■これからの世界情勢と聖書の預言■

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1我 ◆82SSORBSMo
「これからの世界情勢と聖書の預言〈改訂新版〉」いのちのことば社

この本は良い。実に良い。(勿論、聖書に勝るものではない)
良く吟味した上で書かれており、そこら牧師の下手な説教よりも遥かに良い。

そこらの牧師に質問したら「忙しいから後にしてくれ」と言って逃げ出すような難解なことが、実にわかりやすく書かれている。
上記の「忙しいから後にしてくれ」を正確な日本語に訳すと「そんな難しいことを、私に質問しないでくれ」となる。

クリスチャンが読めば、重要なことを学ぶことができるだけでなく、未信者にプレゼントすれば、伝道になるよう十分配慮された内容である。
通常では、キリスト教書店でしか売っていないが、一般書店に置いたら、胡散臭いインチキ予言の本に飽きた未信者が飛び付くようなタイトルである上に、未信者にもわかりやすく書かれているので、ベストセラーになるかもしれない。
いのちのことば社は一般書店にも売り込むべきだ。

このスレッドには「これからの世界情勢と聖書の預言〈改訂新版〉」の感想や、その内容を吟味する書き込みをしてください。

冒頭必読 >>1-10
2ろりぽっぷ ◆epMrs1963. :05/03/20 23:44:07 ID:p5p9vH0x
とりあえず2をゲットしておこう。
3我 ◆82SSORBSMo :05/03/20 23:46:19 ID:GxwOC6Ca
「これからの世界情勢と聖書の預言〈改訂新版〉」より抜粋

われわれは、旧約聖書の中心は、「十字架で罪のあがないをするために、キリストが来られることの預言である」と言うが、それは便宜上そう言うのであって、むしろ旧約のテーマは、「御国を設立するために、キリストが来られることの預言である」と言うほうが正しい。

キリストは御国の設立直前に、苦難の時代が来ることを予告されたが、実は、そのことは旧約の預言者たちも早くから預言していたことであった。

この将来の苦難の時代に、イスラエルは再び激しい迫害にさらされると聖書は預言している。彼らは何世紀もの間絶えず迫害を受けてきたが、過去の迫害においては、彼らが頼れる国がいつも、一つや二つは存在していた。
しかしこの苦難の時代には、世界は「荒らす憎むべき者」の支配下に置かれるため、イスラエルが頼れる国は皆無になり、彼らの民族は絶滅の淵に立たされるという。
そのとき始めて、イスラエルは神に対して真の悔い改めをし、神の救いを求めて叫ぶ。
そして、そのときになってやっと、先祖たちが拒絶し、自民族が何世紀も拒んできたイエス・キリストこそ旧約聖書で預言されていた「救世主」、メシヤであることを悟り、神のあわれみを求めて泣き叫ぶ。
その悔い改めに対して神は、イスラエル民族をあわれみ、罪からきよめ、そのとき生き残ったイスラエルに霊的救いと、諸外国の攻撃からの救いを与えられるのである。
4我 ◆82SSORBSMo :05/03/20 23:46:57 ID:GxwOC6Ca
木慶太がクリスマスに関して、どのような考えの持ち主であったのかは知らないが、読者の誰もが、クリスマスという戯れごとは馬鹿馬鹿しくなるだろう。クリスマスなど、真面目に聖書を学ぶことを妨げるだけである。
「そうは思わない」と言う者はウソツキである。

私は、カトリックのマリヤ崇敬を批判しています。
マリヤ崇敬批判スレッドが見当たらない場合は、遺憾なことですが、マリヤ崇敬に関する議論は、カトリック教徒が立てたマリヤ崇敬肯定スレッド等で行ってください。

マリヤ崇敬に関する私の主張
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3405/1111316849/49

協力者が立ててくれたスレッド
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1105571429/

マルタ嬢へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3405/1097297005/46-51

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