1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2005/05/10(火) 16:22:59 ID:gXZGhgvo
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/10(火) 16:24:47 ID:eCPgWrir
2
STEVE VAIのバンドにいた人だよね? って事しか知らないギタオタの俺。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/10(火) 23:57:39 ID:yZGNRAlw
以前ケネリーのハンドルネームで書いてた俺が来ましたよ でも今は書く資格があんまりないと思う。 まだピアノアルバム買ってないし(´Д`; )
>>4 あなたが伝説の! 上のログ読みました。すばらしいです。
まだアルバム2枚しか持ってないんですけど、 アメリカのロック界が誇る器用貧乏って感じですよね。 ZappaとXTCとToddあたりの味わいを自在に往還する メロディセンスは素晴らしいの一言だし、さすがに 演奏能力も卓越してるし、歌も決して悪くない。 なぜ売れないんだろう? いや、だからこそ売れないのか…。 どっかの金持ちアーティストのバックでうまいこと金稼いで、 自分のアルバムは楽しく自主制作してほしいですね。
洋楽板過去スレ
マイク・ケネリーを語ろう!
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musice/1056254611/ ディスコグラフィー(1998年まで)
http://www.keneally.com/keneally11.html 1999年から
1999 Sort Of Quartet Victim A La Mode(Guitar on” Behind The Ol ´Geerage”)
1999 Steve Vai Ultra Zone(Keyboards on”Windows To The Soul”)
2000 The Loud Family Attractive Nuisance(Guitar solo on “Nice When
I Want Something”)
2000 Lyle Workman Tabula Rasa(Vocals on “Inhale”)
2000 Persuasions Frankly A Capella(Guitar on “my guitar wants to kill
your mama”and”tears began to fall ”)
2000 Screamin' Jay Hawkins Best of the Bizarre Sessions: 1990-1994
(以前参加したアルバムからの選曲かな)
2000 Dweeail Zappa Automatic(Guitar on “Shnook”and”Purple Guitar”)
2000 Chris Opperman Klavierstücke(producer)
2000 Steve Vai The 7th Song - Enchanting Guitar Melodies - Archives Vol. 1
(Keyboards on” Windows to the Soul”,” Christmas Time Is Here”,
and” Boston Rain Melody”)
2001 Steve Vai Alive In An Ultra World(Guitar,Keyboards) 2001 NDV Karma(Guitar,Piano) 2001 Mullmuzzler MullMuzzler 2(Guiter) 2001 V.A. eyeinhand sampler vol. 1(1 track on”'makin love to jewel”from Nonkertompf) 2002 V.A. Zappanale 13(ザッパのカバーバンドProject/ObjectとThe Lewinskysに ゲストとして競演) 2002 Andy West with Rama Rama 1(Guitar,Keyboard,Vocals) 2002 Adrian Galysh King Friday(Keyboards) 2002 Napoleon Murphy Brock Balls(Guitar on “TV Theme”and”TRA-LYNN”) 2002 Steve Vai The Elusive Light And Sound Vol. 1(Keyboards on “Celluloid Heros”) 2002 V.A. 156 Strings(1 track on “Thou shalt not kill”) 2003 Steve Vai Mystery Tracks Archives 3(Guitar,Keyboards on “Sofa”and”Maple Leafs”) 2003 Bryan Beller View(Guitar,Piano,Keyboards,Backing Vocals) 2003 Stümper Sober(Guitar on “Joshua”)#オランダのバンド 2003 Willie Otteri Spiral Out(Keyboards) 2003 Ossi Duri X(Guitar on “Take your clothes off when you dance”and”Sinister Footwear” #イタリアのバンド 2003 V.A. A Fair Forgery of Pink Floyd(1 track on ” Astronomy Domine”) 2003 Steve Vai The Infinite Steve Vai: An Anthology(Guitar,Keyboards on "Christmas Time Is Here") 2004 Henry Kaiser & Wadada Leo Smith: Yo Miles! Sky Garden(electric guitar, keyboards) 2004 Chris Opperman ncepts of Non-Linear Time(guitars,piano) 2004 Mike Keneally Band Dog(スペシャル盤にはDVDあり) 2004 Mike Keneally&Metropole Orkest The Universe Will Provide(スペシャル版にはParallel Universe というディスクあり。プレオーダー予約者にはPupというディスクも配布された) 2004 Mike Keneally Vai Piano Reductions Vol. 1 2004 Chain Chain.exe(additional vocals and guitar solo on "Last Chance to See") 2005 Henry Kaiser & Wadada Leo Smith: Yo Miles! Upriver(Guitar) 2005 Anthony Curtis Book of the Key(Fender Rhodes) (DVD) ; 2002 Zappanale 13 #1, Zappanale 13 #2 2004 Nick D' Virgilio Live & Acoustic DVD(Long Distance Runaround by Mike Keneally Band) 2004 The J-K Conspiracy DVD(music by Mike Keneally)
>>7 そうですね。有名ミュージシャンのバックならどこからでも引く手あまただと思いますが、
ここ何年かは自分のバンドにこだわっていますね。
Vaiとの共演で知名度がグンと上がったけれども、その貯金が少なくなっている感じもします。
私としてはライブを常にしていて欲しいので、ソロ活動にこだわらず
いろいろやっても良いのではないかなと思います。
生活資金が枯渇するんじゃないかといつもヒヤヒヤ見ています。
ところで持っているアルバム2枚とはどれですか?
この板は1週間ぐらいは落ちなければ良いなあ。前は1,2日油断してたら落としてしまった。
MK/BFDの"Sluggo!"と"Half Alive in Hollywood"です。 前者は作品としての完成度が高いし、後者はとにかくおもしろかったです。 当時は病気で難儀してたみたいですが(今も?)、ライナーノーツ読みながら 聴いてると、マイクの人柄までがほの見えてくるようでした。1曲目の Career/Quimbyのイントロとか、はっきり言ってRuinsの世界ですよね。 自分はMats&Morgan経由でZappa→Keneallyと枝が広がっていった口なので ぜひM&MとMKでアルバム作ってほしいなあ。音楽的にはかなり相性がいいと 思うし、Universeで一緒にやってるぐらいだから仲もいいはずですよね。
>>12 私もSluggo大好きです。他の作品も探して見てください。
出来ればDancingとDogはスペシャルエディションで入手することをお勧めします。
M&Mとはザッパのトリビュートなどでは一緒になる機会もありますね。
古いところだと"Zappa's Universe"の映像やCD、最近だと2003年に一緒に演奏しています。
アルバムで1曲ゲスト参加するぐらいならどうにかなりそうなものです。
現在Mikeは"Guitar Therapy tour"と銘打ってツアー中。 最近はアコギクリニックや単発のライブの仕事などが多かったので、 ようやく来たかという感じです。 昨日Guitar Player Magazineをスポンサーに、前座にHenry Kaiser Quartetをつけてライブ。 しかも入場料がたったの10ドル!他の日程を見ても15ドルとか安い! アメリカは羨ましいと同時に、ミュージシャンってよく食えるなあと思いますね。 ただ、本当に久々なのと、ツアー直前に日程を発表し広報する十分な時間がなかったことで 古くからのファン、新規のファンをどれだけ集められるのかなとも思います。 単発ヒットで活動するミュージシャンとは違うのでそれなりに固定ファンはいるでしょうが。
10日のSan Franciscoでのライブの写真がここにアップされています。
http://www.blatantinnuendo.com/galleries/mk-sf/ カイザーがギターを持っている写真もあるので、後半やアンコールは一緒に演奏したのかも知れません。
カイザーと作ったMistakesのアルバムの中からだと、Aye-Aye Monster、Career Politiciansなどが
ライブでの定番ですね。たまにAssembly Languageなんかも演奏されることもあります。
9日のMcKinleyvilleでの様子はこちらで。メンバーとも交友があるYogiさんのサイトです。
Bryan Bellerが参加したYogiのアルバムを1枚持っていますが、Yogiのギターの音がいいです。
http://wonkyblog.diaryland.com/ Rick Musallamってカルロス・ゴーンに似てるなあ・・・
>>16 dimeadozenにも同じ物が上がっていますね。
etree、dimeadozen、zappateersなどのトラッカーをチェックしていると、ケネリーやその関連のファイルに
巡り合うこともあります。ファイルの落とし時はアップロードされた日から2,3日ぐらいまでなので、聴きたい人は
早めに落とすことをお勧めします。私は40ほどケネリー関係の音源を持っています。
ツアー初日に当たる5月1日の音源は私もすでに聴きました。とても録音状態が良い。
Mikeはいつも以上に弾きまくっていますね。そして何より今までと異なるところは、
アーミングを多用しているということです。
自分としてもどうしてアーム使わないのかなーと、過去の音源を聴いてよく思っていました。
Vaiにいた頃はよく使っていたようですが、今回のライブでは、なかなか上手く使いこなしています。
セットリストのの4曲目と9曲目が空いていますが、4曲目はNonkertompf収録のSelf'n Other、
9曲目はDog収録のChoosing To Drownです。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/14(土) 01:16:51 ID:Ab2AsS/1
5/1の音源を聴いてさらに気付いたこと ・キーボードを弾いていない バラードの曲で使うとか、ギターと同時に弾くということをやってませんね。 ・ワウをよく使っている アームもそうですが、こんなに多用してたのは最近あんまりなかったような気がする。 フレーズも今までより細かく、今までよりもギタリストな感じwがします。 アームを使ってもあまりチューニングが狂ってませんが、ライブの前半はユニゾンを弾いてる時にやや チューニングがずれているようにも聴こえます。 ・古い曲も多い Traversとは古くからの付き合いだからかな。ちょっとドラムがモサっとした感じで聴こえるのが気になります。 ・80分弱しかない バンドの前にアコースティックセットがあったと思います。それもうpしてくれたらなあ。
この人なんであんなにギターダサいの?
トレントのコメント見ると、これからライブを録音してうpする人が 何人かいるようです。期待しちゃいます。 16日のライブが終わると次はまた来月。前座の予定のJanet Robinという女性は Lindsey Buckinghamのバックなどを経て、ソロ活動を行っています。 若い頃はランディ・ローズからギターを習ったこともあるようです。 ケネリー人脈とは10年来の付き合いで、まずはBryanが彼女に誘われ、 Joe Travers、さらにRick Musallamが彼女のバックを務めていたこともあります。 彼女のOut From Underというアルバムではその3人が聴けるようです。 2000年中頃までBryanは一緒に活動していました。
バークレー音楽学校時代から続いているJoe&Bryanというリズム隊は、 Zが崩壊した後もJanet Robin他いくつかのバンドで続いていました。 Rob VallierというシンガーのバックはMikeも含めて演奏していたのですが、 MikeがVaiツアーに同行するので、その代わりにRickがこのリズム隊と一緒になりました。 ある晩そのステージを見に来ていたMikeに「僕のパートをこんなに上手く演奏する人を 見たことがない」と褒められ、以来バンドに参加することになります。 彼の最初の使命は、Mikeがボーカルに集中できるようにレコードの通りにギターを弾くことでした。
Rickは今ではバンドに欠かせないメンバーですね。 ライブではエフェクターなどを使い、ミョンミョン言ったフレーズやワウなんか踏んで 音楽にいろどりを添えています。 時々ギターソロを担当しますが、Mikeに比べるとフィードバックなどは使わず タイトなフレーズが多いです。上手いと思うのはソロ中、リズムに乗って16分のフレーズを綺麗に 弾いてるところでしょうか。レバノン生まれで渡米後Jazzを学んだそうです。 DogのPhysicsでギリシャの楽器ブズーキを弾いているのもRickです。 スレ立てた人はいずこへ
ちょっと気になってたことがあるのでいくつか訂正させてください。
マイク・ケネリーを語ろう!
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musice/1056254611/ の214でBurning Bridgesという同名の最近のミクスチャーバンドと書きましたが、
ミクスチャーバンドの方はBurning Bridesでした。すいません。
ディスコグラフィーに追加をいくつか
2000 Nigey Lennon Reinventing the Wheel(Guitar,Vocals)
2004 V.A. Zappanale 14(performance by Mike Keneally & Friends)
(DVD)
2004 V.A. Zappanale 14 #1 & #2
あと、
>>10 の
2004 Chris Opperman ncepts of Non-Linear Time
は
2004 Chris Opperman concepts of Non-Linear Time
に訂正します。
ここは初心に戻って本人のディスコグラフィー ボーナスディスクも含まれてます。 1988 The Wow Sound Of Affable Mort 1988 Life's A Butter Dream - Elephants wWlking Under God 1988 Fashion Poisoning 1988 Drop Controp 1991 Your Way Bitchin' Bonus Tape 1992 Hat 1994 Bil That Dust Speck 1996 half alive in hollywood 1996 Soap Scum Remover Video 1997 Sluggo 1997 The Tar Tapes vol.1 1998 The Tar Tapes vol.2 1999 Nonkertompf 1999 Nonkertalk 2000 Dancing 2000 Dancing With Myself 2001 Wooden Smoke 2001 Wooden Smoke Asleep 2004 Dog 2004 Dog DVD 2004 Pup 2004 The Universe Will Provide(with Metropole Orkest) 2004 Parallel Universe(with Metropole Orkest) 2004 Vai Piano Reductions, Vol.1
おすすめはどれでしょう?
>>25 1991年以前はインディーズカセットでのリリースなので、CDでのデビューはHatからになります。
ボーナスディスクや編集盤を除いた"新作"CDをピックアップすると、
1992 Hat
1994 Boil That Dust Speck(Bilじゃないです)
1996 Half Alive In Hollywood
1997 Sluggo
1999 Nonkertompf
2000 Dancing
2001 Wooden Smoke
2004 Dog
2004 The Universe Will Provide
といったところになるでしょうか。
おすすめ?うーん・・・
時間を見てこれからレビューしてみようかなあ。
1988 Drop ContropはControlの間違い。タイプミスが多いですね(;´Д`)
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/19(木) 03:05:51 ID:G8ybZIoc
おちるよ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/19(木) 03:18:10 ID:wa1uP9DQ
プログレの人ならNonkertompfいけますかね? Dogと一緒に買っちゃおうかなと。
>>28 一緒に買っちゃって下さい。正直自分はあまり聴かないアルバムなのですが、
気に入る部分もあると思います。
アルバムの特徴としては、
・すべての楽器を一人で演奏・録音している(本職じゃないのでドラムがしょぼいです)。
ライブでこのアルバムからの曲が演奏される時は、ライブのバージョンのが好きですね。
・ボーカルトラックがないので、通して聴くと結構疲れる。
・1分ぐらいの曲が多い。曲というよりもSE風ですね。
・密室度が他のアルバムより高い。映画のサントラのように同じテーマが何度も出てきたりします。
このアルバムで好きな曲はClickとかHumとかかな。ClickはPupに入ってるライブバージョンもいいですよ。
>>29 ありがとうございます、購入してみようと思います。
そうか、さしものマルチプレイヤーとはいえ、ドラムを歌わせる
レベルに達するには、弦楽器や鍵盤楽器とは全く異質な修練が
必要なのでしょうね。
>>30 Mikeはギターや鍵盤は得意ですが、ドラムやベースはどうかな?というレベルですね。
Mike曰く、トッド・ラングレンのようなマルチプレイヤーによるドラムサウンドもまた好きだから
自分でもやったんだよ、ということです。
2001年10月19日には、ほぼアルバム丸ごとバイオリンや管楽器を含めたバンドで演奏されました。
http://www.keneally.com/europix1.html やはりバンドだと息を吹き込まれるというか、緊張感がまた違ってきます。
その模様はFMでも放送されたので、ネットをいろいろチェックしていればそのうちファイルを落とせるかも知れません。
http://mp3.mktrading.org/ でその日から2曲聴くことができます。
>>24 のElephants wWlking Under Godは Elephants Walking Under Godの間違い
Mikeによるドラムについていくつか。 Boil That Dust SpeckのGood Morning Sometimeで聴けるのが、本人によるものの最初の方かな。 まあリズムキープ中心に叩いてみましたよ〜という感じです。 SluggoではDrum-Running,Tranquillado,Cardboard Dogなどでドラムを録音しています。 これらの曲のリズム部分は上手くアルバムに馴染んでます。自然で、流れを邪魔していません。 nonkertompfはすべて自分で演奏していますが、楽器がソロをとっている部分でのバッキングのリズムが 本職ではないので弱いです。 Mikeはリズムトラックをドラマーのようにそのまま演奏するのではなく、打ち込みのようにパーツごとに 重ね録りするとインタビューで読んだことがあります。また、自分でやった方が人にやってもらうより 早いとか。リズムの緩急や展開があるような曲ではそうかもしれませんね。 以降バンド形式の物は専門の人に叩いているのが多いですが、そういう処理にもまた ソロ志向からバンド志向への変化が表れていると言えます。
情報ありがとうございました。とりあえずDogと一緒にamazonのカゴに入れました。 今うちのステレオではMikeが「ブライアン・ベラーが咳してる、ブライアン・ベラーが 咳してる、ブライアン・ベラーが咳してる、す・ぐ・死・ぬ・ぞ♪」と歌ってます。
"Nonkertompf"、"Dancing"、"Wooden Smoke"、"The Universe Will Provide"、 "Dog"の5枚を大人買いしてみました。楽しみ楽しみ。
Dancingについては、スペシャルエディションで売られていたDancing With Myselfも 探してみるといいかも。内容はDancingをアコースティック編成でのライブ演奏で、とても良いですよ。 Dancing With Myselfはすでにオフィシャルサイトでは廃盤になっていますが、 去年の7月に来たKeneallist(Mikeのニュースレター)で、 PupやDancing With Myselfを含めたExowaxのアルバムすべてが iTunes, eMusic, Napsterなどで近々利用できるようになると書いてありました。 自分は利用したことがないのですが、もしかしたらそういうので ダウンロード出来るようになっているかもしれません。 誰かそのあたりのことを知っていませんか?
いまiTunesでチェックしてみました。今のところは MK&BFDの"The Universe will Provide"とMKBの"Dog"の全曲、 あとMKB名義で"A Fair Forgery of Pink Floyd"というフロイド・ トリビュートでやってる"Astronomy Domine"という1曲が 買えるだけみたいですね。
>>36 どうもです。
ついでながら、Exowaxからのリリース前のカタログですが(Sluggo以前)
Immuneは潰れて入手できないなんて情報もありますね。
ImmuneでCDを頼んだら、Mikeから直接CDが送られてきたという人がいるようです。
HatからSluggoまでのCDが欲しい人は、中古などで探した方がいいかもしれないです。
CDがどうしても手に入らないという場合はRadioKeneallyで聴く方法もあります。
http://www.radiokeneally.com/playing.php ラジオはMikeの録音物からランダムに流れていますが、
リクエストすれば2,30分後に聴けるようになります。
オフィシャルの物だけでなく、HatやSluggoセッションからのデモとか未発表ライブ、
他のミュージシャンのアルバムに参加したものなど700曲近くが登録されています。
Jethro TullのIan Andersonのライブにゲスト参加した時のものや、
小学生に曲を合唱してもらったものなど珍しい物も聴けます。
GenesisのTime Tableのカバーが格好良いですよ。
radiokeneally楽しいですね! 右のリクエストトップ10にある
Keneally/N.M.Brock/Wessman/Schroederの音源、全部聞いて
みたいなあ。Zappaの曲ばっかりですね。んで、その名前で
ぐぐってたらここに出て:
http://www.mktrading.org/ 今One more red nightmareとかInca Roadsとか聞いてます。
何でも器用にやりよるなあ…。
Mullmuzzlerってのはどうなんでしょう? Keneally/Bellerの参加みたいだから MKB路線の曲もやってるならちょっと聴いてみたいかな。
>>39 その年の4月にもナポレオンと共演してますね。
4月の方はまるっきりザッパトリビュートコンサートみたいですけど。
Inca Roadsのカバーで200MBある動画があるんだけど、ものすごく格好良いのでそのうちうpしますね。
>>40-41 Mullmuzzlerは前スレ
>>9 でも書いたけど、Mikeが参加する必然性がないと思うんですよ。
目立ったギターソロもないし、バッキングもそれほど凝ってないし。
興味があれば2ndの方を聴いてみてください。まだ楽しめるかな。
Mullmuzzlerはドリーム・シアターのジェームス・ラブリエのユニットですが、
最近ソロ名義でアルバム出たみたいですね。
レコード会社とのやり取りで、バンド名義にする必要がなくなったのでそうしたとのことです。
最近出たソロアルバムではMikeは参加してませんが、Bryan BellerとMike Manginiのリズム隊は
そのまま参加しています。その新作についてはメタル誌「バーン」にインタビューが載っています。
>Inca Roadsのカバーで200MBある動画があるんだけど、ものすごく格好良いのでそのうちうpしますね。 うへあ! 楽しみにしております! >Mullmuzzlerはドリーム・シアターのジェームス・ラブリエのユニットですが、 なるほど、納得しました。なんかMorgan AgrenがKaipaで地味〜に 叩いてるのを聴いた時のような無駄遣い感が。
ところでケネリーの歌とかMCには なんでやたらとDevin Townsendが出てくるんでしょう? ファンなの?
>>44 ファンかもしれませんね。NoneRadioなんか聴いてるとよくStrapping Young Ladの曲が
掛かってます。Mikeが選曲したのかどうかは分からないけど。
MCでは他にも私はデヴィッド・カヴァーデルなんて言ってたりもします。その時の気分でしょうね。
http://www1.axfc.net/uploader/4/ の2386にInca Roadsの動画をうpしてみました。興味があったらどうぞ。
Keywordはkeneallyです。
Keywordをいれて画面が変わるので、1分待ってからボタンを押すと良いようです。
zipを解凍するとmpg2になります。2003年3月26日のドイツでのライブです。
もしかしたらなかなかダウンロード出来ないかもしれないね。 時間を見て試してください。明日ぐらいまではファイルは残ってるので。
さきほどダウンロードし、堪能させていただきました。ありがとうございます。 マイクがヒゲ生えててちゃんとロックの人みたいですね。Inca、ギターじゃ 無理っぽそうなとこも手癖のように弾いちゃってますね。昔っから弾きまくって たんでしょうねえ。
見てもらえましたか。Mikeが一番”汚い”時期ですねw。 その後いくらか痩せて髪も切ってひげも剃っちゃいましたが。 ピアノとギターができるとトリオでもこれだけやれるんだなあとつくづく思います。 Inca RoadsやMontanaはザッパ時代からやってるし、 今でもライブでリクエストされることが多いので弾き慣れてます。 とはいえ、他のライブでの演奏を聴くとこれだけ上手く行っているバージョンも少ないので 難しいことは難しいのでしょう。 Bassはフィンランド人のJaan Wessman、Drumsはドイツ人のSchroeder。 Jaan Wessmanはピアソラからプログレメタルまで何でもこなすセッションマンのようです。 Mikeがヨーロッパでライブをやるときはこのリズム隊で行うことが多いです。
MikeのニュースレターのKeneallistが届きました。 6月のツアーが終わるとBryanはVaiと共演するためにヨーロッパに行きます。 さらに、秋にはBryanとJoeがDweezil Zappaが行う"Zappa Plays Zappa"という ザッパトリビュートツアーに参加するようです。 Mikeはどうするんでしょうね。
まだMikeとZappa Family Trustとのすったもんだとか、Zの解体した理由とか よくわかってないんですが、Dweezとはまだ仲良しなんですか?
やばい、いまradiokeneallyでかかってるSiberian Khatruかっこよすぎ。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/30(月) 21:00:32 ID:7INYR2BH
>>54 あ、すみません。一緒に書いたから混同してるように見えちゃいましたね。
そのムービーも見たのです。
ところで本日、大人買い第一弾の"The Universe will Provide"到着いたしました。 すごく後悔しています…Parallel Universe付きバージョンを買わなかったことを! パーカッション入りのビッグバンド/オケ系は自分にとって非常にツボゾーンでした。 Yellow Sharkみたいな極度のシリアスミュージック路線よりも肌に合ってるかも しれません。
Parallel Universeは個人的にあんまり重要ではないですね。 オケの部分もあるけど、midiデモがメインのおまけCDという感じです。 製作過程がわかるのは貴重ですが。 The Universe will Provideはスピーカーで、Dogはヘッドホンで大音量で 聴くのが好きです。
今のツアーが終わると9,10月はヨーロッパでTaylorのクリニックとバンドツアー、 11月にアメリカでGuitar Therapyツアー再開の予定です。 ヨーロッパのライブはおそらく、Jaan WessmanとSchroederとでしょう。他の現地のミュージシャンと 何かするかもしれません。 ただBryanとJoeは6月のツアーが終わり次第Zappa家に拘束されるようなので、誰がリズム隊になるのか 興味があるところです。
Zappa家によるトリビュートライブには過去ザッパバンドの演奏者だった 人たちがゲストで出る予定です。すでにジョージ・デュークが決まっているようです。 Mikeがゲストで出るようならば、Zappa家との確執は いくらか落ち着いたと見ることもできるでしょうね。
少し気になるのは来年のことです。今年の後半はヨーロッパをトリビュートバンドが 周るのですが、来年はアメリカと日本を周るとDweezilは言っています。そうなると、 MKBは来年もまたJoeとBryanを使いにくくなると思うのです。 これで思い出すのがNick D'Virgilioのパターンです。 去年はリリースラッシュが続いたにもかかわらず、単発のライブしかできなかったのは NickがTears For Fearsの再結成ツアーに同行したからです。MKBで叩くよりも お金になるので、生活のためには良い選択だとは思います。 しかし今年もまたTears For Fearsのツアーに参加しているし、空いた時期には Fates Warningのツアーにも参加する売れっ子です。また彼が戻ってくるかは分かりません。
本日Dancing、Dog、Wooden Smokeがやってきました。Nonkertompfと Universe〜もまだまだ全容が掴めていないのに。一人ケネリーまつり状態です。 Wooden〜は歌物はかなりXTC色が強くなってるような。パートリッジの 生き霊が憑いてるような雰囲気の曲も何曲か。インスト曲も地味ながら よく磨かれた組み立てのものが多いですね。全体的に、気持ちいい音の 連なりを(いい意味で)だらだらと聴かせてくれる感じでした。スーパーで 買い物しながら聴いてましたが、ふと細部に耳が行って立ち止まって しまったり、ということが何度かありました。 DogとDancingはまだ数回しか聴いてないですが、ライブバージョンで 先に知った曲が色々出てきて楽しいです。 このスレって結局元ケネリーさんと自分の2人で動いてるのかなあ。
>このスレって結局元ケネリーさんと自分の2人で動いてるのかなあ。 かも知れないですw。プログレ板そのものの存在を知らない人も多いと思いますよ。 誰も書かなくても、これからもチラシの裏の如く書いていきます。 国内的にはMikeの音楽が忘れられていますが、ずっとある程度の水準を落としていないから 自分もこうやって聴き続け、ここにいるわけです。練りに練った曲作りをこれからも期待したいです。 ソロデビューから10年、それなりにリリースやライブ活動も重ねているのでどこかの雑誌が総括して 取り上げてくれるとありがたいですが、新作の国内でのリリースや来日などのきっかけがないと難しいですね。 インタビューもDancingのリリースの時Strange Daysでのものが最後かな。 でも話の内容はMikeについてよりもザッパの思い出についてでした。 米Amazonのレビューとか見ても好みは人さまざまですね。初期のが好きだという人もいれば WoodenやNonkerみたいなのが好きな人、最近のアルバムが好きな人もいますね。
>>65 >>66 いいえ、私も読んでますよ。
吸収するのみで申しわけないですが。
>>67 あ、ちゃんと他にもケネリストさんがいらっしゃったですね。
自分も元ケネリーさんに色々教えていただいてるだけで、吸収する
一方です。地味ーに盛り上げてゆきましょう。
>>66 確かに自分もごく最近まで全然ケネリーの情報に触れる機会が
ありませんでした。レーベルが弱いだけじゃなく、あまりにも引き出しが
多すぎて、キャッチーな「Keneally色」がパッと聞きだとわからないのも
認知度が上がらない原因なのかもしれないですねえ。Zappaと同じぐらいの
振れ幅と密度を持った多彩な音楽を創り出していることが、マイナーな
アーティストとしては逆にネックになってるというか…。面白い音楽を
求めてる人にはジャンルを超えて受け入れられそうな感じなんだけどな。
そっから先は鶏と卵ですかねー。
いまKeneallyさんに金落とすにはCD買うしかないんでしょうかね?
渡せるものなら1万でも2万でも包んでやりたい気分でいっぱいです。
最近買ったCD数枚はamazonからcaiman_japan経由で購入したんですが、
直販の方がKeneallyへの還元率は良かったかな、とちょっと後悔してます。
>>67 どうもです。何かあったらヨロシクお願いします。
>>68 売り方も難しいですね。最近のMikeの場合、自分のホームページで最初に予約された
デラックス版のアルバムを出して、その何ヶ月か後にCDショップなど店頭で
ノーマルなバージョンを売ります。もし日本盤を出すとしたらその後でしょう。
その売り方だと日本盤って売れないだろうな、とも思います。日本人でも欲しい人は先に
ホームページで買うだろうし。売れなければインタビューもされないだろうし、注目もされない、
そしてさらに日本で話題に上らなくなる、日本では悪循環ともいえます。
直販で買えば多少はMikeのところに行くのかな?ホームページのMoosemartで買っても
直接Mikeの所からではなくLou's Recordsという小売店からCDが送られてきます。
なのでどれだけMikeの懐に入るのかは不明。でもまだ大手小売で買うよりましかもね。
dimeadozenにGuitar Therapyツアーで何度か共演するAlex Skolnick Trioのライブが上がっていました。
元Testamentのギタリストが、メタルの名曲をジャズトリオで演奏するちょっと変わったグループとのことです。
落としてみるのもいいかも。
いつのまにやら、現在新品で入手できるものは一通り揃えてしまった ようです。HatとBoil That Dust Speckはどうしたものかな。2002年 頃のログだとまだ入手しやすかったみたいですね。 Wooden Smokeはつくづくよいですねえ。エレキの超絶技巧や トリッキーな変拍子フレーズを一切封じても、こんなに充実した内容の アルバムを作れるとは。Universeともども、コンポーザとしての 底力を感じます。前スレで元ケネさんも書いてたけど、もう一枚 この路線で作ってほしい。DancingもDogも好きになりました。 Dancingはちょっと曲が多すぎて、まだ全体の見通しを把握できて ませんが。80分ギリギリ詰め込むんだもんなあ。 後追いだから時系列はあまり把握してなかったんですが、Sluggo→ Nonker→Dancing→Wooden→Dog→Universe、って、ポップス+ 歌物ロック路線と内省orシリアス系のインスト路線を交互に出してるん ですね。その中間の「シリアスな超絶ロック」もいつかやってほしい。
エレクトリックなバンドでは時期によってレパートリーもいろいろと入れ替えがあるのですが、
アコギ編成ではレパートリーも固定化しているので、そろそろアコースティックなアルバムがもう1枚欲しいですね。
なんとなく1曲うpしてみました。
2001年11年28日のアコギクリニックからのMy Dilemmaです。ベースはBryan。
DLKeyはkeneallyです。
http://uppp.dip.jp/src/uppp2837.zip.html ギター1本持ってふらりと日本に来て欲しいな。楽器の見本市とかでもいいから。
なんとなくメタル雑誌の「バーン」を読んでいたら、 Wingdomという北欧のバンドのインタビューで突然Jaan Wessmanの名前を見つけました。 そのバンドの初期のベーシストだったそうで、Realityというアルバムの5曲のアレンジを担当しているとのことです。
12日のClevelandのセットリストが出ています。 Happy Birthday ,Career/Quimby ,Panda , Frozen Beef ,Lightnin' Roy ,TRANQILLADO Splane ,Machupiccu ,Hum ,Choosing to Drown ,Seven Percent Grade Cause of Breakfast ,Performing Miracles ,Top of Stove Melting Self'n' Other,Pride is a Sin ,Cowlogy ,Wipe Out ,My Dilemma Bryanのソロアルバムの曲もやってるみたいですね。 アコースティックセットは無しで、Wipe OutではJoe Traversのお父さんがドラムを叩いたそうです。
最近ニュースグループに6月7日のChicagoでのショーがeMusicでダウンロード出来るよという
投稿がありました。
http://www.emusic.com/album/10861/10861516.html ただ、投稿者が普段見かけない人で、通常有料のサービスのサイトにmp3で投稿されたから
もしかしたらこの人は勝手に登録して小銭を稼ぐつもりかなと見守っていたのですが、
MikeのマネージャーのScott ChatfieldがeMusicとは契約してあるので違法なものじゃないよと
書き込んでいたので、ダウンロードしても大丈夫なようです。
これ以外に聴きたいものもないし、クレジットカードの番号を入れるのに気が進まなかったけど
無料で50曲までダウンロード可能らしいので、いろいろ落としてすぐに解約しました(申し訳ない・・・)
文字化けしてましたね
http://www.emusic.com/album/10861/10861516.html 音質はこの前etreeにうpされてた物と同じぐらいです。
eMusicでいろいろ検索したけれど、なんかCDショップのワゴンセール漁ってる感じがしました。
どういうわけかZappaなんかは揃ってたりするけど、ジミヘンやフロイド、ニルヴァーナなどメジャーどころが少ないですね。
Mikeは他にNonkertompfがありました。
今回どうしてこういう形でライブ音源が出たか調べてみたけれど、eMusicは独自のレーベルeMusic Live
を持っていて、アメリカ国内のいくつかのライブハウスと連携しており、そのうちの一つがChicagoの
Schubasというところでした。そういう繋がりでライブハウスとeMusic,MKの意見が一致したのでしょう。
普通のトラッカーサイトにlosslessで投稿して欲しかったけど、ライブハウスが音源持ってるし
こういう形で公開するのもアリだったからまあ仕方がないですかね。
18日のSellersvilleでのライブでツアーが終了しました。 事前に録音やフラッシュ炊いてのカメラ禁止を予告していましたが、 この日のライブは録画され、公式DVDを制作する方向で動いているようです。 16日のCambridgeでのセットリストです。 Quimby, Panda, Pencil Music, Lightnin' Roy, Tranquillado, Hum Splane, Machupicchu, Seven Percent Grade, Cause of Breakfast Self 'n' Other, Spoonguy, Choosing to Drown, Frozen Beef 今回のツアーは演奏曲数がいつものライブより少ないですね。演奏時間が1時間ちょいぐらいの 長さが多いようです。いろいろ音源や映像が出てくるのを楽しみにしています。
ディスコグラフィーに追加です 2004 Leigh Williams Absolute Zero (Keyboards) 正直あんまり検索に引っかからないのでよく分かりませんが、バックを 元ヴァイバンドで固めてヴァイのスタジオで録音しているのでヴァイフリークなのでしょう。
ケネリーさんて黒人音楽にはほとんど興味ないんですかね? あれだけいろんなことやってる割には、ソウル/ファンク的な表現が ほとんどないな、と。
>>81 ルーツとしてはスティーヴァー・ワンダーやプリンスなんかも好きなようです。
ソウル・ファンク的なところは16ビートの有無とかかな?ジャミロクワイみたいな音楽こそ
やっていないけど、SkunkとかMy Dilemmaはファンクですね。
Raining Soundはリズムがスカで初めて聴いた時びっくりしました。こういうのもやるんだな、と。
Car Songもライブなどでは途中スカになったりすることもあります。まあ黒くはないですけど。
Eztorrent(Dimeadozen)に1998-10-22のライブが上がっています。うpしてくれた人は
CDバージョンとDVD-Audioバージョンを作ったようです。良かったらどうぞ。
>>81 確かに黒っぽい要素は少ないですよね。
Boil That Dust Speckの本人解説では、My Dilemmaの録音前に
リズム隊に「Funkadelic」(の1枚目?)を渡して、ニュアンスを伝えた
と書いてありました。
ベラーさんのプレイスタイルがあんまり「ファンキー」じゃないんだね、たぶん。 「俺のジレンマ」もファンクに聞こえない…。
MikeのベーシストといえばBryan,Doug Lunn,Jaan Wessmanが最初に思いつきますね。 BryanのがDougよりロックっぽいかな。 Dougはかなりのベテラン。最近Baked PotatoでTerry Bozzioのユニットに駆り出されていました。 Jaanもかなり上手いと思います。 他にWes Wehmillerや、Phillip Bynoe,Michael Manringなんかとも共演しています。 Wes Wehmillerは去年の年末に、MKBでなくThe Electric Notebook名義で演奏した時の ベースマンです。Duran DuranのツアーメンバーだったのでおそらくJoe Traversに紹介されたのでしょう。 しかしながら年明けに就寝中に急死してしまいました。33歳の若さでした。MikeはBryanがいないときは Wesに代理を頼もうと考えていたのではないでしょうか。残念ですね。 Phillip Bynoeとはヴァイ時代からの付き合い。Noneradioにゲストで来てた時、Mikeと即興で ジャムっていましたが、かなり相性がよく聴こえました。ライブでベース担当してみるのも面白いかも。 Planet Xの活動以外のときはなんか暇そうなので。 Michael Manringともライブで何度か共演していますね。結構有名なソロベーシストでいろいろなところで 名前を見かけます。keneallistに載っていたのですが、Sadhappyというユニット名でWindamhillからアルバムを出す 計画もあるようです。
7月1,2日はGroningenでVaiのライブがあって、Bryanが再びベースを担当していたようです。
87 :
名無しがここにいてほしい :2005/07/08(金) 16:31:29 ID:R7XX0Kbh
ほす
初期アルバム数点がMSIで買えることを知ってさっそく注文しました。 本家のwebとImmuneで買えなかったからもう中古しかないのかと思ってたよ。 盲点すぎ。Tar Tapes No.1以外はまだ全部あるようです。
あ、購入できたのはHat, Boil That Dust Speck, Tar Tapes No.2の3点です。
>>88 良かったですね。初期には現在とはまた違う茶目っ気というか遊び心があります。
何でもかんでも詰め込んでやるぞ、という心意気というか。
Tar Tapesの1は中古でも見かけませんが、2は未開封のカット盤(?)らしきものを
中古屋でよく見かけることがあります。
今週のNonradioですが、約一ヶ月ぶりに更新されています。が、ホストは前回と同様
Rich Pike & Philip Bynoeですね。Philip Bynoe暇そう・・・
Mikeと一緒に何か曲でも作ればいいのにね。
放送でVai在籍時の大阪でのライブからKeneally Momentというトラックが聴けます。
昔BURRNか何かの雑誌で当時のヴァイのセットリストを見て、Keneally Momentって何だろう
と思っていましたが、やっと何だか判りました。
このトラックですが、MikeのSelf'n' Otherのメロディを崩してゆっくり弾き、次にギターソロや、
Mikeの得意なギターとキーボードの同時弾きをするという内容でした。
それからKeneallistが届いてましたね。これから読みます。
今回のKeneallistはこんな感じのないようでした。 ・父の誕生日があったのでいろいろ考えてたよ。つくづく自分は恵まれてるなって。 (Mikeの父はすでに亡くなっています) ・Guitar therapyツアーが終わったよ。みんなありがとう。 そういえばBryanがニュースグループにライブ録音した人はテープを送って欲しいって 書いてたね。ついでながら、ビデオを撮ってた人はExowaxに送ってもらえると有難い。 出そうと考えているライブDVDにそういうものからの映像も入れようかなと思って。 ・7月30日に追加ライブがある。専門の人にマルチトラックで録音してもらうよ。 ・Metropole Orchestraのギタリスト、Peter Tiehuisという人のために曲を書いてるよ。 ・アコースティックな音楽ばかり集めたコンピレーションCDのためにも曲を作ってるよ。 ・自身の未発表曲集WINE AND PICKLESというアルバムも出そうかなと思ってる。 これはRadioKeneally CDというレーベルから出るかも。 ・Radio Keneallyが128k audio streamでも聴けるようになったよ。 ・The Universe Will Provideを実現してくれたオランダのNPSラジオが財政的にピンチ(?) なので署名して助けよう。 ・Chris Oppermanがニューヨークでライブをやるよ。 ・Jon Kanisのアルバムのリリースパーティでギターを弾くよ。
元ケネさんはChris Oppermanのアルバムって聞かれてますか? 本人のwebできける1stの曲はムチャクチャで面白いですね。 購入してみようかな。
>>92 ファースト(Oppy Music Vol.1)だけ持っています。かなり面白いと思いますね。
飽きないで何度も聴きました。
歌詞までチェックしてませんが、1曲1曲の寄せ集めというより、
アルバムを通してのトータルな物語が展開しているような感じがします。
このアルバムは彼が20歳になる前に作ったのですが、非常に上手くできていると思います。
ブックレットがSluggoのにとても似てると思ったら同じ人が作ってるようです。
まだChris Oppermanって27になってないんだなあ。Mikeのツアーに参加したり、
ヴァイの曲のオーケストラ用編曲をやったり、インド人ヴァイオリニストのシャンカールのライブに
参加したりしているせいか、自分の中ではすっかりベテランなミュージシャンになってますが。
前に彼のホームページで最初の3枚30ドルセールとかやってたけどもうやってないのかな。
>>91 の未発表曲集ですが、確か去年の後半にその構想は出ていましたね。
メーリングリストに載っていた曲目もDogから外されていた曲でした。
あとRadioKeneallyの128k audio streamを試しに聴いてみましたが、音が良いです。
以前、96k with mp3proで楽しめていたのですが、去年の秋ぐらいに
ただの96kと56k with mp3proとの放送になってしまい残念に思っていました。
(96k with mp3proの方が音が良かったので)
どうして良い音の放送が無くなったんだよ〜とRadioKeneallyにメール出して
返事をもらったこともあります。
128kの放送は音の粒が細かくてノイズが少なくお勧めですよ。
ではOppyさんも購入してみます。128Kは確かに音が良いですね。 今radiokeneallyでMontanaかかってるんですが、リクエスト上位の Zappaものって版権関係で絶対かからない(からリクエストから消えない) のかと勘違いしてました。
>>95 どうせならOppyのConcepts of Non-Linear Timeもオーダーしてみてはどうでしょうか。
自分は持ってませんが、Mikeはギターとベース、グランドピアノを担当しているようですよ。
2ndはピアノ曲集なのでMikeはプロデュースだけ、4thはMikeは編集にだけかかわっているようです。
Mikeに関係なくOppyに興味があればいろいろ聴くのもいいかもね。
自分はそのうち3rdは買おうかなと思っています。
RadioKeneallyでのカバー曲の扱いはどうなってんでしょうね。寄付のコーナーなんかもありますが、
まとめてどこかに著作権料とか払ってるのかな?その辺の仕組みはわからないです。
NoneRadioなんかはブート音源掛けてるときもあるし。
クレームが来なければ続けるという方針なのかな。
RadioKeneallyはジングルも面白いですよ。以前熱心に聴いてたときにチェックしたら、40種類ぐらいは
あったと思います(一曲からあるトラックを消したり出したりのも含めてだけど)。
Mikeの力の入れ具合が分かります。
昼からradiokeneallyのサイトが落ちっぱなしのような…。 音楽は聴けるんだけど。
ディスコグラフィに追加です。 1999 Jon Kanis A Pair of Opposites(Guitar, Piano,Keyboard) 2005 Jon Kanis Cabalistic Dispatch(Produce,guitar) Mikeも助っ人する7月17日のJon Kanisのアルバムリリースギグを調べていたら見つかりました。
じゃあこれも。今RadioKeneallyでかかってます。 2000 Lyle Workman Tabula Rasa (Vocal on "Inhale")
ぶっ、もうありました。失礼しました。手打ちしたのに表記まで一緒だ…。
Lyle WorkmanのTabula Rasaは本当に良いですよ。アマゾンのレビューで 13人中12人が5つ星をつけています。基本はギターインストなんだけど、 ギターヒーローものにあるような無理なプレイなどは少なく、カントリーからプログレ風の曲まで 心地良いアルバムになっています。 特にこの人はアレンジ能力に長けていて、楽器のハーモニーがとても美しいと思いますね。 ドリカムのバックギタリストもやったことあるようですよ。
http://www.cidanka.nl/keneally/ ついにここも終わってしまいました。以前忙しいのと興味が薄れたみたいなことを
言ってたけどニュースグループなどで予告してくれればログ保存出来たのになあ・・・
音源の曲目をここで調べるとかでよく使っていたので残念です。
これで知ってるファンサイトの閉鎖は3つめです。リリースやライブが無いという状態が続くと
興味の持続もきつくなります。インディーズのミュージシャンはどんどんネタを提供していくのが
生き残る道だと思いますね。Mikeの公式サイトは更新が多いとは思いますが。
30日の追加ライブも終了しました。行う前にどんな曲カバーして欲しいか募っていましたね。 ライブには Phillip Bynoeや、Ike Willis、さらにはAhmet Zappaも見に来ていたようです。 アーメットといえば今年後半に予定されていたZappa Plays Zappaですが、 ザッパオフィシャルページの掲示板でMark Volman本人が語るところによると、 来春に延期なんて話も出てきているようです。 Mikeファンとしては、同行する予定のBryanやJoeへの影響が気になりますね。
いつも情報乙です。最近貧乏になってしまったので、Oppermanと WorkmanとBellerのCDはおあずけ状態です。Mistakesもまだ未入手だしなー。 なんか最近ラジオでSiberian Khatruがやたらにかかってる気が…。 あとNonkertalkというおしゃべりが流れた時、JellyfishとかSteleolabとか Aphex Twin(Das EFX)とかの名前が出てきてちょっと驚きました (半分ぐらいしか聞き取れませんでしたが)。自分より世代が下の アーティストにも普通に感化されて曲書いたりして、ほんと雑食性ですね。
>>104 新しいものも結構聴いているようですね。プレイヤーとしての視点だけでなく、
アイデアをどう表現したり取り入れたりすることにもかなり関心があると思います。
Radiohead好きもかなりなもので、ライブで何曲かカバーしています。
WeenだったかWeezerだったかも好きだったと記憶しています。
2000年4月号のPlayeでのMikeとSteve Vaiの同時インタビューでこんな会話がされています。
Q:テクノロジーといえば、マイクは「Nonkertompf」初回プレス盤に付いているインタビューCDで、
エイフェックス・ツインやステレオラブを気に入っていると語っていましたね。
マイク:うん、エイフェックス・ツインのリチャード・D・ジェイムズの
プログラミングは信じられないほど凄いよ。いわゆる”テクノ”じゃないし、かと言って
ロックでもない・・・もはや定義を超越した音楽だね。スティーヴは聴いた?
スティーヴ:いや、聴いたことない。今度貸してくれない?
マイク:オッケー。エイフェックス・ツインはビデオがまた最高なんだ!・・・世の中には
インスピレーションを与えてくれる音楽が溢れてるよ。(以下略)
最近はあまり聴いていませんが、自分もエイフェックスの初期の素朴で気持ちがいい曲なんかは好きですね。
Analogue Bubblebath 1とかSelected Ambient Worksのものとか。
×Playe ○Player でした。
ディスコグラフィに追加です
2005 Sadhappy Outerspaces(guitar, voice, moog, rhodes)
http://members.aol.com/periscoper/outerspaces.html 2003年3月1日にこのアルバムを一緒に作ったMichael ManringとEvan Schillerとで
フランスでライブをやっていました。また、Michael ManringとはHenry Kaiserらも参加して
5年以上前作ったPalace Of Loveというユニットのアルバムがいまだに未発表のままです。
ついでにHenry Kaiser絡みで言えばMistakesのライブアルバムもいまだに発表されていませんね。
>>85 でWindham Hillなんちゃらと出ていますが、確認できませんでした。おそらくMichael Manring
個人の活動と混同したのでしょう。Mikeが参加したアルバムはインディーズが多くて入手がやっかい
なのが多いですね。
EzTorrentにMikeとも仲が良かったKevin Gilbertの14枚組みCDセットというのが 上がってますね。しかし5.4GBとはなかなかボリュームがありますな。 Kevin GilbertはThudというアルバムを持っています。そのなかのShadow Selfという曲を Mikeはたまにライブで演奏してますね。
あー、Kevin Gilbertのことはずっと気になってたんです。Dancingの"I Was Not Ready For You"が追悼曲なんでしたっけ。 しかし5.4GBってホントに落とし終えるのかな。頑張ってトライしてみます。
Kevin Gilbertのトレントの書き込み欄に書いてあったので辿っていったら
こんなところあったのですね。
http://www.kevingilbert.com/shamingclaremont.htm 2002年11月10日にProgwestでNickが主導で行ったKevin Gilbertの
トリビュートコンサートでのリハーサル音源です。ちょっと音質悪いけど。
このコンサートは正式に発売したいという構想もあったようです。
EzTorrentに98年8月16日にEd Palermo Big Bandというザッパをカバーするビッグバンドと
競演したときの映像が上がっています。
Ed Palermo Big Bandのライブはいくつか聴いたことがありますが、タイトでアレンジも良く好きですね。
彼らのスタジオアルバムにはKeneaallyの他、Mike SternやChris Potter,Dave Samuelsなども
参加しています。
112 :
名無しがここにいてほしい :2005/08/28(日) 16:18:17 ID:Byj21jc1
Keneallistが届きました。内容はこんな感じです。 ・Radio Keneallyにチャットルームが出来たよ。これから2日間Bryanとアコギアルバムを 録音するんだけど、休憩の合間にチャットルームに現れるかもよ? 金曜の午後4時(太平洋時間)から少なくとも1時間はチャットルームにいるからいろんな 質問を受け付けてるよ(日本時間でいうと土曜の午前9時?) IRCサーバ irc.readyresponse.org IRCチャンネル #radiokeneally ・9月4日のProgDayの2日目のトリを我がMKBが務めることになりました。 Glenn Phillipsとジャムろうかなとも思っている。 ちなみに初日のトリはHappy The Man。 ・9,10月はBryanとのデュオを中心にしてヨーロッパを回るよ。特に10月11日は Marco Minnemann(!)とHerman van Haarenの4人編成で演奏します。9月14日には Bryan Beller Bandでも演奏する予定があります。他に12月にPieter Tiehuisが 演奏するための準備とかもしてます。
Mikeのチャットを覗きに行きました。9時に入ったけどすでに始まっていて 25から30人ぐらい人がいましたね。曲を作る際のインスピレーションはどこからとか、 あの曲ライブで演奏してくれとかにぎやかな感じでした。 チャットの流れも速かったですが、Mikeのタイピングもかなり速いと思いました。 VaiのAching Hungerのライブに呼ばれたけど日程が合わなかったこと、Boberを きちんとライブ演奏するにはGuitarpが必要なこと、グリーンストラトはCause Of Breakfast の演奏のときぐらいでしか今は使っていないこと、Dancing with Myselfの頃のライブは 本人はあまり好きでなかったのであのアルバムの再発は優先的でないこと、などの書き込みを覚えています。 9時半ぐらいにはMikeはチャットからいなくなりました。8時半ぐらいから始まってたようで、 Sadhappyの話などしていたようです。 自分が使っていたソフトではどういうわけかチャットのログ保存が出来なかったので、どこかで まとまったものが上がることを期待します。
BoberではなくLouieでしたね、おそらく。
>>116 は
「ずっと前」だからWavebackじゃなくてWaybackでしたね。
すいません。
dimeadozenに
>>117 の音源が上がりました。音は良いようです。
後でじっくり聴くつもりです。
それから14日にはBaked PotatoでRick Musallam率いるSMUGと
Bryan Beller Bandのジョイントライブがありました。
MikeとJoe TraversがBryanのバンドの方に助っ人として参加しています。
日本時間で今日の朝101 KGB FMというラジオ局にMikeがソロで出てきました。 オフィシャルにも写真がありますが、Live In JapanとSplaneをギター抱えてカラオケで 歌っていました。何か声が揺れて不安定で、風邪っぽく聴こえました。 インターネットラジオで録音して聴いたのですが、便利な時代になったものです。 それからRadioKeneallyを久しぶりに付けてみたところ、多分最近ラジオに追加されたものだと思うけど、 Live In Japanのボーカル抜きバージョンがかかっていました。 こういうのも良いですね。楽器の重なり方がよく分かります。
Dancingのアルバムやツアーで叩いていたJason Harrison Smithのソロアルバムなるものが
11月に出るようです。ベースにDave Carpenter、キーボードはなんとGary Husband。
試聴したところジャズトリオですね。落ち着いて聴けて、悪くないです。
Gary Husbandが参加しているあたりは、レーベルがホールズワースのアルバムなどを
扱っているところの関係からでしょうか。
いろいろ検索してみると、日本でも発売する予定のようなことが書かれていますがどうでしょうね。
ケネリー時代はパンクな髪型をしてましたが、現在はスタジオミュージシャンな風貌になっています。
http://www.alternityrecords.com/jason-smith.html MKBの頃は正確で重心が重く、ライブでも手数が少ない印象がありました。
Mikeのバンドを離れてからの足取りは把握しにくかったですね。デビッド・ボウイの
トリビュートショーなんかやってたのが分かっていたぐらいだったので、
今回のデビューは正直びっくりしています。
http://www.spaceodditylive.com/bio.html
122 :
とりあえず :2005/09/27(火) 20:49:50 ID:9PiYhu+E0
読ませていただいてます 落ちないで
リズムの打ち込みに関しては、自分の場合、純粋なテクノやブレイクビーツなどの
ダンスミュージックなら聴けるんだけど、ロック系での打ち込みは怖いですね。
何が怖いかというと、打ち込みリズムを使ったロック系アルバムで
楽しめたものがあまり無いことかな。リズムのループに合わせてギターやベースもループ状態になって
人力テクノというか擬似テクノになってしまうものが多いと思います。
リズムマシーンとギター・ベースなどの融合という場合、そうなってしまうと微妙に違和感を覚えます。
Sadhappy自体は可変ユニットというか、時にはサックス入れたり、ベーシストが2人になったりもするようです。
で、現在はMikeも関係していると。Mikeはヨーロッパ遠征から帰ってきたらSadhappyに動きがあるかもと
Keneallistに書いていました。
ついでながら、Mikeが関係したミュージシャンのアルバムを買う場合、CDBabyがお勧めです。
http://cdbaby.com/found?artist=&soundlike=keneally&album=&style= ここではChris Opperman,Bryan Beller,Sadhappy,Neil Sadler,Mikeが参加したPink Floydの
トリビュート盤が購入できます。
ZappateersのFZ Relatedのセクションに、23日に行われた、Mikeも参加しているAbsolute Ensembleのライブが
上がっています。不完全な録音のようですが、よかったらどうぞ。
125 :
名無しがここにいてほしい :2005/10/04(火) 00:20:38 ID:9b5j8Ji+
Bryan BellerのホームページのScreed Du Jourが更新されています。
近況報告のコーナーです。
http://www.bryanbeller.com/screed.php 11日にドラマーのMarco Minnemannらとオランダでライブを行うのですが、そのリハ
についていろいろと書いてあります。とにかくすばらしいと絶賛していますね。
MarcoはDVDを製作中なんだけども、Mikeらと4曲分の撮影も行ったようで、
後々映像として見られるかもしれません。
Marcoのホームページのメインの背景もこのときのセッションからのものになっています。
http://www.marcominnemann.com/ datesのコーナーを見ると、12日にオランダの4FMにMikeらと出演予定となっていますが、
検索しても放送時間が分かりません。4FMはネットでも聴けるものなのでちょっと残念。
他にBryanは先月行った自身のバンドのライブの模様や、MKBのライブアルバム、
Mikeとのデュオアルバムについてもコメントしています。
>>119 も本格的に録音されたようですが、自分が落とした音源を聴く限り、
あまり調子が良さそうでないような・・・。
生モノですから日によっていろんな調子の時があるでしょうね。
アコギデュオアルバムは二人きりのスタジオものより、
観客を前にして歓声も入るクリニックでのライブで作って欲しかったなあとも思ったり。
dimeadozenに10月7日のドイツでのアコギクリニックの音源が上がっています。 ダウンロードが20人程度なのですが、seederの都合で1日以上そのスレが不可視の状態だったので、 気付く人が少なかったせいなのかもしれません。keneallyで検索して見つけてください。 ちょっと聴いただけですが、TaylorのT5ギターのデモンストレーションクリニックのようで、 アコギの弦の響きと同時に歪み系のエフェクトが掛かるというサウンドが聴こえます。
11日と13日の音源も上がりました。思ったことなどいくつか。 ・Inca Roadsの7/8拍子の後をギターで弾けるようになっていた。鍵盤で弾くことは あったけど、以前はギターを持った場合演奏を止め、早口で済ましていた。 ・T5ギターは変ですね。アコギの生弦と同時に歪みのエフェクターが掛かると 慣れていないせいか不思議な感じ。早弾きとかやりにくそうだけどやっぱり基本は アコギの作りなのかな。 ・11日のMarcoのドラムがすごい。最近叩いていたJoe Traversがやや抑え気味に 聴こえていたので余計にそう感じるのかもしれないけど、ダイナミックでポリリズムのアプローチなどもします。 リハ不足の部分もあるが再競演して欲しい。 ・11日のChedderの途中でザッパのDangerous Kitchenを挟んでいるけど、Marcoも 上手く演奏に付いてきている。かつて彼もザッパをかなりコピーしたようです。 ・バイオリンを入れたのは新鮮なだけじゃなく、意外に相性が良く、思った以上に成果が出ていると思う。 いっそのことMKB+バイオリンでツアーを組んだら良いんじゃないかなと。 来年の1月にMK+BB+Marco+Violinでの演奏(ライブかスタジオ演奏かは分からない)が 4FMで放送されるようです。音源をすぐに聴けるようにしてくれたのは本当に有難いんだけど、 ちょっと録音状態が良くなかったので、そっちの方も楽しみです。 29日にNick D'VirgilioがMKBとして演奏しますね。調べてみたら約1年半ぶりです。これからも叩くのかな?
>>130 のザッパのDangerous Kitchenと書いたのは歌詞確認したら
The Jazz Discharge Party Hatsでした。たびたびすみません。
閉鎖したTour Chronologyが近々復活するようです。単なる復活ではなく コンテンツの更新もされてたらいいですね。 それと個人的なことですが、海外のケネリーファンと知り合いになりました。 テープトレードなんかも考えているので楽しみにしています。
Guitar Therapyツアーからのライブアルバムのプレオーダーがもうすぐ始まるようです。
このツアーでのいくつかのライブを聴いたけど、ギターは以前よりずっとアグレッシブになっていると思います。
1枚だけ取り寄せるには面倒だったピアノアルバムと一緒に購入しようと思います。
ちゃんとした録音でのライブはボーナスディスクを除けば久々ですね
Half Alive〜はどちらかというと不慣れなエンジニアの実践練習のような部分があったし。
確かプロによるDVDの撮影も行っていたと思うけど、その件については公式ページではまだ触れられてないですね。
どうなったのかな?
Tour Chronologyも内容が更新され復活しています。
http://www.cidanka.nl/keneally/
18日の日本時間午前5時に再びMikeがチャットに来るようです。日本だと朝早いよ・・・ 現在進行中のプロジェクトや今後の予定などたくさん語ってくれるようです。 たぶんそのうちログが公式サイトにアップされると思うけどね。 radiokeneallyのサイトからも行けます。
Guitar Therapy Live のスペシャル版DVD付きCDのプレオーダーが始まったようです。 しばらくオーディエンス録音のものを聴いていたので、 良い音で聴けるようになるのは本当に嬉しいですね。 スペシャル版は3000枚用意しているようで、Dogの時よりも500枚ほど増やしています。 DVDの方は2005年7月30日のBaked Potatoの映像とのこと。 来年の1,2月あたりの配送になるようです(通常版が店頭に並ぶ予定は3月)。 ただ、申し込みと同時に引き落とされるようなので、今お金が厳しい人は注意。 それからジェスロ・タルやいろいろなセッションで叩いていたドラマーのMark Craneyが亡くなりました。 闘病中の彼をサポートするベネフィットアルバム(Something With A Pulse)に、 Mikeも1曲参加していました。合掌。
Keneallistが届いてました。年末のChadがドラムで加わるライブに、ベースでAndy Westもゲスト参加 するようですね。Mistakesの曲でも演奏するのかな。 Baked Potatoの予定表を見ると、この日だけいつもよりちょっと高めの25ドルです。 でも名前がMIKE KENEALY BANDになってる・・・ しかもBRIAN BELLAR、CHAD WAKERMANだし。誤植が多いですね。 来年3月は再びMetropole Orchestraと競演、そのためのの曲も書いているようです。 来月はRonan Chris Murphyに連れられて、Tony LevinとPat Mastelottoで何かの録音を行うようです。 この組み合わせはWilie Oteri、Anthony Curtisへの録音に続き3度目ですね。 最近Willie Oteriのそのアルバム(Spiral Out)をやっと聴いたのですが、まあスタジオジャムセッションですね。 曲を決めずにさっと思いついたものを録音したような。あまり複雑なものは無く、Mikeも目立っていません、念のため。
King Crimsonのレコード会社であるDGMのサイトに、
Mikeが選ぶ孤島で聴きたいクリムゾンの曲10曲が選ばれています。
http://www.dgmlive.com/news.htm?entry=80 一応ここにも挙げておきます。
1. "The Court Of The Crimson King"
2. "Fracture"
3. The entirety of the "Red" album
4. "USA" version of "Larks・Tongues II"
5. "Frame By Frame"
6. "Model Man"
7. "The King Crimson Barber Shop"
8. The entirety of "The Great Deceiver" box set
9. "Walking On Air"
10. "Improv: The Rich Tapestry Of Life"
自分はクリムゾンにそんなに詳しくないですが、The King Crimson Barber Shopなんかが
入っているところがお茶目ですね。
また、10歳で宮殿を聴き、16歳の時に太陽と戦慄2をコピーしたとか書いてあります。
いやあホントにKC好きなんだねってラインナップですね。 ケネリーならFrame by Frameとか平気でコピりそうだなあ。
>>140 このスレの
>>60 あたりで出た、延期されてたものですね。
当初8人編成でリハを行うとか出てたと思うけど、どうなんでしょう。
Bryan&Joeが参加するのは確定的で、他にも若い優秀なピアニスト(どこかで読んだんだけど
リンク忘れた)なんかも参加する予定らしいです(今もそうかはわからない)。
意外に思ったのがNapoleonの参加です。Gailは元メンバーによるトリビュートバンドが
大嫌いなので、GrandmothersやProject Object、Band From Utopiaに参加したメンバーと
交流することはないだろうと海外のザッパファンから聞いていました。
VaiもBozzioもゲストのようですね。当初予定されたものも3ヶ月はリハをやる予定だったので、
そんなに付き合えるわけはないでしょうから。
Mikeはその間どうするんでしょうね・・・作りたいアルバムの構想が5枚ほどあるようなので、そのために
何かするのかな?来年前半はMKBのライブはまず無理でしょう。意外にZPZにゲスト参加したりしてw
>>141 KCのメンバーともたまに交流がありますね。ライブやレコーディング、インタビューしたりと。
MikeならKC以外にもYesやGentle Giantの10曲なんていうのも挙げられると思います。
ジミヘン家が出していたExperience Hendrixという雑誌でジミヘンの10曲を選んだ記事がどこかにあるので、
ついでなので後で探してここに転載しようと思います。
来年もMikeにとって良い年でありますように・・・
>>144 面白そうなセットリストですよね。Vaiも観客にいたとか。
ChadにRadiohead叩かせるとかMikeもやりますねw
ザッパの曲も4曲やってるからteersに上がってもおかしくないけどまだかな。
Zomby WoofはRick以外みんな演奏できるから、それもやって欲しかったりと。
>>142 のジミヘンベスト10ですが、ちょっと勘違いしてました。ベスト10を挙げてたのは
Vaiでした。確かGuitar PlayerやGuitar Oneに載っていたと思います。Mikeの方は
確かにExperience Hendrixの98年の9/10月号に載っていましたが、Electric Ladylandについての
感想だけです。かなりの意訳だけどこんな感じで
「初めてELを聴いたのはまだ12歳の時だった。長くバラバラなものが精神を包み込もうと
するような感じだった。今まで聴いてきた音楽とは随分異なるもので、Moon, Turn
The Tides...Gently Gently Awayの奇妙な音響効果には大いに混乱したものだ。
今じゃ大好きだけどね。彼には見える別世界の存在への入り口を、他の世界に示そうと
したんじゃないかな。
自分にとってはBurning Of The Midnight Lampが傑出してる。ワウギター と
ハープシコードのコンビネーションが強力だ。シンプルだが訴えてくるもがあり、
インスピレーションに満ち、Brian Wilson的でもある。
Voocoo Chileジャムも好きだね。薄汚いが落ち着いた、
独自の時間を持つナイトクラブにいるようだ。」
147 :
名無しがここにいてほしい :2006/01/10(火) 18:38:31 ID:1Cxtqigu
age
148 :
名無しがここにいてほしい :2006/01/21(土) 10:00:51 ID:8aU6BcHM
ライブビデオはもっているんですが DVDは発売してるんでしょうか? 教えてください。 ザッパズユニバースをみてファンになりました! ブラックページかっこいい!!
>>148 持っているライブビデオというのはZappa's Universeでしょうか?
Mikeはあれの主役と言ってもいいですね。
ザッパ関連でなく、本人のバンドが中心のものとしては
ビデオでSoap Scum Removerという1995年のライブを中心にしたビデオがあります。
けれどもこれは今は亡きImmune Recordsというところから出ていたもので、入手
しにくいかもしれません。
DVDは単発ものはまだありません。しかし、彼のホームページのみで購入できる
Dogのスペシャル盤には2nd Discとして2002年のライブとスタジオでの録音風景が
収録されています。
また、3月発売予定のGuitar Therapyツアーのスペシャルエディションの2nd Discも
ライブDVDの予定になっています。オフィシャルページで予約を受け付けています。
他に映像といったら2002年のZappanaleのものもあります。DVDとしては見てないけど、
本人作とザッパのカバーを半々ぐらいで演奏していました。Zappanaleのホームページ
などで売っています。
Mikeが参加したハリケーン被害救済アルバムが完成したようなので、ディスコグラフィに追加。
2005 V.A. After the Storm ("Time Table" by Mike Keneally)
150 :
名無しがここにいてほしい :2006/01/22(日) 01:40:07 ID:wW/l/4lL
丁寧に教えていただきありがとうございます! ビデオはユニバースとソープスカム、、の2つだけもってます。
>>151 Ronan Chris Murphyのソロアルバム?ぽいですね。
Pat Mastelottoのホームページも見てみたらちょっと触れてました。
dimeに2005年の6月7日と8日のライブが上がってました。
7日のものは
>>76 にもありますが、ちょっと聴いたところ、別ソースのようです。
それにしても綺麗なオーディエンス録音ですね。
公式ページにライブアルバムの曲目が出てきました。 Quimby/Panda/Lightnin' Roy/Beautiful/Seven Percent Grade/Joe's Solo Pride Is A Sin/Machupicchu/Spoon Guy/Uglytown/Hum/Voyage To Manhood Top Of Stove Melting/'Cause Of Breakfast まあ妥当なところでしょうか。2005年のツアーのセットリストは似たようなものが多かったと思います。 Seven Percent GradeとHumではギターはRickに任せ、Mikeはキーボードを弾いていました。 早速ですがRadioKeneallyで聴くことが出来るようです。 自分は後の楽しみのために聴かないでおきますが。 それからBryan BellerがZappa Plays Zappaツアーに参加しないことを決断したようです。 去年の予定が流れてからやる気が薄れていったのでしょうか。 DrumsのJoe Traversは参加するようです。 Bryanはまた、LAからナッシュビルに引っ越したようです。理由は何でしょうね?個人的なもの と書いていますが、Screed Du Jourを見ると数年前からナッシュビルについて時々触れています。 それでもMikeとの交流はずっと続けるよ、と報告しています。 ナッシュビルは確かAdrian Belewが住んでいましたね、ええ。
>>153 「ブライアン、SWRの仕事はどうするつもりかいな」と思ったら、
もうSWRを辞めてたんですね。
さっそくLife of BryanのAct 44を読んだんですが、SWRの
副社長を辞めるまでの話がいろいろ書かれてて、すごく
読み応えあります。フェンダー本社に通った頃の話とか。
あと、もしかするとナッシュヴィル行きの理由かな?と思える
エピソードも少し書かれてるような・・・
ああ、個人的に今ZAPPAブームになってるあおりで とうとう音楽関係の板に来ちまったよ。 うわーん。これから必死で過去ログ読みます。
Mikeは今ヨーロッパにいるようですね。オケとの共演で新曲も披露したようです。 共演が終わってもごちゃごちゃと何かやっているみたいですね。 myspaceで向こうでの様子を数日おきに書いていますが、ちゃんと読んでないや。 元気そうです。
去年の年末に行われたChad Wackermanとのライブの映像がEzTottentに上がりました。 落とすのに時間が掛かりそうだけど楽しみです。 あと、MKを後押ししているオランダの4FMで明日早朝(日本時間で)より 数度に渡り特集が組まれます。詳しくはMikeの公式ページで。 確か日本時間はオランダより8か9時間進んでいたと思います。 4FMのプログラムはネットストリームで放送から1週間いつでもアクセス出来たものだったかな。 ライブCDの方ですが、4月発売とのことです。
>>159 の映像を見た感想ですが、チャドは譜面見ながら叩いてちょっとお仕事
という感じでしたね。でもきちんと叩けるので大したものです。
個人的には抑えた感じのBlack Pageと
ファンキーなStevie Wonderのカバーが気に入りました。
明日は4FMでMarco Minnemannらとのライブが放送されます。
ネットでも聴けるので楽しみにしています。
Hatに収録されているThe Car Songで、印象的なドブロギターを
弾いていたBuddy Blueさんが亡くなられたようです。
MikeがこのことについてMySpaceで触れていたけど、
コメント欄にSpock's Beardの奥本亮さんが書き込んでいましたね。
奥本氏のバンドのドラムはJerry Bellerという人みたいだけどBryanと関係あるのかな?
161 :
【progre:44】 :2006/04/09(日) 12:42:22
妹 ID:rhYWX4kg 株主優待
(・ω・)ノシ
近況でも幾つか・・・ ・Marcelo Radulovich率いるPlayground Slapというバンドの録音にピアノで参加。 ・ジェフベックのコンサートを見に行った。カリウタもすごかったよ。 ・Henry Kaiserが構想中のAlbert Aylerのトリビュートアルバムを5月に録音。 その時に昔作ったThe Palace Of Loveというユニットのミキシングもする予定。 ・Marco Minnemannが製作中のDVDのためにBryan Bellerと一緒にまた何曲か演奏する予定。 ・Scambotという音楽やオペラや本からなるプロジェクトを構想中。 幾つかの部分でMarcoにドラムを叩いてもらった。 ・2年前にAndy Partridgeと一緒に録音したデモにもMarcoに叩いてもらった。 その直後偶然にもAndyから電話があり、彼もちょうど同じ作業をやったことを知った。 ・シェークスピアの誕生日記念のための演奏をClaudia Russellという人と行った。 ・Zappa Plays Zappaには参加しないけど、リハを見に行くよ。 ・Guitar TherapyツアーのCDはもう売れる状態だけどDVDはもうちょっと待って。 ライブで売ることも考えたけど先にネットで予約した人のことを考慮して止めた。 だそうです。
164 :
【progre:300】 :2006/05/04(木) 15:11:30
神 ID:fAQfbOdo 株主優待
/:::,. -―-、::ー-、::>一ァ /:::/,. -=ニ:: ̄::\::\―i:、 /:/::://::\::::::::\::::::,ヽ::::ヽ|、\ . /:::|, イ:'、::ヽ::::\::::::::Xヽ:|ヘ:::::ヘ\,ゝ l/|:::::|::::::!、::\ー`ー-,ィf示ハ:::::ヘ、,ハ く,.イl:::::斗┼‐` ー 弋炒 ',:::::ハ:::l::| |/,!ヘ::::::ヘ:| ,ィf心 !:::::::l::|::! //:| |ヘ::::::ヘ代t炒 ` ノ |:::::|:|_|リ く/l:::L|、::`:ー-ゝ ‐'´ /イ/|:| ヽ |:!:,-、:::\f^ヽ:≧z. __ .. イハ: : リ| | l:|:{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨ リ/\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ ,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :| ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : ! 丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ `) l ,.イ、ヾニ二7イ |.ィ ⊂二´.. _ __/ / ` ー-、_|/、__jニフ ヾー--='彡- ' /´:j:_}::::/一` `ーr'´ ,f-':j´:||`′ /ヾ二トr‐_Tj-トイ : l:!┐ /: : : : : : 丁´ : : /:/: ://: `\-、 /: : : : : : : / : : : /:/: ://: : : : : :ヽ:\ ,. -‐': : : : : : : :/ : _/::f: ://: : : : : : /ヽ7 ヽ: : : : : : : : : :|: : : :/:::::|: :!:|: : : : :/ \
ようやく発送開始したみたいですね。 さてとオーダーするか。
注文して2週間経つけどまだ発送完了のメールすら来ませんw もうちょっと待っても来なかったらメールで問い合わせてみます。 Mikeの方はTodd Rundgrenが参加したNew Carsのライブに行ってメンバーに Guitar TherapyのCDを配ったり(New CarsのドラムにMistakesのPrairie Princeもいる)、 Robert Frippが参加しているSlow Musicというショーを見に行きメンバーと交流するなど 営業活動?をこなしているようです。 今月の前半は久々に東海岸でライブをやってましたね。それから 今月のバンドライブでNick D'Virgilioがドラムを叩くようです。 Joe TraversはZPZで夢が叶い、満喫していることでしょう。
Guitar Therapyやっと届きました。わーい。 ついでにピアノでヴァイを弾いてるのも来ました。 あとでゆっくり聴きます。
ようやく店頭にも並んだようなので、Guitar Therapyの感想でも少し書きます。 1.Quimby HatとHalf Alive〜でも聴ける。今聴き返してみると、Half〜のバージョンは トリオのリハということもあって、かなりラフ。Hatのバージョンは宅録みたいに聴こえる。 新作のバージョンはRickのサイドギターやMikeの遊び心もあって、カラフルで余裕があるように聴こえる。 終わりの方のMikeのキューンって音が良いですね。 2.Panda 勢いのあるオープニングの次はゆったりと。ギターソロもまずまずで伸びやか。 後半のファンキーな部分をだらだらと聴いていたい。 3.Lightnin'Roy 子供向け番組のノベルティー曲みたいに張り切った曲。構成も変だし。 盛り上がったのちカントリー調になり、ややすっ呆けた感じのボーカルになるところでニヤニヤすること。 4.Beautiful この曲はMikeにとって難しい曲だなあ。ライブではソロが完走することが少ない曲。 コードの展開がコロコロ代わる曲だとMikeは苦手っぽい。それでも最近は それなりに弾けるようなってきたとは思うけど、このバージョンもかなり苦しい。 いっそのことRickにソロを弾かせてみるのはどうかな。Rickは飛躍が少ないけれど、 地に足が着いたプレイというか、こういう曲でのソロは得意だと思う。 俺だったらこのバージョンは他の曲に差し替えちゃうかもしれない。
5.Seven Percent Grade ベースのBryanのソロアルバムに収録の曲。ライブでは他にBryanの曲として、 Supermarket Peopleなんかもよく演奏されます。ベースはずっと動き回っていて大変そう。 こういうタイプのフュージョンならいくらでも歓迎です。 ここではMikeはキーボード担当で、曲を邪魔していない。 ギターはRickのみだけど、ソロとかも良いでしょ?ライブでRickはSelf'n Otherでも 堅実なソロを弾きます。 6.Joe's Solo ドラムソロ。テクニック的に全然問題ないでしょ?いいドラマーだと思います。 でも個人的にだけど、Joeのドラムは普段モコモコした印象があるなあ。 録音方法か、機材のせいか、なんでだろ?それからこのミキシングはちょっとリバーブ?が深い気がする。 自分が聴いたものの中では、Warren CuccurulloのRoadrageというアルバムの一曲目での Joeのドラムが大好きですね。ザッパ時代のカリウタとボジオを足したような ドタバタした熱い演奏をしています。 7.Pride Is A Sin 歌モノというか、ソロが少ないパワーロック。演奏ばかりじゃ疲れるよね。 8.Machupicchu 一転してアコースティックギターを使った、アメリカ人らしくないしっとりとした曲。 Andy PartridgeがMikeのWooden Smokeに対してコメントした「手彫り感覚のサウンド」 というフレーズがピッタリ。アコースティックアルバムを作る構想も現在進行中なので そっちの方も楽しみ。 9.Spoon Guy Hat収録の曲。初めてHatの曲を聴いた時はヘンテコな曲だけどロマンチックな曲だなと思った。 歌詞も付いて、無事に(?)ライブでも演奏される曲に成長。 The Universe Will Provideにも発展させたオーケストラバージョンが収録されている。 Mike自身曰くHatの中では一番のお気に入りだそうです。
>>170 ヴァイのThe Attitude Songですか。Mikeも良いサポートしてます。
この曲はアドリブの部分が少ないし、色々なテクニックも使うから、
ギターの練習には良さそう。
こういう映像を見ると色々な弾き方があるなあとつくづく思います。
特にピッキング。
実際自分もギターを弾く時、右手をグーにするか、パー気味にするかとか、
ボディに接するか浮かせるかとか色々悩みましたね。でも結局
弾きやすいように弾けばいいんだなとそのうち思うようになりましたね。
Vaiはいつでも右手も左手もセクシー。対してMikeは指が太く見えて
ドラえもんが弾いてるみたい(すいません)。それでもそれなりの音は出るのだから
そういうものだな、と。
以前ヴァイバンドの2000年のブカレストでのライブの映像を見たけれど、
Mikeの活躍度が特に素晴らしいですよ。ヴァイの適当フレーズをすぐに
キーボードで再現したりして音感がとても良さそうでした。
>>169 の続き。
デラックス版の2枚目のDVDはまだちゃんと見てないのでそのうち書きます。
10.Uglytown
これも楽しい曲。イントロのコケるようなテーマから始まり、展開もスピード感もある。
インタープレイも◎。即興的なものが元々好きなせいか、キーが分からなくなるような
全員突入状態になるとMikeが生き生きとするのがわかる。
11.Hum
Mikeがキーボードとギターを同時に演奏している部分あり。あまりやりすぎると冗談
みたいになるからこれで良し。こういうのやると客受けは良いんだろうなあ。
12.Voyage To Manhood
イントロのハーモニーをずらすところは以前のライブではピッチシフターを使ってやってましたね。
元気なシャッフルの曲で結構自由に弾いてます。後半のボーカルの思い切りの良さも好き。
13.Top Of Stove Melting
このソロがアルバムでは一番好きかな。他のライブ音源を聴いても、この曲のソロは
上手く弾けてることが多い、というか弾きやすいのかもしれない。いい部分が出ていると思う。
14.'Cause Of Breakfast
何とかこなしてますね。この曲とかBeautifulはライブで弾き切れないことがあるので、
ライブバージョンを聴く時はいつも少し心配になります。
4分半あたりで音質が変わる気がするけど気のせい?
Guitar TherapyはHatからDogまで色々なアルバムから選曲され、 ある意味ベスト盤的な内容になっていると言えます。 また、アコースティックな曲やBryanの曲、ドラムソロも扱っており、 バンドミュージックも、ミュージシャン個人の見せ場も楽しめますね。 スペシャル版の2枚目を別のライブディスクとして 他のレパートリーを入れてもいいんじゃないかな。 良い音質で他にも聴きたい曲たくさんあるからね。 Mikeぐらいのインディーズ系ミュージシャンならあのDVDをばら売りにしてもOKだと思う。 今回のライブアルバムはMikeをミュージシャンというより ギタリストと考える人にとってより楽しめる内容だと説明しています。 是非ともどっちの版でもいいので取り寄せてみてください。 それからスペシャル版にはおまけでMikeのギターピックが入ってました。 意外に柔らかいの使ってるんですね。 Mikeの公式サイトから今30ドル以上のオーダーをすると もれなく青いDog Tシャツがもらえますよ(送料はこっち持ち)。 Guitar Therapyのオーダー前に発表してくれよ、と言いたいところだけど 新規のファンにじゃんじゃんオーダーしてもらいたいんでしょうね。 自分は黒いDogTシャツをDogのスペシャル版オーダーする時一緒に買いましたが。
最近ニュースが少ないですが、公式ページのディスコグラフィーが近々更新されるようです。
それからちょっと前に
>>159 のChadとのライブ映像の後編がうpされてましたね。
前編よりもノリがよく演奏も良かったですよ。Andy Westもゲストで2曲ベースを弾いていました。
映像の音声がいまいち不安定だったので、綺麗な音源が出てきたらいいな。
プライベート音源の話になるけど、Trader's Denに数週間以内にMistakesのライブ音源が
上がるかもしれません。Henry KaiserからDATテープをもらった人が予告してます。
いやあ、楽しみですね。
175 :
名無しがここにいてほしい :2006/08/10(木) 20:24:21 ID:Dmo+DXqs
Immune時代の初期のアルバムがリマスターされてデラックス版として再発されるようです。
まずはHatとBoil That Dust Speckの2作品。
どれも2枚組みになるようで、オマケの2枚目にはボーナストラックや、レアな映像、
MikeとDoug Lunn,Toss Panosの初期のメンバーでの2006年の"再結成"ライブ映像
なども含まれるようです。来年以降出荷されるとのことで、プレオーダーを受け付けてます。
ビデオでしかなかったSoap Scum RemoverはHalf Alive〜のおまけになるようです。
長らく廃盤だったので、「いつ再発されるんだよ!」なんて声もよく見かけました。
持っていない人には良いでしょうね。1枚モノの中古なら日本では頑張れば探せますが。
個人的にはオリジナルアルバムを何枚も持つのはアレなので、ボーナスディスクだけ
集めてボックスセットにして売って欲しいと思うけど、無理だろうな。
http://www.keneally.com/ それからRobert Frippが自分の日記で、Mikeについて触れていました。以前Mikeの
コンサート音源に関するTaping Policyをまるごと転載したり、少しだけ触れてた
こともあったけど、今回のエントリーは長く語っています。
こんな感じで。
もし録音が存在するなら、Mikeのソロを被せた1997年のサウンドスケープのライブ音源を是非ともリリースしたい。
97年のG4に関しては、音源は存在するが、Mikeのギターとサウンドスケープのミックス具合がよくない。
Mikeとは今でもコンタクトを取っており、最近eメールのやり取りもした。
San Juan CapistranoのSlow MusicショーをMikeが見に来た。
私はGuitar Therapy Liveを聴きながらイングランドをドライブしている。
Mikeは非常に過小評価されている、愛すべき男である・・・
http://dgmlive.com/diaries.htm?artist=&show=&member=3&entry=4354
わお。Hat/Boilはあんまり音良くなかったですもんね。うれしいな。 >私はGuitar Therapy Liveを聴きながらイングランドをドライブしている。 >Mikeは非常に過小評価されている、愛すべき男である・・・ なんだー? フリップ、いい奴…。
177 :
名無しがここにいてほしい :2006/08/10(木) 23:57:22 ID:cKXtA0f5
>>175 ハットとボイル〜のボーナスDVDは同じ内容なんでしょうかね・・
だったら1枚だけ買いなおしてもいいかも。
>>176 クリムゾン繋がりで、ちょっと前にTony LevinがMikeのMySpaceページに書き込んでましたね。
>>177 まさか同じことは無いと思います。もうちょっと様子見てみましょう。
>>179 オーディエンス物の録音ならファンの間で出回っているものもあるようですね。
前スレで書きましたが、自分もmp3を持っています。おそらく97年6月26日のものだと思います。
珍しく(?)人がいるようなのでzipにしてうpしてみました。よかったらどうぞ。
DLKeyにはmikeと入れてください。1週間くらいはファイルが残っていると思います。
プレイ的にはちょっとフリップを意識している感じがします。
http://tnpt.net/uploader/up25/upload.cgi?mode=dl&file=3383 Dale BozzioにMike Manginiが起用できるとはリバイバルブームなんでしょうかね?
ヘッドライナーがKnackとかなってるし。Manginiはヴァイがボジオタイプのドラマー
なんて言ってた思うけど、それならちょうど良かったりしてw
この人は両利きみたくドラム叩けますよね。すごいです。
181 :
名無しがここにいてほしい :2006/08/12(土) 21:39:42 ID:FaJomJ0p
>>180 聞いてみたいのですが、DLKEYが設定されているようで、
それを入力しないとDLできないようです。
DLの仕方を教えてもらえないでしょうか??
>>180 うpどもです。
4:00あたりからBlack Napkinsを弾いてますねw
Trader's Denに
>>174 のMistakesの音源が上がりました。
Henry Kaiserから直々に譲り受けた、サウンドボード音源です。
同じ日付のものが2週間ほど前にdimeにも上がってたけど、そっちはオーディエンス録音です。
もちろんTrader's Denの物のほうが圧倒的に音がいいです。
もともとMistakesのライブCDが出されるという話が以前あって、
それなのにネットでばら撒くのはOKなのか否かという話題がニュースグループにあったけど、
結局上げられましたね。
もしかしたら再発予定のスタジオ盤のボーナストラックで今後使われるかもしれないけど。
TTDは人がすぐにいなくなるので落としたい人はどうぞ。
近いうちに第2弾もアップされるようです。
ギターセラピーやっと届きました。よいねぇ。 普遍性のある内容だと思うし、普通に売れてほしいんだけどなー。
>>186 ぶっちゃけ夜もヒッパレでグッチ裕三とかモト冬樹がやってることと変わらないですよね・・・
いや、面白いんだけど。
Mikeの方はと言えば、9月下旬から10月にかけて、またBryanとのアコギクリニックツアーですね。
今月の7日にはChad Wackerman&Doug Lunnとで即興を中心にしたライブを行いました。
このリズム隊はAndy SummersやEd Mannのソロアルバムとかで見かけたことがあります。
10月13日にはEric Slickというドラマーを迎えてトリオでライブを行います。
Eric Slickはまだ19歳。しかしながらすでにザッパカバーバンドのProject/Objecto
ツアーを行い、Johnh WettonやJon Andersonとも共演したことがあるという
なかなかのキャリアの持ち主です。姉のJulie Slick(20歳)と一緒に今年はAdrian Belewと
トリオを組んでツアーしています。
ザッパファンにはお馴染みのあのPaul Green School of Rock Music(確かスクール・オブ・ロック
と同時期に映画にもなってた)を卒業し、今はそこで教えたりもしているようです。
その学校の生徒の中心は小学生や中学生。そんでもって皆それなりの演奏をする。
昔チャーか誰かが「学校で習わないのがロックだ」なんて言っててちょっと励まされたんだけど、
そういうの通り越してミュージシャンなんですね、うん・・・
ひさびさにageてみます。 ずっと前にtorrentで流れてた、故・Kevin Gilbertさん(Yesトリビュートなどで ケネリーさんと共演、他にも結構絡んで仕事してた模様)のデモテープ10CD分の 最初の頃のやつ(1986)をようやく聴ける状態にしたのですが、 ケネリーのTar Tapes的な雰囲気の曲もありつつ、方向性はあれよりも 商業プログレ〜ニューウェーブっぽかったです。基本的にはキメキメのリフを 次々繰り出すジャズロックタイプではなく、音の厚みを効かせたシンフォ寄りの人 なんでしょうかね。Eddie JobsonのZincにもうちょっとポップス風味を加えたというか、 ASIAからベタさ加減を差し引いたというか。ホールズワース風ギターとかもチラリと 出てきたり。 そんなこんなで個人的にはなかなか気に入ってしまい、彼のオフィシャルものも これから漁ってみようと思ったりしてるのですが、このひとが明らかに 当時の音楽市場からズレていたであろうことも容易に想像できました。
>>188 良さそうでしたか。あの10枚組みは自分も落としましたが、全然聴いてませんね
(というかネットで落としたものの9割は聴いてなかったり。ケネリーは聴くけど)。
ソロのThudというアルバムを持っています。以前はよくワゴンセールなどで
安く売られているのを見かけました。売り出し中のアーティストが急逝してしまい、
中途半端に在庫が余ってしまったせいなのかもしれません。
買うきっかけはMikeと親交があったからで、のちにアルバムに時々Mikeがカバーしている
Shadow Selfが入っていることに気付きました。
全体的に、わかりやすいポップな感じですよ。アコギが目立ちます。かなりの部分を本人が
演奏しています。サンクスクレジットにはMikeの名前もあります。
彼のユニット(?)のToy Matineeというのがちょっと気になりますね。そのうち聴こうかなと思います。
あ、それから
>>188 さんageてませんよw。どうでもいいですが。
Mikeの近況ですが、アコギクリニックツアーやってますね。Strange Impulseのような
Tar Tapesからの曲もレパートリーに加わったようです。
あと11月のバンドのドラマーはMarco Minnemannで行くようですね。
Mikeのホームページだと新しいサンディエゴの住人と書いてあるけど、アメリカに引っ越したんでしょうか。
10月21日のCircus of Valuesには"あの"Scott Thunes!も参加します。
最近Idiot Bastardが行ったインタビューでは、Mikeが近所に来ても電話くれないんだ、とボヤいてましたが、
久々に共演です。Scottは専業主夫がメインでしたが、最近はアルバイトで演奏もやっているようです。
あとHatの再発CDは、当時技術的な問題でカットされてしまったLightnin' Royの一部などが、
CD技術の進歩により数分分追加できるようになったとのこと。聴かないわけにいかなくなってしまった。
再発CDはいつものスペシャル盤だけでなく、単品でも売られるようです。
ほかにオランダのMinipoleオケとの共演のCD化やアコギデュオCD、2枚組予定のScambotと、かなり忙しそう。
Wes WehmillerへのトリビュートイベントもDVD化されるようです。
全く個人的なことですが、最近海外のファンから10公演分のライブ音源送ってもらいました。
全然聴いてませんが、感謝です。
MikeとThunesのセッションが終わりました。見に行った人によると、
即興セッションでテュニスはなにをしたらいいのか掴めないと休憩時間に語っていたそうです。
後半はバルトーク風のものや、アフロキューバン風のものをやったりと素敵なセッションになったようです。
テュニスはセッションの後、今の生活に満足していて、もうベースも弾かないよなどと
その人に語っていたようですが、冗談だろうと思っています。
一連のCircus of Valuesという即興セッションの、前回のChad Wackermanとのものはきちんと録音されたそうです。
なので今回のものもそうかもしれません。Virgil DonatiらとやったセッションはRadio Keneallyで聴くことが出来ます。
それからMike Keneally Bandの映像が入ったDVDが出ました。
2004年に亡くなったベーシストのWes Wehmillerの追悼・チャリティーDVDで、MKBやBryan Beller Bandなどの
演奏が収録されています。彼の最後の演奏の一つはMikeとのElectric Notebookというユニットでした。
http://www.weswehmiller.net/wesfest.html というわけでディスコグラフィーに追加です。
2006 WesFest DVD(MKB、Bryan Beller Band)
あとトレントに秋のアコギクリニックから2つほどうpされていました。
Haugsethをやっていましたが、今までライブで聴いたことないですね。
ディスコグラフィーにいくつか追加しときます
1997 Faux Pas - This One's For The Children(Producer)
2001 V.A. Trummerflora Collective - No Stars Please(Guitar on "Frosty the snowman/Silent night")
2005 Ulver - Blood Inside(guitar on "Christmas" and G solo on "Operator")
2006 Frank Zappa - Trans Fusion(Guitar,Keyboards)
Faux Pasはサンディエゴのローカルバンド。ミュージシャン本人にメールを出して注文するしか
CDが入手できないようなバンドの仕事もMikeは時々やっていますね。
Ulverはもともとノルウェーのブラックメタルバンドだったらしいですが、
映画のサントラや環境音楽っぽいものをやったりと、作風がコロコロ変わるらしいです。
参加曲のうちの1つはここで聴けます。
http://media.theendrecords.com/Ulver_BloodInside_Christmas.mp3 なかなか面白い曲ですが、Mikeはいてもいなくても大して変わらなく聴こえます(笑)。
Ronan Chris Murphyが関わっているようなので、それで呼ばれたのでしょうか。
ちょっと前に、重大な仕事が入ったというメッセージがあり、何かと思っていたら Paul Green School of Rock Musicの音楽ディレクターに就任したようですね。 少しは収入も安定するだろうし、とりあえず良かったねということでしょうか。 10代の子供たちにロックを教えるばかりでなく、一緒に演奏もします。 この学校の特色として、子供たちはただ演奏するのでなく、 プロのミュージシャンと一緒にステージに上がることも出来るようです。 今までの実績としてはザッパ門下生や、ジョン・ウェットン、ジョン・アンダーソンや アリス・クーパーなどとも生徒は一緒に演奏してきたようです。 となるとMikeもそういった有名人と共にする機会が増えるわけでありまして、 そういった人脈を増強して次の活動に繋げて欲しいものです。 先生としての時間が増えると、ただ、自分の音楽に費やす時間は減ったりするかもしれませんね。 年末のBaked Potatoのライブは今年はありませんが、年明けにBryan Beller Bandの 一員としてNAMMショーに参加する予定があります。
194 :
名無しがここにいてほしい :2006/12/23(土) 21:22:48 ID:sM4kbsDT
以前
>>180 でうpした音源が可逆圧縮でdimeにうpされています。良ければどうぞ。
あとMikeは12月20日で45歳になりました。すっかりオジイですね。
196 :
名無しがここにいてほしい :2007/02/12(月) 00:23:19 ID:6eEDnPYB
Guitar Therapy収録 Seven Percent GradeのRICKのソロ良いね!DVDの方はグダグダだけど(笑)
198 :
名無しがここにいてほしい :2007/03/19(月) 21:25:54 ID:ByM+Pc0Y
>>196 Rickいいですよね。Mikeにはない個性を持ってます。
彼のバンドSmugのアルバムがもうすぐ出るという情報がありましたが、まだ出てないようですね。
>>197 Paul Green School of Rock Musicの生徒たちとの共演ですね。
現在Mikeはその学校のナショナルディレクターをやっています。
本屋に行ったら、Guitar Playerの別冊でスクールオブロック&ジミヘン特集号
というのがありました。勿論Mikeの名前もちらりと載っていましたよ。
あとこれ買って来ました。Mikeのホームページで最近まで見られたCD付き雑誌です。
http://www.mikekeneally.com/pix/guitaronecd01.jpg 付録にはMikeのギターレッスンの映像や音源が入っていたのですが、私のPCでは
素直に再生できない・・・ので何とかこじ開けて見ました。ギターレッスンと言っても、
ほとんど手癖ですね。正直あまり役に立たないw。変わったプレイや好きなヴァイのテクニックなどいろいろ。
楽曲としては1988 was a million years agoのアルペジオ部分などがありました。
同じ号にザッパの演奏研究みたいな企画もありました。
それから公式ページで告知が一気に増えましたね。動きがないように見えたけど忙しかったようです。
ディスコグラフィーにこれを追加
2007 Marco Minnemann The Marco Show
ミネマンとMike,Bryanとの演奏が含まれています。FM音源がすごかったので、また共演して欲しい。
それとは別にミネマンのドラムに楽曲をつける、というプロジェクトも進行しているようです。
また、この3人でPhi Yaan-Zekというギタリストのアルバム制作に参加しているようです。myspaceで
サンプルを聴いてみましたが、インド風やザッパ風など面白そうですね、
と思ったら本人がMahavishnu/Zappa styleと紹介してました。
>>199 セッションしてたこと自体知りませんでした。どうもです。
ドラムがいいですね。Patrick MorazとMikeが共演が不思議な感じです。
公式見てたらホールズワースと対バンやるんですね。これも不思議な感じ。
カラーが違うんで。
それからPaul Green SchoolつながりのライブでブリューやWeenと一緒にライブやるようです。
人脈が広がるのは良い事です。
"hat." "Boil That Dust Speck" Special Editionの発送通知きました。 DVDが待ちきれないですね。
>>201 すいません自分はまだ取り寄せようとしてません。
たぶん新作と同時に取り寄せると思います。
特筆すべきところがあったらレポートお願いします。
楽器板のヴァイスレ見てたらツアーにビリーシーンが参加できず、ベーシスト募集中だそうな。 それと最近のMikeのニュースとして、BryanからDoug Lunnにいくつかのライブが変更になりました。 Keneallistによると、近々その理由が明らかにされると書いてあったけど、もしかしたらBryanが ヴァイの仕事するのかな?とちょっと思ったり。 ヴァイのもうすぐ出るオーケストラとの共演作にBryanは参加してますね。
やはりBryanでした。ヴァイと元々繋がりはあるし、そんな気はしたのですが、 とりあえずおめでとうと言いたいです。順調に出世してますね。 一度Bryanはオーディションに落ちてますが(その時Phillip Bynoeが合格)、今回は大勢に混じって受け直し、 見事合格しました。Bryanのホームページにいきさつが載っています。 ZやMikeのバンドで鍛えてきたからテクニック的には問題ないと思うけど、 ビリーシンの後釜として、どう自己主張していくかが課題でしょう。 ではMikeのこれからのベーシストは誰になるのか?11月まではBryanは使えなさそうです。 来年も場合によっては流動的。今のところDoug Lunnが代役やってるけど、 最近ボジオと一緒に来日したりと、この人も売れっ子セッションマンと言っていいと思うので、 確保し続けるのは難しいかも。Andy Westあたりは喜んでヘルプしてくれそうですが。 バンドメンバーに大きな仕事が入ると抜けられてしまうのがMikeのバンドの悲しいところ。 Joe TraversはZappa Plays Zappaへ、Nick D'VirgilioはTears For Fearsへ、そして Bryanはヴァイへと。正直Mikeのバンドはお金にならないし、仕方がないですかね。 おそらくBryanも今までで一番稼げることになると思います。
>>204 ヴァイのページにも新バンドのメンバー載ってましたね。
ヴァイオリンが2人もいるし、一時的なバンドなのかもしれませんが、
いずれにせよがんばってほしいですね。
下世話な話になりますが、あんまり長期間ツアーに出るのも
ブライアンは嫌なんじゃないかなあ。
恋人が住んでるナッシュヴィルにわざわざ引っ越したくらいですからw
>>205 ヴァイオリン2人でどんなサウンドになるのか興味がありますね。ただこの人たちは
キーボードもやるようなので、ザッパバンドのジョブソンのような立場になる気がします。
2005年にMikeがロックバンドの編成でヴァイオリンを取り入れたライブをやった時は面白かったです。
ヴァイオリン2人もいいけど鍵盤打楽器プレイヤーを入れるのはどうかなとも思ったり。
ZPZに参加してたBilly Hultingはラテンパーカッションなんかもやってて良い奏者ですよ。
と思ったらZPZと時期が重なるのね・・・。あとZPZはナポレオンの代わりにRay Whiteが参加だそうです。
そういえばZPZは当初Bryanを起用するつもりでしたね。
>>49 >>153 ナッシュビルでも地元の仕事とか順調にこなすようになってたけど、西海岸との行き来は
面倒くさい感じがホームページからは窺えます。でもヴァイの仕事なら断る人はいないでしょうね。
ある意味歴史に名前が残るのだから。
公式ページのショップがリニューアルしてが6月15日まで1割引ですね
hatとboil thatのスペシャル盤買っちゃおうかな・・・
小ネタですが、米誌のMarco Minnemannが表紙のModern Drummer Magazine6月号で
ちょっとMikeがコメント出してました。
それと、Bass Player Magazineでは、不定期でBryanがコラムを担当してるのですが、
5月号でザッパのオンステージ1に入っている、Arthur Barrowが演奏するSt.Alphonzoの
ベースラインを解説していました。記事はここで読めますね。
http://www.bassplayer.com/story.asp?sectioncode=15&storycode=17768 上のリンクにはありませんが、雑誌の方にはSt.Alphonzoのベース譜も載っています。
>>208 MikeはPlayground Slapについて、Drop Control時代にサンディエゴで
もっともクールなバンドの一つだったとどこかで言ってました。最近アルバムも
一緒に作っているようです。
6月14日のUmphrey's McGeeのツアーファイナルのゲストでMikeが参加したようです。
音源がetreeにあります。
名前は聞いたことあるけど音聴いたことがなかったバンドですが、演奏上手いですねえ。
210 :
名無しがここにいてほしい :2007/06/26(火) 07:11:58 ID:/ZjCyEM2
konna kusomajimena thread ga atteiinodeshouka?
Radio Keneally聞こうとしたら、楽曲使用料値上げ反対運動中とかで聴けませんでした。
"Day of Silence"とかいう一日のみの抗議運動らしいです。
ttp://www.savenetradio.org/ > The SaveNetRadio Coalition
> The future of Internet radio is in immediate danger. Royalty rates for webcasters
> have been drastically increased by a recent ruling and are due to go into effect
> on July 15 (retroactive to Jan 1, 2006!). To protest these rates and encourage the
> millions of net radio listeners to take action and contact their Congressional
> representatives, today is a national Day of Silence. ...
ケネリーさんとこでこういうことやってると、なんか説得力がありすぎて・・・
>>211 Mikeはネットラジオに結構熱心ですよね。
意外に豪華なゲストが多かったNoneradioまたやって欲しいなあ。
海外には音楽どんどん流すネットラジオが日本よりも多い気がして羨ましい。
著作権やら色々あるんだろうけど、日本はテレビにしてもコンテンツをネットでも
利用できるようにする体制が遅れてますね。
最近のミネマンとダグ・ランを入れたライブ聴きたいなあ。どこかにないかな。
公式にホールズワースと一緒に写った写真がありますね。
ブライアンが離れたのはちょっとさみしいですね。
>>215-216 ここ数年のMike Keneally BandのメインドラマーはJoe Traversです。
Minnemannとは2年ほど前から交流があり、彼がドイツからMikeの拠点の
サンディエゴに移住してからは、よりヘルプをする機会も多くなり、
Traversがいない時などに代わりをやっています。
元々MarcoはザッパフリークなのでMikeとの仕事は楽しんでることでしょう。
ブライアンはヴァイとの仕事が終わったら戻ってくると思いますよ。
youtubeにこんなものがありました。
ギタリストMarc BonillaのサポートをするMikeの凛々しい姿!
しかもドラムはToss Panos!
http://www.youtube.com/watch?v=DXXbho85FGc ハットのジャケの衣装そのままですなw。しかも痩せてるし。
>>214 の記事にも出ていますが、Marc Bonillaとの仕事そのものは楽しんだものの、
金銭的は恵まれず、いろいろな努力が無駄になる辛い時期だったようです。
ソロデビュー以前の悪戦苦闘時代とでも言ったらいいのでしょうか。
219 :
名無しがここにいてほしい :2007/09/13(木) 23:11:42 ID:b3P5hAj6
保守age
保守どうもです。最近ネタがなかったですが、いくつか ・9月10日のヴァイのサンディエゴのショーにMikeが見に行ったとのこと。 音をちょっと聴いたけど、ノリがいい曲が多いせいか、Bryanも生き生きしてる感じでした。 Freak Show Excessという曲でベースソロを弾いてましたが、いい感じですね。 ・School of Rockの生徒のライブでJon Andersonとコラボしたとのこと。 それとちょっと前に「これから面白い予定がある。まだ言えないがヒントは『メタルだ』」と ホームページで告知していましたが、どうやら向こうのMetalocalypseという人気(?)アニメに 登場するDethklokというデスメタルバンドのリアルバンド版としてライブをやるようです。 太り気味のMikeもメタル風の衣装とか着るんでしょうか?想像するだけで変ですね。 メンバーはBryanとStrapping Young LadのドラマーのGene Hoglan。 Mikeはアニメの方でも声優として参加しているようです。 正直アニメ事情はよくわかりませんが(アメリカだとなおさら)、アニメ絡みだと、 日本の雑誌に意外な形で取り上げられるかもしれませんね。
ディスコグラフィに追加です。 2007 Anthony Setola Interstellar Appeal(Guest Guitar) 2007 Healing Force:The Songs Of Albert Ayler(Piano,Guitar and Voice) ちょっとずれる話題だけど、Eddie Jobsonが27年ぶりにバンド組むそうです。 メンバーが本人と、Aaron Lippert, Trey Gunn, Alex Machacek, Marco Minnemann。すごいメンバーです。 ボジオのOut TrioはMachacekとDoug Lunnで来日しましたね。また、Alex Machacekが リーダーを務めるバンドのリズム隊はLunn&Minnemannであり、同時にMikeのバンドのリズム隊でも あります。なんというか狭い世界で動いてますね。
ケネリー見ると、この世界どれだけルックスが重要かって分かるよな。 キーボードのスコットキンゼイにも同じ事が通ずると思う。 この2人程のプレイヤーは殆どいないってのに、この2人以上のカリスマが多数存在するんだもんな。
>>224 結構のっぺりしたギターソロですね。この頃に比べたら、今のMikeはだいぶ表現力が
ついてきたと思います。
>>225 ザッパ後の身の振り方にも少し難があったのかもと思ったり。ヴァイのDLRバンドや、ククルロの
デュランデュラン、ブリューのクリムゾンのように、ビッグバンドでもう少し名前を売ってたら、
ソロ活動もまた違っていたかもしれませんね。Zでのキャリアはあまり好影響を与えられなかった感じです。
Z(というかザッパ家)からずっと給料もらってたのは 安定した収入という点では良かったんでしょうけどね。 Zに縛られてトッド・ラングレンのツアー仕事をパスしたのは かえすがえすももったいない。。。
228 :
名無しがここにいてほしい :2007/11/16(金) 08:19:19 ID:fvWjcrrN
公式みたら来年2月に来日!ですか だから日本のサイトも復活したんでしょうかね。 たぶん自分も行くと思います。
231 :
negimiso :2007/12/20(木) 14:28:38 ID:/QCYmMWP
はじめまして。 突然の書き込みすいません。 7年ぶりにマイク・ケネリー来日ですね。会場埋まるんでしょうか? 2月1日のソロライブ、もしよろしければ是非、お誘いあわせの上どうぞ。たくさんの人に聴いてほしいです。 お邪魔しました。
232 :
名無しがここにいてほしい :2007/12/24(月) 09:12:54 ID:26ez8F3u
ZPZで盛り上がっている今日この頃ですが、
Zappa Band最後のギタリスト、またFire Garden、Ultra Zoneの両Tourで
Steve Vaiの片腕として活躍したMIKE KENEALLY氏の来日が決定いたしました。
東京1公演のみですが、下記の日程になります。
日時: 2008年2月1日
会場: 原宿ASTRO HALL(
http://www.astro-hall.com/ )
住所: 東京都渋谷区神宮前 4-32-12-B1
電話: 03-3402-3089(お客様問い合わせ専用番号)
開場: 18:00
開演: 19:00
料金: ¥6,500(全席自由テーブル席も少し用意します(前列))
別途ドリンクチャージ¥500
ローソンチケットで販売いたします。
233 :
名無しがここにいてほしい :2008/01/06(日) 01:17:26 ID:Xww6KSbq
2/1(金) Mike Keneally(Frank Zappa Band Guitarist) with ホッピー神山(key),鬼怒無月(g),ナスノミツル(b),菅沼道昭(ds) 原宿アストロホール(03-3401-5352) 開場18:30-,開演19:30-/前売り\6,500-,当日\7,000-(+order)
あ、バンド編成でやるんだ、うれしい。 しかしナスノ・菅沼・ホッピーはいいとして、 鬼怒さん必要ですかね。バトルになるんかな。
235 :
名無しがここにいてほしい :2008/01/06(日) 04:21:40 ID:L9RkV4kH
いやいや絶対必要でしょう、 日本代表として!ある意味このライヴは日本の歴史上最強、最高のライヴになるのでは?
ほしたらQuimbyあたり軽々完コピで迎え撃ってほしいですね。
バンドは曲やるのかしら?なんかジャムって終わりそうな気が
前売りはいつから開始なのかな。 もう売ってる?
239 :
名無しがここにいてほしい :2008/01/13(日) 22:26:53 ID:H7+tMABv
裏ザッパ プレイズ ザッパ!
240 :
名無しがここにいてほしい :2008/01/24(木) 00:10:30 ID:HltiX9IT
今日、横浜のZappa Plays Zappa行ってきました。 座席に置いてあったチラシで、マイク・ケネリーの来日を知りました。 今日のステージにマイクも居て欲しかった。ユニヴァースみたいに。 しかし、Zappa Band出身者のLiveは、いつ見ても楽しい。観客を満足させる ことに関しては、手を抜かない。
息子ズはどうだったのですか?
今週ケネリーですが、席は指定なんですかね?
243 :
名無しがここにいてほしい :2008/02/01(金) 10:00:24 ID:uc+FKV3M
指定ではないですよ。 日本人メンバーBlackPage練習中。
まじですか
だらだらセッションかと思いきや、あの豪華メンバーでBlack Pageか! うう、こんな日に仕事で行けないなんて…
246 :
名無しがここにいてほしい :2008/02/01(金) 23:11:24 ID:y1vUiKWE
見てきました。いやーアコギ素晴らしかったです!! ソロに6500円はどうかな(後半バンドもやった)と思ったけど、十分楽しんできました。 次はMKBでもお願いしますね。
よかったですね! おれもイキタカタです (T-T)
日本組はどうでした?
日本公演、行きたかった。 Guitar therapyのDVDのようなアットホームな雰囲気だったのでしょうね。(DrumはJoe Travers) 全国公演は困難でしょうから、是非Fuji Rockに来てほしいね。
250 :
名無しがここにいてほしい :2008/02/06(水) 20:29:44 ID:uDshbepO
1日目もDisk Unionのインストアライブも見ましたよ〜。 Mikeは弦が切れるかと思わせるぐらいアコギを激しく弾きますね。 しかも複雑で、コードが何押さえてるか全然分からないような不思議な押さえ方してました。 アドリブも歌いながらこなすので、そりゃもう見事なものでしたよ。 バンド形式では長い即興ジャムとLive In Japan、Black Pageをやってましたね。即興部分は リズムが変化したり、お遊びがあったりとそれなりに面白かったです。 インストアイベントでは前日やらなかった曲をいくつかやってくれました。ザッパのIdiot Bastard Sonや ビートルズのAnd Your Bird Can Sing、レディオヘッドのKarma Policeなど。行く途中に BoberとかAnkle Braceletとかやってくれたらなあと思っていたんですがやってくれて、なんか 願いが通じたのかな、とw。質問コーナーもあり、Mikeは今年5枚アルバムが出せたらなあと 語っていました。 FMラジオも聴きましたよ。1時間まるごとMikeが出ていましたが、Mikeの紹介やら音楽談義やら いい感じでしたね。スタジオでLive In JapanとPride Is A Sinも演奏してましたね。 MKB見たいですねえ。そういえば最近トリオが多いみたいだけど、Rickは何してんですかね。
明日のマンダラ2でブラックページ再演との情報あり
え、まだ日本にいるの? それとも客演メンバーでケネリー抜きBlack Page?
いくつか雑誌に露出してますね。 ヤングギターは小さなレポとミニインタビューです。 ギターマガジンは鬼怒無月との対談とザッパの思い出。2ページ以上ありました。 内容的にはちょっと薄いかな。もうちょっとMikeの活動を聞いて欲しいなあ。 ビートレッグというブート雑誌のインタビューは中々いいところを突いています。 ベジタリアンとは知らなかった。Scott Thunesや最近の活動についても触れています。 雑誌のカラーのせいか、私的録音についても聞いているようです。来月号に 続きがあるようなので、Mikeファンとしてはとても嬉しいです。 なにか他に今回の来日のインタビューを見つけたら、知らせてください。 以前ミネソタ州で橋の崩落の大惨事がありましたね。そのためのベネフィットアルバムに Steve Vaiが曲を提供し、録音メンバーにMikeも参加しています。Ultra Zone録音時の 未発表曲のようです。 それからMikeの盟友Chris Oppermanのアルバムが5月に出るようです。これにもMikeが参加。 ディスコグラフィーに追加しときます。 2008 V.A. Musicians For Minneapolis(Keyboards on Steve's track “Without Me”) 2008 Chris Opperman The Lionheart(Guitar on "White Willow")
プレイヤーの今月号(5月号)にもインタビューありましたよ。 やはりZPZ記事とセットでした。
プレイヤーとBeatlegやっと見ました プレイヤーはギター雑誌らしいインタビューですね。良いです。 Beatlegは私的録音について2ページ喋っていました。 そのあとのミュージシャンと海賊盤についての特集はなかなか興味あるところです。 ちょっと古いものになるけど、Zappateersに2002年のZappanaleの動画がいくつか上がっていました。 Mikeがギターを弾き、テュニスがベースを弾き、ボブハリスやJCBが歌ったりと、豪華メンバーが見られます。 あとMikeが発売をも考えたという、Childhoood's Endという音源もありました。 2トラックで録音されたものですが、音が良いです。 youtubeにはVan der Graaf Generatorのメンバーとの座談会の様子や、"Chee"のリハーサル風景、 ポルトガルのソロショーの一部、Janet FederのライブでのBryanとのデュオなんてのも 最近上がっていますね。
RadioKeneallyいいね。曲を検索してリクエストすると、大体二、三曲後に曲がかかるので、気に入った曲があったら録音ソフトで待ち構えて録音している。Wish you were hereがよかったよ。
1988年ザッパツアーのレポートの日本語版があるという話を聞いたのですが、 探しても見つかりません。いまはもう存在しないのでしょうか? どういう経緯で誰が訳したのかとかいった情報だけでもけっこうですので、 どなたかご教示くださいませんでしょうか。
>>258 検索したら訳したホームページ無くなってますね。
いちおうログ持ってたんで勝手ながらうpしときます。
パスはkeneallyです。解凍するとWordファイル(拡張子doc)になります。
http://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000313855.zip 最近のネタとしては未発表曲集Wine And Picklesが6月に発売になることでしょうか。
公式ページでメアドを送るとアルバム9曲目の"inhale"がダウンロードできるようです。
この曲は元々Lyle WorkmanのTabula RasaでのMikeの参加曲ですが、アルバムそのものが
いいのでなんとか入手することをお薦めします、って3回ぐらい書いたかもw
Wine And Pickles購入した方はレビューお願いします。自分はどうも最近ものぐさでScambotと
一緒に買おうかな、と。すいません。
260 :
258 :2008/05/17(土) 11:29:52 ID:uG7YsLDN
>>260 落とされたようなので削除しときます。自分のサイトじゃないので〜。
88年ツアーの様子はいろいろな証言を元に、どのように崩壊するか、本で読んでみたいですねw
ベジタリアンってやっぱり禿げるんだな ハウも…
>>262 削除されてますね・・・
MinnemannのDVD"The Marco Show"からですね。
一つだけYouTubeに動画が残ってます。
http://jp.youtube.com/watch?v=eV4GzfFwc4U あとDrummerworldでも同じメンツでの"From A Place In The Sun"という曲の動画が見れますよ。
http://www.drummerworld.com/drummers/Marco_Minnemann.html それからMinnemannの新アルバムも出たようです。。タイトルはA Mouth Of Goで、
Mikeが2曲参加しています。ディスコグラフィーに追加です。
2008 Marco Minnemann - A Mouth Of God(guitar on "Feeding Birds"and"Regenerator")
この他にもMikeはMarcoとのセッションで、"Normalizer 2"というアルバムの録音もしているようですね。
Marcoのドラムソロを基にオーバーダブして曲を作るという、言ってみればザッパのBlack Page Part2みたいな感じで
作っているようです。
>>263 ヴァイはフサフサですね・・・
ほじぇん
保守
269 :
名無しがここにいてほしい :2009/06/29(月) 01:22:29 ID:CSKqq81T
269(付録)GET
270 :
名無しがここにいてほしい :2009/07/20(月) 01:04:27 ID:1xXglHch
民主
271 :
名無しがここにいてほしい :2009/08/14(金) 14:41:13 ID:f5rukbCY
ザッパ聴いて以来Mike Keneallyが気になっていた。 Dancerってアルバムを買った。 感動した。(激泣)
新譜出たのかと思って検索しちまったじゃねえか!w Dancingでしょ! いいよね。
273 :
名無しがここにいてほしい :2009/11/23(月) 02:41:22 ID:QW/FBapm
2009年になって全然更新されてないな Dancing最高。 Scambot買った人いる? リミテッド・エディションで最初の3000枚くらいはサイン入りだそうな。 youtubeで視聴できる曲がある。
274 :
名無しがここにいてほしい :2009/12/01(火) 11:50:25 ID:TR1p3key
Scambot すっごいいいぞーーー! Hallmarkとかいいね。ザ・ビートルズに影響受けたのとかも伝わる。
公式サイトがハッキングされとる・・・
276 :
名無しがここにいてほしい :2010/03/23(火) 22:43:34 ID:l9WfPGxT
浮上
277 :
名無しがここにいてほしい :2010/06/20(日) 07:47:31 ID:/sBrQHb8
スラッゴをダウンロードで買った! いいねえー ザパやヴァイで知ってて、気になっていたんだけどね
久々にカキコ サトリアーニとツアーやるよー!
279 :
名無しがここにいてほしい :2010/08/26(木) 00:29:47 ID:4BF9dFj6
MIKE KENEALLY / MARCO MINNEMANN /Evidence Of Humanity (CD+DVD/EXOWAX)(USA/Germany'10)(税込2310) マルコ・ミンネマンのドラム・ソロを基にした競作シリーズ『Normalizer 2』に、フランク・ザッパ一門の重鎮ギタリスト:マイク・ケネリーが参加! アコースティック・ギターを含む多種のギター、ベース、キーボード、パーカッションの多重録音による、ザッパ由来の屈折センスとハードな疾走感の中、超絶的ギタープレイで存分に弾きまくる、流石の傑作ジャズ・ロック作品です。 さらに、ミンネマンと行なったスタジオ・デュオ・インプロヴィゼイション・ライヴ映像(ベースをケネリーがオーヴァーダブ)を55分に渡って収録した、ド迫力のDVDも付属した、真打登場に相応しい大充実の2枚組!! ※国内盤、ベル・アンティークより2/25リリース
先日アンディ・パートリッジとのコラボについて語っていたと思っていたら、 今度はMick MarsとTerry Bozzioのコラボとか 幅がありすぎるw
282 :
名無しがここにいてほしい :2011/11/23(水) 06:09:29.18 ID:mvwSA7VQ
彼の使用機材分かる人いませんか? 全体的に木目でヘッドに「Of〜」みたいな文字が見えるのですが・・・。 weezerの元ドラム現ギターも使っていたような気がします。
284 :
名無しがここにいてほしい :2011/11/23(水) 21:06:21.40 ID:mvwSA7VQ
285 :
名無しがここにいてほしい :2011/11/25(金) 16:48:29.22 ID:yVkDiJRh
あげ
286 :
名無しがここにいてほしい :2011/12/04(日) 18:37:11.04 ID:FsRPC6or
帽子好き
287 :
名無しがここにいてほしい :2012/02/05(日) 21:56:01.33 ID:ymPQRhEr
あ
またG3でvaiバンドに参加しているみたい satrianiのkeyも
サトリアーニのSACHURATEDのDVDを観ました マイクはとても目立っていて安心しました。 安心という言い方も変なんだけど、時々他のミュージシャンとの共演で目立てば自身のプロモーションにもなり、 ソロ活動にもプラスになると思うんですよ。
290 :
名無しがここにいてほしい :2012/07/19(木) 22:40:05.62 ID:v4qERwq4
Wing Beat Fantastic届きました。日曜に頼んで1週間かからなくてちょっとびっくり。 これから車で聴きます
292 :
名無しがここにいてほしい :2012/08/03(金) 16:34:09.35 ID:TfQ3UH7W
Wing Beat Fantasticの日本盤出ますね。しかし2,940円とは高い
サトリアーニの次作にもケネリーが参加するようです しかもドラムはヴィニーカリウタ!! ツアーにはカリウタは参加しないようだけど、その代りブライアンベラーとマルコミネマンが参加するそうです ってバックバンドがまんまKMBじゃないすかw
297 :
名無しがここにいてほしい :2013/04/20(土) 05:54:21.75 ID:lGBYwIX7
299 :
名無しがここにいてほしい :2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:czpgBfew
You Must Be This Tallゲット! 一人ジェントルジャイアント状態になってたりしてますね
300 :
名無しがここにいてほしい :2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:DZCdYsUo
保守であーる
302 :
名無しがここにいてほしい :
2015/02/16(月) 00:54:03.25 ID:eKDVXPfE