>>
1乙
セレス様と餃子食べにいきたいです
へきる声がまた聴けてうれしかったw
やっぱいいなぁ・・・・・
最後のシーンで笑いながら汗をダラダラかいてた表情はちょっとぐっときた・・・・
しかもせっかくセレスにとっては雰囲気ある処刑だったのに、いきなり眼前に消防車突っ込んできたときは絶望しただろうな
そう考えるとホント徹底してるわ・・・・モノクマの処刑;
セレスの遺影が見たくないからゲームを進められん
なぜ殺した俺のバカ
>>1乙ですわ
もっと仲良くなればBランク以上になれると思っていた時期が俺にもありました
でもなったらなったで後の展開が悲しいな
ドリクラの遙華スレと姉妹スレですかねぇ。
中の人関連のキャラスレ立つのは極めてレアケース
学園生活時はひふみんとは仲が良かったのだろうか
セレスは寝る時全裸で寝てそう
縦ロールはセットが大変そうだな
風呂の絵ではあのボリュームがタオルに収まってるようには見えないが
実はウィッグだったりするのだろうか?
たぶんウィッグなんだろうな
服とか名前とか諸々含めて色々と偽ってる姿がセレスだからなー
プールでは彼女がどういう風になってるのか気になる
>>10プールサイドの後ろの方で服のまま立ってる
プール開放時も顔が濡れるのは嫌、とか言ってたな
湯船には入ってるから水恐怖症というわけではないはず
記憶喪失前
山田にだけ本名教えてた説
臭くて下品な物が好きだから山田とカップルだった説
だれかキリギリさんのデレるSSください
セレスさんと霧切さんのイチャイチャってことだ
誤爆しました
セレスなんとかさんに苗木か山田が精液全部搾り取られるSSください
>>12認めんッ認めんぞッ!
謎の写真のアレは山田が決定的瞬間を撮影したからに違いない
クシャミとかアクビとか
>>16誤爆ついでに2股かけるなw
「セレスさん…?」
「な、苗木くん!?」
「こんなところでお昼食べてたんだ。今隠したのってお弁当でしょ?」
「だからなんですか?」
「僕も一緒に食べちゃ駄目かな」
「何故私がDランクの苗木くんなんかと…」
「あ、セレスさんもしかして餃子食べてた?」
「!! そ、そんなわけないでしょう。何を証拠に!」
(セレスさんが餃子を食べていたという証拠…それは…)
ニア にんにくの臭いがする口臭
「これが僕の答えだよ!」
「〜〜っ! このビチグソがぁ〜!」
この後奴隷扱いされ餃子デートしたりする二人がみたい
キリギリさんに負けないよう妄想しようぜ?
「ふぅ…苗木くんの提案で始めたポーカーも負け知らず…退屈ですわ」
「うう、もうチップがないよ」
「それでしたらこういうのは如何かしら。少し前にバービーだかブービーだか言う人と、魂を賭けたポーカーをしたのですけれど…」
「えっ、まさか僕にも命を賭けろなんて…」
「まさか、苗木くんごときにそこまで要求しませんわ。…そうですわね、一週間私の下僕になるとかどうかしら」
「…わかった、僕はそれでいいよ」
「あら、もう少しごねるかと思ったのですが…」
「だったらさ、セレスさん。僕が勝ったら…キスしてくれないかな?」
「…………い、いいですわよ」(なっ、キス!? つ、つまりそれは何かしら、告白…? わざと負ければいいの? うう…私はどうすれば…)
「あれ、セレスさんはチェンジしないの?」
「私はこのままでいいですわ」(ええい、もうなるようになりなさい!)
苗木 フルハウス
セレス フォーカード
「あ〜…自信あったんだけどなあ」
「ふ、ふん。苗木くんごときが生意気に揺さぶりをかけたって、私の勝負運の前には…」
「それは違うよ!(論破」
「えっ…?」
ここまでが限界だ
娯楽室が開放された時はセレスと対戦できたら良かったのにと
>>21見て思った
>>21 GJ!これも日頃の行いがいいおかげですわね
黄文字は”勝負運”あたりかなw
「僕は”超高校級の幸運”の持ち主…運だけならセレスさんにも負けてないはずだよ。
つまり僕はわざと負けてセレスさんの下僕になりた(ry
…あれ?何故かおかしな方向にいってしまうぞ
>>23 苗木「それは違う!僕はセレスさんの下僕になりたいんじゃない!
Aランクになってセレスさんのナイトになりたいんだ!」
苗木をハーレムinではなく2人で中華料理店でも開いて欲しい
無論名物は餃子
第2章でセレスが千尋を目撃するCGがあるけど
あのうなじはエロいな
>>24 ナイトがAランクなんだっけ?
具体的にABランクってどういう待遇なんだろう
B〜恋人?、A〜???…とりあえずセレス様は処女
>>25 オーナーと皿洗いにしか見えねえw
しかし自分を偽ることをやめて小さな幸せを掴みました的なENDはアリだな
セレスさんは起きあがって屍鬼になってほしい
セレスは色白で目が赤いからうさぎさんみたいだけど
白うさぎの耳あてあげてもあんまり喜ばないのね
>>26 うなじもだがあのカットは髪がすげーよいろいろとw
セレス様と苗木の中華妄想を書きなぐった
言いだしっぺだし、先にスレ汚しすまんとだけ言っておく
「ねえセレスさん」
「あら、どうしましたの苗木君?」
「なんで僕は皿洗いなのかな?」
「苗木君の作った料理なんかで店が繁盛するはずないでしょう?
Cランクの苗木君は店長兼皿洗い、適材適所ですわ」
「うぅ……、でも2人でお店開こうって言ったのに……、
セレスさんなんて料理どころか接客もしないし……」
「当然でしょう?料理なんてしたら手が汚れてしまいますわ。
私はオーナーですから。それにちゃんと料理のチェックはしてますわよ?」
「まあ、確かにセレスさんが呼んできた料理人と試食のおかげで店は繁盛してるけどさ…」
「ええ、何の問題もありませんわ」
「(でもなぁ……)」
「俺の餃子は確実に勝ちを拾うぜ!カカカカカ!」
「料理は勝ち負けじゃないよ!料理は人を幸せにするんだ!」
「(ちょっとこの厨房は濃すぎるよなぁ……)」
「やっぱり私の目に狂いはありませんでしたわ…。
ああ、臭くて下品な、それでいて最高においしい餃子が食べ放題……」
「いや、料理はお客さんのだからね!?試食だけにしてよ!?」
「それぐらいわかってます。
それより、いつになったら苗木君は私のところに料理を持ってくるのですか?」
「え?でも今は営業中だから……」
「そうではなくて、試食の件です
あの2人を超えたらBランクに上げると約束しましたのに……、
苗木君ったら全然来ないんですもの……」
「ああ、そのこと?
いやぁ、流石に僕はプロを超える料理なんて作れないよ。
ほら、僕セレスさんと違って凡人だし」
「…チッ!」
「…え?ぼ、僕セレスさんを怒らせるようなこと言ったかな?」
「本当に苗木君は糞虫ですわ。
いいから明日までに私の所に餃子を持ってきなさい。
もちろん手作りで、心を込めて。
それが答えですわ」
「セ、セレスさんっ!?
……行っちゃったよ、どういうことなんだろう?
……とりあえず今日閉店後に作って持っていこう、
なんとなく僕が悪い気もするし……」
あれ?ラブちゅっちゅな感じにしようと思ったのに凄い微妙なんだけど…
俺にはこれが限界ですわ
スレ汚し失礼した
>>32 GJ 実際こんな感じになるよな。くっついたら
>>32 GJ!!
この調子でSS増えたらいいなぁ
>>32 GJ!昇格は近いな!
女王様なセレスもいいけど苗木君に押されるセレスもありだと思う
(嘘だったけど)「どこでも舐めますから」的に考えてMの資質が…
アカギと鷲巣と戦っている福本絵のセレスさんをだな・・・
>>32 コックとその二人かよwwなつかしすぎて吹いたわw
セレス:
ファンブックが発売されるらしいですわね
ふふ、私の絵もあるらしいですわ
皆様、買っていただけたらランクアップを考えさせていただきますわよ?
ファンブックは嬉しすぎる
今月で4コマもラジオも終わっちゃってダンガンネタが不足するから
あとセレス可愛い
\たえちゃんかわいい/
「やすひろたえこ殿のあくび写真ゲットでござるー
「だから私はセレスティーナだと何回言えば…
取り合えずその写真を消せ腐れラードがっ!
みたいな感じの日常が見たいなー
セレスのおしおきは何度見てもゾクゾクする。
というかマリー・アントワネットとか言うから、同じ最期をたどるかとビビったじゃないですか。
とりあえず、たえこちゃん可愛いよ。
>>41 なにそれ和む
セレスさん何気に山田と仲良しだったぽいよなw
2次元オンリーな山田もゴスロリとかメイド服とか如何にもな服装がデフォな人はギリおkなのかね?w
セレスさんのケツ毛むしりとって食べたい
>>44 いきなりアグレッシブすぎんだろこのブーデー!
セレスの餃子好きは焼餃子派か水餃子派かどっちなんだろう
臭くて下品なのが好きな訳だから、ラー油ニンニクたっぷりの焼き餃子だろ
ぼくの金玉餃子も食べてください
>>48 この腐れラードがああぁぁあぁあぁぁぁぁっ!!
苗木「セレスさんの靴を舐める下僕になりたい…!」
>>50 セレス「貴方にはわたくしの靴跡を舐めるぐらいの価値しかありませんわ」
「セレスの夢」のCGの下僕のイケメンさん達が
うらやましすぎる
餃子が大好きやったねたえちゃんだが
ワンタンは邪道と言い出しそうで怖い
セレスさん下僕にしてくださいセレスさん
>>51 それならば御手は私めにお任せくださいませ
>>51 私には舐めるなんて差し出がましい真似はとてもできそうにありません…
むしろあなたの椅子にしてください
下僕多いなww
>>59 そういうお前はセレスさんの何になりたいんだ?恥ずかしがらずぶっちゃけるといい
故郷に一緒に帰って餃子をたくさん食べさせてやりたかったよ
絶望に溢れた世界でもセレス様の為に餃子屋を続けるわ
>>50の苗木君みたいにガツガツしてると
セレスは逆に冷めそうだな
そういえば公式設定でセレスと山田は割りない仲かもって話があったが
こと萌えスレにおいてデブを出すのは問題外なのかねぇ。
個人的に苗セレ派なので
「セレスさん、そろそろ限界なんだけど…」
「あら、苗木君ったら随分と情けないのですね。
そんなので私のナイトが勤まると思ってるんですか?」
「うっ…、そんなこと言われても……、
というかそもそも今だってセレスさんが無理やり……」
「ふふふ、そんないい訳は通用しません。
ほら、こことかどうですか?情けない苗木君に耐え切れるでしょうか?」
「あっ、ボク、真っ白になっちゃうよ!」
「ここを攻めるのも良いかもしれませんわね…」
「そ、そこは駄目!本当に無理だって!」
「ふふふ…、そらっ!」
「うわぁ!本当に限界なのに…、本当に、真っ白に…」
「そろそろお仕舞いですわね。
それなりに楽しめましたわ、苗木君。
それじゃあ止めに……、えいっ!」
「う、うわーーー!」
オセロの話ですよ?スレタイにも書いてあるじゃないですか。
>>65を山田本人が書いたと思ったら俄然萌えてきたw
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 18:16:54 ID:JMOHdY8F
消防車に押しつぶされたセレスたんはきっと原型をとどめていないグロ死体なんだろうな・・・
週末はセレスのために餃子作る
今からセレスたんと餃子食べるよ
>>73 その後俺と紅茶を飲む約束をしているんだ。
そしてそのまま朝まで一緒にいることまで約束したんだ、悪いな。
セレスの髪の色は立ち絵だと黒だけど
CGだとちょっと青みがかってるのね
宇都宮の餃子姫
浜松じゃなかったんだな
餃子とロイヤルミルクティの地雷的組み合わせェ…w
>>76 未だに餃子日本一が浜松だと思っている方ですか?
セレス様に踏まれてきなさい
宇都宮が消費量一番だっけか?
>>78 あかん、それお仕置きやない!むしろご褒美や
>>76 お前は逃げろ。
代わりに俺が踏まれてきてやる!
セレス様の体重を受け止める幸せ…
みんな、今すぐ46sの重りを用意するんだ!
餃子の皮を練るときに水の替わりに
某けいおん印タイアップのミルクティでやってみる事にした
>>83 セレス「紅茶は飲むものですわ」
以前、ホットケーキを紅茶で焼いてみたことがあるんだが、うっす〜く紅茶の香りがついただけでマズかった
かなり濃くしないと風味が出ないっぽい。紅茶のお菓子なんかに葉が入ってるのはそういうことなんだろう
そもそもミルクティーと餃子の組み合わせは美味いのか?素人にはよくわからんぜ…
紅茶クッキーとかあるよな
下手に風味付けると俺の口には合わなかった
紅茶は紅茶、餃子は餃子で食うのが一番
セレスの指にハメてるアクセサリーぺろぺろ
セレスティアタエチャンかわいい
身ぐるみはがされたい
そういえばセレスはなんでストレートティーやレモンティーは認めないんだろう?
茶葉に拘ってるなら混じり気なしのストレートの方がいいと思うが
(ロイヤル)ミルクティーが好きなんだろ
たえちゃん可愛いよたえちゃん
今日の晩飯は餃子にするわ
おれ今日の昼飯餃子だったわ。
セレス様美しいですよセレス様
胸に手を当てて「わたくし…」ってやる仕草が犯罪的に可愛い
目の前でやられたら正気を保てる自信はない
俺は手を組んでその上に顎を乗っけて「ニコッ」てしてるのが好き
まじ癒される
「お分かりですか…?」も好きだな
ピクぺディアのセレスの記事が酷い
あれならないほうがマシだ
セレス様が俺を見てる…///
100とたえちゃんの未来は俺が華麗にもらっていくぜ
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/11(土) 22:51:27 ID:kgtblg8z
セレス様との自由行動では結構ネタあったよな
アカギとかライアーゲームとかw
鷲巣に勝ったと言うのは判るがアカギに勝ったと言うのは
いくらセレスたんと言えd
おや、誰k
>>101 最大のネタは栃木出身餃子好きという本人のプロフィーr(ry
>>97 ピクペの記述はネタバレ込み込み前提の文章だからなぁ。
まぁ他のキャラも似たり寄ったりな文章なヤツも居るし
まだ記事が無いのも居る(イラ数が少ないってのもあるだろうけど)から
まだセレス姫のは恵まれた方だと思うよ、出番の長さから言っても
最近セレスさんを扱ったの増えてきたもんなー
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 05:06:20 ID:Grja+gaR
>>106 セレスティア・ルーデンブルク…ほう
↓
栃木県…ん?
↓
餃子…いやいやw
こういう感じだよなwみんなに開示する自分の情報についての基準がよく分からんw
設定のブレとかそのへんイマイチ問題にしてないゴーイングMYウェイなたえちゃん素敵すぎる
>>107 セレスティア・ルーデン「ベ」ルクだ! 安広さんの名前を間違えるとは失礼極まりない! 万死どころか億死に値する!
したがって…「安広多恵子に似た何か」に踏まれ続けるオシオキを受けてもらいましょう
ちょっとプレゼント貢いだら
あっさり出身地や好きな食べ物(しかも餃子)を教えてくれるんだもんな
自分のイメージが崩れるとかそういうことは考えてないんだろうか
「どういう事ですか苗木君」
「うわっ、な、何がっ!?」
「あら、そんなに驚くことはないでしょう。」
「ご、ごめん。で、どうしたの?」
「ないのですわ」
「・・・は?」
「ですから、ないと言ってるのです。あなたの耳は飾りなのですか、ならば随分と汚い飾りですわね。取ってさしあげましょうか」
「う・・・何がないって?」
「厨房に置いてあった[ぽてとちっぷす]というものですわ。」
「へぇ、セレスさんがポテトチップスを食べるなんて意外だな」
「うふふ、普段なら絶対に口にしませんわ。ただ、今回は事情があるのです」
「事情って?」
「餃子味なのですわ」
「お、おいしいのかな・・・」
「美味しいとか関係ありませんわ。餃子と名の付くものは全て私の物ですから」
「あ、はは。そのセレスさんが探してるのとは分からないけど、山田君が食堂から出てくるのは見たよ?袋を持ってさ」
「そうですか、ありがとうございます。それでは、ごきげんよう」
そう言ったセレスさんはゆっくりとした足どりで山田君の部屋へ行った。
しばらくすると山田君の悲鳴が聞こえたのは、また別の話。
>>110 それ、ヤスヒロハガクレだぞ!
>>111 乙です。お菓子が置いてあるのは倉庫じゃね?という野暮なツッコミはさておき
リアルなやりとりだなw山田爆発しろ
>>111 乙w
結局山田はセレスさんにやられる運命に(ry…羨ましいぜちくしょーw
セレス様狂喜乱舞だな
>>116 そういやたえちゃんって踊れるんか?
踊るとしたらどういうジャンルなのかが気になるわw
>>117 意外性があるもの:アップテンポのロック
まあそうだろうと思うもの:社交ダンス
萌えるもの:踊ろうとしたら躓いて転ぶ
そこで俺がすかさず助けてナイトにしてもらうんだ!
セレス様のAA作ろうとして挫折した。だれか作ってくれいやください
>>118 wwwwwなるほど
では、ブレイクダンスとかロボットダンスとかできたらシュールでしかないものも推しておこう
社交ダンスは雰囲気はいかにもだがパートナーはAランクのヤツしか認めないんじゃないか?w
>>119 わたくしのAAなら、もう既に有りますわよ<●><●>
その立ち絵は見るたびにビクッてなる
セレスは怪談話の語りとか凄く上手そう
中の人は苦手らしいが
今日の中の人が出てるラジオでもキャーキャー言ってたよな怪談のネタに。
>>122 同意
「よろしいですか?」のパートボイスとの合わせ技まじぱねえw
特に桑田に「あなたの行為のどこが正当防衛なのですか?」的なこと言うところは戦慄した
>>121 たえちゃんそれAAやないwむしろ顔文字に近いシロモノや
セレス様が身を乗り出した時に美しいお顔よりも
比較的慎ましやかなおっぱいに目がいってしまう私を踏んで下さいセレス様
>>126 比較的…慎ましやか…?
なんだそのいたって慎ましやかな表現はw
むしろたえちゃんの胸がAAという疑惑(ry
餃子と吸血鬼はわかりあえるのか
>>102 セレスがアカギやワシズと対戦していたら
セレスは60くらいのババアってことになるから
アレは嘘じゃない?
昭和40年の出来事だよ、アレ
>>126>>127 なに言ってくれてんだよおおおおおぉぉぉぉぉ!??
このクソ豚がぁぁアアアアアア!!
馬鹿野郎、ゴスロリの厚着だから胸が小さく見えるだけなんだよ!多分そうだ!ウン!そうだ!
まあ小さかろうとなんだろうと関係ないけどね
セレス様美しいですよセレス様
>>130 待て、逆に考えるんだ。
あれがじつは昭和の出来事だと考えるんだ
……ムリか。2chあるし
>>129 吸血鬼が苦手なのは大蒜。つまり大蒜抜きの餃子とならわかりあえるかもしれない
だが、大蒜の入っていない餃子はジャガイモの入っていないカレーと同じである。したがって、餃子−大蒜=カレー−ジャガイモ
また、ジャガイモのないカレーはカレーとして認める訳には行かないので、カレー−ジャガイモ≠カレー
則ち、餃子−大蒜≠餃子
したがって、餃子と吸血鬼がわかりあえる確率はほぼ0である
元々セレスが言ってた話を完全に鵜呑みにしてる時点でアレだよな
鷲頭麻雀とかアカギは確実に時系列が狂ってる。
せいぜいライアーゲームやハチワンの世界ってならまだあってるだろうけど
>>130 案外普通に漫画「アカギ」が売ってる世界で、
ちょっとマニアックなネタを振ったらパンピーな苗木君が本気で信じちゃった構図かもしれんw
その後一人で、
セレス「あのネタは山田君の方に振るべきでしたわね‥」
と軽く恥ずかしがるセレス様が居たりすると俺得。
>>131 いやっほおおおおおおおご褒美の罵りktkr!
セレス様が貧乳だなんて口が裂けても言え…あっ
まあ貧乳のセレス様もご褒美なんですが
>>133 ジャガイモが入ってないカレーなんていっぱいあるだろうに
シーフードカレーとかに入ってるのみたことねーぞ
それとかやっすいビーフカレーとかにも入ってないしな
つまり
カレー−ジャガイモ⊂カレー
よって
餃子−大蒜⊂餃子
ということにならないか
セレスが貧乳だと某ピュアな紳士が入り浸る社交場に
勤務する人(中の人が一緒)と被るからなー
それ意識してしまうとどうしてもう吹くw
>>139 ネタが分かってしまう自分自身が嫌ですわw
たえちゃんのニコッとした笑顔かわいすぎて俺のロイヤルミルクティーが発射しちゃう
>>141 まあ
つまり…どういうことですの?(ニコッ
>>141 あなた……死にますわよ<●><●>
(殺してやろうかこのクソ豚がアアアアああ!)
髪の毛をいじりながら、横を向くセレス様のグラが好き。
セレスさんは底知れない実力者っぽい感じだったけど
実際ただの運のいいだけの厨二病女子高生だったんじゃないかって「どっひゃー」聞きながら思いました
>>139 セレスの中の人がやってるキャラってほとんど貧乳やん
中の人は結構でかいけど
貧乳というか女性ではないのも結構あるからな。
まぁ若い時は妹キャラ役多いってのも刷り込みされてっかな?
非女性役
ロックマン
テイルズ(セガゲーの方)
怪物(ケモノヅメ)
山童(地獄少女)
甲斐(トライゼノン)
まだまだあるがこんなものか
>>145 そこがかわいいだろ
実は故郷の餃子大好きっ子とかかわいすぎてキュンキュンくるところ
理知的で非情なギャンブラーなのに、
夢が厨二過ぎてスゲー可愛いよな。
>>145 むしろ「どっひゃー(棒)」はただの厨二疑惑が晴れた出来事だろw
本当の厨二はこんなこと言えるか?
セレスさんは着痩せするタイプっすよね?
セレスさんは寝起きは良いほうだろうか?
毎朝七時に食堂に集合してたから悪くはないだろう。
お風呂の時ロールなかったからウィッグなんだろう 多分
だから髪の毛のセットにも大した時間はかからない
>>146 YATの桂さんはアニメ女性キャラの巨乳に俺がどっぷりとハマってしまったきっかけのキャラなんだが・・・・・w
まあ、もうすぐ発売のピュアな紳士の社交場のお嬢様は、確かに例外の一名を除いてぶっちぎりの慎ましやかな胸になりそうだがw
お嬢様キャラって事でどんな感じか想像してたところにまさかのダンガンロンパでの出演、こりゃちょうどいいやーって萌えてたら
まさかの「ビチグソがあああああああああああっ!!」
ありがとうございます!!
>>154 ウィッグなしのたえちゃん…どんなヘアスタイルなんだ?
>>155 俺も桂さんのイメージが強かったので腐れラードとか言い出した瞬間吹いたわ
ウィッグとカラコン外して化粧落としたたえちゃんを想像したらごくごく平凡な女の子が出てきた
むしろ正統派黒髪ロングお嬢様なたえちゃんが出来た
・・・・あれ、舞園さんと被るぞ・・・・・
得意料理が餃子ならたえちゃんでラー油なら舞園さん
自分はなんとなく地毛はショートなんだろうと思っていたが
風呂で髪を湯に浸けないようにタオルを巻いていたのだとすれば地毛はロングという事になるな
>>160 見分け方が斬新すぎるw
そしてそれを確かめるためのハードルも高すぎるwww
たえちゃん脅して舐められるところ全部舐めてもらいたい
噛み切られるぞ
Sを調教してMに転向させる新手の調教ですか
お前ら神聖なセレス様のスレで何下品なこと言ってくれとるんじゃあああ
<●><●>
よろしいですか?
たえちゃんの縦ロールになりたい
セレス様ご機嫌うるわしゅう
セレス様ーーー!俺だーーー!『焼くぞ!』って言ってくれーーー!
セレスさんは餃子と吸血鬼の両方に告白されたらどっちについていくの?
>>174 餃子が告白ってなんだよw
ちょっと餃子買ってトランシルバニア行ってくる
毎日ミルク(ティー)を飲んでいるのに貧乳だと…
俺が毎日マッサージして差し上げるしかないようだな!
セレス様への最初の動機のDVDの内容は、宇都宮の餃子像が破壊されている映像に違いない。
>>177 あれって実際一度壊れて修復されて移築されたんだよな
おいしそうに餃子食べてるDVD見せられてこりゃ戻らないとやべぇ!って
176さんがクロにきまりました おしおきをかいしします
>>177>>179 どちらにしても安広さん誕生以来最大の危機だったわけだな
その2回はよく踏み留まれたものだw
>>180 >>176のために…スペシャルなオシオキを用意しましたー!
『全身マッサージ〜時間無制限コース』
オシオキ内容:巨大なマッサージチェアにくくりつけられ、全身を刺付きの鉄塊がものすごいパワーでマッサージ。
それを死ぬまで続ける
セレス「このDVD一枚で“動機を与える”だなんて‥、超高校級ギャンブラーたるわたくしが、そう簡単に脅しに屈すると‥」
【栃木】”餃子危機再び?”JR宇都宮駅の「餃子像」、真っ二つに割れる‥移転作業中に作業ミスで転倒
ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1223266146/ (※2008年のニュースです)
セレス「あっぁぁああああああ!!!それは駄目ぇええ!駄目ですのー!!」
朝比奈「あのセレスちゃんが、あそこまで取り乱すだなんて‥」
葉隠「よっぽど凄惨な内容だったに違いないべ」
大神「黒幕め‥、許せん」
苗木(DVDの内容は人間関係に限定されていたはずだ…でもここはみんなを信じて黙っていよう)
指摘した場合は穴兄弟ENDへ
「襲われてしまいましたわ・・・」のシーンのためだけに
立ち絵を用意したスタッフはエライ
あれ、顔は汚れていたけどゴスロリ服はキレイなままなんだろうなw
ほぼ唯一の計画的犯行だったのにいろいろあからさまだったどじっ娘たえちゃん萌えw
まあ共犯者の人選から(ry
4章のクライマックス推理は山田が面白かったなぁ
血液の舞とか
あれのセレス様が書かれているが見たい
コナンのアレじゃないやつ
共犯者に山田選んだ理由には、なんだかんだいって気に入ってたとこもあると思ってる。
ある意味信頼してたとも。
自分の手で直接殺した相手は、後にも先にも山田だけだったんだろうな。
>>189 クライマックス推理のセレス様と言ったら2章があるじゃないか!
不二咲と会ったシーンの麗しいお姿とその直後の<●><●>のコマのギャップには吹いたわw
>>190 最初に山田に目をつけたのは通っていた喫茶店のマスターに似てるとかいう理由なんだよな
信頼か…予想を裏切らない=コントロールしやすい という意味ならば
まあ予想を裏切ったから計画が破綻したわけだけども
どんな形であれセレス様と関われる山田は幸せ者
爆発しろと言わざるを得ない
>>192 もし山田が爆発したらなんだかんだでたえちゃん悲しむと思うんだw
「あの豚に手を下していいのは自分だけ」みたいな(ry
つまり家畜はあくまでもご主人様の所有物ということだな!
セレス様の言うことは正しい、セレス様のなすことも正しい
たとえ世界にセレス様が背こうとも、世界がセレス様に背くことは許さん
「お前を倒すのはこの俺だ」とは微妙に意味合いが違うのが悲しいところですなぁ
>>194 >たとえ世界にセレス様が背こうとも、世界がセレス様に背くことは許さん
なにそれまさにセレスwww
ピクシブでもセレスの<●><●>の絵があって吹いた
ダンガンキャラ総合スレでも見たし、ジワジワと広まっているな、コレ。
あれは明らかにここの住民かとw
支部あまり見ないんだけどセレスはともかく従者山田の少なさに泣いた
>>202 確かに数はまだ少ないけど一つ一つのインパクトはすげえぞ
可愛いデフォルメといわゆる「きれいな山田」?の二極化が…w
セレスとそよ(ハチワン)の対決は見てみたい気がする
本当に将棋が指せる事が条件だが
相手の動きを見ながら学習すればなんとかなるか?
さすがにルールも知らずに将棋で勝つは幸運の域を超えてるよな
勝利するプログラムなんだよ!
>>192 もしかしたら以前から煎れさせていたせいで
無意識的に山田に煎れさせるように言っていたんじゃ・・・?
喫茶のマスターに似てるからというのはなんとなく後付で
無意識的に彼の紅茶を飲みたいと思ったのでは・・・?
おのれ山田
自分の待ち時間中延々と相手を精神攻撃して投了させる新世代将棋「セレスシステム」の開発者だから勝てたんだよ
いや将棋なんてルールそのものは難しくない。
子どもでもわかる単純なものだ。
そのルールの中で勝つ戦略を組み立てるのが難しいだけ。
戦略を一切考えずに気ままに打ち続けるだけで勝ててしまうのが
セレスが自負する天命的な強さってやつだろ。
たえちゃん、笑ったらえくぼが出るとかそういう設定があったら俺得
セレスの時はイメージが違うから必死に我慢してる(抑えてる?)とかだったら俺得
他の集合写真だと、セレスは無表情でポツンとしてるのばかりだから、
なおさら山田との写真が仲良さそうに見えるんだよな。
一緒に写真にうつってた、舞園とも仲が良かったかもしれん。
猫かぶり同士でキャッキャしてると良いよ。
娯楽室でセレスと脱衣麻雀したかった
勝ったらエロイCGが見られる・・・
他の女性キャラのCGに比べてセレスは
なんつうかガードが固い
肌の露出がほとんど見られねえ
舞園さんとの絡みは俺も考えてた。
互いに夢を一番に考えて、その為にならどんなこともする、ていう共通点もあるよな。
>>212 娯楽室に麻雀ないぞ。やるなら脱衣オセロだな
(※ただしセレスのギャンブル無敵設定上、見られるのは苗木のCGになります)
ビリヤードとかダーツなら勝てるかも
>>213 夢という明確な目標が有るせいか、二人とも残酷な犯行計画立ててるよな。
ただ可愛いだけじゃない。そこが好きなんだが。
セレスも舞園も作り笑いをする子。
だけどあの写真だと、二人とも心から笑ってて幸せそう。
畜生、モノクマ許せねえ。
自分の夢のためなら何を犠牲にするのも厭わない女…か
俺は嫌いじゃないぜそういうの
マイゾノさんの笑い顔の立ち絵もセレスの<●><●>に匹敵する恐怖立ち絵だな
セレス様のアレはある意味ギャグ顔だが
舞園さんは目が笑ってなくて怖すぎ
そういやファミ通のインタビューで言ってたが、山田の遺言からセレス様は生まれたようだな。
間違った遺言→偽名を使っているキャラが要るって流れで。
山田や葉隠のお蔭でセレス様が誕生したとか、本人が聞いたらぶちギレそうだよね!絶望だよね!うぷぷぷ
>>219 (たえちゃんの)すべての始まりにして(たえちゃんの)終わりなる者…
なるほどそういうことか!
こりゃ良くも悪くも運命の人ですな
山田自重
「茨城が…宇都宮が……ああ…あああ…」
「希望を捨てちゃだめだ!!!(ロンパ)」
ラストバトルではこうなったんだろうな
苗木「餃子なら僕だって作ってあげられるから!」
山田「拙者もロイヤルミルクティーを毎日煎れてさせ上げますゆえー!」
セレス「そんな‥。わたくし、一度に二人の殿方から愛の告白を受けてしまいましたわ」
霧切「それは違うわ!(ロンパ)」
舞園「苗木君は誰にでも優しいんです!腐れラードだけで我慢してください!」
>>223 これ見ると山田ってセレスに対して積極的なのか只の下僕M願望なのか
判断に苦しむ所あるよなぁ。
セレスに紅茶を淹れ直させられてるくだりを見ればただのM
セレスの恥ずかしい思い出を聞き出そうとするくだりを見れば、ウザいデブオタ。
セレス「山田ァ!」
某わーきんぐを見て一言つぶやいてみた。
汎用性あるよねこれだけだと
そういや名前呼び捨てしなかったな。普段は山田君呼びだし、
怒ってる時はクソ豚とか腐れラード呼ばわりだし。
俺もセレス様に口汚く罵られたい。
そういえば餃子つくるときパサパサ感消すためにラード使うよな・・・
本当にいろんな意味で相性ぴったり過ぎるな
>>229 一瞬大和田バター的なもん想像しちまっただろうが。やめてw
>>228 罵られるのは私の役目だッ!
おはようございますセレス様。昨夜はご馳走様でした。
セレス様ご入浴後の残り湯で作ったカップ麺、たいへん美味しゅうございました。
泡風呂とか牛乳風呂とか薔薇風呂とか好きそうだ。
餃子風呂だろ
何だその入るたびに体臭が増しそうな風呂はw
ぐぐったら紅茶風呂って普通にあるようだからロイヤルミルクティー風呂でお願いします
もちろん残り湯はスタッフがおいしくいただきます
今思ったらセレスさんはジャスティスロボ完成の時点でやけくそだったのかもわからんね
もうどうにでもなーれの精神でどっしゃーーしちゃったんだろう
そういえば支部に「どっひゃあああああ」の絵がアップされててすっげー和んだ。
かわいすぎました。
風呂といえばセレスの横に置いてある赤いドリンクは一体何なんだ
セレスの夢にも赤いドリンクが描かれているが未成年だしワインじゃないよな
ベタにトマトジュースか?それともブドウジュース?
あるいはセレス様の大好きな餃子には欠かせない一品…まさかのラー油?
さすがのセレス様もそこまで餃子狂じゃ…ない…よな…?うん
葡萄ジュースです
>>238 なぜ知っているんだっ
貴様、まさか覗いたな?
>>238さんがクロに決まりました。おしおきを開始します
とっさについた嘘なのに
風呂に飲み物を持ち込む図太さがステキ
盛大にずっこける腐川を、見ようともしない女性陣の図太さ。
>>240 飲み物だけなら「脱衣所の見えない角度に自販機があるんだよ!」と擁護できるが
グラスまであるんだよな。持ち歩いてるのか?w
>>241 むしろあの場に腐川がいたことが驚きなんだが
このスレって苗セレ(セレ山?)と山セレ(セレ山?)
どっちが主流なんだ?
どっちでも餃子並においしいですがね
セレ多恵かな
>>243 どっちもセレ山じゃねーかw
ここでは山田ageの書き込みをよく見るが認めない。絶対にだ。
山田がCランクの苗木に届いているとは思えない
苗木は恋人ランクアップもありうる犬、山田は便利な家畜、という位置づけではないだろうか
セレス様に嬉々として従う山田も苦笑いしながらダイヤを貢ぐ苗木もどっちも好きだよ
妄想なら金を巻き上げられる十神とか頭脳戦を霧切さんと繰り広げたりとか舞園さんとの腹黒対決とか
つまりセレス可愛いってことなんだが
判る気がする。苗木は愛玩犬っぽいんだろうなセレスにしてみれば。
二次設定に持ち込まれやすい、霧→苗←さやかの恋の鞘当を
なまぬる〜く見てるセレスしか思い浮かばんわ、俺の妄想力だと
このスレは夜によく伸びるな
>>245 俺も山田にナイトのイメージはない・・・
3章クライマックス推理の犬山田を見るとなおさら。
苗木君に関しては同意
「うっは、見て下さいよたえごっは!」
「てめぇ、何をおっしゃりやがるのですか。私の名前はセレスティア・ルーデンベルクですわ」
「いぎぎぎぎっ、頬肉を引っ張らないでくださいいいっ」
「あら、この私があなたのような豚に触れてあげてるだけでも感謝なさい」
「セレスさん、やりすぎじゃあ・・・」
「うふふ、苗木君。この豚をかばうとおっしゃるので?」
「ぶ、豚って。友達じゃないか」
「まぁ、友達だなんて。勘違いしないで下さいませ。私は一度たりとも友達なんて認識していませんわ。あなたもですわ」
「でもボク達はクラスメートだ。仲間なんだよ」
「・・・綺麗事は嫌いですわ。」
「セレスさん・・・」
「うふふ、苗木君。減点ですわ。まだまだですわね」
「ひぎっ、やっと離してくれましたか」
「何を。さっさとロイヤルミルクティーを作ってきやがれですわ。」
「作ってこいって、ここ学校ですやん・・・」
という日常を過ごしてたと予想。
>>243 苗木君は霧切さんとのカップリングが素敵過ぎるからな。個人的には手を出しにくい。
山田をナイトとは認めないと言ってる奴も、山田ごときに顔赤くして掴みかかる写真のセレス様のことは可愛いって思ってるだろ?
山田の存在意義ってのはつまりそういうことなんだよ
セレスにとって、ほとんどのクラスメートはDランク(興味ナシ)だからなあ。
苗木と山田以外に絡みが殆ど無いんだよね。
残念な姉はセレスの化粧道具借りようとしたけど、当のセレスには
「あなた死にますわよ<●><●> 」呼ばわり。
記憶なくなる前は舞園さんと仲良かったはず。きっと
>>250 セレス様のセレス様によるセレス様の為のスレで霧切さんに遠慮してどうする
苗木×セレスがカップルになれても山田×セレスはコンビにしかならないんだよな
つまりセレスの色っぽい話をするのに苗木は不可欠
とか言いつつ、どーせこの中の誰かが
セレス様が山田にアレなことやソレなことされちゃう薄い本描いちゃうんだろ。
悔しい、腐れラードなんかにビクンビクンッなセレス様描いてるんだろ!
まったくもってけしらかん、絶対に許さない早く描いてください
俺はボンテージ姿で薔薇の鞭を使って苗木くんをいぢめるセレス様が見たいですね
薔薇の鞭を貰って、物凄く喜ぶセレス様はマジドS。
何に使うつもりだよw
>>253 待て、それだとセレス様が書き込んでることになるぞw
>>256 セ「これは薔薇の鞭…こんないいものを頂けるなんて、日頃の行いがいいお陰ですわね」
苗(こんなに喜んで貰えると、あげたこっちが嬉しくなるな…!)
セ「ところで苗木君。わたくし、今すごく欲しいものがありますの。
探してきていただけませんか?」
苗「いいよ。何かな?」
セ「首輪ですわ」
苗「えっ」
セ「きっとよく似合いますわ。苗木君に」
苗「ボクがつけるの!?」
セ「あなた以外に誰がいますの?見つからなかった場合は…そうですわね、
ボール●ャグや●●●バンドでも構いませんわ」
苗「そ、それはさすがに見つからないと思うよ…」
セ「見つけたらご褒美に、わたくしが直々につけて差し上げますわよ?」(ニコッ
苗「!?」
その後、モノモノマシーンに大量のメダルを投入する苗木の姿が見られたという…
公式ーセレスのぬいぐるみ商品化してくれー
>>259 精巧なフイギュアというよりはデフォルメ風の<●><●>の表情のヤツを希望するw
ちょうど支部にあがった例の絵のような
>>260 どっひゃああああああ
の絵もかわいかったぞ
支部はセレス単体でしかモチーフないのがつれえよな
山田はもっと深刻だが。
ドSのセレス様もいいけど何かでMに目覚めるセレスたん…
とか最高だと思うんだ
三章終わった。
夢みがちなのがかわいい
セレスもいきてたらデブとくっつくはめになるからな
幸せなのか否か
Mだからいいのか
>>266 セレス「どうしてわたくしが家畜とくっつきますの?
あまりいい加減なことを言っているとあなた…死にますわよ?」<●><●>
しかしいつ見ても<●><●>の破壊力は凄いな
プレゼント渡してこの顔された時は少しあせったぞ
怒らせたかと思って
セレスーッ!俺だーッ!餃子焼いてくれッー!
セレス「ナイトが増えるよ!!」
モノクマ「やったね、たえちゃん!」
あれ?これだと苗木の超鬼畜攻めだな
少女マンガ風キラキラ苗木なら鬼畜攻めもできるさ。
セ「ち、ちっとも気持ちよくなんか…ありませんわ…」
苗「嘘つきのくせに体は正直なんだねw」
ダメだ、元ネタの正体がつかめない
ちょっとエロパロスレ逝ってくる
明日はロイヤルミルクティーと一緒に餃子ケーキ…はどうだろうか
サンタ役は山田だな
体型的に
吸血鬼にクリスマスは関係ありませんわ。
夜しか伸びないこのスレの住人ならばわかりますわね?
中の人は今日某所でサンタコスして歌ってましたw
ってホント夜にレス付くスレだな。成人(いい意味で)多いのかね
中の人のファンと年齢層が被るのかな
サンタコスよりセレスコスして欲しいな>なかの人
でも今の時期にあの服は寒いだろうな
髪のセットも手間かかりそうだし
ゴスロリファッションの髪型はかつらを付けることも多いそうだ。
セレスは地毛だと思うけど。夜はくるくるカーラを髪に巻きつけて寝るんだろう。
このスレは夜に伸びる=ヴァンパイア(扮装)のイケメンが書き込んでいる
>>277 逆に考えるんだ。
セレス様にサンタコスをしてもらえばいいのだと
>>278 ロマンのシーンを見るに、ボリュームが足りなさ気だったからウィッグかも
ロマンってなんだ?
少なくても俺は山田似のイケメンだよ。
>>281 男のロマン所持で見られる風呂覗きのシーン
少なくても、ってイケメン分が少ないんじゃないだろうな?W
山田似ってのも控えめなイケメンだなあw
イヴなのに餃子買ってきたぞ俺
セレスのギャンブル関連の話は嘘っぽいが
餃子好きと栃木出身はマジネタであって欲しいな
そこら辺はファンブック待ちなとこですな
餃子と栃木は嘘付くメリットが無いから真実かな。
ギャンブル関連もメリットない気がががが
世の中には、意味のある嘘しかつかない嘘つきと、意味のない嘘もつく嘘つきがいるという。
セレス様はどっちだ
うそつきな本当の自分を餃子皮でそっと包み込みギャンブラーというラー油を付けたのがセレスティア栃木県多恵子ルーデンブルグさん
3章のMTBはクセになるな
いつでもプレイできるモードがあればいいのに
「おいきなさい!」には笑わされた。
スカイハイのパロの方?
セレスの目の色ってカラコンなのかしら?
赤目キャラは他にもいるから、デザイン上の都合だと思うけど
いちいちカラコン付けてる方が個人的には萌える
3章なんて存在しな(ry
ミニゲーム的なモードか。いいな。
自由行動の会話をコレクションするモードも欲しいな。
初プレイからセレスをストーキングしてたせいで全部見てセーブしちまったorz
縦ロールはウィッグで、目はカラコンでお願いします
でも肌の白さはガチがいい。かたくなに脱がないし、日に当たるの嫌いそう
体育の授業も余裕で見学してるしな。
夏場は、やたらと優雅な感じの日傘をさしてそう。
そんなセレス様が大好きだー!!
…でもブルマや水着も見たかった…
アナザールートで生存&ヒロイン化マダー?
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/26(日) 18:50:35 ID:MdEBV+dm
セレス「チェスで勝負?」
山田「ぬふふ 私が負けたときは、どんな言う事も聞きましょう。ただし私が勝った場合・・・そのときはやすひろたえこ殿にあんなことやこんなことを・・・」
セレス「気持ちわるいですわ。」
山田「おっと 逃がしませんぞ。」
セレス「・・・わかりましたわ。さっさと終わらせてやりますわ。」
実は千尋にチェスの達人のデータをプログラムさせた機械をつくらせた。
山田「これさえあれば勝てる!」
さぁ、どうなる!
でも山田君は二次元にしか興味ないから、万が一勝っても
「これで、コミケの売り子ゴスロリ要員ゲットであります!苗木殿に加え、良い幸先となってきましたなぁ。これで勝つる!」
てなって、「紛らわしい発言してんじゃねーぞ、この腐れラードがぁ!」て蹴られることになると思う。
どっちにしろ山田勝ち組だな。
>299
セレスがヒロインというのは想像しにくいな
強運コンビか
>>300 達人でもセレスの強運でなんとかなりそうだ
>>302 ↓セレスがヒロインの場合、エンディングはこうなる
「わたくし、外に出たら、まずは餃子屋さんを探しますわ」
「無かったら苗木君、あなたが作るのですよ」
「むしろ、そちらの方が楽しみですわ」
「そこでどんな餃子が出てくるのか…」
どショートSS
セレス 「私とした事が、今日の有馬記念の馬券、外してしまいましたわ」。
「こんな事もたまにはあるのですわねホホホ」
数日後
セレス 「略)今日の東京大賞典の(略」
さらに翌日
セレス 「略)今日のKEIRINグランプリの(略」
さらに翌日
セレス 「略)今日の平和島競艇優勝戦の(略」
みんな 「なあ、あんたそれってただの博打ヘタな親父じゃね?」
葉隠 「なあ、これじゃオレの方が当たる確率よくねえだべ?」
みんな 「いや、そのりくつはおかしい」
口調とかあってるよね?ゴミレス目汚し失礼。
未成年は賭博できないはずだがw
キングオブライアーとかある国だから、法律が違うのかもしれん。
>>303 不味かったら2章の山田のように作り直しプレイか
そして上にあった中華料理屋ENDに続く、だなw
絶望に満ちた世界に美味しい餃子という希望を届ける餃子屋たえちゃん
うまい飯って人を幸せにしてくれるよね
みんなさよなら絶望学園のセレス様は、何も無い荒野に西洋のお城を作りそう。
絶望世界では金が使えなさそうだし例の夢を叶えるなら、まずはイケメン集めだろう
…超高校級の面々からスカウト出来そうなイケメンは苗木しかいないな
イケメンといえば白夜様でしょう。性格がアレだけど。
いつからギャンブル始めたのかは知らんが
運だけで10億稼いだのは凄い
>>310 御曹司はイケメンだけど王様タイプだからなあ
女王様なセレスとは相性悪そう
>>311 強運だけじゃなくて嘘とポーカーフェイスも駆使してるはず
ゼロサムゲーム、囚人のジレンマといったゲーム理論の用語も使ってるから
数学的な思考も使ったかもしれん。
結構、頭良さそうだよな
アルターエゴの解説とか、トリックに死体発見アナウンスを利用した所とか感心した
賢いけどかなり抜けてるところがあるのよね
それが可愛すぎるんだけど
セレスさんをヘタレにした妄想ネタ
ある日セレスが部屋に戻るとキョンシー風の人形があった
セレスはこれを知っている
たしか餃子の名前を使った超能力者の人形だ
セレス「…くだらないギャグですわね。」
そう言ってセレスがその人形に近づいてみると人形は
セレスの背中に回り抱きついてきた
…セレスはその後の事を知っている
セレス「…まさか、私を道連れに自爆しようと言うのでは…」
セレスの顔から血の気が引いた
セレス「…て、てめぇっ!!離れろクソがぁ!!
セレスはそう言うと急いで人形を放そうとしたが全然取れる気配が無い
そしてその人形が光り輝くと次第にセレスは恐怖を感じていった…
怖いもの知らずのセレスが初めて恐怖を明確に感じ取ったのだ
そしてその初めての恐怖にセレスはどう対処していいのか分からず
セレス「…い、いやぁっ!らめぇっ!ダメですのぉぉっ!」
と顔を真っ青にして目に涙を浮かべながら叫んだ
そして人形は爆発…せず代わりにモノクマの音声が鳴り響いた
モノクマ「ドッキリ大成功!!いや〜恐怖を感じない人ほど恐怖を感じると
なると慌てふためくもんなんだねぇ〜。ちなみに、この様子は監視カメラで
全部の部屋に放映されてま〜す。」
セレスはいったんきょとんとした顔になった後学園内に響き渡る声で
セレス「ちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
と叫んだ
終わり ちょっとセレスさんに蹴られてきます
セレス様、ドラゴンボール読者かw
セレスはベルばらとか、キラッキラした少女漫画が好きそう。
「アカギ」と「ハチワンダイバー」、「ライアーゲーム」を見ていることも確かだぜw
>>316 萌えた。普通にモノクマじゃないのは餃子つながりか?w
そこは逆に少年漫画好きでも面白いな。ジョジョとか
中の人はキョンシー映画の吹き替えやってるし
80年代ジャンプの読者(特に星矢フリーク)だし
この事踏まえるとニヤっとするねw
「DEATH NOTE」とか好きそうだな
○神の背後を捉えて「私はセレスティア(ryです。」って言うのか
そういえば奴と顔が似てるな、特にこの時の顔が<●><●>
中の人は一二三だが
>>322 十神かよw
セレス「わたくしはセレスティア・ルーデンベルクです」
十神 (ま…まさか… 何を言ってるんだ こいつ!?
変な奴だとは思っていたが マジでおかしいのか?)グラ…
(ま…まずい 動揺するな もし本名だったら…
とにかくここは十神財閥の御曹司 十神白夜として自然な行動を取らなくては…)
十神 「もし お前がそうなら 俺の尊敬する憧れの人だ」
セレス「どうも… 名乗ったのは絶望事件解決の力になって頂けるかもと思ったからですわ」
セレス(十神白夜 クロである可能性5%未満…
しかし超高校級の中では一番何かを感じさせた… あなたは完璧すぎるのです
そして もし あなたがクロであれば これ以上のプレッシャーはないでしょう…)
セレスさんそれ死亡フラグです。
どっひゃあー(棒
どっひゃああああは棒と言うより中の人の素の声
そこも可愛い。全部可愛いよセレス様
ところでゴスロリキャラってロリに限らず貧乳がテンプレなのか?
別ゲーで「定番のゴスロリ」としてデザインされたキャラが
設定資料でわざわざAカップに指定されてて思った
いや、決してセレス様が貧乳だと言っているわけではないんですが、参考までに(ry
>>329 擁護しなくてもいいんだ
セレス様は誰が見ても貧(ry
嘘つきだけに最初に胸に詰め物して登場しても良かったな
>>331 なにそれ萌える
他の女子とお風呂に入る時、恥じらうセレス様
腐川を見て安心するセレス様
初めて男子とベッドを共にする時、明かりを消したがるセレス様
た、たまらーん!
ちーたんは選考外だから、胸比べ最下位候補の一人ではあるよな。
腐川と残姉ちゃんがライバル候補です
セレス様あまりにおっぱいなかったんで
まさか男!?と思ってた時期がありました。
こんな勘違い最低人間をどうかぶん殴ってください。
まだキャラの名前が判明してない時期に
プログラマー→へきる
ギャンブラー→宮田
とか言われてたなあそういや
>>335 いくらなんでもムッツリーニ(バカテス)知ってる
レベルの声ヲタが居なかったのかと・・・
>>334 セレス様のヒールでグリグリされてくるといい。
えっ?むしろご褒美d(ry
セレス様のファッションは白、黒、赤で構成されている…
下着は赤でフリフリだと予想
声オタって情報確定してからしかどう聞いても云々みたいに偉そうに断言できないもんだよ
情報出たら見栄っ張りや嘘つきが出張るけど
>>337 少なくともフリルが付いていて過剰に可愛らしい感じだろうなとは思う。
ゴスロリな下着ってどんなのだ?w
ちなみに俺は白派だね。
>>339 さすがにそこらへんを歩いてるゴスロリの人にパンツ見せて下さいハァハァとは言えんしな
白い肌に白い下着か…純白のセレス様もいいな///寝巻きも白とか
でも黒も捨てがたい。クロだけに。
お風呂イベントの時、超高校級のセクシー下着で他を圧倒するセレス様…
だがそこに朝日奈・大神の二大巨乳が立ちはだかる…!どうするセレス様!?
セレス、残念お姉ちゃん、腐川、千尋の鉄板同盟で巨乳をbreak!
Cランク昇格発表のために男を自室に呼んじゃう
セレスが可愛すぎる
>>341 >千尋 オイw
その底辺の中ではある方だな。多分
>>342 あの時、苗木の胸は期待でいっぱいだったに違いない
これがセレス様一流のフェイント…あるいはお預けという名の調教
セレスに胸の話題を振るとFランクとみなされ
組織に抹殺されます
あけましておめでとうございます
セレス様のAランクになれますように
セレスさんの足舐めたい
靴ですか?素足ですか?
それともマニアックにソックスですか?
どれも至福のご褒美なんですがね
セレス様の肉バイブになりたい・・・・
>>349の為にとっておきのお仕置きを用意しましたぁ!
「切断」
高速で回転するチェーンソー
ここまで書けばどんなオシオキか分かるよね?
精液で電のこをショートさせた…ってエロゲ画像思い出した
直接的な下ネタはエロパロスレでやろうず
向こうにセレス派のレスを増やすのだ!
エロパロスレでは
セレスのSSが多めで嬉しい
>>354 セレスの二つ目は自分のだ…
このスレの人も見てくれてたんだな。胸熱
また書きたいがセレスの話題や他キャラのSSが少ないので迷っている
もっとセレスファンが増えて、あっちのSSも増えたら嬉しいな
セレスはエロネタに使えそうなセリフやシチュが多いからね
あと好感度MAXイベントで部屋によばれた時に
部屋の探索したかった
>>356 「搾りとって〜」とか「乱暴されて〜」とかエロいなあ
優雅な物腰も大人びてて色っぽい
要するにセレス様どうぞ私を踏んで下さいって事だ
少し風変わりなSSを投下します
ある日セレスはなんとなく視聴覚室に入ってみた
そこには葉隠がDVDをもって立っていた
葉隠「お、セレスっちだべか。これ見てみろよ。
(恥ずかしいDVD)だってよ。」
セレス「…本当に男の人ってそういうものが好きですわね。」
葉隠「…面白そうだから見てみるべ。
セレスっちもどうだべか?」
セレス「…そんなもの見たくはないけど暇ですからね。
少しだけなら見てみましょう。」
葉隠「よっしゃ決まり!!
じゃあ早速…」
葉隠はDVDをセットして電源をつけた
すると…
DVDに葉隠と男が映った
DVDの葉隠「…ほんとうにその水晶玉そんなに凄いんだべか!!」
DVDの男「…本当だとも!!今なら分割払いで一億円だべ!!」
DVDの葉隠「い、一億円!?
…まぁ、高いけどそんな凄い水晶なら…」
その内容を見て葉隠はぽっかりと口を上げた
DVDの葉隠が買っている水晶玉は桑田が起こした事件の時に
使われた水晶玉だったのである
セレス「…あら?
この水晶玉を売っている人物って…私のお父様ですわ。」
葉隠「!?」
葉隠「…これ…セレスっちの親父だべか…?」
セレス「ええ。」
葉隠「…ひどいべ!!セレスっちの親父さん!!
セレスっち、親父さんの変わりに一億円変返すべ!!」
セレス「…あら、これは私のお父様が勝手にやったことですわ。
私には関係なくてよ。ホホホ…」
葉隠「…まぁ、そりゃそうだけど…」
セレス「…それより、面白いものを見せていただけましたわ。
暇も潰れた事ですし、そろそろ私部屋に戻ることにしますわ。」
そういってセレスが部屋を出ようとしたときである
DVDにセレスと先ほどの男が移ったのである
DVDのセレス「うそつき!!
小学校の卒業祝いにU字工事の漫才見に行くっていったべ!!」
DVDの男「しょうがないべ!!
急な仕事が入っちまったんだから…
また明日いくべ。」
DVDのセレス「いやだべいやだべ〜!!
今日行くって約束したから今日いくべ〜!!」
そういってセレスは目をペケの字にして泣き出した
DVDの男「…あ〜もう!!
たかが一日U字工事の漫才行く内容がのびただけで
大泣きするんじゃないべ!!」
それを見たセレスは思わずあぜんとして赤面した
葉隠「セレスっち…
親父さんの前では方言丸出しなんだべな…
それに、U字工事好きなんだべか?」
セレス「…あぁそうだべ!!
栃木好きの漫才師が好きで何が悪いべ!?」
葉隠「うぉっ、開き直ったべ!!
つか、方言丸出しだべ!?」
セレス「…あーそうかい!!
そんじゃ私が悪いべ!!
ごめんねごめんねぇー!!」
葉隠「適当に謝んなって!!」
その後葉隠れは顔面を真っ赤にして落ち込んでるセレスをしばらく
励ましたそうだ…
終わり ちょっとセレスさんの餃子の具になってくる
リアルな話どこの方言なんだべwww
セレスの出身地が宇都宮でなく東北や名古屋だったら更に夢が広がったのに!
なんという超展開…
つーか、栃木の人ってそんなに「だべ」って言うのか?w
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 23:49:23 ID:DNMUt844
キリギリさんのスレに自由行動の会話集があったんだが
セレスの自由行動の会話集って需要ある?
>>366 あるある!需要超あるよ!
セレスは多いからセーブしちゃうと見直すのが絶望的に大変なんだ
2章の裁判でセレスの「ああ、この話は苗木君にしかしてませんでしたね」
の「ああ」が喘ぎ声に聞こえて興奮した
もう少しで投下できるから待って。
セ「・・・苗木君、あなたには特別に
教えて差し上げますわ。」
苗「・・・え?何を?」
セ「ギャンブルの必勝法です。」
苗「あるのっ!?」
セ「もちろん存在します。
いいですか、よく聞いてくださいね・・・
すべてのギャンブルには戦略性が必要です。
その戦略があれば、負ける可能性は一気に減ります。
ですが、ギャンブルの面白いところは、
そんな戦略を圧倒する”力”が存在する点なのです。」
苗「戦略を圧倒する力?」
セ「運ですわ・・・」
苗「運・・・」
セ「運には”幸運”と”不運”という、
2つのみが存在します。
そこには、”普通”という概念など
存在しません。
そして、運という要素は、その人が設計される瞬間に、
すでにプログラムとして組み込まれているのです。
それが運命・・・
つまり”運こそが命”なのです。
ここまで話せば、
もうおわかりになったでしょう?」
苗「もしかして・・・必勝法って・・・」
セ「そう、わたくしは生まれながらにして、
ギャンブルの幸運をプログラムされているのです。
ですから、負けることがないのです。」
苗「それが必勝法?」
セ「あなたは”超高校級の幸運”らしいですわね。
それは、わたくしのギャンブル運をも上回るのか・・・
いずれ、お手合わせ願いたいものですわね。
うふふ・・・それではごきげんよう。」
それだけ言うと、
セレスさんは、そっと立ち去っていった・・・
苗「・・・」
苗「幸運と言うより不運なんだけどな・・・
尚更ギャンブルには手を出さない方が良さそうだ。」
セレスさんと別れた後、
ボクは自分の部屋へと戻っていった。
セ「・・・苗木君、あなたには特別に
教えて差し上げますわ。」
苗「・・・え?何を?」
セ「ギャンブルの必勝法です。」
苗「あるのっ!?」
セ「もちろん存在します。
いいですか、よく聞いてくださいね・・・
すべてのギャンブルには戦略性が必要です。
その戦略があれば、負ける可能性は一気に減ります。
ですが、ギャンブルの面白いところは、
そんな戦略を圧倒する”力”が存在する点なのです。」
苗「戦略を圧倒する力?」
セ「運ですわ・・・」
苗「運・・・」
セ「運には”幸運”と”不運”という、2つのみが存在します。
そこには、”普通”という概念など存在しません。
そして、運という要素は、その人が設計される瞬間に、
すでにプログラムとして組み込まれているのです。
それが運命・・・
つまり”運こそが命”なのです。
ここまで話せば、もうおわかりになったでしょう?」
苗「もしかして・・・必勝法って・・・」
セ「そう、わたくしは生まれながらにして、
ギャンブルの幸運をプログラムされているのです。
ですから、負けることがないのです。」
苗「それが必勝法?」
セ「あなたは”超高校級の幸運”らしいですわね。
それは、わたくしのギャンブル運をも上回るのか・・・
いずれ、お手合わせ願いたいものですわね。
うふふ・・・それではごきげんよう。」
それだけ言うと、
セレスさんは、そっと立ち去っていった・・・
苗「・・・」
苗「幸運と言うより不運なんだけどな・・・
尚更ギャンブルには手を出さない方が良さそうだ。」
セレスさんと別れた後、
ボクは自分の部屋へと戻っていった。
間違えて連投してしまった・・・
量が多いので残りはまた後で
>>372 乙です。正座して待ってます!
それにしても人が少ないな…恐るべし規制
セ「ところで苗木君。
あなたはマージャンはお好きですか?」
苗「ううん・・・やった事ないけど・・・」
セ「そうですか。残念ですわ・・・
せっかくですから、ご一緒にと思ったのですが・・・」
苗「セレスさんは、得意なの?」
セ「いえ、得意って程でもありませんが・・・
以前、命がけの勝負を行い、
それに勝った事ならありますわよ。」
苗「命がけ・・・?」
セ「頭のおかしい金持ちの老人宅で行われた、
壮絶な勝負でしたわ・・・
”剛運”を持つ老人と、
”悪魔”と呼ばれる銀髪の少年が相手でしたわね。
ルール自体も変わってて、
なんだかガラス牌を使ったような思い出が・・・」
苗「・・・それに勝ったの?」
セ「ぐにょ〜と歪ませてやりましたわ。
2人いっぺんにね。
わたくしが勝つのが意外だったらしく、
周囲もザワ・・・ザワ・・・としておりましたわね。
うふふ・・・いい思い出ですわ・・・」
苗「・・・」
セレスさんとのマージャン・・・
ご一緒しないで本当に良かった・・・
セレスさんの壮絶な過去にめまいを覚えつつ、
ボクは自分の部屋へと戻っていった。
セ「セレスティア・ルーデンベルク・・・」
セ「セレスティア・ルーデンベルク・・・」
苗「・・・どうしたの?」
セ「うふ、何度聞いても素晴らしい響きですわ。
我ながら惚れ惚れする名前ですわね。」
苗「前から気になってたんだけどさ・・・
どうして、その名前なの?」
セ「・・・どうして?」
苗「何か由来でもあって・・・
その名前を付けたの?」
セ「由来も何も・・・親から授かった、
わたくしの名前ですわ。」
苗「親から授かったって・・・
それって本名じゃないでしょ?」
セ「本名ですわよ。
決まっているじゃありませんか。」
苗「じゃあご両親がそんな名前を付けたって事?」
セ「フランス貴族の父と・・・
ドイツの音楽家である母がね・・・」
苗「いや・・・明らかにウソだろうけど・・・
って事は、セレスさんの出身も、
フランスかドイツ・・・」
セ「栃木県ですわ。」
苗「そこはいいんだ・・・」
セ「うふふ、栃木県の中部の出身です。
県庁所在地で、餃子の都市でもあります。
ご存知ですか?」
苗「そう・・・
栃木県の県庁所在地で餃子の都市って言えば・・・」
・足利を選択
苗「足利だったかな?」
セ「・・・・・・・・・・・・」
苗「あれ?
もしかして、間違った?」
セ「・・・失礼しました。
まさか、そのような答えが来るとは思わず。
栃木の県庁所在地もわからないなんて・・・
小学生以下の知性ですわね。」
苗「・・・・・・・・・・・・」
・日光を選択
苗「日光だっけ?」
セ「まあっ・・・」
苗「え?どうかした?」
セ「確かに、栃木の観光地といえば日光です。
ですから苗木君の印象に残っていても
おかしくありませんけど・・・
まさか、先ほどの質問に対して答えるなんて、
呆れて物も言えません・・・」
苗「充分言ってると思うけど・・・」
・宇都宮を選択
苗「宇都宮・・・?」
セ「大正解ですわ。
一応、小学生並の智識はあるようですわね。」
苗「まぁ・・・高校生だからね・・・」
セ「意外かもしれませんが、
わたくし、餃子が大好物ですの。
あの下品で臭い食べ物が大好物ですの。
ですから、少々残念ですわね。
もう2度と、あの町の餃子を口に出来ないのが・・・」
苗「もう2度・・・なんて事はないよ・・・
ここから出られれば・・・
〜〜〜コワイBGMに切り替わる〜〜〜
セ「わたくし達は出られません。
いつまで未練がましい事を言っているのですか?
いい加減諦めた方がよろしいですわよ。
でないと、人を殺すことになりますわ・・・<●><●> 」
ーーーーーーセレス去るーーーーーーー
苗「不気味な言葉を残して、
セレスさんはその場から去っていった・・・
なんか知れば知るほど・・・
セレスさんの事がわからなくなっていくな・・・」
セレスさんと別れた後、
ボクは自分の部屋へと帰った。
セ「苗木君・・・
実は、わたくし困っていまして・・・」
苗「困ってる?セレスさんが?」
セ「教えて欲しい事があるのです。」
苗「・・・え?何?」
セ「将棋をですね、教えてほしいのです。」
苗「あ、ごめん・・・
ボクもわからないよ・・・」
セ「・・・そうですか、あなたは本当に使えないのですね。」
苗「・・・だけどさ、意外だね。
セレスさんが将棋を知らないなんて・・・
将棋はギャンブルじゃないから・・・って事?」
セ「あら、将棋のギャンブルなら存在しますよ。」
苗「え、そうなの?」
セ「闇将棋ですけどね・・・
地下で行われているのです。
以前、わたくしも参加しましたわよ。」
苗「・・・将棋知らないのに?」
セ「だからこそ気になっているのです。
あの時、わたくしが適当に差していた将棋は、
一体どうのようなものだったのか・・・」
苗「そんな事も知らないのに・・・
闇将棋なんかに参加したの?」
セ「というより、大会で優勝しました。」
苗「・・・優勝!?」
セ「よくわかりませんが、
決勝の相手はかなりの強敵らしかったですわ。
なんか変わった女性で・・・
メイド服を着たぽっちゃり美人でしたわね。」
苗「なんで・・・勝てたの・・・?」
セ「ビギナーズラックでしょうか?」
苗「将棋にビギナーズラックも何もないんじゃ・・・」
セ「うふふふふ・・・そうなんですかね?」
苗「セレスさん・・・知れば知るほど、
ますます訳がわからなくなっていくな・・・」
セレスさんの壮絶な過去に困惑しつつ、
ボクは自分の部屋へと戻っていった。
セ「うふふ、苗木君・・・
わたくし達もすっかり仲良しですわね。」
苗「仲良し・・・なのかな・・・?」
セ「ですから、苗木君には特別にお教えしましょう。」
ーーーーーーBGMが変わるーーーーーーー
セ「わたくし、セレスティア・ルーデンベルクの
ギャンブラー人生最大の危機を・・・」
最大の危機・・・?
セレスさんに、そんな危機があったなんて・・・
それって・・・どんな危機なんだ?
セ「あれは、謎の組織が主催するゲームトーナメント・・・
その名も”キングオブライアー”に
参加した時の事です。」
苗「キングオブライアー・・・」
セ「参加者全員の全財産を奪い合うという、
過酷なゲーム大会です、
運だけでなく、智識や交渉力を駆使して、
数々のゲームを勝ち抜いていくのです。
そして、その大会の決勝戦で相まみえたのが・・・
”正直者の女”に”天才詐欺師の男”という、
妙なコンビでしたわね・・・」
苗「その2人が・・・強かったんだね・・・?」
セ「と言うよりも・・・
わたくし、休憩中にうっかり、
お洋服にお茶をこぼしてしまいまして・・・」
ーーーーーBGMが変わるーーーーーー
セ「そのシミが抜けるかどうかが気になって・・・
それが・・・大変辛かったのです・・・」
苗「・・・は?」
セ「ですから、速攻で勝負を終わらせて、
慌ててクリーニング屋に走りました。
お陰でシミは抜けましたが、
本当に危ないところでしたわ・・・
お気に入りのお洋服が
もう少しで、お亡くなりになるところでしたから。」
それが危機・・・
セレスさんの最大の危機・・・
もはや何も言う事ないな・・・
セレスさんの壮絶すぎる過去にクラクラしつつ、
ボクは自分の部屋へと戻っていった。
セ「あの・・・苗木君・・・」
苗「ど、どうしたの?
なんか改まって・・・」
セ「えっと・・・その・・・
2人きりで話したいことがあるので・・・
わたくしの部屋に来て頂いてよろしいですか?」
苗「セ、セレスさんの部屋!?」
セ「・・・待っていますわ。」
苗「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ど、どういう事だ?
急に部屋に来いだなんて・・・
それに・・・何か恥らうような口調だった気が・・・」
苗「いや・・・まさかな・・・」
ーーーーーーーーーBGMが消えるーーーーーーーーーー
セレスさんに言われた通り、
ボクは、すぐに彼女の部屋へと向かった。
ーーーーーーセレスの部屋に場面転換ーーーーーーー
セ「苗木君、来て頂けて嬉しいですわ・・・」
ここが・・・セレスさんの部屋か・・・
苗「それで、どうしたの?
いきなり呼び出したりして・・・」
セ「・・・ご報告があるのです。」
苗「報告・・・?」
セ「わたくしのお腹の子は・・・
あなたの子です・・・
あ、間違いました・・・」
いや、どんな間違い方だよ!!
ーーーーーBGMが変わるーーーーーー
セ「おめでとうございます!
苗木君は”Cランク”にランクアップ致しました!」
苗「は?Cランク・・・?」
セ「わたくし、周囲の人物を達を
ランク付けするクセがあるのです。」
苗「クセなの、それ・・・?」
セ「平均はDランクです。
わたくしが、なんの興味も抱かないレベルですわ。
この学園のほとんどの方がそうですね。
ちなみに、最低ランクがFランクです。
もし、Fランクにランク付けされた場合は・・・
”機関”に頼んで暗殺してもらうことにしています。
存在自体が許せませんから。」
苗「冗談に聞こえないけど・・・冗談であって欲しい・・・」
セ「逆に最高はAランクですが・・・
今のところ、世界各国現在過去を探しても、
AランクはおろかBランクさえ存在しません。
ですから、苗木君がCランクに選ばれたのは、
とても名誉な事なのですわよ。」
苗「そ、そうなんだ・・・」
セ「ちなみに、Cランクになると、
わたくしの下僕である”ナイト”になる事も可能です。」
苗「へえ、そうなんだ・・・」
セ「わたくしのナイトは世界各国に存在しましたわ。
みなさん従順でしたわね。
苗木君にもお勧めしますわ。
わたくしのナイトとして頑張れば、
史上初のBランクも夢ではありませんし・・・
ひょっとすると・・・Aランクなんて事も・・・
あなたには・・・
その可能性がありそうな気がするのです・・・」
セレスさんの話・・・どこまでがウソで、
どこまでが本当なのか、さっぱりだけど・・・
とにかく、セレスさんと色々話せて、
少しは心が通じ合えたのかな?
セ「うふふ・・・ナイトとして、
頑張って、わたくしの為に命を削って下さいね。」
苗「いや・・・なるって決めた訳じゃ・・・」
セ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・チッ!」
やっぱ、油断は出来ないな・・・
いくら”仲間”と言えども、
彼女は警戒が必要な仲間・・・
それは変わらないみたいだ。
セレスさんの部屋を出た後、
どっと疲れた体を引きずって自室へと戻った
とりあえず一通り投下
あとはプレゼントをあげた時の反応と
自由行動に誘う時の会話を入れて終わり
乙ー。各選択肢の反応は貴重だな、サンクス!
>>381 乙すぎる…本当にありがとう。楽しみに残りも待ってます!
これ見るにセレスさんはやっぱ栃木大好きだよな。
夢叶わなくても、栃木でそれなりに幸せに暮らしていけそうだw
セレスさんと娯楽室でチェスオセロダーツ諸々ミニゲームができる完全版はまだですか
とりあえずセレスさんのAAらしきものを作ってみました
似て無かったらスマソ
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;} -==
{;;;}ゝdリ*゚‐゚) {;;;}ゝ
リ /;;;〈v〉;;;ヽ \リ
(/<_ハ>ヽ)
JJ
>>385 娯楽室にモノクマメダルを増やせるミニゲームがあると期待したこともあった
だがそれ以上にセレス様とちゅっちゅっできる生存ルートをだな…
>>386 なかなかそれっぽいw
たえちゃんキャラ紹介では小柄って書いてあるけど全然小柄じゃないよね・・・
むしろ、なえちゃんの方が小柄だしな…
かなり細そうな感じはする。力仕事は全部ナイトにやらせるんだろうな
セレスさん理想の生活
家事:ナイト
雑務:ナイト
掃除:ナイト
日曜大工:ナイト
餃子作り:苗木
椅子:山田
山田椅子てw
苗木は上の会話見ると聞き上手な感じがするし、
体格や腕力に恵まれてなくても貴重な癒し担当なのかもしれないな
自由行動に誘う時の会話
パターン1
セ「あら、苗木君。ご機嫌いかがですか?」
どうしよう?セレスさんと一緒に過ごそうか?
セ「では、わたくしとギャンブルでもしますか?
うふふ、絞りとって差し上げますわよ。」
セレスさんから容赦なく絞り取られた・・・
セレスさんと仲良くなれたみたいだ・・・
パターン2
セ「あら、Dランクの苗木君じゃありませんか?どうかしましたか?
どうしようry
セ「いいですわよ。お話でもしましょうか?
ですが、勘違いしないでくださいね。
あなたに人間的魅力は一切感じていませんから。」
セレスさんと一緒に過ごした・・・
セレスさんと仲良くなれたみたいだ・・・
パターン3
セ「ここでの生活にも、すっかり慣れてきましたわね。
うふふ、住めば都とは、よく言ったものですわね。」
どうしようry
セ「わたくしは自分が怖いですわ・・・
あなたのような、ちっぽけな人間でさえも、
虜にしてしまうのですから・・・」
セレスさんと一緒に過ごした・・・
セレスさんと仲良くなれたみたいだ・・・
パターン4
セ「あら、苗木君・・・死相が出ていますわよ?
うふふ・・・冗談ですわ。」
どうしようry
セ「あなた方の醜いお顔も随分と見慣れてきましたわ・・・
うふふ、これも適応という事でしょう。」
そんなセレスさんと、ご一緒させていただいた・・・
セレスさんと仲良くなれたみたいだ・・・
パターン5
セ「困りましたわ・・・この学園にはクリーニングがないのですね?
お洋服が汚れてしまったら・・・染み抜きはどうしたらいいのでしょう・・・?」
どうしようry
セ「本来であれば、あなたのような方と二人きりなんて、
わたくしのプライドが許さないのですが・・・
まあ、いいでしょう。わたくしのヒマを潰させて差し上げましょう。」
セレスさんのヒマを潰させてもらった。
プレゼントをあげた時の反応
◎(ここまで喜んでもらえると、あげたこっちも嬉しくなるよな・・・!)
パターン1
セ「まあ!もらってもいいのですか?
わたくし、ほんの少しだけあなたの事を見直しましたわ・・・
うふふ、また素敵な物を頂けたら、もっともっと見直しますわよ。」
パターン2
セ「まあ!わたくしの想いが通じたのでしょうか!?
ちょうど欲しいとおもっていた物が手に入りましたわ!
うふふ、これも日頃の行いが良いお陰でしょうか?」
○(良かった。どうやら喜んでくれたみたいだ。)
パターン1
セ「あら、わたくしへの貢ぎ物ですね。うふふ、嬉しいですわよ・・・」
パターン2
セ「・・・・・・・<●><●>
おわかりですか?感謝の念を送っているのです。
・・・・・・・<●><●>」
△(少しは喜んでくれたかな・・・?)
セ「あら、ちょうど欲しかった物が、偶然にも目の前に・・・
天からのご褒美でしょうか。
ありがたく頂いておくとしましょう・・・」
×(怒らせちゃったみたいだ・・・印象が悪くなっちゃったな・・・)
パターン1
セ「・・・・・・・・
・・・おわかりですか?<●><●>
呆れて、物も言えないのです。
・・・・・・・・」
パターン2
セ「まぁ、困りましたわね・・・
わたくし、ゴミは触れませんの。
だって、お洋服が汚れてしまいますもの。」
これで一通り投下完了
プレゼントをあげた時の反応の
△(少しは喜んでくれたかな・・・?)だけは1パターンしか見つけられなかった
ヒマな人は探してくれ
こう見るとセレスさんは人を近づけないオーラを纏っているものの、
意外と普通に喋ってくれる人だって思う。
ちょっとSS投下します
…学級裁判に負けた…この私が…
…何かに負けたのは最初のギャンブル以来だ…
最初のギャンブル…それは私のお気に入りの近所の映画館で行われました…
相手は映画館の支配人…そのギャンブルの内容は映画の内容の一部を
当てると言う物でした…
報酬は一度だけ映画をただで見せると言うもの…
私が負けたらその映画の宣伝をするというものでした…
そして当てるべき映画の内容は映画に出てくるギロチンにかけられた死刑囚が
本当にギロチンで処刑されるかと言うもの…
私は先入観だけでギロチンで処刑されると言った
しかしそれは間違いだった…死刑囚はいきなり飛んできたカラスの群れに
押し倒され頭を打って死んだ…
唖然としている私に支配人はある言葉を言った…
今もその言葉は私の胸に響いている…
処刑前にモノクマからあるギャンブルを持ちかけられた
モノクマ「…ところで…君のお仕置きは火あぶりにかけられると言うものだけど…
本当に火あぶりだけですむと思う?」
セレス「…どういうことですの?」
モノクマ「ギャンブルだよギャンブル。
学級裁判で負けたまま死ぬのもいやでしょ?
だから最後のギャンブルで勝って死んだ方が本望じゃない?」
セレス「…それもそうですわね…」
モノクマ「…僕が負けたときは僕が残念な思いをする…
…君が負けたときは君は負け続けて死んだと言う不名誉を背負って死ぬ…
…そんなギャンブルだよ。
…もちろんイカサマは無しだよ。」
セレス「…うけましょう。」
モノクマ「では、火あぶりだけですむと思う?
すむと思わない?」
…私は少し悩んでこう答えました
セレス「思わない。」
モノクマ「…それでいいんだね。」
セレス「ええ…」
そして私は処刑台に立たされた…
…私の足元に火がつけられる…
その火は燃え広がり私の足を照らし出す…
私は顔を汗だらけにする…足元が熱いからでも怖いからでもない…
「…このギャンブルに勝てるかどうか…」
それを心配して汗をかいている…
…そして結果は…
…私の勝ち…」
あろう事か火あぶりにされている私に消防車が突撃してきたのです
このような中世の雰囲気にそぐわない消防車が…
それを見て私はにやりと笑う…処刑を見ている方々はなぜ笑っているのか
輪からに様子でしたけど…
その方々に私は高らかに言ったのです…あの映画館の支配人の言葉を…
「人生には予測できない事を予測する事が美徳と言う事もあるのです…」
終わり
>>394 最大級の乙と感謝をあなたに。
プレゼントのリアクションはどういう条件で変化するんだろうな
内部に好感度のパラメータがあるのかね
>>399 泣けるぜ…
>>395 口調の割に結構お茶目よね、セレスさん
上の自由行動の会話も心なしかどんどん砕けた感じになっていってるような
>>399 GJ!
これは格好良いセレスさん
冷蔵庫の中のセレスさんはかなりグロいことになってるんだろうな
大和田バターや桑田ノックがグロいって話はよくでるけど、
冷蔵庫セレスさんの形状については>402を読むまで深く考えてなかった。
……半生焼けのハンバーグ想像して食欲減じたぉ……
加工肉になってもセレスさんはセレスさんだ!
終盤、死んだ奴が黒幕?覆面?って話の流れになった時、一瞬セレスかと思った
今までの死者の中では唯一死体が確認できないし、車が突っ込む瞬間は見えなくなるし
残念なお姉ちゃんのスリーサイズと通信簿を見比べて安心したが
2回も死んで欲しくないよ…
セレスは服が汚れるのが嫌いなのに餃子が大好きという・・・
服に餃子のタレが飛ばないか心配しながら食べてるのかしら
406 :
296:2011/01/09(日) 19:52:36 ID:pX1agT0p
>>405 たえちゃんは餃子を食べるときだけ素の姿に戻ります
たえちゃん「このぎょうざおいしいべな〜」
カントリータイプなたえちゃんも
ゴスロリなセレス様も
どっちも美しいです。ハイ。
407 :
406:2011/01/09(日) 19:53:59 ID:pX1agT0p
名前ミスったw
関係ないから。
ごめんw
目立たないように黒い服を着ているとか?
それか、やたらとシミ抜き言ってるし卓越したシミ抜きスキルの持ち主なのかもしれん
実は家庭的なセレス様萌え
セレスの言う「ナイト」は性別を問わないのかしら
その発想は無かったわw
でもセレス様はイケメン好きで逆ハーレムを夢見る乙女…女子には興味がないだろうな
>>97 今見たらまともな記事になってて安心した
これでぐっすり寝られる
女子との絡みは、朝日奈が一番多いかな。
価値観合わないけど。
ボク…苗木誠が朝食より少し早い時間に食堂へ入ると、黒い何かが胸に飛び込んできた。
「苗木君っ…!」
セレスさんがいきなり抱きついてきたのだ。とっさの事に対応できず、ボクは大きくよろめいてしまう。
いつも余裕の笑みを浮かべている彼女にしては珍しくうろたえた様子で、大きな瞳も泣きはらした時のように真っ赤に…
って、これは元々だな…。
「ど、どうしたのセレスさん」
ボクがドギマギしながら見渡した食堂には、他に朝日奈さんと大神さんの二人がいた。
少し離れた場所に立つ朝日奈さんは困ったような顔でこちらを見ていて、その隣の大神さんは腕を組み、目を閉じて黙っている。
「苗木君…なくなってしまったのです。わたくし、どうすればいいのか…」
ボクは眩暈を覚えた。亡くなった、ってまた誰かが殺されたのか?この食堂で?
「……亡くなった……誰が?」
恐る恐る口を開いたボクの問いに、セレスさんはかぶりを振って答える。
「牛乳ですわ」
は…?牛乳?
ボクが理解できずにいると、セレスさんは少し苛立ったような口調になった。
「ですから、牛乳が無くなったのです。せっかくミルクティーを飲もうと思いましたのに…」
「ああ、なんだ…牛乳か。良かった」
気の抜けた返事は、セレスさんの怒りに触れたようだ。彼女は語気を強める。
「良くありませんわ!わたくしの一日はミルクティーに始まり、ミルクティーに終わるのです。
わたくしのナイトならば、事の重大さを理解なさい!」
「いや、だからボクはナイトになるって決めたわけじゃ…痛っ」
セレスさんはボクの背中に回した手に力を込めて、思い切り背中をつねった。
これ以上彼女の意思に逆らうことはできないようだ。
「わ、わかったよ。わかったから…牛乳が無くなったって、どういう事なの?」
ボクの疑問に、初めて口を開いた朝日奈さんが答える。
「昨日の夜は牛乳が1パック残ってたんだって。それが今朝になったら無くなってるって、セレスちゃんが大騒ぎしてるんだよ」
朝日奈さんはセレスさんの我侭には付き合っていられない、というように不満げだ。
「誰かが飲んだんじゃないんだね?」
「昨夜、新品のパックを開けてミルクティーを1杯分だけ作ったのです。
まだパックにはかなりの量が残っていたはずですわ。一晩でそれを飲み干すような方がいらっしゃるとは思えません」
「だから私は誰かが自分の部屋に持って行ったんじゃないの、って言ったんだけど」
セレスさんが振り返って朝日奈さんに強い口調で言い返す。
「個人の部屋に冷蔵庫はありませんわ。一度に飲めない量の牛乳を確保してどうしますの?」
朝日奈さんは反論できず、口を尖らせて黙ってしまった。
「とにかく、これは重大な問題ですわ。苗木君、この事件の真相を暴くのです」
セレスさんはボクの顔を見据えると、当然のように命じた。
やれやれ、やるしかないのか…。
「じゃあ…まずは昨日の夜、ミルクティーを淹れた時のことを詳しく聞かせてくれるかな」
捜査を開始したボクは、まずはセレスさんに事件の始まりについて質した。
セレスさんは記憶を辿るように、目を閉じる。
「昨夜も、寝る前にミルクティーをお部屋で飲もうと、山田君に淹れさせましたの」
ああ、やっぱり自分で淹れたんじゃないんだ。…あれ?でもそれだと…。
「さっき牛乳が1パック残ってたって言ってたよね。それは誰が確認したの?」
「わたくしと山田君です。初め、山田君が牛乳が見当たらないと間抜けな事を言っていたので仕方なくわたくしも一緒に探したのです。
その時は他の食材の陰に隠れていたのを、すぐに見つけましたわ」
「厨房の冷蔵庫の中にあったんだね」
「ええ。わたくしは発見した新品の牛乳を山田君に渡して厨房を出ました。それから10分ほど待ったでしょうか。
完成したミルクティーを受け取った時に夜時間を知らせる放送が流れましたので、その時食堂にいた方々と一緒に食堂を出ましたわ」
「その時、食堂にいたのは?」
ここで朝日奈さんが手を挙げて答えた。
「私とさくらちゃん、それに山田の3人だよ」
さらに大神さんが証言に加わる。
「セレスがミルクティーを持ってすぐに食堂を出たゆえ、我と朝日奈もそれに続いた。少し遅れて山田が出てきたな」
食堂は夜時間になると閉鎖されてしまうはずだ。
「みんなが食堂を出たら、すぐに入り口に鍵がかかったんだね」
セレスさん、朝日奈さん、大神さんが揃って頷く。
ここまでは牛乳が持ち出される余地はなさそうだ。
「朝、牛乳が無くなっている事に気づいた時はどういう状況だったの?」
「今朝、一番に食堂に入ったのは我と朝日奈だろう。早朝のトレーニングを終えて二人で茶を飲んでいた」
大神さんの言葉に、朝日奈さんも「うん、うん!」と嬉しそうに賛同する。この二人は本当に仲良しだな…。
「次に食堂に来たのはわたくしですわ。いつもより早く目が覚めまして、すぐに食堂に向かいました。
ミルクティー係の山田君がまだ来ていないので自分で淹れようとしたのですが…」
「その時には、牛乳が無くなっていた…か」
という事は牛乳が無くなったのは昨夜ミルクティーを淹れてから、今朝セレスさんが冷蔵庫を開けるまでの間だろう。
夜の間は食堂が閉鎖される以上、牛乳を持ち出したのは朝一番に食堂に来たっていう朝日奈さんか大神さんなのか…?
ボクが自分の考えを口にする前に、それをセレスさんが代弁した。
「夜時間は食堂に入れません。となれば犯人は朝日奈さん、大神さんのどちらかではありませんか?」
疑われた朝日奈さんは怒りを露わにする。
「違うってば!私たちは牛乳なんて知らないよ!」
「我らは今朝、食堂に入ってから今まで外に出ておらぬ。食堂から牛乳を持ち出せたはずがない」
二人の反論をセレスさんは冷たく一蹴する。
「お二人はとても仲がよろしいですわね。どちらかが犯人で、もう一人が庇っているのでは?
いえ、お二人の共犯という可能性もありますわね…」
「そんな!だいたい何で私達が牛乳を盗まなきゃならないの!?」
「そんな事は知りませんわ。ご自分の胸に聞いてみてはいかがです?」
そっぽを向いたセレスさんの言葉を、朝日奈さんは誤解したようだ。
彼女は顔を真っ赤にして胸元を手で隠した。
「む、胸は関係ないじゃん!私は毎日牛乳を飲んでるわけじゃないし!
そんな事言ったら、毎日ミルクティーを飲んでるっていうセレスちゃんの方が…」
ボクは思わず朝日奈さんとセレスさんの胸を見比べて、ため息をついていた。
それはそうだな…。
「ちょっと、どこを見ていますの?」
「いたた…ご、ごめん」
セレスさんに頬をつねられ、ボクは慌てて思考を切り替える。
朝日奈さんと大神さんの性格上、牛乳を飲んでしまったからといって、それを隠したりはしないだろう。
でも二人の証言が本当なら、犯人はいつ、どうやって牛乳を持ち出したんだ…?
…このまま考えていても結論は出そうに無い。
「一度、最後に牛乳が目撃された現場…厨房を調べてみよう。何かわかるかもしれない」
ボクの提案に、セレスさんも賛同する。
「そうですわね。わたくしもご一緒しますわ。この事件だけは、絶対に解決しなくては気が済みませんもの」
朝日奈さんたちを食堂に残し、ボクとセレスさんは厨房に向かった。
まずは冷蔵庫を開けてみる。中には様々な食材が雑然と詰め込まれているが、当然、牛乳は…無い。
「ここに牛乳が入っていましたの」
セレスさんが指差した先には、なるほど、牛乳パック1本分の隙間が空いている。
「山田クンが残った牛乳を冷蔵庫に片付け忘れたとか?」
セレスさんが首を横に振る。
「山田君に確認したわけではありませんが、見ての通り、この厨房には牛乳が見当たりません。
その可能性は排除してもよろしいでしょう」
次にボクたちはコンロの前に移動した。
セレスさんはロイヤルミルクティーしか飲まないことを、山田クンは知っている。当然、ここのコンロを使って牛乳で紅茶を煮出したはずだ。
その証拠にコンロの上には少し汚れたミルクパンが置きっぱなしになっていた。だが、ボクは違和感を覚える。
暗黙の了解で、自分が使った食器や調理器具はすぐに洗って元の場所に返すことになっているはずだけど…?
「全く、山田君は鈍くさい人ですわね。お鍋も片付けていないなんて」
セレスさんは吐き捨てるように言ったが、そもそも山田クンはセレスさんのためにやってるんだよな…。
夜時間までに食堂を出ないといけないから、慌てていたのかもしれない。
そう思った時、ふと、ボクの鼻が異臭を感じ取った。
「この匂い…牛乳かな」
「当然でしょう。そこにミルクティーを作った鍋があるのですから」
いや、それにしては牛乳の匂いが強すぎないか?まるで、これは…。
ボクには真相が見えてきた。
ボクは自分の考えを確かめるべく、厨房の隅に置かれたゴミ箱の所に足早に向かった。
「どうしましたの?」
セレスさんが不審そうに尋ねるが、ボクは黙ってゴミ箱の蓋を開けた。
その瞬間、ゴミ箱の中から微かな牛乳の匂いが広がる。
ゴミ箱の中には空の牛乳パックが入っていたのだ。
「セレスさん、昨日開けた新品の牛乳パックって、これじゃない?」
セレスさんも顔をしかめながらゴミ箱を覗き込み、答えた。
「同じ銘柄ですわね…ここで誰かが残った牛乳を飲んだということですか?」
「いや、無くなったパックにはかなりの量が残ってたんだよね。飲んだわけじゃないと思うよ」
ボクはそう言いながらゴミ箱の中を観察する。
やはりそこには、丸められた布巾(…この厨房に元々置かれていたものだろう)があった。
ボクは自分の考えが正しいことを確信した。
「セレスさん、犯人がわかったよ」
「それは…誰ですの?」
ボクは、じっとボクを見つめるセレスさんの顔をまっすぐに見返した。
「山田クンだよ。これは事件じゃない。事故だったんだ」
ボクは頭の中で、昨夜起こった事を再現する。
セレスさんにミルクティー作りを命じられた山田クンは嬉々として厨房に向かった。
牛乳が見つからなかったが、セレスさんが新品の牛乳を渡して厨房を後にする。
そして、山田クンは牛乳を鍋に移して調理を開始したが…この時、誤って残った牛乳を全てコンロの前の床にこぼしてしまったのだ。
慌てた山田クンは厨房にあった布巾で床を拭いて、空になった牛乳パックと汚れた布巾をゴミ箱に放り込む。
出来ればもっと綺麗に厨房を片付けたかったのだろうが、セレスさんに完成したミルクティーを渡た所で夜時間が来てしまった。
仕方なく山田クンはセレスさんたちと食堂を出て行く。恐らくは翌日、片づけをするつもりで…。
「…つまり、牛乳は食堂から持ち出されたんじゃない。厨房で無くなったんだよ」
ボクの推理にセレスさんは大きく頷くと、そっとボクに手のひらを差し出した。
「苗木君、いつも持ち歩いていますわね。薔薇の鞭を出しなさい」
「い、いや、いつも持ち歩いているわけじゃ…何に使うの?」
答えはわかっていたが、一応聞いてみた。
「愚問ですわね。あの腐れラードに制裁を加えるのです」
ああ…やっぱり…。
セレスさんは口元に笑みを浮かべているが、その目は少しも笑っていない。
「あの、山田クンはセレスさんのためにミルクティーを淹れてたんだし、わざとじゃないだろうし…。許してあげれば…」
「では代わりに苗木君をお仕置きしましょうか」
ボクは謹んで辞退した。…ごめん、山田クン。ボクにはどうすることもできないよ。
その後、食堂に何も知らずにやってきた山田クンの悲鳴が響き渡ったことは言うまでもない…。
山田クンへの制裁を終え、午後にはモノクマによって牛乳が補充されてセレスさんは上機嫌になった。
山田クンが寝込んでしまったのでボクが淹れる羽目になったミルクティーを食堂で飲み終えると、彼女はボクを連れて自室に戻った。
「苗木君、今回の一件をスピード解決できたのは、あなたのおかげですわ。さすがはわたくしのナイトですわね」
山田クンに聞けばすぐに解決した気がするし、まだナイトになるとは言ってないんだけど…ボクは黙っておいた。
「あなたにはご褒美を差し上げますわ。さあ、目を閉じて…」
目を閉じて…って、まさか…?心なしかセレスさんの頬が赤いような…。
ボクは期待に胸を膨らませながら、目を閉じた。そしてボクの唇に………は、何も起こらない。
ボクは自分の髪に何かが触れる気配を感じた。
「もう目を開けてもよろしいですわ」
セレスさんの声に従って、ボクは目を開けた。目の前には彼女が差し出した手鏡があった。
「うふふ、よく似合いますわよ?」
ボクの髪…頭のてっぺんにはセレスさんのものであろう、赤いリボンが結ばれていた。
まるでシーズーとか毛の長い愛玩犬がよくされるように…。
男心を裏切られたボクの表情がよほど残念そうに見えたのだろう、セレスさんは言った。
「不満そうですわね?」
「い、いや、嬉しいよ。うん…」
ボクは嘘をついた。
「…Cランクのあなたには、期待するような事はまだ早いのです。でも…Bランクになれば、考えて差し上げますわ」
やはり彼女の頬は少し赤く見える。
ひょっとして、ぎりぎりで恥ずかしくなって、ご褒美をリボンに切り替えたのかもしれない。
「もっと頑張ってくださいね。…わたくしのために。あなたには期待していますから…」
そんな風に言われると…ボクまで顔が赤くなってきそうだ。
ボクは動揺を悟られないよう、黙って頷くと、手短に別れを告げてセレスさんの部屋を後にした…。
終わりです。唐突なSSすいません。
予想より長くなってしまって投下前のコメントを入れられなかった…orz
GJ!このセレス、有効です。
激しくGJ。やっぱセレス可愛いのぉ
GJ
このセレスもかわいいけど2章のクライマックス推理で
不二咲に手を振っているセレスさんもかわいい
GJ!!
最初の「黒い何かが胸に飛び込んできた〜」のくだりで最初「ゴキブリか?」と
思ってしまった
山田と一緒にセレスさんに鞭でしばかれてくる
いやしかしデレたセレスさんは可愛いなデレスって呼ぼう
>>419です、読んでくれた皆様、ありがとうございます!
>>423 本当だ…ゴキブリみたいに読めるな。お仕置きされるべきは俺自身だったかorz
セレスはポーカフェイスすぎて基本的にデレないから、チラッとデレるだけで萌えるね!
デレスって呼んでるうちに浸透するかもw
デブスと見間違えた俺を許して下さいセレス様
>>425 <●><●>
セレス様はデレようがツンのままだろうがかわいい!
とにかくGJ!
やば、デレスに興奮しすぎて鼻血出てきた
ちょっと鞭でお仕置きされてくる
どうでもいいけど、コレ→<●><●>目が寄りすぎてないか?w
ああ、でも今更こうしても→<●> <●>離れすぎに見える!ふしぎ!
セレスさんのネクタイを締めてあげたい
それでうっかり肘がセレスの胸に当たっちゃって
恥ずかしさを誤魔化すために怒るセレスが見たい
肘が当たる胸がない
>>429 つまりこうなるのか
ぽよんっ
朝日奈「きゃっ…!」
苗木「ご、ごめん…///」
ゴスッ
セレス「ぐふっ…」
苗木「ごめんなさい…」
>>429 >>430 <`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#゚ロ゚) {;;;} ビチグソがぁ〜!!
リ /;;;〈v〉;;;ア リ
(/<_ハ>
JJ
さてファンブックの発売も無事確定した事で
ショートストーリー掲載とか気になるな
2重の意味でごめんなさい
>>422 そこもいいがそのシーンの2コマくらい前の
セレスが登場したシーンが好きだ
あのちょっとカッコ付け気味なポーズが・・・
あそこのセレスは色々とおかしいよなw
青いジャージに対する眼力とか
436 :
AA実験:2011/01/13(木) 23:51:05 ID:Vwt+8Ge3
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#゚ロ゚) {;;;} ゴン☆
リ /;;;〈v〉;;;ア==■/
(*´・ω・)←
>>430
こんなものか
脚パーツ付けるとズレちゃうよな
セレスっちというえば、ジャスティスハンマーに違いないべ!
次回ラジオゲストだってさ
ちなみにハンマーらしきものは中の人スレからの借り物
ジャスティスハンマー1号か。いいねw
>>440 なん…だと…?これは楽しみすぎる!
これも日頃の行いがいいおかげだな!
セレスさんと腐川と江ノ島を同じ部屋に閉じ込めたら
ややこしくなるだろうな…
土日のうちにラジオの質問送らねば
上のほうに出てたゴスロリの人はどんなパンツ穿くのとかは
間違いなくボツにされるだろうし
ううん悩むな
お嬢様口調と腐れラード口調のどっちが本性?とか、
お仕置き前の笑い声ってやっぱり作り笑い?とか。
それ中の人に聞いて分かるのかw
黒いセレス様のSS投下します。
「苗木君、ちょっとよろしいですか?」
食堂で夕食を終えたボクにセレスさんがそっと近づき、話しかけてきた。
「何か用?セレスさん」
「大切なお話がありますの。…ここでは他の方の耳がありますので別の場所に移動しましょうか」
彼女は有無を言わさぬ調子で歩き出した。ボクは慌てて後を追う。
食堂を出たボクたちは大浴場の脱衣所にやってきた。夕食時ということもあり、周囲に人気は無い。
…この場所に、ボクは嫌な予感がした。
おもむろにセレスさんが身を乗り出して、あの射るような視線を投げかけてくる。
「さあ、苗木君。正直に言いなさい。あなた…覗きましたわね?」
嫌な予感は的中した。
数時間前…セレスさんをはじめ、女子たちがモノクマの目を誤魔化すために大浴場に入った。
ボクは欲望…好奇心…様々な感情を抑えきれず…“男のロマン”に従って、葉隠クンたちと一緒に浴室を覗いたのだった。
しかし、それがセレスさんに気づかれていた…。
「の…覗いたって、な、何を」
背中に冷や汗が流れるのを感じながら、ボクは震える声で言った。
当然、セレスさんは追及の手を緩めてはくれない。
「この期に及んで白を切るおつもりですか?わたくしの目は誤魔化せませんわよ」
うう…セレスさんの視線が痛い…。
彼女は腕を組み、口をつぐんでボクの答えを待っている。あまりにも重い沈黙のあと、ボクは覚悟を決めた。
「ご、ごめん…!ボクは…お風呂を…覗き…ました…」
「初めから正直に言えばいいものを…。残念ですわ、あなたはもっと紳士な方だと思っていましたのに」
セレスさんがため息をつく。ボクには返す言葉もなく、うなだれることしか出来なかった。
「それで、どこまで見ましたの?」
「えっ?」
思わぬセレスさんの言葉に、ボクは顔を上げて聞き返していた。
彼女はボクから視線をそらし、少しうつむいている。
「だから、どこまで見たのかと聞いているのです」
その声は、先程までとは打って変わって弱々しい。
セレスさんだって女の子なんだから、男に裸を見られて平気なわけがないよな…。
ボクは辛そうな彼女の姿を直視することができず、再び頭を垂れた。
そして記憶を辿りながら、湯煙に覆われた視界の中にうっすらと見たものを正直に答える。
「えっと…(大神さんの)無駄な肉のついてない背中…(朝日奈さんの)横から見た胸…」
「まあ…」
呆れたようなセレスさんの声が聞こえる。下を向いたまま、額を流れる汗をぬぐってボクは続けた。
「それに…(霧切さんの)形のいいお尻…(腐川さんの)すらりとした脚…」
ボクはさらに思い出す。
それから、セレスさんの…セレスさんの色っぽい……えーっと……色っぽい………?
…そういえば、ボクがお風呂を覗いた時、セレスさんは湯船に浸かっていた。
ボクが見たのは、せいぜいお湯から出ていた華奢な肩ぐらいだ。
「…そうだ、色が白くて…綺麗な肩を」
お風呂の中でのセレスさんについては、こう言う他なかった。
ボクは告白を終えたが、セレスさんは何も答えない。
沈黙に耐え切れなくなり、ボクは恐る恐る顔を上げてセレスさんの方を見た。
彼女の瞳には、涙の粒が光っていた。
「…全く。普段からそんないやらしい目でわたくしを見ていたのですか。
男性は皆けだものだとよく聞きますが、あなただけは違うものと信じていましたのに…。
どうしましょう。わたくし、もうお嫁に行けませんわ…」
セレスさんはそう言うと、制服のポケットからレースのついた黒いハンカチを取り出して目尻を拭った。
ああ…泣かせてしまった…。
ボクはひどい罪悪感に襲われた。
「そ、それは…いや…ごめん…」
普段から…そこだけは否定したかったけど、この状況でそんな事が言えるわけがない。
許して貰えるかは別として、とにかく謝らなくては…。
ボクが謝罪の言葉を探して頭脳をフル回転させていると、ふいにセレスさんが場違いな声をあげた。
「…でも、そう褒められると悪い気はしませんわね」
いつの間にか、セレスさんは普段通りの微笑を浮かべた表情に戻っている。
あ、あれ…?さっきまで泣いてたのに…?
あまりに急激すぎる変化に、ボクは目の前で何が起こったのか理解できない。
そんなボクに構うことなく、彼女は言った。
「いいでしょう。他の方々には、あなたがわたくしの裸を覗き見たこと…黙っておいて差し上げます。
あなたが自制心を失うほどに、わたくしが魅力的なのは仕方のないことですものね」
いや、セレスさんの裸は見てないんだけど…。
喉から出そうになった言葉を、ボクは飲み込んだ。
何が何だかわからないけど、ここでセレスさんに逆らうのは得策じゃない。そう直感がボクに告げる。
しかし、彼女が続けて言った言葉は、ボクの想像を遥かに超えるものだった。
「…ですが、あなたには責任を取って頂きますわ。これまで以上にわたくしを敬い、力の限り尽くしなさい。
そうすれば、いずれはランクが上がり、わたくしの伴侶となる資格を得ることが出来るかもしれません」
は…?はんりょ…?伴侶って何だ…??肩しか見てないのに??
「ちょ、ちょっと待ってよ、セレスさん!ボクは…」
ボクは思わず大声を出していたが、セレスさんは片手を上げてそれを制する。
「何か文句がありますの?わたくしをお嫁に行けなくなるような目に遭わせておいて?
一人前の男性なら、相応の責任を果たすのが筋というものでしょう」
かつてない程、きっぱりとした口調だった。
何も言えなくなったボクに、彼女は容赦なく追い討ちをかける。
「よろしいですか?」
「………うう…」
ボクは言葉にならないうめき声を出すことしかできずにいた。
「 よ ろ し い で す わ ね ? 」
セレスさんの鋭い視線がボクの胸を貫く。
ボクは観念した。
「……はい」
もう彼女には頭が上がりそうにない…。
* * *
その後…セレスの部屋。
部屋の主は、一人微笑み、呟いた。
「うふふ…。一時はどうなることかと思いましたが、上手くいきましたわ。これで苗木君はわたくしのもの…」
ポケットから取り出したその手には、黒いハンカチと目薬が握られていた。
終わりです。
初めはセレス様が苗木をチクチクいじめる話だったが気がつくとこうなっていた…。
GJ!セレスさんマジ策士
2章で山田には教えなかった情報を苗木君に教えたのは
フラグか?と思いました
黒いセレスさんハァハァ
>>450 あの情報は本当に苗木にしか教えてなかったんだよな
ただの気まぐれかそれとも…まったく、たえちゃんは罪な女だぜ…
モテモテ?セレスさん
山田「やぁやぁ安広多恵子殿…ぎにゃぁぁぁっ!!」
セレス「本名で呼ぶんじゃねぇこの腐れラードがぁぁっ!!」
石丸「なぜ本名を嫌うのだ!!なかなかいい名ではないか!!」
セレス「私、このような平凡すぎる名前は嫌ですの。」
葉隠「でも、神秘的かつかっこいい名前だべ。」
セレス「それはあなたの下の名前と同じ苗字だからでしょう。」
大和田「…でもなんか…スケ番っぽい名前だな…
…まぁ、怒ってる時がアレだから違和感はねぇが…」
セレス「…アレってどういう意味だこのリーゼント野郎がぁぁ!!」
桑田「確かに…ダサそうな名前だから嫌う気持ちは分かるけどよ…
…つーかさ、結局のところ本名だからしかたねぇだろ?」
セレス「仕方ねぇだけで片付けんななこの早死にアポがぁぁ!!」
不二咲「…でも、ギャンブラーがそんなに怒りっぽくていいのかなぁ…」
セレス「…ぐっ…!!」
十神「…どっちにしろそんな下らん事で騒ぐのは愚民の証拠だ。
何にせよ思い描いている夢のスケールの時点で下らん奴だと分かる。」
セレス「…ぐぐぐっ…!!」
苗木「…セレスさん…とりあえず本名で呼ばれたぐらいでいちいち怒らない
ほうがいいよ…」
セレス「…もう…いいもん…グスン…」
ラジオでやる自由行動の会話はやはり
>>370なんだろうか
餃子ネタやアカギネタのある
>>374〜376がいいんだが
>>452 感情的なセレスもいい
せめて苗木くらいは味方してやってくれw
>>453 今までのゲストは全員、自由行動一回目なんだっけ?
ネタバレは避けるだろうし、キャラ紹介的な
>>370だろうな〜
個人的には最後のがキュンとくるけど
セレスのお仕置きのシーンでもスカートの中が見えそうなアングルがあるな・・・
だが相変わらずブラックホール
マジかよ!それは気づかんかった
トランプを操ってる?イラストで脚を組んでたり、スカートがヒラッとなってたり、
絶対領域だったり、白いフトモモが晒されてたりで…もうエロすぎて辛抱たまらんわ
今日もセレス様が可愛すぎて生きるのがつらい
このスレも賑やかになって欲しいな〜
もっとSSとかあったほうがいいんだろうか
なぜか最近過疎気味だな
ラジオゲストも決定したのにファンブックも出るのに
モノクマ先生悲しいよ
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/18(火) 21:19:55 ID:62x+Cra+
夕飯の餃子おいしかったよ!
セレス様のことを考えながら食べたからかな!
ファンブ出たら設定を踏まえたSS多分増えるから気にしない
と言うか二次創作自体ドンと増えるだろうね。
自分以外にも現状を憂いている人がいてちょっとホッとした
携帯規制で過疎ってるのかと思ったら数日前は賑わってたし不思議だ…
>>460の言う通りになればいいけど
個別スレ一の伸びを誇る霧切スレを見てるとSSっていい燃料になるんだな、とは思う
しかし、なかなかレスがつかない現状、書き手のモチベーションが上がらないんだろうな
とりあえず俺が何か書けたら投下してみるぜ
レスがつかずとも燃料にならずとも肥料の足しにでもなれば本望だ
なんだ携帯規制だったのか
そんなら気にしなくていいや
ピュア紳士ゲームが来週発売だな
セレスにアーンさせて餃子食べさせてあげたい
基本的に山セレ以外は捏造度高くなるから
自ずとSSも作りにくくなるしなぁ。
支部絵は少しずつ増えてきてるけど。
>>147 今更だけど、苗木もロックマンXの波動拳の声やってたなw
後はアポの人もか。このゲーム何気にロックマン率高いですね
ミルクティーバスターですわ
卑猥な発想しか思い浮かびませんわ
>>463 恋愛的な意味なら山セレも捏造っぽくない?
2次元にしか興味ないって明言してる山田が実際に恋したのってアルターエゴ(不二咲?)だし
セレスも山田が好きなら騙して利用した挙句殺したりしないと思うんだ
自由行動イベント除くと仲良さそうなキャラが山田しかいないから…ってのはわかるんだが
個人的にはギャグなら山田、恋愛なら(絵的にも)苗木を推したい
まぁセレスは絡めようとすると、苗木か山田しかほぼありえないしなぁ
山田はなんかキャラがネタネタしすぎてるから、恋愛や仲良し要素で絡めるなら俺も苗木推し
あくまで個人的な趣味であって山セレアリエネ!って言うつもりは全くないしそういう流れにはなってほしくないが
個人的な趣向はどうあろうとSSが投下されるのは大賛成だ
そうだな。山セレでも苗セレでも絶賛募集中だ!
>>454 亀だが、最近腐川役の沢城さんが呼ばれた時思い切りジェノサイダー役もやってたから、
ネタバレとかあんま気にしてないみたいよ。
他のメンツも自由行動一回目じゃ文量足りないから、大抵二回目、三回目も合わせたネタになってるし。
という訳で宇都宮ネタ期待。
>>467 同性だと舞園さんと仲が良かったと思うんだ、似た者同士だし。
山田以上に馴れ馴れしく悪びれなく「多恵子さん」って言ってきそうなキャラでもあると思う。
セレスと舞園の腹黒対決とか胸熱だな。
SS投下します
食堂…そこに二つの影があった
セレスと山田である
山田はニコニコと笑いながらミルクティーをセレスに渡す
セレスは味が薄いなどと文句を言いながらも結局全部飲み干す
山田はその事を指摘するとセレスは不機嫌になり山田をののしり始める
…いつもの日常だ…
そしてそのいつもの日常が終わりにセレスはこう聞いた
セレス「…あなたは何故私に紅茶を入れてくれるのです?」
山田「…どうしてそんな事を聞くのです?」
セレス「…毎日あれだけののしられながら紅茶を入れても楽しくないのに…
なぜ私に紅茶を入れてくれるのです?」
山田「…何故って言われても…考えた事もありませんでしたな…」
セレス「…ふぅ…そんな事を毎日やっていたら何かしら理由が見えてくる
ものでしょう…それを考えた事も無いなんて…」
山田「す、すみません…」
セレス「…一度考えて見てはどうですか?」
山田「…と、言われましても…」
セレス「…うじうじせず考えて見ろってんだよぉぉ!!」
山田「ひいっ!!急に怒らないで下さい…
今すぐ考えますから…そうですねぇ…しいて言うなら…
寂そうだからですかねぇ?」
セレス「…寂しそうだから…?」
山田「…セレス殿って…いつも皆から少し浮いてるような気がして…
だから…独りぼっちになって寂しくならないように…と思って…」
セレス「…そんなの今のうちだけですわ。いつかいやになるでしょう。」
山田「いや、セレス殿が寂しそうじゃないなら…
…何故か全然嫌ではないのです。」
セレス「!」
…それはセレスが始めて聞いたような答えだった…
今まセレスは憎まれていた…ギャンブルで負けて金を取られた相手に…
だから誰も寄り付こうとしなかった…あいつは笑顔で金を巻き上げる
悪女だと…その皆の思いがセレスを作り上げた…
…人とかみ合わぬ嫌われ者…セレスティア・ルーデンベルクを…
…しかし…山田だけは違った…いかに自分が人から嫌われるような
行動をとっても心からついてきてくれるのだ…
セレスはその山田の「全然いやではない」と言う言葉になぜか
胸が苦しくなった…
セレス「…うぅ…」
山田「どうしたのでありますか?具合でも悪いのですか?」
セレス「…な…なんでもありません…
…それより一人にさせてください…!!」
山田「…わかりました…」
山田はそう言うと食堂から出て行った…
セレス(何故…何故私を嫌わない…嫌われて当然の私を…何故嫌わない…!!)
…セレスは自分の中に生まれた理解不能な感情に苦しんだ…
セレス(…何故…このままでは…私は…どうにかなるのではないか…?)
…そしてセレスはなぜか理解不能の不安にもかられていた…
セレス(…あの豚がいる限り…私は…いずれ壊れるのではないか…?)
…セレスはそう思い込み始めた…暴走に近い思い込みを…
そして…その暴走は…最悪のピリオドを迎えた…
セレス(…あの豚を…殺さないか限り…私は…終わる…!!)
>>472 暴走したセレスはその思いを実行に移した…
山田を計略にはめて殺したのだ…
セレス(…ふ…ふふふ…私を壊そうとしたからだ…
…だからこそ…お前は死ぬべきなんだよぉぉ…!!)
セレスはにやりと笑った…しかし…
セレスの心のどこかにもやもやとした思いが浮かび始めた…
セレス(…何故…こんな気持ちに…なるの…?
こんな…後悔のような気持ちに…)
セレスはその思いを理解できなかった…
そして学級裁判が始まった後もセレスはもやもやを抑え切れなかった…
そしてセレスはその学級裁判に敗れ去った…
そしてセレスはなぜ山田を殺したのかと聞かれた…
セレスはとっさに自分の夢をかなえるためだと嘘をついた…
セレス(…夢なんかどうでもいい…私は…壊れるのがいやだっただけだ…
…誰からも嫌われるだけの自分を…)
しかしその直後だった…
(…本当によかったの…?)
セレスの頭の中で声がしたような気がした…
セレス(…なに…この声…?)
(…本当は…変わりたかったんじゃないの…?
今の…自分を壊して…)
セレス(…そ…そんなわけがない…!!
…自分を…今まで作ってきた自分を…壊したいはずはない…!!)
(…あなたが今まで作ってきた自分…それは他人に作られた自分のはず…
…だからこそ…本当の自分を作らなければいけなかったんじゃないの?)
セレス(…そんなことはない…!!
嫌われ者の自分こそが本当の自分…!!)
(…それは嘘…あなたの本当の自分の姿は…寂しがりやなはず…)
セレス(!?)
(…あなたが山田君を殺したのは…自分の中に生まれた変わりたいという
感情を理解できなかったから…おさえ切れなかったから…)
セレス(…し…知ったような口をきくな…!!
お前は…誰!?)
(…あなたの良心ですわ。)
セレス(!!)
(…あなたは本当は…変わりたかったはず…でも…作られた自分のせいで…
変わることが出来なかった…そのチャンスすら…逃してしまった…)
セレス(…)
(…あなたは…どうしていいのかわからなかった…でも…
…最後に分かってくれたみたいですわね。)
セレス(…でも…もう…遅い…山田君は…)
(…確かに…こればかりはやり直せないことですわね…
だから…最後の最後こそ…その罪をしっかりと償ってみては…?)
セレス(…そうですわね…)
(…それでこそ…あなたが本当になりたかった自分…
…さいごの最後に…変われてよかったですわね…)
そこで声は途切れた…そしてセレスはこう思った
セレス(…山田君…あなたの心に気付かずに…あなたの心を…
踏みにじるような事をして申し訳ありません…もし…私があの世で…
あなたにあっても許してくれなくて結構です…その代わり…
…もし一緒に生まれ変わるなら…いくらでも罪を償える人になりたい…
そしてあなたは…それを見守ってくれる人でいてください…)
そしてセレスは処刑場の皆に向かって
セレス「御機嫌よう…また来世でお会いしましょう…」
と言った…このような思いをこめながら…
セレス(そのときは…きっと皆から好かれるような自分になってますね…)
終わり
明日はダンガンラジオへきるゲスト回か
>>473 GJ!
途中まで良心セレスを山田かと思い込んでた
たえちゃんの中の人ブログ見てる限り
ラジオではレイアースネタやりそうな気がする
>>471 それ、面白そうだなw
問題はどういう経緯でそこに至るのかだが…二人の接点になりそうなのって苗木ぐらいか?
>>473 乙です。ヤンデレ展開かと思ったら違ったぜ
ああ、いよいよラジオか…!
ここの住人のメールが読まれることも期待する
「多恵ちゃん、おはようございます!」
「‥‥‥‥‥ <●><●>」
「あ、済みません。馴れ馴れし過ぎましたか?やっぱり多恵子ちゃんって呼んだ方が良かったですかね?」
「セ レ ス テ ィ ア ・ ル ー デ ン ベ ル クですわ。何度言えば理解してくださるのでしょうか?舞園さん」
「えー、“多恵子ちゃん”の方が絶対可愛いのにー」
「まったくもって余計なお世話ですわ。今すぐに訂正してください」
「分かりましたよ‥。それじゃ、代わりに私のことは“さやか”って呼んでください。そうすれば、多恵子ちゃんのこともセレスちゃんって呼んであげます!」
「何ですか?その訳の分からない交換条件は?」
「私達もうお友達じゃないですか? やっぱりいつまでも他人行儀なのはどうかと思うんです。だから、ここで一気に距離を詰めようかと思いまして!」
「‥なんで、わたくしがあなたと“お友達”などに‥」
「ほらほら、照れないで。恥ずかしいようなら“さやさや”とか可愛いく呼ぶのもありですよ!」
「照れてなどいません!本当にあなたはいつも煩わしいですわね‥」
「確かに、多恵子ちゃんは友達少なそうですから、他人の下の名前を呼ぶことに抵抗があるのかもしれませんが、何事も経験ですよ!頑張ってください!」
「だから恥ずかしがってなどいないと言っているでしょう! 分かりました、呼べば良いのでしょう、呼べば」
「だから、わたくしを本名で呼ぶのはよしてください。 コホン、え、えーと‥、さ、 さ‥、さやか‥さん」
「わーい、良くできました!やったね多恵ちゃん!! 珍しく顔が赤くなっちゃって、もう可愛いですよ!」
「だからその名で呼ぶなと言ってんだろうが、いい加減にしやがれこの腹グロアイドルがぁああああああ!!」
>>477 舞園さんは腹黒というか自分でやった事を悪い事だって
気付かないタイプだと思う…
アクセラレータ
それより怒ったセレスさんって一方通行ににてるね
>>477 ほっこりしたw
でもこれって腹黒対決というよりは羞恥プレ(ry
ラジオの更新はまだか…
ラジオ来たぜ
舞園スレでもセレスレでもお互いの話しになっていて超俺得
餃子とラー油ペアかわいいお
ジェノサイダーラーメンも忘れないでね
超高校級の中華料理店だなw
キワミに染まり過ぎたせいか、始めは<●><●>を見るとCCOを思い出してたw
それはそうと、苗木君とセレスさんで遊戯王ネタでデュエルしたりしてくれないかな・・・酒に酔って「さあセレスさん・・・ゲームの時間だ」とか言って
セレス様は鬼畜なコンボ使って来そう。
「ずっと、わたくしのターン!」
今帰宅。ラジオ聞いたぞー!!めちゃくちゃ可愛かった…
まだ聞いてない人もいそうなので多くは語らず、幸せな気分で眠りに就くことにする
>>484 セレスさんのことだからチェスデーモンデッキをつかってくれるに
違いない!!
久しぶりに素のへきる声聞いたけど声無茶苦茶低くなってたんだな
昔を知ってる分ゲーム中でも違和感かなりあったけど
ラジオの自由行動ドラマって結構アレンジ入ってるのね
宇都宮、餃子ネタがなかったのは残念だが
じじいとガキでクソワロタw
ゲームの方が声低く感じた…テンション低いしゃべり方だからかな
それがセレスらしくていいんだが、ドラマの楽しそうな笑い声も可愛かった
あとダンガンラジオで喋った内容(ロック好きとか機械音痴とか)なら
中の人ネタってことでパロディーに使えそうな気がする
苗木君にかぼちゃシチューを作ってあげるセレスさん
・・・逆だなw
というか昔の声優仕事の話題も別にNGにしなくなったって所が
なんつうか丸くなったというか老成したっていえばいいのか、お互いに。
>>491 つまりセレスと苗木がパジャマパーティー…だと…?
石丸が聞いたら卒倒しそうなイベントだなw
そう言えば、レイアースの主題歌緒方さんカバーしてたんだっけか
セレス様ってどんなカッコして寝るのかちょっと気になるな
頭のドリルはずして、カラコンとって、お化粧落として、お風呂入って、
普段着てるゴスロリ系とは違う可愛いパジャマ着て、ペットの亀に餌をあげた後就寝するんだよ。
朝は朝で身だしなみ整えるのに時間かかるから早寝早起きを心がけているんだよ。
>>495 普段は全裸で寝てると思ってるが
本編の生活だと部屋に監視カメラ付いてるからな
倉庫で見つけた適当な自分の趣味に合った寝巻きを着てるんだと思う
>>498 <`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#゚ロ゚) {;;;} そんなことある訳ねぇだろうクソボケがっ!!
リ /;;;〈v〉;;;ア リ だれが全裸で寝るっつーんだよ!!
(/<_ハ>
JJ
スレ汚しスマソ
セレスさんが最後まで豹変しなかったら…
二章
ロイヤルミルクティーのシーン
「いいから早く入れてきてください、豚さん。」
秘密暴露のシーン
「話したくないと言ってるでしょう?
腐ったラードみたいな顔をして…」
三章
学級裁判
セレスが共犯者だと言われて
「そんな事あるわけないでしょう?お馬鹿さん。
だれがあんなおっちょこちょいな人と組むと言うのです?」
チェックメイトと言われて
「ふ…ふふ…ふふふふ…ふざけるのではありません!
何がチェックメイトなのです?」
「どうしても私をはんにんに仕立て上げたいらしいようですが…
それは大きな間違いと言うものです。
お忘れですか?山田君が死ぬ間際に残したあの言葉を…」
その後山田の最後の言葉の話をした後
「つまり…葉隠「康比呂」君なのです。」
霧切に決め付けるのは早いと言われて
「あなたは何を言っているのです?そんな事言うと焼かれますわよ。」
セレスの苗字が(やすひろ)だといわれて
「…全く…適当な事を言わないで下さる?
私がやすひろなどと言う品のない苗字のわけが…
…ないじゃありませんか?
それとも…チョンと切られたいのですか?」
苗木が本名を教えてくれと言うシーン
「よろしいでしょう。耳の穴をちゃんと掃除してよく聞きなさい。
私の本名はセレスティア・ルーデンベルグ…なんどもおなじ事を言わせないで
下さりません事?」
三章最後のノンストップ議論
「私の本名は…セレスティア・ルーデンベルグなのです。」
「それを確かめる方法がない以上…それが真実なのですよ。お馬鹿さん。」
王手をかけられてもあきらめないと宣言した後
「だって…だってだってだってだってだってだって…
完全に決着するまでは、何があるか分かりません…でしょう?」
裁判終了 葉隠にここでの一生を受け入れるんじゃなかったのかと聞かれて
「…嘘に決まっているでしょう。私はずっと我慢してきたのですから…
この中の誰よりも…ここから出たくてたまらなかったのですから…
…何故だか…お教えするとましょう。」
終わり ちょっとセレスさんにちょん切られてくる
>>497 全裸で寝てる説って中の人由来だっけ?美しすぎて直視できないぞ!
全員ジャージで寝てるんだと思ってたが、衣食が保証されてるってセリフがあったから
衣類も色々と用意されてるのかもしれないな…ここはネグリジェを希望しよう
>>499 乙!セレス様への愛を感じるw
マンガ総合AA保管庫にセレスさんのAAがあったぞ
誰か張るの上手な人張ってくれんかな
見てきた。スゲーな、あれw
しかしAA貼るのにもテクニックがいるのか
原始人の俺にはよくわからぬ…
セレスとちゅっちゅしたい
上にあったセレス対舞園ネタを投下します
<放課後のチャイムが鳴る>
セレス「苗木君、今日はお洋服を買いに行きますわよ。ついて来なさい」
舞園「苗木君、今日は久しぶりにオフなんです。一緒に帰りましょう」
苗木「えっ?あ、あの…」
セレス「またあなたですか。いちいち、わたくしの邪魔をしないで欲しいものですわ」
舞園「…それはこちらのセリフです。毎回『私達』の邪魔をしないで下さい」
セレス「苗木君にはわたくしの買い物に同行し、荷物を持つという大切な仕事がありますの。
一人で帰るのがお嫌でしたら、たまにはアポ…いえ、桑田君を誘ってあげればよろしいでしょう」
舞園「嫌です。(キッパリ)どうしてここで桑田君が出てくるんですか。…そちらこそ、腐れ山田君が寂しそうですよ」
苗木「く、腐れ山田君…?いや、それより二人とも…」
セレス「苗木君は黙っていなさい」 舞園「苗木君は黙っていて下さい」
苗木「はい…」
舞園「さっきも言いましたけど、今日は本当に久しぶりのオフなんです。私に譲って下さい」
セレス「目を潤ませて言っても無駄ですわよ。あなたの都合など知りませんわ。
苗木君はわたくしに忠誠を誓ったナイトですの。わたくしに従うのが当然です」
舞園「勝手に決めないで下さい。ナイトだなんてわけのわからないことを言って…。苗木君が困ってるじゃないですか。
私は中学から苗木君と一緒なんですよ。苗木君も私と一緒の方がいいに決まっています」
セレス「そんなはずはありませんわ。何故ならわたくしのお腹には苗木君の子が…」
苗木「!?」
舞園「嘘ですね(ニコッ)」
セレス「…チッ!」
セレス「あなたは芸能人なのですから、苗木君と一緒に歩いている所を見られてはまずいのではありませんか?」
舞園「私は気にしませんから大丈夫です。苗木君は特別な人なんです」
セレス「わたくしにとっても苗木君は特別な人ですわ。世界にたった数人しかいない、Cランクの人材なのですから」
舞園「数人って、他にも男の人がいるんですか?何だか他の人たちが可哀想ですね」
セレス「数え切れないほどのファンの男性に笑顔を向けている人に言われたくありませんわ。
今はCランクでも苗木君には将来性がありますの。そういう意味では特別の中の特別ですわ」
舞園「わ、私だって!…苗木君は特別の、特別です。絶対に譲れません」
セレス「…うふふ…」
舞園「…ふふふ…」
セレス「…こうしていても埒があきませんわね。ここは公平に、勝負で決めましょう。ポーカーなどいかがです?」
舞園「どこが公平なんですか!勝負なら、やっぱり高校生らしくカラオケにしましょう」
セレス「汚いですわね」
舞園「お互い様ですよ」
石丸「君たち、何をやっているんだ!もうとっくに下校時間は過ぎているぞッ!速やかに帰宅して明日に備えたまえ!」
セレス「また鬱陶しいのが来ましたわね…」
舞園「石丸君、私達は今忙しいんです。邪魔しないで下さい」
石丸「何だかよくわからないが明日にしたまえよッ!今日は一刻も早く下校するんだ!さあ、さあ!」
セレス「うるせえんだよ、この石頭がああああ!!!!テメーはすっこんでろ!!」
石丸「な、ななな!?」
舞園「セレスさんの言う通りです。石丸君は引っ込んでいて下さい。私達は苗木君と…」
石丸「な、苗木くん…?苗木くんなら、しばらく前に霧切くんと下校したぞ。捜査がどうとか言っていたが」
セレス「………」
舞園「………やられましたね」
セレス「…舞園さん、一緒に帰りましょうか」
舞園「…そうですね。帰りましょう」
流石霧切さんだッ!俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビれる憧れるぅ!
しかし舞園さん普段忙しいんだろうからたまにくらい譲ってやれよwwwwwwww
見事なセレ舞霧苗だ…ニヤニヤしたっ!
舞園さん強いなw
こいつら可愛いなw
セレスさんはイケメン好きだけど
顔の良さをランク付けの基準にしないのは良いね
苗木がCで、その他の生徒は大体Dだっけ。
山田はEかFな気がするw
山田はランク外だと思う。
ある意味美味しいポジションだ。
>>510 ナイトにスカウトし損ねたりする度にひっぱたかれたり愚痴を聞かされるイメージがある。
Fランクだと抹殺されるぞw
ランクアップは貢献度みたいなポイント制かな
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 16:48:37 ID:5cgjPNPG
Bは恋人あたりだよね
>>511 苗木のスカウトに失敗するたびに
「わたくしがあれだけ評価しているのに、どうして苗木君は”うん”と言って下さりませんの!?苗木君のバカ!苗木君のバカ!」
って感じで山田を踏みつけたり鞭でシバき倒したりしてそうだな
あれ?これじゃまるでセレスさんが苗木に…すまん、俺もちょっと山田と一緒にシバかれてくる
セレスはナルシストじゃないけど自分が大好きなタイプだと思う
Bが対等(恋人)で、Aが自分以上に大切な人と予想
>>514 なにそのツンデレ。萌えるわw
そして山田とばっちりwww
セレスは本編で全然デレないからな
Cランク昇格前にモジモジしてたけど
5、6回一緒に過ごして貢ぎ物してCランクになれるくらいだからなあ
Bランク以上になるのは相当頑張らんといかんな
ダンガンロンパのギャルゲーがあったらセレスは攻略難しそうだ
むしろギャルゲーシステムならやたら貢ぐよりも、
ツンデレ方向からデレさせた方がうまくいきそうだ。
「あなたという人は、腹立たしい存在ですわね<●><●>」
↓
「あなたのことは絶対に認めませんわ!」
↓
「死ねや、このビチグソがぁああああああああ!!」
↓
「わたくしのお腹の子は、あなたの子です‥」
>>517 困難を乗り越えて急接近ってのは黄金パターンだけど
「死ねや〜」と「わたくし〜」の間に何があったんだよw
セレスは恋愛とか興味なさそうなイメージ。
花より団子というのか。恋より物欲(お城やゴスロリ服)重視。
だからこそ、
(おかしい‥、私、なんでこんな気持ちに‥!)
状態にさせる価値があるんだろ!
>>519 なるほど、つまりこういうわけだな。
セレス「宣戦布告ですわよっ。」山田に赤札を張りながら
↓
セレス「わたくしがあなたの事を幸せにしてあげてもいいですわよ!!」
山田「…宣戦布告でありますね…」
お姫様みたいな生活には憧れてそうだけど、将来の夢が「贅沢な暮らしがしたい」じゃなくて
「イケメン達をはべらせて退廃的な日々を送りたい」だからなあ
男に興味ないなら苗木と個人的なコミュニティを築いたりもしないと思う
あと、いつもクールで優雅なセレス様が恋して、ドキドキしたりキラキラしたりしたら萌えるじゃない
ランクAとBは過去から現在に至るまで存在しないって言ってたな。
「初恋はまだです」とカミングアウトしちゃうセレスちゃんかわいい。
高校生で初恋未経験か。甘酸っぱいのお。
それってつまり処jy…
…おや、こんな時間に誰だろう
ランクAになったらセレスも素の顔を見せてくれるんかな
普段ポーカーフェイスなぶんデッレデレになったり
他の女性に目移りとかしてたら「わたくしだけを見てくれないと嫌ですわ…。」とか言ったりしてねw
もしくは「彼女の目の前で堂々と浮気かあぁ!?」かもね…
ラジオの再現ドラマ聴いた限りでは、やっぱりセレス→苗木は
Cランクまでしか行かないだろうなとは思った。
セレスは残りの生徒全員へ向けてどこか壁作っちゃって、
苗木は苗木でそれに気が付いていないような節があるし。
死んじゃったから後の祭りだけど
ギャルゲ的に〜ルートみたいなのがあるんだとしたら
そっから上手く持っていってAになるなんてこともありうるし、あの段階でCが限界かどうかは分からないんじゃないかな
可能性は無限大、もしかしたらモノクマが史上初の(ry
ラジオドラマはミックスしてあるけど自由行動2回目ぐらいの感じがしたな
本編でも徐々に打ち解けてはいるけど、デレるのはプレゼント渡した時と最後ぐらいだし、まだまだ可能性はあるよ!
自由行動ラストの熱烈な口説き文句を読んでいると…そんな気がするのです…
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 19:50:47 ID:gowxqwLC
セレスさんにギャンブルで勝ちました
というのはウソです
sみません
娯楽室にあったダーツだと勝てそうだが
そこらへんもセレスの勝負運で何とかなっちゃうんだろうな
実際三章の事件見るに、勝負運にそこまで恵まれているようには見えない。
本当は努力家で、ポーカーフェイスで難なくやっているように見せているだけなんだよ!多分
学級裁判だとセレスの勝負運が全然発動しなかったよね。
セレス様はギャンブルには強運を発揮するけど、人生で本当に大事な場面では不運になるタイプなのかもしれん。
苗木はその逆でギャンブルで不運だけど、ここ一番で幸運。
ギャンブルとか公平なゲームに関して運が強いってことじゃないかな
そういえば元ネタよく知らないんだけど、アカギとかワシズってイカサマやっちゃう人?
セレスがイカサマにも強いのか気になる
アカギさんは普通に考えれば絶対に勝てない相手だから、あの辺の会話はネタとして考えるべきだと思う。
そもそも時代設定違うしな。
アカギってそんなに強いのかw
セレスの本性はギャンブラーじゃなくウソ付きだって事だね
>>535 あの話の真偽はともかく、絶対に勝てないアカギって何者なんだ…
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 23:59:34 ID:ErBix2KK
アカギはイカサマもできるけどしなくて目ヤバい。運が特別良いわけでもない。寧ろ悪いくらい。鷲巣は運がヤバい。神レベル。ドラ16とか出しちゃう。
あと分からないだけどなんで山田はセレス様の本名知ってたの?記憶が戻ったの?手帳みたの?
セレス「お分かりですか?<●><●>」
多恵ちゃん「お分かりですか?(●) (●)」
きっとデレるとこれくらい違う
>>539 「僕たちは、もう出会っていたんだね‥」云々の台詞で、今際に記憶が戻ったのは間違いないと思われる。
犯人の名前言う前に「思い出した」とも言ってるしね。
空白の学園生活でなら、まぁいくらでも知る機会はあったと思う。出席簿に普通に安広多恵子って書いてありそうだしw
だから知ってることには何の問題もない。
なんで今際に本名呼びやがったという疑問は残るけどな。
>>540 ____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
そいつは山田だ・・・てかアカギの話でやる夫ってあのスレを思い出すw
543 :
<●><●>:2011/01/27(木) 00:45:58 ID:l+DIh0Ln
_▲__
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
やまだ123
>>539 なるほど…機会があったらアカギ読んでみる。d
さすがに教師は本名で呼んでただろうしな…
山田は最期、頭殴られて記憶が混濁してたんだろう
遊戯とデュエルしろ
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 11:53:10 ID:NGVUiZ7r
セレス「だ、ダメですわ。私のナイトだからってそんなことしては、あ、ああああんっ」
苗木はなにをしたんだーー
たえちゃんはやっぱドロワーズ派なんだろうか
プレゼントした時のリアクションは普通(△少しは喜んでくれたかな・・・?) だな
ゴスロリブランドって書いてるわりに喜ばない…
もっとフリフリで可愛いやつか、大人っぽいセクシーなのが好みなのかも
部屋まで統一してたしあれだけゴスロリじゃあ当然下着も揃えてると思うけど、
本場のドロワーズって股の部分が穴開いてるんだよねフヒヒ
セレスさんの部屋、薔薇置き過ぎだ
シャンデリアもあるけど
山田に付けさせたんだろうな
気になったんで攻略wikiの情報を整理してみた
セレス様のプレゼントの好み
◎…ローズヒップティー、色恋沙汰リング、ツルカメダイヤモンド、薔薇の鞭、アンティークドール
○…永遠のミサンガ、希望ヶ峰の指輪、ブルベリの香水、スカラベのブローチ、無限タンポポ、
イン・ビトロ・ローズ、桜の花束、携帯ゲーム機、プロジェクトゾンビ、ペーガンダンス
×…コラコーラ、油芋、最速カップラーメン、ひまわりの種、バードライス、あしたのグローブ、
おでこのメガネ、G-SICK、ローラースリッパ、はっぱふんどし、支配者のTバック、手ブラ、
もちプリのフィギュア、高級チンチラシート、愛蔵リアクション芸集、タンブル・ウィード、
黄金銃、自動消滅カセットテープ、無言電話、毛虫くん、速球大臣、水晶のドクロ、
黄金のスペースシャトル、聖徳太子の地球儀、阿修羅の涙、超技林、動くこけし、万力、
みどりの着ぐるみ、あかの着ぐるみ
△…上記以外
まとめてて気づいたんだが、山田の大好物(◎)が、結構セレスの嫌い(×)に分類されてる
コラコーラ、油芋、もちプリのフィギュア、超技林 が該当。実は相性悪いのか山田…
ひまわりの種でキレるセレス様
まあ確かに貰っても嬉しくは無いが
むしろ携帯ゲームで驚くことの方が意外
セレス様は安っぽいものや子供っぽいもの、下ネタがお嫌いのようだな
>>553 携帯ゲーム機は説明によると動画再生や音楽プレーヤー機能もあるらしいが、
同じ(○)にR指定ゲームソフト2本が入ってるから意外と遊ぶのかも
携帯ゲームか…モンハンとかならレイア装備とか使ってそうだな
MHP3ならエスカドラシリーズとか、スカート系を使ってそう
何気に、携帯ゲーム機はどんな相手でも喜ぶ万能プレゼントなんだよ。
なんだかんだ言って年頃の高校生って訳だな
指輪系も性別共通で喜ぶよな
新品のサラシは普通△に受け取るセレスw…何に使うんだ?
まさか、無いおっぱいをさらに抑えつけ(ry
3サイズも嘘八百で、むしろ大きい胸を押さえ付けるために必要だと考えるんだ
ゴスロリは貧乳じゃなきゃダメとか思い込んでて
本当は大きい胸にコンプレックスがあるとかなんとか
桜の花束も大体皆喜んでくれるな
>>560 <●><●>の立ち絵の時にちょっとセレスさんの胸が大きく見えるけど
それでもあんまりおっきくないぞ。
「ゴスロリはこうじゃなきゃダメ」ってこだわりは徹底してそうだな
個人的には貧乳が好みだけど、巨乳あるいは普乳でもなんら問題ないね!
セレスの胸囲は80cmだったよね。
自分の胸を鉄板のようだと言った腐川の胸囲は79cm。1cmしか違わない。
更に、身長や体重の数値もセレスと腐川はほぼ同じ。
まちがいない。セレスは鉄板だ。これは決定事項だ。
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#゚ロ゚) {;;;} ゴン☆
リ /;;;〈v〉;;;ア==■/
(*´・ω・)←
>>563
俺もジャスティスハンマーで殴られたいw
上流階級で紅茶といえばスコーンとかお茶菓子がつきものだが、お菓子系を渡した時の反応は普通以下なんだな
すでにミルクティーに砂糖を入れてるのかな
ジャスティスハンマーを使うセレスは見たかったな
3章クライマックス推理のマンガだと例によってコナンの犯人役だし・・・
2章で手を振ってるのは可愛かったけど
>>566 そりゃ、中身は栃木宇都宮出身の餃子大好きっ娘だからな。
食べ物の好みはけっこう堅実な感じなんだよ。
お菓子って言っても油芋だしなあ。
服が汚れるから嫌いなのかも。
高級で優雅なスイーツ(笑)なら喜んでくれそう。スコーンとか。
>>567 そういえばどの事件でも殺人のシーンはクライマックス推理しかないな
舞園さんのイメージラフみたいのでも良かったんだが。ファンブックに期待するか
>>569 油芋を渡すとキレるし、安っぽいジャンクフードはセレスには似合わないな
甘いお菓子なら浮き輪ドーナツがあるけど反応は普通
でも地方じゃスコーンなんてあんまり売ってない気がする
どうしても欲しい時は地味な格好してこっそりケン○ッキーに買いにいくのかもw
コイケヤのスコーンで我慢する多恵子ちゃん
たえちゃん、それ違うスコーンや…
三章のクライマックスラストのセレスと苗木にときめく
少女漫画みたいでなんかいい
あの時のセレス様のお顔はまさに魔女。
クロ役で最も凶悪な顔してたな。
>>573 薔薇に囲まれてるやつね。あそこだけ見ると姫とナイトだな。萌えるわw
可愛いだけじゃなくて恐さも併せ持っているのがセレス様の魅力だ
でも死んで欲しくなかった…もどかしいな…
セレスが「わたくしのナイト云々〜」って言い出した時は
アンタマジックナイトだろ!と突っ込んでしもうた
一応光たちの主君がエメロード姫だよな、アニメの方のレイアースは
「ビチグソがぁ〜!」的に自由行動イベント風ジョジョネタ。わかる人いるのかな…
セレス「あれはエジプトで、とあるプロのギャンブラーと戦った時の事です…」
苗木「…ああ、もう回想に入ってるんだ…」
セレス「名前は確か…バービーとかオービーとか言いましたわね」
苗木「プロのギャンブラーって事は、その人強かったの?」
セレス「強い…?ある意味では、そうかもしれません。何故なら彼は、一流のイカサマ師だったのですから」
苗木「イ、イカサマ…」
セレス「さすがのわたくしも少々手を焼きましたわ。ポーカーで勝負をしたのですが、
ディーラーと組んで配られるカードを全て操作するのです。しかも賭場にいる他のお客も全員が彼の仲間でした」
苗木「そんな相手に、どうやって勝ったの?」
セレス「発想の転換ですわ。そもそも相手にゲームをする気がないのなら、こちらも無理に付き合う必要はありません。
ハッタリで思い切りプレッシャーをかけて、相手の方から降参させたのです」
苗木「そんなことも出来るんだ…」
セレス「うふふ、わたくしには造作もないことですわ。…ですが、少々やりすぎてしまったかも…。
彼、プレッシャーのあまり少しおかしくなってしまって…再起不能になりましたの」
苗木「そ、それは確かに…やりすぎかもしれないね…」
セレス「苗木君も気をつけて下さいね。わたくしのナイトになった以上、浮気などすると…」
苗木「ええっ!?いや、だからボクはナイトになったわけじゃ…」
セレス「………<●><●>」
す、すごいプレッシャーだ…!
苗木「…肝に命じておくよ…」
セレス「うふふ、わかればよろしいですわ」
これは…下手に逆らえないな…。
ボクは冷や汗をぬぐいながら、自分の部屋へと戻った。
>>578 GJ!<●><●>目はプレゼントをあげた時の反応でもする時はあるが
狙ってやってるのかな
ふと思ったが苗木以外のセレスさんにCランク扱いされてる人らって
皆ロリコンだと思われてるのかな
>>579 <●><●>は意識的にやってる気がするなあ
それこそプレッシャーを与えたい時に
多分、大人のCランクの人達は主人と使用人に見えるんじゃないかな
海外なら違和感なさそうだ
宇都宮の子供の頃よくお世話になったおばさんや、雀荘のおじいちゃん、
お気に入りの喫茶店のマスターや近所の餃子屋さんのおじさんがCランクです。
それ、Cランク軽くないか?w
皆さん従順なのか…
最近ようやくカスタムテーマをたえちゃんに変更したよ!
無意味にホームに戻ってはニヤニヤしてしまうよ
ギャンブルで巻き上げた金ってどうしてるのかなあ……密かに実家に仕送りとかしてたら泣ける
10億持ってるからそんなにいっぺんに無駄遣いはしてないでしょう
将来の為に貯金してるに決まってるじゃないか
たえちゃんはいいお嫁さんになれるよ!
俺との結婚資金だな
たえこ・・・可愛いやつめ
西洋のお城を買うために、全部貯金してるに決まってるじゃありませんか<●><●>
希望ヶ峰制服を買うお金をケチってゴスロリ服で過ごすセレス様。
何故セレスさんは、腐川曰くジャンボタニシの臭いがする山田と関わりを持ってるんだろうか。不潔な人って嫌い……だよね?
実際はそれほどかかわりを持ってる描写ないけどな
嫌いだから無視 が出来ずにイジメてしまう性質を持った人なのかもね
セレス→山田: お気に入りの喫茶店のマスターに似てる
山田→セレス: 汚い豚めが、女王様にお茶を献上させていただきますハアハア
ウィッグ外したセレスって苗木妹に似てる…
ちょっと脅せば言いなりになりそうで、
こき使っても周りに非難されない便利キャラだもんな、山田
でもFランクだから抹殺されたのかも
>>591 ウィッグ無しセレス…ひょっとしてファンブック情報?
>>592 うん書き下ろしにジャージブルマでウィッグ無し
丁度同じページに苗木と苗木妹の絵もある
さくらちゃん成長記録もある
いいねえ〜
俺はamazonで予約したから実物を拝めるのは5日頃だ
早く秘蔵のたえちゃんを眺めてハァハァしたいぜ
>>504ですが、妄想が爆発したので投下させて下さい
石丸「それでは、これにて本日のホームルームを終了します!起立!礼!『みなさん、さようなら』ッ!!
…ああ、苗木くんと舞園くんは、この後少し残ってくれたまえ。大切な話があるのだ!」
苗木「石丸クン、大切な話って何?」
舞園「どうして私達だけ残したんでしょう…」
石丸「先週、君たちは学校を休んだね。苗木くんは風邪で病欠、舞園くんはテレビの収録ということだった。
実はあの日、来月行なわれる文化祭での我がクラスの出し物を決めたのだ」
苗木「へえ、そうなんだ。何に決まったの?」
石丸「演劇だ。そして喜びたまえッ!満場一致で君たちが主役に決定したぞッ!」
苗木「しゅ、主役!?」
舞園「どういうことですか、それ!?」
石丸「いやあ、皆とても慎み深くてね。通行人役でも死体役でも構わないから、主役だけは遠慮する、と言うのだよ。
そこで、たまたま欠席していた君たちが主役に推薦されたというわけだ!」
苗木「そ、それって、皆が面倒臭がってやらない事を押し付けられただけだよね…」
舞園「あの…それで、どういう劇をやるんですか?」
石丸「よくぞ聞いてくれた!劇の内容については実行委員である僕に一任するということだったので、
かつて我が学園の先輩たちが作られた劇をやらせてもらうことにした。
ストーリーは王道というか、よくある中世ヨーロッパの騎士と姫の身分違いの恋をテーマにしたものだが、
笑いあり、涙ありの素晴らしい作品だ。脚本を読んだら、絶対に君たちも感動するぞ!」
苗木「それじゃ…ボクが騎士の役で、舞園さんが姫の役ってこと…?」
舞園「…私…苗木君となら…」
セレス「お待ちなさい!…そのお話、聞き捨てなりませんわ」
苗木「セ、セレスさん…」
舞園「出ましたね…」
セレス「文化祭の演劇など、つまらないものだと思っていましたが…苗木君が騎士役と聞いては捨て置けません。
彼はわたくしのナイトなのですから、姫の役はわたくしに決まりでしょう」
石丸「うむ、そういえばセレスくんは度胸があるし、演技力にも定評があったな。
物腰も優雅で、まるで本物の姫君のような気品がある。
よろしい。実行委員である僕の権限で、セレスくんの立候補を受理しようッ!」
舞園「ちょっと待ってください!演技なら私、このクラスの誰にも負けませんよ。
台詞だってすぐに覚えてみせますし、マイクが無くても客席に声を届かせます。私にやらせて下さい!」
石丸「うむ、なんといっても舞園くんは一流の芸能人だ。実力も経験も申し分ないし、
君が主役となれば、保護者父兄の方々も大いに注目して下さるに違いない。姫役は舞園くんに決定だッ!」
苗木「石丸クン…どっちの味方なの…」
セレス「舞園さん、あなたはお仕事でとても忙しいのでしょう。無理をなさらなくても結構ですわ。
練習や本番の時に休まれては、他の皆さんも迷惑しますし…」
舞園「私、こう見えても体力ありますから、ちょっと頑張ればいくらでも時間は作れます。
それより、セレスさんこそ無理をしないで下さい。舞台って想像するよりずっとハードなんですよ。
そんな痩せた胸…いえ、体で…もしも本番の最中に倒れられたら、せっかくの劇が台無しになってしまいます」
セレス「…大きなお世話ですわ。体力であなたに及ばずとも、わたくしには抜群の集中力・精神力がありますの。
例えどんな事があっても、気力で舞台に立ちますわ」
舞園「そうですね。確かに、セレスさんの図太さは、私も見習いたいぐらいですよ」
セレス「あら、奇遇ですわね。わたくしも、あなたの神経の図太さ『だけ』は買っていましたわ」
舞園「…そうですか。私達、気が合いますね。ふふふ…」
セレス「そうですわね。あなたと気が合っても、ちっとも嬉しくありませんけど。うふふふ…」
苗木「ふ、二人とも…目が笑ってないよ…」
セレス「いつも言っていますが、わたくしと苗木君はすでに主従の関係で結ばれておりますの。
つまり、誰よりも自然な演技が可能という事です。今更、舞園さんがわたくし達の間に入り込む余地はありませんわ」
舞園「そんなの、セレスさんが勝手に言ってるだけじゃないですか!大体、私と苗木君は中学からのお付き合いなんです。
苗木君との関係は、私の方が先ですよ」
セレス「お付き合い…?あなた、中学生の頃から苗木君と付き合っていらしたの?」
舞園「えっ?…それは、その…クラスが近くて…お友達っていうか…ちょっと気になる微妙な関係で…」
セレス「うふふ…語るに落ちましたわね。クラスが近いだけで、関係なんて無いも同然だったのでしょう?
やはり、大切なのは今ですわ。今のわたくしと苗木君の主従の絆こそが最も強いのです」
舞園「そう、そうですよ!大切なのは今なんです。私と苗木君は今、とっても仲良しなんですから。
セレスさんの言うような、いかがわしい関係より、私と苗木君の絆の方がずっと強いはずです!」
石丸「主従とか、お付き合いとか…苗木くん、僕には意味がよくわからないのだが、彼女たちは何を言っているんだ?」
苗木「ええーっと…石丸クンは聞き流してくれていいよ。むしろ、聞き流してよ。お願いだから」
セレス「“超高校級のアイドル”である舞園さんが主役とあっては、大変な騒ぎになってしまうのではありませんか?
ファンの方達が会場に押し掛けたりしたら…それこそ劇が台無しになってしまいますわ」
舞園「それは…きっと大丈夫です。この学園、セキュリティはしっかりしていますから。
私なんかより、セレスさんの方が心配ですよ。何だか色々な人から恨まれてそうじゃないですか。
何と言っても“超高校級のギャンブラー”ですもんね」
セレス「品行方正なわたくしが、人から嫉妬を買うことはあっても、恨みを買うことなどあるわけがないでしょう。
それでも万一の時は、ナイトである苗木君が命がけで守ってくれますわ。そうですわね、苗木君?」
苗木「ああ…うん…凡人のボクに出来る範囲でなら…」
舞園「な…苗木君、私は?私は守ってくれないんですか?」
セレス「うふふ、あなた、さっきご自分で学園のセキュリティはしっかりしていると言ったじゃありませんか。
苗木君ではなく、警備員さんに守って頂きなさい」
舞園「そ、それは…。そう!それでも危ない時があるかもしれないじゃないですか!
ほら、最近物騒な世の中ですし、どこかから包丁が飛んできたりするかも!」
セレス「そんな馬鹿な事、あるわけがないでしょう。突然、消防車が突っ込んで来ることぐらいはあるかもしれませんが。
まあ、“超高校級の幸運”である苗木君に任せておけば大丈夫ですわね。包丁でも消防車でも」
苗木「いや…それはさすがに…無理かも…」
セレス「容姿で言えば、わたくしの方が姫役に相応しいですわね。ドレスも普段から着慣れていますし」
舞園「私だって、仕事でドレスを着たことぐらいありますよ。それにスタイルには…ちょっと自信がありますし、
たいていの衣装なら着こなせます。セレスさんと違って」
セレス「わたくしと違って…というのは、どういう意味ですの?」
舞園「ほら、セレスさんはいつも同じような服ばかり着ているじゃないですか。
それって、服のサイズが合わないからでしょう。胸とか、お尻とか」
セレス「…言ってくれますわね。わたくし、可愛らしくて上品なデザインのお洋服が好きですの。
テレビに出ている時のあなたのように、無駄に肌を露出した下品な格好は、とても真似できませんわ」
舞園「げ、下品な格好って…怒った時のセレスさんの方が、よっぽど下品じゃないですか!」
セレス「ああ!?わたくしのどこが下品だあ!?焼くぞテメー!!」
舞園「それです」
セレス「…コホン。今のは冗談ですわ」
石丸「…じょ、冗談とは思えない迫力だったぞ…」
苗木「こ、恐い…。セレスさんも…舞園さんも…」
セレス「このままでは水掛け論ですわね。どうでしょう、ここはどちらに姫役をやって欲しいか…
苗木君に選んで頂きませんか?」
舞園「…そうですね。そもそも、苗木君の相手役を決めるわけですから。苗木君、お願いします」
苗木「ええっ!?ボ…ボクが決めるの?」
セレス「苗木君、わかっていますわね?あなたは、わたくしの初めての人になれるかもしれないのですよ…」
舞園「苗木君、前に何があっても私の味方でいてくれるって言ってましたよね?私、信じてますから…」
苗木「う、うう…ボクは…」
セレス「苗木君!早くわたくしに決めなさい!」 舞園「苗木君!早く私に決めて下さい!」
苗木「そんな事言われても…ボクは…」
石丸「そこまでだッ!!全員、静聴せよッ!」
苗木「い、石丸クン…。…助かった…のか?」
石丸「セレスくんに舞園くん、二人の文化祭にかける情熱はよくわかった!僕は今、猛烈に感動しているッ!」
舞園「石丸君…目の幅の涙が…」
セレス「暑苦しい上に見苦しいですわ…」
石丸「だが、君たちが争うことはない。こうなったら脚本を書き換え、二人の役を平等に扱おうじゃないか!」
苗木「そんな事、出来るの?」
石丸「大丈夫だ、任せておきたまえ!実は今日中に配役を決定し、予算を申請しなければならないのだが、
努力と友情に不可能は無い!僕が責任を持って全員が納得する形にしようじゃないかッ!」
<数日後…>
石丸「君たち、劇の台本が出来上がったぞ!一人ずつ配るから、こちらに来てくれたまえ!」
舞園「…私の役は……ええっ!?そんな…『侍女A』ですか…」
セレス「うふふふ、やりましたわ!という事は、わたくしが………『侍女B』…?」
石丸「うむ!どちらも姫の良き理解者として、恋を応援する人物だ。台詞も多い、準主役と言ってもいい役だぞ!」
苗木「ちょ…ちょっと待ってよ!何なのこれ…どうしてボクが姫の役なの!?」
セレス「な…苗木君が姫ですの…?それでは、騎士の役は…」
石丸「十神くんだ」
舞園「どうして十神君なんですか!?そこはせめて霧切さんでしょう!?」
セレス「ま、舞園さん、落ち着きなさい。言っていることが変ですわ…」
石丸「君たち二人を平等に扱えるように、脚本を書き換えてもらったのだよ。腐川くんに。そうしたらこうなった。
妙にゲラゲラ笑っていて様子がおかしかったのだが、さすがは“超高校級の文学少女”だな。
短期間で実によくまとめてくれたよ。途中、いくつかおかしなシーンが入っていたが、
僕がしっかり添削しておいたので安心してくれたまえ」
苗木「それって腐川さんじゃなくて、ジェノサイダーなんじゃ…」
セレス「ちょっと!この部分…姫と騎士のキスシーンがありますわよ!?」
石丸「ああ、実際に触れるわけではないから問題ないだろう。何より男同士なのだから、何も問題はない!」
苗木「いや、そっちの方が問題だよ!」
石丸「十神くんも初めは渋っていたのだが、僕の必死の説得で『完璧な俺に不可能はない』と、引き受けてくれたし、
これで全て丸く治まったな!ハッハッハッハ!」
セレス「認めませんわ…こんなの…認めませんわ!」
舞園「…でも…お姫様役の苗木君ですか…ちょっと興味ありますね…」
苗木「ま、舞園さん、何言ってるの!?」
セレス「…言われてみると…少し面白そうですわね…。うふふ、女装姿の苗木君…何とも苛めがいがありそうですわ」
苗木「セ、セレスさんまで!?」
石丸「ハッハッハッハ!良かったな、苗木くん!二人も期待してくれているようだぞ!
それに、すでに計画は学園に申告してしまったので、もう変更は出来ない。張り切って稽古に臨んでくれたまえ!」
舞園「私…苗木君がドレスを着るの、手伝ってあげますね」
セレス「わたくしはとびきり可愛らしいアクセサリーを調達しますわ。ああ、山田君にカメラの用意もさせなくては…」
苗木(こ、この展開…どこが“超高校級の幸運”なんだ!?…どうしてボクがこんな目に!?
夢なら、覚めてくれ!オチとしては最低だけど、それが一番いい!)
終わりです。冒頭がやけに長くなってしまった…
番号間違えて3/4が2つになっとる…最後は4/4です。
すいませんでした、ちょっとセレス様に踏まれてきます。
>>504とおなじ漁夫ギリさんオチになるかと思ったぜ
明日はファンブック発売だな
楽しみだ
>>591 男のロマンのときから思ってたけど
縦ロールの無いセレスってダンガンロンパで一番和風美人な気がする
セレスさんと山田君
安広多恵子〜♪
<`/>_m_<`/> 人
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;} ノ;;;;;;;;ヽ
{;;;} dリ*゚‐゚) {;;;} (0ω0(*)
リ /;;;〈v〉;;;ヽ リ (6<V>|6|】
(/<_ハ>ヽ) ヽ:::::::::::/
JJ ∪∪
本名で呼ばないで下さい
尼でファンブック予約してたけど
今日の夕方届いた
最後の集合写真の体操着姿の
多恵ちゃんの太ももが
意外にエロくてごちそうさまでした
やばいw
ウィッグ外したたえちゃんが超美人すぎるw
普段肌の露出皆無だがら太ももがこれまたエロいw
>>599 いいSSだったよ
良かったらまた書いてくれ
>>601 あー分かるわ
ウィッグ外させて浴衣でも良いから和服を着させたいね
噂のファンブックのたえちゃん見たぞ
やっぱり胸小さい
>>601 セレス様的に和風美人って言われるのはどうなんだろうか
理想というか趣味と真逆だけど
>>608 <●><●>
<●>ω<●>ニャア
>>609 まあ悪い気はしないだろう
褒められたその場ではすましてるけど、
一人になった時に鏡を見ながらニヤニヤするイメージ
>>610 動物に例えると猫っぽい気はしてたぜ
シャム猫かロシアンブルーだな。色的に
<●><●>←怖い真剣
>>612 <●><●>←二人で土下座してるようにに見える
セレス様「<●><●>」
↓苗木 ↓山田
<●> <●> <<スイマセンデシター!!
ついにねんがんのファンブックをてにいれたぞ!
色んなセレス様が見られて幸せだ…
とりあえず大きい絵で見たときの唇のエロさ、美しさは異常
脚こそが最大のチャームポイントかと思っていたが、これは甲乙つけがたいな!
>>614 別バージョン
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#‐) {;;;}
リ /;;;〈v〉;;;ヽ リ
(/<_ハ>ヽ)
JJ <●> <●> <<スイマセンデシター!!
どなたか、SSをまとめwikiに入れてくれてありがとうございます!
(いつになるかわからないけど)これで心置きなく次スレに行ます
次はスレタイに【ダンガンロンパ】が欲しいなあ…
>>616 向きが違うぜ
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#‐) {;;;}
リ /;;;〈v〉;;;ヽ リ
(/<_ハ>ヽ)
JJ orz srz <<スイマセンデシター!!
と思ったらいかん、これではたえちゃんがモノクマロボのサイズになってしまうではないか
ファンブックのセレスのおしおきのページの
左上から4コマ目がパンツ見えそう
火を点けようとしてるハゲモノクマ、ちょっと場所かわれ
5コマ目の足もエロいな
>>619 悲しいまでのブラックホールよ…
しかしセレスのスカートは長いんだか短いんだかわからんな
/ ̄\ | ̄ ̄ ̄|
.| |.| |
\_/ | |___
ファンブックによれば身長はヒール込みの数値なんだな
実際の身長は苗木と同じくらい?女子としても「小柄」か
初めての学級裁判とか朝日奈ロボの一枚絵を見ると、セレス様は小さくてちょこんとしてる感じ。
苗木と不二咲が居るせいで小さく見えないけど、確かに小柄なんだよね。
絵コンテだとツインテ付けたまま風呂入ってるな
あとクライマックス推理原画の眼力が素敵
>>624 ウィッグは外し忘れだろうな
身長をまともな測り方してないって事は、ひょっとして胸囲も服の上から?
厚着な分、ますます貧乳疑惑が(ry
全員集合の写真だと設定画にド貧乳って書いてあるむくろより小さく見える…
ファンブック出たのに過疎だな
まああんまり情報が載ってなかったというのもあるが
フェイスパターンがいつでも見られるのは良いね
困惑(小)、にっこり、負傷 が好きだ
口元に手を当てて推理の表情かっこいい
台詞に(キリッ)とか書き込みたくなる
髪の毛をいじりながら、そっぽを向いてるグラが好き。
「フン!」とか可愛いんだよ畜生。
>>627 過疎はいけないな。過疎が過疎を呼ぶ過疎スパイラルになりかねん。
皆もっと語り合おうぜ!
俺は困惑(小)が一番好きだったけど、にっこりで頬染めてる事に気づいてグラッときた
色白すぎてPSPの画面じゃ頬染め判別できないよママン…
フェイスパターンの豹変セレスさんが「ビチグソ」としかかかれてないのが
ワロタ、あれでは、セレスさんが漏らしたみたいではは(ry
漏れちまったじゃねーか、ビチグソがあああ!!!
セレス様のビチグソなら苦もなく掃除できる
…食べるとかは無理
>>631-633 ジャスティスハンマーで殴られるぞw
セレス様は天使ですので汚い所はありません。トイレにも行きません
死体はあれかもしれんがセレスのおしおきがまともに見える不思議
一撃死よりジワジワ殺される方が辛いと思うのは俺だけか?
たえちゃんって地味な名前だけど良い名前だなww
セレスはどっちかと言うと堕天使
黒い羽がよく似合いそうだ
ビチグソの立ち絵でもよだれや鼻水を噴射してないあたり
やはりアレは演技だなあと思わせるな
>>635 開幕は火あぶりだからジワジワと言えなくもないが、
セレスはあのシチュエーションが気に入ってそうだしな
でも、それを壊されるのは残酷かもしれん
多恵子って両親の愛に溢れてるよなあ…
実際に美貌と強運と頭脳に恵まれてる
安広多恵子。
安心が広がって、多くに恵まれる子か。
石丸だったら、大声で「安広多恵子、良い名前だな!」とかいってくれそう。
胸は恵まれなかったがな!
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#゚ロ゚) {;;;}人 ゴン☆
リ /;;;〈v〉;;;ア==■ヽ
(;0ω0)←
>>563
あら、まちがえましたわ
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ#゚ロ゚) {;;;} 人 ゴン☆
リ /;;;〈v〉;;;ア==■ヽ
(;0ω0)←
>>639
>>563が時間差で2度殴られるとは…これもトリック?w
だが待って欲しい。貧乳好きにとっては貧乳も天の恵みと言えるのではないだろうか!
セレスは本名のこと、どう思ってるのかコメントを聞いてみたいな
普通っぽくて嫌なのか、それはそれで大切な名前なのか、単に使い分けてるだけなのか
本名は本名だと思ってるんじゃない?
アレだ、ネトゲの名前のようなもんだろう
もう一人の自分
素敵な自分
わたくしはセレスティア・ルーデンベルグ
ゴスロリモードの時はセレス、通常モードの時は多恵子でいいわけか
全員集合写真のすました多恵子をたえちゃんって呼びてえ〜
通常モードだと話し方も変わるんかな
デレスが一瞬だけ素の口調で話してるSSを読んだが
めっちゃ可愛かった
いつものお嬢様口調も好きだけどね
>>643 まあHNというのは間違っちゃいないわな。
本名を知られるのが絶対に嫌なネトアと似たようなものかもしんない
名字はださいと思ってるみたい。
「わたくしが、やすひろなんてダセエ名字なわけねえだろ!」
と言ってたし。葉隠にちょっと失礼
規制きたか…
セレスって名前も理想というか夢の一部みたいなものか
電プレの対談で「多恵ちゃんって実は全然凄くねーじゃねーか」発言来たな。
本当に全部運で勝ち進んで来たのかw
3章自体評価が低いからね
もっと別なトコにツッコミ入れて欲しかったな
多分、山田と石丸がケンカしてるのを見てから急造で計画立てたんだと思うんだ
むしろセレスの頭脳はもっと評価されてもいい
目立ち過ぎて怪しいのは同意だが…
二章で
セレス「寄宿舎を取り締まらないと、何が起こるかわからないですわよ」
モノクマ「無理やりでもアブノーマルでも好きにすれば」
というやりとりがある。これは石丸に乱暴されたという嘘の伏線か。
>>652 そうかも
些細なやり取りも計画に盛り込むたえちゃんは賢い子やでえ
電プレのインタ読んだぞ
シナリオの小高氏がセレスのことを
自分は結構気に入ってるけどユーザー人気が低いのがちょっと残念と言ってた
あとセレスは運で勝負に勝って来たから
苗木の運をやっかんでいる好感度イベントがあると言ってたが
>>370のことか
セレスのユーザー人気が低い……だと?
馬鹿な、ダンガンロンパのキャラスレでは伸びてる方じゃないか
キャラ人気を測ったソース次第だな。支部の投稿数とか?
ギャンブルでは圧勝してたようだが、実は苗木にライバル心があったのかw
その点においてもナイトにして手元に置く価値があるということだな
SS投下します
セレス母「たえちゃん、今日の晩御飯は餃子よ。」
セレス「わぁい!!アタシお母ちゃんの餃子大好き!!」
セレス母「たくさんおあがり。」
セレス「もぐもぐ…うん!!凄くおいしいよ!!」
セレス母「そう、よかったわ。」
セレス「いつもおいしい餃子を作ってくれてありがとう!!
お礼に大きくなったらお城に済ませてあげるね!!」
セレス母「うふふ…そう、待ってるわ。
―――――――――――――――――――――――――――
セレス「…はっ…ふぅ…私、夢を見ていたみたいですわね…
…ううっ…お母ちゃん、会いたいよう…(泣)」
終わり セレスさんスイマセン
>>657 久々のSSだな。GJ!
ええ話や・・・
>>656 まぁ支部だと真ん中より下だよね。
絵だと100枚程度、閲覧でようやく10.0万超えと
さやか・朝日奈・腐川とあまり変わらないぐらい。
ソフトが出始める少し前からだと3ヶ月経過して、
二次創作でのキャラ人気は少しずつ相場が固まってきたのは否めない。
支部は作者が女ばっかりだから
女性キャラの絵は少ないよ
エロパロスレでは大人気だから
それほど気にせんでよかと
>>657 和むなwロリギリさんみたいなものを想像したじゃないか
ロリたえちゃんも可愛いに決まってるぜ
俺もSS書きたいがPC規制くらってどうしようもない…orz
ロリセレスか……
「わたし、おおきくなったら おひめさまになって おおきなおしろに すむの!」
とか言ってたんだろうな。
ロリセレス「びちぐそがぁぁ!」
親涙目w
どこで覚えたんだかw
やっぱりジョジョを読んでか
ジョジョ立ち大好きなロリ妹様に吹き込まれたんだろう。
そういや、ドーナツ食べてる写真でセレスは妹様に話しかけられてるな。
ロリセレス「びちぐそがぁぁ!」
セレス母「そんな言葉ガキが使うんじゃねぇ!ビチグソがぁ!!」
ロリセレス「!?」
セレス父「どっひゃあああああ」
>>666 すごい組み合わせだなw
一体何を話してたんだろう。
ジョジョの話題で盛り上がってたのか?それとも「あなた、死にますわよ」?
>>667-668 ダメだ、この一家w
>>649 セレスのことあまり好きじゃなかったけど
対談の「徹底した悪役になりきれないところ」で好きになったな
霧切さんおしおきムービーで思ったように
「ああ、この子もやっぱり人なんだな」って。
俺はラジオで中の人が「覚悟してる子」発言で好きになった。
このスレのせいで、ジョジョ的な意味にしか聞こえないが
>>670 「セレスちゃんだって、普通の女の子なんだよ!
苗木にプレゼントを貰ったら嬉しいし、お仕置き前には震えるんだよ!」
キャラ作りが徹底してるだけで可愛いよね
俺は殺人の動機も、欲の為っていうセレスのだけは理解できたよ
他のキャラの動機はとても想像ができない
ある意味一番人間らしいと思う
>>670 セレス、霧切「貴方、私達をなんだと・・・」
∧
/ ̄  ̄\
/ , ーπ- 、\
L / _, 、_ ソ
/C|ー(¬)-(¬)‐`L
( し (_人__) )
,,.....イ \___ `ー´ _/゙-、..
:: | \ \__ノ | ヽ i
\ \/ `■´\.| i l
> ヽ ハ | < |
このスレは山田一二三に監視されています
中古買ってクリアした
2週目でセレスさんの好感度MAXにしたから、「お腹の子はあなたの子です」で例の朝日奈さん妊娠エンド連想して、
色々あって二人きりになった苗木とセレスが子供と一緒に写ってるCGを妄想してしまった
>>675 冗談でもフラグっぽいよな、あれw
幸運×強運だと、凄い子供が出来そうだ
>>675 よおこそセレススレへ。
俺はその発言を聞いた時は「お腹の子を殺して脱出するつもりか!?盲点だったぜ!」
とアホな妄想をしてました。Z指定になるなw
今日はバレンタインだがセレスは誰にチョコあげるんかな。
やっぱり山田と苗木?
Cランクだとくれるかくれないか微妙なラインだと思うけど
最後の自由行動会話聞いてたらくれそうな感じはする。
バレンタインss(山田爆発しろ)
セレス「あら、苗木君。ハッピーバレンタインですか?」
苗木「ハ、ハッピーバレンタインって・・・。全然だよ」
セレス「まあそうですわね。苗木君ですもの。うふふ、いつも通りで安心いたしましたわ。誇ってもいいのですよ?」
苗木(誉められてるのか貶されてるのか分からないよ・・・!)
セレス「それはそうと私の下僕は見かけませんでした?」
苗木(下僕って・・・山田君の事だよな?)
「ついさっきまで一緒にいたよ。まだ食堂にいるんじゃないかな?」
セレス「食堂・・・?ああ、【恵んでもらってる】のですか。まったく醜いですわね」
苗木「それは違うよ!
山田君は恵んでもらってるんじゃない、逆なんだ!」
セレス「逆・・・?」
苗木「そうなんだ。山田君はチョコをいっぱい貰ってるんだよ。」
セレス「っ!?あんな奴にチョコを渡す物好きが・・・」
苗木「山田君は同人作家なのは知ってるよね?」
セレス「・・・まさか」
苗木「そうなんだよ、山田君のファンからいっぱい来てるんだよ!」
セレス「・・・証拠はあるのですか」
苗木「・・・え?」
セレス「証拠はあるのですか、彼に来たチョコがファンからだという証拠が。」
苗木「どういう意味?」
セレス「彼の事です。自分でチョコを買って自慢してるのではありません?」
苗木(なんでセレスさんこんなにムキになってるんだ?
でもあるんだ、証拠が。それをセレスさんに示さないと!)
「証拠はこれだよ。ついさっき撮ったんだ」‘携帯の写真’
セレス「・・・っ!?何ですのこれは、何故、そんなに、チョコが天井に届くほど山積みにっ・・・!」
苗木「このチョコ全部山田君宛なんだ。もし彼が自分で買ったなら目立つはずだよ。
それに全部手作りなんだ。山田君が自分で作ったとしても昨日の食堂にはなかったよね?
これだけの量をたった一晩で作るなんて不可能だよ!」
セレス「し、しかし。共犯者がいれば可能ではないのでしょうか」
苗木(共犯者って・・・おおげさじゃ・・・)
「確かに可能かもしれない。けどね、山田君は絶対しないことをこのチョコ達はしてるんだ」
セレス「絶対しない、事?」
苗木「そのチョコ達は山田君の好きなキャラを象ってるんだ!
自分で作ったのならそんなすぐバレるようなことはしない。
それに、山田君は昨日熱で寝込んでたんだよ?
買いにいくのも作るのも不可能だ!」
セレス「ぐうっ・・・!・・・うふふ、そうですか
・・・負け、ましたわ」
苗木(負け、って。勝負してたのか?)
セレス「ふふふ、負け犬で哀れな苗木君に差し上げましょう」
苗木「え、この包みは?」
セレス「ハッピーバレンタインですわ。山田君に負ける苗木君に哀れみの手ですわよ。せいぜい感謝して泣き崩れありがたみ食しなさい」
苗木「あ、ありがとうセレスさん!」
数分後
山田「おや、苗木誠殿。うっひょ!どなたから頂きました!?」
苗木「セレスさんだよ。ついさっき会ったんだ」
山田「ぐぬあっ!?ひ、一口頂けませんか!」
苗木「もちろんだよ!いっぱい食べさせて貰ったからね。」
山田「ぬふふ、これでおあいこですぞ。あー・・・んぐんぐんぐ・・・う?
何ですかな、チョコの甘さの裏に感じる・・・ラー油?葱?肉??あ・・・餃・・・子」
苗木「や、山田君!?ちょっ、倒れるほど!?山田君っ?大丈夫!?ちょっ、餃子臭っ!?」
終われ
苗木に飲むチョコレートを口移しとかそんな妄想が思い浮かんだ
飲むチョコレートとか好きそうだよね、セレス
>>681 GJ!普通に渡せないセレスさん可愛いよ
でも同人誌といえば成年男性向け…山田のファンって男なんじゃないか?w
>>682 それはエロい…ありがとうございます
苗木に手作りチョコを送ろうと作り始めたのはいいものの、普段料理なんてしないせいか凄いものが出来上がってしまい、
バレンタイン当日にギャンブル勝負を持ちかけて罰ゲームとしてそのチョコを食べさせるセレス
お姫様ですもの。お料理なんてしませんわ
服が汚れるから嫌、って言ってたかな
だからこそセレス様の手料理の価値は無限大と言えよう
料理の時だけ着替えれば十分だしw
ファンブック巻末の卒業写真の格好でなら
料理できるな
セレスさんのエプロン姿も見たいけど
>>687 同意するしかない
あのジャージもいいけどメイド服+エプロンドレスでもいいな
「何故わたくしが…///」とか言いながらも着てくれたら萌え死ぬ
セレスと結婚したら、苗木はやっぱり主夫になんのかな
子供が生まれたら、「あなたの母はこんなにも偉大なのですわ」とその背中を見せつけ……あれ
まぁでも、家事はしないけど子供の相手は意外と楽しそうに自分から進んでしてくれるイメージ
マージャンとか競馬とか子供に教えそう。
セレスさんの子供だから<●><●> とビチグソは知らん間に覚えてそう
娘「ナマ言ってんじゃねぇよ、このビチグソがぁぁぁぁッ!!!(論破)」
苗木「ああ、また汚い言葉を……っ」
子供が自分より苗木に懐いてて苗木に嫉妬するセレスも良し、
子供の世話に忙しくて自分に構ってくれない苗木にブーたれるセレスも良し
>>692 強運+幸運+恐喝+論破…なんという無敵w
負けず嫌いのセレスさん可愛いです
やっぱり子供にもゴスロリ服着せて横文字の名前をつけるのかな
ものすごいDQNネーム付けそうだな
そして子供は平凡な名前を偽名に使うという
セレスとは逆の状況に
電プレインタビューのおかげ益々可愛さが増したな
苗木に仄かなジェラシーを抱いていたとはw
でも強運のみで勝ってた、ってのはFBの記述と矛盾してる…?
>>695 ゲームの作中では苗木に関わるシーンから推測すれば
運だけで生き抜いてきただけで、それが苗木と結びつく描写はほとんど無いんだけどね。
スタッフが言ってるのは裏設定の類に入ると思う。
卒業写真のセレスさん、ジャージのポケットに手ぇ突っ込んでる?
それとも後ろに手を回してるのか?
しかもちょっと怒ってる?
規制解除だエクストリーム!
>>695-696 本編だけではわからない裏設定が色々出てくるのはいいね
またこういうインタビューやって欲しいな
>>697 ポケットに手を入れて、付き合ってられませんわ…とすましているように見える
エスパーと言えば舞園さんだけど、プレゼント渡した時セレスも念を送ってるよね
舞園さんが受信でセレスが送信なのかw
ダンガンラジオのへきるの「だべ」がかわゆすぎて何度も聞いとる
それにしてもセレスはほんとに肌白いな
目が赤いから兎みたいだ
バニーガールのコスプレして欲しいけど
胸スカスカだから似合わんかな
バニーガールの衣装着て「似合ってないことは自覚してますわよ」とブツブツ言ってるところに
「それは違うよ! 凄く綺麗でドキドキするよ!」と苗木に論破されて照れるセレスとか最高じゃん!
ピュア紳士ゲー?W
通信簿が10ページくらいあれば、そんなセレスさんも見られたかな
自由行動イベントはシナリオの都合上、デレを抑えてあるんだろうな
好感度で本編の展開が変わるシステムが欲しかった
空白の2年の間、実は霧切さんも舞園さんも押しのけてセレスが苗木と内緒で交際しており、
苗木もCランクをブチぎってB、Aランクまで限界突破、ラブラブチュッチュしていた
なんて猫箱もあるかもしれない
そいつは俺得
仏の苗ちゃんなら上手くセレスにも合わせられるだろう
で、無知ですまんが猫箱って何だ?
軽くググったがわからんかった
>>704 シュレディンガーの猫のこと、詳しくはググってくれ
要するに「公式設定がないんだから、もしかしたらそういう過去も実際にあるかもね!」ってこと
なえちゃんたえちゃん
なんか漫才コンビみたいだ
>>705 調べてきた
…ググった方がわからんなW
でも
>>705の説明で納得しました。ありがとう!
>>703 一瞬
霧切さんと舞園さんが苗木を押しのけてセレスとラブラブチュッチュしていた
かと思ってしまった
>>708 なんという花園w
それはそれで美しいが苗木が絶望するわ
指輪?やネクタイのデザインがパンクっぽい
ビチグソの時の指といい、意外とパンクロック(ゴスパンク?)好きなのかな
中の人はロック好きだな
はぁセレスさんとのMTB超楽しい
体力とか無しで延々と遊べる仕様も用意してくれたらいいのに
3章の裁判は自分も好きです
舌打ちするセレスさんがかわいい
ところでセレスさんのMTBの台詞ぅPしときます
勘違いですわ!!
賛同できません
おバカさん…
痛い人…
嘘は通用しません!!
上等ですわ!!
おいきなさい!!
惨めですわね!!
「おいきなさい!」だけ浮いてるなw
中の人ネタだからしょうがないかもしれんが。
>>712 おお、これはいい資料だ。ありがたい!
3章セレスさん大活躍なのはいいけど、辛くてプレイできない俺チキン…orz
>>712 いつかまとめて張ろうと思っていたが
やってくれる人がいたとは・・・感動
おいきなさい!!も凄いが
上等ですわ!!もツッコミ所満載だな
へきる声いいなあ…
アニメとか見てなかったから、このゲームで初めて聞いたけど
セレスの影響もあって好きになったぜ
>>716 へきる声いいよね
俺もダンガンで初めて聞て
へきる好きになった
セレス様のおかげでドリクラにまで手を出してしまった俺は隙だらけだった
一瞬ドレスに見えてガチで引いた
さすがにそんな趣味はないw
某バイブアニメの塩演技のおかげで
正直セレスも某キャバゲーも微妙だと思ってたが
やっぱりどっちも微妙だったのはしょうがないかね
あのどっひゃーは正直無いな。他はまああんなもんだけど
どっひゃあああはわざとだろ。
それにここで言われても困る
>>722 >>716-717を受けてのネタ返しなんで気にしないように
声はいいと思う人も居るだろうけど、俺はあの手のガッチガチな声質苦手。
朝日奈(=斉藤千和)とかもだめなんよね。
たえちゃんは見た目に反して実はすごい尽くしちゃうタイプだと最高
>>724 ギャップ萌えか…ありだな!Aランク相手には尽くしてくれるかもしれない
でも普段はワガママなセレス様に振り回されて、たまにチラッとデレてくれるのもいいなあ
一度心を許すと弱そうではある
いつものように苗木を振り回していると、自覚のない心労が積もりに積もってとうとう限界を超えてしまって「僕もう知らないよ!」
ぷんすか怒って何処かへ行ってしまう苗木、「え、あ……ちょっ!?」っとおろおろしてしまうセレス
セレスさんが山田を乗せた台車を必死に押してるのを想像すると
可愛くてたまらん
ジャスティスハンマー振り下ろしたり、何気にパワーあるよね、セレスさん
山田を台車で運んだ……?
え・・・3章で山田の死体移動の方法だが、
もしかして間違えてたか?
教えようか悩んだけど三章はたえちゃんと多く話せるし、やり直しをオススメする
山田の本当の殺害現場はどこかに注目してやるんだ!
今思い出した。山田「を」じゃなくて山田「が」運んだんだったな
セレスさんにジャスティスハンマーで殴られてくる
改めて三章の裁判やっているけど、たえちゃん積極的にしゃべりすぎww
落ち着けw
>>726 初めは強がって「ふん、新しいナイトを探せばいいだけです」って冷たさを装うんだけど、
紅茶のカップを何処に片付けたのか分からなかったり、癖で隣に話しかけるけど返事がなくて困惑したり、
ギャンブルで圧勝しても空虚さだけが漂ったりして、落ち込んだりしてるセレス様ですね
苗木が戻ってくると「一度逃げ出しておいて」とネチネチ文句言うんだけど、
その実尻尾があったら千切れんばかりに振って喜んでいるところを、自慢のポーカーフェイスで隠していると
>>727 一人でビチグソモードになりながら必死に力を込めるたえちゃんを想像した
>>733 これもツンデレ?萌えたw
>>726 苗木にキレられてシュンとなるたえちゃん
→シュンとなってるたえちゃんを見てシュンとなる苗木
→シュンとなる苗木を見て安心感から、つい強気に戻るたえちゃん
→また振り回される苗木
→以下ループへ
苗木が外に出たくてセレスを襲う
↓
舐められるところは全部舐めますからと命乞い
↓
セレス様奴隷化ラブラブいちゃいちゃ
という妄想した。
>>736 誤爆かと思うほどにエロすぎるわw
体験版ルートで山田・葉隠が死亡した上でナイトに就任すれば
3章の事件は阻止できたはずだ
そういえば体験版の被害者・犯人役は
両方とも3章の事件に関わってるのか
2章で山田がやってた紅茶入れをやらせてもらえば
フラグもたって一石二鳥だな
しかもそのルート、舞園さんも生きてるんだよなw
こりゃ、修羅場が見れるで!
無論、勝利するのは我らがセレス様でございますが。
耐えかねた妹様がモノクマで「放送先の教育に悪いから止めろ!」とのたまうくらい、イチャイチャするよ!
体験版には夢が詰まってるなw
脱出を焦る乙女たちを「一緒に黒幕と戦おう!」と口説き落とせば世界は平和に
体験版だと苗木君はまだ誰ともフラグたててなかったな
しかも女性キャラが1人も退場してないと言う・・・
う〜んすばらしい
そしたら好感度によってヒロインが変化するシステムだな
ええ、もちろんセレスルート一択ですよ
俺…この学園を出たらセレス様の為だけにミルクティーを作って暮らすんだ…
870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/25(金) 21:37:28.99 ID:sup7+tgk
1位 霧切
2位 不二咲
3位 苗木
4位 石丸
5位 大神
6位 朝日奈
7位 腐川
8位 モノクマ
9位 江ノ島
10位 葉隠
11位 セレス
12位 十神
13位 舞園
14位 大和田
15位 むくろ
16位 山田
17位 桑田
※9位以下は参考記録とのこと byラジオ
セレス「…………(ぷるぷる)」
苗木「あ、あの、セレスさん……」
セレス「苗木君。あなたはわたくしのナイト、ですわよね……?」
苗木「え、う、うん……」
セレス「3位を従えるわたくし……まぁ、よろしいでしょう」
セレス(ただ『一人』が、わたくしの傍にいてくれるならば……ね)
ラジオ投票なんて入れてる人少ないから
そんなに気にすること無いよたえちゃん
俺も入れるの忘れてたし
それに3章も評価低いし
よくやったと思うよ
何気にセレスってプロモーションムービーの台詞で結構おいしいところ
持ってってるよなしかもすぐ後が黒幕の台詞っていう
そもそもラジオ聴いてなかった…ごめんなさいセレス様
途中退場だしクロだからこの順位かな…
それに石丸が4位に入ってることからしても女性票が多そうだし仕方ないか
これを今後の展開に生かされると辛いけど
最近Gジェネ買ってプレイしてて気付いたが、セレスのキャラどっかで見たなと思ったらこれのオリキャラのフローレンス・キリシマってキャラと結構似てた
まぁマイナーでコアな話題かもしれんから、解らん人はスルーしてくれ
Gジェネ知らないけど画像は見た
不敵な表情とか、雰囲気は似てるかな
セレスさんの「マジ焦り」は
物凄くいかつい顔に見えるぞ
眉間にシワが寄りすぎなせいか
>>748 お嬢様のような口振りからいきなり荒々しい口調になる所も似てる
「ブッ殺ス!」とか「クソ野郎がァッ!」とか、挙句「地獄へ!お逝きなさい♪」とか
>>750 なるほど、お嬢語→豹変キャラかw納得した
セレス様はキレても可愛い
大人しいだけじゃなくて、いいスパイスになったよね
セレスさんのキレ芸は演技なのかマジなのかよくわからん
ころころお嬢口調に戻ったりするし
お嬢様口調は夢にみたお姫様への憧れから、
ビチグソ口調は過酷なギャンブルを生き抜くためのテクからだろうか。
最後まで本心を見せてくれないキャラだったな。
>>753 自分に都合のいいようにキャラを使い分けてる感じだな
逆に考えるんだ、どれが本心かは好きに解釈すればいいのだと
という訳で「そんな気がするのです…」は本心
推理小説風SS投下します。軽いノリで読んでもらえると嬉しいです
たまには広い湯船にゆっくり浸かろう、そんな風に考えてボクは大浴場へと向かった。
すると大浴場の前の廊下で、珍しい人たちが話し込んでいるのが視界に入り、思わず立ち止まった。
あれは……セレスさんと大神さん?
超高校級のギャンブラーと格闘家……珍しい組み合わせの上に、どこか深刻そうな雰囲気を漂わせている。
不審に思ったボクは二人に近づき、声をかけた。
「やあ、何かあったの?」
セレスさんが驚いたようにびくりと肩を震わせた。
「ああ、苗木君でしたか。驚かさないで下さい」
振り返ったセレスさんは、どうやらお風呂上りだったようだ。まだ少し湿気を含んだ黒髪は艶やかで、上気した頬も色っぽい。
表情は普段は見られないような憂いの色を帯びていて、ボクは場違いにどきりとした。
「苗木君には関係ありませんわ。どうかお気になさらずに」
セレスさんはそう言ってひらひらと手を振った。向こうに行け、ということか。
今日のセレスさんは妙に冷たいな。……でも、女の子同士、聞かれたくない話もあるのかもしれない。
ボクが釈然としないながらも大人しく脱衣所の暖簾をくぐろうとすると、それを大神さんが引きとめた。
「待つのだ、苗木よ」
そしてセレスさんにも声をかける。
「ここは苗木に協力してもらうべきではないか? 少なくとも、我よりは力になれるであろう」
セレスさんは細い顎に手を当て、少し俯いて考え込むような仕草を見せた。数秒の沈黙の後、顔を上げる。
「……そうですわね。……苗木君、相談がありますの。中でお話を聞いて下さい」
ボクはセレスさんに促され、二人で脱衣所に入った。
ボクと二人きりになったセレスさんは、おもむろに口を開く。
「わたくし、先程までこちらのお風呂に入っていたのですが……どうやら、お風呂に入っている間に盗まれたようなのです」
予想外の言葉にボクは驚いて聞き返した。
「盗まれた!? ……何を?」
「……大切な物です。脱いだ服と一緒に脱衣籠の中に入れておいたのですが、お風呂から上がると無くなっていましたの」
盗難事件か。何を盗まれたのかは、はぐらかされたが、よほど大切な物だったのだろう。
いつも微笑を絶やさないセレスさんが辛そうに表情を曇らせている。ボクは犯人に怒りを覚えた。
「苗木君、一緒に犯人を探して頂けませんか。わたくし、悲しくて……」
セレスさんが潤んだ瞳でボクを見つめる。……異論など、ある訳がない。ボクは力強く答えた。
「わかったよ。絶対に盗まれた物を取り返そう!」
犯人を探す前に、まずは事件の流れを知っておく必要がある。
「じゃあ、事件が起きた時のことを、始めから聞かせてくれるかな」
ボクの言葉にセレスさんは頷きを返すと、記憶を辿るように目を伏せた。
「あれは、一時間ほど前だったでしょうか。わたくしが食堂でお茶を飲んでいると朝日奈さんと大神さんが来ましたの。
お風呂がまだなら、これから一緒に大浴場に行かないか、というお誘いでした」
朝日奈さんと大神さんが一緒にいるのはいつものことだ。
きっと朝日奈さんが、セレスさんはいつも一人でいるから、と声をかけたのだろう。
でも、社交的な性格の彼女なら、もっと大勢を誘いそうな気もするな……。
「それで、一緒にお風呂に行ったんだね。他の人は誘わなかったの?」
「たまたま、食堂にはわたくししか居ませんでしたから。ですが、脱衣所に入ると先に腐川さんが居ましたわ」
意外な人物の登場に、ボクは思わず「えっ」と声をあげた。
お風呂嫌いの腐川さんが一人で大浴場に居るなんて……。
戸惑うボクに構わず、セレスさんは説明を続ける。
「腐川さんは、朝日奈さんが話しかけてもいつもの調子でしたが、結局は一緒に浴場に入ることになりました」
「四人で一緒にお風呂に入ったんだ?」
「いいえ。……それが、わたくし達がいざ服を脱ごうとしたところで、葉隠君がやって来たのです。
そのまま何食わぬ顔でお風呂に入ろうとしましたので、当然、すぐに大神さんに叩き出して頂きましたわ」
は、葉隠クン……。
いつもの天然ボケなのか、前回の「男のロマン」で味をしめたのかわからないが、ボクは呆れて物も言えなかった。
「また同じように男子がやってきたのでは、のんびりお風呂に浸かるような気分にはなれません。
そこで、わたくしと腐川さんが先に入浴して、朝日奈さんと大神さんが脱衣所の前の廊下で見張りをすることになりましたの」
「なるほど。二人ずつ、交代でお風呂に入ることにしたんだね」
「ええ。それから、わたくしが体を洗って、ゆっくり湯船に浸かっていると先に腐川さんが浴場を出て行きました。
十分ほど遅れて、わたくしもお風呂を出たのですが、体を拭いて服を着ようとした所で盗難に気がついたのです……」
セレスさんが悔しそうに唇を噛む。
ボクは同情に痛む胸を押さえながら、疑問に思った事を口にした。
「さっき、盗まれた物は脱衣籠に入れてたって言ったよね。ロッカーに鍵はかけなかったの?」
「鍵を持ってお風呂に入るのは面倒でしたし、脱衣所の入り口は朝日奈さんと大神さんが見張ってくれていましたから。
わたくしも腐川さんも、ロッカーの中の籠に服を入れただけで、扉も開けっ放しでしたわ」
荷物そのものは無防備状態だったわけか。
それにしても……脱衣所の入り口は朝日奈さんたちが見張っていて、浴場にはセレスさん自身がいた。
犯人は一体、どうやって脱衣所に侵入してセレスさんの荷物に近づいたんだ……?
「……苗木君、説明を続けてもよろしいですか?」
ボクの思考は、セレスさんによって中断させられた。
推理の前に、とりあえず一通りの話を聞いた方がいいだろう。ボクは頷きを返す。
「盗難に気づいたわたくしは、すぐに周囲を探しましたが見つかりませんでした。
そこで、帰ろうとしていた腐川さんに声をかけ、朝日奈さん、大神さんもお呼びして事情を説明したのです」
さっき、脱衣所の前で大神さんと話していたのは、そういう事だったのか。
ボクが納得していると、脱衣所の入り口に掛けられた暖簾が揺れ、ぬっ、と大神さんが顔を出した。
「苗木よ、何かわかったか?」
「いや、まだ説明を聞いていたところだよ」
折角だからセレスさんだけじゃなく、大神さんからも話を聞いてみようか。
セレスさん一人の説明では記憶違いや思い込みもあるかもしれない。
ボクはセレスさんの説明の続きを、大神さんから聞き取ることにした。
「……我と朝日奈が見張りをしていた間、猫の子一匹たりとも脱衣所には近づいておらぬ。
ゆえに、セレスから盗難の知らせを受けた我らは脱衣所の中を詳しく調べる事にした。
我らが風呂に向かう前から、脱衣所に曲者が潜んでいたのやもしれぬからな」
「でも、誰も隠れてなかったんだね?」
「うむ。脱衣所の中には、そもそも人が身を隠せるような場所は無い。
セレス自身も、盗まれたという品がどこかに移動しておらぬか調べたが、見つからなかったようだ」
ここで再び、セレスさんが説明に加わる。
「それで、大変申し訳ないとは思ったのですが……皆さんの荷物を調べさせていただきましたの。
もっとも、お風呂セットは元々この大浴場に備え付けてありましたから、皆さん手ぶらでした。
ですから、服のポケットの中身を見せて頂くことしか出来なかったのですが」
「一人ずつポケットの中身を出して全員に見せたのだが、朝日奈のポケットには飴玉しか入っておらぬし、
我と腐川の制服の胸ポケットは空だった。いよいよ、お手上げというわけだ」
そう言って大神さんは本当に両手を上げて見せた。
確かに彼女の言う通り、このままではお手上げだ。
ボクは別の人の証言に活路を求めたくなった。
「……朝日奈さんと腐川さんは今、どうしてるの?」
「また何か聞きたいことが出るかもしれませんからと、そのまま食堂で待機して頂いていますわ。
一応は容疑者でもありますし。お二人にも話を聞いてみますか?」
是非もない。ボクたちは朝日奈さんたちに話を聞きに、食堂に向かうことにした。
ボクたちが食堂に入るなり、椅子に腰掛けていた朝日奈さんが声をあげた。
「あれ、苗木じゃん! どうしたの?」
「あまり事を大きくしたくはなかったのですが、わたくし達だけでは真相がわかりそうもありませんから、
苗木君に捜査をお願いしましたの。彼、こう見えて結構頼りになりますもの」
セレスさんがボクに目配せをする。
ボクは彼女から期待を寄せられている事に、身が引き締まる思いがした。
「そうだね。苗木なら何とかしてくれそうな気がするよ。苗木、頼んだよ!」
朝日奈さんはそう言って、元気よく立ち上がった。
一方、少し離れた椅子に座った腐川さんはというと、ボクの方をちらりと見ただけで不機嫌そうに爪を噛んだ。
どこか陰気で落ち着かない彼女の態度には慣れているので、今更何とも思わない。
ボクはまず、事件について朝日奈さんから聞くことにした。
「朝日奈さんは、大神さんと二人で見張りをしていたんだね?」
「うん、そうだよ。また葉隠のやつが戻ってきたらダメだからね」
葉隠クンか……。そういえば、彼には犯行のチャンスは無かったのだろうか。
「葉隠クンは、最初に脱衣所に入ってきたんだってね?」
「葉隠を疑ってるの? うーん……さすがに無理だと思うよ。本当に脱衣所に入って来るなり追い出したから」
朝日奈さんは腕を組み、一人で納得するように頷いた。
セレスさんからも、葉隠クンは「服を脱ごうとした」時に現れたと聞いている。
「脱いだ服と一緒に入れた」品物を盗めたわけがなさそうだ。
さらに朝日奈さんからも順を追って話を聞いたが、新しい事実は出てこない。
ボクは一旦、質問を切り上げて腐川さんに話しかけた。
「腐川さんが、大浴場に来るなんて珍しいね」
腐川さんはびくりと体を震わせて、立ち上がった。
「な、な、何よ! あ、あんたも私を疑ってるわけ!?」
その表情は、恐怖と狼狽に満ちている。だから怪しいという事はない。……いつものことだから。
「い、いや、落ち着いて。事件について聞きたいだけだから」
何とか腐川さんをなだめると、ボクはさっきと同じ質問を繰り返した。
腐川さんはまだ落ち着かない様子だったが、ボソボソと小さな声で答えた。
「びゃ、白夜様に、臭うから、お風呂に入ってこいって言われたのよ……。
わ、私、部屋にお風呂の道具を置いてないし、それで大浴場に来たの……」
腐川さんが珍しくお風呂に入ったのは、十神クンが絡んでいたから。
熱烈に十神クンを信奉する腐川さんらしい理由だ。
一つ疑問が解消してすっきりしたボクを尻目に、腐川さんは一人で話し続ける。
「う、うふふ、白夜様ったら、綺麗になった私をどうするつもりなのかしら。
あんな事や、こんな事も!?うふ、うふふふふ!」
腐川さんは自分の体を抱きしめながら、恍惚とした表情で笑い始めた。
……いつものように自分の世界に入ってしまったようだ。
恐らく、十神クンは自分について回る腐川さんを遠ざけようとしただけだろう。
まあ、そんな事は今、どうでもいいな……。
ボクは幸せそうな腐川さんを放っておくことにした。
証言を聞き終えて、ボクは頭の中で、事件の関係者たちの情報を整理する。
セレスさんは被害者。入浴中に「大切な物」を盗まれた。
朝日奈さんと大神さんは一瞬たりとも一人になっていない。
腐川さんはセレスさんより先に浴場を出たが、ポケットの中身は空。
葉隠クンは脱衣所に入るなり全員の目の前で追い出された。以降は目撃されず。
わからない。……誰にも、犯行は不可能なのか……?
ボクが頭を抱えると、セレスさんが心配そうに覗き込んできた。
「苗木君……。苗木君でも、無理ですの……?」
ボクは思わず、この場にいない女の子を頼りたくなった。ボクなんかより、ずっと頭が切れて行動力がある、あの人を。
だが、頭を振って弱気を追い払う。
セレスさんがボクを信じて頼ってくれたのに、ボク自身の力で解決しなくてどうするんだ。
何か……何か突破口はないだろうか。
ボクは必死で思考を巡らせ、一つ、まだ解決していない疑問に突き当たった。
「……セレスさん、盗まれた『大切な物』って……何?」
「えっ? ……そ、それは……」
ボクの真剣な表情に圧倒されてか、セレスさんは口ごもった。
大神さんも追い討ちをかける。
「確かに、セレスは何を盗まれたのか教えてくれなかったな。それは一体何なのだ?」
全員が口をつぐんでセレスさんの答えを待った。
重苦しい沈黙の後、やがてセレスさんが諦めたように口を開いた。
「……下着ですわ」
し、下着!? 盗まれた物は、セレスさんの下着……。
ボクは驚きのあまり声を出せなかった。
皆の視線が集中し、セレスさんは恥ずかしそうに俯いてしまう。
……ちょっと待てよ。下着を盗まれたって事は! 今、セレスさんは……!
ボクは非常にイケナイ想像をしてしまった。
と、突然、右耳に鋭い痛みが走り、ボクは悲鳴をあげた。
「い、痛い!」
セレスさんがボクの耳をぐいっと引っ張ったのだ。
「あなた今、不埒な事を考えませんでしたか?」
「そ、そんな事ないよ! 絶対!」
ボクは頭をぶんぶん振って、全力で否定した。するしかなかった。
「あなたが来る前に、わたくしは一度、一人で部屋に戻りましたから。余計なことを考えませんように」
セレスさんは頬を染めながら、不機嫌そうにため息をついた。
ボクは少し安心して、思考を推理に傾ける。
セレスさんが何を盗まれたのか、どうしてそれを言いたがらなかったのは、よく分かった。
何としてもこの情報を元にして、犯人を特定しなくては。
……そして、ボクは思いあたった。犯人たりうる唯一の人物に……。
ボクは食堂に集まった皆の顔を見渡して、自分の推理を話し始めた。
「まず、現場になった脱衣所には葉隠クンがやってきたけど、セレスさんが服を脱ぐ前だったから関係ない」
セレスさんが黙って頷く。
「朝日奈さんと大神さんには、ずっと一人になるチャンスがなかった。そうだね?」
朝日奈さんと大神さんも、揃って頷いた。
「そうなると、犯行が可能だったのは一人しかいない。セレスさんより先にお風呂を出て、
一人で脱衣所にいる時間があった……腐川さんだけだよ」
今度は、全員の視線が腐川さんに集中する。
当の腐川さんは激しく狼狽し、すくみ上がった。
「な、な、な、何で、そうなるのよ!わ、私は知らないわ!」
「さっき言った通りだよ。腐川さん以外には誰も下着を盗めなかった」
「う、うう……。そ、そうだわ、あれはどう説明するのよ? わ、私のポケットには下着なんて入ってないし、
脱衣所のどこにも、盗まれた下着は無かったんでしょ? い、いい加減なこと、言わないでよ……!」
腐川さんの反論に、朝日奈さんが同意する。
「そうだね。私達、下着が盗まれてからはずっと一緒にいるし、どこかに隠したりはできなかったはずだよ」
腐川さんは勝ち誇るような笑みを浮かべたが、ボクはすかさず言い返した。
「隠したりする必要なんてないよ。下着なんだから、身に着ければいい。
腐川さんとセレスさんは体型も近いし、そんなに難しくないよね?」
「う、うぐっ!!」
息を詰まらせるような声と共に、腐川さんは言葉を失った。
大神さんが、ゆっくりとした口調で腐川さんに語りかける。
「腐川よ、潔白だと言うのならセレスに調べてもらうがいい。それではっきりしよう」
「腐川さん、お調べしてもよろしいですか? 抵抗なさるのなら苗木君にも手伝って頂きますが」
セレスさんが静かな……それでいて凍りつくような冷たい声で、腐川さんを追い詰めた。
腐川さんはがっくりと首を折り、ぽつりと言った。
「……ご、ごめんなさい……」
「腐川さん、どうして……?」
ボクの言葉に、腐川さんはうなだれたまま答える。
「わ、私、お風呂を出て、白夜様に会いに行こうと思ったの。そ、そしたら、脱衣籠から色っぽい下着が見えて……。
私、地味な下着しか持ってないし、白夜様に見てもらったら、どんな風になるんだろうって、思って。
い、いけないのはわかってたんだけど、試しに着けてみたのよ……」
「……わたくしがお風呂を出た時には、もう服を着ていましたわね?」
セレスさんが抑揚の欠けた声で問いかけた。
「え、ええ。上から服を着て、鏡の前で、スカートをひらひらさせてみたりして。
しばらく眺めていたら、あんたがお風呂から上がってきちゃって、大騒ぎになって、言い出せなかったの……」
ボクはふと思ったことを口にする。
「えっと……それじゃ、今、腐川さんの下着は……」
「だ、脱衣所よ。わ、私が使ったロッカーの中に置いてあった……はずだけど……」
今までの証言の中で、セレスさんが二度も脱衣所で自分の下着を探した事がわかっている。
その時、残されたままの腐川さんの下着に気がつかなかったのだろうか。
ボクがセレスさんの方を見ると、彼女は思い出したように呟いた。
「……ああ、そう言えばロッカーの中に汚い布きれが落ちていましたわ。
わたくしは自分の下着を探していたので気にも留めませんでしたが、あれが腐川さんの下着だったのですね」
ボクはつい苦笑したが、そういうものかもしれない。
セレスさんの下着と腐川さんの下着は、かなりデザインが違う物のようだし、
突然、自分の下着が盗まれたら男のボクだって余計な物は目に入らなくなりそうだ。
「まったく、早く言っておればよかったものを……」
大神さんが呆れたように言った。腐川さんは身を大きく縮ませる。
「な、何度も言おうと、思ったのよ。で、でも、結局言い出せなくて……。
あ、あの、本当にごめんなさい。……し、下着は返すわ」
セレスさんは憐れむような目で腐川さんを見ると、ふぅっと、大きなため息をついた。
「もう結構ですわ。事情はわかりましたから。その下着は差し上げます。
……一度他人が身に着けた物なんて、気持ち悪いですもの」
最後の言葉は、腐川さんの耳には入らなかったようだ。彼女は飛び上がって喜んだ。
「ほ、本当!? あ、あんたって、結構いい人なのね! み、見直したわ。
う、うふふ、この下着があれば、白夜様もメロメロだわ! うふ、うふふ、ありがとう!」
セレスさんへのお礼もそこそこに、そのままの勢いで腐川さんは食堂を飛び出して行った。
早速、十神クンの所に向かったのだろう。多分、彼女の思うようにはならないだろうけど……。
セレスさんは朝日奈さんと大神さんに頭を下げると、今回の件を口外しないように頼んでから二人を帰した。
そして食堂を出て行く二人の背中を見送ってから、ボクの手を取って言った。
「苗木君、あなたのおかげで助かりましたわ。あなたを頼って良かったです。どうもありがとう」
改まって言われると何だか照れ臭い。ボクは頬を指で掻いて答えた。
「セレスさんの役に立てて良かったよ」
「あ、あの……。それで一つ言っておきたいことがあるのですが」
セレスさんが上品な仕草で胸に両手を当て、頬を染めながら俯く。
「腐川さんが言っていた下着ですが、いつもそのような下着を身に着けているわけではありませんの。
『大切な物』、というのは嘘ではなくて、あれは特別な物だったのです」
ボクは腐川さんの告白を思い出した。
彼女によれば、「色っぽい下着」……。だいぶ希望的観測が入っているにしても、十神クンがメロメロになるような下着……。
ひょっとすると、いわゆる「勝負下着」というやつだったのだろうか。
ボクはおぼろげに色っぽい下着姿のセレスさんを想像して、顔が熱くなるのを感じた。
「ですから、誤解なさらないで下さいね。……ああ、わたくし、何を言っているのでしょう。……忘れて下さい」
セレスさんは珍しく動揺したそぶりを見せ、ゆるゆると首を横に振る。
そんな彼女の様子を見ていると、胸が高鳴った。ボクは場の空気を変えようと、軽口を叩く。
「うん、忘れるように努力するよ。……前向きに善処します」
セレスさんは一瞬、呆気に取られたように固まったが、すぐに表情を和らげた。
「……なんですか、その言い方は。ナイトのくせに、ご主人様をからかうと許しませんわよ?」
彼女は冗談と本心が混ざったようなことを言って、クスリと笑った。
……良かった。少しは、機嫌が治ったかな? いつも微笑んでいるほうが、セレスさんらしくていい。
ボクがほっとしていると、セレスさんは少し真剣な表情になって囁くように言った。
「……でも、そうですわね……。あるいは、忘れる必要なんてないのかも……。
あなたには、いずれ見せて差し上げる可能性も……ありますものね」
「ええっ!?」
ボクはどきりとして思わず聞き返した。
セレスさんは白い頬をほのかに赤く染め、にっこりと微笑んだ。
「うふふ、驚きましたか? 冗談。冗談ですわ」
これは嘘なのか、本当なのか……。ボクは激しく心を揺さぶられた。
ボクの動揺をよそに、セレスさんはいつものポーカーフェイスに戻ってしまう。
「それでは、湯冷めするといけませんから、そろそろお部屋に戻りますわ。……ご機嫌よう、苗木君」
うやうやしくお辞儀をすると、彼女は優雅な足取りで食堂を出て行った。
一人残されたボクは、しばらく放心して動けなかったが、やがて我に返った。
……ボクも部屋に帰ろう。
本当に、しばらくは忘れられそうにない。下着のことも、彼女の言葉も。
ボクは自分の頬を軽く叩いて、いけない想像を追い払うと、食堂を後にして自室へと戻った。
終わりです。穴が目立たない事を祈る…
GJ!
セレスかわいいよセレス
次は実際に穿いてるパンツを見せる話ですね!(ぇ
>>761 GJ!
セレスさんの下着はやはり派手なんだろうなあ
乙!面白かった!
そうだなぁ
俺はてっきりゴスロリだからカボチャパンツみたいなのも考えてたんだが
やっぱ派手なのかもなぁ
セレス様には燃え盛るような赤が似合う
いや妖艶な紫だろ
シックな黒も捨てがたいぞ
>>768 色々おかしいけどセレスと舞園w
苗木に好意的なのはそういう事なのかよw
でも苗木からの愛はセレスが一番多いよ!
やったね、たえちゃん!
セレス「私のナイトならば、当然ですわ<●><●>」
ファンブック巻末のウィッグ取ったたえこは物凄く運動できる子に見えるな
一緒に組体操したい
>>770 たえちゃん、顔がにやけてるよ
>>771 組体操中に事故を装って、どこを触る気…えっ?違うの?
>>772 お前はナイト失格だビチグソ野郎
俺が変わりにナイトやるから安心しろ
セレス「Cランクになってから言ってくださいませ<●><●>」
通信簿7ページ埋めるだけでCランクなら、二年間共に過ごした苗木はやっぱりB、Aランクぶっちぎりだったのか……
>>774 自由行動最終会話で
A,Bランクの人間は存在しないって言ってるぞ
>>775 や、それ記憶を無くして入学当時になったセレスの言じゃん。
記憶を失う直前、二年間同じ学び舎で過ごした苗木のランクのことね。
もしかしたらその誰も存在しなかったB、Aランクになってたのかなぁ、って話。
>>776 自由行動ラストの「あなたには…その可能性がありそうな気がするのです」
ってセリフ、消された記憶に起因してるのかもな。有りうるぜ
セレスのイケメン執事の夢のCGの右にいる奴十神にしかみえねえwww
>>778 主人公っぽい雑魚キャラだもん!モブに混ざってても違和感ないよね!うぷぷぷ…
実際、十神なら嫌がるだろうなw
セレスと相性悪そうだし
セレスと相性が良い子を見つけるほうが難しい
苗木と山田以外だと一緒に写真に写ってた舞園さんくらい?
セレスのどす黒さに対抗できるのは舞園さんくらいだと思うw
セレスは黒さを隠さない。舞園は誰にも黒さを見せない。
その二人もなんとなく意気投合してそうだから困る
従順な男子か同族の女子となら上手く付き合える?
江ノ島と会話してる謎の写真もあったけど、どういう会話が交わされてたのか想像がつかんな
江ノ島も腹黒仲間で気が合ったのか
3章で山田のカメラで写真を撮ってくれると言ったセレスさんに
女子との2ショット写真ばっかり撮らせて嫉妬させたい
そして丁度保存できる枚数が残り1枚になって
「自分と一緒に2ショットで写って欲しい」と言いたいけれど
自尊心が邪魔をして言い出せなくてモゾモゾしてるセレスさんを見てニヤニヤしたい
>>784 可愛いけど途中で機嫌が悪くなりそうで怖いなw
セレスさんを撮る、セレスさんと2ショット…を繰り返して
呆れつつもニヤニヤするセレスさんを眺めるのはどうか
自分と苗木の写った2ショットの写真をじっと眺めてるセレスさんに、
後ろから「何してるの?」って声かけて驚かせたい
>>786 テンパってキレて誤魔化すセレスさんが見えた
セ「うふふふ…。こうして見ると中々悪くありませんわ…」
苗「うん、綺麗に写ってるね」
セ「な、苗木君!? い、いつから見ていましたの!?」
苗「セレスさんが独り言を言ってたあたりから」
セ「あ…あの、ち、違いますわ…」
苗「意外と気に入ってくれてたんだね。一緒に写って良かっ…」
セ「ち、違うって言ってんだろうがッ、この幸せ野郎がああああ!!」
苗「!?」
うん、オチは思いつかない
セレス様、知っていますかセレス様?
googleで『苗木×』と検索すると、候補が4つ出てくるのですよ。
まず一つ目が霧切さんです。まぁこれは当たり前ですね。
二つ目は舞園さんです。これもダブルヒロインとして当然でしょう。
三つ目は十神くんです。腐人気ありますからね、これも分かります。
そして最後の四つ目なんですがね、実はセレス様、あなたなんですよ。
本編で苗木と恋人ごっこを演じようとし、あまつさえ子供までこさえる未来まである朝日奈さんではなく、
集合写真で苗木ばかり見てるのは片思いだから、というのがもはやデフォになりつつある戦刃さんでもなく、
某所で絶望×希望なんてタグまで貰って、正反対故に色々と想像出来る江ノ島さんでもなく、
セレス様、あなたの名前が候補に上るまで検索されまくっているというわけなのですよ。
まぁ、それで出てくるページの大半がこのスレというのはちょっと悲しいですけどね。
苗セレにそこまで需要があったとは意外だ
こことエロパロ板では大人気だけど
その他ではほとんど見ないからなあ
まあ本編ヒロインの霧切舞園に人気が集まるのは仕方ない
個人的には自由行動イベントでは一番いい感じに見えるんだけどな
攻めキャラなせいかエロパロ板は悪役?っぽい扱いが多い気もする
ここでぐらいヒロイン扱いされてもいいよね
エロパロ板はマジでセレス無双だよな
更に2・3人、苗セレ書いてる人いるみたいだし
今更だが今日はひな祭りだったのね
和服が似合いそうなたえちゃんには雛人形コスして欲しい
>>791 苗セレに関してはここの住人の作かもなw
>>792 素のたえちゃんなら和装もピッタリだな
着物を着たらH×Hのカルトみたいになりそう
ルーレットやポーカーのときはゴスロリだけど、
花札やサイコロをする時は雰囲気に合わせて艶やかな和服姿になってくれると嬉しい
ゴスロリ服大好きなセレスさんだけど、拝み倒せば何とか着てくれるかな
いや、ゴスロリ風の着物があれば解決か
『ゴスロリ風の着物』でgoogle画像検索してみた。
なかなか露出度高いのもあっていいな!
本編ではあまり肌を露出させないセレスさんだけど
自分の好みにあっていれば露出度の高い服でも着てくれそうだ
全裸にリボン?
>>798 苗木が部屋に戻ると巨大な箱が鎮座してあって、恐る恐る蓋を開くと、
『わたくしを食べて♪』というメッセージカードを持った、全裸にリボンで顔真っ赤のたえちゃんが入っているのを幻視した。
その後、何事もなかったかのように苗木がそっと蓋を戻して、箱の中でぎゃーぎゃー騒ぐ姿も幻視
>>797 黒や紫のフリフリしたゴスロリ風の水着はありそうだな
プールで顔を濡らしたくないって言ってたから泳がないだろうけど
クルーザーや別荘のデッキで優雅にジュースでも飲んでそうだ
>>798−799
たえちゃんに何があったんだwwww
甘酒飲んで酔った勢いで奥手な苗木を篭絡するために思い切ったのか
顔を濡らすの嫌とか言ってるから、カナヅチの可能性は有るよな。
泳げないセレス様可愛い。
見学してないで、ビートバン使ってバタ足していて欲しいよ。
やっぱ全裸にリボンよりウィッグ外してジャージ上を着るだけの方が良いな
運動した後で汗かいてると素敵
全く、このスレに集うイケメン紳士には感心するわw
俺の頭じゃ普通に制服のシャツ一枚+ネクタイしか思いつかんw
風呂上り、苗木に「拭きなさい」とバスタオル投げつけるまっぱなセレス様
ずっと待機させてたのかよというツッコミも忘れてしまうほどの漢らしさだな
3章ののぞきイベントで思ったがセレス様はのぞきがバレても
あまり動揺しなさそうだな
心を許したら着替えの手伝いぐらいはさせそうだ
>>805 リアクションはこんな感じ?
・言葉責めによるMTB開始
・責任を取りなさい、とツンな求婚
・わざわざ覗かなくても見せて差し上げますのに…というデレ
<●><●>
おわかりですか?軽蔑の念を送っているのです。
<●><●>
というリアクションだろう。山田にはね
そして無視される葉隠w
だんだん<●><●>がおっぱいに見えてきたぞ
セレスはナイトを欲しがってるけど、
苗木がナイトっぽく愚痴とか文句とか言わずに淡々と従者的に振舞い出したら、
それはそれで文句言いそうな気がする
最初は「ようやく苗木君もナイトらしくなりましたわね」とご満悦なのに、
段々「なんでボクが……」的な言動や表情をしないことに寂しさを感じ始めると
好きな人には対等でいて欲しいという心理かな
さすがたえちゃん、一筋縄ではいかないぜ!
Aランクになったら本名で呼んでも許してくれそう
そこに行くまでが超難関だが
Aランクに行くまでの条件もよく分からんし……
ていうか、本編の自慢話のほとんどが嘘っぽいし、「城を買うまであと100億」ってのが本当だとしても、
「世界中のイケメンに吸血鬼の格好をさせて(ry」っていうイケメン軍団、一人としているのか疑問に思えてきた
ただの吸血鬼のコスプレが似合いそうなイケメンはいるだろうけど、ただのバイトにナイトらしい振る舞いを期待出来るかというと……
実は厨二病が過ぎてぼっちのたえちゃん、Cランクになったというのも勝手に(心の中で)任命してるだけで、面と向かって言ったのは苗木が最初で最後、
ナイトも一人もいない状況で、自分に構ってくれる苗木がそういう存在になってくれるのを心待ちにしまくってる、とか……
超高校級のギャンブラーである事は客観的な事実なんだから、金は腐るほど持っているだろう
金があれば城も買えるし、イケメンも寄ってくるはず
でも金目当てじゃない、本心から尽くしてくれるナイトはいないのかもな
無償で何度も自分に会いに来て、暇潰しのゲームに付き合ってくれて、嘘みたいな話を真剣に聞いてくれて、
毎回素敵なプレゼントまでくれる苗木が唯一無二の存在だった…そんな気はする
>>815 なんだかんだで見た目は可愛いから
寄ってくる奴はいるだろう
嘘話をどう思うかは別として
確かにセレスの自由行動会話は最初と最後意外が
ほとんど嘘(っぽい)話だな
でも自由行動会話の最後(立ち絵、真剣)で言ってたコレは嘘じゃないと思う
「あなたには・・・
その可能性がありそうな気がするのです・・・」
いくら可愛くても、まだ女子高生だからなあ
金でも積まないと大人イケメンは従ってくれないんじゃないだろうか
世界中に〜って言ってるけど欧米人なら尚更、そういう傾向が強いと思う
同年代の誠実そうな苗木に目をつけたのは正解
お城やイケメンなんて必要無かったんや!
真に自分の支えになってくれる苗木と餃子屋を始めることが、たえちゃんの幸せだったんや!
セレスがヒロインだとやはり餃子屋エンドが有力か
外の世界が荒廃してちゃ
お城ハーレムもクソもないもんな
持ち前の負けず嫌い精神を発揮して苗木と一緒に黒幕と戦って欲しかったね
モノクマが100億円くれるなんて胡散臭いし、
大人しくルールに従わないでよ、たえちゃん…
もしセレスが苗木フラグを立てて3章で殺人を行わなかったら
4章→残念ながら、大神さんのことは信用しないだろう
呼び出されても行かない可能性大、連続殴打には関与しない
5章→体育館には行くがモノクマ解体作業は見てるだけ。苗木を呼びに行くのは朝日奈ではなく自分
裁判では苗木が犯人であると認めずに霧切が犯人の方向に持っていこうとする
妄想エンドでは苗木と朝日奈の子供がおらず、代わりにセレスが自分と苗木の子供を連れている
6章→地下から脱出した苗木に駆け寄るが、流石に臭いのは嫌なので「ナイトらしく清潔にしてください<●><●> 」と叱る。
その後、霧切と二人きりだったときに変なことをしなかったか問い詰める
体育館には行ってしまう。自分が写っていない集合写真を手に入れて動揺。
希望の弾丸をぶつける→「わたくしのナイトがいれば、どのような世界でも安心ですわ」
EP→卒業
よし、それでいこう
スパイクさん、なるべく早くマジでお願いします
苗木とセレスの子供ならきっと可愛いよ
セレスさんは男の子と女の子どっちが欲しいのかな
やはり女の子?
自分が大好きなセレスさんは女の子にゴスロリ服を着せたがりそう
でも「男の子なら、あなた似の子がいいですわ」と言いそうでもある
物凄くゴスロリの似合う、優雅な笑みとポーカーフェイスだけど中身は誠実な男の子と、
苗木似の気弱で頼まれたら断れないけど、内心腹黒で厨二病な女の子の双子
ギャグだろうけどバッドエンド的にこの世界では男性の遺伝子が強いので
高確率で苗木似の男の子が生まれるだろう
たえちゃんに一から教育されたら将来は理想のナイトだな!
たえちゃんの教育と聞くとどうしても
SとかMとかのほうを想像してしまうな
>>828 ありそうだから困るw
たえちゃんに「教育」される苗木ジュニア…
モノクマ先生に有害指定(放送禁止)されそうだw
「僕のお父さんとお母さん、1年2組苗木多恵斗
僕の家は『カカア天下』で、お父さんはお母さんの尻に敷かれています。
お父さんはお母さんの『ナイト』だそうで、お母さんによく命令されて、色々と忙しそうにしています。
それはナイトじゃなくて奴隷なんじゃないか、と僕は首を捻ってしまいます。
でも、夜中に時々やってるプロレスごっこだと、いつもお母さんが泣かされていて」
「「わーっ! わーっ!!!」」
誠+多恵子でタエトか
微笑ましいなw
832 :
ABC暗号事件:2011/03/09(水) 06:41:34.09 ID:4O/oXIV1
推理小説風SS投下します。フロア開放時には死亡してるキャラも出ますが目を瞑ってやって下さい。全7レス
この日、ボクはセレスさんに誘われて娯楽室でオセロに興じていた。
当然のことながら連戦連敗……。まあ、対戦前からわかっていたけどね……。
盤面がほとんど黒に塗り潰されて五度目の勝負を終えたところで、セレスさんが物憂げに頬杖をついた。
「はあ……。退屈ですわ……」
「ご、ごめん。やっぱりボクといても退屈かな……」
ボクは苦笑した。それが卑屈に見えてしまったのか、セレスさんは表情を和らげて首を横に振る。
「いえ、あなたと一緒にいるのが退屈だというのではありませんわ。
ただ、近頃はこれといった事件も起こりませんし、あまりにも平穏すぎて……。
何か、刺激的なイベントでもあればいいのですが」
実は同じようなやりとりが、ここ数日繰り返されている。確かに最近は平穏すぎるぐらいだ。
学園内には娯楽も少ないし、彼女の気持ちはわかる。
ボクは思い出したように両手を打った。
「そういえば昨日、倉庫で小さな缶に入った高級そうな紅茶を見つけたんだ。良かったら、これからお茶にしない?」
ボクの言葉に、セレスさんの瞳がきらりと輝く。
「まあ……! どうしてそれを早く言いませんの。早速倉庫に寄って、食堂へ向かいましょう」
セレスさんに急かされながら、ボク達は寄宿舎の倉庫へと移動した。
倉庫の中には相変わらず様々な物が雑然と押し込められている。
ボクは目星をつけてあったダンボール箱の所へと足早に向かい、蓋を開けた。
箱の中には、やはり紅茶の缶が…………無い。
「……あれ?」
我ながら間の抜けた声だった。セレスさんが背後から少し苛立ったように声をかけてくる。
「どうしましたの? 早く紅茶を出しなさい」
「無い…。無くなってるよ。昨日は確かに、この箱に入ってたのに」
ボクは軽くなった箱を引き出して、セレスさんに中身を見せた。
「本当にこの箱で間違いありませんの? ……あら、何か入っていますわ」
彼女が眉をひそめながら箱から取り出した物は、一通の白い封筒だった。
差出人の名前があるべき位置には「ABC」の文字が見える。
「苗木君、この封筒に見覚えはありますか?」
「いや、昨日はそんな物、入ってなかったよ」
セレスさんは黙って封筒を開くと、中に入っていた手紙に目を通した。表情は変わらず、感情が読み取れない。
「……何が書いてあるの?」
恐る恐るボクが問いかけると、彼女は押し黙ったまま手紙をボクの方に差し出した。
そこには、こんな風に書かれていた。
『ここに入っていた紅茶は預かった。返して欲しければ一時間以内に<A>の<AA>の所へ行け。
お前達の行動は全て監視している。余計な行動をしたり、時間に間に合わなかった場合は紅茶は廃棄する』
不自然な鋭角の文字は、筆跡を隠す為に定規を使って書かれている。
「こ、これって……脅迫状!?」
「……と言うより、挑戦状でしょう。全く、子供じみた悪戯ですわね」
セレスさんは目を細め、馬鹿にしたように鼻を鳴らした。
「どうしよう?」
「普通なら、こんなお遊びに付き合うわたくしではないのですが、ちょうど退屈していた所ですわ。
さっさとゲームに勝って紅茶を頂きましょう。……ついでに犯人も捕まえて、お仕置きですわね」
そう言って笑みを浮かべた彼女は既に勝利を確信しているようで、ボクは少し身震いした。
833 :
ABC暗号事件:2011/03/09(水) 06:42:43.82 ID:4O/oXIV1
「さて、この手紙には<A>の<AA>の所に行け、と書いてありますが……」
セレスさんが手にした「挑戦状」を指差しながら言った。
「意味不明だね。暗号を解いて紅茶を取りに来い、って事かな」
「苗木君、何か思いつきませんか?」
ボクは首を横に振る。
「いや、何も……。でも、この手紙……。何かこれに似たものを知ってるような……」
「まあ、本当ですの? 何ですか、それは」
セレスさんが身を乗り出して尋ねてきた。
「うーん、思い出せないな……」
ボクが首をひねると、セレスさんの表情が冷たいものに変わる。
「今日に限って使えない頭ですわね……。叩けば少しは冴えるでしょうか」
……冗談に聞こえない。ボクは慌てて言った。
「ああ、そうだ、思い出したよ! 前に図書室で十神クンが読んでた小説の中に出てきたんだった。
外国の作家が書いた有名な推理小説らしいんだけど……」
ボクが挙げたのは、世界的に有名な推理小説、「ABC殺人事件」だった。
名探偵として知られるポワロの元に「ABC」と名乗る人物から手紙が届けられ、その予告に従って殺人事件が起こる。
まずAで始まる名前の町でイニシャルA・Aの人物が殺害され、それがB、C……と続くという内容だ。
アルファベットを三つ並べたり、差出人が「ABC」だったりする辺りが今回の手紙と似ている。
ボクの説明を聞いて、セレスさんは小さく頷いた。
「なるほど。という事は、この手紙は『Aで始まる場所に居るイニシャルA・Aの人物に会え』と言っているのですね?」
「犯人が小説の真似をしてるなら、多分そうだと思うよ」
「まあ、他にあてもありませんし、試してみましょうか。この学園で『Aで始まる場所』と言えば……」
セレスさんが顎に手を当て、考え込む時のいつもの仕草を見せる。ボクはすかさず口を開いた。
「A組の教室かな?」
「それは『Aで始まる場所』、ではないでしょう。おまけにA組の教室はいくつもあって絞り込めませんわ。
それよりアートルーム……つまり、美術室ではないでしょうか?」
ボクはセレスさんの頭の回転の速さに感心しながら頷いた。
「そうだね。あとはイニシャルA・Aの人だけど……」
さすがに、これは考えるまでもないだろう。今この学園には、そのイニシャルの人物は一人しかいない。
「アサヒナ・アオイさんですわね。では、美術室の朝日奈さんに会いにいきましょう。
どうして朝日奈さんが美術室に居ることになっているのか気になりますが……」
その疑問はさておき、ボク達は美術室へと向かった。
834 :
ABC暗号事件:2011/03/09(水) 06:43:45.87 ID:4O/oXIV1
ボクが美術室の入り口をくぐると、早速、元気のいい声が飛んできた。
「あっ、苗木〜! セレスちゃんも。待ってたよ!」
嬉しそうな朝日奈さんを、セレスさんは不審そうな目で見て言った。
「あら…。本当に居ましたわね」
美術室のテーブルに腰掛けた朝日奈さんの周りには、彼女の大好物の「浮き輪ドーナツ」の箱が高く積み上げられている。
どうやら、ひたすらドーナツを食べながらボク達が来るのを待っていたらしい。
ボクは相変わらずのドーナツ好きに苦笑しながら朝日奈さんに話しかけた。
「朝日奈さん、ボク達は……」
「うん、うん。言わなくてもわかってるよ。はい、これ」
彼女は一人で大きく頷きながら、ボクに白い封筒を手渡した。
その封筒の裏には、倉庫で見つけた封筒と同じように差出人「ABC」の名が書かれている。
「朝日奈さん。あなた、ここで何をしていましたの?」
セレスさんが尋ねた。
「ちょっと頼まれたんだよ。ここに苗木とセレスちゃんが来たら、その封筒を渡すようにってね。
あ、誰に頼まれたかは聞かないでね。それは言わない約束だから」
朝日奈さんは少しだけ申し訳なさそうに視線を逸らした。
その視線の先には……ドーナツの山。セレスさんはピンときたようだ。
「あなた……ドーナツで買収されましたわね?」
「えっ? や、やだな〜、セレスちゃん。私がドーナツぐらいで釣られるわけないじゃん!」
そう言いながらも、朝日奈さんの手は箱の中のドーナツに伸びる。説得力がない……。
セレスさんは呆れたようにため息をついた。
「……よくわかりましたわ。後はごゆっくりどうぞ」
「あ、あはは、ごめんね。じゃあ遠慮なく……」
幸せそうにドーナツを食べ始めた朝日奈さんを尻目に、ボクはセレスさんの方へと向き直った。
「やっぱり、『ABC殺人事件』の真似みたいだね」
「そうですわね。……それで、その封筒の中身はどうなっていますの?」
ボクはセレスさんに促され、封筒を開いた。やはり、中には手紙が入っている。
『次は<B>の<BB >の所に行け』
書かれているのは、その一文だけだった。
ボクはセレスさんに手紙を渡して言った。
「今度は『B』だね」
「『B』…。でも、この学園にイニシャルB・Bの人物なんて居ましたか?」
ボクは首を横に振る。希望ヶ峰学園には、B・BどころかBのつく人すら居ない。
「先程の手紙と同じパターンならば、これも人物を指しているのでしょうけど……」
「イニシャルとは限らないのかな。『B』に関係あるプロフィールの人っていうのはどう?」
セレスさんはつまらなそうに肩をすくめる。
「さあ。わたくしは、この学園のほとんどの方に興味がありませんので、名前以外はさっぱりです」
「いや、もうちょっとクラスメイトに興味持とうよ……」
セレスさんは考える気もなさそうなので、ボクがこの学園に集められた仲間たちの名前と肩書きを並べることにした。
石丸清多夏…超高校級の風紀委員。 江ノ島盾子…超高校級のギャル。 大神さくら…超高校級の格闘家。
大和田紋土…超高校級の暴走族。 霧切響子…超高校級の???? 桑田怜恩…超高校級の野球選手。
途中まで口に出してみた所で、セレスさんが片手を上げた。
「……そこまで。『B・B』とは、桑田君の事ではありませんか?」
「ああ、野球選手……ベース・ボール・プレイヤーって事だね。でも、大和田クン……暴走族も『B』だよ?」
「ボウソウゾクでは、『B』が一つ足りませんわ。それに、この手紙を見て下さい」
セレスさんが細い指で手紙の文を指し示す。
835 :
ABC暗号事件:2011/03/09(水) 06:44:33.55 ID:4O/oXIV1
『次は<B>の<BB >の所に行け』
「<BB>の次に一文字分、不自然なスペースが空いていますわね。
これは、ここにベース・ボール・『プレイヤー』の『P』が入るというヒントではないでしょうか?」
ボクは大きく頷いた。
「うん、きっとそうだよ! それじゃ、『Bの場所』は…」
「先程と同じで、B組の教室ではなさそうですわ。さしずめバスルーム…大浴場辺りでしょうか。
個人の部屋にはシャワーしか付いていませんものね」
ボクたちは次の目的地を定め、移動することにした。
朝日奈さんに別れの声をかけたが、彼女はドーナツに夢中で生返事をよこしただけだった。
どれだけドーナツが好きなんだ……。ある意味羨ましいな……。
濡らさないように靴下を脱いで、脱衣所の奥にある浴場への扉に手をかけた所で、セレスさんが言った。
「わたくしはここで待っていますわ。……桑田君が入浴中でしょうから」
それは失念していた。ボクは苦笑しつつ、扉を開けて浴場に入った。
湯煙の中に、湯船に浸かった桑田クンの姿が見える。彼はボクに気がつくと大きく手を振った。
「おおっ、苗木じゃねーか! 待ちくたびれて、のぼせるかと思ったぜ」
浴場の中では、声がよく響く。ボクは少し声を抑えて桑田クンに言葉を返した。
「別に湯船に浸かって待たなくてもいいんじゃ……」
「ああ? ……お、お前、そういう事は早く言えよアホ!」
そう言って立ち上がろうとする桑田クンをボクは慌てて両手で制した。
「ま、待ってよ桑田クン! 落ち着いて。脱衣所の扉の所にセレスさんもいるんだから」
「ああ…。悪ィ。ま、とりあえず正解オメデトウって事で、コレ渡しとくわ」
彼は濡れた手で、湯船に浮かべた洗面器の中から封筒を取り出した。
受取った封筒の裏には、やはり「ABC」の署名がある。
「それにしても苗木よー。お前、あの女の為によくやるよなー。……なあ、デキてんの? お前らデキてんの?」
「い、いや、別にボク達はそういうんじゃ……」
ボクはひとまず否定しようとしたが、桑田クンはこちらの話を聞こうとしない。
「いいよなー。ちょっと変な奴だけど顔はいいしよ。
まっ、俺はもっとこう……ロングヘアの似合う、可愛い感じの娘が好みなんだけどな。
……ちくしょー、何で苗木ばっかりモテるんだよ! 羨ましいだろうが、このアホ!」
よくわからない理由をつけて、彼は興奮しだした。
脱衣所に繋がる扉のすぐそばでは、この会話をセレスさんが聞いていることだろう。
これ以上、おかしな事を口走られてはたまらない。
ボクが何とか桑田クンを落ち着かせようと言葉を選んでいたところで、背後からセレスさんの声が響いた。
「苗木君、いつまで待たせますの!? 用事が済んだら早く戻ってきなさい!」
怒気をはらんだ声にボクも桑田クンも一瞬びくりとして、口をつぐんだ。
「ご、ごめん、桑田クン。セレスさんが待ってるから……」
「あ、ああ。悪かったな。引きとめちまって。俺も出るから、早く出てってくれ」
軽く手を振る桑田クンに見送られ、ボクは踵を返した。後ろの方から桑田クンの呟くような声が聞こえる。
「……恐えー。ありゃ尻に敷かれるな……」
浴場から脱衣所に戻ったボクはまず、セレスさんの顔色を伺った。
「お、お待たせ、セレスさん。さっきの話……聞こえてたかな?」
「……いえ、あまり。桑田君の下品な言葉は、聞き取りづらいものですから」
不機嫌そうにそっぽを向いてしまう彼女の頬は、少し赤味が差して見えた。
「それより、桑田君から封筒を受取ったのでしょう。早く開けなさい」
「ああ、うん。でも、ボク達がここにいると桑田クンが出てこられないから……。一旦、食堂に行こうか」
ボクは靴下を履いて、セレスさんと一緒に脱衣所を出た。すると、セレスさんが辺りをキョロキョロと見回す。
「どうしたの?」
彼女はボクの問いに何も答えず、黙って食堂の方へ歩き出した。
836 :
ABC暗号事件:2011/03/09(水) 06:45:36.54 ID:4O/oXIV1
中途半端な時間のせいか、食堂には人気がない。
ボクは椅子を引いてセレスさんに勧めると、自分も近くの椅子に腰掛けた。
「さあ、早く手紙を。……最初の手紙に『一時間以内』と書いてありましたわ。
もし、ゲームがアルファベットの終わりまで続くのであれば、のんびりしてはいられません。急ぎましょう」
セレスさんが表情に僅かな焦りの色を滲ませる。
「だ、大丈夫だよ。多分。本家の『ABC殺人事件』だって最後までは……」
ボクはそう言いながら封筒を開けて手紙を取り出した。そこには、たった一言だけが書かれている。
『紅茶は<C>が持っている』
ボクがそれを読み上げると、セレスさんは呆気に取られたように目を見開いた。
「……それだけですか。随分、あっさりしていますわね」
「うん……。『紅茶を持ってる』って事は、これで終わりなのかな」
「しかし、これは厄介ですわね……。あまりにもヒントが少なすぎますわ」
「名前に『C』が入る人なら、不二咲さん……フジサキ・チヒロさんがいるけど?」
ボクの提案に、セレスさんは首を傾げる。
「それは、どうでしょう。不二咲さんなら、今までのパターンでF・CかC・Fと書きそうな気がしますわ。
しかも、これだけでは不二咲さんがどこに居るのかわかりません」
「確かに。今度のは場所がわからないんだよね……。これが場所を示してるって事はないかな?」
「『C』のつく場所ですか。コンピュータールーム……情報処理室……。クラスルーム……教室……」
彼女の言葉に、ボクは閃いたように自分の膝を打った。
「C組の教室とか!?」
セレスさんは呆れ顔で大きなため息をついた。
「苗木君……。この学園にC組の教室はありませんわ。ご自分の通っている学園の教室の数ぐらい、把握しておいて下さい」
ボクは照れ隠しに頭を掻いた。でも、クラスメイトのプロフィールを把握していない人に言われたくないな……。
「どうしよう。とりあえず情報処理室に行ってみる? それとも、教室を一通り回ってみようか?
もしかしたら、どこかに不二咲さんがいるかもしれないし」
セレスさんは首を横に振る。
「それでは効率が悪すぎますわ。第一、最初の手紙に『行動は監視している』、『余計な事はするな』と書かれていました。
あれは虱潰しに正解を探せないようにする為に、わざわざ書いたものでしょう。ただの脅しかもしれませんが、危険ですわ」
危険というのは、もちろん紅茶が捨てられてしまう危険だ。
ボクは何か言おうと言葉を探したが、セレスさんの様子を見て……それを止めた。
彼女は真剣な表情で黙り込み、何か考えを巡らせているようだ。邪魔をしてはまずい。
837 :
ABC暗号事件:2011/03/09(水) 06:46:25.98 ID:4O/oXIV1
そして待つこと数分……。ふいに沈黙が破られた。
「……なるほど。そういう事でしたか。……全てわかりましたわ」
「わかったの!?」
ゆっくりと頷いたセレスさんの表情には、いつもの優雅な微笑が戻っている。
「今までご丁寧に場所と人物を指定していた犯人が、何故、今回は場所を示さなかったのか……わかりますか、苗木君?」
「さあ。……最後の暗号だから難しくしようとした、とか?」
「それもあるのかもしれませんが、わたくしは思うのです。犯人はある意味、フェアプレーの精神の持ち主ではないのかと」
彼女の口調はあまりにも自信に満ちていて、ボクは少し気おされる。
「そ、それってつまり……どういう事?」
「今、言ったように二つ目までの暗号ではいちいち場所と人物が指定されていましたわ。
しかも余計な記述や嘘はなく、毎回差出人の名前まで入れて、丁寧そのものです。
今回に限って場所が指定されていないのは、場所を指定する必要が無いから……ではないでしょうか?」
「え、えっと……それって、移動する必要が無いって事かな?」
「その通りですわ。犯人には、わたくし達が『C』の人物に会う為に移動しなくてもよい、という確信があったのです。
……つまり、暗号が示す『C』の人物は、今この食堂の中に居るのです」
ボクは彼女の言葉に従って、食堂を見渡した。食堂内には相変わらず人影は無く、しんと静まりかえっている。
「……それらしい人は、誰もいないみたいだけど?」
「いますわ、わたくしの目の前に。……あなたが『C』です、苗木君。
この学園内にたった一人しかいない、わたくしのナイト……『Cランク』ですものね」
セレスさんはにっこりと笑って、ボクの顔を指差した。
ボクは胸が高鳴るのを感じながら、ポケットに右の手を入れた。指先に硬く冷たい金属の箱が触れる。
そのまま、それを取り出した。出てきたのは、見るからに高級そうなラベルの貼られた小さな紅茶の缶だ。
「ああ、本当だ! こんな所に入ってたよ。いつの間に入れられたんだろう」
精一杯、驚いた表情を浮かべたボクを、セレスさんが見つめる。その顔からは、いつの間にか笑みが消えていた。
「下手な芝居はおよしなさい。先程、全てわかったと言ったでしょう。
『C』の人物があなたなら、暗号を仕組んだのもあなたです。この事件の犯人……『ABC』はあなたですわ、苗木君」
セレスさんの射抜くような視線に貫かれ、ボクは背中に汗が噴き出してくるのを感じた。
「え、えっと……いつもの冗談だよね、セレスさん?」
何とか発した声も上ずってしまう。
「まあ、白を切りますの? ……いいでしょう。じっくり説明して差し上げますわ」
セレスさんは口元に手を当てると、すらりとした脚を組んだ。
838 :
ABC暗号事件:2011/03/09(水) 06:47:42.53 ID:4O/oXIV1
「まず、最初の『挑戦状』の文面ですわ。あれには、『お前達の行動は全て監視している』と書いてありましたわね?
わたくしは尾行を警戒していましたが、不審な人物は影も形も見えませんでした。
犯人は一体どこから、わたくし達の行動を監視をしていたのでしょう?」
「か、監視カメラを使えば簡単だよ。この学園は監視カメラだらけなんだから」
ボクの言葉に、セレスさんはゆっくりと首を横に振る。
「いいえ、それは有り得ません。暗号の場所には、カメラが無い大浴場が含まれていますもの」
「……じゃあ、監視なんて、嘘なんじゃない?」
「違います。仮にわたくし達が監視を信じず、虱潰しに学園内を探し回ったら、ゲームは成立しなくなりますわ。
ここまで準備に手間をかけておいて、そんな事になったら犯人は間抜けすぎます。
ですから、常にそばで監視をしていたのです。わたくしと一緒にゲームに参加しているふりをして、ね。
わたくしが予定外の行動を取ろうとしたら、何か適当な理由をつけて止めさせるつもりだったのでしょう」
……その通りだ。ボクは黙って頷いた。
「次に、大浴場でのあなたと桑田君の会話ですわ。暗号に合わせての事ととは言え、
彼をキャスティングしたのは間違いでしたわね。わたくしが聞いているのを知りながら、妙な事を口走っていましたもの」
ボクはため息をついた。やっぱり、あそこでの会話はしっかり聞かれていたのか。
「『そういう事は早く言え』とか、『あの女の為によくやる』とか、まるでゲームの主催者に言いそうな言葉です」
「……確かに。全部聞こえてたんだね?」
「当たり前ですわ。他にも、あなたとわたくしが『デキてる』だのなんだのと、全く……」
そう言って、セレスさんは顔を少し赤らめた。思い出すと、ボクまで赤くなってしまいそうだ。
「い、いえ、これは事件と関係ありませんわね。その話は置いておきましょう」
彼女は頭を振って話を戻した。ボクもその方がありがたい。
「最後に。これが一番大きいのですが、今日のあなたは全く冴えていませんでしたわね。
わたくしに暗号を解かせようと、わざと間違った事を言ったりヒントを出す事に徹していたのでしょう。
ですが、いつものあなたを知っていれば違和感が強すぎます。……呆れる程に詰めが甘いですわ」
褒められているのか、けなされているのか、よくわからない。ボクは思わず吹き出した。
「うん。全部セレスさんの言う通りだよ。やっぱり、ゲームではセレスさんに敵わないな」
ボクは両手を上げて降参のポーズを取った。セレスさんは得意げに微笑みながら、痩せた胸を張る。
「うふふ、当然ですわ。わたくしは無敗のギャンブラー、セレスティア・ルーデンベルクですわよ?」
彼女はそう言うと、真顔に戻ってボクの顔を覗き込んだ。
「……それにしても、あなたらしくありませんわね。どうしてこんな事をしましたの?」
ボクはその質問に、正直に答えた。
「退屈だって言ってたから」
「……は? 退屈?」
「セレスさん、最近、いつも言ってたよね。平穏過ぎて退屈だって。
だから、倉庫で紅茶を見つけたついでに『刺激的なイベント』を考えてみたんだけど……つまらなかったかな?」
セレスさんは考え込むように俯いて、黙り込んでしまった。
悪戯の度が過ぎて、怒らせてしまったのだろうか。ボクが不安になり始めると、彼女は顔を上げた。
「犯人を捕まえたら、どんなお仕置きをしてやろうかと楽しみにしていましたのに……。
わたくしの為にやったと言われたら、仕方ありませんわね」
口元には、いつもの微笑が戻っている。ボクはお仕置きの件も含めて、ほっと胸を撫で下ろした。
「それに子供じみたゲームでしたが、確かに時間を忘れて楽しませて頂きましたわ」
「そう言ってもらえると、ボクも頑張った甲斐があったよ」
実際、小説を読んで暗号を考えたり、大量のプレゼントを用意して朝日奈さんと桑田クンを買収したりするのは大変だった。
その苦労がどの位、効果的だったのかはともかく……。
ボクが感慨に浸っていると、セレスさんが独り言のように呟いた。
「しかし余計な気を遣わせてしまいましたわね……。退屈だなんて、わたくしは……あなたと一緒にいれば……」
「えっ……?」
ボクが聞き返すと、彼女は驚いたように身を竦ませる。
「な、何でもありませんわ。そんな事より、その紅茶は本物なのでしょう。……早く淹れてきなさい!」
語気を強めたセレスさんの顔が赤いのは、少なくとも怒りのせいではなさそうだ。
ボクは彼女が何を言いかけたのか無性に気になったが、本当に怒られる前に厨房へと向かうことにした。
終わりです。他にもABC候補はあるかも。暗号とかダイイングメッセージって考えるのが難しい
暗号だけでは寂しいので展開をひねってみたけど、どうだろう…
GJ!
地の分を改めて見返すと、確かに苗木が驚いたり、悩んだりしてる場面が無いんだね。
そしてセレスさんツンデレかわいいw
>>839GJ!
痩せた胸を張るで吹いたw
俺もこんな推理SS書ける様になりたいぜ
種明かしするまで犯人がわからなんだ
そしてデレスさん可愛い
>>839です、読んでくれた皆様、ありがとうございます!
地の文は苗木の心理を排除したせいで淡白すぎて不自然か?とも思ったけど、いい反応してもらえて本当に良かった…
しかし毎回念入りにチェックしてるのに、いつも投下してから誤字脱字に気づくorz
>>838の冒頭のセリフ、×「行動を監視をして」→○「行動を監視して」
すいません、誤字が無くなるまでセレス様に踏まれてきます
舞園さんや霧切さんみたいにセレスも捜査に同行して欲しかったな
トイレに行ったりするとリアクションが面白いしw
あの二人の場合は
舞園「きゃっ!…そこ、女子トイレですよ!?」
霧切「あなたの期待には応えられないわ」「変な趣味を見せつけられても困るわ」
セレスなら、どんなリアクションをするんだろう
>>843 >>807の
<●><●>
おわかりですか?軽蔑の念を送っているのです。
これがしっくり来る
苗「セレスさんと山田君には共通の行動があった。つまりセレスさんもパンツに
何かを隠してるかもしれない。確認させてもらうよ」
セ「な、何をなさいますの!?」
親密度でリアクションは変わりそうな気もするが
序盤なら
>>844の感じかな
後半なら、なんかエロいこと言いそうw
>>845 苗木変態じゃねーかwトイレで何をする気だ
セレス「まあ。随分私のお腹をお探りになるのですね<●><●>」
>>845パンツを確認されてるセレスが
>>847お腹を探られてる
つまり現在、セレスは自分でスカートを胸元までたくし上げてパンツ丸見え状態のところを、苗木にお腹をぺたぺた触られてるのか!
>>848 その状態で露出するのは下腹部…
エロ過ぎるだろw
セレスさんがいつの間にか痴女扱いされてる
まあエロセリフ多いモンナ
エロスティア・ルーデンベルクに改名だ
苗木に下ネタプレゼント貰うと怒るのに…
自分のタイミングじゃなきゃ嫌なのか
美人で可愛くて賢くて経済力があって、しかもエロいだと…
あれ、たえちゃんって最高の女じゃね?
たえちゃんを地震の被害から守りたい
実は地震が苦手で震度1でも
キャアキャア泣き喚いちゃうたえちゃん
栃木も揺れたようだな
希望を捨てちゃダメだよ、たえちゃん!
しかしたえちゃんの胸は揺れない
揉んでもらえば大きくなるよ
ほら、ナイトの出番だ、地震から守るのと胸を揉むのと、二重の意味で
ナイト役得すぎるww
あともう一つ胸を大きくする方法が…子づk(ry
>>853 某科学アニメのゴスロリ少女を思い出した
あの子はクールなのに雷が苦手だったなあ…
ポーカーフェイスの裏で震えてて、苗木の袖を掴んで離さないたえちゃん萌え
たえちゃんのツインテを外れるくらいぐいぐい引っ張って怒られたい
怒り顔や泣き顔も可愛いに決まってる
素の表情を色々見てみたいね
ところで、ここの住人は皆無事なのか?
書き込みが少ないと心配になってくる
鏡見てキレ顔の練習とかしてたのかね。
どうやったら迫力出るかなって。
>>860 昨日はそれなりに人いたから大丈夫だろう。
地震明けで忙しいんじゃね
セレスルートが追加されたダンガンロンパアベンドが発売されるまで死ねんよ
セレスの中の人、昨日お誕生日だったけど
流石に個人スレも自粛モードだったようだ。
>>862 いい事言った!
スパイク様はやってくれると信じてる
関西在住なんだが、こんなにひどいと思わなんだ
平常運転したくても気後れしちゃうよなあ
>>864 平常運転どころか、いつもよりよく食べてよく遊んで英気を養い
いつもよりよく働いてよく稼いで、少しでもいいから寄付するんだ
並のギャンブラーならギャンブルに使うはずの金を寄付
超高校級のギャンブラーなら儲けて寄付だ
>>865 そうだな。あと俺達に出来るのはセレス様にハァハァする事ぐらいだ…
栃木も被害に遭ってるからセレス様は間違いなく寄付するだろう
話は変わるが桑田のお仕置き見て冷や汗かいてるセレス様可愛い
>>867 宇都宮にポーンと1おくえーん!くらい出しそうだな
ポーカーフェイスもいいけどギャップがたまらんねw
なんだかんだでやっぱり女の子だよなあ
『苗木にプレゼント貰えば嬉しい』らしいしね
>>788 キャラ萌えスレ情報だが
今見たら苗木×セレスが3番目に上がってた
地味に嬉しいぞ
>>870 十神に勝った、というと微妙だが地位の向上は嬉しいね
我々の発した言霊が徐々に浸透してきたかな
3章でクロにならなければ自由行動で本名を教えてくれたはずだ
むしろ二人きりの時は好きに呼んでも構いません、とかお約束的展開を希望
セレスは女性キャラの中では一番露出が少ないな
男のロマンでも肩までしか見せてくれないし
ファンブックのブルマ姿が一番露出してる格好かな
>>873 ブルマも新鮮でいいんだが、普段着の太股の方がエロい気がする
あの太股はヤバい
なんか最近、苗木と添い寝するセレスという絵面が頭に浮かんでしょうがない
勿論添い寝といっても子供を寝かしつける母親的なアレではなく、太股を苗木の足に絡ませた感じのやつ
同衾っていうのか?
セレス様のおかげでロイヤルミルクティーにハマってる俺
会社の自販機で落として飲んでる
いつか本格的なのものを作って飲みたいぜ
宇都宮で1.318μSvか…
>>875 エロいわw
想像したら俺の苗木君が集中モードに
膝枕とかもいいなあ…
>>876 紅茶って体が暖まるしいいよね
ただしコーヒー以上にカフェインが多いから気をつけるんだぜ
膝枕も良いが
俺はたえちゃんをお姫様抱っこしたい
最初は恥ずかしがるけど満更でもない様子のたえちゃんを見てニヤニヤしたい
俺はこう、騎士と姫っぽく手の甲にキスをする苗木とセレスが見たい
会話の流れで、セレスがナイトなら手の甲にキスをしなさいって告げるんだよ。
でもセレスにとってそれはギャンブルにおける社交辞令みたいなもので、向こうも「HAHAHA、これはかわいいお姫さんだ」って感じで笑うか、
冗談でやってくれるって感じばかりだったわけだ
勿論、セレスも苗木が断ると分かった上で言ったんだ
でも、苗木はすげぇ嫌そうな顔はしたけど、物凄く真面目に手をとって、本物の騎士みたいに静々とやってくれるんだ(映画とかの見様見真似なんだろうけど)
まさか本当にしてくれると思わなかったセレスは、表面上は「ええ、それでいいんですわ」的な悠然とした微笑みを浮かべてるんだけど、
内心ものすごくドキドキしてて、部屋に戻った後じっと手の甲を眺めたり、お風呂でそこだけ洗えなかったりするんだ
そんな苗セレが見たいです
881 :
rmtbrt:2011/03/16(水) 14:57:00.75 ID:X2whaWHx
>>879 お姫様抱っこ似合いそうだな。むしろ誰よりも似合うよ
体格的に苦しい苗ちゃんがちょっと無理してでも抱き上げてくれたら和むw
>>880 その手があったか!いいね、すごく萌える
靴にキスは下僕、手はナイト、頬はBランク、唇はAランクですね!
46キロなら何と抱えられるか
体重は軽い方だしセレスが苗木の首に手を回してくれれば持ち上げられるだろう
そうなると顔が近いな
あわよくばちゅっちゅ出来るかもしれん
はぁ、二週目やってるけどセレス様かわゆすなぁ
ちょっと誰か画像取り込んでセレス様の頬を赤くして照れさせてみてくれ
一応頬染めはしてるぞ
顎の下で手を組んで微笑んでる立ち絵で
ファンブックで(にっこり)と表記されてた奴
セルフ頬染め面白そうだな
でもPSPの画像ってどうやってPCに取り込むんだ?
>>887 パソコンに映像出力してキャプチャーするか、CFのスクショ機能を使うかしか思い浮かばない
PSPはその辺面倒だな
>>891 たえちゃんかわええ!
特に下の二つがツボだったぜ、GJ!!
>>891 そっぽ向きと赤面の相性が良すぎるな
ツンっぽい表情だからか
着替えを覗いちゃったたえちゃんも可愛いよ
///<●><●>///は吹いたが
>>891 そっぽ向きと赤面の相性が良すぎるな
ツンっぽい表情だからか
着替えを覗いちゃったたえちゃんも可愛いよ
///<●><●>///は吹いたが
連投してしまった・・・
セレス様に薔薇の鞭でおしおきされてくる
>>891 GJGJ!なるほど、セリフがつくとグッとくるねw
自分は色白仲間の霧切さんを参考にしたんだが
セレスは霧切さん以上に彩度が低いんで色は濃くない方がリアルかと思う
まあ真っ赤になったら、それはそれで可愛いに決まってるけどな!
潔癖症の俺だが、たえちゃんの靴なら迷わず舐められる
やすひろに俺のポーンでチェックメイトしたい
>>899 どういう事だw
たえちゃんの耳に突然フッて息を吹きかけて驚かせたい
驚いてうろたえるたえちゃんとか萌え死にそう
たえちゃんの付けてるピアスって鈴みたいだな
走ったりしたら音がうるさそうだ
デートの待ち合わせに遅刻してきてポーカーフェイスで
「殿方を待たせるのは女性の当然の権利ですわ」と言ったものの
頬はほんのり赤く息も上がり、更には遠くからピアスの音が聞こえていた多恵ちゃん
デートか…
自信家のたえちゃんは、わざと人前でイチャイチャして
「わたくしのナイトはこんなにも素敵ですのよ」と彼氏を見せびらかしそう
しばらく皆と会えなくなる長期休暇の際、
江ノ島のウェディングドレス試着の仕事に相手役として苗木を押し付け、
その時撮った写真に『結婚しました』って文字を付けて偽手紙を作り、
配達人を装ってセレスに手渡し、
裏返して写真と文字を見た彼女の反応が見たい
ドッキリ企画的な
なかなか面白そうだが
お前さんが細工したことがバレたら抹殺されるぞw
ネタばらしはたえちゃんが苗木に会いに行った所でやるべき
ちょっと多恵ちゃんが可哀相だけどニヤニヤしちゃうなw
苗木君のランクが下がりそうで怖い
別に苗木がドッキリ仕掛けたわけではなかろうw
まぁ、「わたくしを差し置いて別の女と仕事してたなんて……」とネチネチ言いそうではある
勿論「結婚なんて嘘ですわよね!?」って涙目で縋りついた後なんだけど
安広多恵子を脳内メーカーしてみた
たえちゃん・・・
VFBの集合写真でも馴染めてなさそうだし、何だかんだで絡んでくれる山田に救われてた所もあったんじゃないかと予想
お城云々の話もウソで、本当は家族や親切にしてくれた近所の人々の安否が心配でいてもたってもいられなかったからなんじゃないだろうか
その方が萌えるしな!
>>910 セレスでやってみたが
これもそれっぽい結果になった
たえちゃんの地元愛は凄いからな
その可能性も充分にありえる
厨二たえちゃんも好きだけどね
成程、Aランクになると実家(宇都宮)に招待してくれるのか……
セレス側も色々バレる覚悟が必要なんだなー
他人から見ると馬鹿馬鹿しいような夢でも熱烈に焦がれたセレスが好き
でも赤の他人に冷たい分、気を許した相手や身内には優しい可能性はあるな
実家にお呼ばれしたらフランス人の父とドイツ人の母が見られるのかw
へきるも最初ドイツ人かと思ったって言ってたな、ラジオで。
たえこの色白は自前なのか化粧なのか
VFBでウィッグ外しても肌は相変わらずエラい白かったから地で美白なんだろう
実家は多分普通の家で、たえちゃんの部屋だけゴスロリ仕様なんだろうな
で、実家に招待されて両親に会うとこうなる↓
(自分のお腹をさすりながら)
セレス「お父様、お母様。わたくし…(彼氏が)出来てしまいましたの…。
彼がその相手の苗木君です」
両親「ドッヒャー!!」
なんというフェイントだ
そして必死で弁明する苗木君。
>>910 苗木はそれなりに可愛らしい顔立ちで素直に言うことを聞くからセレスの好みなんだろうけど
山田は山田でセレスの好みなんだろうなと俺は思ってる
セレスの夢はイケメンハーレムだけど
イケメンではないが渋みのある喫茶店のマスターみたいなのも好みなんだろうなと
執事のお爺さんポジというか懐刀みたいなポジションの
>>916 苗木「それは違うよ!」
セレス「そんな!? あの日、わたくしと交わした(ナイトの)契りが嘘だったと……
遊びだったというんですか!?」
苗木「へっ!? い、いや、ボクは真面目に……」
セレス「そうですわよね。真剣に、あの日(直後に地震があって怯えていた)わたくしの手を(パニック状態で暴れるから)取り、
(文字通りの意味で)抱いてくださってのですよね?」
苗木「あ、あの……」
セレス「あの時のことを忘れませんわ。(ちょっと風邪気味だったから)身体が熱くて……
その後のことはまるで夢のようなひとときでした(気絶したし)」
苗木「い、いちいち言い方が……っ」
セレス「苗木くんにはわたくしのとても恥ずかしい姿(ネコプリントパジャマ)を見られてしまいました。
ですが、(徹夜で看病してくれたので)目覚めてすぐ隣に苗木君の顔があるというのは、とても幸せなことだと感じましたわ」
両親「……大人になったなぁ、多恵子……」
>>918 山田は渋い執事と言うより、うっかり八兵衛タイプじゃないかな
ウザい時もあるけど自覚なく周囲を和ませるタイプ
>>919 これは素晴らしい…
ネコさんパジャマwwww
だ、誰かセレスさんの赤面画像を再うpしてくれませんかっ・・・
見られなかった・・・・
>>918 セレスがマリーアントワネットなら、山田はルイ16世ってところか
恋愛感情はないけど仲が悪いわけではないので何となく親しい感じ
こんな愛もあるでぇ・・・
>>923 「感謝の念を送っているのです」で赤面か
セレスは色白で痩せてるから、病弱と言わないまでも不健康そう
風邪引いて弱気になってるたえちゃんを看病したいです
風邪引いたら頬染めたえちゃんが見放題だな
体を拭いてあげたり
おかゆアーンしてあげたいです
>>927 ナイトになるとたえちゃんの白い背中を拝めるのかっ…!
アーンもたまらんな…
一人暮らしで風邪引いた時の心細さパネェ
寄宿舎の部屋に見舞いに来た苗木を何かと理由をつけて引き止めるたえちゃん
そして翌日はたえちゃん復活&苗木ダウンの流れ
治りかけで鼻づまりの多恵ちゃんの奥床しい胸に
ヴィックスヴェポラップを塗ってあげたい
>>929 奥床しいな、確かにw
しかし手が震えてしまいそうだ
いや、決していやらしい意味ではなく。本当なんです、信じて下さい!
セレスさんの肌はスベスベしてるんだろうな。
たえこの寝顔なら何時間でも見つめられるぜ
スレタイがセレス様とお風呂に見えた
ガタッ
何故か一緒の風呂に入ることになった苗木とセレス
本編のイメージで言えば、苗木がどうしてこうなったと疑問符を浮かべながら照れてるのに対し、
セレスは優雅に苗木を気にせず浸かってる感じか
勿論セレスさんは嘘に塗れた人なんで、内心頭がフットーしそうなくらいドキドキしてるわけだが
>>933 混浴イベント追加だと!?
この流れだと苗木君がお風呂でスキンケアを手伝うんですね
>塗れた
誤入力だよな…読みが同じで漢字が違ったら大変な事になっていたぞw
いや、お風呂なんだから間違ってはいないが
>>934 誤入力じゃないよ
「塗れた」は「まみ(れた)」と読む
そうか、すまん
びっくりしたw
セレスさんは薔薇風呂が好きそうと思ってググッたら
花が風呂の水面にギュギュウに敷き詰められててかなり邪魔くさそうだな
やるのはいいけど大変なのは片付けだ
お手伝いさんがいるような上流階級じゃないとダメだな
セレスの場合はナイトに…騎士というより雑用係みたいだがw
ナイトと言うと聞こえは良いが実際はただのパシリだな
それにしてもラジオドラマのセレスの「うふふ♪・・・」って言う笑い声は
可愛すぎるな
自由行動会話全部収録したドラマCD出してくれー
セレス「ふう、良いお湯でしたわ。後片付けはよろしくお願いしますね」
山田「ブヒィ! 了解しました女王様!」
セレス「……今日はやけに素直ですのね?」
山田「ふひょひょ……残り湯と花びらを回収して……」
セレス「山田ァ!」
みんな、今すぐgoogleで「苗木×」と打ち込むんだーっ
>>941 最上位吹いたwwwwwwwwwwwwwww
なんだこの現象は・・・
>>399 ラジオのCD化は期待できそうだな。「お試し版」があるぐらいだし
ペルソナみたいに各キャラにスポットを当てたドラマCDは…難しいか
>>940 ……飲むのか?w
>>941 ダンガンヒロイン界の覇者、霧切さんの上にくるとは…やったね、たえちゃん!
ナイト×女王様萌えが浸透してきたのかな
↑失礼、399じゃなくて939だ
たえちゃんの巻き髪ぐいぐい引っ張ってみたい
>>945 ボヨヨーンってなるな
その前にひっぱたかれるだろうけど
セレスさんって食事はどうしてたんだろう?
山田や苗木に用意させようにも二人とも料理できそうにないし…
食堂には食材しかないんだったか?
モノモノマシーンにはなんぼか食い物があるけど
セレスさんの好みに合いそうなものは無いな
料理も手が汚れるから自分でやりそうにもないし・・・
野菜や肉を生のままバリバリ食べるのもおかしいし・・・
ドーナツあったらしいし、パンとかもあるんじゃね?
あと、お米が炊いてあるなら、レトルトカレーをぶちまけるとか……
餃子作れるんじゃね
料理してる姿が想像できないな…
イメージと違うけど冷凍食品かインスタント食品を
「栃木県ですわ」の時みたいにしれっと食べてたのかも
ロイヤルミルクティーの時と同じように山田を調教して作らせるんだろう。
例え山田が料理できなくても口うるさく注文つけて、それなりのレベルになるまで鍛えあげる。
その場合はセレスが実は料理上手ということか
素人に一から教えるとなるとかなり時間かかりそうだが
セレスにはサンドイッチが似合うな。サンドイッチの由来的に
海外に行って宿泊した高級ホテルのクソ高いサンドイッチ食べてそうなイメージ
ほかの料理は一切出来ないけど餃子だけはつくれるとか
たえちゃんに手取り足取り教えてもらえるとか
羨ましすぎるぞ
>>954 ロイヤルミルクティーの時もやたらと作り方にこだわってたから
自分の好物は意外と上手に作れるのかもしれんね。
あそこで宇都宮の餃子の味を再現できたら
たえちゃんの好感度も大幅アップだな
間違えて浜松餃子出してバラのムチで打たれたい。
>>952 セレス「わたくし行きつけの喫茶店のオムライスが好きですの」
山田「それをー作れと?」
セレス「ソーセージ入りのチキンライスに卵はしっかりと焼くんですわよ」
俺石丸になってセレスさんに乱暴しにいくわ
Mセレスさんペロペロ
セレスさんの部屋に呼ばれて何もしない山田はおかしい
してたらしてたで許さんが
いや、あれはセレスが山田の部屋に行ったんだが
通信簿埋めた後だと、セレスと一緒に過ごした後の暗転で、今度はセレスを部屋に呼んだりしてたのだろうか
苗木の部屋、何も無いけど
>>960 逆に呼び出されてドキドキしてるたえちゃんに
思わせぶりな冗談を言ってからナイト就任の承諾を伝えるわけですね!
その後は長い時間を過ごしてもいいし、搾り取ってもらってもいい
なんか総合スレで山セレと苗セレは仲が悪いとか言われてるんだけど
俺たち仲悪かったっけか?
割と上手くやってるって印象だったけどなぁ
俺の思い込みかしら
別に仲は悪くないぞ
ちゃんと住み分け出来てるし
その話題で荒れたこともないし
住み分けられてるよな
住み分けられていないなら、「山田とセレスはありえん!」とか「苗木はいいから山田とセレスの絡みでも話そうぜ」とか、
そういう馬鹿な発言が出る
どうしても片方のCPが駄目な人も、ちゃんと話題逸らしをするだけで、否定はしないしな
少なくとも荒れたことはないよな
どっちもカプとしては根拠が弱いし、お互い弁えてるんじゃないか
同窓会に出席したセレスさんに、高校時代の黒歴史を読み聞かせたい。
俺「安広さんは昔、自分のことセレスティアなんとかだとか名乗ってたよね」
セレス「え……それは若さゆえの過ちというかなんというかですね///」
となるか。
セレス「昔?わたくしは今でもセレスティア・ルーデンベルクですわよ<●><●>」
となるか。
ばあさんになっても名乗ってたら逆に感心するぞw
ダンガンロンパの女性キャラって年をとっても見た目が変わらなさそうな感じw
特にたえちゃんと霧切さん
さくらちゃんは特殊な呼吸法とかいって若さを保ってそう。
セレスはニ十代、三十代になってもゴスロリ続ける気だったのかな。
途中でマダム路線に変更した大人セレスを妄想すると滾る。
嘘もつき通せば誠になる……つまりセレスさんは誰よりも正直なんだよ!
年齢を重ねるとミステリアスな雰囲気も増しそうで、いいねえ
謎に満ちた館に君臨する謎の女主人……推理小説の鉄板シチュエーションじゃないか
セレスさんならロリでも熟でもイケますよ
明日はセレスさんの日だな
良いタイミングということで
出来れば次スレは明日に立てたいな
エイプリルフールか…
嘘をついても罰せられないというセレスさんの為の日だな
次はスレは
>>980で
【ダンガンロンパ】セレス様とオセロ 2戦目【ゴスロリ】でどうだ?
文字数がヤバいかな
多分ダンガンロンパキャラスレでは一番長い
【ダンガンロンパ】石丸清多夏はKYカッコイイ【忘れろビーム】
が大丈夫だから大丈夫だろう
>>971 国籍不明の妖艶な女主人セレスティア・ルーデンベルグ
それに従うすべての始まりにして終わりなる者
本当に推理小説が書けそうだw
栃木の山奥にひっそりとそびえ立つ「吸血城」……
不気味な噂がつきまとうその城に、偶然一人の探偵が迷い込む。
怪しい城、怪しい住人、怪しい客に疑念を抱く探偵。
やがて嵐によって城は閉ざされ、幕を開ける奇怪な連続殺人!
<登場人物>
セレス……全てが謎に包まれた妖艶な女主人
苗木……セレスに仕える自称平凡な騎士
山田……セレスに仕える執事
石丸……セレスに仕える城の守衛
舞園……城に滞在する客。セレスの古い友人、自称超能力者
葉隠……城に滞在する客。セレスに借金を頼みに来た、自称占い師
霧切……偶然城を訪れた探偵
タイトルは「人狼城の恐怖」のパロディで「吸血城の恐怖」にしとこう
今日公式で配信された壁紙
たえちゃんが絶望姉妹の真ん中におるぞ
>>974 二人とも厨ニ病w
セレスと山田って月とスッポン並に違うけど、そういう共通項が有るんだな。
苗木「(今日はエイプリルフールだ)あ、セレスさん!」
セレス「あら、苗木くん」
苗木「この前言ってたナイトになる件、やっぱり了承するよ!」
セレス「まぁ! 本当ですか!?」
苗木「あはは、実は今日は」
セレス「ところで。エイプリルフールが午前中までということは、勿論知ってますわよね?」
苗木「……え?」
セレス「うふふ。言質を取りましたわよ」
>>978 やったね、たえちゃん!
イケメンナイトゲットだよ!
ありゃ、反応が無い。30分まで何も無かったら、自分が立ててきますね
テンプレに他の個人スレのURLも貼ったほうがよろしいのかしら
他のキャラスレには貼ってあるのか?<個人スレ
あるなら貼った方がいいかも。
自由行動会話とMTBのセリフがテンプレに欲しいな、個人的に。
俺も無理だった
誰か立ててくれー
スレタイは「2戦目」に変えるだけでいいのかえ?
いいと思う
ついに次のスレか
霧切スレに追いつけ追い越せだな
すまん、俺のような腐れラードでは駄目だったようだ……
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 05:48:17.36 ID:voRlrAKq
993なら俺がCランクに格上げ
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 05:51:25.55 ID:voRlrAKq
995ならセレス様に餃子献上
996ならセレス様にロイヤルミルクティー献上
997なら俺がBランクに格上げ
998なら俺がAランクに格上げ
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 05:55:29.29 ID:voRlrAKq
999ならセレス様は俺の嫁
<`/>_m_<`/>
{;;;;;}/;;;;;;;;;ヽ{;;;;;}
{;;;} dリ^‐^) {;;;}
>>1000ですわ
リ /;;;〈v〉;;;ヽ リ
(/<_ハ>ヽ)
JJ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。