またラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
2ge粉雪
>1
アッー!
,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
./ ,,,... -――- ...._ ',
| /'´ `! |
| ,ノ | :! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ,. -==、 ,.==-、 |. | / 「キングドラtueeee!!」
l: l ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;' | と思った少年少女のみなさん、
iヘ:| | | |''| | どうもすみませんでした。
|,ハ| r_!__ト, /ノ | キングドラが強いわけではないのです。
ヽ'_l、 ,___, /'′ _ノ ステータスアップ技が強いだけなのです……。
`l \ ―‐ ,/  ̄ ̄ヽ、_______________
_,. -l 丶、___.. 1"i''''''―-
‐''"´ |\ / |
|: \ / |
| \ / _ |
l _,,. -へ // \ |
↑
これ誰?
ゲンガー「ケケッこいつはまずい事になっちまったぜ」
キングドラ「お前さえいなければ私の計画に問題は無かった…」
ゲンガー「俺にあまり期待するなよ…復活したばかりで力が出ないからよ」
ニドクイン「そう…私も腕が一本動かないしヤバいわね…」
ゲンガーとニドクインは呟きつつ目配せをした
キングドラ「観念したようだな…」
ゲンガー「ケケケッ面白い事を言いなさるケケケケケッ!」
キングドラ「何がおかしい!」
竜の息吹が吐き出されゲンガーの体を焼く!
キングドラ「ハハハこれで3度私に殺されたと言うわけだ」
が、炎の中から黒い霧が噴き出し、周囲に立ち込める!
キングドラ「し…まった…」
ゲンガー「ケケッ…ウスノロ………」
猛然と突っ込むニドクイン
ニドクイン「うわぁぁぁぁぁ!!」
片腕になったが馬鹿力でキングドラの体を吹き飛ばす!
キングドラ「カッハッ…!」
ニドクイン「まだまだぁ!」
ボスゥ!
キングドラ「グゥッ!冷凍ビームで…」
冷凍ビームがニドクインが振り下ろす左腕に直撃した!
ニドクイン「あぁああああ!!」
キングドラ「あまり調子に乗るなよ…毒族どもが!」
いったい何なんですか、このスレは?
12 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/09(木) 01:10:30 ID:f11JXhB2
スレタイ見ただけではそれとわからない、隠れリレー小説のスレ
ポケットに入らなくてもポケットモンスター
ルギア「むっ、あそこを駆ける軍勢は・・・」
スイクン「あれは炎軍のポニータ・ギャロップの高速機動部隊ですね」
ヤドラン「全員♀で美人揃いなのでも有名ですね (*´∀`)ハァハァ」
ルギア「ふむぅ・・・追い払っておくか、奴を向かわせろっ!!」
スイクン「・・・奴をですか、解りました」
ギャロップ隊長「私たちに与えられた使命はニドクインさんの援護・・・行くわよ、皆!!」
ポニータ隊「はい隊長!!」
ポニータ・ギャロップ『高速移動!!』
???「待ちな、お嬢さん達・・・」
ギャロップ隊長「茂みの中から敵襲・・・!!皆構えてっ!!」
ポニータ隊「必殺陣形『炎の鬣』!!」
???「俺は炎族にゃ負けねぇよ」 ガサガサ
ラグラージ「・・・相性抜群の俺はな・・・さぁ、かかってこんかい!!ハァハァ」
ポニータ・ギャロップ『キャーッ、キモーイ!!』
ギャロップ隊長「ううっ・・・き、気分が・・・て、撤退よ」
ポニータ隊「は・・はい隊長!!」
ポニータ・ギャロップ『こ、高速移動!!』ヒソヒソ(キモーイ、だから水族って嫌い)ヒソヒソ(ううっ、眩暈が・・・)ヒソヒソ(キモーイ、サイテー)
ラグラージ「あ・・・あの・・・」
ルギア「よっしゃ!!」
スイクン「み、見事です」(ラグラージ・・・哀れな奴)
ハブネーク「ナんだよ、コラ?」
ザングース「ヤんのか、あぁ?」
キングドラ「ハハハハハ、かた(ピー)になって生きるのも辛かろう。」
ドン!キングドラはニドクインを蹴り倒した
ニドクイン「ぐぅ…腕さえ動けば…」
大きく息を吸い込む、キングドラは竜の息吹を繰り出そうとしている
ガリッ!
キングドラ「何のつもりだ?手が使えなければ『かみつく』か?まぁせいぜい頑張れや」
ガガガガッ!キングドラの後方からの攻撃
アーボック「やらせはせん!恩義があるから!!」
キングドラ「黙っていれば生き延びれたというのに、その気持ちも空回りだな」
竜の息吹で焼き尽くされるアーボック…
アーボック「…俺との会話は…全てクロバットに届いている…お前はもう…生きていけん…」
キングドラ「(竜の舞で最大限までスピードを上げればルギアなど関係ない…ちょろいもんだぜ
そのきれいな顔を吹っ飛ばしてやる!!この私の技で!!)」
ザシュゥ!
キングドラ「生きてたのか…?」
フライゴン「僕は!僕はぁぁぁぁぁ!!」
叫びながらドラゴンクローを繰り出すフライゴン!
キングドラ「調子に乗るんじゃない!」
フライゴン「あなただけはぁぁ!!」
二人の破壊光線が激しくぶつかり合って起きた爆発で二人の距離は離れてしまう
ドサ…
キングドラ「ガキが…調子に乗りやがって…グァ!?」
フライゴン「ニドクインさん…今です…」
キングドラが倒れたのはニドクインの角の上…角はキングドラの体に刺さっている
ニドクイン「ごめん…無理よ…足の指先一本…動かない…」
キングドラ「ハハ…ハハハ…ハハハハハ!!お前がニドキングなら角で技が出せたのになぁ!!ハハハハハ」
スゴウデのスナイパーキタコレ
ジラーチとセレビィがブースターとシャワーズを過去に送ったちょうどその時、
過去へと繋がる亜空間の中で目覚めゆく者がいた・・・・。
???「フフフフ・・・。時間の流れを変えようというのか。
ジラーチ、セレビィよ。」
???「いかなる理由があろうとも、過去を変えることなぞ許さぬ!!
この、時の番人、セレビィ・ゴーレムがな!!」
セレビィ・ゴーレムは、その悪魔のような翼を羽ばたかせ、すぐさま
ブースターとシャワーズを追った。
ライボルト「ハァハァ、戦いが始まってしまったな・・・」
ライチュウ「我々も何かしたいが、電気を打ち尽くして体が動かん」
エレブー「まったくやでほんま、ブヒヒ」
???「みんなー、助けにきたよー」
???「本国より補給物資を持ってきましたー」
ライボルト「あ、あれは・・・」
ライチュウ「電気族のふたご姫、プラスル様とマイナン様だ」
マイナン「ありったけのかいふくのくすりと」
プラスル「ありったけのピーピーマックス持ってきたよー」
プラスル・マイナン「「げんきげんき だして〜だして〜 げきげき げ〜んき!」」
エレブー「ありがたいこっちゃでほんま、ブヒヒ」
ライボルト「おぉ、体の底から力が漲って来る」
ライチュウ「よし、これで再び働ける!!ゲンキムキムキ ムッキンキン!!」
「よし、電気族の士気上昇のダンス・・・皆で踊りマッチョ!!」
電気族「がんがん がんばろう がんばるがんばれ がんばろう!」
「がんがん がんばろう がんばるがんばれ がんばろう!」
傍から見ていたディグダ「(さ、さすが色物集団と呼ばれる電気族だぜ)」
ニドクイン「ニド…キング……」
キングドラ「ハハハハハニドキングがいればよかったのになぁ!」
キングドラはゆっくりと体を起こすと竜の舞を踊り始めた
ニドクインの目は既にその輝きを失っていた…
フライゴン「(ニドクインさん!ニドクインさん!くそ…体が動かない!
動け!動けよ!どうして動かないんだ!今動かなくてどうするんだよ!)」
しかしその必死の叫びは声にすらならなかった…
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
ミュウ「早く、急がないと!」
キングドラ「フハハ追いついたぞミュウ!家族の元に行かせてやろう!」
ミュウ「ギャァァァァ!!」
キングドラの竜の息吹によってミュウは死んだ…
そして、キングドラはホウオウ達のもとに着いた
ホウオウ「死ね!ルギア!積年の恨み思い知るがいい!」
ルギア「貴様に殺される私ではないわ!!」
キングドラ「待つんだ二人とも!君達が戦う必要は無い!
全ては毒族が仕組んだ事なのだ!」
ホウオウ「な…なんだと!?ではかねの塔を焼いたのは…」
キングドラ「毒族の仕業だ…そしてその毒族も倒した…」
ルギア「そうだったのか…すまない…私はとんでもない過ちを犯していた…」
手を取り合い和解するホウオウとルギアであった
次の日
ホウオウ「キングドラ…お願いがあるんだ…私達の王になってくれないか…」
ルギア「私からも頼む!ポケモン界を乱した私達では駄目なんだ!」
こうしてキングドラはポケモン界の支配者になりました
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
21 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/09(木) 15:38:09 ID:XAnnho7t
ディグダ会長率いる大地同盟は、戦争が始まってからも目立った動きはせずに、暗闇の洞穴に潜伏していた
ディグダ「今まさに、この洞穴の真上、地上では炎と水が激突している」
ガラガラ「だ、大丈夫なんすかここ?」
ディグダ「安全とは言い切れない。しかし、何をする事もない。数千年も前から我々の一族は傍観に徹してきたはずだ・・・・・本当に戦いを行ってはいけないのは、我々なのだよ」
ヌオー「それは何故なんですか?」
ディグダ「ヌオー君、それはもっと、己を知れば自ずと分かるはずだよ」
サンドパン「そうよ、私達が“地面族”である事、その意味をもうちょっと考えなさい」
ヌオー「はーい・・・」
ディグダ「まぁ若いもんにはこれからがあるからな。分かるまでひたすら考え、学ぶといい。
我々の時計は、止まらないで動くんだ」
ディグダは茶をすする
ディグダ「我が盟友ケーシィには、中立として協力すると言ったが・・・それは戦争が全て終わった後の話だ。
50年前と同じように、我々の仕事は、荒廃した大地を蘇らせることだ。
豊かな自然と、美しい命を取り戻す仕事だ」
???「ケッまずい夢だぜ、まっ夢でもお前には見せたくない光景だがなケケケッ」
キングドラ「…王だ……私を讃えろ………私を崇め…………」
ゲンガー「ニドクインの毒のとげに気付かないなんてとんだウスノロだぜ」
???「いいのかい?こんな事で…君の願いは…」
ゲンガー「ケケッいいんだよ、俺はもう200年もゲンガーをして来た…
こいつに対する恨みは残ってても、誰が俺の親だったかなんて忘れたさ…
それに随分悪いこともしたさ…『お父さん、お母さん』なんて言えないのさケケケッ」
ジラーチ「でも君が望めば君を死ぬ前の姿にだって…」
ゲンガー「ケケケッ優しいな…もう元の姿も親の顔も忘れた…俺はゲンガーさ…ゲンガーで十分なのさ…」
ケケケッ…ケケケケケッ
それきり、このゲンガーの姿を見た者はいない
その頃また別の場所にて。
ラフ「はぁ、やっぱりこの臭いどうにかしなきゃハナさんには振り向いて貰えないのか(´・ω・`)…」
通り掛かったロゼリア「あれ、ラフレシアじゃん。しょぼくれてまぁ。どうしたんだ?」
ラフ「ロゼリア…オレ、この臭いなんとかしたいんだけど策が浮かばなくてさ。」
ロゼ「お前まさかアロマセラピー使えないのか?お前の得意技じゃないのかよ。
アロマセラピーだけじゃなく甘い香りも使えんだろ?」
ラフ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ラフレシア「よっし!さっそく甘い香りだ!」
甘い香りがあたりに立ち込める!
ピジョンが現れた!
ピジョン「巣の材料ゲットかも!」
ラフレシア「あれーーーー」
な・・・なんか話の2つはガンダムSEEDとふたご姫が混じってるような・・・w
それとスルーされそうな話多すぎww
たまには昔のようなまったりした話やギャグ話もあるとイイナ
>>24 ラフ「このままじゃ殺される、必殺痺れ粉くらえ鳩野郎!」
――一陣の風が――
ラフ「ちょ、ま、こっちに流れて…来…」
ピジョ「ん?何か今足元がピリっとしたよーな。まいっかw
早く巣作らなきゃかもーっ♪」
後日。
キレイハナ「ロゼリアさん…この度はご愁傷さまです…」
ロゼ「ハナちゃん、来てくれていたんだね。あいつ、最期まで君の事…」
ハナ「そんなに悩んでたなんて知らなかったわ、ラフレシアさんに悪い事しちゃったのね私。」
ロゼ「そんな事ないよ、こんな危ない世の中じゃ仕方無い事故だったんだから。」
ハナ「でも…」
ロゼ「君は僕が守るよ、ラフレシアの分までね。」
ハナ「ロゼリアさん…///」
ロゼリア心の声「フ、悪いなラフレシア、ハナさんをてめーみてーな臭い奴にはやれないんでな。」
>>19 ピグマ、ドンファン、ふたご姫!?
こういう話良いねぇ
やっぱりほのぼのも大切だわね
>>14 ワロタ
でもラグラージは(゚∀゚)キモクナーイ
>>19 モココ「わたくしを置いて行くなんて・・・」
「イヤイヤ イヤーン イヤイヤーですわ」
デンリュウ「ハハハ、モココ私達も行こうか」
モココ「えぇ、当然ですわお兄様」
デンリュウ「(プラスルタンは僕が守るよ(*´∀`)ハァハァ)」
ヘルガーは走っていた
無駄に温まったぬかるんだ地面に足をとられ、何度も転んだ
既に彼自身も、水族との戦いで満身創痍だった
しかし彼は走った、昔聞き馴染んだはずの、今でも忘れはしない旧友の雄叫びを耳にして、走らずにはいられなかった
ヘルガー「ブラッキー・・・・・待ってろよ、ブラッキー・・・!」
気が遠くなる程鬱陶しい森の中を、噛み砕き、焼き払い、意識が遠退くのを必死で堪えながら、千切れそうな手足を引きずり、引きずり、ヘルガーは走った…
一昼夜走り続けたんじゃないかとヘルガーには思えるくらい、気が遠くなる程走り続けたヘルガーは不意に、光の壁に包まれた炎を見つけた
ヘルガー「あれは・・・・・ファイヤー様!」
気力を振り絞って駆け寄るヘルガー
ヘルガー「ふぁ、ファイヤー様・・・!」
ファイヤー&???「!?」
ファイヤー「あなたは・・・・」
ヘルガー「あ・・・失礼しました、炎軍第3部隊のヘルガーと申します。こんな所で何を・・・・!!?」
ヘルガーの目に映ったのは、ファイヤーの側で、一体の亡骸に寄り添う昔の恋人であった…
そしてその亡骸は、他でもない旧友だった…
ヘルガー「・・・エーフィ・・・・・・ブラッキー・・・・・・・・・・・ブラッキーーーーッッ!!!」
毒ってゲンガー以外みんな死亡?
毒・虫→全滅
電気→補給物資で復活、ダンス踊る
炎→リザードン、ホウオウ分断。リザードン凄い事になってる、ホウオウ放置、ファイヤー悲しんでる
水→ルギア中央で指示出してる、カメックスオーダイル死亡、ラグラージキモがられる
エスパー→リザードンの対処中
他、未活動
補完ヨロ
34 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/09(木) 20:27:17 ID:XAnnho7t
ブラッキーの亡骸に駆け寄るヘルガー
ヘルガー「おい、ブラッキー!起きろよ!おい・・・・つまんねー芝居してんじゃねーよ・・・・・」
微動だにしないブラッキーに、ヘルガーは思わず泣き出していた
エーフィ「・・・・デール・・・・」
ヘルガー「・・・・・・約束破っちまったじゃねえかよ・・・・・エーフィの前で泣いちまったじゃねえかよ・・・・・・ブラッキー・・・・」
ブラッキーの亡骸に子供の様に泣きすがるヘルガーに、ひたすら泣き濡れたエーフィは寄り添った
エーフィ「デール・・・・・・・・・ブラッキーね・・・・・私のせいで・・・・・・・・」
ヘルガー「エーフィ・・・今は何も言うな・・・・・・・・・・・・」
ファイヤー「エーフィさん、あなたのせいじゃないわ・・・彼、ブラッキーは水族から私達を守ろうとして・・・・・・・・・・」
暫くの間沈黙が流れた…ファイヤーには、泣き濡れる二人を慰めるどころか、声を掛けることさえ出来なかった
不意に、ヘルガーは空を見上げた
太陽は傾きかけ、空は赤く染まりかけている
ヘルガー「・・・・・エーフィ」
エーフィ「・・・・なに?デール・・・」
ヘルガー「・・・・・・・・・・・・・戦争ってバカげてるな・・・・・・・」
エーフィ「・・・・・・うん・・・・・・」
ヘルガー「だよな・・・・・・・俺もやっぱバカげてる・・・・・・・やっぱり許せないよ・・・・・・・・・・・水族のヤツが・・・・・・・・・」
ファイヤー「・・・まさか・・・」
ヘルガー「俺は・・・・ブラッキーの仇をとる」
エーフィ「私も・・・・私も行くわ」
ファイヤー「!!!」
デールって誰?
毒はクロバットとハブネークがどっかにいるでしょ(ホウオウの所?)
37 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/09(木) 21:19:37 ID:XAnnho7t
>>35 ○補足
エーフィがヘルガー(元デルビル)を呼ぶときの呼び名
コピペミスかと
>>31の少し前…
ネンジロウ「いや〜、最近ヒマだね。なんか『特集!忘れられたネンドール』みたいな番組作れそうなくらい出番ね〜わ。
ふぁ〜ぁ、そろそろケッキングにでも進化しそ…(ピキィン!)……!」
ネンジロウが何かを感じとった時、丁度ネンちゃんがテレポートで帰ってきた。
――シュン!
ネンちゃん「ただいま。機械いじりは楽しいな。遊びすぎてしまったよ。」
ネンジロウ「…お、ネンちゃんか。おかえり。」
ネンちゃん「? どうした、いつもの勢いが無いじゃないか?いつもなら、
『おぉっとぉ、ネンちゃんか!おかえり!ハッハー』といった感じなのに。悪い物でも食べたか?」
ネンジロウ「いや、そんなのじゃぁない。」
ネンちゃん「じゃあ、どうしたんだ?」
ネンジロウ「…ブラッキー君が死んだらしい。」
ネンちゃん「……!」
ネンジロウ「共に隠密行動してみたりしてた時は、ブラッキー君が死ぬなんて思ってもなかったよ。
まだ
>>88の時の仮りも返してないし、エーフィさんと彼の仲をからかって楽しんでもいないし、
今死なれちゃ困るじゃないか。」
ネンちゃん「だが、今過去に行っているブースター達が戦争の原因を取り除けば、戦争自体が無かったことになるから、
ブラッキーは普通に復活するぞ。」
ネンジロウ「あ、そうか。じゃあこんなにしんみりする必要ないのか?」
ネンちゃん「しかし、亡くなってしまったことも事実だからなぁ…。」
ネンジロウ「複雑だな。」
ネンちゃん「むう…」
しばらくの沈黙の後、突然ネンジロウが立ち上がった、もとい浮かび上がった。
ネンジロウ「エーフィさんの念動波を辿って、エーフィさんと合流しようと思う。」
ネンちゃん「何をする気だ?」
ネンジロウ「ほら、あれだけブラッキー君と仲の良かったエーフィさんのことだから、
ブラッキー君の仇を討つとか危ないことを考えかねないだろ。
だから、今ブースター君達が200年前に行って過去を変えようとしていることや、それが成功しさえすればブラッキー君も戻ってくることを
伝えてあげようかな、と思ってね。」
ネンちゃん「なるほど。」
ネンジロウ「それでもきかなかったら…どうせ後で全部元に戻るしってことで、仇討ちに協力して来る。」
ネンちゃん「ホントに楽観的だな、お前は。わかった、行ってやれ。」
ネンジロウ「よーし、行ってきます!」
そう言うと、ネンジロウは念波を辿るテレポートの旅に出発した。
ネンジロウを活躍させたくて書いてしまった。職人方、今の雰囲気が好きな方々、ネンジロウ嫌いな方々、ハッハー!なネンジロウが好きな方々、ごめんなさい。
ライボルト「いやー、踊った踊った」
ライチュウ「さぁ、元気が沸いてきた所で私達もホウオウ様の所へ向かいマッチョ!!」
エレブー「ほな、いきまひょか、ブヒヒ」
マイナン・プラスル「「レッツゴー」」
ホウオウ「(うーむ、もう争いは止めたい・・・だが皆散り散りで戦いを始めている
この状況では止めるのは不可能か・・・)」
エンテイ「ロコン、ウェンディ何処だ!?くっ、連絡がつかん!!」
ホウオウ「全軍無闇に敵を傷つけるな!!あくまでも味方を守るためだけに攻撃を行うんだ
戦火を広めるなっ!!」
炎軍「はっ、解りました」
ルギア「あれは・・・見つけたっ!!ホウオウだ!!」
ヤドラン「護衛も少なそうだ、やるなら今がチャンスだな」
スイクン「ふふふ、では早速我が冷凍ビームで落としてご覧入れましょう」
ルギア「ふふふ、水軍第一の殺人鬼、スナイパースイクンに狙われたならひとたまりも無いな!!」
スイクン「死ね!!」『冷凍ビーム』
ライチュウ『電磁砲』
スイクン「何!相殺されただとっ!?」
ライチュウ「チッチッチ、そうはいかないわよーん」ニヤッ
スイクン「ぬううっ・・・」
ルギア「あれは・・・電気軍。戦闘不能だったはず・・・!?」
ヤドラン「折角のチャンスを・・・俺は・・・怒ったぞ・・・」『メガトンパンチ』
エレブー「おっ、お前の相手はワイやで〜」『雷パンチ』
ヤドラン「うぐぐ・・・」
エレブー「ブヒヒ・・・」
マイナン・プラスル「「ホウオウ様〜こっちこっち〜」」
スイクン「皆殺しだっ!!」『絶対零度!!』
???「雷!!」
スイクン「今日は邪魔の多い日だ・・・何奴!!」
ライコウ大王「久しぶりだな、スイクン!!」
マイナン・プラスル「「お父様!?」」
モココ「電気族には私達もいる事をお忘れじゃなくて?」
デンリュウ「プラスル、無事だったかい?」
マイナン「デンリュウ様!!」
ライボルト「たわ・・じゃねぇやモココ兄弟と大王様まできてくれるとは
腰痛は治まったのですか?」
ライコウ大王「ふふふ、世界の危機を考えたら腰痛など吹っ飛んでしまったわい!!」
ルギア「ううう、何故こうも邪魔が入るんだ・・・引けっ引けっ、陣に戻り体制を立て直すぞ」
ヤドラン「勝負は・・・後日・・・」
スイクン「クッ、ライコウこの恨み忘れんぞ・・・」
>>42 エンテイがいきなり炎族ナンバー2のロコンを呼び捨てにしてるのにワラタwww
>>43 たわしワロタw
モココ兄弟→モココ兄妹だな
>>44 ○補足
エンテイはもともとロコンが2である事に不満を持っていた為
緊急時に素が出てしまった
内容はともかくとして
読みにくい
年齢順ポケモン表
X万歳 ジラーチ
約1200歳 ホウオウ
約750歳 ルギア
約600歳 ロコン・ケーシィ・ディグダ
約300歳 キングドラ・故レックウザ
約200歳 ゲンガー(?)
約150歳 ツボツボ・故パウワウ・ミュウツー・バンギラス・ルカリオ
127歳 フシギバナ
121歳 リザードン
119歳 故カメックス
108歳 マグカルゴ
約100歳 エンテイ・ライコウ・スイクン・フリーザー・サイドン
約80歳 サンダー・フライゴン
75歳 故ニドキング
72歳 ニドクイン
61歳 メガニウム
55歳 ヤドラン
48歳 バクフーン・トゲチック
42歳 オーダイル
30歳 ファイヤー
25歳 ブースター・シャワーズ・サンダース・エーフィ・故ブラッキー
24歳 ラフレシア・マンタイン
21歳 キレイハナ
18歳 イーブイ・サーナイト
15歳 改造シャワーズ
13歳 故クチート
年齢不明 ネンちゃん・ネンジロウ・ミュウ・ウインディ・その他多数
ルギア「水の中に身を潜め体力を回復させるのだ・・・
ミロカロス・サニーゴ、ミラーコートで電撃に対する防御壁を作れ」
ヤドラン「・・・」
スイクン「クッ・・・」
川上のロコン達
ロコン「ククク、何も知らず水の中に潜りおったわ
今だ、水軍の陣に毒を!!」
マタドガス「了解」 (どうなっても知らんぞ)
ゴース・ベトベトン・マタドガス「「「どくどく!!」」」
ミロカロス「やぁ、水軍の美形キャラミロカロスだよ!!」
「うううっ・・・体調が悪くなってゆく・・・ジュボボボ」
サニーゴ「グヒャ」
ニョロトノ「アポポポ・・・プピャ」
アズマオウ「グニョニョラハラハ・・・ひでぶ」
ルギア「何だ、河の近くのポケモン達が死んでゆく」
ヤドラン「毒・・・」
スイクン「クッ・・・なんて奴らだ」
ルギア「このままでは全滅だ浮上しろ」
ロコン「ハハハハ、ザマァミロ。まだまだ追い詰めてやるぜ
この策があってこそ炎族2ロコン様よ!!」
>ベトベトン・マタドガス
いや、君達死んでるし
別に1種族につき1匹じゃないっしょ
前スレでロコンは川上に3匹を向かわせていたぞ
ロコン「フハハハハ、ニドクインによって我々の能力はぐーん×3上がっている
さらに!―――ドーピング炎の石だ―」
ズッギュウウウウウン!!
キュウコン「俺が進化するのを止められるかな」
エンテイ「や、やった!さすがロコン!俺達に出来ない事をやってのける!そこに痺れる憧れる!」
マグカルゴ「ロコン様が暴走しかけている・・・・やばいな・・・・ホウオウ様もファイヤーも何処に行ったんだ・・・?
なんとかして幹部をもう一度まとめなければ・・・マグマックB隊!至急ホウオウ様と幹部一同を、探して集めろ!場所は・・・マダツボミの塔の裏の森だ!」
マグマックB隊「ハッ!!」
キュウコン「エンテイ!私に炎を浴びせなさい!」
エンテイ「ハッ!火炎放射!」
キュウコン「フゥゥゥゥゥゥ馴染むぞぉぉぉぉぉぉぉぉ」
エンテイ「キュウコン様の炎の力はすでに通常の6倍!貴様らに勝ち目は無い!」
キュウコン「死ねぃ!」
ウェンディ マグマック ハートプラント
ここでトリップ付きのあの人が一言
↓
最初絶対廃れると思ったのに次スレが出来るとは・・・
>>31 ヘルガー久しぶりだ、友情に厚い男は健在だな
(゚Д゚)bGJ!!
>>42-43 おぉ、雷族全員集合って感じた、個性豊かで好きだぞ
久しぶりだなホウオウ、戦争終結に向かって頑張れ
(゚Д゚)bGJ!!
>>49 前スレから動向が気になってたけど、ロコンついに毒攻めをやりやがったか
最後は炎族裏の支配者になりそう
(゚Д゚)bGJ!!
>>52 ちょwwwwネウロにジョジョwwwwwwwww
あ、キングドラって300才だっけ…
…………
書き途中のブースター編、書き直さねば…orz
もういっそ誰か書いちゃってー。
ルギア「こうなってはもう仕方がないか・・・“あれ”を使うしかない」
スイクン「ルギア様・・・まさか」
ルギア「フフ・・・・本当は試してみたかったのだ、我々のバイオテクノロジーを駆使した切札、ポケモン改造を・・!
まだプロトタイプばかりだが構わん、すぐに準備をして一時間後に投入だ!」
スイクン「は、はっ!了解!」
スイクン「マリルー!隊のダメージは回復できたか?」
マリル「まだっすよ…ただの炎族の一幹部だとナメてましたorz プロトタイプも使っちゃいました」
スイクン「?!勝手に使ったのか・・・プロトタイプにダメージはないよな?!」
マリル「つ、使ったのはシャワーズだけです!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいorz」
スイクン「で、“それ”は何処だ?」
マリル「マリル達と一緒に回復中です」
スイクン「そうか。なら良い。というか・・・たった今ルギア様からの指令で、プロトタイプを投入することが決まった」
マリル「ちょwwマジすか・・・」
スイクン「どういう訳か中立軍が炎軍に加勢しているらしい。ここはもう、総力戦だ」
フリーザー「おや、ついに俺の作った試作品の品評会か?w」
スイクン「いや、もうこれは年末大セールだ。これから貴方の研究の成果が実戦で試される」
ルギア「早急に頼むぞ。」
マンタイン「わかりました。PT0から順に起動します」
ルギア「PT2はすでに起動している。他ナンバーとの信号クラッシュは避けろ。」
マンタイン「了解」
ヤドラン「レーダーが反応しました。マグマッグのB分隊と思われます。当機2時の方角に30体。」
ルギア「相手にもならん雑魚だ。放っておけ。」
ヤドラン「あと1時間でこの真下に到着するようですが…」
鳴り響くブザー。「起動開始」の音声。培養液の中のポケモンの影。
ルギア「なら話が早い、攻撃だ。プロトタイプの力を仲間の死で思い知れ、ホウオウ…。」
見る見るうちに傷が癒えていくリザードン
それとは対照的に深く傷ついていくヨマワル
ミュウツー「チッ!余計な事しやがって、吹き飛ばしてやる!」
ケーシィ「まぁ待ちな!黙って見守るんだよ…それからでも遅くはないさねぇ」
バクフーン「リザードンの…炎が弱まっている…?」
フシギバナ「それに……泣いているのか?」
ヨマワル「…」
リザードン「…」
ラルトス「『お父さん会いたかった、僕は恨んでいない。あの時僕を止めてくれてありがとう
だから苦しまないで。自信を持って大好きなお父さんに戻って』」
ケーシィ「やはりそうだったかのぉ。リザードンに必要なのは心の癒しだったんじゃな」
ミュウツー「全てお見通しってわけか、いけすかねぇジジィだ」
ケーシィ「ほっほっほ」
ラルトス「嘘ですね心にブロックをしています。聞かれたらまずい事を考えている証拠です」
ケーシィ「…いいじゃないさねぇ、リザードンの心も救われるんだ」
ラルトス「『クソチビめ』」
フシギバナ「…そうだったのか…息子を殺したショックで…かわいそうに…」
サイドン「お…おい…ヨマワルの様子が変だぞ…」
ヨマワルの姿は薄くなって向こうが透けていた
ケーシィ「安心おし、ヨマワルは長い旅が終わったんだ。
たった一言『ありがとう』と伝えるための旅が」
リザードン「リザード……」
バクフーン「やれやれ…ようやく終わった…」
スルーしなくてよかった>リザードンの過去話
スルー推奨だと
思ったのに
こう料理するなんて
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
感動した
しかしやっつけであるということを俺の敏感な味覚は感じ取っていた
よくもまぁうまいこと
まとめたもんだ
リザード・・・いい子供だなぁ・・・(つ∀`)
ってかなんでも気に入らない奴はスルー推奨は良くないと思う
なるべく皆の作った文章は残すべきだろう
リザード…まさかこう来るとは。(つ∀`)
ところでイーブイズは今何してんの?
戦闘力リスト
リザードン>>>バクフーン>>>(ブラストバーンの壁)>>>ミュウツー>フシギバナ・カメックス>>オーダイル・ピカチュウ>>>その他
>>ミロカロス「やぁ、水軍の美形キャラミロカロスだよ!!」
美形会議ワラタw
何気に黒いラルトスに笑った
ダーテング「ふぅ…今日はあいつはいないようですね」
ダーテング「まったく…毎日毎日付きまとってきて、本当に困ったものです」
ダーテング「ぬっ!!?この紙袋は?」
拝啓 親愛なるダーテング殿へ
友よ、今日我はビルドアップ訓練によりスリバチ山へ行かねばならぬ
だから、友は寂しいかと思って我のポケドールを送っておいた
ぜひとも大事にしていただきたい。
この寒い冬には寝る前にナナシの実を食せば、あったかくてとても良いぞ
ダーテング「……………………」
ダーテング「あんたはいったい、なんなんだーーーーー!!!!!」
>>71 禿同、気に入らない物を無視は良くないよな
ロコン「今が普通のロコン」
ドシュゥゥゥゥン!
ロコン「で、これがちょっとパワーアップした状態。ナナコンってとこかな」
ビシュゥゥゥゥン!
ロコン「これがもらい火をした状態。ハチコンってとこだ」
ググッ!
ロコン「そしてこれが!」
テンテンテンテンテンテンテンテン
テーケーテーテケテテケテテーン
キュウコン「キュウコンだ」
バロスw
実験体良いね、リザードがおかしくなったわけもそれで書けるようになった
リザードン「…リザード……げ…幻覚だったのか………それとも………」
フシギバナ「覚えてないと言うわけか…」
バクフーン「やれやれ…」
リザードン「とにかくこれから俺達は、ホウオウ達の所に行って戦闘を止めなくてはならない……
感傷に浸っている暇は無いはずだぜ…」
何だこりゃ
新スレになってからスルーされそうなのばっかだな
確かに、特に進化ロコンの話はいきなりエンテイが出ていたりと意味不明
ただのネタじゃないの?
まあまあ、神作家が降臨するのを待つしかないでしょ。
二百年前にタイムスリップしたブースターとシャワーズはどうなったかな。
そっちの話とかも書いてくれるとありがたいんだがな・・・。
なんだかんだ言って、しっかり繋げてくれたから
適当なネタやってもいい的な気分なんじゃないの
. ∩∩
| || |
( ゚ω゚) <あたし ブースターとシャワーズ書いてくれる人待ってる ずっと待ってる
。ノДヽ。
bb
88 :
39:2006/02/10(金) 23:00:44 ID:???
俺の書いたのすっごいスルーされそうだな、などと考えつつ神作家期待age
>>65 強化ポケモン・・・・。
あのミュウツーの逆襲に出てきたクローンポケモンみたいな感じかな?
XDとかのダークポケモンみたいな感じでイメージしとこう
ちょっと死なせすぎた…
ゲンガーとフライゴンが死んでニドクインが残る予定が
ゲンガーはどっか行っちゃたし、フライゴンは生死不明だし
まぁ自分でやっといてなんだけど…
誰か知らないけど、バクフーンがスーパーサイヤ人になったのにはワロタ。ありがとう
ブラッキーの続きとロコンの続きが気になってて、しばらくROMの側に行きます
ジャニーさんイラネ('A`)
ブースター「ここが200年前の世界か・・・」
シャワーズ「そう、まだ皆が平和に暮らしていた世界よ」
ブースター「シャワーズちゃん・・・////」
シャワーズ「ブースター君・・・////」
見つめ合い唇を重ねる二人
ジラーチ「こらこら、見えてるから見えてるから」
ブースター「ええっ!!」
シャワーズ「・・・////」
セレビィ「もうちょっとだまってあげててもいいじゃな〜い、野暮ねぇ」
ジラーチ「そちらの状況は此方でも把握していく、また何か有益な情報があればその都度教える」
セレビィ「まぁ、ラブラブは戻るまでお預けね、残念!!」
ブースター「とりあえず火災現場に行ってみよう」
シャワーズ「えぇ、そうね」
【ホウオウ塔】
ブースター「まだ、火はついていないぞ」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ジラーチ「記録によれば今宵何者かに火をつけられたらしい」
ブースター「そうか、それなら僕達も夜になるまで待つしかないな」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「それにしても凄い文化が発展してるなぁ・・・200年前っていうからどんだけボロイかと思ったのになぁ」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ジラーチ「この時代炎族は一番栄えていたからな、その後衰えていった炎族とは大差ないはずだよ」
ブースター「確かルギアが塔に火を点けたらしいな、それならルギアを見張っていれば良いんじゃないか?」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「ジラーチ、ルギアがこの日何処にいたか知っているか?」
ジラーチ「ジラーチメモによると・・・うむ、エンジュの東の海岸で軍事演習をしているらしいぞ」
ブースター「よし、それじゃあ行ってみよう!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
【海岸】
ブースター「おっ、やってるやってる。よし、夜になるまで見張ろう」
シャワーズ「えぇ、そうね」
{夜}
ブースター「あれ?皆訓練が終わったら眠っちゃったよ」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ゴオォォォォォ
ブースター「何っ!?塔に火が点いただとっ!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ウーウー!!
ルギア「何だ何だ、何の警報だ」
ヤドラン「どうやらエンジュで鳴っている模様です、ホウオウの塔に火災が発生した様です」
スイクン「これは、チャンスですな・・・わざわざここで軍事演習をしていた甲斐があったという物」
ルギア「全軍、討って出よ!!炎族を攻め滅ぼせっ!!」
ブースター「うわっ、水族がエンジュに攻め入ったぞ・・・僕達も行こう!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
【ホウオウ塔】
ゴォォォォォ! ゴォォォォォォォ!
ブースター「うわぁ、凄い火事だ・・・ん、あんな所にポケモンがいるぞ・・・」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「あいつは・・・キングドラだ!おかしいぞ、僕たちは水軍よりもはるかに早くここに着いた筈・・・それなのに先に着いた水ポケモンがいるなんて・・・」
シャワーズ「えぇ、そうね」
キングドラ「(・∀・)ニヤニヤ 」
ブースター「うわぁ、あいつ笑っていやがる・・・」
シャワーズ「えぇ、そうね」
セレビィ「2人共まずい事になったわ、もうときわたりエネルギーが切れてしまうの」
ブースター「なんだって!?」
セレビィ「元々無駄に滞在時間が長いと余計な所まで影響が出てしまうと思ったから火災を防止するための時間しか用意していなかったのよ」
ブースター「なんて事だ・・・」
空間に穴が開き2人は戻ってきた
ジラーチ「うーむ、作戦は失敗だったか・・・」
セレビィ「残念!!」
ブースター「いえ、失敗とはいえませんよ・・・やはり「現代の問題は現代で解決しろ」という事ですよ」
シャワーズ「えぇ、きっとそうね」
ジラーチ「なるほど・・・過去で解決して現代を変えてしまってもそれでは根本的な解決にはならない
起こった事は事実として受け入れて解決してこそポケモン界の発展となるわけだな」
セレビィ「なるほど、たしかにそうだわね」
ブースター「それに、僕たちにも今回の事で得たものがある・・・戦争終結の鍵になる情報がね」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター・シャワーズ「「ルギアは放火に関わっていない!!」」
>>96-98 おぉ、良いねぇ!!最終決戦はやっぱり現代か・・・
重要な証拠を引っさげたブースターが如何に戦争を終わらすかに期待だぜ
(ブースターいなくてもリザードン達で戦争終わらせれそうだが(゚3゚)キニシナイ)
>シャワーズ「えぇ、そうね」
海岸辺りから我慢できなくなった、腹痛てぇw
/ ̄ ̄`' ̄ ̄\
//\|/ ̄\ \
| / ̄ ̄ ̄ヽ| |
|./ \. | 「ポケモン界を治めるのは偉大な頭脳を持つこの私・・・」
|,二l lニ二ゝ | ヽ
(ニlコ)=(/ニlコ)==キ=、 |
l  ̄/_|ヽ ̄ レ⌒l/
ヽ/ ,.ニニ、\/ _/
| ヾニ〃 //
ヽヽ___/ /~
\__/
ブースター発展キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
職人に感謝_| ̄|〇
過去を変えて終わらせるという解決方法に不満だった俺にとってこの上ない展開だ、神職人認定だわ
書いてみたいと思ったが、ここまで話が多岐に渡ってると手のつけようがないなw
おとなしく職人を見守ります
火をつけられたのはルギア
火災を防止できてもトランクス現象が起こって現代は変わらないかもしれない
あぁ… ブラッキーは死んだままか…
ちょwww燃えたのはルギアの塔だろwwww
107 :
>>18:2006/02/11(土) 12:35:51 ID:???
おいらが書いた話思いっきりスルーされたな・・・・。
まあ、結局あいつが出なくてもときわたりは失敗してくれたし、
結果オーライってことで^^;
できれば本編に関わってほしかった・・・セレビィ・ゴーレム・・・(-_-;)
>>96-
>>98 糞過ぎてお話になりませんね
いつからブースターとシャワーズがラブラブになったんですか
【かねの塔】
ブースター「まだ、火はついていないぞ」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ジラーチ「記録によれば今宵何者かに火をつけられたらしい」
ブースター「そうか、それなら僕達も夜になるまで待つしかないな」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「それにしても凄い文化が衰退してるなぁ・・・200年前だけど今の水族とは大違いだ」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ジラーチ「この時代水族は一番衰えていたからな、その後急激に勢力を伸ばした水族とはとは大違いなはずだよ」
ブースター「確か炎族が塔に火を点けたらしいな、それならホウオウを見張っていれば良いんじゃないか?」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「ジラーチ、ホウオウがこの日何処にいたか知っているか?」
ジラーチ「ジラーチメモによると・・・うむ、エンジュの東の火山で軍事演習をしているらしいぞ」
ブースター「よし、それじゃあ行ってみよう!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
【火山】
ブースター「おっ、やってるやってる。よし、夜になるまで見張ろう」
シャワーズ「えぇ、そうね」
{夜}
ブースター「あれ?皆訓練が終わったら眠っちゃったよ」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ゴオォォォォォ
ブースター「何っ!?塔に火が点いただとっ!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ウーウー!!
ホウオウ「何だ何だ、何の警報だ?」
ロコン「どうやらかねの塔に火災が発生した様です」
ホウオウ「誰か勝手に行動した者がいるのか?」
ウインディ「いえ、夜の部隊の監視は私がきっちりとしていましたが誰も行動してません!!」
エンテイ「これは、チャンスですな・・・わざわざここで軍事演習をしていた甲斐があったという物」
ホウオウ「いや、相手の不幸に乗じて攻め入るのは良くない。濡れ衣がかかる前に引き上げるとしよう」
ウインディ「はっ、解りました」
ブースター「あれっ、炎族は何もせずに帰っていくぞ・・・僕達は火災現場に行こう!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
【ホウオウ塔】
ゴォォォォォ! ゴォォォォォォォ!
ブースター「うわぁ、凄い火事だ・・・」
ルギア「くっ、この炎なんと見る」
ヤドラン「我々水族にできる芸当ではありませんな、やはり炎族が・・・」
スイクン「やはりわざわざ近くで軍事演習を行っていたのは、監視の目をそっちに向けさせ火計を成功させるためだったのか」
ルギア「ぬうぅぅぅぅ許せん!!全軍出撃させよ!!第一に火災を消化、その後機を見計らって炎族に復讐してやる!!特にホウオウの一族は皆殺しだ!!」
ヤドラン「はっ、早速呼んで来ます」
ブースター「うわぁ、ルギア勘違いしてるよ・・・ん、あんな所にポケモンがいるぞ・・・」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「あいつは・・・キングドラだ!おかしいぞ、水軍は今全員そろえてる途中のはずだ・・・それなのに先に出ている水ポケモンがいるなんて・・・」
シャワーズ「えぇ、そうね」
キングドラ「(・∀・)ニヤニヤ 」
ブースター「うわぁ、あいつ笑っていやがる・・・」
シャワーズ「えぇ、そうね」
セレビィ「2人共まずい事になったわ、もうときわたりエネルギーが切れてしまうの」
ブースター「なんだって!?」
セレビィ「元々無駄に滞在時間が長いと余計な所まで影響が出てしまうと思ったから火災を防止するための時間しか用意していなかったのよ」
ブースター「なんて事だ・・・」
セレビィ「・・・あれ、時空に穴が開けない」
???「歴史を変えようとたくらむ犯罪者め、逃がす物か!」
ブースター「うわっ、何だあいつは!?」
ジラーチ「や、奴は時の番人、セレビィ・ゴーレム!!歴史を変えようとしたり者を処刑するのが奴の仕事だ」
セレビィ「とんでもない奴に見つかったわ、奴を倒さない限りときわたりはできない・・・時間がないわ、早くどうにかしなさい」
ブースター「待て、僕たちは結果的にこの時代には何も関与していないはずだ!!」
セレビィ・ゴーレム「いや、未来の人間が過去で知識を得たりするのも立派な罪となる
もはやお前達が元の時代に帰ることは許さない
大人しく記憶を消されてこの時代で暮らすか、今すぐ死ぬかどちらかを選べ」
ブースター「どっちもお断りだ!!僕たちは元の時代な戻って戦争を終わらせるんだ!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
セレビィ・ゴーレム「ならばお前の正義と私の正義どちらが強いか勝負しろ
正しい方に時空の神は味方をする!!」
熱いバトルが書ける人に後は任せたぜ
ラスボスチックで(o^-')b グッ!
俺は正直萎えた…。セレビィ・ゴーレムってなんだよ
映画を見よう
ポケモンでゴーレムはね〜よ、ゴーレムは
シャワーズって「えぇ、そうね」しか言ってなくて不自然でワロス
120 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/11(土) 20:55:19 ID:gRsMBBjf
早く帰ってラブラブしたいシャワーズの心境が伺える@ええ、そうね
いかん!この展開はシャワーズのワンパンチで決まる展開じゃ!
そう!中出ししたら妊娠する確立があるぐらい当然の展開じゃ!
久しぶりに戻ってきたら話が訳分からないことになっていた。
つまり今のイーブイ族の動向だけを教えてくれないかorz
ブースター → 過去にてセレビィ・ゴーレムと対峙
シャワーズ → えぇ、そうね
エーフィ → ファイヤーと会い、なんだかんだしてる所を襲われ死んだブラッキーにすがりつき泣き続ける
ブラッキー → プロトシャワーズにミラーコートされて死
イーブイ → パッチールに目をつけられた所をアブソルに助けられる
イーブイまだそこだったか。d
ところでサンダースは無きものにされたって事でいいのかい
サンダース→アサギで改造シャワーズの話を聞く
サンダース影薄くて忘れてた。すまん。
最近結構面白い展開になってきたな・・・。
エンディングテーマに
「風といっしょに」が流れてもふさわしい物語にしてくりませ。
セレビィ・G「お前達にはここで消えてもらう!」
巨大な手が二人を襲う
ブスーター「うわっ!!シャワーズちゃん!いったん離れよう!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
セレビィ・G「逃がしはしない!」
その巨体からは想像も付かないほどすばやい身のこなしで巨大な手でなぎ払う
ブースター(はっ速い・・・よけきれな)ドカッ
巨大な指先がブースターをかすめる
ブースター「うぐぅ」
セレビィ・G「どうした小僧、この程度か?」
ブースター「クッソー・・・負けられない・・・僕は負けられないんだ!!!」
ブースターの体が灼熱の炎に包まれる
ジラーチ「な!?あの技は・・・」
ブースター「オォォォォォバァァァァァヒィィィィィトゥォォォォォオオオ!!」
ブースターは真っ赤な弾丸の如くセレビィ・Gに突進した
ズドーーーーーーン
セレビィ「や・・・やったの?」
ブースター「う・・・うそだ・・・こんなことって・・・」
セレビィ・G「フン、やはりこんなものか」
ジラーチ「馬鹿な・・・傷一つ付いておらん・・・」
セレビィ・G「強さ無き正義に存在する価値も無い・・・滅びるがいい」
130 :
>>18:2006/02/12(日) 01:42:54 ID:???
えぇ、そうねシャワーズ萌え(*´∀`)ハァハァ
シャワーズ「ええ、そうね」
セレビィ・G「ホウ?弱き者よ。我が意見に賛同するか?」
ブースター「シャワーズちゃん?さっきからなんでそればっか・・・」
シャワーズ「強さ無き正義に存在する価値は無い・・・か。確かに当たっているかもな」
ブースター「シャワーズ・・・ちゃん?」
シャワーズ「だが存在する意味を決めるのはお前じゃない」
セレビィ・G(こいつ・・・なにか違う!)「お前・・・何者だ・・・」
シャワーズの体から無数の何かが剥がれ落ちたように出ていき
それが大きな塊となる。シャワーズは静かにその場に倒れた
ブースター「シャワーズちゃん!!!」
その塊は何かの形を形成しセレビィ・Gに飛びかかった
セレビィ・G「な、なぜだ!?なぜお前がここに・・・いや、この世界に存在している!?」
?「奴らには奴らのするべきことがあってここに存在している
それを邪魔させるわけにはいかない。それが今俺がここに存在してる理由さぁ」
ジラーチ「大丈夫か!?ブースター?」
ブースター「イテテテ・・・はい、なんとか」
セレビィ「そんなことより・・・あれはなに?速すぎて何も分からなかった」
ブースター「一瞬だけ姿を見ました・・・けどあんなポケモンみたことない」
ジラーチ「しかし、あの時の番人と互角・・・いや押している」
ブースター達は遥か上空の謎の存在を見つめていた
セレビィ・G「バカな!?この私が負けるはずが無い!」
?「滅び去りなぁ」
チュドーン
夜空が一瞬で光り輝いた
ブースター「・・・終わったのか?」
セレビィ・G「グァァァアァ!!体が消える神はこの未来を望んでいるのか!?」
私は認めん!認めんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
セレビィ・Gは消えていった。何者かはゆっくりと草むらに降り姿を隠した
ブースター「あの!なぜ僕たちを助けてくれたのですか」
?「・・・勘だね。あとあんたらこの時間の者じゃないだろ」
ブースター「なぜわかったんですか」
?「簡単なことさぁ、俺と同じ匂いがする。・・・この世界とは・・・違うなぁ」
ジラーチ「お前は・・・何者だ?」
ピクッと草むらが動いた
?「・・・何者?」
ジラーチ「お前のようなポケモンはこの私でさえ見たことが無い
そして時の番人をあっさりと倒した強さ・・・」
?「フン何者でもないさぁ、自らの存在を求めて生き、力に溺れた愚かなバケモン」
草むらから静かにぬけ出し体を変形させながら言う
セレビィ「体が・・・変化した?」
?「決まった体を持ってなくてねぇ。今は単なる路傍のクソジジイ・・・」
何者かは体を完成させ言った
?「ただのケーシィさ」
134 :
131:2006/02/12(日) 02:32:31 ID:???
(゚□゚ノ)ノ!!?えぇーっ!?
…_| ̄|〇
ブースター「ケ・・・ケーシィ?なんでケーシィ???」
ケーシィ「特に理由はない、ただこの形が楽なだけさぁ」
セレビィ「こんなポケモン見たことない・・・メタモンでさえここまではできないわ」
ケーシィ「まぁ・・・だろうなぁ」
スァワーズ「う・・ううん」
ブースター「あ、シャワーズちゃん!大丈夫?」
ケーシィ「その嬢ちゃんにも悪いことしたな、体を少し借してもらった」
ブースター「いえ、そんなことより助けてくれてありがとうございました」
ケーシィ「気にすることは無い、そんなことより急いでるんじゃないのか」
ブースター「そうだった!戦争を止めなきゃ!!」
去り際にもう一度一礼してブースター達は去って行く
しかしジラーチだけ振り返った
ケーシィ「まだなんか用かぃ」
ジラーチ「お前が誰だかやっと分かった・・・存在する証をを願う者だな」
ケーシィ「存在する証ねえ・・・そんなのが命を賭けても欲しい時期があったかな」
ジラーチ「よいのか?私はそう長くは起きていられないぞ」
ケーシィ「変身はあれで最後・・・俺はもうこのままの姿で生きていくと誓ったのさぁ」
ジラーチ「そうか・・・ならばよい」
ケーシィ「じゃあな、なにやるかは知らんがせいぜい頑張ることだな」
ジラーチは無言で手を挙げブースター達の元に去っていった
老師sugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!
伏線ktkr
137 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 02:58:14 ID:eqiBHxUa
サンダースはツボツボが去ったあとも呆然と立ち尽くしていた
サンダース「(・・・娘を殺せ・・・・・・殺せ・・・・・か・・・・)ハハハッ・・・・・・ふざけんじゃねぇよ!」
誰もいない街で吠えるサンダース、イライラは電気エネルギーに変わり、たちまち周囲の空気を震えさせる
サンダース「(奪ってもいい命なんてねぇんだよ・・・・ざけんなよ、じじぃ・・・)」
電気をおびた空気は、サンダースが歩くたびに電線を焼き、街灯をことごとく破裂させていく
サンダース「(じじいの思う通りにしてたまるか・・・・全部・・・シャワーズもイーブイちゃんもブースターのヤツもじじいの娘も・・・全部生きたまま救ってやる・・・)俺が・・・!」
サンダースは無人の街を飛び出し、東に向かって駆け出した
サイドン「打ち抜く、止めてみろっ!!」
ズガガガガ
カブトプス「おぉ、サイドンの角ドリルがヒットしたっ!!」
???「装甲表面を損傷・・・まだまだだ」
サイドン「俺の超必殺技が・・・なんて野郎だ!」
フリーザー「ククク、その程度では私の作品は倒せんよ」
サイドン「何っ!作品だとっ!」
カブトプス「何だこいつは!!」
フリーザー「これぞ私の究極の作品・・・複製(クローン)ポケモンだっ!!」
カブトプス「クローンだって!?」
サイドン「なぁカブトプス・・・起重機(クレーン)ポケモンって何だ?」
フリーザー「フフフ、クレーンではなくクローンですよ、データー通り知識は浅いようですね
こいつは私の作品12『クローンサイドン』だ!!」
カブトプス「クローンの割にはあまり似ていないな、このような禍々しい姿になるとは・・・」
フリーザー「フフ、ただコピーしただけではつまらん、もっと強く凶暴になるようにクローンに更に改造を加えている
即ち、クローンサイドンは更に超装甲、超破壊力に特化したポケモンとなっているのだ・・・貴様らではどうしようもないだろう!!」
サイドン「くっ、なんて奴だ俺のコピーだと・・・」
フリーザー「お前だけではない、各種族の族長および実力のあるポケモンのクローンは製作実験済みだ!!」
クローンサイドン「伊達や酔狂でこんな頭をしているわけではない!!」
カブトプス「あれはつのでつく攻撃」
サイドン「ぐほっ・・・俺の皮膚が・・・こんな安々と・・・」
139 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 03:38:44 ID:eqiBHxUa
ヘルガーはブラッキーの冷たい体を背負い、暗い森を黙って歩いた
エーフィはそのヘルガーのそばを一時も離れずに、黙って歩いた
ファイヤーはそんな二人を、複雑な思いで黙って照らし温め続けていた
ファイヤー「(憎しみは、憎しみを呼ぶのね・・・あたしたちの起こした戦争が・・・・。
戦争を止めさせにきた子たちまで・・・・復讐心に我を忘れさせてしまう・・・・・。
戦争なんて・・・・・・影しか吐かないじゃない・・・・)」
自分自身の癒しの力を知らぬ今のファイヤーには、ホウオウだけが唯一の救いの手を差し延べてくれる存在だった
ファイヤー「(早く、ホウオウ様を・・・・・・)」
・
・
・
エーフィ「(・・・・・・・・・・ブラッキー・・・・・・キミにバカって言われてもいい・・・・・何もかも全部終わったら、会いにいくから・・・・・待ってて・・・・・・・・)」
・
・
・
ヘルガー「(ブラッキー、お前にはあの後エーフィの面倒をみてくれた、何にも変えられねぇ大きな恩がある・・・・・だから、お前を殺ったヤツを俺は絶対許さねえ・・・・・・)」
・
・
・
突然、彼らの歩く道なき道の真ん中に、深く傷付いた、砂を纏った竜と棘を纏った紫獣が倒れていた
ギャラドス「・・・どうしようか俺達」
パルシェン「カメックス様もオーダイル様も消し炭になっちまったしなぁ・・・」
ギャラドス「残りの水ポケモンでリーダーとなれそうな奴といったら・・・」
パルシェン「カメックス様→オーダイル様→・・・」
ギャラドス「一瞬恐ろしい奴が出たが見なかったことにしよう」
パルシェン「うん」
ギャラドス「正直戦争だるくね、ルギアとか意味不明な奴について行くのもだるいし」
パルシェン「うん」
ギャラドス「やっぱさー最強のリザードンについて行ったら楽だと思うんだ」
パルシェン「うん」
ギャラドス「んじゃそれで行こうぜ」
パルシェン「うん」
えーっ、ここでまたケーシィかよ
ここはブースターとシャワーズの愛の勝利じゃないのー?
石破ラブ○ブ天響拳みたいなのでさ
現代
アブソル「中立軍として戦争を止める為に行った筈なのに…
炎の渦に囲まれて、水軍勢の、まるで機械みたいな奴らに襲われて……命辛々逃げてきた。情けないな…」
イーブイ「ううん、戦争なんて意味ないもん…だって皆が泣くだけだもん」
アブソル「… ところで、皆も、ブラッキー達も戦争に行ったのか…?」
イーブイ「分からない… お姉ちゃんはアサギに行くって言ってからわかんないし、サンダースさんもアサギに行くって言ってたけど…
ブースターさんは炎族の修行に行くって言ってっきりで…エーフィさんとブラッキーさんは急に居なく…なっちゃたし…うぅ」
アブソル(炎軍の方でブラッキーが死んだって噂は聞いたが…確証もない話だ、言わない方がいいか)
イーブイ「私独り置いてかれて…お姉ちゃんも…皆も……」
アブソル「(孤立したのか…)…生きてるさ。そもそもあいつ等は戦争に加担するような奴等じゃない。
そのうち皆、無事に戻ってくるさ。(そう、ブラッキーが死んだっていう噂も誰かの策略なんだろう…そう信じたい)」
イーブイ「そうだよね……」
アブソル「この辺には戦火は多分、飛んでこないだろう…だから安心して、皆が戻ってくるのを待てばいいさ」
ホウオウ「あぁ、どうしようどうしよう」(オロオロ)
リザードン「ホウオウ、どうしたのだ?戦争は止めるんじゃなかったのか?」
ホウオウ「あっリザードン様、よくぞご無事で
はぁ、それが皆バラバラに戦ってしまって・・・」(オロオロ)
リザードン「まったく・・・ほれ他の軍勢の皆が着てくれているぞ」
ケーシィ「エスパー族、戦争終結に賛成」
ライコウ大王「電気族右に同じ」
バンギラス「リザードンさんが止めろというなら・・・悪族右に同じ」
ラフレシア「草族、右に同じ」
ギャラドス「水族、右に同じ」
ホウオウ「水族も!?」
パルシェン「うん」
ギャラドス「ルギアあいつ水族じゃないし、本当の水族としてはもう戦争なんてまっぴらごめんさ
今水族で好戦的なのはルギアに媚び売ってる奴等だけだぜ」
パルシェン「我らがリーダカメックス様がこの機に真の水党を作ろうと頑張ったんだけど
リザードンにあっけなくやられちゃったしね、もうやる気でないよ
ここに来る途中にカメックス様達がやられた事皆に話したら、皆同じ気持ちだってさ」
エンテイ「・・・そういう事らしいな、ゾロゾロと水族の奴らが降参してきやがったぜ」
ウインディ「俺達の所も同じだ、だからここに戻ってきたというわけさ」
フシギバナ「ふむ、カメックス達には悪いが彼らがやられた事で一気に戦争終結が早まったという事だな」
ピカチュウ「お、俺もいるぞ〜」
ライチュウ「おっ、何処に行ったかと思っていたがお前もリザードン様のところへ行っていたのか」
ピカチュウ「フフフ、激戦のある所こそヒーローには相応しい」
ライチュウ「ボロボロで何言ってんだか」
リザードン「ん?岩族は・・・サイドンはどうした?」
ケーシィ「そういや、いっしょに着てないねぇ・・・カメックス戦の疲れが溜まってたのかな?」
リザードン「ふーむ、ギャロップ隊はサイドンを探してきてくれないか?
ほら、ホウオウ・・・後はお前の番だぞ」
ギャロップ「はい、解りました!!」
ホウオウ「あっ、はい・・・えー、皆さん戦争終結がお望みだそうで
もちろん我々炎族もその意見に賛成であります」
ミュウツー「(リザードンの奴やるな、これだけの軍団をきちんと取り締まってやがる
それにあのカリスマ性・・・強敵だ)」
バンギラス「何だ何だ、もう戦争終わっちゃったんじゃねぇーの?」
ケーシィ「あとはルギアだけかもしれないね、戦争をしようってのは」
キレイハナ「ルギアさんは今何処に?」
ライコウ大王「わし等が海に叩き込んでやりましたわい」
ロコン「その後俺様の毒攻めでバタンキューだぜぇ、クックック」
マタドガス「まったくえげつない事しやがるぜ」
ベトベトン「全くだ」
ロコン「馬鹿め、戦争時は如何に簡単な方法で相手を多く殺すかが求められるんだよ
その点では俺様の行動は満点だなクックック」
マタドガス「あっ、遅ればせながら毒族も戦争終結に賛成だぜ・・・もう殆ど残ってないけどな」
ベトベトン「・・・」
ホウオウ「よし、ルギアに使者を送ってみましょう
これだけ反対者がいてはルギアも勝ち目など無いでしょうからな」
ロコン「もう死んでるんじゃないか?クックック」
ギャラドス「いゃ、我々の仲間が毒を避けてどこかに飛び去っていくのを目撃している」
ロコン「チッ・・・」
ベトベトン「・・・で、どこにいるの?」
一同「・・・」
???「それは私がお答えしましょう!!」
パルシェン「あ、あんたは・・・親切物知りお姉さんのミロカロスさん!!」
ミロカロス「あれ?炎族が集まってるって言うか来たのに・・・ブースターの坊やは何処ー?」
ホウオウ「えーっとブースターは合宿中に俺と喧嘩をして行方不明です」
ミロカロス「えー?んじゃ協力するの止めようかしら」
ホウオウ「そんな事言わないで、頼みますよ〜」
ミロカロス「OKOK、冗談よ」
ヌオー「・・・ニヤッ」
ラルトス「(嘘だ、こいつマジでブースターに会いに来ただけだった)」
ミロカロス「ルギアの居場所は・・・」
ブースター「これが新たな戦いの始まりだとは
このとき誰も思っていなかったのさ」
キョウスケが死んじゃったぁー
おぉーついに戦争終結だな、後はルギアだけか・・・
ルギア軍VS全員って構図が燃えるな
リザードン、バクフーン、ミュウツー、フシギバナ等等と豪傑が綺羅星の如く犇めく連合軍に
ルギア軍はどのように対抗するか気になる
そのための複製(クローン)ポケモンなのです!!
マリル「どうやら他の種族は皆炎族に付き、戦争終結を目指し始めたそうです・・・」
ルギア「ついに味方はいなくなったというわけか・・・
まぁいいだろう、どの道奴等には消えてもらう予定だった」
「ヤドラン!」
ヤドラン「はっ!」
ルギア「スイクン!」
スイクン「はっ!」
ルギア「ニューラ!」
ニューラ「はっ!」
ルギア「ヨルノズク!」
ヨルノズク「はっ!」
ルギア「フリーザー!ドクトルF」
Dr.F「はっ!」
ルギア「これより我が野望達成の最終段階に入る!!」
>>139 お、倒れてるのってフライゴンとニドクインか誰か?
フリーザー「♪」
ルギア「Dr.Fよ、偉くご機嫌だな」
フリーザー「ここに来る途中良い素材を拾ったんですわ」
ルギア「むっ、これはブラッキーではないか」
フリーザー「すでに息絶えてるとはいえまだ細胞破壊が進んでいない
良い兵器になりますよ〜」
拾ったってお前、ヘルガーやエーフィはブラッキー落としてったのか?w
ところで、シャワーズに変化してたケーシィ老師がネウロの怪盗Xに見えてしょうがないのは俺だけですか?
ちょwwブラッキーを捨てるってありえないwwww
埋葬するならまだしも
155 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 12:54:29 ID:eqiBHxUa
ファイヤー「あれは・・・・ニドクインさんとフライゴンさん・・・!」
飛び寄るファイヤー
ファイヤー「(・・・・・息は・・・してる!)まだ助かるかも・・!」
ヘルガー「彼らは・・・炎軍に加わったひとたち・・・ちょっと待ってろよ、ブラッキー」
ブラッキーの体を大木の側にそっと降ろし、ヘルガーは二体の横たわる者の側に寄った
エーフィも後に続く
ヘルガー「ファイヤー様・・・・」
156 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 13:07:21 ID:eqiBHxUa
ファイヤーは今までずっと考え続けていた、ブラッキーの言葉が意味するものを
そしてある一つの答えに達した
ファイヤー「(できるかどーかわかんないけど・・・・とりあえずやってみよ♪)」
ヘルガー「ファイヤー様、傷薬ならありますが・・・・このひどい傷じゃ・・・」
ファイヤー「大丈夫よ、あたしに任せて」
ファイヤーは嘴で自分の羽根を何本かついばみ、ふわっと二体の真上に浮かせた
そして・・・
ファイヤー「炎の渦!」
エーフィ&ヘルガー「?!!」
エーフィ「な、なにしてんのよ・・・」
ファイヤー「まぁ見てて♪」
炎に巻かれた羽根はたちまち灰に変わり、二体の上に降り注いだ
そして・・・・・・・・・
ヘルガー「き、傷が癒えていく・・・!」
エーフィ「・・・・・・・聖なる・・・灰・・・?!」
ニドクインとフライゴンの体からはみるみる内に傷が癒え、痕さえも消えていった
ファイヤー「どう?すごいでしょ♪」
157 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 13:22:05 ID:eqiBHxUa
ファイヤー「ホウオウ様の真似してみただけなんだけどね。ブラッキー君の言ってた意味、ちょっとわかった気がする・・・♪」
エーフィ「すごい・・・・・さすが伝説とされているだけのことはあるのね・・・」
ファイヤー「ホントにうまくいくなんて思ってなかったけどね・・・あたしも初めて今使って初めて今知った♪
あたしが持ってるくらいなら、ブラッキー君の言ってたことから推察すれば、たぶんこんな力は、伝説の鳥ポケモンは共通して持ってると思うの。何より・・・・」
エーフィ「何より・・・・?」
ファイヤー「ホウオウ様の力は抜きん出てるわ」
ヘルガー「そういえば・・・・・・・・俺も聞いたことがあります。ホウオウ様が全てのポケモンの中の最高峰と呼ばれる理由・・・・・そうか!!」
ファイヤー「そう、ホウオウ様は唯一、失われた命を復活させることが出来る方よ」
エーフィ「・・・・・!!!」
158 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 13:46:03 ID:eqiBHxUa
エーフィは思わず大木の根元に横たわるブラッキーを見た
それと同時にその目を疑った
ブラッキーの冷たい体を背負う、冷たそうな何者かを目にした・・・・・
エーフィ「何してるの!!?」
とっさに電磁砲を放つエーフィ、しかしするりと何者かにかわされる
?「まいったなーww大胆なことはするもんじゃないぜw」
ファイヤー「お前は・・・・・!」
炎の渦を放つファイヤー
?「久々だな・・・・w弱いくせにまた俺に向かってくるとはいい度胸だw」
何者かは先刻のファイヤーの様に、嘴で羽根をついばみ、それに冷気を吹きかけた
?「覚悟しな」
凍った羽根は破裂し、無数の細かい氷の刃となって三匹に遅いかかる
エーフィ「キャッ!!」
ヘルガー「ぐわっ・・・ちくしょ!」
?「あいにくこの技にはちゃんとした名前がなくてねwゲットバッカーズからとってダイヤモンドダストとでも名付けておこうかww
ファイヤー、これが俺の力だ。お前の力と正反対の力、傷付ける力!!ちなみにサンダーの野郎も持ってるぜw
カッコがいかついから誤解されやすいが、留める力はあいつの方だwおっと、お喋りが過ぎたなww
とにかく、この死体は貰っていくぞw感謝しろよ」
ダイヤモンドダストで迂濶に動けない三匹を尻目に、何者かはブラッキーの体を背負い飛び去っていった
ファイヤー「・・・・・・このやろお!!」
ファイヤーは大文字でダイヤモンドダストを吹き飛ばした
ヘルガー「ファイヤー様・・・!」
エーフィ「ファイヤー・・・・」
ファイヤーは無言で頷くと、エーフィとヘルガーを背中に乗せ、飛びたった
その何者か飛んだ跡、空気中の水分が凍って出来た光の筋を道標に・・・
ファイヤー「・・・フリーザー、絶対許さないわ!!!」
その頃連合軍は・・・
ホウオウ「よし、死体じゃんじゃん持って来い。生き帰したる」
パウワウ「うーい、水軍が降参してくれて助かったわい」
カイリュウ「おぉ、龍族の皆が生き返っていく」
ニドキング「ラッキー♪」
マルノーム・ベトベトン・マタドガス「「「よっしゃ、大爆発使い放題だぜ!!」」」
フシギバナ「これで万が一死んでも安心だな」
リザードン「(いいのか?これでいいのか?・・・いやきっと良いんだろう。考えたら負けだ)」
160 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 13:53:36 ID:eqiBHxUa
一方
フライゴン「・・・・・ん・・・・んー・・?」
ゆっくりと目を覚ますフライゴン
フライゴン「(あれ・・・・僕は・・・?ああそうだ、キングドラと戦ってたんだ・・・・・・キングドラ!!!)」
飛び起きるフライゴン、しかしそこにキングドラの姿はなかった
そして、ゲンガーの姿も・・・・
フライゴン「(・・・・あれ?・・・・・いない・・・・・ってかニドクインさんは!?)」
その時、ニドクインの腕がフライゴンを直撃した
フライゴン「うぎゃッ!!!」
161 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 14:12:10 ID:eqiBHxUa
ニドクインの腕が重すぎて身動きのとれないフライゴン
フライゴン「(まさか・・・まだドラゴンを・・・・)」
しかしニドクインはそれ以上動かなかった
フライゴンはやっとの思いで腕の下から這い出ると、横たわるニドクインを見た
ニドクイン「・・・・ん、あなた・・・・・なんて気持ちいいの・・・・・・」
フライゴン「(・・・・・・・・寝言か)」
そこには、幸せそうな寝顔で眠るニドクインがいた
そんなニドクインを見て、フライゴンも微笑んだ
フライゴン「(終わったん・・・・だね。)」
大木の根元になんとなく座るフライゴン
ふと自分の体を見て、驚く
フライゴン「(傷が・・・・治ってる!ニドクインさんも!)」
ファイヤーの癒しの灰を浴びたとも知らないフライゴンは、この摩訶不思議に思い悩んだ
しかし、だんだんどうでもよくなっていった
裏切り者を打ち倒すための戦いが終わった、その現実が今のフライゴンには全てだった
きっとあのお月さまのお陰だろう、そんな子供みたいなことを考えていた自分にクスッと笑うフライゴン
フライゴン「終わったんだ・・・・僕の戦いは」
風が静かに森の中を流れる、ニドクインがたまに寝言を言うのを、微笑ましく見つめていた
ニドクイン「・・・・ピクニックには最高のお天気ね、あなた・・・・・・・・・・フライゴンくんも一緒にお弁当食べましょ・・・・・・・私、ニドクインに生まれて良かった・・・・・・」
162 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 14:18:27 ID:eqiBHxUa
エンテイ「ホウオウ様、あんまり羽根を抜きすぎるとただのハゲになりますぞ」
ホウオウ「・・・・・・・それも困る(・ω・`)」
おぉ、なんかいい流れ!
164 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 15:32:10 ID:eqiBHxUa
炎のように輝くファイヤーの体は、夜の空では際立って目立っていた
そんな攻撃される危険も顧みず、ファイヤーはフリーザーの痕跡を追っていった
ホウオウ「あれは・・・・・・ファイヤー!!!こんな夜中にどこに行くんだ・・・・」ファイヤーの姿を見て、飛び発つホウオウ
ホウオウ「ちょっと行ってくる」
エンテイ「ちょ、ま、ホウオウ様!ホウオウ様ーーー!」
*******************************
スイクン「あれは炎族のファイヤー!私と同じ伝説に属する者・・・・今がチャンスだ!」
狙いを定めるスイクン
スイクン「(・・・今だ!)バブル光線!!!」
大量の圧縮された水泡がファイヤーめがけて向かってゆく
しかし、水泡は途中で打ち消された
同時に、とんでもない量の太陽エネルギーがスイクンめがけて向かってきた
スイクン「あわわわわわ・・・・ヤバイぞ!」
???「食らえ!ソーラービーム!!!」
スイクンは間一髪の所で太陽エネルギーの束を避けた
スイクン「夜なのにソーラービーム撃てるなんて・・・・・太陽エネルギー溜め込みすぎだろ」
スイクンが目を凝らすと、ファイヤーの背中に二匹のポケモンが乗っているのが確認できた
日本晴れにより太陽エネルギーを産み出すことのできるポケモン、エーフィと、炎族で唯一太陽エネルギーを操れるポケモン、ヘルガーであった。
165 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 15:56:11 ID:eqiBHxUa
サンダースは走り続けていた
サンダース「ふぅ、一休みするか。・・・なんだここは?」
サンダースが周りを見渡すと、岩の建物が並んでいた。壁には、得体の知れない文字が刻まれている
サンダース「ここは・・・・アルフの遺跡か」
アンノーンZ「%^゚((∃#d!◎」
アンノーンQ「h々ヾ■→※νadャモ!£」
アンノーンF「[u┛Я∇↓!!!」
アンノーンの大群に囲まれるサンダース
サンダース「うわっ、なんだこいつら!うぜぇから寄ってくんな!」
アンノーンU「$†эЭ┥」
ネイティ「貴方に運命を感じてるんですって。アンノーンたちは、そう言ってる」
サンダース「何だって?」
ドーブル「おいお前ら、お客さんに迷惑かけてんじゃねー」
ドーブルの一声で、一匹を除き何処かへ逃げてゆくアンノーン
サンダース「おあ、ありがとよ」
ドーブル「いいってことよ、それより、そんなに急いでどこに行くんだ?戦争か?」
サンダース「まぁ・・・・な」
ネイティ「助けたい者がいるんでしょ」
サンダース「そ、そうだけど・・・・なんでわかるんだ?」
ドーブル「ネイティは心が読めるのさ。アンノーンのやつらと会話できるのも、ネイティだけさ」
サンダース「へぇー・・・・」
アンノーンA「h#hΘ⇔σг┛m香v
ネイティ「あなたを信用したから、あなたが今一番知りたいことを教えるって」
サンダース「何だって・・・?今一番知りたいこと・・・・シャワーズは、生きてるのか?」
166 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 16:04:36 ID:eqiBHxUa
アンノーンA「括e?△」
ネイティ「生きてるって」
サンダース「・・・そうか!!ありがとうよ!!!」
ドーブル「良かったな」
サンダース「ああ!休んでる暇なんかねぇ、すぐに行く!世話になったな!!!(ってかアンノーン気持ちわりぃし・・・)」
飛び出そうとするサンダースをまたアンノーンの大群が取り囲む
アンノーンA「‰♪⇒⇒Ню┃R」
サンダース「こ、今度はなんだよ・・・・」
ネイティ「アンノーン族もしもべとして一緒についていくって」
サンダース「工工工エエエェェェ(´Д`;)ェェェエエエ工工工」
厨房ばっかり
ほとんどの漫画はドラゴンボールに影響されるっていうけど
まったくだな
もう世を儚んだチルタリスに滅びの歌を歌ってもらって全部終わりにしようぜ
ROM専の俺が言うのもあれだが…
ご都合主義杉。
愚痴言うなら自分で書いて満足の行く方向に調整したらいいだろうが。
フリーザー「さてと、ブラッキーが出来上がるのにも時間がかかる…
この間拾った、こいつの性能を試してみるか」
ニドキング「……フッ、俺は技のデパート。どんな相手も打ち倒してみせよう」
フリーザー「(ククッ、死体から作った改造ポケモンがどの程度もつかな)」
ニドキング「で、どこに行けばいい?」
フリーザー「炎軍の、ど真ん中だ」
>>171 昔は書いてたけどもう修復不可能になりました
バクフーン「やれやれ…ようやく終わった…」
ここで終わった気分です
それは君達に実力がないだけ
フリーザー「(フフフこのニドキングのスペックと言ったら…)」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
複製ニドキング「ぐわぁ!」
複製オーダイル「なんやとぉ!?」
複製カメックス「まんっ!」
複製フリーザー「くぉ!」
複製ファイヤー「カパッ!」
複製ライコウ「くっ!?」
ニドキング「フッ…俺は技のデパート。どんな相手も打ち倒すのだ」
ヤドラン「なにっ!?技を出さずに複製軍団を倒すとは!?」
フリーザー「ふむ…複製改造より再生改造のほうがリスクは高いが強さは上か…
捕獲して改造するのもいいが、それだと自我が邪魔をするからな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
フリーザー「さぁ行けニドキング!全てを薙ぎ倒すのだ!」
ドスン
フリーザー「あ・・・」
フリーザーの腹部にはニドキングの腕が深々と刺さり、背中まで突き抜けていた
フリーザー「あ・・・あ・・・」
ニドキング「全てを薙ぎ倒せって言っただろ…(ニヤニヤ)」
ズルゥ…ドサッ
フリーザー「な…なぜだ…強いポケモンが支配するが正しいとでも思ったか…」
ニドキング「さぁね。ただ世界を滅ぼしたいような気持ちになっただけさ…」
フリーザー「ほ…(本当のサンダーが死んだ時点でこの世界は滅ぶべきだった、これでいい。これで…)」
俺は現在の流れ肯定派だが、
>>177だけはクオリティ低すぎると思う。というか正直状況が把握できない。
フリーザーが「よっしゃ、水族の特訓は任せろ」とか言ってた頃から見るとまるで別人
180 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 22:31:46 ID:uReYTwmT
ファイヤーXD仕様から無印にもどっとる
このスレも1000スレにしてやるぜ!
塵も残さん!クラェ!浄破滅焼闇!闇の炎に抱かれて消えろ!
それで済むかよ!裂傷爪歯刃!
今の状況をまとめると
死んだ連中→ホウオウが生き返らせた
ホウオウ→全身の毛が抜けた
ルギア→気合はいりまくり
サンダース→アンノーンがしもべになる
エーフィヘルガーファイヤー→スイクンと戦っている
でいいのかな?
ブースターたちは?
ナレーションに転向
とうとうこのスレにも馬鹿が湧き始めたか…
ageすぎると厨の割合が多くなる
191 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 23:43:09 ID:orvfLChO
久々に見たが
だれだよホウオウが生き帰せるとか言った奴
大爆発の感動がアバン先生クラスからチャオズクラスになったじゃん
大体、生き帰せるなら家族死んだって悲しくないだろ
ここまで駄目になってるとは…。いっそ大きく切り捨てて書き直した方がいいんじゃね?
それもリレー小説の醍醐味。
駄目とか言って切り捨てるのではなく、こう言う流れになったかって受け止めないとやってけないと思うんだ
ルギア「(クローンだけでは勝てない…決定打を…)」
その頃、ルギアはある小島にたどり着いていた。
ルギア「(負けたら話も聞いてもらえずに殺される、俺がやったように…。
そんな死に方だけは…してたまるか…。)」
目の前には祭壇らしき物がある。羽根型のくぼみが2つ。
ルギア「(…遠い昔。まだ化石の存在が生きていた頃、強大なる力で世界を征しようとした
ポケモン達がいた。彼らは黒き炎を身にまとい、圧倒的な力を持っていた。
だが、彼らは願い星の手によって石にされ、この島に封印された…。)
ついにその化け物を蘇らせるときが来たようだ。」
左側の羽根型のくぼみに銀色の羽を置く。
そして。
ルギア「さあ蘇れ古の悪しき兵共!その力を持って世界を終焉に!」
突如地面からせり上がって来るポケモンの石像。現存する種もいれば、図鑑の上の存在となったものもいる。
そこで、ルギアは意識を失った。
D・ルギア「クックック…さあ同志よ!時は来た!再び世界を我等が手に!」
動き出す石像だったポケモン達。全て黒い炎を身にまとっていた。
>>159は小説を書いたというより、何かを訴えたかっただけじゃないかな?
>大体、生き帰せるなら家族死んだって悲しくないだろ
確かにそうだなw
何でホウオウ切れてるのよ、ミュウの家族も生き帰してやれよ
>>159と
>>162の続き
----------------------------------------------------------
( )
( )
( )
ホウオウ「はっ、夢か!!だよね〜ポケモン生き帰せるはず無いよね〜
尊い命ぞれぞれ一つ、大切にしなきゃね」
(失われた二度と帰ってこない命のためにも、戦争を終結させるぞ!!)
多分このスレもうこないからさ
ケーシィ老師の正体教えてくれないかな
キレイハナが子供の頃に拾った『神の涙』というアイテム
>>172のちょっと前、
>>158でフリーザーがブラッキーを運んでいたあたり
ポケモン改造装置の前
"シュン"
謎の2体の影出現
???「へぇ〜これが改造装置か〜」
???「なかなかよくできているようだな。しかしこれは新たな戦乱を呼ぶ」
???「どうする・・・ゃん?ぶっ壊す?」
???「いやまて。"☆きら〜ん"これをちょっと改造・・いや改良して・・・」
???「またまた〜・・・・んの悪い癖が始まったみたいだね〜」
???「カチャカチャっと・・・・これでOK。いくぞ・・・ロウ」
???「OK」
"シュン"
謎の2体の影消える
グリーン
シルバー
オーキド
ゴールド
イエロー
今 思いついたんだが、
ホウオウは、人を生き返らすために何か必要条件かがいるんじゃない?。
誰かの命とか強大なエネルギーとか。
つ聖なる灰
つLOVE
生き返んなくていいって
最後の最後でホウオウとファイヤーとの愛の結晶として聖なる灰が出現てのは?
211 :
名前を下さい/貯金52円:2006/02/13(月) 16:13:08 ID:vjyTSIFC
中々良いスレ。毎日気になって気になって。しかしまとめとか大変だな。
>>210 おkじゃない?
>>205 きっと新キャラのきんちゃんとケンシロウだよw
最後の最後でエンテイライコウスイクンサンダーファイヤーフリーザーの命とルギアとホウオウの愛の結晶として聖なる灰が出現てのは?
ここは自作自演の多いインターネットですね
ギャーギャー騒いでも
所詮書いたもん勝ちなのがリレー小説.
蘇らせたいなら速い方がいいぞ
>ブラッキーの人
>?「あいにくこの技にはちゃんとした名前がなくてねwゲットバッカーズからとってダイヤモンドダストとでも名付けておこうかww
ダイヤモンドダストは普通の自然現象…
昔のポケカでフリーザーの技名にあったんだが
その事を>158は知っているのかどうか
ごめん個人的なことなんだ、うん
ゲットバッカーズみたいなマイナーな映画からとるのか
まあ、最後に神作家がうまくまとめてくれることを祈りましょうや。
俺はどんな結末になってもすべて受け入れるぜ・・・。
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ブースターが過去を変えてくれるから
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 皆殺しエンドにしても大丈夫
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::.
死なせ過ぎたら平和になった後の恋愛物に支障が
常時ageはどうかと、、、
複製サイドンにコテンパンにやられるサイドン
サイドン「くっ、皮膚を貫通した!?持たせろ俺の体よっ!!」
複製サイドン「・・・これで終わりだ、あっけない試合だった
全弾岩製の特注品だ・・・全弾持っていけっ!!」
サイドン「(この至近距離からの岩雪崩!?まずい、避けられない!!)」
ドガガガガガ
複製サイドン「やったか!!・・・何っ!!」
???「誰にでも、己にしか出来ない事がある・・・誰かが真似て見ようとも決して上手く行く事の無い事がな!!
人それを・・・『本物』という!!」
複製サイドン「俺の岩雪崩をその身を犠牲にして防ぐとは・・・貴様何奴!!」
???「お前に名乗る名は無い!!」
複製サイドン「っ!!」
???「闇ある所光有り、悪ある所正義有り!!」
ルカリオ「鋼族の戦士ルカリオ参上!!」
サイドン「ル、ルカリオ・・・」
ルカリオ「私達にも真の敵が見定まった、これより鋼族も連合軍に復帰させてもらう!」
ルカリオキターーーー(゜∀゜)ーーーーー!!
いけえ!!ぶちかませ!!波動弾!!
刻むぜ波動のビートッ
ホウオウは焦っていた、なんとしてもファイヤーを死なせてはならないと
そしてホウオウは、200年前のことを思い出していた
++++++++++++++++++++++
ホウオウ「おい!しっかりしろ!おい!・・・畜生!!」
倒れてゆく部下達を救うこともできず、なすすべもないホウオウは、ハッとして最上層に向かった
ホウオウ「しまった・・・!妻を・・・フレイムを!!」
塔の中を慌てて舞い上がるホウオウ
妻と息子フレイムとの寝室のある最上層に辿り着くと、異様な静かさに嫌な予感が頭をよぎる
恐る恐る扉を開けた
ホウオウ「おい、大丈夫k・・・・・・・・・・・おい!!!!!!!!!!」
???「ちっ」
逃げようとする何者かに聖なる炎を放つホウオウ
何者かは一瞬で灰となる
それには見向きもせず妻と息子のもとに飛び寄るホウオウ
しかし、命の炎はもう消されてしまっていた
ホウオウ「おい・・・・・・・・・お前・・・・・・・フレイム・・・・・・・
・・・・うぅぉぉぉぉぉーーーーーッ!!!!」
・
・
・
どれくらい泣き叫んだのだろう、ホウオウは自分の持つ力で、妻と息子を蘇らせられないか、みんな蘇らせられないか、そう思ってやってみることにした
嘴で羽根を一枚、妻と息子の真上に浮かせ、聖なる炎をその羽根に浴びせた
羽根は即座に灰に変わり、降りそそぐ
・・・・しかし、いくら待っても命の炎が蘇ることはなかった
おかしいと思い、もう一度やってみたが、何度やっても同じ事だった
それは、大切な部下にも同じだった
唯一人、当時疎ましく思っていた部下、エンテイを除いて・・・・・・・・・
ホウオウ「こんな力・・・役に立たないじゃないか!!!畜生!!!!」
荒れたホウオウは、程なくしてその力を封印した
後にホウオウは、自分の持つ力は自分の愛する者には使えないんだ、という結論に達した
++++++++++++++++++++++
ホウオウ「(さっきはつい使ってしまったが・・・・・ことは使えないということを肝に据えねば)
ファイヤー・・・お前を絶対死なせはしない!」
待て、ホウオウがポケモンを蘇らせる能力があるのは夢の中だけじゃなかったか?
そうそう、正史では誰も生き返ってないぞ
蘇生方法がある世界だと
自爆の感動が減っちゃうし、簡単に死ねる世界になっちゃうしね
止めた方が良い
戦争の持つ悲しさが減っちゃう品
生き帰る系は止めて欲しい
まとめサイトの人も呆れて本編の更新止めちゃった品w
個人的には登場ポケモンを更新して欲しい、今ごちゃごちゃしててワカンネ
ファイヤーとはぐれたホウオウが妄想にふけっている頃
高速で飛行するポケモン、クロバットがいた
クロバット「スネークが通信を絶った場所はここか・・・これは・・・」
そこには無惨に寸断されたアーボックと腕の無い死体、ニドクインの死体があった
そしてやや離れた場所には既に事切れたフライゴン
クロバット「スネーク・・・いやアーボック・・・ニドクイン・・・それにフライゴンくん・・・、一体何が・・・」
アーボックの遺体からクロバットは記録を取り出した、戦闘の記録を収めた物だ
そこには一連のやり取りが録画されていた
クロバット「ゲンガー!?生きていたのか?いや、それより・・・ミュウだと…?
そんな・・・キングドラが全ての原因・・・だが・・・キングドラは逃走…したのか…」
クロバット「アーボック、ありがとう・・・君のおかげでこの戦争は終わり、ニドキングの仇も討てる・・・」
アーボックの遺体を抱きかかえるクロバット、そしてある事に気付いた
クロバット「これは・・・アーボック…お前、どくどくの牙を使ったのか。そうか…キングドラも永くまい…よくやってくれた」
クロバット「悲しんでる暇は無いな・・・この事を知らせなくては・・・」
ーーーーーーーーーーールギア軍内ーーーーーーーーーー
メノクラゲ「分かりました、早速この映像を・・・。大変です、ルギア様!この映像をご覧下さい!」
ルギア「ふーん、で?」
メノクラゲ「で・・・って、かねの塔を焼いたのはキングドラと分かったのですよ!戦争をする必要は無いはずです!」
ルギア「死ね」
メノクラゲ「!?ウギャァーーー!!」
ルギア「フン(これでホウオウが戦意を無くしていれば儲けモノ・・・一気に叩き潰してくれる)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クロバット「そんな・・・くそっ!ホウオウもルギアもやめる気は無いと言うのか!俺達は抜ける!
勝手に殺しあってこの世から消えてしまえ!」
なぁ、皆ちょっと書くの休止して 今後の方向性だとか「書くならこれはやめよう」っていうルールなんかを相談してみないか?
ニドクイン死んでたり生きてたりキングドラは毒のトゲと夢食いで死んだと思ったらまだ生きてたり
ネンジロウはテレポートでエーフィ追ってると思いきや突如ネンちゃんと一緒に現れたり
最近乱れすぎ。ここらで一回会議開いた方が良いんじゃないかと。
237 :
名前を下さい/貯金63ポケ:2006/02/15(水) 14:15:12 ID:f/WHZBfg
とりあえず、状況整理。
・ブースターが現在に戻る(途中)
・サンダースにアンノーンが付く
・戦争を止める奴らが増えた
・イーブイがアブソルと一緒
・ニドクインは生きている?
・キングドラは死んでいる?
・フリーザーがブラッキーをさらう
・D・ルギア降臨
・ルカリオがサイドン救う
・ファイアー達がスイクンを倒す
こんなもんか。
役割分担するっていうのはどうよ?
まず・・・・・・。
このスレッドで大体のストーリーをみんなで書く。
↓
そしてこのスレッドを原作として誰かが加筆訂正し、より小説らしくした
「らふきれ・完全版」を専用サイトに連載。
こんな感じでコツコツ続けられないかな?
いいなそれ
>>202の後フリーザーの住処の近くの名もないとある村
ミルタンク「おや、あんたおかえり」
ケンタロス「おうオミル〜今帰ったぜ〜」
フーディン「ではなケンタロウつきあってもらってすまなかった」
ケンタロウ(ケンタロス)「いいってことよ〜フーちゃん。幼馴染じゃねえか〜水くせえぞ〜」
フーちゃん(フーディン)「これで少しは平和になると良いのだが・・・」
ケンタロウ「プハ〜一仕事した後のビールはうまいぜ〜」
フーちゃん「も・・・もう飲んでるのか。早いな」
キルリア「あなた〜ご飯よ〜」
フーちゃん「オ〜ケ〜マイハニ〜今行くよ〜」
ケンタロウ「あいかわらず女房には甘いな〜ハハハ」
彼らはその後幸せに暮らしたそうな
新キャラだったのかよw
すみません。ちょっと無理やりな展開でしたね。
>>202書いた手前自分なりに責任とって書いてみたのですが・・・
キングドラは死んでいるんじゃない?
クロバットの見てないところで夢食いされてるんだし
ニドクインは死亡でしょ?復活はないんだし
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }?U } ハ ヽ、}
..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ
ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
{¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉
'| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く 書いてる本人達の意見を聞こうッ!
_| | `ヾ:フ |::::::::|:::| } } | )
、| | ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / /-‐-、
トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
::\丶、 ヾ二ソ |:::::::/∠-''´
/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::(
/ \
今書いてる人ってフグリ◆7oueh4THf2、常時age、誤字の人に
>>202=242か・・・
たった4人か・・・
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }?U } ハ ヽ、}
..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ
ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
{¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉
'| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く 君の意見を聞こうッ!粘土マン!
_| | `ヾ:フ |::::::::|:::| } } | )
、| | ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / /-‐-、
トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
::\丶、 ヾ二ソ |:::::::/∠-''´
/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::(
/ \
今のまま続けるといろんな人が出てきて話がどんどん別れて
元書いていた人がもう見てる側に回るしかないという状況が
さらに増える可能性があるかなぁ。
しかしこれがまたリレー小説の定めか・・・
>>238の意見で役割分担し、スレッドを原作として誰かが加筆訂正、
するとなると・・・書いた人が一番皆に見せたい場面が加筆する人に勝手に削られたり
いらない要素を勝手に付け加えられたしたりして書いた人が不快感を覚えたりするんじゃないかなぁ
説明下手でスマソ
ちなみに漏れは
>>238の意見に賛成するかな。
とりあえず皆でいろいろ書いていって、話のつじつまが合わないところは
手を加えて直す。で一つに繋げられれば繋げる。
ちなみにリレーに頼らず自分でしっかりした話を作れる
自信があるなら、新しいスレを立てて個人的に始めるか(しかし
これだとこの板がポケモン小説スレであふれかえる危険あり)
もう一つはあまりいいやり方とは言えないがレスがつきそうにない寂れたスレを借りて(悪く言えばのっとる)
書いていく方法もある・・・(しかしこれは書いている途中スレが削除される危険あり)
まあともかくこのラフキレは「リレー」小説だから
うまく話を繋げていくしかない。
>>247 私の意見ですか。そうですね、私も
>>238方式で良いと思います。
>>248氏が挙げたような不満が出た場合、そこを書いた人がサイト管理者に「ここはもう少しこうしてほしい」と希望を伝えて改変してもらえば解決できそうですし。
現在のスレの流れに関しては、
○死んだキャラは復活させない。ただし、一部の主要キャラのみ何らかの方法で蘇生させてもいいと思う。
○最近のようにごちゃごちゃしてきそうだったら、一旦書くのを停止→今のような感じで会議を開いて おおまかな方向性を決めてから書いていく
みたいな感じにすればバランスとれるんじゃないでしょうか。
…まあ、現在のスレの流れについての意見の方は私が勝手に言ってるだけですんで無視してくれて構いませんが。
ちょくちょくしか書かない者ですが、私も
>>238のやり方でいいと思います。
言いたいことは大体
>>248,250で触れられてるので省きますね、同意見という事で
ブレストバーンとハートプラントとウィンディは俺だけど
マグマックは俺じゃないよ
>>238方式は悪くないんだけどさ誰も小説風にしないんじゃ無いかな・・・と思う
我が意見としては
※いかなるポケモンも蘇生不可、例外無し
※100レスを目安に進行状況の確認をして新規が入って気安くする
※書いた人に対して指摘はともかく馬鹿にしない
こんな所でどうでしょ
>>253のでFAだと思います
訂正したいところがあったら、まとめの人に頼むかしましょう
ケーシィ老師書いてる人誰?一番好きなんだが
>>255 >>204 朴李ネタばっかりなのはまとめの中の人にがんばってもらって
普通のセリフに書き換えてもらいたいスパロボOGそのままとか気持ち悪いので
蘇生不可かぁ…
ブラッキーとニドクインだけでもと思ってたんだけど、ダメ?
今のままだとあまりにもエーフィ達がかわいそすぎる。
258 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/16(木) 12:37:09 ID:PQXE0I+0
俺はむしろ死んだままで良いと思うな
ああいう悲しむキャラがいるからこそ戦争の酷さが出てくるというものだし
ブラッキーはフリーザーに改造されて出てきてエーフィ達に何か言葉残して散っていけば良いんじゃね?
今前スレ読み終わって
ここで「ブラッキー」で検出したけど蘇らないっぽいね
もういいやこんなクソスレ
>>259 >ブラッキーはフリーザーに改造されて出てきてエーフィ達に何か言葉残して散っていけば
お前17回氏ね
あと、ここ戦争スレじゃなくてもともとラブコメスレだっつーの
おまいらちょっともちつけ
ここがクソスレなんて最初からわかってたことだろうが
ファイヤーの回復はありでしょー
だったら改造された部分をひっぺがして
残りから再生というありきたりな方法が使えるよ
ニドクインはファイヤーがついた時には死んでて無理だったと
フリーザー「鋼族まで出てきたとはな・・・私はここで去らせてもらうとしよう
ルカリオ君、また会える日を楽しみにしているよ、あったらの話だがね」
サイドン「まっ!待て!くっ・・・足が・・・」
フリーザー「はっはっはっはっは」
サイドンの足はフリーザーの冷凍ビームで凍らされていた
複製サイドン「馬鹿な!この俺の攻撃が通用しない!?」
ルカリオ「ふっ・・・どうやら私も勘違いしていたらしい・・・」
複製サイドン「何がおかしい!!」
ルカリオ「はぉ!!」
ルカリオのとび蹴りが炸裂した!
複製サイドン「うぎゃっうぎゃっ!うぎゃぎゃー!!馬鹿な、角ドリルさえ効かない俺の装甲が!?」
ルカリオ「そこだよ・・・“角ドリルが効かない”・・・お前は岩族族長であるサイドンの複製などではない・・・」
サイドン「なっ・・・なんだって!?」
複製サイドン「なら見せてやる!必殺の技角ドリルを!!」
再びルカリオが仕掛ける、必殺の3段攻撃トリプルキック!
ルカリオ「お前はただのッ!」
複製サイドン「おごっ!?俺の角がぁぁぁ!?」
ルカリオ「“頑丈”なサイドンッ!だッ!!」
そして、複製サイドンが動く事は無かった
複製サイドンの死体を調べる三人・・・
ルカリオ「・・・ずいぶんとプラスパワーを飲まされたらしいな・・・かわいそうに・・・」
カブトプス「早い所なみのりで仕留めておけばよかったのか」
ルカリオ「おかげで敵の正体も分かった、奴らは洗脳したポケモンを強化している」
サイドン「こんな悲劇を起こすフリーザー・・・グッ・・・
(驚きあわてふためいただけなのに馬鹿と言われた…許せん!!)」
265 :
名前を下さい/貯金63ポケ:2006/02/16(木) 17:19:15 ID:FkcnDGlv
>>238 できたらいいけど、誰が書くかという問題が出て無理だろうから
>>253がいいんじゃないかい?
まとめてないから誰が死んだとか死んでないとか増殖したりするんだし
>>261 死んだ恋人に対する話でもラブコメになりうると思われ
ってか別にラブコメ固定じゃないんじゃねーの?
どんな方向に持っていくか解らんのがリレー小説だと思う
アイデア的には
>>253が一番良い
死者蘇生は禁じ手だと思う
ブラッキー殺しちゃうのは禁じ手だと思う
元がラブコメだし、ラブコメ期待してる人も多いので、戦争が終わったらまたラブコメに戻そうと前スレで決まったんですよ。
>>269 まあ確かに死者蘇生を認定してしまうと、
いろんな人が自分のお気に入りのキャラをばんばん生き返らせて
しまう危険があり収集がつかなくなってしまいますね。
・・・しかしブラッキーはなぁ・・・・・
別に俺ブラッキー好きってわけじゃないんだけど
メインキャラなワケじゃん
殺すか普通?
火葬アニメの二の舞
ジョジョならわかるがこの話でブラッキー殺っちゃうのは駄目だろう
俺もブラッキーは別に重要キャラじゃないし死んでも(r
まとめ神更新乙です_| ̄|〇
現実逃避中 の夢オチの流れが上手に作られてワロタw
あれ、ブラッキーって実際どんなキャラだったっけ?
ブースター一族の仲間じゃないよな、確か
>>278 ブースター一族の血を狙う吸血鬼
超重要キャラです、ていうかラスボス
マンガ化の際は赤松先生で
確かこのお話のラストはブースターが冒険家になって手紙をよこすんだったな
なら続編は『ブースターの奇妙な冒険』でいいな
>>278 ブースターの親友で、イーブイズで一番まともな奴。
>>279も悪くはないかも知れないがこの場面では恐らくスルー
サイコキネシス一発で死んだブラッキーが悪い
ミラーコートだろ?
最高記念室がブラッキーに効くわけねーだろカス
サイコキネシス+大文字に当りに行ったブラッキーが悪い (使用者に帰ってれば両方とも効果は今一つなのになぁ)
黒 厨 必 死 だ な m9(^Д^)
サイコキネシス+大文字(のエネルギー)に当りに行ったブラッキーが悪い。と補完して
まぁ、あれだ、急所にヒットしたんだよ、うん
ブラッキーが弱かったんじゃないよ
クリティカッター大量投薬されてたんだよ、な
復活なし。
いらない子は生き返らなくていいんだよ。
こいつさえいなけりゃ、静かな作品だったんだ。
あれ?ミラコに急所ってあったっけ・・・
ブラッキーも男の子だからな、急所に当たればそりゃもう…悶絶死だな
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
あぁ恐ろしい(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ダークポケモンのダークミラーコートとか
そう言う技だったんだなきっと、うん
XDしたいなぁ…
投稿者出て来ーい
>>290 ワロタw
!!!!!!辺りが死に至る様な悶絶を表しているな
ネンジロウ「ブラッキー君が死んだら
>>88のかりも返せないし、
エーフィさんと彼の仲をからかって楽しむこともできないじゃないか!!
・・・・たのむ・・・・生き返ってくれよ・・・・・・・・」
ブラッキー死なないで(^ω^)
ブラッキーが死んだら悲しいよ( ^∀^)
早く誰かブラッキーに「う、うーん、よく寝た」って言わせろ
それで終わる
アンケートだとさ
みんなブラッキー死ね言ってるからんなこと無理無理
アンケート多重投稿可能じゃないか
無意味だよ
ブラッキー生き返ると皆生き帰したいキャラが出てくるんじゃないの?
えこひいきは駄目だよやっぱり、死は平等なり!!
マタドガベトン死亡は秀作
ブラッキー死亡は臭作
次回作で霊界サイドを作って
そこで死者を出せばいいんだよ
エーフィには死んでもらおう
エーフィスキーな俺としてはその意見に賛成
自分で新しくキャラ作るのが一番ラクだと思うけど
そればっかりしてどっかの消防が書いたような同種族が何匹もいるような糞小説
みたいになると、かなり萎えるね
流れ早すぎワロス
おまいら何が死んでもかまわないのかよ
俺は死ぬシーンが嫌いなの おまいらがキャラがどんどん死んでくところが
好きだって言うなら俺もうこのスレ見ないことにさせてもらうよ
>>296 >>152 フリーザー「すでに"息絶えてる”とはいえまだ細胞破壊が進んでいない
良い兵器になりますよ〜」
他にも死体、死体って言われてるから「ねむる」とかやられたのは
「影分身だってばよ」とかできないと思う。
>>305 それがいいよ
俺2スレ目に入ってからは長文スルーしてるから
ただ、この会話はとても楽しいよな
308 :
名前を下さい/貯金63ポケ:2006/02/16(木) 20:50:55 ID:FkcnDGlv
も う 誰 も 死 な せ な い !!
とか言って見る。
頼む。ブラッキー・エーフィーのため・・・天国でENDは嫌だ。
>>305 賛成。あくまでイーブイズ主役だと思う。
固定メアド「???」
難しいね
とりあえず、初めて来て小説書こうと思った人は
一回ざーっと前スレから読んで流れをつかんでほしいです
何も知らない人が気楽に書き込めば流れがメチャクチャになるし
もう誰も死なせない…!
死なせるもんか!
ターゲット!来ます!
死なせないわ!死なせないからね!
どんな事をしても、絶対にあなたを死なせたりしない!
315 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/16(木) 21:15:53 ID:E/rGHbEb
ポケモンが死ぬのが好きってのと
一度死んだ奴が生き返るのに反対ってのは
スタンスが違うぞ
俺は殺しすぎるのは反対だが
死んだからにはしょうがないと思う、蘇生は反対
いらない。あたしはこの人以外、何もいらない。
この人の進むべき道を、あたしが照らす。
前に小石が落ちていたら、あたしが掃う。
あたしは、あたしの全身全霊を懸けて、この人の盾になる。
それが、あたしがこの世に存在する意味。あたしの全て。
本当ならあの時に、あたしの命は尽きてた・・・
あたしは、あなたを・・・・・・愛して・・・います・・・
317 :
264:2006/02/16(木) 21:56:20 ID:???
あああああああサイドンに頑丈は無い
複製ヤミラミ「おれはただのっ“ふしぎなまもり”なヤミラミッ!だッ!!」
カイリキー「心の目で見れば恐れる事など無い!真空地獄車!」
複製ヤミラミ「.....Σヾ(;☆ω☆)ノウギャァーー!!!」
バシャーモ「すげぇぜカイリキー!」
ニョロボン「さすがカイリキーだ!」
とりあえず…中途半端にROMっただけの厨房どもは書くな。ブラッキーを殺したのは現時点では間違いだと思う、まあ後々神作家がうまい事してくれたら話は別だが。
ブラッキーを殺したらもうラブコメ不可能だよ、主人公であるブースターの親友ってかなり重要な位置づけのキャラなんだから。主要キャラは殺さないでくれ。
ちなみに俺が考えているラストの一部は
エーフィには子供が授かっていてブラッキーが死んだ何年か(戦争も終結)あとにその子供が産まれ、戦争のつらさや悲しさを心からわかってくれるように大事に育てているエーフィを描きたい。ブラッキーが死んだ以上、エーフィにはこうゆうラストしか思いつかん。
黒殺した奴謝罪しろよ
だよなー
荒れたのそいつのせいだし
クソスレクソスレ
このスレはおまえのために存在してるんじゃないんだよ
「もう一度やり直そうか。」
って言っても時間逆転しちゃうのは厨的解決だし、スレ捨てても面白くないし。
夢オチとかだったら死ぬ。
もう立ち直れんのじゃない?
もうアレで良いよ。
ラティラーメンスレみたく、ガノタ・エヴァヲタ・スパオタ立ち入り禁止にしたらいいんだよ。
ログから察するにジョジョやネウロヲタも居るみたいだし。
この際転用(パクリ)ネタ禁止で。
私は考えは
>>263の案と似て、改造されたブラッキーをブイズのどっかにぶち込んで、なんらかの手段で回復させればいいと思っていた。
改造という位置付けをよく理解してないが、特に倫理的根拠が必要という訳でもないだろうし
そう考えてたのはもはや私だけでいい
ブラッキーが死んだことを知ったブースター達が再び幸せの塔へ行って、なんとかセレビィに会いブラッキーが殺られる前に時渡りさせてもらい、
ブラッキーが死なずにすむよう過去を変えてくるとか そんな展開はやっぱ駄目か?
失った命は二度と帰ってこない、そういうシリアスなことがしたいんだろうけど
ポケモンなんだからそんな重くしなくてもいいと思う俺ガイル
ぶっちゃけ最終的にはみんな生き返ってもいいと思ってたり
シリアスな題材も深いとは思うけど叶わない理想を実現させて、
用は妄想まがいなことが混ざってもいいのが小説じゃないかなと
>>328 俺の言いたいことを全部言ってくれた君に乾杯
元は“ポケモン"の“ラブコメ”だぞ? なぜそこまでシリアスに固執するか。
330 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/17(金) 03:30:53 ID:HR8z412x
別にラブコメのスレじゃないし
糞スレをリレー小説のスレに再利用しただけだし
展開や方針は書いてるうちに決まるものだし
ブラッキー、蘇生が不可になるとわかっていたら殺さなかったと思う。
でもそれで荒れることぐらいは想像がつくだろうさ!
時間保護法違反で、オマエを逮捕するっ!
エーフィ「ブラッキー・・・何してもあなたは帰ってこないんだ・・・」
エーフィはブラッキーの死体を前にうなだれている
そこに忍び寄る一人の影
エーフィ「あんた・・・誰?」
???「どけっポンコツが!」
???「ブラッキーを死者蘇生!!」
なんとブラッキーが蘇った!
エーフィ「ブ・ブラッキー!」ガバッ
抱き付くエーフィ
ブラッキー「エーフィ?俺一体・・・」
泣きながら抱き付くエーフィ
それを眺める謎の男
ブラッキー「誰だか知らないが本当にありがとう」
???「エーフィとブラッキーを生け贄に捧げる!!」
ブラッキー「え?ちょwwwおまwwwww」
???「二体を生け贄にレックウザを召喚!!クハハハハ!!神を見せてやる☆★」
レックウザ「ドラゴン族が長レックウザ、今ここに蘇らん」
レックウザに闇の呪縛
つ【盗賊の七つ道具】
つ【チェーン3 盗賊の七つ道具】
恐怖の実験体1の続き
ボスゴドラ「・・・」
マグマッグ隊長「あ・・・あれはボスゴドラか?ずいぶんとイカツいが・・・
鋼族も岩族も中立のはず、場合によっては攻撃もやむなしか」
そう考えているとボスゴドラが襲い掛かってきた!
ボスゴドラ「ソーラービーム」
マグマッグ隊「ウッギャー!!」
マグマッグ隊長「29体が全滅・・・?それより・・・あれがソーラービーム?見た目も威力も全然違うじゃないか…」
すでにボスゴドラは目の前に迫っていた
ボスゴドラ「炎のパンチ」
ガスゥッ!
マグマッグ隊長「(どこが炎のパンチだ、炎は赤いモンだろうが・・・)・・・グフッ・・・」
ボスゴドラ「・・・」
ルギア「圧倒的じゃないか!これならばホウオウなど一捻りだ!」
ヤドラン「お待ちください、ボスゴドラの様子が」
フリーザー「ご安心ください、あれこそがダークオーラ。
タイプを超え攻撃を加える事のできる古の技でございます」
ルギア「なるほど、ダークオーラか。素晴らしい、ボスゴドラを帰還させろ」
ボスゴドラが帰る事は無かった、ルギア達が話し合っている隙に
何者かによって撃破されていたのだ・・・
ミュウ「ダークポケモンを作り出すとはね、戦争は終わらない・・・か。
バランスを保ったまま戦争が終結するのは難しそうだな・・・ハァ・・・」
お 前 ら 全 員
!
| ド
○ /_ | /
/\V ミ `'‐、 ン! ○ /
` "j ヽ_/ ̄ / /
\、 / 彡 ノ 、 \/
`'‐..、 i ! ..-'' ゛ " \_ノ
ヽ'... .ゝ.i _.. .'"'" (○
∴ . ′! −.,..‐ ヽ
_. __. .`..、丶. ‘ヽ゛
´´.`゙~~.''゙~´:`-゙ ニニ.、.,.'"." _,''二'',,ニ'ニ"ニニ...... --:=''='''冖''''''''
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛
| /○ ̄ ゙̄
/ |  ̄ 「|、
_/ ̄
'" / ○)
逝 っ て よ し
ギャー!!
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
なんだその悲鳴は
アズラエル様を見習えw
346 :
名前を下さい/貯金64ポケ:2006/02/17(金) 15:48:07 ID:jnuxr9Ae
俺的には最後全員生き返って戦争和解で終了みたいなのがいいが。
今書き込む人一旦中止してくれ。会議が途切れる。
ブラッキイィー!!!!!!
ラッキー♪
改造マシーンから姿を表したブラッキー
ブラッキー「ワタシハ、フリーザーサマノシモベ
ワタシハ、フリーザーサマノシモベ」
マリル「おぉ、ブラッキーが復活した!実験成功だ!!」
ブラッキー「メイレイ ヨコセ」
マリル「よし、早速ホウオウを始末して来い!」
ブラッキー「ワカッタ」
炎軍
ケーシィ「(ピキーン)むっ、西の方角から邪悪なオーラを持つポケモンが迫っているよ!!」
ミュウツー「よし、ここは俺一人で十分だ。行って来るぜ」
リザードン「・・・無茶はするな、誰か連れて行け」
ミュウツー「えぇい、黙れ!貴様が俺に命令するなーっ!!
仲間などいらん、俺が1だ」シュン
ケーシィ「聞き分けの無い奴だねぇ・・・誰か付いていってやってはくれないかい?」
???「その役目、私が買って出よう!!」
ライチュウ「お、お前は!?」
エアームド「天さだまって、またゆく人に勝つ。 誇り高き鋼の翼、エアームドを恐れぬのならかかってくるが良い!! 」
レジロック「鋼族のエアームド!」
レジスチル「フフフ、我々鋼族も真の敵が見定まったのでな
再び連合軍に入れてもらえないか?」
ホウオウ「おぉ、もちろん大歓迎さ」
レジスチル「ホウオウ、私の判断違いで多くの戦士を傷つけてしまった
すまなかった!!」
ホウオウ「いいんだ、今こうして再び戦ってくれるのだから・・・」
ケーシィ「エアームド、奴はここから西方50qの草原にいるはずだよ」
エアームド「解りました、瞬間移動ほどではない物の我が翼により
10分もかからずに駆けつけてまいります」バサバサ
エアームド「ん、あそこか!!・・・いるのはミュウツー一人、戦闘はもう終わったのか
おーい、案外早かったな」バサバサ
ミュウツー「・・・」
エアームド「ん?どうしたんだ」
ミュウツー「・・・」
エアームド「や、やられてる!!自己再生を持つミュウツーが10分も持たなかっだと!?」
ミュウツー「ううっ・・・」
エアームド「まだ息はある・・・早く連れて行かなければ」バサバサ
ブラッキー「シネー」
リザードン「何だこいつは・・・ブラストバーン!!」
ブラッキー「ギャー」
ブラッキーはリザードンの放った閃光の中に消えていった
もう肉片一つ、灰一つ残っていないだろう
あるのは焼き焦げた地面だけ
書くなっつーのに
バンギラス「ブラッキー・・・良い奴だった」
ヤミラミ「ブラッキーは生きているよ、皆の心の中にさ」
バンギラス「あぁ、そうだな!!」
あはは。汚い。なにこれ。臭いよ。うへぇ。捨てようよ。お母さん。
そうね。ひどい臭いだわ。気色悪い。吐きそうだわ。
下水に流したら詰まるわよ。生ごみかしらね。
いやあねえ。いやだわあ。ブラッキーだって。
>>351 ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
だろ?
黒 厨 大 敗 北
この流れなら言える
ラ グ ナ ロ ス 登 場
ダークフォースVSブラストバーンか
いいなそれ
おや?常時ageの様子が?
テンテンテンテンテンテンテンテン
テーレッテレーテレレテレレレーン
やったー常時ageはsageに進化した
どうやら今は会議中で物語書き込んじゃいけないようですので
どうしても書きたいという人は
>>312でリンクが貼られているスレタイ「ポケモンw(ry)」で
話が落ち着くまでとりあえず書いてはいかがでしょうか。
(自分が立てたスレではないのであまり強くは言えませんが)
ついでにそこでやっているネンちゃんのアナザーストーリーの感想
(ここはおかしいとか、ここはこうした方がもっと良くなる)
などの意見も書いていただければうれしいです。
ちなみに自分はギャグとシリアスの分け目が曖昧でそれのせいで
話が中途半端になっていると感じています。面目ない。
どう見ても、ただ荒れているだけです
ブラッキーを生き返らせるかこのまま放置かもめてるんですよね
リライブしようぜ
本当は生き返って欲しいけど
もう死んだままでいいから争いは止めようぜ
マターリ汁
えー?争い楽しいじゃーん
4人しかいないイーブイズm9(^Д^)プギャーーーッ
匹だろ?w
ブースターとシャワーズでカップル成立
エーフィとヘルガーでカップル成立
サンダースと改造シャワーズ(リライブ後)でカップル成立
イーブイとアブソルでカップル成立
さよならブラッキー
さよならブラッキー( ^∀^)
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
エーフィ「またバンクシーン・・・あなたはニ○ルですかw」
そういえば、ブースターのジラーチへの願い(平和な世界に戻る)って、叶えられてないですよね?
自分は、この戦争の結果が、
とりあえず戦争終わる→ジラーチが死んだ人生き返らす→皆で二度と戦争しないと誓う→平和な世界に戻る。
みたいな流れで終結してほしいです。
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
スルーされるべき駄スレ
その手段が時渡りでの歴史変換だったんだろ
378 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/17(金) 21:05:57 ID:LuZBkC/N
とりあえずまとめサイトが絶対なので
まとめサイトの設定・物語を基準にする事!!
たったこれだけで醜い争いは消える
わかったかね諸君?
マリル「ブラッキーの具合は上々のようだな…次へ行くか」
アンノーンを仲間にしたサンダースは炎軍と中立軍が合流した噂を聞き
炎軍陣地へと向かっていた
マリル「サンダースか…面白い。シャワーズをぶつけてみるか…」
シャワーズ「そこのお前、私の吹雪で死ね」
サンダース「シャワーズ!?違う!?」
とっさに電光石火でかわすサンダース
シャワーズ「なにを分からない事を、死ね」
サンダース「へへっ、知ってる女に似てるもんでね。君もなかなか魅力的だよ」
シャワーズ「…?死ね」
マリル「あのサンダース、ちょこまかと…だが圧しているのはシャワーズ、勝ったな」
シャワーズ「バブル光線で死ね」
バブル光線がサンダースの後ろ足に当たる!
サンダース「ちっ!当たっちまったか!」
ぐらっ
サンダース「…(なんだ?痺れ…じゃない?バブル光線で毒が…?そう言えば吹雪も…)」
脳裏にクチバのツボツボの言葉が浮かんだ
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
ツボツボ「ワシには分からんアホじゃけぇ・・・ただ、1年前くらいからこの子はおかしくなったんじゃ・・・
バブル光線に毒が混じってたり、吹雪に電気エネルギーが混じってたり、ワシの教えたミラーコートにまで・・・」
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
サンダース「まさか…!?」
シャワーズ「苦しんで死ね、どくどく」
サンダース「うぅ!?くっ…考え事しちまった…」
ぶわっ!!突然、アンノーンの大群がシャワーズを囲んだ!
アンノーンA「#$%&%’()(P}*}*#$」
アンノーンF「’()=P*}??__?E""」
アンノーンS「_??_‘‘{P{+QWEWE」
シャワーズ「うるさい、うるさい!うるさい!」
マリル「シャワーズ、いったん引くぞ!戻れ!」
シャワーズは溶けて水に紛れ、マリルはダイビングで潜りその場を離れた
マリル「うぐぐ…シャワーズの毒が…水に…………」
シャワーズの『とける』にも毒が混じっていたのだった…その事に気付いた時にはもうマリルは死んでしまった
サンダース「助かったぜ…ありがとうよ」
アンノーンS「(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)」
アンノーンW「(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(’P*+"}*E"」
アンノーンQ「?_>}{‘〜=QP=WER」
サンダース「何言ってんだかわかんねーよ…」
ブラッキー「シネー」
リザードン「何だこいつは・・・ブラストバーン!!」
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
エーフィ「またバンクシーン・・・あなたはニ○ルですかw」
ブラッキーはリザードンの放った閃光の中に消えていった
もう肉片一つ、灰一つ残っていないだろう
あるのは焼き焦げた地面だけ
バンギラス「ブラッキー・・・良い奴だった」
ヤミラミ「ブラッキーは生きているよ、皆の心の中にさ」
バンギラス「あぁ、そうだな!!さよならブラッキー( ^∀^)」
>>382はスルーして欲しいのか欲しくないのかわかんね
と釣られてやるよ。
>>382さんは復活を望んでるはずだよ
でも復活しないってわかったから
いきり立ってブラッキーを懲らしめてるだけなんだよ
死ねよ死ねよも好きのうち・・・か
かわいいとこあるじゃん
>>382
シャワーズ「ときめいて死ね!メロメロ」
ブラッキー「ワンワン,ツウツウ,スリィスリィ,フォウフォウ
ガンガン ズンズン グイグイ 上昇」
, -ー、 ,ー,,,,...
l ト-´=ヾ-ノ \ ,, -―、
ヽヽ/ \_,,=''''- , |
├ 、,, / 、, ノ ヽ,,― 、
\ \ /、 / /し ノ l
\,,__ ^フ-- 、ノ/ / ゞ-´ n ,, ノ
~''''' ー-(l^ - ,,/ ` ン '
_, l ―^ヽ_,,/
_,, - '' \_, ノ'
\ ,,/
^''―'''
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
/
,. 、 / /
,.〃´ヾ.、 / /
/ |l ', / /
,、 ,r'´ ||--‐r、 ', みなさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!
l.l. ,..ィ'´ l', '.j '. おはようございま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!
'r '´ ',.r '´ !| \
l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、 ,l \
ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
| |
.| |
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
___
| ブ |
| ラ |
|. ッ |
| キ |
,,,. | | | ,'"';,
、''゙゙;、). | | 、''゙゙;、),、
゙''!リ'' i二二二二!゙''l!リ'''゙
‖ `i二二二!´ ‖
昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
| ̄:|_|;;;l"二二゙゙l;;|_| ̄:|
| :|::::::| |;;;;;;;;;;| |::::| :|
| :|::::::|┌─┐|::::| :|
./゙゙└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘゙゙゙゙\
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 ̄|三|三三|三三三三|三三|三| ̄
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390 :
名前を下さい/貯金64ポケ:2006/02/18(土) 11:07:25 ID:dt2TB/8x
お願いだからブラッキー死をあまり書かないでくれ。
意見が聞きたいんだから。
生き返ってほしかった
アンケートもそういうふうに投稿した
けど叶わなそうだから
開き直ることにした
さよならブラッキー( ^∀^)ゲラゲラ
( ^∀^)ゲラゲラ
( ^∀^)ゲラゲラ
394 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/18(土) 13:45:20 ID:IYNb5SYi
( ^∀^)ゲラゲラ
ここは( ^∀^)ゲラゲラ笑うスレになりますた
ときめいて死ね ワロス
>>164 >>336>>382などはスルー
スイクン「2対1か。やばいな。ここは引くか」
ビリビリビリ”シュン”
スイクン「ん?・・・うおッ!!」
”ドスン”スイクンの頭上にネンジロウが落ちる
ネンジロウ「着地成功・・・かな?おおッいたいたエーフィさん」
ヘルガー「うおっ!!いきなりなんだお前は!?お前も敵か!?」
エーフィ「デール待って!その人は!!」
ネンジロウ「いや〜お取り込み中だったかなハッハー。
あ、とりあえず気絶してるこいつ(スイクン)縄で縛っとくよ」
ヘルガー(・・・いったいなんだこいつは?・・・)
>>237でファイヤー達がスイクンを倒すって書かれているけど
まだ戦闘中で合ってますよね?
それとヘルガー&ファイヤーはネンジロウ初対面ですよね?
400GETだぜ
マダツボミの塔の裏
キュウコン(元ロコン)「マグカルゴの奴、こんな所に呼び出してどういうつもりだ…」
リザードン「マグカルゴは来ない、代わりに私から話そう」
キュウコン「これはこれはリザードン殿、何か御用でしょうか?」
リザードン「最近のあなたの暴走は目に余る…消えてもらう!」
キュウコン「!?」
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
ルカリオ「急ぐぞ!相手は強化されたポケモン…油断していると痛い目にあう!」
サイドン「わかってる!」
3人は炎軍陣地へと急いでいた
カブトプス「おい!あれは!?誰か倒れてるぞ!」
マグカルゴ「うぅ…あれは偽者……」
サイドン「おい!どうした!?炎軍のマグカルゴだな!」
マグカルゴ「………大変だ!リザードンの偽者がッ!…マダツボ………」
サイドン「おい!おい!…気を失っただけか…」
ルカリオ「マダツボ…マダツボミの塔のようだな…すぐそこだな行くぞ!」
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
サイドン「ようやく着いたか…あれは、リザードン!?」
リザードン「くそ!ちょこまかとよく逃げる!」
キュウコン「火力だけでは俺には勝てないって、策だけで炎族No2になったわけじゃないのさ!」
リザードン「ぬかせ!ブラストバーン!!」
熱線がリザードンの体から放射されキュウコンの体を包んだ
カブトプス「あぁ!?…もう一体がやられた!!」
ルカリオ「待て、よく見るんだ!」
熱線が弱まり、その中から無傷のキュウコンが姿を現した
リザードン「な…外れた!?そんなはずは!」
再びブラストバーンを放つリザードン、しかしその炎もキュウコンに吸収された…
ルカリオ「どうやらあれも先ほどのサイドン同様強化されたポケモンのようだな…」
サイドン「偽者…か…」
キュウコン「!?なるほど、偽者か」
偽リザードン「くそっ!くそっ!ブラストバーンが効かないだと!」
キュウコン「言っただろう、策だけでは無いと…偽者は死にな」
火炎放射が偽リザードンを焼き尽くした
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
キュウコン「へぇ…薬を与えて強化ねぇ…それやっておけばよかったな…」
サイドン「お…おい…」
キュウコン「冗談だよ…もっと効率がいいやり方を考えるのが俺さ、強化なんてたかが知れてる」
しばらく離れてたらまったく流れが読めない…。
今まとめサイトで状況を確認中。
>>399 それでおk
そういやネンジロウはエーフィ追ってきてたんだったな。
>>40ネンジロウが念波を辿るテレポートの旅に出発した後
ネンちゃん(さて・・・いくら過去に行っているブースター達が戦争の原因を取り除き、
この戦争自体が無くなるとしても・・・万が一ということがある。
少しでも戦争を悪化させるものたちを喰いとめる為、私も行動するか)
デリバード「毎度ー!武器いらないでやんすかーー」
ネンちゃん「なんだ?」
デリバード「旦那。今やってる戦争のため武器などいらないでやんすか?
旦那はエスパー、地面タイプだからこの『曲がったスプーン』
『やわらかい砂』などいかがでやんす?お安くしときますよ〜」
ネンちゃん(武器商人か)「そうだな。回復のアイテムなどはないか」
デリバード「オボンの実があるでやんす〜」
ネンちゃん「そういうのではなく『回復の薬』、『満タンのくすり』など
はないのか」
デリバード「そういう人間しか扱えない商品はちょっと・・・・」
ネンちゃん「そうか・・・・では『煙だま』や『ひかりのこな』などは」
デリバード「それならあるでやんす」
ネンちゃん「そうか。なら『ひかりのこな』と『煙だま』を5個ずつ。
それと『オボンの実』を99個」
デリバード「はい〜毎度でやんす〜」
ネンちゃん(これだけじゃ駄目だな・・・・)
改造シャワーズは川を上り、炎軍陣地までやって来た
時を同じくしてサンダースも到着しようとしていた
改造シャワーズ「炎軍、私の吹雪で死ね」
ギャラドス「なんだ!?シャワーズだって?」
ブーバー「なんだ…痺れる…?」
バンギラス「敵か!(リザードンに認めてもらうチャンス到来!)」
改造シャワーズ「近付かないと無理か、改めて死ね」
ケーシィ「あれはダークオーラ、けど西のとは違うねぇ」
ラルトス「…やめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめった…カクッ」
サンダース「かなり急いだのに、先を越されるなんてな。ブースターは後回しか」
改造シャワーズ「さっきのか、死んでればいいのに」
サンダース「せっかく再会できたのに、つれないねッ」
先制の10万ボルト!
改造シャワーズ「自分の攻撃で死ね、ミラーコート」
バンギラス「おっとぉ、俺には効かんぜ!…ウギャァァーーー!?」
改造シャワーズ「邪魔が入ったか、死ね」
シャワーズが身構える、とその時アンノーンがシャワーズを取り囲んだ
改造シャワーズ「うっ、くそっ!死ね!死ね!」
ラルトス「…『あなたの心を解放します』…と言ってます」
アンノーンR「!☆〒◇*┗Юα」」
アンノーンE「$★☆〒ΕΘ⇒、£∞┛⇒」
アンノーンL「β∀▲Σ=^gB;φ」
アンノーンI「ΕΘ」
アンノーンV「?◎!!“」」
アンノーンE「!??Ю∞?)▲B」
サンダース「…わけわかんねーんだけど」
時渡りを終えて、ブースター一行は現代へと戻ってきた。
ブースター「―――これは……ひどい。」
暗土色の濁った空――どこからともなく聞こえる悲鳴の合唱隊の為す不協和音――世界は負の気で満ちている。
時を超える前に増して酷く荒廃した世界を目の前にして、ブースターは落胆の表情を隠せなかった。
ブースター「僕たちが……皆が一つにならなくちゃならない。あの輝いていた日々を取り戻すんだ!」
シャワーズ「ええ、そうね。ブースター君と一緒になれても、こんな世界じゃ楽しく暮らせないわ。」
ジラーチ「黒幕の正体も見えてきた。君達、頑張って悪い奴を倒しくれ。」
セレビィ「まっ、アブナくなったら助けちゃるけど、面倒は任せるわよ。後は任せたわ〜ノシ」
ブースター「えっ!?ちょ、おま」
[ヒュン!]
幻の存在として長年姿を隠してきた者達は、数世紀振りのいざこざに終止面倒臭そうな表情を見せていたが、その合間に挟まれた若いカップルを見守る視線はとても暖かく、どんな時代においても確かな愛という絆がある事を喜んでいるようでもあった。
ブースター「あーあ…どっか消えちゃったよ…。」
シャワーズ「ええ、そうね。あっ……あれ――イーブイ?イーブイねっ!イーブイ〜〜!」
ブースター「ほえ?あ、ホントだ。何か白っこいのも居るけど?」
二匹はイーブイとアブソルの元へと走った。
イーブイ「あ、お姉ちゃん!」
姉妹は束の間の再開を喜び、ブースターはアブソルに現在の状況を聞き、過去の状況を話した。
アブソル「なるほど…今回の災いにはそのようないきさつが。貴方の思いに幸あれ。」
ブースター「ありがとう……きっと良い方向に導いて見せるよ!」
アブソルはブースターとシャワーズの関係を察して、あえて一緒には行動しない事にした。
アブソル「貴女の妹さんは任せて下さい。どんな災いからも守り抜く所存です。」
シャワーズ「ええ、お願いするわ。イーブイも元気でね。今度会える時はきっと、平和な世界になってるんだから!」
アブソルの情報を頼りに、二匹は歩を進め始めた。
(ツボツボ爺さんを活躍させたい一心で書いてみたのです。
先にお書きになった407氏と思い切り内容に食い違いがありますが…
先に書いたもの勝ちのリレー小説クオリティですので、スルー覚悟で書き込みます。。。)
ブースター「ある程度の情報は手に入ったね。また皆で他愛無い話が出来る様に頑張らないと。」
シャワーズ「ええ、そうね。」
他愛無い話をしながら歩き続けると、風が懐かしい匂いを運んで来た。
ブースター「(この匂い――サンダースか!うわー、どーしよー。イイ雰囲気が…ん、あれ?)」
その匂いの元に近づいて行くに連れて、もう一つの情報が混じってきた。
ブースター「いけない、血と毒の臭いが!!!」
シャワーズ「ええ、そう……なの?」
血相を変えて駆け出すブースターだが、シャワーズは鼻炎で鼻が利かないので彼の行動の意味を計りかつつも、しかたなくついて行く。
サンダース「いけねぇ……なかなかの強ぇ毒だなァ…ヘッ、流石ぁ俺の見込んだ女だけはある…ゲホゲホッ!」
ブースター「オーイッ、サンダース!大丈夫かぁーっ!?」
サンダース「いけねぇ……幻覚まで見えて来るとはァ…ヘッ、、……え、ブースター…と………シャワーズちゃん!!?ちょっ、おまいら――」
ブースター「まぁもちつけサンダース…毒が回っちゃうよ。ちょっとアヤシイけど、この毒消しを呑んでみて。」
そう言い、ブースターはサンダースにジラーチからもらった怪しい毒消しの小瓶を使ってやった。
シャワーズ「ちょーっと、ブースター?レディーを走らせるだなんt――えっ、サンダース!!?」
思い返せばあの店を飛び出して以来であった事を思い出し、シャワーズはあの時とは余りにかけ離れた彼の容体に驚愕の色を隠せなかった。
ブースター「大丈夫、今薬をあげたから。スグに良くなるハズだよ。」
シャワーズ「あぁ、そうなの…良かったわ。サンダース、あの時は突然出てっちゃってゴメンね。世界がまた前みたいに平和になったら時に、もう一度…だから、ゼッタイに死んだりしたら許さないよ!」
ブースター「(あの時…か。はぁ、もうデートしてたのかなー…)」
サンダース「死んだら、許さない……か。」
サンダースの顔色が悪くなった。それは毒の所為ではなく、精神的な辛さからのものであった。
サンダース「この話はまだ噂の域を出ちゃいない――が、俺はこの事が気掛かりでならねぇ。俺としてはこんなクソ噂、雷で消し炭にしてやりてぇ位だが……まぁ、聞いてくれ。」
サンダースはブラッキーが死んでしまったという噂、果てしなく強力な黒い獣が暴れまわっているという噂、そして、自分が先程戦った、黒い気を帯びた敵の事を話した。
ブースター「な……………なんだって?ブラッ、キー、が……そ、んな…」
シャワーズ「嘘………うそ………何…それ…」
前半の話のインパクトが強すぎたせいで後半が伝わっているかは微妙ではあったが、サンダースは続けた。
サンダース「どうやらさっき戦った相手は自らの意志で戦っている訳じゃなかった。そして、噂の黒い獣がもしブラッキーだとしたら……奴の意識が失われていたとしても、何とか呼びかければ――」
改造シャワーズ「死ね。バブル光線で死ね。」
三匹「うわっ/きゃっ!」
三匹は何とか不意討ちを逃れ、シャワーズとブースターは戦闘の構えをとるが、サンダースは毒が抜けきらない様で、次の攻撃を避けるのは難しそうであった。
改造シャワーズ「動けないお前、殺しやすい。冷凍ビームで死ね。」
強力な光線がサンダースの身に迫り、それをシャワーズとブースターは身を呈して遮ろうとした。
だが、その攻撃を受けたのはサンダースでもブースターでもシャワーズでもなかった。
サンダース「―――ジジィッ!!!」
三匹の目に映るのは、頭を残して凍り付いてしまったツボツボの姿であった。
ツボツボ「あんたに頼んだワシが甘かったかの。若いの、そこに居る奴はもう生きているとは呼べんのだよ。」
強気にツボツボは語るが、体温が失われて顔色が悪くなるのが目に見えて分かった。
このままではいけない――数分もすれば力尽きてしまうだろう。
改造シャワーズ「ゴチャゴチャ五月蠅い!ハイドロポンプでまとめて死…ね…!」
強気にシャワーズは叫ぶが、対象がツボツボになるとその技に迷いが生じ、威力が下がっているのが目に見えて分かった。
それは水でっぽうにも満たない水圧で、ツボツボにかかる。無論、ダメージは無い。
サンダース「何言ってやがるんだ、ジジイ!この嬢ちゃんは迷ってるじゃねぇか!それはアンタの情が確かに伝わっていたからだろ!?」
ツボツボ「……ミラーコート。」
ツボツボはサンダースの台詞に耳を傾けず、無情にもシャワーズを攻撃した。
改造シャワーズ「ガハァッ…」
ツボツボ「そこに居るのはワシの知っているシャワーズじゃぁないのさ。これ以上罪を重ねる前に、葬ってやるのがせめてものなさk――」
ブースター&サンダース「バカヤロウッ!」
サンダース「(ちょ、かぶった…w)」
ブースター「その命の炎が燃え尽きるまで生き抜く……死んで償うだなんて…それはただの自己満足じゃないか!罪を背負って生きてこそ本当の償いだとは思わないか…!?」
ツボツボ「………出来るものならそうさせて欲しいものだ。彼女を束縛してるものをアンタらが解くとでも?」
ブースター「いいや。」
ブースターはツボツボに火の粉で包み、氷を溶いてやった。
ブースター「それは貴方にしか出来ませんよ。ツボツボさん。さぁ、彼女を苦しみから解き放ってあげて。」
ツボツボ「……無理だと分かっている事を…まぁ、やってみるかの。」
サンダース「(………俺の台詞が……OTLブースター、見ない間に成長したな…。)」
イーブイ♀がブラッキーに進化すれば・・・
とか言ってみる
イーブイ♀は悪をアブソルに一晩ねっちりと注ぎ込まれたから、ブラッキーになるよ
急激にクオリティが高くなったな。
「改造ポケモンが、自分にとって大切な存在によってリライブされ、
無くしていた心を取り戻す」って展開のが泣ける気がする。
>>407のも素晴らしいと思うが、アンノーンは別のところで使って、
>>409-411を採用してほしい。個人的には。
ここのところスレが荒れ続けていたけど
なんかいい感じな展開にわくわくv
作家さん、がんばってください!!
>>409 計りかつつも→計りかねつつも でした(汗
最初からROMってた者ゆえ、酷評されぬかと心配でしたが…お気に召されたようで良かったです。
そして…アンノーンを絡ませる事をすっかり忘れていました…ゴメンナサイ
415さんの展開でブイズVSブラキのシチュに持っていって、友情の力でブラッキーリライブで
めでたしめでたし。 ………というのはどうでしょう?
私はそれだと、リザードがリライブ出来なかったのは
リザードンと心が通じていなかったようになってしまうので
当時足りなかった物=アンノーンの存在
として、ダークオーラを超えて心を通わせるためにアンノーンを使いたいです
リライブした後ブラッキーをどうするかで決まるな
そのまま何も無かったように生きていくなら荒れる事必至
その後土に返って行くのが宜しいかと
>>420 すげぇ偶然w
ブラッキーいるけど絵的にはこれでOKだなカッコヨス
>>420 うはwらふきれそのものw
>>421 生きる → 現実的派が荒らす
土に返る → ラブコメ派が荒らす
どっちにしろ荒れる
ツボツボは倒れたシャワーズの元へと歩み寄る。
すると突然、アンノーンの集団がやってきて、二匹を取り囲んだ。
ブースター「な、ナニモノ!?」
シャワーズ「邪魔モノかしら?」
サンダース「いや、違うよ。アイツらは勝手に俺について来たアンノーンだ。悪事を働くマネはしねぇから、放っておいてやれ。きっと考えがあるんだろう。」
アンノーン「^5-kky:@@p/.\l,]!"'!!`+*{[@!!」
サンダース「いや、わかんねーから…」
アンノーンは奇怪な言語を発しながら動きまわり、しばらくして思い思いの場所に留まり、それを端から見るとまるでお伽話に出てくる魔法陣の様な陣形を描いた。
その外にいる三匹はその様子を暖かく見守る。
ツボツボ「おい……シャワーズや……お前はワシの事を覚えているか?」
改造シャワーズ「しら……ねえッ…きえろ……しね……しね……」
ツボツボ「……やはり、ダメなのか?昔のお前は帰ってこないのか?のう……答えてくれ………死ねなどと言わずに…!」
それから暫くの間ツボツボはシャワーズに昔の思い出などを語りかけた。
だが、返ってくる返答は相変わらず「死ね」の一点張り。
数百回と同じ言葉を返され、とうとう話す事も無くなってしまい、ツボツボは困り果てた。
サンダース「あーあ…なかなか終わんねーな…」
シャワーズ「ええ、そうね。」
ブースター「でもさぁ…アンノーンが取り囲んでからというものの、あの襲ってきた方のシャワーズから邪悪な気がしなくなった様な気が…」
サンダース「そーいや確かに…アンノーンが何かやってるのか?」
シャワーズ「そういえば……今はもう死んでしまったおじいちゃん……こんな事言ってたわよ。もしかすると関係あるのかも?」
シャワーズは今は亡き祖父の言葉を思い出して言った。
シャワーズ、穢れを完全に取り去れると思うかい?
そうか、思うか。
例えば、それまで奇麗だった水が突如淀んでしまったとしよう。お前ならどうやってその淀みを取る?
はっは、悩むか。
まだお前には早かったかのう、ほっほ。
なに、奇麗な水でうめれば良い、とな。
なるほど、確かにその様にすれば穢れは薄まるの。
じゃがな、それでは完全に淀みは消えない。
ワシはこう考える。その淀みの周りを奇麗にする。
そうしたら後は、ひたすらそれ以上汚れない様に、もっと奇麗な水になりますように、と願い、その周りも汚さないようにする。
そうすれば、いつかきっとその水は奇麗になるのじゃよ。
周りが淀んだまま、水だけが奇麗になるという事は無い、という事じゃ。
大切なのは環境、そしてこころじゃ。
水ポケモンとして、環境には配慮するのじゃぞ――
シャワーズ「――って事をね。だから…あのアンノーンはこの周辺を包む邪悪な空気を奇麗にしてるんじゃないかな?今の世界の空気は戦争で傷ついた者――ごめんなさい、私も含むわね。
それらの悲痛な思いで満ちているじゃない……そんな悲しい空気の中じゃ、奇麗になるものもならないんじゃないか、って。伝わるはずの心も邪魔されちゃうんじゃないかな、って。そう思ったの。」
サンダース「(すげー……シャワーズちゃんが大人びた事を…なんかこの二匹変わったなぁ…それに比べて俺………いやいや、まだまだチャンスはあるな。「世界が平和になった時にもう一度…。」この言葉を支えにがんばらねーと!負けてらんねえぜっ!)」
ブースター「なるほど……じゃあ、アンノーンのお影でツボツボさんの気持ちが伝わる環境が整ったって事だね。」
一行はその事をツボツボに伝えてやり、ついでに励ましの言葉もかけてやった。
>>420 そういえばそんなのあったね。今頃その辺に売ってるだろうか…?
>>424-426 乙、あと2,3回は出てきそうなキャラになったと思うぞ
っーかさブースター達って何で過去戻ったの?
意味無くね?
意味
放火は止めれなかったけど、火をつけた真犯人が分かったぞ!
↓
ミュウも知ってる、ルギアも知ってる、クロバットも知っている
ブースターがシャワーズをゲットしました
430 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/20(月) 13:14:05 ID:IMKnL6tP
もうブラッキーに関わるのは止めよう
生死不明で歴史の闇に放りこもうぜ
さよならブラッキー( ^∀^)ゲラゲラ
432 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/20(月) 19:40:02 ID:qKeqbOOd
はいはいわろすわろす
438 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/20(月) 19:51:14 ID:qKeqbOOd
USOつけぇぇぇぇぇっ!
ここ、何のスレだっけ?
>>443 ポケモン達が主人公の小説を書くスレです。
よしっ
446 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/20(月) 22:01:12 ID:ZhrNxGuX
早くルギア殺して真の黒幕だそうぜ
ルギアやっつけるのは誰がイイ?
やっぱブイズ?それとも連合軍?
てか、ルギア倒してもラブ米にゃならない空気ナノカ…?w
ルギアを倒すのがすべてとは限らないさ。
ダークルギアリライブ→何故か平和的に な流れを考えていたのは私だけ…だなうん。
ダークルギアリライブとはまた斬新なw
それで行くと感動ヲチになる予感…イイカモネ
ルギア、連合軍の友情パワーの前に敗北
↓
Dルギアは何者かによって操られていたことが判明
↓
その正体は殺されたブラッキーの怨念だった
↓
ブラッキーは実は悪人
↓
実体の無い怨念に連合軍は大ピンチ
↓
ブースターズの戦闘+説得にブラッキー敗北
↓
平和になった良かった良かった
>>451 ブラッキーが最後にもう一花咲かす神展開
(`ー´)9m good!
454 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/21(火) 03:42:26 ID:XODA/MfK
>>451 やべぇ、俺が想像してた神展開と一緒だ!
455 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/21(火) 03:43:09 ID:s7i7PPM5
>>451 良いねぇ〜、この展開好きだな
(`ー´)9m good!
今、とても見苦しい自演を見た
黒脂肪エンドだとその後の紫が重いキャラになる悪寒。
リライブ復活じゃ皆不満?
それでおk
紫が黒死亡を引きずっていく展開でなければなんでもおk
・ブラッキーが生き返る
・エーフィがブラッキー死を吹っ切る
このどちらかにしてほしい
あれ?2chのトップページいけなくなってるぞ。
おかげで直でここの板まで来なくてはならなくなっちゃった。
お気に入りに
>>350の続き
改造ブラッキー「ニゲラレタ」
???「やれやれ、後に出発した奴に先を越された」
改造ブラッキー「ダレダ?テキカ」
???「その程度の判断もつかないのか?融通きかねぇなぁ」
改造ブラッキー「シネ」
エアームド「大変だ、ミュウツーがやられた!」
ミュウツー「うぅっ…」
リザードン「なんだって!?お前が行かなかったら…」
ケーシィ「相手の姿を見なかったのかぃ?」
エアームド「確認していない…ミュウツーを見つけてすぐ帰ってきたからな…」
ケーシィ「なるほど…お前達が来た方向、つまり西にもう一つ気配が増えた
その前にいたのとは違う感じだね…悪意のようなものを感じるよ」
リザードン「むぅ…よく分からんが…とにかく危険と言う事だな」
ケーシィ「その通りだよ」
改造ブラッキー「ウガガ」
再生ニドキング「やれやれ…ちょっと寝てな、お前は邪魔だ」
再生ニドキング「さてと、まずは敵を皆殺しにしてルギアとやらも殺してしまわんとな」
俺は復活は嫌だな
・エーフィがブラッキー死を吹っ切る
・エーフィも死ぬ
このどちらかにしてほしい
上だとエーフィがアレなキャラになるから
下に一票
一度ヘルガーをフッてるわけだし
再度乗り換えもありうる
死んだから乗り換えるわ♪っていう腹黒いキャラになるくらいなら悲劇のヒロインが良いな
471 :
ブラッキー:2006/02/21(火) 19:36:52 ID:???
ビクッ ビクッ
ブルブルブル
くやしいっ!
殺される・・・
俺の御嬢様が・・・
↑
楽しい用語辞典参照
エーフィ死んだら絶対荒れる
>>463のどちらかにしとくのが賢明
ブラッキーの件、どんな結果にしても万人が満足するような結果になるとは思えないんだ。
グダグダと話しても賛否両論あって平行線だろうし、書き手に任せたいと思っている。
それにあまり先の話まで決定してしまうと、書き手が引け目に感じるんじゃないかな。
「〜〜はこうがいいな」見たいなのは一個人の希望としてスルーできても、まるで全員の意見を集めた決定なんかは、何より書き手の考察の幅を狭めてしまうのではないか、と思う。
とりあえず書き手がちゃんと考えて書いた結果なんだったら、それでいいんじゃないのか?
所詮は書いたもん勝ちだ、と言いたいんだが。別の何かを伝えたかっただけだ。深く反省している
とりあえずこのスレッドの雰囲気ぶち壊すような雑談はやめようよ。
ちゃんと会議する人はいいんだけどさ・・・。
みんな、自分の書き込みにちゃんと責任持とうよ・・・。
んだんだ
???「何処に行こうというんだ?」
改造ニドキング「・・・あぁっ、お前は!?」
フリーザー「何処に行こうというんだ?改造ニドキングよ」
改造ニドキング「俺が殺したお前が何故ここに!?」
フリーザー「誰が誰を殺したって?」
改造ニドキング「俺はお前を殺した・・・」
フリーザー「何を言っている、私とお前は『初対面』だ・・・」
改造ニドキング「何」
フリーザー「研究所でお前に裏切られ殺されたのは私の『影』・・・」
改造ニドキング「はっ、まさか・・・」
フリーザー「その通り、奴もまたクローンだったのだよ!!」
改造ニドキング「ちっ、死ね!!」
フリーザー「馬鹿め、死ぬのは失敗作の貴様だ!!」
『絶対零度』
改造ニドキング「あ・・・?あ・・・?」(氷付け)
フリーザー「砕け散れっ!!」
フリーザーが嘴でつつくと氷はニドキングと共に粉々に砕け去った
フリーザー「フッ、愚か者め・・・さてと私が直々に連合軍の相手をして上げますか
・・・『奴等』を使ってな」バサバサ
確かに…書き手にプレッシャー与えて杉て誰も書かなくなったら尾張だしなぁ。
ただ、「これは禁止」みたいなルールがあるといいんじゃまいか?
まあまあ、この物語の結論を出すのはまだ早いて・・・
リレーの流れをゆったり観察しつつ楽しんで書けばいいじゃろう
ルール作る?
『実は生きてたんだよ〜ん』禁止かな
夢ヲチを房的な流れを元に戻す手段としてのみ残すか、全面禁止か。
漏れは前者を推しておく。
フリーザー「なんて展開もありだなぁ…アハハ…アハハ…」
朽ち果てテイクフリーザーの脳裏にはサンダーの姿が思い出されていた
そう、1000年以上前に死んだフリーザーの恋人…
フリーザー「思えば…あれが全ての過ちの始まりだった…」
・
・
・
サンダー「うう…アタシはもう駄目…ファイヤーも…せめてフリーザーだけでも…」
フリーザー「いけない!私はお前のない世界などいらない!」
サンダー「あなただけでも生き延びて…これ以上世界のバランスを崩しては駄目…」
世界のバランスを担うサンダー・ファイヤー・フリーザー、伝説の三鳥
サンダーとフリーザーが惹かれあった事により世界のバランスは歪み始めた
その歪みの結果として生まれたのが、ありえない力をもつダークポケモン…
ダークポケモンは願い星の力で封印され、新しいファイヤーとサンダーが生まれた
そしてその力を補うために伝説の3犬、エンテイ、ライコウ、スイクンが新たに生まれ落ちた
世代を重ねるうちに、3犬達はいつしかその事を忘れていった…そして今に至る…
・
・
・
フリーザー「(皮肉なものだ…あれほど憎んだダークポケモンを私が作り出してしまうとは…
私自身、この世界を憎んでいるからかもしれないな…)」
自分はサンダーの所へ行ければそれでいい
フリーザーの望む事はそれだけだったのかもしれない
おーっと、早速設定崩し崩しだーっ!!
各職人間で己の設定を通そうと激しい争いが起こっているーっ!!
これはまるでマジックザギャザリングの打ち消し合戦だーっ!!
この調子では今まで書かれた歴史も変えられること間違いなーいっ!!
>>483 でも夢オチ有りだと他人の気に入らない文章の全否定とか起こりそうだけどな
禁止にしてもいいかも
さあ分からない展開になってまいりました
サンダーがいままで一回だけ出てきている事など皆さん忘却のかなたでしょう!
死んでてもおかしくないっ!!
じゃあ会議で
フリーザーの性格は
>>64でマッドサイエンティストに変わった以外特に無し
留める力とかはホウオウの妄想に含まれるので関係なし
ダークポケモン、1000年前に封印された以外言及無し
年齢
>>63で突然書かれたがそれまで書かれた分と合わないので無視してOK
フリーザーの性格がしおらしい以外特に問題ないと思われるので
夢オチを冒頭に持ってきてる以外問題ないと思います
漏れとしては
>>202の改造の結果がどう動くかが凄く気になる
おおっ2chのトップが復活した
>>487 大丈夫、俺は覚えている
マルマイン部隊と連絡を取ったサンダーの最後を
492 :
450:2006/02/22(水) 01:18:43 ID:???
なんでちょっとだけ(`ー´)9m good!が流行ってんだよw
さあ分からない展開になってまいりました
ライコウだけはいままで部隊が作られるほど沢山出てきている事など皆さん忘却のかなたでしょう!
伝説の3犬の1匹が沢山いてもおかしくないっ!!
494 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/22(水) 04:21:03 ID:/Azw4O09
, -‐、 , -.、
/ ノ ノ ノ
/ 、_.ノ ./ 、_.ノ´
/ ノ / .ノ ,,-‐'⌒i
. / __ノ / /⌒ii´ /、_ .ノ´
l. `iノ / |/ ,.'~´
| ,,,|./ .丿 、_ノ ,-‐'´⌒)
. l. |``''' / .ノ ./ 丶,-‐'´
| ,___l |、. / / 、,,/
. | `` '´-、 ,ノ
|,二l lニ二ゝ l
(ィェァ)=(/ィェァ)==キ=、 l ポケモン界を支配するのは
l  ̄/_|ヽ ̄ ,. ⌒l/ 偉大な頭脳を持つこの私
ヽ/ ,.ニニ、\/ _/
| ヾニ〃 //
ヽヽ___/ /~
\__/
ブースター「それが貴様の正体か、ルギア!!」
なにもかも量産型ライコウのせい
そーいやラグラージジイサンどうなったの?
キャラが増えすぎているから、ネンちゃんスレみたいに
らふきれ外伝スレがたくさん立ちそうな予感・・・。
となると、さまざまなキャラのさまざまなエピソードの中から
自分のお気に入りを見つけて楽しむって方法もあるな。ワクワク・・・。
糞スレ再利用だから良いな
ブースター「ハッ!なんなんだ今の夢は?!
そこは平和な町があった。みんないるのだ。全ては悪くて、悲しい夢だった。
ブウースター「おーいみんなー!」
糸冬
500 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/22(水) 19:16:41 ID:lNJCeRK/
フリーザーを殺した奴は気違いかと思った
しかも、ニドキングとか訳分かんない奴に
普通ブースター達かリザードンだろ
ageるな
”楽しいアンノーン語講座”ちゃらら〜ちゃらっら〜提供 遺跡TV
『今週は道でトレーナーに絡まれた時のとっさの一言です』
アンノーンX「⇔σг┛m:@@p/.\l,▲B」
「僕に挑戦するなんて三万光年早い」という意味です。
アンノーンX「〒ΕΘ⇒、!??Ю∞┗Юα」
「なかなかやるな!」という意味です。
アンノーンX「QP=WERdopinngukonnsome☆#$!?」
「ようし!ドーピングコンソメスープだ」という意味です。
アンノーンX「ボス_| ̄|〇ケテ」
「ダメだボスゴドラ助けて」という意味です。
アンノーンX「(´・ω・`)」
「もうだめぽ」という意味です。
”ピッ”
ケンタロウ「あいかわらずこの番組はわけわかんね〜な〜」
オミル「あなたーご飯ですよー」
ケンタロウ「おうよ〜今いくぜい〜」
世間でなにが起こっていようともこの村はあいかわらず平和です。
>>202のちょっと後
ポケモン改造装置の前
ウィーン
マリルが怪しい物音を聞きつけ部屋に入ってくる
マリル「何か怪しい物音が・・・ん?マシンが改造されてる!?」
「直しておこう・・・カチャカチャっと・・・これでOK。」
「誰がやったか知らないけれど、僕を甘く見ないことだね( ´ー`)」
アンノーン「!!」
突如アンノーンは陣を解き、いろんな方向に飛び回りだした。
サンダース「おい…何か様子が変じゃねえか?」
シャワーズ「ええ。どう見てもおかしいわ。それにこの寒さ…」
ブースター「一体何が起きてんだ…?」
-その頃「最果ての島」-
D・ルギア「さあ聞くが良い我が僕(しもべ)達よ!我等はこの体の持ち主で、そして我等の復活に
尽力してくれたルギア氏によって数千年の願い星の呪縛から放たれた!
だが悲しき哉、我等が眠りについている間に世界は虫ケラ共の手に堕ちた!
何故我等はこうも不幸を背負わねばならん!野望とは誰しもが持つものだ!
今こそ目の前の闊歩する虫ケラの子孫を焼き尽くし!世界を再び我等が手に!」
雄叫びを上げる軍勢は、黒い炎に包まれていた。
D・ルギア「行くが良い!特殊工兵第14中隊!目の前の海に橋を掛けろ!」
軍勢の先端から冷凍ビームが数本発射された。
それと同時に、海の真ん中に氷の道が出来上がったのだった。
D・ルギア「これでよい…立ち上がれ我が僕達よ!」
ブラッキー「『特殊工兵第14中隊』彼はそう言ったんだ」
エーフィ「へぇ、そうなの?」
ブラッキー「唐突にそんな香ばしい名前を出されて僕は気持ち悪くなって」
エーフィ「そうなんだ」
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
エーフィ「いやぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
ミロカロス「ルギアは最果ての島にいるわ!!」
ケーシィ「最果ての島だって!?」
ミロカロス「ルギアは禁断のダークポケモンの力を使って世界を支配するつもりよ!」
ホウオウ「ルギアめ、まだ戦いを止めないつもりか!!」
ミロカロス「それに部下のフリーザーも何かやってるらしいわ」
フシギバナ「一体何を・・・」
サイドン「そ、そいつは俺から話そう」
ライコウ「おぉ、ギャロップの背中に乗ってサイドンが帰ってきた」
ギャロップ「サイドンさんは洞窟で何者かと戦ったそうでボロボロです」
サイドン「や、奴め・・・とんでもない事をしてきやがった」
バンギラス「そ、それは何だ」
サイドン「それは、か・・・」
ルカリオ「改造ポケモンだ!!」
レジロック「おぉ、ルカリオじゃないか」
レジスチル「遅いと思ったら、サイドンの手助けに行ってたのか」
ルカリオ「私の調べによるとフリーザーはポケモンの改造、複製、洗脳様々な事をしている」
ホウオウ「ポケモンの命をなんとも思わないルギア軍らしいやり口だぜ!!」
リザードン(・・・洗脳、改造?)
ルカリオ「私が戦ったのは改造されたサイドンだった、特性は変えられ、薬漬けにさせられていた
本人はその事に気付かず強くなった気になっていた・・・哀れだった」
-----------------------------『フリーザー研究室』---------------------------------------
フリーザー「ルギア様は最果ての島に行ってまだ帰ってこないだろうし、暇つぶしに連合軍を滅ぼしちまうか」
マリル「と、言いますと」
フリーザー「まぁ、バーッと簡単にやっちまおうぜ『ブラストバーン』でさぁ」
マリル「げっ、あれを使うんスか?駄目ですって一発撃ったら御陀仏っスよ?
只でさえ強大なパワーを抑えられず30分も地上にいられないんスから」
フリーザー「おいおいマリル、ポケモンは道具だよ?使い捨てで良いじゃないか
反動でぶっ壊れたらまた作ればいいんだよ」
マリル「はぁ、んじゃクローン部隊総出撃で良いんスか?」
フリーザー「あぁ、改造ポケモン及び新(ネオ)ポケモン部隊もな。
虎の子のクローンリザードン20体は直前まで出すなよ」
マリル「うーっす、こいつらは特殊モンスターボールに入れとくんでフリーザー様持っててくださいな」
フリーザー「いいだろう・・・さぁ、全機出撃だっ!!」
>>505 おっとそうきたか。やはりブラッキーは生き返らないってことか。
ちと残念
ブラッキー「・・・・ここは・・・」
ゴース「気がついたか・・・」
ブラッキー「そうだ。俺はシャワーズの攻撃からエーフィとファイヤーさん
を守る為に・・・はっ!エーフィとファイヤーさんは!?」
カゲボウズ「君はもうそんなこと気にしなくてよいのだよ。死んだのだからね」
ブラッキー「・・・ええっ!俺が・・・死んだ・・・そうか・・」
ヨマワル「そのとおり。ここはあの世とこの世の境目。そして我らはあの世への案内人なわけだ」
ブラッキー「・・・・・・・」
ゴース「お前が寝たままあの世に連れて行きたかったのだが、この世への未練が強いせいか
お前の体がやけに重くてな。ようやくここまで運んできたのだ」
ブラッキー「お・・・俺は・・・」
カゲボウズ「君の未練がどんなに強かろうと死んだ者にはもう何もできないさ」
ブラッキー「俺にはまだやり残したことが・・・」
ヨマワル「う・・・さっきより更に体が重くなった。よほど未練があるようだな。
しかし、このままこの世に残っても単なる浮幽霊、見守ることくらいしかできんぞ」
ブラッキー「それでも・・それでもかまわない・・・」
カゲボウズ「はぁ〜僕は君がこのままあの世に行った方が良いと思うけどねぇ。
ま、いいかそんなに言うならいいんじゃない好きなようにさせれば」
ヨマワル「しかし・・・」
ゴース「・・・良いだろう。好きにするがいい。しかしお前は幽霊、生きている者達に
触ることはおろか、話すこともできないし、姿が見えることもない。まあ、修行を積めば
誰かに乗り移ることくらいは可能かもしれないが・・・・まず無理であろう」
幽霊ブラッキー「乗り移る・・・そうかどうもありがとう」
カゲボウズ「しっかり彼女の守護霊になってやんなよ〜」
三匹は天へと登っていった。
おいきなさい
>>505 ブラッキーが片言なのは装置の故障のせいだと思ったよ
>>510 逆じゃね?マリルが装置を修理したら
ブラッキーがダークポケモンになってリライブ可能になるじゃん
ブラッキーはダークポケモンじゃなくて
死体改造ポケモンだろ?
>>511で幽霊になってるし
ホウオウ「まぁ、とりあえずルギアに和睦の使者を送ってみましょう」
ギャラドス「無駄じゃねーかなぁ、ダークポケモンなんてやばげな物に手を染めてるし」
???「そうそう、無駄アルよ〜」
ルカリオ「お前はヨルノズク!!」
ヨルノズク「ヒョヒョヒョ連合軍、お前達は間も無くこの世から消え去るアルね」
ピジョット「何故だ!俺達を裏切って何故ルギアなんかに付いたんだ」
ヨルノズク「ルギア様はね、お金をたーくさんたーくさんくれたアルよ
それにこの世を支配した後の地位も約束してくれたアル」
ピジョット「それっぽっちの事で・・・飛行族の面汚しめ、許せねぇっ!!」
ヨルノズク「ほほぅ、私とやるアルか?」
フシギバナ「おぉ、二人の体が真っ赤に燃える」
ミロカロス「これは飛行族の奥義『神鳥』!!」
ピジョット・ヨルノズク「「ゴッドバード!!」」
ガキッ!!
ピジョット「・・・うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!」
サイドン「ゲーッ、ピジョットの翼がもげたー!!」
ヨルノズク「ヒョヒョヒョ、残念だったアルね。これであんたの飛行生命は終わりアル」
ホウオウ「いかん、ハピナス救護班は至急縫合手術にかかれっ!!」
ハピナス「(゚Д゚)ゝイーッ!!」
ライコウ「・・・生きて帰れると思うなよ、10万V!!」
ズガガガガガ
ライチュウ「俺達も続けっ!!」
電気族『10万V!!』
ズガガガガガズガガガガガズガガガガガ
ライコウ「これには耐えられまい!!」
ヨルノズク「ヒョヒョヒョ、この程度の電撃痛くも痒くも無いアルね」
ライコウ「何!?」
プラスル・マイナン「えーっ、なんでなんでー?」
ライチュウ「・・・お前、ヨルノズクじゃないな」
ヨルノズク「ヒョヒョヒョ、何を言うアルか・・・それでは何だと言うアル?」
ライチュウ「し・・知るか・・だがヨルノズクなら・・普通のポケモンならあれだけの攻撃を食らって立ち上がるなんざ絶対出来ねぇ・・」
オニドリル「一体何があったヨルノズク、何がお前をそれ程強く」
ヨルノズク「ヒョヒョヒョ、何故なら私もフリーザー様に改造されてパワーアップしているからアル」
「そう、ヨルノズクという種族値(ポテンシャル)を大きく超えた力を得たアルよ!!」
ルカリオ「何だとっ!お前も改造ポケモンか!」
ヨルノズク「今の私は普通のポケモンを凌駕してるアル・・・そう、新(ネオ)ポケモンとでも呼んでもらうアル」
ケーシィ「新(ネオ)ポケモン・・だとォ・・」
ヨルノズク「ヒョヒョヒョ、もう一つ良い事を教えてあげるアル」
「もうすぐここにフリーザー様率いる強化ポケモン部隊とD・ルギア様率いるダークポケモン部隊が到着するアルよ
私みたいに強ーい強ーいポケモンいっぱい来るアルね」
ホウオウ「な、何だってー!?」
ヨルノズク「ヒョヒョヒョ、もう助からないア・・・・」
ボオッ
リザードン「・・・詰まらん御託はもう良い(改造・・・ポケモン・・・)」
バンギラス「おぉっ、さすがリザードンさんだ!!」
レジロック「ついに来るらしいな、最後の敵が・・・」
ホウオウ「こ、こうなったら最終決戦だ!!勝って平和な世の中を作りましょう!!」
連合軍「オォーッ!!」
ホウオウ「(ブースターよ、今何処にいるのだろう・・・)」
>>423>>473>>474 ブラッキーが復活しても死んで出番がなくなっても荒れるというなら
どっちでもない(厳密に言うと後者)
>>511のように幽霊扱いに
して話にはあまり関わらないようにしてキャラを生かすやり方は
良いと思うね
でも死んだポケをなんでもかんでも幽霊にされても困るが
そういえば、ラクライ部隊のつもりでライコウ部隊と書いた事がありました
なにこのボンガロ
>>511 ナイス展開
>>518 ヨルノズクあっけねーw
似非中国人の良いキャラだったのになぁ
>強ーい強ーいポケモンいっぱい来るアルね
↑ワロタw
フリーザーの手駒は
改造ポケモン:野生のポケモンを洗脳・薬漬けなどにより改造強化したポケモン
殺人兵器(キリングマシーン)ポケモン:死んだポケモンを再び戦えるようにしたポケモン、自我が有ったり無かったり
複製(クローン)ポケモン:オリジナルの強いポケモンの細胞からクローンで作り出したポケモン
新(ネオ)ポケモン:極一部のポケモンを意識を保ったまま強化改造したポケモン
って所ですか
>>523 OK、今まで一回しか出なかったり忘れ去られたポケモンをそれで出してく
でも、そんなにいるかな?
幽霊ブラッキーが、改造されて動いてる自分の肉体に乗り移って復活
とかそんな虫のいい話はやっぱダメか
クロバット「偵察任務は気楽な仕事ときたもんだ〜。…嘘です……ふぅ」
空に氷の橋が架かっているのだから全然気楽では無いのは当然だった
しかし、それ以上に彼の目を驚かせる事態が起こっていた
クロバット「あれは…?いや…しかし…でもあれは!!」
クロバット「ニドキング!!」
ニドキング「ん?クロバットじゃないか、なにしてるんだ?」
クロバットはニドキングの仇を討つためにホウオウ軍に参加し
仇敵キングドラを倒す事に成功した事、そしてそのキングドラこそが
200年前にかねの塔に火をつけ水族と炎族を戦わせた犯人だった事
その事を知ってなおルギアは戦いをやめず、ダークポケモンを甦らせた事を話した
ニドキング「ふーん、そうか」
クロバット「ふっ『ふーん』って?ニドクインが死んだんですよ!?」
ニドキング「…(だって俺ニドキングじゃないし)…あぁだがそれ以上にルギアが許せんなぁ」
ニドキング「ホウオウ軍に俺も参加しようじゃぁないか…」
そのニドキングはかつてのニドキングとは別人
だが、ルギア軍もホウオウ軍を互いに潰し合わせて
全てを消し去りたいという思いだけは同じだった
なんかフリーザーがシロッコに見えてきた・・・・。
いいえそれはドゥガチです
>>525 一時的に復活なら誰にも反感を買わず感動シーンが作れると思う
でも俺的に最後は天に帰っていくのが無難だと思うよ
幽霊(以下ゴーストのG)ブラッキー「さて、とりあえずエーフィとファイヤーさんをさがさなきゃ
・・しかしどうやって探そう・・」
カゲボウズ「いやっほ〜」
Gブラッキー「うわっ!さっきのカゲボウズ!?天に戻ったんじゃなかったのか?」
カゲボウズ「アフターサービスと忠告にまた降りてきたのさ」
Gブラッキー「忠告?」
カゲボウズ「そう君は幽霊だからね〜その忠告。まあとりあえず僕に捕まって〜」
Gブラッキー「?こうか」
カゲボウズ「いっくよ〜」ひゅ〜ん
Gブラッキー「うわっ飛んでる。俺飛んでる」
カゲボウズ「このままいくよ〜」ひゅ〜ん
>>398の後
ヘルガー「なるほどお前はブラッキーとエーフィの知り合いだったのか」
エーフィ(知り合いというか勝手についてきたのよね・・)
ネンジロウ「そうだよハッハー僕はネンジロウよろしくぅ!」
ヘルガー(な・・なんか軽い奴だな・・・)「ああ・・よろしく」
ひゅ〜ん
カゲボウズ「ついたよ〜」
Gブラッキー「ここはエーフィ!!良かった無事だったのか!ファイヤーさんもいる
あ、そしてあれはデール!?といつの間にかいなくなったネンドール!?なぜここに?」
ネンジロウ「そうそう僕がここに来たのは君達に伝えたいことがあるからなんだよ」
Gブラッキー「お〜いエーフィ俺だよ。ブラッキーだよ」
エーフィ「伝えたいこと?」
ヘルガー「どういう内容だ?」
ネンジロウ「実は 今ブースター君達が200年前に行って過去を変えようとしているんだ。
それが成功しさえすればブラッキー君も戻ってくるかもしれない」
Gブラッキー「・・・何!?俺はここにいるぞ!!デール気づいてくれよ!」
エーフィ「ええっ!!」
ヘルガー「本当なのか!?それは!?」
ネンジロウ「あくまでも可能性だけど多分彼らなら大丈夫なんじゃないかな」
Gブラッキー「俺はここにいるって言ってんだろ!気付けボケネンドール!えい」スカッ
Gブラッキーネンジロウに触れようとするも手がすり抜ける
Gブラッキー「!?」
カゲボウズ「気は済んだ?」
Gブラッキー「・・そうか・・やはり俺は幽霊なんだな・・・」
カゲボウズ「そう。ゴースが言っていただろう。幽霊は"姿が見えることも"
"物、人に触れることも" "生きてる人間と話し合うことも"
" できない "って。もちろん"技を使うこともできないよ"」
Gブラッキー「・・・・・・・」
カゲボウズ「そう気を落とさないで。見守れるだけでも十分じゃないか。それにうまくいけば
他のポケモンの体を借りることもできるかもしれないし。まあ今は無理だろうけど。
何よりこうすることを選んだのは自分だろう?」
Gブラッキー「・・そうか・・そうだよな。前向きにいくか」
カゲボウズ「そう。その意気。じゃアフターサービスと忠告も終わったので
僕は帰るよ〜じゃ〜ね〜グッドラックゥ〜」
Gブラッキー「あ、おい!?」
カゲボウズは天に帰っていった。
Gブラッキー「お礼くらい言わせてくれよ・・・とりあえずエーフィ達に憑いて・・じゃなく付いていくことにするか」
ぐっじょぶ!
全然面白くないね。何が悲しくてこんなくだらないの見てんの?
>>533 そう思うなら見るな( σ・∀・)σYO
536 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/25(土) 19:29:03 ID:EJsBVhCh
久しぶりにきたよ つまらなくなってるね 小学生以下だよ
537 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/25(土) 20:00:16 ID:7GSfpw2p
>>536 そうそう。何だよこのクォリティの低さに房設定は。幼稚園生と良い勝負だ。
538 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/25(土) 20:16:09 ID:oUDBxW2L
ブラッキーなんかに構わないで
話を進めたほうが良いんじゃね?
誰かしら…私の名前が呼ばれてる。
起きないといけない…でも、まだ眠い…もっと寝ていたい…。
毎日聞いていた声の筈なのに…何故かしら、懐しいわ。
あれ……風が吹いている…ここは外……?
外で寝てしまったのかな…。
……ここはどこ?普段と違う匂い…
…あれ、変ね、体が動かない。
金縛りかしら?
まぁいいわ、もう少し寝ていましょう…
――――――――――――――――――――――――
ツボツボ「やったぞ、成功じゃ!」
陣を解いたアンノーン達がデタラメに飛びかう奥で、歓喜の声が上がった。
ツボツボの必死の呼びかけと、アンノーンの不思議な力によって、改造によって閉ざされていたシャワーズの心は開放さ
れ、彼女の時間が再び動き出したのである。
ブースター「あれ……でも…倒れてる?」
ツボツボ「一度ワシを『おじいちゃん…』と呼んで、気を失ってしもうた。」
ツボツボ「おいっ、起きんか!早く起きるのじゃっ!」
サンダース「んー……起きねーなぁ。まぁ、体への負担がでかすぎたんだろーけどよ。」
ブースター「うーむ………大丈夫かなぁ。」
シャワーズ「………ねぇ、やっぱりこの状況を打破すると言ったらさぁ…」
アテの無かった一同は、彼女の言葉に期待した。
シャワーズ「素敵な王子様のキス!」
サンダース「ちょwwそりゃーねーだろw」
ブースター「……いやいや、やってみる価値はありそうですよ、サンダース。ね?」
サンダース「ちょっ…俺にやれってかよ!?」
ツボツボ「ワシからもあんたにお願いしたいのう。」
シャワーズ「ええ、そうね。」
サンダース「………しゃーねーなぁ……」
サンダースはその外見や言動から恋多き男と思われがちであったが、実は女性と口を重ねた事も無かった。
彼には将来を約束する関係になる者以外とは口を重ねたくはない、という意志をもって生きてきたので、とりわけファー
ストキスへの比重は大きく、相手は慎重に見定めたい思いがあった。
サンダース「(あぁ……どうしてこんな事に…戦争が俺とシャワーズちゃんとの関係を離したのか……クソッ。………で
も、戦争があったからこそ君(元改造シャワーズ)に出会えたのか…)」
戦争の所為で叶わなくなりそうな恋と、戦争の御影で廻ってきた恋に挟まれて、サンダースはひたすら苦悩した。
そうして出した答えは――
――――――――――――――――――――――――
……あら、体が軽くなった。
なんだか長い間寝ていた様な気がする。
今何時かしら?
今日は何曜日だっけ?
そろそろ起きよう。
――――――――――――――――――――――――
???
黄色?
地球は黄色かった?
あれ……口が塞がれてr…
ハッ!よ、夜這い!?
状況を勝手に想像し、身の危険を感じた元改造シャワーズは、目の前に居る黄色を力の限り蹴飛ばした。
蹴りはサンダースの股に入る。
―――きゅうしょにあたった!
[ゴッ]
サンダース「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーーーッッ!!!!!!」
元改造シャワーズ「誰だか知らないけど…アタシを襲おうだなんて1世紀早いわよ!」
壮大に誤解していた彼女に事情を説明すると、彼女は青い顔を真っ赤にしてひたすら謝り続けた。
そして、自分が何をしてきたのかは覚えていないという。
元改造シャワーズ「ほっ、本当にっ、ごめんなさいッ!!そして、ありがとうございますッ!」
額を地に付けて感謝と謝罪をする彼女の姿勢に、サンダースは苦笑して許した。
改造されたシャワーズの問題がひとまず解決して安堵する一行。
だが、今の世界は少しの休憩も与えずに彼らに新しい使命が与えられる。
???「ちょいとオマイら、こんなトコでまったりしてる場合じゃないでしょ!」
ブースター「あ、ジラーチ…」
ジラーチ「ちょっと居ない間に随分と戦況が変わってたみたいだよ。説明は後でするから、すぐに連合軍の元へ!最終決戦が始まろうとしてるんだ!」
ブースター「え、そうなの?」
ジラーチは彼らに有無を言わせる間も与えずに、ブースター、シャワーズ、サンダース、アンノーンを連合軍の元へとワープさせる。
ジラーチ「まさかダークルギアが復活しただなんて……信じられないよ。悪夢だ……。」
元改造シャワーズ「あの……ジラーチさん、私も連合軍に…」
ジラーチ「……今の連合軍にはきっと、君に恨みを持つポケモンが居る。君がしてきた事が本意でなかったとしても、大切なポケモンを失った者は加害者を恨んで、傷つける事でしかその傷を癒せない。だから…折角拾った命――」
元改造シャワーズ「ならせめて…私がした罪を私の記憶に刻んで!その全てを背負って、償うのが私の出来る事だと思うから…」
ジラーチ「……良い覚悟だ。わかった、そうしてあげよう。」
ジラーチは元改造シャワーズの消された記憶を、再びその脳裏に刻み付けた。
そしてその頃とある海岸線。
D・ルギア「D・カイリュー中将はどこだ?」
D・カイリュー「お呼びでございましょうか皇帝様。」
このカイリューもまた、黒い炎を纏っていた。
D・ルギア「おお、そこに居たか。…1つ聞きたい事があるが…。」
D・カイリュー「何でしょうか?」
D・ルギア「お前の航空師団…すぐに動けるか?」
D・カイリュー「そうですね…爆撃部隊はまだ動けませんが、主力のB中隊とG中隊
は今すぐにでも出撃可能です。」
D・ルギア「ならば話は早い。先程グライガー軍曹率いる偵察部隊によって、虫ケラ共の街が
この先にあることが判明した。…お前の指揮に任せよう」
D・カイリュー「ありがとうございます。…容赦無しで構いませんね?」
D・ルギア「勿論。チリ一つ残すな。成功すれば我等の拠点をそこに置く。
D・ボーマンダ及びD・ギャラドス両中隊長に伝えておけ。『成功すれば貴様らは大尉に昇進だ』とな。」
D・カイリュー「皇帝様、その街の名は…?」
D・ルギア「……『アサギ』だ。行け!我等の領土を取り戻せ!」
再生ニドキングとクロバットはホウオウ軍陣地へと戻ってきた
クロバット「みんな聞いてくれ!ニドキングが生きていたんだ!」
ハブネーク「…本当だとすれば夢のある話だな」
再生ニドキング「(多分)色々あったが…俺も仲間にしてくれ、頼む!」
意外な人物の登場に戸惑いを隠せない一同であったが、歓迎のムードが漂ってきた
が…
ケーシィ「生きていた…ねぇ」
リザードン「なにか、問題でもあるのか?」
ケーシィ「あたしが感じた邪悪な気は、そこにいるニドキングの物…
今も強く感じるんだけどねぇ」
ルカリオ「ならば、奴もダークポケモンか!」
サイドン「いや…ダークオーラは無いようだ…お前は…?」
再生ニドキング「俺は新(ネオ)ポケモンさ…俺を…俺をこんな体にしたフリーザーを許せん…
復讐してやる…絶対に復讐してやる(←なぜか抑揚が無い)」
ざわ… ざわ…
マリル「さて、包囲完了だ」
フリーザー「では後は任せる」
ホウオウ軍の陣地の周囲に突如クローンリザードンが出現した!
マリル「クローンリザードンのブラストバーン…味わう間もなく消えるがいい」
超高温の炎がホウオウ軍陣地を包んだ!その熱で上昇気流が起こり辺りは砂嵐となった!
自己の熱で爆散していくクローンリザードン達…それを見て微笑むマリル…
そして砂嵐が去った後…ホウオウ軍は変わらない姿でそこにいた
再生ニドキング「あなをほる…(ニマァ)」
・・・え〜っと連合軍って=ホウオウ軍でいいんだっけ?
"シュン"
アンノーン「hΘ⇔σг┛■→※νadャモ!£89」
ブースター「ここは・・・」
サンダース「連合軍はどこだ?」
シャワーズ「見てあっちの方から騒ぎ声が」
ブースター「あそこか行こう」
???「むっ!やっと見つけました」
ブースター「誰?」
ネンちゃん「どうもお初にお目にかかります。私はネンドールのネンちゃんと
言うものです」
シャワーズ「ネンドール?」
ネンちゃん「普段は相方のネンジロウと共に世界をさすらう風来人をしているのですが
世界がこういう状況ではゆっくり旅をしているわけにもいかないし、昔エスパー族に
所属していたこともありますので皆様方と共に行動し戦争を止めようと思いまして・・・」
(ブースターとシャワーズが帰ってきて、世界の状況が変わっていないということは
戦争の原因を取り除けなかったということか・・・・)
ブースター「僕達と一緒に連合軍にいくの・・・ん?ネンジロウ?なんか聞き覚えが・・・」
シャワーズ「あっ!ほらラブカスのときの・・・」
ブースター「あ、そういえば依頼者の名前が確か・・・」
ネンちゃん「・・・あの時はうちの相方がご迷惑おかけしました。後で会うことがあれば謝らせます」
サンダース「その背中に抱えている風呂敷はなんだ?」
ネンちゃん「これはいざというときのアイテムです。戦争になると
どうしても傷つく者がでますからね。どうやら貴方達も
多少のダメージを受けているようですね。これをどうぞ」
ネンちゃんブースター&シャワーズにオボンの実を手渡す。
ブースター&シャワーズ「あ、どうもありがとう」
サンダース「俺には?」
ネンちゃん「あなたは結構ダメージを受けているようなので・・・」
サンダース「そういやさっき(元改造)シャワーズから強力な股蹴り喰らったんだった」
ネンちゃん「こっちの方がよいかと」
ネンちゃん満タンの薬を取り出す。
サンダース「え?それって人間しか扱うことができないんじゃ」
ネンちゃん「大丈夫です。念力!え〜とこうして」シュー
サンダース「おおっ体力が満タンだ。しかしなぜ使えるんだ?」
ネンちゃん「人間のポケモンだったころ、使い方を覚えたのですよ」
ブースター「元、トレーナのポケモンだったんですか。なるほど、しかし
よく薬が調達できましたね」
ネンちゃん「運よくフレンドリィショップの店員もトレーナーのおつかいだと思ってくれたようです」
サンダース「なるほど」
ネンちゃん「とりあえず何かあったときの為にオボンの実やひかりのこな、煙だまなどを
少し渡しておきます。うまく使ってください」
ブースター&シャワーズ&サンダース「ど・・どうも」
ネンちゃん「君達もオボンの実一個ずつ持っていってください」
アンノーン「m:@@p/.〒ΕΘ⇒、£∞┛⇒☆♪」
ネンちゃん「さてグズグズしている暇はありません。連合軍へと急ぎましょう」
ブースター「はい!」
シャワーズ「ええ!」
サンダース「OK!よろしく頼むぜ」
アンノーン「(喜)(’P!☆〒◇*(嬉)」
ネンちゃん(頼むぞ。君達がこの戦争を止めるカギであり最後の希望であるかもしれないんだ)
どうしてもネンちゃんを合流させたくて勝手に自分で書いてみました
>>542さん不快に思われたらすみません。
ちなみに小ネタ
ブースター「がんばりましょう。ネンちゃんさん!」
ネンちゃん「・・ブースター君」
ブースター「え?」
ネンちゃん「"さん"はいらない」
ファイヤー+イーブイズ+ヘルガー+ネンちゃん+アンノーン
ずいぶん増えたね
エーフィとは合流してないんだね
>>548 いえいえ、股蹴りネタの流れを話に組み込んで貰えるとは思わなかったので驚きましたが、GJですw
嗚呼…最初の頃が面白すぎて今は全然つまらない。次スレが立ってから住人の年齢が下がった機ガス
あの頃は良かったね
最近は黒アンチが暗躍しまくってるからなぁ・・・
ケーシィ「まずい事になったねぇ・・・」
ルカリオ「あぁ、フリーザーの作った改造ポケモンがここまでの強さだとは・・・あのサイドンとは大違いだ」
ラフレシア「だが、敵が来る方角が解っていれば・・・」
ミロカロス「そうね、最果ての島もフリーザーの研究所も方角は同じ」
バンギラス「そうか、先回りできるって事だな!!」
ヤミカラス「ザッツライト!冴えてるじゃないかバンギラス君」
ホウオウ「では、先回りして迎え撃つのだが
我こそはと思う軍勢はいるかな」
フシギバナ「よし、では我が軍のナッシー部隊を送り込もう、弱点の少なさが売りだ」
サイドン「それなら我が軍はゴローニャ部隊を送ろう、頑丈さが売りだ」
オニドリル「対空部隊として我が軍のオオスバメ達も使ってくれ」
ホウオウ「では、この三部隊を送り込もう。期待しているぞ!」
フシギバナ・サイドン・オニドリル「「「ハッ」」」
5日後
――――(上陸予測地点の海岸)――――
ゴローニャ隊長「よし、お前等は敵が現れたら他の連中と共に戦え
俺は今からあなをほるをしておいて、敵のボスに奇襲をかける」
ゴローニャ隊員「イーッ!!」
オオスバメ隊長「偵察隊からの情報によると、敵は前方45キロの地点からこちらに向かって接近中だ!!」
ナッシー隊長「解った、まだ戦闘には程遠い距離だが各員今からサイコパワーを貯めておくんだっ!!」
ナッシー隊員「ナッシィー!!」
――――(数時間後)――――
スバメ偵察員「ん・・・?あれは・・・まさかー!?ギャーッ!!」
オオスバメ隊長「!?どうしたスバメ、応答しろっ!!
皆気をつけろ、スバメが何者かに殺されたっ!!」
オオスバメ隊長が皆に警告した次の瞬間、連合軍防衛部隊のど真ん中に閃光が走った
世界が白くなるような閃光だ。地上にいた部隊で何が起こったか理解していた者は一人もいなかったに違いない
理解できないまま連合軍防衛部隊は壊滅した
オオスバメ隊長「あ・・・?あ・・・?な、何が起きたと言うんだ・・・」
「全員撤退!本部に報告せねばっ!!」
???「ソレハフカノウ」
オオスバメ隊員「我々のはるか上空に一つの影あり!!」
オオスバメ隊長「構わん、無視して撤退せよっ!!」
サンダー「ワガナハ、ネオサンダー
フリーザーサマニヨリカミノチカラヲアタエラレタ・・・ソラノシハイシャナリ!!」
その瞬間はるか天空から多くの豪雷が降り注いだ
閃光とともに轟く雷鳴。強烈な衝撃波が体を掠めていく
オオスバメ隊長がこの落雷をかわせたのは驚異的な運動神経と奇跡的な幸運のおかげだ
だが、この幸運を得たのはオオスバメ隊長だけ。オオスバメ隊は全滅させられてしまう
オオスバメ隊長「くそっ、なんて強さなんだっ!!」
オオスバメ隊長は悔しさと恐怖でいっぱいになりながら連合軍へと引き返した
フリーザーサイド
マリルが双眼鏡で覗き込む
マリル「まずいっスねぇ、完全に防衛部隊が築かれちゃってますよ
んーと、あれは草のナッシー部隊、岩のゴローニャ部隊・・・それに飛行のオオスバメ部隊までいるッス!!」
フリーザー「フフフ丁度良い、私の力を彼等に披露するのには最高の舞台ではないか」
マリル「んじゃ、どいつで行きます?」
フリーザー「空の蝿どもには、洗脳した奴を試してみるか・・・地上の奴はこいつで良いだろう」カチャリ
フリーザーは特性モンスターボールを手にとる
マリル「うっひゃ〜、初っ端から全開バリバリッスね〜」
フリーザー「フフフ、私は気前がいいからな」
マリル「新(ネオ)サンダー、解放するッス」
サンダー「ワガナハネオサンダー・・・
ワガアルジハフリーザーサマ・・・」
マリル「洗脳は完璧っスね」
サンダー「メイレイヨコセ」
フリーザー「よし、新(ネオ)サンダーよ五月蝿い蝿どもを叩き落して来い!!」
サンダー「マカセロ」
フリーザー「そして次はこいつだ!行けっ、複製(クローン)リザードン!」シュッ
リザードン「ギャオゥフ!」
フリーザー「ブラストバーン!」
リザードン「ギギギ・・・ギュルラォーン!!」
複製(クローン)リザードンの口から閃光が撃ち放たれた
しかし、リザードンもまた頭から閃光に飲み込まれてしまった
マリル「グロいっスね〜」
フリーザー「それより見てみろ、奴等の陣を・・・フハハハハ、美しい花火じゃないか
まるでゴミのように吹っ飛んだぞ!!」
マリル「おっ、サンダーも攻撃を始めたっスよ
さすが伝説の鳥ポケモン、落とす雷も大迫力っスね〜」
フリーザー洗脳メモ♯1
『サンダー』
登場話 水とドラゴン、竜族会議、竜族戦闘準備
初登場時「遅くなった、すまねぇ」と爽やか熱血系風のキャラとしてドラゴン族の援軍に登場
電気族の5つの戦闘部隊(レックウザも「かなりの戦力」と評価)を引っ張ってくるなど地位はかなり上位だと思われる
因みにこの時「ライコウ部隊だなライチュウの部隊だな」と意味不明の名言も残す
その後水軍に向けたマルマイン爆発部隊と
サンダー「(レシーバーで)マルマイン聞こえるか?」
サンダー「お前らはそっからソニックブームで遠距離攻撃をして敵が近づいてきたら
10万ボルトだ、そしてやられそうになったらいつものやつな」
と指示を出して以来
姿を消した(フリーザーが捕獲)
なお、その後の電気族の指示はライボルトが取っている
補足、サンダーの本物は複製用に保存しており、いくらでも量産可能
同様にフリーザーも量産可能、フリーザーの本物は既に死亡したが記憶をコピーして引き継いでいる
>>554-558 (・∀・)イイ!!
フリーザー軍の圧倒的な強さも良いが、一番良かったのは洗脳メモ
これからどんな忘れ去られたキャラが出るかと思うとワクワクするw
>>557 GJ!!
思わず見直してしまった
>ライコウ部隊だなライチュウの部隊だな
本当に言っててワロタ
洗脳メモワロタw
もしかしてこれまとめサイトの神が書いてくれたのか?
いいえ書いてませんよ
フリーザーは死亡でいいみたいですね
えっ、フリーザーの本物死んだの?
ニドキングに殺された奴が最後まで自分が影武者だと知らなかっただけのクローンで、ルカリオと会った奴が本物でしょ?
−ダークポケモン−
謎に包まれた存在であるダークポケモン、一体何なのか
1000年前サンダーとフリーザーが惹かれあった事により誕生した事から
世界のバランス、サンダー・ファイヤー・フリーザーのバランスが
崩れる事によって発生するようである。
では、改造ポケモンがダークポケモン化したのはなぜなのか?
フリーザーが自分のスペアを作った事により
世界のバランスが崩れ改造ポケモンがダーク化したのだ
そして、本物のフリーザーが死んだ事により
古代のダークポケモンの封印を解く事が可能となった。
ダークポケモンは通常のポケモンを仲間と思ってはいない
ダークポケモン達とフリーザー達が出会った時どうなるのか…
>>549 え〜とここでちょっとまとめておきたいです。
ブースター達がブースター+シャワーズ+サンダース+ネンちゃん+アンノーン達で
エーフィ達がファイヤー+エーフィ+ヘルガー(デール)+ネンジロウ+Gブラッキー
ですよね?
他はごちゃごちゃしてよくわからないです・・・。
なんか一人フリーザーを殺そうと必至な奴がいるな
そもそもニドキングがフリーザー殺ったのはルギアが銀色の羽で封印解いた後だしな
ネオサンダーは洗脳されたオリジナルで良いんじゃないの?
クローンである必要が無いんじゃ・・・
フリーザーのクローンは超パワーを抑えられるほど優秀じゃないんだから
クローンならネ新(ネオ)サンダーは上空で砕け散ったに違いない
俺はニドキングが復活した話はスルーで良いと思うんだが
まず殺すまでの下りが酷い、それにフリーザーはあそこで殺すべきキャラではないと思うし
散り際が良かったニドキングを態々復活させるのも惜しい
うるせーバーカ
これは書いた者勝ちなんだよ
人様の文章にケチ付けてんじゃねーよ!
>>572 禿同、書いた人には悪いけど空気読めてない
前スレでもスルーされた文章はあったしスルーでいいと思われ
俺ピカチュウ好きなんだけどこの話で何処にいるの?
とりあえず死んだよ
まるで自作自演であったかのように静まり返るスレッドであった・・・
ここはレスに波があるからねぇ
そう。深夜には全くと言っていいほどレスがつかない。
夕方がピークのようだね。
今ごろだけど
>>350のエアームドの台詞ってゾイドだろwwwww
何か1000年前の三鳥ポケの恋とか、ダークポケモンの原因とか
そいつにしか解らん設定を振り回す奴がいるな
リレー小説に「ぼくのかんがえたふくざつでおもしろそうなせってい」を持ってくると新規や他者が対象ポケモンを扱い辛くなる
三鳥ポケが恋をしたって設定は全然良いとして、それが世界のバランス云々〜より
ダークポケモンなんてこれから皆が使いそうな設定は『闇の旋風』の「古の悪しき兵」位でやばくて強そう位のイメージの方が皆弄くり易いと思うんだ
つまり、解釈に皆が自由に入り込む余地があるべきだと思うのよね
ガッチリ自分の設定でやりたいならブログでも作ってそこでやった方が良い
583 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/27(月) 04:17:48 ID:rHBgxf5N
ブースター「おーい、ジラーチー」
ジラーチ「ん、なんだい?」
ブースター「ダークポケモンってのが現れたらしいよ」
ジラーチ「あぁ、それはね伝説の3鳥ポケモンのバランスが悪くなると現れるんだ」
サンダース「それじゃあバランスが悪くなったって事?」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ジラーチ「ちょっと調べてみよう」
「えーっとふむふむ…あぁ、フリーザーが死んだんだわ」
ネンちゃん「どうしよう」
ジラーチ「まぁ、あいつが一番お古だったからね」
「すぐに新しいフリーザー作ってあげるから待っててね」
サンダース「えっ、新しい命とか作っていいの?」
ジラーチ「大丈夫大丈夫、初代ファイヤーとサンダーが死んだ時も作ってバランス補ってるから」
ブースター「OK、それならすぐやってもらおう」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ジラーチ「出ろーっ、フリーザー!!」パチン
ブースター「あっ何か出てきた…これって、卵?」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ジラーチ「その通り、全てのポケモンは卵から生まれる」
「孵るまで少しの間持って歩いてあげてね」
サンダース「よしきた」
ジラーチ「孵ったらダークポケモン消えるから、後はよろしく」
こうして無事3匹の鳥ポケモンのバランスは戻り
ダークポケモンは消えましたとさ
とっぴんぱらりのぷぅ
584 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/27(月) 04:28:24 ID:rHBgxf5N
最終回
シャワーズの面影がある婆さんが揺り椅子の上で孫に語っている。
孫娘「それで? ねーそれからどーなったのおばーちゃん。
おば……」
孫娘が驚きの表情に変わる
ナレーション
おばーちゃんは死んでいました・・・
だからブースター達がそれからどうなったのかはもうわかりません…。
でも見てくださいこのうれしそうな死に顔・・・。
あなたはこんな顔で死ねますか?
ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
完
フリーザーがダークオーラの事を古の技でございますと言ったから
大昔誰かが作った改造ポケモンでいいんじゃないの
そんなもんでいいと思う
>>554の後
>>555の前
ホウオウ「防衛部隊も送ったし、我々はどうしようか?」
バクフーン「それにしても敵の情報が少なすぎる、どんな相手なのか、どの程度の規模なのか」
ミロカロス「フリーザーの規模は大した事は無いはずよ」
ロコン「ポケモン改造ってのは、手間も時間もコストもかかるからなぁクックック」
ホウオウ「まさか貴様!」
ロコン「おぉっと、俺様の過去の追及無しだぜ。それに炎族の設備じゃとてもとても・・・」
ホウオウ「ぬぅ・・・悪かったわね・・・」
ロコン「それにリスクも高い、その代わりヨルノズクを見れば解るがハイリターンではあるがな」
オニドリル「確かに奴の強さは異常だった」
ロコン「あの能力は稀だぜぇ、基本的に強化改造すると思考能力が減る・・・というより犠牲にする、それだけで成功率が格段に上がるからな。
強化する能力が高ければ高いほど、知能の部分は捨てられる筈なんだが・・・」
ルカリオ「奴はペラペラ喋っていたな」
ロコン「知能が弱い強化ポケモンには付け入る隙ってのが結構あるもんだが・・・
あながち新(ネオ)ポケモンってのも間違いじゃないかも知れねぇぜ
あのヨルノズク、別の生き物の強さだぜぇ・・・クックック」
バンギラス「でもリザードンさんの攻撃でイチコロだったじゃん」
ロコン「まぁ、ヨルノズクの改造後はヨルノズクって事よ
だが、もしルギア軍に高能力の素体の新(ネオ)ポケモンがいたら・・・」
サイドン「ぬうぅ・・・」
バクフーン「つまり敵は少数精鋭なんだな」
ロコン「まぁ、フリーザーの奴はな。ルギア軍のダーク何とかというのは知らねぇぜ・・・クックック」
一方此処はアブソルの住処
アブソル「むっ、何者か来る!」
イーブイ「えっ、どうしたの?」
アブソル「いいから奥に隠れて」
???「アブソルさん、此処にいるのは解っているのです大人しく出てきなさい」
アブソル「この声は・・・悪族のニューラか!!」
ニューラ「久しぶりですね」
アブソル「貴様、何しに来た!戦争なんて此処に持ってくるなよ」
ニューラ「なぁに、此処には私一人だけですよ。用件はあなたをスカウトに来ました」
アブソル「スカウト・・・」
ニューラ「フリーザー様に付きなさい、貴方の能力を棄てておくのは惜しい」
アブソル「断る!」
ニューラ「どうしてもですか・・・なら仕方が無いですね、力尽くで行きますよ」
ニューラ「正直連れて帰るのは貴方の死体でも良いんですよ、フリーザー様が戦闘兵器へと変えてくださるのだから」
アブソル「俺を殺す・・・お前正気か?」
ニューラ「おや、今の私を悪族の頃と一緒だと思うと後悔しますよ」
アブソル「ニューラ・・・」
ニューラ「もはや私はニューラでは無い!!」
「新(ネオ)ポケモンとして生まれ変わった・・・新(ネオ)ニューラだ!!」
ニューラ?と思って検索したら
>>150でルギアの仲間にいたのね
はい!もっとじゃんじゃん書く書く!
【我々連合軍総司令部はフリーザーが各地の廃墟を使って
ネオポケモンの製造に当たっているとの情報を得た。
その中でも最も危険な『新マルマイン』製造工場(プラント)が
南国ホウエンの、今は使用されていない地下都市に建造され、
現在のところフル稼動中だという。
なんとしてもプラントを破壊し、敵の戦力を削ってくれ。
総司令部 】
ライチュウ「そこでまあ、俺とお前の部隊が選ばれちゃったわけだが。」
ライボルト「うはwwwマジでwww」
ライチュウ「てかどうやって行くのココ?思いっきり海の彼方な訳ですが。」
------その頃ニューキンセツ-------
フリーザー「…よし、初回出撃分は間に合った。後は頼むぞ。
プラスパワーとタウリンの投与、忘れるなよ。」
???「お任せ下さいませ。きっちり防衛して手筈通りに攻撃するザマす。」
フリーザー「5日後の正午。連合軍総司令部にな…。」
---連合軍総司令部爆撃まであと5日---
ダークポケモン達の足が遅いのが気になる、いったいどこで油売ってるんだ?
復活して少なくとも5日たったんだろ?
フリーザーの手駒は
改造ポケモン:野生のポケモンを洗脳・薬漬けなどにより改造強化したポケモン
殺人兵器(キリングマシーン)ポケモン:死んだポケモンを再び戦えるようにしたポケモン、自我が有ったり無かったり
複製(クローン)ポケモン:オリジナルの強いポケモンの細胞からクローンで作り出したポケモン、案外脆く強力な技を繰り出すと壊れる
新(ネオ)ポケモン:極一部のポケモンを意識を保ったまま超絶改造したポケモン、幹部クラスのみ使用
って所ですか
殺人兵器(キリングマシーン)ポケモン:死んだポケモンを再び戦えるようにしたポケモン、自我が有ったり無かったり
>>523でしか言及されていない
>>594 まるでMSVみたいやな・・・・。
劇場版ポケ第一作で出てきた
フルアーマーミュウツーが出てきてもおかしくない予感・・・。
で、さらに陸戦型○○とか重装□□改量産型とか・・・。
究極(アルティメット)ポケモン:ステータスアップ技で潜在能力を限界まで引き出したポケモン。戦闘後は普通に戻る
例)偽リザードン戦時のキュウコン、竜の舞をしたキングドラ
>>589のニューラが死体で良いとか言ってるのは殺人兵器(キリングマシーン)ポケモンの事じゃね?
殺人兵器(キリングマシーン)ポケモンと言い出したのが
>>523と言う意味じゃね?
新ヒメグマ「死ねぇ!」
フリーザー「ウゲェ!?」
ドサッ・・・
新ヒメグマ「チュパチュパ」
ドーン!!
マリル「やばいッスねぇ、ラボが破壊されまくりッスよ。監督のフリーザーも俺も全滅だ」
フリーザー「そうだな・・・手勢を増やそうと焦り過ぎたか・・・」
強化するだけですみ、知能も高いため作戦遂行確立が高い新(ネオ)ポケモン
それを増産しようとしたフリーザー達だったが
寝返ったフリをして新(ネオ)ポケモンになったポケモン達の反撃にあってしまったのだ
マリル「ラボが全滅・・・これじゃ使えねえッスよぉ」
フリーザー「まぁいい、所詮烏合の衆・・・手駒は現状のままで十分だ・・・」
601 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/02(木) 22:38:29 ID:7v739s9L
私はこのスレと、このスレにいる全ての者を愛しているよ。…まあ、なんだ、ageとくよ。
602 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/02(木) 23:08:06 ID:PDqRyojo
どんA上レナ゛てレナーー!!
新ヒメグマ「ハハハ、僕があのフリーザーを・・・凄いパワーアップだ!こりゃフリーザーに感謝しないとなぁ」
「・・・ねぇリングマ兄さん」
新リングマ「・・・」
新ヒメグマ「ん?どうかしたのかい?」
新?リングマ「・・・アピポパ〜!!」
新ヒメグマ「わっ、兄さん!?」
新?リングマ「フギュギュギュ〜ギョレリハ!?」
新ヒメグマ「ど、どうしたんだ・・・兄さんだけじゃない、他の仲間も狂ってしまってる」
お互いを殺し合う潜入部隊
新ヒメグマ「あ・・・?あ・・・?」
フリーザー「しかし、新(ネオ)ポケモンは知能とパワーを両立させた大変成功率の悪い強化方法だ。クローンの私がラボで作ったのであれば当然大半が失敗しているだろう」
マリル「失敗すると脳細胞はズタズタ体はボロボロ、もはやまともな生活は望めませんからね〜」
フリーザー「あぁ、元々ルギア様の幹部候補はざっと50体はいた・・・しかし、幹部最終関門の新(ネオ)ポケモン化をクリアしたのは1桁しかいなかった」
マリル「中々、厳しいっスね。失敗作は一度殺害して人工脳を埋め込み殺人兵器として使うのが関の山っスからね」
フリーザー「稀に脳蘇生処理で蘇る奴がいる、私もその一人だ」
マリル「えぇっ!まじっスか?」
フリーザー「あぁ、過去の話だが・・・新(ネオ)ポケモン第一号はこの私なのだよ」
マリル「へぇ〜、凄い事思いつくもんっスね〜」
フリーザー「フフ、私は昔ポケモンには種族値という壁があることに気付いてしまった。そしてその壁を上回る事は出来ないかとあの男と・・・
いや、止めておこう・・・それにしても恐らく我がクローンを殺したのは進化前のポケモンに違いない、種族値が低ければわりと成功率が高いからな」
マリル「ふむぅ、つまり連合軍の爆発的戦力アップ・・・とまでは行かないという訳ですね」
フリーザー「だがな進化前のポケモンでも新(ネオ)化すれば進化後の数倍の強さにはなれる。幸運にも成功した奴は私の才能に驚いているだろうよ」
マリル「ハハハ、束の間の幸運っスね。どうせすぐ死んでしまうんだから」
フリーザー「ハハハ、全くだ。世界征服など我が手駒で事足りる」
新アーボ「新ポケモンになれたのはごく少数です、あとは混乱して・・・」
クロバット「そうか…正常な者を集め帰還しろ、出来るだけ早くな・・・」
ロコン「どうだった?」
クロバット「アーボ、ヒメグマ、ジグザグマ以下数名が新ポケモン化に成功。
進化後ポケモンは全て失敗です、混乱して殺しあいました」
ロコン「新ポケモンなんてのは口から出まかせか・・・脳を置き換えない低コスト改造ポケモンってわけだなぁ」
クロバット「では我々に対抗する手段は・・・」
ロコン「あるぜぇ」
クロバット「なっ・・・なんだって!?」
ロコン「元々ポケモンは自然の中で生まれた、手を加えて強くなるなんて邪道さ・・・
新ポケモン、改造ポケモンなんてもんは潜在能力を無理矢理引き出したもの
自然なやり方で潜在能力を引き出したポケモン、俺は究極(アルティメット)ポケモン
と、呼んでいるがな・・・クックック」
クロバット「で・・・では、お前が改造リザードンを退けたのは…」
ロコン「そう、究極化してたのさ」
クロバット「…?そう言えばキュウコンに進化していたのでは?」
キュウコン「キュウコンに進化すれば、化かす事ぐらい朝飯前なのさぁクックック」
みんながんばれ!
クリフト「ザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキ」
デスピサロ「・・・・・・・」
607 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/03(金) 19:33:10 ID:w60H0PGR
ということは
しねしねシャワーズが出てくるところから黒歴史
頑張って改造ポケモン=ダークポケモンになるようにしたけど
>>92とか
>>291とか
>>340とか
>>418とか書いてさ
すぐにネオポケモンやら再生ポケモンやらアルティメットポケモンやら出てくるからなぁ
既存のポケモンにある設定じゃだめなんかねぇ…
ポケモン改造はミュウツーとかゲームでもある設定だし有りだと思う、ネオは幹部の称号だと解釈
クローンは微妙、一応ポリゴンとかいるけどな
アルティメットは格好良いし超有り
ネオやら改造やらアルティメットやら一気に作りすぎ、なんか幼稚な・・
ホウオウはファイヤーを追いかけて飛んで行ったと思ったら(妄想のほうじゃないよ)
なぜか直後に陣地に戻っていたり、ロコンが進化したと思ったらまたロコンになって喋り方が変わったり
しゃべり方が変わるのは書く人が同じでない以上仕方ないけどロコンの『ジョセフ風→クルル風』はあんまりだ…
フリーザーも普通の話し方だったのがボンガロキムになるし
マリルは語尾に「ッス」がつくように
フリーザーとマリル(特にマリル)は今の奴の方が好きだな
良いキャラになってる感じ
ロコンはシラネ
墓標厨がウザいってわけ?
とりあえず会議開いて今後の展開について議論しない?
「やぁ、水軍の美形キャラミロカロスだよ!!」
「わざわざ説明せんでもええやろうけど、
わいが電気族の美形キャラ、エレブー様や」
おわ…り だな…
このスレはは…破滅…に向かって
進んでい…る…
このまま沈黙を続ければ…らふきれは確実に…
死ぬ!!
墓標厨の意味を教えてください
偽リザードンVSキュウコン
偽リザードン「ブラストバーン!!」
偽リザードン「あ? あ? なぜだ?なぜこいつはたおれない? なぜだ!?」
キュウコン「なにがブラストバーンだ てめえのほのお技はでたらめだよ
ほのお技ってのはな… 自分の炎だけを発散させりゃあいいってもんじゃねぇ
相手の力も炎も… すべておのれにとりいれ増幅させにゃあ意味はねえ
おまえはおれを攻撃しているつもりでおれに炎をとられていたんだよ」
特性もらい火 ニマァ
ケンタロウ「あ〜暇だな。テレビなんかやってないかな〜」
"ピッ"
「デルビルマン。この裏切り者め」
"ピッ"
「楽しいアンノーン語・・(ry
"ピッ"
「ズバットと参上!ズバットと怪傑!怪傑クロバット!」
"ピッ"
「にひきはプ(ry
"ピッ"
ケンタロウ「ろくなのやってね〜な〜」
オミル「あんたーご飯ですよー」
ケンタロウ「おうよ〜今夜はなんだ〜」
オミル「牛丼ですよー」
世間でなにが起こっていようが書き込みが少なくなっていようが
この村は相変わらず平和ですw
ボンガロのインスパイアは有りだと思うけどねぇ
そんなに目くじら立てることかな?
インスパイア―有り
切り貼りして固有名詞を変えただけ―無し
この場合、無しのほうになる
>>589続き
ニューラ「さあ、ついてくるのだ。」
アブソル「断る。殺し合いは、なにも産み出さない。残るのは憎悪だけだ。」
ニューラ「ちっ、しかたねえ。きりさく!!」
アブソルによけられる。
ニューラ「なっ・・・」
アブソル「お前も落ちたな。スピードで俺に負けるなんて。」
隠れてるイーブイ
イーブイ「(あっ・・・アブソルさんが)」
ガタッ
イーブイ「(ヤバッ)」
ニューラ「誰だ!」
ニューラが近寄る
アブソル「(しまっ・・・イーブイ)」
ニューラが襖を開ける
ガラッ
イーブイ「くらえ!ズシャ」
イーブイの砂かけが襲う
ニューラ「ふん。それで攻撃してるつもりか?攻撃はこうやるんだ。きりさ・・・」
アブソル「やめろ。その子は関係ない。わかった、フリーザーにつく。だから、その子には・・・」
ニューラ「ふん。良いだろう。チビよかったな命拾いして。」
イーブイ「(あっ・・・アブソルさんが連れていかれる・・・だめ・・・あの能力を使おう。お姉ちゃん・・・ごめんなさい。約束・・・破っちゃうよ)」
クンッ
イーブイが耳を動かした瞬間、サンダースになった。
イーブイ「電磁波!」
ニューラ「なっ・・・くそ」
もう一度動かした。今度はブースターに
イーブイ「火炎放射!」
ニューラ「ぐあ・・・ばかな」
ニューラは麻痺して素早くなくなっていた。
クンッ
イーブイに戻った。
イーブイ「突進!!」
ニューラ「ぐぁ。ばかな・・・この俺が・・イーブイごときに・・おさ・・れ・・る・・と・・・は」
ばた。
アブソル「イーブイちゃん。その力は?」
イーブイ「産まれてから・・・ずっとです。」
アブソル「イーブイは遺伝子が元々アンバランスとは聞いていたが。」
イーブイ「私はみんな以上なのです。しかも耳で相手の苦手なタイプになることも。だから、お姉ちゃんは使っちゃだめと言ったのです。悪い人に悪用されないように・・・」
アブソル「それなら、なおのこと。君を守らなきゃな。皆との約束だし。」
この展開だめならスルーして
ROM専のおれに言わせれば、ほんと書いてくれるだけで神なんですよ。
>>632 おもしろい展開だと思います。
この遺伝子は戦略にもギャグにも使えそうですね。
ドーブル「アンノーンが行っちまってから、ここも静かになったな…」
ネイティ「そうね。コホッ…一向に戦争終わる気配ないけど」
ドーブル「ホントだよなぁ…たった1ヶ月でこんな世の中になるとは」
ネイティ「案外ここも危ないかも…コホッ…キキョウ挟んで向こう側はもう戦場だし…ゲホッ…コホッ…」
ドーブル「そういえばそうだな…。それよりネイティ、大丈夫か?咳がひどいぞ」
ネイティ「コホッ…大丈夫よ。でも一応医者にみてもらおうかな…熱もあるし」
ドーブル「まさか…鳥インフルエンザ?」
ネイティ「…(・ω・`)」
チルタリスは今日もいつものように、子供たちの面倒をみながら、時々フライゴンのことを思いつつ、毎日を普通に過ごしていた
チルタリス「イーブイちゃん、おばあちゃんがお迎えにきましたよ」
イーブイ「はぁーい!おばあーちゃーん!!」
デルビル「イーブイ!先生、今日もありがとうございました」
チルタリス「いえいえ、毎日一番にお迎えして頂いて、イーブイちゃんもとっても喜んでますよ。ね、イーブイちゃん?」
イーブイ「うん!おばーちゃんだいすき!イーブイね、おばーちゃんがいるからうれしいよ!」
デルビル「あらあら。おばあちゃんもっと頑張らなくちゃね。…今は危険な世の中だから」
チルタリス「そうですね…どうしてこんな世の中になってしまったんでしょうかね…」
デルビル「そうですねぇ…こんな世の中になるまで見過ごしていた私達も悪いのかもしれません…息子に『頑張って』なんて言って見送ってしまった私が恥ずかしい…」
チルタリス「デルビルさん…」
ひきゃく(オニスズメ)「チルタリスさーん!郵便でーす!」
チルタリス「あ、ちょっとすいません!はーい!いつもご苦労様です」
デルビル「じゃあ、私達はこれで。先生、明日もよろしくお願いします」
イーブイ「せんせ、バイバイ!」
チルタリス「はい。また明日ね、イーブイちゃん」
イーブイ達を見送ったあと、受け取ったその手紙には、宛先しか書かれていなかった。
チルタリス「(誰だろう…)」封を破るチルタリス
チルタリス「………!!」
>>635 ???「ネンちゃん印の鳥インフルエンザ薬あげるよ。」
ニューラよえぇ
Dルギア「よし、連合軍に対抗するため四天王を作る・・・さぁ、殺しあうが良い!!」
ダークポケモン達「「オオーッ!!」」
こうしてダークポケモン達は殺しコロシアムで殺し合いを始めた
飛び散る血、次々と跳ね上がる腕や首
殺しコロシアムは正に地獄絵図と化したのである
そうして一週間の時がたった
Dルギア「さぁ、選び抜かれし4人の精鋭よ姿を見せよ!!」
ルギアが殺しコロシアムの扉を開けるとそこには多くの死体と4匹のポケモンが立っていた
???「Dルギア四天王1・・・」
Dキュウコン「ダークキュウコン!!」
???「Dルギア四天王2・・・」
Dカモネギ「ダークカモネギ!!」
???「Dルギア四天王3・・・」
Dマリルリ「ダークマリルリ!!」
???「Dルギア四天王4・・・」
Dニョロトノ「ダークニョロトノ!!」
Dルギア「おぉ、流石に良い面構えをしている!!」
Dキュウコン「我々4人にかかれば連合軍など敵ではありません!」
Dカモネギ「連合軍など俺の剣術でぶった切ってやるぜ!!」
Dマリルリ「ワシの耳センサーから逃れられる奴なんているものか!!」
Dニョロトノ「おいらも忘れてもらっちゃ困るよ〜!!」
Dルギア「ハハハ頼もしい限りだ、待っていろよ連合軍・・・行くぞ!Dルギア四天王出撃!!」
Dルギア四天王「「「「(゚Д゚)ゝはっ!!」」」」
こうしてDルギアは四天王を連れて連合軍に向かっていった
マリル「ねぇフリーザー様、折角防衛軍を蹴散らしたのに何で進撃しないんスか?」
フリーザー「フフフ、敵の戦意を削ぐ目的があるのですよ」
マリル「どういう事ッスか?」
フリーザー「こうして時間がたっていくと最初は戦意に満ち溢れていた連合軍も次第にだらけてくる。そこを奇襲で撃ち滅ぼそうというわけなのです!!」
マリル「なるほど!!さすがフリーザー様ッスね」
こうして1週間が過ぎた
フリーザー「そろそろ良い頃でしょう、マリルよ準備を始めなさい」
マリル「(!?この反応は)・・・ちょっと用事が出来たッス。フリーザー様は先に行ってて下さい」
フリーザー「わかりました、では私は一足先に行ってます。後から改造ポケモン軍を引き連れてきてください」バサバサ
マリル「(゚Д゚)ゝ了解ッス」
一方連合軍に向かうブースター一行
ブースター「さぁ、早く戦争を止めさせないとね」
シャワーズ「えぇ、そうね」
サンダース「ん?何だあいつは」
マリル「あーっ!やっぱりシャワーズだったっスね、連合軍を滅ぼす前に貴様だけは殺しておこうと思ってたッスよ!!」
ブースター「シャワーズちゃんを殺す!?一体なんでそんな事を言うんだ」
サンダース「シャワーズもこんな奴知らないだろ?」
シャワーズ「えぇ、そうね」
マリル「しらばっくれるのもいい加減にするっス!俺のオリジナルボディは貴様の毒によって一度死んでしまったッスよ!」
シャワーズ「?」
マリル「まったく、フリーザー様に救ってもらってなかったらこの世とオサラバしてたッスよ」
ブースター「何を言ってるんだ!僕達は急いでいるんだどけてくれ」
マリル「部外者はとっとと先に進めば良いっスよ!・・・だいたい口癖が「死ね」だからって俺まで殺すッスか?」
「いろいろ改造して強くしてやった恩を忘れるとは・・・捕まえて洗脳したり・・・遺伝子を弄ってミラーコート使えるようにしたり苦労したんスよ〜」
サンダース「!?」
マリル「全く、使用技に毒効果が付く様に改造したのはいいんスけどまさか『とける』にまで・・・」
サンダース「雷!!」
マリル「うわっ危ない、何するんスか!」
サンダース「貴様・・・俺の顔に見覚えは無いか?」
マリル「ん?・・・あぁっ!!お前は俺の改造シャワーズに殺す様に言ったサンダース!!」
サンダース「そうかいそうかい・・・貴様がシャワーズをあぁしたのか・・・彼女に無理矢理あんな行為をさせ・・・ツボツボじいさんにあんな辛い思いを・・・
貴様だけは・・・貴様だけは絶対に許さない!!」
ブースター「うわぁ・・・シャワーズちゃん、あいつ絶対悪い奴だよ」
シャワーズ「えぇ、そうね!マリルさん、そのシャワーズは私じゃないわ!」
マリル「何っ!!」
ブースター「そうだ、お前の探してるシャワーズはすっかり元通りさ」
シャワーズ「ツボツボおじいさんと・・・サンダース君の愛の力でね!」
サンダース「ちょwおまw」(////)
マリル「ぬうぅぅぅ、俺の掛けた洗脳が最早解かれているとは思いもしなかったッス・・・こうなったら貴様等全員血祭りに上げて殺人兵器として使ってやるッスよ!!」
サンダース「へっ、望む所だぜ!」
マリル「俺も改造ポケモンッス、並のポケモンが5体いようと10体いようと敵じゃないッスよ」
改造マリル・サンダース・ブースター・シャワーズの四人が睨み合いをしていると一筋の黒い風が吹いた
マリル「おぉ、来てくれたッスか!!」
ブラッキー「ワタシハ、フリーザーサマノシモベ」
サンダース・ブースター・シャワーズ「「「ブラッキー!!」」」
その頃家で・・・
イーブイ「アブソルさんお願いです。みんなのとこに」
アブソル「何度言ってもだめだ。危険すぎる。」
イーブイ「さっき、エーフィになって情報集めたの。ブラッキーさんが・・・」
アブソル「だからって、君が行く必要は・・・」
イーブイ「皆が戦うのを見てろって?私達は6匹で1つのイーブイズなんだよ」
アブソル「・・・わかった。でも君がヤバいときはここに戻すからな。」
イーブイ「アブソルさん。ありがとう。」
イーブイはエーフィになって
ブラッキーと退治しているとこへテレポートした。
アブソル「さて、この家を守んなきゃ。いずれ、イーブイズは一緒に暮らすんだろうから。」
ニューラは僅かに体力が残っており、そこから逃げ出した。
ニューラ「あの家に大軍で押し掛けてやる。」
イーブイズの状態
イーブイ
耳を動かすと相手の苦手なタイプの進化形態になる。
エーフィに変身し、シャワーズ達のとこへ。
ブースター・シャワーズ・サンダース
改造マリル、改造ブラッキーと対峙
エーフィ
ヘルガー、ファイヤーと共に敵を攻撃
ブラッキー
幽霊としてシャワーズ達について行ってる。
肉体は対峙している
ニューラ「それまでせいぜい達者で暮らせ」
おや?ニューラの様子が
テンテンテンテンテンテンテンテン
ニューラはマニューラに進化した!!
マニューラ「これは?力がみなぎる!!これなら私一人で奴らをぉ・・・ぉ・・・!?」
マニューラとなったニューラはイーブイの家へと乗り込んだ
アブソル「ニューラ!?俺一人ではこいつには・・・いや誓った、この家を守ると!」
マニューラ「あなたでは私にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!??」
マニューラ「ギャパーーーーー!!ギャハギャハッギャハハーーー!!!」
マニューラは彼自身の体を痛めつけだした
マニューラ「ぎひひひひひっぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・」
尚も体を痛めつけ彼は絶命した
アブソル「・・・なんだった・・・んだ・・・?」
・l|シュン|l・
ケーシィ「ちょっと遅かったかねぇ?」
ラルトス「そのようですね、先ほどイーブイは旅立ったそうです。彼の心を読みました」
狼狽するアブソルの前にケーシィ老子とラルトス、サーナイトが現れた
どう見てもアプソルの事ですが
>>642 Gブラッキー「おぉ、俺だ。俺が現れだぞおい!!」
「よっしゃ、ちょっと乗り移ってみるか(元々俺の体だし適合率は高いはず〜)」
バチン!!
「うわっ、弾かれちまったよ・・・幽霊レベルが低かったか…_| ̄|〇」
アンノーン「(・∀・)」
>>648 Gブラッキーはエーフィの所にいるからー
>>642 サンダース「なぜブラッキーがここに!?」
ネンちゃん「みなさん気をつけて下さい!彼は以前のブラッキー君とは感じが違うようです」
シャワーズ「えっ!」
サンダース「まさか・・・まさか・・あいつまで改造ポケモンに!!!」
マリル「そのとおりッス」
ブースター「ど・・・どうすればいいんだ・・・」
ブラッキー「テキ、ハイジョスル」
ネンちゃん「・・凄い殺気だ・・・・ん?・」
シャワーズ「どうしたの?」
ネンちゃん(彼からは生きている者の感じがしない・・・)
>>644 Gブラッキーはシャワーズではなく
ファイヤー+エーフィ+ヘルガー+ネンジロウ
と一緒
連合軍に向かって飛んでいくフリーザー
フリーザー「フフフ私がここまで近づいても気付かないとは、やはり戦意が削がれているようですね」
「ここらで一発先制攻撃を決めますか、まぁこの一発で片付くでしょうがね」カチャ
フリーザーはおもむろにモンスターボールを取り出した
???「そうはさせん!!」
上空から1つの影がぶつかり、フリーザーは叩き落された
フリーザー「くっ、貴様は・・・リザードン!!」
リザードン「貴様が・・・フリーザーだな」
フリーザー「フン、消えろっ!複製リザードン『ブラストバーン』」
フリーザーはモンスターボールから複製リザードンを呼び出した、至近距離から放たれたブラストバーンはリザードンの体を包み込んだ
フリーザー「念には念を入れておきましょう・・・『ブラストバーン四連射』」
さらにフリーザーは複製リザードンをリザードンの四方に配置しブラストバーンを浴びせた
複製リザードンの消滅と共にブラストバーンが収り、放出された跡地は地面が融解しリザードンの姿は無かった
フリーザー「フッ、5体もの複製リザードンを使ってしまったが連合軍最強のリザードンを倒す事に成功した・・・これほどの手柄は無いだろう」
フリーザー「あ? あ? なぜだ?なぜこいつはたおれない? なぜだ!?」
リザードン「なにがブラストバーンだ てめえのほのお技はでたらめだよ
ほのお技ってのはな… 自分の炎だけを発散させりゃあいいってもんじゃねぇ
相手の力も炎も… すべておのれにとりいれ増幅させにゃあ意味はねえ
おまえはおれを攻撃しているつもりでおれに炎をとられていたんだよ」
リザードン「俺はまだ死なん・・・貴様に確認したい事がある!!」
フリーザー「な、何だとっ!?」
リザードンは融解した地面の中から姿を現した
しかし、その姿は生きているのが不思議な位ボロボロであった
リザードン「ハァ…ハァ…」
フリーザー「フフフ、複製ブラストバーンといえど流石に無傷とまでは行かなかったようですね。そうでもなければ長年の研究がパーですからね」
リザードン「…」
フリーザー「そもそも私が複製技術の研究を始めたのは貴方の様に強いポケモンを配下にする最も効率の良い方法を模索したためなのですから」
リザードン「…」
フリーザー「世界を焼き尽くす神の炎『ブラストバーン』をどうにか自分の物にしたくて貴方の周りでも様々な実験を行いました」
リザードン「やはりリザードは…」
フリーザー「あぁ、貴方の息子さんですか?リザードン一族の遺伝子に関係あるのではと思い捕獲したのですが結局何もわからずちょいと細工をして帰した事がありましたね」
リザードン「…」
フリーザー「フフフ、あの後あんなに凄いブラストバーンが見れるとは嬉しい誤算でしたねぇ」
リザードン「…許さん!」
リザードンの体が輝かんばかりの高熱を発し始めた
フリーザー「猛火・・・ですか」
カモネギよりオオスバメのほうがファルコっぽいw
うはw 今日加速してるw GJw
シュン
???「みんな。騙されちゃだめ。それは、ブラッキー君の皮を被った、ただの殺人兵器よ」
サンダース・ブースター「エーフ・・」
シャワーズ「イーブイ!どうしてココに?」
サンダース・ブースター「えっ・・・」
シャワーズはエーフィに近寄った。
シャワーズ「イーブイ、その力は使っちゃ・・・」
エーフィはイーブイに戻った。
イーブイ「分かってる。だけど、皆が戦ってるのに私だけ何もしないワケには・・いかないから・・」
一同「・・・」
マリル「ゴチャゴチャうるせえ!バブル光線」
ピクッ
サンダース「ちっ。十万ボルト」
マリル「当たるかよっと!?ってぎゃあぁぁ・・な・・何が・・起きた・・んだ・・・」
イーブイ「十万ボルトが外れたときの一瞬の隙に、電磁砲を放ちました。」
マリル「なっ、サンダースが2匹・・・」
ガクッ
マリルは麻痺が酷くて動けなくなった。
職人さん達GJ!
???「何たるザマですか、マリル。もう少し使える奴かと思ってはいたが…」
シャワーズ「誰?」
ブースター「まさかまた敵か!?」
マリル「げっ、フリーザー様じゃないッスか!どうしてここに…」
フリーザー「我が主はお怒りでしたよ。『マリルが勝手に試作品を起動させた』と。」
サンダース(我が主?…コイツ…何者なんだ!?)
マリル「そんな…!?俺は命令に…」
フリーザーB「それはこいつの命令ザマす。決して主の命令じゃないザマす。」
マリル「ちょ、姉御じゃないッスか!?ホウエンのプラントはどうしたんスか!」
フリーザーB「そんなもんぶっ壊されたに決まってるザマす。まあ兵器は無事で良かったザマす…。」
マリル「えっ!じゃあまさか…!」
フリーザー「ええそうです。予定通り爆撃が開始されますよ。ですがその前に主から大命を受けましてね。
『マリルの殺害』と『試作品の回収』という名誉あるものをね。」
マリル「そんな…!?俺は何にもしてないッス!」
フリーザーB「主はアンタの使いやすさが裏を返せば裏切りやすさである事にお気づきなさった
ザマす。大丈夫。アタシが痛みな〜く凍らせてやるから楽に死ぬザマす。」
フリーザー「それではやりますか。」
マリル「ちょっt」
「「絶対零度」」
瞬間、ブラッキーとマリルは凍りついた。
>>650訂正
サンダース「なぜブラッキーがここに!?」
ネンちゃん「みなさん気をつけて下さい!彼は以前のブラッキー君とは感じが違うようです」
(ネンジロウが共に行動していたブラッキーは彼か・・まずいな・・)
シャワーズ「えっ!」
サンダース「まさか・・・まさか・・あいつまで改造ポケモンに!!!」
マリル「そのとおりッス」
ブースター「ど・・・どうすればいいんだ・・・」
ブラッキー「テキ、ハイジョスル」
ネンちゃん「・・凄い殺気だ・・・・ん?・」
シャワーズ「どうしたの?」
ネンちゃん(マリルからは自我を感じるがブラッキーからは感じない・・どういうことだ・・)
サンダース「なんてこった。ブラッキーまで凍らされちまった」
フリーザー「さて、マリル達は片付きました。しかし貴方達も
今後の私たちの邪魔になりそうですねぇ」
フリーザB「こいつらも一緒に凍らせてやるザマす」
ブースター「くっ・・・やるしかないのか」
シャワーズ「ちょっと相手が悪いわね」
アンノーン達「!#%!ж`」
ネンちゃん「いやお二方!ここは私が・・・
ファイヤー「見つけたわよ!フリーザー!!」
一同「!」
フリーザーB「なんザマす!?」
ファイヤー「火炎放射!」
ヘルガー&エーフィ「「ソーラービーム!」」
ネンジロウ「・・・え〜ととりあえずかいりき・・・届かないよねやっぱり・・ハッハー」
フリーザー「おっと」避ける
フリーザーB「ぎゃあーーーザマス」Hit
ブースター&シャワーズ&サンダース「「「エーフィ!!」」」
ネンちゃん「ふ・・・やっと来たか・・・」
>>662訂正
フリーザB→フリーザーB
度々すみません
フリーザー(くっさすがにこれはちょっと分が悪いですね。
ここはフリーザーBにしばらく任せて、複製ポケモン達を
連れてきますか)
「フ〜」(しろいきり)
フリーザー身を隠す
ブースター「エーフィさん無事だったんですね」
シャワーズ「大丈夫?怪我なんかしていない」
エーフィ「ええ・・大丈夫・・・あれは!!」
エーフィ凍りついたブラッキーに駆け寄る
ヘルガー「どうしたエーフ・・・ブラッキー!!?」
ネンジロウ「ブラッキー君!!やばい!ファイヤーさん早く解凍を!!」
ファイヤー「わかったわ。かえん・・
ネンちゃん「待て!やめるんだ!」
ヘルガー「お前、何故止めるんだ!ええい俺がや・・
イーブイ「駄目!それはもうブラッキーさんじゃないの!!!」
イーブイ以外の一同「!」
イーブイ一同に改造ブラッキーのことを話す
エーフィ「・・・・・・・」
ヘルガー「そんなことになっていたなんて・・・」
ファイヤー「酷すぎる話だわ」
サンダース「フリーザーの野郎・・許せねえ・・」
シャワーズ「エーフィ・・気をしっかりもって」
エーフィ「え・・ええ・・」
ネンジロウ「・・なあネンちゃん・・」
ネンちゃん「・・なんだ」
ネンジロウ「ネンちゃん前言ってたよな。過去に行っているブースター達が
戦争の原因を取り除けば、戦争自体が無かったことになるから、
ブラッキー君は普通に復活するって」
ネンちゃん「ああ・・・しかし残念ながら・・・・」
ネンジロウ「・・・・・くっ・・」
ネンちゃん「とりあえずここで悲しみに浸っていてもしかたない。でもその凍りついた
ブラッキー君は連れて行こう・・当然厳重に縄でくくっておかなければならないが
もしかすると生き返らす手立てもあるかもしれない」
シャワーズ「ええ・・そうですね・・」
エーフィ「うう・・・」
ネンジロウ「泣かないでよエーフィさん。ほらネンちゃんの言うとおり生き返らす
手立てもあるかもしれないだろ。前向きに行こうよハッハー!!」
ヘルガー「お前はちょっと軽すぎるぞ」
ネンちゃん「ネンジロウ・・・空気読め・・・」
ブースター&シャワーズ「ネンジロウ!?」
ネンジロウ「ん?どうしたの君達。まさか俺って有名!?ハッハーまいったねー」
ネンちゃん「ホントに空気読め・・」
ブースター「あの時はホントに恥ずかしかったんだぞ!」
シャワーズ「ええ、ラブカスにしつこく追い回されてヒドイ目にあったわ!」
ネンジロウ「あら?なんかヤバイ雰囲気」
ブースター&シャワーズ「このー」
"ボコッ"
ネンジロウ「ぐえッ!」
ネンジロウ「あいたた・・・」
ネンちゃん「これで懲りたか」
ファイヤー「クスッ。さっきまで悲しい雰囲気だったのに和んでしまったわね」
ブースター「そうですね。あははは・・・」
シャワーズ「ええ・・そうね。ふふ・・」
イーブイ「うふふふふ・・」
サンダース「ハハハ・・」
エーフィ「・・フフ・・」
アンノーン「(喜)〇д☆∀^』j(楽!」
ヘルガー「縄で思い出したがそういえばさっきそこのネンドールが捕まえた
俺らを襲ってきたスイクン、暴れないよう縄で縛っているが
こいつどうしよう」
ネンちゃん「何!?ネンジロウが!でかした。そいつは後で情報を聞き出すとしよう・・・"ピキーン"
しかし、みんな!先にこっちだ!!」
フリーザーB「お喋りは終わったザマすか?」
ネンちゃん「とりあえず、君達(エーフィ、ヘルガー、ファイヤー、イーブイ、ネンジロウ)にも
これを渡しておく。うまく使ってくれ」
ネンちゃんオボンの実などが入った小さな袋を彼らに投げ渡す
フリーザーB「カチコチに凍りつかせてやるザマす!!」
ブースター「負けるもんか!イーブイ系一同全員揃ってるんだ!」(ブラッキー以外・・・)
ネンジロウ「俺ら風来のネンドールズもだ!」
ヘルガー「俺も力を貸すぜ!」
ファイヤー「あなた達には負けないわ!」
フリーザーB「覚悟するザマす!!!」
>>664からの余談
ブースター「エーフィさん無事だったんですね」
Gブラッキー「あいつら無事だったか良かった。お〜い俺もいるぞ〜・・やはり聞こえないか・・」
シャワーズ「大丈夫?怪我なんかしていない」
エーフィ「ええ・・大丈夫・・・あれは!!」
エーフィ凍りついたブラッキーに駆け寄る
Gブラッキー「おぉ、俺だ。俺が凍り付けになってる!
・・・よっしゃ、試しにちょっと乗り移ってみるか(元々俺の体だし適合率は高いはず)」
バチン!!
Gブラッキー「うわっ、弾かれちまったよ・・・やっぱ幽霊レベルが低かったか…_| ̄|〇」
イーブイ一同に改造ブラッキーのことを話す
Gブラッキー「なんだって!フリーザーめ!俺の死体を使ってなんて酷いことを!!」
>>665 シャワーズ「エーフィ・・気をしっかりもって」
エーフィ「え・・ええ・・」
Gブラッキー「・・・エーフィ・・・・くそッ!もどかしいぜ」
ネンちゃん「とりあえずここで悲しみに浸っていてもしかたない。でもその凍りついた
ブラッキー君は連れて行こう・・当然厳重に縄でくくっておかなければならないが
もしかすると生き返らす手立てもあるかもしれない」
Gブラッキー「・・・くっ!絶対復活してやる!」
>>666 ブースター「負けるもんか!イーブイ系一同全員揃ってるんだ!」(ブラッキー以外・・・)
Gブラッキー「そうだーー!!!俺もいるんだーーー!!!負けるなよみんな!!」
>>648さんのネタちょっと手を加えて勝手に使ってしまいました
気分を悪くされたらごめんなさい。
とりあえず現状
フリーザーB
VS
ブースター+シャワーズ+サンダース+エーフィ+イーブイ
ネンちゃん+ネンジロウ
ヘルガー(デール)+ファイヤー+アンノーン達
Gブラッキー
捕まってるスイクン
こういう展開を書いた自分が言うのもなんですが
さすがにキャラが多いですね・・・・
フリーザー「フフフ、しかし撃てますかな?そのボロボロの体でブラストバーンを・・・」
リザードン「グウゥゥゥ・・・」
フリーザー「無理でしょうね、私の計算から言えば貴方がブラストバーンを撃てば反動で確実に・・・死ぬ!!
しかも私は耐久性に問題のある複製(クローン)とは違う、新(ネオ)化した本物・・・実力は貴方に引けを取らない」
リザードン「・・・食らえっ!!」
リザードンは火炎放射を放った、火炎放射と言えど猛火の発動したリザードンの物は並みのポケモンなら一瞬で消し炭になる威力がある
フリーザー「フフフ、冷凍ビーム!」
リザードン「クッ・・・」
フリーザー「ほぅ、互角とは正直驚きましたよ・・・貴方の強さ想像以上です」
その戦場の上空
Dルギア「むっ、あれはフリーザーと・・・リザードンか」
Dニョロトノ「敵シールド分析完了、リザードンの方が弱ってるよ!」
Dキュウコン「ルギア様、どうします?援護しますか?」
Dルギア「いや、連合軍最強のリザードンが足止めを食っているのは好機・・・このまま連合軍を滅ぼす!!」
※Dオオスバメ「了解!」
リザードン「ルギアか・・・」
フリーザー「おぉ、ついにルギア様が来られたか・・・連合軍も終わりですね。貴方も向かわなくて良いのですか?」
リザードン「・・・フン(ルギアとの決着はホウオウ、お前の役目だ!)」
リザードンは火炎放射の威力を強める
フリーザー「フフフ、あくまでも私を倒すと言う訳ですか・・・そう来なければ面白くない!!」
※
>>655の指摘によりDカモネギ→Dオオスバメにメンバーチェンジ
フリーザーの周りから冷気が発した。
フリーザーB「吹雪ザマす」
クンッ
イーブイは、ブースターに変化
イーブイ「ブースターさん、ヘルガーさん。一緒に行きますよ。せーの・・」
三匹「日本晴れ!!」
一同「いくぞ」
ファイヤー「炎の渦」
エーフィ「ソーラービーム」
ヘルガー「火炎放射」
ブースター「火炎車」
イーブイ「大文字」
サンダース「トゲキャノン」
アンノーン達「Ο・′ヱ`‐´(目覚めるパワー)」
ネンちゃん・ネンジロウ「サイコキネシス」
フリーザーB「っち・・一掃してくれる・・ゴットバード」
ファイヤー「ならば、コチラも・・ゴットバード!」
クンッ
イーブイは、ブースターからシャワーズに変化
イーブイ「お姉ちゃん、一緒に・・」
二匹「雨乞い」
シャワーズ「ハイドロポンプ」
イーブイ「バブル光線」
サンダース「そして、この一発に改造されたシャワーズちゃんの恨みを入れて放つつ・・雷」
フリーザーB「ぎゃああぁぁぁ」
一同「やった」
ファイヤー「いや、半分しかくらってねぇ。あいつの強さは尋常じゃない」
671 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/07(火) 15:19:31 ID:Nfx8j8Hh
>>670 日本晴れを使うのがエーフィでソーラービームを使うのがヘルガー
訂正ヨロだがストーリーはGJ!
ホウオウ「はぁ・・・一体どうすれば・・・いやいやしっかりしなくては」
ホウオウ「被害状況を知らせろ!」
オオスバメ「防衛部隊は全滅です・・・たった一体だけだったんです・・・たった一体・・・」
サイドン「ゴローニャ部隊も全滅・・・か・・・」
オオスバメ「サンダーの雷で・・・くそっ!クソッ!!クソッ!!!」
キュウコン「複製にしちゃ強力だな、おそらくそれは本物のサンダーだろうな。厄介だぜぇ・・・」
ホウオウ「サンダーが・・・洗脳されているのか・・・」
クロバット「フリーザーのプラントは破壊済み、手駒は限られている。とすれば・・・」
キュウコン「サンダーぐらいだな・・・複製リザードンは大して持たないみたいだしなぁ」
ルカリオ「ならば問題は」
ホウオウ「ダークポケモン・・・か・・・」
ダークポケモンと対抗するため少数精鋭のチームで行動する事にした連合軍であった
ホウオウ「私がルギアと戦おう、奴とは私が戦わなければならん」
キュウコン「俺の究極(アルティメット)理論・・・確かめさせてもらうぜぇ・・・」
ルカリオ「ダークオーラ、その悪しき波動は絶たねばならん!」
ニドキング「ルギアって聞くと無性に殺したくなってくるんでな、混ぜさせてもらうぜ」
クロバット「そういえば、エンテイはどうした?実力的に彼もリーダー格のはずだが?」
キュウコン「あぁ・・・あいつか、あいつは今瞑想をしている所だ。出てくる頃には究極化してる頃だぜ」
フリーザーB「くっ…小賢しい虫ケラ共ザマす!」
降り続く雨、炎、雷により舞い散る炭と砂ぼこりの中からフリーザーBが姿を現す。
ネンジロウ「ああもう、しつこい奴だね チミは。」
シャワーズ「ええ、そうね。」
ファイヤー「皆、もう一度連携攻撃いくわよっ!」
全員、いつでも技を出せるよう構える。
サンダース「食らえ、雷!」
ネンちゃん「心の痛みを知らぬ者め!サイコキネシス!」
クンッ
イーブイ、サンダースに変化
イーブイ「追撃、雷!」
シャワーズ「ハイドロポンプ!」
エーフィ「日本晴れ!」
ブースター「火炎放射!」
Gブラッキー「イオナズン!やっぱ無理か!」
ヘルガー「火炎放射!」
ネンジロウ「原始の〜力〜♪」
ファイヤー「とどめのゴッドバード!」
ドッガァァァン!
放たれた全ての攻撃が、次々と間をあけず命中する。
ファイヤー「いくらフリーザーとはいえ、これだけの連携攻撃を何度も受ければ…」
ネンちゃん「流石に無事ではいられまい。」
ブースター「やっと倒せたのかな?」
エーフィ「そうであってほしいわね。」
技の後、立ち上る埃や煙を睨みながら言う一同。
しかし、願いむなしく……
フリーザーB「ニヤリ 甘いザマす。」
ヘルガー「くそっ!まだ生きているのか!」
シャワーズ「…!あいつ、ダメージを受けるどころか回復してるわよ!」
よく見ると、確かに一度目の連続攻撃で負わせたはずの傷が消えている。
フリーザーB「驚いているようザマすね。知ったところであなた達が
私に勝てるようになるわけでもないザマすし、教えてあげるザマす。
これは、守ると自己再生の連結技を使った結果ザマす。」
サンダース「連結技…そんなものが…」
ファイヤー「…複製にすぎないあなたがなぜ自己再生や守るを使えるの?」
フリーザーB「フリーザー軍の科学力をもってすれば、今やこのくらいどうということはないザマすよ。」
ファイヤー「なるほどね。これは厳しい戦いになりそうね…」
ネンジロウ「まったくだね、ハッハー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
突然のお手紙お許し下さい。
私はフライゴン氏と一緒に炎軍に加わり、戦った者です。
彼に頼まれて、貴方に手紙を書きました。
私も彼も、炎軍に加わった理由は同じでした。私は夫のためとして、彼は友人のためとして。
私は竜族を憎んでいました。夫を亡き者にした者、として。彼さえも、殺めてしまいそうになりました。
でも、彼はそんな私の考えを変えてくれました。竜族の彼が、竜族の者に殺された夫のために戦う姿を見て、泣きました。
思う気持ちには、種族やタイプなんてカベはないんだって、今更ながら彼が気付かせてくれました。
私は彼に心から感謝しています。そして謝りたい。竜族をこの戦いに深く巻き込ませてしまったのは、我々毒族なのですから。
今も戦争は続いています。彼は、「もう一つ、しなければいけない事がある」と言い、去っていきました。つまり、別々に行動しています。
私も彼も、明日には見えない存在になっているかもしれません。せめて、彼だけでも生き抜いていて欲しい。私の今の、一番の願いです。
傷も大分癒えたので、私はこれから彼を探しに行きます。貴方に伝えたいことは、彼は少なくとも、私の所を去るまで無事だったという事。
彼の無事を一緒に祈っていてあげて下さい。
拙い文ですが、お許し下さい。また手紙書きます。
ニドクイン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チルタリスは泣いていた。
フリーザーB
フリーザーB「さあ、とどめザマす」
一同「クッ・・・」
Gブラッキー「なんとかしなきゃ・・・呪い!怨み!」
フリーザーB「ん・・・なんか攻撃を受けたようだが気のせいか。くらえ、吹雪!」
シーン
フリーザーB「な・・・何で攻撃が・・クッ・・・」
フリーザーは一同が攻撃してないのに、ダメージを受けた。
フリーザーB「な・・・なんなんだ・・・」
Gブラッキー「(えっ・・・効いてる。まさか、幽体ならゴースト技なら使えるのかも・・・)」
ファイヤー「なんだか分からんが流れがこちらに傾いた様ね。みんな、もう一度いくよ。」
一同「オー」
フリーザーBはスルーだろ
>>670訂正
フリーザーの周りから冷気が発した。
フリーザーB「吹雪ザマす」
クンッ
イーブイは、ブースターに変化
イーブイ「ブースターさん、エーフィさん。一緒に行きますよ。せーの・・」
三匹「日本晴れ!!」
一同「いくぞ」
ファイヤー「炎の渦」
ヘルガー「ソーラービーム」
ブースター「火炎車」
イーブイ「大文字」
サンダース「トゲキャノン」
アンノーン達「Ο・′ヱ`‐´(目覚めるパワー)」
エーフィ・ネンちゃん・ネンジロウ「サイコキネシス」
フリーザーB「っち・・一掃してくれる・・ゴットバード」
ファイヤー「ならば、コチラも・・ゴットバード!」
クンッ
イーブイは、ブースターからシャワーズに変化
イーブイ「お姉ちゃん、一緒に・・」
二匹「雨乞い」
シャワーズ「ハイドロポンプ」
イーブイ「バブル光線」
サンダース「そして、この一発に改造されたシャワーズちゃんの恨みを入れて放つつ・・雷」
フリーザーB「ぎゃああぁぁぁ」
一同「やった」
ファイヤー「いや、半分しかくらってねぇ。あいつの強さは尋常じゃない」
ファイヤーの口調が男になってる以外は問題ない
Gブラッキーが戦闘に関与するのは止めて欲しい
黒アンチの暗躍きたよ
じゃあこっちはどうでしょう?
フリーザーB「とどめザマす」
ネンジロウ・ネンちゃん「金縛り!」
フリーザーB「クッ・・・こざかしい」
ネンちゃん「二人がかりでお前の守るを封じた。」
ファイヤー「みんな、回復の隙を作らない様にいくよ」
一同「オー」
なんか戦い方はFFみたいだなw
だがストーリーにもマッチしてるのでGJ!
フリーザーB「ええい、小賢しい奴らザマす!そんなに死にたきゃまとめて
吹き飛ばしてやるザマす!」
(嘴を開いて、エネルギーを貯め始めた。)
サンダース「マズい!何か来るぞ!」
ブースター「避けろ!」
フリーザーB「もう遅いザマす!くらえ!『フローズン・フェッターズ』!」
しかし、間一髪で逃れた一同。
ネンちゃん「(まさか…破壊光線か!?なんつーエネルギーの塊だ…)」
フリーザーB「チッ…外したザマす。でも成功ザマす。お前らの足元をよ〜く見るザマす!」
ヘルガー「な…何だこれは!」
エーフィ「足が…」
シャワーズ「凍り付いて…」
イーブイ「動けなくなっちゃったよぉ…」
フリーザーB「ケッケッケ!名前なんざただのハッタリザマす!空も飛べないお前らに、
アタシからのプレゼントザマす!お似合いザマすよ、その足枷!」
フェッターズ・・・エロゲかなんかで聞いた響きと効果・・・
690 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/08(水) 01:25:24 ID:lDYBChDg
>>674 ネンちゃんがベリナス化…w
わざわざそんな少数にしかわからないネタをw
クンッ
イーブイがサンダースになった。
イーブイ「電磁砲乱れ撃ち」
5つも連続で撃ち出した
だが、当たるはずもなかった。
フリーザーB「その能力不思議ザマす。持ち帰って研究材料にするザマす。」
シャワーズ「そんなこと、絶対させない。妹は連れて行かせない。」
フリーザーB「戯言を。とどめザマす!冷凍ビー・・・」
その時、改造ブラッキーの氷が溶けた。
改造ブラッキー「テキヲ・・ハイジョ・・スル」
ネンちゃん(おい。ネンジロウ)
ネンジロウ(どったの?テレパシーなんか使って)
ネンちゃん(今思えば、俺達凍ってないぞ。)
ネンジロウ(そっか!『ふゆう』で地面から離れてんのよね俺ら。)
ネンちゃん(いいか。今からアイツの動きを封じるぞ。ただ気付かれるとマズい。何か注意を引くものは…)
その時、改造ブラッキーの氷が溶けた。
改造ブラッキー「テキヲ・・ハイジョ・・スル」
フリーザーB「チッ、お前らの所為で氷が解けたザマす!試作品!お前は眠ってりゃ良いザマす!
冷凍ビーム!」
ネンちゃん「今だ!」
フリーザーB「何!?何でお前ら…」
ネンちゃん・ネンジロウ「金縛り!」
フリーザーB「クソッ!だけどこんなモン効かないって分かって…」
ネンちゃん「やってるのさ。さあ、勝負はこれからだ。」
694 :
693:2006/03/09(木) 00:05:53 ID:???
>>691氏
演出の都合上ちょっとお借りしました。すみません。
ホウオウ「遅いな…」
キュウコン「既に一週間…寝起きが悪い奴らだぜ…ククッ」
>>680 サンダース「トゲキャノン」
ブースター「火炎車」
ヽ- ,r, ミミ Y' ,、i 、ヽ. 、└ヽ l
三 { l`ヾ ゙ "! ノ リ `ヽ\ ヽ _ノ
´,. ト ヽ レ'/^}ヾ, } ミシ `ヽ
ノ //`ヽミ:、 _,.ノ ,l::::( ( ( i 気を付けろ!
_-ニ -‐ ''´ ,r ^ー' |:::::::ヽ ヽ l l 新手の改造ポケモンだ!!
i` ‐ r-- ' _,〉 |:::::::::ハ l }
、._i l ;:=ュ |:::::::i' /' / ノ
ヽ.`、 l /ニ、l |::::;r'彡-' `7
::::::::::\. ` l、__,)゙i |::'":::i、 フ
::::::/\::::`ヽ、 ` ー ' |::::::/::ヽ ´ ̄`ヽ、_....._,.--v‐-、/⌒^`
::::〈 〉::::::::::`ヽ-‐':::::/:::::::i'
::::::::\/:::::::::::::::/::::::::::/::_. -ミ 、
::::::::::::::::--─O::::::::::/^ ヽ
アサギ
元改造シャワーズ「…アタシ何やってたのよ…」
ツボツボ「そう落ち込むんじゃないぞぃ、さっきのサンダース君みたいに、信じとる奴らも居るんじゃ。」
元改造シャワーズ「…そうだよね、アタシがまず自信持たなきゃ…」
ジラーチ「じゃあ僕はそろそろ……ん?」
元改造シャワーズ「…どうしたの?」
ジラーチ「何か来る…黒いオーラ。」
元改造シャワーズ「あれは…何?」
ジラーチ「ルギア軍のダークカイリューに…ボーマンダとギャラドスの部隊?
この町を壊滅させる気なのか…ほぼゴーストタウン状態なのに。」
元改造シャワーズ「…とめなきゃ。」
ジラーチ「…逃げた方がいいかな、あんな大群に勝てる見込みなんてないよ。」
ツボツボ「この町を見捨てて逃げる事はできんのぅ…ワシもあの軍勢を止めよう。」
元改造シャワーズ「うん、おじいちゃんと暮らした大切な町だもん!」
ジラーチ「せっかく助かった命なのにな……分かったよ。僕も止めるよ、あの軍勢。」
ツボツボ「…すまんのぅ。」
D・カイリュー「寂れた町だ、私一人でも大丈夫そうな感じだな…大尉はタダで貰ったも同然。
…ん、あんな所に3匹、誰か居るな。」
D・ギャラドス「どうすればいい。」
D・カイリュー「容赦なく潰す、刃向かうなら尚更な。」
D・ギャラドス「わかった。」
D・ボーマンダ「了解。」
>>697 弱点をつけば速攻で倒せるポケモンだな。
699 :
697:2006/03/09(木) 01:55:35 ID:???
訂正っていうか追記みたいなのをすると
>>543で中隊と言ってる事からして、ボーマンダやギャラドスの後ろにゾロゾロ居るんだと思う。
あのままだと4倍弱点持ちの3匹しか居ない見たいに捉えることもできそうだったから、今更ながら。
700 :
697:2006/03/09(木) 02:06:19 ID:???
って更に今更なんだが、カイリューは中将で
成功したら大尉に昇格するっていうのはボーマンダ、ギャラドスの事だったんだな。
吊って来る。明日書き直しとくよ√l○
改造ブラッキー「テキ・・テキトハ・・ジブンニタイシ・・コウゲキシテクルモノ」
「スナワチ・・テキハ・・フリーザー」
「イヤシカシ・・マリルサマハ・・アチラヲ・・コウゲキト・・アアァァ」
改造ブラッキーは思考が停止した。
Gブラッキー「今なら、乗り移れるかな?」
す・・バチッ
Gブラッキー「やっぱ無理か。」
フリーザーB「ブラッキーも止まったことだし、思いきりいくザマす」
クンッ
イーブイはブースターに
イーブイ「いくよぉ、日本晴れ!大文字!」
ブースター「追撃の火炎車」
デール「更に火炎放射」
しかし、足枷の氷は溶ける気配がなかった。
>ブースター「追撃の火炎車」
ヽ- ,r, ミミ Y' ,、i 、ヽ. 、└ヽ l
三 { l`ヾ ゙ "! ノ リ `ヽ\ ヽ _ノ
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>>674ー675
おい、水軍がフリーザー軍になっとるぞw
704 :
697:2006/03/09(木) 13:26:27 ID:???
>>697の訂正文
一方、アサギ
元改造シャワーズ「…アタシ何やってたのよ…」
ツボツボ「そう落ち込むんじゃないぞぃ、さっきのサンダース君みたいに、信じとる奴らも居るんじゃ。」
元改造シャワーズ「…そうだよね、アタシがまず自信持たなきゃ…」
ジラーチ「じゃあ僕はそろそろ……ん?」
元改造シャワーズ「…どうしたの?」
ジラーチ「何か来る…黒いオーラ。」
元改造シャワーズ「あれは…何?」
ジラーチ「ルギア軍のダークカイリューに…ボーマンダとギャラドスの部隊?
この町を壊滅させる気なのか…ほぼゴーストタウン状態なのに。」
元改造シャワーズ「…とめなきゃ。」
ジラーチ「…逃げた方がいいかな、あんな大群に勝てる見込みなんてないよ。」
ツボツボ「この町を見捨てて逃げる事はできんのぅ…ワシもあの軍勢を止めよう。」
元改造シャワーズ「うん、おじいちゃんと暮らした大切な町だもん!」
ジラーチ「せっかく助かった命なのにな……分かったよ。僕も止めるよ、あの軍勢。」
ツボツボ「…すまんのぅ。」
D・カイリュー「寂れた町だ、私一人でも大丈夫そうな感じだな…」
D・ボーマンダ「大尉はタダで貰ったも同然、ついてるなぁ。」
D・カイリュー「…ん、あんな所に3匹、誰か居るな。」
D・ギャラドス「どうすればいい。」
D・カイリュー「容赦なく潰す、刃向かうなら尚更な。」
D・ギャラドス「わかった。」
D・ボーマンダ「了解、いくぞヤロウども!」
まだ何か大切な事を忘れてそうだが、もう気にしないでおく。
???「バブル光線!!」
イーブイ「ギャアーッ!!」ピクピク
イーブイは弱点攻撃を受け瀕死の状態に陥った
エーフィ「キャー、イーブイ!?」
マリル「へへっ予想通りッスね、ブースターになるのを待ってた甲斐があったッス。そのイーブイ様々な技が使えるけど絶対的なレベルは低く、弱点を突けばイチコロッス。」
ブースター「何っ、貴様はマリル・・・生きていたのか!!」
マリル「俺もフリーザー様に改造され、独自でも強化を行ったポケモンッスよ?そこの複製フリーザー如きとならタメ張れるッスよ、奴の絶対零度如きじゃ死なないッス」
ブースター「やられたフリをしていたと言うわけか・・・しかし、狙うなら俺でも良かったはずだ!!」
マリル「倒せる奴から倒すのが基本ってもんッスよ」
フリーザーB「さっきの暴言許せないザマすが・・・敵を一人倒した事で帳消しザマす。さぁ私に協力するザマす!!」
マリル「はぁ?クローンの俺ならいざ知らず、本物の俺に命令するなッス!!」
フリーザーB「な、何を言ってるザマす・・・死ねっ『吹雪』!!」
マリル「甘いッスね〜『波乗り』」
シャワーズ「おぉ、吹雪を巨大な波が飲み込んでゆく・・・なんて強力な波乗りかしら」
フリーザーB「ギャーッ、ザマす」
マリル「ブラッキー、ブラッキー、いつまで寝てるッスか?」ペチペチ
改造ブラッキー「キゼツカイジョカンリョウ・・・コーホー」
マリル「クローンフリーザーは放って置いて一先ず引くッスよ」
改造ブラッキー「リョウカイ・・・コーホー・・・コーホー」
ブラッキーはマリルを乗せて逃げてしまった
ファイヤー「あぁっ、ブラッキーが・・・」
ヘルガー「追いかけよう」
エーフィー「しまった脚が凍ったまんまだった!!」
シャワーズ「えぇ、そうね」
フリーザーB「逃がさないザマす、まずはお前達から血祭りに上げるザマす!!」
ブースター「ようし、こうなったらフリーザーを倒す事にだけ集中しよう」
シャワーズ「えぇ、そうね」
サンダース「わかったぜ!!」
Dルギア「フォックス(※Dキュウコンのコードネーム)、お前達四天王は地上から攻めろ!俺は空から行く!」
Dキュウコン「了解!全機俺に続けっ!!」
残り「「「了解!」」」
地上に降り立ったDルギア四天王は連合軍の築いた防衛ラインを次々と突破していった
それは連合軍が油断していただけではなく、選び抜かれたDポケモンの強さを物語っていた
こうして50分が過ぎた
イワーク「最終防衛ライン突破されました!!」
ラフレシア「ええい、奴等の投入はまだかっ!!」
Dニョロトノ「へっへーん、楽勝楽勝〜♪おいら達を止めようなんて甘いよ!!」
Dマリルリ「こらニョロトノ、調子に乗るんじゃない!!」
Dニョロトノ「ちぇっ、年よりは黙ってろよ」
Dオオスバメ「こんなとこより、やっぱ俺は空がいいぜ」
Dキュウコン「しかし、やけに静かだな・・・」
Dマリルリ「むっ、耳センサーに反応あり!早いぞ・・・フォックス後ろだ!危ない!」
???「はどうだん!!」
Dキュウコン「おおっと!」クルン
Dオオスバメ「うまいもんだな、フォックス」
ルカリオ「(ちっ、宙返りでかわされるとは・・・気付かれてたか・・・)」
Dニョロトノ「後方に敵ポケモン確認!今までのとは違うよ!」
Dキュウコン「何者だ!?」
ニドキング「貴様等・・・調子に乗るなよっ!!」
キュウコン「坊や、この新しいおもちゃで遊んであげよう」
エレブー「その首もらったでぇ!賞金は頂きや」
ルカリオ「悪しき波動を持つ貴様等など門前払いだ!!」
Dニョロトノ「敵シールド分析完了 こいつら途轍もなく強いよ!」
Dオオスバメ「敵さんもそれだけ必死なんだろ」
Dマリルリ「此処が正念場じゃぞ、フォックス!」
Dキュウコン「此処で俺達は負けるわけには行かない・・・全機、散開して各個敵を撃破しろ!!」
残り「「「了解!」」」
ホウオウ「むっ、ルギアか!なんとおぞましい姿に・・・」
Dルギア「お前と戦える日を待ちわびていたぞ、ホウオウ
この宇宙を支配するのは偉大な力を持つ私
私に逆らうことがいかに無駄なことであるか
その身をもって・・・味わうがよい!!」
イーブイ「くぅ・・・なんとか・・・ネンちゃんさんが・・・くれた実でギリギリ保ったよ・・・。お姉ちゃん・・・私は大丈夫・・・先に戦ってて」
クンッ
イーブイはブラッキーになり
イーブイ「月の・・・光・・・全回復には・・・時間かかるけど・・・お姉ちゃんゴメン。私が・・・弱い・・・ばっかりに」
シャワーズ「何言ってるの。アンタは十分強いよ。そりゃ、力量は低いけど・・心は誰よりも強いよ。」
ネンちゃん「アンノーン達、頼むよ」
アンノーン達「(`‐´)ゝ(了解)」
アンノーン達はイーブイを守るように、イーブイの周りを囲んだ。ブースターが近づく
ブースター「お姉さんは僕が守るよ。」
イーブイ「お願いします、お義兄さん」
ブースター「ちょ・・・コソ(気が早いよ)」
イーブイ「ふふっ」
サンダース「しかし、アレほど攻撃喰らってもビクともしないヤツをどう倒すか・・・変幻自在イーブイは戦闘不可だし。」
ヘルガー「しがも、イーブイは月の光で回復中。日本晴れは使えない。」
ニドキング「外れが当たっちまったか・・・デブはお呼びじゃないぜ」
Dニョロトノ「おいらを甘く見るやつに負けた事はないんでよね〜」
ニドキング「しかも水タイプか…水タイプを見ると脳のここんとこが疼くんだよ…」
Dニョロトノ「お前のデータは持ってるよ〜、フリーザーに生き返らせられたオモチャの癖に
フリーザーに歯向かったニドキングだろ。おいらを倒すのは……オゴフゥ!?」
言い終わる前にニドキングの拳がDニョロトノにめり込んでいた
ニドキング「チッ…貴様らを殺して早くすっきりしたいぜ…」
Dニョロトノ「まぁ無理だね…その程度の力じゃぁね!」
そう言うや否や一転にわかに掻き曇りDニョロトノから伸びた青黒いエネルギー
ダークオーラを帯びた水の波動がニドキングの体を包む!
Dニョロトノ「ほら、弱点を突いたよ。楽勝楽勝、アハハ!」
ニドキング「ハハハハハ!!!」
バリバリバリ
Dニョロトノ「ぎゃぅん!?」
雷がDニョロトノを襲う!
ニドキング「ハハハハハ!!!!」
さらにもう一撃!
グラードン「友よ、最近めっきり我らの出番がなくなってしまったな」
ダーテング「えぇ、そうですね」
グラードン「読者からも書き手からも忘れ去られているのかと思うと、いささか寂しいな」
ダーテング「えぇ、そうですね」
グラードン「しかしきっと我の登場ももうすぐだな。なにしろテリーだからな、そろそろ格好良く現れて活躍する時期だろう( ^艸^)」
ダーテング「えぇ、そうですね」
グラードン「とはいえ、なんだかこのまま戦争に決着がついてしまいそうな雰囲気ではないか?」
ダーテング「えぇ、そうですね」
グラードン「はたして我の出番はあるのだろうか?いや、あるに違いない。な、友よ。」
ダーテング「えぇ、そうですね」
グラードン「友よ、さっきから『えぇ、そうですね』しか言っていないな…?はっ!もしや体の中にケーシィ老師が…」
ダーテング「そんな訳ないでしょう。何を言ってるんですか。」
グラードン「もう少しノってくれてもいいではないか、友よ…」
>>709 おお!!待ちに待ってたよ!!
戦士たちよ!!ついに戦いは今、終焉の時をむかえた!!
その結末は、誰にもわからない・・・・・。
つまらな過ぎ・・・
何コレ?お前ら頭大丈夫?
GJ
ネンジロウ「せめて氷漬けにしたりして動きだけでも止められたらいいんだけどねぇ〜」
ファイヤー「あいつは氷タイプだからそれは無理よ・・・」
ネンちゃん「くっ!打つ手はないのか・・・」
ブースター「動き・・・そうだ!(ボソ)イーブイちゃんちょっと・・」
イーブイ「何?・・・・うん。それならできそう」
ネンちゃん「ん?どうした。何か作戦か?ブースター君?」
フリーザーB「何をこそこそやってるザマす。くらぇ
ネンジロウが立ち塞がる
ネンジロウ「おおっとお前の相手は俺がやってやる。サイコキネ・・
フリーザーB「くっ!甘いザマす!」(冷凍ビーム)
ネンジロウ「・・と見せかけて、アッパー!!」(かいりき)
ネンジロウ瞬時にフリーザーBの懐に飛び込んで顎に一撃!!
フリーザーB「ブッーーーー!?!?」
ブースター「・・・・というのはどうでしょう?」
ネンちゃん「・・なるほど少々危険だがそれに賭けてみよう・・」
ブースター「よし!ではみんな今の手順でお願いします」
ネンジロウ以外の一同「わかった(わかったわ)」
酷いねこの流れは・・・グラードンとダーテングの会話も前は面白かったのに、今は糞。
しかも改造ブラッキー「テキ・・テキトハ・・ジブンニタイシ・・コウゲキシテクルモノ」(プッ
どうみても消防の妄想です。本当に有難う御座いました。
>>718 そんなこと言うなら自分で書け。
リレーなんだし、物足りない部分は脳内妄想で補え。
出来心で書いた。今は反省している。
ネンちゃん(ネンジロウタイミングを計って"あれ"を使え)
ネンジロウ("あれ"?)
ネンちゃん(ラ○ュタだ)
ネンジロウ(ああ、OK)
フリーザーB「ぐぐ・・・よくもやってくれたザマすね」
サンダース「今だ!電磁波!」
フリーザーB「甘いザマす!そんな簡単に麻痺なんざさせられないザマす!」避ける
ネンジロウ(よし!今だ!)「バルス!!」
ネンジロウ光の粉をフリーザーBの顔面に投げつける!!
"パアァーーーーーン"
フリーザーB「うおわっ!目が!目があーーーーーザマスーーー!!!」
ネンちゃん「よし皆今だ!サイケ光線!」
エーフィ「あたしもサイケ光線!」
ファイヤー&ヘルガー「火炎放射!」
シャワーズ「オーロラビーム!」
アンノーン達「Ο・′ヱ`‐´」(目覚めるパワー)
フリーザーB「フフフ、まだ生きてるぞ!!」
ブースター「ま、まだ生きてるなんて・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ヘルガー「こうなったら最後の手段だ」
ファイヤー「あれしかないわね」
ネンちゃん「OK」
ネンジロウ「よし」
エーフィ「これしかもう無いわね」
アンノーン達「ヽ(゚∀゚)ノ」
ブースター・シャワーズ・サンダース「い、一体何をする気だ・・・」
ブースター・シャワーズ・サンダース以外の奴「「捨て身タックル!!」」
フリーザーB「B〜〜〜!」
フリーザーは粉々に砕け散った
サンダース「これは伝説の技捨て身タックル!?」
ブースター「す、すごいや」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ネンちゃん「所詮はクローン、捨て身の攻撃には弱かったのさ」
ヘルガー「ううっ、俺達はもう限界だ・・・後は任せた」
ネンジロウ「体が言う事を聞かん・・・」
エーフィ「戦争を終わらせてきて・・・」
アンノーン達「…_| ̄|〇」
イーブイ「時間が無い、早く!!」
サンダース「よし、解かった」
ブースター「行こう、みんなの思いを背負って」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター達は奥へ進んでいった
やっとフリーザーB編が終わったか
良かった良かった
正直ごちゃごちゃしてウザかったから
ここで3匹に戻すとは
☆⌒o(。^ー゜)b GJ!
うまい具合に初代イーブイズだけを残して進めたな。(`ー´)9m GJ!
ネンジロウ「よっしゃもう一発!!」(かいりき)
ネンジロウ、フリーザーBの背中を思いっきり殴りつける
フリーザーB「ごぼぉッッ!!?!?」
"ドーーーン"
フリーザーB地面に激突
フリーザーB「げ・・げほッぐぅ即かいふくを・・」
イーブイ「フリーザーさん」
フリーザーB「ん。お前は!」
フリーザーBブースター(イーブイ)を見る
イーブイ「あやしい光♪」
"キラ〜ン"
フリーザーB「☆!!!!ザマ・・マザス・・・ザマザマ・・♪!?!?☆」☆混乱☆
ブースター「みんな今だ!!一気に行くよ!!大文字!!」
シャワーズ「ハイドロポンプ!!」
サンダース「電磁砲!!」
エーフィ&ネンちゃん「サイコキネシス!!」
ヘルガー「火炎放射!!」
アンノーン達「Ο・′ヱ`‐´!!」(目覚めるパワー)
ネンジロウ「地面に這いつくばってる今なら使える、喰らえ!大地の激震!!(地震)」
ファイヤー「ゴッドバーーード!!!」
"ドッ・・・ゴーーーーーン"
728 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/10(金) 00:02:21 ID:6KQB2/8l
>>723 ありゃ一足早く終わらされてしまった・・・まあしょうがない
とりあえず
>>727の続き
モクモクモク・・・
サンダース「どうだ?やったか・・・」
シュー
真っ黒焦げでボロボロのフリーザーBが横たわっている
ネンちゃん「どうやらもう生気は感じられない。終わったようだ」
ブースター「やったのか僕達・・・」
シャワーズ「ええ・・そうみたいね」
ヘルガー「ふー!大変だったぜぇ・・・あれ?いつのまにか足の氷も溶けてる」
ネンちゃん「みんなまだ気を抜くな。まだフリーザー本体を倒したわけじゃないからね。
とりあえずこれを・・」
ネンちゃん皆にオボンの実を配る
サンダース「おっ!サンキュー」
ファイヤー「体力が回復したら、すぐにでも連合軍と合流しましょう。皆が心配です」
エーフィ「確かにそうですね」
ネンジロウ(ん?・・・このファイヤー・・・はは〜ん!)
ブースター「さあ行きましょう」
Gブラッキー「皆、頑張れよ!それにしてもマリルの奴俺のボディを・・・
もっと修行を積まなければ・・・って修行って具体的に
何をすればいいんだ?・・・・」
>>727(ちと訂正)
フリーザーBブースター(イーブイ)を見る×
↓
フリーザーBブラッキー(イーブイ)を見る○
初代イーブイズ4匹で乗り込むの?
それとも、初代進化形体3匹で乗り込むの?
イーブイのダメージは瀕死に近いから、全回復してないはず。
>>723 >フリーザーB「B〜〜〜!」
アクション仮面を思い出した
や、やるなアクション仮面バタ
3匹だけ残した展開は俺の理想通りで良かったGJ!
>>718 改造ブラッキーは一度死んで、知能が落ちてると仮定して書きました。
お好みでないなら
すいませんでした
初代進化形体3匹だろうな、まぁ全員生きてるから後でなんとでも出せるがな
正直ブラッキーみたいに誰か死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしてたぜ
>>723が文章自体は大した事無いのに良く見えたのは何故だろう・・・
あぁ、そうかフリーザーが「〜ザマス」とかウザイ事言ってないからだ
シャワーズ「イーブイはダメージ大きいから休んでて。エーフィ、イーブイをよろしく」
エーフィ「えぇ」
イーブイ「頑張ってお姉ちゃん。ブースターさん、サンダースさん。」
・・・
エーフィ「三匹とも、いってしまった。・・・イーブイ進化形体は私一匹・・・か・・・ブラッキー・・・寂しいよ・・クスン」
Gブラッキー「(僕はここだよ。)」
Gブラッキーはエーフィの目の前に立つ見えないのを承知で
>>723 ネンちゃん「行ったか・・・」
ネンジロウ「行ったな」
エーフィ「大丈夫かしら」
ネンちゃん「彼らなら心配ないだろう。私の渡した道具も持って行ってるし」
イーブイ「大丈夫よ」
ヘルガー「信じるしかない・・・か」
ファイヤー「そうね・・・うっ・・」
アンノーン「∀!−〇☆ヘト」
ネンちゃん「とりあえず、こんな状況で敵に襲われてはシャレにならん。
え〜と」"ゴソゴソ"
ヘルガー「なんだ?」
ネンちゃん「満タンの薬〜♪」タララタッタラー♪
ネンジロウ(何故ドラ○もん風に!)
ネンちゃん満タンの薬を皆に使用
ネンジロウ「ふう・・・みんな動けるようになったようだねハッハー」
ネンちゃん「ふう・・・道具も残り少なくなってしまったな」
ファイヤー「どうしましょう。ブースター君達を追います?」
ネンちゃん「いや向こうは彼らに任せるとして我らは別々にフリーザーの蒔いた
脅威を取り除いていくことにしよう」
ネンちゃん「とりあえず私とネンジロウとアンノーン達で一チーム。
ファイヤーさんエーフィ、ヘルガー、イーブイで一チームで
別れて行動しよう」
ファイヤー「わかったわ」
ヘルガー「OK。無事でいろよ」
ネンジロウ「そっちもな」
エーフィ「健闘を祈ります」
アンノーン「`c★○■」
ネンちゃん「それでは!!」
"シュン"
ネンちゃん達消える
>>711つづき
Dニョロトノ「やっぱ普通の技じゃ駄目か…おいらの本気を見せてやる必要があるね」
ニドキング「本気を見せてやる、だぁ?」
クロバット「そう言う奴に限ってパターンで」
Dニョロトノ「すぐ負けるって?最初の獲物はお前に決めたね!」
ゴゥッ!!
ニドキング&クロバット「ぐぅぁっ!?」
2人をダークオーラの波動が襲い、地に落ちたクロバット。そこにDニョロトノの更なる追撃が!
Dニョロトノ「ダークレイブ!」
大地からダークオーラが湧き上がり二人のの体を突き刺した
クロバット「がぁっ!?何だ…この技は…これがダークポケモンの技…」
ニドキング「ダークポケモンがダーク技を使うのは当たり前だ!」
Dニョロトノ「その通りだよ、そして天候だって変えれるんだよね」
Dニョロトノのダークウェザーで辺りは闇に包まれた
そしてニドキングの放った『かみなり』はDニョロトノに当たりはしなかった
Dニョロトノ「楽勝楽勝〜並みのポケモンじゃ俺には勝てないってね〜」
ニドキング「チッ…小細工しなきゃ勝てない癖に偉そうな奴だ…」
クロバット「ダークポケモンとは言え体の作りは同じ、ならジワジワと苦しんで貰うとしますか…」
Dニョロトノ「ボソボソと逃げ道の相談でもしてるのかな〜?」
Gブラッキー「俺はエーフィ達と共に残るぞ」
ファイヤー+エーフィ+ヘルガー+イーブイ+Gブラッキー
クンッ
イーブイはブラッキーに
イーブイ「一応黒い霧。ステータスを正常にしといたよ。」
ヘルガー「しっかし、お前はすげえな。」
エーフィ「ブラッキー・・・あなたの仇は私が打つわ・・・あっ、あそこに焼けた木の実が沢山なってる。」
一同「ええぇ」
イーブイ「さっきの、戦いで簡単に足枷を外せる実が目の前にあったなんて。」
ネンジロウ「じゃあ、フリーザーの氷攻撃はもう怖くないね。ハッハー」
ネンちゃん「収穫してくる」
Dキュウコン「ニョロトノの相手はニドキングか、ドラゴンを殺った奴が相手か…
奴の負けは決まったか…残った俺達で何とかしないとな・・・」
キュウコン「クククッ、なかなか面白い展開じゃねぇか。同種族のダークポケモンが相手なんてな」
リザードン対フリーザー
四天王対その他
ルギア対ホウオウ
盛り上がってまいりました!!
>>708 えぇっ、ルカリオがアンドリューポジション
ルカリオ「アンドルフおじさーん」
しかし四天王の方が良い奴っぽいな
ヘルガー「うちらは、マリルからどうにかしよう。」
イーブイ「ブラッキーさんの体を殺人兵器から元に戻そなきゃ(そうしないと、エーフィさんが可哀想。)」
エーフィ「ブラッキー・・・」
ファイヤー「エンテイの炎なら、悪しき細胞を肉体から引き離せるのに。」
さてと、そろそろエーフィーを殺すか
>>748 展開的にもどうかと。
大体は主人公格のグループ(5、6匹なら)は失うのは1匹ってのが相場
ヘルガー「何だこいつ!!」
サンダー「ワガナハ、ネオサンダーフリーザーサマニヨリカミノチカラヲアタエラレタ・・・ソラノシハイシャナリ!!」
エーフィ「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
イーブイ「エーフィィーーーー!!!!!」
----------------------【死者の壁】---------------------------------
Gブラッキー「え、エーフィ!!」
Gエーフィ「ぶ、ブラッキー・・・やっと会えたね」グスン
Gブラッキー「あぁ、これからはいつも一緒さ・・・永遠にな」
Gエーフィ「うん」
こうしてエーフィとブラッキーは天国で幸せに暮らしましたとさ
完
こうですか?
わかりません
Dニョロトノ「ん〜?ぐぼっ!?」
2人を覗き込んだDニョロトノの口にニドキングの太い腕が深々と入っていた
ニドキング「腹ん中、掴ませて貰ったぜ…ハァッ!!」
―グググッ―
Dニョロトノ「ふごごぉぉぉ!!」
クロバット「敵には…牙を突き立てるのみ…」
どくどくの牙がDニョロトノの体を蝕み始めた
ニドキング「毒で苦しんで死ぬのは可哀想だ!なっ!」
―ドゴォッ!―
ニドキングはDニョロトノを掴んだまま炎のパンチを周囲に放つ!
Dニョロトノ「ふげぁほぁああふぁあっふぁ!!!」
クロバット「終わったか…」
ニドキング「やっぱパターンだったな…手が汚れちまったぜ。
…にしても、脳が痒い…こいつじゃ駄目か…」
―ドサッ―
投げ捨てられたDニョロトノの体が蠢き再び立ち上がった
クロバット「なんだと!?」
Dニョロトノ「楽勝楽勝〜この程度かハハハア!?」
―バシュッ―
ニドキングの手刀(かわらわり)でDニョロトノの口から上が分断された
ニドキング「口だけになった面がお前らしいぜ…」
Dニョロトノ「…」
ニドキング「また復活されちゃたまらんな、しっかり消毒しとくか。火炎放射!」
後には何者とも分からない灰だけが残った
カゲボウズ「どうだい、調子は」
Gブラッキー「カゲボウズか…
いや…俺自身の体が、あったのにな…何もできないってもどかしいな…」
カゲボウズ「僕はこれが実体だから、あの迷える子羊たちに言いたいこと、あるなら僕が伝えてきてもいいけど」
Gブラッキー「…俺の未練が少なくなったら、俺が軽くなったら…無理やり上に連れてくんだろ?」
カゲボウズ「そりゃぁ、未練のひとつもなく死んでくる輩は滅多に居やしないし。連れてくかもなぁ。
そうしないと未練のある霊体でこの世界あふれちゃうし…でも」
Gブラッキー「…でも?」
カゲボウズ「まぁ『僕たちの仕事』だから、サボろうと思えばサボれなくはないと思うんだけど。
…今のは可能性の低い話だから忘れてくれ。」
ヘルガー「マリルがいた!」
マリル「もう追い付いてくるとは。行け改造ブラッキー」
改造ブラッキー「テキヲハイジョスル」
クンッ
イーブイはブラッキーに
イーブイ「同タイプで戦うぞ。」
エーフィ「ブラッキーを私よ。思い出して。」
改造ブラッキー「テキヲハイジョスル。カミクダク」
ファイヤー「危ない、炎の渦。しかし、エーフィにピンポイトに狙ったが何故だ」
ヘルガー・イーブイ「エーフィ!」
マリル「おっと、お前らの相手は俺だ。バブル光線」
クンッ
イーブイはサンダースになり
イーブイ「電磁砲!もう、お前には負けないわ。」
>751はそもそもネタだと思っている私がいる。
>>753 天の声
ヨマワル「カゲボウズ・・・これ以上サボったらサマヨール大王様に
"かみなり"くらうぞ・・・」
カゲボウズ「やばっ!」
Gブラッキー「こいつ結構怠惰なんだな・・・・」
改造ブラッキー「クソ・・ハカイコウセン」
エーフィ「キャァァ」
イーブイ「エーフィさん!」
空が白んで来た
エーフィ「大丈夫・・・朝の日差し」
改造ブラッキー「イ・・・イタイ」
マリル「改造ブラッキー、行け。お前に痛いなんて感情は無い。気のせいだ。うわっ」
ヘルガーの火炎放射だ
ヘルガー「よそ見してる暇は無いぜ。ブラッキーの恨みだ咬み砕く」
イーブイ「補助技フラッシュ!エーフィさん。頑張ってブラッキーさんを悪しき心から解放しよう」
Gブラッキー「(俺の体でエーフィが傷付いている。ごめんなエーフィ。)」
Dオオスバメ「ニョロトノ!?…くっ、許さねぇ!!」
Dオオスバメの怒りのドリル嘴はニドキングの心臓を確実に打ち抜いた
ニドキング「グハッ!?・・お・俺が・・し・・ぬ・・・」バタ
クロバット「あ…ニドキングが…」
Dオオスバメ「貴様も絶対逃がさねぇ!!」
必死に逃げるクロバットだったがDオオスバメの空中での身のこなしには敵わず翼で打つにより羽を切断された
クロバット「ウ・・・ウ・・・ヴギャー!!グォー!!」
Dオオスバメ「ケッ、もがき死にな!!」
ルカリオ「仲間を失った怒りは解かるが、これ以上俺の仲間をやらせん!!」
Dオオスバメ「次はてめぇか!」
キュウコン「おぉ、ニドキングとクロバットを一瞬で・・・なんて強さだ・・・」
Dキュウコン「オオスバメを怒らせたら誰にも止められないぜ、単純な戦闘力なら奴が四天王一だからな」
ルカリオ「うわっ!腕が・・・腕がーっ!!」
Dオオスバメ「どうした、もう終わりか!」
イーブイズ状況
ブースター♂、シャワーズ♀(姉)、サンダース♂
連合軍に向かっている
エーフィ♀、変幻自在イーブイ♀(妹)
ヘルガー、ファイヤーと共に、改造マリル、改造ブラッキーと対峙
ブラッキー♂
幽霊としてエーフィの近くにいつつ、カゲボウズと会話中
>>697続き
Dギャラドス「めんどいから一撃で終らせようぜ」
Dボーマンダ「そうだな」
二匹「破壊光線」
ツボツボ「きおったぞ固くなる」
元改シャワーズ「とける」
ジラーチ「バリアー」
第一波はしのいだ。
元改シャワーズ「狙いはボーマンダ。冷凍ビーム・・こんなときサンダース君が居てくれたら」
Dボーマンダ「ぐっ」
ジラーチ「スピードスター」
Dカイリューに直撃した
Dカイリュー「ぐは。こざかしい。おい!三匹であれ殺るぞ」
三匹「逆鱗!」
ツボツボ「待ってたよこの時をアンコール。我を忘れてしまえ」
ジラーチ「バリアー、光の壁、リフレクター、ミラーコートの四重防御壁。どんな攻撃にも耐えます。」
>>759 ついにニドキングが死んだか
ファルコGJ!!
ニドキング「グ・・・グ・・・」
Dマリルリ「まだ奴は生きてるぞ」
Dオオスバメ「何?」
Dキュウコン「ニョロトノのお礼にこっちも消毒してあげよう・・・」
ニドキング「や・・・め・・・・・・た・・・す・・・け・・・」
Dキュウコン「ダークファイア!!」
後には何者とも分からない灰だけが残った
Dオオスバメ「フォックス、俺の獲物に手を出すな!!」
Dキュウコン「仲間の仇、俺にも取らせてくれよ」
Dオオスバメ「チッ、しゃあねぇな!!」
起きたらニョロトノが死んでいた
これってDニョロトノとニドキングが戦ってる間、他の連中はただボーっと見ていただけって事?
三匹「グオオオオオ」
ドラゴン達は逆鱗により、混乱に陥った。
ツボツボ「ジラーチ殿、防御壁は持つか?」
ジラーチ「ギリギリ持ちました。」
Dカイリュー「ウオオ・・ガア・・」
カイリューのメガトンパンチが、ツボツボに当たった。
ツボツボ「うわっ」
元改シャワーズ「お祖父ちゃん!」
ツボツボ「ガハ」
ツボツボは瀕死に陥った。
しかし、木の実を蓄えていたので、死なず済んだ。
元改シャワーズ「よくも、お祖父ちゃんを!冷凍ビーム」
ジラーチ「追撃のスピードスター」
Dボーマンダ「?☆龍の息吹?」
Dギャラドス「?☆ダークドラゴンバースト?」
お互いのエネルギーが、正面からぶつかり合った。
これを元にゲーム作れそうだな。FF6の中盤みたいにシナリオ分岐させつつ。
どうでもいいが、なんか「小賢しい」と「追撃の」が流行ったな。
>>765 スターフォックスみたいにそこら辺でそれぞれ戦ってるんじゃないの?
ニドキング対スリッピー
キュウコン対フォックス
ルカリオ対ファルコ
エレブー対ペッピーで
それでスリッピーがやられたのを見てファルコが切れたと
>>767 激しく同意!!
ていうかそろそろ前スレで活躍してた
作家さんたちが戻ってきてもいい頃なんじゃないかな・・・。
プロとアマの共演を早く見てみたいYO!!
ヘルガー「へへっ、がっちりヒットしたぜ。こうなったら腕が千切れるまで放さねぇ!」
ヘルガーはマリルの右腕に噛み付いていた
マリル「これは俺の撒いた罠だとは気付かなかったようだな」
ヘルガー「何だと!?」
マリル「ハイドロポンプ!!」
ヘルガー「ウゴ・・・ウゴ・・ウゴゴゴゴ・・・」
マリルの発したハイドロポンプがヘルガーの腹に入っていく
ヘルガーの腹は通常の3倍以上に膨れ上がった
マリル「へへっ、このまま破裂させてやる!」
ヘルガー「ウプ・・ウプププ・・・」
あまりの苦しさに涙を流すヘルガー
エーフィ「ヘルガーさん!!サイケ光線!!」
マリル「チッ、あと少しのところで・・・仕方がない返してやるか、ほらよ『メガトンパンチ』!!」
マリルはヘルガーの膨れ上がった腹にメガトンパンチを打ち込んだ
ヘルガー「ウプッ・・・ゲーゲー!!」
ヘルガーは腹の中身を一気に吐き出させられた
マリル「フフフ、最早奴は戦えまい」
苦しみから解放されたヘルガーだかぐったりとうな垂れて意識が消えていた
イーブイはサンダースになり
イーブイ「許せない、電磁砲!電磁砲!」
マリル「フフフ、次はお前か」
イーブイの電磁砲がマリルにヒットした
イーブイ「電磁砲!電磁砲!電磁砲!電磁砲!」
何発もの電磁砲がマリルの体にヒットする、だかマリルは平気な顔で駆けて来た
マリル「そんな攻撃効くかよ!!クロスチョップ!」
イーブイの喉にクロスチョップが入った
イーブイ「ゴホッ!くっ・・・何で・・・」
マリル「言ったろう絶対的なレベルが足りないってさ。いくら弱点を突こうが元々の威力が低ければどうしよもねぇんだよ!!」
マリルはイーブイに対してメガトンパンチやメガトンキックを容赦なく入れる、イーブイの体はみるみる痣だらけになっていく
イーブイ「痛い、痛い・・・あぁ・・・」
ファイヤー「大変、イーブイさんを助けなければ!!」
エーフィ「ええ」
イーブイを助けに行こうとする二人だが、その二人の前に改造ブラッキーが立ちはだかった
改造ブラッキー「コーホー・・・コーホー・・・」
マリル「ブラッキーもう本気を出して良いッスよ、ぐちゃぐちゃにしてやるッス」
その命令を聞いた瞬間改造ブラッキーの表情が一瞬笑顔になった
改造ブラッキー「・・・シネ・・・コーホー・・・」
ここらへん固有名詞置き換えただけだからスルーでいいんでしょ
どこら辺が?
精々ウォーズマンネタだけだと思うが
マリルTUEEEEEEEEEEEEE!!
まぁ、あんだけ大人数で倒したフリーザーと互角なんだから
これくらいが妥当かも知れんがな
>>773 やー、ペッピーとかファルコとかスリッピーとかフォックスとか
よく分からん固有名詞使ってるからそう思っただけ
776 :
773:2006/03/10(金) 14:49:06 ID:???
>>775 >ペッピーとかファルコとかスリッピーとかフォックス
あぁ、昨日の奴な
俺も何の事だか解からん
ダークポケモンはポッと出のせいか
今一キャラが決まって無いせいもあるのかも
ニドキングがニョロトノを殺したところがまんまクチート殺害だったから
何かあるかと期待したら速攻裏切られたw
それは残念
これはつまらない。
これから俺が書いてやろう。最後に童貞引きこもりニートの夢オチで終わる小説だ。
引きこもりなポケモンって嫌だなw
なんかレジ系を思い浮かべちまった。
>>779 スレが荒れそうなので個人で書いとくれ
>>777 期待も良い方向に裏切られりゃいいんだがな
>>777 ニドキングの復活は一部に嫌われてるから、まぁ仕方ない
フリーザーの「再生ポケモンがどのくらいもつのか」とかの発言が無視されても仕方ない
バトルに関しては
752>>>
>>759 だったのにな、惜しい人を亡くした
シャワーズ「イーブイ、暴走しないと良いけど・・・」
ブースター「どういうこと?」
シャワーズ「あの子は、変身したまま打撃技受けると・・・暴走してしまう体質なの」
サンダース「また、遺伝子のせい?」
シャワーズ「そう。元は6タイプの体・・・そのために、心が不安定で・・・しかも暴走すると、一時的な力とレベルの上昇状態に・・・」
シャワーズの予感は的中していた。
イーブイ「おおおぉぉ」
イーブイの周りに赤青黄紫黒白の光が渦巻く
エーフィ「イーブイ」
ファイヤー「まずい、何か嫌な予感が・・・」
イーブイ「おおおぉぉ・・・」
光が収まった。
イーブイ「私は、沢山のポケモンを傷付けたお前を許さない。」
イーブイは6色の目になっていた。
マリル「絶対的に力不足だと言ってんだろ。そんなに死にたくば死ね!ハイドロポンプ!」
イーブイは突然消えた。
マリル「なっ・・・何処に」
イーブイはマリルの背後にテレポートしていた。
マリル「なんだコイツ、エーフィになっていないのに、テレポート使いやがった。」
フォックス「うぅ…なぜだ…相手は並みのポケモンのはず」
キュウコン「悪いな、俺は並みのポケモンじゃ無い」
フォックス「なん・・・だと?」
キュウコン「究極(アルティメット)ポケモンだ、貴様とは絶対的に違うのだよ」
フォックス「…ぐ……」
キュウコン「じゃあな、新(ネオ)ポケモン相手の方が期待できそうだ」
Dオオスバメ「フォォックス!!!」
キュウコン「ルカリオを投げ出して俺の相手か?1000年も一緒に寝てたせいか仲のいい奴らだな」
ルカリオ「気を付けろ…そいつは……強ぃ…………」
Dオオスバメ「仲がいい?俺たちが?フッフフフッ」
キュウコン「あぁべとべとしてて臭いぐらいだぜ…古漬けの臭いか?カビてんのか?」
フォックス「オオスバメ…助け…て…」
ぐちゃ
Dオオスバメの翼でうつでフォックスは地面に叩きつけられ肉塊と化した
Dオオスバメ「勘違いするな、俺一人で貴様らの相手をするのが面倒だから手を貸していたに過ぎない」
キュウコン「へぇ…随分と喋る事で・・・」
−=シュン=−
Dオオスバメ「見えるか!?この動きが!」
キュウコン「見えてますが?それが何か?」
Dオオスバメ「何だと!?う、ごふぅ!?」
キュウコン「ちっとも早くないな、高速移動ぐらい出来るんだろ?限界までスピードを上げろ!
剣の舞で攻撃力を高めろ!さあ!さあ!さあ!古の悪しき兵なんだろ!やってみせろ!」
Dオオスバメ「う…ぁ……」
キュウコン「…ふん……所詮骨董品か……ゴミに用は無い」
後には何者とも分からない灰だけが残った
キュウコンTUEEEEEEEEEE!!!!
リザードンも倒したし順当な強さだな
エーフィ「イーブイ・・・」
改造ブラッキー「ヨソミシテルヒマハナイゾ。カミクダク!」
エーフィ「うわぁ!」
ファイヤー「危ない、炎の渦!」
マリル「ふん。そんなことは、どうでもいいや。死んでしまえ!破壊光線!」
イーブイ「リフレクター!」
カキィン
マリル「なっ・・・俺の中でも最強の技をはね返すとは・・・」
イーブイ「さっきまでの私とは違いますよ。」
787 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/10(金) 19:13:12 ID:V8aKbh3t
最近死亡フラグ立つ奴多いな、次はマリルとキュウコンか?
皆とりあえず落ち着け
Dマリルリ「はおっ!?」
エレブー「ブヒヒ」
Dマリルリ「うぉぉダークオーラが、抑えられん!」
エレブー「なっなんや!?」
キュウコン「落ち着け、リバース状態だ。そうなったらダークポケモンはお仕舞いだ」
エレブー「なんやて?」
Dマリルリ「URYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!」
エレブー「こいつ自分の体を傷つけとるで!」
キュウコン「つまらん最期だ」
Dマリルリ死亡
789 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/10(金) 19:24:27 ID:zfbcjwlP
側にいて 愛する人 時を超えて
こりゃひどい四天王戦だ
つまんなすぎ
もうちょっと考えてから書こうよ
イーブイ「ヘルガーさんこれを。私は使わなくても大丈夫です」
ヘルガーにオボンの実を渡す。
イーブイ「ウオオ!」
イーブイの周りに光が集中する。マリル「まずい・・・あれはまずいぞ。冷凍ビーム!」
イーブイ「ソーラービーム!」
エネルギーがぶつかり合い、そして・・・
ガキィン!
マリル「なっ・・・馬鹿な・・・私の・・・冷凍ビームを・・・破るとは」
ドゴッ
マリルに直撃した。
マリル「グアアァァ・・・こんなんでは・・・死なんぞ!バブル光線!」
イーブイ「これが、最大攻撃だ!みんなの正義の心だ!電磁砲!」
イーブイの放った、今までの2倍以上の大きさの電磁砲は、バブル光線をはね返して、マリルに向かった。そして・・・
マリル「ギャアアァァ」
いったんみんな書き込むのやめて、
>>618で今後についてゆっくり話し合おうよ。
だまらっしゃい!
書きもしないでギャーギャー騒ぐ外野に耳を貸す必要無し!
Dカイリュー「ふぅ、危なかった」
Dボーマンダ「混乱が解けたがな」
Dギャラドス「ならば追撃と行きましょう」唯一神
ジラーチ「なんて体力だ・・・」
Dカイリュー「無駄な抵抗をやめておとなしく死ぬがいい」
ジラーチ「駄目だ、防御壁が!」
ドラゴン達の逆鱗により防御壁が破られた
ドンッ!!強い衝撃
ドラゴン達「なんだ貴様は!?」
???「なんだ貴様は?ならば教えてやろう!我こそは」
_ ノ_ノ_ __l__ _|_
| |ノ|_|_ / |_|_|
|_| |_|_ ━━━━ /|ヽ |_|_|
|_|_ | |
エンテイ「エンテイだ!」
そして炎が駆け抜けた
>>793 ああそうだ
自治厨がくだらん規制しまくってクソスレと化した小説スレを俺はいくつも見てきた
ここは・・・正直言うと、正直言っちゃうと
クソスレ化が進んでいると思うorz
だが自治厨に飲み込まれれば目も開けられない状況になるぞ
796 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/11(土) 02:26:47 ID:ynxemlIa
ダークマリルリひでーな
昨日今日なったならまだしも元々ダークポケモンなのにダークオーラで自爆とか適当過ぎだろ
やる気無いなら書き込むなよ
結局話し合おうが話し合わなかろうが、自分勝手に書く奴は書くということかな。
まあそれがリレー小説って奴か・・・・
しかしいくらリレー小説だといっても人が作ったキャラを勝手に
殺すのはちと御法度かも・・・あ、俺、人のこと言えねえや・・・スマソ
もうだめだろ、これ。
第一スレの流れも、「誰かが適当に書く」→「それを見てまた適当に書いてた奴(もしくは自演)
が誉める」 何か、会社のゴルフ大会で、「いやあ部長、ナイスショットですね」って言って慰めあってるみたい。
それで、懸命に流れを良くしようと頑張っている奴がいるのに、自分の書いた駄作を批判されたのが
悔しいのか、「外野UZEEEEE!ならお前が書け!」これじゃいつまでたっても良くなる訳が無い。
>自分の書いた駄作を批判されたのが
>悔しいのか、「外野UZEEEEE!ならお前が書け!」
批判されたら適当なのを書いて「GJ!」の自演の方が多い希ガス
ミュウの死に方あっけなさすぎwwwww
テラワロスwwwwwwwwwww
見るにたえなさすぎるので、
>>788はスルーの方向で。
イーブイの暴走ってのもなんだか…
うーーーーん、いったいどうすれば・・・・・・。
>>799 いやあ部長、ナイスショットですね
吹いたw
805 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/11(土) 13:01:25 ID:cUg7zjKU
信じたい未来を今 この手
掴み取るから
セレビィは別の役目を果たす為に、ある場所へと羽ばたいていた。
地上の通常のポケモンでは如何なる手段を講じても届かない場所にある、ラティオスとラティアスの住まう処である。
セレビィ「全く…ジラーチめ、どーして面倒な事を私に押し付けるのかしらっ…レディーに対する作法がなってないわッ!」
相当な時間、憤りを込めた羽ばたきを続けて、遂に彼女は目的地へと辿りついた。
そこは地上の荒廃した姿とは対称的に、見渡す限りに緑と水と青空が広がり、絵に描いた様な理想の楽園の姿があった。
ラティアス「あっ、セレビィだ。おかえりー!」
ラティオス「えっ、あ、本当だ。おかえりー!」
セレビィ「おっ、アンタら元気にしてた〜!?実に1世紀振りじゃないの!なっつかしぃわねぇ……!」
ラティオス「あれ、でもセレビィ、野生の臭いがするよ。」
ラティアス「本当だ。地上のポケモンと仲良くしていたんだね。」
ラティオス「いけないんだー。野生のポケモンの臭いはここに持ってきちゃいけないんだよ。」
ラティアス「長(おさ)に申し上げないとー。」
ラティオス「セレビィ、大目玉食らうぞー。おーめだまー!」
セレビィ「……相変わらずね。アンタ達の時はいつまで止まったままなのかしら…。」
昔の親友を残して、セレビィは長の元へと向った。
セレビィ「長!この度は無礼を承知でお願いが…!」
ラティオス長「セレビィよ。お主、地上では随分と好き放題にやってくれているようだのぅ。」
セレビィ「!?……何の事です!?私はただ、世界の為を――」
ラティオス長「戯けを…!歴史の歯車を乱そうと企てたのは他ならぬ貴様であろう!!
全く……下らぬ事に時渡りの力を使いおって!
ワシの遣わしたセレビイ・ゴーレムも無体な事をしてくれたようだしの。
二度とこの様な狼藉を働かぬ様誓え、セレビィよ!」
セレビィ「何を申されますか長!私はあの時、世界が混乱し、二つに分断されて争いが起きる事態を阻止しようと然るべき措置を取ったのです!」
ラティオス長「ほう。それが理由か。上等ではある。が、だ。今後地上での争いを阻止するような行動を禁ずる。」
セレビィ「何故です!?分かりません…地上でのポケモン達は傷つき、幾人の犠牲を払いながらも……
それでも尚、属性の壁を乗り越えて一つに纏まり、そして強大な勢力と戦おうとしています!
そんな彼らに我々の力を……少しでも与えてはいけないのですか!?」
ラティオス長「セレビィよ……」
セレビィ「はい?」
ラティオス長「腐ったな。」
セレビィ「……っ!?」
ラティオス長「元来から、ここには一切の穢(けが)れが無い。お前とて1世紀振りにこの地の空気を吸って分かったであろう…地上がいかに汚いか。
そんな地上に1世紀も居れば思想も醜くなってしまうじゃろうなぁ……。それは仕方の無い事じゃ。咎めはせんよ。泉で体を清めて、3世紀ほど休むがよい。」
セレビィ「その間に……地上がダークポケモンによって完全に支配される事になっても、長は何も事を起こさないおつもりですか…?」
ラティオス長「…何もせぬ。ここでダークポケモンを亡きものにすれば1、2世紀の平安が訪れ、あらゆる発展が見れるじゃろう。
だが、5世紀もすればまた、平安が乱れる。地上などその繰り返しじゃ。それではつまらぬ。
ワシはその繰り返しを6度見た。そして考えたのは、悪による統治。これがどうなるかは、いよいよ分からぬ。
1000年前、その一端を見たが――すぐにそれをジラーチに封印させた。
だがそこで、封印をしなかったらどうなるか――歯止めの聞かなくなった悪の進む道――それが見たくなってきたのじゃ。
故に今回の争いは、見守る事とする。」
セレビィ「狂ってる……あなたは狂っている!平和ボケどころか…平和狂いだ!こ…この………ラティオサめ!」
ラティオス長「ふん…。やはり腐っておるわい。ワシの思想が理解出来なくなるとはなぁ…。
浄化しても使えるか危ういものだ……ここで朽ちるが良い。今までの生、ご苦労であった。」
そう言うと、ラティオス長はセレビィを葬る為に強大な力を一点に溜めた。
有無を言う暇も与えずに対象を木っ端微塵にする強大無比な攻撃「破壊光線」であった。
セレビィ「……私もここまでか…。あーあっ、ブースターとシャワーズの行方をせめて冥土に持って行きたかったのになぁ…クスッ。」
???「そこまで聞けば充分だね。セレビィ、まだ冥土には連れて行かせないよ。"まもる"」
セレビィ「ミュウ……!?どうしてここに!?」
ミュウ「そんな事よりここから逃げる準備を!攻撃を防げば破壊光線の反動で相手は少しの間身動きが取れなくなる、その内に逃げるんだ!」
セレビィ「わ、わかったわ。」
ラティオス長「ハハァッ、小童が!良い度胸だなァ……受けてみよ!破壊光線ッッッ!!」
一点に束ねられたエネルギーは高密度の球体に変化し、目標へと吸い込まれてゆく。
このまま進めばミュウの"まもる"で防げるであろう。
が、光線は途中でミュウの視界から消えた。
ミュウ「―――な、なにッ!?」
セレビィ「……こっち!」
ミュウにとって想定外の出来事が起きるも、セレビィはミュウと自分の位置を交換し、逆を向かせた。
そして、一刹那後に破壊光線が姿を現し、難なく"まもる"の効果でそれは打ち消された。
ワープの準備をしながら、セレビィが口を開く。
セレビィ「長……確かに地上は醜くて、汚いかもしれない。でも、私はここよりも地上が好き。
だって……ここには無いものがあるから。ここには無きゃいけないものが無いから。
誰だって汚れなきゃ成長出来ないよ…!ここで掟を守って綺麗に時を重ねてるなんて…無駄よ!
私の友達のラティアス達は、100年間で何の成長もしてなかった…ひどいわよ、そんなの!」
ラティオス長「ほぅ……では、穢れてゆくのが成長と言うのか?地上は憎悪で満ち、何とも荒廃しておる…これは丁度1000年前と良く似ておる。
お主の言う成長ではたったの1000年も安定せぬではないか!…が、ここでは無限の時を重ねようと一つのいさかいも起きぬ。」
セレビィ「だから何だ!みんな……苦労して、苦しんで生きている!その時の価値はここで何年生きたって…得られやしない!」
ヒュン!
セレビィは言いたい事を全て吐くと、ミュウと共に地上へとワープした。
ミュウ「はぁ……何とか命拾ったね。お陰様で。でも、何で破壊光線の道筋が分かったの?」
セレビィ「お互い様よ〜。フフッ、あの攻撃は周囲の空間を歪ませて光線を移動させただけなの。技にテレポートをかけたようなモノね。
だから、ちょっと未来を覗けば簡単に避けれるわ。」
ミュウ「へー……すっごいなー。」
セレビィ「まぁ、長とは永〜い付き合いだからねー。技の出方は分かるわ。」
ミュウ「なるほどねー……でもラティオサはワロタよwww」
セレビィ「あ、いや、あれは…クスッ、でも笑ってる場合じゃないわ、私達に出来る事をやっていきましょう!」
811 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/11(土) 13:32:50 ID:MXnX84SL
このミュウはホウオウの友人の彼とは違うミュウだよね?だよね?
エーフィ「イーブイが強力な攻撃をしたね」
ファイヤー「さて、こちらは少しややこしいね。」
ブラッキー「マリルサマ・・・オマエラユルサン!シャドーボール」
エーフィ「サイコキネシス!目を覚ましてブラッキー!」
エネルギーはぶつかり、消滅した。
エーフィ「互角か・・・どうしよう。」
ファイヤー「火炎放射!」
ブラッキー「フン、マモル!」
マリル「グッ・・・ガ・・・畜生。改造ブラッキー後は任せた。」
ゴロン。
マリルは転がるで逃げた。
イーブイ「まて!ぐっ・・・」
ガク
ヘルガー「イーブイ、深追いするな。体力もかなり消耗しているし。」
イーブイ「わかったわ・・・自己再生」
イーブイは追うのを諦め、回復に専念した。
>>811 >>340で書かれているミュウ……のつもりです。
色々と可笑しな部分があるやもですが、その辺りは脳内あぼーんやスルーで……(汗
……こういう話が書いてみたかっただけなのです。
流れに合わない話っぽくて恐縮です;w
>>813 いえいえ、そんなことは・・・・。
突然ですがお願いがあるのです。
どうかこのスレッドを救ってくれませんか・・・。
>>814 それは、暴走イーブイを作った俺の責任だ。
すいません。
キュウコン「ふぅ、ダークポケモン四天王と言う割りに弱かったな・・・俺の究極理論が強すぎたためか・・・もしくは・・・」
???「ふふふ、お前の想像通りだ・・・
『お前達にやられた四天王は偽者、真の四天王が相手だ』」
戦闘を終えたキュウコンの前に4つの影が立ちはだかる
掲示板のネタ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>>815 これからも書き続けてゆく予定ではありますが、何しろ亀執筆なものですから
盛んに進んでいる流れにはついて行けないのです…
……という事で、期待しないでお待ち下さいッ
>>810 セレビィ「お互い様よ〜。フフッ、あの攻撃は周囲の空間を歪ませて光線を移動させただけなの。技にテレポートをかけたようなモノね。
すいません、よく分かりませんでした。
>>820 破壊光線の軌道上にテレポートをかけて、対象の背後に光線をワープさせた…みたいな感じで書いたのです。
つまり、1ターンに2つの技を繰り出してます。
どう見ても房設定です。本当に(ry
吊ってきます…(´・ω:;.:...
822 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/11(土) 19:49:04 ID:y7ZzY8i1
(イーブイズサイド)
白い霧の中、フリーザーを追う3匹
サンダース「しかしなんだ、霧が酷くて全然わかんねーな…」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「んー…炎で吹き飛ばせるかな?」
炎を吐き出そうとするブースター
サンダース「待てブースター!いいこと考えた!」
光の壁をシャワーズとブースターの周りに作り出すサンダース
サンダース「これでよし、と」
ブースター「何するつもりなんだ?サンダース」
サンダース「まぁ見てろって」
おもむろに高圧電流を放つサンダース
サンダース「ほらなw」
高圧電流は見事に、白い霧を伝って上空へ流れていった
ブースター「すげー!すげーよサンダース!」
シャワーズ「成程ね。白い霧も所詮水滴、しかも霧となるために不純物が混じってるしね。
おまけにフリーザーの体、常時白い霧を纏ってるようなものだし…ってことは」
サンダース「へっへっへっw目くらましが仇となったな、フリーザー」
電流が収まったので、サンダースはシャワーズとブースターを光の壁から出した
ブースター「流石だな、サンダース!さあ、急ごう!」
3匹は高圧電流の流れていった方へ急いだ
・
・
・
823 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/11(土) 19:49:46 ID:y7ZzY8i1
・
・
・
(上空のフリーザー)
フリーザー「(やれやれ…無駄な時間食ったもんだ。連合軍を早く潰さなねば)」
バチバチバチバチッ…
フリーザー「(ん…?えっ?何ぃー?!)」
サンダースの高圧電流が水滴の粒を伝いフリーザーの体に到達する
フリーザー「ギャァーーーーッス!!!」
たまらず地上に舞い落ちるフリーザー、高圧電流のせいで体温が急激に上がり、体の氷は溶け始めていた
フリーザー「(くっ…まずい!)」
吹雪を纏うフリーザー
フリーザー「ふぅーぅッ…畜生!」
824 :
820:2006/03/11(土) 20:14:37 ID:???
>>784の続き(
>>788が糞すぎるので)
(ネンちゃんサイド)
ネンちゃん「さて、俺たちもそろそろ本領発揮といくか」
アンノーンA「↑'∀━★★B!!!!!」
ネンジロウ「ダークポケモンの奴らには色々と『借り』もあるしなハッハー」(ネンドールズスレ参照)
ネンちゃん達の真正面では、Dマリルリとキュウコンが対峙していた…
・
・
・
キュウコン「エレブー、ルカリオさんを頼むぜ」
エレブー「ああ、わかった」
キュウコン「さて、随分と楽しませてくれてありがとうな。…終わりだ」
大文字を刻むキュウコン。圧倒的な炎の束がDマリルリに迫る
Dマリルリ「ちくしょう…ヒィィィィッ!!」
???「待てっ!」
???「させるかー!!ハイドロポーンプ!」
間一髪で大文字が打ち消される
キュウコン「ちっ、今度は誰だ?」
脅え丸くなったDマリルリの背後にいる、その者達をネンちゃんとネンジロウはよく知っていた
ネンちゃん「…あいつらか」
ネンジロウ「ハッハー、出番の様だね」
ん?
このフリーザーはどこのフリーザーだ?
確か本物は今リザードンと戦ってるんだよな?
フリーザーBもやられたはず
>>822 アイデアはいいけど、光の壁張っても電流を無効には出来ないような気が・・・
シャワーズ死ぬんじゃないか?
そもそも三ダースは光の壁を使えない
キュウコン「フン、お前らもダークポケモンか?」
???「いかにも。我が名はハッサム。ダークハッサムだ。こっちはDマンタイン」
Dマンタイン「Dマリルリ様…ちゃんとして下さいよ、四天王なのにみっともないっすよ!」
Dマリルリは丸くなったまま、ただ震えていた
Dハッサム「そいつはほっとけ、もう四天王は終わった。これからは俺達の時代だ」
まじまじと2匹のダークポケモンを見つめるキュウコン
キュウコン「ふ…言いたい事はそれだけか?何匹出てこようと同じ事…さあ行k」
ネンジロウ「ちょっと待ったー!」
アンノーンs「dddddddddddo島潤A[!!!」
キュウコン「誰だ?また敵か?」
キュウコンは振り向かずに言った。同時に、Dポケモン達が青冷めていくのが見えた
Dハッサム「お…お…お前達は…!」
思わず後退りするDハッサム
Dマンタイン「な、何でこんなところに…」
ネンジロウ「それはこっちのセリフだよ。久しぶりだねー、ハッハー」
ネンちゃん「キュウコン殿、我々は味方です。中立軍のネンドールと、」
ネンジロウ「ネンジロウだ、そしてアンノーン達」
アンノーンK「√E⇒√H|^^」
ネンちゃん「旅の風来坊ですが、手助けしますよ。マリルリはともかく、このハッサムとマンタインには色々と因縁もありますので」
キュウコン「そうか、味方か。かたじけない」
>>829 ん、サンダースって光の壁使えなかったっけ?
旧技マシンでだけど…
ほほう、外伝スレとリンクさせたとな。なるほど。そういうのも面白いかもね。
>>826 リザードンと戦ってたのは本物なのか?
んー…ならばリザードン戦の前の一幕とするのが無難か
フリーザー逃亡
↓
イーブイズ3匹フリーザーを追う
↓
サンダースの電撃
↓
フリーザーにダメージ
↓
ある程度回復した後、リザードンと対峙
↓
フリーザーvsリザードン
みたいな流れのように。
>>831 旧技マシンでもリフレクターしか覚えない
>>834 Σ(゜Д゜;)!!
すまそ、リフレクターと光の壁勘違いしてたorz
遺伝でも光の壁は無理なのか?
>>835 遺伝でも光の壁は無理です
でも大丈夫、ブースターは指摘されながらも2回目の火炎車を使った
Dハッサム「・・クク・・そうかお前達も関わってたか・・・会いたかったぜぇ。ハサミが疼いてたまらねぇ
ククク・・・ヒャーハッハッハ!!!」
ネンジロウ「俺は会いたくなかったけどね〜」(相変わらず危ない奴だな・・)
ネンちゃん「お前達サマヨールが倒れてからこっちに肩入れしたのか」
Dマンタイン「そのとおりよ!今度こそ我ら悪のDポケ軍団は負けぬぞ」
キュウコン(・・・悪の・・・なんなんだ!?こいつらは・・・)
ネンジロウ(こいつも相変わらずだねハッハー)
ネンちゃん「キュウコン殿・・・あいつの言うことはあまり気にしないでください・・・・・
しかし、敵と言う事は確かです」
キュウコン「う・・うむ・・そうかわかった」
Dハッサム「てめえ!いい加減にしやがれ!俺らまでバカ扱いされるじゃねえか!!」
Dマンタイン「ん?俺は何かおかしなこと言ったか」
Dマリルリ「・・・・・・・・・」
Dハッサム「ちっ!もういい!さっさと奴らを殺るぞ!!」
>>836 そうか…すまそ&dクス
一応改訂しよう
>>822改訂
(イーブイズサイド)
白い霧の中、フリーザーを追う3匹
サンダース「しかしなんだ、霧が酷くて全然わかんねーな…」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「んー…炎で吹き飛ばせるかな?」
炎を吐き出そうとするブースター
サンダース「待てブースター!いいこと考えた!」
ブースター「ん、何?」
サンダース「全部は吹っ飛ばすな。とりあえず俺達の周りだけ適当に吹っ飛ばしてくれ」
ブースター「ん…わかった」
火炎を吐き出すブースターによって、3匹の周りの霧が消えてゆく。しかし彼等のごく付近の霧がなくなっただけで、まだ白い霧は360度彼等を取り囲んでいた
サンダース「これでいい。ふたりともちょっと下がってろ」
ブースター「何するつもりなんだ?サンダース」
サンダース「まぁ見てろって」
おもむろに高圧電流を放つサンダース
サンダース「ほらなw」
高圧電流は見事に、白い霧を伝って上空へ流れていった
ブースター「すげー!すげーよサンダース!」
シャワーズ「成程ね。白い霧も所詮水滴、しかも霧となるために不純物が混じってるしね。
おまけにフリーザーの体、常時白い霧を纏ってるようなものだし…ってことは」
サンダース「へっへっへっw目くらましが仇となったな、フリーザー」
電流が収まったので、サンダースはシャワーズとブースターを光の壁から出した
ブースター「流石だな、サンダース!さあ、急ごう!」
3匹は高圧電流の流れていった方へ急いだ
・
・
・
失敗した…orz
真・
>>822改訂
(イーブイズサイド)
白い霧の中、フリーザーを追う3匹
サンダース「しかしなんだ、霧が酷くて全然わかんねーな…」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「んー…炎で吹き飛ばせるかな?」
炎を吐き出そうとするブースター
サンダース「待てブースター!いいこと考えた!」
ブースター「ん、何?」
サンダース「全部は吹っ飛ばすな。とりあえず俺達の周りだけ適当に吹っ飛ばしてくれ」
ブースター「ん…わかった」
火炎を吐き出すブースターによって、3匹の周りの霧が消えてゆく。しかし彼等のごく付近の霧がなくなっただけで、まだ白い霧は360度彼等を取り囲んでいた
サンダース「これでいい。ふたりともちょっと下がってろ」
ブースター「何するつもりなんだ?サンダース」
サンダース「まぁ見てろって」
おもむろに高圧電流を放つサンダース
サンダース「ほらなw」
高圧電流は見事に、白い霧を伝って上空へ流れていった
ブースター「すげー!すげーよサンダース!」
シャワーズ「成程ね。白い霧も所詮水滴、しかも霧となるために不純物が混じってるしね。
おまけにフリーザーの体、常時白い霧を纏ってるようなものだし…ってことは」
サンダース「へっへっへっw目くらましが仇となったな、フリーザー」
電流が治まったので、ブースターは火炎放射で白い霧を跡形もなく吹き飛ばした
ブースター「流石だな、サンダース!さあ、急ごう!」
3匹は高圧電流の流れていった方へ急いだ
・
・
・
イーブイ「ヘルガーさんはブラッキーさんを。」
ヘルガー「わかった。ブラッキー!」
改造ブラッキー「シネ!サイコウェーブ」
4匹「うわぁぁ」
エーフィ「ブラッキー!私よ。思い出して!」
改造ブラッキー「・・・カミクダク!」
ヘルガー「・・・もう無駄か。かみくだく!」
悪タイプが真っ向からぶつかりあった。
改造ブラッキー「マズハ、オマエヲチマツリニスル。シャドーボール。」
ヘルガー「火炎放射!」
ズガァン!
ヘルガー「ぐっ、何故効かないんだ」
ファイヤー「ヘルガーさん今度は私が。炎の渦を自分自身に纏い・・・ゴットバード!」
ズゴッ・・・ドォン
ブラッキー「ガハッ、コザカシイヤツラメ。マトメテコロシテヤル。ハカイコウセン!」
4匹「クッ・・・アアァァ」
改造ブラッキー「ツギデオワラス。サイコ・・・」
イーブイ「シャドーボール」
改造ブラッキーの一瞬の隙に放った。
改造ブラッキー「ギャアアァァ」
バタッ
改造ブラッキーは、気絶した。
エーフィ「ブラッキー・・・」
エーフィは近付いた。そして・・・
ポト。
ブラッキーに涙を落とした瞬間。
スウッ
Gブラッキー「えっ」
ブラッキー「・・・エーフィ・・・」
エーフィ「えっ・・・ブラッキー!生き返ったの。」
ブラッキー「・・・いや・・・またすぐ・・・逝くだろう」
エーフィ「ブラッキー・・・いや、いや。逝かないで。」
ブラッキー「・・・エーフィ・・・ごめんな・・・君が好きだよ」
エーフィ「ブラッキー・・・ブラッキー!」
エーフィはブラッキーを抱き締めて泣いた。
ブラッキー「・・・もっと・・・早くに・・・気持を・・・言っとけば・・・よかった」
スウッ
ブラッキーの体が軽くなった。
エーフィ「ブラッキーーーー!!」
Gブラッキー「未練は・・・軽くなったよ。」
カゲボウズ「それでは逝こうか。」
改造ブラッキーは解放され、Gブラッキー天に昇った
Gブラッキー「でも、戦争が終るまでエーフィの側に居たい」
カゲボウズ「一回天に昇ったら、どうしようもないからな。大王さまに相談して終るまで、居るように頼んでみるよ。」
せっかくの感動シーン、せめてもう少し長くて心に響くものにしてほしかったぜ
>>823続き
???「どうしたの?おじちゃん」
フリーザー「!!?」
フリーザーが驚いて振り向くと、そこにはまだ幼いポケモンがいた
フリーザー「(…なんだ、子供か)…」
パラス「おじちゃん痛いの?」
フリーザー「…うん。さっき『わるいやつら』にやられたんだ…(…姿を見られたのも厄介だし、これも始末せねば)」
パラス「おじちゃんかわいそう…あのね、パラスね、木の実拾ったの。おじちゃんにあげる」
オボンの実を取り出し、フリーザーに渡すパラス
フリーザー「…あ、ありがとうね、お嬢ちゃん」
パラス「早くわるいやつらやっつけて、平和にしてね、、おじちゃん」
パラスはフリーザーを見つめた。パラスのその汚れを知らないいたいけな瞳を見つめている内に、フリーザーの心の中では変化が起ころうとしていた。
フリーザー「(…いかん、こんな事を考えてる場合ではない!早く連合軍を倒さねば!)おじちゃんもう行かなきゃいけないんだわ、この木の実は大切に食べるよ、ありがとうお嬢ちゃん」
パラス「頑張ってね、おじちゃん」
オボンの実を口に含み、飛び立つフリーザー。結局フリーザーは、自分の心の変化を否定したつもりでいた。
フリーザー「(連合軍を倒すんだ!迷いなど…ない!)」
・
・
・
>>652-654 に続く。更に
>>669 に続く
続きを書く場合は
>>669からヨロ
>>842改良その1
長くしてみます。
ブラッキー「・・・エーフィ・・・」
エーフィ「えっ・・・ブラッキー!生き返ったの。」
ブラッキー「・・・いや・・・またすぐ・・・逝くだろう」
エーフィ「ブラッキー・・・いや、いや。逝かないで。」
ブラッキー「無茶な事言うなよ・・・俺は一度死んでいるんだ・・・お前だって・・・わかっているだろ」
エーフィ「でも、でもでも!こうして話してるんだし、何かしら方法が・・・」
ブラッキー「・・・ないよ・・・一度死んだら・・・帰れないんだよ。」
エーフィ「・・・でも・・・」
エーフィは泣いて声が出なかった。
ブラッキー「泣かないでよ。俺が死んでも・・・気にするなよ」
エーフィ「ブラッキー・・・」
>>846 良い物を作りたいって気持ちは分かるが、そんな他人の意見に振り回されるなよ。
もっと自身持て。
>>847 ×自身
○自信
俺は国語力を身につけたほうがいいな。シノウ
作家の皆さん!!
スレッドが潰れそうな危機を
何度も救ってくださってありがとうございます!!
これからも続きが楽しみです(*^_^*)
>>842改良その2
カゲボウズ「そろそろ時間切れだぞ。」
ブラッキー「もうすぐ・・・お迎えがくる」
エーフィ「・・・だめ。だめ、逝かせない」
エーフィはブラッキーに抱きついて泣いた。
ブラッキー「・・・俺は・・・お前が好きだよ。」
エーフィ「私も・・・好きよ」
ブラッキーは微笑んで、
ブラッキー「・・・もっと早くに・・・気持を・・・言っとけば・・・よかった」
そう言うと、ゆっくりと意識が薄れていった。
エーフィ「ブラッキー・・・ねぇブラッキー。起きてよ・・・そんなの無いよ。せっかく両想いになったのに。」
ブラッキー「・・・」
エーフィは泣きながら、
エーフィ「ブラッキー・・・」
エーフィはブラッキーに口づけする
ブラッキー「ありが・・・とう。もう・・・行くね。」
スウッ
ブラッキーの体が軽くなった。
エーフィ「ブラッキー・・・ブラッキーーーー!!・・・戦争なんてもう・・・いや」
ブラッキーにまたエーフィの涙が落ちた。
あとは同じ
>>847 作者です。俺も長くしたかったから改良しました。
ホウオウ対ルギア
ルギアは強大な力を見せ付けるも、ホウオウが優勢である
Dルギア「くっ、強い・・・何故だ・・・」
ホウオウ「僕には皆が・・仲間が付いている!たとえ強力な攻撃を食らおうとも皆で平和で暮らす未来を思い浮かべれば・・・ちっとも辛くないんだっ!!」
Dルギア「仲間だと?」
ホウオウ「そうだ、今のお前にそんな仲間がいるのか?俺の知っているお前は水軍のリーダーとして皆に慕われていたはずだ!!」
Dルギア「フン、そんな物邪魔なだけだっ!」
ホウオウ「一体どうしたんだルギア、何がお前をそんな風にした!!」
Dルギア「五月蝿い!!」
ホウオウ「くっ!」
>>674ネンちゃん・・・。Dポケ達を『浄化してあげる。エーテル・ストライク!』
>>860 ホウオウの一人称は変だと思うけどさぁ、そんなに批判すんなよ。
もうそろそろ、ダークネス・デルタアークを出してもいいと思うんだ
これが噂の「いやあ部長、ナイスショットですね」ってやつか
>>862 ちょwwwwwwwおまwwwwwwwwwあれ知ってるのかwwwww
まあ、今出てきてもあんまり驚かないかもしんないけどな。マジでw
ホウオウVSダークルギア
>>709の続き(
>>856を軽く改編)
・
・
・
Dルギア「我が力を思い知れ!」
巨大な水流を吐き出すDルギアだが、ホウオウはそれを軽く交した
ホウオウ「…さっき、『宇宙を支配するのはこの私』とか言ったな、ルギア」
Dルギア「ふん、それがどうした!」
四方八方にルギアは水流を放つも、ホウオウは鮮やかに全てかわしてゆく。
ホウオウ「…私はずっと考えていた。この世の中に『支配者』は必要なのかと」
Dルギア「なんだと…?!」
睨み合ったまま動かない二鳥
勝手に話を続けるホウオウ
ホウオウ「…思えば、私が生まれてから1200年、ポケモンの世界は一度たりとてまとまったことはなかった。
どの種族も支配者にのしあがる事に躍起になってばかり…私もお前もそのひとりだった」
Dルギア「お前、何が言いたい?」
ホウオウ「この戦争を起こしてから私は、ポケモン世界の歴史を調べていた。するとどうだ、私と同じ様な事をする者が他に6人もいたではないか。
私怨、欲望、本能…理由は様々だが、最初は私も嬉しく思ったよ、同じ様な者達がいる、とね」
Dルギア「ふ…」
ホウオウ「…しかし、ある小さき者に教えられてから、段々違う見方をするようになってきたのだ。『私は7度目の世界の破滅を繰り返そうとしている』様なものだ、と」
>>866続き
ホウオウ「私は後悔したよ…何でこんな愚かな戦争を始めてしまったんだろう…ってね」
Dルギア「ふ…」
ホウオウ「もう既に、あらゆる種族、あらゆるポケモンをこの愚かな戦いに巻き込んでしまった。この責任は、全てが終わった後に私がとると約束する」
Dルギア「ふ…ふざけるな!この期に及んでそのような事言ったって…」
ホウオウ「…ああ、もう既にお前と私との仲は戻れない。私の中の私怨はどうしようもない。それにお前も欲望丸出しで世界を落とそうとしている。
私とお前は、この世界を混乱させ、破滅に近付けたのだ。その罪は重い。私は少しでもその償いとして、お前と戦うことを覚悟しt…」
Dルギア「ほざけ、クズ鳥が!」
エアロブラストを放つDルギア
ホウオウ「くっ!」
聖なる炎でそれを打ち消すホウオウ
Dルギア「私はもうお前の知っているルギアではない。私にはもう200年前のことなど関係ない、ただ世界を惑わせ狂わせ、我が物にするのみ」
ホウオウ「ルギア…もはやそれだけか。仕方があるまい、このホウオウ、命を賭けてでも…お前を倒す!」
Dルギア「フン、やれるものならやってみろ。…来い!」
>>867続き
Dルギア「ハァッ!」
サイコキネシスを放つDルギア、ホウオウに命中するがびくともしない
ホウオウ「どうした、お前の力ってのはそんな程度か?行くぞ」
ホウオウの吐く龍の息吹が竜巻になり、ルギアを襲う
Dルギア「ぐわぁぁあッ!くそッ…私を、このルギア見くびるな!」
吹雪を起こすルギア、風おこしとの併せ技で作った竜巻が、ホウオウを襲う
ホウオウ「ぐっッ…やるな、しかし!」
聖なる炎で竜巻を消し去るホウオウ
Dルギア「くっ、強い…何故だ…」
ホウオウ「私には皆が…付いていてくれる仲間がいる。例えどんなに痛みが走ろうとも、どんなに傷を負おうとも、皆が平和で暮らす未来を思い浮かべれば…辛くなどない!」
Dルギア「仲間、だと?」
ホウオウ「そうだ、今のお前にそんな仲間がいるのか?私の知っているお前は、水軍のリーダーとして皆に慕われていたはずだ!!」
Dルギア「フン、そんな物邪魔なだけだ!それにもはや私は水族だけの支配者ではない、これからはポケモン界全ての支配者になるのだ!」
ホウオウ「ルギア…何がお前をそんな風にした!?」
Dルギア「五月蝿い!!」
エアロブラストを放つルギア、ホウオウ避けきれず脚をかすめる
ホウオウ「くっッ…」
ホウオウがんばれーー!!
アサギ海岸・・・
>>794の続き
ツボツボ「ゼーゼー。あなたは・・・」
エンテイ「我が名はエンテイ。連合軍の一人だ」
ツボツボ「そうですか。援軍に来てくれたんですね。」
Dカイリュー「ぐっ貴様。よくも、高貴なドラゴン族に触れたな!」
Dカイリュー&ボーマンダ「許さんぞ!くらえ破壊光線!」
Dギャラドス「そしてハイドロポンプ」
元改造シャワーズ「エンテイさん!」
エンテイ「っち。不意打ちとは、どこが高貴だ。火炎放射」
ジラーチ「その通りですね。サイコウェーブ」
二匹がかりで破壊光線の軌道を変えた。
元改造シャワーズ「ハイドロポンプを凍らします。冷凍ビーム」
その時、冷凍ビームはハイドロポンプを伝ってDギャラドスの体内に侵入した。
Dギャラドス「ギャアアァァ!痛い!冷たい!グワァァ」
Dギャラドスは狂って自分自身を傷付け始め、そして生きてはいるが、戦闘不能になった。
Dカイリュー「ギャラドス。おのれお前ら。生かしてはおけん!」
Dボーマンダ「ダークポケモンを見くびった事を後悔するがいい。」
二匹の周りに、黒いエネルギーが集まってきた。
ハイドロポンプが凍りながら体内に逆流してきたら…(((((゚Д゚;)))))
連合軍本部
ラフレシア「皆さんを緊急招集したのは他でもありません、ルギア軍の切札ダークポケモンたちが迫ってきています!」
バンギラス「名前がいかにもワルって感じだな…」
ライコウ「サンダー様がその中にいたそうだな…」
ラフレシア「ええ…そうですよね?」
オオスバメ隊長「はい…一瞬で殲滅されました…我々の部隊も、ナッシーさんやゴローニャさんの部隊も…」
サイドン「そうか…」
フシギバナ「くそ…我が友を、ナッシーを亡き者にしやがって。絶対許さん!」
オニドリル「隊長…よく頑張った。もう休め…」
オオスバメ隊長「いいえ…私はまだ戦います…部下達の恨みを晴らすために…!」
ギャラドス「もう…みんなに会わせる顔がねえな…ルギアの野郎…!」
ミロカロス「私達の戦力も今ここにいる戦力だけじゃ圧倒的に不足してるわ」
レジスチル「ううむ…ルカリオはどこ行った?」
ライコウ「私も電気族の各部隊と連絡がとれん…あ痛たたっ!…ライチュウもライボルトもデンリュウも、何やってるんじゃか」
ミロカロス「ライコウさん無理はしないことよ、今の腰と戦力じゃ勝ち目はないわ…」
ライコウ「わかっとるわい!…しかし、炎族のヤツらはどうした?ホウオウ殿やロコン殿は」
バクフーン「俺がいる…ホウオウさんはともかく、リザードンさんやロコン様はダークポケモンを迎え撃ちに行った。エレブーやルカリオさんも一緒だ…あとあの怪しいニドキングも」
ハブネーク「あのニドキング…」
とその時
プラスル&マイナン「大変だ〜〜〜!!!!」
凍りながら逆流って、地獄絵図みたいだな
そりゃギャラドスも狂うわ。
バンギラス「何事だ?!」
ライコウ「おぉ!プラスル!マイナン!」
マイナン「ライコウ大王様!それより大変です!黒いです!頑張れです!」
ラフレシア「ちょ、落ち着いてください、一体何があったんですか?」
プラスル「ええと、ルギアが現れました!しかも黒いです!絶対ヤクか何かやってます!」
一瞬凍りつく一同
フシギバナ「何だと!?」
ラフレシア「ルギアがダーク化…ヤクじゃないよそれ…」
マイナン「それだけじゃないわ、ホウオウ様がそのルギアと戦ってます!」
オニドリル「本当か?!」
バクフーン「ホウオウ…!ついに覚悟を決めたか」
パルシェン「どうするか…援軍に行くか?」
バクフーン「いや、ホウオウなら大丈夫だろう。それより我々は早急に戦力を集めた方がいい」
ハブネーク「そうですね!ここキキョウに全ての戦力を集めれば…!」
???「その必要はないでしょう」
テレポートで姿を表す
ミロカロス「誰?」
サイドン「あなたは!占様!!」
ネイティオ「ケーシィ老師様からここに行く様言われました。既にフスベ、すりばち山、クチバの戦力にここに向かう様指令してあります」
ラフレシア「そうですか…!ありがたい!」
ネイティオ「そりて私の眼にも…見える…!戦乱の果て…澄みきった風が………!」
ラフレシア「ネイティオさん、ありがとう」
ラフレシアはみんなの顔を見回す
ラフレシア「皆さん、これからはもう数とか力とか相性とかの問題じゃありません。気持ちの問題です!ポケモン世界のため、僕達の気持ちが一つだってことを、思い知らせてやりましょう!」
レジスチル「ああ!」
ライコウ「そうだな」
ギャラドス「ルギアを許してはおけないし」
オオスバメ隊長「部下の敵…!」
ミロカロス「平和が一番ですもの!」
マイナン「いちご大福!」
バクフーン「(…みんな気持ちがバラバラだな…)…兎に角、これがきっと最後の戦いだ」
突然扉が開く
???「俺達も忘れるなよ」
ハピナス「待って!あぁ!まだ無理しゃダメですよぅ!!」
ハピナスと共に3匹のポケモンが姿を表す
ラフレシア「マグカルゴさん!ミュウツーさん!ピジョットさん!」
サイドン「大丈夫か?まだ完璧じゃないみたいだが…」
ピジョット「ちゅーす!こんなの平気だぜ!」
ミュウツー「この前は無様な姿を晒してしまったな…借りは返す」
マグカルゴ「ホウオウ様が頑張っていらっしゃる…私も頑張らねば」
???「僕も忘れるなー!」
ライコウ「あれは…ピカチュウのヤツ」
乗ってるヤミカラスから飛び下りるピカチュウ
ピカチュウ「まだまだ元気だぜ!」
プラスル「ボロボロなくせにw」
バンギラス「ヤミカラス…こんなのにパシリにされてたのかよ」
ヤミカラス「俺って…orz」
バクフーン「(なんか一気に騒がしくなったな…)とりあえず、これだけ集まってくれたのはありがたい。皆でこれからの最終調整だ。…最後の戦いのな」
ライコウ「おおよ!」
ミロカロス「戦争を終わらせましょう!」
レジスチル「俺達と」
ピカチュウ「子供達のためにな!」
フシギバナ「いよいよだ、敵は向こう!」
ネイティオ「既に戦いが5箇所…その援軍の不要必要も考えねばならないぞ」
ラフレシア「(僕なんかよりよっぽどまとめるの上手いなバクフーン…)そうですね。…ハックシュンッ!」
ふと、くしゃみをするラフレシア
ラフレシア「(…そういえば、…大切な何かを忘れていたよーな………何だ?)」
878 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/12(日) 17:01:57 ID:elnajnCv
H E A V E N
まとめ
現在の連合軍本部
ラフレシア(草族族長・元主人公)
ライコウ(電気族大王様)
バクフーン
ミロカロス
サイドン(岩族族長)
フシギバナ(草族幹部)
オニドリル(飛行族幹部)
オオスバメ(オオスバメ部隊隊長・生き残り)
ピジョット
マグカルゴ(炎族幹部)
ハブネーク(毒族生き残り)
レジスチル(鋼族族長)
ギャラドス(元水族幹部カメックスの部下)
パルシェン(元水族幹部カメックスの部下)
ミュウツー
ピカチュウ
ネイティオ(エスパー族占師)
バンギラス(悪族族長)
ヤミカラス(パシリ)
プラスル
マイナン
ハピナス(救護班)
>>875 糞。キャラクター出しまくって文才の無さを誤魔化すとは情けない。
>>880 フッ…叩くことしかできぬとは情けない。
自分じゃ何もできないくせに他人の批判だけは一人前の奴は放置しとけばおk
883 :
875:2006/03/12(日) 17:27:02 ID:???
ちょいとキャラ詰め込みすぎたかなorz
でもまぁ、連合軍が立ち消え状態じゃ困るのでな
連合軍基地の遥か上空で、ダークルギアとホウオウは決死の戦いを続けていた。
二匹は生を受けてから培ってきた経験を全て活かして戦い、自らの限界と心得ていた能力を優に超えて力を出し合うも、
片方が優位に立ったかと思えばすぐに優勢は逆転し、勝負の行方はいよいよ分からない。
だがそれは、両者が戦闘を初めてから一度たりとも緊張を解かなかった故に生まれた均衡でもあった。
Dルギア「我は時を重ねる内に変わった……お前が炎族の抱く劣等感に苦悩している間に我は更なる高みを目指した!
そして我はあと一歩で……神となるッ!その気持ちなどお前に理解など出来ぬだろう?ハーーーハッハッ!!
劣等感にまみれたお前と、優越感に浸った我との決定的な差だ!」
ホウオウ「力を持つと……やはり使わずには居られぬのだろう?だが、力は他を制する為のものではない、弱き者や仲間を守る為に――」
Dルギア「ハァ?お前も説教ジジィに成り下がったか!仲間など所詮足かせにしか過ぎぬ…ッククク、弱き者など淘汰に飲まれ朽ちれば良い!
……といえども、やはりお前には理解できぬかァ?ククッ、ならばその身を持って知れ!」
ダークルギアは突如ホウオウとの対峙を解き、高笑いを繰り返しながら急行下をする。
ホウオウ「―――!!き、貴様っ!」
ホウオウもすぐにそれを追った。
ダークルギアは地上の連合軍勢を射程圏内に捉えると、強力無比なエアロブラストやハイドロポンプで攻撃してゆく。
Dルギア「ハハハハッ!見ろ、ポケモンがゴミの様だ!!!」
どこかで聞いた台詞を口ずさみつつ、悪魔は次々と命を奪っていった。
なぎ倒される木々――泣き叫ぶ大地――世界が悲鳴をあげて崩れて行く。
世界が一つに統治される事を望み軍に入った者――戦いに飢え、戦乱を喜び軍に入った者――自国の軍の意向のままに軍に入った者――
沢山の志を持った、沢山の名も無き勇者達が、一瞬にしてその生涯を閉じた。
やっとの事でホウオウはダークルギアに追いつき攻撃を抑制するも、
沢山の生命が目の前で散って行く様を見せつけられ、憤りと哀しみの気持ちでいっぱいになった。
ホウオウ「貴様ッッッ!!な、何て事を!死ぬのは私達だけで良いではないか!命を何だと思って――」
Dルギア「クククククッ、笑わせるな!戦争を仕掛けたお前が命の重さを語るとはァお笑いだ!
都合の良い正義を振りかざせてさぞや御満悦な事だろう?クハハハハッ!」
ホウオウ「………ぐっ……」
死者を哀れみ、ダークルギアを憎み、自らの愚かさを悔やむホウオウ――そこに一刹那のスキが生じた。
Dルギア「かかったな!ハイドロポンプ!」
ホウオウ「何ッ――グワァァァッ!」
弱点の攻撃を避けれず、強大なダメージがホウオウを襲った。
Dルギア「分かっただろぅ…仲間の死など哀れんでいるからそういう事になるのだ…!
雑魚を仲間に持っても何の役にも立たん…増してやそんな奴等の死で心を動かされていては所詮貴様も雑魚の仲間という事だがな……ハハハハッ!!」
注:沢山氏んだとか書いてますが、あくまでも「名も無き勇者達」って事で、
連合軍の主要メンツっぽい方々の死を書いたつもりはございませんので…
>>870つづき
ジラーチ「あの黒いエネルギーは・・・」
Dカイリュー「ダークポケモンの力の源は、お前らの憎悪なのだ。戦争なんて起こすから我々が産まれた。我々はDルギア様の導きでこの戦争を終結させるのだ。」
エンテイ「だからって、殺すのはおかしい。やり方が酷すぎる。」
Dボーマンダ「戦争を始めた、お前らに言われとうない。一度、全てのポケモンを無にかえすまで戦争は絶対終結しない。」
元改造シャワーズ「意味がわからないよ。あなたが戦乱を更に悪化さしてるダケじゃないか。一度全てを無にしなくても、収まるでしょう。」
Dカイリュー「もう何も知ろうとしなくとも、お前らの命はここで終わるんだ。」
二匹「さらばだ。勇気ある者だった。ダークドラゴンブレス!」
元改造シャワーズ「サンダース君、私を少しだけ長生きさせてくれて、ありがとうね。戦争が終わったら、伝えたかったこの気持ち。」
シャワーズは目を瞑った。
コォォォ・・・
ツボツボ「ゲホゲホ・・・さて最後の仕事をするか。」
ツボツボはミラーコートを張った。
ガキィン
元改造シャワーズ「お祖父ちゃん!?」
ミラーコートとダークドラゴンブレスの押し合いが始まった。
888GET
889 :
875:2006/03/12(日) 19:10:21 ID:???
>>884-
>>886を見てテンションが高くなって部屋を駆け回っていて、
>>887を見てこけて
階段から落ちて家族から変な目でみられた。
ドゴーン…バゴーン…
???「(ん…此処は…何処だ…?何で縛られているんだ…?…私は…私はスイクンだ!)」
目を醒ましたスイクンは、すぐさま縄を喰い千切り、飛び出した。
スイクン「(糞っ、あの土偶野郎め!見つけたらタダじゃおかぬ!)」
いきり立っているのも束の間、ふと空を見上げると見慣れた大将の姿があった。
スイクン「(あれは…ルギア様!ホ、ホウオウと戦ってるのか…!)援護せねば…!」
ドッガーン!!!
ルギアのハイドロポンプがスイクンに命中した
スイクン「ぐはっ…(ルギア様…地上に向かって撃つなんて…)」
スイクンは駆け出した
スイクン「(ルギア様はきっと混乱なさってる!そうに違いない!糞っ、ホウオウめ…!ルギア様を助けなければ…!)」
純粋にルギアを崇拝していたスイクンは駆けて行った
スイクン「(ルギア様は水軍の長だ!ルギア様にみんなついてくべきなんだ!ルギア様なら!)」
二鳥の戦いの場所へ…
冷静なネンドールをゲット。ネンちゃんと名付け、ポケモンリーグやトレーナー相手に戦わせ、レベル上げ。
学習装置は使わずに、地道に1週間かけて育て、ついにレベル100到達。
そして今さっき、オボンの実を持たせ、名残を惜しみつつも逃がした。
さて、妄想するか…
ドウモ〜〜〜ッ!!ハジメマシテ〜〜〜ッ!!!!私は27歳のOLしてるのぉ〜〜〜っ♪
(#⌒ヮ⌒#)キャハうーんとー、私小説がすっごくすっごく読みたくってー、
探してたら(◎ヮ◎)なんとっ!素敵な小説♪を発見!!!!(^ヮ^)//""" パチパチパチ
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^ヮ^o) エヘヘ
メル友に、なってくれるよねっ。(*^ヮ^*)え?くれないのぉ〜?(;¬ヮ¬)
そんなのいやいや〜〜、返事くれなかったら、( `ヮ)乂(ヮ´ ) 勝負!
☆○(゚ヮ゚)o ぱ〜んち、☆(゚ヮ(○=(゚ヮ゚)oバコ〜ン!!(>ヮ<) いてっ!
(☆ヮ☆)きゃ〜〜(@ヮ@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ(+ヮ+) 気絶中。。。
なあんて(#⌒ヮ⌒#)こんな私っ!σ(^ヮ^)だけど、
お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('ヮ'*)フフ
ということで。(^ヮ^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒ヮ⌒)/~~ ほんじゃ!
>>892 漏れのネンちゃん&ネンジロウ+α達と勝負するか
あ、逃がしたって書いてある・・・
ちなみに漏れは学習装置使って育てたなぁ〜
>>843と
>>850のつづき
エーフィ「・・・ブラッキーの亡骸は、私が引き取るよ・・・クスン」
イーブイ「6匹で1つのイーブイズなのに・・・どんどんバラバラになっていくよ・・・エーフィさん・・・エーン」
エーフィ「イーブイちゃん・・・泣かないようにしよう。みんなが戻ってくるように祈ろう。」
イーブイ「グス・・・うん、そうだね」
ヘルガー「少し寝よう。体力回復しなきゃ。」
2匹「うん」
ファイヤー「じゃあ、私はみんなを守るね。」
ーーーーーーーーーーーー
一方ブラッキーとカゲボウズ
サマヨール「カゲボウズ、私に何用か」
カゲボウズ「はい、実は・・・」
ブラッキー「俺を地上に戻してくれ。」
サマヨール「・・・良いだろう」
ブラッキー「ありがとうございます。」
サマヨール「ただし、戦争が終われば、わが部下となるか?」
ブラッキー「はい。」
サマヨール「なら、一つ能力を与えよう。」
サマヨールはブラッキーに向けて電流を放つ。
サマヨール「夢の中で話をすることが出来るようにした。さあ、行け。愛するもののところへ。」
ーーーーーーーーーーーー
エーフィ「ファイヤーさん、ヨロシクします。」
ファイヤー「じゃあ皆さんお休み。神秘の守り」
エーフィ「スースー」
イーブイ「クークー」
ヘルガー「グオーグオー」
シュン
ブラッキーがエーフィに近寄り、夢に入り込んだ。
>>894 今新たに風来のネンドールズ、更にフィガやスネークなんかを育ててる。今度は学習装置使用。
勝負してみたいなぁ。
フーちゃん「ケンタロウー。頼まれてた洗濯機とテレビの修理終わったから
持ってきてやったぞ」
ケンタロウ「おう!フーちゃん!ありがとうよ〜そこに置いといてくれ」
フーちゃん「わかった」
しばらくして・・・
ケンタロウ「おい〜フーちゃん〜」
フーちゃん「ん?なんだケンタロウまた修理か」
ケンタロウ「・・いやさっき直してもらった洗濯機なんだが・・・スイッチ入れたとたん
洗濯機が洗濯しながら浮遊したりテレポートしたりしているのだが・・・」
フーちゃん「ありきたりな洗濯をおもしろくしてやろうと思い改造したのだよ」
ケンタロウ「・・・・・それと〜テレビは何か覚えのないチャンネルが混じっているのだが
見てみるとなんかでかいサマヨールとブラッキーが会話してた・・・」
フーちゃん「黄泉の国チャンネルだ。あの世のことがいろいろわかって便利だぞ。
これらのおまけはまあ友達のよしみとして・・
ケンタロウ「いらねえよ!早く元に戻してくれ〜。そのチャンネルずっと見ていたら
なんか体が痩せ細ってきたんだよ〜」
フーちゃん「ありゃ、こりゃヤバイな・・生気を吸われてるのか・・・わかった戻す」
ケンタロウ「ふええ〜」
フーちゃん「すまん。牛ヒレステーキおごってやるから許してくれ!な!」
あいかわらずこの村は(ry
カゲボウズ(耳打ち)「条件はあったもの大王様、比較的簡単にOKだしたね〜なんかあったのかな〜」ヒソヒソ
ヨマワル「昨日"地獄賭場"のスロットで大当たりだして儲けたらしい」ヒソヒソ
カゲボウズ「あ〜なるほど〜運がよかったね〜あのブラッキー」ヒソヒソ
ゴース「こら!お前ら!多少そのこともあったかもしないが
大王様はあのブラッキーの純粋な心もちゃんと評価してだな・・」ヒソヒソ
カゲボウズ「でもいつもなら即、天国か地獄にご案内なのに・・らしくないよ・・」ヒソヒソ
ゴース「だーかーらー大王様は最近よくやってくる戦争の犠牲者になったポケモン達のことも考えてだな・・」ヒソヒソ
サマヨール「お前達ィ!!聞こえとるぞ!!」ピシャーン(雷の音)
一同「「「ひィーーー!!!」」」
サマヨール「騒いでる暇があったら、一匹でも多く彷徨うポケモンの魂をここに連れてこんか!!馬鹿者!!」ドゴーン(雷の音)
一同「「「すみません!すぐ行きますーーー」」」ピュー
ゴース「トホホ・・なんで俺までおこられなきゃならんのだ・・・」
さて、そろそろ3スレ目かな
リザードンとフリーザーは互角の戦いを演じる
フリーザー「フフフさすが全ポケモンの中でも最強の男、ボロボロのその体でなんと言う強さ
私に一撃で貴方を倒す技は無いようだ、だが貴様も同じ事」
リザードン「・・・」
フリーザー「即ち私が勝つ方法は貴様にブラストバーンを撃たせ、私は死なない・・・ただそれだけでいいんだ」
おもむろにフリーザーは全部の複製リザードンを繰り出した
フリーザー「行けっ複製リザードン達よ!!ブラストバーンだっ!!」
多数の砲門から放たれようとするブラストバーンは全てがリザードンを捕らえ、とても避けられる物ではなかった
リザードン「・・・」
フリーザー「フフフ、流石にこれだけの攻撃直撃すれば貴様は終わりだ。この状況を打破できる技と言えばあらゆる技の中でも貴様のブラストバーンしかない
しかし、使えば貴様は死ぬ!」
リザードンもその事は理解していた
しかし、自らが死ぬ事を恐れるリザードンではなかった
リザードン「見せてやる・・・これが最後の技だっ!!」
リザードンは自らの炎を更に燃え上がらせた、ブラストバーンを撃つ証拠だ
フリーザー「勝った!」ニヤ
リザードン「ホウオウッ!後は頼んだぞーっ!!」
Dルギ「ハハハ、神の雷を食らえ」
テテテーテテテーぱらららー
Gブラッキーは不思議な門の前にいた
Gブラッキー「ここは一体…?」
訝しがるGブラッキーの目の前の門は誘うように静かに開き、
Gブラッキーもまた吸い込まれるように門の中に入った
パンッ!パンッ!ぱぱらぱ〜♪
Gブラッキー「うわ?なんだ?」
フシギバナ「どうも〜ハードポケモンで〜す!ハードプラントフォォォォォォー!!」
ケーシィ「いらっしゃいませぇ、ここは『おちんちんらんど』夢の世界でごじゃいます」
フシギバナ「オ〜ケ〜!セイセイセ〜イ。おちんちんじゃんけん、じゃんけんぽん!」
Gブラッキー「帰ろう」
しかし、Gブラッキーの足は彼の意思に反し中へ中へと進んでいった
炎ポケの間、水ポケの間、草ポケの間。ありとあらゆるポケモンが
自分達好みの部屋でおちんちんの神に感謝のおちんちんちゃんばらをやっていた
Gブラッキー「このままでは、HGブラッキーになってしまう!?早く逃げないと!」
帰ることは叶わず、彼の足は歩みを進め一つの部屋の前でようやく止まった
『ブラッキーの間』
Gブラッキー「限定かよ!!……ってうわぁ!?」
はじけ飛ぶように中に入るブラッキー、もちろん彼の意思とは無関係にだ
Gブラッキー「いてて……え…エーフィ?それにたくさんいるのは・・・」
Gブラッキーの目の前にはブラッキー達のおちんちんでセックスの神様に感謝を捧げるエーフィの姿があった
そしてそのたくさんのブラッキーは、全てGブラッキーだった
あんた最高だ
k差身
ここは、エーフィの夢の中
エーフィは広大な花畑で一人寂しそうに花の王冠を作っていた。目には涙を浮かべていた。
ブラッキー「エーフィ・・・」
エーフィ「・・・!ブラッキー、こっち来て・・・」
ブラッキーは近寄る
エーフィ「はい。これ、あなたの分・・・」
花の王冠を渡す。
ブラッキー「あ・・・ありがとう。・・・あの・・・エーフィ・・・僕が死んだことは・・・知ってるよね」
エーフィ「・・・えぇ・・・でも、夢の中で、会えて嬉しい。また・・・会えるよね」
ブラッキー「戦争の間なら・・・戦争が終わったら・・・もう、会えない」
エーフィ「そんな・・・ブラッキー・・・」
また涙ぐんで来た
ブラッキー「でもね、君がいつまでも思ってくれてれば、心の中に僕は生きてる。だから・・・僕は死んでなんか、いないんだよ。」
エーフィは黙って頷く。
ブラッキー「だから、僕はいつでも、君のそばにいるよ・・・王冠ありがと」
エーフィは笑顔で(目は涙)
エーフィ「フフ・・・どういたしまして。」
ブラッキー「じゃあ、また夢に出てくるまで」
ーーーーーーーーーーーーー
ブラッキー「よし、次はデールの中に」
ーーーーーーーーーーーーー
ブラッキー「デール!」
ヘルガー「ブラッキー!って事は夢か。」
ブラッキー「そうだよ。ところで、頼みがあるんだけど・・・」
ヘルガー「おぅ。なんだ。」
ブラッキー「・・・エーフィを、お前に任せる」
ヘルガー「エッ・・・」
ブラッキー「親友のお前だからこそだ。僕はこうして、死んでしまったし。僕の代わりに彼女を守ってくれ。」
ヘルガー「でも・・・」
ブラッキー「と言うことで。じゃあ、また。」
ヘルガー「あっおい。・・・ブラッキーのやつ・・・僕の代わりに彼女を守ってくれ・・・か・・・わかった。了解したよ・・・ブラッキー・・・」
>>884-885 神展開をありがとう!!
漏れの脳内では「水の星より愛をこめて」が
BGMとして鳴り響いているよ・・・・。
もう 泣かないで 今 あなたを探してる 人がいるから♪
チンコ起ってきた
夢を見てるときは、それが夢だってことに気づいてないと思うから
ちょっと改造したほうがいいかもしれない
フリーザー「さらばだ、強大なる炎竜よ!人形どもと共に消え失せるがいい!フフフ…はははははは…はっ…!?」
複製リザードン達の放つ炎に巻き込まれぬよう上空に避難していたフリーザー。
リザードンが灼熱の業火に焼き尽される瞬間を見届けてやろうと地上に目を向けた彼が見たものは――
フリーザー「ブラストバーン!私に向けて撃ってきただとッ!?くっ、回避を…!」
しかし、理を歪めた氷鳥を堕とすべく放たれた焦熱の閃光は、すでに彼の目前まで迫っていた。
怒れる魔獣の全ての力を宿した神の炎は、容赦なくフリーザーを包み込んだ。
フリーザー「ぎゃあぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!!馬鹿なッ!私は…私は、こんなところでッッ…!!」
うめくフリーザー。しかし、無情にも炎は全てを灰に変えていく。
リザードン(リザードよ、仇はとったぞ…。
フッ、私もお前の元に行くときが来たようだ。待たせて悪かったな、もうすぐまた会えるぞ…)
リザードンは、せまりくる炎にその身と魂をゆだねて、静かに目を閉じた――
916 :
905:2006/03/12(日) 23:02:18 ID:???
>905は当然スルーしていただきたい
アルフの遺跡
ジャンジャカジャーン ジャカジャン ジャカジャン
ネイティ「何してるの?」
ドーブル「いやーアンノーン達もいねぇし暇でよ、久々にギター引っ張り出してみた。やっぱいいなギターは」
ネイティ「あんた絵描きじゃなかったの?ゴホ…ゴホ…」
ドーブル「うるせー気にすんな(ドーブルのくせに絵が下手とか言えるかよorz)」
ネイティ「ふーん…」
ドーブル「俺決めた、これからはギターで生きるわ。戦争が終わったらギター一本で全国回って巡業でもすっかなー、なんてなw」
ネイティ「はいはい、三日坊主にならないようにね。それより何か弾いてよ」
ドーブル「えー…あんまり弾けるやつ多くないぜ?」
ネイティ「何でもいいよ、私の知ってるやつなら」
ドーブル「おk」
━━━━━草原には優しい風が吹いていて 草花達が一日中ワルツを舞ってた
鳥達の讃美歌をミツバチが運んできて それが僕らの耳元で飛び交ってた
ゆりかごがそこにはいつも置いて有り 腰掛けた君の揺れる髪を撫でる度
柔らかな香りが僕を包み込み 思わず僕はその髪にキスをする
いつもここで待ち合わせて 君の作ったランチを食べてたっけ…
でも僕が戦場に行っているその間 君は大人になってしまっていて
あの約束を頼りに生き延びて戻ったのに 君はもう違う誰かの腕の中
そして僕はひとり…━━━━
エーフィは目を覚ました。
エーフィ「ブラッキー待っ・・・夢か。でも妙に現実みがあったわ。」
ヘルガーも続けて。
ヘルガー「了解した・・・夢か。」
エーフィ「・・・デールも見たの?ブラッキーの夢」
ヘルガー「あぁ。」
エーフィ「本当だったんだ。夢で会えるって・・・」
ヘルガー「本当だったんだ。エーフィを守ってくれって・・・」
イーブイ「クークー」
エーフィ「もう一回寝るわ。(また・・・会えるかも)おやすみなさい。」
ヘルガー「おやすみ・・・ブラッキー、お前との約束はお互いに破らないって誓ったよな・・・エーフィは・・・守るよ」
Gブラッキー「(ヘルガーありがと。僕の分まで幸せになるんだよ、エーフィ、デール。)」
てな感じで気付かせてみました。
ネイティ「…あんた、歌上手いね。ギターもだけど」
ドーブル「へへっ、どうもw」
ネイティ「前プリン'zのライヴツアー行ったことあるけど、ボーカルのプリンちゃんも生歌すごいけど、あんたプリンちゃんに負けてないよ」
ドーブル「いやいやいやwあんまり褒めすぎんなw浮かれちまうw」
ネイティ「いや、マジで」
ドーブル「がははははw…戦争早く終わんねーかなー。早く歌いまくりてぇよ」
ネイティ「ええ、そぅね」
ドーブル「しかしまあ…なんだ、戦争やだな。サンダースは元気でやってっかなー…ちょっと心配だな」
随分自作自演の多いスレですね
放置しましょう
とりあえず気にせず進めろ
ついでに、俺も好きだな
>>905はw
ドーン
轟音が響く、偽ブラストバーンが全てを消し去った音だ
フリーザー「ううっ・・・」
フリーザーは生きていた
両翼は消し飛び全身真っ黒焦げで傍から見て誰だかわからない状態であったが消滅はまのがれていた
フリーザー「(くっ・・・リザードンめ、全力で撃たなかったな・・・撃てなかったのか・・・もしくはこうなる事を計算していたのか・・・まぁどちらでも良い
私の計算上これでは助かりはしない、無駄に強力に改造したのが仇となったか・・・)」
フリーザーは自らの行った改造によりじわじわと命が削られていく拷問に近い死に方をしなければならない自分の運命を悔やんだ
フリーザー「だ・・れか・・・い・・・・な・・い・・・の・・か」
フリーザーは懸命に助けを求めた、誰もいるはずの無いこの場所で
しかし、意外にもその呼びかけに答える者がいた
???「ここにいるぞっ!!」
フリーザー「!?」
フリーザーの目の前にゴローニャ隊長が地面から現れた、リザードンを背負って
リザードンはブラストバーンが迫る時ゴローニャ隊長によって地中へ避難させられていたのだ
ゴローニャ隊長「残念だったなフリーザー!貴様に消された防衛軍の仇ここで取ってくれるっ!!」
フリーザー「・・ッ!」
リザードン「ま・・・て・・・」
ゴローニャ隊長「な、何ですって?こいつは俺の部隊を・・・いや、多くの仲間の命をっ!!」
リザードン「どうせ・・・奴も俺も・・・助かりは・・しない、フリーザー・・・最後に・・ルギアの事を・・聞かせてはくれないか?」
フリーザー「フッ・・・良い・・だろう」
フリーザーは覚悟を決めたのか、全力で戦った相手に敬意を表したのか
真剣な顔つきで知っているだけのルギアが今に至るまでの経緯を語り始めた
シュン
???「いた、フリーザーだ・・・リザードンさんもいる」
???「どうやら死闘を繰り広げていたようね、2人とも凄い怪我
速くリザードンさんの治療を・・・」
???「ちょっと待て、フリーザーが何か言っている」
931 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/13(月) 00:16:39 ID:W6QmOL/k
ゴローニャ隊長はネオサンダーに消し飛ばされたんじゃなかったっけ…
おぉ、ゴローニャ隊長キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
正直地面に潜ったまんま殺されていたと思っていたぜ
今
>>555を見返したが
隊長だけちゃっかり穴を掘るしてたのね
知らなかった(;・∀・)
本当だ!よく見逃さなかったな、
>>930!ゴローニャ隊長もあんたも抜け目ないな。
ゴローニャ隊長って何かヤジロベーみたいな奴だなw
∧
(θθ)
⌒( ̄)⌒
γ
ヤジロン
…ごめんなさい。
∧
(θθ)
⌒( ̄)⌒
γ
しかもズレていた
…救いがたい。
ホウオウが莫大なダメージを負ったのと同時に、Dルギアは尚も地上への攻撃を加えていった…
ホウオウ「くっ…や、やめろ…ルギア…!」
Dルギア「ふはははは、どしうた?これがお前の起こした『戦争』ってモノだ。今更やめろとは偉い口叩くもんだな〜、なぁ、ホウオウよ」
ホウオウ「くそっ…!」
ホウオウは戦っていた、Dルギアの言葉と、自責の念に押し潰されるまいと
???「ルギア様!!!」
Dルギア「ん、誰だ?…スイクン!」
地上を見ると、連合軍勢が逃げ惑う中、息を切らしたスイクンがこちらへ向かってくるのが見えた
スイクン「ルギア様!これはどうゆう事ですか?!支配すべき民を殺してしまっては、支配もクソもないじゃないですか!!」
Dルギア「…黙れ」
Dルギアはまだ息も絶え絶えのスイクンに容赦なくエアロブラストを浴びせた
スイクン「うわああぁぁぁあぁああぁーーー!!!」
ホウオウ「!?…ルギアお前の部下だぞ?」
Dルギア「さっき言った通りだ、私に仲間などいらぬ。部下ももはやいらぬ。特に、ダークではないヤツはな!私の風の一発如きで死ぬとは、やはり使えない部下だ!フハハハハ!」
倒れ込んでいるスイクンは、二鳥の目には死んでいると捉えられた
しかしスイクンは多量のダメージを受けながらも、辛うじて意識は保っていた
Dルギアの言葉も当然耳に入っていった
スイクン「(ルギア様……ちくしょう!ちくしょう!!ちくしょう!!!)ウオオオオォォォォーーーッッ!!!」
一発で死んだと思われていたスイクンが吠える
Dルギア「…フン、しつこいヤツだ」
更にエアロブラストを撃ち込むDルギア
ホウオウ「くそっ…させるか!」
聖なる炎がルギアの風を掻き消す
二つのエネルギーが弾け飛んだ所に、激しい水流が撃ち込まれた
Dルギア「!!」
ホウオウ「なっ!」
間一髪で避ける二鳥
スイクンは立ち上がっていた
スイクン「(……こうなったらルギアもホウオウももう何もかも全部終わらせてやる…世界中の何もかも、ぶっ壊して破滅させてやる…)ウオオォ……!」
エーフィ+ファイヤー+ヘルガー+Gブラッキー
フリーザーvsリザードン+ゴローニャ隊長(+サンダース?+シャワーズ?+ブースター?)
Dカイリュー+Dボーマンダ+Dギャラドスvsツボツボ爺+改造シャワーズ+ジラーチ+エンテイ
ホウオウvsDルギアvsスイクン
キュウコン+ネンちゃん+ネンジロウ+アンノーンs(+負傷ルカリオ+エレブー)vsDハッサム+Dマンタイン(+戦闘不能Dマリルリ)
エーフィ「くぅうう、この染み込む感じが…」
ブラッキーからせーえきを搾り取ったエーフィはまた別のブラッキーでセックスの神様に感謝の意を現した
自分自身と全く同じ姿をしたブラッキーを引き剥がすブラッキー
ブラッキー「わー外に出しちゃった」
エーフィ「もったいない・・・」
そんなエーフィの姿を見てGブラッキーは腹が立つやら悔しいやら、でこう言った
Gブラッキー「エーフィ!そんなに中出しさせたら妊娠しちゃうよ!それにバカになっちゃう!」
パシン!
Gブラッキー「えっ・・・?」
エーフィ「謝りなさい!!セックスの神様に謝りなさい!!セックスをするのはポケモンの本能よ!
それを否定する事は生命の否定にも繋がるのよ!!おちんちんがおまんこに入るたびに
感謝しないといけないってなんで分からないの!!」
Gブラッキー「え…エーフィ・・・?」
デール「良い事言う…」
Gブラッキー「ぅうわぁお!?」
デール「さぁ、俺たちもセックスの神様に感謝しようぜ」
Gブラッキー「いや、そのぅ…なんでここに…?」
困惑するGブラッキーの股間は既にアーボック、気付けばエーフィの地割れにダイビングしていた
Gブラッキー「こ…これは……」
気持ちいい、では無い。ブラッキーを失ったエーフィの寂しさが伝わってきた。
そして目の前のエーフィの頬には涙が…
Gブラッキー(セックスの神様に感謝だなんて嘘じゃないか…ただ寂しさを紛らわすために
セックスしまくってるだけじゃないか…謝れよ…セックスの神様に謝れよ…)
伝わってくるエーフィの寂しさにふと目をそらすとその先にはデールがいた
Gブラッキー(ヘルガー…お前なら……)
GJ
早杉
早杉並区
これはひどい
だったらスルーしろカス
もう950か。次スレどうする?スレタイとかテンプレとか。
ネンドールスレはどうする?
>>954で良さそうですな。今夜11時までに立ってなかったら俺立てる。
さてと、良い按配になってきたし
そろそろエーフィ殺すか
サックリとね
>>887つづき
二匹「なっ・・・ばかな!あれを受け止めるとは・・・なんという強度だ。」
ツボツボ「だてに生きちゃいないよ。全てを無に還す。古い発想だな。だから、戦争は嫌なんじゃ。」
そういうと、無表情で押し返した。
二匹「!!!」
ツボツボ「自分の毒をくらうんじゃな。」
二匹「ギャアアァァ」
Dポケの三匹は塵となった。
ツボツボ「ふっ・・・命をあやめる者は戒めを受ける・・・わしもな・・・」
ドサッ
ツボツボは倒れた。
元改造シャワーズ「お祖父ちゃん!」
ツボツボ「シャワーズよ。あのサンダースと言う若者は、大変聡明なポケモンだ。あいつと、一緒の世界にいるなら、お前は・・・大丈夫・・・だ。」
ツボツボは息絶えた。
元改造シャワーズ「お祖父ちゃん!・・・クスン・・・ワーン」
シャワーズは泣き続けた。
ジラーチ「悲しいけど、いつまでも泣いてはいられないよ。」
エンテイ「そうだ!爺さんのためにも、戦争を終らすんだ。連合軍に向かうぞ。」
元改造シャワーズ「・・・うん」
ジラーチ「亡骸は大切に預かっとくよ。改造ポケモンに、されちゃやでしょ。」
元改造シャワーズ「・・・えぇ。お願いします。」
エンテイ「それでは、行こう。」
元改造シャワーズはそこでサンダースと再会する運命をまだ知らない。
アサギ編ー完ー
962 :
名無しさん、君に決めた!:2006/03/13(月) 19:21:03 ID:zO7zMKEZ
>>957 勝手に戦争オンリーにするなよ
アナザーとして扱えばいいじゃない?
つぼつぼ爺さんか、中々の素材だな
ゲヘヘヘ
しかしこんな定説がこのスレじゃ生まれそうだな
「ポケモンの死体は腐敗しない」
改造ニドキングがDニョロトノを殺す時「完全消毒」とか言って焼き灰にしたのも納得がいく
腐らないってことは改造すりゃ何度でも蘇りそうだもんな
フリーザーによれば死後 細胞破壊は起こるらしいから、腐りはしないが 時が経つと使い物にならなくなるのかな。
ただ単にダークポケモンの生命力が強いって意味じゃないの?
腹の中掴んで炎のパンチで焼いた次の瞬間にDニョロトノが元気に復活したし
Dルギア「どうやら邪魔が入ったようだ。…興醒めだな。帰らせてもらうぞ。」
ホウオウ「待て!まだ決着は…」
Dルギア「決着?…笑わせるな。貴様らは消さねばならぬムシケラだが…面白い。」
ホウオウ「だからどうした!何が言いたい!」
Dルギア「2週間…待ってやろう。その間に逃げるなり戦うなり決めておけ。
まあ、それを過ぎたとき…貴様らの命の保証など無いがな!」
Dルギアは飛び去っていった。
ホウオウ(結局…止められなかった…。2週間か…。)
スイクン「まずは貴様からだ…。死ね!冷凍ビーム!」
-その頃「フリーザーLAB」周辺…-
フリーザー「(帰ってこない…どうやらBはやられた様ですね。あの役立たずが…)
それじゃあ手筈通りに爆撃を開始してください。
Aグループは前線基地。電気族の対空警備に気をつけること。
それ以外は司令部に直接落としなさい。」
ペリッパー「イエッサ!!」
フリーザー(私の命はお前達の成功にかかっているんだ…しっかりやれよ。)
971 :
970:2006/03/14(火) 00:05:19 ID:???
これ書いてるときに「戦闘ペリ」って単語が出てきたのは内緒。
>>970 あれだけ引っ張っといて、2週間後?それは酷いぞ・・・
とりあえず乙
>>970 フリーザーは死にかけだったと思うんだ、僕は
死にかけの奴もクローンだったりして
>>972 ゴメン(´・ω・`)
でもホウオウ殺したら「氏ね」コールが来そうで…。
ホウオウが「もはやこれまでか…」って感じの時に連合軍の援軍がかけつける
で よかったと思う。
でもまあ、2週間後にお互い全ての戦力を出して最終決戦、なんてのだと戦争らしいかもね。
大将同士で一騎討ちってのもよかったが、やっぱり戦争は戦争らしく終わらせようか。
いや、クローンフリーザーはもういいよ
リザードンにやられた奴が本物で終わらせよう
これ以上の間延びもいらない
ホウオウ「あべし!!」
スイクン「やった!ホウオウを倒したぞ次はDルギアとフリーザーだ
そして2週間後Dルギア軍とホウオウ軍の最終決戦が始まった
ホウオウを失い精彩を欠くホウオウ軍であったが数で劣るDルギア軍と
一進一退の攻防を繰り広げた、互いに傷つけあい倒れていく双方の軍
フリーザーもその戦いの中で倒れて逝くのだった
エンテイ「ぐぉぉ、この私が倒れるとは・・・」
Dルギア「貴様で最後だ、ダークバースト!」
エンテイ「・・・・・・グフッ」
Dルギア「我が軍を失ったがホウオウ軍は全て死んだ、我々の勝利だ!」
勝利に息巻くDルギア、しかしはるか彼方からDルギアを狙う者がいた
スイクン「心臓か?つまらんな・・・その綺麗な顔をふっとばしてやる!冷凍ビーム!」
ビシュゥゥゥゥゥゥン
Dルギア「あ・・・?・・・」
ドズゥゥゥゥゥゥゥン
轟音とともに倒れ地に倒れ伏すDルギア、冷凍ビームが直撃したのだ
スイクン「ようやく戦争が終わった・・・だが破壊するものはまだまだ残っている・・・世界が俺の道連れだ」
そう言い残すとスイクンの姿は消え、そして世界からポケモンはいなくなった・・・完」
ホウオウ「ほぉ・・・それは夢のある話だな・・・」
スイクン「なっ!?何っ!?冷凍ビームが当たったはず!凍らせたはず!」
ホウオウ「夢は寝てる時に見るが良い」
スイクン「ウッ・・・うっぎゃぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁ!!!!!!!」
このスレが1000まで行って、しばらくして消える(落ちる)とすると
ちと困るな。まとめサイトの人も今の展開(改造ポケモンなど)までは書いてくれてないし・・・
展開とか忘れそうな希ガス・・・
あれ使えば落ちてもみることができるから平気
それをいったん保存してUPしたりすれば良いと思う
ところでお○ん○んランドってどっかで聞いたことあると思ったら
古賀亮一先生の「ニニンがシノブ伝」3巻39話で音速丸が言ってるね・・・
いや、もしかして元ネタはHG住谷かな?
おちんちんランドの元ネタは、ポケモンの神小野とし(おっといけねぇ)上連雀三平先生でしょう
セリフの元ネタも上連雀三平先生のだね
なるほど・・・そんなのがあったのか・・・
どうも
Dマリルリ「わ、ワシだけが生き残ってしまった・・・」
マリルリの脳裏には死んでいった四天王の顔が浮かび上がっている
Dマリルリ「果敢に立ち向かっていったDニョロトノ・・・
仲間の死に報いるために戦ったDオオスバメ・・・
ワシ達を纏め上げたリーダーDキュウコン・・・」
「(Dニョロトノが死ぬ間際ワシ達の方を向いていた・・・あれは後は任せたという意味だったのだろう
DオオスバメはDキュウコンを苦しみから救おうとあえてとどめを刺した
奴は不器用な男だからな・・・だがワシもDキュウコンもあの時お前が流した涙に気付いていたぞ
その証拠にDキュウコンは笑顔で死んでいった・・・)」
「ワシ達は確かにダークポケモンだ、だが・・・ワシ達の友情は本物だったはずだ!!」
「ワシも・・・皆の死に報いなければっ!!」
Dハッサム「!?」
Dマンタイン「おぉ、Dマリルリ様が立ち上がった」
Dマリルリ「キュウコン!!」
キュウコン「どうした死に損ない、てめぇはガタガタ震えてな!!」
Dハッサム「そうだぜ、もう四天王は終わったんだ俺たちに任せておきな」
Dマリルリ「黙れっ!!」
Dハッサム「!?」
Dマリルリ「まだ四天王は終わっちゃいない、姿が無くとも3人の魂はワシの中にある!!」
キュウコン「フン、ならとっとと終わらせてやるよ!」
Dマリルリ「Dハッサム、Dマンタイン!ワシの援護をしろ」
Dハッサム「何ぃ?」
Dマンタイン「まぁまぁ、あの顔・・・正に四天王Dマリルリの顔ですよ」
Dハッサム「・・・チッ で、何をすればいい?」
Dマリルリ「キュウコン以外の奴を近づけさせないでくれ」
Dハッサム「フッ、いいだろう」
Dマンタイン「一騎打ちを所望って所ッスか」
キュウコン「フフフどうせ一瞬で終わる、そんな心配は無用だぜ・・・ハァァァ究極化!!」
ネンちゃん「ふふっ、僕達も野暮な手出しはしないよ」
Dマリルリ「そうか、それはありがたい」
キュウコン「ほらよ、大文字!」
Dマリルリ「ぐわーっ!!」
Dマリルリはキュウコンの放つ炎に飲み込まれていった
キュウコン「ククク、楽勝だな」
Dマリルリ「(この一撃に賭ける、DニョロトノDオオスバメDキュウコン・・・ワシに力を貸してくれっ!)」
「キュウコンよ、この程度でワシ達四天王は倒されはしないっ!!」
その瞬間炎の中からDマリルリが飛び出してきた
Dマリルリ「これでも食らえっ!!」
Dマリルリは渾身のメガトンパンチを放ってきた、しかしキュウコンにかわされてしまう
キュウコン「フン馬鹿め、燃え尽きな!」
キュウコンはそのマリルリに最大火力の炎をぶつけた
キュウコン「!」
しかし、そのマリルリは炎の直撃の前に消えてしまう
Dマリルリ「かかったなキュウコン、それは影分身だっ!」
そして本物のマリルリが炎の中から飛び出してきた
Dマリルリ「うおーっ!3人の仇だーっ!!」
キュウコン「しまっ・・・た・・・」
キュウコンが事実に気付き大文字の方を向いた時にはマリルリのボロボロの体から放たれた全力を込めた気合パンチがキュウコンを貫いていた
キュウコン「馬鹿な・・俺は・・・究極のポケモンなはず・・・何故敗れる・・・貴様の・・・その・・・パワーは・・一体・・・・」
Dマリルリ「フッ、『友情』だ!」
キュウコン「ぬ・・うっ・・・」
ネンちゃん「ああっ、早く助けないと!!」
ネンジロウ「おう、行くぞアンノーン達」
キュウコンを助けに行くネンジロウ達、しかし2匹のダークポケモンに邪魔されてしまう
Dハッサム「そうはさせるかっ!!」
Dマンタイン「邪魔はさせないッス」
Dマリルリ「ワシはこいつを完全に消し去るっ!!
Dハッサム、Dマンタイン、後は・・・頼んだぞーっ!!」
キュウコン「うわぁぁぁぁぁっ!や、やめろ〜」
マリルリはそう叫ぶと自らのダークオーラを暴走させ自爆の様な技を放った
『ドーン』
激しい閃光と爆発の後キュウコンとマリルリはその場からいなくなった、残ったのは四人の戦士が戦った証だけである