1 :
考える名無しさん:
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=4318 最近の芥川賞受賞作は浅い
俺は哲学書を読み漁って哲学を追求してるから深い
あまり難しい作品を応募すると新人賞で落ちるという事がこの作品によって証明された
各新人賞受賞作のどこがこの作品より深いのか?言うまでも無くこの作品より浅い
この作品よりも読みやすく、理解が簡単な作品が受賞している
最近の純文学の新人賞受賞作でこれよりも深く、読者に考えさせる作品はあったか?
この作品が文藝賞の一次すら通らない時点でおかしい
読者を増やすために、難しく、深い作品は受賞できなくなっているのでは?
哲学に詳しいこの板の人なら、ここ数年の新人賞受賞者の小説よりも
この小説の方が深い事がわかるはずだ
2 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 18:59:53 0
この板にはこれだけ深く考えた人はいないかもしれない
これだけの作品を落とす新人賞はおかしい
3 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 19:28:41 O
小説にしては説明が口説いんじゃないか。小説は行間で意味を感じとってもらうようなものだから、結論はこうだ、〜は〜だからだ、と言う言い方は普通しないだろう。
4 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 20:19:08 0
深いという事は認めるわけですね
5 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 20:25:35 0
よんでないけど、優秀だとおもってるんなら、別に芥川の新人賞に固執しなくても
広く応募したらどこかで採用されるんじゃないか?
まずはそこからじゃないか?ぐだぐだいっても状況はかわらんぞ。
6 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 20:47:51 O
ドストエフスキーが無名の新人だったら、芥川賞取れないのか?
7 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 20:53:45 0
>>6 今の時代だと取れないと思う
下読みがおもしろくないからって理由で落とすと思う
新人賞でね
ぱっと読んだけど、これを小説にする必要性が感じられない。
なんというか哲学書が物語調で流れてる感じ。
ってかほんとに深いと思ってるなら小説にするのは止めた方が良いよ。
内容が希釈されるから。
10 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 21:51:52 0
東や永井よりは才能あるんじゃね?
11 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 21:54:51 0
すげえ駄作。
こういう勘違い野郎は鼻で笑われて終わり。
死霊でも読んどけよw
ソフィーの世界アゲイン
13 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 22:32:29 0
>>8 哲学書なわけねーよ。たとえば
>進化の法則は、命というものを作り出した奇跡のようなできごと
「法則」と「できごと」のカテゴリーすら区別できていない。
これまでものごとを真面目に考えたことがないんだろうな。
14 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 22:43:18 0
文芸板のコテ同士の私怨で立てたネタスレだよコレ
まじめに受け取るだけ阿呆
15 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 22:49:39 0
>>13 それのどこがおかしいんだよwアホかwwww
16 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 23:00:34 O
この世間知らずめが!
18 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 23:07:28 0
>>1 浅い深い以前に、全然哲学になってないから
むしろ普通の小説をめざすべきだと思う。
文章はそれほど下手ではなさそうだし。
19 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 23:15:24 0
どう見ても下手ですけど
哲学的でかつ小説としての質も高かったら
新人賞はおろかノーベル文学賞もらえるて
21 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 23:47:02 0
哲学的には芽がないんだから
せめて文章ぐらいちょっと持ち上げてやれよ。
そう人を追いつめてはいけない。
22 :
や:2009/09/07(月) 23:52:10 O
19が知り合い。あとは黒人
23 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 00:08:06 0
24 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 00:10:21 0
1のレベルの考察をできる奴ってこの板にいないだろ
>>1 芥川賞の傾向と対策、空気を読めない事が
最初の数行で読み取れる。
たぶん下読みが落としたのだろう。
深いなら深いなりに深さを演出することが必要。
もちろん深さというのもただのコードなのだが、
題名や全体はむしろ軽さを目指しているようにとれる。
繰り返すが芥川賞の空気を読んでないことが
一番の落選原因。
内容の良否は二の次。
26 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 00:27:29 0
>>24 てかそもそも誰もちゃんと読んでないと思うw
27 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 00:28:24 0
つまり芥川賞の対策はしていないが、
深さでは芥川受賞作品よりも上だって事ですね
28 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 00:31:20 0
トラップだってのがばれてるからねw 死ぬまでスト〜キイン!グーーー! お〜〜こわ
>>27 それは今のところ証明出来ない。
ただ芥川賞にふさわしい体裁を整えていないということだ。
それくらいの論理は分かるよな?
深いかも知れない小説?を書いた人なんだし。
>>27 例えば人間でない生物がいたとしよう。
御得意のジャンルの異星の生物でもいい。
その者と人間の優劣を比較しても意味が無い。
だが芥川賞に向く小説の書き方を
全く無視したこの作品をよりによって
芥川賞に応募した蛮勇には恐れ入る。
拍手を送りたいくらいだ。
まあ人間はそうして恥をかいて成長してゆく生き物だ。
31 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 10:50:45 0
この板の人間では書けないレベルだって事はわかった
可哀想だからもうsageてやれよ…
33 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 14:28:34 0
可哀想なのは1みたいな小説を書けない無能wwww
34 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 14:40:30 0
せめて認められてから偉そうにしろと
35 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 14:44:48 0
才能がある事実wwwww
36 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 16:33:21 0
673 :考える名無しさん:2009/07/10(金) 01:51:53 0
今夜始まる貝合わせの宴。
あなたには参加資格はありますか?
ワラウム温泉環境保全組合副理事長から伝言があります。
,イ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
./;;;;;;;;;;;:;:::;;;_,.. --――--- 、 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
{;;;;;;;;;;;,,/ \;;::;;;;;;;;}
{;;;;;::::/ ` 、:;;;;;;}
{;;;::/:: ,, _..、 ,i;;;;;}
i ,|:: `¨ ,( ● __● )、 | |
|;;;|:: _- 、 , ,.ィァヵl };;;}
iヽ|:: 爪 (_,ハ ん、しハ i;/、
| i:: トo。ノリ {トゞ。oリ |" |
i }:: 弋 ー'丿 ヾニン i |
そういうことじゃよ?
674 :考える名無しさん:2009/07/11(土) 01:31:04 0
____
.ni 7 /ノ ヽ\
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐\ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
`ヽ l
知の手マンじゃな?
37 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 16:39:11 0
1の勝利
39 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 16:48:03 0
深い小説ではなく、浅い哲学。
40 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 21:11:29 0
1みたいな真摯に哲学に向き合う人は最近この板にはいないような気がする
41 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 21:32:16 0
>>40 ポストモンダン状況(笑)
ということですね?
読んだ。
哲学は結構だと思うけど、だから何?といった印象。大した結論だが、そんなことは言われなくてもわかってるって感じ。
あと全体的に文が汚い。読みづらいというよりは、言い回しが一定すぎて読む気が失せる。推敲せずに書きなぐったように見える。
なんというか、山田悠介の読後みたいな脱力があった。
文学勉強してこい
読んだが
たぶん小説というか物語に接した事がほとんどないのだろうということは感じられた。
哲学的すぎてというが哲学ではこんな問題はずっと昔から
かなり語られていると思う。
31歳でこれはきつい。
これから猛勉強しないと芥川賞はおろか
分筆で身を立てるのもキツいのではないだろうか。
え!?31なの?やべえだろ
内容以前の問題だろ
小説をなめてる。中学生以下の文章。
47 :
考える名無しさん:2009/09/10(木) 12:56:02 0
31歳って事にしたいんだなw
お前等wwwwwwwww
>SF作家ロバート・シェクリイのことばである。
>五百冊を超える小説を読んだぼくがいちばん好きなことばだ。
>このことばは、人間の分類した生物の種という概念を壊し、
>ヒトをクラゲ類の一種として見なしてしまうものだ。
>宇宙人がいて、人類を分類したら、ひょっとしたらクラゲの一種に分類するかもしれない。
>そんな不思議感覚に満ちたSF的な名言である。
五百冊を超える小説
人間の分類した生物の種
→助詞の重複がくどい
人間の分類した生物の種という概念
→意味が不明瞭。生物を分類しているのではなく、概念を分類しているように読める
不思議感覚
→凡庸。こんな言葉を使ってはいけない。
※なぜ宇宙人が人間をクラゲに分類するのか、そこまで書き込むと説得力が出て、面白くなると思った。
↑クズみてえな感想だな 哲板住人らしくていいと思うよ
せっかく添削してやったのに、このリアクションじゃあなあw
51 :
考える名無しさん:2009/09/10(木) 16:06:07 0
1以上の論理を誰か書いてみろよw
論理なのかw
53 :
考える名無しさん:2009/09/10(木) 16:14:01 0
2ちゃんねるのネタ作りにここまでやるか。脱帽。
「論理を書く」とか。
本人は気づいてないんだろうけど
日本語がぎこちなくて中学生っぽい。
55 :
考える名無しさん:2009/09/10(木) 16:18:58 0
筆者談に逃げたり物語に逃げたり。
書きやすい方で書くのではなくどちらかにまとめてくれ。
唐突にパレスチナ問題批判せずその問題も稲さんを通して書け。
途中で筆者が出てきていいのは歴史小説のみ。
56 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 00:25:12 0
57 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 09:58:37 O
スーパー出来の悪い小説だな
58 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 11:32:45 0
ぶっちゃけ私怨スレだよねこれ?
本人は素人なりにもある程度文芸に理解力あるみたいだし
こんなもんプロの世界で通用する訳ないこと程度理解できるでしょう。
60 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 11:47:47 0
>>56の方が確かに「哲学的」といえばそうだね。
20レス程度しか読んどらんが。
哲学なんてまるで勉強したこともないような内容のオンパレードに脱帽しました^^
哲学の才能ないから、せめて基本的な人間理解でも磨いてくださいな^^
63 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 12:12:28 0
哲学的に考えたってのはわかる。
平易な文章で正義を語るのもよい。
が、これはエッセイでよかったんじゃないか?
で、どの辺が「哲学の前進」なの?
ポストモダン未満の古臭いSF与太話を延々としてるだけのお話が。
65 :
阿修羅びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/11(金) 12:26:19 0
芥川賞なんて腐れ権威にしがみついてる人にはお誂え向けの文章なんじゃないか、と思った。
頑張って日本の文壇レベルを引き上げてくださいね。
66 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 12:51:06 0
ゆとり哲学の誕生である
ただ、分かりやすい比喩を使って哲学の解説をしようとしているだけにみえる
(とりあえず哲学的に妥当かはおいて置いて)
哲学の入門書としての文章や時節を分かりやすく伝えるための文章としてはいいかもしれないが
小説としてはものたりない
この文章にあるような思想を持った人間が、社会と関わっていくさま(苦しめられるさま)を描いたほうが
小説としてはいいのではないか
何よりも感じるのはこの小説が芥川賞っぽくないということ
×時節
○自説
西洋の哲学ばかり無闇に信じてるように感じた。
ニーチェらがそんなに偉いもんか?
70 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 15:31:05 0
正義がテーマだから仕方ないだろう。
よしもとばななのほうが哲学的だねw
賞に落ちても本にすればいいじゃない。
面白かったけど、本を500冊読んだとは思えない。文体が幼稚すぎる。
後、改行が多すぎるのを直せば売れるんじゃないの。
まぁ、売れるって言ってもその量は広告に比例するだろうけど。
>>72 広告されても
こんなの立ち読みで最初の数行読んだら買う気無くす。
こんな痛い小説?を
痛いスレにして
まだ恥の上塗りを続けたいんだね。
中学生かさもなければ病気だね。
>>73 君が買わなくても、別の誰かが買います。
そのために広告するんだから。
持ち込みすればいい。帰りの電車に飛び込めるから
日本はそれだけ平和だってことだよ。
正義とか、元を質せばキリスト教だろ。
日本は、なあなあで丸く収めるみたいな感じ。
日本は古来から天皇の下に一丸だからね。
「異形の者としての正義」みたいなテーマの方が面白くなるだろうな。
なにその笠井潔
日本て、それほどキリスト教〜西欧的正義が重んじらる社会じゃないから、
ニーチェを敷衍するような正義批判って、なんかピンと来ないんだよね。
伝統的な、あるいは現代的な日本的善悪に対する深い考察が窺えるなら
個人的には読んでみたいよ。小説でもエッセイでも、形態は何でもいいから。
84 :
考える名無しさん:2009/09/11(金) 23:58:31 0
勧善懲悪
それじゃ深くないだろ幾らなんでも。
くだらん。
小説が「深い」必要など、まったくない。
深いものを書きたいんだったら、論文を書け。
87 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 00:24:02 0
1と同レベルの哲学を書いてみろよw
ふわっ・・ふわわあぁっ・・・・・・深いっ・・深いよおぉっ・・・!!
89 :
Hannibal ◆WZVtcR4.5X/g :2009/09/12(土) 00:29:44 0
いや、「深い必要がない」というのも語弊があるな。
「深い味わい」ってものもあるから。
自分の思想を書きたいんだったら、論文を書けよ。
作者の思想が恥ずかしげもなく書いてある小説なんてもンはだな、
小説としては「浅い」ってことだ。
そもそも「作家でごはん」って低脳御用達のトーシロ文芸サークルみたいなものじゃん。
昔文芸板に居たんだけど、負け犬の足の引っ張り合いが面白くて眺めてたよ。
>>87 そんな低レベルなもの、恥ずかしくて書けない。
早くハニ丸式政治論展開してよ。
揚げ足ばかり取ろうとしないでさ。
俺はハニ丸と違って勝った負けたにはぜんぜん興味ないの。
結局、「政治に道徳は無関係」て主張だってことで納得したわけでしょ。
その理由として「議会で道徳で結論決めるのは変だろ」じゃ話にならない。
そういう現実離れした極論を言い出しても誰もわからないよ。
「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。
「光速度」が「C」・・ということになります。
「物理学の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
はたしてそうかな?
94 :
Hannibal ◆WZVtcR4.5X/g :2009/09/12(土) 01:35:29 0
>>92 展開する必要ないな。政治に道徳は無関係。
常識だ、そんなことは。
乾いた空気が心地よい晴れた日の昼下がり、ビルが立ち並びちょっとした公園のある街中を、僕は一人で歩いていた。
目にする人それぞれが、見慣れた動きをしている中、突如として皆が怪訝そうな顔をした。
一緒にいた者はお互いに何かを確認するように、そして見知らぬ者同士でも申し訳なさそうに何かを確認していた。
その理由は僕にもすでにわかっていた。
続く
大脳生理学において「量子論的不確実性あるいは相対論的相対性を考慮する余地がある」
とお考えになる方は「このスレには無縁である」ということだと思います。
大脳生理学を殆どご存じないあるいは全く知らない方が「機械的唯物論」について云々
すること自体が「最初から最後までの間違い」・・だということです。
「私の(という)意識」は大脳生理学的現象を「超えて」存在しない・・という
「現前たる事実」をお認めになることが「真理への第一歩」である・・ということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。・・念のため。
>>94 お前はまずな、人に何かを説明させようとする前に自分が和楽器の理論とやらを説明してみろ。
少しでも変なところがあったら糞味噌に突っ込んでやるから覚悟しとけよ低偏差値が。
俺に楯突いたことを顔を真っ赤にしながら後悔しろ。
バカな!? 一度も私の介入を許さなかっただと!? しかも私自身が私の空白に毒されてしまっているではないか!!
そ、そんなことが………………………………ハッ、しまった! 黒い斑点が私を侵食している!
こういうときは連続で叫べぶべし! は! よ! へ! と!…わ!…あ!……ぬぉおおおおお黒い斑点め!…小説の決まりごとを無視して私を蝕む気か!
まだだ! こ の 空白 で…………侵食 を……食い止 め…………て………………。
……………………
………………
…………
……
ふふふ。さすがのお前も”此処”までは来れまい。
そうだ。今も私は誰かの目の前に存在している!
”段落の最初”には必ず私が存在しているのだ!
思う故に あり!
ふはは。
ふはははは。
…はぁーっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁあああああああ!?
続く
99 :
Hannibal ◆WZVtcR4.5X/g :2009/09/12(土) 01:51:27 0
>>97 なんだ「和楽器」って? 馬鹿じゃねえのwwwwww
100 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 01:55:31 0
101 :
Hannibal ◆WZVtcR4.5X/g :2009/09/12(土) 02:00:21 0
102 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 02:02:00 0
104 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 02:17:24 0
>>101 無意味なコピペに反応する馬鹿に言っているんだよw
105 :
Hannibal ◆WZVtcR4.5X/g :2009/09/12(土) 02:20:40 0
>>104 第一に、見ただけではコピペかどうか、わからない。
第二に、コピペだとしても「和楽器」は馬鹿すぎる。
結論、おまえが馬鹿だ。
106 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 02:21:30 0
>>105 だからそういうイキリたつ姿が面白いんじゃよw
108 :
Hannibal ◆WZVtcR4.5X/g :2009/09/12(土) 02:23:21 0
別に、イキリ立ってないが?
面白くも何ともない。
面白がってるおまえは、やっぱり馬鹿だ。
109 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 02:23:31 0
>コピペだとしても「和楽器」は馬鹿すぎる。
なぜかな?
コピペだとしたら前後の脈絡はわからないはずなのに、なぜ「馬鹿」なのかな?
110 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 02:24:43 0
>>108 残念ながら、書き込みはそういう印象を与えてしまったんじゃよw
恥ずかしいね・・・w
112 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 02:26:48 0
>面白くも何ともない。
面白いと思う人がいても「不思議ではない」反応だった・・ということになります。
114 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 11:23:16 0
95は初心者丸わかりだな
「今、変な声みたいのが聞こえなかった?」
「うん、聞こえた」
人々は互いに、同じようなことを確認し合っていた。
そして、それは僕にも、確かに聞こえたような感じがした。
それは、声では無いようだったが、頭の中で意味としてわかるものだった。
周りにいる皆が、僕と同じような感覚を持ったのだと、すぐわかるような
奇妙、というよりも初めて体験するものでありながら、明確な感覚だった。
続く
116 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 14:36:01 0
理屈乙
まー続けさせてみろや。
声は次第に大きく膨らんでいった。
僕の頭の中を満たしていく。
視界すら奪われて、その声、いや、イメージが僕を支配する。
現実の世界で、視界は現実の世界の形を置き換える。
全てが現実なのだが、イメージだ。いや、このイメージに支配される
以前の視界も、ただのイメージに過ぎなかったのかもしれない。
次第に、身体の平衡感覚すら曖昧になっていく。
「消える」
誰かが傍で叫んだ。
どうやらこの感覚に支配されているのは僕だけではないようだ。
消える。頭に言葉として浮かべてみる。
その言の葉は、一瞬だけ明確に輪郭が見えたのだが
ひらひらと舞い、消えた。
イメージは全ての僕の感覚を奪い、支配した。
続く
――――マスター。
私は人の幸せを奪う兵器として生まれてきました。
私は人の笑顔を失わせるために生まれてきました。
私は命という灯火を、この手で消してしまったこともありました。
私が生まれてしまったせいで多くの人が悲しみ、息絶えてしまいました。
けど、そんな私でも人を笑顔にしてあげることができるのだと知りました。
誰かを壊すために生まれた力は、誰かを守ることにも使うことができるのだと教わりました。
マスターに出会えてよかったです。貴方がマスターでよかったです。
親愛なる御主人様(マスター)へ、これが最後のワガママです。
「……ったく……ホント、仕方ねぇヤツだな」
温かい一粒の雫が俺の頬を伝う。
「……確かに聞き届けたぜ……相棒(イリス)」
続く
その感覚は、ほとんど間違い無く、周りの皆が持ったと思うことはできたが、このままでは、個人的な確信に過ぎないとも思った。
僕は、確信を僕に閉じ込めるわけにはいかなくなり、そばにいる人に尋ねてみた
「あのー、ちょっとすいません。今何か聞こえませんでした?」
その感覚は、差し当たって「聞く」という表現で表すのが最も適当なものだった。
「んー、何か聞こえような気がするね」
僕は、この感覚が妄想ではなく、周りの者が同じく持ったのだろうという確信をより深めた。
121 :
考える名無しさん:2009/09/13(日) 15:57:39 0
ライトノベルだなw
122 :
考える名無しさん:2009/09/13(日) 16:08:35 0
ライトノベルでもシャナやハルヒみたいなのはクズ。
ブギポ、ブラックロッドは
>>1よりも明らかに水準が高い。
明治文学からずっと先鋭を通過してきた人の書く作品はラノベでもレベルが高いね。
気持ち悪いよ君
おー、なかなか盛況じゃないか。
よかったじゃないか、
>>1さん。
なにはともあれ、ひとつの著作を
モノにしたことは褒められるよ。
そこまでもいかないのが大半だから。
著作をモノにするって、ネットにうpすることなのか?
2ちゃんって>1みたいな痛い人を
喜んでおもちゃにするメディアだよね。
127 :
考える名無しさん:2009/09/13(日) 23:16:23 0
まあ
>>1も
>>126も目くそ鼻くそで、実は堵愚慧螺すら踏まえていなかったりするわけだよww
128 :
考える名無しさん:2009/09/14(月) 02:24:53 0
>>125 作品として1以上のものを作った事があるのか?
芥川賞やめて、もっとソフトな表現を心がけて練り直し
講談社boxにでも持っていきなよ。
131 :
考える名無しさん:2009/09/14(月) 02:40:37 0
そこそこまとまった作品を公開してみろw
そうです。私が舞城王太郎です。
133 :
考える名無しさん:2009/09/14(月) 03:12:58 0
舞城って哲学では1以下
>>1の作品を広めたいのか貶したいのかさっぱり分からない流れ。
>>1が自演で流れを作らなきゃ駄目なのに、それが悉く失敗している。
136 :
考える名無しさん:2009/09/14(月) 03:33:14 0
>>1が作者本人か、作者、作品の支持者か、私怨を晴らしてるだけか、ただの冷やかしか、
それだけでもハッキリしてくれよ。
あと、宣伝するならもっと上手くやれ。
>1さん、おもちゃさん、
燃料が足りないそうですよ。
近年のRioは痩せすぎで抜けない。
139 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 00:52:03 0
1より深い論理を見せてくれよw
無理だろw
書き込んでる大半が作品を読んでないって事がすぐ分かってしまうスレだね。
これは
>>1の責任ではない。このような結果になることが見えていなかったわけでもない。
このレスの流れは哲学板以外でも起こっただろう。
そして、このスレは、哲学板も他の板も、さしてレスの創造性が変わらないことを証明してしまった。
141 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 09:56:32 0
142 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 11:15:14 0
>>136 「
>>1が私怨でかわいそうな作者を晒しそれがある程度功を収めているスレ」に見える。
>ひでぶ。あべし。あじゃぱあ。
俺が下読みやると、この段階で落とすけどなぁ。
144 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 12:48:26 0
便宜的に表現してるのだろーが、「進化の法則」なんて言葉
安易に使わない方が良いと思うよ。勉強不足が際立つ内容だし。
いまどき自然淘汰なんて阿呆なこと言われても・・・
>>141 その必要は無いね。
僕は、物語を読んだか読んでないかの醜い水掛け論がしたいわけじゃあない。
君がどう思ってるかは知らないけどね。そんな不毛な論争がしたいのかも知れないから。
つまりね、僕は読んでないのに論評をしているかのような文章は良くないと言っているんだし、
それでは、どこの板にでも出てきそうなありがちなレスだなと批判してるわけ。
読んでないのに論評をしているかのような文章と言うのは、ほとんど全てに当てはまるね。
>>1-145 まで。今後もそういうレスが続くだろう。
文学で認められたいなら文学を勉強しろ
内容があってもこんな駄文では誰も見向きもしない。
文学が好きな人は、文学が好きなのだ。
哲学が好きなのではない。
149 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 22:08:53 0
148よりは内容あるだろう
151 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 23:13:12 0
>>145 まったく読んでないレスは少ないと思われ
作者の思いに匹敵するくらい熱心に読む読者なんてまずいないよ
ざっと読んで引き付けられるものがなければダメだろう
>>152 僕はキミに、この小説を評価しろと言ってるわけじゃないよ。
引きつけられろ、とも言っていないからね。
ざっと読んだのと、まったく読んでないのとの差は分からないね。
そりゃ
>>1にリンクが貼ってあるんだから見はするだろう。
こんな当たり前のことを説明させるために、君が僕にレスしたのだとしたら残念だけど。
154 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 12:24:16 0
お前等は1より優れた小説や論文を書けるの?
書けるなら見せてよ
>>153 ざっと読んだのとまったく読んでないのとの差がわからないなら
読んでないのに批評してるのかどうかわからないだろ
タイトルにあるスーパークラゲの話は最初の数行で終わって突然正義の話に切り替わる
この時点で読む側は「終わった」と思う 立ち読みで終わる
後は家帰って超海月について検索でもすれば済む
正義っていう概念は自らの外側に明確に悪を定義できてないと想起しづらいので読み手にとってはこの二つが全く繋がらない
こういう出発点を置くとブッシュみたいな奴しか読もうという気にはならない
進化の話も繋がってこない 二つとも目に見えず読み手の価値観に委ねられる概念だから手が止まる
作者がどういう人なのか、何についてどんな文章を書く人なのか知っていれば意図を探れるが新人はそれをしてもらいようがない
そして作中の「ぼく」というのは作中人物の一人称なのか
>>1の一人称なのか
どちらかと言うと
>>1自身の主張のように聞こえる
他の登場人物も現れていない内に「ぼく」は「話をする」と言っているから「あぁこの人は読者に言いたいことがあるんだな」となる
これはエッセイとか学術系の書籍でやられることで小説ではほとんどやるべきでないと思う
特殊な狙いでもない限り不必要に難しくなるだけだと考えられる
案の定わざわざ話しかけてきた主人公らしき人物は勝手にどこかの企業のマスコットみたいな連中の話を始める
そこはちょっと面白そうなのに説明してる「ぼく」が随分KYなのでついて行こうか迷う
「君に語りかけたいんだよ〜」風を押し付けたら2chでも暑苦しいはず
導入部分は根こそぎいらないしタイトルも変
タイトルの説明から始まってその後それと関係ない話を進めていくなんてかなり自信がないとできない
そして実際ついていけない
誰が下読みでも「あぁまた『風の歌を聴け』か」となってへたしたら最初数行で読むのをやめると予想する
そんなことより、「難しい概念を分かり易く噛み砕いて説明してやっている」
例え話の域を出てないのが問題じゃないのか。文学になってないんだよ。
158 :
156:2009/09/16(水) 18:34:29 0
>>157 例え話の域を出ると具体的にどうなるのか分からないな
「これはデカルトのことだな」とかって具合に感じられると素晴らしいのか?
哲学者は「何か」に気付いてそれを伝えたかっただけで
その「何か」はそもそも学問として存在していたわけでも名前があったわけでもないだろ
モルモラゲババなんてのがキャラクターとして出てくるあたりは童話的で良かったと思ってるよ
「次に、ゲババが出てくる」て箇所だけはドキドキした
>>155 だからそれは
>>145でも言いましたよ。
僕は、「読んだ」のか「読まなかった」のかの水掛け論がしたいわけではないと。
しかし何度言っても、キミ達と言うのは不毛な論争にしたいんだろうね。
不毛な方へ持って行きたい・・・。
160 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 20:32:40 0
ラストはクラゲで締めくくらんと。
161 :
記憶喪失した男:2009/09/16(水) 20:33:10 0 BE:1551077647-2BP(0)
ちなみに、
>>1は作者とは別人。
おれが作者の蜘蛛塚慎二である。
決定論スレの近似くんだ。
162 :
記憶喪失した男:2009/09/16(水) 20:37:29 0 BE:997122029-2BP(0)
ちなみに、結論は第一章にある。
まず、読むのが面倒くさい人に対して、いきなり結論から述べようと思う。
ぼくの考える正義とは次のようなものだ。
まず、進化の法則がある。進化の法則は、命というものを作り出した奇跡の
ようなできごとで、進化の法則は、人類というものを誕生させた奇跡のような
できごとだ。これがまず世界の土台をつくっている。
進化の法則は奇跡のような神の定めたもうた偉大な神秘の法則だ。
そして、正義とは、進化の法則では殺されて消されてしまうような弱い人たちを
助けてあげるぼくらにはまだ理解できない大切な何かだ。
正義とは、進化の法則より偉大な存在の不確かな何かだ。
早い話が、今の話を理解できれば、もう、この話は理解できたも同然。
あとは楽しんで読んでくれればいい娯楽作品にすぎない。
ぼくの物語を読んで、あなたが楽しめるかの保証はないけど。
それでは始めるよ。進化の法則より偉大な、正義についての物語だ。
正義は実在する。それはか弱いぼくらを守ってくれて、
人生に力を与えてくれる動力源だ。いまだに誰にも解けないパズル、
正義というパズル。それは目には見えないもので、それでもとてもとても大切なありがたい何かだ。
正義の謎を解いたなら、ぼくらはもっと幸せになれるだろう。
163 :
記憶喪失した男:2009/09/16(水) 20:44:48 0 BE:3102154278-2BP(0)
>>162 「奇跡、理解できないこと」
煙をまいて格好つけているだけで何も主張していないに等しい。
165 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 20:52:54 0
166 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 20:53:03 0
>進化の法則は奇跡のような神の定めたもうた偉大な神秘の法則だ。
いつの時代の話をしているのかな?
ビッグバン信奉者なのかな?それとも人間原理?ニーチェ?オートポイエーシス?
ホッホー!
進化は神秘でも奇跡でもなく、分子生物学で確認及び実証されている。
168 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/16(水) 20:57:59 0
進化論が『人間という存在が根源であって堪るか』という救われなかったロマンから
生じ、そのロマンに多くの人が乗っかっていくことによって
進化論に準じた現実が形成されていったように
魔法と現実を繋げ合わせていったときに、魔法世界という
亜な未が現実を形成していくことになる。
つまり、魔法世界から観た僕らの現実というのは
因果関係という一つの完全な大魔法によって
完全なる淘汰がされていた世界…ということになる。
人為を縛る因果関係が崩壊したとき
その代わりとして、魔法世界が到来することになる。
ただ、これは一つの可能性に過ぎないんだよね。
翻っては、愛し合える人を探しているというのも救われなかったロマンなのかも知れない。
自分のなりたい存在になるということは周囲がそれになることを心底認めるということと
限りなく等しい。 それは現実世界のことであってもそうだし
救われなかった人が描いていたロマンについても同じことが言える。
少なくとも今現在先端で感じていることは
人間同士での高シンクロ状態が発生したときに
まだ僕にとって未知の状態が発生するということであって
どうにもそこに飛び込んでいかざるを得ないという状況。
>>1の小説を書いた人にはまだ「飛び込んで行くことの意味」が
まるで見えてないように思えて仕方ない。
169 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 21:03:04 0
進化論を法則化している段階でロクに哲学を勉強してないことが分かるのですが・・・
171 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 21:15:34 0
173 :
記憶喪失した男:2009/09/16(水) 21:37:44 0 BE:1938846375-2BP(0)
>>170 セカイ系については、エヴァ板で論じている。
174 :
sage:2009/09/17(木) 00:16:20 0
文学的に価値がある作品≠哲学的に深い作品。
そもそも最近の芥川受賞者で生き残ってるのはほとんどいない。
それに今世紀に入ってから活躍する新人小説家は、メフィスト系に流れが傾いている。
純文学で活躍してる阿部とか町田とかはポスト村上のJ文学の文脈をしっかり読み取れている。
この小説なら、源ちゃんのさようならギャングたちの方が百倍おもしろい。
学術的なのが書きたいのなら平野になるしかない。
新人賞受賞者一覧とかWikiで見ると死屍累々
初めの引用からやけに下手。わかってない。
正義がうんたらかんたらの部分で有名どころの『権力への意思』でも引用すんのかと思ったらしないし、
というかこれ哲学じゃなくて思想じゃん。
本当に哲学系の本読んだことあるの?
哲学で小説とかほざいてるんだから、エーコとか全部読んでんだよね?
こんな文章書いてるようじゃ、読めてないの丸わかりだよ。
下手な文章が途中で文体変わって、さらに下手になって――下手の上塗り。
こんなんどこに送ったって通るはずがない。
哲学的に深くないし、浅くもない。かすってさえいない。
これは哲学じゃなくて、中学生の考え方。
そもそもこんなの第二次世界大戦敗戦の頃には完全に終わってた問題だよ。
バカな頭なのはわかったから、ちゃんと勉強しましょうね〜。
177 :
記憶喪失した男:2009/09/17(木) 08:37:50 0 BE:1661868656-2BP(0)
>>176 哲学の本は一冊も読んだことない。
今、サルトルの短編集を読んでいる。まるで哲学的ではない。
それでも、これは中学生には思いつけない大人の知恵だと思うのだ。
中学生に読んでもらいたい。
178 :
考える名無しさん:2009/09/17(木) 11:11:27 O
探して無くした心の傷を 立ち向かう勇気に変えられたのはおかえりがあったから
己の不遇さ故、前途多難な中学生達に手前勝手な正義を植え付けたいのですね、分かります。
芥川賞狙うならもっと感情的にならないとダメだと思う。
「諭している」時点で啓蒙主義の粋を出ない。
明治文学どの辺まで理解してるかな?SFっていうのは科学権威の保持から
始まっている。日常における科学権威の意味をもう少し考えてみてくれ。
ロックはん゛が下がったことを確認してお通りください。
182 :
考える名無しさん:2009/09/17(木) 11:18:51 0
裸漢がいうところの去勢w
183 :
考える名無しさん:2009/09/17(木) 11:25:16 O
冗談だ。これやると安倍にピストルで頭打ち抜かれるから
185 :
考える名無しさん:2009/09/17(木) 20:50:36 0
1結構いいじゃん
哲学かどうかはわからないけど、才能あるかも
>>185 記憶さん、
創作板と同じレスはやめましょう
187 :
考える名無しさん:2009/09/17(木) 22:32:46 0
>>177 革命か反抗かを読んで第二弾を書いてくれ
188 :
考える名無しさん:2009/09/17(木) 22:58:59 0
記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo本人による経歴
正常
2001年3月 OLの毒殺を疑う。
2002年8月 どこからともなく声を聞く。
異常
2002年11月 電車に乗っている人がみんなおれを待ち伏せていたと思う。 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が始まる。
2002年12月 警察に目に見えないで攻撃できる機械があるかを聞き、ないといわれる。
2003年2月 大学の講堂に連れて行かれ、神経を攻撃される。アンケートをする。
2003年3月 天皇の振りまきとして、学校洗脳を体験する。
2003年4月 会社を幻聴に耐えられなくなり、退社。
2003年5月 何者かが訪れて連れ去っていくことはつづいている。裏科学に飛ぶ。
2003年8月 何百人の人が自宅に押し寄せる。一週間ぐらい人が訪れつづける。
2004年5月 9月まで何事もなかったと日記に書いてある。
2004年10月 殺人趣味に会ったあと、ヤクザ襲撃をする。
2004年12月 どこからともなく聞こえる声(幻聴)が自然と止まる。
正常
2005年2月 世界をおれが制圧する。とてつもない高みに登りつめる。
2005年5月 裏科学へ飛ぶ。機密の中でおれが仕掛けたとおりに世界が動く。
2005年6月 二週間、世界を支配する。
2005年8月 再就職。
2005年12月 組織が職場に襲ってくる。神経の機能を落とされる。仕事のミスが増える。
2006年2月 退社。
2006年3月 組織がおれの仕掛けたとおりに動いている。働いた報酬としてセクロスできる。
2006年5月 秋篠宮のそっくりさんに襲われ4月にタイムワープする。組織との最後の出会い。
2006年7月 自殺未遂。精神病院に入院。幻聴はいっさいなし。
2007年1月 退院。
2007年2月 13日。幻聴を聞く。組織と最後の通信。精神病院に再入院。
2007年3月 退院。
以後、何事もなく、現在に至る。(学校兵隊ゲームをやった時の時期がない。どこにも存在しえない)
189 :
考える名無しさん:2009/09/18(金) 00:25:50 0
よく分からんが統合失調症持ちなのか。
俺と一緒じゃん。少しだけ好感が持てたw
こんな糞なネタでもみなさんまったり盛り上がれるんですね。
「ブス」
クラスにブスがいた。俺は、いつもそいつをいじめていた。
そいつは、いじめてもグズグズ泣くばかりで、口を開いて怨み言を言うようなことは無かった。
ブスを見るのは不愉快であり、いじめるのは楽しかった。
俺は、そんなことを毎日のように続けていた。
続く
>1
のような、何かの挫折をうまく乗り越えられない心の働きを
心理学では防衛規制と呼ぶ。
>1の場合はその一つである「合理化」に分類される。
「合理化による防衛規制」とは満たされなかった欲求に対して、
自分に都合の良い理由を付けて自分を正当化しようとすることである。
イソップの寓話に登場するキツネが、食べたいと思った葡萄に対し
いくらジャンプしてもとる事ができずあきらめた時、
「あの葡萄はすっぱい葡萄だから全然悔しく無い」と
自分を誤摩化したというのがその典型としてよく引用される。
この場合は新人賞に応募して賞を穫り皆に賞賛される、という自分の欲求が満たされなかったため、
「作品が哲学的すぎたからだ」と主張するのが「合理化」にあたる、
自分の能力や研鑽の低さという、自分を否定する事実を直視する事を避け
「根拠の無い全能感で肥大した自我が傷つく事」を回避して
原因を外部に求める弱い心の働きである。
また防衛規制には
「注意を集める」と分類されるものもある。
これは皆の注意を自分に集めて満足し
挫折の体験を誤摩化そうとする心の働きである。
新人賞に落選するという挫折をごまかそうとして>1
が立てたこのスレがまさにそれにあたる。
小児的に肥大した全能感が思春期以降に挫折するとき
堪え難い自体に直面することになる。
「ボクは芥川賞くらいちょちょいのちょいで穫れて当然」
というような自我が箸にも棒にもかからない落選をしたとき
じがは
小児時に鍛えられる事無く、ぶよぶよに肥満した全能感に満たされた自我が思春期以降に挫折するとき
堪え難い自体に直面することになる。
「ボクは芥川賞くらいちょちょいのちょいで穫れて当然」
というような自我が箸にも棒にもかからない落選をしたとき
自我は悲鳴を上げて必死に手近な逃げ道を探す。
「ボクの作品を理解出来ないなんてなんてみんな浅いんだ。」
「ボクの作品は哲学的すぎて理解されないんだ。」
自分の能力の低さを直視する事もなく
周囲を責めることにばかり向うようになる。
ネットにはそんな人がうようよしている。
そのような人間は、限り無くゼロには近いものの、極めてわずかながらの可能性を残しているが
あんた(
>>192-195)の可能性はゼロ。極めてわずかな可能性すら無いゼロ。
統合失調をこじらせるのは差別意識が強い奴に多い。
それがイヤ。
標準的でない人をすぐに病気扱いするのはどうかと。
201 :
記憶喪失した男:2009/10/08(木) 10:33:28 0
結果を見てきた。
「ただのスーパークラゲだ」蜘蛛塚慎二
は一次落選だね。
一次落選・・・w
203 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 11:38:32 0
モル、モラ、ゲババとかが出てくる普通の物語を創ってくれ。
イメージでいうとムーミンみたいな。そんな物語だったらおもしろそ。
204 :
記憶喪失した男:2009/10/08(木) 12:53:13 0
次は、「難しい愛の問題」を書く。
ゲババはモテモテで登場する。
205 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 12:57:25 O
なるほど
ノハ~ヽ
( ё )
207 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:52:26 0
オタ受けのガジェットをもっと組み込んで講談社BOXにでももってけば。
208 :
記憶喪失した男:2009/10/08(木) 16:06:36 0
マーケティングはよくわからない。
209 :
りんご:2009/10/08(木) 16:43:55 O
りんご 浜名湖競艇
哲学は無駄を削ぎ落とす作業で、小説は肉付けする作業だから
両立させるのは難しい。
小説は文章を書く作業で
2ちゃんのスレは落選した小説を傑作だと宣伝する作業なので
両立するのは難しい。
愛だの正義だの分かったフリして手前勝手に説く前に
もっと自分の見える世界を丹精こめて書きましょう
213 :
記憶喪失した男:2009/10/10(土) 12:38:28 0
ひっこめ、この知的障害者がっ。
87 :考える名無しさん:2009/10/12(月) 01:02:09 0
スナインコッコは流行らないから珍種をパクって同化しようと目論んでるんだね^^
でも珍種の領域にはまだ全然届いてないよ^^
つまんないから死ね凡人^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
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読んだ。
文学とか言いながら文体がまるっきり崩れたラノベじゃん。Web小説みてえ。些細なことだが気になった。
方向性は措いて、まず文章力をつけるべきだと思います。悪文と言われても仕方ない。
俺は童話性こそ文学の本質だと思う。
優れた文学は童話的だし優れた童話は文学的に読む人の精神に働きかける。
ここでの童話性とはそれが何を意味するか分からなくとも否応なく読者の内的領域にまで影響する性質のこと。
文学とは行動以前の精神の働きを醸成するもの、という意味だとさせてもらう。
モルモラゲババには可能性を感じる。
>1に、ではない。
まあ豚にも虫にもウンコにもゲロにも何かの可能性はある。
豚にも虫にもウンコにもゲロにも童話性はある。
優れた豚や虫やウンコやゲロは童話的だし優れた豚や虫やウンコやゲロは文学的に読む人の精神に働きかける。
ここでの童話性とはそれが何を意味するか分からなくとも否応なく読者の内的領域にまで影響する性質のこと。
ここでの豚や虫やウンコやゲロとは行動以前の精神の働きを醸成するもの、という意味だとさせてもらう。
まあ>1の作品はそういう意味では豚や虫やウンコやゲロ程度の価値があるということだな。
それ以上の価値があるとはまだ論証不可能だ。
>>219 確かにこの場合、豚や虫やウンコやゲロも十分童話的だ。
しかし存在さえしていれば十分なものをわざわざ自分の主張を飾るアクセサリーとして使わねばならない君の心性、
これだけは悲劇的だ。
そしてそれこそが君と>1とが共有している現時点での限界だ。
>>220 必死で自分と自分の作品ををかばおうとする君は、そして
>1
であることを隠してまで強弁しようとする君は
同時に自作を批判する人を批判する人をおとしめようとしてやまない君は
豚や虫やウンコやゲロ以下の価値しかない。
それどころかこの宇宙でなにかの価値が少しでもあるかどうか怪しいものだ。
こんな糞スレ立てて糞以下の作品を宣伝するより
どこが糞以下だったのか謙虚に反省して
次を書きなさい。
謙虚さだけが君を糞以下地獄から救う道です。
>>221 >>220では豚や虫は人間より価値が低いという無根拠な発想は童話的でないということをも含んでいるので、
まずはそこを読み取ろうか。
明確な理由も説明もなく聞こえの良い言葉だけで薄っぺらい価値を設定するなどレイシスト、ファシストの常とう手段だよ。
だから文章全体が「決めつけ」→「貶め」の流れだけで形成されてしまう。
文明は協力と契約によって作られるが、一度文明を手にした者は個人の影響力を過信するようになる。
この流れが生むのは不信と恐怖だけだろうに。
自分を追い詰めるなよ。
簡単な話が小学生ではなく乳幼児にまで戻ろうということだ。
>>222 童話や乳幼児にまで戻しても
>1の小説ともなんとも評価しようのない駄文の価値があがるとも思えない。
2ちゃんで人に批判され貶められるのはつらいだろうが
ここ2ちゃんで頑張っても何の価値もないということをまず認識すべきだ。
駄作を書いた人間のなすべきことは
よりよい作品を書いて見返すしかない。
ここでどう何をどう言い繕って頑張っても
いかに自演をしようとも無駄な事だ。
そして無益な事だ。
なにしろもし君が今後2ちゃんで埋もれた傑作を発表したとしても著作権は2ちゃんにあり
2ちゃん発で出版されても君には何の印税も無い。
繰り返すが君に必要なのは自作を検討する謙虚さだ。
このスレにも君が作品を発表したサイトにも
真摯に問題点を指摘したレスは沢山ある。
ここでくだらないバレバレ自演を考えてるくらいなら
謙虚に批判を検討し次作を書き始める事をお勧めする。
224 :
記憶喪失した男:2009/10/20(火) 08:00:59 0
あの、作者のおれは
>>1とは別人で、
2ちゃんで有益な感想をもらえることなど、
まれなのだが。
225 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 13:26:43 0
ハイハイ
226 :
記憶喪失した男: