952 :
天才君:2008/09/04(木) 21:05:51 0
>>947 >「天才君が思い考える事」
>と理解したらよいということないのでしょうか?
はい、私の過去の発言、未来の発言は全て、私が考えるた結果が
文字としてあなたの目に入っているだけです。
ただ、あなたがどう理解したらよいか?などと私に尋ねるのではなく、
あなたはどう思われますか?が他人に対する正しい質問の仕方です。
なぜならば、あなたにはあなたの理解の仕方があるんですから。
それから理解の仕方に正誤はありません。あなたが納得すれば
それでいいのではないでしょうか。
953 :
天才君:2008/09/04(木) 21:22:50 0
意味とはなんでしょう?
無意味とはなんでしょう?
意味は見出す事も、無くすことも、違う意味に変化させることも、
関連としての意味とする事も、なんでもできる。
つまり、出来事には意味がないが、出来事と「私」(主体)との関わりに
おいていくらでも変化させることができる。
では無意味は?そこにも「私」(主体)の選択が絡んでいます。
無意味にしているのは、出来事の体験者自身です。
極論でもなんでもなく、「人生自体には客観的意味は無い」これは断言する。
人生という言葉は、単なる生死や辞書に書いて在るとおりです。
意味ですら、「創造」という考えが天才君の思想です。
954 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 21:24:48 0
そのとおりだよ。うん。
まったくだ。茶化してるんじゃなくてほんとにそう思う。
955 :
天才君:2008/09/04(木) 21:56:23 0
意味が解らない?と天才君に尋ねられてもね…。
また理解できない?と天才君に尋ねられても…。
お好きにどうぞ!が本音であるが…。
やはりテストの模範解答というものは必要なのでしょうか?
ということで、「規範」という模範解答に繋がるわけです。
こう生きたらよいのだという、だれかのマネから入るのも
いいのかも…。というより、そういう人も居るという事でしょう。
でもね。哲学板だからね。自分で考えるという所が哲学の醍醐味だと
思うんですがね。こんな風に天才君は思うんだ。
956 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 21:57:52 0
意味とは心の味わいということだね。
心があるなら意味は感じる。
957 :
天才君:2008/09/04(木) 22:00:29 0
という事で、「私」とは、DIYである。ようするに自作である。
自作して自分で演じる。一言でいえば、「私」とは自作自演。
知ってる事をやる。知らない事はできない。とてもシンプル。
そういう意味から考えると、最初はよい手本の工作から始めると
いいかもしれない。よってこの意味において規範は必要である。
958 :
天才君:2008/09/04(木) 22:01:10 0
959 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 22:02:19 0
960 :
◆yRFhSPjIMg :2008/09/05(金) 03:48:23 0
>>天才くん
おれだよ。
がんばってるな
961 :
960 ◆unh/PgDNnM :2008/09/05(金) 03:50:17 0
962 :
◆unh/PgDNnM :2008/09/05(金) 03:51:34 0
>>958 おれはもうなんか
、じぶんから解放されたい。
すべては俺が名付けた、せかいだった
今、気づいた
天才君は俺が道徳、論理と書いたのを
道徳、倫理と書いたのだと勘違いしてないか?
天才君が他人の文章をまともに読んでいると認めるかどうかは知らんが
天才君のキャラの向こうの理性ある人格には届いていると信じたい
言葉によって意味を一対一対応するように固定することはできん
けど、その表現をしたことで発言者が意図したことがあるはずであり
発言者が言いたくなかったことはある
ウィトとパスカル(ウィトの弟子)のやりとりに
「まるで車にひかれた犬みたいな気分だ」
「君は、車にひかれた犬の気分が分かるのか?!」というやりとりがある
「車にひかれた犬のような」という説明が、特に何かを説明しようとしたわけではなく
その心情の嫌ーな感じを誇張して伝えるだけの表現にウィトが怒ったという事例
俺は厳格主義じゃないが
言葉で何かを伝える場合
同時に、伝わってはならない内容が発生する
「サクラサク」で「試験に落ちた」という情報が伝わってはそれこそ本末転倒
まるで逆の意味に伝わることを防ぐように、言葉の使用には注意を払うべきではないのか?
「A」と発言して「非A」と解釈されても問題ないのは詩ぐらいだろ
965 :
満豚:2008/09/05(金) 07:26:32 O
>>950 主題はここのスレッド 「私」というやつについてです。
僕が取り上げる問題点は天才君を含め(最高位くんは確実に。
そして唯識くんにも一見そのように見えるのだが)
我々がつかう言語に対する分析なしに、それが抱える問題点をあまりにも無批判に前提してしまっているということです。 前にも書いたがそれらの問題点を無視した土台の上に積み上げる議論などに価値はない。
言語の分析を通してのみここのスレッド『私』
という問題に何らかの解決がなされるのではないかというのが私の意見であり、
私が「私」という問題に取り組むために通るルートです。
そんなにレベルの高い議論がかわされているわけではないでしょう。
というのが率直な感想です。
天才さんは随所に面白い節をきかせてはくれますが、
この方が言いたい結論はだいぶん前にだされていて、
あとはこの方の喉を楽しめるかどうかです。
携帯から発信されている方は、おなじみの理想と当為を語っています。
この方の個人的な思いに同意される方は別として、
むしろ私などは規範の怪しさ、根拠のなさを教えてもらいました。
脳の錯覚だよ
嫌でも錯覚と付き合っていくのが人生
968 :
天才君:2008/09/05(金) 09:34:12 0
>>962 解放されつつあるのでしょう。でなければ、
私の発言を理解できないもの。おたがいすべきことをするだけですね。
死に向かって。何が死ぬのかは知らないけれどね…。
「ゲームの進化とは何か?」スレですか?
面白いですねこれは…。確かに、深い、実にアレ(言葉にならない)ですね。
969 :
天才君:2008/09/05(金) 09:48:11 0
>>964 >「A」と発言して「非A」と解釈されても問題ないのは詩ぐらいだろ
論理から見ればそのような発言は成り立ちますが、
論理自体が日本文化とは相反している。それどころか、
論理が通用するのは、予測がつく世界の範囲である。
我々は今、予測不能な事を議題にしているのではないか?
YesかNoか?というのが論理を用いた文化ですが、
我々日本語や漢字をつかう文化では、言葉の二面性がある。
よって論理は成立しにくい。文化自体が洒落でありワビサビの世界だ。
我々の文化は話しのスジを通す事をもっとうとしている。論理はスジに敗北する。
これは論理主義との戦争の場合の絶対的な勝利へと導く。
それを恐れ、敗戦国日本はGHQに骨抜き対策をされている。
よって天才君への脅威があるとするならば、強者生存、適材適所、弱肉強食
という非平等主義批判が本質であると思っている。
我々はフェアではないし、平等ではない、しかし生命においては平等だと
天才君は考える。
970 :
天才君:2008/09/05(金) 10:04:31 0
>>965 私が「私」という問題に取り組むために通るルートは無限にあるのです。
その手法も無限にあります。天才君はあなたの都合には合わせません。
>言語の分析を通してのみここのスレッド『私』
>という問題に何らかの解決がなされるのではないかというのが私の意見であり、
と、あるように、理解に至る手法があまりにも狭すぎる。
天才君の言葉は、そのような狭い世界には収まりきらない。
なんせ、天才君の考える私は、「無限」ですからね。
971 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 10:25:26 0
>>964 それは発信者と受信者のあいだで、あらかじめ「咲く(合格)」と「散る(不合格)」
しか用いないと取り決めていたから。いわば、信号のように言葉を用いる場合に
限られる。
しかし、ある人間が誰かに「桜が咲いた」と述懐したときはどうか。詩でなくても、
この意味はどうとでもとれる。しかし、なんらかの“意味”に落着する(ことが多い)。
が、それ(意味の了解)は便宜上の仮構とみたほうがよい。
アネモネ
根拠付けというあなたの規範が見えますねw
「いかなる規範にも属さない」と言う者がいるだけです
規範に根拠なんて最初からない
ゲームの外部にいるかのように立ち振る舞う人もいる
実際に、いかなる規範にも属さないということがあるのかどうかは、
また別の話でしょ
「すべてを説明しつくす理論がある」と言う人がいても
それは、すべてを説明しようとする人がいるだけなのですから
すべてを説明しつくす理論があるかどうかは、別の話でしょ?
971
そこで、発言者の意図とまったく正反対のことを引き出せるかどうか
わたしにはできないように思う
パスカルとの会話だって
そこから、「そうか、そんなにすっきりしたのか」とか答えたら
睨まれるでしょう
補足
少なくとも、車にひかれてない犬のスカッと爽快感でないことは分かる
975 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 11:05:46 0
>>973 正反対かどうかはともかく、会話上、齟齬が生じるのは日常茶飯事だろう。
誤解、曲解… ここでもいたるところにある。
書かれたものは、それを評価する際、作者(の意図)は初めから問題にされない。
975
「誤解」は逆に言えば「解釈の多義性」でしょ
ある解釈をただひとつの間違ってない解釈だなんて称揚できないし
いかなる誤解も排そうとするのは
そのような、ファイナルアンサー解釈の存在を認める思考が根にあるように思える
でも、まったく正反対の意図を解釈できない以上、
一応、(定義上の)「誤解」はあるんだよね
978 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 11:28:24 0
>>976 「どうとでもとれる」と解釈の多義性を主張しているのは私のほう。w
例の得意のやりくち? そのやり口で、いつも相手を失ってきたのです。
ちなみに、私は「(客観的)真はわからない」ではなく「ない」という立場。
FA? 冗談でしょう?
相手の意図を正反対に受け取る実例を、君が見事にみせてくれている。w
しかし、かなりびっくりしたな
まさか「根拠がない」と言われるとは思ってなかった
俺が反基礎づけ主義だということがこんなに伝わってなかったんだって驚いたよ
まるで、「彼は日本人だ」と言われるぐらいの衝撃だ
そんなことも伝わらないとは、掲示板は奥が深い
で、わたしは文化の多様性を認めますから
日本人だから胡散臭いと感じるあなたの文化を尊重しますよ
978
わたしは、「どうとでもとることはできない」と主張する
ほら、あなたは反論したじゃないですか
「それは君の誤解だ」と
つまり、意図があり、
それは、まったく正反対の解釈を否定する一連のやりとりの中で伝わりうるのです
だいたいですね
「客観的真理はない」という人が
言葉のやりとりで、何かを否定できるわけがないんですよ
なんでも認める天才君の態度にならない限り、一貫性はないんです
なぜならば、「客観的真理」がないならば
「間違い」が定義できないからです
ということは「あなたは間違っている」とすら発言できないんです
言葉も同じです
正反対の意図でとられて
「それは誤解だ」と言うには
「真なる解釈」があることは認めるしかないんです
この一連の関係に気づけない人は
思考の深部にFAが入っているんです(きっぱり)
982 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 11:39:50 0
問題に対する答えはひとつだ、という思想は学校教育の
試験問題を通じて徹底的に学習させられているんだろうね。
それを否定できたときが本当の問題研究・探求の始まりだね。
ひとつの答えなんてない。
てすと
982
その言葉のすべてに賛成
・解釈
だいたいね
「解釈は多義的である」から
「解釈はどうとでもとれる」
を導き出すのはものすごい論理的飛躍だろ
この飛躍を埋めているのは何か自分で気づいているの?
「たったひとつの最終的解釈が存在し、それ以外は全部同程度である」
というFA主義的思考なんだよ
だから、俺は「解釈は多義的だが、どうとでも解釈していいわけではない」と言っているの
この部分が分からなくて俺への反論をしてきた奴はバカだ
哲学なんてやめちまえ
解釈以外でもそう
「ファイナルアンサー以外はどれも同じ」という発想があると
「確定できない」という答えからすぐに「どうとでもとれる」という答え方をする
真理についても、皆が好きなものを信条、受容からといって
そこから「どうとでもとれる」という結論を出すのはFA思考に侵された発想だ
これを否定するのは
「どうとでもとれない事例」をただひとつ挙げればいい
そして、それが「偽」や「誤解(正反対の見解の曲解)」となる
(ちなみに、この基準は矛盾にある)
誰かが言う
「君はわたしの言葉を誤解している」
彼は答える
「誤解なんてない、だから、君のその発言は正しいが、それゆえにわたしの解釈も正しい」
上のやりとりを否定するものが
「客観的真理」なり「真なる解釈」なりだ
解釈の多義性や、回答の多元性から
「どうとでもとれる」や「真理の不在」を説くのは、論理的飛躍である
そこには、FA主義的思考の正否という問題がある
非FA主義的見地から、
「なぜ、矛盾してはならないのか」(論理の正当性)
「なぜ、独善的な回答をしてはならないのか」(道徳の正当性)を問い直す時
そこには、豊かな哲学問題が現れる
朝のアネモネのレスを見てから今日は機嫌が悪いんだ
強気で批判した
女と会ってストレス解消することにするよ
あー、それと俺は人格的にはクズな自覚はあるから人格批判はいかようにもオケ
B型だしな
988 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 13:54:07 0
とうとうとFAを語っていることに気付かない馬鹿
FA語ってないんですけど?
目ついてますか?
ちなみに論理は批判的議論が成立する必須条件
990 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 14:20:00 0
> FA語ってないんですけど?
言われてもまだ気がつかない馬鹿
この思想の検討にどれだけの時間が費やされてると思ってるんだ、バカ
語ってない
非FA主義は完全性が保持されている
992 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 14:27:03 0
>この思想の検討にどれだけの時間が費やされてると思ってるんだ、バカ
スコラ哲学者の方ですか?
たしか千年は費やしてますねw
>非FA主義は完全性が保持されている
w
993 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 14:28:24 0
>>984 >「解釈は多義的である」から
>「解釈はどうとでもとれる」
>を導き出すのはものすごい論理的飛躍だろ
飛躍ではないにしろ、その結び付きもまた恣意的な一種類でしかないのは確かだなw
「解釈は多義的である」故に「どう受けとるかは選択可能」というだけ。
この時、
「解釈が多義的である」時、
・制限を受けず選択可能
・制限を受けつつ選択可能
・制限を受けることにより、選択幅もまた制限される
という三つの形式がありえるなw
「どうとでもとれる」という言い方は、上二つに対応する。
さて、三つ目の立場はありやなしや?www
996 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 14:42:34 0
検討に費やされた時間で、特定の思想のなにを判断しようというのでしょうね?
「みんなでいっぱい考えたんだから間違っていないに決まってるじゃん!」
とでも言いたいのでしょうか?だとしたらあまりにも幼稚です。
それから「非FA主義は完全性が保持されている」の「完全性」とはどういう意味でしょうかね。
この人の立場からするとまさか「間違っていない」とか「真だ」を意味するものだとは思えませんが。
「何の」完全性についてなのか言及がないばかりに、なにがいいたいのかさっぱりわかりませんね。
>>978さんは
>>994の「どうとでもとれる」の3分割をどう思われますか?
文字通り、「それも「どうとでもとれる」」という感じ?w
998 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 16:27:55 0
制限も選択も可能もどうとでも解釈できる。
それを組み合わせればもっとどうとでも解釈出来る。
1000
┼─┨ | カナカナカ・・・
┼─┨ Ω
┼─┨ |
┼─┨ [] チリーン
┼─┨ グビッ
┼─┨ ,_
┷━┫ 匚(` )
┃ ==============⊂ \
━━┛ || || ( ノ,_)
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