1 :
考える名無しさん:
2 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 14:14:50 0
3 :
考える名無しさん:2008/09/20(土) 15:07:55 0
死刑制度を廃止する理由
・生かしておいて罪の償いをさせた方がよい
・裁判に誤りがあったとき、死刑にしてしまうと取り返しがつかない
・国家であっても人を殺すことは許されない
・死刑を廃止しても、そのために凶悪な犯罪が増えるとは思わない
・人を殺すことは刑罰であっても人道に反し、野蛮である
・凶悪な犯罪を犯した者でも、更生の可能性がある
4 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 09:32:10 0
素朴な疑問だけど、凶悪性を基準にするんだったら、
傷害罪でも死刑にしろっていう話が出てこないのが不思議だよね
なんで存置論者はそういうことを大声で主張しないんだろうね
彼らが興味がある事件って、ある種の殺人事件だけなんだよね
そういう話ばかり下敷きにして死刑を語るのが大好きって言う
出てこないのは傷害で死刑なんてありえないと普通の人は考えるからだよ。
6 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 10:27:54 0
傷害でも死刑に値すると考えてもおかしくないほど
凶悪で残虐な場合もあると思うが。
リンチ、拷問など。
だから普通は死刑までには値しないと考えるんだよ。
8 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 12:39:58 0
>>7 普通の範囲の根拠を問うているのに
普通に考えたらそうなると言われてもね。
9 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 12:50:57 0
たとえば政治家・官僚の贈収賄、汚職なんてのは死刑にしたって
おかしくないくらい「凶悪な」犯罪だと思うけどな。
4年(あるいは2年)に1度の機会しかない有権者選挙民の意志を裏切り、
なおかつ更に民主制の根幹を揺るがせるような犯罪犯してるわけだから。
それなのに現実は高々数千万の罰金(保釈金)で釈放されたり酷い場合は
捜査さえされずに無罪放免。チャップリンじゃないけどまさに
「一人の殺人は死刑だが百万人を殺せば英雄」そのものだな。
カントの時代の話だが
カントは、罪に対してもっとも適量な罰は、犯した罪と同等の罰を与えることだと考えた
ここから応報刑の発想が出る
傷害の罪に相応しい罰は、傷害と同様の罰
これに合わせると、殺人を犯してはじめて死刑を与える理由が生じる
11 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 12:57:33 0
数億円の金銭授受をたった数千万で相殺?
おかしいだろw
現代では、罪よりほんの少し軽い罰が効果的とされている
古代から厳罰傾向にあったが
同量にしようという動きが出て
さらにそこから少し軽くしようというのが流れ
罰を厳しくしても効果がないから、別のことに目を向けるってこと
13 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 13:15:56 0
>現代では、罪よりほんの少し軽い罰が効果的とされている
じゃあ「死刑」も要らないんじゃないか?
それに罰を軽くしても汚職はいっこうに減ってないような気もするが?
死刑いらないよ派の主張はそこにあるだろうね
応報刑の死刑廃止派など聞いたことがない
元はイギリスの功利主義者の誰だったかな?
確かミルが言ったのがはじまりだった気がする
・不正
刑罰を重くしても不正は減りはしないということ
校則で処分を重くしても違反者は減らない
人間は利益だけに従うわけじゃないからね
15 :
メンヘラ:2008/09/21(日) 13:49:49 0
あまりない話ではあるけれど、自殺の手段になりうるよね。死刑って。
ヘビ皮のハンドバッグをどっかの国に持ち込んで死刑になった観光客がいる(うろ覚え失礼)けど、
なかなか自殺できない人はそうやって誰かに殺してもらうこともできる。
16 :
13:2008/09/21(日) 13:50:52 0
やっぱり「死刑」の意味を考えるというか、「適正な」尺度・基準を
まず考えるべきじゃないか?つまりは「法解釈」の問題。
オレはどっちかと言ったら消極的存置派(「あるんだからしょうがない」的な)
だけど、カミュなんかも言ってるように、その制度の本質的な性格を
抜きに論じること自体、まずおかしいと思う。つまり「<死刑>は復讐だ」
っていうことをね。
それと功利主義自体教育刑的発想に立った法の見方をしてるから、それは
必然だったと思うよ。ベンサムのパノプティコンにしてからがそうだし。
あとはまぁ更正プログラムの見直しだろうな。今みたいに看守が受刑者と
結託したり虐待してるような状況じゃ更正のしようもない。
>>8 問うてたの?
普通の範囲を知りたければ、傷害事件起こした奴はみんな死刑だよねって
周りの人に聞いてみな。普通は、行き過ぎじゃないのって言うから。
18 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 14:04:36 0
>>17 それは典型的な詭弁だね。論点先取。
人々が普通だというその根拠を問うているのに
だってそれが普通だから、なんて返してたら
単なる馬鹿だよ。
>>9のレスの意味をよく考えてみたほうがいい。
16
good
わたしもそう考えます
何よりもまず教育、更生プログラムを充実させること
それが課題です
死刑はあってもなくても大差ない
冤罪可能性がある以上、わたしは死刑にはかなり消極的ですが
20 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 14:39:43 0
宅間や加藤の場合冤罪の恐れはないから死刑でいいね?
21 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 14:41:41 0
内乱、現住建造物放火、列車転覆にも死刑があるわけだが。
>>18 問うてたの?w
つかね、そんなに普通について知りたければ聞くしかないって。
傷害事件の犯人でも死刑だよねって。
そしたら、いやいや、それは短絡的だよって多くの人は答えるよ。
まあ、程度によりけりと答える人もいるだろう。
稀に、その通り!傷害事件起こした奴はみんな死刑でよし!ってのもいるかもね。
でも、大方の意見としては、傷害で死刑はちょっとやりすぎ・・・になるはず。
少なくとも俺はそう思うし、それがマジョリティだとも思っている。
これはそんなにおかしなことか?感覚で理解できないか?
てす
24 :
16:2008/09/21(日) 14:57:23 0
>>19 うん、冤罪可能性は考慮しなきゃいけないとは思うよ。
けどそれもオレは、再審制度をもっと活用すればいいだけだと
思うんだ。そのためには今みたいな再審請求がほとんど通らない
現状を改善しなきゃいけないと思う。
それと関連して一事不再理の原則を再検討する必要も出てくるだろね。
25 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 14:59:26 0
>>22 傷害事件でもリンチやレイプなど凶悪で残虐な傷害事件の犯人は、死刑にすべきだ、って言う奴はいくらでもいるだろ。
マジョリティとかそんなものは、独り善がりな適当な感覚にすぎん。
26 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 15:11:23 0
>>25 横レスで申し訳ないけど、「独り善がりな適当な感覚」を持つこと自体は
別に問題ないんじゃない?
司法に携わる者がそういった「感覚」で判決を下すような事態が起こることが
問題なんであって。
>>22も
>>25も、その意味で、「マジョリティー」が判断することを前提にして
しまってるような気がする。そういった姿勢そのものを検討することのほうが
重要なんじゃない?
>>25 いくらでもいるかぁ?
殺人でも死刑にならないケースが多いのに、いくらリンチでも傷害で死刑って方がいい加減じゃね。
そもそもリンチって多数の所業だから、みんな死刑になっちゃうのか?
確かに俺の意見は偏ってるだろうが、偏りにも程度がある。
異常な偏りではないと思ってる俺は変なのかね?そうも思わんけどな。
人殺しならある程度線引きがはっきりしてるが、傷害は曖昧な面もあって、
やっぱ傷害でも死刑ってちょっと短絡的に思えてならんわな。
28 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 16:05:00 0
>>27 >いくらでもいるかぁ?
ニュー速でも行ってくれば?
死刑だとか殺せとか、そんなのばっかりだからw
29 :
26:2008/09/21(日) 16:22:11 0
>>27 >>26はスルー?
立法権が国会に、司法の最高責任者の決定権が行政府にある限り、
問題をそういうところに矮小化するべきじゃないと思うが。
>>28 2ちゃん内の意見を一般的な「世論」と見るのはどうかと思う。
ネタでやってるやつも多いし。
30 :
28:2008/09/21(日) 16:47:43 0
>>26 もちろんそうだね。ただ、
>>27が自分の感覚が
あくまで普通でマジョリティであると信じ、
死刑制度の自明性を疑おうとしない態度に問題がある
と思った。
人類の過去の歴史は、ユダヤ人や黒人であるという
だけでたいした根拠もなく殺された人々がいたわけで
それを正当化していたのはマジョリティの感覚だった。
マジョリティの感覚など全く当てにならないし、
そもそも正義の問題はそれとは全く別なんだよ。
あなたも言うように、司法に携わる者は、そういった
「感覚」に振り回されて、判決を下すような事態は
決してあってはならない。
31 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 16:48:36 0
被害者家族の救済が第一だろ。
国の思想で遺族のきもちを無視するのは
遺族の権利を無視してる。
遺族が生きて罪を償えと言うなら死刑は必要ないし、殺して欲しいと願うなら
死刑を執行すればいい。
なんで第三者が刑を確定するんだよ。決定権は遺族にやれよ。と思う。
遺族はこれから先も、事件の事を背負って生きていくのだから
遺族の精神面を尊重するのが罪に対しての罰だし、救済にもなるだろう。
>>29 ああごめん。
まあ、マジョの魔法にかけられるのを望んでるからか、矮小も受け入れちゃうのかもしれん。
しかし役人さんらだってマジョの虜だぜ?
矮小と言えば死刑の存廃自体が矮小と言えるかもね。
34 :
29:2008/09/21(日) 18:44:18 0
>>30 >マジョリティの感覚など全く当てにならないし、
>そもそも正義の問題はそれとは全く別なんだよ。
これはちょっと留保だな。当てになる場合だってあるんじゃない?
現に立法府を支えてるのはマジョリティだし。
>>31 制度としての死刑の存否が問題とされてるのであって、
個々の被害者家族の感情が問題とされてるんじゃないでしょ。
もちろん裁判の過程に被害者(家族)が関与する必要はあるけど、
判決を下すのはあくまで司法機関であるべき。
じゃないと単なる私裁になる。
>>32 >しかし役人さんらだってマジョの虜だぜ?
それはそうでしょ。「少数/多数」ってのは社会的地位とは関係なく、
むしろそんなものは易々と超えて「存在」してるもんだからね。
問題はそれをどう跡づけるかってことでしょ?
35 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 20:21:46 0
>>34 罪の裁定は裁判でいいけれど
罰の最終裁定者は遺族でいいだろ。
第三者が思想に任せてそれをするのはやはりおかしい。
37 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 02:06:50 0
>>35 裁判する意味ないだろそれじゃ。
罪刑法定主義も空疎化するし。
38 :
考える名無しさん:2008/09/22(月) 02:13:23 0
あるだろ。
被告が本当に罪を犯したのかどうかを裁定しなきゃならんのだから。
罪刑法定主義ってのは
遺族の感情ではなく、罪に応じた罰を与えましょうよって態度
さて、彼もマジで言ってるわけじゃないし
ここは哲板だから、なんで彼がそういうことを言ったのか考えてみる
遺族の報復感情よりも、正義の理念の下に罪と罰を適正に与えようとするのは
近代以降、現代の法学の基本的スタンスである
だが、このスタンスはどれほど正しいのか検討してもいいのではないか?
無法世界からの来訪者が現代にやってきたとしよう
私刑に慣れた彼からは、現代の法学が何をやっているのか分からないことだろう
そんな彼に対して、遺族の報復感情よりも罪に対する適正な罰を与えることの正当性をどのように説けばいいのだろう?
どうでもいいが
教化刑(教育刑)の提唱はミルじゃなくてベンサムのようだね
どっちもイギリスの功利主義だから混乱した
確か、当時、強盗でも死刑が成立していて
それに反発した時代背景があったはず
みんなに聞きたい
1・現在の被害者救済は適正か?
2・更生としての刑罰とは何が適当か?
3・冤罪時の保障は適切か?
4・現行法で規定されている量刑は適切か?
5・第三者が絡まない官僚のみの閉じた捜査・聴取は適正か?
上記を死刑に限らずに答えてもらいたい
42 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 08:34:53 0
>>38-39 罪刑法定主義の再検討は別に否定しない。けどその場合も、
フォイエルバッハなんかの議論は踏まえるべきだとは思う。
>>40 江戸時代なんかには窃盗でも磔獄門になったりしてたらしいよね。
昔は、法を一度でも侵すと非倫理として社会から追放するような
そういう古い倫理観が浸透していたのだろう
日本だって残っている
イタリアの聖堂に落書きした野球部の監督がクビになったことがイタリアで報道されて
日本はミスを許さない冷たい国なのねって感想が多かったらしい
芸能界でも無駄なみそぎ、無駄な謝罪会見の多いこと
正直、醜悪だよ
話題がそれたので41に答えたい
1、被害者救済
基本的に被害者は救済されない
受けた被害を帳消しにすることはできないからだ
が、加害者が生きていることが苦痛すぎて、健やかな生活を送ることができないなら話は急変する
そのような苦しんでいる者を救うことも法の勤めだからだ(通常法学)
ただ、俺は被害者になったことはないけど
犯罪者のその後の人生で一喜一憂するのはバカらしいと思う
2更生に適切な刑罰
俺は、現状の刑罰と更生を同時に行うことをやめて
刑務所と更生施設を区別すべきと考える
刑期を短くして、更生期間を長くして、更生プログラムを充実させることを提案する
知り合いに刑務所に行った人間がいるが、ただ退屈が苦痛だったらしい
いまのところ全然罰になっちゃいない
それと、起訴されるまでの拘留期間は無駄に長い
(常識的に無罪だろって奴が器物破損と傷害で捕まったが、やたら長く拘留されてた)
逮捕から起訴までの迅速化は必要だなと感じた
とりあえず
>>31みたいに罰の側面と遺族救済の問題を混同するバカをなんとかしてから議論しろよ。
今のところ死刑スレにしてはマシな進行になってるようだけど、このままいけばまた史ね氏ねグダグダだろ。
3、冤罪の補償
冤罪が判明したら、国を相手に訴えることができたような、、、
冤罪を避けることに最大限の注意を払うことは法治国家の義務だ
他のいくつか(遺族の感情、国益、安全)を犠牲にしてでも、冤罪を避けることには最大限の努力を払わねばならない
が、冤罪は起きうるし、また、起きてしまうものだ
場合によっては冤罪であることが明るみに出ないまま刑が執行された事件もあるかもしれない
補償しようがないから、気を付けねばならないのだろう
4、適切な量刑
事実やそれにまつわる価値は時代とともに変化する
ま、時代のちょっとした変化についてはその裁判の裁量で合わせればいい
司法の場での対応で対処しきれないと思われる時は
法改正だろうね
どれぐらいが適切かは分からんが、まぁ、現代は妥当なラインじゃないの?
詳しく知らん
秩序の安定は、適切に犯罪者を捕まえて罰することにあって
厳罰化することの効用はほとんどない
これから、さらに刑期は短くなる傾向にあるんじゃないかとは思う
5閉じた捜査
捜査自体が内密に行われるのは仕方がない
なんでもかんでもバラすのは、治安の悪化につながりかねない
(何かの時に拳銃に銃弾が装填できないのをどっかの週刊誌がスッパ抜いて、問題になったっけ)
だが、捜査機関は広く批判に開かれてなければならないだろう
一つは冤罪の防止のために
権力から生じる不正をいかに防ぐかは、社会について考える際の優先順位の高い問題だ
もう一つは権力機関における不正の防止のためにの
アメリカでは警官による犯罪が問題になっている
この犯罪の極悪なところは、警官がかばい合うため不正が表面化しないことにある
また、警官の不正を内部告発した場合、平気で殺されうるという
これを「サイレントブルーウォール」って言うらしい
警察や軍などの敵対する者がいる危険状況は、
そのような集団の結束性を重視する心理状態になるのかもしれない
そういう閉鎖的な組織には批判のメスを入れていかねばならないだろう
(多分、内部のいじめも平気であるだろうから)
「正義」の言葉が一番似つかわしくないのが警察だという皮肉があったっけ
日本の警察はどうだろう?
詳しくは知らん
長くなったけど、とりあえず41の質問に答えてみた
ここから好きに話題を展開して
49 :
考える名無しさん:2008/09/23(火) 12:52:11 0
>>41 1.被害者(遺族)の裁判参加は○ 裁定は×
2.例えば触法精神障害者の場合、イギリスなんかは全国に8ヶ所くらい(だったかな)
専門の病院を設けてる。
>>44の言うような刑務所と更正施設を分けるってのはひとつの
案としては一考の価値があると思う。
3.現状では不足、かも。ただし国に対して賠償・謝罪請求はできるからもっと活用すべき。
4.概ね適切だと思う。
5.自白強要とか違法捜査のほかに裏金みたいな問題もあるから適正とは言えないだろな。
ただその裏にある数字ありきの「成果主義」とか残業代の問題とか、捜査の透明性だけじゃなく
抜本的な改革が必要だと思う。これは司法機関に限った話じゃないが。
>>44 1・例えば民事において賠償を言い渡されても支払能力が無い場合は賠償されない
背任や詐欺事件のような場合、資産隠しをして賠償を逃れ、刑期後隠した資産の下でゆっくり過ごすなんてこともありうる
賠償の意思・能力が無い場合、通常の量刑を加算するような方向で行く必要があるのではないだろうかと思ったわけだ
また、離婚後の養育費などにも当てはめるのも面白いかもしれない
2・同意
犯罪の中には社会に与えた衝撃を考えた刑罰と、犯罪者の社会性を促す更生で分けるべき
例えば窃盗や痴漢などは社会に与える衝撃は少ないが、性癖と呼べるものがあるため更生を多く必要と考える
逆に業務上過失致死などは人が死ぬという衝撃は大きいが、更生の必要は必ずしもあるとはいえない
留置期間・同意
事実上の収監になっているといえる
>>46 3・訴える事はできるが賠償額や賠償方法が適切とはいえない
通常考えれば、冤罪被害者かそのときの同年齢の公務員の年収の高い方の3倍を日割りしたものが最低限に思われる
また、報道されていた場合、報道機関に報道と同等以上の紙面を使って訂正文を掲載する必要を認める
現在の賠償はあまりに少なすぎ、その後の生活の建て直しや名誉回復には至っていない
4・人一人殺しても15年で出所なんていわれている以上凶悪犯に対しては軽くなっていると考える
同じ罪を何度犯していても窃盗は窃盗の中でしか裁かれない
逆に軽い罪でも、否認して拘留が長引けば間違いではすまなくなる
5・現状では、精神的に追い詰めた上で100%の捏造なども可能な状況にある
捜査段階とは言わないが、最低でも調書をとる際には第三者を立ち合わせるなり、録画するなりは必要だと考える
また、捏造による冤罪が発生した場合は、捏造にかかわった捜査官に収監も含めた厳重な処分を必要と考える
内部の人間に規定を課しても、表に出ないものは罰しようが無い
全体的には厳罰化の意見だが、権利と義務のように厳罰に伴ったセイフティーを設ける方がいいと思われる
変なのがいないと、スレが落ち着くな。
伸びないけどw
53 :
考える名無しさん:2008/09/25(木) 02:48:29 O
死刑制度を廃止する理由
・生かしておいて罪の償いをさせた方がよい
→死刑囚の生活費は私たちが負担してるんですけど…廃止したい人だけで負担してくれません?
・裁判に誤りがあったとき、死刑にしてしまうと取り返しがつかない
→裁判に誤りがなければ死刑賛成なんだね。で、誤りがあるかないか見極めるまで、何世紀くらいまてばいいの?
・国家であっても人を殺すことは許されない
→あれ、現状と即してないけど、それはどのような法規による定義?
・死刑を廃止しても、そのために凶悪な犯罪が増えるとは思わない
・人を殺すことは刑罰であっても人道に反し、野であっても人を殺すことは許されない
→「野であっても…」は論拠が薄い感じが…
どなたかご意見お願いします。
・生活費
アメリカの刑務所で、囚人自身たちに囚人の管理をやらせるところがあった
特別房だけだが、犯罪者に役割を与えることで司法の意味、ルールの意味を囚人に分からせるというカリキュラムらしい
また、地方の発展が乏しいところでは刑務所ができることで経済に活気が出るので
こぞって誘致を競うところもある(アメリカの田舎)
仕事も増え、収入も増え、結果として地域に金が周り地域の発展につながる
・冤罪可能性
いつまで経っても冤罪可能性は残る
冤罪のない判決を望むのはミスを絶対にしない判決を望むに等しい
この発想が古い倫理観に根差しているのは明快だろう
司法もまた誤りうる
だからこそ、誤りを犯した者に対して寛容な態度が生じる
ミスをした者が追放される国ってのは地獄だ
・人を殺すことがいけないことの根拠
それは道徳
道徳は国家の有無、政府の有無に限らず通用する
野にあっても殺してはいけないのが道徳
が、道徳は「殺してはいけない」って価値を要請するだけだ
殺人禁忌の完全義務を説いたカントも死刑は認めている
ま、これは道徳の話
道徳的には人を殺すのはいけない
だから、死刑にしなくていいなら死刑は避けるべきだ
誰でも彼でも死刑にしていいわけじゃない
・死刑について
死刑を認めている国もあれば、認めない国もある
死刑の有無は文化的なものだ
だから、文化的な選択だということを踏まえて議論するべきだ
世界中のすべての国が死刑を廃止する必要はないし
世界中のすべての国が死刑をもつ必要もない
それと、死刑は人に与えられた権利だ
人を殺した野獣は裁判にかけずに射殺する
死刑に処すということは、その者を一人の人間として尊重して扱うということだ
それを踏まえた上で死刑という制度について議論してほしい
なんか偉そうな発言だな
俺は法学は詳しくない
一般教養で法学概論をとった程度
法哲学、道徳哲学、倫理学は少し本を読んでる
基本、このスレに常駐してないからスルーしといて
57 :
考える名無しさん:2008/09/25(木) 14:54:24 0
>>53 >死刑囚の生活費は私たちが負担してるんですけど…
死刑囚に限らず収監されてる受刑者の生活費は基本的に税金で負担してる。
更に言えば刑務所や少年院の職員の給与も税金で賄ってる。
>死刑を廃止しても、そのために凶悪な犯罪が増えるとは思わない
現にイギリスなんかの場合、死刑廃止前と後じゃ犯罪件数の極端な増減は
見られてない。
そもそも死刑って、それと関係ない一般大衆にとっちゃ「見世物」の意味しか
なかったわけで、その意味で原則非公開以降の死刑って形骸化した制度的
遺物でしかないんだよ。
>>57 まぁそれでも今もってなお、
死刑囚が処刑されたという政府の発表に
歓喜し溜飲を下げる人々は確実に存在している
わけで、そういう最小限の見世物性というか
みせしめ性はいまも残っている。
死刑が処されたかどうかも含めて完全に非公開に
すれば(あるいはかなり後になってからこっそり
知らせるとかすれば)それだけでもかなり進歩だと
思うんだが、どうかな。
>>58 死刑の実態をより詳しく知らせ、さらに前スレでも指摘されてた見世物性の実態
(2chの死刑関連スレ等)も知らせれば、見世物として喜ぶ人は確実に減るよ
死刑に歓喜することを容認することは、死刑の対象になる人間の心理を
肯定することと本質的に何も変わらない
情報が広まりさえすれば、おのずと「進歩」するよ
>>53 ・生かしておいて罪の償いをさせた方がよい
→逆にどのような事で償いができるのか聞きたい
・裁判に誤りがあったとき、死刑にしてしまうと取り返しがつかない
→冤罪の可能性はどの犯罪でもありえる、そしてどのような冤罪事件でも取り返しはつかない。冤罪回避の方法は刑の方法とは別に考えるべき
・国家であっても人を殺すことは許されない
→その許されない事を犯してしまった者への刑罰ということを忘れてはならない
・死刑を廃止しても、そのために凶悪な犯罪が増えるとは思わない
→少年が犯した凶悪事件の犯人の発言を見る限りそうは思えない
・人を殺すことは刑罰であっても人道に反し、野であっても人を殺すことは許されない
→人道に反する事を犯してしまった者への刑罰としてなので、人ならざるものが行う必要があるのではないのか?
こうおもいます
61 :
考える名無しさん:2008/09/25(木) 22:19:55 0
>>58 死刑執行に歓喜し溜飲を下げる人々?どこにいるんだそんなの?
死刑囚の死刑執行を話のネタにするやつは腐るほどいるが。
「死刑が見世物でしかない」と言ったのは死刑に「見せしめ」の効果は
ないってことだよ。ちょうど今の人間が映画なりライブなり見に行くのと
同じことで、一種の「娯楽」だったんだ、前近代の庶民たちにとっては。
だからそうした庶民たちが犯罪を起こさなくなるかって事とはまるで関係ない。
個人的な印象言うと、むしろそこで「歓喜」してるようなやつらの方がよっぽど
犯罪犯す危険性高いような気すらする。
余談だが「近代」の入口までは、ヨーロッパでも日本でも、祭りとなると
必ず「見世物小屋」が立った。そこでは障害者や畸形者たちが
「見世物」として衆目にさらされていた。
>>60 >少年が犯した凶悪事件の犯人の発言を見る限りそうは思えない
君がマスコミに操作されてるだけの話だよ、そんなの。
「凶悪性」という主観的要素によって犯罪(及び犯罪者)を区別することは
できない。逆に言えばすべての犯罪がその当事者(被害者)にとっては
「凶悪」なものなんだ。
>>61の後半
そうだな、じゃあちょっと表現を変えよう
少年法で守られているから大丈夫などと考えて犯罪を犯すものがいる以上、そうは思えない
もし死刑を廃止するのであれば、それに代わる刑罰は何を持って行うんだ?
「死刑は廃止、その代わり北朝鮮ばりの強制労働を50年」とかなら納得してやらなくもないぞ
63 :
考える名無しさん:2008/09/25(木) 23:09:12 0
>>62 少年法の厳格化で対処すればいいだけの話でしょ。
実際この十年で相当厳格化されてきてる。
あと死刑に代わる刑罰としては終身刑でいいでしょ、別に。
死刑囚なんて受刑者全体のパーセンテージからいったら
せいぜい数%なんだし。
過剰収容の問題なんかは
>>44も書いてるように、刑罰と更正を
分けることでかなり解決されると思う。
あ、あと更正プログラムの見直しは絶対必要ね!!
>>63 犯罪を犯す者の心情のことを言ってるんだけどな
人殺してもどうせ死刑にならないという人や、一人だったら15年で出てこれるなんて思ってる人がいるという現実
少年法が厳格化しなければいけないのであれば、同様に上記ようなの人間についても厳格化しなければいけないと思う
じゃあ、次は廃止派の人がなかなか言い出さない
「死刑がなくなった場合そこに何をどのように持ってくるか」
というのを語ってもらいたい
特に快楽や営利殺人者への更生プログラムの内容などは詳しくね
15年と引き換えに人殺しなんて普通は嫌がるけどな
66 :
考える名無しさん:2008/09/26(金) 01:14:44 0
>>64 それは刑法とはまた別の問題だろ。
>>61の前半でオレが書いてるのは
まさにそのことだ。
人間の感じ方や考え方は、遺伝的要素も含めた環境によって左右される。
それを統制しようとするなら北朝鮮のように制度的心理的に
「国民」を一定の枠に閉じ込めるしかない。
それと関連してこの問題↓
>死刑がなくなった場合そこに何をどのように持ってくるか
>>63に「終身刑で」ってちゃんと書いてるじゃない?
快楽殺人者や営利殺人なんてのは犯罪者全体から言ったら
1%にも満たないわけで、それを終身刑囚として収監したって
法的財政的には何の問題もない。被害者遺族の感情なんてのは
刑法とは別の問題だ。それは国家による被害者補償の問題で、
日本のその分野での「遅れ」はかねてから言われてることだ。
あと蛇足として付け加えとくと、オレは消極的存置の立場だから。
67 :
考える名無しさん:2008/09/26(金) 03:00:17 0
68 :
考える名無しさん:2008/09/26(金) 03:37:27 0
>>67 文脈からわかると思うけど、いわゆる「終身刑」だよ、
現行の無期刑とは区別される意味での。
刑務所と更正施設を区分し過剰収容の問題が
解決されれば、終身刑でも何の問題もない。
気になったことひとついい?
「更正」は文章の変更とか
「更生」は人の生き方を見直して変更すること
「更生施設」って「更生プログラム」って書く
70 :
考える名無しさん:2008/09/26(金) 12:36:52 0
>>69 あぁすまんね。いちいち直すのがめんどくさかったもんでね。
で、本筋の話は?
71 :
考える名無しさん:2008/09/26(金) 12:59:19 O
終身刑のコスト負担はどうするの? 反社会的人物と目された人間に、社会資本を投入することはムダではないかい?
更生のためなら構わないが、更生を目的としていない終身刑の受刑者のために費用を振り向けるならば、社会的弱者に使うほうがよっぽど有意義だと思うけど。
受刑者の食費・光熱費・施設の減価償却費・監視する人間の人件費…終身刑を主張するなら、その辺りの予算建てをどうするか示してよ。
反社会的であろうが人間だよ?
73 :
考える名無しさん:2008/09/26(金) 13:55:24 O
人間だから、なに?
人権とか言い出す気かい? それを言い出したら、反社会的な人間に殺された被害者の人権は?とかの無意味な議論に終始するだけだよ。
人を殺したからって非人になるわけじゃないよ
戦争でフセインを暗殺することと
フセインを裁判にかけて死刑にすることは全然別物だよ
死刑にしなければ人権が侵害されるならしょうがないか
>>66 なんで感覚・思想・環境の統一が出てくるかが分からない
>>64の前半でいっているのは、単なる法の隙間の穴埋めでしか無いよ
また、終身刑と簡単に言うけど、色々な形態があるよね
終身刑でも仮釈放があるパターンや、アメリカのように懲役が千年を超えるような事実上の終身刑まで
また、終身刑中の待遇なども気になるよ
そもそも生きて償うと簡単に言う人がいるけど、償うってどういうこと?
>>74 他人の人としての尊厳を踏みにじった人間は、自分だけ人としての尊厳を主張できる立場にいるとは思えないけど?
個人の尊厳は主張するものじゃない
守られるもの
そんなに殺したかったらあんたが殺せばいい
それであんたが刑期を受ければいい
79 :
70:2008/09/26(金) 21:13:33 0
>>71-77 >>72>>74みたいな主張は、ちょっとオレもどうかと思うな。
「人間だから」って言うヒューマニズム的主張はこういう法的な論議の場合、
非生産的だし、公の場には持ち出すべきじゃないと思う。
個人的には共感するけどね。
で、コストや「終身刑」の中身の問題だけど、まずコストについては
現状でも同じくらいには掛かってるわけだからそれほど変わらないと思う。
埋葬料ひとつ取って見ても、支援団体や国が払う場合のほうが圧倒的に多いし。
それから、これは犯罪白書とか見ればわかるけど、放火・殺人といった
いわゆる「凶悪犯」の大半は暴力団関係者であって、そういった人たちの中には
かなりの確率で潜在的な障害者がいるから、そうした人たちを更生の場に
戻すことによって終身刑囚自体に掛かるコストはだいぶ減ると思う。
それから中身について。
細かいとこは専門家に任せるべきだと思うけど、とりあえずオレの意見としては
「仮釈なし恩赦あり」でいいと思う。もちろん更生の余地が見られるときは
刑の減免で更生の場に回せるようにしてね。
その他の基本的な処遇は現行の死刑囚と特に変える必要はないでしょ。
あとこれ ↓ についてよくわからんので聞くけど、君は一体何を言いたいの?
>
>>64の前半でいっているのは、単なる法の隙間の穴埋めでしか無いよ
君が
>>64で「少年法が厳格化しなければいけないのであれば、同様に上記ようなの
人間についても厳格化しなければいけないと思う」と書いてる以上、
「国民」を均しく平等な環境(平等な収入、平等な遺伝的要素、平等な思想信条)に
置かなければいけないと言ってるようにしか、オレには聴こえないんだけど?
人間だから死刑にできるんだよ
個人の尊厳を守って死刑にするんだよ
獣のように殺したいのはただのリンチ
自分の殺人欲求を満たしたいだけで、その発言は殺人犯のそれとさほど変わらん
>>79 >君が
>>64で「少年法が厳格化しなければいけないのであれば、同様に上記ようなの・・・
少年法を逆手にとって「まだ少年法に守られているから犯罪を犯しても大丈夫・・・」という奴らに対して厳格に接するというのは
殺人を犯しても心神耗弱を訴えれば罪にならないや、とかおとなしく認めて問題起こさなければ15年で出れるや戸か思ってる奴にも厳格に接する必要があるよね
注目を集めるような犯罪の裁判では、心神耗弱を訴える割合がかなり多すぎないか?
厳格化するといっても、見極めがすごく難しい問題だぞ
>>80 逆に、一時的に尊厳をなくしたほうが再犯率は減ると思うけどな
外国ではあるらしいやん、子供が万引きしたらそのスーパーの前で「私は万引きしました」の札を持って立たされるっての
>>80 死刑を憂さ晴らしのネタにする人間が集うスレのどこに人間の尊厳があるのかね
ちゃんちゃらおかしいよ
84 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 00:49:25 O
>>83 人間に尊厳があるという考え方自体、自分に尊厳があるという自己主張をしてるだけだと気付いていない、キミのほうが笑えるんだけどさ〜。
86 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 01:34:11 O
もしかして
>>86はうまく返したつもりなのかね…。すごいバカだな。
88 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 01:46:20 O
>>87 すごいとまで言ってもらえるとは恐悦至極だね。ますます感謝の念が深まるよ。
89 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 04:05:18 0
>>81 う〜ん…いまいち君の言わんとしてることがよくわからないなぁ…
結局君は何を問題としたいわけ?法律か?教育か?医療か?
>少年法を逆手にとって
人格形成の問題でしょ、こんなの。発達心理的な問題だよ。
だから環境の話を出したんだ。自由な社会を前提とする以上、
アプリオリに環境を統一することはできない。
なら事後的に対処せざるを得ないわけで、存置派はそれに対し死刑を、
廃止派は更生を要求する、その違いがあるだけでしょ。
>注目を集めるような犯罪の裁判では、心神耗弱を訴える割合が
>かなり多すぎないか?
これはだから君の中のイメージの問題でしょ?
裁判を戦う手法としてはありふれた手口だよ、昔からね。
裁判てのは基本的には被告の弁明の場であって、検察官や裁判官は
それに対してひとつずつ事実関係を明らかにしてく役割を担ってるに
過ぎない。そうした中で被告の反省度や更生可能性を見極め、
最終的な裁定を下すのが(刑事)裁判なんだ。
国家が恣意的に刑罰を決定することのないように作られたのが
こうしたシステムなんだってのを忘れちゃダメだと思うよ。
確かに。
>>84>>86>>88が哀れすぎるな。
「ありがとう。おやすみ。」って書いておきながら、ケータイで必死にチェックしてたのかw
確かに。
オズワルド刑務所みたいなところがあったら死刑なんていらんだろうな。
悪人同士で潰し合うのを待ってればいい。
携帯で「死刑について 第三議論」を必死にチェックしてる所を
想像した瞬間、コーヒー吹いた。
95 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 04:49:11 0
小川和弘を生かしておく理由は?
犯罪者の情報公開とか、出所後の徹底監視無しに、死刑だけ反対とか馬鹿だよな。
97 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 16:32:58 0
たしかに出所後のモニタリングは必要だと思うよ。
でもそれは同時に「犯罪者」というスティグマによって犯罪者の更生の機会を
奪い、前科者を再び犯罪へと導くことを強化する役目をも持つわけで、
ただでさえ偏見の強いこの社会でそれを徹底させたら、犯罪は永久に減らない
どころか、増える虞さえ出てくるよね。
余談ながら、日本の犯罪の6割くらいは再犯者によって為されてて、法務省は
その意味でも更生制度を重視してる(平成19年度犯罪白書)。
>>96 マスコミの凶悪事件報道でさもしい関心を肥大化させて、死刑マンセーとか馬鹿だよな
>>97 更生制度で検索して出る1件目が酷すぎるな
こういう風に書きたがる奴と死刑マンセーしてるバカって明らかにかぶってるんだが
そういうことを主題化して大きく扱う人は出てこないのかね
どんなバカでも声を大きくすればいっぱしの意見扱いする理不尽さにはうんざりだよ
99 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 16:53:31 0
闇サイト3人組みたいなのは、更正なんか期待無理。
主犯も従犯もない全員共謀共同正犯。全員死刑!!
100 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 17:42:13 0
>>98 >更生制度で検索して出る1件目が酷すぎるな
どういうサイトかよくわからんけど、怪しげなリソースを元にして
ものを語った気になってんだろうね。やりたいなら最低でも
「犯罪白書」の検証・批判くらいはしてもらいたいよ。
>>99 専門家?「更正(原文ママ;引用者註)なんか期待無理」という根拠は何?
>>98 >どんなバカでも声を大きくすればいっぱしの意見扱いする理不尽さにはうんざりだよ
ここ、笑うところですよね。
103 :
考える名無しさん:2008/10/17(金) 23:54:03 0
104 :
考える名無しさん:2008/10/29(水) 00:18:28 0
105 :
考える名無しさん:2008/10/29(水) 23:51:13 0
106 :
考える名無しさん:2008/10/31(金) 22:00:34 0
下記意見を持っていますが、純粋学問的・理論的な反論を求めます。
よろしくお願いします。暇に飽かせて書いた長文です。あしからずご容赦ください。
死刑という刑罰の目的として以下の3つが考えうる。
1.特別予防
犯罪加害者を社会から永久に隔離し、再犯可能性を完全に絶つことで、社会秩序を維持する。
2.一般予防
死刑という罰の存在そのものが、「死」の威嚇として犯罪予備軍や一般市民に効果を生み、犯罪を抑止する。
3.社会全体の統一的価値観の醸成
生命権をも奪われる罰(=死刑)に相当する「罪」を社会全体で認識することにより、
その社会の善悪の価値観として、悪の極致(およびその具体例)を定義することができる。
自由権を奪われる罰(=懲役刑)では償えない(許されない)罪という「悪の極致」が定義されることで、
その社会において倫理・道徳的価値観の最終的ガイドラインがどこにあるか、という論点を
社会全体で共有することができる。
その定義づけが司法制度により社会的に正当化されることで、社会の人倫文化や
統一的な価値観が醸成され、社会秩序の維持・安定に寄与する。
以上の3点のうち、3についてを主な理由として、死刑存置を主張する。
詳細は以下の通り。
1については、再犯可能性を完全に絶つという目的を達成する為の代替刑罰として
終身刑が想定され、死刑が絶対に必要とする理由たりえない。
2については、犯罪の抑止効果を合理的科学的に示すデータを提示することが
現実論として極めて困難であり、立証できない。また終身刑・懲役刑の抑止効果との
比較も困難であり、死刑の正当性を説明するものとして不十分である。
3については、死刑が他のどんな罰よりも重い刑罰である、という前提が必要である。
一般的な人権思想においては、自由よりも生命の方に価値に重きをおいており、
現代日本社会においても、命の価値の方が大きいと一般的に認識されている。
従って、上記前提は正しいと言え、日本における死刑の目的・効果はあると言える。
つづく
107 :
考える名無しさん:2008/10/31(金) 22:01:13 0
>>106のつづき
ここで、社会秩序の維持という社会的利益と、犯罪者とはいえ人間の命の抹消という社会的損失の
絶対値の比較評価が必要になる。数値的比較評価は極めて困難であるので、以下は主観評価である。
犯罪者の犯罪後における社会への貢献は小さいと考えざるを得ない点から、社会的損失は小さいと考える。
特に更正・矯正の可能性が極めて小さい犯罪者は、より貢献の可能性が少ないとも考えられる。
また、犯罪者が命を継続することによって、被害者遺族の応報感情の不満足が高まることや、
懲役刑をも覚悟した犯罪が増大する、という可能性があり社会的利益が損なわれる。
従って、死刑制度を維持することによる社会的利益の方が大きいと考える。
よって、死刑存置が社会的正義であることを説明できる。
どうにも雲行きが悪いから他人のフリして再登場か。
「純粋学問的」とか「ご容赦ください」とか、慣れない書き方するなよ。
見ていて恥ずかしいわ。
109 :
106:2008/10/31(金) 23:28:14 0
106&107です。
今日はじめて哲学板に来ました。再登場じゃありません。
って、どう書いても信じてもらえないと思うけど、本当なんです。
ニュー速+での議論がつまらないので、
もっと学問的な反論が期待できる場所を探して、ここに来ました。
ここもダメなら他の手段を探します。
もっとありそうなキャラ考えれば良いのにね
111 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 01:52:46 Q
日本の政治家は人間の魂や命を一番に考えたりする精神の奴らではない。
奴らの一番の目的は経済であろう。
人を殺しても懲役にもならず、罰金程度で済んでいる奴らは沢山いる。
刑事事件に於て過失致死等は数十万の罰金レベルである。
人の命が数十万で懲役もないとはふざけた考えの法律だ!(民事事件で争うことは可能だが、重い期待には答えるレベルではないであろう)
そもそも金で買えないことを金で解決や金持ち金なしがいて罰金刑があり、人の寿命が異なるのに懲役だ死刑もおかしいものである。
人間は生い立ちも異なり頭脳も違う。
価値ない人間が価値ある人間を殺傷しても同等な法律が適応される。(逆もある)
法律の矛盾は限りない。
殺人事件等の被害者や加害者にならないように十分心掛けて生きて行くことが良いであろう。
死刑は正解でもあり、不正解でもあり、一番良いのは事件事態がないことである。
112 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 14:40:47 0
死刑を廃止するなら当然仇討ち権復活だな。
113 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 20:51:45 0
そもそも仇討ちが(近代において)野蛮だから
国家による死刑という制度が導入されたんだからな。
俺は「人権主義者」で「近代主義者」だから、当然死刑制度を支持する。
死刑制度支持のために人権主義や近代主義を騙るバカは初めてみた
115 :
考える名無しさん:2008/11/03(月) 02:15:57 0
皮肉だろ皮肉。
死刑廃止を「人権」や「人道」で語ろうとする連中への。
>>114テメーのほうが大馬鹿だろw
皮肉のつもりなのか。救いがたいバカだなww
呉智英的な人権派に対する皮肉だな
皮肉になってないだろ
119 :
考える名無しさん:2008/11/06(木) 17:09:16 0
吉田圭吾は死刑でいいよな?
知ってて、人間を3kmにわたって削り殺したんだから。
そうやって事件をネタにするバカも死んだほうがいいわな
プ
死刑の賛成コメに批判してる人は死刑反対派ってことだよな?
反対派はやみくもに批判してるけどその理由や意見も教えて下さい
喧嘩したいわけじゃなくて、純粋にどう思ってるのか知りたい
やみくもに賛成する賛成派乙
これだけ過疎ってしまったら、反対派もプロパガンダのし甲斐が無いだろうな。
まあ、キチガイじみた反対派のせいで過疎ってしまったのだが。
と、キチガイじみた賛成派が残念がっているわけでつ
制度として粛々と執行されるわけだから、議論に勝とうが負けようが
残念がる必要は全く無いわけで。
死刑制度が廃止されたら涙目だけどw
と、キチガイじみた論理をそれと気づかずに垂れ流しているわけでつ
死刑制度について「制度として粛々と執行されるわけだから、
議論に勝とうが負けようが残念がる必要は全く無い」と
法務大臣が発言してくれたら面白そうだなww
>>128 法務大臣まで行くと議論に刑法の改正まで含まれる事があるから、発言の整合性が失われてダメでしょ?
DQNすぎて128の意味が理解できないようで
もっとアホ向きの板でやれば?
いや、法務大臣が法務大臣として発言するってことは公的な発言なので、必然的に制度の是非に対する発言になるでしょ?
必然的に制度の是非の議論の口火になるわけ
でも、発言内容は「制度の是非はともかく執行するよ」って言ってるわけでしょ
だからどうやっても矛盾するわけ
要するに「あなたとはちがうんです」ってこと
なるほど、法務大臣が矛盾する発言をすることはありえないわけですね。
確かに「あなたとはちがうんです」だね。131が馬鹿すぎるという意味だけど。
133 :
考える名無しさん:2008/11/16(日) 20:12:13 0
ていうか法務大臣でなくても
>>126は制度の是非に関する発言だろ。
>>127が書いてる通りキチガイじみた論理だけど。
法務大臣が発言した場合にだけ矛盾するってのがおかしい。
131は「あなたたちとはちがうんです」だろw
まだやってんの・・・どうせ「死ね死ね団」が定期的に盛り上げようとしてるだけなんだから、ほっときなさいよ
数年前からずっと同じパターンじゃない
「人を殺してもよいと言えるネタ」を楽しみたいだけの頭のおかしい人を相手にしてもしょうがないでしょ
「第三議論」というスレタイからして終わってるからな
精一杯真面目な雰囲気を出したつもりらしいがw
131の様なアフォフォが要するに「あなたとはちがうんです」とかww
137 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 21:59:59 0
死刑は集団刑であると思います。
私たちは集団に迷惑を掛けると罰を与えて、再犯の防止をします。更正の見込みが
無いと、集団から追放します。これが他の集団ですと出入り禁止、地域ですと、強制退去、
国家ですと国外退去です。これが人倫への迷惑を掛けると、人生からの退去を求められる。
これが死刑なのだと思います。
これが他の集団への迷惑にも拘らず、全体からの追放というと過大な請求ですし、
国法に違反するとなると、死刑になるとすると過大な請求です。どれが最も大きな事柄であ
るということでありまして、或る集団に迷惑を掛けただけで全体からの追放をしますと、全て
が或る集団の持ち物であるということであり、過大であります。
何が一番大であるとい問題をもう少し考えますと、集団よりも全体が大きいですし、人々が
集まって楽しく暮らすことが大事です。 仲良しクラブなのに集団の機構が大事だとすると、
考え違いをしています。もっと大きなことは人間の本姓において仕様がないということが大事
です。
人間らしいかということが考えられます。人間を止めてしまったことであると、人々の中では
暮らせない。それを人間らしく出て行ってもらえるのかです。
人々の中で暮らせないと死刑になるようです。
精一杯真面目な雰囲気を出しているようです
そうですねえ、じゃあ、
無視してたら、死刑になるぐらいの物って何ですか?
140 :
考える名無しさん:2009/02/07(土) 23:43:10 O
いつも不思議だと思うのは、殺人はダメなのになんで死刑があるのかなぁって…
だって矛盾してんじゃん?どちらも人を殺すコトに変わりはない訳だし
141 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 00:08:51 0
殺人の禁止を破って人を殺した奴は死刑になって当然だろ。
ぜんぜん矛盾なんかしてないじゃないか。
>>140 国家を法執行の道具とみなせば
法によって死刑を決めたのは自らの選択と言うことになる
よって国が殺人犯を殺人するのではなく、殺人犯が自らの行動により自らを殺すと言うことになる
143 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 00:20:26 O
俺には、どっちも殺してるコトに全然変わりないように思えるけど…
殺人だめなら死刑もダメは違うの?
>>143 自殺と他殺の違い
殺人者は、殺人を犯した時点で自分の首にロープを巻きつけている
事件が発覚しないことで足元の台からは降りていないが、滑り落ちることも多くある
145 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 22:59:26 O
やはり、やられたらやり返すの精神?同じ目にあわせないと気がすまない…?
同じことをすれば、その時点でその人間と同レベルになる、いやならない?
なぜなら正義の名の下で加害者を殺すから?
人を殺す事も正義、これが現実か…
>>143みたいな奴が暴力が悪なら暴力に対する暴力も悪とか
戦争が悪なら自衛戦争も悪だとかほざいちゃうんだよね。
147 :
考える名無しさん:2009/02/09(月) 10:29:40 0
>>146 >
>>143みたいな奴が暴力が悪なら暴力に対する暴力も悪とか
>戦争が悪なら自衛戦争も悪だとかほざいちゃうんだよね。
暴力が悪なら暴力に対する暴力も悪だろ?普通に考えてw
>>143 よく言われることだが、その話はまったく意味がない。
死刑に限らず、刑罰はすべて行為類型としては「犯罪」で、
原則として「やってはいけないこと」。そうでないと意味がない。
「拉致監禁事件の犯人を逮捕して刑務所に入れる」例を
考えればわかる。
もっと苦痛を与える刑をしないと抑止力としては低い。自殺もできない環境で苦しめて殺す。
肉体的苦痛を与えるのは容易だが強力に精神的苦痛を与える薬物か何かは無いものかな。
151 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 16:33:08 O
>>148 よくわからんがどゆこと?死刑賛成てこと?
死刑も戦争と同じで大義名分みたいなものなのかな?
大義名分の為ならどんな虐殺行為も許される、国で許された殺人、死刑も?
やっぱみんなも、やられたらやり返せば良いんだよみたいな感じ?
>>151 ちがうでしょ・・・
拉致監禁した罪だから、刑務所に監禁する。
刑務所に監禁も法的には立派な罪ってこと
>>152 何か勘違いをしているようだけど、法的に語ると
「拉致監禁した罪は懲役**年とあるため、**年刑務所に監禁する。」
というだけ
最初に法があって、その法に基づいた罪を犯した(行動をした)ため、法に従って収監しているだけ
罪を犯した者が法に基づいて自分で行動を決めた以上、法に基づいた処置を要求されているだけ
よく法を破るという言葉があるが、厳密に言えばよほど突飛な事をしなければ法を破ることはできない
刑法にも民法にも、法に抵触した場合の条項が乗っており、抵触した場合はそちらにシフトするだけ
155 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 01:13:17 O
難しいねぇ…
しかし国民の大半が納得してない法律も多分あるよね、勝手に作んなよって感じの
例えば裁判員制度とか?俺はヤダねあれ…
あれさ、最初にやろうって言った人間は誰なのか、マジで誰もわからないらしいよ…
多くの弁護士も裁判員制度なんて止めるべきだと言ってるとか
もし自分が選ばれたら、簡単に死刑って判断出来る…?
>>155 現状の政治に文句が言えるのは、ちゃんと選挙に行っており、さらに自分の入れた候補が落選した人のみ
そうでないで文句を言っているのなら自分の行ったことがちゃんと見えてないだけ
「政治は、それを軽んじる人に必ず復讐するんだよ」ってユリアンミンツが言ってた
158 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 01:22:02 0
>>155 国民とは生まれながらにして人権を確保された国人としての証である
以外何者でもない。 病院や学校、施設、橋など様々な公的
公共機関を利用できるのも国民あってこそのもである。
逆に言えば国民であることは国家に神聖し従属することの表明であり
それは国民側の意志を束縛する、されるということ。
納得も糞もない。人間である以前に国民なのだ。国民であるが故に国民としての
義務も存在する。驕り高ぶることこそ死罪相当の罪と悟れ
159 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 01:28:01 O
みんな難しいし長いし屁理屈っぽいし読む気しないよぉ…
だってみんな嫌なものわ嫌なんだもーん…
160 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 01:29:30 O
みんな裁判員制度を嫌がってるってことね
>>159 難しく考えないで死刑を語れるとでも?
それに、別に裁判員制度は嫌じゃないよ、おそらく死刑にふさわしい人間には平気で死刑を宣告できると思う
合法的に人を殺すよう発言できる立場になれはしないかとウズウズしてるもんなオマエはw
163 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 11:05:33 O
難しく考えるのは良いけどなんか屁理屈過ぎないかなーって思ってさ…
やっぱ心の部分だってとても重要だとは思うし
わざわざケータイ使って自演してまで死刑談義盛り上げて何がしたいのかね
>>151 何がわからないのだ?
>>148は死刑賛成反対など何も言っていない。
「殺人がだめなら死刑もだめだろう」という意見に対して、
「刑罰は懲役でも罰金でも行為類型としては『だめな行為』に当たるの
だから、それは特に死刑だけに反対する根拠にはならない。」と言っているだけだ。
「拉致監禁強制労働がだめなら懲役もだめだろう」も、「恐喝窃盗がだめなら
罰金もだめだろう」も、同じように成立する、ということだ。
(だから、すべての刑罰に反対する根拠にならばなる。)
刑罰が行為類型としては犯罪に当たるのに普通正当とされる根拠としては
1.犯罪への報復として当然
2.一般人を威嚇して犯罪を予防するために必要
3.受刑者本人に思い知らせて再犯を予防するために必要
などの考えがあるが、どれなのかは実は定説はないし、どれにも賛成も反対もある。
>>152 それも違う。「刑罰はすべて行為類型としては犯罪に当たる(構成要件に該当する)
が、違法性がないから法的には犯罪にはならない」ということ。
正当防衛なども同じだ。
「構成要件該当性が満たされると違法性が推定されるが違法という評価が及んだことにはならない」のサイコパスさん乙です
167 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 17:34:41 O
相変わらず長くて屁理屈っぽくて、申し訳ないけど全部きちんと読んでないよ…
刑務所に入れるのは仕方ないにして、死刑ってなんか嫌なものわ嫌なんだもーん…理屈じゃなくてさ
死刑に抑止力はないが再犯が無くなるという点においては優れてる
いやつうか
加害者だけが法に守られるのはよくない
死刑はもっと強化すれべき
152ですが・・・
>>165さんが言ってることを言いたかっただけです。
俺に説明は無理ってことで引っ込みますorz
ちなみに死刑制度は賛成派です
自演ミエミエなんですけど
殺人や死刑の話ほんと好きだよな、キティガイ中年
>>106 の3の反論誰か教えて。
日本において、現世界の認識に比べて死後世界の認識のバラつきが十分に見られ
さらに、思想・信条の自由を標榜している国の権力が
現世界と死後世界の分断を冤罪の可能性を残しながら不可逆的断絶をすることは著しく正義に反する。
犯罪者(現行犯逮捕の死刑適用犯罪のみ)は罪を犯した時点や生まれた時点で、
人間に戻ることが不可能な獣に等しいとする
2chでよくみられる犯人への感情を補填することにも挑戦したい。
憲法の規定や人権などが通じない人には、アプリオリなものだと押しつけるしかないのか。
何となく、個別の報復感情の解消手段を民法とは別に設けることで、
回復手段が存在することを無理矢理意識づけさせてみたい。
教育刑的な一定期間の更生プロセスを設けるのは賛成だが、過剰なものにならない配慮が必要だね。
厳格な教育刑的な終身刑の導入の後、死刑制度廃止の穏やかな流れで国民にある程度の理解を得る必要があると思う。
そこで、政策INDEX2008で取り調べの可視化や仮釈放のない終身刑が書かれている民主党にいれタイのだが、
特に外交面で党としてあまりにもバラバラで話にならない。困ったな
サイコパス見え透いた自演乙
そんなにさ、理論的に考える事が一番なの?
なんか危険過ぎると思う、説明しづらいけど
わざわざケータイ使って自演してまで死刑談義盛り上げて何がしたいのかね
前スレdat落ちでいいんだよね?自演の趣味はない
>>175 とりあえず終身刑の導入
>>174 理論的に正しいと思われることを、国家理想に適用する際、
新しい制度設計に国民が付いてこれない危険を回避し
少しずつ理解を得られるような迂回路を設定することは
国家存続が最低条件であるので是として良いと思う(国家にいた方が楽だという個人的な感覚)
世界政府ができて、みんなが仲良くなればいいな〜っていきなり憲法九条の力を誇示するのは
中国などの独裁政権があったり・・・etcであまりにも馬鹿げているが、
それに向けて世界全体の合意調整で同時に少しずつ軍縮を進めることができるならば、
ある理想のためにそれを是とすることもできる。(日本はさっさと原子力潜水艦作れ〜って思ってるけどw)
冤罪による時間等の損失を完璧に埋めることは
死刑・懲役刑いずれも不可能である。
しかし、どうやっても裁判が不完全である以上、
正当な国家維持の努力を怠ってはならない原則によって
国家が賠償金と社会名誉回復の物語を提供する可能性を、
現世の人物に平等に与える必要がでてくる。
報復の自然権が国家を超えて存在する可能性を断固主張するならば
国民全員に、意志代行者・機関を指定する義務を負わせて
どんな軽微な損失に対しても、報復による殺し合いの連鎖を含めて認めるのがいいと思う。
こちらでもサイコパス絶好調っすか
乙です
”こちらでも”ってことは、どっかのスレで似たような書き込みをしている人がいるのかな
ちなみに規制で書き込めないからp2p使って書き込んでいる。
その証拠にたぶん[0]でなく[P]が最後に付いている。
殺される当事者の意思を尊重すべき。
殺されてしまってからでは意思は表明できないので、
ドナーカードみたいにあらかじめ何らかの形で死刑反対の意思を登録しておく。
これがある限りは犯人を死刑にできないようにする。
また死ね死ね団のマッチポンプか
>>180 は?真面目に考える気がないなら黙ってろよ。
図星だったようでw
183 :
ミイラ監獄人 ◆yBEncckFOU :2009/04/22(水) 22:49:07 0
私「国家暴力さんは死刑に賛成?反対?」
国暴「反対。理由は私が死刑になるかもしれないと匿名でほのめかされているし、
国によって死に至らしめるような環境に置かれていると思っているから」
私「自分の生死に関わっていると思っている以外に死刑反対の理由はある?」
国暴「死刑制度に問題点がいくつかある。第1は、死刑制度の廃止が世界の
潮流となっており、日本の死刑制度の存続は、世界の潮流から乖離して
いることがある」
私「世界の潮流は間違いなく死刑廃止に向かっていて、日本の死刑制度の存続は
世界の死刑廃止の潮流と大きく乖離しているって事ね」
国暴「問題点の第2は、誤った裁判により死刑の執行がなされた場合、その生命を
回復することは絶対に不可能だから」
私「誤判の問題ね」
国暴「問題点の第3は、死刑存置論者は死刑のもつ威嚇力によって犯罪抑止力
効果があり、その点で刑事政策的意義があると主張するけど、現在までの
ところ科学的に証明されていないから」
私「存置論者の主張する犯罪抑止力効果の疑問視ね」
国暴「問題点の第4は、死刑の残虐性にある」
私「最高裁判決では残虐ではないとされているけど、やはり死刑は残虐だよね」
だから、廃止でも良いけどね
その代わり劣悪な環境で死ぬまで飼い殺しって状態にしてね
希望としては、100年近く前の網走刑務所並みなのが良いね、犯罪者にとって恐怖の代名詞になるようなのがいい
現在のような路上生活者よりも快適で健康的な生活ってのは納得できないから
なぜそこで路上生活者を救済する必要があるという発想に向かわないのかな
冬になると犯罪を犯して越冬する路上生活者がいる以上、犯罪者をそれ以上の待遇にするのは賛成できない
自立しようとせず、他者に律されてもいいので生活を保障してもらおうとする人がそれなりの人数いる以上、あまり待遇を良くしてしまうと逆効果になる
だから犯罪者の待遇をよくする必要はないと考えている
また、路上生活者の待遇を良くしてしまうと、一般の人の勤労意欲が損なわれてしまう
生活保護を受ける人よりも、保護を受けられないギリギリのラインの人の方がはるかに待遇が良くない現状がある
現状の保護レベルを維持できるのなら、年金を払わずに将来生活保護を受けた方が楽な人がいっぱいいる
そのような状態を当然のごとく受容できるほど鈍感でも厚かましくもないからな
救済を待遇改善と言い表して無関係な人の勤労意欲に結び付けて不合理化ですか
わかりやすいプロ奴隷ぶりですな
さすが死ね死ね団員
正面から反論できないと、見下した姿勢とることで自分のプライドを守ろうとするの?
>>187 買いかぶりすぎ。
>>186のようなのは、嗜虐趣味を満たすネタなら何でもいいんだよ。
「他人の痛みはいくらでも耐えられる」ってヤツだww
>>188 普通に収入得てる勤労者は路上生活者の扱いを自分の雇用上の問題を混同したりしないよ。
お前の腐った性根を一般化するなよw
191 :
考える名無しさん:2009/04/24(金) 03:43:43 0
186って「勤労意欲」が恵まれない人間との扱いの違いで決まるかのようだね。
普通そういうのって勤労内容とか周囲の人間関係で決まるんじゃないの?
ニュースで路上生活者が救済されると、バカらしくなって働かなくなるなんて人は
最初からろくな働きしてないよね。それこそ2ちゃんねるで186みたいなレスして
憂さ晴らししてるぐらいでさ。
性格上の理由で周囲に相手にされてないから外部に叩ける対象を見つけたがってるだけだろ。
犯罪者・路上生活者・外国人差別全部同根。
192 :
考える名無しさん:2009/04/24(金) 03:51:57 0
ニュースで路上生活者が救済される
→ニュースで路上生活者が救済されたと報じられると
いつ生活保護状態になりかねないっていう「保護を受けられないギリギリのラインの人」が
自分の勤労意欲を損なわないために生活保護を低水準に保てと主張するかね
186こそ自分がおかれた状態を「当然のごとく受容できるほど鈍感でも厚かま」しいんじゃないの
>>184では、路上生活者が犯罪者の処遇を劣悪化させろという言い分のダシになってて、
>>186では、一般の人の勤労意欲が路上生活者の保護をよくするなという言い分のダシになってるね
東スレ住人によりフルボッコにされたサイコパスの図
>>189 他人の痛み?
理不尽を聞いて心の痛みを感じてるのは俺だけどな
>>191-193 一般の人間の基準で進んで保護を受けたいと思う人を考えちゃダメだろ
普通は保護を受けることは恥と思っているからな、だが境界面にいる人間にとって、生活保護の実体を知ればあっさりと保護に落ちる可能性は高いよ
現行の制度であれば、夫婦二人以上で保護を受けていればかなり楽な生活を送れ、逆に単身者は住宅手当てが小額のため少々厳しい生活だけどな
また、保護実施の基準も、打ち切りの基準も一般には明確にはなっておらず、実施中の指導方法もよくは知られていない
また、生活保護を受けるということ自体にも制約があるため、実体を知らない人にとっては例え必要であっても受けたがらない人がいる反面、一度受けるとなかなか抜け出しづらい現実もある
現状の保護制度では生活実態に則して開始されるため、勤労能力の有無などは考慮されていない
もし実体を知り、確実に受けることが可能であれば、生活困窮者のうち%で語れる人数が受けることを希望するだろうね。そしてちゃんとそこから抜け出そうとする人はどのくらいいるかな?
現状の保護制度はセイフティーネットとしての役割から逸脱したものになっている
そのような状況が発生した場合、保護者の為に税を納める事に疑問を持つ者が増えるだろう
何なら、もう少し現在の保護制度の問題点と改善点も語ろうか?
>>195 平日の深夜3時半〜4時半にされたほとんど中身のないレスを見て、どんな思考で勝利宣言してるの?w
死刑廃止派の人は『じゃあ現状をどう変えればいい』という意見がほとんど出ないよね
上記に対するレスをする場合、先にその部分を書いてからお願いしたい
まさか現状のまま死刑だけ廃止すればいいなんて思ってないよね?
よく「理不尽を聞いて心の痛みを感じてるのは俺」とか書けるなあ、この人
身内に犯罪被害者がいれば書けるよ
それよりも、
>>197は犯罪者をどのように遇するつもりなんだ?
>>197 まるで自分のレスしか読まれないと思ってるかのようだよね。
>>196 平日の深夜3時半〜4時半だったのは東スレのほうでネトラジやってたからだよ。
そうでもなきゃお前みたいなカスわざわざ相手にしないっての。
>>184-の展開で「他人の痛みはいくらでも耐えられる」と言われたのに対して
「理不尽を聞いて心の痛みを感じてるのは俺」は凄すぎるな
ていうか他人の痛みはどうでもいいです的な反応を見せてどうするんだろう?w
他人の痛みはどうでもいいですってのは、必要以上に犯罪者を擁護する奴のほうだろ?
お前らにとっちゃ被害者やその家族の痛みなんてどうでもいいんだよな
で、お前ら死刑廃止してその後どのような罰を望むつもり?
まさか自分の身内が死刑囚だから助けたいだけなんて言わないでくれよな
明日の夕方までに文句だけじゃなく建設的な意見出しとけよ
じゃあ、明日も仕事なんで寝るわ
被害者や家族の痛みをダシにするなカス
バカって「寝る」報告がほんとに好きだね
なんでだらう
連合の巣窟かよ
バカウヨ君支持者得られず涙目www
207 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 15:07:59 0
自分の身内が死刑囚とか連合とか妄想激しすぎ
建設的な意見出しとけと書いておいて、
建設的な意見出しとけと書いたのに書いてないから俺勝利と書くのは
死ね死ねおじさんのいつものパターンですね
>>204 他に「メシ食ってくる」とか「出かけてくる」とか「デートしてくる」とかも好きだよw
pikarrr大先生ですね、わかります
>>204 深夜でもレスが滞ると
>>195みたいなのが勝手に勝利宣言するから
>>208 自分から勝利宣言はしないが、逃げ回ってるうちは「書けません」と自分から敗北宣言しているようなものだな
建設的な意見ならいつでも歓迎するよ
>>204は頭のおかしい
>>211がどういう意図でそう書いたか聞く意味で「なんでだらう」って書いたわけじゃないだろw
さすがサイコパス、国語力0だな
連合の巣窟かよ
>>212 ボケや皮肉に対しては、素で返すのが一番効果的なんだよ
そんなことも知らないのか?
いや、日教組か?
むなしいのうぅぅぅ
死刑とか遺族の選択性でいいじゃんと思う俺
219 :
考える名無しさん:2009/06/01(月) 21:48:10 0
生命の発露、命あるものを力ずくでも奪い取りたい、一瞬で恋に落ちて長年恋わずらいとても激しく
相手を慕っている、この時は何としても相手から自分のものにしたいと思います。
死の宣告、命を奪いたい、一瞬で許せず長年憎しみを持ちとても激しい感情を持っている、権力を
行使しても相手の命を奪いたい
これは世の中の制度や常識などに囚われず、命に関わる一人の人間に必要な感情です。こういう
感情を持っていると命に関わるんじゃないのかな。
なんか即時廃止か絶対存置かの二極端ばっかりだよな。
俺は長期的には廃止を目指すべきだが、
国民感情を無視して天下り的に即時廃止するのは絶対反対という感じだが。
中間的な制度をもっといろいろ考えるべきではないかな。
アメリカみたいに地域ごとにするとかね。
裁判では死刑相当の仮判決までにして、死刑確定は国民投票にするとか。
現状でも死刑判決なんて年に数件しか出ないんだから、
国民投票だって選挙のついでにやればよい。
最高裁判事の国民審査と同じく、死刑にしたい犯人の名前に×つければいいだけ。
仮にも国家が人の命を奪うんだからそのくらいのコストはかけてもいいでしょ。
おいおい何言ってんだ。民主的判断を刑罰に直結させるのはおかしいだろ。
第一仮に冤罪だったらどうすんの?国民全員でその人殺したことになるぞ?
そんな判断を投票にかけてどうするよ。
222 :
考える名無しさん:2009/06/04(木) 14:22:47 0
2ちゃんねるで死刑ネタで喜んでる頭おかしい連中が大喜びしそうな制度だな
>>220 俺今日全員に×つけてきたぜww俺もwwとかのレスが並ぶスレが目に浮かぶ
224 :
考える名無しさん:2009/06/04(木) 14:32:21 0
wwwwww頭たwwwwwwwwぜww俺もwwwwwwwwwwww日全wwwwwwwwwwwwwwwww
員にwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww×つwwwwwwwwwwwwwwwwけ中が大喜びしwww
wwwwwwwwwwwwwwwそ並wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぶスレが目wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwに浮wwwwwwwwwwwwwwwwwwるで死wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
刑ネタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwで喜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww度だな
wwwwwwwwwwwwwwでる頭おかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww俺今日www
全wwwwwwwwwwwwwwwwwwそうwwwwwwwwwwwな制度wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwだなwwwwwwwwwwww
>>220wwwwwwwwww 2ちゃんねwwwwwwwる
>>221-222 これは人民裁判ではない。裁判は既に決している。
形としては法務大臣の死刑執行命令を国民がやるようなもの。
そしてこの制度ではおそらく死刑執行は激減する。
実質的な執行停止に繋がるはず。
わざわざ×を書くのは積極的な死刑賛成派だけだろう。
多くの一般市民は「死刑はあってもいいけど自分が主体的にコミットするのは嫌」であろう。
>>225 そういう問題じゃなくて多数派の意向が反映すれば
殺人してもよいという思想はどう考えてもまずいだろ
どうかすりゃ死刑制度に賛成する人でも反対するんじゃないの?
その人がまともに考えてる人ならばの話だけど
まあ
>>224みたいなウンコは確かに少数かもしれんが
>>221以下で批判されてる点は言うまでもなく重要な点だけど
>>220の案は具体的にやばいと思う。
国民が×をつけるよう、遺族がマスコミに出て発言するとか。
選挙のときに遺族が街頭で死刑執行のためにビラ配りをするとか。
賛成しなかった国民を糾弾する書籍が出版されたりとか。
いくらでもやばそうな展開が思いつく。
結局>>221-の批判と繋がってるけども。
あと、投票所でやるってことは匿名で○×つけるんだよな
匿名の集団が刑の執行を決するってありえないだろ
法制度的に問題ありすぎ
仮判決というアイデアは悪くないと思うけど、
執行は遺族の判断にかからせるべきなんじゃないか?
実際遺族の判断にかからせるなら、存置論者も
理屈の上では文句のつけようがないはずだ
国家主義者が存置を唱えてるだけの場合はつけるだろうが
ネット上の存置論者が死刑執行を選ばなかった遺族を中傷する事件がおきそうだね
ネット上の存置論者が死刑執行を選んだ遺族を神扱いするスレができるのも本質的には事件だけどなw
直接投票が問題なら、国会で多数決で決めればよくね?そうすっと現行制度とあんまり変わりないかって気もするけど、選挙のたびごとに議論する機会が持てるのは悪くないかもしれない。
>>226は死刑制度そのもに対する反論であって、
>>220に対する直接的な反論にはなっていないと思う。
「そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来」するから、死刑を執行することに関する同義的非難の対象は、最終的には国民に帰するはず。
だから、かかる投票制が具体的に制度としていろいろ問題がありうるとしても、制度の理念としては、国民の意思が死刑の存在を支えているという事実にはかわりないと思う。
こないだ読売の世論調査で「裁判員になった場合、事案によっては死刑も選択する」と答えた人は63%いたらしい。少なくとも過半数の国民が支持していることは確か。(読売が恣意的でないと仮定すればね)
>>228 遺族の判断に任せるとか言うと、孤児とか身寄りのない老人とかが被害者の場合はどうするかって話になるよ。
>>231 死刑制度が法律上定められていることと、死刑制度に民主的判断をとりこむことは
別問題なんだけど。
>>226は
>>220への直接的(というかかなり致命的)な反論だよ。
なんでもかんでも民主的な装いを纏わせればいいみたいな考えは大間違いだよ。
233 :
考える名無しさん:2009/06/05(金) 18:14:32 0
>>231は最初から存置論者が多い世論にこじつけるつもりしかないだろ
どうせ前から書いてる頭おかしい奴だろ
わざわざ憲法の文言までひっぱってきてるけど、こいつは妥当な論には全く関心ない奴だよ
>>231 > 遺族の判断に任せるとか言うと、孤児とか身寄りのない老人とかが
> 被害者の場合はどうするかって話になる
それは君の立場(「民主的であれば(賛同する頭数さえ揃えれば)」死刑に
してよいという考えとか、死刑制度は現行制度で63%の賛成があるから
そもそもなぜ死刑が認められるかという趣旨から考えずに、形式的・
感情的に死刑を適用してよいという考えが多数ならとにかく執行されるべき)
から問題になるだけだよ。
報復感情が正当なものだと主張するなら(法制度なんだから正当だと主張
できなければいけないはず)、それを主張できる資格は、遺族や、生前に
親しく付き合っていたと証明できる人などに限定されるべきでしょ。
修正 ・・・多数ならとにかく執行されるべき)
→・・・多数ならとにかく執行されるべきとか)
>>233 >>186-の人っぽいね。東スレの認識君かな?
そもそも死刑制度って選挙のたびごとに議論するようなテーマかよ?
>>231 どんな国会だよ
一般的な行政と全く関係のないネタで政局がころころ動く要因が増えるだけじゃん
執拗に民主的に死刑執行にこだわる理由は何なんだよ
まあ聞くまでもないけどw
民主的に死刑執行->民主的な死刑執行
やっぱり多数決の論理への無批判さはいけませんね。
241 :
考える名無しさん:2009/08/19(水) 11:42:54 0
極刑・拷問
243 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 12:19:33 0
死刑廃止でも終身刑を導入しなくてもいいよ。
犯罪結果責任での起訴、刑罰の細分化、犯罪の完全加算、刑罰の上限撤廃、三九条・四一条撤廃、起訴猶予の禁止、検察求刑制の廃止。
こんな感じに変えてくれれば、罪を憎んで人を憎まず精神で納得出来そう。
>>243 色々と問題ありそうだけど、そこまでやってくれればね・・・
ところで『犯罪の完全加算』って『上限無しの刑罰の単純加算』だよね?
245 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 14:21:27 0
です。
被害者2名(男女)の強盗強姦殺人ですと。
不法侵入1件2年、強姦1件15年、殺人2件30×2年、強盗1件20年=求刑97年
犯人が複数(共犯者)でも同じ犯罪を犯してれば97年で。
こんな感じが良いかと。
246 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 14:27:20 0
>>244 問題ありそうな箇所を教えて下さい。
刑罰の細分化は、国民投票で希望の刑罰を集計し多数決で決定みたいな。
司法界が関わるより適正な結果が出そうな気がします。
>>246 まず、最低限量刑の全面見直しが必要
単純な話で行けば殺人罪の無期の扱いや、刑の種類による根本的重複による量刑の矛盾を解決しなければいけない
例えば、住居不法侵入3年+窃盗10年+器物破損3年を2件の方が、強盗1件よりも重くなる可能性などだ
それ以外にも、窃盗などの軽度罰を繰り返した事による刑の長期化による被害者への損害の補償が不能になる
とか、犯罪者が捕まった後に、捕まった該当犯罪以外の自白を取る事が難しくなる事による迷宮入りの増加
低年齢の罪に対する刑罰執行による社会不適合者の増加などが考えられる
ぶっちゃけた話「〜ちゃんにぶたれました」で、暴行罪適応も可能になってしまうわけだ
248 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 15:35:49 0
>>247 刑罰の細分を考えてますので、量刑の見直し新設は当然必要ですね。
犯罪を細分化して、表現が可笑しいかもしれませんが代表的な犯罪(殺人・放火・強盗・強姦・傷害・窃盗・詐欺)などの量刑を国民アンケートで決め、他の犯罪との整合性は裁判官が作業を行う事で簡単に出来ませんかね?
検察官・弁護士の介入は防ぐべきだと考えてます。
>該当犯罪以外の自白
これは現在も同じではないかと。
>社会不適合者の増加
これも同じな気が・・・
被害者への損害の補償や「〜ちゃんにぶたれました」は、判決を出す陪審員や裁判官の良識に任せるのは可笑しいですかね?
未成年専用刑務所や医療専門刑務所の新設も必要ですね。
249 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 16:04:21 0
人殺しスレと司法試験板の刑法スレではうまくいかなくなったので死刑スレ再開かww
少しはタイミング考えろよヴェテww
>>248 >これは現在も同じではないかと。
全く違うよ
窃盗が何件あっても10年以内の量刑で済むのと、窃盗の回数で量刑が跳ね上がるのでは全く違う
例えば空き巣を10件やったとして、1件だけ態度悪く自白せずに10年と、10件全てを詳細に自白して減刑されて20年とではどっちを選ぶと思う?
>これも同じな気が・・・
中学で喧嘩をして多人数対多人数、相手の数を掛け算した結果15年くらいました、社会復帰できますか?
>被害者への損害の補償や「〜ちゃんにぶたれました」は、判決を出す陪審員や裁判官の良識に任せるのは可笑しいですかね?
「ネコを電子レンジでチン」よりもおかしな珍法治国家として世界に知れ渡るでしょうね
それにそんな事で呼び出されるとしたら、裁判員もたまったもんじゃないよ
>>250 >10件全てを詳細に自白して減刑されて20年とではどっちを選ぶと思う?
自白さすのは警察と検察の仕事、進んで自白する犯罪者は超まれだろ。
>中学で喧嘩をして多人数対多人数、相手の数を掛け算した結果15年くらいました、社会復帰できますか?
喧嘩しなけりゃ良いだろ。重罪なら思いとどまる可能制が高い。
>「ネコを電子レンジでチン」よりもおかしな珍法治国家として世界に知れ渡るでしょうね
>それにそんな事で呼び出されるとしたら、裁判員もたまったもんじゃないよ
ケガさせれば子供でも親や監督者が民事で賠償とか普通にあんだろ。
刑事が無い方が不自然だ。
雇用対策にいんじゃない。
>>243に賛成。
死刑廃止派も死刑より良いだろ。
最悪41条だけ見送るとかな。
廃止派は、武器にしてる、第39条 心神喪失者の行為は罰しない。心神耗弱者の行為はその刑を減軽する。を守りたいんだろ。
>>251 >自白さすのは警察と検察の仕事、進んで自白する犯罪者は超まれだろ。
その自白させるのが今よりも困難になるって言ってるんだけど?
犯歴重ねてるほどどんどん口が堅くなると思うよ
結果的に犯罪の規模とか、被害届けの出ていない犯罪とかの把握が難しくなる
そのあたりをどうやって整合させるの?
>喧嘩しなけりゃ良いだろ
それを言っちゃ、犯罪犯さなければいいだろってことで全部無期でもいいことになっちゃうよw
>刑事が無い方が不自然だ。
俺の言ってるのはね
検察の段階で不起訴にせずに、全部裁判行ってったらかえって変だって言ってるだけだよ
不起訴を不服として改めて起訴を求める事が出来るとかで十分だろ
何がなんでも全部起訴ってのはかえって裁判の効率と正確性を落とすよ
それに雇用対策?職業裁判員でも作るつもりか?
>>252 >そのあたりをどうやって整合させるの?
警察検察の捜査権強化。
国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
>犯罪犯さなければいいだろってことで全部無期でもいいことになっちゃうよw
言ってるのはお前だろ。
>何がなんでも全部起訴ってのはかえって裁判の効率と正確性を落とすよ
検察に裁く権利あんのか?
有力者や政治家や公務員優遇は明らかだろ。
裁判の効率じゃなく事件処理の効率だろ。
正確性望むなら全事件起訴で裁判だろ。
>それに雇用対策?職業裁判員でも作るつもりか?
巨大産業が生まれるのと同じだろ。
裁判が増える→大量の陪審員→労働力低下→ワークシェア→雇用増
裁判が増える→事務処理増加→事務方雇用→雇用増
裁判が増える→裁判官不足
裁判が増える→検察官不足
裁判が増える→弁護士不足
事件が増える→警察間不足
事件が増える→勾留施設不足
人権派が39条と41条乱用した結果
下関通り魔殺人事件 死者5人、重軽傷10人
横浜は高校生四人殺傷事件 死者1人、重傷者3人
新宿西口バス放火事件 死者6人、重軽傷14人
明石通り魔 死者1人、重傷者1人
浅草レッサーパンダ事件 死者1人、重傷者1人
長野・愛知連続4人殺人事件 死者4人 強盗10数件
奈良市女児誘拐殺人事件 死者1人
自殺サイト殺人事件 死者3人 強盗通り魔余罪100件以上
大阪姉妹殺人事件 死者2名
姫路バラバラ殺人事件 死者2名
附属池田小事件 死者8人、重軽傷者15人
全員再犯だから
255 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 13:51:46 0
>>254 判事に言えよ。
出世することしか考えてない無能な判事が蔓延ってるからそういうことになる。
それからレッサーパンダ男は発達障害によるものだってことがわかってるんだ。
39,41条は関係ない。
問題があるとすればむしろ日本の更生システムがなってないことのほうだろ。
これはより件数も多い窃盗なんかの犯罪で顕著だな。
パーセント的にも、そっちの再犯のほうが公衆衛生的には重大問題。
256 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 13:55:55 0
更正システムってよか、日本のシステムがなってない。
上から目線で反省を強制しても意味がない。
257 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:17:01 0
>>256 >上から目線で反省を強制しても意味がない。
うん、「近代」的な「主体」概念にしがみ付いてる時点でまずダメだよな。
258 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:18:10 0
>>255 >レッサーパンダ男は発達障害
もろ39条だろ。
更生システムより乱用に熱心な似非人権派の責任だろ。
更生施設や拘束の法整備を潰したのも似非人権派だろ。
>これはより件数も多い窃盗なんかの犯罪で顕著だな。
>パーセント的にも、そっちの再犯のほうが公衆衛生的には重大問題。
回復不可能な人命より窃盗再犯などが重大問題?
書いてる事わかってる?
259 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:18:42 0
>>254 その背後には死刑にならずに服役して更正した多くの人々がいるわけだから、
一部の再犯者を挙げて非難しても、説得力はないよね
260 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:28:47 0
そもそも、左翼人権派の39・41条の拡大解釈・乱用は思想運動の一環。
左翼の革命思想、「精神障害者の狂気を解放し社会を混乱させて、一気に革命を行う。」
この思想で拡大解釈・乱用が行われたの知ってたか?
261 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:36:30 0
>>258 実際39条が適応できるかとか更生が可能かとかを判断してるのは判事だろ。
「似非人権派」は裁判システム上の手続きとして、被告とその代理人としての権利を
行使してるに過ぎん。
それと再犯の問題はとかく凶悪犯罪だけに注目が集まるけど、被害者にしてみれば
殺人も窃盗も、「被害を受けた」という点では同列。
そこに差をつけんのはアンフェアだろ。
犯罪は予防することがまず第一義であって、補償はその次に来るものだ。
原状回復が難しい犯罪であればあるほど、予防の重要さは増すはずだろ。
262 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:42:40 0
>>259 最大の問題は
>>254の犯人達こそ39条の適合者と思われる事だ。
なぜ責任能力無しで釈放・減刑しなかったか。
理由は簡単、自分達の思想運動にマイナスだからだ。
上記の人間達を無罪にすれば反響が大き過ぎる。
国民的な39条や精神鑑定廃止運動が起こる可能性がある。
更生施設や拘束の法整備が進んでしまう。
人権人権と騒ぎながら、運動に+か−かで扱いを変えてる事実を考えろ。
263 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 14:57:37 0
>>261 判事は退官後何しますか?
検事は退職後何しますか?
日弁連の実態考えてみなよ。
似非人権派は、責任能力無しの診断書まで用意してくれるんだよ。
よほど世間が注目した事件以外は、報道規制まで担当してくれる。
>殺人も窃盗も、「被害を受けた」という点では同列。
>そこに差をつけんのはアンフェアだろ。
加害者が精神障害者でも未成年も被害同じだよ。
差を付けるのがアンフェアと考えてるなら、当然39条41条廃止に賛成だよね。
>犯罪は予防することがまず第一義であって、補償はその次に来るものだ。
>>260の目的で、予防の為の隔離施設や拘束に、人権無視と反対運動したのは39条41条乱用してた似非人権派なんだが。
264 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 15:28:38 0
>>263 判事・検事の退官後の行動は裁判システムとはなんら関係ないし、すべての判事・検事が
弁護士になるわけじゃなくごく一部がなるわけだろ。
それをあたかも直接関係があるかのように書くのは重大な錯誤だし曲解と言ったっていい。
それから精神障害者等への減刑・免訴の制度は、日本では大宝律令の昔からあるもので、
それは疾患による認知システムの歪みから来るものという認識が既に社会的に定着してる。
そうした制度を廃棄することは、予防的に精神障害者等を排除しようという優生思想に
つながりかねない、言い換えると犯罪も犯していないのに逮捕・拘禁、断種などの措置を
受ける可能性がある限りは断じて容認できない。
現に日本は大戦期にそれをやってるしね。
またそれと関連して施設への隔離・拘束も、更生を目的としてそれをやってたわけではなく、
あくまで社会防衛主義的な発想からやってたものなわけで、その意味でオレが言ってる予防とは
位相が違うものだ。
265 :
考える名無しさん:2009/10/14(水) 15:53:24 0
>>264 >ごく一部がなるわけだろ。
ソース
>社会的に定着してる。
レッテル張りで定着進めてるの似非人権死刑廃止運動家だろ。
>排除しようという優生思想につながりかねない
ソース
>犯罪も犯していないのに逮捕・拘禁、断種などの措置を受ける可能性がある限りは断じて容認できない。
頭おかしいの?実刑の代わりの監修や治療や拘束だよ。
>現に日本は大戦期にそれをやってるしね。
>またそれと関連して施設への隔離・拘束も、更生を目的としてそれをやってたわけではなく、あくまで社会防衛主義的な発想からやってたものなわけで
大戦期って、まだ頭の中で大戦続いてるの?
日本人の価値観は大戦時と同じと信じてるの?
>オレが言ってる予防とは位相が違うものだ。
凶悪犯の再犯予防方法教えてよ。
凶悪犯罪の予防教えてよ。
>>259 別スレで
>>254作った本人だけど、再犯が一部じゃなくて
>>254は再犯の一部だよ
適当に調べたら、多過ぎてアホらしく成ったから一部でヤメた
じゃあますますもって説得力ないな。
39と41再犯全部上げたら1000人行くかな
日本人の再犯率が高いんだから日本人全部殺せばいいんだよ
俺はドイツ系ハーフだからオッケー
精神障害犯罪者については、1960年代〜1970年代頃の精神科医(とくに全共闘に関わった精神科医たち)が持ち出したキーワードに「狂気の解放」がある。
これは当時の新左翼革命理論に沿った言葉で、精神障害者の狂気を解放することで社会を混乱させ、一気に革命へ持ち込もうと考えていた人達が唱えたものである。
>>253 >警察検察の捜査権強化。
そうすると、今度は捏造や偽造で警視庁のゴッドハンドの発生が危ぶまれる
それを防ぐために第三者機関が調査に同行、さらにその第三者機関を監視するために…てか?
第一、どんなに警察の力を強化したとしても、それで国民の信頼が得られなければ逆効果にしかならない
飲酒運転の警官が毎月のように捕まってる現状で、これ以上警察に権限を与えたくは無いね
今度は捜査と証して女子更衣室にカメラを仕掛ける奴が出てきかねないよ
>言ってるのはお前だろ。
いつそんな事を?まあいいや次行こう
>検察に裁く権利あんのか?
無いよ
だから、被害者が不起訴を不服とすれば裁判に持ち込めるってことにすればいいやんって言ってるでしょ?
そうすれば裁くかどうかは、陪審員の前に直接の被害者が決める事になる
もちろん被害者が起訴しないでくれといっても裁くべきは裁くってのは今までと一緒
検察はまったく裁いてないでしょ?
現行でも不服審査っていう制度もあるし、それを手軽に出来るようにすればいいだけじゃないの?
>巨大産業が生まれるのと同じだろ。
そんで、その企業に金払うのは誰で、いくらくらいかかるの?
>>272 ぜんぜん別人
ちなみに俺としては、精神疾患があろうと、心神喪失状態であろうと全く減刑する必要はないと考える
精神疾患が犯罪を起こさせたのであれば、その疾患が治らないうちは再犯の危険があるのだからしっかり治すべき。
服役期間=<入院期間となるなら、服役期間に入院期間を加味するのはいいとは考えるがね
それに心神喪失状態っていうけど、自己責任によらない心神喪失や耗弱は、普通はたいしたことは出来ないはずだし、できるような状態であれば上記に倣えばよくね?
>>271 結局
>>243さんの意見に賛成なの?反対なの?
論点ずらしてケチ付けるだけの、意味ない書き込みは要らないよ。
有益な意見や意味有る論理は全く無いよ。
現状維持で人権派弁護士の暴走放置が願いですか?
>>274 賛成も反対も無いよ
方向性はいいと思うが問題が多いと思ってるから、その問題をどう解決するのか詳細を聞いてる段階じゃないか
詳細も分からずに賛否なんて出せないよ
>>274 ちなみに、人権派弁護士の暴走に対しては法廷侮辱罪を制定して適応したいくらい
というか、弁護士になったくらいの頭持ってるのに、何であれで世間的な心象を悪くしてると気付かないかね
微妙な印象操作と重要な箇所はスルーしてる
確実にエセ人権派の仲間だ罠
>>277 どの辺り?
指摘してくれれば答えるよ
ただし15分以内にね、0時には寝たいから
>>253 >国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
>裁判の効率じゃなく事件処理の効率だろ。
>正確性望むなら全事件起訴で裁判だろ。
>>265 >ソース
>ソース
>大戦期って、まだ頭の中で大戦続いてるの?
>日本人の価値観は大戦時と同じと信じてるの?
代表例ね。
質問に回答してもスルー。
質問しても都合が悪いとスルー。
パスして新たな質問で逃げてる。
>>279が頑張ってるのに無視かいな
自分に有利な条件出して逃げる
エセ人権派の特徴だ罠
>>279 まて、まずハッキリさせておくぞ
俺は
>>244>>247>>250>>252 飛んで
>>271>>273>>275>>276>>278だぞ
その上で
>>253 >国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
これに対しては、現状では警察にその管理能力、運用能力、運用資格は無いと
>>271で言っているが?
たった十数年前までは、警察官同士の交通違反はもみ消されていたし、取調べで自白の強要の類があったと最近も発覚したばかり
さらに、大元の問題として提示していた余罪の取調べをこれらでどう行うのかも疑問
警察の権力を増大化させても、有るか無いか分からない犯罪の調べは困難でしょ
有無の手がかりである余罪を匂わす自白ってのを封じ込めちゃう事への対抗策にはなりえない
要するに
>>253自体が答えになってないんだよね
>>280 おまえ、きっちり書いてる時に失礼だぞ
もうねる
283 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 00:17:54 O
死刑廃止ってロマン主義文学の影響受けて初めて成立するんじゃないのか。
日本で死刑廃止が流行らないのは、そういう死刑反対キャンペーンが起こらないからだと思う。
日本の死刑廃止論者はその辺を「死刑廃止国では死刑廃止が論理的に正しかったから廃止が成功した」と勘違いしてる気がする。
>>281 >まて、まずハッキリさせておくぞ
279は理解して書いてる罠。
>質問に回答してもスルー。
>質問しても都合が悪いとスルー。
>パスして新たな質問で逃げてる
>>281 >これに対しては、現状では警察にその管理能力、運用能力、運用資格は無いと
>>271で言っているが?
警察検察の捜査権強化と乱用は別ものだ罠。
国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
↑の強化で冤罪や捏造の防止、運営の簡素化や不正防止も図れるがな。
物証揃えば自供に頼るアホな操作も無く成る罠。
>警察の権力を増大化させても、有るか無いか分からない犯罪の調べは困難でしょ
有るか無いか分からない犯罪の調べ?
犯罪が無いのに操作するって、それこそ警察検察の越権行為だ罠。
超能力でも使うのかw
>有無の手がかりである余罪を匂わす自白ってのを封じ込めちゃう事への対抗策にはなりえない
余罪を匂わす自白を導きだしてる方法を述べてみろw
キッチリ書いてる?書いてる事が無茶苦茶だ罠。
285 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 00:54:02 0
>>283 人権運動も死刑廃止運動を反政府反国家反国民運動の一環として行ってるからだと思う。
左翼の間違いは、反政府運動の失敗から反国家に変更し反国民まで広げた事。
政府が悪い→支持されない→支持されないのは国家が悪い→支持されない→支持されないのは国民が悪いから。
思考パターンはカルトと同じ。
只、左翼は思想実現の為だけに生存してるので、生きる(学ぶ)事のすべてを権力(司法・行政・議員など)の奪取に賭けてる。
人権や思想の自由を叫びながら、子供まで必死で洗脳してる。
左翼批判勢力は、思想の為に生きる(学ぶ)わけではないので、後追い批判や運動にならざる終えないとこが残念。
286 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 01:26:06 0
だんだんキチガイじみた流れにシフトしてきましたね
元ヴェテ先生さすがです!
独裁、自由、保守、革新、左翼、軍国、独裁、自由・・・
流れは変わらないのかね。
288 :
一流哲学教師:2009/10/15(木) 01:56:33 0
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289 :
264:2009/10/15(木) 18:16:51 0
>>265 検事・判事のほとんどが退官後に「似非人権派」弁護士になるんだとしたら
日弁連の登録弁護士数はもっと多いはずだろ。常識的に考えりゃわかることだ。
社会防衛主義や優生思想は実際そういう歴史があるし、犯罪とは関係ないけど、
ハンセン病患者なんかは90年代まで社会防衛主義的な観点から社会から隔離されてた。
犯罪者や障害者等、そういう人たちには、少なくとも70年代くらいまでは
この国は社会防衛主義的な観点から法整備を行ってきたし、精神障害者に関して言えば、
戦後一時地域主義的な流れになってたのが社会防衛主義に転換したきっかけが
1964年のライシャワー事件だろ。
ところがそういう流れも80〜90年代くらいになると、人権的観点からじゃなく、
国家財政の圧迫(医療費の増大)から見直しが必要となってきたわけで、施設は次々と
閉鎖されて、それがために障害者は何の受け皿もない地域に放り出されることになった。
障害者の犯罪はそういう経緯から増えたんだよ。だから刑務所が施設代わりみたいな現状が
あるわけで、そこには刑務所の収容率(刑務所が満杯)の問題も絡んでくるわけだろ。
死刑囚の刑執行を早めりゃいいとか言うやつもいるけど、死刑囚がたかだか100名あまりしか
いないことを考えりゃ何の問題解決にもならないのは明らかだ。
290 :
289訂正:2009/10/15(木) 18:18:42 0
下から6行目「(医療費の増大)」→「(医療・社会保障費の増大)」
観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA
292 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 18:48:57 0
検事や裁判官の再就職は警察共済と弁護士会が面倒見てる。
弁護士転身組も顧客斡旋受けてる。
これ豆知識なw
294 :
289:2009/10/15(木) 21:05:47 0
>>292 警察共済と弁護士会登録弁護士全員がいわゆる「人権派」じゃないし、
むしろ大半は企業弁護を専門とするような人たちの方が圧倒的に多い。
「人権派」なんてのは法曹界でもごく一部にしか存在しないし、
その人たちを過度に敵視して攻撃すんのは勝手だけども、そうした姿勢は
むしろ批判精神を喪って一部マスメディアの代弁者になってるにすぎんだろ。
弁護士が口にする「人権」ってのはあくまで法廷戦略上の言語であって、
それを理解できないままに司法制度、とりわけ死刑制度を云々しようなんてのは
単なるあほだ。
295 :
294追補:2009/10/15(木) 21:08:47 0
>>292 もっと端的に言えば、「人権派」の言う「人権」ってのは、
検察が証拠捏造すんのとおんなじ。
つまりは法廷戦術。
>>284 >279は理解して書いてる罠。
理解していないから
>>265を挙げたんじゃないの?
あと、そっちに付いていたんで見逃した
>裁判の効率じゃなく事件処理の効率だろ。
>正確性望むなら全事件起訴で裁判だろ。
これについて答えておこう
明らかに不要な裁判でも、裁判である以上書類整備はしっかりやらなければいけない
また、きちんと時間と場所をとって通常と同じ人数の職員を配置しなければいけない
結果的に全体の予算的・人員的効率が落ちる
また、1000件の「〜ちゃんがぶった」系の裁判の中に、一件だけ集団虐待の疑いがある案件がまぎれていたとしても
裁判に参加している人間の精神的疲労が蓄積されれば残りの999件の訴えと同列に扱われかねない
子供のけんか、酔っ払いの立小便、長時間の駐車禁止、住所不定無職、住宅地での焚き火、飼い犬の脱走、ランドセルの中に入れっぱなしの工作で使ったナイフ
全部裁判ざたになる。正直うんざりだと言うわけだ
訴える側がきちんと訴える気が有って、改善を求めればればそれはきちんとした形でクローズアップされるようにしなければいけないが、全件起訴ではそれは望めない
>>284 >警察検察の捜査権強化と乱用は別ものだ罠。
では、現在の警察の捜査権限強化をするといって上記を認めさせる事が出来ると思うか?
悪いが、昔聖職者と言われていた職業の信頼は彼らの手によって失墜しているぞ
また
>物証揃えば自供に頼るアホな操作も無く成る罠。
これは全て物証をそろえる事ができると豪語しているようだが、完全黙秘の被疑者に対して現状でどれだけできるの?
>国民番号制とDNAと指紋登録 おとり捜査 盗聴 防犯カメラ。
この辺りは犯罪発生前には有効だけど、その疑いが無い段階で行われた犯罪に対しては効果は半減どころじゃないと思うよ
おとり捜査・盗聴は、犯行のめぼしが付いていて始めて有効だし
DNAと指紋登録はそれが残っていない場合で、犯行場所などが明らかな場合にのみ有効
国民番号制に到っては、これをどう使うかも疑問
防犯カメラは確かにある程度有効だけど、国の責任で現状よりも増やすの?絶対にプライバシー問題が発生するよ
>有るか無いか分からない犯罪の調べ?
余罪の追及の話をずっとしていたはずだけど?
>余罪を匂わす自白を導きだしてる方法を述べてみろw
例えば、警察の捜査権限を拡大したとして
空き巣の場合、物証が残っていないときでだんまりを決め込んだ場合は、どうやって余罪を追及するの?
普通は確定していない怪しい物証を指摘して「捜査に協力的で反省の色を見せれば」とか色々あるんだろうけど、単純加算の場合は明らかに刑期が長くなるからそれは使えないよ
>>297 >「捜査に協力的で反省の色を見せれば」とか色々あるんだろうけど、単純加算の場合は明らかに刑期が長くなるからそれは使えないよ
話の流れ見てたけど、検察求刑廃止だから単純加算は求刑じゃないの?
酌量判断を検察から取り上げて裁判官が行なうんだから「捜査に協力的で反省の色を見せれば」は使えると思うよ。
違ってたらごめんね。
少し参加させてね。
>>253の捜査権限強化は国民番号制とDNA指紋登録、おとり捜査、盗聴、防犯カメラを指してるんだよね。
>>284が書いてる自供に頼るアホな捜査は確実に減ると思うよ。
>>297 >完全黙秘の被疑者に対して現状でどれだけできるの?
現在の自供至上主義が証拠重視になれば暴力的な取り調べもなくなるよね。
冤罪の多くが自供至上主義が招いてるようだから冤罪も減るんじゃないかな。
>この辺りは犯罪発生前には有効だけど、その疑いが無い段階で行われた犯罪に対しては効果は半減どころじゃないと思うよ
現在犯罪発生前に、その疑いも無い段階で行なわれる犯罪に対して対処は何も無いよね。
少しでも効果有れば何も無いよりいいと思わない。
>DNAと指紋登録はそれが残っていない場合で、犯行場所などが明らかな場合にのみ有効
DNAと指紋のみで捜査するわけじゃないだろうから、それでいいんじゃないかな。
>国民番号制に到っては、これをどう使うかも疑問
国民番号にDNAと指紋を登録しとけば追跡は簡単になるんじゃない。
番号は行政や医療に使用されるんだろうし。
1つで100の効果がないと批判しても発展ないと思うけど。
確認だけど、これが議論のベースだよね。
243 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2009/10/13(火) 12:19:33 [ 0 ]
死刑廃止でも終身刑を導入しなくてもいいよ。
犯罪結果責任での起訴、刑罰の細分化、犯罪の完全加算、刑罰の上限撤廃、三九条・四一条撤廃、起訴猶予の禁止、検察求刑制の廃止。
こんな感じに変えてくれれば、罪を憎んで人を憎まず精神で納得出来そう。
マルチだったのか。orz
ベースだから続けていいのかな。
相手は
>>297だし。
■26のリンク先をざっと見ればわかると思うけど、「元ヴェテ参上」はかなり年季の入ったキティガイ
議論する意味はとくにない
304 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 16:19:08 0
>>300 39・41条廃止すんならまずその前に日本の精神医療の大幅な改善が必要なのは自明の理。
日本の精神医療は欧米に比べ20〜30年遅れてるってのは常識だからな。
それもわからず「39・41条廃止」とか言ってるやつは非現実的な理想主義者でしかない。
なんのために医療観察法ってもんができたのか、よく考えてみな。
それを精神鑑定で悪用したのが死刑廃止派なんだろw
宅間でやっと医療観察法出来たけど、それまで死刑廃止派が反対と妨害してたんだろww
39・41条廃止廃止すれば嫌でも医療刑務出来るよwww
ところで人様をキチガイ呼ばわりとは何事か?
無礼な脳ピペド
マチウ方式を交えながらの集団ストーキングのようだな
こちらは刑事学にもある程度通じているので(というか趣味
死刑廃止論の実質的論拠としてある程度説得力があるのは、誤判の懸念だけである
310 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 16:57:49 0
>>305 実質、現在でも医療刑務所は触法精神障害者に対して機能してないのに
廃止したところでどう機能するわけ?
思考経路があまりに短絡的過ぎる。
それからオレは死刑廃止派でも死刑存置派でもないよ。
>>308 司法精神医療の勉強ももっとしたほうがいいね。
>>310 法整備時の人権屋の妨害工作は凄かったらしいよ。
なぜ宅間事件まで法整備されなかったか調べれば理解出来るけど。
人権人権で加害者保護だから機能不全も当然だよ。
廃止→普通刑務所収監→刑務所パニック→専用刑務所設置じゃないか。
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
>>178 生かされているという自覚はあるようだな
人間の思う事て完全なのかね
犯罪者も生まれた時に社会との契約を、意志や動物性から別次元で
強要されてるじゃないか。
殺生云々の話以前に。
我々人間は不完全だ。
その不完全な人間が、死刑などという、生命を奪う事が許されるのかね
誰が悪を悪と、命とひきかえの悪と、断罪、認定できうるのか。
そういった意味、人間の不完全さにおいて、死刑は廃止されるべきである。
現に冤罪で殺された人もいるではないか。
ダンサーインザダークを見たか。彼女は殺されるべきだったか?
映画ではあるが、本質的な命題がそこにある。
仮出獄無しの無期懲役などの試み、コストがかかるだけ
社会から出たものは、社会で世話しろ。
反社会的だからといって死を要求するのは傲慢でしかない。
人間は神ではない。
317 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:53:33 0
>>311 基本的に、この国の精神医療政策は「隔離しときゃいい」なんだよ。
明治以来の私宅監置の延長でね。だから「人権屋」の画策も糞もないんだよ。
精神科病床数が世界でもトップクラスだってことがそれをよく物語ってる。
病床数だけ見たって、日本はイギリスのおよそ15倍だし、諸外国は公立病院主導型なのに、
日本は民間病院主導型の精神医療をいまだに続けてる。
英米では既に60年代から地域医療化が進んでるし、イギリスではブレア政権下で特に、
触法精神障害者への処遇改善が図られた。
それに範をとったのが現行の医療観察法だよ。
触法精神障害者を社会から隔離する単なる「保安処分」でもなければ、
「人権」に名を借りた「野放し」でもない第3の道。
それは触法精神障害者(加害者)の「治療を受ける権利」を担保するものでも
あるんだ。
そしてそれは同時に未来の被害者を減らすことでもある。
そのことを理解しないと、単なる「保安処分」に後戻りしかねないし、
単なる「保安処分」である限り、国庫における医療費の増大は免れないだろ。
でも人権屋の人が野放し増長させたんでしょ。
>それは触法精神障害者(加害者)の「治療を受ける権利」を担保するものでもあるんだ。
なんで治療を受ける権利じゃなく義務にしないの?
319 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 20:40:52 0
>>318 何度も言うけども、有罪/無罪、39・41条の適用/不適用を判断すんのは裁判官だ。
弁護士でも検事でもない。たとえ裁判官の退官後がどうであろうとも、その法廷においては
公正な判断が求められる裁判官だ。
それに傾向的には、官僚的(つまり出世志向的な)な裁判官であればあるほど、
「人権」的価値観からは程遠いでしょ。省庁の天下りと同じで、出世の可能性が無いから
弁護士とかになるわけで(少なくともケースとしてはそっちのほうが多い)。
あと大抵の裁判官は判例に基づいて判決を下してる。
死刑に関して言えば「永山基準」という重要な判例があるわけで、裁判官はそこから
外れた判決を下す場合、確固とした法的根拠を必要とする。
現行法が心神喪失・耗弱者の減刑・免責を許している以上、また、具体的に
39・41条の廃止がメディアの俎上にのるような形で大々的に議論されてはいない以上、
39・41条の存置は国民の総意と、蓋然的には判断されるべきでしょ。
それと「治療を受ける権利」について。
現行法では実質的に義務だよ。裁判所の命令によって入院・通院となるわけだからね。
ただ、より法原理的に考えれば、それは権利でもあるんだ。
「教育を受ける権利」と「教育を受けさせる義務」の関係に似てるな、言辞的には。
他スレにあったよ
486 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 2009/10/15(木) 12:24:18 ID: nSXD1j4s
39条乱発乱用、人権派鑑定医誕生の流れを超簡単に。
最近は、独自のビジネスプランを持ち精神医学を志す者もいますが、長い間精神医学界は医学医療界の掃き溜めと呼ばれてきた。今でも呼ばれてるかな。
扱い評価としては、哲学心理学界もだいたい同じ感じでは無いでしょうか。
単純に考えても、医者を目指す子供は精神科医を目指しませんし憧れません。
目指してる者は、本人もしくは近親者が、何らかの治療を受けた者と考えられる程です。
昔から、医者を目指し努力を積み重ね入学したが、理想と違ってた・付いて行けない・他者に劣ってる・などの挫折で逃げ出し、精神医学に流れてきた者の割合が非常に高いです。
その後は推して知るべし、学内や院内では医者に在って医者に在らず、他の科と明らかな地位・待遇・評価の違いにぶつかり、不遇から不満感・挫折感・劣等感を強めて行きます。
不遇の捌け口として、反権力(医学界)は人間の性とも言えるでしょうが、屈折した不満が人権派(共産思想)と繋がる事で反政府・反国家に邁進してしまいました。
世間で評価されてる弁護士界と繋がる事で、自分達の価値を上げたい・地位を上げたい・待遇を勝ち取りたい、ごく自然な流れで人権派(共産思想)と融合し活動場所を勝ち取って行きました。
人権運動の中では、弁護士に次ぐ評価を受け、弁護士からも先生と呼ばれ、一般の運動家からも先生先生と崇められ、その気にならない方が難しいでしょう。自分達の生きる場所を見付けたと思った事は想像するに容易いです。
解りやすい例が、オーム心理教などカルト教団です。
幹部・側近は、必ずと言っていいほどエリート・勝ち組的に伝えられ、なぜエリートがなどと書かれてますが、実態はエリート界の落ちこぼれ挫折組で、上記とほぼ同じ理由・流れで融合・入信した結果です。
東大閥から広がった日本の崇高な39条精神は、上記様な流れで人権派と同化した精神科医により、政治闘争に利用され乱用悪用を繰り返すことで全く違う性質のものへと変貌し、誤った精神が広く浸透して行った結果が現状です。
ここは死刑を語るスレである
いわゆる虞犯ないしは保安処分を語るスレではない
東大文系閥に迷惑かけるな
322 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 20:58:08 0
>>320 「大々的に」と書いたはずだけども?
そんな一個人の意見を引用されたとこで何にもならん。
あと言っとくけど2ちゃん閲覧&カキコしてる人なんて、
国民全体の%から言ったら極少数だから。
自覚しような。
>>321 必ずしも関係ない話ではないからいんでないの?
>>320 すげー なんでもかんでも精神鑑定は人権運動の流れかよ。
>>319 >それと「治療を受ける権利」について。
>現行法では実質的に義務だよ。裁判所の命令によって入院・通院となるわけだからね。
噂の官僚作文みたい。
義務と権利の大きな違いは、違反者の罰則に出てくるんじゃない?
325 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 21:35:06 0
>>323 >すげー なんでもかんでも精神鑑定は人権運動の流れかよ。
誰かを悪者にして事たれりっていう、甘えきった精神ね。
>義務と権利の大きな違いは、違反者の罰則に出てくるんじゃない?
それはそうだけど、医療観察法における罰則ってなんだろ?
>>324 それがどうかした?
>>319 判断の重要要素でもある精神鑑定が、思想に依ってねじ曲げられ、
判例通り、責任能力無しで無罪
判例通り、心神喪失で無罪
判例通り、心神耗弱で減刑
なんだよ。
>39・41条の廃止がメディアの俎上にのるような形で大々的に議論されてはいない以上、39・41条の存置は国民の総意と、蓋然的には判断されるべきでしょ。
廃止がメディアの俎上にのるような形で大々的に議論される前に、人権人権と抗議の嵐で潰して来た自信の現れですか。
保安処分も長年日弁連や精神神経学会が反対運動で潰して来た事実をお忘れなく。
宅間で出来た心神喪失者医療観察法は、骨抜きにしたうえ今でも反対運動続けてる事実もお忘れなく。
人権派の言う大々的に議論とは、世間が大騒ぎするような恐ろしい事件が発生してからと考えて間違いないよね。
>>323 良いところに気が付いたね。
人権派の抵抗で義務が無くなったんだよ。
官僚作文と同じで、本来の目的を無意味化したんだよ。
327 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 22:16:48 0
>>326 >人権人権と抗議の嵐で潰して来た自信の現れですか。
その程度の抗議で潰れんなら最初から多数派意見じゃないってことでしょ?
オレは君の言うような組織や学会(日弁連や精神神経学会)とは関係がないし、
客観的に確認されうる事実を言ってるだけだよ。
君のは単なる妄想、光市母子殺害事件で「人権派」弁護団が弄した妄想と
同次元の戯言に過ぎないよ。
違うというなら諸々の因果関係をきちんと証明してごらんよ、実証的な形で。
>>325 >それはそうだけど、医療観察法における罰則ってなんだろ?
刑の代わりなんだから刑じゃダメなのかな?
なにか事件が起きるまでほっとくのは甘えきった精神ですよ。
>>326 何の目的で無力化したり反対するのか分からないです。
議論されてないからとか、たくさん犠牲者でるまで放っとく宣言みたいで怖いですね。
>良いところに気が付いたね。
てへ。
329 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 22:54:30 0
>>328 >なにか事件が起きるまでほっとくのは甘えきった精神ですよ。
どっちも甘えだよ、オレからすると。
本質的なことを考えまいとする意味ではね。
>>317に書いたように、日本の精神医療政策は基本的に民間病院主導型で
国=政府=自民党政権はノータッチだったんだ。
せいぜいが措置命令を出すだけ。
それが80〜90年代以降、医療社会保障費の増大が問題となって、精神科病棟でも
入院患者の退院促進が言われるようになった。
まして日本では諸外国に比べ精神科病床数が異常に多いっていう事情もあったしね。
そこで国はそれを実行するための「方便として」、左派的な「人権」の言説に乗っかったってのが
「野放し」の真相だよ。
つまりは赤字財政の解消が政府の本来的な目的だったんだ。
当然受け皿のない地域に放逐された精神障害者たちは医療につながる機会も得られず、
社会復帰・参加は叶えられない。
そうした中で極一部の障害者たちが犯罪者となっていったんだ。
そうした歴史、流れも踏まえずにただ「保安、保安」と言ってるだけじゃ、
問題(医療費増大)の再現にしか繋がらんよ。
>>327 >オレは君の言うような組織や学会(日弁連や精神神経学会)とは関係がないし、
さすがに関係者(弁護士や医者)でない事は理解してますよ。
人権運動信奉者か蒙昧的な運動家の恐れは有りますが。
メディア各社もビジネスですよ。
人権派や日弁連に対抗出来ると思ってるなら、言葉狩り的な自主的放送禁止用語なんて作らないよ。
抗議運動の歴史の証明が必要なら、下記をコピイしてGoogle検索してごらん。
勘違いして自分達の活動自慢書いてるから。
日弁連 反対運動
保安処分 反対運動
心神喪失者医療観察法 反対運動
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律 反対運動
>>329 政府批判にすり替えてる気が・・・
自分で関係者でないと書かれた後では信憑性が・・・
>>298 この場合の使えないってのは、酌量を入れて考えたとしても自白した場合の方が刑期が長くなるような場合
要するに
>>250で指摘したように、被害届けの出ている1件だけでしょっ引いて、そこから余罪の追及って場合の自白は引き出しにくいって事
>>299 >
>>284が書いてる自供に頼るアホな捜査は確実に減ると思うよ。
>冤罪の多くが自供至上主義が招いてるようだから冤罪も減るんじゃないかな。
>国民番号にDNAと指紋を登録しとけば追跡は簡単になるんじゃない。
それについてはその通りだろうし、その為に使うと最初の時点で言っていたのであれば別に反論はしなかった
反論したのは、それらが自供が減るであろう事の代わりになって有り余るような発言をしていたから
役に立たないと言っているのではなく、当てはめるべき場所が全く違うといっているわけだ
極論から言ってしまえば、現状のままで警察権力の強化を行えば検挙率は上がり、単純加算ではなく現状より幅を持たせた懲役期間を設定して裁判員にゆだねればいいのではないか
あえて刑法の全面改訂を必要とする単純加算を行ってまで死刑を廃止する意味はあるのだろうか
もっと弾力的な「死刑、ただし本人が望めば20年の禁固刑ののち死刑の確定」などのやり方では駄目なのか
ただし警察権力の強化には、それに対する警察官への罰則制定が最低限の条件だろうと考える
国家権力を使って不正を行った場合は、やはりそれ相応の罰を受けて欲しいし、取り締まる側が自分達の仲間を緩く遇すれば、全体の規律は緩むばかり
ところで
>>301以降を見る限りどうやら不穏な流れに乗っているらしいので、この辺りで退散しようか?
どっちでもいいけどね
333 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 23:25:51 0
>>330 >人権運動信奉者か蒙昧的な運動家の恐れは有りますが。
君がどう感じようとオレは関知しないけど、少なくともオレが運動家ならば、
2chなんかに書き込んでる時間があったら、もっと有意義な活動に使うね、
その時間を。たいていの人がそうであるように、2chなんか「暇つぶし」以外の
何物でもないだろう?人権運動信奉者にしても同様、もっと有意義なことが
できるだろう。2chなんかやってないよ。世間は君が想う以上に忙しいんだ。
そのくらいの常識的判断はしてほしいものだね。
コードに関して。
オレは今のコード規制はやりすぎだと思ってる。
その意味で、「人権派」には反感も持ってる。
でも君のように被害妄想的ではないよ。
君がどう思おうが勝手だけど、オレ自身は「人権派」に親近感を持つことは
あまりないし、その逆、君のような反「人権派」にもあまり親近感は抱かない。
どっちも表面的な、議論のための議論をしてるだけだし、問題を本質的には
考えてるように見えないからね。
いずれにしろ、まともな法律論を戦わせるには君は適さないようだから、
オレもこの辺で不毛なやり取りを終わりにさせて貰って、そろそろ寝ることにするよ。
明日も仕事だしね。おやすみ。
334 :
考える名無しさん:2009/10/16(金) 23:32:42 0
>>331 実際問題として、政府の無為無策ぶりは「人権派」じゃなくとも批判してることだよ。
例えば岩波明の『狂気という隣人』とかね。
オレの司法精神医療に関する立場は、今のとこ、この人に一番近いかな。
まぁこんなことを書くとまた
>>330あたりが「岩波明は人権派だ」とか
言い出すんだろな(苦笑)
お進め図書
そして殺人者は野に放たれる
人権派弁護士の常識の非常識
>>333 >まともな法律論を戦わせるには君は適さないようだから
完敗逃走で悔しいのは分かったけど、最後屁まで間違ってるよ。
ここ法学じゃなく哲学板だからw
色んなスレで暴れてるから分からなくなったんだね。
337 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 09:34:55 0
>>336 >完敗逃走で悔しいのは分かったけど、
オレが論破するまでもなく、君の言うような「人権派陰謀論」は
前スレとこのスレの前半で既に論破されてるから。
それから法制度としての死刑制度の是非を論じてる以上、
法律論を戦わせなきゃいけないってのは基本でしょ。
「分からない」と言うなら、君が自分で自分を見失ってるだけだよ。
自分が論じてる対象が何なのか、しっかり考えてごらん。
338 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 09:36:10 0
どーでもいけど、人権派陰謀論はユダヤ陰謀論に似てるね。
339 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 11:41:10 O
なっなっなっ……なにー!
危ない奴を野放しにしておくわけには行くまい
万が一の脱走のリスクを考えたら死刑にするのが確実で良い
犯罪者の命と善良な市民の不安、社会の為にどちらを優先すべきか。自明の理である
341 :
337:2009/10/22(木) 22:11:33 0
>>340 犯罪者/善良な市民を判断すんのは人間(裁判官)だよ。
司法の無謬性と加害者の権利剥奪≠被害者の権利保障ってことがきちんと見直されない限り、
死刑制度を含め、現在の司法制度の問題は解決されないよ。
そもそも存置派は、日本における被害者の権利保障が欧米に比べていかに遅れてるかってことを
どれだけ認知してんだろね?
オレ自身は消極的死刑存置&終身刑設置論者だけども、仮に死刑廃止してる国でだって、
裁判参加とか、被害者の権利保障がしっかりしてれば、別段大きな問題は起きてないってことを
もっと知るべきだろ。
どうも単純な感情論から言ってるだけのような気がするね、
>>336とか見る限り。
死刑の威嚇力の強さに関しても確認しておかねばならない
344 :
341:2009/10/22(木) 22:56:29 0
>>342 >死刑の威嚇力の強さに関しても確認しておかねばならない
少なくとも、死刑が殺人などの重大犯罪の抑止につながってると言うようなことを明証するデータは、
どの国においても確認されてないんだよね。それについてはオレも前に調べたことがあるから断定できるけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91#.E6.8A.91.E6.AD.A2.E5.8A.B9.E6.9E.9C そもそも死刑ってのは近代以前においては、見せしめどころか見世物でしかなかったんだよね、日本でも欧州でも、
民衆にとっては。
だから効果と言えば被害者の復讐感情を満たすくらいでしかないし、せいぜい微罪の犯行をいくらか抑止するくらいの
効果しかないわけ。
幸か不幸か、人間(特に犯罪者)は合理的な存在ではないし、死刑くらいでビビるんだったら最初から人殺したり放火とか
しないでしょ?
殺人や放火といった犯罪件数が、死刑制度が存在してる現在でさえ0じゃないどころか最低でも3桁はあることが
それをよく物語ってるよ。
そんな効果の薄いものに頼るよりだったら、もっと現実的に効果の期待できるもの、それも刑事学とかの範疇にだけ
納まるものじゃなく、社会的に見て効果の大きいものに期待するべきじゃないかと、少なくともオレなら考えるけどな。
犯罪者をただ殺すより死ぬまで社会に奉仕させるほうがよっぽど有益だろ。
346 :
考える名無しさん:2009/10/22(木) 23:15:49 0
>>344 社会不適合者を使って、どのように社会に奉仕させるの?
その方法次第で賛成と反対の構成要員が変わるよ
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 生かされているという自覚はあるようだな
349 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 10:57:00 0
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 「今までのところ」生かされているという自覚はあるようだな
350 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 11:24:37 0
死刑を法定刑で定める法律
刑法
第 77条 内乱罪
第 81条 外患誘致罪
第 82条 外患援助罪
第108条 現住建造物放火罪
第117条 激発物破裂罪
第119条 現住建造物等浸害罪
第126条 汽車転覆等致死罪
第127条 往来危険による汽車転覆等致死罪
第146条 水道毒物等混入致死罪
第199条 殺人罪
第240条 強盗致死罪
第241条 強盗強姦致死罪
航空機の強取等の処罰に関する法律
第2条 航空機強取致死罪
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律
第2条 航行中の航空機を墜落させる等の罪
人質による強要行為等の処罰に関する法律
第4条 人質殺害罪
爆発物取締罰則
第1条
決闘罪ニ関スル件
第3条
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
第3条 組織的殺人罪
このスレでは死刑論に関して実質的で有意義な議論などが行われていたのか、いささか疑問ではあるな
死刑の意義は意外と多様である
死刑の(凶悪)犯罪抑止効果は実証されていないわけだが、
イコール抑止効果はないと断定されてしまうのは、俺はいまだに納得いかん。
自分としては別に死刑廃止はかまわないんだが、
廃止前にちゃんと実験してほしい。もちろん完全にコントロールされた実験なんて不可能だが、
一部地域だけ試験的に廃止して5年ぐらい様子見るとかね。
地方分権の時代だから可能だろ?
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 「今までのところ」生かされているという自覚はあるようだな
圧倒的強者に責任追及される気分はどうかな?
>>137
356 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 20:19:39 0
>>353 犯罪抑止がどうかなんていい。
凶悪犯なんか生かしておけない。
ところで憲14I・98・99およびその具体化としての行政組織法幾つか、そして刑事法(刑法・刑訴法および関連法令)
結論は明らかだな
捏ねクショニストたちが神に擬するのは犯罪行為を非難される彼らを擁護する一部有力者たちだが、上述の法論理に誰もかなわないので宜しく
こちらは刑事学にもある程度通じているので(というか趣味
思考実験
強制捜査を逃れんとして汲々とする組織的無差別享楽テロリズトをどのように裁くか?
360 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 19:00:41 0
ジッーと見る。
361 :
344:2009/10/25(日) 11:45:48 0
>>347 例えば懲役刑とかあるわけでしょ?
無期懲役は実質有期刑だけども、終身懲役刑みたいのもありだと思う。
>>353 死刑廃止した国で、廃止後大幅な重大犯罪の件数増加が見られてないことを考え合わせると、
死刑の重大犯罪抑止効果は推して知ることができると思う。
>>356 ところが法論理的国家行政的な面から考える限りはそうも行かないんだよね。
少なくとも国家には国民の生命を守る義務がある。
これを別の視点から見れば軍事防衛政策の必要につながっていくし、より生活レベルから見れば、
国民の生命を重大犯罪からどのように守るかという問題でもある。
死刑制度の惰性的存置と感情論的執行は、既遂の犯行に対する効果はあっても、予防的観点からは
国家の責任の放棄でしかないし、実際に予防効果もない。
そして現在のこの国が民主主義国家であることを考え合わせると、国民としての責任の放棄でしかない。
左派にせよ右派にせよ、そのような思想信条の持ち主は亡国の徒でしかない。
哲学板だから聞ける事だが、
自分の欲望の為に人間を殺戮した動物は人間なのかな?
人間の形をした別種、またはホモサピエンスの亜種だと思うんだけど。
363 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 12:09:18 0
>>362 そういう論理から言うと、「自分の欲求のために他の動物を殺して食する者は動物なのか?
動物以下のものじゃないか?」というような問いだって、原理的には成り立つよ。
しかし自然科学的に見ればわれわれは明らかにヒトであり、動物なわけだからね。
それと細かいことだけど、「殺人」という行為は「欲望」というよりは「必要」と言ったほうが
いいと思う。行為者側から見ればね。
宅間のような殺人者だって、目的は「ヒトを殺す」ことそのものにあるわけじゃなく、
むしろその行為を通じて他の目的(それがなんなのかが結局わからなかったわけだけど)を
達成することにあったわけだからね。
364 :
363補足:2009/10/25(日) 12:15:18 0
>宅間のような殺人者だって、目的は「ヒトを殺す」ことそのものにあるわけじゃなく、
>むしろその行為を通じて他の目的(それがなんなのかが結局わからなかったわけだけど)を
>達成することにあったわけだからね。
個人的な印象を言うと、あれは自殺目的の「拡大自殺」以外の何ものでもないけどね。
>>363 同種同族と他の動物とは全然違うと思うけど。
読んでも、結局、殺人を必要とする人間の形をした生物は人間なの?
宅間は事件当初に精神障害装ってたから拡大自殺では無いと思うけど。
366 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 13:05:43 0
>>365 >同種同族と他の動物とは全然違うと思うけど。
同種同属でも同じ。
チンパンジーやニホンザルは縄張りを守るために争いをして結果的に相手を殺すことがよくあるけど、
それは別に「相手を殺したい」という欲求があるわけじゃない。
あくまで自分の権益(と自分が感じてるもの)を守るためにやってることなんだ。
>宅間は事件当初に精神障害装ってたから拡大自殺では無いと思うけど。
それは違うね。
自殺願望を持つ者が、それとは一見矛盾する行動をすることはよくあることだよ。
ネット心中なんかでよく、無意識下で逃げ出さないように工夫したりするでしょ?
それと同じで、宅間も自身の経験上、もっとも使いやすい方法を使っただけだよ。
まず心神喪失の可能性を潰してしまえば、8人も殺してる以上、死刑になるほかはなくなる。
そういう意味でも十分に計画された犯罪だよ。
あとは周知のように、一審の判決後、弁護団の控訴をわざわざ自分から取り下げてるし。
>>366 逮捕後しばらく精神障害の振りしてたけど、事態の大きさから無理だと悟ったんだよ。
弁護士を解任しその経緯を検事に話してる。
悟った宅間が最後に見せた強がりを、事件動機と考えるのは間違い。
先きに結論ありきの分析は恥を掻くよ。
368 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 19:28:38 0
金川は死刑にしてやるしか無いだろ
このての犯罪を犯す奴は、自殺したいという気持ちよりも、
怒りの気持ちが強いんだよ。
どうにも抑えられない怒りの感情のはけ口として向く方向は、
個々のケースでは異なる。
脳の傾向が怒り恨み憎しみの感情が強く出てしまう脳なので、
怒り病とでも言うべき脳の病気だね。
371 :
考える名無しさん:2009/10/26(月) 00:58:28 0
怒るのは勝手だが、降り掛かる火の粉は吊るすしか無い。
373 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 17:56:53 0
>>367 調書とかが流出してるわけ?
だとしたらそれ自体、かなり深刻な問題だけど?
宅間の犯罪はどっちかっつうと永山則夫の犯罪(1969)に似てる。
永山の場合も、殺すことそのものに目的があったわけじゃなく、むしろ何かの捌け口としての殺人だった。
殺人事件の大半は金銭目的や男女・人間関係のもつれが原因だけど、犯行動機の構造としてはそれと同じで、
彼らの犯行は「象徴型殺人」と言ってもいいと思う。
何の「象徴」かというと、社会の中での「無存在」としての自分の「象徴」、もしくは「アノミー的自己」の
象徴としての殺人と言ってもいいけど。
それは急速に条里化される社会への、一種の潜在的なアンチテーゼ=オルタナティヴとしての殺人だよ。
欧米や韓国ならこれは銃乱射という形で表れるけど、銃がそれほど普及してない日本では、宅間のように
複数の刃物で襲ったり、トラックでアーケードに突っ込んだりってのがひとつの型だね。
これが外側じゃなく内側に向かうのが「アノミー的自殺」(E.デュルケム)だけど、どちらにも共通してるのが
「不必要な<じぶん>」という感覚だよ。
そういう感覚を潜在的に共有してると見られうる限り、これは自殺の一形態と看做すべきだろね。
永山も宅間も、「死刑」を(時期によって波はあるにせよ)積極的に受け入れてるし、
それは「反省」してるから受け入れてるわけじゃ決してないことは誰が見ても明らかでしょ?
実態知らない、とぼけた学者の意見丸飲みだな。
やくざの犯罪は自殺の一形態か?
アウトローの行動基準は格好良いか悪いかだ。
宅間が、どうせ死刑になるならビビった自分を見せたく無い、悪魔になりきって死ぬ方が格好良いと考えるのは自然な流れだ。
まあアホウはアホウなりの美学だ。
自殺目的の事件ではないわ。
375 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 21:58:14 0
>>374 だとしたら君は実態知らないとぼけたマスコミ大衆の意見丸飲みってとこかな(笑)
どっちもどっちなんだよ、結局ね。
宅間の考えてたことが実際なんだったのか、宅間じゃないとわからない。
周りの人間は動機を推定するしかない。
だとしたら空想・小説じみた根拠のない推定をするよりも、具体的な宅間の行動を
一つ一つ分析してその一貫性を追っていく実証的な推察のほうを、
オレは取りたいんでね。
あと、宅間はやくざ=暴力団構成員じゃないからね、一応。
やくざは意識的な美学を持ってるけど、宅間にはそんなものはないし。
豆知識レベルの反論だな。
やくざと同等の行動基準と読み取れないなら仕方ない。
377 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 23:38:36 0
>>376 少なくともやくざなら詐病なんてしないよ。
美学があるからね。
>豆知識レベルの反論だな。
豆知識レベルの反論で事足りる程度の主張しかしてないってことだよ、
>>374が。学問版なんだからもっと学問的な考察をしてほしいもんだね。
少なくともオレは
>>373で、
>>374から「実態知らない、とぼけた学者の
意見丸飲み」と看做される程度の主張はした。
あとは
>>374がどこまで学のある主張ができるか、だね。
378 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 10:41:08 0
助かる可能性が有ればもがく。
可能性無いなら開き直る。
宅間は自殺の一形態では無い。
死刑を法定刑で定める法律
刑法
第 77条 内乱罪
第 81条 外患誘致罪
第 82条 外患援助罪
第108条 現住建造物放火罪
第117条 激発物破裂罪
第119条 現住建造物等浸害罪
第126条 汽車転覆等致死罪
第127条 往来危険による汽車転覆等致死罪
第146条 水道毒物等混入致死罪
第199条 殺人罪
第240条 強盗致死罪
第241条 強盗強姦致死罪
航空機の強取等の処罰に関する法律
第2条 航空機強取致死罪
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律
第2条 航行中の航空機を墜落させる等の罪
人質による強要行為等の処罰に関する法律
第4条 人質殺害罪
爆発物取締罰則
第1条
決闘罪ニ関スル件
第3条
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
第3条 組織的殺人罪
380 :
377:2009/11/25(水) 04:23:14 0
>>378 単純な人間観だね。
実際、生死の境目に直面する現場に身を置いてごらん、そんな単純なもんではないから。
宅間は専門的にはパーソナリティー障害圏の診断が妥当(その多くは責任能力あり)とされるべき人間で、
実際彼の転機ってのは明らかにそこからくる不適応が原因だよ。
自衛隊辞めたのも職場で抗精神病薬盛ったのも、本人の認知の歪みとそれに起因する人間関係のこじれが
引き金になってる。
そういう人間と、例えば急性期の統合失調症者のような、明らかに責任能力がないような人とを一緒にして、
そこから「39条廃止」というような強引な結論を導き出すってのは、はっきり言って論外だよね、
法律論としても行政論としても。
余談だけども、日本の受刑者のうち結構な割合が知的、精神的に障害を抱えてる疑いがあるってのは
結構有名な話。
彼らの大半は窃盗なんかの微罪のために世間の注目も得られず、そのためまともに精神鑑定を受けられずに
そのまま有罪(責任能力あり)扱いにされてて、そのため日本の刑務所は過剰収容の状況にある。
また、世間に障害者の居場所がない(働き口がないため生活ができない)ため、再犯して刑務所に戻るしか
生活の方法がないって問題もある。
そういう行政の不作為を棚上げにして、またそうした行政無策を放置してきた議員(主に自民党出身者)を
選び続けてきた自分たちの責任を棚上げにして法律云々とか言ってる姿勢には、時代に靡く、
唾棄すべき「伝統的」日本人像をしか感じられないね、オレには。
381 :
考える名無しさん:2009/11/25(水) 21:21:47 0
死刑執行ボタンは5つあって、これを5人の刑務官が同時に押す。そのうち本物のボタンはひとつ。あとはダミー。
こうやって誰が本当に死刑執行したのかわからないようにしてある。
382 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 12:10:14 0
ムダだな。事業仕分けで、ボタンは一つにして法務大臣が押すことに決めろ。
ボタン押し権をオークションで国民に売り出したらどうだろうか?
刑務官は押したくて押してるわけじゃないらしいから、
押したい人が押せばいいと思うが。
まぁ買う奴がいなかったら逆に賃金払って雇ってもいいけど。
時給800円ぐらいで。
それよりネットを通じて誰でも気軽にボタン押しに参加できるようにしたらよいと前からワシは言っておる。
大勢参加すれば一人当たりの心理的負担も減るであろう。
このスレでは死刑論に関して実質的で有意義な議論などが行われていたのか、いささか疑問ではあるな
何をもって有意義とするのかを先に決めてください
精神的な病気で人を殺めたとして、そいつはもうすでに人として扱っていいのかも微妙なところだと思うのよ。
388 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 19:27:27 0
足の先からびっしり死ぬまで爪楊枝を刺してゆく刑
たとえば無人島に島流しみたいな刑って人権的にダメなんすかね。
ヘリコプターで月一回最低限の食料だけ投下して、あとなんも管理しないみたいな。
死刑はもちろん、もしかしたら懲役よりマシなのでは?
391 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 21:10:33 0
いいアイデアだ。島の半分は島流し用に、半分は米軍基地用に提供。
人でないなら殺しても問題ないってのが
>>390 銭払って北朝鮮の刑務所に入れてもらうほうがいい
いいじゃん無人島生活。凶悪犯罪者同士仲良くできるかは疑問だが。
50人ほどが組織的に動いていたという怪情報を入手
>>58 表現を正確に行え
刑罰の本質のひとつは応報だ
圧倒的強者に責任追及される気分はどうかな?
>>137
402 :
ザイン:2009/11/28(土) 06:02:54 O
いや、最初の方を読んだけど
俺ってすごくいいこと書いてるよね
自分でもびっくり
俺すげぇ
>>205 連合に成りすましネトウヨを連呼
どこの誰なのやらw
404 :
事情通:2009/11/28(土) 09:01:36 0
そういえばあつこばとは誰だったのか?
>>195 東スレ住人?
生物板系ネットストーカー数人が常駐しているようだな
101もそろそろ本格的に取り組むようだな
某所にcellの読み方というスレが所在している
ヒント:共産党細胞
某ネットワークのcellの動向をどのように読むのか?
409 :
考える名無しさん:2009/11/30(月) 22:46:58 0
加害者有利 → 被害者有利
「権利」とか「対等」って概念が根付かない日本ならではだな。
だからグローバル経済にも乗り切れんのだ。
日本的企業体質が露骨にそれを示してる。
思考実験
強制捜査を逃れんとして汲々とする組織的無差別享楽テロリズトをどのように裁くか?
組織的に世論操作を行う東大生命科学系出身者およびその眷属
はぁ何言ってんだかわがんね
416 :
ソフィスト:2009/12/06(日) 03:19:43 0
一昔前は精神障害者も禁治産者として基本的な権利(自由に売買契約する権利など)を停止されてた。
つまり刑事罰を免れるだけじゃなく、障害者本人の保護を目的として、「人」として扱われなかった。
しかし時代が変わり、障害者も「人」として扱おうということ(これを決定したのはそもそも保守側陣営だ)で、
禁治産制度はなくなり、措置制度も契約制度に移行した。
だとすれば「人」である障害者は、公正な裁判を受ける権利とともに適切な治療を受ける権利も持っている
はずであり、義務のみを負うというのはおかしな話である。
増してこの義務というのは国民や政府に対する義務であり、被害者やその遺族に対する義務ではない。
少なくともホッブズ的な社会契約説や罪刑法定主義に則るかぎりは、そうだろう。
それを疑おうというのならば、それを乗り越える理論を打ち立てないと、社会は前近代に逆戻りしてしまうだけだ。
>>413 どこの草なのかは、リンク先の閲覧で一目瞭然
418 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 12:01:00 0
犠牲者を軽く扱いすぎだな。死んだらすぐすべての権利を剥奪する。
これは近代法の欠陥。たとえ死んでも家族が悲しむということはすべてがなくなたわけではなく、なんらかのかけがいのない重要な対象がある。
死んだ者の権利をきちんと認め、政府が犠牲者になりかわって復讐、反撃を行うことを法律で明記する必要がある。
419 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:02:54 0
>>418 >これは近代法の欠陥。
洋の東西を問わず、古代ギリシア・ローマにも奈良・平安朝の日本にも、
加害者より被害者が重く扱われる法などというものはない。
前近代においては神の名の下に、近代においては国家国民の名の下に、
被害者と加害者は対等に扱われてきた(その運営の実態はともかくとして)。
法の象徴たる印が古代ギリシアの公正を司る神アルテミスの天秤であるように、
被害者と加害者の間の得失の総合は、時代や空間を超えて常に公正一定のもので
なければならない。
>たとえ死んでも家族が悲しむということは
家族が必ずしも悲しむとは限らず、場合によっては家族自身が犯罪に
加担している場合もかなりある。
そういう小市民的ヒューマニズムを法的合理的議論が必要な公の場に
持ち込むべきではない。
>死んだ者の権利を
既に死んでしまった者に権利などない。
復讐法が成立するとすれば、それは遺族の権利である。
だとすればそれを行う主体は別に国家でなくともよいこととなり、
結果的に刑罰に関する法の下での管理を国家はできないこととなり、
必然的に「無法地帯」の現出(復讐の相互応酬)につながりかねない。
また錯覚や誤認に基づく犯罪の増加も懸念される。
420 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:08:59 0
そういや死刑執行後復活したら無罪とかいうのが何かの漫画であったなw
421 :
考える名無しさん:2009/12/09(水) 11:32:25 0
テスト
刑の本質とは?
SM
425 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 12:29:47 O
(´・ω・`)ねことあひるが力を合わせてみんなの幸せをーーーー♪
招き猫ダック♪
426 :
考える名無しさん:2009/12/13(日) 14:56:59 0
>>422 応報か教育か、というのは近代以降ずっとあるけども、そもそも前近代社会では
刑罰というのが「被害者/加害者」などというところとは全く別の、「国家統治」に
その本質があったということを忘れてはならない。
市民革命以前の社会には被害者/加害者に関わらずそもそも「人権」という概念が
存在しなかった(少なくとも法の条文や慣習としては)し、被害者/加害者はただ、
「神の子」としての平等性を持っているに過ぎず、またその平等性にしても、
「神が創造した」階級性に優越するものとは必ずしも考えられてはいなかった。
だからこそ、例えば貴族一人と奴隷100人といったような対照性が成立しえたのだし、
そうした社会のあり方を補完したのが、他ならぬ普遍宗教だった。
「神」が死に、そうした社会制度、構造が一変してしまった以上、ア・ポステリオリな
「本質」論をしても仕方がないし、また実際上意味のあることではない。
肝心なのは「社会」に対して犯罪者をどう位置づけるか、ということであって、
それ以外の一切の議論は不毛なだけだ。
そしてこの「犯罪者の位置づけ」という問題はほかの諸問題と同様に、個々人の嗜好と
切り離すことができない。
実際さ、命は軽くていいかなって。
しんだ偉人は生きてるザコより重い。
428 :
426:2009/12/19(土) 12:05:31 0
>>427 評論家の宮崎哲弥は「すべての人間の死は犬死だ」って言ってるね。
宮崎と政治スタンスは異にするけど、これにはオレも首肯するし、また政治スタンスの違いを超えて
すべての人間が首肯すべきだと思うね。
富をどれだけ持とうとも、また後世にどれだけ名を残そうとも、ドーキンス的な「進化」という視点から
歴史と社会を捉えれば、そんなものは何の意味もない金メッキで、そこに価値を持たせてるのは
人間の側だって事を理解すべきだね。
肝心なのは布置(コンステレーション)が変わったって事で、そのことを踏まえなければ現在ある
どんな問題も最終的な解決=合意には至らないと思うね、個人のことにしても、国家のことにしても。
430 :
Res Killer:2010/03/18(木) 23:30:35 0
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1267013582/502 でなされた議論
@
A:平時、庶民による殺人が否定される、変動要因を用いて説明せよ。
B:平時という時点で権力者が平和を望んでいるということ
つまり権力者が否定的な立場をとっている。
よって殺人は否定される
A:権力者は何故平和のために殺人を否定するのか?
B:は? 殺人は平和を壊すだろ jk
A:否。例えば死刑は殺人だが平和を壊さない。
即ち殺人が平和を乱すとは限らない。その上でもう一度問いに答えよ
権力者は何故平和のために殺人を否定するのか?
B:権力者がその威光を示すため
A:飛躍。証拠はどこだ。
A
A:生産性を完全に断ち切ってしまう死刑は否。
B:死刑不履行には甚大な不利益があるかも。
A.K:死刑不履行による利益と不利益の大きさを比べて見なければ。
前者>後者 と予想する、日本の刑務所の警備は強固だと聞いているから。死刑は否。
(分岐一;B:死刑不履行による利益の例を挙げよ。
不利益の例:釈放されても職がなく、治安悪化を招く
A:例;家具を作らせれば、利益は齎される。
ちなみにその例は不適切だ。釈放するのが悪いのだったら終身刑にすればいいのだから。)
B:それは日本に限った話
A:確かに。ではこういうこと?
刑務所の警備がある程度しっかりしている場合、死刑は否。
そうで無い場合は要吟味。
431 :
考える名無しさん:2010/03/19(金) 01:01:44 0
その殺人犯が原因で悪性遺伝子となる可能性が高いからだ。まわりへの不快感。
戦国では殺生が多く、子供にもその影響が及んだため武士を嫌悪感を抱く子が増え、必然的に刀狩りが行われた。
またメディアの殺人による報道が胎児に大きな影響を与える原因にもなっている。
そう、胎児にいる間はどうしても本能になりやすいのだから。
そういう因子を取り除くためには数を減らさなければいけないし、親が子に教えるようにしなくてはいけない。そのために「死刑」がある。
>>431 妄想にとり憑かれやすい脳をお持ちのようだ。
おそらく遺伝であろう。
既に日本語までおかしくなっている。
433 :
Res Killer:2010/03/19(金) 20:07:10 0
>>431 一行目 犯罪と遺伝子の関係は立証されていない。また、終身刑にすれば
周りを不快にさせることは無いはずなので、死刑にするまでも無い。
五行目 次なる犯罪を抑止したいだけなら、処刑したといっておいて、
処刑しない、っという措置をとるのでもよいのではないか
ハレとケとケガレの理論だな
435 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 01:18:28 0
終身刑は餌代里親制度にすればいい。
436 :
Res Killer:2010/03/20(土) 16:48:29 0
犯罪を誘発しそうな制度だな。
仇討ちを認めればいいんだよ。
遺族じゃなくても立候補すれば赤の他人でも仇討ちできるようにすればいい。
ってそれじゃリンチじゃねえか。って自分で突っ込むな。
終身刑も脱獄の可能性があるからな
もうだいぶ遅レスだけど
>>6 死ぬのと生きてるのとじゃ天と地の差だと思いますよ
別に殺さなきゃなにしてもいいとは言わないけど
やはり死刑の議論は殺人がベースになるのでは
廃止派も存置派も正義が好きなんだなぁ。
そんなに正義が好きなら協力して凶悪犯罪をゼロに近づける方法でも考えたらいいのに。
441 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:30:01 0
442 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:31:40 0
443 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:52:52 0
犯罪者の死刑でうさばらし。相も変わらず民度の低い愚民ばっかりだ。
今は死刑廃止派の方が多数だと聞いた。
>>444 死刑存置派は、全国民の85%を占めると昨日のニュースで言ってたぞ。
446 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 13:21:36 0
いやいや、「全国民」はない。
統計とるには余りにもデータ不足。
俺の勝手な憶測じゃ多分6:4くらいで存置派が上だろうけど。
447 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 13:26:03 0
社会の円滑な運営、存続が人類の目的ならば、死刑は合理的である。
存置派が多いのは不公平感が大きいからじゃないかなぁ。
死刑とカネ
450 :
考える名無しさん:2010/07/30(金) 15:35:43 0
354 :考える名無しさん:2009/10/23(金) 18:29:30 0
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 「今までのところ」生かされているという自覚はあるようだな
355 :考える名無しさん:2009/10/23(金) 18:44:24 0
圧倒的強者に責任追及される気分はどうかな?
>>137
452 :
考える名無しさん:2010/08/27(金) 21:14:39 0
俺の考えは、死刑廃止に向けて努力はすべき。
でも民意を無視して天下り的に強引に廃止するのは反対。
日本では殺人件数が年間3000件ぐらいだっけ?
そのうち死刑相当の凶悪なものはごくわずかではあるけれど、
やはりこれをコンスタントに減らしていくプログラムがない限り世間は納得しないわな。
まぁ不況対策して貧困減らして社会の殺伐を緩和していくことから始めるべきだと思うわ。
殺人認知件数が1000〜1300くらい
刑罰の本質は応報である
癈阯の眞のリユゥ知らない世界庶民 政治英雄が現れ世界政府完成を妨げないようにするため あ寝言なので 現実はちがうょ メソンのヒミツばらしてないょ
世界政府のあと復活するなんて
457 :
考える名無しさん:2010/08/29(日) 07:36:32 0
死刑肯定反対については以下にてもう結論出ました。
534 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/08/29(日) 04:45:59 ID:hJKFlBdl0 [2/3]
>>524 簡単な話じゃん
死刑反対派を役所登録させて、反対派が殺された場合だけ死刑適用しなけりゃいい
これなら文句ないでしょ反対派さん?w
お前は何を言っているんだ
459 :
考える名無しさん:
強姦=即死刑論者について
強姦に過失も何もないと思うが・・・
死刑制度が怖いのは市民活動家(要は自制心がなく企業や公務職などの要職にもついていない人)とか
自分の不安定な子や孫が
被害現場に遭遇する確率以外のところで殺害される恐れがあるからでしょ。
被害現場に遭遇する確率を抑えるための死刑=何人人を殺したか
住民への恐怖やストレスを落す為の死刑=国家による加害者家庭への挑戦(加害者=法の適用を望んでいないと仮定)
罪を犯す=死して償う
だと、事なかれ主義が横行してストレスが過剰に増えるし、
国家が認める私有財産にかなり絡む=恋愛行為などでは、
正攻法の裏をかくタイプの権利しか守られない恐れがある
(恋愛被害者が若いとか、判断基準が十分に成熟していなければ)
赤の他人に逆レイプされた人の気持ちって考えたことありますか?