2 :
関連スレ:2008/06/21(土) 22:51:23 0
乙
前スレの甘々エロネタに萌えた
続きをわっふるわっふる
エロなら過去ログにもある
トウジをオカズにオナヌーするシンジorシン子
庵トウジ&貞トウジとシンジで3P
中田氏
ショタ妊娠
に萌える
6 :
名無しさん@ビンキー:2008/06/22(日) 11:20:11 0
eva
個人的には4Pも見たいww
シンジが女だったら前と後ろ二穴同時挿入でサンドイッチができるな
ちょっと鬼畜っぽい?
悪いトウジもそれはそれで良いかと
シンジ「僕が女だったら前と後ろ二穴同時挿入でサンドイッチができる…やだやだ!何考えてるんだろ(///)」
想像するとえろいっす
3Pを経験した庵シン子とまだ肉体経験の無い貞シンジを同じ部屋に閉じ込めて見たいww
原作準拠正統派トウシンも見てみたい
険悪→友達→親友→恋人
と紆余曲折を経て変わってく過程が
トウジ「シンジが女やったら前と後ろ二穴同時挿入でサンドイッチができる…
嫌ややわぁ!ワシ。何考えとんねん(///)」
シンジ「本当にね…」
トウジ「…はっ!?」
フルボッコされるトウジ
庵トウシンより貞トウシンの方が関係進んでそうだと思うんだけど、少数派?
ん〜
俺あ庵トウシンに危ういエロさを感じるんだよな
庵シンジが更に不安定だからかもしれんが
飢えててやたら激しそうな気がする
確かに庵トウシンの方がエロスは感じるww
でも貞シンジは庵シンジと違って他人に対する恐怖とか拒絶とかそういうしがらみが薄いから
同性という壁を乗り越えてしまえばくっつくの早そうだなぁ、と思って
ああ、くっつくのは早いけど関係が進むのは遅そうかも
汁だくで
ただやってるだけでもおk?
トウシンへの愛があればおk
甘ったるいのキボン
おねだりキボン
焦らしプレイ…
あえて言おう
イタモノが読みたいと(最後は報われる形で)
あんまり二次同人読まないんだけど、イタモノって具体的にどんな感じ?
まあ一昔前のエヴァ板の定義では
読んで、胸が痛くなるような、そんな気分を味わえる作品を
イタモノと称します。 「気になる」「読みたくなる」ものであるということ
とある。
やめてよ初代スレみたいな感じのやつかな
なるほど。紆余曲折すれ違いの末とかそういうのね
それなら読みたい
トウジとシンジだけじゃなく他キャラと三角関係ドロドロとか
寝取られレイプとか昼ドラっぽいのかと思った
カラシ氏のシン子がトウジをオカズにクリオナヌーする話がエロかったので続き読みたい
他職人のシン子のオナヌー話も読みたい
>>27 まあ三角関係とかそういうのでもいいんだけどね
最近じゃLHT読んで軽く鬱った後その先の展開をトウシンに無理矢理繋げて妄想をするテクを身に付けた
やっぱそういう趣向の人はあんまいないもんかw
自分がMなだけかもしれんけど
庵シンジが貞シンジと比べてエロいのは何故だろう
貞シンジは何か潔癖っぽい
貞エヴァはドロドロした生々しい性描写がないからかな
いや、エロい貞シンジもすげー見たいけど
>>29 そのスキル分けてくれww
貞シンジは一回乱れたら凄いんだよ、きっと
庵、貞分裂閉じ込めネタとか双子ネタ投下してた職人達、また投下してくれないかな
タイプの違うトウシン二組がたまらなく可愛い
君自身も臆せずに是非ネタを投下しておくれ
正直つかれたっす
断片的なエロネタも妄想のしがいがあるので好きだ
かつての死亡フラグスレのような
そうしたネタもぼちぼち貼ってけるスレになるといいな
焦らず急かさず
とある部屋に、4人の学生が寝かされていた。
目が覚めたのか、そのうちの二人がゆっくりと起き上がる。
「って、なんでわいがおるねん」
「それはこっちの台詞や」
二人の鈴原トウジは漫才もどきの会話を続けていたが、ふと、となりでまだ眠ったままの二人に気付く。
「これは……シンジやなあ?」
「……おい、た、たいへんや!」
「どないした?」
「せ、センセに、センセに胸がある!」
尋ねた側も男には有り得ない胸の感触に硬直する。
二人は顔を見合わせると、ごくりと喉を鳴らし、お互いの目の前にいるシンジの股間を服の上から怖々と確認した。
「……これ、女子やぞ……」
「どないすんねん……」
そして二人は今自分たちがやった事を思い出し、一気に顔が赤くなった。もう一押しすれば簡単に鼻血を吹き出すであろうほどの赤面っぷりである。
「と、とりあえず、今の事は内緒や」
「そ、そやな、それがええ」
二人が間抜けな密約を交わしながらもどうすればいいのかと思案している最中。
「ううん……?」
あどけない声とともに、二人のシンジが目を覚ました。
一方。
壁を隔てた部屋に、4人の学生が寝かされていた。
目が覚めたのか、そのうちの二人がゆっくりと起き上がる。
「……君、親戚か誰か?」
「僕が、僕がいる?」
二人の碇シンジは混乱しながら会話を続けていたが、ふと、となりでまだ眠ったままの二人に気付く。
見慣れたジャージ姿の二人は鈴原トウジのように思えたが、よく見ると……。
##続かない。全部出そうとしたら酷い事に。
いいよいいよー
臆せずにつづけてちょーよ( ´∀`)
おっぱい!おっぱい!
ひょっとして寝かされてるトウジって…ww
じゃんじゃん続けちゃってくださいww
>>37GJ!!
女の子になるシンジ君は片方なのかな?続きが気になりますw
トウジとシンジで新婚さん
奥様はエヴァパイロット
奥様は男
「お帰りなさい、トウジ。僕を食べる?僕に入る?それとも僕?」
「センセを食べてからセンセに入って、最後にセンセや!」
全部同じ選択肢かいwww
裸エプロンでもじもじしながらね
旦那様が待ちきれなくて一人遊びとかね
そんなエロゲー的展開はありですか
とりあえずなんでもあり
トウジがエヴァのパイロット設定もいいよね
エヴァ2は神
49 :
37:2008/06/24(火) 21:58:53 0
があああGJ!!!!
一番上の奴が萌えだけど、
こうしてみるとトウジって女体化するとむっちゃミサトさんに似てるね
トウ子までいくとスレチな気がしたけど、これはGJだ
むちむちだな、トウジ
トウジは垂れ目だあな
貞トウジは特に垂れ目だね
二番目の髪の毛がエロくていい感じだけどトウジに見えない件
魔女っ娘シン子が神絵だな。萌えネタ投下乙
酔っ払いトウジと綾波がワロスwwww
何気にユニゾンしてる
酔っ払い絵いいなぁ…
一枚で話ができてる
狼トウジは魔女っ子シンジを食ってしまえよ、性的な意味で
あれ?画像が削除されているか、期限切れ。。
携帯からは見れるよ
かわいいw
幸せそうな二人が可愛い…!
できればPC許可もしておくれ
66 :
62:2008/06/26(木) 08:07:27 O
超幸せそうって言うかdクス…保存しますた
ほんわかしたシンジの表情が最高w
これはいい夫婦ですね
狼トウジに性的に食べられちゃうけど
事後が甘い雰囲気なのっていいな
癒される
味見と称してあらぬ所をべろんべろん舐めまわすのだ
シンジ襲い受っていいよね。遠慮なく暴走するシンジもいいよね
トウジは正統派な男前攻めもいけるが、何となく流されヘタレ攻めの素質もあると思う
「…ひょっとして、センセ、誘っとるんかい?」
「んっ……や…だめっ………はぁ…はぁ…」
「肩を抱きしめれただけで喘いどるやん?感度高くなったのう」
「バカっ…い、言わないで(///)」
「舐めまわしたるけどええな?いややって言わな止めへんで」
「あううっ…だめっ今いじられたら………あああああああぁ 」
(はぁ……どうしてこんな身体になっちゃったんだろう)
「綺麗やな。目がとろんとしとる」
「もう…」
(トウジのからだ、あったかい…。…ま、いっか… )
ヘタレ攻めトウジが大好物の私が通りますよ
尻に敷かれるトウジは良い
シンジ襲い受って貞シンが意外にやりそう
トウジがびっくりしてると積極的にちんちんとか弄られちゃう
襲い受はキレたり欝になった庵シンジやEOEシンジもやりそうな気がする
トウジがヘタレ硬派だと襲い受けはどのシンジでも出来たりしてw
最初はもじもじしながら恐る恐る愛撫
器用な動きで柔らかく包み、頬擦りとかしているシンジきゅん
強い男を演じてるくせに意外に早漏で直ぐに逝ってしまうトウジ
シンジきゅんは段々大胆になってきて
恥じらい受け→誘い受け→襲い受け騎上位と変化
とりあえずトウジはシンジがイくまでサービスするが
次の日お日様が黄色かったり
ネルフの監視をかいくぐりながら
エッチな事ができるスポットを見つけて
野外セックスのスリルを楽しんでる二人とかも目に浮かぶw
襲い受けというか余裕のないシンジに萌える
トウジはそれを甘んじて受け止めるか流されるか
>>72 乳首チュッチュッすればいいと思うよ
色んなところ舐め回せばいいと思うよ
舐められるだけじゃ我慢できずに涙目でおねだりすればいいと思うよ
「僕たちに明日があるかどうかわからないんだから。
僕はアスカや綾波みたいに女の子じゃないから
何も産めないし残せないんだから。
だからねえ、せめて…いっぱい、しようよ…」
>何も産めないし残せないんだから。
切ないな…でも健気でいい…
余裕のないシンジきゅんの可愛い我侭を
トウジが甘んじて受けとめたりしたら神だな。意外に出来そうだし
まぁ、拒絶はしないだろうな
EOEでカットされたシーン見る限り、あんな目にあっても
シンジを受け入れてるわけだし
でもそのトウジをシンジは受け入れられなかったわけで
若いから覚えたての頃はヤリまくりじゃろうて
その時期を越えてマターリラブラブ労りあうセックルをするのだ
おしどり夫婦ですね
わかります
アスカ「何よ?また夫婦喧嘩?」
シンジ「…ッ!?ち、違うよ!!」
トウジ「…ッ!?ち、違うわい!!」
同棲してまえよ。通い妻してしまえよ
今さっき序を見たよ
昔はシンジのうじうじがどうしようもなく嫌いだったけど
序だと描写が足りないせいか周りの環境がシンジを駄目にしてるな
トウジに殴られて可哀想だと思ったがやっぱりトウジは良い奴で良かったw
トウジとの描写が余りにも足りない分SS書いて補完するよ
今月中には投下します
エヴァには子供を労る大人が一人もいないからね…
つか、シンジの欝っぷりもアレだが
トウジとトウジの妹は戦闘始まってるのに
何で大怪我する様な場所にいたのか、という疑問も
トウジは怪我してないからシェルターに破片が飛んできて怪我というわけでもないだろうし
まぁ、自分の不甲斐なさとか行き場のない怒りをシンジに八つ当たりするしかなかったんだろうな
序は描写がカットされた分
「あなたは人に褒められることをしたのよ」
↓
直後殴られるシンジ
↓
「これのどこが人に褒められることなんだよ…」
という演出が際立ったと思う
わざわざ描写をカットしないと心理描写も分からないのか
序はカット多すぎで心理描写はわかりやすくなったところと
わかりにくくなったところとあるけど、トウジとの出会いはもっとやるべきだったと思う
今だに駅での見送りと仲直りと「殴られなきゃいけないのは僕だ!」がカットされたのが悲しい
>>90 わからないよ
旧作とは違うかも知れないんだし
俺もよくわからないけど創作がんがれっ(素
>>85 確かそんなネタがシンジ育成であった気がする
しかし、あれは公式同人の中でも類を見ない程酷い出来だが
シンジ育成は絵が塾女系のエロマンガ家だったんだっけ。
あれは無理がありすぎるよな
個人的に公式同人って呼び方は嫌だなぁ…
あのお見舞いイベントは神
エヴァのメディアミックスの中で一番トウシンっぽさがあったのが
育成のゲームくらいか
>>85は育成でもゲームじゃなくて漫画にあった話のはず
アスカが二人をからかったら、トウジが「ワシにはいいんちょが!」という展開
ゲームは出来云々より、シンジを嫌いな人が原画やったっていうのがなぁ…
>>97 エヴァ2を忘れるな
お好み焼きイベントは神
トウジがシンジを「シンちゃん」と呼ぶのがたまらない…
「ええ子や」
とまで言う、トウシンを極めたイベントですね
「エエ子や」って何かエロい響きだな
「ええ子や」
こらしゃぶらせながら呟く言葉やろ
何というエロ親父っぷりwwww
昼の部
頭をぐりぐり撫でつつ
「シンジはホンマにええ子やなー」
「もう!子供扱いするなよ」
夜の部
「シンジ、無理せんでもええで?」
「ん、ふ…無理なんか…してないよ。…したいんだ」
「ええ子や…」
顔射と口内発射ってどっちがやらしいだろうか
キスしたら子供が出来ちゃう!と信じている碇シンジきゅん(7歳)
キスで子供ができたら何人子供産まれるかわからんで
300人強やな
ほぼ毎日必ず1回はチューしてるわけですね
7歳児同士がチューしてても萌える
一日50回、付き合って一週間くらいかもしれん
セックル時を入れたらそりゃもう凄いことに
しかし「シンちゃん」「エエ子や」は正直多少は狙ってますね
サービスしてくれるじゃないの
キスする場所は唇とは限らないぜ…
濃厚な前戯ですね、わかります
恥じらうシンジを段々とろとろにしていくのだなww
どうして僕は、ここにいるんだろう。
最近、よく考える。
なんのためにエヴァに乗ってるのかとか。
どうして僕はエヴァに乗り続けるんだろうかとか。
本当は嫌だ。
あんな痛い思いして、嫌な思いして、乗り続けたくなんかない。
でも、ここから逃げたら、僕はもっと孤独になる。
前の場所に居たって、何も変わらないじゃないか。
でも、ここに居たって、それは変わらないのかもしれない。
「転校生」
帰り道の途中、声をかけられた。
僕を殴って、そして殴り返させた、そうだ、鈴原って奴だ。
「なに……?」
「ワシ、お前のこと2回殴ったやろ。それやのにお前に1回しか殴らせてへん」
そう言うと、鈴原は顔をぐいっと僕に向ける。
もう1回、殴れってことなのかな。
「はよ殴れ!1回は1回や!」
「嫌だよ」
「な、なんでや!?」
「殴ると、自分の手が痛いし……」
それに殴ったって、全然気持ちよくなんかない。
鈴原は、これでおあいこにしたいんだろうけど。
「鼻血、出しとったし。ワシ、あの時は気ぃ立ってて」
「別に、気にしなくていいよ。僕もきっと、あぁした」
大切な人を傷つけられて怒ったんだ。
でも、僕のせいじゃないのに。
僕は使徒と戦っただけなのに。
「お前に当たるなんてお門違いもええとこやった。ほんますまん!」
「いいよ別に。もう、どうでもいいから……」
「転校生、なに泣いてんのや」
「え?」
触ると、水滴がついてた。
気付いたら、ボロボロと泣いてて。
「な、なんや!?ワシなんか変なことしたか!?」
「違う……怖くて、あんな思いして戦ってるのに、なんで僕だけって……」
「転校生……」
「別に誉められたいからやってるわけじゃないんだ……だけどっ」
言ったって何にもならないのに。
それ以上、僕は言うのをやめて、涙を拭う。
すると突然、体が何かに包まれた。
それが、鈴原の腕なんだって、気付くのに時間がかかった。
「男なのに泣くなや……」
「す、鈴原、君」
「君なんていらん。ワシもこれからは転校生やなく碇って呼ぶわ」
少し痛いくらい強く抱き締められる。
鈴原の体温が暖かく、心地いい。
「お前、気ぃ張りすぎやで」
咄嗟のことだったんだろう。
鈴原が離れようとする。
でも僕は、鈴原のジャージを掴んで、それを拒んだ。
「ちょっ、なんやねん」
「……鈴原って、お父さんみたいだ」
「嬉しないわ!!」
「僕の父さんはこんなことしてくれない……何も言ってくれない」
「碇……」
だからもう少し、この温もりを感じさせてほしい。
また嫌なことがあっても大丈夫なように。
独りが、寂しくないように。
『鈴原です。……碇、いや、シンジと呼ばせてくれ。…………頼むで!』
レコーダーから流れる声。
彼は、僕のこと、どう思ってくれてるんだろう。
あの使徒を倒せて、生きて帰ってこれたら、もっと、話しかけてみようかな。
トウジ……君が抱き締めてくれた温もりを、僕はまだ覚えてる。
終
やべー、感動した
久々のSS投下キター!
職人しゃん乙!
感動した!胸にぐっときた!
投下GJ!
転校生→碇→シンジ
この流れいいよなぁ…
ほんと本編で誰かにシンジを抱き締めてやって欲しかったよ
GJ!心理描写が素直な男の子って感じでとっても好きだ。投下ありがとう
潤いをアザース!
というか速筆だなw
1日で投下するとは
トウジに父性を求めるシンジって偉い萌えるんだが
こういう純粋な淋しさでもいいし、行き過ぎた倒錯した愛でも良い
「悪いな転校生。いやシンジ。ワシはお前を愛さないかん」
「……(///)」
こうですねw
おトウさんですね
トウジは既に妹の面倒を見ているので
父性の発揮という点ではシンジといい関係築けそうだな
>>119 亀だけどGJ!!
父性ばかり求められすぎて何か面白くないトウジもよし
恋人と父親は違うということにシンジはいつか気付くわけですよ
「し、シンジ。手ぇつないでもええか?」
「う、うん」
ぎゅっ
((あ、あったかい…))
父性といえば、過去ログのトウジの父親に懐くシンジきゅんと
それが非常に面白くないトウジの小ネタが大変萌えた
一人のヒロインを巡って父と子の男の闘いですかww
ライバルはまたしても親父wwww
シンジが女なら二年後には再婚できるからやばいぞ、トウジ
一瞬トウジ父×シンコの禁断の恋が浮かんだww
「トウジ、これ…お弁当」
「お、おおきに!シンジ!」
「あと、これもついでに渡してくれる?」
「何やこれ?」
「トウジのお父さんに!こないだトウジの家に遊びに行ったとき、遊んでくれたお礼!」
「……………(何でやろう、めちゃくちゃ面白くない)」
大昔「ダメージ」って官能映画があったけどそこのヒロインはもろにおにゃのこシンジきゅんだったな
精紳汚染起こすのはヒロインとエッチして燃え尽きちゃうお父さんの方だけど
トウジ父「シン子ちゃんは死んだおかんの若い頃そっくりやなぁ」
トウジ「似てへん!ぜんっぜん似てへん!」
シンジ「トウジ、何でそんなに必死なの?」
なるたるのアキラちゃんを女シンジで変換した時代もありました…
トウジのおかんは参号機の中の人ですから
整備中に「あんた!息子の彼女(?)に手ぇ出してどないすんの!」と暴走して説教されますよ
トウジのおかんが察しがいいかどうかが分岐点になりそうですね
トウジ「だいたいな、14に手ぇ出すなんぞ犯罪やないか」
トウジ父「別に何もしてへんやん」
シン子「え?ええ」
トウジ「肩を抱くな!肩を!!」
トウジ父「なー、シン子ちゃん。あと二年たったらおじさんのお嫁さんにならへん?」
シン子「え!?」
トウジ「あかん!」
シン子「トウジ…何でそんなに必死なの?」
トウジ「そ、それは…その…あんなぁ…」
シン子「…………」
トウジ「あの、その、う…」
トウジ父「まったく世話の焼ける息子やなぁ…素直にならんかい」
トウジ「ええから肩を抱くその手を離さんかい!!」
sage
トウジの反応が可愛いなww
トウジと一緒にゲンドウもヤキモチ焼きそうだ
トウジ父が上司に粛清されるか上司に精神的優位に立てるか気になるなw
貞トウジは6巻で父ちゃんは出なかったけど爺ちゃんが出てたな
ハゲだったな
トウジのじーちゃんを見てトウジの誕生日プレゼントに育毛剤をあげるシンジ
ショックを受けるトウジ
…だと、ちとシンジが黒いかな
黒いって言うか間抜けだww
貞トウジ「シンコ、何やこれ?育毛剤や無いか」
貞シンコ「んとね、何十年もたってトウジが若ハゲになっても僕はトウジを愛し続けるぞって決意で買ったの」
貞トウジ「なんやそれ…(///)」
貞シンコ「ねえトウジ…」
貞トウジ「何や?」
貞シンコ「僕がババァになっても愛してくれる?」
貞トウジ「お…おう(大丈夫かいな)」
シンジ「トウジのおじいさん、禿げてたよな…、ってことはトウジのお父さんも?と、トウジも将来ああなっちゃうの?」
シンコたん、ババァってwww
貞トウシンだとトウジが確実に尻に敷かれるなwww
禿げるっつーことは男性ホルモンが活発
つまり精力旺盛で絶倫
夜の心配はない
よくハゲはあそこが凄いっていわれてますもん
禿げたトウジもいい
はげたトウジにアンアン言わされちゃうシンコたん…なんか生々しいww
落ち着いて!トウジはまだ13歳よ!
シンジもたまに生え際ヤバいカットがある件について
シンジは髪の毛云々の前に下の毛を生やそうぜ
貞シンと新作はオティンティンを晒したわけですが、お毛々はなし
下半身に育毛剤を塗るシンジ
毛より剥けてるか否かだ
剥いて剥いて村おこしじゃー
トウジは剥けてるのか
先っちょ黒マティ
ネルフ風呂でシンジがドッキリ
プラグスーツって萌えの宝庫だよね
破でユニゾンしないかな
一緒に戦わないかな
ありえないことはわかってるさ…
祈るのです。苔の1念が通じるッス
ひょっとしたら、起動実験は無事終了
パイロットになってしばらくしてしてから初実戦でバル化…くらいならあるかも
バル化するけど人間としての意識は失わないまま研究所に隔離されたり。。
考えると鬱だな
量産機出さなくして五、六号機うんぬんだすんなら参号機バル化設定も変えて欲しかったな
でもそうなるとトウジがフォースじゃなくなる可能性が増えるのだよ
いくら途中退場だとしてもチルドレン設定は譲れない
原作がああなので脳内補完www
自分なりに話を考えちまうの
原作云々言ったらトウシンに限らずどれも皆同じ穴のムジナだー
あるのはマイナーか否かだけwww
その脳内設定を晒したまえよ
萌えるから
トウジとシンジが幸せであればよい
私の脳内では庵トウシンも貞トウシンもトウシン子もEOE後も幸せカポーですよ
いいなそれww
マジでトウジとシンジは幸せになって欲しい
懸命にやってるのに悲惨な未来しかないなんて納得いかない
ですよね はげどう
シンジの一番の親友はトウジだと思う
トウジはあんだけ覚悟してエヴァのパイロットになったのに
何が何だかわからないうちにリストラだし(貞はあぼーん)
シンジにいたってはもう…
トウジはアニメではシンジよりも多少マシな扱いだったけど
リストラされた後ドイツに留学らしいってのが引っかかる…洗脳とかされ無いだろうな
しかし、トウジがパイロットになったとしても
ちゃんとエヴァ動かせるんだろうか
シンジ以外のパイロットは訓練期間長かったんだろ?(カヲルは別)
次公式で最強の使徒だぞ
全ては制作者側の気まぐれ次第でどうにでもなっちゃいますからね
不平不満を言ったらキリがないことはわかってるけれども。(つД`)
留学じゃなくて疎開な
パイロットは発見次第射殺
もう零号機がない綾波ですら射殺命令出てたみたいだからなぁ
おかんが何とかしてくれるんだよ
窮地に立たされるおかんを子供達うが救う話だといいなぁ…
>>184 はげどう
初陣でおかんのご加護だろうがなんだろうが
初心者のトウジなんぞにゼルエル倒された日にゃ
アスカがさらに欝になると思う
シンジに負けてあれだもの
トウジに負けたらシンクロ率が〈アスカ
脳内妄想頑張ってみたけど、トウジがゼルエル倒すってのは無理だったwww
せいぜいバックアップ。むしろボロクソにやられて情けなくて悔しがるとかそんな感じ
どなたか補完してくれ
最強の使徒を前に「今は歩くことだけ考えて!」と無茶を言われるわけですね
つか、トウジの3号機はアスカと同じプロダクションモデルだから
簡単にシンクロされたら8話のアスカの台詞
「所詮零号機を初号機は〜(中略)いきなりシンクロするのがその証拠よ!」
がかなりアスカの欝を招きそう
参号機カッコヨス
トウジのプラグスーツもええなあ
歩くことだけ考えてたら、あのトイレットペーパーで首ちょんぱされそうなんだが
何か後半の使徒って強いというか攻撃が特殊だからな
シンジも初号機凍結で活躍しないし
アラエルって槍使う以外でどう倒せばいいの?
量産機は最初のシンジのクラスメイトたちをパイロットにするって案もあったらしい
量産機30機くらい襲い掛かってくるのかwww
ウナギは好き嫌いわかれるべな
>>194 ダミープラグでエヴァ数体を起動させて
兵装ビルのワイヤーで空から引き摺り下ろせば勝ち
空って…大気圏外だぞ
アラエルって物理的攻撃は無しで精神攻撃だけだから
待ってたら自分から降りてきたんじゃね?
その分広範囲の人間に精神攻撃しそうだけど
フックつけてロケットであげて引っかければおk。
アラエルは精紳汚染ビーム出す意外基本的に動かないし
ゼーレ辺りは知ってるのかもな…ロンギヌスの槍を使ったことを非難しているのを見ると
そんなことよりトウシンについて語ろうぜ
タブリスは説得できそうだし
アラエルはダミープラグ
ゼルエルはユニゾンで殲滅できるとして
一番難敵なのはアルミサエルだと思う
>>203 ケツ礼
使徒よりももっと厄介なのではアスカとかヒカリの嫉妬かもww
エヴァ2のカヲルプレイだとトウジとシンジが説得したことになっている
ちょっと萌えた
トウジはイパーイ食べるだろうから大きなお弁当箱に詰めなきゃいかんね
早起きしてせっせと作るシンコたん
そうなんだwカヲルの思考回路ってトウジと完全に対極なのが興味深いけど
仕事とかで気が合うかもねww
いいんちょは多分二人が本気なら見守ると思う
貞アスカはシンジに恋愛感情ないから姉御肌で面倒見そう
問題は庵アスカ
トウジも妹の面倒を見てるので結構シンジの弁当作りを手伝ったりしそうだ
トウジって好き嫌いあるのかな
スパロボだとトウジがカヲルに説教してた気がする
家でもパンとかカップ麺ばっかりなんだろうな
ご飯を作りに行けばいいよ
カレーとか卵焼きとかしか作れないので
料理のバリエーションをふやしてあげるシンジ→当然共同生活
トウジは料理得意かな
不得意かな
カレーは作ってたけれども。
葛城家で女性陣の食事を作るシンジが不憫になって手伝いにくるトウジ
成る程、逆パターンもありか
意外に料理が出来るトウジなんかもモエス
鮮やかな包丁さばきに見とれるシンコたん
むしろカレーしか作れない気がする
トウジの食生活を心配してご飯を作りに行ったら
鈴原家の男共に大絶賛されるシンジきゅん
そして
>>133 参戦するゲンドウ
頑張れ、トウジ
>>217 セカンドインパクト直後は貧困生活を余儀なくされたたので
雑草とか川魚とか蝉とかから料理を作ってしまえる鈴原家
シンジきゅん&シンコたんは料理に見とれるけど
素材がとんでもないものだと知ってふらっと気絶…とか?
なんだか今日、すげー伸びてるなww
カレーを食べた後にデザートでシンジを頂くわけですね
デザート?むしろメインやろ
庵トウジが
>>218展開で、貞トウジが
>>215展開…か?
どっちも最後にシンジきゅんが食べられそうですがww
ちと早いけど、そろそろ夏祭の季節ですね
メロンやブルーハワイのかき氷を食べて舌をべーっとだして見せ合う二人
むしろシンジのあそこがトウジのアレを捕しょ…いや、なんでもないwww
デザートならクリームをいっぱいかけないとね!
自前のな
祭と言えばフランクフルトでしょう
トウジのフランクフルトを頬張るシンジ(シンコ)たん
トッピングはケチャップやマスタードならぬ白いので
その視線がいやらしいので、
制裁に物凄い勢いでフランクフルトを食い千切るシンジ
何だか見てて股間が痛くなるトウジ
お祭りにて
「シンジ、屋台のソーセージ食うか」
「え?ありがとう!わぁ、大きいね」
「ワシのはもっと太いけどなぁ!がっはっは!」
「………………」
ガツガツガツガツ
「((((;゜Д゜)))ヒィイイイイィィイイイ!!も、もっと優しく!」
シンジがフランクフルトをかじる度に「いて!痛いわあ!」とか呟くトウジ
授かり飴でも食わせておけ
ラブコメ可愛いwwフランクフルトがトウジのスタンドですかwww
>>229 ワロタw
お約束、浴衣姿のシンコにムラムラきて人気のないところで青姦トウジ
っていうか、ケチャップかかってるフランクフルトなら視覚的に凄いことに
しばらくフェラは遠慮するトウジ
「し、シンジ…」
「なに?」
「ワシ、勃ってもうて…その、ああもうダメやあぁ!」
がばちょ
「わあー!…そうか、トウジ、そんなに僕にくわえて欲しいのか」
スルスル ガブっ!
「ひぃやあああ!シンジ歯はたてんといてやああ」
ヨーヨーを二つシンジの浴衣に突っ込んで
「ぎゃははは!巨乳ー!!」とかやってフルボッコされるトウジ
夏祭トウシンもしくはトウシンコのエロとか読んでみたい
男の子の浴衣姿は可愛いよね。シンジは日本的だから似合いそう
色は紺かな
>>238 言い出しっぺがお手本を見せるんだぜ
職人街
「シン子、えーかー?えーかー?」
「う…はうん」
「おんやぁ?いつもちゃあんと気持ちええとこ何処かいわんと、スケベ止めるて言うてるやん」
「ひゃウッ!!?や、止めないで…」
「ほんなら言うて?」
「ひぐっ!
あ、あのね、奥じゃなくて…」
「なんや?…………また前立腺かい」
「お、おちんちんの裏側…入り口の辺り、こすって…」
「おっしゃー、おもくそぶち込んだるわ。あまりの気持ちよさに気ぃ狂わんようにな」
「気持ちいい!気持ちいいよぉ!!」
トウジがシンジに エッチな言葉をどんどん言わせるのが萌えます
トウジはどこからエロ単語を覚えてくるんですか
AV?
職人たんたち元気にしとるといいな
エッチ時にエロ単語でおねだりさせるオヤジなトウジは萌えるな
言わなきゃ先に進まない、と
エッチ下手くそなトウシンも萌える
徐々に巧くなっていくのだ
まったり待てばいつか戻ると思う
>>242 2chだったリしてww
「トウジ…触ってっ」
「どこをや?言わんとわからんなぁ」
「こ、ここ…」
「ここって何処かいな」
「お、お…」
「なんや、続けて言い」
「ぼ、僕のおまんこに触って…触ってぐちゃぐちゃにしてえっ!」
「ええ子やな」
くちゅくちゅくちゅくちょ
「やぁん!トウジぃ!」
会えない日々が長くて我慢できずに体育用具室に連れ込んで無理矢理とか、強引なプレイも見たい
淫乱シンコたんもヤラシスwww
>>244 トウジがヘタクソな場合は甘えんぼうモードで
シンジきゅんにリードさせるんですね、分かります
「トウジ…僕…もう…欲しい…」
「やらしいやっちゃな、何が欲しいんや?」
「おちん…」
「あああああかん!!シンジはそんな卑猥なこと言ったらあかん!!」
(どうすればいいんだよ…)
オヤジもいいけど純情トウジもいいよ
「あんたの連れが体育用具室で鼻血ぶんまいて気絶してるんだけどさァ…」
「激しくしすぎたかな…お願い、誰にも言わないで」
「言わないわよ!けどさ、あんなエセ硬派の何処が好きなの?」
「トウジの為に世話を焼くのが好きなの…(///)」
「・・・・・・・(答えになってないっ!!)」
純情いいな
シンコの胸やマンコ見ただけで鼻血ブーで失神するトウジ
「自分から聞いておいて!なんだよ!」
「ど、どこでそんなエロ単語覚えたんや!」
「いや、普通に言うだろ。おち…」
「いややぁあああ!シンジがエロい子に!!」
「エロい子にしたのはどこのどいつだよ!」
あれ…?エロくならない
失神するトウジを膝枕で介護してるシンコとかも萌えるかも
両方純情でなかなかセックスに至らないけど幸福な状態
トウジのがでかくてなかなか入らなかったり二人とも下手くそで全然上手くできなかったり
時間をかけて愛し合う二人もいいな
その程度で鼻血出すなら、着替えが一緒のロッカールームやらネルフ風呂やら
全裸でシンクロテストとか大変だろ
取れないや…血の匂い…
貞トウシンがナイーブ系もしくは純情系、
庵トウシンケダモノ系且つ時後甘々系ですね
どっちととも最初は下手くそで上手くできない感じです
アスカ「あら?今日のお風呂は赤いのね?薬湯?」
綾波「いいえ…。鈴原くんの鼻血よ」
アスカ「汚っっっっっっ!!!!!!!!」
カヲル「風呂はいいねぇ…」
アスカ「よくない!!!」
トウシン+チルドレンのほのぼのもいいでつね
「またお風呂で鼻血出しちゃったね」
「スマン、シンコ」
「コレステロール高くない?鼻血出るのは高血圧の証拠だよ」
シンコがリードして、ヘルシー料理を作る二人が目に浮かぶ
シン子もいいけど本編通り男の子のシンジもいいよ
少年の裸で鼻血出して罪悪感でいっぱいになるトウジ
綾波「鼻血。赤い鼻血。赤い色は嫌い…」
カヲル「僕は好きだな」
綾波「どうしてそんな事をいうの」
カヲル「命の脈動みたいで」
綾波「そう。鈴原君と碇君の、愛の結晶…」
シンジ「とにかくお風呂洗わなきゃ」
トウジ「お、おう」
水泳とかでシンジの水着姿に思わず膨張してしまうトウジ
シンジは無警戒無警戒で接近してくるので
トウジはこっそりシャワールームでオナヌーとかww
>>263 何詩的に鼻血を語ってるんだ、この二人はwwww
ただ仲良くお風呂に入ってるだけなのに
トウジとシンジの仲を嫉妬してお風呂を覗き見するアスカが邪推するとかもいいかもww
マターリ風呂エチー
ゆだってピンクなシンジを美味しく頂きます
対面座位で乳首を舐め転がすというシチュが見たい
乳首責め万歳
アスカ 「バカ鈴原とシン子の使ったお風呂なんか誰が入るもんか。
バカ鈴原とシン子の使ったお湯なんか誰が使うもんか。
バカ鈴原とシン子の使った空気なんか誰が吸うもんか。」
綾波 「心を閉ざしてるの?自分が嫌いって、世界で一番、悲しい気持ちだと思うわ」
アスカ 「そうじゃないのよ!あいつ等湯船の中で乳くり出すから後がすっげえ汚いのよ!
特にバカ鈴原は鼻血だらだら流しながらシン子の乳首を舐め転がしてるし!」
綾波 「セカンドも夜の相手を探して見れば?」
アスカ 「なんで!この私が!この私がああああああ!!!!」
責任持って掃除しなされ
アスカカワイソスww
ちちくられたらそりゃあ風呂へも入りたくなくなるわよね
バスタブの中でエッチすると持続するからな
鼻血出るまでやってしまうのでしょう
初エチーはどんな感じ?
男同士でどうしたらいいかわからず立往生?
おそらくセックルにたどり着くまで相互オナニー指入れくらいまではいってたはずだから以外とすんなり かも
えっちな触りっこする中学生な二人
擦り合い中我慢できずに押し倒すものの
素股で我慢
「トウジ………あのね、実は昨日…」
「ん?何やシンコ」
「僕がお風呂に入ってたら…ね」
「虫でも出たんかいな」
「(ぶんぶん)何かね…その…誰かに覗かれてる気がしたんだ」
「…ほなそれで?」
「まさか……トウジが犯人じゃないよね?」
「………。」
「あの…違うんだ!その…トウジだったらいいかな……って」
「?」
「ごめん、トウジ!あの、だって…他の男の人だったらすごく嫌だし、
恐いし気持ち悪いから…トウジだったら安心できるし…。
トウジなら良かったのに…他の人だったら、やだな、なんて…」
「……………」
「……………………」
(……………どうしよう、………露骨過ぎたかな………)
「………一緒に風呂入るか?」
(やった!!)
そしてどきどきしながら触りっこしたり指入れして、素股で鼻血
大胆だなシンコww
週末だし。お前らどのシーンが一番萌えるか語れ
やっぱ「殴られなきゃならないのは僕だ!!」は譲れない
最萌えはエントリープラグで泣いてるシンジとそれを辛そうに見るトウジ
あれさえあれば飯10杯は食える
その後3日も悶々と悩んでるところ
昨日は凄かったんだね、 久々に祭だったんやね
自分は貞エヴァの屋上たそがれシンジに会いにくるツンデレトウジだ
貞トウジの鼻の穴に指を突っ込むお茶目な貞シンジ
綾波の部屋のシーン
「変わった」と言われて
シンジがほんとに微かに笑ってるところ
ぐすぐすいいながら懸命にヤシマ作戦のライフル構え直してる所
教室でのチャンバラ
3号機をフルボッコしてるときに流れる
「トウジの奴、心配してた。妹に説教されたらしいよ。
私達を救ってくれたのは、あのロボットなのよって…」
ケンスケのモノローグ
その救ってくれたロボットが兄をボコボコにしてるよ…
その後のシンジの悲鳴
確かに。凄く切なくなった。。。
デスリバは一人で決意したあと、体育館のカットの台詞
「ほな、行こか…」がいい
レイープとか強引に押し倒すネタはいかがか
終始甘くないのもよし、鬼畜後甘く終わるもよし
やめてよ!のレイープ小説は良かった
強引なのもいいかもね
気が向いた時でいいので職人さん是非頼む
「大人しゅうせえ」
「トウジ!やめてよ!僕…僕!」
こうですか?
帯回しですなwww
あの体格差なら簡単にマウントポジション取れるだろう
「妹の苦しみを!ワシの怒りを教えたるわ!」
こうですね
「トウジの怒りって…おっきいよォ…」
「ん?きもちええんか?」
「と…途中で引っかかってる…いいの」
ワシの碇…
諜報課「サード、フォースに陵辱されている模様」
ミサト「んっ…んっ…ん…」
諜報課「とめてやらないんですか」
ミサト「シンジ君よがり出してるし、かわいやらしいから続けさせて…ハァハァ」
ミサトさんオナってるんかいw
監視ってどの程度やってるか描写ないけど
実際レイプしたら黒服に消されるだろう
序はダンボールに包まって歓楽街でご就寝
にも関わらず、浮浪者やチンピラに絡まれなかったのは黒服が頑張ったからだ、きっと
確かにw黒服は影ながらシンジきゅんを支えるシンジストかも知れないww
でも、新作は大勢で付回して完全に気付かれていたり
本編でも冬月を拉致されたり
精神崩壊したアスカの居場所を突き止めるのに時間がかかったり
結構役に立たない
守ってやれ、トウジ
ケンスケ「勝てない喧嘩をする奴はアホなの。黒服に消されるよ」
トウジ「んだば!転校生を口説いて和姦してから裏切って捨てたる…」
ケンスケ「ハァ?」
トウジ「止めに調教してAVに出したる…妹の苦しみを!ワシの怒りを教えたる…」
ケンスケ「もてないのに凄い事考えてるなお前」
新旧ともにゼーレ>>>黒服だからな
役に立ちそうでたたない、その辺がもどかしい
そんなこんなでヤリまくって性の世界とシンジにハマってっちゃんうんだな
口説いて和姦した時点でそれ以降の目的を綺麗さっぱり忘れてしまうと思う
でも裏切り目的で口説いたと知ったらシンジがEOE化するぜ
トウジは愛に目覚めるので無問題
シンジの可愛らしさとか繊細さとか内に潜む強さとか
過去の家庭環境とか淋しそうな姿とかはにかんだ笑顔とか
に面倒見のいいトウジはドンドンはまってしまうのですよ
シンジもシンジで今まであんな賑やかな友達はいなかったから
徐々に懐き始めるのです
その懐き方が可愛いので以下エンドレス
事後
シンジ「妹さん…治療費かかるんだよね?」
トウジ「ん?おう」
シンジ「妹さんが適切な治療を受けてトウジの父さんが給金貰える様に、僕が斡旋して上げる」
トウジ「おおきに…シンジ…ええやっちゃな…」
シンジ「どうしたの…?」
トウジ「わし、お前のこと、裏切るつもりだったんやで。そんなのに…」
シンジ「いいよ……トウジなら裏切られても……」
駄目だ、確かに薄甘い展開になってしまうwwwwwwww
>>309 この二人は互いの欠けた所を埋め合わせる関係なのがいいよねw
LCLになって溶け合わなくても埋め合わせられるな
トウジは気持ちだけ貰って断るだろう
病院施設云々いうなら3話でネルフに食って掛かると思う
だからこそ19話で一人エヴァのパイロットになることを決意したんだし
なんかねー、繊細で物静かな少年と豪快で明るい少年っていう
お互いがないものを持ってるってのが良い
治療費のためにシンジがAVに出ればトウジの当初の目的は一部達成される
そう来たかwwwwでもやりかねないな
トウジが全力で阻止します
「ワシ以外の男とこんなことしたらあかん!」
「うるさい!トウジは僕のことなんてわかってないくせに!」
初修羅場を迎えた二人に明日はあるのか
ケンスケを立ち合わせてトウジが男優やるけど
途中でシンジを愛でる気持ちが強くなって
ガシャーンって感じでカメラ叩き壊してしまうだろなw
そして呆れるケンスケ
レイプというと、トウジがシンジを…ではなく
叔父さんや先生にレイプされてた過去持ちシンジを癒すとか
そういうのになってしまう
トウジ「ワシ、お前を売りに出したりはせん!妹の治療費はワシ自身で稼ぐ。エヴァのパイロットに志願したる」
シンジ「トウジ…(///)」
ケンスケ「やってらんね。氏ぬまで惚気やってろ」
こんなんか
>「ごめん、トウジ!あの、だって…他の男の人だったらすごく嫌だし、
>恐いし気持ち悪いから…トウジだったら安心できるし…。
>トウジなら良かったのに…他の人だったら、やだな、なんて…」
>「……………」
>「……………………」
これ、何か性的虐待に摩り替えても萌えるかもしれない
何だかんだ言ってケンスケは二人の一番の理解者だとオモ
実はそう言う方向で考えていた事があるw
幼少時、同居していた先生の息子とかにレイプされかけ、石で殴って殺してしまうシンジ
後ろ暗い過去は諜報課に揉み消され、先生も口封じされるけれど
その時から先生の態度は冷淡なものに
そのシンジを癒すトウジ…と言うシチュで
あの世界って登場人物全員が親の愛を受けないがゆえに歪んで病んだ
アダルトチルドレンのおぞましい世界だけれど
トウジと時田のみが良くも悪くも田舎っぽいやつて、あの世界の病理の外にいる
親の愛を受けられずに父親の愛を求めているシンジと
親の愛を受けているけれど何処かで繊細な母の愛を求めているトウジ
意識してなかったがこのカップルはかなり情熱的かも
殺すのはさすがにねーな
それ以外はよし
押し倒されて怯えてパニック起こすシンジきゅん
まずは優しく抱き締めてやればいい
んでナデナデしてチュッチュすればいい
んでヌギヌギしてサワサワし、んで(ry
どうやっても薄甘くいちゃいちゃになる二人に呆れ、微妙に嫉妬しながら
遠くから見守るように支えるケンスケが目に浮かんだww
>>328 過去ログにあったねwムツゴロウさんと小動物の関係ww
優しく抱かれるのはトウジが初めてなシンジきゅん
こんなに幸福でいいのかな?と戸惑いながら
身体は正直で濡れちゃうシンジきゅん
理性とは裏腹に思わず腰が動いてしまうとか
たまに小さい子をあやすようなトウジの態度にふくれるシンジきゅん
でも繋がってるうちにうやむやになっちゃって結局トウジに甘えて腕枕
あかん、全然鬼畜にならんwww
この二人がEOE化するのは使徒か陰謀がらみで片方が死別した場合だな
普通に付き合い出すと相性良すぎる
最近また伸びが早くなってるよwwwww
鬼畜も甘いのもエロいのもほのぼのも仲良しなのも好きです
庵トウシンも貞トウシンもトウシン子も勢ぞろい分裂トウシンも好きです
誰かひたすらイチャイチャしてるネタをくれ
同じく。トウシンならなんでもおk
会話文だけで萌えられる
しかし絵や漫画でも見たいジレンマ
たまーに絵が投下されてると
ほわほわした感じの癒す系統のが多いね
カラシ氏の鬼畜トウシンと栗オナシン子たんの続きまだかなー
分裂ネタの職人まだかなー
待つわ。いつまでも待つわ
汁だくな絵もたまにはいいかもしれんね
このスレ絵師はいるのかね
シンジが女だったら、より性への目覚めが遅い気がする
オナニーもどこから覚えてくるんだ
机の角?
ほのぼの絵も汁だく絵も好き
明日は七夕なので、1年振りに会える!と今からwktkしてる織り姫シンジと彦星トウジを妄想
待ちきれず天の川を泳いで渡ろうとするも、自分がカナヅチだったことに気付き
一人ポツンと川原で体育座りで待機するシンジきゅん
一年に一回だとその夜は激しそうやね
10回連続中田氏やな
そんなに出したら溢れちまうよ
10回って…凄いなwwww
それぐらいの体力はありそうだなwww
>>341 同じくwwクリオナシンコたんのエッチって濃厚で期待してます
1年振りだと感覚鈍るのでは?
オナヌーでイメトレ?
もしかしてオナヌーをリアルに描きすぎて恥ずかしくなったのかな
そういえば誕生日を盛大に祝うスレにカラシたんの投下は来てGJだた
は?
いや…カラシたん最近来ないんで寂しかっただけ
気にせんといて
ぐりぐりと先端の敏感な部分をトウジの逞しい親指でのの字を描くように弄られ
キュウと握りこまれ、上下に擦り上げられるしんじきゅんのおにんにん
一年ぶりに愛し合うせいなのか指で愛撫を受けているだけの状態でも、
二人の欲望は次から次へと蜜を溢し始め、爆発寸前で激しく悶えあう
想像してると鼻血出る
そこまで具体的に表現できるなら、いっそ七夕SSにしようぜ!!
短冊に願い事する二人
雨が振ったらまた一年会えないわけ?
……七夕だと言うのに曇天模様の空が続いていた。
気温摂氏34度。不快指数は最大。
となりの部屋で同棲していた庵トウシンはいつものようにラブホテルに宿泊、
性春を謳歌する作業を飽きもせずに続けているが、貞トウシンはそうも行かない。
竹を干す場所であるはずのベランダは水びだしの為使えなかった。
手すりではなめくじがぬめぬめと交尾し、そのキショサが一層貞シンをイライラさせる。
「トウジさあ、僕の事ナメてんの?『トウジに犯される役』って何だよ。
『裏ビデオに出てくれ』ってどういう事だよ!」
「せやかて、ワシのナツミは重体なんやで。ひと助けだと思って、な、センセ、頼む!」
貞トウジは胸倉を掴まれながらも手を合わせ、貞シンジを拝み倒そうとしており
一方でイライラさせられ通しの貞シンジは青筋を立て切れる寸前。
側ではケンスケがアンニュイな表情でやや萎縮しながら状況を説明する。
「…これまで第三東京氏に五体の使徒が侵攻。どういう訳か戦闘では全員自爆。
しかもその尽くが何故かトウジの妹さんのいる病院の直ぐ側で被害を撒き散らし、
妹さんはその都度瓦礫の下敷きになり重体。現在市外の病院に入院し直してるけど
両手両足を切断寸前の状態で意識不明。よくある猟奇エロゲーの設定みたいだね」
「で…何?その治療費を捻出する為、僕にAVに出てトウジに犯されてくれと」
「そや。親友やんか…頼む。妹を救っておくれやす」
「そうだよ、ゲイの裏ビデオってどういう訳か、とある爺さんの間で高額で売れるんだ。
ネルフは予算を削られて治療費を出し渋ってるし、金を作るのはこれが手っ取り早い。
綾波さんは碇司令と既に援助交際してるし、惣流さんは積極的にAVに出てるから
裏ビデオの希少価値がない。お金になるのは、マニア向けの碇しかいないんだ。」
.
「ざけんなテメエら!俺を何だと思ってやがる!」
貞シンジは思わず『俺』という言葉を使うと、激昂してちゃぶ台をひっくり返していた。
エヴァの戦闘のお陰やユニゾンの特訓のお陰で、そこそこ体力はついていて、
貞シンは少し大きい程度の体格のトウジやケンスケよりも喧嘩が強いくらいだ。
内気な猫を被る気などなく、シンジは野太い地声で残る二馬鹿に喚き立てる。
「俺さぁ、立派な仕事があんだよ?エヴァで戦場に行って、テメェら一般市民を
使徒の脅威から守るって言う。テメェ等にとって俺って何?水商売?AV女優?
俺は公務員だろ。腐やキモヲタのアイドルでもズリネタのオカマでもねえだろ、あぁ?」
微Mな庵シンと違って貞シンは、頼りになりそうな男に陵辱されたり甘えたりして
保護してもらうショタ要素は無い。ちゅーか、トウジにタメ口きいてるごく普通の少年。
美少年の姿は擬態で、ショタのぶりっ子など貞シンには存在しない。
「うう…」
「おいトウジ、お前…『受け』をやれ。お前こそ犯されて妹の為にアンアン喚け。」
「んな殺生な…ワシの顔ジャガイモさかい、そんなん、銭にならへんわ…」
「知るかアホンダラ。俺の方が年上で兄貴やろが、ボケが。」
アスカのような表情でトウジを睨みつけているシンジ。
するとケンスケがうんざりした表情でトウジに助け舟を出した。
「あんまトウジをいじめんなよ。真似事で押し倒されるふりならいいだろ?」
「は?」
「ほえ?」
「要するに擬似レイプで、媚薬使ってよがるふりをするだけ。挿入は無し、素股だけ。
トウジにはふちを廻すだけでいってもらい、あそこは編集の段階で二人とも
俺がモザイク処理をして、適当にごまかす。オーケー?」
.
「ふっ…フゥゥ………ゥン。」
無理に平静を装い、シンジはため息をつく。自分の優越性を主張する機会を
ケンスケが馬鹿げた思い付きによる提案で台無しにしているのは不快だった。
だが、(少し譲歩すべき時かも)とシンジは思いなおす。
ガキであるが故、自分のグラビアを作って売るようなナルシズムや
計画性はシンジには無かったし、他人に美貌を評価されていると悪い気はしない。
「世界を救うはずのシンジ様が一人の命も救えないんじゃチルドレンの名折れだろ?
な、一度でいいから。付き合えって言ってるんじゃない、女装大会みたいなもんだよ。」
(ま…いいかぁ…)
ケンスケに言葉じりを付けねらわれない様に微妙に警戒しながら、
止せばいいのに、シンジは慎重に提案を受け入れる事にした。
「分かったよ、寝せつけられてやるよ。相手がトウジだから一回だけ許すんだからね。
それから絶対素股にしてね。押しこもうとしたら前歯全部へし折ってやるからね。」
「入れやせん、入れやせん、真似事だけや。おおきにシンジ」
ぎこちない手つきでトウジはシンジを抱き寄せる。
…数分後。…M字開脚のカエルみたいなポーズでベッドにシンジを押し倒し、
トウジは乾いた唇を舐めてから、ゆっくりシンジの柔らかい唇に吸いついて、
唾液を貪りキスを加える。舌の中にはケンスケの怪しげな『媚薬』のカプセル。
いくら演技とはいえ、互いが性的に興奮して勃起しなければ、話にならない。
ぎこちない手つきでシャツのボタンを外し、シンジのほんのり膨らんだ乳房を
トウジはマッサージするように揉みこんだ。
.
(まあ、キスって言っても歯の中を舌で舐めて掻き回すだけだからなぁ、
なんでこんなもんに女って興奮するんだろうな)
そう思いながらもシンジはトウジのたどたどしい舌に自分のそれを絡ませる。
シンジは日頃からトウジを弟の様に思っていた為、セックスの真似事をさせられても
そんなに抵抗感は無かったし、貞トウジの幼稚さも貞シンジは嫌いではない。
だが、下手だ。時々『媚薬』の砂粒がじゃりじゃりして、歯茎と歯茎がぶつかる。苦しい。
「んむ…ぷは、もう、さっさとしてよ。」
「んあ?」
「だからさ、媚薬使ったなら、とっととおっぱいとかちんちんを愛撫しろっていってるの。
いつまで舌をぐちゅぐちゅやってんだよ、ヘタクソ。」
「ほう。乳首弄ると感じるんやな」
「…な、なんだよ。トウジは違うの?」
シンジが当惑すると、ずるがしこい表情をしてトウジがくっくっと笑いを漏らす。
そもそもゲイ行為というのは猿のマウンティングに産児制限の意識が働いて発生した、
性欲による雄同士の上下関係を示す行為が起源だ。
従って貞トウシンのように力関係が対等だと、どちらが主導権を握るかで揉める。
トウジの笑いも愛というより、悪戯を楽しんでいるかのような意地悪な表情である。
「おなぬーする時、乳首イジッとるんやなwwwww
男なのにおっぱいおなぬー派かいな、センセ?おなごみたいなww」
「…う、うっさいっ…!」
.
恥ずかしい秘密がばれたのでシンジは真っ赤になり、
本能的に(まずいんじゃないか?)と感じるが、それとは裏腹に
自分の性器が反応し始めてしまっているのに気がついた。
すると、トウジは手をシンジの胸元に這わせて、そこで手を止める。
「この先、どうしたらええ?」
「………。」
「ワシは乳首で感じた事あらへんから分からへんがな。この先、どうしたらええ?」
「しゃ…しゃぶれよ。唇で引っ張ったり、先を舌先でクリクリしたり、
それから…優しく揉み上げる、みたいに」
「よく言えたのうwご褒美やww」
はだけたシンジの胸先に軽く口付けを落とされ、桜色の乳首が優しく吸われる。
トウジの唇が乳頭の突起の周囲をそっと吸いあげ、舌先が乳頭を摘みあげる。
舌先で擽り甘く食むようにしゃぶりつく。強弱をつけて愛撫してやると
おっぱいの先端がムズムズ疼き出して固く尖っていた。
「んっ、…そうだよ…きもちい……」
媚薬の効果が出たのか、ショーツの中の肉棒はひくひく呼吸しながら悶え、
華奢なおちんちんは張力のあるズボンの布をを押し上げて、質量と熱を増していく。
.
するとトウジの手つきは急激に厚かましいものに変わった。
悪戯ではなく、女を抱く時の何処か凶暴そうなぐいぐい押しつける手つき。
「こ…コラ…苦しいだろ、離せ…よ…ぉ」
すると黙らせるかのように再びシンジの柔かな唇にトウジの唇が押しつけられる。
ジャージを脱ぎ捨てると同時にシンジのズボンからカッターナイフが転がり落ちたのを
トウジは見逃さなかった。掴み挙げると半分脱ぎかけた華奢なシンジの
股間に刃を当て、下半身を乱暴にじゃぎじゃぎっと引き裂いた。
「んむぅ!!」
あっと言う間にズボンの股間はただの布きれに変わる。
可愛らしく縮こまった陰嚢とひくん、ひくん、と痙攣する肉棒が丸見えになり、
半勃ちになったモノがパンツだった布に引っかかって、ぷるんと揺れた。
シンジは快感交じりの屈辱に思わず視線を反らす。
「ふぅっ…ふぁ…トウジ…止めろよ…ふざっ、ふざけ…」
「擬似レイプなんやからこれくらい当たり前やろ」
「んっ…んっ…絶対、入れっ、るなよ…入れたら、ぶっ、飛ばす…ぞォ…」
むしゃくしゃしてここまで書いた
もちっとデリカシーホスイ
.
ちんたま氏? お久しぶり
おおっ!
続きまくってくれろ
中学校の広い体育館に、ボールがバウンドする音や生徒たちの高い声が響き渡る。
丁度半分に区切られた空間で1クラスの男子生徒と女子生徒が、それぞれ違う授業を受けていた。
「おい!!パス、パス!」
「ちゃんとディフェンスしろよ!」
「よし!」
男子生徒たちはバスケットボール。
中学生ではあるものの、本気さながらの試合が行われている。
ある者はボールを奪おうと敵チームの生徒に立ちはだかり、またある者は必死でバスケットを守っていた。
「よし!トウジ!今だ!シュート!」
トウジの元へとボールが渡り、傍らで走るケンスケが必死に叫ぶ。
「えぇ?わ、ワシかいな!失敗しても知らんで!」
「いいから、早く!ボール取られるぞ!」
何とかボールをドリブルしながらまごつくトウジに促すケンスケ。
回りを囲まれ、もはや躊躇の余裕はなく、手にしていたボールをトウジはバスケット目掛けて思いきり投げた。
「…うりゃぁ!」
しかし。
…ガン!!
「「「あー…」」」
バスケットの縁にボールが思い切り当たり、弾かれる音とそれを目にしていた他の生徒たちの残念そうな声。
嫌な予感の通り、シュートは外れてしまった。
「あちゃー…やってもうたぁ」
「外れたな」
「な!ケンスケが投げろ言うさかい…」
『ピピー!』
反論の言葉を遮るかのように鳴る、甲高いホイッスルの音。
それまでコート内を走っていた男子生徒たちの足が止まる。
→
369 :
2:2008/07/07(月) 21:14:45 O
「試合終了!」
次いで響く男性の体育教師の声。
床には、バスケットに入ることが出来なかったボールが空しく転がっている。
今だ肩を上げ下げしての呼吸を繰り返しながらトウジはコートの横にある得点板に目をやった。
…結果は思った通り。自分がいたチームの点数の方が、低い。
分かってはいたことだったのだが、やはり結果を自身の目で確認してしまうと脱力感に包まれてしまう。
「…はぁ」
無意識に口から溜め息が漏れた。
「トウジ、お疲れ!少し休もう」
肩を軽くぽんと叩かれる。ちらりと見上げた先には、ケンスケの姿があった。
「すまんなケンスケ。ワシのせいで負けてもうたわ」
「気にするなよ、学校の授業なんだしさ。ちょっと座ろうぜ、皆トウジを責めたりなんてしないよ」
その言葉に、気になって辺りを見回してみる。
…が、自身と同じチームの同級生は何事もなかったかのように、各々いつも通りの振る舞いをしていた。
「な、言った通りだろ」
「ほんまや…」
「それより、少し座らないか?ちょっと疲れちゃったよ」
その促しにより、二人は体育館の端の方へと歩き壁を背もたれ代わりにして崩れ落ちるように座って仕切られた向かい側のコートへと目線を向ける。
そこには、自身らと同じクラスの女子生徒が授業を受けていた。
→
貞トウシンは一見トウジが尻に敷かれてると思いきや、実は一枚上手なのなwww
貞シンジにもう少し繊細さが欲しいところ
371 :
3:2008/07/07(月) 21:15:43 O
「痛っ、ちょっと、そんなに強く押さないでよ!」
「一、二、三…」
「回る時ちゃんと頭を中に入れないと、首痛めるよー」
甲高い和気あいあいとした声が遠巻きに響いてはこちらの耳に入って来る。
女子生徒らは柔軟体操とマット運動をしているさなかだった。
体の筋を伸ばす為に行われるストレッチ運動の体勢になった彼女らの、細く長い脚や腕が視界に入る。
男子生徒の体操服とは違い、ブルマーを着用している為臀部の下から露出した太腿が嫌というくらい目立ってしまい。
思春期真っ只中の少年らの視線を釘付けにしていた。
「はぁ〜…ええのぅ。ワイらも混ざりたいわ」
「そんなこと言ったら惣流に殴られるぞ?」
トウジとケンスケも、例外なくその中の一員である。もっともケンスケに至っては女子生徒の隠し撮り写真をその生徒のファンに売りさばくというしたたかな面もあったが。
そんな中、マットの上を回ろうとする一人の少女の姿があった。
碇シンコ。
黒髪のショートヘアにあどけない顔立ちが印象的な少女だ。
「シンコ、気をつけてね」
「うん、わかってるよ」
マットに手をつき、前転をしていく。
前転自体はあっという間に終わったものの、体が回るほどに露になる白い太腿やきゅっと上がった臀部がトウジの目にはコマ送りのように映った。
回り終えたシンコが不意に男子生徒達がいる方へと目線をやる。
ちょうど彼女を見つめていたトウジと目線が合ってしまい。
ばつが悪いのか、トウジは目線を逸らしてしまう。
→
おお!純愛新職人たんだ、お久しぶり!!
373 :
4:2008/07/07(月) 21:17:02 O
「やだ!ちょっと!男子がこっち見てるよ!」
「キャー!エッチー!」
「見なさいよ、特にあの鈴原のエロそうな顔!鼻の下伸びてるわよっ!」
こちらの視線に気付いた女子達が口々に甲高い声を上げて叫ぶ。
一番騒いでいるのは、アスカのようだ。
非難された男子生徒たちはブーイングとばかりに負けじといい返す。
「…な、な、なんやてえ?」「トウジ、止せよ。また惣流と言い争いするのか?」
名指しで叫ばれたトウジも言い返そうとするものの側にいたケンスケに制止をかけられる。
この二人がいい合うとその状態が何日も続くのは既に過去に何度も立証済みだ。
「お前ら、静かにしろー!終礼やるぞ!」
それを止めたのは体育教師の一声だった。
怒りが治まらないトウジも、渋々立ち上がりその声に従う。
「えー、今日はこれで授業は終わり!片付けは、負けたチームの…鈴原にやってもらう」
「え!えぇ?わ、ワシ?」
寝耳に水の言葉にトウジが自身を指指しながら裏返った声を上げる。
辺りからは、クスクスと小さな笑い声が上がった。
→
何だい?今日の職人ラッシュは。
七夕だから願い事が叶ったのか?
375 :
5:2008/07/07(月) 21:18:08 O
「ペナルティーだ、まあ今日はそんなに大変じゃないから一人でも出来るだろう。…以上、解散!」
「ほ、ほんまかいな!ワシ一人だけなんてセンセ!かんにんや…」
しかし、教師は全く耳を貸さない。
「鈴原、がんばれよー!」
「罰ゲーム罰ゲーム!」
同級生らが茶化すように口々に告げながら走っていく。
「おんどりゃあ!じゃかあしいわ!」
「まーまー、トウジ、落ち着け。僕も手伝うからさ」
「ケンスケ、おおきに…!やっぱ持つもんは友達やわあ」
「よし、早く片付けて帰ろ」「よっしゃ」
ケンスケは得点板を、トウジは転がったボールを手にして倉庫に走る。
確かにすぐ片付くものだったが、友の助けが嬉しかった。
そうしている矢先、複数もの高い声がこちらに近付いてくる。
同じく授業を終え、マットを片付けに来た女子生徒達だ。
「マットって、結構重いんだね…」
「もうちょっとよ、シンコ。…って、なんで鈴原がここにいるのよ?」
「なんやてえ?片付けや片付け!」
ドサリ、と重いマットが置かれそれを運んできた女子たちが畳みにかかる。
手についた埃を払ってから、次々に帰っていく彼女ら。
376 :
6:2008/07/07(月) 21:19:17 O
「よし、終わった…シンコ、こんな馬鹿に構ってないでさっさと帰るわよ」
「あ、アスカ…」
「なに?」
「僕、トウジを手伝って帰るよ。先戻ってていいから」
「はあ?あんた、エロ鈴原の手伝いなんかしなくていいのよ。」
「うん、だけれど…」
「だ・れ・がエロ親父や!それに、片付けはもう…」
「おー碇!ちょうど良かった!僕さっきバスケで突き指しちゃってさ。トウジを手伝ってやってよ」
トウジの言葉を遮るようにして喋ったのはケンスケだった。
勿論、負傷などしていない。
「け、ケンスケ!おま、突き指なんてし…」
するとケンスケは無言で垂直に立てた指を己の口元に添えてみせた。
黙れということらしい。
「……!」
「先帰ってるからさ。がんばれよー、トウジ!」
「あー、もう!わかったわ。シンコ、私も先教室行くから。「居残り」しないようにね」
ケンスケに続いて先程まで文句を言っていたアスカまでもがあっさりとその場を去っていく。
シンコとトウジが二人を呼び止めようとした時には、既に彼らの後ろ姿は小さくなっていた。
→
377 :
7:2008/07/07(月) 21:20:16 O
「成る程ね…アンタ、なかなか気が効くじゃないの。」
体育館を背にして歩みを進めながら眼鏡の少年に語りかけるのはアスカ。
「まあね。トウジも口ベタだからねえ」
「ホント…あの子なんでまたあのアホを好きになっちゃったのかしら。」
「それがトウジの良さなのかもね」
「でも、あの二人…まさか周りが分かってないとでも思ってるのかしら?」
「どうなんだろう?でも、本人たちは隠してるつもりみたいだけれど」
「もうバレバレよっ!…と、あんまり言うとシンコが煩いからこれくらいにしとくわ」
「僕らに出来ることって言ったら、こんなことくらいだからさ」
体育館に残してきた二人に聞こえないようにとひそひそとした囁き声で語りながら戻っていく別の二人。
遠ざかるにつれ、足音も小さくなっていく。
………一方、トウジとシンコ。
「ばれちゃった…かな?」
「そないかもしれへん。…ったく、ケンスケも分かりやすいんや」
倉庫で唖然としながらぽつり、ぽつりと語り合う二人。
あからさまに態度を変えた友人らに苦笑を浮かべる。→
378 :
8:2008/07/07(月) 21:22:00 O
自分たちが交際しているということを隠していたつもりだったが、目ざとい友人らにはそれを見透かすのにも容易なことのようだった。
「まあ、しゃーないな。」
「トウジ、片付け手伝うよ」「あー…あんな、もう終わってもうたんや。」
「あれ?そうなの…?」
「おお、悪いことしてしもうたな。」
「ううん。大丈夫。それに…」
「ん?」
「トウジと一緒に居られる、から」
口にするのも恥ずかしいとばかりに、シンコは口ごもりながら頬を染めて話す。同時に、友人らが二人きりになれるようにと場を用意してくれたことが嬉しかった。
「そ、そやな…ワシも二人でいられるんは嬉しいわ。…なあ、シンコ。あんな…その」
ちらちらとこちらを見ては言葉を途切れさすトウジに、シンコが不思議そうに首を傾げてみせる。
「どうしたの?」
「あんな。ワシ、その…あー、ダメやあ!」
一気に告げきった後突然シンコに腕を伸ばし、こちらに抱き寄せて強く抱擁するトウジ。
「ひゃっ」
いきなりのことで驚いたシンコが裏返った高い、小さな声を上げた。
「と、トウジ?」
「す、すまんシンコ。ワシ…あんさんと二人になって、胸が苦しゅうなってもうて…」
一度ぎゅっと抱きしめた後、腕の力を緩めすまなそうに語りかけるトウジ。
379 :
9:2008/07/07(月) 21:23:00 O
一気に距離を縮めた、すぐ目の前にいる彼を見遣ると自身同様、彼の頬も赤く染まっている。
時間が経てば経つほどにみるみる耳まで朱が走っていく。
「…ううん。大丈夫。こうしてくれて、嬉しいんだ。…ねえ、トウジ。さっきこっち見てたでしょ」
「あ、ばれてもうた…?」
「アスカや綾波を見てたの?アスカと綾波の太ももとか胸とかふくらはぎとか」
「なっ!そないなことあらへんわ!」
「本当に?」
「ほんまや!その、シンコの体操服姿が…ごっつう可愛くてな。ほんまやで。」
再び、小さな背を抱きしめて耳元で囁いてみせる。
事実先程授業を受けていた時に、トウジは度々向こう側にいるシンコに視線をやっていた。
「もう。…トウジのエッチ」「ありゃあ…シンコにまで言われてもうた。でもな、そないであらへんかったらこないなことはせえへん。」
抱きしめながら、ぴたりと体を密着させるトウジ。
くっついた先から激しく高鳴る心臓の鼓動が、こちらにも強く伝わってくる。
「トウジの心臓、すごく鳴ってるよ…」
「こ、これはさっき走ったからや。シンコかてバクバク言っとるがな」
「ふふ、そうなの?僕はトウジにこうされてるから…だよ」
自身の高鳴りを彼にも伝えようと体を前の方へやって押し当てるシンコ。
体操服の下にある膨らみが、むにゅ、と逞しい胸板に当たる。
「し、シンコ…ワシ我慢出来なくなってまうがな。」
「ココで、するの?」
面白い…純情トウジを誘ってくる積極的なシンコに萌えた!続きに期待
ここの職人、投下のタイミングのシンクロ率高いよwwww
強気なAV貞トウシンとラブラブ誘い受トウシン子万歳
七夕万歳
確かに七夕の力みたいww
後10レス以上の長文投下は規制に引っかかりやすいので
一気書きって難しいみたいね。でも力作投下は最高に嬉しいですwww
純愛路線のほのぼのエッチいいなwエヴァって感じで
384 :
10:2008/07/07(月) 22:02:40 O
「せやかて…こない風になってもうたらどうすることも出来へんのや」
「…いいよ、トウジ。僕もなんだか体が熱くなってきちゃったから。冷ましてくれるの?それとも」
「…それとも、熱くなってまうかな。ほれ、ワシ。もうこないなってしもうた…」
密着した体の下の部分。
ちょうど、シンコのブルマーの前面部にトウジの体の一カ所が体操服の短パンを持ち上げて当たっている。数枚の布越しではあったものの既にそれは熱く、硬くなりつつあった。
「トウジのエッチ…当たってるよ」
「ワシかてお、男さかい。こないなるのは自然のあれや」
クスリとした小さな笑いを浮かべながらシンコも負けじとぐいぐいと自身の陰部を彼のペニスへと押し当ててみせる。
テントを張ったそこと柔らかな丘とが擦れ、声を途切れさせるトウジ。
「んっ、あ、あッ…!シンコかてやらしいやないか…やらしい子にはお仕置きせんと」
背に回していた腕を前に戻し、己の胸元に当たっていた相手の膨らみに触れ、それを掴んで揉みほぐしてみせる。
「ふぁっ!や…んっ!」
衣服ごと柔らかい乳房が揉まれるほどに形を変え、開いた唇から少女の高い声が上がった。
次第に高まっていく情欲に、がくがくと膝が震えてしっかり立つことさえままならくなってくる。
385 :
11:2008/07/07(月) 22:03:37 O
「もう立てないん?膝が笑っとる…」
「ん、あっ…、だ、だって」
甘い声を上げる少女に、少年も興奮を高め揉みほぐす動きをより丹念にしていく。
柔らかな二つのそれが、体操着の下で動かされた。
「ワシも立っとるの辛くなってきたわ。体勢かえよか」
ちらりとトウジは視線を倉庫内にあった跳び箱へとやる。
「シンコ、そこに座り。疲れたやろ?」
椅子とは違うものの、ちょうど腰掛け易いくらいの高さのそれ。
胸を揉みほぐす動きを一度止めたトウジがそこへと促した。
「…うん…」
それまでの愛撫が中断され、一瞬物足りなさそうな表情を浮かべるもシンコは歩みを進め、そこへと腰を下ろした。
跳び箱に座り、足をぴたりと閉じる。
不意に目線を下にやると、ブルマーから伸びる自身の二本の太腿が見えた。
男子生徒とは違い、足が丸だしになる形状をしたその運動着に確かに動きやすさは感じるものの、いつも不公平だと心中で呟いていたが。
着脱はしやすかった。
ぴたりと密着する太腿。
さっきまで彼のペニスが当たっていた箇所。
布越しとはいえ、しっかりと熱が伝わってきたそこに胸は自ずと高鳴る。
「…ふ、っ…」
先程の熱を思い出して、くっつけた足を無意識にもじつかせる。
擦り合わせて、足りない刺激を一カ所に補うかのように。
386 :
12:2008/07/07(月) 22:04:50 O
それに伴って、か細い声が静かな空間に響いた。
「ん?シンコ、どしたん」
向かい合う体勢で立ったままのトウジが相手の変化と行動に気付き、窺うように声をかける。
何かを堪えているかのような、愛しい人の姿。
尋ねている間にも、太腿の動きは止まらない。
「あついんだ…っ、むずむずして…」
内股になり、しきりに中心部を擦るようにしている。その頬は既に上気し、うっすらと朱が走っていた。
「どこが熱いん?トイレかいな」
まるで尿意を堪えているかのようにも見えるその姿に、続けて問いを投げかけてみる。
「ちがっ…、トイレじゃ、ない…ッ」
赤く染まった顔をふるふると振りながら、否定を訴えた。
今もなお、じんじんと熱く疼いているのだ。
足の動きだけでは鎮めることはままならない。
短い間にこうなってしまったことが堪らなく恥ずかしくて、真っ赤な顔を俯けて途切れた声で答え続ける。
「っ、んぅ…」
腿が擦れ合い、間接的に微かに熱を持った箇所に刺激が伝わり全身を小刻みに震わせた。
「せやかぁ。ワシにも見せてぇや。そないしたら治るかもしれへんよ」
387 :
13:2008/07/07(月) 22:05:45 O
彼女の疼きの原因が何であるか、疼いている箇所が何処であるのか見当はついていたが敢えてこういった言い方をする。
相手がこうしている時は自身を求めている時。
本当はすぐにでも触れたいのだが、その気持ちを抑えて尋ね続ける。
「…っ、ふ…」
怖ず怖ずとシンコが閉じていた股を開いていく。
白い足が開かれていくのと同時にブルマーに包まれた中心部がトウジの眼前に晒されていった。
「んー、熱いんか。どこかいな?むずむずしてまうとこ…」
その場に屈みこみ、跳び箱に腰掛ける少女を下から覗くような体勢になったトウジが腕を伸ばして膨らんだ割れ目を体操着越しに一本の指でつう、と撫でる。
「んぁっ!」
僅かな刺激さえも今のシンコにとっては大きな快楽の糧となり、思わず体をビクリと揺らした。
「どの辺か触ってみたら分かるねんな」
ブルマーの生地の上から膨らんで見える女性器を下から上、上から下へと指をなぞらすトウジ。
その上で、シンコが短い息を吐き断続的な声を上げる。
「!やっ、ぁっ…」
両腕を後ろに着き、軽く拳を握りかたかたと震わせた。
「どこが熱いんかな…」
わざとらしく呟きながら、ぴんと伸ばした指でとある一カ所を掠めてみせる。
388 :
14:2008/07/07(月) 22:06:38 O
「く…、っ!!」
明らかに先程とは異なる大きな反応。
自身より少し高い位置で伸びる両足が揺れる。
「お、ここかいな?シンコ、ここが熱くてむずむずするん?」
大きな反応を示した割れ目の上の部分を指の腹で優しく転がした。
「やぁっ!と、トウジ…」
じんじんとした痺れが爪先まで一気に広がり、シンコが息を荒げる。
トウジの指先の動きを借りながら、シンコの腰が次第に上下に動き始めた。
「腰、動いとる…やらしいわなぁ」
自ら性器を押し付けてくる少女に追い打ちをかけるような言葉を告げる。
「んっ、あっ、だって…」
相手にそんな台詞を投げかけられても一度点いた火を消すことは容易ではなく、快楽を求めて少女はひたすら大事な箇所を自ら擦りつける。
時間が経るごとに、物足りなさと更なる欲望が沸々とつのっていき、ただそれのみに集中した。
「トウジ…苦しいよっ、お、お願い…」
ねだるような甘い声を上げ、何かを求めるシンコの視線。
つい先程まで同い年の少女らと真剣に授業を受けていた面影はもうそこにはない。
年端がいかなくも愛しき者との情交に陶酔する、一人の女の姿だった。
389 :
15:2008/07/07(月) 22:07:31 O
「もう我慢できへん?どないしよか」
敢えてこちらから問う。
一番相手がこちらにして欲しいことを言ってもらうのが遣りやすい、と言えば理にかなっているのかもしれないが、それ以外の別の目的がトウジにはあった。
普段人には決して見せることのない、少女の明け透けな姿を自分に…自分だけにさらけ出してほしいのだ。
「直、に触ってほしい…」
既に赤く染まった顔を更に染め上げてか細い声を上げるシンコ。
早く、すぐにでも触ってほしい。
そう訴えかけるかのように、ブルマーの下の割れ目がヒクヒクと蠢く。
「…待っとれ、今脱がしたるわ」
余裕がないのはシンコだけではなく、トウジも同じだった。
早く衣服の下の秘部を目の当たりにしたくて、堪らない。
「シンコ、手ぇいれるで」
一言声をかけるのと同じくして浅黒い手がブルマーのウエスト部分から差し入れられ、一気に丘まで伸びる。
「ん、ぁっ」
薄いショーツと体操着の間に納められた掌。
指の先に当たる下着は、既に湿り気を帯びていた。
「シンコ、もうぐしょぐしょになっとる…」
「やぁ、言わないで…」
そうしている間にも、新たな愛液がじわじわと奥から染みだしてはトウジの指を濡らす。
390 :
16:2008/07/07(月) 22:08:21 O
「こないぬるぬるにして、ワシのこと誘っとるんかいな…」
湿った下着から粘液を指で絡めとり、上から塗り付けてすぐ下の性器を擦る。
「あ、ぁっ!トウジっ…」
びくんと細い肢体が大きくしなり、口からは甲高い声が上がる。
トウジの掌が入り込むことで、ぴったりとしたブルマーの股間の部分だけが盛り上がって中でそれが蠢いているのがわかった。
大事な部分をまさぐられているのだと思うと、今だに胸が熱くなっていく。
触れられるのは初めてではないのに、それが愛しいと思う人の体の一部だからこそそうなるのだろう。
「シンコ、脱がすで」
一度手の動きを止め、引き抜いた後両手をウエストのゴムの部分に引っ掛けて下へずり下ろす。
下からはすっかり染みて透けたショーツが顔を覗かせた。
「やぁ…」
外気が水分を帯びた薄布越しに当たり、思わず股を閉じそうになるももっと触れて欲しくて、すんでのところでそれを制止する。
膣口は自身の意志とは関係なく後から後から温かな分泌液を流し続け新たな染みを作っていった。
「よくワシに見せてぇな、大事なとこ」
トウジの手が白い太腿に伸び、ゆっくりと足を左右に開く。
391 :
17:2008/07/07(月) 22:09:49 O
「んっ…」
恥じらいつつも大人しく秘部をさらけ出すシンコ。
後ろについた手にぎゅっと力を込める。
ちょうど股の部分を覆うショーツは、すっかり濡れそぼって本来の用途を果たしていなかった。
布越しにひくつく薄桃色の二枚貝に似た割れ目が張り付いて見える。
「シンコ、パンツ穿いたまんまでもよう見える。こない染み作って恥ずかしいわなぁ」
「やだっ、い、言わないで…」
ただ見られているだけなのに、子宮の奥からは透明な粘液がじわりと湧きだし、既に水分を吸収しきれなくなった下着を濡らす。
耐えがたいほどの羞恥に飲み込まれそうになるが、それに反してもっと見て欲しい、触れて欲しいという願望が生まれてくる。
「えらいどろどろやんか。そないワシに触って欲しい?」
密着した布から見える性器に目線を釘付けにしたトウジが、上から膣口を指の腹でぐりぐりと擦り上げた。愛液の出口を刺激され、シンコが体を反らせる。
「んぅ!あ…!っ」
そのまま指を割れ目に添わし、何度も何度も撫で上げる。
上から漏れる吐息が、段々と熱く、荒くなっていくのが分かった。
「お、おねがい。焦らさないで…」
今は互いを隔てる、たった一枚の布さえも煩わしく思える。
「早く触って欲しいん?」
ひとまず今日はここまで
エロイ…超エロイ!保存しましたww GJ。
ちんたまたん(違ったらスマソ)の久々投下を見てつられて投下しますた。
9〜のあと、連投規制引っ掛かってましたorz
大作お疲れ様wリアル中学生の情事って感じでやらしいのに可愛らしくて最高
おー、凄いぞ。乙!GJ!
何だ今日は。七夕効果か。
ちんたまお久しぶり。貞トウシンに期待。
そしておねだりシン子たんGGGGJJJJJ!!
エロい、エロいよ。
ブルマっていいね…。
七夕の奇跡か
一年に一度の逢引の日だからなw
クリスマスよりよっぽど恋人向けな日だ
七夕効果wwww確かにw
ちんたま氏のカオストウシンコの続きも見たい
織姫シンジと彦星トウジが願いを叶えてくれたのです
彦星トウジは一年振りにシンジの作った飯を食べて感涙するんだ
ちんたまの強気貞トウシンも楽しみだが、甘い貞トウシンも見たい
庵、貞トウシンを閉じ込めてみたネタの職人、待ってるから…
>>400 夜はシンジを食べるんですな
そして感涙
今日は職人ラッシュですごいな
ちんたま久しぶり&お帰り。引退するみたいなこと言ってたからもう会えないかと思ってたが戻ってきてくれてよかったよ
カラシ氏も久しぶりだね
ちんたまの七夕AVSSとカラシ氏の体操服プレイSSに期待
シン子…すっかり性感を開発されてトウジ色に染まって
いつからこんなやらしい子になったんだ
けしからん。実にけしからん。
ええい!もっと乱れろ
「トウジ、見て見て!ほら、天の川」
「おー、今日は晴れて良かったなぁ。よう見えるわ!」
「今頃、織り姫と彦星はデートを楽しんでるのかな?」
「しかし、何で一年に一度しか会えない織り姫と彦星が
他人の願いを叶えなあかんのや?それどころやないやろ?」
「さぁ…?久しぶりに会えた嬉しさからのサービスかなぁ…?」
この二人って思いっきり織り姫と彦星にシンクロしてるwww
406 :
18:2008/07/08(火) 10:09:08 O
黙って、染まった顔をこくこくと数回縦に振って見せる。
そうした仕草さえ、堪らなく愛おしい。
「じっとせえ、そのまんまな?」
願いに答えるかのようにトウジの手がショーツのゴム部分にかかり、ゆっくりと下へ下ろしていった。
「んっ…」
ずり下げやすいようにと、腰を浮かせるようにするシンコ。
程なくして、下から秘部が現れる。
「ほれ、股んとこぐちゃぐちゃや。ぐっしょり濡れとる」
愛液が絡み付いたショーツが、割れ目と離れる時つう、と光る糸を引き互いを繋いだ。
思っていたよりも大量の分泌液の量にトウジは思わず息を飲む。
「と、トウジが沢山いじるから…だから」
まるで粗相をしてしまった子供のようにシンコが反論する。
自分の意志とは関係なく流れ出るそれを止めることは出来ない。
「ワシん指でこないぬるぬるになったんやな…」
こちらからの刺激な如実に反応する少女の体に声を上擦らせながら、片足からショーツを引き抜きくるくると丸め、もう片方の足首へと移動させる。
407 :
19:2008/07/08(火) 10:09:50 O
隠すものがなくなった箇所には、まだ陰毛が生えそろってない丘と縦一本に走る筋。
男が最も見たがる場所が今、全て露になっている。
「トウジ…ね、ねえ」
顔を真っ赤に染めたシンコが何か話したそうに口ごもった。
言おうか言わまいか迷っているようで、目線を別の方向に反らし必死に羞恥を堪えている。
「どしたん、恥ずかしがらんで言うてみい」
「あの、あの……、僕のココをよく見て欲しいんだ」
そう言って何も付けていない下半身を左右にそっと開いてみせた。
「エッチやなぁ…シンコの恥ずかしい部分、じっくり見たるから安心せぇ」
自ら誘う少女の姿に驚きつつも、こちらを警戒することもなく受け入れるその姿に嬉しさを感じ笑みを浮かべるトウジ。
開かれた股の部分に顔を近付け、観察の真似のような事をし始める。
「どれ、よう見せてえな」
割れ目に二本の親指を当て、ゆっくりと開く。
にちゃ、という粘着質な音が響き鮮明なピンク色のひだが顔を覗かせた。
408 :
20:2008/07/08(火) 10:10:30 O
まわりの部分は他の肌の色と同じなのに、筋を開くと全く違う色をしているそこ。
すっかり粘液に塗れ、全体がてらてらと光り湿っている。
「ど…どう、なってる?」
自分からは見えないから、と告げ問いかけてみるシンコ。
濡れそぼっているのは実感しているがそこがどうなっているかはよく分かっていない。
「んー…大きいやつと小さいやつがあるさかい。小さいやつから、エッチな汁がどんどん出てくるわ…」
医学的に言うと小陰唇、と呼ばれるそこをそうっと開くと子宮へと続く穴が現れる。
早く彼を受け入れたいがために体は次々に分泌した液を外へ流し続け、後から後から休むことなく収縮していた。
「綺麗なピンク色やなぁ…おなごの体って不思議やぁ」
神秘的とも言えるその場所に感心そうに呟いてみせる。
この小さな体に子供を孕む機能が備わっているのだと思うと、不思議で堪らなかった。
「い、いつも、トウジのこと考えるとこうなっちゃうんだ。自分でこうしてる訳じゃないのに、今みたいになって…」
409 :
21:2008/07/08(火) 10:11:11 O
恥ずかしそうに本音を吐露しながら声を震わすシンコ。
実際、彼と何らかの理由で会えない時は今晒している箇所が疼いて仕方がなかった。
「ワシんこと考えていつもこないなるんか?…それ、殺し文句やで…」
「本当、だよ?だから、いつも…」
後ろについていた右手を前に運び、ひだをトウジに開かせたまま筋を自身で撫で上げてみせる。
ただでさえ敏感になっているそこに触れただけで、それが己の指でもひどい刺激になった。
「んぅっ!」
しなる体。
秘部を撫でる指は一度だけではなく、二度、三度と回数が増えていく。
「な、なぁシンコ…」
突然のことにトウジも驚き言葉を詰まらせ、思わずおさえていた手を離してしまう。
そんな中、シンコの細い指の動きは止まらない。
「んっ、ふ…うっ」
鼻にかかるくぐもった声と共に割れ目を伝う指先。
きつく目を閉じて、そこから広がる快感に夢中になっていく。
「………」
初めて見る相手の自慰に、驚きのあまり言葉を失いながらもトウジはその姿に釘付けになった。
410 :
22:2008/07/08(火) 10:12:42 O
「んっ…いつも、こうなっちゃった時こうやってるんだよ…っ、トウジのこと考えながら」
筋に指を滑らせながら、濡れた指先を上部の粒状の器官に運びくりくりと転がす。
「ひぁっ…!」
びりびりとした気持ち良さが、電流のように伝わっていく。
触れば触るほどに、そこは充血して硬さを増しぷっくりと膨らんでいく。
「やぁ、んっ…トウジぃ…」情欲に染まり虚ろになった瞳と脳裏に描き出しているのは愛しい少年の姿…すなわち、自分自身なのだろう。
自分の知らないシンコの淫らな姿に、生唾が溢れ慌ててそれを喉を鳴らして飲み込むトウジ。
撫でるだけでは飽き足らず、粒を二本の指できゅう、と強く摘んだ。
「ああっ!」
白い喉を見せて大きく後ろにのけ反る。
上履きを履いたままの足はぴんと張り詰めて直線を描いた。
「ふっ、あ…くぅっ…」
何度も何度もクリトリスを刺激しながら、シンコは恋人の目の前であることにも関わらず自慰行為に没頭していく。
女芯を弄っていた指先はやがてその下にある、膣口へと伸びていった。
411 :
23:2008/07/08(火) 10:14:26 O
滑りを借りて、そのまま膣口へと指を挿入しようとしたところ。
浅黒い手が、その手を掴んで制止する。
「え…?トウジっ…」
それまで快楽に入り浸っていたシンコが急に現実に引き戻され、トウジの方を凝視した。
とろんとした瞳は、どうして止めてしまうのか、と訴えかけているかのようだ。
「気持ちええとこ悪いけど…シンコ一人だけでそこまでやったらあかんがな。ワシも混ぜてぇな」
こちらを見る彼の目は、しばし一人で取り残された寂しさをたたえているかのようにも、己の自慰を目の当たりにして興奮が高まったかのようにも見えた。
「…うん、一人で先走っちゃってごめん」
「大丈夫や。それに、シンコの一人エッチも見れたさかい。貴重やなぁ」
再びひだを左右に押し広げ、顔をそこへ近付けるトウジ。
すっかり赤く色づいた性器がひくついている。
「しっかし、シンコが一人で弄っとるなんて知らんかったわ。エッチな子や…」
荒くなったトウジの息が割れ目に当たり、シンコが肌を粟立たせる。
「トウジ、く、擽ったいよ…」
連投規制かかりそうだからここまででやんす( ^ω^)( ^ω^)
誘い受けシンコ
エロイだけじゃなく無茶苦茶可愛いな
GJでありんす( ^ω^)
乙!GJ!
恥じらう淫乱シン子たんモエス
トウジにもっと恥ずかしい事をさせて頂きたい
パンツを完全に脱がさず片足に絡めたまま行為に及ぶとは
マニアだな、トウジ
パンツを完全に脱がさず片足に絡めたまま行為に及ぶとは
マニアだな、トウジ
積極的なシンコの誘いとなれた手つきで解剖するような
トウジの責めがたまりませんww堪能してますwwww
職人さんたちが来るの久しぶりだな、新鮮w
ちんたま氏にもカラシ氏にも期待してるぜ
お尻の谷間の中にローションがにるにるっと塗りこまれ、ぬめりを持つ液体が肛門に
染み込んで行った。予想以上に逞しいトウジの肉棒が、シンジの淫らな痴穴を
くい、くい、と刺激している。シンジは太股の内側がむず痒くて仕方ない。
やがて素股のピストン運動が始まる。陰嚢と会淫と菊門の間をトウジのものが
ごり、ごりと押しつけるようにマッサージを始め、シンジの前立腺が痙攣を起こす。
ずり、ずり、ずり。びゅる。
「んぁっ…!」
少年はぎこちない動きで腰を使い始めた。
仮性包茎の白い包皮に隠れた桜色の可愛らしい鈴口から先走りが溢れ、
正常位で向かい合う二人の腹筋に、天の川のような色の痴液がこぼれる。
窄まりをくりくりと刺激され、シンジは悩ましげに腰をくねらせるが、
自分でもそれがどこまで演技なのか、それとも快感なのか分からなくなっていた。
ずり、ずり、ずり、ずり、ずり、ずり、ずり、ずり、ずり。
トウジの剛直もお尻の谷間に潜りこんで、捕食するかのようにシンジの性器を堪能し、
盛り上がる蕾の上を何度も往復し、シンジの恥辱を快感に塗り替えて行く。
(僕…感じてる。ただの素股なのにここがいやらしく反応してる…)
肛門の中の粘膜はゆっくり広がって男を受け入れる体勢を取っていた。
プラグスーツを着るたびにチルドレンたちは浣腸で腸内を洗浄されるためか、
シンジのアナルは適度に拡張されて男のそれを咥えこめる柔軟性は備えている。
.
一方貞トウジのそれも成長はしているがやたら馬鹿でかいサイズではなく、
貞シンジのそれを適度に拡張して挿入できる程度の太さ。
息をつくたびに肛門が期待感で緩みそうになって、シンジは慌てて引き締める。
(ふざけんな…となりの庵シンジ君みたいにされてたまるか…)
貞シンジきゅんは恥ずかしさを喉元に押しこめ、
男の子のお尻の中にある、生殖細胞を作り出す器官の感覚に必死に抗っていた。
異性ばかりか同性にも愛してもらう卑猥な器官。人が猿だったころ産児制限の為に
雄同士で悶えて性を処理するべく獲得した自然の摂理と言う奴。
後数センチ、後数センチ、トウジのそれが食いこむだけで前立腺の感覚を堪能できる。
(どうしよう、もっと、奥に来て欲しい…でも…)
それをカメラで撮影、もとい視姦しながらケンスケは合図を送った。
『ヤッチマエ』
震える勃起をあてがった。腰の動きがいきなり押しこむような動きに変わる。
ペニスの圧力と括約筋の窄まりがぶつかり合い
直腸の中に溜まっていた無臭のガスが、食いこんでくるトウジの楔に押しだされて
ローションと交じり合い、トウジのペニスの接触部分で泡になっていた。
「くっ…あっ……ううっ!」
ぷッブぷッ!! ぷぷぷッ、ブぷッ、ブぷゥッ!!
「んっ…んっ、っふ…ぁ、駄目、入れちゃやだァ…」
.
腸の少し奥のぷっくり膨らんでいた性感帯が暖かい異物の侵入に捩れて痙攣し、
排泄の様でいてそれとは全く違う激感に、シンジは驚いて括約筋を絞り上げる。
が、塗りたくったローションは少年の括約筋をイソギンチャクの様に解きほぐして、
せき止めていた聖地はゆっくりと異物の侵入を許し始めた。
ぷちゅる。ずぶ、ぬぶぶぶぶっ。ぶぶぶっ!
「よ…止せ…よぅッ!ぶ、ぶっ頃してやる、ぞっ…」
それがトウジを逆に安堵させる。今更いうまでも無いが、893などは
相手を頃す気があるのなら脅し文句を吐いたりしない。状況にビビっているから
脅す台詞が口に出るのだ。今シンジの態度には何の覇気も無い。
「ぶ、ぶっ頃…あぁんっ!はぁんっ!抜いてええっ、あああぁっ、お願いっ!」
女の子のようにいやいやをし、眉間に皺を寄せ、身を硬くして仰け反り、
トウジの欺瞞に必死に抗う。が、何故かいつもの力は出ず、膝ががくがく笑っている。
ずろろろろっ、ずぷぷぷぷぷ。。
「はううっ、中、中は、やああっ!アッー!!!」
やがてシンジの可愛らしく引き締まったお尻の筋肉と柔軟な菊門は
食いこんでくるトウジのちんちんをきゅっきゅっと咥えこんで行き、
最後に美味しそうに男性器を根元まで穿たれ、奥まで飲みこんでしまった。
「んうあっ、ざけんなっ、はぁんっ!やあ、約束がちが、ちがっ、抜いて、抜いてぇっ!」
「安心せい。お前を苦しめたりはせん。」
ぶほっと湿った音がしてトウジは本当に一物を抜いてしまう。
突然性感を失って、貞シンジは貞トウジを恨めしそうに睨みつけた。
「う…あううううっ…」
.
「これをいんたーばるというのや。センセが気持ちようあえがんと演技とばれるやろ。
10ぺん素股していっぺん挿入。10ぺん素股していっぺん挿入。
これならセンセのおいどを壊さんように喘がせながら素股が出来る!」
「インターバルとは違うだろが…!!つか、裏切ったな…前歯全部(中略)」
相手の意思がどーあろうと、ここまでくれば、トウジのペース。
シンジは入れて欲しいのか入れて欲しくないのか、理性と快感の狭間で困惑している。
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりと10ぺん素股して
ずにょ。
「あっ、あうううううっ!!!!」
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりと10ぺん素股して
ぢゅぶ。
「あひッ、あ、あああァウゥー…!」
(く、くそぉ…こ、こんな奴、オ、オ○ツマン○さえ、犯られていなければぁっ…)
その内、変な気分になってくる。あれほど受けになるのは嫌がっていたのに
いざ挿入されると貞シンジきゅんのペニスは悶えに悶えてその快感に咽んでしまい
トウジがくにくにと押しこむ度に腸壁はリズミカルに動き始める。
(どうしたんだ俺…もっと…お尻の穴を…ほじられてェッツ…)
打ち震える前のものは先走りでどろどろに濡れニチ…ニチュ…と卑猥に音を立てる。
シンジは自ら腰をつかうようになり、くい、と痴穴自体もトウジのものに吸いつく。
そうなるとおかしなもので、腰全体が食いついて、10回素股して1回の挿入が
8回に1回になり、6回に1回になり、3回に1回になり、挿入の間隔が詰まってきた。
「ワシが欲しいんちゃう?」
.
「ち…違うもん…」
「もっとガツーんとスケベせーへん?いやや、っちゅうても止められへんがのう。」
その瞬間、まるで宿敵の急所を探り当てたかのようにペニスの角度が変わった。
弱点をえぐるように責め苛まれ、シンジの眼は空ろになり、意識も半ば薄れている。
「愛しとるで。シンジ」
「バ…バカバカッ…バカトウジっ……」
シンジは観念した様にトウジの腰に両足を巻きつかせ、小さく目を閉じて僅かに頷く。
言葉とは裏腹に柔らかくほぐれた腸壁はトウジの物をしゃぶる様に包み込む。
内壁に塗りつけられていたローションも、トウジのペニスにねっとりと絡みついていた。
屹立し反り返ったペニスがずる、ずる、ぐちゅぷと音を立て、白濁が零れ落ち、
内壁と膨れ上がった前立腺をしきりに抉る様に掻いてくれる様子が心地良かった。
「気持ちええよシンジ。中でうにうにうごいとる。」
「もっと…っ…トウジ…っ!」
トウジのタマの裏側にもどくん、どくんと射精感が込み上げていた。
きゅっ、きゅっと、シンジの内壁が反射的に収縮して、トウジを励ます。
間近に迫った絶頂のときを求めて、トウジは必死になって動き続けた。
シンジの背が大きくしなると同時に、粘膜はペニスをぎュウウっとと鷲掴んだ。
トウジもシンジの爆発寸前の性器を、お返しに激しく掴んでがし、がし、と扱き上げる。
ぐりぐりと先端の敏感な部分をトウジの逞しい親指でのの字を描くように弄られ
キュウと握りこまれ、上下に擦り上げられるシンジきゅんのおにんにん。
二人の欲望は次から次へと蜜を溢し始め、爆発寸前で激しく悶えあう。
「はっふ…トウジ、っのっ…熱いよぉ…身体、変に…なっちゃう!! あうっ!」
精液が怒涛のように押し寄せ、トウジの全身にもけいれんに似た震えが走った。
ペニスでお尻を突き上げ、手指でシンジのそれをぐりゅりゅりゅりゅっと絞り上げ、
.
「もう来ちゃう、ハァッ、ハァッ、うん、も、ダメ…!」
「ワシも、出る…!搾られてまうっ!」
びゅぐっ!
砲身から白濁を勢い良く放ち、シンジはしがみ付いたまま弾ける。
トウジは嬉しくなって何度も同じ快感のスポットを突きながらシンジを抱き締め、
張り詰めていたものを爆発させ、打ち震える大臀筋に力がこもった。
「出る、出る!!ワシも、イットルっ!!んぐううっ、んんっ!!!」
「くふぅぅぅゥッ…ぁ……ふあっ!? 出てる…おちんちん、ボクの中でびくんびくんって
あっ、あつ…い…んんぅ…!!!…ぁ…熱いの、出てる、よぉ…」
二人の熱い粘液が尿道の中を走りぬけ、次から次へと鈴口から吐き出される。
トウジは構わずペニスを大きく抜き、ぐっと押し込む動きをリズミカルに繰り返し、
内壁の締め付けと自分の楔がぶつかり合う快感を、繋がったまま追いかけた。
―センセの両足が激しく痙攣しとる。イってくれとるんや。気持ちええんやな。
「んぐうッ、あ、あひッ…あつ…あつい…よ…トウジ…ああ!」
「…やっぱ…ええ!…お前ン、中!!好きや、シンジ!!」
「僕、僕も好き!大好きっ!!またイっちゃう、イきながらイっちゃうっぅぅぅゥゥッ!!
んっ、んんん…あっ!あっ!あっ!あ、あひッ…う゛あぁァッー ! ! !」
初めて知った快感に動かされ、トウジは何度も吐き出し、狂った様に腰を叩きつけた。
シンジのそれも、脈打つとたびに包皮から流れ出る雫が熱かった。
恐ろしく長い絶頂だった。トウジがくてっとなるシンジに唇を重ねる。
シンジも嬉しそうに舌を絡ませてくる。結合したまま背筋をうねらせてより密着し、
二人は心地良いまどろみの中に落ちるのだった…
.
……数時間後。薬用石鹸まみれの湯船の中にトウジは仰向けに寝転んでいた。
腰がふらふらになった全裸のシンジは湯船の中でトウジにのしかかると
胸元に甘える様に胸をうずめ、お尻をトウジの手指で撹拌する様に洗ってもらう。
男同士のセックスでは中田氏をやりすぎてS字結腸や大腸で精子が泳ぎまわると、
腸壁は未消化のたんぱく質を病原体と判断して拒絶反応を起こし、
四点八倒の苦しみを伴う下痢が起きるという。派手な中田氏は後始末が大変だ。
「ところでさ…」
適度に解されてトウジに直腸と会陰の辺りを洗いこまれ、
恍惚の表情を浮かべたシンジがトウジに尋ねる。
「妹さんの手術ってどんな治療?お金はいくらかかるの?」
「なんやら知らんが、ダミープラグちゅー研究の生き物から人工の生体の手と足、
臓器の部品を手に入れるんやと。おとんからきいたんやけど、8,000万やて。」
シンジの目つきが一瞬だけ陰険になる。
騎上位の姿勢でおでこをくっつけ、言葉を選びながら、静かに話した。
「とんでもない金額だよね。いっそ、父さんを恐喝した方が良くないか。」
「なんやて?」
「副司令を始めとするネルフ職員や諜報部の中には
父さんを恨んでいる人が結構いる。父さんはネルフの運転資金を横領して
得体の知れない研究ばかりに資金をつぎ込んだり、
国連から貰った追加予算を上部組織に横流ししたりしているらしいと
嫌な噂が絶えないんだ。根回しをすればそれなりの人数が味方に引き込める。」
「そいで?」
.
「まずはその人達に協力してもらって、AVを取りなおす。
トウジは顔を隠した状態で、僕はもっと性に溺れてますって設定で
もっとドロドロに醜く交わり、それを盗撮させるような形で。
『サードチルドレンは父に見捨てられ、ネルフでの過酷な戦闘に絶えかね、
悲惨な性生活に溺れる事で青春を潰している』って感じの設定で。
それがばれたらネルフの信頼はがたがたになるよね
第三者を通じてその画像をマスコミに暴露する事をちらつかせ、
組織をバックにドイツ本部の諜報部や父さんにゆすりをかけて、
トウジの妹の治療費をネルフから毟り取る。慰謝料もつけてね」
「あかん!!」
「ゲンドウに楯突いて何が悪い。8000万なら、俺の親にとってははした金だ。」
「やめんか。絶対にあかんわ。そんなん相手にされへん、いや、人として腐っとる。」
危ない方向に行きかけたシンジにトウジは素面にかえったように驚いて、
シンジを一喝しようとした。が、逆にシンジに目の中を覗き込まれるようにされて
怯えるように視線を反らしてしまう。
「お前のおとんは悪い奴とは聞いとる。せやけど、仲良くせい。
家族の愛を失って、陰謀や裏工作に嵌ったら、人は何処までも荒んで行くやろ?
悪いおとんでも、親は切り捨てるもんや無い。恐喝だけは、絶対やったらあかん。」
「じゃ、AVで稼ぐの?」
「ワシが悪かった。ワシらのしようとした事もセンセの言った事と同じや…
ビデオは破棄したる。まっとうにやる。8000万の治療費は分割ローンにして、
ワシとおとんでなんとかする、ス、スマン…。スマン、シンジ」
「バカだな。本音は単に僕とやりたかったんだろ」
貞トウジの怯える純朴なリアクションに安堵したのか、貞シンジはふふっと笑う。
.
「治療費はみんなで少しずつ学園全体からカンパしようよ。僕も協力する。それに…」
そしてシンジはトウジの適度に太い幹を掴んで優しく扱きあげた。
とくっ、とくっ、と尿道の奥に残った液が搾り出されるが
二人のペニスは回復を始め、お湯がぱちゃぱちゃと揺れる。
「ん……」
「いいよ。つき合っても。望むなら俺が、トウジと同居して『姐さん』になってもいい。
トウジと一緒だと落ち尽くし、俺もトウジになら、されるのは嫌いじゃない。」
「シンジ…ホンマ、ワシでええんか…?」
当惑するトウジの表情に、シンジは嬉しそうに騎上位の状態のまま唇を重ねる。
……一方マンションのベランダ。雨はやんだが空は真っ暗だった。星は一つも無い。
ケンスケは独自の世界観を構築したかのように遠い目をして、そこでラリっていた。
「強ければ〜それで〜委員〜だー♪ 力さえ〜あれば〜委員〜だー♪」
星に願いは届かない、だが構わない。そうケンスケは自分に言い聞かせる。
盗聴機で全ての状況を把握し、クックッと笑いながら。
「願いや幸福は自分の意思で叶えるもの…か。頑張れよ、貞トウジに貞シンジ。」
おちまい
.
ちんたまって男?
ちんたま乙
貞シンのキャラ描写はちと微妙だけど凄い電波と萌えを感じた
実はラブラブなのに素直じゃねーなぁ、貞シンは
429 :
謎の人:2008/07/08(火) 23:36:23 0
一応
>>418-426は
>>360‐365の続きだす
シンコたん誘い受けの職人さんはカラシ氏のようですが
シンコたんのかわゆいオナヌー前儀にむっちゃ萌えました
かなりwktkしながら続ききまってます
他の職人さんや分裂ネタの方、ネタ師の方々も期待してます
>>428 貞シンはもちっと純朴にすれば良かったかも知れないっすねww
>10ぺん素股していっぺん挿入。10ぺん素股していっぺん挿入。
爆笑したwwww
貞シンジは簡単な様で実は難しいよね
貞シンジは庵シンジと比べて良くも悪くも普通の主人公な少年だし
貞シンジの皮肉屋なとことかクールなところとか表現しようと思ったら
ただのツンデレになってまう
エロ描写が相変わらず濃くて好きだ
乙です
庵シンジはトウジにもそうだけど、他人に心を許してはいるけど
どこか一線を引いてるって感じだ
でも貞シンジは妹のこと以外はトウジに完璧に心を許してると思うなぁ
じゃなきゃ、あんな頻繁にスキンシップさせないだろうし
6巻最終話の表紙みたいに幸せそうな笑顔全開にならないかと
PCから見れんのだが…
パソコン閲覧許可設定入れてみたんだが、みれないのかしら(´・ω・`)
シン子はつるぺたブラいらずの貧乳派だが程よい大きさの乳もいいと思いました
最近職人ラッシュだね。良いことだ
>>431 確かに接触多いしかなり心は許してまつね。
ネタや皮肉でごまかしたけど、いちゃいちゃした関係でエッチしてる
貞トウシンってのも他の職人さんで見てみたいです
>>435 恥らってるのに健気にパイズリする姿がエッチだwww保存しますた
440 :
24:2008/07/09(水) 10:45:24 O
「擽ったいんか?擽ったいだけやなくて、気持ちええとちゃう?」
思春期真っ盛りの少年を誘っているとしか思えない、蠢いて赤く染まった性器を下から上へ舐め上げる。
「ひゃうッ!」
ぬるり、とした舌の奇妙な感覚にシンコの体が強張った。
「シンコの味がするわぁ。ぬるぬるでベタベタしたのがぎょうさんで…」
そのままぴちゃぴちゃと唾液と愛液が入り交じった音を立てさせながら、犬のように少女の幼さを残す性器を舐めずるトウジ。
彼の短く揃った黒髪の頭が、自身の股間に埋もれている。
「やぁっ、トウジぃ…き、汚いよっ!さっきいっぱい汗かいちゃっ…んぅっ!」
体育の授業後で汗ばんでいるかもしれない秘部を舐められ、シンコがその動きを制そうと震える掌を伸ばしてぐいぐいと押すも、トウジは獲物に食らい付いた獣の如くそう簡単に離そうとはしない。
寧ろ、より丁寧に舌を這わす。
「可愛ええシンコの体が、汚いはずないわぁ…美味いで」
舌で愛液を掬いとっては、ひくひくと震える割れ目へと塗り付け何度も舐める。指とは違う感覚に、凄まじいほどの快楽が走りシンコは唇を噛み締めた。
「やだ、汚い…よぉ…」
初めは抵抗を見せていた掌の力も次第に抜けて頭部が押されなくなる。
441 :
25:2008/07/09(水) 10:46:22 O
つい先程まで短い髪が生えそろった頭を押し退けようとしていた手が、今度はゆっくりと撫で回しもっと、とねだるように動き回る。
「ん…っ、ふ…」
股の間から響く粘着質な音と荒い息遣い。
普段は隠すべき箇所をねっとりと舐められているのだと意識すると、頭の中が真っ白になりそうで。
もっともっとしてほしくて、自ら腰を揺らした。
「と、トウジ…気持ちいい、よっ…」
「ん…、どんくらいや?」
「す、すごくいいの。トウジの舌が、僕の」
途中まで言いかけて口を閉ざす。
「シンコの、何処や?何なのか言うてみい」
何かを言いかけたシンコに気付いたトウジが、動きを止めて語りかけた。
蛞蝓が這うような快楽を引き出しているものの愛撫が止み、物足りなさにシンコが苦しそうに眉を寄せた表情のままこちらを見つめる。
「言うてみんとお預けや。ほれ、いいのんか?」
一言告げて濡れそぼつ膣口を突いてみせる。
「…っ、僕の…僕の…」
恥ずかしい。
頭ではわかっているが、今更体の熱を冷ますことはもはや不可能に近い。
それまで与えられていた快楽と温もりを逃したくなくて、一度唾を飲み込んだ後再び口を開いた。
442 :
26:2008/07/09(水) 10:46:57 O
「僕の、おまんこ…にっ、トウジの舌が滑って気持ちいいんだ…!だから、もっとして。もっと気持ちよくして…」
明け透けな四文字の言葉を小さな口から漏らし懇願するシンコ。
学校での成績は優秀、パイロットとしても他のチルドレンを差し置いてずば抜けた能力を見せる少女が口にする言葉としてはあまりにも考えがたいもの。
それを今、愛する男にもっと触れて欲しいがために漏らす。
「よう言えました。流石はセンセやなぁ」
嬉しそうにわざとらしく囁きかけながら、口腔での愛撫を再開するトウジ。
交際を続ける中、何も知らないいたいけな少女に露骨な言葉を教えたのもトウジであった。
初めのころは躊躇ばかりで口にすることが出来なかった言葉も、今では易々と口にしてしまうシンコの姿に変わったな、とさえ思ってしまう。
「シンジのマンコ、柔らかくてぬくくてピンク色で最高やぁ…綺麗やな」
舐めずりながら時折ひだを引っ張って伸縮性を確かめ弄ぶ。
今だ発育の途中ではあるものの、成人した女性と何ら変わりない性器をじっくりと味わった。
「ああ…トウジっ、きもち、い…」
443 :
27:2008/07/09(水) 10:47:45 O
満足しきっているかのように呟くその顔面には、恍惚ささえ感じる。
「まだ剥いとらんかったなぁ、ココ」
女性器の少したわんだ包皮を摘み、くり、と上にめくるトウジ。
皮が退くのと同じくして、膨れ上がった豆粒が顔を覗かせた。
「シンコ、もうぱんぱんやで。ワシんこと考えて勃ってもうたんか?」
露出した真っ赤な芯に生唾を飲み込みながらトウジが言い放つ。
「んっ…やだぁ…」
「ココが大好きなんやもんなぁ、シンコは。今舐めたるわ…」
ぷっくりとしたクリトリスを舌先でちろちろと転がす。
「ひぁ!トウジっ…!そこ、駄目ぇ!」
そこを守っていた皮をめくられ、ダイレクトに一番神経が走る性感帯を刺激されたシンコが叫び声に似た高いトーンの声をあげる。
足の先まで痺れるような感覚に、どうすることも出来ないのだ。
「シンコのお豆さん、可愛いわぁ…ほれ、いいんやろ?」
敏感な反応に興奮を高め、声を上擦らせるトウジがここぞとばかりにクリトリスばかりを責め続ける。
「あぅ!トウジ、駄目ッ!…おかしく、なっちゃうよぉっ!」
見上げた先には半開きにした口の端から涎の筋を流し、視点の定まらない瞳で空を見つめるシンコの姿があった。
444 :
28:2008/07/09(水) 10:50:12 O
押し寄せる快楽の波に、ひたすら飲まれ続けるその姿はすっかり変貌していた。
「おかしくなってまえ。もっとシンコのやらしいトコ、ワシに見せ…」
限界まで膨れ上がり、舌の動きに合わせてぐりぐりと転がる豆粒を白い前歯で優しくかぷ、と甘噛みする。
「や、やぁあ!…んぅッ!」
びくん、と一瞬細い肢体が痙攣し、大きく後ろにのけ反た後、がくんと脱力した。
だらりとした体を跳び箱の上に預けてぐったりとするシンコ。
肩を上げ下げしての呼吸を繰り返す。
今だびりびりと痺れたままのクリトリスと、残る甘い余韻。
とろんとした眼差しで、彼を見つめた。
「お、クリだけでイってもうた?…随分良かったんやなぁ。ワシやり過ぎたかいな?大丈夫か?」
くたりとなった少女を心配するように、下から優しい声がする。
いつも情事の時、こちらを気遣ってくれる彼の気持ちがなによりも嬉しかった。
「はぁ…はぁ…、大丈夫。それに…すっごく、気持ち良かった。」
続きますがここまで
相変わらず濃厚で激エロなちんたましゃんのような文章を書くにはどうしたらよいか研究中だお( ^ω^)
淫語を言わせるオヤジなトウジにすっかり調教開発された淫乱腰振りシン子ちゃん
やらしく、かつラブラブ。可愛い
この二人の初エチーにいたるまでが気になるところ
もうすっごくえろいっすww肝心な所で焦らしてるので先が気になるwwww
前儀の描写がこってり時間をかけてるので超萌えますた、GJ!!
オナヌーも知らなかった無垢なシン子をエロ開発っていいね
気遣いのある丁寧な愛撫がシンコたんをリラックスさせるのでしょう
お姫様抱っこで保健室に場所を映すかシャワー室でエッチするか、
場所を変えてあげるかそのまま激しくエッチになるか妄想が膨らみます
こうも長いとエロっつーかこういうの苦手だから飛ばすのしんどい。
外部アプとかして欲しい。
テンプレ一万回読め
つーか、ちんたまうぜーだけw
トウジはエロはオヤジ趣味だと思う
ふとももふともも言ってる辺り
5話の作画はいいね
5話の表情いいねwオヤジ趣味は家庭の影響だろうかww
夏休みの小学生みたいだなwww
チルドレンに夏休みってあるのかな
本編で長期休暇ってなかったよね
長期休暇でも遠出はできないから
自転車の後ろにシンジを乗っけてサイクリングするのだ
そして河で水浴びしながらエッチですね
二人とも泳げるんだろうか…
シンジはカナヅチ
トウジは運動音痴
多分トウジはあれだろ
コントロールが悪いとかそんな感じ
泳げるけど息継ぎができずに途中でぷかーっと…
そして人工呼吸
途中で目が覚めるけどトウジが必死になってるので
気絶したふりしてるシンジきゅん
こっそり舌とか入れてみる
自発呼吸してるやつに人工呼吸すると相当苦しいらしい
人工呼吸の最中にアレが呼吸してしまうんんですね
超可愛らしい、乙!
カラシたんのラブラブエッチも続きまってます
いいな、中学生らしくていいな
本編でもこういう年相応の日常をもっと過ごして欲しかったな
他のチルドレンが楽しく泳いでる横で、
プールサイドでもそもそ宿題やってる泳げない二人
プールの水をLCLにしてしまえば呼吸が出来るから泳ぐ練習もうまくいくんじゃないだろうか
ドラえもんでそんな話があった気がする
カラシ氏のシン子がやらしすぎてけしからん
エロに目覚めたシン子はいい
ネルフに行ってトウジに会えない日は色々と大変そうだ
シャワー室に響き渡る押し殺した甘い喘ぎ
ANIMAって誰か読んでる?
キャラが17歳なんだよね。どんな感じ?
絵とキャラのちょっとした口調の違い以外は公式二次にしては珍しくメカ主体の真面目な話
しかし実際17歳のチルドレンは想像付かないな
スーパーエヴァンゲリオンとかいかにも俺エヴァって感じやわ…
と思ってたけどそれなりに読めるものなのか
仮にも作ってるのが山下いくとだしな
他の学園ラブコメ中心の公式二次とは違って、メカメカしい割とシリアスな作り
ただ、絵はもうちょっと何とかならんのか…
長髪シンジってどうよ?
17歳というと高校生か
トウジはエヴァ2だと工業系の高校行きたいって言ってたな
父親の影響だろうか
シンジは普通科かな
高校は違う学校に通うのか
でも友情とか男の愛は変わらなかったりしてw
会えない間悶々しちゃうふたり
ガマンできずに携帯でエッチなメールをやり取りし
教師にばれて鬼のように叱られる二人が目に浮かぶ
どんな内容なんだw
スケベな女の子のなりきりやってるシンジきゅんと
チャットでそれを押し倒しちゃうイケメンを演じてるトウジ
両者ともシンクロしてやらしい会話の内容が口からのつぶやきで出てしまい赤面
高校生になったトウジはより男らしくなってるんだろうな
週末はホテルに入り浸りですか?
それともお金がないからどっちかの家で
シンジへのプレゼント資金貯めにバイトをがんばるトウジ
toトウジ
明日はトウジの分もお弁当作るね
トウジの好きなオカズって何?
toシンジ
赤プラグスーツのお前
toトウジ
ふざけるな
toシンジ
すんませんでした…
へたれてるじゃんwww
toトウジ
明日はトウジの分もお弁当作るね
トウジの好きなオカズって何?
toシンジ
シンジのウインナー
toトウジ
…今日家で味わって
一言しか返さないシンジが怖いwwww
toトウジ
明日はトウジの分もお弁当作るね
トウジの好きなオカズって何?
toシンジ
シンジのウインナー
toトウジ
誰がポークビッツだよ!!!
toシンジ
そこまで言ってへん…
ワシのフランクフルトを食ってくれとか言い出しそう
to トウジ
明日はトウジの分もお弁当作るね
トウジの好きなオカズって何?
to シンジ
シンジのウインナー
to トウジ
な、何馬鹿な事言ってるんだよ!!えっち!
to シンジ
ワシやらしくないで。
ただ、明日の弁当にウインナーが食べたいって言っただけやもん。
センセ、何考えたんや?凄い発想やなぁ。やらしいなぁ。
to トウジ
知らない!知らない!!
トウジの馬鹿!
to ケンスケ
その後シンジがいじけてメールを返してくれません…(涙目)
to トウジ
馬鹿だろ、お前ら
可愛いww
to シンジ
ハニー、こんにチワワ!
昨日は会えなくて、すみま千円!
昨日なあ、バイト先のトラブルがあって上司に残業頼まれてな!
本当、頭に北半球!!ハニー、昨日の事、怒ってる?
わしは上司にオコリン棒だお(`ε´)
許してチョンマゲ!
明日会えるかいな?
ダーリンのオコリン棒を慰めてクレヨン!
後でTELするかんな!
それじゃ、さいならっきょ!
PS.今日のわし、絶好調!
to トウジ
解雇されなさい#
次の日ちゃんと手作りウインナーを弁当に入れてくれるシンジ
メールだとテンションがより凄い事にwwwwww
面白いwwww
一瞬マジで誰かと思ったwww
上司=ゲンドウ
ですね。彼氏いびりですね
ナツミの日記
きのうトウジのあんちゃんがうちとシンジにいちゃんをまちがえて
うちのけいたいにメールをおくってきはった
toシンジ
ちんちんおきてますかー--!!!おきていればなんでも出来る!!!
さっき別れたばかりなのに、もう会いたフォー
君の濡れ場姿に興奮フォー
もうわしのポークビッツはフランクフルトフォー
三ーーー?二ーーー?一ーーー?
フォーー!!!!
……。
兄ちゃんの将来が心配です
>>506 トウシンの場合ゲンドウはかなりトウジをイビリそうだなww
患者トウジとやっちまうナースシンコたん
嫌だこんな兄貴wwwwwww
一方一生懸命打ったお花でも飛んでそうな
初々しい恥じらいラブメールを間違えてゲンドウに送ってしまうシンジきゅん
シンコがエロイラブメールやったらゲンドウの嫉妬倍増だなwww
ナースは患者からセクハラされる事も多いので
トウジと接触するとストレス発散に本気でエチーにのめりこみそう
ナースシンコに尿瓶あてさせて勃起させるトウジ
勃起したのを口でチューチューするシンコ
To 父さん
今日は本当に楽しかったよ
それに………嬉しかった
あの、いつも面と向かって言えないけど
本当はトウジのこと大好きだよ
本当に好きだから
To シンジ
何のことだ?
To 父さん
父さん!?
ごめん。間違えた
To シンジ
くだらん事で連絡をするな
To 父さん
ごめんなさい…
ゲンドウ「フォースチルドレンは現時点を持って抹消しろ!!!!」
冬月「碇、落ち着け」
ありえるww既出かも知れないがトウジの天敵はゲンドウだなww
きっとシンジのアドレスは登録が少ないうえに
50音字でトウジと父さんは並んでるから間違えやすいんだ
そんなわけでトウジへのラブメールが3日に一回は紛れ込んでくるゲンドウの携帯
to父さん
昨日はありがとう。
久しぶりだったからかな…
いつもより激しかったね。
思い出したら、会いたくなちゃった。
今日も会えないかな?
ゲンドウ「シンジからフォース行きのメールをサーバで停止しろ!!!!11」
ラブメールのお陰でゲンドウの恨みを買って常に危険な前線に出されるトウジ
でも3号機がボコボコにされるたびに初号機が暴走するので完全に始末できず
トウジに対して苛めが加速し実験中に事故がおきまくり
そしてシンジは傷だらけのトウジを介護しながらエチー
to シンジ
なぁ、センセ。ワシのこと好きか?
to トウジ
何だよ、いきなり
to シンジ
たまにはええやん
to トウジ
ちゃんと好きだよ。
うまく言えないけど、僕は父さんが大好きだよ
毎日父さんに会いたいし
毎日父さんのためにご飯を作ってあげたい
本当は父さんと一緒に暮らしたいよ…
父さん…
to シンジ
へ…?
to トウジ
ごめん。予測変換間違えた
to シンジ
お前の場合、間違いだけじゃすまされんから嫌や
ファザコンシンジきゅんと嫉妬するトウジもいいじゃない
>いつもより激しかったね。
バロスwwwそら怒るわwww
携帯ネタになるとなんかチャット状態だなww
親馬鹿ゲンドウもいいが、本編通りのシンジ→ゲンドウなファザコンシンジもしっくり来るな
シンジよ、間違ってもトウジとのにゃんにゃん画像をゲンドウに誤送信しないように!
メール職人すげえ勢いだなw
ネルフに行った日はゲンドウの話しかしないファザコンシンジ
何か面白くない無意識に嫉妬するトウジ
むしろトウジについて熱く語り嫉妬しまくりんぐのゲンドウとかもあるかも
トウジ「なぁ、センセ」
シンジ「何?」
トウジ「ワシと親父さんどっちが好きや?」
シンジ「父さん」
ドゴーン
トウジ「はっはっは!素直やないんやから」
シンジ「トウジ…今溜め無しでトンファーかましただろ…」
トウジ「もう一度聞くけどどっちが好き?」
シンジ「と・う・さ・ん」
ズガーン
ミサト「何!?この揺れは!!」
日向「3号機、初号機起動!夫婦喧嘩です!」
バキの挑発に切れてバイクを投げるオリバさんを思い出しましたww
ゲンドウの話を散々聞かされまくったトウジ
トウジの話を散々聞かされまくったゲンドウ
そんな二人はトウジはフォースチルドレンに
選ばれたことによって運命の対面を果たす
次回「鳴らない(携帯)電話」
532 :
29:2008/07/13(日) 00:42:42 O
頬を熱く火照らせながら、うっすらとした笑みを浮かべて答えてみせる。
こんな時でしか見られない少女の表情。
この安堵したような、どこか満足したような笑顔を見られる自分は世界でも幸せな方に入ると思った。
「せやかぁ、良かった…」
彼女につられて緩やかに微笑んでみせる。
「ねぇ、トウジ…トウジも苦しいでしょ?」
「へ?」
さっきよりかはだいぶ呼吸を落ち着かせてきたシンコがぽつりと漏らす。
「んー、そ、そやけれど」
嘘ではない。
彼女と抱き合った時からかちかちになっていた下半身は、今では痛いほどに膨張しきっている。
ただでさえ硬さを帯びていたそれは、シンコの痴態を目の前にしてさらに促進していた。
「さっき、トウジが気持ちよくしてくれたから。今度は僕にさせて?トウジのこと、気持ちよくさせたいんだ。」
熱に潤んだ瞳がじっとこちらを見つめる。
ただでさえ余裕のない今、その申し出を断る術など持ち合わせていなかった。
「シンコがしてくれるんか?」
きりきりと痛む下半身に前屈みになりながら問い掛ける。
to シンジ
センセのおっぱい飲みたい(ハァト
to トウジ
おっぱいのみたーいの?(駄目駄目、おっぱいが膨らんじゃう)
to シンジ
えぇーええやんかー飲みたい飲みたいー(泣き顔
to トウジ
えへへ、どうしよっかな
ぶちっ
トウジ「あれー、鯖壊れた? 返事がこのうなってもうた」
シンジ「また父さんが嫉妬してるのかな?じゃあ3時間後にシャワー室で会わな」
ぶちっ
冬月「だから大人気無いって」
ゲンドウ「不純同性交友は許さん!!」
カラシ氏キター
535 :
30:2008/07/13(日) 00:44:14 O
「うん、僕がする…僕に、させてよ。トウジ、立って?」
それまで座っていた跳び箱から降りるシンコ。
床に足をつき、今度はこちらが彼の前に膝立ちになるような体勢になる。
眼前にはテントを張ったトウジの股間が見えた。
「すごい…もう服が持ち上がってるよ」
先程自身の丘を押し上げていた張本人の姿に呟いてみせる。
「せやかて、シンコのやらしいカッコ見たらこないなるわ。」
気恥ずかしさを感じながら答えるトウジ。
はちきれんばかりに性器を勃起させてしまったのは不覚だったかもしれないが、致し方ない。
「こんなんじゃ体育、出来ないね。すぐに皆に見付かっちゃう」
膨らんだ中心部をそっと握り込む。
「うあっ、し、シンコ…」
神経が無数に走る性器は僅かな刺激にも直ぐさま反応する。
自分で触るのとは全く違う別の感覚。どうしてこうも違うのだろうといつも思う。
「いつから硬くなっちゃったの?さっき、僕たちの方を見てた時から?それとも、もっと前から…?」
体操服の短いパンツと下着が合わさった布地の上からやわやわと揉みしだく。
「そ、それは」
ゴメソ、わりこんじった
537 :
31:2008/07/13(日) 00:46:48 O
探るような問い掛けにどぎまぎとしてしまう。
好きな相手が体操服に着替えただけで惹かれてしまうのだから、自身の性癖は相当なものなのかもしれない。
「トウジのエッチ…学校で本当に我慢出来なくなったらどうしてるの?一人でするの?」
性器だけではなくその下に垂れ下がる陰嚢も一緒に揉んで目線だけ上に上げる。こちらを見下ろす彼は、歯を食いしばって快感に耐えていた。
「そないなこと聞くなや…んっ」
「一人でしたくなる前に、僕のこと忘れないでね?」
暫く揉みしだいたのち、トランクスごと短パンを掴みずるりと下に引きずり下ろす。
触った箇所を、早く見たくて仕方がなかった。
ちょうど股間の部分に布が引っ掛かり、下からぶるん、と勢いよく腹に張り付くように硬く勃ちあがったペニスがまろび出てくる。
「わっ!」
「…すまんの、こないになるくらいシンコがやらしゅうて…」
触れるか触れないかの位置で苦しいくらい、はちきれんばかりに筋を浮かべた性器が小刻みに震える。
短いかもだが眠いからここまで
ちんしゃん・職人しゃんの話期待待ち
ラブラブだな、シン子エロエロだな!
この二人、まだチューはしてないから
本日のトウジへのチューは唇にではなくチンコが先ですね
ではシンコのパンツをトウジのちんちんに巻きつけて
トウジを押し倒しながらはぐちゅーしてエッチだっ!なんちて。
: '``"`"i
i:.:i ハノハノ∩
ミ6 ゚∀゚ノ 彡 言葉責め!言葉責め!
⊂彡
: '``"`"i
i:.:i ハノハノ∩
ミ6 ゚∀゚ノ 彡 顔射!顔射!
⊂彡
: '``"`"i
i:.:i ハノハノ∩
ミ6 ゚∀゚ノ 彡 口内発射!口内発射!
⊂彡
>>537 充分エッチなので思いっきり萌えるッス
マジでGJ
シン子たんは学校で我慢できなくなったらどうしてるの?
どうしてるの?
コードレスバイブをイボつきのスキンにいれて(以下自粛)
官能表現もエロイけど
女の子に積極的にされると凄く両者が可愛く見えるw
カラシたん乙
一生懸命我慢して頬を赤く染めてうっすら上気したシン子たん
そんなシン子たんを見て前かがみになる男子生徒
他の男子がシン子の魅力に気付く前にシン子を小脇に抱えて逃げるトウジ
でっかい玩具は使わないと思われw
シンコはトウジに合えない時はのぬいぐるみを抱き枕にして夢の中でラブラブ
クラスメイト「碇って結構可愛いよな」
トウジ「可愛くないわ」
クラスメイト「胸は小さいけど尻がエロいよな」
トウジ「エロくないわ」
クラスメイト「ああいうタイプって甘えたら凄いエロいんだぜ、きっと」
トウジ「お前ら、碇を穢れた目で見るな!」
クラスメイト「そりゃお前だ」
>>544 そらそうだwwシンコ自体も自分の魅力を自覚していないからなww
ケンスケはアスカと組んでトウジ×シンコをからかってそうww
シン子だとプール授業のときに男子生徒から「うぉー!碇さーん!」と萌えられるのか
んでもってケンスケの盗撮を全力で阻止するんでしょう、きっと
やっちゃった
×んでもってケンスケの盗撮を全力で阻止するんでしょう、きっと
○嫉妬しまくるトウジはケンスケの盗撮を全力で阻止するんでしょう、きっと
ケンスケはシンジの写真なら売ってそう
買っていく5話でキャーキャー言ってた女生徒とこっそり一部の男子生徒
あの話のトウジって何で制服なんだ
わざわざ見舞いに行くときまで
似合ってるけど
あれは作画上のミスだってよくきくな
襟を正して正装したんでしょうw
さすがに1話全部の登場シーン作画ミスってのはどうよ
そんなこといったらプラグん中で溶けたシンジはwww
作画ミスというか指定ミス、か
さすがに制服トウジは設定画があるんじゃないの?
それより、制服があるのに証明写真だと学ラン着てるのが気になる
正装は学ラン?
ニュータイプの設定資料集はケンスケでさえサバゲー時の、
いいんちょは寝間着の設定画があるのにトウジはジャージのみだったな
上着脱いだタンクトップ姿のはあったけど
トウジのタンクトップはアニメが白で漫画が黒だった気がする
まったく脱がないからな、トウジは
他の子は必ずすっぽんぽんになるというのに
貞トウジは上半身晒したぞ
貞シンジと同じような身長なのに体格は遥かに良い
鍛えてるんでつね
脱いだら凄いんです
ドキドキな貞シンジきゅん
男のエチーって微マッチョ+タンクトップ姿って絵になるしね
ユニゾンの特訓で同棲とかだとトウジは黒のタンクトップ
シンジきゅんは乳を揉まれてるので黒のタンクトップブラがベスト
ぺったんこでもいいじゃない
ぺったんこでも気を引くために寄せて上げるブラだったりw
しかもトウジはシンジと違って迫ってくると手が出てしまい
押し倒してから土下座するタイプ
この二人がユニゾンしたらすげーぞ
「シンジ!シンジ!好きやぁ!」
「トウジ!痛い!痛いよ!!」
ぎちぎち
「うっうっ…酷いよ…」
「すんません。ホンマすんません…」
こうですか?
そうでつねww
シンジは影でこっそり誘い受けの準備をして
エッチの後で尻にしいたり
そんな痛い初エチーなら2回目はお互い勇気がいるな
やることはしっかりやってから謝るのねww
1、本能のまま挑んで撃沈
2、本能でイイ所を無意識のうちに攻めて成功
3、その他
3、その他
興奮して鼻血を噴き介抱されたまま朝を迎える
頑張って前戯をしっかりねちっこくやればきっとシンジきゅんをあんあん鳴かせられるさ
4、興奮して鼻血を噴き、介抱されるが膝枕に興奮して再度鼻血w
血の気が多いんだか少ないんだかわからんな
シンジ「取れないや、血の匂い」
貞トウシン読みたいな。いつもひっついて仲良しなのが萌える
閉じ込めてみたネタの貞トウシンのエチーをいつまでも待っている
過去ログ読み返して思ったんだが、庵トウシン子と貞トウシン子の双子ネタが面白かった
貞トウシン子は少ないから新鮮だ
閉じ込めてみたネタの貞トウシン好きだ。
他の分裂ネタも好きだ。ああいう会話好き。
カラシ氏の体操着トウシン子の続きも待っている
あれ、クリシン子たんが両思いになったあとの話だろうか
ちんたまのぶつかり愛なトウシン子の続きも待っている
あと、馴れ初め話書いてた職人も待っている
新職人も待っている
いっそトウジが犬でシンジが飼い主とかパラレルでもいい
犬トウジが発情期を迎えて飼い主シンジを(ry
実際犬が発情期迎えたとき飼い主が扱いて抜いてやる方法もある
壊れかけて発情しているけど恥らっているEOEシンジきゅんを
犬トウジが優しく扱いて抜いてやるのはどうでしょう。犬の恩返しw
犬シンジと飼い主トウジはいかがか
実はそういう関係考えてるw
マターリ期待待
トウジ「ええけ?ええのんけ?どない気分やんけ?」
シンジ「すごく疲れが取れる…お腹や首筋の後ろに快感が沸いてきて…」
シンジ「う…あ!痛!イタイイタイ、イタタタタタ!」
トウジ「痛い?どない感じ?」
シンジ「あ、う、う、いた、き、気持ち、気持ちいい…?」
トウジ「せやから、どない感じ?」
シンジ「熱くて太いのが、体の奥にずんって押し込まれる感じ…熱くって…変…。」
トウジ「おい、始めてか?力抜きいや」
シンジ「うん…気持ちいい…アッー!」
アスカ「いつまで指圧してんのよ、ったく」
自覚無しな会話なのかわざとやってるのかwww
捨て犬シンジと飼い主トウジ
´⌒⌒ヽ i````"`":.
i w从wノ__ (ハハハi ミi
/ヽG*゚ヮノ/\ (∀゚ 6ミノ
/| ̄ ̄∪∪|\/ と[ y ]つ
| しんじ |/ | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ (__(__)
捨て犬トウジと飼い主シンジ
.: '``"`"i '⌒⌒丶
iミi ハノハノ __ (w从w `;
/ミi6*゚∀ノ/\ (´ヮ`*b
/| ̄ ̄∪∪|\/ と[ y ]つ
| とうじ |/ |:::|:::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ∪∪
エロスwwww
序では本当に段ボールシンジをやってくれました
酔っ払いに襲われる前に拾っちまえ
あー、トウシンのネタもっと見たい
(´・ω・`)やあ、では君のネタを聞こうか
シンジがトウジを好きになるまでの馴れ初めが見たい
友情は感じていただろうが、それが特別になるまで
どういう心境の変化があるのか事細かに見たい
バル戦後会いに行かない、行けない辺りはある意味特別だったのかな
人を好きになったことのない庵シンジがどう自覚するのか
その過程を他の人の意見が聞きたい
貞エヴァは作風自体が庵エヴァと違って全員
そういう他人との拒絶が少ないキャラになってるから
割と早くくっつきそう
追記
あとエロいの見たい
追記が正直でよろしい
馴れ初めはどのカプでもそれが醍醐味だけど
この二人初期の3話から一緒にいるから学校生活考えるのが面白い
転校生→碇→センセ→シンジにいたるあたりが読みたい。
トウジとケンスケ、特にトウジは初めてできた親友だとオモ
序はセンセをすっ飛ばされたのがちょっと淋しい
「お…お前、女やったんか!?」というお約束展開な男装トウシン子が見たい
「あぁ!あっ!あっ!あん!!ぁあ!!あそこが、とろけてる!!」
「あう…うう…!」
「凄い!凄い!ワシ、エヴァノパイロットをおかしとるんや!」
「犯してるなんて言っちゃ駄目!僕たちは仲直りしてるの!」
「な、仲直り?」
「ウン…そう!!もっと書き混ぜて!壊れちゃうぐらいいっぱい仲直りして!」
こうでしょうか、わかりません><
痛いトウシンコエロスも見たい
「お…お前、男やったんか!?」というお約束展開な女装トウシンも見たい
どちらがよりショックがでかいだろうか
原作準拠シリアスをくれ
イタモノ作って見ようかな…マジで。583とか595とかが参考になる
使徒に虐待されるのがトウジで無くシンジでしたバージョンとか見たい
勘違いパターン1
「お、お前…ホンマは女やったんかい!?」
「いや、僕普通に男なんだけど…」
「……ちっ」
「ちって何?ちって!」
勘違いパターン2
「お、お前…ホンマは男やったんかい!?」
「僕…女の子だよ…」
「え?あ、す、すまん…」
(´・ω・`)
「いや、あの、ホンマにすまん…」
イタモノ好きだわ
まず誰も好きじゃない原作どおりの荒んだシンジから見たいわ
それを力ずくの友情で解くトウジがみたいわ
んでエロが(ry
純粋に職人の続きがみたい
急かしてるわけじゃないぜよ
了解。時間見っけて試しに作って見ます
未完のSSが気になる…
バルディエルに乗っ取られるのが初号機ってことか
零号機を侵食しようとしてたけど、あれが完全に侵食されたとしたら
バルディエルは3号機と零号機の2体になるのかな?
それともトウジ→綾波で寄生先が変わるだけ?
常連の職人たちの書く話もええが、全く新しい職人もきてくれるといいなぁ
新風。
ちんたまのカオスなトウシン子の続きが気になる
昔の職人さんの続きが気になる
遠雷氏とかさ…
シンジが脚失っちゃうバージョンとか想像するとかなり鬱になるOTL
イタモノも好きだが思いっきり甘ったるいラブラブ話も見たい
ちんたまさんとカラシさんは非常によく見かけるが、遠雷さんやバファリンさんはもうこないのかな
あんな剥き出しのままで輸送するから使徒に乗っ取られるんだ
そもそもあれはどうやって着陸離陸したんだ
弐号機みたいに船で運んだら寄生されなかったんかしら
カラシたんの甘ったるいラブラブ話、癒されるんですきだ…
遠雷さんやバファリンさん、マジでどうしてるかな。元気でいて欲しい
家族スレみたいなトウシン+チルドレンなほのぼのが見たい
バルディエルは雷の天使なのに、剥き出しのまま雷雲に突っ込んでいくから…
家族スレがなくなったのは寂しいな
小説職人さんはたくさんいるけれど、漫画・イラスト職人さんはほとんどいないな
こないだパイズリシン子たんを投下してくれた絵師さんがいたじゃないか
トウシン絵っていうか、そもそもトウシン書きさん自体が少ないんだから仕方あるまい
ここは天国だ
>>619 トウジって補完世界に対してミサト並に相性悪いし
トウシンものって意外に補完計画が崩壊したりするケース多いので
ゼーレがわざと寄生させたんだと思ってました。
後トウジ自身がバルディエルってオチ
>>624 同意。絵師さんにはバンバン来て欲しいあと動画も萌えたな
ゼーレ撲滅好きだなwww
っていうか、真実を知ったらトウジじゃなくてもまともな観念がある人なら
補完計画を「余計なお世話」だと拒絶するだろう
トウジは強がっててもまだ14だから補完されても普通にしばらく戻ってこないと思う
それから離れねーとなwww
トウシンサイトさんが増えますように
EOEのあのラスト直後でトウジがざばっと赤い海から戻ってきたら凄い気まずそう
補完世界で綾波相手に性欲に溺れているトウジを
平手打ちして現実に戻すシンジきゅんとか目に浮かびましたww
全くパラレル世界なトウジとシンジもいい
公式でシンジとアスカ以外戻ってこない言ってる件はなかったことにしよう
それこそわんこシンジと飼い主トウジとかな
仮に開いたとしても、ここに何か投下した後だったらすぐばれちゃうとオモ
ちゃんと使徒と戦ってるパイロット同士な二人もある意味パラレルだよね
639 :
−4:2008/07/18(金) 00:02:45 0
「あん、あ――――――んんッ……」
……某映画監督の好みと思しき、オレンジ色のソープランドのような世界。
辺り一面LCLで、空にも薬物中毒患者のような卑猥で幻想的な空気がよどんでいる。
どこかで見た光景に、シンコの体の芯の、どこかが疼いていた。
倒錯した世界。シンコは巨大なゼリーの塊のようなものに跨って、
空気の足りない水槽の金魚のように口をぱくぱくと動かし、喘ぎながら悶えていた。
「くっ…父さん、…もっと、強く……!」
「んんッ……はぁっ、こうか……ユイ?」
何故かゲンドウの声が周囲に反響し、獣じみた悲鳴を上げ、シンコの身体が跳ねる。
新作のヱヴァはユイを取り込んでいないのではないかという指摘がよくあるが、
一応コアにはユイの人格や記憶は転写はされているらしい。
無論、母としての人間性や科学者としての理性だけではなく、
女としての性欲や独占欲、ゲンドウとのセックスの記憶なども混ざる。
氏の危険に直面して壊れかけたシンコの心は風俗嬢のようになっており
そこにユイの性の記憶が流れ込み、父に抱かれたい潜在願望が表面化していた。
ジュっ!ジュゥ!!
プラグの中のLCLに作用しそこからサルベージしかけたゲンドウの虚像が
触手物のエロ漫画のようにシンコにまとわりいて淫らな摩擦を再開する。
ゲンドウを演じる液体は、塗れそぼる三つの孔を素早く、丹念に撫で回し
シンコの粘膜を壊さないように、絡みつくように艶かしさを増していく。
彼女は敗北と言う名の現実から逃避し、自慰を貪っていたのだ。
「はあんっ!……ぐちゅぐちゅだよ…僕のアソコ………父さんを…欲しがってるの」
「この甘えん坊め。何をどうしてほしいんだ、ユイ」
「……犯されたい……入れて……グリグリ掻きまわして……ひゃう!」
.
640 :
−3:2008/07/18(金) 00:03:41 0
液体と柔らかい肉が湿りながら、塔の如く屹立したペニス状の半透明のゼリーと、
ふっくらと膨らんだ幼い割れ目が、戯れるように、しかい熱をもってぶつかり合う。
ずぷぷ………………ずりゅう!
「ふあぁぁああああぁあぁああーあんあんあぁーっ!!!!!」
乙女の大事な粘膜を引き裂かないよう、適度な柔らかさと弾力を保ちながら
優しくなだれ込んでくる液体。それは柔軟に形を変えて襞をくすぐりながらも
少しずつ質量を増し、中で消えることなくズシリと存在を主張する。
圧倒的な下腹部の異物感と、人智を超えた刺激にシンコの理性は振り切れていた。
熟れた果実のように膨らんだお腹の奥で暴れている父親を想像し、
シンコは顔が熱くなる。その行為は、時を増す毎に退廃的に進化していく。
「んぁ、んはぁ…すごい…です、…やぁっ……ダメ、僕、バカになるのっ……」
シンコはゆるゆると腰を動かして、湧き上がってくる快感を貪り取ろうとしていた。
動かすたびに彼女の未成熟な割れ目から、熱い女性の蜜が溢れている。
すると液体は腰の動きを緩めてしまった。
「んぁあっ!?……う、動いて…」
「ユイ、今度は…お前のペースでやってみてくれないか……命令だ」
「んんっ…はい、頑張ってみます……」
「いいぞ…ユイ……」
シンコの自慰のためにヱバゲの中の記憶がフィールドバックしているに過ぎないため
『ゲンドウ』はユイの名前しか呼ばないし、シンコの『父さん』と言う言葉も
意思の無い液体には届かない。『ゲンドウ』が動きを完全に静止させると、
シンコは慣れない動作で、上下に腰をゆっくりと動かしだした。
.
流れはえー。静かかと思ったらいきなりチャット状態になるから油断できねーな、このスレw
642 :
−2:2008/07/18(金) 00:04:31 0
ニュプ…ズブズブズブ…
出し入れを繰り返していると腹の奥の快感が増えてきて我慢ができなくなってくる。
自ら大事な部分を拡張したくなり、シンコは娼婦のように前後に腰をふると、
ズブずぶと奥までゼリー状の物体が入りこんで一番狭い箇所に行き当たっていた。
「あ、ああぁぁぁ、とおさぁん!思いっきり広げて、めちゃくちゃにし…いい…ぁああ…!!」
ジュブゥゥッ!グジュゥゥ!!
「…は、入ってくる…父さんの、奥に挿し込まれていく!いいよ、もっと…うごいてぇ!」
うっすらと膨らんだ乳はゆれ、形の良い顎を反らし、シンコは声を震わせる。
液体はだんだん実体化して胸の先端に伸び、そこで揺れる二つの突起をつまむ。
しつこいほどに捻り、押し潰し、あたかも引っ掻くように攻め立てる
「んん…んあぁぁ………んふっ……乳首……気持ち、いいです…」
液体がくるりと滑り、ぜんまいのネジを巻くように二つの乳首をくびりあげる。
感極まった声で股間をを濡らし、はぁはぁと忙しく呼吸しながら胸を揺さ振る。
液体はある時は細く、ある時は太くシンコの大事な部分を押し広げ、
詰められていくそれがシンコの子宮を震わせ掻き混ぜていった。
子宮が丸洗いされるような感触にボルチオ性感帯まで快楽を味合わされる。
「ヤダッ!!…ダメ…イッちゃう……乳首とおちんちんでイッちゃうのぉー!!
あぁぁぁん…んふぅぅ…んんんっ!んひぃ…!!」
「ユイ、どうしたべ。ええのけ。ええのんけ。気持ちいーけ、ユイ。」
「いいの!きもちいいの!父さん、中に出して!僕のこと、妊娠させてぇ!」
「しね、淫売。」
「?」
.
643 :
−1:2008/07/18(金) 00:05:36 0
「…それでホントに幸せなの?嫌な事から逃げたくて…快感を貪ってるだけで」
綾波の声が背後から冷たく響いて、ゲンドウの幻影がふっと消える。
シンコは騎上位の中腰のままゆっくりと振り向いて、発情した交尾中の雌の虎が
セックスを持続できずに逃げようとする雄に切れて噛み付くように、
憮然とした…狂った表情で綾波すらも睨み付けていた。
「今の性欲に…溺れる貴方………お父さんが好きになるわけが無いじゃない……」
静かで冷たいがその顔には侮蔑でも軽蔑でもない、憤怒の形相が刻まれている。
「いけないのかよ。僕が母さんの代わりに父さんと交わっちゃいけないのかよ。」
「………そうよ。貴方はお父さんなど愛してはいない………成長するのが怖いから、
他人と関わる能力が無くて、それを学習するべく自分を見るのが怖いから、
理想の『お父さん』を脳内で築き上げて、それに依存して甘えてるだけだわ…」
「大きなお世話だ。綾波だってオナニーのひとつぐらいはするんでしょ?」
綾波は眉間にしわを寄せてため息をついた。
「貴方が捨てられたのは、………貴方には本当に『生きる価値がない』からよ。
価値を見つける努力をしなければ幸せにはなれない……恥ずかしくないの?
そんな所でポルノゲームの女や、ボーイズラブの小説の男娼みたいな事をして」
「違う、うるさい。そういう綾波だって、父さんの『奴隷』じゃないか」
「……そうよ。……私たちは……化け物。セックスだけの化け物。」
「………………化け物………?」
「……私は…そんな事の為に貴方を生んだんじゃない…」
ぼそぼそと不平をこぼす綾波らしき声は、学校の体育館に反響するかのように震え、
シンコの心にじわりと響いた。気が付くと再び、真っ暗な世界が広がっていた。
.
…周囲に学校の体育館の、バレーボールのゴムの臭いがしている。
横たわっている地べたには体育の授業で使う、マットレスの感触があり、
じゃりじゃりとした、蒸し暑い不快な空気が周囲に立ち込めている。
と、いうより、全身の筋肉が動かず、シンコは瞼を開けることすら出来ない。
さっきまで羽織っていたトウジのジャージだったものはずたずたに引きちぎれ、
プラグスーツもあちこちが伝染したパンストのようにぼろぼろになり、関節に絡みつく。
(何処だろう…ここ…?)
目を閉じてシンコは闇の中で、金縛りの状態でうつぶせに横たわり、
意識の奥深いところで誰にも聞こえないつぶやきをもらす。
お尻やおへその肌が露出して、生まれたままの赤ん坊のようになっていた。
布切れの残骸が僅かに残り、プラグスーツの薄い生地が女性の恥ずかしい部分を
かろうじて覆い隠している状態。でも、シンコに屈辱や羞恥心を感じている暇は無い。
(…敵。…敵?……あの怪物… )
心臓の鼓動は弱々しかったが、肺の中にLCLが溜まって血液にまで浸透し、
シンコの脳には適度に酸素が送り込まれ、幸い、意識はちゃんとしている。
(倒された…負けた?)
無念がこみ上げる。どこかぶつけたのか、アバラにいかれたような痛みがあり、
右足の骨がへし折れ、骨の折れ口と折れ口がこすれ、腫れ上がるように痛む。
肺の中には鉄を舐めたような、嫌な味がいっぱいに広がり、我慢できないほど熱い。
(…あぁ、そうだっけ。僕、第六使徒の『ラミエル』に、格闘戦で、負けたんだ…)
.
…どうやらヱヴァの中の精神世界らしい。生命維持モードが自動的に入り、
今度は日常に帰りたいというシンコの願望が体育館の幻影を触覚で作り出したのだろう。
気を失っていた時間は長いようにも思えたし、ひどく短い時間だったようにも思えた。
(トウジのやつ、使徒にやられて死んでないだろうか。父さん、どうしてるかな…)
静かにLCLを通じて精神をリンクさせ、シンコは再度エヴァの意識との接触を試みる。
不意に誰かの断末魔が聞こえた気がした。何処かで聞いた懐かしい声。まさか…
B 「「「「「「やあ、聞こえる?君だけが生きていたとは運がよかったね。」」」」」」
A 「?」
B 「「「「「「君の精神の波長って、前のブ男に比べても、凄く塩辛いな。」」」」」」
A 「誰なの?」
空気が再びよどんで、残響音のノイズが響いた。エフェクトのかかった自分の声。
残響音の中、意を決してシンコが目を開けると、何故か彼女は電車の中にいた。
B 「「「「「「それと、想像していたより、神経質で痩せてる。碇シンコ君だよね」」」」」」
A 「だからだれなの!?」
奇妙な光景だった。目の前にもう一人、自分に似た目鼻立ちの少女がいる。
年は若干幼さを感じさせるが、その表情には少女自身の境遇を自嘲するような、
もしくは自分の氏すら笑いとばし、無知と恐怖におびえる相手…
半裸のシンコをもなぶりものにするような、冷虐で、乾いた笑いが浮かんでいる。
B 「「「「「「僕は碇シンコ」」」」」」
A 「それは僕だよ。君は使徒、…なのか?」
.
傷口をいたわりながら、シンコは深呼吸をして平静を装い、電車の座席に腰掛ける。
トウジとの敵対以来、彼女は彼への対抗意識から、戦闘について前向きだった。
父に積極的に使徒の情報を尋ね、『敵の中には学習の末精神を攻撃するタイプもいる』
と、事前に通達も受けていた。だから、目の前の分身にそんなに驚きはなかった。
恐らく…肉体的なだけでなく、シンコの精神をも屈服させようとする、使徒の精神体だろう。
「「「「「「…僕は君だよ。リリンは心の中にもう一対の影を持っているものさ。
僕は君の精神から人格をダウンロードして情報を調べている。言わば、君の影だ。」」」」」
「僕は僕だ。君は僕じゃない。」
「「「「「「ここはひどいディストピアだ。今のリリンはみんなどうかしてる。
どうやら君はそんなリリンの中でも相当悲惨な人種だ。悔しくなかった?
あんな屑な父親のいいなりになって、わけも分からずに死に掛けて。」」」」」」
「大きなお世話だ。何故、殺した」
体の傷ついた部分を労わりながら、逆に意思をぶつけた。思い切り睨み返し、
負けてなるものか、精神は屈してたまるか、と、唇をぎゅうううっと、かみ締める。
「「「「「「おやおや、質問を敵対的な質問で返すのかな?」」」」」」
「何故、みんなを殺した。何であんなことしてたの?」
いかなる理由があれど、ラミエルは罪のない一般市民を意図的に何千人も殺した。
しかも使徒はその自分の能力に酔いしれ、楽しんでいた。こいつは許せない敵だ。
「「「「「「うざいのはわかってる。君らに合わせて対話するには情報が少なくてね。
あの不気味な化け物を動かし、君と一緒に戦っていたのは、君の母親のようだな。
でも君は運がいい。このまま君が不老不死のお母さんと同調していたら、あ」」」」」」
「人殺し。みんな生きてるんだよ!?」
「「「「「「分からないか?乱暴したわけじゃない」」」」」」
.
「分かりたくもないね。みんな生きてるんだよ?あんたと同じに!」
「「「「「「リリンは『生きては』いないね。『死んでない』だけだ。」」」」」」
「みんな、魂があるんだよ。あんたと同じに!この人殺し!」
シンコのボキャブラリーが少なかったため、しばらく単調な押し問答が続いた。
彼女と同じ姿の半裸の少女はやれやれ、と知ったかぶったように、肩をすくめる。
使徒にしては馬鹿に軽薄で、その仕草は神秘的というより俗で、どこか人間くさい。
「「「「「「魂はあってもその魂は淀んで、多くのリリンが幸福をスルーしてるでしょ?
そしてだらだら時間を潰し、自然と資源を食いつぶし、自慰と惰眠を貪っている。
セカンドインパクトについての真実、君もうすうす気がついて、いや、サブカルチャーの
世界で情報として知っているでしょ。あれを起こしたのはリリンそのものだって」」」」」」
「…」
「「「「「「昔のリリンはもっと慎み深く、現実の中で、欲を抑えて生きていた。潔かった。
神と言う名の欺瞞に服従し、権利と欲を放棄し、よい意味で、知恵がなかった。」」」」」」
「……。(でっていう)」
遠い目をして使徒は座席の真ん中から立ち上がり、そっぱをむいて両手を広げた。
精神異常患者が自己陶酔している姿のようだ。はるかかなたの月でも眺めるように呟く。
シンコは当然、基地外でも見るかのような視線で使徒をじとーっと見つめる。
「「「「「「知性を自分の利益のためだけに使い」」」」」」
「「「「「「多くの生物を絶滅させて身内同士でも犯罪を繰り返して」」」」」」
「「「「「「惑星の表面にへばりついて資源を食いつぶしてなお」」」」」」
「「「「「「何もあきらめていない。」」」」」」
(何なの?この馬鹿は)
.
この板でこういうケースが起きると、敵はすぐさま陵辱に入るのが常なのだが、
使徒は酔っ払ったように演説を続け、完全にはシンコを見てはいなかった。
孤独の中で、自分に語りかけているかのようだ。恐らく使徒はエヴァを攻撃するうち、
エヴァの体内から科学や自分を正当化する余計な知識をラーニングしたのだろう。
シンコは理性を取り戻し、この気味の悪い磁場から逃れるすべはないかと
静かに考えをめぐらせる。使徒の姿はどこか滑稽で汚らしい。だが…
「「「「「「科学の力に保護され、君らは生物にあるべき『危機意識』や『身の程を知る』
という概念を持とうとしない。『いつかどうにかなる』と。『人が絶滅する訳はない』と。
かわいらしくて、イケメンに保護されてる、少女漫画のヒロインみたいにね。
君も同じなんだよ?『誰かが現れてかわいそうな僕を色々助けてくれるだろう』と。
『カガクの力』や『偉大なお父さん』の言う通りにしていれば『どうにかなるだろう』と。
そして『まだ負けてはいない』とか思いこんで、現実から目を背け、甘え続ける。
神にひれ伏さないリリンは『決着』の概念を持とうとしない。君ってそうでしょ?」」」」」」
…ぎい、どかん。
「え…」
「「「「「「君がお父さんやお母さんに甘えているから、こうするしかなかった。」」」」」」
不意に轟音を立てて電車の壁が内側から爆ぜるように裂け初めた。
その外側にとてつもなく巨大だが醜悪な老婆のような異物が立っている。
正確には老婆とは違うかもしれない。老いてはいるが、人間の形をしていない。
人体の体のパーツのあちこちが削られ、崩れて、あたかも人体模型のようだった。
そしてどこかにその死体には面影があった。まるで…
「………かあさん……!?」
内臓の引きちぎれた巨大なユイ(?)らしき女の死体は顔からずるずると崩れだし、
ゾンビの如くふらふらしている。周囲に攻撃的なヴィジョンがサブリミナルで浮かんだ。
使徒が痙攣したように卑猥で醜い笑みを漏らす。明らかにシンコの動揺を喜んでいた。
.
カオストウシンコの続き?
続きらしいねえ。
このスレ本当にいきなり祭りが始まるからチェックがかかせないわwww
寝れないww
前の続きなのか。
いきなり始まるからわからなかったぜ
よくわからんが、引退ではなかったのか
乙
シン子が痛そうで、トウジは生きてるのか?という展開で終って
ずっと続きが気になってたんで再開して嬉しい。なるべく幸せにしてやって
もうパソの電源切っちゃったけど後でじっくり読むわ
引退して未完にすると言ってたからもう完結はされないのかと思ってたよ
ハッピーエンド希望
まぁ、職人は好きなときに好きなように投下してくれればいいよ
要はテンプレとトウシンへの愛だ
歪んだファザコンなシンジきゅんは良い。良いぞ
一瞬ゲンシン子になったのかと思いましたwww
抱かれてもいいくらいゲンドウに自分を見て欲しいファザコンシン子は萌える
それをトウジが間違ってることだと教えて次第に自覚していけばいい
トウジはちゃんとシンコをいたわりつつ教育してあげないとなwww
叔父やゲンパパにレイープされた欝シンジがトウジに迫るありきたりイタモノを考えちまった
最後はちゃんとシンジとトウジを幸せにしてやって
隠れ親馬鹿なゲンドウといびられるトウジも良い
うす。ではラストを色々書き直して見ます…でわ
打倒ゼーレに燃える男なトウジもいいけど尻に敷かれるアホなトウジも好き
アホってどれくらいのレベル?
「!!何をした…何をした!!!!」
「「「「「「『決着』の『覚悟』を持ってないまま、いつか勝つチャンスが来ると思ったの?
『おかあさん』が願いをかなえて、都合よく『暴走』してくれるとでも思ってたの?
何もあきらめきれていないまま、これからも親の幻影に甘えて、成長できるの?
状況を整えた上で闘争を始め、全てをかけて戦ったのに。馬鹿じゃない?」」」」」」
……ぎしゃぁぁぁぁぁあああっっ……
ふらつく巨人の全身に巨大な亀裂が走る。腐敗した巨神兵が崩壊するかのように、
ユイ(?)は内側からゆっくりと静かにばらけていく。やがて人間の原形を留めなくなり
どどう、とくずれ、動けなくなった。ラミエルは満面の笑みと余裕を浮かべ、畳み掛ける。
「!!!!」
「「「「「「乱暴はしてない。君だって多くの人命をやむを得ず『踏み潰した』んでしょ?
それと同じで、『不慮の事故』だよ。こうしてリリンを『教育』するしかなかったんだ。
でも君は運がいい。このまま君が不老不死のお母さんとずっと同調していたら、
甘ったれた、いらない人間のまま、多くを巻き添えに、世界をさらに腐らせていた。
彼女は死んだけれど、ヱヴァの中に記録された彼女の精神と知識を学習できた。
だから安心していいよ。補完をしても、リリンに乱暴はしない。多分。」」」」」」
「嘘だ…嘘つき!!」
「「「「「「へえ、その根拠は?」」」」」」
「お前の言葉からは、うそのにおいがする!」
「「「「「「確かに『教育』はするかな。リリンが万物の霊長の座に立つにしろ、
僕が暴力で王座から引き摺り下ろして、苦しめなければ目が覚めないにしろ、
止む無くリリンを滅ぼすにしろ、彼らが当然学ばねばならなかったことを。」」」」」」
.
「人ごろ…」
「「「「「「シンコ君、そろそろ取引しようか。お母さんを生き返らせたかったら、
今ここで敗北を認め、人類の補完を手伝ってくれない?いいだろ?君たちを助けたい。
『地球をあげます』 と言ってよ?ww ねえ?」」」」」」
使徒が愚弄を繰り返し、こちらの意思を微塵も尊重する気がないのは明らかだ。
だから、シンコは返答する代わりに、腹の底まで響くような絶叫を上げる。
「ざけるな!! こ ん ちく しょおォォおォォおォーーーーーッ!!!」
「「「「「「答えが違う、身の程を知れ。」」」」」」
シンコが右腕を突き上げると、視認できるほどの強力な障壁がぶぉんと発生した。
掲げた腕を振り降ろすと、投げ飛ばされたかのようにATフィールドがとびかかる。
「ぁああああ!!!!いぃええええええ!!!!」
「「「「「「臭いなぁ。君も碇ユイ同様、『教育』してやろうか。」」」」」」
使徒はシンコを下品で卑猥な目で睨むと、狙いをのど笛一点に定め、カウンターを狙う。
そしてカーンと金属音をさせて相手の必死で繰り出した攻撃のイメージを弾くと、
ゆっくりのどに手をかざす。シンコは敵の障壁に潰され、紙切れのように吹っ飛んだ。
「な…」
「「「「「「教育その1。苦痛は性欲と紙一重。相手の不快は自分の快感。」」」」」」
シンコの怒りの打撃は女性型のラミエルにいくらかのダメージを与えはしたが、
使徒の戦意を喪失させるものではない。使徒は余裕の表情でまっすぐ突撃し、
鳩尾に食らわせる。透明な尿がぷしゃあと、シンコの布地の隙間からあふれた。
股間を汚し、ごろごろと電車の床を転がる。肺の奥にまで体液が噴出する。
がはっと血を吐くと、突如、敵の表情が卑猥なものに変わった。
.
……女性を陵辱する度胸がない犯罪者は、時として暴力という形で性欲を発散させる。
使徒の精神構造は正にそれで、猟奇犯罪に目覚め、人間の構造を解析しながら
苦痛を与えるのを楽しんでいる。ぐるりと迂回してシンコの背後に回っていく。
「「「「「「こういう板なんだし、お前をビッチらしくエロゲーかポルノビデオのように、
陵辱のひとつでもしてやろうかと思ったけど…もう少し『教育』をあんたにしてあげる。
今のお前なんて、犯すだけの価値はないしな。もっと楽しもう。」」」」」」
がすっ。
シンコも体を回して対応しようとする。その間、足の骨折場所に蹴りが入り、
地面に引き倒された。逃れようとするシンコの髪をがっしりつかみ、顔にゆっくり
蹴りが襲い掛かる。死なない程度に、弄ぶように、顔に傷と、屈辱感が残るように。
「分からない…」
「「「「「「教育その2。限界が来ても虐待は続く。何故なら僕が楽しいからだ」」」」」」
がすっ、がすっ、がすっ、がすっ、がすっ、がすっ、がすっ。
打撃が数分続くと、ぐったり横たわり、腫れ上がった顔でシンコがもぐもぐと呟いた。
「わからないよ…人間は幸福になる力があるのに…君はどうしてそんなに拒」
がすっ、どぎゃっ!がすっ、どぎゃっ!
「「「「「「教育その3。お前らゴミは悲惨を味わう為だけに産まれてきたんだ!」」」」」」
使徒の精紳が静かに、しかし微妙にヒステリックに言い放つ。はさみを取り出し、
見下すように嘲りの表情を見せると、シンコの髪を鷲掴みにした。
「何を…あぐっ!」
.
その酔いしれるような姿は旧作の量産機が弐号機を陵辱する姿にも似ていた。
敵はじゃきじゃきと乙女の髪の毛を弄びながら切り裂いていく。そしてわき腹に
つま先を引っかけ、無造作に、かつ力いっぱいシンコを列車から蹴り落とす。
「「「「「「教育その4。母の力とは暴力の前では弱い。生命の歴史は暴力が作る」」」」」」
シンコの体はどじゃぁっ、べちゃんと地面をバウンドし、ごろごろと無様に転がった。
顔の片側には酷い痣が出来て髪はぐしゃぐしゃにされ、所々引っこ抜かれていた。
母の死体(?)の直ぐ傍で、女の子の美貌は見るも無残に潰されている。
「…あ…ぉあ、あっ、ぐ…」
「「「「「「なあ女。お前もあの淫売と、あの母親と同じだよなあ、なあ女?…」」」」」」
「こ、ころ…」
「「「「「「もう少し教育して欲しい?『フィストファック』でもしてあげようか?」」」」」」
「ころしてやる…殺してやる…殺して…殺してやる…!!」
壁面が壊れた車両から、耳障りで電気的で、ノイズのような甲高い音が響いてきた。
第6使徒の独自の笑い声だったかもしれない。人間のそれとは違うのは確かだ。
「「「「「「僕は負け犬に『慈悲』を与えた。君から性欲と甘ったれた感性を取ったら、
何が残るんだろう?さようなら、かわいいシンコ君。悲惨な境遇に同情するよ」」」」」」
がたん、がたん、と、電車が遠ざかっていく。すぐそばには母らしき女の死体。
……のど笛に嫌な間隔が広がり、シンコの視界が真っ暗になる。
……最後の力を振り絞り、碇シンコの慟哭が荒野に響いた……
.
………数時間後。誰もいない空間。
静寂が、再びこの場を支配し、何も見えない闇がどこまでも続いている。
自分を責めてはいけないと、シンコは何とか脳内を整理し、状況を立て直そうとする。
初号機を殲滅した後、使徒が精神界での虐待で、精神汚染まで狙うとは予想外だった。
ただ、母親を死なせたのは自分だ、という後悔の感情はさほど湧き上って来ない。
旧作のエヴァとは違い、新作のヱヴァ初号機はわが子をかばおうとする描写が希薄だ。
……母親…ユイの魂そのものは綾波を通じて語りかけている節がある。
新作世界の「ヱヴァ」は女である「リリス」や、母である「エヴァ」の模造品。
初号機のコアとエントリープラグは母親の人格や子宮を転写しただけのまがい物で、
その中にはシン子の母親そのものは物理的にはいない可能性も高い。
恐らく使徒も母を屈させるのではなく、素体の無残な崩壊をシンコに見せることで、
駄目になったシンコの精神状態を把握しに来ただけなのだろう。
否、、使徒との幻影自体、シンコ自体が敗北の悔しさから自分で精神汚染を起こし、
父や母に見捨てられる恐怖の作り出した妄念にすぎないかも知れないのだ。
……だが、シンコにとってはいずれにしろ同じだ。充分過ぎるほど致命的だった。
(僕には価値がない…ただ母さんの幻影にすがっているだけなんだ…?
僕の存在からヱヴァを取ったら、何の価値が残るの?、もう何も残らないの?)
肺の中にLCLが溜まって血液に浸透していたので、
シンコの脳には適度に酸素が送り込まれ、何故か意識はちゃんとしている。
だが、心臓が動くことを止めていて、シンコは既に、息をしていなかった。
鼻血すらすすれず、みえない目から、涙だけがこぼれる。
.
母との対話がしたかった。シンコは心を開いてヱヴァとの交流を試みたものの、
ユイの記憶の破片と使徒の悪意が漂って、意味を成さないノイズばかりが頭に入ってくる。
『山。重い山。楽しいことをつむいで。赤い色は生きていけない。好物は焼きビーフン。
夢は現実の焼き直し。ペニスの裏側の袋の部分。刺激すると尿道が射精しやすい。
希望は現実逃避。知る訳無いわ。自分の心も呪い。拒絶や突き放す敵ににこそ目を。』
(………氏のうか。もう……疲れた…みんなを守れなかった。僕は何も守れなかった。)
『こっちをむいて。しね。現実の惨めな自分に目を向け、満ち足りることを知り、しね。
長いものに巻かれても。しね。未来に人生なんて無いのよ?他人の言葉に取り込まれ。
花は耐え、人生は絶望。太陽は青くて元気。しね。性欲がすべて。ブスは遠慮して生き』
(母さんも死んだ。やるだけのことはやった。……疲れたなら…仕方ないや。死のう。)
シンコはEOE状態を通り過ぎ、鬱状態の柴田亜美のような壊れた笑いを浮かべる。
意識を閉じ、闇の中で心を開放した。もう楽になろうと、静かに決めたのだ。
死ぬ気満々になると、何故か上でぢゅー、とアイロンか、肉の焼けるような音がして、
瞼の向こう側に、暗闇に静かに亀裂が入り、後光のようなものが差してくる。
神からの使いのような力がシンコの体に働く。彼女の体は天空に登っていた。
シンコにとって心地よい感触だった。彼女はゆっくりその力に解脱するように身を任せ、
これでいい…と自分に言い聞かせて、意識を飛ばす。ごおんと扉が開く音がした。
絶望や苦痛のどん底の時、女性は自分の境遇を柔軟かつ客観的に見ることが出来る。
出産や育児のための本能…が成せる技なのか分からないが、これって凄いと思う。
「…子…シン子…」
(もう眠らせて?今度は何…?)
「シンコ、しっかりしろ!死ぬな、死ぬな、死ぬな、死ぬな!!」
.
(僕を呼ぶ声がする…なつかしい感じ。…どこかで聞いたことのある声。)
再び意識が戻る。彼女の体はふわふわとしながらも、天には召されなかった。
恐る恐る背筋とお尻の辺りに布の巻かれた大柄な手のようなものが添えられ、
むき出しのシンコの背中に布がほつれて肌に食い込んでいる。
そしてそのまましっかり担ぎ上げられ、シンコはお姫様抱っこの状態になる。
抱き上げている手は自分のものより馬鹿に大きい。懐かしく、暖かい感覚だ。
(父さん…?なのかな…?)
シンコはエントリープラグから開放されて、ゆっくりと空から降りていった。
ざらざらした感触の地面に彼女の『死体』はどさりと横たわり、視界が再び真っ暗になる。
何か穴に入っているらしい。柔肌の上にぽたりぽたりと涙のようなものが落ちている。
冷たくてとてもいい気持ちだ。愛されているという感触がして、痛みが和らぐ。
これでもいいや、と彼女は心の中で呟く。どこか開放感があった。
(父さん…だよね…。土に帰るのかな、僕の体は。それとも火葬にされるのかな)
突然、仰向けにさせられ、せわしない動きで、背中に板のようなものを当てられる。
手つきはあわただしく、奇妙なまでにがさつだ。くまのような手のひらが額を押さえ、
もうひとつの手で、口をこじ開けられる。半口をあいたような馬鹿な表情のままシンコは
人差し指と中指で顎を上に持ち上げられて、胸を強く押され、げえっとLCLを吐きだした。
(何だよ、もう…)
無造作に鼻をつままれる。相手の手指はプラグをあけた時、熱い金属でもつかんだか、
火傷していると分かった。自分の歯茎に父親の歯茎らしきものが不器用に当たって、
直後、微妙にカニの缶詰の匂いのする臭い息が肺の中に強引に入り込んできた。
(馬鹿だよ、父さん。僕の命なんてほっといて、潔くあきらめれば楽なのに)
.
キスではなく、人工呼吸だった。再び胸を強く、ぐっ、ぐっと押された。あばらが痛い。
息を吹き込こまれては眠気を覚まされ、シンコはだんだん不機嫌になってくる。
LCLが侵食してくれているので脳の中の酸素は足りている。意識は当分飛ばない。
人工呼吸は余計だ。そんなことより電気ショックのほうが必要だろう?とシンコは思う。
相手は飽きもせずに人工呼吸を繰り返し、時折嗚咽して、ぐしゅぐしゅと泣いている。
(ずっと僕の事を見てくれなかったのに。必要だから呼びつけただけなのに。
氏にかけた今になって、泣き喚いて僕を助けようとするつもりなんて、卑怯で勝手だ。
正直、大きなお世話だ。アバラが痛くて気になって、安らかに眠れないんだ。
それより、耳の中にあるLCLがむれて仕方ないのでかき出して欲しい。ついでに…)
…と、不平を並べながら、自分の為に必死になっている父の表情をふと思い浮かべる。
つい最近までは、シンコはゲンドウの顔に『恐怖』しか感じていなかった。
自分の直ぐ傍で話していても、突然殴られるのではないかという、警戒心があった。
今はそうした苦痛は無い。互いの関係が変わったのは、敵になったトウジの悪口雑言と、
彼の所属する戦自の悪口について論じ合い、両者の意見が偶然の一致を見てからだ。
以来、シンコは仕事の内容を少しでも把握しようと、要点のみをゲンドウに聞いたり
協力的にヱヴァの仕事にかかわろうとミサトや綾波と作戦を論じ合ったりしていると、
階級が上がって、周囲に『ひたむきでいい子になった』『ユイに似てきた』とおだてられた。
「シンコ、シンコ…シンコ!生き返ってくれ、生き返ってくれ、生き返ってくれ、頼む!」
(…バカだな。もう少し、勇気を出して、生きてみようかな…)
確かに使徒には敗北した。生きて帰っても周囲はシンコを歓待はしないだろう。
だが、生きていれば多少なりとも役に立てる仕事が出来る。役に立つ時も来る。
.
外界ではしつこいまでに人工呼吸が、愚かしい作業が繰り返され、涙声がざらつく。
シンコは考えさせられる。この世界は一人の意思だけで動かされているのではなく、
多くの意思と前向きな姿勢が組み合わさって自分は生かされているのではないか。
結局父もみんなも、自分と同じ力に限りのある、愚かな者ではないだろうか。
そして誰もが仲間と一体感を味わい、自分の価値に納得したいのではないか?
…でも、どんなに成功や金が手に入っても、その仕事や活動に誇りが無ければ、
人は達成感を味わうことが出来ない。『誇り』が無い者は、生きている証を残せない。
敵であるはずのあの男は、己のスタンスに確かに『誇り』を持っていた。
その下賎な身分故の価値観は相容れないものもあったが、学ぶべきところも多かった。
だからこそ、負けたくはない。一個の人間として、自分の可能性を試したい。
目覚めようと、息をゆっくり吸ってみる。心臓が弾みだす。まだやれることがあるはずだ。
自分の価値を閉ざさずに前向きに生きていれば、きっと何かの報いがあるはずだ。
けほっ、こほっ、と喉を焼く、荒い呼吸をしてしまう。それを収めるのに、数分かかった。
(生きてみよう。愛してくれる人がいるなら。頑張って見るよ、父さ……。!?)
…まぶたのむこうの顔には、ぼろぼろ涙をこぼした痕がいくつもあった。
父のそれとは違った他者の顔が、全くの赤の他人の純粋な安堵がそこにあった。
母のイメージのヱヴァとは全く異質な、ブリキの巨大ロボットのような、軍服姿の少年。
私憤まじりの奇麗事で寝返った、戦自の工作員。最も不快だった相手がゆっくり近づく。
状況を把握しきれなかった。表情が出てこないが、彼女もつられて涙が溢れた。
彼女が最初に出来たことは、ぼうっとしたまま『敵だった少年』を見つめるだけ。
迷彩の入った汚い軍服で涙を拭って、トウジもシンコを静かに見つめる。
「おはようさん。…お帰り、シンコ」
……続劇……?
今日は休憩〜。。
アホと言うならジョナサンジョースターぐらいのエネルギーが欲しいいっす
こういう展開
大好きです
続き町
アホで言うなら億泰くらいではなかろうか
相変わらずグロ描写がイイ感じに気持ち悪くてGJ
男泣きなトウジにGJ
今度唇を重ねるときは人工呼吸じゃなく甘くチューしてほすぃ
億泰ww
境遇こそ違えど確かにトウジと億泰って性格とかがほぼ同じだよねww
トウジ「デザートはプリン〜? ケッ! ワシは不良やで…!
『プリン』なんて女子供の食うものなんてチャンチャラおかしくて…
ン ま あ 〜 〜 〜 い また来るで! 何回でもかよったるもんねーっ」
今日のトトロ見てさつきとカンタをシンジとトウジに置き換えてしまった
きっとシンジきゅんがパールジャムのスタンド使いで
トウジのおかんの味噌汁を作るんでつねwww
トウジはそれ食って体力全快
そんな展開キボンヌ
土曜日辺りに職人ラッシュが又起きそうで期待してしまう
カラシ氏や分裂ネタ氏の方、絵師さんも期待町
「うんまぁああぁああい!味噌が豆腐を?豆腐が味噌を?ハーモニーっつうの?」
ちんたま乙
最近トウジがパイロット設定より少年兵設定多いね。続きを待ってる
しかしトウジの口臭カニかよwww
生臭いのかよwwww
まー、あの年頃の男子は常にイカ臭そうだが
ちんたまのは以前はひたすらディープにヤッてるだけって感じだったけど、最近はトウジが少年兵や対使途戦闘ものやゼーレに虐げられる→ぶっ殺す って流れ寄りになってんのな
いや、昔からちんたまはやってるだけと見せかけて何気に深いテーマがあったりするからおもしろい
ヤってる話もカオスな戦闘ものもどっちも好きよ
でも自分はトウジがフォースチルドレン設定が一番好き
即退場でも集合絵で無視されてもあいつは一応正式なパイロット…
どの職人の作品も好きだよ
個々のタイプやスタイル、表現のやり方は180度違うけど
分裂ネタ氏を待っている…
可愛いよ、多次元トウシン
常連のちんたまどの・カラシどの待ちに加えて
分裂ネタ氏、貞庵トウシン閉じ込めた職人も気長に待つ
遠雷どの、バファリンどの、新職人もいつでも歓迎
誰でもばっちこい
掃除のときに3馬鹿でチャンバラやってるけど
あれってシンジも付き合って遊んでたのかな
何となく掃除をさぼって遊ぶシンジが想像付かない
エロ無しトウシンもいい
普通に友人同士でチャンバラしたり、貞版みたいにパーティーで羽目外す日常も好きだ
初代やめてよスレの職人のが激しく読みたい
シンジはオナヌーしないよの、トウジオナヌー指南続きも見たい
やめてよ!の初代のイタモノが好き
セフレの関係から愛が芽生えるのとレイプものとどっちも好きだ
特に前者は何回も読み返してる
ああいうただれた性関係から心も繋がって両思いになる話ってその後が気になる
ラブラブな状態で改めてエチーするとき物凄い緊張してそうww
トウジは勢いでやっちまった後あとで激しく後悔しそう
もしもネタでエヴァ2みたいにトウジがパイロットで日課を送ってるとか、ユニゾンをトウシンでやったりとかバルを倒してトウジ助かるとか、ハッピーな流れにしちゃうのとか非常に好き
ユニゾンは仲良し二人はもちろん、ぎくしゃくしたままの二人でやるのも楽しそうだ
セフレのときはヤりまくりだったのに、両思いになってしまうと
照れまくって触れたいのに触れられなくなるのですよ。お互い欲求不満
エヴァ2はバル化すると助からないからなぁ
そこから助け出せるイベントも欲しかった
スケベと愛は別物だしね。バル化した上で味方とかやったら面白いかもw
実際機体と中の人を無事に倒す方法ってあるの?
機体をフルボッコにしてたけど本体はとろろ芋みたいな粘菌だろ
エヴァ2は事前にカビキラーで倒せたけど
ワザと部分的に侵食させて、乗り移ろうとしたところを
プログナイフでエントリープラグを引き裂き、
脱出させてからポジトロンとか。
……昆虫のような気分だった。
トウジとシンコは薄暗く冷たい空洞の片隅で、虫けらのように、どうにか生きている。
ヱヴァと一緒に使徒の攻撃で同じ空間に生き埋めにされ、永い時間がたった。
ありあわせの下着をつけ、シンコの足には当て木と包帯がきつく巻かれて固定され、
上から三角巾代わりにトウジのタンクトップで縛られ、痛みは和らいでいる。
彼女はうずくまるのではなく、目を瞑り、放心したかのようにごろりと横になった。
プラグスーツはずたずたで、顔には傷跡が残り、綺麗とは言い難かったが、
氏にかけると恥を気にする余裕は無くなる。新しく羽織ったトウジの軍服の感触の中、
シンコはグーパー、グーパー、を繰り返しながら、乱れた呼吸を徐々に、落ち着かせる。
(…あいつ、まだいじけてんのかな?らしくないな……)
……視線をヱヴァの残骸の方に向けると、そこでトウジが肩をすぼめてうずくまり、
何やら俯いて意思を集中させるのが見える。自分同様壊れているようにも見えた。
「……あのさ。鈴原君」
「おぉ、」
「最近調子どうなの?妹さんはどうしてるの?」
「ボチボチや…ようならはった…。」
結局、シンコのほうからやれやれという感じで話しかけることになっていた。
二人っきりになって最初萎縮したように小さくなっているのはトウジの方だった。
初号機を大破させた罪の意識があるらしい。気が動転しているのを互いに隠す。
「順調に回復しとる。戦自の医療施設で介護を受けたら歩けるようになってな。」
「そうなんだ。友達は出来たの?」
「霧島さんって介護部門のおなごと仲ようなっとんねん。ナツミは今向こうの学校に
入りたい言うとるさかい、あいつも戦略自衛隊関連の仕事につくことになるやろな」
.
「鈴原君自身は?」
「ムサシちゅういっこ上の先輩がおってな、そいつ天涯孤独やけど、ええやつでな。
やさしゅうしてくれよって、戦自のことやヱヴァの情報、色々おそわっとるねん」
「そう、よかったよね」
…つまりは、トウジは未だにネルフの敵対者ということだ。
内心は穏やかではないまま、暫く互いの境遇について表層的な雑談が続いた。
手に入れる情報はゴミみたいなものが多かったが、お陰で寂しさはまぎれる。
本質や機密には触れず、互いが論点のピントをずらしながら、時間が潰れる。
話の内容で、戦自のお偉方はネルフの機密や不利な裏情報について
かなりのところまで知っていると分かったが、さほど不快ではなかった。
トウジはシンコの苦痛を和らげることのみに意識を集中させていたからだ。
初々しいカップルのような雰囲気にシンコは一瞬救われ、思わず頬が緩む。
…でも、敵は敵だ。
心の傷に触れないようにトウジはシンコをいたわっているが、
逆にその腫れ物に手を触れるようなよそよそしい態度は逆に卑劣ではないか?
「あのさ、夢を見た?」
「なんや?」
「使徒に負けるとき、夢を見た?」
「夢?」
「そう、夢…」
「悪夢なら見たで」
光景がフラッシュバックで蘇る。
突然シンコは思いつめたような表情になって、話が不意に途切れ、
その直後、トウジの精神を見透かすように一瞬睨み付ける。
.
一方、ネルフ本部にも、どこまでも、落ち着かない空気が広がっていた。
…ゲンドウの執務室。ネルフが多くの血税を使い潰して作った閉鎖的な空間。
何やらこの造形は、ゼーレの中級幹部に昇格したものが所有の義務を持つ
教義上必要な空間らしいが、何の意味があるのかは周囲の人間には分からない。
やたら無意味に広い空間に若干低めの天井。これを設計したのはあのキール本人。
真っ黒なそれに、ゼーレ入信時代に大昔の教団幹部が残した異様な公式と、
統合性失調症の患者の絵か、悪魔崇拝を思わせる不気味な文様が描きこまれている。
この威圧的で悪趣味な空間は、普段はゲンドウと冬月、リツコだけが会談する場所だが、
今は戦略自衛隊の幹部が当惑しながら押しかけ、ネルフの幹部たちと対峙していた。
結局マスゴミの監視を避け、彼らはここでラミエル対策を対談するはめになった。
粗末なデスクとありあわせの椅子に腰掛け、戦自の幹部達は惨めなまでに腰が低い。
だが、ネルフから本土の防衛の主導権を、いつか必ず取り返してやろうという意志を
目の奥ににじませている幹部も未だにいて、それが冬月やミサトを苛だたせていた。
「どうぞ。補完委員会から送られてきたロンギヌスの槍と、
ATFを中和侵食するための研究レポートの公式概略です」
リツコは憮然とした表情でばさりばさりと書物をくばらせる。
分厚い書類を速読しながら救われたように高官たちは目を輝かせた。
「おお、これはどうも」
「……。」
「!?」
「赤木博士、なんやねん、これは」
「レポートの体をなしとらんやんか。このようなもんで、ワシらにどへんせいちゅーねん?」
.
戦自幹部に無造作に配られたネルフドイツ本部の学術論文のコピー。
そこにあったロンギヌスの槍の解析の項に全員が視線を走らせると、
至る所がマジックのようなもので汚らしく塗り潰されている。
現実のイスラエル系の学閥でも、死海文書がらみの研究やグノーシス主義、
ユダの福音書や古文書等に関する研究で類似の出来事は起きている。
宗教が絡むと、学会にはそうしたカルト的な体質がどうしても起きるのだ。
それにしても『槍に関する情報は一切与え無い』という意思があからさまだった。
期待を裏切られたかのように戦自側は失望の声を上げる。
「なんと、愚かな…」
「人間はもっと協調性のある生き物ではなかったのか。。」
「委員会の方々は使徒と言う目の前の敵が見えていないのか?
我々人類が一致団結して戦わなければ我々は本当に滅びるのだぞ!」
「仕方がありません。この事故のおかげで我々はマスメディアはもちろんのこと、
委員会にも微塵も信頼されていない。悲しい話ですが、あなた方をも含めて」
ゲンドウが怒りと苦痛をこらえ、抑揚の無い言葉で応える。
侮蔑と受け取り、どよめきが執務室に反響した。
「何故だ…我々もやるだけのことはやる。いがみ合っている場合では無かろう?」
「使徒対策にヱヴァが使えない以上、使徒殲滅には、槍の量産しかないだろう」
不満だらけの高官たちを相手にリツコが困惑したような表情で解説を始める。
「国連の葛城調査隊もかつては使徒対策に『ロンギヌスの槍』を使いました。」
.
「強すぎた使徒リリスの脅威を卵に戻すため、かつて人類は危険度の高すぎる
兵器の使用法を把握せず、無調整で使用しました。第一先住民族の残した
『ロンギヌスの槍』の、危険性を主張していたのは碇ユイ博士と議長だけでした。
裏死海文書でその使用法に関する項目は当時、復元できていなかったからです。
それをいいことに、米軍の軍需産業や、旧自衛隊を含んだ世界各国の軍閥は
リリスの『研究』に関わり、能力を正しく把握しないまま、『実験』を始めた。
その目的は使徒の封印ではなく、『研究』のもたらす副次的な軍事的価値と
データから得られる兵器開発のもたらす『利益』と『覇権』だった。
不完全な把握と限られた資材だけで、リリスの爆破・封印はスタートし、
結果リリスは封印されたものの、爆破前、一時的に槍の力を取り込んで暴走。
その破壊は当時の学会の予想をはるかに超え、生物圏を塗り替えてしまうほどの
被害を地球全土にまき散らしてしまった。今度のケースも同じです。
『今の人の知恵ではその力を持て余す以上、ロンギヌスの槍の技術使用は厳禁』
『リリス・使徒対策は外部電力に頼る、危険度の低いヱヴァを使え』
これがキール議長からの最終通達であり、その決定は絶対に変えられません」
重要機密を暴露したものの、余りに一方的で官僚的な対応に戦自幹部は騒然となる。
「せめて代用になる軍事情報でもいいから公開して欲しい。いいではないか」
「皆が意見を建設的な意見を出し合い、真実にたどり着こうという概念はないのか」
「君達のヱヴァだって、子供の人命の犠牲の上に動いている不完全なものだ」
「そうだ、委員会議長やネルフの各国支部長と、直接対談させてほしい」
「オウムとどこが違う?この閉鎖的な体質とあの狭い世界観と、どこがどう違う?」
「…言葉には気をつけて頂きたい!我々ネルフやあの宗教団体に泣き付けば
情報が手に入るのは当たり前か?自分の尻すらろくに拭えず、言えた義理か!」
.
「冬月…!!」
自制心を失い、狂いかけた冬月。ゲンドウは指を組むのを止め、驚愕して振り返る。
ゲンドウ自身も敗戦のショックとユイを愚弄された悔しさで、余裕が無かった。
やくざが恐喝するときはなだめ役と恐喝役の二つに分けて波状攻撃をかける。
ネルフもこれと同じで、通常ゲンドウが恐喝を担当し、尊大な態度で威圧するのを
冬月が大人の態度でなだめて交渉に引っ張り込む。だが、関係が逆になっていた。
「いいか、ヱヴァは『弱い』から戦場に出ることを委員会に『許されていた』のだ!
かつて国連の学者連中とお前らと産軍複合体の起こした生物圏の大絶滅。
貴様らの黒幕の何人かもその人災にかかわり、その罪をもみ消し切れず、
旧アメリカでマスコミの主導権を握っていた『委員会』に隠蔽してもらっている。
現在、世界中にテロリストが溢れ、政局も不安定なこの時期にですよ、
かつてリリスと融合して世界を滅ぼし、安価に人殺しができる異常な威力の、
殺戮兵器の全情報を、全世界に公開しろとおっしゃるのですか?なあ!」
全員がぎょっとなった。冬月は朝礼前の朝のジョギングを欠かさないので
年の割には健康で、腹から声を出すとかなり相手の心臓に響く。
「逆に聞きたいですな。槍の技術が安易にテロに悪用され大惨事がおきた場合、
貴様らは荒廃した地上で責任が取れるのか?使用法を一つ間違えれば
またセカンドインパクトクラスの被害がおき、世界が滅びるというのに!!
槍の破壊力は核の被害を7桁上回る、公開など出来るか、この、クソウヨが!」
いつもは物静かな冬月はここ数日、切れっぱなしだ。
単純な怒りで顔面蒼白になり、またこぶしを握り締めてぶるぶると震えている。
ミサトは委員会の意思を代弁している冬月を哀れむように見つめていた。
誰一人救われない荒廃した世界。この災厄の責任の一部は自分の父親にもある。
古代の日本の政治化がこの惨めな日本を見たら、さぞや嘆くだろうとも彼女は思った。
.
…一方地下でも緊張が走っていた。
反吐のような怒りが沸きあがり、両者が全く同時に、シンクロしたかのように黙り込む。
使徒の呼びかけで両者に起きた精神の苦痛を両者が同時にかみ締めなおした。
この問題を避けてはいけないと、互いが腹を割るように話かけたのも同時だった。
「なあ…ヱヴァの中の」
「実は、初号機の中の」
「おかんは、無事なんか?」
「母さんが…死んだんだ。」
「……!」
「……。」
目を深海魚のようにして、幽鬼のような顔をして、ゆっくりとシンコが起き上がった。
意を決して、地下の溶けてばらけた鉄材のひとつをしっかりと握り締める。
鉄材にはボルトが横についていてあたかもトンファーのようだった。
「すまん、シン…」
「やりたいほうだいやってから謝るんじゃねえよ。土下座とかしたらぶん殴るよ」
「せやけど」
「動くな」
トウジが気圧されて息を呑むと、シンコはトンファー状の棒を杖代わりにして、
静かにひょこ、ひょことトウジのほうに近づいて来る。
躊躇の余地がなかった。愚直なトウジには選択の余地など無かった。
少年は目を閉じ、少女に向かって静かに座ると、両手と同時に地面を頭をつける。
「頼む、どつきまわしてくれ。堪忍してもらおうと思っとらへん」
.
…やめてよ!の初代のイタモノと、ときかけ見ながら内省中。
カラシたんに分裂の人に、他のネタや職人さんたちの投下もキボンヌ
.
長編になりそうな予感
この状態からどうやってラミエル倒して、かつトウシン子をラブラブにするかが気になるところ
スゲエ気になるな
結末どうなるんだろ
…執務室のゲンドウはサングラスを外し、指を組むのを止めると、
以前の自分を見るように、眉をひそめて静かに長く溜息をつく。
普段は傲慢な態度のゲンドウだったが、最近の冬月の激昂には閉口させられる。
本来なら冬月は補完委員会…そして影にいるゼーレに最も敵対していて、
かつてはカルトに立ち向かえる強い意思と、啓蒙思想の持ち主だった。
だが日本政府を含めた世界各国が情報戦でゼーレ情報局に大きく遅れを取って、
国連のお偉方すらもゼーレに泣きついて判断を放棄している以上、勝ち目は無く、
冬月自身も委員会に対する怒りを、こんな所にスライドさせるしか手が無い。
委員会への怒りと、非力な自分に対する怒りと、結局邪教の密室政治に甘んじ、
結果的に植民地として飼われている今の政治家たちのふがいなさに対する怒り、
そうした私憤と義憤が彼の中でごちゃまぜになっていたのだろう。
「もうよせ、冬月。この事態は誰も悪くないと言っただろう。」
話の流れを終わらせる必要性に駆られ、ゲンドウは慣れない『調停役』を始めた。
「ふがいないのは我々も同じだよ。たった一人か二人しかいないパイロットに
世界の命運を任せ、僅かのさじ加減の違いで凄まじい被害が周囲に出る。
このシステムには見直さなければいけない危うさがあるのは事実だろう。
…ですが自衛官各位、我々も貴方がたも、ロンギヌスの槍を独断でどうこうしたり、
本来『彼等』を逆恨みしたりする資格は無いことを思い出していただきたい。
言わば我々学者や官僚と、あなた方軍人は、一般大衆の信頼を裏切り、
あの時、自分の車で世界中の人間をひき逃げしたようなものなのです。」
「状況的に仕方が無かった…。ああなるとは誰も思ってみなかった」
自衛隊を統括するリーダー格の文官ががっくりとうなだれる。
ゲンドウは静かに諭すように周囲をたしなめる。自分自身に言い聞かせるように。
.
「お互い国の治安に関わる公務員なら、『殺意なき殺人』という言葉はご存知でしょう。
委員会の情報操作に対し、全人類は恐ろしさゆえ真相から目を背けていますが、
あれは立派な業務上過失致死罪なのです。関連者全員が責任を取ることを恐れ、
自分の立場にしがみつき、裏世界の論理に泣きついた挙句、とうとう一宗教家に、
『地球をあげます』とこちらから言った。
お互い、いい年をして、恥ずかしい話だ。人類が自由と民主主義を放棄したのは、
我々公僕の意識の低さが原因だった。我々が市民に信頼されないのは当然です。
何のために税金を使っているのでしょうか、我々は。恥を知るべきだ。お互いに。」
「…そうですな。…私の父もあれに関わった自衛隊関連の技術者でした」
末席にいた若輩の士官があいずちをうつように言った。
ゲンドウ自身が委員会の決定に従っているのは本意ではなく、耐えているのだ、
戦自とネルフの関係は対等で、苦面従腹背の状態で屈辱を感じながら戦っている、
そうしたニュアンスを含ませ、腹を割る姿勢が士官を安堵させたのだ。
「父もあの穢れた犯罪にかかわっていた。作戦部長のお父上も確かそうでしたか。
ですが我々は責任の糾弾をするためにここに集まったのではありません。
我々の世代が当事者を断罪したところで、何が残るのでしょう?
実際、第三東京は滅びかかっている。ロンギヌスの項に拘るのは止しましょう。」
葛城ミサトは安堵しながらも眉間に深い皺を寄せ、腕を組んで瞼を閉じる。
そして、ある種のやましさを感じながら、形式的な感謝の言葉を言った。
親の失態をひっかぶり、彼女が失語症になったときのような閉鎖的な空間に
自分も同じようにシンコを閉じ込めている、その至らなさに、悔しさを引きずりながら。
「ご理解感謝します。世論の信頼を回復するには、委員会の権威に依存せず、
お互いの力と、限られた知識と情報で、勝利を勝ち取り、市民を守るべきでしょう。
そして現時点の相互の技術で、それは不可能ではありません」
.
…穴の中。……土下座の心は日本の心。静かに受身服従の姿勢を取る少年。
徳川幕府による武家諸法度や皇室封じ込め政策、五人組制度、参勤交代制、
日本の伝統である行き届いた政策は、人間の品種改良をもたらし、とりあえず
土下座すればお上は体面が保たれ許してくれる、『美しき日本人』を作り上げてきた。
大和魂を持つ大阪県出身の憂国の男の子も、謙譲の美徳の伝統にのっとって
礼儀正しく土下座をしていたが、対する少女は恐怖心と現実感を麻痺させたまま、
激情を押し殺したような顔で淡々と、いやヤケクソになって、ずけずけとしゃべりだす。
「あの精神世界で母さんは、生きながら腐っていくゾンビのような陵辱を受けた。
最後は乾いた粘土のように潰れたよ。どうやら僕の意思と母さんの人格が
対立したままぶつかり合って、それまであった暴走すら出来ずじまいだったから。
「おかん…なんぞ、いうとった?」
「何にも。第6使徒に思考そのものを壊されたのか、会話が全く成立しなかった」
「シンコ、すま…」
「いいから頭上げろ、百姓。こっち見ろ。」
「( ゚д゚ )」
鈴原家がお百姓さんの家系かどうかは不明だが、少年は仕方なしにおもてを上げる。
影で優しい言葉を期待していたトウジに、シンコは下品かつぶっきらぼうに言い放つ。
『女は脱げば脱ぐほど羞恥心を失う』とギリシア人は言ったが、
半裸+ジャケットのせいか、シンコは繊細で内罰的なかつての化けの皮を脱ぎ捨て、
下品な大声でトウジにまくし立て始める。その姿は何処かアスカのようにも見える。
「ヱヴァから頭に入ってくる母さんの言葉は、精神病患者の発作のようにぶつ切りだった。
意味の無い説教の単語の羅列、どっかの電波SSに出てきそうなゴミ情報が多かったよ。」
.
「………辛かったんやな…」
「母さんらしき相手の言葉に役に立つものは何も無かった。脳内に入ってきたのは
父さんとのセックスの時はお尻の穴に気合を入れると、吸い付くようになっただの、
小型のコードレスバイブをコンドーム越しに入れ、乗馬マッサージ装置にまたがれば
運動しながらばれない様にオナニー出来るだの、愚にも着かない情報ばかりだ。」
「…シンコ、あんな、落ち着かんかい。おなごらしゅうないわ、そない話は…」
「黙れ百姓!」
「( ゚д゚ )」
険しい表情でやり込められ、トウジは視線を合わせられなくなってうな垂れる。
「あのさトウジ、『うんうん、君はよくやったよ、トウジは悪くないよ』って僕に言ってほしいの?
『ありがとう』とか、『悪いのは僕だ』とか、『鈴原君ごめんなさい』とかって言ってほしいの?」
「ほ、ほんまのゆうと、『助けてくれておおきに』とは、ゆうて、ほしかったかm(ry」
「バカァッ!!」
ドギャン ボギャァァア
大きくモーションをつけ、シンコの鉄拳制裁が力の限り、トウジの顔面に炸裂する。
『こういう時おなごには絶っ対に反撃したらあかん』と、トウジは父に教育されている。
「だったら何で最初から擁護してくれなかったんだ、バカ!何で尻触ったんだ、バカ!
何で眠らせてくれなかったんだ、バカ!何で勝手に人工呼吸なんかしたんだ、バカ!
お前のお陰で乗りたくも無かったヱヴァに率先して乗るようになっちまったんだ、バカ!
何でおまえなんかを助けようと僕は思ったんだ!…母さんを…返せーっ!!!!!」
激しく自業自得の要素もあるのだが、トウジは何の疑問も持たずに父を尊敬し、
鈴原家の家訓を忠実に守っている程のバカだ。必然的に彼はぬぼーっと棒立ちになり、
暫く何の抵抗もせず直立不動で非力な少女に滅多打ちにされていた。
迷彩の入った軍服のあちこちに赤い花が次々に咲いた。全部トウジの鼻血。
.
「すまんセンセ、わしの悪行はまだあるんじゃ。担ぎ上げた時小便ちびっとったやろ?」
「あ゙!?」
「せやからワシ、センセのお股の布剥がしてな、スーツのおしめ代えた」
「バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカヤローッ!」
トウジは暫く殴られっぱなしだったが、殴られながら筋肉に力を入れると
中の力が働いて、シンコの突撃と『バカバカラッシュ』をぼいんぼいんと弾くようになった。
大体、器具を使ったバーチャル世界の戦闘訓練しかない、ネルフのパイロットの訓練と、
コマンドサンボやグレイシーを取り入れた戦自の訓練では、鍛えられる筋肉の質や
格闘技術の桁が違いすぎる。ぽかんぽかんとコミカルな音がしてむなしく時間が過ぎ、
トウジは範馬刃牙の世界の烈先生のような顔をして、シンコを静かに観察する。
―弱い。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、う、う…」
「なあ、手、どもないか」
「う、うるさい…ひっく」
「シンコも、くやしかったんやな。ここから助かる方法、考えなあかんな」
「あう、う、うえ、ううえっ…」
息が涸れ、殴り疲れてよろけだし、やがてシンコはあて木をさせた足をふらつかせながら
よろよろとトウジの胸に崩れ落ちてしまった。幼児的自己主張が徐々に治まると
彼女は後悔のほうが強くなって、すがりつきながら、ぐしゅぐしゅと泣き出してしまう。
「辛かったんやろ。シンコだけでも生きとってほっこりしたわ。」
「う、ううぇ、えぐ、ひっく、ぐずっ」
「助けてくれておおきに、感謝しとるわ。おまえが生きとってくれて、ワシ、嬉しい。」
「うう、ご、ごめんなざい、ごめんなざい゙、ごめ゙、ひっぐ…」
.
「あやまったらあかん。シンコは何一つ悪うないやん。」
追い詰められて氏にかけたお姫様を救う正義のナイトのような気分で
ええかっこしい状態のトウジはEOEなシンコをしっかりと抱きしめ、落ち着かせる。
「悪いのはわしや。馬鹿をやらかすときは、いつもこうなんじゃなぁしかし。
先に手が出て足が出て、後から、ああどないしよー思うて、何も考えんと
土下座すれば、ガキ扱いされ、おとんやオジキは堪忍してくれよった。」
「ひっく、も゙ういいよ…僕の事哀れむの止めろよ、ひっく…」
かっこをつけていても鼻血がだぐだく流れていて、はっきり言って絵にならなかった。
シンコはシンコで涙と鼻水とだらしなく垂れ流して、トウジの軍服を汚していた。
でもそんなことはトウジにとってどうでもいいことだ。
「いつもこうや。寝ても覚めても少年漫画読んどるんや。正義は勝つと信じとった」
「……。」
ふんわりとした柔らかい感触。生きている命の暖かさ。トウジはそれを噛み締め、
頼れる王子様を躍起になって演じて、シンコをリラックスさせようと話を選ぶ。
「己を正義と信じ、一切振り返らん。自分が悪だった時、ブレーキがかからん」
「…ねえトウジ」
「なんやねん」
「なんでこんなときに『あれ』が勃ってるの。おなかに当たってるんだけど」
「シンコがめんこいのがあかんのや。生まれてすみません。」
「バカ。よせよ、バカ……」
その辺にいる女の子が、華奢で壊れやすい心と体で命を張って防衛に当たっている。
トウジはそこに健気さを感じ、完全に脳内でシンコを悲劇のヒロインに築き上げていた。
シンコも少し微笑んで、暫く二人は抱き合っていた。…馬鹿みたいだった
.
一方執務室。多少安堵した空気が互いの間で流れている。中央の男が恐る恐る尋ねた。
「しかし、今は命中率の低い陽電子砲と、性能に限界の多い零号機しかありません。
作戦部長、現時点の限られた兵力と武装で使徒を殲滅する策はあるのですか?」
「それについてはパイロットの一人から代案が出ています。レイ。出てきて頂戴。」
ミサトが促すと、執務室の中央に、マヤやオペレータと同じ服を着た綾波が
ホワイトボードを引っ張りながら静かにとことこと出てきた。
「ああ…」
周囲から溜息が流れる。別に綾波の幼く可愛い顔や仕草に萌えたのではない。
年端も行かない小さな子供たち…次の世代を使い捨ての兵士にして、
自分達の不始末を押し付けていることを再認識させられ、罪の意識を感じたのだ。
世界を改善する意欲の無かった、ニヒリストの世代。本能に流され、機構に寄生し、
ただ死にたくないから死んでいないだけの軽薄で、怠惰で、陰湿な大人たち。
それが次の世代、次の世代に負債を残し、世界は加速度的に腐敗している。
目の前には恐怖心を頃してしまった少女がいる。死をいつも覚悟している表情。
シンコやトウジや戦自の少年兵だけでなく、綾波も又、この世界の犠牲者の一人だ。
「第六使徒がユイとシンコを愚弄した代償は大きい。確実な勝利を頼むぞ」
「了解」
「時間は巻き戻せない。だが未来に向けて積み上げる事は出来る」
ゲンドウのどこか本音をにじませた発言に、大人たちは一同、覚悟を決める。
自分たちが自らの責任で、今の自滅の連鎖は踏みとどまらせなければならないと。
どこまでも呪われた人類。その残存兵力が、神に抗う逆襲のための、会議が始まった。
.
やべー、カオスな話かと思ったらこれ面白い
ぶつかり合いな二人にモエス
…ながったらしくなりましたけど、今日はここまで。
結末に向けてあんまし長編になり杉ないよう、
詰めながら読みやすくしようと思ってまつ
シンコのキャラって時かけのマコトみたいだねw
725 :
32:2008/07/20(日) 00:25:15 O
「男の子は目立っちゃうから大変だね、治めないとこのままだもん」
張り詰めた性器を両手でそっと握り込み、亀頭に啄むようなキスをする。
既に先端には、透明な汁が滲んでいた。
「っ、あ…」
「トウジ、ちんちんの先っぽ濡れてる…」
ちゅ、ちゅ、と口づける度に桃色の唇に先走りが付着し何度も糸を引いては離れる。
「シンコと同じや…っ、男かてこないなるとべとべとになってまう」
「もっと気持ちよくなって?さっき、トウジが僕にしてくれたみたいに僕も、するから」
小さな口に大きな亀頭が吸い込まれていき、ぬらりと粘膜が幹を捕らえた。
筋張ったペニスが中でびくびくとうねる。
「ん…、トウジのおっきい…」
少年のそれは少女の口を満たすほどの質量になっていた。
口と性器との隙間は無いに等しい。
多少の息苦しさを感じながらも、彼の一番感じる部分を口にしていることが嬉しく、ゆっくりと根元までくわえてから頭部を手前に引きスライドさせ始める。
726 :
33:2008/07/20(日) 00:26:25 O
「んっ…ふぅ…」
シンコが顔を動かす度に唾液と先走りに塗れて光沢を孕んだペニスの根元が見え隠れする。
長い睫毛の瞼を閉じ、じゅぷ、じゅぷと音を響かせながら恋人の性器を口で奉仕する少女。
くわえられただけで、達してしまいそうだ。
「ん、ぁ…!シンコん口むちゃくちゃ気持ちええわ。溶けてまう…」
膨張しきった性器に当たる、柔らかい少女の粘膜と小さな舌。
それらは確実に少年の快楽を倍増させていた。
「んむ…、トウジのまたおっきくなったよ。もう口に入るのが、やっと…」
再びくわえ、ペニスを味わう。
舌に当たる亀頭にある、小さな穴からはしとどに先走りが溢れては自身の口の中へと流れ出ていく。
どこまでが唾液で、どこまでが彼のカウパーなのか分からない。
「センセがあまりにもやらしゅうから…チンコがこうなるんやっ…」
真上で快楽に呻くその姿に、ペニスを頬張ったまま漆黒の瞳がゆっくりと細くなった。
ちゅぽん、とした音を立てさせて粘る糸を引かせ一度性器から口を離してから、裏筋を舌先で丹念に舐め上げる。
「すごく筋が、血管が浮き出てる。今ちんちんの中の管に精子が走ってるの?早く出たがってるの…?」
シンジは真琴みたいにあそこまで前向きじゃないと思うけど似てるっちゃ似てる
そしてカラシ氏もキター
週末はいいね…
728 :
34:2008/07/20(日) 00:28:26 O
「そや、精子が…白いねばねばしたんが出たがっとる。」
精子工場であるタマが疼いて、そこで作られた小さな小さなタンパク質を外へ出そうと精一杯の活動を続ける。
まだ若いトウジの体の中で休むことなく作られる白濁の液体。
それが後から後から押し寄せてくる。
「男の子って凄いね。この中で精子が出来てるんだもん」
裏筋をぬらりと舐め上げながら、白い手が垂れ下がる袋状の器官を下から持ち上げた。
ちょうど、手に乗るような形になる。
「ど…何処、触っとん」
ペニスだけではなくまさか陰嚢まで触れられるとは思っていなかったトウジが裏返った声をあげる。
「だって、トウジの体の一部分だよ?…嫌いになるはずないよ」
乗せたまま、指で包み込むように握り、皮ごとやわやわと揉み始めた。
「う…シンコ、そないなとこ」
始めて味わう感覚にひくりとトウジの喉が震える。
「中にこりこりしたのが入ってる。トウジの大事な部分…」
あまり強すぎないようにと慎重に、優しく揉みしだくシンコの手。
そうしたやり方がかえって快楽を引き出す要因となった。
カラシたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ちんたまたんの神作品よりかはヒジョーに短いけど、今日はここまで\( ^ω^)/
長文に加えいつも手のこんだ奥深い作風にマジ尊敬なおかつ引き込まれまつw
シン子にこんなことエロいこと覚えさせたトウジのオヤジ趣味ー!
>>730 いえいえ、官能表現の柔らかい興奮、カラシ氏すげえっすw
むっちゃ可愛いって言うかシンコたんの萌えではあちし、正直およばねっすwwww
マイペースで全くかまわんので謙遜なさらず頑張ってくだされ
トウジのエロ知識を鵜呑みにしてさらに
少コミとかエロい少女漫画見て間違った勉強法とかしたんだよ
シンジがエロく大胆でトウジに羞恥プレイしてるみたいだw
これはこれで新鮮
ちん玉のカオスなシンコ→リベンジして勝利→カラシ氏の積極的なシンコ
と言う展開が一瞬目に浮かんだw
カラシ氏のエッチなシンコは貞シンコっぽいけど
ぽこぽこ殴るシン子が大変可愛らしい
トウジ×シン子ってなるとほのぼの系がいいよね
でも夜はアンアン乱れちゃう
「トウジ、ちょっとそれとって。」
「おう、またこのボルトかい。」
「うん、後40本追加。まとめて持ってきてくれると嬉しい。」
……地下。プラグに乗り込んで死んだはずの初号機を再起動させようと、
シンコとトウジは協力し合いながら、何故か夫婦のようになっていた。
力の強いトウジは持久力も強く、まるで使用人のようにくるくると働いて
ヱヴァから半分突き出たエントリープラグの中に次々に資材を持ってきてくれた。
シンコはトウジの負担を軽くしようと自らも設計図を描きながら色々工夫し、
指示を的確なものにしていく。いつの間にかプラグの中と奇怪な巨人の姿は、
足場を造るためや、資材を運ぶための兵装ビルのワイヤーや滑車だらけになった。
…プラグの中からはもう母のにおいは感じられない。
悲しむ暇が無かった。これからの作業には親に依存も出来ず、束縛も無い。
初号機はシンコのみが自分の意思と力だけで再起動させなければならない。
「ほい、おまちどうさん」
「ありがとー♪」
シンコはあて木を締め直す。蓑虫のように引きこもる形になっていたが
トウジとの絶え間ないやり取りのお陰で孤独を感じることは無かった。
「これ、どないしよ?」
「うん、助かるよ。このバッテリーに残された内部電力を節約すれば、
短期間のプラグの再起動が可能なんだ。」
「なかのLCLが足りんのとちゃう?」
「引きちぎれた初号機の内臓を出来る限り持ってきて。
そこの体液を全部LCLの代わりにする。」
.
傍から見るとこの二人、ナイトとお姫様と言うよりは、農奴とそれをこき使うお嬢様だ。
だが腰が適度に低いお陰で、シンコの命令はトウジに不快感を与えない。
「ホンマ、できるんかいな?シンコ窒息せーへん?」
「大丈夫。ヱヴァは基本的にLCLの変異した素材から出来てる。コアの接続機器や
一部の電子機器すらLCLからサルベージした有機多孔体合金で出来てる。」
もはや機密が漏れっぱなしの状態だが、今更そんな事は言っていられない。
二人が互いにいがみ合っていたら、生きていけないだろうとシンコは自覚していた。
この関係がいつまでも持続すればいいのにとトウジも思う。
「よう分からんが、どういうことなんじゃ?」
「僕がシンクロ率を思い切り上げていくと多少のダメージの修復は出来る。」
「RPGの勇者や、XMENのウルヴァリンみたいにね」
トウジはいつの間にか、訳も分からず従っていた。
プラグの外壁は得体の知れない内臓やコードやボルトが散乱していき、
作業が終わる頃にはエイリアンの宇宙船のようになってしまったものの、
半壊したエントリープラグの中は見る見るうちに修復して行く。
滑車を使ってトウジとシンコが二人一緒にヱヴァの残骸に乗り、
ごぽごぽと中にヱヴァの体液を注いで、生命維持モードのスイッチを入れると、
そこは意外にも涼しくて、住むのに快適ですらあった。
一仕事をして汗を拭きながら、天井の低い密室の中、トウジが尋ねる。
「で、この先どないすんじゃい。ここから抜け出さんとあかんやろ?」
「そうだね、とりあえず、外部との連絡を取れば脱出する方法が分かるかも。」
「でも通信機器は作動せんのとちゃう?」
「それは僕がやってみる。外でみんなも色々頑張ってるはずだよ」
.
…都市の中央…には奇怪な第6使徒が虚勢を張るかのように陣取っている。
再生機能に損傷を得て、半壊した使徒ラミエルは代謝が低下していた。
以前の幾何学的な美しさはもうない。クリスタルの美しい壁面には亀裂が入り、
ところどころ気味の悪い臓物のような物質が吹き出て、
部分部分の孔に赤いコアらしき素材が顔をのぞかせている。
その周囲には草食恐竜のような体型をした雑魚ゾイドのようなロボットが300台、
戦車のようなコンパクトな形状に変形して、使徒を包囲し、待機している。
使徒は遠まきにいる相手を軽んじ、敵とは視認できずに状況を放置しているが
ごてごてとゴミの塊のような金属を取り付けられたこの鉄くずは
小型陽電子砲が撃てるように改造され、機動力も増している。使徒の攻撃を
最小限度の速度で避けられるし、集団戦ならサキエル程度なら対抗できる。
『鋼鉄のガールフレンド』に出てくる恐竜型のモビルスーツ戦車、
それの旧式タイプである、小型量産型の脚付自走砲である。
「…明日、午前0時より発動される、『ヤシマ作戦・改』の概要をお伝えします。
詳細情報は予備のパンフレットをご覧ください。
直、作戦時間の都合上、重要事項は一度しか申し上げませんので、
隊員の方々は、各自ボイスレコーダーを使用するか、メモに書き留めてください。」
綾波の説明が機械的に響き、戦自の砲手や指揮官達の耳にも
ケーブル回線で届いていた。全員が真剣に綾波の声に耳を傾けている。
世界の歴史では、基本的に軍隊とは一般市民から嫌われ、煙たがれるものだ。
特にセカンドインパクト以降、日本国民の間で、戦自の評価は芳しいものではない。
…曰く、ネルフの足を引っ張り、国の資材を食いつぶすだけの無能の集団。
…曰く、治安のために下層階級を踏み潰しながら、使徒には何も出来ない内弁慶。
.
こうした冷評は日本政府から使徒殲滅の主導権を奪いたい委員会の老人たちが
プロパガンダと裏工作の末に植えつけた、ただの偏見…のはずだが、
今度の事故はこうした戦略自衛隊の『負の信頼』を決定的なものにしてしまった。
ネルフの下働きをしてでも戦自幹部は汚名を挽回したい訳だが、
下級将校達が真剣に聞き入る理由はそれだけではない。
綾波が説明を続ける。
「…これまで採取したデータでは目標となる第六使徒は接近してくる
一定距離内の外敵を、圧倒的なエネルギー照射で自動排除する…と推測されます。
しかし機動力は最低レベル、満足にコアを移動させることすら出来ず、判断力も低い。
又目標はバックファイアを危惧して、下にめがけて荷粒子砲を撃てないため、
ATFを抜きにすると、本体の耐久力はこれまでの使徒より弱いものと推測されます。
外敵の判別は専ら視認に頼っており、閃光弾も大きな効果を上げていました。」
「圧倒的な攻勢にいるときは周囲に恐怖を与えはするが、
守勢に廻ると、ただの的ということか。」
「強いのか弱いのか、よく分からないな」
「はい。歴史上強すぎる武装に依存するのは、弱者の証です」
「で?結局戦略は、四方八方から小型陽電子兵器で一点集中攻撃というわけか。」
「はい。零号機はあくまでも囮です。初号機の半分以下の瞬発力と
30パーセント前後の反応速度しかない零号機では
超大型ポジトロン砲の射撃による一転突破は…不可能。
…ですが幸いコレまでの戦闘で…目標は弱体化。粒子砲の威力も低下しています。」
.
「第六使徒のATFを貫くエネルギー算出量は、初期は1億8千万キロワットでしたが
現在は目標の殲滅はそれよりはるか下のエネルギーでですみます。
零号機が陽電子砲のダミーから照明弾を打ち込んで目標を警戒させ
加粒子砲によるダメージをわざと受け、注意をひきつけます。
盾によるATFの増幅により、零号機は八分十九秒、熱に耐えることが可能。
その隙に自走砲に付属させた立体ホログラフで目標の視覚を錯乱し、
周囲からの一斉射撃により目標を殲滅するのです。」
「エネルギー量が少なすぎないかね?そんなことで勝てるのか」
「勝てます。太陽の光でも太陽炉や超大型の凸レンズで収束させれば
プラチナすら溶かせるし、手品師Drレオンのビール瓶切りや、鉄を溶かすマジックも
数十個の紫外線レーザーをスタジオの四方から収束させているのはご存知ですか?
目標が視認できない微弱な陽電子は、第一撃は攻撃と認識できないでしょう。
一点集中して陽電子がコアの一箇所に収束すればそれは大ダメージになります。」
一見聞こえはいいが、要は綾波が囮になって気をひきつけ、その隙を突いて
非力な鋼鉄の雑魚メカたちが弱っている使徒を背後から袋叩きにする。
原始人クラスの安易な作戦。しかも、それしか人類には対抗手段がない。
「勝率は?」
「マギは全会一致で最も勝率が高いと判断。勝率は37パーセント。」
戦略自衛隊上層部は重い雰囲気に包まれ、周囲にどよめきが広がった。
一瞬だが、綾波の案のアバウトさに非難の視線が集中する。
「無謀じゃないか…」
「あれだけ弱体化しているのに、それ位しか勝率がないのか?」
「いや、上出来だ。」
.
リーダー格の将軍が内心渋い顔をしながら、強引に議論を収束させる。
「使徒は『人類は自分たちよりも弱い』と判断するが故、侵攻しているのだ。
なら、不利になるのは当たり前だ。零号機パイロットが最善を尽くして発案し、
勝率が三分の一強にまで上がった事に感謝すべきだ。」
「指揮官殿の言うとおりであります。皆、お国のために命を捨てる覚悟は出来ております。
『生きる価値が、我々は欲しい』のです。」
下士官がついに、本音を吐いた。ミサトは眉間に数本皺を寄せ、静かに綾波を見守る。
わざわざ綾波に作戦の指揮を取らせる演技をさせていたのも彼女だった。
戦自の兵士達は多くが、喰うに困って戦自以外に行き場のなかった賎民の出身で
内心、税金を無意味に食いつぶすネルフや、平然と命を捨てる命令ばかりを押し付ける、
戦自上層部を恨んでいる。下級士官達は、多かれ少なかれシンジと似た精紳状態だ。
綾波が立案しているから、かろうじて不満は表面化していない。彼女は兵士達と同じように、
人としての意思否定されている彼女の指示だからこそ、MSのパイロット達は納得がいく。
格差社会の弊害。高級官僚出身のミサトが発言しても共鳴は得られなかっただろう。
「ご協力、感謝いたします。明朝日付変更と同時に作戦行動開始。健闘を祈ります。」
重苦しい雰囲気の中、作戦、いや、稚拙な茶番が終わる。
綾波はマニュアルとと通信装置をプラグのダッシュボードにしまいこんだ。
がちゃり。
「……。」
しばらく時間が出来る。監視カメラの情報や諜報部の盗聴の情報をさらにダウンロードしたり
計器をいじっているうちに色々と無線を拾いはじめ、情報を集め始めた。
本部の会話でシンコが無事と分かって、彼女は珍しく安堵のため息をついたりしていた。
.
一方地下でもシンコが眦を決したりている。。リーダーシップをちょっとだけ見せたい。
不安感はあったが、サバイバル作業は充実していた。
「シンクロ率の上昇で機器の一部は修復するはずだ。ミサトさんや父さんに、
モールス信号とかを送れるかも知れない。」
シンコはプラグ内に作ったハンモックに座って操縦桿を握り、
トウジはモニターに釘付けになってヱヴァの基本ステータスを確認する
「そうだ、忘れてた。トウジお疲れ様、ご褒美」
そしてちゅっとキスをかますとトウジの顔が真っ赤になって、
再び鼻血を思わず噴出してしまった。
シンコはクスクスと笑い出してしまう。目を閉じ、マニュアルに従って
ヱヴァとシンクロするイメージを描き出すと、
小さな生体組織で作られたモーターがあちこちで再駆動を始める。
きいいいいいいいん。きゅいいいいいい。
「脱出しなきゃ駄目だ、脱出しなきゃ駄目だ、脱出しなきゃ…トウジ、そっちはどう?」
「おう、シンクロ率は順調に上昇中や。1.4…3.5…6.8…おし、ええぞ…9.8
さらに上昇…11.5…13.2…13.7……3.8…1.3。ありゃ?」
きゅうううううううううううううううう……ゴトン。
「あ、あれ?」
「もっかい、もっかいやシンコ」
「う、うん」
嫌な予感がしながら作業に取り掛かる二人。
空気の匂いが変質を始めた事に、彼女は気がついていなかった。
.
かなり嫌な予感がして二人はシンクロをあげようとする。
「6.5…9.8…さらに上昇…19.5…23.2…20.7……4.8…0.9。ありゃ?」
きゅうううううううううううううううう……がた。
イメージを統一してもシンクロ率はなかなか上がらない。
中のユイのメモリーが消えた為か、それともヱヴァが心を閉ざしてしまったか。
初号機は僅かに千切れかけた素体の手足の一部が痙攣するように動いただけで、
シンコが気合を抜くと腐ったように素体の傷口からぶはっと胃液のようなものが出て、
そこの得体の知れない肉片のようなものもばらけて風化し、空洞の壁面が汚れる。
「どうしよう…」
「おい、シンコ、大丈夫か?」
「どうしよう…母さんを死なせたから…シンクロ率が回復しない…?
やっぱり僕はいらない子なんだ……役立たずなんだ…!」
「そ、そないことない、そないことあるか!おまえはようやっとる!やっとるから!」
シンコがEOE状態に化けるのを慌ててトウジはフォローする。
もう尺の都合上、自我崩壊とかは見ている場合ではない。
「な、ぼちぼちや、ぼちぼち。徐々にシンクロできるようになるから気にすんなや。」
「でも、通信機能の回復には120パーセント台まで上げないと回復しないんだよ?」
「そ、そか…焦るなよ。絶対に焦るなよ(あかん…えらいこっちゃ) 」
笑ってごまかすとトウジは仰向けに寝転がって寝たふりをする。
シンコのスランプの回復待ちをはらはらしながら。
.
>ALL
参考意見どうもっす。過去ログ見ながら
早めに書き上げる様自分の溜めたネタ繋ぎ合わせてるけど
かなり勉強になる…感謝
が、前振りが長いの何の…そろそろエッチはいろっか、OYZ
エロも好きだけどエロがなくても十分面白い展開になってきた
続き期待。超期待
極限状態だと恋が芽生えやすいらしい
つり橋効果ってやつですね
てか毎日投下すげー!
毎日誰か投下してるんじゃないか
誰かネタ投下してるんじゃないか
誰か萌え語りしてるんじゃないか
と覗いてしまう。もうこのスレ出来てからの日課
たまに見てるけど過激なエロが好き
ネタのほのぼのとした雰囲気やSSの請った設定とかも好き
職人さん型GJ!
キスだけで鼻血出してるのにエチーできるのか
鼻血ふきふきしながらエチーしていざ本番と言う時に使徒が襲来、
シンジ&シンコに「お・あ・ず・け」とか言われて
(´・ω・`)ショボーンとしちゃうトウジとかが目に浮かびます
―1時間後。
シンクロ率37パーセント。
悲痛な薄ら笑いをしてシンコは自分を責めるようにぶつぶつ言い始めている。
この年の女の子にとって、父の威光や母親の力添えがないと
自分の力では何一つ出来ないというのは屈辱の極みだろう。
腕組みをして余裕をかますふりを続けながらも、
あまりに危なっかしく悲惨なシンコの状態に、トウジも内心、気が気ではない。
「なにか、出来ることはあるかのう、ワシに」
「ん…」
「疲れとるんちゃうか。肩揉んで、背中マッサージしてもええかの、センセ」
「ありがと、助かる。。頼むよ。。」
斜め向きにうつ伏せになり、修復用コードのいっぱいついた操縦桿を握り直しながら
シンコは軍服を脱ぐと、裂けたプラグスーツのほとんど裸の姿を床に横たえる。
そしてそのまま、静かに目を閉じて、深呼吸し、リラックスさせてから
イメージトレーニングに専念すると、シンクロ率はどうにか40パーセントを突破した。
一方トウジは傍らに腰掛けて座頭市が按摩でやるような作業に取り掛かった。
サーファーのノーマルDQNが彼女にサンオイルを塗りこむ姿にも似ている。
背中の秘孔に手を当てて触診でさすってみると、血行がかなり悪くなり、
全身の神経節が相当凝っているのが分かった。
―相当ストレスたまっとるんやなぁ、センセ。
…どんな時でも気配りの利かん奴、人に優しくできん『余裕』の無い奴は最低や。
たまに母親に指圧されながらトウジはそう教えられたものだ。
しかしシンコをみていると、気配りや優しさが如何に大変なことだろうかと思う。
.
「う…あ!痛!イタイイタイ、イタタタタタ!何コレ?」
「痛い?どない感じ?」
「あ、う、う、いた、き、気持ち、気持ちいい…?」
「せやから、どない感じ?」
「硬くて太いのが、体の奥にずんって押し込まれる感じ…熱くって…変…。」
「ちゅうことは相当背筋凝っとるんやで。おい、力抜きいや」
「うん…アッー!」
1.2.3と3数える間、自然に圧力を加えてぎゅーっ、ごりっと秘孔を捕らえ、、
神経の塊をえぐるようにすると、びっくりしたようにシンコの背筋が反応する。
「……そんなに、しちゃ……ああっ……」
「なんかリアクションやらしいわ、お前w」
「えへへ…あ、すごい!ねえ見て!シンクロ率がどんどん上がってきてる!」
「よしゃ、ぎゅーって押し出したろ、シンコの疲れ」
凄くひどい所にいるのになぜか落ち着きがあった。
口に出しては言えないがトウジは指圧をされた幼少時代を思い出し、遠い目になる。
幼少時代のトウジの母は過労で自分の人生を失い、自らの命をネルフ米支部に
提供するまでは、風俗関係の仕事をしていた。
セカンドインパクトの直後、貧富の格差が異常なまでに開いた時期は
皆まともな仕事にありつけず、そうでもしなければ生活費は得られなかった。
余り綺麗とは言えない彼の母が客に施し、気に入られる術の一つが指圧だった。
「上手いんだね、マッサージが…ねえねえ、誰に教わったの」
「内緒♪北斗神拳継承者かも知れへんのう」
「北斗神拳継承者?きっとアミバだねw」
「こいつぅww」
「きゃあ、やだやだ、くすぐったい!こら、おっぱい触るなよ、エッチ!」
.
シンコとじゃれあっていると反応が余りにも母親と似ていて懐かしさを感じた。
ふと思う。親の世代は必ず死ぬ。そして自身が親の世代になる日がやってくる。
その時自分は子の世代に、何が残せるのだろう?
…どんな時でも気配りの利かん奴、人に優しくできん『余裕』の無い奴は最低や。
トウジは言葉の意味をもう一度反芻してみる。優しさには甘えよりも余裕が必要。
不満を誰かにぶつけたり、自分を傷つけ、助けを待っていたら、余裕は生まれない。
他人の弱さや欠陥を指摘して私怨で断罪をするよりも、誰かを静かに支えたり、
己を鍛えて他人を助ける余裕を持つことのほうがずっと偉大ではなかろうか。
トウジは1,2,3と3つ数える間にシンコの秘孔を捕らえ、暫く10数え、
疲れが取れるまで押し込み、反応が弱くなったら 除々に緩めて離す。
単調な作業の繰り返しだが、彼女の緊張がほぐれていくと、
データがどんどん更新されていた。
……シンクロ率85%。後僅かで回復できる。
「ええけ?ええのんけ?どない気分やんけ?」
「すごく疲れが取れる…お腹や首筋の後ろに余裕っていうか快感が沸いてきて…」
「わいてきた?濡れとるんかいw」
「違うよぉwwwでも、おかしいな。なんかすっごい幸せな感じ…」
「おおきに…」
―心に『余裕』を持つ事なんやな。役に立つっちゅうことは。
彼自身は初号機にシンクロできる訳が無いが、シンコを支えることはできるはず。
そう心に決めて一心に指圧を続けた。やがて周囲に散らばっていた
内臓の残骸が溶け出し、シンクロ率は徐々に上昇していく。
こんなことでも多少の罪滅ぼしになれるのが、嬉しかった。
.
ぽぷこ…ぽこ…ポぷ…ぷゅん…
(どうしよう…こんなところで始まるなんて…駄目…駄目だよ)
(何を願うの?)
―?
エントリープラグの中。
トウジの頭の中で、柔らかい肉の塊がめくれ、液体が溢れるような音がした。
さらに頭の真に唐突にシンコの恥らうような声が響くと、少しだけ、空気が変わった。
(母さん?生きているの?)
(何を願うの?)
(ぼくは、もう一度会いたい。みんなの役に立ちたい。)
(そう…だけど、これがあなたの望んだ世界…そのもの。)
トウジは無言で計器を見る。シンクロ率97パーセント。
エントリープラグの壁面は修復をほとんど終えている。
体験したことのない異変にトウジは不安になり肩をつかんでふりむかせる。
「あう…痛いよ…」
半ば強引に正面を向かせると、シンコの胴体はとろけたようにくてっとしていた。
顔も玉の汗をかいてほんのり朱に染まり、ふぅふうと肩で息をして、虹彩も潤んでいる。
「シンコ、大丈夫か?」
「うん、後もう少し…。ね、マッサージを続けて?」
「ほな、頑張れ。」
「ん」
.
シンコは再びうつ伏せに寝転がって朦朧とする頭で操縦桿を握りなおす。が…
「んっ、んっ、んん…ふうぅ…」
―何しとんのやろ?
トウジが耳を済ませると彼女は喘ぎ声を潜めてもじもじと悶えているのが分かる。
顔だけではなく肌も桜色に染まって玉のような汗が節々に現れて上気している。
初号機の中にあるユイの記憶…性欲の部分が、
シンコの中に再び雪崩れ込んでしまったらしい
トウジが静かにギブス代わりにつけていたアテ木を外すと足は完全に修復しており、
その奇跡のような異変に彼は心から嬉しくなった
「すごいね♪人体♪」
トウジの指の動きが微妙に、しかし確信をもって変化する。
わきの下の肋骨やひざ小僧にひざの裏、二の腕の裏側に太ももの内側の筋肉の節。
トウジはシンコの秘孔に気を押し込んで疲労を回復させるだけではなく、
性欲を増進さえるつぼを徐々に徐々に捉えて、指圧に混ぜていき、
彼女の精神をメスの獣のような状態にほぐしているのだ。
「ふう、んふふ………あふ?ひゃうっ!?」
「なんやねんシンコ?」
「やだ、へ、変なところ触らないでよ!今のマッサージすごく嫌らしくなかった?」
「なにいうちょるねん?ワシはマッサージしとるだけやで?どこが卑猥なんじゃい?」
「え…えと、あの…(///)…ごめんなさい…」
.
シンコは自分の卑猥な部分を悟られまいと、性感を残った理性で否定してしまう。
トウジはそこに付け込んで『感じておらんのなら』と、やりたい放題いじることができる。
彼はシリアスな表情をして見つめるが、内心サルのような顔をしてほくそえんでいた。
抱き上げるようにして手指の秘孔を揉みながら
ついばむように手指にキスをして反応を確認する。シンコは振り払う気配すらない。
あたかも性欲の部分だけが何かに体をのっとられているようだった。
「ははーん、わかったわ。センセの正体は、
人肌恋しさにワシの指圧に発情しとるスケベ女やな?」
「ち、違うよっ」
「なら、もっとリラックスせんかい。すべて、ワシに委ねとれ」
「う……、うん。乱暴にはしないでね。へ、変なことしちゃ嫌だからね。」
仰向けに寝かせてシンコのおでこにキスをすると
トウジは性欲を増進させるつぼへの攻撃を指圧の中に徐々に徐々に増やしていた。
そしてシンコの瞳孔の中を覗き込むようにして精神をヱヴァに同調させる。
…いつしか精神世界に侵食を始めていた。トウジ自身がヱヴァにシンクロして
その性欲の部分を解析できるとは意外だったが、好奇心いっぱいの彼にとっては
そうした驚きより、彼女の意思を知ることのほうが先決だった。
(シンコ、貴方は快感をほしいだけだわ。ATフィールドを失い、
自分の形を失った世界。どこまでが自分で、どこから他人なのか曖昧な世界。
快感だけに包まれた世界。もう傷つかなくてすむ世界…)
―なんやあいつ。シンジのおかんかい?
性欲と嫉妬を押し頃してトウジは凝視していた。
.
観察中に奇妙なノイズが思考の中に混じり、トウジはそれが不快で仕方ない。
自分の母親の発想とは異質で、父の思想とも余り相容れない価値観。
しかし、いきなりこれを一喝したら繊細なシンコを壊してしまう気がする。
彼は欲望を押さえ込んで息を潜め、指圧に専念するふりをしながら、
シンコやシンコと会話している『何者』かの意思を静かに観察する。
これは敵なのか、味方なのか、それとも…?
(母さんはそんなこと言わない。気持ちいいだけじゃ僕は駄目なんだ。
これから生まれて来る子供たちの意思を、母さんは否定するの?
みんなが死んで、自分だけ気持ちよければいいなんて卑怯者じゃない)
―ワシもそう思うわ。
(どうして、そんなこと言うの?)
(あなたが母さんなのか、母さんの幻影に閉じ込められてあがいている
かわいそうなヱヴァ初号機の意思なのか、僕には分からない。
そしてそれ以上に気になる。そうした生き方って、辛く無い?)
(……。)
シンコの精神の変化に軽い満足を覚えながら、同時に彼女の体に目をやる。
彼女の秘められた欲情を反映しているのか、石鹸のようなソフトな感触が辺りを包み、
薄い股布が僅かに右にずらされ、恥ずかしい部分がちろりと口を空けていた。
幼いクレヴァスの中にゼリー状に固まりだしたLCLらしきものがうねり始めている。
(気持ちはいいよ。でも、快感ってさ、本当は、ただの麻酔なんでしょ?
子供を生む苦しみや恋をする苦しみを麻痺させるだけの。
…愛の無いセックスとかやさしさの無い快感は麻薬と同じ。それは幸福じゃあない…)
(何を感じてるの?何を願ってるの?)
.
…トウジとシン子への愛がおいらの脳をやばい状態にしてますが
今日はここまでッス。。
ほのぼのって意外に描くの難しいでつ。鼻血はどうクリアしよっか
大丈夫。皆やばいから。じゃれ合う二人がえらい可愛い。
しかしすげー按摩さんだな、トウジ
鼻血問題はそれだけ血の気が多いってことだから
鼻に昇る血液を気合で海綿体の方に移動させたらいかがかww
「あ、あんまり触んなや」
「どうして?さっきトウジは僕のいろんなところに触ってくれたじゃない。…おまんこのスジとか、豆、とか」
口には膨張したペニス、手には陰嚢を。
異なるふたつの箇所を同時に愛撫していく。
「そやけど…んッ」
「気持ち、いいんでしょう?本当に嫌がってないもんね」
くにくにと双球を両手で揉みしだきながら、袋を持ち上げ口元に運び唇で皮をはむ、と挟んで啄む。
引き攣れた袋状のそれに舌までもが這いはじめた。
「ん…んっ…、ちんちんとは違うね」
「し、シンコ…タマは、あかんっ」
真下で夢中になりながら性器を余すことなく味わうシンコ。
その姿は、歳には似合わないどこか艶めいた妖しささえ感じられる。
「ん、はぁ…先っぽ、苦くなってきたよ。そろそろ出そう?」
蛇のように舌をちろちろと動かし先走りの液を尿道口に塗り込みつつ尋ねる声。次第にガマン汁とも呼ばれるそれは、苦味を帯びたものに変化していく。
764 :
36:2008/07/20(日) 22:05:49 O
「ふッ…タマから粘っこいのが出たがっとる。早く出とうて待っとる…っ」
段々と余裕が無くなってきたらしく、答える声も掠れたものとなっていく。
見下ろすその額には、絶頂を堪えて汗の粒が滲みはじめた。
「ん、ン…」
口腔で性器を丹念に味わっている間に、少女の下肢の方が再び疼き始める。
先程、トウジに刺激されたような時のような感覚。
子宮の奥がきゅう、と収縮し何かを欲しているかのように。
一度ひくつき始めた女性器はとどまることを知らず、再び膣口から愛液を流し始める。
衣服をなにひとつ身につけていないそこから、粘液が糸を引き太腿を伝って落ちていく。
「は…っ、あつ、い…」
譫言のように呟きつつ、奉仕を続けながら利き手を股下の間に運び己の指先で濡れた割れ目を撫でる。
ぬるりとし、ぱっくりと裂けた形状のそこが白魚のような指でなぞられていった。
「なんや、ワシのチンコとタマ舐めて濡れてもうたんかいな?シンコはやらしい子やなぁ…」
熱い吐息混じりに上から言い放たれる声。
その口元は、弧の形を描いている。
765 :
37:2008/07/20(日) 22:07:10 O
「んっ、なんだよ…トウジだって玉弄られて、ちんちんこんなに硬くしてる癖にっ…」
ペニスを捕らえた口がすぼみ、きつく粘液を吸いあげる。
「くっ!し、シンコ、そない吸ったら…!」
爆発寸前の肉の楔の中にあるモノを全て吸い出されそうな感覚に襲われ、苦しげな声を上げるトウジ。
下腹に力を入れていなければ、すぐにでも放出してしまうだろう。
「出しちゃいなよ、全部飲んであげるから。…ね?」
にっこりと微笑んだ後、またペニスを頬張りシンコは激しく顔を前後に揺らした。
ーーじゅぷっ、じゅぷ、ぬぷっ。
愛しき者の体の一部をくわえた、幼い顔が動く。
同時に早く揉まれる陰嚢。一気にスペルマが精管に流れこむ。
「!っあ、シンコ…!あ、あ、くうっ…!」
顔じゅうに張り巡らされる血管の中の血液も沸騰したように熱くなり、何も考えられなくなっていくトウジ。
ぷつん、と頭の中で何かが途切れたような感覚を覚えるのと同時に。
せき止められていた白濁が一斉に先端の穴から放出される。
766 :
38:2008/07/20(日) 22:11:02 O
「…ふっ、く…ぁっ…」
びくっ、びくっ、とペニスが脈打ち若く青臭いザーメンを少女の口の中に注いでいく。
限界といえるところまで我慢を決め込んでいたトウジは、だらし無く口を開けて治まらない吐息と短い声を漏らしている。
虚ろな瞳。
下肢はがくがくと震え、一気に力が抜けていく。
頂点に達した瞬間、武骨な掌は思い切り股の間に埋まる丸い、ショートヘアーの頭を握り締めていた。
「!!ん、んーっ…」
口腔内に粘つく白濁が飛び出し始めると、シンコはそれまで動かしていた頭部をびくん、と止める。
ーーどくん、どくん、びゅる、びゅるるっ
製造したての少年の若い精液が口のナカを満たしていく。
鼻に抜ける独特の、栗の花のような匂い。
男子生徒の中には、イカの匂いだと例える者もいる。
くぐもった声を上げながら、零さないようにと口とペニスとの隙間をぎりぎりまで開けないように努めるシンコ。
粘膜に、喉に、舌の上の味蕾に。
大好きな少年の出した粘液が付着していく。
トウジの味がする。
トウジの匂いがする。
ありがとござますぅ…
今日の分、これにて終了
うわスゲ…エロなんだけど綺麗って言うか、生命の脈動って感じだ。GJ
カラシ氏、おつかれさまです。
エッチが双方積極的だと互いに満たし合ってく感じで最高ッスwwGJ。
>>762 超参考になりますたw
ちんたまたんの勢いと発想力、話の丁寧な構成に魅入られますた。とにかく凄すぎ。
ヤッてる文章だけでだらだら長くなっちまった。
てかヤッてる話しか書けないんでw戦闘とか使途との会話とか書けるのは素晴らしい。
てか、ラブラブでヤッてる話がないと窒息してしまうので
是非ともがんがって欲しい罠
凄い連休になってるな
すげー。週末すげー!
まったりマッサージも口内発射エロもゴチです。
淫乱なのに健気やね…
このシン子がエロスを覚えていく様も見たいww
今週中に次スレいくかもなww
職人たちが戻ってきてくれて嬉しい限り
もち雑談とか萌え語りも楽しい
そうか、こんなにエロいのにどこか爽やかなのは健気だからか
乱れっぷりの対象がトウジにだけ向いてるからだね
って言うかここの雑談がSSのネタになってるかもww
確かに。
スク水も按摩ネタもそのつど上手く即引用してるなw
犬や狼の夫婦ですな。
エロいんだけど刷り込みが起きてて互いが互いを向いているのが可愛らしい
このトウジによって開発済みのシンジが痴漢とかされたらどうなるの?
本編のトウジとシンジがこれくらい救われると良いなぁ…
ハッピーエンドが本命ストライクだが、悲恋イタモノなトウシンも見てみたい
>>778 1.逞しくなっていて爪切りで反撃
2.抵抗するけどやられてしまう
3.トウジに他すけを求めて犯人ボコボコ
どれだろうww
>>780 それも考えた事があるけど今は時間的に無理かもww
悲恋イタモノなトウシン、是非力作頼みます
破はそろそろ作画に入り始めたみたいだから、公開は来年の春くらいかな
来年の春!?
拷問だ OTL
貞エヴァ6巻は十分悲恋ですよww
読む度、黄昏を黒に染めて…の表紙で胸が痛くなる
>>782 職人たんにごり押しはいかんが気長に待つぞよw
誰かが冬エヴァじゃないかと言っていたが春かー。
序公開時は今年中って言ってなかったっけ…?
何がこんなに遅らせるんだ?
>>781 トウジ以外に触られたくない!という意思表示ができれば抵抗はできるかも
ゆくーりでもやっつけ仕事な映画にはならなきゃいいと思います
デスリバのときもこんな感じに待ってたなぁ
でも新作は作品として出来上がってから公開だけど
「完成していたの?」わーたーしーにーかーえーりーなーさーい♪
だった10年前のポカーン具合が懐かしい
ぶっちゃけ破よりも貞エヴァの続きの方が気になる
オナヌーシーンはポカーンだった
貞さん、旧劇のトレスで終わらせないで
もうカヲルの最後も描いちゃったし楽しみあまりないんだろう
もう許してくれとか言ってるし
トウジとシンジの2ショ描いてくれたらもう何もいわない
>>781 中学生ってそうそう爪切り持ち歩くものだろうか?
ポトレでトウジが出てくれたらもう何も言わない
トウシンで並べたいのは勿論だけど、それよりチルドレン5人揃えたいんだよ…
ぷちエヴァは中身はアレだがフィギュアを出したことは評価する
大阪では爪切り痴漢を撃退とか平気でやるらしい。関西って凄い
お母さんなシンコと息子トウジの実の親子近親相姦とか浮かんでしまった
ぷちエヴァ人形デザイン可愛いしね
実際爪切りカバンから出す間にまさぐられそうな気がする
「聞いてよ、トウジ。僕今日電車に乗ったら痴漢?にあっちゃった。
僕なんか触って何が面白いのかなぁ?まったく変な人もいるもんだね」
自分の美しさをまだ知らないシンジきゅん
明るすぎるか
トウジが泳げなくて泳げるシンジが教えるのなんかもいいなあ
貞コレでトウジ出したよね
HENの鈴木君みたいだったけど
保存しますたwww
トウシン過去スレのでつか?
HDに残ってた8年くらい前のFF
明日も祭に期待ワクテカしまつww
ちんたまたんがんがれ。
ちんたまの小説大好きだ。
保存しました
続きが気になるな
これはアレだな。シンジは出来上がる前は面倒臭いが
出来上がったら自分からベッタリなパターンだな
オナヌー手慣れてる男らしいトウジにハアハアしたお
学生って感じでええなあ
何かもう色々吹っ切れてトウジ好き好き状態なシンジが猛アタックして
トウジがたじたじっていうのも読みたい
庵トウシンはともかく貞トウシンならいけるか?
男の子してるトウシンも好きだ
貞トウシンだとシンジの方がかなり積極的にアタックしそうだね
>>806 GJ!!
自分や他人を許すことができず、憎悪、嫉妬、恨み、自虐などの苦悩を持っていると
自分自身の体を害する。弱者が悩んで考えている間は、適者生存の原理の中を
行動しないですむ。幸福になろうと努力する義務を放棄でき、
従順なまま目の前の悲惨な問題に向かい合わずにすむ。
知性は弱者の証かもしれない。人の『理性』は、祖先の猿が弱者だから発達した。
もし人間の祖先に始めから、ゴジラのような『暴力』があれば、
知恵を絞って獲物を狩る必要も、天敵に対応する必要も無く、
『本能』だけで他者を征することができるので、『理性』も発達しなかった。
では徹底した弱者が一切の問題を解決できないまま『知性』や『理性』のみを
発達させたらその進化と苦悩の終局には何が起きるのだろう?
(本当は仲良くしたい。でも裏切られるのが怖いんだ。僕が父さんに捨てられたとき、
先生も最初は僕のことを哀れんでくれて、色々優しくしてくれたんだ)
(それが貴方の感情?それが貴方の願い?)
(生きる価値がない自分が、父親に認められない自分が嫌いだ。
そのうち誰からも嫌われだして、遠ざけられるんだ。裏切られるんだ。
先生がよそよそしくなりだしたのも、それが原因なんじゃないかって思う。)
(貴方の『それ』は願いではないわ。本当にただただ怖がってるだけよ。
先生は貴方のまさにそのような所を見てよそよそしくなったんじゃないの?)
(そうかもしれない。でも裏切られるよりは捨てられてる方がマシだって思ってた)
…シンコの精神世界。自分の幸福を否定する発言、自分を責める発言と、
その自分を批判する自分を更に責める発言がこだましていた。
トウジは愚かながらも、動物的嗅覚でヱヴァの中の人の正体2機がつくを予測し始めた。
―あのシンコのおかんみたいな奴は、おかんでのうて、シンコのもう一つの人格なんやないか。
.
トウジに言わせれば、シンコは自分の脳内にもう一つの自分を作り出し、
そこに母親のイメージを重ね、ユイの虚像を作り出していることになる。
自信が無いのだ。生存競争の世界で生きるのが怖いなら、前に進むのが怖いなら、
自分に向かい合って独り言を繰り返せば動かずにすみ、寂しさはまぎれる。
自分で自分に悩みを話して問題そのものは放置し、自分に結論を出して自己完結。
救いかもしれない。が、目の前に『敵』や『暴力』という横暴がある場合、
心の補完で問題は解決はしない。現実を改革する夢を捨て、身の程を知った所で、
目の前には『他者』の餌にされるという悲惨な現実が待っていて、
弱者は『自分は負け犬』という絶望に『勇気を持って』向かい合う羽目になる。
ただ、トウジはシンコを責めるつもりはなかった。己に実力が無いことから目をそらし、
力が無いのを全て他人や世界のせいにして、挙句周囲に迷惑をかけてまで
ネルフという機構を破壊しようと噛み付いた、かつての自分の生き方。
これよりも、他者を批判する前に自分を内省しているシンコの方が優しいと思う。
シンコは自分を責めて従順になりすぎ、トウジは機構を責めて機構に逆らう。
互いに逆の発想が必要だった。トウジは性感マッサージの按摩をしながら
あえてシンコのように、自分自身にもに問いかける。
―ワシは何がしたいのか?何を感じ、何を願うのか? 何をすべきか? と。
…一方地上。
綾波は、シンクロ率を高めながら、零号機のセンサーを最大にする。
兵士達の声をそれとなく拾うと、口と不満の悪意が、綾波の耳に飛び込んでくる。
他の機動兵たちの負の感情がわきあがっていた。
文句を言うもの、英雄になる道に自分を追い込むもの、怒声を上げるもの。
.
「…切り札以外に切れる札が無いなんて、ネルフも自衛隊も最悪だな」
「だったらどうする?カスどものやってることなんて、いちいち口にするなよ」
「なあムサシ、この任務が終わったら逃げたほうがよくない?
この作戦、バカのすることだよ。みんな、騙されてる。いや、自分に嘘をついてる。
これからもあんたは嘘ばっかりの上官に媚びへつらって、この昼メロ物語の
『その他大勢』のまま、ゴキブリみたいに這い回って生きていくの?殺されるよ。」
(…?)
綾波は不平の一つに耳を止める。盗聴に近い行為。
「ケイタ、俺達だって、いつしか大人になるんだぜ?やる気そぐんじゃねぇ。
俺達はいつまでも二人しかいない、ヱヴァの力に依存していていいのかよ。
初号機のパイロットや零号機のパイロットに毎回毎回危機を助けられて、
水戸黄門のゲストの百姓みたいに甘えて、『ありがとうごぜえますだ、碇様』って。
で、二人しかいないパイロットのうち、一人が大怪我すると敗北が確定し
指をくわえて何もできねぇほど、俺達そんなに情けねえのか!?」
こういった系統の愚痴に、半ば強引に口を挟んでいる女性兵もいた。
声紋からこの女性兵は綾波と似ていて、彼女と同世代の年齢と分かる。
「二人とも、『他者に対峙する余裕』ってある?今更争っても意味がないわ。
綾波さんがマギと検討して、一番勝率の高い作戦がコレしかなかった。
私達は職業上、ただ出来ることをして、最善を尽くす、ただそれだけでしょ。」
…シン子は以前綾波に、生きる価値がない自分が、
父親に認められない自分が嫌いだ、と静かにぼやいていた。
彼女も家族の愛を受けられず、彼女の境遇は充分すぎるほど悲惨だ。
だが、生存する権利すらない兵隊達とくらべれば、まだしもましな話な気がした。
.
雑兵であることが前提になっていて、アウトカーストの世界にいる彼ら彼女らにとって
シンコの悩みなどむしろ贅沢な夢のような話かもしれない。
仮に綾波が老人達やゲンドウに彼らの境遇を言ったところで、それに返答はしないだろう。
それとも彼らは、自らの失策が招いた責任やその犠牲に目を合わせることは出来ず、
荒廃した世の中が悪い、だから補完計画が必要だ、で済ませるだろうか?
異常なまでの格差がある。幸福が最初から手に入る可能性がない子供達がいる。
心理学だけでは世界を救えない。恐ろしいのは他人への共感に対する無関心だろう。
仮にすべての人間が足利義政の様に、自分の内面ばかりに関心が向き、、
世の中の問題や他の事が全部隅に追いやられてしまったら、世界はどうなるのか?
…彼らその他大勢の『脇役』だって自分やシンコのようなヒーローになりたい。
いや、ヒーローになる道位しか、生きている証を残す可能性が残されていない人がいる。
綾波の中に使命感のようなものが生まれる。思わず手を組み合わせてぎゅっと握った。
―許して…。可能な限り、彼らの負担を弱くするようにしよう。
生まれて初めて、綾波は完全な他者のために祈った。
彼らやシンコの命、自分やゲンドウの命。人それぞれの魂には良い所と悪い所があり
そこには優劣などなく、すべては等価値ではないのかと彼女は感じた。
一方、精神世界のシンコは徐々に幸福そうな笑顔を見せている。
トウジのマッサージが効いたのか、徐々に自分を責める毒素が消えて行く。
もう一人の自分を見つめながらそれを手なずけるようになっていた。
人は一人では幸福になれない。でも助け合えば、多くのことが出来る。
.
(僕はもう、一人じゃないって感じてる。過去も未来も信じて生きられるようになりたい。
あいつの意思がすごく気になるんだ。本心を知りたい。笑顔が見たいんだ。)
一方プラグの中では、くい、くいと、液体のうねりが強くなった。たまに足を開くと
桜色の粘膜が呼吸をしている。外側にめくれ、柔らかそうな中身が丸見えになったり、
ちゅるちゅると液体が食い込むと全体がふっくらと盛り上がりながら
おいしそうに食いついて幼い女の子の一筋に戻ったりするのが見える。
―きもちええんか。めんこすぎるわ、センセ…
「トウジ…トウジ…んふ…」
シンコの口から無意識の呟きが漏れる。彼女はシンクロ率を上げることや
精神世界の対話に夢中になってしまって、初号機がらみの精神汚染で
性感が倍加していることや、薄布が液体によじれているまくれている事、
自分の大事な部分が呼吸して、相手に丸見えになっていることを自覚していない。
―シンコ…夢の中でワシをおかずにオナヌーしとるん…?
トウジはだんだん大胆になり、性感を高める秘孔のみにマッサージを集中する。
ふしだらだがそれが彼女を救える気がした。後ろめたさは無かった。
頭に血が上ってきたので首筋の後ろを軽く叩き、鼻血が出ないよう血液を落とす。
一方で股間の液体はゆっくりと押し広げながらシンコの蜜を外に掻き出している。
シンコは体が火照り自分の体ではない感覚になり、腿をモジモジさせたていた。
液体はお尻の中にまでもぐりこんで、ふっくらとした尻たぶもつるつるとよじれる。
(恋をしてるのね。)
(そう、かもしれない。)
(好きな人が出来たのね。よりによってこんな所で。)
(えへへ、こんなところ、誰かに見られたら、とっても恥ずかしいよね。)
.
(一つ聞いていい?その子はお父さんの代用品なの?)
(違う。父さんとは異質だ。すっごいバカだけど、なんか、いい奴なんだ。)
蒸れたような女の子の香りが、じわりじわりとトウジの鼻の奥にくいこんでくる。
コレはいけるかもしれない、とトウジは確信した。
(雄度が大きすぎるから、気をつけて。本心を曝け出すと付込まれるわ)
(うん、声を立てずに気づかれない様にしなきゃ…)
「何がしたいのか?何を感じ、何を願うのか?何をすべきか。ワシも考えとった。」
(!!!?)
「許せ。好きや、シンコ。ワシは、お前が欲しい。」
欲望が限界を超えた。シンコを抱き寄せ、腹から声を出して精神世界に介入した。
辺りのオレンジの空間が消えて、シンコはよろよろと後ろに倒れこむと、
一瞬、プラグの中に意識が戻った。自慰を見られていたのに気がつき、真っ赤になる。
「と、トウジ…?わ、何これ?」
シンコは慌てて水の触手を子宮の奥に忍ばせて自分の恥部を隠そうとする。
一方トウジはシンコを強引にね転がして軍服姿のままのしかかる。
「あ!んんッ!やだ…」
そして布の上から大事な部分に右手をかぶせるように静かに押さえつけ、
クレヴァスの中の卑猥な液体を搾り出すようにきゅううっと圧迫する。
「ダメ…でちゃう!」
ぶちゅ、ぴゅるっ!
「だめだめだめだめだめだめ――――!!!!」
.
突然、割れ目がひくひくと攣して、濃厚な蜜が一気に股布の外にぷしゃっと吹き出た。
同時にシンコの意思に操られて粘膜の中で蠢いていた半固体のゾル状のものが
ぶみゅ、と卑猥な音を立てて搾り出され、辺り一面が愛液の匂いで溢れかえった。
グチュ…グチュ…ぶみゅ、ぶみゅる。ずる。ずるっずるずる!
「ああああああ……やっ…やぁ、み、見ないで!
(お…お○…こがウンチしてるみたいで恥ずかしいよ!)」
絶頂寸前の産道内からほとばしり出て、溢れてきたゼリー状物質。
股布はその液状バイブレーターの排泄の圧力に耐え切れず
紐がぷつりと切れて水の中を舞い、恥ずかしい部分が丸見えになった。
(やだ…生まれてる…いやらしいものを生んじゃってる!)
産毛も生えていない幼い割れ目から飛び出している異物は
排泄と言うより何やら可愛らしいものを出産しているようにも見える。
その先っぽに指をかけてトウジがそれを引っ張り出す。
ずるずると触手のようなものが可憐な割れ目から引き抜かれると、
そこには白い愛液の塊がこびりついていて、瞬時に水の中に溶けて消えた。
「( ゚д゚ )」
「止めて…汚いよ!恥ずかしいよ…やだ、こっちみんな!」
「( ゚д゚ )<まだ…イッとらんよな?」
トウジがシンコの精神世界にシンクロしていたことにやっと気がつき、
シンコは顔を覆った。恥ずかしい卑猥な部分を全部把握されてしまった。
恥じらって背筋をよじる。、と胸元を覆う薄布が自らぴりぴりと破れて散らばる。
僅かに膨らんだ胸が、ぷよん、と溢れ、柔かそうに左右に揺れていた。
.
「あ、ああっ!」
「ワシと一つにならん?」
「え…えっち、ちかん!駄目…待って!」
(どうしよう…ほんとは嬉しいけど…こんな変態な感じ方、恥ずかしい!)
シンコの潤んだ虹彩はゆらゆらとどこへとなく泳いでしまい、
警戒と期待が対立して思考は混沌として、風景は何故か電車の中に変わる。
(あれ…)
しかし残念ながら電車痴漢ものにはならなかった。トウジは問答無用とばかりに、
かぶりつくようにシンコに抱きついて、床の上に押し倒した。
そのまま人差し指で桃色の乳輪をなぞり、中心にある突起をつまみ上げる。
シンコの産道にくすぐったさと蕩けそうな快感がびいいいんと電流のようにはしる。
「あっ…あう…!」
「こわがらんでええ。後生や。ワシを見てくれ」
「……んん、くう……っ」
唇が重なり、唇の端をペロペロと舐められた。歯茎に トウジの舌が割り込んできて
股間を押さえされたままシンコの口腔が犯される。 歯列外と内をなぞられ、
口蓋をチロチロとくすぐるように舐められ、唾液を吸われて、舌を絡め取られた。
「はぁ……あぁ……う、マジ?ホントに僕と、えっちする気なの?」
「愛しとる。お前だけを。それ以上の言葉が見つからん」(←聞いてない)
秘部から手を離し、太腿に移して下から上へと撫でながら膝を開きはじめた。
強引であつかましい責めに再び溢れ始めた愛液が僅かな隙間から漏れ出し、
密着する二人の股間が電車の床の上でびちゃぷちゃと淫らな音を響かせ始める。
ろくに前儀の知識も無い相手に、侵略されるのが何故か嬉しく、シンコは困惑する。
(恥ずかしい…ふりはらう?でも…)
(駄目。受け入れてこの人と一つになろう?)
.
>明日も祭に期待ワクテカしまつww
そりは光栄至極…(///)最近このトウジがシンコをエロエロに
押し倒しちゃって良いものか迷う今日この頃でつ。
痴漢ネタか…良いな
夜になったからちんたま氏の投下が来てるだろうなと思ったらやっぱ来てたw
相変わらず早い&すごい大量やねー
ここんとこ毎日凄すぎます、その文才下さいw
ようやく結ばれそうで何より。ぜひ頑張って最後まで致してほしい
初めての前戯は優しくねちっこく
鋼鉄はやったことないから戦自のキャラがよくわからんけど
独自の設定や世界観が面白いですな。綾波が好きなのでシンジを思う描写や人間らしい所が多くて良い
でも、痴漢ネタもいい…
トウジの精神世界でちょっとだけ出てきた電車内での複数トウジ×シン子に
うっかり萌えたのは秘密だ
どうもですww
書き溜めた電波を並べてただけなんですけど
ヤバ目のカオスを取るのに時間かかりますた
>トウジの精神世界でちょっとだけ出てきた電車内での複数トウジ×シン子に
>うっかり萌えたのは秘密だ
確かにw満員電車は男の幸福だからねwww
最近の職人と住人の勢い凄いな
たまに出る濃い議論とかネタとか切磋琢磨していい感じだ
むしろそのネタが作品投下の為の触媒になってる
過去ログ見るだけでもかなりいいネタが多いし感謝
親馬鹿ゲンドウとかシンジが懐いてライバルが父親なトウジとか好きだ
今なら夏休みを謳歌する少年らしい日々を過ごす二人もいい
扇風機の前であ゛ーとやったり素麺食べたり
季節はすでにエヴァらしい夏
ネタは尽きないね
後隅田川の花火大会に出かける二人とかねww
でも隅田川には二人とも行けないので
花火を引っ張り込む為に国家予算を次ぎこむ親馬鹿ゲンドウ
「と、トウジ…馬鹿、そんなの入れちゃやだ…!んっ」
「シンコのおまんこにタッチやぁ」
ずぷ、にゅぷ…ぬちゅうっ。
奥までずっぽりとバトンが差し込まれる。
「や、あ…冷たいよ…」
違和感に瞳に涙を浮かべるシンコ。愛液が流れ出て来ては、バトンにいくつもの筋をつけていった。
http://p.pita.st/?m=wd4xgvab
絵師さんエロイwwww
ちんたまもカラシもSS投下に気合入ってるし、すげえ連休になったな
GJ!
むしろちんたまの体調とか心配。
びっしり書き込んだSSを一日10レス以上投下とかやって
体調崩さないだろうか?無理はしないでね
バトンだと空洞だから中が丸見えになってまう
ちんたまもカラシも投下量すげーな
お二人とも徹夜とかすんなよ
おー、絵師さんまで来てた!
エロスwwwwつかバトンってwwwww
本編通りの少年シンジも見たいとリクとかしてみる
シンジは浴衣似合うだろうな
日本人らしいしな
アンカーはもちろんトウジですね、わかります
シンジは浴衣もいいけど甚平とか作務衣も似合うと思う
スクール水着着せて子供バニーさんがベスト
>>831 一見嫌がってるけどで幸せそうな表情が凄くいいッスwwwwww
保存しますたww
シンジはお貞曰く日本的美少年だからそりゃ和服も似合うさ
(やだ…気持ちいい…僕ってこんなに変態だったの?)
「センセは、自分が、嫌い?」
「ふぇ?」
(分からないよ…そんなの…)
トウジも迷彩服のジッパーをずり下げて自身の屹立した欲望を引っ張り出した。
もう愛撫はしなくても大丈夫だろう。というより、我慢できない。
要はまたトウジの『あれ』だ。微妙に筋肉質で融通の聞かないタイプ特有の現象。
先に手が出て足が出て、後になって土下座する、いつもの癖だ。
もう計画もへったくれもなく、トウジはこの少女と快感を人生を共有し、
どこまでも快感を追いかけてみたかった。
「ワシはワシが嫌いやない。いつものシンコも、怒ったシンコも、
エロエロなシンコも嫌いや無い。好きや。ほんまや。」
(ホント?)
「…こ、こわい。なんだかこわいかも…。」
すると同時にシンコの精神から使徒に虐待された『屈辱の記憶』や『負の部分』が、
少年の精神に飛び込んで列車の中の光景が変わる。眦を決し睨み回す。
「この電車、この感じ、見覚えある。使徒に犯されたんか。心を。」
「……。」
「ワシもやられた。第六使徒の精神体に!」
苦しんでいたのは自分だけではないと分かって、少女の中で、何かが弾ける。
正直トウジはただの百姓と見下していた。だが彼はそれだけでは図れない、
何か強烈な厚かましさと、愚かさの中に得体の知れないエネルギーがあった。
.
「……あの少年が…ついに概括の段階に移行したか…。」
「こんなことでシンクロ率を回復させるとはな。しかしいいのか?
元整備員の息子の悪童の横暴を…あそこまで許して」
「…いや、彼らは彼らなりに、生きあがこうと必死になっている。
行動は軽薄で、その価値観は卑猥で低俗だと思う。…が、その姿をとがめるな」
……研究室の一角。冷徹にシンコとトウジを観察する眼差しがあった。
一人が冬月、一人がゲンドウ。初号機のシンクロ率は既に220lを突破し、
プラグ内の計器は修復され、ゲンドウたちは中を確認できるようになっていた。
冬月の顔は焦燥しきって、苦痛に耐えられずに眉間にしわを寄せ、
ゲンドウの顔には無念と哀愁と諦観の表情が深く刻まれている。
「しかし、あの『敵』が四番目の適格者にえらばれるとはな。意図が分からん。
あの老害は気でもちがったのか?単に我らへの嫌がらせを楽しんでいるのか」
「恐らく後者だろう。スレスレで使徒を殲滅できるような環境は奴は整えている。
…下らん雑用はすべて日本でやれ…との奴の意向だろう」
ゲンドウははき捨てるように言う。
「この大惨事によって、ネルフ日本支部と戦略自衛隊の権威は大幅に失墜し、
国連の決議で委員会の予算は完全に均等に各支部に割り当てられることとなる。
好むと好まざるに関わらず、我々は…戦略自衛隊の階層と足並みをそろえて
最も安価な手段で、使徒殲滅をおこなわなければならない。リリスを抱えたままでだ。
各支部の力関係が対等になれば…各支部がここに介入してきて、
補完計画のための研究データと、副次的な利権を求めてくる。
相互が牽制しあった結果、裏工作や破壊工作は各支部の間で頻発し、
補完の主導権は、全ての裏情報を把握する立場にいるものが手にするだろう。」
.
「どういうことだ?…要点を言ってくれ」
「人類補完計画の主導権は、かつてナンバー4で、現在議長に次ぐ実権を持ち、
ゼーレの諜報課の総括を兼任している、仏支部長…ジャン・マルドゥック(←仮称)
…が、握ることに…なるだろう。今思えば、この事故が起きた影に、
奴が絡んでいた…かもしれない。あの事故のタイミングにしても、
今回の使徒の『進化』にしても…納得できない部分が多すぎるし…な!」
憶測に半ば納得しながらも、驚愕し、畏怖するような顔で冬月は後ずさっていた。
「あの腰巾着が!?『左様の老人』が…ゼーレの事実上のボスになるのか!?」
「ああ。裏死海文書は掟の書へと行を移した。切り札は制限される…と、いうことだ」
「バカな…各支部が利権を巡って争うなら、ゼーレ全体にとってもダメージのはずだ。
しかもこのケースでは『左様』個人に権益が集中しすぎている。
ドイツ本部の主導権を放棄してまで、奴の権限を強化する必要が、どこにあるのだ?
キール議長が自分の不利益になる采配をする必要が、どこにあるのだ!」
「ユイを愚弄するためだ」
ゲンドウは再びサングラスをかけなおす。表情が完全に動かなくなった。
「奴は、ユイに病的なまでの嫌悪感を抱いていた。裏死海文書の解読にしろ、
ロンギヌスの槍の修復にしろ、ダミープラグの研究にしろ、ヱヴァの開発においても、
科学者としての総合力では、下層信者であったはずのユイは
全てにおいて教祖であり学界の権威であるはずのキールの上を行っていた。
奴の子飼いの諜報員である私が完全にユイの元に走ったとわかった時、
あの半機械の変質者は逆上し、秘書を相手に暴行傷害事件まで起こしたという。
この一件でユイの権威や初号機の価値を完全に失墜させ辱めるのが
『あれ』の真の目的。人に迷惑をかける為なら、自分の苦痛はいとわない男だ」
.
ゲンドウは苦痛に耐えるように静かに深呼吸をしてため息をついていた。
そして消え入りそうな声で采配を下す。自由を失い、奴隷にされている悔しさと、
アレだけ嫌っている仇敵と同化している自己嫌悪をかみ締めながら。
「娘の情事は見なかったことにしておく。葛城に指示して、サードとフォースを至急、
ヤシマ作戦・改に組み入れろ。今度の使徒は、影も形もないよう、すり削ってやる。
蛇の生殺しのようにだ。妻を愚弄する奴は誰一人生かしてはおかん。誰であろうと。」
…一方、精神世界の氏のイメージの列車。
轟音を立てて車輪が外れ、内側から裂けてから、がこーんどかーんと轟音を上げ
派手に壊れて潰れている。直後、どざあぁあっとトウジを中心に、LCLの津波が広がり
列車の残骸を押し流し、周囲の建築物が濁流に飲まれて次々に将棋倒しになった。
「あう…な…、何?なんなら?…」
「シンコは何一つわるうない。」
「またんかいトジ。うちら話がかみ合ってねーのとちゃいますか?」
「シンコは何一つ悪うない。何が悲しゅうて辛い思いせなあかんの?」(←聞いてない)
周囲のビルが吹き飛び、大爆発が起きる。トウジの嗜好は電車で痴漢だの犬調教だの
補完世界だの精神汚染だのという設定を完全に逸脱して、辺り一面残骸の海。
そしてすごいスピードで風化して行き、最後は青空の下で草木が生い茂る。
「もっぺん言う。シンコは何一つ悪うない。せやから自分を責めたらあかん。
いっこも悪いことしとらんのに、何が悲しゅうて『死んだ方がましや』
なんぞおもわなあかんのじゃ?」
「どういうこと?」
「パチキかましたる。お前の代わりに」
呼吸を合わせて押し付けあう。互いに卑猥な水音が響く。我慢できなかった。
.
「トウジ…あの…」
「ワシも一緒に戦う。あいつにパチキかましたる。」(←聞いてない)
「あ、あのね…少しはうちの話聞いてーな?」
「おう、なんや。」
「うち、トウジになら、スケベされてもええけん…。な、優しく抱いて…」
「愛しとる、シンコ。」(←聞いてない)
「もう…しかたないな…」(僕も、…トウジ……)
いつの間にやら服を脱いだトウジは適度に筋肉がつき、
日焼けして持続力がありそうだった。
身体を抱き直され、足を肩に担いで広げられて、駅弁の体制に近い体制をとる。
乙女の秘部は、ゃわゃわとした蜜肉をひくつかせ、肉樹が入ってくるのを待っている。
トウジの中心も、すっかり硬度を上げて立ち上がり暖かく滑らかな精液が
とくとくと鈴口を濡らしている。硬い先端が濡れた蜜口に当てられ、
内壁にねっとりと鈴口から溢れた粘液を塗りこまれる。
「ふぁっあ、あぅうっ!ひゃうっ…!」
シンコは喘いだ。 LCLによる自慰のため、産道は適度に拡張はされていたが
トウジのそれは予想より大きくて硬い。彼女は少し怖くなって目をつぶった。
その気持ちがやっと通じ、トウジの手があやす様に伸びてきた。
肌を優しく撫でられ、 押し当てられる柔らかな唇を額に感じる。
「シンコ…早くお前とひとつになりたい……」
覚悟を決めて静かに呼吸を整えたシンコは目を開けるとくい、と腰を上げて
差し込みやすいように角度をあわせ、静かに入ってくるのを待った。
.
トウジがつん、つん、つんと位置を確かめるように腰を突き出すと、
3突き目でトウジはシンコの下腹にある肉の筒口にくいついている。
トウジの目が炎を宿して大きく見開かれ、腰が一気に進められる。
雁首がぶつかって股間を走り抜け、肉を震わせるようにえぐりながら突き進む。
ずぬぅううううううっ…じゅぶぶっ!
「うあぁ……はいって……んふっ!!………あふぅっ…」
(は、入ってくる…男の人のが、奥に挿し込まれていく!)
綺麗なあごを仰け反らせて仰け反るシンコを押さえ込み、
トウジは渾身の力を込めてペニスをずぶずぶと奥まで差し込んでいく。
柔かかった蜜壷は、一たび肉幹を飲み込むと柔肉がぶじゅうううっと締め付けて
食いちぎるほどの圧力をかけている。根元まで割れ目の中に潜り込むと、
ぐるりととりまく内壁が絡みつき、しゃぶられているような快感が背筋を襲った。
「あうっ」
ぶひゃ。
不覚にもトウジは再度鼻血が滴ってしまった。なかなか腰を動かせない。
「す、すまん…」
「ううん、謝るのは僕だよ」
恥らうトウジの鼻の血管をつまんで、あやすようにシンコが至福の表情で語りかける。
「ずっと、恋しかったんだ…人のぬくもりが。だからよそよそしい他人が寂しくて。
生の感情をぶつけてきたのはトウジが最初だった。だから敵だと分かってるのに、
ジャージをまとってた。助けてくれた時、すごく嬉しくて、涙が出て。」
彼女の産道の膨らんだ粘膜が、うなぎのようにうねっているトウジのそれに
びっしりと巻きつき、ミミズのように這い回りながらもぐもぐと包み込んでいた。
.
「でも恥ずかしくて何も言えなくて…でも、今つながってると一人じゃないってわかるよ。」
シンコは目に涙を浮かべて身体を震わせている。破れる痛みは無かった。
「泣いとる…?苦しいんかい?」
「ううん、一緒に戦ってくれるって言われると、それだけで嬉しくて嬉しくて」
肉体が衰弱しているのでいきなり激しくやると双方が壊れてしまう。
腹の下からゆっくりと腰を持ち上げ、ゆっくりとちゅうっ、ちゅうっと動かした。
彼女としては自慰にはまりすぎ、処女が喪失された形になっているのが残念だったが、
トウジはそんなことよりも快感を高めることに意識を集中させている。
「あふ……もう大好き…」
少女の紡ぐリズムにあわせて、トウジも腰をたむ、たむと、ゆっくり動かしはじめ、
大きなうなぎは淫猥に、ぐるんぐるんと蜂蜜でいっぱいの胎内で揺れていた。
結合はだんだん深くなり、やがていきり立った熱い肉幹に深々と貫かれ、
どすんどすんと繰り返し繰り返し鏃を受け止めながらシンコの身体がぐんと仰け反る。
「んんあぁぁぁ…。…う?あぉおぉぉぉっぉぉっ!」
トウジの質量のある剛直が内壁をいっぱいに広げ、道を作るように腰を使われ、
ゆっくりと押し広げられる。粘膜を擦って挿って、奥の壁にぶちあった。
おなかがぽこり、と膨らんでいる。どうやら子宮の折り返し地点らしい。
シンコの未成熟な子宮は彼女のおへその裏側でぽこ、ぽこと音を立てて
粘膜がつるつるとよじれる。眉間にってしわを寄せてあえぐシンコ。
トウジは不安になって腰を引き抜こうとした。コレをシンコが引き止める。
「あぁぁぁぁ…抜かないで……もっと……苦しくないから…深く深く…繋がって。
一気に抜かれたかと思うと、またぐいっと深く突き刺さってくるのが、いいの…!」
.
…今日はここまで。リアルで鼻血出た
>>833>>835 連休中に集中投下で今日完結とか考えてましたが
流石に無理と気がつきますた
心配かけてすんまそん。。体には気をつけるッス
他の職人さんたちも無理とかせんように気楽に投下してくらはい。
絵師さんGJでつ
毎日投下量と勢いが凄すぎて、そのあとに投下しづらいっす(汗)
気になさらんで(汗
もうじき終わらせるんでごめんよー
>>849 それは気にするとこじゃない
投下が早ければそれに越したことはないが、自分のペースってのも大事だしね
いちいち気にすんなや
いやいや。
鬼のようなレス量と文の量、才能に怖じけづいてるだけすorz
そうだ、それぞれ職人の良さとペースってもんがある
合わせるもんじゃないよ
がんがれ
ちんたま氏乙
シンジは出来上がるとデレデレになりますな
エチーの行く末と使徒戦と完結楽しみ
精神世界でエチーしたら肉体的に童貞と処女喪失するのかな
ちんたま特殊装備でヘイスト+55%だな
これからの本番楽しみよ
精神だけの繋がりって補完世界の綾波とシンジの騎乗位みたいなもんだろう
心は精神世界で繋がって、体は現実世界で繋がっているのでしょう
いろんな方々の投下を見てますが
それぞれにない味や勉強になる部分があるんでがんがって欲しい限り。
精神世界でエチー→最初からエッチしたい→体育館で誘い受け
って考えもありかも?ww
トウジ「シンジ、ワシ昔のドラマ見たんや」
シンジ「何てドラマ」
トウジ「花盛りの…」
シンジ「何考えてんだか知らないけどありえないから」
トウジ「マジで?」
シンジ「さっき一緒にトイレ行っただろ」
トウジ「せやなぁ」
シンジ「っていうか、多分トウジのポジションは中津だと思うよ」
トウジ「夢くらい見させろや…」
シンジ「だいたいねえ、僕が女の子じゃないと嫌なの?」
トウジ「へ?」
シンジ「何でもない…」
シンジ「トウジ、僕実はガンダムが好きなんだ」
トウジ「ほう、センセ。中々渋いな」
シンジ「一生のお願いだから
『俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。
だから、こんな風にしかいえない。俺は、お前が…。
お前が…。お前が好きだっ!!お前が欲しいっ!!
レイィィィィィィィィィィィィィィィィンッ!! 』
って言って」
トウジ「普通『俺の右手が以下略』とかお願いせえへんか?」
シンジ「いいから」
トウジ「『俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。
だから、こんな風にしかいえない。俺は、お前が…。
お前が…。お前が好きだっ!!お前が欲しいっ!!
シィイイイィィィィィィィイイイイイイインジ!! 』」
シンジ「と、トウジ…本当?」
トウジ「皆まで言わすなや…」
シンジ「トウジぃ!」
トウジ「シンジぃ!」
アスカ「…何あれ」
レイ「見ちゃ駄目よ」
ガノタなトウジとシンジwwwワロタwww
ラブラブ天驚拳で使徒撃退ですね
>シンジ「だいたいねえ、僕が女の子じゃないと嫌なの?」
このスネ方が貞シンジきゅんっぽくて好きだw
リツコ「パイロットになる条件は以上で良かったかしら?
それでは他に何か質問は?」
トウジ「一つだけ聞かせてください」
リツコ「何かしら?」
トウジ「ワシとシンジでラブラブ天驚拳は出せますか?」
リツコ「無理ね」
トウジ「えぇええぇえええええ…それじゃあ…つまらへん…」
ミサト「自分から言い出すかもしれないわね」
リツコ「それはないわ。人に自慢するほど喜んでなかったから」
どっちかっつーとジブリールだなwwこの二人は
超人バロム1…w
「トウジ、おまたせ!」
「お、シンコ。…!!」
夏祭りの夜、待ち合わせ場所に現れたシンコは浴衣姿。
いつも下ろしている長い髪をピンで器用に止めてアップにしている。
「………」
普段と違う雰囲気の少女にトウジは思わず言葉を失ってしまった。
「どうしたの?トウジ。早く行こうよ!」
ありきたりな電波を受信
続き!続き!
野外でやってるミサトと加持にドキドキしながら触発されてエチーとか想像した
続けばいいと思うよ
でも最近シン子ラッシュなのでシンジも見たいよ
やっぱシンジは男だろう
でも長髪シン子萌え…サラサラだろうな
貞が昔顔がもろシンジなロングヘアーの少女描いてたから
ロングシン子はそのイメージ
ところでスパロボで戦うトウジを見るたび爆笑してしまう
エヴァ2は平気なのに
台詞か?台詞がいけないのか
スパロボはエヴァらしくない明るい雰囲気が安心感を与えるんでしょうw
エヴァ2は折角ラブラブになったトウジが
いつやられるかわからないので独特の緊張感がある
シンコは短髪!と思ってたけど長髪シン子もいいな
そういえば時かけのコウスケと結ばれてる女の子がやたら庵シンコっぽかった
マコトは貞シンコ
「ATフィールドは無敵や!」で腹筋崩壊したwww
お前が言うなwwwwって感じだ
駄目だ…スパロボは設定は美味しいけどボイスで吹くwww
笑うっていうか何か恥ずかしい
ちなみに拾い物の貞絵ロングヘアー少女
貞もっさん、これマジでシンジにしか見えないんですが
男の子は頑張れば貞トウジに見えなくもない
ttp://pc.gban.jp/f/?p=1871.png
男の子の中段真ん中の表情がトウジっぽくて萌えたw
保存しますた
>「ATフィールドは無敵や!」
wwwいいなww新作で言って欲しいwwww
「ATフィールドは無敵や!」はEOEの覚醒アスカが言うなら
まだわかるけどスパロボトウジが言うといきがってる様にしか見えないwww
エヴァ2でも台詞はいいんだけどな…
スパロボはリアクションが大きそうな台詞が多いからいかんのだ
「そないなもん当たるかいなっ!!」とか
スパロボのαだっけ?のシンジの気の強さは異常
シンジは言う程気が弱くはないと思う
割とずけずけ物を言ってる
心を許した相手には遠慮がない
「僕、男ですよ」のシンジきゅんの可愛さは異常
あのシンジきゅんは、はぐはぐしたいwwwwwwwww
「健気なんやな。」
きつい圧迫感に苛まれ、嬉しそうな声でがトウジが呟いた。
ぐっ、ぐっ、と突きを次第に強くしながら、トウジは奉仕に専念している。
挿入から10センチ弱のところのしこりを丁寧にカリでこすり上げ、
根元にある陰核にも優しく手を回して時折さすってやる。
「はあっ…ひあ、ううううっ!いい…いっぱいちょうだい…」
シンコは突かれる度、熱が湧き上がり総身に汗が散る。 ずっぷ、ずっぷ、と突き入れ、
引き出される肉樹を追う様に股間をうれしそうにこすりつけ、粘膜は絡み、しゃぶって、
締め付けて、体がばらばらになるようなオルガスムスを覚えながら、愛しいそれを絞り上げる。
「あぁ!あっ!あっ!あん!!ぁあ!!おま、お○んこが、とろけてる!!」
「あう…うう…!」
少年はLCLを吸い込んで乱暴に唇を押し付け、少女は嬉しそうにむしゃぶりついた。
―凄い!凄い!ワシ、エヴァのパイロットを犯しとるんや!
(ただ犯されてるだけじゃないもん!僕たちはおちんちんを使って仲直りしてるの!)
―な、仲直り?
シンコは粘膜を掻き混ぜられ、背筋を反らして翻弄されているうち、
だんだん大胆になってきて、逆にセックスの主導権を握りたくなっていた。
(うん…そう!!もっとかき混ぜて欲しい!壊れちゃうぐらいいっぱい
仲良くしたいの!このまま行き着くところまで、犯されて犯されて、犯され抜いて、
僕のおなかに全部受け止めて、トウジの赤ちゃんを何度も何度も
いっぱい生んじゃうぐらい、どろどろに仲直りしたい!)
.
自ら引き抜き、トウジを仰向けにして寝転がすと、積極的に犯される姿勢で
大胆にまたがる。騎上位の姿勢でシンコはトウジの雄の匂いのする逞しい剛直を
がっしりとつかみ、蜂蜜を溢れさせながら股の付け根で荒々しく収縮しながら
呼吸をしているイソギンチャクに、自らあてがいなおした。
「今度は僕がするからね。ぼ、僕の愛液でトウジを溶かしてあげる…んんっ…ん」
だが内臓の蜜口がトウジのものと接触した途端、ひざの力ががくんと抜けてしまい、
粘膜が吸い付くよりもずっと早いスピードでトウジの昂ぶりが、
めりっ、ずるずるずるうっ!と槍が突き破るように股間を貫いてしまった。
「ひ?あ、ひぎゃぁああああああああああああああっ!!!」
「あ、アホンダラ!何やっとんのじゃワレ!自分から犯されるアホがおるか!」
「ひぎゃ、ひぎぃいいいい!い、いた、ご、ごめんなさい」
「大丈夫かセンセ?過激にやりすぎるとマムコがガバガバになるで?」
「だ、大丈夫…ごめんね、ごめんねトウジ…」
襲い受けを実際にやると粘膜がひきつれてかなり痛かったが、
シンコは子宮が圧迫される息苦しさに涙ぐみながらも、幸福感に酔っていた。
トウジのそれは最奥まで届くばかりか上にある壁とそこの内壁を叩きのめすほど
張り切って熱くなっており、シンコはそうさせているのが自分だと思うと、
心の底から喜びがこみ上げてくる。
「ひぐ、ふぐっ。く、苦しいけれど、気持ちいい、気持ちいいの…」
トウジはお尻と腰の骨にゆったりとした愛撫を施して嗜めるように言った。
「…自分を大切にせい。無理に過激にすると、苦しいだけやろ。」
「でもね、あのね、子宮が…破けちゃうみたいな、感じがとてもいいの…」
「馬コに乗ってオナニーするみたいに腰を上下させてみたらどうやろ?」
「う…ふぇ?」
「センセのあそこが拡張されすぎんよう、気持ちよくなろ?」
「う、うん、やってみる…」
ぶじゅぶじゅ。グジュジュウゥッ。
シンコはずるずると愛蜜のぬめらせながら、律動をゆっくりと始めることにした。
トウジのでこぼこの腹筋に手を置いて、小刻みに上下に腰を揺り動かす。
注送する度に愛液が漏れ出る音がする。
ちょっと動かすだけでもクリトリスがよじれ、信じられないほどの快感がシンコを襲う。
「ふぁっ、あん、あん、いい、いいの…ら、乱暴にして」
「待たんかい。」
シンコを観察しながらトウジはシンコの胸に優しく愛撫をくわえ、快感のポイントを
静かにさぐって、パズルを解き明かすように騎上位の快感を解きほぐしてあげる。
「水平に動くみたいに腰を振って股をこねまわして見たらどうやろ?」
「う、うん…」
前後左右に腰をくねらせてみたり、円を描くように股間を回す。粘膜に包まれる
トウジのペニスもそれに答えるようにぐるん、ぐるんと動いていてシンコを引きずり回す。
びちゃ、ぶちょ、ぐちょ、ぐしゅ。
「やあぁ……あぁ……お、おちんちんが、トウジのおちんちんが、…あ、暴れてる!」
未知の快感に、少女はおとがいを反らしながら叫ぶのを耐える。
トウジのそこも爆発寸前だった。膣内の無数の襞がペニスに絡みつき、
さらにまるで意思があるかのようにうねりながらカリや裏筋を這い回っているのだ。
.
「あ……あうぅ……!すごい、きもち……いいのぉっ!」
コツがつかめてきたのか、シンコはペニスを根元まで飲み込むと、
体を倒して密着しながら、上下左右前後斜め円回転と、立体的に腰を振りながら、
括約筋にリズミカルに気合を入れ、上手に気持ちよく犯される方法を学習しだした。
お尻に力を入れるたびにぬるぬるの肉の中がきゅう、きゅうと陰茎を押している。
「う、上手いぞ、最高や、最高や!シンコ!」
「あぁ!あっ!あっ!あん!!?お願い、もっともっと、かき回して!
もっともっと気持ちよくして!ぉぉっ……、ぉぉっ、おぉぉぉぉぉぁぁああああっ!」
どうしょうもなくふしだらで、教会の神様が見たら激怒しそうなほど不潔だけれど、
生命の営みのためには欠かせない行為。この苦痛が、この快感が、
この愛しい感情が、このぶつけあいが過去から今に至るまで連続して、
生命の歴史を形作って来たのだとシンコは思う。
しかも、好きな人と一緒に経験値を上げると新しい快感のポイントが増えていく。
今の幸せを誰かに分けてあげたい。この快感を閉ざすようなことはしたくない。
股間に差し入れられる肉の竿を引きつるように引っ張り上げるとがくがくと
太ももが痙攣し、震えるような快感が子宮から脳天にかけて駆け上っていく。
トウジの尿管にもどどっとマグマが吹き上げるような快感が
精嚢から鈴口の直ぐ裏側までこみ上げて、限界が近づいていた。
トウジのものを呑み込んだ柔らかな蜜壁が淫蕩にうねると、ひときわ強い締め付けが
ペニスを握りつぶす。その激しい収縮に抗うようにトウジは懇親の力を込めて
胎内の奥深くめがけて楔をよじいれ、えぐる力と絞り上げる力が正面からぶつかる。
(イく。)
―イってまう。
.
外に轟音が響いた。世界の終末の音。
司令室にはミサトの驚愕したような声が司令室に鳴り響いている。
「どうしたの一体?みんな早く集中射撃で使徒を仕留めて!
もう3分経過してるわ!」
レンズが一つしかない不完全な試作型のヱヴァは驚いたように周囲を見回しながら、
盾で踏ん張り、地面が昇華して、荒れ狂う粒子の渦の中を必死で耐えている。
ラミエルの熱の洪水はそれまでに受けていたダメージのおかげで
以前よりも弱体化していて、零号機を瞬時に仕留めるほどの威力はないものの、
周囲に荒れ狂うプラズマは、綾波を一歩も前進させようとしない状態で、
右に左にと爆風の渦が零号機を殴りつけている。決して好ましい状況とはいえない。
盾の一部が完全に溶け、巨大な溶岩のような塊がぶちんとちぎれて宙を飛ぶ。
向かうのは運悪く避難民や整備関連者が大量にいる、居住地区の一つ。
綾波の零号機は慌ててその熱塊をつかみ、被害のない地区に投げ飛ばす。
(死なせるわけにはいかない…死なせるわけにはいかない!!)
ぴか。どん。
直後大爆発が起きたが、間一髪で大惨事を逃れる。
モニターの向こうの綾波は蒼ざめて荒い息をついているが、
冷静な表情を失ってはおらず、幸いまだ彼女に崩壊の兆しは見られない。
また使徒の本体はかなり弱体化が激しく、加粒子砲を打ち出すクリスタルは
ひびや破損が多い状態でスケールも小さくなってはいたが、
その代わりコアに腐った肉の様な異物が下半分を覆っていた。
.
ところどころ人間の目か女性機を思わせるような気味の悪い器官が
発生してぬらぬら光っている。ただ加粒子砲が弱くなっていれば、
背後からの一点集中射撃で目標を形象崩壊に追い込める…
…はずだった。
周囲の支援射撃用ゾイド型MS達に予測不能の異変が起きていた。
あるものはひっくり返した亀のように地べたを転がってばたばたし、
あるものは発狂したように味方の施設に突っ込んで爆破炎上。
あるものは綾波を支援している味方のゾイドを攻撃したり体当たりしたり、
あるものは自分の武装で自分を攻撃してパイロットごと地上から蒸発した。
ゾイド型雑魚メカたちの6割以上がそうした機能不全に落ちいって暴走しており、
ネルフが鋼鉄の雑魚メカと連絡を取るための通信スピーカーからは
人間のものとは思われない程の狂った絶叫がいくつもいくつもこだましている。
想定外の事故に、辺りは阿鼻叫喚の地獄絵図になっていた。
無論正常に任務を遂行し、そうした異常な暴走を起こさずに、
使徒に一点集中攻撃を仕掛けている兵士達もいる。
だが4割弱しかない陽電子攻撃では使徒のコアに深刻なダメージを与えられない。
顔面蒼白のミサトはスピーカーのひとつをひったくり、
正常に稼動している鋼鉄の雑魚メカの一つに大声でがなりたてた。
「何が起きてるの!!!!?霧島一尉、現状を報告して!」
パイロットの『霧島マナ』は涙声をかろうじてこらえている。
しかし死に直面しても戦闘を止めるわけにはいかなかった。
「わ、私にも判別が出来ません!」
.
スピーカーからパイロットの涙声が響いてくる。
「言えるのは目標のコアにへばりついている肉塊から出てる、目のような器官です!
そこから発せられる光を見た途端、ほかの隊員も狂ったように叫びだし、
直後交信が出来なくなって…自分も小さな頃の嫌な思い出が次から次へと
頭の中に沸いてきて…正直、自分も撤退したい!ざらざらして、気が狂いそうです!」
のちの使徒が起こすはずだった、全く予定にない第6使徒の新たな攻撃。
司令部にはどこにも逃げ場のない絶望に職員全員が戸惑いながら
痙攣したようなわめき声ばかりが響き渡っていた。
「観測不能。」
「使徒から拡散される正体不明のエネルギーの正体、数値化できません!」
「第一陣から第四陣までの自走砲砲手達の、自我領域が臨界点を突破。」
「駄目です!コンタクト不能!」
「第五陣までの自走砲全滅!精神汚染区域が更に広がっています!」
「次元測定値が反転。虚数を示しています。数値化不能!」.
ネルフ本部では役に立たない説明と「駄目です」「不能」の連続。
その中でかろうじてゲンドウと冬月だけが泰然自若としている演技をしていた。
ネルフですらこうなのだから、最前線で兵士達と連絡を取っている
戦自の高官達は、精神汚染に巻き込まれて指揮系統が麻痺していることだろう。
「この現象、実験時の零号機の暴走事故と酷似しているわ。これって…」
「何故こんなことが起きる?微弱だが…」
「ああ、アンチATフィールドだ」
.
ネルフのトップであるゲンドウ・冬月・リツコの3人のみが
冷静に敵の能力を状況を分析している。
「弱体化したとはいえ、初号機の殲滅が新たな能力を与えたのですか?」
「ああ。恐らくは初号機を陵辱した際、その構造を解析して進化したのだろう。」
「いかんな。リリスではなくマギにでも接触されたらかなりまずい」
「ああ。しかも今戦っているのは全て日本政府からの借り物。
自走砲のパイロットは少年兵が多いらしいが、それなりの人材なのも事実だ」
この時、ゲンドウは静かに、そして冷徹に判断を下す。
「レイ。すまないが盾を持ったまま、使徒に接近し、更に注意をひきつけてくれ。
自走砲のプログラムを擬似ダミープラグに切り替え、総員戦闘エリアから撤退させる。」
「な…」
「戦自の方々はこちらの要求の尽くを飲み、無償でヤシマ作戦に協力してくれた。
いわば客だ、分かるか。まだ200人以上の少年兵があの小型メカに残されている。
彼らの救出に協力してくれ。一人が犠牲になるかもしれないことは、覚悟してくれ」
「なんですって!」
信じられないという顔をしてリツコはゲンドウを振り返った。
その表情が直後、憤怒に変わる。
ゲンドウの発言は一見正論っぽいが、周囲の援護も一切なしで
単独で接近を命ずるなど自殺行為だ。それは綾波に氏ねといっているに等しかった。
.
続くかも
もろスレチだが
今まで色々投下させてもらってたが、今回を機にスレを卒業っていうか。2ちゃん自体から完全離脱することにしますた。
まだまだ未完なSSもイパーイあるが、どうしても他職人たちと比べちまって埒があかないんで。
比べたり卑下しまくる時点で2ちゃんには不向きなんでいい加減やめときまふ。つか自信がねえ。
SSやパイズリ・体操服シンコたんなんかのイラストは立ち上げたオナヌーサイトでコソーリ活動してこうとオモ。
俺の投下や書き込み、発言で住人の皆様方、特にちんたまたんには物凄い迷惑をかけやした…
もうご存知のとおり、住人にも褒められまくりのちんたまたんを妬みに近い感じで尊敬してますた。難民で出会ったくらいから。
はっきり言って敵わん。レベルが違い過ぎる、ちんたま氏の大量投下を目の当たりにすると胸がざわついてなんとも言えない気分になるんでorz
完全自分語り、天麩羅違反だが世話になりまくったのと最後なんで本心を語らせてもらいますた。ここには二度と戻らないっす。たかが2ちゃん、気になるなら来なきゃいいだけなのかもだが
じゃあ、さよならっす。
ちんたまさんこれからも頑張ってね。
あんまし気に病まないで欲しい…
カラシたんが止めるならワシも卒業する。
A「心が、揺れているわね……。貴方誰?」
B「「「「「「「うるせぇ…なんでおびぇねぇんだよ、てめぇ…」」」」」」
…精神世界。綾波が意識を集中させると、電車の中にいた。
あいも変わらず電車。しつこいまで電車。夢占いでは電車の中では、氏のイメージ。
使徒がユングの心理学辺りでも聞きかじったからこうなったのだろうが、
その攻撃は綾波にとっては芸が無い、ちゃちでつまらないものだった。
トウジやシンコと違い、綾波は虚心ゆえ逆に不安定な零号機と何度も接触し、
精神汚染に対する耐性を付け、氏のイメージに慣れているからだ。
列車の中には敵を倒して制圧する威圧的な瘴気が立ち込めているが
それはそうした空間を作らなければ彼は他人と対話できないからだろう。
相手が恐怖を感じてひれ伏せば、使徒は人間と正面から向き合わずに済む。
「他人が幸せでいるのが辛いのね。自分を認めて欲しいのね。
でも他人を傷つけて関心を引いても貴方は満たされないわ」
「「「「「「どうだっていいんだよ…んなこたぁ!」」」」」」
ヤケクソの鬼相が敵の顔に浮かんだ。
「「「「「「みんな仲間がいるのに、俺にはいねぇ。こんなきたねぇゴミたちが…
心を繋ぐなんて…俺より幸福に生きてるなんて、許せねぇ!!」」」」」」
第6使徒、ラミエル。雷の天使。偉大な力に満ち、その地位は四大天使に匹敵するが
実態はギリシアローマ時代の主神、ゼウス・ユピテルがキリスト教内で落ちぶれ、
天使階級の中に組み入れられた姿ではないかという説がある。
何故か綾波の姿で現れているものの、彼女の静けさまでは使徒は擬態しきれず、
その瘴気からは臆病そうな老人か、死に掛けたカラスの匂いがしていた。
.
綾波は思わずあんたバカぁと話かけたくなるが、それが哀れであえて使徒を諭す。
「あなたも好きな連れを見つければ救われるわ?自分を責めてはいけない。
誰も友達ができないなんて言わないわよね。たとえ今、幸福をスルーしていても、
素直で正直に生きていれば、そのうちきっと見つかるわ」
使徒は何も返答せずに近づくと、自身が無理矢理犯される処女のような
どこか壊れた恐怖の表情を浮かべ、綾波の首を絞めてくる。
別に反撃したつもりは無い。が、勝手に使徒は孤独感にさいなまれて、
勝手に苦しんでいるようだ。精神汚染を起こしているのは使徒の方だった。
その病を周囲に撒き散らし、戦略自衛隊の兵士達を同様に苦しめることで、
彼の精神は苦痛を忘れ、どうにか安定を得ているらしい。
綾波はたしなめるように手を差し伸べたが、ごりッと喉仏を押し込まれた。
止むを得なかった。精神の呼びかけをするのを止め、唐突に精神世界が消える。
「おい、聞こえているか、レイ」
「了解しました、碇司令。もうこれ以上犠牲は出せません」
決意を固めたレイの唇から血が垂れる。意識を保つため自ら舌先を噛み切ったのだ。
いびつに歪んだ盾を掲げ、熱風で溶け始めた足を引きずりなら
ヱヴァ零号機はよろよろ、ずるずると近づいていく。
レイの氏を確信し、狂喜するような使徒の奇声が真夜中の虚空に響き渡る。
「碇司令…!貴方はレイに…」
リツコの怒りを先取りして、ゲンドウは眼鏡を外すと言葉を先取りして開き直る。
「ああ、その通り。私はレイに帝国軍人の如く、『お国のために氏ね』と言っている。」
.
「何故そんな采配を下すのか?私が無能で部下の統率も指導力もないからだ。
以降、私に出来ることは使徒がリリスのいるドグマ最深部に侵攻してきたら
戦自を避難させてここを自爆させ、サードインパクトの被害を最小限に抑えること。
それ位しか、出来ることがない。だが、そんな屑がここの長になれたのか分かるか?
最大限、最善を尽くしても、これが我々の世代や官僚組織の限界だからだ!」
ゲンドウは特殊マイクを取りだすと、一気に腹から声を出して吼えた。
パニックに陥っていた発令所が一気に水を打ったようにシンとなった。
ゲンドウが再びしゃべりだす。自分に語りかけるように。
「いいか、良く聞いて欲しい。シンコに鈴原、いや、サードにフォース。
あえて、そう呼ばせてもらうぞ。見ての通り、我らは無能だ。こんな敵にすら勝てない。
我々の世代の残した、負の遺産がいくつも積み重なってみんなを苦しめている。
敵にドグマに侵攻された場合は、もうここを自爆させるしか手がない。
我々の無能さや弱さや、我々の勝手さに、腹が立つだろう?
どうすればより良く世界を維持できるだろうかと考えているかもしれないな。
だが我々の世代は、いつか必ず先に死ぬ。使徒がいようといまいと…な!
ユイもそうだし我々もそうだ、親の世代というのはお前達より先に死ぬ。
お前らはやがて親になり、親の親になり、いつか未来を次の世代に託すときが来る。
その時、おまえらは自らの責任で、これから生まれてくる子供達のために、
嫌応無しに世界を引っ張っていかなければならない。
逃げたいかもしれない。辛いことを押し付けられ、放棄したいかもしれない。
覚悟を持って生きてくれ。もう一度言う。親の世代というのはお前達より先に死ぬ。
今までの世界は先人達の積み重ねによって成り立ってきたのだということを
これからの世界はお前達の世代が担うということを。何が出来るか、何が出来ないか、
自分で考え、自分で決めろ。ただ、後悔はするなよ!」
.
死に絶えた第三新東京市の迎撃システムにできた溶解した岩石の繭。
突然大量の岩礫が舞った。巨大なゾンビのような手足が出てきて繭を斬り裂く。
衝撃波が周囲の大地をクレーター状に陥没させ、
何か巨大な質量のものが空に飛び上がり、大きな空洞が跡に出来る。
残された片方の瞳を輝かせ、腐りかけた悪魔のような巨人が天空で吼えた。
片手片足は無く、内臓と顎は引きちぎれ、まるで悪鬼のごとき形相で。
プラグの中でシンコは胡坐をかいたトウジの上に抱きかかえられながら
神に天罰を与えんがごとき形相で怒りを腹に押し込めながら呟く。
「…さあ来い、今度は負けないぞ。」
ラミエルが恐怖とも嘲笑とも憤怒ともつかない異常な彷徨を上げる。
雷光が消え、零号機はそのまま正面に倒れ地面に衝突する。
「碇君…」
綾波は子の成長を見守る母親のような、救いの表情を浮かべ、目を閉じた。
次なる獲物を襲うかのように渾身の力を振り絞って巨大な波動が初号機を襲う。
ゲンドウと冬月を中心に全員が初号機の覚醒を息を呑んで見守る。
「…アレで勝てるのか?」
「賭けるしかあるまい」
異常かつ奇怪な事態が起きていた。
初号機は半壊してゾンビのような状態だったがその筋には力がみなぎり
かすっただけで使徒が崩壊しかねないほどの気迫に満ちていた。
波動の上をまるでサーフィンのように、すべるようにして初号機が特攻をかける。
.
怯えの色を見せた使徒は本来の性能以上の威力の光線を収束させ、
その光刃はメスのように鋭くなって素体に食い込んできている。
「いけるか、シンコ?」
「ん、大丈夫だよ、トウジ」
やがてプラズマの出す揚力の中で、ヱヴァの足指がちぎれ、筋組織がバラける。
ぶちぶちと足が、カンナにかけられた樹木のようにきしんで、体液が蒸発し、
肉と骨がぷちんぷちんと螺旋状に吹き飛んで虚空に消えていく。
「ふうううううううううう…」
いつしか初号機は解剖されるかのように壊れていった。
装甲が溶け落ち素体がじゅるじゅるとバーベキューのように焼かれる。
足が完全にもげると、付け根の性器は瞬時に吹き飛び、
シンクロ率の向上のお陰で再生しかけていたヱヴァの子宮も貫かれて蒸発していく。
内臓に直撃した箇所は肉が沸騰し、泡だって、あばら骨がぶちぶちと吹き飛んだ。
「シンコ!」
「いや…これなら勝てるわ」
氏にそうで氏ななかった。使徒の渾身の攻撃が逆に仇となり、吹き飛んだ素体の
蒸発する気化熱が逆にヱヴァの攻撃のための重要器官を保護していた。
プラグの中では歯を軽くかみ締め、汗を流して口元から血を滲ませながらも
シンコはそれがどうしたといわんばかりに静かな表情を浮かべている。
((((((何故だ、何故こいつは怯えて喚かない?))))))
(あのさ、変質者)
((((((?))))))
(こんなものじゃあ、あたしは)
(((((((誰だ、お前は?))))))
(氏んでらんないんだよ。こんなところで。)
.
激痛が走るシンコの下半身をトウジが優しく抱きとめていた。
トウジもシンコの体の苦痛を共感している。
画面に映るのはおぞましく、不気味な光景だった。
だがシンコは動じない。トウジの肌を通じて他人の価値観が頭に入り込んでくる。
セックスの絶頂のときの快美感と、そのとき子宮から脳内に流れ込んできた
トウジのエネルギー。生に対する希望と執着。それが戦闘の恐怖を麻痺させた。
皆が精一杯の努力で危機に立ち向かっている。シンコの下腹に力が漲る。
初号機の下半身が完全に吹き飛んだ。コアと膨張する片腕の筋肉のみが無傷で、
背後にそれが一瞬大きく引き絞られる。
どしゃあああんと雷が直撃するような音が響き渡る。地上に激突する瞬間、
使徒のコアに手刀がハンマーの如く叩き込まれる。奇跡と言うよりは、
トウジとシンコの力が完全に一体となった結果の、至極当然の動きだった。
「凄…」
エォオオオオオオオオオヲヲヲヲヲヲヲヲ!
焼けたいびつな初号機の手のひらに、コアががっしりとつかまれる。
罪無き兵士を苦しめていたアンチATFがゆっくりとかき消え、
精神の地獄の中でもがき苦しむゾイド達の目の色が変わった。
暴発を恐れてラミエルの加粒子光線も消える。
使徒は決定的に不利な間合いを取られたことに気がつき、
狂ったように緑と赤の稲妻をコアの周囲に撒き散らす。クリスタルの破片がばらけ、
初号機の手の素体の上に襲いかかり、グルグル回転しながら
手指を引き裂いていこうとする。が、初号機の指は千切れそうで千切れない。
.
………未だ加粒子砲は撃てなかった。ATFが半ば中和された状態では
自分のコアを吹き飛ばしてしまうからだ。肉片の目玉が不気味に光って、
アンチATFの歪んだ光を初号機の頭部に集中させ、
シンコの精神を再度、崩壊に追い込もうとする。それをプラグの中のトウジが
咄嗟にシンコを覆い被さる様に包み込み、精神汚染の被害を食いとめる。
その眼差しは若干人間離れして、使徒ではないかというくらい変わっていた。
「どもないか?」
「全然。僕はコアをやる。トウジはあの光を始末して」
「まかしたれや。」
「みんなあきらめるな!力を貸してくれれば、僕らは勝てる!
自分を卑下しないで、父さん、よくやってる!僕達はもう、迷わない!」
がっしりと固定された使徒のコアめがけて光の矢が幾重も襲い掛かる。
徐々にだが形勢は逆転を始めた。使徒にとっては悪夢のような光景だった。
断末魔のような悲鳴を上げ、怪物は人類の前ではっきりと怯え、絶叫している。
使徒が今までヒトに味わわせてきた、『暴力という名の教訓』を逆に味わいながら。
(勝つよ…トウジ!)
―おうよ、どつきまわしたれ。
ゲンドウはいつのまにか涙を流していたことに気がつかなかった。
娘が戦線に復帰するのはシナリオ通りとは言え、感情を隠せない。声が震えた。
「よし。なら、勝ってくれ二人とも。どんなことがあっても、生きろ!
必ず凱旋して来い!恐れるな。あいつをぶっ潰す、総員、撃ちまくれ!」
.
>ちんたま氏の大量投下を目の当たりにすると
かきためたぶんを投下しただけなんで気になさらんでいいですよ
私の大量投下はカラシタンや他の職人さんや萌え話の迷惑にならないよう
集中投下にしたほうがいいかなって判断から来てます
6月7月のカラシタンのSS投下に癒されたんで
触発されて投下してたんですが、迷惑でしたら切り上げるっす
気を悪くしてたら本当にごめんなさい
ラストに向けて盛り上がってきたな
続きwktk
カラシ氏は引退しちゃうのか
淋しいけど自分のやりやすい形でやっていった方がいいのかね
続きが読みたいのでせめてサイトのヒントが欲しい
同じく。俺も続き読みたい、無理はしないでいいと思うけれど
雑談しながらネタや暇が出来たら投下ってのがこの板の良さだし
投下途中に言い残してくとこがなんとも…
まあちんたままでやめるこたない
大事なのは文才だの投下量だのより萌えるかどうかなんだから
サイトサーチに登録よろ
>大事なのは文才だの投下量だのより萌えるかどうかなんだから
同意。
それにサイト作れるのって正直羨ましいな…
俺の家庭とかエヴァに微塵も理解ないし、
2chの使用自体厳禁だからな
よくわからんが職人の馴れ合いみたいな流れは勘弁して欲しいよ
ハンネ使って会話とかここでして欲しくない
サイトがんばってくれ
職人は好きなときに好きなように投下してできたら完結させてくれたら嬉しい
自分は小説書けないから投下と雑談を楽しんでる
たまにネタ振りして職人が形にしてくれないかなーと他力本願
そんなマターリやっていけばよし
サイトは気になるので教えてくれ
エヴァに理解ある家庭の方が珍しいww
ここで教えられてもね。
サーチ登録でわかるからいいでしょ
確かにww
ミサトのエッチとか人類皆殺しとか普通の親が見たら痙攣起こすだろうなww
とりあえず、ちんたま乙。そのまま夫婦になってまえ!
シンジが14才の母だと何故か微笑ましい
カラシ氏はサイトのヒントくれ
理解と言えば、エヴァの初見が21話でラストに家族の団欒が凍り付いたなぁ…
ありゃ理解する方がやべえ
引退するのは勝手だけど、つーかカラシ氏もちんたま氏もそろそろ内輪いいかげんにしてほしい
EOEを母親と見に行った思い出が蘇る…冒頭…
サーチっとエヴァサーチくらいしか知らないな…
地道に探すしかないか
あれ、最初見たときシンジが泣いてるのかと思った
全くだ。
いい加減にしてくれ。勝手にサイト作ればいいじゃないか…
まさか宣伝とかしないでくれよ
前から妙にちんたまとカラシを叩く奴がいるな
まあまあ、それくらいにして話題を変えよう
いつまでも引っ張って1000行くのも嫌だ
と、いうわけで何話が一番萌えるか語れ
やっぱ3話
いつもの煽りさんだな
コテはコテつけたまま存在を顕にしない方がいいな
まあちんたまはエヴァ板時代からある種のキャラとして成り立ってるがw
なんにせよ拗ねたかまってちゃんに見える行動は自粛じゃ
萌えは同じく3話
あと綾波宅での会話
ちんたまもカラシも自分のこと話し杉るから自重せんとあかんわな
本編で3話にあたる貞エヴァの出会いのシーンが好きだ
貞シンジの「ごめん」が良い
借りの返し方が鼻に指を突っ込んで踊らせるのがいい
本田が作画の回
つかカラシうざ杉
もう帰ってこなくていいよ
上のレスみりゃ住人全員に嫌われてるのわかっただろ?
ちんたまにも迷惑
>>920 自演に見えるからやめれ
微妙な距離感とかあるとやたら萌える
貞シンジが「馬鹿じゃないよ、トウジは」と言うところ
貞エヴァは萌えポイントが密かに多い
…精神世界。列車の中にLCLが溢れ、あたり一面水びだしになる。
シンコのトンファーでがしゃんとドアを叩き割り、トウジが入ってきた
「「「「「「誰だ?」」」」」」
ぱしゃぱしゃと水の上を歩いて来るトウジと、綾波の首から手を離した使徒。
二人の視線が交錯し、両者がようやく対峙する。
とっさに相手は視線を歪めてトウジの姿を擬態し、サバイバルナイフを手にしたが
擬態は思うようにはいかずに、ところどころ金属のようなノイズが混ざっていた。
動揺している使徒の前でトウジがラミエルに畳み掛ける。
「おまえにはわからへんやろうな…永遠に。汚濁の中で生きるすばらしさが。
本モンのマンマさまがあんたが考えてるマンマさまとはまるっきしちゃうことが。
カオスにまみれて這い回っとる、醜い蛆虫みたいな人間の命の尊さが。
ごもくみたいに氏んでいきよる命や次の世代、次の世代に
繋げて行く『世の中のカスども』の人生の尊さが。」
…いつしか敵の使徒は自分達の同属の中に『異端者』がいることを思い起こしていた。
かつてラミエルはギリシアやローマの世界ではゼウス・ユピテル大神と呼ばれたが
実はこの神は地方によっては欺瞞や淫乱の破壊神とされ、実は唯一神並に敵が多い。
そんなラミエルにも『天敵』がいる。霞と雷鳴を司り、雷を食らう鬼。
テュポーンすら凌駕する存在。
それはインドやスリランカでメガナダ、インドラジットといった祟り神の原型となって、
アウトローの間では畏怖と信仰の対象となり…
悪魔崇拝で、それは博徒の堕天使…魔王バルディエルと呼ばれる。
.
「「「「「「百姓が…。なんにもわかっちゃいないくせに、知ったかぶりやがって。
ペニスと子宮でしか女を考えられないくせに。お前にリリンの何が分かる?
お前と分かり合うぐらいなら、お前らの人生観を受け入れ組み入れるくらいなら
地獄の火の中に投げ込まれて、腹を斬って、死んだほうがましだ!」」」」」」
「『教訓』その5。」
「「「「「「ああ?」」」」」」
「勝つ。ワシは強い」
「「「「「「へっ、言ってろ!」」」」」」
互いの言葉がそれ以上続かずに途切れる。綾波は精神世界から静かに身を引いた。
使徒はトウジの体に流れる得体の知れない余裕のごとき激情に恐怖を感じていたが
同時に彼には己の命を投げ出せる美学もあった。故に、トウジに屈してこびたり、
命乞いをして助かろうと言うような、恥知らずな浅ましさは持ち合わせてはいなかった。
両者は静かに間合いを詰めていき、電車の精神世界で戦闘が唐突に始まる。
トウジを不完全に擬態した第6使徒の精神体が攻撃にかかる。ナイフを握り締めると、
敵から発生しているLCLの濁流のイメージの上をスライデイングするかのように
相手にタックルをかけ、相手のわき腹を狙った。対するトウジは無言で、
シンコから譲り受けたトンファーを握り、突然、ふんわりと中空に放った。
「「「「「「!?」」」」」」
あくまでもトンファーはフェイントに過ぎなかった。使徒は次の行動が予測できず
一瞬の間釘付けになった。ナイフで狙う動作がかわされ、片手で腕をねじられる。
空中で半回転して降りてきたトンファーをトウジはそのまま受け止めると、そのまま
相手を引き寄せ、左足で使徒のちんたま袋を力いっぱい蹴り上げて弾きとばす。
.
∧_∧
_( ゚д゚ )
/ トウジ ) _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・(使徒〈__ > ゛ 、_
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /ドゴォォォ
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
これが世に聞く2ch名物『トンファーキック』である。
無論ちんたま袋を潰されたぐらいで使徒は脅えるような人生は送ってはいない。
そのままタックルをかけ、トウジは巴投げにしてやりすごそうとするが、
使徒の側も力が強く、両者はずだんずだんと荒々しく地面を転がる。
精神汚染を起こして肉弾戦の展開を有利にしようと、転がり組み合いながら
使徒は覚えたてのアンチATFを展開し、周囲の風景はめまぐるしく変わる。
最後にトウジの最大のトラウマとなったらしい、『スラム生活をしていた幼少時代、
母親がゼーレに連行されていなくなった』 光景が大写しになっていた。
トウジはそれが何ぼのもんじゃと言わんばかりに、妙に涼しい顔をしている。
どこか、おだやかな顔。敵の目の中に親指を強引に突っ込んで殴りぬけた。
スラムのヴィジョンのど真ん中で二人の転がる動きが止まった。
使徒の目がぼろんと飛び出て、赤い液体が放射状に吹き出て止まる。
トウジも肩の筋を切り裂かれたのか血が噴出していたが、
敵の傷口の方が血を吹流し、わずかに大きく脈打っていた。
.
「「「「「「ふっ、はっ、ふっ、はっ、はっ、ふっ、ふっ、ふっ、はっ」」」」」」
「ふー、ふー、はー、はー、」
トウジはいつの間にか目標に勝てるか勝てないか、それだけを記憶・観察している。
敵のテンポにあわせ、待ちの体制に入ると、焦り・自分への苛立ち・嘲笑・恐怖…
…といった相手の思考が表情に出て、戦いに余計な感情に縛られていると分かった。
―心配あらへん。ぬるい。こいつはワシよりも弱い。
本能で勝てる気がした。別段トウジに超人的な精神力があるわけではない。
個人差はあるが、DQNや鉄砲玉の中には恐怖や憎悪が頂点に達すると
良く情動が生じないまま戦闘行動に移行してしまう「和む」と言う不気味な状態になる。
「切れる」ではなく「和む」。生物は氏の危険が高くなりすぎると、生存のため
余計な感情を全て切り捨て、自らが生きることのみに思考回路が繋ぎ直される。
要は、ミスタの状態。そうしたモードを出せるよう、戦自の訓練が彼を鍛えた。
対するラミエルの動きには余計な鼓舞が多く、常に「和む」状態がない。
持っている武装は素晴らしいながらも、生物としての(生きる)心構えはなっていない。
確かに圧倒的なエネルギー量を駆使し、安全圏にいる場合は、
使徒はあたかも、ハイエナが獲物を弄ぶ様な自信に溢れた戦いができる。
だが、それは積極的に五分の戦いを仕掛ける度胸のないことの裏返し。
粒子砲やアンチATFによる攻撃が失敗して自分の間合いで
仕掛けてはめる事が出来ないと、使徒自身が、その幻覚や恐怖の虜になってしまう。
有利な時だけ、猛々しいゼウスのようで、不利な場合はへたれたぶちスライム。
クローズの世界にでも出てくれば、中級レベル以下の食わせ物になるだろう。
.
「「「「「「へへ…頃せよ……。」」」」」」
「( ゚д゚ )<…。」
「「「「「「なんか言えよ、ゴミ!」」」」」」
向かい合う、野獣と獲物。立場は完全に逆になり、世界が真っ白になっていった。
ふと、野獣になった少年が好奇心に刈られた。相手が自分ならどうするか。
タッタッタッタッタッ
トウジはフェイントにしか使わなかったトンファーをわざと放り捨て、
スラムを駆け抜け、遁走するふりをする。追いつける程度の速さで。
「「「「「「おぁあああああ!いぎぇえええええええ!!!」」」」」」
獲物が希望の奇声を上げた。喜んで武器を手に取り振り回しながら追いかけて来る。
そこで試しに、電柱の死角に飛びついて背後からハメ技をかける。
\\\\ \\ ヾ
__,,-‐‐'' -- 、_ ,, -‐‐ 、 ヾ/^\_
._,,-‐'' . `ヽ、_/ ヽ \/ ,,_ \
,r' __トウジ /⌒ヽ \/ / __ ̄
| iー--‐‐''i ̄l `ヽ、 / ,,!ー-\ ,,/  ̄ .__,,\
.| 〉 ! | ヾ/ ノ| ヽ、,,_ ノー'' ̄  ̄
| | .! .| ( '' .ヽ ゞ ドゴォォォ
.ノ _,〉 . ノ 〉 ( 。Ц。\ `ヽ、
(/ / `-' ∨ ̄∨/ /( .使徒)`ー‐ --r''リ
⊂ニ○ニニニニニ⊃ < 〈 ヽ、∨ ̄∨` ー‐ -- '? >
|/ヽmz! ∧ ∧ ∧/ ∨ \ |
.
超必殺技、トンファージャーマン。
背骨にひびが入って、相手は動けなくなる。
一方現実。プラグの中では下半身にビキニのようなぼろ布を巻いたシンコが
ふーふーと声を立て、エクスタシーの余韻を感じていた。
多くのビルは倒壊していたが、周囲の星と、月が美しかった。
ガラスを引っかくような、あるいは豚のような悲鳴を上げて、
使徒のクリスタルのパーツが一つ残らず粉微塵に砕ける。
コアの廻りの肉の固まりも次々に血の匂いのする雨になっていた。
が、兵士達の怒りは収まらず、レーザー状の陽電子がコアを弄んでいる。
シンコは白いおなかを撫でながら、レバーを離した。地面にコアが転がる。
おへその下の子宮にはトウジの吐き出した精液がいっぱいたまって
ポコンとおなかが膨らんでいる。肩で息をする姿は、白ウサギを思わせ、
これを外側から日焼けした肌の少年が守るようにすっぽり覆っていた。
少女は猫のようにのどを鳴らして甘えるように少年にすがりつく。
「僕達、勝ったよね。もう、役立たずじゃないよね。」
「ああ、誰もお前を役立たずなんて言える奴はおらんて。」
「トウジはどうなの?」
「まだや。あいつの精神が屈しとらん。」
本当は精神世界の戦闘でも、決着はあっけなった。止めを刺すことにした。
武器を失った使徒に飛びのり、けだものになったトウジがマウントを取る。
…がん。
.
戦意を失った相手の顔の骨にひびが入って、顔面全体が歪む。
信じられないと言う表情をして使徒は生きることを諦め、トウジに尋ねる。
「「「「「「分からない。俺が死ぬ前に教えてくれ」」」」」」
どきゃっ。
「「「「「「お前は、何の為に生きる?」」」」」」
べちゃっ。ぶちゃっ。
「「「「「「頼む。教えてくれ。」」」」」」
「シンコの笑顔を見るのが楽しい。それだけや。」
がん。ばりん。がんごろ。ドゴォォォ。
\\\
(⌒\ ∧_∧
\ ヽヽ( ゚д゚ )
(mJ ⌒\
ノ ∩ / /
∩ ( | .|∧_∧
|| /\丿 | ( )
<⊂ニニニニニニニニ⊃> (___へ_ノ ゝ__ノ
「よして。トウジはもう勝った」
使徒の精神体が動かなくなる。背後に声が響く。シンコだった。
.
「この子の狂気の正体は孤独でしょ?その姿って、以前の僕と同じなんだ。
だから許してあげて。それにここであいつをやったら、君が使徒になる気がする。
初号機が今度はトウジを取り込んで暴走してしまう気がする。」
願いどおりに、少年は虫の息の敵を静かに放置し、少女に近づきそっと抱きしめる。
背後に諦めたように、敵のすすり泣く声が聞こえる。もはや脅威を感じなかった。
―シンコが言うならしゃーない。こいつに勝ったからちゅうて、自慢にならへん。
僅かにそう思った。
…現実。ネオンの類は無く、空気は澄んでいる。
ヱヴァの外では敵のコアが粉々に崩れ、芋虫か胎児を思わせる生き物が出てくる。
初号機が手を緩めるとそれは形象崩壊しきれず、芋虫はぽすんと地面に落ちる。
多くのゾイドたちがそれを滅多打ちにして仮死状態に追い込むと、
硬化ベークライトで拘束し、赤い雨の中、全員が歓声を上げる。
使徒の姿は哀れだったが、どこか補完され、救われたような表情でもあった。
戦略自衛隊の司令室でもネルフの発令所でも凱歌が上がる。ミサトもリツコも冬月も、
ゲンドウも涙し、戦自の兵士もネルフの職員達も、肩を抱き合って喜びを分かち合う。
…その全てが、耳に入らなかった。トウジとシンコにとっては、どうでもいいことだった。
少女の体を抱きしめながら、キスを繰り返す。体をこすり合わせ、少年にすがりつく。
それ以外、何もいらなかった。柔らかいぬくもりが、温かい胸が、二人は欲しかった。
「ワシの心は穢れとる。癒してくれ。もう一度おまえの傍で眠らせてくれ。」
「どんな場所でもいいよ。君が望むなら。君の傍で眠らせて?」
〜FIN〜
.
すげえwww挿絵付き
これからじっくり読むでよ
おまwwwそのAA使うなwwww
味噌汁吹いたwwwwwww
お疲れさまです。独自の設定や世界観が新鮮で面白かった
シンジきゅんはトウジの子が出来てますな、たぶん
カラシ氏が引退してしまうのは残念ですが、ちんたま氏のSSもカラシ氏のSSもどっちも好きですよ
感動のラストなのにAAで吹くw
バトルオーケストラで3号機がトンファーで自在に攻撃するけど
トウジって不器用そうだから使えなさそう…
同意。つか使徒が可哀相なぐらいボコボコにされててワロタwwwwwwww
トンファーAAは家族スレのネタも面白かった
実際に新作でああした流れがあるといいなぁ…w
177 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/29(土) 21:33:38 ID:???
鈴原の為に 稽古をつけてあげるわー! トンファー 金〜×〜 ら〜んぶ!
\___ ____________________________/
l/
ヾ`'``"`ヽ ハゥッ
ヌ⌒⌒ヌ ハノハノi ノ= ̄ `ヽ/,_
| ミノノ)ハ))(Д`;bミ_ ヽ゛ )、_
── =≡ノlリ*゚ ヮ゚ノ≡つて _〉 ) > ドゴォォォ
─ =≡○_ノL w)≡ つw/ (E_ノVV\
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iアガー |%| | アヒャー
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_iミi ハノハノ __ ノ . | '⌒⌒丶 ヌ⌒⌒ヌ .'⌒⌒丶
/| ミ6 ´Д`ノ |ノ. |(w从w ` | ミノノ)ハ))(从 从) ;
||, 〜〜'⌒⌒ヽ〜-.、....|(;- ;*b ノlリ;゚∀゚ノ ゝ゚- ゚;v <ツカイモノニ ナラナク ナッタラ ドウスル ノヨ、バカ!
||\ ' , ` ゙ヽ と(∀とl とノLw)つ と(Y Iつ
||\.\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄||く/_|」ゝ |´∨ トv 'j
\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| しJ (ゝ_) i_ヽ_)
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
トウシン+チルドレンが好きなので拾ってひたけど
ごめん、ずれた
夫婦してるな、そのAA
トウシンの仲に嫉妬してるけど
そこそこの嫌がらせで済ませてるアスカに萌えw
| トウジ〜♪ |
\ /
 ̄ ̄y' ̄ ̄
――― , '⌒⌒ヽ.:'``"`"i
 ̄ ̄ ̄ i w从w) ミiハノハノ
三三三ヽd ゚ ー゚ノミ6*゚∀ノ ナンヤネン
___ /_((つfiつ!つ
―― [i.__ ソ 人 ソ
二二 [iノ [iノ ヽf)
そんなAAもあったんだねw
携帯AAの原型ってそれなんだな
ミサト「いい?今回の戦闘は初号機が敵の興味を引いている間に
零号機がATフィールドを中和。3号機が敵の攻撃を弾いている間に」
アスカ「私の弐号機が敵ごと3号機をライフルで打ち抜くのね!」
レイ「味方まで倒してどうするのよ…」
アスカ「えぇ?ここは『俺のことはいい!早く俺ごとこいつを撃つんだ!』
っていう昔のアニメのお約束のシーンでしょ?」
シンジ「アスカ、どこからそういうこと覚えてくるの?」
アスカ「日本に来る前に勉強したのよ。さぁ!やるわよ!」
トウジ「絶対撃つんやないぞ!絶対撃つんやないぞ!」
アスカ「ああ、これは日本のコメディアンで出川、竜ちゃん的に言う
あえて撃てってことね!」
ワロタwwwwwwwww
ちょwwネタで虐待ですかwwwww
鉄砲玉か噛ませ犬かwww
きっと格好良く戦うよ…
たぶん
既出かもしれんがトウジの強敵ってアスカとゲンドウだと思うw
上手におだてられて鉄砲玉にされそう
アスカは本編でも喧嘩友達みたいなもんだしwww
貞エヴァだとヒカリが誤解するレベル
そして苦境に立たされるトウジを
シンジきゅんが必死にフォローするんですね
アスカとは仲が悪いというか、喧嘩する程仲がいいみたいなもんじゃね?
綾波とは意外と普通に話をしている
カヲルは電波な所にちょっと引きつつ面倒見てそう。エヴァ2だと割と相性が良いし
ゲンドウは…どうだろう?
たぶんトウジの父親とは真逆っぽい
貞シンジ「トウジってアスカのこと好きなのかな」
貞アスカ「何それ、気持ち悪い。何よ、いきなり」
貞シンジ「ち、違うよ!ただ、今日委員長がそんな話をしてただけだよ!
そ、そうだよね!ありえないよね」
貞アスカ(はっは〜ん?ちょっとからかってやりましょ)
貞アスカ「まぁ?あたしのこの美貌なら鈴原がそんな気を起こしても仕方ないわねぇ
今日だってやたらと突っ掛かってきて、まるで小学生の愛情表現みたいよね!」
貞シンジ「………そうなんだ。やっぱり…」
貞アスカ「…マジで落ち込んでるんじゃないわよ」
貞アスカは面倒見よさそう
貞エヴァはアニメのドロドロ具合が薄く、基本は良くも悪くも等身大の中学生なキャラ設定だね
貞トウジの優しそうな顔立ちが好きだ。そしてシリアスモードはかなりイケメンなところも好きだ
貞エヴァは確かに健全な中学生って感じで窒息しないよね
切ない恋とか作れそうだ
>>952 貞シンジを弄る貞アスカが可愛らしくて萌えた
貞シンジと庵トウジ
庵シンジと貞トウジ
この組み合わせはどうよ?
貞シンジと庵トウジは庵野と貞元の如く、力関係が対等のまま腹の探り合いで
庵シンジと貞トウジは庵シンが貞トウを誘い受けで悪戯しちゃう感じ
「アスカと洞木さんには内緒だよ」
…とか言いながらエッチな悪戯をしちゃう庵シンジ
貞トウジは抵抗するけどちんちんを引っ張り出されてフェラで弄り倒され
「可愛いな…ねえ気持ちいいの…?出そうなの?」
とか子供をあやすような口調で微笑まれついに陥落
…とか妄想した
エロい子だ、庵シンジ
庵シンジってそんなに性に対して積極的かな
出来上がったら暴走しそうだけど
貞トウジはシンジにベタベタスキンシップが多いから
一次的接触に慣れてない庵シンジは戸惑うとか妄想した
それもあるなww戸惑うけどちんこが反応して赤面ww
庵トウジ「許せ。お前が欲しい」
貞シンジ「うっせ何テメエwwホモかよこのやろwww」
庵トウジ「一発ぐらいえーやろ、なーえーやんが、させてーな」
貞シンジ「ちょwwwあははははやめろって、くすぐってーよwwバカ」
庵トウジ「ジョークやで、ジョークwwwww」
貞シンジ「ったく、くすぐんなよな」
庵トウジ(ちいっ…、まだ無理みたいやな)
でもまだ早いな…と判断されて触れてくれないと戸惑う貞シンジ
貞シンジと庵トウジは両方とも意外に行動派なので
一緒に合コンやナンパに出たりするかも知れない
バル戦ではかなり苦悩するかも
貞シンジと庵トウジは案外エヴァ2の手繋ぎエンドに向かうんじゃないかな
庵シンジは貞トウジに心を許して一線を超えてしまうけれど
バル戦でダミープラグを完全に押さえ込んで、貞トウジを取り残して氏んでしまい
残った貞トウジが使徒と戦うけど、苦悩の上次第に壊れて行く超鬱展開とかが目に浮かんだ
庵トウジと庵シンジ
貞トウジと貞シンジ
の組み合わせで付き合ってる双子ちゃん
ある日庵、貞シンジ二人がお互いが入れ替わってもトウジはわかるかな?
と試してみる展開キボン
306 :名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 11:19:20 O
いきなりだが前に出てた庵貞ネタがツボだったので。
庵貞トウジが入れ替わってしまいました。
庵トウジ「ほな、やろか?」
貞シンジ「一々そんなこと言わなくていい!…って、何してんのさ!?」
ごそごそ。
庵トウジ「脱ぎ脱ぎするで〜♪」
シンジのシャツのボタンを外しだすトウジ。
貞シンジ「服ぐらい自分で脱げる!トウジもさっさと脱げよ」
ドン、とベッドの隅に押しやられるトウジ。
庵トウジ「シンジの奴、どないしてまったんや…」
(ブツブツ)拗ねながら服を脱ぐ。
チラリ。
庵トウジ「はっ!?…シンジのストリップや!(鼻血)」
庵トウジはアホなイメージ。
307 :名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 11:30:26 O
貞トウジの場合。
貞トウジ「シンジ…」
庵シンジ「トウジ…」
ベッドの上で見つめ合う二人。
貞トウジ「ほな…」
ごそごそ。
自分の服を脱ぎだすトウジ。その様子をシンジがじっと見つめている。
貞トウジ「ん?どないしたん?シンジも早う脱ぎいや」
庵シンジ「ええっ!?僕が自分で脱ぐの?…は、恥ずかしいよ…」
ポッ、と顔を赤くして目を反らす。
貞トウジ「な、なな…!?」
トウジを上目遣いに見上げ。
庵シンジ「苛めないで、ちゃんと脱がせてよ…」
貞トウジ「い、いいんですか!?!(鼻血)」
貞トウジはヘタレなイメージ。
あとこれも好き
723 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 21:19:34 O
貞シンジ「庵、起きろよ。遅刻しちゃうよ」
庵トウジ「うぅ…?シンジ?」
貞シンジ「ほら、起きて、起き…」
庵トウジ「しゃあないな、センセは甘ったれやなぁ。ん〜」
貞シンジ「ちょ!庵!?うわあぁあああ!!」
ムチュー
庵シンジ・貞トウジ「ど、どうした!?って」
貞シンジ「い、いや、違うんだ、これは」
貞トウジ「おんどりぁああぁあ!!ゴラァ!!ワシのシンジに何さらすんじゃあぁあ!!」
庵トウジ「…んぁ?何や全員で…ぎゃあぁああぁああああああ!!」
貞シンジ「貞、そ、そのへんで」
貞トウジ「許さん!絶対許さん!!」
アスカ「意外と愛されてるみたいで良かったじゃない」
貞シンジ「う、うるさいな!!」
アスカ「で、庵の方は?」
貞シンジ「言わなくてもわかるでしょ…」
アスカ「あぁ…何となく察したわ」
愛の説教部屋行き庵トウジ
こっちが鼻血でそうwwwww
ああ、こういうの好きだw
書く人によって同じ庵、貞トウシンでも微妙に違いがあるのが良い
微妙な違いがあるけど愛を感じると癒されるねww
>>967の後貞トウシンの絆は深まったが庵トウシンは修羅場だなw
「やっぱり僕はいらない子なんだ…」とEOE化したシンジを必死で慰めるトウジ
19話のアヒャ顔よろしく怒り狂う心を許した相手には遠慮がないシンジに必死に謝るトウジ
こんなん妄想した
そして土下座の末、いつもよりも余計にエッチなサービスを朝に強要されちゃう庵トウジですねw
分かります
庵トウジ「すんません!ホンマすんません!朝やから寝呆けて間違えました…!」
庵シンジ「知らない…!どうせ僕じゃなくともいいんだろ!
貞シンジの方がいいんだろ!もう僕に触らないで!」
庵トウジ「そんな、ワシ…ひからびてまうわ!」
庵シンジ「知らないよ!馬鹿トウジ!」
貞シンジ「あのさ…トウジ」
貞トウジ「何や?」
貞シンジ「えっと…えへへ、なんでもない。呼びたかっただけ」
貞トウジ「変なやっちゃなぁ。そんな奴には…。ほれ!こうや!」
貞シンジ「あはは!くすぐったいよ!って」
庵トウジ (ヽ゚ω゚)…………。
貞シンジ「………庵トウジ。大丈夫?」
貞トウジ「いつもと何や逆やな…」
庵シンジもトウジが触ってくれないので
淋して本当は仲直りしたいけど言い出しっぺの男の意地で我慢の子
仲直りがうまくできない庵トウシン
スキンシップしてる貞トウシンいいなw
庵トウシンの仲直りエチ-のポイントは何処だろうwww
|``´゙~7
|ハノハノ)
|ヽ゚ω゚ノ<・・・・・・・・・・・・・・・・。
⊂ノ
|
ランタタンタタンタラン♪ (( ))ノ
. '⌒⌒ヽ (( ))ノ
(! ′ ノ从リノ (( )) ノ <べ、別に許したわけじゃないからね!
\ Gl*゚ -゚ノ (( )))
⊂) Hjつ |亡! ← すっぽん料理
( |凶|《 ̄ ̄
シンジ、ちゃっかり裸エプロンだな
誘い受けですねw
間違えて貞トウジがすっぽん料理食べて新たな修羅場が起きない様に気を付けないとな
これは良いツンデレですね
誰か次スレ頼む
大変済まない、立てようとしたらエラー出た。。
どなたかよろ
おおおお乙
乙ー!
乙です
すっぽん料理食べてハッスルして仲直りする庵トウシンが見たい
ほのぼの日常系もいいし
アッハンウッフン情欲しちゃう二人も可愛いからねw
>>975 ↓
綾波 「…で、結局、仲直りは出来たの?」
シンジ 「『仲直り』って言うより、『ごまかされた』って感じかな。懇願するような顔つきで
迫ってきて、『料理、食わせてくれんか』…とか言われた。
最初のうちは普通に、箸であーんって感じに甘えさせていたんだけど、
それが口移しになってちょっと酸味の効いたすっぽんの肉と
同時にトウジに舌を入れられて…口の中身をくちゅくちゅって犯されちゃった」
綾波 「少しは抵抗したら?」
シンジ 「それは無理かも。精力のつく料理を作ってあげるだけで
トウジはえっちOKの意思表示と勘違いしてるし。
僕も『んふっ』、って変な声が漏れて、思わずトウジにしがみついちゃうんだ。
最初に抱かれたときの感触を体が覚えてるのかもしれないね。
トウジもぎゅーって強く抱き返してきて、わき腹の鎖骨とかを撫でてくる。
そしたら『な、抱き合ってええんか』、とか言われちゃって。
恥ずかしいんだけど、この一週間エッチしてないと
僕の体もトウジの肌ざわりが恋しくなってきちゃう。」
綾波 「それって『調教されてる』って言わない?」
シンジ 「だってさ、ちょっとうなずいたり、『嫌いじゃないよ』ってサインを示すだけで
どんどん人懐っこくなって来るんだよ?抵抗したらしたでまたいじけちゃうし、
あいつがどんなに厚かましくても、うなずく意外に選択肢ないじゃない」
綾波 「で、3号機パイロットの望むままに押し倒されたと。」
シンジ 「ん。キスをしながらいきなりタンクトップブラの中に手を突っ込んできて
同時におちんちんを服の上から手でやんわり揉まれると、
膝が笑っちゃって。トウジはそれを確認しながら指を目いっぱいに広げ
両乳首を同時に刺激。そして『下もいらうてええ?』って。
僕のおちんちんはもうドロドロで『トウジのおちんちんが欲しいよー』
って言って勝手に自己主張してるのにだよ。」
綾波 「節操無いわね、…それ」
シンジ 「ほんとだよ。こんな所で止められたら、おかしくなっちゃうのは分かってるのに、
わざと和姦してるんだ、って形はとりたいんだよね、トウジは。ずるいよね。
静かに深呼吸して『仕方ないな』って言っただけで、下着の中に指が入ってきて
包皮をつままれておちんちんの蜜をかき回されちゃった。」
綾波 「で、要するにエッチして、仲直りは出来たのね。」
(節操無いのはテメーだっっつーの、ボケ)
シンジ 「うん、一応。だけど…」
綾波 「だけど?」
シンジ 「すっぽん料理を食べさせてから、性欲を持てあましてるらしくて、
最近トウジが変な本に嵌って僕をいたずらしてくるんだ。」
綾波 「SMとかスカトロ?」
シンジ 「そうじゃなくて、本屋で買ったのはもっとソフトなエッチな本だったかな?
『受けの男の子を10倍気持ちよくさせるエッチテク』みたいなタイトルだった。」
綾波 「人前でよく買えたわね…(3号機パイロット…凄いわ。)」
シンジ 「僕も『良くこんなの買えたね、恥ずかしく無かった?』って聞いても、
『なして?自然なことやんか』で済ませてしまって…
大胆って言うか鈍感って言うか。トウジって変わってるよね。」
綾波 「で、碇君も毎晩マッサージされて肌を弄られてる訳?」
シンジ 「んとね、毎晩っていうか、朝晩。そんなこんなでここ一週間、毎日二回、
そのテクを試されるからもう大変なんだ。というか、一日三回のときもある。
シャワーの後でしつこく肉体的接触をされたりすると、とろけちゃって、
イかされすぎて時々腰が立ちません。カラダが溶けちゃった感じ」
綾波 「じんばりな訳ね…(碇司令に似てるわ…)
…で、どうなの?気持ちよくて飛ぶ感じ?」
シンジ 「よくわかんない。最初はタッチのテクニックとか本当に触るか触らないかの
感じで撫でて来るんだ。僕も『何これ、やだやだ、くすぐったいよ!』
って感じだけどそのうちだんだんとおっぱいとかが淡い快感に包まれてきて、
お尻のあたりから背骨にかけてまでぞわわーって感じでエッチになってくる。」
綾波 「ふぅ…強く刺激すればいいと勘違いはしてないわけね。」
シンジ 「トウジが研究してくれたのは直接おちんちんをいじらずに、僕の性感に
刺激を加える方法。会陰の辺りとおちんちんから1センチぐらい上の所に
人差し指と中指と薬指を当ててゆさゆさ刺激するだけ。」
綾波 「……。」
シンジ 「どうしたの?綾波、汗かいてるよ?大丈夫?」
綾波 「うん、暑いだけ…(意外に女の子の愛撫に似てるのね…)…続けて?」
シンジ 「最初は何これ?って感じだけど、段々お尻から恥骨にかけて
ずーんって感じで熱くなってくるんだ。気持ちがいい上にイくまでも長くなるし、
遅漏のトウジに合わせて僕もサービスできる。僕のおちんちんも
周囲をいじりまくられると蜜が漏れてきてやばいくらい敏感になってく」
綾波 「あふ…ね、碇君。もしかして事前に一服盛られてない?」
シンジ 「いーの♪事後に腕枕してくれるし、トウジならいくら騙されても許せるよ。
寝ているときにあの大きな手にふぐりのあたりをやさしく撫でられると
いくらでも甘えたい気分になってくるしね♪媚薬とか使われてるのかな?w」
綾波 「…んっ…」
シンジ 「でもやっぱり気持ちいいのはお尻の愛撫とフェラの二点同時攻めです。
『前儀をこってりしてもらうことで、受けの男の子は貴方の愛を感じます』
って本に書いてあったらしく、すぐに僕のおちんちんがイってしまわないように
丹念にトウジが愛撫してくれるんだ。上唇と下唇を使い、
興奮しかけてる僕のおちんちんを包皮ごとふにふにって挟み込んで、
おっぱいをしゃぶるみたいにちゅっ、ちゅっ、って吸い上げる感じ。
これをされると腰と頭の中にじんじんと快感が突き上げてきちゃいます。」
綾波 「んっ…んっ…」
シンジ 「そこにトウジはローションを付け、僕のおちんちんの裏側めがけて
指をつるつるって入れてきて、お尻のちょっと食い込んだ所にあるふくらみに
ゆびをなでるようにして、フェラと同時に静かに、静かに、前立腺マッサージ。
僕のお尻が僕の意思とは無関係にトウジの指をきゅうぅううっって締め付けて
『やばいやばい、おかしくなっちゃう、僕イっちゃうよぉー』、ってなった時、
ローションまみれの指をくっ、と曲げられ、中で二本の指が交互に暴れて
お尻の中をぐりぐりされ、いつのまにか拡張完了。挿入の時なんてもう、
病み付きになっちゃうんだ。僕がちょっとお尻の中に力を入れて抵抗するでしょ。
トウジは逆に興奮して、お尻の穴をゆっくり押し広げるように腰を押し付けて
ぐぐぐって感じで、僕のキカンをこじ開けてくるんだよ。」
綾波 「んんんっ…続けて…」
シンジ 「そこで『犯されちゃうよー、恥ずかしいよー』って演技をし、首をふるふるすると
トウジは僕をあやすように何度もちゅっちゅってキスしてくれる。そこで僕も
ご褒美に力を抜いて受け止めてあげる。おちんちんの裏側がずるずるって
引きずられておなかの奥に突き刺さって、『きゃあああー』ってなるんだ。
頭が真っ白になっちゃう感じ。僕が射精するのと同時に意識は切れちゃうし、
僕のおちんちんが回復して目が覚めても、あたまがぼーってなってて、
そのあとはもうわかんない。でも繋がってる感じが腰にあって凄くいい…」
綾波 「んっ…んっ…んんっ!はぅあ!」
シンジ 「どうしたの、綾波、なんか汗ぐっしょりだよ?」
綾波 「ううん、何でもないの…碇司令そっくりね…3号機パイロットって…」
シンジ 「?」
綾波 「ふふ、頑張って」
…別室。
アスカ 「何考えてんのかしらね、あのバカは。普通なら女の前で
そういう薄気味悪い露骨なこと言わないわよ!!」
ケンスケ「綾波さんの反応も変わってるなぁwww 『碇一家』の、『血』かwwwwwww」
ヒカリ 「うう、二人とも、盗聴やめなさいよ!又聞きしてるこっちが恥ずかしいよ。。」
アスカ 「うっさい!…馬鹿鈴原…# 絶対刺身にしてやる!!11」
おちまい
.
ハァハァ綾波すてきすぐる
トウジさんテクニシャンさんやwww
たゆみない努力の賜物だね
でも少しは恥じらおうぜw
口説かれ上手過ぎるよな、シンジきゅんww
貞トウシンはどんな仲直りエチーするのかね
貞トウシンは挿入とかはなかなかしないけど
キスがはぐはぐになるんだと思う
プラトニック要素が強いけれど静かに燃え上がる、みたいな。
どなたか1000どうぞ
↓
1000なら破で離脱しないで急・?にもトウジが出る
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。