1 :
名無しさん@3周年:
創価や顕正のカルト教義の根幹である、富士大石寺の教義を徹底検証しませう。
2 :
名無しさん@3周年:03/03/24 13:15
大石寺の教義こそ、諸悪の根源じゃな(w
これなくして創価も顕正も妙観も出て来なかったからな
3 :
名無しさん@3周年:03/03/24 13:23
☆★☆★☆ファシズム・創価学会をみんなで糾弾しよう!!☆★☆★☆
現在のイラク・米英戦争の中で様々なな議論が巻き起こっているが
自分たち足元に迫ってきている本当の脅威を知るものは少ない。
その脅威とは、日本が戦後歩んできた民主主義国家の根幹を脅かすものなのだ。
http://bbs5.on.kidd.jp/?0501/Fujinomiya この掲示板の管理者は日本一の巨大組織・創価学会の謀略部隊中枢の幹部であり、
その実態は反創価学会の個人及び団体を合法・非合法問わず、ありとあらゆる手段で
攻撃し、対抗勢力を制圧せんと日夜活動する工作員であると思われる。
よってその内容は、創価学会の悪党共が自分達の犯罪性を棚に上げて
学会特有の”数に頼んで”世間のありとあらゆる敵に誹謗中傷を繰り返すものであり、
そのあまりの数の多さにもはや誰も止められない無法地帯なのである。
このような反社会的な行為をする連中をのさばらせておいていいのか!?
いまや大多数のマスコミを自らの軍門に下らせ、政会のキャスティングボードをを
握っている公明党を有する創価学会・池田大作の野望はあくまで”全国制覇”である!!
その池田大作の正体とは、フセインや金日成も顔負けの独裁主義者なのだ!!!
このまま日本をイラクや北朝鮮のような独裁国家にされていいのか!?
もはや、巨大組織・創価学会の野望から社会を守れるのは
権力に屈しない日本一の掲示板”2ちゃんねる”の同士しかいないのだ!!
創価学会に疑問をもつ者、実際に被害にあった者、それらを具体的に書き込んで
創価学会を糾弾しよう!!!
心ある同士!日本最大の凶悪組織・創価学会にその怒りの鉄槌を!!!
http://bbs5.on.kidd.jp/?0501/Fujinomiya ☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★lmv
4 :
ティグレ ◆rGsyzf.Kp2 :03/03/25 07:56
なに言っているのだか。
創価学会はカルトじゃない!
きっと1はアレフだろ。
5 :
ティグレ ◆Nkv/8tW/wc :03/03/25 12:53
↑人のコテハン名乗っての書き込みご苦労さん
7 :
名無しさん@3周年:03/03/25 13:33
近親憎悪による内輪もめに一般人を折伏して巻き込む正宗系は社会の迷惑です。
8 :
名無しさん@3周年:03/03/26 17:26
法華講・創価・顕正の三つどもえ基地外バトルを見物してみたいのう(藁
13 :
名無しさん@3周年:03/04/07 01:13
創価学会は反日蓮の邪教団である。一刻も早く解散させよ。
15 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/04/13 13:37
日蓮聖人って、知ろうとすればするほど分からなくなるところありますね。
へたに文献読んでいくと偽書だと言われてたり、そうじゃないような言い方もあったり。
もうほとんどキリスト教とイスラム教ぐらいの違いがあるような印象を持ってたりします。
はは。
日朗譲状ってなに?
情報キボン
17 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/04/14 15:29
はああ。魔民ちゃん来てないね。待ってるのに。
ところで、五大部はもうずいぶん昔に有志の読書会で一通りざっと読んだだけなんですけど
(日本思想体系のやつ)日蓮さんの末法観って、「機」よりも「時・事」を重視するんですってね。
このへんは浄土系僧侶としては面食らってしまうところです。
浄土系だと、末法って、すなわちほとんど100%「機(=わたし)」の問題として捉えますからね。
だから、何時から末法に入ったのか?というような問いが信仰的な問題にされることは
まずないです。
日蓮さんだと、「わたしは凡夫だ」ということも「機」の問題であるよりは「時・事」の
問題になるんでしょうかね。
前に顕正会スレで横浜会館さんが「赤ちゃんとか老人の中には仏法を保てない者もいる」
なんてカキコされてましたけど、まあ、赤ちゃんはともかく、日蓮さんの説く「信心」って、
若いとき熱心であっても、へたすりゃ(痴呆になったりのことだと思うけど)途切れて
途絶えてしまうものなんですか?
で、某K会だったらたぶん、広宣流布のあかつきには痴呆になる老人は日本からいなくなる
のです。とか、信心している人は痴呆にはならないのです。とかって説明するのかと思って
待ってたんですけど、そのまま放置されてしまいました。
そのへん、日蓮正宗だとどうなんでしょうか?
18 :
名無しさん@3周年:03/04/14 15:33
仏法に勧誘された時はやたらと罰を強調しててやな感じだった。
何で信じない人は罪人扱いなの?ほんとにそんな教えなの?
19 :
名無しさん@3周年:03/04/14 15:45
日蓮正宗系の顕正会に入ってる奴が言うには
この仏法(南妙法蓮華経)以外の宗教を信じていても全く意味がない
ばかりか悪い影響しかない、この仏法を馬鹿にしたり批難すると不幸
になる、とか言います。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
21 :
名無しさん@3周年:03/04/26 16:49
age
22 :
名無しさん@3周年:03/04/26 23:09
顕商会は毎日法華経団体を非難して馬鹿にしているから
不幸になって地獄行きだね。
23 :
名無しさん@3周年:03/04/28 04:14
>>16 > 日朗譲状ってなに?
> 情報キボン
「日朗御譲状」弘安五年十月。六十一歳作。真蹟在京都本圀寺
譲り与ふる
南無妙法蓮華経
末法相応一閻浮提第一の立像釈迦仏一体
立正安国論一巻 御免状
右、妙法流布一切利益の為に、法華経中の一切の功徳に於ては、大国阿闍梨に与ふる所なり。尽末来際に至るまで、
仏法の為に身命を捨てゝ、一心に妙法を弘通すべき者なり。
夫れ迹、本広しと雖も妙法の五字を出でず。昔の迹は今の本なり。広、略、要の中に、要が中の要を取りて一閻浮提に
弘通せしむべし。肝心の要を撰ぶと雖も豈に広略を捨てんや。迹門実相の説は是れ久成の本なり。寿量の遠本は迹に依
りて顕るゝなり。今此迹本二門は共に皆迹仏の説なり。迹に本無くんば本を顕すことを得じ。本に迹無くんば何に依りて迹
を垂ん。本迹殊なりと雖も不思議一なり。是れ此経一部の正意なり。亦是れ如来第一の実説なり。
釈尊一代の深理も亦日蓮一期の功徳も残る所無く、悉く日朗に付属する所なり。寿量品に云く「我本立誓願(乃至)皆令
入仏道。毎自作是念(乃至)速成就仏身」。
弘安五年十月三日 日蓮花押
日蓮は生前おおいし寺なんか一度も行った事ないんだよね。
日興が勝手に追い出されて作った
田舎寺だった。
その頃はもちろん
イチエンブダイソーヨだとかの板切れの
情報がさっぱり
ないんだよね。
1282年に日蓮が
死んで1290年に
おふいしの寺だけが
建って1298年には日興は重須寺に
引っ越してそこで
1333年2月7日に死んでるんだよね。
つまり日興は8年間
おふいしの寺にいて、後の35年間はずっと重須寺で過ごした事になるんだよね。
もちろん死ぬまでね。
25 :
名無しさん@3周年:03/05/03 16:15
>>24 へいへい。
どれだけ使い古されているネタでツカ?
”ニカソウジョウ”で、”だいごほんぞんさま”と”くおんじ”をゆずられたことは
知らないみたいでツネ。
”にっこうしょうにん”がくおんじをでていかれたのは回りのものが”だいしょうにん”
のおしえからそむくようになったからでていったのでツヨ。
そのあとに”たいせきじ”をたてられたのだから、だいしょうにんがいけるわけないでつよね?
そして、はちねんごにきたやまをたてらたのでツカ、それはでしをそだてるためデツ。
そのしょうこに、”おこう”などのほうようのときは、たいせきじさんけいされてマツタ。
わかりマツタか?
ようちなノウにあわせたのでカキコミつらかったデツ・・・。
26 :
こっちでやればいかが?:03/05/03 16:35
>4.日興承認の一期付属書の真偽の立証不足
>5.釈尊滅後後五百歳のタイムラグ
この辺の論議は正宗スレで徹底的にやりましょう。
顕正会員では役不足です。
↑どこでやってるんですか?
ニカソウジョウって
池上ソウジョウと
身延ソウジョウの事
だけど二つとも
存 在 し な い
んだよね。
日興の富士門流だけがニカソージョとか
云いふらしてるけど、それは日蓮正宗の
かんぺきな
ひとりよがり
だよね。
だいたい日蓮が朝に死んでその日に書いた
ソージョー書なぞ
誰も信じないて−。
前日から危篤状態と
考えるのがフツー
じゃん。 だから、
ニカソージョーじゃ
証拠にならないね。
28 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/03 17:25
門外漢ながら・・・。
どうして日蓮系って偽書や疑書がこんなに多いのでしょう。理解に苦しみますね。
29 :
名無しさん@3周年:03/05/03 17:30
>>27 ばーか、ニカソウジョウのことなんもしらないんデツネ。
げんぽんは”せんごくじだい”になくなりまつたが、しゃほんがじゅういっこ
のこっていまつよ。
それも、ほとんどが”にちれんしゅう”にデツ。
”にせもの”だったらなんでしゃほんがのこっているのレツカ?
おもいつきでいばっているとあしもとすくわれまつよ。
ばかだからしかたないデツケドネ・・・。
30 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/03 17:31
二箇相承って、たしか写本しか現存していないようですね。それも誤字があったりするとか・・・。
上の日朗譲状とやらは、真蹟が残ってるということだけど、どうなんだろ?
31 :
名無しさん@3周年:03/05/03 17:39
”にちろうそうじょう”がほんものでつたら、なんでくおんじにいご、こなかったのででつか?
もんがいかんのひとにいうようなしつもんではないでつか・・・。
32 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/03 17:53
どーせ、日蓮宗にっても日興門流にでしょ?
げんぽんもなくて
しゃほんが残っていてもそんなもの
イ ン チ キ
ですな。
しかも当時日蓮の死後3年たってもニカソージョーは提出されなかったシロモノです。
ようちだばかだと
言ってそんな
胡 散 臭 い
もの証拠に出され
ても証拠にならない。
日蓮の死後3年以内に集まらなかったら
果てしなくインチキの疑い[大]と言う事でそんなものを証拠に
するなよ、おりこうさん。
34 :
名無しさん@3周年:03/05/03 18:19
はあーあ。
おばかちゃんのとうじょうでつね。
くおんじのじゅうしょくとしてにっこうしょうにんがいたことはじじつでつよね。
それも、なんねんも。
れきしてきじじつとのこされているしりょうでかんがえればわかることでつよ。
あたまにちがのぼってまつたか?
それいがいのどうでつたか?
35 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/03 18:20
「唯授一人の血脈」っていっても、「マンツーマンで奥義を伝授したよ」って意味ではないのか
な。これって中世以降では一般常識では。
36 :
名無しさん@3周年:03/05/03 18:29
しょうだいかいなのでしつれいするでつ。
またえんがあったらあそびましょう。
せんごく時代に
ニカソージョーの
げんぽん失したなんてだ・か・ら
でっちあげのげんぽん失したってのが
正しいんじゃない?
ばかとかいってないでもっとちゃんとした
証拠だせよ。
ニカソージョー自体がでっちあげの可能性があるんだよ!
この程度の反論じゃ
ニカソージョーを
インチキとして話
進めた方が早くない?
もうショーダイした
まま来なくてもいいよ。
おばかさんとか
言っておきながら
ニカソージョー自体のでっちあげの可能性は何ひとつ証拠立てて
ないしね。
そんな胡散臭い資料を突っ込むのがこのスレの主旨なのだから。
これからはニカソージョーの話を持ち出す奴をインチキ君と呼ぶ事にしよう。
インチキ君の話だと、日興しょーにんが
れきしてきじじつで
別当やってたけど
日蓮の死後7年に
くおんじは日向に
まかされたんだよね。だから日興が最後まで久遠寺の面倒見てたってのはウソだよ。
それから、日蓮正宗って名前は大正2年に
付けられた名前でその前は 日蓮宗富士派
だったから(日蓮宗)にコピーが11枚
出てきてもあたりまえなんだよね。
当時日蓮正宗なんて
存在しなかったんだから。
インチキ君てりこうぶってる割に馬鹿臭い人だから説明が胡散臭いんだよね。
インチキふりまわす事が遊ぶ事じゃないんだよ。
>>37 なあ、もっとよく読んだほうが良いぞ。
日興上人が久遠寺の住職だったってことは大聖人から日興上人へ譲られた証拠だろう?
その為の相承書があって当たり前だろ?
でっち上げと言う前にもっと考えて見たらどうだ?
それと、”現在”残っている写本が日蓮宗のお寺にあるんだろう?
少々読みづらいが
>>25に途中で久遠寺を出られた事かいてあるぞ。
ヤフーチャットに部屋つくったよ
呪いとは
嘘の上に嘘を重ねて
事実を見えなく
してしまう事だ。
ニセモノを本物と
信じるのは、本人の
趣味だけで良い。
43 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/04 18:20
>5.釈尊滅後後五百歳のタイムラグ
このあたりを検証してみるのはいかが?
こんなスレで
タイム・ラグを検証
しても無駄です。
日蓮宗だけでなく
浄土宗などにも
不都合が生じます。
残念ながら、
このスレでは器が
小さい。
46 :
名無しさん@3周年:03/05/04 22:27
47 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/04 22:57
>>45 >このスレでは器が小さい。
そうかもしれませんね。しかし、いまだに『周書異記』にもとづいた佛滅年代を前提に
「折伏」して歩いてるのはこの系統の連中くらいでしょう(笑)。
おっと親鸞会もそうかな?(笑)
48 :
名無しさん@3周年:03/05/04 22:59
あいつがいないからおもしろくないぞ、
おい、あいつをよんでこいよ
49 :
天下無敵!&rlo;代一カバ気合&lro; ◆dKx0aH43B2 :03/05/04 23:00
dddfd
阿呆陀羅經様
仏滅年代とその根拠をおしえてちょ
51 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/04 23:10
>>50 平たく言えば
西紀前393年頃 (北伝にもとづく。宇井伯寿・中村元説)
西紀前495年頃 (南伝にもとづく。ヨーロッパの学者に支持者が多いそうな)
の二説が有力です。
ありがとうございます
では末法の始まりは
西暦1607年か1505年ですね
この頃に末法思想が初めて世間に広まったということでよろしいでしょうか?
ニカソージョーは
証拠にならない。
1、池上ソージョーは日蓮が死ぬ当日に
書かれた事になって
いる。
1、二つのソージョー書は、日蓮の死後
三年以内に原本が集まらなかった。
◎二つとも原本は
消失。
◎十月八日には日蓮が六老僧決めたりして
ニカソージョーの
内容とは矛盾
●十月八日には己で筆を持てず日興が代筆。
54 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/04 23:29
>>52 日本では『周書異記』にもとづき、佛滅は西紀前949年と信じられており、日蓮もこ
の説を採用しています。『扶桑略記』には入末法は永承7年(1052)と記されており
ます。
十月八日に代筆して
もらってる人間が
十三日の死ぬその日に自分でソージョー書を書いたってか?
それで肝心の原本も
ない・・・
頭の良いおりこうさんはそれで信じられる
のかぁ
日蓮宗から相手に
されないわけだね。
信じる要素なんか一つもないよ。
56 :
名無しさん@3周年:03/05/05 04:57
日興は墓所の管理してただけであとの五人は一年に一ヶ月墓所の
管理なんて不可能!
久遠寺自体の管理を
日興がまかされた資料なんてどうせ
ないんでしょ。
年一の墓の管理だけを忙しくて来れない五人弟子の替わりにしてたに過ぎないのだよ。
検証結果
@日興は久遠寺の
住職ではない。
A釈迦の仏滅年代の
測定が間違っている。
Bニカソージョーは
インチキの可能性大。
日蓮宗が日蓮正宗に
関心がないのは
日蓮正宗と
その人間の取り上げる証拠があまりにも
胡 散 臭 い
からだ。
ひらがなインチキ君
は胡散臭いだけの
信者だしね。
>>38で”もうこなくていい”とかいって、ろんそうやめるとおもったら
コソコソつづけていたんだね。
なさけないなぁ・・・。
>>57で、またまたふかかいなことをいってるし。
だったら、だれが”くおんじ”のかんりをしていたの?
ほかのろくろうそうは”だいしょうにん”のさんかいきとかもこなかったんでしょ?
おはかのりんばんだって、かわりのひとすらよこさなかったし。
”おばかちゃん”っていうよりは”おおばかちゃん”だね。
>>60 横レスで補足。
久遠寺の管理ではなくて、住職なのでは?
>>57 >日興は墓所の管理してただけであとの五人は一年に一ヶ月墓所の
>管理なんて不可能!
久遠寺はお墓だけ見たいなかきこみだ。
大聖人御在世にも当然、本堂はあった。
故に立派な寺院である。
当たり前過ぎる話しでスマン。
他の六老僧は地頭であった波木井がほうぼうを
犯しているといって久遠寺に近づか無かった。
後に日向が来て、学頭に任命されたが。
62 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/07 10:58
問題にされているのは、正宗系が奉じる文献の信憑性という「前提そのもの」だと思うのです
が・・・。
インチキ君相手に
「ろんそー」してる
つもりなどないよ。
日蓮から日興への
相承書が徹底的に
怪しいのに久遠寺の
問題なんか関係
ないね。
すり替えて話を逸らしても仕方ないだろ。
さて、次に怪しいのがおほいしの寺にある
板ほんぞんだよね。
日蓮在世にはカケラも存在しなくて
日蓮本人も知らなかったシロモノだろ。
>>63 ??
久遠寺の住職って事は大聖人の”後継者”でしょ??
私の目には貴方が話しを逸らしているようにみえるのですが・・・。
66 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/07 13:06
問題其の一 佛滅年代のズレをどうする?
問題其の二 「相承書」などの文献の真偽
問題其の三 「板本尊」の真偽
の三題で論議すればいかが?
本当は末法思想やら、『大集経』の記述の解釈問題も興味深いけど、話が散らかりすぎる
かも(笑)。
67 :
名無しさん@3周年:03/05/08 02:21
日蓮正宗信者のみなさん
阿呆陀羅經さんの問題提起に答えないの?
いや、マジで知りたいんだけど・・
双頭の蛇がいる。
又は八つの頭を持ったヤマタノオロチが
いる。
胴体が同じなのに
仲が悪い。
いつも生傷が
絶えない。
それは平時でもお互い傷付けあっている
からだ。
崖っぷちで争って
いると、胴体そのものが奈落の底へ落ちて
しまう。
69 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/08 18:23
顕正スレとは打って変ってこちらは静かなもんですな(笑)。
碩学の島国さんあたりに書き込みいただくと、興味深い論議が可能かも・・・。
70 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/08 19:47
−「唯授一人」考−
以下は中古天台の口伝法門における、戒灌頂についての記述ですが・・・。
戒灌頂においてもっとも重要なことがらは「唯授一人」ということでございます。つまり、伝授
は師と弟子との一対一で行われるのです。ただし、これは「師が一生のうちに一人だけにし
か伝授できない」ということではございません。一度に一人であれば、何度致してもよいので
ございます。しかし、時代がくだりまして、わたくしの生きておりました室町時代では、「唯授
一人」どころか、直談に招かれました寺でその聴聞者数十人に授戒することもございました。
『室町お坊さん物語』(講談社現代新書1457)p67〜68
「唯授一人」の意味について何らかの示唆が得られると思うのですが。
疑問のある人、ここの板の
【因果】日蓮正宗法華講のスレッド【道理】
において質問を受け付けています。
特に阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQさま、どうぞお越し下さい。
72 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/08 23:57
>>71 法華講ではなく、「正宗系」全体を扱うならこのスレのほうがいいと思いますが。
ガッカイだとか
ケンショーだとか
ミョーカンだとか
いくつもあるヤマタノオロチの頭より
胴体そのもののに論究すれば良いのだね。
74 :
名無しさん@3周年:03/05/09 09:13
>>73 ひょっとして、波木井君?
ソウカ板で遊んでもらえなくなったから、こっちへ来たの?
法華講ぐらいだもんね、彼と普通に接してくれるのって。
75 :
名無しさん@3周年:03/05/09 20:39
77 :
名無しさん@3周年:03/05/09 21:22
葵講および波木井坊竜尊氏は日蓮宗として認知されておりません
名前:亀 日付:5月7日(水) 4時23分
>>76 貴殿の主張に興味があります。
是非読んでみたいのでパスワードを教えてください。
79 :
名無しさん@3周年:03/05/10 04:05
波木井坊竜尊という名は日蓮宗にもらったと言ってたぞ
なんか日蓮宗の人が「日蓮宗に葵講は存在しません」とどっかのHPに書きこんでいたそうな。
で、ソウカ板では波木井が国外へしばらく行って、ROCKが講頭補佐だそうだ。
葵アンチはここぞと叩きまくってるのかな?
そうそう、例の訴訟騒ぎもどっかの2ちゃんねらーが静岡のK札に問い合わせたところ
「そんな届出は出ていません、知らないです。」との事。
ウソ・ハッタリだったみたいだな。
これからソウカ板が熱くなるのか?
ハキリ某は
置いといて、
@二つのソージョー書はにちれん正宗側だけが支援してるのであって先ず眉唾ものに
違いない。
Aイチエンヴダイソーヨの大板曼陀羅は
情報ソースが妖し過ぎるでっちあげ
B日蓮は像法時代の
人物であり、末法の
大白法ではない。
@とAは日蓮と日興の死後日蓮正宗側が
勝手に捏造したものだとしたら、
当時の日蓮と日興の
行動に矛盾はなくなる。
82 :
名無しさん@3周年:03/05/10 11:13
↑ナンデ?
83 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 16:20
『周書異記』の佛誕及び佛滅の記事。
「昭王の二十六年甲寅四月八日、江河池井汎溢す等。蘇由云く、大聖人有って
西方に生ると」(佛誕)
「穆王の五十三年壬申二月十五日、暴風忽ちに起り、屋を発き木を折る等。扈
多云く、西方の大聖人の終亡の相なり」(佛滅)
この文献は唐土の佛教徒が、道教に対抗するために製作したものであり、もとより
史実ではありません。
84 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 18:01
訂正。
この文献は唐土の佛教徒が、儒教や道教といった土着思想に対抗するために製作した
ものであり、もとより史実ではありません。
85 :
名無しさん@3周年:03/05/11 19:10
ごめん
頭の悪い俺でもわかるように
解説してくれるか
それと
結局末法の始まりはいつ?
末法の大白法は何処?
86 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 19:36
辞書の引用で失礼。要領よくまとめてあるもんで・・・。以下『岩波仏教辞典』の「仏滅」項目の記述です。
絶対年代の不明なインドの歴史は、ギリシア資料によって確認されるアショーカ王(阿育王)の即位年代
(紀元前3世紀中葉)と、仏教内部資料に記されるアショーカ王即位とブッダの入滅年代の関係を基準と
して整理されるため、仏滅年代の確定は古代インド史の基準年代の確定にほかならない。従来ブッダの
入滅年代は大きく分けて、スリランカの史書である『大史(マハーヴァンサ)』、『島史(ディーパヴァンサ)』
などに示され東南アジアの諸仏教国で伝統的に支持されてきた紀元前544/543年説(第一説、long chr-
-onology)、近代の西洋においてギリシャ資料によってそれを修正した紀元前486/477年説(第二説、co-
-rrected long chronology)、そして中国、チベットに伝える紀元前400-368年説(第三説、short chronology)
がある。現在でも仏滅年代は諸学者の間で最終的な意見の一致を見ていないものの、学問的見地から
第一説を支持する学者はほとんどなく、新たに発見された碑文やインドのプラーナ文献、そして進展した
仏教文献学の成果を総合すると、第二説と第三説に近い年代(ほぼ紀元前400年前後)を支持する考えが
多い。
87 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 19:40
>>85 末法思想は興味深いことに、インドやチベット、またはスリランカなどの南方諸佛教国で流行した
様子はありません。こうした傾向は、中国やその思想的影響下にあった日本における局地的現
象に過ぎません。
なんだ
そういうオチかよ
89 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 20:21
>>88 私の経験では、上記の事柄を述べるだけで正宗系の連中は「折伏」を断念して退散してくれ
ますよ(笑)。かなり実用的です。
90 :
名無しさん@3周年:03/05/11 21:04
91 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 21:06
>>90 個別の団体を論じることには関心を持っておりません。
92 :
名無しさん@3周年:03/05/11 21:30
その割には顕正板に来てたよね
顕正みたいな教学ゼロのやつは相手するんだ
93 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 21:39
>>92 あれですっかり、個々の団体と対論する気が失せました(苦笑)。まあ、その教義の前提自体を検証
しようという興味はありますが。
>>91 法華講が怖いとみたね。個別の団体とは言え顕正・創価・正信・法華講では
随分ちがうぜ。それに現段階で日蓮正宗と名乗れるのは法華講だけみたいだからな。
95 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 21:46
>>94 挑発には乗らんよ(笑)。
問題にしているのは、「日蓮正宗の教義」ではなく、「正宗系の教義」です。論題は
>>66 に提案している通りですが。
>>95 >>66にある板本尊に関しては現在日蓮正宗にあるものだよね。それに相承書についても
現在相承されてるとされてる日蓮正宗の本家無しで論じてどうなのよ。
ただ単に正宗とはなにかわからんもの相手に、多少の知識ひけらかして満足ってこと
ですか。それが目的ならかまわないけどね。挑発する気はないが、そう皆みなすと思うよ。
98 :
名無しさん@3周年:03/05/11 21:59
だから正宗系といっても顕正とか層化はぜんぜん違うんだってば
ちゅーか頭がおかしいの
ほとんどまともな議論にならなかったでしょ?
挑発云々いって警戒しているようだけど、少なくとも顕正のアホよりかは
まともに議論になると思うよ
99 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 22:00
>>66の諸命題は「正宗系」教団の共有事項でしょう。相承書や板本尊の「所有権」の帰趨は
別段問題にしておりません。
ところで、あなたは上記の佛滅年代については如何お考えでしょうか?
そこまでむきになるのも面白いね。
>>66の諸命題は「正宗系」教団の共有事項でしょう。
こんなこと顕正・創価にとってはもはやどうでもいいことだろうね。
頑なに守ってるのは正宗だけだと思うよ。
佛滅年代に関しては色んな説があるから君の意見もその中のひとつと
考えるね。
101 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 22:05
>>98 >ほとんどまともな議論にならなかったでしょ?
ええ、佛滅年代からして回答不能でしたね(苦笑)。論理的思考も全然でしたし、こちらの
指摘した矛盾の意味すら理解不能の有様でした(嘆息)。
102 :
名無しさん@3周年:03/05/11 22:09
>>101 もはや顕正チャンでは仏教を論議するのは無理です
103 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 22:09
>>100 >佛滅年代に関しては色んな説があるから君の意見もその中のひとつと
>考えるね。
ということは、蓋然性の極端に低い『周書異記』の記述も、諸説の一つに過ぎないということでよろしいのですね。
しかし、この説が真実だとすると世界史を書き換える大事件ですな(笑)。
104 :
名無しさん@3周年:03/05/11 22:11
>>103 どのように受けとってもいいけどさ、俺は正宗の信徒でもなんでもないからね(藁)
ただここで自己満足してたいならどうぞと言うだけ。
顕正のヤシと論議にならなかったと笑ってるけど、正宗相手にそれが言えるかどうか(藁)
106 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 22:18
>>105 おや、もうご用はお済ですか。またどうぞ。
>>106 よほど正宗が怖いと思われ( ´,_ゝ`)プ
なぜそんなに怖がる?おもしろいよな〜。
108 :
名無しさん@3周年:03/05/11 22:25
まあまあ
嫌味の応酬はいいですから
ここで勝手に主張してても、その真偽は私含め見ている人は解らないのデス
日蓮正宗系の教義を検証するんだったら、正宗の人の見解も聞かないと判断つかないのデツ
109 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 22:28
しかし、どの正宗系教団の信者もお見えになりませんな。教義の根幹の正当性を存分に
主張できる場なのに(苦笑)。
>>107 ニュートラル(?)なスレは一つくらいあってもいいでしょうに(笑)。使いようによっては良い
「折伏」の場になりますよ。
>正宗に対する反論というのは、学会が急速に伸びた昭和30年代から、各方面からとっくに言われてるの。
>だから使われているネタがその範囲から出ていない古くさい議論には誰も参加しないの…
>ようするに飽き飽きしてるわけね。
>ネタ古の店にはお客が来ないわけ。
>日興上人への相承については佐渡のお寺に文書が残っていて、日蓮宗全集にも掲載されています。
>おなじくご本尊についても、「日興は悪い奴だ、ご本尊とお骨を持って身延山をおりた悪人だ…」という文書があり、これも日蓮宗全宗に掲載されてあります。
>正宗とは敵対しているはずの日蓮宗からすれば、上記の文書は偽書としたいだろう。
>なにしろ正宗を証明するような文書なんだから(笑
>しかし何百年にもわたり伝承されてきたことも事実。だからちゃんと資料として掲載しているところは、立場は違うけど偉いことと思いますね。
>で、上のような事情があったりしているから日蓮宗の公式見解としては、たとえば板御本尊についても、偽作説はとっていないわけだね。
>確かめたいなら実際に日蓮宗の末寺に聞いてみるといいね。「にせ」とは誰も言わない。
>まあそんなようなわけで、貴方方が立正大学より多くの資料とか、より深い研究でもありそうならともかく、単に正宗批判をしたいがため
>の批判には誰も相手をしてくれないわけだね…
という訳で正宗の人間はここにはこないそうです。
こっちから乗り込むしかないわけだね
112 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 22:44
>>110 具体的、論理的反論は何もありませんね。また、正宗系の主張する佛滅年代が「諸説の一つ」で
あるならば、その教義の「無謬性」はそれだけで崩壊するのでは?
あたりまえじゃん、これはあんたの質問に答えたもんじゃないんだからさ。
ただ単にこのスレにきて話してくれっていう要請にたいしてのスレだよ。
佛滅年代が諸説のひとつって言ったヤシって正宗のヤシじゃないのに勝手に
正宗の説にしてるなんてどういうこと?
あんた法華講スレで同じこといえるの?
>要請にたいしてのスレ
訂正 要請にたいしてのレス
115 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 22:57
>>113 あちらさんの見解を評したのみ。なぜにあなたがそんなにお怒りになります?
信者でなければ怒る義理など無いでしょうに。
>勝手に正宗の説にしてるなんてどういうこと?
ちゃんと「あるならば」と断りを入れておきましたが。
>あんた法華講スレで同じこといえるの?
あちらさんの出方次第。
>>115 なぜ怒るのか?あんたの態度がイライラするだけ。
信者であればここで反論してるよ。
あちらさんの出方次第ということはあちらにいくということでしょうか?
117 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 23:06
>>116 信者でもなく義理も厄介も無い立場で、そんなにイライラすると身体に毒ですよ。誰も急い
でいないのだからごゆっくりどうぞ(笑)。
>あちらにいくということでしょうか?
だから「出方次第」と申しておりますがな。 しかし、ここで議論するのに何の不都合があるの
でしょうね。
みんなオチケツ!
あっちはマターリしているぞ。
こんなところでギスギスしても何にもならんとオモワレ。
もちつけー
あっちで再度依頼してきた。
>ここで議論するのに何の不都合があるのでしょうね。
何度も言われたことのあることをここでまた話さなければならないからだろね。
向こうに行けば嫌でもレスつけてくれるだろうよ。
121 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 23:18
>>120さんは何を目的として必死で挑発されてるのだろう。「無宗教」なのに(笑)。
さっきも言ったがあんたの態度がムカつくそれだけ。
123 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 23:30
>>122 > さっきも言ったがあんたの態度がムカつくそれだけ。
それはそれは。しかし、前にどこかでお目にかかったような気がするのですが・・・。
気のせいかな。いずれにせよ、私怨をもって他人を挑発するとは卑しい行為ですね。
124 :
名無しさん@3周年:03/05/11 23:31
>>122 まあまあ餅ついて
阿呆陀羅さんも大人なんだから
わかってくれますよ
125 :
名無しさん@3周年:03/05/11 23:31
126 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/11 23:32
>>120 先ずは正宗の為に腹を立ててくれてセンキュー!
でも体に悪いからイライラすんなよ、OK?
>>はじめまして阿呆陀羅經MAN!
俺様は新人法華講MANで教学も無い。
でもって俺様の私見で答えるがそれでもOK?
あと、残念ながら恐らく、そろそろ書きこみ制限が
かかるから気長にヨロシク・プリーズ!
127 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 23:33
>>125 餅を食べたくなってきたではないか(笑)。
128 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 23:33
こんびゃんは、法華講のピヨデス。
仏滅年代の問題って、ゴータマ・シッダルータという過去の人物の死期の正確な
特定という課題があって信憑性にかけるということ?
130 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/11 23:53
>>129 それに絡む問題は種々あるのですが、上記
>>86の年代に拠れば正宗系の教義そのものが
成立不能に陥るのではないでしょうか? 日蓮は「像法」時代の人物になるがゆえに。
はじめましてです。
阿呆陀羅経さんて関西の方ですか?帯谷さんの「あほんだらきょう」ですよね(笑)
ハマーさんだけかと思いきや、ピヨさんまで。
こんなとこでこんばんわ。
まず、
1 ゴータマ・シッダルータ(以下ゴータマ)が生まれて、死ぬ。
2 それから数百年後と言われる時を経てゴータマの経典が集められる
3 さらにゴータマの経が各方面に伝わり、それから多く分派する
4 そして、ゴータマの経(と言われるもの)が日本へ
5 そして、日本でもゴータマの経の解釈の別れで分派
6 今、仏滅年代の問題が取りあがっている
こんな流れでいい?
たとえば、1の時点で数百年のズレがある時点でどの時期が末法かの
特定そのものを追求するのは困難だと思われるんだが?
どう?
史実があって、その年代が数百年内に収束すれば史実そのものを
主張して、白法ではない、は恣意的だと思うが?
9行目
>たとえば、1の時点で数百年のズレがある時点でどの時期が末法かの
を、>たとえば、2の時点で・・・・・・・・に変更。
134 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:02
>>132 日蓮は佛滅を西紀前949年(『周書異記』説)と考え、二千年で入末法と考えていたと思うのですが、この
認識でよろしいですか?
佐渡の寺にソージョー書があるなんて、
どうせ原本ではなく
「写し」でしょ。
そんなものを「ある」といい切る神経は
どうだろ?
それにどうして佐渡なのかが妖しい。
本物なら日興本人が
富士の周辺に大切に
持ってなきゃいけないものがそんな流罪地だった処で保管しても意味ないね。
弟子の『写し』なんかいくら後世に書き写しても価値はないよ。
136 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:03
あれだね、最近新喜劇見ないね。
眉毛ぼ〜んとかよくやったが・・・・
「あほんだら」はおじいちゃんに見つかってつねられたことある。
138 :
名無しさん@3周年:03/05/12 00:06
>>135 一応ギャラリーがいますので横ヤリ入れないでください
>>134 ごめん。わからない。調べとくよ。
持論を展開してみてほしい。
>>137 しかも、18にもなって・・・・・です・・・・。
140 :
名無しさん@3周年:03/05/12 00:08
141 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:11
144 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:13
>>138 > 一応ギャラリーがいますので横ヤリ入れないでください
仕切ってどうする? それに誰がギャラリーじゃ?
>>144 まぁマぁ。w
そんで、どうやって日蓮が像法時代の人になると断定されるの?
詳細キボンヌ。
歴史の事実研究でここら辺の問題を「ぜったい間違いないレベル」
までに昇華していくのはむずかしいと思うんだけど?
そして、そのような「間違いないレベル」に至らない主張をもって正宗教義
を批判するのはなんかな〜?
単純に暇つぶしで?
146 :
名無しさん@3周年:03/05/12 00:22
>>144 仕切ってすみません
顕正スレから来たものです
ちょうど同じような疑難が出たものですから・・
よろしくお願いします
147 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 00:23
>>128 OKOK。
先ずは俺様は仏滅云々については詳しくは知らん。
とりあえずその辺りはMANの主張を取る。
でもって、お釈迦様は「末法の人はとにかくドウシヨウモナイ人たちで、
法華経を説いたが為に酷い目にあわされる。」(趣意)
と説かれている。
そこで”法華経”を説いて法難にあった人で逝って見よう!(W
しかし、冷静に考えるとまたまた俺様は、その辺りの”人師・論師”
の事は詳しく知らんので簡単に”三国四師”(字あってるか?)
だけで考える事にする。
お釈迦さん=”ブラボー!”と賞賛され、色んな国で取り入れられる。(趣意)
天台大師=”グラシアス!”と賞賛され、当時の中国の国教となる。(趣意)
伝教大師=”マンセー”と賞賛され、後に比叡山を建立される事を許される。(趣意)
また、法華経を受け入れらた事に対して「ちっ、末法はまだだったか残念!」(趣意)
の御文を残されている。
大聖人=”貴方がたの宗教は間違っている、法華経を信仰しなさい”と発言、
当時の権力者にエライ目にあう。(趣意)
また、その事によって「やっぱり今が末法だったか」と確信し、上行菩薩の自覚をする。(趣意)
故にその時が末法であったと。(W
こんな感じだが、どうだいベイベー?
あくまでも”俺様の私見”(わずかな知識の寄せ集め&思いつき)
だから細かい事は気にすんな!
ひょっとしたら他の法華講MENが知ってるかもな。
まぁ、詳しく知りたかったら直に聞いてみな!
気が向いたら答えてくれるかも。
OK?
2の空白を埋めるのはほぼ不可能ジャン?
>>147 おもいっきりワ〜ロ〜タ〜。WWW
あ、ウサチャンこんばんは〜。見落としてた・・・・ゴメンチャイ。
先ずね。正宗系の方は来なくても良いと
思いますよ。
教義の検証なんだからナカヨシコヨシで
疑いを滅して一緒に
信じて拝もう!!って趣旨と違いますから。
信じてしまえば手品の種明かしの研究なんて必要ないです。
「他人はあー言うけど俺は信じる」で終わりですもん。
それが信者の生き方ってモンでしょう。
真似はしませんが
151 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 00:28
OH!
コンバンワだぜ!>>法華講MEN&ギャラリーMEN
いきなりギャラリーが増えているな!
俺様のレスなんかで良かったのか?!(大藁)
簡単かつ面白げにレスったんだが、マジで待っている人たちに悪かったか?(^^;)
152 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:30
>>145 今日の佛滅年代に関する認識だと、「入末法」が15〜16世紀にずれ込むからです。
それに先に書きましたように『周書異記』の記述を信じるのであれば、世界史の記述
に大幅な混乱を来たすことになります。こうした蓋然性が無に等しい説を主張して、
教義の完全性や無謬性を主張するのは如何なものでしょうか?
また、末法思想自体の検討も要請されるのではないかと考えますが、それは別の
機会に。
>>150 来なくていいって・・・・・・・。おらはね〜、
召喚魔法で呼ばれたから来たんだよ〜。チョコボのように・・・・・。
ナンデ〜。そんな言い方ね〜だろ〜。
154 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:34
>>147 > でもって、お釈迦様は「末法の人はとにかくドウシヨウモナイ人たちで、
> 法華経を説いたが為に酷い目にあわされる。」(趣意)
『法華経』に久遠佛思想は見られても、末法思想は見られません。 岩波文庫から
漢文訓読とサンスクリット原典の和訳が出ておりますので、ご一読ください。
155 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 00:36
いやー、マジ待ちMENはズッコケているかもなぁ・・・。
はっ、気がつけば午前様!
ちょっと勤行PLAYしてくるぜ!
苦情はそれからな!
ごめんソースキボンヌ。
これの>今日の佛滅年代に関する認識だと、「入末法」が15〜16世紀にずれ込むからです。
そこの情報希望。
1 どうやって釈迦の死期を特定できたのか?
2 世界史に記述はなにを基にしてるの?
3 蓋然性ってなに?
4 『周書異記』の問題点ってなに?
世界史は無謬なのか?完全なのか?
なんでわざわざ世界史に遠慮しなきゃならんの?
>150です。
何も大阪さん個人に
対して発言したのではなく、信者さんには
かなり胸糞が悪いだろうと想像しての
書き込みです。
黙ってロムってる方々もいらっしゃるでしょうから。
158 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:46
>>156 > ごめんソースキボンヌ。
一度スレッド全体を精読してみてください。インド思想史と佛教史ならば↓の記述が有益です。
一度お読みになることをお薦めします。
159 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 00:46
>>154 >末法思想は見られません。
法華講のだれかここに答えてあげて。
おら知らんから。
ごめん。
一個だけ聴きたい。
末法期が15=16にズレルッテことは釈迦の死期を特定できたってこと。
>>156だけカイツマンデ教えて。
162 :
名無しさん@3周年:03/05/12 00:52
日蓮とパナウェーブとダブってしかたない。
紙切れと呪文で、何でも願い事が叶うと主張している団体と、
スカラー波から、身を守ろうと言う団体の、妄想の距離を考えたら、
差なんてほとんどないだんよね。ただ、後者は精神分裂的な教義で、
前者はパラノイア的な論理的整合性がある。にしても、
釈迦が死んでから、600年も経った製作者不明の経典を釈迦が唯一伝えたかった
経典と主張した智顕の矛盾を見抜けないのは痛いね。
オレの小学生の頃以下。
164 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 01:03
>>154 思ったよりも苦情が無くて良かったぜ!
”末法思想”ってよりも”末法はこんな感じの人ですよ”って事が
説かれているはずだぜ。
確か「三悪道(キレやすくて、貪欲で、愚か。これまた趣意)」な人達。
今のNEWSを見ていると本当にそう思えることがあるよな。
「大聖人の時代と今の俺達。人って意味では本当に進歩したのだろか?」
と、思うことがある。
いや、ひょっとしたらお釈迦さんの頃から変わってないかもな。
脱線スマソ!
>>162 なんでも願い事がかなうなんて誰が言ってんだ?
紙と呪文か〜。・・・・・・・
生産性があがる一連のシステムは説明できるけど・・・・。
・・・・・・・・
>釈迦が死んでから、600年も経った製作者不明の経典を釈迦が唯一伝えたかった
>経典と主張した智顕の矛盾を見抜けないのは痛いね。
>オレの小学生の頃以下。
なんか誤解してんナぁ〜。
おらの認識だと、いろんな経典がある。
製作者不明なのは経典結集が釈迦死後数百年後であるのは
経典からも判る。
法華経が唯一釈迦が伝えたかった経典と言うより「法」であるのは
いろんな経典の中から「道理」として最勝であった法華経であるが故の
ため。
道理で最勝を採られただけだろ。
なんか、正宗の人達が来たらマターリしはじめたよね?
もっとギスギスするかと思ったYO。
167 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 01:08
>1 どうやって釈迦の死期を特定できたのか?
> 2 世界史に記述はなにを基にしてるの?
南伝北伝の佛教教団史料、ならびにアショーカ王関連の碑文記録や、これと交渉のあったギリシャの
文献から年代が特定されました。考古学及び東西交流史の研究成果です。
>3 蓋然性ってなに?
不明な語句は辞書で調べましょう。知ってて損はありませんよ。
>4 『周書異記』の問題点ってなに?
文献の成立理由そのものが信憑性に欠けます。また、上に引用しましたように、その記述自体が周王
朝時代の中国の出来事を記した形を取っており、佛伝資料としての信用性が全くありません。
なんかあれだね。批判のためのロジック形成っぽいね。
なんかあるの?そんなことしてても時間の無駄。
批判してる人に聞きたいんだけど自分の死についてあなたの信じる
もので解決できるの?
おれはできたよ。
169 :
名無しさん@3周年:03/05/12 01:15
>なんでも願い事がかなうなんて誰が言ってんだ?
正宗系カルト。子供の頃真面目な顔をして話している親戚を見て
「こいつバカなんじゃねえか?」と思ったよ。
>法華経が唯一釈迦が伝えたかった経典と言うより「法」であるのは
>いろんな経典の中から「道理」として最勝であった法華経であるが故の
>ため。
パナウェーブみたいな発言だな。釈迦が感知しない経典が釈迦唯一伝えたかった
経典と主張する。これは電波だ。法華経は、インド大衆部の名もない作者が、
自己申告制で書いた創作小説のようなもんだよ。歴史を勉強しなされ。
大体、教団上層の言ったことをそのまま信じ込むなど愚の骨頂。
はっきり言って、仏教における法とは執着・煩悩を絶つためのものであり、
煩悩を満たそうと題目をあげる「法華経」信者は廃仏に値するだろう。
俗の延長線上に仏法を名乗るなど、存在そのものが、釈迦に失礼だよ。
170 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 01:17
>>162 YO YO!
横レスMAN!
”ハマーの豆知識”を伝授してやろう!
「願ってかなう事無し」っていう”学会チック”御文があるが、実はチト違う。
正解は「”仏様の為に”願ってかなう事無し(趣意)」だ!
そこまでは、都合良くないぜ!
MANも仏様の為に祈ってみな!
どの仏様に祈るのかは知ったことではないが。
>>167 ありがとう。
やることやって、時間作って研究するよ。
いいきっかけができた。ありがとう。
>>168 は撤回しときます。ごめん。
172 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 01:21
>>169 > 法華経は、インド大衆部の名もない作者が、
> 自己申告制で書いた創作小説のようなもんだよ。
『法華経』が大衆部で成立したという確証でもあるのか? いい加減なことを言いなさんな。
173 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 01:23
>>169 なんかあれだね。
相当誤解してるね。
ま〜きみの方向性を加速させてみてくれ。
おらはおらで、加速させるから、それからどうなったか
数年後に検証すれば委員でない?じぶんで。
>>169 ごめんね。
いちおう言っとくけど。
文 面 か ら 煩 悩 執 着 全 開 な ん だ が ・・・・
176 :
名無しさん@3周年:03/05/12 01:27
>『法華経』が大衆部で成立したという確証でもあるのか? いい加減なことを言いなさんな。
これは、俺の説だよ。多かれ少なかれ、大衆部の影響があるのは否めない。
人々を仏教の道に引きずりこむためには、『法華経」のやうな経典が必要だったろう。
まあ、浅はかだったことは認めるがな。
177 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 01:30
>>169 まだやってたのカイMAN?
このスレが荒れていたのはMANの努力の結果か?
MANの人間性が疑われるぜ!
もっとも”人間性”って物があればの話しだが・・・。
とりあえず、その日蓮正宗「系」と日蓮正宗の質部分について
は区別しないと、なんか訳わかんなくなるんですが〜。
だめ?
179 :
名無しさん@3周年:03/05/12 01:33
>文 面 か ら 煩 悩 執 着 全 開 な ん だ が ・・・・
あのね。仏教理解に関してだが、仏教とは何が必要かを考える「宗教」ではなく、
何がいらないかを考える「哲学」に他ならない。
いらないものを取り去る。名誉、知識、指導者、そして教団だ。
仏教を学ぶには、教団にぞくしてはならない。教団を利用して、意味がなくなったら
さっさと捨てることだね。煩悩とは、必要から生じるものであり。
仏教など必要ないと考えるワシは、誤解しとるんかな?
寝てもいい?
家族がPC使ってたので乗り遅れました。
すごい話展開してるね。
>>147
おもしろかったです!
でどんな話になってるのでしょうか?
182 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 01:37
>>178 そうだよな、ピヨMAN。
”正宗と学会・顕正・正信会”みんな”正宗系”だが、全然違う。
ちょっと区別してほしいもんだ。
少なくても”正宗”と”その他”に分けてほすぃ・・・。
”正宗”に”破門された連中”だからなぁ。
どうだろ、阿呆陀羅經MAN?
183 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 01:41
YO YO うさ猫WOMAN!
感想サンキュウな!
とりあえずピヨMANと阿呆陀羅經MANが前向きな意見交換。
でもって、横レスMANがヒンシュクを買っているところ。
なーんか、ハキリMANとかぶるんだけどなぁ。
気のせい?
>>179
教団に属すというよりも、しっかりとした指導者がいないと
自分勝手な解釈に陥り、真の仏の言いたいことがわからなく
なってしまうと思うよ。
>>179 う〜ん。なんか人間なんかいらん。ってことになりかねないような・・・・。
186 :
名無しさん@3周年:03/05/12 01:43
違いってなに?
対社会的な行いでは違っていることはわかるけど、
教義的な部分での違いって、偉い人は誰かの違いぐらいしか分からないんだけど・・
187 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 01:47
HEY
>>186MAN!
どのレスについてか書いてくれ。
ちょっと、わかりにくいぜ!
手間取らせるが、プリーズ!
スルーしてもイイなら構わんが・・・。
188 :
名無しさん@3周年:03/05/12 01:48
申し訳ない。182に対して思ったことです。
なんだ、みんなこっちにいたのね。
>>183 うーん波木井さんはすぐm(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
するからな〜。どうなんでしょ?
>>186 前に法華講スレの方が言ってたことの受け売りだけど
顕正会は浅井教 創価学会は池田教
日蓮正宗は本門戒壇の大御本尊を根本に血脈不法の御法主上人を師と仰ぐものかな?
あくまでも仏様根本であって、指導者主体ではありません。
191 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 01:54
>>188 OH!俺様じゃネーか!
ソーリィ、ベイベッ!
正宗以外の他三つは”正宗の教義&行い”が間違っているといって、
破門されたところ。
それぞれ独自の路線でやっている。
だから、”違う”と言った訳。
アンダスタン?
・・・|∀・)おっくんだ!
私もさっき入ったとこです。
教義面でいえば信仰の本尊がスリカワッタリ、
「正宗」にあったり、単体では本来存続してることが怪しい存在なんです。
そういう面ですごい不誠実ですね。
本尊どうしたんだと子一時間・・・(ry
本尊をいい加減扱うんだから行動もオシテシルベ〜シ。
荒らすつもりはないです。
それをまず断った上で、190さん。
それを「偉い人は誰かの違い」というのではないでしょうか。
196 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 02:01
>>189 コンバンワだぜ、おっくんWOMAN!
って言うか、みんな2時だぜ!
明日はダイジョウブ?(今日か?)
何か先週のクラブを思い出すぜ!
「気がついたら三時でした」ってな!
無理はイカンぜよ!
「信心、生活、両方一番大切!」(BY井出総括で、あってたピヨMAN?)
もっとも、”2ちゃんねる”が信心になるかはわからんが・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|うん。出井総括であってるとおもう。
でも信心基本って教わったような・・・・・・。
ネルデス。
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
/) /) _
/ 肉 ヽ | /
| ●_ ●  ̄▼▼\>>
(〇 Д 〇 |>
ヽ ___ |
|_/ ̄|_/ |_/ |_/
198 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 02:05
>>195 わかりやすい喩えで使ったんじゃないのかな?
”正宗”以外は信徒がTOP張っているところが大きな違いなんだけどな。
興味の無いパンピ(一般ピープルの略)には一緒かもしれないが・・・。
>>195
うーん、偉い人というよりも法に忠実ということでしょうか?
仏様と人は違うものですから。うまく言えなくてすみません。
200 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 02:08
>>197 サンクス!
俺様の支部の任務者MENに聞いたもんで・・・。
生で話し聞いてみたいぜ!
熱そうだもんな。
んじゃまオヤスミな、ピヨMAN!
ピヨさんおやすみなさい。私も風邪ぶり返したらだめなので
そろそろ寝ようかな…。
こちらはまた覗きますね。
関東方面の方〜地震は大丈夫でしたか?
それではおやすみなさいませ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|おやすみなさぁい。
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
/) /) _
/ 肉 ヽ | /
| ●_ ●  ̄▼▼\>>
(〇 Д 〇 |>
ヽ ___ |
|_/ ̄|_/ |_/ |_/
203 :
流しのどん兵衛:03/05/12 02:10
>>7 激しく同意! トップ同士のケンカに皆を巻き込むのは許せない。 そして洗脳された学会員は池田教と化してしまった…。日蓮上人の教えを広めるのが目的だったはずなのに、正宗と分離しては全く本末転倒。何がしたいのかわからない(´_`)
204 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/12 02:13
俺様も寝る事にするぜ!
じゃあ、阿呆陀羅經MAN、名無しMEN、
そして応援に来てくれた法華講MEN!
あ り が と な !
有意義な一時を送れたぜ!
また、ヨロシクな!
みなさま、こんばんは。
ひとつ、わからないことがあるんですが…。
周書異記や末法灯明記による仏滅年代の算定で
西暦1052年(永承7年)で末法突入ということは、正宗「系」のオリジナル教義ではなく、すくなくとも鎌倉時代に
成立した諸宗に共通の認識ではなかったかと思うんですが?
確かに大聖人は御在世のときが「末法」であることを認識してはおりますが…。
えーとですね。
このスレは、「日蓮正宗系の教義」について話すのが主旨ですよね。
それに対して「正宗」と「他の正宗系」は違うので、分けて欲しいという意見が出たわけですよね。
さらにそれに対して、分ける必然性があるのか分からないので、教えて欲しい、というのが186の書き込みです。
感情的にお嫌なのは分かりますが、素人目には、分けて話すほどの違いがあるのか分かりません。
ですので、ぜひ教えていただきたいと思ったわけです。
と書いたら、みなさん寝てしまったのね・・
208 :
名無しさん@3周年:03/05/12 02:20
>>205 鎌倉時代に末法観が世間に拡がっていた、というのは聞いたことがある。
別に正宗の勝手な見解ではないですよね。
みんな寝ちゃって…。
のりおくれた…。
入浴してきました。失礼。
今宵は遅いのでもう寝ます。皆様また明日にでも。
212 :
名無しさん@3周年:03/05/12 02:38
>>206 うまくかみ砕いて易しく説明するのは難しいな。
元々創価も顕正会も正宗信徒だったんだけど、勝手な教義解釈と勝手な行動を取ってズレてしまい、しまいにはアボーン(破門)されました。
さて肝心なのがその教義だけど、三宝尊のこととか血脈のこととかあるんですが、ううむ、説明しても一般の人にはわけわからんかも。
大雑把なことを書くとですね、資格のある方(御法主上人猊下様)の指導に従って教義を学び、信仰するのが絶対的基本路線なんです。それを守らなければいけない。
歴代の御法主上人猊下様というのは、大聖人の教えの奥義を受け継がれてきた方なので指導する資格があるのです。
そういうわけで猊下様の指導に従わないと深甚の教義を正しく学べません。
偉そうに思われるかもしれないけど、大聖人の教えは世間の学者とか一般人が独自に研究して理解できるほど簡単ではないんです。
なので守らずに勝手なことをすると、勝手な教義解釈や行動をして脱線します。
こんな説明でいい?具体的に説明しなかったのはスマソ。
より詳細に説明すると長く面倒になるから今回は勘弁してね。
213 :
流しのどん兵衛:03/05/12 02:46
>>110 私は一応正宗の人間です。来たばかりですが。生まれてすぐに強制入信させられたので、厨房くらいまで純粋に信じてたけど、今は学会の言ってることに疑問を持ってます。 学問的なことはわからないけど、少しずつ検証させてもらいます。
214 :
流しのどん兵衛:03/05/12 02:59
>>150さん、私は真実を見たいので中立の立場で検証したいと思います。でもどちらかと言えば今はアンチ学会よりかも…(w 阿保陀羅さんみたいな知識がないので違った視点でカキコむと思いますが、大丈夫でしょうか? 場違いだと思ったら、逝って良しと言って下さい
215 :
流しのどん兵衛:03/05/12 03:07
>>162さん、パナと同類…(゚д゚;) は、ともかく… パナが分裂的教義、学会がパラノイア的な論理的整合性があるって部分には同感です。 でも少なくとも15〜30年前の学会は今ほどズレてなかったんですよ…涙
216 :
流しのどん兵衛:03/05/12 03:10
>>164さんに激しく同意。 科学は発達しても心は似たりよったりか後退してる気がします。
217 :
流しのどん兵衛:03/05/12 03:22
>>168さん、私は仏教は万物が未来永劫生き続けるためには何が最も必要かを考える「哲学」だと思います。 でも真の仏教を学ぶには、教団に属さない方がいいと言うのは、多角的な見方をするためにも同意です。
218 :
流しのどん兵衛:03/05/12 03:38
>>184さん、真の指導者を立てても、その人がバトンを正確に受け取れなかったら何の意味もないです。結局はバトンを受け取った人の解釈の方向に進んでしまう。今の学会がそれを証明しています。まるで伝言ゲームのようですね…
219 :
流しのどん兵衛:03/05/12 03:50
>>217 >>179の間違いでした。ゴメンナサイ。 やっと追い付いたら既に終わってたんですね…涙
220 :
創価は胡散臭い ◆0Uhj4UL/56 :03/05/12 04:07
創価板の新人アンチです。
やっと探していた板、スレに巡り会えました。
ゆっくりROMって勉強させて頂かせてもらいます。
ハマー説はどうなったの?
書き方はふざけているけど、内容はおかしくないYO!
正宗側の説としては新鮮じゃない?
いきなり相手側の意見を認めているんだから。
実は真の仏教なんて
ない。
社会を捨て瞑想に
ふける集団が初期の
釈迦仏教の正体であり悟りも成仏も
存在はしなかった。
本人の気持ちの持ち様でしかなく、もちろん罰や功徳など迷信である。
さて、2ch世代の
両親に当たる年齢層は正宗カルトを信じ、日顕までの系統以外を邪宗とし、罰や功徳の
呪い(迷信)に囚われて我こそは真の仏教と出家もせずほざいた
大馬鹿である。
「真の仏教」などと
慢心しうぬぼれた成れの果てが子供からも
疑われ日蓮宗などからも無視されている。
煩悩即菩提ではなく
煩悩の家畜である。
>>222 ソウカ板で人気者のハキリはけーん!
コテハンどうしたの?
海外行っているとかいないとか?
224 :
名無しさん@3周年:03/05/12 12:27
>>222 禿の臭いがプンプンするぜ!
ひょっとして葵講信者?
だとしたらスンゲーレアだぞ!
225 :
名無しさん@3周年:03/05/12 12:51
職場で雑談中にさぁ、顕彰会のしつこい勧誘の話題になったのね。
そしたら一人がやたら顕彰会の悪口を一生懸命に言い始めたんすよ。
おかしいなと思ってたら、そいつやっぱり創価でした。
創価の勧誘もウザいし、教えは基本的に一緒だろうがボケ!目糞鼻糞野郎が!
と思いつつ、話題を変えました。
どっちも病的だね。
@仏滅年代
当初ヨーロッパで始まった仏教学は、証拠らしきものがない、として釈迦は実在の人物ではなく、伝説上の人物ではないか、とされていました。
ところがある時、アショーカ王の時代らしき石碑が発見され、そこに彫られたてある文字に、「お釈迦様に帰依します…」式の言葉が書いてあるのをみて、どうやら生きてはいたらしい…ということになった。
しかしその石碑がなければ、仏教学ではいまでも、「釈迦は伝説上の人物である」といい続けていたところだと思う。
つまりは石碑ひとつで「いた」ことになったり「いない」ことになったりしているだけである。
総じて古代をあつかう学問の場合は、上のような不確実性をはらんでいることを充分に考慮し、たやすく確定したこととして扱わないことが懸命。
一学説以外のなにものでもなし。
A法華経
法華経が尊いとされるのはその内容による。
大乗諸経に嫌われた二乗の成仏、ダイバのような悪人の成仏、女人の成仏…
すべての者に仏性ありとする立場から具体的な成仏の保証までしている、そんなお経は他にない。
さらに釈尊の久遠実成によせて、命の永遠なることと、また仏の救済も永遠であることを明かす。
上の例に限らまことに奥深くありがたいお経でありがゆえに、我が国でも聖徳太子以来尊重されてきたお経なのである。
誰でもわかるような古代研究の不確実性には故意に目をつぶり、お経を論ずるのにその内容もまた無視をして、不確実なものを確実だとしてただ喚き立てる態度はいかがなものであろうか。
はなはだ疑問である。
>正宗「系」のオリジナル教義ではなく、すくなくとも鎌倉時代に
>成立した諸宗に共通の認識ではなかったかと思うんですが?
こうした根拠の薄弱なことを、いまだに「歴史的事実」であるかのように説いているの
は問題ではありませんか? 現在でもこれを前提に「折伏」しているのは私の経験では
正宗系のみでした。彼らは周書異記説を「歴史的事実」であると認識していましたよ。
私は唖然としてしまいましたが・・・(汗)。
なもんでこれを正宗系の共通認識として論題の一つとして提出した次第です。
229 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 13:36
−末法思想の成立考(駆け足)−
末法思想あるいは法滅思想を説くとされるさまざまな経典記述は、ブッダ自身の教法というより、それらの経
典が成立した時代相の反映であるといわれています。佛滅後のインドは動乱期に入ります。大国のコーサラ
国や、ヴァイシャリーのヴァッジ族はアジャータサットゥ(阿闍世)王のマガダ国に滅ぼされ、そのアジャータサ
ットゥも太子に殺害されました。また西紀前327年には、マケドニアのアレクサンドロス大王の軍勢がガンジス
川流域にまで押し寄せ、その残存勢力は現アフガニスターン周辺に定着しました。その後マウリア王朝のア
ショーカ王の治世にインドは束の間の安定期を享受しますが、まもなく、各王朝が目まぐるしく交代する混乱
期に突入します。この間に起ったプシャミトラの破佛などによって佛教教団は打撃を蒙り、これらの影響は阿
含経典の新しい層に属する、『転輪聖王獅子吼経』(漢訳『転輪聖王経』)などに反映されているとされます。
こうした危機感の中で「後五百歳」説や「法滅」といった一種の終末論的な思潮が発生します。この傾向は6世
紀初頭カシュミールに起った、エフタルのミヒラグラ王による徹底的な破佛によって頂点に達し、『蓮華面経』
や『大集経月蔵分』などの記述に影響を与えたとされます。しかしながら、インド成立のこれらの経典は、佛教
徒の危機意識を高め、サンガの堕落を戒めて護法の動きを促すために説かれたものであり、日本で受け止め
られたように悲観的な終末意識を煽るものではありません。また社会が比較的安定していた、南インドやスリ
ランカなどではこうした思想傾向が発達しなかったことも注目されます。
230 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 13:41
>>226 いまさらスナールの一説に過ぎなかった、「ブッダ太陽神話説」なんか持ち出すところがアナクロです(笑)。
貴方が述べておられるのはあくまでも、
「今のところ有力とされている学説」
なのですね。
紙きれ一枚、板一枚のあるなしで記述がガラリと変わってしまう、古代研究とはそういう世界です。
古代のことなど誰も見ておらず、生き証人が誰もいない。
そういうことがらを確定したものとして扱うこと自体が間違いであります。
このての学問はあくまでも「仮説」
ここをよくよくわきまえましょうね。
233 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 14:01
>>227 > 大乗諸経に嫌われた二乗の成仏、
一乗思想は『法華経』の専売特許ではありません。同じく初期大乗経典とされる『八千頌般若経』など
にも見られますよ。
> ダイバのような悪人の成仏、
そもそもこの経典はデーヴァダッタを全然悪人扱いしていません。それにデーヴァダッタの教団は少
なくとも7世紀までは存続が確認されています。『法華経』成立なんらかの関係があるのでは。
> 女人の成仏…
「変成男子」という条件付ですね。
> すべての者に仏性ありとする立場から具体的な成仏の保証までしている、
佛性思想が説かれるのは大乗の『大般涅槃経』です。また久遠佛思想も別に『法華経』の専売特許で
はないと思います。
個人的には『法華経』は大乗経典の精華であり、その思想は素晴らしいと思ってますよ。誤解の無いよ
うに。
234 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 14:03
>>231 > 貴方が述べておられるのはあくまでも、
> 「今のところ有力とされている学説」
> なのですね。
それでは正宗系が主張する上のような諸命題は「絶対的な真理」とお考えですか?
235 :
名無しさん@3周年:03/05/12 14:10
>>232 そういう態度はいかがかと思うよ。
だったら、日蓮が生きていた生き証人だっていないんだし。
学問の世界で幾多の検証を経てきたものを、根も葉もない仮説みたいに言うのはおかしいよ。
もとからあほだらさんも、確定したものとしては書いてないでしょ。
仮説同士をつき合わせて、どちらがより真実に近いかを考えるのが検証。
仮説であるからという理由で否定してしまうのは、おかしいでしょ。
いいや。
仮説のひとつに決まっておりますよ。
鎌倉時代のことなど誰もみていません。
上のかた。
もちろんそのとおり。
238 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 14:13
私には正宗系の主張する諸命題は、「仮説」にしても余りにも蓋然性、確実性の乏しいものに
しか思えませんが。また、私がここに書き込んだ諸説は、批判者が自由に反証し、検証した
上で成立してきたものです。これからもそれは続いていくでしょう。
239 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 14:16
>>236 >仮説のひとつに決まっておりますよ。
その「仮説のひとつ」に過ぎないものを、唯一絶対の真理であるかのように主張して相手を
「折伏」するのはいかがなものでしょうか?
当然賛成者の自由な検証も認めた上でどうぞ。
241 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 14:20
それに「仮説のひとつ」と認めた時点で、教義の無謬性は崩壊すると思うのですがいかがでしょう?
242 :
名無しさん@3周年:03/05/12 14:26
>>241 ハマー説(何かいやなネーミングだな)はどうなの?
別に教義的には崩壊していないと思うけど?
末法における成仏の直道として、ある方が日蓮正宗の教義と出会い、他との比較で最良と思い入信する。
で、これを他との比較の上で人にも語る。
別にそれだけです。
何か勘違いがあるようですが、法華講はいわゆる強折などはいたしませんですよ。
244 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 14:37
>>243 私も「強折」なるものは受けたことがありません。私が問題にしているのは、そうした不確実な「仮説」
を、あたかも「無謬にして絶対の真理」であるかのように主張して説得しようとする正宗系一般の態度
です。
245 :
名無しさん@3周年:03/05/12 14:46
>>244 勘違いしてもらってはこまる。
正宗の御僧侶も常に研究・研鑚を続けています。
全員とは言いませんが・・・。
歴代法主の中にもいらっしゃいますし、中には日蓮宗の教壇で教えていた
方もいらっしゃいます。
あなたが”自分の思い込み”とやらを押し付けて見えますよ。
肩の力を抜いてはどうでしょう?
私個人、それから所属している講中の人々についていえば、そうした態度の話し方をする人はいません。
いいものがあるから貴方もどうですか?式の話ししかしませんね。
要するに自分の信仰経験を人に話すだけだから。
信仰して嬉しい、楽しい、そうした話しをするだけのことです。
法華講というのはだいたいそんなものです。
他の団体のことはその団体の人にお願いいたします。
247 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:03
ちょっとだけ横レススマソ
228 :阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 13:35
>正宗「系」のオリジナル教義ではなく、すくなくとも鎌倉時代に
>成立した諸宗に共通の認識ではなかったかと思うんですが?
こうした根拠の薄弱なことを、いまだに「歴史的事実」であるかのように説いているの
は問題ではありませんか?
末法思想は歴史の授業で習いましたが、何か?
248 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 15:08
>>245 公的教育機関で研究講義するのなら、当然の姿勢でしょう。
>>246 教理的主張が破綻すると、個人的話題に退行ですか。
249 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:09
なあ、阿呆陀羅經さんよ、ハマー説にコメントしてやれよ。
結構イケテルと思うが。
それとも、あんた的にヤヴァイのか?
250 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 15:10
>>247 > 末法思想は歴史の授業で習いましたが、何か?
レスをよく読んで文脈を把握しましょう。『周書異記』説を歴史的事実として学校で
学んだわけでもないでしょう。
251 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 15:12
>>249 ハマー氏にはもう少し基礎的知識を身につけられることを望みます。でも面白い人ですねえ。
会ってみたいよ。
252 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:14
平安中期以降、武士の台頭で公家政治がくずれはじめ、
戦乱や災害がつづいたことが、人々に末法の意識をひろめた。
これが法然や親鸞の浄土信仰、日蓮の法華信仰など鎌倉新仏教を生みだす
大きな原動力となった。
↑
『周書異記』かどうかは知らんが現に人々が末法に入ったと認識していた
と習ったが、何か?
253 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 15:18
>>252 平安期以降の末法思想の蔓延を問題にしてるのやないぞ。ちゃんとレスの流れを読みなさい。
254 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:19
>>248 あーあ、阿呆陀羅經も地に落ちたってかんじか?
ハマーが最初に語る前に断りをいれてたよな?
OKしたのはあんただろ?
それで、”個人的話題”かよ。
あんたから、”先ず正宗憎し”を感じる。
せっかく良い感じになってたのに自分で壊してらーな。
255 :
bloom:03/05/12 15:19
256 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:22
>>254 そりゃあんたの勘違いだ
ほうだらさんは独り寝さんに言ってるんだよ
257 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 15:25
>>254 誰が誰にレスしたのか混乱しているのはあなた。狂言回しのつもりならもう少し冷静に
流れを読みましょう(笑)。
258 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 15:25
外回りに出ますので、また今宵にでも。
せっかくお邪魔してるので一言。
皆さん日蓮正宗に入りましょう。
ではでは。m(_ _)m
顕彰会?顕正会?
どっちが正しいんだろか?
まぁどっちでもいいか。
>>225でした
261 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:39
日本では末法思想は最澄の作とされる「末法灯明記」によってひろめられた。
釈迦の入滅を前949年とする説と、「正法千年、像法千年」説が有力であった
ため、1052年(永承7)から末法の世にはいると考えられた。平安中期以降、
武士の台頭で公家政治がくずれはじめ、戦乱や災害がつづいたことが、人々
に末法の意識をひろめた。これが法然や親鸞の浄土信仰、日蓮の法華信仰など
鎌倉新仏教を生みだす大きな原動力となった。
Microsoft(R) Encarta(R) Reference Library 2003.
(C) 1993-2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.
262 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:41
>>257 あ、ほんとだまちがえた。
すまんな。
でも、ハマーにコメントキボンヌ。
263 :
名無しさん@3周年:03/05/12 15:43
嘘ついて呼び出して勧誘するようなトコに
何を説かれても興味なしw
あと、一般人に対して信者専門用語使って説明するなよw
265 :
名無しさん@3周年:03/05/12 16:08
大聖人出現の時期がまだ像法時代だとイチャモンをつけられてるようだが、
重要なことは、末法思想が蔓延した頃、つまり一般衆生の意識に末法感が湧き出てきたという時代背景のもとに大聖人が出現されたということである。
多少の時期的ズレに難癖つけるのも変と思われ。
上の方いいこと仰る。
そうだからこそ人々の心に響いて、今だに法が伝わっているんだ。
これが鎌倉より五百年後に現れて(江戸時代だ)今から末法だ、二百年後にそのことがわかる…と叫んで法を広めていた暁には、それこそキチガイ扱いされていたことでしょう。要するに仏は一番良い時期にご出現せられたという話ですね。
さすがは大聖人、御本仏。たいしたものだと思うばかりですね。
267 :
塔中坊支部:03/05/12 16:29
あほうだらさん、何か仏法を勘違いしてるんで無いの?
仏法の目的はあくまで”大衆救済”にあるのだよ
おら『周書異記』は知らないけど、そこまで拘るのは大聖人様が
それを論拠にしたって事なの?
だとしたらそれは大聖人様のオリジナルだったわけ?
ほかの民衆や他宗のひとは”末法はまだだ!”と。
でも当時の世相と民衆の意識はまさしく”末法”だったわけだよね。
よって当時は『周書異記』にしても「末法灯明記」にしてもそれなりに支持されていた
と思うの。それを1000年もたった後年の研究で”『周書異記』はインチキだ!”
と仮に判明したところで”よって当時の時代背景もインチキだ!”とは言えないよね。
大事なのは当時の人たちが”末法”に入ったという認識と”救済”を求めていた事実。
その機を感じて大聖人様が御出現されたってこと。何となれば、仏法は実際の世の中
において時代と衆生の状態を鑑み、これを救済していく所に眼目を置いているのだよ。
あほうだらさんの主張は学問的な成果はあるやもしれないけど、実際の”救済”という
次元では何の役にも立たない”机上の空論”でげすよ。もう少し仏法の”中身”を勉強
してみてはどう?
268 :
名無しさん@3周年:03/05/12 16:35
そう言えば、あほうだらさんが主張したい事ってなんだろ?
ただ単に”大聖人は像法時代の人だから正宗は間違っています”かな?
その後には何も続かないのかな?
269 :
塔中坊支部:03/05/12 16:45
>>268 ”江戸時代が入末法”を主張したいんでない?
・・・シュールですな
270 :
名無しさん@3周年:03/05/12 16:58
>>269 確かにシュール。
これは個人的に思っていることだけど、ある日突然「これから末法です。」ってバッサリ
変わるわけではないよね?
ジンワリ変わっていったと思うんよ。
それこそ、仏種がある人と無い人が入り混じっていた時代があったかも。
その時の始まりに大聖人が御出現していたと当てはめてみると無理がなさそうだよね。
いや、あほだらさんとハマーさんの説を正宗側に都合よく当てはめてみただけなんですが・・・。
271 :
名無しさん@3周年:03/05/12 17:01
あ、それに独り寝さんの説を付け足すと・・・。
あら不思議、すべてがマッチングするような気がする?!
気のせいでしょうか?
皆様こんにちわ!
独り寝さんこんにちわです。
私の私見ですけど・・・
皆さんがいうように、末法思想が蔓延したその時代に大聖人様が
ご出現されたことに大きな意味があると思います。
また年代・時間的なことに疑難をもっているみたいですけど
今の自然科学的な観点からいうと時間的なものというのは
相対的なものでしかないと思います。その相対的なものに拘るのは
如何なものかと思うのですが。
お気楽法華講員ですのでおかしな点もあるかと思いますけどお許しを。
273 :
名無しさん@3周年:03/05/12 17:14
あ〜あ。
なんか仲間連れてきたでぇ〜
嘘ついて呼び出して勧誘の話はノータッチか。
>>273 どういうことで?
詳しく教えてもらえますか?役に立たないかもしれないけど。
275 :
名無しさん@3周年:03/05/12 17:21
>>274 ただの愚痴でしょう。
趣旨が掴めません。
そうなの?だったらいいけど。
もし嘘ついて呼び出して勧誘するような人がいればそれは
しっかり断った方がいいですよ、と思う。
そんなの間違ってますから。そんなことする人の話ちゃんと聴く気になんて
なれないでしょう。
今はどうかしらないけど昔の学会ではそういうの常套手段だったようですね。
ちなみに私は元学会員です。
277 :
名無しさん@3周年:03/05/12 17:32
顕正会では今でもバリバリ常套手段です
顕正会ですか・・・。
無理な折伏は意味がないと思うんですけどね。
顕正会の人も自分の為に折伏してるのかな?
学会では自分が幸せになるために折伏したり、幹部に褒められたい
からとかってのいうのが、無理な折伏をする動機になってたみたい
ですけど。
279 :
名無しさん@3周年:03/05/12 17:47
たくさん成果をあげて優秀班(支隊)になって幹部に褒められて新聞にのって英雄扱いされて
出世して・・以下略
280 :
名無しさん@3周年:03/05/12 17:48
登りつめたら粛清される Fin
今のうちにレスしとこ。
>>141 阿呆陀羅經 って本当にあったんですね。
「お前はあほんだら教の教祖か!」ってのしか知りませんでした(笑)。
>>206 いえいえ、嫌ではないんですよ。だた上手く言えなかっただけで。
誰を現段階の指導者(?)とするかと言うのは日蓮正宗では大きな問題。
でないと指導者が変わるたびにどんどん教義が変わってしまいますから。
大聖人様の御教えを代々変わることなく後世に伝えていくことが最も大切なことで
それを自分が一番だ!などと勝手に言う人間が現れることは許されないことなのです。
その師(指導者)として代々御法主上人がいらしゃる訳ですけど、その方を
否定し破門されたのが顕正会・創価学会ですね。
破門後は各々の指導者が独自に御書なり、経典なりを解釈しそれに基づいて
指導していく訳ですから大本は同じようでも、変わってきていると思います。
顕正会のことはあまりわかりませんが、例えば国立戒壇の建立に拘っているとか
学会では、本尊観・血脈観などが正宗とは全く変わって来ています。
葬儀なども友人葬であったり、葬儀の形式が変わっているところをみると
三世の生命観なども変わっているかも知れません。
などなど細かいところをあげれば色々あると思います。
説明不足があればまたおっしゃってください。
>>218 そのとおり。伝言ゲームになっては意味がないと思います。
だからこそ大聖人様は血脈相承なさったのでしょう。
今の学会がおかしくなったのは、その点を誤っていることが最大の原因だと
思いますよ。俗衆が真の指導者になるなんてことは大聖人様は仰せではない
ですからね。
このことについては他宗の方には異論があるかと思いますけど
それはまだ別にということで、今は正宗内の話ということで。
283 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 18:28
少し離れると予測どおりの反応が続々と・・・(笑)。
>仏法の目的はあくまで”大衆救済”にあるのだよ
歴史的事実に関する論議を、目的論に摩り替えてますね。
私が何を論議の対象としているかは、今までのレスをお読みいただければ簡単に理解
できますよ。
>>267 >あほうだらさん、何か仏法を勘違いしてるんで無いの?
少なくとも、あなたがたの奉じる「佛法」に関しては理解不能です。
>おら『周書異記』は知らないけど、そこまで拘るのは大聖人様が
>それを論拠にしたって事なの?
日蓮生存当時の時代的限界は理解しているつもりですよ。しかし、それを現在におい
ても史実であると言い張ることに異議を唱えているのです。
>だとしたらそれは大聖人様のオリジナルだったわけ?
誰もそんなことは言っていません。論点先取りですね。
>ほかの民衆や他宗のひとは”末法はまだだ!”と。
「末法」の受け取り方にも各人相違がありましたよ。きちんとお調べください。
>でも当時の世相と民衆の意識はまさしく”末法”だったわけだよね。
私は当時の世相を問題としているのではありません。あくまで現在の正宗系の共通認
識を問題に挙げております。ちなみに私は末法思想そのものを受け容れておりません。
>その機を感じて大聖人様が御出現されたってこと。何となれば、仏法は実際の
>世の中において時代と衆生の状態を鑑み、これを救済していく所に眼目を置い
>ているのだよ。
日蓮自身の意図に関しては日蓮系諸派によって認識や解釈の相違があり、そこまで踏
み込むつもりはありませんし関心もありません。日蓮の思想そのものに関しては個人
的関心はありますが、見解を開陳するつもりは特にありません。
>あほうだらさんの主張は学問的な成果はあるやもしれないけど、実際の”救済”
>という次元では何の役にも立たない”机上の空論”でげすよ。もう少し仏法の”
>中身”を勉強してみてはどう?
ここで「救済論」を展開するつもりはそもそもありません。
どうも議論の焦点をぼかして、うやむやにしようとする意図が感じられますね。
>>270 >仏種がある人と無い人が入り混じっていた時代があったかも。
それを主張すると、法相の「五姓各別」に陥るがな。かなんなあ・・・。
286 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 19:06
個人的体験になりますが、私は正宗、創価、顕正の三者から「折伏」を受けました(顕正は知人の要請で
助け舟を出しに行ったのですが)。皆さんおっしゃることが大同小異でして、『周書異記』説を根拠に「末法
の時代に釈迦佛法は無効」とか「日蓮大聖人は末法のご本佛」であるとか、私には妄言としか思えないこ
とを延々と論じていました。私の実家の宗旨が念仏系であることを知ると、出典不詳の「善導首吊り自殺
説」(顕正スレで島国さんが取り上げておられました)を言い出すやら、恫喝とも取れる発言を繰り返して
おりました−念仏信者の自覚のない私には何ら痛痒を感じない話でしたが−。もっとも、こちらが上記の
佛滅年代論などに触れると、沈黙してしまいましたが・・・。
これらの発言は私が対論した三団体の信者に共通したものあり、正宗系が共有する教義であると考えま
す。
阿呆陀羅經 さんどうもです。
阿呆陀羅經 さんはひとつひとつを個別におっしゃるのは違うのではないかな?と。
全体を見て考えるということはどのようなことでも大切だと思います。
えと、私はあまり教学には長けていませんのでしっかりと論じることは
できませんが、年代のことにしても前述したように現段階では「周書異記」説
ではおかしいとなっていても、鎌倉時代にはそれが主に受け入れられて
いたわけですよね。ということはまた数年後には新説がでるかも知れない。
そう考えるとその時その時の学説に振り回されてしまうわけです。
ですが仏法というのはそのような変則的なものではなく、真理は不変で
あると思います。私達はその不変的なものとして教義を考えている訳ですから
変則的なものに惑わされること無く、自分達の教義は正しいと考えています。
世間法で考えるか、仏法に基づいて考えるかの違いかと思いますけど
如何でしょう?
夕飯の時間なのでまた後できます。。。
288 :
折伏大行進:03/05/12 19:20
>無理な折伏は意味がないと思うんですけどね
意味あるんだよ〜ゴルア 相かでもどこでも
やってるだろうグァ
その人がいう「仏種」とは「成仏原因」のこと。
仏性のあるなしの話しではないです。
なので五性各別とは無関係ですね。
それから、貴方が今は末法では困る立場の方だということはよくわかりましたが、正宗のいう「末法」についての誤解者であることもよくわかりました。
正宗でいう末法とは、「過去世に成仏原因を受けていない荒凡夫の現れる時代」のことであります。
なのでこの人々にあらためて仏種(成仏の原因)を与えていく、この法が大聖人の法門…というわけです。
そもそも誤解があるようです。
単に年代だけで分けているのではないのですね。
290 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 19:28
>>287 どうもです。
>ということはまた数年後には新説がでるかも知れない。
>そう考えるとその時その時の学説に振り回されてしまうわけです。
批判や反証に耐える新説大いに結構です。しかし、それで正宗系の主張の正当性が認められる
わけでもないでしょう。
>ですが仏法というのはそのような変則的なものではなく、真理は不変で
>あると思います。
その「真理」とは? また、そう主張できる理由は?
返答をくれた方、多謝。
こういった掲示板だと、流れによってテーマが変わっていってしまうことは良くあるのでしょうが、
僕としては、阿呆陀羅經さんの
>>66の問題提起に対して議論が進んでいくことを前提にしていました。
あのテーマに対して、分けて考える必要があるのかというのは、正直、疑問です。
疑問ですが、拘るつもりはないのでまあいいです。
292 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 19:34
>>289 > その人がいう「仏種」とは「成仏原因」のこと。
佛性が因位でないとでもお考えで?
> なので五性各別とは無関係ですね。
佛教史やり直しなはれ(苦笑)
>貴方が今は末法では困る立場の方だということはよくわかりましたが
困るも困らないも、そんな観念自体問題にしておりませんよ。
> 正宗でいう末法とは、「過去世に成仏原因を受けていない荒凡夫の現れる時代」のことであります。
教証は?それに『法華経』の久遠佛思想と矛盾しませんか?
293 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 19:37
なんだか「佛種」をまるで何らかの実体のように捉えてるような気がする・・・。外道くさいぞ。
釈尊の久遠の実成が明らかにされて、それで在世の衆生との師弟の因縁が明らかになった。しかしそれらの有縁の衆生が現れてくるのは正像二千年。末法とはこれらの衆生が出てまいらない。
だから貴方が故意に無視する大集経などのご文があるのですね。
都合の悪いところはいとも簡単に故意に無視する態度は念仏系だろうと思ったらやっぱりそうでしたか。
それはどうもでした。
そもそも「西方極楽浄土の阿弥陀様」というのを証明してくだされ。
お暇な時にお願いいたしますね。
>>286 個人的感想です。
漢訳仏典に記された正像末年代区分の文面を、ノストラダムス予言的に捉えて
単純に当たりはずれを論じるはどうなんでしょうか?サンスクリットやパーリ語
の知識はないので詳しく論じられませんが、いや、いくら詳しく文献学的にのみ
考究したところで、釈尊ご本人が正確なところ、マガダ地方の方言で何と口説さ
れたのか、一言一句までの正確な言葉など、どこにも伝わってやしないのです。
古代インド人の時間感覚と、我々の時間感覚もおそらく大いに違うでしょう。
釈尊は百年や二百年のズレなど全然気にしない感覚の方であった可能性もありま
すね。
守文の徒となるのではなく、釈尊が「末法」という意味の言葉で、一体何を言
いたかったのか、まずそれを真剣に受け止めるべきだと思いますが如何。阿呆陀
羅經さん自身の意見としては、日蓮正宗(系?)の教義に代わって、「末法」の
世に生まれた三毒強盛の自身を救い、人々をも救う最高真実の法とは何であると
お考えなのか、まずそこを明らかにしてから論じていただきたいと思いますが如
何。
297 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 21:00
>>294 せっかく放置してたのに・・・(苦笑)。『大集経月蔵分』の記述をそのまま『法華経』の解釈にトレー
スできるの?内容に矛盾が生じませんか?正像末の三時説にしても中国成立のものであり、そ
の年数区分も諸説あるよ。二千年説はその一つに過ぎない。日蓮のようにその説を採用するにし
ても『周書異記』説が史実でないとまずいのでは?論理が破綻していませんか?
生憎私は念佛信者ではございません。悪しからず。的外れな方向に話を逸らすのは正宗系の得
意技かな?
298 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 21:16
>>296 > 漢訳仏典に記された正像末年代区分の文面を、ノストラダムス予言的に捉えて
> 単純に当たりはずれを論じるはどうなんでしょうか?
経験上こうした予言的主張は、正宗系が得意とするものと考えていますし、事実そうでした。
> 釈尊ご本人が正確なところ、マガダ地方の方言で何と口説さ
> れたのか、一言一句までの正確な言葉など、どこにも伝わってやしないのです。
> 古代インド人の時間感覚と、我々の時間感覚もおそらく大いに違うでしょう。
その時間感覚を具体化し実体化したのは中国人や日本人でしょう。
> 釈尊は百年や二百年のズレなど全然気にしない感覚の方であった可能性もありま
> すね。
そうなると三時説など奉じる必要もないでしょう。
> 守文の徒となるのではなく、釈尊が「末法」という意味の言葉で、一体何を言
> いたかったのか、まずそれを真剣に受け止めるべきだと思いますが如何。
末法思想がブッダの教説とは考えておりませんが、そうしたことが説かれた意味は考
察する必要があります。まあ現在を「末法」にするもしないも衆生の精進次第なのでは
ないかと考えておりますが。
> 阿呆陀羅經さん自身の意見としては、日蓮正宗(系?)の教義に代わって、「末法」の
> 世に生まれた三毒強盛の自身を救い、人々をも救う最高真実の法とは何であると
> お考えなのか、まずそこを明らかにしてから論じていただきたいと思いますが如何。
別に「代替案」を引っ提げてここへ来ているのではありません。ここまで言えばもうお判
りでしょうに(笑)。
こんばんは。
すんごいレス伸びてるね。
なんか・・・・エライコトになってるね・・・・・・。
とりあえず。
無謬性は細かいとこまでやったら、そうではない。
これはいい?史実とか。
教義的に主観・客観をコントロールして人間を救う力は確立されてる。
しかし、正宗においては日蓮を仏と定め信じる宗である。
殺されかけても布教したとこをみるとかなり有益であると
思われる。
個人的には死という経済ブトッバシタとこにある大問題に
主観的にけりをつけれた。
おれてきには前向きに死ねるのでいい感じ。
おれ的にはほかの人の死の恐怖をびっとばしてやりたい。
だから教義の根本部分に無謬などない。
といっとく。
文句あったらまたどうぞ。W
>>290 ですので、そのような揺らぎやすい新説に振り回されるような教義では
ないということです。そのようなものに拘っていてはしょっちゅう教義変更しな
ければなりませんからね(笑)
また真理というのは私の中では大聖人様の御教えである「南妙法蓮華経」です。
そして大聖人様が久遠元初の仏であられること、また上行菩薩の再誕であること。
他にもいろいろ・・・でしょうか。
その証拠は・・・と阿呆陀羅經 さんならどうしてこのようなことを私が言うのか
ご存知でしょうから省かせていただきます。
ひとつ質問。
阿呆陀羅經 さんは年代が合わないとか世間法での正論めいたことをおっしゃら
れていますよね。前述したように時間的なものというのはまだまだ相対的なもの
であって、絶対性はないはずですけどそこに拘るのはどうしてですか?
私達が法華経の中で予証されていたことを根拠に大聖人様を御本仏であると
考える以上に、もっと広い視野で考えると時間的根拠に囚われている方が
非科学的だと思うのですが。
302 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 22:05
>>301 >そのような揺らぎやすい新説に振り回されるような教義ではないということです。
その割にはその「新説」に覆すような、はかばかしい反論がありませんね。
>その割には、阿呆陀羅經 さんは年代が合わないとか世間法での正論めいたことをおっしゃら
>れていますよね。
正宗系信者の共通言説を論題にして検証を加えているわけなのですが。しかしその「世間法」とやらの
意味が不明です。
>時間的根拠に囚われている方が非科学的だと思うのですが。
実在的時間を根拠に所論を主張しているのは、そもそも正宗系だと思うのですが。お話が抽象的過ぎ
て意味不明ですよ。
あほんだらきょうさんは物知りでいいんだけど。
批判だけじゃなくてさ〜。「おれのは君達よりもこんなにスゴイぞ」
ってものを出してよ。
なんかつまんないだよね〜。
年代なら諸説あるんだから無謬感醸成スンナ!って意見はほっとけって感じ。
史実の研究するけど史実というものがどれだけ信用できるかを調べたいだけ。
あほだらさんはとりあえず、史実研究が信用できると宣言しといてください。
おねがいします。大事な労力無駄にしたくないからね。
>>288 後先になっちゃいました。
どうして無理な折伏に意味があるの?教えてください m(_ _)m
創価学会がやってるからってのは訳がわからないのですけど。
305 :
名無しさん@3周年:03/05/12 22:11
仏法をハカーイする魔の仕事
とりあえず聴きたいんだけど、アホだらさんは正宗をどうしたいの?
307 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 22:18
>>303 > あほんだらきょうさんは物知りでいいんだけど。
物知りではありません。物を知らんからこそいろいろと自由に追求できるのです。
> 批判だけじゃなくてさ〜。「おれのは君達よりもこんなにスゴイぞ」
> ってものを出してよ。
そんな「スゴイモノ」を私に期待しても無駄(笑)。それはあなた自身が自分の頭で思索と批判の限りを
尽くして見つけ出すものです。精進しましょう。
> なんかつまんないだよね〜。
徒に刺激や昂揚感を求めては碌なことがありません。
> 年代なら諸説あるんだから無謬感醸成スンナ!って意見はほっとけって感じ。
よく判らん(苦笑)。
> 史実の研究するけど史実というものがどれだけ信用できるかを調べたいだけ。
その姿勢を忘れないようにしてください。
> あほだらさんはとりあえず、史実研究が信用できると宣言しといてください。
信用できないから追求する意味があるのです。何事も信じ込んだら終わりです。
>>302 ですから・・・新説を覆すもなにもそれらを視野に入れて教義をどうこうしようなど
考えていませんから。
世間法というのは、現段階での世間での常識であるとか約束事であるとか・・・
なんとなくわかりません?それです。
>実在的時間を根拠に所論を主張しているのは、そもそも正宗系だと思うのですが
それは先ほどもいいました「世間法」での時間ではなく、「仏法」での時としての概念で
大聖人様は末法だと認識されたということなのだと思いますよ。
私の言ってること抽象的ですか?どのへんが?
時間のことかな?現段階で時間というのは科学的に完全に認識されてませんよね。
その辺のことを言いたかったのですけど。
309 :
電波男Ψ(´д`)Ψ ◆oGUHqg51EY :03/05/12 22:25
>>301 > 阿呆陀羅經 さんは年代が合わないとか世間法での正論めいたことをおっしゃら
> れていますよね。前述したように時間的なものというのはまだまだ相対的なもの
> であって、絶対性はないはずですけどそこに拘るのはどうしてですか?
その世間法に拘って、絶対真実と主張して譲らないのが日蓮正宗なんでしょ?
世間法で論難すると、相対的だと逃げ、末法の本質論でせまると五重の相対を
持ち出す日蓮正宗はカルトそのものですよ。
310 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 22:26
>>308 > ですから・・・新説を覆すもなにもそれらを視野に入れて教義をどうこうしようなど
> 考えていませんから。
それなら、曖昧な仮説を盾に他者を説得などしなさんな。
> 世間法というのは、現段階での世間での常識であるとか約束事であるとか・・・
> なんとなくわかりません?それです。
ご自身の中でも曖昧な定義を持ち出して所論を展開するのは不可能でしょう?
> それは先ほどもいいました「世間法」での時間ではなく、「仏法」での時としての概念で
佛法での時とは?具体的に。
> 時間のことかな?現段階で時間というのは科学的に完全に認識されてませんよね。
> その辺のことを言いたかったのですけど。
話を摩り替えなさんな(苦笑)。
う〜ん。史実は信用に足らんって立場わざわざ覆して研究しようとしてたのに
史実も胡散臭いと言われたらどうすればいいの・・・・?
欝になりそうだ・・・。
312 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 22:28
>>309 わっ!電波男さん。ご無沙汰しております。突然の登場吃驚いたしました(汗)。
313 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 22:32
>>311 大いに欝になってください(笑)。あなた見所あるじゃないですか。
なにかすっかり勘違いしているみたいですが、特に古代史に関する学説とは単なる仮説ですね。
それに対して僕らが語るのは信仰上の真実。自分が幸せだから幸せといい、人にも勧めるのみ。
残念ながら私たちは折伏を営々と続けていくでしょうね。
>>313 なんか喧嘩売ってんの?
なにがしたいわけ?とにかくそれ教えてくれ。空観とかはなしだぞ。
矛盾したこといっといて、人にごちゃごちゃ言ってておかしくないか???
あほだらさんの家計ってうつ病とか精神病者多いだろ?
すでにおれがヤバい・・・・・・・・・・・。
はじめまして、一寸割り込み御容赦を。阿呆陀羅經さんは、2chでも諸スレで活躍され他掲示板の
書き込みも含めていつも勉強になる内容ばかりで大変感謝しています。その該博な知識から、おそら
く専門の御僧侶かなんかと思っておりましたが、在家の方のようなこと書かれてましたね。本スレも
ROMして勉強させていただいておりますのでこのまま議論の進展を期待してます。以下は全くの私見です。
阿呆陀羅經さんの仰る事は、近代仏教学周辺からの議論としては、全く正論だと思いますが、近代以降の
学術研究の成果と伝統教学(まあ、いわば“神学”ですね)との齟齬は、各宗共通の問題ですね。ましてや
“伝説”まで含めますと粗全ての宗教的『神話』部分が、非学問的ということになると思います。しかし、
宗教的・信仰的リアリティーというのは、科学的、学問的なリアリティー(当然それは、“絶対性”を前提
としてない)とはカテゴリーが違うと思われます。例えばキリスト教の「トリノの聖骸布」なんかも、近代
的な「測定結果」に基づく所謂“事実”と、信者の内面に於ける「それ」とは違って当然ではないでしょう
か?特定個人や、共同幻想を共有する信者グループ(伝統的な言葉で言えば、“宿縁”によって結ばれた
「同行」ですね)の言質を形而下の世俗世間のルールと(故意にせよ過失にせよ)カテゴリーエラーをして
混同して反社会的な自称・宗教活動をしているのでなければ私は問題無いと思います。
なんか価値を見失うぞ。ヤバイゾそれ。
>>317の続き
阿呆陀羅經さんは、特に日蓮正宗の教学上の上記部分を問題視されているようですが、独り寝さんも仰ってますように、一部の
正宗から派生したカルト的教団と異なり、日蓮正宗は、「強折」みたいな非常識な布教方法は採ってないと
思います(例外もあるかも知れませんが。もしかして、阿呆陀羅經さんが折伏を受けたというのはM観講の方
からでは?あそこは一寸過激みたいですね。)ですから、教学問題をカルト性から論じておられるとすれば、
「カルト性」は、社会的な活動面に集約されてくると思うし、伝統教学自体にプレ近代性を問題にされている
なら各宗共通だと思います。それと独り寝さん、阿呆陀羅經さんは、浄土系の宗旨の実家の生まれだとは言われ
てますけど、自覚的信者たることを否定されているのですから、「念仏系だろうと思ったらやっぱりそうでしたか。」
は一寸いかがなものでしょうか? 議論の腰を折って申し訳なく思います。これからも是非拝聴したいです。
>>309 >その世間法に拘って、絶対真実と主張して譲らないのが日蓮正宗なんでしょ?
言ってる意味がよく分からないのですけど。教えてください。m(_ _)m
>>310 >それなら、曖昧な仮説を盾に他者を説得などしなさんな。
なんのことですか?
>ご自身の中でも曖昧な定義を持ち出して所論を展開するのは不可能でしょう?
現段階での世間での常識です。曖昧な言い方をしてすみませんでした。
>佛法での時とは?具体的に。
釈迦が予証された時代を正しく見極めることです。凡夫にはわからないので
私自身は見極めることはできませぬ。
>話を摩り替えなさんな(苦笑)。
全然摩り替えていませんよ。摩り替えて私の質問に答えてくださらないのは
阿呆陀羅經 さんですよ(笑)
それとなんか怒ってます?
島国さんそれはそうですね。
失礼いたしました。
m(_ _)m
322 :
電波男Ψ(´д`)Ψ ◆oGUHqg51EY :03/05/12 22:48
>>312 ほんとうにご無沙汰しております。超多忙でして皆様には不義理致しております。
またカキコしますね。
>>309 おっと、これは憧れの大先生のお出ましですね。私みたいな雑魚が出る幕では無いですね。
電波男さん、親鸞会も是非やっちゃって下さい。お願いします。スレ違い済みません。
324 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 22:50
>>315 > なんか喧嘩売ってんの?
そんなもん売ってませんよ。文脈をよく読みましょう。あなたの得になることを書いてますよ。
>>316 > あほだらさんの家計ってうつ病とか精神病者多いだろ?
くよくよせん人間の集まりです。でもこういう失礼な言説は控えなさい。品位を落としますよ。
なんかわからん。失礼といったらあんたのがよっぽど失礼。
>失礼な言説は控えなさい
あんたには言われたくない。思いっきり不誠実だろ。
>品位を落としますよ。
これ見られて品位が落ちるならそれでもいいよ。
信じたら終わりだね、あほだらさんを。
なにがしたいんだ?
>>310 >それなら、曖昧な仮説を盾に他者を説得などしなさんな。
これ、あんたも十分曖昧で矛盾なシトです。よくもこんなこと言えるね。
あきれて絶句ですよ。人を対等な立場から批判する資格はないね。
328 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 23:35
>>317 島国さん。はじめまして。ご活躍ぶりはいつも拝見いたしております。浅学非才の私如きの所論をご評価いただ
くとは赤面を禁じえません。今後ともよろしくお願いいたします。
お説には基本的に同意なのですが。いくつか所感を述べさせていただきます。
>近代以降の学術研究の成果と伝統教学(まあ、いわば“神学”ですね)との齟齬は、各宗共通の問題ですね。
その齟齬に直面して、祖師の教えを現代に生かせるよう、様々な努力を試みている宗派も多いと思います。しか
し、正宗系はその教義に疑問を差し挟むとごらんの通りの反応です(苦笑)。
>カテゴリーエラーをして混同して反社会的な自称・宗教活動をしてい
>るのでなければ私は問題無いと思います。
その通りであれば何も問題は生じないと思います。しかし彼らは「折伏行」を非常に重視する傾向があります。そ
の「被害(苦笑)」に遭った人間にとっては看過できないことが色々とあるのです。
330 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 23:45
>>320 > なんのことですか?
判ってて言ってるでしょう。とぼけなさんな。
> 現段階での世間での常識です。曖昧な言い方をしてすみませんでした。
いえいえ、でも「世間の常識」の取り扱いが非常に恣意的になされているとは思いませんか?
> 釈迦が予証された時代を正しく見極めることです。凡夫にはわからないので
> 私自身は見極めることはできませぬ。
ご自分で見極めも出来ないことを、人に得々と説くのはいかがなものか。
> 全然摩り替えていませんよ。摩り替えて私の質問に答えてくださらないのは
人が言及もしていない事柄について質問するのはただの論点先取りの詭弁ですよ。
> それとなんか怒ってます?
いえいえ、いつも平常心(笑)。怒って何になりますか?
>その齟齬に直面して、祖師の教えを現代に生かせるよう、様々な努力を
>試みている宗派も多いと思います。
だから、あんたが言ってた史実を研究しようとしてただろ。
なのにあんたは史実も信用が置けないことを肯定しただろ。
そして、あんたは史実で教義を批判してきただろ。
あ ん た は 頭 お か し い の か ?
それから、都合の悪いことはスルースンナよ。
いろいろ質問しただろ。無視か?
それから、もっとなにがしたいのか。はっきりさせて話しろ。
334 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 23:54
>>327 >>331 人の文章は冷静になってお読みなさい。
>だから、あんたが言ってた史実を研究しようとしてただろ。
史実が明らかにされる過程を、よ〜く考えて見ましょう。しかし、佛滅年代に関する
反論は何も来ないですね。
>なのにあんたは史実も信用が置けないことを肯定しただろ。
だからこそ歴史学は進歩してきたのです。より高い確実性を求めてね。
>そして、あんたは史実で教義を批判してきただろ。
あなたなら現代史学の成果にどのように対峙しますか?
335 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 00:00
>>326 > 信じたら終わりだね、あほだらさんを。
> なにがしたいんだ?
私などを信じては駄目です。信じる暇があったらご自分で考えてください。何事もね。
>佛滅年代に関する
>反論は何も来ないですね。
ソースも何もないのに、信じられない。
反論しようがないくらい詳細を明らかにしていないから、反論できないだけ。
史学の証明を正確にさらしなさい。
それもしないで、「反論来ないな〜」っていってもくるわけないでしょが。
あなたがさらしたソースといえば研究成果がある。って言っただけ。
どう、反論すればいいんだ?教えてくれよ。
>>335 ならなぜ批判などするんだ?そこら辺がぜんぜんわからん。
338 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 00:12
ここで島国さんに質問があるのですが・・・。
しかし、『衆聖点記』(サンガバドラ訳)などの史料が中国に入って来てたのになぜそれがあまり流布し
なかったのでしょうね?不思議といえば不思議です。
>>335 >信じる暇があったらご自分で考えてください。何事もね。
なんか人がものを考えてないと決め付けてるな。なんなんだ?
340 :
名無しさん@3周年:03/05/13 00:20
ちょっと横レス
要するに阿呆陀羅經さんは「周書異記」説は正しくない、というようなことを言っているのですよね。
このことに対する反証は「周書異記」説は正しい、という根拠を示せばいいと思うんです。
どうもその辺り、スパッとした反論が聞けないのですが・・
スレの流れを読む限り、信仰者にとっての意義、みたいな話ばかりですよね。
信仰者としてはそれで良いのでしょうし、文句をつける気も特にないのですが、これでは話が噛み合わないと思うのです。
史学上の問題提起に対して(無宗教者が足を踏み込むべきでない)信仰者にとっての意義で答えるのでは、対話を拒否しているかのようにすら見えかねないと思うのですが・・
>このことに対する反証は「周書異記」説は正しい、という根拠を示せばいいと思うんです。
そのとおり。
おれも宗門の見解をききたい。
史学的に疑わしい立場でもいいとおもう。
おらは、知らないから答えられない。
>>330 >判ってて言ってるでしょう。とぼけなさんな。
なんのことか本当にわからずに聞いています。
私は言葉遊びをするのは好きでないですし、わからないことはわからない
自分でわかることや論じられることに関しては誠実に答えさせていただいて
います。
>ご自分で見極めも出来ないことを、人に得々と説くのはいかがなものか。
こちらはあくまでも私の私見です。ここにレスするさい最初に述べたつもりですが。
それに得々と説いているつもりもありません。私の私見を述べているだけですので。
スルーするのは好きではないので。
>人が言及もしていない事柄について質問するのはただの論点先取りの詭弁ですよ。
そうですか?時代に拘られているのでそれに関する質問であり、まったく別の話を
しているつもりはありませんけど・・・。
お答えしたくないのならしょうがないですが、それに拘るにはなんらしかの根拠があって
のことかと思いましたので。
>いえいえ、いつも平常心(笑)。怒って何になりますか?
そうですか。^^安心しました。なんだか文面から怒ってらしゃるような印象を受けて
しまったものですから。すみませんm(_ _)m
>>正宗系はその教義に疑問を差し挟むとごらんの通りの反応です(苦笑)。
どういうことでしょう?私は至って真面目に答えさせていただいているつもりですけど。
日蓮正宗の熱心な信者は「法に依って人に依らざれ」(依法不依人)って事が徹底的に
出来ない人達だ。
仏滅年代で日蓮は
間違ったのだから
仏でもなんでもない。それを信者は無理に
信じ込みたい為に
理由付けがしたい。
日蓮が仏でなければ
今まで自分達を地湧の菩薩だと云っていた理論が破綻して只の
凡夫に成り下がって
しまう。
それが露出するのが
いやなのだろう。
日蓮の信徒だからって仏などに見守られて
ない。
>>341 186さんこんばんわ。
>このことに対する反証は「周書異記」説は正しい、という根拠を示せばいいと思うんです。
「周書異記」説は正しいということは大聖人様を御本仏と仰ぎ、正しく信仰していく上で
即身成仏できるということで証明できます。現証での証明です。
「ふっ、そんなの信じられねぇ」と思われる方もいらしゃるとは思いますが、私が先ほどから
言っている、時間が(時代の証明として)あっていればそれは確固たる証拠となるということよりは
より、現実味を帯びていると思ってます。
>>346 時代を間違えているとした確固たる証明はできますか?
阿呆陀羅經 さんも疑わしいとおっしゃっているだけで、実際間違っている
とはおっしゃってませんが。
349 :
名無しさん@3周年:03/05/13 01:02
>>346 間違ったと決まった訳ではないが、何か?
>>349 >仏滅年代で日蓮は
>間違ったのだから
>仏でもなんでもない。
って書いてらしたので聞いたまでです。
決まってないとわかってらっしゃるなら問題無しです。
レスありがとうございました!
351 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 01:14
手持ちの資料から興味深いものを・・・。佛滅年代の考察の一例です。参考にどうぞ。
ブッダの誕生を西紀前六世紀に、入滅を同五世紀の前半に置く説は現在、学界でひろ
く行なわれている。しかし、それぞれの研究者が用いた資料により、また見方によっ
て、数年の差が生じているのもやむをえない。入滅の年次で言えば、その年次は西紀
前487年から同477年の間に置かれている。いずれも一長一短で、そのいずれに
従うべきか、にわかには決めがたい。以上の諸説は南方佛教徒の間に伝えられた伝説
をもとにして、諸種の資料の所伝を勘案して立てられたものであり、種々の難点があ
る。そこで、北方に伝わった資料とくに漢訳佛典の記事を比較検討して、ブッダの入
滅を西紀前四世紀の前半とする学者が現れた。その代表者が宇井伯寿博士である。宇
井博士はブッダの誕生を西紀前466年、入滅を同366年とするものである。この
年次の基準となったのは、西紀前三世紀の中葉において佛教の保護者となったアショ
ーカ王の年代であるが、中村元博士は、みずからアショーカ王の年代を検討して、そ
の在位の年次が少し動くことになったとし、宇井説を継承しつつ、ブッダの年次を誕
生は西紀前463年、入滅は同383年と、三年だけずらしている。
352 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 01:14
さて、宇井説の論拠は『部執異論』などにアショーカ王の即位をブッダの入滅ののち
116年としていることである。その他の漢訳佛典あるいは若干の梵語佛典などには
百余年という数字をあげているのであって、この数字を正しいとする。しかし、物事
を同時的に見て歴史的に見ようとしないインド人特有の傾向から見て、百余年という
数字ならまだしも、116年というような明確な数字にはたして信用が置けるかどう
か、率直に言ってきわめて疑わしいと言わねばならぬ。しかも資料的に見て、『部執
異論』など、一連の経典はいずれも「説一切有部」ないしはその分派の系統に属する。
「説一切有部」はアショーカ王の時代に、上座部が結束したときに斥けられて独立した
一派である。したがって、後世の資料から判断すると、みずからの成立を上座部の結
集よりも古くしようとする傾向さえ見られる。しかも、アショーカ王との関係は絶ち
がたいことから、アショーカ王の年次を繰り上げたのではなかったかと考えられる。
その結果、ブッダの年次を下げるにいたったのである。
353 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 01:14
大乗佛典などで前述の116年の数字をもとにして、ブッダの入滅ののち正法が50
0年続き、像法がさらに500年続き、その以後が末法の世としたのは、伝統的な伝
承を保持した「説一切有部」の所伝を鵜呑みにした結果と考えられる。しかも、宇井説
の一番に問題になる点は、ジャイナ教の事実上の教祖と見られるニガンタ=ナータプ
ッタがジャイナ教の伝承では西紀前六世紀に属することである。この人とマガダ国王
アジャータ=シャトル、この王とブッダの関係を考えたとき、ブッダの活躍を西紀前
六世紀の後半とする宇井説は根拠が薄いといわねばならぬ。したがって、われわれは
一般の通説に従って、ブッダは西紀前六世紀前半に生まれ、同五世紀の前半のなかば
までに入滅したと考えるのが穏当と思われる。この場合、入滅の年次を明確に決定す
る必要はまったくないのであって、それをあれこれと論議することは、いわば探偵趣
味に過ぎないだろう。 岩本裕著『佛教入門』P36〜38(中公新書)
これはあくまで一例です。今となっては旧い資料と思われます。電波男さんあたりに
最新の研究成果をご教示願いたいものです。
それから・・・
>>328 >その通りであれば何も問題は生じないと思います。しかし彼らは「折伏行」を非常に重視する傾向があります。そ
>の「被害(苦笑)」に遭った人間にとっては看過できないことが色々とあるのです。
被害にあわれたことに関してはお気の毒でした・・・としか言えませんが。
現実、私自身折伏行は大切なものだと思っていますが、無理な折伏は決してしておりません。
そのようなことをしても逆効果でしかないことを重々承知しています。
じゃ、やんわり折伏してるのか?となるかも知れませんが、それもやたらめったらしているわけ
ではなく、流れの中でこの信仰の素晴らしさをポソっと語るくらいです。その先を聞きたいを思われる
方にはもちろんお話しますが、それ以上興味を示さない方にはそれで終わりです。
そこから先は私自身の課題ですから。
それに折伏目的で人に接することもありません。そんなことしてたら身が持ちませんし、信仰をしている
喜びを伝えたいのに喜びではなくなってしまい、単にノルマを果たす営業マン的な人生しか送れませんから。
法華講というか日蓮正宗での指導はそうなっていますよ。
私は学会から法華講にきて驚いたことのひとつでもあります。
阿呆陀羅經 さんに被害を与えた方は間違っていますよ。
まさか、元学会員とかではないですよね?
その中にはまだしっかり認識されていない方もいらしゃる可能性があります。
とくにある程度お年を召された方ですと。
今日はもう寝ます、それでは。
357 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/13 01:43
コンバンワだぜ、エブリバディ!
レス伸び過ぎだぜ!
祭りか?!
だとしたら、望むところだな!
にしても、みんな殺気立って無いかい?
こんな、雰囲気だと、オーディエンスは聴いてくれねぇぜ!
楽しく行こうぜ!
んじゃま、次のレスで俺様意見を載せるので、みんな心して聴きな!
スタンバってろYO!
あ、ハマーさんこんばんわ!
ハマーさんのレス見てから寝ることにします。
たのしみ・・・。
359 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/13 02:18
OH YEAH!
読むの大変だったぜ!
俺様のレスを気にしてくれたオーディエンス、サンキュー!
ちょっと、参考にさせていただいたぜ!
俺様の
>>147の続きになるのか?
経文の通り、”法華経を広めた為にエライ目にあった”事と、
”世相が末法だった”事を見ると”大聖人の時代は”末法の始まりだった”
って事で良いんじゃんか!(暫定)
>>270名無しMANの説も興味深いしな!
>これは個人的に思っていることだけど、ある日突然「これから末法です。」ってバッサリ
>変わるわけではないよね?
>ジンワリ変わっていったと思うんよ。
この辺は俺様もちょっと疑問に思っていた事なんだが、大聖人が現れるまで
の二百二十余年の間の人達は「今世では確実に成仏出来ない人達」って事
になるだろ?
それって、”仏様のワリには無慈悲だな!”っと思ってたわけYO!
でも、像法時代と末法が重なっていたら”まだ”無理が無いよな!
俺様的にスッキリするし、阿呆陀羅經MANの説もそう間違っていない事になるし、
正宗の教義も別に変わらない。
これこそ三位一体、完璧じゃん!
悪くは無いと思うがどうだいベイベー?
360 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/13 02:25
>>358 YO!うさぎ猫WOMAN!
今回はちょっと切れ味悪いぜ!
期待に答えられんかもな。
俺様もまだまだ修行不足だぜ!
それにしてもシスター、睡眠不足気味じゃないのか?
昨日といい、今日といい。
美容に悪いぜ、お肌は大切にな!
彼氏が嘆くぜ、”2ちゃんねるでお肌が荒れました”って事になったらYO!
仕事にも支障が出るしな!
アンダスタン?
>>359 なるほど・・
ざっくりだけど会通できなくもないでガンス
それにしてもなんだかひょうきん人ですこと
オホホホ
362 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/13 02:35
YO!
>>361名無しMAN!
俺様の拙いレスに感想サンキュー!
これからも精進するからヨロシクな!
あっしもがんばるでヤンス
ではおやすみなさいませ
364 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/05/13 02:40
>>363 付き合ってくれてアリガトな!
俺様も寝る事にするぜ!
GOOD NIGHT!(スペルあってる?)
365 :
名無しさん@3周年:03/05/13 03:17
盛り上がってますね
いま帰ってきたよ。
完全にのりおくれちゃったね…。
レス進みすぎ。
ここにいらっしゃる、法華講員のみなさまに…
1、あほだらさまの御主張と日蓮正宗宗門
私は、あほだらさまの御主張を拝して思ったことがあります。
御当代様がだいぶ前に「玉井禮一郎」という人の著書の内容について破折された御指南の中に、
仏滅年代について御当代様の考え方を示された例がありました。
その御指南ですが、実家に行けば見れると思うのですが行ってるひまが無いのです。
だれか昔の大日蓮をいっぱいお持ちの方は探してみてください。おそらくまだ昭和であると思います。
2、末法って?
私たちは折伏するとき、末法の御本仏大聖人と説明しますが、末法ということを、「周書異記」や「末法灯明記」に
よる「歴史的事実」として解説している人なんているのでしょうか。私たちが末法というときは過去ではなく、私たちが生まれる
まえではなく、まさに「今」の説明を折伏のときは「末法」と表現しているのではありませんか?
歴史的事実として末法を説明するのなら、それは「ある学説」としてにすぎません。独り寝さまのおっしゃる通り
です。
3、仏滅年代の研究は全仏教界の課題
末法思想に影響された鎌倉仏教諸派は特に仏滅年代についての研究をさかんにやっていると思います。
正宗に関しては私たち信徒の知るところではありませんが、ここには確かに正宗独特の法門が関係してる
と思います。(宗祖本仏論)
願わくば、宗門も他宗とともに研究に参加してほしいとも思います。
4、念仏宗こそ末法思想にのって発達した宗派ではないのか?
こういった「歴史的事実」を全く葬り去ってしまったというのでしょうか?
止揚したのでしょうか?
つかれたから寝るよ。
あ、上はあくまでも法華講員につけたレスだからね。
>>360 ハマーさん、寝不足…かもしれません。
お肌荒れてるかも(((( ;゚Д゚)))
いつもながらハマーさんが現れるとほっこり、マターリしますね。
嬉しいなぁ…
>>366-369 おっくんお疲れのところありがとうございます。
大日蓮無いな〜、私からもどなたかお願いします!!
末法について折伏の際はまさに「今」を説明するときに使用していますが
ここでは根拠を説明しろと要求されているようです。ふぅ…。
「日蓮に帰依しなければ日本が滅びる」なんて仏滅年代も間違っているのに何をナマイキな書き込みなのかと
気分が悪くなる。
今では北朝鮮が日蓮の「他国侵逼の難」に依り責めて来ると云いたいのだろうがマスゲーム等をして独裁者に擦り寄る人間性は北朝鮮にソックリ。
罰や功徳が目当てな
だけで日蓮仏教を行じてる煩悩の徒の集まりなのです。だから
先祖や釈迦を供養する気などこれっぽっちもなく覇権を争う欲ボケにはピッタリの仏教といえましょう。
仏教ですらないので
しょうが・・・
>>373 >仏滅年代も間違っているのに何をナマイキな書き込みなのかと
あなたは仏滅時代が間違っているという確固たる根拠をお持ちなのですか?
今そのことで論じていますのでお教えください。
>罰や功徳が目当てな
>だけで日蓮仏教を行じてる煩悩の徒の集まりなのです
それは違います。勘違いをなさっているのでは?
>先祖や釈迦を供養する気などこれっぽっちもなく
日蓮正宗は先祖供養の宗教だと言われていることをご存知ないのですか?
毎朝・晩先祖供養していますよ。それに寺院にて毎月1日にはお経日と言って
塔婆を立て、お経をあげていますが。
その他月命日・盆・彼岸にもしっかり供養しています。
先祖供養の大切さを大聖人様はお示しですので。
>>373 正宗と顕正を一緒にしていないか?
正宗は”日本が滅びる”なんて言ってないぞ!
顕正の野郎ども、本当に恥ずかしいよ。
もともと、破門されるべき連中だったかも?
ちょっと眠いので二度寝して、また後で書き込みます。
過去レス読んでて面白い事実ハケーン!
>>258 >258 :阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/12 15:25
>外回りに出ますので、また今宵にでも。
阿呆陀羅經さん
仕 事 中 に 2 ち ゃ ん ね る す ん な よ な !
ダメダメ社員になっちゃうぞ♪
そんなに正宗がにくいのかな?(藁
ちょっとリスク高すぎ!
でも、親しみを感じマツタ・・・。
378 :
名無しさん@3周年:03/05/13 09:50
創価にハマった主婦がうちの母を適当な理由で呼び出して勧誘してくるので迷惑。
顕正にハマった先輩後輩が俺を適当な理由で呼び出して勧誘してくるので迷惑。
どっちも迷惑なんだよ!
反論などは一般人に判る言葉で変な敬語を使わずに100字以内でお願いします。
379 :
名無しさん@3周年:03/05/13 10:28
>>378 創価と顕正は望んで正宗から破門されまツタ。
だから、正宗とその他を一緒にしないで下さい。
>どっちも迷惑なんだよ!
その通りでございマツ。
380 :
名無しさん@3周年:03/05/13 11:09
モマイラ!
レス伸びすぎ&わかりずらい・・・。
ウダウダ書き込むよりも、ハマーの様にスパっとやってくれんかな?
チマチマ多くのレスのやり取りよりも香具師の少数のレスのほうがインパクトがある。
あの大胆な説(?)でもう良いでしょ?
あほうだらきょうも香具師のレスには反論ないし・・・。
一見ふざけているが、実は奥が深いと見ているが過大評価だろうか?
続けるならマッタリ系で行ってくれ。
381 :
名無しさん@3周年:03/05/13 12:34
今日はお昼誰もいないのかなー?
せっかく待っているの誰もいないのかなー?
お昼時間終わっちゃうよー!
382 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 12:39
>>345 > なんのことか本当にわからずに聞いています。
このスレの
>>66に示したような諸命題です。
> 自分でわかることや論じられることに関しては誠実に答えさせていただいています。
お気持ちありがたく承ります。
> こちらはあくまでも私の私見です。ここにレスするさい最初に述べたつもりですが。
> それに得々と説いているつもりもありません。私の私見を述べているだけですので。
見解を述べられるのならば、その論証も併せてお願いします。
> そうですか?時代に拘られているのでそれに関する質問であり、まったく別の話を
> しているつもりはありませんけど・・・。
正像末二千年の三時説を、実体的な時間として説いているのは正宗系でしょう。 こちらは
それを批判検討しているのです。正宗のHPにも明瞭に、
仏法は、今から約3000年前、インドの釈尊(しゃくそん)によって説かれました。釈尊はあらゆる人々
を救うために、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の本懐(ほんがい=目的)である
法華経(ほけきょう)を説かれました。この法華経に説かれる予言どおり、釈尊が亡くなって2000年
後の“末法(まっぽう)”と呼ばれる時代に、民衆を救済する真実の仏さまとして出現されたのが、日
蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)です。
という文言が記載されていますよ。私が実際に聞かされたのもこうした話でした。
> そうですか。^^安心しました。なんだか文面から怒ってらしゃるような印象を受けて
> しまったものですから。すみませんm(_ _)m
こちらこそ、柄が悪いもんで申し訳ないです。気をつけます。
> どういうことでしょう?私は至って真面目に答えさせていただいているつもりですけど。
あなたの真意は理解しました。ありがとうございます。
384 :
名無しさん@3周年:03/05/13 13:52
>>382 阿呆陀羅經さんへ
_,,,,,..... ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
_.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < >
`ー ''"--―――-r⌒``~`゙゙`''ヘ/ < ずばりハマーが苦手でしょう! >
`ー--――ー---> 〜-、_, ', < >
`ー-- .._ へ/ くてi` 〈 ∨∨∨∨∨∧∧∧∧∧∧∧∨∨∨
`ー-_ | ^i , ノ _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二つ
ヽr''ヘ、_ ,.-=ァ/ _. -‐ '"´ l l r} } }l
/ !、 {__// __ . -‐ ' "´ l ヽ 、 ヽ_ノノ
ノ 、  ̄ /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ーテヽJ
_.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'"
. ‐ '7 く/|〉-rへ. / l l / . -‐ '"´
/ / / | | / ` <´ ', / _.. -- ' "´
./ / ヽ .| / / iニニニ} / 、 _,. -‐'"
l iニニl ヽ|/ / ノ `/
AAずれた・・・。
鬱だ死のう・・・・。
-― ̄ ̄ ` ―-- _
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_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、
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と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: : ●::::::::::::::::::::::: : : :_>
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(__  ̄~" __ , --‐一
386 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 14:01
>>383 > ( TДT)<俺をスルーするなー!
判った判った。怒りなさんな。
ハマー氏のレスは残念ながらただの主張に終わってしまっていて、論証がありません。こちらも
答えようがないです。
でも、論証こそ提示してないが、史実はあんな感じだったろ?
寄せ集めに過ぎないが良い線いってると思うが。
これから仕事だからとりあえず落ちるねー。
阿呆陀羅經さんも仕事中の2チャンネルは程ほどに・・・。
388 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 14:10
>>387 > でも、論証こそ提示してないが、史実はあんな感じだったろ?
だっからぁ、私は末法思想をその前提共々受け入れていないといってるでしょうに(笑)。
> 寄せ集めに過ぎないが良い線いってると思うが。
そうかねえ・・・(苦笑)。
> これから仕事だからとりあえず落ちるねー。
> 阿呆陀羅經さんも仕事中の2チャンネルは程ほどに・・・。
私も今日は少しくいそがし目(笑)。
389 :
名無しさん@3周年:03/05/13 14:57
上司の目が行き届かない外回りでは、喫茶店などでサボりたくなるのは人情です。サウナでのんびりする営業マンさえいます(俺じゃないよ)
だけど2ちゃんは程々に(俺モナー)
390 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 15:30
コーヒーブレイクの間を縫って、ハマー氏へのレスを試みました。
>>147 >お釈迦さん=”ブラボー!”と賞賛され、色んな国で取り入れられる。(趣意)
おおむね同意ですが、受容した地域で誤解や歪曲が起ったことも勘案してください。
>天台大師=”グラシアス!”と賞賛され、当時の中国の国教となる。(趣意)
隋の文帝の帰依を得、大師号を授与されましたが「国教』になった事実はありません。
>伝教大師=”マンセー”と賞賛され、後に比叡山を建立される事を許される。(趣意)
南都佛教諸派の抵抗を受け、延暦寺に大乗戒壇の設置が許されたのは死後七日目。
>また、法華経を受け入れらた事に対して「ちっ、末法はまだだったか残念!」(趣意)
>の御文を残されている。
最澄撰とされて後世に強い影響を残した『末法灯明記』のことでしょうか?これは院政
期に成立した偽書であるとする説が有力です。内容も破戒僧の居直りというか、なに
やらマッチポンプめいていて個人的には感心しません。「入末法」後の後出しジャンケ
ンくさい文書です(苦笑)。
>大聖人=”貴方がたの宗教は間違っている、法華経を信仰しなさい”と発言、
>当時の権力者にエライ目にあう。(趣意)また、その事によって「やっぱり今が
>末法だったか」と確信し、上行菩薩の自覚をする。(趣意)
『法華経』そのものには、末法思想は説かれていませんよ。久遠佛思想にも矛盾します。
384さんいつも長スレですみません。゚(゚´Д`゚)゚。できるだけ手短にしる。
ハマーさんのようにはできないけど
三時と五箇を合わせて
正法時代 ・解脱堅固 仏の智慧を得て悟りを開く為の修行が行われる
・禅定堅固 思惟の行に専念し、悟りを開く仏道修行が行われる
★付属蔵の24人を中心に仏法はインド全体に広く流伝される
像法時代 ・読誦多聞堅固 中国に経典が伝えらる。僧侶によって漢訳・講説・教義の研鑽が行われる
・多造塔寺堅固 多くの寺や仏像が建立される。日本にも仏教が伝わり、寺塔の建立が行われる。
★中国で天台大師出現、法華経が流布。日本では伝教大師出現、南都六宗を破折し法華経を弘通。
この後ほどなくして次第に中国では禅宗・真言宗が広がっていき、日本では天台宗衰退、真言宗が広まる。
末法の時代の到来
・闘諍堅固 世の中が荒み争い事が増える。天変地異の連続。
★人々の間で末法思想が広まる。
大聖人様はこれらの流れを見、釈迦の予証と照らし合わせて考えられたと思われ。
其々が完全に1000年毎に区切られているというのではなく、おおよその年代であり交差している時代もあったの
ではないかと思います。ですが現証として現れているものに確信を得られ大聖人様ご在世の時代はすでに
末法であると判断されたと思います。
真意は猊下様の御指南にあると思いますので、あくまでも私見ですが。(又長スレになってしまった^^;すんません)
392 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 19:10
参考資料の追加です。出版元はなぜか創価系(苦笑)。
ブッダの入滅の年代については、古来から多くの説が伝えられているが、古代インド
には客観的な叙述を目的とした「史書」が存在しなかったため、その確実な年代を決定
することはほとんど不可能に近い。かれの入滅の年代について、インドの一伝承は前
543年としているが、今日スリランカー、ビルマ、タイなどの南方仏教はこの年代
を用いている。しかし、この記録には虚構の年代60年が挿入されている。このよう
な現象はジャイナ教の伝承にも認められ、インドや他のいくつかの諸民族が、ひとま
わりの年齢として60年を数える習慣に一致する。それゆえ、60年を減じた年数は、
前483年を入滅の年とするスリランカーの伝承(南伝)に比定され、さらに中国の広
州(広東)に伝えられた衆聖点記説(入滅後毎年一点づつ律蔵にうちつづけたという記録)
とも一致する。それは仏教の布教に偉大な貢献をしたと伝えられるマウルヤ王朝のア
ショーカ王の即位年代(前268年)をブッダの滅後218年と伝えることに基づいて、
逆算によって算定された年(268+218=485)に近い。これに対してカシミー
ルの伝承(北伝)は、アショーカ王の即位をブッダの滅後100年[または116年、1
60年]と伝えているが、116年とする伝承にしたがって前383(=268+11
6−1)年とみなす説も行なわれている。
393 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 19:10
さて、これらの伝承の背景となるマガダの王統史をみるに、スリランカー伝承には、
218年を満たすために、虚構の年数を付加したと考えられる証跡がある。これに対
してカシミール伝承の100年(または116年)では、歴史的に実在したと考えられ
る諸王の統治年数を満たすのに短かすぎる難点がある。両伝承における相違は、その
背景となるマガダ王統史において、シャイシュナーガ王朝のカーラ・アショーカとマ
ウルヤのアショーカを同一視するかどうかにかかわりをもつ。また、アショーカの年
代は、他の視点からみれば、仏教教団の根本分裂の年代に関係をもつ。カシミール有
部の伝承によれば、佛滅116年(または160年)マウルヤのアショーカの治世に根
本分裂を位置づける(この数字を即位の年とみることは疑わしい)。これに対して、パ
ヴヤの上座部伝承は佛滅137年をダルマ・アショーカの治世となし、同じく正量部
伝承は佛滅137年ナンダ王朝のマハーパドマの治世とする。チャンドラグプタとビ
ンドゥサーラ(アショーカの祖父と父)の治世の合計が凡そ50年あるところから、右
の伝承は、アショーカの即位を少なくとも仏滅2世紀の中葉以降に位置せしめる論拠
を与える。もしこの仮説によれば、入滅の年は前5世紀の中葉に措定されよう。それ
ゆえ、ブッダの生誕は前6世紀の後半と見ることができよう。
塚本啓祥著『仏教史入門』P44〜46(レグルス文庫)
394 :
名無しさん@3周年:03/05/13 20:28
周書異記による仏滅年代より発掘されたアショーカ王の碑文の解読によって歴史的事実から
算出された仏滅年代の方が遥かに信憑性があると見るのが一般人の純粋な見解じゃないでしょうか?
それは 歴史学的にも科学的にも今の現代にはゆるぎないものだと私は思いますが・・・
第一その研究者である宗教学者は 正宗系の信者の方たちに何の恨みを持つ人たちでは無いはずです。
正確な年代の特定となると、確定的なものではないでしょうが
周書異記を根拠にする年代説によって これを覆すのは不可能じゃないですか?
にもかかわらず、阿呆陀羅經さんが
>>382で挙げられたように
>仏法は、今から約3000年前、インドの釈尊(しゃくそん)によって説かれました。釈尊はあらゆる人々
>を救うために、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の本懐(ほんがい=目的)である
>法華経(ほけきょう)を説かれました。この法華経に説かれる予言どおり、釈尊が亡くなって2000年
>後の“末法(まっぽう)”と呼ばれる時代に、民衆を救済する真実の仏さまとして出現されたのが、日
>蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)です。
等とまるで史実のようにHPによって語るのは、どう考えても邪教っぽく思えてなりません。
折伏の場面でその事を掲げるのも同じ事です。
この事実を知ったからには、折伏時に注釈を付けていただきたい。
「この仏滅年代は現代では、信憑性に欠けるものですが・・・」などと言えとは言いませんが
「この仏滅年代は現代では単なる一例にしか過ぎませんが・・・」と付け加えるべきです。
そうでないと、あなた方に折伏されてそのまま鵜呑みした方が後日、仏滅年代の問題に触れた時
「取り返しの付かない時間を過ごした」と感じる人も少なくないでしょう。
あなた方 正宗系の方が仏滅問題回避の為の私見をめぐらせてここで発表されるのは 勝ってですけど
そういった折伏によって、信心された方によっては現実にその問題に触れた時に
感じるショックは人それぞれじゃありませんか?
あなた方がそれを信じて疑わないのは勝ってですけど、ここでその問題に直面して私見を述べるより
教団に問い合わせて、公式見解を発表するのが本来の信者としての勤めじゃないでしょうか?
>>390 >>164にハマーの見解があるYO!
”末法思想”と”末法に三悪道の人達が出現する”は別物じゃないの?
末法思想事態、お寺で聞いた事無いが・・・。
397 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 21:09
>>394 仰るとおりかと思います。
ついでながら、大石寺に伝わる板本尊にも「佛滅後二千二百廿余年」と記されていると思いますが。
>>397 それが当時の常識だったからな。
また、鎌倉仏教自体が末法の民衆救済を目的としているはずだが?
>>395 御宗門に問い合わせるですか・・・まぁそこまでいかなくとも各寺院に御住職様が
いらしゃいますので、聞いておきます。
>あなた方に折伏されてそのまま鵜呑みした方が後日、仏滅年代の問題に触れた時
>「取り返しの付かない時間を過ごした」と感じる人も少なくないでしょう。
そうなんでしょか?
このことを聞いたとき私は別になんとも思いませんでしたけど・・・あー私は勉強不足なんだなと思ったくらいで。
これによって教義が崩壊するなど思ってません。他の法華講員の方もそうでしょうね。
それと私などは折伏の際、この信仰の素晴らしさは言いますけどその他教義などの
質問があった場合は御住職様に相談しながら行っています。あなたがいうように、無責任なことはしたくありませんので。
そういう方多いですよ。
それから仏滅問題回避しようとは思っていません。真剣に考えた上で述べています。
それと私の私見はどうでしたか?
じゃ、猊下様のご指南をお知らせできますようにがんばります。
うさぎ猫さん、こんばんわ
返答下さったことに感謝します。
・・でも、現証で証明されている、はないでしょう。
「ふっ、そんなの信じられねぇ」とは申しませんが、
「申し訳ないですが、信じることができません」と言わせて下さい。
それじゃ、返答に困った顕正会員と同じですよ。
401 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 22:55
>>396 > ”末法思想”と”末法に三悪道の人達が出現する”は別物じゃないの?
> 末法思想事態、お寺で聞いた事無いが・・・。
「末法」が既に前提であるならば、「末法思想」といった相対化した表現は取らないでしょう。
>>398 > それが当時の常識だったからな。
> また、鎌倉仏教自体が末法の民衆救済を目的としているはずだが?
「当時の常識」を現代にそのままトレースするのは不可能。また鎌倉佛教の祖師でも「末法」に
対する取り組みは様々です。どうぞお調べください。
402 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 22:58
>>399 一度「御宗門」や「猊下様」を離れて、ご自分で資料を渉猟調査して、納得の行くまでじっくり考えて
見られればいかがでしょう?
>>400 186さんこんばんわです。
すみません、お気楽法華講員なもので・・・
皆が皆私のようではありませんので、法華講全般を誤解なさらないでくださいm(_ _)m
>>391にも一応試験で書かせていただいのですどうでしょうか?
またご感想聞かせていただければと思います。どなたも触れて下さらないので寂しくて(笑)
>>401 >「末法」が既に前提であるならば、「末法思想」といった相対化した表現は取らないでしょう。
なーんか堂々巡りしてますぞ!
法華経には”末法思想”ではなくて、”末法の様子”が記されていたんでしょう?
無理やり”末法思想”に結び付け様としてませんか?
>「当時の常識」を現代にそのままトレースするのは不可能。また鎌倉佛教の祖師でも「末法」に
>対する取り組みは様々です。どうぞお調べください。
残念ながら私めはそこまで勉強するつもりはございません。
他にやるべき事がありますので、やる気のある方にお任せします。
405 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 23:04
>>391 > 其々が完全に1000年毎に区切られているというのではなく、おおよその年代であり交差している時代もあったの
> ではないかと思います。ですが現証として現れているものに確信を得られ大聖人様ご在世の時代はすでに
> 末法であると判断されたと思います。
こうしたことを主張するには、それを裏付ける経典や日蓮の著作の所在を述べる必要がありませんか?
>>401 >「当時の常識」を現代にそのままトレースするのは不可能。
その質問はあんたの
>>397の質問の返答だろ?
大聖人が御本尊を書かれたのはその”当時”だろ?
別に現代に当てはめなくても良いのでは?
>>405 >こうしたことを主張するには、それを裏付ける経典や日蓮の著作の所在を述べる必要がありませんか?
私見だから別に良いんじゃない?
断りも入れてるし。
>>402 ありがとうございます。自分なりの勉強はしたいと思います。
ですが、日蓮正宗の教義としては猊下様のご指南ははずせないものですので。
それから私個人にとっては仏滅時代がどうであるとか云々はぶっちゃけどうでも
いいことなんですよね・・・。
それ以上に実際強く生きる力と平穏な生命をこの信仰によってえられることを確信して
いますので。この妄信者め!と思われるでしょうが(w
今、色々私見を書かせていただいているのは、なんとか皆さんの疑問に対する気持ちに
なんとかして応えたいという思いからなんですよね。
言いくるめてしまえ・・・とかでは決してないんです。分かってください。
でも折伏する際の責任として、自身の研鑽には励みたいと思います。ご意見ありがとうございました!
409 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 23:15
>>404 >法華経には”末法思想”ではなくて、”末法の様子”が記されていたんでしょう?
私はそんなこと言っておりませんよ。「末法の様子云々」はハマー氏の弁でしょう。それに人の
発言に対して疑義を差し挟むのなら、もう少し丁寧にログをお読みください。
>残念ながら私めはそこまで勉強するつもりはございません。
ならば無用な煽りはご容赦願います。
410 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 23:20
>>406 > 大聖人が御本尊を書かれたのはその”当時”だろ?
> 別に現代に当てはめなくても良いのでは?
それを認めたら、あんた・・・。自滅行為ですよ。意味わかりますか?
>>法華経には”末法思想”ではなくて、”末法の様子”が記されていたんでしょう?
>私はそんなこと言っておりませんよ。「末法の様子云々」はハマー氏の弁でしょう。
それに対しての反論が無かったからさ、そうなのかなーと思ったわけ。
>>残念ながら私めはそこまで勉強するつもりはございません。
>ならば無用な煽りはご容赦願います。
あれー?最初の方で私見でもOKって言ってませんでした?
私見でも良いのは最初(100前半ぐらい)に断りを入れたハマーだけ?
別にそれでもいいんだけどさ。
>>410 >それを認めたら、あんた・・・。自滅行為ですよ。意味わかりますか?
え、なんで?
別に大聖人が間違えたっていいじゃない?
むしろ、当時の状況(資料、情報など)を考えて見れば
その可能性だって十分あるんだが?
現代の常識で過去を計ると可笑しくなるだろ?(W
その常識だって科学が進めば変わる事だってあるんだし。
頭堅くない?
413 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 23:29
呆れ果ててものも言えん(嘆息)。
これじゃあ顕正会相手と一緒ではないか・・・。
>>413 どう、自滅するのか教えて。
教義的にまずくなるの?
415 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 23:36
>>414 発言の内容を論理的に考えて見なさい。あなた「御本佛」を侮辱していやしませんか?
416 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 23:36
疲れた・・・。
ひょっとして
>>412を教義全体の事として捉えたのか?
だとすると、飛躍しすぎだぞ!
仏滅云々に関してだから。
>>416 おいおい、自分からやり始めて”疲れた”は無いだろ!
キチンと説明汁!
私めの意見が正宗全体の意見と思われては困るのだが。
>>338 いやあ、レスの伸びが凄いんですっかり亀さんになってしまい申し訳ないです。『衆聖
点記』説が流布しなかった理由ですか。うーん、浅学の私などにはわかりませんけどね。
『衆聖点記』と言えば、南伝セイロンの『島史』『大史』のブッダ年代伝承に基づく学説
(ヘルマン・ヤコービ、金倉円照両先生他)に近い説ですね。試みに推測させてもらいますと、
『衆聖点記』を伝承する隋の費長房著『歴代三宝記』が、唐代以降は、特に南山道宣律師の『
『大唐内典録』や、上二つを基礎資料とした智昇師の『開元釈経録』で、資料としての不正確
さが批判対象となって権威を失墜したことがやはり最大要因じゃないでしょか? あと、サンガ
バドラの『善見律毘婆沙』訳出の時代(斉の永明7年=西暦489年)と比しますと、佛滅以後、
墨点を記したとされる『律蔵』の持つ意味が国家と仏教との関係のなかで様々に揺れてくるわけで
、とりわけ、西暦574年、577年の北周の武帝による破佛は、末法思想を誘発していくわけで
すが、その中から天台、浄土、三階の各宗が勃興してきます。その内、三階は、弾圧で滅ぼされて
、結局、天台・浄土が唐代まで生き延びるわけですが、史書編纂大好きの太宗時代を経て、法琳師
の『破邪論』『弁正論』や、宋趙天台の主流派となった山家派(華厳的唯心論を排した性具思想原理主義)
・志磐師の『佛祖統記』引用の『周書異記』の権威が確立していったのではないでしょうか?阿呆陀羅經
さんには、文字通り釈迦に説法みたいな話を偉そうに解説するみたいに書いてしまい失礼お詫びします。
420 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/13 23:42
>>418 「御本佛」の「出世の本懐」である「戒壇の大本尊」に誤りの佛滅年代が書き込まれていてもいい。という
見解でよろしいか?
>>420 当時の”常識”が間違っていたらしょうがないんじゃない?
もっとも、今の常識だっていつ覆るかわからんが。
422 :
名無しさん@3周年:03/05/14 00:02
アホンダラ氏は一日中必死で書き込みやってたのか?
健康に悪いぜ。
>>420 現在の常識でいうと間違ってるのかな?
でもそれが真実だとはだれも言ってないわけでしょう?
まだまだわかってないわけだし。
それなのに誤りの仏滅時代が書かれているというのはちょっと違うんじゃ・・・。飛躍しすぎ?
>>420 あんたの主張はそうなんだろう?
違ったのか?
>>420 おーい、アホンダラさんやーい!
続きまだー?
寝落ちかな?
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^
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:::::::::::::::::::::::::::: ( ::;;;;;;;;:) あほんだらさん、今どこにいるの?
:::::::::::: /⌒`'''''''''''^ヽ
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-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''\,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'`'
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427 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/14 00:34
>>419 島国さん。なるほど、納得いたしました。こうした成り行きについて前々から関心を持っていたのですが、私めは
この辺りはさっぱり疎いので−別に他に明るいわけではありませんが(汗)−、今回のレスで蒙が啓かれた思い
です。単純化すれば佛教の中国流伝の過程で、中華意識の影響を受けたり、道教などとの対抗策が講じられ、
やがてインドの伝承を尊重するよりも中国の思想的あるいは政治的事情に合致した佛滅年代が選択されてそれ
が流布したと考えられますが、いかがでしょう?しかし、島国さんの碩学ぶりには今回も完全に脱帽いたしました。
ありがとうございます。またのご教示をお待ち申し上げます。
428 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/14 00:36
>>424 あなたの一連の発言から導かれる論理的帰結です。馬鹿馬鹿しいからもう寝る(苦笑)。
おい!
散々煽って寝るかよ!
連日連夜だったから気持ちはわかっちゃうが。
なんにせよ乙カレー。
>>394 まったくそのとおりですね。
そうします。いい勉強になりそう。
>>397 けっこう、まともなカンジもするな〜。
あほだらさんの指摘の問題は解決すべきだね。調べてみる。
あほだらさんに欝になれとか言われてアタマニキたけど、学はあるんだね。
あほだらさんに質問
相対性がこの世の真実と主張と?
絶対性の主張はイクナイト?(主観においても絶対性は存し得ない?)
だれか、
末 法 思 想 の 根 拠 ソ ー ス プ リ ー ズ !
相 対 な 普 遍 性 の み が 真 実 と 言 い 出 し た ら 論 争 そ の
も の が 長 期 的 に な か っ た の と 一 緒 に な る ん で す が・・・・
434 :
名無しさん@3周年:03/05/14 01:46
末法=週末思想。
カルト教団ってこれなんだよね。
パナウェーブといいわかりやすい。
>>434 それで末法を否定するんか〜。なるほど。
こんど末法思想がどう社会に影響するか。そしてどういう思想信条を
であればリスクを無効化できるか討論会とかしようよ。
そして、こうやればむしろ+だ!っていうナイスな発展形をださない?
436 :
名無しさん@3周年:03/05/14 02:07
>こんど末法思想がどう社会に影響するか。
末法はたんなるオカルトで何の発展性もなし。
熱狂的信者を増やすための教団上層部の策以外のなんだ。
証明できない仮説だから、20世紀を生きる現代人の意見として
「迷信」に過ぎない。証明できるか。できんんだろう。
末法で法華経に改宗しなければ、日本が滅ぶと主張した日蓮がいたが、
むしろ、法華経に改宗しなくて日本は元に救われたからな(笑)。
こうめちゃくちゃだと。信じている人のほうが罪があるんじゃないか。
日蓮正宗如きの
ローカルな宗派だけで末法思想は論じ
切れない。
漢訳の法華経
@正法華経
A妙法蓮華経
B添品妙法蓮華経
の中でAは天台自身が提婆品を捏造したでっちあげなので信じるに値しない。
だからこのスレでは
血脈ソージョーだとか板切れの妖しさだとかのみを検証しとけば
良いのだ。
>>436 >「迷信」に過ぎない。証明できるか。できんんだろう。
「迷信」じゃないと証明できるか。できんだろう。
>>437 日蓮宗ではどうなってんだ?
439 :
名無しさん@3周年:03/05/14 12:30
結局、学問的に正しいことと信仰的に正しいことがイコールである必要は
ないんとちゃうか?キリスト原理主義の天地創造とダーウィンの進化論みたいなもんで。
正宗教義を信仰するにあたって釈迦の入滅時期など大切ではない。
なんたって正宗教義では本仏から見れば釈迦はただの”前座”にすぎないわけで。
信者の意識では日蓮聖人の草履取り程度のもんだよ。
イスラムにしろユダヤにしろ師匠の言葉を鵜呑みにしてこそ篤信なのさ。
それが滑稽に思える人は宗教否定を信条にカキコすればいい。
理屈で信仰者と対峙してもラチあかないのはわかりきってるんだから
それでも合意の無いヤリトリを続けるのはなんなのかな?
440 :
名無しさん@3周年:03/05/14 12:40
カルト宗教の生みの親、正宗。
その「御本仏」は釈迦が死んだ年を知らなかった。おかしい。
>>437 >天台自身が提婆品を捏造したでっちあげなので信じるに値しない。
ソース出せよ。
>>440 >その「御本仏」は釈迦が死んだ年を知らなかった。
こちらのソースもキボンヌ。
443 :
名無しさん@3周年:03/05/14 14:00
一般に宗教的確信者ほど他人の信仰には無理解です。
自宗以外の宗教を全て邪教として排撃する日蓮正宗系宗教の信者であるならば
なおのことです。
自己の信仰が絶対的に正しいと確信することは、他の全ての信仰が絶対的に間違
っていると信じることでもあります。
他宗教を排撃し(謗法厳戒)法華経の国教化を目指す(広宣流布)のが日蓮正宗
の根本教義です。
あらゆる信仰の腐敗は他思想・他宗教の自由の圧殺からはじまります。
邪教のレッテルを貼れば思想・信仰の自由を奪ってよいという考えは、非国民の
レッテルさえ貼れば思想・信仰の自由を奪ってよいというファシズムの思想と
何ら変わるところはありません。他宗教を排撃し、法華経の国教化を目指す日蓮
正宗の根本教義には、この腐敗の芽が潜んでいるように思えます。
他宗教排撃と法華経の国教化に加え、血脈相承にもとずく中央集権制が日蓮正宗
の3本柱です。これは相互に重複し密接に絡み合った不可分の3本柱です。
他宗教排撃(謗法厳戒)と法華経の国教化(広宣流布)は堅持するが、中央集権制
(血脈相承)を取りやめるということは不可能です。
444 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/14 14:10
>>431 > あほだらさんの指摘の問題は解決すべきだね。調べてみる。
解決できるかどうかわかりませんが、それよりも調べて学んで悩むことに意義があると
思います。それから結論をあらかじめ設定しないようにね。
> あほだらさんに欝になれとか言われてアタマニキたけど、学はあるんだね。
私に学なんかありませんよ。ただ学ぶのが楽しいだけです。もっとも、自分の無知さ加
減に呆れてしょっちゅう欝になってますけど(苦笑)。
> 相対性がこの世の真実と主張と?
> 絶対性の主張はイクナイト?(主観においても絶対性は存し得ない?)
佛教の根幹の一つである「縁起」と「空」の思想を考究してみてください。きっと何らかの
発見があります。ちなみに私は「絶対論者」でも「相対論者」でもありません。
445 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/14 14:18
446 :
名無しさん@3周年:03/05/14 14:20
「大地はささばはずるるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はあり
とも日は西より出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず」
(祈祷抄)
日蓮は、彼の代表的論文の一つである「立正安国論」において、世俗的な欲求
を充足するために、偶像を崇拝し、これに対して、利己的な祈りや願いをかける
ことを固くいましめている。ところが、今日になると、日蓮を礼拝の対象となし、
偶像にしてしまって、自分勝手な祈願をささげている人々がある。これは、彼に
とっては、迷惑この上もないことではあるまいか。
※久保田正文「日蓮―その生涯と思想」(P3)
「日蓮仏法」への過剰な依存が、何かをおかしくさせているのではないか。
447 :
名無しさん@3周年:03/05/14 15:56
>>446 大聖人みずから祈る本尊は大切なりと言ってるぞ。
曲解はやめていただこう。
448 :
名無しさん@3周年:03/05/14 16:02
>>447 「日蓮大聖人様」を本尊として祈るヤツがいる。あほ
449 :
名無しさん@3周年:03/05/14 17:33
>>1 撫で斬りといってる割には切ってませんな。
鈍らでしたか?
そろそろ、第一ラウンド「仏滅年代のズレ」は終了して、
第二ラウンド「相乗書等の文献の真偽」を始めて見ては
如何でしょうか?
あ、勿論、第1Rは正宗の負けってことで。
>>450 どわっはっは!
SAGE打ちして何を強がってるんだ!
片腹痛いぜ!
へたれ確定だな!
>>450 どっちも証明できてないんだし引き分けに一票!
>>450 ”仏滅年代”には色んな説がある。
その中の一つが”有力”なだけで実際のところはまだまだ確定に至らない。
その事をわかっているのか?
堂々巡りには変わりが無いがな。
454 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 13:56
>>452 > どっちも証明できてないんだし引き分けに一票!
疑問をその裏づけとなる資料の一例共々提出しましたが、なんの具体的反証も提出されない
のも事実です。両説を裏付ける根拠や蓋然性の有無高低の差を考えてください。
455 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 14:02
西紀前10世紀ごろのインドは、まだアーリア人がガンジス河中流に進出した頃です。ウパニ
シャッドの成立はおろか、六師外道もおりません。
>>454 そんな簡単に資料がほいほい出てくるのかね?
資料を探して内容を見て、自分で内容を組み立てて、出すんだろ?
暇人でなければすぐに出すなんて無理無理。
貴方みたいに仕事中にサボれるなら別だけどな。
法華講の連中も”調べて勉強する”って言ってるんだから結果を急ぐなって。
真実を知りたければ”2ちゃん”なんかで素人相手に吠えずにしっかりした所でやりべきだな!
その方が健全だね。
そ れ と!
仏滅年が変わると正宗の教義に不都合があるって言ってるらしいが
どう不都合なのか教えてたもれ。
459 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 15:27
>>457 スレッドの流れを丁寧によ〜く読みましょう。
>>458 こちらは正宗系の「教義」を論じているのみです。
460 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 15:30
それに↓って正宗系の共通認識では?
仏法は、今から約3000年前、インドの釈尊(しゃくそん)によって説かれました。釈尊はあらゆる人々
を救うために、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の本懐(ほんがい=目的)である
法華経(ほけきょう)を説かれました。この法華経に説かれる予言どおり、釈尊が亡くなって2000年
後の“末法(まっぽう)”と呼ばれる時代に、民衆を救済する真実の仏さまとして出現されたのが、日
蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)です。
461 :
名無しさん@3周年:03/05/15 16:44
>>460 これって正宗系だけじゃなくて日蓮宗も同じだろ?
正宗系独自の教義とは言えないんじゃ?
日蓮宗の見解も聞いてみたいもんだ。
正宗系独自の教義に焦点絞った方がいいんじゃないの?
462 :
名無しさん@3周年:03/05/15 16:46
阿呆陀羅經氏もこれって決め手はないようだしね。
決め手のないものを延々続けててもしょうがないっしょ。
いずれ正宗の管長の見解がでてきてから再開すれば?
463 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 17:04
>>461 日蓮宗はそんなに気にしていないのではないかな。日蓮本佛論でもないし。波木井氏あた
りの見解が聞きたいところ。
>>462 正宗の主張が、「仮説−それも根拠に乏しい−」として相対化されてしまえば、それだけで
教義の完全性や無謬性が崩壊し、世に多数存在する宗教の中の一つに過ぎなくなる。し
たがって他者の宗教や信条を否定するのは不可能になるという結論に導かれるのでは?
464 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 17:09
>>463の訂正
正宗の主張が
↓
正宗系の主張が
465 :
名無しさん@3周年:03/05/15 17:36
>>463 おれが
>>462でそういうの聞きたいって思ってない。
管長の言い分を聞いてからの方がいいんじゃないの?って言ってんだけど。
正宗のヤシらは全て私見だろ?公式見解聞いてからの方がいいって。
結論急ぎすぎなんじゃないの?
466 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 17:39
>>465 別に結論を急いでいるのではありません。現状のまとめと現時点における私見を述べたまでです。
467 :
名無しさん@3周年:03/05/15 17:43
だったら保留ってことでいいんじゃない?
結論でないようなことうだうだ言っててもしょうがないっしょ。
しゃべり場っぽくいきたい訳?
468 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 17:50
469 :
名無しさん@3周年:03/05/15 18:15
470 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 18:25
>>469 それを正宗系教義の正当性の傍証とするわけ? 話を摩り替えなさんな。
471 :
名無しさん@3周年:03/05/15 19:08
すぐに話が飛躍するんでこまるね。
そんなこと言ってないでしょ、ずっと。自分は正宗の方持ってるつ
もりもないし。困るよまったく。
自分は日蓮宗もそうなんじゃないの?っていってるだけ。
だからってそれで正宗系の教義検討から話をずらしてるわけじゃないでしょ。
正宗系の仏滅時代への見解は管長の見解を待とうってずっといってんじゃん。
そこまでいうとなんか正宗系教義が間違ってないと困ることでもある訳?
って思っちゃうよ。
472 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/15 19:23
>471
別に結論を今出す必要はないけど、正宗の管長に対して何の義理もない人間が、所論を
述べるのは自由でしょう。あなたにそれを制限する権利でもあるのかね?また、「正宗の管
長の見解=正宗系」の教義ではないでしょうしね。
473 :
名無しさん@3周年:03/05/15 19:29
>>469 新説、新説と言うが・・・
仏教の歴史学検知や科学的な解明とかと言うのは近年まで行われなかったのですよ。
それに対して、現在に伝わる伝承的な仏教は気の遠くなるほどの年月をかけて
異民族から異民族にいろんな思想を交えて、異国語の壁などから 正しく伝わったかどうかすらわからない
そういう過程を経てわが国に伝わったものです。
そのわが国においても、矛盾や異論が、新説に新説を重ねて 今の各宗派の教義になってるのじゃないですか?
歴史が物語ってるから真理ってものでもないでしょう。
もしそうであるのなら、日蓮末法下種の本仏論なんて とっくに万民に受け入れられて
公宣流布されてあたりまえじゃないですか?
日蓮正宗の歴史の中でどういった過程の中で日蓮さんが釈尊との立場を逆転するような教義が成立したか
一度検証してみてはいかがでしょう?
「絶対である存在」とか確率された教義で見つめるより、そんな物を排除して見つめた日蓮さんの方が
偉大さを感じるのじゃ無いかと私はおもうのですがね。
それにしても ここに挙げられたHPは身延系の寺院ばかりですね・・・
474 :
名無しさん@3周年:03/05/15 19:43
>>472 自分は別に制限する気なんてないよ。たださ、うだうだ言ってんのもあれかな
と思ってるだけ。
正宗管長の見解が正宗系の教義ではないと言うことならさ、やっぱり分けた方が
いいってことかな?自分にはわかんないけど。
>>473 適当に具具ってみたらこんな感じでした。
475 :
名無しさん@3周年:03/05/15 20:01
それとさ、今思ったんだけど仏滅時の見解って各宗派似たりよったりなんだろ?
だったら正宗系の教義の検討にならんのではないの?したければすればいいと
予め断っとくけど、またなんか言われたらやだから。
それより
>>473の言うような独自性を検討する方がいいかもと思うけどね。
教義の話からちょっとずれるけど・・
日蓮正宗のみなさまは、何をもって創価学会を攻撃しているの?
例えば、無宗教者の私が嫌だなぁと思う点というのは、
@勧誘がしつこい
A公明党という政党を持ち、宗教を国政に持ち込んでいる
B他宗教・他の生き方に対して排他的
などなど上げることができますが、よく考えると、これって全部正宗の教義に基づいているのよね。
そして、喧嘩別れする前は、この路線は創価学会だけでなく、日蓮正宗の路線でもあったわけだよね。
現に池田大作さんは、正宗の信徒団体の長だったわけでしょ。
血脈の否定とか、宗門の権威を否定したことを持ってのみ、創価学会を否定しているのなら、
日蓮正宗も、創価学会とそう変わらンのではないでしょうか。
日蓮正宗を侮辱したいわけでなく、その辺りのことを信者さん達はどう考えているのか知りたいです。
477 :
名無しさん@3周年:03/05/15 20:05
>>472 >「正宗の管長の見解=正宗系」の教義ではないでしょうしね。
系の文字を取ればイコールが成り立つ。
すなわち「正宗の管長(御法主上人)の見解=正宗の教義」である。
意味わかる?
正宗も池田教も浅井教ほぼ同じってことは
>>451あたりの反応を見ればわかるよ
正宗系の連中は都合が悪くなると逃げる、はぐらかす、恫喝する、笑う。
タチが悪いね
あがってる・・・・・・。
ちょっと休憩中です。ごめんね。
>>478 ははは、悪いね、俺無信仰。ただ阿呆陀羅經が嫌いなだけ。
483 :
名無しさん@3周年:03/05/15 22:49
俺も無信仰。でも阿呆陀羅經の意見には説得力があると思う。よって正宗の負け
>入滅の年次を明確に決定する必要はまったくないのであって、それをあれこれと論議することは、いわば探偵趣
>味に過ぎないだろう。岩本裕著『佛教入門』P36〜38(中公新書)
筆者がこんな言い方してるような本をなぞってるだけで勝ち?
486 :
名無しさん@3周年:03/05/15 23:00
スレの流れ無視してすまないところチョット聞いてくれよ。
人に物事を教えてもらって
それを家に帰って学んで
他人にそれを伝えて
あとは自身で使いこなせるようになる
というような四字熟語だかなんだかが日蓮宗にあった気がするんです。
くだらねぇ質問ですみませんけど知ってる方が居たら教えてください。
過去ログを読んでの感じた事でしかありませんが、
阿呆陀羅經はソースを出せといわれて、それを出している。
正宗側はそれに対して具体的な反証をしていない。
もう、その点で負けていると思う。
>>463の
>「仮説−それも根拠に乏しい−」として相対化されてしまえば、教義の完全性や無謬性が崩壊し、世に多数存在する宗教の中の一つに過ぎなくなる。し
たがって他者の宗教や信条を否定するのは不可能になる
これは全く私もそう思う。
南無妙法蓮華経が唯一無二の真理とするならば、無謬でなければならない。
どうも正宗の皆さんは負けと言う言葉が嫌いみたいなので、かなり劣勢と言い換えるよ。
正宗の皆さん、どうか負けないように頑張ってね。
>>483 ははは、ソースと言うのは決定打であるのがソースだろ。
阿呆陀羅經の出してるのは参考例だね。だまされてるんじゃないの?
>「仮説−それも根拠に乏しい−」として相対化されてしまえば、教義の完全性や無謬性が崩壊し、世に多数存在する宗教の中の一つに過ぎなくなる。し
>たがって他者の宗教や信条を否定するのは不可能になる
俺もそう思うよ。
正宗の皆様、私のせいであなた達が負けを嫌がってると思われてしまって申し訳御座いません。
>>487 YO 483MAN!
俺様は過去レスにある通りどっちでも良いがな!
別に教義が変わるわけでもないし。
お前らレス伸びすぎ!
でもってわかりにくいや!
今から読もうと思うとウンザリするぜ!
ザッと見た感じ、阿呆陀羅經MANが何やら添削してくれた感じ。
サンキュウな!
最後以外は大きな違いは無さそうだったが。
まぁボチボチやってくれ!
OK?
探偵趣味とたとえたのは、当時病気やなんらかの諸問題を抱えた人の藁をもすがる信仰を無慈悲にインチキだと否定するのは忍びなかったのだ。
科学的素養のない者にこれは嘘だと説明しても混乱を招くだけ。
しかし嘘を百偏重ねても真実にならぬ。
成長していつまでも
おとぎ話を信じてる訳にはゆかぬ。
方便(子供の玩具)を捨て無上(正直者)の道を行けば良いのだ。
>>459 >スレッドの流れを丁寧によ〜く読みましょう。
この収集つかないスレを読めと?
ダラダラした長文が続くこのスレを読めと?
もっと、有意義に使えるはずの時間を使えと?
続けたい香具師は自由だが、人に強要するんじゃない。
>>491 強要じゃないんじゃ? 質問や反論する前にはスレ嫁ってこと
だろ。質問も反論もなければ別にいいんじゃん。
493 :
名無しさん@3周年:03/05/17 00:26
>>494 ご無沙汰してました。
敗北宣言と書かれててちょっと・・・ムッです。
私は
>>394さんの言うとおり御宗門の見解(猊下様の御指南)を
皆様にお伝えした方がいいと思ったのですけどね。
まだお寺にいくことがないのでそれも実現できていませんが、
できるだけ早くそうできればと思っています。
ちなみに私は創価あがりの法華講員です(笑)。
496 :
名無しさん@3周年:03/05/17 15:41
>>494 お前のほうが必死だな!(W
中には同一人物もいるだろう複数いるのがわからんか?
憎さが先行してるみたいだからわからんわな!
難しい教義を論じる前に何でもいいから自分の家の仏壇なり、
近くの神社に行くなりして我が身を反省せよ!
498 :
名無しさん@3周年:03/05/17 16:27
正宗アンチはワザとハマーをスルーしているのか?
相手しにくいんだろうな・・・。
499 :
名無しさん@3周年:03/05/17 16:27
あげ
↑
お前ウザイアラシはくるな
>>496 ゴメン ゴメン
そんなに怒んないでよ。
悪気は無いんだ。
でも
>>394に尽きるってのは同意できない?
同じ匿名ギャラリーとしての君の考えも聞かせてくれない?
さて趣向を換えまして日蓮正宗系の
下半身事情を
504 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/18 22:53
まあまあ・・・。喧嘩や下ネタは抜きで落ち着いて議論を進めましょうよ(苦笑)。
505 :
名無しさん@3周年:03/05/22 12:56
age
506 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/22 17:15
ネット上で見つけた正宗の資料の記事です。参考にどうぞ。
この正、像、末の三時については、各経典に異説があり、大集経法滅尽品及び摩耶経では正法500
年・像法1000年。悲華経は、正法1000年・像法500年。大悲経は、正法1000年・像法1000年・末
法1万年。賢劫経は、正像各500年と説かれている。また大集経分布閻浮提品17には釈尊滅後始め
の500年を解脱堅固と称し、仏弟子が戒・定・慧の三学を具足して、仏法中において解脱の境地にいた
ること固くして誤りの無い時代、次の500年を禅定堅固といい、前代よりやや劣って、知恵を持って解脱
にいたるものは少なくなるが、なお禅定の境地に安住して仏道の真因を留める時代、次の500年を読誦
多聞堅固と称し、経典を読誦することや其の判釈・講説等が行われ、これを聞いて得道するものが多い
時代、次の500年は多造塔寺堅固といい、塔を建て寺を造る等の善根護持の相によって、仏教が衆生
を化導する時代である。第五の500年は闘諍言訟白法隠没といい、仏教中に争いが生じ白法(外道を
黒法と言うに対す)は隠没して、其の功徳行証ともに減損し、遂に滅に帰する時代が予言されている。大
聖人は常に右の文によって、それぞれの現実の時代に正しく契合する仏法流布の様相を示されている。
いわゆる正法の先の500年には、迦葉、阿難等が小乗の経を弘めて得悟解脱の勝境を世に示し、後の
500年には馬鳴菩薩、竜樹菩薩が権大乗の経を弘めて勝義を述べ、像法の1000年の中間に南岳・
天台が中国に出現して、法華の真実義をあらましに亘って弘められた。そして時代はいよいよ末法を迎
えたのである。
「日蓮正宗要義」日蓮正宗宗務院 68ー69頁「時」
507 :
名無しさん@3周年:03/05/23 12:34
日蓮さんにとっての「御本仏」はなんでしょう。
妙法蓮華経・お釈迦様・日蓮さんご自身。色々なご意見はあると思います。
「凡夫本仏論」というのもあります。僕は良くわからないのですが、仮に
日蓮さんご自身が「本仏」ということになると、日蓮さん以外はけっして本仏に
なれない。これは、どうもおかしいですね。宇宙すべてが妙法蓮華経であり、
「本仏」ではなかったでしょうか。
日蓮は仏ではない。
釈迦も人間。
南無妙法蓮華経唱えて仏ならば大量殺人鬼
宅間守は本佛だ。
もともと妙法蓮華経に地獄界の提婆(釈迦を殺そうとした悪人)や畜生界の八才の竜女の成仏が説かれた提婆達多品第十二は天台大師が勝手に挿入したものであり、法華経一部八巻二十八品は本当は
一部七巻二十七品なのです。
尤も、法華経を含む
大乗経と呼ばれる敦煌経由の北伝仏教は偽経(インチキ)とされており、アホダラ経さんが詳しかろうと思う。
悪人が南無妙法蓮華経唱えて成仏するなんてないのです。
残念ながら成仏など只の思い込みです。
509 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/23 13:43
>>508 >提婆達多品第十二は天台大師が勝手に挿入したものであり
「提婆達多品」は『添品妙法蓮華経』に独立して挿入されますが、この部分は竺法護訳の『正法華経』
やサンスクリット本にも存在しており、天台智挿入説は成立しえません。
>尤も、法華経を含む大乗経と呼ばれる敦煌経由の北伝仏教は偽経
>(インチキ)とされており、アホダラ経さんが詳しかろうと思う。
そんな黴臭い「俗流大乗非佛説」はいい加減捨てなされ。南伝ニカーヤも後代の加上増広や改変を多
大に受けています。
511 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/23 18:03
>>509の自己訂正。
>「提婆達多品」は『添品妙法蓮華経』に独立して挿入されますが、
これはうっかりミスです。『添品妙法蓮華経』は羅什訳の欠を補ったもので、「提婆達多品」の
記述を「見宝塔品」の末尾に挿入しています。これが独立した一品とされるようになるのは後
世のことのようです。
512 :
名無しさん@3周年:03/05/26 14:29
カルト敗走晒しage
513 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/27 19:21
正宗系の人々ってのは「御本尊」や「血脈」なるものの真贋や模造にはやたらナーヴァスになるくせ
に、その教義が成立する前提となるべき文献などの真偽や真贋などには全く無頓着だな(苦笑)。
514 :
名無しさん@3周年:03/05/27 19:48
阿呆陀羅經さん こんばんわ。
日蓮御書の真贋がわかるHPありますか?
515 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/27 19:54
516 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/27 20:03
よそのスレで見つけたんだけど、名文につきコピぺしておきます。至言かもね。
> ここ2ちゃんでは、様々な宗教団体が、分析、批判 の対象になっています。
> それは現在、宗教自体が単なるお金儲け、そしてその為の巧妙なマインドコントロールによって、
> 多くの善人が、結果、惨い状態に陥っていることへの自然な発露といえるでしょう。
> (もちろんその外部の被害も含みます)
>
> 匿名掲示板では、今まで聞くことの出来なかった被害者の声が発せられます。
> 各団体の素晴らしさは、自らしつこく宣伝しているのだから、あらためて議論の必要もないでしょうから、
> 議論スレは必要でも、肯定スレの必要は全く無いでしょう。
>
> 火のない所に煙は立たないのです。
>
> 各団体の信者とみられる人々は、「その議論にけして正面から対処せず」論点をずらします。
> 彼らには「もはやそれしか手段が無い」と思われるのです。
517 :
名無しさん@3周年:03/05/27 20:17
518 :
名無しさん@3周年:03/05/28 15:37
アホンダラ、オナニープレイで逝っている。
かまってもらえなくて、寂しいの?
で、けっきょくあんたは正宗を否定するのが目的だった訳ね
乙カレー
519 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/28 20:13
>>518 > で、けっきょくあんたは正宗を否定するのが目的だった訳ね
検証する土俵に乗ってこなかったのは正宗系の皆さんです(笑)。
520 :
名無しさん@3周年:03/05/28 20:18
>>519 アホさんが正宗系のスレにお邪魔して質問するのも良い方法かと。
アホは文献がどーたらこーたらと言ってる間に死ぬんだ。
522 :
名無しさん@3周年:03/05/28 20:21
>>519 もっと良い方法は、正宗の総本山の大石寺に質問状を出すとか。
または近所の正宗寺院に行って質問するとか。
それぐらいの行動力を起こさないと教義の真相はわからんよ。
523 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/28 20:26
佛滅年代に関する、「御法主上人猊下」のコメントです。
・・・釈尊が既に3千年前に「白法隠没・闘諍堅固」ということをもってはっきりと予言されておりま
す。
釈尊の生存年代は三千年前らしいです(笑)。
524 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/28 20:29
>>522 そんな行為は公開性がなく、意義を感じませんね。
>>515 ありがとうございます。
日興上人について、お詳しいですか?
正宗は、思想的に日興上人の流れを汲んでいるとは思えないのですが。
>>522 禿同。
公開性がないってことだけど、あんたが聞いてきてみんなに教えてよ。
それでいいじゃん。
「おおいし寺」は
二箇相承書が無ければ存在の意味がない。
二箇相承書を信じたい者はおおいし寺の信徒でいれば良いし
信じなければ、日蓮宗に行くか、空の仏壇に手を合わせて拝んでおけば良い。
だが「常識」で
二箇の相承書を信じる在家は少ないだろう。
そして常識ある在家はこれからも離反して行くに違いない。
醜い僧侶からは醜い
在家しか出ない。
醜い在家集団は社会から疎外されよう。
これ全てインチキ仏教の害毒である。
最低蓮祖の遺言を捏造するのはヤメる事だ。
人間としてバカに
される。
>>527 なんでないのが常識なの?二箇相承は北山にも写しがあって
時の政府に取り上げられたという文書も残ってるじゃん。
日蓮宗の公式見解でも二箇相承については認めてるけど。
うちは日蓮宗ね。
529 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 16:27
そのニ箇相承なんだけど元本は保田。
身延山にあるものは内容が違う。大石寺の猿は、その違いを元に、猿山
大石寺にもあったんだ、などと抜かすが、傍証にもならんね。
530 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 16:28
あ七箇相承と間違えた(藁)
531 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 16:29
二箇相承については認めていませんね。>日蓮宗
これは平成新修日蓮大聖人の御遺文集を見て欲しい。
偽書ですよ偽書。便所の糞紙にもならん。<二箇相承
532 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 16:30
>>528 お前はどこの”日蓮宗”なんだね??(藁)
>>523 大聖人が”仏滅後二千二百二重余年”を唱えているから当たり前だろう。
現代の”一応有力説”を大聖人が知るわけが無いからな。
アホンダラさんはそんな事もわからないらしいです。(笑い)
>>528 DQNに言っても無駄ですよ。
疲れるだけです。
お、いいところにハキリ氏が。
どうなんです、日蓮宗での仏滅時代に関する見解は。
535 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 19:23
>>533 いや。これには異論がある。当時の天台比叡山には現在の”大乗非佛説”に近い考えが
あった。当然そこで修行した宗祖日蓮大聖人もその考えにはふれてていたハズなんだよね。
それでも天台の教判に準じた教義体系を作った。さすがに漢天竺までは行けなかったから
確かめようがないからしょうがない、といったほうがいいだろうな。
536 :
名無しさん@3周年:03/05/29 19:24
学問と信仰をごっちゃに論ずることの無意味さに気づこうとしない
のは2チャンネラーだから?
537 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 19:30
>>534 例えば僧侶が修行し僧侶になる時は仏滅時は旧来のままですよ。
だけど立正大学や立正高校では、釈迦の入滅時は現在の学術研究の主流
学説に寄っている。学習も当然なされる。
教学と宗学のたて分けをキチンと両建て教えよう、という考えは、立正大学の
故高木豊先生の考えてあり、日蓮宗はそれによった考えで教育しているよ。
そしてこれに大乗非佛説が乗っかってくる。
現在の日蓮宗は教義は教義、宗学(歴史)は宗学とわけて学習させているから、
近々にこの釈迦の入滅時期や大乗非佛説を取り入れた近代教学へ移行せざるおえないと
俺も宗門も認識している。
いkらなんでもこの現代に、仏滅後二千二百二十余年ア〜〜〜タラとか、
四十余年未顕真実ナンチャラと言ったって通らんよ。
念仏系のカルト、親鸞会ですらせせら笑うだろうね。
538 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 19:34
多分、日蓮系の中でも四十余年未顕真実ナンチャラとか、仏滅後二千二百二十余年
コ〜〜タラなんて得意がって放言しているのは、大石寺派だけじゃないだろうか。
幸福の科学信者に”四十余年未顕真実ナンチャラ”とか言ったら、ニタニタ笑い
されて、”釈迦の真実”とやらを説かれて反論不能になっちゃうんじゃないか。(激藁)
他宗にいいえさになっちゃうよな。<大石寺派
539 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/29 19:38
俺から大石寺派見ると、宗祖本佛論が自爆している。本尊論もそうだが。
いや戒壇論も。いや教義体系が、自爆の連続。(藁)
まあ連中は猿だから四十余年未顕真実でも仏滅後二千二百二十余年でも騒がせて
マスターベーションさせておけばよろし。(激藁)
541 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/29 21:23
波木井坊さん、どうもです。実はお待ちしておりました。
>>533 > 大聖人が”仏滅後二千二百二重余年”を唱えているから当たり前だろう。
> 現代の”一応有力説”を大聖人が知るわけが無いからな。
日蓮の自覚が「求道者=菩薩」であったとしたら、多少の誤謬もその思想の本質に影響を与えな
いと考えます−私は別に彼の思想の共鳴者ではありませんが−。しかしながら正宗系が唱える
ような「末法の御本佛」という主張は通らなくなるのでは?なにせ「タターガタ(如来)=全知者」です
からね。日蓮が信じた佛滅年代が誤謬であったとすると日蓮本佛論は少なからぬ打撃を蒙るで
しょうね。いずれにせよ周書異記説の佛滅年代や五時教判などが「歴史的事実」であることを実証
しなければ、都合の悪い問題がどんどん増える教義体系といえます。
542 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/29 23:18
>>541 訂正
×多少の誤謬もその思想の本質に影響を与えないと考えます。
○多少の誤謬もその思想の意義に影響を与えないと考えます。
阿呆陀羅經はここをずっと監視してんだな。
こんなに時間おいて訂正しているとは。暇だね。
日蓮正宗はカルトだ。学問と信仰をゴッチャに考えるのが無意味と考えるなら後先考えず青春を暴走する若者と一緒。
危険な自殺志願者。
人間が出来てない。
相承書だって日蓮が
死んだその日に執筆したなど[常識]では
有り得ない 。
超常現象など特別な
宗教を借りても存在しないのだ。
545 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/05/30 00:30
546 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/05/30 00:46
近代仏教学の結論(=科学的仮説)と神話的な「伝説」を等価に見ちゃうような法華講サイド?
のレスが多くって、それって「カルト」と言わざるをえませんけど、(まあ、たとえて言うならば、
月ロケットに用いられた技術(実証的な科学的仮説に基づいて構築された技術)とイカロスの
羽の神話を比べて、イカロスの羽のほうが月ロケットよりも遠い距離に達したからエライ。
って言うのとおんなじ構図ですよね)
末法思想の「正・像・末」について、像法の「像」は鏡像のようにそっくりな姿だけがあって、
内実を持たないもの。あるいは銅像のように姿だけはそっくりでも中身はまったく違うもの。
といったような意味を持ってますよね。(サンスクリットの上でも漢字の上でも)
ですから「末法思想」とは、仏教が廃れていくとかいった考え方であるよりは、表面的に隆盛
であるかどうかに関わらない「仏教の変質」を主題にしたものであると言えますよね。
その延長上に『大集経(のどこだっけ?)』やら『決定毘尼経』やらetcに説かれる「末法」の
有様を見るわけで、「末法思想」とは不可逆的、絶望的な、まあ、真宗的に言うならば「歎異」
の仏教史観でしょうか。
で、日本の近代仏教学(=実証的な仏教研究)も、この「仏教の変質≒歎異」を問題意識
として導入されたものですよね。ですから、大乗経にあらわれる神話的な末法思想を実証的
立場から問題化することも、いわば「歎異(≒末法観)」の近代的な現れ方と言えるでしょうね。
たとえば「億々衆生起行修道未有一人得者」は「後世の創作」であっても、一面では実証的な
(まあ、経験的な)記述であるとも言えるわけで。そのような言い方の間主観的な認知のされかた
はもちろん現代においても変わらず、仏教学の科学的・実証的研究の「自然的態度@フッサール」
になってると思います。
547 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/05/30 00:47
そのへんは、進化論華やかなりし日本の近代はじめにあたって、なぜ、仏教史には進化論的
な(末法史観的じゃない)歴史観が適用されなかったのか。といったことと絡めて考えると面白い
でしょうけど。(いや、実は自覚的ではないにせよ適用されようとしましたし、現にその試みは
続けられているんですけど。つか「原始(根本)仏教」なる認識だって仏教思想史の大きな流れ
の中で相対化できる一潮流ですよね。たとえば、仏教学の主要な方法論である文献学は
「教」を明らかにすることを目的とするもので「行・証」には基本的に無関心ですし。(まさに末法w)
まあ、つまり、「末法的な状況」の中でいかに正法を回復するか?という問題は鎌倉仏教の大きな
問題なわけで、そこにおいて鎌倉仏教諸宗は、阿呆陀羅經さんの実証的な手法による末法神話
に対する問題意識(あえて近代仏教学の問題意識とは言いませんが)と同じ視角によって接点を持つと
言えるんじゃないでしょうか?
いやまあ、論理が飛びまくって不親切で申し訳ないんですが、双方にとっていくぶんなりとも
有益な視点が提供できればと…。まあ、酔っ払いの適当なたわごとっすけど、
とりあえず、このままカキコしちゃいますわ。
548 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/05/30 00:52
あああ、
>>546-547は阿呆陀羅經さん宛てです。
まあ、ついでだから法華講?の方に言っとくと、
阿呆陀羅經さんは難しいことを聞いてらっしゃるんじゃ全然ないですね。
むずかしくしているのは法華講?の皆さんのほうだと思います。
549 :
名無しさん@3周年:03/05/30 01:01
>>544 いや、信仰と学問は基本的には分けて考えるべきでしょう。
信仰は信じるものの内面にのみ意味を持つものなんだから。
どんな無茶苦茶なことでも、信じたい人が信じるのをとめることはない。
だからこそ、信仰を人に勧める人はよ〜く考えて欲しい。
で、日蓮正宗なんだけど、過去において「創○学会」「顕○会」という迷惑集団を生みだしたのだから、何らかの反省があってしかるべきだと思う。
池○氏と浅○氏が教義を逸脱したのが悪い?そうじゃないでしょ。特に池○氏は信徒団体のトップにいたんだし。
まだ創価と宗門が仲が良かった頃も、創価による迷惑行為は行われていた。ある部分では、今よりもっと派手だった。
それが、創価と喧嘩別れした後は、「悪いのは○田氏でござい。私たちは何も悪くありません」では、筋が通らない。
そういうのを、トカゲのしっぽ切りと言うのでは?
信仰を他人に勧める以上は、他者と共有できる部分に関しての責任があると思う。
つまり、信心の部分ではなく、社会的な部分ね。
そこを、信仰でございますから他人にガタガタ言われたくない、というのは無し。
そしてこの場合、一信者ができることというのは、無批判に信じることではなく、信仰や教団について批判に検証してみることだと思う。
無論、検証の対象には教義も含まれる。
・・・と言うのが読んだ感想。いかがなものでしょう。
550 :
名無しさん@3周年:03/05/30 01:23
ふむー! 皆さん良いこと言ってはる・・・
551 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 01:43
>>540 そうだよ。仏滅後に関しては教義上は同じ、だけど宗学では、仏滅後が500年ぐらい
ずれていることも大乗非佛説だというこも教えている。日蓮宗は、立正大学の高木豊先生
のことから教義と宗学(歴史)のたて分けをちゃんとするように教えているんだよ。
>>541 おっしゃられるとおりです。正宗教義は、旧来の釈迦入滅時で、大乗非佛説を取り入れていない。
だから末法の時代を中心に教義体系を敷いている正宗の教義は末法そのものが、揺らいで
いるから、私は別スレで”自爆している”と表現したわけですよ。
当然、本未有善の時代の教化教導、折伏論の考えも崩壊しちゃいますよ。
それを無理に押し通そうとしているのが正宗なんです。まあもうカルトの域に
達している、と私はそういうことから判断してます。
552 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 01:50
>>541 正宗の本佛論は、三段階で他から流入しているようです。現在の正宗本佛論の
基本体系は日教師のころで、それに輪をかけてカルト化したのが日寛師ですね。
教師や寛師の本佛論はアンチ要山的要素が強く、同じ勝劣派の中で、差別化を
図っている。その差別化が逆に硬直化した融通の効かない本佛論に展開していっ
ちゃってます。
特に”末法のご本佛”と言ったときに、彼らの抱える矛盾は自己を崩壊に追い込む
に十分でしょう。寛師の完全なる自己撞着です。というかちゃんと考えてやってない
ような気がします。かなり粗雑。一見、六巻抄は青空が晴れ渡るような気がしますが。
気がするだけです。
現代には全く通用しない本佛論ですね。
553 :
名無しさん@3周年:03/05/30 01:50
554 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 01:59
>>545 三原正資(現代宗教研究所嘱託)となっていますね。私も面識はありません。
今度イロイロ調べておきます。
>>549 それだけじゃありませんよ。まず大石寺は江戸時代に三鳥派がある。これは
明治になって蓮門教となるわけで、大本と同じようにカルトとされ大弾圧を
受けました。
幸福の科学だって、アンチ学会として元々は学会幹部が抜けて作った宗教です。
彼らの教義体系はことごとくアンチ法華経で彩られている。彼らはそうとう正宗
教義が嫌になっちゃっていますね。(苦笑)
まあ私からするとアンチ正宗教義としてのカルト、と捉えているわけですが。
同期はどうあれこれも正宗からアンチ勢として生まれたわけですよ。
555 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 02:02
>>551 表向きの教義上ではね。同じですよ。だけど教義とは別に宗学(歴史)としては、
釈迦の入滅時期や大乗非佛を学習させています。立正大学も立正高校も。
今はその過渡期で、これから日蓮宗は、近代教学への移行に加速していくことに
なります。
556 :
ROCK@本遠寺葵講講頭補佐 ◆0Z37Cm94es :03/05/30 02:02
557 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/05/30 02:04
おろ、昔のHNだったわい(苦笑
558 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 02:05
>>549 まあったくその通り。同意します。教義と(宗学)歴史は分けて考えるべきで、
教義一辺倒で固着すると、現実から乖離したトンデモ宗教になってしまうでしょう。
実際正宗はそうなりつつあるわけです。
最近正宗は僧侶の師弟を立正大学に上げなくなってきた。私塾の富士学林で、
こういうたて分けを教えてはいないようです。ひじょうに危惧しています。
559 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 02:07
560 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 02:23
後ね。
ニ箇相承なんだけど。日蓮宗は当然認めていない。だけど実は、創価学会もそうなんだよ。
以前顕正居士(顕正会とは無関係)という人が調べたら、アメリカSGIは二箇相承を
真偽未決としているだよ。
だけど日本の創価学会はまだそこまで言っていない。というのは日本の創価学会は、
旧来の教義を継承している人が多いから、今ニ箇相承を否定的にするのは、混乱を
きたす、という説明らしい。
ただアメリカSGIが二箇相承を否定的に見、真偽未決としているわけだから、いずれ
日本の創価学会も二箇相承を真偽未決とするのは時間の問題だと私は考えています。
当然、創価学会次は、三秘も真偽未決にするでしょうね。
ニ箇相承は10年以内、三秘は20年以内に創価学会、真偽未決にして大幅な教義変更
を行うと私は予測しています。
561 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 02:30
追加修正
>ニ箇相承と七箇条相承は10年以内、三秘は20年以内に創価学会、真偽未決にして大幅な教義変更
を行うと私は予測しています。
です。
後、正宗の正統を主張するような文書(もんじょ)はことごとく否定に回るでしょう。<学会
ひょっとしたら日興書写異文の開目抄も否定するかも。
ご本尊に関しては、私が数年前から予想していた通り、”一閻浮提総与本尊”に
会則変更したからこれは予想通りでした。法本尊化へもっと傾頭していくでしょうね。
ハキリ、今度はここで油売ってるのかよ。懲りない奴だこと。
563 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 04:06
アホはやっぱり死んでもアホのままなんだろうなぁ。なあアホよ。(藁)<<562
>>560 >ニ箇相承は10年以内、三秘は20年以内に創価学会、真偽未決にして大幅な教義変更
を行うと私は予測しています。
そりゃ、正宗から離れているんだから当たり前だよね。
理由は”教義が正しいから”ではなくて、”一緒だとマズイから”だろ?
ガカーイらしいよね。
565 :
名無しさん@3周年:03/05/30 06:34
>>555 :波木井坊竜尊@日蓮宗葵講
表向きだか宗学だかなんか知んないけど
HPに乗ってるのが公式見解だよね
法華講のなかにもハマーみたいなリベラルな香具師がいるのみんな無視していない?
ガチガチな石頭な香具師の方が都合いいんだろうけど。
波木井坊竜尊師が
後半に登場してくれてこのスレはグッと締まりが良くなった。
リベラル代表のハマー氏との兼ね合いもその内見られるだろうから気長に待つのだね。
このスレも他のスレと同じくマニアックな
宗教議論として進んでいるので素人、部外者は来辛くなっている。
また興味のない者は
徹底的に興味がない。
それでも何十年後かに残しておけるスレであって欲しい。
大量殺人鬼宅間守じゃあるまいし、明らかな個人中傷だよね。
人間としてバカに
されるよ。
ここのスレはそんな
議題じゃないの。
このスレが終わったら日蓮正宗信徒の下半身事情と題して別スレ
立てれば大量のスレネタが存在するよ。
でもケダモノじみた
事件の列挙は今ここでは必要ないの。
日蓮正宗信徒の性格を議論するのではなくて日蓮正宗の教義を検証するの!
竜尊師気を悪くしないでね、知障かも知んないから・・・
570 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 10:27
>>565 よく理解できていないみたいだね。教義と宗学(歴史)の区別が。
もうちょっと勉強しようね。
>>569 いやもう正宗のひどさは、呆太郎の存在がそれを証明しているし、連中とはもう
6年以上もネットでやりやってるから、ここ数年はなんとも思っていないんだよね。
しかし反面メールや電話、時には直接的に法華講員からコンタクトがあって、呆太郎
やその他眷属は、正宗の一部の人間で全部がそうじゃないから、って言ってくる人も
いるよ。
571 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 10:42
話が少しそれるけど。
俺は、大學卒業後、地元富士宮に帰って来て、富士宮市役所の農業委員会という
所に1年近く臨時職員でいたことがある。まあ要はバイトだったんだが。
当時は富士宮、百条問題で荒れ狂ってそれほど立っていない時期だった。そこで
俺は土地台帳整理の仕事をやった。俺は現在の富士宮市長派に当時からついていた
んだが、その当時は日原派や公明党系が強くて、”百条推進派と百条反対派”が、
庁内も議会も真っ二つに分かれた時だった。
土地台帳の電算化でドンドン台帳整理をしていくと、農地法の許認可を受けていない
土地がたくさんみつかった。当然この時点で俺は”百条”とは気がついていない。
数ヶ月かかって全部洗い出しどうしても現状と登記上そして農業委員会の土地台帳との
に大きな矛盾がある土地が大量に出てきたのだ。そこで俺は役所の権限で法務局へ、
土地の登記簿を申請にいったのだ。当然行政上の調査、ということでだった。
しかし法務局は”台帳整理のため出せません”という。閲覧も不可。いつ出せるとも言わない。
とって返って上役に報告するとその場にいた市職員がニタニタと笑っている。
理由を聞くと”それは百条だよ”と言う。
暴力団まで介入して政争の町となった百条の核心を俺はやらされていたのだ。
その問題の土地は、現在の日蓮正宗大石寺や周辺の土地なのである。
572 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/30 10:42
とって返って上役に報告するとその場にいた市職員がニタニタと笑っている。
理由を聞くと”それは百条だよ”と言う。
暴力団まで介入して政争の町となった百条の核心を俺はやらされていたのだ。
その問題の土地は、現在の日蓮正宗大石寺や周辺の土地なのである
日蓮宗の酷さはハキリの存在が証明している。
何年も2CHで見ているから、もう気にしなくなっちゃった。
ハキリは日蓮宗の”ある意味代表選手”なんだから言葉使いに気をツケナー。
575 :
動画直リン:03/05/30 13:19
576 :
名無しさん@3周年:03/05/30 13:25
ハゲリが日蓮の代表じゃ、たまったもんじゃないだろうなぁ(藁
577 :
名無しさん@3周年:03/05/30 14:07
ハキリさま曰く
「正宗のひどさは、呆太郎の存在がそれを証明している」
この論理で考えると、既に
>>574で指摘されている通り
「日蓮宗のひどさは、ハキリの存在がそれを証明している」
ということがいえる。
自ら墓穴を掘っているハキリさまに萌え。
日蓮正宗の非道さは
大量殺人鬼宅間の存在が証明している。
ガッカイか石山の信徒かは知らんがな−
実家がうちの近くなもんで。
ならば、宅間の話題はここでは不要か−
石山の信仰とは縁の薄いよそ者と云う事で
法に依って人に依らざれと釈迦は遺言した。
人殺しが仲間にいてもそれを以てその属していた宗教の正邪を判断してはならない。
>>581 それでも、創価がらみの犯罪は多いと思うぜ。
583 :
名無しさん@3周年:03/05/30 20:51
584 :
名無しさん@3周年:03/05/30 21:27
こっちも面白いよ(--------------------------------------------------------------------------------
754.ジーグフリートさんはこんな人でした
名前:牛飼 日付:4月21日(月) 6時9分
僕は同性愛者です。
ジーグフリートさんはゲイネットで有名な人です。ゲイリブ活動でも堂々と本名を名
乗っていたので、波木井坊竜尊としてネット荒らししてた時、「ああやっぱり」と思い
ましたよ。当時僕らはネット電報で「新興宗教でも起こして教祖様になる気じゃねーの、
あのバカ」と話し合ってましたから、「葵講」とかいう新興宗教を旗揚げしたとか言っ
てた時、「ほらね」とみんな思ったと思いますよ。
彼はGun HEADや同性愛団体のアカーでも創価学会の人をヒステリックに攻撃しまくっ
てました。ゲイネットよりも、アカーとかのゲイリブ活動で創価学会の人を攻撃するこ
とが多かったんじゃないかな。
あと南部とかいう殿様の直系子孫だとか日蓮の血が流れている子孫だとか、極左ゲリ
ラ活動をしてたとか、自民党議員の秘書さんをしてたとか自慢しまくってましたよ。僕
らは「また始まったよ、ホラ吹きアナルの大ボラが」って言ってました。僕はどこまで
本当かは知りませんけど、彼の言うことは誰も信用してませんでしたよ。
ちなみに「ホラ吹きアナル」というのは隠語で、ジーグフリートさんのあだ名です。
> ジーグフリート溝口さんはGun HEADでゲイ解放運動を訴えてゲイパレードに参加していました。
> みなさんが彼氏と一緒に手錠をつけてデモ行進したというのはゲイパレードのことです。
これは有名な話です。だってジーグフリートさんがテレビに映ったって、自慢しまくっ
てましたからね。彼の自慢性癖はネット荒らし級でした。
優しさがなく人をいたわることを知らないジーグフリートさんですが、彼氏さんには
メロメロだったんですよ。今のジーグフリートさんしか知らない人には想像できないか
もしれません。当時静岡市にあったゲイネットの管理人さんは会議室で書いてましたけど、
ジーグフリートさんはその彼氏さんにかなり貢いだようです。
でもジーグフリートさんはその彼氏さんにも愛想つかされて捨てられたって、みんな
話してましたよ。
585 :
名無しさん@3周年:03/05/30 21:28
> ジーグフリート溝口さんはその後LOVINというゲイネットに参加しましたが
> この時はすでにGun HEADで掲示板荒らしとしていたとまたうるさい人間だと
> LOVINのメンバーに知られていたので2〜3回投稿したものの
> レスはほとんどなく誰も相手にしなかったので辞めていったのです。
LOVINというのはGun HEADの元管理人さんだったC鉢さんが旗揚げしたスタジオスタッ
クという会社のゲイネットの名前です。のちにLOVINはガービィーに改名したんです。東
京にあったんですよ。
ジーグフリートさんの嫌われようは見ていて少し可哀想だなって思えるほどでした。Gun
HEADでやってきたことがやってきたことなので仕方ありませんが、徹底的に嫌われてました。
C鉢社長さんやスタジオスタックの出資者のSさんもジーグフリートさんを嫌ってました。
このSさんはゲイネット界の大御所で、彼に嫌われたらゲイネットでは生きていけない
ほど影響力を持ってた人で、事実このSさんは人格者であり、優しい人で、みんなに慕
われてました。優しいSさんにもジーグフリートさんは嫌われてしまったんですよ。
Gun HEADのウラ掲示板でもネット荒らしジーグフリートさんへの批判が集中してまし
たが、ジーグフリートさんはウラ掲示板の存在を知らなかったんじゃないかな?だって
反論投稿なかったし。
> 叩き出されたとはいいませんがみんなから総すかんを食っていました。
叩き出されたと同じでしょ?みんなから嫌われて、無視されて、LOVINにいれなくなっ
たんですから。当時彼のことを嫌ってなかったゲイはいないでしょうね。2chを見れば、
彼の嫌われようが分かりますよ。
> ジーグフリートさんがLOVINに登場した時あっしらは「嫌な奴が来たな」と話していました。
> あの頃から彼の裸の王様体質は変わっていません。
ホラ吹きアナルと呼ばれたジーグフリートさんは自慢性癖のある人で、何を書いても
無視されてしまうほどの裸の王様でしたよ。
--------------------------------------------------------------------------------
586 :
名無しさん@3周年:03/05/30 21:39
>>584-585 こ、これは凄い!
初めて見た。
だからハキリちゃんはオカマとかゲイとか呼ばれてたんだ。。。
スレと関係ないのでsage
sageるつもりがsageを入力し忘れた。スマソ。
公然と人格攻撃がよく出来るよな。
誰が見てるかわからないぜ。
教義論で勝てないものだから人格攻撃か、
他人の下半身事情にばかり興味をもって前世は強姦魔だろう。
589 :
名無しさん@3周年:03/05/30 22:08
結婚してんだろ?
591 :
名無しさん@3周年:03/05/30 23:27
教義の話ができない畜生道は遠慮しろ。
>>591 禿同。教義検証スレなのに厨房以下の人格攻撃しか
できないのはなさけない。
他人の下半身に興味持っているのはガカーイだろ?
中傷ネタ多すぎ!
一度内外タイムスのネタをマジで扱っていたからな!(W
>>592 ハキリの日頃の行いがそうさせているんだろ?
因果応報とはこの事なり。
597 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/31 00:57
>>546 NBさん、レスを頂戴するのははじめましてですね。念佛系の家の出のくせに念佛不案内の阿呆陀羅
經でございます。以後よしなに・・・。
はるか上のほうにカキコしましたが、佛教思想における一種の堕落史観−末法観など−は、詠嘆的な
動機よりもむしろ、いかに正法を護持するかという危機意識に支えられて説かれたのが本来の姿では
なかったかと思われます。佛教教団の思想的変容や堕落は早くから意識されていたようで、パーリ聖
典の古層とされる『テーラガーター』にもその萌芽が見られます。しかし教典記述の捉え方でも地域に
よって大きな差異が見られるのも興味深いところですね。その傾向を乱暴かつ大雑把に図式化すると、
インドやその周辺 末法になるぞ⇒何とかせねば!
中国や日本 末法になるぞ⇒誰か助けて!
鎌倉佛教の祖師たちは、後者の傾向をそれぞれの流儀で乗り越え得た人々だと思います。しかしその
後世代を重ねるうちに元の木阿弥となる傾向が・・・(嘆息)。実在的時間観にもとづいて末法思想を解釈
する正宗系などはその典型かと思います。
598 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/31 01:01
教義検証に関係のないカキコがなぜ増えるのでしょうな?
599 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/31 01:12
しかし、疑義を提出されても何ら具体的返答を行えない「無謬の教義の信者」は大変不様な
方々ですな。
久しぶりだ。W
おらは、教義の客観的事実の部分は無謬でない立場です。
詳細な事実部分は嘘かも知れないし、本とかもしれない。
しかし、人は脳に知覚を制約される立場から「仏」が全知者と定義するなら
日蓮大聖人は仏ではないと言われれば「そうです」です。
人間の知覚で測れば日蓮大聖人は菩薩ですね。
私は自分が体験上、人間の物理的な側面(知覚)と意識・存在(精神)という
部分にわけ。日蓮大聖人を存在(精神)「心」この部分を仏と拝してるんです。
だから、人間として全知者・全能者でなくてもなんら違和感ないのです。
602 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 01:48
正宗信徒の悲しさってやつかな。
最近はキチンと反論してくる人がいなくなったね。罵詈雑言・誹謗中傷の嵐ですよ。
ま、正宗系が、まともな返答できないのは当然なんだが。
こういう反応が返ってくるってことは、ほれ、痛い所を疲れているって証拠だと
思っていますよ。
実際ここ数年、私の学会の予想とか正宗批判の的確さは、自画自賛するわけではないが
いい線言っていますからね。
それも一番言われたくない人にいわれているから、彼らも相当じれているね。
日蓮大聖人が採用される文献が仮に事実に反していようと
私の中心にあるのは日蓮大聖人という「心」なのです。
ですから、事実と違おうが日蓮大聖人が表現しておらに伝えたかった
ものがおらに伝われば、その表現を構成する部分に誤謬があっても
なんら関係ないんです。まず、日蓮大聖人ありきですから。
604 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 01:51
本佛論に関して言えば、大乗非佛説だから、宗祖本佛論は必要か、と僕らは
考えているんですよ。
まあ僕らは八品派の循環型本佛論を取っていて、上行ーー>本佛ーー>>上行ーー>本佛・・・Etc
という本佛論ね。
正宗のように末法だから上行がご本佛になって、上行ががら空き、という欠陥本佛論ではない。
ま、末法思想に本佛論をつなげたところに、教師や寛師の先見の明がなかった、
といわざるおえないわけですが。
605 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 01:53
>>903 まあ心情的にはわかりますよ。だけど念仏系のような宗学論争がもうちょっと
日蓮系でもなされてもいいと思うよ。
まあこのあたりは三吉さんが、得意な分野なんだけど。ROMっているのかなぁ。
大谷派の三ちゃんは。(大笑)
>>602 久しぶりですね。
>こんてきにういう反応が返ってくるってことは、ほれ、痛い所を疲れているって証拠だと
>思っていますよ。
はきりさんが問答する正宗の人は事実の部分の無謬を完全に主張してるの?
これは、いままでよくわからなかったんだけど、おれは基本的に上記の立場なんだよね。
親父に相談したときとかこういうニュアンスなんだよ。
>まあ僕らは八品派の循環型本佛論を取っていて、上行ーー>本佛ーー>>上行ーー>本佛・・・Etc
>という本佛論ね。
これ前から理解できなかったんだけど、一個の身に集約すれば上行=本佛になるんじゃないの?
つまり上行と本佛で本地は仏である。だから上行ががら空きに見えるけど
それは誤解ではない?
608 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 02:02
それとね。最近日蓮宗では、日興上人という人はどういう人か、って論議が
なされるようになってきたんですよ。
富士派にはあの五人所破抄なんて悪本があるわけです。あと富士一跡門徒とか。
北山の本間猊下が本門寺で御講義していた時があったけど、私の顔見て、なんか
やりにくそうだったですよ。(藁)
日蓮系でも富士派は強引なまでに5:1の対立構造に持っていきたがる。信徒も
僧侶にそういう視点で見るように教わる。しかしこれだと本当の六弟子の姿が
見えてこないんじゃないかと。
Aという弟子が宗祖日蓮大聖人を見た。そしてその印象をかいた。また別のBtoiu
弟子が同じように宗祖日蓮大聖人を見た。そして同じように印象を文書にしたと
する。
609 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/31 02:02
大阪のピヨヒコさん、しばらくです。
以下は私が以前、他の掲示板に書き込んだものです。この定義を『法華経』や日蓮の著作に
トレースしてお読みになってはいかがでしょう?
>佛教における「信」の定義をある程度明確にしておかれたほうが、議論が進めやすい
>のではないかと思いますがいかがでしょうか? 佛教における「信」には以下の三つ
>の語が用いられるようです。「バクティ」のような狂熱的信仰形態と佛教の教えとは
>どうにも結びつかないように思えます。
>(参考資料は「岩波佛教辞典第二版」などを使用しました。)
>1.シュラッダー(梵)
> サッダー(巴) 対象(佛や教義)に対する客観的・知的理解に
基づく信頼・信用。(=信心) 心が澄むこと
(『倶舎論』)など。
>2.プラサーダ(梵)
> パサーダ(巴) 心が浄められること、しずまること、悦ぶこと。
(=澄浄・浄信・歓喜)
>3.アディムクティ(梵)
> アディムッティ(巴) 知的な理解を前提とした信頼・確信。
(=信解・勝解)
>参考までに「バクティ」の定義を。
> 人格神などへの情緒的、献身的、熱情的信仰。(=信愛・誠信)
611 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 02:04
>>607 富士派の本佛論は、一方が消えちゃうんだよ。論理構成としてはね。
我々の批判をかわそうとそういう答えを出すけど、じゃ上行の時の役割は
消えちゃってるんだよ。
いままで事実部分の完全な無謬を正宗宗門が主張してるとは
内部にいて思わないんだけど・・・・。
もう遅いから明日以降に つ づ く ぅ 〜 。
613 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 02:07
>>608 ま、Aという弟子とBという弟子がいて、同じように宗祖を見ていても、
感じ方はそれぞれ違う。生まれ育った環境が違うから、見方がぜんぜん
違うんだよね。同じ事いわれても受け取り方が違う場合がある。
僕は、日興上人からみた宗祖日蓮大聖人、も真理だし日向上人から見た
宗祖日蓮大聖人も真理だと思う。一方が間違いで一方が正しい、というのは
偏った見方だと俺は考える。
だから大石寺派の5:1の対立構造でものを見るのは間違ってる、と俺は
思うんだよ。
614 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 02:09
まあ、信行と宗学は別物だし、信行といっておいろいろな理解があるよな。
Aという弟子やBという弟子がいても
対告衆である弥四郎国重が存在しない架空の人物である以上、おほいし寺の偽作本尊の在家に対する役目は終わった。
インチキ板切れをでっちあげ、あろうことか蓮祖の名を騙り、在家信者を騙すなど心底汚れた鬼畜僧侶よ!!
偽造文作成など数々の悪事で在家を謀り、
多くの悪党を排出したその罪は重い。
日蓮正宗は僧俗共師弟共に地獄に落ちる!!
地獄に落ちるとは
常識ある部外者から
捏造書類を曝され、
オウム信徒や白装束の如く馬鹿にされ、
気持ち悪がられ、
生き恥を曝す。
その余波は元信徒の
在家信者にも及ぼう。
ニセモノを信じ称えた毒蛇の子孫よ−
堕天使ルシファーの如く地に墜ち苦しめ!
619 :
電波男Ψ(´д`)Ψ ◆oGUHqg51EY :03/05/31 07:42
>>612 > いままで事実部分の完全な無謬を正宗宗門が主張してるとは
> 内部にいて思わないんだけど・・・・。
主張しているとしか思えないよ。
ここでの一連の喋り方。ひょっとして輪廻転生問題の時、私に絡んできた55氏じゃないですか?
620 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 10:42
>>615 >>616 もうそろそろネタばらししてもいいかな。法太郎のその文章、正宗の三流詭弁文章
だよ。法太郎は俺の挑発にのっかってその文章を書かされた、と言っていいだろう。
ま、たいへん参考になった。これはもうすぐ刊行されるこちらの本にキッチリと
破折されておるからしんぱいするな。(^^)/
621 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 10:50
>>616 まあそうだ。大石寺の僧侶は間違いなく地獄に落ちると俺は思う。特に最近
の正宗僧侶は罪が重いと思うぜ。
弥四郎国重の問題もな、うちの講が出す本に語られておる。今ネタバラシはできな
んだが、あなたの書いている通り、そんな人は架空の人物。
実は”熱原法難”自体が地元の史家や郷土史研究家から疑問視されている。
三烈士は、実はありゃ誇大宣伝の類ですよ。真実は年貢米の収めを拒否した
ことから始まった騒動である、というのが地元での再有力説。
だから最近日蓮宗は、熱原法難のことをあまり言わない。ぼろが出ちゃうから。
622 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 10:54
>>617 まあその通り。
大石寺には真筆の類がほとんどない。他山からの写本の山。
他山の写本で教義こしらえているパッチワークみたいな大石寺教義。
最近は戒壇本尊の根拠となっていた二つの文書のひとつが完全に偽書
だとわかり大石寺もこの文書の真筆説を取り下げたよ。
623 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 10:55
>>618 その通り。戒壇本尊という偶像崇拝・一神教カルト志向のあるのが大石寺の
信仰の特徴だから。
624 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 10:57
>>619 電波男さん。しっかりROMしているようだね。(笑)来月あたり本が出るよ。
ぜひ贈呈したいんだが。
おっ、いよいよでるのか?!
葵本!
良かったな!
>>622 >最近は戒壇本尊の根拠となっていた二つの文書のひとつが完全に偽書
>だとわかり大石寺もこの文書の真筆説を取り下げたよ。
それはどの御書だい?
627 :
名無しさん@3周年:03/05/31 11:08
>>616 所詮は下らぬ板きれを拝むだけのカルトです、日蓮グループはねw
虚しいエセ宗教ですなあwww
628 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 11:55
うちは板なんて拝まないよ。言いがかりはやめてもらいたいね。聞きかじりの知識で。(藁)
629 :
名無しさん@3周年:03/05/31 11:56
ほほほ似たり寄ったりだろうが。聞き苦しい言い訳に過ぎぬ。
630 :
名無しさん@3周年:03/05/31 12:57
ほんとうにひどい教団ですね。
わたしもいろいろな宗教団体を遍歴しましたが、ロクな教団が
ありませんでした。
そのなかで、これこそ本物だと思える教団がひとつだけあったのです。
まるで、砂漠で、ひとつぶの砂金を見つけたようなものです。
こっそりみなさんにお教えしますよ。それはね、幸福の科学なんです。
この宗教に出会って家族みんな幸せになりました。
それはそれはもう、笑顔の絶えない日はありませんよ。
631 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 13:17
>>629 じゃ、批判するからには根拠をだしてもらいたいね。
>>630 富士・富士宮周辺で、そう言って布教していたよね。<幸福の科学
もう聞き飽きた。
632 :
名無しさん@3周年:03/05/31 13:24
>>628 でたでた、葵教義。
それは日蓮宗にも無いもの。
それは自称”イケイケ講”独自の教義。
実は”逝け逝け”なのはヒミツな。
634 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 13:40
>>633 は〜〜あ?日蓮宗のご本尊は、紙幅の本尊だが、基本的には法本尊。
お前知ったかぶって、言いがかりつけるなよ。
ご自慢のホログラム本尊だろ?
まちがえるなYO!
日蓮宗は葵講を認めていません。うざいと思ってます。
637 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 15:06
宗門公認なんて講はどこにもありませんね、あったら教えてほしい。
日蓮宗は48本山の連合宗派。池上にイチイチ指図されるいわれは全くねえよ。(藁)
>>631 折伏についての違いはなに?
開祖は日蓮ですか?
立正安国論は排斥していますか?
ほほほ似たり寄ったりだろうが。結局聞き苦しい言い訳に過ぎぬ。
おーーっほほほほほ! 我が偉大なる幸福の科学に屈服したまえ!
おーーっほほほほほ!
639 :
名無しさん@3周年:03/05/31 15:17
>>631 所詮日蓮宗葵肛など、赤尻のお猿さんの集まりに過ぎませぬわ。
おーーっほほほほほ!おーーっほほほほほ!
おばかな茶坊主よ、おーーっほほほほほ!
ハキリっていろんな意味で東京kittyと似てるよな。
>>637 >宗門公認なんて講はどこにもありませんね、あったら教えてほしい。
要は”言ったモン勝ち”って言う事でよろしいか?
幸福の科学なら
「創価学会負け犬論」でガッカイ相手に
喧嘩でもしとけ
スレ立てたら覗いて
やる。
他にも石山の捏造教義にはまだまだ言及しなければいけない。
掘れば出て来るゴミ溜め教義。
今の内に醜い厚化粧は剥がしとけ
顔が腐るぞ
643 :
名無しさん@3周年:03/05/31 16:32
>>597他
阿呆陀羅經さんお久しぶりです。御説ご尤もです。NBさんの御説も同様ですが、硬直的に
客観的時間に約して解釈するのは無理がありますよね。祖師方の“主体的”解釈という部分
が重要だと思います。ただ
>>600他で大阪のピヨヒコさんも仰ってますけど、私も佛教で言う
「全知者」というのは、「縁起を知る者」の意で、心(内証)の部分が重要ではないでしょ
うか? 資料に当たらず当てずっぽうで書いてますので自信ないですけど、所謂「全知全能」
とか「無謬」とか言う意味ではなく、その点について「ニヤーヤ学派」あたりとかなり論争さ
れていたように思います。ナーガールジュナなんかも『廻諍論』だったかで、かなりその辺議論
されてたように思いますが。阿呆陀羅經さん、NBさん、波木井さん等錚々たる面々ばかりの上、
電波男さんみたいな“学匠”も参加されてのスレですから間違ってたら是非ご教示お願い致します。
まあ私も他スレでも書きましたが、「凡夫本仏論」的な文脈での「宗祖本仏論」にはさして違和感
はないです。これはある意味、日蓮聖人の「末法為正説」を敷衍した拡張解釈のように思います。
中古天台には、天台本仏論もあったことだし、そうした影響下で成立した説じゃないでしょうか?
(カトリック影響説は一寸眉唾ですね)「末法為正説」自体や、親鸞聖人の思想として人口に膾炙
してますが法然上人説が喧しい「悪人正機説」も、元来中古天台にオリジンがあるという説もあり
ますが、私もその可能性が強いと思います。そんなわけで、文献化以前の中古天台思想の成立・成熟時期
を通説より上代に設定される正宗の花野充道先生の説は、私には説得的に思われます。
「仏もたしかに人間ですし、もとより仏法では、仏を「人間とかけ離れた、完全無欠な超越者である」などとといているわけではありません。
したがって、仏様であっても、字を間違えたり、記憶違いをする等ということは、人間のもつ一面として当然であります。」
「仏とはどのような方か、といいますと、宇宙森羅万象に貫かれる根本の法(真理)を発見され、その法を実践することによって、自らの
幸福境涯を証得された方であります。」
>>604 波木井さんのお仰る通り、近代仏教学的な視点からの「宗祖本仏論」というのも
重要だと思います。阿呆陀羅經さんも指摘されてる通り、どこにアクセントを置く
かでかなり意味合いが違うと思いますね。「本仏」の権威を盾にした硬直した“権威
主義”に陥れば最悪だと思います。それと、八品派租・日隆上人の「繰り返し顕本論」
・「循環型本仏論」は、近世後期・真宗学(本派)に於ける、空華学轍・善譲師が大成
された、「数々降因成仏説」に似ている気がしますね。什門派の合掌院日受上人には、
真宗教学の影響説もありますが、逆に真宗教学にも隆師教学その他の他宗他門の影響が
ある可能性ありますね。日隆上人には、近世以降、真宗学的では後の「学国越中」となる
越中に「感応の諍乱」以降出帆されていた桃井氏の裔説がございますね。隆師教学は、
富士門教学に与えた影響も大きいと言われます。それとこの当たりNB氏がお詳しいと思い
ますけど、室町期に浄土宗・日蓮宗系には、日隆上人はじめ大学者が数多く出られてますけ
ど、真宗には南北朝期には、存覚上人が出られてますけど、室町期には“大オルガナオザー”
の蓮如上人は出られましたが、総じて学者は出てないように思います。「一向一揆」周辺とか
、石山合戦などの本願寺関連の政治的な動きの実態は複雑で、その評価は単純ではないと思い
ますが、一つには「教学の不在」が招いた部分もあったのではないでしょうか?近世以降、東西
分派にも関わらず「国主の富に倍せる」リッチ教団となった本派・大派が近世・近代と金にあか
かせて?綺羅星の如く学者を輩出したのもその反動かも知れません。その際、特に「江戸教学」
のモデルには室町期の諸宗の教学が参考になったと思います。各宗各派の学問レベルの交流は、
まあ当たり前ですかね? 近年でも創価・顕正ともに盛んに持ち上げる(死人に口なし?)大石
寺の堀米日淳上人は、確か龍谷大学(いうまでも無く、浄土真宗本派本願寺の宗門系大学)研究科(
現在の院)御出身で、学者としては天台学の大家・前田慧雲師(本願寺派の御僧侶)の門下だし、
上記の花野充道師も、本派の佐藤哲英先生の学問上のお弟子さんですよね。
>>646 訂正 “大オルガナオザー”→“大オルガナイザー”
>>645 これは正宗、理鏡坊の小川師の言葉です。
649 :
名無しさん@3周年:03/05/31 18:46
恥知らずの恥知らずたるゆえんは誰にも寄与しない文を平気で
書き込みできることだな。
おまえら少しはハキリを見習えよ。
仏教を語れないやつは来るな。
>>556 この三原師の論文に講演内容が引用さている新間智照師というのは、
あの新間さん(20世紀を代表するボクシングチャンプを呼んだ興行
を手がけたりした、某元プロレスラーの辣腕マネージャー。最近より
戻して復帰)の縁者ですか?スレ違い(板違い)スマソ。
652 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 19:30
あとこの議論に付け加えるなら”末法思想”の問題を。
今本当に末法なのかと。戦中・戦後に国柱会の石原莞爾将軍は、お釈迦様の年代が
ずれていたことから1970年代を末法突入、としたわけです。国柱会や妙宗は、
こういう考え方で当時は行ってた。
だけどこれに輪をかけて大乗非佛説がある。実はまだ末法ではないのではなかと。
民の家には家電製品があふれかえっている。お釈迦様が生きていた時代の王様ですら、
夏にカキ氷ひとつ食べることはできなかったわけで、今の民の生活水準は、当時の
王様よりずっといい生活をしているわけです。
じゃ末法って何?ってことにならないか。
正宗教義のあの悪質な折伏論の中に、”本未有善”という考えがある。これは正宗教義
野中では悪質ともいえるもので学会もこれを最大限利用して、会員の勧誘に利用してきた。
今が末法ではなく本已有善であった、としたら?
正宗教義は根底からひっくり返るわけです。
653 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 19:36
とりあえず一般的な仏教理解では、56億七千万年後にお釈迦様の時代が
終焉し、次の仏である弥勒菩薩が本佛となる時代がある。
としたら終着点は56億七千万年後なんだけど、末法という時代はどこから
なのか。
私は末法でない本已有善の「繰り返し顕本論」 ・「循環型本仏論」というのを
考えています。むろんこれは北山本門寺広報部長、福神編集長の上杉先生の影響
があるわけですが。(苦笑)
少し飛びましたが、末法の再定義も必要なのではないかと。そう思うわけ
でして。ハイ。
654 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 19:42
あともうひとつ忘れてました。
「繰り返し顕本論」 ・「循環型本仏論」は他宗でもその必然性があるのではないか。
大乗非佛なんだから天台も真言も念仏もその他他宗もなにかしらの形で、
宗祖本佛論を唱えなければならなくなる。
まあこの問題、何も日蓮系だけに限ったものではありませんです。
それに隆師として他宗でも宗祖本佛論が出てきてますね。
655 :
名無しさん@3周年:03/05/31 20:17
656 :
はきりファンm(_ _)ノ彡☆ ◆zRMZeyPuLs :03/05/31 20:41
私がこのスレにリンクを貼ったばっかりに宗教板のあるスレが猿どもに荒らされて
しまいました。
この点については私の軽挙であったと反省しています。はきり氏、電波男氏、その他
のまっとうな住人の皆様お許しください。
とはいうものの言い訳のようで恐縮ですがカルト正宗系患者の痴猿ぶりが創価板住人
以外の目にも触れたことはこれらヘッポコ宗教に騙されて入る人間が一人でも少なく
なる可能性が多少なりとも高まるわけですから悪いことばかりでもないような気もします。
657 :
名無しさん@3周年:03/05/31 20:57
逮捕予告?
☆波木井坊竜尊(溝口浩)は人格障害か?その6☆
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1054132685/ 806 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/04/25 19:05 ID:???
ああそれとな。
いよいよ下手人の一部に任意で出頭命令がでたナ。順番でいくんで、連休
過ぎるだろう。次の人たちにはたいへん申し訳ないが、仕事休んで、
出頭してくれや。順次。(^^)/
954 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/04/29 00:32 ID:lIvGaiIA
その餓鬼どもも、もうすぐ警察にしょっぴかれるのサ。(藁)
451 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/05/31 19:15 ID:???
まあ捕まる寸前までそう思っていれば。?
658 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/05/31 21:43
>>656 まあ気にするな。気にして常時ウオッチしているのが日蓮正宗宗務院や日正寺過激分子の
僧侶連中だね。あとその眷属。
連中花野さんを持ち上げながら、実際は花野さんの研究内容なんてろくすっぽ理解
していないと思う。
学会員も一部の過激分子は嫌な感情持っていると思うね。ま、誹謗中傷や罵倒が
続くのはしょうがないことだよ。
ま、カルト寛師教学は猿にやらせておいて俺たちは近代教学築こうじゃないか。
先を見たほうがいいよ。馬鹿は放置。
659 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/31 22:09
>>644 島国さん、浩瀚なレス感謝します。
>私も佛教で言う「全知者」というのは、「縁起を知る者」の意で、心(内証)の部分が
>重要ではないでしょうか?
通佛教的な意味での「全知者」観はその通りかと考えます。ところが正宗系の連中はあたかも
「全知全能の絶対者」のように「御本佛」を捉えている観があります。ここいらも正宗系信者が主
張する「決定論的末法思想」とともに、批判の俎上に載せる必要があると思ってレスしたのです
が、説明不足であったと反省しています。
660 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/05/31 22:22
>島国さん
全くの余談ですが、智や日蓮の見解を離れて、一度、ヴァスバンドゥの『法華経論』あたりを片手に
『法華経』を探求してみたいなと思っています。興味は尽きませんが暇がないです(苦笑)。
661 :
一大事!!:03/05/31 23:12
78 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/04/06 17:54 ID:???
さてここに集う正宗信徒に告げる。
今後1ヶ月前後で、数名が捕まるだろう。さっき警察から電話があり、
詳細を詰めたいから明日もっと証拠があるなら持って来てくれる様に、ということだ。
(日曜日なんだが最近の警察は親切なものだ)
ま、立件に向けて動き出した。
このことで正宗信徒数名が捕まるかもしれない。(今は断言できないが)
少なくとも最低限在宅起訴は免れない。
なぜ踏み切ったかというと、この件で日蓮宗と正宗の交流に悪影響がでない
ため、といういうのが一番の理由だ。
何が起こっても動揺しないで頂きたい。切にお願いする。
89 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/04/06 21:48 ID:UPTHNHUE
そうですか。ならばいいです。
実は正宗関係者ではないかと思われる事はこれだけではないのです。
実際裁判になって犯人探しになり継続審理になっているものも
あるのです。(横浜地裁で)
こういうものも含めて、私にかかわる事が正面突破できる証拠が
持たされたのです。
もしこれが表面化した時、私は大石寺の三門前で街宣車回す覚悟で
いますよ。
ハキリが現れると、どうしてこんなに荒れるんだろうか。
663 :
名無しさん@3周年:03/05/31 23:18
>>658 >ま、カルト寛師教学は猿にやらせておいて俺たちは近代教学築こうじゃないか。
>先を見たほうがいいよ。馬鹿は放置。
だったらナゼここに居る?
寂しいからだろ?
創価板だったらみんなお前の事を待ってるぜ!
早く巣に帰りな!
>>619 >主張しているとしか思えないよ。
どこらへん?
>ここでの一連の喋り方。ひょっとして輪廻転生問題の時、私に絡んできた55氏じゃないですか?
ちがいますぅ〜。経済版以外は七誌でかきません。
>>622 >他山の写本で教義こしらえているパッチワークみたいな大石寺教義。
なんだ?これは異常すぎ。ここまできたら絶句。
>最近は戒壇本尊の根拠となっていた二つの文書のひとつが完全に偽書
>だとわかり大石寺もこの文書の真筆説を取り下げたよ。
どんな文書?どうしてもイメージを戒壇さまが偽だと世間に刷り込みたいみたいだね。
>>623 この書き方恣意的過ぎて絶句。
>>652 >今が末法ではなく本已有善であった、としたら?
>正宗教義は根底からひっくり返るわけです。
日蓮大聖人が末法と言ってるから末法と信ずるのですよ。
日蓮大聖人が採用されてるから末法である。これだけですよ。
ぜんぜん、末法でないといっても意味のないこと。
これは無理やりひっくりかえしたくてたまらないようにみえます。
どういった動機で研究されてるんですか?激しく疑問をかんじます。
日蓮宗とは日蓮大聖人が末法と縁を感じおときになられても、
史実かも知れない説をとり末法でないといい。
自分が日蓮宗だということをすっかり忘れてませんか?
自分の都合を優先させ、日蓮大聖人の何を信じてるのか疑問です。
日蓮宗の人は南無妙法蓮華経でなくても、南無法華経でもいいじゃないですか?
>>653 >少し飛びましたが、末法の再定義も必要なのではないかと。そう思うわけ
>でして。ハイ。
宗祖の教義をここまでないがしろにするとは。
日蓮を冠するのをやめてください。
都合のいいように教義をどんどん変えなさい。
これでどこが伝統の日蓮宗なのか。これ見ておもたが、過去にも好き勝手に
教義を変質させてきたんだろうな。
あなた方の近代教学に、
末法ではなかった。
祖師の苦難の人生は末法でないのに起こった。
これは日蓮が採用した法華経も偽で、まったく持って嘘っぱち
の根本だ。祖師は錯誤で偽経を広めようとして誤爆したウツケと書きな。
きみたちが日蓮と名乗ることは疑問だ。
日蓮を冠するそのことだけで不誠実を知らせてるね。
日蓮宗ははきリサンの言うような近代教学とか言うなら
「日蓮」と冠することやめなさい。
ここまで日蓮をなめた教義変質の ど こ が 日 蓮 ?なんだ?
日蓮宗に誠実さがあるなら解散されよ。信者がかわいそうだ。
このような日蓮宗と一線を隔している正宗は正常だなとおもった。
672 :
なんちゃってハマー ◆NtZZMSdbhE :03/06/01 00:55
YO YO YO!
久 し ぶ り だ ぜ M E N!
スレ伸びすぎ、モマイラ!
そんでもってダラダラ書きすぎ。
これで読めってんのが酷だぜ!
>>665-670 HEY ピヨMAN!
外野の言う事は気にすんな。
疲れるだけだぜ!
気楽に行こうや。OK?
673 :
名無しさん@3周年:03/06/01 01:16
>>653 >日蓮大聖人が末法と言ってるから末法と信ずるのですよ。
>日蓮大聖人が採用されてるから末法である。これだけですよ。
>ぜんぜん、末法でないといっても意味のないこと。
よーく考えてみろ。逆だぞ。
上行菩薩が末法宣言したってことか?
末法に上行菩薩が、、、だろ?
末法ではないかもしれないのに、上行菩薩宣言してしまったことが問題なんだよ。
情報の乏しい鎌倉時代では良かったかもしれないが、
色々と正確な史実が解ってきた近代においては、日蓮系だけではなく
日本の仏教界全てにおいての問題なんじゃないのか?
まあ、正宗の香具師は「日蓮の正嫡である」ってことに教義の大半を
費やしてる異常さを気付かずに、南無妙法蓮華経(南無日蓮正宗大石寺)
と唱えてなってことだ。
>666 ダッタネ
逝ってきます。
675 :
名無しさん@3周年:03/06/01 01:24
>>673 ふーん、日蓮が法華経を説いて法難にあった事は何だったのかなぁ?
”二千年”は目安の一つだったのではないの?
といっても無駄なんだろうなぁ・・・。
676 :
名無しさん@3周年:03/06/01 01:37
>>675 そういえば層化の初代もいちおー法華経を説いて法難にあったな。
しかも、戒壇様の脇書も目安の一つってことかね?
二千二百二十余年って明記してあるじゃん。自爆ですか?
>>676 大聖人当時の常識だったから仕方ないんじゃないの?
ハマーが過去言ってた事だが・・・。
創価の初代は法華経説いて法難ではなく、不敬罪じゃなかったっけ?
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 01:49
>>676 え、あれが法難ですか?法華経に書かれてるものとは全然違いますけど(藁
679 :
名無しさん@3周年:03/06/01 01:53
>>678 藁
では法華経には何と書かれているのかな?
680 :
名無しさん@3周年:03/06/01 01:54
信者が年代など気にしてないの知りながら同じ話題繰り返すの
いいかげんやめろよ。らちの開かない議論繰り返す性格異常に
気づけよ、ってお前らに言っても無駄か。
とにかくネタ広げてくれ。
681 :
名無しさん@3周年:03/06/01 01:56
日蓮正宗なんだけど、過去において「創○学会」「顕○会」という迷惑集団を生みだしたのだから、何らかの反省があってしかるべきだと思う。
池○氏と浅○氏が教義を逸脱したのが悪い?そうじゃないでしょ。特に池○氏は信徒団体のトップにいたんだし。
まだ創価と宗門が仲が良かった頃も、創価による迷惑行為は行われていた。ある部分では、今よりもっと派手だった。
それが、創価と喧嘩別れした後は、「悪いのは○田氏でござい。私たちは何も悪くありません」では、筋が通らない。
そういうのを、トカゲのしっぽ切りと言うのでは?
信仰を他人に勧める以上は、他者と共有できる部分に関しての責任があると思う。
つまり、信心の部分ではなく、社会的な部分ね。
そこを、信仰でございますから他人にガタガタ言われたくない、というのは無し。
そしてこの場合、一信者ができることというのは、無批判に信じることではなく、信仰や教団について批判に検証してみることだと思う。
無論、検証の対象には教義も含まれる。
・・・と言うのが読んだ感想。いかがなものでしょう。
どうも、個人として自分を絶対と思っている人はいないにしても、教団の絶対性に関しては法華講員さんは譲る気はないようですね。
それって、カルトとか、MCとかって言葉を思い出させるんですけど・・・
>>681 正宗は創価学会を自由にさせていたことについて反省してるよ。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 02:01
>>681 どこの宗教も自分の神様、仏様が一番って思ってんじゃん。みんなカルトか?
684 :
名無しさん@3周年:03/06/01 02:04
法華経は釈迦の著作ではなく後世の創作ってことはもはや常識。
それを真に受けてわけわからん話を・・・
だからチミらはカルトと呼ばれるのだよ。
反省しなさい。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 02:06
>>684 ハイハイ。
それを言ったら全ての仏教が後世の創作デツネ。
仏教は全てカルトデツか?
687 :
名無しさん@3周年:03/06/01 02:18
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688 :
名無しさん@3周年:03/06/01 02:20
>>683 その、一番って思ってた仏様の正統を受け継ぐことを自負している団体が間違いを犯し、他人さまに迷惑を掛けたのなら、一信者にできる反省とは、教団を批判的に検証してみることではないか、と言っている。
信仰大いに結構。好きにやれ。でも、その信仰で迷惑を被った人がいるのなら、信者としてその迷惑に対して無自覚であるべきではないのでは?
で、「自由にさせておいた」と言うのは、他人に対して言う言葉だ。
自分達の問題として捉えていない。反省内容がこれだけなら、してないと一緒。
689 :
名無しさん@3周年:03/06/01 02:24
日蓮は年代から末法を認定し、そして弾圧などから上行菩薩の自覚を導いたのであって、
年代はどうでも良いといってしまうと、教義の土台を否定することになるそ。
正宗の信者は戒壇本尊に仏滅度が特定して明記されていることを否定するのか?
おまいら仏滅度後二千二百二十余年(しかも二千二百三十余年の間違いだね)を主張しないと
戒壇本尊を疑うってことになるぞ。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 02:27
>>688 そうか?「自由にさせておいた」って他人に使うか?
飼い主が飼い犬に使ったりはするけどな(w
>>689 また同じことの繰り返し。過去レス読めよ。
692 :
名無しさん@3周年:03/06/01 02:31
日蓮正宗は犬に養ってもらっていたらしいからな。
だから犬を捨てたら貧乏になっちゃった。w
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 02:34
貧乏ケッコウ!自分たちのことを自分たちで賄えられればそれでいいんだよ。
それ以上は別にいらないでしょ?
695 :
名無しさん@3周年:03/06/01 02:38
法華講連合会の有り様ってさあ、まるで創価のコピーじゃん。
折伏、御供養、登山、正宗マンセー、が現実の行動だもんな。
法華講=組織信仰のプチ創価
696 :
リス(サタン) ◆qo8iRnhqjY :03/06/01 02:38
↑_↑
/|\( `∀´)この宗派はヤマギシみたいなものか?
⌒⌒ ( )
←-┤ | |
(__)_)
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 02:45
>>695 折伏、ご供養、登山はずっと昔からあることだよ。
創価との違いはこれに強制がともなわないこと。
698 :
名無しさん@3周年:03/06/01 02:55
>>697 今年の夏期講習会では、「南条時光が大聖人に供養した品目の一覧」、
「供養の品々の図解」、「今の金銭に換算するといくらか」とか言って、
露骨に御供養を煽ってるな。まるで催眠商法かと思ったよ。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 02:59
>>698 そのように取るか、過去の文献として取るか。
それはあなたの気持ちの問題。
ご供養を強制されたことなど一度もないよ。実際そんなにできてないしね。
700 :
名無しさん@3周年:03/06/01 03:02
組織だった登山は創価が貧乏大石寺の為にはじめたことだろ。うそつくな。
法華講の登山部長って中間管理職で大変だね。ノ・ル・マがさ♪
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 03:08
>>700 ノルマなんてないよ。それ以前に行けない人もいっぱいいるしね。
あなたそんな気持ちで登山したり、ご供養するのはやめなさい。
なんの意味もないよ。
登山もご供養も信心の発露からするものでしょう?御住職の指導でも
そう言われてるよ。
702 :
名無しさん@3周年:03/06/01 03:16
↑
688とかに言うことないの?
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 03:28
>>702 創価の世間で言われてる迷惑とは、強引な折伏でしょうか?
その当時は自分も創価の一員でありましたので、その点には
思うところも多々あります。
自分達ができるのはそのような間違った指導をこれ以上広める
ことのないようにすることではないかと感じています。創価の方
と話ができる状態でしたらその点は指摘するようにしています。
宗門においても創価のような間違いが起こらないようにと、猊下から
各指導教師、そして信徒へと指導が行き渡るよう徹底されています。
そこには先ほどありました「学会を自由にしていた」ということへの
反省からきているものではないでしょうか。
いち法華講員として私が感じているのはこのようなものです。
704 :
名無しさん@3周年:03/06/01 04:39
諸宗破折ガイドってさ、強そうな宗派には難癖つけてないんだよな。
破折のコメントが無いじゃん。見る人によっては他宗を評価しているようにとれるぞ。
宗門は、法華講員には折伏目標をたてさせておきながら、
自分達は役人が作る白書みたいなものを作ってご満悦ですか。
邪宗をリストアップしたからには、ちゃんとやんなきゃな。
実際に大石寺(目師)の悲願である皇室とかさ、
ダライ・ラマやローマ法王を破折・折伏しなきゃただの妄想だな。
705 :
名無しさん@3周年:03/06/01 04:55
>>704 あのトンデモ本って世界中の宗教に喧嘩売ってることになるんだよね?
ムスリムの逆鱗に触れませんように…南無南無
>>688 ”自由にさせておいた”ってよりも、”膨れ上がる数に追いつけなかった”が正解だろうな。
指導できる僧侶を養成するには時間がかかるであろう。
>>689 >年代はどうでも良いといってしまうと、教義の土台を否定することになるそ。
モマイはヴァカか?
今だに”進化論”や”地動説”を認めてない、一部のキリスト系のようになれってか(W
恐らくハマー等はその辺りを見て”どうでも良い・どっちでも良い”と言っているのだろう。
モマイはハマー以下にケテーイ。
>>704 >邪宗をリストアップしたからには、ちゃんとやんなきゃな。
>実際に大石寺(目師)の悲願である皇室とかさ、
>ダライ・ラマやローマ法王を破折・折伏しなきゃただの妄想だな。
それを今すぐやれって事自体、”ただの妄想”だな。(W
709 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/01 10:46
>>704 >邪宗をリストアップしたからには、ちゃんとやんなきゃな。
>実際に大石寺(目師)の悲願である皇室とかさ、
>ダライ・ラマやローマ法王を破折・折伏しなきゃただの妄想だな。
極論だな。
カトリックだって、いつまでたっても日本人を折伏できてない。お互いさまだろ?
やぁ。 どうもどうも
万年救護大本尊の朴蓮です(^_^)
元ソーカガッカイ員で今は正宗系の部外者の意見を述べましょう。
日蓮正宗(旧日蓮宗富士派)の大石寺(正式名称おほいしの寺)所蔵、願主弥四郎国重、弘安二年十月十二日付けの通称一エンブダイ総与の大(御)本尊は日蓮の死後でっち上た
[ 捏 造 品 ]
で、あります。
証拠はこの時代にあって戒壇の大ゴ本尊の、情報公開が出来ないからです。
つまり、日蓮正宗なる捏造ほんぞん宗派は
この世に必要ない団体なのです。
人間としてのモラルさえない妖怪鉄鼠です。
711 :
名無しさん@3周年:03/06/01 11:08
>>707 戒壇本尊の脇書は”どうでも良い・どっちでも良い”ってことだな。
すげー詭弁だこと。
日蓮の名を騙った
板切れ世間に広めて
空しくない?
僧俗ともども・・・
商売でも営業でも
自分の商品に自信を
持って仕事の出来る事が自分の誇りに繋がるのだから、あれは
インチキでしたと在家に詫びるのが、出家者のあるべき姿じゃ
ないですか?
今この画面を見ているそこのあなた!
あなたに言ってるの!
ニセモノだって知ってるんでしょ??
いったい何の為に
頭剃って仏門に入ったの?
職業で僧侶選んだなら信徒に嘘付かない一流のプロになろーよ。
そのままじゃ妖怪僧侶「鉄鼠」そのものだ。
713 :
名無しさん@3周年:03/06/01 11:47
>>711 >すげー詭弁だこと。
すんげー極論。
仏滅年度自体、確定したもんでもないだろう。
”そうだったらしょうがないよね”って事だ。
ヤレヤレだぜ。
714 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:01
戒壇本尊は間違っててもしょうがないよねって事か。
すげーうさん臭いご本尊だこと。
「諸宗は本尊に迷えり」って実は正宗のことだったのね。納得♪
715 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:09
>>714 考える力の無い香具師に何を言っても無駄か。
で、また仏滅年度が変わったらどうするのだね?
何にも考えてないから答えれんだろうが。
>>713の
>”そうだったらしょうがないよね”って事だ
を読み飛ばしているなぁ。
都合の悪いことはフィルターがかかるんだな。
716 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:19
戒壇本尊は”そうだったらしょうがないよね”と言い切ってしまえる程度のものなのか?
「2220余年は絶対です」って言わないと、戒壇本尊に対して不敬だろ?
717 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:25
あれ?
あなた方の主張だとそれが間違っているんでしょ?
2220余年であってるの?
日蓮さんの教えの上では従うが、現実で間違っていたら”しょうがない”でしょ?
このようなことを語る割には石頭ですね。
718 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:36
>717
石山頭
719 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:48
信仰者の心情を理解できない頭の持ち主は駄目だな。
説得力がなくていらついてるみたいだがw
それぞれ自分の人生発展、潤い、問題の解決、等などのために役立ちそうな信心を選んでいるだけでさ、戦後になって特に宗教の自由が保証されるようになって、なかでも正宗系が選ばれるようになっただけ。
つまりは自由競争のなかでの勝ち組。
なんの世界でもそうだが、負け組が勝ち組に難癖つけている姿ほど醜いものはないな。
負け組は自己反省の日々をすごすべし。
以上だ。
720 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:48
721 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:54
石山頭の石は参道の石畳のように中身がスカスカの溶岩石です。
>>721 その程度の悪態が限界であろう。
しょーもな。
故にさげ
723 :
名無しさん@3周年:03/06/01 12:59
>>719 ギャハハハ!♪ 半島からの電波みてー
ハラガイタイヨ
724 :
名無しさん@3周年:03/06/01 13:00
>>723 意外と真実を突いてるかもよ。
実際正宗系が伸びたわけだし。
725 :
名無しさん@3周年:03/06/01 13:52
脳内勝利宣言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
日蓮大聖人が採用した法華経は大乗非仏説で偽。
で、日蓮は仏ではなく、菩薩。
これは日蓮が法本尊は信用に足らぬ嘘教理であると認識してると
自白したに等しい。
日蓮正宗は日蓮を法華経上は上行・「心」法内証は本仏だから
正宗は日蓮大聖人を中心にした過去からの仏教の流れと本質的に
隔絶している。
どのようにしてか?宗祖の内証「心」を本仏と定めることによってである。
艱難辛苦の人生に仏を見立てまつるのであり、物理的な誤謬はその教義に打撃を
与えることはないのである。
正宗では一般仏教と明らかに解釈の異なる宗祖の主観で構成するからである。
ゆえに悲しい人間の存在を受け止める誠実さを有している。
臨終において引導を渡すにたる最低限の精神の尊厳はカルククリアーしている。
はきり氏の日蓮宗は根本を放棄し人間の存在をなめまなくったものである。
この姿勢には絶句し、いつか死ぬ人の身として激しく憤る。
6行目訂正
正宗は日蓮大聖人を中心にしているのであり、過去からの仏教の流れと本質的に
隔絶している。
わたしは批判がしたくてしているのではないのです。
人の死の直前を見、自己自身の存在に悩み、経済の苦しみを知って
真摯に脆い人として抗議するのです。
悪意、憎しみなど無価値でむしろマイナス、そんなもの心に保つ余裕など
はありません。
729 :
名無しさん@3周年:03/06/01 14:12
御本尊七箇相承
「一、仏滅度後と書く可しと云ふ事如何、師の曰はく仏滅度後
二千二百三十余年の間・一閻浮提の内・未曾有の大曼荼羅なり
と遊ばさるゝ儘書写し奉ること御本尊書写にてはあらめ、
之を略し奉る事大僻見不相伝の至極なり」
730 :
名無しさん@3周年:03/06/01 14:18
赤沢朝陽に頼んで二千二百二十余年を消してもらったら?
>>730 もうすこし、具体的に正宗の批判してください。
ロジックをわかりやすく詳細に。
日蓮宗の戒壇様偽本尊工作はやめなさい。
不誠実に磨きをかけてどうするんですか。
戒壇様とは日蓮宗の宗体の存在を脅かすほど恐れてるようだね。
ここまで粘着するということは必死さの裏返しですよ。
すいません。遊びに行ってきます。
735 :
名無しさん@3周年:03/06/01 14:32
石山は自分たちが正しいって言う教義ばかりだよなあ。
正しい教義を信じているのでは無くて、
自分たちが正しいと言う言い分を有り難がっているようだ。
736 :
名無しさん@3周年:03/06/01 16:50
日蓮正宗入門147P
「その宗教が自説の正当性をどんなに主張しても、
それが道理に適ったものでなければ、必ず破綻をきたします。」
737 :
名無しさん@3周年:03/06/01 19:20
>736
なるほど。正宗は破綻をきたすのを身を以て証明してみせたのですね。
おみごとな斜め上っぷりだ。(大爆笑
道理に適ったもので
なければ必ず破綻を
きたすのかァ
ふ〜ん(¨;)
739 :
名無しさん@3周年:03/06/01 20:44
>>703 どう言ったら分かってもらえるのか・・
あのね、あなたの言いっぷりって、結局のところ「創価が悪い」から「正しい日蓮正宗」を勧めてます、と言うことでしょ。
悪いのは他人で、自分たちの教団は絶対正しい。そんなの反省になるの?
>>719 自由競争とは、公正で公平なルールに基づいて行われるべきでは?
創○学会のなりふり構わぬ信徒拡大路線は、世間の非難をう〜んと浴びましたよね。
その辺り、どう考えますか?
また、正宗系教団の信徒数が増えたと言っても、実際は創○学会の信徒数が増えた、と言うことでしょ。
つまりは創○学会が勝ち組ってことになるんだけど、そういうことを言いたいの?
740 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/01 21:28
横レスです。
>>726 > どのようにしてか?宗祖の内証「心」を本仏と定めることによってである。
これは無限遡及に陥る言明かと思います。「定める」のは一体誰なのでしょう?
> 艱難辛苦の人生に仏を見立てまつるのであり、物理的な誤謬はその教義に打撃を
> 与えることはないのである。
「見奉る」のはご自由に。しかし説得力はありませんね。そもそも物理的時間観を教説
を主張する重要な柱としているのは正宗系でしょう。
> 正宗では一般仏教と明らかに解釈の異なる宗祖の主観で構成するからである。
「宗祖の主観」を確定する根拠と、その普遍性の証明が必要かと思います。それらを
検討したうえでの発言でしょうか。
> ゆえに悲しい人間の存在を受け止める誠実さを有している。
上記の問題を解決しなければ主張不能に陥りますよ。論理的に成立不可能な結論で
す。
こんばんは。
>>740 >これは無限遡及に陥る言明かと思います。
宗祖の内証が時間的に無限遡及する。ということ?
詳しく説明してください。意味わかりません。
>「定める」のは一体誰なのでしょう?
宗祖と信じております。
742 :
名無しさん@3周年:03/06/01 23:23
独歩氏って現在どこで活動してるのかな?おまいら知らない?
おいらファンなんですう?シ
>>739 あなたの言いたい事はわからない。ただ正宗を批判したいだけにしか聞こえない。
>>703は一信徒としての感想を述べていることも考えるべき。
余りにも急激に多くの信者が増えたが為に、対応仕切れなかったその点を反省している。
学会に全てを押し付けている訳ではないでしょうが。
「学会が悪い」ので「正宗をすすめてる」のではなく、学会が正宗の信徒団体であったときに
対応しきれなかった反省を糧にして、今の正宗ではこうしています、ということでしょう。
それくらいのこと読み取れる能力持ちなさいよ。
それにあなたが
>>719に言ってる事への回答も
>>739に書いてあることで間に合うでしょう。
最後に聞くけどあなたならどうやって反省するの?
>「見奉る」のはご自由に。
オモイッキシ字間違えてるね。ごめん。W
>そもそも物理的時間観を教説
>を主張する重要な柱としているのは正宗系でしょう。
そうですね。私が言ってるのは正宗における、自身の安心立命に関する
教義についてです。ですから、時間観の教義のズレが生じたとしても、
正宗に伝わる教義の根本は宗祖の解釈部分には影響しないといってるのです。
745 :
く〜 ◆sXokcR7xS. :03/06/01 23:30
頼むぞ!古今無双の色魔=文鮮明!自分を救え!
文家の家庭のゴタゴタは「日本が責任を果たしてない」って?
日本の献金で麻薬・アルコール・ドラッグを買っても親は見て見ぬふり?
自分の家庭も満足に主管できないで「天宙の王」っすか?
ぶっちゃげどっちでも良いや。
教義が変わるわけでもないし。
変わるって言うならどの様に変わるか情報キボンヌ。
そ・れ・と!
はきりタイーホの噂が出始めているけど、詳しい人いない??
こちらの情報も激しくキボンヌ!!
>「宗祖の主観」を確定する根拠と、その普遍性の証明が必要かと思います。それらを
>検討したうえでの発言でしょうか。
「宗祖の主観」と確定するもの、それは「ない」です。
正宗のゲイカに伝わる宗祖の真意を「宗祖の主観」といいました。
ゆえに、信じるというだけです。
普遍性の証明、これは私にはできかねます。はっきり言ってできません。
ゲイカの発言を調べられてはどうですか。
検討したか、これは私が信じ学び意味のあるものと感じています。
証明しろこれは言葉や引用文献などの壁で、今すぐなどはとても無理です。
そして、重要部分はやはり「信じる」ここになりますので証明をしても
証明にならないと思います。
>>747 そうだよなぁ。
信・行・学の順番で信仰は進んで行く物だからなぁ。
これはどの宗教も一緒でしょ?
無信仰の香具師等にはわかりようがないが・・・。
749 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/01 23:43
>>741 >意味わかりません。
あなたの主張が論理的無限遡及に陥るということです。
>宗祖と信じております。
それを他者に対して主張するならば、その正当性を証明する手続きが必須でしょ
う。それに「信じる」とは結論を急ぎすぎていませんか?私の提示した
>>609の定義
をよく検討してみてください。
>>744 論理が循環していないか慎重に再検討してください。
750 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/01 23:47
>>747 >そして、重要部分はやはり「信じる」ここになりますので
あなたの「信じる対象」が主観的妄想であるという可能性も肯定なさるということでし
ょうか?
>証明をしても証明にならないと思います。
証明にならないことを証明するのは不可能なことです。これは無意味な言明ですよ。
>>749 お前さんにはこの手の話しはムダムダ。
人を説得するのに”理論手順”は必要無い。
まだまだ、葵のぅ・・・。
>上記の問題を解決しなければ主張不能に陥りますよ。論理的に成立不可能な結論です。
上記について証明できていませんね。「信じる」ということがメインですから。
ではこういう言い方はどうでしょうか?
ゆえに悲しい人間の存在を受け止める誠実さを有している、「と信じている」。
753 :
名無しさん@3周年:03/06/01 23:51
>>730 今は『天晴』だろ。
宗門にとって都合の悪い脇書を消してるぞ。
たしか、総一坊、総二坊の板本尊の脇書を消しちゃったな。
他にも結構あったはず。
必ずレスするので今日はここでアガリます。すいません。
755 :
名無しさん@3周年:03/06/01 23:54
無明を啓くための法論ならともかく他者攻撃の為のみ精力を尽くしているなら
単なる醜犬のマスタベーションだな。
慈悲の位置からカキコすべし。
>>753 ああ、”願主大作”ね。
都合が悪いってよりも心情の問題だろうな。
そう言えば、雪山坊の脇書き、”願主戸田城聖”はまだ残っていたよ。
757 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/01 23:56
>>752 だっからぁ、佛教における「信」とは何ぞやってのを再検討していただきたいのですよ。『法華経』の全篇に
わたって、その「信」の意味について様々な角度から説かれていますよ。あなたの「信じる」という姿勢はま
るで佛教外の宗教の信仰者のもののように思われます。
>>757 >だっからぁ、佛教における「信」とは何ぞやってのを再検討していただきたいのですよ。
そんな事は自分でヤレ。
甘えるんじゃない!
お前の「信」と他人の「信」は同じとは言えまい?
人はそんな心を一つ一つ”自分で見つけて行く”のだから。
こんなスレでそんな微妙な事を探求できると思っているのか?
だとしたら本当に葵。
出直せヤ。
759 :
名無しさん@3周年:03/06/02 00:13
おまいら仏教においての「信」の意味をちゃんと理解してるのか?
一般用語としての「信」と仏教用語としての「信」がごちゃごちゃになってるぞ。
作為的、または、無知から摺り替えて使ってるじゃん。
翻訳漢文経典ですら梵典の「信」を正確に訳せてるか怪しいのにさ。
760 :
名無しさん@3周年:03/06/02 00:15
>>759 全く持ってその通り!
だからこそ、こんなスレでやるような事ではない。
結果は罵り合いで終わるであろう。
マジメにやる方が馬鹿を見る。
762 :
電波男Ψ(´д`)Ψ ◆oGUHqg51EY :03/06/02 00:19
>>758 青いのはお前の方。
ここで話してるんだからここで済ませや。
「信心」の心は人それぞれだろうよ。
でもな、「信」の本質を明らかに言明しているのも仏教だ。
その基本から離れてしまったらもはや外道だ。
仏教で言う「信」にも最低三種類ある。
おまえには理解できないだろうけどな。
763 :
名無しさん@3周年:03/06/02 00:43
正宗の「信」は「バクティ」のみ
764 :
名無しさん@3周年:03/06/02 00:47
(・∀・)バクティ♪
765 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/06/02 03:07
>>646 なんか遅レスになりますが、、まああとにかくご配慮ありがとうございます。
あまり買いかぶられると恐縮してしまいます。
真宗に関しては、たとえば存覚上人のような「ピュアな」姿勢は確かに歓迎されて
ないですね。
蓮如上人が「大オルガナイザー」であったかどうかは判断保留ですけど、
蓮如上人の「教学」が教団統制の論理としてのみ、継承されたふしも多いですよね。
近世の学者輩出については豊臣秀吉の刀狩・徳川幕府の宗教政策が大きな要因と
なっていると思うので、「金にあかせて」なのかどうかはちと分かりませけど、
「真宗の学者不在」の時期に蓄積された本願寺教団統制のノウハウが逆に近世の
各宗の教学的な枠組みを基礎付けた。というようなことは成り立つんじゃないでしょうか。
でも、たぶん島国さんのほうがよっぽどお詳しいです。たはは。
まあ、近代については、大谷探検隊とかヨーロッパ留学による近代仏教学の吸収とか、
金にあかせた面はたくさんありますけど、これらは日本仏教各宗の共有財産に
なっていると思いたいですね(w
真宗が近代仏教界の思想的なリーダーとなった面は否定できないと思いますけど、
そのへんは教団の財力とは関係のない、日本仏教全体を憂える純粋な真摯さであった
とは言いたいですね。歯切れ悪いっすけど。でもたとえば満之とか。黙雷も順一郎も。
まあ、「西方極楽浄土」という分かりやすい「克服すべき前近代」が表面にあった、という事情
もありますが、実はこれって近世初期の宗学成立の契機になっていたり、古くは曇鸞大師の
『論註』ご製作の動機とも言えるでしょうし、真宗僧侶の立場を離れて言うならば、真宗って
ものすごく教理的には恵まれてますね。真宗僧侶の立場からは「当たり前」なんですが。
現在よく言われる「親鸞思想」ってのは、波木井さんのおっしゃるとおり、大乗非仏説を背景
とした近代的「宗祖本仏論」だと思います。ちなみに渡海さんはその亜種ですね(w
>>762 電波仲間の電波講頭を見かけなかった?
タイーホの噂が出ているんだけど?
767 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/06/02 08:18
>>597 おおお、そういや、レスさせていただくのは初めてでしたっけ。こちらこそよろしくです。
なんか、顕正会のスレみたいな雰囲気になりつつあって、ちょっとおかしいです(w
阿呆陀羅經さんに対する煽りや罵倒のレベルもよく似てますね。あはは。興味深いです。
ところで『浄土論註』はお読みになりましたか?阿呆陀羅經さんだったら絶対楽に読み
こなせると思います。これ一冊で「念佛不案内」の大部分は外せると思うんですけど。
もしは滅除薬を塗った鼓のたとえとかに、身の毛よだって喜悲の思いを生ずるようなこと
でもあるならば、、、、
もしかして念仏信者になっちゃうかもしれませんよ(w
ここって今正宗の人だけじゃないんでしょ?知らないけど。
ハキリがここを創価板で紹介してからいろんな人が来るようになったね。
創価がきてから感じ悪くなったよね。
769 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 10:29
大阪のピヨヒコよ。俺がこのスレッドでなんと書いてあるか読んでいるのか??
俺は立正大学の高木豊先生の論を引いて、信仰・教義と宗学(歴史)はちゃんとたて分け
して考えなくちゃいかんと書いたはずだ。
ここはそれまで教義と歴史をゴッチャゴッチャにしてきた大石寺を駁すところで、
信がア〜〜タラド〜〜タラと書くところではない。いい加減にしなさい。子供じみた
ことはみっともないからやめなさい。
770 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 10:30
>>768 俺がいつどこでそんなことを書いたのか具体的に指摘せよ。いい加減なウソばかり
書くなよ。
771 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 10:42
”願主弥四郎国重”だが、地元富士郡周辺を調べてもこの当時にこの名前の人は在しない。
波木井六朗実長の子孫だ、という大石寺の古文書もあるが、身延山に在する波木井坊の家系図
には”弥四郎国重”という人物は存在しないことが確認されている。
このあたり大石寺でも達師の全集では曖昧な記述で、”願主弥四郎国重”は存在しない
ことを暗に認めているが実情である。
つまり願主自体がウソ・デッチアゲなのだ。
772 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 10:50
大石寺戒壇本尊の疑義
1、願主が歴史上存在していた痕跡がない。
2、願主が大石寺の古伝通りではなく波木井の家系に存在しない。
3、達師全集に身延に1000年余りの楠古木があるというが間違いで大野山の楠木は
樹齢450年で身延町天然記念物指定。
4、大石寺歴代二人が、七面大明神謂れの七面山一の池で楠木が浮かんだと記述。
5、弁哲先生の論は間違いで妙海寺の弘安期書写のご本尊とは確かに共通項があるが、私は
私は沼津法華宗光長寺での製作されたのではないかろ推測している。
773 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 10:57
私は弁哲先生が書かれた本の中で妙海寺護持の大聖人真筆の弘安期本尊を見てきた。
妙海寺、実は大野山本遠寺と同法縁で、このご本尊の詳細を私は知ることができる
立場にいるのだ。
ここでひとつポイントがあった。大石寺山門西に300mのところに日興上人ご両親
の墓所が在する。東光寺という寺院で、私はここの預かり信徒となったことがある。
東光寺は富士門流最古の寺といっていい。大石寺建立寺に南条氏館(現:妙蓮寺)から
毎日日興上人ここに通い指揮所として使用した所でその後は大石寺の坊として存在。
東光寺からは大石寺歴代中一人が猊下として輩出している。
私は預かり信徒時代にここの住職と一緒に板本尊をお掃除したことがあるのだ。
774 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 11:08
東光寺の板本尊は、弘安四年十月XX日で、北山歴代の書写本尊。現物を横に
おいて書写、写された本尊である。
この本尊の裏書等は、沼津妙海寺のものとほぼ同じといっていい。私が勝手に
読んでいる名前であるが”弘安戦時中曼荼羅”の特徴を兼ね備えた文である。
写しで模刻ではない。だから字のはね方とか弘安期にがらりと変わる特徴は
あまり確認できないが、それでも妙海寺本尊と特徴がよく似ている。
この写しの書写された年代から考えて、道師が正御影と一緒に元からあったご本尊は、
房州に持っていってしまった可能性がある。そこで写しを、ということになったので
あろう。
この年代は北朝と南朝がもめていた時代で、小野寺氏が付け入る隙が在する。
この年代、大石寺の遺物は持ち出され大石寺では何かがおこった。
775 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 11:17
沼津の法華宗光長寺は、大石寺とよく似た坊の配置で、中に入ると大石寺の
塔中坊と見間違えるような印象すら受ける。
以前、大石寺派の久遠居士なるモノが”法華宗は富士派ではないといちゃもん
をつけてきたがあるが、法華宗光長寺は鶴の丸印である。寺紋は現在でも
鶴の丸。
この鶴丸印のルーツはどこでもない波木井山円実寺の寺紋である。波木井の家紋
であった、鶴の丸を興師に与えたことが始まりとなっている。
興師は、身延より富士川上流にある、加賀美氏・小笠原氏所領の中にあった、
大井氏荘園であり、どうやら興氏の父親は藤原系ではなく、波木井と同じ
清和源氏系であったようで、波木井は大井氏を親戚として認知してたようである。
(ちなみに武田・加賀美・小笠原・南部・波木井は一連の清和源氏系親戚関係である)
鶴の丸はそういういわれで日興氏に与えられたと私は推測しているし鶴の丸は富士派の
専売特許でもなんでもない。
776 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 11:26
この法華宗光長寺は妙海寺と近隣だが、大石寺派支持派で有名な”井出のお穴”で有名な
根方法華講衆の集落ともすぐ近くでもある。
この井出のお穴には大石寺古伝がいろいろあり、戒壇本尊が隠されていた、という
伝承が実はあるのだ。
光長寺は先月管長が変わった。私も実は山門前でこの猊下が光長寺にいままさに
入ろうとしているのを見ている。(激藁)楠木の古木のそばで。(笑)
東海道筋というと日蓮宗系寺院が圧倒的で、近隣の原宿にはあの白隠禅師もあるが
一本北側の裏街道が根方街道でそこには法華宗光長寺とか正宗寺院が多い。
井出のお穴も光長寺も同じ根方街道筋で近隣でもある。そしてちょっと歩くと
浮島といいこれは日蓮大聖人身延入山にも記述があるが、この浮島は小野寺氏得意の
”大石寺荘園跡地”があり現在JATOC(旧日産工場)になっている。
777 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 11:32
そしてまた(藁)この浮島には”東光寺”という寺院があり、これまた大野山と
同じ法縁である。古伝ではこの東光寺、現在の下条東光寺のルーツと言われている。
すぐ近隣は厚原法難地でも有名な龍口寺がある。(藁)
傍証から察するしかないが、戒壇本尊のルーツは沼津光長寺山門にある楠木古木で
彫られ、井出のお穴に隠されていた、と考えるほうが自然なのである。
そしてまたまた最近新発見があった。この井出の穴のすぐ近くで三鳥派寺院跡と
いうのが発見されこれは沼津市の明治記念館で公開されたのだ。
778 :
名無しさん@3周年:03/06/02 12:27
正宗はどうして”木”を拝むようになったのか?
まったくもって佛家的では無い。
779 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 12:46
で、とうとう、俺の論難に対して、妙観講が煮えを切らしたようで、法太郎の
悪文が今回の慧妙に載ったゾ。(藁)
で早速慧妙の編集室に電話して編集担当に俺に電話するように言ったが、
かかってくるかどうかはわからんね。(藁)
これから妙観と葵講、ギッチギチにモメそうである。(藁)
780 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 13:18
かかってきた。明日慧妙の編集部員と接触する。
慧妙は妙観新聞ではないそうナ。(藁)
たのしいことになりそうだ。m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
781 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 13:39
慧妙の編集室(大石寺内で秘密になっているそうだ)に電話したら、折り返し
編集部員から電話があった。
明日、慧妙編集室と接触することになったぜ。m(_ _)ノ彡☆バンバン、
実は、俺大石寺に直接電話して”慧妙に今からいくから場所を教えろ、と
迫ったのだ。そしたらたいそう慌てて編集部員が電話をしてきたのだ。(藁)
俺は大石寺に乗り込む、と息巻いたら相当慌ててすぐに電話してきた。(激藁)
明日が楽しみだぜ。m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
782 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 13:40
さて、大石寺本体の部員と直接対峙することになった。
ギャラリー参加を許してもいいゾ。(藁)
場所はどこがいいかなあ。西富士バイパス出口のスカイラークとか。
あそこは学会員や顕正会員がよく使う場所だ。
おれとしては大石寺に乗り込んでいきたいが、慧妙が”ここの編集室の
場所は秘密”だという。おれは宗務院でも奉安殿でもなんでもイイんだがね。
わはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!
m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
783 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 13:44
慧妙編集室に電話して応対にでたやつに、
場所を教えろ、いますぐ行く、と言ったら、”編集部員から電話させます”の
一点張りで電話切っちゃったね。
慧妙編集室で暴れたりしないんだが。(藁)
なんせ慧妙編集室、大石寺境内の某所にあり、おれの家とは目と鼻の先。
車で行けば7〜8分だ。遠方なら逃げようもあるが、さすがに近所。
連中も逃げることは出来ない。
今からでもすぐに大石寺に乗り込んでやるのに。つまらん。
新聞買いにいこうと思ったら、月曜日、大石寺境内の売店も閉まっておる、
つまらんの。大石寺の宗務院前にいってほえちゃろと思ったのに。
784 :
神。。。:03/06/02 13:47
786 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/02 13:53
526(藁)
おおハキリ、タイーホとの噂があったので心配したぞよ。
やりあう日にちわかったら公開キボンヌ。
788 :
名無しさん@3周年:03/06/02 16:41
テスト
日時と場所をキボンヌ。>ハキリ
ギャラリーいいんだろ?
790 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/02 20:31
791 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 20:45
明日、妙観(慧妙)の編集部員から電話があるだろう。それからだな。
時間が間に合えば、元妙観講員のKAGAMI正信会系も新幹線で駆けつけるだろう。
792 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/02 20:46
朝かよ!
本当に対決するの?
明日、仕事休みだから早く行きたいんだよね!
対決って対決するならもっと2chを有効に
使って前もって
ギャラリーやら
第3者やら大衆雑誌を集めて2chのお祭り(?)にしちゃえば
良かったのに。
今から誰か情報を
リークしろ!
集え暇人
>>794 そうだよな、公式ガイドで載ってたコテハンが見れるしな!
情報公開キボンヌ>>ハキリ
796 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/03 00:14
弘安四年十月、一閻浮提総与戒壇のご本尊様
┌───────────┐
│ 山 新. |
│ 友 南 潮. |
│ 無 . │
│ 妙 . │
│ 法 . │
│ 蓮 . │
│ 共 華 乙. │
│ 産 経 骨. │
| 人 . |
│ (_) │
│ . (__) │
│ ヽ( ・∀・ )ノ .│
│  ̄ ̄ ̄ . │
└───────────┘
797 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/03 02:52
本日society.2ch.net鯖にて。
97 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/03 01:02 ID:Nam/R28/
ふ、ふふふふふふっ。
ID:Nam/ID:Nam/ID:Nam/ID:Nam/ID:Nam/ID:Nam/ID:Nam/
やはり私は、日蓮の子。現証だぁ!!!!!
で実は5月27日にはthat.2ch.net/で・・・。
121 名前:波木井坊竜尊 ◆IByKs72gR2 :03/05/27 00:30 ID:Q/STFkan
ううむ。IDも STF(k)anか・・・・・・・・・・・・・・。
スタートレックFANね。よく見たら/の前はQ連続体のQでした。
偶然も2度出ると必然かも。
798 :
名無しさん@3周年:03/06/03 04:12
>>797 kan←まさかカーンの逆襲のカーン(The Wrath of Khan)とか。だったら余計に凄い。
799 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/03 10:46
でしょでしょでしょ。(藁)
800 :
名無しさん@3周年:03/06/03 11:12
日蓮上人は、「田村慈完」さんの所にいます。
田村慈完著 「誤解された日蓮」 緑総業
◎著者の略歴
本名・田村豊仁
明治37年5月12日、沢内甚句の発祥地である北上川の支流和賀川の奥の
太田という寒村の貧農の三男に生まれ、義務教育を終えて苦学の為離村する。
昭和7年4月28日の事、核兵器に焼かれんとする我が此土を見越した日蓮が、
27歳になった私に、これを安穏にする新立正安国論を書くために、仏道修行
をしろと、託宣され、強引に修行に入られて50年を経過した。
後は本を読んで欲しい。
801 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/03 13:02
いないよ〜〜〜。(藁)
802 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/03 13:59
プッ
ドコの世界にも電波野郎はいるもんだな。
このスレは勉強になりまつ。
803 :
名無しさん@3周年:03/06/03 14:01
平日の昼間にいるわけねーだろ!
漏れも遅い昼飯で満喫にいるだけだしな。
中年ぷーはみっともないぞ
それよりも、妙観との対決はどうなった?
804 :
802 ◆JBLfMwCXhY :03/06/03 14:05
>>800の「田村慈完」さんの話を見て、そー思いますた。
漏れは、このスレで日蓮正宗系の教義を学んでる者でつ。
805 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/03 14:34
>それよりも、妙観との対決はどうなった?
妙観との対決!?
よくわからんがワクワク!
806 :
名無しさん@3周年:03/06/03 14:50
このスレは”ハキリ・オン・ザ・ステージ”に変わりました。
これからもハキリでお楽しみください!
別に良いよ
ハキリ・オン・ザ
ステージでも。
ところで、日興さんは迂闊にも正中2年十一月十日夜に本尊盗まれているんだよね、重須から。
さてさて、盗まれた筈の御筆のごほんぞんがどーゆー訳か天奏中の日目さんの手元にあり、途中の京都の鳥野辺で死亡されたのだが、なぁんで日代が持ってなくてはならない筈のものが日目の手元に
あったの??
部外者から見れば日目が裏で糸引いて盗ませたとするとつじつまが合うよね。
今度の論争の争点は
これでどう?
なんじゃそりゃ?
聞いた事無いなぁ。
809 :
名無しさん@3周年:03/06/03 18:42
南条家の策略?
現在の石山からわかるように日目(南条家)は山師だったのかね?
まあ、しょせん日興とて自分の寺が欲しかったんでしょ?
独立して自分の会社を作ったようなもんだろ。
創業者(日蓮)亡き後、スポンサー(波木井)の意向もあることだし、
自分のスポンサー(河合新田)と弟子日目(上野南条)に出資して貰って
何とか独立できただけなのでは?謗法云々なんて後世の言い訳だろ。
ただ、弟子のスポンサーが、実はくせ者だったと言うことだね。
810 :
名無しさん@3周年:03/06/03 21:01
ハキリちゃーん、慧妙編集部との話し合いの結果はどうなった?
812 :
名無しさん@3周年:03/06/04 03:03
おーい、ハキリちゃーん、慧妙編集部との話し合いの結果が気になるから早く報告してくれ。
ひょっとして日程が後日になったのか?
>>782 >ギャラリー参加を許してもいいゾ。(藁)
男に二言は無いんだろ?
ギャラりたいから日時と場所をうp汁!
815 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/04 09:59
>>767 NBさん、亀レスです。
>阿呆陀羅經さんに対する煽りや罵倒のレベルもよく似てますね。
正宗系の通弊なのかもしれませんね(苦笑)
>ところで『浄土論註』はお読みになりましたか?阿呆陀羅經さんだったら絶対楽に読み
>こなせると思います。
残念ながら未読です。楽に読めるか心許ないのですが、ヴァスバンドゥの論書に唐土の高僧が
註釈を加えた「一粒で二度おいしい」もののようですね。機会を見つけて是非読んでみたいと思
います。
816 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/04 14:45
>>814 漏れはこのスレで日蓮正宗を知りますた。
対決レポキボンヌ。
>>815 島国さんはもとより、電波男さんとかもお詳しいですよね。いつか『論註』に対して
独自の視点をお聞かせ願えるとうれしいですけど。
真宗には「信順を因とし、疑謗を縁とせよ」なんて聖句がありますけど、仏法を
求める者の王道ですよねえ。
スレ違い雑談スマソsage。またよろしくです。
スマソ。。
>>818の「王道」は誤用っぽ。(恥
取り急ぎ「正道」「直道」あたりに訂正。
>>815 仕事をキチンと汁!
>>ハキリ
タイーホの件は訴えないのか?
それともマッチポンプ??
821 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/04 18:26
822 :
名無しさん@3周年:03/06/04 19:37
>>743 分かってもらえないのは残念。
自分のレスを読み返してみれば、反省をせまるような書き方をしてしまっていたが、それはこちらの勇み足。不愉快になったら申し訳ない。阿呆陀羅經さんの書き込みに対して「信じているんだからほっとけ」といわんばかりのレスが目立ったのでね。
それはそれで正しいのだろうけど、それは信仰者の内面においてのみ。社会に対して何らかの働きかけがあった場合にはそんなことは通用しない。
にもかかわらず「信じてるんだからほっとけ」的な発言をするので、みなさんは自分たちの過去をどうとらえているのか知りたくなった訳です。
ようは、日蓮正宗徒に「加害者としての自覚」があるのか、ということをいわんとしている。外野から見れば、創価学会と一心同体だったように見えるし、そうでなくとも利用していたことは間違いないでしょ。
でも、ないんだろうね。それどころか、何を言っているのかも分からないんだろうね。
無宗教者にとっては、信仰心と社会性をどう両立させているか、がすべてなんだけど、言っても分からないだろうね。
>最後に聞くけどあなたならどうやって反省するの?
僕なら、こうする。
>一信者ができることというのは、無批判に信じることではなく、信仰や教団について批判的に検証してみることだと思う。無論、検証の対象には教義も含まれる。
>>822 創価学会を利用していたのかどうかはわからない、信徒としては。
別に自分が学会員であったときに利用されている等思ったことはないから。
ただ正直な感想として、創価学会に利用されていたことは感じているよ。
それに創価学会が日蓮正宗を利用していたことも。
信仰心と社会性を両立させる、現在日蓮正宗が反社会性を持っている?
信者が批判的に教団をみることに関しては、もう私はそれを終えてるよ。
創価学会を脱会する時点で色々あったからね。
現在法華講員は脱会者が多いと思う。それらの人たちは皆その儀式は
済ましているよ。
脱会する時にわかることは、創価学会の教義は本当の日蓮正宗の教義
とは違っていたこと。少なくとも末端の会員には正しく伝わっていなかった。
統一教会はキリスト教が主体だよね。彼らが脱会する時には統一教会が
キリスト教ではなかったことを知る。そして脱会者は無宗教になるか、
キリスト教徒となるかに別れてるでしょう。
あなたは統一教会の現在キリスト教徒になっている元会員に同じ事を言えるの?
>>882 それともうひとつ。創価学会をおかしいのでは?と思い始めてから
脱会に至るまでの苦しみは大きいよ。
信じていた、自分の根本となっていたと言っても過言ではないものを
否定しなければならないんだから。
それは自分のせいだという意見もあるだろうけど、子どもの頃から
続いてきたものだからね。
それらを乗り越えて脱会していることだけは、わかってほしい。
>>822 ごめん、あとひとつだけ。
創価学会にいて、自分では正しいと思ってやっていたことで皆に迷惑を
かけていたんだと気づくことが一番辛かった。
826 :
名無しさん@3周年:03/06/04 20:28
>>825 法華講の存在が皆の迷惑なんだ。
要は「自分では正しいと思」うことをまたやるんだろ。
828 :
名無しさん@3周年:03/06/04 20:45
829 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/06/04 20:54
>>824-825 うううむ。確かにそのへんのニュアンスは伝わってきますね。
なるほどねえ。
831 :
名無しさん@3周年:03/06/04 21:09
>創価学会を利用していたのかどうかはわからない、信徒としては。
この一文が、あなたと私を分かつすべてだね。
自分の所属する教団に対して思考停止している訳よね。
大きな苦しみを経てこられたことには心から同情しますが、微妙にずれた返答であることに気づいてますか。
>現在日蓮正宗が反社会性を持っている?
客観性を持たない絶対的な信仰心は、当人の中ではすべての物事を解決する事ができるが、当人以外の誰にとっても解決にならない。
そういった思考形態と対比させるのに社会性という言葉を使いました。「信じてるんだからほっとけ」は止めてね、ということ。
日蓮正宗=反社会的、という意味ではありません。
ちなみに、信じていることをを理由に議論を拒否するのであれば、顕正会スレのアホ会員と変わりません。
>あなたは統一教会の現在キリスト教徒になっている元会員に同じ事を言えるの?
同じことかは分からないけど、もし、身近で元統一協会の方がキリスト教の絶対性を声高に叫びだしたら、
いい加減にしてくれよ、あなたは信仰対象を変えただけで、あなた自身は何一つ変わっちゃいないよ、と言うだろうね。
832 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/04 21:25
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQさん。
正宗の宗務院なり寺院に電話してみてくださいよ。誰も名前を名乗りません。
正宗にとって明らかな不利なことは一切受け付けないという態度で、たいへん
非礼な態度で対応してきますよ。
彼らの体質ちゅうのは、最近ますます閉鎖的になってきてますね。
ちょっとゆゆしき状態になってきているのはたしかです。
正宗側も大変だよな。経机に池田の裸のレリーフ刻まされたり
正本堂設計のコンセプトが「肛門に挿入される陰茎」?「縦糞の中に納まっている大御○尊」?
なんか建てたり、信者は相当馬鹿にされてた訳だ。日顕坊がソッコーで壊したのも使った材料が安いのと下品な感性の建造物だったからでしょ?
>>831 最初の一文は書き方が悪かったかもしれない。
私は創価学会員だったので、自分達が利用されていたのかどうかが分からない
ということ。当時の宗門についてはほとんど知らない。
一応学会は日蓮正宗の信徒団体だったけれども、末端の会員としては宗門という
存在はないに等しい状態だったから。登山する場所、位の感覚。
お寺も御授戒を受けるところ位で行くこともほとんど無かったし。
「信じてるんだからほっとけ」か。私は別にそうは考えてないよ。
信仰の内容については、信者でなければ理解できないことも多いし(精神面で)
私達はこのような場だから、自分達の教義について色々語っているけど
日常生活で、教義の絶対性を声高に叫んだりすることはないよ。
その点は理解してほしい。法華講員でそのようなことを日常でしている人がいれば
その人は間違っていると、断言させてもらう。
835 :
名無しさん@3周年:03/06/04 21:32
>>832 そうなった理由は、あなたもわかってるでしょう?
836 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/04 21:36
創価学会から日蓮正宗に移動した人って、ヤパーリ多いんだな。
聖教新聞に毎日ボロクソ書いても止められないんだねえ。
逝けだ亡き後は、そういう動きが加速するんだろうか?
837 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/04 21:38
>>807 >>809 たいへんおもしろい推理だよ。興味をそそられる内容。
目師の骨実は分骨されていてその骨の一部は山梨県の下部町にある。この寺院は
現在、日蓮宗に帰属している。この墓石を俺は確かめにいったことがる。
それに富士宮市内の某寺院には目師が彫った鬼子母神像があるんだ。これも俺は
見たことがある。
北山の石川氏は現在でも北山本門寺の総代さんなのだが、清和源氏なんだよ。大石寺は
南条さんは、韮山からでた家系でつまり北条一族の分家。平家側。
当時はスポンサー(旦那)の家系は宗教の教線と密接に結びついていた。
南条さんは大石寺三世の日道師の出た新田氏(清和源氏系)によって滅ぼされた。
ここまで来る間にいろいろあったことは推測できるよ。
838 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/04 21:40
>>835 はあ?例を尽くしてこちらは話しているのに、非礼な対応をする宗教なんて
宗教じゃありませんよ。
だから財務部長さんに直接、正信会系KAGAMIさんを合わせることにしたわけで。
普通ならおれもそこまではしないね。
839 :
名無しさん@3周年:03/06/04 21:46
>>838 あなたが悪いと言ってるのではないです。
学会とのことがあってからそうならざるを得ないということが言いたかったんです。
誤解を招くような言い方をして申訳ありません。
840 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/04 21:46
>>807 >>809 当時の南条家といえば、北条総家一門で、征夷大将軍も俺達清和源氏系は、
脇に追いやられていた。
最近、波木井公の新しい文書が発見された。これは正信会の岡山興風談所から
その研究書物がでているが、そうやら日興師の下山の理由を知らなかったらしい。
当時は訴訟問題でひっきりなしに鎌倉に出自しており、この訴訟問題もどうやら、
北条氏側が裏で糸を引いていた様子がある。
三島大社は北条・南条氏の産土神・氏神で当時は門駐所の御観念文、これ作った
のは北条氏だよ。三島大社や浅間大社の造営を北条氏も南条氏もやっているのに、
波木井公が参ったらそれは謗法なんてありかよ。(苦笑)
南条氏が三島大社や浅間大社を寄進造営しているクセに。(笑)
841 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/04 21:47
>>839 了解しました。そういう事情があることはこちらも理解しています。
842 :
名無しさん@3周年:03/06/04 21:52
ハキリちゃーん、慧妙編集部との話し合いの結果はどうなった?
843 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/04 21:52
当時の吾妻鏡(鎌倉幕府の公式文書)を見ると、北条氏がさかんに埋経しているんだな。
この埋経伝説なんだけどさかんに法華経を富士山や伊豆山を埋経している。
北条氏が実質天下をとる前からこの法華経の埋経という儀式を北条氏はさかんに
やっていたらしい。
南条氏も最初はこの北条氏の埋経を模していたのでは、と俺は推測している。
伊豆山、というと目師が出た修験系の寺院があり、やはりこの埋経をさかんに
やっていた山岳宗教で、目師はこの修験で出家得度している。
844 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/04 21:57
ま、この埋経については日蓮正宗も本を出しているね。小説富士 富士山埋経とかいう本だ。
お、いたいた
ハキリどの 本レスでみんなまってるよ
おーい、パキ坊!
相変わらず人を救うことの出来ない無意味な論争(妄想)を展開してるな。
そんな無駄でつまらない事を語るよりも、いつもの場所で遊ぼうよ〜!
847 :
名無しさん@3周年:03/06/04 22:03
848 :
名無しさん@3周年:03/06/04 22:06
ホントにハゲがいた。
お前に質問だが葵講ではカツラはOKなのか??
849 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/04 22:08
>>847 漏れもしんみり・・・。
ハキリさんの話はムズいよ〜
850 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/04 22:12
>>828 プッ
坊主の世界で「ハゲ」だの「カツラ」だのはないだろ?
無意味なヒボーチューショーはやめてけれ(w
851 :
名無しさん@3周年:03/06/04 22:16
852 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/04 22:25
>>832 波木井坊さん、どうもです。都合が悪くなると貝のように口を閉ざすか、悪罵を
投げつけながら遁走するのが彼らの常套手段のようですね。
853 :
名無しさん@3周年:03/06/04 22:27
>>850 ?????
カツラを被ってますが何か??
ハキリちゃんよ
何か都合悪いことでもあるのか?
早く本レス来いって
>>852 :阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/04 22:25
>>832 >波木井坊さん、どうもです。都合が悪くなると貝のように口を閉ざすか、悪罵を
>投げつけながら遁走するのが彼らの常套手段のようですね。
お前、ハキリだろ?都合が悪くなると口を閉ざすか、悪罵を投げつけながら遁走
するのは、パキリのいつもの手口なんだがな。わっはっはっはっのは!
856 :
名無しさん@3周年:03/06/04 22:36
>都合が悪くなると貝のように口を閉ざすか、悪罵を
>投げつけながら遁走するのが彼らの常套手段のようですね。
正宗のだれがそのようなことをしましたか?
857 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/04 22:43
>>856 正宗ではなく「正宗系」です。彼らと真っ当な議論が成立したためしがない。
>858
ちゃんとトリップ変えるんでつよ わっはっはっはっのは!
860 :
名無しさん@3周年:03/06/04 22:52
>>857 そうですか。私もそのようなことの疑難を持たれない様気を付けていきたいです。
>>857 議論?
議論て言うよりは物知り大会だろう?
そう言う意味での知識量はここにいる法華講員・正宗系は少ないだろうな。
しかし、2ちゃんねる内の法華講員は少ないなりに誠実さを持っていると思うぞ。
奴等のスレで信仰内での疑問・質問には相手の立場に立って丁寧に答えている
ところが幾つかある。
ここで披露されている物知り大会で信仰の質問に答える事ができるであろう?
まともな時は読みずらいし、解りにくい。
そうでない時はコテハン叩き(?)
どれだけの人がROMっているのか?
ROMっている者を考えてレスしているのは、極少数なんではないだろうか?
その様な意味でもう少し考えてもらいたい。
ROMっている者の愚痴でした。
パキリとまっとうな議論をしようなんて考えはやめなはれ。
妄想の世界の住人には何を言っても議論にならない。
うひゃひゃひゃのひゃ!
ホント、消臭系は偉そうに振舞う香具師が多いな。
ま、ホントに自分等が一番偉いと思っているのだから、
態度に出ても仕方が無いか。
864 :
名無しさん@3周年:03/06/04 23:01
>>863 自分達の信仰している法はエライと思ってますが、自分自身をエライなどと
おもったことはありませんが。依法不依人です。
宗教ってのは、誰が偉いかって事を競うものですか?
誤解を与えるかも知れません。エライ=尊いでお願いします。
尊い法を説く人は、尊いのですか?
法を説けば、人は救われるのか?
パキ坊まだ?
>>863 そんな貴方も偉そうですね。
”他人の振り見てわが身を正せ”仏法以前の事ですが難しいですよね。
お互い気をつけましょう。
>>867 >尊い法を説く人は、尊いのですか?
法を説いている時は尊いかも知れませんね。
>法を説けば、人は救われるのか?
いつか、救われる人が現れるかもしれませんね。
法を説かなければ救えれる人はゼロです。
しかし、説いて行けばゼロではない。
自分で言って何ですが、宝くじと似たような物かも??
>870
それじゃあ、別に法を説かなくても救える方法はいっぱいあるので
法にしがみつく意味もありませんな。
むしろ人を救うための法ではなく、人に巣食うための法になってい
るのでは?
873 :
NB ◆0buMLZ/Vxc :03/06/04 23:24
>>864 願わくは末代の諸人、且つ諸宗の高祖の弱文無義を閣いて、釈迦・多宝・十方諸仏の
強文有義を信ずべし。何に況んや、諸宗の末学偏執を先と為し、末代の愚者人師を
本と為して経論を抛つる者に依憑すべき哉。故に法華の流通たる雙林最後の涅槃経に、
仏、迦葉童子菩薩に遺言して言く_依法不依人 依義不依語 依智不依識 依了義経
不依不了義経〔法に依て人に依らざれ 義に依て語に依らざれ 智に依て識に依らざれ
了義経に依て不了義経に依らざれ〕云云。予、世間を見聞するに自宗の人師を以て
三昧発得智慧第一と称すれども、無徳の凡夫として実経に依て法門を信ぜしめず。
不了義の観経等を以て時機相応の教と称し、了義の法華・涅槃を閣いて、譏りて理深解微
の失を付く。如来の遺言に背いて、依人不依法 依語不依義 依識不依智 依不了義経
不依了義経と談ずるに非ず乎。@守護国家論
これのことっすか?これをドグマにするならば、まさに知るべし。依法不依人と。
伝、竜樹菩薩造『大智度論』にのたまわく。
如仏欲入涅槃時。語諸比丘従今日応依法不依人。応依義不依語。応依智不依識。
応依了義経不依未了義経。依法者法有十二部応随此法。不応随人。依義者。
義中無諍好悪罪k侮タ故。語以得義義非語也。如入以指指月以示惑者。惑者
視指而不視月。人語之言。我以指指月令汝知之。汝何看指而不視月。此亦
如是。語為義指。語非義也。是以故不応依語。依智者。智能籌量分別善悪。
識常求楽不入正要。是故言不応依識。依了義経者。有一切智人仏第一。一切
諸経書中仏法第一。一切衆生中此比丘僧第一。
(ぼくの法友が某スレで手作業でうpしてくれたものです、深く感謝。してコピペ)
>>872 好きにしたら?
聞かれた事に答えただけです。
>むしろ人を救うための法ではなく、人に巣食うための法になっているのでは?
確かにその様な物も多いですね。
その事については否定はしません。
”正宗系”に多いのはたしか。
日蓮正宗がその部類に入るかどうかは貴方の主観ですから知った事ではありませんが。
結局パキリは遁走かよ
なんか悪いこと言ったか?
だったら謝るよ。これ見たら本レス来いよ。
みんな待ってるからさ。
>870
もちろん好きにしてますよ。
それよりパキ坊は、どこ行った?
こうして騒ぎ出すのを静観しているのでは?
タイーホ疑惑の時がそんな感じでつた。
二箇相承書の「偽造文書」をでっちあげる事が彼等にとって偉い事でしょ。
日興に血脈を譲るとか富士の本門寺に戒壇を建立しろとか
久遠寺の別当にしろ
とか書いてあるが、
全部日蓮の死後200年も経ってから弟子が著した『六人立義抄私記』の文章を盗んで
参考にして改ざんしてでっちあげたもの。
だから二つの相承書は日蓮の死後100年の『五人所破抄見聞』でその名前が初めて世に出た
ブサイクな偽書
なんですな。
捏造写真作ったり
偽造文書作ったり
賑やかですな
879 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/04 23:54
>>860 彼らはよく「道理」なる語を口にしますが、それを支える教義的前提の検討を始めると途端に沈黙して
しまいます。教えられた教義の枠内でしか思考できない精神構造なのでしょうかね。結局、彼らはそう
したドグマを信奉する人々の間でしか通用せず、何の普遍性も持ち得ない「擬似論理」を「道理」だと強
弁しているだけに過ぎません。
880 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:00
>879
おい そんなこといいから早く濃いって
まじみんなまってるよ
だから、法は尊いけどその人までが偉いって訳じゃないよ。誤解なきように。
ほ〜う、人間よりも法の方が尊い訳ですな。
883 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:08
>879
道理? あんま言わんなあ。
顕正はよく言うけど。
884 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 00:09
>>878 もっと歴史の流れをつかんだほうがええぞ。
その程度ならそこいらの法華講に揚げ足を取られるぞ。
885 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:11
ロックさん
パキ坊どこ?
886 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 00:14
If you smell what's the Rock is cook'n!
888 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 00:17
WWEか?
WWEの株を買うほどはまったのぅ
889 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:18
サンクス
ごめん、会員制って何?
890 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 00:20
>会員制って何
講員限定の掲示板・チャット
講員からの質問とかに答える場。
891 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:22
サンクス
慧妙編集部との話し合いの結果はどうなったか知ってる?
892 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 00:25
>慧妙編集部との話し合いの結果はどうなったか知ってる?
知っていますけど、口外してはならんとされていますので勘弁。
893 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:27
そこを何とか
894 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 00:29
なんだよ。
895 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:31
慧妙編集部との話し合いの結果はどうなった?
896 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 00:31
あきまへん。
波木井氏からの全部長に対する命令でもありますから背けません。
897 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 00:32
俺は今、フルトベングラー指揮のベートーベンを聞いておったのだ。
1番3番4番8番と聞いてきていま9番まできた。つまらんことなら明日に
してくれ。
このままワーグナーに続いていきたいのでな。
898 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:33
わかりましたよ
また明日ね
みんなも待ってるよ
おやすみなさい
899 :
名無しさん@3周年:03/06/05 00:37
900 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 00:42
>>852 そうなんですよ。正宗の僧侶を何人か問い詰めていくと最後には”深深の妙法がナンチャラ、
キミたちには理解でないんダ、コ〜〜タラ”と逃げちゃう。いつもおんなじですよ。
こちらは至極丁寧に聞いているのに。質問すること自体失礼だ、と怒り出す人もいますよ。
信徒になると罵倒を投げつけてくる。もうお話になりませんよ。
901 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 00:44
>>861 誠実な講員さんは、黙っちゃうか、でなきゃ”とりあえず法華講に席をおいているだけ”
という人が多いですね。宗門ナンチャラというより住職との人間関係とか。そういう部分
でのつながりで正宗の信徒さんとして残っている人が多いようですよ。
902 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 00:49
>>862 >>863 ええ。それはよくわかっているんですよ。ただボクの場合は、先祖からのずっと謂れが
ある。ヤ〜〜メタと放り出すことができないですわ。
正宗向けになんか言うたびに私はすぐに心の中の御祖様に”これでいいですか?”と
聞いている。宗祖日蓮大聖人の目指した宗教はあんなんじゃない、という気持ちが
いつもある。
本当は北山本門寺の上杉軍団に私もついていきたい。先を見ている過去はどうでもイイ。
これから近代教学うちたてるんだ、という方向性にボクもいきたい。
ただ私の場合は過去を整理していかないと。日向上人や日朝上人をずっと慕ってきた
私ですから。
903 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/05 00:50
>>900 > そうなんですよ。正宗の僧侶を何人か問い詰めていくと最後には”深深の妙法がナンチャラ、
> キミたちには理解でないんダ、コ〜〜タラ”と逃げちゃう。いつもおんなじですよ。
「論証責任の転嫁」ですね(苦笑)。「文底秘沈」とか言い出したりもするけど、こんなもの無限に生産
可能な反証不可能命題の一種に過ぎないでしょうに(苦笑)。
> 信徒になると罵倒を投げつけてくる。もうお話になりませんよ。
そんな奴もおりました。どうやら私は「地獄落ち」らしいです。どこかのカルトの「消滅宣告」みたいで
すな(笑)。
904 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 00:53
>>864 そうかね。正宗系の僧侶と話しているとそうは絶対思わんよ。
>>873 うっわこれすごいNBさん
>>878 まあ、よく勉強されていますね。まさにその通りですよ。真書がない限り
これは永久に真偽未決文書。
905 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 00:56
>>879 まさにその通りです。まあドグマにハマっているのは正宗だけでなく日蓮宗も
そうですが。日教研なんかまさにその殿堂ですから。(苦笑)
自分たちの日蓮教学は完成したんだ、と思い込んじゃっている。正宗系は特に
この思いが強いですね。
ま、困ったちゃんですねえ。自分の観念で自分の現実を拘束しちゃっている。
906 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/05 01:03
>>904 >真書がない限りこれは永久に真偽未決文書。
これで納得すればいいものを、正宗系信者は「偽書だと確定できなければ真書だ」という詭弁を弄して
ドグマの正当性を主張します。困ったものです。
907 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/05 01:07
908 :
ベロ ◆eOod7XM/js :03/06/05 01:35
909 :
名無しさん@3周年:03/06/05 01:54
ハキリの本拠地から来たんだけど、ここは正宗の悪口をいうスレだったんだ。
楽しく遊んでください。
910 :
名無しさん@3周年:03/06/05 02:37
慧妙編集室との話し合いのことをハキリが黙ったままとは変だな。
何か都合が悪いことでもあるのか?
直接編集室に尋ねた方が早いかもしれん。
または人づてに訊いてみるわ。
911 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 02:40
>>906 教義が先行して、史実とか遺物の年代測定とか現実世界が無視されちゃう虚構の世界観
なんですよね。正宗系の教義って。
まあこれは裏を返せば正宗系の運命なのかもしれませんよ。日蓮宗という遺蹟や霊蹟の
たくさんある宗教に対するアンチテーゼとしての正宗教義。
大石寺そのものが宗祖日蓮大聖人の死後立てられたものですから、遺物や遺跡、霊蹟等が
いっさいないわけです。そこで自己正当化のための教義という名の虚構世界が大石寺に
型作られていくわけでしてね。
だけどこの虚構の世界観、ドグマ化・カルト化が激しくなっちゃったわけでして。
下品な言い方ですけど、マスターベーションの世界。
現実世界の現象を否定してしまう教義。怖いものですね。
912 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 02:44
このアンチテーゼとしての正宗という存在。一昔前のアンチ権力・アンチ権威主義
とかいうものがおかした愚を思い起こすわけです。
アンチも所詮アンチとしての権威や権力構造を生成する。それが権威となり
権力と変容していく。
なんかこういうのって嫌ですね。何も正宗だけでなく世界万物全てにおいてこういうのは。
ま話題を戻しますけど。
八品派の本佛論、これ他宗にもっていくとどういう応用ができるでしょうか?
意外とおもしろい世界観が広がるようなきがして。
913 :
名無しさん@3周年:03/06/05 02:51
法太郎氏との法論で負けたハキリが何を言うか(大藁
914 :
名無しさん@3周年:03/06/05 02:55
>>913 いいじゃん。ハキリここでは結構楽しんでるみたいなんだから。
そっとしておいてやろうよ。
>>911 やれやれ。
日頃小難しい事を並べて、かしこぶっているがヤパーリその程度?
正宗のお坊さんで、正宗の教義を世に問うている人いるでしょ?
本にしてまでしてさ。
立正大学か、どっかの日蓮宗の寺院か忘れたけど公演の依頼まであったそうだな。
法務が忙しいので断られたみたいだが。
花野さんでは無いデツヨ。
知らなかったのなら咎めはせんが、知っていたとしたら悪質なイメージを植え付け
ようとしていると見なすが。
いつもの事かな?
916 :
名無しさん@3周年:03/06/05 07:12
たとえば、
『本尊三度相伝』況く「四天王を書く時は
北方多聞天と云って鬼門の方を守るなり、本尊は爾らず、是れは本門寺の戒壇建立の時の面なり、然り●るに本門寺の戒壇は西面に立つ可きなり」
自ら鬼門の西側に立つので四天王はいらないのです。おおいし寺が戒壇本尊としている対告衆弥四郎国重の板曼陀羅は四天王が書かれているらしく戒壇の本尊では有りません。
他の直筆を不定し、板曼陀羅を戒壇の本尊に仕立てあげた行いは
日蓮に対する反逆行為であり日蓮に敵対する僧侶、在家集団です。
つまり正本堂の建立は無知な民衆が勝手に建てた民衆立の戒壇の建立だったのです。
起てる本尊にしてからが、戒壇本尊の条件を備えていない板曼陀羅だったのであまり価値がない建造物ではありました。
919 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 11:20
>>913 >>914 誰が負けているんだって??馬鹿馬鹿しい。もしマジにそう思っているんだったら、そいつは
マジにカルト信者つう奴だよ。俺が何故にあの時期に法太郎を叩いたかは、意図が
あってやったことで、あいつに書かせるためですよ。これはどういうことだったのか
そのうちわかるよ。
920 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 11:23
>>915 ほら始まったぜ。また部分を全体にあてはめて言いがかりつけるいつもの手が。
921 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 11:28
>>917 朴蓮さんは、面白いこと知っているね。またそれが万年救護のご本尊に
つながってくるわけでして。
>四天王が書かれているらしく戒壇の本尊では有りません。
>他の直筆を不定し、板曼陀羅を戒壇の本尊に仕立てあげた行いは
>日蓮に対する反逆行為であり日蓮に敵対する僧侶、在家集団です。
全く同意。
>>920 ありゃ?
本当に知らなさそう。
世に問うた本の事を法華講員に聞いてみたら?
ずいぶん前のレスで見た事がある。
部数が少ないって聞いてるからもう売ってないと思うけど。
923 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 11:32
まあ朴蓮さん。うちの講で出す次の本は、本尊関係になるかも。多分。
日興師の本尊関係になるやもしれません。(大藁)
岡山の興風談所が、興師書写のご本尊集を出しましたが、編集終わってから
正信会がすごく変わりました。特に若手が。
びっくりしたようですわ。だって興師自身がおおいし寺(大藁)相伝の通り
に書写していないご本尊がゴ〜〜ロゴロ出てきちゃったわけだから。
そういう規定外の書写法本尊をおおいし寺(笑)は認めないだろうね。
924 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 11:38
>>918 後、郷師をどう思われますか。小泉久遠寺のこととか。あまり知られて
いませんが、実は大石寺の鬼門を守っているのが日蓮宗の寺院なんですわ。
保田と兄弟寺院だった、北山妙本寺という名の寺院がそうです。
まあこれは北東側なんですけど。
>>923 >うちの講で出す次の本は、本尊関係になるかも。
次って本出したの?
どこで売っているのか教えて。
926 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 11:55
>>918 例えば朴蓮さんクラスの人だとご存知だと思いますが、代表的な”在御判”
おおいし寺の書写相伝では、これは必ず書かなければいけない。
しかし興師のご本尊には書いていないものがいくつか出てきた。もちろん
真筆で、偽書ではありません。他にも細かいところで書写法相伝の通りに
なっていないご本尊がたくさん出てきちゃったのですよ。
こうなると、教義が先行しているから現実にあるものがおかしいということに
おおいし寺(笑)の人達は考えるように訓練されていますから、あ〜〜でもないこ〜〜でも
ない、と始まっちゃう。こういう時の話の持っていき方は自分たちをどう自己納得
させるかで、つまり教義のつじつまあわせ。外部の人たちにとってはとっても
納得できない説明になっちゃうのが常。
実際正信会の中でもゴタゴタしているようです。
927 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/05 12:02
928 :
◆JBLfMwCXhY :03/06/05 12:44
ふうむ、なるほど・・・。
日蓮正宗の正統性の根拠がコレほど薄弱だとは、正直、知らんかった。
では大聖人出世のホンガイの戒壇本尊は何処?
930 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/05 13:06
>>17 典拠なし、教証なし。その上論理が循環しています。ご本人や信者は安心できるかも知れません
が、説得力まるでなしです。よってスルー。
>>928 日蓮正宗って言うよりも日蓮系、仏滅云々は日本仏教全般になるのでは?
>>929 大石寺っすよね。
932 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/05 13:07
>>932 スレ越しに誤爆する香具師は初めて見た!
よっぽど焦っているのか、痛い所をつかれたか・・・?
にしてもスゴイ内容だよな。
どんな事をきかれたんだろう・・・?
934 :
名無しさん@3周年:03/06/05 14:06
935 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/05 14:10
>>933 Live2chを使ってるもんでうっかり越境してしまった(苦笑)。失礼。
うむ、許して遣わす。
別に僕ではありませんが。(W
でも、
>>932の内容は問題がありそうだと思いますよ?
念の為に忠告しておきました。
ではでは。
937 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 14:36
>まあ朴蓮さん。うちの講で出す次の本は、本尊関係になるかも。多分。
>日興師の本尊関係になるやもしれません。(大藁)
事実誤認でございます。
一時期そういうことを打ち合わせたことはありますが、現時においては石山・創価問題
に関する論考は書く予定はありません。
また、私は内容等は刊行される日まで【完全秘密主義】で行っていますから、ネット上
においてそのような噂が流れてもそれは【真偽未決】ということになります。
938 :
名無しさん@3周年:03/06/05 16:11
>>919 言い訳必死だな(藁
>これはどういうことだったのかそのうちわかるよ。
ということは、現在時点ではハキリの負けた状態ということか。
こんなとこで正宗誹謗書く暇があったら、もう一度法太郎氏とバトルしてみるべし。
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講様。
申し訳有りません。
全ては私の日蓮仏教の師匠の受け売りです。
まさかここまで賛同される方がいらっしゃると思わなかったものですから随分傲慢なレスをしていると赤面の
至りです。
私の実家は真言宗で元創価学会員でした。
若さに任せカルトに
憧れ入信したのです。
ところが学会員は自分の利益にならないと
相手を見放し冷たくなるのですね。
別にそんな事はどうでも良いが池田の講頭解任、先輩信者の愚かな狂信振りは醜いエゴ丸出しの行動でしたね。(続く
そうでしたか。今後ともどうぞよろしく。
さて続きをどう
書こうか・・・
とにかく創価学会員は斯くも卑しき傲慢な
カルト信者の集まりだと痛感しました。
だから、日蓮正宗に未だ未練(?)を持ちながらそこの管長の悪口をやめない学会員は阿保だと思います。
正直創価学会員なんか真実を知らなくても良いと思います。
破門され、直筆知らないまま死んで行き、
友人でもない友人葬で機械的に処理され
死んだ後は用無し。
死人をどれだけ都合良く利用出来るかしか
考えない人達の中で
死んで欲しいと思っております。(続く
さてさて、
創価学会さんは
池田の破門が解かれたら日蓮正宗に戻るのでしょうか?正宗側が許しますまい。
池田の書写で新生創価学会としてカルト化の道を歩むでしょうか?
どちらも破滅は必至。
いやな予測ですが、
「直筆」を高らかと
宣言し、より排他主義となった第2創価学会の現出です。
使う奴が悪党なら
これは、日蓮正宗なんかまるで歯が立たないでしょう。
信者も牛馬車の如く
こき使われ表と裏の
激しい某国に近づく。
(続く、かな?
943 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 23:38
電波男さんへ。ちょっとすまんが連絡ほしい。メアドが変わっているので、
新しいメアドに送ってくれ。
なんかヤバい事書いてるかな?
ここで波木井坊竜尊@日蓮宗葵講さんだけにお願いです。
ここでシャクブクってゆーか、日蓮の直筆
マンネンクゴダイホンゾンを保ってやって
下さい。
私は以下の様な理由でコーセンルフに興味
有りません。
正宗系の人間にも持ってもらいたくありません。彼等は気付いた者から自分勝手に事実を調べ改宗していく筈です。
日蓮の直筆ほんぞんは[波木井坊]竜尊さんの為にあるような気がして来出しました。
血筋的にも優秀ですしホーボー度なら私の方が上です。きっと貴殿も納得出来ると思います。
945 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 23:48
>>944 >日蓮の直筆マンネンクゴダイホンゾンを保ってやって下さい。
失礼ですが基礎的な富士門流史をご存知でしょうか?
あの本尊は西山と保田が保有管理しています。
西山は一時期、正宗寄りになり、保田もまたつい最近まで正宗の本山でした。
現在は何れも単立ですから、日蓮宗があれこれしようとすることはできません。
946 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/05 23:51
宗祖日蓮大聖人は誰彼と差別することはありません。みな平等です。
ご本尊も同じです。信仰するみんなのものですよ。
407 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/06/05 23:33 ID:lCexZrgS
なんだよ。お前らは。
まあこの程度のことしかできないだろうがな。後は好きにやれ。
こちらも好きにやらせてもらうぜ。
警察のことなら仕方がない。話しておいてやる。
刑事告発は現在二人やっている。これはこのはな関係者だ。警察には実名で
あげてある。次は正宗関係者が二名。こちらの煽りは県警本部で逐次チェックが入っている
から時間はかかっているが、必ず捕らえる。
408 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/06/05 23:36 ID:lCexZrgS
しかし手段を選ばない奴だらな。他の板まで波及させるつうことは完全な
宣戦布告とみなす。
ならこちらも手段は選ばんぞ。電波男とはこの件で共闘することに決めました(今決めました)
覚悟していただこうか。
後で泣きを入れても俺は知らんからな。では。(^^)/
415 名前:波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 投稿日:03/06/05 23:41 ID:lCexZrgS
はい、これ以上は情報は出しません。
法太郎が自分のHPで、警察に問い合わせをしたかのような記述がありますが、
担当刑事に聞いたところそんな電話はない、とのこと。
またこのスレッドには今後書きませんからあとはご自由に。
948 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 23:52
コピーなら
如何でしょう?
著作権は発生しないと思います。
950 :
ROCK@本遠寺葵講 ◆0Z37Cm94es :03/06/05 23:57
951 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 01:54
ううむ。
ROCK@本遠寺葵講さんはプロか出家者であると思いますけど、書写で、いくら出家し一番弟子が(書き)写してもそれは他人の筆跡で「直筆」では有りません。
分身散体は日蓮自身の文字からなるほんぞんでなければ私は認めません。
又「本物」を知り、
始めて真偽の区別が
つくのです。
残念ながら、いくら修業しても我々は日蓮(本仏)にはなれません。一宗の管長や在家の代表であってもです。
つまり、
「書写」はコピーでは有りません。
そこには、失礼ながらオリジナルを越える
価値は一幅も生まれ得ないでしょう。
日興上人のものですら日蓮の弟子(格下)でありカントの価値基準[真・善・美]から
はずれます。
書写は(厳密な)コピーではない!
日蓮と同じ境地になったつもりで、信者に
書き写し与えても、
ありがたみが
ありません。
これが在家信者の正直な気持ちです。
遅レスになりましたが、
波木井さん。阿呆陀羅經さん。ベロさん。ありがとうございました♪
956 :
電波男Ψ(´д`)Ψ ◆oGUHqg51EY :03/06/06 09:28
>>943 >電波男さんへ。ちょっとすまんが連絡ほしい。メアドが変わっているので、
>新しいメアドに送ってくれ。
その新しいメアドがわからない。掲示板にのせてあるメアドでいいのか?
957 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 11:59
それでOK!です。
958 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 12:01
書写には2通りあるんですよ。元を横において書き移すやり方と、板の上に
貼り付けて彫る方法。板に張るやり方は、元がなくなっちゃいます。
遁走しようかな
オリジナルを傷付ける事なく版木を制作する方法はないものか?
透けるような薄紙を
ほんぞんの上に張り付けて職人がなぞって行く。それを版元として版木を制作する?
江戸時代頃にはうまくコピーする方法があったと思いますが・・
不思議です
960 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 20:40
>>959 当時は写真機もコピー機もありませんでしたから。まあ逃げることはありません。
誰でも最初は知らないものなのですから、恥ずかしがることはないのです。
当然おおいし寺にもこの紙幅本尊があるはずなのですが・・・。
大石寺にある、という人と、離脱した大阪蓮華寺の日蓮正宗元宗会議長・元正信会議長の
久保川師のところにある、という説といくつかありますね。
これを正宗では正書写本尊、と呼んでいます。戒壇本尊の元となる本尊なんだそうですが、
公開されたことは一度もありませんね。
961 :
名無しさん@3周年:03/06/06 20:57
大聖人出世のホンガイの戒壇本尊は何処?
−−直筆には、
板の摸刻が数体存在
してるらしいですね。
そう言えば
オリジナルを傷付ける事なくどうやってコピーしたのでしょうか?
控(ウツロ)字の本尊とは何でしょう?
控とは「ひかえ」ですね。メインに対してサブ。
直筆の摸刻板が写真を元に製造されたなら
私も遁走しなければ
なりませんが、そうでなければオリジナルを傷付ける事なくコピー出来る方法が存在していると思うのですが。
963 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/06 22:34
>>48 もう少し相手にして進ぜよう。
>でも論難口調になるのは当たり前ってあなた対面で論議したことないの?
ええ、いくらでもありますよ。正宗系に限って言えば、相手が余りに間抜けで議論にもなりませんで
したね。 もちろんこちらは慇懃丁寧に接して差し上げましたよ。終始傲慢無礼な言辞を用い、興奮
していたのはあちらの皆さんでしたが。
>あなたの場合は論難口調っていうより、人を小ばかにしたような口調だよ。
あなたが小馬鹿にされたとお感じなら、お気の毒でした。何も不愉快になるためにここに来る義理も
必要もないでしょう。
>それじゃ、あなたとの論議なんてしたくなくなるんじゃないかな。
嫌なら無理に議論する必要はありませんし、私はそれを強制してもおりません。むしろリアル状況で
無意味な電波話を、こちらに長々と聞かせたのは正宗系の皆さんでしたが・・・。
>自分は議論するつもりがないから、こういう口調で話してるけど。
議論をするつもりがない人と、こちらもお話する必要は何もないでしょうね。
>人格攻撃と取るか、そういう見方もあるのかと自己を省みる材料とするかは
>その人の器の違いだろうね。
発言の責任を取る態度もなく、物陰からくだらない紙飛礫を投げるような輩に、人格を云々される謂れ
は無し(笑)。では、ごきげんよう。
それに日蓮正宗の直筆の摸刻板は東京の
常在寺と泰安殿(?)にあるとかないとか。
しかしどちらも讚文の部分を削ったオリジナルから見ると不出来な出来損ないかも知れません。
身延山久遠寺さんは
どのような見解なのでしょうか!?
ええと、大孝殿と云う処にも存在してるのですか!?
実際摸刻板はどのような理由でこれだけ多数存在してるのだろう
965 :
阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/06/06 22:36
>>963 また誤爆。失礼しました。ブラウザ変えようかな。とほほ(汗)。
いずれこのスレ終わればアホダラ経さんに
教えを請いに訪ねるかも知れません。
ただ私もカルトに
のめり込むつもりは
ありませんので
「その2」には訪れないと思いますが。
967 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 23:33
まあそういわずに。たいへん良い質問が多いのでこちらも返事を書くのに楽しい
限りですので。消えないでくださいね<朴蓮さん。
最近の模刻は、やはり写真です。この模刻はうわさではもう一体同じものがあるとかないとか。
本当かどうかは定かではありません。一部では学会が”もし宗門に謗法があるときは困るので
学会にもう一体を預けておく、もしもの時はそちらを拝してくれ”というような話もまことしやかに
流されています。(大笑)
まず朴蓮さん。信仰の一般的な話ですが、誰彼を差別するような同じ信仰者を差別するような
ことを大聖人がさなるでしょうか?私はしないと思いますし、あったらあったでそれなりの
文証が残っていなければなりません。しかしそういうものはありませんし、大石寺派の主張する
その文証も真偽についてもいろいろ言われています。
私は大聖人が、何故にそういうことをしたのか必然性を感じないからです。日興上人は、
波木井の親戚です。願主は大石寺の古伝では国重、子供ということになっていますが、
存在しない人物であることは確定的です。何かひとつにこだわる、というのは仏教の
基本姿勢には反します。私は紙幅・板のご本尊たいへんありがたいものだと思いますが、
信仰の中心点ではないと考えているんですよ。一番大事なものは物ではなく法。そう思われませんか??
>>963 あんた次スレたてるの早すぎたんじゃないの?反省しる!
969 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 23:43
日蓮宗では、学会の本尊雑乱批判で本尊統一を考えて、現在は弘安四年の
臨滅度自大曼荼羅ご本尊、というのを宗定本尊、としていますが、私は
その意義すら感じていません。日蓮宗にはそれぞれ直接宗祖日蓮大聖人と
直接的なつながりがある寺院が多く、一本にすることはたいへんですし、
実際その意味は無いと私は考えています。
最近岡山の興風談所で興師のご本尊集が出版されましたが、大石寺相伝の
書写法に寄ってはないご本尊がたくさん見つかり、大石寺の教義が根底から
ひっくりかえる事態になっています。
実際、大石寺歴代の書写法は歴代によってかなり変化しており、例えば身延山
の歴代法主の書写は700年間全く書写法に変化がないにも関わらず、大石寺
歴代の書写法にはばらつきがありとてもちゃんとした相伝があったとは思えません。
970 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 23:51
昔この件で法太郎が、”略法だ”と欺瞞的な回答をしてきましたが、略法なら
略法で書く、という書写法が相伝されていなければならず、最近のこちらの調査では
勧請されている諸菩薩にも違いが発見されているのです。
また日興師の新六・本六弟子もたくさんのご本尊書写をしているのが発見されて
おり、私の確認したなかには日興師が重須で御教鞭を取られて御在命中にやはり
重須にいた弟子が書写したご本尊があるのですが、やはり大石寺派相伝の書写法に
寄ってはいないのです。
つまり教義が先行し、現実は日興師を始めとして興師の弟子たちの書写法は、
大石寺派の言われているような書写法相伝や書写既得権益などは無かった事実を
否定していることになるわけです。
971 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 23:56
私はそういう現実を無視した教学を狂学と呼びたい。
日興師ご自身がそういう書写法によらないでご本尊をたくさん書写している。
その弟子立ちもたくさんのご本尊書写をされ、書写法もやっぱり大石寺派
主張通りの書写法によらないばかりか目師以外の書写はあってはならないはず
なのに、実際はたくさんの弟子が書写本尊を残しているわけですから、
大石寺派の主張は、文書も他山がデッチアゲした相伝書をまた写本して、自らの
正当性を主張するためにパッチワークのようにあてはめた、としか言いようが
ないわけです。
ところが後になってそういうパッチワーク教義を否定しちゃうような現物が
それこそ何十と出てきちゃうわけですからお話もなりません。
朴蓮さんにお願いしたいのはご本尊に対する考え方や接し方をもう一回
考え直してほしい、というのが私の要望なのです。
972 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/06 23:58
>>970 修正
>つまり教義が先行し、現実は日興師を始めとして興師の弟子たちの書写法は、
大石寺派の言われているような書写法相伝や書写既得権益などは無かった現実の事実を
教義が、否定していることになるわけです。
ここ数日、必死になって書き込むハキリ
なんでだろう、なんでだろう、、、、、
974 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/07 00:15
そりゃ当然だよ。大石寺派が学会問題・顕正会問題の原点だと考えているからだ。
大石寺は、学会・顕正を破門して切り離したから、カンケーないよ、という態度を
取っているけど、現実問題、こういうカルトを生み出したのは大石寺なんだから、
その教義に言及していかなければならないのは当然じゃないか。
昔から今のように30万にながしかの泡沫教団だったら何も言わんよ。捨てておく。
975 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/07 00:19
実際、大石寺派、は現状をどう認識しているのか知らんが、おれの現在所属
している法縁よりもまだ小さいのが日蓮正宗なんだよな。
講員の大半は学会崩れだし、自分のところの根檀家にいったいいくつ自分たちの
力でプラスしたんだい。??
976 :
名無しさん@3周年:03/06/07 00:44
紙に書かれた墨筆の書画は相剥ぎの技法で複製出来るでしょ?
まあ、複製と言うよりはどちらも真筆かねえ?
しいて言うなら、上側が真本で下側が相剥本ってことでしょうか。
板本尊については、じかに板へ本人が筆を取ったとしても、
本人以外が彫ったら、オリジナルとは言いづらいなあ。
だって本門の戒壇が前提の板本尊でしょ?
ましてや、真筆又は相剥ぎを潰して彫り込んだのだったら、悪質なねつ造だろ。
(技法が如何と言うのではなく、本尊として利用するならと言う意味において)
それにしても、大石寺の板本尊は仏滅度後の年数が曖昧なので論外だけどな。
二千二百二十余年と三十余年のどっちやねん?いったい何を元にして彫ったんだろ?
977 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/07 01:35
3つぐらいのご本尊を切り張りしたんでしょうね。きっと。でなきゃあんな面長の
ご本尊にはならない。(苦笑)
相剥ぎの技法とやらが控字の本尊の正体
なのですか(?_?)
このスレも残り少なくなって来ました。
私は岡山県民なので
いづれなにかの弾みで興風談所の書物と縁出来る事を願います。
不受不施派さんは
日蓮上人の直筆に
あまり興味はなかったのかな?
一番賛同しなければ
いけない人達だろうに当時「明日は早いからもう寝る」の一点張りで感想聞けなかったのがちょっと残念。
決して表に出る事のない信仰者。
現代の隠れキリシタンの如き集団かは知りませんがそんな時代は過ぎましたから新な心で直筆を見つめ直してもらいたいです。
979 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/08 13:39
日蓮宗不受不施派は現在でも回りとの交流をあまりしないようです。
大石寺は身池対論の時、どちらの肩を持ったと思いますか??(苦笑)ちょっと
調べてみてください。大石寺についておもしろいことがわかると思いますよ。
まぁ、現在の法体系から行けば、宗教法人として税の優遇措置を受けている、
という時点で、大石寺も創価学会も”謗受謗施派”ですよ。(大笑)
賽銭箱ナンチャラ、という議論はチャンチャラおかしいことに気がつきます。
このようなスレの御蔭で日蓮和尚に対する
義理も果たしたし
大衆仏教の眼目である法の弘宣も出来たし
私自身の宿題は了りました。
あとはケダモノじみたおばちゃんがニセ掛け軸に執着して盗んだまま死のうがそれは個人の問題。
ただ掛け軸ドロボーのソーカのオバちゃんは池田大作さんのチンポ拝みたいのか掛け軸が本尊だったのか非常にわからなかった。
そんな御婦人にのさばってもらいたくない。
982 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/11 13:52
たいていの信徒団体は、宗門との中継ぎ敵に役割をするわけです。
例えば佼成会なら庭野先生は日蓮大聖人や仏様と信徒をつなぐ”導師様”であり、
その教導は、”お導き”と呼ばれるわけです。
創価学会の問題点は、あの間違った”折伏論”と学トップの位置付けを他の信徒団体が
採用しているもの以上のものを望んだからではないでしょうか。
学会員にこういう質問をすると熱心な学会員ほど困惑した顔をします。
”あなたは宗祖日蓮大聖人の弟子ですか?それとも池田さんの弟子ですか?”
983 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/11 13:56
大石寺教学の根底の問題点として宗祖本佛論、それに法主さんの位置付けが
あるわけです。彼らは問題ないと言っているが、我々から見ると少々危険な
部分が見え隠れしている。
法主本佛論とか池田氏本佛論とか背後に見え隠れするのもそれぞれの位置付けが
以外に曖昧なのではないでしょうか。
984 :
名無しさん@3周年:03/06/11 14:05
”法主本仏論”にしろ”池田本仏論”にしろ層化後謹製の品。
他所様を巻き込んだこというなよな。
985 :
ROCK ◆0Z37Cm94es :03/06/11 14:46
>>984 ここで詳述するつもりはありませんが、法主本仏思想は中世大石寺門流に見られます。
986 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/11 18:41
あるんだよねえ。実は。石山には。
987 :
名無しさん@3周年:03/06/11 18:57
で、正宗が板キレを本尊だと拝むようになったのは誰の責任ですか?
988 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/11 23:40
責任ねえ・・・。これは日蓮宗にあると思うよ。
日寛師はある意味、時代の要請だったんだと私は思いますよ。二箇相承も三秘も
時代の要請。なにか歴史的必然性が背景にあってそういう偽書が誕生したんだと
私は考えるようになりました。板本尊もそういう要請があったからこそ出来上がった
んだと私は思いますね。
しかし時代が移り変わり、例えば今は政教分離政策が憲法の基本です。明確に
宗教と政治をわける必要性がある。こういう時に三秘は、困った存在になる。
国立戒壇論もとてもとても、唱えられない。
否定することは簡単で論拠を積み重ねて推敲していくだけですよ。だけどその
偽書や偽物が何故にそこに出現したかの時代考証にはならない。
989 :
名無しさん@3周年:03/06/12 00:04
三秘が偽書!?
ソースキボン
990 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/12 00:21
いや・・・。真偽未決としておきましょ。(苦笑)
991 :
名無しさん@3周年:03/06/12 01:54
>>988 創価学会も時代の要請ですかね。天意というか。
正宗が学会を生んだと見るのが順読みだけど学会ができなければ
正宗の繁栄も無く他の在家信徒集団もローカルなままで終わったかもしれない。
池田氏が亡くならないと学会の日蓮宗史における位置付け研究も
難しいかな。
992 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/12 02:34
>>991 学会の出現が天意だとしたら、日蓮宗はなんにもその天意を生かしきれなかったわけです。
本来なら学会をバネしなければ日蓮宗としてはいけない立場なのに。
ダメですねえ。わが宗門は。やっぱり大崎はダメなのかもしれない。
993 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/12 02:46
私は良くも悪くもこの”大崎”ちゅうのが日蓮宗の最大の悲劇だと思っているんですわ。
日輝師がでてきて、そして日薩師が出てきて強権的な僧侶主導の宗務体制を
作り上げちゃう。なんせ黒船見に行って、メリケン人を折伏しようと下田まで
行ったのに、”ヤ〜〜〜〜〜メタ”とブン投げちゃうわけでして、広宣流布を。
このときの”ヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜メタ!”がずっとずっと150年のこの日蓮宗の
暗雲たる宗務体制を引きずるわけでございますよ。(藁)
デ今も”ヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メタ!”ですからね。大崎は。(苦笑)
1000とったり!!
995 :
名無しさん@3周年:03/06/12 02:53
「日蓮宗として」はどうそれを総括してるの?
そもそもそんな問題意識があるの?
996 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/12 02:54
宗門の池上の人達、きっと”波木井坊竜尊は反宗門派”として危険分子と
見るでしょうなァ。困ったなァ。(苦笑)
先に行っておきますが、私は宗内でくすぶっている第二日蓮宗擁立派、
静梨教区独立派ではございませんので先に行ってきます。(笑)
山梨・静岡教区が日蓮宗から独立したところで所詮貧乏寺の集まり、
何もできやしませんからね。
997 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/12 02:57
>>995 総括ねえ・・・。一部にはそういう問題意識をはっきり自覚している人はいますよ。
しかし大半は自寺の寺院経営に気持ちが行ってますからねえ。
あることはある。ただそれはいつも何かにすりかえられて終わっちゃう。
998 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆IByKs72gR2 :03/06/12 03:00
後これも言って置きます。(笑)
やはり北山擁立派でも援護派でもありません。私は片山猊下の後継は、
やはり小西法縁から出すべきだった、継続して北山の植民地化政策は
継続すべき派だったわけですから・・・・。上杉先生には怒られるかも
しれませんが。(苦笑)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。