1 :
御書根本:
日蓮は功徳として、「病即消滅」を唱え弟子達に湯治をすすめられて旅立ったが
日蓮自身が、題目を唱える生活の中で、罹患し、悪化させ、病死しました。
題目の功徳は、完全に、無効です。日蓮系宗教には真実はない。
「集団幻想」しか残っていないのです。
日蓮の殺人教唆
不殺生戒と申すは、是の如き重戒なれども、「法華経の敵になれば、
此れを害するは第一の功徳と説き給う」也。(秋元御書)
日本を戦火に焼いたのは日蓮思想だった!
対二次世界大戦と日蓮主義運動について 日本文化研究の第一人者による書評
http://ime.nu/www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0378.html ・日蓮さえいなければ層化は無くあなた方の苦しみは無かった。
・日蓮仏法のせいで石原と井上が政府の体質を変え太平洋戦争を起こした。
・日蓮がいなければ正宗と層化の醜い争いは起こらなかった。
2様
3様
4様ぁ------LOVE ゲッチュ!
はーいこのスレは終了でーす。おつかれさまでした。
7 :
名無しさん@3周年:05/02/06 21:03:24 ID:KzIsJq7s
ところで創価学会って、白蓮平和維持軍っていつ創設するんですか?
8 :
ニチレン大症人:05/02/06 21:21:54 ID:8FRZwD3q
あげとくか。
9 :
名無しさん@3周年:05/02/06 21:58:05 ID:GiWyMCtr
最期はビチ糞まみれで悶絶死したんでしょ?
基地外電波を垂れ流した罰が当たったんだろ。
10 :
ニチレン大症人:05/02/06 22:24:17 ID:8FRZwD3q
完全に狂ってます。層化の不祥事批判に躍起のクセに、自分のところの僧侶のテレクラ買春はOKだそうです。
-------------------------------------------------------------------------------------
http://6801.teacup.com/kane/bbs 帝国華撃団様 投稿者:埼玉県出身I@札幌 投稿日: 2月 6日(日)22時15分39秒
>この盲信者は「いつも」こういうことを言っているようですが?
しかし、突撃男さんは南無妙法蓮華経を唱えるだけで病気が治るとは述べておりません。
日蓮大聖人はそのような事を仰せではありません。
>そういえば少女買春するエロ坊主も、世の中ナメていると思いません?
悪い事をしていないとは言いません。しかし、信仰の上でこの御僧侶の教えを受け入れないといえば、受け入れます。
感情的にそう思うのはいたしかたありませんが、その御僧侶の少女売春をした姿ではなく、日蓮大聖人の教えを授けて下さる姿を
尊敬申し上げるのです。そして、正しい信仰をした結果であるからこそ、その御僧侶の過去の罪障によるものと判断し、
未来の尊い行いを見ていくのです。
創価学会・顕正会の会員が同じ少女売春をするのと違うことは、信仰する方法が違うから、その事による、未来の結果が違うからであります。
あなたの述べている事を全否定するつもりはありませんが、今まで本掲示板で管理人さん・突撃男さん・大神一郎さん・けんさんに対し、
述べてきた事もふまえて書き込んで下さい。
信仰に関する見解においては、論じる方法は違うとも、上記の方達と同じ信仰している以上、大まかな見解は同じです。
11 :
なぐ ◆rAsZd/.4FQ :05/02/07 17:49:26 ID:9DF5IN3/
すみません。
つい某信者のところに書き込みしてしまいました。
見ていられなかったので。
返答次第では、相手にしません。
なぐさん>
僕はもうあの夫婦とその愉快な仲間達に何も言う気にもなりませんよ(笑)
顕正会抜けても”ああなる”って実証示してくれればそれでいいです(笑)
屁理屈の山積み、奈良女児誘拐殺人で殺された女の子。
「殺されても仕方が無い罪障を持っているから」
と言ってのけるキ○ガイに何を言っても無駄です。
自分にもいる子供に置き換えて思考できない、
他人の心など思いやる気持ちも持てない、
そんな連中の相手を買ってまでする事ありません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[現地駐在御僧侶・阪部正誠師の報告書]
先日、報告いたしたアチェ州での行方不明者2名についてですが、先程、無事が確認されたとの連絡がありました。
詳しいことにつきましては、追って御連絡致します。
従いまして、インドネシアでは5万人にも上る被害者が出ているにも拘わらず、
日蓮正宗信徒はただ一人たりとも被害者を出していないということであります。
大白法 平成17年1月16日 御法主日顕上人猊下のお言葉より抜粋
平成17年1月1日 総本山 客殿
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんな発言をあの災害の復旧の最中に平気で出来る人間が帰依する宗教ですから。
>>9 症状は下痢と痩身化。病名は恐らく大腸がん。
晩年は豆腐を好んで食っていた。
酒が好きだったようだから酒の飲みすぎ。
罰も何も自業自得だね。鎌倉時代の馬鹿の極み。
14 :
名無しさん@3周年:05/02/09 05:50:17 ID:8ENG85Up
創価学会はカルト集団
15 :
ニチレン大症人:05/02/09 08:20:49 ID:TmdXgPdX
16 :
名無しさん@3周年:05/02/10 22:26:06 ID:93JahGv3
>>15 その生みの親は六老僧の一人、日興 ← DQN!
俺は「日蓮正宗」だった。毎日毎日題目唱えていても全然希望が叶ったことは一度もなく、むしろ悪いことばかり起こる。
なので信心を捨てます。
こんなに苦しいことばかりじゃ信心以前に俺の心がまいってしまう。
所詮・・・神も仏もないんだと実感しましたよ。
>>17 まさか・・・神や仏があると思ってたのか?(w
19 :
名無しさん@3周年:05/02/12 15:44:23 ID:ly/lNA6P
今後の創価は?
創価には善くなってもらいたい。
しかし・・・。
恐るべき修羅集団。
創価の命運は如何に??
創価と宗門と顕正会の三つ巴の戦い。
創価と日蓮宗の戦い。
創価と立正佼成会の戦い。
創価と仏教界との戦い。
創価と世界との戦い。
如何に??
http://max117.yu.to/index.html
>>「法華経の敵になれば、
此れを害するは第一の功徳と説き給う」
イスラム過激派より、過激だね。
21 :
名無しさん@3周年:05/02/12 19:17:42 ID:1RfDpAhZ
ゆえにカルト集団
22 :
ニチレン大症人:05/02/12 19:29:14 ID:zLgD0Kof
・日蓮は病を治したい一心で湯治に向かったが下痢で苦しみながら悶絶死した。
・日蓮系は口汚く罵った他宗に謝罪したのか(疑問)
・麻原はまるで日蓮の生まれ変わりだ。
建長寺・寿福寺・極楽寺・大仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が
寺塔をば焼きはらいて彼等が頚(くび)を由比ヶ浜にて切らずば、
日本国必ず滅ぶべしと申し候了ぬ (撰時抄)
故最明寺入道殿・極楽寺入道殿を無限地獄に堕ちたりと申し、建長寺・
寿福寺・極楽寺・長楽寺・大仏等を焼き払へと申し、道隆上人・良観上人
の頚(くび)をはねよと申す (種種御振舞御書)
「念仏者・禅宗・律僧等が寺をばやきはらひ、念仏者どもが頚をはねらるべし
と申す上、故最明寺・極楽寺の両入道殿を阿鼻地獄に堕ち給ひたりと申すほど
の大禍ある身なり」 (光日房御書)
24 :
名無しさん@3周年:05/02/13 02:28:06 ID:ldQJo1lM
創価学会は知っていて知らないふりをしますからね。宗教人は行き場を失うのを怖れますから。
蓮って字は人をカルトにさせますね
27 :
ななし:05/02/14 11:26:02 ID:7FL10O6n
どーよ
良スレ、ageておきますよ
age
創価信者が食いついて来ないのはイケダのが大事だから
顕正信者が食いついて来ないのはアサイのが大事だから
正宗信者が食いついて来ないのはニッケンのが大事だから
日蓮宗信者が食いついて来ないのは宗教板に来ないから
31 :
名無しさん@3周年:05/02/17 18:32:22 ID:evH8ltLB
最初の4行は消しなさいよ
33 :
無臭@無宗教:05/02/18 13:03:24 ID:5QhGW+e4
宗教は人類文化の癌だが日蓮は宗教界最悪の癌だなww
34 :
名無しさん@3周年:05/02/18 16:31:35 ID:RM/h8ipo
金正日はキリスト教信者。
35 :
名無しさん@3周年:05/02/18 16:42:03 ID:7XG1dURi
>創価信者が食いついて来ないのはイケダのが大事だから
>顕正信者が食いついて来ないのはアサイのが大事だから
>正宗信者が食いついて来ないのはニッケンのが大事だから
>日蓮宗信者が食いついて来ないのは宗教板に来ないから
少なくとも創価学会が食いついてこないのは、法戦や論議に参加するな、邪宗と同座するな、悪種と同席するなと御書で学んでるからじゃないですか?
わざわざ罵声飛ばされに来ませんよ
36 :
名無しさん@3周年:05/02/18 16:44:23 ID:7XG1dURi
37 :
名無しさん@3周年:05/02/18 19:44:59 ID:UdgHjv4w
38 :
菅ちゃん ◆bu.JfPj2vI :05/02/19 00:36:55 ID:yKZ7hV9R
イジクリにきましたけど、創価@公明の誹謗だらけまみれツリーもありますもんねw
39 :
名無しさん@3周年:05/02/19 11:30:48 ID:ANcmPi1y
学会の正本堂はなんで、突然崩れたのか・・・。
40 :
名無しさん@3周年:05/02/19 20:19:06 ID:NPCxCAk5
創価板でID隠して法華経叩きやってる連中。
向こうは板違いなのに削除を渋る自治厨。
あちらのスレに正当性はあるのか?
学会の正本堂は大石寺(宗門)が撤去したんでしょ。
41 :
名無しさん@3周年:05/02/20 01:01:45 ID:AbwxlE2T
42 :
名無しさん@3周年:05/02/20 01:49:32 ID:ow0SLuQf
>>32 それはね……
最初に創価板にこのスレを立てた「世界人口を100%〜」とかいう人の持論ね。
43 :
名無しさん@3周年:05/02/20 13:49:13 ID:AbwxlE2T
44 :
名無しさん@3周年:05/02/20 18:31:37 ID:eE97VMZy
755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:05/02/20 15:21:59 ID:???
500ぐらいから誰かの必死な荒らしが続いてるけど
相当困る事でもあるんだな。
・・・なんでそんなに困るの?
756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:05/02/20 17:58:53 ID:???
>>755 華元が単に嫌がらせしてるだけだよ
ID隠匿板違い馬鹿が寝言を。
45 :
名無しさん@3周年:05/02/20 22:33:01 ID:i+1eyPr+
760 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:05/02/20 19:37:17 ID:kadMk6wH
>>1 法華経も日蓮も糞って事だろ?
いまさらいう事じゃなかろう。
762 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:05/02/20 20:07:29 ID:???
>>760 何をいまさらって思う奴は対象じゃない
知らない香具師に法華経と日蓮の糞さを解らせてこそ
スレの意義があるというものだ
隔離板でひたすらマスターベーション
46 :
隔離板から転載:05/02/21 15:24:46 ID:ILW08cS+
766 名前:コーク港[age] 投稿日:05/02/21 04:29:38 ID:???
法華経と言う経典が日蓮に取り憑いて以降、方便が真実になっちゃったんだね、
確かに鎌倉時代は法華経は釈迦の言葉と信じられていたが、近代は大乗非仏説を唱えたんですが、今だ法華経の呪縛から抜け出せないなんでなんだ?
それと何故日蓮系はこれほど元気なんだろう、数の上では真宗とて負けてないのに
767 名前:コーク港[age] 投稿日:05/02/21 04:39:53 ID:???
最終戦争に結末をつけ、本門戒壇の願主たらるべき御方は皇太子殿下と拝察する。
もうすぐです、石原莞爾さんの著作にあるように、本門の戒壇を日本国に建て、日本の国体を中心とする世界の統一が実現します
47 :
名無しさん@3周年:05/02/21 20:23:58 ID:KQSdRTp/
学会の正本堂? 正本堂は建立から取り壊しに至るまで学会の所有物ではありません
48 :
隔離板から転載:05/02/22 15:40:27 ID:vK+XLmYA
>
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1107352837/773 > 法華経の成立過程
> 梵本の法華経の成立過程を考えると、一番かまびすしく言われることがある。
> それは『薬王菩薩本事品第二十三』から『普賢菩薩勧発品第二十八』までに相応する梵本が、後から付加されたもの
> 漢訳法華経によって最後の7品の順番が違う。
> 章の順番に相違がある
> ・嘱累品と普賢菩薩勧発品のどちらも最終章になりうる
> ・『妙法蓮華経』では嘱累品で還帰するはずの多宝如来が、それ以後も登場する。
> ・問題の6品は重偈(散文と同じ内容を繰り返す韻文)がなく、『如来神力品第二十一』までと異なる。
> そのような理由から、『妙法蓮華経』の底本となった梵本の更に原型には、『薬王菩薩本事品第二十三』〜『普賢菩薩勧発品第二十八』の6品(章)に相応する梵本がなく、それらは後から付加されたと考えられるようだ
> と、法華経の成立自体に問題があり
> 法華経は後の僧のねつぞうと言うのが仏教史の定説
49 :
名無しさん@3周年:05/02/22 16:35:25 ID:0ElX6pYk
>>44 創価板で日蓮スレが板違い?
池田信仰てことでつか?
50 :
隔離板から転載:05/02/22 20:33:34 ID:71F5IIy+
775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:05/02/22 19:37:59 ID:???
法華経こそ日蓮を産み差別を産み戦争を産んだ元凶。
日蓮を責めてはいけない。日蓮は法華経に騙された
哀れなただの坊主にすぎないのだから。
776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:05/02/22 20:13:06 ID:???
あの荒らしは一体何だったんだろうね。
華元が必死に荒らしてたのかな?
51 :
隔離板から転載:05/02/23 02:26:37 ID:7S0S4lqU
783 名前:世界人口を100%とすると、学会員人口は0%です。[age] 投稿日:05/02/23 01:52:07 ID:???
>普賢菩薩勧発品第二十八に記される
>法華経を嘲笑うものはハンセン病(ライ病)になるとの記述だが
>これは誤りですね、
それで、その二十八を「らい病」の記述のない円珍版「仏的普賢菩薩勧発品」に
差し替えてしまったのが、創価学会教学部ですね。
差し替えて削るならば削るで良いけれども、なぜ削ったのか、
どこをどう変えたのかをはっきさせないと、
統一教会のやり方と同じになってしまう。
創価学会は「完訳版」をこそ広めて世間に公明正大に問うべきだ。
「法華経は素晴らしいのか素晴らしくないのか?」と。
もちろん、法華経の内容はちっとも素晴らしくない。完訳してしまうとね。
だから「脚色」が必要になる。解説で肉付けが必要になる。
52 :
隔離板から転載:05/02/23 02:27:39 ID:7S0S4lqU
784 名前:世界人口を100%とすると、学会員人口は0%です。[age] 投稿日:05/02/23 01:54:58 ID:???
日蓮さんが60歳程度で病死した事実を公明正大に広めないといけない。
同時代の親鸞さんが90歳まで活躍した事実を公明正大に広めないといけない。
「間違いを間違いと認めること」
前に進むためには、間違いを間違いと認める勇気が必要だ。
53 :
名無しさん@3周年:05/02/23 11:38:01 ID:TAXL5bYL
日蓮を絶てば悪は滅びる。
54 :
名無しさん@3周年:05/02/23 15:27:40 ID:U0P/Huoj
785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:05/02/23 11:32:12 ID:oLRVY9x5
>>783 ありえないでしょう。法華経の間違いを認めてしまえば
日蓮の間違いを認めてしまえば創価学会は成立しない。
55 :
隔離板から転載:05/02/23 22:41:10 ID:DpmbrQH4
647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:05/02/23 16:03:35 ID:???
都合の悪い書き込みをする者を荒らし扱いするヘタレはスルーで
649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:05/02/23 22:01:26 ID:ltVnDcJQ
>>648 647は俺が書いたが世界人口氏ではない。
それに世界人工氏は荒らしではない。
わかった?
>>648=名無しの華元
650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:05/02/23 22:03:02 ID:ltVnDcJQ
>>648 そうやって都合の悪い書き込みから逃げるだけならヘタレだよ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それなら宗教板に来いよ、ヘタレ(笑)
56 :
名無しさん@3周年:05/02/23 22:43:08 ID:lleOV70M
法華経に帰命するなら法華経の内容も知らなくちゃ。
57 :
名無しさん@3周年:05/02/24 12:51:40 ID:XO0EoM1y
>>56 そして法華経の内容を真に理解すればインチキなのが解ります。
58 :
隔離板から転載:05/02/24 17:39:55 ID:4RMO3FTz
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1099813390/ 662 名前:世界人口を1OO%とすると、学会員はO%です。[age] 投稿日:05/02/23 22:48:00 ID:???
宗教板逝けやヘタレ
663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:05/02/23 22:50:17 ID:ltVnDcJQ
ヘタレが一匹釣れた
664 名前:ひゃっきまる[sage] 投稿日:05/02/23 22:51:37 ID:???
やめてもらえますか。世界さんも2ちゃんねるは長いのですから、大人の対応を覚えてください。
665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:05/02/23 22:51:46 ID:ltVnDcJQ
>>662 そうやって卑劣なナリスマシをするのが創価学会員の常套手段。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
卑怯者が荒らしております。
59 :
名無しさん@3周年:05/02/24 17:43:44 ID:VjBNXmIK
667 名前:母が熱心で困ってます ◆1Cz5bN8eQk [sage] 投稿日:05/02/23 22:53:56 ID:???
>>667 >
>>664 ひゃっきまるさん
> >やめてもらえますか。世界さんも2ちゃんねるは長いのですから、大人の対応を覚えてください。
> いや
>>662は世界さんじゃないと思います、最近は世界さんの成りすましが
> 好き勝手を書いているのです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
必死で世界人口をかばう「1の母でございます」。
お前も法華経誹謗の仲間か?
60 :
名無しさん@3周年:05/02/24 17:54:47 ID:3il/ezuq
>
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1099813390/465 >465 名前:世界人口を100%とすると、学会員人口は0%です。[age] 投稿日:05/02/10 01:34:06 ID:???
>>成仏のメリットを説くことは不可能です。
>
>そうです。不可能です。それは真実に属した思想ではなく願望に属しているからです。
> 仏教徒は全部合わせても、世界人口比率6%です。また比率は減少傾向にあります。
少数派だから不正だ排除しろというのでは、少数民族差別や障害者差別とまったく変わらないんですがね。
「多数派の横暴」ってやつだね。
61 :
名無しさん@3周年:05/02/25 15:09:15 ID:bPjyHShA
華元・・・。アンチが居ない宗教板でのびのびと書き込みか。
・・・まったくご苦労なこったな(w
62 :
名無しさん@3周年:05/02/26 00:49:53 ID:R6NS5ksr
811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:05/02/25 23:41:26 ID:???
円珍版というのはどのようなものなのでしょうか
上手に法華経のおかしな所を削った訳なんですか?
812 名前:元教学部代理 ◆yanQiPbqlk [] 投稿日:05/02/25 23:50:29 ID:elHGx7GA
円珍版は、前にも引用したことがあるけれど・・。
比叡山の台密の中興の祖(亜流だけどね)の円珍が編んだ経典。
確かに、上手に法華経のおかしな所(差別的文言)を排除したものですね。
当時の円珍師にしてみれば・・台密の中でも・・僧侶及び貴族を上とし、
さらには、その経典に依拠しなければ・・人生が滅びるという考え方に
納得できなかったのでしょうね。
あくまでも、「創作文学」としての価値は存在しますが・・この差別的な
経典の成立原因を探れば・・やっぱり、恨みの文化から生まれたものだと
思いますよ。
それだけ・・民族の流入・流出の激しい世界だったからでしょうね。
成立は、ガンダーラ地方だと言われていますが・・音韻論の立場から、検討を
加えてみると・・どうしても、日本に最初に流入した版は・・中国(それも、唐)
の時代の成立と考えることが妥当です。
法華経は・・・26も翻訳版があることを考えれば・・この考え方は普通ですから。
63 :
名無しさん@3周年:05/02/26 01:15:28 ID:9w9G4W8A
差別的な経典―――こういうことはあんまり知られてないですね。
「また、チャンダーラなどの賎民、豚肉業者や鶏肉業者どもにも、狩猟
者などにも、と殺業者などにも…(中略)…近づいてはならない」
(法華経安楽行品)
「半陰陽の者に教えを教えたり、懇意になったり、会釈を返したりしては
ならない」(同上)
64 :
ところでバラモン教って知ってる(ぷ:05/02/26 02:55:58 ID:v2UsLRZe
813 名前:世界人口を100%とすると、学会員人口は0%です。[age] 投稿日:05/02/26 02:09:41 ID:???
なるほど、翻訳は26種類もあるのですね。
創価学会教学部が「円珍版」を、創価学会版法華経の、
「一部差し替え」で使っているのが解せないですね。
教学的に、それが都合がよいという判断でもあったのでしょうか。。
65 :
ところで原始仏典ってしってる?(ぷ:05/02/26 13:22:17 ID:Rid+lNcV
>>64 バラモン教のような差別をしなかったのが仏教だったのに
法華経はバラモン教のように退化して
>>63のような
さまざまな差別を説き、人々に差別的思想を植え付けたのです。
そのインド仏教はイスラム教徒によって破壊されたとさ(ぷぷ
67 :
名無しさん@3周年:05/02/27 18:00:37 ID:h1Sdcjb+
ムスリムがインドに侵入した時、仏教は密教化が高度に進んでいた。
ということは、彼らが破壊したのは今日のヒンドゥー教とそれほど
大差がなくなっていた仏教だ。
概説書では一行でまとめられてしまうが、しかし、ムスリムは仏教を特
にターゲットにして破壊行為をしたのではない。なぜなら仏教とヒンドゥ
ー教の区別がつくほど、ムスリムらの「インド学」が進んでいたわけで
はないし、現在だって同様だろうから。
インドの国際博物館に行けば、ムスリムが破壊したのは所謂「仏像」だけ
ではなく、ヒンドゥーの神像も同じように破壊されことがわかる。
68 :
名無しさん@3周年:05/02/28 11:37:49 ID:TYknO1eI
>>66-67 破壊されたのは「仏像」であって仏教ではない
大乗の偶像崇拝的な仏像が破壊されただけ
69 :
名無しさん@3周年:05/03/01 00:10:14 ID:xWj0h1K7
日 蓮 は カ ル ト
70 :
名無しさん@3周年:05/03/01 00:16:30 ID:JqzSYWOV
ハンセン氏病を業病とした法華経。
それを広めた日蓮。大罪人だ。
72 :
名無しさん@3周年:05/03/03 00:13:00 ID:chhSdnNI
日蓮正宗系にとってハンセン病(癩病)は永遠の問題ですな
法華経の誤りを認め新法華経を書き上げる、
過去に法華経こそ正しいと入会した者は何処へたどり着くのでしょう。
73 :
名無しさん@3周年:05/03/03 00:15:30 ID:i5EME/6d
楽になるには全部滅びればいいんだ、で、ふざけるな
なるほど。宗教的でいいですね。
75 :
名無しさん@3周年:05/03/03 22:30:33 ID:8Q+yeM6+
ハンセン病の話題になると急にスレが減る創価版
池田名誉会長も避ける内容ですから・・・
法華経正真正銘まの偽物です
76 :
名無しさん@3周年:05/03/03 23:06:27 ID:GOh69zkA
市ねよ日蓮
おまえら【人のスケジュール乗っ取る(人のこと全く考えてない)】勧誘しやがってよ。
クソしつこいんぢゃあヴオケ( ̄□ ̄;)!!
77 :
名無しさん@3周年:05/03/03 23:10:09 ID:GOh69zkA
追記
本物の宗教なら、人の都合考えろ!しつこくするな!
以上
78 :
名無しさん@3周年:05/03/04 00:32:21 ID:+ndDU5UW
日蓮と法華経こそ全ての悪の元凶。
79 :
kane:05/03/04 03:56:40 ID:TwJAToU6
>>12 風氏よ、たしかに日蓮正宗信徒に死者は出なかった、それでも我が日蓮正宗は義援金を拠出したし、御法主日顕上人猊下はインドネシア現地に赴かれ、災害復旧に立ち上がる現地の民衆の中に分け入って親しく激励された。
そして、津波犠牲者追悼のための追善供養の法要も執行されたのだ。82歳のご老体に鞭打ってまで現地行きを強行された猊下の宗教者としてのご心情が、君には何も分かっちゃいない。
偉そうに猊下の言葉尻を捉えて批判するからには、君はさぞかし、被災民のために尽力したのだろうな。君はいったい、被災民のために何をしたというのだ?答えてみよ。
80 :
kane:05/03/04 04:03:02 ID:TwJAToU6
ハンセン病問題も然りだ、風氏よ。法華経の文上がどうあれ、実際には日蓮正宗の御僧侶方はハンセン病患者の差別解放・悪法撤廃にために大変な尽力をされてこられた歴史的実績を持っているが、君は、ハンセン病患者のためにいったい何をしたというのか?
81 :
万年救護大本尊の朴蓮:05/03/04 04:05:29 ID:5K4uQkl/
おお!
こんな所にも
スレ建っちゃっているよ!
はてさて、
朴にもこれで法華経の呪いが解けるかな?
82 :
kane:05/03/04 04:22:40 ID:TwJAToU6
>>63 安楽行品は迹門の教えで、カースト制度の枠内における「摂受」での布教方法を一応説くのであるが、
これが本門になると、常不軽品のごとく、徹底的な平等主義・差別反対の立場にたつ「折伏」の修行を勧めているのである。法華経の真意は当然、本門にある。
そもそも法華経典は、(散逸した口伝を集めて)被差別民によって編纂された経典である、というのは、経典成立史上の定説ではないか。
日蓮大聖人も、終始一貫して被差別民の側に立った人である。いわゆる鎌倉仏教の、親鸞や道元のような貴族の出とはそこが違う。自ら「チャンダーラ」の子であると仰せである。
普賢品の記述も、「らい」と言う差別語がハンセン病そのものだけでなく「過去世の業の報いによる不幸状態一般」を指す言葉として用いられていたことから、
たとえ今生に肉体が「らい」=ハンセン病患者であろうとも、心が正法に帰依するならば、非患者と差別なく、平等に必ず成仏できるが、
肉体がハンセン病患者でなくとも、心が「らい」=謗法であるならば、必ず未来にはより大きい大苦を受ける身となる。という意味で用いられているものである。
83 :
kane:05/03/04 04:33:26 ID:TwJAToU6
総じて言うならば、末法においてはハンセン病患者も非患者も、みな平等に差別なく、みな同じく本未有善の、法華誹謗の宿業深き愚悪の凡夫である。これが日蓮正宗の考え方である。
自分はハンセン病にならなくてあー良かった、などと思ったことのあるすべての非患者は、私も含めて、ハンセン病患者に対する「差別者」としての罪は免れまい。「人を差別する、見下す」という心のはたらきは、重篤な心の病である。
ハンセン病は今や特効薬で軽快するが、心の病は実に治しがたいのである。
日蓮正宗の末法観を敷衍して言えば、非患者の方が患者よりも、過去世の宿業は深いということになるのではないかと思う。
同様に、金持ちは貧しい者より罪障深く、現在得ている愛情に満足している人たちは、孤独な人たちよりも遥かに罪障が深い。
84 :
kane:05/03/04 04:46:24 ID:TwJAToU6
>>67 インド仏教がイスラムに取って代わられたのは、「平等主義思想、反カースト差別」の立場において両者は共通するところがあったからだ。
旧下層カーストの人々は、密教化して堕落していた当時の仏教から活力のあるイスラムの方へと、雪崩を打って乗り換えたようだ。
近代インドにおいては、逆の現象が起きた。たとえば、不可触民の指導者アンベードカルは仏教の復興に努めた。その流れを汲んで、旧不可触民を中核とするインド仏教徒の勢力は、いまや数千万人規模にまで回復しているという。
マルチ商法もびっくりな日蓮の強引なる勧誘晒しage
86 :
名無しさん@3周年:05/03/04 10:16:16 ID:22WeBL3P
>>79 >>80 インドネシア地震で信徒が無事だったのは法華経のお陰ですか偶然ですか。
法華経を嘲笑うとハンセン病になるを否定されるのですか肯定されるのですか。
87 :
名無しさん@3周年:05/03/04 12:04:18 ID:5xVwscEm
>>84 インドの被差別層が平等主義を訴えるイスラームに自ら雪崩を打って乗
り換えたとは初耳ですが、わたしは彼ら自身にとってカーストはそんなに
単純に乗り越えられるものではなかったと幾つかの資料と実際に現地に
滞在した感覚からから考えています。
十三世紀のインド仏教が密教化し堕落していたのが理由で、インド被差
別層がムスリムへと転向したのであれば、近代のインドで更に下位カー
ストの開放が進んでいるはずなのにそうでないのは何故か、という疑問
がでてくるでしょう。インドのムスリムに下位カーストの割合が多いと
いう話も聞いたことはありませんし。
アンベードカルの提唱した仏教運動は、現在どのような進展をしている
のかわたしは知りませんが、そうした仏教コミュニオンというのはイン
ド社会内部においては残念ながら新たな下位カーストが出来たくらいに
しか見えないのでは。
88 :
ニチレン大症人:05/03/04 12:35:23 ID:6UqN4Kn+
法華経age
89 :
名無しさん@3周年:05/03/04 19:02:58 ID:+ndDU5UW
あげます
90 :
名無しさん@3周年:05/03/04 19:31:33 ID:5xVwscEm
>>83 法華を誹謗する、或いは不信であるから宿業が深い云々というから、
日蓮系教団がおかしいといわれるのではないですか。
差別といえば、法華を信じる/信じないで人間を分かつのも差別だと
思います。理屈・論理的整合性ではなく信仰なんだからといわれれば
それまでですが。
差別がいけない、という主張には全く同意しますが、それと法華の
信仰とは直接関係ないでしょうね。何故なら、法華経ほど差別意識
に満ちたお経も珍しいからです。
法華経の釈迦はチャンダーラと呼ばれた被差別階級の民や半陰陽とい
う先天性疾患を抱えた人に教えを説いてはいけないと>説いていること
を>63で紹介しました。差別を糾弾するkaneさんの矛先は何故法華経そ
のものに向かないのか、已然分からないですよ。
91 :
名無しさん@3周年:05/03/04 19:45:41 ID:5xVwscEm
『安楽行品』が迹門であり、「摂受」を前面に押し出していると
いうけれど、ここで法華経の釈迦はチャンダーラや半陰陽等の人
を差別し排除しています。この部分はわたしにはちっとも「摂受」
とは読めないのです。分かりやすく説明してもらえませんか?
92 :
名無しさん@3周年:05/03/04 20:46:41 ID:pWBCu2Em
日蓮は霊的にはバラモンの出なのよ。だから苦しむ事を良しとし
他者を徹底的に非難する。お釈迦様はそんな争いが続くバラモン
教団に嫌気が差し抜け出して苦行や争いをしなくても悟りが開ける
と悟ったのだから日蓮系は基本的にお釈迦様の教えとは異なるよな。
93 :
名無しさん@3周年:05/03/04 21:20:46 ID:5xVwscEm
それは全然違うかも。
94 :
名無しさん@3周年:05/03/05 11:46:30 ID:yo22McUU
>>92 「霊的に」とか言うとどこか胡散臭さを感じる。
95 :
名無しさん@3周年:05/03/05 11:59:56 ID:SKLWTX0q
日蓮はカルトの首魁
96 :
名無しさん@3周年:05/03/06 11:58:07 ID:HqOS1VB/
法華経を崇めると功徳があって法華経をそしると罰がくだる。
んなわきゃーない。
97 :
名無しさん@3周年:05/03/06 13:55:32 ID:9kp4B80+
>>96 >>法華経をそしると罰がくだる。
ではなく信じないと罰がくだると御書にはあるらしい。まだ最悪。
98 :
名無しさん@3周年:05/03/06 16:01:51 ID:RYMnHhYT
日蓮イラネ
99 :
名無しさん@3周年:05/03/07 00:29:30 ID:7JVbP5Tw
バラモンバラモン
ああ、なるほど多分、こうではないか。
釈尊が
「チャンダーラと呼ばれた被差別階級の民や半陰陽とい
う先天性疾患を抱えた人に教えを説いてはいけないと説いていること」
まず誤った差別はしてはいけないのが釈尊の態度ですね。
差別的な表現がされていますが、その差別的表現を受けて
あなたは、何のことか分かってしまいます!
そして、その差別対象に対して、多くの人が「囚われる」もの。
かわいそうと思っても、忌み嫌っても それは囚われています。
例をだせば、熱心に悟りへ向かう女性ですら、女性という存在が、
知らずのうちに修行者の心を捕らえさせ、目的(無上正覚)が変わってしまう。
人道的な問題を言っているのではなく、差別意識自体を問題にしています。
「差別がいけない」は「差別をしていること」なのです。
ですから、差別意識のある人には、その差別対象と関わるなというのです。
具体的には、それらの者に恬淡と教えを語れと言います。
懇意になることは、求道者(差別意識がある者)として好ましくない。
また、教えを説いていけないというのは、真理をダイレクトに説くなと
釈尊が戒めているのだと思います。
日蓮上人の題目は、真理をダイレクトに説いた事にはならないので
戒めを違反していないと思われます。
101 :
名無しさん@3周年:05/03/07 14:00:17 ID:feV7r4aa
建長寺・寿福寺・極楽寺・大仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が
寺塔をば焼きはらいて彼等が頚(くび)を由比ヶ浜にて切らずば、
日本国必ず滅ぶべしと申し候了ぬ (撰時抄)
故最明寺入道殿・極楽寺入道殿を無限地獄に堕ちたりと申し、建長寺・
寿福寺・極楽寺・長楽寺・大仏等を焼き払へと申し、道隆上人・良観上人
の頚(くび)をはねよと申す (種種御振舞御書)
「念仏者・禅宗・律僧等が寺をばやきはらひ、念仏者どもが頚をはねらるべし
と申す上、故最明寺・極楽寺の両入道殿を阿鼻地獄に堕ち給ひたりと申すほど
の大禍ある身なり」 (光日房御書)
102 :
名無しさん@3周年:05/03/07 22:37:10 ID:uPJWP268
知れば知るほど
サイテーの坊主だな。
103 :
名無しさん@3周年:05/03/08 10:31:23 ID:f/oSwZUj
>>100 以下は感想です。
『安楽行品』の文章が差別意識そのものを問題にしていると
自分は読めないのですよ。勿論法華も大乗の一経典であって
みれば、分別を離れた心地を尊ぶはずであろう、とは予想で
きないわけではないのですが。
そこで「差別意識のある人は差別対象と関わるな」という読
み方で読んだとしても、厳密にはそういう言い方そのものが
差別であり囚われであることに他ならない、いや寧ろそうし
た姿勢からは差別意識から離れることは無理で、単に自分を
差別対象から隔離して差別を克服したと錯覚させるような気
がします。
また「チャンダーラや半陰陽に教えを説くな」という法華経の
釈迦の言葉を「チャンダーラや半陰陽に教えをダイレクトに説
くな」という意味で読む読み方もいまいち釈然としないです。
104 :
名無しさん@3周年:05/03/08 10:49:19 ID:f/oSwZUj
自分としては「女性も皮加工職人もチャンダーラも避けて差別し
ないで教えを説けよ、何故ならみんなが救われる大乗最高の教え
なんだから」という分かりやすいメッセージであればよかった。
紀元一世紀前後に法師という一種の遊行芸能者達(彼らも被差別
カーストであったという)によって広められたこの経典が、堂々
と一切の差別を超えた世界を説いていたならば、現代でも大変な
輝きを持っていただろうと思います。しかし、実際この経典は素
直に読む限り、内容的に独善的・排他的な問題を孕んでいます。
そのようなこともあって南無妙法蓮華経とがなりたてれば日本も
自分も万事OKという日蓮とそれに連なる人々の楽観には、いつも
違和感を感じます。
105 :
名無しさん@3周年:05/03/08 20:06:11 ID:JSfDHBMV
馬鹿(日蓮信仰)は死んでも治らない
106 :
名無しさん@3周年:05/03/10 00:10:50 ID:yXsvVKK3
あげ
107 :
名無しさん@3周年:05/03/12 02:28:16 ID:43LioYwk
日本のハンセン氏病差別は法華経によってはじまった。
法華経は差別と混沌を生む魔の経典であり、
それを広めた日蓮は邪悪の権化と言えるだろう。
108 :
名無しさん@3周年:05/03/13 13:52:54 ID:8IDDCK16
日蓮てマジで糞だね
109 :
名無しさん@3周年:05/03/13 19:29:07 ID:R4gcNSrb
勧誘ウザイ!!
110 :
幸子:05/03/14 02:20:16 ID:1uB2AcpN
日蓮大聖人は私たちに正しいものを伝えたの。でもみんなの今の悪い事は背いた罰なんだよ。殺人をしたひとは生まれ変わったら人に殺されるんだよ!気付いてください(T-T)
111 :
名無しさん@3周年:05/03/14 02:22:37 ID:5QjveeAW
>>110幸子さん
では、正しい事を伝えたのにどうして病死したんですか?
それと
>>101がどのように正しいのか教えて下さい。
秋元御書の例の一節についても解説お願いします。
112 :
yun ◆80A335Xyc6 :05/03/14 22:09:24 ID:dC1mRRTp
>>111 病死=不幸
そうとも限らんのでは?
健康のありがたさがわかるからよいのでは?
死後ずうっと同じことが続くんだよ
信じないのはかってだけどさ
御書きり文して勝手言われても仏様が迷惑するよ
謝罪したら??
あとは勝手にどうぞ^^
113 :
名無しさん@3周年:05/03/14 22:43:08 ID:5QjveeAW
>>112 そうとも限るんですよ。
法華経にはこの経典を謗ると病になると有ります。
で、日蓮は下血と下痢で痩せる病で晩年は苦しんで病死です。
これは一体何の現証なんでしょうねえ?
ちなみに切り文はしてもしなくても意味は同じですよ。
むしろ日蓮信仰者と法華経信仰者はハンセン病患者に謝罪してみては?
勝手とはまた無責任ですね。ちゃんとご意見を賜りたいものです。
114 :
yun ◆80A335Xyc6 :05/03/15 02:08:30 ID:CdrzpkEb
無責任といわれるならまた顔出しますわ
あんまり時間とれんから悪い
それから教学は期待しないでくれ
調べておくわ
ハンセン病についてはよく知らない
からロムります
>>103 >厳密にはそういう言い方そのものが 差別であり囚われであることに他ならない、
>いや寧ろそうした姿勢からは差別意識から離れることは無理で
つまり、修行の妨げになるから、関わらないようにしなさいって事です。
求道者は、苦しんでいる人をみたら、ほっとけない性格だと思います。
目的(無上正覚)を前にした時、囚われるだけで役に立たないことなのでしょう。
しかし、向こうから来たときは、無視せずに、必要な教えを説きなさいといいます。
人の弱さを指摘されていると思いました。
もっと自分の内なる根本的な差別意識との対峙が必要だと思います。
一般的な交際範囲では、どうしても、深いところまで気が向かわないと思います。
>「チャンダーラや半陰陽に教えをダイレクトに説くな」
>という意味で読む読み方もいまいち釈然としないです。
真理は微妙で見がたく現実的な話ではありません。
目の前の現実に必死に向かい合わなければならない人には
ただ単に迷わすだけの話しになると思います。
生きる希望を与える方便ならば、素晴らしい事ですが
真理をダイレクトに説く事にはなりません。
116 :
yun ◆80A335Xyc6 :05/03/15 16:55:12 ID:CdrzpkEb
ただどこかでも言ったけど良く知りもしない人をこうも悪口いえるんだなぁて不思議なだけ
相当嫌な思いしただろうからそれは同情できるけどだからっていつまでも引きずってどうするんだろう?
って
スレ違いだろうから無視して下さい
これもどこかで言ったけど皆、差別なく仲良く出来る日が早くきたらいーのにね
117 :
名無しさん@3周年:05/03/15 21:36:08 ID:EVh8Z95l
>>115 >つまり、修行の妨げになるから、関わらないようにしなさいって事です。
>求道者は、苦しんでいる人をみたら、ほっとけない性格だと思います。
>目的(無上正覚)を前にした時、囚われるだけで役に立たないことなのでしょう。
>しかし、向こうから来たときは、無視せずに、必要な教えを説きなさいといいます。
>人の弱さを指摘されていると思いました。
再度、恣意的な法華経解釈、というのが正直な感想です。もしお説の通り
ならば、何故チャンダーラや半陰陽、皮加工職人が「修行の妨げ」になり、
何故その他の人々がそうでないか、その理由がはっきり説明されねばなら
ないでしょう。あなたは出来ますか?わたしには出来ません。
>もっと自分の内なる根本的な差別意識との対峙が必要だと思います。
>一般的な交際範囲では、どうしても、深いところまで気が向かわないと思います。
一行目の内容に関しては特に否定はしませんが、それだけの考え方ならば
法華経による必然性はなく、他の主要な大乗経典によっても同じ結論を導
き出すことが出来るでしょう。二行目は残念ながら殆ど意味が分かりません。
>真理は微妙で見がたく現実的な話ではありません。
>目の前の現実に必死に向かい合わなければならない人には
>ただ単に迷わすだけの話しになると思います。
>生きる希望を与える方便ならば、素晴らしい事ですが
>真理をダイレクトに説く事にはなりません。
法華経安楽行品の中には、チャンダーラに対して「生きる希望を与え
る方便」は存在しない、という理解で宜しいでしょうか?
118 :
名無しさん@3周年:05/03/16 00:05:45 ID:Dii/M+Ob
>>116 日蓮の発言は御書にしっかりと残っちゃってるでしょう?
まずは
>>1とそのリンク先、それに
>>101を良くお読み下さい。
これらは全て日蓮の発した言葉です。
どれも意味合いはそのままです。故意に意味が捻じ曲げてある
箇所があるというならその部分を具体的に指摘して下さい。
それと貴方の定義で見ればほとんどの人にとっては
歴史上の人物は全て「良く知りもしない人」になりますよ。
また、このスレは怨嗟で立てたものではありません。
日蓮系宗教のように排他性と独善性を持つ破壊的宗教から
その信者を無宗教にさせる為の啓蒙であります。
聖教新聞の四面の口汚さを理解出来るなら
>>101のような事を平気で言える神経の持ち主を疑うのは
人として当然です。
>>117 >何故その他の人々がそうでないか
「王者に親しみ近づいてはならない。王子にも、王の大臣にも、従者にも
異教徒や苦行者、托鉢者、、(中略)、、世事に長けた人にも。
また、チャンダーラなどの賎民にも、豚肉業者、、(以下略)に近づいてならない。」
そもそも、思いつくすべての方々とは親しみ近づいてはならないとされています。
そして、もし向こうから来た場合は、教えを語り、恬淡であることが条件ですね。
かと言って、隠遁生活であってはならないとします。
普通は、弱者にこそ親しみ近づいて、その方々の為に助けていくべきだ
とそのように思われるでしょう。
まともな人間なら、助けたいと思うのが普通です。
弱者に対して、そのような意見は驚くかも知れません。
ブッダにすれば、どのような身分でさえ、苦しんでいる存在に過ぎないと思います。
差別の言葉(仮の名づけ)を使わなければ、どうして意味が伝えられましょうか。
また、どうして、懇意に出来る存在があるでしょうか。
懇意にするという事は、懇意にしない存在がいることです。
それこそ、誤った差別です。
>>117 仏陀が禁止している説法は、おそらく真理そのものです。
貴方のおっしゃる事とは逆の事なのです。
チャンダーラには「生きる希望」を与える話ししかできないと思います。
それらも含めて「真理を説く」だと思っていましたが、真理とは言いがたいものです。
ですので、理解の為にダイレクトな真理とあえて申しました。
そのダイレクトな真理は、声聞の者達にですら述べられない内容です。
(憶測ですが、声聞と言われる所以は、仏陀の人としての存在を
心の奥底で、どうしても頼りにしてしまっているからでは?)
一緒にいるだけで、余計な事を考えないし、安心できる人がいると思います。
その人が生きているという事実が、強く生きる力を下さいます。
それでは、ダイレクトな真理を知る機根が備わっていないようです。
121 :
訂正:05/03/16 03:16:51 ID:FKAam/2L
>>119 弱者に対して、そのような意見は驚くかも知れません。
~~~~~~~~~
↓
チャンダーラに近づくなと言ったり
122 :
名無しさん@3周年:05/03/16 21:45:45 ID:w6fa8/PA
>>119-120-121
お返事有難うございます。はじめにわたしは先にあなたの法華経解
釈が恣意的だと述べたことは言い過ぎでした。一言謝っておきたいと
思います。
あなたの読みは大変穿ったものであり、またそれは信仰者としての立
場としては尤もだと肯首したくなる反面、しかし門外漢としてのわた
しからしては一寸物分りが良すぎなんではないかな、という気もしま
す。
さて、わたしの法華経という経典に対する様々な疑念は、知的好奇
心と共に已然そのままの状態にあり、件の問題に関連させて要約す
れば次のようなことです。
確かに法華経を宣揚する菩薩は国王から外道行者、チャンダーラ、
二乗の比丘比丘尼等、女人まで親近してはならない、とあり、その
理由は全体の内容から推察するに、主にケ望(ケ=ニンベン+希)、
ケ求を避ける為でしょう。こうしたケ望やケ求が心中に生起するの
は、自分にとって得になるような人とその所有物に対して起こす貪り
や執着と考えます。菩薩の行為(行処)妨げということを考える場
合、国王や王子等の権力者におもねり懇意になって得をしようとする
貪心や、婦女子の前で談笑しねんごろになる欲心を防ごうとする為の
交際範囲(親近処)の規定であるという考え方ならば、この話は分か
り易いのです。しかし、インドにおいて古代から人間とはおよそ見な
されていなかったといわれるチャンダーラに対して、果たして法華経
の作者達が彼らに対し「ケ望」や「ケ求」のおもいを抱いていたか?
といえばそれはどうも考えにくい。つまり不自然なのです。
123 :
名無しさん@3周年:05/03/16 22:17:32 ID:w6fa8/PA
>>120 >仏陀が禁止している説法は、おそらく真理そのものです。
>貴方のおっしゃる事とは逆の事なのです。
>チャンダーラには「生きる希望」を与える話ししかできないと思います。
ところで「真理そのもの」は「生きる希望」とは無縁のものでし
ょうか?
わたしは「生きる希望」たりえない「ダイレクトな真理」という
のは果たして、仏教、更には宗教として存在意義があるのか、と
問うてみたくもなります。
>>122 特に気にしないで下さい。どのような態度であれ、あなたのお陰で私の幅が広がります。
>インドにおいて古代から人間とはおよそ見な
>されていなかったといわれるチャンダーラに対して、果たして法華経
>の作者達が彼らに対し「ケ望」や「ケ求」のおもいを抱いていたか?
そもそも、その近づいていけない存在の中には動物が出てきません。
不思議に思わないでしょうか。
本当に人間としてみなされていないのなら、そこには言及されないとは思いませんか?
言われなくとも、チャンダーラに親しみ近づくなと言う必要はないのです。
もともと、懇意にしてしまう恐れがあるからの戒めです。
それならば、どうして、救法者はチャンダーラに近づこうとしてしまうのですか?
>>123 「真理そのもの」と「生きる希望」は大本が真理ですから、関係あるハズです。
法華経で、火事の家の中で、子供たちにおもちゃで気を引きましたね。
釈尊はおっしゃいます。
「私の得た法(真理)は、あまりにも深く、理解は届かない。
仏にして初めて、他の仏の心にある事が理解できる。
この五濁の代には、一切のものは貪、瞋、痴、偽り、高ぶり、自惚れに覆われ
福徳が少なくて、愚かにも、私が体得した法を理解する事が出来ない。
もし、私が法輪を転じようにも、きっと彼らは当惑混乱して、
受け取る事はないだろう。
それどころか、誹謗をもっぱらにし、悪路に陥り、あらゆる種類の苦しみを受けるかも知れない。
わたしは、じっとしていて、涅槃に入るのが一番良かろう」
「生きる希望」を説く事が、そのまま真理を知る事には
なり得ないのだと思います。
また、釈尊の説法は
「始めに美しく、中に美しく、終わりに美しい」と言います。
人は歓喜に包まれて、生きる希望が湧いたのは想像に難くありません。
126 :
柴ワン太:05/03/17 13:01:54 ID:i4ryMTWT
仏陀が『真理』を説いたなんてことは無いだろうさ。
差別が無かったわけでもないだろうし名。
S価の連中の暴論はしばしば愛情の裏返しだし、
そういう輩を相手にしたい君たちの気持ちが私
にはわからんな。
日蓮は約七百年程以前、漁師の子として生まれましたが、後出家して発狂したらしく、
仏門に入りながら一生仏教を謗り続けて六十一歳で死にました。
念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊と叫んで、多くの人を惑わしましたので四回も
島流しにあっています。この大謗法の報いは覿面で、日蓮は一生貧乏のどん底であえぎ、
島流しにあうこと四回、居所を追放されること実に二十余度という災難の連続でした。
しかも、おまけに五十六才から六十一歳まで病気の連続(慢性下痢)で苦しんで悲惨な
最後を遂げました。しかも念仏を謗る大罪の報いはこの世だけでは済まないのです。
日蓮は死後、無間地獄で八万劫、大苦悩を受け続けるであろうと釈尊は仰言っていられます
日蓮大聖人深秘伝によりますと、長年の慢性下痢から腸結核となり、最後に脳膜炎を起し、
臨終に枕元にあった法華経を歯をもって食い破ったようです。そのときに折れた歯を
日蓮の御肉牙といって大切に保存し、最近その肉がだんだん盛り上がってきたと
創価学会の連中が喜んでいるそうですが、あわれもここに極まれりと言わざるを得ません
(高森顕徹/こんなことが知りたい)
128 :
柴ワン太:05/03/17 17:33:26 ID:i4ryMTWT
信じてない奴に法難も神罰もあるかい!
129 :
名無しさん@3周年:05/03/17 18:15:15 ID:lea1J0al
>>126柴ワン太さん
おそらくそう思うのはあなたが原始仏教を知らないからでしょう。
原始仏教は単に自制心を培う手法であり、
それに科学的観測を伴っただけのごくありふれた哲学です。
ブッダは死後の世界や魂の存在について弟子に聞かれた時、
「それは誰も見た事も聞いた事もない。だからあるともいえるしないともいえる。
また、あなたが知らないものをどうして私が知る事が出来るだろうか。」
「そのような意味のない事を考えている暇があるなら、
その時間を修行に使い、過剰な欲望を持たないように心がけなさい」
といった内容を答えたそうですよ。
ブッダは宗教という形を嫌い、自らを崇拝させる事はせず、
呪文を唱えるように経典を読む(題目、読経)のではなく、
説話を説く事で教えを広め、
同様に偶像崇拝(仏像、本尊)を禁じました。
大乗仏教はこれらの戒律を全てやぶり、
高度な精神哲学をただの宗教に貶めてしまった粗悪な類似品です。
ちなみに中国から日本に伝わり、日本で広まった「仏教」は全て大乗仏教です。
仏教は、日本古来の宗教ではない。
仏教徒は非国民だ。
131 :
柴ワン太:05/03/17 22:00:33 ID:gBc8RmO1
釈迦が矛盾のないこと云ってたとオモットンのか?この馬鹿たれが!
そういう教条主義的な勘違いをしているから仏教がおかしくなるんだわい!
132 :
名無しさん@3周年:05/03/17 22:55:24 ID:AZToQpRL
>>124 >そもそも、その近づいていけない存在の中には動物が出てきません。
>不思議に思わないでしょうか。
>本当に人間としてみなされていないのなら、そこには言及されないとは思いませんか?
>言われなくとも、チャンダーラに親しみ近づくなと言う必要はないのです。
インド大乗では成仏すると考えられたのは人間だけではなかったです
か。学者に依ればそれが中国を経由して日本に入ってき、天台本覚思
想が円熟する過程で山川草木悉皆成仏という捉え方をされるようにな
ったということです。従って紀元前後に原型が成立したといわれる法
華経の中に、動物や植物について説法する記述がないのは当然なので
す。
>もともと、懇意にしてしまう恐れがあるからの戒めです。
>それならば、どうして、救法者はチャンダーラに近づこうとしてしまうのですか?
それはもともとこちらの質問なのです。なぜ、ダルマバーナカ=法師が
チャンダーラや半陰陽に近づき、また懇意になったら何のメリットがあ
るというのでしょうか?という問いを法華経とあなたに投げかけている
のです。
安楽行品のこの部分の記述を、わたしは法華経作者、ないし編纂者の
差別意識の現われと考えています。柴ワン太さんと是に関してのみ一
致するのでしょうが、わたしは一つの仏典を一貫した論理が貫くもの
であるとは考えておりません。某原始仏教スレでも話題になっていま
すが、仏典のなかにはバラモン教やヒンドゥ教、ジャイナ教、更に土
着の民俗信仰の考え方が多く混入されています。この安楽行品のチャ
ンダーラや半陰陽、屠殺業者に対する忌避の表現は、図らずも当時の
ダルマバーナカの、カースト世界での〈穢れ〉を忌避し排除しようと
する内なる差別意識を表していた、と読みます。
133 :
名無しさん@3周年:05/03/17 23:36:19 ID:AZToQpRL
>>125 方便について述べる譬喩品の有名なお話ですね。
まずこれまでのお話を整理しましょう。「ダイレクトな真理」は
「生きる希望」となりえるか?という問いでした。これに対しあ
なたの意見は否でした。一方わたしはそのような救済から漏れ
る人々を予め設定してしまうのは宗教として<大乗>として不完全
な思想だろうと思うのです。
さて譬喩品の「諸々の三つの車」は三乗のことであると伝統的な
天台教学では考えられており、外道や一般人、ましてカーストの
外側にいて、自ら菩薩、声聞、縁覚であることすら選べなかった
被差別カーストの人々を含んでいるとは考えにくいのです。
ちなみに譬喩品では、三乗はいずれにせよ、火宅を逃れたあとで
は一仏乗として統合されるのであり、成仏へ向かう方便としては
なんら差異はない、ということを言っているので、三乗を否定し
て一仏乗がすぐれているという趣旨ではないはずなのです。
134 :
名無しさん@3周年:05/03/17 23:42:43 ID:AZToQpRL
135 :
129:05/03/18 00:15:41 ID:B5YjJeZH
>>131柴ワン太さん
それでは原始仏法の矛盾点を具体的に論理の面から
指摘してみて下さいますか?
それと宗教的に見てあなたの立場は?
何かの信仰を持っていますか?
>>130 同じような発想で考えると太平洋に多く点在する
キリスト教国の島国に住む人々は皆非国民ですね(苦笑
136 :
名無しさん@3周年:05/03/18 00:17:42 ID:iuD1PLng
まあ、マホメットみたいなもんだろ。
>>132 安楽行品の重要なポイントを考えるのであれば、
ダイレクトに真理を説く対象を述べていると感じました。
チャンダーラが当時のインドで人間扱いされなかったにしろ、
その対象には言葉が通じます。
まったく人間扱いをされなかったわけではないと思います。
動物には言葉が通じないという理由で交際範囲には言及されないと思いました。
懇意にすることは、具体的には、ダイレクトに真理を語る事だと思ってます。
身分を判断基準にして、真理を説く事をしてはならない。
>>ダルマバーナカ=法師がチャンダーラや半陰陽に近づき、
>>また懇意になったら何のメリットがあるというのでしょうか?
何かを得るため(メリット)は私と違う考えです。
近づこうとするのは、憐れみの気持ちが起こればありえます。
また真理を悟った者は、その真理を誰かに話そうと欲するかもしれません。
たとえ欲っしても、いけない。
何故なら、人生を狂わす危険性を秘めていると。
かつてダルマを説いたと言われる釈尊が実はダルマを説いてないと思います。
だから、乗り物の最高の教えを説いたのだと思います。
救法者とは、一般的な菩薩と考えるではなくて
観音菩薩のように、如来の応身または化身の仏に相当する者へ
向けての言葉だと思います。
これは、当初
>>100の後半を抜かして述べた意見の改めです。
私には、アウトカーストの穢れを忌避して、それを排除しよう。
そうした気持ちが読み取れません。
他にも根拠を教えていただければ、ありがたいです。
>>133 >一方わたしはそのような救済から漏れる人々を予め設定してしまうのは
>宗教として<大乗>として不完全な思想だろうと思うのです。
これがどうしようもない現実だと私は思ってしまいます。
でも、観音菩薩に相当する人は、かといって諦めるわけではないと
そのように想像します。
140 :
名無しさん@3周年:05/03/18 14:13:14 ID:B5YjJeZH
ageておきます
141 :
名無しさん@3周年:05/03/18 19:39:00 ID:GvoNivCj
>>137 安楽行品の作者・編纂者は交際範囲(親近処)に関して、国王からチャン
ダーラまで一々名前を挙げ、これらに「近づいてはならない」「親しくし
てはならない」と述べています。ややこしくなりそうですが一応思う所を
以下述べてみます。
先ずこれらの人々が個々「ダイレクトな真理」を説くに不適応であるとす
れば、「ダイレクトな真理」を共有しうる「人々」暗に想定されるでしょう。
即ちそこに挙げられていないカテゴリーの「人々」を想定することが出来
ます。しかしそれがどういう人々であったかは余りよく分かっていないら
しく、今後も研究を待ちたいと思います。
もしもそういう読み方をするとすれば、わたしはそれらの「人々」とは、
実は法華経の思想を信奉する者同士の共同体の構成員であったと思います。
つまり法華経(の原型)はインドでも非常に特殊な集団が奉持していたテ
キストであり、差別され排除されたのは他ならぬ彼ら異端思想者及び特殊
な職業従事者、カーストであったのではないか、と考えます。
法華経を通して響く通奏低音は法華宣布とその迫害に対する<忍辱>、そし
て特筆すべき大きな特徴は、彼らが共有する最大のルール(≒法華経を誹
謗しないこと)と、この掟に背く者に対する「罪と罰」(これらは後に言
及します)である、ということです。
こうした、他の仏典に比べて甚だ過剰にも見える防御姿勢、排他性、「罪
とその報いとしての罰の強調は、現在でも日蓮=法華原理主義カルトとよく
シンクロしている事がわかります。
142 :
名無しさん@3周年:05/03/18 20:04:59 ID:GvoNivCj
>>137 しかし、そこはさすが法華経というべきか、第二の親近処を説いて、
これを恐らく第一の親近処(此れまで問題としてきた国王〜チャンダ
ーラ等の交際範囲)より上位を構成するあり方を説いています。第二
の親近処とは、「一切法が所有の性なく、虚空の如し」と観ずること
だとしています。此処に至っては、本来の<信仰者・実践者>の立場と
しては、そうした上位の理念のもとで此れまで述べてきた差別に関す
る問題はある程度乗り越えられたと考えることが出来るでしょう。し
かしそれも、経文通りに「第二の親近処」の実践があるということに
おいてのみ、と言う条件つきであり、日蓮とその系譜にある特定の宗
派とカルト達は、そんな法華経作者のフォローには一向に関係なく動
き、暴挙を働いていることが分かります。
143 :
名無しさん@3周年:05/03/18 20:49:54 ID:GvoNivCj
>>138 >何かを得るため(メリット)は私と違う考えです。
再度繰り返しになりますが、安楽行品の表向きの意図は以下のように
なります。 すなわち、「第一の親近処」で国王などの権力者や一人居
の寡婦、少 女に近づいたり懇意になってはいけないというのは、法華
信奉者の心 に「ケ望」や「ケ求」の煩悩を起こすかも知れないからそ
れを避ける 為だ、と解釈することが出来ます。権力者に近づくことが
でき、パトロ ンを得れば物質的に何か得するかも知れない、一人居の
女寡婦や娘に 近づけばもしかしたら何やらイイ思いもするかも知れな
い。これらは 人間誰でもが持つ欲望を満たすという「メリット」であ
り、それを避 ける為の交際範囲(親近処)の規定だったのです。
しかし同時に「栴陀羅、及び猪・羊・鶏・狗を養い、畋猟・漁捕する
諸々の悪律儀に親近せざれ」とあるのは一体なんの「メリット」だっ
たでしょうか?恐らく当時の法華信奉者にメリットはありません。
わたしはこの一文の挿入を、彼ら法華経信奉者の差別意識、カース
ティズムが引き摺る穢思想が、白い蓮華にイメージされる高邁な理
念に反して「うっかり」混入、反映してしまったと考えます。
>また真理を悟った者は、その真理を誰かに話そうと欲するかもしれません。
>たとえ欲っしても、いけない。 何故なら、人生を狂わす危険性を秘めていると。
法華経とは取り合えず関係ありませんが、歴史上の釈迦がインド社
会の価値観から「人生を狂わす」危険な人であったと見なされた事
実があるようです。この辺の事情は手元に資料が見つからないので
ソースは出せませんが、何かの本で「沙門ゴータマがわが夫を奪う、
沙門ゴータマがわが息子を奪う」と人々に罵られ釈迦は石を投げら
た、という話を読んだことがあります。これはうろ覚えで正確では
ありませんが。
144 :
名無しさん@3周年:05/03/18 21:27:49 ID:GvoNivCj
>>139 普門品で説かれるような観世音菩薩が、大乗の菩薩の慈悲の理想態
であり、それに近づけるように自分も精進しよう、というのは大変
結構なことかと思います。しかしそういう理想態に近い人が法華経
を崇める人々の中に多いのか、といえば必ずしもそうでもないとい
う印象を受けます。寧ろ問題のあるイデオロギーの体現者が実際に
居ることは>>1のリンク先を参照しても確かなことです。
正直、わたしは日蓮系(特に正宗系)カルトやそれを背景にした政
治団体の動向を日本社会にとって危ういと感じています。法華経を
ここで一応批判しておくのはそういう意図からです。
>>141->>142->>143-
>>144 真理の目が開けていない法華信望者を凡夫信者とさせて下さい。
以前、わたしもあなたのように、凡夫信者の目から考えていました。
ところが、非常に引っかかっていたところがあるのです。
現代の日蓮聖人系の凡夫信者さんの中では、自分達の事について
二乗の阿羅漢より優れていると自覚しています。
声聞乗の阿羅漢より、すぐれた存在であるのか、(縁覚は歴史上確かな記録がないそうですね)
それよりも遥かに清浄な存在かと怒る気持ちを通り越しました。
でも経典をみると、確かに法華経を受持するものは、優れているようでした。
そこで、見方を変えたのです。
これはもともと、観世音菩薩クラスの真理を得たものに対する教えだと。
真理の目が開いた方からの目線で、推測をするのなら
安楽行品は「ダイレクトな真理」を禁止していると考えますと
なにも捻った事が書いていないと思います。
しかし真理の目が開いていない信者側の立場でみるならば、非常に難解です。
法華経の菩薩達の行動を理想として、実践するでしょうけど。
貴方がおっしゃるとおりに誰が説法の対象になるのか等、疑問が生まれます。
ですから、そのような状態が続いている時代は
具体性がなく。凡夫が法華経に惹かれることもない。
そこで、日蓮聖人が現れました。
法華経の内容が日蓮聖人の生き様によって、具体性が生まれた。
聖人たる一貫した態度は、多くの人の心に清らかな気持ち生ませ
純粋な気持ちの信を植えたと思います。
ところが、法華経が具体的になり、日蓮聖人が亡くなりますと
新たな時代に対応させるために、知的活動を開始して
凡夫信者の目線で考える傾向が強くなったと思います。
>法華経作者のフォローには一向に関係なく動き、
>暴挙を働いていることが分かります。
おっしゃる通りだと思います。
>>128の言葉に反応してしまいますね。
あと、日蓮聖人は凡夫信者では無いと思います。
安楽行品の説法の対象者ですが、あくまで禁止をするだけで
時と人が合わなければ、一生語らずに死ぬでしょうし、待っていると思います。
体現者と真理の目が開いている人は「=」では無いと思います。
>>147 体現者→日蓮聖人によるイデオロギーの体現者
149 :
名無しさん@3周年:05/03/20 13:30:43 ID:4XjIoRoP
何を言ってもハンセン病を業病とした法華経と
他宗の僧を全殺しにしろと言った日蓮に真理などない。
法華経には、
「釈尊の勝れた「さとり」を嫌う者には
そこで色が黒くなり、斑色となり、
皮膚に腫瘍が生じ、また潰瘍となる。」
「彼らは頭皮が抜け落ち、さらにやせ衰えよう。
彼らは人間たちの間で常に憎み賤しむ所となり
土塊を投げられて悲鳴をあげ、、、」
とあります。また
「病気は癒える事は決してない。」
「かれらは数々の苦痛を受け、
庇護を受けることなく
世の中を流浪しよう。」 (譬喩品)
ハンセン病になったのは、法華経を誹謗したからと言えるのでしょうか?
そのような事を言う者がいたら、自分がその人を庇護してみる。
そうしたならば、差別的に言ったその人が間違っている事になります。
ハンセン病を業病と言い放った者は、無責任で慈悲が無い。
151 :
名無しさん@3周年:05/03/20 19:01:19 ID:4XjIoRoP
法華経はハンセン病だけでなく身体障害者や精神障害者をも誹謗している。
日蓮はそんな法華経に対して忠実に信じ込み、
国教にせねば蒙古軍によって日本は攻め滅ぼされると説いた。
最低を通り越してもはや畜生以下の存在だ。
152 :
名無しさん@3周年:05/03/20 22:11:43 ID:wqbqMWJp
>>145 >真理の目が開けていない法華信望者を凡夫信者とさせて下さい。
<真理の眼>が開けていれば勿論結構です。あなたはそうなのかもしれ
ません。しかし凡夫信者とは全体の99.99%を占めていると考
えます。
もし仮に法華経が「難信難解の法」であり、それを信じることを退け
るが故に謗法の大重罪であり、又その大重罪の報いによって多くの人
々がハンセン氏病になり、身体や顔が醜くなり、肌が黒くなり、鼻は
つぶれて低くなるというならば、凡夫に対し何故ゆえそのような返っ
てが苦しみを生み出す教えを説かねばならないのでしょうか?<真理の
眼>が開けた0.001%の人以外は法華経を信解することはあたわず、
それ故殆どの人が地獄に落ちる。それなら、このような教えはない方が
いい、ということになってしまいます。更に法華経がこのような<真理の
眼>が開いた人、観世音菩薩の如き優れた者だけがよく理解できる教えな
らば、一切皆成を目指す大乗の理念とははっきりと対立するものである
という結論になりますまいか。
>法華経の菩薩達の行動を理想として、実践するでしょうけど。
正直、自分の周囲でも日蓮系新宗教の活動はよいうわさは聞かないし、そ
の法華の菩薩を理想とした人々の言動にいってわたしもむかし個人的にい
やな思いを蒙ったことがあります。
153 :
名無しさん@3周年:05/03/20 22:41:22 ID:wqbqMWJp
>>146 >そこで、日蓮聖人が現れました。
>法華経の内容が日蓮聖人の生き様によって、具体性が生まれた。
>聖人たる一貫した態度は、多くの人の心に清らかな気持ち生ませ
>純粋な気持ちの信を植えたと思います。
具体性といえば、日蓮さんの説いたことは排他性・攻撃性においてさらに
具体的になったと感じます。具体性の一例は
>>101さんの引用を再び再引用
させて頂きましょう。そこに見られるのは念仏宗に対しての激しい憎悪です。
『建長寺・寿福寺・極楽寺・大仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が
寺塔をば焼きはらいて彼等が頚(くび)を由比ヶ浜にて切らずば、
日本国必ず滅ぶべしと申し候了ぬ』(撰時抄)
しかしこうした具体性は仏教の根本理念である非暴力・不殺生への反逆
ということです。この日蓮さんの言葉とされている記述を、わたしは
大変恐ろしく、危険と思います。日蓮系新宗教の活動がかつても今も、
恐らく法華経編纂者が(第二の親近処と付け加えたように)部分的に
フォローしようとした精神とはそぐわない、至って過激なものである
ことを知っています。
日蓮さんが、当時の念仏宗という〈強者〉に対するルサンチマンを克服
出来ていれば、全く別な法華経の復興になっていたかもしれません。
154 :
名無しさん@3周年:05/03/20 23:39:04 ID:CVVn62h1
警告
日蓮正宗系団体に告ぐに
法華経を信じぬ者他宗は仏罰が下ると一般人を脅し
特に法華経普賢菩薩勧発品 第二十八巻に説かれる
ハンセン病は業病とした差別は間違いでしたと
ハンセン病元患者に即刻謝罪せよ
岩波文庫 法華経下 P334
※岩波文庫さんは差別的発言は関係ございません。
155 :
ニチレン大症人:05/03/20 23:43:47 ID:zMAtU+Ls
>>154 間違いとは絶対認めないでしょうね。
現世の苦しみは全て過去世の罪業というのが彼等のセオリーですから。
例えば、幼くして殺された子供のことを、過去世での殺人の報いなんて平気で言いますので。
156 :
名無しさん@3周年:05/03/21 00:00:49 ID:wqbqMWJp
>例えば、幼くして殺された子供のことを、過去世での殺人の報いなんて平気で言いますので。
このようにはなりたくないものです。
157 :
名無しさん@3周年:05/03/21 00:32:26 ID:ruqWEEec
>>152 ><真理の眼>が開けた0.001%の人以外は法華経を信解することはあたわず、
>それ故殆どの人が地獄に落ちる。
私は、法華経が凡夫信者の目だけで解釈されているから、変だと思いました。
釈尊が何を考えられたかを自分で考えるのが大切だと思いますが
細かい所に矛盾を感じて、あれこれ思索をし、疑いが強くなると
それはもう法華経を信じていることにはなり得ません。
地獄に落ちる事についてですが、人が救われるには法華経がなければ
ならないハズです。でなければ、独覚しかありえないと思います。
この場合の法華経とは、この経典を限定しているつもりではありません。
この経典を読めば、どんな衆生でも救わずにはいられない釈尊の心が
あって、分かりやすい喩えがあったりします。
悟りなど分からない凡夫にも接して下さります。
分かりやすいところから、自分の能力に合わせてやるのが一番ではないでしょうか。
>日蓮系新宗教の活動はよいうわさは聞かないし
菩薩を理想ではなくて、自分がそうだと思っているような。
思想を誤解していなければ、それは良いと思うのですが。。。
158 :
名無しさん@3周年:05/03/21 00:46:40 ID:ruqWEEec
>>153 法華経を大切にしていれば、あなたのように
日蓮聖人の言動を見て、おかしな所がある
と思うのではないでしょうか。
そもそも法華経は、全世界に通用すると思います。
日蓮聖人の言葉は日本人のある人達向けです。
私は、日蓮聖人は本物だと思いますが、
どのような真意があったのか分かりません。
その時代の人達が分かりません。
159 :
名無しさん@3周年:05/03/21 01:11:20 ID:ruqWEEec
>>152 私は現時点では、
真理の目が開いているわけではありません。
でも私なりに縁から感じた事がありまして
普通とは違った理解をしました。
法華経を非常に疑ってそこから、進めないくらいなら
発想を変えて、私の理解からも
考える事をしていただけたらと思います。
とにかく、その循環は良くないと思います。
(日蓮系の人達→日蓮→法華経→創作→おかしい→始めに戻る)
160 :
名無しさん@3周年:05/03/21 01:36:03 ID:KVmJ3yGp
>>157 このスレで法華経や、日蓮さんの言説で批判されているのは、無視して良
い程些細で瑣末なことでは決してないでしょう。擁護側の方々は批判側の
疑問に正面から一々論理的に答えていけないとまずいのではないでしょうか?
例えば安楽行品に関しても、次第説法のセオリーから「第二の親近処」が
「第一 の親近処」の高位に位置する法華の構造すらも見出しえないから、
日蓮さんや彼の系譜にある人々が極端な解釈するのです。「何処何処の念仏者、
禅者達を晒し首とせねば日本は滅ぶだろう」などという教えを如来が説く
とは考えられないし、そうした過激な教えを釈迦に帰すること自体、釈迦
への冒涜であり、謗法なのです。
>地獄に落ちる事についてですが、人が救われるには法華経がなければ
>ならないハズです。でなければ、独覚しかありえないと思います。
そんなことはありません。譬喩品の火宅の譬えでは三種類の車が出てき
ますが、これは既に述べたように声聞・縁覚・菩薩の三乗のことだと古人
は註釈しています。つまりどの乗でも、勿論縁覚乗でも火宅からは出離し
得る、というのがあの譬喩の要点なのです。
人が救われるに法華経がなければならないと言う立場をお取りになり、そ
れを世に訴えるには、法華経独特の比喩の構造、論理の構造とその限界を
も見極めることが必要です。
>この経典を読めば、どんな衆生でも救わずにはいられない釈尊の心が
>あって、分かりやすい喩えがあったりします。
>悟りなど分からない凡夫にも接して下さります。
>分かりやすいところから、自分の能力に合わせてやるのが一番ではないでしょうか。
此処は同意します。しかし、分かりやすさというものは、諸刃の刃でしょう。
分かりやすさと洗脳は紙一重かもしれませんから。
161 :
名無しさん@3周年:05/03/21 02:05:04 ID:KVmJ3yGp
>とにかく、その循環は良くないと思います。
>(日蓮系の人達→日蓮→法華経→創作→おかしい→始めに戻る)
まず法華経が創作であるからおかしい、という論点をわたしは此処
で持ち出していないはずです(他所でそういう論駁をすることも
あるかもしれませんが)。法華経の問題のある場所、例えばハンセン
氏病についての記述や、竜女が一端〈男〉にならねば成仏し得なかっ
たという記述は、逃げずにありのままを認め、私達が今生きる時代の
精神の審議にかけて見ることが大切です。日蓮の言説に関しても、
日蓮はこんなことを言った、とオープンにして今の時代の精神が
此れをどう評価するか問わねばなりません。法華信仰者はその信仰と
は又別な問題として厳然あるということに気がつくべきなのです。
162 :
名無しさん@3周年:05/03/21 03:09:46 ID:ruqWEEec
>>160 それならば、本当の法華経を探った方が良いという態度です。
妄信する者は、論派されても、認めないと思います。
それよりも、これが正しい法華経だと心の底に訴えかけた方が
遥かに有益だと思うのです。
ですから、一々論理的に答えていたところで、拉致があかない気がします。
最終的には、日蓮聖人が何故そのようにおっしゃったのかを
完膚なきまでに言えなければ、終焉は無いと思います。
私は法華経の真意を少しずつ知りたいと思います。
163 :
名無しさん@3周年:05/03/21 03:12:22 ID:ruqWEEec
>譬喩品の火宅の譬えでは三種類の車が出てきますが、
>これは既に述べたように声聞・縁覚・菩薩の三乗のことだと古人
>は註釈しています。
失礼しました。法華経に則ってない発言でした。
縁覚は、仏教史上、認められない事実を背景に発言してました。
本来、縁覚は単なる概念です。
仏教で縁覚の実在を探ると、釈尊ひとりだけです。
もしかしたら、法華経が必要ない人がいるかもしれない。
いるなら、釈尊に似た独覚が考えられるという意味です。
釈尊ですら、法華経が必要だったのですし、まして凡夫には
法華経が無ければ、確実に有り得ないと思います。
164 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 04:17:27 ID:ruqWEEec
>>161 >まず法華経が創作であるからおかしい、という論点をわたしは此処
>で持ち出していないはずです
私から見れば、法華経の内容に疑いがあるようですので
この創作物語はおかしいと思っていると考えてしまいました。
>竜女が一端〈男〉にならねば成仏し得なかったという記述は、
>逃げずにありのままを認め、私達が今生きる時代の
>精神の審議にかけて見ることが大切です。
この話しを例の目線で考えたら、どうなるのか。
これには、縁が無いので、真理の目が開けないと無理のような気がします。
原始仏教では、女性も阿羅漢になれたので、一連の法華経の
内容から推測する限り、そういうレベルの
話しではないとは思います。
これこそ、女性も成仏できるという、原始仏典の言葉をそのまま
引用するだけで十分なんですから。
凡夫では無理だと思います。マイナスの意味合いで考えるのなら
意味の無い事だと思います。凡夫にはすべてが清浄と受け取れる
プラスの方向で捕らえていくべきだと思います。
ダイレクトな真理とは、凡夫には本心が理解できない言葉です。
故に、危険な事だと思います。
165 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 10:51:30 ID:0Y32N4qx
>>162 >それならば、本当の法華経を探った方が良いという態度です。
「本当の法華経」というのものが客観的に実在するかどうか、実体として
あるかどうかといったら、大乗仏教的認識に従うならば否ということにな
ります。しかし、仰ることの基調は概ね同意します。特に日蓮さんの法華
経の一義的解釈を頭から信じてしまう新宗教の信者さん達がそこに気がつ
き、ご自分で法華経を「解読」してみようと思われる方が一人でも増えて
くれたら法華の世界はもっと多様な豊かさや膨らみをもってくるでしょう。
>妄信する者は、論派されても、認めないと思います。
>それよりも、これが正しい法華経だと心の底に訴えかけた方が
>遥かに有益だと思うのです。
盲信して100%MC状態の人には別なアプローチを考えたいと思います。
ここでの当方の書き込みの意図は、100%MC状態の盲信者ではない、まだ
自分で考える思考の余地を残している人に対し、いわば実験的に綴るとい
うことでした。そこで、わたしはあなたを説得しようとしたわけではなく、
わたしとあなたの間でのここ数日のやり取りを見ている、盲信にまでは至
らない人、法華や日蓮にただ興味のある人の中に多少なりとも自分で法華
の内容を解読してみようという刺激となれば充分その目的は果たされたと
思います。
166 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 11:40:48 ID:0Y32N4qx
>>162 語学が達者な人はまず、サンスクリットと漢訳の相違、更に現存する
三つの漢訳などの批判的比較検討へと進むのも一法でしょう。また漢
訳の訓読にも近年、伝統とは違う読み方が可能であることに着目し、
それぞれ経文のニュアンスの相違を指摘する学者もいますからそうした
切り口から法華経を解読してゆくのも一法でしょう。
>ですから、一々論理的に答えていたところで、拉致があかない気がします。
>最終的には、日蓮聖人が何故そのようにおっしゃったのかを
>完膚なきまでに言えなければ、終焉は無いと思います。
人が法華に<命>をかけることができると人前で言えるならば、信仰
心の延長からこうした一句一句を調べていくのは自然に出来、寧ろ
楽しい作業になるのではないでしょうか。
因みに智ギも最澄も、精一杯論理性を指向したから法華経の註釈を残
そうとしたのであり、日蓮さんも所謂「世界没落体験」を背景にしつ
つ彼自身の危機的な論理で法華経を読んだのだと当方は見ています。
日蓮系新宗教の一義的法華経解釈は、盲信者たちにとって埒が空きす
ぎてしまう、つまり論理性問答無用論であるから問題なのです。多く
の新興宗教はこの論理性無用を前提におく信仰が罪と罰の恐怖によっ
て支えられている。罪と罰の恐怖によって人間の精神を縛るのは、大
乗の空や涅槃の心の安らぎとは対極にあるものだと気がつかねばなら
ないでしょう。
信者さんたちが埒があかないほどあなたのように対話に耐えられる人
であれば良いのですが。
167 :
yun ◆80A335Xyc6 :2005/03/21(月) 11:50:57 ID:86fwCvwX
ひとのこととやかく言う前に自分見つめたら?
わかんないならなんでもやってみたらいいと思うよ
168 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 12:10:46 ID:V3nBfW9i
169 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 12:15:32 ID:0Y32N4qx
以下は余談です。以前、当方が知り合いの女性に法華経ダイバダッ
タ品の龍女成仏のお話をしたことがあります。古来、この龍女成仏
の故事は、八歳の童女でもたちまちに成仏してしまうことを説く、
画期的な有り難い教えであるとされて珍重されてきたそうです。
しかし具に読めば、その八歳の龍女は一度<男子>になってから成
仏しているので、女性のままで成仏できないお話なのです。さて、
話を聞いていたその女性が怪訝な顔をしていたことは言うまでも
ありません。
このダイバダッタ品では男女差別の偏見の罪を声聞のシャーリプ
トラに押し付けつた格好になっています。しかし現代のわたした
ちの性差の意識からすると、全くその試みは成功していないのです。
法華経でも他の経典でもそうですが、良くも悪くも色んなものが
混じっていて、それらが作られた時代の文化や作者の意識なども
想像してみることができます。これまでの例でいえば、チャンダ
ーラや半陰陽に対する排除の意識、女性蔑視の意識を完全な超克
には至っていなかったのです。
170 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 12:47:16 ID:7gvc+i51
日蓮聖人って仏教界の「ヤクザ」みたいな存在だと思いませんか?
171 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 13:43:04 ID:V3nBfW9i
南無阿弥陀仏なんど申すは飯に糞を雑へ沙石を入れたるが如し
(秋元御書)
172 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 14:03:50 ID:0Y32N4qx
文字通り自分を見つめることが正面から出来る人は法華経、又他の仏典の
にも頼らないかも知れないですね。
日蓮さんはヤクザというより、抑圧され精神を深く病まざるをえない人であ
ったのではないでしょうか。彼は貧しい漁村の出身ということもあり、お坊
さん貴族の世界から不幸な冷遇を受けたのだろうと思います。彼は幼い頃か
らの貧しさ、差別による屈辱、苦境を、法難としなければ自分が保てなかった
のです。しかし、そうした苦境に対し、正当性を保証するかのように読める
文章を法華経の中に見出すことになったことがその後の彼の宗祖としての運
命を大きく方向付けたのです。
学者によればインドにおいて法華経はダルマバーナカ(法師)と呼ばれる
特殊な職業従事者によって担われたらしいのです。彼らも多分に強い差別
や排除、迫害(それ故時に神聖視)を受けたに違いありません。法華経は
そうした人々のおもいを受け止めてきた作品であったし、同様に抑圧された
日蓮がそこに過度に共鳴していき、さらに自分を智ギや最澄の上を行く人間
だと思って新宗派を立てたのも故なしではないのです。
173 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 15:54:40 ID:ohuzZtWN
>>165-166 清々しく同意します。
>>169 >これまでの例でいえば、チャンダーラや半陰陽に対する排除の意識、
>女性蔑視の意識を完全な超克には至っていなかったのです。
それらの見方は、極端に言えば、日蓮聖人が登場し、
周りの人が法華経を分かりやすく理解したように、
当時のインドの状況を材料にして、分かりやすい
理解をしているに過ぎないと言うのが私の態度です。
(後者の方がずっとまともだと思います。)
観世音菩薩クラスの方が読むのなら、差別意識を超克するのが
第一の目的とは、言えないという主張です。
真意は少し見方が違うと思っています。
それにしても、あなたの指摘されるとおり、
女人成仏に腑に落ちない点がありますね。
これは狙っていると思うのですよ。
それで解釈が終わりでないという事の。
確かに分からなければ、外道のものが混入したと
理解するのは自然な態度だと思います。
174 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 16:24:15 ID:ohuzZtWN
>>172 やっぱり、私の解釈を述べます。
法難があったのですから、素直に認めるのが肝心だと思います。
盲信者は別にして、多くの方は、日蓮聖人が増上慢なんだと
その根拠を探すのでしょうけど。
で。安楽行品の私の解釈で想像しますと、ダイレクトな真理を
聖人は喋っちゃったと考えています。
日蓮聖人の御言葉が社会にとって危険視されました。
実際に後世になっても、危険なものでした。
「なるほど世尊が戒められた訳だ」と思うのです。
どこからどこまでも法華経に生きた方だと思います。
175 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 19:10:26 ID:0Y32N4qx
>>174 何であれ信仰とは良くも悪くもそういうものなのでしょう。信仰を
薬に譬えれば、病を治す為の薬でも、服用の量と間隔を間違えれば、
病は癒えるどころか死の危険があります。また副作用のない薬はな
いのです。また薬自体の病に対する適応があり、見立てを誤ればア
ウトです。更に万能薬なるものは現在までの医学の世界には存在し
ないように、信仰という薬/毒もまたそのままで万人に等しく受け入
れられるものなどはありません。
唯一の<ダイレクトな真理>としての万能薬という理念が、日蓮系新宗教
に限らず、およそあらゆる新宗教、新々宗教に先鋭化されています。○
○上人に帰依しなければ、○○経に帰依しなければ、××会に帰依しな
ければ日本は滅ぶ等々。そして<万人>はこれさえやっていれば大丈夫だ
等々。
しかしながら、これは釈迦の説法とは実は異質の考え方であることに気
がつきたいものです。なぜならば釈迦の説法は所謂遂機説法であり応病
与薬であったのですが、この病の差異を見、鑑別がが出来ないで、唯一の
薬を与えようとするのは無謀さ或いは精神の幼さなのではないかと思いま
す。
176 :
名無しさん@3周年:2005/03/21(月) 19:12:01 ID:0Y32N4qx
>>174 <ダイレクトな真理>という薬が仮にあったとしても、優れた医者の処方な
く用いることは不可能であり、優れた医師が居なければ、それはむしろ破滅
をもたらすものと考えねばなりません。もし法華経や日蓮さんの言葉が<ダ
イレクトな真理>ならば、害にしかならないその教えはこの世の99.99
…%の人にとって不要だと考えるのが自然でしょう。
しかし、当方はそのように難しく考えなくても、法華経には<ダイレクトな
真理>が一貫して説かれているのではなく、傾聴に値する部分とそうでない
部分が混在している作品であり、日蓮さんに至っては残念ながらこころの病
だったという結論で一応満足しています。
心の病を持ち、他宗を非難しながら、
後の一連のカルトの大元となった日蓮を「聖人」と呼ぶのはどうかとも思えますけど。
自己顕示欲が強く、傲慢であり、結局病で早死にしただけの坊さん、と思えます。
諸々のネット上の信者眷属を見ても「正しい信仰」をしている人間と思えないのですが。
178 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 00:03:13 ID:5gOh7Zkm
>>176 >優れた医者の処方なく用いることは不可能であり
おっしゃるとおりです。
釈尊が世の中の目と称されたのは、素直に頷くところです。
教えを説くときは、人の素質や性向に合わせていますね。
そして、ダイレクトな真理を説かないのは
人とタイミングを待っているのだと。
法華経という経典は、ダイレクトな真理を説いていません。
真理の目が開けた人にとって、あることが分かるようになっている。
また、それが分からない人でも大変大きな助けとなるもの。
そのように思います。
法華経の経典自体は本来、危険ではないと思います。
インドでも狂信的な動きがあったそうですが、
日本のように、それに近いものがあったのかと思います。
しかし、みんなそうだったとは言えないハズです。
私にとっては、経典の中で言われます「法華経」が
あたかも、海の中に落ちている泳げない人が
必要とする浮き輪のようだと理解しています。
179 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 00:31:57 ID:xTy+Kehw
>>177 法華経に生きたと思うので「聖人」と私は呼びます。
>自己顕示欲が強く、傲慢であり、結局病で早死にしただけの坊さん
敵視する気持ちも無いです。言動にも矛盾した点がいくつかあります。
その行動には、深い事情があったといくつか思います。
その可能性を含めて尊称を使っています。
>諸々のネット上の信者眷属
信仰しているつもりが、実質上は信仰していない。
そうならば憐れなことですね。
そうですなー。
181 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 01:02:55 ID:zml6lVTf
>>178 >法華経という経典は、ダイレクトな真理を説いていません。
>真理の目が開けた人にとって、あることが分かるようになっている。
>また、それが分からない人でも大変大きな助けとなるもの。
>そのように思います。
真理の眼が開けた人にとっては、一切諸法が法身説法でしょうから改め
て法華経という経典が唯一ダイレクトな真理である必要はないのでしょう。
分からない人々がハンセン氏病の記述を法華経誹謗の業報であるとして彼
らの人権を永く蹂躙してきたわけですから問題なしとは全然言えません。
>法華経の経典自体は本来、危険ではないと思います。
実際はこれまで少し見てきただけでも大変な問題を孕んでいます。
>しかし、みんなそうだったとは言えないハズです。
その一例は、山門や寺門が後に密教の解釈を持ち込み教学を苦心して整備
することで、ある程度その問題点が補完されたと考えられます。
>私にとっては、経典の中で言われます「法華経」が あたかも、海の中に落ちてい
>る泳げない人が 必要とする浮き輪のようだと理解しています。
どうやって浮き輪にするのでしょうか?やはり称題でしょうか?
182 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 01:41:24 ID:xTy+Kehw
>>181 >法華経という経典が唯一ダイレクトな真理である必要はないのでしょう。
ですから、経典にはダイレクトな真理は書いてないと思います。
釈尊が法華経を説く形になっていますが、ダイバダッタ師に
教えてもらった法華経とはどう解釈するのでしょうか?
>ハンセン病
私にはよく分からないのですが、そもそも
ハンセン病者は法華経を誹謗した人と説かれているのですか?
誹謗したものがそのようになると読みました。
>どうやって浮き輪にするのでしょうか?やはり称題でしょうか?
浮き輪はもともと側にあるイメージです。
大きな慈悲でみんなに投げ込んで下さっていると思います。
私のような凡夫は、過保護にも気づかせてもらう必要が。。
そもそも称題はそれに条件が付けられていたハズです。
183 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 01:51:43 ID:xTy+Kehw
>>182の追加
>真理の眼が開けた人にとっては、一切諸法が法身説法でしょうから改めて
私の見解は、だからこそ法華経を受持すると思うのです。
故にダイレクトな真理でもないと。
184 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 01:53:53 ID:xTy+Kehw
間違えました。。。
私の見解は、だからこそ「法華経」を受持すると思うのです。
故にあの経典ではダイレクトな真理を説いていないと。
185 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 12:46:25 ID:zml6lVTf
>>182 >ですから、経典にはダイレクトな真理は書いてないと思います。
あなたは観世音菩薩並にヒトの境地が進んだら法華経のコードが分かってくる
と仰いましたね。当方はヒトが観世音菩薩並であれば、別に法華経を読まずと
も、即、五ウン=一切法を皆空であると照見して全ての苦を度したまうことに
なると思うのです。そこでもし所謂<空>がダイレクトな真理であるとすれば、
法華経という単一な経典を最高として、他の念仏・禅・真言・律を排除攻撃
する必要は全然なく、むしろ他の経典でもよいということになりますでしょ
う。なぜなら法華経の教主、久遠実成の釈迦ムニ如来は、種々の巧みな<方便
>を巡らして三界の生類をすくわんとする存在として描かれているのですから
。
一方、現実には天台を除き、日蓮系の一部の宗派、及びその系譜を自称する
新宗教は法華経と、今日の研究ではその激しい曲解としか読めない御書以外を
排斥します。更には日蓮を釈迦よりも上位においてこれを崇拝し絶対化・実体
化する有様です。これは既に法華経とか仏法とかを論ずる以前のモノであるこ
とを知らねばなりません。
186 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 13:09:20 ID:zml6lVTf
>>182 >釈尊が法華経を説く形になっていますが、ダイバダッタ師に
>教えてもらった法華経とはどう解釈するのでしょうか?
伝説(最近の研究では信用できないそうですが)では、ダイバダッタが
仏を傷つけ和合衆を壊した存在として描かれていましたね。ダイバダッタ
品ではこの<迫害者><謗法者>としてのダイバダッタが、遠い前世で釈迦の
師で法華経を伝えたことになっています。
これは、不軽菩薩の如く法華受持の迫害に耐え忍べよ、というテーマの
変奏でしょう。即ち自分を迫害する者が何か大切なことを自分に教えて
くれている。
自然な読みでは、何か自分の間違いを指摘してくれているのかも知れな
いと考え、謙虚に内省すべき、と捉えていいのでしょうが、これが不自
然な読みに昂じると、迫害を己が正当性の証だからもっと布教しようす
る。これでは単にエゴが強固になり、肥大化して手が付けられない人間
になる以外ありません。世間の鼻撮みモノになります。
187 :
yun ◆80A335Xyc6 :2005/03/22(火) 13:14:27 ID:Y7LUE1Hy
>諸々のネット上の信者眷属を見ても「正しい信仰」をしている人間と思えないのですが。
じゃぁ貴方が彼らを指導したらいかがですか?
188 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 13:40:30 ID:zml6lVTf
>>182 >私にはよく分からないのですが、そもそも
>ハンセン病者は法華経を誹謗した人と説かれているのですか?
>誹謗したものがそのようになると読みました。
これらの表現の違いは同じ事の裏返しです。譬喩品に「若し人と為る事
を得ては」とありますから、過去世、現世ないし来世を設定した上での
話でしょう。「もし人信ぜずしてこの経を毀謗せば・・・」以下はあり
とあらゆる苦痛と病があるとしています。まず阿鼻地獄に一カルパの間
苦しみ、次に畜生として生まれ杖で打たれる。次に人間として生まれて
も先天的に知能障害で、目や耳が聞こえず、背中が曲がっていたり、水
腫、頼病を始めとする等の病を衣服をとすることになるだろう。
これらの記述を元に、どれだけの人が謂れなく人権を踏みにじられてき
たでしょう。これらの罪と罰の板ばさみ的考え方は当時のインドの民俗
の一部を知るには良いとしても、現代では返って障害をもつ人々を苦し
め、抑圧し、害になるものです。「おまえは法華経を信じないで誹謗し
たからそうなったのだ」これを宣揚していこうという人々が多くいる事
が不思議でたまりません。
189 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 13:43:46 ID:GTsYOlsj
>>185 >ヒトが観世音菩薩並であれば、別に法華経を読まずとも、
>即、五ウン=一切法を皆空であると照見して全ての苦を度したまうことに
>なると思うのです。
真理の目が開けても、すべてを完全に知るわけでは無いようです。
おそらく真理の目が開けた人は、法華経を目にすると思います。
求法者だと言われるのだと思います。
>他の念仏・禅・真言・律を排除攻撃する必要は全然なく、
>むしろ他の経典でもよいということになりますでしょう。
これは、ダイレクトな真理を述べてしまった一例だと推測します。
対機説法の言葉ではないと思います。
しかしながら、何人でも法華経とは斬っても切り離せない関係と
理解しています。その事を強調したかったのか?。。。謎です。
また、他の経典でも良いのですが、法華経が王たる経典だと
認識する必要が大いにあると思います。
>現実には・・・
法華経に迷う人の姿が見えるではありませんか。
その批判は御尤もですが、悲しい事に
私も貴方も、彼らと大差が無いです。
>>186 >これは、不軽菩薩の如く法華受持の迫害に耐え忍べよ、
>というテーマの変奏でしょう。
菩薩を理想とした実践をするならば、非常に素晴らしい解釈ですね。
ところが、例の見方をするならば、ダイバダッタ師が釈尊に反発をしたのに
ダイバダッタ派が仏教の後世まで残っていられた理由も推測できます。
私の読み方は、真偽を問わずに言ってはならない事です。
ただ、法華経を疑う貴方に言うだけ言いたいと思いました。
そうです。単なる押し付けです。
>>188 仮に、悪趣の病=法華経を誹謗したとしましょう。
その人は過去世の事を覚えていないのでしょうし
懺悔のしようも無いと思うのですが。。。
>「おまえは法華経を信じないで誹謗したからそうなったのだ」
確かにそのようには成りたくないですね。
私は違う事を思います。
法華経を受持していない時も、そのような
苦しい目に逢うと思います。
それは身を護る術をもっていなかった意味です。
誹謗して、なったのではないですから
誰からも助けが無いわけではないし、
憐れむものが現れるでしょうし
状況によっては治ることも可能だと思います。
菩薩を理想とするのでしたら、経典の内容をすべて
プラスに解釈すべきだと思います。すべては清浄なんだよと。
192 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 17:24:37 ID:zml6lVTf
>>190 >ダイバダッタ派が仏教の後世まで残っていられた理由も推測できます。
ダイバダッタが何に関して釈迦と対立したのかといえば、聞いた話では最初期
のサンガでの厳しい頭陀行や苦行を堅持したことだそうです。そのように仏教
学の立場では歴史上のダイバダッタ及びダイバダッタ派と法華経が結び付けら
れることは否定されます。
>確かにそのようには成りたくないですね。
まさに。しかしこれは申し上げるまでもなく仏教以前のお話なのです。
>菩薩を理想とするのでしたら、経典の内容をすべて
>プラスに解釈すべきだと思います。すべては清浄なんだよと。
再度物分かりが良すぎな印象を受けます。
大乗仏教において<清浄>という言い方をするときは、一切諸法が本質として浄/
不浄の分別を離れていることを指しています。
つまり仏教信者として<清浄>という言葉を使う時は、法華持経者/チャンダーラ、
法華持経者/半陰陽、法華持経者/法華毀謗者等々の妄分別を離れていなければな
りません。
法華経は上記の如く部分的に激しい非仏教的妄分別を持ち込んでおり、この妄
分別に共鳴し、拡大したのが日蓮さんとその新宗教だと思います。したがって
法華経のある部分は傾聴に値し、又他のある部分はそうではない。当方は、こ
の法華経自体がもつ分裂と矛盾を隠蔽してはならないと考えています。
>187
だからアンタらは馬鹿なんだよ。
読解力無し。顕正会員と同じ┐(´д`)┌ヤレヤレ
「日蓮系信者眷属」と言えばアンタらもだ。
他人事と思うその「お脳」をどうにかしなさいや、カルト信者さんよ(笑)
はっきり言うが、アンタ頭悪過ぎ。他人にどうこう言えるレベルは遥かに遠い。
カルトに引っ掛かり続ける脳味噌じゃ話にならんよ。
せいぜい叩かれ嫌われて喜んでいるが宜しい。
「迫害を受けるのは正しい信仰をしているからだ」とでも勝手に考えてさ(笑)
ところで「自分の家のパソコンに「無宗教の人間」が侵入している」証拠はまだ??
言い切ったんだからちゃんと証拠あって言っているんだろ?
言い掛かりつけて証拠も出さずにだんまりか?
さすがはカルト信者だな。
テメエ勝手な思い込みで決め付け、喚き散らすアンタらみたいなカルト信者が大嫌いなんだよ、僕は。
(そもそも何で僕にあの話振るかね?筋違いも甚だしい)
はやく証拠出してね。分かっているからあっちのスレで言い切ったんだろうから。
ここの皆さんへ>
セキュリティでパソコンに侵入者がいたら「無宗教の人間」が彼女の家のパソコンに侵入したそうです。
(どうやって「無宗教の人間」が侵入したと分かったのか不明ですが(笑))
で、無関係で無宗教の僕に言い掛かりも甚だしい書き込みですよ。
日蓮正宗信者はこんな風に短絡的で思い込みが激しく、ヒステリック。
しかも無礼な上に読解力無し。
前の僕の書き込みは「こういう輩」がネットに多いが故の見解です。
スレ違いすいませんでしたm(__)m
194 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 19:07:33 ID:jPcQxrn5
>>187 yunさん
横槍ですみません。私は無宗教なんですが、
無宗教的には人に迷惑かけたり信者を
狂人にしなければ「正しい信仰」だと思ってます。
日蓮関係には大戦前の日蓮主義のテロリストの存在や
原理主義である正宗系とそれらの生んだ新興宗教である
学会や顕正会という大きな功罪があります。
このスレで日蓮を批判している人の多くは
これらの功罪の原因が日蓮教学にあると言っているのです。
私は日蓮教学の持つ徹底した他宗排斥の攻撃性に
カルト宗教の原型のようなものを感じています。
195 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 19:21:37 ID:jPcQxrn5
>>193さん
言われる事はもっともなのですが、売り言葉に買い言葉で
カルト信者を口汚く罵っては日蓮本人の言葉(
>>101 >>171)
や日蓮系宗教の人とあまり変わりありませんよ。もう少し落ち着いて。
我々は無宗教だからこそ寛容であらねばならない。
見た目でも中身でも排他的な行動や言動は控えるべきです。
>>195さん
ええ、仰る通りなんですけど、もう彼らとは長いのです。
「話し掛けるな」と言ってもしつこい上に斯様な言い掛かり。
根拠無しの飛躍低俗思考にもううんざりしているんですよ。
以下、彼女のダンナの台詞↓(yun氏が僕を呼び捨てにして反論した事へのレスです)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
702 名前:kane 投稿日:04/12/12 10:58:59 sFOVD6SK
>>682 僕も呼び捨てはよくないと思いますがね、
あなたの場合、まずあなたがこっちの宗祖を呼び捨てにしていることがそもそもの問題なんじゃないのかい。
だから、自分が先にこっちの宗祖を呼び捨てにしといて、いざ自分が呼び捨てにされたら大騒ぎしてるって光景、
傍から見てるとかなり滑稽なんですけど(笑)
来るな、って言うけどさ、このスレはあなたが立てたからって、別にあなたの持ち物ってわけでもないでしょ。
あなたはいったい何様のつもり?風教の教祖様かい?ここはいつからあなたの取り巻き専用になったの?
あくまで顕正会問題全般のスレであって、参加者の立場は問わないってのが建前じゃないのかい。
日蓮正宗の宣伝専用でないのと同様、あなたの偏ったへんな宗教否定思想を宣伝するためだけの場でもないだろう。
ま、ゆんゆんがいまここで荒らし同然(本人にそのつもりはないのだろうが)になっちゃってるのは確かだと僕も思うし、
帰宅したらそのへんはよく言っときますよ。
夜勤で出かけてたもんでね。管理不行き届きで、すんませんでしたね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日蓮呼び捨てと僕個人へのyun氏の呼び捨てを同格に持ってこれる飛躍思考。
信者以外にこんな事強要してそれが常識だと思っている異常思考(ちなみに誰も賛同しませんでしたが)。
で、「こっちが呼び捨て直すには日蓮大聖人(様?殿?)と呼べ」と言う彼らの非常識さにはもう怒り通り越しています。
ちなみに「徹底検証 顕正会スレ」も彼女に相当荒らされ、多大な迷惑被っています。
197 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 22:06:16 ID:zml6lVTf
>>187 yunさん
「正しい信仰」なら少なくとも、人の不幸や恐怖に漬け込んで脅かしたり
しないことでしょうね。このたちの悪い布教の仕方は問題のあるカルトに
ほぼ共通しています。この共通項を教義的に早く克服しないと、一般市民
からはこれからもずっとカルトと同一と見なされるでしょう。
問題ある勧誘を本人がしていなくても問題は残ります。
よく彼らが使う「私はやっていない」「私の周りでそんな事はしていない」
これを信用すれば日本中何処にもそうした勧誘は存在しない事になります。
それは創価然り、顕正会然り、正宗り です。
(カルト同士のハイエナ行為も当然宗教者としては卑劣な行為であると自覚すべき)
また、創価学会←→日蓮正宗 の信者同士で行っている「信者の不幸な死」晒しサイト。
ああした醜い面も同じ。
人の不幸をあざ笑う、人間として信仰者としてあるまじき行為です。
こうした情報を見るにつけ、日蓮系信仰はカルトであり、その信者は異常思考に囚われている。
(まあ病前性格、本人がそうした因子に毒されやすいのもあるでしょうが)
そもそもカルト信者は「自分がカルト信者である」と自分で認識出来ません。
その上「無宗教こそカルトである」なんて謎でアレな発言まで飛び出す訳です。
199 :
名無しさん@3周年:2005/03/22(火) 23:01:22 ID:zml6lVTf
>>198さん
ここではわたしは彼らと右往左往しながらも対話をしたいと思っています。
それの方がこちらも勉強になるということもあります。完膚なきまでに論破
されたらわたしも引っ込んで勉強しなおすつもりです。お互い絶叫口調、緊
張しながらでは疲れますしね。
>>199 そうですね。それでは僕はしばらく引っ込む事にします。
恐らく要らぬ口出ししてしまいそうですから・・・。
宜しければ顕正会検証スレも覗いてみて下さい。
失礼しました。
201 :
名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 00:17:18 ID:2NLkgNKB
>>200 生意気なことを言ってすみません。引っ込むといわず風さんも発言をして大
いに参加して下さい。顕正会スレはまだ見たことがありませんが、今度行っ
てみます。
>>192 >ダイバダッタが何に関して釈迦と対立したのかといえば
伝説はたくさんありますね。
私は、釈尊を仏陀と承認しなかった説を支持しています。
法華経により、釈尊は仏陀であって、ダイバダッタ師がそのように
おっしゃった理由が私の妄想で、統合されています。
私の変わった読み方で、真相はきっとこうだったんだなと
楽しんでいるレベルのものです。
矛盾を感じないから楽しんでいます。
ダイバダッタの話しは無益でした。申し訳ないです。
貴方は石橋を叩いて渡る態度であって、釈尊を尊敬されていると思われますが
>法華経自体がもつ分裂と矛盾を隠蔽してはならないと考えています。
厳しい事を申しますが、それは法華経を信じていないとはっきり言えます。
部分的に価値がある話しだと思うことがありましても、法華経を王と
思っていないとはっきり思います。
学者は真理の目を開いているわけではありません。
>>192 華厳経では、分別を認めた上で、無分別を説いています。
さて、ダイバダッタについて、渡辺照宏師の主張を載せます。
「仏教の教団に出家したものは、カーストは無効であったが、
社会制度としてのカーストは仏教でも否定しなかった。
従って、たとえ、譬喩としても、物語の話しは現実味が乏しい。
もし考えるとすれば、バラモン文化の影響の少ない社会環境で
なければならない。また『提婆達多品』が『法華経』に編入された
時期については問題あるが、その記述によれば、ダイバダッタこそは
前世において、釈尊の為に『法華経』を教えてくれた恩人であった。
仏教教団では一般にダイバダッタを異端者・反逆者と呼ぶが、
歴史的事実としてインドには、釈尊を仏陀と承認せず、
特別の戒律を護るダイバダッタ派の仏教が後世まで存在していた。
法顕や玄奘は、ダイバダッタ派の玄奘を見てきた。
こういう特殊な派と結びついた点から考えても、『法華経』が
正統派の仏教とは別の方面で成長した事が推察される。」
(岩波文庫・法華経より)
>201
ここは覗いてはいますので、また書き込みするかもしれません。
その時には宜しく。
追伸)僕は基本的に書き込みは冷静(特にカルトには冷たい)です。
その冷たさが激しく読み取れるのかもしれませんね。
205 :
名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 18:12:29 ID:2NLkgNKB
>>202 >厳しい事を申しますが、それは法華経を信じていないとはっきり言えます。
>部分的に価値がある話しだと思うことがありましても、法華経を王と
>思っていないとはっきり思います。
>学者は真理の目を開いているわけではありません。
これまででは、当方が何らかの特定の宗教の信仰者であるという前提でお話
をしたことはなかったと記憶しています。「諸経の王」と自称している経典
は、多くの大乗経典中、この法華経くらいなものですが、内容を検討した上
で果たして本当にそう言えるかどうか?日蓮系新宗教が声高に叫んできたよ
うな内容のものであるだろうか?という疑問を提出してきたのがこれまでの
当方の一貫した立場でした。別な問題にずれてしまっていませんか??
206 :
名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 18:34:47 ID:2NLkgNKB
>>203 >華厳経では、分別を認めた上で、無分別を説いています。
華厳経の所説によって法華経の差別的表現の正当性を認めるとしましょう。
その場合、華厳経の記述の中に、法華経と同様な<分別>の例を挙げねばな
りませんが、出来ますでしょうか?
>さて、ダイバダッタについて、渡辺照宏師の主張を載せます。
これは、渡辺照宏さんが法華経の「社会的特異性」に対してつけた註
で、前半は『信解品』の「長者窮子の喩」に関してですね。つまり、法
華経で用いられている譬喩の中には、インドの正常社会ではありえない
お話が出てくるのは、法華経がインドの正常社会から見たとき、特殊な
環境、特殊な人々、渡辺照宏さんの言をお借りすれば、「狂信のグルー
プ」によって担われたからである、ということです。
>>205 不快な思いをさせてしまいましたが、あなたは法華経に惹かれ過ぎていませんか?
あなたは法華経の真意を読み取る事を目的とされている態度に思えます。
日蓮系宗教、日蓮系新興宗教に対しての狂信的理解に
私もでしたが、なんともいえない不快な思いをして
法華経とはどのようなものか、内容は大丈夫なのか
変なものが混入していないか、誤った解釈をしていないか
等と考えるようになりますと、真意が分かれば良いですが
深い意義に気づくことは無いと思います。
そこまで惹かれておられて、どんな未来が想定されますか?
歴代の僧侶で、法華経を身読したと言える者は
日蓮聖人という事が大きな障害になってきます。
認めたくないと思わせる事実がそこにあると思います。
果たして、日蓮聖人のすべてを否定して、法華経が見えてくるでしょうか。
その矛盾に苦しむ破目にはならないでしょうか
私は、日蓮系の方のような全肯定もありませんし、顕示欲の強いおっさんと
映る事もありません。
凡夫から見れば、理解をしやすい小説のようですが、
真理の眼が開けた方からみると、秘密が隠されていると思います。
>>206 >仏教信者として<清浄>という言葉を使う時は、法華持経者/チャンダーラ、
>法華持経者/半陰陽、法華持経者/法華毀謗者等々の妄分別を離れていなければな
>りません。
>華厳経の所説によって法華経の差別的表現の正当性を認めるとしましょう。
私の意見はこれが目的です。
>華厳経の記述の中に、法華経と同様な<分別>の例を挙げねばな
>りませんが、出来ますでしょうか?
これが私と貴方とで解釈に違いの部分です。
このような部分に真理の眼が開けた人へのメッセージが
込められていると思います。
また、凡夫が狂信の方向へいかないように、
>>160で貴方が
仰っていたように、プラスの意味で考えられるように
なっていると思います。
>>206 >法華経がインドの正常社会から見たとき、特殊な環境、
>特殊な人々、渡辺照宏さんの言をお借りすれば、
>「狂信のグループ」によって担われたからである、
お伝えしたい事は、
・差別的表現の意見に使用について
・原始仏教のそれとは、目的が違う事での正統派ではない。
・法華経「譬喩品」より…教えの根本ということ。
説かなかったのは、愚かな人を迷わすため。
・「法華経」と言った時に、この経典の文章の事だけでは無い事。
210 :
名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 22:27:39 ID:2NLkgNKB
>>208 >>華厳経の所説によって法華経の差別的表現の正当性を認めるとしましょう。
>私の意見はこれが目的です。
そうしますと、’諸経の王’『法華経』の明証性なり不可謬性は、他の経典の
力を借りねばならないということですね。
>また、凡夫が狂信の方向へいかないように、
>>160で貴方が
>仰っていたように、プラスの意味で考えられるように
>なっていると思います。
では、歴史上ハンセン氏病を抑圧してきた法華持経者たちは、『法華経』を
プラスの意味で読めずに誤読していたが故に、かような行動を取って来たと
いうことでしょうか?
211 :
名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 22:31:57 ID:2NLkgNKB
>>209 >お伝えしたい事は、
>・差別的表現の意見に使用について
>・原始仏教のそれとは、目的が違う事での正統派ではない。
>・法華経「譬喩品」より…教えの根本ということ。 説かなかったのは、愚かな人を迷わすため。
>・「法華経」と言った時に、この経典の文章の事だけでは無い事。
・・・すみません。余り意味が分からないのです。
212 :
名無しさん@3周年:2005/03/23(水) 22:57:23 ID:2NLkgNKB
>>207 日蓮さんは『法華経』をより所にして一宗を立ち上げたわけですよね。
曰く’法華経を信じないで念仏者が念仏を唱えるから善神が去って悪神が来、天変
地異など様々な悪いことが起こるのだ云々’。
このスレで日蓮新宗教の暴挙を批判をするには、その依経である『法
華経』の内容を検討するのが一つの有効な方法と考えてのことです。
日蓮批判ということを度外視して、強いて言えば、当方が『法華経』に
多少関心を抱くのは、その激しく分裂した性質の面白さかもしれません。
ヴィンテルニッツは「マハーヤーナ仏教のあらゆる特徴を、長所も短所
も含めて知るためには『法華経』を読むに限る」と言ったとか。
>果たして、日蓮聖人のすべてを否定して、法華経が見えてくるでしょうか。
勿論、可能ではないでしょうか。
基本的に日蓮系信仰の根本は日蓮が遺したとされる「御書」であって、
眷属信者と会話すると法華経を根本だと言う印象は薄く、
「御書に〜とあるから正しい」
「日蓮が過去に〜と書き遺しているから正しい」
と語る事の方が多いと思われます。
・・・ちなみに顕正会は御書の切り文にして都合のいい曲解をして利用、
浅井会長が出す御書関連書籍以外を読む事は禁じています。
この論は日蓮が絶対であると言う前提でないと全く成り立たない論であり、
過去に於いてもこれを利用しようとして?の偽書も存在する様です。
法華経を重視する事も大事ですが、「御書根本」こそが日蓮系カルトの思考の根だと感じます。
>>210 >そうしますと、’諸経の王’『法華経』の明証性なり不可謬性は、他の経典の
>力を借りねばならないということですね。
そもそも法華経の中に出てくる語彙の説明は他の経典がないと
分からなかったりすると思います。
私も法華経以外をすべて捨てろと言うのは、変な話しに思います。
しかし、法華経(経典のことではない)が絶対必要なものなので
そういう解釈なら、ありだけど。。。考えている事は不明です。
>歴史上ハンセン氏病を抑圧してきた法華持経者たちは、
>『法華経』をプラスの意味で読めずに誤読していたが
>故に、かような行動を取って来たということでしょうか?
どうでしょう。グループの権力者の発言にみんなが乗ったのでは?
カルトはみんながより所にしている「教祖」がいると思います。
人に依るな、法に依れは重要だと思います。
師が言った言葉を経典を読んでみて、あっているか間違っているか
吟味する事が大切ですね。
経典を読んで、その人の立場になって考える事は素晴らしいと感じます。
俗っぽいですが、ダメ男に引っかかって、ずるずる別れられず
散々傷ついた後で、なんで私は・・・と思う子がいますね。
無条件に人をひきつける人がいそうですね。
プラスで読めば、釈尊のように慈悲深く、どんな人でも
救おうと思うものではないでしょうか。
215 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 18:08:21 ID:EnAWYj3s
>>213 風さん
大きくは法華経批判+御書批判という二段構えの批判になるように思うの
です。
これらのどちらも有効と思います。彼らは法華経に関しては、称題を行う
ことの意義を刷り込まれていても、法華経の内容はよく読んだことがない
はずです。理解するより信心が大事だ、と彼らは教え込まれているかも知
れませんが、そういうMC100%の方には別なアプローチを徐々に考えましょ
う。
216 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 18:14:56 ID:EnAWYj3s
>>214 >そもそも法華経の中に出てくる語彙の説明は他の経典がないと
>分からなかったりすると思います。
異なる経典間で使われる語彙が同一であっても、それが使われる文脈で意
味が変わってきます。我々素人が仏典を解釈する場合には余程注意しない
とトンデモ解釈になりやすいのです。
>私も法華経以外をすべて捨てろと言うのは、変な話しに思います。
あなたのような柔軟性を、日蓮(/正宗)系新宗教の人々が持てるならばよ
かったのですが。。。なくて良い「法罰の恐怖」で脅されて、柔軟に考える
余裕を奪われているのではないでしょうか。
一つの経典を解釈するのに他の経典の論理を用いて整合性を測るというの
は、歴代の論師達が行ってきた一つの手法ですから、そうした態度自体は
故なしとは言えません。
ここで疑問は日蓮さんの論理の根拠が、他の祖師に比した時、或いは近代
の学者の研究成果に比した時、果たして正確で穿った経典解釈に基づく主
張であったかどうか、です。これも当方も徐々に調べてゆく予定です。
当方は部分的に御書を流し読みした印象にしか過ぎませんが、日蓮さんは
法華経を含めて緻密に仏典を読み込むタイプではなかったような気がしま
す。だから円・密・禅・戒・念仏等々種々の修道論の〈統合〉に向かう傾
向にあった山門では、彼は単に通用しなかったのではないでしょうか。
217 :
神戸武士:2005/03/24(木) 18:38:09 ID:DsyxD7cb
こういう無学でヒステリックな狂信者にはどう言えばいいんでしょうね?
ザ・法論!日蓮正宗法華講VS宗教法人顕正会
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1104200252/l50 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
351 名前: yun ◆80A335Xyc6 投稿日: 2005/03/22(火) 08:29:47 ID:Y7LUE1Hy
>>349 ふーん、
で?
>>350 では、貴方は何にも依存していないのですね?
どうか、お答え下さい。
”普通”ってなんですか?
ずいぶん自信がおありのようなのですぐお答え下さい。
心配はありがたいですが余計なお世話というものです。
忠告通り2ちゃんねるはほどほどにしますが、事情があるのに名無しが失礼とは思わないのですか?
餓鬼じゃねんだから礼儀くらい弁えろよ!!!
ふざけんじゃないよ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
自分の礼儀はどうでも良くて、他人には礼儀を求める。言葉遣いも滅茶苦茶です。
こうした言動を見ると正宗系の「他宗教は邪教」とするヒステリックさと彼らの言動は共通すると思います。
しかも自分は依存しているが他人もそうじゃないかと飛躍思考・・・。
そしてヒステリックな言動・・・支離滅裂です。
正直リアルでならこんな人間に絶対近付きたくありませんよ。
一般社会と普通にコミュニケーション出来ない人間がカルト思考にハマるのではないでしょうか?
それは法華経・御書云々では無く、人間性の問題と結論出来てしまうとも言えるのではないでしょうか?
219 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 18:49:48 ID:EnAWYj3s
>>214 >どうでしょう。グループの権力者の発言にみんなが乗ったのでは?
>カルトはみんながより所にしている「教祖」がいると思います。
>人に依るな、法に依れは重要だと思います。
>師が言った言葉を経典を読んでみて、あっているか間違っているか
>吟味する事が大切ですね。
このスレッドの流れから言えば、「グループの権力者」とは日蓮さんとそ
の権威を利用した新宗教の人々と考えます。単刀直入にお尋ねしたいので
すがあなたの意見はどうでしょうか。
>「俗っぽいですが、ダメ男に引っかかって、ずるずる別れられず
>散々傷ついた後で、なんで私は・・・と思う子がいますね。
>無条件に人をひきつける人がいそうですね。
人間の織り成す世界とは、どこでも多かれ少なかれそういうもののような
気がします。どろどろしています。しかし、カルト世界の住人は、あるが
ままの自分を見れずに、自分がさも仏に近くて<浄>であり、カルト世界の
外部の人々に対しては、これを<穢>として一切の不幸の原因を法華誹謗の
罪をなすりつけます。
「○○に帰依しないと日本が滅ぶ。」
裏を返せば、「日本が天変地異に見舞われるのはわが○○以外を信じるお
前らのせいだ」ということになる。これが広く仏教の理念や、法華経その
ものの中にあるフォローとかけ離れた全く異質のものであることがどうし
て分からないのでしょうか。
220 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 19:10:49 ID:EnAWYj3s
>>218 この場合は「普通」であることとは何か、を350さんが丁寧に説明してあ
げた方がいいと思うのですよ。でないとますます彼女も頑なになってしま
うかもしれません。また、依存と信仰心の相違を明確に説明出来れば彼女
も気づくきっかけになるかも知れませんね。
221 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 19:24:24 ID:nU0WUSN9
>>219 「日蓮に帰依しないと日本が滅ぶ。」
それも元は日蓮が手紙にしたためた言葉なんですよね。
顕正会の人はそれをダイレクトに受け取り、
日蓮宗や正宗、法華講の人はそれをぼやかし、
創価では今、そういう発言を所々削って独自のものを出版している。
どれが一番正しいのか?その前に「日蓮という人の言動が
そもそもおかしい」という事実にまず気付かないのが不思議です。
うーーん・・・彼女の旦那の運営するHPの掲示板を見て貰えれば分かると思うのですが、
(URLは先述のスレッドの冒頭にあります)
正直読解力のない、リアルで一生関わる事の無いカルト信者の行き着く先に興味は無いです。
同じく狂信者である旦那がいるのですからどうしようもないし、どうかしようとも思えませんよ。
読解力無し、思考力低、常識度低、洗脳度高、ヒステリー状態のカルト信者相手の不毛対話は
ネット上でもう過去に何度かやっていますが、労力・時間の無駄でした。
身近な人がこういう状態ならば最優先で説得しようと思いますけど。
「普通とは何か」分かっていないのは自分の位置が認識出来ない真っ暗闇の状態に似ています。
暗ければ何をすれば見えるようになるか?何処へ行けば明るく出来るのか?
そういった思考が出来ないならば、何を基準にそれを教えればいいのでしょう?
真っ暗が当然であると思考する人間に光の明るさを認識させる事が出来るのでしょうか?
しかも他人の話を聞かない、また理解しようともしない人間に、ですよ・・・。
223 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 20:08:50 ID:EnAWYj3s
>>221 >その前に「日蓮という人の言動が そもそもおかしい」という事実
>にまず気付かないのが不思議です。
しばしばヒトが「知的な解釈を拒否」して一神教的な教義へ吸い寄せられてゆく
のはどういう時なのか考えてみる必要がありそうですね。
戦争がおこる時もよく似ているような気がします。
すみません、↑のレスは唐突過ぎました。
でも彼らとは会話も繰り返し、どうにもならないと判断しています。
この一連の経験が僕を決定的に「日蓮嫌悪」させています。
だから、「リアルでの大事な友人」でもない限り、
彼らレベルの狂信者を説得する努力は出来ないと感じます。
他の周りの方々には気の毒だとは思いますが、
ここまでになるまで放置した身近な人間の罪でもあります。
リアル世界ではその友人の説得を期待するしかありません。
(そんな奇特な人がいれば、の話ですが)
>>216 >我々素人が仏典を解釈する場合には余程注意しないと
>トンデモ解釈になりやすいのです。
そのとおりですね。
私の口にしている事は、真偽を別にしまして
公に言うなら、法華経に反したものだと
自覚しています。
>柔軟に考える余裕
もともと私は法華経を妄信していた訳ではなくて
軽く見て、信じていなかった立場でした。
よく考えますと、とっても皆さん純粋に思います。
逆にこちらが常不軽菩薩でありたいものです。
法華経返し。なんて。
キリスト教の隣人を愛せって言葉が浮かびます。
>>219 私の理解はこれです。
「グループの権力者」=日蓮聖人を誤解したカリスマ
日蓮聖人=狙ってやったのか、見極めを誤ったのか
不明だけれども、肯定する存在
>カルト世界の住人
先入観に完全にやられてしまっています。
でも、自分にも見覚えがあるはずです。
ダイレクトな真理という仮の概念ですが、見方を変えれば
対機説法を無視した言葉とも思います。
227 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 21:01:36 ID:EnAWYj3s
>>224 風さん
難しいですねえ…。信者さんが自らの全てを否定しなくても、日蓮の言葉を実行
に移さないラインまで何とか後退させるのが第一段階でしょうか。そのラインま
で一人でも後退(というか進歩)があり、数が積み重なれば次第に宗教団体とし
ての組織的な活動は縮小するはずですが。。。
心のより所をいきなり取り上げるのも酷かとおもうのですよ。
228 :
名無しさん@3周年:2005/03/24(木) 22:09:56 ID:nU0WUSN9
>>222風さん
横からすみません。すでに顕正会アンチとして長く
活動されている方なら十分に承知されているとは思われますが・・・。
あくまで私のイメージですが、彼らは暗くて何も見えないというより、
明るい場所でも自分で進んで目を瞑っている気がします。
読解力や思考力がある人も居るでしょう。
自分がおかしな事をしているのも薄々気がついている人も
いるかもしれない。でも、彼らはアンチに言い負けても、
真実がどうであってもそんな事はどうでも良くて、宗教的悦楽に浸りたいだけ。
絶対的存在に自分を全肯定される気持ちよさがまず有って、
その気持ち良さを与えてくれる人(教祖)の言う事だけを聞き、
奪う側の人間(アンチ)の言葉は少しも聞く気がない。
>>227 本当に難しいです。
実際、正宗系は自団体への非難を無視・或いは敵対行為として排斥する傾向にあります。
(自分らは他宗教を一切否定、ボロクソに言いまくるのにねえ・・・)
更に数度見た事がありますが、自団体の人間による非難、反省を促す言動まで封じ込めます。
外部からの指摘を真摯に受け止め、「こうあるべきではないか?」とする意見を、です。
自浄作用の働かない独善的思考こそがカルトの特徴的な思考なのですけどね・・・。
>>228 そう、それが言いたかったです。「目を瞑っている」って表現がしっくり来ますね。
あと無学な信者に多い傾向ですが、偉そうに言うだけ言って、後は他に丸投げのパターン。
「絶対正しい」と言う根拠も客観的でも何でもなく、論点先取による議論の破綻。
最初から自分らの言いたい事にしか帰結出来ない会話に持っていこうとするので
一般の人との会話とは大きくかけ離れてしまって論の破綻すら認めません。
教学のある信者はここら辺が巧みになって屁理屈が巧妙になりますね。
230 :
名無しさん@3周年:2005/03/25(金) 02:08:15 ID:OLOOr45e
>>226 質問にお答え頂き有難う御座います。
個人的には日蓮さんはこころの病であったという解釈で満足しています。
彼が突き動かされていたのは「世界没落体験」と呼ばれる高揚と不安を伴う世界
壊滅の妄想によってであり、今日それは分裂病患者と覚醒剤患者の一部が共有し
ているということです。
日蓮さんがある種の病気であった見ることで初めてわたしは彼の行動を了解する
ことが出来ます。
(小田晋『精神変容のドラマ』所収「誘発性精神病障害と妹の力」を参考にしま
した)
は自分を比叡山にも国家権力にも認めてもらうことを激しく熱望した。
231 :
名無しさん@3周年:2005/03/25(金) 02:09:35 ID:OLOOr45e
>>230 そうですか。
貴方なりに満足されたのでしたら、日蓮聖人の話は終わりましょう。
どのみち、日蓮聖人に縛られいるだけでしたら、
法華経の理解が深まる事はなさそうですね。
あなたが法華経の解釈をもっと世界を広げて研鑽をされる時
私の妄想話に似たような内容で対話する日が来れば
うれしいなと思っています。
仏教って深いですね。世界宗教ですね。
233 :
名無しさん@3周年:2005/03/25(金) 21:24:28 ID:TF05rjbw
>>229風さん
>あと無学な信者に多い傾向ですが、偉そうに言うだけ言って、後は他に丸投げのパターン。
自分は末端だから・・・とか都合の悪い時だけ
自分は凡夫っていうあれですか。
教学に長けた信者は最後には前世と来世で帳尻を
合わせようとしますね。と、これは別に日蓮系に限った話ではないのですが。
あくまで個人的な意見なのですが、私は宗教とは
嗜好品の一つだと思っています。
周囲に迷惑も心配もかけない程度の物なら、
宗教に関わらず何をやっていてもいいと思うのです。
酒でもタバコでも軽く嗜む程度なら良い。
でも依存症になってしまうと、途端に行動も言動もおかしくなる。
不殺生戒と申すは、是の如き重戒なれども、「法華経の敵になれば、
此れを害するは第一の功徳と説き給う」也
日蓮のこんな言動や、法華経のあからさまな賞罰の話を
見てしまうと、法華経そして日蓮狂学は多くの現代の
カルトと同様にあらかじめ「宗教依存症の人を作ろうとして」
意図的に作ったかの様に見えます。
234 :
名無しさん@3周年:2005/03/25(金) 21:29:11 ID:TF05rjbw
>>232 仏教は深くはないです。誰にでも理解出来るのが「無記」で
最古層の真の仏典の核になる思想ですから。
仏教は世界宗教でもないです。
というか死後を語らず、何かを崇拝せず、
偶像を持たず、題目のような呪文も唱えない。
典礼もしなければ礼拝もない。
本当の仏教、原始仏教は宗教でさえないのです。
235 :
名無しさん@3周年:2005/03/25(金) 23:59:27 ID:OLOOr45e
>>232 お話出来てよかったです。ありがとう。
>>233 概ね同意です。
先の渡辺照宏さんが『日本の仏教』の中で『法華経』が、一種の狂信者達の
手で作製されたと述べています。その狂信者達は自らの奉ずる教えを信仰
してさらに信者を増やせば、病を逃れ、火にも焼かれず水にも溺れない、と
いうものだったそうです。正に今の日蓮系新宗教の病の原型を此処に見出
すことができます。
その狂信者の中には、自ら焼身して信仰心の強さを誇示し死んだものもあっ
たといい、当時のインド社会でも迷惑な集団であったそうです。
現在、「不自借身命」といえば聞こえはよいけれど、もともとこれらの思想
の人々がやっていたのは、単に命を粗末にする狂信なのです。
236 :
名無しさん@3周年:2005/03/26(土) 16:31:25 ID:73a8Edmy
このカルトを信仰している人の目を醒まさせる事は出来るのでしょうか・・・
237 :
名無しさん@3周年:2005/03/26(土) 20:07:37 ID:Z9l6NKol
カルトや教祖と100%一体化している人は後回しにするしかないでしょう。MCが未
だ不完全で、心のどこかに「やっていることや考え方がどうも変だぞ?」と疑問を
もち、理性を多少なりとも残している人に先ず勇気を持ってもらえるきっかけを、
心ある人が各々、表現してゆくしかないのかも知れません。
顕正会アンチをやっている僕ですが、基本的にコテコテの信者を救いたいとは思っていません。
時間の無駄だし、それなら被害の抑制に努めた方が効果あります。
顕正会の危険性を知って貰い、対処方法を教える。
それだけでも狂信者一人を説得する時間よりも遙かに効率も良く、情報は拡がります。
ここ最近は日蓮正宗系の危険性と顕正会に疑問を持つ人への「カルトサーフィン」と
脱会に際する「ハイエナ行為(本尊等をネタにして自組織に勧誘する事)」の危険性を危惧しています。
「ハイエナ行為」は薬物患者(アル中でもいいか)にまた別の薬物を勧める危険な行為です。
他団体の信者はそういう汚い行為をしてでも組織拡大に走ります。
「慈悲」をネタにして、この行為を正当化しようとしますが、
この勧誘に引っ掛かった人の末路は顕正会と大して変わりません。
折角カルトを脱会しても全く意味が無いのです。
また、思考も言動も以前より酷くなる事が多い様です。
ですから僕は機会があればこうした一連のカルト信者の異常な言動等を身近な知り合いに
少しずつでも紹介して、あんな連中にならない様、近付かない様に報せて行く事を始めています。
239 :
名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 00:15:00 ID:MAJT++Sv
ハイエナ行為も無効にし、ひいては日蓮系新宗教の狂気の根っこを抑制するには
、一つは出来るだけ信者さんに『法華経』そのものに興味を持ってもらうことか
と思います。漢文や訓読が苦手な人でも岩波のskt翻訳はかなり読みやすいでしょ
う。日本語が普通に読めれば譬喩品の作者のような非仏教というより非人間的な
意識も見えてきます。
願わくば彼らが日本語を解し人間の良心を残していることを。
これで
240 :
名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 00:18:38 ID:MAJT++Sv
再び上記訂正とお詫び: これで をイレイズして下さい。
基本的に連中は
・読解力が低い
・思考能力に乏しい
・飛躍思考をする
・教義への疑問を持つ事は大罰を食らう
・自団体員への非難をしてはいけない
こういった人間が多い様です。
ですから「法華経」を読んでも曲解したりその出版物の否定で済ますのでは?とも思います。
この案もやはり狂気の根っこを掴むには弱いと感じます。
(と言うか、狂気の根っこは本人の中にあって、外では無いと僕は考えます)
以前からネット上で感じている事なのですが、
数代正宗信仰している人間とカルトサーフィンして来た人間とでは思考回路、温度差がかなりあると感じます。
サーフィン組は傲慢で読解力が低く、飛躍思考・・・まるで駄々っ子の様な低レベルなのですが、
古参信者は大人の思考をする人が多く、どちらかと言えばそんな彼らをうざったく見る人が多い様です。
>・飛躍思考をする
これは分かるなぁ。
>依存心が強すぎるように見えるよ
に
>では、貴方は何にも依存していないのですね?
と、こう反応するんだもんなぁ。困ったもんだ。
日蓮正宗の坊さん達は、彼らのバカさ加減をどう思っているんだろうか。
日蓮正宗妙観講が強引な勧誘行為をしても破門されない処を見ると
「功績があるから不問」と言う思惑が覗けると思います。
創価学会を破門し、実質的な組織拡大を担う機関は限られていますからね。
だからこそ顕正会・創価学会への「ハイエナ勧誘」に躍起になっているとも思えます。
結局は「馬鹿も使い様」と考えて「利用すれば良い」とでも思っているでしょう。
成績が上がれば評価はされるのですから、信者の質は問わないと考えれば当然の行動です。
まあ暴走気味の法華講員が敵対団体員の「トン死」掲載HPなんか作ってる限り、
僕を含めた無宗教の人間を自宗に勧誘するには逆効果だと理解出来ないお脳でしょう。
それに「無宗教」を派だの何だのと括るのは幼稚ですよ。・・・これも飛躍思考(笑)
僕の場合は「信じるに値する宗教が存在しない」だけですし、その辺りは人によって違うでしょう。
どのみち、彼ら含めたお仲間の人格を見れば「日蓮正宗」系はまさに「信ずるに値しない」のですが(笑)
そもそも「〜宗・教に入らないと救われない」なんて人間以上の存在が考えるでしょうか?(笑)
それは「人間の価値観でしかない」と理解出来ない狭い思考です。
もし人間以上の存在があるなら、人間に大した感情も持たずに「俯瞰するのみ」でしょう。
そう考えればロマンがあると思いませんか?(笑)
素で過去ログ読んでいなかったのでカルトサーフィン代表者が僕にレスしていたんですね(笑)
>>79 相変わらずの飛躍思考に会話する気にもなれません(笑)
日蓮正宗がインドネシア義援に何をしたか知らんが、個人の僕と同列に比較する思考は相変わらずか。
義援をしたのは善しとしてもあの当時にあの発言をして「普通」だと思える日蓮正宗は宗教団体として終わってるよ。
もし仮にアレが事実だとしてもHPや公の場で声を大にして言うべき事でもないだろうが、
カルト信者にはその辺り空気も読めなければ読解も出来まい。当然だが。
「偉そうに」と読解する思考も理解不可能。もはやキ○ガイの領域としか表現のしようがない。
これが信仰者の「言」なら信仰などするに値しない自慰行為だと再確認出来るだけだ。
それに僕がハンセン病で何か言ってるのか???全くこのお方の思考飛躍は読めない(笑)
ま、キチ○イは恐ろしいからマトモに相手出来ません(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
245 :
名無しさん@3周年:2005/03/28(月) 15:48:15 ID:95nPIbYa
数ある病気の中で、どうしてハンセン氏病が
業病になったんでしょう?
症状の見た目が悪いから見せしめ的な意味合いで
法華経がハンセン氏病を業病に認定したんでしょうか?
そうですねえ…やはり見た目が顕著だからでしょうね。
実際、日蓮や法華経の通りなら、国中癩病が蔓延していた筈です。
が、そうはならなかった上に国も滅びなかった。
某カルト信者はハンセン氏病に対する活動を自慢げに書き込んでいましたが、
結局過去に自分等が言い放ち、先導していた事への贖罪にすらなっていない事も知らない。
今なお差別は残り、偏見に苦しんでいる人達が存在する。
日蓮系団体がこれを撤回?したのはごく最近であり、
700年以上言い続けて来た罪は簡単に消えるものではありません。
法華経が作られた年代から考えると、その影響の期間は…。
数十年贖罪に費やしても全然償いにならないでしょうね。
247 :
本スレより:2005/03/28(月) 20:13:40 ID:+S1OA/HE
秋元御書の真偽について
987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 18:47:32 ID:???
確実な経典の名をあげないで引用するのは日蓮らしくないんだよな。
>法華経の敵に成れば此れを害するは第一の功徳」
と(経典には)説き給うなり
前から言われているけど、この遺文は真偽未決だからね。偽書だと
は言わないけど、偽書っぽい。こういうと偽書にして逃げるとか
言われそうだけど。
988 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 18:53:04 ID:???
>>987 偽書かどうかというと偽書っぽいのは確かだ。
日蓮は、引用元を明確にせずに書くことはまずあり得ない。
これが日蓮の特徴の一つであり、文献を重要視していたあらわれである。
それから判断すると、偽書の疑いがあることはあるがどうかな。
989 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 19:12:41 ID:???
日蓮が経典名を明示せずに、「経に曰く」と書いてある場合は、
その経は法華経を指すというのは一般常識。
このことを判断基準の一つとして偽書と判断できるものもある。
248 :
名無しさん@3周年:2005/03/29(火) 08:45:33 ID:5HWdRf97
困ったから偽書にしたのではない。
もっと学問的に真実を解明するべき。
今まで批判してきた人は事実(真偽未決)に基づかずにいい加減なことを
言ってきたことになる。そっちのほうが問題。
学問的に反論してね。文献や信頼のおけるソースつきで。
偽書じゃない可能性があるのならその証明をしてから
「サイテー」って言ってね。
251 :
名無しさん@3周年:2005/03/29(火) 11:56:25 ID:T0g0tfiv
>>249 > 今まで批判してきた人は事実(真偽未決)に基づかずにいい加減なことを
> 言ってきたことになる。そっちのほうが問題。
真偽未決ならば真書扱いして世間に対して折伏と称する誹謗中傷を重ねてきた日蓮系
セクトが存在したのも揺るがない事実。
>>251 少なくとも日蓮宗と日蓮系セクトはイコールではない。
そういう連中が輩出されたのは遺憾ではある。
そのような批判なら甘受し議論の余地はある。
253 :
名無しさん@3周年:2005/03/29(火) 15:02:34 ID:5HWdRf97
>>252vwKLeV6t
日蓮系セクトが輩出された原因は全て日蓮の残した御書にある。
正宗とその分派であるセクトは日蓮御書に従い、
他宗攻撃を基部に据えた排他的な教義を作り上げた。
また日蓮信者は今後700年間に渡ってハンセン氏病患者を差別し
偏見の根を植え付けていた事を贖罪し続けなければならない。
日蓮の残した御書の解釈に問題があったと思う。
本当に日蓮が書いたものかを判断せず、日蓮を利用しただけ。
>ハンセン氏病患者を差別し
>偏見の根を植え付けていた事
これも受けての問題。日蓮は癩病は業病とは発言してないし、
日蓮関係者も差別をあおった事実はない。
255 :
名無しさん@3周年:2005/03/29(火) 19:50:26 ID:5HWdRf97
>>254vwKLeV6t
他宗攻撃も排他性も御書の解釈の問題ではない。
日蓮が他宗を激しく攻撃した排他的行動を
していたのは真筆や歴史書などから明らかであるし、
真筆のみを読み解いていても
本当に日蓮が書いたものを拠り所にしたからこそ
正宗のようなセクトが生まれたのだ。
>これも受けての問題。日蓮は癩病は業病とは発言してないし、
>日蓮関係者も差別をあおった事実はない。
南無妙法蓮華経とは法華経は素晴らしいという意味だ。
また日蓮は流行病を総罰だと考えていた。
病気や不幸は全て前世で法華経をそしった罰だと思っていた。
この様な日蓮の病気や不幸に対する考え方や
法華経に完全に帰依していた事実を見れば、
「癩病は業病」という法華経の言葉を疑うはずもない。
そして日蓮宗が法華経を最大一として用いている以上、
法華経の罪は日蓮門徒によって贖われなければならない。
>>255 「癩病は業病」という法華経の言葉
法華経のどこに「癩病は業病」と書いてあるのですか。
法華経の信者に普段から癩者は業病としてなったのだという意識
があったとはとうてい思えませんが。
得白癩病というのなら知ってますよ。
業病という言葉はないのではありませんか?
前スレより
・秋元御書はやはり「法華経の敵を殺してもかえって功徳になる」
・「坊主皆殺し」の撰時抄は真筆
・秋元御書の真筆は現存していないが撰時抄を見れば偽書でない事が解る
・日蓮宗では秋元御書を偽書とはしていない
・日蓮宗にも秋元御書を収録していない教本もある
・創価学会や日蓮正宗では真筆として扱っている
・・・となっていますね。
259 :
石やん ◆2ehJ4cTeQY :2005/03/31(木) 09:45:28 ID:jIiXzp11
ほー、日蓮って危険人物だったんだ。
昔の、仏教を世界観として持っている革命家。
危険だっちゃー危険だし、そうで無いっちゃーそうで無い。
何せ、昔の人だし。時流に合ってないし。
昔の人の書いたアジ演説を未だに墨守しようとしているバカは危険と言うか迷惑。
261 :
名無しさん@3周年:皇紀2665/04/01(金) 02:11:56 ID:SdK9yLnJ
>>260 1を読むと革命家というよりテロリスト風なんだが
262 :
名無しさん@3周年:皇紀2665/04/01(金) 12:17:30 ID:Oo5oJtkq
日本一州
上下万人一人もなく
謗法なれば、
大梵天王・帝桓並に
天照大神等、
隣国の聖人に
仰せつけられて
謗法をためさんとせらるるか。
例せば国民たりし
清盛入道
王法をかたぶけたてまつり、
結句は山王大仏殿を
やきはらいしかば、
天照大神・正八幡・山王等
よりき(与力)せさせ給て、
源の
頼義が末の
頼朝に仰せ下して
平家をほろぼされて
国土安穏なりき。
今一国挙て仏神の敵となれり。
我が国に
此の国を領すべき人
なきかのゆへに
大蒙古国は
起るとみへたり。
263 :
名無しさん@3周年:2005/04/03(日) 20:16:21 ID:/6tibLf6
>>257 ごう‐びょう【業病】ゴフビヤウ
悪業(あくごう)の報いでかかると考えられていた難病。
※広辞苑第五版より
辞書ぐらい読めよ。
法華経の中に悪口を言うと報いとしてハンセン病になると記されている。
即ちこれがハンセン病が業病と世の中に定着し言われ無き差別が始まったのだよ。
264 :
名無しさん@3周年:2005/04/03(日) 23:35:42 ID:HC4M+NVz
>>263 業病の意味すら知らずに「業病の言葉が法華経に無いと」は・・・
借金は無い、金を借りているだけのレベルだ。
265 :
名無しさん@3周年:2005/04/03(日) 23:42:33 ID:h1xcTcIh
失礼な男供だ
排他的なのは良くないですよ。
256さんを擁護しますが
「AならばB」と「BならばA」
は同じ事だと思いますか?
例えば、身体から血が無くなれば死にますが
死ぬのは、必ずしも出血多量が原因ではありません。
詳しくは「必要条件と十分条件」で検索して下さいませ。
267 :
名無しさん@3周年:2005/04/04(月) 19:15:29 ID:5wBxF+tN
この批判を排他的と捉えることがどうかしている。
その出血多量の例えは何の証明にもなっていない。
反論するなら法華経の中にある文言で論理関係を示すことだ。
法華経の信者が差別しているという事実の証明が観念的な
ような気がする。ハンセン病の人が法華経信者が自分たちを差別して困ってる
という文献や発言はあるのですか?(除く創価関係)できれば有名な古文書とか
歴史書の中からなら有力な証明になると思うのですが。それができなければ
一方的な見方であり実証的とはいえないでしょう。
かんねん‐てき 【観念的】
[形動]具体的事実に基づかずに頭の中で組み立てられただけで、現実に即していないさま。「―でわかりにくい
ハンセン病を患ってる人自身が法華経は自分たちを差別していると
主張なされたのなら必聴にあたいするでしょう。
ハンセン病の人で法華経の信者もいらっしゃるのですが、その方たちは
法華経は自分たちを差別しているという意識はあるのでしょうか?
どう説明されるのですか?疑問の多いスレですね。
普賢菩薩勧発品28に法華経の行者たるべきものがそなえるべき四つの条件
を釈尊は普賢菩薩に告げています。その四つ目は一切衆生を救うの心を
おこすこととあります。つまり生きとし生けるもの全てを救うために
無上の正しいさとりを得ようとする心をおこすであろう。と結論つけられて
いるのです。つまりハンセン病のひとももちろん救われることを意味します。
これのどこが差別でしょうか?
272 :
名無しさん@3周年:2005/04/05(火) 00:31:31 ID:rPOgaOsq
>>271 信じないとハンセン病になると記してる事態差別だろ。
本来は方便で書かれている事だろうが、日蓮正宗系において仏罰を強調し差別を助長したのでは。
法華経はハンセン病の人を救うと言われるが、
彼らはけして法華経を信ずしてハンセン病になったのではない。
ハンセン病元患者を脅しておいて法華経を信じれば救われるとは・・・
これをマッチポンプと言うのです。
273 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 14:18:24 ID:ilotrRfo
>>270 「若し復、この経典を受持せん者を見て其の過悪を出ださん。若しは実にもあれ、
若しは不実にもあれ、この人は現世に白癩の病を得ん。」
(法華経勧発品第二十八)
患者さんをはじめ、一般の人が法華経の内容を具に知る機会などはかつてなかっ
たのであるから、自分達が差別を受けていると告白することはなかっただろう。
また坊主や学者を含め、法華を奉ずる人々ですら、法華経の内容を歪曲せずに
世間一般に問うた事が多くあったわけではない。売文者の単なる法華経的エッ
セイ集は巷に溢れているが、肝腎な所はうやむやにしている。
少なくとも、患者さんが差別されているという自覚がないから問題なし、などと
言って済ませるとすれば、昔なら兎も角、近代人として最早完全にイカレタてい
る。
その差別意識の問題を一般人、患者さん
良スレである。
法華経はよいとして、日蓮は糞。
275 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 14:30:49 ID:ilotrRfo
「是の如き罪報(註:法華経とその信奉者を軽毀する罪の報い)まさに世世
に眼なかるべし」(法華経勧発品第二十八)
ここでも法華経の狂作者は視覚障害者に対し、恐るべき人間侵害の言葉を投げ
つける。視覚障害は法華経とその信奉者に対する侮辱の業報であり業病である
というのだ!
276 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 14:49:20 ID:ilotrRfo
「若し之を軽笑することあらん者は、まさに世世に牙歯、疎き欠け、
醜唇・平鼻・手脚繚戻し、現目角来に、身体臭穢にして、悪瘡・膿血
・水腹・短気、諸々の悪重病あるべし」(法華経勧発品第二十八)
身体的な特徴すら法華誹謗の「罪と罰」であるとして他を脅し、同時に
自らは内なる優越感に浸っていたのが、法華経勧発品の狂作者であり、
そして現在においてもこの教説を元に現在あなたの隣でも布教を続けて
いるのが日蓮系カルトなのだ。
そもそもこんな脅し文句だらけの教説に同調するカルト教祖とその信者自
体、彼らが何らかの心の病を抱えているとしか考えられない。
277 :
ゆんゆん:2005/04/06(水) 14:59:59 ID:mP33I2+H
278 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 15:06:06 ID:ilotrRfo
日蓮の病に感染した信者の中にも、それ程読み書きに不自由しない人だって
今や多いはずだ。それならぜひとも信者は自分は一体何を布教しようとして
いるのか知るべきだ。法華経の内容を自分の頭で読んでみるべきだ。
欧米でこんな馬鹿げた経典の教義を広めたら、対日感情も全く無意味に悪く
なるに違いない。このようなカルトこそ謗法の災いだ!
279 :
yun ◆80A335Xyc6 :2005/04/06(水) 15:11:45 ID:mP33I2+H
280 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 16:00:11 ID:xCAHBMde
>>279 >>278は法華経の意味を正確に読み取れる程の頭脳をもってないのに、我流で講釈する
恥じかき者。笑ってあげて下さい。
>>276 >彼らが何らかの心の病を抱えているとしか考えられない。
差別だ。
282 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 16:24:42 ID:ilotrRfo
>>280 では大層な「頭脳」をお持ちのあなたが法華経の正確な意味を講釈し反論しなさい。
283 :
yun ◆80A335Xyc6 :2005/04/06(水) 16:27:45 ID:mP33I2+H
284 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 16:30:02 ID:ilotrRfo
>>281 話を摩り替えないように。上記勧発品の記述が差別を助長するものであり、
それを支持し布教するカルトの異様さをここで批判しているのだ。悔しか
ったら、あなたもわたしの解釈を覆すような正確な解釈をここで披露して
みなさい。
自分の差別は棚にあげて相手だけ悪いとするのは
良くないと思います。あなたのような差別主義者とは
話したくありません。
286 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 17:02:30 ID:ilotrRfo
差別主義者は法華経の作者である。勧発品を読むこと。
>>284 仏法は因果律を説いています。今ある結果は、過去において自分がやってきた事による結果であると言うことです。
人は生まれながらに様々な差別をもって生まれてきます。金持ち、貧乏、病気、健康性格等挙げればきりがないです。で、何故、幸・不幸という差別が生じるのか、仏典はそれを解き明かしているのです。
それで「勧発品」や他の経典でも正法誹謗の罪として戒めとして挙げているわけで、それは「差別主義」とは違うのであり、逆に、正法によって成仏していきなさい、誹謗する罪は重いですよと言う意味で理解したほうが理に合っていると思いますね。
特に、法華経は「万人の成仏」を説いているので最高の経典であると言われています。
君が言うような差別思想を増長するような思想ではないでしょ。
288 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 18:04:28 ID:fhq8alc1
差別のあるままに人は平等である。
法華経を全品読み通したならば、そこに気づくはずです。
289 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 18:21:45 ID:ilotrRfo
仰る通り仏教は因果の関係を完全に否定しては成立しません。しかし通仏教的には
悪業とは殺生・盗み・邪淫・妄語など明らかに他を害することであり、法華経やら
日蓮を批判したり、単に信じない、無関心であることが悪業であるなどという考え
方は、広く仏教の領域のみならず、世界にも全く通用しません。
先ず、生まれもっての差異区別があるという正報や依報という問題に関しては、具に
何が原因であるか、ということを大乗仏教では通的に追求はしません。この態度を
無記といいます。この本来仏教に特徴的な態度に反し、生来の差異区別の原因を、
過去世の「法華経誹謗の罪」「法華経信奉者誹謗の罪」などと実体化してみなす
こと自体が所謂外道の思想です。
次に法華経という特定の経典とその信奉者を「信じないこと」が悪であり、罪業で
あり、それ故病や醜い姿で生まれてくるのだ、という言い方がどうして差別的でな
いのか教えてもらえませんか。
290 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 18:25:21 ID:ilotrRfo
法華経が「万人」成仏を説いている?本当ですか?それは何処をどう読めば
そう読めますか?
>>267 本当に言っている意味が分からないのですか?
「法華経を誹謗したら、ハンセン病になる」
と書いてあっても、
「ハンセン病は、法華経を誹謗したから」とは、
論理的には説明出来ません。
数学で「A⇒B」=「B⇒A」としたら、バッテンくらいます。
理論的におかしいから、排他的と言ったのです。
293 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 19:10:10 ID:ilotrRfo
>>292 苦手な数学か。わたしはあなたの捉え方を詭弁と思う。余り自信はないが思い
出しながら反論を試みよう。
論理的に説明できない、というのでは厳密にはなく、数学では必ずしも<逆>が
成り立つとはいえない(この表現に注意)という言い方をするはずです。
また今は法華経を例にとっているという限定で話をしており、法華経に逆の命
題が記されていないというだけで、B⇒Aを偽であると見なすことは困難では
ないですか。
次に命題A⇒Bとしての、
>「法華経を誹謗したら、ハンセン病になる」
>と書いてあっても、
をあなたは認めるのですね。それで充分です。何故ならそれだけで我々の習慣
的な日本語では、逆もまた真である可能性を暗示しうるに充分だからです。
つまり必要充分条件である可能性も否定は出来ず、更に法華経の前後の文脈
を読めば誰でもこれらが
「宗教的脅し」
であることは見て取れるのです。これを別な角度から切り取れば
「激しい宗教的穢れ」
を前提にした差別と読むことが充分可能です。
>>293 >B⇒Aを偽であると見なすことは困難ではないですか。
そのようにあなたは考えましたね。
どちらか、分からないのに、どちらかに決める事が排他的だと申すのです。
ですから、「ハンセン病=業病」の主張は取り下げて下さい。
それと、順序立てて話しをしましょう。
ハンセン病という名前は、法華経成立時には無いのですが
私もあなたも、昔の人が使った差別表現に乗りましょう。
>「法華経を誹謗したら、ハンセン病になる」
世俗の真理を求めたときに、これを証明または、
否定をする材料はどこかにあるでしょうか?
こんな事実は100%嘘で、言うのなら単なる脅しです。
もし、本当なら、これは差別でも何でもなく、事実を言ったまで
そして、そういうシステムがあるから気をつけよとの警告です。
こちらもまた、どちらも決定出来ないのです。
解釈によっては、化け物のような経典です。
これは恐ろしい事に、差別をした本人が穢れと思って
それらの対象を忌み嫌っているなら
差別表現と受け取る可能性が大きそうです。
強力な発言者が、自分勝手に断言をして、
みんながそれに便乗します。
どちらとも、決定打が無いのに。
それは昔からお釈迦様が禁止をしていることです。
救いたいと思っているのなら、宗教的穢れとは
少しも思わないでしょう。
法華経を受持している自分を誹謗しないように
場をわきまえると思いますよ。
296 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 20:09:49 ID:ilotrRfo
>>294 何と言いますか…これが盲信というものなのだ、という感を新たにしています。
逆の命題の偽は書かれていないというだけで、わたしは真と読む方に挙手。理由
は既に幾つか経文を抜粋したように法華経の前後の文脈からです。また、文学の
の中からたった一句だけを切り取りそれを論理学で解釈するなんて愚は説得力が
乏しい。記述の前後から文意は判断するのが妥当な考え方です。
>ですから、「ハンセン病=業病」の主張は取り下げて下さい。
再度申し上げますがわたしが「主張」しているのではありません。そのように
「主張」していると読める記述が法華経あるという意見を主張しているのです。
>>「法華経を誹謗したら、ハンセン病になる」
こんな偏狭で手前味噌な「事実」や「システム」なんて普遍性を持ち得ないこと
くらい形式論理学を持ち出す程のあなたの頭脳ならわかるでしょう? 勿論個人
で閉鎖的なシステム信じるのは勝手ですよ。しかし、そこから派生した問題をあ
なたはどう捉えますか?他人の病や不幸につけこみ、折伏という方法で強引に他
者を脅し入信させる。日蓮系カルトの某犬症会では逮捕者まで出しているそうで
はないですか。
>>298(1)
>>291では失礼しました。遅くなりましたがレスします。
>仰る通り仏教は因果の関係を完全に否定しては成立しません。しかし通仏教的には
>悪業とは殺生・盗み・邪淫・妄語など明らかに他を害することであり、法華経やら
>日蓮を批判したり、単に信じない、無関心であることが悪業であるなどという考え
>方は、広く仏教の領域のみならず、世界にも全く通用しません。
確かに五逆罪による罪も堕地獄と説かれています。しかし、正法誹謗の罪が一番重いとされています。
ただ、俺は原理主義的な発想で進めていくより、その意に違ずに、今の時代にあった形で広めていく必要性があると思っていますよ。仏法でも「随法毘尼」という捉え方があるのでね。仏法は道理を説いています。○
>先ず、生まれもっての差異区別があるという正報や依報という問題に関しては、具に
>何が原因であるか、ということを大乗仏教では通的に追求はしません。この態度を
>無記といいます。この本来仏教に特徴的な態度に反し、生来の差異区別の原因を、
>過去世の「法華経誹謗の罪」「法華経信奉者誹謗の罪」などと実体化してみなす
>こと自体が所謂外道の思想です。
君は浄土宗系ですか?参考までに。。。
現実を有りのままみれ楽しんでるひと、苦しんでる人様々ですが、これは見方によれば差別ではないですか。そして自身の宿業になき苦しんでる。「何故」こんなに苦しまなければ、と、その理由を法華経は説いています。
確かに現実(実態)的なものとしてとらえにくいのかも知れないが、それは、法華経が方便をつかって顕しているからだと思うが、その「意」とするものを理解すれば疑問を解消できるのではないかと思いますね。○
>>289(2)前文でアンカーさき間違えましたね。右に同じです。
>次に法華経という特定の経典とその信奉者を「信じないこと」が悪であり、罪業で
>あり、それ故病や醜い姿で生まれてくるのだ、という言い方がどうして差別的でな
>いのか教えてもらえませんか
「信じないこと」・・・逆にいえば疑う事。
誰でも最初から信じる人などいないでしょ。行動しながら理を学びそして揺ぎ無い「信」が生まれるのであって・・・だから、この場合、何もわからないのに誹謗するから「罪業」を積む結果になるのではないかと思いますよ。○
>法華経が「万人」成仏を説いている?本当ですか?それは何処をどう読めば
>そう読めますか?
法華経を研究した多くの仏教学者がそのように述べていますよ。
で、何処がといえば「提婆達多品第十二」で女人の成仏・悪人成仏が説かれています。
これで、一切衆生の成仏が成立したのことになったのですが、法華経と言うのは生命論で読まなければ理解出来ません。この理屈が「十界論」から「一念三千」へと展開していくのですが、ここからがまた大変なのでとりあえずこれで・・・。
299 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 20:33:33 ID:ilotrRfo
>>295 >これは恐ろしい事に、差別をした本人が穢れと思って
>それらの対象を忌み嫌っているなら
>差別表現と受け取る可能性が大きそうです。
成る程!わたしが差別意識が強い故に「法華経を誹謗するものはハンセン氏病
等様々な病になり姿も醜くなる」という記述を差別表現と受け取るということ
ですね。・・・全然’駄目’と思います。あなたは多少なりとも患者の立場に
なってみたことはないらしい。
>強力な発言者が、自分勝手に断言をして、
>みんながそれに便乗します。
>どちらとも、決定打が無いのに。
では、日蓮系カルトのスレで同じことを信者らに教えて差し上げてください。
>救いたいと思っているのなら、宗教的穢れとは
>少しも思わないでしょう。
これに関して、法華経作者が本当にそういう純粋さだけで満たされていたか
大いに疑いがあることは既に書き込み済みです。
>法華経を受持している自分を誹謗しないように
>場をわきまえると思いますよ。
これは同意します。素直に法華経を読んだらの話ですがね。でも実際は反対に
人に嫌がられ疎まれることが多いのはどうしてですか。彼ら信者にあなたが
教えてやって下さい。
>>296 >>255での 「癩病は業病」という法華経の言葉
とはっきり言ってますよ。
そういう可能性があるとは言ってません。
>他人の病や不幸につけこみ、折伏という方法で強引に他
>者を脅し入信させる。
法華経を批判するんじゃなくて、そういう輩こそ
折伏するのが普通ではないでしょうか?
あなたは、包丁で人を刺したと聞いて
包丁の開発者を批判しますか?
正しい使い方を指導するべきだと思いませんか?
>>296 >逆の命題の偽は書かれていないというだけで、わたしは真と読む方に挙手。
ハンセン病が治った人は、どう解釈するんですか?
真に挙手をする事は出来ない。
偽に挙手をすることも出来ない。
302 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 21:30:27 ID:ilotrRfo
>>297 正法誹謗は日蓮系の宗派一般の特異なドグマに略限定されており、大罪として重視
するのは他の宗派には見られないように思います。つまりそういう考え方が用いら
れる時代と地域が非常に狭いということで通仏教的認識ではないのです。又上に挙
げた殺生等と五逆は意味するところが異なりますので調べてみて下さい。
原理主義を批判するとすれば、自称日本一の法華行者日蓮の御書をそのまま行動原理
とする人々の批判を行わねばなりません。何故なら彼らは日蓮こそ法華の原理を生き、
それを説いたと考えているのですから。
また仏法(ここでは法華経)が道理を説いているならば、万人が理性と感性にバラン
スよく受け入れられ、疑いを持つ余地のない思想的洗練がなければなりませんが、法
華経、日蓮はこれを両方拒絶している傾向があり、インドでも法華経は遂に独立した
学派を形成することはなかったのです。
また人々の様々なあり方の差異を、所謂「差別」であるとは全く言えませんし、差異
分別はあなたが挙げた例とは、仏教で扱う問題の中で意味が別個の事柄です。
303 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 21:42:40 ID:ilotrRfo
>>298 法華経の信に先行する法華経に基づく’行動’?わたしはこういう転倒に惑わさ
れませんよ。
>法華経を研究した多くの仏教学者がそのように述べていますよ。
>で、何処がといえば「提婆達多品第十二」で女人の成仏・悪人成仏が説かれています。
>これで、一切衆生の成仏が成立したのことになったのですが、法華経と言うのは生命論で読まなければ理解出来ません。
>この理屈が「十界論」から「一念三千」へと展
どの仏教学者ですか?宗派の息のかかった学者の見解より、ご自分で原文を
読まれることをお勧めします。ダイバダッタ品に関しては既に女性差別的問
題点を述べましたので前レスを読んでください。また十界・一念三千は羅什
の翻訳に依る所が大きいそうで、他の現存する2本漢訳、ネパール本等から
は抽出できない考え方らしいです。あなたがここで十界・一念三千論を展開
できるならやってみませんか。
304 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 21:54:01 ID:ilotrRfo
>>300 >>255はわたしのレスではないのですが、あなたが「癩病は業病」であると
認めるなら何でまた必要条件・充分条件で話をかきまわしちゃったのでしょ
う。
それからその包丁の危険性と包丁開発者の譬えは、この問題を考えるに妥当
な喩えではないです。無理矢理その譬えを使っても、製作者のミスによって
包丁の構造に欠陥があり、それを使った人が適切な使い方をしたにも関わらず
怪我をすれば、やはり訴えられるか、そんな製作者の包丁は欠陥商品だから
誰も買わなくなるでしょう。しかしわたしはこう言ったからとて法華経中、傾
聴に値しないモノが皆無とは思いませんが。
今日はおしまいです。おやすみなさい。
305 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 21:55:42 ID:ilotrRfo
>>304 訂正:傾聴に値しないモノが→傾聴に値するモノが
306 :
ゆんゆん:2005/04/06(水) 22:06:30 ID:mP33I2+H
>>204 今更宜しくも無いだろうが、堕落の道選んだ貴方がカルトだっつーの。
ハンドルネームでも変えない限り貴方の言う事なんて誰も聞いちゃいない。
ナンパだのなんだのアフォかっつんだ。
個人叩きしやがって、くっだらない。
ちょっとは弁えろ。
スレ私物化してんじゃねーよ。
307 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 22:10:30 ID:ilotrRfo
↑○○○に嵌るとかような人違い妄想・被害妄想が漏れなく功徳として(以下略)
306は脳味噌がおかしな荒らしの「顕正会→日蓮正宗信者」ですので放置宜しくお願いします。
顕正会検証スレで「寄生虫・ハイエナ勧誘」を目論んでいた非常識極まりない荒らしです。
カルトの意味も知らない無知なヒステリーですから何言ってもどうしようもないです(笑)
スレの私物化も以前このカルト信者自身がやっているだけです。
それを注意されて逆恨みして「日蓮正宗の正しさ(笑)」を体現している様です。
誰も言う事聞いちゃいないのは自分の方でしょ(笑)
残念♪
309 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 22:47:51 ID:gDkFa8u9
>>270 遅レスだけどこんな話がある。
知ってると思うがインドにはカースト制度と言うものがある。
カーストの中には泥棒や乞食などといった悲惨なカーストが
幾らでもあり、そのカーストの者は望む望まざるを問わず
その職業につかなくてはならない。
例えば泥棒のカーストだが、当然泥棒などをすれば
警察に捕まって投獄されるが、出所しても結局泥棒を
続けなくてはならない。
310 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 22:53:30 ID:gDkFa8u9
カースト制度はヒンズー教に由来する制度だ。
そのあまりに悲惨で過酷な生活ぶりを見た海外の人たちが
彼らをカースト制度から解放する為に改宗させようとしたが、
彼ら自身が熱狂的なヒンズー教徒で在り続けた為に
その試みは失敗したという。
つまり被害とは被害者自身に被害者意識が無い場合でも
起こり得るということ。
日蓮系の皆様〜
病気が祈祷でなおるそうですから
健康保健書、国に返納して下さいねー
財政きついすから^^
313 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 23:30:29 ID:E8lW2MS9
ここは人権擁護法案が通れば“こうなる”とういことを勉強するスレですか??
人権・差別の二語を盾にとる人が目立ちますね。
314 :
名無しさん@3周年:2005/04/06(水) 23:49:05 ID:E8lW2MS9
315 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:16:17 ID:Vt8Wp2IK
>>314 仏罰は他宗の経典にも説かれているが方便としており重要視していない。
しかし日蓮正宗系では仏罰、宿業、功徳のみを中心に信者獲得を行なっている。
だから法華経が叩かれるのです。
>>313 君は信仰の自由を捨てれば。
316 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:25:00 ID:XV+nsGoE
>しかし日蓮正宗系では仏罰、宿業、功徳のみを中心に信者獲得を行なっている。
>だから法華経が叩かれるのです。
法華経叩きの根拠としては無理がありますね。
>君は信仰の自由を捨てれば。
人権・差別を盾にとり、相手の言論を制圧するやり口に
信教の自由すら脅かされるのでは?との危機感を感じます。
317 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:29:01 ID:XV+nsGoE
大意を無視し、言葉を狩り「人権侵害だ!差別だ」糾弾する姿は
とこぞの集団を彷彿とさせます。
318 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:31:46 ID:DFqNw+53
ではその「大意」をここで論じてみてくれ。
319 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:33:02 ID:Vt8Wp2IK
>>316 >法華経叩きの根拠としては無理がありますね。
俺は日蓮正宗系が原因で法華経が嫌いになった。
他の板でも法華経叩きの原因は正宗系だよ。
>人権・差別を盾にとり、相手の言論を制圧するやり口に
>信教の自由すら脅かされるのでは?との危機感を感じます。
オウム信者も同じ事を発言していたが、信仰を理由に何でも在りは止められた方が良いですよ。
320 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 00:39:58 ID:Vt8Wp2IK
>>317 >とこぞの集団を彷彿とさせます。
彼らは利権の為の糾弾です。
日蓮正宗系の利権絡みの醜い争いは他者から見ていると哀れに思います。
321 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:06:48 ID:DFqNw+53
>>314 その論文は非常に苦しい論の展開をしている。よく読んでみな。
skt原文では「身体がまだらになる」とあり、明確にレプラと書いていないとか、
辞書にはレプラの一種ともあるが、皮膚の発疹やヘルペスと同格であり、それ
らのどれであるか決定できない、というどれも苦しい護教的考察をしている。
またapteの語彙がどうしてあの順番で並んでいるのか知らなかったらしい。
大智度論がハンセン氏病を業病と見なすなら、これもいずれ強く批判してい
く。
漢訳された法華経が日本に入ってき、その教理的影響を重要な因子としながらハ
ンセン氏病が業病であると捉えられてきたというこれまでの指摘はその論文では
覆らないし、そのことは筆者も認めている。
322 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:09:44 ID:XV+nsGoE
>オウム信者も同じ事を発言していたが、信仰を理由に何でも在りは止められた方が良いですよ。
信仰を理由に何でもありなどど私がいついいましたか?
あなたの態度は常に創価や顕正の人間と話すときのスタンスなんですか??
法華経は古今東西多くの仏教徒に親しまれた経典であることは、揺るぎのない事実です。
>日蓮正宗系の利権絡みの醜い争いは他者から見ていると哀れに思います。
正宗系の“利権”とは何なのか具体的に指摘して下さい。
323 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:13:00 ID:XV+nsGoE
>>321 そんなことは承知しています。
日蓮系批判の“為になす”法華批判は「あざとい」と感じるだけのハナシです。
324 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:15:01 ID:XV+nsGoE
>>321 法華そのものを批判することに眼目があるならば
まずは天台智ギあたりから吊せばよろしいでしょうに(笑
325 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:16:40 ID:XV+nsGoE
もっともチギを吊すだけの知識もあるようには思えませんがw
326 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:17:52 ID:DFqNw+53
>>323 承知しているのなら論文の内容を何故正確に紹介しないのか。
そのような操作は「あざとさ」ではないのか。
日蓮批判の為の法華経批判にあなたが有効な反論すればいいことだ。
327 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:24:59 ID:DFqNw+53
>>325 そういう反論がいずれ出ると思っていた。智ギを吊るし上げてもいいけ
れど、それは日蓮批判にはインパクトは弱い。従って智ギ批判は後まわし
でもこちらは全く問題なしだ。チンケな挑発には乗らんよ。
328 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:28:25 ID:XV+nsGoE
ハンセン病隔離政策の尤も非難されるべきは旧日本政府(明治維新政府)であるところを
それをいきなり跨いで、法華批判、大乗批判、日蓮系批判に論が跳ぶところに、『恣意的なあざとさ』を感じるだけです。(笑
それ以上でもそれ以下でもありません。はい。
329 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:30:29 ID:XV+nsGoE
>>327 そりゃそうでしょう。
始めに法華批判、日蓮系批判ありきなんだから(笑
ハンセン病云々は“いんねん”の取っかかりにすぎないんでしょ?
330 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:32:11 ID:XV+nsGoE
つまり、いんねん付けるために、ハンセン病(患者)を“利用”してる。
タチの悪いのはどっちだろうね?(笑
331 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:33:06 ID:DFqNw+53
>>328 あ、そ。感じるのは確かに自由ですな(失笑)。
法華批判、日蓮批判のネタなら幾らでもあるから、法華経の「得白癩病」
の記述に拘らなくても矢張りこちらは問題なしさ。
332 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:34:01 ID:XV+nsGoE
まったく某国と同じ論法を用いるとは、呆れたもんだよ。
333 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:36:23 ID:XV+nsGoE
>>331 ああ“ネタ”ね(笑
是非ヨタ話にならないように“学術的に”ネ。
334 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:37:36 ID:XV+nsGoE
>>331 せめて学会(アカデミー)で発表された程度の資料は出してくれるんだろうな?w
335 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:43:42 ID:DFqNw+53
インネン付けられていると「感じ」ている、この被害妄想、ナイーブさが日
蓮系カルトによく見られる。これじゃ、ルサンチマンを抱えた人々が集まる
訳だ。
呆れる前に
>>1にまともに反論を展開してみたら如何?
>>315(横レスだが。レスが進んで、亀レスになってしまったな)
>仏罰は他宗の経典にも説かれているが方便としており重要視していない。
方便=重要視しない ではない。
もちろん、捨て去るべき方便は腐るほどある。
ちなみに法華経方便品には、秘妙方便という有名な方便がある。
正宗系においても罰と利益は方便。(これは重要)
そして日常生活そのものが、無数の(罰と利益の)方便になる。
よく言われる交通法規と交通事故の関係だな。
実行する→利益がある→うれしくなりますます実行する→・・・・本当の幸せをつかむ。(成仏)
これがやればやるだけ不幸になるなら、誰もやらない。
337 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:45:08 ID:XV+nsGoE
>>331 じゃあ手始めにこのスレの元ネタでもある、姉崎正治は何て言ってるか述べてごらん???(笑
338 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:46:24 ID:XV+nsGoE
さてと寝るべ
339 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 01:52:52 ID:DFqNw+53
擁護の為に
>>314の論文引っ張ってくるようでは学術的な論文を理解できてい
るとは思えんなァ。
>>337 述べてごらんって、ハハハ。それは君がやんなさい。
340 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 09:44:47 ID:iyKSJbj/
なんだ、、結局“ネタ”とかいって
ヨタ噺しか無いのか(ヤレヤレ
341 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 11:14:57 ID:p8B7KzJu
XV+nsGoEは何でそんなに必死なの?
理由を言ってごらん?
どうせ日蓮系の信者なんだろ?
342 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:12:41 ID:g2EEnxl4
>>341 XV+nsGoEは日蓮正宗系の信者と思われる、仏罰ハンセン病を否定されると正宗の存在価値が消滅する。
おまんまの食い上げです。
XV+nsGoEの発言は、池田、浅井、日顕と同じく不利になると逃げの一手。
日蓮正宗系の僧侶も自己の権利主張ばかり、差別問題を逃げて、財)全日本佛教会に入会を許されず
343 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:46:25 ID:7ZutKTLQ
批判のための批判を為すべく『ハンセン病を利用する』薄汚い輩は何処の連中だ?(笑
其奴等こそハンセン病差別などはなっから眼中に無く、ただ日蓮系を批判したいが為の差別主義者に他ならない。
344 :
名無しさん@3周年:2005/04/07(木) 23:48:58 ID:7ZutKTLQ
>仏罰ハンセン病を否定されると正宗の存在価値が消滅する。
>おまんまの食い上げです。
どういったアルゴリズムでその様になるのか、是非とも詳細をお聞かせ願いたい(笑
まさか「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃ無いでしょうに??
345 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:14:39 ID:QB4ZNpfM
>>343-344 捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系の人よりは
批判の為の批判でも事実を言える人のがましだと思うよ
それに法華経が差別的なのはハンセン氏病だけじゃなくて
身体障害や他の病気もだよ
346 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 00:21:36 ID:C9PhxoIG
>>343 ハンセン病(仏罰)を強調しているのは正宗系であって他宗においては有り得ません。
眼中に無いのなら同じく日蓮の説く他宗は地獄へ堕ちると言う事から離脱してはいかがですか。
>>344 日蓮正宗系の醜いバトルを見れば解る、互いに地獄へ落ちると罵り仏罰が信仰の対象となっている。
質問
法華経を信じないとハンセン病になるのですか?
イエスかノーで答えて管さい。
347 :
横は入り:2005/04/08(金) 02:44:51 ID:nW9PDkYY
>>346 答えはノーです。
しかも、今の時代では、ハンセン病は治る病気なので
法華経で言われる病気に当てはまるのか不明です。
経典の中で述べられる病気は、どうやら不治の病ですね。
業というものは、「善因楽果」と「悪因苦果」を言います。
→楽な状態であるのは、善い事をしたから
→苦しむのは、悪い事をしたから
法華経は、サンスクリット原典訳では、「正しい教えの白蓮華」です。
正しい教えに背く事は、悪い事で、苦しい状態に陥るということです。
法華経を信じなくても、無意識に正法に従っていることもあるのでは??
348 :
横入り:2005/04/08(金) 02:58:43 ID:nW9PDkYY
盲目になるのも、たくさん理由がありますね。
糖尿病が原因で、失明する場合。
過食のせいで、糖尿になったのなら、明らかに。。。
先天的になったのは、本人の周りに問題がある可能性が。。。
正しい教えに背いていた可能性が大きい。
例では、枯葉剤で生まれた子供達。
生まれてきた子達も辛いですが、親達も辛い、みんな辛い、
一見関係の無い我々だってすら、胸が苦しくなる。
これらは、人類全体での業だと思います。
人に向かって、地獄に落ちるという人。
本人は、本当にその言葉で、自分も相手も楽果になると考えてるのかな?
349 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 06:13:42 ID:gs0/dq+d
あんた達歴史詳しいね
350 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:14:59 ID:uQHfMYT1
>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
さて、何処で発表されたどなたの学説でしょうか?
資料を提示してください。
学者の名前と論文名でお願いします。
351 :
布教:2005/04/08(金) 13:21:22 ID:hoAYOTvp
歴史はよく鏡を用いて喩えられます。
鏡で自分の姿を見るとき、「過去」の自分と
比較をして、身だしなみを整えます。
そのように、歴史を省みて、よりよくするからです。
ありのままを観察する智慧を大円鏡智ともいいます。
352 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:24:00 ID:OUmI7Esd
>>347 >答えはノー
ではこれからも日蓮系に限らずカルト狂信者達全てに教えてあげてくださいね。
少なくとも天変地異・病気等は日蓮誹謗とは何も関係がないことを。
353 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:24:33 ID:uQHfMYT1
>>345 ことあるごとに日本に外交問題をふっかけてくる
中国や朝鮮のほうがマシだと考えますか?
354 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:29:22 ID:OUmI7Esd
>>347 >正しい教えの白蓮
複合語前分のsatは「正しい」という意味だけではないことはご存知ですよね。
355 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:33:40 ID:OUmI7Esd
>>350 少なくとも法華経の訓読くらい自分の力で読めば。普通学者の解釈を検討
るのはそれからの話です。
356 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:42:06 ID:uQHfMYT1
>日蓮正宗系の醜いバトルを見れば解る、互いに地獄へ落ちると罵り仏罰が信仰の対象となっている。
具体的な事例の提示がありませんが?
あなた伝聞はおろか想像でモノを書いてませんか?
>少なくとも法華経の訓読くらい自分の力で読めば。
読みましたが、何か?
>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
再度問います。
何という学者の何という学説でしょうか?(笑
357 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 13:57:40 ID:ethDHuNc
>>356 >何という学者の何という学説でしょうか?(笑
浅井・池田と言うカルト教団の会長でしょう
>>346質問
>法華経を信じないとハンセン病になるのですか?
>イエスかノーで答えて管さい。
早く答えてよ
358 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 14:10:12 ID:OUmI7Esd
>356
再度蒸し返すようだが、観発品の「得白ライ病」の記述に関しては有効な
擁護の論文なぞみたことないぞ。
あるのならそれをこの場であなたがそれを紹介し、ソースを公開し人々によって
自由に検討できるようにすれば尚更よい。
しかしここで擁護側の傾聴に値すべき反論は見たことないから期待はしていない
が。
「得白ライ病」等の記述が論理的に、また近代社会の倫理性に照らせば、そ
れら法華経及び日蓮の言説に正当性があるという論証は難しいことがまとも
な仏教学者なら分かっているからだろう。先述の論文の筆者が自信なさ気に
結論しているけれども、それは彼が少なくとも科学者としての基礎を正規に
学び、また人としての良心があるからだ。
出来るのなら「世世に眼なかるべし」の記述の正当性もあなたがここで展開
してみればよいではないか。これまでの反論をすればいいではないか。
359 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 14:11:25 ID:OUmI7Esd
観発品→勧発品
360 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 14:21:17 ID:uQHfMYT1
誰も擁護の学説を示せなどとはいってません。
>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
あなたがこれを裏付ける学術的資料を提示すれば良いだけです。
361 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 14:24:41 ID:uQHfMYT1
法華経は古今東西に亘り多くの仏教徒に読まれ、親しまれてきた教典です。
それに対して
>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
というからには、その根拠となる有力な学説なり資料を提示するのが礼儀だというものです。
そうでないのなら、インネンを付けて絡んでくる与太者と変わりありません。
362 :
横入:2005/04/08(金) 14:34:47 ID:tKkBl6Jy
>>352 >少なくとも天変地異・病気等は日蓮誹謗とは何も関係がないことを。
それに対しても、答えはノー
日蓮さんの衆生済度の気持ちを汲み取れないのも
考えものです。
人の良いところを見逃す人達がしあわせになれるでしょうか。
人間の行いの結果による天変地異・病気があります。
狂信の人達とは、まず道理について話をしますよ。
>複合語前分のsatは「正しい」という意味だけではない
「真の」「善き」「正しき」「ある(でしたっけ?)」「勝れた」
とかありましたね。
妙は「勝れた」という意味合いが強そうです。
独学ですので断言できません。
といって実は「根源から為される」と自分は違う理解を・・・
363 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 14:39:56 ID:OUmI7Esd
>>360 やれやれ…。前レスを読み直しなさい。或いは読んでも何が問題になって
いるか理解できないのか?
>法華経は古今東西に亘り…親しまれてきた
法華経の歴史は日蓮がいなけりゃまだ穏やか、日本は今よりも平和だった
だろう。
364 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 14:55:49 ID:uQHfMYT1
>前レスを読み直しなさい。
はい、最初のスレからロムってますが、何か?
もとより創作であることなど百も承知で問うております。
その上で
>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
このような捉え方をする学者又は学説があればご紹介ください(笑
365 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 14:56:46 ID:OUmI7Esd
>>362 日蓮の衆生済度の気持などは残念ながら読み取れない。「宗教的脅し」で
他者をコントロールしようとする、カルトの愚かな原型だけがよみとれる。
satは「ある」という意味が語源的に近い。しかしそれはインド特有の哲学・
思想を背景にした概念であって、厳密には翻訳不可能。羅什の漢訳「妙」は
その背景を多少なりとも汲んでいる。
妙が「勝れた」、或いは「他に比べ優位だ」「高い次元だ」という意味合い
が「強い」かどうか、これも漢和辞典でチェック。
道理という言葉の意味も調べましょう。例えば日蓮。彼の独善的価値観
を「道理」だなどというのは日本語として余りにベタな物言いであり、
「すり替え」です。
366 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:18:06 ID:OUmI7Esd
>>364 >何か?
って、駄目だこりゃ。
わたしの立場は法華経が創作だから意味がない、というものではない。人間
が従うべき内容として果たして意味があるかどうか。
>>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
これはわたしの書き込みではないが、法華経や日蓮の「嘘」に関しては言える。
それはハンセン氏病、先天的視覚障害及び先天的な身体的特徴は法華を信じなか
ったとか、誹謗した等という業報とは関係ない。虚妄だ。
念仏をして、法華経を信じないから「善神」が去って「悪神」が来るという
日蓮の主張。
これは日蓮症人の妄想だ。法華経自体にもこんなことは書いていない。
日蓮症人を信じないと日本は滅びる。これは何処かの日蓮系カルトの教祖の
言葉らしい。
こんな言説を頭から信じる人が沢山いること自体が「末法の世」だ。
367 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:20:09 ID:PrtlWo1t
>>364 >このような捉え方をする学者又は学説があればご紹介ください(笑
学者では無いが
創価系 聖教新聞・潮など
顕正系 顕正新聞・日蓮大聖人に背く日本は必ず滅ぶなど
法華経を逸脱した内容です。
ところで、質問
>法華経を信じないとハンセン病になるのですか?
>イエスかノーで答えて管さい。
早く答えてよ
368 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:29:01 ID:OUmI7Esd
>>364 >>367に便乗してわたしも質問。
法華経を信じないと先天的な障害、例えば視覚障害を持って人は生まれ
てくるのですか?
イエスかノーかで答えて管さい。逃げるなよ。
369 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:36:32 ID:uQHfMYT1
言い逃れようとしてませんか?
学者又は学説のひとつでも出せば良いのですよ(笑
自分勝手な主張なら幼児園児でも出来ます。
370 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:41:52 ID:coBpW3VI
そもそも「自己実現」などという概念自体、かなり怪しい
浄土真宗は、理想を想定してそこを目指して自己実現していく、というタイプの宗教で
はありません。いや、むしろそういう傾向に対して、それは傲慢ではないのか、と内
省するスタンスにあると思います。今、ここに存在する私の「ありのままの姿」に眼
を向けず、あるべき自分を想定するなんて「自己欺瞞」だ、と言うのです。
そもそも「自己実現」などという概念自体、かなり怪しい、と私は思っています。
自分なんて矛盾だらけの存在です。確たる自己、統一している自己、首尾一貫してい
る自己がどこかにあるというストーリーに振り回されて、現状の不完全性を非難して
いるような気がするんですよね。それに、なんか独善的な匂いがするし…。
「自己実現」というストーリーにすがりつきたくなる心理はよくわかります。どこか
に「あるべき自分」があるはずだ、それに向かって努力せよ、というエートスは近代
の特徴ですから。そして、独立した「自己」があると思っている限り、私たちはその
「自己」のポジションをどこかに着地させたいと考えます。どこに所属しているの
か、保守かリベラルか、共同体か個人か、敵か味方か、ポジションが明確じゃなけれ
ば不安に陥ります。
それに対し「確固たる自己」なんて幻想だよ、と仏教はいいます。そんなものを頼り
にしているから根本的な苦は解決しないんだ、といいます。仏教は「自己を疑うとい
う姿勢」、「こうであるべきを解体する姿勢」を持つ宗教です。ここに仏教の大きな
存在意味があると思います。
371 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:45:25 ID:PrtlWo1t
>>369 >言い逃れようとしてませんか?
だったら質問に答えてよ
質問
>法華経を信じないとハンセン病になるのですか?
>イエスかノーで答えて管さい。
>法華経を信じないと先天的な障害、例えば視覚障害を持って人は生まれ
>てくるのですか?
イエスかノーで早く
372 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:48:56 ID:uQHfMYT1
>>371 なに?オレに聞いてんの?(笑
ノーだよ。
そもそも熱くなって質問するような内容かよ(呆
373 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:49:44 ID:uQHfMYT1
あーあ
石頭の針金野郎ばっかか・・・
374 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:51:09 ID:OUmI7Esd
>>369 最後のヒントですよ。
もう何度もアンチ側の論拠となった渡辺照宏さんの『日本の仏教』を読み
返しなさい。笑う暇があったらね。
>>367、
>>368の質問に早く答えなさい。
375 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:54:28 ID:OUmI7Esd
では
>>372は法華経に帰依するのではなく背反するということで(以下略)
376 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 15:54:30 ID:uQHfMYT1
>>374 何を出してくるかと思えば・・・
読んでますが何か?
>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
コレに該当する記述を引用してみ?
質問?
答えたじゃんノーだよ。
377 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:00:14 ID:uQHfMYT1
>>375 何故そうなるかい?(笑
モノゴトはそういう風にステレオタイプでしか捉えられないとは
哀れなアタマだな。
378 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:12:50 ID:uQHfMYT1
>捏造や嘘を平気で言ってる法華経典や日蓮系
コレに該当する記述を引用してみ?
↑よろしくね
オレは質問に答えたよ(笑
それともオレが読んだ岩波新書のやつはキミが読んだヤツとは違うのかねぇ・・・
379 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:15:01 ID:OUmI7Esd
>>376 法華経は、手ひどく考えることを拒絶する文芸作品だと和辻哲郎が言っ
たらしいが、擁護側信者を見ているとこれは全く事実だと言う確信が深
まる。問いを追求すれば相手を針金野郎だと罵るしかない。
めんどくさいが最後にもう一度。
’わたなべしょうこうさんの「にほんのぶっきょう」はよみましたか?’
380 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:15:52 ID:PrtlWo1t
>>372 「ノー」正論ですな
では次の質問
法華経の内容は何処までが「ノー」なのか、
死相の話、功徳
イエス・ノーどうぞ答えて。
381 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:20:58 ID:uQHfMYT1
>>379 読んだ。
当該箇所を引用せよ。
>>380 線引きは人それぞれ違う。(信仰の形式によって異なる)
382 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:23:08 ID:PrtlWo1t
>>381 >線引きは人それぞれ違う。(信仰の形式によって異なる)
君は、イエス・ノーどちらですか。
383 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:26:01 ID:uQHfMYT1
384 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:38:57 ID:OUmI7Esd
引用せよ、だって(脱力)。この不遜さが法華信奉者ということか。
捏造第一段階 大乗仏教運動の中で伝統からかけ離れた経典製作の一と
して以下略。
捏造第二段階 翻訳される段階で羅什による原典に存在しない付加が以下略。
捏造第三段階 智ギによる漢文の誤読によって天台教学が以下略。
------------------------------そして、
捏造第四段階にして末期状態 念仏をすると悪神が来たって転変地
が起こる云々というカルト教義の完成し以下略。
385 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:39:03 ID:PrtlWo1t
>>383 有難う
日蓮は他宗と同じですね。法華経を信じないからと仏罰功は無い点は。
法華経は他教に比べて何処が優れてるのですか。
386 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:47:08 ID:uQHfMYT1
>>384 自分のこと棚に上げてよく言うね(笑
それをもって“捏造”とする根拠にはならないでしょ。
捏造と烙印を押すことは大乗を含めた仏教の範疇から抹殺されるということですよ?
いったい何処の誰がそんな主張をしてますかねぇ・・・
>>385 他経と違う点として「お釈迦様」に“仮託”して書かれたという特徴を挙げる学者がいます。
387 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:52:34 ID:PrtlWo1t
>>386 >他経と違う点として「お釈迦様」に“仮託”して書かれたという特徴を挙げる学者がいます。
確かに仏陀の言葉では無いでしょう。
法華経が作られたのは他の大乗経典と同じく中国あたりと思われます。
388 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:56:28 ID:uQHfMYT1
>法華経が作られたのは他の大乗経典と同じく中国あたりと思われます。
サンスクリットテキストやチベットテキストは中国からの逆輸入ですか?
ワタシは一応インド成立で考えてます。
389 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 16:56:46 ID:OUmI7Esd
>>386 否、仏説に名を借りた教義の捏造の範疇。ところで棚に上げてってどこが
よ?
のらりくらりのこんにゃく問答か人格攻撃しかできないようですな。
まあ、末端信者じゃしかたないか。
390 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 17:00:36 ID:PrtlWo1t
>>388 その説もありますね。
ただ仏陀の説では無い事は確かです。
391 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 17:04:12 ID:uQHfMYT1
>>389 根拠も示さず苦し紛れの我流、お粗末様です
392 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 17:06:28 ID:uQHfMYT1
>>390 「二十八品」の成立は中国だと思います。
393 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 17:08:17 ID:uQHfMYT1
ID:OUmI7Esd
あなた、えらく人格攻撃に神経質ですね?(笑
394 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 17:16:19 ID:uQHfMYT1
>否、仏説に名を借りた教義の捏造の範疇。
「捏造」の範疇には入りませんね。
そう主張する学説を知りません。
それとも単なる“見解の違い”ですかー???
395 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 17:37:31 ID:PrtlWo1t
>>392 日蓮の「立正安国論」に説かれる邪教を禁止しなければ、
自界叛逆難(国内で戦乱が起きる)
他国侵逼(外国から侵略を受ける)
と言った事は現代にそぐわない教えですね。
700年前でしたら仏罰功徳で法華経を信じる者もいたでしょうが
現代では一部のカルトのみが折伏の材料としております。
396 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 18:14:18 ID:uQHfMYT1
>>359 全ての宗教に言えることでしょうね。
額面どおりに聖典に固執し、苦をもたらすなら本末転倒です。
そのアンチテーゼとして時代時代に新興宗教が派生するのでしょう。
397 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 18:15:12 ID:uQHfMYT1
398 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 20:56:28 ID:T3Sh4YKG
こんなのがあります。↓
http://www.sotozen-net.or.jp/gyouji/houkoku/ketsugibun.htm 曰く
『わが国のハンセン病政策の中で、近年に至るまで、我宗門では、一度として患者の側に立って、国の「非人道的政策」に異議を唱えることはなかった。
むしろ「悪しき業論」による布教によって国民の意識の中に「偏見と差別意識を助長した」と言っても過言ではないし、
慰問布教の名のもとにハンセン病患者・元患者の方々にあきらめを説いてきた歴史的事実がある。
すなわち、この病が過去世において三宝や『法華経』などを誹謗中傷した悪業の報いであると、
「悪しき業論」の典型として説明され続けてきたのである。云々』
つまり法華経を利用しハンセン病患者を不当に扱ってきたのは日蓮宗ではなく 『曹 洞 宗』 であると伺えます。
きっと曹洞宗は謝罪しなければならないほど非道な事をしてきたのでしょう。
これに関して詳しくご存じの方がいらっしゃいましたらご教示願います。
ちなみに曹洞宗において法華経は重用さる経典であります。
399 :
名無しさん@3周年:2005/04/08(金) 21:32:36 ID:QB4ZNpfM
>>398 その文を見て、どうして
「つまり法華経を利用しハンセン病患者を
不当に扱ってきたのは日蓮宗ではなく 『曹 洞 宗』 であると伺えます。」
に繋がるのかが理解不能。
曹洞宗は、非道な事をしてきたから謝罪しなくてはならないのではなく、
法華経をそのまま教えてきた事を素直に謝ってるだけ。
本来なら曹洞宗より更に法華経を重要視している日蓮宗には
曹洞宗以上に謝罪の必要があるのにも関わらず、
日蓮宗は未だに謝罪すらしていない現状を省みるに、
むしろ日蓮宗の傲慢さが浮き彫りになると思うのだが。
↓こんなのもありましたよ。
http://www.mognet.org/hansen/shinshu02.html さて、キリスト教文化圏では、聖書に基づくラザレットという施設が療養所の先駆け的存在であったが、
日本では、光明皇后の悲田院や、文殊信仰や地蔵信仰の影響から「救癩事業」は多数見られる。
特に叡尊(1201〜1277)や忍性(1217〜1303)の救癩活動が有名で、
中には西山光明院のように近代まで続いたものもあるが、残念ながら南北朝以降無くなる。
その救癩活動だが、今日考えられるような、治療行為が主な活動ではなく、病人の極楽往生をかなえるために、
念仏を称えさせたり臨終行儀のための行為であったとの指摘がある。
また日蓮(1222〜1282)は忍性たちの救癩を含めた慈善活動を「聖愚(しょうぐう)問答抄」1265年の中で、「偽善的である」と言っている。
しかし、社会福祉という言葉もなかった時代、忍性たちの行動は一定の評価出来るものである。
今で言うボランティアを「偽善的である」と言う日蓮は一体何なんでしょうね?
日蓮がなぜ偽善的と言ったかを考えてみるのも客観的な見方というもの。
うーーーん、他宗をコキ落としたい日蓮からすれば慈善行為も偽善と映るかな、と思いますね。
「他宗の寺は焼け、坊さんの首は刎ねてしまえ」と言った日蓮なら十分に考えられるでしょう。
あくまでそう思うだけですけどね。
403 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 00:17:58 ID:6t+g75V9
口で非難するだけで何もしなかった日蓮と
私財を投げ打ち、持てる労力を使って病気の人を
救おうと努力をした同時代の僧侶達では格が違うな。
日蓮はあまりに外道だったから知名度が高いなんだろう。
404 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 01:59:58 ID:FN0/WUzW
日蓮も日蓮教徒も最悪
>>403他
世の混乱や乱れの根本原因をどうにかするのがまず第一。(と考えて何がおかしいものか)
あの魯迅は、最初医者を目指したそうだ。
貧乏人はろくに医者にかかれなく、漢方の中にはいい加減な薬もあった。
つまり、中国国内は貧乏人の病人が溢れていた。
しかし、あるとき中国人が公開処刑(実行が清朝なのか租借地の外国勢力かは忘れた)されるのを集まった群衆(中国人)がただ笑いものにしている姿を見て、
国民を教化するのがまず第一と悟ったとか。
406 :
405:2005/04/09(土) 02:38:16 ID:eDBeSJhp
なぜ日蓮が偽善といったかですが、関所みたいなところでカネをとって
困っている人がいるからだと理由が書いてあったと思いますが・・・
408 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 13:27:06 ID:FN0/WUzW
>>405 フム。それであなたの考える「世の混乱や乱れの根本原因」とは具体的に
なんですか。「国民を教化する」というのは何を教化するのですか。
409 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 13:42:36 ID:fhEZS3Bq
当時,忍性は誰からも尊敬されていて,非難する人などはいなかったんだ
けれど,日蓮は忍性までも悪し様に非難するものだから,日蓮の弟子たちも
その非難はあまりに理に合わないのではないかと日蓮をなだめて,さすがに
あきれたということです。忍性の慈善事業は仏教の枠でとらえきれないほど
の事業ですが,このような例をみても日蓮というのはきわめてエクセントリック
で尊敬には値しない人のようです。
>>409 極楽寺良観は幕府に讒言して日蓮を迫害した張本人。
当に、潜聖増上慢と言えます。
411 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 14:28:52 ID:FN0/WUzW
>>410 良忍が幕府に「讒言」したという内容は資料として残っていますか。
それとも日蓮側のでっちあげですか。
>>409 聖愚問答抄
・・・
今の律僧の振舞を見るに布絹(ふけん)・財宝をたくはへ利銭・借請(しゃくしょう)を業とす教行既に相違せり誰か是を信受せん、
次に道を作り端を渡す事還つて(かえつて)人の歎きなり、
飯嶋の津にて六浦(むつら)の関米を取る諸人の歎き是れ多し諸国七道の木戸・是も旅人のわづらい只此の事に在り
・・・・
・財産を蓄えて金貸しを生業としている。
・(慈善事業の財源として?)あちこちに木戸や関所を作り、通行税(関米)を取っている。
・つまり、(表ではたいそう人々に尊敬されるようなことをしているが)、裏では人々を苦しめている。
ソースは、大聖人の御書しか知らない。
ただ、このような指摘がうそであるという記述の文書も、見たことがない。
(グーグル先生だと、忍性が慈善事業をしていた記述と雨乞い対決で忍性が大聖人に負けた記述しか見当たらない。
最も、雨乞いに負けたのに大聖人の弟子にならなかった(負けた方が勝った方の弟子になる約束だった)ことがすべてを物語っている。)
414 :
横入:2005/04/09(土) 15:28:01 ID:9QVotx6T
>>365 道理を云々言ったのは、カルト系の宗教に対峙したとき
日蓮さんがどうのこうの言う前に、道理について
話していた方が有益と思ったまでのことです。
曖昧に意見を述べましたが、貴方がどのくらい日蓮さんの事が
嫌いなのか、よく分かりました。
徹底的に嫌いなのだから、横から何を言っても無駄ですね。
気合がすごい修行者をそこまで嫌う事は出来ません。
415 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 15:59:45 ID:FN0/WUzW
『聖愚問答抄』は古来偽書説が唱えられている。つまりでっち上げの線は否
定できない。
極楽寺良観は弟子になると約束したのか?それとも験比べで負けたら法華を重んじ
て信じると約束したのか?後者なら別に「約束を護らなかった」というのは筋が
違う。道理に合わないというのはこういうことだ。
あ、
>>411の良忍は良観に訂正。
>>414 カルト教団の構成メンバーにとっては、外部からどんなに奇妙でも自らが盲信する
教義を「道理」といったり「真理」といったりすることもお忘れなく。
>>409 >日蓮は忍性までも悪し様に非難するものだから,日蓮の弟子たちも
>その非難はあまりに理に合わないのではないかと日蓮をなだめて,さすがに
>あきれたということです。
これの史料をお願いします。どこにそんなことが書かれていたのですか。
史実ですか?
>>415 頼基陳状
・・・良観房の所へつかはすに云く七日の内にふらし給わば日蓮が念仏無限と申す法門すてて良観上人の弟子となりて二百五十戒持つべし、・・・・・・
この文章のしばらく後に、
・・・然れば良観房・身の上の恥を思はば跡をくらまして山林にも・まじはり・約束のままに日蓮が弟子ともなりたらば道心の少にても(すこしにても)あるべきに・・・・
とあるから、対等に負けた方は勝った方の弟子になる約束をしたものと思われる。
418 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 16:46:25 ID:FN0/WUzW
>>414 単に感情的に生理的に日蓮や法華経が徹底的に嫌いだというのではないですよ。
批判していたのはその思想や教学の内容であり、それを擁護する人々の「言説」
です。
例えば自分が正当な理由で批判されている事態を、自己=法華誹謗の罪に摩り
替え、法罰などを相手に盛んに振りかざす日蓮系信者がいます。なんでも折伏
と称してこうした布教を日蓮系カルトは組織的に奨励しているようではないで
すか。脱会しようとする人にも同じような脅しをかけているというのが専らの
話です。
自然災害や人の不遇を、人々が法華や日蓮を軽んじるからだ、というのは全く
もって下らないと思うのみです。
問題がある霊感商法やカルトに共通する構造を一つ挙げるとすれば、こうした
特有の排他性・攻撃性・脅しであり、それがなければわたしは傍観者の一人に
過ぎなかったでしょう。
>>415 >『聖愚問答抄』は古来偽書説が唱えられている。つまりでっち上げの線は否定できない。
初耳だ・・・ソースは?
420 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 19:48:31 ID:6t+g75V9
困ったら全て偽書
それが日蓮信者の生きる道
421 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 19:49:09 ID:FN0/WUzW
>>420 今回は日蓮に批判的意見の人が偽書説をとってるぞ。
423 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 20:28:16 ID:FN0/WUzW
極楽寺良観と日蓮の「雨乞い合戦」といわれる話だが、これは話をよく読めば擁護側
に都合の良い読み方をしていることが分かる。
なぜなら、極楽寺良観は幕府の命を正面から受けたのに対して請雨の祈祷を行い、失
敗したが、当の日蓮は旱魃に苦しむ民衆の為に祈ることもしなかったからだ。彼がや
ったことは単に極楽寺の失敗を嘲っただけであり、民衆の為にはこれっぽっちもして
いない。
もし日蓮が極楽寺の後に見事に雨を降らせていたらその後の勢力は大いに日蓮側の
優勢に傾いていたことは疑いない。しかし日蓮は何もしなかったし民衆の為に祈る
ことなど出来る器量ではなかった。
律や念仏の僧達から日蓮が訴えられたのは、彼が坊主の癖に武器で武装していたか
らであり、逮捕されるのも当時の法に則して全く正当な理由からである。これを
日蓮の系譜にある信者は、わざわざ念仏僧や律僧の所為にして「讒言」」などと言
い自己正当化をはかるどうしようもない連中だ。
>>423 >坊主の癖に武器で武装していた
これも史料(ソース)ください。
425 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 22:07:36 ID:FN0/WUzW
>>424『行敏訴状御会通』
鎌倉の幕府法では寺僧が刀杖などの武器を所持することは禁じられていたが、日蓮は
「為法華経守護弓箭兵仗仏法定法也」
などといって自己を正当化しさえした。で、タイーホされてしまったのである。
427 :
名無しさん@3周年:2005/04/09(土) 23:03:02 ID:FN0/WUzW
大辞林 第二版 (三省堂)
ざんげん 【讒言】<
(名)スル
他人を陥れようとして、事実をまげ、いつわって悪(あ)しざまに告げ口をすること。
しかし、良観坊忍性や良忠らが幕府に訴状を呈したのは、日蓮が法華経のそれも題目
以外の意義を一切認めなかったからであり、それは大乗の〈方便〉という考え方から
も、全く当然の主張だったのである。方便を認めなかったならば法華経の思想自体も
否定してしまうのにも関わらず、だ。
讒言を衣としていたのは実に日蓮の方だったのであり、決して良観や良忠ではなかっ
た。
>>421 そこの説だと、御義口伝(日興)が偽書(断定してる・・・・)になっている。
そして御講聞書(日向)が偽書説ありになっている。
こんな説を採っているところの記述は、信用できないな。
特に興門派から見たら・・・(よほど日興上人を否定したいのかな?)
本迹一致を唱えるような宗派だから、御書の真偽判断もそれなりと捕らえるべきだろうな。
>>425 法を守るために武装してもいいという趣旨の発言であり、武装しているという宣言ではないようだが。
それに、実際武装していたのだったら、其の武器を使用したかあるいは押収されているはずだが。
そのような記録は残っているのか?
>>427 上野殿御返事(弘安元年四月一日)
・・・今末法に入りぬれば余経も法華経もせんなし、但(ただ)南無妙法蓮華経なるべし・・・
法華経根本じゃないぞ。
430 :
名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 09:46:17 ID:D8ORhJ/w
>>428 『聖愚問答抄』の偽書説を取り上げた理由は極楽寺が文字通り幕府に「讒言」した
のか大いに疑問であったからである。偽書であれば讒言は日蓮門下であるということ
になる。
それとも正当な理由で訴えを起こしたのか
431 :
名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 10:30:19 ID:D8ORhJ/w
>430 最後一行をトル。
>>429 単に世俗の法を守るという趣旨ではない。「為法華経守護」とあるではない
か。
また仮に日蓮らが実際に武装していなかったとしよう。すうすると何故日蓮
が「為法華経守護弓箭兵仗仏法定法也」などと開き直る必要があったのか説
明が出来ないではないか。潔白なら、「わしらは武装などしていない、良観
や良忠のでっち上げだ」と’正直に’申し立てすればよかったのである。し
かし日蓮はそうではなかった。
>・・・今末法に入りぬれば余経も法華経もせんなし、但(ただ)南無妙法蓮華経なるべし・・・
>法華経根本じゃないぞ。
「法華経もせんなし」これは日蓮の辻褄の合わない分裂した主張の一つです。
もしこの言葉を真に受けていいのならば、日蓮系のセクト及びカルトは『法華
経』と『南無妙法蓮華経』は関係なく、『法華経』そのもの=教えとは意味が
ない、『南無妙法蓮華経』という〈題目〉だけが重要であるという意味になっ
てしまいますが。
法華経の内容=教えと切り離された〈表題〉だけが大事だ、という宗旨そのも
のが全く理解ができないです。
>>431 法華経を「根本」にしていないということであり、法華経そのものを全否定しているわけではない。
例えるなら・・・
天台大師は、法華経を第一にすえて仏教をひとつの体系化したものにした。
他の宗がわが宗こそ第一といって法論を仕掛けているが、法華経根本ということでことごとく打ち破っている。
しかし、天台は各経においては各経をすべて否定したのでなく法華経を根本として各経を捉え直したというのが近い。
大聖人は、「南無妙法蓮華経」が根本であると述べられている。・・・以下同様。
これ以上の説明は、ここではちょっと無理だな。(俺にはということ)
教義の根本にかかわってくる部分で、まともに説明するにはここは狭すぎる。
また、あなたに誤解を与えずに正確に説明できるだけの学もない。
この辺はそれぞれの宗派で決定的に異なる部分が含まれる。
433 :
名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 17:21:17 ID:D8ORhJ/w
>>432 >法華経を「根本」にしていないということであり、法華経そのものを全否定しているわけではない。
この辺の言い方が矢張り曖昧模糊としている、と批判されても仕方がないだろう。しかしこの曖昧さは
あなたの所為ではない。法華経というテキストとその強引な解釈を持って教義を構築した日蓮とその取
り巻きの思想的精神分裂の為なのだ。わたしとて他人が先祖代々が信仰してきた宗教を頭ごなしに否定
するのは好まない。
ただ、解釈の不自然さに問題があるところは問題があると在るがままに気づいて欲しいし、更に法華経
そのものは研究をすれば、仏教思想として傾聴に値すべき部分もないわけではなかろう。その一例が既
に示した『安楽行品第十四』の「第二の親近処」だ。
また、智ギと日蓮の思想内容を同等に扱うこと自体が最早、何でもかんでも一緒くた
に語る習慣の産物であり、わたし程度の者から見ても危ういと感じさせてしまうので
す。
天台大師智ギの在世時に公開の場の法論で他宗を「打ち破った」などとは聞いたこと
が無い。相手を論破し「打ち破る」などという皮相な観念・境地に彼は多分いなかっ
ただろう。諸法に実体が無いのであれば打ち破るものなど最初からなかったはずなの
だから。
南無妙法蓮華経が根本、それはいいだろう。しかし、南無妙法蓮華経というのは法華
経に帰依するという意味であるから、口で題目を唱えつつ実際は法華経根本ではない、
という言い方が論理的に破綻していることに気がつくべきだ。心からの信仰ならば南
無=帰依というのはそんなに軽い意味であってはならないだろう。
434 :
名無しさん@3周年:2005/04/10(日) 20:00:43 ID:1eDBNfiB
病死していなければ信じてやってもいい
437 :
名無しさん@3周年:2005/04/11(月) 16:48:20 ID:6dUcB3ZB
>>435 先ず織田仏教大辞典に従うならば「南三北七」に関して最も早く取り上げたのは智ギ『法
華玄義』のようだ。しかしこの『法華玄義』には、後世日蓮教学やその系譜にある日蓮系
カルトが「打ち破った」「論破した」「他宗を帰伏せしめた」などと智ギが自ら述べてい
るわけではなさそうだ(なさそうだ、というのはわたしがざっと原文を流し読みした程度
の印象だから。具にそれは違うという反証があったら教えてもらいたい)。
少なくとも天台大師智ギは日蓮のようにチンケな自己自賛などはしていないこと位読み
取るべきだ。智ギと日蓮ではレベルが違いすぎる。
智ギの滅後、中国で華厳の勢力が増大してくるのは、別に「南三北七」を帰伏せしめたわ
けではなく、各十師達はそのまま独自の路線を行ったから、と考えるのが自然だ。
では智ギが法華根本として「南三北七」を「下した」と言い出したのは誰か?勿論日蓮
とその取り巻きであろう。
438 :
名無しさん@3周年:2005/04/11(月) 17:23:37 ID:6dUcB3ZB
>>435 >これは文字通り、法華経に帰依するという意味だ。
>しかし、大聖人が「人々に広めた」南無妙法蓮華経は、意味がまったく違う。
全般トートロジーに陥っていることは不問にしておきましょう。では「日蓮の
南無妙法蓮華経」は、「法華経に説かれた教えに帰依する」という意味の題目
と何が違うか具体的に説明できないということですか。
>>436 >でよろしいな。(詳しくないので)
全然駄目と思う。「第二の親近処」が座禅による単なる寂静主義を勧めている
訳ではないことは、和訳・訓読どちらを読んでも明白。面倒だからここでは
書かない。*真偽を調べたい人は岩波文庫本(中)を参考にして下さい。
>仏教の修行法には二種類ある。 いわゆる摂受と折伏である。
否である。摂・折は「修行法」ではない。如来の「説法」の二種のあり方。
凡夫が行う与太話に等しく適用される概念ではないことに注意。ましてや、
法華誹謗の罪を言挙げすることなど、〈折〉でもなんでもない「脅し」で
ある。
法華経だと安楽行品は摂受、常不軽品は折伏に当たる。
大聖人は、末法においては(日本においては)まず折伏をやれと述べられている。
439 :
名無しさん@3周年:2005/04/11(月) 18:45:36 ID:6dUcB3ZB
>法華経だと安楽行品は摂受、常不軽品は折伏に当たる。
『常不軽品』が折伏ですって?常不軽菩薩は、人々のなかの成仏の可能性をただ只管『礼
拝すること』に徹していた人だというのです。日蓮のとその系譜にある人々の排他攻撃的
な折伏と、この常不軽菩薩の行為は全く質的に異なるものであること知るべきです。
また「正しい法」「正しい考え方」というのが一体如何なる論理から「正しい」といえる
のか説明できなければ、邪智・謗法云々などを批判する根拠すらないことになってしまう。
こんなんでは日蓮の教えの布教なんてそもそも無理でしょう。暴力や嘘がいけないという
なら法華経で無くとも他の経典も同様な見解を説く。しかし、あなた方の正悪の基準は、
法華経と、それを信奉する〈自分〉が批判されるのが悪であり罪業だ、という超越的な
定言しかないではないですか。
>「・・・涅槃経に云く「若し善比丘法を壊る(やぶる)者を見て置いて呵責し駈遣(くけん)し拳処(こしょ)せずんば当に知るべし是の人は仏法中の怨(あだ)なり、
>若し能く駈遣し呵責し拳処せば是れ我が弟子真の声聞なり」等云云、・・・」
「拳を処せば」お釈迦さんにしては過激な言葉で個人的には信頼できないが、それはさて置き、
「我が弟子、真の声聞」とあるのが見えませんか。声聞乗は法華経の中で如何なるスタンスで
捉えられていたかはご存知でしょう。
>それを防ぐには、正しい考え方を積極的に広めないといけない。(折伏)
人が「わたしは正しい考え方をしている」と千回唱えても、それだけではその肝心の正
しさの内容が共有されることはないのです。ただ洗脳をのぞいては。
440 :
名無しさん@3周年:2005/04/11(月) 19:34:02 ID:V1CGDbPD
まああれだ。要はカルト
441 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 18:35:39 ID:/xLAFAQa
日蓮批判安芸
442 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 22:26:03 ID:JOZlmE2q
法華経を読むといろいろと考えさせられる。
誹謗するとなると言われる病気は、どんな仕組みでなるのだろう。
まず、先に法華経の誹謗があって、病気がそれにあわせて後付けされるか?
それとも、なんの前触れも無く、原因無く突如、病気を発祥するのか?
誰か教えて欲しい。
法華経誹謗による病気と、さらなる進化を遂げる医療技術。
教義の上では、法華経が上だ。
医療の進歩は法華経に適った動きか?
かつては、ある医者が梅毒と淋病の違いを証明するために
自身にその病原菌を注入したという。
梅毒の鼻が削げ落ちるという状態になり、亡くなった。
そのように病気に敗れるのは、法華経への誹謗か?
443 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 22:45:09 ID:/xLAFAQa
>それとも、なんの前触れも無く、原因無く突如、病気を発祥するのか?
>>442は釣だろうが誤解する人もいるだろうからマジレスする。
ハンセン氏病は感染度の低い感染症で遺伝病ではない。つまり業病ではない。
薬による治療が確立されている。
>教義の上では、法華経が上だ。
上とか下とかで比較できるものではない。医学は固定した宗教教義ではなく日進月歩する
科学だ。
>そのように病気に敗れるのは、法華経への誹謗か?
それを信じるとすれば非仏教的オカルト教義に既に感染している。
444 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 22:54:37 ID:/xLAFAQa
(ハンセン氏病は)「日本国内では、その外見上の特徴や、伝統的な穢れ思想を
背景に持つ中世以来当時の仏教観により、神仏により断罪された者の罹る病とさ
れ、患者は差別、偏見の対象となった。」
(wikipedia百科事典より)
‘神仏により断罪された’とあるがこの考えの背景になったのが主に『法華経』
であったことは疑いない。
445 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 23:22:44 ID:9DtbshDc
>>444 日蓮正宗僧侶がお寺のHPに創価役員の死を「白癩」だの罵倒していたのを昔見たが・・・
本気で信じている者も居るのは確かです。
僧侶まで業病を信じるとはカルトの極みです。
この業病説は他宗の聖職者は流石に信じておりません。と言うより信じたら人間失格だよ。
446 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 23:43:59 ID:JoNC5J/t
>>442-
>>445 ハンセン病(白癩)の問題は他板に飛び火しているな
日蓮正宗系がこの問題に遭うと急に逃げてしまうからか
少なくとも日蓮正宗僧侶もここを見ていると思うのだが、
無宗教相手に豪語しているが、不利になると逃げるって正宗系の特徴?
447 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 23:46:06 ID:/xLAFAQa
>>445 こんなカルト教義を信じているdでもないモノらが、この日本にごまんといて結構
幅を効かしていることを世に知らせるべきなのです。
法華―日蓮原理主義を批判することは、法罰や「たたり」などのこけ脅しで金を巻き
上げて肥え太る他のカルト批判と重なり合う部分があり、意味があると思うのです。
448 :
名無しさん@3周年:2005/04/12(火) 23:57:02 ID:/xLAFAQa
>>446 人間を失格させるカルトの病的な教義、ここでは法華経と日蓮に的を絞っています
が、それは我らの家族・友人にいつ忍び寄るか分からぬ、今そこにある危機です。
そうなったら、家庭が崩壊するか、家族全部でその人間失格の教義に染まるかし
か道はないと思われます。
449 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:13:18 ID:QuIo+9sw
問題の全ては法華経と御書そのものにある
法華経と御書の過激な部分のせいで暴走するカルトが生まれる
法華経と御書から賞罰論と他宗攻撃をなくせば
少しはましになるだろう。
450 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:17:02 ID:9vMPmIhT
>>443 ちとまって、ハンセン氏病のことは何も触れてないよ。
>上とか下とかで比較できるものではない。
上とか下とか言っているのは、
もし、医療が法華経を超える事が出来るのなら
法華経を誹謗して起こると言われる病とやらは
何にも怖いものでも無くなる。
それとも、治る病気でも、それに罹ったことが
法華経誹謗の証になるのか?
・法華経と医学の究極の進歩の関係
・もし病がなくなった時、法華経の悪業の記述は何を意味する事になるか
451 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:24:57 ID:9vMPmIhT
日蓮さんもひとつ良い事を言ってる。
カルト暴走する輩こそ、題目に限るな
経典を読んでも、暴走するだけだから。
452 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:25:38 ID:rs7DzJzc
>>449 法華経とハンセン病に関する差別糾弾のHPを建てたら
正宗と顕正会はどう言い逃れするのだろう
マスコミは創価が押えているが、限度があるのでは
20年程前に読売が一面で叩いたの読んだが読売も元気が無いし・・・
453 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:31:49 ID:VgSxoXGQ
>>450 簡単なことです。法華経とその信奉者の誹謗によって病になるという考え方
は有害無益な妄想であった、と考えて棄却すればよいのです。
454 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:38:03 ID:QuIo+9sw
「にんようしけん」ってなんですか?
456 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:55:13 ID:VgSxoXGQ
法華経⇔日蓮⇔戦前の「八紘一宇」という軍国思想⇔病気差別⇔その他「脅し」を布教の
第一手段とするカルト一切、の密接な関係を今後も問うていきましょう。
457 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 18:07:58 ID:ItOzhcFY
疑問に思うのだが日蓮本仏論というのは釈尊は脱仏ってことですよね??
じゃあなぜ釈尊が説いた「法華経」も仏がぬけてるってことでしょう?
458 :
名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 20:58:07 ID:VgSxoXGQ
たしか法華経の文脈では、本仏というのは久遠実成の釈迦を意味したはずですよね。
「日蓮本仏」などと適当に単語を摩り替えたりくっつけたりして作った奇妙な造語
を題目のように反復しまくし立て、それがさも当然であるかのような錯覚を起こさ
せる手法は彼らの十八番と思います。
459 :
名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 07:30:58 ID:PIwG8J7t
そうですよね。
単純に考えて釈尊を脱仏というなら法華経も題目も唱えてはならない。
460 :
名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 08:45:40 ID:gJSvs/zq
日蓮が仏だったら法華経の敵なら親でも殺せになってしまう
461 :
名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:18:34 ID:gJSvs/zq
他の板で見たのですが・・
>警告
>日蓮正宗 創価学会 顕正会告ぐに
>法華経を信じぬ者他宗は仏罰が下ると一般人を脅し
>特に法華経普賢菩薩勧発品 第二十八巻に説かれる
>ハンセン病は業病とした差別は間違いでしたと
>ハンセン病元患者に即刻謝罪せよ
>岩波文庫 法華経下 P334
>※岩波文庫さんは差別的発言は関係ございません。
逃げたい質問だろうですが答えてね。
うむっ!
463 :
名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 16:42:43 ID:BsFQFrT9
464 :
名無しさん@3周年:2005/04/14(木) 17:34:30 ID:alUuPtD+
某古社の宮司さんだった人で、現在は古神道研究家の某氏、
バチカンに招待されたり、フランス政府の文化庁とフランス
演劇連名主催の講習会で神道研修会の指導も行っているのに、
何で、崇教のK酒さんはどこの政府からも招待されないの?
465 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 00:14:27 ID:N3lzqMpq
法華経(妙法蓮華経)が人間を法罰と功徳の板ばさみにするカルト教義を多分に含んで
いることを直視することが大切。
466 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 01:14:55 ID:N3lzqMpq
〈罰と功徳〉による板ばさみ教義に嵌った人は、そのジレンマの中で分裂的な危機に陥る
から注意しませう。
危険なカルトは必ずこの〈板ばさみ教義〉を使いますよ。
亀レスになってしまったが・・・・
>>438 >否である。摂・折は「修行法」ではない。如来の「説法」の二種のあり方。
法を広める説法をするということは、修行法のひとつである布施行の一種類である。(法施、財施、無畏施のうちの法施)
それに、法を弘めることは如来にしか出来ないことなのか?
>>439 >人々のなかの成仏の可能性をただ只管『礼拝すること』に徹していた人だというのです。
肝心なのが抜けている。
・常不軽品の中の二十四文字の偈(げ)(法華経:注)を唱えて、人々を礼拝しながら巡り歩く修行をした。
「我深敬汝等不敢軽慢所以者何汝等皆行菩薩道当得作仏」
(一切衆生に仏性があり)、もし菩薩道を修行すれば成仏できるので深く敬うという趣旨。
人が耳を傾けようが傾けないかにかかわらず、そう唱え礼拝して歩いて回った。
そして、それを信じないまたその心中が判らない人々によって悪口罵詈、杖木瓦礫(がりゃく)などの迫害を受けたとされている。
当に、折伏の姿だが。(ただし、礼拝行(但行礼拝)そのものは現代では役に立たない)
注:大聖人は、二十四文字の偈を略法華経としている。
>>439 >しかし、あなた方の正悪の基準は、法華経と、それを信奉する〈自分〉が批判されるのが悪であり罪業だ、
それについては、(文証の一例)法華経譬喩品より
「若し人信ぜずして此の経を毀謗せば、則ち(すなわち)一切世間の仏種を断ぜん。
或は復(また)顰蹙(ひんじゅく)して疑惑を懐かん。
汝当に此の人の罪報を説くを聴くべし。
若しは仏の在世、若しは滅度の後に、其れ斯の(かくの)如き経典を誹謗すること有らん。
経を読誦(どくゆ)し書持すること有らん者を見て、軽賤憎嫉(きょうせんぞうしつ)して結恨(けつこん)を懐かん。
此の人の罪報を汝今復聞け。
其の人命終(みょうじゅう)して阿鼻獄に入らん」
なお、迫害も謗ることと同様其の根底には不信があるので、謗ることに含まれる。
一例を挙げると、大聖人(竜の口の法難)及び門下(熱原の法難)を迫害した平頼綱は、結局北条氏によって滅ぼされている。
>超越的な定言しかないではないですか。
これは誤解である。
確かに、折伏で語ることの趣旨をごく簡単に述べれば、
「南無妙法蓮華経ならば、成仏できます。其の他のどの経でも成仏できません。だからやりましょう」になる。
では、何故そうなのかと問われれば、それぞれの細かい質問の答えは、すべて御書の中にある。(はずである←精通していないので)
例えば念仏は一番酷いので(当時日本中に広まっていた)特に守護国家論、立正安国論で取り上げられている。(略)
>>438 >南無妙法蓮華経」は、「法華経に説かれた教えに帰依する」という意味の題目と何が違うか具体的に説明できないということですか。
>>439 >また「正しい法」「正しい考え方」というのが一体如何なる論理から「正しい」といえるのか説明できなければ、邪智・謗法云々などを批判する根拠すらないことになってしまう。
俺が正確に出来ないので、ここでは控えるということ。(浅学のため間違えた場合、間違いを記録として残すわけには行かない)
南無妙法蓮華経がすべての仏が修行した根本法であるという教義である。
その理由を人から聞くのではなく自分で詳しく知りたければ、御書や六巻抄あたりを「すべて」読んでくれ。
ただし、信がなければ本質的な理解は極めて難しいものと考えてくれ。
智慧第一といわれた舎利弗ですら、信によって初めて得道している。(法華経譬喩品にて:以信得入)
そして、正確に出来なければ破折批判が出来ないかというと、大聖人はそうは述べられていない。
諸法実相抄
「・・・行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば(絶なば)仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべ
く候、力あらば一文一句なりともかたらせ(談らせ)給うべし、・・・」
行学:行は自行(勤行唱題)化他(折伏)、学は教学(御書を学ぶことにあたる)
一文一句でもいいから語れと述べられている。
もちろん、一宗対一宗の法論の場合は話は別。
470 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 09:59:01 ID:N3lzqMpq
>>467 >それに、法を弘めることは如来にしか出来ないことなのか?
結論から言うとあなたの言う意味では出来ない。『法華経』中の如来と、凡夫を一緒に
するからこういう誤解が生ずる。何故か?『法華経』の文脈での如来の条件
を満たす人の定義は極めて厳しい。例えば「神力品第二十一」では、お釈迦さんの舌が
伸びて梵天の世界に達して、全身の毛穴から光を発して世界を照らしたという。このよ
うな話は全くのお伽噺、よく言えば神話だが、このような「神力」を有した超越神のよ
うな存在が『法華経』に通底する如来であるとすれば、凡夫である日蓮やあなたの法施
と如来のそれを一緒にするわけには到底いかないでしょう。無論あなたが、舌を一メー
トルでも伸ばして見せることができたらこちらの言を撤回して信者になってもいいです
が。
>法を広める説法をするということは、修行法のひとつである布施行の一種類である。
>(法施、財施、無畏施のうちの法施)
この理解も駄目。法施と財施と無畏施は互いに背反してはならない。あなた方日蓮系
信者のやる法施―無畏施は二律背反しているではないか。あなた方のいう法施は先ず
『法華経』の法罰と功徳と称するものの〈板ばさみ教義〉に限定されており、それは
人間の心を分裂させてトラウマの病を作り出す。法華経の作者から日蓮を始め、あな
た方信者に至るまで、法罰への恐怖で脅すことを「説法」などと偽り、他者をさんざ
ん煽ってきた。これの何処が「無畏施」であろうか。
少し考えれば、答えは明確ですね。
>>439 >我が弟子真の声聞なり
声聞は縁覚と共に二乗と呼ばれ、利己主義になるので(他にも重大な理由があるが割愛)法華経以前の大乗諸経では嫌われた。
しかし、法華経において声聞の十大弟子が得道する。
そして、歓喜した四大声聞の領解の文が登場する。(四大声聞の領解:信解品)
「我等今、真に是れ声聞なり。仏道の声を以って、一切をして聞かしむべし。我等今、真に阿羅漢なり。諸の世間、天・人・魔・梵に於て
、普く其の中に於て、応に供養を受くべし。」
この中の声聞や阿羅漢とは共に真がついており、文意から見ても以前の小乗の声聞のことではないのは明らかである。
「仏道の声を以って、一切をして聞かしむべし。」とあるから、仏弟子として仏の法を民衆に聞かせ、(後世に残す)人のことである。
「我が弟子真の声聞なり」というのは、この声聞のことである。
そうでなければ、大乗経である涅槃経(小乗の涅槃経もあるが)にこのような記述が出てくるわけがない。
472 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 10:14:33 ID:N3lzqMpq
>>467 >肝心なのが抜けている。
>・常不軽品の中の二十四文字の偈(げ)(法華経:注)を唱えて、人々を礼拝しながら巡り歩く修行をした。
それは大蔵経のテキストには書いてありませんが何か?その文言があなたの所持
する経本に書かれているとすればそれは、何者かによって都合よく「改竄」され
た経本ではないですか。
>(ただし、礼拝行(但行礼拝)そのものは現代では役に立たない)
南無妙法蓮華経などと口では『法華経』を崇めるパフォーマンスをしながら、日蓮
を始めあなた方はこのように「役に立たない」などと、法華経の内容を自分達の都
合のよいように勝手に切り捨てることも平気で行う。『法華経』に文字通り帰依す
るなら、常不軽菩薩のように一生礼拝の行に徹するべきです。
473 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 10:26:33 ID:N3lzqMpq
>>468 >此の人の罪報を汝今復聞け。
>其の人命終(みょうじゅう)して阿鼻獄に入らん」
ほらほらこのように得意の脅し教義をちらつかせてまた墓石を踏んでますよ。
>一例を挙げると、大聖人(竜の口の法難)及び門下(熱原の法難)を迫害した平頼綱は、結局北条氏によって滅ぼされている。
では、日蓮が下痢で苦しみながら滅んでいったのは何の罪だったのですか。
474 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 10:37:07 ID:N3lzqMpq
>>473自己レス
墓石を踏んでますよ→墓穴をほってますよ、に訂正。こんな慣用句なかったなwww
>>468 >では、何故そうなのかと問われれば、それぞれの細かい質問の答えは、すべて御書の中にある。
では何故なのか先輩に聞くなり勉強してここでその根拠を明確にして見たら如何でしょう。
あなたの解説がうまく行けば何人も2chで有効な布教できるかもwww
では今は忙しいのでおちます。
475 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 20:10:41 ID:N3lzqMpq
>>468 >「南無妙法蓮華経ならば、成仏できます。其の他のどの経でも成仏できません。だからやりましょう」になる。
「南無妙法蓮華経・で・成仏する」とはそもそもどういう意味なのでしょうか。呪文の力で成仏
するということでしょうか。またあなたの主張を西洋人、例えばクリスチャンやムスリムに
布教する時、どうやって説明するのでしょうか。
『法華経』中の釈迦は「〈題目〉を唱えよ」とは一言も言っていません。一言もですよ!更に
あの天台智ギすらも題目を唱えてこれを修行とせよなどとは全然教えていないのです。
>例えば念仏は一番酷いので(当時日本中に広まっていた)特に守護国家論、立正安国論で取り上げられている。
阿弥陀仏―――仏の智恵や永遠性(久遠実成?)を無量の光として象徴した―――を念
ずる―――「念仏」の一体何が、どう「酷い」のでしょうか?
476 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 20:59:29 ID:N3lzqMpq
>>469 >南無妙法蓮華経がすべての仏が修行した根本法であるという教義である。
そんなことは肝心の『法華経』の中には書いてありませんが何か?
>その理由を人から聞くのではなく自分で詳しく知りたければ、御書や六巻抄あたりを「すべて」読んでくれ。
真偽未決のモノも含めて「すべて」読んじゃうと、ますます日蓮の矛盾が全開モード
になると思いますが?
>ただし、信がなければ本質的な理解は極めて難しいものと考えてくれ。
>智慧第一といわれた舎利弗ですら、信によって初めて得道している。(法華経譬喩品にて:以信得入)
『法華経』の文脈をようく読みなさい。「譬喩品第三」で舎利弗が信じた内容は、「方便品第二」
の内容であることを。舎利弗は「南無妙法蓮華経」という経題を信じたのではありません。
そして「方便品第二」においては
◎‘無数の衆生’を救済する為に、久遠実成の釈迦が説く‘無数の方便’が二乗以外に‘ある’こと、
そして
◎‘無数の方便’というヴァリエーションをもって‘無数の衆生’を救済しようとする久遠実成の釈迦が
‘いる’こと
を『法華経』中の舎利弗は「未曾有の法」だと述べて賛嘆したことで授記をもらうという
筋書きです。
もう一度言いますよ。「方便品第二」での久遠実情の釈迦は、方便は無数であって、たっ
たの一個=即ち題目だけで、その他が駄目だとか役に立たないとかは
一 言 も 言 っ て お り ま せ ん。
477 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 21:19:52 ID:N3lzqMpq
>>469 >諸法実相抄
>「・・・行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば(絶なば)仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべ
>く候、力あらば一文一句なりともかたらせ(談らせ)給うべし、・・・」
先ず「行学二道」ですが、「おつとめ&折伏」「御書を学ぶ」というのは、ある教団
内に限定された特殊かつ相対的な解釈であり、宗派が違えば行学の内容も当然変わっ
てきます。
>一文一句でもいいから語れと述べられている。
例えば『法華経』を具に読んで意味が分かっているのなら良いのではないですか。
しかし、日蓮が言っているように「力」のない人が幾ら語っても、今後はわたしの
ような素人にも容易く論破されてしまいますよ。
478 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 21:59:01 ID:qiQ7iBZo
素人でも教学に疎くても、題目を唱えまくった日蓮の病死の事実を見れば
題目は功徳になどならないばかりか害であることが容易に理解出来る。
479 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 22:07:26 ID:N3lzqMpq
そだね♪
480 :
名無しさん@3周年:2005/04/15(金) 22:52:35 ID:N3lzqMpq
>>471 >声聞は縁覚と共に二乗と呼ばれ、利己主義になるので(他にも重大な理由があるが割愛)法華経以前の大乗諸経では嫌われた。
それら二乗も当の『法華経』中の釈迦によって説かれたことになっています。更に菩薩乗を加
えて三乗方便の同時肯定です。少なくとも「方便品」の釈迦は。
もし大乗の利他が二乗の利己に対立「させるのならば、何故ゆえ「譬喩品」で「二車」ではなく
「三車」の譬えを説いたか説明出来ない。
あと、「大乗の声聞」という言い方は既に矛盾してますぞ。
481 :
名無しさん@3周年:2005/04/16(土) 21:12:16 ID:/2p8mKQd
病気が悪化する呪文
南無妙法蓮華経
482 :
名無しさん@3周年:2005/04/18(月) 22:47:46 ID:x1iMZ5vM
日蓮宗はハンセン氏病患者に謝罪はしたのか?
483 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 07:37:22 ID:N9yCopSm
ここは浄土宗系の人のスレ?
484 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 09:27:45 ID:N9yCopSm
485 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 09:31:03 ID:N9yCopSm
>>478 日蓮の病死=題目は功徳になどならないばかりか害であること
何故ですか?
486 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 09:38:01 ID:N9yCopSm
487 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 09:46:02 ID:N9yCopSm
>>477 『法華経』とは何ですか?
答えてください。
488 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 11:08:08 ID:/1FcIhxG
題目唱えるより医者へ行け。
489 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 11:27:23 ID:N9yCopSm
>>488 医者通いしつつ題目唱える人に言えますか?
法華経は医術を否定していないが。
医術で治るものは医術で直せと。・・・OK!?
492 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 11:42:06 ID:N9yCopSm
>>491 医者通いしつつ題目唱える人に言えますか?
答えてください。
>>492 キミのその質問にどー言う意味があるというのだ?
494 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 12:11:42 ID:A3DmdI3q
題目を唱えようが「病気が治る」ことを証明するデータもとれないだろう。
そもそも、戦前戦後のどの新宗教も、自らの属する宗教で「病が治った」と
いうおかげ話は付き物なのだ。
病人で心のよすがとして題目を唱えることは信仰の自由なのだから咎める筋
合いはないだろう。
同様に今日、日蓮系カルトは他の宗派を咎める筋合いはないし、ましてや
「日蓮に帰依しないと地獄におちる」等と脅しながら布教するのは言語道断
なのである。
495 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 12:38:00 ID:N9yCopSm
>>494 そういうおたくは何宗ですか?
答えられないですか?
496 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 12:49:26 ID:A3DmdI3q
そんなに気になりますか?www
それより勧發品の白得ライ病の記述、日蓮の病死が何の因業であったか、戦中
の国家思想と日蓮主義者達の関係についてコメントしてくれないかな?
日蓮を批判するやつは自分が重症な差別主義者だということに
気づいていない。
499 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 17:00:35 ID:A3DmdI3q
日蓮を批判する→ウヨ/差別主義者・・・
オイオイ、これだけしか想像力が働かないのか?てか、言葉の意味分かってるか?w
500 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 17:26:17 ID:AsZW9r6O
みんな!! いがみ合うのはよそうよ!!
言い合いするなら何とでも言えるだろうけど、原点に戻ろうよ!!
お題目・法華経の心はもっと穏やかなはずだ。
仏の心、慈悲の心を持てるように、成仏(仏になる)へ近づこうじゃないか!
謝罪と反省 まるで中国人ですね。
502 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 17:47:32 ID:A3DmdI3q
フム。では穏やかな心で「法華経や日蓮を信じないと堕地獄の罪ですよ」とに
こやかに布教するのですか?当に唯我独尊ですなあ。
題目を個人の信仰として唱えることに自由。しかし、題目を唱えない、日蓮に
帰依しない、他教・他宗を崇拝するのは駄目だ云々の折伏を世間に強いている
ことはどう説明するのかな?
503 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 17:49:29 ID:A3DmdI3q
唱えることに自由→唱えることは自由
504 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 19:46:33 ID:AsZW9r6O
>>502 >堕地獄の罪って誰が言ってますか? どこに書かれてる?
法華経が最も優れた経典だと分かっていても、それを解こうとしなかった
法然・親鸞上人に日蓮は数回にわたって諭させようとした(折伏)当時の時代背景
であって今の時代に「他教・他宗を崇拝するのは駄目」っと世間に強いるのは
あまり良くないでしょう? 時には強く「折伏」時には温かく「摂受」の二つの心
が大事であり、折伏だけでは言い争いにしかならないよね。
505 :
名無しさん@3周年:2005/04/19(火) 20:31:34 ID:A3DmdI3q
>>504 >>堕地獄の罪って誰が言ってますか? どこに書かれてる?
出典は『法華題目抄』。
‘‘仏説て云く 「疑を生じて信ぜざらん者は即ち当に悪道に堕すべし」等云云。
此等は有解無信の者を 皆悪道に堕すべしと説き給ひしなり。 而るに今の代に
世間の学者の云く、 只信心計りにて 解する心なく、南無妙法蓮華経と唱ふる計りにて、
争か悪趣をまぬかるべき等云云。 此の人人は経文の如くならば、 阿鼻大城まぬかれがたし。
さればさせる解りなくとも、 南無妙法蓮華経と唱ふるならば、 悪道をまぬかるべし。''
折伏・摂受はあくまで如来が衆生を教化する時の二種のあり方なのです。語の本来的
な意味からすれば凡夫の行為と直ちに同定できないのです。また、日蓮は「折伏」が
末法相応の布教だといいますが、『法華経』自体にはそのように読める明確かつ一貫
した記述はありません。
>法華経が最も優れた経典だと分かっていても、それを解こうとしなかった
>法然・親鸞上人に
これは違いますね。法然・親鸞は、『法華経』を末法において「最も優れた」とは考えてい
なかったはずです。
506 :
名無しさん@3周年:2005/04/20(水) 20:54:04 ID:n4h5EWFr
日蓮カルト批判アゲ
日蓮様は殺人を奨励しましたっけ?他宗不認は知ってますが(四十余年未顕真実だから。世尊が「我が諸説中、法華最第一。已今当に説く中、法華経最も難信難解(=信じるのも理解も難しい)」←割愛有)世界大戦は日蓮様の教えから、ですか?国交の歪みなのでは??
[病即消滅]とも習いました?私は「祈っても病気にナリマス。其際は病院へ!」と言われましたよ??ただ他の方と[心持ちが違う]かもしれません。有事も不安が無かったり、偶然に早期発見で良かった、とか。病即消滅とは[病に対する不安の消滅]では??
ある法華講員のサイトに掲載されていた敵対者への文です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「法華経にはこのように説かれている。
貴殿のように日顕上人を誹謗する者は、日顕上人の血脈の当初は三宝一体であるが故に、
「此の経」=法宝である本門戒壇の大御本尊を誹謗することになり、
その極悪の報いは、永劫に地獄・餓鬼・畜生の三悪道を彷徨った後、人となってくることがあれば、
身体の諸器官が鈍く、人より劣っており、頭も暗愚で、また盲目、聾(ということは唖でもある)
また背が曲がって背虫男のような姿になるであろう。
また、常に口臭を周囲に放ち、物の怪、悪鬼の類に捕り憑かれるであろう。
貧乏で金がなく、いつも困窮し、下品で卑しい家に生まれたり、またそういう境涯になり、
常に人からこき使われる身分で、病が頻繁に起こり、やせ細って、頼りになる人も場所もなく、
親・兄弟・妻子・友人など周りの人にも裏切られ、背を向けられ、見捨てられ、また、よく物を騙し取られたり、盗まれたりする。
このような罪報がわが身に次々と休みなく襲い掛かってくるのである。
また、普賢菩薩勧発品第二十八にはこのように説かれている。
三大秘法である本門戒壇の大御本尊を受持信行する者の(日顕上人は勿論のこと、日蓮正宗に連なる全ての僧俗。当方もその端くれに加わっている)
過罪悪業、十悪、五逆罪、謗法等などの罪をあげつらう者は、たとえその内容が真実であっても、
ましてやただの悪口、虚偽、捏造、誤解であった場合はなお更のこと、
その誹謗した者は、現世において皮膚や肉が白くなり腐る癩病の一種やそれに類する医学で治療できない重病などに罹るであろう。
ま
続き
また、日顕上人をはじめ本門戒壇の大御本尊を受持信行する者を軽蔑し、
嘲笑する者は、来世以降、生まれてくる度に、歯が部分的に欠損していたり途中で欠けたり、
唇が醜く、鼻も低く醜悪。手足がねじ曲がり自由に伸びない状態となり、瞳の方角が偏り、
正常にものを見る事が出来ない姿となり、身体は醜く汚く臭く、悪性のできもの、腫れ物が多発し、
血の中に膿が混じったり、また膿の血が染み出してきたり、腹部に濁水が充満し腫れ上がり、
酷い喘息などで息が詰まり呼吸困難になったりする。その他諸々の悪重病に侵され続けるであろう。」
貴殿は、今のままでは間違いなくこういう惨めな姿を未来永劫に繰り返し繰り返し現じ続けるでしょう。
一刻も早くその誹謗を止め、心より反省懺悔して日顕上人に許しを乞わないと、取り返しがつかないことになりますよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本気でこれを信じて相手に言っているなら「脅迫罪」も適用されるんじゃないですか?
それにやはり日蓮正宗じゃ「法華経を誹謗すると「癩病の一種」になる」と言っているんですね。
511 :
名無しさん@3周年:2005/04/21(木) 22:12:06 ID:Ut4l0FQr
>>507 >日蓮様は殺人を奨励しましたっけ?他宗不認は知ってますが(四十余年未顕真実だから。世尊が「我が諸説中、法華最第一。已今当に説く中、法華経最も難信難解(=信じるのも理解も難しい)」←割愛有)世界大戦は日蓮様の教えから、ですか?国交の歪みなのでは??
今更?という感じがしますが取りあえず
>>101を読みましょう。
日蓮思想と日中戦争、満州事変、2・26事件等の密接な関係は田中智学や石原莞爾
についてぐぐりましょう。
『法華経』については取りあえず「方便品」で釈迦は何と言ってるかを頑張ってお勉
強しましょう。お話はそれからです。
512 :
名無しさん@3周年:2005/04/21(木) 22:21:05 ID:Ut4l0FQr
>>風さん
やはり日蓮系カルトは論理で詰め寄られるとすぐ「業報の病」「天変地異で日本が滅ぶ」だので脅
し、呪詛の言葉を吐くしか能がなさそうですね。
>>512 本家の正宗信徒がコレ
>>509>>510ですからね。
同じ組織の他の信者とも言う事に整合性が無いです。
ある信者は「正宗はハンセン病患者の支援を行っている」と言い、
この信者の様に「法華経及び信者を誹謗する者は癩病の一種にかかる」と言う。
こんな発言する信者のいる組織で先述の信者の「ハンセン病患者に支援を行っている」って一体?
その支援とは後述の信者の様な事を言って「日蓮正宗に引き込む手段としての支援」ではないかと思ってしまいます。
>>509>>510の発言を見るに顕正会であろうが正宗であろうが創価であろうが皆同じに見えます。
以前も述べましたが、結局「破壊的カルトな遺伝子」は皆立派に受け継いでいるだけの事ですね。
514 :
名無しさん@3周年:2005/04/22(金) 00:10:03 ID:jy8amjVY
>>513 犬症も層化も正臭も取りあえず一気に叩けるのが日蓮系カルトの教学と、「得白ライ病」
等の記述を残す問題だらけの『妙法蓮華経』(法華経)批判と思います。
この日蓮関連のスレで、至極正当だと思われるアンチの「批判」を「誹謗」だと錯誤して
いるのは洗脳済み信者の常ですから、日本語の用法の誤りから指摘してやらねばならない
のは骨の折れる作業ではありますが。
>>514 批判→誹謗は確かにそうですね。
正宗信者のサイト見たら「正宗誹謗の書き込みは削除します」が殆どですから。
「都合の悪い事には答えられない」
「都合の悪い書き込みは見たくない」
「正宗への悪口はいけない事だ」
「正宗の悪口を言うヤツらには脅し文句でオッケー。日蓮法華経マンセー!!」
「学会員も邪宗もみんな地獄逝きm9(^Д^)プギャーーーッ 」
・・・こういう思考ルーチンですから。
稀に正宗信者でもそういう姿勢に疑問を持つ人もいますがことごとく排除されてます。
マトモな思考をする信者より狂信的信者の方が幅利かせているみたいで、
結局はこういう輩が世間から「おかしい」と見られる事を助長しているだけですね。
ある意味自業自得ですし、いわゆる「ハイエナ勧誘」に頼らざるを得ない窮地もこれまた同様。
「ハイエナ勧誘」じゃないと「素」で入信などしてくれない現実が見える気もします。
自分自身の通ってきた道も踏まえ考えるんだが、
正宗信者達は自分の発言をよく考えた方がよいと思うのだが。
ネットでよく見かける正宗人の発言を見て、信者になりたいと思うのはよっぽど壊れた人しかいないと思う。
俺は顕正会がらみで正宗系を知るようになり、
始めは顕正会に構造上勝る正宗を擁護するような発言をしていたが、
信者達の発言を読んでいるうちにとてもそんなことを言う気はなくなった。
風氏が昔書いていたとおり、古くからの正宗檀家はまだ常識が通用するが、移籍組は始末に負えない。
正宗は、自分たちの過去と真摯に向き合う必要があると思うのだが。
創価と一時は二人三脚だったよね。創価を批判した顕正会や正信会を破門したよね。そのくせ最後には創価を破門したよね。
それについてもいろいろ屁理屈があるんだろうけど信仰していない人から見れば筋が通っていないし、
結局は、自分たちはえらくて間違わないってことを言っているだけにしか見えないよ。
財務
一、地区部長は少なくとも十万円以上をすべきである。そうしない幹部は個人指導せよ。
一、現在持っている預貯金全部を出すのは当たり前だ。それにどれ程上乗せするかが信心の戦いだ。
一、各支部で十万円以上出す人を二十人以上作れ。
一、一口、二口しか出さない人は信心がない証拠だ。
一、支部内で百万円以上の大口を何人作るかが、支部長、婦人部長の戦いだ。
一、個人指導、家庭指導で三口以下の財務部員がいないようにする。
518 :
名無しさん@3周年:2005/04/23(土) 08:02:34 ID:vB4VIdjY
>>516 正宗は層化やその他の正宗系新興宗教の脱会者の
受け皿になっているからな。
顕正などを脱会しても正宗系で日蓮信仰をしてる連中は、
自分の人生の何十年間を否定するのが嫌なのだろうな。
または信仰での精神の昂揚感が忘れられない中毒者。
519 :
名無しさん@3周年:2005/04/24(日) 07:45:53 ID:G9fTpxtu
age
520 :
名無しさん@3周年:2005/04/25(月) 02:23:04 ID:ddnmD/I8
知人に勧誘され、あまり理解せぬまま日蓮系の宗教に入ってしまった物です。
「清澄山に登れば病気が治る」といわれ、知り合いの祈願に登ったり、
法華経を唱えたりしたのですが、ますます悪化するばかりです。
唱えたからって、「治る」事自体おかしな話しですが、その他疑問が山ほど有り、
このレスにたどり着きました。
歴史的な背景もいろいろ勉強になり、このレスに感謝してます。
やっぱり私は脱会します!!
521 :
名無しさん@3周年:2005/04/25(月) 11:59:11 ID:56Qponwd
>>520 創価学会に入るのは危険だから、辞めたほうがいいよ。
522 :
名無しさん@3周年:2005/04/25(月) 13:22:15 ID:ddnmD/I8
>521
創価学会じゃなくて、希心会ってやつです。
霊友会から分派して思親会が出来て、ケンカ別れして希心会が出来たみたい。
「先祖代々の罪汚れ」を法華経を読んだりして浄化しないと幸せになれないんだってさ。
だんだん脅しみたいになってきてコワカッタ。
523 :
名無しさん@3周年:2005/04/25(月) 17:18:20 ID:FHCm7UCH
先祖代々の罪汚れ、先祖の因縁、法罰、霊の障り等々の話で脅すのはカルトの常套です。
気をつけましょう。
524 :
名無しさん@3周年:2005/04/25(月) 19:26:30 ID:OHQYErA7
日蓮系はカルト
525 :
名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 00:41:51 ID:gMnmtMns
>>522 法華系には色々なカルトがあるのだな
俺は無宗教でよかった
526 :
名無しさん@3周年:2005/04/27(水) 23:44:28 ID:8QNAYwaB
法華経はカルト思想の先駆
527 :
名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 06:51:57 ID:S19Mkqma
公明区議、収賄で逮捕=保養施設受注働き掛け−業者から200万円・警視庁 (時事通信)
東京都足立区の保養施設の業務委託契約をめぐり、
業者が受注できるよう働き掛けた見返りに現金200万円を受け取ったとして、
警視庁捜査2課は25日、
あっせん収賄容疑で公明党の同区議忍足和雄容疑者(62)=同区中央本町=を、
贈賄容疑で温泉保養所経営「勇駒」役員川島章男容疑者(68)=同区千住=ら2人を、
それぞれ逮捕した。
調べに対し、3人とも容疑を認めているという。
平成17年4月25日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000104-jij-soci
528 :
名無しさん@3周年:2005/04/28(木) 18:00:21 ID:Ut+RkwlL
層化も検尿もカ・ル・ト
<解放宣言>
公明区議、収賄で逮捕=保養施設受注働き掛け−業者から200万円・警視庁 (時事通信)
東京都足立区の保養施設の業務委託契約をめぐり、
業者が受注できるよう働き掛けた見返りに現金200万円を受け取ったとして、
警視庁捜査2課は25日、
あっせん収賄容疑で公明党の同区議忍足和雄容疑者(62)=同区中央本町=を、
贈賄容疑で温泉保養所経営「勇駒」役員川島章男容疑者(68)=同区千住=ら2人を、
それぞれ逮捕した。
調べに対し、3人とも容疑を認めているという。
平成17年4月25日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000104-jij-soci 相変らずだな。
創価は。
都議選が楽しみだ。
町田解放戦線は済んだ。
今は八王子侵攻作戦 展開中。
DDayは近い。
・・・古からの地盤だ。
私は戦い始めた以上、創価を見捨てない。
これが我が流儀である。
創価患者は自らを修復出来ないようだ。
一般の仏教界による内科治療と合わせて、
外科治療が必要なのだ。
http://mildsevenxx.fc2web.com/
530 :
名無しさん@3周年:
日蓮って病気で死んだんだ・・・
友達の日蓮?っぽい宗教やっとる奴に教えてやろっとww