竹　輪

竹輪の穴から覗く今日

ああ
崖下に落ちていく竹輪
くわえさらっていく黒鳥
くわえさらって
ああ
竹輪よ

ゲット

竹輪の別名は『野焼き』だよん
竹串にさして、くるくる回して焼くんだよん
目に当てて覗いてみると、もしかしたら別の世界が見えるのかしら
嗚呼、竹輪　別名『野焼き』ともいうが
目に当てて覗く前に、口に入っちゃうかもしれない
お腹すいてたりしたらね

竹輪の友は　胡瓜
その水の滴りし青き胡瓜を
竹輪の穴にぐいぐい・・・いや　やさしく　ゆっくりと・・・
はじめはその身をくねらせて　ささやかなる抵抗していた竹輪も
やがては　そのすべてを受け入れ　静かに横たわる
硬直した身体を　そっと抱き寄せ
トロリとしたマヨネーズをすくいとり
そのまま口へ・・・・

いと　美味し　

ああ　竹輪　竹輪　竹輪よ
何故あなたは竹輪なんだ
竹輪らしく竹輪として
そこにしっかりと存在する

その名は　竹輪
ああ　私は竹輪の穴から一等星を見る
竹輪よ
私は生きている
そして　あなたは竹輪以外の何物でもない
竹輪

竹輪の穴って覗くためにあるの？

チーズ入り竹輪のフライは美味しいよね
胡瓜とかチーズとか
穴が詰まってるほうが美味しいのなら
なんで穴が開いてるのかしら

一等星を見てみたら
どんなふうに見えるのかしら

竹輪って竹輪だよね

ストローとしての竹輪

邪道ですか？

竹輪をストローがわりに・・・

そう　あれは幼い頃

おでんの汁を飲みたくて

竹輪を使って汁を吸ったら

ヤケドした

あぁ　切ない思い出・・・

竹輪と関係無いけど、ここで叫んでみる


・・・・掲示板・・・・・


　　 　 ○　　
　　 ／｜｜＼　 　『命』
　　 　｜ ＞
　　　 』

　 　　　　 ＿＿＿__
　　　／￣.....//.... θ￣＞
　 ∠|::::::::::::::U:: τ ::::::<
⊂二|::::::::::::::::::::::::::θ＿＞
　　　￣∠／￣￣　　　・・・ズレタ　モウダメポ

>>10
四の五の言わんと
ぽえーむ　千回っ！！！

竹輪の磯辺あげ

ソースつけて、パンにはさんで食べてもおいしいよん

なんだか竹輪って・・健気やねえ

・・・ズレタ　モウダメポ
なんて　いわないで
思い切っていってみましょう！！！
け　け　掲示板　『命』　　竹輪　命
　　　　　　 　　　　　 　　　 　　命　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　　　　 　　　　命命命命　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　　　　 　　　　　命命　　命命　　　 　　　　　　　　
　　　　 　　　　 　　　　命命　　　　　　命命　　　 　　　　　　
　　　　 　　　　 　　命命　命命命命命命　命命　　　　　　　
　　　　　　 　　命　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　命　　　　　
　{＼r~ヽノ}/)　　 　　命命命命　命命命命.命　　　 　　　　　　
{＼`{ヽ＠}}~/}　　　 　命　　　命　命　　　　.命　　　　　　　　　　　
　r~ヽrヽ/}.ノ}　　　 　命　　　命　命　　　　.命　　　　　　　　{＼r~ヽノ}/)
　`~~´〜.~　~　　　 　命　　　命　命　　　　.命　　　　　　　{＼`{ヽ＠}}~/)
　　　　　 　　　　 　　命命命命　命　　　命命　　　　　　　　r~ヽrヽ/)ノ)
　　　　 　　　　　　 　　　　　　　　命　　　　　　　{＼r~ヽノ}/)　`~~´〜~　~
　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　命　　　　　　{＼`{ヽ＠}}~/)
　　　　 　　　{＼r~ヽノ}/}　　　　 　　　　　　　　r~ヽrヽ/)ノ)
　　　　　 　{＼`{ヽ＠}}~/}　　　　　 　　　　　　　`~~´〜~　~
　　　　　　　　r~ヽrヽ/}~ノ}　　　
　{＼r~ヽノ}/}　`~~´〜~　~　　　　　　　{＼r~ヽノ}/}
{＼`{ヽ＠}}~/}　　　　　　　　　　　　　{＼`{ヽ＠}}~/}
　r~ヽ~rヽ/}ノ}　　　　　　　　　　　　　　r~ヽrヽ/}ノ}
　`~~´~〜~　~　　　　　　　　　　　　　　`~~´〜~　~
竹輪もなー！！！
竹輪に託した　心の風穴

　 　　　　 ＿＿＿__
　　　／￣.....//.... θ￣＞
　 ∠|::::::::::::::U:: τ ::::::<
⊂二|::::::::::::::::::::::::::θ＿＞
　　　￣∠／￣￣　　　・・・竹輪食べ杉　モウダメポ

なんか可愛い

竹輪を食べると、歯茎から血が出ませんか？

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;:::　　　　　..:;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|　＜　竹輪　サイコー！！！
　　|;;;::(★´▽｀ );|
　　|;;;;;:::U　　U.::;;;|
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪

きょうは節分。。。

吉方を向いて

竹輪を食べませう

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;:::　　　　　..:;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|　＜　中になんかはいってるんじゃ・・・
　　|;;;::(★´-｀ );|
　　|;;;;;:::U　　U.::;;;|
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪

　 　　　　 ＿＿＿__
　　　／￣.....//.... θ￣＞
　 ∠|::::::::::::::U:: τ ::::::<
⊂二|::::::::::::::::::::::::::θ＿＞
　　　￣∠／￣￣　　　・・・竹輪〜うちぃ　鬼は〜外ぉ　モウダメポ

なんか可愛い・・・↑

　 　　　　 ＿＿＿__
　　　／￣.....//.... θ￣＞
　 ∠|::::::::::::::U:: τ ::::::<
⊂二|::::::::::::::::::::::::::θ＿＞
　　　￣∠／￣￣　　　・・・竹輪〜うちぃ　鬼は〜外ぉ　モウダメポ

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|＜ 竹輪☆かわいぃ〜ん　
　　|;;;::(★´▽｀ );|
　　|;;;;;:::U　　U.::;;;|
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪


あくまでも　竹輪　♪

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|＜ 竹輪☆はだあれ？　
　　|;;;::(☆の_の );|
　　|;;;;;:::U　　U.::;;;|
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪

　　　
　　節分だじょ　☆　豆まきだじょ

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;;:＠＠＠＠::;;|＜ 竹輪ジャンプ
　　|;;;::(★´―｀ );|
　　|;;;;;:::U　　U.::;;;|
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪
.　　　　∪　∪

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(◎＊● ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|■■■■■■|＜ 海苔巻き☆竹輪
　　|■■(★＾∇＾ )| 　　節分だもんね♪
　　|■■■U■■U
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪

たこ焼きなのに、たこの代わりに竹輪がはいってた・・・

ちょっと嬉しくなかったかも・・


お好み焼きに入ってる竹輪は大好きだよん♪

ちくりんちくりん　

チクリンチクリン

ちくわだよ

チクワ笛
フォワフォロロ
ピロパラポ

ああ　竹輪笛
オカリナみたいな
ちょっとどんくさい音がしそう

・・・チクワ笛

みんな想像力豊かだねい

チクワいいね　こんなに可愛いとは知らなかったＹＯ

まったくもって キミって人は
ボクの話しなんて ぜんぜん聞いちゃいないで

「味のあるヤツ」って わかっているのは
ボクだけかと 思ってたんだ

なにかと話題にのぼるキミのこと思うと
不安になるよ

ちゃんとボクの話を聞いておくれ
そんなそっけない顔しないで
ねえ ボクの言葉を聞いてくれ

だけどキミは

右から左さ









,.--……--., ( (_￣ ). ) |;.''─---─''::;;| |;;;::: ::;;|　< だって　竹輪だもぉ〜ん |;;;::(＊´3` );| |;;;;;:::U U.::;;;| ゝ;;__ ._;;ﾉ. ∪　∪

↑なんじゃ こりゃ？！

もぉぉお 　ヤダ！やだ>┼○ バタッ

　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　（　　　　））））））））））））））））　　　　　　））
（＾　∇　＾　）））））））））））　　）））））））））））
　（　　　　））））））））））））））））））））　　　））
　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

横たわる　竹輪　

↑なんじゃ こりゃ？！

竹輪らしくない！！！
ダ　メ　ポ

「竹輪と乳首とﾁｸﾃﾂ」

23時に始まるﾗﾌﾟｿﾃﾞｨ
竹輪と乳首とﾁｸﾃﾂ
飛んでけ飛んでけｱｹﾞﾗﾎﾟﾝﾃﾞﾇｩ
したり顔で囀れば
穴を吹いたようにﾋﾟｰﾋﾟｰなるよ
ｱｹﾞﾗﾎﾟﾝﾃﾞﾇｩ　ﾎﾟﾝﾃﾞﾇｩ

ｻｶｯﾀ　ｱｼﾞｬﾗ　ﾋﾟﾃﾞﾎﾟﾗ　ﾎﾟｹﾞﾄﾞｩｰﾇｽ
ｱｼﾞｮｯﾀﾊﾟｹﾞﾗﾅｯﾀｽｨ　ｺﾞｽﾞﾗﾊﾞｷﾞﾒﾗｯﾄ

ｱﾎﾟﾃﾞｽﾞﾑ　ｺﾞﾘﾏﾃﾞｯﾄ　ｼｮｺﾃﾞﾏﾌｫﾙﾁ
ﾏﾝﾄ　ﾋﾞｼﾞ　ｻﾞｶﾞｻﾞｶﾞﾌﾕｲ　ｼｮｹﾞﾅｯﾄｳ

ｺﾞﾋﾞﾃﾞｱｼﾞﾃﾞﾛｯｸｨ　ｼｮﾊﾞﾊｼﾞｮｳ　ｾｷｬﾌﾟﾊﾞﾝﾀﾞｲ

終れば孤独が満ち溢れた
性懲りも無い時間が過ぎていく
トメトメ乙女の竹輪談

トメトメ乙女どんや
チクテツとはなんじゃ？
おしえてたもう


　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|＜ 竹輪だって恥じゅかしいじょ　
　　|;;;::(＃ ＾∇＾ );|
　　|;;;;⊂　・　・⊃;|
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪

「恥ずかしい竹輪　第二章」

オォソレミヨ　竹輪の穴を見よ
オォソレミヨ　竹輪の皺を見よ
オォﾔｯﾃﾐﾖｫ　竹輪に指を入れよ
オォﾔｯﾃﾐﾖｫ　竹輪に息を吹きかけて

恥ずかしがる竹輪をいじろう
恥ずかしがる竹輪に触れよう

程ほど温もったら冷蔵庫に戻して
明日のお楽しみ
明日は恥ずかしい竹輪の第二章

『　竹輪　』

ちくわ　ちくわ　ああ　ちくわ
ちくわだったら　ああ　ちくわ
ちくわのちくわのそのまたちくわ
ちくわ　ちくわ　ああ　ちくわ
ちくわ　よろしくね

『　ごめんねちくわ　』

・・・ごめん、ちくわ

ちくわ

暇なら僕とちくわらないか
そう　その穴から
育ちは海で芯は山風
ぼくたちのようだね
よりそってちくわろうよ
そう　その焦げでさ

夜型人間がこぞって「ちくわ！ちくわ！」って言ってんじゃねーよ
~(=^‥^)_旦~~　ちくわ茶でもどぞニャ

　竹輪茶もうまいのう

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|＜ 竹輪だって隠すんじゃい
　　|;;;::(＃ ＾∇＾ );|
　　|;;∪＠−＠∪|
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪

|∩:::::::::::∩::::　　
|"　￣　ヽ`:::::::: 　 ∩:::::::::::∩::::
|,ノ　　　ヽ　ヽ:::::::::: "　￣　ヽ` 　 　　　　くまーは見た
|●　　　●　ヾ∩`''、∩　　ヽ　ヽ:::::
|　(_●_)　　ミノ　￣　ヽ ヾ　●　ヾ∩`''、∩:::::::::
|　ヽ―ノ　ノ　●　　 ● i_)_)　　ミノ　￣　ヽ ヾ
|ヽ,つ　　 ｝　´(_●_)　｀,ミノ―ノ　●　　 ● i::::::::
| 　　　　　/つ　 ヽ―ノ ,ノ∩　　´(_●_)　｀,ミ::::::
| ヽ　　　/　 　ヽ　　　/:::::/つ　　 ヽ―ノ ,ノ∩::::
竹輪を抱いている　少年を
竹輪に頬擦りする　少女を
ああ竹輪　

ちくわ･･･ね･･･

私は今日
ちくわってしまった
人差し指に　竹輪を差込みちくわる
感触はほんのり柔肌で窮屈

人　差　し　指　こ　ん　に　ち　は

竹輪に包まれ薄紅色
ちくわって初めて気が付いた
こげ茶色のベールに包まれているんだね竹輪は

チュンピポン　ランラル　チュウチィチクワ
シュラル　チュウンガラ　キュウリガポー
クンクラ　ポラルプ　チンクリゲー
マヨガナクテモ　プルップルッスポーン

ああ　竹輪　竹輪
時間を忘れて
ちくわる私
　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　（　　　　））））））））））））））））　　　　　　））
（＾　∇　＾　）））））））））））　　）））））））））））
　（　　　　））））））））））））））））））））　　　））
　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　竹輪が風邪ひかないように
　ふかふかのお布団かけてあげたよ



　　　　　　　　　（（⌒´⌒´'⌒)'⌒ノ⌒´⌒´'⌒)'⌒)
　　〜〜〜〜（ノ⌒´⌒´'⌒)'⌒ノ⌒´⌒´'⌒)'⌒)〜〜〜
　（　　　　）））ノ⌒´⌒´'⌒)'⌒ノ⌒´⌒´'⌒)'⌒)、）））））　））
（＾　∇　＾　）ノ´　＾:._..　　　　 .:.:　　　＾:._..　　　 .:.: ）´ ））　）））
　（　　　　））（´　＾:._..　　　　 .:.:　　　＾:._..　　　 .:.: ）））））　））
　　〜〜〜（＿,ソノ_＿ヽ,,ノ,,,ソ,,,ノ_＿ヽ,,ノ,,,ソ,,,丿〜〜〜


　もうだめぽと、横たわった人はどうなんたんだろうねい


　○┼＜ 　そうそう、この人　ファイトじゃ！！

　　　　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　　　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　　　　　　　/　　●　　　● |　　
　　　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　　
　　　　　　　彡､　　　|∪|　　､｀　　
　　　　　　/ 　　　　　ヽノ　::::i　＼
　　　　　/　　/　　　　　　　::::|＿/
　　　　　＼／　　　　 　 　 　::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|　
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|
　　　　　　　 |;;;:::　　　 　 ::;;|　
　 　|;;;:: (★´▽｀ ) ;;;;| ＜　モウダメポ　サイコー！！！
　 　|;;;;;::: U　　U .::;;;|
　 　ゝ;;＿_　 .＿___;;ノ
.　　　 　∪￣∪ 　　　　　

　　　　 ∩＿＿＿∩　 　 　　　　　　　　　　　　
　　　　 | ノ　　　　　ヽ. 　　　
　　　　/　,, ノ　U　ヽ ヽ　　＜　あのねあのね
　 　　|　|||||●　　　● ）　　　　メモ帳にＭＳＰゴシック１２で作ったのにどうしてズレるのかな？
　　　彡､　　 ( _●_)　 ミ　　　　誰か教えてくれる？
　　/＿＿U 　|∪|　　 　ヽ　　　　　
《 ( ＿＿＿.） ヽノ（￣￣ 丿》

>>50
半角スペースが連続してるから。


AA作るんなら、メモ帳よりもAAEditer使った方がｲｲﾝｼﾞｬﾈ？
http://aaesp.at.infoseek.co.jp/

　
　
　た　か　が　竹　輪
　
　さ　れ　ど　竹　輪
　
　

とうふ竹輪とかあるよ
すこし色白なんだよ

むふふ、色白がうらやましいかも

竹輪麩とはちょっと違うのかな

　




　　　　竹輪になりたい・・・

わたしの中に　いつしか溜まった膿みが

ささいな拍子に　こぼれだし

為す術もなく　しゃがみこむ

竹輪はいいね

新鮮な空気が通り抜けるから

過去にこだわらず

未来を見つめることが　出来るから


竹輪はいいね

１＝しし丸

竹輪のやさしさってすごいね。

お金ばかりに目がくらんだ悪人どもを竹輪ではたいてごらん。
ホラ、きっと目が覚めるんだから。

汚れきって見るに耐えないドブ川に竹輪の輝きを与えてごらん。
ホラ、キン肉フラッシュもまっさおなんだから。

竹輪って、すごいね。

幼い頃からの友達を、竹輪の友っていうでしょ
竹輪を半分こ、しながら食べて育ったのよね

竹輪さん、ありがと

ほら、竹輪一時の恥っていうじゃない
竹輪も、恥かきながら歩いていくのよね

竹輪さん、わたしもがんばる

http://aaesp.at.infoseek.co.jp/

これ、確かにいいよね
竹輪も喜ぶAAEditer

つかってみそ

http://aaesp.tripod.co.jp/

こっちのアドレスのがいい
さっきのはエロサイトみたいなのに飛んじゃうのね
ぼーと見とれてるのは誰だ！！

竹輪の穴から覗いちゃいやよん♪

モウダメポとしては、こっちを禿しくオススメしたい

http://food6.2ch.net/konamono/#2

↑間違えた（T_T)

ホントはこっち
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/konamono/1100834876/l50

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● | 〜♪ >>51 さんにお礼言うの忘れてたクマ
　 |　　　　ミ( _●_)彡＿＿ 　　　　　ありがとクマ
　/　　､　　　|∪| 　＿＿＿）　　 　　
/　＿＿　 　 ヽノ/　 　　｜　 　　　　お礼にこれをあげるクマー
(＿＿＿）　　　/　 　　　⊥
　|　　　｜　　/　　 　　/〜ヽ
　|　　　⊥　　＼　　((（｡・ヮ・）))　　　　
　|　　/〜ヽ 　 　 ) 　　 しﾟ-Jﾟ
　∪（｡・o・）（　　＼ 　　
　　　＾し-ﾟJ　 ＼＿)　　

あなたね！
たこの代わりに竹輪を入れてるたこ焼き屋って！

う〜ん、もうったらあ！
得ろ画像に見とれてないで、アドレスをクリックしてね
そしたらずれないＡＡを自分のものにできるのよ

　
　身近にいる他人が泣いていた
　どうやら歩道橋から転落したらしい
　
　私は竹輪を彼にかざして痛みを竹輪の穴から吸い取るイメージを持った
　
　
　悲しい事が悲しいと伝えられなくなったら
　もっと悲しいぞ
　竹輪は穴いっぱいにつまった光をはみ出させプルと震えた
　
　竹輪をポケットにしのばせて
　歩道橋の階段をいっことばししながらのぼってく
　
　メ　イ　ビ　ー　竹　輪

　　　 ∩＿＿＿∩　　　　　　　　　 　　　　 　　
　　　 | ノ ,,.ノ　ヽ、ヽ　　　　　　　　　エロサイトに飛ばないクマ　　　　　 　　
　　 /　u　― 　 ―　|　　　　　　　　 残念だクマ　　 　　　　 　　　 　　
　　 |　　　　( _●_)　.|　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　 　　
　　彡､　 　　ヽノ　　ミ　　　　　　　　>>65 さんもありがとう　　　
　　／､　　 　　､｀＼　　　　　　　　　 ソフトはダウンロードしたクマよ
　 /　＿＿ /￣￣￣￣￣./　　　　　まだちょろちょろっと触ってみただけクママママママー
＿(＿＿￣,}ﾐ /　 SONY 　 / 　 　　
　　　　　　￣＼/＿＿＿＿＿/￣￣

ねえねえ、あれほしい


　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ） 　　　 ｜
　　|;.''─---─'':;;|　　　 ｜　
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|　　　 ⊥ 　
　　|;.;;::(★´▽｀ );|⊃　/〜ヽ 　　　
　　|;;;.;;:::U　　　::;;;|　 (（｡・ヮ・）))　　　　
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ 　　 しﾟ-Jﾟ 　
.　　　　∪￣∪ 　

「ちくわ大統領」

今日も元気にカマボコハウスで激務に勤しむちくわ大統領
愛されてます、国民に官僚に諸外国首脳に消費者に
僕らの誇りだちくわ大統領
2005年ちくわ政策の成功により支持率も90%を超えて
ちょっと御歳を召したご婦人たちからもチク様の愛称で親しまれ
調子に乗って出したチクケンサンバは大ヒット
ついでに海外進出もCHI/KU/WAの名前で果たしたよ

チクチクチクチク　チク　ちくわ！
僕らの倶楽部のリーダーは
ちっくちーちっくちーちっくちっくわー！

ｻﾝﾊﾞっ！ﾗﾝﾊﾞﾀﾞｯ！ｶﾑｻﾑﾊﾑﾆﾀﾞｯ！

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|＜ 竹輪☆だって怒るんじゃい！
　　|;;;::(★ `　３´);|
　　|;;;;;:::U　　U.::;;;| 　　　ぷんすかぷんぷん！
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪

　　 ,.--……--.,
　　（ 　(＿￣ ). ）
　　|;.''─---─''::;;|
　　|;;;:::　　　 　 ::;;|＜ 竹輪☆今日は笑ってるんだい！
　　|;;;::(☆ ^ ∇^);|⊃
　　|;;;;;:::U　　　.::;;;| 　　　だって竹輪でいるんだもん！
　　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
.　　　　∪￣∪


竹輪♪　竹輪♪　ち〜ちっくぅわぁあ〜♪

竹輪の穴から世界をのぞいたら、真っ白だった。「世界が終わってしまったのか！？」と僕は嘆いたが、何だ、これはチーカマじゃないか。ビールはないかしら、今夜は飲まなやってられへんわ…

みんな素敵な竹輪感
　
竹輪スパイなら竹輪からターゲットを見つめるんだろうか

竹輪をかざして
『この竹輪が目にはいらぬかぁぁ！』
意地悪北風にごきげんようを
　
竹輪の風穴
春は初心を思い出させる
竹輪の神秘

幼少の記憶は春に包まれた蕾
再生はいつも出来るさ
やり直しも

竹輪は教えてくれる
竹輪が教えてくれる

かたっくるしくなく
適当に素直に
心情を誤字脱字も気にせず
ありのまま記す

誰に咎められようが
誰に読まれようが読まれなかろうが
おかまいなしに
ぶちかませ


技術なんて糞くらえ
どうしようもない習性
生物たるもののどうしようもないそれぞれの癖をさらす

それでいいんだと
誰　も　が　主　役　の　一　人　生
　
人生比喩爛漫
竹輪ぽっこり表現習性

「オクラホマ竹輪ー」

ほら竹輪といっしょに踊ろうよ
ちーらちっちっ竹輪は友だちだ
ほら元気に休まず踊ろうよ
ちーらちっちっ竹輪はいいやつだ

ちらっちちっちっ竹輪ちっ
ちらっちちっちっ竹輪ちっ　
お洒落な焦げ目もすてきだよ
ちーらちっちっ竹輪はともだちだ
（ﾏｲﾅｰ）
不安があるのはわかるけど
顔に出すんじゃない（竹輪ちっちっ）
負けないで踊るんだ竹輪を振り回せ
（ﾓﾄﾞﾙ）
ほら竹輪のあしもとフラフラだ
ちーらちっちっ竹輪は友だちだ
ほらもうすぐ疲れて倒れるぞ
ちーらちっちっおでんにいれちゃおう
（ｸﾘｶｴｼ）

「オクラホマ竹輪ー」

つい歌っちゃったじゃないかーー

一人踊りつきでさ

なんだか体に染み付いちゃってるよ

「オクラホマ竹輪ー」 って・・

　


　　　『　愚痴　入り　』

こんな竹輪は嫌だ！

『　穴が開いてない竹輪　』

こんな竹輪は嫌だ！

『　穴しかない竹輪　』

こんな竹輪は嫌だ！

『嘘つきが穴に指を入れたら抜けなくなる竹輪』

こんな竹輪は嫌か？

『子持ち竹輪』

こんな竹輪は嫌だ！

　　『バツイチ竹輪』

こんな竹輪は嫌だ！

プロポーズされて贈られる


　　『　コンニャク竹輪　』

あのコに振られた　帰り道
セブンイレブンで買った　おでん
ちくわの穴を覗いてみたら
オレンジで一杯だった

オレンジでいっぱいの竹輪って・・・Σ(￣◇￣；)
それで心の痛みが消えたのかな
今度はチョコ入りの竹輪が当たりますように

夕日のオレンジ色なのでは　と予想してみる

おでんのつゆがオレンジ色なのでは？　と想像してみる

ああ、そうだったのねヾ(▽^；)ゞあはっ

竹輪の穴の中に、オレンジの粒々が
びっしり詰まってるのを想像しちゃったのよ
ひえぇ〜、夕日のオレンジ色がいいなあ
おでん汁だったら、目にたれてきそうだもん

嫌なことがあったら

つぎは　きっと

良い事があるよ

さあ

涙を　拭いて

竹輪で

竹輪の手も借りたい程の忙しい毎日。

でも、楽しいなぁ。

竹輪は昔、宮中の御馳走だった。
棒についたまま供されたらしい。
穴が無ければ竹輪とはいえないわけで
当時の呼び名は「蒲鉾」だった。

いつごろ棒が取れたのか
そして竹輪とよばれるようになったのか
詳細は定かではないが
やんごとない誰かが歯を折ったのが
きっかけだったことは間違いない

踊ろよ　踊ろ

輪になって　踊ろ

つないだ手と手

離さずに

踊ろよ　踊ろ

竹輪で

できなくて腹の立つ竹輪料理

「簡単！竹輪の穴に味付けした納豆を詰めるだけで
　洒落たおつまみになります」

詰まらんわい

夕焼け　雲も空も　真っ赤っか

ふくれっ面の　ほっぺも　真っ赤っか

右足　思いっきり空を蹴り上げ

飛んでいった　靴

あーした天気に　なぁーれ

一番星　キラリする前に

帰ろよ　帰ろ

竹輪で

　
　　　竹輪ズ　ビー　アンビシャス
　
　　　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（ヽ（`'ヽ,　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,⌒ヽ..iiii ⌒ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ__,,-'''、__ン　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー'ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,⌒、　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-'~`ヽ....　　）~）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,　 　)))／⌒`）../`⌒'ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　= ''''iヽ＿ノ(((　 　ノ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　 　ノ　 ）彡　'''' ⌒`）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'-'''　`ー'　　人　 　）　　
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ー　''''''-'~　　 　
　　　　 ,.--……--., 　　　　　　 ,.--……--., 　　
　　　 （. .( ￣＿)　 .）　　　　　 （. .( ￣＿)　 .）　　
　　　|'::;;'─---─'';|　　 　　　|'::;;'─---─'';|　　
　　　 |;;:: 　 　　　.::;;;|　　　　　 |;;:: 　 　　　.::;;;|　　
　　　 |;(★´ー　` ):;;|　　　　　 |;(´ー　` ★):;;|
　　　 |;;;::.U　　U:::;;;;;|　　　　　 |;;;::.U　　U:::;;;;;|　　　
　　　.ゝ;;＿. 　_＿;;ノ　　　　　..ゝ;;＿. 　_＿;;ノ　
　　　　　 ∪￣∪　　　　　　　　　 ∪￣∪　　　　

ちくわで

ちくわるとき

ちくわなしでは

ちくわれないちくわ

ああ、ちくわりたい・・・

　　いやだ、いやだ
　　いなくなったらいやだ
　　竹輪だって泣くんじゃ


　　　　　　,.--……--.,
　　　　 　（ 　(＿￣ ). ）
　　　　　 |;.''─---─''::;;|
　　　　　 |;;;:::　　　 　 ::;;| あーん、あーん
。・°°・|;;;::(。＞0＜) ..|・°°・。
　　　　　 |;;;;;:::U　　U.::;;;| 　　
　　　　 　ゝ;;＿_　 .＿;;ノ
　　　 .　　　　∪￣∪



　　泣いて駄々こねて
　　大暴れするんじゃ
　　ひとりぼっちにしないで

これこれ

お嬢ちゃん

泣くのは　おやめなさいな

竹輪をあげるから

ね？

吾輩は竹輪である。
名前はまだない。
気がつくと吾輩はスーパーとかいう
大きな店に並べられていた。
ムカツクのは近くの笹かまぼこが
「おまえ中身からっぽじゃん」
とか、ほざくこと。
「るせぇ〜」
吾輩は考える竹輪である。
どうすれば笹かまぼこになれるか
必死に考えた。
夜も眠らず考えた。
で、結論は…
やっぱムリ。
竹輪は竹輪、それでええ。
あっ　誰か吾輩をカゴに入れた
おでんに入れる？
吾輩はおでんの具である。
以上。

で、１００げと。

思いっきり

ば　か　や　ろぉぉぉ〜！！

と叫んでみる

だけど　なにも変わらない

竹輪は竹輪

空洞だから

竹輪

天使が舞い降りてきて
『竹輪食べたい』と言ったから
私の竹輪をあげました

天使も竹輪が好きなんだね

新発見！

2015年は竹輪900年祭
　　　全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会（略して全蒲）

「竹輪占い」

ちくわ、ちくわ、
ちくわらいで
ちくわる？

何度もこまかく齧っていけば
鼻水ずるずる恋なみだ
ちくわで鼻を塞いでも
穴からずるずる塩のあじ

ちくわ、うちは、
ちくえないから
このまま？

ため息穴にふきこめば
ふうっと溢れて恋心の息
部屋いっぱいになってもいいの
誰にもばれはしないから

ちくわ、のぞきみたちく
あなたもとの
海まで

雨上がりの　夜風

沈丁花の香り

雲の切れ間から　のぞく銀の弧


ダイジョウブ　ダイジョウブ


そう　言い聞かせながら

こぼれ落ちる雫は　春の嵐にまぎれゆく

age

　　　　　　　 　●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　　　　　　 　●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　　　　　　 　●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　　　　　　 　●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　　　　　　 　●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　　　　　　 　●●●●●●●●●●●●●●●●●●　たくさん持って来たので、クエ！
　　　∧__∧.　 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　 ( ´･ω･). . ●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　 /ヽ○==○●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　/　　||＿　| ●●●●●●●●●●●●●●●●●●
　　し'￣(_)）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(_)）￣￣￣￣_)）

「ちくわ」

ちくわで　ふにゅ
ちくわで　くちゅ

ちくわちくわぶーぶーぶー
ちくわちくわぶーぶーぶー
ちくわぶちくわぶ
ぶーぶーぶー

味がしみておいしいんです
たまに汁が熱いんです
くちびるがとれるんじゃないかって思います

熱すぎて涙が出る時もあって
ふく理由もないからそのままにしています
なんで泣いてるのってきかれたら
いつもちくわのせいにしています

　／　 ＿＿　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 　　　＿＿　 ＼
│　／;;;;;;;;;;＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;＼ │
││;;;;;;;;;;;;;;;;│　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　 │;;;;;;;;;;;;;││
││;;;;;;;;;;;;;;; │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│;;;;;;;;;;;;;││　　
│　＼;;;;;;;;;;／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;;;／ │
　＼　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　 ／

今日もまた、命を食らう。
変貌した魚の群れを。
今日もまた、命を食らう。

「ちくわ人妻日記」

そんなの簡単だよ、と
あなたは縦にすうっと切れ目を入れました

確かにたやすくスティックチーズはおさまるのでしたが
ほんとは、いやがるちくわをなだめなだめ
少しずつ丁寧にさしこんでいきたかった

なんとなく

角氷を取りにきたあなたに
うまくいかないの、とこぼしたのは
ほんとだ、なかなか難しいもんだね、なんて
あなたがわらって
そうなのよ、カンタン料理って書いてあるのにね、と
わたしもわらって
そのままちょっとの間そばにいてほしかったのです

なんとなく

サッカー中継に夢中なあなたの背中が
なんだか遠くにあるようで
せっかくふたりでのんびり過ごす春宵なのに
こころもはなれているようで

独りはかどる作業が何だかさびしい
そんなちくわ人妻日記

私がいないと寂しく思うんじゃないかって
よけいな心配　大きな勘違い　気づけてよかった
いつだって自己中心的　自分のことしか考えないのかって

私がいなくなっても誰も気づかない
私は誰でもない　私でさえもない
私は存在しないのかもしれない

>>112
そんなことはないと思う
っ�U　紀文の竹笛ちくわどうぞ　　元気出して（ФДФ）ノ

「おでん」

ちくわ　今君は人生の大きな大きな鍋に煮立ち
ふくれあがり睨みをきかせつつ　誰より目立っている
君にしあわせあれ

だいこん　今君は（以下略

>>113
ありがとう
今は心が冷え切っていてヒンヤリしているけど
甘えているだけだってわかっている

心配かけたくないのにこんなふうで
自分のことが嫌になっちゃう
私は裏切り者なんじゃないかって
気持ちは沈んでいく一方

いっそおでん鍋に入って
ぐつぐつと膨れ上がったら幸せになれるのかな
思い上がりとか自惚れ心とか
全部消しちゃいたい

「おでん」の歌をありがとう

鏡に映るその姿
中身が詰まっていそうでとってもとっても素敵。
だけれど実際みてみると
言われたことをこなすのみ
考えることは不要なの
竹輪の悲しい独り言。

両耳手でふさいで　大声でうたうたって
いやなことききたくない　こども
りょうほうのあな　指でふさいだら
なんでもきいておきたいのにって
怒ったちくわ

ちくわのほうが、おとなだよ
こげめがつくまで苦労してるしね
さそうような弾力につながる
あなだけがさびしいんだ

両目きつくとじて　好きな色おもいうかべて
こわいものみたくない　こども
こげたかさぶた　そっとはがしたら
もうとっくに忘れたよって
照れたちくわ

ちくわのほうが、おとなだよ
はるばる旅してきてるしね
ふるさとの海の自慢しない
心意気がいぢらしいんだ

ちくわの友。

ちくーわらーれてえ。
ちくーわらあーれえて。

うわ　　清水かつら……

　ちくわられて　　　
　ちくわられて
　あの子は町までおつかいに
　この子は坊やをねんねしな
　夕べさみしい村はずれ
　コンときつねが　なきゃせぬか

　ちくわられて
　ちくわられて
　口には出さねど目になみだ
　二人のお里はあの山を
　越えてあなたの花の村　
　ほんに花見は　いつのこと

これから歌うときは
ずっと♪ちくわ〜ら〜れてえ〜ヽ(*｀Д´)ノ　呪われそうぢゃ

竹輪を呪わば穴二つ

竹輪ドーナツってどう？

ちくわちくわ
私の揺れるこころを
どうか見守ってください
ちくわちくわ

んなこと言っておきながら
わさび醤油で食べてしまうわたしを
どうか許してください

ちくわちくわ
なむちくわぶつ

あなたはいつも 見透かす

私を 見透かして 胡瓜を 詰めて お弁当にいれようとする


でも わたしの事は
出来れば竹輪じゃなくて

ハンバーグにしてほしいな

ちくわのはしっこかみちぎって

ほれ、　指輪、

と　あなたはわらった

うわー貧乏
でもなんかこれがうれしいのよ

すぐにたべちゃったけど
ほんとははめてみたかった

ここはなかなかいいよ

いつも一緒にいたいから
私はあなたの中に入ってしまった
窮屈な穴のなか
ちくわちくわ
あなたは破れてちくわじゃなくなってしまったけど
ちくわちくわ
ちくわの布団みたいで
わたしはもっと好きになったの
ちくわちくわ

>>127

か　わ　い　い　（ T-T)

僕の穴に耳を当ててごらん

海の音はあげられないけど
昔のはなしをしてあげる

偶然
宇宙に星がひとつ生まれてね

竹輪さん、聞いてくださいな

私のカキコは自己中で変なんだって
相手を無視したレスばかりして
ロムしてる人は嫌気がさしてるんだって

竹輪さん、私は変わらないといけません
そう思ったのに、今度は書くことが怖くなってしまいました
レス返そうと思うのに、言葉がぎこちなくなって悲しいのです
それでも楽しげに書いていましたら
やっぱり自分の楽しみを優先した自己中なんだと

竹輪さん、ここでカキコの練習をさせてください
誰かに話しかけるのが怖くなくなるまで
竹輪さんにお話させてください

悲しい心を竹輪さんに預けて行きます

竹輪さん、竹輪さん
心に思うことを素直に書くことは
ロムしてる人に変に思われるから
伝えたい相手より
ロムしてる人を意識して書かないといけない
私のカキコはつまらないと、みんなが言ってるって
それを知ったらもう書けなくなりました
竹輪さんは誰かに伝えたい思いはありませんか
言葉を持たない竹輪さんは、思いをどうやって伝えるの？
私も言葉を無くしてしまいました

竹輪さんに悲しみ預けたら
ちょっとだけ楽になりました
勇気を出して戻ってみます

竹輪さん、また戻ってくるから待ってて

がんばっておいで
待ってるよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しそちくわ

　　　　

しそちくわさん
普通のカキコできてるように思います
どうなんだろう、どきどき

また来ます

僕の焦げ目をなぞってごらん

ここまでたどりつくまでに
結構いろいろあったんだ

いつか
朝まずめの海を泳いでいたらね

＞朝まずめの海を泳いでいたらね

朝まずめの海ってどこにあるの？
竹輪でなくても泳げる？

あなたの焦げ目をなぞらせて
美味しそうな匂いがしてきた

竹輪がおじぎする

こんにちは

はじめまして

今日からお世話になりますと‥

前から会ってたけど
竹輪ははじめて会ったふりをした

おじぎが下手ですみません
なんせどこから曲がっていいかわかりかねる体で
無理に深々してもね　その反動でそっくりかえって
逆にいばったやつだと思われちゃったりするんですよ

いつかもおんなじことで笑いを取ろうとしてたな
でもいいやつだからいいか

僕はわらってうけてみせて
ああそうですか
照りがあって、なかなか見事な焦げ目ですね　と応えた

竹輪はにこにこ
ほんとうに嬉しそうだったんだよね

ちくわでできた

いかだ

さあ、海へ

目の前のドアを開けたら竹輪がいた
竹輪は黙って頷いた

頭の穴を丸出しにして俯いた
　
　笑って笑って笑ってよ！
　竹輪
　初めまして
　
　そう呟けば
　始まるのだから

なにもかもが

うまくゆかない

そんなとき

竹輪のあなから

むこうがわをみるんだ

ほら

たのしいみらいが

まっているような

きがするだろう？

どうして、ってわかんないけどあなたがいいの
みんな柄がちがうのよ
焦げ目のうらにしまわれた　それぞれの過去もちがうの

結局はみんな
おんなじようなもんだと投げやりなひとより
そりゃあそんなもんかもしれないけど
違う少しのなにかを楽しむあなたが好き　

だからそんな小さなこと　たくさん感じさせて
もっと好きになれるように
みんな同じような人生かもしれない
でも確かに少しは違うんでしょ

苦しんで生きて死んでいくだけかもしれない
でもあなたは、ときどきぴかっと笑顔になれるひと
みちばたの露草がきれいだとわかるひと

ちくわちくわ　あなたは特別なちくわ
ちくわちくわ　世界でたった1本のちくわ

　
　
　ちくわ笛
ぷぅ〜ひゃらら　ぺ〜ぽろろぉ
　
ぽぉ〜ぺぇ〜
　
　震える皮　ちくわちくわ

そんな軟弱な音しか出せぬようでは
娘はやれんぞ

娘が吹き鳴らした竹輪笛
「　息　子　が　欲　し　い　」
息子じゃわっからん
相談しっましょ
竹輪笛を吹くのは
少女であったら
竹輪親爺の
我が娘

　
　
　
　
　言い訳は嫌いだ
　だから言い訳はよして
　なんていわないでくれ
　久しぶりに帰ったのは着替えがなかったから
　決して恋しくなったわけじゃないんだ
　勘違いされたら困るから
　着替えを取りに来ただけなんだ
　
　
　キッチンの蛇口を何気なく見やると
　竹輪が装着されているではないか！
　
　ふにゅ
　と竹輪をつまみ
　蛇口をひねり
　水を飲む
　
　
　振り向くと
　やけに愛しい日常がそこにあった
　やけに平凡で
　愛しい

　冷凍庫でちくわを凍らせたことありますか？
　これをね
　日本酒の中に差して
　
　サムライチクワロック
　
　
　も　う　だ　め　ぽ

捨てられた竹輪のような気がした
みかん箱の隅っこで
身体を小さく折り曲げ
声をたてずに泣いていたんだ

人大杉でここに来れなかったの
ドアをノックするんだけど、だめです、だめですって
待っててもだめだったから、今度は壷にお願いしたの
壷は返事してくれなくて、悲しかったんだけど
なんどもお願いしたら、やっと入れてくれたよ

竹輪さん、こんにちは
瑞々しい胡瓜と一緒に食べたいな
素敵なハーモニー聞かせてね

夾竹桃の白とピンクの花が
夏の日差しにも負けずに咲いている

竹輪さん、竹輪さん
夾竹桃には毒があるって知ってました？
どんな毒かは知らないけれど
食べ物にとっては毒はご法度

綺麗な花には毒がある
夾竹桃は葉が鬱蒼と花もてんこ盛り
大衆花にも似て親しみやすくて毒がある

竹輪さん、近づいたらだめだよ

　
　聞いて
　聞いて
　
　竹輪にね
　刺ある毒花さして
　プレゼントするんだよ
　ちくちくしないよって
　竹輪にぷっさり刺さった刺が心地よさそうと
　笑っていったね
　
　ちくわちくわ
　聞いて
　聞いて

君が笑ってくれるならどんな悪にでもなれるって
そんな歌があったよね
あなたが悪になったなら私は笑うことはできないよ
竹輪の穴に潜って見ることも聞くこともやめて
考えることもやめてただ眠る

あなたがそのままいてくれて
わたしをチラッと見てくれて
私もあなたをチラッと見て
ふたりでクスくすっと笑って
そのあとに大声で笑って笑って
立ち上がって手をつないで走ろう

竹輪さん、見ててね
ふたりは笑うから、笑い声を聞いてね

楽しい気分の朝なら
はじいてあそんでいいんだよ

悲しみからは
僕を通してすこし遠ざかるといい

ひとり歌いたいなら君専用のマイクになる

お金がたりない日には肉の代わりに
カレーやチャーハンにいれてね

ストローにならないこともないけど
あんまり期待しないで

いつもそばにいるよ
君のそばにいるから

竹輪の磯辺揚げと芋の天麩羅
なぜか、お素麺とセットの献立

こんにちはイレイザー杉山です。職業は造園業をしております。

作品名『今日の竹輪』
竹輪を吹いたら音が鳴った
ピューという音だ
とても心地よくてなんだか懐かしい、それでいて
自然なそんなくせのない音色だった
私は感動のあまり何度も何度も竹輪吹いた
雨の日も風の日も雪の日も私は竹輪を吹き続けた

気が付けば私は石になっていた。

　
　『　石になってしまったのかい？　』
　
　庭石の配置を思案しああでもないこうでもないと
　首を傾げるわたくし
　クレーン竹輪として一仕事
　
　国道寄り門前右側
　雲撫でる如く漆黒の幹龍は松の木
　雷の落とし子の様に手入れされた庭の松下の添え石に持って来いかと
　家主の許可は竹輪でありながらクレーンになりすましたわたくしが
　尺取虫のお辞儀で『石』の庭設置許可を取り付けました次第でございます
　
　か　か　勝手なことを
　そう仰る気持ちもわかりますが
　わたくし竹輪クレーン
　庭石を見れば適所を探す習性な故
　やわったるい身体の分際で石を釣り上げ
　朝日に松の丁度影が抜ける場所へ
　あなたという石を配置して
　竹輪クレーン
　土汚れた身体のままとぼとぼ
　穴に夕日を詰めて歩きだしたのです
　歩きだしたのです
　

竹輪の穴から覗く今日。

　
　色白なパイタンスープに浮かんでみたかったのも
　今思えば
　おでん汁に馴染んだ安堵からだったと思う
　
　鍋の縁からひょっこり顔を出して白く深みがあるパイタンスープを眺めてはおでん汁ぽこぽこ沈
　また気になって覗いたりしてみただけなのだったが
　
　
　落ち着きの無い不審な動きを見ていたのは三角蒟蒻
　
　
　
　△　なーにやってんだよーおまえはなー正真正銘なんてったって竹輪だよぉー？
　　竹輪は竹輪なのなー？わかるぅー？
　　竹輪はパイタンスープにははいらねーもんなんだよー
　　ぉーおまえ竹輪ならパイタンスープなんて一生泳がねーって言えや？
　　その方が竹輪らしくっていいんじゃねーか？
　　なぁチクワー　△
　
　
　
　はいはいはいはい返事だけは良いのでした
　角丸煮込み加減良好の三角蒟蒻にキックされて沈没の竹輪でありました
　パイタンスープを思い出した頃
　鍋底より浮上する
　竹輪かな

竹輪さん、竹輪さん
ほんのり焦げ色の薄皮そっと捲って
隙間に入れてもらうわけにはいかないでせうか
竹輪の背中にもたれかかった振りして
紗越しに世間を見てみたいのです
もし迷惑でなかったらお返事ください

怪獣ユリゴンになって花竹輪を食べちゃった
花竹輪はあ〜れぇ〜とかって
悲鳴あげるわけでもなくって
どうぞ、お食べというふうに
練り練り十分練りこまれて
風味豊かな装いで待っていた
怪獣ユリゴンが食べちゃったから
花竹輪はユリゴンの血肉になって生きている

>>159
　ユリゴンさん　16gねw
　気楽に遊ぼう　ヨ　ロ　シ　ク

ちくわの　　ち　　は　ちくわの　ち
　
ちくわの　　く　　は　ちくわの　く

ちくわの　　わ　　は　ちくわの　わ


わっはっは　わっはっは　あぁ　お〜も〜しろい

竹輪ぶってんじゃねーよっ！

オマエは　ゴボウの抜けた

ゴボウ巻きじゃねーか！！

まあ
落ち着いて

あなただって
なーんの味もしないじゃありませんか

>>162
　ただいまぁ　竹輪　帰宅しました
　
　
　
　玉こんにゃくの　玉　は玉こんにゃくの　玉ぁぁぁっ
　
　玉こんにゃくの　こ　は玉こんにゃくの　こぉぉぉっ
　
　玉こんにゃくの　ん　は玉こんにゃくの　んっっっぅ
　
　玉こんにゃくの　に　は玉こんにゃくの　にぃぃぃっ
　
　玉こんにゃくの　ゃ　は玉こんにゃくの　ゃぁぁぁっ
　
　玉こんにゃくの　く　は玉こんにゃくの　くぅぅぅっ
　
　
　：TAMA-KONNYAKU：発見突然ウェルカムコールね！
　
　ティー　エェェイ　エムエー
　
　　ケェイ　オー
　　　　エヌエヌワァァイ　　　　　　　　　エィ　ケェー　ユー　玉こんにゃく！
　
　
　　　○〃

>>164
＞あなただって
＞なーんの味もしないじゃありませんか
　
　
　あの　お味聞いてもいい？
　えーと　なななな何味ですか？
　竹輪はとりあえず魚臭くないよ無臭竹輪
　んでね　ごぼう巻の本体って茶色だよねあれ竹輪だっけ？
　竹輪にごぼうさして煮込めばああなっちゃうのかな？
　ああ！味の話だったよね
　何味にもなるよ
　
　
　ごぼうやーごぼうどこいったーごぼうー

竹輪よ

オマエはそのままでも十分ウマいよ
その穴に胡瓜つめこんで七味マヨで食べたらサイコーじゃん？

なぁ竹輪よ

のり弁には絶対必要だろ？磯辺揚げ
何度オマエを羨ましいと思ったか


だから竹輪よ

この先　どんな運命が待ち受けていようとも
決して　決して
　
　
　
　
　
　
　
イチゴ味になるなよっ？！

>>167
　
　新　発　売　いちご味竹輪！
　これはありえないよね　玉こん
　
　こないだ盆踊りの屋台でさ
　りんご飴と思って噛ったら
　ぷんにゃり歯応えの玉こんにゃくじゃんかぁぁぁ！　
　
　○〃真っ赤な飴にコーティングされた玉こんにゃく○〃
　
　
　どさくさに紛れてちゃっかりりんご飴になりすましてたな
　茶目っ気は素晴らしいと関心したけどさ
　
　
　シャカシャカシャァァン
　シャッシャ
　右チャッチャ右チャ左右右左
　チャッ　チャ
　あまり音が出ないマラカス竹輪より

七輪炭火焼き竹輪

　

【秋祭り】

玉こんにゃく飴屋のとなりの焼きそば屋
実はシラタキだったの知ってたか？
その向かい側には　色とりどりの玉こんにゃくすくい
大にぎわいだったよなぁ

それにくらべて　竹輪の射的
フニャチンみたいでイケてないって
お客さん　怒ってたぞ？

せめて　チョコ竹輪　ぐらいにしとけばよかったのにな

「竹輪もがんばれよ」
そう言って　ポンっと肩をたたこうとしたけど
竹輪には肩がなかったんだ

肩がなかったんだってばよぅ

七輪で炭火をおこし
竹輪を網にのせて
内輪ではたはたと炙ってみる
薄焦げ色がついたなら
さっと醤油をひと刷毛塗って
はらんを敷いた平皿に盛り
いただきますの合掌

玉こんにゃくも焼いて味噌？

「かみなりこんにゃく・玉こんにゃく悪玉編」

日頃から目つきのわるい玉こんにゃくを20個ほど捕獲します。
熱したフライパンにオイルを敷いて玉こんにゃくを投入。
激しく悲鳴を上げ、のた打ち回るのを無視してあつあつになるまで
炒めます。
ときどき、彼らは切なげに「きゅうう」と泣きますが、それもご愛嬌。
めんつゆ、焼肉のタレ、味付けはお好みで。
汁気がとんだら盛り付けて、七味なんか振ればもう最高！！

しかし、なにぶん性格が悪い玉こんにゃくばかりなので
極めて箸ではつかみにくい。

ニュースの時間です。

９月１日未明、玉こんにゃく族２０数名が何者かに誘拐される事件がありました。
短時間で犯行に及んでいる事から、計画的犯行であると断定し捜査をすすめています。
現場周辺では以前から玉こんにゃく族とさつま揚げ族による暴力事件が相次いでおり
昨夜もおでん横町で玉こんにゃく族による暴動により、多数のケガ人がでたもよう。
尚、ケガ人の中に竹輪族はいませんでした。

それでは明日の天気です。
明日は全国的に秋晴れのー

おでん横丁の住人たち
・竹輪
・玉子
・厚揚げ
・牛筋
・板こんにゃく
・牛蒡天
・豆腐
・餅入巾着
・ロールキャベツ
・ジャガイモ
・その他

湘北高校の安西先生によると
喧嘩した玉こんにゃくとさつま揚げは謹慎処分中につき
その他にも入れてないそうでつ

　★トリップ変更しました

あれ？　竹輪トリップ失敗・・

　16g　から　2g　へ
　14g減量したのですね

竹輪『失亦心』ダイエット試みて
１４ｇの減量に成功しましたが
含塩水が眼から零れすぎて目測誤り
どどぉ〜んとリバウンドしてしまいました

次のダイエットは
玉こんにゃくで挑んでみようかな・・

*トリップ変更します

「夜」

青い薔薇もできますよ
白い薔薇と生きたブルー・カナリヤを
水盤に漬けて一晩でできあがりです
１羽につき一輪しか染まりません

もともと薔薇は白だけです
だから昔からこうやって死ぬものから
色をうつしてきたらしいです
だから真紅が多かったんですね


竹輪の煮物もできますよ
生の竹輪とこぶを効かせたおでんの汁を
冬の鍋でことこと一晩見守れば
一人前につき１本ほどできます

もともと煮物は汁だけです
だから昔からこうやって侘しすぎないように
竹輪をいれてふやしたそうです
ふくれる姿が嬉しかったんですね

　
　もう離れる事が出来ないようにみんな繋いでしまえ
　右の穴から左の穴へ左の穴から右の穴へ
　見えない糸で繋いでしまえ
　
　……全世界の竹輪が一つの輪を作りました……
　
　窮屈だともいえる
　安心出来る繋がりとも
　でも竹輪らしさを失う前触れだと
　繋いだ糸が身に食い込む度実感するのだった
　

　鍋底迄程遠い只今
　水深　217
　引き続き潜水〔潜汁か〕致します

かあさんが言った
竹輪はみんな思い通りにはいかないものだって
かあさんの竹輪もそうだって

あっちに行きたくてもこっちに曲がって
跳び越えようとするとぽちゃんと落ちる
それがそれぞれの竹輪だって

だから自分の竹輪握り締めて
途方にくれて泣いてるあたしもアリだと思うの

でもあたし知ってる
竹輪も苦しんでること
おとしぶたしないとどうしてもみんなから浮いちゃって
ちっちゃな悲しみや憎しみが２倍ぐらいにふくれて
しぼんだあとで結局自己嫌悪

だって竹輪は

ヘタに沈もうとしても
竹輪は

｢竹輪｣
骨を 肉を 命をすりつぶして
色んな経歴を混ぜ合わせたら
新しい姿が 新しい命ができた。
でもそれは僕じゃない
でもそれは君でもない

やっぱり時間は止まったままなんだ。

　鍋底迄程遠い只今
　水深　109
　引き続き潜水〔潜汁〕致します

　ふやけたバディが欲しいのさ

♪ふやけ〜た〜バディ〜が〜いいま〜し〜た〜

坊や〜この手〜に〜つかま〜れ〜とぉぉぉぉぉ

信じ〜て〜しっか〜り〜掴ん〜だ〜ら〜

あ〜ら〜ら〜こぉこ〜は〜どこで〜しょ〜うぅぅぅぅ〜♪　とくりゃ

はんぺんバディ　　せなかに紀文の焼印　前科４犯詐欺常習

寂しさ　悲しさ
望む暖かさ
そんな日もある
どんな言葉にもなにかしら理由があるとして
その理由の無意味さも　伝わらないものも
ごまかしていくしかないのか
そしてその裏の理由を　私は時に許すこと　ない

同調できぬとき　それは敵にしかならないかもしれない
それが愚かさだとしても　それもまた

相容れぬことを私はもち　それも　見た目のよさでない
愚かさの象徴でもなく　かっこよさの象徴でもない　なんでもない

ないならないで　おだやかな日々を　そう思う

そう　思う

「日はすぎて」
戻ってはこない返事に
ただ戸惑う
都合・・・悪かったのかな
そんな事を思いつつ
３回目にきちんと出したメールの返事が
なぜか私に帰りはしない
それってどういうことなんだろう

安心したようなそんな滑らかさに
私は今いない
そんな内心あまり穏やかでない・・・　

「あき」
少しづつ葉が落ちて
空へ地面へ
ねえ　それは自由なの？
落ちてくる葉に　ふいてくる風
ねえ　あなたはどこに行くの・・・・

「秋」

ちくわをくわえて
ぼんやりと佇む少女のように
秋の空は
僕を冒険に誘惑する

「月に誓う」

あの月に人間が降り立ったと言うのなら
竹輪だって行けぬはずがないわと
うさぎ本舗の杵つき餅を夢に見て
忘れられてた押入れの中の貯金箱
竹輪は引っ張り出して呟いた
「竹輪宇宙旅行」資金貯めなくっちゃ

*.・。`(＠´▽｀＠)・*.。・ ポルカさんだ

　
>>184　＞はんぺんバディ　　せなかに紀文の焼印　前科４犯詐欺常習
　気分のはんぺん　汁表面ショバにて餅きんちゃくと縄張り争いながらも詐欺行為を働くのだろーか？

>>186 >>187 >>189　秋のハーモニーいいね
　季節感

>>190　ボルカさん！発見　ポエム楽しみにしてます　
>>191　ユリゴンさん　甘酸っぱさが好きかのぉ　意味不明かも

　鍋底迄程遠い只今
　水深　67
　潜水〔潜汁〕するために一旦浮上しまする

　ふかふかふやけたバディが欲しいのさ

　すみませんレスアンカーめちゃ間違えてます　ごめんなさい
　
　やはり要潜汁
　　
　『反省』
　穴があったら入りたい
　くりっと内側に入り込み
　裏表リバーシブル表皮リバーシボー

ちくわを
尺八にして吹いた
朧月の音が響いた

朧月の音　少年の肩　蝸　絶壁から撫で　啜り竹の輪

　竹輪燐三郎　竹輪忠雄　竹輪ノ助　竹輪留吉　竹輪真鍮
　竹輪煮凝　竹輪刻陽　竹輪投貴　竹輪財団　竹輪沙汰
　竹輪ピン太　ひくわー　竹輪刺激　竹輪アトランティス翔
　竹輪トーテムポール隼　竹輪ラッシー　竹輪出前　竹輪白羽
　竹輪ポルテ　竹輪ビンタ　竹輪アルミ箔　竹輪寝泊　竹輪ボルケーノ
　竹輪単チェ　竹輪☆44マグナム　竹輪30Ф　CR竹輪　竹輪忠継
　竹輪夢吉　竹輪石臼　竹輪ぽぇーむ　竹輪二刀　竹輪ニロ
　
　
　確かこのくらい名前を考えたと思う
　チャーシューが八枚入ったラーメンを見つめながら考えて持ちかえって
　トーテムポールに魅力を感じながら

　・…当たりくじ付き留守番電話…・
　
　
設定１…・　あかまきがみきまきまみあおまきがに　ポー
設定２…・　あかまきがみきまきがみあもまきまみ　ピチャ
設定３…・　あかまきまにきがきがみあおまきまき　ピー
設定４…・　あかまきがみきまきまきあおまきがみ　ぺー
設定５…・　あかまきがみきまきがみあおまきがみ　　ョ
　
　・…・…・…・…・…・…・…・…・…・…・
　ただ今竹輪は電話に出られません　誤用で結構です
　ピーという
　発信音の後にメッセージをどうぞ
　・　・　・　ペーーーーー

設定１…・　あかまきがみきまきまみあおまきがに　ポー
設定２…・　あかまきがみきまきがみあもまきまみ　ピチャ
設定３…・　あかまきまにきがきがみあおまきまき　ピー
設定４…・　あかまきがみきまきまきあおまきがみ　ぺー
設定５…・　あかまきがみきまきがみあおまきがみ　　ョ

想像するに、設定終わるまで
竹輪は何度舌を噛んだことだろう
ん？

　『北斗七星』
　
　
　おたまじゃくしがしゃもじに見えたなら
　おたまじゃくしで冷や飯をよそれ
　
　
　しゃもじがしゃもじに見えたらば
　しゃもじを両手に持って踊れ
　
　
　しゃもじがおたまじゃくしに映る時
　北斗七星は井戸の中

私は胡瓜です
河童の大好物らしい

今日は竹輪との合体
胡瓜竹輪になる

竹輪の穴に潜り込んだら
なんだか眠くなる

だから寝る
おやすみなさい、竹輪さん

　折紙の鶴紫にてくてくり　歩み亀寄る池月下花
　
　
　鶴は　亀を見つけると急に地上に伏せ影を失った
　六角模様の線筋
　泥のパズルが填まる
　
　亀と池の周りをぐるぐる廻り損ね
　幾度となく亀のソケットに磨られた
　鶴は弓によって折り鶴に
　亀によって
　鶴に変身
　飛ぶもの影を置き去りに

　＃竹輪の剣玉遊び＃
　
　
　藍染の擦れ絹間に白羽音
　只あうんと息弾ませ蜜柑
　半額のピザをまるごと二つに折り曲げて所持している事
　自慢げに説明するベンチを公園にあと二つ猫足の影三匹
　

　宙の鞘南天ほどく月日色
　
　靴をブランコに乗せたままだ

　いつからか私の目の前にいつもおたまじゃくしがいる
　食用蛙の子供ではなさそうだ
　わりと小振りなおたまじゃくしだから
　メンピンに乗せるよりパイパンの上が好きで
　ご飯つぶが好物
　
　
921:竹輪ぽぇーむ◆o0rnnbHBHo 09/21(水) 17:40 JxvrU21O
　『わかりやすい愛情』
　
　仰向け腹プク腹うずまき腹ハラすけすけ腹　しっぽ　ぱてぱて　ぱて
　
　おたまじゃくしの昼寝
　ステンレスに膨れた腹ポテポテ腹台所ぷすうぷす腹　しっぽ　ぱてぱて　ぱて

　ふぅふぅした米粒一つ乗せて　しっぽ　ぱてぱて　ぱて


……………………………………
　
　おたまじゃくし　念じると答えてくれる
　虹の間の粒を背中に乗せて運んでくる
　ご飯つぶと引き替えに
　
　虹の間にくるくる回っていることだろう　ご飯つぶ

　大好きだ！なんて言葉陳腐だと思って使わないできたけど
　大好きだ！大好き！
　わかりやすい愛情は虹を作り
　おたまじゃくしを生き生きと輝かせる
　
　毎日色が違うんだよ
　今日はピンクだおたまじゃくし
　じっとこっちを見てる
　大好きと念じれば
　しっぽをぱてぱてするんだよ

ピンクのおたまじゃくし
ご飯粒ひとつで虹をはこぶ

子供のころ
黄色い蛙を庭で見たよ
珍しくてみんなで眺めた
黄色い蛙のおたまは
ご飯粒食べたことないから
背中に虹運べなかったかな

おたまじゃくしって
おなかに渦巻きあるよね
虹色変化のおたまじゃくし
しゃもじじゃなくて
音符になって跳ねるんだろな

運動会シーズン到来♪

「こんな運動会は　イヤだ」



綱引きの綱が













竹輪

「こんな運動会は　イヤだ」


リレーのバトンが

竹輪

「こんな運動会は　イヤだ」


開会の言葉を言う　校長のマイクが



竹輪

「こんな運動会だって　イヤでい」

フォークダンスの男子全員が

竹輪

「こんな運動会は　イヤかも」


棒倒しの　棒が




竹輪

「こんな運動会は　いやぁ〜ん」


参加賞が

竹輪（一本）

「こんな種目だったら　出ないぞ」


上を向いて鼻に竹輪を立てて乗せたままゴールまで走る

「竹輪と走ろう」

「こんな種目だったら　どうしよう？！」


バトンの竹輪を股間にはさんで走る　男女混合リレー
バトンを渡すとき　手を使ってはいけない（ただし、口でくわえるのはOK）

「股間バトンリレー」

　相手によっては・・

　キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー竹輪！！
　
　　　　　さもなくば

　　　　　　　　　　　　　　　ぅぉぇっぷ
　　　　　　　　　　 〃⌒ ヽフ
　　　　　　　　　　/　 　rノ　　　ぉぇぇぇ
　　　　　　　　　Ο Ο＿）;<。ｏ;:,.　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　(^。^;) ハテハテ？

｢こんな種目あるかも」

コーラ早飲み競争のストローが

竹輪

　
　はいみなさん！お家に帰ったらおかあさんかおとうさん
　おばあちゃんでもおじいちゃんでもいいですよ！
　
　玉入れに使うおてだま
　白と赤　二つ作ってもらって明後日まで提出してくださいね！
　先生の机の上に名前を書いてだしてくださいね！
　よい子のみなさん！
　忘れずにプリントを
　おかあさんかおとうさん
　おばあちゃんでもおじいちゃんでもいいですよ！
　見せてお手玉を二個作ってもらってくださいね！
　
　
　
　〜プリントの注意書き〜
　おかあさんへ
　中はなるべく〔小豆かお米にしてください〕
　大豆や空豆は避けてください
　児童の怪我の元になりますので
　赤いラクダの股引等もお手玉地には不適当なので
　なるべく綿素材でお手玉を作成ください
　
　
　竹輪組

はーい、先生

お手玉の中身は｢数珠玉」でもいいですか？
川原に数珠玉がいっぱいなっているんです
おかあさんが
お米や小豆は高価なのでもったいないから
数珠玉を摘んできなさいっていいました

「こんな運動会はいやだ」
裸足になった上で、手足の全ての指に
竹輪をはめて100m走

「こんな種目が　あっていい」


スタートと同時に、バケツからおのおの活魚を掴み捕りし、
用意されたまな板と包丁でさばいてすり身にする。棒にすり身を
しっかりとつけ、設置されたコンロでこんがり炙リ焼きにする。
完成した竹輪を高々と差し上げながら一番早くゴールした人が一着。

お手玉の中身は画鋲とかんしゃく玉オンリーどすえ。

>>178
　ぬりねりじゃなくてねりねり
　読まさせて頂きました
　昨夜は笑い転げておりました
　益々御活躍期待致します
　締まりの無し
　竹輪より

>>218
　まぁたレスアンカーまちがぇとるわ
　すまんの

無視されても活躍するよ！
練り物がそこにある限り！

　
　おてだまの提出が滞っておりますね
　おてだまの中身についていい忘れましたが　
　運動会終了後各自児童のおやつになります
　
　ユリゴンちゃんはじゅずだまがおやつ
　練り物ハンターくんは画鋲とかんしゃく玉がおやつですね
　
　もりもり食べて大きくなってくださいね！
　よい子のみなさん！

はーい、先生

おてだまの中身がおやつになるんですか
母さまがおっしゃってたけど
数珠玉はハトムギというお茶になるんですって

ではこれならどうでせう
数珠玉をぱりぱりと乾煎りしたならば
腹持ちのいいおやつになりはしないでせうか

ああ、先生
しっかり食べて大きくなります

コンビニでお知らせのプリントを捨てて
あたしは家に帰る
村田さんはエプロンで手をふきながら顔を出して
お帰りなさい、とにこにこわらう
あたしは少し泣きたくなる

村田さんと呼ぶとおとうさんが失礼だぞって怒る
でもあたしのママは、ひとりだから
村田さんだってほんとは無理してることぐらい
わかってんのよ

なみだはいつでも
さいしょに胸のなかいっぱいになってからぐうっとあがってきて
がまんしても目から少しだけあふれちゃうの

村田さんにお手玉たのむくらいなら
バイクに乗った竹輪にひったくられましたって
嘘ついたほうがまし

おかあさん
きらきらのゼリービーンズいれたお手玉
つくって

[お手玉]
高山君がお手玉の中にかえるの卵を入れてきました。
ビチョビチョに濡れていました。
先生は突っ込みを入れるのが苦手なので、そのまま放置しました。
高山君はクラスでもチョットイタイ存在なので誰も突っ込みを入れませんでした。
みんなのお手玉は生臭くなりました。
高山君は21世紀なのに戦災孤児で。
お父さんとお母さんは太平洋戦争で亡くなったみたいです。
校長先生は太平洋戦争じゃない！大東亜戦争だ！と叫びました。
うちの学校は、日の丸でなく日章旗が風になびいています。
高山君の持ってきたお手玉は軽くなっていました。
カサカサ音がしています。
高山君のお弁当には醤油で煮込んだ蒲鉾が入っていました。
何で煮込むんだろう？

>>225
歴史に詳しい人物とみまつた＜練り物ハンター

わらっちだって練り物になって恋を語りたい
だけんど怪獣になってしまったから
いまさら練り物になれない
憧れはピンク色のソーセージ

(〃⌒ー⌒〃)∫""

>>226
俺の母ちゃんと同じ名前ですね。
歴史は詳しくないよ。
ピンク色のソーセージ！？
はぐれ練り物の魚ソーじゃねえか！？
今度その詩を書くよ。
魚ソーはバターで炒めて醤油かけてマヨに付けて食うべし。
それ以外なら塩コショウオンリー。

>>227
あんたの母ちゃんはゴンという名なの？
母ちゃんじゃなくてわらっちのために詩を書いてね

>>224
友達にもいたよ
お父さんと呼べなくておっちゃんと呼んでた子
おっちゃんは蜜柑の皮をむいて白い筋まで取ってあげてた
大人になった今でもおっちゃんと呼んでるけど
おっちゃんはやっぱりお父さんじゃないんだ
村田さんにお手玉を頼んだら喜ぶと知ってるから
素直に頼めない自分が嫌になったりすると思う

夢でもいいからお母さんのゼリービーンズお手玉
両手に乗せて学校に持って行きたいね

>>228
おう！ユリゴンって名だ！
太ってる。

>>229
母ちゃんは大事にしなされや
それから言っとくけど
お手玉の中身はおやつなんじゃから
麦とか粟とか食べられるものがええよ
うちは最近麦ご飯を食べよるけど
白く輝くご飯が懐かしい

練りちゃん、お手玉の中身はお米にしなね
━━━(＠´ε｀＠)━━━☆彡

竹輪スレにいるユリゴンちゃんはゆりの根に見えてきて美味しそう・・・・

>>230
母ちゃん大事にしたいけど、おいら無職だし・・・・・。
面接続きで疲れたよ。
お手玉の中身はチーズフォンデュにするよﾏﾏﾝ。

　お歌の時間
　♪デリシャスネリネラー♪
　
　サッ　　　 　晴天の端っこ撃ち抜いた　弾いた火薬 　かき消され〔ザワザワザワシャバダバァ〜〕
　蜘蛛が小さく呟いた
　バンボンバランバウェッサイタワサージャン
　ズンズタッタリタッタッタ
　
　※
　チッ　コン　タッ　コン　かたつむり右スティックニュン
　左スティックニュンかたつむり　タッ　コン　チッ　コン
　左脳コンコン右スティックシュール　
　左スティックシュールルラァ〜右脳コンコン
　かたつむりヒュ〜ンヒュン　スティック右左
　
　
　今日の真ん中撃ち抜いた　弾いた火種
　かき乱れ〔ザワザワザワシャバダバァ〜〕
　空が小さく呟いた
　バンボンバランバウェッサイタワサージャン
　トントズンズタッタリタッタッタ
　
　※繰り返し

[魚肉ソーセージとユリゴンちゃん]
いいじゃねえか減るもんじゃねえし
だけどよくよく考えたら減るかもしれないじゃん。ユリゴンちゃん減る？
ちょっと待って減るかもしれないなら少し考えよう。
この止め金はずさないと痛いよね？
大丈夫、大丈夫、入れないよ入れない。
食べる？
タラバガニが一万匹いたら怖いし、気持ち悪いし、痛いよね。
茹でないと、少し黒っぽいしね。
カニカマは練り物に入れる？
入れていい？
先っちょだけ。
ごめんごめん嘘だって。
カニの話しだよ。カニカマの。
イセエビとタラバガニ一万匹づついたら・・・・・
漁師さんはウハウハだね。
おいらは嫌だよ、怖いし、気持ち悪いし、痛いしね。
魚肉ソーセージとカニカマとおいらの指どれ入れる？
嘘だって、嘘だって。

うかれてるのはいいけどさ
竹輪って
冷蔵庫あけて「あ、そういえば竹輪があったっけ」
なんて言われちゃって
「ま、これでいいか」
なんて諦められちゃって

食われる
そう、そんなもんなのよね
将来に希望持つんじゃねえぞ竹輪

……なんていうわけないじゃん
えらいわ竹輪
裏声で歌え竹輪よ

冷蔵庫開けるときは、始めから竹輪狙いなんだよ！

ｂｙしし丸

　大穴狙いはするべからず！
　
By　寝り物語ハンター

コテばっかりのスレでも
負けないぞ！

>>238　がんがれ！



・・・・って　何を？

>>237
最近は蒲鉾の弾力に押されがち。
ガンガレ、大穴！

>>238
俺は名無しだよ。

　マメマメしくマメレス
　
　名無しでもコテでもＯＫだよ
　蒲鉾ってピンクと白しかみたことないや
　オレンジとか竹色あるといいのにな！
　
　蒲鉾は練り物ん中でも高級練り物
　何しろ
　『板に付いてる凄い奴』
　
　練り物つみれちゃん
　今日食べちゃった　つーみれちゃーん

>>233
♪デリシャスネリネラー♪

サッ　と　〔ザワザワザワシャバダバァ〜〕 　この部分
先生、シャラのリズムで歌っていいですか？

　※ 　繰り返しは左の頬と右の頬でリズミカルに

ときめいてもええですかの？
　　　　

>>241
蒲鉾は色んな色があるんどすえ。
緑や黄色も。竹色も。

>>242
おいらの詩はだめじゃったかの？

>>234
面接続きでもめげずにいなされ

入れるのは胡瓜にしておきまつ
(ｏ^∇^ｏ)ノ

>>245
別に入れなていいけんど。
面白くなかったわけか････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・

『ちくわのばかぁぁぁぁ！』　by　なると

つみれのどこがいいのよぉ
あんなガングロ！
コリコリしてたですって？！
きぃぃぃ〜　ナンコツ入りだったの？あの小娘！
あっ　ちょっと！どこいくのよ？ちくわ！
まちなさいよっ　まだ話し終わってないのよ？
ま、まってよっ
ちょ、　ちょっとーーー　ちくわっーーーーーーーーー　

　練り物ハンター！
　がんがれ　狩人！
　
　自信を持って面接に挑め
　いつも心に練り物を！
　板に付いてるレインボー蒲鉾を胸に　がんば
　いるじゃないか　ミニマム笹かまもほらそこに
　
　※っーか　何気なく玉こんにゃくカットインしてたね
　　山　の　練　り　物

>>246　「返歌」

減って嬉しいのは目方じゃな
分銅の錘つけての量り売り
入れるか入れないかの押し問答
痛いのより気持ちいいのがええよ
留め金は貞操帯にハンダ付け
もどかしいのは誰の気持ち


つくねという手もあったんだ・・

>>249

つくねじゃなーーーい！

つみれじゃった・・
(；´・`)>フゥ．．．

　
　鍋底迄程遠い只今
　水深　119
　そろそろ潜水〔潜汁〕致しましょうかの

　しっかり味が染みたバディが欲しいのさ

生まれてから死ぬまでが
どっかーん、と一瞬で終わるなら
あること
ないこと
何も気づかないうちにすむのに
一生があまりに長いので
端の固さなどを
気にしている

あること
ないこと
何も見つけられていないのに
一生があまりにせわしいので
幸福な死にかたベスト３やら
最後に見たい景色やら
今から予想しては遊ぶ

あるようで
なかったこと
追いかけて味噌竹輪
５００年前にいたお殿さま
偲んで味噌竹輪
消えたけどあったこと
握りこんで味噌竹輪

[チーカマ]
チーカマチーママママママママ
ｍｍｍｍｍｍｍｍｍ
俺は尖ったチーカマだ
おっと気安く触るな怪我するぜ
かみそりのように切れるチーカマだ
チカマチーカマママママママママ
ｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍ
お前のハートを抉り抜く
俺の体にまぶしたチーズ
チーカマ！

じゃこてん

しゃこたん

　伝道苔師は今日も盆栽のお手入れを欠かさない
　秋ですね

じゃむぱん
あんぱん
くりーむぱん

ちくわぱん　ってあるのかな？

　
　『おめーあの子とどういう関係？』
　
　
　デイビスはオービススルー真っ赤な軽トラックに全塗装済みで僕等を迎えにきた
　「さぁ遠慮しないで乗れよ」と得意げに真ん丸毛むくじゃらな眉を半ワイパー
　パッパー　ぱぽろぺぱれぽ
　ヤンキーホンっていうんだぜこれ？
　ぱぽろぺぱれぽ　パッパーーー
　シンデレラ気味の春黄はもう帰りたい一心で荷台に飛び乗ったはずでも叫んでる
　春黄とデイビスは僕の同級生
　フロントガラスくるり取り付けられた発光ライトなんとなくミニチュアスーパーカー
　ラディオからヴぃー茄子運転席の背もたれ脇に怪しげな文字シャンデリヤ
　「今からファミレス行ってヨコメシ食おうぜ！」
　僕は頷いた　小窓から荷台を覗くと春黄はうつぶせ
　さわやか気取る僕らのブームはローカルデコレーション
　ヨコメシ
　僕等にだけ用意されたあの子が作ってくれたメニューなんだ
　
　パーーーパッパーーーパッぱぽろぺぱれぽー
　黄色い看板がまわるファミレスの駐車場はもうすぐた

飾りじゃないのよ　竹輪は〜ha ha〜
♪

竹輪どん、わしと遊ぼうや。
大切りでもいいし。

一発SONIC第10250号
2005年10月6日
�潟nンペン物産
前科三犯庶務課　係長　家紋縄張様
　
竹輪商事
代表取締役兼DQNデザイナー　竹輪沙汰��


　　カタログ送付のご案内

拝啓
　時下、ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。
　さて、先日お電話問い合わせにて、ご依頼のありました新製品「竹輪プリントグッズ」のカタログ３種類を送付いたします。
　何卒詳細にご検討くださいますようお願い申し上げます。
　尚、カタログでご不明な場合は御一報いただければ弊社製品「竹輪プリントグッズ」の見本を持参の上、弊社社員を派遣いたしますので、よろしくお願いいたします。
　まずは、ご案内まで。
　
敬具

>>260
　練りハンどん　取引ゴッコして遊ぼ！
　ねりねり♪

参考
　竹輪柄シャツ
　素材：シルク
　○半袖は前あきファスナーYKK
　○長袖は表地ホワイト裏地に手書き竹輪プリント
　
　竹輪柄シルクトランクス付き！！！
　図案のイメージ　竹輪絵柄120�o×35�o
　希望小売価格：時価〔竹輪一本一本見ながら描き映すプリントな為〕
　
　日用雑貨　手織り竹輪柄絨毯等豊富に取り揃えております
　
　最新シリーズ蒲鉾プリントは女の子用と致しまして開発中にてございます
　
　

>>261
はわわわ・・・・・・。
竹輪プリントグッズめちゃくちゃほしい！

何だか弄ばれているけれど。
幸せ。。。。。。。。。。。。
Ｍかしらわしゃ。。。。。。

ピ・ポ・パ・ポ

テュルルルル〜　

あのー
すみません
ちょっとお聞きしたいんですが

なると柄はないんですか？

>>263
希望小売価格：時価

時価ってーより　その日の紀文か？

SONIC練りネラー第10252号
2005年10月6日
�蒲�り物産
練り物開発統括　専務　練り物ハンター様
　
竹輪商事
代表取締役兼電動TOYデザイナー　竹輪沙汰��


　　　　　　見本送付のご案内

拝啓
　貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げ、平素の格別のお引立てを賜りありがたくお礼申し上げます。
　さて、さて本日メールにてご依頼のありました弊社製品「なるとファンタジー」の見本を、さっそく別送申し上げました。この製品は、従来の電動グッズものと比べ品質の格段な向上また画期的なピストン回転に成功したと、自負いたしているものでございます。
　よろしくご検討のうえ、是非ご用命賜りますようお願い申し上げます。
　尚、ご不明の点がございましたら、ご遠慮なくご一報ください。弊社社員を派遣いたしましてご説明申し上げます。
　まずは、ご案内まで。

敬具

竹輪はフグ竹輪柄には出来ないのでしょうか？

ほら！練り物ちゃん！
早く契約しないと

　さすがだね　練りハンどん
　練り物はアイテムが少ないからアイディアで
　商品開発を行なうしかないよね！
　次から次へと「練り物」製品〜商品等開発に勤しむ事にしませぅ
　
　竹輪自体に柄付ける　がらもの竹輪もいいアイディアじゃん
　練りハンどん冴えてるね
　うぬ！

カタログは絶対くれ！
それだけでも抜ける！

>>272　簡単に抜ける商品じゃ困るんです
しっかりフィットしてくれないとね
女性をターゲットにした商品開発よろしくおながいします

　「なるとファンタジー」についての補足
　見本付きカタログ送付のみでは明確な効果がわかりにくいとの苦情が先程ありました
　つきまして
　以下の一文を案内文書に付け加えさせて頂きます


　不明の点がございましたら、ご遠慮なくご一報ください。弊社社員を派遣いたしまして人体実験を兼ねご説明申し上げます。

　担当　竹輪物産　派遣職員　電動TOY広報　玉こんにゃく嬢

社長〜

『人体実験』ではなく『デモンストレーション』といってください

　あららららぁ〜
　人体実験←語弊ありまくりだったな　スマン
　プレゼンも頼むぜ！

おまかせください　社長！
ワタクシ玉こんにゃく　食物繊維が信条ですから
どんな頑固な宿便も　必ずウンと言わせてみせます！

女性向けの企画に「はんぺんヌーブラ」を提案します。
コンセプトは「おっぱいよりも柔らかく」

ふっ　練り物ちゃん　あまいわね・・・
おっぱいは柔らかけりゃイイってもんじゃないのよ？
はんぺんより蒲鉾のプリプリ感よ！

それに　時代は　【つけ竹輪】　よ？！

>>279
蒲鉾ヌーブラはわしが食います！
つけ竹輪で小さくなったらどうしよう。

　備考　「なるとファンタジー」

　包装は完全密封パッケージは食品を装う外観で若い女性消費者がターゲット
　ペンケースに使用できる金属性のケース入り「なるとファンタジー」
　買い求め安さを追求しつつ用途はいいわけが出来るようにツボ押しマッサージ機としても使用出来る風を装う
　やわらかいシリコン風
　まんまなるとの形で溝はやや丸みを帯びている収縮性にすぐれている
　お手入れ簡単水洗いＯＫ
　ハードについては軸に付けた四つの歯車にわずかな差を持たせより練り動く仕様
　ICチップ内蔵好みの調節を記憶して動く本格派
　充電機付きで六時間充電で一時間動きます

　以上　自信作でありますことを重ねて申し添えさせて頂きます


>>278
練りハンどん
＞女性向けの企画に「はんぺんヌーブラ」
　採用　はんぺんショーツ付きならばりばり売れ線だ！
　イマジネーション豊かだね

>>279
＞おっぱいは柔らかけりゃイイってもんじゃないのよ？
＞はんぺんより蒲鉾のプリプリ感よ！

　独自に企画開発してくりたまぇ
　
＞【つけ竹輪】
　どこに装着するんでしょーか！？

股間に竹輪をパイルダーオン！

竹輪どんもわしんとこ遊びおいで！

‖_･）練りどん・・・
ユリも遊び行ってもええかの？

>>284
よかよかどんどんきんしゃい！

「あちち」

今日　おでん食べました
大根、ちくわぶ、こんにゃく、がんも、つくね、さつまあげ
たくさん食べました
ビールも飲みました
お腹いっぱいになりました
でも　後で気がつきました
竹輪が入っていませんでした

☆失礼します！

竹輪ぽぇーむ様
こんばんは。
唐突なお願いで申し訳ありませんが、下記スレッドで、
審査員をお願いできないでしょうか。
ご検討よろしくお願いします。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1128734135/l50

>>287
　ボルカさん　ありがてぅ
　参加させていただきます

　ここで企画した『竹輪プリント』グッツ
　現実に具体化してたんよ！
　んで掲示板さぼってた
　
　シルクに印刷では竹輪風味がチープになりすぎるとか
　刺繍にしたわい
　
　私もアホやなぁ
　会社で全く関係ない企画書書いて
　具体案練っていたどー

　竹輪スロットルの役目
　パチンコ屋に行って
　スロットしこつこつ浮き金を作る
　吉宗　鬼浜　北斗　等ぬかりなくハイエナしる
　
　竹輪沙汰の役目
　『竹輪プリントグッツ』　発案　企画　デザイン係
　生地作成代金を作れれば
　なんとかなるぞがんがる！
　仕事も遊びもてんこもりにやりましょうの
　
　
　さくさくさくさく早めに仕事を片付けて
　竹輪企画練りに練ってあそびてー

ちくわ鉄GOGOGO！
夜中の電車！
GOGOGOGOGO!

サンキュ。

竹輪と戯れる
竹輪を指に刺す
人を指差してみる
ぷらぷらさせてみる
恐る恐る歯を立ててみる

竹輪から
隣の人を眺めてごらん
ほら
こんなにも
キュートだったと判る

昔、竹輪がなくなるのが怖くて噛み付けず。
一時間竹輪を舐め続けた事があった。
それでも、竹輪は味がした。

　　「竹輪枕」

一本の竹輪に
ふたりの人差し指ならべてのせて
ねえ、いっしょに寝てるみたいじゃん

あなたの首あたり
こちょこちょ
えへへへ　

やめろよおい
もすこし寝相よくしろよ

はいわたしたち
まっぴるまからとってもバカです
わかってます

春夏秋冬
寂しい夜は
大きな竹輪の
抱き枕

竹輪父さんをひとりで看取った
二人きりなのに先に逝ってごめんな
弱々しく俺の手を握り返して謝り
そのまま息が絶えていった

手がなかなか引き剥がせなくて難渋した

もう死後硬直かよ父さん
わざと冗談まじりに言いながら気づいた
食い込むほど力をいれたまま
手を離せないでいるのは俺なんだ

汝姦淫の咎により
竹輪の刑に処す

無理やり屹立させた「それ」に
竹輪が被せられる

汝これより竹輪のみを愛せよ

男の放った悲鳴は
悲しみか
それとも
悦びであったか

「竹輪ぁぁぁ〜！！！」

突然、叫びたくなった
沈みゆく太陽と　おだやかな海があれば
気分もいっそう　盛り上がるのだけど

「竹輪ぁぁぁ」

ハッと我にかえり　気付けばここは
雑踏の中

「竹輪…」

開いた口からこぼれたつぶやきは
クラクションにかき消された

　　＿＿＿_∧∧　
〜'　＿＿_( ,,ﾟДﾟ )＜久しぶりに上がってきたな♪
　 ＵU 　 　Ｕ U　

　右から左へ左から右へ聞き流す
　通気性など関心がなくとも穴持ち竹輪
　
　竹輪の耳
　
　パン耳とか竹輪の耳とかミミって縁の意味かしらねども
　オミミ　ミミみみみ
　
　ミミは触れらると断然気持ちのよいとこに違いない
　さてどこだったかな

竹輪のみみ

ゆうべ
ピンク色のマウスが　かじってました
最初はふちをなぞるようになめていたんですが
何をおもったのか
いきなり歯をたてて噛み付いてました
いやぁ　びっくりしましたよ
まさかマウスが竹輪の耳にかじりつくとは思ってもみませんでした
艶やかなピンクってだけでも
驚きなのに
ねぇ…

　悩めるお姉さまへ
　『こきゅー』
　
　
　空気を吸い込む事をくだらないなど咎める人はいない
　無理するな
　竹輪をくわえて深呼吸してみろ
　吸い込む空気は
　あなたの息になる
　息まで気取れる人間なんていないよ
　
　深呼吸して目を閉じて
　空気さえも愛しく
　　
　確実なものを空気に乗せて生き居る
　すってすって吐いて吐いて
　すってばかりじゃ
　はいてばかりじゃ
　
　
　息を止めて
　反芻してみろ
　息を吐けるだけ吐いて反芻してみろが
　こんちくしょう
　
　悲しい顔すんなよ
　竹輪をくわえて笑ってくれろ

「パピーノちくわシーズン」

パピーノちくわシーズンはもうおしまい
ほらほらテントがたおれるよ
思い出はあっという間に夢の彼方のもっと彼方
ライオンインコメガネカイマンナナフシラクダルリアゲハ
全員村を出るときが来た

とっ散らかったおもちゃもお菓子も
そのまんまでいいからね

パピーノちくわシーズンはわずかな時間
もう通じなくなる、気持ちことば
次に会うときにはお互い誰が誰だかもわからないよ
オンナノコダンゴムシヤモリウサギハマグリオットセイロバ
それぞれの世界でファイトだ

村を一歩でたらいそがしいぞ
ダンゴムシは柔軟体操
ライオンはつめとぎ
ウサギはひたすら逃げる練習
オンナノコは悩殺スマイルの練習
以下略

パピーノちくわシーズンには誰もが
幸せだったのに
パピーノちくわシーズンがあったこと
誰も思い出せない

竹輪が食べたい　竹輪が〜
胡瓜も入れずに　そのままで
カ・ラ・ダ　が欲してるのぉ〜

竹輪　竹輪
ちーちくも美味いけど　高いから〜
ふつーの竹輪で十分なの

麻婆茄子に竹輪入れると美味しいの知ってるけど
今はそのまま　かぶりつきたい〜

そんな　竹輪気分　なのぉぉぉ〜♪

　　『　竹輪はじめました　』

　　『　貸し竹輪あります　』

　
　鍋裏呼び出し状
　蒲鉾と玉蒟蒻

　
　玉蒟蒻が鍋から脱走してる件
　折角鍋底まで一気に沈める予定でいたのに
　たーめりっく臭くなって鍋に飛び込んだ件
　蒲鉾がおせちには欠かせないのは色合いの為だけか知りたい為

　以上

　　『　玉蒟蒻売り切れました　』

　『竹輪メンバーズカード』
　
　世の中はボーナス効果でいい気に浮かれ気分だな！
　
　あなたは
　竹輪マークの加盟店で使える竹輪カードはおもちでしょうか？　

　一般ピーポーはょちょっと金掴むとこれだ
　地に足ついてねーじゃんそれよか
　膝から下消えて見えないよおっちゃん！
　真っ赤なおっはなのとなかいさんはっ
　真っ赤なおはなが狂ってるんだよ
　恐いよ　まじ　丸いプラスティックの赤い鼻なんか
　みんな目を開けよ
　どうせ俺なんかねーよボーナスなんか！
　
　と
　アルバイトの子が
　オフィスである一階正面玄関を彩るツリーを蹴倒し
　怒鳴り勢いに任せ
　『やめたるわ！オマエが好きだから道連れだ俺についてこい！』
　あらゆる角度からそれぞれ玉ー娘。似のインフォメーション嬢を連れ去り
　本日付けで解雇された
　
　
　『竹輪メンバーズカード』
　があれば万事ＯＫさと
　奴はクリスマスツリーを蹴とばし消えていった
　

ヤンキー竹輪に呼び出され
とぼとぼと鍋裏へ向かう玉蒟蒻
「おとなしくおでん鍋に浸かってりゃいぃんだよっ！」
ひょろ長い身体しならせ　竹輪の一撃　転がる玉蒟蒻
「顔はやめて！女優なんだからっ！」
ﾋﾛｺﾀｿのギャグも通じるわけもなく
パンチングボールと化した玉蒟蒻　哀れなり
「こ、これで勘弁してくださぃ…」
やっとの思いで懐から取出し草を　差し出す
「こりゃなんだ？」
「こりぁんだぁ」
ニヤリと笑う玉蒟蒻を見たのが最後でした

わしはポコチンの事を「ぽこちゃん」と呼ぶ事にした
Ｌｖが１上がった

俺はぽこちゃんの事を「ぽちんくわちゃん」と呼ぶ事にした
Ｌｖが１上がって２になった！
ＭＰが１０になった！　

　
　引っ掛かるな！竹輪式『竹輪商法』！！！

　欲に振り回されて
　年末は特に
　取り纏め致しましょうかの甘い言葉にはご用心を

　竹輪は甘くありません
　間に合っております
　竹輪を束ねないで
　等
　きっぱり明るく断りましょう

　いえ結構です
　と答えるとYESの意味に取られるケースもありますので
　十分に気を付け丁寧に『竹輪商法』を断りましょう
　いつもにこにこ竹輪払い！

『　竹輪と遊ぼう♪ﾁﾝ・ﾎﾟﾝ・ﾊﾟﾝ　』

クリスマスプレゼントに♪
忘年会の景品に♪

オリジナル竹輪セットをどうぞ

クイズに答えて『金竹輪銀竹輪パール竹輪』をゲットしよう！
詳しくは店頭またはホームページで

＞金竹輪銀竹輪パール竹輪
　金製竹輪銀製竹輪竹輪形パール
　※竹輪形パール
　　巨大あこや貝の中に埋め込みわざわざ竹輪形パールつくるならこれが一番価値ありそうだ

　ってことでしょうか？
　スポンサー様

　それとも金入り竹輪銀入り竹輪パール入り竹輪〔アヤシイ〕
　なのでしょうか
　これはオブジェなのでしょうか実用品なのでしょうか
　知りたいです

　『竹輪地蔵』
　
　
　竹輪地蔵の前を素通りしたツネ
　吉男に追い掛け回される
　竹輪地蔵は防波堤の隅っこにある
　夜這いの神様の子
　
　潮風を穴に貯え　あたためて吹き出すツネと竹輪地蔵
　波音が回転しだすと
　ツネは五郎に追い掛け回される
　
　竹輪地蔵を撫で忘れたツネ
　追い掛け回される竹輪地蔵がある港町
　赤いちゃんちゃんこを着て
　竹輪地蔵の前を素通りしたツネ

　『竹輪教』
　

　其の8：朝の祈り
　
　ムガムガペープーチョッパチョッパムームー
　
　１、ムガムガは竹輪を口に含み歯を立てずに二回噛む
　２、ペープーは竹輪の穴に舌を上手にあててペーは吸うプーは吐く
　３、チョッパは素早く竹輪を口内に吸い込みそのまま力強く右手で引き抜く　二回繰り返す
　４、ムームーは口なりに竹輪を頬張り二回笑顔
　
　朝の祈りを終えたら竹輪を油紙に包みとり
　天に掲げてから軽くひあぶりしたのち頂く
　
　ムームーがりりしく決まらなければあなたの幸せはない〔お布施とは喜び（竹輪教出版）28000円をお薦めします〕
　人間は幸せを望む生きものムームーが決まらないのはあなたの考えかたにあります
　ムームーには不思議な力があります
　ムームーが素敵な人は金持ちになれます
　［わたしはムームーによって億万長者になりました！千葉県　会社員48歳］
　［しってよかった竹輪教！整形せずに美人　3Kゲットで人生が変わった　調布市　主婦34歳］
　
　〜コ一時間〜

※ムームーに自信のないかたには特別セミナー（予約制）も用意しておりますので
　　申し込み料100000円を添えて竹輪教本部までお申し込みください

『金の竹輪　銀の竹輪』

♪ジングルベールジングルベール鈴がぁ〜鳴るぅぅぅ〜
エンドレスで垂れ流し　飲めや歌えやどんちゃん騒ぎ　町中がうかれているその中を　とぼとぼと家路へ向かう龍太郎の姿
一日中働いて手にするわずかな金・・・それが自分に対する評価なのだとおもうと
あの喧噪のなかに混じ入る気にもなれなかった　

寂しげな池の横を通りかかった時　ぐうぅぅぅ〜　と龍太郎の腹の虫がため息をもらした
龍太郎は懐に手をやると　つるかめランドで５本入り９８円で買った竹輪の
最後の一本を取り出しかぶりつこうとした。。。と　そのとき暗闇で足元のくぼに気付かず　つんのめった龍太郎の手から竹輪が宙を舞い
ポッチャン　といいう音とともに池の底に沈んでいった
龍太郎は地べたにひざまづいたまま　声もでない　枯れた草の匂い　無数の星は静かに瞬いている
龍太郎はヨロヨロと立ち上がり　膝の土を払っていると池の中央が光り輝き　水面がもこもこと盛り上がると　美しい女神が現れた

「あなたが池に落としたのは　金の竹輪ですか？銀の竹輪ですか？」

現代社会において　この超怪奇現象といわざるをえない場面に遭遇した龍太郎は腰を抜かさんばかりに驚いた
女神は優しそうな笑みをうかべ　ゆっくりと繰り返した「あなたが池に落としたのは　金の竹輪ですか？銀の竹輪ですか？」
龍太郎は冷静になるよう　自分に言い聞かせた『落ち着いて考えるんだ！今の世の中　悪いヤツばかりだ　人の弱みに付け込んで金をだまし取るような詐欺が横行している　
金の竹輪といってもちゃちなメッキもんかもしれん　だまされるもんか！』
龍太郎は平静を装いきっぱりと答える

「私が落としたのは　普通の竹輪です」

それを聞いた女神はうれしそうに「あなたは正直者です　褒美にこの金の竹輪と銀の竹輪をあげましょう」
そう言ってひょいっと二つの竹輪を龍太郎に投げた　咄嗟のことにおもわず差し出された龍太郎の両手に　純金とプラチナの重みがずっしりと伝わった頃にはその身もろとも池の中に沈んで二度と浮かぶことはなかった

めでたしめでたし

　　＿＿＿_∧∧　
〜'　＿＿_( ,,ﾟДﾟ )＜なんか竹輪どんメタリック竹輪になって
　 ＵU 　 　Ｕ U　　　強くなった気がするｗ

　練りどんは練り物化してやわらかくなったね
　駱駝に乗って冒険に出てみよう！

【ちくわ寝言】寝言を言っているとき話かけるとなんでもうんうん答えること
　不思議と何でも素直に答える
　しかしかまかけに近い質問をされるととたんに作り話をはじめる穴持ちちくわ
　違ったほら吹きだったな

↓寝言は言いますか？

さぁ・・・自分では気がつきませんのでー
ご自分で確かめにいらっしゃったら？




ヘ(°◇、°)ノ〜うけけけけ〜〜〜〜〜

『竹輪は見た！』


　〜もにゃもにゃ　じゅるじゅるいてまえ刺身蒟蒻！〜
　私は見た！
　だし汁の中寝言をいってるこんにゃくを！
　「いつから口があるのだろうか」
　こんにゃくの分際で
　その金魚のお口のようなぱくぱくしてる口が！
　つーか　玉こんにゃくにもはんぺんにも口なんかない！
　なぁに寝言いってるんだょぉ〜
　蒟蒻らしく蒟蒻はもにゃもにゃ泡吹いてるのがお似合いなんだょぉ
　とか

　※おでんの具材求む　要説明

知床昆布のカーテンゆれて
今宵の夢はシンデレラ
こんにゃくベットにもぐりこんだら　ふかふかのはんぺん布団をかけてあげよう
つみれの枕はオーダーメイドだから　ぴったりフィットするはず
じゃがいもテディベアを抱きながら
おやすみ　なると姫

今夜は　おでん　食べに行くぅ〜〜〜♪

ヽ(＃￣￣∇￣￣)ノ ランラン♪
うっれしぃなっ　うれしいなっ
だって　おでん　大好きだもの
全種類　制覇するのだ　
熱々の練り物にかぶりつき
冷たいビールで流し込む
あぁ　しあわせ〜のひととき〜
いいでしょいいでしょ　うらやましいでしょ
だって　おでん　なんだものぉぉぉ♪

　
　除夜の鐘を叩く木が
　巨大竹輪だったらよいのに　甘酒ぅまぅま
　

　2006年じゃ
　あけましておめでとぅ

〜こんな正月はｲﾔだ！〜


お年玉が

竹輪

〜こんな正月はｲﾔだ！〜

お雑煮の餅が

竹輪

〜こんな正月はｲﾔだ！〜

おとそが

大量の竹輪を漬け込んだ竹輪酒

もしも通貨が竹輪だったら？

腐ってしまうので　すぐに使わなくてはならない
タンス貯金なんて　もってのほか！
すると世の中　お金（竹輪）がまわるから
経済の活性化につながる
竹輪が世界を救う！

そうだったら　いいのにな。。。

新年早々
竹輪スレ★ジャック！！

ゆるしてたもれ〜〜〜〜〜(*￣Oノ￣*)ホーッホッホ!!

竹輪さん、見つけましたよ！
竹輪さん、真ん中にスペースが空いてたんですね！
当たり前と言えば当たり前のことに何故気付かなかった
今日スレ一覧の紫のとこ当たって見つけれました

>>333
竹輪だけに　真ん中空洞〜

>>333
　19さん見つけてきてくれたんだ！
　ありがとう　今年もよろしく！
　
　確かに見つけにくいよなぁ
　竹　輪　って
　中にブランク入ってるから検索竹輪ではでないよね

>>334
　『何故竹輪に穴があるか』
　考えてみたことありますか？
　私はあります実験もしました
　何故竹輪に穴があるのかを

竹輪さん　みっけ！


・・・と、今度は私がおっかけて見ましたー！
の巻き（・ヮ・）〜☆

「竹輪」

竹輪が
コンクリートだったら
土管とかわりはしない
チョコレートだったら
クッキーが似合うだろう
木でできていたら
レンズをはめて遠眼鏡
やはり竹輪は
魚のすり身に限る

『何故、竹輪に穴があるのか』問う者ありて
時代さかのぼりし　どれ、竹輪誕生のウンチクでも語ればよかんべかと。
いや、そうではあるまいよ。
天と地、明と暗
すべてモノゴトには　アチラとコチラがあり
それはともすると　背中合わせなのかもしれないが。
竹輪の穴は　アチラとコチラを渡すものであるのか。横たわりし竹輪の中　もぐりこめば懐かしきアンドカン
「おぅおぅ！なぁにごちゃごちゃぬかしやがる」
突如　現れしはまだトゲの残る胡瓜であった。

>>337　カコちゃん
　ぁあこんな穴の中　はるばる来てくれたのだね！
　竹輪気分になったらいつでもいらっしゃいな
　つかおいかけっこも竹輪もある日突然起こりくる出来事だから
　カコちゃん竹輪がいきなり飛んできてもびっくらしないでおくんなまし　笑

>>338　名前はいらないさん
　ストレートな竹輪語りで竹輪が食べたくなった
　こういうシンプルなイメージ詩も好きだな私は
　
>>339　玉こんちゃん
　年季の入った語りは味がしみてて酒の肴にぴったりだ
　胡瓜のとげとげをも包む竹輪がやけに可愛らしくいじらしくおもえる　これが強調されてしまっている
　竹輪が胡瓜臭くなる前に召し上がれ！

「もぉ！竹輪なんてキライ」
そういってぷいっと背を向けた
だけど口が　
竹輪になっていた

『火花散るこたつ』

上から降る暖気は
好きじゃない
私はこたつ派
絶対，こたつ！



酷く冷え込んだ夜
仕事が終わり早速，こたつ！
だけど寒い…冷えたまま
冷たい足と凍えた体
がちがち言わせて
呟く『死にそう…』



壊れたこたつ
壊れちゃったこたつ
泣き泣き体を風呂で暖め
取りあえず布団へ



そういえばスイッチ入れるたび
火花散ったなぁ…こたつ明日，直らなかったら
買わなきゃ…（はぁ）


いきなりの投下をお赦し下さい・゜・(ノД`;)・゜・

もぐら


いつも明日へ向かって穴掘るもぐらは
今まで掘った穴のことは忘れちまって
今日もどこかでエーンヤコーリャドッコイショ
ほらほら　いつのまにか知らない人が店ひろげてる
もしもーし　誰かいませんかー？
がらんどうのホラアナに吸い込まれる声
何も見えない
何も聞こえない
ただあるのは穴だけ

あばばばばばば(゜ロ゜)
ageちゃったょ　ぅ


ﾆｹﾞﾛｰε＝ε＝ε＝ε＝ヽ(;´д｀)ﾉ

勝手に投下してしまった事を許して(>_<｡)
某スレではありがとうございました(*_ _)ペコリまた寄らせて下さいね！ミミンでした（笑）

　ミミンさん　こたつの詩でもなんでも
　好きに投稿したらいいよ
　気にしないでのびのび
　バリエーション豊かにね　
　いつでも気分で寄って下さいね

今宵のつまみは

　ちくわさ

バレンタインは

竹輪の穴にチョコをつめて贈りませう

『どろり…』

ぴ〜らぴ〜ららら
ぴ〜らぴ〜ららら
穴から覗いたこの世界
毒々しくても
踏み入れる
どこかで警鐘，鳴り響く
『入れば戻って
来れないぞ！』



妖しい支配者
胸，弾み
血と力の愛憎劇
dcadentな馨りに
酔い痴れる
阿片の如く
溺れたら…



さぁご一緒に
別天地に見せかけた
蟻地獄へ嵌まりましょ？

・ちくわのよぞら

竹輪の片端を鼠が齧った
欠けたしっぽを鼠の腹に残して
竹輪は遠く、星空へ

　竹輪の夜空


　竹輪星雲が今夜は一際きれいに見える
　竹輪の形をした星達も
　それぞれの輝きを放って竹輪光に包まれているんだ
　何にもない今日
　何でもない今日
　
　竹輪星は輝いている
　そこに住む人が発光の源になって
　竹輪星は輝きを放っている
　誰も気が付かなくても
　竹輪星雲は知っている

竹輪夜話

竹輪を一本手にもって
望遠鏡にしてみたら
まーるいお月さん　真ん中に
ぽっかり浮かんで見えました

なんだか　妙にワクワクで

竹輪を　も一つ手にもって
こんどは双眼鏡にしてみたら
月のうさぎが　ひょっこりと
こちらを向くから　目が合って

クスクス一人で　大喜び

気づけば　周りで星たちが
チカチカ揺れて　笑い出し
調子に乗った風までも
今夜は　竹輪の匂いです

つ
◎◎山葵醤油◎◎



↑うそです（笑）



つ
■■ちょきー■■

がらりんがらりんおじゃましまんにゃ。

§竹輪侍§

ぺにぽこぺにぽこ竹輪侍
ちんとんしゃんと竹輪侍

今宵は月が真ん丸だ
ころころえくぼで無邪気に笑う

金襴緞子の竹輪侍
大小とうに捨ててきた
五合の瓢箪ぶらさげて
ゆらゆら空を仰ぎ見る

足もとふぅわり
こころの穴を風がふぅわり
ほろ酔い十六夜ひとこいし

楊枝きりりと竹輪侍
いざさて
かぐやを口説きに参るか

ぺにぽこぺにぽこちんとんしゃんびゅっ！

　チルドレン竹輪

　
　竹輪の穴からのぞいてごらん
　なんでも竹輪に見えてしまうから
　竹輪のブランコに乗って
　竹輪の街明かりに照らされて
　竹輪の形をした土管に入って
　竹輪星を今日も眺める


　不思議だよ
　竹輪が竹輪とわからなくなるほど
　竹輪がいっぱいあふれてる
　竹輪じゃないものがいとしい
　竹輪が竹輪に見えるから
　

世の中にあふれた竹輪の中から

わたしだけの竹輪を探し出す

「竹輪の穴」

その穴を埋めたなら
きみは竹輪でなくなってしまう
ぶんぶんぶん
勢いよくしなって嫌がるきみ
ごめん
ごめんよぼくは
きみの穴を埋めてみたいんだ
その姿を見たいんじゃない
どうなるか知りたいわけじゃない
きみが
きみがそんなに嫌がるから
きみの穴を埋めてみたいんだ
いやらしいね
残酷だね
ひどい奴だね
ぼくは

なんとなく予感はしていたが
やっぱり竹輪ハゲができてしまった
今はどうにか海苔をはりつけてカバーしているが
いつ磯辺揚げにされるかわかったもんじゃない
気の休まる暇もないじゃないか
イカはあるのか？

要するに
どうしているのか？って言いたいだけだ

『竹輪には胡瓜がよく似合ふ』

焼け跡なまなましき大地より薫る淡きみどり
ああ　春がきたようだ

「竹輪をフルスイング」

しかしなかなか難しい
握りつぶさぬ一方ですっぽ抜けてはいけない
遠心力でちぎれてもいけないし地面でこすってもいけないのだ
私は覚悟を決め巨大な竹輪を手にする
ゆっくりと竹輪を耳のそばに立てて左足を踏み出し
竹輪を！！フルスイングする！！
♪ようこそ　旨みと甘味が絶妙です♪
素晴らしい音楽が聞こえ
竹輪と私は屹立した

詩板に花（サクラ）が満開です

詩板に花を　咲かせましょ
心に花を　咲かせましょ

って　花咲か竹輪さんが
歌ってるようです

ありがとうございます……

『竹輪には桜がよく似合ふ』

竹輪筒に桜をひとえだ差してみる。
ほのかに色づく練り肌。
ゆよん、と立つ。

　『夢』

　１、麻雀の卓に備え付けのパンダトントン
　２、鋸とともに蛸
　３、竹輪（18K）
　４、おがくず
　
　この面子で麻雀すると蛸が勝つ
　と思いきやおがくずが勝ち四角い幼虫がカブト虫になる
　竹輪が面子にいないと蛸は勝てない
　蛸に絡まれたら
　竹輪は身動きが取れなくなり捨て牌の手元が狂いがちになる
　そして竹輪はパンダの食料になるので
　注意しながら麻雀しなければならないのだ

こんなスレッドがあったとは…！
挨拶がわりに↓

「竹輪ラブ＆ヘイト」
あったかくて　汁吸って
ぶにょぶにょした竹輪は嫌いじゃ。
いや実は、嫌いってほどでないが
なんとなく糸こんや里芋ばかり食べてしまう。

冷え冷えの竹輪が好きじゃ！
冷え冷え竹輪大好きじゃ！
やっぱり穴の中には
胡瓜がおさまっていて欲しい〜。

お久し振りですﾟ｡(><｡)ﾟ｡ﾟ
ネカフェでこのスレ，拝見しました！
すごいです！感動です！ネカフェで泣いちゃいました
・゜・(ノД`;)・゜・

はじめまして

大会すれで板引退のレス読んで焦ってます

ほぼ一年の投稿作品群から今は滞っていますが選集に
推薦があがった時に掲載許可をいただけますか？
連絡がとれなくなるかもしれないので
フライングですがご検討ください

(時間と気力が足らなくて止めてしまっているんですが寄付が一冊分貯まっているので
その分だけでも発行したいと思っています
三月から携帯アクセスになっていて、焦っている次第です)

>>366 ﾘｰﾌﾚｲﾝさん　丁寧にありがとう
　　　メルアド　メル欄に入れてあります
　　　これは捨てアドなんで3ヶ月くらいで捨てますが
　　　
　　　板内に落とした作品を全部有刺鉄線にまとめるまではいます
　　　選集いいですね　そのときは　一報ください　
　　　私で出来る事でしたら協力させていただきます
　　　何かあったらメルください　竹輪

快諾いただき、ありがとうございます。
回線復帰次第なんとかしたいと思ってるんですが
先は長そうです（涙）

>>365 ミミン ◆4fCTWDhugY ちゃん
　　　にゃはは　誤爆ってわかったよん　
　　　AA一回印刷したんだけど　やっぱり修正が必要だった　爆
　　　これからも作品倉庫に使っておくれ
　　　
>>368　ﾘｰﾌﾚｲﾝさん
　　　　回線復帰出来るまでもどかしいですね
　　　　ほんと携帯で　ありがとう　嬉しかった　
　　　　先は長くても　何かお手伝い出来ることがあれば
　　　　気兼ねなくメルください　笑
　　　　今後ともよろしく　　　
　　　
　　　

ほんとに竹輪さん詩板さよならしちゃうんですか？

すみません、↑僕です。わざとじゃないです。
もし、ほんとにさよならしちゃうのなら、
もしよかったら、理由を聞かせてもらえたりしませんか？
竹輪さんのいいお話が聞けたなら僕もふんぎりつけたいなと思ってて。
もちろんできれば竹輪さん残留キボンヌなんですけども。
別に会話を交わせる訳でもないですけれど、さびしおす。

>>371　
　「竹輪とスークー」

　竹輪星よりスークー星へ謎の電波にて交信を試みる一本の竹輪がいた
　ああでもないこうでもないと夜空にラッキラン輝くスークー星へ
　眺めているうちに話し掛けたくなったんだ
　声は大気圏を越え無重力に漂い無音を経て雨になり風に運ばれタンポポに落ちる

―――スークー僕は竹輪だよ
　僕はスークーよろしくね―――

　他愛ないやりとりが始まった
　言葉の違いも理解の仕方も本当は何一つ
　また別の異星人からみたら共通項がなかったんだ
　けれど交信は始まっていた
　滞りなく言葉や慣習の差さえ越えて

　超越　星は一つの一塊の生命だったのだ

　ハローハロータンポポ
　響きに包まれた
　スークー星は生まれたての青白い星
　竹輪の穴にその光をたくわえて今日も
　竹輪星は竹輪の形をして竹輪光を発している
―――――――――――――――

　ゆっくりお話ししたいな
　スークーさんのアジトはありますか？
　スークー星に招待希望

アジトって、僕スレは持ってないですＹＯ。
それともヤフーアドレスとって竹輪さんにメールしてもいいのかな？
ただ、しっとりと会話を成立させられるかどーかが不安でたまらないですけど＾＾；

>>373 メールは気軽にOKだよ
　　　あせらずまず楽しもうね



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .....、＿.　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 ._ _、-／‘￣´~￣￣￣'(＿　)　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 .、-／／ ／　　,_＿＿、,__＿、/´⌒'ヽ, 　　　＿　　　　　
　　　　　　 ／／／ ／'' 　　／/...、 　　)　 　丶　 　　ヽ　　(　 ＼　　　　　
　　　　 ／／／ ／　　　_／´''' 　(＿／　　　　｀ヽ_、 　＼.　ヽ_、　丶　　
　　 ／' 、´、´ 、´　　,/／（＿／　　　(´⌒'ヽ　　　ヽ.　 　 ＼ ヽ　　丶、　　　
　 ./' 　 　 　 　　　　　|´ 　　　　　　　｀ヽ_、　＼　　/⌒丶丶. 　ヽ..__　丶、　

「竹輪林にて」

自転車がきぃーきぃー鳴る
細い急坂の両隣は竹輪林だ
竹輪の葉が天井を黒く覆って
太陽を細かく切る
風がふく　
そんなに強くもないと思うのに
竹輪は大きくゆれ
葉がぶよぶよと音を立てる
笹やいているようだ
竹輪は大きくゆれ
ぽよんぽよよんよんと鳴る
また風か　
そうじゃない何かいる
目をぐっと開いて林の中を捜す
竹輪の影が見えるだけ
ぽよぽよぽよよんよんよんと鳴る
今度はもっと大きな音だ
いる　人間じゃない
竹輪の中に何かいる

　
　竹輪にアボガド入れて食べたらうまかった
　しかもわさび醤油をつけて
　
　そしてさすらいの旅へと
　アボガドの種を一つ握り締め

冷蔵庫のトビラを開けると
竹輪があって
うれしい時も　かなしい時も竹輪は美味しくて
竹輪があれば安心してたわたしは竹輪依存症なのかもしれない

先生、どうしたら治るんでしょうか？

　鍋底には程遠い　ここは
　
　ちくわをたばねないで
　僕は連中になりたくてちくわに生まれたわけじゃない
　群れを成して泳ぐのをやめてから魚ではなくなった
　竹林から刈り取られただの筒棒になってからも然り
　方々　みなさん　まとめられるのは大嫌いきらいきらい
　ちくわは一本でいたい

竹輪をくわえ

のどちんこみせたげるね

竹輪をすとろおに

おでんの汁をじゅうすにして

最新型掃除機の限界状態並に吸い込んだら
ベロをヤケドした

「竹輪のこと」
ようやくおれにもなにか垣間見えたような気がして
思うんです、あれって側面から見ると１で断面は０なんですね
有と無の三次元構造。まさに世界。そして美味い。
世界プラス美味いで四次元
InputとOutputでもイケル
2001年宇宙の旅　でっかい竹輪が地球に降ってくる

「竹輪=ちくわ？」

たけわ。ちくわではないらしい。

たけわ。なんだろう。

たけわ。竹製の輪っか？

たけわ。そこはかとなく自然の香り。

たけわ。たぶん地方の名産品。

たけわ。うたた寝てた人が飛び起きた。

　「たけわのにおいとちくわのにおい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日溜りの匂いって干したての布団の匂い」
　　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　 .　　　　　　　　　　
　　木を眺めていたら　　　　 　 　 　 　 　 　 .　　　　　　　　僕が小さく
　　　　　枝に芽吹いた　　　　　　　 　 　 :゜　　　　　　　　　小さく思えてきて
　　　新芽の緑に息を吹きかけたら　　　　ﾟ:　　　　　　　　　僕　　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .*:゜　　　　　　　　　　は
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾟ・:..｡　　　　　　　　　　　緑　　　「黴かもしれないぜ」
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ..｡..:*ﾟ　　　　　　　　　　　　　色　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾟ・*.:｡......　　　　　　　　　　　　　の
「青海苔かもしれないぜ」　　　　　　　　　 ﾟ　 　 :　ﾟ:.....*.　　　　　　　　　　ち
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　 　 .｡ .:. .:｡.:・　　　　　　　　　く
　　　　　　　　　　　　　　.　.. ... .　.. ..... .. . ..:*. .:.:::.:..:.... ..　.... . ..　　　　　わ
　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　,,......　......‘..*:　・｡.....,ﾟ.. ....　. ... ......　　　になった
　　木の実になれやしないじゃんって　　　　　ﾟ・*　　　木の根元にねっころがってごろんと

　　横たわって蟻の巣に指を入れて　　　　　　　‘.:｡:・`・,,,　　入り口を広げてみたりしちゃったり
くりっくりりんころころ雑草を寝かせ勢いよく飛び跳ねさせる_）丿)でもね
　ちくわローラーになっているだけにすぎなくて　　　　　　ヽ/_）ノ)
　　　ふてくされてみたものの木の実にもなれない予感がしたけれど　　　「何だあれは」
　　　　　緑の葉っぱがぐんぐん伸びる音とll!!l:!|　　　　　//
　　　　　きゅからからからきゅきゅきゅからから土が泣いてる音がしたんだ
　　　　　　ヽ_)　（ノ　日向ぼっこしているんだろうなんて道行く人は気にも留めず
　　　　　　　　目的地にそれぞれ向かっているんだろうけどちくわだってふてくされてる日もあるんだい
　　　　　　　　　　　何の慰めもいらないやい　穴ぼこ近くをそっと撫でてほしくって草まみれ
　　　　　　　　　　　　　　　夕日と同じ色に染まりたい緑色のちくわわんわんわんわん

　　　　　　　　　　　　　　　丶　ヽ|l　　i!.　lll　ll!!l:ヽノ// 　　
　　　　　　　　　　　　　　　(ノゝ,,l|ll::..　,,,!!l　　! .!iill'ヽ_)　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　　i!.　lll　ll!!l:!|ii（ノン)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l|ll::..　,,!!l　　! .!iill　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ll::..　,,!!　ii　! .!iill
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ll::..　,,!!l　|　! .!iill　　　、ノ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||l.. ,,,,!! ,|:: |l _ll lll|　　（ノ/~。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|l!!,,,　　!.　lll　lll:!|ii　ヽ/_）ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ll::..　!!l　|　! .!!!illl　.//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ll::..　,,!!l　|　! .!iill!!//‘;;;;;;,,　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||l.. ,,,,!! ,|:: |l _ll lll|../　　;;;;;;;,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l|liii　　!.　lll　lll:!|ii;;;　　　,;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ll::..　!!l　|　! .!!!illll　　　　　　 　　　＿＿＿_＿＿,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　||l.. 　 i|:: |l _ll lli|l!l!,,,,wW,,,,,　　　／,,,,,.....//..o..θ.)~~丶
ｗｗW从从ｗｗ　　　　　　 　　!i/|l　　i!.　lll　ll!!l:!|ii!l!、,,,,　　 ゛.∠|::::::::::::::U:: 　τ 　　0�hｗｗ从从
　　　　　　　　　从　　　　 　!!//! 　l !:　!　ll|l|!!!! ,,,,,il丶,,,,,、⊂二|:::::::::::;;∩::o..θ.),,,,,,ノ
　　　　　　　　　　　　　y,,ノノ　ノ |　l　人ゞ＼　＼へ,,、,,,,,,从.......从ｗｗ￣￣,,,,,,从,,,,,,、ヽ,,,,ｗ从,,,,,,,,　　
　　　　　　　　　yVV ,＿,,ノ^ノ ,）ノ　人!!! ゞ、ノ〜　丶人,,,,,,,,,,,,!!!　、
　　　　　　　ｗｗ　 从ノノ`ー "　 ノ^丶　 `ー,,,,、」ノ !l 、＿ノ,,,,,,、ヽ,,,,ｗ从,,,,,,,,　　.........
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　　 ／　 ／━　　━　　━　　━　　━　　━　　━＼　 ＼

【訓話みたいな空話】

ちくわ　喰う　竹輪
枠ない　環
たぶん　貴方は
地　空　じゃ収まらないわ

けれど

朽ち果てた　私の口は
逐一　何か足りない
そう　血　鍬　も知らないわ
智も苦も我も持たない
戯け者　だもの

だから

犬も　喰わ　内話

それでも

ちくわ　割って　枠々越えて
ちくわ　繋げて　ワクワク散りばめ
粋でいきたいんだ　和

たぶん　求めているのは

そんな

　　　　　輪

なんだわ

　
　ちくうわ　地の空話
　ちくうわ　恥食うわ！
　ちくうわ　ちくう話

　ますますわからなくなってくる
　ちくうわ

ちくうわ
「vir＿gin―i￣ty」


花托の窪みに種子を宿す前
き雷
泥中掻き分けて根揺らし凛と
き雷
花茎の頂くのじくぼみ脹らませ
そよ吹くらいの前風を丸め取る
き雷
雷見上げ果報趣き詰り締め放つ
き雷らい
水田に足を浸け火照りを癒す娘
き雷ららい
ふやけた足指に絡んだ蓮っ葉の茎折り
ききらい雷
しゅるり水中延びゆくその白糸を器用に手繰り
き雷
膝に跳ねた飛沫に眉を顰めつつ
血管が浮き抜ける足首に絡め

ききききききききききききききききききき
蓮っ葉頂点に溜まるまあるい曇りを転がし
き雷
雨で洗った手首つけ
咲く真似事などを娘
白い蓮水面に映り遠のく雷に怯え
隙
泥根掻き乱し跳ねるは
娘の膝で乾涸びる鮒
雷待ち道草生まれ変わるならば雷にと
泥水澄み渡る日に
きらいららいららい歌う娘

【千切り　遠鳴りて】

ちぎり　ちぎりて
とおなり　とおなりて

移し色の空に、鳴る
山向こうから届く遠雷が、耳打つ峠なり

好き、嫌い、好き、嫌い、
好き、嫌い、好き、好き

花びらちぎり、花占いの思い出
幼い想いを、告げてくれたあの娘

血切り　契りて
とおなり　十なりて

許婚の元へ、嫁ぐと微笑み泣いた君
十年の年つきは、少女から幼さを消し
美しく清廉な女性へと、変えていたのだね

>395【続き】

白無垢の隙間から覗く、伏せた瞳と
狐雨の中、口元に咲いた紅の花
開きかけた刹那に、鶫過っていった
ただ、静かに

契り　違(ﾀｶﾞ)えて
遠なり　逃なりて

今更気付くなんて、なんと間の抜けた話だろう
けれど、遅すぎたのだね
最早、そんことを言う資格も、無くしていたのだね
それでも、本当に好きだったみたいだよ

たぶん、私の声は
聞こえてはいなかったのだろうけれど、
俯く君の姿が
こくりと、頷いたように見えたんだ

ちぎり　ちぎりて
とおなり　とおなりて

なかさい

ちくわ
どこいった
ちくわ
おーい

今、１３０８に居るというのが 分からんのか！

「草冠ノスタルジア」


大地に横たわる一筋　青雲の如し　地雷の如くに
青雲に見えし窪みは地雷を撫でやがては錆揺らす流れに

「はじめまして、草」
「おまえは草というのかい」

行く当てもなく居場所がない
ならば
俺のどこにでもいい生えて暮らせば良い
なるべく誰も生えることの出来なかった場所に根を下ろしてくれないだろうかと

「草、居場所が無いのか」
無くしてしまったのならば
尚のこと俺に生えて生きてみて
くれないだろうか

得るから失う訳で

「草、草よ」
俺に生えていてくれたなら
二度と居場所を失う事も
無い

「けどな、帰る場所が出来ると俺は安心しつつ帰路を辿らない」
だから
もう二度と草　お前は居場所を失うことは無いだろう

俺に生え俺はお前を居場所と心得
いつも側に居ないのだから失う事もありゃしないんだ
憶えとけ

草栄えよ草
横たわる一筋は大地を揺るぎないものとし　積乱雲の如し　グリーンマグマの如くに
青雲に見えし突起は流れに
向かい海へ共に歩みそよぐように
種振り撒き歩める
お前が草で有る限り
俺の一部
そして

草冠はいつもほらおまえの頭上に

「草いきれオレンジカウンティ」

霧深き朝もやの丘より見下ろした街
乾いた気温にゆらりと揺れた背高き草
僕は見つけた
砂ぼこりが朝露に触れて蒸発する一瞬を
僕は見つけた
飛蝗の脱皮に群がる命ある歓喜の視線を

そして深呼吸

目を閉じて僕はいつまでも
体育座りで僕はいつまでも

　
　！！！！！

　そして深呼吸
　甚だしく深呼吸
　熱狂的に深呼吸

　！！！！！
　
　草冠はいつでもおまえの頭上に
　あって見えない素敵な生存

「草かんむり Eat a peach」

桃を剥いて食べる仕草を
草かんむりに「化ける」と書いて

花

八千草薫の若き頃

「草萌える　浪路はるかに」

土砂降りの雨
ささくれだった日々を
洗い流して

久しぶりの陽の光
よりどりみどりな週末を
ベランダに干して

きっと僕は近づいていく

順風満帆ネコヤナギ
天気晴朗しかも凪ぎ

以上、まんこ将軍の「草・三部作」をお送りしました。

　
　「竹冠 sonic boom」

　懺悔は籖筒の中で行われ
　そして沈黙の穴が突如あらわる
　それまでの過程に於いて運など言い訳でしかないことを
　穴の向こうに見える更なる穴は伝えんと
　爆音は穴の又縁を揺らす

次は竹か。よし。

「さお竹屋はなぜさおだけしか売ってないのか？」

たーけやー　ぁ　さおだけー
２０年前のお値段です
たーけやー　ぁ　さおだけー
さあぁいらっしゃあぁい

ゆっくりと遠ざかるエンドレステープの声
平和という言葉が午後のまどろみによく似合う

あの頃も今も
さお竹屋は同じ言葉を繰り返し
僕は同じ気分に包まれる
ドップラー効果

「竹やぶ焼けた」

竹やぶが燃えている
パチパチはぜる音はまるで火薬の爆発のよう
かぐや姫を抱えたお爺さんが逃げ出してくる
火災の原因は藪の中

竹やぶ焼けて日が暮れて
懐中電灯で辺りを照らすと
焦土の中から竹の子がにょきにょき
竹垣に竹立てたかったのは竹立てかけたかったから
今夜は竹の子ご飯だね
かぐや姫も竹の子のようにみるみる大きく育って
ブティック竹の子を原宿にオープンする
戦後はもう終わった
竹馬に乗っていた少年は
ローラーブレードで車道を走る
竹田の子守唄はもう聴こえない

竹やぶ焼けた
新聞紙
軽いイルカ

　「竹を食った鷹」

　
　籠の中にいるのは幻想で時計を内蔵している我の姿と
　気が付いてから爪が伸び続ける夢を見た鷹は
　飽々した籠の中を笊で掬う事を覚え
　月日の磨耗にもなんらそしらぬふりで
　延び続ける爪を編んだ
　鷹

　明くる日空を何気無く見渡すと
　鷹は爪を笊に変えて飛んでいった
　
　爪を変え
　鷹が竹林をつっきる
　笊の穴から見えるものは全て
　鷹の獲物となろう
　やさしく見えるものは
　狂暴さの自覚から得た笊なのだ

「竹かんむり　So Many Ways 」

竹かんむりを授けられた私は
照れ笑いを浮かべながら観衆に手を振る

「籠」の鳥になるのは
「簡」単なことではあるが
「笛」吹けど踊らず

ああ考えるのめんどくさい

私は竹かんむりを脱ぎ捨てて
立ち上がる
そう、私は「笠」智衆だったのだ

以上、まんこ将軍の「竹・三部作」お送りしました。

　ソケットに竹冠を
　
　俺は愛想をつかされてしまった
　ああ　珍しい事でもないのだが
　あの電球40ワットのねじねじが恋しい
　ああ　どうか
　明かりが消えて真っ暗くらくら闇にいる

　ソケットに竹冠を与えたまえ

竹の子生活という言葉を二番目のやつに入れればよかった。
今は反省している。

　「竹輪麻雀大会」
　たけわあさすずめたいかい

　ジャンしませんか？
　つかハンゲシステム変わってね？
　HI半荘クイタン有広場ロビー２　(点400)にいるかも
　てきとーに
　ちくわを探せっ！

ほいきた。

「蛮舞」
あいやいやいや
リズムに乗って
或いは乗らずに
跨げや跨げ竹跨げ

あいやいやいやい
バタバタ足を
ガチガチ竹を
跨げや跨げ竹跨げ

転んだ！
挟まる体
何度も何度も
挟めや挟め竹挟め

ひたすらワイルド
侮蔑を込めて
今日も今日とて
跨げや挟め竹跨げ

　ジャン出来なくても気軽にあそぼ
　パスワードなし
　ちくわ　23 部屋

「林業を営むジェネラル・カントの野望」

ジェネラル・カントが穴覗く
濡れた竹輪でつつきつつ
ジェネラル・カントが哲学し
濡れた穴見て紅潮し

竹！竹！竹輪！竹林！
竹！竹輪！竹林！竹！
竹に囲まれジェネラル・カント
息を殺して眺めてる
言葉を胸にジェネラル・カント
声を殺して文字を打つ

竹！竹！竹！竹！

ここは　すごい　ですね　感激しました　とても ありがとう

『雨音はショーペンハウエル』（１／２）

徹夜で麻雀　夜が明けて　小鳥のさえずり　腹へった
思えば土砂降り　バケツ雨　ひっくり返した　その道を
ワイパーまわせど　前見えず　対向車線が　水鉄砲
集中豪雨の国道に　かつて流した涙雨　辿る車輪は　水車小屋
横風吹きつけ　ハンドル取られ　水陸両用　シュビムワーゲン
窪みに突っ込み　高波立てて　一瞬潜水　記憶の底へ
ついでに泡立つ　胸騒ぎ　潮も騒いで　海が呼ぶ
歩行者の方　御免なさい　スピードだけは　守ってます
浴びせた水は　窪みのせい　ぽっかり空いた　鍾乳洞
おちょこの傘を　ぶら下げて　走る気なんぞ　ありゃしません
濡れていきます　駅前通り　１分遅刻だ？　来ただけ喜べ
俺の腕には　時計がない　つけたくないから　つけないだけ
俺は自由だ　いつだって　濡れた靴下　足跡つけて
帰りは再び　水の中　わざと川べり　好奇心
道だか川だか　わかりゃしない　ライトに浮かぶ　泥水の色
全部飲み干し　帰ってきたよ　ひどい雨風　鼻風邪誘発
それでも好きだ　嵐は好きだ　浮き立つ心　洪水のまま
台風倶楽部　強風倶楽部　波浪倶楽部　警報倶楽部
はしゃぐ心　とめどなく　飛ばされていく　ビニール袋　
いとおかし
いとおかし

（２／２）

濡れ鼠様のお帰りだ　落ち葉が首に貼りついてやがる
濡れ鼠様はもう寝るのだ　飯など食ってる暇もない
暇もないほど退屈なのさ　惰眠妨害するでない
寝るのだ寝るのだ眠るのだ　雨音はさらに激しく
�d�d（＊＾ε＾）ノノ｜ｋｎｏｃｋ！ｋｎｏｃｋ！ｗｈｏ’ｓ　ｔｈｅｒｅ？｜
�d�d（＊＾ε＾）ノノ｜ｋｎｏｃｋ！ｋｎｏｃｋ！ｗｈｏ’ｓ　ｔｈｅｒｅ？｜

夢の中と海の底は似ている　温かいところが　優しいところが

♪激しい雨が俺を洗う　♪激しい風が俺を誘う　と鼻唄歌って
一週間は簡単に過ぎていった　雨雲も消えた　憤りも消えた　
友達がひとり消え　二人増えた　引き算はしない　
水かさは増えたままなので　川には近寄らないでください
気分がいい　すこぶるいい　何もかも　変わり始める　とまた歌う
悲しい話を吹き込まれて　楽しい話も聞かされた　割り算はしない
気分の良い週末　徹夜で麻雀したってバチは当たるまい
気分の良い日曜日　腹がへっただけ　あとはまったくもって　問題なし

リーチ　一発　一気通貫　ピンフ　ドラドラ
意味：先手必勝　速攻仕掛け　初心貫徹　平和が戻り　ドラドラ雷雲　おまけつき

そういうわけだ

　　　　　 ∧ ∧　　
　〜' ― (,, ﾟ∀ﾟ)＜竹輪さんって女性？
　 　し― し-Ｊ　　

間接的に崩壊させて

『雨かんむり　晴耕雨読』

晴れた青空耕して
冬眠中の氷雨を読む

雲　霞　露　霧　雹　霰　霜　雪　雷　電　震　霊　零

【読み下し文の現代語訳】
（分厚い雲に覆われて目が霞む）
（夜露に濡れる濃霧の森）
（雹や霰が容赦なく叩きつける）
（地底から出でる霜柱　天空より降る雪崩）
（雷電為衛門は史上最強の大関）
（大地は激震　津波は凍結）
（我が霊魂は時が来たりて零に帰す）

不吉な文献は数秒で読破して
青空畑の肥やしとなれ
微生物が雨冠の死骸をすべて分解するだろう
必要な栄養素だけが土壌に残る
リンとかカリウムとか雷電為衛門とかが残る
それでいい
それがいい

『雨の西インド諸島』

傘も差さずに双子のリリーズ
好きよキャプテン宝島レーベル

「雨は夜更け過ぎに　３００�_を超す豪雨になるだろう」

プエルトリカン信託統治領
戸惑うポンカン柑橘系植物
あの娘かわいや高峰秀子
永遠のフルムーン高峰三枝子

「あの時の二人　今日の二人　おいしいシュウマイ周富徳」

ドミニカ代表サミー・ソーサ
キューバ代表フィデル・カストロ
ジャマイカ代表ピーター・トッシュ

「カリブ・愛のシンフォニー」について
主演・松田聖子
共演・神田正輝
製作・配給・東宝映画
結果・ＳＡＹＡＫＡ

評価＝雨の権之助坂／ビートきよし

以上、まんこ将軍の「雨・三部作」お送りしました。

>>398

「おんりーわんくしゃみ」
　はっくしょんとかへっくしょんって
　はんぺんや昆布らははくしゃみするけど
　おまえのくしゃみは格別さ
　バッバッバッ　バックシュン
　とか
　「あ」から「を」までくしゃみの度に変えてくしゃみするんだな

　でもファックシュンってくしゃみするのだけは
　似合わねんだよななんでだろうな

　元気か玉？

>>425
「マンホール　Alternate lovers」

雨が止んでいる筈が空模様の続きを　決して繰り返しの無い模様の様だと
眺めている目でおっている
たーたーたー
又しくじったのかと思わずにも居られない様な
気負いの混じった亜鉛臭が広がる場所に私は居たのだ
さっきまで
一丁目分の新聞紙を小脇に抱え
不可思議な匂いを
嗅ぎつつ眺めていた
繰り返し眺めていたのだ

その過程をただただと
ちぃーちぃーちぃー
穴の空いているものが女性とは限らないと
否の模様にふりいそぐ
雨は降り注ぐ先に穴をみるのかも知れぬ
つつつーつつっつつ

『マンホール　Ambitious Lovers』

錆びる前に燃え尽きたい、とあの娘は言った
燃える方が熱くて苦しそうだから錆びた方がいい、と私は忠告した
二人で錆びる　詫び寂び夫婦　男女殺し油地獄
錆びなんかクレ５５でも吹き付けてやればいつでも取れる
でもさ　錆びた具合が丁度いいことも人生には多々あるんだ
例えばさ　アンティークな家具の取っ手とかさ　よく知らんけど
Boys & Girls Be Ambitious !
野心的でいいじゃん？
野心的でいいじゃないか？

『マンホール　地球空洞説』

マンホールが開いていた
おーい、と呼んでも声はない
水道工事じゃなさそうだ
誰も中にはいなさそうだ
閉め忘れ、ということでいいかな？
いいとも！
マンホールに入るのは初めてだ
わくわくするよ
どきどきするよ
ああ、見上げれば入り口の丸はすでにあんなに小さくて
深くて暗くて細い穴
ずんずん潜る
恐竜の鳴き声無視して潜る
ＵＦＯの警告無視して潜る
やっと足元に光る丸
これは出口に違いない
よいしょ、と足から外に出る
着いた場所はアルゼンチン

『マンホール　ボタンを糸で玉結び』

泣きたい気持ち
そっと穴に捨てていこう
きっと中には腹を空かせた龍が棲み
ぱっと目覚めて丸呑みしてくれる

「人類はね、いつでも穴が必要なんだ」
「僕知ってるよ、鼻の穴でしょ、耳の穴でしょ、それから・・・・」
「ははは、そのうちわかるさ、そのうちね」

今ではすべて知っている
一番大事な穴の存在
マンホール目指して
ワームホールでひとっ飛び
近いよ
思ったより近いよ

以上、まんこ将軍の「マンホール三部作」お送りいたしました。

読了しました♪

将軍！大奥！おひさしゅう御座いますなぁ〜でごめん（ノ∀`）

あっ、握って大尉がこんなところに！

出会いって不思議なものですね、と美空ひばりはつぶやいた。
わたしもスカイラークで出会ったウェイトレスのことは忘れない。
Ｓｏｎｎｙ　Ｃｌａｒｋ　のアナグラムが
ＮＹＣ’Ｓ　Ｎｏ　Ｌａｒｋ　ニューヨークにヒバリはいない

それでもブルーマイナーは下北沢で鳴り響く。

ああ、そろそろ眠い。
ワイシャツ洗濯したし、お気に入りブログのコメントはひと通り書いたし、
飯も食ったし、ロン・ウッドのソロアルバムも久しぶりに聴いた。
木曜日に仕事依頼が来たのがシャクだが、まあよしとしよう。
勝手に日記書いてごめん。南北戦争で負けたリー将軍より。ぐっどないと。

か

「蚊」

血を吸ったあとの蚊は腹部をぼってりとさせて
よたよたしながらゆらゆらしながらジグザグ飛行していきます
腹八分目ということを知らない
それとも腹十分にしないと出産できない体なのでしょうか
動きが鈍って敵に襲われる危険が増すとすれば
合理的ではありません
合理的では絶対ありません
それでもメスの蚊は腹いっぱいになるまで吸うのです
わたしの血液を
わたしの献血が
生まれてくるボウフラの栄養になる
ちょっと吸われてもいっぱい吸われても痒さは同じなので
わたしは見つめています
じっと蚊の腹部が膨らんでいくのを見つめています
そのあと
酔っ払いのように蛇行運転する彼女を
パチンと
いとも簡単に叩き潰す
両手の平にわたしの血しぶき
この赤い色は何を意味しているのですか

ぼよよん。

数日前チクワを抱いている絵を見た
あれを書いたのは竹輪さんだ！

☆小一時間書きっぱなし大会開催のお知らせ☆

誰でもいいからお題募集。

ちんぽとまんこが一心不乱に書きまくります。

　俺二時近くになったらでかけなくちゃならんのよ
　支度しながら書けってかぁ？　笑

今、仕事の合間で参加は出来ませんが、お題「しょうてん」では如何ですか。
あえて、漢字変換してません。(^-^)

>>445
　らじゃ
　ぎりぎりまで書きます
　ども

　「サドに子守唄　マゾに揺り篭を」

　聞こえ響く範囲には人気も居らず
　些か二人きりの逑
　地下道に薄い蔭り人貌の
　幾筋も交わらせ連れだち歩む
　タイルの隙間を流れる飽和を指差す女
　手入れの行きどとかぬ疲れ皺の溝をつねる

　
　互いに左手をむんずと握り締めたまま
　左方右方と逆を向き歩みを打ち消しあう地下道
　
　響く笑い声と睡魔に包まれた空洞に木霊する

　空調を司る穴にかけつけられた金属の隙間を目指す男
　温く曇った風に頬を煽られ瞬きを
　ゆくすえ案じるただ一回の瞬きに
　声を荒げ女をなじる
　首を絞めても人気もあらずの地下道で
　見えたか焦点定まらぬ女の視線の行き場は

―――――――――
　ちょっとタイム！
　すまねえもうでかけるからここまでで勘弁

あっ、マジかよ。詩種氏ありがとー。でもこんなに早くお題出るとは思ってなかった俺。
竹輪はガーッ書いてすでにいなくなっちゃってるし。戻ってくるまで三レス分書いとこ。

『同音異義連盟加入決議案採択』

日曜日といえば笑点なのである。長寿番組が日曜に多いのは何もテレビ局がサボっているのではなく
今や昭和という時代は日曜日という週に一度しか蘇えることを許されないからだ。
園楽が紫の着物で回答者席の座布団に座っていた。司会は南伸介であり満点パパであり凸凹大学校である。
凸凹大学校のアシスタントは岸本加代子という頭の弱そうな新人タレントなのであった。
元祖バラドルというよりも元祖バカドルである。南伸介の隣に突っ立ってる意味がまったくわからない。
ロクな相槌も打てず出演者が爆笑していてもシラーッとしていたりする。シラケ鳥が飛んでいたのである。

なんだ、名前欄のにーちぇって。俺はまんこだ。俺は男だ、と当たり前のことを
言ってるような森田健作が吉川さんのことを吉川クンなどと呼んでいるのにも違和感を
持ったものだが、それにしても剣道という武道は大好きなのだが小手の防具が臭くなる。
あの匂いさえ消臭できればファブリーズなのであり、キンモクセイの香りはトイレを連想
させるので消臭剤、芳香剤のラインナップから姿を消したという。トイレの、つまりアンモニアの
刺激臭を消すためにキンモクセイの咲く道を君の瞳は１００００ボルトで歩いていたはずなのだが
そのキンモクセイがアンモニアに代わる「トイレを代表する有名人ナンバーワン」に選出され、
ベストトイレッター賞を５年連続で獲得し、殿堂入りしたため今年からは選ばれないなどとは、
当のキンモクセイ本人はどのように受け止めているのだろうか。そもそも金星なのか木星なのか、
はっきりしろ、と私は言いたい。カッシーニは結局落ちてこなかったのだ。

つか、アタック２５を見るのすっかり忘れてた。これも長寿番組であり、県知事から
「寿」の文字が入った湯のみを贈呈されるほどの偉業ではある。しかしうちのおばあちゃんも
かつて戴いた品とはいえ、あれはちょっとおばあちゃんにはでかすぎた。飲みにくいったら
ありゃしない。俺でもあれじゃお茶飲む気しない。でかけりゃいいってもんではない。
児玉清が仕事依存のサラリーマンで主婦の白川由美がキッチンドリンカーになり優等生の息子も
グレていくという「父母の誤算」とかいうシリアスドラマはめちゃくちゃ面白かった。
あれの面白さの原型は「岸辺のアルバム」あたりだろうが、岸部シローと言えばルックルックこんにちは
なのであって初代司会者は沢田亜矢子なのである。大体、芸能人などというものは清純派のイメージで出ても
いずれスキャンダルに塗れ、あるいは自らイメチェンを図って自滅していくものなのである。
吉永小百合が未だに清純派などと思ってる奴は全共闘世代くらいなものだ。２００７年問題だったか。
何年でも別にいい。さっさと退職して濡れ落ち葉となれ。亭主元気で留守がいい。

あきら整形外科高月整形外科たかはしクリニックこじま内科新潟手の外科研究所額賀医院よこぎ内科胃腸科クリニック平中央医院いわき市国民健康保険田人診療所中野中央病院

　聞こえず響かず地下道には人気も居らず
　些か二人きりの逑
　地下道に薄い蔭り人貌の
　幾筋も交わらせ連れだち歩む

　
　左手使えへんのや

　利き手つねるなていうてるやろ
　いたいていたいいうとるん
　てぇ使いすぎて生きてこなあかんかっただけや
　にんまりわろて性悪やなぁ
　ちゃうねん？て
　利き手が使えへんよになってから
　ぎっちょじゃあらへんよ

　理由なんかどうでもいいというてくれへんか
　無器用をなじる目ととったらええ
　子守唄うたいうたい慰めてくれへんか
　いたいていうてもわからへんから堪忍な
　首絞められて何わらっとるんや
　いたいいうてみ
　いたいいうたら
　

　
　吹き抜ける横縞の風が通気孔に向かい立ち上がり
　どちらに行こうか何処へ行こうか迷いの地下道
　地響きが頭上を突っ切る度
　天井の小さな小さな染みを見つめて
　いたいいたいいたいいたい
　いたいいたい言うだけの二人が地下道でぬくみ溶けいるその
　瞬間揺り篭を毛散らす頭上子守唄止む
　その柔かな奈落を抜け
　其所にある
　
　いったいねん


――――――――――――――――――
　眠くてめちゃくちゃになってきた

　「Hexagonalニッシットペイプピーポ」

　hexagonな夜だ
　蛍光灯の左が鼓動を始めてから三時間弱
　経過したのか到来したのか角という角に近接する塵

　それらの挙動が全て過程を引きずっていたとして
　
　
　hexagonな夜に
　其の鼓動が米変化を包んだ硝子を撫でている愉快を
　hexagonalに
　ただの光隠れた時に刻々と縁を数え

　縁の外側の鈍角を探している

hexagon　その造形美に惹かれたものは電子顕微鏡の虜となる
筒の中でくるくる回転する分子記号をうっとりと眺めながら
配列という秩序をどうやって崩してやろうかと舌なめずりして
三角フラスコの底に沈澱した己の欲望をふつふつと煮え立たせるのだ

hexagon　それは邪悪な夜が結晶となって窓ガラスに固定される一瞬の静寂

　並んでいる異物らは
　痛めつけあい
　血まみれで
　調和からは程遠く見えるけれど
　分離する意識などないんだね


　　hexagonな夜は終わらない
　

静寂はやかましい音を立てて夢見を襲う
気づけば緑色のソファーに今まさに広がりつつある液体の染み
こぼしたのは愚痴でも弱音でもなく
hexagon　の形をした涙が詰まった食塩水のビーカー
hexagon　同士がその六つの辺を愛しげに寄せ合いながら
ゆっくりと海亀の甲羅を形作る

染みはすでにソファー全体を包み込み
春草色の布地は深緑の牙を剥いて横たわる身体に今　襲い掛からんとする

「hexagonな夜だ(傷付けあいたいのだ)」
　hexagonがそう呟く
　hexagonは答える
　
「hexagonじゃなくなるまでそういられなくなるまで」
　と

終わらない夜はもはや夜ではなく
自転しない惑星の裏側に住む生き物にとっての昼間かもしれぬ
ならば闇深き森の中へ進もう
だんだんと夜目が利いてくれば　あの深緑の足型を追跡することだって出来る
hexagon　はまだ増殖を続けている
hexagon　が離合と集散を重ね
最後に大きなひとつの　hexagon　になる前に

Extra ! Extra ! と新聞の売り子が束にした　hexagon　をばら撒く
そのひとつを拾い上げると　見出しに大きく　hexagon　のゴシック体

うんざりしながらポケットから赤のマジックを取り出して
末尾の　agon を雑な太い横線で塗りつぶす

残ったアルファベットが　hex　の三字
暗黒の森から聞こえる夜行性の獣も　hex　と吠えた

　不夜不眠に切れた蛍光灯も関知せず
　底が向く延長上にあるゼリー状の原っぱ
　法則に則っる
　そのものの太陽が
　ゆっくりと点滅を繰り返す左側
　渦中
　何の光を見い出したとしても何も終わらない
　hexagonは内角と外角にまた別なhexagonを見る
　うつつうつつの

　six sided

細胞は　hexagon　を宿しながら夜霧に煙る山道を走る
細胞のひとつが悲鳴を上げて　獣道を覆う枯れ草を踏み均すゴルジ体

BTB溶液で染まった染色体などシデムシの餌にくれてやる
hex　が呼び続けているのだから
hex が助けを求めているのだから

六角形の六つの辺を何周も繰り返していることに気づいてはいたが
深緑の液体に化かされたのではなく
黒羽のシデムシの恩返しでもなく
ただ　hexagon　の迷宮に仕組まれた序曲を奏でるオルゴールの音色にすぎず
耳を塞げばたちまち歯車のネジは切れて　hex と言い残し自壊する

six を上手に発音する外国育ちのムササビが教えてくれた
hex の意味は　hexagon　を分解してすべてのパーツを調べ尽くしたとしても
窒素系化合物の欠片すら発見できないのだ　ということを

Ｓ　が必要だ
Ｓ　が足りない

慌てることなど何もなかった
すでに出発は遠く遠く過去へ向かって追いやられ
僕らはすでに探検の途上に居たからだ

　
　
　hexagonに聞いてみた
　何を探しているのかと
　hexagonに聞いてみた

　口の中で噛み砕いた白い太陽
　まっぴかりな日中にいる日本時間四時過ぎに
　hexagonに聞いてみる

sexagon それは　hexagon　に一辺と一角を足した七角形ではない
sexagon むしろ　hexagon　に字面だけ似せた深緑の仕掛けた罠だ

七角形は　heptagon　まったく別物だ
そして　　hexagon　もまた
六角形のことではなく
以前謎に包まれたロールケーキから一歩たりとも近寄ってくれはしない
　　

以前謎に包まれた　「依然謎に包まれた闇の結晶」　hexagon　hexagon
書き損じもまた　hexagon　の放つ妖しい影が壁面に浮かび上がる虚像

　hexagonに聞いている
　hexagon時間は今何時なのかと
　>>469の
　hexagonに聞いてみる
　hexagon時間は何時かと
　消化液に絡んだ太陽はS
　日は沈みながら沈黙し増殖しながら爆発を待つまえぶれに
　hexagonを見せる

※六角Rock'n'roll
　Roll cakeeeeeeeeattttttt所構わずhexagon
　以下省略

　毎日同じリズムでhexagonな生活をしていたら
　いつの間にか疲れやすくなっていたhexagon
　だから適当な生活をしたくなるのさhexagon
　規則正しさの楽さを知ってしまったのさhexagon
　でもまったく似合わない服を着せられたときのように
　服を脱ぎ出している過程も楽しくないんだhexagon

光源から放射された　hexagon　は　hexagon　を遮ろうとする物体の輪郭を
深緑が済む森の奥のスクリーンに投影する
光源とは即ち　sexagon なので
sexagon が近づけばスクリーンに映る物体の影は巨大化していく
その物体とは何か？
ヒントは　hexagon　で埋め尽くされた実験室に置き去りにした
あの三角フラスコの底に今も沈んでいたことに　僕らはまだ気が付かない

深緑が済む　「深緑が棲む海綿体」　hexagon　hexagon
書き損じもまた　hexagon　が背負った袋から撒かれる黄色い砂の誘惑

　hexagon
　対角線の交わりから摘んで持ち上げると
　光源となり足元を照らした
　
　ここは重力の無い化学実験室
　人体模型が腹をぱっくり開いて
　パラシュートになったhexagonを肉色の塗装剥げた指に持ち漂っているばかり
　ガラスを踏み抜く足音がメスシリンダのメモリに揺れる

ココアを作るとほっとする
飲む前にすでにほっとする

僕らは暗い森の奥深く　大木の根が剥き出しになった地面の上に
不格好に傾いたテントを張って　出来立てのココアの湯気を肺臓に吸い込む

肺房の表面の毛細血管の小枝たちはすぐさま　hexagon　に形を整え
呼吸をする度に海亀の目から六角形の塩辛い水滴がこぼれる

そう　真夜中にココアを作ることは儀式なのだ
あの　hexagon　が散らばる砂浜に粘膜で包まれた卵を産むための

　米変化を口に含み　俺たちは昼夜の区別を理解しない努力をしていたのだろうか
　
　メチルアルコールの空瓶が散乱していたはずの
　床はもはや天井に変わり果て
　茶色にくすんで見えた硝子の破片もhexagonの輝きに照らされていた
　眩い燃焼に身を委ね軽い臭気を残しhexagonの中か外側か
　分からないまま
　消滅し始めた角から角へ向かう塵は過程を
　忘れたまま
　窓の外には深い森とテントが異様なズームで写し出されボケている最中だ

hexagon　に旅客機があの角度で激突することは不可能だ
hexagon　の破壊された一辺を捉えたすべてのカメラにも
航空機の残骸など一枚も写ってはいなかったのだ
その事実は　オズワルドが殺されるが如く　迅速に　闇から闇へ
その黒い光の航跡は　青空に浮かぶ飛行機雲の如く　遅々として

いまだ消えず

hexagon　の壁の穴だけはとっくの昔に塞がれている
つまり　hexagon　は　五角形よりもまるで不自然に
そして不用心にも　一辺が余分なのだった
　

hexagon　の一角が　脳天を貫く
hexagon　の一角は　鋭角で　そして堅い

　hexagonを目の縁こぼれるいっぱいいっぱいを溜めて
　こちらを見つめていたドラッグストア脇のベンチにいた子犬
　子犬は白いファーになって空中を舞い
　しらっちゃけた街灯を横切る快速の滑走音に煽られ
　白いファーはhexagonを振り撒きながら
　舞い上がった先に空の穴を見る

深緑は地上のありとあらゆる場所に　hexagon　を敷き詰め
それはもはや地球儀に印された経線緯線日付変更線よりも複雑で
怪奇な模様を描き続けていた
升目から升目に飛び移ろうとするそのさなかにさえ　hexagon　は
分裂と増殖を止めることをせず
境界線を踏んだ生き物をすべて結晶化する
その結晶の形は無論　hexagon　なので
hexagon　に　hexagon　が折り重なり　小さな無数の　triangle　を生み
その　triangle　が集合して　また　hexagon　を形作る
この無限のサーキュレーションから逃れることができたのは
sexagon を手にした森の中の僕らだけだったのだ
　

　
　hexagonの卵から孵化した昆虫のような猛獣の子供のような生き物を眺めている
　剥き出しの骨格が生めかしく育てようか潰してしまおうか迷ったところで
　育ちきったhexagonの全貌に触れられないままであることは確かだった
　hexagonの卵から産まれた生き物は三角で丸い黒目をぎらつかせて
　こっちを見ている
　hexagonの殻は三ページ目に破壊されたビルの残骸
　生かすようなシチュエーションで

　眠れよ眠れhexagon

ちくりんってなに？

「ちくりん」

竹を割ったような、というか
竹を縦じゃなくて横にぶった切ると
断面が楕円形になる
それを竹の輪と言いまして
キューティクルが輝いています
水が溜まると蚊の発生源にもなります
熊のよだれ掛けにもなりまして
タケノワグマに変身します
とにかく竹はなるべくコンコンと叩いて
中が空洞であることを確認してから横に切ってください
縦に割ると中に赤ちゃんが入ってることもあるので
極めて危険です
傍に１億円が落ちていることもありますが
それは交番に届けましょう

「ちくりん」

爪がいつの間にか伸びている
日照権について争い止めぬ隣人らの
笑い声が通路から忍び込んでくる
指でくくった丸の中に
太陽があった

爪の先を柔らかな卵色に染めて
わめき散らしたいと太陽が言った

指の輪から太陽を放ってやると
その時ちくりんは確に笑った

　「ちくりん」

　土管の中にはちくりんがいるという
　ちくりんを探して土管に入ってみたものの
　ちくりんらしきものは何一つ見付けられなかった
　リンリンリン
　通りすがりの自転車に乗った親子が土管の脇に止まり
「こんなとこにちくりんがあるね」
　といって立ち去った

　「ちくりん」

　さみしがりやのちくりんには穴が空いていて
　さみしがりやだから穴が空いているのだと
　ちくりんは思い込んでいたんだ
　でもね　違ったんだよ
　すっぽりほらちくりんは包むことが出来るんだ
　昨日はキュウリを包んでいたし
　今日は地球を包んでいた
　明日は何を包むんだろうね
　ちくりんは

「ちくりん」

チクリと刺したジガバチの麻酔が効くまでの数秒間
僕の意識は最後の光景を目に焼き付けることに必死だった
あの枝と枝の隙間からそそぐ春の光
僕の食べかけのテーブルに這う葉脈
そして　ジガバチの六本腕ががっしりと体に食い込む
君の腕は細いんだなあ
せめて巣穴に運ぶまで僕を落とさないでくれよ
蟻にたかられるより君の子供に食われる方が幸せな気がしてきた
これも毒針の麻酔の効果なのかい
眠くなってきたよ
気分はいい
蝶になってから蜘蛛の巣にかかるよりマシなように思える
ありがとう
もう寝るからさ
みんな　ありがとう

｜"⌒ヽ
｜ノノヽ＠
｜＿の〃　＜　ちん　ちく　りん･･･
｜∩　§



｜
｜
｜彡サッ!
｜

　「ちん　ちく　りん」

　恋のおまじないを掛けられた幼い龍の御話しは
　ちん　ちく　りん　の台詞でハッピィエンド
　大人になって忘れてしまった記憶も
　ちん　ちく　りん　と唱えればすぐ思い出せるはずさ
　ちん　ちく　りん
　ちん　ちく　りん
　ちん　ちく　りん
　穴の空いたもののなかにこだましているその音色

　
　

「ちんちくりん」

丈が合わない服を着て
ちんちくりん、とスキップすれば
後ろからコビトカバの群れがついて来て
いつの間にか輪になって踊る
ちんちくりん♪ちんちくりん♪
三拍子で三拍目がアクセント

　「ちん　ちく　りん」

　痩せた炎にしがみついて夜は薄くくぐもっていた
　蜜蝋が蒸発する大気が充満している割には
　隙間風が足元から立ち込めている密室だ
　秋雨を瓶に入れて保管している倉庫には
　ちん　ちく　りん
　そう書かれたラベルの薬品が鈍く光を落とし
　貴方の襲来を待っていた

「ちんちくりん」

陳竹林仙人は深山幽谷で修行の真っ最中
クラッカーにキャビアをたっぷり塗ってぱくぱく
フォアグラのクリームソース煮をむしゃむしゃむしゃ
デザートはトリュフのアイスクリームをぺろり
霞なんか食ってたら死んでしまうわい、と
ついに悟りを開いた偉大な仙人の神通力は
世界中の食べ物を山奥に出現させるのだ

もう今夜は寝るのだ
おやすみちくちくりんりん
おやすみたまたまコンクリート

　「ちん　ちく　りん」


　老女は裾にホオズキ色の染みをこさえて
　台所で昼寝をしていた
　使い込まれた流台のシンクは昼下がりの光を集めて
　老女の背中を照らしていた
　煮物の鍋がコトコトとなり出すと老女はそそくさと
　椅子から身をおこして鍋蓋をひょいと摘み
　中身をまるで恋人の様子を伺うかのよう
　優しい眼差しでのぞきこむ
　今日の煮物は
　ちん　ちく　りん

５００回目のセックス。

「ちくりん」

このままなにもしないで
うずもれてしまいたい
枯れた竹の葉がカサカサと降り積もり
やさしく包んでくれるなら
雑音から逃れた竹林
風のささやき
指でなぞる温もり

「竹林」

枯れた笹の柔らかい道を踏みしめて
見上げた一本の竹の垂線
風にしなる
さわさわ　さわさわ　と
涼しげな振動を空めがけて放り投げ
空からは木漏れ日がこだまのように投げ返され
周りの少し背の低い竹たちも揺れながら笑う
見上げる私もつられて笑う

「たくあん」

たくあんの黄色は太陽の黄色が染み込んでいるんだと
嘘を教えられてずっと信じていたぼくは
薄くスライスされたたくあんを
東に向いているガラス窓に一枚一枚
張り付けていた
そう教えた叔母を一瞬にくらしく思って
窓の外が見えないようにたくあんをはって悪戯をしていたんだ

窓の外は竹林
しらん顔したま緑
たくあんの黄色
太陽の黄色そっくりに見えた

短編作るのに二時間かかるのだなあ。
途中の飯抜いても一時間半くらいかかる計算だなあ。
詩の方が楽だなあ。

今よう、友達と電話してたんだけどよう、平和を理想として語るなら一切の文句も言うな、と。
文句言ってる時点で平和じゃねーんだからよう。そーゆー矛盾ばっかだ、この国は。
俺はだから平和なんて理想としないぞ。喧嘩多いに結構。気に入らない奴はぶん殴れ、でいいわけです。

「ユートピア」

天国や極楽なんてものはちょっと想像してみただけで気味が悪いだろう
花が一年中咲いててきれいな音楽が流れててみんなニコニコしてんのか
そんなの新興宗教の勧誘ビデオみたいな世界じゃないか
そんな所に半日でもいたら飽きるだろうが
だからつまり天国や極楽とは地獄のことだ
俺は地獄を作りたがる奴の精神が理解できない
たぶん精神異常者たちの凶悪な妄想だろう
そういう奴らを片っ端からぶん殴ることができる社会、これが俺の理想郷だ

もうわけわかんねーから色んなとこａｇｅ
沢村栄治で上げ上げな僕らの世代
壊れたガラスの破片を接着剤で修復する十代
さよならレボリューションNo.9

「破竹の竹輪地区」

ずっとずっと遠くまで来てしまったよ　もちろん僕の傍らには君がいて
風景は矢のように後ろの方向へ飛び去っていくんだ　もう見えない
走るのは得意な二人だから　もっともっと駆けていける
焼夷弾の雨をかいくぐって　地雷をひょいと跳び越えて
きらきらと光る雲母が浮かぶ　清流にざぶんと抱き合いながら沈んで
川の底から眺めるんだ　まだまだ遠くへと誘う地図の続きを
次は空かもしれないね　青くて透明な空を突き抜けるかもしれないよね
　

　「ごちそうさまでした」
　
　全記憶をちくわに書き換えてから
　ちくわをぼうにふったという話は聞かないよ
　ごちそうさまでした
　中に何が入っているかわからなかったけど
　ごちそうさまでしたといってしまえるから
　

　

「竹輪ワクチン」

竹輪には穴がない
あれは筒のように向こうが見えるから
穴であれば底があるはずだから
恐るべし底なし沼
ずぶずぶと引きずり込まれて
竹輪エキスが五臓六腑に染み渡る
もう風邪はひかないだろう
もう遊びは必要ないだろう

「ちくわ一時の恥、ちかぬは一生の恥」

恥じ入ることなんて何もないんだ、と悟ったその日から僕は大人になったのです
“ちくわが好きなんですか？”“はい、大好きです”
面接官は眼鏡の奥の眠そうな目をしばたたかせてパイプ椅子に座った僕を見る
“どうしても？”“いや、別にあんたの許可なんかいらないですよ、俺”
四角い窓の外で彼女が舌を出して笑っているのが見えたので、つい吹き出しそうになる
“では……そうですね、わかりました”“俺には最初からわかってましたよ”
ねずみ色の部屋を出ると素早く廊下に先回りしていた彼女が駆け寄ってきた
どうだった？と聞かれて、僕はたぶん合格したよ、と短く答えていつものキスをする
そのキスがあんまり長かったので、面接官はその間に定年退職を迎えるのです

ちょっと　お邪魔します^^

>>503 があまりにも可愛かったんで　つい…^^
太陽の染み込んだ「たくあん」思わず食べちゃいたくなりましたｗ

では　お邪魔しました　<m(__)m>

　>>512

さんちゃんようこそちくわスレへ！
　ありがとう
　

>>512
ちっともお邪魔じゃないんでどーぞどーぞ大歓迎。
というか、どう見ても私の方がお邪魔虫してます。
へんなペンネームですいません。ま░こ将軍です。

何年か前に竹輪が大好きで毎日食べていて竹輪の穴から他人の家をのぞいていたら
カーテンをｼｬｯと閉められたという詩をみたのを思い出しました。
今書いてる途中でちくわぶだったかなって疑問が沸いた

>>515
あー、それ俺も評価した覚えがあるなあ。
確かカマドウマ君の傑作ではないか、と。遠い目。

>>515
　やさしいあくまさん
　ようこそちくわスレへ！

　カマドウマさんですね　わたくしも評を書いた覚えがありますわ
　やさしいあくまさん

「宣言」

さあ、竹輪の穴を埋めようという猛者はかかってきなさい。
竹輪スレが今熱いよ。熱くて触れないほどだ。
貴様の耳たぶをつまんでやるから。まんこのビラビラのような耳たぶを。

「ちくわタイム」

朝からちくわ　昼間もちくわ　夜もちくわ　夜中もちくわ
ちくわ時間で正午をお知らせします　ピッ　ピッ　ピッ　ポーン
ポーンの「−ン」の部分ですでに２秒経過している
ちくわタイムは待ってはくれない　ずんずん先に進んでいく
後戻りはしなくていい　後ろは振り返らなくていい
ただいまから午前　三時　丁度を　お知らせします
ピッ　ピッ　ピッ　ポーン　１、２、３……
機械の女の人は　秒読みを続け　一日中続けて
ちくわタイムは終わらなくて　そのうち声がしなくなる
僕は　それを確かめると　ゆっくりちくわとお喋りするのだ

「竹輪ぽえむ」

今日　一本の竹輪を　植木鉢に差しました
導管は　太いので　水をどんどん吸い上げます
そして　噴水のように　高く　高く
そっと　紫色のビー玉を　乗せてみると
水の上で　回転して　落ちない
虹も　架かります　竹輪から噴き出る潮に
くじら　みたいな　青い空に

おのろけポエムシリーズ
「鬼は外　ちくわ内」

ちくわがいると楽しいなあ
ごはんもおいしいなあ
空気までおいしいなあ
ちくわが一番おいしいんだけど
食べるとなくなっちゃうから
死ぬまで食べないけど
なめるくらいなら減らないだろう
ちょっと噛むくらいなら平気だろう
ああおいしい
やっぱりおいしいちくわの味
やっぱり楽しいちくわ生活

おのろけポエムシリーズ２
「千年の竹輪」

大いなる時を超えて
宇宙モデルとしての竹輪構造の内部から
一筆書きで外部を跨ぎ
再び内部へと循環するメビウスの竹輪
クラインの肉壺に溶かされて
外界との壁は緩やかに消え失せ
残るものはと言えば
たったひとつの確かなる記憶
時空の果てにビッグバン以前の我らが
そっと置き忘れたままの
竹輪一本を取り戻し
松明のようにかざした銀河の中心
無数の星たちの影が遠くまで伸びて
同心円は放射状に広がって
波紋は光よりも速く我らの触覚に到達し
震える心が再び投げ返す
竹輪という名のミッシングリング
宇宙を包み込み
宇宙を解き放つ

>>516-517 ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ！

フフこのｽﾚちくわだらけ。竹輪信者じゃなくて申し訳ない。でも詩を書いたよ。

「ちくわのうた」(1/2)

ちくわのうたが思い出せない
よくうたっていたのに
人に聞いても童謡ひらいても
結局わからなかった

アルバムに載ってないけど
探る手立てになれと
9年前にさかのぼりそれはあったんだ

幼い僕と茶トラの猫が
ちくわをわけあって
そのとき生まれたのが
ちくわのうただった

(2/2)

学校帰りに拾ったよ
ちいさくてかわいかったよ
ミルクとちくわ半分こして
隠していたのに“ニャー”でばれた

別れがとても辛くて
僕は号泣した
拾ったりしなければ
こんな悲しくなかった

最後にあげたちくわが
うれしくて鳴いたね
気まぐれな人間の
やさしさを許して

ちくわのうたを唄うから
あぁ捨てられたなんて思わないで

お粗末さまです。

>>525

ＧＪ！（がんばろうＪリーグ！）

「竹輪宣言」

ちくわにだけ好かれればそれでいいので
くるおしいほど好きでまわりが見えないので
わたしは嫌われコテハンナンバーワンを目指そうと思います

♨

「ちくわ天国」

ちくわちくわちくわー
ちくわーをー　たべーるとー
ちんぽちんぽちんぽー
ちんぽーがーよくーたつー

「竹輪ブルース」

ガソリン満タンぶち込んで　走るんだテラプレーン

竹輪トンネル追い越し車線　オレンジ色のライトの中

前には誰もいないんだ　後ろも誰も追ってこない

流れるように走り抜け　抜け出た先に春の太陽

アイヴ　ジャスト　ガット　マリード　へいへい　竹輪ブルーズ

（ ※ 一番のみ ）

「竹輪ロック」

穴にはなんでも詰めていいぜ　お好きなものを好きなだけ
みっしり塞ぐぜ隙間なく　真空パックで完全密着

穴の向こうにはみ出ていいぜ　押せば命の泉が湧いて
ぎっちり溜めたぜ残りゼロ　芯が通れば爆発寸前

ＯＨ　ＯＨ　ＷＯＷ　ＷＯＷ　竹輪でロック
ＯＨ　ＯＨ　ＷＯＷ　ＷＯＷ　竹輪がロック

揺らしてみせろよ　前後左右
踊ってみせるぜ　現在未来
ここからそこからあそこから　ここにもそこにもあそこにも
立ち上がれ　Ｏｉ！　溢れ出せ　Ｏｉ！　竹輪も中身もラウドに吠える

（ ※ 一番のみ ）

「ちくわ絵描き歌」

ちくわが一本ありまして
ぱくっ、と口にくわえたら
コッペパン二つ豆ひとつ
あっというまに
おまんこちゃん

「ちくわ数え歌」

あの娘をちくわにしたくって
二本でも　ちくわ
銀座原宿六本木
ちゃらちゃら流れる御茶ノ水
三に大瀬の半五郎
僕は大好きにんじん娘
エロイムエッサイム
ＳはＳＰＡＣＥのＳ
花は桜木　人は武士
誰かちくわを知らないか

「竹輪の木」

それは樹齢数万年とも言われる巨木で
アマゾンの大密林の奥深くに　ひっそりと悠久の時を刻みながら
それでも決して独りではなく　多くの生命たちの集う場として
雛を抱き　葉を食まれ　寝床となり　根を齧られ
日の光と　大雨を浴びて　堂々と　空に伸びていたのだが

カミキリムシが産卵のために開けた小さな穴を
キツツキが突ついて中の幼虫を食べるために大きくし
リスがその穴をちょっと齧って巣にして棲み付き
フクロウがリスを襲ってから更に中を広げて
そうやってどんどんどん木のむろは大きくなっていき
いつしか地下と木のてっぺんが貫通し
森の原住民から竹輪の木と呼ばれるようになったのだが

どうしてアマゾンの原住民が竹輪などという食べ物を知っていたのか

現在ではそっちの方に関心が集まっていて
竹輪の木はどことなく淋しそうなのであった

「竹輪の海」

海面にぎっしりと隙間無く浮かぶ竹輪が
波に乗って次々と砂浜に打ち上げられる
砂浜もやがて竹輪で埋まり
漁師たちは口々に
海の神様の贈り物だ、と感極まりながら
村中総出で拾い集める

あの有名な竹輪祭りの起源である

「竹輪の概念」

ちくわにね
ちくわのなかにね
ちくわをいれたら
どうなるの

どうもならない
ちくわらしさがますだけで
かわりません
それがちくわ

「竹輪との会話」

こんばんは、夜分すいません、竹輪さんですよね？

はい、そうですけど

あの、なんで穴が開いてるんですか？

……これが、穴に見えますか？

えっ、いや、……はい

だとしたらあなたの目は節穴もいいところですよ

とてああああああ
てめああああああう
ああああああかま
ああああああ

>>537
ひどい作品だなあ。
せめて「あ」の字集めて棒みたいにすれば竹輪に見えたかもしんないのに。

　あああああああああああ　←例・竹輪を横からみたところ

『竹輪坂』

住宅地を一望に見下ろして　わたしは息を整えながら　ぺたんと冷たい石の上に座り込み
夕暮れ時の空気が　さわさわと寄り集まってくるのを　腕まくりした肌で感じながら
何十段あったのか数えてなかったけど　まだ弾む呼吸がこの町の一番高いところ、と教えてくれる
空の色は刻々と　何かの気配に押し出されるように　わたしと一緒に透きとおって
わたしは空気とじゃれあって　窓に灯る光を数えながら　遠くの電車を左から右に追いながら
「すいませんが、竹輪坂はどこですか？」
身なりの良い御婦人がわたしの横に立っていて　そう聞いてくるのだけど
わたしはもう声が出なくって　ただ指を差して教えてあげる　この下ですよ、と
「ありがとうございます」
着物姿の御婦人が　坂をゆっくりと下っていく　一歩一歩　だんだん暗くなって
あんな風に歳をとりたいな　わたしは階段の一番上で　両脚をぶらぶらさせて
しばらく紺色の町を眺めて　星の瞬きを眺めて　すっかりあたりが闇にくるまれた頃になってから
やっとお尻を上げると冷たくって　住宅地の明かりがきらきらしているから
あそこまで　よーいドン　て　一気に坂を駆け下りてみたくなるけど　危ないから
そのまま大好きな景色にバイバイをして　くるりと背中を向けて　反対側へ
反対側へ　降りていく　そっちはまだ明るいから　まだ夕焼けには遠い　青空が眩しい方へ

ここは　竹輪坂

竹輪売りのおじさんが　いつも決まった時間に笛を鳴らす

平べったいせいろを両天秤にして　一歩一歩　登ってきます

竹輪坂　それはもちろんただの何の変哲もない坂で
トンネルなんてものも途中にはなく　いたって普通の坂道なのだが
ところどころに階段があって　その石の階段は優雅なカーブを描いていて
そう　まるで螺旋階段のように　景色を　すっ　と昇らせる
少し歩けば階段があって　くるりと　ゆっくりした歩幅で回って
しばらく歩くとまた階段　階段以外の場所はなだらかな斜面　疲れない

　竹輪坂に転がる石も次第に角を落とし
　ゆっくりところ下落ち竹輪の形になるという
　固い石も柔らかい石も同様に
　雨の日も風の日も
　竹輪坂に
　石が躍りころげ落ちる

その石のひとつを拾った少女が
さも珍しそうに　丸く空いた穴から遠くを見つめている

よく見る光景
そしてしばらくすると制服のスカートを翻して
手に持った石を放り投げ
遅刻だー　と慌てながら坂を　タタタ　と登っていく

朝だった
竹輪坂の朝は　いつも人をのんびりさせる

俺が知る限り将軍と竹輪氏は別人だったはずだけど、
いつからフュージョンしたんですか？

二代目将軍を竹輪氏が受け継いだのか、二代目竹輪氏を将軍が受け継いだのか。

>>544
野暮天〜。二人がいい仲できた仲ってこってすよ♪

>>544
はい、突然の合体、混乱させて申し訳ありませんです。
しかしもちろん別人ですよ。男と女です。俺が男ね。
隠してたけど、二人は密かに愛を育んでおりましてですね、それでそろそろ二人とものろけたく
なってきましてね、そんで竹輪の仕事も一段落したので同棲始めちゃってね、結納してね、
今年中に入籍、結婚、と。そういう流れでやんす。
まだ時々竹輪は出張に出るけど基本的に一緒にもう住んでいるので、パソコンと携帯共有して
書きまくってますからどっちがどっちだかわかんなくなる人多いだろうけど、すべて名義はその
文章を書いた本人の名義を使用しております。名前欄変えるのも辞書登録してあるから素早く
できる、というわけです。子供が生まれたら三人で登場してみせましょう。
フュージョンといえばその通りだけどね。いつもくっついてるから。えへへ。
>>545
さすが宮坂くん。女性の観察は鋭いのう。その通りなのだ。できちゃってます。
ほんとは前からだけど。隠して遊んでた我々を許してくれたまえ。

　混乱させるつもりはございませんでしたが
　まんこ将軍の言う通りでございます
　隠していた訳ではありませんがそういうことです

　竹輪

あ、あとね、この「まんこちくわ」名義は二人の共同作品ね。
　
　ちゅ　♡

爆撃だぜ
竹輪爆弾
高度一万メートルから
何万発も投下してやる

>>544
要求スレの投票にも参加求む
ボト氏のレスもうまい具合に入れといたよ
>>545
ゼッケンもちょっくら元気付けてやっておくれ
要求スレ　飛び入り審査員大歓迎


竹輪爆弾　炸裂閃光
竹輪爆弾　燃えろいい女

「Heartbeat and romantic murder」

バーチャルキャラでは確実にあほなことばかりしているけれど
わたくしの目の前にいるかの彼は　いつ何時でも　あほなだけではないんですよ
きっと皆がそうなんだと思う　仕事の合間や気分転換に掲示板に向かって
二次元の世界でただ遊んでる　さまざまにね　わたくしもその一人であって
体温を持って日常の中に何気なく存在しているんだ　
わたくしは竹輪　物語や話をまるで自分のことの様に虚像をでっち上げるのは
得意なのですけれど　自白は非常に苦手だよ　でも書いておくね

わたくしが今まで出会った男の中で　最もパンチの効いた雄度の高い人が彼だ
いったい何故
バーチャルキャラでは確実にあほなことばかりしているのか意味不明なんですが
確かに　狡賢く　横暴　事を成す為には手段を選ばないところは分かるのです
ですが　わたくしにはそういう部分の無い男は魅力を感じなかったりするところなのです
わたくしの目の前では誠実さで接することのみなどと信じられないと思われますでしょうけれど
とっても愛情深く　優しく　いさぎよい
なんて掲示板の文字を見て読んでいるのみでは　分からないよ　そこんところが神秘なんですが
でも類まれなる攻撃的な気質がうんと目に付いてしまうのが　二次元なんですね　
三次元の世界にいる彼は女に全く不自由しない人と思われます　
ぶちなぐり甲斐のあるタイプと申しましょうか
適当に遊んでいた野獣の類だろーが　というのがわたくしの彼に対する第一印象でした
いやわたくしもそんなふうにいえたものじゃあありませんでした
「女にもてもしない男は面白くないじゃん」
わたくしはどうにも一筋縄ではいかない野獣な男にくらくらするお馬鹿なところがありまして　うんにゃ
性格がいいねなんてほめ言葉じゃないのも　
お利口なら勉学そっちのけで手ごわい雄を落とせ的な性悪でもあったりするんだ　けどね

降参しましたわ

手段は常に選ばない様子ですが実は面倒見のいい兄貴
わたくしの体を生涯にわたって買い上げた男だ　わたくしは大好き
「性格なんて悪かろーがどうだっていいよ／
性格きつくておまえうるせーよ／
俺と結婚を前提にお付き合いお願いします」　
と　がばっときました　わたくしはびっくりしましたが
大真面目な目だったのでわたくしは　目を閉じることを忘れました
わたくしは降参いたしましたわ　彼に

その男の名前はまんこ将軍
だから暴れるのも大概にしておいてね　マイダーリン

、という設定でお届けします。

>>551
かわいいなあ。
刺青の彫り師やってた女とは思えん。
こうなったら幸せにしてやる。♡

おお、また詩板カップル誕生か
いつ頃から付き合ってたん？

てか竹輪さん実は女性だったんだね
お目々マッシロケなたよ

>>554
また、って他にもいんのか？
でも他のカップルには負けないぞ。なんたってバカップル宇宙一だからね。

竹輪坂のてっぺんから斜面をくねくねと蛇行する迷路のような坂全体を見下ろすと
通勤通学に使用する数少ない人々の頭だけがちらほらと見え隠れする

私はそっとポケットから好みの石ころを選んで取り出して
私はそっと階段に向けてころころと転がしてみる

今朝はどこまで届くだろう
今朝は誰が途中で拾い上げるだろう

石ころはもう見えなくなっているけど　危ない！　なんて声が下の方から聞こえてきた

>>552
　はい！　おしゃまな書き込みありがとう
　墓に入るまでリアルタイム放映中です

>>553
　照れてんじゃん♡
　なら更に過激に　マジ書きしてさしあげましょうか？

>>554
　すぐるさん　ごきげんよう（＾∀＾）
　産まれる前から付き合ってたんですよ

>>557
羞恥プレイに目覚めたのでもっと書いてね♥
あー、二人の情交がネットで不特定多数の人に見られてると思うと興奮するなあ。

元彫師ならやっぱ刺青プレイとかもするの？

「おのろけバカップル・プレイ」

ヤクザの娘とポリティカルボーイ
アンダーグラウンドを渡り歩いてきたふたりが出会うのは必然で
本来めずらしくもなんともない出来事だが
おれたちはただのヤクザもんとは違ったんだ
例えば　お互い育ちがいい
だからインモラルなことは大嫌いだ
ということはインモラルなことに羞恥心をしっかり感じることができる
羞恥心を感じ取る能力が長けていれば
それはセックスにとって最大の武器になる
才能といってもよい
才能に溢れたふたりが体を交じえる時
それは平凡からは程遠く
誰も知らない未知の快感を手にすることができる
性愛は過去にも未来にも自在にアクセスする鍵となって
すべての扉をひとつずつ開いていく
とても全部は開ききれないかもしれない
それでも死ぬまでふたりの好奇心は止まらない
愛し合うとはそういうことだし
それができないカップルはどこか無理をしているのだ
おれたちは極々自然にベッドに潜り込む
股を開くことを死ぬほど羞恥しながら局部を開き
勃起した陰茎を見せることを死ぬほど羞恥しながら局部を見せつける
そんなふたりに不可能の文字はない
どこまでも　どこまでも　トランスしていける
モラルハザードを常に回避しながら　どこまでも飛ぶ

おまんこは腹八分目が原則　あくまでも原則ということです

ズワイガニのおまんこは蟹の味がした

テレビで見るおまんこは横に広がって見えます

まんこまんこも七十五日

>>561-564
てめ、人の作品パクるな。勝負するならオリジナルを作れ！

著作権侵害防止のために先手を打つまんこ将軍。

『おまんこ一行詩』

夢に出てきたおまんこは四角い匂いがした

おまんこに青春を賭けてみた　少し膨らんだように見える

つまりおまんこに手足がないということは歩けないし物もつかめないってことじゃないか

色褪せたおまんこに着色しても無駄だよ　添加物に注意して避ける人が増えてるからね

浪花の狂犬おまんこは関西弁が上手です

おまんこから三本除きます　残りはいくつでしょう？

おまんこだけがすべてじゃない　すべてがおまんこなのだ

「今日のおまんこ一行詩集　パート２」

そろそろかけるかな？　まんこポリポリ血が出ない程度に

まんこの非対称性が好きなんだ　二つに折ったらピッタリ重なるまんこなんて面白くもなんともない

まんこの三文字で１０００を取りたい　目標とはそのようなものである

菅井きんのまんこ

まんこを伸ばすと幅のない線になります

竹輪坂に鳥の鳴き声が螺旋状に響き渡る
スズメよりもやや大型の鳥たちが　群れをなしてどこからともなく現れた
ムクドリよりは小さそうに見える　争うように何かをついばんでいる
坂の上から見下ろすと　まるでダンスを踊っているようで　撥ね回る仕草がかわいくて
喧騒というには優雅すぎるその声も　フレンチホルンで拡声された　丸みのある調べ
音は　高いほうに昇っていく　この坂では　渦巻きながら昇ってくる　軽いエコーと共に
一羽の鳥が何かを咥えて　ふっ　と　舞い上がるのが見えた
それは　私がさっき　わざと落とした石だった　なぜかすでに穴が開いていて
その穴にくちばしを突っ込んで　まだ朝早い坂の上で旋回してる
それを追って　他の鳥たちもいっせいに離陸して　つむじ風みたいな　編隊飛行
竹輪坂の朝は　いつだって楽しげな　そよ風の軌跡も　よく見える

「竹輪いかだ」

竹輪を何本も何本も並べてさ
それをビニール紐で結んでさ
たたみ三畳分くらいのいかだを作ってさ
海に浮かべて朝の太平洋に漕ぎ出してさ

このいかだの特徴はですね、食糧不足になったらいかだを食ってしのげる、ということです♪

海　広々と海　青々と海　なみなみと海
竹輪いかだで漂流とは　これまた風流でやんすね、親方
海流の調子がいいから漕がなくても楽々で無手勝流だぜ、弟子
ああ　日焼けしちゃう　太平洋の真ん中で　地球のどてっ腹で直射日光
ああ　水平線が丸い　地球は丸いのかもしれない　海だけ丸いのかなあ

親方、いかだに穴があきました、もしかしたら沈みます
弟子、いかだを魚に食われておるのだ、いかだが竹輪だからだ
溺れる前に竹輪を食ってやろう
端っこの方から食ってやろう
おお　塩水が染みててうまいでやんす、親方
おお　すっかりふやけてて変な形だ、弟子
　
ぶくぶく　ぶくぶく　魚がいっぱいだ
どうやら、いっぱい集まってきたようだ　ぶく……

「竹輪じみた話」

大正時代にハブの毒による県民への被害を抑止するために
インドからコブラを食うことで有名なマングースを輸入した沖縄
しかしマングースも人の子である　うそ　でも毒蛇なんか別においしくない
何にもなければそりゃハブも食べるが　もっとおいしいものはいっぱいある
かくしてマングース君たちは農家のニワトリを襲ったり
西表島では天然記念物のアマミノクロウサギを食べちゃったりする
ハブは減らない　ニワトリやウサギの方がうまいからだ　ヘビはまずい
マングースは増える　ニワトリやウサギが減る　ハブは安泰だ
対策としてはマングースの天敵を連れてくるしかない
アフリカ辺りからライオンかなんか連れてくる　島に放す
しかしライオンも人の子である　うそ　マングースなんかよりうまいものを食いたがる
かくして農家の豚だとか牛だとかが狙われる　人間もマングースよりは食いでがある
もう　島はパニックである　ライオンが増えちゃって外歩けません
対策としてはライオンの天敵をどっかから連れてくるしかない
でもライオンより強そうな生き物は　なかなか思い当たらないのだ
ところがである　ライオンは悠々とさとうきび畑かなんかを歩いていく
するとハブの尻尾かなんか踏んでしまう
怒ったりびっくりしたハブがライオンの足を噛む　毒液を注入して殺す
かくしてライオンはハブによって駆逐されましたとさ　めでたしめでたし
竹輪じみた話だよな　うん　竹輪じみてるよな　うむ

なんか暗号でもかいてあるんかな？
ここの掲示板ｏｒｚ

>>571
暗号じゃなくてですね、竹輪です。よろしく。

「竹輪筋肉」

۞۝

であるからして、

ஆஔணஷோஜ௫௬௮௲
だったのだ。つまり、
ூஓஐஊ

なのであります。

「竹輪カステラ」

甘い　卵たっぷりじゃないか
甘い　砂糖たっぷりじゃないか
甘い　小麦粉たっぷりじゃないか
甘い　バターたっぷりじゃないか
甘い　蜂蜜たっぷりじゃないか

甘さを通り越して
これはもはや竹輪じゃないか
甘いのは嫌いなんだけど
通り越してりゃ嫌とはいえない
むしろ好き
好き　好き　好き　好き
好きだらけ

「竹輪もたせ」

急に電信柱の影からヨボヨボの爺さんが出てきたので、ちょっとだけびっくりした。
これあげるから持っていきなさい、と言われて差し出されたのが一本の竹輪。
パックにも入ってなくてそのまま。思わず手を出すと、しわくちゃの手の平で一体何時間
握ってたのか、と気持ち悪いほどに生暖かい。だらん、と情けなく垂れるところも気味悪い。
返そうと思ったら爺さんはもういない。なんなんだ、と。こんなもんいらねえ、と。
しかし往来の中でポイ捨てするのは気が引ける。コンビニのゴミ箱かなんかに捨てよう。
しばらく歩いてると、いかにもガラの悪そうな男が後ろからついて来ているのに気づいた。
ちょっと立ち止まってみる。追い越してくれたらいいのになあ。
しかしその男は追い抜きざまに振り向いて、いきなり胸ぐら掴んできて、こう言うのだ。
おい、てめえ、俺の竹輪をなに勝手に握ってんだ、このやろ。
いえ、違いますよ、これ。
違わねえだろうが、このやろ、今、しっかり握りしめてんじゃねえか、このやろ。
いや、わあ、すいません、お返しします、はい。
わけがわからないが、その男のいでたちや顔がものすごく怖いのでそう言って返そうとした。
しかし男はそんな仕草をしても許してはくれないのだ。
ばかやろ、返しますだとお？俺の竹輪をキズモノにしといてなに言ってやがる、このやろ。
傷つけてないっす、ほら。
やっと返せた。しかし竹輪をさっ、と確かめて、さらに男の怒りはヒートアップしてしまう。
てめえの握ってた部分が凹んでるじゃねえかよ！弁償しろ、弁償、このやろ。
うわ、痛い、痛い、ご、ごめんなさい、うっ、ぐげっ。
いきなり殴られたあと、見事な蹴りが下腹部に入る。思わず座り込んでしまう。
あの爺さんのように、ヨボヨボの手つきでそっと握っていればよかったのか、と今頃思う。
でももう遅いようだ。いつのまにか、竹輪を奪い返した男の周りにさらに凶悪な顔をした連中が、
次々と集まっている。その数ざっと７〜８人。口々に、ああこりゃひどいな、などと竹輪を見て言う。
弁償するしかない、そう思った。財布を恐る恐る差し出す。
すると最初の男はこう言った。金には換えられねえんだよお、このやろ、と。
そしてそのままリンチだけが続く。本当に悪いことをしたんだ、と頭の片隅で思った。

「竹輪熱」

ついに俺もかかっちまった
予防注射とか２０００円もするからしてなかった
最初から予防するつもりなんかないけどさ
焼きがまわったとか言うなよ
焼かれたかったんだ、俺は
皮膚に焦げ目みたいな黄疸が出てるけど
つまりは内蔵もやられてるってこった
腸という名の長すぎる空洞が俺を貫いてる
まるで水道のホースみたいなやつさ
それが体ん中に折り畳まれてるんだ
奇怪な病気だよ
頭にはひじきの細いのがみっしりさ
俺はこのまま人間という状態になって
この日本とかいう土地で死ぬらしい
死に方としては悪くないよ
むしろずっと前から望んでたんじゃないかって
竹輪熱は当然脳みそも破壊するよ
考えすぎてた俺には好都合な症状だ

わーん長い間消えてて某スレに関われ無かったよぉ…。
悔しいからって即興は無謀ですか？

こっそり笑顔を切り取っていた。
竹輪のスコープ 丸いレンズで。
飽きる位に 眺めていたけど
飽きない位に 愛しているんだ。

その眼が この輪をつらぬいたなら
どんな姿を見せるかな。
もしもウインクしてくれたなら
物陰だって 食べられるのに。

いつでも君なら見つけられるよ。
竹輪のスコープ 丸いレンズで。
掴めぬその手を 欲しいと思って
心が君に 掴まれたと知る。

指先 こちらを指したとすれば
どんな姿になればいい。
もしも 全てを受け入れたなら
竹輪を全て 食べられるのに。

二人を祝うはずが片思いになってる…。スマソです。付き合う前だと思ってくださいｗ

竹輪大会は永遠に続きます。だから実は期日制限などないのです。

>>577
一連目が完璧である。笑顔を切り取っていた、から始めるツカミの感覚。続いてお題である竹輪を
レンズ付きのスコープとして登場させる。この二行の順番代えると途端に後の方のリズム面で失速
するから日本語というのも実に奥が深い。倒置法のお手本。二連は物陰だって、の言葉が意味深だ。
物陰で食べるとも読めるし、物陰そのものを食べるとも読める。曖昧故の引っかかりではあるが、
引っかかりとは文字通りフックになる。ならない場合は意味不明で斬り捨てるが、これはフックと断定
するので高評価。三連で一連のリズムが活きて来る繰り返しの巧みさ。しかし見つけられる、で止めた
方が整合性から言っても個人的な好みから言っても良かったように思う。「よ」の付け足しが一連と
較べると語り手の口調に弱さを感じてしまう。そう考えて読み返せば、二連の「かな」「のに」に導かれて
しまったのだと思われることに気づく。「見せるだろう」「食べられるんだ」に私ならば書き換えたいところだ。
しかし掴めぬその手、と掴まれたと知る、の対比は上手い。四連が少し急ぎすぎたか。頭の二行は良い。
残り最後の二行が意味がわかるだけに惜しい気がする。竹輪スコープを食べて距離を縮める。この辺の
心境とオチを絡めた結末がもっとシャープであれば即興としてはかなりの高得点を望めたはずだ。
したがって３点は無理だが２点はあげます。あっ、でも祝ってくれたそうだから１点追加。都合３点。
投稿に感謝。

片想いというか最初から無意識に両想いだったんじゃないかなあ、ちくわあ、なあ。えへへ。

わ、詳細な評価ありがとうです！3点も貰ってしまった…（嬉）
実は自分、もともと詩人じゃなくて詞人だったりするのでした。

最後の2行は急ぎすぎましたね（汗）批評して頂いてああっ、ってなってしまいました。
それにしても竹輪で君を覗く、っていうツカミは既出じゃないかと冷や汗もんでした…。

いつかお祝いになりそうな詞や詩が書けたらまたこっそり書かせて下さい！
なんせ、竹輪大会に期日制限はないそうなので！

>>577　ダメットさん　ごきげんよう
　ダメットさんの竹輪感伝わってきました
　ありがとうございます　
　竹輪に閃きを感じたり　ダメットさんの竹輪気分を気が向いたとき
　気軽に書き留めておいてほしいな　楽しみにしております
　重ねて　お気遣いをありがとうございます
　ここは万年竹輪大会会場でございますから
　いつでもどうぞ　！

>>580
竹輪さん、私の、

「片想いというか最初から無意識に両想いだったんじゃないかなあ、ちくわあ、なあ。えへへ。」

にもレスください。まんこ悲しいです。うそ。

>>581
存在すら危うい僕達　大江戸線の切符を二枚重ねて迷子
二枚重ねて通過する改札　扉が腰下で開く　通過に価値を見出すなら
予測不可能な二人重ねて通過する時間があるとしても
予定調和なレールの上でくるっくる躍らせられて磨耗する前
赤く染まることのみ　その前に青ざめるスリルが欲して
実に見えている情景も０OR１で煌びやかに街の景を成し
通過の一途　感情論など台無しに
発射いたします
「お出口は　竹輪　側です」
「お出口は　竹輪　側です」
「お出口は　竹輪　側です」
発車いたします
「本日も　竹輪発通勤快速竹輪経由　竹輪行き　ご利用頂き　まことに　ありがとうございます」　

「次は　竹輪　竹輪です　東海道線　銀座線　は　お乗り　換え　です」
「お出口は　左　側です」
「なお、電車とホームの間が　広く　開いて　おります　お降りの際は足元に　お気をつけ　ください」
「次は　竹輪　です　お出口は　左　側です」
「間もなく21時40分発の　特急“竹輪12号”が　到着　いたします　白線の内側に　下がって　お待ち　ください」
「次は　竹輪　に　止まります」
「なお、車内での携帯竹輪のご使用は　他のお客様の　ご迷惑になります　ご理解のほどを　お願い　いたします」
「お出口は　竹輪　側です」
「電車と竹輪の間が　広く　開いて　おります　お降りの際は　ご注意　願います」　
「間もなく　竹輪　です　竹輪　に　到着　します　お出口は　竹輪　側です」

月夜に久しく遭遇していないことは恥じることではない
兎に角　光そのものにも照らされていない今日で丸一ヶ月
太陽光にもさらされず
それさえも惜しむかの強制深入り状態を欲していた結果の一つなのだろう
正確にいうと三十二日目だった　
そして満月のぼこっとした穴に導かれ
僕達は互いに手を取り合い何も増えていかない部屋を抜け出して
一時間も経っていない
月が綺麗ねなどとは最早口走ることもなく
敏感になったとしか思えない指と指
隙間とも分からなくなった密着　
静かに撫であいながら足の向くままに彷徨う
やっと当たり前なのか飢餓のようなものを覚えて僕達は紙幣の効力を思い返す頃に
近所にある公園のブランコに二人で乗ったときに響いた摩擦音とか
地上を冷たく掘り返すような光とそこに足を止める人々へ注ぐ光が
　
「本日も　竹輪発通勤快速竹輪経由　竹輪行き　ご利用頂き　まことに　ありがとうございます」　
「この電車は　竹輪を出ますと　小竹輪　竹輪学園前　中竹輪　竹輪不動　上竹輪　の順に　止まります」　
「上竹輪で　急行竹輪行きに　連絡　いたします　次は　竹輪　竹輪です」

>>582
あっ、すごい。照れるからやめろよう。←自分で書かせといてこういうこと言う奴。俺。

あっ、やっちゃったよ。すまん。つか投下すんなら電話しろ、タイミングわからん。←逆ギレ。

煌めきを讃えたよく待ち合わせたアブアブ前の喧しさとか
全て静けさ　いとも簡単にすり替えた　
いいや全く煩さなど感じさせる暇さえ与えないほどに求め　
その手を握る　瞬間温もりが全身に伝う　
アブアブ前
アクセサリーショップで買ったという蝶の髪飾り　
銀色が耳元から髪を伝って髪の先　跳ねた腰付近で舞い上がる
カッツーン　と髪飾りが転がる僕達の岐路に
こだましていくのはたった二人だけのリズムであったし
気まぐれ過ぎる僕達が外界を眺め降ろしながら浮上する
ひび硝子越しのエレベーターの中に望んでいたことは
銀の蝶が描いた軌跡を地上に探し　
互いに同方向を見つめて夜景を眺め入ることではなかった
最上階まで無開閉でキスすることに終始して　
ドアが途中で開くたびに現実という絵画になって
恥ずかしさにやっと夜景を眺めるんだ

I = YouのときI ⊕ You=0　
I≠YouのときI ⊕ You=1
I You ⊕ You I ⊕ 時間I＝I You∨You I∨時間I
　　　　　　　 　　　 　　＝I You∨時間（I ⊕ You）

「次は　竹輪　竹輪　です　東海道線　京浜東北線　は　お乗り　換えです」
「なお、本日雨のため　車内の床が　大変濡れて　滑りやすくなっております」　
「車内に　竹輪が　何本も　何本も　転がって　おります」
「ご乗車の際は　くれぐれも　お踏みに　ならないよう　お気を　つけ　ください　次は　竹輪です」
「はい駆け込み乗車は　おやめください」
「電車発車いたします　閉まるドアーに　ご注意　ください　はいドア閉まります」
「ドアードアードアードアー」
「なお　車内　たいへん混み合って　おります」
「乗車の際は　中ほどまで　お進み　ください　ドアー　閉まります　ご注意ください」

　揺れもしない車内ドアの開閉　気を取られている人々は降りる為に乗る
　手摺にしがみ付くのは座れもしないマイテリトリーの確保だけではなかった　僕達
　揺れているのは僕達開閉せわしな車内　乗るために降りる僕達は経験と履歴を
　とっとと捨てることもままならなく発射する為　満員の車内　何処の誰か分からなくてもいい壁らよ
　吊り革の取っ手の穴に目線を吊って僕達は僕等に　ひっ絡まった視線　つり革が揺れているのを
　誰が僕達の連結のせいだと思うものか　下から上に落ちること手摺のシルバーは熱を帯びてゆく
　輝きは　握った手二つを貫いて　ドア　締まります　締まります　締まります
　腰など振らなくても　発射します　通勤快速竹輪行き　発射いたします　発射いたします
　ズゴーズゴー響く地下鉄空洞　廻る　僕等　
　ズゴーズゴー見なくとも悲しいくらい覚えきった互いの身体　次は竹輪です　
　ズゴーズゴー下半身の密着のみで互いの身体の境界をも失ってしまえるから　発射いたします
　スゴースゴー上半身の隙間それがなければ耐え得ることもロジックに犯されて色が付き　発射いたします　
　ズゴーズゴー新宿越したら背後のオレンジ印の座席に座って今度は指がつるまで　次は竹輪です
　もうどっちが発射しているのかもわからないんだ　僕等は離れたら終わってしまうのか？
　なら手摺を捻じ曲げるほどの熱で繋がっていたい　そうあの暗がりばかりの中で見たぬめっとした光
　確実なのはその光　それを失うならこのまま道理に従って死んじまった方がマシだ
　ｘ XOR ｙ＝｜ｘ−ｙ｜
　衝動を浄写して止まない車窓　皆無な波紋に残るは交尾から尤も遠い所にある
　そのデジタリーな音声の子守唄に乗った　スゴイスゴイコト
　僕等は等しく回想の列車に乗り落ちていくありとあらゆるものに連結しながら
　愛してるだなんて陳腐過ぎて吐けもしないまま　発射し続ける　暗夜三十一日で培った
　誰かしらに使った手立てテクニックなど捨てきった僕等が
　ズコーズコー見なくとも悲しいくらい覚えきった互いの身体　幾夜
　重ねても　次は竹輪です　　　　

「この先　竹輪駅での　人身事故のため　電車に　13分の　遅れが　出ております」　
「ご理解のほどを　お願い　いたします」
「最近車内では　置き引きや　お忘れ物が　大変増えて　おります」　
「網棚の　竹輪などには　くれぐれも　ご注意　ください　次は　竹輪　に止まります」
「この列車は　一両目から三両目までが　弱冷房車と　なって　おります」　
「なお、4両目から11両目まで　竹輪が　大量に　転がっております　竹輪を踏みますと　滑りやすく　大変　危険です」　
「吊り革や手すりなどに　お捕まり　ください」　
「次は　竹輪　です　山手線　千代田線　丸の内線は　お乗り換えです」
「次は　竹輪　に　止まります　お出口は　竹輪　側　です」

御徒町駅から放射状に広がる扇の人波　
駅前の横断歩道前　
「手作りよもぎもち食わねべか？」
背負い篭背中の曲がり腰につんのめりの影　
年老いた婆さんが訛りでいうよもぎもち値段　無愛想な信号青
僕等は同じガーリックの匂いとよもぎもちの唇で駆け抜けていくんだ
けばけばしく過剰な網羅を抜けて
ベッドへ　
互いにありったけの有給休暇を提出して
ずっと僕等は離れずにいたかったんだ

Exclusive OR

「はい駆け込み竹輪にご注意ください」
「駆け込み竹輪にご注意ください　はいドア閉まります　はいドア閉まります」
「はい駆け込み竹輪は危険ですのでおやめください　駆け込み竹輪おやめください」
「竹輪閉まります　竹輪閉まります　はい電車発車します　はいご注意ください　竹輪発車します」
「ご注意ください」
「車内　大変竹輪で混雑しております」
「座席にお座りの方は　足を広げたり　足を組んだりしますと　他のお客様の　ご迷惑になるので　おやめください」

僕等は飽きっぽく眠りも醒めも早いはずだけど　
どうしようもなく望んでいる
望んでいた
吊り革の取っ手に視線を潜らせては
窓に映る隠れた手と手の行き場を確かめている
それでも尚空腹を覚えて
まだまだ離れたくないと願っている
三十二日目　僕等の行き先

「次の竹輪駅にて　急行竹輪行きの　通過待ちを　いたします」
「本日雨のため　竹輪が濡れて滑りやすくなっております」
「傘をお持ちの方は他の竹輪様の　ご迷惑にならないよう　お願いいたします」
「はい3番ホームから　特急竹輪　発車いたします　駆け込み竹輪はおやめください」　
「はい竹輪閉まります　ご注意ください」
「なお、車内での携帯竹輪のご使用はご遠慮願います」
「次は　竹輪　竹輪に　止まります」
「お出口は　竹輪　側　です」　
「電車と竹輪の間が広く　開いております　お降りの際は　充分ご注意ください」　



「次は　竹輪　です」