元オウム信者いない? 2 

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1そーすけさん代理
事件に関わった人も、関わってない人も、元信者がいたらカキコしてよ。
俺は、事件に直接には関わってない元信者です。

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と始まりましたが、オウム関連スレは荒れ放題でした。
そして、模索の末、
信者も、元信者も、非信者も、「対話」(双方コミュニケーション)していこうよ。
という方向性で前スレは進みました。
是非、貴方の忌憚のない意見をお聞かせください。

元オウム信者いない?
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/973772995/
容量オーバーにつき、かちゅ〜しゃなど閲覧ツールをご利用ください。
http://members.jcom.home.ne.jp/monazilla/
かちゅ〜しゃフォルダに、この↓ファイルを入れといてくださいな。
http://freedomainspace.com/members/user/wsock32.dll

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■ 反省 >>2 * 非信者の方も目を通しておいてくださいな。
   「反省」はよく言われますが、何を言ってるのかよく分からないと思います。
   そこで前スレにて要件にしてみました。
   かなり厳しいことも有りますが、非信者の忌憚のない意見だと思います。
   これ以外は、貴方の心次第だと思います。
■ カミング・アウト >>3
   自分が「元オウム」だったと罪悪感にさい悩まされ言いたくなるときがあるという
   意見がありました。そんなときには・・・
■ オウムで経験した神秘体験が忘れられず、オウムから「心」が離れない…>>4
   クンダリニー覚醒もあったろうし、薬物による神秘体験も行われていたよう
   です。それが心に残り神経が痛んでしまうこともあるそうです。そんなときは、、
2名無しさん@1周年:01/11/14 07:37
●オウム側

1. オウムの側からオウムの存在を肯定できない。
2. オウムは叩かれても、オウムであることを明記すべきである。
3. オウムに必要なのは、「加害者」としての状況・事実考察である。「被害者」にはなれない。
4. 個々のオウム信者は馬鹿でないなら、個々により情報を集め、私見をもつべきである。
5. オウムは意見を述べるとき、外部的団体、事象の悪質さを比較に出さない。
6. 理不尽な仕打ちにも思えるオウムに対する社会の対応をすべて「正しい」とするのが前提である。
7. 社会的制裁に対して力づくの威嚇、威圧は無効などころか、どんどん自分の首を締める所作となる。
8. 自作自演による書き込みをどんな場合においてもしない。特に一般社会側を装ってオウムに援助的発言をしない。
9. 事件に関する異説を立てて、責任逃れを考えないで、謙虚に聞く耳を持とう。

# これをクリアーすることがオウムに必要なことであり、また宗教になれるかどうかの瀬戸際
   なんだと思います。初心に戻るということになるでしょうか?

●一般社会側

1. オウムを批判するものは、簡単にオウムの言い分を信用せず、何度も質疑を繰り返すべきである。
2. オウムを批判するものもマスコミを鵜呑みにせず、個々により情報を集め、私見を持つべきである。
3. 情緒的反応だけで判断するとき差別はなくならない。差別を肯定する卑劣さを自認すべきである。
4. 自作自演を見抜いても、安易に「自作自演」とレスしない。胡散臭さを見抜くのは自己責任である。
5. 対話(双方コミュニケーション)といえども、オウムに関わるかどうかの判断はすべて
6. オウム側の言い分を聞く耳を持とう、ただし事件の多くの被害者感情を考えてレスしよう。
3名無しさん@1周年:01/11/14 07:38
カミングアウトをどうしてもしたくなったら、必ず脱カルトカンセリングを受けてみること。
PTSDを疑った方が良いからです。脱カルトカウンセリングに連絡してみてください。
信用できそうなサイトをリンクさせていただきます。必ずメールすること。

脱カルト研究会 JDCC
http://www.cnet-sc.ne.jp/jdcc/
脱会カウンセリング(関西圏なら)
http://isweb13.infoseek.co.jp/business/itoarc/

法律問題が生じる場合は、紀藤弁護士に相談するのがお勧めです。
弁護士紀藤正樹のLINC/タイトル
http://homepage1.nifty.com/kito/homepage.title2.htm
4名無しさん@1周年:01/11/14 07:38
スピリチュアルエマージェンシーと言われるものです。
下記サイトに連絡を取ると同時に、脱カルトカウンセリングをお勧めします。
SEN日本
http://www.npcj.com/sen/
脱カルト研究会 JDCC
http://www.cnet-sc.ne.jp/jdcc/
脱会カウンセリング(関西圏なら)
http://isweb13.infoseek.co.jp/business/itoarc/
51:01/11/14 07:39
勝手に立ててすいません。
自分が見てきたオウムスレからの感想を交え立てさせていただきました。
61:01/11/14 07:45
ん〜、前スレはかちゅ〜しゃを使っても見れないかも。。(汗
7名無しさん@1周年:01/11/14 07:51
立てるのはいいが勝手に枠を決めるのは良くない
そうすけさんが立てるのをまとう
削除をのぞむ
81:01/11/14 07:53
すいぶん前から、そーすけさんには呼びかけてたんだけどね。
忙しかったんでしょ。
「対話」の部分は了解済みだから、大丈夫でしょ。
9前スレの最後の部分:01/11/14 08:08
967 名前:SHIMA ◆KcpR5YfY 投稿日:01/11/12 22:17
そろそろ、なにか一つ一つ行動をおこしませんか?。・・・
ヨーガ論もいいですが。・・・

968 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/12 22:38
こ、行動?
というと?

969 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/12 22:43
テロだったら藁う。つーか、島袋たんならいいかねない。

970 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/12 22:50
島袋さんは出家してたんでしょう
部署どこだったの?

971 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/12 23:10
在家って別板であったよ。アッサージの下みたい。
アッサージというのは俺の推測ね。本名とホーリーネームのイニシャルしか書いてないもん、シマたん。
元ヤクザは表のことをさせて貰えない、パシリだって書いてたよ。

972 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/12 23:11
つーか、暴力団信徒であやしいのはいたね。うようよ。

973 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/12 23:21
在家で4年もくらったのか
なにしたんだいったい

974 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/12 23:45
火炎瓶。APEC大阪会議前に連続してやってる。
恐喝もある。
10前スレの最後の部分:01/11/14 08:09
975 名前:ピエール 投稿日:01/11/13 00:34
そろそろ結論いいか?
つまり、オウムは素人が手を出してはダメ。興味を持ってはダメということだ。
それは、邪ながら、修行法に効果があり、それなりに哲学を展開しているので、実体
を伴ったハッタリによって、信者を飲み込んでいくからだ。例えは悪いが、ゴキブリハウス
をイメージすればわかるだろう。
つくづく思うのだが、オウム信者よ。あんたら、修行と関わらないほうが修行になるよ。
一切宗教的なものに興味を持たないほうがいい。修行をすればするだけ落ちていく、
求めているのもが、表面的な神秘体験でしかないからな。神秘体験など、本質とは
一切関係ない。修行は日常にある。誤解をあえて言うが、巷の霊格の高い人たちを想像
すればいい。彼らは、宗教に関わる可能性もなく日常を生きている。
日常を生きるだけで修行になるように世の中が作られているのだ。
非日常しか求めない人が、深遠に足を踏み込んだら、それこそ能力をもったペテン
に足を引きずられるのが宿命だ。麻原のようなのは、大勢いるから。そういうのに
また引っかかる。
オウム信者よ。キミらの修行とは、まさに宗教に興味を持たなく、日常を平凡に生きることだよ。
オウムなどに関わった業の深い者が、大成できるほど甘くない。
シャクティーパットなら、気功指導者なら出来て当然。あれは、現実だが、
日本にも沢山いるっちゅーの(笑)。気を通す修行をしているものなら
弟子でもできるだろう。そんなどうでもいいことに、心をうばわれるんじゃなく、
麻原の虐殺を考えろってのに。
まぁともかく、宗教に興味を持つのではなく、平凡にいきることだね。
虚栄心に満ちたものには、平凡に生きるのがいかにつらいかわかるだろう。


976 名前:963 投稿日:01/11/13 01:05
結論が出ちゃったね。(笑) 平凡に生きられないのはやっぱり何か貪欲さがあるんだと
思うなあ。それが必ずしも悪だ、とは思わないけどこういった修行に関してはやめといた
方がいいみたいだね。現実は現実でむっちゃ大変なんだけど、興味持てるかどうかですよね。
11前スレの最後の部分:01/11/14 08:09
977 名前:元オウム 投稿日:01/11/13 01:10
>975
一方的ですね。邪っていう言葉をよく使いますけど、私なりに考え
てみると、最終解脱という収束に向かう方向とは逆の方向の事なんで
しょうかね。
修行は現実に生きている事で更に修行が進むという事はオウム内部
でもよく言われてましたね。
求めてるのが神秘体験では無く、神秘体験させてまずは興味や信じ
させてました。ですから本質とは余り関係がなく自然に付いてくる
のが神秘体験と説いてます。
日常を生きるだけで修行になる様に世の中が作られてるというのは
なかなかうまい言い方だと思います。確かにそうですが、自分が
望む環境に身をおいたり環境を変える事はよくある事でそれが日常
の一つでもあると思います。また修行を一気に進める為に日常から
離れて集中する場が出家でした。
麻原の様な他の宗教にひっかかった元信を私は知りません。中には、
宗教団体のハシゴをしてる人も居てそれは例外ですけど。
大成って何でしょう??例えばオウムの本を買っただけの人から出家
して人を殺した人までを、一言で言うと反発されるだけだよ。
総理大臣とか国家機関が絡むトップにはなれないでしょうね。
だけど何か世の中の役に立ちたいと思う人もいて、それなりに介護
関係に進むべく学校に通っている人もいます。その人達にとって
は一人でも多くの人の介護をする事が大成ではないでしょうか。
きっとあなたは私同様、人の気持ちを理解しようとせずに一人黙々
と何かをするタイプだと思います。多分、あなたも時々孤立して
いらっしゃるのではないでしょうか?
思い過ごしかな。
きっと、あなたはご自分の気持ちに結論を出されたのですね。
私には結論は出てません。死ぬ時にも出てないかもしれません。
12前スレの最後の部分:01/11/14 08:10
978 名前:ピエール 投稿日:01/11/13 01:24
結論のぶり返しになるが、オウムの言っていることは、大雑把に言って間違ってはいない。
巷には誤解されているが、過激な部分と言うのは、一部に過ぎない。
問題は、それを言う者にそれを体現するだけの存在がない。指導者の資質に問題があるのが
最大の問題なの。わかるか?口ではいくらでもいえる。だが、檻の中にいるあのお方(笑)、
にはそれを実行する存在をもたない。実行できない知識など、何の価値もない。
簡単なことだよ。

979 名前:ピエール 投稿日:01/11/13 01:35
頭が良すぎるから、かえって真理からずれていく。
共産主義者やオウムを見るにつけそう思うよ。
普通の人なら麻原のようなグロテスクな存在を直感で、排除できる。
だが、知性のあるものは、その裏を考える。「目が見えないのは人類の業を背負っているから」
とか、「太っているのは、肉体の次元を超えているから」とか深く考え、真実ではなく
自我の作り出した幻想をみることになる。で、悪も正当性を持つ。
頭のいいものは、自分の考えを信じる。だが、直感こそが(真理)への道しるべだ。他はない。
ちなみに、頭でっかち(上佑)は、自分の考えに疑問をもつことは一生できそうにないな。頭が良すぎて。

980 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/13 02:36
オウムは「解脱至上主義」と言えると思います。もちろん解脱はこの上なくすばら
しいものですが、危うさもあると思います。顕教と密教は車の両輪でどちらも大切
で、しっかりした精神的土台ができた上に実践的技術が成功するのだとおもいます。
そうでないと足下をすくわれます。麻原教祖はとにかく早くお弟子さん達の修行
を成就させたいと急ぎすぎたと思います。そのために無理をしたと思います。
一連の事件の元になった間違った教義は、麻原教祖は間違っていると100も承知
で言っていたと思います。仏教の教えは壮大な大宮殿のようであり、全体を見れば
間違った教えはすぐわかります。教祖はお弟子さん達の膨大な量のカルマを引き受
け、それを処理しきれず、それにまきこまれて自分を見失ってしまったのだと思い
ます。オウムの方はその所を勘案して教義を考えて欲しいと思います。
13前スレの最後の部分:01/11/14 08:11
981 名前:元オウム 投稿日:01/11/13 05:15
反感を恐れず言うと俺には麻原という人物はまだ凄いと思う部分がある。
それは「強靱」とも思える態度である。
裁判で犯罪を犯した弟子達が麻原に教え諭す口調に変わり謝罪を求め始めた
時から、麻原は「バカ」を始めた。居眠りしたり独り言をぶつぶつ言ったりして、
過去の教義の論破を大学等でしていた時とは明らかに違う態度になっている。
彼には超越した異常さを感じているが、その変わり方には何か不自然さも感じ
る時がある。直接信じる弟子が居なくなった為、精神的に異常をきたしてしまった
とは、考えにくい態度である。
全ての事件が明確になりつつある今も、元信達の中途半端な気持ちを可能な限り
パーシャルに持続させる為に一生バカを演じるのだろうか。
謝罪する事は、信じている者や元信の気持ちに区切りをつけて離れさせる事に
なるだろう。とはいえ、オウムでの教義を言っても犯罪を犯した弟子達には
謝罪を迫られるだけだし、開き直って悪びれても謝罪する時と同様の結果だろう。
彼のとる最大限のオウム存続が、のらりくらりとバカを演じる以外に何かある
かと言えば無いとも思える。
彼の最大限の抵抗として死ぬまでこの様な状態を続けたなら俺はある部分では
凄いと思わざるをえない。

982 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/13 10:04
>982
麻原はなぜそこまで存続にこだわるか?自分なしで中途半端なまま生き長らえること
を望んでいるのか?そんないい加減な執着心があるのだろうか?
14前スレの最後の部分:01/11/14 08:11
983 名前:ボケてました 投稿日:01/11/13 10:54
982の>982は>981の間違いだよ。わかるよね、ややこしくてゴメン。
麻原の動機にはやっぱり怨念が混じっていたと思うよ。シャクティパッドでどうとか
わかんないけど、性根が純粋ならあそこまではやらんでしょ。善人に魔が差すってのも
そういう要素がもともと潜んでるワケだからね。罪を裁くのは難しいよね。

984 名前:1 投稿日:01/11/13 10:56
キリスト教だって2000年前は新興宗教だったんだ。
いちいち信者でもないのにオウムにケチつけるんじゃない

985 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/13 11:11
俺の先生は、昔麻原にあったことがあると言っていたが、
何も感じなかったと言っていたぞ。
真に目覚めを経験したものは、静寂をその身にまとっているらしい。
彼にはそれがないと。

986 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/13 12:10
>いちいち信者でもないのにオウムにケチつけるんじゃない
そのスタンスはオウムの信者は心が狭いと思われてしまいます。
オウムにある大いなる大乗の精神を大切にするなら、寛容さをもち、ある程度
の批判は甘んじて受けなければならないと思います。
今は苦しくとも、善因善果をひとつひとつ積むしかありません。
15前スレの最後の部分:01/11/14 08:12
987 名前:982 投稿日:01/11/13 13:22
>984
そーすけさんってちゃんとロムってるんですね。ケチつけるというようなことじゃない
んですけど。絡むようですが信者なら不満言ってもいいってこと?仲間同士なら分かり合える
から?他人にわかってもらえないのが当然だという考え方はあまり利口じゃないと思いますよ。
そう考えがちなのは仕方ないとしても、はじめから外部と線引きして隔絶してしまうことに
なりかねないですから。世間の政治、宗教、他の問題は多くそういう面が影響しています。
それから、私はクリスチャンではありませんがイエスは自分を敵視する者たちの業まで
背負って処刑されましたね。その教えは敵を滅ぼして正義を立てようというものではなかった。
ものごとをよく知って判断してくれるとありがたい。私も無知なのでたいしたことは言えない
けれど。

988 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/13 14:07
元オウム信者君よ
そんなことどうでもいいから
具体的にどういう瞑想技法を使うのか
そこらへんを、もっと詳細にお願いするよ

989 名前:元オウム 投稿日:01/11/13 17:19
>988
いろいろしたけど単に極限状態に自分を追い込めば何でも修行になるって
事です。
各々の詳しい事は私が言うより直接聞いた方がいいでしょう。人を介入すれば
情報の新鮮さ(信憑性)が少なくなります。
全ては直接聞いてみるということですね。どこの宗教団体に行ってもそこに
いる弟子達の言う事に関して100%信じて批判するのではなく教祖が言った事を
自分なりに判断しないと、正しい情報は得られないと思うのですが如何でしょう?

990 名前:名無しさん@1周年 投稿日:01/11/13 17:36
>988
瞑想は基本的には、秘儀扱い なのだ、と思いますよ。
16名無しさん@1周年:01/11/14 08:13
以上です。
17元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/14 14:38
このスレが無いと、俺は元オウムを意識する事は皆無。
今は仕事に女に遊びに追われてる。つまらん。
正直な所、俺は何を修行したのか、単に役立ったのは現世利益だった
ではないか。と悩む事もある。
ここで一人独り言でも言うかな。
18名無しさん@1周年:01/11/14 18:57
1さんご苦労様。
>>17
なんと贅沢な悩みであることよ!!! リストラ組やもてないクンもてないさん、ひきこもらーたちの
心の叫びを聞け!!!! ほんとに、何修行したんですか?だからピエールさんに言われるんですよ、
心を覗くだけでは何にもならないみたいだね。
19名無しさん@1周年:01/11/14 21:14
オウム真理教関連BBSで一番面白かったのはかっての公式掲示板だった。
今はどこも駄目。寂しい。
20元オウム:01/11/15 00:02
>>18
こわ。
リストラされた人の話は聞きます。
引きこもりは一人知ってる人が居ました。自傷ラーの方とはオフ会で話した事が
あります。彼らがその環境にいるのは彼らのせいじゃない。だけど彼らはそれを
見ない様にしていたりして余り行動を起こしてませんね。
ピエールさんも結構不安定な感情の持ち主ですけど…。彼はこの世で平凡に生き
て日常を修行として頑張っている方です。小乗系の方と思われます。
以前にも書きましたが、
恋人->家庭->家->クルーザー->権力->名声と人の欲望は満足されるとほぼ似た
ような傾向で次々と出てきます。クルーザーなんて古いですけど、別荘でも
構いません。
仕事に関しては何年か休みなく働いた。1ヶ月以上客先オフィスで軟禁状態で
働いた。目を開けて仕事してるのにいびきをかいた事もあった。
チンピラを何人も連れて怒鳴り込んできた客に脅されながら何日か寝ずに仕事を
続けた事もあった。ある意味楽しかった。とことんすれば結果が出るものと
理解したし、才能が無くても執念があれば出来る事がいかに多いか知ったから。
今度はそれらをスマートにこなす方法を考えてる。
贅沢かどうかわかりませんが、資本主義社会でこんな事してるのは少しむなしい
と思うんです。
誰かの為に何かをするという事をしてみた方がいいのでしょうかね。
心を覗くだけでは…って意味がよくわかりませんが、結局前のスレから何も
進歩してないし行動しようとしてない。という事なのでしょうかね。
2118:01/11/15 01:12
>>20
行動するかどうかだけに焦点をあてるのも何か、と思うけれど、生きていることがつまらない
と言いつつ惰性にまかせているのは良くないんじゃないですか? 誰かの為に、と考えると
押し付けがましくなってしまいますけど、人と一緒に生きていかざるを得ない自分、をいかに
料理するかが問題ですよね。例えば資本主義社会の中で生きるにしても、自分の能力を稼ぐ
ことだけに振り向けずに何か発展性のある方向に生かしていくとか。知識ではあなたにはるか
及ばないでしょうが、アメリカの心理学者アブラハム・マズローの理論等ヒントになるもの
はたくさんあるでしょう。あなたほどの実力があれば、もっと前向きに人生を切り拓いていく
ことは難しくないはずです。あと、「心を覗く」とは、オウムの修行に関して少し揶揄した
だけです。それほど大袈裟にとらないで下さいな。
22名無しさん@1周年:01/11/15 06:14
あげとくよ。
23元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/15 14:35
このコテハンに固有名詞的な雰囲気を出すため名前の後に#??をつけました。
>>21
マズローは詳しくありません。
彼が人間の欲求に対してつけた段階に関してはなんとなく知ってますが、
各階層分けは、たしか順番に上がっていくものではなくて、一個人が持つ
一番大きな壁がどの段階にあるかを分類した上でそれについて克服する方法を
比較的容易に導きだす「対応システム」の様なノリを感じました。
彼の思考は、この社会においては成功しているのでしょうけど、自己啓発系
の思考はなじめない部分があります。
自己啓発はある種、思想ドラッグと自分の中では感じています。
しかし、マズローと自己啓発は私の直感的な関連付けですから違うかも
しれませんし決め付けてもいません。
私の欲求は彼のカテゴリーには見出せませんし。指摘あればして欲しいけど。

余談だけど、ネットワークビジネスをしている人々に多い「作った笑顔」
「強引な態度」「妙になれなれしい会話」「ぎらぎら濁り輝いている目」、
オーラとして湧き出る「貪欲な心」。それで金を手にした人から感じる
「偽の精神的余裕」。
これらは思想ドラッグによる症状だと思ってます。発病する人々が基にして
いるのは自己啓発系思想。
勿論、発病しない程度に楽しむ分にはいいですが、コンプレックスになって
る欲望に働きかけて商売と混ぜると、危険。
自己啓発と商売は、俺にしてみれば、まぜるな危険。という事です。
というより、「まぜるなウザイ」ですかね。
しかし、この社会においてはそれは病気と診断されないと思います。
2418:01/11/15 16:45
>>23
混ぜるなウザイ(笑)、確かに・・・ ただそういうめちゃくちゃな自己正当化をする
連中と、ほんとに自分の欲求を批判を交えて自覚できる人間とは違うでしょう。落とし穴
にはよほど気をつけてもはまりやすい、それをわかった上で自分を生かすべきと言いたい。
25名無しさん@1周年:01/11/15 17:33
24の続き
この社会における生き方には限界がある、というのがあなたのホンネではないか
と推測します。僕はそう思うので勝手にそんな主張を嗅ぎ取ってしまうのかも
知れないけれど。その限界とは、例えば人間の欲望によって壊されていく地球の
環境だとか、互いを尊重する心の喪失だとかに象徴されます。資本主義の猛威の
前にいったい個々の人間が抵抗などできるものか。そこで世のあり方に流されて
少しでも多くの快楽を求めるか、あるいは絶望して殻にこもるかという選択に
なるのです。しかし、我々はそんなに弱く何の力も持たない生き物ですか?
宗教的盲信はおくとして、ひとりの人間が他者にとってかけがえない恵みを
もたらすこともあります。歴史上の著名、あるいは無名のおおくの勇気・智恵
ある人間たちのことを考えます。自分にはそんなマネはできない。だとしても、
ただ大きな力に翻弄されているだけでいいか。何の効果もなくとも、人として
できることをきちんと果たしていくことができればいいのではないか。社会と
いうカテゴリーで考えると、どうしても自分の非力さを補強する道具を欲しがり
ます。そうでなくて、個と個の関係から物を考えていく方がいいのではないで
しょうか。つまらない、と思う人ももちろんいるでしょうね。ここで問題なのは
欲望ではなく愛であるから。
26元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/15 19:20
>>24-25
社会における生き方には限界があるというのは大きな意味であたって
いるのではないかと思います。
ただ環境破壊や精神的な退廃に対しては、人間には限界はありますし…
仕方ない部分と考えてます。そのせいで社会に限界を感じているわけ
ではありません。

私のホンネの部分は幼い頃からの素朴な疑問にあります。
自分が生まれてくる以前の無限とも思える時間は何をしていたのか。
自分が死んだら無限とも思える時間はどうなるのか。
精神性を含め、物理学をも含んだ、もっと広い宇宙の法則についての疑問。
その疑問に多少回答してくれたのがオウムでした。
仏教の世界観から独自の世界観を作り出しており、多少の論理的な仕組み
について説明されてましたが、深く突っ込んでも結局明確な回答までには
至りませんでした。修行して段階を踏まないと、人間の今の思考・言葉では
理解出来ない。と言う回答でした。
確かにLSD飲んだ時には、思考は飛んだけど…。
※勿論当時は薬だとは考えてませんでした。

こんな事書いても仕方ないけど、同じ思考の人いるかな?
周りでは、「そんな事考えてどうするの?もっと実のある事考えな。」
と言われ続けていました。口にする事はありませんでした。
しかし、言った人達を観察すれば、会社の人間関係や経済的な事や生活に
おいて悩んでおり、時にはそれが最大の悩みになっていたりします。
そんな悩みは解決できる方法が幾つかあって悩んでいるうちに入らない様に
思えるのです。決して蔑んで見てるわけではありません。
その類の悩み(問題という方が適切)は私にもありますから。

元信の入信動機と心の問題は多種多様で一概にはくくれないでしょうね。
2718:01/11/15 23:10
>>26
個人的な興味・関心についてとやかく口をはさむ気はないんですが・・・
あなたがそういった方面にひかれるなら、何もオウムにそれを求めずとも
良かったんですね。オウムでの修行においてあなたの疑問がいくらかでも
解消されたということでもないようだし。この世の人間関係・経済的な
悩み、などは誰でもが直面する問題ですから、そんなことくらい、で片付け
られないことも多い。しかしあなたのように意志と自信を持っていれば
なんてことないのでしょう。僕はあなたの知的好奇心に応えられるような
人間ではありません。もしあなたが今の生活に飽き足らないなら、自分から
もっと充実感の持てることを探されれば良いと思います。とりあえず、この位
で失礼。
28ピエール:01/11/15 23:20
>26
考えれば、考えるほど、真理から外れる。言ったろう。宗教に興味を
持つなって(苦笑)。あれは、冗談ではなくあなたに向けて言ったものだ。
上佑は、自分の知識に自信がある、そして頭もいい。だから、自分の考え方
に疑問をさしはさむことができない。しかも、体験が、その確信を強めてしまうという
罠から逃れられない。彼に必要なのは、挫折。もしくは、バカになること。だが、
それも難しい。
まぁそれはともかく、キミのような頭でっかちは、そういうことに興味を持たないこと。
わかったか?26の文章には、俺は周りの人たちより優れているという、
自我の陥穽を読み取れるよ。そう思うのは、人よりも劣っていることを、
無意識で自覚しているわけだ。
29ピエール:01/11/15 23:43
>あなたがそういった方面にひかれるなら、何もオウムにそれを求めずとも
そこなんだよな。麻原の言ったことは、ムーやトワイライトゾーンを読んでいた
連中には、新鮮だったが、そこいらにありふれている知識だった。
確かに神智学やパーリー語の仏典解釈は面白いが、それを分解すれば、
何のことはない。個々の教義の集合体だったわけだ。これは、幸福の科学もそうだな。
宗教とは、所属するものではなく、利用するものだ。では、何故、所属という意識が
生じるかと言えば、そこに所属することで、功徳が、欲得が得られるということだろう。
そこに、狂信者が生まれる秘密がある。
欲得が教祖への執着を生み。そして、自己の考え方を集団のものに変えていく。
つまるところ、オウムのヨガは、ヨーギ・バジャンのクンダリニーヨガには
かなわないし、知識は、俺のようなアマチュアとどっこいどっこい。
知識のつめこみでは負けるが、本質の理解においては、高校生の時点で、
麻原に説教したいと思っていたよ。何故、人相がそんなに悪いかと(笑)。
麻原の知識だが、専門家には負ける。というものに過ぎない。
30元オウム:01/11/16 01:00
>>18
>あなたがそういった方面にひかれるなら、何もオウムにそれを求めずとも
>良かったんですね。
つまり別に宗教に入らなくても…。と言いたいのでしょうか?
仏教は今を充実させて生きる為の教えもあり部分的には自己啓発に近いもの
もありました。そして仏教は科学的物理学的な要素を含めた世の中の仕組み
を説いたものであり、例えば林檎が木から落ちる場合には、林檎の重量と
高さが分かれば地上に落ちる力量が計算出来る様に、自分がした行為に対して
もどんな未来が来るかを計算する事も究極は可能だと理解していました。
仏教というと語弊がありますね。オウムの教えではに直します。
ですから単純に信じれば救われるでは無く、世の中や宇宙の仕組みを知る事で
どんな対応をすればいいのかを理解し準備対処出来る様にする教えと考えて
いました。だから属してもっと深く知ろうと思ったんです。
31元オウム:01/11/16 01:29
>>28
どうもどうも。再開出来ましたね。
考えれば考える程、真理から外れると言うなら真理を説明して欲しいね。
具体的な部分をはぐらかさないでさ。私の疑問は理解して頂いているで
しょうから。
多少の傲慢さが無いとこのスレは本当に俺の暇つぶしにしかならないしね。
だけど、挫折もしてるわね頭はあんまりよくないわ、自我の陥穽って意味は
理解出来ないけど、人より優れていると思う部分も劣っていると思う部分も
いろいろとあるよ。
優れているのは好きな事にはとことんやれるという位かな。何度も言うけど
余り自分には天才という才能を感じないね。追いつめられたら死んだ気持ち
になってカッコ悪くても部分的に妥協してでもやり通す。
これはオウムで死にかけた事や、許可無くビラ配っただけで手錠されて
現場検証をした事で笑い者になった事が良かったかも。もっといろいろと
あったんだけど。唾を喉元にはきかけられたり。
周りの人が下らない悩みを持つな。と私に言うから、あなたの悩みもあんまり
凄いものではないよ。と言ってるだけですから、バカにしてる訳ではないと
断ってるし。
相手にしてみれば私の疑問は「ガキじゃないんだから」と思われてる様。
>>29言ってる事は部分的に理解出来るんですが、言葉より気持ちの方が先行
している様だね。
アマチュア修行者=麻原≦ピエール<専門家
という位置づけなんでしょうか。
でも人相が悪くても信じれば「いい人」と思えるのが人間の凄い所だね。
あるセックス教団に居た友人の話しだけど、きもちわるいオヤジとも
慣れれば性交出来る様になってきてエク州多氏ーも感じるという話し聞いた事が
あるけど、慣れというのは恐ろしい。
私は別にオウムに入った事を余り後悔してないから。
周りで批判するより中に入ってみる事に意味があると思ってるし。

18さんは女性ですか?女性的なものを感じました。

私以外に元オウムは出て来ない様ですね。
「★ 元、初期のオウム真理教信者の方よ ★」を立てた大馬鹿な奴もいない
様だし。これを立てた奴は、きっとマスコミにコバンザメの様にくっついては、
元信者の知り合いを紹介する変わりにおこぼれの金や酒代をせびる様な人なん
だろうな…。
32元オウム:01/11/16 01:47
↑誤字はおおめに見てね。
33名無しさん@1周年:01/11/16 03:12
今でも、オウムだの人殺しだのJRやテレビでいってっるジャン
オウム死ねなんて言葉も飛び交っているぞ。
よく聞いてみな。
元信者だろうが、なんだろうが社会的にはお前等は邪魔な存在。
34名無しさん@1周年:01/11/16 03:18
法では人権だとか命の尊重なんて言ってるけど
世論はそうじゃないぜ!
奇麗事いうのいいかげん止めやがれ!
元だろうがなんだろうがオウムに関わった人間は
全員死にやがれ!
35名無しさん@1周年:01/11/16 03:23
殺してなくとも
オウム=人殺し
36元オウム:01/11/16 04:07
>>33-35
それが人間として普通の反応でしょうね。だけど全く気にならない
から、許して下さい。多分他にも邪魔な存在は一杯いると思います
が、頑張って社会に融合して下さいね。
3718:01/11/16 07:20
元オウムさん、なかなか硬派ですね(笑)
僕は男です。残念!?まあ多少軽く見られてるように感じないこともないが?
そこまで自分を貫いていけるなら好きにすれば?って感じですね。僕は
何だかんだ言って世間の価値観に流されつつ生きているので、あなた
みたいに自分に正直にやっていけるのは正直うらやましい。>33-35に
見られるように、共同体で生きていくには厳しい縛りもある。それを突破して
行くと言うんなら何も言わない。あなたが関心をよせることも、どこかで探求
できるのかも知れない。以前ラジニーシのアシュラムでのルポタージュを
読んだけれど、人間というものは組織の中で腐っていくものだという感想を
持った。もしあなたがおかしな道に陥らずに真理を追い求めるのなら、
それはそれであなたの選択でしょう。ただもう日本では無理だろうね。
38元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/16 14:17
>>18
どうもです。
わたしは基本的に元オウムである事を言わない方が、周りの人に対してはいいと
思ってます。>>36を書いた時も余計な事書いてしまったと後で反省してます。
これを読んだ人がどんな経験をしたか全く分からないのです。被害者は本当に
たくさんいますし。
強がりと言えばいいのでしょうかね。人間、建前と本音がありますね。会社経営
に少し足を突っ込むと特に感じます。本音の部分も時々書いてますが、もっと
自分が周りの人に迷惑をかけた事や、自分の親族を守ろうとしてサリンの被害
にあった方も居るわけで、そんな事も書こうとする時もあります。
結局、詳細に記述しないと気持ちをリアルに感じて貰う事は出来ないし、
それを書いても読んだ人は余りいい気持ちはしないだろうから、いつも思い止
まってます。
私は正直に生きてますが、気持ちに正直になれているかは疑問ですね。
あなたには気持ちに対する正直さを感じます。
共同体で生きていくのに私は全くオウムを出していません。知れたとして
も私の周りの人には文句を言わせません。私にしか出来ない事を持って
いるからです。だけどそれで仕事が無くなり行き場も無れば、逃げ場も
作ってます。
本当にそうするかは別にして、逃げを作っておくのは、とても精神的に
強くなれます。木片のパンの物語はご存じですか?一時教科書にあったので
知っていると思いますが、タイトルは忘れました。何かを支えに頑張ると
普段以上の強さを得られます。
あなたにも不快な思いをさせてる時があると思ってますが、何か感じたら
また、ぽろっとアゲて下さい。
39名無しさん@1周年:01/11/16 18:30
>38
左翼教育の悪い癖だ。禊を体験させないで、罪をうやむやにしてしまう。
その典型がアレフだ。こいつら、何も反省していないと思うよ。
数千万人の人たちを恐怖に陥れた業はいくら、末端
といえど、のちの人生に響いてくるだろう。
のんきに会社経営など、自慢しているが、
殺人集団に一時でもいたという自覚はあるのか? 世間は許さんよ。
40名無しさん@1周年:01/11/16 18:48
世間なんて関係ないよ。バーカ。
世間じゃなくてお前が許さんと言ってみ。言えないだろ?
かかってこい。
41私も元オウム:01/11/16 18:57
当時はまだ坂本弁護士事件も表沙汰になっていない時でしたが、私も
オウムの在家信徒でした。
多額のお布施もしました。それが何に使われたかと思うと良心が痛みます。
私は赦されるのでしょうか。今も悩んでいます。
42名無しさん@1周年:01/11/16 19:38
>>39
あんた、社会、政治について何も分かってないね。
43名無しさん@1周年:01/11/16 20:55
オウムの人って、タリバンとかラディン氏とかどう思っているんかな?
やっぱ自分には関係ないと興味をもたず
麻原と自分の解脱のことしか頭にないのかな?
44むー:01/11/16 21:28
せっかくの宗教板、教義の内容を検討してみよう。信者の人答えてね。
疑問点1、真我に3グナが干渉して世界が展開されたそうだが、
その創造の動機と目的が分かりません。真我が何故、3グナごときに
干渉を受け錯覚したのか。
ちなみに真の宗教は愛と喜びの心情動機から天地はでき、人間始祖の
堕落により、罪悪を積む人間を救い、それを支配するサタンから開放し、
サタンでさえも救うというものだと思います。
45名無しさん@1周年:01/11/16 21:46
ピエール殿
以前、お会いするお話を、提案させていただいた者です。
元オウムさんとは別人です、混乱をさけるため、今回から、ケテルと名のらせて
いただきます、よろしく。
残念ながら、文章からあなたのことを、感じきるだけの洞察力を発揮することが
いまのところ出来ていません、是非一度お目に掛かれたらと思います、べつに
とって食おうってんじゃあありませんから、気軽にお茶でもしませんか?
ピエールさんは神秘体験などより、感謝などの実践のほうが、精神的に、はる
かによい変化があり、利益があることを指摘なさっていましたね。
オカルトお宅として、たくさんの神秘行者を拝見してきた私にとって、ある意
味とても同感できることです、しかしまた一方、疑問を感じるところでもある
んです。
どうやら、貴殿はクンダリニーヨーガにも深い知識をお持ちのようなので、き
っとわかっていただけると踏んでいるんですが、私がほんの少し学んでわかっ
てきたところから推して、クンダリニーの体験と精神的な変化にはきっても切
り離せぬつながりがあります。
クンダリニーのプロセスが進めば、その分、高い精神状態が身につくもので
す、そしてもう少し進んで、その心にも、頓着しすぎてはいけないんだと悟
れせられるところに、クンダリニーヨーガの本質があるように思えます、
普段私達は心こそ、自分自身であると、思い込んでいるわけですが、もろもろ
46ケテル:01/11/16 21:49
の心の働きは、そのときのエネルギーに引きずられるように、起こっているに
過ぎないことがまがいなりにもわかってくると、心というものさえ、真には自
分とはよべないものであり、本当の自分は他にあることを物理的に理解できる分
けです、まあ仏典によると結局、真の自分とは何か?を追い求めた答えを悟りと
いうのであるそうですし、本当の自分に立ち返った状態を解脱というそうです
から、ピエールさんが、精神的な変化にこだわられるのも、一面?な気がするん
ですが、どうでしょう、どうかわたしの書き込みで気を悪くせず、ご意見をお聞
かせ願えませんか?
ちなみに、わたしに対するご批判、反対意見、大歓迎です、じつはわたしは、その
ような意見を耳にさせていただいたくと、とても喜ばしい感じが湧き上がってくる
という特異体質なのです、間違った姿勢を軌道修正できるまたとないチャンスです
から、けして怒ったりしませんし絡みもしないよう心がけようと考えていますので
、安心してご鞭撻いただけるようお願いします。
47ピエール:01/11/17 00:03
>是非一度お目に掛かれたらと思います。
あまり乗り気ではありません(笑)。この宗教板では、かなり強烈な人物として、
一部の板で暴れまわっているので、個人情報が知れるのは嫌です。嫌がらせを受けるでしょう。
それよりも、ここで、解決できるなら越したことはありません。
ヒントですが、私の知識の源泉は、とある行者の影響下にあります。あなたは多分知らぬ方でしょうが。
それを私の学んだ知識にミックスし、グルジェフ・クリシュナムルティの
教義、スピリチュアリズム、それに私の直感をプラスして、話しているに過ぎません。

>クンダリニーの体験と精神的な変化にはきっても切り離せぬつながりがあります。
それは大きな誤解です。五臓六腑は、人間の感情の産物であり、クンダリニーなどの
内分泌系の訓練をやることで、その機能が強化されます。内臓が強じんになることで、
今まで、心を苦しめていた、悩みや苦痛が晴れ、一見強力な人格を有しているように
みえる。しかし、それは、肉体の変化に伴う、反応の結果であり、その者の本質とは
関係ない。チャクラを覚醒しても、修行を怠れば、あっと言う間に普通の人間の心理状態に
戻ってしまうように。例えれば、陸上の選手が記録を伸ばすため、筋力運動をやったにすぎない
ようなものです。
>まあ仏典によると結局、真の自分とは何か?を追い求めた答えを悟りと
>いうのであるそうですし、本当の自分に立ち返った状態を解脱というそうです
悟りとは、体験であり。それは、全く価値がないとい。といったら驚くだろうか?
科学が発展すれば、誰でも体験できるものである。
が、解脱は難しい。
48ピエール:01/11/17 00:10
>五臓六腑は、人間の感情の産物
感情は五臓六腑の産物
49ピエール:01/11/17 00:13
ヨガをやることで、感情を支配する五臓六腑が強化され、心が大きくなり落ち着き、悟ったと思うバカの
いかに多いことか・・・。
50名無しさん@1周年:01/11/17 06:07
かっこいい                                                 尊師
↑                  ウッパラヴァンナー     マハー・ケイマ           
│                      アーナンダ               マイトレーヤ  
│    マハーカッサパ                                    
|       カッサパ            ヴァジラティッサ・イシディンア        
|                          ミラレパ                   
|                                   マンジュシュリー・ミトラ  
┼     マハ−・アングリマーラ   ラティーリヤ                    
|                                   アジタナーター・ドゥルガ
|   ナローパ             ティローパ           ヴァジラパーニ
|           ウッタマー   アパーヤージャハ       クシティガルヴァ
|                                    クリシュナナンダ   ジーヴァカ
|菊池直子                             ヴァジラティッサ
↓         アジタナーター・カーリー                          アーチャリー
    ダンマー                                   ヤソーダラー     
ダサ                                                   
   ←――――――――――――――――┼―――――――――――――――→
   レベル低                                           レベル高
51名無しさん@1周年:01/11/17 09:42
かっこいいねえ・・・ そんな評価してるってことは信者も世俗の価値から抜けていない
のだな。悟ってもいない信者を勢力拡大に利用してはいけないと思うぞ。
52ピエール:01/11/17 10:36
コリン・ウィルソンが言っていたな。人類の5パーセントは、支配欲が強い。
その強い支配力の為、周りの人間のパーソナリティを乗っ取ってしまうと。
ヒトラー、スターリン、毛沢東しかり。
支配欲に追従する人間。これは、国家を形成するために、DNAに仕組まれた遺伝プログラム
に過ぎないのだが、麻原にはその「支配欲」に強力なものがあり、彼に関わった人物は
それに知らず知らずに感染していくのだろう。麻原の本質は、信者数百人を自殺させた、
人民寺院の教祖と同一レベルなのだがな(笑)。彼には、チベット密教や原始仏教などの
優秀な素材があり、それをハッタリに利用できたという利点がある。
麻原が、アメリカに生まれていれば、キリスト教と神秘主義で活動していただろう。
なんとも愚かな話だ(笑)。
支配欲(教祖)に感染する状態。興味深い研究課題だ。
それは、遺伝子に仕組まれた、教祖による、臣民を従える国家の創出。
これこそ、宗教の本質なのかもしれない。だとしたら、
共産主義も、物凄い感染力を持ったカルト宗教といえる。教祖はユートピア超越国家だ(笑)。
>50
麻原のレベルは低いよ。
信者の大半が彼の霊格を上回っているだろう。
とはいっても、人間には、多様な面がある。瞑想の深さ、素直さには非常に優れたものを持っている。
やせていた時に、道は大きく2又に分かれていた。が、結局左道にそれてしまった。
分からないことを分からない状態で我慢することが出来ず、真理を彼のパーソナリティで、
処理した結果だ、これは、絶対にやってはならない。理解はやってくるまで待つものだからだ。
彼の総合レベルはトータルでは、低い。原始仏教の図書館のかわりに使えるが(笑)。
関わる必要は全くなし。
53名無しさん@1周年:01/11/17 13:36
>>52
>結局左道にそれてしまった。
なんで左なの?ただの言葉のあやかな。
54名無しさん@1周年:01/11/17 15:06
「左巻き」てことでは?
55名無しさん@1周年:01/11/17 15:11
>>50
カッサパとかアーナンダとかヤソーダラーとか、仏典に出てくる人名なんですけど。
なぜ、既存の名前をホーリーネームにしたんでしょうかね?
56名無しさん@1周年:01/11/17 15:47
>>54
それもわからん。
57ケテル:01/11/17 16:19
書き込みを拝見して、残念ながら、あなたが、修行の経験をお持ちでないことが
理解できました
ピエールさん、やはり知らないことは知らないというべきではないでしょうか?
あなたが知らぬことを知っているふりをするかぎり、絶望的にあなたの知りたが
っている知識は身につかないでしょう、クンダリニーと精神性の関係を否定なさ
るということは、物理的な煩悩の解決方法を否定することです、あまりにレベル
が低すぎます、とても、ほんとうにとても残念です
ちなみに、仏典でいう悟りとは、普段われわれが、自分だと思っているものの集
まりが、本当に自分であるのか、検討していき、消去法的に捨て去ったあとに、
残った真我にたどり着くというものをさします。
天上天下唯我独存とは真我はなにものにも汚されることなく独存位にあるもの
だ、それにまとわりつく肉体や心等の汚れを我だと錯覚していたから、汚れてい
ると思い込んでいただけだったんだ、という意味の言葉に象徴されますね
中村訳仏典では、無我つまり我はないとの訳になっていますが、オウムでは、
これは誤りで、非我つまり我でない、が正しいという立場をとっていました
まあ、顕微鏡で真我がみえるようなことにでもなれば、科学で悟れる日がくる
のかも
58ピエール:01/11/17 21:40
>57
>クンダリニーと精神性の関係
ということは、人間の大半は精神性を開花させられない存在ということか?
仏陀はクンダリニーを指導したか? 俺の記憶が正しければ、どうでもいい扱いだったようだ。
あなたに評価してもらう必要はないが、オウムの言っていることは、レベルが高い
というわけではあるまい。もっとシンプルに考えたらどうだ?
ちなみに57で言っていることを実践して、オウムは大量虐殺を犯したとしたら、
そんな、修行など必要はないね。修行修行って、おいおい、大上段で構えるほどのことか?
あなたより、電車の中で、すれ違うサラリーマンのほうが精神的な修行をしている
ことだってあるはずだ。57の言っていることは私にも即興でいえるが、問題は、
それを実行できるか否かだ。その対峙の意識なくして、たかが、クンダリニーごときで、
修行など片腹痛い。
59ピエール:01/11/17 21:59
>クンダリニーと精神性の関係を否定なさる
では、アナハタチャクラに意識を集中した愛と我々が、他者に抱く愛。
これは、同じだ。俺が、言っているのは、ヨガの修行で感じる愛を特別視
するあまり、日常が疎かになることを問題視しているわけ。愛はヨガであろうが
偶然であろうがそれは精神性に寄与する。言うまでもない。
うーん難しいな。ようするに、ヨガは、学校の科目の1つとして、皆に教えられるべき
性質のもので、宗教とは一切関係ないといいたいわけ。
ただ、それだけなのに(笑)。クンダリニーは、修行ではない。エクササイズだ。
60ケテル:01/11/17 22:40
まあまあ熱くならずにお話をしましょう
敵にたいしても、感謝の気持ちをと説いた貴方らしくないと思いますよ(^^)
61名無しさん@1周年:01/11/17 22:53
ゴキブリを殺しちゃいけないのに
なぜ人を殺したんですか?
62ピエール:01/11/17 22:56
>真我はなにものにも汚されることなく独存位にあるもの
>だ、それにまとわりつく肉体や心等の汚れを我だと錯覚
本当、オウムは仏教や神秘主義のいいところを盗んでいる(笑)。

確かに、真我との出会いが悟りだが、
これは、檻の中にいるものが、自分が檻の中にいることに気付いただけで。
檻の中にいると言う解決には何もなっていない。むしろ、そのことの自覚もなしに
檻の中で、王様になるやつが出てくることが問題なの。わかるか。
私の言っていることが何処に価値をおいているか? まず、最初にやるべきことは
牢獄で出会った、この真我に自己を融合させねばならない。実は、この真我は
我々の自我が生きている間中我々を観察しているのだが、この自我を顕在意識下で
「意識化」せねばならない。でなければ、せっかく出あった真我と我々との
意識の接点が切れてしまう。悟りは、結局夢でしかなくなる。
ここまで言えば分かると思うが、日常意識レベルで真我を働かせる行法が、
ないということが、オウムの最大の問題というわけ。だが、これを望むのは、
評価しすぎか(苦笑)。
63ピエール:01/11/17 23:01
>敵にたいしても、感謝の気持ちをと説いた貴方らしくないと思いますよ(^^)
だから、私が修行どころではないのがわかるでしょう(^^) 。
64ケテル:01/11/17 23:15
>クンダリニーと精神性の関係
ということは、人間の大半は精神性を開花させられない存在ということか?
 ではなく、感情の正体を物理的論理的につかみ、それを超越するのが
仏教の教えであり、普通のかたがたが、それをなさらないとしたら、精
神性と呼ばれるものを、ただしく見つめることなく、おそらくは、過剰
にあるいは過小に評価し、それにとらわれ苦しむことを抜けられないで
あろうと、申し上げているわけです、これはべつにオウムの教義という
ばかりではありません、本場の仏教ではあたりまえに語られていること
です、ただ、日本の仏教にはこれがありませんね、今一番正当だといわ
れている、チベットの仏教にはこれがあり、日本の仏教にはこれがない、
と、で、どちらを信じるかはあなたの自由です、ってとこでしょうか。


>仏陀はクンダリニーを指導したか? 俺の記憶が正しければ、どうでも
いい扱いだったようだ。
 どのような記憶であったのかは、しるよしもないことですが、これは
正しくありません、

>あなたに評価してもらう必要はないが、オウムの言っていることは、レベルが高い
というわけではあるまい。もっとシンプルに考えたらどうだ?
 ご指摘を感謝します、よく考えてそのように努力します。
65ケテル:01/11/17 23:16
>ちなみに57で言っていることを実践して、オウムは大量虐殺を犯したとしたら、
そんな、修行など必要はないね。
 宗教的にオウムを云々できるほど私はどうも、宗教性が高くなかったよ
うです。もちろん、教団がやったことが宗教的に善であるなどというつ
もりも毛頭ありません、いまはっきりしているのは、真理教は社会にと
ってとても迷惑な教団である、われわれは、彼らを社会全体で公認され
た審判基準である法律で、裁かなくてはならないということです。
わたしには、正直申し上げてピエールさんの宗教性にも納得していませ
ん、ですから、これからは、宗教的どうこうというより、法的、道徳的
に話の基準を移していったほうが、これ以上の無知をさらすよりよい
と考えているのですが、どうでしょうか?

>修行修行って、おいおい、大上段で構えるほどのことか?
あなたより、電車の中で、すれ違うサラリーマンのほうが精神的な修行をしている
ことだってあるはずだ。
 まったくです、
66元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/17 23:20
ケテルは安定した思考してますね。相当仏教を勉強されたのでしょう。
>>57
>ちなみに、仏典でいう悟りとは、普段われわれが、自分だと思っているものの集
>まりが、本当に自分であるのか、検討していき、消去法的に捨て去ったあとに、
>残った真我にたどり着くというものをさします。
難しいですね。私は悟りとは我が宇宙と一体化する事で、今でも気持ちの持ちよう
では出来るのでは無いかと思っています。勿論、私はそんな感じとして漠然とした
感覚でものを言ってます。あなたにはきっと魅力の無いものでしょうけどね。

最近の私の思考で一つ閃いた事は、この世の中の魂が数千年の違いはあれど、
大体が同じ様に最終解脱への流れに入っていくのでは無いかと思う様になった
んだけどそれについてはどうですか?
仏教によると、仏典では、という引用が中心になっているので、この回答も
何かの引用でお願いします。それについて私も調べたいと思いますので。
67ケテル:01/11/17 23:39
>クンダリニーと精神性の関係を否定なさる
では、アナハタチャクラに意識を集中した愛と我々が、他者に抱く愛。
これは、同じだ。俺が、言っているのは、ヨガの修行で感じる愛を特別視
するあまり、日常が疎かになることを問題視しているわけ。愛はヨガであろうが
偶然であろうがそれは精神性に寄与する。言うまでもない。

おっしゃる意味がいまいちつかめないでいるのですが、
すくなくともアナハタに象徴されるレベルの愛情をあなたが、感謝、と
表現なさっていて、それを日常でも大切にすることが、あなたのおっし
ゃる修行であるとするなら、あまりレベルの高い修行とはいえないでし
ょう、このレベルの愛情とは、それそのものだけで存在することはあり
えない相対的感情であり、かならず、苦しみにつながります、愛情が愛
情として存在するときは、喜ばしくかんじられても、向けた対象から裏
切られれば、憎しみにとってかわられたり、向けた対象を失えば、悲し
みをうむ原因になってしまいますね、このような感情の過剰な評価をつ
づけていては、人は苦しみから逃れられないのだと、仏教は説くのです
から、仏教的とはいいがたいといわざるを得ません。
悪しからず。


うーん難しいな。ようするに、ヨガは、学校の科目の1つとして、皆に教
えられるべき性質のもので、宗教とは一切関係ないといいたいわけ。
ただ、それだけなのに(笑)。クンダリニーは、修行ではない。エクサ
サイズだ。

何もいえない、、、
68ピエール:01/11/17 23:44
だから、ケテルさんの言っていることは、私の考えることと同じだって。
なんでだろうな。私に対する反論が、私の考えと一致するのは。
クリシュナムルティ信者と言い争った時にも、こういうことが起きた。

>人間の大半は精神性を開花させられない存在ということか?
これは皮肉であり、そう思っているわけではない。
69ピエール:01/11/17 23:48
67にも同意。
70ピエール:01/11/17 23:51
>うーん難しいな。ようするに、ヨガは、学校の科目の1つとして、皆に教
>えられるべき性質のもので、宗教とは一切関係ないといいたいわけ。
>ただ、それだけなのに(笑)。クンダリニーは、修行ではない。エクサ
>サイズだ。
これは肯定するよ。実は否定もしているんだが。ともかく、この板(オウム)に参加している
人たちにはこのぐらいがちょうどいい。
71ピエール:01/11/18 00:04
言われたついでに言わせていただくが、ケテルさんの言っていることには、
深みを感じない。AとBがいたら、Aには、江頭はアホだ。Bには、江頭は頭がいい。
と言う。結局、AとBに言ったことに矛盾がない。なぜなら、その当人の生き方や性向が
違うからだ。二人に同じ事を言ったら、それこそ、AとBを間違った方向に進むだろう。
そこのところを考えて欲しい。
これ以上は、言わないが。仏教に方便というのがあるだろう。
72名無しさん@1周年:01/11/18 10:09
おいおい、いつまで理解者ぶってそんなの討論してんだよ。
社会的にはオウム死ねってことわかんないの?
世の中、麻原に顔似ているだとか、雰囲気が暗いだとかで
オウム呼ばわりする人間も五万といるのに関係のない、
人間にはいい迷惑なんだよ。
ゴタクはいいから元信者もろとも早く消えろ。
うざい、邪魔、死ね。
73名無しさん@1周年:01/11/18 10:15
嫌な人間にオウムって言うことは、いいストレス発散
オウムって言葉自体が犯罪者と同じ悪い意味のものさ。
奇麗事言っていても人間そんなもんだよな。
オウム、オウムって言っていると、言い易いし楽しいぜ。
74ケテル:01/11/18 11:51
>言われたついでに言わせていただくが、ケテルさんの言っていることには、
深みを感じない。AとBがいたら、Aには、江頭はアホだ。Bには、江頭は頭がいい。
と言う。結局、AとBに言ったことに矛盾がない。なぜなら、その当人の生き方や性向が
違うからだ。二人に同じ事を言ったら、それこそ、AとBを間違った方向に進むだろう。
そこのところを考えて欲しい。
これ以上は、言わないが。仏教に方便というのがあるだろう。

 一見矛盾しているようにみえる二つの意見が、詳しく立ち入ってみると、一致して
いることはよくあることですが、今回、ほんとうにそれにあてはまるのか読み返して
みても納得のいかないことがいくつもあります
どっちにしても、こういう論法は、あまり好きではありません、ともすると、何も
いっていないのと同じことになってしまいますから
方便とは詭弁論者のいいわけとは違うでしょう
誤りをすなおに認めることもたまには必要なのでは?
75名無しさん@1周年:01/11/18 13:46
>>72-73
>社会的にはオウム死ねってこと
みんながみんなそう思っている訳じゃないだろう。あんた民主主義の原則は
認めてるか?一部の人たちの意見がすべてを決めるとは限らん。オウムに
関わった人間を社会的にどう処遇するのかは、とてもデリケートな問題だと
思うけどね。
それに73のような行為は悪質なもんだろう。言われる方は何の罪もないのに
他人を自分のストレスのはけ口にするな。
76ピエール:01/11/18 18:16
>74
オウムは大量虐殺を犯した。以上。

私の犯した誤りとは、オウムに否定的なことを言ったことかい。それはともかく、
72のような意見はいかに愚かでも、尊重しなければならない。
元オウムの彼らに、現実に向き合う勇気を与えてくれるからだ。ぬるま湯をかけて、
ヨガや、教義の正当性を主張してどうなる。それで、テロ集団と言う現実から、
逃れるわけでもあるまい。ケテルさんに聞きたいが、麻原をどうとらえているんですか?
あなたも、精神世界をかじった者なら、わかると思うが、簡単に「処理」できるものでないかい。
77元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/19 00:09
>>76
論点を急にそらすなんて、ピエールさんて心の許容量は意外に狭い様ですね。
以前から論点がずれる事は気になっていましたが…。気持ちが先行しているだけ
では無く心の濁り、つまり物事を不透明なガラスで見てしまう部分があり、
正しく見えない(理解できない)事も多いと思います。それで苦労されている部分
もあるでしょう。ピエールさんの為にその様な感情で判断する事はなさらない方
がいいと思います。
ケテルさんには、ご自分のお考えは少ない様ですね。オウムで言う学者ですね。
知識ばかりで修行が出来なくなった人々。つまりは、考えが先行して実行が
伴わない状態では無いでしょうか。

>>73
>嫌な人間にオウムって言うことは、いいストレス発散
>オウムって言葉自体が犯罪者と同じ悪い意味のものさ。
あなたのお気持ちですね。それであなたがストレス発散出来るならそれは
良いことだと思います。まあ、行き着くところは虚しさなので、あなたに
ストレスが無くなればその時会話する気があればしましょう。
理不尽な思いをされてる方は理不尽な怒りを発散してしまうものですが、
そうする事で自分にふりかかってくる問題に対して余り進歩が無いので
気を付けてください。
78名無しさん@1周年:01/11/19 02:43
>>76
>オウムは大量虐殺を犯した。以上。

ピエールさん、ここはつながりがどうもおかしいと思いますよ。オウムに対して、
その存在を全く認められないという人たちも多いでしょう。しかし、彼らの社会への
態度の問題と、論理の整合性とは別物ではないですか?なにも人の感情を
理屈で割り切れとは言いません。でもオウムをただ極端な悪の権化として片付け
るとすれば、あの事件はいったいなぜ起こされるに至ったかを考えることもできない。
悪い奴は悪を為す、なんて単純なものじゃあないでしょう。戦争もない平和な国で、
どうして人が幸せに暮らせないのか、そういうことも想いに入れて、このスレを読ま
せてもらっています。勝手なくちばし入れて失礼ですが。
79名無しさん@1周年:01/11/19 10:36
ケテル氏は、知識を学んで、それを自分の思考で噛み砕いていない
者にみえる。
>78
いや、理解など必要はない。何故なら、パラノイアの論理には非常に整合性
があり、その理由も明白だからだ。全ては、麻原のコンプレックスに由来する。
それ以上はない。いかに、精神的な行法に通じていようが。
ピエール氏は、その結論から論理を導いただけで、結論自体に異論はなかろう。
ともかく、左翼の平等主義に毒された連中の社会では、人間は罪の意識を全体に
帰す傾向がある。それでは、個として自分自身に向き合うことはできない。
8078:01/11/19 13:04
>>79
引用符の >78は >77の間違いですよね?元オウムさんの文章にたいする反論でしょう。
違いますか?オウムの肩を持つ訳ではないけれども、麻原がパラノイアであろうが
何だろうが若い人たちが精神的充足感をどこかに求めていたことだけは認めなくては
なりませんね。彼らが麻原を魅力ある指導者だと勘違いしたとして、その判断の
誤りを絶対的に糾弾するのは分別ある人間のすることですか?僕はそれを問いたい。
どんな人間でも決して完全なる正義、善性を持ち得ないのは当然で、特に若い年代では
精神的にも多くの不安定さを抱えている。その状態で、周囲の社会に対して信頼感や
安心を少しも持てないならば、いったいどうやって生きていく寄る辺を得ればいいん
でしょうか。自分だけしか味方はいない、というのが子供のうちからの共通理解と
なりつつある現状をどう評価されますか?そういう社会で、左翼の平等主義が悪いと
イデオロギー的な原因を持ち出されてきても、何を言っているんだか訳がわからない、
と感じられてしまう。個として自分自身に向き合う為には、まず何がしかのしっかり
した判断基準が必要ですが、それをこの情報過多・生き残り競争が激化する中で
ちゃんと見つけ出せるほど、誰もが強い訳でもないのです。
81元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/19 15:26
>>79
>全ては、麻原のコンプレックスに由来する。
私も肯定します。麻原は当初、高学歴者・美人系から、専門家・知識人と
社会的ステータスの有りそうな人達の信を重点的に獲得して行ったんですが、
それは彼自身がそういう人達にコンプレックスを持っていたと思われます。
麻原は、社会で認められた人々の信を獲得する重要性を理解していたかも
しれませんが、それ以上に強いコンプレックスがあったと思います。
大きな組織に対するコンプレックスも持っていた様です。
つまりは、「自他の区別をするな」とか「自己の苦しみを喜びとし他の苦しみを
自己の苦しみとする」という言葉とは反する麻原の自他の切り離し・劣等感・
妬みがあったと思われます。
82ピエール:01/11/19 22:35
>彼らが麻原を魅力ある指導者だと勘違いしたとして、その判断の
>誤りを絶対的に糾弾するのは分別ある人間のすることですか?
そういう絶対的な糾弾がないから、アレフなんて、奇妙な集団がでてくる。彼らには
反省はない。
望むべきは、彼らを相対的に無にできるだけの、教団や団体が多数出て、相対的な魅力を
ゼロにすることだ。クンダリニーといったヨガを指導する団体やチベット密教の流行で
オウムの個性はどんどん消えつつある。
そして、オウムの言っていることは、誰でもいえるアマチュア程度のものでしか
ないことを根つかせたい。検索エンジンでクンダリニーを検索したら、オウム関係の
サイトがうじゃうじゃ出てくるという状況は、早く何とかして欲しいよ。
その流れを促進したい気持ちで、この板に参加しているんだよ。
ワシは。実際、麻原の教義は、時と共に、学んでいるものを付け足す形で発展してきた。
これは、個人でも出来ると言うことなんだよ。
そのうえ、ダライラマの衣を借りた権威つけをしているが、これも破壊したい。
ダライラマははっきりと、麻原を非難し、そして、チベット高僧たちも、麻原を非難している
ことを知って欲しい。
あと、中沢新一だが、彼によってオウムに安心感を抱いたものもいるが、
彼も、はっきりと麻原の邪悪さを認めた。瞑想の深い人が持つ独特の雰囲気に騙されたと言っている。
麻原がインドで学んだパイロット=ババも麻原を否定。
これで、麻原に味方する権威者はいなくなった。で、麻原はというと、テロを行った時点で、
彼の説く愛が意味をなくしてしまった。タントラヴァジラヤ-ナでは殺人を肯定する。
これは、国家を敵にテロをおこなうカルト教団が使う論法で、まるでイスラム過激派のようではないか。
ポアという夢見の技法を汚し、原始仏教を汚し、人間の尊厳を汚し、
これ以上なにをアレフはやろうとしているのか? とりあえず、私が非難するのは、アレフか、オウムに
未練がある人だけだから。そこんとこよろしく。
83ピエール:01/11/19 22:50
>81
麻原のコンプレックスは、最初は自己に向けられていた。それは、東大に入る
ということで、実現しようとしていたし、政治に参加して、権力を得ることで
償おうとしていた。そのコンプレックスが、内部から外部に向けられたのは
選挙の無残な敗北からだろう。彼のコンプレックスは、国家を
破壊することで、自分を認めてもらおう。いや、こんなに優れた自分を認めない
人たちに復讐してやろうとしたのだろう。彼には、現実的な能力があった。
組織を指導し、パソコン事業を成功させたんだからな。
で、上佑のような優秀な部下もそろった。俺は、ある意味牢屋のなかで、
愚かさに気付くことを期待していたんだが。彼には、頭が良すぎるという弱点があり、
それも叶わなかった。というか、彼にはオウムを拡大させる能力があり、その片鱗を
彼の活動から感じてしかたがない。これはある意味恐怖だよ。オウムは
指導者がいなくても、システムを教えればいいタイプの宗教なので、放っておくと
タダでは済まされない危険がある。厄介な存在だ。
麻原もあのエネルギーをもっと宗教以外の
肯定的なことに使えば、たいそうなことができたのに。
8478:01/11/20 01:32
>>82
おっしゃりたいことはよくわかります。オウムを否定したいのは当然の感覚ですね。
ひとつ疑問があるんですが、教祖の過ちを現在の信者たちは認めているんでしょうか。
それでなおかつオウムに留まる理由は何なのでしょう。やはりかつての教えの影響下
にあるのか。そこがわかりませんね。もしも一般常識から完全に隔絶してしまっている
ならば、やめろと言っても効果なしだし、今後の社会でも存続を認めるのが困難で
しょう。しかし現実問題、世の中どんどん悪くなっていく傾向を顧みると、こんな
社会はまっぴらだと感じる人間も多くなる。そういった人たちの一部が吸収される
可能性もあります。本筋としては一般社会の方をもっとマトモにすべきなんですが、
そっちも怪しいものですからね・・・
85元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/20 02:22
ピエールさんは一時オウムに所属されたのですか?
初期の頃のオウムの性質に精通されているというかピエールさん
自身、似ている様に思います。勿論、そうであっても否定なさる
でしょうけど。

>>84
麻原の今の態度は現在進行形です。それは言えます。
彼が愛弟子同様、謝罪していたら、更に今の信者も減っているでしょう。
馬鹿を演じるすごさを感じます。本当に馬鹿なら芯の通った馬鹿でしょう。
麻原の過ちは、アレフHP内でも「過ち」と認めています。そして今まで
支払った賠償金も詳細に掲示されていたりします。
実際の所、上祐がどう考えているか不明ですね。彼は世渡り上手ですから。
86名無しさん@1周年:01/11/20 11:54
アレフ関係でNTTの企業情報を盗んだ人が逮捕されたらしいけど、そんなことやっていて
社会の信頼を失うということがわからないのかと思う。あくまでも自分達は正しいと認識
しているのだろうか。
87元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/20 12:58
>>86
それは去年の春頃に発覚したものですか?
最近あった事なのでしょうか。
88名無しさん@1周年:01/11/20 14:01
>>87
今日昼のニュースでやってた。新聞にも載るでしょ。
89名無しさん@1周年:01/11/20 14:18
90元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/20 16:57
下らない事して捕まって馬鹿。
彼らにとっては社会的信頼なんて重要じゃないのでしょうけど。

とにかく、アレフが指示したか勝手にしたか何もわからないけど、
子供じみたハッキングゴッコ好きなアホだ。
91名無しさん@1周年:01/11/20 20:31
>>86
その男、見た事あるぞ!
92ケテル:01/11/20 21:43
元オウムさんはTさんですね
93記事:01/11/20 21:49
勤務先で保守・管理を担当していたコンピューターシステムソフトをコピーして勝手に持ち出したとして、
警視庁公安部などは20日、オウム真理教(アレフに改称)出家信者で住所不詳、磯辺哲朗容疑者(27)を背任容疑で逮捕、
教団のソフト開発関連施設など東京都内の5カ所を同容疑で家宅捜索した。
調べでは、磯辺容疑者は昨年11月から今年4月までの間、東京都港区のソフト開発会社の契約社員として千代田区大手町の「エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ」に派遣され、
同区内の会社の顧客用資金決済システムの保守・管理を担当。
システムソフトを勝手にハードディスクにコピーして教団施設に持ち帰るなどして、
エヌ社に情報漏えいの点検システムなど新たな開発をさせて財産上の損害を与えた疑い。
磯辺容疑者は、ソフト開発を行う出家信者のグループ「慈愛」に所属しているとみられる。
今年4月に失業保険金の詐欺事件で荒川区東日暮里のソフト開発関連施設を家宅捜索した際に、
データ持ち出しが発覚した。
公安部は持ち出されたデータの利用目的などについて磯辺容疑者を追及するとともに押収資料の分析を急ぐ。
(毎日新聞)
94陰のおうむふぁん:01/11/20 21:52
>実際の所、上祐がどう考えているか不明ですね。
>彼は世渡り上手ですから。
>>85
わからんのが、上祐は一部の信者からあまり信じられてないみたい
だが、麻原が正大師として最高のステージを認められた人間を
信じないというのは、結局麻原やオウム自身を信じないことに
なぜつながらないのか?
95ケテル:01/11/20 22:31
>ケテルさんには、ご自分のお考えは少ない様ですね。オウムで言う学者ですね。
知識ばかりで修行が出来なくなった人々。つまりは、考えが先行して実行が
伴わない状態では無いでしょうか。

ご意見ありがたく聞かせていただきました、
あたしゃあ学者にさえ手の届かないおちこぼれでございます、おはずかしいかぎりで、
、このまえの書きこみの時のようななりゆきでは、わたしがわたしの考えを書く限り
それこそピエールさんと、どこまでいってもかわらないことになると、思ったんです
ひとそれぞれの考え方や、宗教があっていいわけで、どれも間違いだなんていえない
分けじゃないですか、いえるとすれば、アナタの考えは、過去の聖者の言葉とはこう
いうところがちがいますね、とか、仏教的とはいえませんね、っていいかたくらい、
教義や瞑想に興味をお持ちの方がいらしたようなので、なんだかその方に読んでもら
うのも意識してしまったのかも、いやらしいですね、反省して以後気をつけます
96ケテル:01/11/20 22:34
磯部君は個人的には、凄く良いやつやったで、嫌わんといたってな
97ピエール:01/11/20 23:01
>ピエールさんは一時オウムに所属されたのですか?
属してはいません。麻原よりも、自分を下に置いて考えたことがないので。
むしろ、説教したいと常に思っていました。
 ところで、最近オウム関係がネット上で、凄い活動を展開している。支部のサイトも、
どんどん出来ているし、ロボット検索エンジンにも、意図的に載るようになった。
ダライラマは麻原を否定した。麻原を肯定することは、ダライラマを否定することになるんだけどな。
チベット密教の信者数億。オウム1万たらずで、しかもテロをやった。明らかに
ダライラマに分がある。これで、信じるのは
ドンキホーテでないかい(笑)。
98名無しさん@1周年:01/11/20 23:39
焼香焼香焼香麻原焼香♪
99ピエール:01/11/20 23:45
麻原の歌が下手なのは誰でも認めるだろう。しかし、麻原には
それを自覚することが出来なかった。そういう滑稽な人が、
どれほどの人だろう。あと、選挙で活躍したあの麻原お面をイメージしてみな。
あのお面が彼のすべてでないかい。自信と実力とのギャップ。それを
信者が穴埋めする構図。だとしたら、信者は、大作氏に従う層化のようではないか。
100復活か。愚かな人:01/11/21 00:48
社会の共通認識として麻原とかオウムの正当性なんてとうに失われているから、
議論の余地はない。しかし、未だにその残影を引きずる人たちがいることはどういう
訳だろう。僕はやはりそこに、昨今の価値観の多様化とその受け皿の欠如を感じる。
麻原にどんな欠点があろうと、彼にはそれを補ってあまる魅力があったと考えるのが
妥当だろう。それが信者たちの何かに訴え、オウムに引き寄せる力として働いたはず。
たとえ邪悪なものであろうと人はそれに魅了され、夢中になることがある。女性もそんな
ものだ。なんて悪い冗談はやめておこう。とにかく、言いたいのはオウムの批判だけ
していても状況は好転しないということ。そういった誘惑を受け付けないだけの精神的
充足感が必要なのだ。
101シラノ:01/11/21 03:36
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教ガ認める旧約聖書にもイスラエル神の命令でカナン人
102シラノ:01/11/21 03:41
を殺戮しています。麻原がグルであるシヴァ神の命によって行ったことは道義的にはともかく宗教的には非難されることでは無いのではないでしょうか?
103シラノ:01/11/21 03:47
No.101 イスラエル神→イスラエルの民は神 に訂正します。
104 :01/11/21 08:47
105愚かな人:01/11/21 12:54
>>96
磯辺、だね。冷たいようだけど法律に触れた以上罰せられるんだよね。個人的にと言っても
いい人間が不幸を味わうのは世の常だ。ケテルさんは意外に人情を大事にする人みたいだ
けれど、社会の底辺では人情が悪く利用されることが多いんじゃないか?そういった苦しみ、
悲しみってあるはずだと思うね。本来ならそこから、人間の本質に対する慈悲の念が湧き
起こるのが仏の道だろう。けれど凡人に毛が生えた程度の認識じゃあ、俺が正義を為してやる
なんて感情が強くなるように思う。そうすると、相対的な善悪が対立せざるを得ないね。
オウムはそういう落とし穴に陥ったんじゃないか?
106シラノ:01/11/21 13:53
麻原がフランスのレストランで食事したとき、弟子が誤って注文したのがエスカルゴ料理でした。この時彼等の目の前で生きているエスカルゴが焼き殺されたのです。
107シラノ:01/11/21 13:54
して、弟子にはこの殺生のカルマを受けきる力が無いと見た彼は全部自分一人で食べました。悶え苦しみながら供養する彼に、当の弟子が責任を感じて「私も供養しましょうか?」と聞きました。すると彼は「お前にこのカルマが受けれるのか!」と言ったといいます。
108シラノ:01/11/21 13:57
また、金沢支部に麻原が来たとき、支部長の師が彼の食事を作って食べてもらったそうです。ところが後で彼が猛烈に苦しんだのです。そこで食材を調べたら、どうやら市場で買ったホタテが生きていたことが判明しました。
109シラノ:01/11/21 14:01
つまり、外側の貝殻の部分が取られて中身が剥きだしで一日たったのを買ったから死んでいたと思って調理したのです。しかし、ホタテは生命力が強いので生きていたと。
110シラノ:01/11/21 14:03
そして、そうとは知らない支部長が煮殺してしまったわけです。その殺生のカルマを麻原が彼女に代わって引き受けて苦しんだのです。
111シラノ:01/11/21 14:06
この「エスカルゴ事件」と「ホタテ事件」でも分かるようにポアは安易にやれるものではありません。それ相応の覚悟と、カルマを浄化し、その魂を高い世界に導けない限り、やるべきではないのです。
112シラノ:01/11/21 14:10
それを実体験し尽くしてる彼が、膨大なカルマを受けて苦しむことを承知の上で、グルであるシヴァ神の命を実行したとしたら、彼は宗教的には殉教者になります。
113シラノ:01/11/21 14:15
現に事件後彼は犠牲者の供養の為、食事を二日に一度にして自分の肉をかなり削ぎ落としました。また、公判でも息も絶え絶えの状態だった期間が一年間位ありました。
114シラノ:01/11/21 14:26
宗教は人と神との間の関係です。そこが人間同士の約束事である倫理・道徳と違うところです。ですから、ヒューマニズムだけで宗教を語るのは危険です。
115元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/21 18:24
>シラノ
いいたい事がよく理解できません。馬鹿だからですかね。
エスカルゴは麻原が食いたかったから、みんなの分も食った。それだけ。
麻原が偉大なら、そんな料理を出す店に行かない事、そんな料理を弟子が注文
する事くらい防げたのでは?
事件前は、いいもの食ってたけど、事件後はいい物が食えなくなった。と。
彼が相当なレベルならば、拘置所で一生暮らす今の様な状況にはならなかった
だろう。これほどまでに意味の無い生にするのは、ただの妄想家だよ。
彼の残した教義、仏典翻訳という彼の弟子が行った功績は認める。そして、
それを読んでみる価値もある。今も尚、アレフに信者がいて少しは集まる
人がいるのも、教義に価値があるからだと思っています。
しかし、彼にはいろいろと馬鹿なエピソードが多すぎる。彼を崇拝する意味は
ない。
彼は確かに凄い面はあるが。ヒューマニズムだけで宗教を語っているのは、
シラノさん自身ではないでしょうか?麻原にどこまでの神を見たと言うのですか。
それならば、床下になんか隠れてないで、空中浮揚中にヘリコプターで捕獲された
方が神性はある。
116愚かな人:01/11/21 18:41
なるほど。俗世の理屈ではわからないと言いたいわけね。それは危険な思想だな。
俗世における殺人という行為の持つ倫理的な意味を、神を介在させることでひっくり
かえすことが許されるとすれば、我々はこの社会を根元から疑わなくちゃいけないよ。
シヴァ神の僕である麻原は、人間社会のどんな法をも超越した行為を意のままにできる
ってことだろ。馬鹿言っちゃいけねえ。この期に及んでまだそんなこと信じているよう
じゃ、もう情状酌量の余地なしだ。あなた現役信者さん?自分の言ってることの意味
わかってるよな。
117シラノ:01/11/21 19:35
>116
>なるほど。俗世の理屈ではわからないと言いたいわけね。それは危険な思想だな。
そうです。危険な思想です。だから、彼の元師匠である桐山靖雄師は、そこまで突っ込む事を恐れて霊障問題に逃げたのです。
それは元阿含宗出版局編集長の松澤氏が雑誌の対談で言っています。なお私は現役信徒ではありません。もし、そうだとしたら彼を呼び捨てにはしません。
118シラノ:01/11/21 19:54
>116
もともと仏教史からいっても現体制を維持しようとする者にとって金剛乗は危険であり続けました。
だからTPOを誤ると大変なことになるから限られた人間しか奥義は伝授されなかったのです。
119元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/21 20:21
>>118
だったら、そんな危険性を犯して多くの人に伝えているオウムはおかしいと
思いませんでしたか?私はそこに疑問を感じましたが。
ダライラマもその様な教えがある事は書物に書いています。勿論、内容は
記述されていません。それが普通でしょ。
また、例え「破滅」が来ようが、そんな事、重要なのか?と思ったのです。
重要だとしても、滅亡が来るかどうかなんて世界の人々のカルマや今までの
歴史を見て理解していれば、予想出来るのでは無いでしょうか?しかし、
実際はそうではなかった。
聖徳太子も1000年の昔が分かれば1000年先も分かると言っていた様ですが、
私はそんな能力があるのであれば、きっとはずしていないだろうなと思い
ます。
また、人類が滅亡しなきゃならない事になったとしても、宇宙から見て何か
重要な変化でもあるんだろうか?とも思った。
それに対して躍起になって人を集めるなんて、ただの破滅思想型宗教だよ。

麻原は、単に修行好きで執拗な性格の妄想家だ。
人間としては、とても意志が強い面もあったしカリスマ性もあったけど、
結局はヤクザの組長と余り違いは無いのではないだろうか。つまりはとても
人間的で神なんて言える部分が無かったということです。

エスカルゴとホタテの話しは笑い話しとしてなら笑えるけど、真剣に書いてる事
なら弟子の思い込みがどれだけ激しいものであったかを顕著にあらわしている。
そこまで信用させる麻原は凄い。ぱちぱちぱちだね。
120シラノ:01/11/21 20:29
>116
そして日本では、ご存じのように国家に管理されていました。同じようにアレフは国家に監視されて毒気を抜かれています。
121シラノ:01/11/21 20:45
>119
>だったら、そんな危険性を犯して多くの人に伝えているオウムはおかしいと
思いませんでしたか?
オウムに限らず以前なら秘儀といわれたものが、近年いろいろな団体から伝授されるようになってます。宣伝じみてしまうので仔細は言いませんが。要するに時期が来たというの共通の理由です。
122シラノ:01/11/21 22:01
>119
要は、あなたと私の違いは今の時代と社会に対する認識の差に過ぎません。安定した平和な時代には安全な方法によるバランス感覚が求められ、不安定な動乱の時代には例え拙速と言われても、スピードが求められるということです。そして、今は明らかに動乱の時代なのです。
123シラノ:01/11/21 22:15
>119
ただ、私は1997年が日本の動乱の始まりで、来年の2002年が動乱の真っ直中であると思っていたので、この様な事件が2年も早く起きたことには慌ててしまいました。しかし、あとでマスコミの記事を読むと、期せずして麻原も1997年を目標としていたようです。
124シラノ:01/11/21 22:21
>119
もし、あのような事件が準備万端整った1997年に起こっていたら当然影響力は今回の比ではなかったでしょう。ある意味で慶賀すべきことでしょう。ただ、強制捜査が近づく状況でオウムの名と彼の名を全世界に知らしめるのは、あれより方法が無かったのでしょう。
125シラノ:01/11/21 22:43
>119
救世主は悪名にせよ称賛にせよ絶対値が高くなくてはなりません。例えば、創価学会の池田大作氏は、麻原以上の多大な寄付を全世界で行っています。しかし、そんなことを書いてくれるのは学会の関連したマスコミだけです。
126シラノ:01/11/21 22:47
>119
また、長年多くの手柄を立てた警察官も不祥事を一つでも起こすと、それだけがマスコミをにぎわせます。それが今の時代の仕組みです。それを麻原は逆手にとったのです。
127シラノ:01/11/21 23:07
>ただ、彼は未然に失敗することは覚悟していたようです。1996年には教団に居ないだろうといってました。それに事件直前まで全サマナ対象の食事会を、少人数に分けてやっていました。事件後サマナはそれが「最後の晩餐」であったと思い知るわけです。
128シラノ:01/11/21 23:11
>119
結果論からいうと麻原にとって最小の被害で最大の宣伝効果があったというのが本音じゃないでしょうか。
129ピエール:01/11/21 23:26
シラノ氏よ。
空想と思考の境界線はどこにあるんだキミぃー。旧約聖書に出てくるユダヤ建国に尽力した
モーゼは確かに異教徒を攻撃したかもしれない、。だが、それは、ユダヤ人という
ポテンシャルや人口を加味して考えなきゃ。つまり、オウムは60億いるうちのたかだか、
1万にも満たない人たちにしか影響を与えないに対し、聖書の出来事は、国家レベルで動いている出来事
だ。一緒に論じるのは規模が違いすぎる。つまり、麻原の存在は、無のようなものであり、
それを必要以上に持ち上げても、虚しいだけだぞ。詭弁は、娼婦を援助交際として肯定でき、
泥棒を譲り合い運動として肯定できる。しまいに、大虐殺を人々の魂を救うと言ってのける。
超えてはならない境界線は実際にあるし、それを守ることが宗教だ。
破壊によって、創造が始まる。だから、破壊も肯定できるといった。詭弁にすがるのではなく。
麻原と人民寺院などのカルト教団の教祖と比べてみるがいい。恐ろしいほど似ているから。
130シラノ:01/11/21 23:37
>129
>オウムは60億いるうちのたかだか、1万にも満たない人たちにしか影響を与えない
ええ、そうですね。現象世界のレベルでは。でもデータとして入ってます。そして彼の姿もマスコミが全世界に伝えてくれましたから、イメージも入ってますよね。それで、充分じゃないですか。
131名無しさん@1周年:01/11/21 23:44
テロリストの使う化学兵器を警戒するのによい事例ですね。
132ピエール:01/11/21 23:51
だから・・・。キミはスマブラでもやってなさい。
言っておくが、麻原は、相対化に押しつぶされる運命だ。
相対的に精神関係の情報が流通すれば、価値はなくなるからな。
というのも、麻原が檻の中だから、教義を発展させようにもできはしない。
そうそう、クンダリニーや仙道、チベット密教が流行しているのは知っているね。
で、麻原の言っていることをアマチュアでもいえるようになっている。
というか、あの矛盾に満ちた教義、今の時代レベルが低いんだけど。
個々の教義をばらせば、光を放つが。んなら、教授の研究した文献を読んだ方が早いっての。
それはいいとして、原始仏教の無我思想と、バクティヨガの献身思想、
これを、同時にやらせる、麻原のちゃんぽん、悪く言えば、いい加減でメチャクチャ
な思想は、精神のコンプレックスを増大させ、使い物にならないんだけど(笑)。
ただ、ヨガに仙道の手法を取り入れたのはいい。
修行時、ダンデス・デイジに師事しようとした麻原には笑えたが。
矛盾があってもいいと言うなら、俺は、麻原以上の教義を作る自信があるね。
自慢にも何にもならんが。
133愚かモノ:01/11/21 23:58
>>112
>それを実体験し尽くしてる彼が、膨大なカルマを受けて苦しむことを承知の上で、グルであるシヴァ神の命を
>実行したとしたら、彼は宗教的には殉教者になります。
おい。口でああだこうだ言うのは勝手だよ。ひとつ聞くぞ。あんたでも麻原でも他の信者でもいいよ。
どうして他人を救済するなんて馬鹿なことを考えるのか言ってみろ。そういう考えには、どっかにぜんぜん
見当はずれなところがあると俺は思うけどな。自分の頭の中だけで他人のこと考えても無駄だよ。
他人は他人だ。どうやって見知らぬ人間の魂を救える??冗談抜かせ。麻原が殉教者?ああ、好きにしろ。
だが殺された人間はそんな戯言に納得はせんだろうよ。被害者の家族は麻原を殺してやりたいと思ってる
かも知れんな。それもまた無知な人間の迷いだなんて言うのか?普通の感覚だとそういうのは人でなしって
言うんだ。わかる?あんた人に恨み買って生かさず殺さずぼろぼろになるまでリンチされてもまだ相手を
許せるか?そんな精神力あるか?あるんだったら麻原の代理として世間に出て釈明しろよ。そんな勇気
ないんだったらなんで他人のことに首突っ込むんだよ?ほんとに人を救いたいなんて言うなら自分の命
くらい投げ出せよな。自分たちだけでごたごた言ってるんじゃないよ。    
134シラノ:01/11/21 23:58
>129
>超えてはならない境界線は実際にあるし、それを守ることが宗教だ。
 ピエールさん。ちょとお尋ねしますが、あなたの考える宗教の境界線て何ですか?宗教は人間が勝手に作るものじゃないですよ。神が人間に作らせるんです。または、お釈迦様のように神人となってから布教するわけです。
135シラノ:01/11/22 00:14
>133
>どうやって見知らぬ人間の魂を救える??
 まあ、その人のイメージに残っていれば、少なくとも死んで中間状態に入ったとき現れて示唆は与えられるでしょう。本人に功徳がなければ高い世界には連れていけないでしょうが。
136ピエール:01/11/22 00:21
境界線は常識だ。決して、お面をかぶって選挙運動をしたり、テロで
大量虐殺をすることではない。キミの論理に立てば、すべては神の意志と
いうことになろうが、なら、キミか愛する人が神の意志に従って虐殺されるといい。
その時にわかる。その行為を行っているのは悪魔だと。
麻原は明らかに邪の側にいる。関われば、キミたちの好きなカルマで苦しむことになる。
肌のきめ細かさもないし、不気味だし、目に障害をもつという、運命学から言えば真理に暗い人物の相に
すべて現れている(ライフスペースのやつも、似た業)。
私のようなものは、麻原自体に直感的な危険を感じ、吐き気を感じるのだが、
シラノさんは何にも感じないようですな。
それこそ、不思議だが。邪気が強いから引かれるか、麻原との宿縁があるかのどちらかだろう。
理解できないが。そういえば、ケイマが麻原をキッパリ否定した。
彼女なら、いずれ気が付くと思っていたがな。荒木や上佑は頭が良いのがネックに
なっている。自分の考え方に自信があるから、自分が左道にずれているとは、
思いもよらないのだ。
137愚かモノ:01/11/22 00:22
>>125-128
>>131
お笑いだな。宣伝だったワケだ、へえ。人殺して自分の宣伝広告にするんだと。ふざけるのも
いい加減にしなよ。あんたねえ。そんなイカサマを人間の命と引き換えに正当化するな。もし今の
現役信者さん方がみな同じような見解を持ってるなら、これは完璧に反社会的集団として検挙、
投獄が妥当だ。そんな「宗教」を抱え込んでいくほど日本は寛容じゃないです。
138シラノ:01/11/22 00:37
>137
だから私は現役信者じゃ無いって言ってるでしょ。今の現役信者が表立ってこんな事言えるわけないじゃないですか。たちまちマスコミや当局に悪用されてしまうでしょ。だから毒気を抜かれてるって言ったの。
139元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/22 00:54
>>133
言いたい事はわかるけど。
他人を救済するなんてのは私もどうかと思ってるよ。自分すら救済出来ないのにね。
だけど、普通の宗教でも同じ事考えるんじゃないの。オウムの問題は違う所にある
と思うよ。殺人しといて何が救済だ。という気持ちは伝わってきますが。
ひとつ当時のオウムの考え方の参考になるかと思うのですが書いておきます。

結構リンチには慣れてたかもしれません。俺はビラ配ってて唾を喉に吐きかけ
られたり服にかけられても怒りも湧いて来なかったし、包丁を持って道場に来た
チンピラ達に喉元に包丁を突きつけられた時も、刺されるのもカルマかなと思った
事があった…。そこで多分刺されて声が出なくなったとしても、悪口(あっこう)の
カルマだとか、生きてたら刺した彼らに対しては、「ここで真理に縁が出来て彼ら
も救われるといいな」という思考になったと思う。そして私を看病する信者とは
「いいカルマ落としになりましたね。彼には嫌悪ではなく感謝しようね。」という
感じの会話がされた事でしょう。
本当は何があっても心を穏やかに今を幸せに生きる為の仏教のノウハウが、
結果的にそれは麻原の私利私欲の一環として彼の一声で残虐な殺人にまで発展し
たと思います。

ピエール氏が言う、矛盾だらけの教義を指摘してください。一言で言うのは
あまり好きでは有りません。
言葉は余りにも安定しない漠然とした観念の塊にしか過ぎないですから。
釈迦も、私の言う事は書物にしてはならない。と言ってた様です。本当かどうか
わからないですが、私は信憑性があるなと思いましたけどね。
人が使う言葉には、人それぞれの思いが違ったりしますし、厳密ではありま
せんから。特に宗教の違う書物を読んでいるとそれが痛感できます。
140シラノ:01/11/22 00:56
>136
>シラノさんは何にも感じないようですな。
いや好みとしては嫌いなタイプですよ。最初会ったときから傲慢だったから。でも解脱したいって欲求も強かったし、1997年から動乱の時代に入ると分かっていたから、ある程度の組織でなければ乗り越えられないと思って、自分を誤魔化したんです。
141愚かモノ:01/11/22 00:59
>>138
麻原を信じる一個人の見解ってことだ。ではさぞ無念でしょう。師のやり残したことは
多いだろうから。
142愚かモノ:01/11/22 01:14
>>139
オウムの問題と他の宗教団体の問題が全く別だとは考えません。オウムは特にひどかった、
と思うだけです。
143愚かモノ:01/11/22 01:17
>>140
じゃあ麻原を都合良く利用したかったということになるね。
144ピエール:01/11/22 01:19
矛盾ね。エピソードは沢山あるが、
天中殺で有名な占い師に、麻原が、ジャージ姿で、私の運命はどうなのでしょうと聞いたことに
端的に現れている。彼の行動は思いつきが多分を占めている。
麻原は、執着を絶てと主張する。だが、教祖への執着心の強い人たちは
明らかに麻原に執着している。これは矛盾だろう。
麻原は、自分に帰依してくる連中に、私に対する執着を絶てとは、言わなかった。自灯明という涅槃経の
教えでは、仏陀は、私に執着するな。法だけを灯火として生きよ(自灯明)と説く。
当然、麻原もそれを実践すべきだったんだよ。だが、それを喜んでいた。これは、
コンプレックスが強い者が、それを癒す為のシチュエーションを整えているようにしか見えない。
高学歴の者を優先的に出世させ、低学歴のものを麻原は意図的に差別した。
これは、彼のとく愛と矛盾している。低学歴コンプレックスを癒す為に、
周りの人間を利用するのは、憎しみでしかないからだ。
それに、空中クンバカで、2分やそこらで出てきた弟子を叱咤し、
俺が見本を見せるといきごんで30秒で出てきたことでも、分かるように、
彼には、自分の出来ないことを他人にやらせるクセがあった。
弟子たちには、麻原以上の自己制御が出来る者たちがごまんといたろう。
自分よりも、自己制御できない者に道を説いてもらうのは、矛盾以外の何者でもない。
145愚かモノ:01/11/22 01:19
>>139
僕も悪口のカルマを受けるクチでしょうか?ははは。
146シラノ:01/11/22 01:21
>136
でも、表層意識で理屈をこねて納得するより潜在意識の好き嫌いに素直に従うことにしました。その方が精神衛生上いいし。
147シラノ:01/11/22 01:31
>143
>じゃあ麻原を都合良く利用したかったということになるね。
まあ、そういうことになりますね。いいように振り回されましたけど。
148愚かモノ:01/11/22 01:37
>シラノ
140と146は矛盾していないか?それに、潜在意識の好き嫌いってわかるものなんだろーか。
149シラノ:01/11/22 01:47
>148
140と146は矛盾していないか?
全然矛盾してないですよ。潜在意識は嫌いだと思ったが、表層意識で理屈こねて自分を誤魔化したってことですから。
150シラノ:01/11/22 01:54
>148
>潜在意識の好き嫌いってわかるものなんだろーか。
わかりますよ。例えば女性が結婚相手を選ぶとき、「相手は条件としては申し分ないが、何かピンとこない」というアレです。
151愚かモノ:01/11/22 01:56
>>149
どうもわかりづらいね。じゃあ146で言ってるのは、もう麻原とは縁切りすることに
したっていう意味?
152元オウム ◆MtyDeTiY :01/11/22 02:01
>>144
その様なエピソードは私も後でよく耳にする様になりました。
例えば、この川を渡るには、分子レベルで分解し、対岸で再構成すれば
簡単だな。と言った彼の言葉。じゃ、やれよ。と思うし…。
教義の矛盾では無く、麻原の行動の矛盾は随所にありますね。

>自灯明という涅槃経の教えでは、仏陀は、私に執着するな。
確か釈迦も同様の事を言ってると思いましたが、まあ出所は同じとして、
私もそう思います。

>自分よりも、自己制御出来ない者に道を説いてもらうのは、矛盾以外の何者でもない。
ははは。前から思ってたけどピエールさんはとてもユニークな人ですね。
当時の私もあなたの様な人からそんな話を聞いたなら、人生変わったかもしれ
ませんね。私の頃は麻原のエピソードは神化されたものでしたし、加工された
後の教義の世界だけでしたから。
どちらにしても私は既にこの環境にいるので、そこから楽しく生きて行くしか
ないんですけどね。お前に楽しく生きていく資格無し。と言われても困るので
すが…。

>>145
そうです。(ノリですよ)
というか喉を刺されたら…。声が出なくなるので私が今までしてきたワルグチは
今後言えなくなるという事で。
今では余り考えてはいませんが、お互い気分を害する様な事は余り発言したく
ないですね。相手に嫌な気持ちを持たせるのは匿名であっても避けたいという
思考はあります。これもカルマの法則を信じてるからでしょう。因果応報と
言い換えて表現する事が多いですが。
153シラノ:01/11/22 02:02
>151
>146で言ってるのは、もう麻原とは縁切りすることに
したっていう意味?
だから、もう現役信者じゃないって二度も言ってるでしょ。今は単に評論家的にいってるだけです。あちらでは実践を重んじますからね。
154愚かモノ:01/11/22 02:12
>>152
ふ〜ん。ただねえ、感情を抑えることが常になっちゃうと、気持ちが伝わらない
と思うんだが。嫌な思いをするのも世の常だし、それは雑多な人間の住む世界
では当たり前じゃあないかな?人を不快にさせないって心がけとしてはいいこと
だけど。
155愚かモノ:01/11/22 02:28
>>153
誤解を与えたようでごめん。好き嫌いなんて持ち出すからわからなくなるよ。
麻原を生理的に受け付け難いのなら、彼の説くことも胡散臭く聞こえるのが
普通じゃないかなあ。それとも良薬は口に苦しなんて言うんだろうか。
156愚かモノ:01/11/22 02:38
>元オウムさん
>>139のような態度は大したものだとは思うんですがね。でも普通の人間が
マネできることじゃない。そこまで人に要求するのは難しいと思う。
157シラノ:01/11/22 02:47
>155
まあ、三大本能は食欲・性欲・集団欲だといいますが、自由人タイプ(悪くいえば遊び人)の自分にも集団への帰属本能があったってことでしょう。お陰で今は全然無くなりましたが。でも、あなたも結構優しい人なんですね。謝って貰って恐縮です。
158元オウム:01/11/22 02:57
>>154
意味なく煽らないと言った方がいいかな。

>>156
何を要求したのかよく理解出来ないですね。
オウムでの態度の事なら、単にそんな思考が普通にありました。
だからオウムの人に煽っても開き直りますよ。と言いたかったん
ですけどね。
159シラノ:01/11/22 03:00
>155
>麻原を生理的に受け付け難いのなら、彼の説くことも胡散臭く聞こえるのが
普通じゃないかなあ。
そうなんですよ。今から思うと昔は頭でっかちだったと。自分の生理的感覚を大事にすべきだったとは思います。
160愚かモノ:01/11/22 03:34
>>158
常に心を穏やかに保つというのが仏道の優れた徳であることはよくわかる。
まあ頭では、と付け加えるべきだろうけれど。しかしオウムが一般の人たちに
与えた殺人肯定集団のイメージは大きいよね。例えば近所に信者が住みつく
ことだけで異常なほどに拒否反応が出てくるのは、人の感情面での共通認識
がいかに大切かを示していると思う。麻原の言う「ポア」は普通の感覚では
理解できないし恐怖の対象となる。あなたがカルマを持ち出すにしても、
それを一応受け入れられる人間とでないと話はできない。僕がシラノさんに
噛み付いたのも、麻原の教義をあたかもこの世間の上位に位置するものと
してはばからないような感覚を受けたからだ。場合によっては殺人も正義だと
言う人がいたら、それも勝手だとほっておくだろうか。そういう態度は他者への
無関心、愛の欠如だと思うけれど。
161名無しさん@1周年:01/11/22 04:24
一昨日からのニュースで所謂「実行部隊」未だに健在で、体質はちっとも
変わっていないんだって良く分った。
162名無しさん@1周年:01/11/22 05:44
宗教板住民VS哲学板住民
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1006375007/
            
163シラノ:01/11/22 11:30
>115
>ヒューマニズムだけで宗教を語っているのは、
シラノさん自身ではないでしょうか?
ええ。私自身は凄く情的ですよ。だから、ヴァジラヤーナは出来ないと思ってたし、実際やらないで済みました。まあ大多数の信者がやってませんが。そういう意味では事件に関わった人達は選ばれた人達ですね。全然羨ましくないですけど。
164シラノ:01/11/22 11:41
>115
「和気藹々はマハーヤーナまでだ。ヴァジラヤーナはそうはいかない」って言った上長もいましたが、その和気藹々が私好きなんですよね。
165名無しさん@1周年:01/11/22 11:46
物事にとらわれない。
カルマが落ちた?
ただの無責任だろう。
166名無しさん@1周年:01/11/22 11:59
悪さして、そのこじつけが、笑えるのがオウム。
身体を原子分解させることが可能なら、何で、隠れBOXに身を潜めていたわけ(笑)。
まるで、患者のようだ・・・。病院にはああいうのがたくさん居る。
167シラノ:01/11/22 12:01
>165
>物事にとらわれない。
カルマが落ちた?
ただの無責任だろう。

残念ながら、そういう人もいますね。自分で誤ってぶつけておいて「カルマが落ちて良かったね」なんて言う人が。「あなたにいわれたくない」っていいたくなりますよ。
168愚かモノ:01/11/22 12:07
>元オウムさん
先だっての問いかけはちょっとすれ違いに終わったようです。あなたの他者に対する礼節ある態度を
非難するつもりはありません。ただ、オウム、あるいは他の宗教でもそうですが、自分の価値判断を
他に委ねることの中に、何かとても大切な問題があるように思えてなりません。最終的に僕が考え
たいのは個の自律、あるいは誤解なき自他の協働といったことなのですが、これも一朝一夕に可能
だとは毛頭思いません。それこそ万人が瞑想による自己修養を必須とする様にも思う。しかしながら、
それをそのまま現実にあてはめることは不可能です。現実社会の問題は、まずそれを超越しない
理論、実行可能な方法でひとつずつ解決していくべきではないか?これは、今まで自分が考えて
きたこととは矛盾する面もあると自覚します。というのも、個の利己心の克服なしではあらゆる
行為が自己満足に終わってしまうという考え方をしていましたから。そういう意味でオウムに重なる
思考をしていたとも言えるかと思う。まあ修行抜きでこんなこと言っても相手にされないが。
ただやはり考えてみたいのは、他者の為に働く、自他の幸せを願う際に必要な条件は何か、でしょう。
元オウムさんは、自分ひとり救えないのに他人を救済などできないという大切なことを言っていま
したね。僕もそれには同意します。しかし、自他をもてあます人間としてなにがしかの連帯感を
持って生きていくことは不可能ではありません。それがつまらない足の引っ張り合いや集団エゴの
甘えに堕してしまうのは避けるべきですが、個を基本に据えた自他同時成長モデルというものを
考え、模索してもいいのではないか。未熟すぎる考えですがそのように思います。
169シラノ:01/11/22 12:33
>166
>まるで、患者のようだ・・・。病院にはああいうのがたくさん居る。
彼を占うと完全に分裂症のタイプですよ。まあ私は「意識の分化が出来るからいいな」と好意的に見てたんですけど。
170指  名  手  配!:01/11/22 13:41
未だに逃げ回っている、オウム指名手配犯。
しかも、地下鉄サリン事件に関与した者も逃げ回っている。
危険な殺人者集団、オウム。
まったく卑怯者だ、教義的に肯定されている殺人行為と、
逃げ回る卑怯な態度こそ、真のオウム信者の鑑と言える。

http://www.npa.go.jp/wanted/1/tehai3.htm

>「和気藹々はマハーヤーナまでだ。ヴァジラヤーナはそうはいかない」

確かにその通り、「そうはいかない」事をした。

>麻原の教義をあたかもこの世間の上位に位置するものと
>してはばからないような感覚を受けたからだ

しかし、それがオウム信者の本音だろう。
だからこそ、現教団にしがみ付いている訳ですから。

自分達だけの共通幻想の中で夢を見ていたヒッキーさんたちが、
自分達がヒッキーになったのは、社会が悪いからだと決め付けた。
麻原の教義をあたかもこの世間の上位に位置するものと感じるのも
自分達だけの共通幻想の中だけでしか通じないのに、尾ひれ、背びれ
を教義に付け足して、公然と訴えるようになった。
そして、勝手な幻想を社会に対して、一方的に押し付けたのが、
オウム事件だろう。まずその病理性に気付くべきだが、
たとえ気付いても、自分達だけの共通幻想の中で、和気藹々と
夢を見ていたヒッキーさんたちが出す結論は同じでしょう。
それが最大の問題。
171シラノ:01/11/22 17:07
他の宗教のスレッドを見ると、その宗教の矛盾性を徹底的に論破された現役信者は、最後は「でも私は教祖が好きだから最後まで付いていく」と、まるで「恋は盲目」の論理なんですよね。オウムにもそういう人いました。
172シラノ:01/11/22 17:20
(171の続き)
だから、私としても「好きならいいんじゃない。勝手にしたら」というしか無いですよ。私は嫌いだから辞めましたが。
173愚かモノ:01/11/22 21:46
>>171
宗教はそういうものでしょう。理屈で割り切る宗教なんて聞いたことない。シラノさん
が言っていた「毒気」のように、宗教が本来持つ反権力性をオウムはいつからか持つに
至った。だがまあ国家権力を相手にするにはヤワ過ぎたということかもね。こうして
評論家ぶって言うのは楽だけど、そういうのやっぱり無責任だな。俺はオウムのやつらの
真剣さには少し感心する。自分は社会に適応しなきゃいかんから認められないけど。
誰かが言ってたみたいに、やりもしないで文句言うのはずるいかもな。そういう意味で
世間のオウム批判にもいやらしさを感じる。社会に不満あるなら、自分が動いてなんとか
すればいい。適当に他人まかせにしといてもっともらしい批判だけするなって感じ。
174ケテル:01/11/23 00:53
悪事千里を走るっていうからねえ、有名にだけはなったけどね、宣伝だったとは
思いたくないですよ、
道徳的観点からみて、社会のオウム死ね状態に賛成、死刑になっちゃえばいいん
じゃない?
宗教的にもね、あんまり認めたくないのが本音だけど、オウムの宗教的矛盾を
ジャージで占い師に云々とか、肌のきめがこまかくないとか、めくらだからとか
いうことで説明しようとする人には、それいじょうに?な点を感じてしまう(失
礼^^)まあ俺の頭がかたすぎんだろう
175ケテル:01/11/23 01:04
昔、運命学に興味があって、いっちょ占い師になってやろうとおもって、
それ関係の本を読み漁っていた時期があったんです、特に東洋の運命学
は矛盾だらけで人によって、言ってることが少しずつ違うし、結局の所
はっきりとした根拠も不明なので、腹が立ってやめました
ピエールさんは運命学についてもくわしそうですね、人相で人をここま
で、見切りをつけてしまうのは豪快すぎる気もするんですが、どうでし
ょう?
176名無しさん@1周年:01/11/23 01:13
>>173
オウムは親権力だったのに、相手にされなかったから逆恨みして
反権力になったんだろう?
177愚かモノ:01/11/23 01:41
>>176
失礼、そういうことは詳しくない。ただ、どちらにせよ自分達の影響力を増そうと
したことは確かだね。
178元オウム:01/11/23 02:49
人は人の温かさを求める、故に誰かに暖かく接していたい。

ネズミが死んだだけでも死臭が漂うまで供養を続けていた団体が殺人なんてね。
そんな事もあるのかな。
少し酔ってます。
ここで、私は過去にオウムであった事いろいろと考察出来る事は意味があると
思ってます。
179名無しさん@1周年:01/11/23 11:11
動植物は愛せるけど、人間は愛せない。そういう人はいくらでもいますよ。
もっとも、オウムが動植物対して慈悲の心を持っていたのかどうかも疑問ですが。
180名無しさん@1周年:01/11/23 11:45
オウムって一体何がしたい人達なの?
修行して空飛びたいの?
すごい馬鹿みたい。
オウムなんか全員死刑になっちゃえ!
181名無しさん@1周年:01/11/23 11:49
歌ったり踊ったり毒ガス撒いたり?<オウムって一体何がしたい人達なの?
182シラノ:01/11/23 15:27
>178
そういえば、「殺人教団!ゴキブリは殺せないのに、人間は殺せるのか?」って、反対運動の人達が1995年頃拠点の周りでさけんでましたね。正直いって、その人が一瞬ゴキブリ以下に見えたんですけど。
183シラノ:01/11/23 15:39
(182の続き)
でも、「人間と動物を区別するのは心であろうか?形態であろうか?それは形態である」という説法を思い出して人間と認識しました。
184シラノ:01/11/23 15:52
(183の続き)
まあ、あの頃は冤罪でと信じてましたから、今は彼等の気持ちもわかりますが。
185シラノ:01/11/23 16:14
>179
>動植物は愛せるけど、人間は愛せない。
いや、あそこではどちらも平等な魂として捉えています。一般人のように人間だけに偏重して無いだけです。
186シラノ:01/11/23 16:19
(185の続き)
ですから、基本的にグルの命が無い限り虫一匹殺しません。まあ、誤って踏み潰すことなんかはありますけど。意図して殺すことはありません。
187シラノ:01/11/23 16:43
>179
平等主義者っていうのは、一番愛してもらいたい人間にとって冷たく見えるんですよ。私の父がそうでした。私が苛められても、いじめっ子にも私にも同じ心だったから。寂しい想いしましたね。まあ後年、目下に平等な星の持ち主だと分かって納得しましたが。
188シラノ:01/11/23 16:51
(187の続き)
だからオウムの人達は一見人間に冷たくみえるだけであって、特に人間だけ贔屓にして無いだけです。
189名無しさん@1周年:01/11/23 16:53
>>186
それはグルの命令に従っているだけで、どのような魂に対しても
平等であるわけではないでしょう。グルに殺すなと命令されれば
殺さない、殺せと命令されれば殺す。では主体性はどこにあるの
でしょうか。主体性がなければ愛も慈悲もないと思います。
190シラノ:01/11/23 17:10
>189
まあ、その件はアレフのホームページででも聞いてみたらいかがですか。私は辞めた身ですし、正確に答える自信ありませんから。
191愚かモノ:01/11/23 17:20
>>190
シラノさんあなたはどう思うんですか?単なる思い出話としか思えない。
192シラノ:01/11/23 17:21
>189
ただ私見で述べるなら、主体はシヴァ神とその化身であるグルにあると。
だって、神を主体としなければ宗教は成り立たないじゃありまんか。それでは倫理・道徳ですよ。
193愚かモノ:01/11/23 17:28
>>192
では、あなたの文中にある「オウムの人達」とはグルの付帯物に過ぎないワケです
ね。精神的に一体ということだ。
194シラノ:01/11/23 17:28
(192の続き)
ですから、その愛と自費も当然「神の愛」「神の慈悲」であり、人間的なそれとは違ってきて当然です。
195名無しさん@1周年:01/11/23 17:31
>>192
主体性の放棄は自己責任の放棄とイコールであると思いますが。
自己責任を放棄した人間が一体何をなし得るというのでしょうか。
196愚かモノ:01/11/23 17:32
>>194
世間とかみ合わないのも当然だ。
197シラノ:01/11/23 17:32
>193
ええ。教団では自分を空っぽにしてグルと合一することが求められていました。今のアレフは知りませんが。
198愚かモノ:01/11/23 17:34
>>195
あえて言うなら集団への盲目的同一化でしょう。
199名無しさん@1周年:01/11/23 17:35
>自費も当然「神の愛」「神の慈悲」
そんなー(;_;)
200愚かモノ:01/11/23 17:43
>>192,>194,>199
結局、神の化身とされるグルの考えることが、是非も問われぬまま神の意思とされる。
他の誰もその意思に異を唱えることができない。絶対王政ですな。
201愚かモノ:01/11/23 17:46
そして王のなき後はどうやってシヴァ神の意向を汲み取るんだろーか。困ったちゃん
ですね。
202シラノ:01/11/23 17:46
>195
何をなしたかは皆さんよくご存じじゃないですか。ともあれ、その責任はグルとグルのグルであるシヴァ神がとると思っていたでしょうね。今は分かりませんが。
203シラノ:01/11/23 17:51
>200
まあ、審神者は必要かもしれませんね。
204シラノ:01/11/23 17:57
>201
それこそアレフに聞くべきことでしょ。部外者には皆目分かりませんよ。
205シラノ:01/11/23 18:05
>199
すみません、「自費」は「慈悲」で、私の変換間違いです。分かってらっしゃるでしょうが。
206シラノ:01/11/23 18:18
(204の続き)
ただ、高い成就を成した者の中には変化身を飛ばせる人もいますから、麻原がコンタクトを許可すれば会えますし、示唆を受けることは可能です。この役目は息子が教祖だったときは彼等が、そして今は上祐がやっているのではないかと推測されます。
207シラノ:01/11/23 18:29
>198
>あえて言うなら集団への盲目的同一化でしょう。
皆さんは一般的な組織に対する観念があるから、そう考えるんでしょうが、オウムではあくまでもグルと弟子は一体一であり、ピラミッド型の組織では無いんです。例えるなら鵜匠と鵜のようなものですね。
208シラノ:01/11/23 18:32
(訂正)207の「一体一」は勿論「一対一」の間違いです。
209シラノ:01/11/23 18:37
(207の続き)
ただ、今は集団指導体制かもしれません。それについては私には答えられないので、アレフのホームページに問い合わせてください。
210名無しさん@1周年:01/11/23 18:50
>>203
>まあ、審神者は必要かもしれませんね。
オウムでも審神をやってたの?
211シラノ:01/11/23 18:54
>210
>オウムでも審神をやってたの?
やりませんよ。だから、問題なんでしょ。確かめなかったんだから。
212シラノ:01/11/23 18:59
(211の続き)
というわけで、麻原に責任を押しつける弟子が出るわけですよ。もし自分達で審神してたら、そんなこといえません。
213シラノ:01/11/23 19:07
(212の続き)
ですから、シヴァ神の意思か麻原の単なる思い込みかを審神する必要はあったと、申し上げてるんですよ。
214名無しさん@1周年:01/11/23 19:26
>>213
それは判別不可能な問題でしょう。神の存在証明と同じ。
結局の所、問題の根本は主体性とよりどころの問題じゃないんですか。
釈尊は言っている。

「自己こそ自分の主である。他人がどうして〔自分の〕主であろうか。
自己をよくととのえたならば、得がたき生を得る。」

「この世で自らを島として、みずからをたよりとして、他のものを
よりどころとせず、法を島とし、法をよりどころとして、他のものを
よりどころとするな。」

私は、この言葉につきると思う。(ここで言われている自己とはなに
か、法とはなにか、自己と法との関係は?それを考え、認識し、実践
し、体験するのが仏教でしょう。)
215シラノ:01/11/23 20:21
>214
釈尊はこの三千宇宙に一人しかいない仏陀ですから、絶対神を自分の上位的存在に置く必要はありません。しかし、オウムではグルの上にシヴァ神という上位的存在があるために少し複雑なのです。
216シラノ:01/11/23 20:35
>215
>自己こそ自分の主である。
>ここで言われている自己とはなにか
この自己についてはオウムでは真我と捉えています。けっして煩悩にまみれた自我(真我に対して仮我といっている仏教書もある)のことではありません。
真我論については否定する学者もありますが、それを述べているパーりー教典もあると教団幹部が昔いってたので、アレフにお問い合わせください。私は素人ですので。
217名無しさん@1周年:01/11/23 20:37
>>215
原始経典を研究していたオウムがなぜそのような教義を持つのか
理解不能。もっともポーズだけでろくに研究していなかったとい
うのなら合点がいきますが。
218シラノ:01/11/23 20:45
>217
じゃあ、阿含宗の桐山師のように今までの本尊を捨てて釈尊に帰依すればいいとでも仰るんですか?
それこそ、麻原が彼を批判した要件の一つじゃないですか。
219名無しさん@1周年:01/11/23 20:59
>>218
阿含宗も問題外ですよ。既成の日本仏教に魅力がないからといって、
この手の新興宗教にはまるのもなんだか…。やはり大げさで刺激
があったほうが面白いのでしょうかね。マンガ世代だからってわけ
じゃないだろうけど。
220シラノ:01/11/23 21:18
>214
>それは判別不可能な問題でしょう。神の存在証明と同じ。
もちろん客観的にはそうです。しかし、それが神の意思だと言えるのが教祖一人だというのが問題なのです。教祖の独断と偏見が入った時危険ですから。
221シラノ:01/11/23 21:30
>219
>既成の日本仏教に魅力がないからといって・・・
魅力が無いだけなら、まだマシです。既成の日本仏教は仏教の体をなしていないのです。現に出家と言いながら、結婚して在家化しているじゃないですか。南伝仏教の国では日本の僧侶は出家と認められていません。
222名無しさん@1周年:01/11/23 21:36
>>220
主体性がなければ、教祖の独断と偏見も見破れないでしょう。
223シラノ:01/11/23 21:37
(221の続き)
因みに麻原は在家であり、これは出家信者も納得して出家しているので問題ありません。チベット仏教ではグルが結婚しているのは、よくあることです。
224\\:01/11/23 21:41
スッタニパータの迅速経に星占いはしてはいけないってなかったか。
原始仏典とかいう割にはやることおかしくないか。
しかし、ここは元が多いな。下向したやつが擁護しててもなー。
ま、一番弟子のケーマだっけか、そいつも辞めたみたいだし。
たいしたことなかったな。ライフスペースのグルのが上ジャン。
225シラノ:01/11/23 21:45
>222
>主体性がなければ、教祖の独断と偏見も見破れないでしょう。
そうです。ただし、その主体性が曲者です。単に自分のエゴから来るものか、それとも真我から発するものかです。それが分からない途上の修行者は判断をグルに委ねるのです。それは、最初師匠の真似をしていって自己流の癖を取っていく諸芸と同じです。
226シラノ:01/11/23 21:48
(225の続き)
そうやって、自己の心癖を矯正したのちでないと正しい判断は出来ません。
227SHIMA ◆KcpR5YfY :01/11/23 21:51
久々に来たら凄い展開になっていますね。…
でも、行動あるのみ。理論上の瑣末な点を述べても一緒だと思います。
僕は行動というか、実践できないんですがね。
ところで、尊師奪還とかは、皆さん考えたことあります?
いえ、別に妄想とか、空想でもいいんですよ。
僕はたまに考えます。
228名無しさん@1周年:01/11/23 21:53
>>221
出家ではない、という指摘はその通り。ただ日本仏教の堕落の問題と
は別に、高度に発達し複雑化した今の日本社会で出家することは、
実質不可能な状況です(例えば自給自足すら満足にできない)。にも
かかわらず、出家主義を押し通そうとすれば、様々な矛盾が生じてく
るでしょう(例えば、セクト化の問題)。
229シラノ:01/11/23 21:56
>224
>スッタニパータの迅速経に星占いはしてはいけないってなかったか。
原始仏典とかいう割にはやることおかしくないか
阿含宗批判のスレッドでも、そんな意見がありましたね。
でも、ここで私が散々述べてきたように阿含宗は釈尊に帰依している団体であり、オウムはシヴァ神に帰依している団体です。同列には論じられません。
230名無しさん@1周年:01/11/23 22:01
>>223
グルが結婚していいのなら、僧侶が結婚したっていいでしょう。
在家信者がそれで納得してるのなら。という理屈も当然成り立ち
ますね。そもそも、出家主義をうたっておいて、グルが在家とい
うのはどう考えても矛盾です。
231シラノ:01/11/23 22:03
>228
>出家主義を押し通そうとすれば、様々な矛盾が生じてく
るでしょう(例えば、セクト化の問題)。
その問題について、もはや出家では無い私が答えるのは不適切です。今も出家信者がいるアレフにお尋ね下さい。
232シラノ:01/11/23 22:12
>230
チベット仏教では在家のグルが出家の弟子を持つのは、よくあることです。出家の方が解脱には好都合なんですよ。といっても出家未経験者には理解できないかもしれませんが。麻原も、それで苦労しましたが、もう最終解脱したので家庭を捨てる必要を認めなかったのでしょう。
233シラノ:01/11/23 22:32
>224
>下向したやつが擁護しててもなー。
別に擁護してるわけじゃありませんよ。余りにオウムに否定的な意見が多いからバランスを取ってるだけです。皆さんがオウムをヨイショしてくれれば、いくらでも否定的な材料を提出します。
234シラノ:01/11/23 23:10
>ここは元が多いな。
えっ!当たり前でしょ。スレッドの名前見ませんでした?「元オウム信者いない?」ですよ。
235名無しさん@1周年:01/11/23 23:24
>>232
最終解脱したらそれで万事OK、という教義がそもそもおかしいと思いますね。
悟りを得たとしてもそれで終わりなのではありません。その後も修行は続くの
です。釈尊がそうであったように。私は逆に聞きたいです。最終解脱した者が
なにゆえ妻帯を望むのかと。なにゆえ肉食をするのかと。これは本当は悟って
などいないという、何よりの証拠であると思いますよ。
236666:01/11/23 23:34
サマナだったんですか、ステージは何ですか。子供の娘を幹部にするってのは
チベットではあるのでしょうか?真我ってなんかに干渉されて落っこちた
んですよね。あまり完璧じゃないですね。変化身だとかなんとか、かなり
重症ですね。苫地米先生に診てもらうことをお薦めします。
237シラノ:01/11/23 23:36
>235
私は彼が最終解脱しているなんて最初から信じていませんよ。だって、最終解脱の定義が分かりませんから、信じようが無いんですね。だから、してるともいえるし、してないともいえるわけです、定義がハッキリしてないんだから。
238名無しさん@1周年:01/11/23 23:39
>>237
ではなぜオウムに?オウムの何にひかれたのですか?
また、オウムの教義でこれだけは真実の教えであると思うものは
なにかありますか?
239シラノ:01/11/23 23:44
>235
>最終解脱した者がなにゆえ妻帯を望むのかと。なにゆえ肉食をするのかと。
妻帯を望んだのでは無く、最終解脱したときにはすでに妻帯してたの。だから、釈尊のように妻子を捨てる必要が無かったんです。それから、成就すると消化器官が強くなるから肉食も害にならないんです。釈尊も王様から所謂ご馳走を供養されています。
240名無しさん@1周年:01/11/23 23:54
>成就すると消化器官が強くなるから

なんでやねん。
241シラノ:01/11/23 23:56
>238
>ではなぜオウムに?オウムの何にひかれたのですか?
要はですね、本人が凄いという人は沢山いますが、弟子を成就させたとか、解脱させたなんて人は、今まで嘘でもいった人がいなかったからです。
242シラノ:01/11/24 00:09
>240
クンダリーニーヨーガ成就の段階で消化器官を司るマニプーラチァクが活性化するからです。ですから、一時期クンダリニーヨーガ以上の成就者には食の戒が無かったことがあります。今はしりませんが。
しかし、皆さんオウムを批判するにしては余りに基礎知識が無さ過ぎます。アレフではテキスト文書で自由に閲覧出来るようになってるそうですから、教団関係の書物をお読み下さい。あるいはアレフにお問い合わせ下さい。もっと高度な議論しましょうよ。
243シラノ:01/11/24 00:16
訂正 242のマニプーラチァクはマニプーラチァクラの誤りです。
244むなすい:01/11/24 00:19

↑無自覚な馬鹿(藁
245名無しさん@1周年:01/11/24 00:33
>>242
あなたはオウムについての知識はあるが、仏教の基礎知識はなさそうだね。
246名無しさん@1周年:01/11/24 00:37
>>241
麻原が最終解脱者だとは信じていないが、弟子を解脱させたという
言い分は信じているわけですか?なんだか一貫性が無いというか、
論理が破綻してますね。
247シラノ:01/11/24 00:39
(242の続き)
昔、阿含宗の桐山師が「批判するときは相手をよく調べなければならない」と言ってましたが、彼の元弟子達は師匠の言葉通り、よく調べ、よく考えて批判してますね。桐山師にとっては痛し痒しでしょうが。ここも、もっと高度な議論の場にしましょうよ。
248名無しさん@1周年:01/11/24 00:42
>>239
布施されたものを食べることと、ファミレス行ってステーキを
注文することは、まるで違うことでしょう。
249シラノ:01/11/24 00:47
>246
>麻原が最終解脱者だとは信じていないが、弟子を解脱させたという
言い分は信じているわけですか?なんだか一貫性が無いというか、
論理が破綻してますね。
弟子を最終解脱させたと言ってないじゃないですか。クンダリニーヨーガの成就解脱ならインドでもあります。弟子をそこまでにするのに何も最終解脱している必要はありません。下卑た揚げ足取りは止めてください。
250シラノ:01/11/24 00:56
>248
>布施されたものを食べることと、ファミレス行ってステーキを
注文することは、まるで違うことでしょう。
そういう次元の低い質問に答えるのは疲れました。アレフに質問して下さい。あちらの方がスタッフが多いですから。私一人では手に余ります。
251名無しさん@1周年:01/11/24 00:58
>>249
麻原がクンダリニーヨーガの成就解脱をしていると信じていて、
弟子達もそこまでは行っていると信じているわけですね?
ではお聞きしますが、それを信じた根拠はなんですか?彼らの
体験談ですか?
252名無しさん@1周年:01/11/24 01:03
>>250
いや、ですから麻原及びオウムの幹部達はファミレスでステーキや
お寿司を食べていたわけじゃないですか。これと釈尊がお布施を
いただいた話を同列で論じて欲しくないだけですよ。
253シラノ:01/11/24 01:09
>245
>あなたはオウムについての知識はあるが、仏教の基礎知識はなさそうだね。
ええ。そうですよ。だから仏教については余り話してないでしょ。ここはオウムについてのスレッドだから問題ありません。仏教については、その専門スレッドに行って聞けばいいじゃないですか。
254シラノ:01/11/24 01:19
>151
>麻原がクンダリニーヨーガの成就解脱をしていると信じていて、
弟子達もそこまでは行っていると信じているわけですね?
ではお聞きしますが、それを信じた根拠はなんですか?彼らの
体験談ですか?
これは一般的な質問では無く私個人へのものですから私がお答えします。そうです。彼の著作と弟子の体験談です。その頃はそれ以外の情報がありませんでしたから。
255シラノ:01/11/24 01:26
>252
何度も申し上げるように彼は在家です。弟子を供養しても問題ありません。それに不規則な移動をしている彼等の食事を用意するのは大変なのです。そういう負担をかけない為に外食しているんですよ。いわば思いやりです。
256シラノ:01/11/24 01:46
(255の続き)
常識で考えたって外食より家庭での食事の方が勝ります。。特に修行者にとっては貧弱な食事です。あなたは世間的な観念が多すぎます。
257シラノ:01/11/24 02:17
(256の続き)
しかも、食事の途中で急に移動するなんてことはしょっちゅうです。そんな生活が羨ましいなんて、私は思ったことはありません。
258シラノ:01/11/24 02:24
訂正 254の>151は>251の間違いです。 
259ケテル:01/11/24 07:32
シラノさんは、多くの人がイメージしている、オウム信者の典型ですね。
内輪でしか通用せず、客観的に正しいのかの、検証が不可能なことを盲信、他人
にその知識がないと、馬鹿にした態度をっとっていたずらに人の気を逆なでする
悪気がないのはよくわかりますし、文章から察するにきっと悪い人ではなさそう
なんですが、ついムカつきます。
260東 真一郎:01/11/24 07:49
オウムは立派な集団。
サリン薔薇撒いたり、一家皆殺しなど、またやって欲しい。
261ノーブランドさん:01/11/24 07:55
それはちょっと・・
262元オウム:01/11/24 08:33
シラノさんの言う事はとても良くわかります。正直、私もあなたの様な時が
ありました。あなたの理屈はオウムである場合とあなた自身である場合が
ありますが、オウムの立場になった時に少し考えてみた方がいいかもしれ
ません。
世間的な観念が多いと言っていますが、あなたはオウムの一方的な観念が
多いですよ。
ファミレスで食事する事が贅沢なんて誰も思ってる訳ないじゃん。修行者
ならファミレスに行くか?やむなく行ったとしてもライスだけとかサラダ
だけ注文出来る所を何でステーキや寿司なんか注文するの?
ファミレスのステーキも寿司もマズイ事くらい誰もが承知してるよ。
こんな疑問と、あなたが答えている内容とはずれてます。
あなたが世間を観念的に「根拠無く無知な否定」をしている人として見て
いる証拠だと思いますよ。

あと、サマナ達に食事を作る負担をかけない為というのはあなたの勝手な
憶測じゃないですか?
それになぜ食事中に移動するの?移動しなきゃならないなら予測しといてよ。
そんな近未来も予想(予言)出来ない様じゃ、ただの仕事に追われてる忙しい
ビジネスマンと同じだよ。
擁護するもいいけど、あまりシラノさんの憶測は挟まない方がいいよ。

あと、オウムは凄いなと思わせる部分が少しでもあった場合、世間はそれを
敏感に感じて否定しますよ。
これについては気にするのはおかしいと思いますよ。
世間の殆どの人々がいくつかの事件で、計り知れない恐怖を味わっている。
そんな恐怖を与えたのですから、オウムに対し否定や嫌悪という形で返って
来て当然でしょう。あなたもその感情を受け止めて考えるべきですね。
相手の気持ちを考える事も教義にあるでしょ。
263シラノ:01/11/24 10:34
>262
>あと、サマナ達に食事を作る負担をかけない為というのはあなたの勝手な
憶測じゃないですか?
憶測ではありません。現にお供物などは各部署の申告制で、ある程度余裕は持たせていますが、ご存じのように組織全体の移動が激しいので数が合わず、足りなくなることは屡々ありました。だからお供物を各部署に人数計算する担当者は大変だったのです。
264シラノ:01/11/24 10:41
(263の続き)
それに私のいうことが憶測だと推測なさるならアレフのホームページに問い合わせて確認なさったら如何でしょうか?元サマナでも匿名で聞けばいいことですから。
265シラノ:01/11/24 10:54
>262
>それになぜ食事中に移動するの?移動しなきゃならないなら予測しといてよ。
そんな近未来も予想(予言)出来ない様じゃ、ただの仕事に追われてる忙しい
ビジネスマンと同じだよ
そうですか。あなたは教団の目まぐるしい移動を否定的に考えていたんですね。私は逆です。さすが動乱型の組織だと思ってました。急な変化に対応出来るようにわざとやって訓練していると考えて納得してました。
266シラノ:01/11/24 11:00
(265の続き)
現に事件後多くの上長達が逮捕されたときも、なんとか乗り越えました。普通の組織では考えられないことです。なんせ、世間もあれでオウムはおしまいだと思ってたんですから。これも繁茂な人事異動を普段からやって慣らしておいたお陰です。
267名無しさん@1周年:01/11/24 11:14
>266
宗教だったら十分考えられるぞ。
オウムはおしまいとは思わなかったなオレは
病原菌みたいに生き残り大きな社会問題になると
予想したけど、イスラム過激派の方が、やっぱり上だった。
268シラノ:01/11/24 11:16
>259
「問うことは、問われることだ」ともうします。人に質問するときは、ある程度の予備知識を持っておくのはマナーであり、常識の範疇です。現に予備知識の無いインタビュー者には答えないと言っている方もいらっしゃいます。
269シラノ:01/11/24 11:36
(266の続き)
建設省なんかスクラップ&ビルドで作っては壊しの連続でした。これもミラレパがマルパにやらされた、搭を作っては壊しの話と同じカルマ落としだとサマナがみんな考えているから我慢出来るんです。私一人の見解ではありません。
270シラノ:01/11/24 11:46
(269の続き)
今この動乱の時代にあたり、硬直化した組織がどんどん滅びつつあります。安定した時代の常識も次々と崩壊してきています。反省は反省とし良かったところは認める、それが冷静な見方だと思います。
271シラノ:01/11/24 12:08
>267
>病原菌みたいに生き残り大きな社会問題になると
予想したけど、イスラム過激派の方が、やっぱり上だった。
残念ですが、それはあなたの買い被りですよ。無菌化された今のアレフにはそんな力ありません。
272シラノ:01/11/24 12:16
(訂正) 271の「無菌化」を「無害化」に訂正します。
273シラノ:01/11/24 12:34
>259
>シラノさんは、多くの人がイメージしている、オウム信者の典型ですね。
ケテルさん私はオウムの中では変わり者と思われていました。私の意見をオウムのスタンダードなものだと捉えると困ります。標準的な考え方はアレフのホームページ等で、ご確認下さい。
274ケテル:01/11/24 12:34
シラノさん、きっとあなたにならわかっていただけると信頼して?ちょっぴり辛口に
書き込みをつづけさせていただきます。
私の感じるところでは、読む側の予備知識が少ないのも問題のひとつかもしれません
が、むしろ書き手の工夫のなさが目立つように思えるんです
仮に、勝手に相手が質問してきたのをあなたがわざわざ、答えてあげているのだとし
ても、信者どうしでしか普通は使うことがないような、デイープな言葉遣いでは芸が
なさすぎではないでしょうか?
いきなりオウム思考ばりばりでは、妄想電波君の書き込みと見分けがつきにくいで
す。
内々の話であれば、教義の矛盾点を最終解脱したからなにやってもいいんだ、
とか、カルマをうけているんだ、とか、変化身がどうたらとかで、すませておけ
るわけですが、門外の方には、まったくほんまかいな?的話な分けで、こじつけと
とられても、しょうがありません。
わたしたちにしても、手前びいきの理由付をして、勝手に納得しているだけで、なぜ
カルマをうけているからだと確実にいいきれるのか?とかってレベルになると、大概
は、あいまいになっているもんです。
ここは、元の方だけがくるとこじゃあありませんから、知恵をしぼって、誰にでも分
かりやすい文章にするよう努力しようではないですか。
275シラノ:01/11/24 12:46
>274
>ここは、元の方だけがくるとこじゃあありませんから、知恵をしぼって、誰にでも分
かりやすい文章にするよう努力しようではないですか。
すみません。ここに来る前仁阿含宗のスレッドに寄ったんです。そして、その専門知識バリバリの討論に圧倒されたんですよ。で、このスレッドを見たら「元オウムいない?」ってあったから、ちょっと特殊とも思えることも大丈夫かと考えたんですね。
276シラノ:01/11/24 12:53
(275の続き)
ですが、それは私の思い違いで、あなたの仰る通り元の方だけがくるとこじゃないようですから、これからは初心者でも分かるようにいたします。ご忠告どうも有難うございます。
277ケテル:01/11/24 13:02
未だ修行途上にあるわれわれが、すべての疑問を自分の知恵で解決でき
ようはずがない、一見矛盾しているように見える行為も、高い知恵をも
って考察されれば、理屈にあったものであった、というようなことも、
ないことではないだろう、わたしたちはもっと謙虚になって、自分の無
知を自覚し、いたずらに人を非難するのをやめよう。
このような心もちで、わたしたちはかつて、霊的指導者を疑問視し、非
難することを、簡単にはしませんでした、これがいわゆる無心の帰依と
よばれるものです、なにがなんでもただ、正しいと盲信する、というの
とはあきらかに違いました、理解できるすばらしい部分を賞賛し、それ
にたぐいまれなものをかいまみて、ほれこみ、いったん弟子入りしたか
らには、理解できない部分は先送りするしか、方法はなかったんです、
異論はあるかもしれませんが、あきらかに手の届かないほど、熟練した
部分をもった人でもありましたから。
危険な考えかたですね。
278SHIMA ◆KcpR5YfY :01/11/24 15:42
シラノさん、無理がありますよ。…
僕も麻原尊師は尊敬しますけど。…
279シラノ:01/11/24 15:50
276で初心者でも分かるようにしますと言った手前、これから綴ることにはオウム
専門用語が入る為、若干の用語説明を予めさせて貰います。元オウムの人は読み飛
ばして下さい。
ラジャス=動性と訳される。熱エネルギーを意味する。心の働きとしては「怒り」
を意味する。活動的である。
タマス=暗性と訳される。音のエネルギーを意味する。心の働きとしては「無知」
を意味する。怠け者である。
サットヴァ=善性と訳される。光のエネルギーを意味する。心の働きとしては
「執着」を意味する。善悪すべてを明らかにする。知恵者である。
マハームドラー=「大いなる空」と訳される。オウムでは小乗の完成を指す。
或いは単純にカルマ落としの意味にも使う。
を意味する。怠け者である。
280シラノ:01/11/24 15:54
(訂正)279の最後の行「を意味する。怠け者である。」は余分です。
281シラノ:01/11/24 16:16
(279の続き)
麻原が修行者をどのように見ていたかを示す一つの資料があります。これを
「星別修行者判別法」といいます。
これは十二星座に十の守護星を組み合わせたものです。なお、水瓶座の天王星は
天王星が発見されていない時に生まれた人は土星、魚座の海王星は同じく木星、
蠍座の冥王星は同様に火星が守護星となります。ただし、象意はそのまま各星座
の項目通りに解釈して下さい。
282「「:01/11/24 16:18
なにがらジャスだ、勝手に作った言葉遊びだろうが、おまえらくずの
布施によってサリンは作られたんだ。とっとと反省してればいいんだ。
社会の発展のじゃまをするな。
283シラノ:01/11/24 16:41
(281の続き)
「獅子座の太陽」 表面的にはサットヴァである。法友の影響が強く作用する(相手
によって変わる)。仲の良い法友に悪友がいる人は駄目。善友に恵まれれば潰れ
ない。この星の人は周囲に影響を与えるので注意を要する。働き者ならOK。
しぶといタイプになる。現世的要素を捨断すれば一気に修行が進む。名誉、成功に
拘る。自信が強い。リーダー的立場になりたがる。権力トリップをしがち。
派手好き。人に見られていると力を発揮。得意なときは寛大で高潔。調子を崩す
と、頑固、尊大ぶり、人を見下す傲慢な態度を取る。我が儘。自己中心的。
この星の人に対しては仲間になって、懐に飛び込むようにすれば良い。
284シラノ:01/11/24 16:48
>282
>なにがらジャスだ、勝手に作った言葉遊びだろうが
ラジャスはサンスクリット語ですオウムが勝手に作ったものではありません。
いいですよ。要望が無いんでしたら。この「星別修行者判別法」は「獅子座の太陽」で中止します。
285「「:01/11/24 17:16
日出づる国災い近しの中でいい加減な星占いやりやがって、占い的中させる
ために事件起こしてたら世話ないよな。第一輪廻は連続するものだろ、
生まれた時の星の影響受けるのはおかしいじゃないか。だいたいその
3ぐなの3っていう根拠はなんなんだよ。麻原が在家なのは分かったが、
自分の娘をえこひいきして、そういうところがおかしいんだよ。
オウムからの帰還を読めば、いかにこの組織がおかしかったかわかるね。
286名無しさん@1周年:01/11/24 18:59
基本は未宗教ていうかさ
宗教ゴッコなんだよね
今でも。
287シラノ:01/11/24 20:27
>285
>第一輪廻は連続するものだろ、
生まれた時の星の影響受けるのはおかしいじゃないか。

あなた、それは原因と結果を取り違えていますよ。
そういうカルマの持ち主だからそういう星の下に生まれるんでしょ。
占いは単に、そういう事象から逆算しているだけですよ。
288シラノ:01/11/24 20:40
>285
>麻原が在家なのは分かったが、
自分の娘をえこひいきして、そういうところがおかしいんだよ。

もし、霊性の優れた者がいて、しかも多くの信者を引き上げようとしている、
このような魂が単に自分の娘だからという理由で認めなければ、それこそ逆差別
だし、教団にとって損失だと考えたんじゃないでしょうか。
特に、それについては誰からも不満を聞いた事は無いですけど。
だから、部外者が文句いう筋合いでは無いと思いますが。
289シラノ:01/11/24 20:57
(訂正)288の「もし、霊性の優れた者がいて」は「もし、ここに霊性の優れた者がいて」の間違いです。
290-:01/11/24 21:05
>288 文句を言ったら、帰依が足りないとか言われるだろうしな。
それが洗脳ってもんだろ。
だから林氏とか広瀬氏とかいまはきついこといってるんじゃん。
不満を聞いたことないんじゃなくてそれが出せない状態だったんだろ。
>部外者が文句いう筋合いでは無いと思いますが。
その発想があんな事件を引き起こしたんだろ。奴隷のようにしたがって
いた君らにも責任はあるだろ。じゃあ聞くが3女にどんな霊性があったのか
頼むから教えてくれ、笑わしてくれよ、下向した凡夫さんよー
291シラノ:01/11/24 21:10
(288に続く)
私は彼女がボロボロになりながらも、サマナを引き上げようとしているのを見ているし、その霊性の高さに舌を巻いていました。
麻原よりも、よっぽど好ましかったですけどね。
292シラノ:01/11/24 21:17
>290
私に関して言うならば、他心通によってこっちの心を読まれましたね。しかも、その反応の早いこと早いこと、すぐにそれに基づくカルマ落としをされました。
もちろん、私の考えていたことは口頭でも言われてしまいました。
293:01/11/24 21:38
他心通のわりには兄弟喧嘩かい。世間で働いた事もないガキに
へこへこするなんて中世みたいだな。まぁ、顔のカルマでいえば
加護ちゃんの勝ちだな。
294元オウム:01/11/24 21:41
>>292
生まれた時から特訓されてたんだし、人の種類見てある程度予想する事は
難しくないんじゃない?彼女の事は良くは知らないけど。
だけど、私が麻原をそういう目で見ていたと書いてるけど、当時はシラノさん
が反論しているのと同じ思考で似たような回答してたよ。
非常に懐かしいけど、全く筋書き通りの回答なので、逆に凄いと思った。
信者の誰に問いかけても同じ様な回答が来るんだろうね。それは本当に凄い。
きっと、マスコミが信者に質問した後、答えた信者から返ってくる内容が
余りにも同じだったので驚いたのではないか?と、今思った…。
これがマスコミが言っていた「彼らは洗脳されている。」という事なのか。
ってね。
自分ではそんな自覚が無かったし、頭は正常だと思っていたけど、物事の
考え方が、おおよそ同じなのは驚くべき事ですね。
一種の社会とも言えるかもしれません。もしかすると、日本人が外国に
行った時、ここまで同じでは無いにしても、似たような民族性が出るの
かもしれないな…。
私はシラノさんには自分なりにここで頑張って欲しいですね。少なくとも
私は勉強になりました。きっとシラノさんも何を言えばどんな反応がある
か等、得る物があるでしょうから。
295シラノ:01/11/24 21:42
>293
あなたは自分自身の現状不満をオウムや元オウムにぶつけてません?
あんまり、いい心の働きちは思えませんが。
296シラノ:01/11/24 21:45
(訂正)295は「いい心の働きちは思えませんが」は「いい心の働きとは思えませんが」の間違いです。
297名無しさん@1周年:01/11/24 21:47
>>292
他心通=他人の心を読む能力
298糞尿:01/11/24 21:49
>295それは昔の君達だろう。現状不満を宗教を使って、一般の人達に
ぶつけてきた。
カルマは帰るか。ほんとにそうだよな。あの時、反対運動をする人が
病気になったのをみてカルマが還ったとか、さんざん聖者らしからぬ
発言を続けてきた君らに対してね。
299シラノ:01/11/24 22:10
>290
>不満を聞いたことないんじゃなくてそれが出せない状態だったんだろ。

まあ、坂本事件の端本被告が言ってたように相手が否定的なことをいうと、自分も否定的であっても肯定的なことをいう傾向はありましたね。
今私が話す人達とはどっちも否定的なこといってますけど。
300シラノ:01/11/24 22:29
>298
>カルマは帰るか。ほんとにそうだよな。

確かに、サンデー毎日の中傷記事への抗議のために、毎日新聞社でマイクで連日我鳴ったけれど、案の定その直ぐ後で系列のTBSに嫌がらせされましたもんね。
301シラノ:01/11/24 22:38
(300の続き)
宗教法人の認可を得る為に都庁へ押し掛けたのも、選挙のときに都から仕返しされたし。
302名無しさん@1周年:01/11/24 22:51
>>301
選挙の時の仕返しって何ですか?
303シラノ:01/11/24 22:56
>294
>生まれた時から特訓されてたんだし、人の種類見てある程度予想する事は
難しくないんじゃない?

いや、私だって下位三チァクラレベル、つまり嫌悪・性欲・食欲程度だったら察することは可能ですよ。でももっと上のレベルの引っかかりで、しかも具体的に言うんだもん。
304シラノ:01/11/24 23:10
>302
>選挙の時の仕返しって何ですか?

公示前は、警視庁が他の候補の違法ポスター貼りは見逃しても、麻原の方は待ち伏せして捕まえてました。
公示後は、選管が他候補陣営が掲示板の麻原のポスターを剥がしてもわざと教えませんでした。
305シラノ:01/11/24 23:55
まあ私としては官僚に逆らうのは、あの時代においては危険だと思ってたし、官僚が腐りきる1997年までは大人しく準備だけしておくつもりだったんですけどね。
そして、1997年から着手して来年の2002年には熟柿が落ちるように大願成就とするつもりでした。
彼のほうがせっかちだったんでしょうね。
306シラノ:01/11/25 00:00
(305の続き)
もちろん、こういう本音をばらということは私に最早その気が無いからですよ。
それに民間人まで犠牲にする気は無かったし。
307名無しさん@1周年:01/11/25 00:06
>>305
それは終末論?
あるいは革命のようなことを、
考えていたということかな?

>>306
民間人まで…ってことは、
民間人ではない人間(政治家?官僚?自衛官?警察官とか?)
の犠牲はやむなしってこと?
308シラノ:01/11/25 00:10
(306の続き)
だから、彼はわざと負けるように持っていったとしか思えないんですよ。99敗1勝で行くと言ってたし。最後の逆転があるかもしれないと現役信者は思ってるんじゃないですか。もちろん、面とは言いませんが。
309シラノ:01/11/25 00:18
>307
まあ、こういう構想はオウムで日の目を見なかったことなので、話しても百害あって一利無しだし、誰も知らないことだから。
それに、他の人は殆ど平和主義だと思うからもういいですよ。
310名無しさん@1周年:01/11/25 00:22
>>308
思ってるだろうね。間違いなく。
なぜなら他の宗教の信者も似たようなことを思っているからさ。
311シラノ:01/11/25 00:26
(309の続き)
自分にはつくづくヴァジラヤーナは向かないと認識しましたね。ドライに割り切ること出来ないんだもん。およそ動乱型でない。
そういう人間が動乱型の組織に属したことが、そもそもの間違いだったと反省しています。
312シラノ:01/11/25 00:38
(311の続き)
まあ、あそこにいたメリットは出家者にはどんな人間が向いてるかというサンプルが集まったことかな。
しかし、それも今となっては無用の長物だし。
313シラノ:01/11/25 00:48
(312の続き)
因みに出家に向いてる人の第一条件は当然結婚運の無い人です。今いる7人の幹部のうち5人までそうです。
314シラノ:01/11/25 01:54
>307
>民間人ではない人間(政治家?官僚?自衛官?警察官とか?)
の犠牲はやむなしってこと?

歴史的に観ても、国家が末期状態になる時は官僚の腐敗が進むんですよ。
私の戦略はその腐敗を増長させて自滅させようということですね。
これは老子の相手を強めようと思えば弱くし、弱めようと思えば強めるという兵法
ですね。麻原より陰険な方法ですが。
315シラノ:01/11/25 02:04
(314の続き)
そして、1997年から浄化の時代が始まり、2002年に頂点に達すると。だから、官僚のいろいろな不祥事が表に現れだしているわけです。
316シラノ:01/11/25 02:21
(315の続き)
幸か不幸か、今日本の官僚は「腐木は彫るべからず」つまり腐った木で彫刻してもしょうがない状態になってるから、小泉首相の改革は挫折するでしょうし、日本の滅亡も近いと観てるんですがね。
これは希望的観測じゃないですよ。私はもうのんびり生きたいので、日本から出ていきたい。でも現役のサマナ達は海外に移住出来ないでしょうね。日本人がいくら追い出したくても。
317シラノ:01/11/25 02:27
(316の続き)
だから、彼等は日本と運命を共にすることを覚悟したんじゃないですか。サバイバルごっこも止めたし。
318シラノ:01/11/25 02:55
(317の続き)
考えてみると私よりずっと麻原の方が日本を何とかしようとしてたでしょうね。環境を変えようというタイプだから。私は環境を選ぶタイプ。同じ道は所詮歩めなかったのでしょう。
319シラノ:01/11/25 03:04
(318の続き)
お陰で日本に対する執着も切れましたよ。故郷にも警察が調べ回ってくれたので田舎の狭い社会じゃ知れ渡ってるだろうから、帰郷もままならないし、ふるさとへの執着も切れました。
320シラノ:01/11/25 03:53
(319の続き)
1000年2000年先を予言したという諸葛孔明も救世主の活動期間は1986年から2002年までと言っている。
上祐がサマナ達の麻原への公判を来年3月までをめどに行かせてるのも彼との今生での別れをさせる為だろう。
321シラノ:01/11/25 04:12
(320続く)
もう、みんな寝たの?
言いたいことは言い切ったから当分来ないね。
お世話になりました。
322質問:01/11/25 04:35
東京大学の大学院生で在家信者だった坂元新之輔って
今、何してんの?
323名無しさん@1周年:01/11/25 10:23
藪から棒だけれども、麻原が救世主だとは信者以外だれも考えないだろう。というのも人間
自分の感覚ですべてを判断するから。今の日本だったら、いい給料をくれる会社、明るい話題
を提供してくれる人、なんかが求められてる。多くの人の感覚はそんな単純なもの。精神面で
深く突き詰めていくタイプは敬遠される。オウムがその傾向を激しく助長したね。
324ピエール:01/11/25 11:52
そろそろ、結論はいいか?
つまり、オウムは、創価学会に似ている。頭がいいやつがころっと騙されてしまう。
理由は、教義の奥深さ。層化の天台教学は、底が深く難解で素人が手を出しても、理解できないまま
一生を終えてしまうだろう。教義の奥深さは、頭のいい連中の知的好奇心を刺激し、
教団を実物以上の存在にさせてしまう。特に麻原は知識の吸収に際限がなかった。
西洋魔術やイスラムスーフィに手を出すのではとハラハラしていたが、そこの領域には
手を出されずに済んだ。汚されなくてよかった。
ともかく、ハルマゲドン的な宗教はもう沢山だ。予言が外れれば、俺が止めたと、臆面のない
麻原にはうんざりだ。ともかく、獄中にいて麻原の教義が発展できない以上。
精神世界(業界)のレベルが上がることを祈っているよ。相対的に低いレベルとなることが望ましい。
それにしても、原始仏教のヴィッパサナー瞑想や、チベット密教の自己観察に接していて
その価値を最後まで見出すことの出来なかった麻原には、やはりその程度か。としか言いようがない。
ともかく、ネット上で、宣伝活動を続けるオウムは警戒した方がいい。やつらは
何も反省していない。タントラヴァジラヤ-ナという、殺害OKの教義も保持されているだろう。
仏教を汚すのも大概にして欲しい。そのカルマは信者が被ることになるし、1億人の人たちの
嫌悪感を信者が分散して被る、特に通勤者の数百万人分の恐怖は想像だに恐ろしい。1人の怨念でさえ、
1人の一生を狂わすのに。これだけの人魂が、そのものに業として作用したら、死後どんな
作用を及ぼすか、ちょっとでも考えれば、恐ろしくてオウムなんて集団に関わらないだろう。
そういう所の頭のよさをアレフで遊んでいる連中に考えて欲しい。
325名無しさん@1周年:01/11/25 12:37
オウムがふざけた集団だってのは多くが思うこと。だが一般社会もふざけてるんだよ。
「アレフで遊んでる連中」と目先の快楽しか見ないノータリンと、ともにこの国の産物
なんだけど。
326愚かモノ:01/11/25 13:37
>>324
「精神世界」は何を目的としているのか、だね。個人が自己修養の為に、くらいなら
まだ遊びでも構わないんだろうが、他人とのつながりにそれを利用しだすと困る。
善意でやってても間違いはある。その道に詳しくない人間からすると、みな同じように
いかがわしく映る。簡単な例を挙げるなら、自分と関わりない他者の不幸をどう考える
か、というところからして問題山積だ。現実的・即物的に考えるなら、かわいそうな
人がいるんだなあ、自分はそうはなりたくない、が自然な感想だ。宗教的な力で彼らを
不幸から救い上げることができるか?せいぜい集団の金と圧力で政治的救済に持っていく
のが関の山だ。それが精神世界の役目なのか?まああまりに世俗じみた神秘思想に
うんざりしてるので、この位言わないと気が済まん。ピエールさんへの煽りではない
つもり。
327ケテル:01/11/25 15:34
ああ三女さんですか、いましたねそんな人も、とにかく元気良くてね、居眠りして
るとき、あたまからバケツで水ぶっ掛けられたりして、手を焼きましたよ、恐ろし
く寒いのに。
他心通については、宗教板ですから、存在を否定する人は少ないかと思います
私にも修行中多少経験がありますが、あまりこだわりたくありません
お祭りのイベントで、他心通実験をやったとき、三女さんひとり満点だったことが
ありましたね、彼女にもそんな能力があったのかも、まあくだらないことですが。
328名無しさん@1周年:01/11/25 15:55
確かにくだらない。
329ピエール:01/11/26 01:44
バケツで水ぶっ掛け=3女=他心通
くだらない。クソガキには、他心痛を身に付けて欲しい。
霊格=人格の完成度ではなく、超能力でしか、レベルを規定できないのがオウムの痛いところだ。
超能力者・清田正明やTVタックルに出てくる秋山などは、精神的な安定度が低い。
ヒステリックな者ほど超能力は出やすい。が、だからなんだというんだ。
本当、超能力などという、ふざけたものを求めるから、左道にそれたんだ。
その能力は、電車の物知り小学生ほどの意味でしかないことは言うまでもない。
人格が低い者が、人の上にたつ。そもそも、麻原は、人格的な浮浪者なのだから、始末が悪い。
で、ヨガは実体験できるし、教義もそこそこのものだから、本当厄介な団体だ。
法輪功が体験によって信者を増すのに似ている。邪悪な指導者だろうが、それ以外が
ポア以外まともだから、教義で邪悪を示すことも面倒。麻原は、日蓮のようにむかついてしょうがない。
330シラノ:01/11/26 03:34
>329
>霊格=人格の完成度ではなく、超能力でしか、レベルを規定できないのがオウムの痛いところだ。
超能力者・清田正明やTVタックルに出てくる秋山などは、精神的な安定度が低い。
ヒステリックな者ほど超能力は出やすい。が、だからなんだというんだ。

ごめんなさい。当分来ないつもりでしたけどね。まだ、私がオウムに入った理由についての質問に答えていなかった事を思い出して帰ってきてみると、かなり酷いことを仰っていますので、一言反論させてもらいます。
331名無しさん@1周年:01/11/26 03:37
最初からそんな論議するなよ
どうせ、理解できないんだから
早い話、麻原も大作も死ねよってこと
332シラノ:01/11/26 03:50
(330の続き)
麻原が世間から袋叩きにあうのは、仕方無いですよ。あんな事件起こしたんだから。
彼については、もう弁護しません。でも彼女がどんな犯罪しました?せいぜいが、
この間の姉妹喧嘩でしょ。あれだって、不起訴に終わってるし。林や廣瀬が悪く言っ
てるのも「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の類ですよ。彼女が原因で脱会したわけでも
ないでしょうが。後から、不愉快な思い出を付け足しで話してるだけで。
333シラノ:01/11/26 03:58
(332の続き)
私も超能力でレベルを決めてません。オウムに来る前も人格と超能力のギャップが
激しい人なんて腐る程見てきました。
334akaningen:01/11/26 04:01
335シラノ:01/11/26 04:10
(333の続き)
ケテルさんだって、それが原因で辞めたわけじゃないでしょ?それに彼女は小さい
頃からカルマの法則を学んでいます。自分のやったことがどういう結果で自分に
返ってくる覚悟のうえです。現にサマナに対してカルマ落としをした後は自分の
肉体を痛めつける行をやって浄化していました。何もしらない子供が無邪気に
いたずらしているのと同じレベルで考えてません?
336シラノ:01/11/26 04:28
(335の続き)
他心通に関して言えば、むしろ次女のカーリーの方が優れていたかも知れません。
でも彼女は私を嫌ってました。私は麻原の娘とはいえ、いやだからこそ彼女を甘
やかしてはいけないと思い苦言を呈しました。しかし、嫌悪が入ってていたので
しょう。すっかり、嫌われてしまいました。しかし、長女のドゥルガーが「あなた
は口が悪いからカーリーに嫌われるのよ。でもアーチャリーは嫌ってないでしょ」
といって慰めてくれました。アーチャリーは私の心の汚れを先刻承知の上で相手
してくれていたのです。彼女の心の広さを有難くおもいました。」
337シラノ:01/11/26 04:47
(336の続き)
ついでに姉妹喧嘩事件につい言うと、結果的にあれで良かったと思ってます。
というのは、長女のドゥルガーは初代運の要素が強く、父親の作った教団に庇護
されているのは、彼女にとってマイナスだからです。今は庇護者を失い精神的に
参っているでしょうが、必ず復活すると信じています。これは彼女が私に優しく
してくれたからじゃないですよ。彼女の私への最後の言葉は「あんた、まだ
(オウムに)居るの?」でしたからね。
338シラノ:01/11/26 05:20
>327
>他心通については、宗教板ですから、存在を否定する人は少ないかと思います
私にも修行中多少経験がありますが、あまりこだわりたくありません

もちろん337まではピエールさんに言ってるんですよ。335はケテルさんも被ってますが。
さて、ケテルさん私も他心通に拘っているわけじゃないですよ。一番欲しいと思わない
能力ですから。それに、わたしのかっての仙術の師匠は相手が心でつぶやいたことを
再現出来ましたし、占いの師匠は相手が頭の中でイメージした映像を絵にかいてみせる
ことが出来ました。でも、それがどうだというのでしょう。私が彼等の元から去るのを
思い止まらせるには何の足しにもなってません。麻原の神通も同様です。
339シラノ:01/11/26 05:26
(338の続き)
ただ、神通の実例を要求されたので、納得し易い神通の例としてあげたにすぎません。
340シラノ:01/11/26 05:54
>238
>ではなぜオウムに?オウムの何にひかれたのですか?

さて再び帰ってきた理由である。この質問に答えたいと思います。
241で言ったことが当然メインとなりますが、そこにいたる過程が抜けていました。
評論家の宮崎哲弥氏が別冊宝島229号でオウム真理教事件を「すべてはノストラダムス
の予言から始まった」という題名で綴っていますが、これを私の件にアレンジするなら、
「すべてはウイリアムの誕生から始まった」ということになるでしょう。
341 :01/11/26 05:57
突然だけど、シラノって電波系?
1人でなんで一生懸命カキコしているの?
342シラノ:01/11/26 06:23
(340の続き)
もうそろそろ、日本の皇太子のお子さんが生まれるようですね。子供は未来のメッセンジャー
です。その子の運勢を観れば、親の未来と家系の行く末もある程度予測できます。
だから、皇室と日本の未来を考察する為にも何日頃生まれるか興味あります。
ところで、19年まえの1981年6月21日には英国ではチャールズ皇太子の長男
ウイリアム王子が誕生しました。
その二日後に338で言った占いの師匠の講義があったんですが、案の定彼が例題に
なりました。
343シラノ:01/11/26 06:33
>341
>突然だけど、シラノって電波系?
1人でなんで一生懸命カキコしているの?

電波系って何のことですか?私は新参者なのでよくスレッドで見かける言葉ですが知らないんですよ。
一人でやりたいんじゃないですよ。この時間が今日たまたま空いてたけど、他の人は寝てるのか、反応が無いだけです。
344シラノ:01/11/26 07:01
(342の続き)
それによると、彼は四極日生まれに該当するとの事でした。四極日とは春分・夏至・
秋分・冬至の四つの日の事です。この日を境に前後二日がオーブ(許容範囲)と
なります。つまり、当日を含む五日間です。要は季節の頂点にあたり、最も運気
の強い時です。よって、そのエネルギーは底辺の家系に生まれれば一代で興盛な
家に成り上がります。逆に隆盛な家なら没落させる程の力があります。
そして、良くも悪くも四極日生まれは両親の波乱の元に育ちます。その後の
彼の母ダイアナとチャールズ皇太子の運命が、それを証明しています。
345シラノ:01/11/26 07:15
(344の続き)
この時占いの師匠が言っていました「この人は必ず父親のチャールズ皇太子の運を
引き落とすであろう」と。結果は母親の運まで落としてしまったのは皆さんもご存じ
ですね。もちろん、先にも申し上げたように両親がそういうカルマだから、そういう
子供が産まれてくるんですよ。つまり、それを教えてくれてるんですね。それに
第二次大戦中の英独は占星学で作戦を立てたといわれる程占星学が盛んですから、
英国王室も知ってたに違いありません。
346シラノ:01/11/26 07:24
(345続き)
さて、ここまで書くと皆さん思い出しませんか?日本の皇室にも冬至近くに生まれた
方がいましたよね。そう、明仁今上天皇です。彼は父親の昭和天皇を現人神から人間
天皇の位まで落としました。その前の日本は戦争にも負けています。もちろん、英国
同様それが昭和天皇のカルマですから仕方ないでしょう。
347シラノ:01/11/26 07:39
(346の続き)
日本、そして英国に、このように跡取りと言われる長男が四極日生まれとなるのは偶然では
ありません。今世界の王室は絶家の道を歩んでいるのです。その実例は皆さんもご承知ですね。
イランのパーレビ国王の退位と王室の崩壊、日本の天皇家と同じ位古い家柄である
シバの女王に由来するエチオピア皇帝も退位、カンボジア王室の影響力低下等
数え上げたらきりがありません。
348シラノ:01/11/26 07:44
訂正342の1981年は1982年の間違いです。
349シラノ:01/11/26 07:54
(347の続き)
これについては、フランス革命やロシア革命を起こして王室を倒したのがフリーメーソン
だなんてことで説明してたりすると長くなるので避けますが、かって読売新聞の朝刊にも、
「世界を操る陰の帝国」として紹介されてます。要は世界統一政府にとって民族の象徴
である王室は邪魔だってことですね。
350シラノ:01/11/26 08:02
(349の続き)
「俺は天皇家が滅びようと知っちゃいないよ」なんて考えてるあなた、そうはいかないんですよ。
私だって天皇家なんかには親近感ないし、滅びても全然平気ですけど、それが日本の運命を左右する
となると話が違ってきます。一応無関心ではいられないんですね。
351シラノ:01/11/26 08:20
(350の続き)
特に、終戦間際の日本政府の首脳にとって国体の護持は至上課題でした。もちろん
彼等の考える国体とは天皇制です。なにせ、その頃は日本帝国であり彼等は天皇の
臣下ですから当然の発送です。国民主権になったのは戦後ですから。ともあれ、
象徴天皇とはいえ、何とか残したのは、あの当時においては賢明だた事は、その後
の日本の繁栄が物語っています。
352シラノ:01/11/26 08:23
訂正 351の発送はもちろん発想の変換間違いです。
353シラノ:01/11/26 08:35
(351続き)
さあ大分長くなってきたので、そろそろ本題に向かってまとめていきましょう。
さて、この様に日本の国家の未来に暗雲を見た私は考えました。今の国家が
滅びるのは仕方が無いと。しかし、国家と民族は別である。だから、せめて日本
民族はユダヤ民族のように世界に散らばろうと残しておきたいと。
そのためにはユダヤ民族のユダヤ教のように民族を一つにまとめる宗教が必要だと。
354シラノ:01/11/26 08:45
(353の続き)
前回の戦争のあとでは曲がりなりにも天皇がいたから、あの苦しい戦後の混乱期を
何とか日本人のアイデンティティを失わずにやってこれた。しかし、今度はそうは
いかないだろう。世界の趨勢には逆らえない。国家神道が無くなったら、日本人の
精神的支柱になるのは民族神道しかない。それは太古神道であると。
355シラノ:01/11/26 09:07
(354続く)
私達日本人は大半が日本列島に住んでいるので国家・国土・民族が頭のなかでごっちゃになっていますが、
世界では、むしろ今の日本の形態は例外で三つが複雑に絡み合っています。その為に、例えば、ユダヤ人
の定義はユダヤ教に入信している人であって、必ずしも血統だけではありません。
なぜ、こういうことを敢えていうかというと、モンゴロイド(黄色人種)は自分の
国に他の人種が入り込んで混血しても民族の中で緩やかに取り込めるが、他の国で
混血すると、逆に相手の人種に取り込まれてしまうからです。ですから、中国人等
においては外国での混血は以前はタブーでした。今はどうか知りませんが。
356シラノ:01/11/26 09:15
(355の続き)
というようなわけで、日本人が国土と国家を失った時の宗教的拠り所は大きく二つ
になります。その移住先の宗教に同化すること。その場合当然日本人のメンタリティ
からいってローカル宗教では無く、キリスト教・イスラム教等の世界宗教になります。
あるいは354デ述べた民族宗教です。
357シラノ:01/11/26 09:26
(356の続き)
ここまで書くと中には「おい、仏教を忘れていないか?」といわれそうですが、先に申し上げたように
日本仏教は日本の国にいてこそ何とか生存出来ますが、世界においては普遍性がないので、
(例えば現世利益を説く創価学会などは世界ではカルト扱いです)早晩、地元の仏教に
吸収されてしまうでしょう。
358シラノ:01/11/26 09:37
(357に続く)
まとめますと、こと宗教に関する限り亡国の日本人にとって、選ぶ道は大きくいって二つ
世界宗教として遠心力に向かうか、民族宗教として求心力に向かうかです。
そして、これは政治の世界で国際派と民族派が対立してきた構図に似ています。
多分両方に分かれていくでしょう。そして、当然日本民族として残るのは
民族宗教を選んだ人達です。これはユダヤ教と同じです。
359シラノ:01/11/26 09:52
(358に続く)
さあ、もうお分かりになったでしょう。麻原は世界に通用する世界宗教を目指して
いたことが、だから、阿含宗の様に日本化されたマントラや山伏装束、先祖供養
などをとりいれなかったのです。つまり、あれは仏教といっても民族宗教に近い
とみていたのでしょう。別に麻原を擁護してませんよ。結果はともあれ、彼の
目指していたものを指摘しただけです。それに私は最初民族宗教、つまり太古
神道をやろうと思ってました。日本が右傾化、つまり求心力に向かうのに
遠心力の宗教に進んだらいずれ国家との衝突は避けられませんからね。
太古神道やりながら、国家の滅びる寸前まで待って最後にとどめをさすつもりでした。
360シラノ:01/11/26 10:09
(359の続き)
しかし、これはと思う太古神道の指導者の後援会にいって、そのきびきびした、質問
への答えかたと何とも言えない凄みに圧倒されたものの、私の中に迷いが生じました。
確かに、この人は素晴らしい。しかし、組織が余りにまだ貧弱だ。私には、この人と組織
を一からたちあげる力も時間も無い。ある程度出来上がった組織でなくては私の理想
は実現できないのではないか?つまり組織に対する欲が生じたのです。そして、人間的には
その人に惹かれていたのですが結局余り好きでは無かった麻原を選んだというのが
241でいっていたこと以外の私がオウムを選んだ真相です。
もちろん、今は選択を誤ったと反省しています。すべて、自分の組織欲からおきた
ことで自己責任は免れません。長々とご精読ありがとうございました。
361シラノ:01/11/26 10:31
訂正 360の「後援会」は「講演会」の変換ミスです。
362愚かモノ:01/11/26 10:52
シラノさん見てると、真面目だなあと思っちゃうんですけど。というか、ひとつの方向に
こだわり過ぎ、みたいな。他人はそんなに善人でないし、賢くも愚かでもある。だけど
一緒の世の中に生きてるんですね。ある程度自分の生き方に余裕がないとうまくやって
いけないもんね。
363シラノ:01/11/26 11:03
>362
ありがとうございます。慰めていただけて、ホントにあなたは優しい方ですよね
こんな幼稚な私ですが、長い愚痴をよんでいただけて感謝いたします。
364名無しさん@1周年:01/11/26 15:07
シラノ氏を見ていると、つくづく「頭がいいほど真理からズレる」を感じる。
前頭葉で、こねくり回した理論は、世間の風圧によって練金されねばならない。
でなければ、その理論は世間との接点を失うからだ。
言っていることの90パーセントは
妄想の類だと思うよ。ミクロコスモスとしての人間は、天体の磁気の影響を受けるとは思うがな。
占いや宗教的なことに興味を持たない、平凡な道を歩んだほうがいいと思うよ。
アナタにとって、それが、「平凡でない」ところに歩むべき価値がある。
365シラノ:01/11/26 19:41
>364
>占いや宗教的なことに興味を持たない、占いや宗教的なことに興味を持たない、平凡な道を歩んだほうがいいと思うよ。
アナタにとって、それが、「平凡でない」ところに歩むべき価値がある。

非常に適切なご指摘有難く頂戴いたします。どのみち、もう三年余りで私の普通と違った人生の運期
が終わります。そうしたら、外的条件においても平凡な道を進むことになるでしょう。
366シラノ:01/11/26 19:54
>365
>ミクロコスモスとしての人間は、天体の磁気の影響を受けるとは思うがな。

もちろん、その通りです。私は原因と結果を混同してはいけないと申し上げているだけです。
367シラノ:01/11/26 20:07
訂正365の「占いや宗教的なことに興味を持たない、」がだぶってました。 また366 の>365は>364の間違いです。
368シラノ:01/11/26 20:24
(366の続き)
例えば「オウムの神秘体験は単に脳内ホルモンが見せる幻影だ」などという人がいます。
それについては、別にオウムを弁護するわけでは無いですが唯心論を重んじる仏教の
考え方から言っても、心が主体であり生理機能は本来従属するものであります。
つまり、形而下のものによって、形而上のものを語ることは、仏教者の取る道ではありません。
私はオウムを離れても仏教的唯心論は大切だと思っております。もちろん、それだけで
通す気は毛頭ありませんけど。
369シラノ:01/11/26 20:34
(368の続き)
とはいえ、ヨーガや気功のように肉体から心にアプローチする手段を全く無視するわけでも
ありません。最終的に心だけですべて、コントロール出来ればいいと考えるだけです。
途中過程においては身体技法を使うことはやむ得ません。
370シラノ:01/11/26 20:57
(369の続き)
無論、この「心」というのは煩悩に満ちた心を指していないことは勿論です。
371シラノ:01/11/26 21:27
>364
>シラノ氏を見ていると、つくづく「頭がいいほど真理からズレる」を感じる。

あのう何ですが、私は自分が頭いいなんて思ったことは一度も無いですよ。
阿含宗のときは、後で一派を成したり、著作を著すような人が周囲に沢山いたから。
私はその人達や、いろいろな師匠から学んだことを少し応用してるだけで、大部分
受け売りですから。
372シラノ:01/11/26 21:36
>364
>前頭葉で、こねくり回した理論は、世間の風圧によって練金されねばならない。
でなければ、その理論は世間との接点を失うからだ

だから、私の勝手な思い込みで無い証拠に実例をいくつか上げたでしょ。
あんまり、沢山書くと長くなるし、焦点がぼけるから、程々にしましたけど。
373コーカーリカ:01/11/26 22:02
シラノ氏って頭悪いね。占いがあたったとかどうとか全部後付けじゃ
ないの占いなんて。宗教以外が平凡って思ってるのかな。その時点で
他人の人生を尊重できないわけだ。
イチローとか中田とかノーベル賞とった人とかシラノ氏の偏った脳じゃ
わかんないわな。
しかしレベルが低いな、国家が滅びるからなんなんだ。外側に幸福を
求めないってのが修行じゃないの?なんか入信しても智慧がつかない
宗教だったんだね。
374シラノ:01/11/26 22:03
>364
>言っていることの90パーセントは
妄想の類だと思うよ。

どこの部分がおかしいか、具体的に言って貰わないと反論も、訂正も出来ないですよ。
一括りにしてしまうのって、狡くありません?
375シラノ:01/11/26 22:11
>373
>シラノ氏って頭悪いね。占いがあたったとかどうとか全部後付けじゃ
ないの占いなんて。

ですから、371で頭いいなんて思ったことは無いっていってるでしょうが。
後付じゃない証拠に、それが起きる前の占断例ものせてます。
376コーカーリカ:01/11/26 22:18
別に思い上がりを叩くために頭悪いねって言ったんじゃなくて率直な
意見として言っただけですよ。被害妄想強いんじゃないですか?
地震兵器なんてないですから心配しないでくれでし。
占いなんて何千とおこなわれてるが、当たったときに大騒ぎするだけ。
外れてるのがどれだけあるか。確率ってのを考えられないのでしょうかね。
377シラノ:01/11/26 22:26
>373
>しかしレベルが低いな、国家が滅びるからなんなんだ。外側に幸福を
求めないってのが修行じゃないの?

あなたの仰る通りですよ、基本的には。
でも、この肉体が滅べば現象の世界で修行出来なくなりますよね当然。
その時に際してある程度まで行ってる人はいいですけど、そうでない者は不利
なんですよ。また、新たにに転生先で一からグルを探して修行しなければ
ならないし、下手すると、人間以下に生まれかねないし。まあ、あなたのように
いつ死んでも大丈夫だという自信が無いだけです。
378シラノ:01/11/26 22:35
>376
>占いなんて何千とおこなわれてるが、当たったときに大騒ぎするだけ。
外れてるのがどれだけあるか。確率ってのを考えられないのでしょうかね。

確かに、あなたの仰るような傾向が、あの業界にあります。
しかし、それは占い批判のスレッドで言えばいいことです。
私は単にサンプルとしてあげただけで、主題はその指し示しているものにあります。
占いは補助説明に使っているに過ぎません。
379コーカーリカ:01/11/26 22:46
>377それもカルマなんだからしょうがないんじゃないの。ていうかさ、
妙に現実的なんだよね。出家してたとは思えない。なんだ民族の
ために頑張ってたんじゃないのか、自分の修行のエゴのため
だったんだね。ほんとうに元信者なのか?ま、だましだろうけどね。
>378 そんなあやふやなものを補助説明に使うのは無智でしでし。
380シラノ:01/11/26 23:10
>379
>そんなあやふやなものを補助説明に使うのは無智でしでし。

もちろん、無条件に全部は信用していませんよ。玉石混淆の中から、玉の部分を見つけだして
使っているわけです。
381シラノ:01/11/26 23:19
>379
>自分の修行のエゴのためだったんだね。

はい。我ながら恥ずかしいですね。仰る通りです。
382名無しさん@1周年:01/11/26 23:24
ちょっと神秘体験しただけで解脱者気取りか?おめでてーな。
383シラノ:01/11/26 23:27
(381の続き)
でも、基本的に最初はみんなエゴから修行に入ってますよね。釈尊も妻子を捨てて満ちを求めたし。
あんなの、端から見たら、エゴイストそのものじゃないですか。
384名無しさん@1周年:01/11/26 23:29
オウムはエゴに始まりエゴに終わる。
385シラノ:01/11/26 23:30
383の「満ち」は「道」の変換ミスです。
386シラノ:01/11/26 23:36
(383の続き)
お釈迦様ですら最初は衆生の為に修行に入ったんじゃ無いんですから、況や私にそれを求められてもね。
もちろん、信者だった時は誓願として衆生済度は念頭にありましたけど。
まあ、そんな器じゃ無いし、他の人に頑張って貰いましょう。
387シラノ:01/11/26 23:40
>384
>オウムはエゴに始まりエゴに終わる。

ほう、あなたにはエゴが無いと仰るんですか?ご立派な方ですね。
388名無しさん@1周年:01/11/26 23:42
>>382
野狐禅といふ。
神秘体験自体は誰にでもできる。でもそれと悟りは別物。
389名無しさん@1周年:01/11/26 23:44
>>388
それはオウムのことですか?
390シラノ:01/11/26 23:44
>382
>ちょっと神秘体験しただけで解脱者気取りか?おめでてーな。

それは勿論私の事じゃ無いですよね?私そんなこと言ってませんから。
391名無しさん@1周年:01/11/26 23:48
>>387
もちろん私にもエゴはありますが、他人のエゴも社会のエゴも
それなりに肯定しておりあいつけてますがなにか?

オウムの連中はエゴをエゴと自覚することもできず、自分のエゴと
他人のエゴの折り合いをつけることすら出来ないように見えますが?
392コーカーリカ:01/11/26 23:48
少なくとも三悪趣におちるのがやだからとか天界へ行きたいからとかの
理由で修行を始めたのではないことは確かですね。もう寝るので
聖慈愛の気持ちを持って、ユダヤだろうが、権力者であろうが接して
あげて下さいね。ところで聖慈愛のパートってアストラル界のどこ
でしたっけ。ネタじゃないなら最後に教えてね。
393名無しさん@1周年:01/11/26 23:50
>>390
クンダリニーヨーガの成就解脱したと自称している連中と、
彼らが本当に解脱したのだと信じている連中のことですよ。
394シラノ:01/11/26 23:51
>388
>野狐禅といふ。
神秘体験自体は誰にでもできる。でもそれと悟りは別物。

あなたの仰るようにちょっとした団体なら神秘体験自体は珍しく無いですよ。
別にそれを重視しているわけではありません。
395名無しさん@1周年:01/11/26 23:55
>>394
オウムはそのちょっとした団体に含まれるの?
それともそれよりももっと上の団体だと?
396ピエール:01/11/26 23:55
エゴとは、真我と対立するものとして。という意味だろう。
そもそも、オウムは、殺人を是認してしまうという致命的な欠陥があった。
真我とは、深奥意識にある法則のようなものであり、無差別殺人はやはり、その法則からずれる。
というか、避けられない強制捜査の延命の為、麻原のエゴの為に犠牲になった人たちを
なんだと思っているんだ? 子供が、原始爆弾を握ったのはいいが、それに付き合わされる
人たちの迷惑も考えてみな。
397シラノ:01/11/26 23:55
>391
>オウムの連中はエゴをエゴと自覚することもできず、自分のエゴと
他人のエゴの折り合いをつけることすら出来ないように見えますが?

はい。それは言えてます。なかなか鋭い指摘です。
最初からそういってくださいよ。説明不足です。
398シラノ:01/11/26 23:58
(397の続き)
自分達が嫌悪が強いから社会から嫌悪されているのでしょう。
399シラノ:01/11/27 00:05
>395
>オウムはそのちょっとした団体に含まれるの?
それともそれよりももっと上の団体だと?

さあ、私もそんなに沢山の団体を知ってるわけじゃないですけど、自分の知ってる
範疇ではまあまあですね。もっとも世界は広いですから、もっと優れた団体もあるかもしれません。
対案として、それをだれか紹介したら如何でしょうか?
400:01/11/27 00:06
>シラノ。ところで聖慈愛のパートってアストラル界のどこ
でしたっけ。ネタじゃないなら最後に教えてね。
401ピエール:01/11/27 00:07
シラノ氏よ。気功には、そのものの気を読むために心をカラにしなければならない。
先入観およびそのものの気が、干渉して、正確な判断を誤るからな。
で、弟子たちは、麻原の持つ邪気を感じることができなかった。
そして、凄かったと異口同音にいう。よく新興宗教の教祖に対する信者の反応「教祖は凄いよ」
という発言と全く同じ。それは、教祖が凄いのではない、あなたの欲が凄いと言ってやりたい。
心の奥にある怨念や欲望が、より強力な者のオーラに反応し、感応しているだけということに
気付けないのだ。よく、ヤクザは威嚇の為に接近して威嚇する、警察の捜査尋問もそうだ。
で、気の弱いものは、強いものの思うがまま。で、それを見えない気の世界で麻原がよくやっていた。
信者が、あの不細工な異形にカリスマ性を感じていた理由はそこにある。
そういう所もひっくるめ、素の状態で、麻原の気を見ればいかに汚らわしい存在かわかるだろう。
分からないやつは、勝手にしろと思う。見込みがないからだ。
402 :01/11/27 00:13
坂元新之輔はどこいった?
403シラノ:01/11/27 00:14
>392
>聖慈愛のパートってアストラル界のどこ
でしたっけ。ネタじゃないなら最後に教えてね。

俗に言う梵天ブラフマンの世界ですね。オウムでは神聖天といってましたが。
404シラノ:01/11/27 00:18
>402
>坂元新之輔はどこいった?

私は知りませんし、そんなことに興味無いんですけど、それを知ってどうするんですか?
405シラノ:01/11/27 00:28
>401
>弟子たちは、麻原の持つ邪気を感じることができなかった

ピエールさんは信者じゃ無かったそうですが、麻原の近くに行って邪気を感じて
みたんですか?それとも映像や報道からの想像ですか?
406ピエール:01/11/27 00:35
映像ととある人物から直接聞いた意見。あと、中沢新一および、チベット密教
高僧の意見。
407名無しさん@1周年:01/11/27 00:36
麻原の言動をみれば小物だってのはすぐわかる。
信者の言動を見ればオウムがバッタものだってのはすぐわる。
信者はみんな近眼でそれが見えなかった。
まぁさすがに教団ぐるみで人殺ししているとまではわからんかったが。
408シラノ:01/11/27 00:46
>406
まあ、少なくとも公判にいってみるとかして、実物を目の当たりに感じてから、言った
ほうが説得力ありますよね。他人がそれを信じるかどうかは別として。
409ピエール:01/11/27 00:49
お金を寄付したお礼にもらった
ダライラマのただの親書を、「日本の仏教界を頼んだぞ」と宣伝していた。
まるで、衣を借りた狐のようではないか。
それはそうと、清水ひこのりという、「悟りの道標」たま出版という本を書いた元オウム
の人がいるんだが、彼の今指導している団体「人生塾」の情報を知っている人いないかな?
まぁ彼の顔も、つまらん小人だ。彼もダライラマに会っていてそれを売りにしている。
ダライラマは、宣伝道具じゃないってーの(怒)。
ついでだから、言っておくが、UFOで有名なたま出版の韮沢純一いるだろう、彼にあったことあるが、
普段は、神秘的なことを口にしない。つまり、パフォーマンスとして、
フィクションを扱える。オウムは、その切り替えがない。だから、脱世間で、出家なんかするんだよ。
出家。聞こえはいいけど。自分の気の合った連中と過ごす。こんなの修行でもなんでもない。
1人で山にこもるのなら別だが。
410名無しさん@1周年:01/11/27 00:52
>>409
韮沢はやっぱりそうだったのか(w
411シラノ:01/11/27 00:52
>406
>中沢新一および、チベット密教高僧の意見。

ピエールさんらしくないですよ。
彼等の今の立場では麻原について肯定的なこと言えるわけないじゃないですか。
あの事件前は絶賛していたのをお忘れですか?
412ピエール:01/11/27 00:54
>408
それはそうなんだが・・・、で反論はしませン(笑)。
でも、社民党の辻ノゾミはTVモニターを見れば、どういう人物か即断できるでしょ。
それと同じ。
413ピエール:01/11/27 01:02
>事件前は絶賛
絶賛はいいすぎ。深い瞑想を体験していた人物にある、独特の雰囲気があるといっていただけ。
それは、中沢新一もそうだった、だが、同時に暗黒も感じていたと中沢は告白している。
あれは、カーギュ派の反世俗的な側面を認める余り、中沢の判断もそこで、緩めざるを得なかったからだろう。
オウムが混生宗教でなく、原始仏教一本槍だったら、中沢も矛盾を許さなかったと思うよ。
そもそも、麻原の教義そのものが、インドに亡命しているダライラマには、
矛盾として感じなかったというのもあるが。それは、麻原の教義の問題であり、麻原そのものを肯定していることにはならない。
麻原自体は、ぼろが出て犯罪者となった。ただそれだけ。
414シラノ:01/11/27 01:04
>412
>社民党の辻ノゾミはTVモニターを見れば、どういう人物か即断できるでしょ。
それと同じ。

まあ、性格はわかりますね。でもね、私が仙術を習った先生は近くに行くと非常に良い気
が流れていて弟子の一人などいつも側にいたいっていってました。
私もその先生の近くにいくのが大好きでしたよ。
415シラノ:01/11/27 01:10
(414の続き)
でもこの先生は「ゴキブリは追いかけて殺す」なんて著書に書くくらいだから、
ちょっと馴染めなかったですね。だから良い気が出るってこととその人の人格は
別物なんでは無いでしょうか?
416ピエール:01/11/27 01:12
仙道のそれって、高藤聡一郎OR島田明徳ですか?
>私もその先生の近くにいくのが大好きでしたよ。
その気持ちはわかるが、俺の場合恐怖ですな。暖かいが、凄い怖い。
417ピエール:01/11/27 01:23
師匠を求めるのはいいが、特定の人物を尊敬するというのはいただけない。
すべてのものを師匠とするのなら、認めるがな。区別は人格と世俗との分離を
生じさせ、人格の望むような幻想で、身を滅ぼす。教祖が非難されれば、傷つく、
怒るというのは全くのナンセンスだ。
仏教は何がいらないかを考え、それを捨て去る為の知識を授けてくれる。
教祖も要らないし、信仰する対象もいらない。特定の人物への崇拝もいらない。
が、オウムはその逆をやる。
やるのなら、個ではなく全体へ。全てを崇拝するのなら、対象は限定されず、
人格と世俗との分離が生じない。これこそ愛であり。
我々は、ありんこという師匠から、勤勉さを学び。麻原という師匠から、邪悪さ、エゴの肥大の
醜さを学び。親という師匠から、無条件の奉仕を学ぶ。
418SHIMA ◆KcpR5YfY :01/11/27 01:26
ますます難しい話になりましたね。…
結論は麻原尊師を敬うで良いのではないでしようか?
419シラノ:01/11/27 01:26
>409
>自分の気の合った連中と過ごす。こんなの修行でもなんでもない。
1人で山にこもるのなら別だが。

仰る通りです。だから麻原は彼等を山の中から出て行かざるを得ないようにしたんでしょ。
何もしなければ、今でも上九一色や、人穴にいれたはずですから。
結局、その後も山に進出しようとしたが、里に引き戻されたわけだし、麻原もシヴァ神モ
独覚ノ道ハ望んでいないんじゃないですか?
420名無しさん@1周年:01/11/27 01:29
アーメン
421シラノ:01/11/27 01:32
>416
>仙道のそれって、高藤聡一郎OR島田明徳ですか?

いいえ、もうお亡くなりになったから言いますけど日本道観の早島正雄先生ですよ。
422シラノ:01/11/27 01:41
>417
>我々は、ありんこという師匠から、勤勉さを学び。

またあ、知ってるくせに冗談は言わないで下さいよ。
アリは交互に動いてるから、働き者に見えるけど、個々でみると実勤時間は短いって
ことは知ってるでしょうが。
423シラノ:01/11/27 02:22
(422の続き)
確か、個々のアリは遊んでいる時間のほうが遙かに長いんでしたよね。
ピエールさん科学の基本は観察です。
麻原にしろアリにしろ実物を間近に見て観察しましょう。
424シラノ:01/11/27 03:15
>379
>そんなあやふやなものを補助説明に使うのは無智でしでし。

因みに麻原の占星学の本の選び方は、先ず回りの人間を何人か鑑定してみて、
当たれば採用するし、当たらなかったら捨てるというやり方でした。
ですから、それまで占術の学校の教科書通りに観ていた私は非常に鍛えられました。
私の今の占いが教わった学校のものより、当たるように改良できたのも、そのお陰です。
425名無しさん@1周年:01/11/27 04:55
うざっ!オウムは死ね!
426名無しさん@1周年:01/11/27 05:24
意義無し!
427名無しさん@1周年:01/11/27 05:26
・・・感じが感じが
428愚かモノ:01/11/27 09:46
シラノさんよくやるねえ。
>>363
慰めたつもりじゃないんだけど。あなたの一所懸命さは充分伝わってきます。
ただ、例えば一研究者として何かに没頭するのと違って、現実社会で物事に
処すにはある程度世間ズレしていないと難しいよね。前にあったレスで、ひとりで
カキコして電波?って言われてたけど、そういう風に揶揄されてしまうのは
避けられない。つまり、社会における共通認識とは、人が何の苦もなく受け
入れられる情報の連なりだと思う。いくら正論であっても、それによって何か
窮屈に感じられてしまう意見、あるいは多くの興味をそそらない言動は無視、
軽視されやすいように思いますね。シラノさんはオウムでの経験を自分の
言葉で一般化しようと努力していらっしゃいますが、そのことによって
こういった心の問題のどこに難点があるのか、社会と向き合うために何を
優先させるべきかが見えてくるといいですね。ピエールさんが言うように
日々の生活を修行とするのもひとつの方法でしょうが、この自堕落な世の中で
周りに流されずに物事を見つめていくのもたいそうな苦しみです。まず自分が
救われたいとする当たり前の人間なら、真理の探究は避けた方がいいと思い
ますけどね。ちなみに、僕は皆さんのような専門の知識はあまり持ち合わせ
ないので、悟りや瞑想の効果を軽視しているととられるかも知れない。ただ、
オウムがあれほどまでに社会問題となってしまった以上、その正邪に
こだわって論争しても結局は感情的な拒否で終わってしまうだろうと感じる。
>>425-426でもよくわかりますが。それなら、まず自分が何をしたいのかを
はっきりさせてみた方がいいでしょう。今のあなたには、いままでの経験で
得たもの、失ったものをよく捉えてみることが必要ではないでしょうか?
無知なくせに充分すぎる程厚かましい物言いですが、これもひとつの参考に
してくれればいいです。オウムのシンパめ、なんて言われそうだが僕は
あくまで人間を考えている。シヴァ神ではないです。
429ピエール:01/11/28 00:52
オウムよりプロレス団体に入団する方が、身心ともに修行になる。
聞いた話では、あれは地獄だ。100人いてものになるのは、1人だろう。
実は精神世界も、ものにするのは、これ以上に厳しい。
悟り。解脱だと。軽軽しく言うが、精神世界でものにするには、
東大に入る以上に難関ということだ。ほれ、大半の人間が、偶像崇拝や欲得の宗教やオウムのようなカルト教団に
みんなつかまっとるだろう。まぁプロレス団体に志願して、そのきつさに耐えてから、
修行だのを口にしてよ。と、AV男優のチョコボールの逸話をトゥナイトで見て思った。
430シラノ:01/11/28 14:26
余りに長々と沢山書き込んだ為に、却って私の言いたい主旨が皆さんに伝わらなかっ
たかもしれません。
何度も申し上げるように、私は麻原やオウムを擁護するわけではありません。
彼等がどんなに世間から迫害され、叩かれ、罵倒されようと、当然の報いですし、
彼等も「これでカルマが落ちるし、修行も進む」と思って耐えていればいいん
ですから。
でも翻って、皆さんについていうならばどうでしょうか
彼等を憎み罵ることによって何か利益がありますか?
ただ単に、自己の心が荒んでいくだけじゃないですか。

私は以前、あるイタイイタイ病患者の手記を読んだことがあります。
ご存じのように、この病気は全身を襲う余りの激痛に「痛い痛い」と
泣き叫ぶことから、この名称で呼ばれています。
彼女も毎日この痛みに苦しみ、そして公害を起こした企業や経営者を
恨みながら毎日を過ごしていました。

ある朝、彼女は太陽の光起こされて突然悟りました。
「自分は物凄く惨めで不幸だと思って来たし、彼等が憎かった。
しかし、お日様はこんな私にも彼等にも、そして世間の幸せ
な人達も平等に光を降り注ぎ暖めてくれる。だから、これでも
私は恵まれているのだ」と。
それからは、彼女は今までのようにヒステリックに周りに当たる
ことも無くなり心安らかに暮らすようになったそうです。

また、私の叔父が聖公会(キリスト教の一派)の司祭だったせいもあり、彼の著作で
ある熱心なキリスト教信者の婦人のエピソードを読んだこともあります。
彼女は早くに夫を亡くし、一人娘を女手一つで苦労しながら育てました。
そして、彼女は立派に育ち、伝道師として当時非常に危険だった戦乱前の中国に渡り
ました。

しかし、彼女は戦禍に巻き込まれ非業の最期を遂げました。
そして、遺骨が彼女の母である婦人の元に届いたのです。
彼女はその遺骨を前にして一晩泣き明かしました。
そして、翌朝彼女は周囲の人にこう告げたのです「私も伝道師として中国に行きます」
と。
431シラノ:01/11/28 14:37
(431の続き)
もちろん、周りの人達は驚き、そして反対しました。
「あなたは娘さんを亡くして、おかしくなったんじゃありませんか?
今、中国に行ったらあなたも娘さんの二の舞ですよ」と言って。
すると彼女は「私も最初はむすめを殺した人達を憎みました。でも、そういう事を
しなけrばならない人達だからこそ救わなければならないのです」と言って、
中国に渡り伝道したのです。
432シラノ:01/11/28 14:42
(431の続き)
誤解しないで下さいよ。
私はキリスト教の博愛主義を、あなた達に押し付けているのではありません。
433シラノ:01/11/28 14:50
(433の続き)
今、アレフに残っている信者達が絶対外部には言わないであろう本音が分かりますか?
「事件で亡くなった人達は、もしあの事件に巻き込まれて死ななかったならば、本来
もっと低い世界に転生するはずだったから、一つでも高い世界にグルが引き上げて
くれて良かった」と
434シラノ:01/11/28 15:10
(433の続き)
また、今も後遺症で苦しんでいる人達に対しては「いくらヴァジラヤーナの救済とは
いえ、肉体に苦しみを与えているわけだから、早晩そのカルマは多かれ少なかれ
私達に返り、身体を蝕むだろう。しかし、日頃からグルの意思など考えず自己のエゴ
を優先している不良サマナ(私も、その典型でしたが)なんかよりも余程グルを、
憎しみからとはいえ日夜思念しているわけだから、彼等もグルのエネルギーを受けら
れるし、来世も縁が出来るだろう」と考えるでしょう。遺族の恨みについても同様
です。
また、それ以外のマスコミ報道によって憤慨し、麻原とオウムを憎悪する人達にも
それが当てはまります。
435シラノ:01/11/28 15:17
(434の続き)
つまり、あなた達が麻原やオウムを憎めば憎む程、見事に彼等の術中にはまっている
わけじゃないですか。
私はそんなの御免ですね。
もう麻原との縁は今生限りにしたいですから。
436シラノ:01/11/28 15:32
(435の続き)
極力、自己責任を認識し、彼も教団の事も忘れてのんびりやりたいです。私怠け者
ですから(まあ、賠償については経済の許す限り何とかしたいとは思ってますよ、
将来的には)。

まあ、それなのに皆さんはよくよく奇特な方々なのか、こうやって私のオウムでの
想い出を思い出させてくれるんだから、類い希な真理(勿論これは皮肉です)の戦士
なのかもしれませんね。
437シラノ:01/11/28 15:38
(436の続き)
ですから、さっき書いた二つのエピソードのように許せとは申しません。
忘れてあげなさい。「忘却こそ最大の復讐」です。
438名無しさん@1周年:01/11/28 15:43
>435
単に軽蔑しているだけ。なんとも思っちゃいないけど、
危害を加える可能性があるから警戒してる。気印が、
パンティ1枚で町をあるいたら、注目するだろう。ソレと同じ。
プロレス団体には、オウム以上の厳しさがある。
オウムの精神趣向の連中
との共同生活なんてサークルのようなもん。悪いものは悪い。理由は
その存在にあるから、擁護しても無駄。
439シラノ:01/11/28 15:55
(437の続き)
かって、麻原は「ヴァジラヤーナは逆縁を喜ぶ」と言ってました。
ずっと前にいいましたよね「救世主は悪縁にせよ、良縁にせよ絶対値が高くなければ、
多くの人を救えない」と。
それに、釈尊ですら、「縁無き衆生は度し難し」って仰っていられるんですから。
要するに、「このままでは、彼の思う壺ですよ。それでいいんですか?」と申し
上げている次第です。
皆さんはどう思われますか?
440名無しさん@1周年:01/11/28 16:07
思う壺というより、欧米だったら裁判でもうこの世にいないよ。
というか、誰でも、麻原のようなことをやれば、注目されるって。
人民寺院を見てみな。カルトは、カルトとして狂気性を騒いでいるだけ。
彼のカオス理論は、全く話にならない。だって、理論はあるかもしれないが、
裸であるいて、皆注目しているから、俺を悪く言うやつは、悪縁があり、
それも、世を混乱させる役目を果たしているのだ。と、3流小説のネタにしかならん
ようなことを言っているに過ぎないからな。
441シラノ:01/11/28 16:08
>438
>オウムの精神趣向の連中
との共同生活なんてサークルのようなもん。悪いものは悪い。理由は
その存在にあるから、擁護しても無駄。

何度も繰り返し言ってるように擁護なんかしていませんよ。
皆さんに警告してるだけです。
私も、いじめっ子を憎みましたが、一人は父親が急死して上の学校への進学先を変更
せざるを得なくなったし、もう一人母親が自殺し、進学せず就職しました。
それには、もちろん彼等のカルマもありますが少なからず私の怨念影響していたことが
後にわかりました。これは私の加害妄想では無いですよ。
442シラノ:01/11/28 16:17
(441の続き)
その為に阿含宗でたまたまクンダリニーが覚醒(無論、本覚醒ではありませんが
頭頂が隆起しました)したときも、そのまま魔境に突入し、一年間家に引き籠もり
苦しみました。
ですから、皆さんにも人を憎むことの恐ろしさを知って欲しいのです。
443名無しさん@1周年:01/11/28 16:19
何をいいたいかわからんが、強力な怨念が、無意識下で麻原と縁を結ばせた
とは、考えないのか? 
444名無しさん@1周年:01/11/28 16:23
憎むではなく、軽蔑。差別ではなく区別だ。アレフの連中には、
反省している気配がない。表面を取り繕っても、ボロがみえる。
だから、反省しろというのに何がもんだいあるか?
445名無しさん@1周年:01/11/28 16:26
こういう視点もある。悪を攻撃しないと、その攻撃しないことのカルマがたまる。
いじめられっこだった君なら、わかるだろう。
446名無しさん@1周年:01/11/28 16:36
クンダリニーは、人間性の向上に寄与しない。サハスララは別としても、
それは、数千万が試みているだろう。インド(人口10億)を考えればわかる。
クンダリニーが人間性に寄与するとすれば、インドはハイパーな国家として
世界に君臨しているだろう。
霊格の進歩とは、人ごみにまぎれることであって、決して、人よりも
目立った人物になることではない。
447シラノ:01/11/28 16:48
(442の続き)
私が他心通を欲しいと思わない理由も、この経験から来ています。
魔境に入って潜在意識のどろどろとした汚れを見た時、私は極度の自己嫌悪に
陥って苦しんだからです。
自分の心さえ、これだけ汚れている。まして他人の心など言うまでもないことだ。
そんなの見たくないと。
それから、私は解脱(阿含宗では因縁解脱といっていましたが)一筋に道を歩み始め
たのです。
すると、そのうちに「超能力?そういえば、そんなのあったな」という程、そういった
能力に興味が無くなりました。その延長線上にオウムがありました。
448名無しさん@1周年:01/11/28 17:14
>447
自己および他者の醜さに幻滅したと。その意識がわからない。
私にとって、人とは、外的な影響に反応するだけの機械に過ぎない
というグルジェフのような考えがあるからだろう。
人間は多面性であり、正邪を含む。落ち込んでいるものも、
1億円宝くじがあたれば、飛び上がって喜ぶだろう。
どんなに優れた人物だろうが、自分に否定的だと仮定すれば、とたんに悪人に
見えてくる。逆に自分に好意を抱いていると過程すれば、どんな悪人だろうが、
いい人に見えてくる。そんな人間の浅はかさから逃れたくて、全ての人格を統合するような
思想を求めてきたわけだが。麻原の考え方は、そのペルソナを統合させるのではなく、
分裂させるものでしかないとして、高校のときに軽蔑していたよ。
確かに条件が整えば、善人になるかもしれない。だが、次の瞬間には、憎しみで満たされるような
人間に興味はない。望むべきは、自分をいじめ苦しめる人物のために、
命を捨てられる境地。だが、それの足元に及ばないことを知っているから、
修行だのたいそうなことはいわない。競技にもレベルがあり、やはり、
オウムは決定的なところで、その境界線を越えていない。言っては悪いが、低い。
449名無しさん@1周年:01/11/28 17:21
石垣島の時の阿含宗出身メンバーは当時のオウムの半数にのぼっていましたが
シラノさんはその当時の状況を存知ですか?
450シラノ:01/11/28 17:24
>444
>憎むではなく、軽蔑。差別ではなく区別だ。アレフの連中には、
反省している気配がない。表面を取り繕っても、ボロがみえる。
だから、反省しろというのに何がもんだいあるか?

仰る通りです。
「反省が足りない。ポーズだけだ」というならば、残念ながら、「そうですね」と、
答えざるを得ない現状ではあります。
「差別ではなく区別」だというご意見にも頷けます。
しかし、「憎むではなく、軽蔑」はどうでしょうか?
それ程軽蔑を感じるなら、彼等の無知を覚ますように計らったら如何でしょう。
つまり、、「憎むではなく、哀れむ」です。
451名無しさん@1周年:01/11/28 17:24
麻原はもともとハタヨガしか知りません。
著書によれば中国式の房中術によってクンダリニ覚醒を果しました。
かれは誰からもクンダリニヨガをならっていない筈ですが
もしかしたら阿含宗で学んだのでしょうか?
452シラノ:01/11/28 17:35
>449
>石垣島の時の阿含宗出身メンバーは当時のオウムの半数にのぼっていましたが
シラノさんはその当時の状況を存知ですか?

すみません。そういう情報は担当者で無かったので、有名な人しか知らないんですよ。
知っているのは、早川・井上・林郁夫など師以上の有名所だけですね。まあ、それでも
10人以上はいましたね。
453シラノ:01/11/28 17:48
>451
>麻原はもともとハタヨガしか知りません。
著書によれば中国式の房中術によってクンダリニ覚醒を果しました。
かれは誰からもクンダリニヨガをならっていない筈ですが
もしかしたら阿含宗で学んだのでしょうか?

それは違いますね。阿含宗には、そんな力ありませんよ。
彼等はクンダリニーが勝手に覚醒してマイナスの結果(例えば私の魔境のように)が
出たとしてもフォロー出来ませんでしたから。クンダリニヨーガヲ本格的に教えて
いる所ではあり得ないことです。
麻原をプロデュースした別の組織が教えたのでしょう。
それが、どんな組織か私は知りません。
麻原は{聖白色同胞団」の名前を口にしたこともありますが、果たしてどうでしょうか?
454ケテル:01/11/28 18:51
シラノさん、これ以上変なこと書くのやめようよ
455ピエール:01/11/28 22:03
>聖白色同胞団?
トランス・ヒマラヤ密教かい(大爆笑)。
こんな妄想を信じるから、詐欺師に引っかかったと思わないか?
456愚かモノ:01/11/28 23:04
何と言うべきか。麻原のことも詳しくは知りませんが、未だに彼のことを大袈裟に話題に
するのはやはり興味本位のように感じます。憎むだの忘れるだのは、実際に彼の起こした
犯罪行為によってひどい苦痛を受けた人々が思うことではないのでしょうか。シラノさん
とはネット上だけでしか関わりがないので、こんなことを言うのは憚られますが、あなたは
他者に対しての基本的な態度ができていない。僕はあなたに対して、何かを強制しようだとか
考えない。あなたの生き方はあなたが決定していくべきものだと思う。しかし、もしも
あなたがこれからも、他者に対して本当の関係を持ち得ないとしたら、それはあなたにとって
最大の不幸であると思う。これを読んで、また他人がわかったようなことを言っていると感じる
ならば仕方がない。けれど、これは僕が言いたいから言う。あなたには、死ぬまでに
人を信じ、愛する心を見つけ出して欲しいです。くどくど書くのはやめます。それだけ。
457ピエール:01/11/28 23:26
犯罪者には世間の風は冷たい。それはそれでいいと思う。要はバランスだ。
全てが寛容で、犯罪者を優遇するような社会では、人間は腐ってしまうだろう。
私は、麻原の人格、教義、それらのものの虚偽を主張しているわけだが、
そう言うものがいないと、日本はカルト宗教に食いつぶされてしまうだろう。
現にアレフが活動を活発化させている。少なくとも、底上げによって、オウムの
教義そのものを、低いレベルと世間に認知させねばならない。複雑にみえるが、
雑多な宗教と、クンダリニーヨガのの融合でしかない。体験は、妄想の類で、
そう、胸腺を刺激し、だれでも、愛を感じるようにただの内分泌刺激運動に過ぎない
と簡単に処理できる人たちが出て欲しい。
ともかく、新生オウムには危機感を感じている。
層化学会を見ればわかる。日本は、極めてそういうのに弱い国民だ。
458名無しさん@1周年:01/11/28 23:33
ハァハァ、アサハラメ!
459名無しさん@1周年:01/11/28 23:35
シラノさんは終末論を信じているんですか?
460尊師 ◆POa55lDU :01/11/29 00:45
呼んだ?
461シラノ:01/11/29 00:52
>459
>シラノさんは終末論を信じているんですか?

ノストラダムスは疑問視してましたね。あれは時期があいまいだから。唯一ハッキリいってるのが1999年の詩だけだから、他で検証できないですよね。なのにみんながそれだけは信じる
気持ちが分からない。そういう意味では中国・朝鮮・日本の予言所の方が干支で時期を表現するから
曖昧さが無い。オウムのように心の働きによって現象がずれたなんていう言い訳が効かないから
信じられます。まあ、2005年が日本の最大の危機と見てます今のところ。
462シラノ:01/11/29 00:56
訂正 461の「予言所」は「予言書」の間違いです。
463シラノ:01/11/29 01:22
>455
>聖白色同胞団?
トランス・ヒマラヤ密教かい(大爆笑)。
こんな妄想を信じるから、詐欺師に引っかかったと思わないか

文脈をよく読んでください。
私が信じたとは言ってませんよ。
本当のスポンサーをカモフラージュするのに麻原が使ったのかも知れません。
まあ、今の私にはどちらでもいいことです。
464名無しさん@1周年:01/11/29 01:22
>麻原は{聖白色同胞団」の名前を口にしたこともありますが、果たしてどうでしょうか?

聖白色同胞団=ホワイトブラザーフッド

その可能性は大きいですね。
たぶんMドーリング博士の所でしょう。
桐山さんもあそこの文献を多数引用していましたから。
465名無しさん@1周年:01/11/29 01:29
パイロットババにもなにひとつ伝授を受けていないわけですから
阿含宗で受けていないとすれば,やはりクンダリニヨガは正式には知らないという事なのでしょう。
ただ当時は聖白色同胞団関連の文献が多数出版されていましたから
そこに書かれているいろんな行法は知っていたはずです。
桐山さんもかなり著書に活用していたくらいですから、麻原が持っていても何ら不思議はありません。
きっとヨガについてはその程度の智識だったのでしょう。
あとは弟子達が集めてきた諸々の寄せ集めだったといわれていますよね。
かなりお金も使ったらしいですし。
466愚かモノ:01/11/29 09:46
>>457
オウムのレベルが低いことは証明できても、そういうつまらん集団に吸い込まれる人達が
いるってのはどうなんでしょうか。結局社会への違和感をぬぐい切れないことが誘因ですね。
僕は今の日本では、精神的に高くあろうとの試みは徒労に終わると見ています。どうしても
周りに迎合せざるを得ない。それはオウムを含めたこの国の人達すべての陥っている退廃では
ないですか?依存しあった社会が変えられると思いますか?無理ですね。互いに助け合うのと
甘えあうのとを区別できるほど上等な社会は、少なくとも今の日本では絶対に不可能です。
はっきりさせときますがオウムは認められない。しかしこの社会そのものも完全にアンバランス
でしょう。富むものは驕り貧しきものは怨むばかりですね。オウムに行った人達が何らかの絶望
を感じ救いを求めていたことがわかるように思う。この先アレフが我が意を得たりと活動する
状況になっても意味ないと思うけれど、驕慢な人々の宴を見るのも馬鹿らしいことです。
逝く末を見届けるのが務めなんて勘弁ですね。
467名無しさん@1周年:01/11/29 20:22
>精神的に高くあろうと…

精神的に高くあるという事は、いったい何をさすのかな。
自分だけが『孤高』という状態であれば、それでいいのなら、むしろ簡単でしょう。
しかし、それが本当に精神的に高くある事とは言えないでしょ?
わが身を多少削ってでも、救いを求める多くの人を助けるのが、
本当の生きた真理なんだよ。人の力になってこそ、それが「真理の実践」となる。
孤高では既に死んでいる。死んだ真理、実践されない机上の空論さ。
オウムは自分勝手な空論集団だった。そして、滅びつつある。それでいい。
君が本当に精神的に高くあろうと思うのなら、人の力になる、真理の実践という
方向を考えるべきだよ。ボランティアでもいいし、仕事でもいい。
孤高の空論家では無意味なんだよ。
自分のできる範囲内で無理なく始められる事は必ずあるはず。
468ケテル:01/11/29 22:22
>そう、胸腺を刺激し、だれでも、愛を感じるようにただの内分泌刺激運動に過ぎな
 い
ピエールさんは内分泌刺激運動はお嫌いのようですが、わたしは刺激運動そのも
のには罪はないと思いますよ(^^)この場合、何を目的に、訓練されるかが、その
価値を決定するように思えます。
内分泌刺激運動に精通することによって、内分泌物に対する刺激反応の束縛から
自由になることを目的に行う場合、そうそうくだらないことでもないと思いますが
いかがですか?
469ピエール:01/11/29 23:59
>468
そうなのですが、それは、サークルや団体なら許されるでしょう。が、宗教はそうはならない。
理由は、それが信仰の正しさとイコールにさせられて、ますます組織にがんじがらめにされる
要因になるからです。つまり、俺はこんな凄い体験をした「これはやはりオウムの功徳だ」と。
はたから見れば、それは、ヨガであるわけです(笑)。そして、体験を重ねれば、
重ねるほど、教団の洗脳も強固になってくる。だから、体験によって、実感できる宗教は厄介なのですよ。
しかも、上佑のスヴァスティナーチャクラを覚醒させた時の快感を誇らしげに語っているとこなんか。
「このやろう」と頭をゴツンとやりたいくらいです。過激なことを言うが、あれば自慰のようなものであり、
いくら強力な快楽といえど、まぁ数十日我慢すれば、あれと同じものが味わえるでし・・・・。
ゴホン。っつまり、ヨガならそこいらの教室でならえってこと。ボールにゲロを吐くなんて、
おぞましいことをやらなくても、簡単にできるし、そっちの方が安全だから。
470ケテル:01/11/30 01:39
あなたやわたしの書き込みを読んで、ヨガ等を軽視し、触れる機会を逃す人が出る
としたら、あなたや、その魂にとってどれほどの不利益になるや知れません
おそろしや、おそろしや、どうかわたしが書き込むことで、他の魂のいかなる
害にもなりませんように、、、
>まぁ数十日我慢すれば、あれと同じものが味わえるでし・・・・。
貴方のスヴァスティナーチャクラが覚醒していて、そのていどの快感しか感じた
経験をお持ちでないのなら、失礼ながら、まだ修行が足りないといわざるを得ま
せんぜ、
男性の場合、射精によってえられる快感は、絶頂時が、約0.7秒、これによっ
て、牛乳ビン一本分の血液を失うのと同じだけのエネルギーを失い、これを食事
で補うには、一週間かかるといいます、かくして人は、疲れ果てていくのですね
、楽の裏にはかならず苦しみが隠れていることを教えてくれる良い例です。
比較になりません。
471名無しさん@1周年:01/11/30 10:47
実際、ヨガはたいしたことが無い。オウムの連中をみればな。
法華経信者が、いくら法華経の素晴らしさを説こうが、
信者が、可愛そうなら、やっぱり「法華経」もかわいそうになるのと同じ。
472名無しさん@1周年:01/11/30 11:10
>>471
俺もそう思う。というか、ヨガは万能ではない、という当たり前の
現実をわからん奴が多すぎる。
473名無しさん@1周年:01/11/30 16:05
ちなみに、釈迦がヨガを教えたというなら、何故仏教にヨガを教えている団体が
ないんだ? チベット密教はヨガとミックスされたが、こと原始仏教に到っては、
ヨガのヨの字もなかったはずだ。それはヨガでは超えられない壁というものが有り、
それを重視した結果だろう。ともかく、やつのせいで、ヨガのイメージが悪くなった。
原始仏教もそうだ。
474ケテル:01/11/30 19:25
オウムの翻訳チームが、息の出し入れに関すること、という経典を翻訳していまし
たね、日本では決してお目にかかることのない経典です。
まあ日本的に訳すとすれば、出入息相応とでも題されるでしょうか。
内容は、呼吸と心の関係について、呼吸の乱れた者の心は乱れており、静かな呼吸
は心を静めるといったことですね、釈迦ムニ自身が直接語ったものとして伝わって
おります、当時の教団の見解としては、釈迦ムニは初め経典の記憶の繰り返しによ
る煩悩からの解放をといたが、素質の無い弟子はついてこれなかった、そのため
次善の策として、物理的煩悩の解決方法を説いた、ってとこだろうってなことでし
たよね。
475名無しさん@1周年:01/11/30 20:31
471から3って文章にてない?
476愚かモノ:01/11/30 23:13
>>474
呼吸と心の関係については素人の僕でも見聞きしたことがありますよ。
>>467
「救いを求める多くの人の力になる」ことがいかに困難なことであるか、という問題を
考慮されておっしゃっているんでしょうか。自分のできる範囲で、というなら何がしか可能な
行動はあります。もちろん日頃実践してはいます。しかし僕が言いたかったのは、現に衰退の
道筋をたどっているこの国で日々目にする嘆かわしい状況を、たかが一部の高潔な人間だけ
では如何ともし難いだろうということなのですね。ボランティア、結構です。僕も可能なら
いくらでもやりたい気持ちがあります。ただし、それで満足などできませんね。善き心がけ
を嘲笑うかのように世間は堕落を重ねていく。自分さえ善き存在であればそれでいいのだ、
とは思いません。多くの人達が、生きることをただ己の欲求のままに浪費している現状を見て、
そのありのままを良しとすることが自分にはできない。あえて極端に言うなら、麻原が人間を
殺して魂を浄化させるという考えを実践した、それがもしも本当に真理であるならこの上ない
恵みではないか、というところをどのように批判できるかですね。当然ながらポアなどという
行為は許されない。我々は命より上位のレベルの問題についてはっきりとした判断基準を
持たないし、したがってその基準を社会の枠組みを超えたところから強制されることを
本能的に拒絶する。ところが、やはり魂の良し悪しはあるんではないかと考え始めた時、
自分には何の有効な道具、手立ても用意されていないのですね。
まあ極端は避けるとしても、軽い人助けで自己満足して気が済むようなことではないのです。
言ってみれば「なぜ生きているのか」に答えられるだけの生き方をしたいですね。わがまま
ですが。
477ピエール:01/11/30 23:34
>オウムの翻訳チームが、息の出し入れに関すること、という経典を翻訳していまし
そういう所があるからこそ、厄介だ。彼らは、宝石混合から宝を見つけてしまう。
そして、その宝の輝きを奪ってしまう。現に、原始仏教のイメージは悪くなった。
麻原が、経典解読を進めている話を聞いて、
パーリ語経典の解析は、それほど進んでいないのかと思ったよ。労力があれば、そんなに難しい
学者ならそんなに大変な作業ではないからだ。
陰陽の法則だが、最も聖なるものには、最も邪悪な存在があつまる。それは、聖なるものを
大衆の目から守ってくれているのだろう。
478シラノ:01/12/01 14:32
>438
>単に軽蔑しているだけ。なんとも思っちゃいないけど、
危害を加える可能性があるから警戒してる。

>456
>憎むだの忘れるだのは、実際に彼の起こした
犯罪行為によってひどい苦痛を受けた人々が思うことではないのでしょうか

「罪を憎んで人を憎まず」という言葉があります。
これは、「やったことは覚えておいても、相手についての恨みは忘れなさい」と
いう意味にもとれます(もちろん、それだけではありませんが)。
ですから、438の方のように警戒しておくにこしたことはありません。
私が忘れろと言ったのは、無論やった行為では無く、恨みのことで、そういう意味合
いで申し上げています。
そしてこれは必ずしも被害者や、その家族だけとは限りません。
なぜならば、社会的憎悪の元で、事件に関与していないサマナはもとより、
末端の在家信徒も脱会した今日でも、冠婚葬祭に親族から呼ばれないというような
現実が事件後6年半以上経った現在もあるからです。
479シラノ:01/12/01 15:00


>445
>こういう視点もある。悪を攻撃しないと、その攻撃しないことのカルマがたまる。
いじめられっこだった君なら、わかるだろう

445 の方の言うことも一理あります。441で取り上げた件も私が怨念では無く、実際の
暴力によって恨みを返していれば、もっと彼等の被害は軽くてすんだかもしれません。
そういえば、阿含宗の法友にもそんなことを言ってた人がいましたね。勿論これは
彼が阿含宗に入る前のことですが、彼に被害を与えた人間をこてんぱんに叩きのめし
てから「これで済んで良かったと思え、俺が根に持ったらお前はもっと酷い目に遭う
んだぞ!」という捨て台詞を残したそうです。怖いですね。出典は「目には目を」の
ハムラビ法典ですか?まさかヴァジラヤーナ(金剛乗)じゃないですよね?
480渋谷区 神南:01/12/01 15:39
こういうのは、如何だろうか?

 千歳烏山掲示板より

 映画 日本暗殺秘録(東映作品) において

 いわゆる ヴァジラ・ヤーナ(ここでは日蓮宗かと思います) が紹介されていました。

 千葉真一扮する信者の犯行動機はまさしくこれか、と思いました。
481名無しさん@1周年:01/12/01 15:41
一殺他生ってやつかい。
482ヶテル:01/12/01 21:32
>ちなみに、釈迦がヨガを教えたというなら、何故仏教にヨガを教えている団体が
>ないんだ?
禅という言葉が、ヨガの瞑想のひとつの段階をあらわす言葉の音訳であることは
かなり有名です、つまり禅とは、ヨーガによって到達できる、高度な精神集中状
態を表す言葉であり、禅つまりは仏教(まあ禅宗はもともとの仏教が持っていたも
のの一部がことさら強調されて伝わったにすぎませんから)、ヨーガともに三昧を目指
す道であることに違いはなく、それらを分けて考えるのは、本来、ちょっと変です。
ところで本場の仏教徒に、仏教とヨガは同じか?とたずねると、「とんでもない
ヨーガ行者とわれわれはぜんぜん違うっ」と強く否定されたそうです、
「なぜなら、彼らは四つの量り知れないほど大きな心の働きを繰り返し訓練すること
をしないからだ。」
つまり、それ以外は一緒ってこと、ちゃんちゃん、お後がよろしいようで、、、 
483ピエール:01/12/01 23:50
だから、俺が仏教で扱っていないといっているのは、クンダリニーヨガだってのに・・・。
仏教でヨガ的なものを捜せば、あるにきまっとる。
釈迦がチャクラを指導したわけではないということ。かみあわないな。
484名無しさん@1周年:01/12/01 23:54
>>483
わけも分からずに言ってるんだから、許してやりなさい。
485ピエール:01/12/02 08:51
行間を読めばわかることなのだが。
486オウム真理教に栄光あれ:01/12/02 09:09
>釈迦がチャクラを指導したわけではないということ

釈迦の教えは死後何百年たってから、書かれたもので、
基本的には門外不出とされていた。
ヨガの教えと同じで、ある一定の霊的修行を積まなければ
釈迦は、レベルの高い教えは、自分の高弟にしか説かなかったのだ
現状の仏教界をみても、大乗仏教、小乗、密教、チベット密教など
同じ仏教でもかなり違いがあることをみればわかるだろうに
仏教とそもそもひとくくりにしてしまうのが問題なんだよ
487名無しさん@1周年:01/12/02 18:00
チベット仏教の教えを、日本にひろめる仕事を手伝っています
仏教の始まった国ではヨガが一般的、おしゃかさまもヨガ行者でした、
お経には、外道でも、第2禅までは、到達しているとかかいてあります
深さが違うだけ、おしゃかさまは、もっともすぐれたヨガ行者だった
ということ、クンダリ二の概念仏教にもあるとおもいます
礼拝のときはチャクラを供養しながらながく歩きます
488ピエール:01/12/02 21:50
>486
仏典結集が釈迦の死後100年後としても、クンダリニーヨガを釈迦が教えたわけが
あるまい。確かに6年間の苦行やアーララ・カーラマなどに、禅定を教わった。
が、釈迦はこれを、超えて仏教を展開したことは言うまでもない。

はっきり言わせてもらうが、盗賊は盗品を自慢しようが、それが既存のものである限り、
創作したことにならんのだよ。コレクションを展示しているが、それはオウムとは全く関係ない
存在だ。犯罪者集団の難解な教義。そうだな、欧米の黒魔術結社は時たま真理を口にする。
が、彼らのおこなう行動には犯罪が含まれていて、評価には値しない。オウムもそうだ。

仏教とチャクラ、クンダリニーヨガは全く関係ない。
あるとすれば、集中力を増すための補助のようなものだ。
これは、お釈迦様の名誉の為に言っておくよ。ヨガは仏教の決してメインではない。
489シラノ:01/12/02 22:29
>488
>はっきり言わせてもらうが、盗賊は盗品を自慢しようが、それが既存のものである限り、
創作したことにならんのだよ。

ピエールさん「日の下に新しきもの無し」と申します。釈尊が成道に至るまで、試行錯誤
しながら遂に仏陀になられたのだから、その点だけ見れば、確かに彼のオリジナルと
いえるでしょう。しかし、彼は過去世において何人かの仏陀から教えを受けているのは
ご存じですよね。その記憶が成道に全く影響しないはずはありません。特に仏陀になり、
前生を思い出してからはそれをフルに活用して弟子を解脱させたでしょう。だから、釈尊の創作に
拘るのは如何なものでしょうか?時代や弟子達の機根によって手段に変化はありますが、
解脱の基本法則は釈尊以前の過去六仏の時から変わって無いはずです。
現に釈尊も私の説く道は過去の仏陀も説いた道だと仰っていられるんですから。
490ケテル:01/12/02 22:31
じつはね、クンダリニーヨーガと仏教の関係はオウムの初期のころから
問題になっていることなんですよ、
あさはらが宗教的なことを言い出してから、初めて書いたのが生死を超
えるという本なんですが、これは、十二縁起の法はクンダリニーのプロ
セスをあらわしたものであったって内容でして、まあここから始まって
るんですな、この本であさはらが言わんとしたことは、クンダリニーヨ
ガってのは、単に内分泌刺激運動によって、超能力でもつけてこの世を
楽しもう、っなんて下賎な目的のため修されるのではなく、三昧に入っ
て解脱するのが目的なんだよってことです、吉本たかあき氏は、これを
読んで、多くの古の聖者がのこした謎が全部解けた、と評してました
もちろん、信じるも信じないも、皆さんの勝手ですよ
僕は、今オウムに対して否定的立場におり、できればここでも、否定論
を展開したいと思ってきているんです、僕はオウムを否定させたら天下
一品ですから、一度聞いてみてもらいたいと思ってるんですが
残念ながら、いまはそこまで手が回りませんね
491名無しさん@1周年:01/12/02 22:49
>仏典結集が釈迦の死後100年後としても

>>488
ブー間違いです
仏教を経典にしたのは、およそ釈迦の死後500年後です
ヨガの教えは、決して書物としては残さず、グルが弟子に直伝によって
伝えるのが慣わしです。釈迦もそれにあやかって、高弟にしか
自分の教えを説いていないのです。釈迦の死後も高弟たちは、
それらの教えを守り門外不出として、守り抜かれてきた教えが
いわゆる密教とよばれるものです。それにたいして、もっと広く
一般市民にもその教えを伝えるようにと経典化して、世界中につた
えられたのが、大乗仏教です。それにたいして、伝統的な手法に
のっとって秘密主義を貫いていた従来のものを小乗と皮肉って
なづけられたのです。ご理解できましたかな
492ピエール:01/12/02 23:05
>仏教を経典にしたのは、およそ釈迦の死後500年後です
なにそれ(笑)
493ピエール:01/12/02 23:10
>特に仏陀になり、 前生を思い出してからはそれをフルに活用し
て弟子を解脱させたでしょう。

釈迦は、こと前世に関しては、「無記」として、肯定も否定もされなかった。
そのハードルをいとも簡単に乗り越えてしまっては、ただの神秘主義だと思うんですよ。
>僕は、今オウムに対して否定的立場におり、できればここでも、否定論
>を展開したいと思ってきているんです
してください。絶対にやつらは2ch監視していると思うし、この場では完膚なきまでに
やり込めたほうが、彼らのためです。
494ピエール:01/12/02 23:21
クンダリニーは、ライフスペースの高橋も指導していた。

あまり、重要視するのも、どうかと思うよ。というか、仏教とクンダリニーヨガを
結びつける団体なんて、世界を捜しても、オウムかチベット密教だけなんだから(責任もたんが)。
495名無しさん@1周年:01/12/02 23:29
>釈迦は、こと前世に関しては、「無記」として、肯定も否定もされな
かった。
しゃかの過去世ジャータカにいっぱい乗ってるジャン
あんた仏教しらないでしょう?
496ピエール:01/12/02 23:38
過去世ジャータカは知っているが、俺のスタンスは「無記」を主張された
現実の釈迦だ。まさか、あの創作小説を現実だと思っているのではあるまい。
だとしたら、幻想と現実の区別をどこでつけとるんだ?
仏教には、勝義諦と世俗諦があり、釈迦は、
否定して肯定するということをよくやったんだよ。
もちろんオウムの信者になるような人には、完全に世俗に染まらないとだめ。
たとえ、勝義諦にふれても、その奥にある真理を観ずることはできないから。
497495:01/12/02 23:43
495は
しゃかの過去世、ジャータカに
と句読点をうつのが正解だ、過去世ジャータカなんて言葉はないよ
しったかぶりもいいかげんにしろ
いいわけはかかなくてもいいぞ
498ピエール:01/12/02 23:51
叙事伝ジャータカごときで、知ったかぶりもないもんだ・・・。
499ピエール:01/12/02 23:57
極から極に移る評価というのも、子供じみていると思わないか?
知っている、知っていないは問題ではない。何を言うか、何を主張しているかだ。
過去世を語った、ジャータカを肯定したければ、ちゃんと言葉ですればいいんだ。
その根拠もなく、結論だけが、突然出てくるのは、どうかと思うよ。
たとえば、ウサギに転生しているときに、どうして自己の意識があったかとか、
ウサギの脳の構造は果たしてそれを、言語化し、記憶できるものか?
とかね。眉唾だと思わないか?
500ピエール:01/12/03 00:31
>497
どうでもいいが、句読点=句点と読点。『、』は読点という。正しくは読点。
過去世、。ジャータカ。が正しいと言うのでござりますか(笑)?
501名無しさん@1周年:01/12/03 01:16
61 :(0_0)ノ ◆xx.kki0Q :01/11/30 02:11

                         @@
                       (U_U)A2ッテ映画知テル??
                    ( 人 )
                      UU
☆。:.+::..  ☆:.°+    ☆.. :。*.:☆゚x:。*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ♪.:.☆。:.+


62 :名無しさん@1周年 :01/11/30 02:53
ううん、知らない。どんな内容?どこの国の映画?


63 :(0_0)ノ ◆xx.kki0Q :01/12/03 00:02
                         @@
                      (0_0)>>62 アレフを撮った映画。
                    ( 人 )   VIPで見ちゃった☆
                      UU
☆。:.+::..  ☆:.°+    ☆.. :。*.:☆゚x:。*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ♪.:.☆。:.+
502シラノ:01/12/03 04:53
>499
>たとえば、ウサギに転生しているときに、どうして自己の意識があったかとか、
ウサギの脳の構造は果たしてそれを、言語化し、記憶できるものか?
とかね。眉唾だと思わないか?

はい。あなたが御自分が動物だった時の前生を思い出していないことは、よく分かりました。
別に、そんな事は瞑想経験を深めていけば修行者にはよくあることだし、逆行催眠でも
経験出来ます。そういうことが書かれている文献を探すのも難しくはないし、私もオウムに
限らず、いろんな人から体験談を聞いてます。むしろ、それを否定するほうが難しいと思い
ますがね。まあ、ピエールさんが早く動物の生を思い出すことを祈ります。
ちなみに495は私ではありません。私はシラノ以外の名前や「名無しさん」で書いてませんから。
503シラノ:01/12/03 06:15
>496
>過去世ジャータカは知っているが、俺のスタンスは「無記」を主張された
現実の釈迦だ。まさか、あの創作小説を現実だと思っているのではあるまい

確かに、ピエールさんが仰るようにジャータカを引用して論を勧めるのは問題あると
思いますよ。むしろ、この場合は弟子の体験談であるテーラーガーター(長老偈)や
テリーガーター(長老尼偈)の方が、まだ妥当でしょう。これらには彼等が釈尊以外
の仏陀を供養した話もありますし、釈尊と一緒に過去世の仏陀の弟子として修行した
話も載ってます。まさか、これも創作だと言って否定なさるんじゃないでしょうね?
504名無しさん@1周年:01/12/03 11:23
>502
幻覚や神秘が偉い?だから、麻原の言ったデマも信じられたのでしょう。
はっきり入って、仏教には経典や解釈が多すぎて、幻覚的なものは、真っ先に排除すべきだと思いますよ。
がっかりです。
505シラノ:01/12/03 11:38
訂正 503の「逆行催眠」は「退行催眠」の間違いです。
506名無しさん@1周年:01/12/03 12:00
>動物だった時の前生を思い出す
それが、魔境です。
507シラノ:01/12/03 12:08
>504
>はっきり入って、仏教には経典や解釈が多すぎて、幻覚的なものは、真っ先に排除すべきだと思いますよ。
がっかりです

あなたの仰ることももっともなことです。大乗経典のように脚色の強いものは論外と
しても、原始経典の中にもかなり後世に混入されたいい加減なものが含まれている
のは、仏教を研究する者にとっては常識です。ですから、私達は玉石混交の中から
玉を見つけだす分析智を養わなければなりません。
508名無しさん@1周年:01/12/03 12:12
>>動物だった時の前生を思い出す
>それが、魔境です。
こらこら、訳も分からず決めつけるな。
「退行催眠」ではよくある普通のことだよ。
「魔境」じゃない。
ユングの「影」でいいんじゃないかな。

問題は、クンダリニー覚醒とか臨死体験とかの神秘体験をしたときに、
数々の「影」が自己意識化して、
人格が無茶苦茶になるとき。
これは、オウムではカルマで説明されると思うけど、
これこそ「魔境」になるんじゃないかな?
この魔境は哀れになるぐらいヒドいと観察できるよ。
509名無しさん@1周年:01/12/03 12:15
オウムを見ていると、死後や前世など、神秘的なことを釈迦が語らなかった理由がわかります。
幻想は欲望と同じく肥大化する傾向があるからです。
510シラノ:01/12/03 12:18
>506
>動物だった時の前生を思い出す
それが、魔境です。

まあ、この一言で括られても反論の仕様が無いですね。
そこまで断定なされるのでしたら、
「何をもって前生を否定するのか?」
「何をもって動物の前生など無いと言い切れるのか?」
「あなたの考える魔境の定義とは何か?」について
説明するのが筋なのでは無いでしょうか?
511名無しさん@1周年:01/12/03 12:19
>508
魔境じゃん。「影」が自己意識化などできるわけが無い。
512名無しさん@1周年:01/12/03 12:21
>>510
オウムらしい問題設定だね。
そして、それを自らの正当性を主張するため、
科学的方法で検証し始めた。
その点をどう理解してるの?ガイシュツならスマソ。。
513名無しさん@1周年:01/12/03 12:23
>>511
>「影」が自己意識化などできるわけが無い。
はぁ?
514名無しさん@1周年:01/12/03 12:28
510
立証の出来ない不確かなものに関しては、肯定も否定もしない。
ただ、幻覚は、瞑想など、呼吸数を減らしたときや、マントラなど、
同じ詠唱を繰り返したとき、ハンマーシュラ-クとして、起こるでしょう。
だから、オウムの神秘体験はそのような生理の反応と見ることができる。
魔境とは、その現象を完全に肯定してしまうことです。
この場合、現実かどうかわからないが、こういう現象が起こったで、すませばいいわけです。
で、極端な幻想を味わえば、成就者になる(笑)。
515名無しさん@1周年:01/12/03 12:30
>513
無意識が自己意識化するわけないだろう。シャドウが自我に干渉するとかがいい、
表現の問題。
516シラノ:01/12/03 12:48
>512
>そして、それを自らの正当性を主張するため、
科学的方法で検証し始めた。
その点をどう理解してるの

インド人に当たり前に受け入れられている考えが、日本人にはそういう手法で説明
する以外に理解して貰えないからやっていることで、拘ってはいないと思いますよ。
最近のい量子力学がやっと釈尊の説いた宇宙観に近づいている事からも分かるように
現代物理学の方が仏教より、そういう面で遅れてますから。
517名無しさん@1周年:01/12/03 12:49
>>515
そりは失礼。
518シラノ:01/12/03 13:07
>514
>ただ、幻覚は、瞑想など、呼吸数を減らしたときや、マントラなど、
同じ詠唱を繰り返したとき、ハンマーシュラ-クとして、起こるでしょう。
だから、オウムの神秘体験はそのような生理の反応と見ることができる。
魔境とは、その現象を完全に肯定してしまうことです。

早速のご返答ありがとうございます。あなたのお考えがよく分かりました。
しかし、以前申しましたように形而下(生理反応)のものによって形而上(心)の
問題を説くのは、科学者はともあれ、オウムを去ったとはいえ仏教を信じる私の
立場からいうと本末転倒です。よって唯物論と唯心論はいつまでたっても平行線で
噛み合わ無いですから、これについての論議は中止します。時間の無駄ですから。
519名無しさん@1周年:01/12/03 13:07
>>516

>日本人にはそういう手法で説明する以外に理解して貰えないからやっていることで、>拘ってはいないと思いますよ。
ここ、何かヘンに思わない?
何を日本人に説明しようとしてたの?
520シラノ:01/12/03 13:24
>日本人にはそういう手法で説明する以外に理解して貰えないからやっていることで、>拘ってはいないと思いますよ。
ここ、何かヘンに思わない?
何を日本人に説明しようとしてたの?

いわゆる、西洋科学的な方法でオウムの神秘現象を説明した方が、今の科学万能主義に
犯されている日本人には受け入れやすいと見たのでしょう。瞑想時の脳波測定なども、
その一環です。しかし、何度も言うようにこれも便宜的手段に過ぎません。
です。
521シラノ:01/12/03 13:42
516の補足
                                     
もちろん、インド人に当たり前に受け入れられている考えというのは前生や輪廻の
ことを指してます。そして宿命通も神秘的力の一つです。
522名無しさん@1周年:01/12/03 15:10
科学って、電極帽子や頭蓋骨に穴を開けたとか・・・。麻原の入浴したお湯の水を販売してたんだが、
買ったやつの意見を聞きたい。あと、ヒヒロイカネというインチキ鉱石も(笑)。
523名無しさん@1周年:01/12/03 15:43
>522
×販売してたんだが
○販売してたと聞いたが
524ケテル:01/12/03 18:31
話しついでに、魔境の話をしましょう、オウムでは、厳密には三昧にいたる
以前の経験はすべて幻影というとらえかたをしていました、これにとらわれる
のは魔境といっていいでしょう。
オウムではなぜ三昧にかくもこだわるのか、あくまで私見ですが、こういうこ
とではないでしょうか。
三昧に入ったとき、その人は純医学的にいって、肉体的死を迎えます、具体的
には、脳波と心拍の完全停止等です、つまり、そのとき、修行者が見、聞き、
感じたことは通常とは違い、脳みそや心臓が作り出したものではないというこ
とですね。
要は、三昧状態で見えるものは少なくとも、よくいわれるような、過酸素状態
等によって引き起こされた、脳のトラブルによる誤認識ではないってことです。
ここまできてはじめて、唯脳論の否定根拠を持つことができ、死後の意識の存在
や、死後の世界の確信を抱けるわけです。
オウムで三昧にはいったとの認定を受けるには、とても厳しい実験による試験を
パスすることが必要でした、体験があっても、それに失敗すれば、真の体験と認
めちゃあくれないわけ、この試験の厳密さといったら、相当なもので、二十四時
間監視体制のもと酸素消費量をはかられます、それができるだけの、技術者と設
備をもっていましたから、くやしいとこですが、確かにたいしたものです。
本場でも、ここまで厳密に三昧を検証した団体は、確実にありません。
やつらを甘く見ていたら、足元をすくわれて終わりですよ。
525オウム逝ってよし:01/12/03 19:40
>>524
その三昧を科学的に検証してるっつーのは、オウムの中でだろ
第三者の関係ない信頼おけるところがそれを測定してるんだったら
信じれるが、うそつき放題の団体のいうことなんて真実味がないね
君は、それを信じてるわけか?
それぐらいだったら、俺でも三昧にはいって科学的測定もやったって
口だけならいえるぞ(笑)
526名無しさん@1周年:01/12/03 19:51
>>520
脳波やDNAの他にも、地震兵器や生物化学兵器の研究にも余念がなか
ったようですな。
527ケテル:01/12/03 20:07
信じるも信じないも、あなた様の勝手でございます。
私がどう思っているかというと、単純に申し上げて、あれがやらせ
実験だったとすると、まああれにかかわった人間がみな口裏をあわ
せてたことになるんでしょうが、暴露本にもひとつも書かれてない
のが不思議ですね、私自身、間接的にではありますが、チェンバー
の製作にかかわり、その部分はすくなくとも、確実にやらせなしで
あることに確信があります、特に溶接については、会心の作でした。
一昔前にあなたのような意欲のある御仁がおでにならなかったこと
が残念でなりません、ことそういう方面に関しては、妙にオープン
な面をもちあわせていましたので、第三者の介入があらゆる面で可能
であったと思われます。
528名無しさん@1周年:01/12/03 20:16
オウムでの瞑想なり神秘体験はそのほとんどが魔境であったのでは?
だってさ。それを指導し認定していたのは麻原だったわけでしょう?
しかもだよ。麻原は大麻やLSDすらもそれに用いていたわけで。
それにさ。クンダリニーヨーガの成就解脱に成功したとされている
弟子たちはいまなにやってるわけよ?結局なんも悟ってなかった、
なんも成し遂げちゃいなかったんだよ。
529ケテル:01/12/03 20:19
そうかもね(^^)
530名無しさん@1周年:01/12/03 20:26
よくわからんが神秘体験=魔境なのか?
魔境かどうかは体験内容ではなく、その体験をどうとらえているかによると思うがね..
531ケテル(^^):01/12/03 20:30
僕もそう思いますよ
とりあえずは、幻覚を真実と錯覚することで、魔境に陥ると考えてい
いんでは?
532大川劉邦:01/12/03 20:42
>527
でもさ、それは教祖にも問題があるんじゃない。黙示録の予言本とか
占いとか、あきらかに変な書物とかあるし、だいたい綺語ばっかじゃないの。
それで科学的測定だけ信じろって言われてもねー。
533名無しさん@1周年:01/12/03 20:44
現実か幻覚かは基本的にどうでもいいような気がするけど.. ある事象をこれは幻覚ときめつけ無視する、もとくは
現実ときめつけ執着する。同じことだと思うけどな。幻覚かもしれないし現実かもしれない。まぁどっちでもいいが
この事象で学べることはなんだろうと思うほうがいい気がするがね。
以前、前世療法受けたとき、セラピストにいわれたことあるよ。思い出したことが事実かどうかはさして重要ではない。
思い出した内容こそが重要なんだってね。まぁ俺もそのとおりだと思った。
534シラノ:01/12/03 21:07
まあ、少しの間でしたが、皆さんの反応を見て感じる事は「理解出来ない」んじゃ
無くて「理解しようとしない」ということですね。これは皆さんが再三仰っている
ように一連の事件に対する感情的反発があるからだと思います。それを私の器で、
もっと冷静な批判をしましょうと言っても空しい限りです。もし、皆さんが本当に
理解しようと思っているなら、アレフのホームページで質問するはずですから。
 要は鬱憤晴らしがしたいだけなんでしょう?まあ、ムキになって答えた私が馬鹿
でした。これで今度こそ当分の間、余程のことが無い限り書き込むことは無いでしょう。
最後に私の立場をあらためて申しますと「反オウム」でも「親オウム」でも
ありません。正確に言えば「離オウム」であり、仏教を信ずる者であります。
 このスレッドでの意見交換は自分の器を認識するには非常に有意義でした。
もっとも私に欠けているものは以前愚かものさんが仰られたように理屈を超えた
慈愛による説得力でしょう。長らくお世話になりました。有難うございました。
皆さんのさらなる心の浄化と功徳の増大を願っています。
535ケテル:01/12/03 21:26
真の我とは?を追求するにあたって、我とは肉体ではないのか?
という命題に対面することは必至です
三昧の体験は、私たちに、肉体は非我であることを教えてくれます
われわれの意識の根本は脳みそにだけあるわけでは、なかったので
536ケテル:01/12/03 21:32
シラノさんそんな熱くなんないで、いてくださいな
537名無しさん@1周年:01/12/03 21:56
いや、結局さ。シラノさんは狭い世界で自己完結しているように見える
のさ。そこに現あるいは元オウム信者の典型を見るのよ。

慈悲とや徳とか、そういう観念的な次元の問題じゃないんだよね。世間
の無理解を嘆くのはわからんじゃないし、もっと次元の高い話がしたい
ってのもわからないじゃないけど、それはオウム自体が低次元な事柄を
散々やってきたからで、世間はオウムをやることなすこと低次元なカル
ト集団としか見れないわけでね。

こんな良いところもありました、といってもそれはもう届かないんだよ。
例えるなら、彼は殺人犯ですが、ゴキブリを殺さず外に逃がすという慈
悲深い面もありました、なんていくら主張しても、バカじゃないの?の
一言で終わりで。
538阿礼:01/12/03 22:12
孫氏のションベンとか鼻くそとかおいしいか(藁
539ピエール:01/12/03 22:36
機関紙で、アメリカの陰謀を主張し、その傍らで、頭蓋骨に穴をあけたり、電圧を流して
麻原の脳波を体験しようとした信者。そして、教義の意外な厳密さ。このギャップは興味深い。
俺の本音を言わせてもらえば、いくら愚かだろうが、全財産を寄付し、道を求めたものをバカには、
できない。私には絶対に不可能だからだ。彼らが、一時でも、真理を志したことは、
転生があるとすれば、苦しみの末、いつか報われるだろう。
こと宗教は、何を信じるかではなく、何を行うかで評価される。行ったことは、虐殺・リンチ、テロ。
であるなら、経験論哲学から、オウムに真理はないと断定するよ。
540名無しさん@1周年:01/12/03 22:41
>>539
この社会に何の価値も見いだせない人間だったなら、全財産寄付して
出家することはそんなに難しいことじゃないと思う。ましてや若者で
あったなら、自らの力で積み上げてきたものもなければ、守るべきな
にかを持っていたわけでもないし。
541名無しさん@1周年:01/12/03 22:45
>>539
むしろ現実と戦うことを放棄した者が、自らが超人になることを夢みた
という側面もある。つまりルサンチマンをはらすための道具として宗教
があり、現実逃避をするための制度として出家があったと。
542ピエール:01/12/03 22:48
>皆さんの反応を見て感じる事は「理解出来ない」んじゃ
>無くて「理解しようとしない」ということですね。
理解しようとしないのは、オウム信者ですよ。彼らの主張は、世間を悪ととらえ、
その仮想敵の下に、真理を実践しようとする。そして、その本質が、麻原の怨念である以上、
いくら、チベット密教や原始仏教を取り入れ、ヨガを指導したからといって、
それを理解してくれと、いっても仕方がないでしょう。
素人に「お前は何故、チャンドラキールティの素晴らしさが分からないんだ」。というようなものだから
です。チャンドラキールティがなくても、世界は動くし、世の真理はあるがまま。
それがなくては、というのなら、創価学会と同じ偏狭さを持つことになります。
もうそろそろ、オウムを宗教ではなく、テロを冒した、難解な教義を指導する集団と捕らえた方がいいのでは?
543ピエール:01/12/03 22:53
>540
そうなのだが、人間にはいざやろうとしても、そうとう苦しむものがある。
例えば、整形だが。いくら、厭世で、新しい生き方を求めようが、
取り返しのつかないものに自己の全てをささげるのは恐怖でしかないでしょう。
これを、自分でちょっとシミュレーションをしてから、彼らの喜捨を否定するのは、
いいが、あまりにも、軽く捉える傾向があるから言ったのですよ。
もちろん、ドブに捨てるようなものでしたが。
544BM:01/12/04 08:19
浅原の糞は、どんな味がするんですか
545愚かモノ:01/12/04 10:10
>>541-542
>現実と戦うことを放棄した者が、自らが超人になることを・・・
>世間を悪ととらえ、・・・その本質が、麻原の怨念である
この辺が一番の核となる問題だと思いますね。仏の願いが人間たちの無明を
晴らすことにあるのなら、その道に従った生き方とはどんなものであるべきか。
現実そのものと格闘しつつ己の勝利を最終目的とすることではない。また、
究極の悟りを開いて凡庸な者たちの上に君臨することでもない。この世界の
善悪・美醜・悲喜等あらゆるものを、ただうつろいゆく定めと知ってその本質を
観ること、それらを観察する己さえも確かなものではないことを見定めること。
それがまず最初にありきではないですか?何度も言うようですが僕は専門の
知識・経験は何もありません。厚かましいこととは思うけれどヨーガなどの修行
を通じていったい何を求めるのかが大切ではないのですか?自分の満足、
精神的・肉体的充実感も得られるだろう、それが当たり前だと思う。だがその
成果を何に使おうとするかが問題。武道を修めても、ただの喧嘩に使うのでは
その価値も知れる。技の奥にあるものに気付くことが出来る者が、本当の道を
修める・・・なんてわかったようなこと書きました。大いに失礼。
追加として。麻原に怨念があったことは推測できる。そういう心がどうしても捨て
きれないのが人間ですね。仏陀がいかに優れた方であったかと思う。
546ケテル:01/12/04 20:03


はっきりいって、みんなの言うことの方が絶対正論なんだよ、ひでえことしたんだ
俺たちのやってたことが、聖なる修行だなんて、頭から信じないのはまともな反応
、信じられないって言われて、怒っちゃうのは、不謹慎だね
俺たちがいなかったら、生きていられたはずの人が、死んでるんだぜ
ほんとに、人が死んだんだよ
なんのかんの言ったって、やっぱり、軽々しくヴァジラヤーナの救済だからいいん
だ、なんて口にしちゃいけないことだと思わねえかい?
俺たちはもっと悩むべきだ
どんな結論を持つに至るにせよ、もっと悩んでからにしてからにしたほうがいいよ
へぬるいことやるくらいならいますぐ止めちまったほうがましだぜ
547名無しさん@1周年:01/12/04 20:12
>524
>オウムでは、厳密には三昧にいたる
>以前の経験はすべて幻影というとらえかたをしていました

三昧で幻覚があるということは浅位のサマーディですよね。
オウムでいう三昧とは浅位のサマーディであって、誰も深位のサマーディには
いたらないという事ですか。
548ケテル:01/12/04 20:35
ではなくて、
三昧に至る以前の、体験は幻影。
つまり、三昧に入って体験すること意外は、幻影ととらえていた
といいたかったんです。
まったく、文章がへたくそでごめんなさい。
よそ様で浅い三昧とおよびになっているものを、オウムでは、正
確には三昧とはいえないと考えていたようですね
549名無しさん@1周年:01/12/04 20:36
だいたい読んだけど>>546の言ってる事が一番マトモそうだね。
あんなに人が死んだのにまだ正当化してる人はいったいどういう神経してんだろ。
ここ宗教板でしょ?
誰かが宗教的な人の方が傲慢な人が多いって書いてたけどそれ以上だね。
宗教なんかやめて病院いきなよ。
550547:01/12/04 20:40
>548
合点がいきました。ありがとう。

ついでにもひとつ。
オウムでは原始仏典だの原始仏教だのといいながら、大乗や金剛乗があるのはなぜ。
大乗ですら南方上座部以降なのに。
551549:01/12/04 20:44
俺も会う人に仏教勉強してますなんて言ってたことあったけど
ここ見て考えさせられたよ。
生き方なんて人から教えてもらうもんじゃないよね。
自分で苦しんで見つけるもんなんだろうね。
さもないととんでもない勘違いをしそうだよ。
ここの連中みたいにね。
552ケテル:01/12/04 20:50
はじめに真理教ありき
だからじゃないですかね
553549:01/12/04 20:56
>>552
それってどの宗教でもおこりうるとても恐ろしい事ですよね。
みんな本当のことを知りたかったはずなのに・・・。
554ケテル:01/12/04 21:01
この問題に関しては、ちょくせつアレフに聞いたほうがいいかもし
れませんね
荷が重過ぎますわ
555549:01/12/04 21:04
そもそも自分が一体なにであるかを知る為にどっかの団体に属する
必要があるんでしょうか?
みんなただ寂しくて不安なだけなんじゃないの?
556ケテル:01/12/04 21:16
549さんは、私は誰?を追求するのに瞑想修行は必要ないとお考
えですか?
頭が固いからでしょうか、わたしは、俗的でない意味で、自分とは
何かを知ろうとした場合、瞑想する必要があるのではないかと、思
うんです。
その場合、団体に属す必要はないにしても、高質な指導者に直接指
導をうけて仕事そっちのけで、瞑想できなきゃだめなんじゃあない
でしょうか。
557シラノ:01/12/04 21:28
私は現世では全然女の子にもてなかったため、この世をうらんで
いました。教祖がかっこよかったら、こんなとこに入らなかったでしょう。
ついでに女のサマナの髪が坊主でもはいらなかったです。
それにしても皆さんはほんとうに無智ですね。私は超能力者ですよ。
あなたがたに哀れみを感じます。私は来世はカリスマ美容師になること
が確定しました。それにしても青春を棒にしました。みなさんも同じ目に、
いえいえもっと修行してください。
558549:01/12/04 22:04
>>556
瞑想の何を教えてもらえるというのですか?
座り方ですか?心構えですか?
受験のようにテクニックが必要なものなんでしょうか?
いい先生につけばなにを教えてもらえるというのですか?
効率のいい座り方があるとでも?
瞑想するのはあなた自身でしょ?誰にも代わりにしてもらうことはできませんよね?
僕にはあなたのおっしゃっていることがわかりません。
そもそも瞑想ってなんでしょう。
仕事そっちのけじゃないとできないもんですか?
スポーツや受験のように到達するべき共通の目標が瞑想にはあるのでしょうか。
559元オウム:01/12/04 22:15
久しぶりに来ました。
>>557
面白い!!あんたシラノさん?嘘っぽいね。

今までの適当に読んでみたけど、シラノさん頑張ってたな。
身にならない様な知識がいくらあっても余り意味が無いと思うけど。
「女にモテる(いつでも彼女が作れる)」
「金がそこそこある(年収3000万以上)」
「人望がある(自分の為に何かしようという他人が5人以上いる)」
という事が出来てないから、ここで騒いでるのでは?
元信なら、まずはそのどれか達成してみたら?それも修行だよ。
と言いつつ、俺も全部は達成してないんだな。
超能力なんてゲームセンターでむちゃくちゃ速いドラム叩いてる小学生の
方が凄いと思える(藁
ボーリングで300を時々出せる奴の方が凄い。エロゲーでも年1億稼いでる
奴の方が凄い。
蓮華座で数十センチ飛べても新種の高飛び選手になってオリンピックで
優勝した方がもっと有名になるよ。
オリンピックで息を止めてぴょんぴょん飛んで棒の前で一気に数メートル
以上飛んでくれよ。>麻原
現世欲を満たす事は、妙な修行してる奴らよりもよっぽど凄い修行をしてる
という事を理解すべき。そして、そんな人達の人生を狂わせた事実も知るべき。
現世欲とは言っても経営者はある部分では悟ってる人が多いです。
ここでは意味が無い適当な事書いてるのがいいのに、熱くなりすぎ。
さて、はなくそほじってクソして寝よかな〜。
560名無しさん@1周年:01/12/04 22:22
マニュアル世代>>556
561ピエール:01/12/04 22:49
>そもそも自分が一体なにであるかを知る為にどっかの団体に属する
>必要があるんでしょうか?
偉い。一生かかっても、そのことに気付けずに、
権力欲の強い教祖に、マインドを乗っ取られ、奴隷として生きていくもののいかに多いことか・・・。
権力欲の強いものに弱いものは、ころっと騙される。
これは、遺伝子にプログラムされたものなのだが、麻原は大魔王の類なのだから始末が悪い。
人類の歴史で、あのような虐殺をポアと称し、おこなったものはいるか。
実はいる。親鸞だ。彼は、「悪人ほど死後良い世界にいけると説いた」。
そのため、盗賊や殺人事件が多発し、世の中が大混乱に陥った。日蓮は法華経を絶対とし、
それ以外を排斥した。この両者ともに、日本人の中では、評価が高い。
言っていることは、実は、カルト教祖にしか過ぎないのだが。
何故人をひきつけるか?それは、教祖の持つ感情(あすとらる)に原因がある。オウムのレベルに合わせる
ため、彼らの用語を使うが、死後人間は感情の体を身にまとうことになる。
そして、その感情体の制御は、恐ろしいほど、難しい。
死後、感情そのものが、外部に展開し世界を形作るだろう。
麻原の場合、激烈な感情を有していた。そして、その感情によって、麻原にカリスマを感じていたわけだが、
オウムによって、被害を受けたものたちの怨念はどうなるのだろうか?
暴走族の連中を考えてみい。彼らはやはり、あの邪悪な気のなかにいても違和感のない連中だ。
結局、いくら教義の正当性を主張しようが、不幸なひとたちであるとしかいえないよ。
教義はペーパーブックで学べる。麻原の教えていることは、すべてそれらからえたものであり、
それ以上のものではない。
562ケテル:01/12/04 22:55
わたしは、真理とは誰がどのように考えてもよいといった性質ではなく、数学的
に答えのだせるものである、との意見に賛成なんです。
558さんが教えてくださったようなお考えは、聞いてるとなんかいいことを言
ってるように思えるんだけれども、雰囲気にまかせただけのもの、になりがちで
はないでしょうか?
厳しい言い方ですが、このような考え方が、宗教の安易な乱立を呼び、おとしめ
る元凶だと確信しています。
誤解を恐れずにいうなら、私は誰?の解答も、だれもが同じものに到達するものだ
と考えるところです。
563ピエール:01/12/04 22:57
559に同感です。
ともかく、悟りなんて、死ぬほど難しい、人類の頂点に立つようなことを、
目指しているワリに、そう言うことを臆面もなくいうやつに限って、
ただのアホか、恥知らず多い。
悟りを目指すなら、最低でも、20人ぐらい養うだけの影響力をもて、
世間に強烈な影響力をもて。といいたいよ。そのぐらいのちゃちなことができなくて、
何が悟りだといいたい。
まぁ、この板の中で、私が多分最も、社会に対して影響力があるから、
私の言っていることが、真理に近いだろう(笑)。
悟りを求めるだの、恥ずかしくていえないが。
564シラノ:01/12/05 00:25
557は偽物です。
565558:01/12/05 00:34
>>562
そういうことを言っているのではありません。
私はただ、これが瞑想だよとやってみせてもらえる性質のものじゃない以上
自分で探すしかないと言う事が言いたかったんです。
566愚かモノ:01/12/05 09:16
>>561
>親鸞は、悪人ほど死後良い世界に行けると説いた
ちょっと待ってね。親鸞は、自分の非に気付かない善人よりも、悪を為している事実に
充分自覚的である悪人の方が、より本当の善性に目を開きやすいということを言ったん
じゃないの?気付かずに他人を利用して、悪いと思わない人達がこの国にも多いですよ。
というか自分もだろうけど。
567愚かモノ:01/12/05 09:54
566の >気付かずに他人を利用して、悪いと思わない人達がこの国にも多いですよ。
は誤解・曲解を招きやすいので良くないね。書くべきでなかった。
この親鸞の思想あたりは、麻原が偽悪者として行為したのだという解釈に使われうる
と思う。残念ながら僕は宗教・倫理の正確で奥深い解釈ができるような力がないのですが、
人にとって何が真に善であるのか、求めるべきは何であるのかといった問題は、ごく当たり
前の生活をのんべんだらりと過ごす中では見出せないものだと思う。
>>558>>562のカキコとも関連しますが、人の心にすべてが存在する(唯心論。ですか?)
という考え方に立てば、ただめったやたらに個人の嗜好に応じて思考、行動している限りは
真理と呼ばれるものには到達できないと思います。精神的な、あるいは瞑想における良い
指導者は必要でしょう。ただし気をつけてカルトにはまらないようにすべきです。
568558:01/12/05 13:58
>>567
私が言いたいのはやたらめったら個人の嗜好に応じて思考、行動していいじゃな
いかということではありません。
仏教から学ぶことがあるかもしれませんし、誰かの言った言葉に気付くことも
あるかもしれません。自然に学ぶ事も仕事に学ぶ事も人間関係に学ぶこともあ
るでしょう。
私が言いたいのはその人に真剣さがあれば、もっと自由に探究した方がいいの
ではないか、またそういう自発的な探究からでないと、ホントに自分のものに
ならないのではないか、ということです。
私には、その誰かに導いてもらわなくてはならないという考えがかえって純粋
な自身の探究にとって妨げになりはしないだろうか、と思えるのです。
瞑想で深まる理解というのはテクニックや教義で得られる性質のものではないよ
うな気がします。
私達はもっと自分の力を信じるべきではないでしょうか。
569558:01/12/05 14:09
個人的なことで恐縮ですが、最近子供が生まれまして、彼を見ていると
この世界には教えてくれる存在はたくさんある、と思えます。
 ちょっと親鸞の『悪人正機説』に誤解が生じるような書き込みがあるのでそれなり
に補記しておきます。親鸞の門弟唯円の著書『歎異抄』の中に有名な親鸞の言葉であ
る『善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや〜』からなる節があります。ここで
いう善人とは自らの力で修行をして、仏の知を得ようとする立場の人々のことです。
そのような努力をなしうる人々の事です。これは俗に言う(自力門)の立場の事です
。一方、悪人とは人殺しをしたり、泥棒をなす人々の事ではありません。煩悩を免れ
ない人、家庭や身分の拘束を受けて出家できない人々、厳しい修行に耐えることの出
来ない人々。言わば一般人です。その人達の為に仏道をわかり易く説く方便として、
(他力門)として、阿弥陀如来に身を委ねる浄土の教えが出てくるわけです。決して
犯罪行為の正当化のための理論でもなければ、今で言う加害者擁護の理論ではありま
せん。(現代の弁護士の加害者擁護には真っ当な根拠がありますが)悪人とは今風に
言うなら会社員であり商店主であり学校教師です。普通の社会で暮す人の事です。親
鸞の言葉に「我が心の良くて殺さぬにはあらず。また害せじと思ふとも、百人千人を
殺すこともあるべし」という言葉がありますが、ここでも決して殺人や戦争の肯定の
理論としてそれを使っているのではありません。生まれや、育ち、即ち「諸々の条件
付け」の結果そうせざるをえない文脈で人生を歩んだという事はその意味では被害者
なのかもしれない。その人に関った人間の責任まで遡るならその前の人間まで追求し
て行く必要があるはずです。これでは究極的には人間存在を根底から否定しなくては
ならなくなります。それはきっと欺瞞的な運動でしょう。何故なら否定するからには
根底に「あるべき姿」という肯定の運動を包括しているからです。このような文脈を
踏まえるなら彼の発言の意図は『ありのままの人間の指摘』にあったのであって決し
て諸々の悪事の肯定の弁ではなかった事は明白です。深い人間の実存に対する洞察が
あります。もう少しだけ掘り下げます。
親鸞は本当に「悪人ほど死後良い世界にいけると説いた」でしょうか。結論から言
います。そんな事はありえません。何故でしょう?親鸞は本来出家修行者として天台
宗比叡山延暦寺で修行を積みました。顕密行(自力の修行と仏の力を借りて悟りに到
ろうとする立場)を採ったのですが29歳の時に下山します。しかし何も得られず
法然の門弟になります。そこで浄土宗の教えを学び後に浄土真宗の開祖になります。
(浄土宗の阿弥陀如来は大日如来と起源が同じだという説があります。)その浄土宗
の説く極楽とはかなり存在が怪しいと思いませんか?本当に天国などあるのでしょう
か?恐らくないでしょう。本来的に仏教である浄土宗の思想の根底にも『無』『空』
の思想があります。そうです。親鸞の説く浄土とは実に『無』であり『空』なのです
。親鸞もその事を認識し「浄土とは民衆に仏道を説く方便であり、死後はなにもない
のだ」と言った記録を残しています。これは事実です。キリスト教、ユダヤ教、イス
ラム教にも広く指示される表だった部分と、神秘主義があります。仏教の本来の教え
が神秘主義だとすれば、親鸞の教えはそれを一般化したようなものです。このような
前提を踏まえますと、親鸞が「悪人ほど死後良い世界にいけると説いた」と考えるの
極論だと思えませんか?だって死後は実は『無』であり、『無』は民衆には難解なの
でその方便として『極楽浄土』を説いたわけですから。麻原は殺人を指示しましたが
親鸞は殺人など指示していません。麻原はグルイズムに陥りましたが、親鸞は自ら宗
派を開く意志はありませんでした。後人が浄土真宗の開祖と仰ぐようになっただけで
す。麻原と親鸞を並列に並べるのはやや、やりすぎです。次は遺伝子やDNAの誤解
を指摘します。
5722pac(マキャベリ):01/12/05 16:20

まず前提として遺伝子、DNA、の定義を書きます。

*遺伝子=DNAという化学物質で、三つの分子の記号が一つのアミノ酸を指定して
     いる。そのアミノ酸が特定の配列を作る事によって、特定のたタンパク質
     が出来る。つまり生き物は様々なタンパク質の塊であり遺伝子はいつどん
     なタンパク質を作るか決めているに過ぎない。

*DNA=水素や酸素等の化学物質と違って、自分と同じものを複製するという特別
     な構造を持った化学物質。

 人間が生物学的に遺伝子に制約されているのは事実です。しかし、それが知能、道
徳、倫理的判断にまでどこまで影響されているか明らかにされていません。遺伝子が
支配しているといってもタンパク質を指定しているに過ぎません。以前、黒人が知能
面で劣る事を生物学的に検証しようとした本が出版されましたが、反論が頻出し速攻
で退陣を余儀なくされました。『社会生物学』を記したE.Oウイルソンは遺伝子淘
汰の理論で人間の家族や異性愛、同性愛、利他的行動を解明しようとし、人文・社会
系の学問は遺伝子淘汰の理論で統合されるだろうと予想しました。しかし、反論が噴
出しましたし、彼の予想は正しい面もあるが間違いもあるという事はすでに認識され
ています。なぜかくも『遺伝子』で全てを語る事には反発が付き物なのでしょうか?
それはナチスの思いでもあるでしょうが、差別や偏見の正当化の理論として使用され
る事に対する危惧があるからではないでしょうか。遺伝子という言葉はその限界を可
能な限り模索してから使わなければ偏見の温床となるでしょう。麻原を批判する文脈
で使用するべきではありません。最後に日蓮ですが、彼の登場の背景にはモンゴル人
の襲撃などが背景にあります。教義的にみれば所謂仏教とは思えませんが、彼はあの
時代の前後関係で考えるなら指導者としては優れた人だったのではないでしょうか。
彼も麻原と併記するには語弊があると思う。
573名無しさん@1周年:01/12/05 16:33
で、結局、親鸞のおかげで、犯罪を犯したものが沢山でたわけでしょう。
この場合、麻原が利用した仏教の教義には間違いがないが、その解釈に問題があったという
ことでしょう。もちろん麻原は論外ですが。
親鸞は小人。世界標準で論じるなら、日蓮も宗教とは言いがたい。カルト的な人物です。
574元オウム:01/12/05 19:17
実家は日蓮宗である。
葬式の時のみ、お世話になってるタイプの日本的なものだ。
阪神淡路大震災の時、日蓮宗から被害の出た日蓮宗の各家に
見舞金が数十万出た。
意味の無い様な信仰もこんなことしてくれると有り難く感じるよね。
因みに、オウムは軽トラック1台で廃墟の中ビスケット配ってたな〜。
575最中:01/12/05 20:52
>573

頭悪―。こいつ(w


>親鸞は小人。

聞くけど誰が大人なわけ?規模の大きさが正しさの基準となる訳?教義にきちんと
事実を踏まえた上で検証するならわかるがいい加減な意見を吐くなって。馬鹿は大
人しく隅にいろ。別に浄土真宗じゃないけどな俺は。

>世界標準で論じるなら、日蓮も宗教とは言いがたい。カルト的な人物です。

お前の言う宗教の基準って何なの大きさ?信者数?教え?仏教の教義からして異端
だと言うならまだ分かるけど随分、恣意的に宗教の基準を決めていないか?561の
いい加減な衒学ぶりも、酷いがこいつの言うこともタイガイだな。俺は別に日蓮宗じ
ゃないけどね。まあアホに570みたいにちゃんと説明してやる気はないけどね。
アホはアホと言ってやるだけで充分だ。結論573はアホ。
576ケテル(^^):01/12/05 22:09
5419さん
あなたのおっしゃることは、まったくもってもっともだ。
才能と時間が必要だろうけれど、理想的なかたちには違いない。
577名無しさん@1周年:01/12/05 22:11
>>573
>で、結局、親鸞のおかげで、犯罪を犯したものが沢山でたわけでしょう。

ソース教えて。
578名無しさん@1周年:01/12/05 22:13
オウム信者はどいつもこいつも無責任。
579ピエール:01/12/05 22:17
>575
暴言を吐いているのが賢いとは思えんな。
そもそも、親鸞が凄いというのなら、それは、もう宗教に浸かっているものの発言だよ。
大抵の日本人は、親鸞はしんらんとなるわけ(笑)。
阿弥陀様を出している時点で、それに浸かることを説く時点で、
釈迦がスッタニパータで禁じた、バラモンと同議というのが、ピンとくるわけよ。
日蓮も似たようなもの。紙を拝んでいるのもいるし・・・・。
シヴァのほうが、まだ理に叶っている。オウムのは認めないが。
580ケテル(^^):01/12/05 22:20
才能があって、時間さえかければ、現代数学の全体系にあらわれてい
ることを、自力で見つけ出し、公式化できるかもしれないし、
無人島に一人産み捨てられて、そこに高度な文明を築くまでになるか
もしれない、
549さん、あなたのおっしゃることは、まったくもってもっともだ。
いじわるでなく、純理論的には、ほんとうにそう思うんです。
どうか悪く取らないでください。
ちなみに、指導者を求めよう、信じようとする場合の、危険性は
重々承知しておるつもりでございます。
581ピエール:01/12/05 22:20
>577
本願ぼこりといって、阿弥陀様に認めてもらおうとして、犯罪を犯した者が、
鎌倉時代にでたわけ。親鸞は、「やめてくれと」説得していたがな。
582549:01/12/06 00:07
>>580
そんなにあせんなくっても大丈夫だって!
時間は嫌と言う程ある。
583名無しさん@1周年:01/12/06 00:08
またテロやるんじゃないかという噂がある
584名無しさん@1周年:01/12/06 00:13
>指導者を求めよう、信じようとする場合の、
>危険性は 重々承知しておるつもりでございます。

元オウム信者がよく言うよ(藁
585愚かモノ:01/12/06 00:15
>>568
もしかするとあなたは学校の先生だったりして?そんな気がしました。おっしゃることはわかります。
僕も同じことを以前考えていました。ただ、自由、というのは大変な曲者ですよね。自由に探求すれば
何事も自ずから姿を現す、のならいいんですけど、そうそう甘いもんではない。余程意志の強さが
なければ真理など明らかにできません。特に瞑想などの普段全くなじみのない技術を習得(?)する
には、基本的な方法、こころがけ等をきちんと指導されなければいったい何から手をつけて良いものか
皆目見当もつかないでしょう。自分の力を信じることは大切ですが間違ったやり方を続けておかしな
結果を招くこともある、と警告するのも必要では?現代は古き伝統を否定してできあがりましたが、
宗教的なものの価値もほとんど認められなくなっています。古人が見出し大切に継承された遺産には
やはり相当な真理がある、と思うんですが。
586549、568:01/12/06 00:52
先生!?(笑)。もっとあやしい仕事です(笑)。
私も仏教も自分なりに勉強したつもりですし、いろんな瞑想法をためしたことも
ありましたよ。それこそオウムが使ってたようなのも使った事もありました。
(わかりますよね)インドは4回行きました。
こういう疑問を真剣に持つようになったのは中1の頃からです。授業中ボーと校庭を
見ていたらフッとおもいました。あれ?って。(わかりますよね)
何が言いたいかというと、僕もそれなりにいろいろ考えてやってみたクチなん
ですよ(笑)。なんか頭ん中だけで理想こねてるだけみたいに思われてるようで。
だから>>580>>585の言う事も分かるつもりなんですがね・・・。

>瞑想などの普段全くなじみのない技術を習得
>こころがけ等をきちんと指導されなければいったい何から手をつけて良いも
>のか皆目見当もつかないでしょう。
そんな人の事はしりませんよ。僕はあくまでも僕ら(?)のような、そうせざる
おえない程のとこまで来ていて、いつでもそのことと共にあるような感じのひと
について言っているんです。そもそもその程度の状態でおかしな結果もないと思
うのですが。なんか瞑想道場って感じですよね。
僕は悪いけどどうしても同意できない。いいきっかけにはなるかも知れない。
でも危険性の方が高い気がする。誰もがお釈迦さまに会える訳じゃない。
支離滅裂ですかね。どうも僕は文章がへたでうまくいえませんが。
587ピエール:01/12/06 01:06
>だって死後は実は『無』であり、『無』は民衆には難解なの
>でその方便として『極楽浄土』を説いたわけですから。
方便が自動増殖して、勝手な行動を取ることが、仏教の最大の問題なんだよ。
そもそも、大乗仏教は、大衆部が、大衆を教化するためについた嘘であるわけです。
大衆には、対象物を与え、それを偶像崇拝するという、珍妙な自慰行為がすきだから、
そういう行為が好きな人のために、似非仏教が作られた。
で、それが、いつのまにか、本物を駆逐してしまった。
その点では、オウムは、原始仏教を標榜していながら、大乗仏教の偶像崇拝を奨励していた
という不可思議な団体なのです。というか、厳密さをもとめても虚しいだけだが。
588愚かモノ:01/12/06 01:26
>>586
なるほどねえ。誰もがお釈迦様に会える訳じゃないってのは、そんな高いレベルの悟りは
そうそう得られるものではないから程々にやれ、ということでしょうか?いや、指導者の話?
549さんのようにマイペースでやる方が楽しそう(?)ですね。それがいいとするともう言うべき
こともない。まあ几帳面で真面目な人間には向かないかもしれないけど。
589愚かモノ:01/12/06 01:31
>>587
方便ってどうなんでしょうねえ。要するに嘘でしょう。そのへんはやっぱり
倫理的潔白さを求めたいですよね。
590愚かモノ:01/12/06 01:35
カルマとか言われても信じていいのかとかねえ。都合良くでっちあげないでねって
言いたい。
591586:01/12/06 01:53
>>588
もちろん指導者のほうです。
僕だってまだ希望を捨てた訳じゃありませんよ(笑)。何が起こるかわかりませんから。
まあ、死ぬ時が楽しみですね。
うちの母親も僕とおなじ人種ですが「死ぬのが楽しみ」って言ってますよ。
結構歳なんですが、ホントにそうみたいですよ。
592愚かモノ:01/12/06 02:03
>>591
>死ぬのが楽しみ
なんとも・・・でもいいですねえ、恐怖もなく幸せに死ねそうで・・・
593名無しさん@1周年:01/12/06 02:03
カルマは確かにインチキ臭い。
594けてる(^^):01/12/06 08:29
大変言いづらいんですが、いろいろな瞑想をおためしになって、これがそうだと
見せてもらったことがないってことは、ちょっぴり頑張りがたりないんでは?
じつは、見せてもらえることがあるんですよ(にやり)、私ごときでもね。
595名無しさん@1周年:01/12/06 08:47
もちろん指導者のほうです。
>僕だってまだ希望を捨てた訳じゃありませんよ(笑)。何が起こるかわかりませんから。
まあ、死ぬ時が楽しみですね。
うちの母親も僕とおなじ人種ですが「死ぬのが楽しみ」って言ってますよ。
結構歳なんですが、ホントにそうみたいですよ。

なんか、この人の書くことは意味がわかりづらいよね。
希望をすてたわけじゃないってのは、お釈迦様みたいな、よい指導者
に出会える希望を捨てたわけじゃない、ってことでしょ?
これが、死ぬのが楽しみってのとどうつながるの?
お母さんの話とかが出てきて、もっとわかりずらくなってるし
5962PAC:01/12/06 09:12
>587

 教義的な偽りや、嘘を大衆が見抜けて「偶像礼拝じゃつまらん」と言っていたら仏
教はここまで変質していなかったんですけどね。『諸法無我』よりは『商売繁盛』、
『涅槃寂静』よりは『空中浮遊』といった具合に...。派手なアトラクションや
露骨な利益を望む大衆のメンタリティが妙な信仰体系を許容してしまう土壌を形成す
る。プロレスとボクシングでどっちが真剣勝負かっていえば間違いなく後者なんだけ
ど、前者の方が人気がある。はったりに弱いんですよね。私はあの時代のあの文脈で
は親鸞は評価しますが、信仰しているわけじゃありません。日本の仏教は葬式仏教で
既得利権を手放したくないし、現代人の混乱にきちんと対応しているかって言えば間
違いなく否。原始仏教なんてやたらと「ただひとり歩め」とか「alone」の言葉が出
てくるのにどこの国でも僧は群れて会社みたいになっていますよね。特に日本の仏教
を標榜する団体の信者数自慢といったら...。民衆とカルトの相互依存が麻原君や
福永君のような人を生産する。釈迦が今の時代の日本にいたとしても、某日蓮系の宗
教よりもずっとマイナ―だと思うな。
597586:01/12/06 11:11
わかりづらいですか(笑)。
希望を捨ててないというのは、いつか自分も本当のことを理解する日がくる
と信じているということです。
あわせて言えばなにもいいグルに会う事だけが全てじゃないと。なんだって
グルになり得ますよ。この世界の現象全てが。
死ぬのが楽しみと言うのは、こういう事を探究してるひとだったらわかると
おもったんだけどな・・・。まあ死ぬときが理解を得る最大のチャンスかな
と。母親も同じ意味で言っている様です。
>>594
でも瞑想ってホントにそんなもの?どうも僕が言ってることとあなたの言っ
ている事の間にはおおきなギャップがあるようだ。何も座ってやるだけが
瞑想じゃないと思うんだけど。意味わかんない?
まあみな自分のやり方が一番いいと思うからやってる訳で、別に僕がとやかく
言う事じゃないですよね。でもまあ、変な指導者もいっぱいいるからね。

>原始仏教なんてやたらと「ただひとり歩め」とか「alone」の言葉が出
>てくるのにどこの国でも僧は群れて会社みたいになっていますよね。
僕もこういう状態を見て、本末転倒じゃないかと思っちゃうんですよ。
昔ブッダガヤに言った時に日本寺で毎日瞑想してたんですが、そこに
結構位の高いスリランカ系仏教のお坊さん(日本人ですが)たまたまい
らして説教をしてくださったんですよ。
その時いたのが若い子ばかりだったせいか、「君たちは出家とか考えずに
社会にとどまり、自分で道を切り開きなさい」見たいなことをおっしゃって
いました。その時は「オウムの事件とかあったから俺達みたいなのに宗教は
あぶないからやめなさいってことかな?」とうがった見方をしてましたが、
最近ようやくあの説教の意味が分かった気がします。

いや〜言葉って難しい。伝わったかな?
598革坊主:01/12/06 20:54
チベットとかスリランカ仏教てほんとに凄いのか。
なんか後進国って気がするけど。あいつらそれで食ってるとこ
あるんだったら、なんか日本と変わんないよね。
なんにせよ、現実は中国やアメリカなんだよね。
結局、日本人は外国文化に騙されやすいんだね。
599ピエール:01/12/07 00:40
597
文章が苦手とな。集中力が散漫になっているだけだろう。もしかして哲学書を
読めば眠気が襲ってこない? ヴィッパサナー瞑想を学んだら?
600ピエール:01/12/07 00:51
佐倉氏の一文
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/neo/n148.html

わたし自身の(キリスト教)棄教の経験から言っても「信仰を棄ててしま
えばあっけないもの」です。これは、棄教とは無理を止めることだから
だと思います。無理な姿勢を止めて自然体に戻るからだと思います。
本当は何も知らないくせに、まるで何か知っているかのごとく振る舞う
無理(信仰)をやめて、知らないことは「知らない」と、自らの無知を
認めること。これが棄教の本質だと思います。


\麻原や幹部たちは、悟った解脱したと、かなり無理をしていた。
悟りは人間の上下ではない。自分の魂にとっての上下だ。
人間は既に悟っているとインドのヨギたちは言う。悟りとは、既に
知っていることを自己の魂に確認させる行為だ。そして、他の魂にも、悟りを見る。
だから、崇拝しろとは、他人には口が裂けてもいえない。オウムときたら・・。
601597:01/12/07 01:18
>>599
あはは、バレました?
特にこの時間帯はいろんなもんが入ってますから(笑)。
602597:01/12/07 01:21
>無理な姿勢を止めて自然体
基本ですね。
603名無しさん@1周年:01/12/07 14:57
>いろんなもんが入ってますから
はっ? 分裂症か幻聴かそれ。
604名無しさん@1周年:01/12/07 16:29
お酒でしょう。
605ケテル(^^):01/12/08 17:14
<586
形のない、自由自在の境地に到達すべく努力するのは、修行者として当然の態度です
が、いきなり自由を口にしても、できるのは無秩序ぐらいのものでしょう。
初心者には、型枠が必要ですよね。
あなたのご意見は、瞑想に熟達した老練な修行者のそれに、一見そっくりなように見
える言い回しですが、わたしには、似て非なるものであると思われてなりません。
606よしお:01/12/09 17:47
>悟りとは、既に知っていることを自己の魂に確認させる行為だ。
ということは、「魂ははじめの段階では全くの無知で、そのために独存位にとどまれ
なかった。そして迷妄の世界で苦しみ、真理を知り、再び無知を克服して智慧を
そなえた魂として独存位にもどっていく」という認識でいいのでしょうか?
魂は純粋な存在のようですが、自身が智慧を備える能力があると考えてもいいので
しょうか?レスの趣旨とは違いますが、教えてください、お願いします。
607愚かモノ:01/12/09 20:19
>>606
James Hillman: THE SOUL'S CODE
日本語版 「魂のコード」
 鏡リュウジ訳 河出書房新社 1998

割と面白そうな内容だと思うけれど、僕のような馬鹿には読みこなせない。
ユング派の学者です。興味があればどうぞ。
608宗教放置ん「しないよ苑」の石川がお答えします。:01/12/09 21:34
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
│ よーく覚えておくようにねぇ☆  |
 \_____ _______/
           |/
    0O⌒)γ    ____________
   彡彡/@ヾ  ‖    中学校の復習    ‖
  (__/ノノノノ ミ  ‖ 【オームの法則】       ‖
  |( | ∩  ∩|)|. ‖  E = I R           ‖
  从ゝ_▽_从 ‖/  電圧(E): V ボルト   ‖
  / .<  V  >  ̄|⊃   電流( I ): A アンペア ‖
  | ハ. \A/ ノ ̄‖    抵抗(R): Ω オーム  ‖
  ヽ/_).  8  <    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   /,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヽ
   ⌒|⌒|⌒|⌒            ∧ ∧
     | ̄| ̄|_             (゚Д゚,)ハニャ?
     |___)_)            /  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
609南無石川梨華経:01/12/09 21:37
      /⌒⌒ヽ
  ミγ ./ノノノノヾ丶ヽη
  ヽヽ |(| ∩  ∩|/ / .  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   丶从ヽ__▽__ノ从  <  あーっ!「しないよ苑」で修行したら、
     ヽノ ヽ-ノ ソ .    \   空中浮遊が出来まるようになりました!
      ノ二二二ゝ.      \___________
      ノ------ゝ
      〈⌒∧⌒〉
      ヽ ヽ/ /   ピョン!
       ∪∪       ピョン!
        | | |

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
610愚かモノ:01/12/09 23:17
>>607
ヒルマンの論によれば、人は己の魂の呼びかけに応えるために生きるのだし、
人生で起こる出来事は自らの運命を現実化させていく必然性を帯びている、
らしい。そういう見方でいくと、悟りとはおのれのあるべき姿をしかと見切ること
になるんだろうか。
611ピエール:01/12/10 00:22
>魂ははじめの段階では全くの無知で、そのために独存位にとどまれ
>なかった。そして迷妄の世界で苦しみ、真理を知り、再び無知を克服して智慧を
>そなえた魂として独存位にもどっていく
魂とは、完全から、さらに完全へ移る絶対者(神)の似姿であり、神を個々の魂が体現している
のではなかろうか。
神は似姿として人間を作られたとよく言われる。
そのためには、魂は、不完全性を有する束縛体に身をおくしかあるまい。パーフェクトは、
動きが生じることがなく、物質という束縛は、魂の持つ自由な性質に、さらに「自由性」
を手に入れなくては、ならないからだ。その自由性(因果の法則を超えること)を
悟りと私は定義する。悟りとは、自ら科した試練を超えてさらに、
自由性を手に入れることだと思うんだよ。集合無意識の底は悟りがあり、満たされている。
それは、草や木も、その意識状態がある。なら、草や木でいいじゃないかとなるが、
人間には、人間にしか出来ない役割というものがある。ともかく、オウムのような、
カルト宗教は、悟りを体験としてしまい、それなら、麻薬でもいいじゃないかとなる。
悟りとは境地であり、それは、肉体に対する支配力となって現れる。いや、思考や感情
への支配も考慮すべきだろう。麻原には、感情も肉体への支配力も感じない。
ただ、思考に関しては、方向性が邪にそれただけで(感情は思考の燃料)、ちゃんとした
師匠についていれば、なんとかなったと思うよ。
612Ω:01/12/10 13:34
>>608
一つ頭が増えました。
613よしお:01/12/10 19:59
丁寧に答えていただきありがとうございました。
>悟りとは境地であり、それは肉体に対する支配力となって現れる。
肝にめいじたいと思います。逆にエゴによって己の魂を監獄に閉じこめてしまって
いる結果になっていると思います。この誤った主従関係を逆転させることにより
魂を監獄から解放することができるのだろうか?とふと思いました。
614名無しさん@1周年:01/12/10 21:00
ぴえーるっていろんなとこでみるけど、知ったかぶりばっかり。
信用しないほうがいいよ、ここも全部呼んだけど、議論で負けては、俺も最初から
そう思ってた、とか、実は方便でそうともいえるのだ、とか負け惜しみばっかじゃ
ねえか、なんでこんなやつの話ありがたがるやつがでるのか、不思議不思議。
615名無しさん@1周年:01/12/10 21:34
ぴえーるはオウムの株を上げるためにここにいるようなものだ
あいつとオウムが話してるの聞くとオウムがすばらしい宗教にみえてきて自己嫌悪
に陥ったよ
はいはい、あんたがえらいのはようくわかったよ、ほんとよくわかったからどっかいって
くれぴえーる
616ピエール:01/12/10 23:22
>ぴえーるっていろんなとこでみるけど、知ったかぶりばっかり。
>信用しないほうがいいよ
そうそう、詐欺師だからね(笑)。魔に受けちゃだめだよ。


>エゴによって己の魂を監獄に閉じこめてしまって
>いる結果になっていると思います
牢獄を美しく着飾る。だが、その脱出法には、興味がない。それが人間だ。
仏教とは、牢屋から脱出することの方法を説いているのであって、決して、
牢屋を着飾るものではないと思うんですよ。牢屋から出るにはどういしたらいいか?
まずは牢屋にいるということの自覚が必要だ。そして、自意識を獲得しなければ、
ならない。チベット密教では、夢の中で、自意識を手に入れる訓練をするという。
つまり、この日常の意識のなかで、もう1ランク上の意識を手に入れるのだ。
原始仏教のヴィッパサナー瞑想では、常に自己に気付き続ける訓練をする。
そして、その延長線上で、日常を夢と感じられるもう1人の自分を目覚めさせるというわけ。
ちなみに、その夢見の法をポアというんだがな(苦笑)。

>ぴえーるはオウムの株を上げるためにここにいるようなものだ
オウムは、誰でも作れるレベルで、宗教とははっきり言って認めていない。
というか、彼の教義は、行者なら誰でも身に付けるべき最低限の知識であり、
ちゃんちゃら可笑しい。牢屋を着飾って、牢屋からの脱出法には気がつかない。
しまいに監獄の中で一生を過ごすペテンには全く価値はない。
ただ、教団の教義や知識は利用するのは認める。どんどん利用し、吸収すればいいんじゃないかな。
もともと麻原のじゃないし。
617名無しさん@1周年:01/12/11 02:54
ピエールてダンテスダイジとなんか関係ある?
618名無しさん@1周年:01/12/11 10:43
その人の宗教的レベルを知るには、その人の宗教的世界観を聞いてみるといい。
>集合的無意識の底は悟りがあり、満たされている。それは、草や木も、その意識状態がある。
このスレッドにきている人ならこれがどの辺りのレベルを言ってるかわかると思う。
>パーフェクトは、動きが生じることがなく、物質という束縛は、魂の持つ自由な性質に、
さらに「自由性」を手にいれなくては、ならないからだ。その自由性(因果の法則を超えること)
をわたしは悟りと定義する。
ようするに「悟りとは因果の法則を超えることだ」と言っている訳だが、「悟りとは
カルマからの解放である」とか、「悟りとは輪廻からの解放である」と言ってるのと
同じで、悟りの説明になっていない。
「自分は知っている」と思った瞬間、その時点でその人のレベルはそこで止まる。
よしお君が聞きたいのはサーンキャ哲学のことだろう。ピエール君に聞くより
本屋さんに行った方がいいよ。
619名無しさん@1周年:01/12/11 15:27
>悟りの説明になっていない
悟りの説明とは?
620名無しさん@1周年:01/12/11 15:47
>618
どこがカルマ論なんだよ(笑)。GIグルジェフの論に近いだろう。
621名無しさん@1周年:01/12/11 20:55
わたしもピエール嫌い、何か偉そうなんだもん
622名無しさん@1周年:01/12/11 21:33
ピエールは知ったかぶることを恥と思わぬ恥知らず
623ピエール:01/12/11 23:24
>わたしもピエール嫌い、何か偉そうなんだもん
麻原には負けるがな。
>622
なんだよ。ネタが尽きて、今度はワシがおもちゃかい。
>ピエールてダンテスダイジとなんか関係ある?
無関係。
624名無しさん@1周年:01/12/11 23:43
ピエール氏いると少し安心するけど
あんまり場が軽くならないからね
こういう人はいた方がいいよ、多分
625名無しさん@1周年:01/12/12 17:29
俺の周りやつの話。
一人は海外放浪暦が長く、ビルマ寺で修行したことがあると法衣をまとってる
写真も見せられた事もある。この間はヴィッパサナーの10カ日コースに
行ったとやらでパンフを見せられた。俺はそういうのあんまし興味ないし、
形にはまってる感じがしたので否定的な意見をいったらかなりムッとしてた。
そいつは普段は優しいんだけど女が絡むと人が変わるタイプ。そいつが狙って
いたのを知らずになかよくしてたらあからさまに態度に出されて困惑した。
もう一人は昔はモッズだったとかで、かなり暴れてた感じ。今は結婚してかなり
まるくなったようだ。薬関係もかなり派手だったが、奥さんが嫌いなんで今は
誘われてもやんなくなったようだ。母子家庭で苦労したせいか女関係にはかなり硬派で
クラブで逆ナンされてもハ?って感じ。
精神世界の話というのはあまりしないが、人間存在の本質的なこと?については
よく話し込む。いつも結構痛いとこつかれる感じ。
俺は、個人的な意見で悪いが、修行とか瞑想とかってあんま関係ねー感じするな、
そいつの人間的な成熟度には。
626元オウム:01/12/12 19:57
>>625
類は友を呼ぶという言葉ご存知ですか。
でも、あなたの言いたい事はわかります。私も大差は感じません。
それだけ人間は自分を変える事が難しいという事でしょうね。
また、知識とそれに基づいた行為とは一致しませんから。
わかっちゃいるけどやめられない。とか、人の事が見えても自分の
事は見えてない。というのが人間では無いでしょうか。

比較要素が少ないのに結論出すのはどうかと思いますけど。
627名無しさん@1周年:01/12/13 12:59
どーでもいいがオーム信者っていちいちイヤミだな
628名無しさん@1周年:01/12/13 13:43
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1007622083/

ピエールは本読んで、自分デ思索したことを言っているだけってとこ
かなあ?実践はおろそかかも知れないなあ。
だが、森や自然を愛好してるってえのには好感が持てるなあ。
629名無しさん@1周年:01/12/14 05:38
オウム信者ってのは馬鹿だから、自分がいっぱしの修行者のつもりなのさ。
まともなところか、そうでないかも見分ける目もないくせにな。
630名無しさん@1周年:01/12/14 11:16
ペテンに引っかかって修行者もへったくれもないということか。
同感。
いくら、一流大学出ようが、電極帽子や麻原お面をかぶったら、ただのアホなんだからな。
631名無しさん@1周年:01/12/14 12:59
激しく同意。
594の
「大変言いづらいんですが、いろいろな瞑想をおためしになって、これがそうだと
見せてもらったことがないってことは、ちょっぴり頑張りがたりないんでは?
じつは、見せてもらえることがあるんですよ(にやり)、私ごときでもね。」
なんかは幻覚みせられて喜んでんだろな(藁
632名無しさん@1周年:01/12/14 12:59
基本的に今の宗教団体は五十歩百歩だよな、どこでも。
バカしか宗教団体には入らん。
633元オウム:01/12/15 02:20
>>629
俺は馬鹿だよ。馬鹿っていいもんだよ。

>>632
時にはそんな団体に迷い込むのもいいよ。
借金で首がまわらなくなってる日本も馬鹿だと思うよ。
みんな馬鹿ばっかだから楽しい時もあるのさ。

馬鹿というのも単なる比較に過ぎないから、余り大した事では無いんだ。
比較した所で意味が無い。自分と周りを比較して幸せとか不幸とか感じる
事もあるるけどそれも余り意味が無い。
要は、自分が納得しているかどうか。自分に素直かどうかではないかな…。
であれば、馬鹿も不幸も余り重要な事じゃないと思う。
本当に馬鹿なのは自分に偽って生きている事じゃないかな…。
634名無しさん@1周年:01/12/15 09:15
>>633
一人で勝手にバカやるのはいいが、人に迷惑をかけるな。
まったく無反省な奴らだ。
635愚かモノ:01/12/15 11:00
煽りは煽りなんだからまじめに反応しても仕方ないよ。w
基本的に(元)信者さんたちは誠実な人が多いと感じますが。でもオウムという
ことばに世間はみなひくからね。麻原の罪作りなこと。
636名無しさん@1周年:01/12/15 13:08
>>635
勤勉な基地外ほど傍迷惑このうえない
637名無しさん@1周年:01/12/15 14:55
>>633

本当に馬鹿なのは、自分が間違っていたと気づいたのに、行いを改めないのを
馬鹿って言うんだ。反省するのが大切なんじゃないか?
638名無し:01/12/18 03:36
ところで、お布施って毎月いくら位してたの?
639名無しさん@1周年:01/12/18 03:55
とりあえずオウムの人ってさぁ、オウム以外の全ての人にとっては
オウムは宗教じゃなくてテログループ以外の何ものでも無いって
思われてることは自覚してるの?それが知りたい。別に中心にある
思想が共産主義でも民族独立でも宗教でも関係ないの。テログループは
テログループ。そう見られてる自覚はありますか?
640名無しさん@1周年:01/12/18 12:46
反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ
反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ
反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ
反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ
反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ
反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ反省するぞ
641名無しさん@1周年:01/12/18 20:10
>>639
 在家信者の場合、
 自覚はあるでしょう。
 警察に付けられたり、頻繁にありますから。
642元オウム:01/12/19 00:34
>>641
元でも時々あるよ。

誰と会ってもつけられていた事もあるし。いついつどこで誰と
会ってましたね。なんて後日警官がやってきて聞かれる。

逆に俺はいいボディーガードだと思ってた。
しかし、最近つけられる事も無くなった様だ。
まあ、実際の所はよくわからん。刑事さんは凄いよ。
居ないなー、と思ってたらふと目の前に現れたりするからね。
人の死角に入るのがうまいんだね。
嫌がる人はいるけど、俺は歓迎してた。
ま、公安も仕事だけど、国が金を出してボディーガードして
くれるのは非常に気持ちいいことだね。
反省が無いとか言ってるけど、こんなとこで誰が反省文書くの??
場所を考えましょう。
643オウム・マニ・ぺメ・フム:01/12/19 00:59
オウム信者に対する住民届けボイコット、信者側の訴えが認められ、自治体の
不当性が裁判で認められています。日本は立派な仏教国なのです。慈悲に満ち
溢れたシャンバラなのです。バンザ〜イ!!!!!!!!!!!!!!!!!
644名無しさん@1周年:01/12/19 01:10
オーム信者っていちいちイヤミだね
645元オウム:01/12/19 02:02
>>644
なんかおもろい。
ごめんね。
646元オウム:01/12/19 02:07
>>643
そりゃ、住民表届けボイコットなんて正当化してしまったら
おかしいっすよ。
そんな判決例があったら法治国家じゃなくなるよ。
だからといってオウムが認められた訳じゃないし。

オウムでもそうじゃなくても馬鹿は馬鹿という事だな。
647名無しさん@1周年:01/12/19 02:54
オーム信者っていちいちイヤミだね
648名無しさん@1周年:01/12/22 01:13
魂の落下のプロセスをヨーガ理論で解りやすく説明して下さい。
三つのグナに干渉され云々のくだりです。昔、家族の者にオウム
関連の本を捨てられてしまった元在家の者です。今生では、本格
的にグルに師事し解脱者となる生き方を断念しましたが、尊師か
ら学んだ道徳や法律を超えた宗教論は、次の生での糧としたいの
です。個人的にはどうしても、サリン事件や世間悪だけからオウ
ムを前面的に捨て去ることが」出来ないのです。
649愚かモノ:01/12/22 22:12
>>648
前面的??全面的。
>捨て去ることが出来ない
何でそんなに魅力あるかなあ。
650名無しさん@1周年:01/12/22 23:00
>
禅免的
651名無しさん@1周年:01/12/22 23:03
>
魂が感じているからです。
652名無しさん@1周年:01/12/22 23:46
>>651
あ〜ん
653        :01/12/24 03:49
マジでやばいからすぐ消すぞ。今夜のテレホタイム終了まで。
地下炉画像1500点以上、ワ○メぱっくり。最強。
http://www1.odn.ne.jp/okei/
深い階層に隠してあるから各自探せ。
どうしてもわからないときは掲示板にて、
「桃の花はどこで咲く?」と訊け。
http://www66.tcup.com/6607/okei.html     
 
654素手に社会神:01/12/24 06:31
ピエールさん、○大でD論、去年度くらいに出した?んで、通った人?
○にアルファベットいれるだけで、かなり特定されるから、かかんことにしとこ。
やけにそこら辺に詳しいところ、中沢がでてくるとこ、その高慢な態度に直感的にピンときた。
突っ込み感も、やたら饒舌なとこも、そんな感じがする。虚栄心でかそうなとこも。
違うなら聞き流して〜。m(−−)m <激恥>
そいつだったら、おれ、大嫌い。S、としておこう。
良く話したわけではないけど、人を小ばかにしたような態度が、カチンときたぜ。
初対面のとき、インドかどっかから帰ってきたらしいSに、誰かわからないから話しかけたら、
「誰だよオメ〜」みたいに、すっげぇ〜うざがられて、こいつ、自分に大層自信がありやがるんだろうなぁ、または、
年齢の上下とか、立場の上下にすっげぇ〜こだわってるやつや、と感じた。
「なれなれしくすんな、小者が!」見たいな態度が露骨で、あったまきた。嫁さん自慢もブチキレ。その女も女だ。
自分が美人だと、某番組でまくし立てやがる。ブスは価値なし、といわんばかり。
俺には、その高慢ちきが限りなく不細工にうつった。明らかに調子乗りすぎやで。あきらかにセーブ効いてねぇカップルだった。
まあ、新婚だってのはわかるがな。俺にとっちゃただの豊島や。
若い俺にも、常識を疑うものがある女やった。
Sよりはいい男やし、俺。Sは若ぶったジジイや。

ただ、結局、博学でも、なんたらやーなとか詳しくても、常識が大事だのなんやのいっても、
オウムをたたっ切るようなポーズとっても、俺にとっちゃあ、関節決めて、涙流させてひーひーいわせたくなるような相手じゃ。
もしくはヒジorゲンコツゴリゴリしてやりてぇ。ギブとりてぇ。
んなこと詳しかろうが、嫁、(元!?)モデルやろが、俺は認めネェよ。

こんなこというと、コンプレックス抱いてるよに思われっかもしれんけど、
うらやましいとしたら、D論通ったことくらい。
嫉妬してるとピエールが思うだろうとしたら、その位置取り、関係の布置自体むかむかする。
それくらい個人的に嫌いや。しっかし、別人だったら大恥やあ〜←おひ。勝手な投影か!!
当たり鬼謀。無駄なカルマ増量しちゃうYO!(←有用なカルマってあり?)
655名無しさん@1周年:01/12/24 14:49
でもピエールってケテルとはなしてたときに完全にいいまかされてた
やつでしょ?
苦しくなるとそうとも言える方便だ、とか、俺も、最初からそういい
たかったんだ、なんておお威張りで書いて、はずかしいやつだなあと
思ったもんだけど、こんなやつがアタマ良いの?
656名無しさん@1周年:01/12/26 17:10
まあまあ、マターリ逝きましょう
657ピエール:01/12/26 22:04
>654
誰と勘違いしているんだ(笑)。
ともかく、インドで修行して帰ってきた
ヒッピーは確かに虚栄心が強く、非常に偉そうというのには同感。この間まで、クリシュナムルティ
スレに出ていたユイマなんかその典型だろう。
654の文章を読んでいると、偉そうにしたいという願望を俺に投影している気がしてならない。
その原因にはコンプレックスがあるのでは?
658名無し:01/12/26 22:22
新見が死刑だとさ!
659名無しさん@1周年:01/12/26 23:00
660愚かモノ:01/12/27 00:01
元オウムあるいはアレフ信者さん
ほんの戯れに聞くのですが、オウムで世の人々を救済すると考えている(いた)
ならば、その思想がもし間違っていたらどう後始末をするつもりなんですか?
間違っているなどとは露ほども考えないと言うなら、その理由は何でしょう。
おのれを捨てて帰依しているからですか?
661名無しさん@1周年:01/12/27 00:03
シケイ(・∀・)!!!!
662愚かモノ:01/12/27 00:16
>>660
自分で言うのも何だけどつまらないこと書いてるね。
俺思うんだけど、オウムってやっぱり自分たちが満たされたいからはまるんじゃ
ないのかな?修行でめいっぱい充実感を得るとかさ。でもそれって利他には
つながらないと思うんだけどな。宇宙の真理と一体化するとかなら自分ひとりで
やってればいいじゃんね。仲間がいないとダメなの?尊師に憧れて徒党を組む
だけでいいの?なんかつまらないの。現実は虚構だから、とか言うならこの世で
勢力拡大する必要なんかないよね。自分の意志で解脱したい者だけがへんぴな
ところで勝手にやってれば済むんじゃないの?そう思うけどな。
663602:01/12/27 01:13
>>662
僕もそう思います。
664654:01/12/27 06:55
>ピエール
 (…まだ怪しいけど…)
 我ながら禿しい缶違い(脂汗;
 たしかに偉そうにしたいさ、そりゃ。
 でも、偉そうにしたいけどできないコンプレックスではないよ。
 普通の性情だしょ?偉くなりてぇ〜〜〜!(今現在抑圧されてるわけではないよ)
 Sは大嫌い!!
 そんで、それをPierreに投影したよ、ゴメソ。
 ピエールのいうこと、筋とおってる(というほど、理解が深いわけではないけど)
 し、キックの魔娑斗みたいに、とにかく偉そうな感覚がおもろいんだよね。
 あまり一般人は知らないから話が通じない原因でもある、ヨガ系?のその用語が不気味につながるテキストの難解さによって、自己の信仰の崇高さを重ね合わせてる勘違いΩと会話して、
 混乱したスレの議論を維持してるピエール、あんたにレスつけてもらえて、むしろ嬉しかったりもする←Ωを超えるキティ害?
 でも、Sを知ってるかもね、ピエールは。逆かな。逝ってくれと、よろしく(w
665垂迹大師:01/12/28 12:42
状勇師、教団代表に正式就任。新しい年明けと共に、
新生オウムが産声をあげます。まずは、新宮様ご誕生
と同様、温かい祝福といきたいところです。はい!
666名無しさん@1周年:01/12/30 01:17
>654

面白い!!ホント、今時のそこら中にいるバカの一人って感じ。
667名無しさん@1周年:01/12/30 01:23
>654
>Ωを超えるキティ害?

 その通り。お前にサティアン作れるの?お前は単なる馬鹿だけどオウム
はある意味でスゴイからな。


 でも、お前の馬鹿っぷりは相当俺的に好ましいのでまたなんか書き込ん
くれや。
668名無しさん@1周年:01/12/30 01:35
オウムゆるすまじ。ぜったいだ。
669名無しさん@1周年:01/12/30 01:46
>668

FIGHT!!
670664:01/12/30 06:19
馬鹿上等

>>667
つくれないな。トランプで4階建てまでつくれるけど、鸚鵡が飛べば吹き飛ぶ。
おぬしも馬鹿とみた!!
馬鹿をひけらかせ!!←削除されっかな(汗;
Ωはよくない。しかるべき法的対応の続行を望む。
ピエールが置換でもしたら、ビクトル式腕ひしぎ逆十字かけちゃる。
671名無しさん@1周年:02/01/07 19:36

672名無しさん@1周年:02/01/13 15:05
サティアンなんて殺人のための施設を
つくる必要が一般的には無いだけ。
673名無しさん@1周年 :02/01/14 01:33
ずっと仲良くしていた方が、実はオウム幹部の方だと知りました。
すごくいい方だったのでショックでした。
それ以来彼女は連絡をくれなくなりました。
やっぱり、後ろめたいのでしょうか。
674名無しさん@1周年:02/01/14 01:46
元・現役のオーム信者の方、書込み宜しく。
http://www.altec.ne.jp/ajch/
675名無しさん@1周年:02/01/14 02:44
Y2PCは高いぞゴルア!!
676名無しさん@1周年:02/01/15 04:08
今、信者の人に勧誘されてんだけどさー
なんか怖いよね。ところで在家の人達ってお布施
とかいくら位してんのかな!!??
677名無しさん@1周年:02/01/15 21:01
グルは悪くない
678はみゆれを:02/01/17 06:14

上祐の歴史反復理論を発展させてるよ(↓280以降)

http://life.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1005252226/280-
679名無しさん@1周年:02/01/24 20:42
680ヶテル:02/01/29 22:00
久しぶりに来ました
最近活気に欠けていますね、ここ
実は、以前にピエールさんが、オウムが西洋魔術を取り入れなくてよかった
とかいう意のことを書いてらしたのが気になってまして、西洋魔術を調べて
みましたよ、結果、後期のオウムはかなり帽魔術結社を意識して、教義を
展開していたことにあらためて気づかされました、取り入れてないなんて
とんでもないでしょう、魔術の召還の概念もわかりやすく言葉をかえて紹介
されていますし、これくらいよく似た教義も他にないんじゃあない?
681ヶテル:02/01/29 22:16
オウム後期、インドでの講話で、ヨガの基本的瞑想法であるエレメントの瞑
想ってのがでてきますね
実際の物体をみつめながら、それぞれのしょうちょうするエレメントのもっ
ている性質を詳しくイメージ、思索することで自らのエレメントを浄化強化
するもの
これの手の込んだものが、魔術でいう召還といわれる概念で、ここでは、秘
密の名前による呼びかけ、と、イメージとが併用されます、このたとえば
名前による呼びかけでイメージで召還したものを活性化できるという考え方
も初期の頃からオウムには存在しました、それによってアストラルテレポー
ターあすとらるくん、なる名(迷?)発明までなされましたね
これを使うとアストラルが現象化しやすくなって、悪業も帰ってきやすくな
るってんで、こわがられてました
ちなみに重度な筋無力症をわずらったかたが、この発明ですくわれたことが
ありました、車椅子できたその方は、あるって帰れるようになったとか
682名無しさん@1周年:02/01/29 22:50
オウムは十分な非難を浴びています。さんざん嫌われています。
話によると、戒律に反したら、薬を打ったり監禁したりなどい
ろいろあると聞いてますが、本当でしょうか?。私はオウムの
人と知り合ったことが無いのでわかりませんが、相性が合えば
友達になっても構わないのです。個人的なことだから。でもそ
れで勧誘されたり、反抗して監禁されるのはいやなので躊躇し
ますね。
683名無しさん@1周年:02/01/29 22:52
それからホームレスの人を勧誘したことはありますか?。
布施するものがなくてもいいのではないでしょうか?。
684ケテル:02/01/29 23:00
>戒律に反したら、薬を打ったり監禁したりなどい
>ろいろあると聞いてますが、本当でしょうか?
わたしは見たことはないですが、秘密裏にされていたことは事実でしょうね
今は確実に行われていません
ちなみに、わたしホームレスの方を勧誘した経験があります
685名無しさん@1周年:02/01/29 23:14
>>684
レスありがとうございました。
686ケテル:02/01/30 01:03
いえいえどういたしまして、こちらこそご丁寧にご返事くださりありがとうございま

元にしろ現役にしろ、なかなか友達ができなくてさびしがってる人が多いんで、
こわがらないで、付き合ってやってくださいね、結構いいやつが多いんだよ
純粋馬鹿だらけだからね、基本的にオウムは。
687ケテル:02/01/30 09:32
オウムでいう四大エレメントの瞑想は、各エレメントの性質を、細かく、頭の中に
浮かべるもの、四大エレメントとは地水火風の四つ、この世を構成している元素、
わかりやすく表現すると、それぞれ、固体、液体、熱、気体とでもいえるか。
人体は小宇宙であると言われる通り、大宇宙を構成する4元素が人間にはそれその
ものの中に、すべてそろっている。
エレメントの瞑想とはこのエレメントを浄化、強化する目的でおこなわれる。
たとえば水のエレメントの瞑想では、川を流れる水を見ながら、その水の性質、決
まった形をもたず、冷たい等を思い浮かべることになる、これによって、自らの水
元素が強化される、もっと雑に表現すれば、硬いものをイメージすれば、自分も
硬い性質をもつようになり、火を観想すると、暖かくなるというのと同じこと
 
688ケテル:02/01/30 09:47
これに対し、西洋魔術の儀式の際行われる召還とは?
たとえば、基本的な儀式である、五ぼう星の追難儀式の際、、四元素を象徴
する四方向を実際に向きながら、四元素を擬人化した天使と呼ばれる存在を
秘密の名前で呼びかけることによって、呼び出すこと
たとえば水元素を象徴するガブリエルを召還するさいは、東を向き、星のう
しろに水元素の性質を備えたガブリエルが登場するのを、イメージする、こ
の際、水にぬれた感じ、冷たさ、等を感じる。
西洋魔術では、天使、大天使などという存在を仮定するが、それが実際に
存在し、やってくると考えているわけではない、それらはあくまでわかり
やすく擬人化された、自分に潜在する能力であり、それを顕在化させること
を召還と表現する、召還の際には補助として、実際の元素を象徴されるもの
、実際の水や火が見つめられることもある
まあこれによって自らのエレメントが強化されることを、魔術では召還と呼ん
でいるにすぎないわけ
689ケテル:02/01/30 09:55
あくまで私見ですが。
面白いことに世界に散在する神秘哲学には多くの共通点が存在します
たとえば西洋魔術の儀式で、しばしば用いられる四元素を象徴する魔術的武器、
風元素を象徴するものとして、棒、やり、杖といったものがあてられますが、
オウムで風元素を象徴する武器はヴァジラでした、この二つのものはじつに
よく形状が似ています、オウムでは風元素を象徴する仏様と一体になる瞑想の
とき、実際に手にもって瞑想する場合がありました
問題になった五仏の法則に登場する、五仏に変化するやつ、五仏は中央と四方
を守護する仏様です
690ケテル:02/01/30 10:01
五つ目の元素として、じつは空、空間といったものがあります
空の瞑想については、本で調べる限り、魔術には表現されていないようです
仏教では、般若心経で空の性質について説明がありましたね、
オウムには存在したんだろうか
691名無しさん@1周年:02/01/31 16:28
魔術において興味を惹かれたのはスクライングとよばれる技法、別名星幽体投射
まあ幽体離脱のお手軽版みたいなものです
これをおこなうにはまず、魔術の教義にもとづいた全宇宙観を学び、はっきりと
行きたい世界にねらいを定めて、幽体離脱します
離脱のためにおこなう瞑想が上昇の瞑想、自分のからだが上へ上へと上昇していく
イメージをするわけ、コツはなんといっても、体の上昇にともない、地面がしたに
おちていくように見えるところを、見る、こと
これには催眠作用があります、これを繰り返し練習するといわゆる白昼夢の一種が
みれるようになるのです、魔術に熟達した人は、この技法によって、自分の意識の
あらゆる次元に自在にコンタクトすることができるそう
692名無しさん@1周年:02/01/31 16:32
これと同じ原理をつかった瞑想がオウムにも存在します、ツアンダリーと
よばれるものです、ここで詳しく書くことができないのは残念ですが、
意識を落としていくので、強烈な催眠作用があり、急激に潜在意識に引き
こまれます、本場チベットでは夢見の技法としてツアンダリーをもちいる
のだそうです

693名無しさん@1周年:02/01/31 16:35
で、虐殺をおかしたと。・・・
694シラノ:02/02/01 00:35
お久しぶりです。
皆さんお元気ですか?
今は下記のスレッドでバイオレット吉川の名前で投稿しています。
皆さんに鍛えて戴いた御陰で快調に書き続けております。
是非お越し下さい。
ケテルさんも、愚かものさんも、ピエールさんも来てくださいね。
お待ちしてます。

「バイオレット吉川と仏教を語るスレ」
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1011411467/l50
695ケテル:02/02/01 01:11
ここ、宗教板をのぞいている方にだったら、ある種のオカルト修行が、いわゆる
超能力を身につけたり、不可思議な事象をおこしたりすることがあることを、
抵抗なく信じてくださるかたも多いでしょう
またこれらのことを経験し、身に付けた人たちが、皆そろって善人であるとは
限らないことも、承知してくださるのではないかと思います
つまり、大量虐殺集団だからといって、力のつかない修行しかしてないかって
えと、そうとは限らないってこと、皆さんははっきりいって、オウムをなめすぎ
ですよ、それが現在まで、大量虐殺集団をのうのうと生き残らせてきた原因の主
たるものだとしたら、考えなおさないかんところもある、といえるのでは?

696シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 13:44
>695
>ケテル様
>皆さんははっきりいって、オウムをなめすぎ
>ですよ、それが現在まで、大量虐殺集団をのうのうと生き残らせてきた原因の主
>たるものだとしたら、考えなおさないかんところもある、といえるのでは?

久しぶりに来てみればケテルさんも相変わらずですね(笑)。
そんなふうにアンチオウムの方々を挑発しても意味が無いという事はレスの反応
を見ても分かるでしょ?
元信者の方達は兎も角として、一般人は圧倒的にアンチオウムであり、彼等の頭
の中の図式は

オウム=殺人教団=悪=大嫌い

という観念で占められているんだから、「オウムにはこういう良い所や、参考に
しなければならない所がある」なんて言っても届かないんですよ。
だから、私もそう見切りを付けて御存知のように早々(と言っても二ヶ月掛かり
ましたが)と当スレッドから撤退致しましたけどね。
そんな無駄な努力をしないで、前述の「バイオレット吉川と仏教を語るスレ」に
いらっしゃいませんか?
ここではオウム問題に対しても反応がいいですよ。
まあ、私が大量に書き込んでるせいも有りますが(笑)。
今年の1月19日に始まって1月31までの13日間で何と457のレス数です(ホント、
自分でもまさかここまでゆくとは思いませんでしたが。これもひとえに皆さん方
の御陰です)。
私の拙論の不完全さをケテルさんの素晴らしい分析力で補正・補強して戴ければ
幸いです。
人は望まれている場に居なければ腐ってしまいますよ。
このスレッドは貴方を欲していない事は明白です。
そして私も前述のスレッドもケテルさんを求めています。
是非おいで下さい。
お待ちしております。

697なも:02/02/01 13:45
私、本当にオウム信者です。在家です。
698シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 16:55
>682
>オウムは十分な非難を浴びています。さんざん嫌われています。
>話によると、戒律に反したら、薬を打ったり監禁したりなどい
>ろいろあると聞いてますが、本当でしょうか?。

はい。
確かに旧オウム時代はやってたようですね。
私は自治省に所属サマナでしたが、ある時○○師とサマナの××君が並べて書いて
あるリストを偶々見て、「これは何?」と自治省の事務をやってるサマナに聞いたら
性欲の破戒をして治療省で記憶を消されたカップルでした。
私も麻原被告の自宅前の警備の任にあった時、イニシエーションだと騙されて、治療
省のドクターにチオペンタールを打たれて意識朦朧の中でスパイチェックされましたよ。
もっとも、何を聞かれたか話したかは記憶が無いんですけど(笑)。
ただ、昔酒飲みだった方や、ドラッグをやっていた方には効果が薄かったらしく、
「貴方は○○学会のスパイでは有りませんね?」とか「公安のスパイでは有りませんね?」
とか「性欲の破戒はやってませんね?」とか「ワーク上で見聞きしたことを他のサマナに
話してませんね?」とかいう質問をタップリされたのでウンザリしたとは言ってました(笑)。
まあ、私はスパイも破戒も関係無かったから、聞かれたことはみんな残らず喋っただろうけ
ど問題は有りませんでした(笑)。
でも、麻原被告が逮捕されてからは一切、そういう事は行われていませんから御安心下さい。
でなかったら、1996年6月に3度目の出家を私がするわけ無いでしょ(笑)。
まあ、翌年の7月に下向しましたが(笑)。






699名無しさん@1周年:02/02/01 17:19
>>698
またいろいろと詳しい情報ありがとうございました。
実を言うとこの事件に関しては何も知らないもので。
今でもオウムは変わっていないという話しも聞いている
ので慎重になっています。どういう所が変わっていない
のかなどがいまいち把握できていないもので、関係者の
お話は大歓迎です。組織の影響だけが心配なものですから。
700シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 18:19
>699
>>698
>またいろいろと詳しい情報ありがとうございました。
>今でもオウムは変わっていないという話しも聞いている
>ので慎重になっています。どういう所が変わっていない
>のかなどがいまいち把握できていないもので、関係者の
>お話は大歓迎です。組織の影響だけが心配なものですから。

一番変わって無いのは、あの人達と時代錯誤な勧誘法のセンスです(笑)。
オウムを辞めた私も同列に疑われてえらい迷惑しています。
それについて、前述の「バイオレット吉川と仏教を語るスレ」から抜粋します。
文章の細部には、その後分かった事実による訂正が有ります。

>>123
>>注意警報!
>バイオレット吉川氏はアレフ現役の可能性あり。アレフに勧誘され
>>ないよう、当スレッドを読むものは注意せよ。
>>オウムでは元信者と称した偽装信者を使った勧誘が近年、活発化
>>しているが、2ちゃんねるに進出したバイオレット氏もその一味である
>>疑いが濃厚である。
>>バイオレット氏は占い、仙道など独自性を述べているが、これは
>>アレフ(オウム)の勧誘の道具としては一般的なものである。
>>彼の詭弁に気をつけよ。
701シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 18:21
700の続き

>>131
>>バイオレット吉川
>>さて翻って、アレフ現役の信者さん達に申し上げます。
>>このように私達、元信者は貴方達が姑息な手段を選んで布教する御陰でえらく迷惑い
>>たしております。
>>どう頑張ったって圧倒的シェアを、現在の日本でアレフが占める事は無理です。
>>そんな姑息なことをやらなくても、蓼食う虫も好き好きで貴方達に共感する人も必ず
>>ある程度の割合でいるでしょう。
>>そういう人達を探し、もっとストレートに真情を込めて法施なさったら如何でしょうか?
>>それもやらずに、小手先の手段ばかり繰り返していたら、折角あなた達を理解しよう
>>と思ってる方々も離れて行きますよ。
>>それでも宜しいんですか?

>>443
>>という事ですので、私が当スレッドや「バイオレット先生の数字占星学」等のスレッド
>>或いはホームページ、通信教育などによって、アレフそ信者を勧誘しようなどという気
>>が無いことは御了承戴けるかと存じます。
>>何もわざわざ沈む船に乗せて恨まれる必要は有りませんから。
>>それに今の私がアレフの現役信者だったら、書店で精神世界の本を立ち読みしてる人
>>に声をかけて、話しているうちに何時の間にか相手は道場にいたなんて位の話術は使
>>えますので、手の込んだ勧誘手段は執りません。
>>そんな、悠長な事してる時代じゃないし。
>>ただ,当スレッドの123で今だにそんな姑息な
>>やり方をアレフがしてると告発がありましたね。
>>全く時代認識の遅れた困った人達です(笑)。
>>まあ、それが分かるようなら今でもアレフにいるわけないか(笑)。



702シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 18:30
訂正 700の「あの人達と時代錯誤な勧誘法のセンス」は「あの人達の時代錯誤な勧誘法のセンス」の間違いです。
703シラノ=バイオレット吉川:02/02/01 20:22
701の続き

全く、称もない事に、人と時間と信者のお布施を浪費なさる方達です。
まあ、今に始まったことでは有りませんが(笑う)。
704名無しさん@1周年:02/02/01 21:01
バイオレットさんのスレもあるんですねー。この板に来て
間もないし、このスレも全部読んでないから、事情がまだわからない
けれど、問題を論じ合うのはいいことだと思います。やっぱり人間が
集まるところだから、きれいごとでは済まされないのはごく当然の
ことですね。
705シラノ=バイオレット吉川:02/02/02 13:00
訂正 703の「称もない事」は「しょうもないお遊び」の間違いです。
706名無しさん@1周年:02/02/03 01:18
どっかオウムのmp3落ちてるとこしりませんか?
ex極限修行の歌、私はやってない、など
707名無しさん@1周年
いつのまにか信者のオナニースレになってる