243 :
考える名無しさん:
死刑廃止でも終身刑を導入しなくてもいいよ。
犯罪結果責任での起訴、刑罰の細分化、犯罪の完全加算、刑罰の上限撤廃、三九条・四一条撤廃、起訴猶予の禁止、検察求刑制の廃止。
こんな感じに変えてくれれば、罪を憎んで人を憎まず精神で納得出来そう。
>>243 色々と問題ありそうだけど、そこまでやってくれればね・・・
ところで『犯罪の完全加算』って『上限無しの刑罰の単純加算』だよね?
245 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 14:21:27 0
です。
被害者2名(男女)の強盗強姦殺人ですと。
不法侵入1件2年、強姦1件15年、殺人2件30×2年、強盗1件20年=求刑97年
犯人が複数(共犯者)でも同じ犯罪を犯してれば97年で。
こんな感じが良いかと。
246 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 14:27:20 0
>>244 問題ありそうな箇所を教えて下さい。
刑罰の細分化は、国民投票で希望の刑罰を集計し多数決で決定みたいな。
司法界が関わるより適正な結果が出そうな気がします。
>>246 まず、最低限量刑の全面見直しが必要
単純な話で行けば殺人罪の無期の扱いや、刑の種類による根本的重複による量刑の矛盾を解決しなければいけない
例えば、住居不法侵入3年+窃盗10年+器物破損3年を2件の方が、強盗1件よりも重くなる可能性などだ
それ以外にも、窃盗などの軽度罰を繰り返した事による刑の長期化による被害者への損害の補償が不能になる
とか、犯罪者が捕まった後に、捕まった該当犯罪以外の自白を取る事が難しくなる事による迷宮入りの増加
低年齢の罪に対する刑罰執行による社会不適合者の増加などが考えられる
ぶっちゃけた話「〜ちゃんにぶたれました」で、暴行罪適応も可能になってしまうわけだ
248 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 15:35:49 0
>>247 刑罰の細分を考えてますので、量刑の見直し新設は当然必要ですね。
犯罪を細分化して、表現が可笑しいかもしれませんが代表的な犯罪(殺人・放火・強盗・強姦・傷害・窃盗・詐欺)などの量刑を国民アンケートで決め、他の犯罪との整合性は裁判官が作業を行う事で簡単に出来ませんかね?
検察官・弁護士の介入は防ぐべきだと考えてます。
>該当犯罪以外の自白
これは現在も同じではないかと。
>社会不適合者の増加
これも同じな気が・・・
被害者への損害の補償や「〜ちゃんにぶたれました」は、判決を出す陪審員や裁判官の良識に任せるのは可笑しいですかね?
未成年専用刑務所や医療専門刑務所の新設も必要ですね。
249 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 16:04:21 0
人殺しスレと司法試験板の刑法スレではうまくいかなくなったので死刑スレ再開かww
少しはタイミング考えろよヴェテww
>>248 >これは現在も同じではないかと。
全く違うよ
窃盗が何件あっても10年以内の量刑で済むのと、窃盗の回数で量刑が跳ね上がるのでは全く違う
例えば空き巣を10件やったとして、1件だけ態度悪く自白せずに10年と、10件全てを詳細に自白して減刑されて20年とではどっちを選ぶと思う?
>これも同じな気が・・・
中学で喧嘩をして多人数対多人数、相手の数を掛け算した結果15年くらいました、社会復帰できますか?
>被害者への損害の補償や「〜ちゃんにぶたれました」は、判決を出す陪審員や裁判官の良識に任せるのは可笑しいですかね?
「ネコを電子レンジでチン」よりもおかしな珍法治国家として世界に知れ渡るでしょうね
それにそんな事で呼び出されるとしたら、裁判員もたまったもんじゃないよ
>>250 >10件全てを詳細に自白して減刑されて20年とではどっちを選ぶと思う?
自白さすのは警察と検察の仕事、進んで自白する犯罪者は超まれだろ。
>中学で喧嘩をして多人数対多人数、相手の数を掛け算した結果15年くらいました、社会復帰できますか?
喧嘩しなけりゃ良いだろ。重罪なら思いとどまる可能制が高い。
>「ネコを電子レンジでチン」よりもおかしな珍法治国家として世界に知れ渡るでしょうね
>それにそんな事で呼び出されるとしたら、裁判員もたまったもんじゃないよ
ケガさせれば子供でも親や監督者が民事で賠償とか普通にあんだろ。
刑事が無い方が不自然だ。
雇用対策にいんじゃない。
>>243に賛成。
死刑廃止派も死刑より良いだろ。
最悪41条だけ見送るとかな。
廃止派は、武器にしてる、第39条 心神喪失者の行為は罰しない。心神耗弱者の行為はその刑を減軽する。を守りたいんだろ。
>>251 >自白さすのは警察と検察の仕事、進んで自白する犯罪者は超まれだろ。
その自白させるのが今よりも困難になるって言ってるんだけど?
犯歴重ねてるほどどんどん口が堅くなると思うよ
結果的に犯罪の規模とか、被害届けの出ていない犯罪とかの把握が難しくなる
そのあたりをどうやって整合させるの?
>喧嘩しなけりゃ良いだろ
それを言っちゃ、犯罪犯さなければいいだろってことで全部無期でもいいことになっちゃうよw
>刑事が無い方が不自然だ。
俺の言ってるのはね
検察の段階で不起訴にせずに、全部裁判行ってったらかえって変だって言ってるだけだよ
不起訴を不服として改めて起訴を求める事が出来るとかで十分だろ
何がなんでも全部起訴ってのはかえって裁判の効率と正確性を落とすよ
それに雇用対策?職業裁判員でも作るつもりか?
>>252 >そのあたりをどうやって整合させるの?
警察検察の捜査権強化。
国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
>犯罪犯さなければいいだろってことで全部無期でもいいことになっちゃうよw
言ってるのはお前だろ。
>何がなんでも全部起訴ってのはかえって裁判の効率と正確性を落とすよ
検察に裁く権利あんのか?
有力者や政治家や公務員優遇は明らかだろ。
裁判の効率じゃなく事件処理の効率だろ。
正確性望むなら全事件起訴で裁判だろ。
>それに雇用対策?職業裁判員でも作るつもりか?
巨大産業が生まれるのと同じだろ。
裁判が増える→大量の陪審員→労働力低下→ワークシェア→雇用増
裁判が増える→事務処理増加→事務方雇用→雇用増
裁判が増える→裁判官不足
裁判が増える→検察官不足
裁判が増える→弁護士不足
事件が増える→警察間不足
事件が増える→勾留施設不足
人権派が39条と41条乱用した結果
下関通り魔殺人事件 死者5人、重軽傷10人
横浜は高校生四人殺傷事件 死者1人、重傷者3人
新宿西口バス放火事件 死者6人、重軽傷14人
明石通り魔 死者1人、重傷者1人
浅草レッサーパンダ事件 死者1人、重傷者1人
長野・愛知連続4人殺人事件 死者4人 強盗10数件
奈良市女児誘拐殺人事件 死者1人
自殺サイト殺人事件 死者3人 強盗通り魔余罪100件以上
大阪姉妹殺人事件 死者2名
姫路バラバラ殺人事件 死者2名
附属池田小事件 死者8人、重軽傷者15人
全員再犯だから
255 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 13:51:46 0
>>254 判事に言えよ。
出世することしか考えてない無能な判事が蔓延ってるからそういうことになる。
それからレッサーパンダ男は発達障害によるものだってことがわかってるんだ。
39,41条は関係ない。
問題があるとすればむしろ日本の更生システムがなってないことのほうだろ。
これはより件数も多い窃盗なんかの犯罪で顕著だな。
パーセント的にも、そっちの再犯のほうが公衆衛生的には重大問題。
256 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 13:55:55 0
更正システムってよか、日本のシステムがなってない。
上から目線で反省を強制しても意味がない。
257 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:17:01 0
>>256 >上から目線で反省を強制しても意味がない。
うん、「近代」的な「主体」概念にしがみ付いてる時点でまずダメだよな。
258 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:18:10 0
>>255 >レッサーパンダ男は発達障害
もろ39条だろ。
更生システムより乱用に熱心な似非人権派の責任だろ。
更生施設や拘束の法整備を潰したのも似非人権派だろ。
>これはより件数も多い窃盗なんかの犯罪で顕著だな。
>パーセント的にも、そっちの再犯のほうが公衆衛生的には重大問題。
回復不可能な人命より窃盗再犯などが重大問題?
書いてる事わかってる?
259 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:18:42 0
>>254 その背後には死刑にならずに服役して更正した多くの人々がいるわけだから、
一部の再犯者を挙げて非難しても、説得力はないよね
260 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:28:47 0
そもそも、左翼人権派の39・41条の拡大解釈・乱用は思想運動の一環。
左翼の革命思想、「精神障害者の狂気を解放し社会を混乱させて、一気に革命を行う。」
この思想で拡大解釈・乱用が行われたの知ってたか?
261 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:36:30 0
>>258 実際39条が適応できるかとか更生が可能かとかを判断してるのは判事だろ。
「似非人権派」は裁判システム上の手続きとして、被告とその代理人としての権利を
行使してるに過ぎん。
それと再犯の問題はとかく凶悪犯罪だけに注目が集まるけど、被害者にしてみれば
殺人も窃盗も、「被害を受けた」という点では同列。
そこに差をつけんのはアンフェアだろ。
犯罪は予防することがまず第一義であって、補償はその次に来るものだ。
原状回復が難しい犯罪であればあるほど、予防の重要さは増すはずだろ。
262 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:42:40 0
>>259 最大の問題は
>>254の犯人達こそ39条の適合者と思われる事だ。
なぜ責任能力無しで釈放・減刑しなかったか。
理由は簡単、自分達の思想運動にマイナスだからだ。
上記の人間達を無罪にすれば反響が大き過ぎる。
国民的な39条や精神鑑定廃止運動が起こる可能性がある。
更生施設や拘束の法整備が進んでしまう。
人権人権と騒ぎながら、運動に+か−かで扱いを変えてる事実を考えろ。
263 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:57:37 0
>>261 判事は退官後何しますか?
検事は退職後何しますか?
日弁連の実態考えてみなよ。
似非人権派は、責任能力無しの診断書まで用意してくれるんだよ。
よほど世間が注目した事件以外は、報道規制まで担当してくれる。
>殺人も窃盗も、「被害を受けた」という点では同列。
>そこに差をつけんのはアンフェアだろ。
加害者が精神障害者でも未成年も被害同じだよ。
差を付けるのがアンフェアと考えてるなら、当然39条41条廃止に賛成だよね。
>犯罪は予防することがまず第一義であって、補償はその次に来るものだ。
>>260の目的で、予防の為の隔離施設や拘束に、人権無視と反対運動したのは39条41条乱用してた似非人権派なんだが。
264 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 15:28:38 0
>>263 判事・検事の退官後の行動は裁判システムとはなんら関係ないし、すべての判事・検事が
弁護士になるわけじゃなくごく一部がなるわけだろ。
それをあたかも直接関係があるかのように書くのは重大な錯誤だし曲解と言ったっていい。
それから精神障害者等への減刑・免訴の制度は、日本では大宝律令の昔からあるもので、
それは疾患による認知システムの歪みから来るものという認識が既に社会的に定着してる。
そうした制度を廃棄することは、予防的に精神障害者等を排除しようという優生思想に
つながりかねない、言い換えると犯罪も犯していないのに逮捕・拘禁、断種などの措置を
受ける可能性がある限りは断じて容認できない。
現に日本は大戦期にそれをやってるしね。
またそれと関連して施設への隔離・拘束も、更生を目的としてそれをやってたわけではなく、
あくまで社会防衛主義的な発想からやってたものなわけで、その意味でオレが言ってる予防とは
位相が違うものだ。
265 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 15:53:24 0
>>264 >ごく一部がなるわけだろ。
ソース
>社会的に定着してる。
レッテル張りで定着進めてるの似非人権死刑廃止運動家だろ。
>排除しようという優生思想につながりかねない
ソース
>犯罪も犯していないのに逮捕・拘禁、断種などの措置を受ける可能性がある限りは断じて容認できない。
頭おかしいの?実刑の代わりの監修や治療や拘束だよ。
>現に日本は大戦期にそれをやってるしね。
>またそれと関連して施設への隔離・拘束も、更生を目的としてそれをやってたわけではなく、あくまで社会防衛主義的な発想からやってたものなわけで
大戦期って、まだ頭の中で大戦続いてるの?
日本人の価値観は大戦時と同じと信じてるの?
>オレが言ってる予防とは位相が違うものだ。
凶悪犯の再犯予防方法教えてよ。
凶悪犯罪の予防教えてよ。
>>259 別スレで
>>254作った本人だけど、再犯が一部じゃなくて
>>254は再犯の一部だよ
適当に調べたら、多過ぎてアホらしく成ったから一部でヤメた
じゃあますますもって説得力ないな。
39と41再犯全部上げたら1000人行くかな
日本人の再犯率が高いんだから日本人全部殺せばいいんだよ
俺はドイツ系ハーフだからオッケー
精神障害犯罪者については、1960年代〜1970年代頃の精神科医(とくに全共闘に関わった精神科医たち)が持ち出したキーワードに「狂気の解放」がある。
これは当時の新左翼革命理論に沿った言葉で、精神障害者の狂気を解放することで社会を混乱させ、一気に革命へ持ち込もうと考えていた人達が唱えたものである。
>>253 >警察検察の捜査権強化。
そうすると、今度は捏造や偽造で警視庁のゴッドハンドの発生が危ぶまれる
それを防ぐために第三者機関が調査に同行、さらにその第三者機関を監視するために…てか?
第一、どんなに警察の力を強化したとしても、それで国民の信頼が得られなければ逆効果にしかならない
飲酒運転の警官が毎月のように捕まってる現状で、これ以上警察に権限を与えたくは無いね
今度は捜査と証して女子更衣室にカメラを仕掛ける奴が出てきかねないよ
>言ってるのはお前だろ。
いつそんな事を?まあいいや次行こう
>検察に裁く権利あんのか?
無いよ
だから、被害者が不起訴を不服とすれば裁判に持ち込めるってことにすればいいやんって言ってるでしょ?
そうすれば裁くかどうかは、陪審員の前に直接の被害者が決める事になる
もちろん被害者が起訴しないでくれといっても裁くべきは裁くってのは今までと一緒
検察はまったく裁いてないでしょ?
現行でも不服審査っていう制度もあるし、それを手軽に出来るようにすればいいだけじゃないの?
>巨大産業が生まれるのと同じだろ。
そんで、その企業に金払うのは誰で、いくらくらいかかるの?
>>272 ぜんぜん別人
ちなみに俺としては、精神疾患があろうと、心神喪失状態であろうと全く減刑する必要はないと考える
精神疾患が犯罪を起こさせたのであれば、その疾患が治らないうちは再犯の危険があるのだからしっかり治すべき。
服役期間=<入院期間となるなら、服役期間に入院期間を加味するのはいいとは考えるがね
それに心神喪失状態っていうけど、自己責任によらない心神喪失や耗弱は、普通はたいしたことは出来ないはずだし、できるような状態であれば上記に倣えばよくね?
>>271 結局
>>243さんの意見に賛成なの?反対なの?
論点ずらしてケチ付けるだけの、意味ない書き込みは要らないよ。
有益な意見や意味有る論理は全く無いよ。
現状維持で人権派弁護士の暴走放置が願いですか?
>>274 賛成も反対も無いよ
方向性はいいと思うが問題が多いと思ってるから、その問題をどう解決するのか詳細を聞いてる段階じゃないか
詳細も分からずに賛否なんて出せないよ
>>274 ちなみに、人権派弁護士の暴走に対しては法廷侮辱罪を制定して適応したいくらい
というか、弁護士になったくらいの頭持ってるのに、何であれで世間的な心象を悪くしてると気付かないかね
微妙な印象操作と重要な箇所はスルーしてる
確実にエセ人権派の仲間だ罠
>>277 どの辺り?
指摘してくれれば答えるよ
ただし15分以内にね、0時には寝たいから
>>253 >国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
>裁判の効率じゃなく事件処理の効率だろ。
>正確性望むなら全事件起訴で裁判だろ。
>>265 >ソース
>ソース
>大戦期って、まだ頭の中で大戦続いてるの?
>日本人の価値観は大戦時と同じと信じてるの?
代表例ね。
質問に回答してもスルー。
質問しても都合が悪いとスルー。
パスして新たな質問で逃げてる。
>>279が頑張ってるのに無視かいな
自分に有利な条件出して逃げる
エセ人権派の特徴だ罠
>>279 まて、まずハッキリさせておくぞ
俺は
>>244>>247>>250>>252 飛んで
>>271>>273>>275>>276>>278だぞ
その上で
>>253 >国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
これに対しては、現状では警察にその管理能力、運用能力、運用資格は無いと
>>271で言っているが?
たった十数年前までは、警察官同士の交通違反はもみ消されていたし、取調べで自白の強要の類があったと最近も発覚したばかり
さらに、大元の問題として提示していた余罪の取調べをこれらでどう行うのかも疑問
警察の権力を増大化させても、有るか無いか分からない犯罪の調べは困難でしょ
有無の手がかりである余罪を匂わす自白ってのを封じ込めちゃう事への対抗策にはなりえない
要するに
>>253自体が答えになってないんだよね
>>280 おまえ、きっちり書いてる時に失礼だぞ
もうねる
283 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 00:17:54 O
死刑廃止ってロマン主義文学の影響受けて初めて成立するんじゃないのか。
日本で死刑廃止が流行らないのは、そういう死刑反対キャンペーンが起こらないからだと思う。
日本の死刑廃止論者はその辺を「死刑廃止国では死刑廃止が論理的に正しかったから廃止が成功した」と勘違いしてる気がする。
>>281 >まて、まずハッキリさせておくぞ
279は理解して書いてる罠。
>質問に回答してもスルー。
>質問しても都合が悪いとスルー。
>パスして新たな質問で逃げてる
>>281 >これに対しては、現状では警察にその管理能力、運用能力、運用資格は無いと
>>271で言っているが?
警察検察の捜査権強化と乱用は別ものだ罠。
国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
↑の強化で冤罪や捏造の防止、運営の簡素化や不正防止も図れるがな。
物証揃えば自供に頼るアホな操作も無く成る罠。
>警察の権力を増大化させても、有るか無いか分からない犯罪の調べは困難でしょ
有るか無いか分からない犯罪の調べ?
犯罪が無いのに操作するって、それこそ警察検察の越権行為だ罠。
超能力でも使うのかw
>有無の手がかりである余罪を匂わす自白ってのを封じ込めちゃう事への対抗策にはなりえない
余罪を匂わす自白を導きだしてる方法を述べてみろw
キッチリ書いてる?書いてる事が無茶苦茶だ罠。
285 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 00:54:02 0
>>283 人権運動も死刑廃止運動を反政府反国家反国民運動の一環として行ってるからだと思う。
左翼の間違いは、反政府運動の失敗から反国家に変更し反国民まで広げた事。
政府が悪い→支持されない→支持されないのは国家が悪い→支持されない→支持されないのは国民が悪いから。
思考パターンはカルトと同じ。
只、左翼は思想実現の為だけに生存してるので、生きる(学ぶ)事のすべてを権力(司法・行政・議員など)の奪取に賭けてる。
人権や思想の自由を叫びながら、子供まで必死で洗脳してる。
左翼批判勢力は、思想の為に生きる(学ぶ)わけではないので、後追い批判や運動にならざる終えないとこが残念。
286 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 01:26:06 0
だんだんキチガイじみた流れにシフトしてきましたね
元ヴェテ先生さすがです!
独裁、自由、保守、革新、左翼、軍国、独裁、自由・・・
流れは変わらないのかね。
288 :
一流哲学教師:2009/10/15(木) 01:56:33 0
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289 :
264:2009/10/15(木) 18:16:51 0
>>265 検事・判事のほとんどが退官後に「似非人権派」弁護士になるんだとしたら
日弁連の登録弁護士数はもっと多いはずだろ。常識的に考えりゃわかることだ。
社会防衛主義や優生思想は実際そういう歴史があるし、犯罪とは関係ないけど、
ハンセン病患者なんかは90年代まで社会防衛主義的な観点から社会から隔離されてた。
犯罪者や障害者等、そういう人たちには、少なくとも70年代くらいまでは
この国は社会防衛主義的な観点から法整備を行ってきたし、精神障害者に関して言えば、
戦後一時地域主義的な流れになってたのが社会防衛主義に転換したきっかけが
1964年のライシャワー事件だろ。
ところがそういう流れも80〜90年代くらいになると、人権的観点からじゃなく、
国家財政の圧迫(医療費の増大)から見直しが必要となってきたわけで、施設は次々と
閉鎖されて、それがために障害者は何の受け皿もない地域に放り出されることになった。
障害者の犯罪はそういう経緯から増えたんだよ。だから刑務所が施設代わりみたいな現状が
あるわけで、そこには刑務所の収容率(刑務所が満杯)の問題も絡んでくるわけだろ。
死刑囚の刑執行を早めりゃいいとか言うやつもいるけど、死刑囚がたかだか100名あまりしか
いないことを考えりゃ何の問題解決にもならないのは明らかだ。
290 :
289訂正:2009/10/15(木) 18:18:42 0
下から6行目「(医療費の増大)」→「(医療・社会保障費の増大)」
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
292 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 18:48:57 0
検事や裁判官の再就職は警察共済と弁護士会が面倒見てる。
弁護士転身組も顧客斡旋受けてる。
これ豆知識なw
294 :
289:2009/10/15(木) 21:05:47 0
>>292 警察共済と弁護士会登録弁護士全員がいわゆる「人権派」じゃないし、
むしろ大半は企業弁護を専門とするような人たちの方が圧倒的に多い。
「人権派」なんてのは法曹界でもごく一部にしか存在しないし、
その人たちを過度に敵視して攻撃すんのは勝手だけども、そうした姿勢は
むしろ批判精神を喪って一部マスメディアの代弁者になってるにすぎんだろ。
弁護士が口にする「人権」ってのはあくまで法廷戦略上の言語であって、
それを理解できないままに司法制度、とりわけ死刑制度を云々しようなんてのは
単なるあほだ。
295 :
294追補:2009/10/15(木) 21:08:47 0
>>292 もっと端的に言えば、「人権派」の言う「人権」ってのは、
検察が証拠捏造すんのとおんなじ。
つまりは法廷戦術。
>>284 >279は理解して書いてる罠。
理解していないから
>>265を挙げたんじゃないの?
あと、そっちに付いていたんで見逃した
>裁判の効率じゃなく事件処理の効率だろ。
>正確性望むなら全事件起訴で裁判だろ。
これについて答えておこう
明らかに不要な裁判でも、裁判である以上書類整備はしっかりやらなければいけない
また、きちんと時間と場所をとって通常と同じ人数の職員を配置しなければいけない
結果的に全体の予算的・人員的効率が落ちる
また、1000件の「〜ちゃんがぶった」系の裁判の中に、一件だけ集団虐待の疑いがある案件がまぎれていたとしても
裁判に参加している人間の精神的疲労が蓄積されれば残りの999件の訴えと同列に扱われかねない
子供のけんか、酔っ払いの立小便、長時間の駐車禁止、住所不定無職、住宅地での焚き火、飼い犬の脱走、ランドセルの中に入れっぱなしの工作で使ったナイフ
全部裁判ざたになる。正直うんざりだと言うわけだ
訴える側がきちんと訴える気が有って、改善を求めればればそれはきちんとした形でクローズアップされるようにしなければいけないが、全件起訴ではそれは望めない
>>284 >警察検察の捜査権強化と乱用は別ものだ罠。
では、現在の警察の捜査権限強化をするといって上記を認めさせる事が出来ると思うか?
悪いが、昔聖職者と言われていた職業の信頼は彼らの手によって失墜しているぞ
また
>物証揃えば自供に頼るアホな操作も無く成る罠。
これは全て物証をそろえる事ができると豪語しているようだが、完全黙秘の被疑者に対して現状でどれだけできるの?
>国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
この辺りは犯罪発生前には有効だけど、その疑いが無い段階で行われた犯罪に対しては効果は半減どころじゃないと思うよ
おとり捜査・盗聴は、犯行のめぼしが付いていて始めて有効だし
DNAと指紋登録はそれが残っていない場合で、犯行場所などが明らかな場合にのみ有効
国民番号制に到っては、これをどう使うかも疑問
防犯カメラは確かにある程度有効だけど、国の責任で現状よりも増やすの?絶対にプライバシー問題が発生するよ
>有るか無いか分からない犯罪の調べ?
余罪の追及の話をずっとしていたはずだけど?
>余罪を匂わす自白を導きだしてる方法を述べてみろw
例えば、警察の捜査権限を拡大したとして
空き巣の場合、物証が残っていないときでだんまりを決め込んだ場合は、どうやって余罪を追及するの?
普通は確定していない怪しい物証を指摘して「捜査に協力的で反省の色を見せれば」とか色々あるんだろうけど、単純加算の場合は明らかに刑期が長くなるからそれは使えないよ
>>297 >「捜査に協力的で反省の色を見せれば」とか色々あるんだろうけど、単純加算の場合は明らかに刑期が長くなるからそれは使えないよ
話の流れ見てたけど、検察求刑廃止だから単純加算は求刑じゃないの?
酌量判断を検察から取り上げて裁判官が行なうんだから「捜査に協力的で反省の色を見せれば」は使えると思うよ。
違ってたらごめんね。
少し参加させてね。
>>253の捜査権限強化は国民番号制とDNA指紋登録、おとり捜査、盗聴、防犯カメラを指してるんだよね。
>>284が書いてる自供に頼るアホな捜査は確実に減ると思うよ。
>>297 >完全黙秘の被疑者に対して現状でどれだけできるの?
現在の自供至上主義が証拠重視になれば暴力的な取り調べもなくなるよね。
冤罪の多くが自供至上主義が招いてるようだから冤罪も減るんじゃないかな。
>この辺りは犯罪発生前には有効だけど、その疑いが無い段階で行われた犯罪に対しては効果は半減どころじゃないと思うよ
現在犯罪発生前に、その疑いも無い段階で行なわれる犯罪に対して対処は何も無いよね。
少しでも効果有れば何も無いよりいいと思わない。
>DNAと指紋登録はそれが残っていない場合で、犯行場所などが明らかな場合にのみ有効
DNAと指紋のみで捜査するわけじゃないだろうから、それでいいんじゃないかな。
>国民番号制に到っては、これをどう使うかも疑問
国民番号にDNAと指紋を登録しとけば追跡は簡単になるんじゃない。
番号は行政や医療に使用されるんだろうし。
1つで100の効果がないと批判しても発展ないと思うけど。
確認だけど、これが議論のベースだよね。
243 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2009/10/13(火) 12:19:33 [ 0 ]
死刑廃止でも終身刑を導入しなくてもいいよ。
犯罪結果責任での起訴、刑罰の細分化、犯罪の完全加算、刑罰の上限撤廃、三九条・四一条撤廃、起訴猶予の禁止、検察求刑制の廃止。
こんな感じに変えてくれれば、罪を憎んで人を憎まず精神で納得出来そう。
マルチだったのか。orz
ベースだから続けていいのかな。
相手は
>>297だし。
■26のリンク先をざっと見ればわかると思うけど、「元ヴェテ参上」はかなり年季の入ったキティガイ
議論する意味はとくにない
304 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 16:19:08 0
>>300 39・41条廃止すんならまずその前に日本の精神医療の大幅な改善が必要なのは自明の理。
日本の精神医療は欧米に比べ20〜30年遅れてるってのは常識だからな。
それもわからず「39・41条廃止」とか言ってるやつは非現実的な理想主義者でしかない。
なんのために医療観察法ってもんができたのか、よく考えてみな。
それを精神鑑定で悪用したのが死刑廃止派なんだろw
宅間でやっと医療観察法出来たけど、それまで死刑廃止派が反対と妨害してたんだろww
39・41条廃止廃止すれば嫌でも医療刑務出来るよwww
ところで人様をキチガイ呼ばわりとは何事か?
無礼な脳ピペド
マチウ方式を交えながらの集団ストーキングのようだな
こちらは刑事学にもある程度通じているので(というか趣味
死刑廃止論の実質的論拠としてある程度説得力があるのは、誤判の懸念だけである
310 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 16:57:49 0
>>305 実質、現在でも医療刑務所は触法精神障害者に対して機能してないのに
廃止したところでどう機能するわけ?
思考経路があまりに短絡的過ぎる。
それからオレは死刑廃止派でも死刑存置派でもないよ。
>>308 司法精神医療の勉強ももっとしたほうがいいね。
>>310 法整備時の人権屋の妨害工作は凄かったらしいよ。
なぜ宅間事件まで法整備されなかったか調べれば理解出来るけど。
人権人権で加害者保護だから機能不全も当然だよ。
廃止→普通刑務所収監→刑務所パニック→専用刑務所設置じゃないか。
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
>>178 生かされているという自覚はあるようだな
人間の思う事て完全なのかね
犯罪者も生まれた時に社会との契約を、意志や動物性から別次元で
強要されてるじゃないか。
殺生云々の話以前に。
我々人間は不完全だ。
その不完全な人間が、死刑などという、生命を奪う事が許されるのかね
誰が悪を悪と、命とひきかえの悪と、断罪、認定できうるのか。
そういった意味、人間の不完全さにおいて、死刑は廃止されるべきである。
現に冤罪で殺された人もいるではないか。
ダンサーインザダークを見たか。彼女は殺されるべきだったか?
映画ではあるが、本質的な命題がそこにある。
仮出獄無しの無期懲役などの試み、コストがかかるだけ
社会から出たものは、社会で世話しろ。
反社会的だからといって死を要求するのは傲慢でしかない。
人間は神ではない。
317 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:53:33 0
>>311 基本的に、この国の精神医療政策は「隔離しときゃいい」なんだよ。
明治以来の私宅監置の延長でね。だから「人権屋」の画策も糞もないんだよ。
精神科病床数が世界でもトップクラスだってことがそれをよく物語ってる。
病床数だけ見たって、日本はイギリスのおよそ15倍だし、諸外国は公立病院主導型なのに、
日本は民間病院主導型の精神医療をいまだに続けてる。
英米では既に60年代から地域医療化が進んでるし、イギリスではブレア政権下で特に、
触法精神障害者への処遇改善が図られた。
それに範をとったのが現行の医療観察法だよ。
触法精神障害者を社会から隔離する単なる「保安処分」でもなければ、
「人権」に名を借りた「野放し」でもない第3の道。
それは触法精神障害者(加害者)の「治療を受ける権利」を担保するものでも
あるんだ。
そしてそれは同時に未来の被害者を減らすことでもある。
そのことを理解しないと、単なる「保安処分」に後戻りしかねないし、
単なる「保安処分」である限り、国庫における医療費の増大は免れないだろ。
でも人権屋の人が野放し増長させたんでしょ。
>それは触法精神障害者(加害者)の「治療を受ける権利」を担保するものでもあるんだ。
なんで治療を受ける権利じゃなく義務にしないの?
319 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 20:40:52 0
>>318 何度も言うけども、有罪/無罪、39・41条の適用/不適用を判断すんのは裁判官だ。
弁護士でも検事でもない。たとえ裁判官の退官後がどうであろうとも、その法廷においては
公正な判断が求められる裁判官だ。
それに傾向的には、官僚的(つまり出世志向的な)な裁判官であればあるほど、
「人権」的価値観からは程遠いでしょ。省庁の天下りと同じで、出世の可能性が無いから
弁護士とかになるわけで(少なくともケースとしてはそっちのほうが多い)。
あと大抵の裁判官は判例に基づいて判決を下してる。
死刑に関して言えば「永山基準」という重要な判例があるわけで、裁判官はそこから
外れた判決を下す場合、確固とした法的根拠を必要とする。
現行法が心神喪失・耗弱者の減刑・免責を許している以上、また、具体的に
39・41条の廃止がメディアの俎上にのるような形で大々的に議論されてはいない以上、
39・41条の存置は国民の総意と、蓋然的には判断されるべきでしょ。
それと「治療を受ける権利」について。
現行法では実質的に義務だよ。裁判所の命令によって入院・通院となるわけだからね。
ただ、より法原理的に考えれば、それは権利でもあるんだ。
「教育を受ける権利」と「教育を受けさせる義務」の関係に似てるな、言辞的には。
他スレにあったよ
486 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 2009/10/15(木) 12:24:18 ID: nSXD1j4s
39条乱発乱用、人権派鑑定医誕生の流れを超簡単に。
最近は、独自のビジネスプランを持ち精神医学を志す者もいますが、長い間精神医学界は医学医療界の掃き溜めと呼ばれてきた。今でも呼ばれてるかな。
扱い評価としては、哲学心理学界もだいたい同じ感じでは無いでしょうか。
単純に考えても、医者を目指す子供は精神科医を目指しませんし憧れません。
目指してる者は、本人もしくは近親者が、何らかの治療を受けた者と考えられる程です。
昔から、医者を目指し努力を積み重ね入学したが、理想と違ってた・付いて行けない・他者に劣ってる・などの挫折で逃げ出し、精神医学に流れてきた者の割合が非常に高いです。
その後は推して知るべし、学内や院内では医者に在って医者に在らず、他の科と明らかな地位・待遇・評価の違いにぶつかり、不遇から不満感・挫折感・劣等感を強めて行きます。
不遇の捌け口として、反権力(医学界)は人間の性とも言えるでしょうが、屈折した不満が人権派(共産思想)と繋がる事で反政府・反国家に邁進してしまいました。
世間で評価されてる弁護士界と繋がる事で、自分達の価値を上げたい・地位を上げたい・待遇を勝ち取りたい、ごく自然な流れで人権派(共産思想)と融合し活動場所を勝ち取って行きました。
人権運動の中では、弁護士に次ぐ評価を受け、弁護士からも先生と呼ばれ、一般の運動家からも先生先生と崇められ、その気にならない方が難しいでしょう。自分達の生きる場所を見付けたと思った事は想像するに容易いです。
解りやすい例が、オーム心理教などカルト教団です。
幹部・側近は、必ずと言っていいほどエリート・勝ち組的に伝えられ、なぜエリートがなどと書かれてますが、実態はエリート界の落ちこぼれ挫折組で、上記とほぼ同じ理由・流れで融合・入信した結果です。
東大閥から広がった日本の崇高な39条精神は、上記様な流れで人権派と同化した精神科医により、政治闘争に利用され乱用悪用を繰り返すことで全く違う性質のものへと変貌し、誤った精神が広く浸透して行った結果が現状です。
ここは死刑を語るスレである
いわゆる虞犯ないしは保安処分を語るスレではない
東大文系閥に迷惑かけるな
322 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 20:58:08 0
>>320 「大々的に」と書いたはずだけども?
そんな一個人の意見を引用されたとこで何にもならん。
あと言っとくけど2ちゃん閲覧&カキコしてる人なんて、
国民全体の%から言ったら極少数だから。
自覚しような。
>>321 必ずしも関係ない話ではないからいんでないの?
>>320 すげー なんでもかんでも精神鑑定は人権運動の流れかよ。
>>319 >それと「治療を受ける権利」について。
>現行法では実質的に義務だよ。裁判所の命令によって入院・通院となるわけだからね。
噂の官僚作文みたい。
義務と権利の大きな違いは、違反者の罰則に出てくるんじゃない?
325 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 21:35:06 0
>>323 >すげー なんでもかんでも精神鑑定は人権運動の流れかよ。
誰かを悪者にして事たれりっていう、甘えきった精神ね。
>義務と権利の大きな違いは、違反者の罰則に出てくるんじゃない?
それはそうだけど、医療観察法における罰則ってなんだろ?
>>324 それがどうかした?
>>319 判断の重要要素でもある精神鑑定が、思想に依ってねじ曲げられ、
判例通り、責任能力無しで無罪
判例通り、心神喪失で無罪
判例通り、心神耗弱で減刑
なんだよ。
>39・41条の廃止がメディアの俎上にのるような形で大々的に議論されてはいない以上、39・41条の存置は国民の総意と、蓋然的には判断されるべきでしょ。
廃止がメディアの俎上にのるような形で大々的に議論される前に、人権人権と抗議の嵐で潰して来た自信の現れですか。
保安処分も長年日弁連や精神神経学会が反対運動で潰して来た事実をお忘れなく。
宅間で出来た心神喪失者医療観察法は、骨抜きにしたうえ今でも反対運動続けてる事実もお忘れなく。
人権派の言う大々的に議論とは、世間が大騒ぎするような恐ろしい事件が発生してからと考えて間違いないよね。
>>323 良いところに気が付いたね。
人権派の抵抗で義務が無くなったんだよ。
官僚作文と同じで、本来の目的を無意味化したんだよ。
327 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 22:16:48 0
>>326 >人権人権と抗議の嵐で潰して来た自信の現れですか。
その程度の抗議で潰れんなら最初から多数派意見じゃないってことでしょ?
オレは君の言うような組織や学会(日弁連や精神神経学会)とは関係がないし、
客観的に確認されうる事実を言ってるだけだよ。
君のは単なる妄想、光市母子殺害事件で「人権派」弁護団が弄した妄想と
同次元の戯言に過ぎないよ。
違うというなら諸々の因果関係をきちんと証明してごらんよ、実証的な形で。
>>325 >それはそうだけど、医療観察法における罰則ってなんだろ?
刑の代わりなんだから刑じゃダメなのかな?
なにか事件が起きるまでほっとくのは甘えきった精神ですよ。
>>326 何の目的で無力化したり反対するのか分からないです。
議論されてないからとか、たくさん犠牲者でるまで放っとく宣言みたいで怖いですね。
>良いところに気が付いたね。
てへ。
329 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 22:54:30 0
>>328 >なにか事件が起きるまでほっとくのは甘えきった精神ですよ。
どっちも甘えだよ、オレからすると。
本質的なことを考えまいとする意味ではね。
>>317に書いたように、日本の精神医療政策は基本的に民間病院主導型で
国=政府=自民党政権はノータッチだったんだ。
せいぜいが措置命令を出すだけ。
それが80〜90年代以降、医療社会保障費の増大が問題となって、精神科病棟でも
入院患者の退院促進が言われるようになった。
まして日本では諸外国に比べ精神科病床数が異常に多いっていう事情もあったしね。
そこで国はそれを実行するための「方便として」、左派的な「人権」の言説に乗っかったってのが
「野放し」の真相だよ。
つまりは赤字財政の解消が政府の本来的な目的だったんだ。
当然受け皿のない地域に放逐された精神障害者たちは医療につながる機会も得られず、
社会復帰・参加は叶えられない。
そうした中で極一部の障害者たちが犯罪者となっていったんだ。
そうした歴史、流れも踏まえずにただ「保安、保安」と言ってるだけじゃ、
問題(医療費増大)の再現にしか繋がらんよ。
>>327 >オレは君の言うような組織や学会(日弁連や精神神経学会)とは関係がないし、
さすがに関係者(弁護士や医者)でない事は理解してますよ。
人権運動信奉者か蒙昧的な運動家の恐れは有りますが。
メディア各社もビジネスですよ。
人権派や日弁連に対抗出来ると思ってるなら、言葉狩り的な自主的放送禁止用語なんて作らないよ。
抗議運動の歴史の証明が必要なら、下記をコピイしてGoogle検索してごらん。
勘違いして自分達の活動自慢書いてるから。
日弁連 反対運動
保安処分 反対運動
心神喪失者医療観察法 反対運動
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律 反対運動
>>329 政府批判にすり替えてる気が・・・
自分で関係者でないと書かれた後では信憑性が・・・
>>298 この場合の使えないってのは、酌量を入れて考えたとしても自白した場合の方が刑期が長くなるような場合
要するに
>>250で指摘したように、被害届けの出ている1件だけでしょっ引いて、そこから余罪の追及って場合の自白は引き出しにくいって事
>>299 >
>>284が書いてる自供に頼るアホな捜査は確実に減ると思うよ。
>冤罪の多くが自供至上主義が招いてるようだから冤罪も減るんじゃないかな。
>国民番号にDNAと指紋を登録しとけば追跡は簡単になるんじゃない。
それについてはその通りだろうし、その為に使うと最初の時点で言っていたのであれば別に反論はしなかった
反論したのは、それらが自供が減るであろう事の代わりになって有り余るような発言をしていたから
役に立たないと言っているのではなく、当てはめるべき場所が全く違うといっているわけだ
極論から言ってしまえば、現状のままで警察権力の強化を行えば検挙率は上がり、単純加算ではなく現状より幅を持たせた懲役期間を設定して裁判員にゆだねればいいのではないか
あえて刑法の全面改訂を必要とする単純加算を行ってまで死刑を廃止する意味はあるのだろうか
もっと弾力的な「死刑、ただし本人が望めば20年の禁固刑ののち死刑の確定」などのやり方では駄目なのか
ただし警察権力の強化には、それに対する警察官への罰則制定が最低限の条件だろうと考える
国家権力を使って不正を行った場合は、やはりそれ相応の罰を受けて欲しいし、取り締まる側が自分達の仲間を緩く遇すれば、全体の規律は緩むばかり
ところで
>>301以降を見る限りどうやら不穏な流れに乗っているらしいので、この辺りで退散しようか?
どっちでもいいけどね
333 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 23:25:51 0
>>330 >人権運動信奉者か蒙昧的な運動家の恐れは有りますが。
君がどう感じようとオレは関知しないけど、少なくともオレが運動家ならば、
2chなんかに書き込んでる時間があったら、もっと有意義な活動に使うね、
その時間を。たいていの人がそうであるように、2chなんか「暇つぶし」以外の
何物でもないだろう?人権運動信奉者にしても同様、もっと有意義なことが
できるだろう。2chなんかやってないよ。世間は君が想う以上に忙しいんだ。
そのくらいの常識的判断はしてほしいものだね。
コードに関して。
オレは今のコード規制はやりすぎだと思ってる。
その意味で、「人権派」には反感も持ってる。
でも君のように被害妄想的ではないよ。
君がどう思おうが勝手だけど、オレ自身は「人権派」に親近感を持つことは
あまりないし、その逆、君のような反「人権派」にもあまり親近感は抱かない。
どっちも表面的な、議論のための議論をしてるだけだし、問題を本質的には
考えてるように見えないからね。
いずれにしろ、まともな法律論を戦わせるには君は適さないようだから、
オレもこの辺で不毛なやり取りを終わりにさせて貰って、そろそろ寝ることにするよ。
明日も仕事だしね。おやすみ。
334 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 23:32:42 0
>>331 実際問題として、政府の無為無策ぶりは「人権派」じゃなくとも批判してることだよ。
例えば岩波明の『狂気という隣人』とかね。
オレの司法精神医療に関する立場は、今のとこ、この人に一番近いかな。
まぁこんなことを書くとまた
>>330あたりが「岩波明は人権派だ」とか
言い出すんだろな(苦笑)
お進め図書
そして殺人者は野に放たれる
人権派弁護士の常識の非常識
>>333 >まともな法律論を戦わせるには君は適さないようだから
完敗逃走で悔しいのは分かったけど、最後屁まで間違ってるよ。
ここ法学じゃなく哲学板だからw
色んなスレで暴れてるから分からなくなったんだね。
337 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 09:34:55 0
>>336 >完敗逃走で悔しいのは分かったけど、
オレが論破するまでもなく、君の言うような「人権派陰謀論」は
前スレとこのスレの前半で既に論破されてるから。
それから法制度としての死刑制度の是非を論じてる以上、
法律論を戦わせなきゃいけないってのは基本でしょ。
「分からない」と言うなら、君が自分で自分を見失ってるだけだよ。
自分が論じてる対象が何なのか、しっかり考えてごらん。
338 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 09:36:10 0
どーでもいけど、人権派陰謀論はユダヤ陰謀論に似てるね。
339 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 11:41:10 O
なっなっなっ……なにー!
危ない奴を野放しにしておくわけには行くまい
万が一の脱走のリスクを考えたら死刑にするのが確実で良い
犯罪者の命と善良な市民の不安、社会の為にどちらを優先すべきか。自明の理である
341 :
337:2009/10/22(木) 22:11:33 0
>>340 犯罪者/善良な市民を判断すんのは人間(裁判官)だよ。
司法の無謬性と加害者の権利剥奪≠被害者の権利保障ってことがきちんと見直されない限り、
死刑制度を含め、現在の司法制度の問題は解決されないよ。
そもそも存置派は、日本における被害者の権利保障が欧米に比べていかに遅れてるかってことを
どれだけ認知してんだろね?
オレ自身は消極的死刑存置&終身刑設置論者だけども、仮に死刑廃止してる国でだって、
裁判参加とか、被害者の権利保障がしっかりしてれば、別段大きな問題は起きてないってことを
もっと知るべきだろ。
どうも単純な感情論から言ってるだけのような気がするね、
>>336とか見る限り。
死刑の威嚇力の強さに関しても確認しておかねばならない
344 :
341:2009/10/22(木) 22:56:29 0
>>342 >死刑の威嚇力の強さに関しても確認しておかねばならない
少なくとも、死刑が殺人などの重大犯罪の抑止につながってると言うようなことを明証するデータは、
どの国においても確認されてないんだよね。それについてはオレも前に調べたことがあるから断定できるけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91#.E6.8A.91.E6.AD.A2.E5.8A.B9.E6.9E.9C そもそも死刑ってのは近代以前においては、見せしめどころか見世物でしかなかったんだよね、日本でも欧州でも、
民衆にとっては。
だから効果と言えば被害者の復讐感情を満たすくらいでしかないし、せいぜい微罪の犯行をいくらか抑止するくらいの
効果しかないわけ。
幸か不幸か、人間(特に犯罪者)は合理的な存在ではないし、死刑くらいでビビるんだったら最初から人殺したり放火とか
しないでしょ?
殺人や放火といった犯罪件数が、死刑制度が存在してる現在でさえ0じゃないどころか最低でも3桁はあることが
それをよく物語ってるよ。
そんな効果の薄いものに頼るよりだったら、もっと現実的に効果の期待できるもの、それも刑事学とかの範疇にだけ
納まるものじゃなく、社会的に見て効果の大きいものに期待するべきじゃないかと、少なくともオレなら考えるけどな。
犯罪者をただ殺すより死ぬまで社会に奉仕させるほうがよっぽど有益だろ。
346 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 23:15:49 0
>>344 社会不適合者を使って、どのように社会に奉仕させるの?
その方法次第で賛成と反対の構成要員が変わるよ
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 生かされているという自覚はあるようだな
349 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 10:57:00 0
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 「今までのところ」生かされているという自覚はあるようだな
350 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 11:24:37 0
死刑を法定刑で定める法律
刑法
第 77条 内乱罪
第 81条 外患誘致罪
第 82条 外患援助罪
第108条 現住建造物放火罪
第117条 激発物破裂罪
第119条 現住建造物等浸害罪
第126条 汽車転覆等致死罪
第127条 往来危険による汽車転覆等致死罪
第146条 水道毒物等混入致死罪
第199条 殺人罪
第240条 強盗致死罪
第241条 強盗強姦致死罪
航空機の強取等の処罰に関する法律
第2条 航空機強取致死罪
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律
第2条 航行中の航空機を墜落させる等の罪
人質による強要行為等の処罰に関する法律
第4条 人質殺害罪
爆発物取締罰則
第1条
決闘罪ニ関スル件
第3条
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
第3条 組織的殺人罪
このスレでは死刑論に関して実質的で有意義な議論などが行われていたのか、いささか疑問ではあるな
死刑の意義は意外と多様である
死刑の(凶悪)犯罪抑止効果は実証されていないわけだが、
イコール抑止効果はないと断定されてしまうのは、俺はいまだに納得いかん。
自分としては別に死刑廃止はかまわないんだが、
廃止前にちゃんと実験してほしい。もちろん完全にコントロールされた実験なんて不可能だが、
一部地域だけ試験的に廃止して5年ぐらい様子見るとかね。
地方分権の時代だから可能だろ?
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 「今までのところ」生かされているという自覚はあるようだな
圧倒的強者に責任追及される気分はどうかな?
>>137
356 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 20:19:39 0
>>353 犯罪抑止がどうかなんていい。
凶悪犯なんか生かしておけない。
ところで憲14I・98・99およびその具体化としての行政組織法幾つか、そして刑事法(刑法・刑訴法および関連法令)
結論は明らかだな
捏ねクショニストたちが神に擬するのは犯罪行為を非難される彼らを擁護する一部有力者たちだが、上述の法論理に誰もかなわないので宜しく
こちらは刑事学にもある程度通じているので(というか趣味
思考実験
強制捜査を逃れんとして汲々とする組織的無差別享楽テロリズトをどのように裁くか?
360 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 19:00:41 0
ジッーと見る。
361 :
344:2009/10/25(日) 11:45:48 0
>>347 例えば懲役刑とかあるわけでしょ?
無期懲役は実質有期刑だけども、終身懲役刑みたいのもありだと思う。
>>353 死刑廃止した国で、廃止後大幅な重大犯罪の件数増加が見られてないことを考え合わせると、
死刑の重大犯罪抑止効果は推して知ることができると思う。
>>356 ところが法論理的国家行政的な面から考える限りはそうも行かないんだよね。
少なくとも国家には国民の生命を守る義務がある。
これを別の視点から見れば軍事防衛政策の必要につながっていくし、より生活レベルから見れば、
国民の生命を重大犯罪からどのように守るかという問題でもある。
死刑制度の惰性的存置と感情論的執行は、既遂の犯行に対する効果はあっても、予防的観点からは
国家の責任の放棄でしかないし、実際に予防効果もない。
そして現在のこの国が民主主義国家であることを考え合わせると、国民としての責任の放棄でしかない。
左派にせよ右派にせよ、そのような思想信条の持ち主は亡国の徒でしかない。
哲学板だから聞ける事だが、
自分の欲望の為に人間を殺戮した動物は人間なのかな?
人間の形をした別種、またはホモサピエンスの亜種だと思うんだけど。
363 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 12:09:18 0
>>362 そういう論理から言うと、「自分の欲求のために他の動物を殺して食する者は動物なのか?
動物以下のものじゃないか?」というような問いだって、原理的には成り立つよ。
しかし自然科学的に見ればわれわれは明らかにヒトであり、動物なわけだからね。
それと細かいことだけど、「殺人」という行為は「欲望」というよりは「必要」と言ったほうが
いいと思う。行為者側から見ればね。
宅間のような殺人者だって、目的は「ヒトを殺す」ことそのものにあるわけじゃなく、
むしろその行為を通じて他の目的(それがなんなのかが結局わからなかったわけだけど)を
達成することにあったわけだからね。
364 :
363補足:2009/10/25(日) 12:15:18 0
>宅間のような殺人者だって、目的は「ヒトを殺す」ことそのものにあるわけじゃなく、
>むしろその行為を通じて他の目的(それがなんなのかが結局わからなかったわけだけど)を
>達成することにあったわけだからね。
個人的な印象を言うと、あれは自殺目的の「拡大自殺」以外の何ものでもないけどね。
>>363 同種同族と他の動物とは全然違うと思うけど。
読んでも、結局、殺人を必要とする人間の形をした生物は人間なの?
宅間は事件当初に精神障害装ってたから拡大自殺では無いと思うけど。
366 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 13:05:43 0
>>365 >同種同族と他の動物とは全然違うと思うけど。
同種同属でも同じ。
チンパンジーやニホンザルは縄張りを守るために争いをして結果的に相手を殺すことがよくあるけど、
それは別に「相手を殺したい」という欲求があるわけじゃない。
あくまで自分の権益(と自分が感じてるもの)を守るためにやってることなんだ。
>宅間は事件当初に精神障害装ってたから拡大自殺では無いと思うけど。
それは違うね。
自殺願望を持つ者が、それとは一見矛盾する行動をすることはよくあることだよ。
ネット心中なんかでよく、無意識下で逃げ出さないように工夫したりするでしょ?
それと同じで、宅間も自身の経験上、もっとも使いやすい方法を使っただけだよ。
まず心神喪失の可能性を潰してしまえば、8人も殺してる以上、死刑になるほかはなくなる。
そういう意味でも十分に計画された犯罪だよ。
あとは周知のように、一審の判決後、弁護団の控訴をわざわざ自分から取り下げてるし。
>>366 逮捕後しばらく精神障害の振りしてたけど、事態の大きさから無理だと悟ったんだよ。
弁護士を解任しその経緯を検事に話してる。
悟った宅間が最後に見せた強がりを、事件動機と考えるのは間違い。
先きに結論ありきの分析は恥を掻くよ。
368 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 19:28:38 0
金川は死刑にしてやるしか無いだろ
このての犯罪を犯す奴は、自殺したいという気持ちよりも、
怒りの気持ちが強いんだよ。
どうにも抑えられない怒りの感情のはけ口として向く方向は、
個々のケースでは異なる。
脳の傾向が怒り恨み憎しみの感情が強く出てしまう脳なので、
怒り病とでも言うべき脳の病気だね。
371 :
考える名無しさん:2009/10/26(月) 00:58:28 0
怒るのは勝手だが、降り掛かる火の粉は吊るすしか無い。
373 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 17:56:53 0
>>367 調書とかが流出してるわけ?
だとしたらそれ自体、かなり深刻な問題だけど?
宅間の犯罪はどっちかっつうと永山則夫の犯罪(1969)に似てる。
永山の場合も、殺すことそのものに目的があったわけじゃなく、むしろ何かの捌け口としての殺人だった。
殺人事件の大半は金銭目的や男女・人間関係のもつれが原因だけど、犯行動機の構造としてはそれと同じで、
彼らの犯行は「象徴型殺人」と言ってもいいと思う。
何の「象徴」かというと、社会の中での「無存在」としての自分の「象徴」、もしくは「アノミー的自己」の
象徴としての殺人と言ってもいいけど。
それは急速に条里化される社会への、一種の潜在的なアンチテーゼ=オルタナティヴとしての殺人だよ。
欧米や韓国ならこれは銃乱射という形で表れるけど、銃がそれほど普及してない日本では、宅間のように
複数の刃物で襲ったり、トラックでアーケードに突っ込んだりってのがひとつの型だね。
これが外側じゃなく内側に向かうのが「アノミー的自殺」(E.デュルケム)だけど、どちらにも共通してるのが
「不必要な<じぶん>」という感覚だよ。
そういう感覚を潜在的に共有してると見られうる限り、これは自殺の一形態と看做すべきだろね。
永山も宅間も、「死刑」を(時期によって波はあるにせよ)積極的に受け入れてるし、
それは「反省」してるから受け入れてるわけじゃ決してないことは誰が見ても明らかでしょ?
実態知らない、とぼけた学者の意見丸飲みだな。
やくざの犯罪は自殺の一形態か?
アウトローの行動基準は格好良いか悪いかだ。
宅間が、どうせ死刑になるならビビった自分を見せたく無い、悪魔になりきって死ぬ方が格好良いと考えるのは自然な流れだ。
まあアホウはアホウなりの美学だ。
自殺目的の事件ではないわ。
375 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 21:58:14 0
>>374 だとしたら君は実態知らないとぼけたマスコミ大衆の意見丸飲みってとこかな(笑)
どっちもどっちなんだよ、結局ね。
宅間の考えてたことが実際なんだったのか、宅間じゃないとわからない。
周りの人間は動機を推定するしかない。
だとしたら空想・小説じみた根拠のない推定をするよりも、具体的な宅間の行動を
一つ一つ分析してその一貫性を追っていく実証的な推察のほうを、
オレは取りたいんでね。
あと、宅間はやくざ=暴力団構成員じゃないからね、一応。
やくざは意識的な美学を持ってるけど、宅間にはそんなものはないし。
豆知識レベルの反論だな。
やくざと同等の行動基準と読み取れないなら仕方ない。
377 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 23:38:36 0
>>376 少なくともやくざなら詐病なんてしないよ。
美学があるからね。
>豆知識レベルの反論だな。
豆知識レベルの反論で事足りる程度の主張しかしてないってことだよ、
>>374が。学問版なんだからもっと学問的な考察をしてほしいもんだね。
少なくともオレは
>>373で、
>>374から「実態知らない、とぼけた学者の
意見丸飲み」と看做される程度の主張はした。
あとは
>>374がどこまで学のある主張ができるか、だね。
378 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 10:41:08 0
助かる可能性が有ればもがく。
可能性無いなら開き直る。
宅間は自殺の一形態では無い。
死刑を法定刑で定める法律
刑法
第 77条 内乱罪
第 81条 外患誘致罪
第 82条 外患援助罪
第108条 現住建造物放火罪
第117条 激発物破裂罪
第119条 現住建造物等浸害罪
第126条 汽車転覆等致死罪
第127条 往来危険による汽車転覆等致死罪
第146条 水道毒物等混入致死罪
第199条 殺人罪
第240条 強盗致死罪
第241条 強盗強姦致死罪
航空機の強取等の処罰に関する法律
第2条 航空機強取致死罪
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律
第2条 航行中の航空機を墜落させる等の罪
人質による強要行為等の処罰に関する法律
第4条 人質殺害罪
爆発物取締罰則
第1条
決闘罪ニ関スル件
第3条
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
第3条 組織的殺人罪
380 :
377:2009/11/25(水) 04:23:14 0
>>378 単純な人間観だね。
実際、生死の境目に直面する現場に身を置いてごらん、そんな単純なもんではないから。
宅間は専門的にはパーソナリティー障害圏の診断が妥当(その多くは責任能力あり)とされるべき人間で、
実際彼の転機ってのは明らかにそこからくる不適応が原因だよ。
自衛隊辞めたのも職場で抗精神病薬盛ったのも、本人の認知の歪みとそれに起因する人間関係のこじれが
引き金になってる。
そういう人間と、例えば急性期の統合失調症者のような、明らかに責任能力がないような人とを一緒にして、
そこから「39条廃止」というような強引な結論を導き出すってのは、はっきり言って論外だよね、
法律論としても行政論としても。
余談だけども、日本の受刑者のうち結構な割合が知的、精神的に障害を抱えてる疑いがあるってのは
結構有名な話。
彼らの大半は窃盗なんかの微罪のために世間の注目も得られず、そのためまともに精神鑑定を受けられずに
そのまま有罪(責任能力あり)扱いにされてて、そのため日本の刑務所は過剰収容の状況にある。
また、世間に障害者の居場所がない(働き口がないため生活ができない)ため、再犯して刑務所に戻るしか
生活の方法がないって問題もある。
そういう行政の不作為を棚上げにして、またそうした行政無策を放置してきた議員(主に自民党出身者)を
選び続けてきた自分たちの責任を棚上げにして法律云々とか言ってる姿勢には、時代に靡く、
唾棄すべき「伝統的」日本人像をしか感じられないね、オレには。
381 :
考える名無しさん:2009/11/25(水) 21:21:47 0
死刑執行ボタンは5つあって、これを5人の刑務官が同時に押す。そのうち本物のボタンはひとつ。あとはダミー。
こうやって誰が本当に死刑執行したのかわからないようにしてある。
382 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 12:10:14 0
ムダだな。事業仕分けで、ボタンは一つにして法務大臣が押すことに決めろ。
ボタン押し権をオークションで国民に売り出したらどうだろうか?
刑務官は押したくて押してるわけじゃないらしいから、
押したい人が押せばいいと思うが。
まぁ買う奴がいなかったら逆に賃金払って雇ってもいいけど。
時給800円ぐらいで。
それよりネットを通じて誰でも気軽にボタン押しに参加できるようにしたらよいと前からワシは言っておる。
大勢参加すれば一人当たりの心理的負担も減るであろう。
このスレでは死刑論に関して実質的で有意義な議論などが行われていたのか、いささか疑問ではあるな
何をもって有意義とするのかを先に決めてください
精神的な病気で人を殺めたとして、そいつはもうすでに人として扱っていいのかも微妙なところだと思うのよ。
388 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 19:27:27 0
足の先からびっしり死ぬまで爪楊枝を刺してゆく刑
たとえば無人島に島流しみたいな刑って人権的にダメなんすかね。
ヘリコプターで月一回最低限の食料だけ投下して、あとなんも管理しないみたいな。
死刑はもちろん、もしかしたら懲役よりマシなのでは?
391 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 21:10:33 0
いいアイデアだ。島の半分は島流し用に、半分は米軍基地用に提供。
人でないなら殺しても問題ないってのが
>>390 銭払って北朝鮮の刑務所に入れてもらうほうがいい
いいじゃん無人島生活。凶悪犯罪者同士仲良くできるかは疑問だが。
50人ほどが組織的に動いていたという怪情報を入手
>>58 表現を正確に行え
刑罰の本質のひとつは応報だ
圧倒的強者に責任追及される気分はどうかな?
>>137
402 :
ザイン:2009/11/28(土) 06:02:54 O
いや、最初の方を読んだけど
俺ってすごくいいこと書いてるよね
自分でもびっくり
俺すげぇ
>>205 連合に成りすましネトウヨを連呼
どこの誰なのやらw
404 :
事情通:2009/11/28(土) 09:01:36 0
そういえばあつこばとは誰だったのか?
>>195 東スレ住人?
生物板系ネットストーカー数人が常駐しているようだな
101もそろそろ本格的に取り組むようだな
某所にcellの読み方というスレが所在している
ヒント:共産党細胞
某ネットワークのcellの動向をどのように読むのか?
409 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 22:46:58 0
加害者有利 → 被害者有利
「権利」とか「対等」って概念が根付かない日本ならではだな。
だからグローバル経済にも乗り切れんのだ。
日本的企業体質が露骨にそれを示してる。
思考実験
強制捜査を逃れんとして汲々とする組織的無差別享楽テロリズトをどのように裁くか?
組織的に世論操作を行う東大生命科学系出身者およびその眷属
はぁ何言ってんだかわがんね
416 :
ソフィスト:2009/12/06(日) 03:19:43 0
一昔前は精神障害者も禁治産者として基本的な権利(自由に売買契約する権利など)を停止されてた。
つまり刑事罰を免れるだけじゃなく、障害者本人の保護を目的として、「人」として扱われなかった。
しかし時代が変わり、障害者も「人」として扱おうということ(これを決定したのはそもそも保守側陣営だ)で、
禁治産制度はなくなり、措置制度も契約制度に移行した。
だとすれば「人」である障害者は、公正な裁判を受ける権利とともに適切な治療を受ける権利も持っている
はずであり、義務のみを負うというのはおかしな話である。
増してこの義務というのは国民や政府に対する義務であり、被害者やその遺族に対する義務ではない。
少なくともホッブズ的な社会契約説や罪刑法定主義に則るかぎりは、そうだろう。
それを疑おうというのならば、それを乗り越える理論を打ち立てないと、社会は前近代に逆戻りしてしまうだけだ。
>>413 どこの草なのかは、リンク先の閲覧で一目瞭然
418 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 12:01:00 0
犠牲者を軽く扱いすぎだな。死んだらすぐすべての権利を剥奪する。
これは近代法の欠陥。たとえ死んでも家族が悲しむということはすべてがなくなたわけではなく、なんらかのかけがいのない重要な対象がある。
死んだ者の権利をきちんと認め、政府が犠牲者になりかわって復讐、反撃を行うことを法律で明記する必要がある。
419 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:02:54 0
>>418 >これは近代法の欠陥。
洋の東西を問わず、古代ギリシア・ローマにも奈良・平安朝の日本にも、
加害者より被害者が重く扱われる法などというものはない。
前近代においては神の名の下に、近代においては国家国民の名の下に、
被害者と加害者は対等に扱われてきた(その運営の実態はともかくとして)。
法の象徴たる印が古代ギリシアの公正を司る神アルテミスの天秤であるように、
被害者と加害者の間の得失の総合は、時代や空間を超えて常に公正一定のもので
なければならない。
>たとえ死んでも家族が悲しむということは
家族が必ずしも悲しむとは限らず、場合によっては家族自身が犯罪に
加担している場合もかなりある。
そういう小市民的ヒューマニズムを法的合理的議論が必要な公の場に
持ち込むべきではない。
>死んだ者の権利を
既に死んでしまった者に権利などない。
復讐法が成立するとすれば、それは遺族の権利である。
だとすればそれを行う主体は別に国家でなくともよいこととなり、
結果的に刑罰に関する法の下での管理を国家はできないこととなり、
必然的に「無法地帯」の現出(復讐の相互応酬)につながりかねない。
また錯覚や誤認に基づく犯罪の増加も懸念される。
420 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:08:59 0
そういや死刑執行後復活したら無罪とかいうのが何かの漫画であったなw
421 :
考える名無しさん:2009/12/09(水) 11:32:25 0
テスト
刑の本質とは?
SM
425 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 12:29:47 O
(´・ω・`)ねことあひるが力を合わせてみんなの幸せをーーーー♪
招き猫ダック♪
426 :
考える名無しさん:2009/12/13(日) 14:56:59 0
>>422 応報か教育か、というのは近代以降ずっとあるけども、そもそも前近代社会では
刑罰というのが「被害者/加害者」などというところとは全く別の、「国家統治」に
その本質があったということを忘れてはならない。
市民革命以前の社会には被害者/加害者に関わらずそもそも「人権」という概念が
存在しなかった(少なくとも法の条文や慣習としては)し、被害者/加害者はただ、
「神の子」としての平等性を持っているに過ぎず、またその平等性にしても、
「神が創造した」階級性に優越するものとは必ずしも考えられてはいなかった。
だからこそ、例えば貴族一人と奴隷100人といったような対照性が成立しえたのだし、
そうした社会のあり方を補完したのが、他ならぬ普遍宗教だった。
「神」が死に、そうした社会制度、構造が一変してしまった以上、ア・ポステリオリな
「本質」論をしても仕方がないし、また実際上意味のあることではない。
肝心なのは「社会」に対して犯罪者をどう位置づけるか、ということであって、
それ以外の一切の議論は不毛なだけだ。
そしてこの「犯罪者の位置づけ」という問題はほかの諸問題と同様に、個々人の嗜好と
切り離すことができない。
実際さ、命は軽くていいかなって。
しんだ偉人は生きてるザコより重い。
428 :
426:2009/12/19(土) 12:05:31 0
>>427 評論家の宮崎哲弥は「すべての人間の死は犬死だ」って言ってるね。
宮崎と政治スタンスは異にするけど、これにはオレも首肯するし、また政治スタンスの違いを超えて
すべての人間が首肯すべきだと思うね。
富をどれだけ持とうとも、また後世にどれだけ名を残そうとも、ドーキンス的な「進化」という視点から
歴史と社会を捉えれば、そんなものは何の意味もない金メッキで、そこに価値を持たせてるのは
人間の側だって事を理解すべきだね。
肝心なのは布置(コンステレーション)が変わったって事で、そのことを踏まえなければ現在ある
どんな問題も最終的な解決=合意には至らないと思うね、個人のことにしても、国家のことにしても。
430 :
Res Killer:2010/03/18(木) 23:30:35 0
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1267013582/502 でなされた議論
@
A:平時、庶民による殺人が否定される、変動要因を用いて説明せよ。
B:平時という時点で権力者が平和を望んでいるということ
つまり権力者が否定的な立場をとっている。
よって殺人は否定される
A:権力者は何故平和のために殺人を否定するのか?
B:は? 殺人は平和を壊すだろ jk
A:否。例えば死刑は殺人だが平和を壊さない。
即ち殺人が平和を乱すとは限らない。その上でもう一度問いに答えよ
権力者は何故平和のために殺人を否定するのか?
B:権力者がその威光を示すため
A:飛躍。証拠はどこだ。
A
A:生産性を完全に断ち切ってしまう死刑は否。
B:死刑不履行には甚大な不利益があるかも。
A.K:死刑不履行による利益と不利益の大きさを比べて見なければ。
前者>後者 と予想する、日本の刑務所の警備は強固だと聞いているから。死刑は否。
(分岐一;B:死刑不履行による利益の例を挙げよ。
不利益の例:釈放されても職がなく、治安悪化を招く
A:例;家具を作らせれば、利益は齎される。
ちなみにその例は不適切だ。釈放するのが悪いのだったら終身刑にすればいいのだから。)
B:それは日本に限った話
A:確かに。ではこういうこと?
刑務所の警備がある程度しっかりしている場合、死刑は否。
そうで無い場合は要吟味。
431 :
考える名無しさん:2010/03/19(金) 01:01:44 0
その殺人犯が原因で悪性遺伝子となる可能性が高いからだ。まわりへの不快感。
戦国では殺生が多く、子供にもその影響が及んだため武士を嫌悪感を抱く子が増え、必然的に刀狩りが行われた。
またメディアの殺人による報道が胎児に大きな影響を与える原因にもなっている。
そう、胎児にいる間はどうしても本能になりやすいのだから。
そういう因子を取り除くためには数を減らさなければいけないし、親が子に教えるようにしなくてはいけない。そのために「死刑」がある。
>>431 妄想にとり憑かれやすい脳をお持ちのようだ。
おそらく遺伝であろう。
既に日本語までおかしくなっている。
433 :
Res Killer:2010/03/19(金) 20:07:10 0
>>431 一行目 犯罪と遺伝子の関係は立証されていない。また、終身刑にすれば
周りを不快にさせることは無いはずなので、死刑にするまでも無い。
五行目 次なる犯罪を抑止したいだけなら、処刑したといっておいて、
処刑しない、っという措置をとるのでもよいのではないか
ハレとケとケガレの理論だな
435 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 01:18:28 0
終身刑は餌代里親制度にすればいい。
436 :
Res Killer:2010/03/20(土) 16:48:29 0
犯罪を誘発しそうな制度だな。
仇討ちを認めればいいんだよ。
遺族じゃなくても立候補すれば赤の他人でも仇討ちできるようにすればいい。
ってそれじゃリンチじゃねえか。って自分で突っ込むな。
終身刑も脱獄の可能性があるからな
もうだいぶ遅レスだけど
>>6 死ぬのと生きてるのとじゃ天と地の差だと思いますよ
別に殺さなきゃなにしてもいいとは言わないけど
やはり死刑の議論は殺人がベースになるのでは
廃止派も存置派も正義が好きなんだなぁ。
そんなに正義が好きなら協力して凶悪犯罪をゼロに近づける方法でも考えたらいいのに。
441 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:30:01 0
442 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:31:40 0
443 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:52:52 0
犯罪者の死刑でうさばらし。相も変わらず民度の低い愚民ばっかりだ。
今は死刑廃止派の方が多数だと聞いた。
>>444 死刑存置派は、全国民の85%を占めると昨日のニュースで言ってたぞ。
446 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 13:21:36 0
いやいや、「全国民」はない。
統計とるには余りにもデータ不足。
俺の勝手な憶測じゃ多分6:4くらいで存置派が上だろうけど。
447 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 13:26:03 0
社会の円滑な運営、存続が人類の目的ならば、死刑は合理的である。
存置派が多いのは不公平感が大きいからじゃないかなぁ。
死刑とカネ
450 :
考える名無しさん:2010/07/30(金) 15:35:43 0
354 :考える名無しさん:2009/10/23(金) 18:29:30 0
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 「今までのところ」生かされているという自覚はあるようだな
355 :考える名無しさん:2009/10/23(金) 18:44:24 0
圧倒的強者に責任追及される気分はどうかな?
>>137
452 :
考える名無しさん:2010/08/27(金) 21:14:39 0
俺の考えは、死刑廃止に向けて努力はすべき。
でも民意を無視して天下り的に強引に廃止するのは反対。
日本では殺人件数が年間3000件ぐらいだっけ?
そのうち死刑相当の凶悪なものはごくわずかではあるけれど、
やはりこれをコンスタントに減らしていくプログラムがない限り世間は納得しないわな。
まぁ不況対策して貧困減らして社会の殺伐を緩和していくことから始めるべきだと思うわ。
殺人認知件数が1000〜1300くらい
刑罰の本質は応報である
癈阯の眞のリユゥ知らない世界庶民 政治英雄が現れ世界政府完成を妨げないようにするため あ寝言なので 現実はちがうょ メソンのヒミツばらしてないょ
世界政府のあと復活するなんて
457 :
考える名無しさん:2010/08/29(日) 07:36:32 0
死刑肯定反対については以下にてもう結論出ました。
534 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/08/29(日) 04:45:59 ID:hJKFlBdl0 [2/3]
>>524 簡単な話じゃん
死刑反対派を役所登録させて、反対派が殺された場合だけ死刑適用しなけりゃいい
これなら文句ないでしょ反対派さん?w
お前は何を言っているんだ
459 :
考える名無しさん:
強姦=即死刑論者について
強姦に過失も何もないと思うが・・・
死刑制度が怖いのは市民活動家(要は自制心がなく企業や公務職などの要職にもついていない人)とか
自分の不安定な子や孫が
被害現場に遭遇する確率以外のところで殺害される恐れがあるからでしょ。
被害現場に遭遇する確率を抑えるための死刑=何人人を殺したか
住民への恐怖やストレスを落す為の死刑=国家による加害者家庭への挑戦(加害者=法の適用を望んでいないと仮定)
罪を犯す=死して償う
だと、事なかれ主義が横行してストレスが過剰に増えるし、
国家が認める私有財産にかなり絡む=恋愛行為などでは、
正攻法の裏をかくタイプの権利しか守られない恐れがある
(恋愛被害者が若いとか、判断基準が十分に成熟していなければ)
赤の他人に逆レイプされた人の気持ちって考えたことありますか?