ザ・法論!日蓮正宗法華講VS宗教法人顕正会

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952591 ◆nFehEayiXw :2006/06/13(火) 11:59:48 ID:WmWLDXHI
>>948
「幕府が自ら軽んじて守らず」の報いを受けるのは道理ですね。
だからと言って、私は憲法を破れなどとは言ってませんがw
憲法改正は現憲法にもちゃんと認められてますよ。

>国民が国主でないとすれば、現時の日本国の国主は一体誰なんでしょうかね?
>天皇陛下は、現時の国主ではありませんよ。
今の日本には国主と呼べるような人はいないですね。
天皇も権威を失ってますからね。
だからと言って国民主権は国民が国主だという意味ではありませんよw
国主という概念ではなく、民主主義的な意味合いですからね。
国民にすべての権限があるなどという勝手な解釈をしてはいけません。
そのような法はどこにもありませんからね。

>>949
>>854でも言いましたが国家的儀礼は形式的なものであっても現憲法に認められている天皇にしかない立派な権限ですよ。
国民に代わりが出来ますか?
そして、国民主権は否定してません。
国民が国主だということの矛盾点を指摘しているのですよ。

>「国立戒壇」も造語ですよね。田中智学の造語です。それは認めますよね?
昭和45年まで宗門で使用していたものです。
ここ数年に作られた「国主立戒壇」と一緒にしないでください。
「国立」の「戒壇」では意味合いが明確なのに比べ、「国主立」自体が意味不明ですからね。
あなたが言う「国主」の定義が曖昧なのに「国主立戒壇」と言われても説得力がないのですよ。
953591 ◆nFehEayiXw :2006/06/13(火) 13:34:58 ID:WmWLDXHI
>>950
造語だということが問題なのではありません。
造語なのに、大聖人様は「国主立戒壇」と仰せだと言っておいて、何故かその根拠をハッキリ示せないこと。
そして、「国主立」になった途端、何故か私的な戒壇でもOKになってしまう謎。
つまりは、「国立」を否定するために「国主立」を持ち出すしかなかったとしか思えませんね。
最低でも、己義ではないという正当性は示してもらえないと説得力がないですね。
954yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/13(火) 17:37:40 ID:JLDAxUjC
>「不信心だった現国主が信心に目覚めるパターン」は該当しなくなりますよね。
なんでよ?
何度も言うように国主が信心に目覚めれば必然的に御授戒を受けられるから晴れて日蓮正宗の信徒となり「金輪聖王」じゃないですか。
思い込みだけじゃダメです。

>あなたが言う「国主」の定義が曖昧なのに「国主立戒壇」と言われても説得力がないのですよ。
だから未来のことは誰にもわかりません。
浅井さんが予言好きか何か知らないが無茶を言わないで下さい。
納得しないでそこまで悪戯に反発ばかりするのは顕正会だけです。
それだけ常識から逸脱してるんです。
認めたくないのはわかりますが。

>造語なのに、大聖人様は「国主立戒壇」と仰せだと言っておいて、何故かその根拠をハッキリ示せないこと。
それは知らないのでkaneに聞いてください。

>そして、「国主立」になった途端、何故か私的な戒壇でもOKになってしまう謎。
またですか?私的じゃないですよ。

>御遺命の戒壇建立の時に「願主・檀那」としてなすべき役目を果たすのです。
顕正会員の思い込みが激しすぎなんです。

>つまりは、「国立」を否定するために「国主立」を持ち出すしかなかったとしか思えませんね。
だからなんですか?

>最低でも、己義ではないという正当性は示してもらえないと説得力がないですね。
相伝を知らない(認めない)から己義に思えるのであって、それはいいや。
正当性というのがどこまで言えば納得の域なのかわかりませんが、もし理解いただけたら脱会されますね?

「国主立」が己義でないなら間違いなく「国立」に拘る顕正会の方が己義ですからね。
955名無しさん@3周年:2006/06/13(火) 18:01:01 ID:Cs//xWVU
私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます
私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます
私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます
私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます
私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます
私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 私、祈ってます 
956顕正正義団:2006/06/15(木) 00:18:37 ID:WAfZK0d1
3・21「シアトル事件」裁判 判決文

(ク)阿部は、カルーセルルームを出た後、セブンスアベニューとパイク通りの交差点の南東角にある
マッケイ・アパートメント又はその付近にあるホテル等において、売春婦に対し、ヌード写真を撮らせ
てくれるように頼み、売春婦と性行為を行った。なお、マッケイ・アパートメントは、当時、売春婦が
売春をするために利用するホテルとして知られていた。

(8)以上によれば、阿部は、昭和三八年三月、原告日蓮正宗の教学部長として、アメリカ合衆国へ第
一回海外出張御授戒に行った際、同月一九日から二〇日にかけての深夜、シアトルにおいて、売春婦に
対し、ヌード写真を撮らせてくれるように頼んだこと、売春婦と性行為を行ったこと、その後、その料
金をめぐって売春婦らとトラブルを起こし、警察沙汰になったことが認められる。

法華講の方々はこの裁判所の原文を見てどうお考えですか?
957顕正正義団:2006/06/15(木) 00:20:19 ID:WAfZK0d1
3・21「シアトル事件」裁判 判決文

2)当裁判所の認定事実
 証拠によれば、以下の事実が認められる。


(ク)阿部は、カルーセルルームを出た後、セブンスアベニューとパイク通りの交差点の南東角にある
マッケイ・アパートメント又はその付近にあるホテル等において、売春婦に対し、ヌード写真を撮らせ
てくれるように頼み、売春婦と性行為を行った。なお、マッケイ・アパートメントは、当時、売春婦が
売春をするために利用するホテルとして知られていた。
 その後、阿部は、よく二〇日午前二時ころ、セブンスアベニューとパイク通りの交差点の南東角の路
上付近において、売春婦らと、右ヌード写真ないし性行為の料金の支払いについて、トラブルになった。

コレについてもお考えをお聞かせ下さい(´ー`)
958名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 01:42:57 ID:S7QuDHxf
196 名前:クロウ事件=シアトル事件[] 投稿日:2005/12/04(日) 13:26:24 ID:mkjBrElJ
1992年、ヒロエ・クロウ婦人が「日顕が、シアトルで、1963年に売春婦とトラブルを起こし警察沙汰
になった」と発言。創価学会側は聖教新聞などで、この事を書きまくる。日顕側はクロウ婦人を「ウソつき」
として事件を否定。

@クロウは「ウソつき」呼ばわり去れた事に対して、アメリカで名誉毀損で告訴したが、完全敗北。日顕の売春婦
トラブルの事実は無しとなった。これにて、アメリカでの裁判は終了。日顕側完全勝利★★★

日本での裁判
A日顕側は創価学会側に対して、事実でない記事を書いたとして訴訟を起こす。東京地裁で、日顕側の主張は
全面的に棄却されたので控訴。東京高裁で、裁判官主導でシロクロつけずに双方和解。日顕の売春婦トラブル事件
は無かったので、以後、この事を書いてはいけないという条件付き和解。和解というのは引き分けということであ
る。とはいえ、創価学会側から賠償金をとることは出来なかったが、口を封じることに日顕側は成功したので、
日顕側やや勝利か★

B日顕側は怒りのあまり、「学会がFBIのコンピュータを不正操作し、『犯罪記録』を作った」と喧伝。これに対して、
創価学会側はデマだとして訴訟を起こす。最高裁で、日顕側はこれを事実だと証明できず、400万円の賠償金を払うこと
が確定して敗訴。創価学会側勝利☆☆
959名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 01:43:28 ID:S7QuDHxf
199 名前:クロウ事件=シアトル事件[] 投稿日:2005/12/06(火) 00:51:38 ID:fFz9Wwu3
>>196
Aの事件の東京地裁判決は無効となり、東京高裁の和解調書のみが有効となる。
現に、聖教新聞でもシアトル事件の内容を書いていませんね。
(売春婦とトラブルを起こしたとか)
それは、この和解調書で、内容を書くことは禁じられているから。

■日本での裁判Aについての和解調書■
2001・1・31 東京高裁による職権和解の調書

当事者双方は、当裁判所の和解勧告の趣旨を尊重し、次ぎの通り和解する。


1 控訴人らは本件各訴えを取り下げ、被控訴人らはいずれもこれに同意する。

2 控訴人ら及び被控訴人らは、、相互に、今後、上記第1,2記載の争点にかかる事実
  (「シアトル買春捏造事件」)の摘示、意見ないし論評の表明をしない。

3 控訴人ら及び被控訴人らは、控訴人らと被控訴人らとの間において、
  本件に関し、本件和解条項に定める以外に、他に何らの債権債務がないことを相互に確認する。

4 訴訟費用及び和解費用は、第1,2審を通じ、各自弁とする。
 
追記
和解条項2は、相互に名誉毀損にあたる行為をしないことを確約する趣旨のものであり、
争点にかかる事実(「シアトル事件」)の存在を単純に否認することは、これに抵触しない。

当事者目録
控訴人 日蓮正宗
控訴人 大石寺
被控訴人 池田大作
被控訴人 創価学会 
960名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 01:43:58 ID:S7QuDHxf
236 名前:法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw [age] 投稿日:2006/01/19(木) 00:33:45 ID:???
>>233
>創価学会が負けた=和解で勘弁してもらった、ということはいろいろあるようだ。

いや、クロウ・シアトル事件に関してなら、それも事実に対する評価としては
間違いと言うべきだと思います。
おそらくは、双方共に、そのまま訴訟を続けても勝てないと判断せざるを得ない
ような状況に追い込まれたのだと思います。
あまり褒められた事ではないのですが、おそらくは裁判官によって、裁判上の
和解に至るそのような訴訟指揮がなされたのでしょう。
そう考えないと、合理的に理解できないのですよ。
961名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 01:50:41 ID:S7QuDHxf
240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2006/01/22(日) 18:14:08 ID:???
>>236
>和解に至るそのような訴訟指揮がなされたのでしょう。
和解内容を見る限りそうですね。
つまり、要約すると
1、教義を弘めて信者を教化育成するという本来の宗教活動の妨げになる。
  また、お互いに宗教団体としての尊厳を損なわないで終息することを希求していると推察される。
2、40年前のシアトルにおける行為が何であるかを立証するのに、
  証拠上,時間的にも空間的にもまた言語上ないし制度的にも極めて困難で、
  これ以上の事実解明に努力することが、1の主旨に沿わない。
てことですね。
ただ、「和解内容」第2の2に、
>控訴人ら及び被控訴人らは,相互に,今後,上記第1,2記載の争点にかかる事実の摘示,意見ないし論評の表明をしない。
とあり、また「追記」として
>和解条項第2,2は,相互に名誉毀損にあたる行為をしないことを確約する趣旨の
>ものであり,同第1,2記載の争点にかかる事実の存在を単純に否認することはこれ
>に抵触しない。
とあることから、層化の声高に言っていた「シアトル事件」を宗門側が「無かった」と言うことはいいが、
層化は「事実の摘示,意見ないし論評の表明をしない」、つまり報道・言及しちゃならんてことでしょ。
そもそも、40年前のことを今更、まるでそんなことがあったかのように言って
裁判まで起こしちゃうってのが、「なんだろな〜」と勘ぐってしまいますよね。正直。
962名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 02:00:57 ID:S7QuDHxf
>>956の判決文は最終的なものではない
最高裁では双方立証できず和解している。

無意味な判決文を持ち出されても…ねえ?
963kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/16(金) 02:19:58 ID:K7zwsLHz
>>956

その東京地裁の判決(下田判決)は、和解勧告の双方受諾によって、民事訴
訟法262条の規定にもとづき全文無効となりました。
964591 ◆nFehEayiXw :2006/06/16(金) 13:10:59 ID:aMOHf9vr
>>954
>何度も言うように国主が信心に目覚めれば必然的に御授戒を受けられるから晴れて日蓮正宗の信徒となり「金輪聖王」じゃないですか。
>>934の通りでしたら「金輪聖王」には日蓮正宗の信徒としての強盛な信心が必要らしいですからね。
「不信心だった現国主が信心に目覚める」ではなく「現国主が日蓮正宗に入信して強盛な信心を身につける」ならば該当しますねw
というより、論点はそこじゃないんですけどね。

>だから未来のことは誰にもわかりません。
未来のことを言っているのではなく、どうして三大秘法抄の定義を誤った国家論に合わせて意味を変えてしまうのかということです。
「国主立戒壇」を持ち出して三大秘法抄の定義をぼかしてるとしか思えませんね。
そもそも国主が国民とか御教書が建築許可書だとか断言した以上はわからないでは済まないですよ。

>またですか?私的じゃないですよ。
現憲法を守ったままでは私的でなければ実現不可能ですよ。

>相伝を知らない(認めない)から己義に思えるのであって、それはいいや。
>正当性というのがどこまで言えば納得の域なのかわかりませんが、もし理解いただけたら脱会されますね?
正当性が「法主の言うことだから」というだけでは当然納得はできませんよ。
もともとは質問するだけだったはずなのに素人の私が見ても矛盾を感じてしまいますからね。
まあ仮に間違った団体なのであれば在籍する必要はなくなりますね。
965591 ◆nFehEayiXw :2006/06/16(金) 13:13:38 ID:aMOHf9vr
破門した創価学会と裁判で争ったあげく、結局決着つかずに和解ですか。
966yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/16(金) 13:15:20 ID:K7zwsLHz
・・・「時によるべし」の話を詳しくしたいけど勉強不足だからやめておこう。
967yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/16(金) 13:22:05 ID:K7zwsLHz
ちゃんと読もうよ。

つかさ、なんでお座代わりして新たな空気にまだ古いネタ持ってくるかな?
今時、学会員でも使わないしネタ切れにしか思えん。

法華講員の大半は慶祝登山出てるからもう時代が違うの肌で感じられるんだけどね。
だから「参詣はるかに中絶せり・・・」なんだけどね。

あと裁判ってたとえ真実であっても必ず勝訴で終わるとは限らないからね。
知らないかもしれないけど。
金にもの言わせて弁護士雇うこともあろう、早く広宣流布せねばです。

・・・
せちがらい世の中だぜ。
968yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/16(金) 13:23:01 ID:K7zwsLHz
勝訴というより全面勝訴の方が適当かな。
969yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/16(金) 13:27:24 ID:K7zwsLHz
まぁ世の中に腐るほど起こってる裁判の実態みてみぃ。
川崎ステロイド裁判が一番興味ある部類だけど(リンクしてるし)
国相手にしたら全面訴訟なんて何年もかかって大変なのよ。
それより和解してとっとと決着つけちゃったほうが利口というもんです。
和解もだけど今後この問題について双方触れないというのも決定です。
まだ持ち出すのはいい加減しつこいというもんです。

今なんかは水俣病の裁判がNHKでずいぶん取り上げられているな。
あれもヒドイ話しだ。
970名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 14:18:01 ID:sDzmLEQn
四十年前の事があったかなかったかなんて、ほとんど立証しようがないよ
立証できないこと持ち出し、機関誌に載せて宣伝する創価はアレだ
971591 ◆nFehEayiXw :2006/06/16(金) 14:48:35 ID:aMOHf9vr
そっか裁判にしたけど証拠が挙げられなくて和解ってことね。
事実はどうであれ、海外での売春をわざわざ裁判で争うこと自体、創価学会にとっても恥さらしだと思うな。
972yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/16(金) 15:40:51 ID:K7zwsLHz
うん、それもそうだけどさついでにいっちゃうと
そのアレな創価にネタ貰ってる顕正会も節操がありません。
(それに拘らない会員もいるが、当時信じてた時はどういうハレンチな・・・と思ったが)
少々キツく聞こえるだろうけど事実なのです。

裁判をげいか様の名誉毀損に焦点絞れば勝てたかもしれなかったケド。
ご宗門に問題を移すと宗教問題ということで裁判所も対応しきれなくなる。

今後、弁護士にも精進してほしいっす。
973591 ◆nFehEayiXw :2006/06/17(土) 11:55:32 ID:sfuSjhpP
そもそもそれだけ法主が辱めを受けて和解でいいのですか?
それではその怒りで正本堂を壊したと言われてもしょうがないですね。
974yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/17(土) 14:12:43 ID:JSc0JKUV
>そもそもそれだけ法主が辱めを受けて和解でいいのですか?
いいんじゃないですか。
だから、もうお座代わりしてるって。
975kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/17(土) 21:05:51 ID:JSc0JKUV
>>973

>そもそもそれだけ法主が辱めを受けて和解でいいのですか?

法律にお詳しくないようですね。そもそも、裁判上の「和解」というのは何
も学会と「仲良くする」ということではありません。

日本の民事裁判の傾向として、出来るだけ強制的な「判決」を出さないまま
で事件を終わらせよう、「当事者双方に和解勧告を受諾させる」という形で
訴訟を終結させよう、という強い裁判官の恣意が働いている、そういう現状
があるわけですね。青色LEDの特許裁判で、一審で勝訴した中村博士が二審
で「和解」を強要され、「日本の司法は腐っている」と叫びながら、泣く泣
く「和解」に応じたことがあったでしょう。たしかに、和解勧告に応じない
と裁判官の心証が悪くなりますから、不利な判決を出される可能性が高まり
ます。だから二審で和解勧告が出されたら、渋々でも和解に応じるのが常識
的な判断というものです。困った話ですが、これが日本の民事裁判の現状で
す。確定判決と和解調書は同じ効力を持ちます。そして、和解調書が作成さ
れて訴訟が取り下げられると、前審の判決等は遡及的に一切無効となります。
976kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/17(土) 22:15:57 ID:JSc0JKUV
>>951

>曖昧にしないでください。

曖昧が嫌いなんですね。
だから、サルでもわかる浅井先生の解説にコロリといかれちゃうのか。
曖昧じゃなくて、これは「与・奪の二義」というものなんですよ。
わかるかな。


>「信心強盛の日蓮正宗の信徒」が「金輪聖王」の資格を持ち、国主となるというハッキリした定義があるのに、どうして国民が国主などという曖昧な議論を持ち出すのですか?w
>日蓮正宗の伝統的相伝じゃなかったのですか?
>「不信心だった現国主が信心に目覚めるパターン」は該当しなくなりますよね。

いずれも該当しますよ。

現時の国主を一往尊重し、現時の国主に信心を勧めて、「早く真の国主・金
輪聖王」におなりなさい、と説く立場。現状一往肯定。これを「与」と言い
ます。『立正安国論』を出された時の大聖人のお立場ですね。

現時の国主は堕獄確定でもはや未来なしと見て、次世代の国主登場に「真の
国主・金輪聖王」を期待する立場。これは「奪」の義です。「三度諫めて用
いずんば去る」という態度ですね。

与奪の二義は常に併存するのです。そして、与奪いずれに偏っても中道を失
してしまいます。民主主義にも天皇主義にも、執着すべきではありません。

977kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/17(土) 22:19:41 ID:JSc0JKUV
ただし大聖人様の先例に習うならば、どちらを優先すべきかと言えば、あく
までも現 憲法体制の枠内で、現時の国主である国民一人一人に広く仏法を
伝えていく ことの方が最優先です。そしてたとえ「三度諫めて用いず」の
時に至っても、 現体制を打倒する運動を起こしたりするのではなく、ただ
「去る」べきだと いうのが大聖人様の仰せです。「去る」というのは、宗
内の充実に専念して「時を待つべきのみ」であるということです。大聖人様
が身延で討幕運動などを画策なさらなかったのと同様、現代の宗門において
も、憲法改正などと いう度過ぎた政治革命思想を看板に掲げる必要は一切あ
りません。
978kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/18(日) 11:16:28 ID:27mJm+R2
>今の日本には国主と呼べるような人はいないですね。

あなたの「国主」の定義が分かりません。
「国の主」じゃないんですか?国の主権者・主人公ということでしょう。

>だからと言って国民主権は国民が国主だという意味ではありませんよw

国民主権とは国民が「国政の最高かつ最終の決定権」としての「主権」を持
つという意味です。「国政の最高かつ最終の決定権」を持つ人が現時の「国
主」に決まっています。

>国主という概念ではなく、民主主義的な意味合いですからね。

民主主義とは、人民が権力を所有し、人民の意志にもとづいてこれを行使する
という政治形態・政治原理のことです。

>国民にすべての権限があるなどという勝手な解釈をしてはいけません。
>そのような法はどこにもありませんからね。

では、「国民には権限がない」などという反民主主義的な法が、今の日本の
一体どこにあるのか。御教示いただきたいものです。

日本国憲法前文
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国
政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、そ
の権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
979kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/18(日) 11:32:04 ID:27mJm+R2
>国家的儀礼は形式的なものであっても現憲法に認められている天皇にしかない立派な権限ですよ。

権限ではありません。権限は内閣にあります。内閣の意思決定にもとづいて
国事行為は行われます。天皇陛下には、国事行為における意思能力・責任能
力が一切認められておりません。責任を取れない御方に権限を与えるわけに
はいかない。当たり前のことですよね。天皇に今なお権限ありなどという見
方は、無責任者を国主に祭り上げようとする発想に通ずるもので、まさしく
国を乱す元凶です。

日本国
第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要と
し、内閣が、その責任を負ふ。

第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関す
る行為を行ふ。

>国民に代わりが出来ますか?

第4条第2項 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為
を委任することができる。

>そして、国民主権は否定してません。
>国民が国主だということの矛盾点を指摘しているのですよ。

国民主権とは、国民が国主であるということです。
「元首」と「国主」を混同してませんか?
現時の天皇陛下は正規の元首ですらありませんが。

980波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 :2006/06/18(日) 11:42:39 ID:abib2t4N
主権在民だから國主は國民である、という解釈は間違いで、
日本國憲法は立憲君主政体が前提であるのは自明の理 。゜

象徴天皇であっても内閣の承認・議会の開催など、
國主的側面は今なお残ってる。
981kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/18(日) 11:46:20 ID:27mJm+R2
>>「国立戒壇」も造語ですよね。田中智学の造語です。それは認めますよね?
>昭和45年まで宗門で使用していたものです。
>ここ数年に作られた「国主立戒壇」と一緒にしないでください。

「国立戒壇」は明治30年代から昭和45年まで、たかだか70年程度の歴
史しかありませんよ。

>「国立」の「戒壇」では意味合いが明確なのに比べ、

ほう。では、「国立戒壇」の明確な定義をお聞かせ下さい。
浅井説では曖昧な点が二点あります。

1.「天皇の詔勅と国会の議決」は、全国民入信の時点で出すのか、
それとも憲法改正可能な数の国民が入信した時点で足りるとするのか。

2.「国立」と言えば通常、「国が国費によって設置し、国が管理・運
営すること」という意味である。現に国立国会図書館、国立競技場、
国立病院等、「国立」とつくものはすべて「国が国費によって設置し、
国が管理・運営」している。「国立戒壇」も、国が費用を出して設置
するものなのか否か。そして宗門が国の管理運営下に置かれるという
事なのか、否か。

もし、「国立とは、国が国費によって設置し、国が管理・運営すると
いうようなつもりで言っているのではない」などと言うならば、そも
そも「国立」などという言葉を現代において使う必要がないではあり
ませんか。そうでしょう?一期弘法抄に明確な依文のある「国主立」
で十分だと思います。「国立」には、御書の明確な文証がありません。
982kane ◆UibkR9tnxw :2006/06/18(日) 11:55:36 ID:27mJm+R2
>主権在民だから國主は國民である、という解釈は間違いで、
>日本國憲法は立憲君主政体が前提であるのは自明の理 。

私も昔はそう思ってたんです。

浅井先生も、美濃部達吉とかの古臭い憲法学者の説によって、そう言っ
てますね。

でもね。諸外国の憲法と比較すると、やはり日本の天皇が立憲君主だな
どとはとても言えないですよ。元首としての地位がないですからね。マ
ッカーサー三原則は天皇元首制を明確に打ち出していたのに、帝国議会
がこれをわざわざ削除して「象徴」という儀礼職に格下げして可決しち
ゃった。それが現憲法の第一章なんですよ。

個人的に世法上の念慮を言うと、改正した方がよいような気がします。
天皇元首制の方がスッキリするような気がする。
しかし、それを一宗の教義に掲げる必要がどこにあるのでしょう。
983yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/18(日) 23:13:17 ID:27mJm+R2
>しかし、それを一宗の教義に掲げる必要がどこにあるのでしょう。
ついでに言っちゃうと浅井さんは元妙信講の一信徒で講頭の息子さん。
講頭の息子という事で多少優遇されてたのかもしれないがそれだけのこと。
何か勘違いしちゃたんだね。
勿論、勤行は大事だけど無理ヤリな勤行のしつけすると後々そういうことで不都合が出てくるんだよね。
984591 ◆nFehEayiXw :2006/06/19(月) 13:08:12 ID:5eqUs7Sf
>>975
判決がどうだとか言ってる訳じゃないですけどw
和解の判決が出て納得してるのですか?ということ。
あれだけの辱めを受けてるのにね。

いかに法主絶対論を唱えようと所詮その程度だということですね。
どこか後ろめたいことがあるからなのかもしれませんが。
985591 ◆nFehEayiXw :2006/06/19(月) 13:25:42 ID:5eqUs7Sf
>>976
今度は与奪の二義を持ち出しましたか。
三大秘法抄の本義を隠すための手段ですか?w

あなたはあれだけ現憲法に執着してるのに矛盾してますねw

>>977
あなたは勘違いされてるみたいですね。
「現体制を打倒する運動」でも「政治革命思想」でもなく、
あくまでも「御遺命成就」が最大目的ですよね?
大聖人様が「御遺命成就」よりも「現憲法体制」を守ることが大事だといっているのですか?
そして、御遺命を現憲法に合わせろとでも言っているのですか?
あなたにとっては、まるで御遺命よりも現憲法が重要みたいですね。

ちなみに「現体制を打倒」ではなくて、正式な手続きの元での改正ですよ。
986名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 13:47:03 ID:5eqUs7Sf
>>978
>「国の主」じゃないんですか?国の主権者・主人公ということでしょう。
「国の主」ですよ。今の日本に主なんていないでしょ?
主=主権者、とするのはずいぶん強引な理論ですね。
というより、国の主人公ってなんですか?w
ちなみに一般的な意味はこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%B8%BB

>国民主権とは国民が「国政の最高かつ最終の決定権」としての「主権」を持
>つという意味です。「国政の最高かつ最終の決定権」を持つ人が現時の「国
>主」に決まっています。
それは民主主義的な意味合いですよね。
「決定権」とは具体的に何のことを言っているのでしょうか?
つまりは国会の議決ですよ。
憲法改正についてのみ、国民投票も含まれますね。
「国会」を無視して戒壇を建立するのであれば、主権である国民の意にも反してますよ。
987591 ◆nFehEayiXw :2006/06/19(月) 14:19:50 ID:5eqUs7Sf
>>979
>第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要と
>し、内閣が、その責任を負ふ。
内閣は責任を負うだけですよ?

>第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関す
>る行為を行ふ。
内閣の助言と承認により”天皇”が行うわけですね。

>第4条第2項 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為
>を委任することができる。
あくまでも”委任”であり、天皇の名の下に行われるわけですね。

現憲法にも天皇はちゃんと象徴としての意味合いがあるわけですよ。

>国民主権とは、国民が国主であるということです。
国民主権とは国政に関する権威と権力が国民にあるという意味で、「国政」に限定されます。
「国主」にはなりえませんね。
988内藤:2006/06/19(月) 14:19:56 ID:OQI60xOB
国立戒壇の前に広宣流布がありますから
989591 ◆nFehEayiXw :2006/06/19(月) 14:41:47 ID:5eqUs7Sf
>>981
>「国立戒壇」は明治30年代から昭和45年まで、たかだか70年程度の歴
>史しかありませんよ。
「国主立戒壇」に比べたら長い歴史があるではないですか。

>ほう。では、「国立戒壇」の明確な定義をお聞かせ下さい。
明確な定義ではなく、「国立」である以上、「国主立」と違って言い逃れができませんからね。

>1.「天皇の詔勅と国会の議決」は、全国民入信の時点で出すのか、
>それとも憲法改正可能な数の国民が入信した時点で足りるとするのか。
広宣流布してからではないのですか?

>2.「国立」と言えば通常、「国が国費によって設置し、国が管理・運
>営すること」という意味である。現に国立国会図書館、国立競技場、
>国立病院等、「国立」とつくものはすべて「国が国費によって設置し、
>国が管理・運営」している。「国立戒壇」も、国が費用を出して設置
>するものなのか否か。そして宗門が国の管理運営下に置かれるという
>事なのか、否か。
細かいことは知りませんが、とにかく国教なのであればすべて説明つきます。
要は簡単に言うと日本国の戒壇ってことですね。

>一期弘法抄に明確な依文のある「国主立」で十分だと思います。
明確なって言葉遊び的な「国主立」なのにですかw
意味合い的に不明確ですよ。
990名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 18:58:44 ID:nnZ+zCIj
誰と誰がセックスしてもいいんですよ(互いの同意でね) キモチィ〜セックスしろよ〜
誰と誰がどんなセックスしてもいいんですよ(互いの同意でね) キモチィ〜セックスしろよ〜 
ヤリタイ盛りのセックスしてもいいんですよ キモチィ〜セックスしろよ〜 
ヤキモチの相乗効果を利用したセックス? 
男(彼氏・旦那)が求めてくるの目的(男が怒る場合もあるかな) キモチィ〜セックスしろよ〜

Family planning!コンドームの知識!セックスによる免疫不全や他の病気の知識!
991:2006/06/19(月) 19:15:19 ID:ePfCSCvv
>>990
yunさんへのラブコールなら、回りくどいことせんで
ストレートに言えよ。
992名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 21:06:20 ID:zfiuIie1
カルト夫婦キモス
993yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/19(月) 21:22:00 ID:Y/uOpWPB
>いかに法主絶対論を唱えようと所詮その程度だということですね。
>どこか後ろめたいことがあるからなのかもしれませんが。
あるわけないでしょ。
いい?もう一回言いますよw

1.前げいか様の本名は「アベ・シンノウ」。
2.シアトルは健全な町だった。
順番逆になった。ま、いや。

それに、「法主絶対論」?また作語ですか?
ひとり合点はやめましょうや、本気で問うているならさ。
どうも顕正会独特の悪い癖が出ているようですね。
kaneも前述した様に曖昧が嫌いなのはわからんでもないですが。

一秒先の未来が絶対なんていえないけど99.999999...%はこういう未来かな?
そういう事は絶対じゃなくて「ほぼ絶対=曖昧でいい」ことわかりませんか?
私、最初からくどい位言ってますが。
994yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/19(月) 21:24:06 ID:Y/uOpWPB
>和解の判決が出て納得してるのですか?ということ。
>あれだけの辱めを受けてるのにね。
本気で法難と思われるからですよ、是非そのお背中を見習いたい限りですが。
995yun ◆80A335Xyc6 :2006/06/19(月) 21:35:36 ID:Y/uOpWPB
罪障消滅でもいいかな?

>>986
本気で法論する気がおありならトリップつけて下さい、ある程度本人の証明になるのでね。
法論なら喜んでお受けしますよ。


>大聖人様が「御遺命成就」よりも「現憲法体制」を守ることが大事だといっているのですか?
>そして、御遺命を現憲法に合わせろとでも言っているのですか?
>あなたにとっては、まるで御遺命よりも現憲法が重要みたいですね。
「な る よ う に な る」です。

だからといって現憲法を死守するなんて誰も言ってないし。(また一人よがりなお考えですね)
「時に応じて憲法改正も必要。」って言ってるじゃないですか。
「今、何が何でも変えなきゃいけない!」とか「国家カンギョウ」とかなんかちょっとズレてる
「ハァ?」です。

貴方に著しく欠けているものは「空」の概念という事に今気づいた。
少しネットで検索してみてはいかが?そんなに手間かからないから。
そのほうが話が早そうだ。

>>992
あなたのカルトの定義は何ですか?
それはあなたの”感情論”ですか?
996名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 20:26:58 ID:2pNiIIDV
日蓮うんこ
997名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 20:29:18 ID:2pNiIIDV
日蓮うんこ
998名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 20:30:28 ID:2pNiIIDV
日蓮うんこ
999名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 20:48:53 ID:2pNiIIDV
カルト狂信者クオリティ
1000名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 20:49:38 ID:2pNiIIDV
カルト夫婦のクソスレ終了
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。