エロパロ板露出スレ　下書き＆雑談

引っ越し

＞◆zOOxF/vvz6
(お互い呼び合うときにトリをコピペするの面倒だから、コテか愛称を付けませんか？
呼んでほしい名前とかあります？)

まずはあっちの返事。

「こっそり型露出」ね……俺はあんまり萌えないんだけど、
そちらが俺の作品をカバーしてくださったことに敬意を表して、何かカバーさせていただきます。
俺があなたの作品で一番感動したのは校内女神徘徊のやつなので、それでもやってみようかとは思いましたが、
あの作品はあなたの文体やテイストがいいんだろうから、俺がやるとぶち壊しそうだなあと少し不安だが……
でもゆっくりやりますよ。

「あっち」じゃねえな、「引っ越し前のスレ」だ

そして、個人的なわがままなのですが、
ここでお互い雑談も下書き投下もやっていきたいんですよ。

というのも、俺が今あまりにもたくさんの作品を同時並行しすぎていて、なかなか投下できなくてうずうずしているので。
あと、お互い下書き段階を見て何かコメントし合えたら楽しいと思いますし
(引っ越し前スレで全裸女子バレー部の下書きを見せてくれたような感じで)

お互い新作を完全に真新しい状態で楽しむことはできなくなるかもしれませんが……





というわけで、下書きを一つ投下してみます。
(あくまでチラ裏なので、コメントを強要するものではありませんので)

私は、いきなり部屋に入ってきた男を取り押さえた。
しかし、状況としてはとんでもなく恥ずかしい状態で――。


私、石野望美はワンルームの賃貸マンションに住む大学生。
ちょっと恥ずかしいことを打ち明けると、私は、
お風呂からあがって、身体を拭いたあとで素っ裸のまま布団に潜り込むのが好きだった。
ワンルームマンションだから、お風呂に脱衣所なんてなくて、お風呂から出たらそのまま部屋だ。
だから、よく身体を拭いて、ひんやりしたお布団の感触を全身で感じるこが好きなのだ。

どさっ
「あ〜、きもちい〜！」
素っ裸のまま布団に寝転ぶ感触がとても心地良い。
そして、「パジャマ着なきゃな〜」とか思いつつもついつい裸で眠ってしまうのだ。

今日も布団で仰向けになって、素っ裸で携帯をいじっていた。
メールを打ちながら少し微睡んでいると――

がちゃ

微睡みの中、その音が何なのか理解できなかった。

ばたんっ

ドアが閉まる音がした。
ドアが閉まるということは、ドアが開いたということ。
その前に、「がちゃっ」という音。

――えっ！！！！？？

目を開けると、見知らぬ男が立っていた！！

かなり太った、背の高い大きな男。年は同じくらい？多分大学生だ。
顔が赤い。何かふらふらしている。酔っぱらってるのかな？

私はその場で起き上がった。
家でうとうとしているところに、いきなりの見知らぬ大男の闖入。
恐かった。立ち上がったのはいいとして、脚が竦んで動けない……。

自分が今すっぽんぽんであることも忘れていた。
脚が竦む中、私は自分がすっぽんぽんなのを思い出して、男を見つめながら胸と股間を隠した。

「だ、だ、だ、……だれ、だれ、……」
声が出ない。大声を出したいのに、声が出ない！
歯がガタガタ震える……！

男がきょとんとした表情で口を開いた。
「え、あ、あの、ちょっ、あなた誰ですか！！人の家で何してるんですか！！」
それは私の台詞だ！
勝手に私の家に入ってきて、何を言ってるのこの人！？
「あ、わ、……ここ、わ……」
でも、こ、声が出ない……
私が今全裸なのも、とても心細い……。これから何かをされてしまうかもしれない……！
私は大事なところは身体を隠しているとは言え、男は私の裸をちらちらと眺めていた。

「ちょ、ちょっと、ここは僕の家ですよ――」
男が寄って来た！！

私は、咄嗟に男の腕をとった。

私は高校まで柔道部に入っていた。
私の身体はとても華奢で小柄だから、柔道をやれば少しは大柄に(身長や骨格はもちろん、肉付きの意味でも)なるかなあと期待して、中学の頃から始めた。
現実には私は相変わらず華奢なままで、柔道部のレギュラーに選ばれることもなかったけど……。

でも、そんな私でも、技はしっかり練習していた。
だから、男が伸ばした腕を、咄嗟に抱え込み、――そのまま背負い投げた！
いくら私が華奢で、体する男が大柄でも、こんなに隙だらけだったら軽々と投げられる！
男はさっきまで私が寝ていた布団の上に倒れた。
起き上がられては困る！そのまま私は男の腕を絡めとって、両脚で挟み込んだ！
上四方からの腕挫(うでひしぎ)十字固め。決まった！もう男は動けない！
この不法侵入者をどうするか、それは男を押さえている間に考えればいい！

しかし、困ったことが一つ。
それはもちろん、固め技をかけている私がすっぽんぽんだということだ。
男の腕をとり、その腕をぴんと伸ばして私の両脚で挟み込んでいる。
ぴんと伸ばした腕の先つまり掌は、仰向け状態になっている私のちょうど胸元にきている。
（参照画像：ttp://nihondandy.sakura.ne.jp/opni301.png）
押さえ込んでいるのは私だけど、一見私の方が男に取り押さえられているように見えなくもない。
しかも、家で寛いでいたのだから私は全裸だ……

遅ればせながら羞恥心がこみ上げてきた。

は、恥ずかしい……////
見られた！この男に！
まだ誰にも見せたことないのに！全然知らない男に、裸を見られた！
しかも、このままずっと、裸のまま男を組み伏せていないといけないなんて……
でも、手を離したら何されるかわからない……

私の股間に男の二の腕。腕を締め上げるたびに、陰毛が直接擦れる……////
男の腕が私のあれ……クリトリスにもほんの少し触れている。たまに擦れるから、感じたくもないのに気持ち良さを感じてしまう。

男は、自由の利く手首から先で必死に苦痛を訴えていた。
男が動かす掌は、私の(ほとんど平らな)胸の腕でバタバタしている。指が乳房を、そして乳首を叩く。また私の力が抜ける……。

何より、男の顔は完全に私の股の間にあるのだ……！
私のあれを、男にまざまざと見せつける様な体制だ……//////
見られてる、見られてる！むしろ、見たくなくても見えてしまう状態だ……！

「う、動かないでください！動いたら折りますよ！」
やっと出るようになった声を出して、私は男に警告した。
しかし、男はパニックを起こしているのか（パニックになりたいのは私なのに）、




今ここまで。

>>2
来ましたよ(^-^)
名前ですか…
私は今は思いつかないんで、◆SRfo9RzyrIさんの呼びたい名前で呼んで下さって結構ですよ(^-^)


打ち壊す事はないと思います。
◆SRfo9RzyrIさんが仰る私の文体とかって、個人の「味」だと思うんで、◆SRfo9RzyrIさんの味が出てればぉｋだと思いますよ。
でも、無理強いはしませんから(^^;)

>>4
真新しい状態で読めないのは、ちと寂しいですが、先に反応が分かれば、本スレに投下した時、皆さんにより喜ばれるかもしれませんね。
私も、書きたいのがあるので、書け次第、ここに投下してみますね。


で、望美ちゃんの話。
あまりに咄嗟に行動に出ちゃって、後からじわじわ恥ずかしさが襲ってくる感じが良いですね。
続きが凄い気になりますよ。

＾ｐ＾

俺もカバーをやってみよう企画ということで、あなたの作品の電車露出の話のカバーを初めてみました。
萌えない俺の文体で俺なりの味付けができるとしたら、状況説明の緻密さかなあということで今こんな感じ。
（２スレ使っても露出しないあたりが俺だなあと自分で思ったり）

ずっと前からやってしまいたかったこと。
それを私は、今日、決行する――。


私、藤川霧佳はどこにでもいる普通の女子高生。
希望する進路は一応大学進学だけど、大学に行ってやりたいことがこれと言ってあるわけでもない。
一応、親の負担を考えて地元の国立に入れたらなあなどと考えてはいるけど――。

受験かあ。
まだ高校２年生の私には、いまいちピンと来ない。
それでも、学校の先生たちは｢この夏こそが正念場｣などと煽り立てるので、私も落ち着いていてはいけないような気になってくる。
とりあえず、親と相談して、夏休みの間だけ塾に通うことにした。

――面白くない。
塾の授業も、分かるような分からないような。
成績も伸びているような、いないような。
ただ漫然と過ぎていく夏休み、これでいいのかな。

私の友達の邦恵が話していた、夏休みに悔いを残して時間を巻き戻してしまう能力を持つ女の子が登場するアニメ。
そのアニメのことは知らないけど、そんな力が私にも欲しいと思う。
夏休みって、こんなのでいいのかな。
わくわくするような出来事って、本当にあるのかな。

「ああっ、もう！」
塾からの帰りの、３両編成の電車。
もう夜遅く、私の家が塾からは都心部に向かう方向なので人は殆ど乗っていない。
今日も私の乗る車両には私以外誰も乗っていない。
周りに誰もいないのをいいことに、少し大声で独り言を言ってみる。
「面白くないよお、何かないの？」

敷かれた線路の通りに進む電車。
親や教師が提案する通りの進路を、特に逆らう理由も見つけられずに進む私。

アニメ好きの邦恵がよく話してくれる、アニメのような非日常的で刺激的な出来事。
私はアニメは観ないけど、そんなものに憧れることくらい許されてもいいと思う。

「ってか、ほんとに人少ないなあ。隣の車両の一人しか乗ってないじゃん」
電車の走行中に車両を跨いで移動する人はあまりいない。
この電車が走っている間は、この車両の中の空間は私だけのものだ。
――がたんごとん。
静かで暗い、切り取られた空間。
この限られた空間に、私しかいないような錯覚。
この空間で私が何をしようが、誰にも気に留められないのではないかという感覚。
例えるなら、夏夜の海岸から眺める水平線。

いつも通りの車両の中なのに、心細くも広々とした躍動感に私の胸は高鳴った。







今ここまで

ついでに今こんなのも下書き中。
因みにキャラを使い回すのが俺のジャスティス。

狐にでも化かされたのかもしれない。気付けば私は、澄香と一緒に裸のまま森の中を歩いていたーー。


「ねえ佐々木ちゃん、ここなんかどうよ？露天あるし、日帰りで行けるよ」
私、佐々木春子と友人の双葉澄香は、二人で温泉に行こうと計画していた。
二人とも温泉が好きで、よく日帰りで行ける露天温泉に出かけていた。
「あ、いいねえ。じゃあ次の土曜日はそこにしよっか」
「じゃあけっていー！」
その温泉は、秘湯ともいうべき風情を醸す、温泉を特集した旅行案内雑誌にも小さくとりあげられるような、こじんまりとした温泉だった。
私たちは早速受付でお金を払い、脱衣所で服を脱いで露天温泉に駆け込んだ。
「わあー……」
私たち二人は息をのんだ。
広い温泉、広い景色、大きな自然に囲まれたかのような解放感、そういった露天温泉ならではの雰囲気がそこにはあった。
しかも、この広い温泉の中に、客は私たち二人だけ。ほぼ貸し切り状態だった。
「いえーい！やっほー！」
他の客がいないとなると、さっそく澄香が大声ではしゃぎ始めた。でも私だって内心おおはしゃぎだ。
私たちは次はこっちの湯、次はあっちの湯と忙しく歩き回った。この広い温泉を、心置きなく探索できるのだ。
そして、次はもっと奥まで行ってみようと石畳の細い道を進み、やがて足下の舗装もなくなり、
……私たちは森の中で迷子になった。

「ねえ澄香、これって……私たち、迷子になったよね」
「うん、そうだね」
「ここは温泉の敷地じゃないよね……」
「見りゃわかるじゃないの」
「多分ここは◯◯山林道だよね位置的に。温泉と繋がってたんだね」
「じゃあ今度は◯◯山林道から来たら温泉代浮いたりして」
「……戻り方、ほんとにわからない？」
「えー、佐々木ちゃんの方が方向感覚あるじゃん普段」
「そんなこと言われても……誰か人が来たらどうしよう」
ここの山林道は行楽地としてまあまあ有名であり、観光スポットとなっていた。当然、他の観光客だってやってくる。
露天温泉に入りにきただけなのに私たちは、いつの間にか真っ裸で森林浴をするはめになっていた。
もう、身体は完全に乾いている。

「何か、温泉に戻る目印ないかなあ」
「それだったら普通に山林道の中の看板を見つけた方が早いかもよ」
「えー、そんなの、もっと人に見つかっちゃうじゃん」
「でも、ここでじーっとしてるわけにはいかないじゃん。人がいるなら聞いた方が早いし」
「うー……」
「ま、いいじゃん。旅の恥はかきすて、ちょっとくらい見られたってもういいじゃん」
「澄香！」

私たちは全裸のまま、未だ人通りのない森の中を歩いていた。
足は土まみれだ。
タオルすら持ってこなかったから、全然身体を隠せない。
胸も何も隠さず、いつ人に会うか怯えながら、山の中の道をてくてくと歩いていた。

「……あー、たまには素っ裸で森林浴ってのも気持ちいいね！」
「澄香……」

澄香はすっかりこの状況に順応しちゃったみたいだ。澄香はこの際、人に見つかってもいいとさえ思っている。
私はそこまで開き直れない……。

でも、この大自然の中で裸で過ごすことがとても気持ちいいのは間違いなかった。
何だろう、この気分。とても解放的になる。
澄香も同じように感じているんだろう。日頃は服を着ないといけないから、裸で過ごすということそれ自体が鷹揚とした気分にさせてくれるみたいだ。

生い茂る草木。飛び交う昆虫。
ひらひらと飛ぶ蝶々。久しぶりに手づかみしたカブトムシ。
子供の頃の夏休みのような自然な体験が、とても新鮮だった。
このとき私は、裸だということや、女だということを既に忘れていたーー。

「ーーねえ佐々木ちゃん、そろそろ西陽になってきたんじゃない？」
今の時刻は分からないが、太陽が正午頃の眩しい白色から徐々に夕刻の黄金色に変わりつつあるのがわかった。
もしこのまま、温泉にも、最悪山の外にでも出ないと、

「佐々木ちゃん！前から人が！」
「えっ、ええっ！？」

一瞬で現実に還される。どうしたらいいか分からなくなる。
裸である必然性のない場所で裸になっていることでこんなに動揺しないといけなくなるくらい、私たちは衣服というものに頼っていたんだなあと改めて思い知らされる。







今ここまで

俺用メモ
>>8　>>14　>>18を現在進行中

今日は俺が連投で申し訳ない。
ちょっとご相談したいことがあります。

ttp://www.dailymotion.com/video/xe57l3_asobi-ni-iku-yo-episode-3-part-2-2_shortfilms
アニメの動画なんだが、ここの動画の4:30くらいから観てもらいたい（すぐ消えるかもしれないけど）

敵襲に対して全裸のまま銃をとって立ち向かい、全裸のまま敵に銃を向けるっていうシチュエーションが俺はすごく萌えた。
丁度あなたが３つ目のスレで書いた「女SP」みたいな、任務のために緊急時に裸で出動する、っていうのに似ていると思うんだが、
こういう「緊急の任務・仕事のためにやむなく裸を晒す（そして後でちゃんと恥じらう）」ってのがツボで。

で、俺もこういうネタを何か書きたいと思ったんだけど、
バトルとかのない極力日常的なネタで何かないかなあ。
すごく難しいと思うけどご意見プリーズ。

電車露出書いてくださってるんですね！
◆SRfo9RzyrIさんは露出前の描写をしっかりされてるんで、私のより長編になりそうですね。

佐々木ちゃんも魔の手にかかりましたかｗ
ある意味、温泉好きの私にはありそうな話なんで、この後が楽しみｗ

凄いですね、同時進行出来るなんて…
私、一個ずつじゃないと、ごっちゃになっちゃいますよ(^^;)

>>20
二次の露出スレで話題になってましたｗ
◆SRfo9RzyrIさん、好きそうだなぁ…と思ったらやっぱりｗ

日常でですか…
正義感強い女の子がお風呂→外から「ドロボー！」の声→思わずそのまま飛び出しちゃって泥棒と対峙→近所の人に…かな？

>>21
ひとまず電車露出の話やってみるんで、
途中で物申したいことがあれば遠慮なくお願いします。
俺は、キャラの心理変遷を俺自身が納得しながらじゃないと書けないので、
「塾帰りの空いた電車で露出」するにはどういうきっかけや思考があるのかなと模索中です。
そのせいで露出に至るまでの描写が多分にポエティックなんだけど。
とりあえずこの一本を書くことで、こっそり露出ssに目覚めるかもしれないと期待しながら。

同時並行するのは、単純に俺の性癖が日替わりだからなのです。
今日は自発ものが好きだけど明日は強制が好きだったり。

>>22
どのスレ？半角二次元板なら俺も見た。
ってか、そこで知ったｗｗ　

むう、泥棒を追いかけるくらいしかないか……
もう少し考えてみます。どうもありがとうございました。

(￣ー￣)

>>23
私は勢いで書いて、あと投げっぱなしだからなぁ…
何の為に塾行ってるとかは、読み手に任せちゃってる感じなんで…
◆SRfo9RzyrIさんがこっそり露出に目覚められたら、私では太刀打ち出来なくなりそうです(^^;)


>>24
そうです！そこですｗ
何でそこ行ってるかは察して下さいねｗ


お風呂から出るって状況だけで考えると、温泉旅館に泊まってて、ボイラーから出火しちゃうとかｗ
一目散で逃げたけど、気が付いたら全裸で、他の温泉客や野次馬に見られちゃう…のような…
自宅が焼けると、あとがうつなんでｗ

「――次のニュースです。
昨年12月に電子カルテ改竄による診療報酬詐欺の疑いで告発を受けたK県N市にある四谷クリニックで、
元院長のY容疑者の逮捕当時に裸で診療を当時受けていた女性が、
Rテレビによる押し入りインタビューの際に、Rテレビのアナウンサーによって診療時の格好のまま待合室に追い出されたことで、
『報道による人権被害救済委員会』への苦情を提出していたことを受けて、
同委員会は今日午後、Rテレビへの勧告を行ったと発表しました」

↑
このような電波を受信したのでとりあえず忘れないように殴り書き

電車露出の話が横道に逸れて、
小説書いてんだかss書いてんだかわからなくなる

>>27
こうゆう使い方ありなんですねｗ

>>28
横道にそれてって、どのようにそれちゃってるんだろう？(^^;)
私も今１本書いてるんですが、初期設定がうまくいかず、ちと悩んでます。
もうちょっと書けたら、下書きうｐしてみますね。

全裸女子バレー部の最後、書き替えてみました。
ちょっと安直だったかなぁ…とも思いますが、読んでみて下さい

その後、私達バレー部はインターハイの常連になりました。
そして斎川先輩のように、卒業後、プロ選手になる人も出ました。
私は卒業後、バレーボールは辞めて、大学に入学しました。
学費は自分で出してます…授業とバイトの両立は難しいけど、根性と気合いで頑張ってます。
こんな私になれたのも、一重に福本先生のお陰だと思ってます。

でも、その恩師が逮捕されたそうです…
友達の佐々木(ささき)ちゃんから連絡があった時、めまいがして倒れそうでした。
まだ、あの「特訓」をしていて、誰かから文句が出て明るみになったのでしょう…女子部員に対する強制猥褻だそうです…
凄いショックです…今まで信じてたものが、がらがらと崩れていくような…

「…香！澄香ってば！」
「あ!?ああ…ごめん…」
「で、澄香…アンタも裸にされちゃったの？」
「…うん、されたよ…」
「ええ!?え!?されちゃったの!?」
「で、でも、あれは特訓だったんだよ！私達、強くなれたんだよ！」
「いや!?でも!?」
「それに…裸にされても、楽しかったんだよ…」
「もしかして、絵のモデルのバイトしてるって言ってたけど…まさか…」
「うん！そのまさか」
受話器の向こうで、佐々木さんの大きな溜め息が聞こえた。

>>30

本当にお疲れさまでした。
ありがとうありがとう、ここまでのものをリメイクしていただけて嬉しいですよ。


細かいところで、思うところを

>友達の佐々木(ささき)ちゃんから連絡があった時、
「大学の友達」と書く方が分かり良いかな、そういう設定だったので

>凄いショックです…今まで信じてたものが、がらがらと崩れていくような…
この後にこんな感じの一文を追加すると分かりやすいかな
「私たちにとっては猥褻なんかじゃないのに、他の誰に勝手に“猥褻”だと決めつけられてしまうなんて…」

>受話器の向こうで、佐々木さんの大きな溜め息が聞こえた。
｢溜め息｣というネガティヴワードで締めるとオチだと認識しづらいってことと、
バレー部の経験がきっかけで露出趣味に目覚めちゃったということをダイレクトに表現した方がいいかなと思うので(｢モデルのバイト｣のような隠喩にせず)、
最後はこんな感じの一文で締めてみてはどうかな。
｢だって、人前で裸になるのが、楽しくなっちゃったんだから…｣　←これはこれでとても安直なんだけど


別に俺に構わずあっちに投下してくれていいですよ、考えだすときりないし

俺も極力同時期に電車露出の話のカバーを投下したいけど遅筆ゆえ追いつかねえ……

こっそりヲチさせてもらっておりました。
このスレをエロパロ板の元スレに紹介してもいいでしょうか？

別にいいけど俺と◆zOOxF/vvz6さんとで馴れ合っているだけだよ
それでいいなら

>>31
もうね…私は考えオチやめますｗ
素直が一番ですよねｗ

電車露出と一緒に出したいです、私も。
待ちますから、ゆっくりお書きください(^-^)

>>33
私は下書きあげると、本スレの方々にも新鮮さがなくなっちゃうから、極力見せたくはないのですが…
職人さんが流れて来られるのは大歓迎です。


一番は、恥ずかしいからやだｗ

>>35
そうだね、企画ものだからできれば一緒に投下したいよね
ごめんね、もうちょっと待ってください！
あと、どうかお気を損ねないで。あくまで「俺の意見」に過ぎないんだし。
角を矯めて牛を殺してしまうのは嫌だから思うようにやってください。

>>36 & >>33
本スレへの紹介する際は、

｢ここはエロパロ板本スレでできないような馴れ合いするスレ、全レス上等｣
｢下書きが投下されているのでネタバレNGなら覗かないでください｣
｢下書きに対してのリクエストやダメ出しは大歓迎｣
｢新しい職人も大歓迎｣

辺りを予め断っておいてもらう方がいいかと思います。

>>37
気分を害すなんてとんでもないです！
私が◆SRfo9RzyrIさんの気分を害してないかひやひやしてます(^^;)
お許し出たんで、オチはこのままで出してみます…
で、打ちのめされるとｗ

>>38
その雛型が良いですね。
でも、紹介するとなると、私のかなり恥ずかしい発言は、控えなければなりませんねぇｗ

自分の過去作品のhttp://red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original3294.htmlに合わせて名前変更



敷かれた線路の通りに進む電車。
親や教師が提案する通りの進路を、特に逆らう理由も見つけられずに進む私。

アニメ好きの邦恵がよく話してくれる、アニメのような非日常的で刺激的な出来事。
私はアニメは観ないけど、そんな非日常的で刺激的な出来事に憧れることくらい許されてもいいと思う。

「ってか、ほんとに人少ないなあ。隣の車両の一人しか乗ってないじゃん」
電車の走行中に車両を跨いで移動する人はあまりいない。
この電車が走っている間は、この車両の中の空間は私だけのものだ。
――がたんごとん。
静かで暗い、切り取られた空間。
この限られた空間に、私しかいないような錯覚。
この空間で私が何をしようが、誰にも気に留められないのではないかという感覚。
例えるなら、夏夜の海岸から眺める水平線。

いつも通りの車両の中なのに、心細くも広々とした躍動感に私の胸は高鳴った。
日常が急速に非日常を纏い始めた。
もちろんそれは私の錯覚。
しかし、私の日常空間は私一人だけを包み込んだまま、非日常によって切り取られてしまった。

誰も見ていない、誰が気に留めるでもない、私だけしか存在しない空間。
私が何をやったって許される空間。
そんな空間にいることを楽しみたい。
その｢非日常空間｣の｢非日常性｣を、もっともっと感じるために。


椅子に腰掛けたままTシャツの裾に手を掛けて、下着を露出させるように捲り上げてみた……。

｢えっ！？｣
突然に自分がとった行動に驚いて、ふと我に返った。
Tシャツも元に戻し、辺りを見回す。誰もいない、いつもの帰りの電車の中だ。
何てことしちゃったんだろ私……！誰にも見られてないよね……？
我に返った瞬間に、｢非日常空間｣はただのがら空きの車両の中に戻った。

私は女の子。
せっかくの夏休みに、何かをやってみたかったはずなんだ。
それは、冒険かもしれない。或いは、青春かもしれない。そして、恋愛だったかもしれない。
私は一人の女の子として、ロマンティックでスティミュラスな毎日に憧れているんだ。
でも、現実の私はただの塾通いで夏休みを潰してしまう女の子に過ぎない――。

｢――N駅ぃ、N駅でございます。お降りの方はぁ、――｣
降りる駅に到着してしまった。私は電車を降り、家までしばらく歩いた。

忘れられない。
何だったんだろう、あの感覚は――。
電車の中で服を脱ぐという禁忌を犯してしまうことが、
何の変哲もない単なる女子高生の私への、非日常への誘い(いざない)のように感じられた。

次の日。
私はまた、がらがらに空いた帰りの３両編成の電車に揺られていた。
私が乗るのはいつものように真ん中の車両に乗り込む。
今日は見事に、隣の車両にも誰もいない、私だけの貸し切り状態になっていた。

私は椅子に座らずに、立ったままでいた。
立ったままそろりとTシャツを捲り上げてみる。お腹が丸見えになった。
女性歌手のバックダンサーのように、裾を括ってへそ出しにしてみる。

おへそを出した服を着たことなんて一度もない。
例えへそ出しが流行だったとしても、やっぱり恥ずかしくてそんな服が着れるわけがない。
でも、この無人の車両の中で、私はへそ出しで佇んでいる。
もしかしたら、憧れているのかもしれない。露出過多なファッションを自分でも身に纏うことを。
日頃は真面目そうな女だというイメージで見られている私だから、そんな服装はきっとできないから。
痩せっぽちのお腹を撫で回してみる。
……悪くはないよね。へそ出しの服でも、見栄えが悪くはないよね？
せっかく無人なんだから、このままこの車両をうろうろ歩いてみようかな……。
ああ、この私が、おへそを出した服装で歩いてるよ……！



今ここまで。
やっぱりなかなかエスカレートしません。

>>39
恥ずかしい発言を控える必要は無くね？
そりゃ現状のまま｢二人だけのスレ｣という体裁の方が何かと発言しやすいかもしれないけど

>>40
中々、エスカレートしないみたいですが、ぐいぐい引き込まれていきますね…
前日の、捲っちゃって我に返るのとか、凄いしっかりされてて、本当に「元・私の作品？」って感じですね…

>>43
恥ずかしい発言とはですね、おバカな事書いて、一人パニくっちゃうとか、そうゆうのですｗ
私の私生活の恥ずかしいお話は、何かあれば書かせていただこうとは思ってます。
たまたま今は書くような事がないだけなので(^^;)

>>44
むしろ私生活の話をもっともっと書いてみるべきなんだぜ！

いやー、あなたの話の「王道かつシンプル」な味をことごとく打ち消してそうで申し訳ないんですけどね。　
あと、やっぱり俺へそフェチなんで、へそ出しの描写を詳しくしてしまいました。
俺個人的にはへそ出しの描写は凄く萌えるんだけど、多くの読者は「さっさと脱げや」になるんだろうな……

ぼやき


あー、>>20で紹介した全裸応戦・全裸追跡みたいな話が書きたいんだぜ
むしろ読みたいんだぜ


あと、へそ出しの描写が詳しい話をもっと書きたい
例えば、男女数人で雑魚寝していて、
自分のへそが見えちゃってることに気づいているけど敢えて服を直さずに寝たふりのまま男友達に見せちゃう女の子とか

>>45
また、何かあれば書きますよ。
それがSSに役立つのかは別としてｗ

◆SRfo9RzyrIさんが書いてるのですから、◆SRfo9RzyrIさんの味をバンバン出しちゃって下さい。


>>46
ヘソ出し雑魚寝で良いネタが。
私、寝相は悪くないはずなんですが、旅館とかで浴衣で寝ると、前が完全に開いちゃうんですよ。
開くと言うより、背中の方に固まってると言うか…
それを雑魚寝の時にやらかしちゃうとか。

(￣▽￣;)

馴れ合い厨のすくつはここですか？

>>49

巣窟(そうくつ)って言いたいのか？

職人二人が馴れ合うためのスレに来ておいて今さら何を

んだ。
空気読まない馴れ合いが叩かれるだけで、
空気読んで馴れ合いスレに移動している時点で、
この二人の職人さんをたたくことはできないだ。

全裸追跡、結構いいシナリオ思い付いた！

さて電車露出続き書きます

おはようございます。
本スレから流れて来た方もいらっしゃるのかな？…


>>53
閃かれましたね(^-^)
どんな話になるんだろ？

電車露出はね、打ちのめされそうで恐いｗ

本スレからこちらに流れて来た方はご存知だと思いますが、私自身、露出行為を楽しんでおります。
昔の体験談等を◆SRfo9RzyrIさんに聞いていただく内に、今現在の私生活で起こった(起こした？)露出話を聞いていただくようになりました。
昨日、結構なハプニングがありましたので、ご報告させていただきます。
◆SRfo9RzyrIさん以外に読まれるのは、ちょっと恥ずかしくて、投下を迷いましたが、勇気出して投下します。
嫌な方は、スルーお願いします。

報告の前に、今までの事を少し。
私は結婚してます。
旦那はいたってノーマルでした。
私は普段、スカート等を履かないのですが、この間、悪戯心でミニ(シャツワンピ)でドライブに行きました。
その時、裾を捲ってパンツ見せたりしてから、旦那が何かに目覚めたようでｗ
そして昨日、仕事から帰って来て「花火大会に行こう！」と誘われまして、準備してたら「この間のワンピースでね」と言われ履いていった次第でございます。

では、始めさせていただきます。
一応、纏めてあるので、一気にいきますね。

花火大会の会場は、とある海水浴場でして、そこまで車で行きました。
前回の時もそうでしたが、私がミニでいると、いつも以上にテンションの高い旦那。
「もしかして、ミニとか好き？」って聞くと「うん！好き！」…子供かｗ
会場に着き、砂浜を見ると人いっぱい…浜茶屋も…
そこで、トランクに積んでたビニールシートを、砂浜の人の隙間に敷いて座って見てましたｗ
で、花火が終わり、帰途に着くわけですが、トイレ行きたくなったんです。
でも、人が多かったし、家まで保ちそうだったんで、そのまま帰りました。
会場出る車が多くて、出るまでに20〜30分くらいかかりました…もう、お分かりですよねｗ
のっぴきならない状況ですｗ
でも、田舎の海水浴場なんで、その周り…と言うか、来るまで何もなかったんですよ。
ここからは、私の孤独な戦いが始まりましたｗ
旦那の話なんか、耳に入りませんｗ
全神経を膀胱に集中して、早くトイレに行ける事を祈りました。
でも、何なんでしょうね？…行けない状況だと、体の水分が全部膀胱に集まってきてるんじゃないかってくらい尿意が激しさを増しますよねｗ
それに、車は揺れてるし、道路のつなぎ目とかの振動が膀胱に伝わって、もう限界…トイレとか言ってる余裕ないっすｗ
「ごめん…止めて…漏れる…」
「え!?おしっこ!?」
「うん…無理…」
旦那はおろおろきょろきょろｗ

続きます。

旦那が止めてくれたのは、ガソリンスタンドの前。
田舎なんで、もうとっくに営業終わってて誰もいません。
「そこの壁の向こうで…」って言うんですよ。
恥ずかしいとか言ってらんないので従いますが、もう動いたら出ちゃう！ってくらい限界だったんで、中々立てなかったんですよｗ
「早く！」なんて言われても無理だってばｗ
でも、そろりそろりと手を引かれながら歩いて、何とか壁の奥の方までたどり着くと、ソッコーパンツ下ろして致しました。
もう「あﾞ〜」って声出るくらい気持ち良かったですｗ
でも、途中で「外で旦那に見られながらしてる」って思っちゃって、ドキドキしてきましたｗ…実際は暗くて、ちゃんと見えてたかは知りませんがｗ
出し終わって、旦那がくれたティッシュでアソコ拭いてたら、旦那が横にしゃがんでお尻撫でてきたんですよｗ
「おいｗこらｗ撫でるなｗ」とか言ってたんですが、アソコまで撫でてきた時「んっ」とか言っちゃったんですよｗ
「そうゆうのも見られるの好きなんだ(ニヤニヤ)」って感じで言ってきたんで「旦那が変なとこ触るからだろ！」って言ってる間も撫でられ続けて…
結局、そのまま外で致してしまいましたｗ
変な気分になってた私も悪いんですけどねｗ

旦那がアソコまで大胆だったとは、思ってもみませんでしたｗ
私も私で、車と壁で陰になってましたが「こんな外でおちんちん入ってる」って思ったら、もうどろどろですよｗ
結局、２回いきましたし、腰抜けました(^^;)

致した後、パンツ履こうと思ったら、気を付けてたつもりなんですが、パンツがご臨終になってたので、開き直ってノーパンで帰りましたｗ

外で致したのは初めてだったんですが、興奮度が半端なかったです。
「車来たよ」とか「見つかるかも」とか言われると、もう体の奥からぐわーっと快感が押し寄せてくると言うか何と言うかｗ
と言うか、セックスで腰抜けたの初めてです。
癖になりそう…と言うか、またしたいｗ

以上です。
やっぱり書くんじゃなかったかな…恥ずかしいやｗ

取り急ぎニヤニヤをお伝えさせていただきます
ちんこたってきた

おいしいお話をありがとうございました。

旦那さん、徐々にあなたの扱い方を分かってきたみたいですね。
いじめて、恥じらわせて、スケベな目に遭わせることで嬉しがっているってことを感じちゃったんですね。
放尿中に尻撫でていじめるなんて発想、なかなか至らないよ。
ここからどのような夫婦SM体験が繰り広げられるのか、ニヤニヤしながら待ってます。
願わくは、旦那公認で露出プレイを。

さーて電車露出がぼちぼち佳境に入ってきて、今日書き上がりそうな勢いなんだが、
やっぱ難しいなあ。
俺は理屈っぽいんだよ。
こんな展開でこんな発想はないよなあとか、これ書く前にこっちの設定書いとかなきゃとか。

あ、夫に露出プレイ命令される露出趣味嫁のssとか書いてみてはいかがですか？

>>60
出し終わった後で撫でられました…旦那、そんな手練てないはずですｗ

夫婦SMになるのかな？…なるよねｗ
私としては、実は言うと嬉しいんですが、その反面、致す時は常に外だと、それはそれで困りますｗ
今書いてるのが行き詰まってるんで、これを生かして>>62書いてみようかな…私はモルモットかｗ

>>61
そろそろですか！
待ってましたよ！
◆SRfo9RzyrIさんの細かな設定で読む電車露出、楽しみです(^-^)
いつ上げます？
同時ぐらい？

>>63
そうだな、とりあえずお互い上げるタイミングは俺が書き終わってから相談させてくださいな。

ちょっと途中まで下書き投下しておくので、適当に指摘とか感想とかプリーズ。

次の日。
今日の私は、Tシャツとミニスカート。
私服でスカートはまあまあ穿く方だけど、ここまで短いスカートは持ってただけで穿いたことはなかった。
だって、キャラじゃないから。
でも、今日の私はミニスカートで「冒険」してみたくなっていたのだ。

私はまた、がらがらに空いた帰りの３両編成の電車に揺られていた。
私が乗るのはいつものように真ん中の車両に乗り込む。
今日は見事に、隣の車両にも誰もいない、私だけの貸し切り状態になっていた。

私は椅子に座らずに、立ったままでいた。
立ったままそろりとTシャツを捲り上げてみる。お腹が丸見えになった。
女性歌手のバックダンサーのように、裾を括ってへそ出しにしてみる。

おへそを出した服を着たことなんて一度もない。
例えへそ出しが流行だったとしても、やっぱり恥ずかしくてそんな服が着れるわけがない。
でも、この無人の車両の中で、私はへそ出しミニスカ姿で佇んでいる。
もしかしたら、憧れているのかもしれない。露出過多なファッションを自分でも身に纏うことを。
日頃は真面目そうな女だというイメージで見られている私だから、そんな服装はきっとできないから。
痩せっぽちのお腹を撫でてみる。剥き出しの太股を撫で回してみる。
……悪くはないよね。へそ出しの服でも、見栄えが悪くはないよね？
こんなに脚が出ちゃってるけど、そんなに悪くはないよね？
せっかく無人なんだから、このままこの車両をうろうろ歩いてみようかな……。
ああ、こんな私なんかが、へそ出しのミニスカ姿で歩いてるよ……！

まるで別人。メタモルフォーゼ。
おへそがスースーする。太股にひんやりとした車内の冷気を感じる……。
これが、肌を露出する感覚……。肌を剥き出しにさせている心細さが気持ちいい……！

｢――N駅ぃ、N駅でございます。お降りの方はぁ、――｣

そして空間は、元通りの電車の車両の中へと姿を取り戻した。――。

私は今日もまた塾帰りの電車に揺られていた。
今日は両隣の車両に、それぞれ一人ずつ人が乗っている。
どういうわけか、私が普段乗る真ん中の車両に他の誰かが乗ってくることはこれまで一度もなかった。
――もしも。
もしも今日、へそ出しなんかじゃなくて、確実に危険なところまで脱いでしまったら、
そしてもし、隣の車両に乗っている人が誰かこっちの車両にまで移動してきたら……。

えいっ！！

私はTシャツを脱いだ！
迷いを振りほどくように、勢いよく。
上半身は下着一枚だけ。もう、誰かに見られたらいけない格好になってしまっている。
そして……！

……え、ええいっっ！！

ブラジャーまで脱いでしまった……！
おっぱい丸出しだ！
慌てて両腕で隠す……いや、隠さない！
だって、誰も見ていないんだから！！
脱いだシャツを畳んで隣に置く。ブラを畳んで重ねる。
昨日と同じミニスカートを穿いただけの、上半身裸だ――。
慌てて両隣を覗き込む。見ていない。こっちに気付いていない。頭を垂れ目を瞑ってる。
脚を閉じ、掌を膝に置いて、背筋を伸ばして座る。
誰にも見られていない、私の冒険。私のどきどき……。
やってはいけないことをやっているという感覚が、私をたまらなくどきどきさせてくれる……！

スカートに手を差し入れ、指でなぞる。
ひゃうっ！
だめだ、気持ちいい……！パンツ、湿っちゃってる……！
こんなぞくぞくすること、今まで経験したことがない！
この心細さが……この解放感が……ああ、止められないくらいに気持ちいい！！

｢――N駅ぃ、N駅でございます。お降りの方はぁ、――｣

あ、お、降りなきゃ！
ち、ちょっと、私まだ裸だった！
わわっ、ブラつけなきゃ！ってか、間に合わないよ！

ぷしゅう。

あ、間に合わなかった。電車出発しちゃった……。
何やってんだろ私。

……何やってんだよ私！
何がどきどきだよ、何て恥ずかしいことを////
あんな、あんな恥ずかしいことを……！！
電車の中で、誰かに見られるかもしれないところで、は、は、……裸になるなんて！！
うわ〜バカバカバカ！勉強しすぎておかしくなっちゃったんだ私！
変態っ！私の変態！もうやだ……
私、おかしくなっちゃった……

N駅の一駅次の駅で降りて、また逆方向行きの電車に乗る。
何て間抜けなんだろう……寝過ごしたわけでもないのに。
服を脱いでいたから、降りるの忘れちゃったなんて。
ああもう私のバカ、消えちゃえばいいのに……。

逆のホームから乗り込む電車は都心方面なのでとても混んでいた。
満員の乗客にもみくちゃにされながら、私はさっきのことを忘れようとしていた。



今日は日曜日で塾は休み。私は頭を冷やした方が良い。
今日は大人しく、家で一日中勉強した。
明日からまた、塾通いの日々が始まる――。

また今日も、塾帰りの電車の２列シートに腰掛けている。
家の最寄り駅のN駅に着くまでに、ただでさえ少ない乗客はどんどん降りていく。
２輛目に一人で座っている私に気を留めずに、一人一人降りていく。
――やだなあ。お願いだから私の決心を挫いてよ……。
私の「こんなことをやってしまいたい」って気持ちは、止められないくらいに膨らんじゃってるんだから。

前の車両に２人、後ろの車両に１人。
乗客は十分に少なくなってしまった。

今日私、何着てるっけ？
ポロシャツとジーンズ。
私の「冒険」したい気持ちを抑え込むためにジーンズにしたのに、結局意味がなかったみたいだ。
あーあ……

かちゃっ

ジーンズからベルトを引き抜いた。そして、

すっ

両脚からジーンズを、引き抜いた。
引き抜いたジーンズを丁寧に折り畳み、私の隣に置いた。

ポロシャツと、下半身はパンツ一枚。
座席に腰掛けると、自分の股間が湿っているのが自分で分かってしまった。
ああ、座席汚しちゃったな……ごめんなさい。でも、
でも、この湿ったパンツ越しに、指で擦ってみたら、
ああだめっ！気持ちいいよぉ……！
どんどん出てくるのに、指の動きを抑えられない……！

>>64
了解いたしました(^-^)


徐々に盛り上げていきますね…
◆SRfo9RzyrIさんの書く女の子って、基本、露出趣味がない子だと思うので「助走」が生きてくるんでしょうね。
私が書く女の子は、私と同じだからいきなりいっちゃいますけどｗ
>>67みたいな描写、好きですｗ
ちょっとおマヌケな感じが、親近感というか好感もてますｗ
無人駅なら、そのまま降りちゃうのも手かな？

>>68の
＞私の「冒険」したい気持ちを抑え込むためにジーンズにしたのに、結局意味がなかったみたいだ。
あーあ……
の後に「こんな事ならスカートで来れば良かった」みたいな一文があれば、完全にハマっちゃってる感じになりませんか？

えらそうな事言っちゃってたら、気を悪くなさらないで下さいね(^^;)

>>69
助走つけるっつーか、露出趣味を持つに至るエピソードや理由を作らないと俺が納得できないんだよ。
単なるこだわりだけどね。
そもそも、あなたにも子供の頃近所の路上をすっぽんぽんで歩いてみたっていう経験がきっかけになっているはずだし。

むー、「スカートで来れば」の一文ねえ。
「あーあ……」の次に間髪入れず「すっ」を入れて、ふんぎりを付けた感を出したいからねえ。
「はまっちゃってる(自分を自覚している)感」をもっと出した方がいいかな？

個人メモ
四辻つばさシナリオはできれば３部構成

チラ裏
日本ダンディの作品がいちいち神懸かっていて泣けてくる
「公園露出デビュー」とか「きょうの体育は全裸水泳」とか何度おかずにしたことやら

>>70
その「こだわり」が◆SRfo9RzyrIさんの味なんでしょうね。
失礼を承知ながら、言わせてもらいます。
実は言いますと、私って、さわりを読んで、自分の方向と違うと思った作品は、全く読まないんですよ。
つまり、◆SRfo9RzyrIさんの作品も、方向が違うからスルー対象なんです。
でも、さわりだけじゃなく、全部読めちゃうんですよ、◆SRfo9RzyrIさんの作品は。
面白いし、ちゃんと興奮も出来ます。
多分、その露出に至るまでのエピソードが凄い引き付けるんだと思います。
「この後、どうなるんだろ？」とか思って凄い気になるんですよ。
頭が良くないんで、何かうまく纏められないですけど、◆SRfo9RzyrIさんの「こだわり」好きです。

私のこだわりってなんだろ？
臨場感かな…出せてるか分からないけどｗ


そのままの方がスピード感ありますね。
最後の方で完全にハマっちゃってる感を匂わせるなんてのは？

>>71
日本ダンディさんって存じ上げないんですが、そんな凄いんですか？

いやー電車露出の元の話、面白いね。
ちゃんとしっかり読み直したら、色んなギミックや心理描写があったんだなと改めて思うよ(読み飛ばしてた)
イベントを用意する順番がうまいよ。

さて、やっとそろそろ全裸になるところ。

ちょっと寝ます
完成は明日朝〜昼かな

臨場感はありますよ、そこは胸張っていいです。

日本ダンディはggr
いや、男性向けエロ同人誌だよ。絵柄が俺に超ヒットな露出系エロ同人誌。
あなたが気に入るかはわからないけど。

下書きできてる分だけ投下して仮眠とります。

指の動きを何とか止めて、とうとう、パンツに手をかけてしまう。

すうっ

湿ったパンツをジーンズの隣に置く。
これで……これで！とうとう、下半身は完全に裸だ！
ああ、私、とうとうやっちゃった……すごい、すごいよ！

｢――M駅ぃ、M駅でございます。お降りの方はぁ、――｣

前の車両の２人が、降りようとしている。
一応、私は窓側の席に移動。
もちろん２人は、私のことなど気に留めない。
私が今、こんなところで、こんな格好してるっていうのに。
ああ、もうほんと興奮してる……！
恥ずかしくて興奮してるってのもあるけど、こんな掟破りっていうか、
やっちゃいけないことをやっちゃいけない場所でやっちゃてるってことが、
この背徳感が、私を身震いさせる……！

前の車両の２人が降りて、ホームを歩いている。私の方向に歩いて来る。
と同時にドアが閉まり、電車が動き出した。
私は窓側の席で、下半身素っ裸のまま、全く隠さずに座っている。
２人からは見えない、とんでもない格好の私……。
電車は高速で、２人に近付く……下半身丸出しの私を２人の元に運ぶ……！！！
私のあれが、電車の壁越しに２人の顔の近くに！胸が、身体が、熱い！！
ああ、いやっ、――！！！

電車はホームを出て、次の駅に向かっていた。
何も変わらない。何も起こっていない。
まだ胸が高鳴っている。まだ身体が火照っている。
でも、安心してしまったせいで、冷や水でも浴びせられたみたいに急激に興奮が褪めてしまいそうだ。
まだ下半身丸出しなんだから、全然安心でも何でもないはずなのに。
どきどきしている私をよそに、電車は走り続ける。時間は流れている。
こんなにどきどきしている、どきどきしていたい私がいるってのに。

……脱いだパンツとジーンズを、鞄にしまい込んだ。
まるで自分で自分を追いつめるような行動。これでもう、慌てて元通りに服を着直すこともできない。
――コギト・エルゴ・スム。我思う、故に我在り。言ったのはデカルトだっけ？
ならば私は、興奮することで、ここに存在しているんだ！

……下半身裸で立ち上がり、鞄を手に持って、電車のドアの近くに移動。
車内の空気が私の股の下を撫でていく。
――だめっ、触らないで……！
車内の空気が意志を持っているみたい。いや、意志を持っていると思い込みたいんだ！
この非日常空間に私は、弄ばれていたいんだ。翻弄されていたいんだ。
いじわるな空気は、脚を動かして移動する私の股の間を、私の気持ちなどお構い無しにくすぐり続ける。
冷房の冷気に嬲られ続ける私の陰唇から、雫が一滴零れ落ちた。

……ドアの近くの臨時シートを下ろし、私の剥き出しのお尻で押さえつける。
固くて幾分座り心地の悪い臨時シートに、私のあれを押し付ける。
地肌に、特に敏感なあそこに感じるシートのチクチクした感触がまたくすぐったい。
そして、これでもし、この電車が止まったときにこのドア越しに誰かがいたなら、
私は、隠れることも隠すこともできずに、この格好のまま見つかってしまう！
――この車両内の空間を俯瞰で眺めている誰かの視点を想像する。
ほら、私はここにいるんだよ！この光景を俯瞰で見ている「誰かさん」！
私のこの行動が誰かに見つかっちゃうことだけは絶対にいけない。
でも、こんなにどきどきしている私のことを、「何か」に知っていてほしい。
それは、神様？(罰当たりそうだな……)或いは、どこかの哲学者(ヤスパースだっけ？)が言った、｢超越者｣？
何でもいい。こんなにどきどきしている、こんな恥ずかしい格好をしている、今の私を知って！！

前方向に徐々に重力が加わってきた。電車が減速を始めた。
ああ、そろそろB駅。電車が、止まる！
普段は誰も乗ってこないホームに、もしかして、今日は誰かいるのかな？
お願い！どうか……どうか、誰もいませんように！

電車が止まった。




今ここまで

>>74
そうですか!?
そんなギミックとか凝ったつもりはなかったので…
嬉しいです(//▽//)

日本ダンディ、サイト見てきました。
可愛い絵ですね、私も好きです。
それでいて中身が露出って…いいなぁｗ
私はきあい猫さん好きです、こっそり露出も書かれるんで。
でもスカがちょっとｗ

臨場感出てます？
ありがとうございます！
自信つきました(^-^)

椅子の描写、やられたなぁ…
たしかにチクチクざらざらしますね、電車の椅子って。
盲点でした…さすがです(^^;)

前方向に徐々に重力が加わってきた。電車が減速を始めた。
前の車両からうっすらと駅のホームの明かり。ああ、そろそろB駅。電車が、止まる！
普段は誰も乗ってこないホームに、もしかして、今日に限って、誰かいたりするのかな？
お願い！どうか……どうか、誰もいませんように！見つかりませんように！

……電車が止まった。ドア越しに誰もいないことがすぐ確認できた。
私がほっとしたところで、ドアが開いた。
誰も乗ってこない。誰も降りない。この時間のB駅はいつもそうだ。
開いたドアが、温く湿った不快な外気を車内に送り込む。
じめじめした外気に、股間が晒される。
私の剥き出しのあそこは、今、電車の外の世界と繋がっている。
私は、広大な外の世界に、あそこを見せびらかしている……！

まだドアは開いている。
もし万一、駆け込みの乗客が乗り込んできたりしたら――。
お願い、こんな恥ずかしい姿を、どうか見つけないで！
その変わり、――私はシートに座ったまま、脚を大きく開いた。
私自身で濡れた襞が開いて、微かに淫蕩な音を立てた。
ほら、「広大な外の世界」さん、いかがですか……？
世界のほんの片隅で、取り返しのつかないことをしちゃってる私のこと、ちゃんと見てくれてますか……！
こんな大きなものに向かって、こんなにか弱くて心細い私を、無防備に曝け出しちゃっているのを……！
恥ずかしいのに……心細いのに……惨めなのに……！
でも、でも！どうして、どうして！？
襞から液体が溢れたのがわかった。湿っていくシートの感触が、お尻と太股にも伝わる。
今の私は、こんなに……こんなに気持ちよくなってるんだ！
ああ、シートがぐしょぐしょだ。公共施設なのに、不潔なもので汚してしまった。
ごめんなさい……私は悪い子です……。
ちゃんとお勉強して、先生やお父さんお母さんからも褒められている「いい子」の私が。
「七井さんは成績優秀で素晴らしい」とか「霧佳はこのまま勉強頑張れよ」とか言ってもらえてる、いい子の私が！
こんなに悪いことをしちゃってるんです。しかも、それが気持ちいいんです。
ごめんなさい。七井霧佳は、変態かもしれません。今の私は、こんなに気持ちいいんです！

ドアが閉まった。
電車がまた走り出した。
こんなに大変なことをしてしまった私など気にも掛けずに、同様に時が流れていく……。

こうなったら、行き着くところまで行ってしまいたい。
ポロシャツを勢い良く脱ぎ、もどかしさで縺れる指でブラのホックを外し。
ついでに靴下も、靴も脱いでしまい。

素っ裸。

電車の中で、私は素っ裸になっていた。
痩せっぽちな身体付きの割にはそれなりにある胸が、不安そうに揺れている。
胸の先っぽは冷房の空気を敏感に感じてさらに固くなり、上下に桃茶色の弧を描いた。

そして、脱いだ服をまた鞄にしまいこみ、
――意を決してその場に立ち上がり、
その鞄を、網棚に乗せた。

もうこれで、誰かが着たってすぐに服を着ることができない！
電車の中で、手荷物も何もない、完全に素っ裸になってしまった……！

胸が高鳴る。気分が高揚する！
拍動に身を任せて、車内を走り回ってしまいたい！
何なんだろう、この解放感……
国語の教科書で読んだ、中島敦の「山月記」の主人公の李徴。
この作品は、秀才ながら人とのそりが合わなかった主人公が下等な獣になってしまい、自身の運命を嘆くという自叙形式の物語だけど、
実はこの作品には主人公による獣への変身願望が隠れている筈だという読み方を先生から習った。
己を縛るしがらみを、何もかも解いた獣。
それが、今の私？
動物のように、乳房も、性器も肛門もめいっぱいに曝け出して。
いっそ叫びながら、走ってしまいたいのかもしれない。それは人間である以上、きっとできないこと――

あれっ、そう言えば。
後ろの車両にも、誰かいたよね？
さっき、網棚に鞄を乗せたときに、不用意に立ち上がっちゃったけど、一人お客さんが乗ってるよね！？
座席から立ち上がっちゃったら、見えちゃうに決まってるのに。
下半身はともかく、上半身も完全に裸なんだから……！

――まずいよ！
ばれちゃう！
もしばれたりしたら、あの人は私の方に近寄ってくるかもしれない！
もしかして、通報されちゃう！？或いは、犯されちゃう！？
でも、き、きっと、気付かなかったんだよね！？あの人、私の方には近寄ってこないから……。

走っていた電車は、また減速を始めた。
どうしよう……もしこの駅で、後ろの車両のあの人が降りたら……！
この駅、前方にしか改札がないから、絶対私の方に向かってくる。
私はこんなドアのすぐそばで、完全に全裸になってしまっている。
どうしよう……もう立ち上がって逃げることもできない、急いで網棚の鞄の服を取り出して着ることもできない！！
臨時シートに身を屈めて座っる。
もし万が一、ホームに人が待っていたりしたら――

ぷしゅう

幸い、ホームには誰も待っている乗り込み客はいなかった。
でも、かつんっかつんっと靴音が聞こえる。私の、後ろの方から。
降りた！さっき私の後ろの車両に乗っていたあの人が、降りた！
ピ、ピンチだ……！この場から離れることもできない！
できることは、身を小さくして、とにかく見つからないようにすることだけ……！

私はシートに腰掛けた状態で身体を通路側に向けた。
伸ばしていた脚を、臨時シートの上へ。
電車の壁に背中をもたれかけさせて、脚を通路の方向へ。

これで、後ろから近付いてくるあの人が、わざわざ車内を覗き込んだりしない限り、見つかることはない――。
反対側の窓の向こうに、逆側のホームが見える。やっぱり誰もいない。
あっち側のホームに向かって、私はあそこを晒している……。
こっそりと外に向かってあそこを晒している私の方に、靴音を大きくしながらさっきの人が近付いてくる！
もしも、もしも、本当にこれでこの人に、或いは他の誰かに、見つかっちゃったりしたら、
……私は終わってしまう！
お願い！見つかりませんように！
でも、この見つかるか見つからないか、境目のどきどきが――！

さっきから分泌を止めない襞。垂れた液がお尻を濡らす。
指で、あそこをさっと一撫で。気持ち良過ぎた。
私の指が襞の中をまさぐる。ぴちゃぴちゃ。

お願い、見つけないで！
こんな風に身を縮めて震える、見つかるかもしれない恐怖に怯える、
……それなのに、むしろそれだからこその快感に翻弄されて止められない、
あまつさえ、こんなところで自慰に耽ってしまっている、惨めな私の姿を！
お願いだから見つけないで！
でも、私のあそこはしっかりと、反対側のホームに晒されて、向こう側からならいくらでも覗くことができてしまって、

ああ、もうだめっ！
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ、くちゅくちゅくちゅくちゅ、
と、止められないっ！いやぁっ！！

「くぅっ！！！」

頭が、白く。快感が理性を、私を、奥から全て押し流す――

電車は走り出していた。
あの人に見つかることはなかった。
オルガスムとテンションを越えて、カタルシスへ。
全身が安堵の快楽に包まれる。力が抜ける。

私、こんなところで、オナニーしちゃった……。
しかも、イっちゃった。それも、多分今までで一番気持ち良く……。
あーあ、シートがびしょびしょだ……。

私以外は無人となった車内。
気付けばもう次は、降りないといけない駅だ。
まだ快感と解放の余韻に浸っていたい身体を起き上がらせ、網棚に手を伸ばし、鞄を手に取り、着ていた服を取り出す。

パンツ、穿けないな。
股間がびしょびしょで、とてもこのままパンツを穿くことができそうになかった。
そして、閃いた。この私の、最後の、悪ふざけ。

パンツで股間を拭き、そのまま通路に落とした。
ブラを付け、ノーパンのままジーンズを履き、最後にポロシャツを着た。
「トレース(痕跡)……」
このパンツは、このまま遺していく。
私が、この電車で、誰にも見つからないように露出行為を行ってしまったという、痕跡なのだから。
この電車を掃除する人は、どんなことを思うんだろう。
彼は、電車の中で女の子がパンツを脱いだことは間違いないと分かるだろう。
「見たかった」と悔しがるのかな？それとも、単なるごみとして鬱陶しく思って捨てちゃうのかな……。
それでも、今日の私の大冒険の痕跡が、ここに遺されていくんだ――。


股の間に少し違和感を感じながら、私は駅からの家路に着いた。


終わり

あーもう苦手ジャンル疲れたよ、非常に難産でした。
◆zOOxF/vvz6 さんにだけぼやかせてくださいw

とりあえず、これで何か意見とか物申したいこととかないですかね？
どういうわけか書いているうちにインテリ少女っぽくなってしまったけどw
(衒学的な背伸びした女の子って俺の好みなもので)

さて、これで無事に完成しましたけど、どうやって投下しましょうかね？
どっちが先に投下する？俺はどっちでもいいよ。
もしそっちが先に投下するなら、
適当にこの企画（お互いがお互いの過去作品を書いてみることにしたこと）について説明してもらった上で、
先に投下しておいてください。
俺も追いかけて投下することにするので。

>>87
後半いいなぁ！
ドキドキしてきました！
体むずむずするｗ
贅沢を言えば、触らずいってほしかったなｗ

ここで余談。
仕事中に、取引先の食品加工工場に行ったんです。
その加工場は、夜中から昼過ぎまで稼働してて、私が行った時は、朝からの事務員さんしかいなかったんです。
用件の最中に、お相手の方が急用で席を外した時に、スイッチが何故か入っちゃいましてｗ
制服がパンツなんで、一気に下着ごと下ろしたんですよｗ
１分もしない内に「確実に人来るのに、これはやめないと！」て思ってパンツ履こうとしたんです。
そしたらアソコがぎゅうぅぅ！ってなってぷしゅっとｗ
触らずにいったのは、この時だけです。
今後の参考にしていただければｗ

先に投下しましょうか？
説明は…ちゃんと出来るかな？(^^;)
頑張りますｗ

>>88
触らずにイくとかあるんだな……
できれば書き換えるよ
そして続いて投下する

投下してきました。
どんな評価があるか楽しみな反面、凄く怖いです…

>>89
難しければ、そのままでいいですよ。
そのままでも充分エロいんでｗ

ふう、お互いお疲れ様でしたっと。

個人的には、ほんとに難産でしたね。
自分にないものを想像から組み上げて書いていかないといけないから時間がめちゃくちゃかかりました。
あと、やっぱり俺は「こっそり型露出」はあんまり好きじゃないですねｗ
今回の電車露出の話がいくら既存の素材を元に自分好みにアレンジしたものとはいえ、
もし仮にあれが自分以外の誰かが書いた作品だったとしても、あれを読んで抜ける気がしないｗｗ

逆にあなたの今回のカバー作品はしっかり抜けるけどねｗｗ
やっぱり女の子は見られてなんぼです

>>92
お疲れ様でしたm(_ _)m

たしかに難産でしたけど、私は楽しかったですよ。
◆SRfo9RzyrIさんのお陰で、いろいろなジャンルに手を出せそうな気がします…うまく書けるかは別としてｗ

◆SRfo9RzyrIさんの電車露出も、凄い良かったですよ。
電車の椅子に、直に座りたくなりましたｗ
ちゃんと触らずいってもらえたしｗ


今、ふと思ったんで久々の質問。
自分の作品で、抜けます？私、全くダメなんですよｗ

むしろ抜くために書いている件ww

そもそも俺がss書き出したのは、
俺好みのssや、ssが書けそうなシチュエーションのssにどうしても遭遇できなくて、
じゃあいっちょ書いてみるか、って思ったのがきっかけ
そもそも俺の作品って、作品というよりは
「このシチュでだれかいっちょ書いてみてよ」っていう提案書だと勝手に思ってる
だから、俺の作品くささを無くしてリメイクしてもらえるとすごく嬉しい
もう俺の作品って、シチュありきだから

>>94
理由が一緒だｗ
ここに来る前に、別サイトで書き始めたんですが、そのサイトにこっそり露出がなかったんですよ。
で、いっちょやったろかい！…ですｗ
でもね、書けたものを改めて読み直しても、あまり興奮しないんですよ。
書いてる時が一番盛り上がってて、出来上がっちゃうと冷めちゃうと言うか…
分かりやすく言うと「自慰」ですねｗ
ぐーっと盛り上がってきて、いっちゃうと「ふぅ、終わった終わった」みたいな。
一年ぐらい寝かしてから読むと、書いてた時の気持ちがよみがえってきますけどねｗ

>>95
そうだよねー、書き終えた直後は確かに我が子(自分の作品)ながらおかずにできないんだよね。
抜くために書いたくせに。
ただ、我が子だと忘れられるくらい客観的に見るに十分な時間が経てば、
十分におかずにできるけどね。
時間が必要だ

ちょっと質問

質問1.
ほんと細かいことで申し訳ないんだけど、「すっぽんぽん」って言葉を女は使うのかな？
語感的には、男が女の裸を性的に見るときに使うような気もして、自分の作品に多様するかどうか迷ってるんで。
個人的にはすっぽんぽんって言葉が大好きなんだけど、女の子が自分の状態を「すっぽんぽん」と表現するのが不自然じゃないかどうか心配

質問2.
個人的に、娘が父親に裸を見せちゃうシチュエーションが大好きだから質問。
◆zOOxF/vvz6さんはお父さんに裸を見られることを全く意に介さなったみたいだけど、
それは高校生くらいになってもずっとそうだったのかな？
あと、それは「別にお父さんになら見られてもいいよ」的なものじゃなくて、ほんとにペットの前で裸になるのと同じくらい気にしなかったのかな？

まだ20年そこらの人生だけど、まさかストリーキングをやる羽目になるとは思ってなかったなあ――。


私、五十嵐久美(いがらし くみ)は派遣介護士として働いている。
派遣されるのは一人暮らしの高齢者の家が多く、気苦労は絶えない。
それでも、人と対話しながら世話をするのは好きなので、この仕事には向いているんじゃないかと思っている。

勤務先がこの度訪問入浴サービスを開始することになり、私もそのスターティングスタッフとして名乗り出た。
通常の訪問介護業務に加えて、お風呂に入るのを手伝ってあげる仕事だ。
そして、一番最初に担当することになったのが、今年で85歳になる伊津井ことの(いつい ことの)さんだった。
伊津井さんは手足が不自由だけど、頭はしっかりしていて当分ぼける心配はなさそう。
それどころか非常に頭の良い方でつい尊敬してしまう面も多々あるくらいだけど、気性は非常に大人しい方だった。
伊津井さんの息子さん家族が近くに住んでいて、孫娘のが中学２年生になるとか。
息子にあたる男性はよく伊津井さんの面倒を見に来てくれていて、決して私に任せっきりにはしなかった。

そんな伊津井さん家族に、悲劇が訪れた。
伊津井さんの息子さん一家が家族旅行中に、居眠り運転の車に追突されてしまい、孫娘を除いて一家全員が帰らぬ人となってしまった。
そして、いきなり家族を失ってしまった伊津井さんの孫娘、伊津井慶子(いつい けいこ)ちゃんも伊津井さんと一緒に暮らすようになった。
私が伊津井さんの家に行った時は、伊津井さんと慶子ちゃんと私の３人でご飯を食べる。
家族を突然失ってしまった悲しみに暮れていた慶子ちゃんだったけど、最近はどうにか立ち直ってきたみたいだった。
慶子ちゃんが一緒に暮らすようになり、しかも慶子ちゃんがめきめきと家事を覚えてきたこともあって、私は訪問入浴専門で伊津井さん宅にお世話になることになっていた。

伊津井さんの服を脱がせ、身体を流し、湯船に注意深く浸からせる。
因みに、勤務先からは介護入浴の際は自分も裸になることが推奨されていた。
推奨されたり強要されたりするととても従う気にはなれなかったけれど、私は伊津井さんの人柄が好きになっていたので、
伊津井さんを介護入浴させるときには私も裸になって一緒に入浴していた。
……実際のところは伊津井さん家のお風呂が広くて、自分も入ってみたかったってのが第一だけど。
最近は慶子ちゃんと私も仲良くなって、３人でお風呂に入ることもよくあった。
家族を失った悲しみはこの中学生の女の子には大きすぎる筈なのに、慶子ちゃんも健気に伊津井さんを介護していた。


さて、私がストリーキングをする羽目になってしまったお話をしようと思う。
今から思い返せばもう忘れてしまいたいくらいに恥ずかしい体験だけど、そのときはそんなことに構っていられなかった。
冗談でもなんでもなく、本当にすっぽんぽんで路上を走っていたのだ。





導入ができたので一旦投下

>>97
まず一つ目。
私は使わないかな…
「裸になっちゃった」とは思うけど「すっぽんぽんになっちゃった」とは思わないし…
私はすっぽんぽんは幼児語のイメージがあります。
「鼻かんで」じゃなく「鼻、ちーんして」みたいな(伝わるかな？)

二つ目。
父は私が22の時になくなったんですが、それまで普通に平気でした。
ペットに見せるどうこうより、生活環境によるんじゃないかと。
小さい時からそうでしたからね。
うちにも脱衣所あれば、見られるの嫌になってたでしょうし。

>>98-99
女の子、かわいそう…と思ってしまったｗ
いつにもまして、続きが気になる導入ですね。

>>100
ふむふむ。

仰るとおり「すっぽんぽん」って言葉に幼児語性が伴うってのは同意ですね。
だから男が裸になっている女の子の対して「すっぽんぽんだね」なんて言うと、
幼児扱いしているみたいになって、男の方がSの立場に立てるので、
男の嗜虐心を煽る言葉として用いることができるなあと思って、だから好きなんです。
でも、もしも女の子自らが使用する場合、
わざと幼児語を使うことで自らを貶めてMの立場に自ら立って、
自身の被虐心を満たせるんじゃないかと。
だから露出嗜好性の女性は「すっぽんぽん」って言ったりしないかなーと思って。

お父さんに裸を見られるのが嫌じゃなかったと言うことみたいだけど、
途中で「何でうちには脱衣所がないの？」とか、「もう◯校生なのにお父さんに裸見られちゃっていいのかなー」とか、
そういう「嫌」っていう以外の意識もなかったのかな？なかったみたいだけど。

ネタ帳

DTB蘇芳は露出羞恥プレイの二次創作向き
ロロナのアトリエのリオネラ、自身の内気な性格を直そうと露出の多い服装。これを真似て何か
彼氏に露出プレイの強要、果ては公開セックスまでさせられる女の子で何か書けないか(日本ダンディの公園露出レビューみたいに)
学園ソドムみたいな公開レイプをマスコミに報道させるのも書いてみたい

ネタが多過ぎて収集つかない

>>102
新たな暴露。
こう見えて、実は関西人です(独立国家以外の地域ですｗ)。
「すっぽんぽん」て、幼児性が強い他に、ギャグっぽいんですよ。
仕事柄、おじさんやおじいさんを相手にする事も多いんですが、こうゆう暑い時期に「すっぽんぽんになって水浴びてみい！涼しなるでぇ！」みたいにおちゃらけて言う方が必ずいらっしゃるんですよｗ
だから、エロさとかは全く感じた事はないです。
関東圏の方に聞かれる事をお薦めしますｗ


脱衣所を不思議がる前に、私が生まれた時に物置を改造してくれたの知ってましたからね。
「なんで…」より「この広さじゃしょうがないや」でしたからｗ
「高校生にもなって…」てのは、誰か他人に言われてたら思ってたかもです。
◆SRfo9RzyrIさんに言われてから「あ〜、世間では恥ずかしい事してたんだな」って自覚ありますしｗ
当時からの友達に「お父さん汚い！」とか言う子がいなかったし、そうゆう話題が上がった事も、幸いなかったんでｗ
話題に上がって、私の人格に少しでも影響してたら、◆SRfo9RzyrIさん的に、とっても楽しい事になってたかもｗ

>>103
意外と黒い一面もお持ちで…
テレビで公開レイプは、昔、玉置勉強で読んだ事あります。
公園でレイプ犯に取材して、実際にたまたま通り掛かった女子高生を捕まえて、拳銃突き付けて実演。
中出しして、リポーターを交えて3Pしようとした所を警官に見つかり、蜂の巣にされる。
保護される女子高生と逮捕されたリポーターを見ながら、スタジオのアナウンサーがまた来週！って話でしたがｗ

なんと奇遇な、俺は兵庫の住まいだ(育ちは本州外だが)。
とは言え、その手の幼児語を大の大人に対して用いることで、
敢えて相手を幼児扱いしちゃうというSM的エロスが……ないですかそうですか
（おむつプレイにも通ずるものがあるかと……）


なるほどねー、思春期後も友達と家のお風呂の話にならなくて、意識するきっかけがなかったのか。
俺、シチュとしてはほんと父娘もの大好きなんだよ。
娘は｢恥ずかしがった方がいいのかな……｣、父は｢もう大人だと意識してあげた方がいいのかな……｣みたいな、
父娘間特有のぎくしゃくがたまらないんですよ……って暴走しすぎですねそうですね


女の子が見られる露出であるならソフトからハードまで何でもいけるんですよ。
ソフトだと思ったらハードとか、ハードだと思ったらソフト、みたいなどんでん返しさえなければ。
玉置勉強って名前は初めて聞いた。
コミックやアニメにも色々とお詳しいようで。
その本、タイトルわかるかな？

>>106
(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)ﾅｶｰﾏ
私も兵庫だｗ
これ以上は特定されかねないから割愛ｗ


父親は葛藤あったかもですね、私に見せてないだけで。
もう、本人いないから確認しようがないけど。
いたら確認出来るか？って言われたら困るけどｗ


エロ漫画は、若い頃は結構買いましたよ。
私、ショートヘアだし、ジーンズとかだから、帽子深く被って買いに行ってましたｗ
コミックは買わなくて、雑誌ばかりでしたから、載ってる本は分からないです…ごめんなさい(^^;)

>>107
なんでそんなにエロ漫画を……ま、いいか

ところで、DTBってアニメ知ってる？
俺もほとんど観てないんだけど、これの4話が羞恥プレイ多めで萌えたので、
二次創作でも書いてみようかと思っているんだけど

トリ忘れ

プロット

黒が蘇芳に戦闘訓練
↓
蘇芳の服装も気にせず逆立ちさせる
↓
ぐったりした蘇芳の捲れ上がったお腹を覗き込む
↓
腹筋を鍛えるために往来で腰振りダンスさせる(ここまでアニメ原作通り)
↓
(ここから妄想)
「全身の筋肉のバランスを確認する」と言って、蘇芳に下着姿になるように指示　
↓
さらに脱がせて全裸にし、「身体が冷えきらないうちに往来を切り抜けて戻って来い」と指示
↓
ストリーキング

ポイントは、「何でこんなこと……」と思いながらも粛々と指示をこなす蘇芳と、
エロい意図なしにエロい指示を出す黒
特に、蘇芳が初潮を迎える直前で、自分も周りも女だという意識があまりないがゆえの葛藤とか書けたらいいな

>>108
昔から漫画は好きだったし、今の旦那に出会うまで、彼氏いない歴＝年齢だったので、寂しかったんだと思うｗ
でも、色々買ったのは最初だけで、その後は２冊定期購読してただけですけどね。
３次の雑誌(グラビア)は買う勇気なかったしｗ
今はネット万歳ですｗ


本スレにDTB蘇芳ってあったからググりましたよ。
毎日でやってたんですね…知らなかった…
そんなに良いシチュなんですか？

>>110
いらっしゃったｗ
面白そうですね。
見ときゃ良かった…
つまり、見られる事の葛藤と、それによっての性の目覚めって感じでしょうか？

>>112
んー、ちょっと違う
あんまり原作崩壊させたくないので、最後は原作に戻るようにしたい
恥じらいはあれど、あんまりエロエロな描写にしたくないっつーか、極力原作の雰囲気を損なわないように　

因みに蘇芳ファンが変態だらけなのは定説ですｗｗ

>>113
その蘇芳って子が、どんな性格の子なのか分からないですけど、そうゆう方向で魅力的なのは把握しましたｗ

二次創作は書いた事ないですけど、難しいんでしょうね。
自分の書きたいシチュ・欲求と、原作の雰囲気に忠実って、ベクトルが違うと思うんですよ。
あと、変なものを書くと、ファンの方に申し訳ないし…
挑戦したいけど、私には無理です(^^;)
私の分も、頑張って下さいｗ

ご質問

「ロロナのアトリエ」というゲームのリオネラって女キャラは、
自分の内気で人見知りな性格を直そうと、わざと露出の多い服装をしているそうな

もし女の子がそういう理由で露出の多い服装をしていた場合、その説明をどう思う？
信じられる？やっぱ心の奥では見られたがっていると思う？

ごめんトリ忘れてた。


ちょっと想像してみて欲しいんだ。
可愛いくて内気な自分の友達がある日、胸の谷間強調とか生足ミニスカとかへそ出しな服装だったとして、
「内気な自分を変えたくて」とか言われたら、自分は同じ女としてどう思うかを。


どうでもいいけど「内気だけどへそ出し」って個人的に凄くツボだ
リオネラ可愛いよ

>>115
他の方からの質問ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!とか思ったのに残念ｗ

>116
夢を壊してしまうかもですが、お許し下さい。
私が昔、人見知り激しかったんですよ。
その観点から言わせてもらうと、「その発想は(ry」です(^^;)
そもそも、知らない人に会うのが耐えられない…つまり、顔晒すのが嫌なのに、肌晒す気にはなれないです…
これは私だけの意見なんであれですけど、荒療治で行う方がいらっしゃらないとは言い切れませんから、なんとも…

友達がしてた場合。
内気でなくなってれば「なんかあったのかな？」ぐらいしか思いませんが、内気なままなら「誰にやらされてるの!?大丈夫!?」ってなると思います。

内気だけどヘソ出し…ヘソが好きなだけでしょｗ
露出多い服着てるけど内気キャラは禿同ｗ

活動してないと思われるとあれなんで、下書きあげますねｗ
>>62を目指してみたんですが、書いてる内に、甘々のバカ夫婦っぽくなっちゃいましたｗ

「花火、綺麗だねぇ…」
「ホントだな…人、多いけど、来て良かったな」
海上から打ち上げられる花火に、私達は酔いしれました。

旦那の和幸さんが、仕事から帰ってくるなり
「知恵理、今晩、花火大会があるんだけど行かないか？」
と聞いてきた。
晩ご飯冷めちゃうなぁ…とか思ったけど、花火なんてしばらく見てないし、久しぶりに見に行こうかな…と思い、OKした。
和幸さんがシャワー浴びてる間に、私もお着替え…何、着ようかな…
…あ〜、こんなワンピースあったなぁ…
まだ独身だった頃、和幸さんとのデートでよく着た、和幸さんのお気に入りのシャツワンピ。
結婚してからは楽だから、ジーンズとかパンツルックばかりで、全然履いてなかったなぁ…よし！

私を見て、パンツ一枚で固まる和幸さん。
「え!?何!?ミ、ミニで行くの!?」
「え…うん…変？」
「とと、とんでもない！スゲー可愛いよ！てか、それ、俺のお気に入りのやつじゃん！うわ！嬉しい！」
はしゃぎ過ぎだよ…

準備を終えた私達は、車に乗り込み花火大会へと出発！
会場は、家から30〜40分くらい走った所にある海水浴場。
少し走って自分住む町を出ると、あとは海水浴場までは田舎道。
民家がぽつぽつあるだけで、あとは山が迫ってきたり川が迫ってきたりするくねくね道…ホントに国道？
そんな道を、涼しげな表情でかわす和幸さん…ん？
直線になるたびに、左下へちらっと視線を落とす…私の脚!?
いや…そんな…夫婦なんだから、もっと凄い姿見てきてるでしょうに…うわ!?また見た！
…なんか、ドキドキしてきた…若い頃は平気だったはずなのに…
やだやだ…見ないでよ…恥ずかしいよ…
「知恵理」
「ひゃう!?」
「うわぁ!?…どうしたの？」
「ご、ごめん…ちょっと考え事してたから…何？」
「もうすぐ着くけど」
フロントガラスから見える景色は、祭りのような賑わいの海…の手前の渋滞…
車の波に飲まれつつも、何とか駐車場へ。
会場も…凄い人だわ…
何とか人の隙間を見つけた私達は、そこにビニールシートを敷いて座り、久々の花火を満喫した。

花火大会も終わり、帰途につく…その前に、トイレ行きたいな…
ちらっとトイレの方を見る…考える事は、みんな同じか…ま、家までそう遠くないし、まだまた我慢出来そうだからいいか…
「あれ？トイレは？」
「時間かかりそうだからいいよ。早く帰ろ、和幸さん」

…やっぱり、行っとけば良かった…
行きよりも、渋滞抜けるの時間かかったから、尿意が凄い事になってきた…
膀胱が痛い…車の振動が、全部膀胱に集中してる気がする…とりあえず、ジーンズじゃなくて良かった…
すぐに行けないって思うと、どんどん尿意が膨らんでる気が…あうぅ…もう、無理…
私は和幸さんの左腕を握る。
「和幸さぁん…も…漏れちゃう…」
「え!?」
おろおろキョロキョロしだす和幸さん。少し走ると、とある場所で止めてくれた…ガソリンスタンド？閉まってるし…
「知恵理！そこの壁の向こうでしてこいよ！俺は車でこっちに陰作るから！」
え〜、外だよ…でも、贅沢言ってる場合じゃない…
…何とか降りたけど、歩くだけで漏れそう…
「何やってんの！早く早く！」
和幸さんは、そう言いながら私の手を引く…漏れちゃうから、ゆっくり歩かせてよ…
何とか壁の奥の方に行くと、一気にワンピの裾を捲ってパンツを下ろした。

しょわわわー…
「ああ〜…」
思わず声出ちゃう…気持ちいい…

…私、外で何て事してるんだろ…頻繁じゃないけど、車も通ってるのに…
こんな所、誰かに見られたら…見られてるんだよね…だって、すぐ横に和幸さんいるもん…早く出終わってよ…
「ね、ねぇ…車で待っててよ…」
「……」
「ねぇ…和幸さん…」
和幸さんは、車には戻らず、私の真横にしゃがみ込む。
「知恵理…恥ずかしいか？」
「へ!?」
「恥ずかしいか？」
今度は聞きながらお尻を撫でてくる…
「や…やだ…ちょっと…何して…」
お尻を撫でる手が、するっと私の、まだおしっこも拭いてないアソコに伸びてきた…
「やだやだやだやだ！やめてよ！汚いよ！」
その指先が、私の一番弱い突起を捉えて…
「あう！…ホントにやめて…」
「凄い固くなってるよ…気持ちいい？」
私は首を横に振る…このまま流されたら、大変な事になっちゃう…でも、和幸さんは許してくれない…凄い勢いで、私のクリを擦り上げる…な…流される…
「んんんんぅ！…や…やめてよぅ…」
和幸さんを振りほどこうとした私の手は、今は和幸さんにしがみつく事しか出来ない…
外でこんな事やめなきゃ…和幸さんを止めなきゃって思うけど、気持ち良すぎて…ダメかもしれない…

クリを擦ってた指が、今度は私の中に…指入れないでよ…
「凄い濡れてるね…もしかして…こうゆうの好きなの？」
「好きじゃないから…早く帰ろうよ…」
「ふ〜ん…じゃあ、好きにしてあげようか？」
指の動きが激しさを増して…
「や!?ダメ!?」
「素質はあると思うよ…こんなに音してるし」
音ぐらい、私にだって聞こえてるよ！早くやめなきゃ、もう戻れなくなる…
その時、すっと和幸さんの手が離れた…許してくれるの？…


ここまでです。
４つ目までは日曜日に一気に書いたんですが、そっから先が、こっぱずかしくて進まないですｗ

今知ったんだけど、携帯規制中？(^^;)

>>117
まーそうだよね、内気な露出ファッションの子なんて二次元限定だよね。
……でもさ、「内気だけど実は自分の顔と身体に自信があって、本当は見られたい女の子」は存在するかな？
もちろん、エロパロss的な「ついでにおっぱいも……」とまでは思わない範囲で　

さて新作来ましたね。ちんちん立ってきた(ry
夫婦露出プレイはあのスレには新鮮で良いと思います。
単なるセックスにならないようにだけ注意してくださいね。


へその話題ばかりでごめんだけど、へそ出しルックの女の子って実在するの？
梅田でも見ないんだけど

ぴんくなら携帯いけるよドコモなら

>>125
「内気だけど顔や体に自信がある」って子はいると思いますよ。
内気なだけに、人には絶対話さないでしょうけど。
だから、見られたいって子もいるでしょうね。

中古とか言われないか、ちょっとびびってる私がいるｗ
単なるセックスにならないようにするつもりですが、自分の性生活を暴露するみたいで、恥ずかしくってしょうがないですｗ

>>125続き
うちは田舎なんで、ヘソ出しは特に見ないですね。
でも、田舎の子は、ファッション雑誌とかの情報を鵜呑みにしちゃうんで、絵に描いたような、所謂「ビッチ」なお姉さんがごくたまにしてますｗ
よく三宮や梅田行きますが「向こうじゃそんなやついないぞ」ってツッコミたいｗ

>>126
PINKで書けてたんで、外の世界の規制を知らなかったとｗ
普通に書き込もうとしたらエラー出たから「ええ!?」ってｗ
平和でいいですね、ここは(^-^)

◆SRfo9RzyrIさん、お元気ですか？(^^;)
もしかして、この暑さで、体調崩してたりしませんか？
ご無理なさらないようにしてくださいね(^^;)

ああ、２日書き込んでなかったね
仕事がひどく忙しかったので

>>130
ここ最近の暑さにやられてしまわれたのかと(^^;)

なんか書き散らかしてばっかりで一つの作品を仕上げられねえ、スランプ（笑）だ
他にも趣味はあるしなあ
因みにそろそろ友人とカラオケ行きます


そっちはどんな感じ？元気？

よかったらお知恵拝借。

>>98->>99のストリーキング話なんだけど、
プロットとして考えているのが、

３人でお風呂からあがる
↓
泥棒と家の中で鉢合わせ、泥棒逃げようとする
↓
おばあさんの大切なものが盗まれている(ことがわかる)
↓
孫の慶子が裸のまま外に飛び出して泥棒追跡
↓
久美も義勇に駆られて裸で飛び出す

という風にしたいわけですが、
孫の慶子が、自身が裸であろうとお構い無しに外に出て泥棒を追いかけたくなる｢大切なもの｣って何かないかなあ。
それでいて、泥棒にとっては金品的な価値があるもの。

何かないでしょうか。

>>132
暑さにやられないよう頑張ってます…気力だけですけど(^^;)
暑い中働いてきて、また暑い中炊事したくないｗ
SSの方は、ぽつりぽつり書いてますが、何分、絡み初挑戦なのでなかなか…
お盆までには何とかしたいです(^^;)

>>133
お祖父さんの形見のものなんてどうでしょう？
骨董品の懐中時計とか。

大事なもの忘れてた！
結婚指輪はそりゃもう大事でしょ！
お祖父さんが一生懸命お金貯めて買ってくれて、それ以後、２人の喜怒哀楽の時には必ずあった、思い出がいっぱい詰まったものですもの！

おー、ナイス案ありがとうございます。
どっちかっつーと懐中時計の方が採用かもね。
慶子ちゃんは家族失ってるから、慶子ちゃんのお父さんの形見ってことにしようかな。

>>137
お役に立てて何よりです♪

「おばあさんの大切なもの」ってあったんで結婚指輪にしたんですが、そういえば、お孫さんのご両親もお亡くなりになってたんですね。
年を取ると、悲しい記憶を削除するようになるみたいでｗ

お盆までには…とか言いながら、一応、書き上げましたｗ
普通のセックスにならないよう努めたつもりですが、ちょっと心配…
とりあえず上げますんで、読んでみて下さい。

クリを擦ってた指が、今度は私の中に…指入れないでよ…
「凄い濡れてるね…もしかして…こうゆうの好きなの？」
「好きじゃないから…早く帰ろうよ…」
「ふ〜ん…じゃあ、好きにしてあげようか？」
指の動きが激しさを増して…
「や!?ダメ!?」
「素質はあると思うよ…こんなに音してるし」
音ぐらい、私にだって聞こえてるよ！早くやめなきゃ、もう戻れなくなる…
その時、すっと和幸さんの手が離れた…許してくれるの？…
ジジジジジ…何の音？
私は腰を掴まれ立たされて…!?
「だ、だめ！」
「俺、我慢出来ないよ」
にゅる…
「いやだ！やめて！」
ぬるぅぅぅ…
「いやいやいやいや…」
「…全部入ったよ…動くよ…」
にっちゅにっちゅにっちゅにっちゅ…
こんな所で、おちんちん入ってるなんて…信じられない！
「いっ、いく！いっ…ちゃう！んふぅぅ！」
「え!?もういっちゃったの!?」
私はその問いかけに頷くしか出来ない…
「そんな気持ち良かった？…やっぱり、外が好きなんだろ？」
「…お願い…見つかっちゃうから抜いて…」
「だめだよ〜、俺、途中だもん」
そう言って、また和幸さんが動きだす…き…気持ちいい…

激しく揺さ振られてる視界に映るのは、私達の車…その向こうに道路…そして、その道路を走る車…
道路を走る車のライトが見えるたびに、私の鼓動が跳ね上がる。
それと一緒に、私の体の感度が増していく…
ノーマルなセックスをしてる時には、まず匂う事がない匂い…湿度の多い夜の、むせ返るような草や土の匂いでさえ、私の脳をいやらしく刺激する…
和幸さんは、動きながら私のシャツワンピのボタンにに手を掛ける…ボタンを外し終わると、一気に私の体から抜いてしまった。
「やだ！裸にしないでよ！」
「いいじゃんいいじゃん♪」
ブラまで取られて…服を着てる和幸さんと全裸の私…何か犯されてるみたい…だめ…もう…
「か、和幸さん…また…いっちゃうぅぅ…」
「俺もいきそう…」
「和幸さん…キス…キスして…」
「やっと正直になったね…キスしてあげるから、いっぱいいけよ」
和幸さんは、私の体を抱き起こすとキスしてくれた…この体勢だと、道路から私の裸が丸見え…
でも、口の中をめちゃくちゃに舐め上げられて、舌を吸われたら、もう、どうでも良くなって…
「ん！んん！ふぐぅぅぅぅ！」
私がいった少し後、和幸さんの熱い液が、私の中に注がれた…

「うわぁ…まだ出てくるよ…」
「だって久しぶりだったし、すげー興奮したし…知恵理だって興奮してただろ？」
「うっさいバカ！それよりも、早く服返してよ！」
和幸さんから服をもらって着る…ブラを付けてシャツワンピ着て…気を付けてたつもりだけど、パンツがご臨終だ…間に合ってなかったみたい…
「知恵理、濡れてるけど、それ履くの？」
「ワンピの裾とか車のシートが濡れちゃうから、履かずに帰る…」
「ノ、ノーパンですか…うひひ」
「和幸さん！くれぐれも変な気を起こさないように！」

変な気起こされたら、もう、拒めないよ…



以上です。
絡み初めてだから恥ずかしいですｗ

質問です！

周りにいっぱい人がいる場所で、着ぐるみ着てえっちな事されちゃうのって露出の範疇に入りますか？

おお、書き上がりましたね。お疲れさまでした。
なかなか新鮮なできばえでよろしいと思います。
ひとまずざっくりと感想を。


・夫婦の会話が何か不自然
旦那をさん付けで呼ぶのが一番違和感。
旦那の台詞がアダルトビデオっぽい(作り物っぽい)
>>142だけ急にリアルっぽいいきいきした会話になってましたが(このテイストの会話の方がグッドです)

・クライマックスがノーマルセックスなのが少し残念
>>141の８行目までは非常によろしいです。
屋外である描写と、自分だけ裸にされてしまう羞恥心。この描写だけでご飯大盛りいけます。
９行目以降は注文付けたいかなあ。
自分から「キスして」とねだってしまっている時点で、クライマックスにおいて露出の羞恥心は介在していないようで。
それなら、おねだりしてしまうに際して「悔しいけど、気持ちいい」みたいな、自尊心の陥落とそれにともなう羞恥の描写があれば一気にポイントあがるかな。

・屋外であるということの情景描写がほんの少し足りない
特にクライマックスにおいて、もはや屋外であることが意識から無いのがちょっとどうかなあ。
(とは言え、「イってる最中にそんなの気にできるわけねーだろ」と仰るならきっとそれが正解だけど。)
「車のライトが」とか「あの人、こっち見てた？」とか、そんな描写を各シーン毎に一行ずつ混ぜればベターかと。


露出羞恥ssにセックスシーンを盛り込む試みは非常に斬新です。
「キスして」という表現はまさに愛あるセックスを表現したもので、セックスシーンの描写もとろしいです。
露出ってテーマとセックスシーンとが、それぞれ浮かずにうまくミックスできればいい作品となるでしょうね。


……ごめん偉そうで。

>>143
面白いかもしれんww露出というより公開羞恥だね。
俺は好きだが、肌を晒さないと露出とは言わないかなあ。

>>144
作り物っぽいですか…
責めてる感じ出したかったんですが、もう少し旦那の地を出してみますｗ
最後のリアルと言われた所はそのままなんでｗ
あと、さん付けは私が普段、そう呼ぶから(^^;)
呼び捨てやあだ名(かずくんとかそうゆうの)のが良いかな…とは思ったんですが、何か、夫婦感が出ないような気がしたんで…

「キスして」は、嫌がってたのに、自分から求めた＝何も考えられなくて堕ちたって意味だったんですが…分かりにくいみたいですね(^^;)
そのせいで野外描写をなくしたんですが…ちょっと考えます。
あと、少し余談ですが、キス好きなんですｗ

>>145
肌を晒さないのが問題なんですよね…
露出好きなら、着ぐるみの中を全裸にして「人がたくさんいる所で、着ぐるみの中は…うふふ」みたいに出来るんですが、書こうとしてるのが、そうゆう子じゃないんで(^^;)
とりあえず、書いてみますんで、読んで判断お願いしますm(_ _)m

>>146
「責めてる感じ」ってのが、何かヤらしいっつーか、AV男優っぽくてねちっこくて気持ち悪いかなあ、と。

んー、少なくとも旦那をさん付けする嫁は俺の周りには誰一人いないから、特殊だと思われ。
作品での夫婦だったら確かに嫁が旦那をさん付けで呼ぶのがよくあるけど、俺はあーいうの好きじゃないなあ
(例えば女キャラの語尾に「だわ」とか「わよ」とかよく使われるけど、実際使っている女はいないのと同じで、これに似た違和感があるんだよね＞旦那をさん付け)

＞「キスして」は、嫌がってたのに、自分から求めた＝何も考えられなくて堕ちたって意味だったんですが…分かりにくいみたいですね(^^;)
分かりにくいっていうより、ステップ飛ばし過ぎなんだと思う。堕ちるのが早い。
堕ちるに至る思考過程をもうちょいうまくトレースできれば、理路整然としていて読者がついていきやすいかな。

奇遇だな、俺もキス描写好きだw

>>147
確かに、読んでいないとわからんね
楽しみにしてます

>>148に続いて

あなたの作品は実体験を元にしたものだという大変貴重な作品なのに、
それを作品化するにあたって、表現を「ステレオタイプ化」しちゃうからよくないんだと思う。
だから登場人物の台詞が棒読みっぽくて生き生きしていない、つまり萌えないんだと思う。
シチュで萌えさせて、同時にキャラでも萌えさせるんだよ……って俺が出来てからやれって話ですね、はい。

>>148
うちの後輩の子は旦那を「ちゃん」付けで呼ぶんですが、それはどうです？


描写がすっ飛んじゃってるのか…
もう少し書き足して、その辺の心理を掘り下げてみます。
堕ちてる人間が、堕ちてない人間書くのは難しいですｗ

>>150
せっかく体験したんですからね、もっと大事にします。

あと、また性癖暴露になっちゃいますが、キス描写が好きなんじゃなく、キスが好きなんです…
旦那が体温低いせいか、口の中や舌がひんやりしてるんですよ。
口の中をその舌でぐちゃぐちゃにされたり、ひんやりした唇で舌吸われたりするだけで、身も心もとろとろになっちゃいます…
だから、いく時は「キスして」って言って、キスしながらいきます…

>>151
ちゃん付けもレア(作品にするなら分かりにくい)かなあ
普通に呼び捨てが無難だと思う

堕ちるまでの心理の掘り下げは、別にそんなに構えなくていいと思う
あんまりくどいと俺みたいにテンポ悪くなるし、一行でもいいくらいだから
要は「何故いきなり自分からおねだりするようになったのか？」という疑問に対して説明してほしいのです　
エピソード(旦那の発言・行動)の追加でもいいかも　


はっきり言って、こんなエロパロ板に居るような男どもにとって、
「女性による実体験をノベライズした作品」ってほんとに貴重なんです。
女神様ありがとうございますなんです。
だから、是非とももっと、口調とかもありのままでお願いしたいです。
キャラが活き活きするともうオール妄想の俺では手が届かなくなるｗｗ

>>152
性癖暴露ごちそうさまです、美味しくいただきましたｗｗ

キス気持ちいいだろうなあ　
キスしたことねえんだよおおおお
だからキス描写で我慢するしかねえんだよおおおお

>>153
レアな２人が集う職場なんですねｗ
でも、よくよく考えたら、２人とも、恋人時代の呼び方から変わってないだけなんですけどね…夫婦の呼び方じゃないですよね、根本的にｗ
じゃ、無難に(^^;)

少しの手間で大きく変わるんですね。
テンポを崩さないように、かつ、いやらしくいきますｗ


一応、私も女神になるんですね(^^;)
でもね、やっぱりこっぱずかしいんですよｗ
これが吹っ切れれば…ねぇｗ
◆SRfo9RzyrIさんは妄想で書いてらっしゃると言いますが、そのお陰？で、読み手に伝える技を身につけてらっしゃると思います。
やっぱり私にはかないませんよ(^^;)

>>154
私、旦那しか知らないんですよ。
たまたまお客さんで来てた旦那と親しくなって、旦那に誘われて遊びに行ったりしてるうちに仲良くなって…って感じで、それまでは彼氏いない暦＝年齢だったんです。
だから、その気持ちが凄く分かります。
◆SRfo9RzyrIさんにも、私のような、良い出逢いがありますように…

とりあえず、花火の話、修正しました。
旦那成分、大幅UP！
お陰でエロさDOWN！ｗ
かなりおちゃらけた人なんで、ボケ倒すんですよ…
私的には、旦那が邪魔してる気がするｗ
とりあえず、全部上げますんで、読んでみて下さい。

「花火、綺麗だねぇ…」
「ホントだな…人、多いけど、来て良かったな」
海上から打ち上げられる花火に、私達は酔いしれました。

旦那の和幸が、仕事から帰ってくるなり
「知恵理、今晩、花火大会があるんだけど行かないか？」
と聞いてきた。
晩ご飯冷めちゃうなぁ…とか思ったけど、花火なんてしばらく見てないし、久しぶりに見に行こうかな…と思い、OKした。
和幸がシャワー浴びてる間に、私もお着替え…何、着ようかな…
…あ〜、こんなワンピースあったなぁ…
まだ独身だった頃、和幸とのデートでよく着た、和幸のお気に入りのシャツワンピ。
結婚してからは楽だから、ジーンズとかパンツルックばかりで、全然履いてなかったなぁ…よし！

私を見て、パンツ一枚で固まる和幸。
「え!?何!?ミ、ミニで行くの!?」
「え…うん…変？」
「とと、とんでもない！スゲー可愛いよ！てか、それ、俺のお気に入りのやつじゃん！うわ！嬉し！」
はしゃぎ過ぎだよ…

準備を終えた私達は、車に乗り込み花火大会へと出発！
会場は、家から30〜40分くらい走った所にある海水浴場。
少し走って自分住む町を出ると、あとは海水浴場までは田舎道。
民家がぽつぽつあるだけで、あとは山が迫ってきたり川が迫ってきたりするくねくね道…ホントに国道？
そんな道を、涼しげな表情でかわす和幸…ん？
直線になるたびに、左下へちらっと視線を落とす…私の脚!?
いや…そんな…夫婦なんだから、もっと凄い姿見てきてるでしょうに…うわ!?また見た！
…なんか、ドキドキしてきた…若い頃は平気だったはずなのに…
やだやだ…見ないでよ…恥ずかしいよ…
「知恵理」
「ひゃう!?」
「うわぁ!?…どうしたの？」
「ご、ごめん…ちょっと考え事してたから…何？」
「もうすぐ着くけど」
フロントガラスから見える景色は、祭りのような賑わいの海…の手前の渋滞…
車の波に飲まれつつも、何とか駐車場へ。
会場も…凄い人だわ…
何とか人の隙間を見つけた私達は、そこにビニールシートを敷いて座り、久々の花火を満喫した。

花火大会も終わり、帰途につく…その前に、トイレ行きたいな…
ちらっとトイレの方を見る…考える事は、みんな同じか…ま、家までそう遠くないし、まだまた我慢出来そうだからいいか…
「あれ？トイレは？」
「時間かかりそうだからいいよ。早く帰ろ、和幸」

…やっぱり、行っとけば良かった…
行きよりも、渋滞抜けるの時間かかったから、尿意が凄い事になってきた…
膀胱が痛い…車の振動が、全部膀胱に集中してる気がする…とりあえず、ベルトしないといけない服じゃなくて良かった…
すぐに行けないって思うと、どんどん尿意が膨らんでる気が…あうぅ…もう、無理…
私は和幸の左腕を握る。
「和幸ぃ…も…漏れちゃう…」
「え!?」
おろおろキョロキョロしだす和幸。少し走ると、とある場所で止めてくれた…ガソリンスタンド？閉まってるし…
「知恵理！そこの壁の向こうでしてこいよ！俺は車でこっちに陰作るから！」
え〜、外だよ…でも、贅沢言ってる場合じゃない…
…何とか降りたけど、歩くだけで漏れそう…
「何やってんの！早く早く！」
和幸は、そう言いながら私の手を引いて歩かせてくる…漏れちゃうから、ゆっくり歩かせてよ…
何とか壁の奥の方に行くと、一気にワンピの裾を捲ってパンツを下ろした。

しょわわわー…
「ああ〜…」
思わず声出ちゃう…気持ちいい…

…私、外で何て事してるんだろ…頻繁じゃないけど、車も通ってるのに…
こんな所、誰かに見られたら…見られてるんだよね…だって、すぐ横に和幸いるんだもん…早く出終わってよ…
「ね、ねぇ…車で待っててよ…」
「……」
「ねぇ…和幸…」
和幸は、車には戻らず、私の真横にしゃがみ込む。
「知恵理…恥ずかしいか？」
「へ!?」
「恥ずかしいか？」
今度は聞きながらお尻を撫でてくる…
「や…やだ…ちょっと…何して…」
お尻を撫でる手が、するっと私の、まだおしっこも拭いてないアソコに伸びてきた…
「やだやだやだやだ！やめてよ！汚いよ！」
その指先が、私の一番弱い突起を捉えて…
「あう！…ホントにやめて…」
「口では嫌がってても、体は正直ですなぁ…」
「何バカな事言って…あん…」
…このまま流されたら、大変な事になっちゃう…でも、和幸は許してくれない…凄い勢いで、私のクリを擦り上げる…な…流される…
「んんんんぅ！…や…やめてよぅ…」
和幸を振りほどこうとした私の手は、今は和幸にしがみつく事しか出来ない…
外でこんな事やめなきゃ…和幸を止めなきゃって思うけど、気持ち良すぎて…ダメかもしれない…

クリを擦ってた指が、今度は私の中に…指入れないでよ…
「凄い濡れてるね……やっぱり好きなんじゃん」
「好きじゃないから！…早く帰ろうよ…」
「またまた、そんなご冗談を…好きなんでしょ？ん？」
指の動きが激しさを増して…
「や!?ダメ!?」
「音すげー…聞こえてる？」
「聞くな！バカ！」
ああ…気持ちいい…でも、早くやめなきゃ、もう戻れなくなる…
その時、すっと和幸の手が離れた…許してくれるの？…
ジジジジジ…何の音？
「知恵理、ちょ、ちょっとお尻上げてくれる？」
「へ!?な、何する…」
「いいから！何にもしないし！」
私は言われるままお尻を上げる。
「…こ…こう？」
「そうそうそうそう」
にゅる…
「こら！入れてるじゃん！ウソつ…」
ぬるぅぅぅ…
「うぅぅぅぅ…人の話を最後まで…」
「いや、すぐ終わるから！終わらせるから！」
にっちゅにっちゅにっちゅにっちゅ…
信じられない…こんな所で、おちんちん入ってるなんて…もう、だめ…
「いっ、いく！いっ…ちゃう！んふぅぅ！」
「え!?もういっちゃったの!?こんなに早くいったの初めてじゃない!?…好きですなぁ、奥さん…」
「…お願い…見つかっちゃうから抜いて〜…」
「だめだよ〜、俺、途中だもん」
そう言って、また和幸が動きだす…き…気持ちいい…

激しく揺さ振られてる視界に映るのは、私達の車…その向こうに道路…そして、その道路を走る車…
道路を走る車のライトが見えるたびに、私の鼓動が跳ね上がる。
それと一緒に、私の体の感度が増していく…
ノーマルなセックスをしてる時には、まず匂う事がない匂い…湿度の多い夜の、むせ返るような草や土の匂いでさえ、私の脳をいやらしく刺激する…
和幸は、動きながら私のシャツワンピのボタンに手を掛ける…ボタンを外し終わると、一気に私の体から抜いてしまった。
「やだ！裸にしないでよ！」
「いいじゃんいいじゃん♪」
ブラまで取られて…服を着てる和幸と全裸の私…何か犯されてるみたい…
しかも、裸になったせいで、風まで感じてきた…体を撫でる風が気持ちいい…
外って、身体中で快感を感じられるんだ…これ、いいかも…
「知恵理…いきそう…」
「和幸…キス…キスして…」
私はキスが好き…口の中をめちゃくちゃに舐め上げられて、舌を吸われたりしたら、それだけでとろとろになっちゃう…
だから、いつもいく時はキスしてもらう…
「知恵理も？…キスしてあげるから、知恵理もいこうな」
和幸は、私の体を抱き起こすとキスしてくれた…
でも、この体勢だと、道路から私の裸が丸見え…見られちゃうかも…でも、もう…見られてもいい…いっぱいいかせて…
「ん！んん！ふぐぅぅぅぅ！」
私がいった少し後、和幸の熱い液が、私の中に注がれた…

「うわぁ…まだ出てくるよ…」
「だって久しぶりだったし、すげー興奮したし…知恵理だって興奮してただろ？」
「うっさいバカ！それよりも、早く服返してよ！」
和幸から服をもらって着る…ブラを付けてシャツワンピ着て…気を付けてたつもりだけど、パンツがご臨終だ…間に合ってなかったみたい…
「知恵理、濡れてるけど、それ履くの？」
「ワンピの裾とか車のシートが濡れちゃうから、履かずに帰る…」
「ノ、ノーパンですか…うひひ」
「和幸！くれぐれも変な気を起こさないように！」
変な気起こされたら、次は拒む自信ないな…
「ﾞ押すなよﾞ的な？」
「違うわ！バカ！」


こんな感じです。
うちの旦那のおバカな魅力が出てますでしょうか？ｗ

ここまで良くなるとは思っていなかったので感服しました。
こりゃすごいわ……


文句付けどころありません。早速の投下を！

>>165
本当に!?
そんな良くなってます!?
…旦那、ありがとうｗ


じゃ、早速投下してきます！

あーそうだ、
投下に際しては極力、中の人臭は消した方がいいよ
「実話ベース」とかは尋ねられるまで言わない方がいい

>>167
最後に余計な事書いちゃったかも…
まあ、書いちゃったものはしょうがないかな(^^;)

あの程度なら大丈夫。

お疲れさまでしたー。
俺も今週中に一つなんか書き上げてやろう……。

ちょっとショック…
私達夫婦の事言われてる気分でした…


次の作品で、見返しちゃる！ｗ

そりゃカップルのノロケは外から見たらバカやってるようにしか見えんから当たり前やがな

とは言え、大絶賛ですな
あれもあれで露出だと認められたようで

>>171
バカップルならまだしも、DQN夫婦はへこんじゃいますよｗ

でも、今までで一番誉められたから良かった♪
それも◆SRfo9RzyrIさんの助言のお陰です。
本当に、ありがとうございましたm(_ _)m

とりあえず今日は今からがっつり書く
書いてから色々考える


俺の書き込み頻度は基本少ないけど、
雑談とかもしあるなら乗りますからご遠慮なく＞◆zOOxF/vvz6

｢慶子ちゃん、背中流してあげる｣
いつも通り、私は派遣先の家で、介護相手のお婆さんとその孫娘の３人でお風呂に入っている。
「あ、久実さん、ありがとうございます」
まだ少し幼さを残すけれど、確実に大人に近付いていっている女の子の身体。慶子ちゃんはそんな艶かしい背中を、私に預ける。
最近は、お風呂で慶子ちゃんとお話するのが本当に楽しくなってきていた。年の離れた妹ができたみたいだった。
伊津井さん(お婆さん)はゆっくりと湯船に浸かっている。
一応、伊津井さんの介護入浴だから、今の時間もお仕事中だ。伊津井さんがのぼせたりしないようにだけ、気をつけておかなくちゃいけない。

｢うひひっ、慶子ちゃんは相変わらずいい肌してますなあ｣
｢く、久実さん、手つきがやらしいですよ？｣
……私はよくレズっ気があると言われる。
もちろん本格的に女の子に恋したりするわけじゃないけど、でも、……女の子の裸っていいものじゃんw
｢よーし、そんな肌理(きめ)細やかな慶子ちゃんの身体は、タオルなんか使わずに私の手で直接洗ってさしあげましょう！｣
｢えっ、そ、そんな、……ひゃああっ！そ、それはセクハラ……！｣
｢う〜ん、これはいい触り心地……(もみもみ)｣
｢ああん、それ洗ってないです、揉んでます……｣
｢何か、もう私くらい大きくなってない？こりゃ将来が楽しみだわい(コリコリ)｣
｢ふえええ……ひゃっ！そ、そこはほんとダメです！｣
じゃれ合う(?)私たちの方を見ながら、伊津井さんはずっとにこにこしている。
就職に際して親元を離れて一人暮らしをしていた私にとって、伊津井家は第二の家族のような環境になっていた。
｢……久実さん、次は私が洗います。背中を向けてください｣
｢ん、ありがと。お願いね｣
｢……(キラーン☆)｣
｢ん？ひゃああ！！｣
｢痒いところはございませんか？｣
｢わ、腋なんか痒くないって……ひゃはははははっ！！｣
｢じゃあこの辺なんかどうですか？｣
｢だめええ、脇腹も弱いのおおひゃははははは！！｣
｢久実さん、細くっていいなあ……｣
｢お腹はやめてお腹は、そこほんと弱いから……でもおへそはもっと弱いからやめ、あひゃああ！！｣

……慶子ちゃんに笑顔が戻って本当に良かった。

>>173
じゃあ、近況と言うか言い訳ｗ
勤め先のお盆進行と生理が重なって、帰ったらばたんきゅーで全然進んでないです(^^;)
お盆休みに書き進められたらいいなぁ…

あと、すっかり忘れてたんですが、私の呼び名はどうなりました？(^^;)
結構、楽しみにしてたんですがｗ

広いお風呂で贅沢なお湯を堪能し、３人揃ってお風呂からあがった。
私は自分の身体より先に伊津井さんの身体を拭き、服を着せた。
そして、私も身体を軽く拭き、まだ乾ききっていない髪と身体にそれぞれバスタオルを巻き、伊津井さんをリビングとくっ付いた縁側に誘導した。
｢五十嵐さん、今日もありがとうございます｣
｢いえいえ、こちらこそいいお湯をいただいちゃいまして……｣
｢いつもいつも親切にしてくれて、本当にありがとうございます｣
｢そ、そう言ってもらえるなんて……それより、いい風ですね｣
｢ああ、本当ですね。今日も夜風が気持ちいいですね｣
自分の身体を拭く前に伊津井さんを縁側に座らせて涼ませ、自分はまたお風呂の脱衣所に戻って髪を乾かしたりする。これがいつもの流れだ。
慶子ちゃんはまだ長い髪を乾かしている頃だろう。さて、どんな悪戯をしてやろうかな……ウヒヒっ

仕事として派遣された、一応は勤務先としての廊下。バスタオルを巻き付けただけの姿で歩く私。
｢誰も見ていない｣ことと、｢プライベート性のない場所である｣こととが合わさると、人間つい奇行に走ってしまうものだ……
(例えばエレベーターに一人で乗ったとき、ついつい奇声をあげたり自分のスカートを捲ってみたりしないだろうか……あれ、私だけ？)
身体に巻いたバスタオルを取っ払い、素っ裸で廊下を歩いてみる。
他人様(ひとさま)のお家で裸になっているというほんのり軽い刺激に、薄く笑みが溢れる。
バスタオルを背中に回して両端を手に持ち、変質者がコートを広げるように、廊下の上でバッと広げてみせる。
うひひっ、何やってんだろ私。こんな他人様のお家でさあ……

ダン、
ダン、ダン、ダン、

ドオオオン！！！

廊下の途中に、今の私からは左手に見える階段。
ここは一階。上から黒い大きな物が、大きな音を立てて落ちてきた。
な、なに？なにこれ？
落ちてきたものは苦しそうに低く呻き、顔を上げた。
私はやっと、それが大人の男性だと認識した。
｢きゃああああああああ！！｣
私は叫んだ。叫んだと同時に、慶子ちゃんが真っ裸のまま廊下に飛び出してきた。
私は両手に持っていたバスタオルで身体を覆い隠した。

>>175
別段書かなきゃならない義務もあるまいて
こういうのは「宿題」みたいに思い込んだら筆進まなくなるよ、仕事でもあるまいし


呼び名ねえ……
知恵理ちゃん(作品からそのまま)とズーちゃん(トリから)とどっちがいい？

ばたんきゅー……もしかしてぷよぷよファンだったりする？

>>177
確かに義務ではないんですがねぇ…
まあ、どちらにしろむらむら来ないと書けないんで、体と心と相談ｗ


知恵理の由来はたまたま頭に堀ちえみが浮かんだだけなんですｗ
酉のが思い入れあるんで、後者で。
贅沢言わせて貰えるならば、平仮名でずーでお願いしますｗ

>>178
凄い好きって訳ではないですけど、ぷよぷよしてましたよ。
連鎖がほとんど組めない底辺レベルですがｗ

>>176
廊下での久実ちゃんの気持ち分かるわ…私も絶対やりますよｗ

泥棒さん、きましたね。
何やらかして落ちてきたんだろｗ

男は黒づくめの服装だった。露出している顔以外の部分は黒一色で覆われていた。
黒いジャージに、黒い長袖のTシャツの裾を入れている。黒いソックスに、黒い軍手。
手に持っているのは、純金製の懐中時計。慶子ちゃんが亡くなったお父さんの形見として見せてくれた、思い出の懐中時計。

私は咄嗟に、その男が泥棒だと認識した。

男の向こう側には慶子ちゃんがいる。私たち２人で、男を挟み込んでいた。
男は起き上がり、慶子ちゃん目掛けて突進した。
慶子ちゃんは裸の胸と股間を手で隠し、見を縮めた。
男は慶子ちゃんに強烈な体当たりをかました！
慶子ちゃんの裸身が吹っ飛ばされた！
｢慶子ちゃん！｣
隠す物も隠せず横たわる慶子ちゃんの横を男は通り過ぎ(こんなときに何不謹慎なこと考えてるかなあ私……)、玄関に向かって走った。
｢あいつ、時計……｣
膝と腕を立てて仰向けのまま顔を上げて、慶子ちゃんは私を見上げている。
(慶子ちゃん、股広げてるから、……見えてるよ！……へー、慶子ちゃんのって、こうなってんのかあ。私より襞浅くない？)
｢ま……慶子ちゃん、大丈夫！？」
慶子ちゃんの目に薄く涙が滲んでいた。
慶子ちゃんは顔を後ろに、つまり玄関の前にいる男に向け、声を荒げて叫んだ。
｢時計返せ！お父さんの形見の時計、返せええええ！！｣
普段はどちらかと言うとややおとなしい、おしとやかな女の子の慶子ちゃんが出した鬼気迫る怒声に、私の身まで竦みそうになった。
(慶子ちゃん、こんな声出るんだ……)

そして、その時計が盗まれようとしていることに対して慶子ちゃんが激怒しているのは、当然無理のない話だ。
慶子ちゃんはほんの数ヶ月前に、お父さんとお母さんと弟を、つまり自分以外の家族を全員亡くした。
亡くなったお父さんを、家族を思い出すことの出来る貴重な時計だと言って、慶子ちゃんは自分の机に大切に飾っていた。
慶子ちゃんのお父さんは時計コレクターで、生前はその時計を、純金製な上に骨董品的価値のあるお気に入りなのだと慶子ちゃんに言い聞かせていたらしい。
慶子ちゃんのお父さんの自慢の時計……しかし、目の前の泥棒にとってはそんな思い出の品も、金銭的価値しか無い。

んじゃ、ずーちゃんに決定で


泥棒が落ちてきた理由は、単純に足踏み外して転倒しただけっていう間抜けなだけなんですが、
わかりにくいか……少し加筆しておこう


ぷよぷよに因んで｢魔導物語｣を知っていたら、私とあなたは友達ww

>>182
加筆はいらないと思いますよ。
「何やらかして落ちてきたんやｗおマヌケやなｗ」とツッコミで終わると思いますから。


魔導物語は分からないです…RPGだったのは知ってますが、その程度です(^^;)
RPGはドラクエ(しかも�V〜�X)しかした事ないです…

階段を転落しながらぶつけた脚が痛むのか、やや走りにくそうにしながら男は玄関前に辿り着いた。
そして慌てた辿々しい手つきで、玄関の扉の二箇所の鍵を、カチャッ、カチャッ、と開けた。
そして男は、最後に残ったチェーンキーに手をかけようとしていた。

慶子ちゃんは起き上がり、男目掛けて駆け出した！
男の手がチェーンキーを外した。扉が開いた。
開いた扉の隙間に、男の身体がするっと滑り込んでいった。扉が閉じた。
慶子ちゃんが裸足のまま玄関の下足所に足を置いたときには、男の姿は外の闇夜に吸い込まれて消えていた。
私はバスタオルを方に羽織った状態で、その光景を見ながら呆気にとられていた。

そして、この話を下司(げす)な観点で見るならば、ここからがハイライトされるところであり。
下足所にいる慶子ちゃんはサンダルをもどかしそうに履き、傘立てに立てられていた安物のコンビニ傘を手に取ると、


次の瞬間、慶子ちゃんは、全裸のまま家の外に出てしまったのだ！


男は家の外の門を開けるためにまた足止めを食らっていた。
外に飛び出した慶子ちゃんは、傘を振り上げ、男に殴り掛かろうとしている。

どうする私――。
このまま放っておくと慶子ちゃんが危ない。
でも、私まで慶子ちゃんと一緒に外まで飛び出してあげる必要はあるのだろうか？
そもそも伊津井さんを放ってどこかへ行くのはよくない。職務放棄だ。
それに、もしあの泥棒に仲間がいるなら、私まで外に飛び出したなら、
身体が不自由な伊津井さんだけが家に残されてしまうことになり、伊津井さんまでも危険な目に遭ってしまう――。
しかし、――自分が裸であることも気にせずに、お父さんの形見を必死に取り返そうとしている慶子ちゃん。
何より、そんな格好で見知らぬ暴漢に立ち向かって行くのだから、最悪の事態すら考えられる――。

私は、バスタオルを身体に巻き付け、腋の下で縛りながら、縁側にいる筈の伊津井さんに聞こえるように、大声で叫んだ。
｢泥棒があの時計を奪って逃げました！慶子ちゃんが追っかけて外に出ました！私も慶子ちゃんを追っかけます！｣
伊津井さんの返事は聞こえない。縁側の戸締まりもできないままだけど、気にしていられない。
履いてきたスニーカーに素足を通し、慶子ちゃんと同じように傘立てからコンビニ傘を手に取り、
私もバスタオルだけのまま外に飛び出した！

慶子ちゃんは男の服にしがみついていた。
男も時計を大事に抱え込んでいるので、せいぜい身を捩ることでしか慶子ちゃんを振りほどくことが出来ない。
そこに私も、傘を振り上げて男に殴り掛かった！
｢久実さん……！｣
次の瞬間、男が乱暴に身体を揺すり、慶子ちゃんを引きはがした！
私の傘は男の後頭部に直撃したが、大したダメージにはならなかったみたいで(軽い傘だから、突かないと大して痛くないだろう)、
男は門の外に出て行ってしまった！
｢慶子ちゃん、大丈夫！？｣
暗がりの中、家からの光を受けて目映い裸身に私は駆け寄る。
｢久実さん……あいつが、あいつが！！｣
そして身体を完全に起こしきる前に、足をもどかしそうに縺れさせながら、傘を片手にまた男を追いかけ始めた。
男は少し先を走っていた。さっき階段で打ち付けたせいか、あまり足は速くない。

……私は決意した。
慶子ちゃんのためにも、絶対にあいつから時計を奪い返してやる！
自分が素っ裸なのすらお構い無しに、外に飛び出した慶子ちゃんのいじらしい努力を、決して無駄にはしない！
女の子が、それも14歳という性に一番多感な時期に、裸で路上に出たのだ。慶子ちゃんが恥ずかしくないわけがない。
門を出た慶子ちゃんを追いかけ、私も門を出る。
慶子ちゃんに追いつき、横に並び、目配せする。
｢……｣
何か言いたげに口を開きかけた慶子ちゃんの口元は決意を秘めた微笑みに変わり、そして男を睨む凛々しい横顔を私に向けた。

そして、私の身体に巻いていたバスタオルが、解けて、はらりと落ちた。
一瞬そのバスタオルを拾おうかと考えたが、……私にとってそのバスタオルは却って邪魔だった。
慶子ちゃんが健気に素っ裸で頑張っているのに、私だけがバスタオルを巻いたままだったというのが気に掛かっていた。
慶子ちゃんと同じ立場に立ちたかった。
当たり前のことだけど、誰も好き好んで路上を裸で走りたくなんかない。
それなのに、今の私は、慶子ちゃんと一緒に、裸になりたかったのだ。
私、本当に慶子ちゃんのことが好きなんだなあ……大丈夫。慶子ちゃんだけに恥ずかしい思いはさせないから！
これで、裸の女が路上に２人。傘を振りかざし男を追いかけている。……何てシュールな光景だろうか。
(あと、この非日常的な経験に、｢素っ裸で走った｣という更なる彩りを添えたかったことも言っておこう。
私だって決して痴女じゃないから、本当に恥ずかしいのだ。その昂りがこの経験を更に甘美に仕立ててくれるのだ……)

夏の夜。
湿気を帯びた夏の夜風が、真っ裸になっている私の全身にねばねばと絡み付く。
身体が露出しているから感じる、外気。
外気が、剥き出しの肩を、腋を、腰を、お腹を、おへそを、……胸元とその先っぽを、そして股の下を、嬲るように弄りながら通り抜けていく。
靡く自分の髪が、肩や背中をむずむずとくすぐる。
全身からにじむ汗が外気に触れ、すぐに冷えていく。
何より、下着によって押さえつけられていない剥き出しの胸が、ギャグ漫画か何かのように、何の慎みも無く大袈裟に揺れまくっている。
私の意に反してばいんばいんとはしたなく弾む乳房と、乳房の振動と一緒に弧を描く薄茶色の先っぽ。
揺れる乳房が痛い。
――それら全ての感触が生々しくて、私が今路上で全裸になっているということを片時も忘れさせてくれない……。
うわ〜ん、バスタオル拾ってくれば良かった〜////////
慶子ちゃんへの同情や、興味本位なんかで私も全裸になってやろうなんて、変な気を起こすんじゃなかったよぉ……///////
……とんでもなく、恥ずかしい。
この辺は人通りは少ないところだから、どうか、他の誰にも見つかりませんように……！

私に並走している慶子ちゃんの横顔を眺める。
目元に薄く涙を滲ませながらも、目の前の男を強く睨みつけている。
口元は一文字にキリッと結ばれているが、……その顔はのぼせたように赤い。
私と同じように、みっともなく弾む慶子ちゃんのおっぱい。
その弾むおっぱいが、今の私の惨めに弾むおっぱいの状態をはっきりと教えてくれる……。
先端には薄桃色の可愛らしい突起。その突起は散々外気に嬲られ続けたせいか、固く隆起している。
慶子ちゃんの長い髪の先端は腰元まで届き、丸出しの小さく可愛いお尻をこしょこしょとくすぐり続けている。
……間違いなく、慶子ちゃんは恥じらっていた。
多分私と同じで、路上を裸で走るという初めての経験がもたらす五感への刺激によって、自分が裸だということを嫌というほど思い知らされているんだろう。
あられもなく肌を晒しながら走る女の子に、絶え間なく与えられ続ける羞恥心と屈辱感。
(もちろんそれは私だって同じだ。こんな風に、他人事のように客観的な懐述を挟まないと、私だって恥ずかしくて絶えきれないのだ)
でも、恥ずかしさで泣きじゃくりたいのを我慢しながら、慶子ちゃんは目の前の男を必死で追いかけていた。

――絶対、時計を取り返そうね、慶子ちゃん！
慶子ちゃんの含羞の表情の奥にある決意の表情に、私も少し涙を浮かべながら改めて決意した。
ヤらしく、みっともなく乳房を弾ませる２人の女は、目の前の悪漢を全力で追いかけ続けた。

高校時代に運動部所属だった私の足の速さをなめてもらっては困る。
ましてや、相手は脚を痛めているんだ。
並走している慶子ちゃんを追い抜き、私は男との距離をぐいぐい縮める。
もう容赦しない。手にしているこの傘で、とことん痛めつけてしまおう。要は時計を奪い取ってしまえばいいんだ！
私は傘を両手で持ち、槍を突き立てるように構えた――

えっ！？

確かに、ここがいくら人通りの少ない地域だと言っても、それは当然のことだった。
前方の交差点から、人がこっちに歩いてきたのだ！
男の人。中年。ネクタイが半分緩んでいる。サラリーマンかな？
こっちを見て、驚いてる。裸の女２人の姿を見て、驚いてる！
「ひっ！！」
突如現れた男の人と視線が合い、思わず怯んでしまった。
……見られた、見られた！
彼氏でも何でもない、普通の男の人に(ましてや、ちょっと気持ち悪いおっさんに)、裸見られた……///////
その瞬間、男が交差点を右に曲がった。差が少し広がってしまった。
少し怯んだ私に、慶子ちゃんが追いついた！また２人で一緒に走って追いかけていく。
……さっきのあの人、びっくりしてたなあ。
警察とか呼ばれちゃうかなあ。
いや、むしろ警察呼んでもらったらいいんだ。
でも、私たちの方が逮捕されちゃいそうだなあ……何しろ、パンツも穿いていない真っ裸だからなあ……
うああああ〜、恥ずかしいよお！早く捕まえなきゃ！！

男はうねうねと路地を曲がって行く。
私たちはそれに食らいつく。
今はこんな人通りの少ない住宅地の路上だけど、そっちの方向は。
地方都市によくあること。人通り少ない路地を曲がれば、すぐそこに人が犇めく繁華街。
男の進む方向に行けば、このまま行けば――。
前方に、アーケード街の明かり。
男は無情にも、アーケード街に入って行った。
人がいっぱいいるアーケード街の中に、全裸のままで私たちも入って行かなくてはならなかった――！

暗い路地を抜け一転、夜も明るい繁華街。
往来を闊歩する、夜行性の人々。
眩い光と衆目に。私たちの裸が、晒された――。
｢ひいいいいいいっ！！！｣
やだっ！人、人がいっぱいいる！！
街行く人みんな、ほんとにみんな、こっち見てる！
いきなり登場した不審な裸の女２人に、そこにいる全員の視線が注がれる。


もうずっと見続けている、黒づくめの男の後ろ姿。
人ごみの中は走りにくいから、男を見失ったら終わりだ……！
意識は、何としても男に集中――
うあああん、無茶だよそんなの〜！
見てる、見てる！みんなこっち見てるよ〜〜！！！
全裸で人犇めくアーケード街の中に闖入した、不審な私たちの方を！
見るな、見るな、見るな〜！私たちだって、やりたくてこんなストリーキングやってるわけじゃないっての！！
目立ってる……でも、せっかく人がこんなにいるなら。目立ってしまっているなら！
私は、叫ぶことに決めた。でも……
｢泥棒……時計が……｣
駄目だ……疲れて大声が出せない。頭も回らない。
私はただ、うわ言のように｢泥棒、泥棒｣と繰り返し続けることにした。
心ある協力者の行動に一縷の望みを託して。

私たちの裸身は、相変わらず衆目を集め続けている。
ある人は、不審者を訝しむ目を。
ある人は、突如現れた裸の女の身体を愉しむ目を。
その視線は、揺れ続ける乳房に、無防備な股間に、丸出しのお尻に、遠慮なく注がれ続けている。
気にしないようにしてたけど、恥ずかしさで顔が熱くなってくる……涙が滲んでくる……。
気にしちゃダメだ……走れ！今はただ、時計を奪い返すことだけ考えなきゃ！
なのに、なのに……
みんなが見てる！私たちの裸を、遠慮なく見てる！視線が刺さる！！
うわあああん、お願い、見ないでください！お願い、見ないで！

もう無理かも……全速力で走れるのも限度がある……
男との距離は、縮んだり離れたり。
男だって疲れてるはずなのに。やっぱり体力や持久力では男にかなわないのかな……

走り続けてアーケード街の終端。
バスロータリー。バス停にある大きなデジタル時計が示す時刻は19時59分。
毎時00分から15分おきに出発する、市内バス。
男は、バスに乗り込んだ。
バスは、間もなく出発する。
これは、やはり疲労の限界だったであろう男の、恐らく、最後の賭け。
このバスを逃したら、私たちは、男に撒かれてしまう！

慶子ちゃん――同じく顔を赤らめ、涙顔で必死で走っている――息も切れ切れだけど、一緒に、バスに乗ろう！
あのバスにさえ乗れれば、私たちの勝ちなんだから！
顔を見合わせ、頷き、そして、最後の力を振り絞って走り出した！

デジタル時計が示す時刻は、まだ19時59分。
まだ変わらないで。20時丁度には、もう少し時間があるはず！

ラストスパート。なりふり構わず、ひたすら、前へ。
デジタル時計の時刻が、今、変わった。
微かに聞こえる、バス車内の音声案内ボイスの｢発車します｣
待ってください！私たち、乗ります――


座席が埋まる程度の乗客率の、２０時丁度発車のバス。
バスに、乗り込めた――。
｢開けろ！ここを開けろ！｣バスの前方で、男が運転手さんに叫ぶ。
そうはさせてたまるか！
息切れと疲労の限界のなか、全力を振り絞って、私は叫んだ。
｢その男、……泥棒です！……捕まえてください！……開けないで……！｣

バスの乗客にとっての日常を打ち破る、泥棒と裸の女２人の、いきなりの登場。
衆人環視が、刺さる……。
男は、バスの前方ドアをドンドンと蹴り始めた。無理矢理こじ開けようとしている。
｢開けろ！あの変態の女の言うことなんか聞くな！開けろ！｣
『変態』というその一言に、私の顔は恥ずかしさで一瞬の内に紅潮する……。
運転手さんにドアを開けられたら終わりだ！運転手さんが、男の言うことを聞いちゃったら――

｢狂言じゃありません……、(男が)取り乱してるのが、証拠です……｣
慶子ちゃんが口を開いた。
息も切れ切れだけど、車内の人には聞こえるくらいの音量だった。
その発言は、『変態』のレッテルで立場が弱くなっていた私たちが優位に立つのに有効なものだった。
……そして。
どこにそんな体力が残っていたんだろうってくらいの大きな声で、
普段はおとなしいはずの慶子ちゃんが、涙声で叫んだ。

「お父さんの形見の大切な時計、返してください！！」


｢ぅおい、バス壊れるやろが｣
運転手さんが立ち上がり、バスのドアを蹴っている男を羽交い締めにして引っ張り上げた。
男が片手でずっと持っていた時計が零れ落ちた。
そして運転手さんは男を自分の方に向かせて、太い腕で男の頬を討ち抜いた。
一瞬だった。殴るというより、射抜くという表現の方が正しいかもしれない。速くて重い一撃だった。
男の身体はその一撃で倒れ、動かなくなった。
運転手さんは、動かなくなった男をうつ伏せにして、その背中の上にしゃがみ込んだ。

強面の(多分、前科でもありそうなくらいに恐い顔の)運転手さんがこっちに向かって、微笑みもせずに言い放った。
｢姉ちゃん達、待っとけや。警察呼んだる｣
そして運転手さんは、男の背中の上にしゃがみ込んだまま、無線で連絡を取り始めた。
｢ええっとぉ、強盗？が逃げようとしてバス蹴りよったんで、殴って黙らせました。110番してもらえますか？｣
太く低い、ものすごく無愛想な声だった。

私たち２人は直立不動でその様子を眺めていた。
とりあえず、時計は男の手から離れた。男はもう、動けない。
無線での連絡を終えた運転手さんが、時計に目を向けながら私たちに話しかけた。
｢形見の時計いうのはこれか？｣
｢あっ……は、はい！｣
運転手さんは時計を拾い上げ、私たちの方にゆっくり放り投げた(！)
凄くびっくりしたけど、その時計は慶子ちゃんが、胸元で丁寧に受け取った。

｢あ、ありがとうございましたっ！！｣
私たち２人は、声を揃えてお礼を言った。
私は、慶子ちゃんと顔を見合わせた。顔が嬉し涙でくしゃくしゃになっている。
｢久実さんも、ありがとうございました！こんなところまで、付き合わせてしまって……｣
私は、慶子ちゃんの裸の身体をしっかりと抱きしめた。
｢慶子ちゃん、よく頑張ったね！ちゃんと取り戻せたね！｣
おっぱいがそれなりに膨らんでいる以外はまだまだ小柄で幼さを残す身体を、しっかりと抱きしめる。
……ああ〜、たまらないわぁ。
大好きな慶子ちゃんのその汗を帯びたすべすべの肌が、私の肌と直に密着する感触がたまらなかった(こらそこ、ズーレとか言わないっ！)。

運転手さんは車内放送で、非常事態につき警察の到着まで待機してもらいたいとの指示を乗客にアナウンスしていた。
その後、運転手さんの尻の下で組み伏せられていた泥棒が意識を戻し、運転手さんにドスの利いた声で詰られていた
(ついでに２、３発殴ってたみたいだけど……)。
もう後は、警察の到着まで待てばいいんだ――。

｢あ〜、つかれたぁ……｣
私はすっかり安心し、その場に四つん這いになってへたり込んだ。
もう、立っていられない。掌と膝を床に付き、頭を垂れ、大きく深呼吸する……

……何やら不穏なざわめきを感じる。
｢く、久実さん……あの……｣
今の私の姿勢。疲れ果てて手と膝を床に付き、お尻を上げている。
忘れていた。裸だったことを！
この姿勢だと、お尻の穴もあそこも、丸見えになってしまうことを！！

警察が来るまでしばらくの間は、私たちはバスの中で裸で過ごさないといけない。
これが、今日の私たちの、最後の関門だ。
うああ〜、今日は何てついてないんだ――。


何とか腕と脚に力を入れ、自力で起きようとする。
しかし、一度へたり込んでしまったら、もう自力で起き上がれない。
結局また、膝立ちで上半身を前傾させた姿勢で倒れ込んでしまう……。
人間が、特に女が、一番恥ずかしくて一番無防備なところを、こんなにあっさりと、曝け出してしまっている――！！
……ええい、もう！見えるんだったら見せちゃえ！
私はほんと疲れてるんだ。私はこのままの姿勢でサービスしてあげるから、見たけりゃ勝手に見ればいいよ！
そのかわり、後でどんな人が私のあれを見たのか、その顔をじっくり見せてもらうからね。
『ああ、こんな人が私のあそこをじっくり見たのかぁ』って、後で思い出してニヤニヤしてやる……！

……などとふざけたことを考えていたら、吊り革に掛けていた方の片手を慶子ちゃんが私に手を差し出してくれた。
掴まれってことだよね。ありがとう、慶子ちゃん。
自分も疲れていて、立つのもやっとのはずなのに。ごめん、甘えるよ。
やっとのことで立ち上がり、すぐさま体重を吊り革に掛けた片手に預ける。
動いてもないバスの中、裸の２人は吊り革に掴まっている。

このバスのシートは、電車みたいに横長(進行方向に平行)なものが備わっている。
だから、吊り革に掴まって立っちゃうと、シートに座っている人の目の前になってしまう……！
私の目の前には、スーツを着た20代くらいの中肉中背の男の人。
男の人の目の高さに、私の股間……。
私の陰毛が、彼にとって思いっきり凝視できる位置にある……////////
男の人は、訳もなく私の顔を見上げて、胸を凝視し始め、そしてまた定位置の股間に視線を戻した。
うう……恥ずかしい。裸で立っているのも恥ずかしいかも……。
さっきまで裸で往来を走って、もう散々色んな人に見られてきた筈なのに、
しかもさっきはついうっかり四つん這いの姿勢までとって、見せちゃいけないあそこまで見せちゃったのに、
どうしてまだ、こんなに恥ずかしさがこみ上げてくるんだろう……/////
目の前の男の視線は遠慮がない。視線を慌ただしく、首と一緒に動かしている。
見ないでくださいと注意してやりたかった。でも、口を開く方が一層恥ずかしく思えて、何も言えなかった。
私は内股になり、もじもじと脚を摺り合わせた。今さら手で股間を隠すのも却って恥ずかしいように思えた……。

｢どないしたんや君ら、裸んぼで｣
私の斜向い、慶子ちゃんの身体を真ん前にして、同じくじろじろ眺めているおっさん(と呼ばせてもらう！)が、大声で話しかけてきた。
縒れた汚らしい私服に、酒で紅潮した脂ぎった顔。50代くらいかな。仕事はしてなさそう。
｢えっ、あの……、あの人が私の家に泥棒に入って、これ(懐中時計)を盗んで行ったんです。で、私たちも追いかけて……｣
慶子ちゃんが説明してくれた。
｢それで、何で裸やねん。大事なんはそこや。がっはっは｣
｢いや、丁度私たち、お風呂上がりだったから……｣
｢服着る間もないくらい大切なもんやったんか？｣
｢は、はい！この時計、私の亡くなったお父さんの形見なんです！｣
裸のまま、身振り手振りを加えながら慶子ちゃんがおっさんに説明する。
身振り手振りとともに、慶子ちゃんのおっぱいがおしとやかに揺れる。
私はその揺れる乳房を半分うっとりとしながら眺めていると、
私と同じ視線で(……いや、つっこまないで)おっさんが慶子ちゃんのおっぱいを眺めていた。

｢それにしても君らなあ……｣
おっさんが大声で続ける。私たちに雑談してる気力がないことくらい、わかってほしいのに……。
いや、違う。このおっさんは、私たちにイヤらしい言葉を投げかけて、反応を愉しんでいるだけなんだ！
慶子ちゃん、そんなおっさんに律儀に返事しなくていいよ！
｢人様の前で裸んぼは失礼やろ。君らいくつや？｣
｢え、わ、私は14歳です｣
私は断固、口を噤んだ。
｢14歳やったら、もうお外を裸で歩けへんわなあ。もう君も、おっぱいおっきいし、毛も生えとるねんから。がっはっは｣
慶子ちゃんの顔がまた赤らんできた。また半泣きの表情だ。
おっさんの言葉が癇に障る。私の羞恥心もいちいち煽られる。
……誰か、このおっさんを何処かに追いやって！
折角、慶子ちゃんの時計を泥棒から取り返してめでたしめでたしなんだから、最後に泥を塗らないで！
｢だいたい君ら失礼やろ？男やったらちんちん付いとる場所を、俺の目の前で見せびらかしとるわけやで｣
慶子ちゃんがはっとした顔を見せた後、今まで隠すのを諦めていた股間と胸を、両手で隠してしまった。
同時に、私の前の男が、うっかり垂らしてしまった涎をジュルジュルと啜る音を立てた。
私がおっさんに腹を立てている間、この男は遠慮なしに私の身体を眺め続けていたらしい！
……私もつられて、胸を股間を両手で隠した。
この格好、厭なんだよなあ。なんか余計恥ずかしくて……。
｢そんななあ、汚いところを人様に見せつけて。変態か君ら。がっはっは｣
いちいち挟まれる下品な高笑いに虫酸が走る。
だいたい席に座っている誰か一人でも、私たちに席を譲ってくれたらいいのに……。
｢……っく、ひっく、……」
ああ、慶子ちゃんが泣き出しちゃった！
頑張って、慶子ちゃん。もうすぐ、もうすぐ警察も来てくれるんだから！

｢っああ、お客様ぁ！｣
運転手さんのドスの利いた声が車内に響いた。運転手さんはその凶悪な表情をおっさんに向けている。
｢え〜、当バスの品位を貶める下品な発言はおやめくださぁい！当バスの乗客としてふさわしい態度をお願いしまぁす！｣
おっさんの発言に、運転手さんも苛々してたみたいだ。おっさんはシュンとなって黙り込んだ。
また運転手さんに助けてもらった……。ありがとう、強面のいかつい運転手さん！

ほどなくして、警察がやってきた。
警察は泥棒の男を連行し、私たち２人も事情聴取のために一緒に連行されることになった。
警察の人は私たちが裸なのを見て、毛布を用意してくれた(常備してるのかな？)。
やっと身体を隠せるものを手に入れて、やっと心の底から安心することができる――。

その後、私たちは事情聴取を受けた後、わざわざ慶子ちゃんの家まで送ってもらった。
泥棒に入った男は初犯の単独犯だったらしい。たまたま泥棒に入った伊津井家で純金製の金目の物を見つけて、手放したくなくなったそうだ。
確かに純金製の形見の時計は、もし売るならばもの凄い値段が付くと思う。使用されている金の量だって半端じゃない。
私も慶子ちゃんも、伊津井さんを放って来てしまったことが心配だったけど、無事に私たちの帰りを待っていてくれた。
私は大袈裟なくらいにお礼を言われた。慶子ちゃんは少し叱られていたけど、私がかばった。
私は派遣先の家を盗難から防いだということで勤め先から褒めてもらえないかなあと期待していたら、逆に訓戒されてしまった……。
この事件は新聞記事にもなった。
しかも、私たち２人が素っ裸で犯人を追いかけたということが面白可笑しくハイライトされてしまていて、新聞の見出しも記述も、とてもセンセーショナルなものだった……。
何はともあれ、凄く恥ずかしいけど、私にとってはいい思い出だ。
慶子ちゃんも、内心すごく恥ずかしいはずなのに、健気に毎日を送っている。
慶子ちゃんが途中で直に裸を見られちゃったあの男の子(高津君だったかな？)には、慶子ちゃんは何て説明したのかな。
慶子ちゃんが学校で気まずくなっていないことを願うけど、でも、慶子ちゃんにとってはそんなことはきっと些細なことだろう。
慶子ちゃんにとってはきっと、時計が無事に手元に戻って来たことの方がよっぽど大切なことだから。

｢慶子ちゃん、戸締まり大丈夫？｣
｢はいっ！｣
今日も慶子ちゃんは、伊津井さんの介護入浴に一緒に入ってくる。
あんなことがあったから、入浴時の戸締まりは念入りにすることにしている。
今日も私は伊津井さんの身体を洗い流し、湯船に注意深く浸からせる。
｢……久実さん｣
｢……ん？」
｢今度２人で、温泉にでも旅行に行きませんか？久実さんとゆっくりお話したいです」
私は不覚にもときめいてしまった。何て可愛いことを言うんだろうこの子は！
｢う、嬉しいこと言ってくれるじゃないの。でも、伊津井さんに留守番してもらっていいのかな？」
｢私は構いませんよ。慶子もお姉さんができたみたいだって、いつも喜んでますから」
｢おばあちゃんなら大丈夫ですよ。私、行きたい温泉があるんです」
｢……うん、行こっか！」

すごく時間かかったけどどうにか完成しました。

何か色々詰め込みすぎてエロさが無くなった気がする……。
とりあえずお読みいただいて、どこか気になるところがあればご指摘ください。

あ、8はこれに差し替えでお願いします。慶子がクラスの男子に見られるってシチュを盛り込みたかった。

----------------------------
えっ！？

確かに、ここがいくら人通りの少ない地域だと言っても、それは当然のことだった。
前方の交差点から人がこっちに歩いてきたのだ！
男の子。学ラン。中学生か高校生。
こっちを見て、驚いてる。裸の女２人の姿を見て、驚いてる！
「ひっ！！」
突如現れた男の子と視線が合い、思わず怯んでしまった。
……見られた、見られた！
彼氏でも何でもない男の人に、裸見られた……///////
……警察とか呼ばれちゃうかなあ。
いや、むしろ警察呼んでもらったらいいんだよね、きっと。
でも、私たちの方が逮捕されちゃいそうだなあ……何しろ、パンツも穿いていない真っ裸だからなあ……
うああああ〜、恥ずかしいよお！早く捕まえなきゃ！！

｢い、伊津井……！｣
｢高津くん……！｣
あれあれ、まさか、慶子ちゃんのクラスメイト！？
うわ〜、私なんかより、慶子ちゃんの方が悲惨だなあ……
知ってる人に、ましてや男の子に、こんなストリーキングを見られちゃうんだもんなあ……

男が交差点を右に曲がった。差が少し広がってしまった。
少し怯んだ私に、慶子ちゃんが追いついた！また２人で一緒に走って追いかけていく。


男はうねうねと路地を曲がって行く。
(攻略)

慶子ちゃんがおっさんｗに責められてる場面なんですが、これだけ正義感がある久実ちゃんなら慶子ちゃんを庇うと思うんですが…
久実ちゃんが庇いかけて、それを慶子ちゃんが制止(または遮る)して話続ける描写があればいいと思います。
後はえっちで良いですｗ

個人的な話なんですが、おっさんがうちの勤め先に来るお客さん(50後半、お酒飲まないのに口調がアル中)で再生されて、凄いリアルでしたｗ

私も頑張らなきゃ…
カレー作っててお腹火傷してる場合じゃないわｗ

あ、確かに！言われてみれば……

よっしゃ、そこ書き直して投下してくる！
わざわざご指摘ありがとうございました！
して、どうしてそんなところを怪我したのか教えていただきましょうかww

>>201
今日は私は休み、旦那は仕事。
私の格好は…推して知るべしｗ(一応、生理中なんでパンツのみ着用)
とりあえず午前中は掃除・洗濯。
昼食後、少し一服してからカレー作り(茄子と挽肉のカレー)。
炒めるからエプロンを着用、煮込み開始で外す。
煮込みながら茄子を切る
↓
「おっと、焦げ付いちゃう」で不用意に掻き混ぜる
↓
煮汁が跳ねて「熱ぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」

油断しました…おへその横に小指の先ぐらいの赤い点がｗ

裸で料理するのは危険（ってか、エプロンする理由）がよくわかりました。
そんなことより、リアルに家庭内裸族だとはw

外から覗かれないもんなの？

読んできました。
久実ちゃん、怒り爆発しましたね。
私だったら、手が出(ry

>>203
エプロンは偉大ですｗ

うち、アパートなんで、窓は部屋の表側と裏側しかないんで、まずお隣は大丈夫。
一階の表は当然玄関だから覗けないから安心だし、二階の表側の部屋(寝室)の窓は、不用意に近付かない事で対処してます。
裏側は稼働してない工場なんで、全く心配なし！
絶好な環境でございますよｗ

まあ、そりゃそうだよなあ　
例えば、うっかりのふりしてわざとカーテンを閉め忘れたりして、
お隣さんに見せちゃうとか……ないわな。


どうでもいいけど、あの強面の運転手よりも言葉責めのおっさんの方が実在しなさそうな気がしている俺がいる
あのおっさんは、エロさが圧倒的に足りないと焦って、割と急拵えで作ったキャラなんだよね

トリ忘れ

>>205
わざとカーテン開ける時ありますよｗ
窓際に寝転がって、ぼーっと空眺めたり、ヘリコプター飛んできたり(関電のが、高架線の点検でよく飛ばしてる)したら「見えてるのかなぁ〜」とか思ったりｗ


私の身近には実在してるんですよ、ああゆうおっさんがｗ
「早よ喋れよ！」ってツッコミたくなるくらいとろ〜んと喋るしｗ
１年ごとに、20kgくらい痩せたり太ったり繰り返してる不思議な人ですｗ
おっさんの見方、変わっちゃいそうｗ

一つ書き上げたんで、投下していきます。
何かおかしな所があれば、教えてください。

前に言ってた着ぐるみの話は、もうちょっと待っててください(^^;)

街の喧騒から離れた早朝の山の中、そこにある神社の舞台で、私は一人、舞を舞う。
この神社は、この町で一番高い山の頂上にあり、江戸より遥か昔から続く、由緒正しき神社だ。
祭られているのはアメノウズメ様…天岩戸にお隠れになったアマテラス様の気を引く為、踊りを踊った事から、芸の神と言われてる神様だ。
稲の収穫前のこの時期、台風が来て稲が倒れては困るので、アマテラス様がお隠れにならない…つまり、天気が悪くならないよう、アメノウズメ様の故事に倣い、巫女が舞う神事が行われる。
その舞は三部構成で、最初は、アマテラス様がお隠れになった憂いの一の舞、次がお隠れになったアマテラス様の気を引く、かなり動きのある滑稽な二の舞、そして最後は、アマテラス様がお出でになった喜びを表した優雅な三の舞。
最大の見せ場は、二の舞と三の舞との転換部分で、舞台中央で行う、前方抱え込み宙返り…つまり、その場前宙を行う。
私…山崎 小夜子は、学生時代に体操競技をしていて、全国大会に出た事もある。
その腕を買われ、舞を舞う巫女…舞姫と言う大役を仰せ遣ってる。
今年で三度目の舞姫で、舞は頭に入っている。
でも、その神事の当日が近付くと、舞わずにはいられない…絶対に、失敗は許されないから…

「小夜子ちゃん、精が出るわね」
「あ、美嬉絵さん、おはようございます」
今、話し掛けてこられたのは、この神社の神主様の娘の美嬉絵さん。
どんな時でも笑顔を絶やさず、見ているだけで、こちらもほんわかしてくるような方…性格も面倒見もよく、私をよく気遣ってくださる。
「あまり、根を詰めちゃダメよ。当日に疲れが出ちゃったら、あなたが困るでしょ」
「大丈夫です…それに、動いてないと落ち着かなくて…」
「ふふ…小夜子ちゃんらしいわね。でも、そろそろ６時になるわよ」
「もうそんな…じゃあ、一旦家に帰って出直してきます。」
「はい。じゃあ後程。」

家に帰り、シャワーや朝食を済ませると、神社に戻る。
私は舞姫以前に、この神社で働いている。
境内の清掃やおみくじ、御守りの売り子などをしている。
そして夕方、勤務時間が終わると、また舞の練習へ戻る。
そんな毎日を積み重ね、無事、神事の当日を迎えた。

ここは神社内の一室。
正装した美嬉絵さんと向かい合って座る…私の目の前には、澄んだ水を湛えた桶と手拭い。
私達は一礼し、私は巫女装束を脱ぎ、全裸で立ち上がる。
美嬉絵さんは桶に手拭いを浸して絞ると、肩から私の体を拭いていく。
桶の中の水は、早朝、神社裏の泉から汲んできて、神主様が祈祷を捧げた水…これで、舞姫となる私の体を浄める。
いくら美嬉絵さんとはいえ、他人に体を拭かれるのは恥ずかしい…３回目だけど、これは慣れない…
肩から背中、そして乳房…手拭いが先端を掠める…思わずふっと息が出る。
「…ごめんなさい…」
美嬉絵さんが小さく囁く…こういう時、どう返せば良いんだろう…
手拭いが、私の下腹部へ…女陰は、特に浄めねばならない…らしい。
私はそっと肩幅に脚を開く…手拭いがそこへ滑り込んでくる。
美嬉絵さんの綺麗な指に少し力が入れられ、私の女陰に、手拭いを押し付けるように二度、三度と往復する。
「ふんっ…」
「…ごめんなさい…」
だから謝らないで下さい…こういう、恥ずかしくて消えてしまいたい時に、どう返せば良いか、分からないんです…
足先まで浄められると、美嬉絵さんは元の位置に、私はその場に座り、もう一度一礼…これで浄めは終わり。

浄めが終わると、檜の箱に入った、巫女装束が持って来られる…もちろん、これも祈祷済み。
今度は、美嬉絵さんに着せていただく。
まず白衣を着させられ、美嬉絵さんに腰紐を絞めていただく。
「痛っ…」
「美嬉絵さん、まだ治らないんですか？」
「うん、まだちょっとね…でも、大丈夫だから」
一週間程前、境内の石段で落ちそうになった子供を庇った時、美嬉絵さんは手首を捻挫していた。それが、帯を絞める時に痛むようだ…
白衣が終わると、その次は緋袴。
ちなみに、二の舞の時に動きにくいので、襦袢と裾除けと千早は着用しない。
最後に、髪をとかして結っていただき、ちょっとした装飾品を付けて完全。
「毎年見てるけど、小夜子ちゃんが着ると、やっぱり神々しいわね」
「…私は、美嬉絵さんの方が似合うと思います…穏やかなお顔で見守られてるような…」
「そうかな…私は小夜子ちゃんみたいな、凛々しい感じの方が、説得力あると思うけど」
「そ、そうですかね…」
「私みたいなほにゃ〜とした顔じゃダメだよ…さ、行きましょ」
私達は部屋を出て、舞台へ向かった。
舞台袖から覗くと、舞台には神楽の奏者の方々、そして、結構な数の見物人が、今か今かと待ち構えてる…ほとんどお年寄りだが、ちらほら、家族連れも見える。
「小夜子さん、大丈夫かい？」
私に気遣ってか、神主様がお声をかけてくださる。
「はい、大丈夫です。任せてください」
神主様はにっこりして頷くと、舞台に上がって行かれた…始まりの時が来たみたい…

舞の前に、神主様が舞台上で空に向かい、アマテラス照様へのお言葉を述べられる…今から舞をお見せしますので、アマテラス様もお楽しみください。そして、我々の為に、お隠れになりませんよう、お願いいたします…というような内容だ。
それが済むと、神主様と入れ替わりで、私が舞台に上がる。
拍手が鳴り響く境内も、神楽の演奏が始まると、水を打ったかのように静まり返る。
まず一の舞…体全体で、アマテラス様がお隠れになった憂いを表現して舞う。
見物のお年寄り達も、神妙な面持ちで見守ってる。
一の舞が終わり、二の舞へ。
もし、私に恋心を抱く男性が見たら、百年の恋も冷めてしまう程激しく、そして滑稽に舞い踊る。
見物の方々に、天に届くほど大声で笑っていただくという意味合いがある。
事実、私が滑稽な表情や動作をすると、凄い大きな笑い声が響く。
そんな舞を舞っていると、体に違和感を覚えた…帯が緩くなってる気がする…
緋袴の帯は、胸の真下で結ぶのだが、今、明らかにお腹の上にある…美嬉絵さん、怪我のせいで強く結べてなかったんだ…
でも、舞を中断するわけにはいかない…あと少しで二の舞は終わる…それまで保ってくれれば、三の舞は乗り切れる…はず。
しかし、私の気持ちとは裏腹に、激しく舞えば舞うほど、緋袴が少しずつ落ちていく…裾も、完全に引きずり出した。
そして、二の舞最後の見せ場、その場前宙返りへ。
私は緋袴の帯が解けないよう祈りながら、勢いよく飛び上がった。

前宙返りを決めると、いつもの拍手喝采が…起きなかった…
着地を決めて、前を見据えた私の目に飛び込んできたのは、呆気に取られてる見物の方々と、見物席の前に降ってきた緋色の布…
まさかと思い、下半身に目をやると、膝丈の白衣と脚に足袋…緋袴が…飛んでいった!?
しかも、白衣の腰紐も、緩く解けかかってる…紐が落ちて白衣の前が開いたら、私の裸が晒されてしまう…どうしよう…でも…この舞は止められない…
私は意を決し、三の舞を舞い始める…驚いていたと思う神楽の奏者も、演奏を再開する。
優雅に舞っているつもりだけど、心の中ではパニック…お願い…解けないで…
そんな私の願いも虚しく、程なくしてその時が訪れた。
腰の辺りにあった、緩く絞め付ける感触がなくなり、私の汗ばんだ体に心地よい風の感触…解けた…
今、私は、ここにいる人達全員に、裸を晒してしまった…まだ誰にも…父にさえ見せた事のない裸…乳房もお腹も…アソコも…
私は唇を噛みながらも、舞は止めなかった。
お年寄りとは言え、お爺さんも男…家族連れの若いお父さんだっている…そんな彼らの好奇な視線に晒されていても、私は舞を止めなかった…止める事が出来なかった…
本当は、泣き出して取り乱して…死んでしまいたいくらい恥ずかしい…
でも、この祭事…豊作の祈願に来ている方々の為にも、私は自分を押し殺して舞い続けた。

私が舞っていると、日の光がさらに強まってきたようで、舞台の前にある大檜の木から、木漏れ日が一すじ、二すじと、舞台に差し込んできた…まるで、アマテラス様が、私に手を差し伸べてくださってるかのように…
その光景を最前列で見ていたお爺さんが、うわごとのように何か呟く…次の瞬間、はっきりと聞き取れる大きな声で叫んだ。
「ウズメ様だ！ウズメ様が、この巫女さんに降りてこられた！」
……え？
お爺さんの言葉を聞き、見物の方々が口々に「ウズメ様が!?」「何とこれは！」とどよめき出す。
そして、みんなが舞台の方に正座で座り、手を合わせ始めた…先程までの好奇な視線はどこへやら、涙を流す方まで…
私はそれを見て、恥ずかしさより、この舞を、見事に舞い切ってみせようという気持ちが強くなった。
私は、羽織っているも同然の形の白衣を脱ぎ去り、舞台袖へと放り投げた。
今私が身に付けているものは、髪を結ってる白い帯状の紐と頭に付けた装飾品、それと足袋だけ…その姿を見た見物の方々は、より一層、強く手を合わせた。
裸のまま舞い終わった私は、皆さんに一礼すると、出て来た時と同じように、ゆっくりと舞台袖に歩いていった…舞台に贈られる歓声や賛辞の声は、しばらく鳴り止まなかった。
舞台袖には、私に白衣をかけてくれる神主様の奥様と、泣きじゃくって平謝りの美嬉絵さんがいた。

「んふ…おいしい♪」
ここは駅前の喫茶店。よく美嬉絵さんとお茶をしに来る。
私の目の前には、特大パフェ…一度、食べてみたかったんだ…
「小夜子ちゃん…本当にこれだけで良いの？」
申し訳なさそうに美嬉絵さんが聞く。
この特大パフェは、美嬉絵さんの失態に対する罰…何でも言う事聞きます！って仰ったから。
「本当に良いですよ。過程はどうあれ、神事は大成功で参拝する方も増えましたし…パフェもおいしいです」
「本当に小夜子ちゃんは甘いもの好きね…何で太らないんだろ…」
美嬉絵さんがそう言ってため息をついた時、喫茶店の中へ入ってくる人達が…農家のお爺さん達だ…
「おお、ウズメ様！こちらにおられたのか！」
「天気予報で、明日から雨だと言っとる…ウズメ様の力で、何とかならんかの!?」
あの神事以来、町の方達が私をウズメ様と呼び、事あるごとに、天気を良くしてくれと訴えてくるようになった…
「だから、私の力じゃなんとも…」
「また、裸で一つ、舞を…」
「裸では舞いません！」
「ウズメ様！今度の日曜に、お父さんが遊園地連れてってくれるんだ！雨、降らせないようにしてよ！」
「私も、近所の奥さんらと山菜取りに行くんだけど…」
いつの間にか、こんなに人が…
「だーかーら！私の力じゃどうしようもないんですって！…ああ、もう！」

ウズメ様、アマテラス様、あの時の私は、間違ってたのでしょうか…

終わり

以上です…あまりエロくない(^^;)
言い訳ｗ
裾除けを着けなかったのは、昔、どこかで読んだ神話の記述で、ウズメ様はシコを踏んだような動作をされたそうです。
裾除けでシコはきついな…と。
襦袢は…脱げちゃう理由が見つからなかったからｗ

これはかなり面白い作品になりそう！
今のままでもかなり面白いんだが、エロくするための提案とかしたいので、
俺が仕事から帰るまで待っていてください。
これは良さげ。

>>218
了解でーす
お仕事頑張ってくださいね(^-^)

そっちのパソコンにワード入ってる？
コメントを入れたワードファイルをアップローダーに上げて、ダウンロードしてもらおうかと思っているんだけど。
(赤ペン先生みたいで申し訳ないですが)

>>220
パソコンではちょっと…
旦那のなんで、バレると困る(^^;)

>>221
オッケー
じゃあやり取りはここで

>>222
わがまま言ってすいません(^^;)

露出はバレても構わないんですが、SS書いてるのだけは、絶対知られたくないんでｗ

>>223
そりゃそうだわな
俺もss書いてるのは誰にも言えねえｗｗ

ただいま帰宅
もうしばらくお待ちを

えーっと、これだけ端的にエロいのは俺としては本当に羨ましいです。
(俺と足して２で割ったくらいが丁度いい案配だと思ったり)
とりあえず箇条書きでいくつか。


・アメノウズメとアマテラスが「日本神話に登場する神々の名前である」ことを説明する一行の文章が最初にほしい。

・アメノウズメの舞が元来エロティックであったことは言及しないのかな？
しないならしないでいいんだけどね。

・小夜子が信心深すぎる。
地の文からして神々への尊敬語が用いられているのは、やり過ぎかな。
体操経験者であり神社で働いているという縁故から舞姫役にスカウトされ、
小夜子自身も神事に携われることを喜んでいるところまではいいんだけど。
そもそも小夜子視点の地の文が全体的に大仰なので、もうちょい普通の女の子っぽくした方が萌える(感情移入できる)かと。

・美嬉絵が小夜子の身体を清拭するシーンについて
(1)神主の娘であり巫女の身体の清拭には慣れているであろう美嬉絵が、小夜子の性感帯を拭いた際に謝る理由が理解不明、というより不自然。
小夜子をもっと恥じらわせたいのなら、清拭役の巫女の数を増やして、大勢の前で一人裸になるシチュをこさえるとかどうかな？
(因みに、ここで下手に清拭役を男にしていないところが、俺としてはポイント高いです)
(2)｢(水が)冷たっ！｣みたいな、触覚の描写があるとより一層生々しい。
身体を拭かれている際は性感帯じゃなくても手拭いの感触があるはずだから、性感帯を拭かれている際の描写しかないのは端折り過ぎかな。
(3)そもそも、巫女が神事を執り行う際って、いちいち身体を清めるものなの？教えてエロい人


続きます。ごめんねごちゃごちゃと。
ほんと悪くないんで！今日多分これで抜くんで！

・巫女装束着付けのシーン
(1)やっぱ美嬉絵に敬語使い過ぎかな。
(2)＞ちなみに、二の舞の時に動きにくいので、襦袢と裾除けと千早は着用しない。
着用しないものを尋ねられてもいないのに言及するのは不自然。ぶっちゃけネタバレ。
言及するとしたら、二の舞本番のシーンがベターかな。

・5/8〜7/8の舞本番
ここ、すっごくいいシーンなのに、もっと尺伸ばせないかなあ。ほんともったいない。
この話って要は、衣装が解けて皆の前で裸になってしまったけれど舞をやめるにやめられないという｢ハプニング露出」なんだけど、
そのクライマックスを神々しさに持って行ったところが個人的にすごく好きなんです。
その神々しさゆえに最後には恥じらいとエロさを越えて舞が大成功となった、ってのがものすごく甘酸っぱい。
(1)帯が緩んだとき、緋袴が見事に飛んで行ってしまったとき、白衣が解け裸身が露になったとき、それぞれ慌てている様子が殆ど伝わらない。要肉付け。
地の文が淡々としているからでしょうね。
淡々とした地の文はあなたの持ち味だから大事にしたいけれど、その慌て方を｢内心パニック｣の一言で済ますのはもったいないなあ。
特に、白衣が解け裸身が露になった瞬間はこの話の第一のハイライトだと思うのに、せっかちな人が斜め読みしたら｢あ、気付いたらもう服脱げとる｣ってなる(基本は斜め読みされると思った方がいい)。
なので肉付けが必要と思われますが、それぞれ、｢触覚等知覚で感じた異変→自分の状況の理解→観客の反応→自分の感情｣みたいな順序で肉付けするといいと思う。
あと、ここだけは地の文でも！使うくらいでいいと思う(普通の女の子ならこんな状況で取り乱さないことないはず)
(2)舞っていた小夜子の裸身が陽を浴び、ウズメになぞらわれるシーン
ここで日本神話の「アメノウズメが裸で舞い、アマテラスが顔を出した」というシーンをリフレインさせて挿入すると、構成として効果的になると思う

・8/8のエピローグ
(1)＞美嬉絵さんの失態に対する罰
この一文丸ごと表現が大袈裟過ぎて浮いているので要再考。
(2)｢ウズメ様｣と小夜子に集る爺さんたち
このシーンは、｢また小夜子に裸で踊れと暗に命令している点｣｢小夜子がその出来事をなぞられる(暗に言葉責めされている)点｣において、とてもエロいの好きです。
ちゃんとオチにもなってるし。
でも、この現代に生身の女の子を指して｢ウズメ様｣は、ちと狂信的すぎ。
どっちかっていうと、ここで集まってくる爺さんは｢おお小夜子ちゃん、いっちょまたウズメ様になってくれんかの？｣くらいのノリの方がまだ自然かな。


ざっくり感想としてこんな感じ。
全体的に「プロット」になっているから、色々肉付けがほしいな。

>>226-227
ちょっと反論ｗ
最初は、小夜子ちゃんの設定を(地の文も含め)もう少しライトな子にしようかと思ったんです。
でも、そのぐらいの子だと、緋袴が飛んだ時点で、逃げちゃうかな…と思ったわけで。
だから、神様に対しての信心深さ＋美嬉絵さんに対しての敬い→何かがあっても、途中放棄出来る子じゃないって感じを出したかったんです。

浄めの時の美嬉絵さんの謝罪は、私的には
すれ違うときに、体の一部が当たる
↓
相手「痛っ」
↓
自分「あ、ごめん」
のような条件反射な感じなんで…不自然ですかね(^^;)
それと、実際の神事で浄めはするのかしないのかは分からないです…踊るだけじゃ何だったんで、オマケみたいなｗ

あと、最後のお爺さん達を狂信的にしたのは、ここをライトにしちゃうと、お爺さんのいやらしさが出ちゃいそうだから。
あくまで「言ってる本人大真面目！」ってしたかったんでｗ

あとのご指摘の分は、いろいろ参考にさせていただきます。
裸になっちゃったシーンでの感情も、こうゆう子だから静かに恥辱を味わうのか、こうゆう子だからこそ「あわわわわ!?」となるのか、どっちだろ？とか思ってたんで。

>>228
遅い時間に申し訳ないですほんとに……。


そうだねえ、仰ることは非常によくわかります。
小夜子を舞の途中で服が脱げても舞をやめない責任感の強い子に仕立てるにも、
ラストの爺さんを単なるエロじじいにしてしまわないためにも、
登場人物みんなが信仰心ありきで発言・行動している、ってことにした方がいいのは確かです。
ただ、このままだとリアリティ不足になるかなあというジレンマもあるから難点。


小夜子はこのまま信心深い子でいきましょうか。
(信心深さは地の文とかで明らさまに表現しなくても、行動(祈祷とか？)で表現する手法もあると思うけどね。
普段の発言や言葉遣いはフツーの女の子、ってのもありだと思う。)

ラストの爺さんについては、完全に｢言ってる本人大真面目！｣にすると逆に恐いです。
（アメノウズメの話がエロティシズムと完全に切り離すことができない以上、爺さんが完全にエロ抜きで｢ウズメ様！｣と言っていたら、人間味が無くて不自然）
完全に「言ってる本人大真面目！」にしてしまうくらいなら、まだ単なるエロじじいの方が後味がマシだと思います。
とは言え、爺さんのテンションは｢大真面目｣か｢エロじじい｣かのどちらかしかないわけじゃないから、その間の丁度いいバランスの台詞にできればいいなあ。

いずれにせよ、小夜子も爺さんも演出過剰かなと思います。そこまで徹底しなくていいと思います。
出したい効果はわかるけど、そのせいでナチュラルさが減衰しているのはもったいないかな、と。
(いや、そのバランスってすごく難しいんだけどね。俺はそれを考えすぎて遅筆なくらいだし)



「あ、ごめん」は『謝罪』じゃないから、小夜子が重く受け止め過ぎてリアクションが不自然かな、と

こういうのってガチでやると軽く喧嘩してるみたいになるんだよなあ……
(大学時代に合奏のサークルに入っていたんだけど、このときも意見を出し合うと喧嘩っぽくなるからまとまらなかったんだよなあ)
もっと気軽にやりたかったらごめんね。下書きを絶対ここで一度投下しないといけないわけでもないし。

どうでもいいけど、俺だったら小夜子の身体を清拭する担当を安易に神主にしそうだから、
ここで美嬉絵が小夜子の身体を拭いているのはすごく清々しい印象
ちょっとやられたw

言われてみれば…不自然かなｗ
とりあえず、地の文はそのまま、セリフは柔らかくしてみます。
お爺さんも変更してみます。

美嬉絵さんが謝る部分は、いいの思いついたんで、何とかいけそうｗ

美嬉絵さんに拭かせたのは、仲良しの人に、性的な部分を見られるのってかなり恥ずかしいですから。
あと、異性と同性とで、恥ずかしさも違いますしね。
確かに、険悪になっちゃいますよね(^^;)
でも、私はまだまだ勉強中だし、今はまだ指摘とかバンバンされるほうが良いです(^-^)
あと、音楽やってらしたんですね。
担当は？

とりあえず、直しましたけど、どうしましょ？
また全部あげます？

気になるならここにあげてちょうだい（気になる箇所だけでもいいし）、何かコメントするから。
もし「もうこれでいいや」と思うならそのままあっちに投下してください。
ここでごちゃごちゃやっていないで早く投下したいだろうし、お好みで。

それにしてもほんとペースはやいよなあ、すごいよ

あー、俺の担当楽器は聞かないでくださいまし。
それ言うと身バレがこわいので……

気になるんで、まずここに(^^;)
ご指摘の分は直ってる…はずですｗ

街の喧騒から離れた早朝の山の中、そこにある神社の舞台で、私は一人、舞を舞う…
この神社は、この町で一番高い山の頂上にあり、江戸より遥か昔から続く、由緒正しき神社で、祭られているのはアメノウズメ様。
ウズメ様は、日本神話において、天岩戸にお隠れになったアマテラス様の気を引く為、踊りを踊った事から、芸の神と言われてる女神様。
稲の収穫前のこの時期、台風が来て稲が倒れては困るので、アマテラス様がお隠れにならない…つまり、天気が悪くならないよう、アメノウズメ様の故事に倣い、巫女が舞う神事が行われる。
その舞は三部構成で、最初は、アマテラス様がお隠れになった憂いの一の舞、次がお隠れになったアマテラス様の気を引く、かなり動きのある滑稽な二の舞、そして最後は、アマテラス様がお出でになった喜びを表した優雅な三の舞。
最大の見せ場は、二の舞と三の舞との転換部分で、舞台中央で行う、前方抱え込み宙返り…つまり、その場前宙を行う。
私…山崎 小夜子は、学生時代に体操競技をしていて、全国大会に出た事もある。
その腕を買われ、舞を舞う巫女…舞姫と言う大役を仰せ遣ってる。
今年で三度目の舞姫で、舞は頭に入っている。
でも、その神事の当日が近付くと、舞わずにはいられない…絶対に、失敗は許されないから…

「小夜子ちゃん、精が出るわね」
「あ、美嬉絵さん、おはようございます」
今、話し掛けてきたのは、この神社の神主様の娘の美嬉絵さん。
どんな時でも笑顔を絶やさず、見ているだけで、こちらもほんわかしてくるような方…性格も面倒見もよく、私をよく気遣ってくださる。
「あまり、根を詰めちゃダメよ。当日に疲れが出ちゃったら、あなたが困るでしょ」
「大丈夫です…それに、動いてないと落ち着かなくて…」
「ふふ…小夜子ちゃんらしいわね。でも、そろそろ６時になるわよ」
「もうそんな…じゃあ、一旦家に帰って出直してきます！」
「はい。じゃあ後程。」

家に帰り、シャワーや朝食を済ませると、神社に戻る。
私は舞姫以前に、この神社で働いている。
境内の清掃やおみくじ、御守りの売り子などをしている。
そして夕方、勤務時間が終わると、また舞の練習へ戻る。
そんな毎日を積み重ね、無事、神事の当日を迎えた。

ここは神社内の一室。
正装した美嬉絵さんと向かい合って座る…私の目の前には、澄んだ水を湛えた桶と手拭い。
私達は一礼し、私は巫女装束を脱ぎ、全裸で立ち上がる。
美嬉絵さんは桶に手拭いを浸して絞ると、肩から私の体を拭いていく。
「冷た…」
「ごめんなさいね…少し我慢しててね」
桶の中の水は、早朝、神社裏の泉から汲んできて、神主様が祈祷を捧げた水…これで、舞姫となる私の体を浄める。
病気でもない限り、他人に体を拭かれる事はないので、凄く恥ずかしい…
しかも、自分の力加減ではなく、他人のそれだから、何だか全身がむずむずしてくる。
手拭いは肩から離れ、背中、そして乳房へ…手拭いが先端を掠める…思わずふっと息が出る。
美嬉絵さんの手が一瞬止まり、また動き始める…私の息遣いが変わるたびに美嬉絵さんは気にしてくれてるみたいだけど、気にされるたびに、恥ずかしさが増していく…
手拭いが、私の下腹部へ…女陰は、特に浄めねばならない…らしい。
私はそっと肩幅に脚を開く…手拭いがそこへ滑り込んでくる。
美嬉絵さんの綺麗な指に少し力が入れられ、私の女陰に、手拭いを押し付けるように二度、三度と往復する。
「ふんっ…」
「ごめん…痛かった？」
「い、いえ…だ、大丈夫ですから続けて下さい…」
は…恥ずかしい…
お願いだから、私には気にしないでくださいよ…
…こういう、恥ずかしくて消えてしまいたい時に、声はかけないでください…
足先まで浄められると、美嬉絵さんは元の位置に、私はその場に座り、もう一度一礼…これで浄めは終わり。

浄めが終わると、檜の箱に入った、巫女装束が持って来られる…もちろん、これも祈祷済み。
今度は、美嬉絵さんに着せてもらう。
まず白衣を着させられ、美嬉絵さんに腰紐を絞めてもらう。
「痛っ…」
「美嬉絵さん、まだ治らないんですか？」
「うん、まだちょっとね…でも、大丈夫だから」
一週間程前、境内の石段で落ちそうになった子供を庇った時、美嬉絵さんは手首を捻挫していた。それが、帯を絞める時に痛むみたい…
白衣が終わると、その次は緋袴。
最後に、髪をとかして結っていただき、ちょっとした装飾品を付けて完成。
「毎年見てるけど、小夜子ちゃんが着ると、やっぱり神々しいわね」
「…私は、美嬉絵さんの方が似合うと思います…穏やかな笑顔で見守られてるような…」
「そうかな…私は小夜子ちゃんみたいな、凛々しい感じの方が、説得力あると思うけど」
「そ、そうですかね…」
「私みたいなほにゃ〜とした顔じゃダメだよ…さ、行きましょ」
私達は部屋を出て、舞台へ向かった。
舞台袖から覗くと、舞台には神楽の奏者の方々、そして、結構な数の見物人が、今か今かと待ち構えてる…ほとんどお年寄りだが、ちらほら、家族連れも見える。
「小夜子さん、大丈夫かい？」
私に気遣ってか、神主様がお声をかけてくださる。
「はい、大丈夫です。任せてください」
神主様はにっこりして頷くと、舞台に上がって行かれた…始まりの時が来たみたい…

舞の前に、神主様が舞台上で空に向かい、アマテラス様へのお言葉を述べられる…今から舞をお見せしますので、アマテラス様もお楽しみください。そして、我々の為に、お隠れになりませんよう、お願いいたします…というような内容。
それが済むと、神主様と入れ替わりで、私が舞台に上がる。
拍手が鳴り響く境内も、神楽の演奏が始まると、水を打ったかのように静まり返る。
まず一の舞…体全体で、アマテラス様がお隠れになった憂いを表現して舞う。
見物のお年寄り達も、神妙な面持ちで見守ってる。
一の舞が終わり、二の舞へ。
もし、私に恋心を抱く男性が見たら、百年の恋も冷めてしまう程激しく、そして滑稽に舞い踊る。
見物の方々に、天に届くほど大声で笑っていただくという意味合いがある。
事実、私が滑稽な表情や動作をすると、凄い大きな笑い声が響く。
そんな舞を舞っていると、体に違和感を覚えた…帯が緩くなってる気がする…
緋袴の帯は、胸の真下で結ぶのだが、今、明らかにお腹の上にある…美嬉絵さん、怪我のせいで強く結べてなかったんだ…
このまま脱げちゃったらどうしよう…下着はもちろん、二の舞で動きにくいから、裾除けすら付けてないのに…
でも、舞を中断するわけにはいかない…あと少しで二の舞は終わる…それまで保ってくれれば、三の舞は乗り切れる…はず。
しかし、私の気持ちとは裏腹に、激しく舞えば舞うほど、緋袴が少しずつ落ちていく…裾も、完全に引きずり出した。
そして、二の舞最後の見せ場、その場前宙返りへ。
私は緋袴の帯が解けないよう祈りながら、勢いよく飛び上がった。

前宙返りを決めると、いつもの拍手喝采が…起きなかった…
着地を決めて、前を見据えた私の目に飛び込んできたのは、呆気に取られてる見物の方々と、見物席の前に降ってきた緋色の布…
まさかと思い、下半身に目をやると、膝丈の白衣と脚に足袋…緋袴が…飛んでいった!?
しかも、白衣の腰紐も、緩く解けかかってる…紐が落ちて白衣の前が開いたら、私の裸が晒されてしまう…どうしよう…でも…この舞は止められない…
私は意を決し、三の舞を舞い始める…驚いていたと思う神楽の奏者も、演奏を再開する。
三の舞は全然激しくはないけど、それでも少しずつ腰紐が緩くなっていく…
もし解けちゃったら、街の人達に、どんな顔して接すればいいの？街の人達は、どんな顔して接してくるの？
街の人達の好奇と軽蔑の眼差しが思い浮かぶ…そんなの嫌だ！お願い！解けないで！
…そんな私の願いも虚しく、程なくしてその時が訪れた。
腰の辺りにあった、緩く絞め付ける感触がなくなり、私の汗ばんだ体に心地よい風の感触…解けた…
今私は、ここにいる人達全員に、裸を晒してしまった…まだ誰にも…父にさえ見せた事のない裸…乳房もお腹も…アソコも…
お年寄りとは言え、お爺さんも男…家族連れの若いお父さんだっている…そんな彼らの好奇な視線に晒される…お願い…見ないで…
私は唇を噛みながらも、舞は止めなかった。
本当は、泣き出して取り乱して…死んでしまいたいくらい恥ずかしい…でも、この祭事…豊作の祈願に来ている方々の為にも、私は自分を押し殺して舞い続けた。

私が舞っていると、日の光がさらに強まってきたようで、舞台の前にある大檜の木から、木漏れ日が一すじ、二すじと、舞台に差し込んできた…まるで神話のように、アマテラス様が、私に…ウズメ様に手を差し伸べてくださってるかのように…
その光景を最前列で見ていたお爺さんが、うわごとのように何か呟く…次の瞬間、はっきりと聞き取れる大きな声で叫んだ。
「ウズメ様だ！ウズメ様が、この巫女さんに降りてこられた！」
……え？
お爺さんの言葉を聞き、見物の方々が口々に「ウズメ様が!?」「何とこれは！」とどよめき出す。
そして、みんなが舞台の方に正座で座り、手を合わせ始めた…先程までの好奇な視線はどこへやら、涙を流す方まで…
私はそれを見て、恥ずかしさより、この舞を、見事に舞い切ってみせようという気持ちが強くなった。
私は、羽織っているも同然の形の白衣を脱ぎ去り、舞台袖へと放り投げた。
今私が身に付けているものは、髪を結ってる白い帯状の紐と頭に付けた装飾品、それと足袋だけ…その姿を見た見物の方々は、より一層、強く手を合わせた。
裸のまま舞い終わった私は、皆さんに一礼すると、出て来た時と同じように、ゆっくりと舞台袖に歩いていった…舞台に贈られる歓声や賛辞の声は、しばらく鳴り止まなかった。
舞台袖には、私に白衣をかけてくれる神主様の奥様と、泣きじゃくって平謝りの美嬉絵さんがいた。

「んふ…おいしい♪」
ここは駅前の喫茶店。よく美嬉絵さんとお茶をしに来る。
私の目の前には、特大パフェ…一度、食べてみたかったんだ…
「小夜子ちゃん…本当にこれだけで良いの？」
申し訳なさそうに美嬉絵さんが聞く。
この特大パフェは、美嬉絵さんの奢り…あの時の舞台袖で何でも言う事聞きます！って言われたから。
「本当に良いですよ。過程はどうあれ、神事は大成功で参拝する方も増えましたし…パフェもおいしいです」
「本当に小夜子ちゃんは甘いもの好きね…何で太らないんだろ…」
美嬉絵さんがそう言ってため息をついた時、喫茶店の中へ入ってくる人達が…農家のお爺さん達だ…
「おお、ウズメちゃん！ここにおったか！」
「天気予報で、明日から雨だと言っとる…ウズメちゃんの力で、何とかならんかの!?」
あの神事以来、町の方達が私をウズメちゃんと呼び、事あるごとに、天気を良くしてくれと訴えてくるようになった…
「だから、私はウズメ様じゃないから、私の力じゃなんとも…」
「それなら、また裸でパーっと踊れば…」
「裸では舞いません！」
「私も、近所の奥さんらと山菜取りに行くんだけど…何とかならない？」
え!?こんなおばさんも!?
「ウズメさん！今度の日曜に、お父さんが遊園地連れてってくれるんだ！雨が降らないように裸踊りしてよ！」
こ…こんな子供まで!?て、裸踊りって言うな！
「だーかーら！私の力じゃどうしようもないんですって！…ああ、もう！」

ウズメ様、アマテラス様、あの時の私は、間違ってたのでしょうか…

終わり

さっきまでは自信あったけど、いざ上げてみると自信がなくなる不思議ｗ
ご指摘あれば、よろしくお願いしますm(_ _)m

>>236
思った時にがーっと書かないと、あとから〜なんて思っちゃうと、そのまま現実逃避しちゃうんでｗ
学校の宿題も、こうだったら先生にご迷惑はかけなかったでしょうｗ

身バレする楽器ってなんだろ？…気になるｗ

投下お疲れさまです。

うむ、ラストは激しく萌えたw
ウズメちゃんと呼ばれるようになったとか、何という言葉責めww

だいぶ違和感はなくなりましたね。細かいところがちょこちょこ直っていてスムーズに読めます。
ただ、やっぱり5/8〜7/8はもうちょっと細かく長くした方がいいんじゃないかと俺は思うんだがねえ。
個人的には、文章量がこの部分だけ２倍に膨らましたぐらいがいいと思う。

ただ、あなたの持ち味の「淡々と静謐な文体」を損ないそうなので、やっぱこのままがいいのかもなあ……。

判断はお任せします。今回の俺は相談役ってことで。

何となく趣味でやってみたんだけど、
例えば俺が>>243の最初３行を推敲せずに書くとこうなった。
これはちょっと参考にしてはいけない例だと思う。

>前宙返りを決めると、いつもの拍手喝采が…起きなかった…
>着地を決めて、前を見据えた私の目に飛び込んできたのは、呆気に取られてる見物の方々と、見物席の前に降ってきた緋色の布…
>まさかと思い、下半身に目をやると、膝丈の白衣と脚に足袋…緋袴が…飛んでいった!?


この宙返りさえ凌げばと念じ、頭を低く垂れ脚を浮かせる。視界が天から地へ回転する。
観客側に高く蹴り上げた脚はしっかりと地を掴み、ほどなくして後傾した上半身を起き上がらせる。
これで、二の舞は最大の見せ場とともに終わり……のはずなんだ。

刹那覚えた違和感。聞こえるべき音が聞こえない。そう言えば、ここで観客の皆さんから拍手をもらえるはず。
目の前を、目映い鮮やかな緋いものが舞っている。その向こう、拍手を忘れてこちらを見つめている観客の表情。
そして、私の状況を克明に伝えてくれる、下半身に感じる涼風の感触。
舞を演じ終えた直立姿勢のまま、目線だけを私の足下にむける……。

――あるべき緋色は、そこにはあってくれなかった。
下半身の着衣である緋袴が脱げたのだ。
緩んだ帯に締められた白衣が辛うじて、私の裸身を包んでくれているだけとなっていた。

駄目だ、自分のがうまく書けねえ……

父娘ものが大好きなので書いてみたんだが、うまくいかねえ……なんかテンポが悪い
とりあえず書けたとこだけ

おかしくなっちゃったのかな、私……。


例えば、露出狂というのがいるらしい。
全身素っ裸の上にコートだけを羽織って夜中に外出して、通りすがった人の前でコートをバッと広げて、自分の裸を見せる。
大概こういう変質者は男ばっかりだけど、ときには女でもそんなことをする人がいるらしい。
私には、そんな人の気持ちがわからない。ましてや、同じ女でも、露出狂の変質者の気持ちはわからない。
誰かに裸を見せるのは恥ずかしいことなんだ。

なのに。
どうしよう……。

――私、お父さんに裸を見てもらいたくなっちゃった……！


私の名前は生島仁衣奈(いくしまにいな)。多分ごく普通の女子高生だ。
お母さんは死んじゃっていないけどお父さんがいて、成績もまあ可もなく不可もなく、特技もあるようなないような、友達も何人かいる。
そんな、普通の女の子だ。
親子仲も悪くないし、かといってファザコンでもない。
そう、ありえない話だけど、まさかお父さんに恋しちゃったわけではない。
それに、クラスの男子や見知らぬ男に裸を見せたいとは思わない。
なのに――。
お父さんと会話していても、「今もしここで私が服脱いだら、お父さんどんな反応するかなー」なんて考えるようになってしまった。
想像の中で私は服を脱ぎ始め、想像の中のお父さんは慌てる。
お父さんは慌てながらも、小学５年生以来ずっと見せていない私の身体を見て、『ああ、成長したんだなあ』と思ってくれる。
女の身体を男の目線で見てくれるけれど、決して(イヤらしい意味で)興奮はしない。
そして、私がお父さんに対して裸を見せてもいい(むしろ見せたい)と思っていることに、お父さんも喜んでくれる。
……そんな妄想がいつも頭をよぎるのだ。
そして、その妄想は抑えられないくらいに膨らんできていた。

いわゆる露出狂のそれとは理由が違うはず。
だからお父さん、仁衣奈の裸を見てほしいな……。

私は小学５年生になるとともに、恥ずかしいからと言ってお父さんと一緒にお風呂に入らなくなった。
お父さんは別に悲しがったりはしなかった。
それ以来、お父さんは私の着替え中にも気を遣ってくれるようになったし、お父さんが私の裸を見てしまうことはなくなってしまった。

裸を見せるには理由が要る。何故なら、普段と違う行動をとるのだから。
どんな理由があれば、お父さんに裸を見せても納得してもらえるかな……。

――同じ問題を毎日考え続けていたら、いつかはその問題の解決策が浮かぶものだ。
いいこと思いついちゃった……！

部屋の中で、私はジーパンを穿いただけのトップレスに、完全に上半身裸になっていた。
そして、お父さんに聞こえる声で、叫んだ！
｢イヤアアアアアアアアアアアアア！！！｣
そして部屋の外に出て、ドアを閉める！

ドタドタドタドタ……
駆けつけてくれるお父さんの足音！
来る！もうすぐお父さんが、来る！

｢仁衣奈！｣
｢お父さん！ゴキブリが私の部屋に……！｣
居もしないゴキブリが跳梁跋扈しているであろう、閉ざされた私の部屋の外で。
裸の私は、お父さんと念願のご対面だ！

ところで、「常に全裸」のスレ見てる？
あっちで書かれていた、全裸で川遊びに出かける話が大好きなんだけど。
特にじいちゃんばあちゃん公認で全裸で外出したってのがもうたまらん。
ぶっちゃけ設定パクりたいww

てすと

私、初めてなんですけど、バイバイさるさんなっちゃいましたｗ
ちょっと泣いたｗ

>>247
５〜７はね、もうあれでいっぱいいっぱいなんですよｗ
ボキャブラリーないから、あれ以上膨らませられませんｗ
なので、このままいきます！

>>248
何か、凄い巨匠が書いたみたいな、文学的な感じがしました…エロパロの次元、越えちゃってますよｗ

>>254
よっしゃ！投下しちゃってください！
あなたの作品への反応を見るのが俺も楽しみだ

>>249
今度は父娘物ですね。
今は眠いので(これもバイバイさるさんのせいだ！ｗ)明日、読んでみます。

>>252
露出スレしか見てないですけど、その話を聞いて、粟岳さんの絵を思い出したのは、私だけ…ですよねｗ
設定はいいとして、その世界に行ってみたいですｗ

>>256
うおお粟岳さん知ってんのかー
いいよねえあの人。田舎ですっぽんぽんで徘徊してもお咎め無し、っていう世界観がもうたまらんよw

>>254
ボキャブラリーが無いっていうより、やっぱ単に言葉が出てこないだけだと思うよ
それは俺も一緒で、｢他の言葉ないかなあ｣って脳内検索ずっとしてる

巨匠が書いたかのような大袈裟な文章でしょwこんな中二ラノベな文章だったらいくらでも書けるよww

投下してますね。
またさるった？

おつかれー

投下してきました…さるさんの恐怖に怯えながらｗ

>>257
粟岳さんの、南の島のシリーズの絵、好きでした。
あと、イベントの売り子のやつとか。
pixiv見てると、ちょっと絡みものに行きかけてるみたいなんで、戻ってきてーって感じですｗ

>>258
私、脳内検索しすぎると文がゲシュタルト崩壊しちゃうんで、あまり深く考えられないんですｗ
「これ、日本語的にあってる？」って所から直さなきゃになるんでｗ

JAROに言わなければいけないくらい大げさですｗ
でも、そうゆうがっちがちの文章も書いてみたいなぁ…

>>260
ありがとうございます♪
とりあえず、寝ますｗ
さるさんならなかったら、もっと早く寝られたのになｗ
おやすみなさい(^-^)

>>250を読ませていただきました。
◆SRfo9RzyrIさんの文章は女性視点なんですが、前から書き文字みたいでちょっと固いかな…とは思ってたんですが、今回はそれが顕著に表れてるような…
「女子高生だ」とか「よぎるのだ」じゃなく「女子高生。」や「よぎる。(またはよぎる…)」とかのが女の子らしいかな…と思います。
あと
＞居もしないゴキブリが跳梁跋扈しているであろう
読めませんｗ
難しい言葉じゃなく、年相応の言葉のが自然だと思います。


何か、偉そうな事言っちゃってますが、お許しください(^^;)

書き忘れてました(^^;)

テンポは、私は悪くないと思います。
私は普通に、すっと読めましたけど。

はあはあ……
「あそびにいくヨ！」の６話で、
ヒロイン２人が主人公の男に「こないだだって裸で鉄砲振り回して……」って言われてた。
ここでまた言葉責めですか、もう俺の興奮が止まらない……


お読みいただきありがとうございます。
表現があまりにも固いのは意図的ではなくて、手直し前だからです。
というのも俺の場合、言葉を考えるとき、真っ先に「自分の知っている一番難しい言葉」が思い浮かぶから(←言葉覚えたての子供みたいだが)。
だから、まずあれくらいの難しい言葉でだーっと書いて、あとから少しずつ表現を柔らかくしていくんです。
それでも不十分なんだけどね。

文章固いのは俺の弱点の一つなんだよなあ。とりあえず萌えなくなる。

>>265
言葉責め好きですねｗ


まずは跳梁跋扈の読み方教えてください…気になって仕方がないｗ
女性の柔らかい言葉遣いを知るなら、エロありエロなし関わらず、女性の書いた文をお読みになるのはどうでしょう？
ブログとか体験談とか、このご時世、より取り見取りですし。
エロい体験談等は、脱線しちゃうかもですが…ソースは私ｗ

>>266
言葉責め含め、女の子を羞恥せしめる行為全般が大好きでござるよ
「露出」からは脱線するのかもしれないが


女の子の日記なんかは参考にしたいな
どうやって探せばいいかな？

ちなみに「ちょうりょうばっこ」って言葉は「飛び跳ね回る」の意味で使うより、
悪人がのさばって幅を利かせるときに使うんだけどね

SS書きの控え室110号室
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1281361203/

同じ悩みを持つ人とか結構居て面白いです
一応紹介してみる

>>267
アメブロとか良いんじゃないですか。
あそこならかなりの人数いますし。
他は…あまり知らないですｗ


言葉責めは、自分がされてるような気がして良い一方、あまり酷い事言われてると自分が悲しくなる諸刃の剣ｗ
自分が自分に対して言葉責めしてるのが一番きますｗ

>>268は、時間がある時に覗いてみますね。


ちょうりょうばっこφ(.. )

>>269
アメブロなー、確かにねえ。
でもそこまでする気力はいまいち湧かねえ。
以後、ずーちゃんに余力があるときにでも、最低限直すべきところだけでも添削してもらえると嬉しいなあw


言葉責めも行き過ぎるといじめだからね。からかいといじめは違う。
Mな女の子も一戦を越えると単に苦痛しか感じないだろうし。

女の子どうしのいじめによる露出シチュが好きな人もいるみたいだけど、
俺、そっち（いじめ）の属性ないんだよなあ。レイプ属性はあるけどw

自分で自分に言葉責め、かあ。
それができる人は究極のマゾだよなあww

うーん、伊津井慶子アフター書きたくなってきたww
ネタもないけど。どうしてくれようかねえ。
とりあえず序盤は言葉責めで。

>>270
いつもお世話になってますから、それぐらいでご恩返し出来るなら、いつでもどうぞ(^-^)

レイプ願望あるんですか!?…ちょっと意外ですｗ
私もいじめ系はあまり好きじゃないですけど、えっちないじめは、たまに読みたくなりますね。

自分の置かれてる状況を口に出して言うと、もうずっきゅーん！ってなりますよｗ

>>272
誤解されてるかもしんない……。
架空の世界においてレイプされる女の子っていいよね、ってことです。
そこまで好きでもないけど

そう言えば、本スレの>>391に食い付いてらっしゃいましたが、ああゆうの、私達で書いてみませんか？

◆SRfo9RzyrIさんが男性側、私が女性側の文を１レスで交互に出し合うとか…

やっぱり無理かな(^^;)

>>273
誤解はしてないはずですｗ
今まで書かれた作品から考えると、レイプが出てくるとは意外だな…と思ったわけです。

エロチャットかｗ
ふーむ、とりあえず実験で会話してみるかねえ。
会話部分だけができたら、他の文章は後付けで肉付けするとか。
どういう設定がいい？それとも細かい設定はすっ飛ばす？
俺、実は、リアリティがあまりにも欠落した「いかにもエロ漫画・エロビデオ」な描写は嫌いなので、
本スレ391は、リアリティを出す(ありえる状況にする)ためのお膳立てがほしいな。
そうすれば萌えるかもしれん。

レイプもの嫌いじゃないよ。
でもワンパターンな上に女の子側の悲壮感が少なすぎる作品が多いのが難点。
「レイプされてるのに、気持ちいい……」とか、ファンタジー乙としか言えない

何か設定考えてくれる？
それに沿って俺が最初の一言を書くから。
あとはそれにレスしていって。

>>277
やっていただけますか！
ありがとうございます！
合作みたいなのしてみたかったんでｗ

設定ですか…
私は、露出に興味があるけど、行動を起こすまでにはいたってないorこっそり露出しかした事ない女性。
◆SRfo9RzyrIさんは、その告白を受けて、チャットで指令を出す。
これが、一番シンプルで、有りそうな話だとは思います。
指令は電話とか、直接話せるのが良いのかな…
その辺はお任せします。

うーん、やっぱり「いかにもエロマンガ」だよなあ、俺の趣味じゃないw
でも、こういう「いかにもエロマンガ」な作品があってもいいとは思う。

とりあえず思いついた設定として、
未明〜朝方の、人があまり居ない海水浴場ってことでどうかな。
ずーちゃん(仮想)の装備は、イヤホン付きトランシーバー。
２人はオフ会か何かで顔見せしており、男の運転する車で海にやってきて、まだ無人の駐車場に車を停めました。
ずーちゃん(仮想)は男を残し、服は着たまま、水着の入ったスイムバッグとトランシーバーを持って、無人の砂浜に立ちました。


その設定に異議がなければ、俺の発言から開始。
｢じゃあまず、水着にお気替えしようか。砂浜の上でね｣

>>279
＞いかにもエロマンガ
実際、近い事やった事あるんですが(^^;)

難しそうだけど面白そうな設定…とりあえず、それでいってみましょう！

「え!?ここで!?…」
私は思わず聞き返す。
今は誰もいないけど、朝の散歩の人とか来たらどうしよう…
「ここだと、周りから見られちゃうかもですが…ダメ？」

セリフだけで良かった場合は、ト書きの部分を省いて、セリフ繋げちゃってください。

>>280
地の文はある方がいいけど、俺はそこまで書けないかも
とりあえず俺は「」部分だけ。
地の文はあとで付け足してもいいし。


「おいおい、今さら何言ってんのｗｗ今人いないんだろ、さっさと着替えろっての」

>>280
ところで、
＞ 実際、近い事やった事あるんですが(^^;)
是非詳しく！

>>281
じゃあ、セリフと気持ちだけ入れていきますね。

…うぅ…やっぱり…
「分かりました…」
(とまどいながらも、服を脱ぐ)
全裸になった所で、一言欲しいかな…

>>282
前にも書きましたが、チャットみたいなので実況をしました。
こっそりしかした事ないって言ったら「じゃあ、人のいる所で」って。
ノーパンでうろうろしただけですけどねｗ

>>283補足
脱いでる時の気持ち。
今までは、人気のない、隠れた所でしかした事なかったのに、いきなり、こんな誰が来るか分からない所でなんて…
もし、誰か来たら…あそこの岩影に走ったら間に合うかな…
でも、許してもらえるかな…

な、感じで

ちょっと質問。
◆SRfo9RzyrIさんが思い浮べてる水着ってどんなのですか？
可愛い？エロい？それによって、私の反応も変わりますから(^^;)
参考画像あれば嬉しいです。

普通の水着。ビキニでよろ。

「おっと、上の服を下着も含めて全て脱いだら、一旦そこで手を止めな。俺がいいと言うまで動くなよ」

>>286
なんかね、◆SRfo9RzyrIさんの書き込みあると、凄いドキッとしてる自分がいるのですよｗ
いい感じ…なのかな？ｗ


「!?…ホントに誰か来ちゃいますよ…まだ？…ねぇ、まだですか？」

◆SRfo9RzyrIさんのセリフ、>>281みたく、軽い路線の感じが良いかも。
とゆうか、普段の話言葉ぐらいで良いと思います。
その方が、気分出ますしｗ

「んー、それより夜風は涼しいかい？今何が見えるよ？」


あーごめん、キャラ忘れてた。
今焼き肉食ってんのよ。

食いながら性的なこと考えるって難しいよねｗ
食欲と性欲は両立しないｗｗ

>>288
焼き肉…しばらく食べてない…じゅるり…


「…涼しいです…周り…暗くてよく見えないけど…見えないから怖い…ねぇ、まだですか？」

>>289
三大欲求の一つを満たしてる時に、もう一つはなかなかしんどいですよｗ

>>290
「よし、いいよ。じゃあ次は下を脱ごうか。……あ、全裸になったらそこでまた一旦停止ね」

>>291
「また？……はぁ…脱ぎました…ねぇ…早く…恥ずかしいよ…」

「へえ〜、ほんとに裸んぼになっちゃったんだね。そりゃそうだよね、君は裸になるのが大好きなんだもんね。」



「……またまた〜、裸になれて、ほんとに嬉しいくせに。」



「……あ、空が少し白んできたね。でもまだ大丈夫。水平線に向かって、ぐーんと背伸びをしてごらん。」


「……どんな気持ちになった？特に、胸の辺りがどんな感じになった？」





テンポがよろしくないんで俺の発言を複数置いておきます。

>>293
一気に責められたかと思って、朝からきゅんとしてしまいましたｗ

「それは、あなたが裸になれって言ったから…」

「でも、こんな所じゃ見られちゃいますよ…まだ、ダメですか？」

「伸び？…ふん…こうですか？…」

「…丸見えで…恥ずかしいです…胸…ち…乳首が…つんと…風があたってむずむずします…」


朝から変な気分にｗ

>>294
仮想のプレイとはいえ、どんなドMやねんw

とりあえず３つ置いとく。
１つずつ読んで、それに対しての返答ができてから次に進んだ方がいいかも。



「じゃあ、これをやったら水着着ていいよ。水平線に足を向けて、仰向けで寝転がってごらん」



「……どうだい、開放的じゃないかい？」



「……もっと開放的な気分にさせてあげる。両脚を大きく開いて、そこに大の字になってみな」

>>295
しょうがないでしょ！ドMなんだからｗ

「まだ、ダメなんですか？…」

「空がきれいで、飛んでるみたい…何か、素敵ですね…」

「…アソコに風があたって、気持ちいいです…上から誰も見てませんよね？」

いじめられて楽しんでるずーちゃんはいけない子



「んー、そんなの俺がわかるわけないじゃん。今の時代、衛星から見られてるかもよ？」



「もし海に神様がいたら、君は何て失礼なことをしてるんだろうね。そんなものを見せつけられているんだから」



「失礼に決まってんじゃん、今の自分の状況を自分で説明してみなよ」

>>297
私を直接責めるのは無しでｗ

「衛星!?…NASDAとかに見られてるの!?…どこからでも見られてるじゃないですか…」

「神様まで…でも、綿津見神は男性だから、喜んでたりとか…」

「え!?…今、私は…アソコを海に向けて…砂浜に寝てます…」


上って上空じゃなくて、砂浜とか道路とか、そうゆう意味だったんですが…面白いから、このままいきましょうｗ

あなた日本神話に詳しいの？




「ふふっ。もういいや。水着着ていいよ」



「水着着て、物足りなく感じてるんでしょ？ほんとはもうちょっと裸でいたかったのに、とか考えてるでしょ」



「じゃあ、道に沿って歩いたところに、コンビニあるよね？次は水着で買い物してみようか」

>>299
巫女もの書いた時点で気付いて欲しかったｗ
特に詳しいわけじゃありませんが好きです。
伊弉諾の禊ぎ・食物起源・岩戸隠れの…概要ぐらいはｗ

「やっと…あ、意外と可愛い柄…ビキニですか…」

「そ、そんな事、思ってませんよ…」

「え!?コンビニ行くんですか!?こんな格好、恥ずかしいですよ…嘘ですよね？」


本気で驚きました…泳がされるとばかり思ってたのでｗ

「ええー、人の好意を無下にするつもり？水着は着ていいって言ったのに」



「とにかく、スイムバッグに財布入れて、手に下げてコンビニまで行っておいで。そこで浮き輪買ってきな」



「もう道路に出たかい？車、どれぐらい通ってる？」

一応予告

次の作品はいきなりあっちに投下するかもしれない
主役の女の子泣かす

>>301
「好意ってそんなぁ…」

「…分かりました…」

「少ないですけ…うわ…みんな見ていくんですけど…」

>>302
泣かしちゃうんですか!?
ひどい人だｗ
どのぐらい鬼畜になってるのか、楽しみにしときますｗ

「ええ？それは思い過ごしなんじゃないかな？海辺に近い道路で水着でもおかしくないのに。よっぽど自意識過剰なんだね」


｢何なら、今そこで歩きながら、トップスを外してみんなに見せてあげたら？w｣



医療系羞恥ネタ大好き。
医療ものを書く時は、思いついた妄想が治療行為として実在するのか一応調べるのが俺のジャスティス。
実在しなくても諦めきれないときもあるけど。

好意じゃねえ、厚意だ
誤字失礼

>>304
「自意識過剰じゃないですよ！…こんな朝早くだから…みんな不思議に思ってるんです…」

「そんなの無理ですよ！出来るわけないじゃないですか…」

だから、私に聞いてたんですねｗ
でも、医療なら、絶対服従(言い方悪いですがｗ)ですもんね。


>>305
全然、気が付かなかったｗ

本スレの作品、読んできました！
早朝から出掛けてて、今戻ってきてかなり眠いんで、明日読もうかと思ってたんですが、一気に読んでしまいました！
佳苗ちゃん、かわいそうだったけど、興奮しましたよ…不謹慎にも、ちょっとこうゆう状況に陥ってみたいと…ホントにちょっとですよｗ
お疲れ様でした(^-^)

「ふーん、まっいいか、今は」


「もうちょっとでコンビニに着く頃かな？コンビニについたら、今付けてるトランシーバーは外しな」



お読みいただきありがとうございます。
最後まで恥じらっている子の話を暗くしないようにオチにするのが一番難しかったです。

陰核刺激による催尿効果はネットで調べました。
恥骨を押したり、陰毛を引っ張ったり、要は「あの辺」を刺激したら排尿刺激となるそうです。

ほんとはもっと色々したかったけど、「診察」から逸れてリアリティなくなるから断念しました。
乳首触るシチュ入れたかったなー。


次は何も考えずに、王道の明るい露出好き娘でも書きたいなあ。

>>308
「ほっ…良かった…」

「外しちゃうんですか？…じゃあ、指示は…もらえないんですか？」


やられてる事のわりに、欝になってないのは凄いです…私なら欝になっちゃいますよ(^^;)
催尿の仕方は、私も知らなかったな…クリいじったら出そうな感じするのは分かりますが、毛引っ張ったりしても出るんですね。

私も王道書きたい…けど、アイデアなしｗ

ごめん今日は頭痛で何も考えられない、おやすみなさい

ところで今日あっちのスレに書き込みした？

>>310
大丈夫ですか!?
熱中症でしょうか？それとも風邪？
とにかく、今日はゆっくり休んで、明日に備えてください。

私も、本スレにブッ込みでこっそり系書きたいので、それに打ち込みます！

本スレには、今日は何も書いてないですよ。
本スレで職人同士が誉め合うと、荒れちゃうんじゃないかと思いまして(^^;)
たぶん、あの発言はこちらをROMってらっしゃる方だと思いますよ。

ごめん露出指示はちょい展開考えるので待って（アドリブはむずかった）
ってか、今日これからも持ち帰りの仕事ががが(ry



ふーむ、ここROMいらっしゃるみたいだね（適当に俺らの話に乗ってくれてもいいのに）
ともあれ、露出スレ自体がだいぶ活性化してきたみたいでめでたいめでたい
「露出」っていうジャンルを活気づけたかったし、それだけでも俺達は貢献できたんじゃないでしょうかね

王道、頑張ってください。
そっちのいう「王道」となると、隠れてこっそりかな、やっぱり。
(そっちのタイプの露出が好きな人の方が多いみたいですね。
valssuの露出少女遊戯シリーズも、参(シリーズの中で唯一、誰にも見られない)が一番人気みたいだし。
……俺、参だけ買ってないんだけどw)

俺も少しずつ王道ものの構想が練れてきた。

>>312
体の具合はいかがですかね…って、仕事持ち帰ってたらなかなか養生出来ないですね(^^;)
私は指示を受けて、自分の感情で答えてるだけだから楽ですけど、考える方は大変ですよね…お座りして待ってますｗ

こっそり系書いてますよ…またオチが分からなくなってるけどｗ
久々なんで、気合い入れてますが、空回りしてる感じ(^^;)
私はACTIVAの露出乙女が好きだな…持ってる画像、全部、拾い集めたやつだけどｗ
漫画もいいけど、一枚絵を見て、前後を妄想するのが楽しいです。


本スレが、あそこまで活気づくとは思いませんでしたね…
あとは、もっと職人さんが増えたらいいなぁ…

私も、ROMの方々が話に乗ってきてくれたら嬉しいなぁ。
露出趣味ある方もいたら楽しいｗ

>>313
うむ、頑張ってください

ほんと、もっと職人さんに増えてもらいたいね
(俺ら、もしかしたら少し投下ペース落とした方がいいのかも？)


＞露出趣味ある方もいたら楽しいｗ
そこかよww
確かにいたら楽しいわなあw

あ、ごめん、質問


かなりのセク質で恐縮だが、
胸を揉まれたときと、乳首を触られたときって、
それぞれどんな感触で、どんな気分になるの？

>>314
私は先月と比べたら、大分ペース落ちてます…いかんねｗ
昔にいた職人さん達は、今何処へ？

露出趣味ある方がいれば、いろいろ情報交換出来るし…て、板違いも甚だしいですねｗ
でも、◆SRfo9RzyrIさんも、いろいろな人から話聞けるから、環境は良くなるはずですよ。

>>315
貧乳の私に「揉む」だなんて…とか言ってみるｗ

説明が難しいなぁ…
乳房は揉まれると、何かもどかしくてむずむず・じんわり。
乳首は優しく触られるとくすぐったくて、むずむず・じんわり感が増す感じで、強く摘まれたりこりこりされると、結構電流走りますよｗ
あと、私だけかもですが、下半身より刺激が弱いんで、ずっと胸弄られてると「早く、下触って！」って思います。
でも、その焦らされてる感じが良いかな…とｗ

会社早退してきた……久しぶりに屋外作業したらやられた……

>>316
んー、正直俺達がぽこぽこ投下しすぎて読者が疲れてきている気がする。
特にずーちゃんは異様に作品完成のペースが早いし、新作をハイペースで投下するスタイルもありだとは思うけど、
現状として、俺ら２人ばかりが投下していてペースを作りすぎてる気がするから、
俺らのせいで他の職人(或いは、かつての職人のリバイバル)の新規参入を妨げてしまっているようでちょっと気がかりだったり。
新しい職人って、「あ、今ちょっと間隔空いたかな？」ってときにおどおどしながら投下するものだし。
そうじゃなくても、他のスレと比べると異様に投下が速いから、お互い月1~2作くらいでいいんじゃないかなあ、と。
(個人的には◆.NgM1.BFc6氏に戻ってきてほしい。ああいう、最低限のバランスを保つくせに突き詰めてエロい作品を書く人は貴重だ。俺には真似できないしする気もないけど)


露出趣味のある人から、どんな情報を交換するのやらww
でも職人だろうとROMだろうと書き込みに参加してほしいのは事実ですね

乳首触られたときの「電流」ってどんなん？是非kwsk
あと、では下半身を触られた時の感触と気持ちもkwsk

あ、俺のことはSRとお呼びくださいまし。
以下、長い自己語り。


王道考えてんだけどさ、俺の場合やっぱり｢見られて気持ちいい女の子｣を書きたいんだよね。
とすると、今一番作品になりやすそうなのが、
「山奥のじいちゃん家からストリーキング〜クラスの男子と川遊び」っていうプロットです。
(超王道だけどねー。山奥ストリーキングは｢常に全裸の女の子｣スレのパクリだし、
川遊びは、露出系同人誌で有名なvalssuさんと日本ダンディさんが両方夏コミで出してる)

もう一つ考えてお蔵入りしかけなのがあって、
｢大学院の理系の研究室の紅一点が、先輩や教授の前で露出の多い私服で生活。真面目な研究報告会もへそ出しルックで｣
ってのを考えているんだけど、
なかなか18禁展開が思いつかないし、むしろ18禁にエスカレートさせたら作品を損ないそうでイヤだったり。
非18禁な作品もありなのかなあ。

因みに、本スレ>>427みたいなのは大好きだ。あの辺のネタと融合してみようかなあ。



ところで、やっぱり俺の今回の作品はウケ悪かったなあ。
(個人的には現段階での最高作品だと自画自賛してるんだけどなあ。自分で抜けるしww)
やっぱみんな自発露出の方が好きなんだなあ。(そして、多分こっそり自発露出の方がみんな好きだと思う)

ってかそもそも、羞恥系強制露出が好きな人ってこのスレを見つけられていない気がする。
医療系スレも他にあるにはあるけど、ナースに診察＆セックスされる男の話ばかりで入り込めないし。
｢露出・羞恥｣は一体のカテゴリでいいと思うんだよ。自発も強制もハプニングも包括して「露出」でいいと思うんだ。
だから、俺の今回の作品にあまりコメントが寄らなかったのは嫌だなあ。
ウケが悪かったことが嫌なんじゃなくて、｢露出｣というスレタイのフレーズで強制羞恥系好きが集まっていないことがショックだ……
……ごめん、愚痴入った。

>>317
常に外にいる人でも、今年はやられちゃうらしいんで、気を付けなきゃですよ(^^;)

自分自身では早くはないと思いますが…早いんですかね？(^^;)
とりあえず、投下ペースを落として、様子見てみましょうか。
新人含め、職人さん増えると、色々な話が読める判明、「うわ！先にやられた！」っていうのがありそうで怖いｗ

あんまり増えすぎてもあれですが、もっとわいわいやりたいですよね。

電流っていうのは、言葉のあやみたいなものですが、びくっと内部に、針みたいなものが突き抜けるといいますか…
下半身は恥ずかしいなｗ
中は、腰の辺り全体が気持ちよくなってくる感じで、クリは直接、骨盤と言うか、腰骨に響く感じ…かな？
じゃあ逆に質問、男性ってどうなんですか？

>>318
了解です、SRさん(^-^)

非18禁はどうなんでしょうね…
小ネタぐらいなら許されるんではないでしょうか？
ちなみに、前スレで、微エロの小ネタ書いたことありますけど(教室で先生にスカート注意された女の子が脱いじゃう話)、批判はなかったと記憶してます。
リクに答えた形だったからかもしれませんが。

強制も、一つの露出の形だと思います。
昔はこっそりオンリーでしたけど、最近は、いろいろな露出を読んで、その主人公に自分を置き換えて、妄想するのが、楽しいんです。
そうゆう方が、あまりいらっしゃらないのが、ネックだと思いますね。
あと「女の子が露出する/させられる小説」だから、強制ぉｋだと思います。
私の「花火」も、ある意味強制でしたし。

強制で思い出し暴露ｗ
SSとか色々なｗネタ集めに、画像サイトや動画サイト行くんです。
で、最近のマイブームが痴漢やレイプ物ｗ
バスで痴漢→半裸or全裸で捨てられるとか、車に拉致られて、半裸(ryとかが凄い良いんですよｗ
一番好きなのは、トイレしてたら清掃員が乱入してきて、絡み一切なしで、下半身を責められ続けるやつです。
最後は、ジーパンを切られてミニスカートにされてノーパンで解放されたり、スカートをトイレに流されたり(実際には流れない)するんですが、その続きを考えるともう…抑えきれないですｗ
SSにしてみたいと思うんですが、引かれないかと思い、踏ん切りがつかないというｗ

>>319
んー、1スレ目を(保管庫じゃなくて)うんかーとかでざっと見てみると、書き込み自体の頻度が少ないよ
「保守」とか書き込まれていたりするし
そういうときに、見るに見かねて飛び出すのが新規職人だと思うんだ

とはいえ、ずーちゃんの書くペースにまでけちをつけてはいけないとは思うんだけどね
だから、もしも無理しているなら少しペース落としては？って言おうとした


男の性感ねえ……
自慰に慣れすぎた男は「自慰ポイント」みたいな、自分の気持ち良い握り方やストロークを開発しているので、
そういうポイントを責めたら「オゥフ!?」ってなる(気持ち良くて力が抜ける)
それを繰り返して性感がピークまで高まると射精するわけですが、
射精の快感は俺は「限界まで我慢しての放尿の10倍」気持ちよいと思ってる
で、大事なのは、射精はあんなに気持ちよいのに、
男には「賢者タイム」と呼ばれる急激な性欲の減衰があること
これが辛くてね……厭世観と自己嫌悪に陥って酷くニヒリスティックになる
さっきまでおかずにしていたものなんかすぐ消す

>>320
非18禁、好きなんだよなあ　
ってか、「初めてのへそ出しルックでドキドキ」みたいなのも露出だよなあとか思ったり
……俺がへそフェチなだけだけどね


正直、俺は元々羞恥責め好きの人間だったんだが(だから医療羞恥ネタ大好き)、
エロパロ板に該当するスレッドがないんだよね
そう思ってると、「露出」という字列を見ても、露出というジャンルに理解がないから
「恥じらわない痴女の何がいいんだ、チッ」になる(なってた)
でも、女の子が「見せちゃう」ときの心情変遷が複雑で、なおかつ羞恥心もあるとなると、
そこから「露出」というジャンル全体に病みつきになったでござる
だから、このスレに羞恥系露出好きの同胞に来てほしいです

>>321
おっ、いいじゃんいいじゃん
痴漢とかの男本人だけが楽しいシーンがあるのが難点だけど、
やることだけやって裸でポイ、とか最高すぎる
やっちゃえやっちゃえｗｗ

どんなのが比較的ライトかつ露出羞恥に特化したネタになるかなあ
通り魔に服びりびりにされておっぱい見られて、通り魔は破いた服持って逃走、とかかなあ

>>322
私は雑談に飛び込んで、その流れで書いた記憶が…
こっそり系が蔑ろにされててカッとなってやった。後悔はしてないが、反省もしてない…な感じｗ

ぱっと浮かんだらだーっと書けるんですが、今は無理してると思います…産みの苦しみを味わってますｗ
ちょっとゆっくりしてみます。


賢者タイムは知ってますよ…旦那もなりますｗ
出した後「はぁはぁ…ふう…トイレ行って寝よ」…え!?みたいなｗ
女の場合、本気でいくと凄い疲れるんですけど、性欲の減退はない感じ…旦那と致す時は２回いくし…だから事後はヘロヘロｗ

先生！自慰ポイントと言うものをｋｗｓｋお聞きしたいです！

>>323
書いてて楽しいのは非18禁ですよね…世間の評価は18禁ほど甘くないですがｗ

私はこっそり系が好きなのは変わりませんが、SRさんに感化されたのか、羞恥系も楽しくなってきましたよ。
露出知らない人から見たら露出＝痴女かもですね。
一言で露出と言っても、奥が深いです…

>>324
ライトじゃなくハードにいきたいんです。
もう、動画通りむちゃくちゃにされてぽいって感じで。
でも、板違いなんですよね…SRさんが仰る通り、ぽいからが強制露出なんですよね…
じっくり考えてみます(^^;)

>>325
ひょっとして、1スレ目から居た？
でも記念すべき第１作目はこっそり露出だった気が

ぶっちゃけ、俺が今まで無理しすぎてた
次回作は９月中旬が目処かなあ
(ss書くの楽し過ぎて、他のことできなくなるんだよなあ。
だから、自制も込めてちょっとペース落としたい)

自慰ポイントってのはあくまで俺の言葉ね。
俺が自慰に慣れすぎたってのが第一だけど、
自慰を覚えた頃からの握り方や一番気持ちいいやり方ってのが変わらないの。
だから、下手したらセックスより自慰の方が気持ちいいことがある。
アレを握るとき、ただ握る手で擬似的な穴を作って締め付けるだけじゃなくて、
握る５本の指それぞれに「ここの部分をこれくらいの強さで力を込める」ってのがインプットされてるの。
だから、力加減は握る掌の握力だけじゃなく、五指の指先まで配分されているのです。
……ごめんねオナニー伯爵で。

>>326
露出系好きってのは要するにシチュエーション萌えだからね、露出羞恥作品にセックスやレイプ等の本番は不要って人もいる。
でも、よく考えたら大抵のエロ同人誌のように、
それらの羞恥シチュエーションを踏み台にして本番、ってのもアリだろうし(このスレでそういう作品は最近ないけど)、
「やるだけやって裸でポイ」みたいな、レイプを踏み台にして羞恥シチュ、ってのもありかもしれない。
つまり、｢露出or羞恥シチュを絡めてほしいけど最後は本番が欲しい派｣も、読者にはいるかもしれない、ってこと。

……ただなあ、「レイプ→裸で放置」をやると、レイプされた時点でその女の子にとって「レイプ」が大問題すぎて、
裸で放置されたことなんかどうでもよくなるんじゃないかなあと予想。
レイプ自体を書きたいなら、レイプだけの作品を別スレで書くか、
こっそり露出が見つかってレイプされちゃう女の子の話にするか、
衆人環視の前で公開レイプされちゃう女の子の話にするか、かなあ。
「裸で放置」に重きを置きたいなら、放置される前にされることは「裸で放置」より軽い事態にしなきゃいけないだろうね。


余談だけど俺、「セカンドレイプ」シチュが大好きです。
レイプされた女の子が警察に訴えて、
「何された」「どこを触られた」「どんな風に触られた」「射精はされたのか？」等事細かく尋ねられ、
それを女の子が自分の口で説明しなきゃいけない、っていう言葉責めの極地なシチュがたまらんですw
さらに、法廷の場で「加害者は、被害者の乳房をまさぐり乳頭を舐め、刃物で脅して股を開かせて性器に挿入した」、
なんて大真面目なやり取りをされる「サードレイプ」とかもあったりするからたまらんw
でも、これもやはり「レイプ」が一番問題事だから、「セカンドレイプ」など二の次であろうことが羞恥シチュスキーとしては問題

……何したり顔で言ってんだか俺

補足

だから、ずーちゃんの野外セックスの話に、
俺は「露出だからセックスだけが浮いたらダメ」って口出ししたけど、
もしかしたらそれは考えすぎなくてもいいのかもしれない

チラ裏


やーーったあああ！
紛失していて今日点検が入る予定だった書類が、
見つからなくて偽造まで考えていた書類が、
今朝誰よりも早く出社して自分のデスク探し回ったら、

……見つかったあああああ！

>>327
３スレ目から参加してます。
デビューはもちろんこっそり系でしたよ。
今スレになるまで、こっそり系以外書いたことなかったです。
私も、９月になるまで、じっくりいきます。


私も一人が長かったから、オナニー女史でしたよｗ
やっぱりね、自分の体は自分が一番良く知ってますからねｗ

>>328
こっそり→公開レイプならいけるかもですね。
私がやってる事の、最悪のパターンを考えれば良いんですからｗ


セカンド・サードレイプは嫌ですよね…
私がもしレイプされても、訴えるの躊躇…というか、訴えないかも…
公開処刑に近いですもんね(^^;)

>>329
私はSRさんが仰ってくださったから「特別なシチュを出さなきゃ！」って思ったんですけどね。
特別なシチュだから、前面に出さないと勿体ないと受け取ったんですが。

>>330
良かったじゃないですか！
偽造しなくて済みましたねｗ

今日、レイプ物の構想を考えててふと思った事。
私って、自分はMだとばっかり思ってたんですが、凄い事に気付きました。
こっそり露出って、自分に自分でﾞ指示ﾞ出しますよね？
もしかして、MでありSなんじゃないかと…
だから、私がレイプされるんじゃなく、私がレイプしようかとｗ
所謂、レズレイプってやつなんですが、どうですかね？
ある意味、普通にレイプ物書くより、どん引きされそうですが(^^;)

>>333
ＳとＭは表裏一体だよ、と取り急ぎレス
何処かでその考察は見かけた覚えがある

>>334
表裏一体ですか…
でも、実際に自分が責めようという気持ちは薄いんですよね。
責められるほうが良いって気持ちのが強いｗ

ごめん、月が変わるまでそんなに書き込めないかも
ROMはしてるけど

>>336
相変わらず忙しそうですね(^^;)
いつも夜中に書き込みありますが、こうゆう時こそ、ちゃんと寝てくださいね。

私も、月が変わるまでおとなしくしてようｗ

雑談

絵や漫画で見ると「こっそり露出」って面白いね
ミントチョコレートの「露出少女虎」をサンプルだけ見てきたんだけど、
このハラハラドキドキが魅力なんだろうか

>>338
ハラハラドキドキが魅力です。
やる上で大前提なのが「見られちゃいけない」って事。
見られると、良い結果になるなんて、まずないですからね。
見つかる＝死ぐらいと言っても過言ではないですｗ
でも、いつ誰か来ても、見られてもおかしくない場所で、裸になったり、その他諸々致すわけです…たった一人で。
これ以上のスリルって、日常生活であります？
見られる事が前提の露出や、強制露出(ハプニング含)だと、ある種、開き直りみたいなのってあると思うんですよ。
こっそり露出は、それがないんです。見られたら終わり。DEAD ENDです。
メタルギアソリッドのスネークを、丸腰・女体化・全裸にしたと言えば、分かりやすいかもです(余計分かりづらいかｗ)
あと、こっそり露出はその他の露出と違って、女の子の潜在意識の中にある性的欲求を、誰の手でもなく、自分自身で引き出すいやらしさがあると思います。

レスあんがと

なるほどねえ、何となく「こっそり露出」に至る女性心理が分かってきた気がする
もう少し題材が揃えば、俺も「こっそり露出」がストライクゾーンになるかもしれん

電波受信

「誰のせいですっぽんぽんになってると思ってんの！？(怒)」
みたいな、口調だけ強気なＭっていいと思った。

トリ忘れ

>>340
任せてください！なんたって手練ですからｗ

その足りない題材とは何なんでしょう？
私で分かる事なら、お聞きくださいね。

>>341
あ、それいいですね。
何か可愛いｗ

んーっと、多分「題材」ってのは、
俺が気に入る同人誌とかのサンプル画像とか、
こっそり露出する女の子の心情についてのさらなる説明とか、かな

こっそり露出する女の子の気持ちを理解できていないから俺のストライクゾーン外なんだと思う。
難産ながら俺がカバーさせてもらった電車露出の話が機会で、こっそり露出の心情ことをしっかり考えたので、
少しだけこっそり露出が好きになったのは事情です

正直、足りない題材ってのは自分でも分かってない
何かを見てある日ふと目覚めると思う

今日は浅草サンバカーニバルがあったよね
露出モノとしていい題材になりそう

>>346
どんな感じかな？
衣装が脱げちゃうポロリ系ハプニングか、
派手で露出過多な衣装て踊りたい女の子の見られたい願望か、
ラテン音楽が好きなだけの女の子が、派手な衣装で踊るように半強制されて恥ずかしがる話か
確かに、色んな想像は膨らむね

>>344
心情ですか…それは「何故見られたくないのに、見られるような場所で裸を晒すのか？」で良いのでしょうか？
私の場合は、ただ単純に気持ちいいからｗ
・日常の風景の中に裸の自分とゆうあり得なさ
・裸でいる解放感。
・日常生活では体験出来ないスリル。
・裸になっちゃいけない場所で裸になる背徳感
その他いろいろありますが、今思いつく、大きいのはこれだけ。
これが合わさる事により、部屋でオナニーする数倍気持ちいいんですよ。
特に大きいのはスリルと背徳感ですね。
これを味わっちゃうと、もう抜けられないです。
で、誰もいない夜道とかにいると、脱ぎたくなっちゃうんですよ。
まあ、麻薬みたいなものですｗ
説明出来てるかな(^^;)

>>346
サンバの衣装、凄いですよね。
あんな際どい衣装で、激しくなんて踊れないｗ
しかも、下の衣装は自分のに入れるらしいですね…凄い羞恥な衣装ｗ
ハプニング系にはもってこいの題材ですねｗ

例えば内気な女の子がなし崩し的に参加させられるとか・・・
まぁ、自分にはSS書くスキルは無いんです
あくまでも題材の１つとして提案したかっただけなので

>>349
大事な事をすっかり忘れてた！

ようこそいらっしゃいました！
これからも、何かありましたら、ご遠慮なさらずに書き込みしてください！
雑談にも参加してくださいませ(^-^)

>>348
むう、そこまでは分かってるんだよね
何っつーか、各ファクターは理解できていると思うし、説明してくれたものはファクターなんだよ
で、そのファクターのうち数個を組み合わせると、こういう面白いシチュになりますよー的なものがほしいのかな
……ごめん、俺もよくわかっていないんだ
ただ、何か「今まで見たことない」こっそり露出のシチュがあればそれではまるかも

ぶっちゃけ、どんな露出もそうだけど、漫画等のヴィジュアライズされた媒体で読みたいよね(笑)


>>349
うん、いいよねーそういうの。俺の好みだ。
ただ、それをやるとしたら非18禁になると思うんだけど、いいのかな？
確約はできないけど、題材にはしてみたいネタです。

非18禁な範囲で、なし崩し的にエッチい格好させられる女の子ってのは激しくツボだ
ただ、ss化すると、18禁くらいまでエスカレートしないと起承転結を作れないんだよねorz

あー、非18禁書きたくなってきた
でも非18禁で起承転結つけて話１本作るだけの技量が多分まだ無いorz

>>351
今までにない、こっそり露出のシチュですか…
これはちょっと思い浮かばないです…宿題にしておいてください(^^;)

SRさんはpixivは見てらっしゃいます？
あそこにもミントチョコレートの氷室さん描いてますよ。

>>352
>>348にも書きましたが、本場リオでの衣装では、下の衣装は、挿入するらしいです。
日本では普通に履くだけかもですが、あくまで参考までにｗ

>>350
どうもありがとうございます
シチュ案等でもよければ書き込みます

>>355
シチュ案のご提案は俺からもお願い申し上げます
シチュ案に限らず、今後とも適当に雑談に混じってくれれば俺も嬉しいです

>>354
mjd!?
ちょっとぐぐってくる

>>353
あ、さっき「露出少女沙織」読んできた
独白に漫画が付いたものを見たら、かなり面白かったです

シチュでツボったのは、｢犯してください｣と心にも無いことを呟くシーン。
これはちょっと面白いかも。考えさせられるよ。

お知恵拝借(長くて申し訳ない)


いずれハイパー鬼畜もの書いてみたいんですよ、今は筆が止まっているけど。
｢人質をとって立て篭った男が、女の人質を脅して何でも言うこと聞かせる｣っていうのを書きたい。
モチーフは｢学園ソドム｣や、或いは実際の事件だからあんまり言及したくないけど三菱銀行人質事件。
(フィクションじゃない事件だからほんと胸糞悪いし、実際の事件を題材にした創作物となると後ろめたさは付きまとうんだけれどね)

学園ソドムは、ある学校の一クラスに立て篭って人質の女子を全裸で窓から吊るしたり、
人質の女子に差し入れのピザを裸で取りにいかせてしかもその様子を全国中継させたりするもの。
三菱銀行のは、銀行強盗が警察に包囲されたために人質をとって立て篭って、そのつれづれに、
人質の銀行員女子に全裸になるように命じたり、みんなの前で床に小便させたりと徹底的に虐待した事件。
(犯人は猟銃を持っていて、実際に数人殺害されている)


で、俺もこんな感jのが書きたいんだけど、そこで相談。

三菱銀行の事件では、人質には当時の客と銀行員と両方いるんだけど、
犯人は、客には誰一人服を脱がせるなどの虐待をしなかったし、優しい口調で椅子に座るように勧めていたりする一方、
銀行員に対しては、人質女子に裸のまま取りに行かせた差し入れの食事を｢お客様から先に配れ｣と命じたりと、
同じ人質でも、客と銀行員とを徹底的に差別している。

そこで、俺の人質作品でも、
人質間にヒエラルキーを(犯人が勝手に)作って、虐待される方の人質と見てるだけの人質とに分けたいんです。
そうすれば、｢同じ人質なのに、どうして……｣っていう理不尽さが生まれて、より一層虐待される側の屈辱を煽れるから。
(こういうのを伊富貴佳苗の話(本スレ>>417)でも表現してみたかったけど、あまりうまくいかなかった)

それを考えると、何を舞台にしたらいいかなーっって困っています。
人質に２種類の身分があるのが理想的なんだけど、銀行強盗だと実際の事件丸パクリで嫌だし、
学園ソドムみたいに学園ものにすると人質の種類が思い浮かばない。

何かネタ無いでしょうか。

長文の質問で申し訳ないので、次の露出指示出しとくw
でも上の質問の答えが思いつかなかったら放置でいいからね


>>309
｢おいおい、水着にイヤホンとトランシーバー付けた格好でコンビニに入りたいのかよ、ますます怪しいじゃないかww……ま、入りたいってならいいけど？｣

｢じゃあ、連続で指示出すからよく聞いときな。
まず、コンビニに入る前にトランシーバーを外して。
買うものは浮き輪(空気抜けてぺったんこ)と日焼け止め。
まずは店内一周して、そこにいるお客さんや店員全員に自分の姿をじーっくり見せる。
一周したら、日焼け止めの置いている位置を確認だけして、浮き輪だけを手に取ってレジへ。
店員が値段を言ったら、……そうだなー、財布を取り出す前に一秒間、痒いふりして、自分のおへそのすぐ横を軽く掻いてみてよ。
店員の目は、掻いている指先に注目するかもしれないからね、ちょっと面白いよ。
で、次に、買い忘れて思い出したふりして、日焼け止めを慌てて取りに行って。
そのときに、軽く走ってくれないかな。胸を大袈裟に揺らして、ね。
で、日焼け止めを渡して値段を改めて言われたら、次はまた財布を取り出す前に１秒間、胸を掻いてみよう。
そこまでできて店を出たら、またトランシーバーで連絡してよ。んじゃ、健闘を祈る！｣

>>355
雑談にも参加して、いろいろアイデアくださいね(^-^)

>>358
梅川の事件ですよね、知ってますよ。
難しいですね…
学校立てこもりで、あらかじめ下調べしてあって、お金持ちの子だけ犯されるとか(犯人が貧乏設定だけど、最後まで明かさない)、そのぐらいしか…

>>359
「い、嫌、嫌です…外します…」

「うう…恥ずかしい…分かりました…」

ここから私の独壇場ですねｗ
練ってきますｗ

>>358
銀行と学校以外となると乗り物ジャックとか？
CAや添乗員が虐待(露出)させられる側、乗客が傍観する側という感じに

人が一人増えただけで、アイデアの幅が広がりますねぇ…
いい傾向(^-^)

>>362
思いつかなかったです…
CAさんなら３〜４人乗ってるのかな？
それなら「何で私ﾞ達ﾞだけ…」な構図いけますね。


仕事中にゲリラ豪雨にあいまして、びしょ濡れになっちゃいました…
どうせ濡れるなら、裸で打たれたかったｗ

女の子がゲリラ豪雨で透け透けな現場に遭遇したいです

>>364
>>362さんとは別の方ですかね？

微エロの小ネタぐらいなら書けそうかな…
書けたら書いてみますね。

しまった…酉忘れどころかageてしまったorz

こんな状況で>>361続きorz

「それじゃ、外しますね…」
私はコンビニの手前でイヤホンを外し、トランシーバーに巻き付けて、スイムバッグの奥に押し込んだ。
…こんな格好で、買い物しなきゃいけないのか…
かなり気が重いけど、やるしかないよね…
自分を奮い立たせて入り口に立つ…開く自動ドア…
「いらっしゃいま…せ」
男の店員さん、狐につままれたような顔してる…
そりゃそうだよね…いくら海が近くても、この時間にこの格好じゃ、おかしいよね…
とりあえず、気にしないふり…気にしてたら、恥ずかしくてやってられないもの…
まず一つ目は、店内一周して、じっくり見てもらう…か…
幸い、私の他にはお客さんはいない。
入ってすぐ右から回る事にする…いきなり日焼け止めと浮き輪見つけた…もしかして、ちょろいかも…
他にお客さんいないから、さっさと一周してレジ前へ。
レジの向かいの棚の、ガムを選んでるふり…下の商品を見る為に、前かがみになる…お尻、見られてるかな…
水着なんて、海では普通の格好だけど、こんなお店の中でなんて、凄いドキドキする…
体をゆっくり起こして、ちらっと振り返る…わざとらしく、ファーストフードの商品を整理してる店員さん…ちゃんと見てるのね…
もう一度、入り口近くの棚に戻り、浮き輪を手にする。
店員さんの目の前に、こんな格好で立たなきゃいけない自分を想像するだけで、倒れてしまいそう…
でも、これを買わなきゃ帰れないと自分に言い聞かせてレジへ向かう。

えっと…ヘソ掻くんだよね…
レジまで行くと、浮き輪を差し出す…精算され値段を言われる。
そこでヘソの横をぽりぽり…掻きながらちらっと店員さんを見ると…見てる、私のヘソ…
普段、こんな状況でヘソを見られる事がないから、もの凄く恥ずかしい…
その時、自動ドアが開く音がして目をやると、男の人が入ってきた。
駐車場に、さっきはなかったトラック…運転手さんかな…やっぱりびっくりしてる…
また違う人に見られた私は、すぐに出たくて、急いでお金を払って浮き輪をもらった…と、そこで気が付いた…日焼け止め、買ってない…
早く出たいけど、買わなきゃ怒られるよね…
少し泣きそうになりながらも、もう一度、棚から日焼け止めを取ってレジへ。
レジにはさっきの運転手さん…コーヒーとパンだけだから、こんなに早く精算してるみたい…しょうがなく、その後ろに並ぶ。
運転手さんも気になるみたいで、チラチラ私を見てる。
運転手さんが精算し終わったようで、袋を手に取った。
そのまま出ていくと思ってたら、私の方を向いた。
「お姉ちゃん、そんな格好で何してんの？」

「え…」
嘘…声かけられた…何て答えれば…
「なあ？何で？こんな朝からそんな水着で…」
「あの…早く目が覚めちゃって…」
私はそう答えながら、日焼け止めをレジに出した…早く精算して逃げたい…
「そんな海好きなんかい…しかも、そのまま買い物て…」
そう言いながら、私を上から下まで、舐めるように見る運転手さん…恥ずかしいよ…
「体、ピンク色なっとるけど、恥ずかしいんか？」
私は肌が白い。お酒呑んだりすると、体がほんのり赤くなるのは、自分でも分かってる。
でも、まさか恥ずかしくて体が赤くなるなんて…しかも、男の人にそれを指摘されるなんて…
「可愛いな、お姉ちゃん…ちゃんとそれ塗って、焼かんようにしいや」
そう言って笑いながら、運転手さんは出ていった。
やっと帰った…そう思って何気なしに店員さんを見ると、ばっちり目が合った…治まりかけた恥ずかしさが込み上げてくる…
私は日焼け止めを受け取ると、足早にコンビニを出た。
駐車場に出ると、ちょうど出発する所だったさっきの運転手さんに、ホーンを鳴らされた。
私は何故か、それに会釈をして、少し離れてからトランシーバーを着けた。
「…買ってきました」


さらっといくつもりが、思ったより長くなっちゃいました(^^;)
てけとーにはしょっちゃってくださいｗ
ちなみに、トラック運転手さんは、うちのお客さんがモデルｗ

全然レスできずごめんなさい
今晩あたり落ち着くと思います
ところで本スレに気になる書き込みが
そらかけの露出シチュのこと誰か知ってる？

>>370
テレ東見られないから分からないorz

仕事、一段落されたんでしょうか？

書けるの？

あらららら……
Dat落ちと勘違いしてスレ立てまでしてしまった……

とりあえず、◆zOOxF/vvz6氏も名無しさんも、
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1283343070/を見てください。
ここでお返事しております。

そして、ここを継続して使用する方向で

>>373
あら？やっぱりいないですかね(^^;)
あれ書いた日、あんな感じの常連さんに会ったもので、ついつい出てきてしまいましたｗ
ちと手直しして、絡まれる部分省いたの書きますから、明日までお待ちを…

>>374
んー、わからん。
そういうシチュを盛り込みたいならそれでいいですよ。
ただ、俺はあーゆーおっちゃんは居らんと思うだけで。

もう一度言わせて……


裸にさせられた女の子２人が、
学園内をすっぽんぽんでストリーキングで春うらら！



以上

ところで改めて思ったんだが、
そらかけ４話にせよ、あそいく３話にせよ、
やむなくストリーキングする羽目になったに過ぎない女の子ですら、ストリーキングしてしまったならば、
無情にも｢露出狂｣だと思われてしまうことがよくわかった

そしてそれを、事情を知らぬ(汲まぬ)者に指摘されるシチュがたまらなく好きだww
ネネコ｢昨日出たんですよ、露出狂！すっぽんぽんですよ、ストリーキングですよ、春うららですよ！｣
騎央｢こないだだって、裸で鉄砲振り回して、後で大変だったんだから｣


俺の書いたストリーキング話に反映させたいなあ

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蠶蠶 　　　　　　　　　　　　　　　蠶讃ｇ　　　　　,。{醴醴ﾐ。　　　　　 ｇ醴蠶）
蠶蠶魁　　　　　　　　　　　　　　　　蠶盤.　　　　,g''《f''瘟蠶屍　　　 f蠶蠶靈ﾟ
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蠶蠶蔚ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　 彳鬱雛}{¨　　　　　~　 ﾟ　　　 乍蠶壬P
蘊蠶蠶。　　　　　　　　　　　　　　　昨;鬱;,醴ｇ　　　　　　　　　..g蠶蠶什


　ヤッテ・ヤルデス[Jatte Jaldes]
　　　（1993〜　プエルトリコ）

　　　　　　　　　　　 ,　─- 　 、
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶,
　　 　 　 　 ｲ:::::::::::::∧::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　 /::::::::::::|ｌiV‐ﾍ:::::://V~l/|:::::::::::::::::ヽ 　　
　　　　　/::::lﾄ,:::::i　　__ﾍ::/ ,-‐-、!:::::_:::::::::::::ﾊ
　　　　 /::::{ |ゝ:::{ 〈 ｌ:::} ｀　 {:::_l ' i:::::l 7::ﾉ|:::::::l
　　　　.:::::::| '　}::::i　 　　, 　 　 　 i:::::|ﾉ{´　!:::::::|
　　 　 i:::::::| 　 !::::jヽ　　 ﾆﾏ 　　 |:::├'　　|::::::::i
　　　　!::::::i　　i|:::|'　　｀　-　 イ .l|:::::!.　　 |::::::::ﾊ
　　　　|:::::i　　 ｌ::j 　 　 　　 　 　 !::::j　　　i:::::::::::|
　　 　 |:::::|. 　 ﾊ::|　　　　　　　　 |::::|　　　i::::::::::::!
　　 　 !:::::|　　　|:|　　　　　　　　 ｌ:::i´　　 .}:::::::::::i
.　 　　|::::::!　　 ﾊ:ヽ　　　　　　 　 !::| 　 　.!::::::::::::!
　 　 　i:::::|　=‐-､ゝ}　　　　　　　 }::l　　　|::::::::::::|
　　　　|::::l　〈N‐--'　　　　　　　 {::::ゝ　　!::::::::::::i
.　　　　!::::|　　　　　　　　　　　　ヽ_ミ　　|::::::::::::i
.　　　　ｌ::::{　　　　　　　　　　　　　 ~ 　 ..:::::::::::::ﾊ
　　　　 |::::|　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ::::::::::::/
　 　 　ﾊ:::::!　　　　　　　　　　　　　 　 i:::::::::::/
　　　　　｝::l　　　　　　　　　　　　　　　!::::::::/
　　　　　,ゝ:‐- 、　　　　　　　　　　　‐':::::::/
　　　　/::::::ﾄヽヽゝ　　　　　　　　　/:-::::::::{
.　 　 /ﾊ:|l::{ 》ヽ>　　　　　　　　　 u'/:ｌ|ﾉ|〉〉
　　　　　|:!ゝ　　　　　　　　　　　　 /ﾉ/||:}~

何故ヤッテヤルデスｗｗｗｗｗｗ


忙しいときに限ってssの小ネタが思い付くから困る
書きなぐりたい

>>380
後、付けられてるｗ

個人的には、ググレ・カスが好きｗ

書けない状況の時に、何故かぽんぽん浮かびますよね。
で、書ける時には忘れてるとorz

とりあえず、露出指令書き直しました。

>>368の最後
＞運転手さんが精算し終わったようで、袋を手に取った。
の後を
＞そのまま出ていくと思ってたら、入り口付近の棚で足を止めた…そして、こちらをちらちら…明らかに、私を見てる…
に差し替えて、>>369を

前からも後ろからも見られてのぼせそう…
「すいません、これもお願いします…」
店員さんは、もう一度精算してくれた。
私は財布を取出し、小銭を…ぶちまけた…焦って手が滑っちゃった…
急いで落とした小銭を拾う…運転手さんにも、お尻見られてるよ…
お金を払って、日焼け止めを受け取り、スイムバッグにいれた…やっと出られる…
出入り口に向くと、運転手さんと目が合い、少したじろぐ。
その隙に、全身見られたような気がする…恥ずかしいよ…
運転手さんの横をすり抜け、コンビニを出た。
そのまま足早にコンビニを離れると、トランシーバーを付ける。
「買い物、終わりました…」

に差し替えてください。

りーかい。


結局書き始めてしまった……。
極力さっくり短編で書き上げる。

うん、途中で行き詰まったから今日は中断。
忙しいときほど現実逃避でss書きたくなるだからなあ

昨日書き殴って中断した作品なんだけど、
前半が「こっそり露出」なので、
もしよろしければご意見いただけないでしょうか？

最近実験が順調で良い結果が出てきたので、学会で発表することになった。
実験がうまくいくのは嬉しいけど、やっぱり発表の準備ってめんどくさい……。
データまとめて、表や図を作って、発表用のスライド作って、
……そうこうしているうちに、明日は研究室内でリハーサル。
｢ああもう、スライドまとまんないよ〜、助けてヒナコ〜｣
｢黙ってやれっての！こっちはハルカに付き合って残ってやってるんだから、こんな遅くまで｣

ヒナコと私は同じ研究室の大学院生。
大学ってのは高校までと違って、関係者なら24時間建物の中に入ることができるし、いつだって建物のどこかで誰かが実験している。
私たちもそんな感じで、生活リズムなんかそっちのけの立派な大学院生だ。

既に廊下は真っ暗。
私たちのいる居室と、同じ廊下に面している50メートルほど離れた私たちの実験室、
この２部屋からの明かりだけが、廊下を照らしている。

良いデータが出たのは嬉しいけど、それでもやっぱり発表準備はしんどいよぉ〜……
とりあえず黙って手を動かす。
ヒナコは実験室でも行ったのかな？気配がない。
居室には私一人。黙々とパソコンを睨みながら手を動かす。
……。
今はこの建物のこの階は、私たち２人しかいないみたいだ。
他の研究室の人は丁度誰もいない。
上の階には、忙しさのせいでその不夜城ぶりが有名な研究室があるけれど、
その研究室の人たちが私の居る階まで降りてくることはない。
……。
誰にも聞かれていないから、大声で本音の独り言を言ってみる。
｢ああもう苛々してきた！いっそすっぽんぽんで廊下でも走ってやろうかな〜！｣

｢やってみたら？｣

迂闊だった。
……たった今居室に入ってきたヒナコに聞かれてしまっていた！

で。
私たちは素っ裸の状態で、居室の中で向かい合って立っていた。

｢……何で私たち２人揃って、大学の中で素っ裸になってるかなあ｣
｢ハルカが言い出したことじゃん｣
｢何でヒナコまで一緒に乗っかってくるのよ……｣
着ていた服は下着も含めて全て、自分たちの椅子に置いた。
ソックスや靴も脱いで、ヒナコも私も完全に素っ裸になっていた。
重要なことだが、それでもよっぽどのことがない限り、私たちが裸で大学にいることはバレない。
今は、深夜２時。

｢今から、この居室から廊下を通って、あっちの実験室まで２人でダッシュね。
実験室に入ったら、また居室に戻ってくる、ってことで。オッケイ？｣
｢はいはい。……何でヒナコの方が張り切ってんのよ｣
｢だって、面白そうじゃん！裸で公共施設の廊下をダッシュするなんて、滅多にできないよ！｣
きっかけは私の迂闊な独り言だったのに、いつの間にかヒナコの方がノリノリになっている。
ええい、こうなったらストリーキングを楽しんでやろうじゃないの！
まず誰にも見つからないところで、片道約50メートル、往復して帰ってくるだけ。

そんなことより、まさかヒナコにまで露出趣味があったなんてね〜。
同じ研究室の女子に、露出好きがいたなんて。
まあ、｢私たち露出狂だよね？｣みたいなことは、言ったらおしまいな気がするからお互い言わないけど。

裸のままで、暗い廊下に恐る恐る素足を置いた。
一歩、踏み出す。
身体を、完全に廊下の上に出した。
もし万一、廊下に誰かが居たら、確実に私たちが裸だってことがバレてしまう！

私たち２人は廊下の上で、恥ずかしさと楽しさで紅くなった顔を見合わせた。
そして、
……無言で暗い廊下の上を駆け出した！

……凄い。
すごい、すごい！

私、ほんとに裸で大学の廊下を走ってる！

何も着てないのに……正真正銘のすっぽんぽんなのに！

うわああああ、素肌に受ける風が涼しくて気持ちいい！！
うおおおおお、おっぱいめっちゃ揺れてんじゃん！！
ブラなかったらこんなに揺れるのか〜

目指すは、あっちで明かりが廊下を照らしている、私たちの実験室。

ドアを開けて、……実験室に入った。
……ふう〜、ひとまずこれで廊下で見つかることはなくなった。
あとは、またこの素っ裸のままで、居室まで戻らなきゃ。
ヒナコと顔を見合わせる。
ヒナコ、めっちゃ楽しそう……
｢……ヤバい。ヤバい、ヤバいよハルカ！どうしよう楽し過ぎて癖になりそう〜｣
｢ははっ……あ、あんまり何回もやるもんじゃないよこういうのは｣
｢もう〜ハルカは素直じゃないなあ〜。あんただってほんとは楽しいんでしょ？｣
……うん、心の底から楽しい。
すっぽんぽんでストリーキングするのが、こんなに楽しいなんて。
ひっそりと憧れていただけだけど、こんなに楽しかったなんて！

実験室の中。
レーザー発振機。測定用大型アナライザー。演算処理用コンピューター。
無機質な研究装置が並ぶ中に、私たち２人の女が、裸で佇んでいる。
この違和感がもたらしてくれる、恍惚。陶酔……。
ああ、たまらないよお〜……。

｢……よし、じゃあ戻ろうか！｣
ヒナコが仕切る。

私たちは、また裸のまま、誰かが見つけてしまうかもしれない廊下の上へ。
そして、ダッシュ！


えっ……？？


！！？
目の前の曲がり角から、懐中電灯の光が！
まさか、よりによってこのタイミングで、警備員さん！！？？

ヤバい。ヤバい、ヤバいよヒナコ！！
見つかったら、見つかったら私たち、完全におしまいなのに！！


とうとう、突き当たりに人影。
人影が手に持つ明かりが、
私たち２人の裸を、しっかりと照らした……！
見つかった！！


｢｢うわああああああああああああああああ！！！！｣｣

緊急事態！超緊急事態！
２人とも悲鳴をあげながら、とにかく居室に駆け入った！


｢うわっ！？……と、止まれ！！何をしているお前ら！！｣
警備員さんは、明らかに不審人物な私たちに走り迫ってきた！

居室に入った私たちに、警備員さんが詰め寄る。
｢出てきなさい！名を名乗りなさい！｣

｢と、とりあえず居室に入ってください！私たち、ここの学生ですから！｣
ヒナコが咄嗟に機転を利かせて、警備員さんを居室に招き入れた。




今ここまで

で、見つかってからの警備員との会話をハイライトに持ってくるつもりで、
導入のつもりで前半を書いたのですが、
もしよろしければ何らかのご意見を。

特に、書きなぐったからってのもあるけど臨場感が足らん気がする……。

こっそりがメインじゃないんで、このぐらいさらっとがいいのかもですね。
欲を言えば、脱いでる時、若しくは脱いだ後の高揚感があれば、えっちくなると思います。
こっそりは、露出に入る準備から露出ですから(意味不明ｗ

>>392
サンクスです。
ああ、俺がはしょったところだｗｗ
こっそり露出成功(見つからない)の話にするなら、是非ともそこは必要だもんねｗｗ

>>392
＞ 欲を言えば、脱いでる時、若しくは脱いだ後の高揚感があれば、

これなんだけど、例えばずーちゃんだったらどう書き直す？
余力があれば「自分ならこんな文章を入れる」ってのを書いてくれるとありがたいです。

>>393
こらｗはしょるなｗ
儀式みたいなものですよｗ

>>394
じゃ、お言葉に甘えて…言うんじゃなかったなんて、思ってないんだからね！

ホントに、こんな事していいのかな…
そう思いながら、一枚一枚、服を脱いでく。
普段は裸にならない場所で裸になるなんて…いけない事をしてる自分に、凄いどきどきしてくる…
服を脱ぎ終わり、下着だけに…なんかこれだけで、くらくらしてきちゃう…でも、これで終わりじゃないもんね…
ちらっとヒナコを見ると、私と同じ気持ちみたい…顔を赤らめてるけど、これからする事にわくわくしてる感じ…
まるで、鏡で私を見てるみたい…
一気にブラとパンツを脱ぐ…ついにやっちゃった…
体に感じる居室の空気が新鮮て気持ちいい…
ヒナコの準備も整ったみたい…

こんな感じで良いですかね？(^^;)

>>395
良過ぎて咽び泣いた。
わーこりゃあいいや、萌えたww

どうやら俺、やっぱ「こっそり露出」は苦手なようで、
時間をかけたら書けないことはないとは思うけど、
「こっそり露出」に関してはこういう心情描写をするするとは書けないなあ。
さすが手練ww

いやほんとありがとうございました。
ここのパート、単純に考えるのが面倒だっただけなので、これをベースに採用させていただきますww

>>396
そんなに良いですか!?
喜んでいただけたようで良かったです(^-^)

自分でやってるだけに、ここら辺りは結構、するする出てきます…その後、「これやろう！」とか「あれやりたい！」とか思っちゃうから止まっちゃうとｗ
欲張りですｗ

読んだよ。
うん、もう完全に俺の範囲外だったｗｗ正直萌えなかったｗｗ
ただ、着衣を切ってしまう露出は斬新だった。
文章はしっかりしてるから、結構反響あるんじゃないかな。

ずーちゃんの真骨頂、お疲れ様でした。

ぶっちゃけ萌えないんだけどさ、
自分で「悪い子にはお仕置き」って自分をいじめる口実を作っているのが興味深いです。
なんか、知らない世界を見ている気がして面白い。

萌えない萌えない連呼しない！泣くぞ！ｗ

「自分で自分にお仕置き」って、こっそり露出の定番ですよ。
「10数えるまで、動いちゃダメ」とか「あそこに行くまでは隠しちゃダメ」とか。
で、何故か逆らえないんですよねｗ
有言実行ってやつですかね？ｗ

切るの斬新でした？
ちなみに、次の案は、もっとばっさりいく予定ｗ

ちょっとおじゃまします。

自分は投稿系のサイトで定期的に露出物書いてます。
下手くそなのでスレに投下する勇気はありません…
で、今回のzooさんの作品でスパッツ切っちゃうこっそり露出なんですが
今書いてる次話で予定してたので「何て俺？」ってな感じで驚いたので。
レギンス切っちゃう予定だったので同じ事考える人がいるんだなと。


＞こっそり露出
あれこれと露出を正当化する理由を考えるのが書き手として楽しいですよね。
そこから更に自分を追い込んで行く。
本当は痴漢みたいに全裸コートでバットマンやりたいけど
それじゃただの変態だし捕まるし…じゃあこうしようああしよう！
こんな心理ってありですよね？

>>401
ようこそ、いらっしゃいました♪
スパッツは最初は切るつもりなかったんですよ。
「食い込ませて歩いてたら、擦れて痛いよね…じゃ、切るか」みたいに自分の中での成り行きでｗ
で、書いてる途中で、次はもっとばっさり切ってやろうと思ったりｗ

＞こっそり露出
露出の正当化ですか…
私は、自分でする時、正当化はしないんで…
まず否定から入るんで(例・こんな場所で裸になって、どうゆうつもり？みたいな)正当化が分からないです…ごめんなさい(^^;)

是非とも、職人デビューしていただきますよう、お願い致しますm(_ _)m
純粋に>>401さんのSSが読んでみたいです。

＞否定から

正当化するのは多分自分が男だからで
見る（見せられる）側として都合がいい人物を書きたいからかも。
こっそりしてても途中で耐え切れずに見せちゃう女の子が好きなので
そこに至るまでの中で否定を上手く描ければもっと深い作品が書けるのかな…

＞職人デビュー
文章が冗長でダラダラなのでssが書けない…
そのうち挑戦してみます。添削はお手柔らかにお願いしますm(__)m

>>401 >>403
ようこそいらっしゃいまし。
大丈夫、俺の文章もきっと冗長だから。まずは是非ともやってみてください。

>>402
「どうゆうつもり？」とか否定的な感情は当然ありながらも、
それでも「そんなことを考えちゃう悪い子にはお仕置き」とか考えて自分に露出の枷を課すんだから、
その「悪い子にはお仕置き」みたいな思考過程が正当化ってやつじゃないかと。

独り言

とりあえず、次回作は明るい自発露出娘の予定だと決めているんだけれど、

そらかけ４話(レオパルドに脱がされてやむなくストリーキング)と、
５話（自分が裸にされて恥ずかしかったんだとレオパルドを詰る、事情を知らぬ知人に露出狂出現のニュースを面白可笑しく伝えられる）は、
ほんと神回だわ……
こんな感じの作品書きたいなあ

>>403-404
自分で自分に罰を与えるのは正当化になるんでしょうか…
私にはちょっと難しい話になってきました(^^;)
とりあえず、やってみて、書いてみて、楽しければ細けぇこたぁ(ryって事で良しとしといてｗ


>>403
本スレにあげる前に、私たちみたいに、ここにあげてもらっても構わないと思います…て、私が勝手に言ってますが(^^;)

>>406
正当化にはなってないよ。でも、｢いけないこと｣を実行するための口実づけの思考過程って要するに｢正当化｣じゃん、と俺は思うのですよ。

本スレに｢露出に目覚める天才少女｣のリクエストがあって興味深い。
あの方、どんなのを求めているんだろう。もしかしたら俺とツボが一緒かもしれない。

>>407
【露出行為における心理的変化】を自身の身体で検証するうちに…なんて
何だか哲学的なSSになりそうですね

>>408
ああ、そういうことなのか。確かにそれもありかも……

冷静沈着で寡黙(綾波・長門系)な女の子が、
自身が知り得なかった｢露出行為にともなう羞恥心→快感｣の変化を自ら経験し、
次第に淡々と露出行為にハマっていく……とかかな。
それを本人目線で淡々と書いていくんだよね。
確かにいいね、いつか書いてみたい。

俺は、周りからちやほやされている天才少女の隠れたストレス解消、程度の発想しか無かった。

単純に、成績優秀設定の女キャラが好きなんだよね俺

>>408-409
そういう話にもっていけば良いんですね…
私も、天才少女のストレス解消ぐらいしかｗ
どっちにしろ、天才少女の描写が難しいから、私には無理です(^^;)

「いちばんうしろの大魔王」の曽我けーな
身体透明化能力を使うために、透明化できない服を毎回脱いで全裸なんだとさ
ぐへへへへ……

露出エロssに限らずとも、「天才少女の一人称視点」で描写するのって絶対むずいよなあ
その女の子が、天才じゃないとできないような所業を平然とやってのけるエピソードを挿入して、キャラクターを掴ませておかないといけないもんね
まさか、「私は天才と呼ばれている。テストはいつも満点」なんてことを独白させるわけにもいかないし。

で、その子に感情移入してもらうエピソードをじっくり書いた上で、ある日その子がハプニング的に露出してしまう。
その子は天才なので、｢取り乱す方が恥ずかしい＆周りから意識されて煩わしいことになる｣ことを知っているので、感情をコントロールして平静を装う。
でも、自分が露出してしまったことによる、自分の周りに起こったスペクタクル(自身が注目されたこと)にドキドキしてしまう。

その｢ドキドキ｣とは何なのか理解できず、｢ドキドキ｣を追体験することでその正体を検証しようと、何らかの露出行為を行う。
(こっそり見つからないように全裸で外出するか、はたまた男家族にしれっと全裸を見せるか)
で、本来手段であったはずの露出行為が、いつの間にか目的となっていることに気付く。
気付いた頃にはもうやめられなくなっている……とかね。
（そうすると、どうしてもこっそり露出の方がしっくり来るなあ。）


いつになるかわからんけど、このリクエストは是非俺がチャレンジしたい。

>>413
仰る通りです…自然に「天才」って思わせるのが難しいですよね。
自分が頭良くないから、そうゆうエピソードが思い浮かばないんですよね…
まさか、こんな形で、もっと勉強しとけば…と後悔するとはｗ

その後の展開は、凄い魅力的ですよね。
数レスの短編じゃなく、長編連載出来そうですよね。
最初はこっそりしてて、次は友達に見せて…って、どんどんハードな感じに…でも、根底にあるのは研究って感じで。

SRさんが書くの、気長に待ってますよ(^-^)

ノーパンは俺の範囲外なので任せたw

>>415
羞恥は得意分野じゃなかったんですかｗ

今、書いてるのないから、ちょっと挑戦してみようかな…
こっそりベースでもいいのかな…

んー、実は「何か着ているけどパンツはいてない」ってのが苦手
パンツはかないのが魅力的なのは、俺にとっては全裸だけなんだ(下半身裸、とかも苦手)
難儀な性癖ですわ

頑張ってください

　　　　　　　　　　　　　'"´ : : : : :／: : : : : :ヘ: : :｀丶、
　　　　　　　　　 ／: ／:.: : : : : : : : : : : : : : : :.|｀＾ｰﾍ_:＼
　 　 　 　 　 　 /／/: : : : : : .:/: : : :／: : : : : :| : : : : ヽ⌒＼
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　　　　　　　　　 |;ハ: :l: : :fｲﾄ:::r'|　 l:ﾊ : |　ｧ今; :/|: : | : : : ｝: |
　　　　　 　 　 　 　 ﾄ､|:＼{ 込 リ　　　ヽ| /ｲ:::j ﾒ､!: /: : : ∧: |
　　 　 　 　 　 　 　 j{ : : :小 ,,　　　　　 　 込 ﾉｿ/j:/: : : /:! ∨
　　　　　　　　　　 / Ｎ : : ゝ.　　　　､　　　 ,,ヾ′〃: :／: :|
　　 　 　 　 　 　 / : ;小 : : : ＞ _　　　　　　_. イ/j:／: }: : |
　　　　　　　　　/ : /: {: :ヽ: :《::└≧=一ｧ7　＼|: : }: : :ﾊ: : '、
　　　　　　　　 ｛: :/{ :_| : : ∨{ミﾆ::::: -=彡}　　│: :|／:ハ: : ヽ
　　　　　　　 　 ヽ:〉／|: : : :.Ｖﾏ=ｰ:::::::;:;;;/　　 / : /＼/:ハ : : ｝
　　　　　　　　　 rく ｰヘ: : : :ﾍ ﾏ=: :::::::/　　 / : / ／∨ノ: :_ノ
　　　　　　　　　 |　＼_　＼: : :ヽ∨.:.:./ 　_／ : /'´　／| ￣
　　　　　　　　　 |　　　丶､ ＼: : ヾ／　／.: :／ _ イ'⌒|

あ、羞恥の部分は、
あくまでお望みならですが、俺の意見を取り込んでもらってもいいですよ。
或いは、「羞恥の描写だけはSRが考えれ」とかも可です。

>>419
とりあえず、自力で頑張ってみます。
書き上がったら、ここに上げますので、その時はよろしくです(^^;)

駄目だ……余裕ない……
9月20日までには何か一つ投下できるよう頑張る

ニュースによるとJKがプール中に下着を盗まれる事件が発生したらしい

リアルにJKにノーパン羞恥させるなんて許せん犯人だ

>>422
盗んだ奴はただ下着が欲しかっただけで、
ＪＫがノーパン羞恥していることなど想像及ばんだろうな

しかし、本当にノーパンでも着替えるんかな？
ブルマかハーパンを女子が持っているならまだしも、　
ほんとにノーパンにならざるをえない女子に先生が、「下着の盗難は対処しとくからとりあえず着替えなさい」とか言うんかな？
言うとしたら、学校がノーパン推奨することになるんだよな。
うーん……

>>422-423
夢を壊すようで申し訳ないですが…

保健室に予備のパンツがあると思われ…
私は、幸いにしてお世話になった事はないですが、女の子って、月のものがあるじゃないですか…これ以上はお察しの通りｗ
だから、パンツぐらいは盗まれても、意外と大丈夫かな…と。

>>424
みんなの夢を守るためにパンティを盗まれた20人くらい全員分には予備の数が足りないということにしておきましょうｗ
そして不公平が生じないためにみんなノーパンｗｗ

制服という設定の良さを活かすためには何が必要なんだろう

>>425
うちだけかと思ってぐぐったら、色んな学校の保健室に予備があるそうです。
で、サイズはいろいろあるみたいですが、数についての記述がない。
つまり、全員にパンツが行き渡っても、サイズが合わない子が出てくると思うんですよ。
「大きすぎてズレちゃう！」って子や「きつくて食い込む！」って子が出てくるわけで…
こうゆうのはどうです？

キツくて食い込むのもいいけど
大きすぎて脱げちゃいそうな方が好きだな

取られた子が一人だけなら恥ずかしくて下着がないと言い出せないという内容でイける

一斉に盗難されるのなら、不足も充分ありえるんじゃね？

>>428
＞取られた子が一人だけなら恥ずかしくて下着がないと言い出せない
これはありそうな話…というか、私だったらこうですねｗ
名乗り出る＝「私、パンツないです」アピールですからねｗ
葛藤しながら飲み込んじゃいますね。

>>429
盗難数が多ければ、不足はするでしょうね。
そうなれば、集団ハプニング露出ですねｗ
逆に、履いてるほうが恥ずかしい…はないですねｗ

持参したパンツを女生徒に履かせて
部活動の練習をさせたあとに
脱がせて回収するという事件もあったよな

むしゃくしゃしてきたのでハルカとヒナコ続き書き始めた(←圧倒的にこんなことしている暇は無い)
>>395は、そのまま採用しようとしたらテンポとバランスが崩れたので、俺の方で大幅アレンジ。
エッセンスだけは選定して抽出しようと思う。

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>>433
ノーパンで登校した人じゃないかww

電波受信

入院している女の子が、
同じ病室に入院していたセクハラじいさんに毎日「おっぱい見せてくれ」と言われ続けて、
でもじいさんが病気でだんだん元気がなくなってきて「おっぱい見せてくれ」すら言わなくなったので心配になって、
冥土の土産とばかりに自分から「見せてあげましょうか？」って女の子が言う

>>431
やな事件…ってか成立したのか？って感じですねｗ

>>432
後半がむしゃくしゃ感出てましたよｗ
触らずいったのは、私が昔話した事が元ネタですか？
とゆうより、(女の子同士ではあるけど)絡みがあるのって初めてなのでは？

>>433
可愛いけどどなた様？

>>435
コピペの「そそが見たい」思い出したｗ

>>436
触らずいったのは体験談を参考にしましたよ。
触らずいくこともあると知って、展開の幅が広がりましたｗｗ
俺にしては珍しく大して展開をひねっていないので、王道になっているんじゃないかなあ


Ｂ型Ｈ系の山田(多分)。
考えてみたら、このキャラうちらのスレ向きかもしれない。
明るい変態だしｗｗ

外が見たい、っていうあれねｗｗ

>>437
SRさんには珍しく、ストレートに突き進んでるから、がーっ！と書き上げた感じなんでしょうね。
あと、一番最後が、SRさんにしては尻切れトンボになっちゃってるのが、私には勢いで書いた感じに見えちゃうのかも

実はレズもの書きたかったから、先越された感で、ちと悔しかったりｗ

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　　　　　　/　　　　{′ｘ个ト-i　　　　　　　　　　 　 ,　　;イ/　 　i|
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　　　　 /　/　　　　　　 |　|く　　 　 ､　　　 ー　 　　.イi /| 　 　 ｉ|
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　　　/　/　 　 　 　 ／/∧ ∨///≧=ミr‐l千 　 | i|　| !　! 　 　 i|
.　　/　/　　　　　ｘくo///∧ ∨//////∧∨ﾊ､ i| i|　| !　! 　 　 i|
　 /　/　　　 ／ヘ..＿___＞∧ ＼//////∧∨//≧ｘ.| !　!　　　 i|

ごめんねほんとに忙しくてあまり書き込めません
ずーちゃんはお元気してますか？
近況でもチラ裏でも露出報告でも遠慮なく書き込んでくれればと思います。

単発質問

学校等の身体測定で胸囲測定ってされたことある？
そんなのほんとにあったの？

>>440
私もバタバタしててなかなか…リクもまだ書けてないし(^^;)
露出もしてないなぁ…したいなぁｗ


>>441
ありましたよ。
ちゃんと女医さんがしてくれましたよ。

>>442
チッ、女医かｗｗ
けど男の先生が立ち会ったり、とかないの？

普通は保健室の先生が立ち会うんじゃないかな

>>443
中学以降は男の先生の立ち会いはなかったと記憶してます。

>>444
うちは小中高、保健室の先生＝女医さんでしたよ

健康診断のために外したブラジャーが消失する物語

「ブラ線がみえねーんだけど」
「乳首が透けてるんじゃね」
「(／−＼*）」
「乳首が立ってきてる」

>>445
うーん、残念
でも、高校でも身体測定で上半身裸ハァハァ……

胸囲測定って、メジャーは乳首のすぐ上(乳首に乗せる感じ)に当てるんだよね？


ところで、ハルカとヒナコの見つからないバージョンのリクエストがありますね、と言ってみるｗｗ

トリ忘れ

>>446
朝慌ててて、ブラ忘れて出勤したのに、１日気付かれなかったでござるの巻(実話ｗ)

>>447
ごめんなさい…上半身裸にはならないです(^^;)
捲り上げて計ってもらいました。
測定の仕方はそんな感じですね。

私に書けと仰ってるのかな？ｗ
考えておきますｗ

うおおっ

俺が中学生のとき、〇〇ババアというあだ名の体育教師がいたが
女子だけ胸囲測定を体育の時間ババア自身が計り直しするっていう事件があった

当然体育の時間だから俺らも体育館にいたけど
ステージの垂れ幕の裏側でババアがクラスの女子の胸囲を計ってると思うと…ね

終わった後で女子達はぶーぶー言ってたけど
本当はブラジャーし始める年頃の女子達に正い下着選びについて
アドバイスと指導する目的があったらしいのは仲の良い女子から聞いた
実際ホルスタインなのにノーブラの子がいたりで
正直嬉しくない光景もあったし

ここに書くべきか迷ったがストーリーの参考までに

　　 　 　 　 　 ／ヽ　　,. . .-‐…‐- . .
　　　　　　　　{＿/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉｀: 、
　　　 　 　 {＞:´∧;;;;;／. : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　 　 ／: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .＿__
.　　　／: : : :／丁⌒: : :∧ : : /: /｀ }: : : : : :ハ;;;;;;}
　　 /: : : :／: : :{: : 八: :{:＞x/| / 　 |:i : : :}: : : };;;∧
.　 /: : :／} : : :八Ｙ⌒ｊＹ´んﾊ从　　从-‐ﾉ: : :/Y: : :.
　/: : /　/: :／: : : V(.　 弋ツ　　　 心Ｙイ : ∧ﾉ: : ハ 　　
　!: : :!／／ｉ: : : : : 个i　'''' 　　　 ,　{ツ /彡く: ハ: : : :i
　}: : :ヽ　 / : : : i: :´{入　　　_　　　　 /: : : ∧: ｉ i: : : |
〃. : : : ∨: : : :/l: :／⌒ヽ、　 ｀　　イ: : : :/　}: リ: : :ﾉ
: : :/＼: : V : /ノ:/　　　　 VT爪＿八: : : {　彡. : イ{
: :（　/: ＼:} /: :/{　　　　 ｒｖ＼ｊ　 ｛ ＞‐=ミー=彡ﾍ: ヽ
｀)' ）{: ( 　）: : :{八　　 ／ﾍJ￣￣ {_/ /　　 ＼ｊ: : 八: :}
　( 　ｰ=ﾐ　 彡' 　ﾄ､ /　/ 〔o〕 　 　 `トしﾍ. _　＼{　ｊ ﾉ
　　 ｒ=彡' ｰ=ァ　|＼{. 　 　 　. -‐､‐=ァ′ 　ヽ 　＼(
　　 ｀ﾌ　　　（ 　 | 　 ＼＿／　 ｘ个彳）　　　∧　　 ＼
　　 　 　 　 　 　 ヽ　　 |　＿／ 　∨ ｛＼　 /、ヽ 　 　 ヽ
　　　　　　　　　 　 ヽ　 ー-ﾍ.　 　 ∨ｊ 　 ヽ{__＞　　.　＿}
　　　　　　　　　　　　〉　　　　＼　　 ＼
　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 ＼　　 ＼
　　　　　　　　　　 /　　　　 　 　 　 ＼　　 ＼
　　　　　 　 　 　 〈 　 　 　 　 　 　 　 ｊ＼　　 ＼
　　　　　　　　　　/ ー--=＝ニニ＝く　　＼

>>449
１日ノーブラ羞恥だったわけですねわかります

俺、胸囲測定されたことないのよ。
だから胸囲測定が学校の身体測定で義務づけられていた、ってことに興奮しているのです。
測定箇所も、メジャーを乳首にのせる(乳頭直上部)ように巻くんだから、
乳首にメジャーが接触して｢ひゃぁっ……｣ってなるんだよねww
ずーちゃんの通っていた学校は幸いにして女子への配慮がちゃんとなされていたけど、
中には男の先生に胸囲測定された当時の女子もいるんだよなあ、とか考えるともう……


ハルカとヒナコ露出成功バージョン、もし書けるならば俺も期待しております。

なかなか面白いリクエストだと思うんだよね。
俺の話は基本的に「見られる」ことが重要で、その見られ方や見られたい願望のエスカレーションを話の展開にもっていくんだけど、
あのリクエストは、｢こっそり露出｣のままどこまで遠出してしまうか、を話の展開にもっていってるんだから。
で、もちろん俺は「見つからない」露出は専門外ですので、ずーちゃんよろしくww

>>451
ネタ提供ありがとうございます。

その話を元に何か話できないかなあ。
ステージの垂れ幕(遠隔操作だよね)が誤作動で開いてしまう、とか？
あるいは、ババア先生が女子だけにその場で全員上半身裸になるように指示するとか？(バカエロになりそうだな)

チラ裏

へそ出しを主眼に置いた非18禁はダメかな？
「えへへ、おへそ出しちゃった……今日はこの服で一日街を歩くんだ♪(ドキドキ)」
みたいなのを書きたい。
けどウケないだろうなあ。

>>451
ラーメンババァしか思い浮かばないｗ
中学生で胸大きいのにブラしてない子もいたんですね…私でも、小さいながらも付けてたのにｗ
いい先生だと思うけど、場所のチョイスが悪かったですね。

>>453
ノーブラ羞恥でしたけど、とんだ気苦労だったとｗ
同僚の女の子に「ないから気付かれにくいよね」って言われたのは、何年たっても忘れないぞ(ρ_;)

確かにちょっとひんやりしてて「ひゃあ…」な感じですね…遠い記憶ですがｗ
男の先生が計る所はあるのかな…
今なら間違いなく問題になりそうですけどね(^^;)


とりあえず、今書いてるのが終われば書いてみますね。
今日休みだから、書き上げてしまいたいけど、昼寝しちゃったらごめんなさいとｗ
大学って行った事ないから、建物や周りがどうゆう作りなのか分かりませんが、家まで帰るぐらいの勢いでいかせてもらいますｗ

ずーちゃんの新作に期待っと


俺も次は王道もので16レス程度のものを書こうと思っていて、構想はあるんだが、
恐ろしく時間がないから1ヶ月後かな

その間に、他の職人が書いてくれることを期待しよう

結局書けなかったぜorz
何故、こんな時にガスコンロ壊れるかな…いくら安いからって言っても２万は痛いよねｗ
明日から頑張る(;´Д`)

>>455
あなたがへそフェチではなくて、まんこフェチだったらよかったのに……

>>459
コンロ故障したのがお休みの日で良かったじゃないですか
新作は焦らず期待してますよ

>>460
「えへへ、まんこ出しちゃった……今日はこの服で一日街を歩くんだ♪(ドキドキ)」
って感じですか？ｗｗ

まんこ描写は難しいです、俺そろそろ魔法使いだから

トリ忘れ

>>461
かなり前から調子悪くて、騙し騙し使ってたんで、いつかは…とは思ってたんですが、よりによって今かよとｗ
のんびり行きたい…けど、自分でお尻叩かなきゃ書けないんで、頑張りますよ！

>>462
捕まるの前提な感じがしますねｗ

補導された後お巡りさんに検査されてしまうんでしょうか

震える手で、郵便受けを押し上げて、ひと気のないことを確かめて、
ノブに手をかけて、息を飲んで、お腹にギュッと力を入れて、
ドアを、少しだけ、そっと開けて、耳をそばだてて、足をそろりと動かして、
顔をちらっと出して、ひっこめて、息を、大きく吐いて、また、耳をそばだてて、
顔をちらっと出して、右を見て、左を見て、ぶるっと震えて、体をドアの隙間まで進めて、
下を……自分の格好を見て、なんだかひどい気持ちと、どうしようもなくたまらない気持ちと
もう胸がいっぱいで頭がぐちゃぐちゃで心臓の音が脳みそじゅうでどっくんどっくん響き過ぎてて
私の震える手はドアを押し開けてマンションの明るいお昼前の通路に私の震える足を踏み出していたのでした。

スースーする……。何度経験しても、この違和感、この怖さ、慣れない。
『波の高さは、内海で０．５メートル──』
今日は風が弱いって言ってた、天気予報。耳もとでこだましてる。言い聞かせてる。だいじょうぶだって。自分に。
Ｔシャツの上に軽いチュニックを、腿の半ばまでのふわっとしたのを着て、下は、タイツに見える、と思う、サイハイソックス。
腰はおおわない。そしてパンツははいてない。ノーパン。
チュニックの頼りない薄い布地の下で、丸出し。

マンションの中だけ、しかも真夜中だけなら、今まで何度もやった。
今日は違う。冒険する。もしかしたら本当に誰かに見られてしまうかもしれない。
風が、気まぐれで一瞬でも強く吹いたら。私がついうっかり転んでしまったら。
散歩中のどこかの犬になぜか懐かれ押し倒されてしまったら。
見知らぬ誰かの落としたものをついうっかり拾おうとしゃがみこんでしまったら。
なぜかエスカレーターにのってしまったら。なぜかはしゃいでジャンプしてしまったら。
なぜか暑そうにチュニックの裾を持ってパタパタ扇いでしまったら。
なぜか信号待ちの交差点でチュニックの裾に手を入れて、触れたり、弾いたりしてしまったら。
──私、おかしい。おかしくて、いやらしくて、熱くて、湿ってきて、どうしようもなく昂ぶってる。

力尽きた。酔った勢いで書いたけどもういいので続きはなし。
あとファッションわかんないんでてきとう。

>>467
ここからじゃないですかww

いつでもいいのでまた気が向いたときに続きを書かれることを期待

質問

ずーちゃんは家庭内裸族と聞きましたが、
それは旦那がいるときもなの？

できれば、服着た旦那の前で全裸であってほしいｗｗ

>>467
おお！凄い良いこっそり露出じゃないですか！
続きが凄い気になる！

気長に続き待ちますｗ


>>469
旦那がいる時はさすがにしませんよｗ
夏のお風呂上がりに、パンイチで矢沢永吉みたくなってる時はありますがｗ

ずっと自分だけ裸っていうのを続けてたら、慣れちゃうかもだからやりませんｗ

このスレ、たまに単発で良作を投下してくれる職人がいるよね。最近では『春菜』みたいな。
>>466氏もそういう良作を作るポテンシャルは十分にあると窺えます。
是非とも、仕上げられたし。

チラ裏


羞恥系露出がもっとメジャーになるべきだ、と気負いはするものの、
でも王道の「見せたい欲求のある女の子の自発露出」も好きな俺が居る
そんなことより他のことが忙し過ぎてほああああああ

新幹線なう


そういやずーちゃんに聞きたかったんだけど、
「ハルカとヒナコ」で>>395を参考にアレンジさせてもらったのはいかがでした？

あと、「尻切れな感じ」とご指摘を受けたけど、どの辺かな？

>>473
>>395のアレンジは良かったですよ！
恥ずかしくて堪らないのを、無理矢理テンション上げて勢いで脱いじゃえ！って感じで、可愛かったですよ(^-^)


尻切れな感じがしたのは、最後の
＞前日にあれだけふざけていた割には、リハーサルでもあんまり悪くない発表ができた。
＞その後、学会発表本番で、私は学生部門の優秀発表賞にノミネートまでされてしまった。

で、終わりましたよね。
今までのSRさんなら、この後に、主人公の感想や、露出してしまった事に対する、揺れ動く気持ちが入ったりしたと思うんです。
それがぶっつりないんで、尻切れと感じました。
えちぃ部分は尻切れじゃなくちゃんと書かれてますからｗ

ハルカとヒナコは何も盗ってないことを証明するのにくぱぁしてもよかったんじゃないかなーなんて思ってみたり

>>474
どうもありがとうです。
あー、ラストか。ラスト考えるのめんどくさいんだよねw
ちゃんとした作品にしようってときはそれなりに考えるけど。
確かに、仰るとおりです。よく俺のss読んでくれてるなあ、恐縮です。

>>475
お、確かにそれいいかも。
ただし、俺の場合は強制的に身体検査される展開しか書けないけどね。
自主的にくぱぁ、ってのはもはやかなり痴女だから、痴女に萌える派じゃないと受け入れられないかも。
因みに俺は痴女NG派です


ところで、本スレ>>533が仰っている作品て、
まんま俺が以前vipに投下したttp://matomess.blog93.fc2.com/blog-entry-257.html と似ているんだが。

>>476
結構、関係なさそうな所まで読んでるでしょ？
嫌な客ですよね、私ｗ

本スレの>>533見た時、私もそのSS思い出しましたよ。
もしかしたら、vipに投下した時に読まれた方で、またこうゆう話が読みたいって思われたのかも、SRさんが主だと知らずに。

>>477
嫌な客なものか、客観的に批評してくれる人はほんとに貴重です。
正直、ほんとにありがたいです。


本スレ>>533が、もし俺のそのssを読んでのものなら非常にありがたい。
(読んでくれている可能性は結構高いと思う……そのネタきっと俺の専売特許だしww)
この｢お父さん、私裸なのにデリカシーなさすぎだよ！｣っていうssは、今自分で読み返しても、
じれったさとかむず痒さとかが魅力ではないかなーと自画自賛したりします。
ただ、vipにリアルタイムで投下中に文章書いたから、ところどころかなり要推敲なんだけど……

チラ裏

さっき「農家脳」って言葉を調べていた。
日本にもまだまだこういう未開な価値観の所があるんだなあとおぞましくなった。
エロい話に限って言えば、「女はセクハラされるうちが華、むしろありがたく受け入れろ」という価値観が当たり前、と。
親戚の集いで初めて農家の人たちと対面した16歳くらいの女の子が餌食になった、っていう体験談があった。

これ、露出ssのネタにつかいたいなあww

チラ裏

↓好きなコピペ

11 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]：2009/08/10(月) 05:37:30.68 ID:/vuTvzWtQ
うちの妹なんかすごいぞ

今年で年長なんだけど、風呂出たあと裸で走りまわってるから
俺が「こら、ちゃんと服きなさい！」って怒ると
「おにいちゃんはふみがはだかんぼのほうがうれしいんでしょー」だぜ…
あきれてなにも言い返せないわ

将来ビッチ確定です





ビッチと言いたくはないが、将来有望だww

チラ裏


美人で教養が高く、自分でも自負があるような(でも決して鼻につかない範囲で)女性が、
｢私、本当は優秀なはずなのに、裸を惜しげも無く晒しちゃってる……｣とマゾな恍惚に浸る話を読みたい/書きたい。
ついでにその男と雑談とかしたら最高。


この話に必要な条件としては、
・裸になる必要/必然性がある場所であること
・その場所や条件は、女性側の判断で十分に回避可能であること
・裸になった女性を合法的に見ることができる男が存在すること(男の教養水準が高くなくても良いのが理想的)
あたりかな。

結局、銭湯の番台のおっちゃんにわざと裸を見せる女性のシチュしか思いつかないけど(ずーちゃん以前書いてくれたような)、
他に何かないかなあ。


民宿温泉の夏季限定泊まり込みアルバイトに来た女の子が、客が来る前の浴室や脱衣所の清掃を全裸でやるけど、
その脱衣所には同じくスタッフであるオーナー男も一緒に居て、
オーナー男(着衣)と全裸のバイト娘(大学生)とが仲良くエロい意味抜きで会話する、とか思いついたり。

あ、言うの忘れてた。
俺、今PCも携帯も規制されていてあっちのスレに書き込めないんですよ。
だから、本スレへの返信はしばらく待ってください。

>>478
一度、本スレの>>533さんに聞かれてみてはどうでしょう？
で、そのSSを推敲してうｐか完全に書き直されるかされれば良いかと。


>>479
今、少しググったんですが、チラ見でも最悪な世界て分かりますね…
幸い、旦那の親族には良くしていただいたので、こうゆう経験はないですが。
私がされてたらぶちギレてるなｗ
私はこうゆう題材では書けないなぁ…

>>480
有望なのかｗ
あとは、どう育て(ry

>>481
難しい…
ブティック等の試着室で、男性店員を呼ぶってのが浮かんだんですが…
水着を試着してて、無理矢理着けたから脱げなくなっちゃって助けを求めるとか…おかしいですねｗ
水着繋がりで海の家のシャワーなんか、水出なくなっちゃって、店の人呼んで見てもらうとか…
難しい…ｗ

>>482
携帯も規制されてるんですか!?
私の携帯はどうなんだろ？(^^;)
ちなみに、携帯はどちらですか？

私、docomoなんですが書けました。
代理レスいたしますので、お気軽にどうぞ♪

>>486
あ、わざわざありがとう。俺もdocomoなんだけど何故だ？
次PCに座ったときに返信まとめます。


あと、そろそろ前回の仮想露出指令を再開しますね。

>>487
同じdocomoなのに何ででしょう？
私も規制の危機に瀕してる可能性大かしら(^^;)

久々の指令ですね…気分盛り上げとかなきゃｗ

電波受信


マンモグラフィ検査を受診に来たまだ若い女性(既婚・子供はまだ)が対面した検査技師が、昔の知り合いの男だった！
その男は、学生時代に自分にコクってきて軽くあしらったキモメンの後輩だったが、
いつの間にかかなり垢抜けたイケメン技師になっていた。
しかし、技師男の草食系な性格は相変わらずで、女性との縁には恵まれておらず、
受診者女を初恋の先輩として未だに思い出すこともあった。

技師男にとって、憧れだった受診者女の裸を見ておっぱいを触る機会到来！
受診者女は、知り合いの男に胸を触られまくることにこの上ない恥じらいを感じつつも、
顔は垢抜けた技師男に胸を触られていることにだんだんいい気分になってくる。　

最後は、技師男が検査と関係ないのにひたすら自分の胸を揉んだり裸の上半身をべたべた触ってきたけれど、
昔から自分に惚れていたよしみで今日だけ許してあげる。
(最後の展開が苦しいか？……そもそも、これ露出か？)

プロットなのに長くなった……

>>489
露出か露出じゃないかと言ったら…難しいですね(^^;)
設定としては読んでみたい話です…私と被る所あるし…いや、若くはないけどねｗ

>>491
＞私と被る所あるし…
是非詳しく！！

>>492
いやいや！そうゆう体験談があるとかじゃないですよ！
既婚で子供無しって今の私だから(^^;)
ちなみに、後輩から告白されたってのも無いですｗ

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　　　　　　　　　　　{　　　　 λ　　 ＼　　.／　 /　　　　 ﾊ

zooちゃんにスカートめくり

>>495
私にどうしろとｗ

２人の職人に質問
SR氏はzoo氏の、zoo氏はSR氏のssの、どこが長所だと思いますか？

お家帰りたい……

彼女の裸を自分の友達とかに見せるのが趣味な彼氏の話とか書きたいなあ
彼女の方もめっちゃ恥ずかしがるし彼氏を罵倒するけど、それで2人の仲に亀裂が入ることはない、みたいな

こういうのをバカエロのテンションで書ければいいんだが、
俺は非現実的妄想に現実感をもたせないとss書けないからバカエロ無理だ
(元々バカエロを目指してもないけど)

>>497
第一に、作者本人が女性であるがゆえの現実味や説得力ですね。
あと、zoo氏の淡々とした文体が好きです。
大人しくて優しくて、感情を前面に出さずに情景が流れていくような感じが好きです。
状況描写と心情描写が自然と一体になっているのは羨ましいなあ。

文体は好きだけど、嗜好が違うからあまり萌えないけどｗｗ

>>497
>>498で自分で仰ってますが、非現実なシチュに、現実味を持たせる話の作り方は凄いと思います。
しかも、強引じゃなく自然ですからね。
あとは、作品じゃないですけど、SRさんの人間性。
SRさんいなかったら、投下だけして、それでぉｋだったと思います。
「どこが悪かった？」とか「どうしたら良い？」とか思わなかったですもの(^^;)
細かいジャンルは違いますが、影響はバリバリ受けておりますｗ


>>498
バカエロのテンションじゃなかったら、それこそSMチックな展開になりそうですね。
あとは、女の子がツンデレで、彼氏に凄い惚れてるから、罵るけど、言う事聞いちゃうとか。

>>500
お褒めに与り光栄です。
でも俺現実味をもたせないとほんと書けないのよ。
俺が書いた唯一のこっそり露出の、電車露出カバーは、
「こっそり露出したがる女の心境ってどんなだ？」とか考えながら書いたから時間かかったかかった。



あー仕事でむしゃくしゃしてきた。
むしゃくしゃが帰宅しても続いていてなおかつ時間かからなそうだったら、
ハルカとヒナコ・くぱぁルート書く。

>>501
露出って、日常の中の非日常だから、いかに現実感を出せるかが勝負って思います。
でも、バカエロ書いてみたいぞっとｗ

でも、その前にリク消化しなきゃだわ(^^;)


やっぱり本スレ>>533さんは、vipのスレ読んでたみたいですね…しかも、相当ファンのようで。
本スレに「作者はSRさんだよ」って書いてもよいのでしょうか？(^^;)

>>502
あ、書いちゃってください。
お願いします。

本スレへの返信、まとめる時間がねえ……
あと、全裸ボディペ娘の作者さんからコメントいただいたけど、
「お父さん、私裸なのに〜」の娘と、四辻つばさとはだいぶ趣向が違う気がします。

>>503
了解です、作者の件だけさらっと書いときますね。

ボディぺも書いてみたいシチュだなぁ…
とりあえず、読みにいくだけでもしてこようかなｗ

>>504
どうもありがとうございました。
反応していただけるのは素直に嬉しいねえ。



あー飲んだ飲んだ。明日返事まとめよ。

ずーちゃんの「巫女」、いつかカバーしたいなあ。

>>505
私も、「この作品、好きなんだ！」って言われるようなの書きたいですね…精進、精進ｗ


私はバカエロを書きたいです…意地ですｗ
とゆうかね、本スレで例えに上げていただいて、家にあるんで読んでみますねって言ったラブひな、旦那が売っちゃってたよｗ
どうしよｗ

>>534 >>535
覚えてくださっていて光栄です。
俺、前スレからss投下始めさせてもらったので、
トリ無し時代にちょっくら書かせてもらったものがそれです。
で、結局当時トリ無しだったのをいいことに未完のまま放置しています……。
いずれ、その作品も完結させたいなあ。

>>547 >>550
仰るとおり、俺はバカエロは苦手です。
主義や価値観の問題だけど、現実味あってこそエロくなると思っているので、
現実味をすっ飛ばしてエロさを追究するのって苦手なんです。
他の人が書いてくれたのを読む分にはいいんだけどね。

>>549
俺の替わりに宣伝ありがとうございますw
いやーもう正直嬉しいです。

>>553
私です。
気に入っていただけているようで非常に光栄です。
父と娘シチュは個人的にもかなり気に入っているので、いずれまた書きたいとは思っております。

>>555
あっちで長期連載お疲れさまです。
拙作｢四辻つばさ｣(>>130->>147)をお読みいただいての感想と思いますが、
ここでss投下活動を始める前に一度vipでssを投下したことがあるんです。
そのssと｢四辻つばさ｣との違いは、娘が父に裸を見せる際に、
｢裸を見せていいのかどうか、恥ずかしがっていいのかどうか分からないという戸惑い｣があるかどうかだと思います。
父に対して｢恥ずかしがっていいのかわからない｣っていうシチュが論点かと思いますゆえ。

>>534 >>535
覚えてくださっていて誠に光栄です。
俺、前スレからss投下始めさせてもらったので、
トリ無し時代にちょっくら書かせてもらったものがそれです。
で、結局当時トリ無しだったのをいいことに未完のまま放置しています……。
いずれ、その作品も完結させたいなあ。

>>547 >>550
仰るとおり、俺はバカエロは苦手です。
主義や価値観の問題だけど、現実味あってこそエロくなると思っているので、
現実味をすっ飛ばしてエロさを追究するのって苦手なんです。
他の人が書いてくれたのを読む分にはいいんだけどね。

>>549
俺の替わりに宣伝ありがとうございますw
いやーもう正直嬉しいです。

>>553
私です。
気に入っていただけているようで非常に光栄です。
父と娘シチュは個人的にもかなり気に入っているので、いずれまた書きたいとは思っております。

>>555
あっちで長期連載お疲れさまです。
拙作｢四辻つばさ｣(>>130->>147)をお読みいただいての感想と思いますが、
俺、ここでss投下活動を始める前に一度vipでssを投下したことがあるんです。
そのssと｢四辻つばさ｣との違いは、娘が父に裸を見せる際に、
｢裸を見せていいのかどうか、恥ずかしがっていいのかどうか分からないという戸惑い｣があるかどうかだと思います。
父に対して｢恥ずかしがっていいのかわからない｣っていうシチュが論点かと思いますので、
ちょっと違うかもしれないですね。

＞ずーちゃん

誠にお手数ですが、>>508をコピーして転載していただけますでしょうか。

ネタは浮かぶのに時間なさすぎて完成しないよお
次回作は10月末までには何とか……

>>509
してきましたよ。
代理レス初めてだけど、あれで良かったのかな？


>>510
気負わずゆっくりいきましょう(^-^)

どうもありがとうございました。


これで心置きなく他のことに専念できるｗ
他のことが色々片付いたらまた投下しますゆえ

チラ裏


「(ほら、私裸なんだよ！私の裸、どうかな？私の裸で気持ち良くなってよ！私で興奮してよ！)」
って思いながら知り合いの男に全裸を見せる女の子書きたい

>>513に関連して

ACTIVAの「露出オトメ」全部買って読んだ。
サンプルから、こっそり型露出しかないと思っていたら、
男教師を見張り・協力者にして、教師に見られるのも楽しみながら、
夏休みの校内全裸徘徊を楽しむ女子高生の話に胸が躍った。

こっそり型露出も見られたい欲求型露出も書ける作者素晴らしいよ。

>>514
凄いうらやましい！
私だってね、独身なら全巻買ってましたとも！ｗ
だからいろいろ回って拾い集めてｗ
ACTIVAの作者さんも、もしかしたら、私と同じ側の人間なんじゃないかって思うぐらい、こっそり露出がツボなんですよ。
しかも、ロリ系キャラじゃなく、普通の女の子なのも良いですよね。

画像集めについて余談。
半角二次の露出スレ落ちちゃってますね…
誰か立ててほしい…

自分は二次には興味薄いけれどもACTIVEのはシチュ重視なので好きです

露出はロリっ子よりもある程度大人な身体がいいよね
個人的には熟れた身体を持て余す人妻とかがベストだけど
精神的にはまだ子供な部分を残したまま身体は十分に大人…
ってな感じがイマジネーション書き立てるのでJKからくらいが調度良い

>>516
ACTIVA見てると、絵が描けたらなぁ…といつも思います。
反則ですよ、あれはｗ


熟れた身体を持て余す人妻…かたせ梨乃とか石田ゆり子が浮かぶ…そんなに極妻好きじゃないのにｗ
こっそり露出なら中学(とゆうか性の目覚め)〜高校ぐらいかな。
初々しさがプラスされる分、書いてて楽しいですね…自分にないものだしｗ

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　　　　 　 !.:.:l　　　下､　　　　　　 ＿／　　 /::::::::::::::::! 　
　 　 　 　 l.:.:l　　　 .!::::ゝ､＿ ,.イ´　　　　　/:::::::::::::::::::}
　　　　 　 !.:.:! 　 　 l.:..::|　 ／::/　　　　　 /:::::::::::::::::::::l
　 　 　 　 l.:.:.!.　　　l.:..::ﾚ'´:::::/　　 　 　 /::::::::::::::::::::::,'

あるＯＬが、管理職上司に軽いセクハラや視姦を受け、
最初は嫌で、もちろんずっと嫌なんだけど、
「セクハラされてる自分」に対してＭな恍惚を感じつつ、
ほんの少しずつ、セクハラを受け入れ始める。
やがて、偶発を装ってその上司にわざとチラ見せ(ブラチラ・へそチラ・パンチラ)して、上司を興奮させて楽しむ。
でも上司に興奮されるとそれはそれで嫌悪する。
ＯＬは、いつしか上司の前で裸になる機会を待ち望み始める。
ある暴風雨の夜、上司と二人きりで残業、用事を装ってわざと雨風を浴びる。
身体ずぶ濡れ、乾かすために上司の前で裸に……

ダメだ、苦しい。
本スレの「視姦される嫌悪感→露出の快感」の流れを書きたいんだが

「露出オトメ」のテキストは秀逸ですよね。
露出趣味のある女性の心理を理解してなおかつ自由にストーリーを作る力量がないと、
あのテキストは生み出せない。

俺は男の立場から客観的に、女とはこういうものだとざっくりとした把握をしていて、
そこから「露出趣味のある女」は(女性心理から無理なく考えると)こうだろうな、と自分なりに解釈しているんだが、
あの作者の域は遠いなあ。

チラ裏


vipで乳首見せながらID付き写メ晒した京大生の女の子がいたんだが、
その画像消失させてしまって半泣きorz
高学歴女神って激しく萌えます

初めまして。失礼ながら書き込みさせて下さい

お二人は以前に小説等の執筆のご経験があるのでしょうか？また、露出系以外で興味があるジャンルはございますか？

ご返答を頂ければ幸いですが、何分スレチな上、部外者からの突然の質問です。多少でもご立腹を感じられましたら、スルーをお願いし致します

>>522
ご質問ありがとうございます。

小説や文字創作活動の類いは私は一切やっておりませんでした。
ここで投下する以前は、ここの>>476に挙げたssをvipでリアルタイム投下した経験のみです。
(そのssが、私にとっての2chでのss初投下でした)
vipも、本スレでの投稿開始も、きっかけはかなり衝動的なものでした。
｢俺好みのssが無いから、いっちょ俺が書いてみっか｣的な。

露出・羞恥系以外では、オリジナルssではあまり興味はありません。
父娘ものや兄妹ものが少し好きかもですが、それもやっぱり家庭内露出(本番未満)なシチュを伴っていることが条件です。
それ以外では、実を言うと、私はメインでギャルゲ作品の同人二次創作活動をやっているのですが(ssではないけれど)、
その活動とここでの投稿活動とをリンクさせたくないので、その作品の紹介は省略ということで。

>>519
生理的に受け付けない人に、むちゃくちゃにされたいって人もいるみたいですね。
「セクハラされてる自分に酔う」より「絶対触られたくない相手に、触られたい」って方みたいです。
だから「見られたくない相手なんだけど、見られたい」はあると思います。
どうゆう心理でそうなるかは説明出来ませんけど…

>>520
描いてる方の名前って出てます？
ACTIVAのHPに行っても、載ってなかったような…
書き手と描き手が違う？っとも思ってみたり…

>>521
高学歴の女の子とエロって、普通は結び付かないですもんね。
やっぱり一種のギャップ萌えなんでしょうね。

>>523
お返事、ありがとうございます

非常に「読ませてくれる」作品をお書きになるので、どこかで執筆経験がおありになるのでは、と思ったのですが、違っていたようですね
勝手な思い込みをしてしまい、申し訳ありません

その上で>>476を拝読させていただきましたが、とても初投下作品とは思えませんでした。正直、脱帽です。うらやましく思います


重ねて、お返事ありがとうございました

ではまた駄作のネタを探しに行ってきます

>>522
初めまして♪

本スレの大分前に18禁小説の投稿サイトに書いてました。
しばらく遠ざかってた時に、本スレ見付けてまた書き始めたと。
始めた理由はSRさんと同じく、自分好みの小説ないから書いてみたと。

露出以外も書いた事ありますが、散々なので割愛ｗ
同人活動は、売り子しかした事ないですｗ

>>526
お返事、ありがとうございます

投稿サイトにいた事があるのですね。やはりそこでSSの書き方を覚えられたのでしょうか。散々な出来だと言われた作品も、読んでみたい気がします

女性ならではの（とかくのは偏見でしょうか）やわらかなエロス描写、読む度勉強になります。ほんの少しでも真似できれば、と


スレチな上、突然の不躾な質問に対し、親切なご回答を下さったお二人に感謝。本当にありがとうございました
また、駄作のネタ探しに行ってきます


最後に、
zoo氏の売り子姿見てえぇぇ！！

>>527
そのサイトでは、感想と評価ポイントがいただけるシステムなんですが、本当に感想だけしか書かれないんで、そのサイトでは書きっぱなしでした。
その前に行ってた体験談を投稿するサイトでは「こうすればﾞ男を興奮させる文ﾞが書けるよ」みたいな事を、教えてくれた方はいましたｗ

露出以外の作品は、結構ダメ出しだらけだったんで、もう書きませんｗ


売り子って言っても、コスはした事ないですから、普通に売ってただけですけど(^^;)