新世紀エヴァンゲリオンのトウジ×シンジを語ったり小説などを投下するスレです。
本編、貞エヴァ、EOE、新作ヱヴァ序、ゲーム、女シンジ。 トウシンなら何でも来い。
トウジとシンジのあつい友情を語るも良し トウジとシンジの倒錯した愛を語るも良し
トウジとシンジの爛れた情欲を語るも良し sage進行でマターリ行きましょう。
〃⌒⌒ヽ`"`"`i
i w从w)ミiハノハノ
ヽd*゚ ヮノ6*゚∀ノ <SS、AA、萌えトーク、笑えるネタ等々大歓迎や
__/_((つfi つ つ
[L_ソ 人 ソ
[Lノ [L_ノヽ_f)
前スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1220120786/ ・自分の萎えは誰かの萌え。 気に入らないネタがあってもスルースキルを駆使しましょう。
・職人の投下はごり押しせずマターリ待つべし。
・他カプ、他ジャンルで変換ネタは熱くなり過ぎないようにほどほどに。
・ここは2ちゃん、匿名掲示板のエヴァトウシンスレです。
個人やプライベートの話、自分語りをするのはほどほどに。
・ぴんく難民板で「出て行け」は禁句。一緒にマターリしましょう。
・荒らし・煽りは貞エヴァ並の放置プレイでスルー。
・ぴんく難民板は流浪の民が集う板です。ここは隔離スレです。
ここだけで語り、他板に迷惑をかけるのはやめましょう。
2 :
過去ログ1:2009/03/15(日) 22:14:16 0
3 :
過去ログ2:2009/03/15(日) 22:14:56 0
980超え一日書き込みなしDAT落ちしたんで立てました
乙です
この本持ってる
友情と愛情のギリギリラインをうろうろするトウシン萌えもさることながら
アニメ放送時期的によくこんなにシンジの内面表現できるなと感心したもんだ
最後二枚で泣きそうになった
これ…描かれたのがEOE公開前どころかバル戦放送前なんだぜ…
すげーな、作者
すごいなあ
今でさえシンジらしいシンジやトウジらしいトウジを書くのは難しいのに
トウジのヘタレっぷりがいいと思います
いや、他キャラはスルーしたシンジの内面に「全くわからん!」と
正面からぶち当たってる辺りヘタレとはちょっと違う
コレ最後はどうなるの
ここで終わりだよ
作者が続き描こうとしたけど、バル戦で打ちのめされて描けなかったんだって
俯いて心情吐露しながら泣いてるシンジを心配そうに覗き込むトウジのシーン(モノローグつき)で終わり
5、6枚目みたいなトウジとシンジの触れ合いがあるだけにもどかしく余計辛いだよ
この後トウジは退場しちゃってシンジはいよいよああなるのかと思うとなー
このどうしようもなく想われることに飢えた状態ではカヲル君に傾倒しちゃうのもわからんでもないが
正直1話だけのカヲル君より第一印象は互いに最悪→和解→友情と
初期から一緒でさらにシンジの欝展開の第一人者のトウジの方が
BLのテンプレみたいで話作りやすいと思ったもんだが、トウシンって昔から圧倒的に少ないよね
だよな
でも腐女子は腹黒鬼畜とかが好きな人が多いしビジュアルも派手であからさまなセリフ吐くカヲルが妄想しやすいって人が多いのでは無いだろうか…
トウジはバル戦後ほぼフェードアウトだしなあ…
キャラの華やかさの違いなのか、、
エヴァ全盛期のおそらくトウシンでは最大手だったところもトウシンは地味だと自虐していた
すごい萌えるんだけど。もうちょい絡みがあればまだ違ったかも
>>6 トウジには思ってくれる家族とか、大事にしてる妹がいる事実をまざまざ見せ付けられ
余計孤独を感じてしまったんだろか。
相手に同調できる要素がないとシンジはなかなか心を開かないのかもしれない。
その点貞エヴァは距離感無しだね
でもシンジの血となり肉となり一つになるよりも、フェードアウトでもいいから生きていた方がいい…
別に食ったわけじゃあるまいし血となり肉となりっていうのは何か変だと思った
授業も終わり、すっかり人気のなくなった教室に西日が差し込んで中をオレンジ色に照らしていた。
昼間は生徒達の賑やかな声で包まれていたそこも今はまるで別の場所のようにしんと静まりかえっている。
その中で一人、日誌を書く少年…シンジがいた。
日直の仕事で毎日欠かさず書かれているそれにペンで丁寧な文字を走らせ、最後の一行を書き終えるとぱたん、と閉じる。
「…ふう。」
終わったとばかりにゆっくり安堵の息を吐く。
あとはこれを職員室に届けて終わりだ。
椅子から立ち上がり、消しゴムのカスを片して机にかけてある鞄へと手を伸ばした。
先に帰っているアスカが、夕食が出来ていないと腹をたてるだろう。
ペンペンのエサや風呂の用意、今日は遅いとは言っていたが帰ってきたら何か口にするミサトの分の食事も用意しなくては。
(もう、こんな時間か…買い物は昨日してあるから帰って作るだけだな。早く帰ろう)
住んでいるマンションまでは徒歩で大分距離がある。早く、と思った矢先、声がした。
→
「センセ、終わったかいなー?」
「…!?」
いきなり響く声にびくりとなり体が強張る。
驚いて目をやった先には、自分のよく知る少年の姿があった。
「と、トウジ?」
「なんやぁ、そない驚かせてもうた?」
驚くシンジをよそに、からからと笑いながらトウジがこちらへ歩みよってくる。
「だって、もうとっくに家にいるかと…なんでトウジがここにいるの?」
「あー、ケンスケと途中まで一緒に帰ってたんやけど。シンジんことが気になって戻ってきてもうたんや。鞄はあいつに預けてきたわ、重くてなぁ」
いつもの変わらぬ、屈託のない笑顔がすぐ側にある。面倒見のいい、彼らしい行動。
「この時間だったら、家にもう着くくらいだったでしょ?」
「あー、構わへん構わへん!毎日歩いとる道戻るくらいたいしたことあらへんわぁ」
先程まで焦りや疲れもあったはずなのに、一気に安心感に包まれる。
目の前で歯を見せて笑う彼につられて、思わず笑いが零れた。
→
「シンジも几帳面やなぁ、そない日誌なんか問題無し!って書いて終わりにしてええのに…ま、そないなところがシンジらしくて好きなんやけど。ワシはな」
「え、好…き?」
「おお、頑張り屋さんやなーって。流石センセやわ、…やけどな、シンジ。」
「え?」
「無理はいかんで?疲れたらよう寝て、食べて、遊ぶんやで?ほれ…よう寝る子は育つ言うやんか」
「…っ、ふふ。なんかトウジってお父さんみたい」
「え!ワシまだ中二やのに親父くさいんか?うっわぁ〜」
「違う違う!そんなんじゃないよ。」
笑って、首を思い切り振ってみせた。
「もう終わりか?」
「うん」
「よっしゃ、帰ろ帰ろ!ワシも職員室についてくさかい」
机の上の日誌をトウジが取りほれ、大事なもんとシンジに手渡す。
「…トウジ」
「ん?」
「ありがとう」
「へへ、おおきに」
(…今日も、何事もなし。でも、思いがけず最後にいいことがありました、かな)
おしまい
おぉう!GJ!
ほのぼのとしたSSのなかに秘める愛に萌えた、GJ!
>>1 >>6 乙!
しかし加持さんはよく当て馬役にされるな
いや、トウジもたまにあるけどさ…
この場合の加持さんは当て馬とはちょと違う
加持さんみたいな人ってなんか苦手
おらぁ、トウジ当て馬しか見たことないぞ
トウジが一人片思いで突っ走って、シンジはその気無しな感じの
他のどのキャラよりもトウジの方が純愛になりそうな感じなんだけどな
大事にしそうだよね
アニメ版でエヴァパイになったことをシンジに言わなかったのはやっぱり優しさからか
「お前が心配しとんのはシンジや」って言うからには、トウジもそうだったんだろか
「お前が心配しとんのはシンジや」
「貴方の心配してるのもシンジね」
「そう…かもしれへん…」
(初めて碇くんを名前で呼んでしまったわ…)
もじもじする二人
こうですね。
破の予告に1カットだけ3馬鹿があって嬉しかった…
でも初っ端から3号機顔面パンチっぽいカットでウワアァアァアア
頼む、生きてくれ
緒方が結構凹んでたし今回はテレビ放送っていう縛りも無い
シンジがもう二度と笑えないと言ってる
死亡フラグ立ちまくりんぐ
せめて急には出て欲しい、、
予告見たけどトウジのジャージの襟元上がってた気がする
どういう意味があるんだろ
あれだろ
シンジに付けられた痕をだな
なるへそ
純情だな
どなた様か絵師がいらっしゃいましたらガツンと一発トウシン画像くだしあ
むずい
え?トウシン画像が?
トウジとシンジは結構描くのムズい
トウシン不足です…
GGGJJJ
もっと描いて!
シンジきゅんの表情にワロタwww
ベンチにガニ股で座ってるトウジ
恥じらいながらその傍らにちょこんと座ってるシンジ
みたいな
マジトウシン人口いなくなったのか
やべえ
やべえよ
最強に鬱になれるイタモノがよみたい
是非作って見てくれ、頼む
簡単な奴でいい
序盤だけ見て耐えきれ無かったから見るの止めたわそれ
シンジのファザコンっぷりは良かったが立ち絵の顔がデコリーンちゃんだし
それにあんなんトウジじゃないやい
確かにトウジがDQNの臨界点を突破している…
逆に考えるんだ
これをネタにイタモノ構成をすると考えるんだ
なんか最高に酷いの作りたいけど
最後までやり遂げられる気がしないのも確か
>>57 トウシンもエヴァ板時代から数え30弱のスレを経てそろそろ新たな方向性を模索する時がきたようだ
とっかかりでもいいからネタが欲しい
イタモノ・・・・「胸が痛くなる」とか「目を背けたくなる」内容。
であっても「気になる」「読みたくなる」ものであるということ。
という定義のもとやってみようじゃないか
激しく同意。無理せずに、しかし自由に作るべし
イタモノっていえば
>>2のと、トウジっ! やめてよ、僕…ぼくっ! にあった
すれ違い系の話とか憎悪(結果的に違う感情だったけど)からシンジに乱暴する話とかのことかな
激しく読みたいが
カタルシスに結びつけるプロット立てるのが難しそうだなぁ
三年前か…何もかも懐かしい…
そんなに経つか…まとめサイトでもありゃあいいんだが、、
しかし
>>54の動画でトウジがシンジに散々罵声を浴びせてるのを見て
公式同人ゲーと割り切れず凹む自分は末期なんだろうか
トウシン派であるならごく正常な神経かと
そういえばDSゲームのデビサバにも
トウジの模造キャラ(ジャージ着てる不良)がサブキャラで出てた
キャラクターがちんたまのトウジでなんか凹んだ
つうか殴る相手が違いますよトウジ
>>64 二階堂とかいうやつ?
やったことなから具体的におせーて
それだそれ
・ブラコンで台詞がDQN
・反体制=善と信じこんでて政府に喧嘩を売る
・自力で魔王の一人を自分のスタンドにした
・立ち位置がカオスヒーローだが戦闘で使えない
なんか書いてて恥ずい
自分はモデルではないだろうがTHE MANZAIの秋本と歩がトウジとシンジに見えて仕方ない
それは今更って感じである
この二人ってエロじゃないのにエロイ
トウジに腕回されてるシンジの立ち絵ポスターは萌える
ケンスケに録画したテープ譲って欲しい
>トウジに腕回されてるシンジの立ち絵ポスター
__lノ!_ノ;(`V´`‐'´ヽ
_,.-‐'":::::::::::::::::`゙r'、 /' )、
/:::::::::;ィ:::::ヽ::::::::::::ゝ-イ、/ 丿
_,.ノイリ/:::〃::;、:ト、::ヾ::::::ハ!:::`r'、 /`)
ー=,ィ:::::::::::::::::ハ::| i:! l::::::ハ::::::::::::::`i(_,.イ
ノィ::::::::∧::::i i:! ! `W ゙̄Vヽ::::::::::l |
"レ'|::::::::! i:::|'´ ! /゙テc、 リ!::::::ノ |
ル;:::::l/´ヽ! -、 i:::jソ レy'ヽー、l__
' リi:バl ,r' ̄ イ,ヘ};;;;::::::::`゙‐
r'´ リ {rヽ____ ! /tソ;;;;;;;;:;;;;;::::::
ヽ ゙ーヽ--┘、‐二ヲ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,:
゙l ,.-‐゙>、 __,.イー-,,,,,,,,,.-‐-、;;;;;;
l、 'ー‐-、. _,`ト 、_,. :仁ヽ /tヘ'´ ヽ.;;
,.r'ハ `ヽ}j ,.ヘ、/ \ / i.
/ !\ __,.入ーy' 、 ゙ヽ--ヘ/! |
// i ,r'7 ̄‐'/`l/ 、 ヽ、}`l / |::::リ
l"´ ....|ヽ丿/ / / 、ヽ.ノl tj ヽ !::/ /:7
/ !::{::( ' ' /、 ィ、_ソ `´ ∨l /:/
/ l::::!::i |:::::゙T" ト、,.イ.:/
/ ......... |:::!::| !:::::::i i ``‐-、__ヾ::::Y ソ
これだな
シンジ凄く幸せそうだし
完全なツーショットのAAってないのかな
サンバカのはあるけどトウジがギャグ顔のだ
どうせなら
>>71の絵にトウジ(とケンスケ)描いて欲しい
和んだw
保存しますた
ネットで検索しまくったけどほんとLTSって少ないのね
カヲシンいっぱい
それでも昔よりはあるほうなのかな
絶望的にないよ
昔よりはネットにはあるかもしれないけど
ちょっと絵サイトとかはあったかな
前はサーチにもかろうじて二桁はトウシンあったのに
みんなどこいっちまったんだ
破も公開されることだし、トウシンまた増えるんじゃないかい?
破はトウジ死亡フラグ立ちまくりだが…
つか、このスレも今だかつてないくらいの過疎化だなorz
あれだけいた住人や職人はどこいったんだろか。一時期は投下ももの凄かったし。
前はめちゃくちゃスレ消費はやかったのにな…
エヴァ自体結構過疎っている
>>60 エヴァから離れるし、亀レスだけどオスカー・ワイルドって映画見るといい
リアルの同性愛者の純愛ヤンデレ&超イタモノ
EOEの倍ぐらい悲惨なので覚悟は必要
マジか
イタモノ大好物だから見てみる
同性愛のはマイ・プライベート・アイダホくらいしか見たことないなあ
これもイタモノだった
ストリート・キッドの故リバーフェニックスといいとこのぼっちゃんのキアヌリーブスが男娼やってて
リバーはキアヌがマジで好きなんだがキアヌは実はノンケで友達としか思ってないってやつ
忍ぶのも恋とは言え、片想いで愛情が空回りするってのも悲惨だな
オスカーの方は両想いなんだけど
主人公もヒロインも幼少時に親から虐待を受けてるので
コミニュケーションが上手く行かず愛が上手く繋がらない悲惨さ
ヒロインってことはおにゃのこなのか?
貴族の男の子
生まれはシンジきゅんにかなり似ているお
いっしょに花見に行くシンジとトウジ
朝早起きして、いっしょにお弁当やおにぎりを作る二人
隠し芸はもちろん腹踊りで
夜はひっそりと屋形船でエチーですね
>>84 ヒドス
何てステキな原始人wwww
「今日はミサトさんも惣流もおらんのか…!なあ、今からシンジんち行ってもええやろ!?」
これは吹くw
どこの同人絵www
トウジきもすww
これは 脱衣補完計画 の1シーン
シンジを脱衣させようとはりきってるのか…
そのあと激しく燃え上がるわけですか
それともまだ清い関係ですか
トウジのむすっとした表情…
清い関係を保っているシンジきゅんにふくれてるのかなw
エリヤン三郎の石井みたいでちょっち吹いた
昨日はトウシンの日だったのね…
そして今日はフォースチルドレンの日
もし破でトウジが死んだら続きを見るモチベーションが上らんと思う。
つか、トウジが死んだら映画見ない。
それでもシンジとの交流は期待
「もう誰とも笑えません」て、尋常じゃないが、、
ぼくらののウシロとカンジがちょっぴり貞シンジとトウジに見えた
同作者のなるたるの明ちゃんと同級生の男の子が女シンジとトウジに見えた
うん、飢えているなぁ…
萌えをくれ
もうね、グレンラガンのカミユとシモンとか
クロノトリガーのクロノとマールもトウシンに見えるわけでね
末期です OTL
自分も気付けばあらゆることをトウシン萌えに変換するほど飢えている
さっそく鬼頭作品みてくる
THE MANZAIって200万部も売れてるんだな
それにあやかってトウシン萌え増えねーかなあ…
エヴァの同人自体が需要少ない
細々とやって萌えを増やして行けばよろし
新規の人っているのかな
自分は3年前からずっとトウシンだけど
キャラサロンのシンジスレや
VIPのショタスレからきた新規の住人さんはいた
去年のショタスクラッチあたりからBL叩きが起きあちこちに飛び火し
「腐女子と付き合いたかった」といっていなくなったのは見た
正直残念だった
最近トウシンに目覚めました
過去ログを読み漁る日々です
トウジとシンジきゅんは二人とも俺の側で丸裸で寝てます
彼等に言わせれば小学校以来の激しいセックスだったそうです
>>109 庵・貞の同居ネタとか好きですね
というか、ネットだとあんまりトウシンは見かけないから
今までに投下されてたSSはほとんど好きだったりしますw
まとめサイトでも作ろうかなぁ
センスも知識もないが
無理せずにゆっくりやってね
ヲチの対象にならないよう気をつけて
>>110 感謝の極み
中村中の友達の詩がトウシンに聞こえる
胸の痛み 直さないで 別の傷で隠すけど
簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう
手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい
いつか壊れるのが怖くて友達の一線を越えられないという感じが
おんなのこしてるな…切ない
中村中って性同一性障害なんだよな
そう考えると深いな
なぜ只手を繋ぐだけでいい、並んで歩くだけでいいか
なぜ友達くらいが丁度いいか
一見男として生きるのが恐ろしいようにみえるが
同性愛は深く付き合うと破局が早くくる事が多い(らしい)ので
色々と嫌な思いをしたのかも知れない
シンジきゅんが中村中さんになった場合、トウジはどうするだろう
愛故に一喝するだろうか、だきとめて絶望を癒すだろうか
シンジきゅんが男娼とかだったら
とりあえずトウジはシンジきゅんを男らしくする為に部活とかにさそう
↓
多少筋肉がついてきたら合コンにつれて行く
↓
二人とも彼女(アスカやヒカリ、みたいなの)が出来る
↓
けど実は二人とも互いのお尻にムラムラ
↓
飲み会で酔い潰れ家につれてったら転んでキスして(ry
↓
海辺でかけっこ
↓
見渡すかぎりのお花畑で隠れて二股
「や・・・ぁん・・・っ」
二股はちょっと…
相手の女の子がかわいそうです
エロ抜きでそい寝
.:'``"`"i
!ミr'ハノハ) ⌒⌒丶
ミ6 ゚∀゚ノ(从w i
r'⌒と⌒jl、ー ゚,bノ,ヽ
ノ ,.ィ' `⌒ と、ノヾ >
/ ,.イ ,/ /
(_,. / i. /
く.,_`^''ー-、_,,.._, _,//
"`ー、__,, _ノ
「夜うなされるんだ。一緒に寝てくれる?」
「しゃーないのう、せんせは…ほらこっち来いや」
「えへへ」
何だ、過疎ってるかと思ったけどちゃんと人いるじゃないか
安心した
・・・かわいいので保存。
GJ!
1.妹の名前をつぶやかれて不貞寝
2.「ママ」とかつぶやかれてドン引きトウジを見る目が変わる
3.「シンジ…」とつぶやかれて…
3で。
そしてうるっときてトウジに寄り添って眠る
4.「いいんちょ…」であわてて身を離しトウジと反対側を向いて枕を濡らす
5 反応がかわいいのでいろいろ寝言を言ってシンジきゅんをいじり倒すトウジで。
6.さすがに「…起きてるでしょ?」って言われて、「何やバレとったんかいな」って言おうとしたその口をふさがれるトウジで
7.そのままシンジのシャツの下に手を入れるトウジで
8.お互いに昂ぶりがおっきしてた事に気が付き、恥らって気まずそうになる二人
あれ?みれない・・・
「入力されたキーワードが設定されたキーワードと相違しています。
再度ご確認のうえアクセスし直して下さい。」
だた。パソの調子が悪いのかもしれん
43だよ
「泣かせたくなかった」ってコマのトウジが大人っぽく見えるから
中学時代の回想してるのかな
シンジの投げやりなかんじがたまらん
かと思えば三枚目かわゆすぐる
保存しますた
切ないけど最後いいね
>>138 dクス
報われなくていいから一時でもいい時間を過ごして欲しいなこの二人
もう破は一言でも喋ってくれればそれでいいや
破の予告でシンジがトウジの机に手を置いてるのだけで萌えられる
最近プラトニックに目覚めた
好きだとか伝えたり触れたりもしない
ただお互いに心の奥底で思ってるだけの関係
同じく。
>>58の言う酷いヤンデレとかツンデレとか作って見たいかも
発狂覚悟で
がんがれえ
たのむ
自分も久々投下してみっかなあ
シンジって適当に描いてもそれなりにシンジっぽくなるのに
トウジはどうして難しいんだろうか…
シンジも難しいよ
微妙なバランスがあるからちょっとの違いで大分変わってくる
トウジはむずい
一番描きやすいのはカヲルだなあ
その分解釈で色々な表情が出せるとも言える
「はぁ……う……」
…いつしか少年は闇世の中で、独り、半裸の状態。
忍ばせた人差し指と指と中指で、ほじるようにして肛肉を押し広げ、
直腸内で指先を曲げ、洗浄された「内壁のふくらみ」を自堕落に引っかいている。
自分のものが体の裏側の粘膜からなぶられる瞬間、
青白く光る身体がびくりと跳ね、甘い嬌声は漏れてくる。
はだけたズボンのすそのジッパーの隙間から白い包皮がつるんとめくれ、
媚肉がみっともなくそそりたっているらしい。
星空の薄明かりの中、桜色に濡れるそれらしきものがヒクヒクと動いていた。
「あっ…、あふ…やだぁっ…お願い、見ないで…」
本来なら誰もいないはずの空間。
本来なら聞こえるはずのない声。
吐息交じりの懐かしい囁きが頭の中で乱反射した気がして、
少年の瞳がぬれ、気持ちよいとは言いがたいのに、頬が赤く染まる。
「最低だ…最低だ、俺って…」
『そんなことあらへん。センセはかわええだけや。』
適度に日焼けして、色のついた肌。
相手の引き締まった筋肉のヴィジョンが、まぶたの裏側に飛び込んでくる。
.
少年が父親に捨てられてから、
皆、よそよそしく、あたかも腫れ物のように彼を扱ってきた。
とりあえず皆、落伍者には同情する演技。誰もが人格者を装う。
が、世界の流れの裏側にある「不浄」にだけは目をそむける。そんな関係。
少年もまたそうした周囲の空気に流され、適当に勉強するふりをしていた。
責任を放棄し、適当に服従する。巻かれることでしか生きるすべはない。
無論それだけの能力がなく、赤子のように駄々をこね、不満を漏らすこともあった。
当然、面と向かって機構そのものと、自主的に敵対をする気にはなれない。
それは脱落で、社会から学ぶことの放棄で、劣等な人種のすること。
義理の親といえる「先生」からはそう教えられた。
ましてや自分と真逆の生き方を目標にして実践しようとしていた人間や、
生の「情」をぶつけることでしか他者とコミニュケーションを取れない、
そういった価値観など下賎な嘲笑の対象でしかなかったはず。
碇シンジがそうした人種、「鈴原トウジ」の家で同居生活をし、
彼に擬似恋愛をするまでは、その生き方に変化はなかったかもしれない。
「…正直に言って…?僕、ただの変態でしょ?」
『なして恥らう。そんなお前が、ワシ、むっちゃすきやねん』
性欲をつかさどる中枢から動物的反応と羞恥心がこみあげてくる。
胸の突起を指先で弄び、もう片方の手を熱に満ちた昂ぶりに伸ばす。
そっと握り締めてゆるゆるとシンジは上下に手を動かし扱き始める。
『もっと…乱れてええんやで。声…噛まずに、聞かせんかい…』
「あぁっ…はぁ……ん、くっ!」
そして今、相手は自分の中に理想の母を求めて肉膜を侵食し、
自分も相手の中に理想の父を求め、胸元に縋り付いて甘える。
…想像の中だけで。
現実では一ヶ月前、彼と添い寝し、弾みでキスしてしまった。
その後で、渋い顔をしながら同じパイロットの候補に選ばれたことを教えられた。
そして、忌々しい事件。シンジは母親もダミープラグも止められず
氏と生が彼らの関係を永遠に清算。
時間を巻き戻せたらと思う。やり直せたらと思う。
ただ、普通の物語でのタイムマシンによる時間操作と違い
エヴァの「逆行もの」の小説では主人公は大抵、過去の世界でより悲惨になる。
当然だろうと思う。過去にさかのぼって現在が好転するなら、
現在や自分の選択に後悔し、過去に戻る未来の自分自身がいなくなってしまう。
主人公が現状より不幸になることはあっても、
幸福になることはありえず、過ぎ去った後悔は絶対に巻き戻せない。
自分の無気力を嫌悪しながら、やめられない自分。浅ましく思えた。
海綿体は生理的な反応をしていても、性感はこみ上げてこない。
達せぬまま萎える。よろよろとベッドの中から身を起こし、自分のものをしまう。
和解してから死に別れるまでの間、シンジは充実し、希望が夢になっていた。
一緒に使徒を撃退する夢。幸福を永遠に続けていく夢。
禁断の恋を秘めたまま、無垢な子供のまま、「世界が終わらない」夢。
回復した自然の中で、平和を取戻し、誰もが幸福に生きていける夢。夢は目標。
(もう、どうでもいい…誰も僕を見てくれないから…)
今、夢は夢想でしかなく、未来にも現実にもつながらない。
フラストレーションがたまると、妄想の中で、シンジはトウジと体を重ねる。
残っているのは愛の残骸だけで、もう取り返しはつかないと分かっていながら。
…ダミープラグがトウジのエントリープラグをすり潰した日。
シンジはパイロットを降り、殺風景なアパートにひっそりと引きこもる道を選び、
人として学校で何かを「学ぶ」のをやめた。
考えるのを止め、彼にはしばらく諜報課の監視がついている。
シンジはあてつけのために、トウジが死んだ事故現場の近くの町に住居を構えた。
ただ…まとわりつくのは非難でもなく、官僚的に監視されるのとも違う、特殊な視線。
諜報部が向けるのはどこか恐れているような、後ろめたさを感じている視線。
例えて言うなら、梅毒の症状が出た元・娼婦を医者が哀れむような、
上野や新宿を徘徊する浮浪者を警官が見るような、「同情」の視線だ。
パイロットでいる間、シンジは多少の戦果はあげられた。
それだけに、彼の離脱をゲンドウたちも内心後悔しているのだろう。
諜報課を通じてパイロットとして復帰するきっかけを伺っているのかもしれない。
半端に手にこびりついた汚い痴液。無造作に洗面台で洗う。毒気がこもっている。
閉め切った窓を開け、外気をとりこむ。案の定、遠くには、いつもの諜報課。
「……。」
「…少し、うざいよ。」
「馴染みの視線」と目が合い、シンジは無表情でぺっと唾を吐いていた。
もっとも、そういった視線に、シンジの心は動かされることはない。
既にそうした扱いは親に捨てられたとき散々受けてきたから。
(…だらだら老化していくことが、成長なのかもしれないな。僕にとっては…)
最近、シンジはそう思うことがある。
ネルフ広報部が使徒について半端に情報開示をするようになって以来、
今度の使徒がどんな能力で、どんな災害を第三東京にもたらしたか、
アスカやレイの残るエヴァがどんな活躍をして、
どんな無残な目にあっているかは、ニュースをみれば、シンジにも分かる筈だった。
だが、公開された情報に、老人のようになった少年が目を向けることはない。
すべて情報を遮断して理解や把握をあきらめてしまえば、傷つくことはない。
「完全な他者」になら、気を使う必要もないし、笑顔を向ける必要もない。
被害者であるトウジの父親やヒカリの家にお悔やみを言いに行ったことはある。
帰ってきたのは拒絶と罵声。ヒカリに至っては、錯乱状態で「物」が飛んできた。
うつろな瞳を閉じ、シンジは引き返した。不思議にその時、心は動かなかった。
苦痛なのに、涙すら滲んでこなかった。以降、顔すら見ていない。
(…あれから、ずいぶんたつよな。皆、どうしてるかな?)
人は幸福や、希望や目的意識をもつことから逃避してしまえば、
苦痛を味わうこともなく、生ある時間を安楽につぶすことができる。
不幸の中、完全に絶望しきり、多少救われた気分になって、他人と向き合う。
そうすれば幸せを手に入れ、前向きに生きるための苦痛は味あわなくてすむ。
カルト宗教では、それを魂の安らぎ…「補完」というらしい。
(…以前のように笑顔で部活に通ってる人たちはいるのかな?
多くの人が死んだり逃げたりして、とっくに無人の廃墟なのかな?)
時計を見る。死んでいない「補完」状態のシンジの残り時間が
チキチキと秒刻みで失われているのがよくわかる。
少年は身支度を整え、数週間ぶり家の外に出てみる。退屈で平穏な光景。
夕焼けが差し掛かり、空気はまだきれいだった。自慰にふけるよりはましだ。
(普通の人たちは僕のことなんてどうでもいいんだ。微塵も関心がない。
でも、自分の人生を、自分の価値観なりに、懸命に、真剣に生きている。
…トウジもその中にいた一人だった。僕は助けられなかった。役に立てなかった。)
雑草がアスファルトの亀裂から伸びている以外は、周囲には変化はなかった。
蟻のような「凡人」の群体がある。ビジネスマンの群れの中に学生もあれば、
アベックもあれば、希望に満ちた子供もある。
中産階級の疲れた老人とかわいらしい孫たちが楽しげに話をしていたりもする。
光り輝く彼らはシンジに視線を合わせることはない。皆が、自分のことで手一杯。
(もう一度、会いたい…どんな形でもいい…謝りたい…)
あわただしく背後で音がして、何かの機材が倒壊するのがわかる。
恐らくは、できの悪い諜報員たちが少年を後追いで尾行しているのだ。
先回りして気を利かせるノウハウや知能が不足しているのが、滑稽に思えた。
自嘲的な笑顔で、静かに唇を噛む。希望に満ちたシンジは、既にここにはいない。
少年は目的もなく、よろよろと放課後の学校に向かった。
いや、厳密に言うなら目的はある。それが絶対に叶わないことはわかっていたが。
「彼」のいない世界で、生きている意味などどこにもなかった。
(トウジ…会いたいよ…トウジ…どんな形でもいい…)
赤く染まったトウジが死んだ町の真ん中。
ガラス細工のような動かないシンジの顔から、初めて、涙があふれていた。
ひとまずここまで
待ってたよ
やっぱりあんたは神や
お疲れ
良かった、thx
たまに自分で悪魔に思えます(苦笑)
がしゃがしゃ書いてると精紳汚染が…鬱や。。
stay away 「あっちへいけ」か…
面白そうだ
ヤンデレ作るのって大変なんだなーって思う
シンジを幸せにしてあげて
終わりかと思ったら続くみたいで良かった
同じくシンジを幸せにしてやって
どんな終わり方でもいいよ
作品として受け止める
シンジきゅんが鬱になり過ぎないように癒し系AAなんぞをどぞー
つ ァ``´゙~7
ミi ハノハノ.⌒⌒丶
ミ6 ´∀ノ从w i
{i~]つi、-`゚ bノ
|゙个とヽハ
/_,/_j (ヽ_つ
146氏の投下にも期待してます
「もう泣かんでええ、シンジ」
しんみりしてるけど和んだ
…シンジが深い意味など全くなく、よたよたと徘徊しだしてから数時間。
使徒の被害は彼の通っていた学校にも及んでいる。
シンジの存在に気がついた一学年下の、体操服姿の少女たちが、
露骨に目をそむけ、あわただしく校舎から駆け足で帰っていった。
ゲンドウの息子に関わるとトウジの様にどんな巻き添えがあるのか分からない。
恐らく何らかの巻き添えを恐れ、部活を中止したのだ。
夕焼けは深くなり、ルビーを溶かしたような鮮烈な紅色に校舎を染めている。
学童のための施設に税金は回らず、復旧作業が遅れ、
ガラスは割れ放題、壁にひびが入り、廃校寸前だった。
しかし、廃墟ではない。どうにか機能し、適者生存の原理の中で食いしばっていた。
「……良かった…。……死に絶えていない…」
どうやって使徒を倒したのかは知らないが、少しだけ希望が持てた気がした。
皆限られた時間と、限られた資金と、限られた設備の中でやりくりしているのだろう。
対バルディエル戦の後の猛攻のなかで、ネルフはどうにか滅ぼされず、
使徒の被害から市民の身体の自由を守り抜いている。不完全な形ではあっても。
「……アスカも綾波もがんばってるんだ…」
救われたように、シンジはごろんとグラウンドに寝転ぶ。
学校にいた事が、遠い昔の様に思える。
いつの間にか諜報部の姿は、見えなくなっていた。
.
下級生たちが部活の片づけを中断して、慌ててシンジから逃げたせいか
何かの体育用具や短距離走のテープがやらポールやらが
放置されたままになっている。ただ、校庭は意外に綺麗に掃除されていた。
(あはは、よっぽど嫌われてるんだな、僕って)
こんな形でも、赤の他人が生きていることが、少しだけうれしく感じた。
自然と人工物が調和するかのように、適度に混ざった環境の中、
蒼いすずめのような山鳥が数匹、我関せずと飛んでいる。
自分が生きている証を残すためなのか、家族のためなのか、
「カラスの勝手でしょ」なのかは不明だが、とにかく餌を探しているらしい。
人間が何故羽の生えた天使を神聖なものとしてありがたがるのか分かる気がする。
人のしがらみに縛られない鳥も、それを包む夕焼けも深く、美しかった。
(……もし、空の奥に神様がいたら、僕は嫌われて見捨てられても、
女の子や小鳥たちは暖かく見守られ、自然の中で生き続けるんじゃないかな。
このまま僕が雨か神様になって、この中にぱしゃっと溶けてしまえたら……)
「シンジ………シンジなんか?」
「…?」
.
頭上で不意に聞き覚えのある声…思ったより柔らかな男の声。
シンジは一瞬躊躇するが、ゆっくりと身を起こして相手を確認する。
「こんなところにおったんか、センセ」
「誰………」
「ずっと、まっとったんやで?」
トウジのような「もの」が、目の前にいる。
「それ」に、無事だったの?とシンジは聞こうとして、口を閉じる。
大きめの松葉杖をつき、プラグスーツに似ている奇妙な服を着ていた。
感動していいのか、恐怖して逃げるべきなのか、よく分からない。
その肌の色は、生きているものの、それではないように思えた。
蒼く、なしくずしの命を生きているような、ぎこちない硬い表情。
シンジにあうまで永らく笑顔を忘れていたような、凍りついた雰囲気。
わずかに光っている気がする。とりつくような、リンのような光。
「ワシや。おかえり、シンジ」
そして、全身がガラスの破片のような鋭利なもので切られたように、
生傷があちこちに残り、要所々々に包帯が巻かれている。
.
「………。」
やせてやつれ、痛々しかった。皮肉にも、大昔の綾波に似ている。
片足はエヴァの素体をクローニングして作られたと思しき
義足のようなものが、トウジの足の傷口に無造作に組み付けられていた。
(何かおかしい。あの状態で、生きていける技術が、ネルフにあったろうか。)
義足の傷口は膿んだような、というより腐ったような状態で、
緑色の液体がにじみ出ている。ふと、何か濁った異臭がする。
(まさか…これって…)
空気が気になる。耐えられない臭いだ。
ごみや糞便のそれとも違う。すえた、死臭のような瘴気。
恐る恐る、相手に気づかれないよう、シンジは手をさし伸ばしてみる。
何かの幻か、ホログラフでできているように、瞬間、手が通り抜けた。
(…!)
素早く、ばれないようにあわてて手を引っ込める。
シンジは「もの」の前で、何事もなかったふりをしていた。
.
「トウジ…なんだ、よね…」
「おう、まっとった。ずっとここで、センセのことを…」
急降下した旅客機の中の乗客のような感覚で、体の芯から生命が抜けていく。
下級映画にあるような、自覚のない地縛霊なのか、それとも…
ついに自我が壊れたのか。氏の恐怖と後悔が見せる、精神汚染の幻影なのか。
「ずっと本部で訓練とリハビリしとったからな。いいんちょとケンスケは元気か?」
「う、うん…元気。………元気だよ…。」
多少リラックスしたようにトウジはシンジの横にどかっと胡坐をかいた。
少しだけ当惑しながら、シンジもトンビ座りでトウジの横に腰掛ける。
「お帰り、シンジ。」
「た、ただいま…」
えたいの知れないものを相手に、不思議といやな感じはしない。懐かしい感覚。
頑固で意志の強そうだったまなざしは、ばつが悪そうだったが、
瞳と髪質は生前のトウジのそれを保っていた。
不潔な臭気も、運動の後の腋臭辺りだと思えば、それほどくさくはない。
「最近調子どうなの?」
「ぼちぼちでんなぁ」
.
(僕、とうとう狂った?それとも本当の幽霊?だけど)
……人は他者が人外や不気味なものでも、
それが自分に危険を与えないと把握すれば、生理的な恐怖を感じなくなる。
利用できるとなれば、途端に好奇心旺盛になり、あつかましくなる。
良くも悪くも、ほかの動物にはない、人類独特の習性。
それが文明を築きあげ、戦争も起こしているわけだが。
(だとしても…これは嫌いじゃない…。
いや、トウジにあえるなら、それでいいじゃないか。)
幻覚とも幽霊とも、使徒の攻撃ともつかない、トウジの虚像。
それと馴れ合う間、蝉たちの鳴き声がノイズの様に、響き、擦り寄ってくる。
この幻は消さなければいけない、氏を振り払え!と、たしなめる様に。
(貴重な時間を、削らないでよ。…止めてよ。近寄るな!)
シンジは手をかざして念じた。それだけだが、突如ばたっと蝉の声がとまる。
奇怪な状況に、あっけなく順応している自分が不思議だった。
真実をはぐらかしながら、いろいろなことを話してみる。
アスカのこと、綾波のこと、ミサトさんのこと。
「トウジ」は相変わらず子供向け漫画の好きな厨のままだった。
新聞は読んでいないそうだ。情報操作で肝心なことがのってないという。
しばらくの間、いろいろと役に立たない情報公開が続いた。
.
それでも懐かしかった。
以前、ひ弱な体を克服するため、あるいはスポーツ音痴を克服するため、
一緒にかけっこしたり、バスケの練習をしたり、
柔道の練習をしたりすることが日課だった。
訓練の内容は、ただおとなしくカリキュラムにしたがっているだけだが、
生まれて始めて、運動が楽しいと感じた時。
「なんとか、義足と人工臓器がワシの体になじんできたんや。
せやけど、シンクロ率がなんぼ高うなっても、
わし自身が歩けんようでは、戦力にならんさかいな。リハビリ合間に特訓しとるわ」
……ふと寂しそうに、トウジが遠い目をしている。
彼はいまだに、あの児童虐待兵器の、専属搭乗者でいる気だ。
シンジは笑っていいのか、悲しむべきなのか、分からない。
かつて自分が見ていた「未来」や「希望」を抱いて、トウジは強くなっているのだろう。
自慰にふける自分とは異なるが、自分と同じ、「想像の中」だけの、成長…
(ごめん…トウジをこんな状況に変えたのは、僕、なんだよね…)
「手伝ってもらってええ?もう一度、センセと一緒に、体育の授業、やりたい。」
「え?」
.
…以前より文章読みやすくしたつもりなんだけど、今日はここまで。
今更だけど、ヤンデレっていたものの中でも通常の暴力と性質がまるで違うって言うか、
夫婦喧嘩みたいに、傷つける側と傷つけられる側の力関係が完全に対等になる…
その辺の二人だけの世界とか微妙さを描くのが難しい…
>>162-164 いろいろ工夫してみますー
乙です
実体のないトウジ、だろうか
続きまってる
スケベ押さえてるぶん余計切ないな
中の人の健康状態とか気になる
>>174 お疲れさん、無理はしないでね
実はピンピンしてるトウジ
「お前と保険の授業がやりたいんじゃああああ!」
と拘束してお医者さんごっこ
いい感じだ!
体格差に萌え
あれ?期限切れ
見れないお(´・ω・`)
今なら見れるお
パソが壊れたのか見れたり見れなかったり
>>180 おしどり夫婦の朝の情事みたいでかわいいw
GJ
お嫁さんが目を覚ますと、おっぱいをもんで大きくしてあげてる、優しい旦那さんですね。癒されるー
「わし、どうしても50メートル以上走れへんのや。せやから、試験に合格でけへん」
「……どう言う事……?」
「びびっとる。震えが留まらんのや。心の奥底でエヴァにのりとうないんや、きっと。
せやから、迷いを払いたい。わしの肩かついで、二人三脚…やって欲しい…」
……いつしか、日が沈みかけ、消える寸前。
どうやって慰めていいか分からない顔で、シンジは足の腐敗した死者を見つめる。
ちょうど50メートルのコースにポールが立ち、そこにテープが張られている。
相手は亡者にしては緊張し、少し汗をかいていた。シンジがおずおずとたずねる。
「……まさかさ、あのコース、往復したいの?
松葉杖なしに、僕と一緒に二人三脚で、特訓してみたいの?」
「ミサト三佐に言われよってん。杖つかずに、50まで走ることができたら、
正式に、ワシ、正式なパイロットとして、復帰できる。
綾波や赤毛のあいつと同じ『戦場』に立つことができるんやと。
パイロットを抜けたセンセにとって、迷惑かも知れへんのはようわかっとる。
ワシ自身びびっとる。せやけど、どん底から抜けたい。」
わけが分からなかった。成仏できない死霊にしては、要求もやけに抽象的だ。
うらめしそうというより、後ろめたそうな、おびえを隠すような。
「でも、パイロットとしてやってきたお前や。一緒にあのときみたいに、
一緒に走れたなら、きっとわしの中で、力に変わるさかい…な。
すこしでええ。100分の1でええから、おまえ…の強さが欲しい」
.
「僕だって弱いよ?初号機パイロットの責務だって、結局逃げてるじゃないか」
「なあ聞いてくれへんか。わし、背景のまま、役立たずのまま、終わりとうない。
センセを感じて、パイロットとして、一緒に強くなりたいんや。」
頼るならほかの人間だっていいじゃないか、そう言おうとして、言葉を飲み込む。
どくん。シンジの中で何かがはじけるのを感じた。
「トウジの…甘えんぼ…」
以前はトウジの快活さを見て、自分と全く違う人間だと思っていた。
だがこうしてみると、自分の「弱さ」とトウジの苦悩する姿はどこか似ている。
今、なさねばならない何かを感じた。何故、自分は初号機を降りているのだろう?
まだ、自分にはできること、なさねばならない何かがあるのではないか。
(どんな形でもいい。誰にも笑顔を向けることはできないけれど、
トウジになら微笑むことができる。狂っていてもいい。一瞬でもいい。
一緒にいたい。いや。役に立ちたい。自分のためじゃなく、相手のために。)
「うん……一緒にガンバろ。」
静かに目を閉じ、深く、深呼吸をして、シンジも汗をぬぐい、にこやかに笑った。
希望に満ちて生きていながら、運に見放された少年の、末期のたった一つの願い。
シンジは世界すべてを拒絶し、人としての責務を放棄したものの
できる範囲で手を差し伸べ、トウジを成仏させてあげられる気がした。
.
問題は願いを叶えられるかどうかだ。
普通に肩を抱き合うだけでは、トウジの霊体はシンジの体をすり抜けてしまう。
相手の「トウジ」に「シンジが支えてくれている」と思わせながら、
体がすり抜けてしまわないように、パントマイムで演技をしなくてはならない。
(ユニゾン戦で、そういうのは慣れてる。できるさ。)
意を決し、肩を抱き合うふりをした。手と手がゆっくりと半端に絡み合う。
触ることはできないが、…トウジの魂には、「生暖かさ」があった。
(……歩く……)
デジャヴの様な感覚。何故か自分が初号機になって、
かつての自分のようなトウジを包んで支えている。
(………歩く…………)
「ゆっくり歩くからね。あせっちゃ、だめだ」
トウジを勇気つけてシンジはよた、よたと両足を動かす。
前へ前へと倒れこむように、まるで疲れた女の子たちが
みこしでも担ぐような滑稽なテンポで、二人は歩みだす。
.
シンジはやはり一抹の劣等感は感じた。
生きているのに初号機に乗る意欲を失った自分。自分のことが優先。
死んでいるのに今もなお、「役に立ちたい」と念じ、幽霊でいるトウジ。
行動の動機は義憤だったり、家族だったり。自分のことは、たいがい後回し。
「おいち、に。おいっち、に。」
肌の感触は無論ない。ましてや肌を暖めあうどころの話ではない。
………でも、暖かさを感じられるだけでもいい。
もし、このまま自分が氏や狂気の世界に引きずられても、恐ろしさは感じない。
「がんばって。もう少しだよ。これを続ければ、歩けるようになる」
……嘘だ。……この行為は、ただの、祈りのようなものでしかない。
トウジは幾分苦しそうだった。氏のにおいがむしろ哀れに感じる。
びちゃ、びちゃと腐った体液のようなものが飛び散り、
肉がよじれ、言うことを利かなくなる。奥歯をかみ締めて耐える姿が健気だった。
意外に50メートルという距離は短い。すぐにゴールにたどり着く。
「…………………。」
…変だった。何かがおかしい。…ゴールの紐を切る感覚が、まるで無い。
紐はシンジの体を通過して、背中へと、すり抜けていく。
何故かトウジの体だけにそれはぶつかり、直後によじれ、ふっつりと切れた。
「すまん、シンジ…。」
.
二人はよろけ、ひざをつく。トウジの体とシンジの体がかさなりあうようになって、
すれ違うように、すり抜ける。虚空にテープの残骸が舞って、消えていく。
夕焼けが沈んで、周囲の空気がふっと暗転した。
不信に思い、シンジはゴールのポールに手を伸ばす。あっさりと、すり抜ける。
地面に手を当てて、ぐっと手を押した。何の抵抗感も無く、通り抜ける。
……思考が停止する。……押し黙っていた蝉の声が、再び響き始めた。
何か霊的なものに脅迫され、今、開放されたように。
「あの後、アスカと綾波のやつ、懸命にがんばったんやで。センセに報いようと。
馬鹿力の出る使徒にカッターですり削られながら、あいつらはユニゾンで倒した。」
鈴原トウジがしょんぼりとうな垂れ、
錯乱を起こしたようにぶつぶつといい始める。
「精神汚染を起こさせる使徒にも耐え、そいつはダミープラグでつぶした。
兵装ワイヤーを引っ掛けて、悪いやつを地上に引き摺り下ろす姿はめんこかった。
せやけど、奴はアンチ何たらゆー『光』で、センセの「事故現場」を狙い撃ちにしよった」
「待ってよ。僕、どうなったの。何でそんなことまで、トウジは知ってるの」
「……かんにんや。…ワシもだまくらかす気は、無かったんじゃ…。」
トウジが一瞬黙りこむ。困惑したように、答えられない。
思考をまとめる。シンジは自分の首筋に手をやる。
ずるりと、不快な感覚があり、首の骨がずるずると音を立てていた。
.
そのままぐぐーっと、ゆっくりとみまわしてみた。180度以上、鶴のような首が回る。
恐る恐る、ゆっくりと、元に戻した。…意識を過去に飛ばして、記憶をたどる。
(そうだ…あの時…)
……あの時。トウジを助ける一心で、ダミープラグは押さえ込んでいた。
司令部では初号機の神経接続を、カットできなかった。
シンジはそのままプラグナイフを取り出した。
プラグの周囲を引き裂き、びきびきと、粘菌部分を切り裂く。
トウジは重傷を負いながら、かろうじて助けられた。
その代価に自分の方の首の骨がへし折れ、呼吸が止まった。
直後、粘菌たちは、勝利を確信。ぼろ雑巾と貸した3号機の残骸を捨て、
初号機にいっせいに取り付く。……それが最悪の結果を生んだ。
…研究に飲まれたユイと違って、息子と娘と夫に最大の愛を注いでいた母親。
…金のため、嫌々自分を実験材料に提供し、コアの人柱になっただけの母親。
…犯罪組織ゼーレと、官僚機構ネルフを心の底で憎んでいた、トウジの母親。
自我に目覚めた3号機の精神は逆上し、細切れになった体のまま、暴走。
分離した粘菌状の使徒をATFで、初号機ごと、めった打ちにした。
恨みと憎しみを込め殴り、殴り返され、巻き添えの出る壮絶な暴走になった。
3号機はトウジだけを自分のフィールドで保護し、ユイをあざけるように…自爆。
.
すえた、いやな臭い。臭いのもとは、ユイが他人を恐怖している、LCLの臭い。
トウジに取り付いているのは、恐らくトウジの母に息子を頃された、ユイの怨念…
(そうだ…思い出した……ゾンビだったのはトウジじゃなくて…)
……蒸発する血の臭気。激痛に絶叫し、じたばたあがくと、背骨が砕けた。
……エントリープラグの棺桶に押し込められ、シンジの意識はそこで消え……
…犠牲者は3万人前後。近くの町ごと崩壊。初号機・エントリープラグ、中破。
鈴原トウジは助かったのだ。…既に死んでいたのは、、
(……僕のほうだったんだ…)
「ワシは…守って、やれへんかった…あれだけ、大口、叩きながら。」
トウジは人工臓器の埋まった辺りをぎゅっと握り締めていた
すべてを話そうと、勇気を振り絞っているのがよくわかる。
でも、妙だ。仮に自分が幽霊なら何故、あの町やマンションが残っていたのか。
恐る恐る言葉を選んで、脅さない様、静かに尋ねた
「今…どうしてるの…何が起きてるの
今、トウジは……
どうなってるの?」
とりあえずもう少し続く。
どうオチを付けようか。。。
おお…
なんという展開…
乙です
いろんな意味でびびらされる
シンジの描写が凄まじい…
一気にここまで書き上げられるのはある意味才能だね
自分もできたら後で投下してみるわ
「…後続の、空をとんどった使徒は、ワシらをいたぶるために、心を知りたがっとった。
奴の精神汚染のエネルギーは、おかんの殺した、町の『虚像』を、丸々再生させた。
周囲は皆、幻影を怖がって、……住民の半数が、自殺したり、ここから逃げてもうた」
…トウジが再びしゃべりだす。
彼が顔色から茫洋として生気が無かったのは、自身の罪悪感から来るもの。
「死霊の虚像」は使徒の力で、自分を含めて丸々町ごと化けて出たらしい。
そのため、シンジはシンジで、自分が死んでいたことが把握できなかった。
ヒカリの家で物が飛んできたのは…シンジが自覚のない地縛霊だったから。
(良かった…トウジ、生きてたんだね…)
シンジは安堵する。だがこの現状は問題だ。
何故にトウジはほかの誰でもなく、死んだ自分に依存するのか。
もしかすると自分を救って、成仏させようとしているのかもしれない。
だが、微妙にどこかが違う。鈴原トウジは碇シンジと同じレベルで苦悩している。
まるで「そのまま冥界につれてってくれ」といわんばかりのパフォーマンス。
「もういいよ、トウジ。自分を責めないで。僕はあのことを、後悔していないよ?」
「せやけどワシも、ワシと、おかんのやらかした、罪の償いがしたかったんや。
お前がその、『幽霊の町の中』にいると、後から調べて、気がついてな。
何度も死のう、思うた。せやけど役立たずのままやと、芯でも氏に切れへん…」
.
「…。」
「お前の代わりに、初号機にのらなあかん、そう思うて、毎晩訓練した。
センセのおかんはわしはもちろん、それ以上に碇司令に、心を閉ざしとるけど。」
月明かりがグラウンドを照らす。…しばらくシンジは言葉が出ない。
…生きていると分かると、トウジの生気の無さに、逆に不気味さを感じる。
あのトウジが絶望におしつぶされて、シンジと一緒の氏の中に、救いを求めている。
そんな彼の有様は、自分の好きな、トウジではない。
大体、トウジが死んでいないなら、死臭や、切り刻まれている傷は誰のせいだ?
この感覚はおぼえがあるが、ゲンドウがやったとは想像しにくい。
彼が気に入らないものに復讐するなら、その暴力はもっと直線的な「排除」になる。
この女々しい、ヒステリックで崩壊や自滅を楽しむような陰湿さは…
「よせ…悲しい事言うなよ。その氏にそうな面は何だよ?」
「諜報課を通して、お前を見とった。ただもう一度会いたい。
お前と話がしたい。許してくれへんなら、祟られてもかまわへん。せやから」
「止せよ。止めろって。自分を嫌いになるなよ。質問に答えろよ。
その傷はなんだ。初号機に乗ったら、プラグの中のLCLに切り裂かれたのか?
……逆恨みを更に逆恨みして、自分の都合ばかり考えてる、母さんに。」
「…もしも…シンジ…もしも…一度だけ、願いがかなうなら、…お前の」
「そんな願い、言うな!おい、こっち見ろ!」
.
シンジは反射的にトウジを平手打ちにしようとする。あっさりとすり抜ける。
うなり声がもれる。体が消えかけているのが分かった。
「おまえさあ、ぼk…お、俺なんかに、甘ったれてんじゃねぇよ!馬鹿!」
やっと思考がまとまった。シンジはパイロットとして乗るのを拒絶したのではなく、
乗れる状態に無いことを、自分のせいにして認識を歪めていただけだ。
手を差し伸べたいができない。無念がこみ上げてくる。
だが、シンジが何かを成さねば「成らなく」なる。腹から大声で、しかりつける。
「そんなことで、母さんを動かせるのかよ?今更へたれて同情を誘ってるのか。
義憤で俺のこと殴りつけてたトウジはどこへ行ったんだ。一喝してやらないのかよ!」
「……。」
間違いない。あの呪わしいプラグの中で、トウジも虐待を受けたのだ。シンジ以上に。
でもトウジは降りることができない。
やわな家族の愛に慣れてしまい、下らない正義感に縛られる男だ。
自分よりずっと背の高い、強そうな少年が、ぼろぼろと後悔で泣きじゃくっていた。
某漫画の某ジュニアが負けた後のような顔で、見ていられない。
「泣いたって、叫んだっていい。だが氏の世界に救いを求めるんじゃねぇよ。
負け犬で悔しくないのかよ、なあ?邪教の信者みたいな酷い顔で、ばかじゃねーの?」
あえてシンジは、憤怒の形相でにらみつける。父も母も、殴ってやりたかった。
視線をそらさない。そらすわけにいかない。自分のことも棚に上げ、
トウジの首筋に手を回すように、ゆっくりと抱きしめるようにして、大声でまくし立てる。
「救済を求めるのは、生存競争から脱落していく、死に掛けた童貞のやることだろ?
まして死人に、ホモってくるなよ。まやかしの悟りでもほしいのかよ。
弱いトウジなんて、土下座してすがるトウジなんて、俺のトウジじゃない!」
.
意を決した。ゆっくりと自分から、しかし醜くシンジの死霊は腐り始めた。
ぼろぼろと体組織のあちこちから内臓がはみ出て、蛆が出てくる。皮がはがれる。
トウジは目を開けたままだ。シンジも悪魔のような形相でトウジをにらみつけたままだ。
安易な絶望に酔い痴れ、虚像に救いを求め、精神を「補完」させないように。
「どへんゆーこと…シンジ、お前…」
「うるせえ。思いつめるのは負け犬のやることだ。甘ったれ、怠けるのと同じだ。」
やさしくなんてできない。完結なんてしない。救いなんてやらない。
ハッピーエンドにしない。笑顔なんて見せない。落ちなんてつけない。
楽になんかさせない。神になんてなれない。補完なんていらない。
「一平卒のサルでも、これだけ教えられる。『救済なんざ糞食らえ』だ、ざまぁみろ!」
最後の力をシンジは振り絞り、グラウンド内に轟音がとどろいた。
血に濡れた指先の肉がちぎれとび、無数の土くれと、大きな闇が吹き上がる。
蛆がはじけて、目玉が飛び出し、頭蓋がくだけ、周囲に脳漿と糞が散らばる。
血の涙がこぼれ、あごがちぎれ、腸のヴィジョンがぶびゃぁあああああと巻きつく。
「いいか、よく見ろ、いや、『あっちにいけ』! 氏は、何も生まない!」
少年の形をかろうじてとどめていた、半骸骨状の霊体がどろどろに燃え、
……トウジの眼前で、シンジの命は汚い肉切れになり、粉々に砕け散った。
未来を失った若者の、一生の記念。成仏ともまったく違う、真逆の、執着。
人生がまっとうできなかったことへの、神への呪詛。燃え上がるような無念。
.
現実に立ち向かい、天にあらがう。瘴気の様な激情が、放射状に広がる。
無数の情念はハエのような闇になって、トウジを再び包んで襲いかかり…
(……知りたかったな。 ………僕がいない世界で…………
…………トウジは………………(中略)……………)
………。
「……あほんだら。……おまんま様の……あほんだら」
神への呪詛が、仁王立ちになったトウジの口から漏れる。
まとわりついていた、初号機の憎しみ…氏の臭いのような、異臭が消える。
代わりに祟られるかのように、トウジの中に、何かの力が宿るのを感じた。
「…………アンチATF消失。現初号機パイロットの生存を確認」
「……旧初号機パイロット、碇シンジよりのアンチATF消失。」
「……使徒の残留思念による、第三東京第45地区の残骸映像の消滅を、確認」
「……目標沈黙。使徒の残留精神汚染攻撃、……完全に停止しました……」
……こっそり隠れて尾行していた諜報課の持ち運んだ資材の中で、
あわただしくオペレーター達が、この異常な事件を見守っていた。
背後にはネルフ本部の二人の首脳が渋い表情でうなだれている。
「……任務…完了か。」
「ああ。よくやったな、トウジ」
人は、いつか氏ぬ。時間は、巻き戻せない。
だからこそ皆、我執を両足に秘め、愛を絆に生き、夢を次代に託す。
自分が滅びた後、意思がどんな形で受け継がれて行くのか。
世界にどんな形で生きた軌跡が残せるのか。執着は、義務だと思う。
.
外気に肌が触れ、肌寒さを覚える。呆然と突っ立っていた黒い影のひとつ、
碇ゲンドウが意を決したように、ゆったりと機材の影から姿を現す。
感情の高ぶりが強すぎて、表情が消えている。眼鏡をしていない。
何かを悟ったのか、恐れの色は見れない。ゆっくりとトウジに近づいてくる。
新・初号機パイロット、鈴原トウジの腹筋の下に何かがこみ上げてくる。
拒絶反応を起こしていた人工臓器がぴたりとトウジの体内にフィットし、
義足がしっくりとトウジの筋組織とつながってくる。
冬月はモニターに身を乗り出している。悲惨な状況なのに、何処か満ちた顔。
「現初号機搭乗者・鈴原トウジの状態はどうなっている?」
「……代謝機能の過度の上昇を確認。大腿筋組織組織融合」
「……擬似内臓組織の定着を確……」
「そんなことは聞いていない。精神汚染の危険性だ」
「……軽度の興奮状態。精神的疾患の兆候は見られませんが、……」
「結構。……汚染しきって、逆に吹っ切れたか。」
一方、ゲンドウは静かにトウジの肩をたたいている。
「…父親と同じ顔になったな。私が、最低な人間に見えるか?…憎悪してるか?」
「そんなことでけへん、いや、できません。世の中は善悪では割り切れん」
シンジを除霊し、トウジは少し一皮向けた表情をしている。
.
……たいした成長ではない。戦争で、仕事で、人生で、かつての厨は、
死んだ者の魂を浄化し、友や父の氏を踏み越える。男なら、誰でもやること。
「シンジに教えられた。『どんなことがあっても、生きろ』と。
あいつに命をもらってもうて、裏切るまねも、卑怯なまねも、できません」
「ありがとう。」
ぶっきらぼうに、しかし静かに、ゲンドウがつぶやく。息子の死で、ユイはかわった。
拒絶され、苦悩の末、ゲンドウも変わった。少年の犠牲が、全てを変えた。
「戦略自衛隊の高官たちに、補完計画の真相を公開した。洗いざらい。
事件収集後の投獄、国際法廷での処刑は覚悟している。暫く指揮権はとるがね。
だが、奴らと手を組めば、老人たちと我らの戦力は五分。分かるな、この意味が。」
「戦争でっか?ゼーレの、奴らと…」
「人類の仇だ、一緒にとるぞ。協力してくれるな?」
「おおきに。」
……シンジのいない世界。死ぬことで永遠にトウジと結ばれた世界。
そこでも人間の闘いは、永遠に続く。
幻影は跡形もなく消え、空気が綺麗になっている。
生き残るはずのなかった脇役は、他者と向き合える、いっぱしの男に成長し、
現世に取り残されている犯罪者は、まともな指揮官の顔になっている。
二人の男は涙がこぼれないよう、わずかに上体をそらす。
……赤く美しかった天蓋は既になく、遠い星々から、時を越える光がそそいでいた。
FIN
.
レッドクリフのノリで完結してもーた…
>>197 ゆっくりでええので、是非たのんます。。
これでもかってぐらいの鬱展開に( ゚д゚)ポカーン
お疲れ様でした職人
>>197も絵師さんもがんばって
心が…折れそうです
新・初号機パイロット、鈴原トウジ か
せつね…
乙です
書く側ですら精紳汚染になるほどだから、読む側は相当トラウマになるだろと、
今更だけどやっぱトウジとシンジきゅんはほんわか幸福な方がいい。。
>>162-163 ひきずりまわしてすんまそん
二人が一緒に料理しながら相手が喜んでくれる好みとかを探ってみたり、
本編のアスカとシンジみたくキスしてしまうけれど
それがディープキスになって真っ赤になって初々しく恥らったり。
本音を言うとそこはかとなくエチーな話読みたいw
セクロスに至りそうで至らない二人ですね
分かります
あらゆるジャンルが可能なカップルだかんね
この二人ってどんな状況でも最終的には愛で結ばれるように見えてしまう
シリアスもギャグも甘甘もイタモノも鬼畜も可能という
なんという多彩な関係
だね。仮にやめてよスレから続いてきたネタを
同人誌にしたら相当凄いかも知れん
同人誌か…
夢の一冊ができあがるだろうなぁ…
トウシン布教にはもってこいだ
絵師さんが表紙描いたりしてさ
夢がひろがりんぐ
じゃあ今年の夏は皆でトウシンアンソロ出そうぜw
そりゃできたらとんでもなくすばらしいがww
そういう冊子作ったことないしイベントなんかにも出たことないな
ノウハウ知ってる人いるんだろか
盛り上げるにはそれくらいしないといかんのかもなあ
破でトウシン増えればいいなあ
3、4年前コミケ行ったけどエヴァは数えるくらいしかサークル無くてカヲシンばっかでがっかりした
220 :
197:2009/04/14(火) 00:11:17 0
トウシンは皆無なんだろうか
以下少し投下してみる
221 :
197:2009/04/14(火) 00:12:49 0
昨日、シンジは体調を崩した。
前の日の夜勉強で徹夜し、そのまま机で眠ってしまったのが原因だった。
エヴァのテストや訓練が重なり、学校に行っても疲労で意識は漫ろ、最近はまともに授業を受けられずにいた。
トウジやケンスケのノートに頼りきれず、シンジには遅れた分を取り戻さなければという焦りがあった。
アスカは学校に行きミサトはネルフに出社、必然的にシンジはマンションに一人だった。
朝、誰かの出掛けかに声を掛けられた気がしたが、気だるさとまどろみの中で何を言われたか殆ど認識できなかった。
そうして、夢も見ない、長い深い眠りに落ちた後、ふと目が覚めた。
じっとりと汗を掻いており、嫌な気分だ。躰がだるく、頭が重い。
(今何時だろ……)
カチカチと規則的な時計の針の音が、無機質に、反響するように大きく頭に響く。
こんなとき、昔と同じ心細さを感じる。
誰もいない。世界でたった一人になってしまったような感覚。
僕はいつになったら大人になれるんだろう。
いつになったら、こんな寂しさと決別できるんだろう。
222 :
197:2009/04/14(火) 00:16:13 0
インターホンの音がし、シンジは反射的に頭をもたげた。
しかし、この状態では来客に対応などできるはずもない。
一度力を入れた躰を脱力させるが、急かすように再びインターホンが鳴らされる。
訪問者の存在を排除するかのようにきつく閉じた瞼。
それは耳に飛び込んできた声に、すぐに開かされた。
「勝手に上がらせてもらうでー!」
トウジの声だった。
慌ててパジャマ姿の半身を起こす。
時計を見ると既に時刻は夕方の5時を回っていた。
鍵は閉まっているはずだ。なぜトウジが入ってこれるのか。
「入るで、シンジ」
そうこう考えているうちに、トウジの声はもう襖のすぐ向こう側にあった。
了承をする前に襖が開く。
「トウジ……」
何時間かぶりに発した自分の声は、ひどく掠れていた。
「おう、シンジ!だいぶ参っとるなあ。うわ、顔真っ赤やん……大丈夫か?」
「うん……鍵、かかってなかったんだ」
「いや、惣流にカードキー借りたんや。来るなだの絶対渡さんだのギャーギャー騒いどったけど
ゴーインに奪ったったわ。……あいつ、今日直でネルフ行かなあかん言うとったで」
「そっか……ケンスケは……」
「あいつもガッコ来んかった。ま、ビョーキやないことは確かやな」
ホンマ仕方ないやっちゃと、トウジは苦々しく笑った。
つられてシンジも小さく笑った。
223 :
197:2009/04/14(火) 00:17:57 0
「そや。これ、いいんちょからの頼まれもん、数学のプリントや。ここ置いとくで」
トウジは鞄から無造作に入れられたプリントを取り出し、シンジの整然とした机の上に置いた。
「……ありがとう」
「なんか食うたんか?」
「ううん……でも食べたくないから、いいや……」
「あかんて!机に書き置きしてあったで。台所の鍋に粥作ってあるて」
「あ……そうなの……?」
「ミサトさんの手料理やないかぁ?羨ましいやっちゃのお〜!食わなバチ当たるで!」
「……うん……後で食べる」
おそらく今朝聞こえた声は、そのことに関してだったのだろう。
ミサトの心遣いは素直に嬉しかったが、当人の料理の腕前を知っているシンジには
例えお粥といえども、身構えてしまうものがあった。
知らない方が幸せなこともあると、シンジはそれ以上何も言わなかった。
不意に、喉に痛みを感じ、シンジは乾いた咳をした。
一度吐き出せば治まると思った咳は止まらず、立て続けに何度も何度も咳入った。
呼吸が苦しい。赤いシンジの顔が更に赤く染まる。
辛そうな様子のシンジに、トウジもおどけた態度を引っ込めた。
「絶対食うんやで。……とりあえず今はもう横になっとき。無理すんな」
「うん……」
シンジはトウジの言葉に従い、ベッドに躰を預けた。
224 :
197:2009/04/14(火) 00:19:15 0
ふと、シンジはあることを思い出す。
「トウジ……おめでとう」
「……へ?」
思わず間の抜けた声を出すトウジ。
この状況に祝いの言葉は不釣合いだった。
「なにがめでたいねん?」
シンジは軽く喉の調子を整えてから言葉を続けた。
「委員長と付き合ってるって、ケンスケからきいた」
瞬間、トウジの表情が真剣な面持ちに変わった。
トウジは自分からは絶対に話さないだろうからと、ケンスケが教えてくれたことだった。
情報網の広いケンスケが小さな噂を鋭敏に察知し、トウジ本人にしつこく問い質したのだと言う。
しかし、付き合っているという事実以外の細かな話には口を開かなかったと、
ケンスケは悔しそうに、でもどこか楽しそうに話した。
「……いつ聞いた?」
「おとといの、かえり……トウジと別れてから……」
「あ〜、なんや、その、なあ?」
照れを隠すように人差し指で鼻を掻いて、トウジはばつの悪そうな顔をした。
そして、少し俯きやや小さな声で神妙そうに言った。
「……すまんかったな。言えへんで」
「そんなこと……気にしないでよ。よかったじゃない」
そう言い、シンジは力なく笑った。
茶化すなり詳しい経緯を聞くなりしてこの居た堪れない空気を払拭したかったが
高熱のせいか、虚ろな思考で次の言葉が見つからなかった。
225 :
197:2009/04/14(火) 00:20:38 0
些か朦朧とする意識の中で、シンジは考えていた。
この街に来て、色んな人と出会って…
人の中にいるからこそ、分かることがあった。
僕はやっぱり一人なんだって。
ずっと前から当たり前のことが、こんなにも目の前を暗くする。
シンジはふと我に返った。
トウジとの話の流れに沿わないはずのこと。
何を僕は……
再びシンジは、二、三咳き込んだ。
渇いた喉に痛みが刺さる。
「トウジ、もう帰った方がいいよ。うつるといけないし……」
虚脱に堪えきれず、重い瞼を静かに伏せる。
その直後、右手に感じた感触にシンジは目を見開いた。
「……!」
掛け布団から僅かに出ていたシンジの右手が、トウジの掌に包み込まれていた。
226 :
197:2009/04/14(火) 00:22:06 0
「こないすると、安心するやろ」
驚きに声もないシンジの傍らに片膝をつき、柔らかく握りながら穏やかな表情で語りかける。
「昔寝込んだ時ようオカンにやってもらってん。妹にもな、たまにせがまれ…」
体温が上がっており、自分の手は相当な熱を持っているはずなのに、
トウジの手にはそれ以上の温もりが感じられた。
急に込み上げた感情に、シンジは顔を反対側に背けた。
「な、なんや、やっぱ男やったら気色悪いんか?」
拒絶するかのようなシンジの反応に、トウジは慌てて手を離した。
わけもわからず涙が溢れる。
シンジは首を横に振った。
それでも涙が止められなかった。
「ううん……違うんだ……ごめんね……」
なぜ涙が出るのか、シンジにも分からなかった。
はっきり分かることは、トウジにこんな顔は見せられないということだった。
「シンジ、大丈夫か?」
トウジが心配そうに声をかける。
覗き込まれる気配を感じ、シンジは顔を布団に潜らせた。
決して暴かれるわけにはいかない。そう思った。
「大丈夫だよ……ただ少し眠くなっちゃったから……」
「ほうか……ほんなら、帰るわ」
トウジは立ち上がり、鞄を肩に掛け直した。
「養生するんやで。また学校でな」
227 :
197:2009/04/14(火) 00:22:55 0
襖が閉まる。
トウジの温かさは、シンジの弱った躰を、心を、余計脆くした。
流れる涙を止めることができないまま、刹那、シンジはトウジがいた方に向き直った。
「トウジ……」
小さく呟いてみたが、既に部屋を後にし襖を隔てたトウジの耳には届かなかったのだろう。
足音は遠ざかっていった。
自分は何を期待していたのか。
人は離れていく。いつも人は去っていく。
それでいいと、シンジは思った。
期待する方が、馬鹿なのだと。
頬に新しい涙が冷たく流れ、シンジは枕に顔を埋めた。
つづく
甘酸っぱそうな続きものキター!!
wktkwktk
プラトニック系━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
期待してます!
神がいますな
禁じられた純愛(・∀・)イイヨイイヨ-
いや、なにかまた爆弾をかかえてそうでこわい…でも読みたい…
鬱を通しての成長なのか
繋がり合う事への前向きな肯定なのか気になりますね
期待街
233 :
197:2009/04/15(水) 21:31:26 0
かなりペース遅いと思うけど すんません
練り中
待ってるから…ずっと待ってるから
>>233 いや、今にして思えば、無理矢理完結させようとする
ワシのペースが常軌を逸してるんで、気にしないで推敲していいすよ?
マジで無理はしないでね
シンジきゅんが人生に疲れてしまわない様に
つ 旦 チャー、ノメ
トウジとシンジの友情シーン減らされないといいな…
少しでも多く会話してほしい
予告みる限り一応三馬鹿で同じカットにいるシーンはあるみたいだけど
救いが欲しいよね、三馬鹿には
異変がなければごく普通の少年として生きていけるわけだし
救いっつーより、避けられない悲惨な状況を子供たちがどう乗り越えるか、
みたいな描写があるといいな…
ただの脇役として退場するだけの暗い話であってほしくない
ラブコメとかいらないから友情をたのんます
作品の価値は
友愛&人間愛>>>>商売になる萌え
だからなぁ
萌えはこのスレと数少ないサイトで補ってるが
サイトそのものが一時期よりない気がする
おまいらサイトつくれよう
あのメガネ娘が参号機に乗って
トウジがただのモブキャラとかも有り得そう
スタッフ的に女>>>カヲル>>>男だろうから
ううっ…
なんでみんなそんなに他のキャラが良いんだ?
トウジとシンジ一筋の自分にはさっぱり分からない
卑屈になる事はない
自分の萌えを貫けばおk
ガイナ(新劇場版はガイナじゃないけど)はあまのじゃくだから
まとめサイト作りたいお…
つくるんだ
248、おながいします
シンジ、すげーヒラメ顔だな…
主人公が一番作りがひどいって・・・あんまりです
もう分かりきってた事だ
彩色前から微妙な匂いがしまくっていたものハハハ…
劣化はげしすぐるな
だれか作ってくれ
なんつうか…男キャラは使徒以外売り込む気自体がほぼゼロだって事がようく分かるよ
新作こそ旧作の売り方を変えて他キャラプッシュするいいチャンスだと思うんだけどなぁ
売り上げ伸びるかもしれないのに
っていうか、主人公なのに何コレ…
まあ一応久しぶりトウジも出るしケンスケも出るんだ…
これで三馬鹿並べるっていう夢自体は叶う
ところで昔貞本の描いた漫画でシンジそっくりのヒロインとトウジに微妙に似た男キャラが出るのがあるんだよな
あれ単行本で欲しいわ
立派にトウジ×シンコしてるじゃないか(・∀・)イイヨイイヨー
コラってみるかな
>>260だがシンジのコラは出来たんだがトウジは無理だった…
誰か出来る猛者いたら是非
ちとやってみる
うおお、GJ!
すげぇwww感動したwww
いいじゃん!いいじゃないですか!
VIPろだは今落ちてるっぽいね
復旧してるお
可愛い上きれい…速攻で保存しますた
>>266の繊細さが好きだ
その感性が100分の1でいいから欲しい…
破だとトウジも新私服あるらしいね
垢抜けてる私服だといいな
うおお!激しく乙!!
うほっGJ!
見られなかった…
シンジがかわゆすぐる
やっぱりトウジの襟は締まってるんだな
なんか意味があるんだろうか
>>266 何の違和感もねえ…
破になってトウジかっこよくなったよね
だな
パイロットになるんだろうか
気になる
>>277が見るたび改良されてるぜ
トウジがサッカー少年みたい
テレビ版だと帽子にジャージでオシャレにしてたつもりのトウジがここまで…
ホント驚いたな、サイト主お疲れ様
くれぐれも無理はしないでね
怒涛の更新乙です!
死亡フラグスレも知っているところはさすが
かくいう自分も06年トウジ×シンジ時代からいますが
上に同じく
書き捨ててたSSが乗ってて感涙
なんと言うか、何もかも懐かしい…
未完ネタを見てるとセクロス直前のおとこのこトウジとおにゃのこシンジの
もじもじした微妙な世界とかエッチのあいだの垢抜けた空気とかが可愛らしい…
そしてもどかしいww分断したSS無理矢理つなげたり続き書いたりして
ドロドロのエッチまで完結させたくなる衝動に狩られるww
ちょww止めれwwwwwwwww
しかしこうしてみるとかなりの量があるな
そしてR指定も多いw
端から読んでいるが
自分の好みはどうもイタモノのようだ
予告ちらっと見たけど
劇ヱヴァがリアルイタモノになりそうで怖いわ
好きたまスレでも言われてるね
本編で結局みんな氏んで何も出来ませんでしたとか
同じ事の繰り返しされたらやだな
トウシンって妙にリアリティがあるんだが
なんでだろ
リアルのカップルでトウシンみたいなのが実際いるからでそ
欠けてる所を埋め合う関係
そうだね
シンジとアスカ、ミサト、レイみたいなのは現実的じゃないしね
ケンスケもありえないし
委員長なら似た者夫婦
トウジなら共依存カップルみたいな感じがする
二人ともリアルにいそうなキャラだからと思う
トウジみたいな旦那を獲得した
おにゃのこシンジきゅんの惚気話みたいなのが生々しかった
トウジが理想化されてくとカミナになるんだろうな
トウシンは一歩間違うとカミシモ化
トウシン萌えるのに人口いなすぎる
どうしたら布教できるんだ
じっくりこのスレを盛り上げるでおk
他のカプも人口増えすぎると荒れて過疎るし
トウシンは量より質です
何か描こうと思うんだがネタを下さい
絵かい?
抱きしめあってる絵
熱い抱擁
か
押し倒し
最中の絵
自分もなんか描こうかな
まとめサイトのひと乙です
タグは便利やね
トウシン絵が見られるのか…
wktkすぎるw
313 :
308:2009/04/28(火) 00:07:54 O
おk。久々に描いてみる
どっちかっつーと、一枚絵より4コマとか描くのが好きなんで
小ネタ投下あったら描きたい
投下作品のどれか漫画化してくれ
主にエロシーンを
得ろシーンw正直でいいな
でもおもしろそうだ
やってみよう
浴衣でエッチとかいいなww
イタモノ未完なのはやはり作者の心が折れてしまうからなのだろうか・・・
まとめサイトのイタモノに分類されてるのは2つ完結してるね
究極の愛スレのは序盤の濃厚なエロ描写で最高に萌えさせてもらったが
あの展開、続きが気になって仕方なかった…
今このスレで投下中のは続き投下されると信じてる
同じく。静かに続き待ってる
いつもの夢…
夢の中にいるのにここが現実ではないことがはっきりと認識できる
何もない世界にただ一つ見える地平線
遠い遠い向こうにあるその輪郭がだんだんとぼやけて消えて行く
そうして全てが消え行くまでの間、優しく体に触れる手の感触
母さん…
母親の記憶はないし、いつだってその手の持ち主の顔を見ることはできない
けれどそれが母の手だとシンジには分かった
目が覚めてしまうまでのわずかな間その温もりに身を委ね、いつものように夢の中で目を閉じる
「う…ん…… 」
あの夢の後に現実に引き戻されるのはひどくつらいのに…
丸まった体のまま重たい瞼を持ち上げる
それでも毎晩眠りにつく時にはあの手の温もりにまた会いたいと思ってしまうのだった
「…ふぅ…っ」
どんなに気分が悪くても時間通りに起きなきゃならない
ドキドキと痛む心を落ちつかせるように深呼吸をし、ベッドを出ようとしてようやく気づいた
「あれ…」
すでに何もなくなった色のない空間にうずくまっている自分
そして同じように体に触れる他人の感触
まだ続いてる…
閉じた瞳の端を指がなぞって溜まっていた小さな露を払い落とす
スルスルと髪をとかし愛しむように頬をなでる細やかな指の動きに安堵のため息が漏れた
母さんって一体どんな人だったんだろう
何度も思い描こうとしても結局は無駄なこと
記憶はおろか一枚の写真すらも残っていないのだから
「ひゃっ」
突然かあさんの手が思いもよらないところにやってきて情けない悲鳴をあげてしまった
「や、やめて母さん!は、ふふっくすっ、くすぐったい!だ、だめ!」
まるでいたずらするみたいに母さんの指がまとわりつく
「ひゃはは、ふふ!か、かあ…さんくる…くるしっ」
ハァッハアッ…ハァッ…
笑い転げて息も絶え絶えになった僕の体になおも母さんが攻撃してくる
「か、母さん、ね、もう勘弁してよ…笑い疲れちゃった…ふふ…あっ…」
またくすぐられるかと思って身構えた体にそっと手が重ねられる
「またいつものように…母さん…」
再び手の動きがゆっくりと優しくなる
ふっと体から力が抜けて行く
だが…
「…?…母さん…?」
手のひらは一箇所にとどまったまま、シンジの体をなぶり始めた
もう一つの手が脇腹から下へ下へと降りて行く
「母さんくすぐっ…」
またふざけているのかと思ったけれどすぐにそうではないことが分かる
「な、母さん?な、何する…ひっ?」
細い腰から平たい腹へ、そして…
「母さん?や、やだっあっ!」
シンジの抗議を無視して太股の内側をスリスリとさすり始める
「ゃっな、何してっ…!いっやだぁッ!はなし…」
胸に残った指に乳首を捻られ気を取られた瞬間、別の刺激がシンジの体を襲った
「はぅっ!?な…」
驚き見つめる股間の間で蠢くそれがごつごつとしたものに変貌して行く
「や、やだっな、なんだよこれっ!母さん!母さんっ!やめて!…と………」
「うわぁあぁっ!!」
続く予定
優しくエッチしてあげろよトウジw
GJ!
つうか続いてください
>>325の続き
必死に叫びながらベットから飛び起きると、
さっきのドキドキとは比べ物にならないほど心臓が激しく脈打っている
じっとりと湧きでた汗が熱くなった背中を一斉に流れていく
肌にはりつくTシャツの感触がひどく気持ち悪い…
なんで、あんな…
悪夢を見ることはいくらでもあった
けれど、母さんのあの夢だけはいつだって自分を慰めてくれた
それなのに今日は…
最後に襲いかかってきた男の手の感触
やけに生々しくてまだ体にそのあとが残っているような気がした
もう早く着替えてシャワーを浴びよう
そう思った瞬間きづいた
「あっ………」
そして絶句する
この命を削ってるような文章…
すげー創作意欲だなちんた…もとい職人。乙
ふくらはぎにも一筋水が流れていく感触
下半身も上同様にいやな汗をかいている
でも、これ…汗・・・じゃない…
あきらかに何か他のもので股の中心だけに大きなしみができている
そっと腰をずらしてみる
よかった、ベッドは汚れてない
不幸中の幸い、汚したのは衣服だけだった
ようやく少し冷静になって事態の処理にとりかかる
興奮のせいかそれほど落ち込むことはなかったけれど…
…この歳でお漏らしだなんて
たしかに他の人よりは遅かったけれど、卒業したのはもう何年も前だし
それにここでの生活だってすっかり慣れた
なのになんで今になってまた…
ピーッ
とにかくシャワーを浴びなきゃ
いつもどおりに時間を知らせる電子音にうながされてシャワールームへ向かう
ザーッ…
服にかかる水音が鈍い反射音をたてる
どうせ回収も洗濯も人の手がやるわけではないとわかっていたものの
そのまま出すのはちょっと気がひけた
ぐっしょりと重たくなってからそれを肌から引きはがす
元の形も、汗のあとも、みんなわからなくなってベチャリと床にはりつく寝間着
ひとしきりほてった体を冷ましてから申し訳程度に水を切って回収ボックスに放り込む
あと10分か…
ふと視界に入る鏡
思わず体を確認している自分を馬鹿みたいだと思った
もちろん跡なんかついてるわけはない
あれは夢なんだから
壁から吹き出る洗浄液が全身をくまなく洗い流していく
支給されてきたプラグスーツに足だけ通してベットに腰掛ける
ハーッ、お漏らしか…
単調で変化の乏しい生活のせいかこういう想定外の事態は驚きでもあり、
なにか興奮するというわけでもないけれど…複雑な感情が湧きあがる
そんな自分がなんだかおかしくって
濡れた髪をタオルで叩きながらちょっと笑ってしまった
でも今日はちゃんとトイレに行ってから寝よう
はじめは着るのに四苦八苦して息苦しささえ感じていたこのスーツも、慣れると普通の服よりも着心地がいい
腕のスイッチを押してシュッと体にフィットする
毎朝のこの日課もなんとなく気分まで引き締まるようで好きになった
パネルに反射する顔も引き締めて部屋を出ることにする
よし、時間どおりだ
ピーッ
「?」
いつものように扉の前に立ったのにドアが開かない
いったん下がってもう一度
ピーッ
「あれ…?なんだ…メッセージか」
>>328 改行と投下ペースに余裕があるので別人かと
続き期待して待ってる
スマソ、割りこんじまった
「え…」
一瞬不安が頭をかすめる
確認の表示を押すとプシューッとドアが開いた。
「し、失礼します」
「あらおはよう。シンジくん」
「あ、あの…」
「そんなとこに立ってないで中に入ってらっしゃい」
「は、はい」
うながされるまま、置かれた丸椅子に座る
「さて」
背中を向けたままひとしきりキーを叩いて、振り向いた白衣の人物の顔にぎくりとする
見たことのない微笑…いつも氷のように表情を崩さない博士のその笑みがひどくおそろしかった
「どうして呼ばれたか、分かってるかしら?」
「………い、いえ」
そんなの…呼ばれた理由で思いつくのは今朝のあれしかない…部屋は24時間監視されているんだ
「そう、あなたを呼んだのは今朝」
や、やっぱり!
「あ、あのっ!」
自分の口から言うのは恥ずかしかったが、目の前の女性に言われるよりはましだと思った
「今朝の…ぁの…………、ぉ、お漏らし…ですか…」
のどが詰まって声が消え入りそうになりながら言ってしまった
続く
えちい調教ものだな……!
色々と設定こってそう、期待大
おもしろいね
wktkしまさあ
>>334の続き
「違うわ」
「えっ」
それじゃあ一体…けさ、今朝なにか…
いや、規則違反なんてする暇も無かった
あれ以外はいつも通りに…
「フフ、違うというのはねシンジくん。あれはお漏らしじゃない、ということなの」
「えっ!?」
ますますわけがわからなくなる僕に構わず
、博士は話を続けた
「あれは大人の男になった証、精通というものなのよ」
「大人って…あ、あのでもぼくっ」
「落ち着いて。あなたくらいの歳になれば男の子は誰でも経験することなの」
「…で、でも」
「これからレクチャーをするわ。質問はその後受けます」
「…」
いつもの有無を言わさない表情に戻った赤木博士は淡々と説明を始めた
「ここまではいいかしら?」
「はい…」
他の子供達にも同じ様にしてきたのだろう
テキパキと無駄のない男性の生理現博士象についての講義を終える
科学者然としたその態度と解説にさっきまでの恥ずかしさは大分薄らいできた
「部屋のコンピューターにも資料が送られているから後で目を通しておいて。何か聞きたいことができたらいつでも聞いて頂戴」
「はい…あの」
「何かしら」
「レクチャーはおしまいですか?それならもう訓練に…」
体調不良以外で遅刻するのは久しぶりだ
赤木博士から遅刻の理由は伝えてもらえるにしても気にかかった
「ここからが本題なの」
「え…」
「心配しなくても大丈夫。今日のあなたの任務は免除されているから」
「生理的な欲求を定期的に解消する必要があるというのは説明したわね」
「はい」
「本来であれば自然な形が望ましいのだけど、ここでは他のこと同様、色々と制限があるの」
「はい」
赤木博士の説明が続く
「あなたの場合、3つの選択肢が提示されているわ。まず一つ目は薬。
これは解消というより抑制ね。生理的な欲求を元から遮断する方法。
一番簡単だけれど軽い副作用もあるの」
「副作用?」
「人によって程度の差はあるけど体が女性化してしまうの。他にもいくつか症状があるけどそれ以外はさほどのものではないわ。これも詳細は後で」
「はい…2つ目は…」
「機械もしくは神経接続による擬似的な処理。人間の代わりにテクノロジーで、というわけ。そして3つ目が…」
生身の人間。MAGIの選んだパートナーとお互いに解消し合うことになるわ」
「パートナーって…」
「同じ候補者の中から最適な人間を選出します。万が一見つからない場合は他の選択肢から選んでもらうことになるわ
候補者の数が一定数になるまで選出待ちの時間があるから、その間にどの方法にするか決めておいて」
「…はい」
「概略は以上よ。後は細かい話になるけど、私から説明してもいいし、資料を読んでもらってもどちらでも構わないわ」
「分かりました。じゃあ部屋で…」
「選出が終わり次第連絡が行くわ。それとさっきも言ったけど分からないことがあれば何でも質問して。大事な事だから」
「はいありがとうございます。失礼します」
続く
>>337訂正
>テキパキと無駄のない男性の生理現博士象についての講義を終える
テキパキと無駄なく男性の生理現象についての講義を終える博士
深いぜ…GJ!
どれを選ぶんだシンジきゅん
どれがいいんだ
>>339の続き
ガバッ!
「………」
大丈夫…大丈夫……
また寝汗をかいてしまった
緊張してベッドに入ったせいか今朝は少し眠たい
「おーっす!シンジ!」
目をこすりながら朝食待ちの列に並んでいた僕のところにいつものノーテンキな声が飛んでくる
「おはよう…」
「昨日はどうしたんだよ。丸まる一日休むなんて」
テーブルにつくなり聞かれて戸惑ってしまう
いつもだったら心配してくれるその言葉がうれしいのに…
「あの、赤木博士のとこに行ってて…」
「なんだまた体調でも悪かったのか」
「う、うん。そう、ちょっと体調が………(いつもと違ったんだ)」
終わりの部分をパンと一緒に飲み込んだ
「そんなんじゃシト相手に戦えないぜ!」
「すき好んで戦争したいんはオマエくらいのもんや…」
他愛のない話をする仲間は…
まだなのかな…
顔を見たって分かるはずもないのについジッと見つめてしまう
「ん、オレの顔になんかついてる?」
「えっ?い、いや…べ、別にちょっと…」
「なんやダイジョブかいな。もうすぐ訓練始まるで?具合悪いんやったら…」
「ううんちょっと…その…眠くてボーッとしてただけ」
「おいおいしっかり目開けてないと昨日のこいつみた」
「だーッそれは言わんでええんや!」
「いひひ」
「なに?またやられたの?」
「お、オマエもまたとかうるさいんじゃ!今日は絶対負けんからな!」
「はいはい!お前がオレに勝つようなことがあったらシトが来る前に地球が爆発するな」
「なんやとっ!!」
いつもと変わらないそのやりとりを見ていると
昨日からざわついていた胸の不安が少し治まった気がした
3馬鹿キタワァ(n'∀')η゚*。:*!
これはみんな候補者ってかパイロットな設定なのかな?
共同生活ちっくやね
いいね、3馬鹿
ノリノリなケンスケがまたイイ!
「ミサト。手、止まってるわよ」
「あ、ごめん。ちょっと…」
「シンジくん?」
「…」
なんでもお見通しか…
「報告書見たのね」
「一応アタシも作戦"部長"なの」
「あなたのお気に入りですものね、彼」
「…」
カタタタタタ…
しばらくキーを叩き続けてなんでもない風にリツコが言う
「冗談よ」
「…どういう冗談にしても面白くはないわね」
二人の間のやりとりはふたたびタイピングの音だけになる
「彼らとあたしたちとは違うのよ」
また唐突にリツコが口を開く
そう、それはわかってる。でも完全に納得できるわけじゃない
そこがアタシとリツコの違うところだ
違うからこそ引かれ合うのに、理解し合えないもどかしさがいつもつきまとう
「わかってるわ…ありがとう」
今の言葉だってアタシを心配して言ってくれているのだ
なのに不機嫌な感情がわきあがる
出会ったばかりの頃だったら相手にならないのも分からずに喧嘩を始めていたに違いない
3馬鹿のやりとりが好きだ。
願わくば句読点があると嬉しい。
句読点をつけないのは何かの拘りなのかもな
確かに台詞の所には「、」「。」をつけてくれたほうが読みやすいけど
ケンスケが潤滑剤になってる罠。やっぱしいいキャラだw
句読点ないのも味あって好きだけどね
リツコとミサトもいいね
>>348の続き
出来のいいスーパーコンピューターがあったって、相変わらず雑務は人間がしなくちゃならない。
「ふぅっ」
もうこんな時間か…
それでも今日は無駄なおしゃべりをしなかったせいか、いくらか早くここを出られる。
「それじゃっ、先に上がるわね」
嫌な気分はここでおしまい。
少しわざとらしい明るい声でリツコに声をかけた。
「おつかれさま」
「おつかれさま」
薄青く照らされた通路を歩いて行く。
消灯は2時間と少し前。
靴の音以外は全くの静寂に包まれた世界。
ここに大勢の少年達が収容されているだなんて、とても信じられない。
テレビやゲーム、携帯、漫画…親に怒られてだって夜ふかしをしたくなる年頃なのに…
消灯の時間がくれば大人しくベッドに入り、アラームがなれば遅刻もせずに集まってくる。
『ある意味では理想的な世界なのよ、ここは』
確かに…。
外では毎日耳にするようなイヤなことも、ここには存在しない。
統制がとれ秩序立った社会システム。そしてそれを乱そうとする者もいない。
住人達は従順、勤勉…全てが正の循環の内で回っている。
でもこれは…
これは彼らの犠牲によって成り立っている世界なのだ。
彼ら自身は自分が犠牲になっていることも、この社会が機械と人の手で捏造されたものであることも、知らない。
記憶も情報も操作されたこの地下の世界が全てだと信じている。
いや…信じているわけじゃない。
私達が信じさせているのだ。
結局自分が生き残るためには、人は何でもする。
(アタシも同じね…)
いくらリツコ達に嫌悪感を抱いたところで、していることは同じだった。
続く
補足
>>348の「引かれ合う」は人間的に、という意味
格調高いわ…乙です
読みやすくなってるww
dクス
続きwktk
絵師もwktk
>>354の続き
「ねえ、そんなに動かないでよ」
「んあ?」
「描きにくい…」
「せやかて…」
ずりさがった体をまた元の位置に戻させる。
「アイツにドつきまわされてクタクタなんやで?ジッとしとるんはしんどいわ…」
立てた親指で指された先には、自作の戦闘機の模型を持って
「ブーーーン!」と楽しそうにはしゃぐ友人の姿。
「ごめん。でも…もうちょっとだけ…」
夕食後のレクリエーションタイム。
みんな思い思いの過ごし方をしている。
「なー。そないワシばっか描いてもオモロないやろ?アイツに頼んだらどうや」
「無理…一秒だってジッとしててくれないよ」
「ほんなら…葛城三佐」
「んー…だめ…」
「なんでや」
「…難しい」
「…それ、ワシの顔は単純ゆうとるんか」
「違うけど…ごめん。集中できないから…あんまり、話しかけないで…」
「なんやねん!あーせいこーせい言いおって…」
「どうせすることないんだから、いいじゃないか」
「頼みを聞いてやっとるちゅうのに、なんちゅう言い草や………まあ、ないけどな」
「もうちょっと上手くなったら…それかもし何かまた始めるって言うなら…他の人に頼むよ」
「せやけどな〜。ワシ運動神経ないし、センセみたいなセンスもないしな〜」
そんなこと…
『消灯30分前になりました。フロアに残って…』
言いかけたところでアナウンスが始まる
「おっ、時間やな」
「あっ、まって!あと5分だけ…」
「チッチッ、あかんでセンセ。規則は守るためにあるんやで〜」
「ちぇ、寝たいだけのくせに…」
「また来週付き合ったるわ、ほなな」
「おやすみー」
『消灯15分前に…』
自室に戻って、アナウンスが終わるギリギリまで粘る。
『カメラやったらアカンのか?』
めんどくさそうに訊ねる顔を思い浮かべて、サラサラと画面にペンを走らせる。
『だめだよカメラじゃ…』
『ええやん、そっちん方が間違いないやろ。男前の顔がバッチリ…』
『それじゃ…それは、ただの顔じゃないか』
『………センセは時々ようわからんこと言いおるな』
『ちゃんと…僕から見た顔を描きたいんだよ…』
『…?』
『僕の目で見たものを残しておきたいから』
『…』
『消灯5分前に…』
「よし、今日はここまでにしようっと」
じっとこちらを見つめる瞳に影を描き入れて、部屋の照明を落とした。
小さな満足感とともに眠りにつく。
『消灯10分前に…』
「みんなー。もうそろそろ片づける時間よ」
『はーい』
残っていた少年たちも、きれいに机と椅子を並べて帰っていく。
「ゆっくり休むのよ。明日も遅刻しないように」
『はーい』『おやすみなさーい葛城三佐』『おやすみなさい』
「おやすみ」
言われなくたって、彼らは規則は守る。
大人しく言われたことに従う。
知力も体力も、外の同世代の子供よりも優れているのに、
ずいぶんと幼く見えてしまう。
まさに飼いならされた羊。
彼らを見ると思い浮かぶ言葉のいやらしさに、顔が歪む。
あまりに無垢で、疑うことをまったく知らないその純粋さ。
それに向き合うたびに、いかに自分たちが穢れた存在なのかを思い知らされる。
そしてまた…
「例のアレ」
「…いつ?」
「予定では二、三日中に」
「そう…」
自らの穢れで彼らを汚す日がやってくる。
続く
この作風すごく好きだ
トウジの絵を描くシンジ なんか涙出る
トウジとのやりとりとかシンジの言葉に胸が熱くなるわ
同じく
模範的な少年って感じがすごく絵になる
ぼくたちは決してひとつにはなれないのだ
「エヴァのパイロットになったかてなんかええことあるんかいな」
「あるよ」
「たとえば」
「父さんが誉めてくれるんだよ」
「……は?」
「父さんが誉めてくれるんだよ!」
「…それだけかい」
「それだけって…」
「………」
「僕には凄いことだよ」
「シンジ」
かなしいかなしい
「…トウジ?」
いとしいいとしい
「アホか」
そんなことはあたりまえのことなのに
「センセはな、もうちょい欲しがった方がええで」
ただ彼がそれを悲しいと思わないことが悲しかった
それと同時に愛しかった
ぼくらは決してひとつにはなれないのだ
だからこうやって触れ合えるのだ
GJ
トウジ
やっぱすきだ
短レスだけどスゲエ
愛だな
続きが気になるぜ…ヒキのうまい職人だ
まとめサイト小説50超えしたね
トウシンに歴史ありだな
サイト主の真面目さにはほんとに驚かされる…
他人の作品を黙々とまとめるのって、凄い大変な作業だよ。。
>>360頑張って
>>363乙
サイト主健気だよサイト主
漫画…
せかしちゃ駄目だよ
5月5日はみんなショタケット
ショタケか…
トウシンがありゃあ飛びつくんだが
ひもじくておらシンジまいそうだYO
@⌒⌒@"`"i
,:'ノ 从wノハハノ''
ノ G*゚ ー゚ノ゚∀゚ノ
ム(つ∠E∞/]つ イ`
,:'" ノハ レ〈.」
.,,;;'___,,,,ノノハヒ! ヒ
あんがと…萌ゆる
みんなトウシンから離れんといて
ここだけが心の支えになってきた
みなさんマイペースなだけでそ
サイトの過去ログでやめてよスレとか見てると
透明度が高いのに驚かされまつ
最近トウシンにハマった新参がここに
どっぷり嵌っちゃってください
「トウジのやつ遅いなぁ……もうとっくに開園時間は過ぎてるのに……」
ぶつくさと呟く僕を尻目に、
大勢の親子連れやカップル達がニコニコ顔でゲートをくぐっていく。
きらきらと派手な装飾がなされたゲートの向こうからは、
ラッパ隊による楽しげな音楽が聴こえ、時おり絶叫が聞こえてきたりもする。
『本日はアミューズメントパークWドリームランドWにお越しいただき、
誠にありがとうございます。
大切な方との夢の一時を、どうぞ最後までお楽しみください』
そして、今日何度聞いたかも分からない放送も聞こえてきた。
「シンジー!!」
すると、今度は前方から聞き慣れた声が聞こえてきた。トウジだ。
「あっ、トウジ!」
「はぁ、はぁ、すまん、な、シンジ、ちょい、寝坊して、もうて、な」
息を切らし、肩を激しく上下させているところを見ると、
トウジはここまで全速力で走ってきたに違いない。
「もう、心配してたんだよ。でもなんともなくて良かった」
「へへ……楽しみで仕方なくてな……昨日はなかなか寝付けなかったんや」
軽くはにかみながら答えるトウジ。まるで遠足前夜の子供みたいだ。
でも、それほどまでに今日を楽しみにしてくれていたのかと思うと、嬉しくなった。
「……それにしても今日のトウジ、なんだかいつもよりカッコよく見えるね」
だから、今日初めてトウジの姿を見たときに思ったことを、素直に口に出してみた。
いつもだったら気恥ずかしくて言えないようなことも、今日は言えるような気がする。
「な、なんや急に。照れるやないか。お世辞なんか言うても、何も出ぇへんよ」
「いや、本当に。カッコいいよ」
「そ、そか…?妹とかケンスケにアドバイスしてもろたんやけど……」
トウジはそう言うと、照れ隠しなのだろう、
笑いながら頭をポリポリと大げさに掻いた。
そう、今日のトウジはいつものジャージではなく、
カジュアルな私服を身にまとっていた。
普段見ることがないからか、トウジの姿はいつにも増してとても魅力的で、
なんだかこっちまでドキドキしてしまう。
「よし、ほなそろそろ行こか」
一息ついたところで、トウジが言う。
そしてトウジはごく当たり前のように僕の手を握ると、そのままゲートの方へと向かった。
僕はというと、トウジの手の暖かさや大きさにドギマギするばかりであった。
そしてゲートの前に着いた僕達。そのままゲートをくぐるのか思いきや、
なぜかトウジは立ち止まってしまった。
どうしたのかと僕が心配に思ったその瞬間、トウジはパッと手を離し、くるりとこちらに向き直った。
そして両手を僕の両肩に置くと、少しの沈黙をはさみ、言った。
「……シンジ、今までよう頑張ったな。
ここは夢の世界っちゅう名前やけど、これは夢とはちゃう。
ワシ、シンジと二人でここに来れてごっつ嬉しい。
本当に平和になった世界で、シンジと心から楽しく遊べるんが嬉しい」
トウジはそんなお芝居のようなセリフのあと、
僕の目をじっと見つめて、それからにこっと笑った。
僕達の横を、他のお客さん達がクスクスと笑いながら通り過ぎていく。
今までの僕だったら、きっとひどく赤面して、
この場から一刻も早く逃げ出したいと思っただろう。
でも今の僕は、そうは思わなかった。
自然と、笑みと涙が零れてくる。そして、
「僕も、嬉しい」
そう言って、僕はトウジの体をぎゅっと抱きしめた。
『大切な方との夢の一時を、どうぞ最後までお楽しみください』
使徒も、世界を脅かす組織も無くなった。
これからは新しい世界が始まる。
生と希望に満ち溢れた、美しい世界。
そんな世界で、僕はトウジやみんなと
一緒に生きていけることを、心から嬉しく思う。
そして僕とトウジは、W夢の世界Wへのゲートをくぐった。
その先に広がっていた、ジェットコースターや、お化け屋敷や、
メリーゴーラウンドや、空や、何もかもが。
僕には、眩しいほどに輝いて見えた。
終劇
382 :
377:2009/05/06(水) 12:18:13 0
あ、
誤:本日はアミューズメントパークWドリームランドWにお越しいただき、
正:本日はアミューズメントパークWドリームワールドWにお越しいただき、
肝心なところを間違えた\(^o^)/
(・∀・)イイ!!
垢抜けてる様で微笑ましい私服トウジに萌え
イイヨイイヨ
トウシンサイコー!!
GJ!GJ!
エヴァ2の手繋ぎエンドのトウシン後日談ですね
ほんわかした雰囲気がたまらん…GJ!
>>360の続き
「アイタタ」
おそるおそる触れた手を素早く引っ込めた。
鏡に映った右の頬が赤くなっている。
絶対にパイロットになるって意気込みは分かるけど…。
「全然手加減してくれないんだもんな…」
軽く愚痴りながらザッと汚れを洗い流して、気だるい体をゆっくりと熱い湯に浸す。
「は〜今日も疲れたぁ〜」
腕も足もパンパンだ。
最近少しだけ太くなった二の腕をギュッと押してみる。
「明日は筋肉痛かな…」
日に日に厳しくなっていく実戦訓練。
葛城三佐の指導も、以前のようにふざけた調子を挟むことが少なくなった。
神経も体も、限界まで使い切る過酷な訓練が終わると、
ご飯を食べながら眠ってしまいそうなくらいにクタクタになった。
それでも…キツくて嫌だけど、仲間と一緒
の訓練は不思議な充足感を与えてくれる。
丁寧に作りこんでるね
がんがれっ
どんな展開になるんだろ
楽しみだなあ
まとめサイトお持ちかえりできるようになってる
ありがてえ…管理人さん乙です
次スレのテンプレに入れたい
職人もサイト主も頑張ってるね
尊敬してしまう…
この二人の仲のいい日常って無茶苦茶なごむ…
ほんわか系のエッチもみたいけど
〃⌒⌒ヽi `"`"`
i w从w)〈ハノハ ミ
ヽd*゚ ヮ゚ノ、∀`b,ミ
r'⌒と、j , と、ノリiヽ
ノ ,.ィ' `⌒ `' ヾ >
/ ,.イ ,/ /
(_,. / i. /
く.,_`^''ー-、_,,.._, _,//
"`ー、__,, _ノ
「トウジ…夜寝つけないから一緒に寝てくれる?」
「しゃーないやっちゃのう…ほれこっちきぃや」
「わーい」
抱きついて寝るのですね
互いの体が抱き枕になる二人かw
豪快に寝乱れるトウジにぴったりくっついてるシンジきゅんとか萌える
_____i`'``"`丶
| ⌒⌒ (ノlノl从 .l
| w从w(∀- bミ
|Gl,,´ーノ/ ⌒つ
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. | @ @ |
. | @ |
| @ @ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こんなんですね
そんなかんじw
トウジの胸に顔をうずめて眠るのがシンジきゅんの至福って気がします
つかまとめサイトのタグ一覧が凄い事になってるw凄くはずいwww
分類お疲れ様
予告見た人いる?
なんかトウジやばそうだな…
なに手に持ってるんだろ
予告評判悪かったので実は恐ろしくてまだ見てない
トウジの氏→シンジ崩壊の流れは安易だし想像したくないけど…
トウジしんだりしませんように。。
つうか序の出番があれだけなのに死ぬとか泣くぜ…
アスカの裸シーンとかやるんだったら三馬鹿やれよ
庵野は相変わらず女キャラ萌えでそういうの二の次なのかな
トウジが死ぬのは嫌だけど
もっとシンジにとってのトウジに意味を持たせて欲しい
激しく同意
原作ではかなりの意味があるし
トウシンぽい曲を見つけました。
曲とか書き込むのはおk?
おk
2曲あるんですが、一曲目はストレイテナーのLightning、二曲目はACIDMANのスロウレイン。
が、トウシンぽいと思ったんです。
なんとなくわかる
イタモノ読みながら聴きたい
ACIDMAN好きだがまさかスロウレインがトウシン曲だったとわ
個人的にはナンバガのI don't knowがトウジ→シンジっぽいと思った
トウジならバンザイだと思ってたけど
予告見る限りそうした雰囲気ではないみたいだしね
ACIDMANか…暇見つけて買ってみようかな
ウルフルズいいよね
たしかなこと とか
トウジのサウンドは素朴で味のある音楽
イタモノを読みながら、Lightningを聴いたら間違いなく涙腺崩壊。
トウジ単体だと素朴で味のある音楽がすごく似合うんだけど、トウシンもしくはトウジ→シンジやその逆だと切ないロキノン系を推してしまう。
垢抜けてるねw
ウルフルズのたしかなことの歌詞見たけど、見事にトウシン。
ストレイテナーのLightningは、バルディエル戦後を想像してしまい、最近聴けない
まとめサイトにイラストが…
管理人さん乙です
ほんとだ!ほんとに乙…!トウジカコイイ
もっと増えるといいなぁ。
たしかなことようつべで聴いたけどいいわー
「好きなひとにはうまくいえない 熱い想いを伝えたいのに」てすごいトウジって感じするし
「声に出さず君の名を呼ぶ あの日の涙思い浮かべながら」てのはシャムシエル戦のことだな
色々聴き漁ってたんだけどサムライソウルもトウジっぽい
最近関西弁てだけで反応してしまう
久しぶりにトウシン目的で2ちゃんに来たんだけど
エヴァ板の委員長の真のライバルはシンジっていうスレ
探してるんだけど見つからない
こっそり萌えてたのに残念だ・・・
ここをそのスレにしてみるのはどうだろう
サイトに過去ログうp…ちょっとずうずうしいか
まとめサイト更新お疲れ様
地道に増え続けてトウシン絵だらけになるといいな
>>417 そういえば別板ではオフスプリングとV6がトウシンと言う意見がありました
エヴァのテーマソングとか劇場版のテーマと微妙に趣好がずれるのね
荒らしが暴れてたから男キャラ萌え関連スレが一気に過疎ったよな
子育てで来れなくなっちゃった職人さんってのもいるけどね
地道にまったりいくべし
管理人さん愛してる
神すぐる
GJ
管理人様、ありがとうございます
探し求めてたスレに出会えました
感謝感激です
地道な積み重ねに感謝しとかんとな
続き…
イラストもSSも楽しみにしとります
まただ・・・今度は・・・。
勘違いじゃない。
体育着の時は誰かが間違えたんだと思った。
そう思い込もうとした。
でも今日は・・・確かに入れたはずの水着がない。
洗濯物をしようとバッグをあけたのに、なかった。
タオルを広げても、空っぽになったバッグをひっくり返しても、
水泳パンツだけが出てこない。
「そんな・・・。」
学校生活にも慣れたし、エヴァの操縦も・・・
それに友達だってできた。
ここではきっとうまくやっていける。
ようやくそう思えてきたっていうのに・・・。
イ ジ メ
の三文字が頭の中を埋め尽くしていく。
(どうして・・・。)
考えてみても、思い当たるのはエヴァのことだけ。
トウジのように、知らず知らずのうちに
恨みをかっている人がいるのかも知れない。
でも・・・もし、もしそうじゃなかったら。
悲しいと思うより先に、恐ろしさで目の前が暗くなった。
「シンジッ!?さっさと起きなさいよ!今日の当番はアンタでしょ!」
(うう・・・別に、当番じゃなくたってやらせるくせに・・・。)
朝っぱらからやたら元気なアスカの声に起こされた。
そして・・・目が覚めて突然、昨日のことがフラッシュバックする。
学校に行きたくないと思うのは久しぶりだ。
あの中に、笑顔の下に違うものを隠し持った人間がいる。
(なんで・・・?なんのために・・・?)
分る筈もないのに、考えは堂々めぐりを繰り返してしまう。
「ちょっと!なぁにチンタラやってんのよ!?」
「ごっ、ごめん」
「もう、今日は先に行くからお弁当持ってきてよね!」
しびれを切らしたアスカは先に出て行ってしまった。
「今日は気分が悪いから休ませて」と言い出せなかった自分が情けない・・・。
でもアスカには上手く嘘をつけないんだ。
「アンタが嘘ついてるとすぐ分るわ」ってアスカは言うから。
二重の意味でため息をつきながら、二人分のお弁当をつめていく。
♪キーンコーンカーンコーン♪
「おー?なんだ寝坊かー?」
「い、いやちょっと・・・」
ここでなぜかアスカに睨まれたので、お弁当を差し出す。
「はい、これお弁当。」
「フンッ」
「・・・(ちぇっ、なんだよ・・・。)」
言われた通り運んできたのに、お礼の一つもいわないどころかフンッ、って。
心の中でブツブツ文句を言いつつ、廊下へ教科書を取りに行く。
ガチャッ
「あっ・・・ぅ・・・!」
ロッカーを開けたとたんにいやな臭いが鼻につく。
体育着の時と一緒だ・・・。
教科書の手前に、くしゃっと適当に置かれた水着。
(と、とりあえず教科書をとらなきゃ・・・。)
ソレにふれないように、そっと傾けて奥から教科書を取りだす。
ズキズキと鳴りだした胸の痛みを悟られないように、
ロッカーを閉めて、一つ深呼吸をして教室へ戻った。
新作きた!
乙です
けれど・・・。
ちっとも心臓は落ち着いてくれなかった。
なんでこんな席なんだろう。
ドキドキしている僕のことを見て、ニヤニヤとほくそ笑んでいる人がいるかもしれない。
けれど横や後ろを振り返って、その誰かと目が合ってしまったら・・・。
視線を一つ一つ確認してみたいのに、それが怖くてできない。
ひたすら教壇の上にかかった時計を見つめて、早く授業が終われと祈り続けた。
♪キーンコーンカーンコーン♪
授業の内容も、休み時間ごとにやってくる二人との会話も、
ほとんど頭に残ってない。
(アレを片付けなきゃ・・・)
昼休みを告げる鐘がなると、一目散に教室を飛び出す。
「おーい、シンジ。メ「さ、先に行ってて!」
間の延びたケンスケの問いかけを遮って、
ノートで隠しながら、アレを持って校舎から抜け出す。
「なんや?」
「トイレじゃねーの?メシ買いにいこーぜ。」
「な、なに・・・これ?」
校舎裏の手洗い場の前で広げたパンツ。
そこには点々と白いシミのようなものが。
何か液体が流れたような、そんな跡もある。
おそるおそる鼻を近づけてみると強烈な臭いが鼻についた。
「この臭い・・・」
白くて分らなかったけど・・・。
体育着もこれのせいで臭ってたんだ。
いそいで蛇口をひねって、バシャバシャと水をかける。
洗濯機できれいになったんだから大丈夫。
念のため網に入った石鹸を手にとって、
パンツを痛めないようにこすりつける。
良かった・・・。
クシュクシュと泡だった石鹸を水で流してみると、
シミは綺麗になくなっていた。
臭いは・・・石鹸に混ざってまだ少しするような気がするけど、
これくらいなら。
「ふうっ・・・。」
ようやく一息ついて蛇口を閉めた瞬間、突然声がした。
「おい」
水着を洗うのに必死になっていて、
後ろに人がいるだなんて全く気がつかなかった僕は、驚いて振り返る。
↑すまん今日はここまでと書き忘れた
良い展開だ。wktk
おもしろい
気になりまくりんぐ
何やらすごそうな展開…!
期待街
「あ・・・。」
「何しとんのや。」
隠すより先に、手の中にあるものを見られてしまった。
「え、えっと、これは・・・。」
「・・・。」
「き、昨日持って帰るの忘れて、その・・・。」
「・・・。」
「だから・・・臭いが、あの、臭ったらやだなって、それで・・・。」
アスカじゃなくったって、こんなんじゃ嘘だってバレちゃう・・・。
つくづく小心者で嘘のつけない自分が嫌になる。
声の主がトウジで良かったと思う反面、
何をされたのかをトウジに知られてしまうのが恐ろしかった。
「ほーか・・・。」
恐る恐る顔をあげる。
「で、済んだんか?」
「え・・・う、うん。」
「ほんならメシやメシ。ケンスケ待っとるで。」
バレてない・・・みたい。
トウジの鈍さに感謝しつつ、お弁当を取りに教室へ戻った。
「おいシンジ。」
「んん・・・」
「いつまで寝てんだよ。」
「・・・ケンスケ?」
「授業終わったぜ。帰るぞ?。」
「あ・・・待って!」
寝不足だったのと、緊張が少し解けたのと、お腹が一杯になったのとで、
珍しく午後の授業を居眠りで過ごしてしまったらしい。
急いでカバンを取り上げて二人の後を追いかける。
「珍しいよなトウジじゃなくて、シンジが居眠りなんて。」
「えっ?」「なんやと!?」
トウジを無視してケンスケが続ける。
「大変だよな。こう立て続けに使徒が来るんじゃさ。」
「あ・・・う、うん。」
「しゃーないやろ?他に乗れるやつおらんのやし。ホンマ、センセには頭上がらんわ。」
「そんなこと、ないよ・・・。」
乗りたくて乗ってるわけじゃない。
ただ言われるがままに敵を倒しているだけ。
褒められる必要なんか何もないんだ。
アレに乗ることで、知らないうちに誰かに嫌な思いをさせているかもしれないのに・・・。
「じゃあまた明日な!」
いつもの場所で、ケンスケと別れる。
「・・・?トウジ?」
「ん。」
「帰らないの?寄り道?」
「いや・・・センセ、今日ヒマ?」
「え?」
「ヒマやったらワシんちで何かせえへん?」
「ヒマだけど。」
「なんやお疲れみたいやから、息抜きでもと思うて。」
「あ、ありがとう。でも・・・大丈」
「こら、アカンで?そないに親友の誘いをムゲに断るやなんて。」
「・・・そうだね、ごめん。じゃあちょっとだけお邪魔するよ。」
「オトンもオジンも遅うなる言うとったから、ちょっとやのうても構わんで?」
「うーん。でも、アスカとミサトさんの晩ご飯作らなきゃいけないから・・・。」
「そらセンセがまいるわけや・・・同情するでホンマ。」
「・・・。」
続きます。
やたら女の子してるシンジきゅんと
恐る恐る距離を縮めてるトウジが子犬のつがいみたいで愛らしい
wktk
迫られる側の微妙な不安感とかの表現が好きだ…GJ!
>>440 台詞かえるだけでやたらエロくなるねw
「お邪魔します。」
「・・・おう。」
今思えば、何かいつもと違ったのかもしれない。
学校からトウジの家に着くまでの間のトウジの様子・・・。
けれど、その後起こる出来事を知りもしない僕は、
いつものように、玄関から続く薄明るい廊下を抜けて、トウジの部屋へ入ってしまった。
バッグを床に置いてベッドに腰かける。
「はぁ、トウジはいいよね、自分の部屋がちゃんとあって。」
「・・・」
「僕なんかテレビもないし、鍵もないから、こないだなんかアスカがっ・・・
ボフッ・・・
突然、体にかかる重さ。
頭が勢いよくベッドに倒れこんだ。
「・・・!」
驚いて声も出せない僕の背中とマットの間に、
腕が差し入れられて、その中に拘束される。
「ト、トウジ!?」
ようやく何をされているのか理解して、焦って名前を呼ぶ。
「センセ・・・センセのにおい・・・」
なのに、トウジは意味の分からないことをつぶやいた。
ハァハァと首にかかる息がやたらに熱い。
「な、何なの・・・トウジ・・・!」
「・・・こないにされてもイヤや言わんのやな・・・そんなんやから・・・。」
「えっ」
のし掛かるトウジの体の一部がさらに密着する。
「誰かに取られる前にワシが奪ったる・・・。」
「!!」
「ぷはっ!な、なに!?なんで、トウジ・・・!」
「決まっとるやろ・・・ワシシンジのこと好っきやねん。」
「そ、そんな・・・。」
「気ぃおかしなりそうなくらい・・・。」
「うそ・・・!だって、だって僕・・・。」
「ウソやない。」
「ね、ねえ、ふざけてるんだよね!?からかって・・・
「ワシ・・・毎日シンジのことオカズにしとんのや。」
「え?お、おか、ず・・・?」
「もう何回抜いたかわからんわ。」
体をずらしてごそごそとベッドの下を探るトウジ。
何を言ったらいいのか、どうしたらいいのか、
意味の分からないことの連続で固まる僕の目の前に、
さらに信じられないものが突きつけられた。
「えっ、な・・・。」
「シンジのパンツ、こないに汚してもうた。」
「どうして・・・どうしてトウジが・・・僕の・・・。」
というわけで、
ttp://toshin.yachthouse87.net/novel/14.html の続き妄想
細かく書くと超長文になるんで
時系列ぶつ切りかつ強引展開でよければ続く
おほっ!イイ!
匂いオナニーなんて濃いことするそのトウジ好きだったし話もおもしろいし萌えるでよ
是非お願い致します
小説サーチ災難だな…
>>448 是非続いてください
おながいします
続きキテタ!
となると水着もトウジがやったのかね?
wktk
○んたまにしろカラシにしろやめてよスレにしろ
トウシンではストーキングの末痴漢と化したトウジが
ほぼ無抵抗のシンジきゅんを押し倒すのがデフォになってます
BL小説でこういうのは普通悪役がやるもんで
あわやおかされる時ヒーローが助けに来るパターンが多いんですがw
じゃんじゃんやってください
凌辱は純愛の到達点なのだよ
倒錯シンジきゅんスレで投下されていた長編でトウシン子っぽいエピソードがあったんだけど
何スレ目の投下か覚えてる人いる?
もしくは過去ログ持ってる人いる?
トウジはシン子を男だと信じていて、スク水姿見て初めて女と気付いてショック受けたり
シン子がトウジを太陽みたいな人と表現していたり、じわじわ萌えた
バルディエル戦前に心が触れあったけど、結局トウジは死んじゃって欝展開になっていたはず
確か24話でカヲル首ちょんぱくらいまでやっていた気がする…
もう一回読みたいんで知ってる人いたらよろ
サイトの人か…確かゲンドウ改心する辺りで未完になっていたような
23chで検索したが見れなくなってる OTL
〃⌒⌒ヽ
i w从w)
ヽd*゚´ヮノ SSなかったけど過去ログ発見お疲れ…何もかも懐かしい
(つ∀)つ
く/_|」ゝ
しJ
>>459 そうそう!これだ、この621の続きでってやつ!
ありがとう!今から読むよ!
⌒⌒丶
i w从w) 過去ログROMるのも好きだし
Gl* "ヮノ li 新作見るのも好きだな
( 、 /)
li l⌒!/ ヽ)(ノ、 li .
ヽ、(ノ ⌒ ヽ)
li ("__ミG*。A。)つ
ミi ノlノlノ)
"`'``"```
シボラレテマウ…
AAもすきよ
まとめサイトも100越えか…
サイトきっかけでトウシン好きが増えるといいな
愛って地味な努力の積み重ねかもしれんね
まとめサイトの絵が可愛くて癒される
他人の作品を一喝してまとめて行くのってほんと大変だなって思う
夜なべしてるサイト主に
とりあえずマムシドリンクどうぞ
_n_
つ |___|
いつも真っ白に洗いあげているブリーフに、薄黄色い染みがいくつもつけられている。
「僕のパンツ・・・。」
パニックになる頭の中。
水着にできたシミ。
トウジが遊びに来た日になくなったパンツ。
人気のない校舎裏になぜか現れたトウジ。
体育着についた臭い。
「そんな・・・トウジ・・・水着も・・・トウジが?」
「せや。」
「体育着・・・。」
「ワシや。ワシが汚したった。」
「どうして・・・?」
呆然とする僕の体をまたトウジにきつく抱き締められる。
「せやから言うたやん。好きなんや・・・。盗んでオカズにしても足らん。」
「や、やめて!離して!」
トウジから感じる得体の知れないものが、急に怖くなって叫んだ。
「アカン。今さらイヤややなんて聞かんで。もうワシ・・・。」
体格と力では敵わない。
その上こんなにがっしりと押さえ込まれてしまって、体の下から抜け出せるわけがなかった。
回された腕のあまりの強さに、息が苦しくなる。
「ハァッ!ハァッ!お願い許して!」
「・・・。」
「謝るから!許して・・・お願い・・・!」
きっと何か僕がしてしまったんだ。
トウジを怒らせるようなこと・・・あの時みたいに。
「・・・なんやて?」
「何かいけないことしたんなら謝るから、だから・・・。」
「無理やな。」
「どう、どうして!?」
「センセがこないに可愛ええんがアカンのや。けどそらどうしようもないやろ。」
訳が分からなかった・・・。
「や、やめてよトウジ!な、なんでこんなことするのっ!?」
「せやから・・・・・・言うても分からんなら見せたる。」
体を起こして僕の上に馬乗りになったまま、トウジがジャージを勢いよくずり下ろした。
「な・・・!」
さっきからグリグリと股間に押し当てられていたものの正体・・・。
「シンジのこと考えるだけで、こんなんなってまうんや。」
続く
不器用なトウジに萌え。乙!
「もう少しでセンセのズボンにも染みてまうとこやったな。」
「・・・。」
自分のものとは大きさも形もまるで違うトウジのオチンチン。
何かの生き物かのようにグロテスクな先端から、透明な液体が溢れ出している。
ピクピクと脈打つソレに釘付けになる僕の目の前で、さらに信じられないことをトウジが始めた。
「うぅ・・・め、めっちゃきもちええ・・・。」
「な、なにしてるの・・・?」
声が震える。
聞くのが怖いのに、聞かずにいられない。
「オ、オナニーや。センセおかずにしてセンズリこいとんのや。」
「お、おな・・・?」
「シ、シンジ・・・!かけてもええか?」
「な・・・に?」
「ええよな・・・な、目ぇつぶっとき。」
「えっ?」
「はよう・・・!も、もう出そうや!」
「な、なに?」
「ハァッ!え、ええから!ハァッハァッ!ハアッ!!」
「トウジ!?どうしたの!?」
異常な速さで擦りあげられるオチンチンからは、お漏らしではない、
粘着質な液体が次から次へと零れ落ちて、僕のシャツを濡らしていく。
トウジは耳まで真っ赤になって、苦しそうにアゴを上げて喘ぎ続ける。
「ね、ねえ大じょ
「うッ!さ!さっさと目ぇつぶれ言うとんのや!!」
「ひっ」
怒鳴られて身をすくめた直後、獣が吠えるようなトウジの叫び声と共に、
ビチャビチャと音を立て、何かが勢いよく顔にぶちまけられた。
勢いで書いちゃったすまぬ。寝る。
顔射か!
続いてくださいおながいします!
良くフラれねーなトウジwww
続きに超期待
なんて奴だ!けしからん!もっとやれ!
十代の衝動がよく表現されてる
トウジはエロ本とかで知識得たんだろうなあ
ようやく何かを堪えるような声がおさまって、おそるおそる目を開ける。
むせかえるような臭い。
震える指で、頬についたものをぬぐおうとした。
「っ、な、何・・・これ。」
ドロリと滑る感触。
さっきトウジが漏らしていたものとは・・・違う。
慌てて引っ込めた指先に、ネバネバと絡み付くもの。
「センセ・・・さっきから・・・。」
まだ肩で息をしながら、トウジが顔を近づけてくる。
「も、もう帰る!どいてよ!」
ハッと我に帰って逃げ出そうとした僕の両腕を、
トウジが手首を掴んでベッドに押さえ付ける。
「もしかしてオナニーしたことないんか?」
「・・・。」
「ないんやな。」
「・・・お願い・・・離して。」
「ほんなら・・・。」
「やめて・・やめてよ・・・。」
「キスだけやのうて、初オナも・・・そん先も全部ワシが教えたる。」
「やだ!やだったら離して!」
「大人しゅうせえ!」
服を脱ぐのにトウジが手を離した隙を狙って、渾身の力を振り絞った。
でも・・・
ドアへと向かおうとして、ベッドから転げ落ち
もつれた僕の足は無情にも捕らえられてしまった。
「い、いい加減にしてよ!どうして僕がっ・・・!」
怒りと共に、涙がこぼれそうになる。
それでもトウジはやめてくれない。
体をひっくり返されて、後ろから回された手が腰のあたりでカチャカチャと音を立てた。
「なっ!?トウジ!やだ!いやだっ!」
怒りと悲しみが再び恐怖に飲み込まれる。
「・・・。」
「お願いだから!僕が嫌いなら殴ってもいいから・・からっ。」
「こっちは汚したらアカンやろ?な。」
手付きはぐいぐいと乱暴なのに、トウジの声はぞっとするほど優しかった。
前フリ終 続く
切ないのにエロイ
レイプなのに切ない
このまま両思いになれー
シンジの不安感が生々しくていいねw
昨日、バイト先でバカとンジがスキンを買いに来た。
どっちが告白したのかは知らないが、
付き合い出してから、あいつらはもう三年になる。
それまで遊園地で買い物をしていたらしく、
バカウジは土産の荷物を山ほど持ってる。
そのまま奴は商品を受け取り忘れ、帰っちまった。
俺は「商品をお忘れですよー」と言ってやったが
バカは歩くの早くて気づかない。
…相変わらず仕方のねー奴。
「あいつ」は、流石に感づいたらしい。小走りできた。
ンジはめっちゃ顔真っ赤。悔しいが確かに可愛かった。
小声で「すみませ…ごめん」って言われ、少しだけ萌えた。
奴は商品を受け取り、直ぐにバカウジのとこに戻った。
が、あの旦那は
「どしたん?」
と商品を忘れてる事に気づいてない。
そんなバカもポケットにスキンを忍ばせられて
「赤ちゃんできちゃうよ…(;>д<)」
とあいつに言われ、やっと気づいたらしい。
これ見よがしに見せつけてるのかと思った。ホントーに忘れてんのか。
バカウジも顔を真っ赤にして謝って、 営業スマイルの俺の方を振り返り、
静かに交互にお辞儀をし、いそいそと俺の視界から消えた。
あいつらには世界が輝いて見えてるんだろう…
心が折れてるわけじゃないが、ウザかったので、タバコでごまかす。
畜生
ああ畜生
勝ちたかったなぁ あいつに
この二人は天然ぽいから困る
つかトウジってケンスケに惚れられてたのかよw
本番とか見たりしたら発狂してしまいそうですね
〃⌒⌒ヽ
(w从w i お願いだから…
!、ヮ"bノ 僕が嫌いなら殴ってもいいから…んっ///
γ`"`"`iと)
ノ! ミiノハノ⌒ヽ
(,,_)wd*´ノヽ,_) キスだけやのうて、初オナも…
( / ⌒つ そん先も全部ワシが教えたる…
ノ, /_
(_(_ノ/
(⌒)(⌒)
トウジ既に全裸かw
>>482 おらぁ、ケンスケはシンジに惚れていたかと思った
勝ちたかったなあってのはヘルシングが元ネタかね?
なんつーか、バレバレですねw
暇だからコラでもしたいんだが
トウシンになりそうなエロ画像転がってないかね
気合だ、気合で作って下さい
おながいします
同じく
無理はしないでいいので
気軽に投下キボンヌ
んじゃ今日中に投下すんね
頼むぜw
コジロー操縦を
あ、パスつけてた
目欄で
おまwwwwwなんちゅうクオリティの高さだwwwwwww
たまらんwwww
あまりのクオリティの高さに吹いた
かっ、かわいいwwwww
GJすぐるwww
幼な妻と子作りしてるトウジですね
神乙
何故かトウジに強烈な色気を感じた
保存したけどむっちゃかわいいね、乙
全俺が感動した
乙
>>500同意
なんだあの色気はw
とにかくGJ!!
まとめサイトに残らないかと一瞬思ったわw
つかSSのまとめが完成しつつある…感動
「あいつのサバイバル訓練が役に立つとは思わへんかったな。」
「んんっ・・・うっ・・・。」
「ほな、続きしよか。」
抵抗むなしくブリーフ一枚にされて、ベッドに連れ戻された僕を満足そうに眺める顔。
左右に開かれた足の間にトウジが割り込んでくる。
「怖がらせてちっこくなってもうたかな。」
「んっ・・・うぅっうっ・・・。」
口にかまされたパンツの青臭いニオイで、気がおかしくなりそうだった。
相変わらずそんな僕を気遣う様子もなく、トウジが体を重ねてくる。
「今度はセンセも・・・二人で気持ちええことしよな。」
部屋の中には、僕のうめき声と、トウジの熱い息、シーツやベッドのたてる音だけ。
布ごしに、何度も何度もオチンチンをこすりつけながら、
ビクッビクッと震える僕の反応を楽しむように、トウジの手が体のあちこちを撫でまわす。
「ハァ・・・ハァ・・・こんなんしとったら、また出てまいそうや。」
トウジの股間がさっきみたいに固く、大きくなっているのが分る。
そして・・・
「センセもそろそろ・・・。」
「んんん!」
さっきのように、いやだと言うこともできず、
口からはくぐもった声が漏れるだけだった。
逃げようとして浮かせた腰に手が掛けられる。
「んっ!んっ・・・ん・・・・・・。」
ズルッ・・・
足を広げられてしまってはどうすることもできない。
いとも簡単にブリーフが引きずり下ろされた。
他人に、それも親友だと思っていたトウジにオチンチンを見られる恥ずかしさ。
顔をそむける僕の上で、トウジがなにやらゴソゴソと動いている。
「ケンスケは馬鹿にしよるけどなぁ。」
「ふ・・・んっ・・・!?」
股間をぬらす冷たい感触。
「ワシかてインターネットくらい使えるんや。」
チュッ、クチュッ、クチュッ・・・
「んぅ・・・んん!んぐっ・・・。」
取り出した容器から垂らした液体を塗り拡げるように、
トウジの手が先っぽから根元までゆっくりと行き来する。
「どないしたん、顔真っ赤っ赤やで。」
「ん!んっ!ん!」
次第に責めの中心が次第に先の方へ先の方へ寄ってきて、親指が執拗に持ちあがった頭をこねくりまわす。
おしっこを漏らしてしまうような不安感と、くすぐられるような気持ちよさとで下腹部が震えはじめた。
「んんーっ!んんっ!んんンッ!!」
「どないしたん?くるしいんか?ほんならこれ外したるわ。」
唾液にまみれた下着が口から引き抜かれた。
「ハッ!んハァッ!と、トウジッ!」
「ん?」
「やめて!やめて何か!!漏れちゃうッ!でちゃう!でちゃううぅ!!!!」
必死にお願いする僕を、さらに強い圧迫感と摩擦が襲う。
「ト!ひっい、ひやあぁっ!!」
ビュッ!ビュルッ!ビュッ・・・
続く
おま…萌えてまうやろー!!
>>508訂正がございます・・・。
誤 次第に責めの中心が次第に先の方へ先の方へ寄ってきて、親指が執拗に持ちあがった頭をこねくりまわす。
正 次第に責めの中心が先の方へ先の方へ寄ってきて、親指が執拗に持ちあがった頭をこねくりまわす。
誤「どないしたん?くるしいんか?ほんならこれ外したるわ。」
正「くるしいんか?ほんならこれ外したるわ。」
509 :
508:2009/05/24(日) 01:10:48 0
エロくてねちっこいぜ、頑張れトウジ!
若いな、若い性だな
性欲を持て余す!
人が少なくても質の高い職人が揃ってるこのスレは神スレや
「もっ!あっ!や、んッ!だ、はな・・・あっ!」
「ん?何や?ハァハァ・・・ちゃんと喋らんと・・・うっ・・・分からんで。」
「離して!ハァッく!あ、あっ!」
「ん〜・・・ダメや。」
「なんッ!やっ!やだ、ゃん!」
「センセのチンコ、気持ちええ言うて喜んでるやん。」
体液とオイルでベタベタになった股間にトウジのモノが押し付けられて、
一つに束ねるように握りこまれ、しごかれ続ける。
「こんなんしてやめてもうたらかわいそうやろ?」
きつく竿をしぼり上げられると、ドクドクとまた先っぽから汁がこぼれてしまう。
「先走り多いんやな。き、気持ちええか?うぅッ!・ワ、ワシも・・・!めっちゃ・・・。」
限界が近いんだろうか。
僕を責めた時みたいに手の動きが性急になる。
「やっ・・・トウジ!あっ!と・・・!」
また腰が勝手に震え始める。
漏らしてしまう・・・!
どうして・・・トウジ・・・。
本当におかしくなってしまったんだろうか。
こんなにお願いしても、嫌だって言っても聞いてくれないなんて・・・。
もっもう!だめ、だめっ・・・!
おしっこを我慢するのとはわけが違った。
抵抗する下半身から力を奪うように、激しい勢いで何かが尿道をこじけようとする。
「シ、シンジ!い、イクで!もうワシっ!一緒に!!」
トウジがガクガクと腰を振る。
叫んだのか悲鳴をあげたのか、訳の分からない言葉とともに、
僕も震えるトウジの手の中に全てを吐き出した。
「ワシのこと嫌いか?」
口づけされるのを拒否する僕にトウジがたずねた。
「ハァッ・・・ンッ・・・ハァッハァッ・・・。」
「なぁ、嫌いなん?」
「・・・ち、違う。」
「ほんなら・・・。」
「こんなの・・・!」
・・・トウジじゃない。
「お願い・・・。帰して・・・。」
「・・・。」
ふいに何で見た事件のニュースが思い浮んで、涙がこぼれそうになった。
「帰らせて・・・。」
黙ったままのトウジに何度も繰り返す。
「わかったわ・・・。」
「・・・?」
「そないに嫌なら帰らせたる。」
「・・・え?」
必死の想いが通じたのか。
思わずトウジの顔を見る。
「そんかわり、ワシの言うことちゃんと聞くんやで。」
「・・・。」
まだ何かされるのだろうか・・・。
固まる僕にトウジが続ける。
「帰るんなら・・・。」
「・・・。」
「まずシャワー浴びんとな。」
「・・・。」
「ほれ、そないに汚れとったらアカンやろ。立てるか。」
おそるおそるトウジの助けを借りて立ち上がる。
「・・・あの・・・。」
「なんや?」
「・・・これ。」
「大丈夫や。ワシが洗ったる。」
「・・・。」
「済んだらほどいたるわ。」
「・・・。」
続く
この先が読めない展開にwktkする
箍が外れたトウジに狂気のエロスを感じる
動物の世界のセックスって死の恐怖が付きまとうっていうしね
この野性的なヤンデレ感覚が好き
職人さん姫始めネタ、マジでGJ。
サイトの人もまとめが完結し、お疲れ様です
このまま手放すのか強行突破するのか
ズリ合いでじわじわと攻略
おっぱいを責め気持ち良さを高めるのはどうか
いいな。エロは二次の醍醐味だ
かれこれ3年トウシン萌えだが萌えが醒めないのはこのスレのおかげだ
ショタ本で脳内変換補完してたから
>>494とかありがたいにも程があるwww
絵師さんにも感謝せねばなぁw
いいな、おっぱい責め
摘んだり捏ねたりちゅっちゅしたり夢がひろがりんぐ
シンジ受けといえば微乳愛撫
王道ですね
「やめろ!や、やだ!やめてっ!」
「そない暴れたらケガするで。」
上半身のバランスがとれないせいで、いとも簡単に体をくずされ。
風呂の床にペタンとお尻をついてしまった。
「うそつき!ウソツキッ!」
「誰がうそついとるんや?」
まるで人を小馬鹿にするみたいなすっとぼけた口調。
悔しい。睨みつけてもトウジはニヤニヤ笑いをやめない。
「洗ったら・・・終わったら帰してしてくれるって言ったくせに!!」
「センセ、人の話はよう聞かんとアカンで?」
「何が!?」
「そないにうっかりさんやから、ワシみたいな悪い男に騙されてまうんや。」
「何・・・言ってるんだよ・・・!」
「確かに帰したる言うたけどな、『言うことちゃんと聞いたら』やで。」
「だから!さっき・・・!」
「ホンマセンセはウブやなぁ。ケツまで洗ったんやで?あとすること言うたら・・・。」
「え・・・。」
「その縄もな、オナニーもズリ合いも・・・残りも『全部済んだら』ほどいたるわ。」
「え・・・や、やだ!来ないで!何するの!?ねえトウジ!トウジッ!?」
後ずさった背中に、ヒンヤリと冷たい壁の感触・・・。
逃げ場のなくなった僕の膝に手がかかる。
固く閉じた足をこじ開けたトウジの顔は、もう笑っていなかった。
「セックスや。」
「ぐっ!や、やめて!いたっ、いたい!」
「まだ先っぽや・・・。」
「抜・・・ひぐ!・・・て、おね、が・・・いっ・・・ッ!」
「く、くっそない力んだら入るもんも入らん・・・やろっ!」
「ひぁ!あぐ!かっ・・・は・・・ッ!」
指でいじられたのとは比べ物にならない。
限界まで広げられたお尻の穴が悲鳴をあげる。
熱い!痛い!熱い!
冷たいシャワーを浴びたばかりなのに、体が燃えるように熱い。
拒まれながらもトウジは力まかせに押し入ってくる。
全身の感覚がなくなる。
あるのは徐々に深く差し込まれていくオチンチンの感触と、
粘膜をひきずられる痛みだけ。
・
・
・
「入ったで。」
どれくらい時間がたったんだろう。
気を・・・失っていたんだろうか・・・。
顔がぬれてる・・・。
トウジの声につられて目を開ける。
すぐ目の前に、同じように汗をかいたトウジの顔があった。
続く 乳首おっぱいなしですまぬ
やっちまったな!後戻りはできんな!
鬼畜やなーw
オチにも期待
シンジきゅんを気持ち良くしてあげてね、GJ
きっと純愛というのは相手をメチャクチャにしてやりたくなる気持ちだろうなぁ
という歌詞を思い出しました
愛があるから傷つけたいといえるって奴ですね
トウジの関西弁攻めが異様に萌える
何処か温かみが出るんやなぁw
いや、個人的には何かヤクザみたいで鬼畜度が増す
破が楽しみだ
心配もあるけど予告の旧作以上にヌルヌル動くバルディエルたんの気持ち悪さと
予想以上に憂いが倍増されているバスケシーンに超期待
早くどんなシーンになっているか見たい
無いとは思うから期待はしないが、綾波の部屋での会話があったら十回は見に行く自信がある
バスケシーンはなんか哀愁感じた…
まさか触手におかされるんじゃあ…不安だべ
関西弁は萌え要素のひとつだね
破は何手に持ってるのかが気になる
頼むシンジとの交流をひとつでも増やしてくれ…
新しいエピソードなら言うことない
ぶっちゃけ破→急で乗り越えて
ラストまで生きててホスイ(´・∀・`)
パイロットとしての活躍は無理だろうが、せめてちゃんとしたプラグスーツ着ているカットは欲しいな
あのバスケシーンからしてフォースになるのは確実だろうけど
仮にもチルドレンなのにほんと不遇だ
UCCにもローソンのキャンペーンにもトウジのトの字もない
マリが途中でスランプになり
5号機の上半身がトウジ、下半身がマリで操縦とか妄想した
そこはマリをシンジにしようぜw
愛の共同作業
んだねw夫婦で活躍
>>543 グレンラガンのカミシモみたいで(・∀・)イイ!!
あートウジとシンジのセットのグッズ(というより版権絵)でないかな
全力で釣られるのに
絶対ありえねええ
グレンラガンはいいよなあ…写真集とか出てるみたいだし
エヴァは主人公さえグッズ展開少ないからなあ
グレンラガンの初期構成メンバーって
3バカ+シンジかもしれん…
シモン→シンジ
カミナ→トウジ
ヨーコ→ヒカリ
リーロン→ケンスケ
ヴィラル→男アスカ
ニア→リナレイ
トウジはキタンっぽくもあるね
家族構成とか地理際とか思いっきりキタンではあるねw
公式絵やグッズ展開見る限りいいんちょとのラブコメ重視だろうけど、3馬鹿の絡みも欲しい
つか、シンジとの新エピソードないと序だけの出番じゃ主人公的にも視聴者的にも
「もう笑えない」と言わしめる程ショックにならんと思うので何かしらやってくれると信じている
シモン→庵シンジ
カミナ→庵トウジ
キタン→貞シンジ
ロシウ→庵トウジ
ヨーコ→ヒカリ
リーロン→ケンスケ
ヴィラル→男アスカ
ニア→リナレイもしくは女カヲル
ロージェノム→ゲンドウ
あの世界は大人がいないので
子供が団結して必死にならないと生きていけない世界
やっちまった
キタン→貞シンジ
ロシウ→庵トウジ
キタン→貞トウジ
ロシウ→貞シンジ
>「もう笑えない」と言わしめる程ショックにならんと思うので
同意。萌え商売やグッズとしてはともかく
物語的にはトウジの存在はシンジにとって凄く大きい
シンジはあれだ
キタンの妹の一人の子
あの綾波部屋訪問でトウジが何気にシンジを観察してたってエピソード以上の要素を期待する
シンジの中に母親みたいなのを感じてドキドキするトウジ
それに気がついて顔が朱に染まるシンジそんなトコですな
逆もいい
トウジに父性を…
でも普通に友情を繰り広げてくれたらそれで満足
とにかく濃いのをひとつ頼むよカラーさん
まあカヲルとかマリとかトウジに関してはいいんちょ絡みとか色々やんないといけないから
尺も短いし望みは薄いだろうが
どんな小さな絡みでもくまなくすくって萌えに昇華する準備はできている
トウジを主役にしたりシンジとラブラブにしたりすることで
庵野たんの主張やガイナの商業主義を拒否するとか考えてた時代がありました
最近は
>>556の気持ちが良く分かる
たのんますカラーさん
変に狙われるより(トウシン狙いはありえんと思うけど)
普通に友情してくれたほうが萌えるしね
グレンラガン→新劇エヴァと見て
アニメ作るのスゲエ大変なんだなって思う
安易なハッピーエンドは心に残らないし
安易なバッドエンドにするとお金が入らない
ギョッとするグロ画像とか入れるだけでは作品としての値打ちがないし
クリエイターは現在進行形で
どうしたら心に残る作品を作れるかを真剣に考えてるんだろうな
職人さん投下期待街
前向きに行こう
旧作ではシンジには聞こえていない屋上からの応援くらいしかなかったラミエル戦に
あの伝説の留守電励ましシーンが追加されたんだぜ
そして、それを脳裏に浮かべながら戦うシンジ。
トウジが直接関わって絶大な分岐点を与えるバルディエル戦は期待できるよ、きっと
んだね、元気でた。dクス
金ローでやるらしいね
地上波で放送されるならトウシン者が増える望みもある
金ロー。。マジで!?
すっかり有名になったんだなぁ…
シャムシエル戦実況するの楽しみ
まとめサイト小説147もあるんだ
公式の供給も皆無なのに旧作と新劇場版だけでよくここまで萌えネタ捻り出せたもんだなあ
絵支援でもしようかな
絵が描ける人うらやましい
>>565 それだけトウシンに飢えてるって事です
しかも投下してる人達の数だけそれぞれのベクトルがある
サイト主って神杉
まったり待ってるので絵支援大歓迎
前のふたけっとにトウシン本出てたのね…
そうなん?見てなかった
ここ見て同人誌作ってる人がいたらハグキスしたいw
>>569 なんと!!
欲しいなぁ……でも今となってはどこで買えるのやらw
男向けトウシンエロなら知ってるけど
トウシンなら激しく見たいが
本?
同人マンガ
逆カプのなら知ってるけど、、それじゃないよね?
見たいな
うp
なんかトウシンて男に人気あるね
オンでも5〜6人ほどトウシン萌えの♂を見かけた
mom氏も男だったしなあ
トウジは筋肉質でシンジはショタ
男の願望をくすぐるw
家族計画のネタ師や分裂ネタ職人の人は女性だたよ
子供出来たとかで2chにこれなくなたね
なんでそんな内情を知ってるんだw
女が書くとなごみ系
男が書くとガッツンガッツン系
な傾向と見た
腐女子をやめたいとか腐女子に質問とかいうスレでぼやいていたので会話。
どうやらトウシンって知名度は高かったらしいw
かわいすぐる…GJ!!
保存しますた!
かわいいんだけどなんだか切ないお…
どんなエロ展開だったのか
きになるの
是非みたいなw
527の続きにwktk
禁断症状がでてきた
萌えさせてくれ
どうぞー
二人の時突然シンジきゅん誘い受け
「ねえ、キスして」
「え」
「早く、ねっ、トウジ。今ならミサトさんもアスカもいないし」
「またスケベしたいんかい?」
「言わないでよ…早く早くっ」
「このあまえんぼw」
シンジは二人きりだと積極的なんだな
人見知りするけど
一旦心を許すとベタベタしだすんでそ
愛憎がみてー
同じく
フェラして痴話喧嘩
シンジ「げほっ、えほっ…」
トウジ「ス、スマン、センセ」
シンジ「トウジ、出そうなら言ってよ#」
トウジ「すまん、間に合わんかった」
シンジ「つか、口のなかに出すなよ!」
トウジ「しゃーないやろ、出てもうたもんは」
シンジ「しょーがないな」
トウジ「うむ!」
シンジ「うむ!じゃないよ、トウジの早漏#」
トウジ「あんまり早漏って言わんといて。恥ずかしゅうなるから」
シンジ「恥ずかしいんだ?w」
トウジ「うん。なんか…」
シンジ「おチンチン馬鹿でかいのに早漏だもんね」
トウジ「酷い事言わんといてや、包茎」
シンジ「僕のもしゃぶれよ早漏www」
トウジ「いやや!キスした時じぶんのコマネチのんでまうやろ!」
シンジ「包茎と早漏が早く直るように特訓しない?」
トウジ「え゙」
シンジ「しゃぶりっこしない?」
↓
69
包茎と早漏か
いかにも中学生だな
個人的に下着の上からが萌える
確かに下着ごしのほうがエロくなるねw
口調や性格がシンジっぽくないな
貞っぽい
シンジの片思いモノFF職人、、
少年兵育成共同生活FF職人、、
挿入編に突入FF職人、、
続き・・・・orz
コラ職人・・・・絵師・・・・・子ネタ・・・・・・
まったり待とうや
同じく
サイトのラフイラスト可愛いw
頼れるお兄さんって感じでいいね
トウジ×いいんちょ←シンジの決して報われることのない話たのんます
誕生日なのでそれ作られたらぐさっと来るかも…でもちょっとみたい
>>527の続きにも期待
.: '``"``""i
iミi ハノハノ ガビーン
ミ6´゚┌┐゚)
/し└┘J
>>608 それが一番センセを傷つけるやないけ…
し――J
なんだそのトジたんw
何やらトウジらしいw
ワシ…センセにプレゼントするのは何にしたらええやろ?
……欲しいもの?もう決めてあるよ……
_, '⌒⌒ヽi`'``"`"ヽ
| i V从∧ノハノハノ ミl
| ヽGl ´∀ノ(- ゚` bノ|
( ̄⌒ ̄ ⌒  ̄ ̄⌒"|
| ノ ,, |
( ,, ノ
ヾ_________)
僕とトウジの赤ちゃん…なんちゃって…
_, '⌒⌒ヽi`'``"`"ヽ
| i ywノハノハノ ミl
| ヽwGl ´ノ(д"* bノ| ナンヤテ
( ̄⌒ ̄ ⌒  ̄ ̄⌒"|
| ノ ,, |
( ,, ノ
ヾ_________)
キャー .'⌒⌒ィ`'`"`"ヽ ほな、早速子作りやな
i 从(ハノハノ ミ __ 誕生日オメでとさん
ヽG*"ヮi、"*b リ |
(( ヽ つと ⌒ヽ イチャイーチャ
(⌒ ̄ ̄ , ⌒ / |
)( ノ ,,ノヽ__) |
( ,, ヽ " ( .|
ヾ_(___ _ノ. __|
事後
+ 。 ・
なんだか僕たちがあかんぼみたいだね♪
・ 。
i`'``"`"ヽ* 。
_, '⌒⌒(ハノハノ ミj グコー
| i ∧V从)ω‐*bリ グコー
|. ヽG*"ーノ ⌒つ |
)⌒ ̄ ̄ , ⌒ ̄ ̄) |
(( ノ ,ノヽ/ |
) ,, ヽ " ノ .|
ヾ_(____ _ノ___|
トウジの誕生日プレゼントはそれかいwww
なんちゅーか、シンジきゅん誕生日オメ!
いい嫁にしてやれよトウジw
シンジおめ!
>>608 ふらせてみる
トウジ「お前と一度スケベやりかけたやろ?
わしな、男同士でやるのは流石にあかんやろって思った」
シンジ「………」
トウジ「ほな、色々考えたわ。お前が好きやから、踏ん切りつけよう、
センセがめっちゃ大好きやから。お前が幸せになる方法、考えとった」
シンジ「………」
トウジ「わしみたいなDQNなんかと一緒にいるより
ソウリュウの人がエエと思うた。せやから別れようってかんがえとった」
シンジ「………」
トウジ「せやけど言うた後、しにそーなくらい、後悔して。
お前が泣いとるのをみてて、なにもしてやれんやないかって。
わしが求めてたのはこんなものやったんかいって」
シンジ「………」
トウジ「お前が離れてくのが苦しくて…ワシにはセンセが必要ってわかって」
シンジ「………トウジは……僕が好き?」
トウジ「ああ、好きやで」
ちゅっ
シンジ「僕も愛してる」
だめだ…ふれないw
620 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/06(土) 21:12:05 0
ごめんなさい・・・ageてしまった
ちょっとトウジにフルボッコに殴られてきます
ケンスケ「はい、これ俺からの誕生日プレゼント」
シンジ「え、いいの?わぁ、ありがとうケンスケ!
……あっ、これ欲しかったCDだ!」
ケンスケ「シンジって何が欲しいかよく分からなかったからさ、
けっこう選ぶの苦労したんだよな。
まぁ、大したものあげられなくてゴメンな」
シンジ「うぅん、そんなことないよ!本当にありがとう。
今日家に帰ったらさっそく聴いてみるよ!」
ケンスケ「へへっ……。
あ、そうだ。トウジもプレゼント用意したって言ってたよな?」
シンジ「えっ?!ほ、ホントなのトウジ!?」
トウジ「おぅ!ホンマもホンマ、ホンマ中のホンマやで。
まぁワシにはシンジのこと、全部お見通しやからなぁ〜。
プレゼント選ぶんもちぃ〜っとも悩まんかったわ」
シンジ・ケンスケ「な、なんだってー?!?!」
ケンスケ「あの鈍感且つアホで有名なトウジが、まさか…そんな…。
俺、トウジのこと見直したよ」
シンジ「ト、トウジ……(ドキドキ)」
トウジ「ちゅーわけで、ワシからのプレゼント…それはな…コレやっ!!」
むちゅっ
シンジ「―――!!!」
トウジ「ん〜〜〜〜〜〜〜」
シンジ「……………………」
トウジ「…ぷはっ!どや、シンジ。ワシからの熱〜いプレゼントは?
なんなら、もっとあげてもええよ……?
シンジ「もう……馬鹿ぁ……//」
ケンスケ「結局それかい。前言撤回。やっぱりトウジはアホ。
いや、こいつら二人揃ってアホ。もう見てらんない」
ガイナのトップページに女装トウジとシンジが…
ワロタ
なんぞこれwwww
しかし公式で1〜4のチルドレンだけの絵って珍しいな
いつも1〜3、5なのに
801ちゃんてあんま好きく無かったけど少し好感持った
すげえwww
しかもトウジのもえてる相手は誰だよw
ここ見てたりするんかい?w
>>622 でれでれやねw
トウジのへたれた表情ワロタ
>>622 ホントはケンスケもシンジに言い寄りたかった様に見えるぞw
631 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 15:46:35 0
公式の、誰かとおもったら801ちゃんの人かw
いいもの見せてもらったwww
イラストって過去ログになると縮小されちゃうんだよね?
保存したww
あ、スマソ!!
ドンマイ
なんつーか…シンジにハァハァするトウジって一体。
ガイナックスの公式ホムペの人達ってよもやこのスレとかみとらんだろうな?
滅多なことはかけんかもw
あれはハァハァしてるんじゃなく
女の格好が恥ずかしくて陰に隠れてるんだと思うべ
恥じらいでいっぱいの純真な少年なんですね
_______________
|
_____. | イヤンっ
|┌──┐| |```"i っ_________
|│ .⌒⌒丶 |`"ハノ ||っ.|| || || || || ||\
ヌ⌒⌒ヌ | |(从 从) | |∀"ノ || || || || || || ||:: ||\
〈((ハ))))ミ| '⌒⌒丶ゝ゚- ゚ ノソ. とノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\||: ||. ||\
|l、゚ヮ ゚|)i ′∧V从ノl´:::y:::::i| ||_> \||.:;||: ||\
(l__Y__l) ヽ6i" -"ノ.U:::j::::U| |ノ ..\||:..|| ||
___|:::l::::j_ (^)(^,_)| (__i__)_|__| ...\|| ||
 ̄ ̄ ̄しl__j ̄ i^(⌒,、_ゝ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ........\||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し’ヽ_) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ...........\
AAかわいいね
さすがAA化はえーw
レイたんやアスカと比較して
シンジとトウジが微妙に色気があるのがなんというかw
まとめサイトにラフイラスト投下ktkr
すごく良い感じw
体格差に萌えww
ばんばんやってくれ
まとめサイトGJ!!
いいな
絵柄に漢を感じる
好きだ
つかトウジの表情に素朴な真面目さがあって可愛いw
もうだめだなこのスレ
うん
なんだかんだで破が待ち遠しい
過疎期に入ると不安になる
最近ネタが思い浮かばんけど
サイト主支援してるよ
職人さんも完結頑張れ
日テレで再放送もすることだし
でも死ぬんだよね…?
初号機が乗っかっても崩れないとかネルフ丈夫になったなあ
シンジをここまでの強行に至らせるたあ
やはり死亡してしまうのか
せめていい二人に思い出を…
凄く切なくなった…でも保存した。。
凄く鬱な映像だけど
あえて嫌な空想はしないでおこう…
>>652お疲れ様
これってトウジ××して立てこもってるとこだよね…
暴走したトウジの3号機が
本部のピラミッドの中で大暴れしてるのを
懸命に助けようとよじ登ってるんだよきっと
亭主の3号機が苦戦してるので、わざと見晴はらしのいいところに立って
使徒を挑発しておびき寄せようとしてる嫁シンジにいっぴょ
悲しいことになってもそれ以前の仲良いい二人は見れるのかな…
悲しいことになってもそれを乗り越えてくれる二人が見たい
綾波の家に一緒にプリント届けに行って
何気にトウジがシンジを観察してたってのが判明して
「男のすることやない」って硬派ぶるトウジにシンジが優しい表情を向けるだけじゃ足りんぞ俺ぁ
それすらカットされるかもしれないってのに
まして二人のみのシーンは期待薄だってのに
トウジ死なないでくれ
自分は新キャラのマリが死ぬんじゃないかと思ってたw
トウジも含めてハッピーエンドにしてくれー
まあ、でも結局蓋を開いたらシンジとの友情より委員長とのラブコメエピだと思う
委員長の存在意義の8割はそこだしな
トウジも6割そうだろう
ホモなど所詮妄想にすぎん
でもその不毛さがまた萌える
666 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 22:05:20 0
トウジの私服の設定画がでてたし
きっとシンジとおでかけするんだと思う
ケンスケはそんな二人をビデオ撮影
しかしシンジの私服もうちょいなんとかならんかったの
何だかんだでやってくれるよ、庵野は
トウジとシンジの絆を深めるエピソードとして
トウジと委員長の恋路が絡んできたりしたら
おいら胸が痛くなりそう
いい意味で
>>669 シンジがはりこんだりして自分の心の傷を更に広げちゃうんですね
分かります
15日に試写会があるらしいからあと3日でトウジの生死が分かるわけか
もしあぼんしちまって急がトウジのいないヱヴァになったら…切ないっす
まあEOEも存在は0に等しかったけど
EOEでは背景としてでかかったトウジ
新劇破で支えになるのか凶札になるのか気になる
まとめサイトのFF読んでて思ったけど
委員長の存在ってアクセントになってるなあ
トウジと委員長って理想的なカップル、幸せな家庭のイメージ
シンジの孤独な内面を際立たせるというか
砂場で一人で遊んでいるシンジをトウジが迎えに来てくれたらな
>砂場で一人で遊んでいるシンジをトウジが迎えに来て
切ない
トウジっていいお兄さんしてるな
「…?何しとんのやろ…?」
友達の家から帰る途中
オレンジ色になった公園の砂場に
一人しゃがみ込んでいる小さな背中を見つけた。
「お〜い、シンジ〜!」
声をかけても反応しないシンジに駆け寄って、その顔を見てしまったときの胸の痛み。
ワシは何をしとんのや…。
二度とあんな想いは…あんな顔は見たくないと思ったのに…。
病院のベッドの上で自分の無力さと傲慢さを思い知らされる日々。
あの日以来…今日もシンジはやって来ない。
終
切ない
泣きたくなる
トウシンてほんと、色々とせつねえ…
辛さを乗り越えるのもいいし
切なさをかみしめるのもいいな
乙
妹
委員長
参号機(バルディエル)
トウシン3大切ないキーワード
母親もくわえといてやれ
自分のみてる前で子供を引き裂かれた最大の被害者
トウシン同人誌でスタンドバイミーって名前のシリーズ物あったけど
ベン・E・キングの歌詞ほんとトウシンだね
映画のスタンドバイミーも3馬鹿を彷彿とさせて好きだ
ゴードンがシンジでクリスがトウジ、ティディがケンスケ
最終的にクリスは死亡orz
>ティディがケンスケ
言い過ぎだwせめてターミネーター2にしてくれ
シンたまがジョンでケンケンが幼馴染
トジたんが溶鉱炉の中で死ぬ時サムズアップするシュワorz
ターミネーター2てw
幼馴染の出演すくねえw
シンたまて言い方新しいな
そういえばトウジをタクティクスオウガのヴァイスに例えてた人がいたなぁ…
主人公のカヲルがデニムで
シンジがカチュア、トウジがヴァイス。。
トウシン的にはスゲー突っ込みどころ多いんだけど
ケンケンはいい奴だけどさりげないのが基本やからw
俺クロノトリガーの主人公クロノを「トジたん」にして
マールを「シンたま」、ルッカを「ケンケン」にしてたな・・
そこは普通に名前にしろよ
クラウドがシンジ、ザックスがトウジで妄想しましたわ
最初は普通に名前にしてたけど照れくさくなったんで変更w
まさかいきかえったトウジにシンジが縋りつきながら告白とは思わなかった
ザックスとかキタンとか
トウジはその辺の渋いキャラが似合うね
FF7懐いな
セフィロス×クラウドが王道だったが
そういや俺もザックス×クラウドに燃えていた
もっと言うとバレット×クラウd 、、
バレットとは好感度次第でゴールドソーサーでデートできるんだよなww
バレット×クラウドのフラグ立てるのって
ゲームクリアより難しいんだよなw
ダサカッコイイ点ではFF7のシドもトウジに似てるけど
バイオのレベッカがシンジ、クリスがトウジで妄想
何やら年齢がばれるw
FFZてエヴァの影響受けてたよなー
ゼノギアスはもっとだったけど。
HENの鈴木君をトウジに、佐藤君をシンジに置き換えて萌えてる
奥君はケンスケ
ゼノギアスはネタの盗用があからさまで
あっちこっちでたたかれてたのを思い出した
トウシン色々置きかえられるね
ゼノギアスのバルトがトウジ(声も同じ人)
ビリーがシンジで
俺はゼノギアス好きだ
音楽とか、ギアのデザインとかカスタマイズも好きだった
ぐぐって見たけどそうなんだ…!
ギアスにしろクロノにしろ名作なんだけどな
スクウェアの作品はゲーム批評にたたかれて伸び悩んだのが残念
俺何でもトウジ×シンジに変換して萌えられる自信あるわ
トウジ系キャラとシンジ系キャラ出てるのってなんかない?
THE MANZAIは読破した
COMICSの方は秋本の外見もほとんどトウジだからね
もう一人の子も黒髪ならなあ
>>701 二ノ宮ひかるのベイビーリーフという漫画をおすすめする
庵トウジ×貞女シンジで妄想できる
追記
ちなみに表紙の女の子の制服がモロに壱中女子制服だ
d
探してみる
パヤオだとラピュタかしら
キャラ的にはそれっぽいね
関西弁の黒髪短髪だったら無条件で反応してしまう
カードキャプターさくらが挙がってないとは
さくらは扱いの酷さに
触手のエロゲー辺りの可愛そうな主人公かと思ってましたw
>>704 ぐぐったけど絵がほんわかしてていいな
探して見よう
カードキャプターさくらってそういやトウジとシンジがモロにホモだったんだな
今ようつべでみてるけどなんかトウジが男前だわw
シンジはまんまって感じする
しかし色々とガチなアヌメだ…
そんだけ多くの人に意識されたアヌメなんだね
そーいや題名忘れたけど
レディースコミックで女カヲル×ふたなりシンジってのがあった
別に意識でも何でもないよ
ただ作者がクランプだからだろうに
たった今ベイビーリーフをポチってきたよ
たのしみだわ
さくらはモロだからニヤニヤできるが
二枚目ずぎてトウジの声に聞こえんw
ケロちゃんの関西弁に萌えてしまわ
関さんは結構多彩な声優だからね
まとめサイトの3才児トウシンいいなw
ぜひとも砂場からシンジを連れ出していってもらいたい
かわゆすなぁ
砂場で遊んでる二人とか想像すると萌えるな
きっとちびトウジの声はケロちゃんに違いないw
大阪系萌えキャラ
実生活に支障がでそうなほどトウシン萌えすぎる…
もう寝ても覚めてもトウシンですが
トウシンが生活の中に染み付いてる人もいるだろうなw
たまに見てるけど
3才児トウシンイイ!
ベイビーリーフ読んだけど
予想以上に…これはトウシン
設定とかも被るわ
そんで妙にエロイwセックル三昧な中学生
最後には打ちのめされたわ
読んでみようかな
ぐぐったら続きもあるみたいなのね
書店になかなかいけないのがもどかしい
>>725 ツンデレって言うか貞トウシンっぽくていいね
大人と子供の中間って感じが良くでてる
セックルする前に互いの肘と肘をくっつけて「こうしていると抱き合ってるみたいでしょ?」と女の子が言うんだけど
男の子は「これから抱き合うのに何でこんなことするんだ?」と、どういう意味なのかわからない
このシーンがイイ!
抱かれる側は性感をたかめる為時間がかかるしね
その辺のズレがリアル
シンジ「先にぎゅーってして、ぎゅーって………あ……落ちつくなぁ」
↑
言われたい
ベイベーリーフは主人公が親の愛を受けて育ってるっぽいので
貞シン×貞トウ子かもしれない。なんとなく
女の子はあの男の子だけが支えみたいな感じだったからシンジっぽくみえた
家に帰っても一人だからいつも遅くまで学校に残ってて
男の子に構ってほしくて仕方ない、命令すれば結局は従う
ってのはシンジだなあとオモタ
そういや、なるたるの明ちゃんは何となく女シンジだと思ったなぁ
石田はトウジで
皆色々読んでんだな
供給のなさ故・・・
色々読んで脳内補完する
ぼくはなんだかかわいそうだなぁ
節子!それ、明ちゃう!のり夫や!
愛らしいw
>>737 その読みものがかなりレベル高いんで滅多な事が書けなくなってる
でもいい漫画。切ない系の二人エッチというべきか
『ほんとうは…あの子の友達なんか ひとりもいなくなればいいと思ってた
だあれもいなくなって うんと不幸になって 私と同じひとりぼっちになって そしたら私と… 私だけを…』
て独白をシンジと置き換えて妄想した
んでその後のモノローグ
『不幸になれなんて ひとりぼっちになればいいなんて…そんなのウソです
本当はシアワセでいて欲しい
たくさんの友達 たくさんの楽しいことに囲まれて 笑っていてほしい』
で更に切なくなった
嫉妬混じりの願望が純愛してるなーと思う
>>741 それでトウジ死亡とかになったら欝すぎる
>>221設定で
>>741だったら萌え凹み死ねる
トウジを渇望しつついいんちょとの幸せを願っているという
遠くから忍ぶ恋ですか
いいな
いや若干忍んでない感じがいい
破見に行くひといる?
見てみようと思う
前評判が賛否両論だけど旧来の住民が否定派で
新劇スレの雑談グループが肯定派なのが印象的
ぜひトウシン的観点のレポを頼むよ
どきどきするw
第二ラウンド
↓
シンたま「あ、やだ、抜かないで…」
トジたん「どしたん?」
シンたま「いいよ、暫くそのままにしてて…」
トジたん「やっぱお前とこーしてる時が一番幸せ。」
シンたま「ふんだ」
トジたん「なんやねん。センセは違うんかい?」
シンたま「知らないw」
トジたん「おら、わしの事好きって言わんかいw」
シンたま「やだやだw暖かくて落ち着くのは認めるけど」
トジたん「また回復しとるな?体は正直やのうw」
シンたま「言うなよ…(///)」
トジたん「でもそういうとこも好きやねんw」
ハグキス
シンたま「……愛してる……」
トジたん「……わしも……」
↓
第三ラウンド
新劇でやってほすい
どんだけ関係発展してんだよw
まあ少しでもハートゥフルな絡みがありゃいいなあ
スリルを味わいながら隠れてえっち→愛とかなら満足
両思いでスレ違うのもいい
スレ違いええわなあ
無意識の嫉妬とかなあ
初々しさが消えないのもいいね
キスしただけでドキドキ
明日ですよ
緊張する
まあどうなろうとトウシン好きなことは変わらんけど
同じく
なんか別スレで先に見た人が「『破』は暗くならない」とか言ってた
急以降は鬱展開になるのかよぉっw
ローレシアの王子トジたん
サマルトリアの王子ケンケン
ムーンブルグの王女ヒカリ
ぱふぱふ男娼のシンたまを何故か妄想
冒険の要所要所でシンジとこっそりスケベにはまるトジたん
それを隠れてヲチし
嫉妬でなきながらハァハァしてしまうヒカリたんとケンケン
トウジ空気らしいけどマジか
シンジが報われてるから許してやれ
>>760 関係逆だろ
命と引き換えに出番を失った、、と
まあ生きててくれればいいや
中学生らしく肩回してはしゃいだりシンジの弁当食べるシーンはある
それだけで萌えた
あとは本当に一般人になったなあ
トウジカワイソw
でも破は欝な想像ばっかしてたからいい意味で裏切られたな
庵野さん、以前は罵ってごめんナ
もっと欝になると思ってた
欝萌え悶え死にを覚悟してたのに
でも、シンジよかった
>>760 何それ萌える
愛のない関係から目覚めてしまうのですか
新劇では逆の現象が起きちゃったけどねw
あの展開だとベストエンドになるにしろバッドエンドになるにしろ
完全燃焼しているので文句は言えない
お疲れ様でした監督
でもわからんぞ
Qで叩きのめされるかも試練し
トウジ、妹といいんちょと幸せになるんだろうか
今度こそ幸せに…
俺の妄想の中ではトウジとシンジをイチャつかせるが
そうだな、前作は不完全と言うか不満たらたらだったが
今度はゲンドウ他が比較的まともに問題に向かい合ってるので
Qで登場人物が庵野に陰鬱に叩きのめされても文句は言わない
グレンラガンみたいに「安易に前に進んで勝利」はいけないだろう、
現実を知れと言うメッセージとして受けとめるようかと思う
>>769 破の撮影が終わった後に「おつかれさまー」って感じで
和気藹々とする登場人物
プライベートの二人はシャワールームでエッチな悪戯したり
隠れてスケベですよきっと
幼少時代からの付き合いでちちくりあう二人
トウジ「いいんちょとナツミには内緒な?」
シンジ「トウジも綾波には言わないでね?」
ちんさんは破朝一で見に行ったのか??
おら田舎だから近くでやってねえ
でもトウジ空気ならそこまでして見に行く必要ないかな…
朝一で見に行き会社サボったいいわけをどうつけるか思案中…w
そろそろ自重しますが是非見に行くといいでつ
愛妻の弁当巡って鳥類を罵倒していた
え、なにそれkwsk
弁当に関してトウジは何もコメントなし?
萌える台詞や絡みもなし?
完全に堕ちてるわけではないのでみてみるとよろし
トウシン的にはぐわーな展開かもしれない
そのぐわーは負のぐわーなのか?w
まあ、最初からトウシン的期待はしてないけどさ…
見てないんだけどこれだけ簡潔に教えてくれ
トウシン的に萌えるか?
3馬鹿的に萌えるか?
これまでのレスを見る限り前者はなさそうだが後者はそれなりにありそう
>>771 なんか元気でた
まさかまさかの加持シンサービスはあったのにな
まさか…まさかトウジがここまで空気とは
俺は旧作に漂ってようかな
トウジ、ごめん正直妹の事じゃりん子チエみたいな感じだと思ってた
シンジみたいに可愛い子ですね
妹出たのかぁ。どんなビジュアルだろ
トウジ出番ないよりは露出多いほうがよかったなあ
まあただ一人になろうともトウシン萌えを貫いてやるぜ
とりあえず明日見てきます。。
妹萌えかヒカリとくっつく意外選択肢がないのが残念ですが
トウジが家庭的ないいお父さんになるのは確実でトウジスト的には萌える
>>784 がんばれっ
( (
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `. とりあえずシン子みたいな妹さんと
i ヾ<:;_ _,.ン | お茶置いておきますね
l  ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;彡{8⌒丶
>>784 その意気や良し
i . . ...:::;;;;;彡| w从ノ
} . .....:::;::;:;;;;彡{リ´゚ -゚ノ
!, . .:.::;:;;;彡 ノヾ:.......
ト , . ..,:;:;:;=:彳u' :::旦:::::::::::::::::::::::..
ヽ、.. ....::::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
この状況が逆に反動になって萌えパワーを引き出してくれまさあ
言えてるw
カヲルとアスカとトウジそれぞれ描くのは無理だからってトウジ削られたらしいね
尺の問題かよ…ort
見てきた。
何かネルフ関係者だけの話になって一般人は知る権利がなく蚊帳の外って感じだ
あと、作画や動きがときかけっぽいコミカルな感じ
前半3馬鹿いっぱいだから期待したんだけどなぁ…
あのままトウジが3号機パイロットでも話にまったく支障はないかと
これは…トウシン的に萌えたいけどそれより色んな意味で
トウジ離脱がショック過ぎてどうしたらいいのかわからん
自分でも驚く程ショックだ
なんだこれ
今から見に行ってくる
無心で
みてきた
シンジたまんねえ…好きすぎる
トウシン的には全然期待してなかったけど結構萌えたよw
いや、きっとQでは…
カヲル&アスカが本格的に参加&復活、そしてトウジは八号機に乗って皆で試練を乗り越えるんだよ…
にしても、新劇場版のシンジは最高にカッコイイな!
あえてトウジが八号機とかには乗らずに
ネルフに不信を抱き始め憎悪を露にする民衆と向かい合い
心のそこで同調しながらもシンジの為にパニックをなだめたり
避難活動に従事したりしてシンジやアスカを地味に影から支える展開とかもいい
一般市民の立場から試練を乗り越える新劇ヱヴァって奴も見てみたいかも
トウジに乗って欲しいなあ…
まあ今回みたいに予告で乗ると思い込ませて実は
ってのはやめて欲しいがw心臓に悪い。。
しかしシンジ最高だった
トウジが「真面目なシンジが買い食いに付き合ってくれると思わなかった」っていいながらアイス奢ってくれたのも萌えた
肩組もあったしね
あんときの台詞よく聞き取れなかったけど
ネタバレになるといけないが・・・・
トウジがバスケして何度もシュートが決まるのみて「やっぱり乗るのか?」とか思った。しかし、アイスの棒が「ハズレ」だったのを思い出すとあのシーンは全体的に旧劇場版や他とは違う
展開だという一つの表現だったのかな、とも思えてくる。じゃないと、三馬鹿でトウジ一人バスケする必要ない。
だからあのシーンは印象的だったよ。まぁ、考え過ぎだろうけどw
いや、いい考察だと思いますたw
なんつーかトウジしななくて良かった
今日みてきたよ
トウジどうなるのかと思ったけど
トウジ前回より作画がイケメンだし
私服見れたし、妹退院で幸せそうな顔も見れてよかった
予告で「集う運命の子供たち」っていってるが
フォースチルドレンは出るんでしょうか…w
予告で4人分の影が出てたけど、レイ、アスカ、カヲル、マリじゃね?
零号機はレイ
6号機はカヲル
弐号機はぶっ壊れたから8号機にマリかアスカじゃね?
しかし新プラグスーツのトウジがもう見られないのか
3号機に乗るなら1枚くらい版権絵があるかな、と期待してたんだけど
つうかシンジはどこへ…
まさか人外になったからネタバレ防止のため予告じゃ映らないとか最後らへんまで出番無いとかじゃないよね
妹退院したからもうエヴァに乗る理由ないしなぁ
旧作のトウジは妹のために乗ることを選んだときに
初めてシンジの気持ちがわかったと思う
妹ありきでシンジを理解し、気を遣って乗るってことも言い出さなかったわけだから
妹元気な新作トウジならシンジのために乗るってこともなさそう
もうあざとい予告はやめて欲しいww
トウジは妹退院したしもうエヴァに乗る理由はないか…
あのでっかい人みたいな中で綾波と溶けてるんじゃないの?
人外になろうとしているところをギリギリでカヲルがぶっ刺して阻止したのかと思った
シンジを救うって重要な理由が
ないな…
シャム戦で泣いてるシンジに心打たれてるという複線があるじゃないか!!!
でもあれは妹の件を昇華するためのエピだしな…
旧作の明るいムードーメーカーの裏の影はなくなっちゃったけど
新作トウジは溺愛っぷりは可愛いよ
「お兄ちゃん、くすぐったいよぉ」くらい言われてるに違いない
つか、あれだけ元気に退院できるならシンジ殴る必要なかったんじゃね?ww
それだけ溺愛してるのか
実は大怪我じゃなくてかすり傷程度だったらどうしようwww
なんか今回シンジがほんと真面目で清廉で健気だってことを強く感じた
台所に立つつもりはないトウジにぴったりじゃないか
今思うとデスリバの3号機フルボッコ中に
「私達を救ってくれたのは、あのロボットなのよ」
っていう言葉が入るのって凄い欝演出だよね
その助けてくれたロボットは今、
同じロボットに乗ってる兄ちゃんをフルボッコしています…
やろうと思えばシンジが立ち直れないくらい欝にできるしなぁ
あれでよかったのかも
つーかさ、弁当食ってるところに萌えた奴はいないのか!?
あれ、凄いだろ。
委員長の弁当より先にシンジの弁当食わせて
「美味い」とおかわりさせてペンペンと争奪戦なんて庵野は何考えてんだ!
けしからん、もっとやれ
>>812 うん…
だからこそトウジとシンジの関係性が濃くなるのにな
妹のことや、殴ったことや、3号機のことや…今はもう全てが遠くに感じる…
トウジが生きててくれることは嬉しいけどね!
>>813 萌えた
隠れた才能やな なんて言っていっぱい食わせて
トウジの私服も萌え
しかしジャージの首が絞まってたのは何の複線だったんだろう…
間違い
伏線だた
もう襟立ては単にお貞による
アスカ書き足しただけじゃないよ!俺、ちゃんと細かい仕事してるよ!
っていうアピールだったと思っている
ぶっちゃけ首ちょんぱの伏線かと思った
弁当は可愛過ぎる。そのまま嫁に貰ってまえ
職人いるなら溺愛シスコントウジとシンジと妹の話が見たいな
あの妹は優しいお兄ちゃん大好き!な可愛い守られ系の妹というより
兄の溺愛っぷりをウザいと思いつつ実は慕ってるしっかり者タイプっぽい
襟はなあ…
何の意味もなくあんなことするたあ思いたくないが、、貞もっちゃんのことだから…
破を飛び越えたQへの伏線だったりしたら面白いんだけど
トウジシャレにならんシスコンっぷりだったなw
あとシンジが素晴らしすぎてとにかく萌えた
もう最初から最後までよかった
綾波を必死に救おうとしてるシンジを見ておらあ目から汁が出てきただよ
ほんまええ男やシンジさん
かと思えば素晴らしい新妻のたたずまいだし
なんて素敵なキャラなんだ
「綾波を…返せっ!」のときに鳥肌立った。たまらんな、シンジ
でも翼を下さいはどうなんだろうか…
音楽は総じて微妙でした
どうせ既存曲使うならパリは燃えているかとかああいう荘厳なのがヨカタ
また会う日まで〜♪でグシャーは悪趣味過ぎると思った
でもあの歌ならトウジとシンジの方が合うと思う
俺も思った
アスカだと微妙に合わないような…
あの選曲は一体何だったんだろう?
子供を意識したとかかな
今日の日はさようならはまだわかるけど、翼を下さいがまったくわからんww
映画見たけど何かひぐらしっぽいと思った
カヲル=リカで
しかしアスカがサンプルとして検体になったってことは
旧作でもバルたんの侵食具合によればサンプル化してたんだろうか
貞トウジは秘密裏に処理されたっぽいしなぁ
貞エヴァでもサンプルとして遺体を調べたりとかしてたんじゃなかろうか…
そう考えると惨いな
綾波みたいに魂のないトウジが水槽いっぱいに…ですね、わかります
テレビアニメは悲痛な叫びに聞こえたのに、今回は本当にダダこねてる子供に見えた
あと、こう見えた
○∧〃そんなの関係ねえ!
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それはエヴァ板でもよく言われてるね
アスカとそんなに心通わせてたわけじゃないからかなあ
いや、アスカ→シンジはかなり感じ取れたんだけど
トウジストとしてはトウジのあの影が見たかったとです。。
あれでトウジにやられたから
逆に考えるんだ。
あの変なテストプラグスーツを着たままサンプルにならなくて良かったと考えるんだ
あれ、男が着たら最悪なデザインだぞ。シンジなら似合うけど
エロスーツ着てるトウジ…嫌すぎるがある意味セクシーなのではw
家庭的なトウジに安心した。
アスカがひたすら気の毒だった。
人間らしいレイに萌えた。
漢なシンジに泣いた。
ガチホモのカヲルに少し笑った。
映画館を出て清々しい気持ちだった。
今から二回目みる
目に焼き付けてくるぜ
見てきましたわ
やっぱ何度見てもシンジが素敵すぎる
可愛いしかっこいいし最高
あとおべんとシーンに改めて萌えた
ケンスケがミサトに「相原君」とか言われてたけど
別シーンでは「おはよう相田君」ってクラスの女子からいわれてるし、、
ミサト、あんな真剣なシーンで間違えるなよw
ケンスケ割とセリフ多いなーと思ってたのにミサトが「相原くん」で台無しにしてくれたw
それどころではないから仕方ないけどシンジにもスルーされたし
だからシンジも「いりません」っていったんかなw
トウジ、空気までとはいかなかったが
ほんと見せ場はなかったな…
元々ケンスケヒカリとセットの友達トリオとしての位置づけであることは分かってたつもりだけど
その中でもちょっと突出した存在だっただけに
なんというか、寂しいのう
最初に見たときは驚いたけど2回めからはこれはこれで死ななくて良かったと思う
トウジに見せ場作るとアスカの出番が減るからパイロット変えたらしいね
それだけ重要な展開を招くキャラだったってことで
しかし今回もEOEのときと同じで一般人キャラは何が起こってるのかわからぬままフェードアウトか
話豚切るが、まとめサイトの小説に萌えた
ありがとう、職人方
また来てくれたらいいな
絵師も増えるといいな
あのタグは便利だよなw
気分に合わせてチョイスできる
イタモノに浸りたいとき、ほのぼので癒されたいとき、エロに萌えたいとき…
レベルたけえコラ職人もいるし何気に恵まれてるよ
トウジのプラグスーツと葛藤みたかったぜ…
マジであの弁当シーン夫婦に見えた…
深夜に再放送だね
録画予約した
ねる
録画乙、もやすみー
>>838-839 サイト主にはいくら感謝しても飽き足らない
負担にならないのかなと心配だけどホンマに感謝
3号機にアスカ、弐号機マリが乗って拒絶なしってことは今回は母親関係ないのかね
と、思ったら初号機にはユイが入ってるっぽいんだよなぁ…
母親あんま関係なさそうとは思った
ゼルエル戦の旧版でのママ暴走も今回は覚醒したシンジの意志によるものって感じだったし
やっぱ他人の作品なり語りなり見るのが一番萌える
ところで、貞エヴァには何か動きはあったのか?
破がパネェから余計に続きがやりにくいな
ヱヴァ取りかえネタで弐号機にシンジが乗る気がしてならない
量産機戦で綾波を助けるために覚醒したりするのか
それとも量産機にボコボコにされる→綾波かアスカが来る→切れて覚醒で
新劇と同じ流れになるのか
>>844-845 コアを取り換えると中の母親の精紳も変わってしまうと思ってたけど
エヴァの中の母親のイメージは
実は子供の願望が見せていた幻覚でしたって落ちかな
気になる
>>847 新劇は量産機出ないらしいからどうかな
それほど欝にはならなさそうだ
カヲルが君だけは幸せにするって言っていたけど、今のところレイを助けられたし
周りの大人も旧劇とは違って優しい、ゲンドウがわりとデレている、トウジも妹も健在
アスカも眼帯していたけど爽やかに笑っていたし
エヴァに乗らなくても誰かに頼らなくても幸せになれそう
なんか今回でみんな強迫観念みたいになってたエヴァに乗る理由が
人との触れ合いとかで緩和されてた気がする
シンジは父親に認めてもらうためだし、レイは人と繋がるためだし、アスカは特別な自分、居場所のためだったし
レイの言う「エヴァに乗らない幸せ」っていうか
そうなると、皆それぞれ道を見付けはじめたのに
幸せにしてあげるよ!と一人意気込んでるカヲルがKYっぽくなるな
カヲルはもとから電波キャラだから
空回りして苛められるカヲルを優しく抱きとめるシンジジきゅんが目に浮かんだ
旧作からエヴァパイロットの一番の幸せって、エヴァに乗らないでもアイデンティティーを保って
人の中で生きていくことだと思っていた
カヲルの言う「今度こそ幸せに」ってエヴァに乗らないようにするってことかな?と思った
レイも「碇君がもうエヴァに乗らなくていいようにする」って言ってたし
しかし今回一番変化があったのはレイだなあ
考察もいいけど、そろそろスレチじゃね?
そんなんエヴァ板でやりまくってるだろう
カヲルはシンジだけは幸せするってのが気になるな。他は?
まぁ、このへんで
妹絡めたほのぼのトウシンでぽかぽかしたいので誰か職人来てくれー
あの妹可愛い。ちょっと嫌そうにしてるところとか
エロSSを作ってるナツミ(妹)
最初は携帯でやってたが段々エスカレートしてパソコンで作るやうに
トウジ「ナツミ、いい加減起きてこいや〜。おまんま冷めてまうで?」
ナツミ「!!!!!」
もじもじしてる最中に現場を見られてしまう妹
慌ててパソコンの電源消ろうとするが中々消えてくれない
トウジ「なんやねん?ナツミ何やっとんのや?」
ナツミ「こっちに来んな、見んな、にぃには後ろ向いとれ!」
気がつかないお馬鹿な兄貴だが
中にはびっしりと「トウジ」「シンジ」の単語、たまに「カヲル」がまじる。
乙女には秘密がある。
…こんなん妄想
出来た妹だな
今まで自分の弁当を食べていたのに、兄は最近友達に弁当を作って貰っているみたいで何だか寂しい妹
どんな子?まさか彼女?と思って、こっそり登校する兄の後ろを付けていくと
そこには弁当を渡す黒髪の可愛いらしい…
「おとこのこ…?」
混乱するナツミ
「いらっしゃい……って、えっと……」
「よ、シンジ。すまんな、ナツミが来たい来たいってうるさくてな……」
「あの、初めまして、鈴原ナツミです。いつも兄がお世話になってます」
シンジがチャイムの音を聴き玄関先に向かうと、
そこにはトウジと、小学生くらいの見知らぬ女の子がいた。
一瞬、この女の子は誰なのだろうかと思ったが、
"兄"という言葉を聞き、すぐにその女の子の正体が分かった。
それと同時に、シンジの中にある感情が沸き起こる。
「あ……いらっしゃい、二人とも。あがってよ」
その感情は、自分は彼女と上手く接することができるのだろうかという不安。
正直、今すぐに逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
でも今ここで進まなければ、結局何も変わらない。
いつまでもこのままではいけないのだ。
だからシンジは、勇気を出して二人を家の中に招き入れる。
自分の気持ちを悟られないように、明るく、自然に。
「シンジお兄ちゃん!」
「あははっ、ナツミちゃん、くすぐったいよ」
しかし、そんな不安から始まった初対面から数十分後。
リビングには、早くも笑顔でじゃれあっているナツミとシンジの姿があった。
初めこそ、シンジには、事故ではあるがナツミに怪我を負わせてしまったという負い目があり、
シンジはナツミに対しての接し方がよく分からず、戸惑っているばかりであった。
しかし、ナツミから開口一番に
「いつも私達を守ってくれてありがとう」という感謝の言葉と、
怪我に関しては完治し、別に何も気にしていないという言葉を聞くと、
もうシンジとナツミの間に壁は無かった。
そして兄とはまったく異なる雰囲気を持つシンジに、
ナツミが懐くのにはそう時間は掛からなかった。
「あ、あかん……何でや、何でこんな気持ちになるんやろ……」
そして、そんな楽しげな様子のナツミとシンジを見つめている自分。
それは自分がかねてから、最も望んでいた光景のはずなのに。
なぜだろうか……。そんな二人を見ていると、
なんだか胸が締め付けられるような思いがするのだった。
「なんか……えらい懐かしい感じやな」
小学生のとき、好きだった子がいた。
その好きな子が、自分とは違う誰かと一緒に遊んでいるのを見たときに、
今抱いている気持ちになったことをふと思い出した。
大切な人を誰かに取られてしまった、そんな時に自分の中に現れた気持ち。
……大切な人。それって……
恋ですね
ぽかぽかする気持ちですね
「もー!さっきからバタバタうるさいわねー!」
と、物思いに耽っていた最中、威勢の良い声が家中に響いた。
その数瞬後、リビングに金色の髪をなびかせた少女、
式波がやってきたのだった。
「おぅ。邪魔しとるで〜」
「なんだ、誰かと思ったら鈴原と……」
言い掛けて、式波の青い瞳がすぐ横に居たナツミの姿を捉える。
「あら?この子って、もしかして例の鈴原の……」
「うん、この子はナツミちゃん。トウジの妹さんだよ」
「あ、あの……は、初め……まして」
ナツミがぺこりと式波に頭を下げて挨拶するが、
シンジの時と違ってどこかぎこちない感じがする。
「初めまして、ナツミちゃん。ふふっ、鈴原と違って可愛い子ねー」
式波は先程とは打って変わって、ニコッと愛想の良い顔をナツミに向けた。
……普段の勝気な性格や振る舞いで忘れているが、
式波も黙ってさえいれば、かなりの美人だと思う。
そんな式波の横顔をぼーっと見つめていると、
式波がふいにこっちの方を見て、くすくすと笑い始めたのに気付いた。
「こんなに可愛い妹がいるってのに、兄ときたら……」
その憎たらしいニヤケ顔に少々腹が立ち、
こっちも負けじと言い返してみる。
「式波ぃ、あまりのおっそろしさにナツミが怯えとるがな。
なー?さっきの大声といい、この姉ちゃんごっつ怖いやろ〜?」
さっきからずっと固まっているナツミの元へ行き、
わざとらしく式波の方を見ながらナツミの体をぎゅっと抱きしめる。
「安心せぃナツミ。兄ちゃんがこの怪獣から守ったるからなぁ〜」
「ト、トウジ……止めなよ……」
「なんですってぇ〜!?怪獣とは何よ!!こンの〜――」
つい先刻までの愛想はどこへやら。
式波が服が乱れるのも気にせず、
蹴りを入れようと思い切り足を振りかぶった瞬間、
ナツミが突然口を開いた。
「お、お人形さんや……綺麗なお人形さんがおる……!!」
いいなぁ、和むなぁ
ぽかぽかするわ
『…………へ?』
三人の間に、妙な緊張が走る。
そんな風に固まっている自分達を尻目に、
腕の中からささっと抜け出したナツミは、ぐっと身を乗り出しながら、
突然の発言に呆然としている式波の顔をじっと見つめて言う。
「あの、お名前は!?」
「ア、アスカ……です。式波・アスカ・ラングレー……」
「アスカお姉ちゃん……お姫様みたいや……」
ナツミの物凄い気迫と、頬を赤らめてうっとりした顔に、
あの式波までもが後退さり、押され気味になっている。
そして、続けてナツミはとんでもない発言をするのだった。
「アスカお姉ちゃん!!
いや、アスカさん!!ウチを弟子にしてくださいっ!!!」
ナツミはきびきびとした動きで行儀良く正座をすると、
そのまま式波の方に頭を深々と下げ、静止した。
『――え、えええええぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!???』
途端、三人の大声が家中に反響しながら響きわたる。
しかしナツミはそれすらも物ともせず、ただ、深く、深く、頭を下げていた。
シンジ、アスカ、トウジの組み合わせってボケとツッコミがなんかいいね
逆にシンジ、綾波、トウジだとボケ3人って感じになると思う
「いや〜……それにしてもナツミが式波のことあんなに気に入るとはなぁ……」
「ナツミちゃん、良い女になる秘訣をどうとか言ってたけど……大丈夫かな……?」
「……まぁ、式波みたいに凶暴な性格にならんことを祈るわ」
ナツミが"レッスン"と称して式波と一緒に部屋に篭ったのをきっかけに、
自分達もシンジの部屋に行くことにした。
今になって思えば、シンジと密室で二人きりになったのは
そういえばこれが初めてかもしれない。
黙っているとなんとなく気恥ずかしい感じがして、
とりあえず何かしゃべることにした。
「け、けどあれやな!ナツミもシンジと、式波もか、仲良うなって良かったわ!」
「うん」
「あいつ、ここんとこずっと病院におったからなぁ。今まで寂しかったんやろな……」
「…………うん」
「でもなシンジ……て。お、おい、どないした……?」
ふとシンジの方へと目をやると、
シンジが俯いて顔を伏せていることに気付いた。
何事かと思ったが、すぐに自分の犯した失態にハッとする。
「シ、シンジ!」
慌ててシンジの横に座り、出来るだけ優しく語りかける。
「すまん……ワシ、無神経やったな……。
でも、ナツミはもう怪我のことはなんも気にしてへんし、ワシかて……」
そう言ってシンジの肩にそっと触れようとした瞬間、
シンジはビクッと大きく体を揺らした。
「シ、シンジ……?」
驚きのあまり、思わずシンジの名を呼んでしまった。
そしてそれに少し遅れて、シンジがそっと顔を上げる。
シンジの顔は、驚いているような、悲しみに満ちているような……
何とも形容しがたい、不思議なものだった。
しかし、それもすぐにいつもの表情へと移り変わる。
「ご、ごめんトウジ。なんか眠くなってきちゃって、ボーッとしてた!
別に気にしないで。ちょっと、驚いただけだから」
大げさに目をこすりつつ、わざとらしく欠伸をするシンジ。
しきりに何とも無いよと言いながらシンジは笑うが、
先程の妙な様子といい、何かを隠しているのは明らかだった。
「シンジ、どないした……?」
「いや、だから、ちょっと眠くて……」
「――――」
ぎこちなく笑うシンジの顔を真っ直ぐに見つめたとき気付いた。
シンジは、涙を流していた。
それは欠伸によるものではないことは明白だった。
今も、涙が次から次へと溢れ続けているのだ。
「トウジ?ねぇ、どうしたの……?ねぇ、トウジってば……」
シンジは微笑みながら、逆に自分に問いかけてくる。
彼は気付いているのだろうか、自身が涙を流していることに。
そしてそんなシンジを見て、あの日のことが脳裏に思い出された。
イイヨイイヨー
職人GJ
久々に見たらスゲー可愛い投下が…GJ!!!
トウジが好きでたまらん自分は、3日かかって過去ログ一気読みした。
ここの住人や職人、まとめサイトの管理人氏のおかげで目覚めた。
みんなおはよう。
そして職人GJ。続きマッタリ楽しみにしてる!
トウジとシンジに惚れなおし
ナツミに新たに惚れるスレ
イイヨイイヨー
これを読んでると心がぽかぽかする…
今日は序が放映するし皆盛り上がろうぜ
投下嬉しいなあ
ぽかぽか
序のみどころはもちろんあのシーンですよね
とりあえず、シャムシエル戦はガチで
881 :
872:2009/07/03(金) 23:52:45 0
たった一人、エヴァの中で懸命に戦っていたシンジ。
そして耳をつんざくような、悲鳴にも似た大声と共に、
異様で、畏怖をも感じさせる使徒という存在に、
自ら果敢に立ち向かっていったシンジ。
明かりが消え、辺りが暗くなり……その直後に見せた、
シンジの脆く危うい一面。
その時に抱いた感情が、再び自身によみがえる。
初めは憎しみや怒りだけで満ちていたはずの、シンジに対する思い。
それが、今では。
――そういえば、始まりはあの日からだった。
シンジのことを強く……。
愛しく、思うようになったのは。
気が付くと自分は、シンジの体を強く抱き締めていた。
何も言わずに、ただ抱き締めていた。
「…………」
「………………」
それは一種の衝動。
今まで心の内に閉じ込めておいたはずだった思いが、
目を覚ましてしまったから。
決して気付いてはいけない、気付いてはいけないと、
自分自身に嘘をついて、気付かないフリをして、
ずっと奥底に閉じ込めておいたのに。
「トウジ……」
今まで黙っているだけであったシンジが、とうとう口を開いた。
その先の言葉は、聞きたくなかった。
それは二人の関係を壊してしまう、恐ろしいものに違いないから。
うむ、トウシンはいいなぁ
もう少しサイトや版権絵が増えればいいのに。こんなに萌えるのに圧倒的に少な過ぎる
でもマイナーでも別にいい!
少なくても良さがわかる人がいれば
やはりシャムシエル戦から新しい感情が芽生えたんだよな
パチキかましたる!と殴られなきゃならないのは僕だ!
のシーンも外せないと思ったんだが、新作では削られてしまった…
投下乙です。序をみたあとだと尚更。
でもトウジがパイロットから外れたのは何だかんだ言っても寂しいので、
ちゃんと4番目としてパイロットをやる話を書きたいが
スパロボ並にノリノリで戦うトウジは何か変だと思う…。
でもまともに戦わないと本気で役立たずになる
が、バルにも初号機にもフルボッコされたあとで戦えるのかと悩むこのジレンマ
新劇はやたら使徒が強すぎるのと
ゲンドウだのゼーレだのが悪かどうかも微妙だしね
でもアスカのスーツ付けてるトウジや
眼帯付けて健気に戦ってるトウジを想像するとぐっと来る
>>882 秘めた恋愛路線、イイ!
破のゲンドウはデレが多くて、よくある本当はシンジが可愛くて仕方ないけど
誤解されて内心凹んでる不器用パパに見えなくもない
反して貞ゲンドウのシンジを道具としてしか見てない鬼畜っぷりが凄い
同意。破ゲンドウは内罰的でダウナー、貞ゲンドウは外罰的でやけくそ
庵野と貞の内面の暗黒を反映してる
恐らく貞は自分の漫画のシンジが旧作シンジと違って自我崩壊しておらず
サードインパクトの素材として使えないので、貞ゲンドウをど畜生にして
精紳汚染の流れに持っていくしかなかったのだと思われるが
トウジも居ないあの世界で
シンジがどうやって敵対宣言したゲンドウと向かい合い
地獄から立ちあがっていくのか気になるな、スレチだけど
凄惨ゲンドウにするよりぽかぽかゲンドウの方が好き
>>872 禁断の恋にもじもじしてるシンジめんこいw
きみ、明確な悪役とヒーロー作るの好きだね
ちん…のこと?
序みたら萌えるどころか鬱になってしまった
破を見に行こうぜ
肩組んでるとこに萌えた
なんかはしゃぐケンスケと対照的でただならぬ空気があった気がするんだが
895 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/04(土) 20:42:09 0
パンフのキャラ設定画みる限り
04という番号の入ったプラグスーツを着てる奴がいないから
もしかするとQで…って期待してるw
(マリ=05、カヲル=06になってた)
異様に耳元でコソコソしてたねw
もうトウジがエヴァに乗る理由はないけど、
もし乗るならシンジのため、シンジに感化されてって要素が強くなりそう
まあなさそうだけど…
サービスサービスしてくれ
単に仮設5号機の=05 6号機=06で
04が欠番なのは4号機が消滅したからだと思うけど、希望は捨てないでおく
つかトウジが爆発からかばってたのがヒカリなのかナツミなのか
ヒカリのはずなのだが何度見ても良く見えない
>>897 シンジきゅんの遺志を継ぐものとして出てきたら最高に萌える
トウジがパイロットに出て活躍とかないのかな
冬月に次ぐ朴念人なとこが好き
シンジ「僕は一般人と化すまで汚れてもトウジが生きている世界を望むよ」
つエヴァ2
そういえば、序のゲームってどうなの?
お金使いこみそうなので敬遠してるけど
買ってみようかなPSP
>>904 電車の予告ではエヴァ2とほぼ同じ画像だた
マジか…確かシステム的にはエヴァ2みたいな感じで
途中まで序と同じストーリーらしいけど
それってラミエルが変形するだけで本編と同じじゃないかと
絵まで使い回しってぼったくりだな
トウジがパイロットになったりカヲルが仲間になったりするの?
それより今どきあのポリゴンはどうなんだ…?
ゲームは地雷多いからな
882の続きにwktk
すぐ隣の部屋にはアスカと妹がいると思うとドキドキですね
「ウっ・・・シン・・・ハァッ・・・ハァッ!」
「いッ!ひ・・・ぃっ!や・・・あ!」
「き、きっツイ・・な・・めっちゃ・・・」
「っう!いっ・・・ぐ・・・!」
「・・・・・・く・・む・・むりか・・。」
想像以上の窮屈さに、ぎこちなく動かしていた腰を一旦止める。
「・・ぬい・・て・・」
「・・・ダメや」
「おね・・ぬいて・・よ・・」
「なじむまでちょお待ったるから・・・」
固く一つに繋がったままシンジの上にのしかかる。
「ホンマはワシかて・・・。」
「ひっ・・・」
「・・せやけど、しゃあないんや。・・カンニンな・・。」
「・・なん・・・」
開きかけた口をおもむろに塞ぐ。
「ん、んっ!」
今度は嫌いかなんて聞かない。
細い顎をつかんで強引に唇を重ねた。
「ん、ふっ!ふ、はッ!ハァッんぐっ!ン・・んん!」
顔を傾けて、口を交わせる。
息をつかせる間も与えずに、何度も何度も柔らかい唇を夢中で吸い上げた。
酸素を奪われて開きかけた隙間に、舌を入り込ませようとする。
「ンん!?んん〜っ!んッ!!やはぁッ!!」
が、思いの外激しい抵抗で、唾液に濡れた唇がツルリとすべり逃れた。
「・・キスはもうええか。ほんならそろそろ・・動くで。」
「や・・あ、うっ・・」
白くて華奢で肉っけのない体の中は、驚くほどの弾力と力強さを持っていた。
確かめるようにゆっくり何度か突いだけでもイってしまいそうだ。
痛がらせたくないのに苦しむ顔が、シンジの熱さが抑えをきかなくしてしまう。
ドキドキと速くなる心臓の音に合わせるように、より速く乱暴に腰を振った。
「シンジッ!も・・・ッ!ワシ・・ッ!ワシのッ・・う!イ・・・!」
太ももの裏をつかんで押さえつけ、浮き上がった尻にスパートをかけて抜き挿しを繰り返す。
えぐるように深く竿を打ち込むたびにベッドとシンジが激しくきしんだ。
「あっ!うぐ!うっ!!あっ!くッ!は!」
「出すで!出・・イクッ!イク!!・・ッ!・・・!!・・クッ・・」
続く
おぎゃー続きキテター
超萌える
たまらんで
トウジの想いが辛いのう
肉欲、だけかと思ったらちょっと違う?
レイプには変わりないが、心理描写にwktk
キスしたがるトウジが切なス…
貞エヴァ読んで確信した
シンジに必要なのはトウジの父性なのだと
917 :
882:2009/07/05(日) 21:54:07 0
「僕、怖いんだ……」
――しかし、シンジが口にしたのは予想外の言葉だった。
「これから先、僕はナツミちゃんだけじゃなく、また他の誰かを傷つけてしまうんじゃないかって……」
ぽつりぽつりと、シンジが静かに呟く。
声が震えているのをシンジは隠しきれていなかった。
もう、限界だったのだろうか。
「トウジ……僕、僕、怖いんだ……」
「シンジ……」
はっきりとしたシンジの体の震えが、腕越しに自分へと伝わってくる。
同時に、シンジの思いすらも伝わってくるような気がした。
――そうか。彼はずっとこうやって怯えていたのか。
得体の知れないものなのに、自分の手でもあるそれで、
人を傷付けてしまうかもしれないという恐怖に。
「シンジ」
彼が怖がらないように、子供をあやす様に優しく声を掛ける。
そしてシンジの顔を、今度こそそっと撫でてやる。
すると、シンジは泣きじゃくるのを止め、顔をゆっくりとあげた。
涙でぐしゃぐしゃになっていたその顔を見た瞬間、もう抑えきれなくなった。
煩わしい言葉ではなく、行為で伝えてやる。
「っ……――――」
シンジの唇に、自分の唇を強く重ねた。
もう泣くな、と。
好きだ、という意味も込めて。
「シンジは人類の平和を守って、周りのこともちゃーんと考えとるんやな。
シンジは、ワシらには到底できんようなことをやってくれとる。
……シンジは偉いで。だからもっと胸張り。
怖なったら、ワシのところに来ればええ。またこうやって、ワシが安心させたるから」
「トウ……ジ……」
我ながら歯の浮くような言葉を口にするが、不思議と恥ずかしさは無かった。
ただ、シンジを安心させてやりたい、悲しませたくない。
そんな思いがそうさせるのかもしれない。
「……でも、トウジを傷付けてしまう事だって……あるかもしれない……」
シンジが心底悲しげな顔をして、そんなことを言う。
「そん時は、シンジをエヴァごと受けとめたるわ」
だから軽く笑いとばしてやる。そんなものは杞憂だと伝えたくて。
ようやくシンジは、少し間を置いてから、優しく微笑んでくれた。
「…………」
しかしそれも束の間のことで、シンジはまたすぐに俯いてしまった。
自分では、シンジのことを包んでやることはできないのだろうか……?
そう思った矢先、シンジが言った。
「僕は周りのことをちゃんと考えてるってトウジは言ってくれたけど……
僕は、結局自分のことしか考えてないんだ……」
「んなわけあるかいな!シンジは――」
続きを言おうとした瞬間、シンジはスッと顔を上げた。
そして、顔を少し赤らめながら言った。
「だって僕……トウジがナツミちゃんにベッタリしてるのを見て、
ちょっと……その……嫉妬……しちゃったんだ……」
――本当に、こいつってやつは。
「……アホ。それやったら、ワシもや」
そういって、二人で顔を見合わせて笑った。
暖かな夕日が照らし出す帰り道。
ナツミとアイスを頬張りながら、二人並んでゆっくりと歩く。
「なー、兄ちゃん」
「ん?どした、ナツミ?」
「兄ちゃんは、シンジお兄ちゃんとアスカさん、どっちが好きなん?」
そんな良い感じの雰囲気の中、思わずブッと噴出してしまう。
「ぶはっ!!な、ナツミ、今なんて……」
「……あ!兄ちゃん、ウチ、アタリや!やった〜!!」
「お、おぉ!!良かったなぁナツミ!!ん……あ、兄ちゃんはハズレや」
「アイス〜アイス〜♪」
アイスのアタリ棒を握って、無邪気に喜ぶナツミ。
……そんなナツミの姿を見ると、いつまでもこうやって笑っていて欲しいと切に思う。
「……ワシには、何が出来るんやろか」
そっと拳をつくり、ナツミに見えないように後ろの方で、静かに夕日へとかかげてみる。
赤く染まる自分の拳は、やけにちっぽけに見えた。
「私ね、明日の起動実験……がんばろうって思ったの」
「アスカ、急にどうしたの?」
夕飯を終え二人で何気なくテレビを見ていると、アスカがふいにそんなことを言った。
僕は最初、また自慢話でも始めるのかと思ったが、アスカの雰囲気からそうではないことが分かった。
「今まではさ、人類を守るなんて、けっこー漠然とした感じで受け止めてたんだけど……。
今日ナツミちゃんと遊んでね、思ったの」
いつになく優しい眼をして話すアスカ。
僕はそんな彼女をただ静かに見つめた。
「あぁ、私はこの笑顔を守ってあげたい。守ってあげなきゃって。
こんなにかわいい子に辛い思いはさせたくない。
私はエヴァに乗って、この子を、みんなを守りたい。
……そう思ったら、なんかやる気が出てきたのよね」
「アスカ……」
それから、嬉しそうに今日のナツミちゃんとの出来事を話すアスカの顔が、トウジと重なった。
暖かくて、優しくて……安心できる感じ。
――それなのに、何故か不安を覚える自分がいた。
暖かなそれを失ってしまうのが、酷く心配になったからだと思う。
「アスカ……大丈夫……だよね?」
アスカは一瞬驚いた顔をすると、すぐにいつもの調子で言うのだった。
「もう、あんたバカぁ?アタシに限って、ヘマするようなことなんてないわよ」
そしてアスカはテーブルから立ち上がると、
明日は早いからもう寝る、おやすみ、と言って、
上機嫌な様子で部屋の方へと戻っていった。
と、部屋の前まで行ったところで、ふいにアスカがこちらに振り返る。
「そういえばさ、アンタ今日、鈴原と部屋で何してたの?」
思わず、ぴょんと心臓が飛び跳ねる。
アスカに気付かれてしまうのではないかと心配になるほど、鼓動も速まった。
「え、えっと、べ、別に何にもしてないよっ!!!」
あわてふためく僕を見ながら、アスカは呆れた調子で言う。
「アンタねぇ……男同士で部屋に二人っきりになって何にもしてないってのは、逆にアヤしいわよ。
まぁそれはともかく!
明日の食事会、手土産持って帰ってくるから、ちゃんとアタシの分も残しておいてよね!
じゃ、おやすみ!」
そして、今度こそアスカは部屋に戻っていった。
あんなに嬉しそうなアスカを見たのは、初めてかもしれない。
――大丈夫、きっと大丈夫だろう。
トウジだって、そう言ってくれたんだ。
僕もそろそろ眠くなってきたので、
テレビの電源を消して、部屋に戻ることにした。
布団に潜り一息つくと、僕は今日という日の余韻を十分に満喫する。
そして、トウジのあの温もりを思い出しながら――。
僕は、静かに眼を瞑るのであった。
『終』
破を見た勢いでやってしまった
後悔はしていない……(^o^)
wktkしてくださった方々、ありがとうございました。
それではまたROMに戻ります
少しずつ大人に成長してるアスカやシンジ、
優しくシンジを受けとめるトウジにもゆる。
超GJ!
>>912のエロエロも続きがんがれっ
おー!GJGJGJ!ぽかぽかをありがとう
アスカ…いい子だな
皆いい子だな
いい夫婦になりそうだな
淡い恋って和む
トウジの素朴さな優しさ大好き
GJでした
GJ!シンジもトウジもアスカも可愛いな
破はQの予告も含めてわりと幸せそうだけど反対に貞エヴァが凄いことになってんのな
貞ゲンドウのユイ以外は皆敵な鬼畜っぷりが酷い
シンジが女だったらユイの代わりにあれこれされてそうだ、性的な意味で
しかも愛は全く無い感じで
やめてよ!父さんっ!やめてよ、こんなのやめてよぉっ!
某ポン貴の女シンジが自殺しちゃう鬱漫画思いだすじゃないか…
昔、ユイが産んだのが女だったらとかいうスレで
ゲンドウから一方的な近親相姦受けているが唯一の絆だと行為をやめようと
しない女シンジのために自分がその淋しさを消してやるとエヴァに乗るトウジの話を読んだ気がする
ゲンドウ×シンジ→←トウジな近親相姦救済話もいいが、親バカでネチネチ婿いびりするゲンドウが好きだ
「ひ!・・はぁ・・・ぅう・・っ・・」
痙攣が完全におさまって、ゆっくり体を離すと、まぐわいの証が溢れてシンジの尻を白く汚した。
不快そうに身震いする体に手を伸ばす。
「・・!」
怯える目に涙をため、不自由な体をよじって逃げようとするシンジ。
その様子に、約束通り枷を外してやろうとした手の動きが止まった。
「いや!いゃう・・・あっ!?はっあっ・・あぁ・・ッ!」
ひっくり返した体に被さって、後ろから再びシンジを貫く。
粘液で満たされた尻穴は、グチュグチュと音を立てながらなめらかに異物を飲み込んだ。
奥の一段狭い窄まりに、勢いよく亀頭を突き入れる。
「あんんっ!・・く・・!・・し・・は、ん!」
ズブリと嵌り込む快感に、下半身が溶ろけてしまいそうだった。
「最初はなんかの間違いや、ただの夢や思たのに・・」
「あっ、ん!んっは!はぁっ!?ぁあっ・・」
「目がさめても覚えとんのや・・センセの声もニオイも・・全部。」
「と・・っ!う・・な・・!ぅんッ!」
「ワシがセンセを好きやから・・あんなん・・けど違うねん」
「に、言って・・ト・・!んん・・」
「センセもワシのこと好きやって・・何度も何度も抱いてくれ言うて・・せやのに・・!」
「あ、ぐ!!」
汗の浮いた背中に胸を押し当て、深く体を結びつける。
「やから分からせたるねん・・センセにいくら傷付けられても
・・ワシは・・!」
「や!ぁぁ・・・うっ・・ぃ・・だ・・」
熱くこみ上げる想いを込めて、シンジを激しく揺さぶった。
どれだけ交わっても足りないのに、絶頂は瞬く間に駆け上がってくる。
「ずっと・・ずっと待っとったんやで・・病院でも・・あの海ん中でも・・!」
「はぁっ!?はッ!はぁっ、あん!
「くッ!ぐ!こんど・・は、ワシがし、死んでも逃げられんで!うッ!!シンジ!!イ!イク!!シン・・ジッ!!シ・・!!」
その数週間後、ぼくの手によってグシャリと潰されたエントリープラグの中を見た瞬間
あの最中、途切れ途切れに聞かされたトウジの言葉をおぼろげに理解することになる。
そして・・・
今日はテストもない。
チャイムが鳴ると逃げ出すように教室を出て、マンションに向かう。
ガチャリ
「・・・」
いつものように誰にも顔を合わせずに部屋に閉じこもるつもりが、
玄関にはミサトさんともう一人の靴がすでにあった。
「大体あなたが・・」
「そりゃアスカならまだ分かるけどアタシだってまさか・・」
リビングからは聞きたくもない賑やかな声が漏れてきている。
「ただいま。」
引き返してどこかをぶらつく気力もわかず、二人の横を通り過ぎようとした。
が、案の定引き留められてしまった。
「あの・・シンジくん。」
「ミサトさん今日は仕事は」
「ちょっとリツコが話があるっていうんだけど・・」
あからさまに目配せするミサトさんに、しょうがないといった感じでリツコさんが口を開いた。
「シンジくん。」
「はい。」
そして・・・トウジが言った最後の言葉の意味するものが、
今体内に宿されている事実を知った・・。
「り・・・いま・・なん、て・・」
「・・シンジくん、あなたは妊娠しているの。」
・
・
・
おしまい
破ではトウジが殺されるものだと思って転生繰り返しネタ妄想してみました。
シンジには記憶が残ってなくて、トウジは夢から記憶が呼び起こされた、みたいな感じ。
ショタ妊娠は現世の人類は同性生殖可能な種が進化した人類という適当SF設定でひとつ・・・
最後の方適当でごめんっす
そして家族計画ですね
イイヨイイヨー
ちゃんと落ちがついてていいな…GJ!
シンジが大きくなった息子トウジにやられちゃう逆近親相姦ハァハァ…
今度の世界では死んで終わりで次がないとわかっていたから子種を残したのか…
いきなりレイプされて孕んで相手に死なれてシンジきゅんが発狂しないか心配
壊れていく碇シンジの物語…
トウジのヤンデレっぷり、報われなさがクるな
確かに
シンジきゅん幸せにしてあげて
なんというひぐらし+らせん原作版エンド
ヤンデレトウジとは珍しい
最近職人さんいっぱいで嬉しい
もっとやってくれ
この流れに乗じて投下停止中の職人さんが再起動してくれないかな
同意。ただ女性の職人はテンションが一定の数値を過ぎると
恥ずかしくなって書けなくなる事が多いらしいよ
セックスそのものはそれほど好きじゃなくて
喘ぎ始める前の二人だけの心を開く世界やもじもじした雰囲気が好きらしい
官能小説でもグレードが上がってくるとそうした現象が起きる
そんなもじもじした二人を見るのも実は好き
つか自分の場合ラストは考えてあっても繋ぎを考えるのに行き詰まるw
出だしとラストが決まってても承転がないとしっくりこないしね
そういや、トウジ×女シンジで振りじゃなくて本気で嫌がってるのを無理矢理ってないね
ちょっと好奇心
そういやそれだけないね
自分が犯されてる気がするので出来ないのでは
ショタ好きが無理して腐を理解しようとしなくてもいいよ
なにそれ怖い…
自分を理解できるのは自分だけ、か
ちょっと怖いね
難民のエヴァ腐スレって腐女子ってこういう思考なんだってさ
といきなり総意のように語る人がよくいるなーと思った
どしたん?なんかやけにとげとげしい
よし、皆でぽかぽかしようか
トリアエズ ポカポカ スル オチャドゾー
⌒⌒丶 i`'``"`ヽ
イ w从ノ ( ハノハノi i
ヽGl ゚ -ノ _。_ ( ∀"*bミ
/⌒つc(__アi! < トポトポ 旦と i
し-J 旦~ (_(__)
七夕なので織姫シンジと彦星トウジとか
皆で笹に願い事でも吊るすとか
お祭りでキャッキャウフフするとか
そういう妄想をしながら寝る
ついに14か、長いなw
>>960 立てようとしたら無理だった OTL
是非頼む
>>962 自分も立てられなかったという罠……
どなたか頼みます
14年後…
「ただいまぁ」
「おかえり、父さん。…あ!」
「ケーキ買ってきたよ」
「何買ってきてくれたの!?」早く食べようと急かされて、着替えもそこそこにテーブルに着く父シンジ。
小さなケーキにロウソクを立てて
「お願いごとは?」
「…」
フゥッ!
「誕生日おめでとう。」
そう言って明かりをつけに行こうとした瞬間手を掴まれる。
「わっ!お、脅かすなよ」
「…」
「…?」
「願いごとは…」
「…え?」
「願いごとは、シンジがワシのもんになることや…」
そんなホラー
こ…こええええw
つか、過去ログはもうまとめサイトがあるからいらないと思うんだ
あった方がいいと思うなら誰か貼ってね
テンプレには新作ヱヴァに破もつけといたよ
そんじゃ、オヤスミ
おお、GJ!
>>966 ホント助かる
トウシンのいろんなジャンルが好きになれそうw
乙!
>>964こえぇぇぇぇぇぇ
ただトウジに似てるんじゃなくて、シンジの面影もあるんだろうな。こえぇw
貞トウジみたいな子かと思った
幸福な家庭に…なってほしいな
無理か?ww
ケーキと一緒に美味しく頂かれてしまうわけですね…
>>964 「あ、まってよ、トウジ」
「なんや?」
「ほっぺに御飯粒ついてる」
ちゅ
「よし、取れたね。」
「……(///)」
「いきなり覆い被さると怖いんだから、えっちは優しくしてね?」
「お、おう」
抵抗しないシンジと祟れないトウジを妄想
そこは抵抗して欲しい派
「と、トウジっ!やめてよ、僕…ぼくっ!」
14年前の悪夢再び
夜な夜な入れ替わる息子とトウジの精神。
恐怖と罪悪感から、シンジはなされるがままその行為を受け入れてしまうのだった。
トウジの妖しい力と禁じられた交わりによって次第に快楽に目覚めていくシンジの体。
この次もサービスサービスゥ
なの希望
毎晩毎晩、悪い夢でも見てるみたいだ
「シンジ…なぁ、しようや」
「と、トウジっ!やめてよ、僕…ぼくっ!…もう、や」
「何かなぁ、コツが掴めてきたんや。あんときみたいに痛いことないやろ?」
「ひっ、ぐっ…」
「…そんなにワシのことが嫌いなんか」
「う、あっあっ…あん」
「まぁ、ええけどな。そうやってお前はいつまでも…」
「あぁあっ、も、やめ…っ」
「ワシの産み直しでもしてる気分になっとったらええんや」
こうですか?
こえーwwそれはアリかもしれない。
えろいw
シンジ「アレ?綾波はお弁当食べないの?」
綾波「…………うん……肉、嫌いだから……。」
トウジ「ほなら、わしが食ったるわ。いったらきまーす」
シンジ「コラ、駄目だよ。トウジにはトウジの分があるでしょ?」
アスカ「………………(じとーっ)………」
シンジ「………式波さん、どうしたの?」
アスカ「……あのさー、…ナナヒカリとジャガイモにききたいんだけど」
トウジ「なんや?」
アスカ「…あんたたち、実は出来てない?っていうか、体の関係にいってるでしょ?」
シンジ・トウジ「……はぁ?」
アスカ「日本人ってゲイの潜伏率高いし、見てるとあやしいのよねー。
いつもいつもジャガイモはナナヒカリに馴れ馴れしいし、
やったら互いの肌を無警戒にべったべた触ってるし。
しかも二人で一つのアイスやパピコを食べまわし、関節キスしてるじゃない」
トウジ「な、なんや?わし等仲がいいだけやで、なあセンセ?」
シンジ「そ、そうだよ。式波さん、変な妄想止めてよっ!」
アスカ「じゃ、きくけど。あんたたちって放課後さー、時々セットでいなくなるでしょ?
そのあと帰ってくると、何故かナナヒカリの肌って奇妙につやつやしてるのよね。
何処かで シて るの?保健室?シャワールーム?体育館の倉庫?」
シンジ「ちょっと、変な詮索しないでよ!僕たちは、その……(///)」
トウジ「そ、そうや!……わしらはな、わしらは……えーと……(///)」
アスカ「なんなのー?はずかしがらずに隠さずに言いなさいよー。」
シンジ「スイミングスクールにいってるの!僕は10bしか泳げないからっ!
トウジは僕を心配してつきあってくれて、デートみたいに見えてるだけ#
そんな恥ずかしい事、周囲に言えないだろ!!」
アスカ「ふーん。あーはいはい、悪かったわ。わかったわかった」
シンジ「ったく、ふーんじゃないよ。腐女子みたいな妄想しないでよね、ムカツクから。
トウジだって悪いんだから。意味も無く抱きついたりお尻とか触るし、ずうずうしいよ」
トウジ「ス、スマン。悪かった、シンジ。」
シンジ「大体トウジは人生の隙が大きいよ。だらしなさ過ぎる。
だから周囲が僕らの事誤解するんでしょ?
綾波の弁当食べたりとか、そういうのやめてよね」
トウジ「すまん、……すまんかった、気をつけるわ。」
シンジ「それに今も口元に御飯粒ついてるし。ちょっとさ、動かないでね?」
ちゅ
シンジ・トウジ以外 「………………はぁ?………………」
シンジ「…………はなにもついてるね」
ちゅ
シンジ「よし、キスしたら取れたね♪」(自覚無し)
トウジ「毎度おおきに♪」(自覚無し)
シンジ「もう、気をつけてね。トウジがだらしないと、僕まで疑われるんだから」
トウジ「お、おう……(///)」
ジャガイモってwwww
シンジ「……だから人前でベタベタ体を障るのはもうしないでね。恥ずかしいんだよ?
僕とトウジはただの友達って事になってるんだから。分かるよね?」
トウジ「……人前で手を繋ぐのや肩に手を廻すのもダメ?」
シンジ「…えへへ、それは許す。してくれないと寂しいし。だけど………(以下略)」
綾波「………………う。」
アスカ「ぽかぽかしてるわね、あの二人」
ケンスケ「まさに頭隠して尻隠さずって奴だよな」
綾波「……………うう………」
アスカ「ご愁傷様、えこひいき」
綾波「ううん……い、碇君は………甘え……あってるだけ……………」
アスカ「そう?」
綾波「そんな病気、私が治すから…。
…私の赤ちゃんは、碇くんが産むんだもん…」
アスカ「は?」
綾波「…私の赤ちゃんは、碇くんが妊娠するの……呪いをかけてでも…」
アスカ(………………。 バカばっかよねー、ここの施設って)ヒソヒソ
ケンスケ(……最近俺は恐怖を感じるでヤンス)ヒソヒソ
破で恋愛の自覚の無い子供達とか妄想
ケーキのヤンデレトウジVS破の綾波さんw
修羅場になりそう
綾波さんはマジでやりそうだから怖い
トウジがシンジきゅんを孕ませて
その息子トウジがシンジきゅんを
孕ませたら無限ループで以下略
自分で妄想して怖いことになった
それ俺も妄想した事あるわw
転生と妊娠を繰り返させる魔界のトジたん
いやいやいいながら可愛い男の子を産んじゃうシンジきゅん
綾波とトウジは意外と気が合うかもしれない
18話の屋上での会話しかり
互いにシンジの話しかしてなさそうだが
水も滴る可愛い男の子のままの妊娠シンジきゅん
あそこの形だけはまったく元のままの魔王な子トウジ
「くすん…トウジのエッチ…」
僅かにのこった理性で必至に嫌々しても
えっちのたびにフィットしてしまい
最後は無抵抗でやんやん言いだすシンジきゅんであった…
こんなんだな
魔王トウジ「良し、わけようかい綾波。センセのちんちんはお前にやるさかい、わしは唇と尻穴を頂く」
巨大綾波「………ふざけないで。逆なら許すわ………アナタは掘られる方、私はいれるほう」
魔王トウジ「あかん!センセの尻は絶対にゆずれん!」
シンジ「あのー、僕を自由にしてくれる選択肢は?」
両者「ないお」
そんな最低の会話w
>>988 トウジが屋上で禁断のシンジとの恋の悩みをしてきた場合
綾波さんがどうリアクションするのか気になるね
女シンジなら二穴同時挿入できるからなんら問題はない
1000ならおまいらにいい事がある!
「……気持ちのいい事……してたよね…」
「みたのか?わしらのこと。」
「…………最初はどうだったの?」
「川沿いの公園みたいなとこで、そこ行こうってあいつが誘ってきた
散歩したい気分でOKしたら縋り付いてきて、拒めなかった。」
「……なぜ?」
「ようわからん。あいつにすがりつかれるとふわふわして、だかなあかん思った」
「……碇くんは鈴原さんのこと本当に大切に思ってる…ただの体の関係じゃない」
「わかっとる…」
「……そんなに相手の事真剣に考えてくれるひとなんて、普通じゃ出会えない。
……うらやましい。……幸せが手にはいるなんて」
「すまん、綾波さん」
「いいの……でも……碇くんの事を一番に愛して。……ね?」
エレベーターでそんな会話が延々つづく
養子と姑の関係かw
距離が近すぎるのでトウシンの二人が夫婦になるのは
なんかあたりまえじゃんって気もするがw
シンジがシンコだったら確実に彼女はトウジの嫁
つかこのスレ使いきる事が出来て良かった
破でトウジが生きててマジで良かった
つかこのスレ使いきる事が出来て良かった
破でトウジが生きてて良かった
シンジがかっこよくて良かった
庵野さんありがとう
1000ならQはトウジが主役。シンジを助け出し嫁にします
この二人とスレ住人、サイト主に幸あれ
: ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜.. : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミ /彡 :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
..ミ、|ミ //彡 :::.゜。 ゜゜。 ゜・。゜。 ゜・。
ミ.|.ミ/ ./.| .: '``"`"i .'⌒⌒丶 .゜。 ゜・。゜゜. . . .
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/. [] ミi6*´∀ノ 、ヮ`*bノ
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