ニーチェ 十四

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1考える名無しさん
2 ◆TANPanX3xc :2008/07/15(火) 01:02:55 0
開いててよかった♪

魔王「わたしは滅多に感謝はしない!」
閻魔「魔王に代わって、ご挨拶失礼する。」

サンキュ。っつか、>>1



今度は、ニーチェできるといいな。
3 ◆TANPanX3xc :2008/07/15(火) 01:09:45 0
うっそーん。
4考える名無しさん:2008/07/15(火) 01:24:40 O
私は、エンマ大王だ。
またの名をアトラス。
またの名をヨブ…
またの名をイエス

略して、マアヨイだ。
ニーチェは…まあよい。
5 ◆TANPanX3xc :2008/07/15(火) 02:46:18 0
>>4
そこまで、神の名キョレツできっれば、
ニーチェなんて糞。
6 ◆TANPanX3xc :2008/07/15(火) 03:28:23 0
新スレです
     楽しく使ってね
           仲良く使ってね

      ,ィiikァil{ミk{illliミi;,,.
    ,ィj|}}州ト、トii州ililk{ミ;,
    j}iリリ州iト、 ヾk州ililk{lli
   il}jリリ州j   `ヾkリト州}ili
   !jliリ州ソ  ,z=;- ヽヾjミii}
    Y{ ヾリ    ■■■■|リ
    ノハ i! .::    '´,; !、 i   < チンポ
    ソj` :::.:.  /'_';=;ィ /  jヽ.
    ノ 丶 :..:. j ;'ゝ-' j'  / /
  ,イ'` ‐-..__` ‐ _、 _ノ   / 'ー 、 ヴィシッ
           ` ー'|  /      }
7エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/15(火) 11:27:42 0
>>1
短パンさん乙どす!
スレ立てれる人はうらやましい。こちらはプロバイダの規制らしく、
そんな画面がないのよ。

さあ、ニーチェスレ7番台 スタートです!
うりうり♪
8エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/15(火) 11:29:42 0
ん >>1は短パンさんじゃなかったのか。
失礼。
>>1さんほんと乙です!
9考える名無しさん:2008/07/15(火) 20:37:05 O
カミュ シーシュポスの神話 清水訳》
ドストエフスキーのキリーロフに対する回答は、つぎのように要約できるのだ、
――存在は虚妄であり、しかも存在は永遠である、と。《

これは永遠回帰と同様だ。
世界は解釈であり虚妄ではあるが、永遠であれば、事実として存在するのである。
永遠! 刹那!
永遠はどこからやってくるのか?

いわゆる現在は刹那である。
時間が流れつつあるということは、
さっきからこうして現在があり続けているということは、
現在、この刹那がすでに無限に回帰しているとことを意味している。
現在が存在しているということを。
時が存在するということを。
存在は永遠なり。
刹那の存在は永遠の存在なのだ。

刹那は永遠なり。 いやいや。

存在しないものは虚妄にすらならない。
無は存在する。存在しない無はない。
時空は存在する。形式は存在する。
存在と無という対立はあって、ないのだ。
それは存在と無という円環なのだ。
そしてすべてが、その円環である。

(((゜д゜;)))
10まあよいではないか:2008/07/15(火) 21:54:11 O
カミュ シーシュポスの神話 清水訳》
忍耐と明察を学ぶためには、創造がもっとも有効である。
創造はまた、人間の唯一の尊厳――
すなわち、自己の在り方に対して執拗な反抗を試み、努力が不毛だと解っていながら、なお辛抱強く努力を続けるという姿勢――の驚くべき証言である。
それは、日々の努力、自己統御、真なるものの限界の正確な測定、節度、そして力を要求する。それはそのまま苦行にほかならぬ。
こうしたすべてが、「なにもののためでもなく」、ただ反復し、足踏みをするためになされるのだ。
いや、おそらく、偉大な芸術作品の重要性はそれ自体のなかにあるというよりは、むしろ、作品が人間に要求する試練のなかにあり、作品が自分の赤裸々な現実に少しでも接近してゆく機会に作品がなるという点にあるのであろう
。《
創造がただ反復するために……
自己への反抗が己自身への接近に…
これぞ不条理だ…
永遠回帰…
11考える名無しさん:2008/07/16(水) 01:06:08 O
ありえんがまあよい。無理だがまあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよい。まあよいorz www
(-_-メ
12エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/16(水) 02:28:49 0
早君ってやっぱりただものじゃないな。
過去スレの7を最近読んでいるんだけど、ニーチェという人物に対する《接近》
の凄さ、人間が苦楽を体感し得て初めてわかる毒や棘、血といった自分の体で
感じたものを、ニーチェの言葉を介して自分の中で沸き起せる。(沸き起せてたっぽい?)
(だからこそ言葉に過敏に反応し、言葉を通して人物を模造できる、ゆえにニーチェを理解できるんだろうな。
"言葉を追う"、"その意味が何かわからないから、追う"という姿勢ではなく、
既に言葉を受け取った時点で、言葉を生んだ肉体の諸感覚を無意識に自分の中で出現する。
これが真の"理解"ではないだろうか?)

こういうのってまさしく才能。
例えば、俺なんか芸術的創造者なんかになろうとも思わないから、
創造者的立場に立った芸術論や芸術家に関する箴言なんかぴんとこない。
(例えば、『人間的な、あまりにも人間的な』の4章など)
でも、彼なら、創造者を志しているから、俺なんかよりはるかにニーチェの人間像を
克明に記せる。凄い。かなり納得いく意見たくさんあった。

『色んな魂を見抜くためには、同じものを予め拵えておかねばならない。』山上の木
まさしくこれだ。
13エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/16(水) 02:44:14 0
初めに言葉ありき。

個人的には「初めに肉体ありき」だ。
肉体が、この世界に産み落とされ、自然や人間という刺激を受けて化学反応を起す。
そこでやっと『言葉』が生まれる。『意味』を人間が作る。
言葉に意味が付与される。(意味を見出すためにこそ、力が、生命が言葉を産む。)
そうして言葉が活きる。活きるというのは、まさに言葉を受け取る人間が活きてこそ、
言葉が意味を持つ。
ニーチェの語る"意味を追う"というものが、もしかしたら、「何か既に固定したものがあって、それを見つけ出す」という
答えが既に羅列され、そのクイズに答える程度なら、その回答を見つけ出す過程自体が無意味だろう。
これぞ言葉を産む人間に対する冒涜であり、ニーチェに対する冒涜でもある。
(666さんの意見も大変興味深い。)
14エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/16(水) 02:48:21 0
疲れた。寝る
眠りは短い「死」だ。意識が生ならば。
15考える名無しさん:2008/07/16(水) 04:28:46 O
意識はタナトスだ。闇がエロス…
16まあよいではないか:2008/07/17(木) 04:32:01 O
前田敬作訳 城 あとがき》カフカは、
あるアフォリズムのなかで、存在するとなはたんに「そこに在る」(Da-sein)ことだけでなく、
同時に「そこに属する」(Ihm-gehoeren)ことを意味すると、と書いている。
…これこそ、カフカ文学――それは、まさに「存在の文学」である――の大前提ともいうべき存在論的根本イデーである。
彼の作品にくりかえしあらわれる律法(掟)、罪、裁きなどという観念は、すべてここから由来している。
…ひとつの世界には、その世界にのみ通用する生き方のうえでのさまざまな約束や習慣の複合体がある。
…これに従わなければ、世界から所属をゆるされず、したがって、存在することができない。
律法は、世界に所属するための契約の条件だといえよう。《

我々の悲惨は、我々が社会内存在でありながら世界内存在であること、
また社会と世界の律法が合っていないということにある。
しかもその差異は益々広がってきておりこの社会が世界から追放されようとしているのは明らかになってきている。
すなわち我々は社会に合わせる程に、世界から離反してしまうという状況に置かれているのだ。
社会の律法に忠実であるほどに世界の律法に背いてしまうのだ。逆もまた然りである。
ニーチェが社会的道徳を否定しにかかり無道徳家を名乗るのもこのせいなのだ。
こうゆう問題が起きるのも、我々が世界の律法を知らないからである。
世界の律法、神の定めた律法を知るべきだ。
私はその努力を続けるだろう。
それを諸君が邪魔するのは構わない。
その邪魔自体が私の諸君に対する復讐にもなるんだしw
17まあよいではないか:2008/07/17(木) 06:10:21 O
「神は死んだ」
というのはツァラトゥストラに出てくる道化の滑稽な解釈なんだが、
事実は人々が神に追放され見失ったということなのである。
人間は世界の律法知らずの異邦人になったのである。
盲人になってしまった。その歩みは確かに自由かもしれない。
だがそれは綱渡りであり没落への確かな歩みである。
ニーチェやカミュは、そんな危険な歩みに肯定的であり、
そういった危険に挑む人間が強者とするとすれば、それはちんけな虚栄にすぎない。
そんな人間は風の前の塵にすぎないからだ。
人類は世界の真理、律法の追求を止めるべきではないのだ。
人類を滅ぼしたいならば別だが。

ふん、まあどっちでもまあよいではないか。
18まあよいではないか:2008/07/17(木) 07:45:10 O
カフカ 城 前田訳》むろん、わたしは、
無知で、事情に通じていません。
とにかく、事実は、あくまで事実であって、わたしには悲しいかぎりです。
けれども、無知な人間のほうがかえって思いきったことができるという利点もあります。
だから、わたしは、自分の無知とそれから生じる確かに困った結果を、自分の力の及ぶかぎり、ここしばらくのあいだ喜んで耐えてみようと思うのです。《

そう思うならどうぞご勝手にというしかない。まあよいではないか。
実際、このような決意が必要でさえあるのが現状である。
知らないものは知らないのだから。
従うべき律法を知らないのだから。
不可知論という砂漠に死ぬまで留まるのも、まあよいではないか。
希望をもっていたって砂漠は砂漠だ。
砂漠を脱出できる人間はいないだろう。 みんな干からびて死ぬのだ。
まあよいではないか。
19考える名無しさん:2008/07/17(木) 16:08:32 0
どうでもいいね
20考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:25:55 0
ね〜
21考える名無しさん:2008/07/17(木) 18:36:59 0
肺病もちの自閉症ニーチェ読者がニヒリズムに大喜びして
方向も見失ったまま漠然とツンツンして見せてるだけだし。
どうでもいいかもな〜
ヤクザ映画見てその気になってウェイウェイ歩くDQNみたいなレスばっか。
しかもこれだけ言葉を弄して固い古い粘っこいヒネリもない青臭い。
何か違うわ。
22まあよいではないか:2008/07/17(木) 19:32:08 O
まあよいではないか。
23まあよいではないか:2008/07/18(金) 00:26:21 O
まあよいではないか。
24まあよいではないか:2008/07/18(金) 06:21:04 O
まあよいではないか。
25エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/18(金) 06:47:04 0
>>22
過去スレで時折感情的になって語る表現の時に、こちらの内実を抉るいい比喩
で表現していてよく伝わる時あるのに、引用して何か表現ってなると・・・って思うんですけど。


勝手に評価申し訳ないんだけど、自分が感じたものを咄嗟に語るときは、凄いのに、
ある人の言葉からの読み取った感想となると、ありゃ?って思うのは、、
私だけだろうか?

いやいや、余計なお世話なのはわかっているんだけど、去年の11月頃のスレ見て、
生の苦行の果てに飛び出す言葉に魅力を感じたものでしてね。

ふあ=。読みふけってこんな時間だw
26まあよいではないか:2008/07/18(金) 07:17:39 O
まあよいではないか
27エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/18(金) 07:53:15 0
しかしまあ!過去スレ、凄かった。
特に早氏が「癲癇もち」というコテに道化を込めて出現したあたりからね。

淀川長治 「ニーチェってほんとに素晴らしいですね〜〜。こんなに人を巻き込んで・・それでは、さよなら、さよなら、さよなら!」
28まあよいではないか:2008/07/18(金) 08:31:01 O
沈黙は金。
まあよいではないかw
29考える名無しさん:2008/07/18(金) 12:26:24 0
そこはだめ。
まあよいではないかw
30考える名無しさん:2008/07/18(金) 13:13:34 0
早君はブログも凄いよー
是非御覧あれ
31エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/18(金) 16:34:30 0
登録しましたよ。
それよか、まずスレの展開を読んで興奮気味なので、そちらにしばし嵌ると思うw

母親の生首を持った少年の事件を突発的に詩にして投稿してたけど、
あれは凄い詩だよ。神の視点を用いて現代社会の病理を突いた傑作。
32考える名無しさん:2008/07/18(金) 16:53:11 0
エスターク さんも、尾崎LOVE なの? www

33考える名無しさん:2008/07/18(金) 16:59:13 0
尾崎は尾崎を呼ぶって前に誰かが言ってたw
尾崎仲間といえば、忘れてならないのが 光さん です。
光さんのホームページも読んでね。
光さんのアナルオナニー日記は興味深いです。

(それにしても、ネット上では、病が病を呼ぶ光景をよく目にする・・・)
34まあよいではないか:2008/07/18(金) 19:03:44 O
>>32
>>28
まあよいではないか。
35考える名無しさん:2008/07/18(金) 19:57:27 0
そういえば、早君と光の関係は、どうなったんだろう?
早君は光と会いたがっていたみたいだけど、ふられたのかな・・・
36エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/18(金) 23:05:16 0
>>32
(時折)狂信的なヴァグネリアンとだけ言っておこうw
(鼻歌でほとんど歌える。以前、車で大音量で聞いて事故を起してます。彼の曲はお家で聞くことw)
37考える名無しさん:2008/07/19(土) 00:00:58 0
尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw
尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw
尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw
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尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw尾崎ファンw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
38まあよいではないか:2008/07/19(土) 00:15:29 O
尾崎ファンの断末魔のスレになりますた。
まあよいではないか。
39エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/19(土) 05:21:12 0
今日も過去スレ!ふ〜
>>38
11月頃の早氏との対話素晴らしかったですよ。マジで。
・・・・
まあよいではないか。

>>37
(返答をわざと伏せて様子見たのが当ったw)
尾崎についての感想は早氏ほど詳しくない。
ただ、尾崎豊を若い時聞いた時、純粋な愛の叫びとを感じたよ。
早氏の説明聞いて、尾崎をもう一回聞いてみようという気持ちになった。

しかし、君の尾崎に対する嫌悪&尾崎を聞く人に対する侮蔑の叫びの方がグロテスク。病を感じる。
嫌いな心理をかなりの長文で記したいが、怒り爆発すると悪いからやめとく。

『人のある点を見抜くことは、その点に火をつけることである。だから小さな人間の場合、用心しなければならない!』
確かツァラトストラの「市場の蝿」の有名な一句。
君を小さく(つまり下劣に)したくないわけ。

クラシック特にヴァーグナーを車で聞くのは個人的にお勧めできない。
ある調査でも、運転中一番事故にあう音楽はヴァーグナーだそうだ。
これ聞いてびっくりだったw
40まあよいではないか:2008/07/19(土) 05:36:57 O
偽短が衰退した早の現在の晴れ姿ではないのか?
いずれにしても、まあよいではないか。
41エスターク ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/19(土) 06:08:13 0
晴れ姿ではないと、、ただの通りすがりの傍観者
いずれにしても、まあよいではないか。  ですね。

短パンさんに、著作権のお叱りを受け「アッテムト」に埋没されたので、
もう「偽短」ではなく、「エスターク」で通しますよ
42まあよいではないか:2008/07/19(土) 06:16:38 O
まあ、過去への哀愁、愛、憧れは
衰退の徴候だろうな。
そして己の生の貧しさを私の衰退やら私の責任にしたいらしい。
まあそうかもしれん。
だが果たして本当に去年の11月に活気づいていたというこのスレの生命力の低下は私のせいなのだろうか?
早の疲弊のためではないのか?
ふん、まあよいではないか。
43まあよいではないか:2008/07/19(土) 06:28:39 O
>>41

> 晴れ姿ではないと、、ただの通りすがりの傍観者

裁判官のつもりだろ。
君が衰退した早自身であるかいなかはどうだっていいが、要するに君は邪魔なのだよ。
君がレスし続けるかぎり早のいたあの頃は、良かったとなるわけだw
早の思い出を大切にするのも、まあよいではないか。
44まあよいではないか:2008/07/19(土) 12:38:24 O
短パンなんかもぴかぁのスレで昔のぴかぁはよかったと何かジジ臭いこといっているのを見かけたがね。

それはぴかぁというよりはむしろ短パンの老化の徴候なんだと思うがね。

仕方ないことだし、まあよいではないか。
45考える名無しさん:2008/07/19(土) 12:52:59 O
偽短は介護が必要な老人のようだな。
追憶にふける、迷惑をかける、ガミガミ文句をつける、中傷、非難をする…
意味がないね。実に邪魔だ。
徹底的ニヒリストのスレだ、まあよいではないかw
46考える名無しさん:2008/07/19(土) 13:01:13 O
そういえば、脅迫までしてくれたんだったな。
まるでボケた老人のようじゃないか。
まあ頑張れよ。
47考える名無しさん:2008/07/19(土) 14:16:30 O
まあいい展開だな。
なにせ今や沈黙は金だからな。
48考える名無しさん:2008/07/19(土) 15:43:13 0
>>47
罵倒、揶揄、非難はまあお互い様じゃないですか。
ただ、決定的な違いがあると感じますが、、

私は揶揄してきた人間に対して煩わしさは感じても、憎悪は感じない。
非難すること対したあまり呵責も感じない。
(そもそも、非難してきたから、返したい時返すだけ。)

罵詈、揶揄、非難に対してなんとも思わないことだよ。
私の「心情の耳」は「右から入って左から抜ける」とうこと。
多分、これが憎悪の発端だろうとは思うけどさ。
自意識が不足している点では厄介な奴だろうし、それでいて自意識に苛む人間の
「むらとを探る」ことにおいて、スレでしかない言葉から見抜く私は邪魔なんだろうよ。

過去スレみて、ここに来てる名無しが誰だかわかる 指摘はしないが。
だからおっしゃるとおり、君には邪魔ものだろう。ただ、撤退するかしないかは、こちらで決めるということでしかない。
君には才能があると思っている。学問に救いを求めて衰退しないでほしいということだよ。
短パンさんは前スレでとてもいいことを言っている。
「学問に自分を嵌め込もうとすると、それは衰退の一途を辿る」
俺の非難はこれにつきる。
ニーチェも同じだろうよ。『反時代的考察』を読んでみるといいと思いますがね。
『不条理の哲学』、私も大好きな著作ですよ。

それでは「黙は金」で。
49考える名無しさん:2008/07/19(土) 17:28:24 O
まだ呑気に邪魔し続けるつもりかねw
君には裁判官をやる能力が全く欠けているんだが、
それがまだお分かりでないようだ。
なんて呆け爺だろう。
50考える名無しさん:2008/07/19(土) 17:52:03 O
ということで終了しますた。
んじゃ。
51考える名無しさん:2008/07/19(土) 19:13:03 O
(((゜д゜;)))
黙らないと殺されるの? (ノ_・。)
さて、こうなったら、やけくそで死に向かって歩いていくか。
ヤバい、人間、恐怖のあまり楽しくなってしまう困った性だなw
よし、リアル肝試しだ。
てかひきこもってんだから既にやってるか。
人生、死ねないとなるとほんとにつまらんことになるな。
いやはや、死こそ生を照らしだす光だ。
タナトス万歳だな。
52考える名無しさん:2008/07/19(土) 19:32:46 O
どうせ死ぬし医者も優しくないんだから

死に向かって死の恐怖に興奮を加え死を享受したほうがよかろう。
よし、もう二度と!
よし、とりあえずぎりぎりまでいくかw死ねなかったとしても、来年の税金はかなり安くなるしな。うん。
大体ね、タバコを排斥するような社会は実につまらんよ。おい、ふざけんなよ。
基地外嫌煙厨共めが。
実に働きがいがなくなるね。いらね。
てか喫煙厨いらねって話か。ふん。
53考える名無しさん:2008/07/19(土) 19:54:13 O
>>49
ワロタ
やつは裁判官や先生気取りだからな。

といっても人間、五体満足なら、人一人ぐらい余裕で殺せるから、誰もが裁判官ともいえるわ。
うむ、裁判官気取りは殺人の前兆かもしれん。
54考える名無しさん:2008/07/19(土) 20:24:40 O
> といっても人間、五体満足なら、人一人ぐらい余裕で殺せるから、誰もが裁判官ともいえるわ。
> うむ、裁判官気取りは殺人の前兆かもしれん。

うん、惨めな人間が奥の手を使用する前触れだろう。
実際、偽短、短パンは殺意を表明したともいえるし。
そして、それをいまや隠蔽し始めているんだが、
これは刑罰の執行の準備をしているということを意味する可能性も十分にあるといえる。
55考える名無しさん:2008/07/19(土) 20:53:58 O
そうだ、リアルで殺意を露わにしてた奴も、間抜けにも裁判官を気取っていたっけ。
いやはや、まだ経験不足だが、これはリアルに殺人の前兆の可能性がたかいな。
手遅れながら今後は裁判官気取りの呆けには気をつけることにしたい。
おいおいタイーホはまだかよ。
余命半年…。
56考える名無しさん:2008/07/19(土) 21:45:41 O
偽短は十中八九、早だとみた。
前スレの始めの方で、名無しで「反時代的考察」を勧め、貴族気取りで俗物を罵倒し、
もう来ねーよ!といいつつすぐに帰ってくるやつが現れたときから、当然の如く疑っていたわけだがw
57考える名無しさん:2008/07/20(日) 00:02:49 0
まぁ、裁判官は立法者ではなく、
従法者なんで。
58考える名無しさん:2008/07/20(日) 04:11:51 O
ニーチェの哲学は死の哲学だな。
生の哲学? とんでもないね。
誇大妄想的にいえば、太陽の哲学だな。
太陽は己を燃やし消費して光を放っている。
太陽は生きようとしてるんじゃない。
死のうとしてる。タナトスに突き動かされてるんだ。
光は生の象徴か? とんでもない。死の象徴である。
生は子宮のような闇の中で育まれる。
ちっぽけな人間が太陽気取りになれば、すぐに燃え尽きるさ。
ニーチェ哲学は自殺の勧めみたいなもんだ。

ちなみにニーチェ哲学の実践を強制しようとする奴は、カマキリの雌である。
59考える名無しさん:2008/07/20(日) 04:17:31 O
いかん、我ながらタナトス万歳とかいってる…。
うんや、そうはいかん。
健全にアンチニーチェでいかないといかんな。
60考える名無しさん:2008/07/20(日) 04:53:07 O
>>58

> ニーチェの哲学は死の哲学だな。
> 生の哲学? とんでもないね。
> 誇大妄想的にいえば、太陽の哲学だな。

しかし浪費しないと子供は作れないわけだが…。
まあだが実践者にとっては死の哲学だよ
自滅することによってしか贈与できないちっぽけな人間にとってはね。
血で書けというが。
ニーチェ哲学は「犠牲の哲学」といったほうがいいか…。
泥人形の分際で犠牲を太陽の如き贈与とみなすのは全くの誇大妄想でしかない。
61考える名無しさん:2008/07/20(日) 05:03:28 O
光は、それを与える側にとっては死を、受け取る側にとっては生を象徴するんだな。

光あれ!≒ 死ね!

闇は、光を与える側にとっては生を、光を受け取る側にとっては死を象徴するんだな。
62考える名無しさん:2008/07/20(日) 10:18:06 0
もっと光を!
63砂の女:2008/07/20(日) 12:20:04 0
64箱男:2008/07/20(日) 12:21:41 0
65飢餓同盟:2008/07/20(日) 12:22:40 0
66考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:25:39 0
12発だ
67考える名無しさん:2008/07/20(日) 12:49:25 O
光は死の前兆ですよ? >>62
68考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:04:43 0
この人、結婚願望が異常に強い
もてない俗物男じゃん。
作品との乖離ありすぎ。
せめてアルプス山篭りぐらい
実行してほしかった。
幻滅!
69考える名無しさん:2008/07/20(日) 13:47:21 0
>>68
作品に出現する主人公ツァラトゥストラがニーチェの現実に歩んだ生き様と捉えると、
確かにそう思う人多い。お気持ちなんとなくわかります。
でも、あれはある意味芸術作品。ニーチェ自身サロメと結婚してたら、
あの作品自体生まれなかったかもよ。
ニーチェ自身どっかで言ってたけど、作品そのものがその作者のようだったら、その作品自体が生まれたなかった。
(いや、書こうともしなかっただろう。)
でも、ものすごい比喩表現に内包された背後がこちらの心に迫る語りの数々はやはりすごい。
ニーチェは女性嫌いで、女性好き。でも昨今の俗物のような「結婚願望」とは雲泥の差を感じるけど?
いわゆる「もてないでうじうじしている結婚願望に取り付かれた俗物」じゃなかったと感じる。何か漠然と女性を避けている。
そう、女性経験、SEX経験は少なかったとは思う。でも女性の本質を見抜く目は相当あると感じてます。
70考える名無しさん:2008/07/20(日) 14:39:34 0
俗物ではないんだけど、
なんか鬱屈したものを女性に向けたがってるフシはあるね。
向けたがるというより、
とめどなく内部から噴出するものを女性の前で抑えられない。
例えば、フランケンシュタインの少女への恋において、
少女に一輪の花を渡す際、花に腐ったリンパ液を付着させてしまって
結局怖がられてしまうみたいなの。

まあいいんじゃない?シュトルム・ウント・ドランクって感じで。
巻き込まれたくはないけど、遠目で見ればかっこいいよ。
71考える名無しさん:2008/07/20(日) 19:19:36 0
家庭生活バッチシ幸福、
老後の生活も安泰、
こういう先生が観念論を講義するのは
許せる。
しかし、実存主義者を自認するのはあかんやろ。
単なる言葉の遊びや。

ニーチェはサロメの前にもオランダ人女性に求婚してるね。
ダッサイ口説き方は、彼の権威主義、俗物主義を証明する
のに十分やと思うで。
72まあよいではないか:2008/07/20(日) 23:14:17 O
やあやあ言う生の肯定が何故に死に早々と人を導いていくかといえば、
それは大の大人が小児のように無意味な遊びにやあやあ言って現を抜かすことだからだ。
神様を無きものにし無意味だとするからである。
これは救いがたいので、砂漠への追放という死刑に処されるのだ。
嘘だと思うならば、ニーチェ哲学を実践するがまあよいではないか。
73まあよいではないか:2008/07/20(日) 23:41:52 O
己の死が次の生、子を育むといえばそうだが。
汝自身は滅びるわな。ナイン! 999?銀河鉄道スリーナイン! 三度ナイン!
汽車は闇を越えて光の海へ♪
まあよいではないか。
74まあよいではないか:2008/07/21(月) 00:14:55 O
聖書的には、善悪の実を食べて、人は追放され消極的な自由をえたわけだ。
ニーチェはその善悪の実を食べなかったことにしたかったのではないか?
自由な精神の絶望的なアモールファティ、運命愛…
神のお膝元に返り咲きたかったんじゃないのか?
そこでこそ小児のように戯れたかったんじゃないのか?
永遠の生に憧れてたんじゃないのか?

そして無道徳家として楽園に返り咲いたつもりだったのかもしれない。
いや、神は死んだというから、道化のお芝居か。可哀想に。
まあよいではないか。
75まあよいではないか:2008/07/21(月) 00:24:26 O
可哀想な道化のお芝居の題名は「パラダイスロースト(喜劇版)」
おお、痛いやつだ。 ローストされちゃったか。まあよいではないか。
76考える名無しさん:2008/07/21(月) 00:30:14 O
ニーチェ可哀想(ノ_・。)
77まあよいではないか:2008/07/21(月) 00:37:33 O
ニーチェのお芝居信じちゃってる短パン姉妹って可哀想…とくに早君、可哀想… 貴族の光さんも可哀想…

なんちゃってw まあよいではないか。
78考える名無しさん:2008/07/21(月) 01:44:08 O
》Man has become a superman.…
To the degree to which his power grows he becomes more and more a poor man. …
It must shake up our conscience that we become all the more inhuman the more we grow into supermen.《シュバイツァー ノーベル賞受賞時講演

プ 馬耳東風か。
まあよいではないか。
79まあよいではないか:2008/07/21(月) 02:17:27 O
いかん、再び大洪水がくるまで止まれないらしい。
いわばニコチン中毒か…まあよいではないか。
80まあよいではないか。:2008/07/21(月) 02:27:29 O
ニーチェ監督「パラダイスロースト(リアル版)」ってどうよ?

楽しいか?
楽しいか?
楽しいか?

まあよいではないか。
81考える名無しさん:2008/07/21(月) 04:34:10 O
まあ幸福の観点からいえばヘドニズムだかヒドニズム(hedonism)が馬鹿げてるのは昔からわかってたことで、
またそんなことは特別リッチじゃなくても、賢明じゃなくても、
アメリカなんかでは50年ぐらいまえから一般人でも馬鹿じゃなきゃ経験的にわかってたことだろうが、
なんでまだヒドニズムが世界を席巻し続けてるんだろうか?

アメリカとしては冷戦があったというのがあるし…
なんかずっと戦争してるよなアメリカは…
もはや自衛上止まれないのか。

んで、いつか核戦争で地球を駄目にしてしまったとしても、
とりあえず宇宙ステーション「ノア」に密かに脱出できるわけよ。
月面基地とかできて、一応地球外で生活できるようになると、だいぶ核戦争に踏み切りやすくなる。
宇宙開発はアシモフ的SFの実現を招きかねないね。
おいおい…まじかよ。
「ノアの箱船」は余裕で実現可能だからね。えっ(((゜д゜;)))
超人じゃね?
もはや仕方ない。
ヤバい、パラダイスローストだよ…マジで。
地球追放って…( ̄□ ̄;)!!
まあよいではないか。 (・_・)エッ....?いいのかよ。
82考える名無しさん:2008/07/21(月) 08:53:27 0
最近、斎藤孝が「座右のニーチェ」っていう新書を出しているけど、
読んだ人はいます? 感想とかがあったらぜひ教えてください。
83考える名無しさん:2008/07/21(月) 09:01:27 0
普仏戦争に従軍した時
スピロヘータをもらった
可能性があるね。
実生活は俗物でも
後期の作品はある意味
vox deiと言える。
84考える名無しさん:2008/07/21(月) 09:01:41 0
座右のゲーテなら読んだ
85考える名無しさん:2008/07/21(月) 09:36:42 O
アメリカはシーシュポス
86考える名無しさん:2008/07/21(月) 10:24:51 0
あんしわ神話
87考える名無しさん:2008/07/21(月) 15:13:53 O
神は死んだってどうゆうことなんですか?
88考える名無しさん:2008/07/21(月) 15:26:20 0
神は生きてたっていうことです
89考える名無しさん:2008/07/21(月) 22:43:59 O
「ツァラトゥストラ」は物語であって、
その中で神が死んだからといって、それがなんだろう?
ニーチェが好きなディオニュソスはやはり神なのである。
90まあよいではないか:2008/07/21(月) 23:11:45 O
人は善悪を知り、善悪の彼岸の幸福から悲惨な境遇に追放された。
ニーチェは徹底的な自己批判、反省、懺悔を通して、エデンの園を夢見る道化だった。失楽園における喜劇だよ。
無論、これは悲劇でもある。
本能的に生きれば自らを浪費し、弱者中の弱者になってしまう自由な精神の身の上でありながら、
かつての運命、無道徳の幸福を忘れられず愛し続け、理性や道徳を軽視する、
なにやら、暴力を振るう男から離れられない女のように愛しつつ血を流し続け、死んでいくからである。

まあよいではないか。
91まあよいではないか:2008/07/21(月) 23:29:18 O
で、アメリカを中心にして、いわばこの「ニーチェ病」が世界に蔓延しつつある。
「大洪水」が再び起きかねわけないわけだ。
宇宙開発という「ノアの箱船」づくりをしながらも、
飲まなきゃそんそんといわんばかりのアルコール中毒ぶりを発揮し続けていくと。
92まあよいではないか:2008/07/21(月) 23:52:59 O
かつては優しくて情熱的に愛してくれた彼、
いまや暴力を振るうようになった彼…

彼は死んだ という空想、幸福な思い出と現実、愛と憎悪の交錯…
遠近法によって生の否定から肯定へ…
パースペクティブパースペクティブ…
すべてはパースペクティブ!

という携帯小説的解釈
まあよいではないか。
93考える名無しさん:2008/07/22(火) 00:11:23 0
こちとらさんを発狂させてみたくなってきた。
「沈黙は金」であんなの傷に触れるつもりは一切終わりにしたいと思ったのに、
また騒いる。
こっちは殺すともなんだともさっぱり思ってないないのに、
勝手に恐怖から妄想膨らまして、俺や短パンさんを勝手に憎悪して、罵倒の糞を汚物のごとく
まきちらしている有様じゃないか?
お望みなら、ほんとうに発狂させるよ。
君が俺に攻撃の罵倒をするたびに、君の内面を晒しちゃっている。
他の人はわからないが、俺は君の弱さを知っている。
わめいて攻撃すれば、痛むのは君で、こっちはなんともない。
諸刃の剣に「恐怖からの快感」を覚えたいなら、いつでも相手になるよ。
ただ、これるのは夜のみね。
あと、馬鹿くさいと思ったら、レスもしない。
そこまで馬鹿だと思わなかったから。
でも、俺のことが怖いようだし、君の流血も痛々しいのがわかるから。
もう、レスしないよ。あんたにはさ。

40過ぎ地下のねずみが、スレで汚物を撒き散らしている・・・・
笑える光景だ。
94考える名無しさん:2008/07/22(火) 00:15:32 O
否定すべき現実がなきゃ、肯定なんかしようともしないわなw
生存をそんなに力強く肯定しなければならないとしたら、
それだけ、生存を否定する力が働いているということだわ。
強くなければならないとしたら。
強く、アスファルトに咲く花のように強く… 東京砂漠
95考える名無しさん:2008/07/22(火) 00:29:13 O
君を憎悪だなんてとんでもない。
偽短≒早君はもはや単に邪魔で哀れな奴というだけさ。
おれが憎悪してるとすれば権力≒暴力だ。
君らがそれを振りかざせば、君らを憎悪してる格好には見えてしまうだろう。
96まあよいではないか:2008/07/22(火) 01:40:22 O
自由になるということ、鎖を外すということは、根拠を失うことである。
立脚する地点を。大地の意義を。
足元を見下ろしてみれば虚空が広がるばかりであるということ、そもそも足がないということである。手もない…。
あれっ肉体がない(((゜д゜;)))ということである。
不具、不可能性、不安、恐怖、孤独…死。
そこから、自由への追放から、運命への愛が生まれる。
生への意志が。ハングリー精神が。健全なる本能への憧れが。
生を肯定するヤアっ!という叫び声は深淵から聞こえてくる苦渋の充溢、生の断末魔である。
狂気に歪んだおぞましくも、もの悲しい笑い声なのである。
それにしても死んでどうなるかはわからない。
まあよいではないか。
97考える名無しさん:2008/07/22(火) 03:15:24 O
時代は、ヒドイズムに引っ張られ気ままにがむしゃらに見境なく動いているようで、
実はニヒリズムの徹底化へ向けて進歩、邁進、没落している、
すなわちニヒリズムによるニヒリズムの超克を目指しているところだといえる。
だが問題は我々が考える葦たる人間であり、シーシュポスではないということだ。
永遠には続かないということ。
もう一度!と叫んだところで力尽きるということだ。
ニヒリズムを徹底することは、死ぬことである。
それを世界規模でやってしまうことは、地球を死の星に変えることになる。
それでも、50億年後には地球は滅びるのだ。まあよいではないかともいえる。
どうも「ノアの箱船」の用意が整うころには丁度、滅びる気がする。
50年後とか。
後50億年を後50年にしかねない!
同じ50だとあまり変わらん気がするのが危険なんだよな。
アメリカだと50-5b.じゃん。
まさか残り5年か?
98まあよいではないか:2008/07/22(火) 04:34:39 O
ヒドイズムとニヒリズムは表裏一体である。
享楽は無意味なものだ。
無意味に消費し、世界を虚無化する。
燃料を絶やしていく。

ショーペンハウアーが、肉体的には享楽に耽りながら、厭世哲学の持ち主であることは決して偶然ではない。
ブッダだって王子様ではなかったか?
無論、哲学の巫女たる池田晶子がグルメでファッショナブルでゴージャスなお姉さんだったことも忘れてはなるまい。
いやはや、しかしもったいない…
いや、果たしてそうだろうか?
出来るだけ長生きするべきなのだろうか?
太陽だって、その母たる虚無の海、宇宙に沈む運命ではないか。
有即無、無即有ではないのか。
ならば早めに死んでもまあよいではないか。
99考える名無しさん:2008/07/22(火) 09:26:53 0
哲学はモチカネの道楽です
100考える名無しさん:2008/07/23(水) 03:10:36 O
カネの代わりになるのが知恵おやび健全な肉体です。
カネを必要とするだけ、知恵あるいは肉体が不十分なんですよ。
カネに依存したりそれを追求したりしてる人は心身ともにプアになるわけです。
モアモアといって、モアプアラーになるわけです。
ですがプアであるからこそ、必要性がまし創造につながるわけです。
人は己を含めた被創造物を破壊し、再創造を企んでいるのですね。創造の反復を。
神を目指しているわけです。創造者を。
そのためにはプアの極限たる無を目指さねばなりません。
そしていま人は大地を見捨て、宇宙空間という虚無の海、創造の母胎に旅立とうとしているのです。
父母の獲得せしものを、汝自ら獲得せよ! とゲーテはいいました。
親離れ、神離れが、自ら子を育むには必要なんでしょう。
反復としての創造のためには…。
永遠回帰…それは人が人を超え、神になることで初めて可能になるのではないでしょうか?
ご勝手にどうぞって感じですね。
カラスなぜなくの、カラスの勝手でしょ♪といいますがね。ええ。
101考える名無しさん:2008/07/23(水) 04:53:24 O
わざわざ地獄のような宇宙にいくなんて無謀みたいですね。
ですが戦争するぐらいの人類ですから、
きっと自らに強いることでしょう。
宇宙のオアシスたる地球を涙を飲んで見捨て、まずは月での定住を目指すよう強いるのです。
破壊と創造は同時に進行していくわけです。
失うほどに駆り立てられるのです。
駆り立てられたいがために、捨てていくのです。
ギャンブル好きと似てますね。
ニヒリズムというのは、受動的享受から能動的享受へ、存在から所有へと転換しようとする無への意志なのです。
というのも極端な話、世界を所有すれば梵我一如というわけですが、
そのとき「私」自身は当然、もはや世界内存在ではなく、
世界から追放された異邦人、
立脚すべき大地を失った根拠なき存在、
己自身が世界の根拠たる無なのです。
空の空ですね。零です。無限の零です。 いわば0=00=00000000…
こういった無限性をもった0になる。
梵我一如となった「私」が空ですから、 世界も空なんですね。
色即是空、空即是色
科学技術はこういった思想を実証していくでしょう。
いまや貧乏人でもソロモンなど昔のリッチな人々の感覚がわかるようになってきてしまいました。
ですが、偉大なるプアへの道はまだ始まったばかりです。
まだ偉大への一歩を踏み出したばかりですからね。
宇宙は広いですからね。
SFですよ。宇宙は。ええ。
102考える名無しさん:2008/07/23(水) 05:29:33 O
ロックミュージシャンなんて、舞台で暴れ回りながらも、
非常なる虚無を担ってるのではないでしょうか。
観客を盛り上げるために、彼らは観客が湛えている虚しさを一身に引き受けねばならないのではないでしょうか。
あれはどうみてもバカ騒ぎのようで、虚無との闘いなのです。
バカ騒ぎしてる連中をみるとなんて虚しい奴らだろうと思わずにはいられないものですが、
あれは時代のニヒリズムへの抵抗運動なんですね。
ですが、エネルギーを浪費、充溢させることで促進してるんような気がしますがね。
103考える名無しさん:2008/07/23(水) 05:45:52 O
まあ私も昔はバカ騒ぎする連中の中心ともいえなくもないぐらいでしたが、
怪我して全身麻酔くらったせいか、一挙に疲れてしまいしたがね。ええ。
自業自得といえばそうなんですが、この通り大人しくなれてよかったとも思うわけですよ。
「孤独について」の著者みたいな奴に対して、派手にからかう立場だった私が、共感するぐらいまでになってしまえたわけですよ。
ついこないだも短パンや偽短にいじめられたばかりですからねw
いまもまだ続いているみたいですよ。いやはや。
出来ればバカ騒ぎする方に再加入したいとも思いますが、歳もとりましたしもう無理かなと思ってますがね。
強者も弱者も経験したということで一石二鳥の人生だったと思って観念しますか。
104考える名無しさん:2008/07/23(水) 11:21:41 O
当たり前ですけど大怪我すると生命力落ちますね。
出産みたいに落ちるんでしょうね。
そりゃそうですよ。
いやはや可哀想、何回怪我してるのでしょうか私は。
引きこもったおかげか最近復活してきましたけど、
きっと調子乗ってしまうとまた怪我するんですね。
なんでまたこんなに呪われてるんしょうか…
もうシーシュポスかともうヨブかと思えますね。
そろそろ文字通り七転八起ですよ。むごい人生です。はい。
しかし人間にしてはゴキブリのようにしぶといわたしこそが強者かもしれませんがね。
最近ゴキブリに親近感をもつようになりましたよ。
ときおり見かけますが、家族だと思ってますがね。
105 ◆TANPanX3xc :2008/07/24(木) 02:43:15 0
0=∞
そんな考え方をしていた事がある。。。

ゼロを追ってゆく・・・
するとそれは限りなくゼロに近づくんよ・・・・
そう。
0.000000000000000・・・・・
ゼロの連続が伸びてゆく。

そして、ふいと気づくんです。
「いずれ何処かで、1〜9の数字が現れるに違いない。」
そう願っている自分がいる事を。
106 ◆TANPanX3xc :2008/07/24(木) 02:45:48 0
または、顕微鏡で倍率を上げてゆく。
または、望遠鏡の倍率をあげてゆく。

一方は、ゼロへの沈思であり、
一方は、∞への憧れである。

一見互いは全くの背中合わせで、逆の方向を指している。
なのに、なぜかこの2つの方向には、共通している部分が多い。


なんて事を考えながら、今日は寝ます。
また、ニーチェ見にきまっさ☆

P・S
ニセ短。
元気でなによりw
107考える名無しさん:2008/07/24(木) 03:00:30 0
ぶっちゃけ違わないものなんてないんだよ
全部どれもこれも一緒一緒〜
108考える名無しさん:2008/07/24(木) 05:53:41 O
タンパンマンだ。おはようごさいます。
お元気そうですな。
私もひきこもって元気になってきました。
老化にはお気をつけて。んじゃ。

>>101
> ニヒリズムというのは、受動的享受から能動的享受へ、存在から所有へと転換しようとする無への意志なのです。

所有欲は、原始的には食欲だからね。権力への意志…。ヒドイズム…
それが同時にニヒリズムだな。
このヒドイズム≒ニヒリズムが反復へと駆り立てる…
享楽が虚無感を、虚無感が享楽へと駆り立てる無意味な円環の自滅と復元、反復、リサイクル。
ここにある差異は破壊と創造による存在の所有化である。
我々は我々の存在を虚無化するという負の差異、存在の不備、生理的欠陥を、
創造的に生産物、所有物、財産という正の差異によって補完し、中和しているのだ。
この存在の所有化が完成するとすれば、我々は実に無でありながら存在するようになる。
そうなれば差異なき全くの反復、同一のものの永遠回帰というのが実現できるに違いない。
実に無意味であるが、
ヒドイズム≒ニヒリズムである以上、止められないのである。
享楽になるものはなぜか無意味なのである。
気づくとニヒリズムに陥っている。
そして虚無感から享楽に…享楽が虚無感に……
こりゃ止むはずもない原理ですな。
109考える名無しさん:2008/07/24(木) 06:38:59 O
基本的に差異は極限でなくなるんですよね。
差異の極限は同一性、反復のようです。
A≠XですがA≒反Aになってしまう矛盾を原理にした世界みたいですね。
だからといって非論理的というわけではない。
循環するんですね。
いわば論理の糸はあるわけです。
無限の長さをもつ数直線状のものではなく、
どこかで輪になってつながってるみたいですね。
よく知りませんがヘーゲル的世界観が結構当たってると思います。
敵を愛せといいますが、相矛盾するものの闘争、愛によって、生は育まれるんですね。
ニーチェがアンチキリストというのも参考になるでしょう。
無知の知ともいいますがね。
知の極限は無知あるいは非知といえますよ。
日本語だって、知ってるようで知ってないようで知ってるんですね。ええ。
人は差異を求めてるでしょう、新たなものを、創造を…
恐らくその差異の追求の果てには同一性が待っていて反復することになるんですね。
回っちゃうんです。
道徳も徹底すると無道徳に、
虚無も徹底すると、存在の充実に、
自由も必然に、
パラダイスローストの徹底も、パラダイスリゲインドに繋がるでしょう。
反復のために差異の極限化がなされるんですね。
反復のための破壊と創造。
実に無意味に血を流すものですよね。ええ。ほんとにもう。壊して苦労して再生するなんて。
でもそれが享楽の代償なんですよね。
享楽は虚しいですよ。ヒドイズム≒ニヒリズムですよ。ええ。
110考える名無しさん:2008/07/24(木) 06:57:47 O
ニーチェもいいですが、まだ早いですな。
実践が有効になるのは当分先の話でしょう。
それはニーチェ自身が身を粉にして示したともいえますがね。
ニーチェも言ってたましたがね。
未来の人達のために敢えて哀れな道化をやったんでしょうな。
全く時期尚早なんですからね。
今の知的レベルで実践すれば早々と浪費してしまい復元も難しいですからね。
早君が必死になって復活の方法を見つけてくれるのか知りませんがね。
期待しましょう。早君の復活を。
そのうちニーチェに八つ当たりするんじゃないかと思いますがね。
もう愛想尽きたって話で。ええ。そうかもしれませんよ。
もう早いんですよ。ほんとニーチェは早い。
111考える名無しさん:2008/07/24(木) 20:30:10 0
早君は復活するはずさ。そう願いたい。
一番凄いと思ったのは、文章力、ニーチェ理解もそうだが、ニーチェの人物像。
どこかで書いてたが、女性的なものへの憧れや自分の中の女々しさを男らしく
克服しようとして破滅した感じがあると書いていたが、これについてはビンゴ!
自分的にはぼんやりと抱いていた印象をこんなにまで克明に記せた人はいない。
尾崎の詩とニーチェの接点だって別に、奇特でもなんでもないと思う。
彼しか見抜けなかった何かだと思うし、そういう視点で尾崎豊を聞いてみるのもよいだろう。
ニーチェは固定観念や言葉の裏にあるもの、自分の生を蝕む嘘を見抜く天才。
そういう柔軟性や鋭敏さを早君は持っている。
少なくとも、「尾崎 ぺ!」「小林秀雄 ぺ!」「太宰 ぺっ!」よりはずっとまし。
自分が吐き気を催すものは、自分の中に巣くうもの自体に吐き気を呼び起こすからだと思うが?
ニーチェは自分の中に他人の弱さを誰よりも感じて、それを言葉にすうことで克服していった。
『人間的な』などを読めば、箴言を汲みだすことで認識の快感を得ているのがわかる。
だから「太宰 ぺ!」って思う気持ちを考察するのもよいんじゃないか?
そのぺ!が何なのか?言葉にできなくても、考えてみるのも悪くはない。
きっと自分の中にある太宰じゃないのかとは思うがね。


>>106
短パンさん おす!
お元気そうで何より。
112考える名無しさん:2008/07/24(木) 21:57:27 0
ニーチェの思想なんてエレア派にとっくに否定されてるだろ
113考える名無しさん:2008/07/24(木) 22:50:07 O
また「10年若かったら私だってさあ…10年若かったら…」うふんみたいな35歳ぐらいのメス的な懐古的自画自賛かよ。

ぺっ太宰とかいらね。
まあ反逆はそのまま和解に至るわけだがな。
可哀想に親に素直な子よりは、余程、反抗的な子の方が親に似てしまうわけだ。
実はそもそも本質的に似ているからこそ反発するといえるだろう。
同一性に対立的矛盾があり、対立的に矛盾するものには同一性があるといえるだろう。
こうゆうふうに、けっこう逆説的な世界みたいだからなかなかわからんのよ。
世界は基本的に逆説的であるとして、
鏡の中の国としてみても、
矛盾を基本原理と仮定してみても、
いわばその眼鏡で眺めたとしても、
その眼鏡が矛盾していたら? パースペクティブ…
色眼鏡…
しかし論理的眼鏡でみると世界はどうも矛盾してるわけだ。
かといって言わば矛盾色の眼鏡でみてみると?
逆に矛盾してるようには見えない?
どうしてもパースペクティブの問題が。
できるものなら裸眼でみりゃいいわけだが。
そこでニヒリズムですよ。
114考える名無しさん:2008/07/24(木) 23:23:09 0
>可哀想に親に素直な子よりは、余程、反抗的な子の方が親に似てしまうわけだ。
>実はそもそも本質的に似ているからこそ反発するといえるだろう。
>同一性に対立的矛盾があり、対立的に矛盾するものには同一性があるといえるだろう。
その通りだと思うよ。
自分の中には必ず両親の血が入っている。もがこうが似る。両親に反抗することは、
自分の中の両親のある性格に対して吐き気をしているともいえるだろう。
それを消化するかどうかが人間的成長のひとつの目印だとおもうが?
だから君にも太宰や小林が宿っているかもしれないw
(太宰は読んだが、小林は読んだことない。)
ニーチェ自身、女性に対して異様な嫌悪感を示しているが、ニーチェのあの無尽蔵の認識衝動と
ある種のヒステリー性は、どう考えても母親譲りだろう。(妹もニーチェだw)
彼自身がゲーテやエマーソンに好感を抱いたのはなんとなくわかる。
ヒステリックな熱さましにぴったりな静寂さや静観、自然との一体感など大人しい雰囲気を醸し出してる。
多分こういう部分は父親ゆずりなんだろう。
性格系譜でニーチェの教説理解にはたいした役に立たないだろうが、そういう印象はひしひし伝わる。
115 ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/27(日) 22:13:18 0
「人は偉大な人間にも愚行があることを信じない。なんという人間蹂躙!」『善悪の彼岸』

・ゲーテですら、露天風呂覗きをしておしかりを受けたことくらいあるだろう。(彼はたぶん、生涯すっぽんエキスを飲んでいるくらいの"歩く男根")

・ニーチェも、理想の女に恋して、激烈かつ突発的恋文送り、玉砕し、『福袋』の中身を間違えただろう。
『誰もが慎重に物を買うのを見た。誰もが抜け目のない目つきをしている。だが、妻を買うとなると、恐ろしく抜け目のない男も"袋入り"のままで買う!』子供と結婚

恋は実体のないものに実体があるように思わせる、とはS・モームの表現だが、ニーチェの女という福袋は、けっこう中身が透けている安物を、
掘り出し物と思えた妄想から、極度にいびつな恋のアプローチ。
*それにしても「袋入りのまま」という比喩。ニーチェに脱帽だろ。

さらに、、
『悦ばしき知識』の原稿の完成まじかに、忘我と恍惚から7日目の休息をとった神のような気分のニーチェは、サロメ嬢の乳首や、裸体を思い浮かべ、
射精をして、大事な原稿に引っ掛けてしまったのさ!
そんな射精後の虚しさすらを考察しながら、彼はこんな箴言書いた。

「人が自分を容易く神と思いこまずにいるのは、下腹部のゆえである」


・聖人君子のようなエマーソンですら、妹のパンツをくんくんしている処を目撃されたかもしれないじゃないか!
そりゃ、そうだわ。俺だってそうして見つかった。
まあ、僕は偉人でもなんでもなくただの変態ですがね。

以上は「人間的な、あまりにも人間的な愚行w」
116考える名無しさん:2008/07/28(月) 00:24:14 0
>以上は「人間的な、あまりにも人間的な愚行w」

まんまやんw
117ポンチ:2008/07/28(月) 07:06:41 O
パンツってのが捕まったな。
パンツが捕まったんならチンポ太郎が捕まってもおかしくないと思うよ。
チンポ太郎なら知ってるけどパンツは知らんかったがね。
何がチンポ太郎だよw
しかしチンポ太郎は短パンツが嫌いな秀才タイプなんだが、それこそ京大に入れるような奴みたいだったが、
秀才転じて下品になりますたというよくありそうな逆説、内部矛盾を名前で主張しており、
すでに短パンツに反論していたに違いない。
ニーチェだって秀才中の秀才でもあったわけだ。
『ニーチェしよう』というが、そうするには極度の秀才にならねばならないといえる。
三島やらチンポ太郎やら、基本的に秀才じゃなきゃ、少しでもニーチェすることはできまい。
あっという間に駄目になる。
内部矛盾を抱えていなければ駄目なのだ。
優等生でありながら不良でなければいかんのだ。
自制心あっての自由である。
道徳あっての無道徳である。
理性あっての本能である。
後者はどれも模倣である。
本当に自由で、無道徳で、本能的であれば精神など成立しない。
自由な精神というのは矛盾である。
そしてこの矛盾が生成の原理に違いない。
118ポンチ:2008/07/28(月) 09:07:37 O
思うに、野蛮でなければ高貴になれず、
逆に高貴でなければ野蛮になれないのである。
一方だけを選び取ろうとすれば、いずれもが失われるだろう。

例としてチンポという超難問に少しだけ触れてみよう。
あまりにも難解なので哲学者すら敢えて問わないほどのものであり、私ごときが解ける問題ではないのだが。
それはハゲや老化と同じである。
そうあの天才フーコーですら禿には負けてしまった。
禿という巨大な問題の前に屈するということは自明であるというのは人類の暗黙の了解になっているのだ。
話をチンポに戻そう。
そう、チンポとは一つの明々白々たる矛盾である。
というのも一種の反乱というべき勃起は肉体全体の衰退の兆候でありながら巨大化だからである。
チンポが息子という愛称を授かっているのも極めて合理的な見解であるといえるだろう。
我が子の繁栄のために親父が犠牲になる関係にあるのだ。
だが親父あっての息子なんであるから、息子の繁栄ばかり願っていては息子のためにはならない。
精力をつけるといって、勃起具合ばかりを判断基準にするようでは駄目なのだ。
親父が高貴に王様として繁栄するからこそ、下品な息子もプリンスとして繁栄を謳歌する。

つまり高貴でなければ野蛮になれず、野蛮でなければ高貴になれないということなのだ。
実際、ブッダにチンポがなければ、彼はプリンスでもなければ、聖者にもなり得なかったのだ。
119ポンチ:2008/07/28(月) 09:22:01 O
なるほどね。
『充溢』というのは勃起の象徴でなくてなんなのだろうかってことだな。
充溢し浪費せざるを得ない強者…。
これはまあ女の子宮、生理的なものといえるが、
ニーチェはむしろチンポのことを考えていたのだろう。
120ポンチ:2008/07/28(月) 12:17:28 O
どうもヤバい。大和民族浄化作戦が本格的に始まったらしいな。
日本人は消されようとしているようだ。
100年後には日本人は日本において虫の息になってしまいかねない。

おまいら外人とやるなよ。チンポ管理が大切だぞ。
管理困難なところを狙ってきやがったか。
ローマの皇帝すらチンポ管理に失敗して負けてしまったからな…
チンポ即ち息子の教育如何に国家の存亡がかかっているのだ。
すごい闘いだが、どこかくだらないぞ。
いやそうなんだよね、チンポの教育は非常に大切なんだよね。
三大欲求とかいって、放し飼いするやつは奴隷。
121考える名無しさん:2008/07/28(月) 17:14:21 0
>内部矛盾を抱えていなければ駄目なのだ。
狂気が情緒を生み、情緒が狂気を駆り立てる。
生んでは壊し、また壊しては生む。
それを儚さと捉えるも、ヒトの体と同じ新陳代謝と捉えるも、、、

自 由 だ ー ー ー ー ー ー ☆

儚さイッツふりーだむ。  新陳代謝イッツふりーだむ。 
みんなも一緒にぃー☆
儚さイッツふりーだむ。  新陳代謝イッツふりーだむ。

んでもぉ。
フルチンで街中歩いて、ケイカンに「新陳代謝、新陳代謝、」叫んでも、多分んー
通らへん、で!
ザカザン☆

P・S
わたし、うちではフルチニスト
切腹w
122考える名無しさん:2008/07/28(月) 17:16:05 O
物質を崇拝してるいわば偶像崇拝者に限って肉体的に貧相でボロくさくなるのが皮肉に満ち溢れれていて素晴らしいものがあるなw
罠だらけだなしかしw
123考える名無しさん:2008/07/28(月) 19:26:16 0
>わたし、うちではフルチニスト
本来、、、本来というものがフルチニスト的な我らの内部の底の底に潜む
「で・・・ありたい」何かだとすれば、「短パン」や「トランクス」を着ることは
内部矛盾の超端的な一例を覗かせたいるのではないか?《羞恥》という情緒自体が既にこの、
我々の存在の「内部矛盾」を・・・

そして彼は街をふるちんで放浪して「新陳代謝で〜す!」といいながら、
法悦に浸っている「瞬間」に、我々が内部矛盾たらしめざるをえない存在であることを悟らせる"人間"
が姿を現す。
「たいーほですw」と。

ゆえに彼はフルチンでありたい。のだった。
そんなチンポを眺めながら、私はこう思った。
「ああ! 男根がなかったら、我々は何ゆえに男であり、男性であり、人間であったのか!? 魔王!」
124考える名無しさん:2008/07/28(月) 19:40:30 O
別に罠ではないだろう。
必要な商品が多いということは、それだけ労働を必要とするということ、すなわち負の価値が高いということだからだ。
負の価値の高い人間が人間として貧しいのは当然である。
125考える名無しさん:2008/07/28(月) 20:20:08 O
>>124
負の価値の高さ、借金の多さ、労働の義務の過酷さが文化文明を育むともいえるな。
生物として、貧相である程にね。
不幸である程に…。
失う程に。
いわゆる進歩というのは己自身の価値を失いつつ、その分、その価値を人為的に保管していく過程なのだ。
生物学的にいえば『進歩』とは退化である。
バリアフリーw
人類は障害者として生きるということを目指しているのだ。
徹底的な退化を補って生存していくということを。
つまりやはり死を克服しようとしてるのかもな。
126考える名無しさん:2008/07/28(月) 20:44:35 O
生物とかいって、無価値どころか、その維持に労働を要するので負の価値だよな。
生物が互いに殺し合うのを基本的な仕事にしているのは合理的である。

人類の教師は人間の負の価値をせめて無価値にまで高めてあげたいというのである。

商人はあなたの負の価値を忘れさせてあげましょうというのだ。
127考える名無しさん:2008/07/28(月) 20:54:52 O
>>123
フルチニスト?
ふむ。厚化粧はいかんからな。
パラダイスでは人間どこでも裸だったんだ。
よし、ダビデ像もびっくりの裸体を見せてみろ!
128考える名無しさん:2008/07/29(火) 00:30:55 O
まずいな。障害者人口って10パーセント超えてるみたいだな。
ワロタ オワタ
まあどんどん増えるだろうな。
早君も危ないというのは冗談だが。
ひきこもりのオレも危ない。いやこれは悪い冗談だが。
しかし治せないのかね。まあハゲやアトピーすら治せないようでは無理だろうな。
129考える名無しさん:2008/07/29(火) 00:45:32 O
ヤバいな。いまや子供つくると10パーセントぐらいの確率で障害者らしい。
ますますチンポ管理が大切だわ。
半端じゃない劣化ぶりだな。
10パーセントって…何これ、環境ホルモンのおかげとか?
治せないんだから原因はわからんだろうがね。
貪欲なのはヤバいんだってハゲるんだって。
まあね、『不食』の著者もハゲだがね。

いやどうなんだろ昔は障害者ってのはすぐに死んでたのが、いまや医療の進歩のおかげで生き延びることができるようになっただけかもわからん。
劣化というか医療の進歩じゃね。

ともかく、かなりおわってきたな。
130魔王 ◆TANPanX3xc :2008/07/29(火) 01:41:39 0
>>123
この超展開wにおいて我を呼ぶとは。。。


ある意味、世は、始めから自由であった。
それは、今もなお、そうである。
しかし、お前達はいついかなる時代であろうとも、わたしを創り上げる。
そして、切望さえ禁じえない。

不老不死が望みではなかったか
永遠の若さを欲するのではなかったか

ヒトは神側からの目線でしか物事を測りたがらない。
「悪魔目覚める時、神現る。」
だが、考えてみるがいい。
世に、負の象徴が舞い降りるには、相応の理由があるのだという事を。
131 ◆TANPanX3xc :2008/07/29(火) 01:43:13 0
今日の格言
火の無いところに煙は立たない。

閻魔「煙幕だったら火はイランけんどねw」
短「なるほどー」
魔王「・・・台無しだよぽまえらは」


>>128>>129
んー。
数字はトリック率大きいのであまりあてにならん。というのが、こちらの考え方。かな・・・
かなめの、(障害者の判定基準)が変わったとしたら、それだけで乱高下するわけよ。
なんで、「あくまで参考までに。」という位のものだと思うんだけどな。。。

というか、近頃のこの国の(基準)というものは、ほとほと信用出来ない。
ある意味、オワトルよ。
いや、昔っからこんなもんだったのかもしらんけどね。

>>127
ナンカ、イヤすぎw
132大魔神 ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/29(火) 02:56:28 0
>ある意味、世は、始めから自由であった。
>それは、今もなお、そうである。
自由に、ふりーだむっに、、、にしても我々の元には壁があるではないか?
それが、、、、魔王の誕生の起源であるのだろう。

>しかし、お前達はいついかなる時代であろうとも、わたしを創り上げる。
そう、人間が魔王を切望するのは、自由ゆえの、生存の不快ゆえの、
人間達へのお叱りの媒体だったのではないか?
「主体」つまり《被造物としての》神がお力にならないゆえに、悪魔という「主体」を人間が生んだ。

>不老不死が望みではなかったか
>永遠の若さを欲するのではなかったか

>「悪魔目覚める時、神現る。」
「神現る時、悪魔は既に世界に君臨していた。。」ということでもありますね。

>世に、負の象徴が舞い降りるには、相応の理由があるのだという事を。
象徴に託すのは、我々の心情がその象徴を生み、何か《ふりちんでいたいが、トランクスでしか歩けないこの世への不満w》を託すからだろうと。


>数字はトリック率大きいのであまりあてにならん。というのが、こちらの考え方。かな・・・
数字のトリック、つまり数字は罠。
数の正確性という迷妄に至った人間が、数で示されると信用してしまうという、ある種の誤謬への目隠し。
数字の"魔"術。
数字もある意味、魔王だw
133考える名無しさん:2008/07/29(火) 03:10:06 0
自由でありたいが、壁にあたって怪我し、感情が行き過ぎると、最後にはこうなる。
「ええ、世界が滅びるのと、俺が茶が飲めるのがどっちがいいかって?
決まってるじゃないか!! 世界が滅びようが、茶が飲めればそれでいい!!」

うおおおおお!
134考える名無しさん:2008/07/29(火) 04:50:29 O
>>131
> ナンカ、イヤすぎw

大丈夫、チンポにはエリート教育を施してある。
だから芸術的パースペクティブでしか見ないよ。
ふん、さては自信がないらしいな。
135考える名無しさん:2008/07/29(火) 05:19:14 O
まあ、あまり変態的なカキコはよくないか。
下手すると殺人予告で捕まらないとも限らないからな。
ひきこもりとしての名誉に関わる問題だ。
ひきこもりでエロいとなると救いがたいからな。清貧でないといかん。

要するに重要なのはどう見られるかであって、いかに高く評価されるか、いかに自分を商品として高く売りつけるかなのであって、
私自身などは、無視されて然るべきであり、というかそもそもそんなものはないのであって、
汝自身を知れなどという馬鹿はとっとと死んでくれるがいいのだ。
136考える名無しさん:2008/07/29(火) 07:07:16 0
>>133

お茶ドゾー ( ・∀・)つ旦
137 ◆TANPanX3xc :2008/07/29(火) 16:39:56 0
テッテーレレ テッテーレレ♪

うんこマーーーン☆

デデデ、
テレッテーテー テレッテーテー♪

う ん こ マ ー ン ☆

・・・ポシュアーーー!

「お腹を下しているんですねわかります」



うんこマーン☆
138うんこマン☆ ◆TANPanX3xc :2008/07/29(火) 16:41:54 0
やぁ。
みんな元気だったかな?わたしがかの有名なうんこマンである。
閻魔「知らんな。」
魔王「知らん。」
短「だって、今作ったんだものw」
魔王「・・・だが、このハンドルは結構使っているヤツ多そうだ。」
短「常用出来そうにはないかも。」
閻魔「あ、そんなのカンケーネー!」
短「古くね?」
魔王「古いな」
閻魔「時は、巡り巡り、立ち止まろうとは、しないぃ・・・あぁりがとぅ!」
魔王「さらに古いな。」
てか、ちと、わたし「うんこメーン」にも少しは・・・
魔王「なんだか必死でアピールしとるのがおるがw」
閻魔「メーンて、早速名前変更っすかw」
短「なんか、古くね?」
魔王「古いな」
閻魔「火焔地獄息ケテーイ☆」


いきなり没キャラの危機!
どうする?どぅなる。「うんこマン☆」改め「うんこメーン☆」

魔王「ど う で も よ か ろ う が そ ん な こ と w」
閻魔「(短パンはネタキャラだとあれほど、、、)ボソ」
139 ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/29(火) 19:13:04 0
ライ
ライライ

ララーイ
ライ♪

ムドウ「エスターク様!荒らすのはどうでつか!? ここは」
にせ「ニーチェスレです」
エスターク「、、オホン!まず・・・荒しなぞ存在しない!」
ムドウ「どういうことです??」
エスターク「好悪の問題じゃw」
ムドウ「でつなw」
ニセ「文脈にそっしてスレが進行せにゃあかん理由もルールもねえんだわな!」
エスターク「客観的に捉えるとは、、、、はははは! 辞書馬鹿と同じだw」
『そんな意味しかないさーー☆ きっとそれが答えさーー!僕らはそれを探すのが、
”哲学族”さ〜〜! 笑っちゃうさ〜〜。そんな哲学w ニーチェの言葉は聖書かい?w』
ムドウ「言葉は意味を持たないんでっせ!辞書ってのは、共同意識と道徳化の促進剤なのじゃあ!」
ニセ「ムドウに一理あり」
エスターク「言いたいことはこれで終わりだw」
140 ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/29(火) 19:14:11 0
じゃんじゃん♪
141 ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/29(火) 19:23:01 0
あるものに沿って回答を出すというのは実は、その言葉によって喚起されたもので思考するのではなく、
ある回答の探求に既存の価値で計るということでしかない!
「ぷぷ! それって、魂の鼓動を貰わないで、心臓を調べるのと似てるなw」

人間を計る目安に"無意識"に、ニーチェが出てくること自体可笑しいと、思うのは、、、
私だけかね?
らしいw
ニーチェスレだから〜〜〜
ニーチェについて話してるだけさーー☆

弱者、強者、なんでも弱者、強者w
ふむそれはよろしい。
しかし、人間を計るのは最終的に自分の目であり、意志であり、
既にある概念ではない。
裁くとはかくも恐ろしい。
学者が頭から煙が出ているというのは、彼は死んでいる証拠だw
「煙が!煙が! 煙の巻かれた煙が! 煙を消すために飛び込んだのは、煙しか出さない、しなびた花火だった!」
142考える名無しさん:2008/07/29(火) 20:07:53 O
偽短=早君は負の価値をいっそう高めているようですな。
それが老化というやつですよ。
二十歳で早くも。
最近の若い子は成長も早いが老化も早い。
悲惨だわ。いやいやますます悲惨になるから。
もはや産むだけで虐待となる新・戦国時代が到来するでしょう!
サバイバルが目標となるので面白いといえば面白いかもしれません。
しかし、テレビゲームと違ってマジで酷い目に…
私は冬眠でもしたいと思っております。
もう怪我はいやじゃorz
143考える名無しさん:2008/07/29(火) 22:12:42 0
>>142
老化という表現をどのような状態を言いたいのかよく知らないが・・・
早君と私が違う点がある。
それはまず年齢、恐らく7つ〜10くらいだ。
人生の青年期を消化したのと、青春を呪い始めるのとは別だろう。こちらも、人間共同化のある種の妄想に面だけは、同意しながら、
その妄想の裏で己を保持してきた点。社会人とは、ぺてん野郎になるに一等向いている
試練を育ててくれる。しかしながら、それはせいぜい、虚しいものである。
そういう舞台をまんまとかいくぐったてきたわけで、それはある点を退化させたからであるといえよう。
ただし、自分を一時的に小さくするのと自分を消滅させて妄想に浸るのとは別。
わたしゃ小さくしてきただけで、決してその意味では己が衰退したことは一度もない。
怪我が怖くないのは、怪我が回復したか、敵が何かをある程度を算定できるからだ。
それと怪我したら、ただひたすら休むことの意義とその重要性をこちらは熟知しているずら。
怪我が行き過ぎると衰弱するだろう。それは一時的だと思うがね。そういう人は復活してほしいと思うわな。

それと君は情緒的な閃きには、こちらじゃ適わないと思える詩的比喩を量産するわりに、
現状のニヒルをなんとか哲学で乗り切ろうと、頑張って形而上的なものや修辞的な用語で自分を表現して、
哲学徒たらんとすることで、柔軟性や感情を逆に退化させているように思える。
「君の内臓を抉りなさい、そうすれば言葉が出てくる」というわけですよ。
それを「内臓がうごめいているが、それが気に入らない!だから、わかれをつげるために、
文学や哲学の用語で自分を固める去勢で、力を得ているというある種の行動ポーズに酔いしれる」
これが、哲学することなら、「個人的」には、ちょっと?と思うねえ。
人間という生命体が何かを学ぶとは、書物を通してであれ、人生の体験を通してであれ、
長さではなく、深さだと俺は思っている。深淵に浸って、そこから這い上がったものなら、
一時のおちょうしこきやじぼれこそすれ、長くその場には留まらない。
君が俺を気に入らないのは、そんな点だろうと思う。
つまり、自信ゆえの自惚れからくる攻撃。でも、私は何か君を憎めないんだなあ。

ほいじゃ
144考える名無しさん:2008/07/30(水) 00:31:49 O
実にくだらんね。君は何もわかってないんだ!
145考える名無しさん:2008/07/30(水) 00:42:38 O
まあはっきりいってフーコーさえ私に言わせれば君は何もわかっちゃないんだって話なんだがね。
そうです、おれはある時、ニーチェのいう人間を克服するとはこのことだったんだって気づいてしまったんです。
いえやしませんよ。絶対に。
146考える名無しさん:2008/07/30(水) 12:24:41 0
>>145
>実にくだらんね。君は何もわかってないんだ!
君を完全にわかる人間なんて存在しないだろうと思う。
同様に俺を完全にわかる人間も存在しない。
人を計る時は自分の中のあるもでしか、推測はできない。

フーコーね。ニーチェを論じた後の哲学者の本はわざと読まないでいるから、
だがいずれ、俺がニーチェという書物を通じて得た感想と、影響を受けた
ハイデガーやデリダなどを意見をに耳と傾けてやってもいいと思うようにはなった。
そういう俺の印象と彼らの印象を比較するってくらいの意味で読むのは対して、
害にならない。

はっきり言えば、ニーチェの書物に対して既に無数の解釈や解説書が存在するが、
それを用いてニーチェを理解しようとすること自体が疑問だと、もう十代の頃から思っている。
それは、『既に価値がある』というものを前提として、その難問を解く姿勢としてニーチェを読んでみたいんだろうがね。
そういう姿勢なら「個人的に」ナンセンスだと思う。
つまり、ツァラトゥストラを読んで何か読み取ったものを自分中で戦わせたかどうかでもある。
ニーチェの声を聞きたければ、ニーチェを読めばよい。
やれ、これがニーチェだの、ニーチェの〜だと色々出てるみたいだけど、
書くなと言いたいw
大学の研究でも扱わないで欲しいと思う。
客観的に捉えるのが学問ならば、それはニーチェに限らず、著者の精神に対する
冒涜でしかない。
学者、ニーチェ研究者、ニーチェを論じるアホ著者、みな滅びてよい。
フーコー達は上のような人だとは思わないから、いつか読んでみよう。
147考える名無しさん:2008/07/30(水) 12:33:42 0
そのうち
「犬でもわかるニーチェ図鑑」とか出そうだなw
「猫でもわかる株式入門」みたいなさ。
(これが駱駝、これが獅子、これが幼子・・・とか固定した意味を持たせるような。
そうしたら、もうニーチェにこちらが能動的に対峙して思索し、精神を燃焼させるたりすることが失われて、
言葉が俗物によって汚される。)

『彼らが「快楽」という言葉を口にした時、その「快楽」という言葉も汚した』

148考える名無しさん:2008/07/30(水) 13:20:00 O
過剰な抜け毛を見て、
『俺はハゲるのか… 』
などというべきところをだ、
『俺はスキンヘッドになるのだ』
などと解釈してしまうとマジハゲるんだよ。

ニヒリズムの徹底、克服とは、そういうものだと思うね。
不幸になりたくなかったら、ニーチェなんてもうやめときなさい。
ニーチェは幸不幸、快苦を付随現象とみているけども、
はっきりいってニーチェに従うと、従うなとはいってますが、付随現象ではなくて、真っ直ぐ不幸に向かうでしょう。
不幸を切り売りして食っていくんだという決意なら敢えて止めはしませんがね。
しかし太宰臭くて嫌いですがね。

ここに矛盾がありますね。
私に従うなというニーチェに
従って従わなくても、
従わないで従うにしても、
ニーチェに従うことになるし、従わないことになるわけですよ。
149考える名無しさん:2008/07/30(水) 13:38:08 O
ハゲは精神的には進化の徴候なんだろうけどな。
神経が繊細になって過敏になるからね。
肉体に守られているようでは、精神はあまり発達しないのさ。

敢えて!敢えて!!
おれはハゲになってやるんだ…
病気になってやるんだ!
創造してやるんだ!
カツラを、人工髪の毛を!
被せればいいし植えればいいのだよ!
アデランス! アデランス!

というのは考える葦、人間らしいことだな。
人類には人間を超越し基礎づけ、自ら神になるという偉大なる目標があると思うがね。
ニヒリズムこそ真の神学といえるな。
はっはっは
150考える名無しさん:2008/07/30(水) 14:05:06 O
>>148
> ここに矛盾がありますね。
> 私に従うなというニーチェに
> 従って従わなくても、
> 従わないで従うにしても、
> ニーチェに従うことになるし、従わないことになるわけですよ。

やっぱり矛盾は生産的なんでしょうな。 ニーチェに対してだけでなく何に対しても従いつつ従わないという矛盾した態度が生産的なんではないでしょうか。
駆け引きというやつでしょうかね。ええ。
人間、性的になるときに最も本能的になるといえるでしょうが、
そこで矛盾した態度を示すというのはなかなか示唆的ですよ。
創造的な生殖活動において矛盾した態度を示すというのは。
あなたのためなら死んでもいい!というような本命になればなるほど、どうしても自然とこう駆け引きになってしまうわけですな。
なかなか素直にはいかないでしょう。
それにまた中年になり性的魅力がなくなりますと、男女とも駆け引きも糞もないみたいですからね。ええ。
単にエロいですからね。
そうなるともう直ですよ。
あれはもう非生産性の徴候に違いないんですな。
151考える名無しさん:2008/07/30(水) 14:19:39 0
>>148
>ニヒリズムの徹底、克服とは、そういうものだと思うね。
>不幸になりたくなかったら、ニーチェなんてもうやめときなさい。
言いたいことはよくわかる。俺は常時ニーチェを読んでない。本自体読まないこともよくある。
理由はご存知の通り、ある種の精神状態でニーチェの比喩を読むことで、過剰な神経反応が行き過ぎて気が狂ってしまう可能性もある。
もちろん、ニーチェの責任じゃなくて、ニーチェの言葉を通して、促された読者の精神がニーチェの精神状態だったものとの温度差が近くなるとやばい という危険。

もうひとつは、単に学問的に追いすぎて、考えるということの、自分の中の閃きをもたらさなくなる点。
これはニーチェ自身が学者を観察して言っていることでもあったが、意味不明の探求に精神を浪費することが多くなると、ある意味人間性を失う。
俺は大学自体9割が滅びればいいと思っている。あとは哲学を客観的学問として扱わないこと。

>ニーチェは幸不幸、快苦を付随現象とみているけども、
>はっきりいってニーチェに従うと、従うなとはいってますが、付随現象ではなくて、真っ直ぐ不幸に向かうでしょう。
快苦は随伴現象にすぎない というのは確かだ。
ただ、ニーチェは快苦を究極の問題として幸福の探求を志すことで、人間が衰退したことを罵倒した人だという感想を受ける。
つまり、快苦を目的とした科学的探究や学問姿勢すら、罵倒しているということ。
こんな表現は使ってないが、俺はそういう感想受けた。
ただ、限りなく追求する上で、別にニーチェと対峙しなくても、人生の途上で快苦は伴う。
不幸も伴うかもしれない。ただ不幸が死に限りなく接近するものだと感覚でわかったら、=真っ直ぐ不幸に向かう 可能性、、
それを治癒する方向にむけるべきだ感じる。ニーチェは助けてくれないよ。絶対。

>しかし太宰臭くて嫌いですがね。
太宰が醸し出す不幸とニーチェの不幸は全然別なものだと思うが?
ただ、共通点はあるかもしれんね。ただし、太宰は流れ者的だ。
152考える名無しさん:2008/07/30(水) 14:20:26 0
>>148
>ここに矛盾がありますね。
>私に従うなというニーチェに
>従って従わなくても、
>従わないで従うにしても、
>ニーチェに従うことになるし、従わないことになるわけですよ。
ニーチェに自分を見出したからといって、ニーチェの言葉を遮二無二追い続けても、
自分を見つけられない。そんな自分に気がついてニーチェを読まずにある年月を経てニーチェ読んでみると、
そういった過程を克服した自分を射抜くニーチェに出会う。
従いすぎると、たぶん苦しむよ〜。
『あなたがたは既にいっぱいくわされているかもしれない』w
153考える名無しさん:2008/07/30(水) 15:16:34 O
日本人はニーチェにいっぱい食わされた方がいいぐらいだな。
相変わらず物質的豊かさ≠幸福という不等式を追求してるようだ。
等式だと信じながらだ。
ニヒリズムの徹底!!になっちゃうのがわかってない。
実学ばかりに注目して片手落ちになってるからだ。猪突猛進だな。
その点、早君も日本人らしい。
玉砕! 切腹!!
まだまだ日常レベルで非理性的なんだろ。
154考える名無しさん:2008/07/30(水) 15:49:08 O
丁度明治頃からさ、西洋人自身が自分達に駄目だしするようになったのにな。
それからも西洋人の自己批判はずっと続いているんだがね。

欧米の文明を取り入れたんだから、日本人も自己批判が必要だろうよ。
しかし日本人は自己批判は大嫌いあるいは出来ないが切腹はお好きらしい。
155考える名無しさん:2008/07/30(水) 16:30:26 O
端から見ればそういう日本は危険なんだよな。一方的で。左翼も右翼もないわ。

で、若くて元気な移民やら難民やらが一千万人もやってきたら、
日本で生まれる子供の半分以上がハーフか外人になるわけで、
一世紀もたてば外国の血が流れていない日本人というのは殆どいなくなるんだ罠。

ニーチェだって、ニヒリズムの徹底っていったって、ニーチェのいうニヒリズムに徹底的な批判を加えながらという弁証法的な話だからね。
アンチキリストとはいえ牧師の息子としてキリスト教の血が流れているわけで、弁証法なんですよ!
ここに矛盾がありますね。
駆け引きがありますね。

日本は実学とかいって偏見に満ちた学問の輸入と教育の仕方をし、
いわば男だけ、あるいは女だけの世界にしてしまったので、滅亡を待つばかりなんでしょう。
156考える名無しさん:2008/07/30(水) 16:56:28 O
> 無駄な知識が許容されるのは、最低限自活できるだけの能力を持っている人間のみ。
> 小沢容疑者(30過ぎ無職なヒッキー)みたいな、社会に害悪しかもたらさないような、よく言って社会の寄生虫には、無駄な知識など持つ資格はない。
> 余計な事をしている暇があるなら働けクズ!と罵声を浴びせられて当然。

まあよいではないか。 いや、もう刑務所しか働く道はないかもわからんな。
必死のひきこもり生活。
私は勇者ひきこもりである…
どうだろう、この矛盾は…生産的だろう…
157考える名無しさん:2008/07/30(水) 18:29:18 O
>>156
そういう奴がパンツの同類だったりするからな。
その場合、自己批判というか自己非難だよな。
一種の思想、価値観が『内面化』されており、それは自明としてスルー…
いわば思想がチンポのように肉体の一部としてくっ付けられてしまってるようなものだろうな。
チンポを取り外すことなどアリエナイわけだ。
高度成長期辺りで育った連中には、その頃の空気が身に染みこんじゃってんのかもな。
しかもよりによって就職氷河期にぶつかってしまいボク寄生虫!という感じで中年を迎えた人も少なくないと。
ふーむ。
私ぐらいになるとボク勇者ひきこもり!といえるんだがね。
まあねこれは、ぼくスキンヘッド!
という開き直りと同様でもある罠。
ひきこもりの克服ともいえるがね。
158考える名無しさん:2008/07/30(水) 18:52:33 O
しかしジャニーズ系とかビジュアル系とか、見かけ重視の価値観が私には内面化しているともいえるな。

そうそう、ぼくスキンヘッド! と開き直ることはできんよ。
ジャニーズ系を見て育った者としてはね。
だってジャニーズがスキンヘッドとか無理じゃん。
見た目よくするために筋トレ始めてモテようとしてるし。
やっぱ女の子にキャーキャーいわれたいというのがあるんだよね。
その一環として勇者ひきこもりというのも始めたわけだが。
『ひきこもりの克服』がキャッチコピー。
ニーチェのニヒリズムの克服というのをパクッても、もしかしたらモテないかもしれないがね。
目標はやっぱり女子高生や女子大生だし。
159考える名無しさん:2008/07/30(水) 21:02:57 0
夏休みか。


懐かしい響きだw
age
160考える名無しさん:2008/07/30(水) 23:00:56 0
早いない?
161考える名無しさん:2008/07/31(木) 01:21:34 O
なにがニーチェ入門は道徳の系譜だよ
難すぎて読めなかた
162考える名無しさん:2008/07/31(木) 01:35:21 0
入門は「権力への意志」のほうがいいよ。
でも本当はニーチェの本は他の有名哲学者を勉強した後で読んだほうがいい。
皮肉・諧謔はコンテクストを必要とするから。
163考える名無しさん:2008/07/31(木) 10:49:48 O
James Allen》The sole and supreme use of suffering is to purify, to burn out all that is useless and impure.
Suffering ceases for him who is pure.《

罪と罰です。 どうも私はそろそろ罰を十分に受けたといえるようになりそうです。
救われるでしょう。 それでもホームレスとして生きる自信はないんですが。
とりあえず小児のようにプュアにはなるのです。

>短ぱんさん

パンツ姿の写メはまだでしょうか?
164うんこメーン☆:2008/07/31(木) 13:04:19 0
テッテーレレ テッテーレレ♪

うんこメーン☆(仮)

やぁ。みんな元気だったかな?
今日はお便りを頂いているよ☆
ペンネーム「考える名無しさん」からのお便りだ☆

>パンツ姿の写メはまだでしょうか?

その事について、本人に直接聞いてみたぞ。んんー。わたしって、なんて親切。

デデデ、
テレッテーテー テレッテーテー♪

うんこメーン☆(仮)


短「心の準備が出来次第。」
さぁ、どうだったかな?いやがおうにも期待が盛り上げるコメントだ☆
短「(やらんわ、ドアホw)」

ポシュァーーーーー

「お腹を下しているんですねわかります」


うんこメーン☆(仮

※折角の昼時を、こんな事に費やしてよかったのだろうか。。。いや、悩まないはずだ。うんこメーン☆ならばっ! 多分w
165考える名無しさん:2008/07/31(木) 13:34:10 0
短ちゃん、もっと歌ってよ!
ニーチェ的に!
ユング的にでもいいから。
166考える名無しさん:2008/07/31(木) 17:03:41 O
>>164

心の準備が出来次第…ですか。

なかなかいいセリフですなぁ。
これは、強引に短ぱんを脱がしてもいいというGOサインと解釈できますね。
リアルだったら野獣になってたところでしたよ。ええ。
強引な方が性に合ってていいでしょうな。
勝手に脱ぐやつには逆に萎えかねないですからな。
まあよいじゃないか。まあよいじゃないか。

てか、それどころの騒ぎじゃなくて、まずホームレスで生き伸びるという基本的能力を身につけたいですね。
実際になるかどうかはわかりませんがね。
日本ならまだ簡単な方でしょうがね。
ロシアじゃあるまいし。

聖者だろうと哲学者だろうと戦士だろうとなんだろうと、
生き物としての基本ですからね屋根なしというのは。
基本を疎かにすることが人間の知的インセンティブになるわけですが。
私の好みではないですね。
カラスの方でいいですよ。
怪我したがために仕方なく、考える葦になってしまっただけなんでして。
強制なんですよ。
知的な分野の天才に健康優良児というのはまず有り得ないでしょうね。
いたとしてもせいぜいハゲでしょうな。
まあハゲは病気認定されてないだけで病気だと思いますが。
167考える名無しさん:2008/07/31(木) 18:08:27 O
>>165

早ちゃん、もうおよしなさい。

ニーチェは或る意味ニーチェではないんですからね。
彼は一つの巨大なコンテキストなんですよ。
ニーチェが書いたものはせいぜいニーチェという本の一段落程度にすぎないんですからね。

例えば彼は学者です。優等生なんですよ。
いくら否定したかったとしても並々ならぬキリスト教徒でしょうよ。
ニーチェはそれらをベースにした弁証法的現象なんです。
同様のベースを持たざるものが、ニーチェの書いたものを感覚的に捉えたところで的はずれになるんです。
くどいようですがそうゆうのは危険ですね。
ニーチェ自身にとってはその思想は処方箋として機能したのかもしれない。
ですが、薬は毒です。
まあ、もはや病人となった早君にはそのうち効き出すかもしれませんがね。
病気がもっと進行してから。
まあ怪我したようなものですなw

しかし私は快癒しつつある。
せっかく快癒してきたと思ったら日本の病気が末期になってきてましたがね。
おお、女神様! って感じですがね。
こりゃもう死ぬまで安心できそうにないな。
この世は闘争ですよ。生存は闘争ですよ。
矛盾が原理でしょうよ。
生きてる限り敵をやっつけると新たな敵が現れるんです。
つまり安住するとしたら闘争に安住するしかない。それこそ病気か。
アルキメデス、ゲーテ、ビトゲンシュタインとか、戦場で物思いに耽っていたというエピソードがあるが。
168考える名無しさん:2008/07/31(木) 18:35:15 O
この世が病気だろ。この世そのものが。
闘争に安住してるような病気さ。
快癒というのは死ぬことなんだ。
見よ、あの太陽を! ずっと燃えてるよ。激しく燃えてるよ。あと50億年も…
身を焼き尽くすのにあと50億年もかかるなんて。
あんなに死にたがってるのに、あんなに泣いているのに!
豊饒こそ呪いなんではないか?
汲んでも汲んでも汲みきれない充溢こそ呪いではないか…
169考える名無しさん:2008/07/31(木) 18:57:23 0
純一、乙
170考える名無しさん:2008/07/31(木) 19:21:31 O
(ノ_・。) また、泣けてきたw

闘争するようになってるんだもんな。
なんだろこれ。
闘争していないと生は退廃する。
ジェーズアレンとかハーモニーとかいうけど、
彼の清純な乙女みたいな思想が有効なのは、
世間の醜さの中にあってのものであり、その思想と現実の対立的矛盾こそがこの世とハーモニーしていたのであり
隠遁してはハーモニーを失うに違いない。
その思想そのものはディスハーモニアスであると思う。
ニーチェの思想も同様である。
その思想そのものはバランスを欠いた反対思想であり、対立物であり、
対立、矛盾、闘争、すなわちこの世の調和のために育まれたのだ。
171 ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/31(木) 20:58:58 0
>>167
>生きてる限り敵をやっつけると新たな敵が現れるんです
敵がきますたw
でも、君にとって敵ではあるが、私からみれば敵ではないのです。
どうか、敵意を向けずに。
172 ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/31(木) 21:02:51 0
映画「ポセイドンアドベンチャー」のジーン・ハックマン扮する異端牧師は、
最後にこういったのだった。
「ああ 神様! 助けてくれとは言わない。 もう邪魔しないでくれ!」

173考える名無しさん:2008/07/31(木) 21:10:16 0
空気の入れ替えしとく
age
174 ◆TANPanX3xc :2008/07/31(木) 21:20:58 0
・・・。なんか、どうも空気が淀んじゃっていけない。
(ニーチェスレってこんな感じだったっけ?)
短パンが主になるのは、マズイんだよな・・・

というわけで、しばらく離れます。

(身体の傷という訳でもないのに、自然治癒力に頼るのは、なんとも申し訳ない所ですが、後は、お任せいたしますよ?よろしくです。)
ニーセも、んま。ぼちぼち頑張って♪
でわ、また会えるその日まで。
アディオス・アミーゴ
175考える名無しさん:2008/07/31(木) 21:22:18 O
>>171

> でも、君にとって敵ではあるが、私からみれば敵ではないのです。
> どうか、敵意を向けずに。

つ鏡

176考える名無しさん:2008/07/31(木) 22:18:20 0
スーパーマンを書いたのがユダヤ人である、つまり、超人とはユダヤ人のことである
177考える名無しさん:2008/07/31(木) 23:26:51 O
あら引かれたかorz
何か臭いこといったかな。
まあ、あまりエロいと駄目なんだろうな。
しかし哲学徒としては本性を隠すわけにはいかなった。


妄想と現実の差異が価値だわ。
価値あるものに対して負の価値をもつ己がある。
例えば病気になると、健康の価値がわかるわけだ。
負の価値をもつかぎり価値があり、
価値あるものの追求に意味があらわれる。

健全になれば世界に価値はなくなるのである。
そして生きる意味はなくなるのである。 だから太陽のような健全な自殺というのがありうるのである。
178考える名無しさん:2008/08/01(金) 09:51:56 0
逆だはないか
ツアラは健康であるがために
生きている現在というものにこそより価値を見出したのでは?
179考える名無しさん:2008/08/01(金) 10:00:44 0
もっとニーチェの思想について語ろうよ
180考える名無しさん:2008/08/01(金) 10:02:39 0
どうも文学青年が多くてこのスレは
181考える名無しさん:2008/08/01(金) 12:30:53 O
>>177

安楽死に障害者団体が反対するのも理解できるな。
己自身の価値が低くなるほど、
生に価値を見出し執着してしまうものなのである。
生を肯定する態度は生の退廃によって養われる。
生を豊かにしようとする貪欲さが、心身を喪失させていく。
主観的にみて己を貧しくしていくことで生は客観的に見て育まれていく。

グルメでファッショナブルな池田晶子というの必然的なのだ。美人薄命なのだ。
ああ勿体無い。
ゴージャスな生こそ虚無感に苛まれると。
太陽こそ己を浪費してしまう。
勿体無い勿体無い。実に勿体無かった。
182考える名無しさん:2008/08/01(金) 13:20:22 0
ここは反ニーチェのスレみたいだ
じゃましたな
さよなら
183考える名無しさん:2008/08/01(金) 14:21:39 O
おはようございます。
ニーチェは反ニーチェとセットでございます。
反ニーチェがなければニーチェは醤油なしの納豆あるいは卵かけご飯にすぎません。
もしくはタレなしお茶なし生姜なしの牛丼屋のようなものです。
そんな吉野家はしょうがないですよ。ええ。
とはいえオヤジギャグじゃないですがね。
ひきこもりエロオヤジはヤバいですからね。ええ。そいつはヤバいです。
しかも真央ちゃん!
なんて言ってますとロリ追加でしてね、或る意味完全体に近いものがありますな。
真央ちゃんが可哀想なぐらいになりますです。
あっ(((゜д゜;))) 私としたことがロリータ読むの忘れてた…

184考える名無しさん:2008/08/01(金) 15:18:27 O
James Allen》
It has been usual for men to think and to say,
“Many men are slaves because one is an oppressor; let us hate the oppressor.”
Now,however, there is amongst an increasing few a tendency to reverse this judgement and to say,
“One man is an oppressor because many are slaves; let us despise the slaves.”

The truth is that the oppressor and slave are cooperators in ignorance, and, while seeming to afflict each other, are in reality afflicting themselves.《

これは日本にますます適合してくる。
無論、奴隷と貴族は敵対的な協力者である。
ケンカするほど仲がいい。
破壊的でありながら生産的な関係になるはずだ。
今のところ下の奴らが弱すぎて相手になっていないが、鞭によって鍛え上げられ、
そのうち少しは相手になるようになるだろう。
奴隷がタフになり管理が困難になってくると貴族の能力も上がってくる。
対立が生産的になる嫌になっちゃう世界なのである。
当然ながら奴隷なしの貴族は有り得ない。
貴族は奴隷を抹殺することはできない。
ニーチェはだからこそキリスト教を抹殺
しようとはしないのである。
キリスト教の存続は彼にとって最も望ましいことの一つなのだ。
誰が奴隷を抹殺しようとするかといえば正義の味方である。
185考える名無しさん:2008/08/01(金) 15:58:32 0

口臭凄そう
186考える名無しさん:2008/08/01(金) 17:10:18 O
>>185
いつか人工呼吸でもしてあげることになるかもしれませんね。
歯を磨いて待っててください。

そうです、人生何が起こるかわからないものです。
そうであるべきでしょう。
私はレールを外れました。
それは人生を未知なるものにするためだったのかもしれません。
生命は未知なるものです。不安定なものです。
ですから私は不安を敢えて買い取りました。
海の男になったんです。冒険家に。
最近はひきこもりといいますがね。
ひきこもりは冒険家なんです。
そうです私はロビンソンクルーソーなんです。
現にフライデーという人もこのスレにいましたし。
最近は家出したようですがね。
反ニーチェであるからこそ、充溢すべく生が充実してくるんです。
ニーチェは反ニーチェであったからこそニーチェになったんです。
反ニーチェであるからこそ、ニヒリズムは徹底化されていき、生は充実しつつ無意味化し、浪費されるにいたるわけです。
健全に死が肯定されます。健全に死が欲せられるようになるのです。
それはまた健全なる生の肯定です。
逆に不健全な生の肯定とは死を恐れ厭い生に執着することです。
これは生の退廃の徴候です。退廃した生こそ、生に価値を見いだします。
生に欠けているからです。
欠陥があるからこそ生に憧れ、欲するんです。
長生きしようとするわけです。
人間、充溢するほど生が充実すれば満足するんです。未練がなくなるんです。
生の充溢は生理的目標といえるでしょう。
187考える名無しさん:2008/08/01(金) 18:14:05 O
しかしチンポ太郎の名を出したのは失策でしたな。
恐らく短パンさんはチンポ太郎さんを求めて私のもとから旅立ってしまったんだと思います。
短パンさんは恐らくチンポ太郎さんのような学者タイプは嫌いとはいえ逆に好きといえるでしょう。
素直な人ではないですからね。
まあそうですな、私の洞察によりますと、
短パン+チンポ太郎
というカップルは相性がいいように見えますね。
まあピッタリでしょうよ。
寂しくなりました。
ですがひきこもりたるもの他人の幸せを祝福せねばなりません。
涙を飲んで祝福の言葉を捧げたいと思います。

おめでとう!

orz
188考える名無しさん:2008/08/01(金) 18:48:32 O
ジェイムズ.アレンさん
「Dream lofty dreams, and as you dream, so shall you become.」

うむ。リズム感があってよい。暗記したいぐらいだ。ふむ。
私はホームレスを夢見てきましたがねw
いやはや実現するのも困りますな。
てかホームレスになりたいんじゃなくて、なっても動じない強さだって。
別になりたくないって。
ホームレス実践じゃないから夢は。
カラスになりたいとは思うがね。
何がAs a Man thinkth だよ。
ヤバい。まじきた。
189 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/01(金) 20:13:09 0
>>174
短さん
アディオス・アミーゴ

うんニーチェスレらしくなってきた。
たまに、この板の新陳代謝のためのage
190考える名無しさん:2008/08/02(土) 01:37:27 0
ニーチェも理解者に支援されたホームレスみたいなもんだ。
191にーちぇ ◆gzmiNX88EM :2008/08/02(土) 02:12:15 0
ニーチェは死んだ。我々が殺したのだ。
192考える名無しさん:2008/08/02(土) 02:37:18 0
193考える名無しさん:2008/08/02(土) 03:59:56 0
超人という言葉だけであればゲーテやヘルダーが使っているだろうに
194考える名無しさん:2008/08/02(土) 05:07:06 0
キリン、伊藤園は創価
サントリーは在日変態新聞(毎日新聞)のスポンサー
スポーツニッポンは在日変態新聞の子会社

公明党、創価、池田大作(在日朝鮮人)個人を徹底的に追求した朝木明代元市議は殺害された。
現職の警察官が犯人を3人と特定した。
創価の検察官が捜査をストップさせた。

【桜井誠編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm413●1036
http://jp.youtube.com/watch?v=Cu●GBIk3arLs

【せと弘幸編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm41●30867
http://jp.youtube.com/watch?v=CA●jjED3xJfY

**************************
http://blog.live●door.jp/the_radical_right/archives/51991616.html


↑一日最低一コピペすること

  /  \ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウ
 /ノ  (@)\ ジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテル
.| (@)   ⌒)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッ
.|   (__ノ ̄|  |   ///;ト,  ジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテルジサツニキマッテル
 \   |_/  / ////゙l゙l;  ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
195考える名無しさん:2008/08/02(土) 12:54:33 O
この世界は非力への意志である。
というのも宇宙は己を浪費し、緊張を緩和し、希薄化を続けているからである。
宇宙は死のうとしているのだ。
人間にしても非力への意志である。
なぜなら力を付けるには苦労するが、力を浪費するのは快楽になるという設定だからだ。
この世は非力への意志である、そしてそれ以外の何ものでもない!

充実から虚無へ、存在から無へ…
いわば宇宙はニヒリズムの実践なのである。
196考える名無しさん:2008/08/02(土) 15:48:54 O
>>195

> この世界は非力への意志である。

したがってパワーアップしようと思ったら宇宙の流れに逆らうという闘争が必要なんですね。
そして闘争は苦労なのだ。
いつまでも川の流れに逆らって泳ぐことは難しいですが、まあ頑張ってください皆さん。
そうですね、生命は生まれつき川に入っているわけです。
流されてばかりだと死の滝に落ちるわけです。
川から出ても死にます。
流れに逆らって泳ぐしか生きる他に術はありません。
197考える名無しさん:2008/08/02(土) 16:18:09 O
> 流れに逆らって泳ぐしか生きる他に術はありません。

生きる術は他にありませんですよ。
実にダルいね。
198考える名無しさん:2008/08/03(日) 14:06:48 O
西田幾太郎 場所的論理と宗教的世界観》相対的なるものが、絶対的なるものに対すると云ふことが、死である。
我々の自己が神に対する時に、死である。
イザヤが神を見たとき、「禍なるかな、我亡びなん、我は穢れたる唇のものにて、穢れたる唇の民の真中に住むものなるに、我眼は万軍の主たる王を見たればなり」と云って居る。
相対的なるものが絶対者に対するとは云えない。
又相対に対する絶対は絶対ではない。
それ自身亦相対者である。
相対が絶対に対するといふ時、そこに死がなければならない。
それは無となることでなければならない。
我々の自己は、唯、死によってのみ、逆対応的に神に接するのである、神に繋がると云ふことができるのである。《

西田幾太郎 善の研究》…而して此力を得るのは我々の此偽我を殺し尽くして一たび此世の慾より死して後蘇るのである(マホメットがいつた様に天国は剣の影にある)。
此の如くにして始めて真に主客合一の境に到ることができる。
これが宗教道徳美術の極意である。
基督教では之を再生といひ仏教ではこれを見性(けんしょう)といふ。《

さてニヒリズムを徹底して再生でもするか。
まあね、ホームレスになれる強さがないようでは程遠いわけだが。
199考える名無しさん:2008/08/03(日) 15:26:03 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
 然るに大時計はまだこれでは罷(や)めない。「十三」と大時計は云つた。
「やあ」と爺いさん達はうめくやうに云つて、鯉が水面に浮いて風を呑むやうな口附きをして、顔の色が蒼くなつて、口から煙管が落ちて、右の膝が左の膝の上から滑つた。
「やあ、十三だ、十三時だ」と皆が歎いた。
200DDT:2008/08/03(日) 15:29:22 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
 然るに大時計はまだこれでは罷(や)めない。「十三」と大時計は云つた。
「やあ」と爺いさん達はうめくやうに云つて、鯉が水面に浮いて風を呑むやうな口附きをして、顔の色が蒼くなつて、口から煙管が落ちて、右の膝が左の膝の上から滑つた。
「やあ、十三だ、十三時だ」と皆が歎いた。
201考える名無しさん:2008/08/03(日) 15:31:35 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
 然るに大時計はまだこれでは罷(や)めない。「十三」と大時計は云つた。
「やあ」と爺いさん達はうめくやうに云つて、鯉が水面に浮いて風を呑むやうな口附きをして、顔の色が蒼くなつて、口から煙管が落ちて、右の膝が左の膝の上から滑つた。
「やあ、十三だ、十三時だ」と皆が歎いた。
202考える名無しさん:2008/08/03(日) 15:38:57 O
生まれた時から極貧生活に親しんでおいた方が良かったな。
文明という衣服、生命維持装置なくしては生きられないという障害を負ってしまったからね。
これから生まれてくる日本人の子供は地獄をみるともいうが逆に元気に逞しく生きられるんじゃないかな。
地獄を見るとすれば、それはおもに今、労働の義務を負っている日本人だろう。
203考える名無しさん:2008/08/03(日) 16:39:41 O
負荷をかけてないと劣化するというのは宇宙飛行士になってみればよくわかるわけだが、
人間、豊かになってるつもりで生理学的 にどんどん劣化してきており、
知的進化を生理学的退化で解消してしまっているといえる。
退化を防ごうとしたら、文明の利器によって楽した分、苦労せねばならない。
文明による利益を労苦で買いとらねばならない。
楽しむだけ苦労せねばならない、
というのは自然の道徳である。
この道徳が覆されない限り、神は生きているというべきだろう。
現代人はカフカの小説のkのように、神を見失っており、神に翻弄されているのだ。
古今東西の賢者も「城」のほとりの村人のようなものであり、
我々はいくら足掻いてももはや城にはたどり着けない程である。
城は間近にある、それでいながら程遠い…
だが虚無感や絶望や苦は快癒の兆である。
204考える名無しさん:2008/08/03(日) 19:19:59 O
>>198

> 西田幾太郎 場所的論理と宗教的世界

日本が敗北宣言した1945年に書いたんだな。
西田が死んだ歳でもあるし正に死を前にした書いたわけだ。
いやいやいや。
205考える名無しさん:2008/08/03(日) 20:24:29 O
太郎じゃなくて多郎だろう
206考える名無しさん:2008/08/05(火) 08:37:19 0
西田幾太郎と間違う人は多い。
俺もそうだけど
207考える名無しさん:2008/08/05(火) 09:26:32 O
田辺 哲学的思考》真の無はかかる無(無いという意味の)をも否定して、有の根源であり、
有を積極的に創造するものであるから、絶対無である。…
私自身が実践的に死んで生きる、復活する、むしろ復活せしめられるのは、絶対無の働きである。 …
自覚は自己の無の自覚であり、それは自己が他の媒介となることに於て、具体的となる。《
208 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/05(火) 11:48:52 0
来た!来た!
意地悪偽短w
>>207
君は、いくら膨大に哲学書を読んでも、きっと今のニヒルからは抜け出せない。
表現する際に、表現したい感情を伏せて、その表現するものを、表現者の言葉の借用にしがみ付き、
それに無理に追従しようとする背伸びが垣間見えるから。別の言い方をすれば、自分の内面に目を向けるのが恐ろしいのだろう。
ただ、それを漠然と感じている、<それ>=ニヒルな苦悶らしきものらしいが、その苦悶が
何か耐え難くて、ここに書き込みしたい気持ちに駆られて、その際に、やれ、衰退だの、浪費だの、力だの、「非力への意志」だの使ってるけど、なんも胸にこないw
(言いたいことは、劣化日本語軍団スレのこの板でもわかるが、たいしたことのない
感傷あるいは虚無感の類を、無理に、哲学的形式だけを真似て表現していて、無様である。
)
こんな《劣化日本語》を使わずに、自分の内面を抉りまくって、言葉を見つけたらどうだろう?
いやいや! それすらもう無理なんだろうな。理由は・・・"あるもの"を読む際、既に言葉の裏にある臭いを嗅がない?いやいや!嗅げないからだろう!
『哲学書を読み解く過程』自体がいっぱしの哲学徒的虚栄心を作っていて、
色々読んで見て、知識を蓄えているつもりでも、内面はなんも変化しないような気がする。
というか変化せず、腐敗した精神のまま、歳月を過ごすことになりそうだ。
ニーチェに限らず、ダンテでも、聖書でも、近代小説でも、江戸の歌人でも、
言葉の裏にあるものを自分の肉を投じて翻訳する力がなければ、書物なんて
その人間に意味を成すとは思えないねえ。それなら、読まないほうがいいと思うが?
むしろ書物禁止令を出した方がいいと思うくらいだわな。
表現者になろうが、なるまいが、よく伝わるように書かない、あるいは会話できないというのは、
内面の空虚さ、能力の非力さをよく言い表している。
なるほど、わたしゃ表現者でもないが、人に言葉を伝える時は、核心に触れるように努力してるつもりだ。
日本語を持つ日本人として、当たり前じゃないかと思うが?
こんな劣化日本語と失語症に感染しているせいで、デカダン人間が増えるのは痛々しい限りだわ!

---終了----



209考える名無しさん:2008/08/05(火) 13:41:27 O
頭悪すぎ、誰か助けて!
210考える名無しさん:2008/08/05(火) 14:21:26 O
ピカァ〜じゃないが、早はデビューしたいらしいな。

携帯小説サイトになら誰でもデビューできるわけだが。
さては金と名誉がほしいだけか。

211考える名無しさん:2008/08/05(火) 14:48:58 0
es
212考える名無しさん:2008/08/05(火) 15:40:11 O
田辺 生の存在学な死の弁証法か》
両者(有ないし存在と無)の統一根底は、両者を超えるところの絶対無即愛の絶対媒介でなければならぬ。
それが具体的には死復活の自覚たるのである。
自己の復活は他人(死者)の愛を通じて実現される。
自己のかくあらんことを生前に希って居た死者の、生者にとってその死後にまで不断に新にせられる愛が、
死者に対する生者の愛を媒介にして絶えずはたらき、
愛の交互的なる実存協同として、死復活を行ぜしめるのである。…
この死者生者の交互愛に於ける協同感応を通じ、生者の自力浄化に依るのでなく、
それに先だち死者の清浄に感応することにより、
生者もその限り媒介的に浄化せられて、
死者生者共に聖化せられ浄き道交に入るという、生死を超ゆる実存協同こそは、
クリスト教の古き信仰に属したいわゆる「聖徒の交わり」を、神話性から洗浄めたたものに外あるまい。《


女神様は亡霊だったようだな。通りでキモいと。
213考える名無しさん:2008/08/05(火) 15:53:57 O
どうだろう、京大生どころではなく、
京大の田辺に追いつき追いこさんとしてしまっているわけだな。
てか既に超えちゃってんだよね実は。
ただ表現上、道化のようではあるがワザとだし。
大体おれが間抜けに見えるときはいつもワザとだからね。
幾多郎を幾太郎と間違えたのももちろんワザとなんだよ。
生ける伝説としてはあえて秀才を気取りたくはないんだよね。
それもつまらんしな。
伝説は面白いほうがいいという考えなわけよ。
214考える名無しさん:2008/08/06(水) 01:46:12 O
>>208
> 表現する際に、表現したい感情を伏せて、

感情の表現が第一では哲学的ではないだろうよ。
とはいえ哲学者は感情豊かだね。
感情を押し殺したようなお堅い文体であってもね。
逆にその方が、感情がひしひしと伝わってきたりもするわけだ。
言ってることがわかればね。
哲学学者だって、割と感情豊かだと思うね。
てか非感情的な哲学書は読んだことがないな。
まあ、数学者だって、感情的だろ。
感情が表面化されていないとあまり感じないとしたら、
感性が鈍いのかもわからんな。
プ
215考える名無しさん:2008/08/06(水) 02:33:26 O
学者は体が弱いので、敏感なんだな。
敏感じゃないと、弱いんだから危ないのでそうなるんだろう。
鈍感になったほうが健全。
厚顔無恥、馬鹿といわれるがね。
空気が読めないとかね。
216考える名無しさん:2008/08/06(水) 13:24:09 O
根本的にいって「私」とは他者である。
不如意の他者である。
自己限定であり自己犠牲である。
充溢し浪費されたところのものである。
放棄されたものである。いわば垢である…。

では「私」は何の他者なのか?
何の新陳代謝、何の充溢、浪費によって出てきた垢なのか?
それは自然であり、世界であり、神である。
肉体は垢の集積所、セスプール、垢としての私の場所である。
エゴイズムは垢を貪欲に貯めこんでいくことであるといえるだろう。
またそれは充溢せる世界の運動への追従、いわばサーフィンではある。
しかしこれはすなわち死への欲動なんであるが、それも垢としては当然のことといえる。
217考える名無しさん:2008/08/06(水) 15:07:27 0
コチトラ君 ノシ
>>214
>感情を押し殺したようなお堅い文体であってもね。
>逆にその方が、感情がひしひしと伝わってきたりもするわけだ。
うん、何か内面を隠蔽しているという虚偽性という感情が臭うわけさ。
吐き出すことで、自分が落ちていくのを、お堅い文体で制御しているのがわかる。しかしそれが残念ながら、それが読み手に伝わらない。
伝わりにくくしていることでのポーズと虚勢も見えるし、その過程に酔っているのもよくわかるw
暴れた時の比喩の方を読みたいんだ♪
>言ってることがわかればね。
「自分魂の危機感」を隠蔽することで、内面を隠すことが、さらに進んで、自己欺瞞を文体の衣装で飾る術ね。 わかります。
>哲学学者だって、割と感情豊かだと思うね。
>てか非感情的な哲学書は読んだことがないな。
>感情が表面化されていないとあまり感じないとしたら、
>感性が鈍いのかもわからんな。
感情を感じるけど、それが臭いもので、悪臭を放っているから、反論してるわけさーー☆
>>215
>学者は体が弱いので、敏感なんだな。
そうか!やはり学者の地位じゃないけど、学者的精神を認めたんだね。
>敏感じゃないと、弱いんだから危ないのでそうなるんだろう。
なるほど、ここに本音が出てくれた。随分反発してたわりには、結局これだったか。
>鈍感になったほうが健全。
>厚顔無恥、馬鹿といわれるがね。
>空気が読めないとかね。
そう、俺は嗅覚はある方だと勝手に思っているが、人の言葉には鈍感。つまり、心に傷がつかない。厚顔無恥な馬鹿だろうが、さして気にもしない。
空気は読めないんじゃなくて、あ え て 読まない。だから、こんな投稿するわけさーー☆
これで君の学術風的哲学虚勢朗読に拍車をかけることになるのは知っているけどさ!
それより、まず携帯を新しく買ったらどうだい?今のAUも随分古くなったじゃないか!
パソコンも買える金が"ある"なら、買ったほうがよいぞ。有閑階級だったよね?

ほいじゃ また語ろう
218考える名無しさん:2008/08/06(水) 15:42:04 O
羊水が腐ってるようだな。
219考える名無しさん:2008/08/06(水) 15:54:54 O
なんでこう心身の腐った変態にストーカーされてるんだろうか。
220考える名無しさん:2008/08/06(水) 16:05:32 O
そのうち「パンツ」の一種である偽短=早のセスプールも満杯になりそうな勢いだな。
ますます醜くなってる。
しかしたった一年間で様変わりだなおいw
221考える名無しさん:2008/08/07(木) 00:29:44 0
早君来てるの?
どれ?
222考える名無しさん:2008/08/07(木) 01:28:23 0
>>221
俺と早氏を同一視したい虚弱な人が数人いるみたいだ。
(本当に同一人物だと思っているなら、相当の阿呆だ!)
俺を彼と同一視するなんて、彼にたいして失礼だと思うけどね。
そういう気遣いもないらしい。
頭弱くて、文体の雰囲気から個性を見抜けないんだろう。
(概念的思索で自己安堵をしている習慣性文盲症候群に感染し、"木偶の坊"丸出しだ。)
どんなに色々な文体で語ろうが、必ず個性が出る。そんな判断もつかないで、読み書きしてるから、
いつまでたっても馬鹿なんだわな。
きっと本を漁りまくってないと駄目な人種なんだろう。本に埋もれて、脳も埋もれる。
死亡している。
223考える名無しさん:2008/08/07(木) 08:08:52 0
このニーチェスレも荒れたもんだ。666やデイオニソスや金もとうとうこなくなった。
短パンの自演ばっか。早もたぶんいないね。宇多田の兄さんもいない。
224考える名無しさん:2008/08/07(木) 12:27:43 0
666さんと、ニーチェでマルクスを補完したいって言ってたIpの名前の人がさ、
互いの考察を書き込みあってたときが特に面白かったな、
ああいうのがまた見たいなー
225考える名無しさん:2008/08/07(木) 14:03:27 0

        _.イ巛《〈≪⌒ ̄ ヾ
      ィ彡 イ人イ(
    //,',/(  ヽ\
   ///,',','/   短    \ヾ        ノノソ
   ノ//,','/         ヽヾ     ソ 彡'ノ
  .ノ//,ノ _;彡ソ   ヾ三ミミ `ミミ    ソ 彡
  Yイイ  __        ___   ヾ、 .._ ,,..イ ソ
   Yイ イご~ミy   _彡ご~''=、,_ ヾ\ヽ
   |ソ ヾ'        ´           ル
   《       ノ            ル
    ト     fゝ  __  )       从
    |.      ≧ J〜<       ,','从, y
    l    /_ _           ,',','rシ.ノ
    ヾ.  イこ⌒ ⌒'' -_ム     ,',',',〃ノ
    ヽ     ̄           ,',',','/ノ
     ヽ ゝ         ,',',',',',',》.、
      \       , , ,',',;彡' _,. ' ,)!  \
     / |ミ;,_   _ ,,....  ',',',',',_,オ
    /  !!         , , , ',',',',',',/
226考える名無しさん:2008/08/07(木) 14:11:11 0
↑before
↓After
 

       _.イ巛《〈≪⌒ ̄ ヾ
      ィ彡 イ人イ(
    //,',/(  ヽ\
   ///,',','/         \ヾ        ノノソ
   ノ//,','/    短    ヽヾ     ソ 彡'ノ
  .ノ//,ノ _;彡ソ   ヾ三ミミ `ミミ    ソ 彡
  Yイイ  __        ___   ヾ、 .._ ,,..イ ソ
   Yイ イご~ミy   _彡ご~''=、,_ ヾ\ヽ
   |ソ ヾ'        ´           ル
   《       ノ            ル
    ト     fゝ  __  )       从
    |.      ≧ J〜<       ,','从, y
    l    /_ _           ,',','rシ.ノ
    ヾ.  イこ⌒ ⌒'' -_ム     ,',',',〃ノ
    ヽ     ̄           ,',',','/ノ
     ヽ ゝ         ,',',',',',',》.、


イオナ、私は美しい・・・
227考える名無しさん:2008/08/08(金) 05:59:06 0
タモリの赤塚不二夫への弔辞のくだりで

あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。
それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。

これぞ「超人」思想なのではないか、バカボンのパパのような人間こそ
赤子のように世界をjaと受け入れる存在なのではないかと思えた。
228考える名無しさん:2008/08/08(金) 08:13:12 0
ひさしぶりにニーチェスレらしいカキコを見た
229考える名無しさん:2008/08/10(日) 21:23:43 0
「語るより歌え、歌をたぎらせ溢れさせよ」って、どの著作の言葉?
230考える名無しさん:2008/08/10(日) 21:59:33 0
ツアラトゥウストラじゃないの?
231考える名無しさん:2008/08/10(日) 22:13:55 0
狐狸庵先生じゃなかった?
232考える名無しさん:2008/08/10(日) 22:44:18 0
233 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 07:29:15 0
・・・図らずも。
ある事柄が引き鉄となって、酒を投入する結果となってしまいました。。。

足りない。。。
酒を呑むとやわら持ち上がるのは、支配とか、権威とか。。。
それを求めている訳じゃない。。。でも、だったら、なぜ・・・

「神は死んだ。」
でも、それは。
神はとうとう自分の中に内包され、そして、戻ってきた瞬間なのかもしれない。。。
我々は嬉しく思う反面。その扱いに手をこまねく。。。

そう。神は例え宿主であろうとも、必要と在らば、それを焼き尽くす、
そういうやんちゃ坊主みたいなものだからさ。
234 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 08:54:47 0
>>229
読んでいたけど、あえてはずしました。。。
>>231は短パンw)
下手すると、此処にうpしそうな感じがして、、、、
ちと、怖かった。。。
『どうせ何処かのバカの一曲。』なのだろう。
解っているけど、怖いものです。いざ、出すとなるとね?・・・・


さて、引き続きニーチェスレです。
よろしく、文献伝えてちょんまげ?

ROMはしているですからさ。
235 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 09:00:54 0
不肖短パンでよろしければの話ですけどね・・・?
236考える名無しさん:2008/08/11(月) 10:16:15 0
もちろん、よろしいです。
237 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 21:06:07 0
・・・一度「是」とされると、まるで何もかもが許されたような気がしてしまうから、
人間なんざ軽い軽い♪

悪意を感じない、とか、善意に見える。というシュチエーションに、ヒトは弱いのかも。w

魔王「それこそが、洗脳であり、本当の悪だと私は幾度も提唱しているというのに、
   この世のヴぁか共は、全く聞く耳を持たんときている。。。嘆かわしいことである。」
238 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 21:10:56 0
作者が読者に払いうる最大の敬意は
読者が期待しているものは一切書かないという事だ

といったのは、ニーチェだ。
239 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 21:12:53 0
魔王「いや、カントだ。
閻魔「いやいや、クオリアだ。
短「お前らホントヴぁかだなぁ。それは狐狸閑話からの引用だよw
240 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 21:54:02 0
弾き語りにしろ、バンドセッションにしろ、それはただただ繰り返し繰り返し、
を重ねるだけとしか言えない。
そうしていくうち、あるポイントで、神が光臨するんだね☆
(あぁ、そういう事か・・・。)
そんな繰り返しでみんな少しづつ上手になってゆくのだろうけど、
ただ、忘れがちなのは、それが高度なレヴェルに達しはじめている。という事で、
やはり、高度なだけに、その維持が大変なの。。。でしょ?

「好きこそものの上手なれ。」という言葉を誰が言ったか知らないが、
よく言ったものだと、思う。
ホントそうなんだと思う。
241 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 22:05:26 0
魔王「かくいう貴様も(是)たる書き方であるな。。。ケンカ売ってんお?お?」
短「な・・・・なんだと、この腐れ魔王!お前。俺の分身のくせしやがって、最近生意気だよなぁ。あ?」
魔王「んだと、ゴラァ!!!」
短「はぁ?ここでキレる。此処でキレますか?失笑wwww」
閻魔「まぁまぁ、おふたがた^^;」
魔王・短「外野は黙っとけ!!!!」
   
242 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 22:17:18 0
魔王「・・・仕方ない、おぃドモン。アレをやるか?」
短「おまえ、バカだろw大体俺はドモンじゃねぇよw」
魔王「うおぉぉおおおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおぉぉぉおおぉぉ!」
短「マジで?」
魔王「フージョン!!!!!」
短「風俗!」
魔王「違う!!!!」
短「やる気ねーーーーーーー」
魔王「オマエガナw」
243魔王短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 22:22:26 0
これが本来の正式名称、ナリw
短「(ダリーよーーーーー)」
この世は、戦場である。
一瞬のスキが命取りとなるのだ!
短「(そろそろ寝ていい?俺w)」
さぁ、踊れ、狂うといい。お前達の中に住まう我の化身を今、此処に!!!!

バ ガ ン ! ! ! ! !
244 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 22:35:43 0
魔王「おぅ!」
短「あらまw」
閻魔「また分離したwww」
短U「どうも、この板での融合は何かの力で、かき消されたようです。」
短「ドラクエ臭いセリフ、乙w」
魔王「・・・そういえば、ニーセとやらは我々の漫才をあまり好ましく思っていなかったな・・・」
短「んん。仕方ないよ、色々考え方あるんだし・・・」
魔王「また、。(是)であるか?」
短「なにか?」
魔王「いや、別に。(いつか乗っ取ってやるぞ。腐れ短!)ブツブツ。」
短「(ばかめ、お前は俺の分身なのだから、考えている事位解るわ、ハゲ!)」
魔王「ハゲっていうな!!!!」
短「はれ?こちらのも読心できんのw」
魔王「一応魔王なので、エロエロな能力があるという設定なのでな。」
短「なるほどね・・・・・。(マンドクセw)」

245 ◆TANPanX3xc :2008/08/11(月) 22:37:44 0
多分これが9レス目なので通らないと思うけど、

荒らしちゃってゴメンね?

んじゃ。ノシ
246tanpan2:2008/08/11(月) 23:08:52 0
短パンさんを荒しと思わない私は、短パンさんの疚しさに優しさを見る。
それに比べて私は、、、ははは!
確かに、悪役を『演じている』という短パンさんの偽短への主張は当っているといえる。
彼(偽短)は時折、言葉から人間の心情の奥に土足で入り込んで、
心情の臭みを発する内臓部を抉り出しては、ピンセットでつまみ出して、
笑いものにし、その暗部、弱部に剃刀を当てずにはいられない気分になる。
憎しみではなく、嫌悪から。
ただし、そんな己を振り返ると、「いきりすぎて自分を貶めるなよ」と声をかける。
ニーチェに限らず、言葉から命の輝きを拾え。拾えないものは読書などするな。
手首を落としてやる!
ってな感じに思うんだなよ。
これが生きて感じた一つの結論。
247考える名無しさん:2008/08/11(月) 23:35:23 0
嫌われ役を演じるのは辛いものだな
248 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/11(月) 23:44:31 0
三島の小説を改めて読んだが、好きになれないね。
学問を衒っているのが随所に見られる。
彼は川端と同じで、キレのある文体を書く。
別の意味ですらすら伝わる。修辞学に長けているのはよくわかる。
でも、音が伝わらない。どんなにそんなもので固めようがね、言葉では到底言い表せない感情を
喚起させなきゃ、言葉なんて屑に等しい。
ニーチェはどんな文体で書こうが一連の書物に言い尽くせない何かを感じる。
たぶん自然や人間に対する愛の強さだろう。
そんな愚痴をこぼしてみるが、そんな脱糞を出来なくなっても、別に困らないんだけど、
そんなにニーチェについて"知りたい"なら、この板どころか、2chが滅びれば、
きっと彼の言葉から命の鼓動を拾えるだろう。
しかし、それは適わぬ夢だな。
学問なんて滅びてしまえばよい!
249考える名無しさん:2008/08/11(月) 23:56:07 0
崖の上のニーチェだよ全く
250 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/11(月) 23:59:24 0
>>247
"完全な道化"と"計算された道化"はけっこう別なんだ。
辛いがゆえに道化である、のと道化を計算で演じる道化は別。
前者の臭いがすると私は好感を覚えるんだ。
(道化自体がある種の自己欺瞞で演じているんだけどさ、
その道化のように演じてみるという意味で、悪役をどっかで演じているとは言えるさ。
道化の道化も結局は道化ってわけさw)
ほいじゃ
 ノシ
251 ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 01:43:26 0
>>246
バカか?
おまえ、ニーセじゃんw

ちなみに、誰も訂正してくれなかったんで、少し凹んだけど、
>>238をほざいたのはゲーテだよwバカwwww
252 ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 01:48:46 0
>>248
三島はもんきり調なので、好き嫌いは結構大きいかと思うがよ?
でも、そんな事言い出すと太宰のほうがもっと、gdgdで、突然。

「死ぬことにした。」
・・・・。
お前、何?
みたいな、、、、な。
253 ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 01:50:44 0
(時間的に通っているんぽかんぽw)
・・・・。通ると思っていないものが通ると、何書いていいのか解らない・・・(爆w
254 ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 01:54:53 0
>>249
ポーニョポニョポニョ、魚の子♪
255 ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 01:56:04 0
ほんに、宮崎さんは、幼女を神聖化するのが、好きなんだよね。。。
256 ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 01:58:33 0
えぇっ。コレ、新規で8レス扱いなのかよwww

なんだよ、運営。
そうならそうといって欲しかったのに・・・。







ハゲ
257短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 06:43:13 0
"完全な道化"が例えば、短パンとかか?

結構算段こいてるけど?


そんな解釈だと思うと、ちょっと哀しいぜ。
ニーセさん。
258 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/12(火) 08:16:22 0
>>251
ゲーテの格言などはよく読んだ。
彼は根っからの写生に忠実で、読者にこびない。
奇しくも、『書いていたらそれが書物になった。そんな書物以外読みたくない。』とニーチェは漏らした。
彼(ゲーテ)は画家を目指して挫折したらしいが、むべなるかな。
>>252
太宰のグ時グ時はさっぱり気にならない。
彼は流れ者的に人間に愛を求めて得られない"完全な道化"だが、悲しいほどに純一だ。そこに好感を持てる。
三島のようなキレはないが、時折飛び出す自然回顧情景描写には驚嘆する。
彼はよい文章などを意識せずに、ぐだぐだにせよ、すばやく自分を彼の有名な一人称で伝える。
これがよい文体だと、、、ね
ここが才能だと思う。"私は"だけどね。
反面三島はキレがあるが、それだけw・・けっこう好きなのは今のところ『潮騒』『豊饒の海』のみ。
>>257
私もある側面、完全な道化だ。
ただし、幼年時代〜少年時代に"完全な道化"だった。そして今は道化を演じる俳優になった。
私は根っからの俳優根性から抜けれない。私は俳優になりたかった・・・w
悪人なのか、悪役を演じる俳優なのか、、、
259 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/12(火) 08:39:59 0
短パンさんにはドストエフスキーを読んでみてもらいたい。
私は彼の小説が大好きでね。
あの小説を何度も読んで登場人物の気持ちに同化しては、彼らに好感を抱く。

さて今はオリンピックで世間は少し?賑わっている。
北島が金をとった。
彼は数日前のインタビューで『自信はあると"思います"』と言っていた。
自信があると思いますって?なんだよーーー!
『自信があります!』こういいきってほしかった。
『彼(北島)は金を取る自信があると思います』ってかw

ほいじゃ ノシ
260短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/12(火) 14:26:24 0
この国最近浮いた話がなかなか無いので、
みんな、頑張ってほしいよなぁ。

昔昔、日本がオリンピック主催国になった時は、
その重責みたいなものを、モロにひっかぶる人達が多かった。と聞く・・・
もし、今でもそれが変わらないものだとするならば、僕は応援なんてしたくないけれど、
『自信はあると"思います"』
って、太宰っぽくていいのかも?www
(突然死なれるのは御免だけど・・・・・・・)

太宰の「人間失格」は結局読破出来なかった。
途中で何か怖くなってしまって、ゴミ箱に捻じ込んでしまったので・・・
今なら読めるようになったか。
また買ってみようかな。。。

ドフトエフスキーっすか?
これも、ブクオフ100円コーナーにはありそうにないっすねw
(本て、まともに買うと結構な値段するんよね。)モスコシネダンサゲテヨ!ヽ(`Д´)ノ


ナンテ感じでした。
でわでわ ノシ
261ニーセ ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/12(火) 15:37:23 0
ニーセ ニーチェみたいでいいなw

オリンピックもしょぼけたもんだと感じる。
まだ、バルセロナあたりまでは少し熱気があったが。
何がビーチバレーだかね!
"砂浜グラビアアイドルショー"を、オリンピアの神々が見たら、さぞ悲しむことだろう!
あれは、東京ビックサイトでやってほしい。

ドストエフスキーは最近、活字を大きくした岩波文庫版が出てます。
きっと短パンさんが「いいちこ」あたりを多少控えめにすれば、買えるとw
ブクオフでもたまに見かけるけど、読んだ後だから線がひっぱってあったりするw


>太宰の「人間失格」は結局読破出来なかった。
>途中で何か怖くなってしまって、ゴミ箱に捻じ込んでしまったので・・・
人によってそう感じるんだなあと最近わかってきた。
自分は高校の頃読んで嵌ってね。『斜陽』『人間失格』は少なくとも3回は読んでいる。
誰かが、太宰を読むと自殺したくなるというふうに言っていたけど。
本当かな〜?
短編も何冊か読んでいるけど、けっこう爆笑できるもの多い。

ぜひ再挑戦を! 短パンさん。
しかし、嫌いなもの無理に勧めるわけにもいかないか、、、
ノシ
262 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/12(火) 15:51:27 0
岩波じゃないや。新潮ですた。
ドストエフスキーさんは『賭博者』なんかも面白い。
263考える名無しさん:2008/08/12(火) 18:05:07 0
現在のところ
本当にすぐれたと思えるほどの吉本思想の解説者はみあたらない。
全く新しい若手がいつか現れて世界に紹介するのだろうな。
とりあえず自宅にある資料の管理をばななさんにしてもらうことだな。
間違っても蓮見はだめ。
264考える名無しさん:2008/08/12(火) 18:48:56 0
↑スレ間違いです。
すいません
265考える名無しさん:2008/08/13(水) 01:38:13 O
ニーチェは40歳頃までスピノザの本を読んでなかったらしい(笑)
そして読んで驚いたそうな(笑)
スピノザ+中二病=ニーチェ
という事実に(笑)
266考える名無しさん:2008/08/13(水) 11:34:34 0
ニーチェはだから汎神論的な神については晩年も否定していない。
永劫回帰とどのように比較していたのか?
267短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 17:45:00 0
例えば、地球というこの天体に、ひとつの意味を持たせた時。
彼は、かれの存在から、彼自身を思うのだろう、、、、

そして、決断する。
「例えば、温暖化だ。」
人間は悪性の腫瘍みたいなもの。
表層上で騒いではいるが、ただそれだけではあるが、
カッタルイ。
いなければいないで、それに越したことはないのだ。
268短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 17:48:07 0
大気圏層に総てを焼き尽くす特性を持っているのは、
別に、お前等ゴキブリ共を守っている訳ではなくて、
ただただ。俺自身を見守っているだけに過ぎないのだよ。
人間ーいや、ゴキブリ。
269短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 17:51:01 0
「地球にやさしい。」
それは、大体嘘だ。
私にとっては、何を言おうと、資源が枯渇するまでは吸い取り続ける。
・・・そぅ、幾度考えてもお前達はゴキブリだ。
270短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 17:54:12 0
所詮は悪性の腫瘍が、倫理だの理屈などとほざいている事自体が、くだらない。

そんな、場合か?


再考を
望む。
271考える名無しさん:2008/08/13(水) 18:33:15 0
これで処刑ライダー並みに書けると面白いんだけど
272短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 18:35:16 0
と。
地球の立場に立った主張であるが、

反論ひゃあるかね?
273考える名無しさん:2008/08/13(水) 19:29:42 0
ポニョの歌を歌いながら
人面魚の到来を切望しようか
274短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 19:58:52 0
どうせ、浮かれきれない糞共のうざれごと・・・・

別に、ライダーとトレースするまでもない展開だ。。。

アホぅ、
275考える名無しさん:2008/08/13(水) 20:02:33 0
ははは、意識してるw かわいいのう短パンはw
276短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 20:08:38 0
(あいつの話すると、むしろ俺の方がヤバイがねw)
最近、見なくなったが、
「アホ臭い迎合ならば、打ち合えねぇわ。」
ということだろう、、、、
ふん。
277 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/13(水) 20:19:00 0
人はゴキブリと同じだ。道の真ん中を歩けない。
ゴキブリは壁に寄りかかった時に、力を発揮する。
「道」がないから、真ん中を歩かなければいけないと思うのに、
「壁」に安住する。
教義に縋る似非宗教徒、似非シャーマニズム(スピリチュアル○○)、
幻想という世間。ニーチェ研究寄生人・・・
278短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 20:33:04 0
>>277
否定要素が多すぎるんだよ!!!
オッサン!!!

勘弁してくれないか。。。。
279短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 20:41:03 0
おれだとて神という訳ではないのだが・・・・
280短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 20:50:34 0
>>277
おれは君を不愉快だと思ったならば、きみはどうする?
281短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 20:58:33 0
それで、何か手にするのかよ?

くだらないな・・・・
282短パンから横チン ◆xTnUI7MjxE :2008/08/13(水) 21:07:45 0
お盆もよく伸びるね
ダメ人間スレッド
283 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/13(水) 21:55:51 0
>>280
>おれは君を不愉快だと思ったならば、きみはどうする?
不愉快だと感じているのを知っていますよ。
(別に短パンさんだけじゃないでしょう。)
それでどうするか?
これまで"こう"してきた。それがますます気に入らないのかもしれない。
ただ、一点、攻撃は自分に帰ってくるうちは、やめたほうがいいと思う。
『諸刃の剣』とわかっているならば、、、
私は「かわし」ますよ。
284短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 22:38:04 0
バカだね、ニーセ。
おれが言いたいのは、そんな軽快な事ではないんだよ・・・
285短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 22:42:03 0
言葉、というより、
「文字そのものが、大体、伝達手段であり。これが闘いの武器になることがそもそもおかしい。」

伝達手段でないの?これって・・・・。
アホとしか思えない。。。。

286短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/13(水) 22:44:46 0
アホは死ぬといいよ。
287 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/14(木) 00:03:13 0
>「文字そのものが、大体、伝達手段であり。これが闘いの武器になることがそもそもおかしい。」
武器だけにしている意識はまったくないが、伝達に感情の好悪が伴い、その悪がよく出るってだけじゃないかい?
さらに、文字を読んだ短パンさんが不快だってことで武器になっていると感じるだけじゃないか?

>アホは死ぬといいよ。
なんだ、もっと不快の罵倒を思いっきりさらしてほしかった。
では 死刑で。
『公開死刑上』にいけば、死刑執行人になるから、短パンさんも随分、力を得るだろ?w
だって、まわりに観客いるわけだしね。その観客の声援ないと短ぱんさん弱い。
私はそんなゴキブリにはならない。そしてゴキブリの巣窟にも入らない。
何ゆえに俺様が、そんな下等生物に屈服する?


ほいじゃ


288魔王短パン ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 01:13:53 0
>なんだ、もっと不快の罵倒を思いっきりさらしてほしかった。

この要求の具現化には我が必要となるだろう。。。。
ふん。
どぅした。
偽者・・・・・
贋物!
なぜ、おまえは私のカバーなのだ?
ハゲかけw
289 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 01:18:22 0
ピンで立てるくせに、誰かに依存する。
それは、読まれるし、
臭いな?
君の書き方は既に、ニーチェスレッド」では認識されている。
(はっきり言うと、それは、短パン以上だしw)
・・・・。重いんだよ。お前・・・・・・・・
いいかげんにしろって話だ。
290 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 01:27:22 0
・・・な。
ニーセ。
刹那って、時間的速度で量れるのだそうだぜ?
俺は知らなかったけど、知ってた?
291 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 01:34:48 0
書ける?
書けないようにイタズラしているぜ?
292 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 02:32:33 0
アディオス・アミーゴ・
最期の審判だった・・・・
293考える名無しさん:2008/08/14(木) 03:20:22 0
【エセ右翼の目的は、右翼は痛い団体だと日本人に思わせ、まともな愛国心ある人を貶める事です】
 
・右翼団体「松魂塾」(豊島区) − 極東会(構成員1500人)
 松魂塾最高顧問:松山眞一こと曹圭化(在日)
・右翼団体「祖国防衛隊」(大阪) − 七代目酒梅組(構成員160人)
 七代目酒梅組組長:金山耕三郎こと金在鶴(在日)
 六代目酒梅組組長:大山光次こと辛景烈(在日)
・右翼団体「松葉会」(台東区) − 松葉会(構成員1400人)
 松葉会六代目会長:牧野国泰こと李春星(在日)
・右翼団体「日本皇民党」(高松) − 山口組宅見組系
 日本皇民党行動隊長:高島匡こと高鐘守(在日)
・右翼団体「日本憲政党」(世田谷区) − 中野会弘田組
 日本憲政党党首:呉良鎮(在日)
 日本憲政党最高顧問:金敏昭(在日)
 金俊昭の実兄:金銀植(在日)
・右翼団体「双愛会」(千葉)− 双愛会(構成員320人)
 双愛会会長:高村明こと申明雨(在日)
・右翼団体「三愛同志会」(下関) − 六代目合田一家
 五代目合田一家総長:山中大康こと李大康(在日)
・右翼団体「東洋青年同盟」(下関) − 四代目小桜組系
 四代目小桜組組長:末広誠こと金教換(在日)
・右翼団体「日本人連盟」(会津若松)
 四代目会津小鉄会長:高山登久太郎こと姜外秀(在日)
・右翼団体「アジア建国党」
 アジア建国党最高顧問、金相洙(在日)
・右翼団体「亜細亜民族同盟」
 三代目山口組柳川組、柳川次郎こと梁元錫(在日)

【興味がある方は、「右翼の正体」でググって下さい。さっきアドレスが打ち込めたんですが、
 さっそく規制かけられた様でアドレス入力出来ません。】
294 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 04:19:23 0
より多くの文献に触れた方の「勝ち。」
だったら、おれは捨てる。
295 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 04:21:34 0
その勝負に興味がないからだよ。
296 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 05:10:16 0
書物を読むというのは、
「誰かに勝ちたいから。」ではないからだ。

ふん。
この自由の為ならば、僕は此処を捨てるぜ?
どうでもいい場所だからだ、




コレに比べれば、、、。
297 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 05:54:08 0
【興味がある方は、「右翼の正体」でググって下さい。さっきアドレスが打ち込めたんですが、
 さっそく規制かけられた様でアドレス入力出来ません。】



別に、そんなこといちいち報告しなくていいです。

298 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/14(木) 12:23:24 0
火に薪を放り込めば、火は燃え上がる。
>>289
>君の書き方は既に、ニーチェスレッド」では認識されている。
>(はっきり言うと、それは、短パン以上だしw)
これは短パンさんの自意識の表れを逆説的に露呈している。
俺がそんなの気にすると思うのかい?
そんなに2chという世界に拘泥してると思うのかい?
生活の中のほんの些細な一部だ。ただ、向こう側には人間がいることを忘れちゃいないけど。

>刹那って、時間的速度で量れるのだそうだぜ?
>俺は知らなかったけど、知ってた?
知らないなあ。刹那なんてある瞬間の感情の一つの表現であって、
(『瞬間』自体も時間観念の中での位置づけ的表現になるので、言語矛盾になるけど、
感情の没入あるいは、その過剰状態の謂い。あくまで私的な意味で、、)
少なくとも俺に時間なんて存在しない。時計が存在するだけだよ。
時間は時間意識の産物であり、その物理的な、あたかも外的な数学的測定器のことを
時計と言っているだけさ。そんなものせいぜい社会的便宜性以外の大した価値はない。
だから計れたとこでなんてことない。「時間で計る」こと自体が、俺には無関係なことだ。
オリンピックだけのためだ。刹那を"計る"のは馬鹿だ。

>より多くの文献に触れた方の「勝ち。」
同意する。
そんな部分は本当に貴方を尊敬してます。

お盆だ。祖先に手を合わせてくるっけ〜。

ほいじゃ


299 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/14(木) 12:31:26 0
誤解のないように。
>より多くの文献に触れた方の「勝ち。」
>だったら、おれは捨てる。
文献に触れた方が勝ちと思っている奴が駄目だ。
その点は賛成。文献魔は滅びればいい。
300考える名無しさん:2008/08/14(木) 13:02:29 0
一言だけいいかな?
君たちは本当にニーチェを読んだ事あるの?
ニーチェが提言している生き方を否定してるのかな?
誰一人いないじゃないか 超人であろうとする者が
君たちとは友にはなれない
観念のお遊びに付き合う時間は欲しない性質なんでね
301 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 13:43:30 0
キリバンもゲットできないヤツなんかにいわれたくありませんw
302 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 13:51:37 0
っつか、他人がやらねぇ時こそチャンスなんだから、


お ま え さ ん が や れ ば ?

いや、ニーセでもいいんだけど、こちら。
なんか、お互い牽制球だしてるみたいで、てんでダメwwwwwww
まさか、酒喰らって社交辞令っぽいことやらされるはめになるとは思っていなかったさ・・・・

ニーセのアホ
303 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 13:56:34 0
(いいちこ控えれば。。。w)
ぐ・・・・・。
ドフトエふスキー買えた位呑んでしまったw

別腹なのか?コレ?
304 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 14:02:35 0
(大体キャッチボールで牽制球ってどんだけ高度なキャッチボール?wwww)
今なら、上島竜平のキモチが解る。





おぃ、押すなよ?絶対に押すなよ?
305 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 14:14:22 0
(大体ニーチェに関しては少なくとも短パンはド素人で、
 以前紹介された本もまだ手に出来ていない状態なんだわ・・・)
だから、」現段階において、ニーセの方がニーチェに関しては詳しいのは
事実なんで、それをいっているだけなのに、なにこの完全なるはげかけ。
いっそ、スッパリはげろ!って話だろ?
(違うと思う・・・・)
306 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 22:05:38 0
ふぅ。
やっと、ましろなカンバスを手渡された。

さて、何を描き出そうか。。。
(誰でもない、自分だけの表現。)
・・・・・・・・・・。





えっ?
307 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 22:09:56 0
ただ、ただ。荒れ果てた大地。
「コレが自由というものか。」
僕等の誤解は、この文化に彩られたままの自分での自由だった。

な に も な い 






こんな設定聞いてねぇよ!
308 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 22:22:47 0
っつか。元々、此処が僕の約束の地なのですが。
309 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 22:31:26 0
繰り返されるのは、「記憶」
310 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/14(木) 22:33:04 0
>>302
>なんか、お互い牽制球だしてるみたいで、てんでダメwwwwwww
そうそう、本当はあんまり短パンさんと言い争いはしたくない。
ついつい、(お互いw)意地の悪い言葉がでるもんで、これはわたしの悪い部分だ。

酒が欠かせないほど好きだ"というのは、恐らく永遠に私にはわからない快楽なんだろうと、、
なぜか、酒が弱いもんで、酒飲んでもよえねえw
頭痛くなって、寝てしまうんだ。
だぶん、、、文献を漁るよりは魅力的なはずだ
酒が強いってのは、そりゃさ、絶対値のように−の幅も大きいけれど、
きっと+の幅も大きい。
いいちこ>ドストエフスキー

>>300
>観念のお遊びに付き合う時間は欲しない性質なんでね
「観念のお遊び」ってのが気にかかるな。
その観念のお遊びとやらをご披露してくれ。
待っているよ。




311 ◆TANPanX3xc :2008/08/14(木) 23:42:21 0
僕は自分のソセイからして(変わってんな。)と、自画自賛しているので、
まだいいのだけどw

いや、それゆえに、滅多に誰かに「おまえって変わってるよな?」なんて言わないのですが、
ニーセ。
オマエは変わってるw

意味を誤訳されるのには慣れているし、
それがどんなカタチであれ、出した以上は、もみくちゃにされるのはいわば宿命でもあると思っているっす。

しかし、、、、
誤訳の仕方にも色々あるらしくて。
特に、ニーセの誤訳は楽しくて面白いので、実はスキです。
(いかんせん、それは誤訳なのだから、訂正をするべき。)
という内なる声もあるんですが、
いいえ。楽しい方がいいよ。

キリスト教にしても、
解釈の違いから、同胞同士で戦争したりさえするんだと聞きます。
哀しいです。
切ないです。
でも、それだけ解釈って難しいのかもです・・・・

ふぅ。
別に、面白い方が勝ちだとおもうんすけどね・・・・w
312考える名無しさん:2008/08/15(金) 00:29:48 0
このスレを読み私は悲しんでいた
なぜニーチェの読者ともあろう者が
これほど出来損ないばかりなのかと
私は一つの答えを導き出した
この掲示板自体が巨大なルサンチマンの巣窟なのだと
正しき読者はこんな所にはいないのだ
君たちとは友にはなれない
観念のお遊びに付き合う時間は欲しない性質なんでね
313 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 00:44:48 0
>>312
はぃはぃ、よかったね。
314 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 00:47:06 0



|
         j|          ノハ  }}`ヽ   }}ヘ
       ハ    />‐ '´  レ'´   ノ_ル 1     永
      〃 \ //      彡´ ̄  」      
 ト、    {{   〃 〃   /  / ̄``ヾ===彡ト      劫
 | `ー'⌒ヾ   ii jj ,ィ ,イ∠∠ __r-イイフ  ハ
 ト、 ` ̄ミへ从Yルソ /  〈\ヽ二フ ___ノ⌒!<<    回
  ヾ一⌒Y    、,,/_,, ,- 、,, > `=ゞ=〈〈   
、_爪ミY -=・=- 〈ヾ.-=・=-ミ ヽ   \\  、、、    帰
 iiソ  Yーii ̄´/`┬へ ` `   〈 L..  `┴イ
 ||  rン""  ノ `ー'^  ``ヽ   ∧|ァ ヽ、 /
  `=ッ7ハ、   , _--‐_¬、 !   ,イ Y^! | y'′
    { { ! i  〃´ ̄ ̄`ヾj    ! 〈一 ン′
    | ヽ| !  Y´ ̄`ヾ,     i  ト-rr1!
     `Y| }   /    iヽ、、 |iii L川ハ
     | ヽj ,xii|ィi1从iト、| 、__,  ル''″j| ハ
     | i `ヾ{| || ll llトトx!, -‐'"/       ヽ
315考える名無しさん:2008/08/15(金) 01:28:23 0
>>314
はぃはぃ、よかったね。
316考える名無しさん:2008/08/15(金) 02:16:49 0
ニーチェの言いたい事って
強者の創造した善悪とか道徳という価値に
囚われてはいかんという事でしょ?
317 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 04:03:46 0
大数「一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、𥝱(秭)、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数 」
小数「 分、厘、毛、糸、忽、微、繊、沙、塵、埃、渺、漠、模糊、逡巡、須臾、瞬息、弾指、刹那、六徳、虚空、清浄、阿頼耶、阿摩羅、涅槃寂静」

いや、日本て、仏教なんだと思う瞬間だった。。。
(刹那が指を弾く瞬間みたいだとは思っていたのだけど、指弾自体が単位としてあるって・・・・w
318 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 04:08:44 0
ちなみに、
刹那って、10-18なんだと。(10の18倍の少数)
知らんわ、そんな瞬間wwww

いや、彼岸というのも時間軸だったような。
此処には出ていませんね・・・
319 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 04:10:57 0
というわけで、お盆です。
320考える名無しさん:2008/08/15(金) 05:02:31 0
>>312
同感
ニーチェについて質問したいことがあるのだが
ここの連中にきいてもダメだな。
未知のニーチェ好きの人よ
どうしようこの現実を
321 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 05:06:10 0
このスレは教えて君のおいでを望んでいないという事では?(笑)
322 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 05:15:11 0
         j|          ノハ  }}`ヽ   }}ヘ
       ハ    />‐ '´  レ'´   ノ_ル 1     永
      〃 \ //      彡´ ̄  」      
 ト、    {{   〃 〃   /  / ̄``ヾ===彡ト      劫
 | `ー'⌒ヾ   ii jj ,ィ ,イ∠∠ __r-イイフ  ハ
 ト、 ` ̄ミへ从Yルソ /  〈\ヽ二フ ___ノ⌒!<<    回
  ヾ一⌒Y    、,,/_,, ,- 、,, > `=ゞ=〈〈   
、_爪ミY -=・=- 〈ヾ.-=・=-ミ ヽ   \\  、、、    帰
 iiソ  Yーii ̄´/`┬へ ` `   〈 L..  `┴イ
 ||  rン""  ノ `ー'^  ``ヽ   ∧|ァ ヽ、 /
  `=ッ7ハ、   , _--‐_¬、 !   ,イ Y^! | y'′
    { { ! i  〃´ ̄ ̄`ヾj    ! 〈一 ン′
    | ヽ| !  Y´ ̄`ヾ,     i  ト-rr1!
     `Y| }   /    iヽ、、 |iii L川ハ
     | ヽj ,xii|ィi1从iト、| 、__,  ル''″j| ハ
     | i `ヾ{| || ll llトトx!, -‐'"/       ヽ

323考える名無しさん:2008/08/15(金) 08:28:06 0
タンパンはニーチェなんか興味なくて
酔いでおしゃべりしてるだけなんだな
まあいいか
でも飽きた
324 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/15(金) 08:53:25 0
>>311
>オマエは変わってるw
トウゼン! ワタシハ、ソウトウ、カワッテイマス。
チイサイコロハ、カワッテイルコトガ、ヤマシイコトノヨウデ、
イマハ、カワッテイルコトニホコリヲイダイテイル。

お盆といえば、やはり日本は仏教道徳がキリスト教よりもずっと根付いていたんだと感じされるね。
即身仏を望んだ人がつい100年前までこの日本にいたんださ。
自殺は自殺でも、昨今のものとはけっこう別で、恐らくショーペンハウアーが例に挙げていた気がするが、
インドでは馬に轢かれればそのまま天国に行けると信じて身を投げたらしいが、
何か共通点があると思える。
短パンさんの「閻魔」だってインドから"来日"したわけだよ。

>>320
質問すれば誰か答えてくれると思うよ。でも自分の頭が答えてくれるのが一番いい。


「永劫回帰」を論じている人を見るとなぜか馬鹿馬鹿しくなる。
なぜだか、あのツァラトゥストラの永劫回帰を語っている部分が、
よく聞かれるものとはまったく別だと思うから。その論じられている人達の解釈も随分陳腐だから。
では、君の永劫回帰は?と問われても、わからないのだけどね。
あれは、ある人間が恍惚状態・神秘状態で襲ったある種説明できない世界観なんだろうが、
それが言葉として語られた時点で意味が一人歩きした・・・と思える。
そんなわけで、考え抜いて解釈を施すのはけっこうな話だが、それが観念操作のお遊戯にまでなってしまうなら、
個人的にはいい趣味とは思えないね。
325 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/15(金) 09:09:34 0
ニーチェがディオニュソス的という表現で一番しっくりくる音楽で
個人的に思い浮かぶのがベートーベンの第9番なんだ。
文字通り「突き破っている」。十代の頃、あの曲を麻薬と感じた。
326考える名無しさん:2008/08/15(金) 12:20:21 0





これは、低脳のヘタレばかりがニーチェスレに隔離されているというギャグなの?





327 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 13:19:26 0
>>326
soreha,
kanariseikai
328 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:01:29 0
沈思黙考
というのは、
なにも誰かの警句に従って押し黙る状態の事ではない。




っつか、誰かhanゲでマージャンせーへんですか?
329 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:06:01 0
OFF会とか、考えただけでサブイボでますが、
ネットならネットの中で(匿名のまま)遊べるルートもあるはずで、
別に、わけの解らない、、、、あー。なんつぅの?
MMO?
よくわからんけんど、そーユー事しようといってない。

あー。
ダリー。
マージャンしよーよ!
短パンを倒したくないの?
330 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:11:32 0
勇者キボンヌ
331 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:19:38 0
ちなみにハンゲの仕組みとしては、
ほぼ、この2chと同じで、
匿名は貫徹っす。
ただ、こちらがPASS付きで部屋を作った場合は、
そのPASSを知らない限り部屋に入れないっていう制限をかける事は出来ます。
また、カンタンなチャット機能がありますので、それでお遊びする事も可能ですが、
(そうではなくて、俺は単純にマージャンしたいだけだ。)というのなら、
無言部屋ってことで、ゲームそのものを楽しむでももちろんOKです。
いや、そちらの方がいいかもしれない。

332 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:24:49 0
確か・・・・
dentyaって登録があったはず。
ハンゲの新規登録になると、よくあるいつもの登録パターンが必要だったと思いますが、
別に、うそっぱちでも通りますw
(あたしも、いくつかの項目がウソだったような^^;)

・・・・。やりません?
333 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:30:19 0
マージャンそのもののルールとしては、特に指定しない限り、
東場フィニッシュみたいです。
(南場に突入しないみたいです。ですので、西入もありえませんw)
そこいらへんの設定は弄らないです。

334 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:32:16 0
・・・・っつか、反応がない。
ただの屍のようだ。
335 ◆TANPanX3xc :2008/08/15(金) 22:36:41 0
PASS:panpan
「無言部屋」という事で、一応作ってみます。

色々な意見が聞けないかったから、こちらで勝手に想定しちゃったけんど、
多分、30〜1時間くらいは待つかもしれないですので、
(このくそのマージャン特性とやらを)なんて思うヒトも、来てくれるとおもろいし、

受けて立ってやんよ!

336 ◆TANPanX3xc :2008/08/16(土) 12:47:20 0
お盆中だから、
お前等、ご先祖のお墓をキレイキレイしにいっているのか?


いや、よい傾向であるぞよ?







多分だけど。
337考える名無しさん:2008/08/17(日) 14:46:48 0
338 ◆TANPanX3xc :2008/08/17(日) 19:25:42 0
所詮偽も短パンに依存した贋物だったという事ね。。。。


残念。
339考える名無しさん:2008/08/17(日) 23:37:12 0
ニーチェ

すべてを否定しようとしたが何一つ否定できなかった男

アリストテレス

すべてを知ろうとしたが何一つ知ることができなかった男
340考える名無しさん:2008/08/18(月) 00:04:36 0
アリストは第一原因としての神を知ってたし、ニーチェはその神を殺してる。

ふたりともできた男だよwww
341 ◆TANPanX3xc :2008/08/18(月) 01:53:36 0
例えば、フィールドの中の基準を変えた時、
もぅ、全部ダメ!
「あ〜〜〜あのね?」
かんけーねーーーー!みたいなくらい、カンケーネー

そうではない。
1+1=2を崩すのは、思想的には面白いが、
本気でやられると、数学が狂うwww

頼む。
やめちくりw
342 ◆TANPanX3xc :2008/08/18(月) 01:55:42 0
やーめーチークーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



デ、デーデデ
デ、デーデデ

うんこメーン☆


誰か呼びました?
343考える名無しさん:2008/08/18(月) 03:28:30 0
   __   __       __                      __
   l__ゝ / /_,へ,  / /======へ,  =======へ   /ヽ / /
    , //ノ7 l7/  / / // 7/ / / ______「`´r´~,へ, ノ/=/ /=へ
  //  / (´   / / // // / /  ̄ ̄/ / ̄// =====/_/===へ
  l l / 人 \  / /.//=// / /   ___/ /  ´   /7=====,へ,
  l_| 〆´  `ヽ/ /_/======/__/   ヽ___ノ     /_/=====/_/

  _|_  ┼─ヽ  |   |  _|_\.  ‐┼‐ll ‐┼‐
    /  / __|      |   /  ヽ   d   ‐┼‐
   /^し / (丿\   ノ   /  ノ   ノ   (_


           _             __,,.、
          / L-、       <'''"" ̄_,. -―''´     i`!_
    r-―、 =ニ r''´        ゝ ∠_ ,.、  __<''"二 ,-―'
    / /7 /__/〉'-'_/Z_,   /〉_,.、 / r-、 _// 〉// 二-' i
    / ニ /'-ァ,r` 7,/ ̄ // '-ー' / ,、ー' / /  _'/  { Tフ {
   / //./ _,ニ'-二7  /ム _,、 ` 〉 /∠ /     ヽイ j
  /,. -''  フ_ r''´   '-´ 'ー'´ _ノ/  {  L__   //
      /-''i {__        ´    `ー--‐''"   ´
        i_,,. -''"



344 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/18(月) 11:58:49 0
人の性として、穴を空けられたら、その穴を埋めるために、穴を空けた人を
快感の付け人として追い求める性向があるようで、苦痛を快感と感じる瞬間があるからこそ、
『苦痛は快感である』というのは"生成"物としての人間感情の側面的な真実だ。
(側面的と言ったのは、人間が時代環境の特殊な状況で生成されたものだというニーチェの考えに同意するからだ。)
ドストエフスキーの命題は奇特どころか、完全に今日の人間のある側面の露呈を言い当てているだろう。もはや、普通となったきらいがある。
(自覚しているかしていないかである。)
知人一匹の例愛沙汰を観察しても、そんなのが見当たります。
玉こんにゃくが大好きな偽は、からしをたくさんぬりたくった玉こんを食べながら悶えるのが実はすきでねw
苦しいんだが、飲み込んで辛すぎて涙でむせるのが快感だからやめれない。
「君はある意味変態だw」と言われるがね。
きっと「苦痛は快感」なんだよ。
玉こんにゃくで「恥辱プレイを楽しむ」 これも些細な己に垣間見る上の命題の妥当性を示している。
345 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/18(月) 12:21:42 0
さあて、本当に志を持ち、世間の価値に左右されず、堂々と部屋を右往左往しながら
生き延びるゴキブリを神は何人つまみだせるのだろう。
神の選良の篩に欠けられた我らゴキブリ達は・・・
346考える名無しさん:2008/08/18(月) 17:31:11 0
タンパンと偽タンは同一人物みたいだな。
文体からしても知能レベルからしても
粘着気質からしても
どちらもほんとのところ
ニーチェなんかどうでもいいのだろう
347 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/20(水) 10:05:13 0
>>346
>タンパンと偽タンは同一人物みたいだな。
全然違うw  ご丁寧にトリップつけているし、彼も俺も「自演」はやらないだろう。
君のように名無しに隠れて、「自演」ばかりしてるから、そういう判断しかつかない。
誠意がないんだよ。何においても。
つまり、知能低いと判別がつかないんだね。
君、俺よりずっと前からこの板にいるくせに、そんな判別もつかないところ見ると、
文字を頭の表層だけで追っていて、そこから人間を汲みだしていない。
そんな読書にふれかたじゃ、一生たってもニーチェから、何かを得る事は困難だろう。
たぶん、いや、きっと、人間に対する接し方もいい加減で、低俗な記号の遣り取りしかしたことない。
記号も、心臓の動きが篭れば、単に記号では済まされないんだよ。

さあ、君の文体とやらをご披露してくれ!
待っているよ。「超高等文体」を真似た、骨しかない人間の言葉を。

君、もしや「こちとら」さんじゃないの?w
348 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/20(水) 10:23:39 0
ニーチェが凄いところは「その思想」の背後を徹底的に嗅ぎ付け、
その思想を元に生存をどのように捉えているか、またはどのようにしたいかを
思想家の言葉から見抜いたところだと思う。
彼はまず偉大な人間観察家だった。つまり、偉大な心理家でもあった。
『心理学こそ諸学の女王』と言ったららしいが、常に人間を念頭に置いている非常に
好感を持てる哲学者。ある意味芸術家でもあるだろう。
以上のことがわかれば、こんな板の必要性もあまりない。
(もちろん、それをわからないから、お遊戯したいんだろうがな。)
349考えるな無しさん:2008/08/20(水) 15:33:19 0
350考える名無しさん:2008/08/20(水) 17:55:21 0
ニーチェの思想って役に立たんでしょ。
もしニーチェがイエスと同じ境遇に生まれたら?
彼はローマや飢えや病気に苦しんだ人に何ができたんだろうか?
351考える名無しさん:2008/08/20(水) 20:39:24 0
立派な預言者になって人々を救ってたんじゃあないの?
352考える名無しさん:2008/08/21(木) 00:01:22 0
ユダヤ人迫害に役立ちました
353考える名無しさん:2008/08/21(木) 04:19:45 0
ニーチェでなくたとえばツアラツストラのような人物がいて
神は死んだとか言ったら
たぶん石なげられるか殺されるかだ。
354(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 14:49:19 0
・・・以前、(この哲板ではなく、)何処かでツッコまれて以来。
前置きに(酔)と付けるのは辞めていた・・・
でも、ダメなのかもしれない。。。

やはり私は私の思った方法を誰かの進言程度で止めてはいけない。
・・・だって、他人は知らないのだよ。
「なぜそれを選択するまでに至ったかのコチラの経緯などは!」

とまぁ。そんな戯言は置いといて(?)

いきなりのっ、押し付けがましいww
質問コーナーQ&A☆
><

>>343

     _ ,,, . .,,, _
    ,.、;',,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.`丶.
    /,;;;;;;;;;;;;;:、- ‐ ' ''= 、;;,.ヽ
.   ,',;;;;;;;;;;;i'"         ヽ;,.'、
  {,;;;;;;;;;;;;{  _,,;;;;,、    ,,;,、;,.',
  _l,;;;;;;;;;厂 〃 .__、` ,r' ゙゙`'};;,.j
. { トヽ;;;;;!   '´ ̄ ` { '=ッ{;<      !   .  , ,      .
. ヽ.ゞさ;;}      ,.r'_ ,..)、  !;,.!  ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1
  ヽニY    ,.r' _`;^´!  ,';/    )
    ヾ:、    ヾ= 三;〉 /'′ ‐=、´裸踊りしてみせろアバズレ  
    ノ,;:::\   ` ー" , '      )
 ,.、-',;;;{ ヾ:ヽ、 __ ,∠、         
',,;;;{ {;;;;;;ヽ     }::〈;;;;;;;;l iヽ、   , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!
,;;;;;ヽ、ヽ;;;;\  ,r'::::ノ;;;;;;j j;;;;,.`ヽ、
355(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 14:50:54 0
魔王「おぃおぃおぃ!そこから付き合うんかw」
閻魔「流石、稀代のうつけものwww」
短「ま、まぁな。(そんなに嬉しくない称号だがw)」
メ☆「ドンドンいくよー☆・・・ほらぁお三方。そんな所でむつかしい顔してちゃダメだそ☆」
魔王「(そ)て、おまえw」
閻魔「2ch流だって、、、まさか魔王タソ知らなかったとか・・・w」
魔王「あ、アホが!し、知っておったわ!バカめが・・・(そうだったのかよw)」
メ☆「んじゃ、本体はん。ジャンジャンドゾー☆」
短「まっかしとき☆」

         j|          ノハ  }}`ヽ   }}ヘ
       ハ    />‐ '´  レ'´   ノ_ル 1     永
      〃 \ //      彡´ ̄  」      
 ト、    {{   〃 〃   /  / ̄``ヾ===彡ト      劫
 | `ー'⌒ヾ   ii jj ,ィ ,イ∠∠ __r-イイフ  ハ
 ト、 ` ̄ミへ从Yルソ /  〈\ヽ二フ ___ノ⌒!<<    回
  ヾ一⌒Y    、,,/_,, ,- 、,, > `=ゞ=〈〈   
、_爪ミY -=・=- 〈ヾ.-=・=-ミ ヽ   \\  、、、    帰
 iiソ  Yーii ̄´/`┬へ ` `   〈 L..  `┴イ
 ||  rン""  ノ `ー'^  ``ヽ   ∧|ァ ヽ、 /
  `=ッ7ハ、   , _--‐_¬、 !   ,イ Y^! | y'′
    { { ! i  〃´ ̄ ̄`ヾj    ! 〈一 ン′
    | ヽ| !  Y´ ̄`ヾ,     i  ト-rr1!
     `Y| }   /    iヽ、、 |iii L川ハ
     | ヽj ,xii|ィi1从iト、| 、__,  ル''″j| ハ
     | i `ヾ{| || ll llトトx!, -‐'"/       ヽ
356(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 14:51:49 0
>>323
私は幾度でも繰り返しますさ。
っつか、「ネタキャラ」だって言っている!バーカw
>>324
そそ。仏教は大抵バイバダッタの教えから特に日本人は全員レインボーまん☆に憧れるのが定めと知るようにwww
・・・、いや。ダイバダッタの事はよく解らない。。。レインボーマンの唄の中にそういう人の名があったはず、というだけっすよ?
(ホント、この「板」は気を使うわ・・・)
>>337
仕切り直しですね、わかります。
>>339
PASS(アリストテレスはよく知らない。)

と。
此処まで書いて永劫回帰だったという事を理解した。(っつか、レス番逆に辿ってたというオポンチw)

>>344
パス
>>345
パスだと何度言えば!
(後付けで怒られても相手は困るだろうが、ここはあえて!・・・)
>>346
同感〜〜〜〜〜〜〜〜♪
>>347
この位は、ノリだけでも、きっと推し切れる・・・・?ニーセさま☆
(他板でアホやってる(た)のも別に伊達じゃないんすよねぇ〜〜〜〜。んん、チミ知っておろぅ?んん?ここか?ここがえぇのんか?)
いや、とはいえこれはこちら的解釈にすぎませんので、これが貴方の生き方や、考え方。挽いてはモカがよろしぃか?それともブルマンなぞでも?
ごほごほwと、とにかくw
>>348
多分、それ。
正解くさい、、、いや。やり方として。(その内容というよりも、この方法として。)
>>349
仕切り直しですね、わかります。
357(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 14:55:07 0
>>350
此処へきて、「もしも・・・」「だったならば・・・」
なんていうのは、ちょっと片腹痛いわい!!!!!
・・・。君は、問うばかりで自分からは何も語らないんだろうか?
・・・・・多分、そういう場所ではないと思う。
(初心者質問スレッドというのが、まだ、確かあるかもしれませんので、一度そちらへ・・・。)
>>351
へぇー。
>>352
へぇー。
>>353
ほぉー。




魔王「貴様は与作かwwwwww」
短「・・・毎度、くだらなくてドーモ☆」
閻魔「反省のかけらも・・・・」
358(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 15:55:11 0
・・・・。
もし、僕の中に、(ニーセ)という者が住まわった時、僕はどぅしようか?
例えば、君に僕の*くれればいいのかぃ?

・・・。そぅならば、違うけど、此処でならば一応付き合える。
(仮面を付けねばならん互いではあるが。。。)


援護はむしろ互いを傷付けるのか


貴重な、お勉強だぞ。だったならば・・・・・・
(本来、俺が居つく事になったのも元はと言えば!)
ちょwwwニーセwwwwwwww
359(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 16:00:25 0
(・・・・闘いたくはない。。。そぅは言ったが、、、
 本当のターゲットは・・・・・・)
うぉ。
(知っていたのか?w)
当然だ・・・・。
ニ「だったら・・・・なんで、此処まで引っ張ったんだよ!!!」
短「おまえ。。。師匠のわたしに歯向かうつもりなのかね?」
ニ「・・・いえ。そ、そぅいうわけでは。。。。。(この野郎w)」
短「酔っていると言っているのに、いつまでも何時までも絡む。バカか!」
360(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 16:06:59 0
・・・・。
「参考文献」だよ。
何がどぅいうカタチとなったとしても、それは(自分の人生にとっては。)
「参考文献」以上でないし、以下でない。。。だったら、以外でもないよな?

今更、誰かに聞くとかw
おぃ。
よゆう。

お前等、そろそろいい加減にしないと、本気で怒るぞ!!!!






ゴラ!
361(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 16:14:43 0
「(もしオマエなんぞなんの力の無い一コテ如きが此処で怒ってどぅなるって?プププ。(笑)」


そぅ・・・・・・・・・・
まじでやるのん?
そんなに、大人の事情が知りたいのか?
ションベンくせぇ、糞餓鬼共んがっ!





・・・・・・。こいやぁ。この、腐れ共が、、、、、、、、、、、、、、、
閻魔「マズ・・・・魔王、マジ。」
オィ。
お遊びがちと過ぎてやしねぇのか?
のぅ。

よぅ。
餓鬼だとか、女子供だからとか二度と言わなくなってもいいんだよな?
んんんぁ?
362(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 17:26:44 0
ふむ。
あおくまで沈黙とテストp
363(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 17:30:48 0
音楽性と、哲学を結びつける論拠など、示せる訳がない。
・・・、それは、あまりにも新機軸過ぎるからだw

「新しさに付き纏うのは、その可能性。」
ふふふふふ、
いいねぇ、そうこなくっちゃ魔王で居る意味も無いのだよ。
くふふふ
364(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 17:37:21 0
324 : ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/15(金) 08:53:25 0
「よく解らんのだが、それはつまり。。。」

おまえは、遊園地でまゆをげじらすほどの阿片靴かぃ?

・・・。そういうことを言っているのだよ。。。
ニ「魔王でも?」
勿論だ。
・・・、というか、これでも遊べないとでも?


うひひひひ
365(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 17:51:04 0
バカモノ!
366 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 18:11:02 0
短パンさんはきっと酒で連投している時が一番快感なんだろうと思った。
ある人の《自我が拡張される際に、その過程では感情の高ぶり》が当然伴う。
恐らく、どんな人間でもそんな『スタイル』を持っているか、もしくは探しているといえる。
もちろん、私も探している。それ以外に興味はないのかもしれない。
「魂は深し。魂の果ては永遠に見つからない。」--- ヘラクレイトス
[人間は7の7倍の皮を剥ぎ取ってもこれが最終的な"自分だ"とは言えない。]
ついでに、それは活字を読んでは得られないものでもある。
ニーチェも教えてはくれない。それを気づかせる発端を用意はしてくれてはいるけどね。

そうだ、一応ニーチェスレだから、気に入った箴言を。(うろ覚え。)
『どんなに背伸びして自分を眺めようが、どんなに自分を客観的に観察しようが、
結局の処、自分自身の"伝記"しか手に入れないのである。』

"自分の伝記"しか入らないという虚しさ。これが人間の限界なんだが、
それでも生存と変質を重ねれば、自分の伝記に新たな"ページ"が加わる。
だから、ページを加えようぜ〜。
367 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 18:38:43 0
"しまいに"
世には様々なドクニンジンが存在する。
運命は時に、それを自由思想家の元に押し付ける。
その際の世間の言い草に従えば、彼を"罰する"ためである。
この際、彼のまわりの女達はどうするか?
彼女達は泣き叫ぶだろう。そして思想家の日没の静けさを乱すだろう。
ちょうど、牢獄でソクラテスが叫んだように
「おお!クリトン! どうかこの女をここから連れ出してくれ!」
しまいに、ソクラテスはそう叫んだのである・・・
注 確か人間的なか曙光にあったな。とても印象深かったので、
引用通りの言葉にはなっていないが、記憶を絞って書いてみた。

女=毒人参になる。毒人参を飲まされる前のとてもまずい前菜という人参にね。
でもやっぱり、マンコはいいだろう。でもドクニンジンを忘れてはならないかもしれない。


368 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 22:01:50 0
わたし魔王に対するコメなのだから、相応の覚悟はあるのだと認識している。。。

>短パンさんはきっと酒で連投している時が一番快感なんだろうと思った。
違うな。世を見誤る為だけに呑んでいる。。。
>ある人の《自我が拡張される際に、その過程では感情の高ぶり》が当然伴う。
もし、マツリゴトを行いたい時に、踊ってくれる者。それに酔いしれてくれる者がいなかったら一体そのマツリゴトはどぅなるのだね?
そして、まつりのあとの寂しさだけを持ち従えて人々は、家路につくというのならば、
そのマツリゴトは失敗したと思うんだ・・・・

自我の拡張なんていうのはもぅヌルくてさ。
「シャーマンは、まだか、、、、、イライラ。。シャーマンは!!!!早く!」
だ。

ある意味、悪、ある意味においては善足るに、シャーマンの、存在価値。。。。







まさか、君が再び僕を呼び寄せる事はないだろうが、
一応言って置く。。。。。。
369 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 22:54:47 0
◆TFnqGXDHBQ
っつか、おまえ一体何処のサブコテだ?

あっ?
370 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 22:56:23 0
本体同士でやろうぜ?

次からは。。。。
その時は、よろしくお願いしたい。是非とも。


でわ。ノシ
371魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:05:04 0
例えばであるが、、、、
(今此処に誰かを召還セヨ。と、言われた場合・・・・・・)
んんんんんんんん。

ラプラスの悪魔?
(来るかどぅか。。。っつか、フィールドをそういうふぅに整えていないんですけど?www)
来い!魔族!!!

・・・。問題なのは、おまえの支配欲ではないのだ。ラプラスの悪魔
さぁ。我の門下に下るといい・・・
綺麗なおなごや、鯛やヒラメが舞い踊る〜♪

・・・なにぃ?w
「流石。魔の王だ!」だとぅ・・・・・。
うぬぬぬぬぬぬぬぬ。
こしゃくなっ><
372魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:11:13 0
軽いだろぅ?
軽いよな?
此処で何言われようとも、とりあえずwiki調べれば、事足りるからな・・・。


はははははッは母ははっはははふははははっはふうっはははははhっはははははh。
ル・産地マン☆?
ほぅ。。。。
それは一体どんなご当地産地っすのん?
短(いけいけ魔王!><)
373魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:15:37 0
なんと!
どうやら、本体に支援されてしまったが。
まぁ、いいだろう。。。

ところで、ラスプーチンの悪魔は、そんなに物理が好きやったんか?
(意外・・・w)
さ。
とっとと、答えるのだ。
374 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 23:16:10 0
さげ
375 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 23:17:32 0
どれ、今日は金曜だし、おらも飲むとするか。
376魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:18:53 0
マジかyowwwww


sageっぽいage
377魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:21:57 0
・・・。
仕方ない、8レスギリギリまでは、付き合うぞ。。。


時に。
このまま魔王でやるぞ。
闘う気ならば今だけと思ってくれ。。。
(これで縛り規制でも責任は持たないがな・・・。マッタク)
378 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 23:23:39 0
短パンさんに質問です!
酒を飲んで記憶飛ぶことはあるか?

私は酒で記憶がとばない。いや!とべない。
つまり、弱いってことさ。
記憶ととぶほど、酒が体に浸透しないのではないかと思っている。
つまり、記憶がとばないというのは本当に強いか、けっこう弱いかなのではないかと
最近思っている。

PS 俺は酒強いぜ〜と虚勢をはってゲロはくやつってかっこわりいw
弱くて吐くのはかっこわるくないんだが。。
379 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 23:26:10 0
酒の回りも早いが、覚めるのも早い。
顔に出るからべろよいと思われて、悪事を働いても許されてしまう。
覚えてません><と。
しかし、記憶はとんだことないので、卑怯ではあるな。
算段こいてるからさ!
380魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:35:38 0
>記憶ととぶほど、酒が体に浸透しないのではないかと思っている。
いや。それは、単に脳への侵食具合なのではかと・・・
・・・。というか、そういう話に深くなると、麻薬中毒と同じみたいになるので、
わるいのだが、キャンセルの方向で。。。

PSさまへw
別に、カッコなんて・・・・多少しか・・・・・・・・プププププ
>>379
そんなに呑んべが珍しいという年頃ともおもえんのだがね、、、文体からは。
どぅですか?
381 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 23:41:04 0
のん兵衛は珍しくはないが、実はのんべいをうらやましいからである。
どうも酔えん。やはり「脳への浸透具合」か。
真面目な話、この浸透具合が悪いようでね。よくしたいんだけどね。
なるもんならの話だが。
実は”ひがみ”なんですわw
382(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:46:05 0
>>381
それを良くする必要は無い。
とは、言える・・・。
前にも語ったが、私魔王は酔わねば実はなかなか出せないのだが、
だけどそれでも出なくてもいい。のだよ・・・・
悪の宿命かもしれんが、
383(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:48:07 0
閻魔「魔王に(酔)はヤバイってw伊良部よりwwwww」
短「まじ?」

があぁぁぁぁああああああああああ!!!!
384(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:52:17 0
ンだゴラァ!!!!!

閻魔「だからw」
385 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/22(金) 23:54:34 0
たいてい、中ジョッキ3杯、サワー2杯。
これで人との会話の円滑油になる。そのためだけの酒。
つまり楽しむための酒。
《酒それ自体》が好きではないんだな。ま、短パンさんが飲んでるのを見て、
何度か一人酒を挑戦したんだけど、どうも頭痛くなる。
酒それ自体、物自体(カント)、価値自体(ねえよそんなもの!)。
386(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/22(金) 23:56:48 0
ドンガラガッシャーン!!!!

「・・・飛馬。強くなれ。。。」
ト、とうちゃん!!!!!
「んZZZZZZZZZZZZZ」
(なんだ、この腐れ親父!)
「(聞こえているがあえて無視w)zzzw」




っつか、やらすな魔王のまんまでw
387(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 00:05:06 0
このクソスレ、倒れるぞ〜

                    ,,-''ヽ、
                       ,, -''"    \
                     _,-'"        \
                    /\   クソスレ.  \
              __   //\\           \
              /|[]::::::|_ / \/\\         /
             ./| ̄ ̄ ̄ ̄ //\ \/  \     //    ___
         |  |:::「「「「「「 / \/\  /\\   /:::/   ./|    |__
       _..|  |:::LLLLL//\ \/  \/\\/::::::/  /  | ロ  .|lllllllllllll
      / llllll|  |:::「「「「 / \/\  /\ .\/ ./::::::::/  / ./ .|    |lllllllllllll
__     llllll|  |:::LLL.//\ \/  \/\  /::::::::/   | /  .| ロ  .|lllllllllllll
        llllll|  |:::「「「/ \/\  /\ \/ /::::::::/   | ||/ ..|    |lllllllllllll
         llllll|  |:::LL//\ \/  \/\ ./::::::::/    .| ||/ ..|
         |  |:::「./ .\/\  /\ \/ /::::::::/⌒ヽ、 .| ||/ ..|
         |  |:::l//\ \/  \/\_, -― 、  ''"⌒ヽ,_
                (⌒ヽ、_,ノ⌒Y"    Y     .....⌒)
            (⌒ヽー゙ ....::(   ..::.......  .__人.....::::::::::::::::::::
         _ノ⌒ヽ  Y⌒ヽ;;:::::"'::::::::::::::::::::::::::::: ___
     ___(   ゙   ....:::.....  Y" ∧_∧   /
   // ll__ヽ_::::::::::::::::::::::::::::::ヽ....(  ´Д`)< 倒れるぞ〜
  「    ヽO≡≡O:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ つ  _つ  \____
  ゙u─―u-――-u           人
388 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 00:13:32 0
大麻も一度勧められたが、体に合わなかった。
一番、陶酔できるのは実は音楽である。
音楽で涙と汗を流しながら、戦慄に酔いしれる。
特にショパン。
あれは麻薬でもあった。音楽的に言葉に入れる感性がないと、
音楽的な精神を言葉で表現するニーチェを理解するのはまず無理だと思う。
『地獄の快楽』を知らない人間は、私から見ても貧弱きわまりない。
その劣等感を埋めるために、知識の集積を、学問の蓄積をして、その知識量
の鎧で力を誇示するのは、つまるところ能無しの自己防御でしかない。
そんな知識の集積の過程での「どうなの?」なんていう質問のスレが大半を占めるなら、
こんな板どころか2ch自体滅びればよいのさ。
馬鹿は死ぬまで馬鹿なのだ。ロバは永遠にロバ。サラブレッドにはなれないのさ!


389(ほろ酔)聖母 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 00:17:48 0
こんなスレ倒れてもいいだろ。
ニーチェに関しての質問が減れば減るほど良い。
390(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 00:41:57 0
・・・。そうだな、
「我想うニーチェとは。」



これでいいはずだ。
391(ほろ酔)聖母 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 00:45:06 0
ドイツ語でニーチェを読む。
きっと、よき翻訳者の日本語から何かを感じれなかった分、
ドイツ語を勉強する過程に酔いしれ、ドイツ語でツァラトゥストラを読んでいる
自分の"高級感"に酔いしれている、いわば偉人の書物を骨董品として持ち歩き、
学問の鎧で身を固めた、きらやびやかな飾りに酔った《セレブ》のそれとなんら変わりはない!
ドイツ語にしろ、日本語にしろ、結局は白人が感じてみた宇宙の形象文字と
日本人の宇宙の形象文字でしかない。
そんな宇宙を限りなく埋めてくれるのが翻訳者の力量であって、万全にはうめてくれない。
それでも、同一の生物学的条件を持った人間の脳内宇宙くらい完全に一致を求めなくても、
言語差を越えた宇宙を感じれる人からすれば、現在の日本語のニーチェで十分なんだ。
ダンテもしかり。
聖書だって同じだろう。
ドイツ語でニーチェを読む読者。これは無能に他ならない。
言葉から火花を見れなかった無能が、《意味》を求めてさ迷う袋小路。

いさぎよく立ち去れ。

エマーソンの《力》という言葉だけで、ニーチェがエマーソンの剽窃をしていたなどと
遠まわしに反論して、ニーチェにもエマーソンにも泥を塗る馬鹿な大学研究者
やそれに類するあまちゃん精神は、みなゴキブリである!
学問も大学も崩壊すればよい。
「学問のススメ」「無能を誤魔化す虚勢のススメw」
福沢諭吉ってのはなんて馬鹿な奴なのかねw
392(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 00:55:43 0
>>391
君が実は金曜日だったとしても、わたしの文字は変わらない。

・・・訳詩のむずかしさを、言い出したのは、確かに金曜日という人で。
僕も、読みながら、(うお。。。凄い事を)と、想っていた事だけは魔王のままでも言える。
・・・元の言語が違うというだけで、宗教戦争にまで逝くw。
とするのならば、僕等は各々の中で、警告を発し続けなければいけないんだろうさ。。。

ふん。
柄にも無いが、いわば本望でもある書き込み乙。
わたしw
393(ほろ酔)聖母 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 00:59:31 0
谷崎の『痴人の愛』は面白いな。
太宰の『浪漫燈篭』なんかの短編も中には面白いのもある。
ああいう、学問にかまけない精神が書物をかかなくなって久しい。
大学に入ってニーチェの講義を受けた時、俺は吐き気がした。
そして1年で大学を去った。
あれから10年近くが過ぎたが、状況は見るに耐えないほどになったようだ。
『科学を知ってから科学に興味を持った人間は、本当に科学には興味がない』
これもうろ覚えだがニーチェの言葉だっ気がする。
これはその通りだよ。結局、本源的に考える人間は、学問以前に既に考えているんだよ。

文献の量を競う輩こそ、知識で人間を蝕んで、この世の退廃を促進する断層の一つなんだ。
まあ、いずれ崩れる。
志を強くもち、この屑の祭典に惑われることなく、己を信じて貫けばよい。
そうれば、暗雲に覆われた世界に光はさすのさ。
394(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 01:05:30 0
ささ。
はよう、我のしもべとなり、我にかしづくのだ。

ニーセ。
魔界においでよ楽しいところ♪
閻魔「ホントに楽しいそうなので、自重w」
395(ほろ酔)聖母 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 01:12:55 0
いつだったか、短パンさんが連投してた時に、
「酔って書くのは飲酒運転に等しいとしてどう規制しますか?」
なんてのを書いてた人がいたね。前スレだった。
まあ、酔って書くのは迷惑に感じますと言えばいいものを
倫理的な、腹黒い世俗的正論を振りかざして、反論しようとするその遠まわし
に、胸糞が悪い思いがしたな。
ニーチェ云々以前に。

まあ、ふと思い出したw
こういう理論で攻撃する人間は私は嫌いです。
この板の私に対する揶揄なんてどうでもよいのだが、
それ以上に胸糞悪かったね。

以上!
396(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 01:16:37 0
えーーーー。当船舶をご利用頂き誠にありがとうございますぅぽ☆

この船は、竹下桟橋から就航。苫小牧まで約24時間となります。
苫小牧に到着後の責任は一切ありませんがw




みなさま、どぅぞおくつろぎ下さい。
397(ほろ酔)聖母 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 01:28:45 0
私は短パンさんの直感が実は好きでね。
(金曜日氏を「マスオさん」と捉えたところが凄い)
666氏の難問に挑みかかろうとする真摯さと紳士さも好きでね。
(男らしさがある)
早氏の止まらんばかりの表現衝動も好きでね。
(彼は一流の文章家になれる匂いがする。)
まあ、この板発見して過去スレをこないだ見つけ、ひとつの巻物のように辿ってきた
感想として・・・

言葉は魂なんだ。魂の匂いがなくても人間の何かしらを露呈する。
そんな感じで、私はこの板を時折じっくり読んでますw
398(ほろ酔)聖母 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 01:48:43 0
ニーチェ板は死んだ。我々が殺したのだ!

ほいじゃ ぴゃすみ
399(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 02:02:55 0
ぽまえは付き合いすぎなんじゃあwwww

愚か者「・・・・。398を試しに占ってみたのですが、、、」
短「なんと?」
愚か者「・・・・。俺と同じカード、、、」
短「・・・・ちなみに。」
愚か者「正位置!」
短「おまえ、ダメそうだぞ?どぅするwwww」
400(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 02:06:14 0
大体、我にほろ酔い如きデ合間見えんとする関西人などに、
興味はないケロ。。。。




ヒックw
401(酔)魔王 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 02:09:18 0
魔界の倫理も知らずとなぁにが魔界!!!!
閻魔「おぃw」
シネ!!!!!
閻魔「おぃおぃw」
こんぬやるwwwwww
閻魔「・・・・」
402(酔)閻魔 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 02:15:52 0
今、此処に彼の愚行の再訂を糾弾ス。

「もし、有罪ならば?」
彼は、無間地獄であります・・・・・
「もし、無税だったとすれば?」
TAXOFF?WWW
それ、超ラッキー☆
・・・いやゴホンw
「もし、無罪だったならば。。。。」
彼は書き続けるでしょうね。。。。。
さ。

どっちにする?
403(酔)閻魔 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 02:23:44 0
>>398
っつか、
オマエの去り方じゃダメだぞ?

ニーセ。
404(酔)閻魔 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 02:49:37 0
3パターン攻撃って、反則ぎみ?

だけど、こちらだって君が例え純一やぴかぁ〜だったとしても受けているんだ。
核としての覚悟の違いはそぅ多くないと想っているのだがね・・・。

ま。
いいか
405(酔)閻魔 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 03:00:49 0
どちらも落ちたがね。w
406(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 03:04:23 0
(恐らくこのまま静かに沈めば?)・・・・
407(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 03:07:53 0
潜行モード。
キーンキーンキーン・・・・・・
シュゴゥゥウウウウウウウ・・・・・・・・
408(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 07:14:59 0
(本来ホントウの事をかけば、何処の誰にも良いとか悪いだなど言える筈もないのです。。。)
(そういう意味で言えば僕も甘えているのかもしれません・・・・・・・さようなら・・・・・・・・・・・・・・)
キィーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドッシャーーーーン!



ピーポーピーポー・・・・・・・・
うぅっ、
む、、、、無念だ。。。。
こうなったら、オマエ等全員祝ってやる!!!!
お・め・で・た・い・や・つ・ら・・オ・メ・デ・ト・・・・ガクシッorz
409(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 07:46:52 0
ということはさておき。
魔王「わたしが生き返らせてやったぞ。フフフフ」
閻魔「いや、わしがだ!」
魔王「はぁ?」
閻魔「はぁ?」
短「っつか。」
魔王・閻魔「オマエは多少は感謝すべきw」
短「(このままこのスレッドから抜けれたものを。。。)はぃ。アリガトウゴザイマス、っと。」

魔王・閻魔「オマエには心がないw」
短「・・・・・・・・・・・・いいかげんにしねぇち」
魔王・閻魔「はぁ?」
短「・・・・・・。オマエ等をその気になれば消せるのは、、、だぁれだ?」


410(酔) ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 08:16:15 0
>>397
というか、、、
別に今まで誰にも噛み付いた事なんてないハズなんですが。^^;
(た、多分w)

更に言えば。
俺(短パン)には、酒についてあーだこーだ、ドーモ幸田シャーミンだとか言いながら、
「はや」にはフリーを望むのはなぜなんだろぅな。。。

俺としては、それはイクナイ。
短パンを止めようとするのならば、「はや」も止めようと試みなくてはアカンと思う。。。
なぜならば、彼のその孤独感も、相当なものだろうから。と、予期出来るからですよ。
ニーセ。

というか、何故ニーセは短パンには噛み付きたくないのだろうか・・・・
もしかして、私がこわいのかね?ふふふのふ。
情けないな・・・・・






ブヒッ><
411(酔)短パン:2008/08/23(土) 08:17:11 0
当戦艦は(何時の魔に戦艦w)
宇宙世紀0079を抜け、現在。気仙沼港近くを航行中です。
みなさまおはようございます。
甲板においで下されば、綺麗なくもり空をご覧いただけます。
(おまえ色々とツッコミどころ満載しすぎw)
えーーー。
左に、、、見えませんが、そこいらへんふぁ、気仙沼港。
更に手前に。。。
見えませんがw金華山ですwwww
412(酔)短パン:2008/08/23(土) 08:30:15 0
なお。早朝では御座いますが、映画館にて「プラトーン」「グリーンマイル」を上演予定ですので、
お立ち寄り下さい。

魔王「流石、戦艦。」
閻魔「関心してちゃダメだろ魔王w」


アリガトウゴザイマス。
当戦艦、船内レストランを開店致しました。
金のないヤツは、くんな!
で、御座いますが。
どぅぞお越しよりください。
意外とリーズナブルになっております。
413(酔)短パン:2008/08/23(土) 08:37:21 0
短「(バカヤロwこの船に乗る事自体が駄賃の消費だというのにレストランなんかに行けるかよ!)」

そぅくると思って用意しておいてんだが。
短「真田さんwwwwwwww」
おにぎりは無料となっているんだよ古代。
短「・・・・俺、古代じゃないからダメだ。orz」
そんな事もあろうかと用意していたのだが。
短「どんだけだよwwwww」
コスモ・クリーナー!!!!
短「・・・・・・・。」
おぃ。どぅした古代。
短「(それで地球は救えるだろうが、俺のお腹はちっとも・・・・)」
414(酔)短パン:2008/08/23(土) 08:43:37 0
(仕方ないな。。。くもり空でも見てみるか。。。)

えーーー。当戦艦ハワイ沖ヲ航行中ナリ。
(はぃ?)
クリカエス、トウセンカン、キシュウニムケ、ハワイオキヲコウコウチュウナリ。
(おぃおぃ、リアルヤマトかぃw)
415(酔)短パン:2008/08/23(土) 09:09:00 0
(多分だけど、この時代に戦艦ヤマトは完成していない。ハズ・・・・)
島「いくぞ、古代っ!!!!」
短「だから俺は古代じゃないとあれほどって。。。。。。おわわわw」
テーテーテー、テッテテッテテー。
パララパパパパパパラララッパーーーーー♪


宇宙戦艦ーぱーぱーぱーぱー

ヤ・マ・トーーーーーーー





パッパラー♪
パラララパッパラー♪

416 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 09:31:01 0
>>410
>短パンを止めようとするのならば、「はや」も止めようと試みなくてはアカンと思う。。。
>なぜならば、彼のその孤独感も、相当なものだろうから。と、予期出来るからですよ。
私は短パンさんの孤独感も知っている。だから止めない。そんなことは残酷だ。

>というか、何故ニーセは短パンには噛み付きたくないのだろうか・・・・
『なぜ?なぜと問われると私は困るのだ』なんちゃってw
傷つきやすい本来優しい人間に、攻撃したいと思うほうが可笑しい。
それを短パンさんが望んでいようがいまいが、私は嫌だね。
つまり、こっちも痛むんですよ。
では、他の人は?
はっきり言えば痛まない。

>>415
パッパラー♪
パラララパッパラー♪
パッパッパッパパパー
・・・・・・(以下略)
うちゅ〜〜戦艦 や〜〜ま〜〜と〜〜 じゃっじゃじゃ〜!じゃっじゃじゃ〜!
(ちなみに、幼稚園の時にたぶんTVで見た記憶があるので、覚えているっすw)
417(酔)短パン:2008/08/23(土) 12:18:01 0
test
418(酔)短パン:2008/08/23(土) 14:30:48 0
只今「グリーンマイル」を上演しております、、、
是非ともお越し下さい。
419(酔)短パン:2008/08/23(土) 15:03:00 0
ニーセ。。。
おまえ・・・・・

そんあに短パンをダイアログにして散財したいのかね?
そんなに、己の財産とやらが疎ましいのかよ・・・・

・・・んじゃ、5億ほどコチラに。w
420(酔)短パン:2008/08/23(土) 15:09:22 0
(もし、オマエに5億程度のカネが転がり込んだとしたらどぅ使う。)
そぅね。
俺ならば、、、、

谷田部サーキットのようなのをひとつ。
んで、
出来れば、F1呼べるほどのサーキットを持ちたいよ。。。
そんなの、ありえないんだけどね。。。
421(酔)短パン:2008/08/23(土) 15:10:55 0
(っつか、5億じゃ無理w)
422 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/23(土) 18:38:18 0
>>420
エステに行く。
実はメタボ気味で一度通ってすきでね。
エステティシャンかわいいしw
私は金さえあればエステに行くのさ。
あとは音響機器を最高のものにする。ピアノを買う。
あとは・・・生活費と遊興費に使う。
まあ、1000万くらいは趣味の投資に残して。
423(酔)短パン:2008/08/23(土) 21:04:53 0
うぅ・・・・・。
あの板でカキコしたのは、「趣味と実益を兼ねていた。」ということだったんだ・・・
んん〜〜〜〜〜〜〜。

魔王「っつか、戻ってこないつもりか?このまま・・・」
閻魔「夢ヲチだけは勘弁してケロ。」

な。
なんだよヲ前ら・・・・・・

5億ね。
もし、本当に転がり込んだとしたら・・・・
多分、一度は転ぶ。
んで、「おえぇ?ま、マジで?」なんて言いながら。
もぅ一度転ぶ。
しかもかなり無理な体勢で転ぶ。

いや、実際はなにも出来ない気がする。
だけど、「貯金します。」とか言えないでしょう?
なんだか、みみっちくてさ・・・・。
(いや、君の事は誰も知らないのだから、別にそんなのカンケーネーのだが?)
・・・・・。
そ。
そゆこと。。。。。だからいいんだ。
いいんだけど・・・・・






ちんこ
424(酔)短パン:2008/08/23(土) 21:23:23 0
長らくお待たせ致しました。
当艦隊(いつから艦隊w)
三陸海岸を通り、大間岬近辺にさしかかっている所で御座います。
・・・・えっと。
先程上演致しました「プラトーン」ならびに「グリーンマイル」はいかがだったでしょうか?

魔王「余計な事言うな!」
閻魔「www」

当艦、この度宇宙にまで行ってしまいました。テヘ☆
魔王「んだから、それは余計だ。」
閻魔「wwwwwwww」

425(酔)短パン:2008/08/23(土) 21:26:39 0
    _, ._
  ( ・ω・)
  ○={=}〇,
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.wwし w`(.@)wwww
426(酔)短パン:2008/08/23(土) 21:32:11 0
魔王「というか・・・・今回の波動砲の出番はないのかな?」
短「・・・。なんとしても24時間以内に苫小牧にこの船を着岸させるのが。」
魔王「解った」
閻魔「(せめて、着岸してほしいぞ・・・・・)」
短「おかぁターン!!!」
魔王「なんじゃそりゃw」
427(酔)短パン:2008/08/23(土) 21:45:00 0
なお、
ラウンジは開店中ですので、お酒はたんとご用意して御座います、うふふのふ。

魔王「なんか、逝きたくネーナ。」
閻魔「・・・・一応、いっとく?」
魔王「やだよ!><」
閻魔「まぁ。。。いっとこう・・・な?魔王。」
魔王「うぅ・・・・。イヤだといっているのに・・・・・」
閻魔「ま、ま、、、、ほれ。」
428(酔)短パン:2008/08/23(土) 22:05:54 0
・・・そろそろ父島へ到着致します。

魔王「おぅ?」
閻魔「進路が・・・・変わりすぎw」
魔王「海の綺麗さがハンパねぇな。ヒック」
閻魔「(目的地は別に何処でもよかったんだな。魔王・・・)」
魔王「よ。ネェチャン。俺とダンスしないか?ほら、こうしてこうしてこうしてこう☆」
「いやーーーーー、キモイ!!!!」
魔王「うっ。」
閻魔「嫌われたか?wwww」
魔王「わたしは魔王だというのに・・・・」
429(酔)魔王短パン:2008/08/23(土) 22:15:58 0
因果律の話か。そうか、、、

430閻魔 ◆TANPanX3xc :2008/08/23(土) 22:17:45 0
無茶すんなよ?

魔王・・・・。
sage
431(酔)短パン:2008/08/23(土) 23:49:04 0
100万ドルの夜景といわれます、函館の夜景を後に、
我が船隊は突き進むのです><

魔王「その表現やめれw」
432(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:02:51 0
ボゥーーーーーーーーー

苫小牧の灯りが見えました。
ありがとうごさいます。

当艦、着岸に向け只今のところ、修正作業を行っている最中です。
433(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:09:44 0
「右から巨大なえなりかずき!!!!」
短「・・・艦を右から左にうけ流せ。」
「益々近づいて・・・」
短「・・・。うぅん・・・波動胞のようぃ」
キピユーンキピユーンキピユーンンンンンン
434(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:14:38 0
魔王「・・・なにゆえに、一般船舶にそのような超級動力が・・」
(酔)短「酔ってるからね。」
魔王「なるほどな・・・」
435(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:20:26 0
(コレガ、ウチュウセンカンヤマトカ・・・・)
やべぇw見つかった待ったwwwww
436(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:31:17 0
ドガァンwww
着岸作業中!!!
なにしてんの?

短「おぃ。迎撃はマダカ。。。。」
さ「色々全部ダメ!」
短「真田さんでも、ですかよ・・・・」
さ「こんな事もあろうかと・・・」
短「なんだよw」
さ「何も用意出来なかったw」
短「だよな・・・・・orz」
機関ちょ「ところでなんですが、、、」
短「あぃ?」
機関ちょ「波動砲の用意は、、、、このまま保留ですか?」
437(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:39:08 0
お疲れ様でした。

この旅が、貴方のいい思い出となりますよう祈っています。。。
438(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:41:40 0
苫小牧に到着しました。



お疲れ様でした。
439(酔)短パン:2008/08/24(日) 00:48:03 0
そっか、苫小牧。
随分となつかしい港だな・・・・

(キュオォオオオオオオオオオオーーー!)

あれ?
なんか、船から閃光走ったけど、、、
別にどぅでもいいか。
440(酔)魔王短パン:2008/08/24(日) 07:30:07 0
京都み居るときゃ、「しのぶ」だったあいつな。
元気かな?

閻魔「それ、そろそろ解りにくいだろw」
441(酔)魔王短パン:2008/08/24(日) 07:31:55 0
神戸じゃ渚と

閻魔「もぅいいwwwww」
442(酔)短パン:2008/08/24(日) 07:35:12 0
っつか、このまま北に向かうと、弟子屈超えぇの。
阿寒湖・・・・

やヴぁいってw
443(酔)短パン:2008/08/24(日) 07:40:12 0
何がって、マリモ。
まず、ヤバイ。
球体ってありえないw
444(酔)短パン:2008/08/24(日) 07:46:34 0
んー。
反応が薄いんだけど、気にしなくてOKですか?


おはよう。
445(酔)短パン:2008/08/24(日) 07:52:57 0
(何がやヴぁいって、俺。日付位ならば掘れちゃうからw)
(いぁ。熊さんの足の裏あたりにwww)

やべ。
さげよう・・・・

446(酔)短パン:2008/08/24(日) 07:55:22 0
「時間と空間の概念」っすか?

・・・・。んん
むずかしい事だけは解るんですが・・・・
447(酔)短パン:2008/08/24(日) 07:59:12 0
その説明。
いわゆる、解説は困難を極めるんだよね。。。

皆、そう。
解りやすく書けば、アホ呼ばわり確定だしw
だけど、言いたい。
例えば(自分を捨ててでも!)
・・・・。無理なんだけどねw
448短パン:2008/08/24(日) 19:14:25 0
やはり(酔)はダメか。。。
っつか、なんだかしつけぇな。

止める。
・・・・さて。
改めましてこんばんみー☆

なぁにがニーチェだよ!!!!!!
ウィイヒック。
449短パン:2008/08/24(日) 19:21:29 0
何をどう説明しようと。。。
オマエ等がニーチェというカテゴリーの中で踊る囚人だという事には変わりはない。。。

だよな?
ヒック・・・・
お。。。。
sageのまんまだったw

っつか、ニーチェ知らない。といっている。
なのに、なんで専門知識ほじくり出そうとするの?
むしろ教えてよ!って言っている。ニーチェについて。
金曜日だって、(街・・・・街からかwww)
はやにしろ、
俺にとってはセンセーみたいなもんだ。
そういう気持ちで打て。。。。ハゲ
450考える名無しさん:2008/08/25(月) 00:44:35 O
ツァラトゥストラ読んだけど
なんか最近の若い奴らと同じだな
世界のみんな気に入らない、自分以外はみんな馬鹿思想。
それに少し知恵がついただけ。
プラトンの対話式で語り合ったら絶対論破できるよ。穴ありすぎだもん
451 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/25(月) 15:38:33 0
>>423
5億は貯金せずに使った方がいい。
持っているだけで怖いでしょ。仮に5億とはいわなくてもね、
宝くじあたりで1億あたったとする。その当りくじ券を持つときの手の振るえ、
夜道を一人で歩いていると、たまたま同じ家路のものが金を狙って尾行してるんじゃないか?
実は世間みんなが金を持っている俺を知っているんじゃないか?
なんていう被害妄想に駆られちゃいそうだな。
金はえげつない力の代用物たりうる。
金=力の拝金主義が最も根強い(戦後)日本のはしたなさが、金の蓄積こそ最高の価値となった。
お歳暮に、お金を添える時代が来るんじゃないかと恐れているw
452考える名無しさん:2008/08/25(月) 18:03:10 0
自由を求め資本主義、
個人主義なる風に乗のり
飛んでいったその果てに
たどり着いたは個の消失。
不安。
個を特定するには必ず他者が必要だってことに気づいた後悔。

わずかに残るスキマーが偽りの引力、他者を罵倒し結束を増す錆びた鉄塊。
電波丸呑み、味さえ分からず
みなが旨いと評すからきっとあれは旨かったはず

453シレノスの哲理:2008/08/25(月) 18:42:28 0
ニヒリズムの究極は、それが最後にそれ自身さえ我慢できずに
否定したときに、超人が誕生する。

つまり、ニヒリズがニヒリズムをニヒリズム。

誰が囚人じゃい。


454短パン:2008/08/25(月) 21:47:46 0
>夜道を一人で歩いていると、たまたま同じ家路のものが金を狙って尾行してるんじゃないか?
>実は世間みんなが金を持っている俺を知っているんじゃないか?
>なんていう被害妄想に駆られちゃいそうだな。




これはあるかと思う・・・・
いわば、ホールインワンでみなにお祝いしないとならない時のあの欝っぷりw
似てる?似てないので却下!
455短パン:2008/08/26(火) 10:24:08 0
>>451
カネはあればあるほどいい。
ってよく言われるけれど、嘘だと思う。
辛いと思う。



というフルチにストの意見でした。
(ちょっと、最近寒いけどw)
456 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/26(火) 10:59:27 0
>>455
そう思わない人間は、無尽蔵に金を積んでその蓄積の過程と保持に
生きがいを見出しているので、金を積まない行為自体が彼らのあせりであり、
それに関与しない営為は「無為」に等しいといわんばかりの臭いを出しながら生きている。
目の前の心豊な人間を蹂躙しながら。
金があれば辛い。私ならきっとあればあるほど辛い。手元に溜まることが疚しいと思ってしまう。
だから例え貯めても必ず使う。その際は惜しげもなく使う。一滴も残らず使う。
戦後生まれの俺らの世代でどれほど貧乏したといえるのかわからないが、
なぜにあんなに金を欲しがるのか気が知れない。
《金》にまつわる恥を感じたことない人間は羨ましい限りだ。
(持ってない恥ではない。金の脅威を肌で感じてしまうことや、それを手にする自分の感じる恥。
あるバイトで給料袋で渡された時があって、金を手にした自分を恥じた。わかるかな〜?)
金は恥なんだ。つまり汚い臭いがする。
必要範囲内のモノの交換の幅の問題であって、それ以上の蓄積に身をゆだね己を殺したものこそ、
世界を重くする。とはいっても、やはり生きていくために必要なので、これが歯がゆいんだな。
もし、家を用意してくれて、服も用意して暮くれて、飯も送ってきてきてくれて、
必要なものがなんでもくれるなら、金なんていらない。
これらを手に入れるためだけの金のはずなのに。。。。
457考える名無しさん:2008/08/26(火) 14:09:51 O
ウンコ臭いオッサンどもは無人島か北朝鮮に強制送還して強制労働させればいい。
あるいは斧でミンチにしてトイレに流す。
458天照大神短パン:2008/08/27(水) 10:05:13 0
無人島キボンヌ
459 ◆TFnqGXDHBQ :2008/08/27(水) 13:13:22 0
無人島きぼんぬ
無人の日本島でもよし
(意外と島に住んでいるという認識が薄い我が大和民族の病気がまさにこの認識の欠落にある。
超ウルトラコスポリタニズムの幻想に囚われている囚人である我々が!)
460考える名無しさん:2008/08/28(木) 14:27:32 0
500get
ニーチェスレ滅びの気配。ご愁傷様。
461Wittgenstein教:2008/08/29(金) 00:11:11 0
ニーチェスレのニヒリズム。。。
462六百六拾六:2008/08/29(金) 00:35:16 0
このまま「徒然なるままに…」を辞めてくれれば助かるんだが。
過疎ってるくらいでちょうどいいのに・・・
463考える名無しさん:2008/08/29(金) 04:13:24 0
すみません、ここ、本当に哲学スレですか?
哲学の話題、全く出てきてませんけど・・・
464考える名無しさん:2008/08/29(金) 04:52:16 0
>>463
君に合わせて話してるわけじゃないからね。
465天照大神短パン:2008/08/30(土) 17:36:50 0
あの〜
アマテラス的に質問なんですが〜〜

例えば、寝ないで寝糞すると、それって寝糞にあたるんでしょうか・・・?
466天照大神短パン:2008/08/30(土) 17:39:40 0
「大人用パンパースで解決」
というのは無しの方向でお長居いたします。
467短パン:2008/08/31(日) 10:12:28 0
短「(やった。レス無しになったよパパ!)」
天照大神短「はたしてそうかな?」
短「えっ?・・・・・・まさか・・・・・・・・・ねぇ。」
468考える名無しさん:2008/08/31(日) 22:01:08 0
ニーチェの精神の三段の変化というのがありますが、駱駝の時はまだ既存の道徳を甘んじて耐えているという情況
なんでしょうか?そこから獅子となり自由を奪取し、幼子になり自分の世界を獲得すると。
しかし獅子がなぜ自由を奪取できるのでしょうか?
469ニーセ2世:2008/09/01(月) 17:50:25 0
>>467
早いことにもう9月。
時の神はええよ!


470ニーセ2世:2008/09/01(月) 17:52:56 0
>>468
前スレで獅子を駱駝的に捕らえている方がおられたので、
その人に聞いて見るとよいのではないかな〜?
駱駝みたいな奴だから、たぶん知ってる。
471ヨハン・ウィリアム・ニーセ2世:2008/09/01(月) 18:07:08 0
じゃ〜 じゃ〜〜 じゃじゃ〜〜 じゃじゃじゃ〜〜 じゃじゃじゃ〜〜
じゃ〜〜じゃ〜〜じゃ、じゃ〜〜〜じゃじゃじゃ〜
じゃじゃじゃ〜。

夕星の歌 by ヴぁーぐなー
472考える名無しさん:2008/09/02(火) 14:33:30 0
そろそろ働こうかな、と思ってる23の夏の終わり
473考える名無しさん:2008/09/02(火) 15:57:57 0
474考える名無しさん:2008/09/02(火) 18:34:39 0
>>468の質問に
短パンよ答えてやれよ
ニーチェスレに常駐してるんだから
475ヨハン・ウィリアム・ニーセ2世:2008/09/02(火) 22:35:20 0
・戯れに 母と一緒に バーベキュー(こちかめの御所川原一家の総長)
・たわむれに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず(啄木 啄木)
・今日では小人達が支配者となった。(ニーチェ)
・思うゆえに我あり(ニーセ)
476短パン:2008/09/02(火) 23:14:15 0
なんとなく訪れてみたんですが、そしたら・・・。
んーと。。。^^;たまたまリクエストがありましたので、
毎度の事(なドタバタ)となりそうですが、やってみようと一応がんがってみますぞなもし☆(語尾の表現からして既にダメポな予感ですが。)

「ニーチェ 駱駝」 の検索結果 約 3,240 件中 1 - 100 件目 (0.54 秒)
とりあえずネットという、私にとっては相も変わらず(胡散臭く。信用のならない、故にかなり大きな危険性を依然孕み続けている。)
この仕組みを借りて、検索してみた結果。。。上記のようになりました。

3240件というのは「ニーチェの考え方としては」数値的にはポピュラーな概念なのかもしれないと思い、少しだけ考えようと思った次第です。
ですが、しょせん、その程度ですので、この事だけは伝えておきたかったのです。
では、いきます。。。
477短パン:2008/09/02(火) 23:21:15 0
>ニーチェの精神の三段の変化というのがありますが、駱駝の時はまだ既存の道徳を甘んじて耐えているという情況
>なんでしょうか?そこから獅子となり自由を奪取し、幼子になり自分の世界を獲得すると。
>しかし獅子がなぜ自由を奪取できるのでしょうか?
まず、短パンは。
この考え方に慣れ親しんでいない。ですので、本来ならば、生兵法はなんとやら。でして。触れようとはしなかったです。
それでも、もし。切り込むとするのならば。

1・この文の構成の印象として、
 とても日本人には受け入れられ易いような言葉がならんでいるように感じ取れた、という事です。
2・ですが、やはりこれの節々に漂う。ネット上だからこその一種のトラップのようなものも感じました。
 例えば、こぅ書いたらどうなるんでしょうか?

>ニーチェの提唱した「三段の変化」というのがありますが、ラクダの時はまだ既存的概念の中の道徳というものを甘んじて耐えているという情況
>なんでしょうか?そこからライオンとなり自由を奪取し、赤ちゃんに回帰し(再び)自分の世界を獲得すると。

>しかしライオンがなぜ自由を奪取できるのでしょうか?

とすると。特に、(高尚感に浸りたい)と思っている方々には、ウケが悪いw
ですが、言葉や文字に強い気持ちを例えば、そういう気持ちを持っている(誰か)が居る。と、仮定した場合。
これは、ネットという言葉や文字を簡素化あるいわ利便性を求め過ぎた結果引き起こされている、亜種。。。
です。

当然ですが、短パンはその「原文」を読んでいません。(個人的に、訳しきれるような、そういう能力はありませんもんね・・・、ふんw)
だから、問われた事に関してただ反応しているだけですけど・・・・。
478考える名無しさん:2008/09/02(火) 23:29:08 0
驢馬、駱駝。

ゼェ是ぇ〜言って、ヒィヒィ〜。
背負う重さに比例して、是ぇ是ぇ言って。
実はヒィヒィ。背負えば背負う程、重ければ
思いほど、是ぇ是ぇ。
責任が重いほど、ほど是れ然り。
479短パン:2008/09/02(火) 23:40:03 0
もし。今の私、、、というか短パンがそのどちらをも受け入れられる状況に在ると、仮定してください。

その時、
2・の設問(といか、自問自答ですけどw)に応えるのならば。
「私達は誰だって、赤ちゃんから、大人になった。」
「そぅして大人になって、様々な狭間を繰り返しながら暮らしてきたけれど。。。」
「脳みそだって、そりゃ、それに限らず色々と老化するんだね。。。んだから、最終的には赤ちゃんと似たような感じに・・・オパーイ☆」

魔王「やはりやり切れぬか・・・w」
閻魔「・・・。んでは、1の設問は?」

短「それを騙り始めると、本が一冊出来そうだが。。。買うか?チミw」
魔王「どわっはっはっはぁ!無理だね。」
閻魔「2chなんぞで暴れているような輩ではな。。。」
短「・・・同意する。」
480短パン:2008/09/02(火) 23:53:01 0
でも、それこそが多分。もし。ですが・・・
「その著者に敬意を払うとする時のそのヒトの姿勢」なのではないのかとも・・・

いや、これはかなりに差し出がましい意見でありますが。
481短パン:2008/09/03(水) 00:03:13 0
『・・・それが、2でも1でもいいからさぁ〜・・・・・・。っつか、
 2でいいからっ><もちっとちゃんと当たって欲しいよ!』

そぅ思うの?
・・・んじゃ、酒買ってこないと。というか、買ってきますので少しだけ待っていておくれ?

頼んだぞ?
482短パン:2008/09/03(水) 00:42:48 0
>ニーチェの精神の三段の変化というのがありますが、駱駝の時はまだ既存の道徳を甘んじて耐えているという情況
>なんでしょうか?そこから獅子となり自由を奪取し、幼子になり自分の世界を獲得すると。
>しかし獅子がなぜ自由を奪取できるのでしょうか?
恐らくに、貴方の言い方・表現方法・・・言いたかったのはそうだと思いますので、あえて>>468さんの原文のままです。

前段2行の序章は必要で、特にそれに自分の行き方上、触れていなかった僕には(それを、知る上でも。)必要でした。
・・・ですが論点は(貴方の論点は)そこではなくて、あくまで。
>しかし獅子がなぜ自由を奪取できるのでしょうか?
なのだと感じ得ます。。。

多分ですけどね。

ニーチェは恐らくですが。
「獅子に注目されても困るのだし。私が言いたかった事はそぅではないいんだよなりぃ〜☆」
と。今風であれば言ったのかもしれない・・・。
いや、これは只の何処かに居るのかもしれない、只の酔っ払いの戯言なんですが・・・・・・
483考える名無しさん:2008/09/03(水) 00:50:24 0
ん〜?続けて〜?
484考える名無しさん:2008/09/03(水) 00:57:12 0
 龍:「汝なすべし。」
獅子:「否。我欲す。」

彼岸の龍 Vs 此岸の獅子
485短パン:2008/09/03(水) 01:23:13 0
>>483

ん?
未だとて、人智を尽くし行き行く者があるというのに、なんだね君はw
『・・・。なんだこの糞爺ぃw」
いいか、宇宙というものは。
『・・・だるい。』
そぅ?
『・・・悪いんだけどもうちょっと解りやすくよ?』


んむぅ。。。。。
486短パン:2008/09/03(水) 01:27:20 0
ラクダ:「汝なすべし。」
獅子:「否。我欲す。」

幼児。「・・・俺生んだらそのままシネハゲ!」
487考える名無しさん:2008/09/03(水) 01:32:48 0
獅子と駱駝の壮絶なバトルの中
こっそり隅を歩く一匹のロバがおりましたとさ

彼は煩さにもめげずヒヒーン!ヒヒーン!と叫び倒しました

ラクダ:「汝なすべし。」
獅子:「否。我欲す。」

ロバ:「  ヒ   ヒ  ー  ン  !  !」
488短パン:2008/09/03(水) 01:33:54 0
・・・。もし、僕等に誤解があるとして。

では、「それはなんだろう」と、思った時に湧き上がるのは。



殺人?

ヒトを殺せば、自分が立てるからいいんだ!!!




で?
法規は強いし、そういう判断は賢いとは思えないのだが・・・・。


489短パン:2008/09/03(水) 01:44:41 0
例えば
ニーセが短パンに勝てない理由とかを問えば、そこら辺でねぇのかな?

と。
おもうんだがね?



っつか、そろそろ落ちますよ?
有難う御座いました。

490考える名無しさん:2008/09/03(水) 01:47:06 0
短パン『例えば
     ニーセが短パンに勝てない理由とかを問えば、そこら辺でねぇのかな?』

ロバ:『ヒヒーン!』

短パン『と。
     おもうんだがね?』

ロバ:『ヒヒーン!』
491短パン:2008/09/03(水) 02:43:20 0
・・・。もし、短パンがこの場で落とせるとして、(8レス規制で落とされないとしてもw)
語れるものがあるとするのならば、、、
ロバ「ヒヒーン!」
短「・・・意外と小さいのだけど、これ。俺を乗せられるのかっ?」
サンチョ「もちろんです。ドンキホーテ様!」
短「では。。。行くぞ!」
サンチョ「もちろんでしょう!」
短「こんのぅ、風車めがっ!!!!」
サンチョ「〜〜〜〜んんんん、やっぱりドンキホーテ様に付いてきてよかったーーーーーー☆」
短「まじか?」
492短パン:2008/09/03(水) 02:53:21 0
短パンの中では、ドンキホーテは滑稽なFOOLでしたが、

あのヒトはやっぱり英雄だったんだと思う。



それは、ニーチェよりも。。。
ふふふ
493短パン:2008/09/03(水) 03:06:58 0
例えば、僕が此処の板の自治にそれを言えないのはなぜだと思う?

・・・・・・・・・・・・。



考えナ
494ヨハン・ウィリアム・ニーセ2世:2008/09/03(水) 10:21:06 0
>>489
>ニーセが短パンに勝てない理由とかを問えば、そこら辺でねぇのかな?
短パンさんは私に『興味』がおありらしい。
勝てる勝てないの意識が何かはおおよそ、君のコメントを見てきて
察しているが、それは「ニーセが気に入らない」ということから来ているんだろう。
ま、それでも私はこのままで♪

>>493
>例えば、僕が此処の板の自治にそれを言えないのはなぜだと思う?
『此処の板の自治』の実体がいまいちつかめません><。
 この板に書き込みを管理するものかな?
それとも「自冶」ってくらいだから、自分で治めるわけで・・・
治めるからには、治まらない何かがあるから"自ずと"治める?? ん?
此処に書き込んでいる人以外の"何かしら"が存在するのな?
存在するとしら、それは云わば・・・この板の言動から、社会的に問題になるような
事態が起きた時だろう。それまでは、此処には誰も存在していない。
(と思っている。居たとしても、勝手に居ればいい。)
仮に、その自冶とやら管理やらに権限があるとしても、
その権限自体は恐らくたいしたものではない。
つまり権限を行使されてもどってことないのさ。
徒然なるままに自由なのさ〜〜

>考えナ
人には考える必要のあるものをその人間固有の興味の範疇や、
利害や精神の栄養分になるものだけだと思っているので、
その「自冶」の意識、つまり短パンさんの自冶に対する思慮自体が、こちらは欠けているし、
とりわけ"私"には必要のない考えである。
多分、2chに拘泥して、その途上で突き当たった何か癪にさわる頭から離れないものであり、
それが恐らく短さんには重要ごとなんだろう。
さしあたり、私には重要ではない。
よって考えたけど、どうでもよかった。個人的にはだけどね。
495ヨハン・ウィリアム・ニーセ2世:2008/09/03(水) 10:43:07 0
A君『たぶん、「ニーセ」はいい加減な奴なんだよ。きっと!』
B君『それは彼のある側面の黒点に射当てているといえそうだ』
A君『つまり単に覗き趣味ってやつじゃないか?!』
C子『奴は顕微鏡を眺めるように板を眺めているかもしれないし。』
○氏『そこが奴の気に入らない点だね』
496短パン ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 11:07:22 0
>>488
のカキコはある場合。あまりにも乱暴だったのかもかもしれませんので加筆を許してくださいね☆
・・・あえて、「法」の話しをしたのは逃げ。のようです・・・。
ただ、此処で、逃げは今まで一度も打っていませんので、それは信じてくだされwウヒッ

と。
いうわけで。
今日は「法律を哲学的に解体する」というお題目となっています。
気に入らない方はサッサとにげてーーーーーーー☆
それで単位は、落ちないどころか、むしろ単位あげちゃう☆かもwww

さて、余談はともかく・・・・・・・・・・・・・w

補足です。よろしくねw
「法というものは、考えられているものであらゆる事象に対応している。気がするw
 規、を言う時に想うのも例えばこいつだし、大抵はうざい!!!!!」

だけど、コレを信じて入ったヒトも現存しているハズで、こうなると複雑になります・・・

というか。
例えそれが法で在ろうと無かろうと、論点は。
「・・・君は、それを、どぅ思った。」という事・・・
法衣の衣装が黒いのは。(それ以上に染まらぬからだ。)と。聞いた事もある・・・

なかなか上手な言い訳だよね。。。ウハッ
497短パン ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 11:14:28 0
「法律」というのはその基となるのは、哲学だと思っています。
(残念ですが、これはかなりの真実を貫けるかと・・・・)
ただ、今の法律関係に奴等は、あまりにもデタラメで、こちらも実は追い切れていない・・・

・・・本来。法規はそこそこ信じられる、基準ではあったのですがね・・・
498短パン ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 11:18:11 0
悪かったな?
ウィリアム・ヨハンセン・初代ナイトw

またくるよ。。。。
499ドンキー短パン ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 11:33:56 0
このこのこのやる!!!!!!
サンチョ「〜〜〜あのぅ。ドン様?」
んだお!今。超忙しい!!!
サンチョ「あの・・・・」
〜〜〜〜うぅ、なんだ。サンちゃん?
サンちゃん「・・・いえ。解っているのならばあえて問いませんが・・・。」
そぅ?でわ・・・


うおぉぉおおおぉおおおおお風車!
俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!!!!!!
500ヨハン・ウィリアム・ニーセ2世:2008/09/03(水) 11:35:27 0
>>497
>「法律」というのはその基となるのは、哲学だと思っています。
この意見には賛成ですね。
そもそも哲学といものが、カントに代表されるような形而上的な世界解釈
だと思っている。それをお勉強してことたれりとする。それは忌々しい自体だ。
ニーチェはそこを嫌った。道徳や法が人間にもたらす精神的関係に、人間自身にどのように
働き、どのような矛盾があり、どうして?そういう変質を遂げてきたかかで考えている。
彼の有名な命題「不法行為があるから、法律が制定されたのではない。法律の制定の後に、法・不法が生じる」うろ覚え
>(残念ですが、これはかなりの真実を貫けるかと・・・・)
>ただ、今の法律関係に奴等は、あまりにもデタラメで、こちらも実は追い切れていない・・
「今」の法律は、妨害・被害の発生のたびに制定される。
実はこの規制自体が、そもそもなにゆえにそのような自体が人間全般として起こるか?
という問題には触れてない。単に、現象があり、不快の世論があり、その世論の沈静としての規制が
あり、それで不法がある。つまり「行為の法的解釈」こそ不法行為になっている。
その解釈自体が一人歩きして、人間の良心を蝕んでいるのが現代。
『人間的な、あまりのも人間的な』『曙光』を凄く真剣に読めば、現代の穴を物凄く言い当てている部分がある。
法律学者ってのはどんなことを学んでいるのか知らないが、ぜひ『曙光』を読んでもらいたい気分だよ。
(皆、永劫回帰、永劫回帰いいすぎ。ニーチェはまだまだ深いぞ!)
501ドンキー短パン ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 11:54:41 0
いくじょ!ゴットゥ!!!!!!
(もしかして500をキリバン出来なかった事にw)
違うがシャァニングーーーーーーー

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
フィンガーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
502短パン ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 11:58:34 0
キ、キイィイイイイイ
「5光が走るというやつか。。。流石だドモン」

・・・まさかこんなもので排除出来たと?想っていないですよね、師匠!!!
東「と、、、、当然だw」
503考える名無しさん:2008/09/03(水) 12:01:13 0
不「・・・・い・く・ぞ・?」
504考える名無しさん:2008/09/03(水) 12:10:17 0
不「だがな・・・・・・・」
「し、師匠?・・・」
不「ダカラマエハバカダトイウノダーーーーーーーー!」
「師匠、ナゼですか?」
不「それを解らぬオマエでは無いだろうが、、、聞くのだ!」
505ヨハン・ウィリアム・ニーセ2世:2008/09/03(水) 12:16:53 0
「ニーチェに即して考えるべきだ」なんて意見を耳にする。
この時点で俺はこの人間とは別だと思うわけよ。
「〜即して」の背後には、ある命題が固定してあって、それに対する
考えをそれの言葉に合うように繕ってことたれりとする心理がある。
つまり、考えるための哲学ではなくて、哲学的命題に"答えるための"哲学になる。
考えているという意味では、同じだろうが、
ニーチェの哲学は別に「数学的証明」ではない。
だからそういう奴に限って、ニーチェを読む前に、ニーチェに関する本を読む。
偉人に寄生した評論家がうじゃうじゃいるからね。
この時点で「言葉の意味通りに思考を働かせる」という倫理が働いている。
駄目だねこういうのは。それなら、ニーチェを知らない短パンさんのほうがよほど立派だな。

名無し「キリバンもげっとできない非常識に言われたかありませんw」
じゃ おでかけ〜!
506考える名無しさん:2008/09/03(水) 12:57:19 O
507 ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 13:26:28 0
>>506
オナニーショー乙。・

バカカwww
>>506
久しぶりじゃないですか?

509 ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 19:15:40 0
あっ。
そぅいうものだったんだ・・・・

悪かったね。


さようならノシ
510考える名無しさん:2008/09/03(水) 19:31:40 0

        _,,、 ─‐'''''''''''''‐.、.っ      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     ,、‐'`::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 っ    |                   |
    ,r.'::://:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ っ  |  >>短の母です。           |
   ,/::::::/:::;':i::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::゙、    |                   |
  /::i:::::!i:::::::i:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::i    |  ・・・ごめんなさい、      |
  l:i:i::::l_,|l::!:::i、:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l   .|  軽い気持ちで.         |
  !l::!:::|=、゙!`、!`ニ 、::`:::、:::::::::::::::::::::!     |  このスレをのぞいた     |
  ヽ:!:l|      ̄`u`、:::::::::::::::::::::::ノ    |  私が馬鹿でした。       |
    |{l 〈    u  l:l`irr、:::::::::<  _ノ  こんな糞スレを         |
.     |ハ 、,,,__     リ ,ヒノ:::::::::::::', . ̄ ̄|   こっそり立てていたなんて !!|
    /7'i、`='" u   ' !;::::::::::::::ノ    |  私が今日              |
.   iY/,/,ヘ:、_,、‐'`   `'---'"     .|  このスレを読んだこと、   |
   !', , , ノ l ヽ    u  / |       |  >>短 には          |
.  〈 ' ' ' / :l  `i、   ,/  l       .|  黙っておいてくださいね。   |
   i   'i  |   !,  ,/   l.      \___________/
    i u ヽ. l  ,−'、 /へ   l
511 ◆TANPanX3xc :2008/09/03(水) 21:01:52 0
お、おかぁたん?

マズー


そろそろ気合入れて去らないとな・・・・。
へへへ
このAAってものを考えた人は・・
ニーチェより凄くは全然ないけど、
まあ、よくもこんな技をw
        _,,、 ─‐'''''''''''''‐.、.っ      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     ,、‐'`::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 っ    |                   |
    ,r.'::://:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ っ  |  >>ニーセの母です。           |
   ,/::::::/:::;':i::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::゙、    |                   |
  /::i:::::!i:::::::i:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::i    |  ・・・ごめんなさい、      |
  l:i:i::::l_,|l::!:::i、:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l   .|  軽い気持ちで.         |
  !l::!:::|=、゙!`、!`ニ 、::`:::、:::::::::::::::::::::!     |  このスレをのぞいた     |
  ヽ:!:l|      ̄`u`、:::::::::::::::::::::::ノ    |  私が馬鹿でした。       |
    |{l 〈    u  l:l`irr、:::::::::<  _ノ  こんな糞スレを         |
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   !', , , ノ l ヽ    u  / |       |  >>ニーセ には          |
.  〈 ' ' ' / :l  `i、   ,/  l       .|  黙っておいてくださいね。   |
   i   'i  |   !,  ,/   l.      \___________/
    i u ヽ. l  ,−'、 /へ   l
昔は「間引き」というのがあった。
例えば、見るからに奇形の体型を持って生まれたものは、間引きされた。殺されたわけだ。
これが実に合理的だったと思う。
戦前(戦後も実はあっただろう)あたりでも、奇形や双子が生まれたりすれば、助産婦が首をしめて殺した。
不具合を持った人間は、それだけでその人間にとって重荷であるし、他人にも負担をかける。
彼らに生きる権利を与えると、その不具合を当然のものとして受け入れる風潮が世に蔓延ると、
それへの福祉が必要とされ、それへの寛容が必要とされる。
そうすると、その種の人への反感は「差別」として健常者の良心にのしかかる。
人権というものがそれを促進したんだろう。
現代の医学で生まれる前に知的障害者か、身体障害者かどうかまで判別つくのかは知らないが、
判別ついて、親が望むなら、その場で殺すのも許可すべきだろうと思う。
たまに、その種の人間の学校が多い場所に居合わせた時に、彼らはその近隣の駅のバス停で騒いでいた。
彼らは正直、見ていて危ない。いつ突進してきかねない雰囲気を兼ね備え、大声で突然わめきちらし、
万一それがこちらにきたとしても、注意できないから。
「人間には判断力があるはず・・・」というのが無意識に人にはあって、それが人間に期待できない場合に
はその妨害行為も黙って黙認し、容認し、見守らなければならない。
これは、心身の疲労が著しい時には、酷く不快な感情を呼び起こす。

以上が「差別である」。でも彼らが外にでなかかったり、それどころか生まれなかったら、
「差別もなかった」。
でもこれを実行したのがナチスだろう。ユダヤ人以外にスラブ系やエホバの証人や不具者をも
殺害対象とした。"既に"へ適応すれば、残酷。"これから"に適応すれば、差別や人権侵害。

・・・・「力への意志」にもこの種の考えがあるけど、
(「悦ばしき知識」の聖者と障害児を生んだ親の会話もある。)
それが、制度として社会的事業として実行されるのと、風潮として人間に自然に蔓延るのとを区別できなくなると、
ナチスみたいなになる。ニーチェはどっちを人間に望んだかは明確だろう。
結論:ニーセは内心、"姥捨て山"にも"間引き"にも賛成である。
515 ◆TANPanX3xc :2008/09/04(木) 21:09:47 0
おまえ、リアルでキモイんだけど・・・
516 ◆TANPanX3xc :2008/09/04(木) 21:47:53 0
自分で理論持っているくせに
誰かに寄ってから書くって、どういうことなんだ?

バカにしてるだろ?


いい加減にしろよ!
よし、いくぞ〜。

>バカにしてるだろ?
>いい加減にしろよ!
短パンさんはいつも何かに苛立っているようです。
それは『何か』に苛立っているというより、苛立っているから何かを探しているようにも思える。
簡単な例を挙げれば、爪の先を壁なり角なりにぶつけて、苛立つ時に、その苛立ちをもたらしたものは
その壁である!といえるのか?実はその壁によって苛立った状態が精神を占領したにせよ、それは壁のせいなの?
それとも壁のせいにしたの?w
ついでに、その苛立ちの際に、苦悶の発散と同時に、少なからず快感も含まれていそうだ。
どうだろうか?
人間は本当に『原因』があって『結果』があるのか、それとも結果というより、
人間の精神が実は原因と言われるものを捏造して、いや捏造しないと苦悶というモヤモヤがオサマラナイ、
からこそ、そのもやもやの沸騰が何かに対してぶちあたり発散することで、「意義」を見出しているのでは?
と思うことがあるんですよ。

>短パンさん
短パン殿は実に憤懣である。ニーセにも、それ以外にも。
(特にニーセだろうか、、)

さあ、ドゾ↓

そうそう、ついでに。
人の言葉を聞き流さないというのは、その人間が愚鈍であるとは思えない。
その人間が真剣であるがゆえであると思っている。
しか〜し、私は1970年代末生まれのいわば"かわし"を会得して、
社会を潜り抜けているタヌキ野郎である。というのは真実だ。
(いわば"otona"の会得だと誇りにしている自己犠牲の輩の気持ちも
実は察している。実に"埃"だ。)
それを、つまりそういう風潮を私は嫌悪しているんだけどね。
ニーセという人物の欠点を知っている。
彼は飢えた犬を牢屋に閉じ込めて、その柵の前に大そううまいご馳走を出して
その場を離れるという相当"陰険"な部分がある。
短パン殿が不快なのはそこだろうと推測してみるけど?
たまに連投しよう。
『自分で発する炎の中から、自分の教えが出てくるこそ本物であろうに!』聖職者
私は、ニーチェがツァラトゥストラの人物の名を借りて語った言葉が、大分胸にささったり、
物凄い共感したりする。それだから、今現在はあの本を読んでいないけど、言葉を○暗記までなくてもさ、
相当引用したいものがある。
(それは数百以上ある。)
私が傲慢なのは、既にツァラトゥストラを始めて読んだ時から、
もはや自分こそここにいると感じさせる部分が相当あったから。
聖書など不要だった。解釈本も不要だった。
そういうふうに思わせてしまうのがニーチェの不思議な部分であり、
読者の誤謬でもあるだろう。でも私の「矜持」を作り出したのは、こういう体験があるからだろう。
まず、断言しよう。
ニーチェを読んで痛みや苦悶を覚えない者は、どれだけニーチェに関する本を積み上げても無駄。
「自分の炎」から教えが出たときあるの?
(その前に冒頭で引用した言葉の背後を感じなければ、この隠喩ともいうべき比喩の恐ろしさを感じれまい!)
まず、そこを問う。
炎から教えが出るという時の閃きと恍惚の恐ろしさを体感した?
してないなら、それは学問不足ではなく、才能不足である。
哲学著読書以前に体験したというこの"自負"。
さて、寝るか。
ほいじゃ。
521観察者:2008/09/05(金) 02:58:00 0
たぶん
短パンもニーセもグルでね
要するにニーチェスレに常駐して
反ニーチェ思想でありたとえば永劫回帰思想の伝播を阻止しようとたくらんでるね。
きっとどこかの回し者です。
そう俺は冷ややかに見てる。
まあ頑張ってください。
ニーチェに興味ある人たちよ
このスレは異臭がただよってます。
522ニーセ14世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/05(金) 22:36:07 0
>>521
"観察者"さん。観察してるわりに、随分的外れだと感じる。観察の鋭敏さがないからだ。本物の観察は事象が目に入ってくるように観察してしまうものだろう。
(私はそれが大してないけどね。いわば抒情詩人みたいな宇宙のことだよ!)
>短パンもニーセもグルでね
グルじゃないな。彼は私が嫌いだよ。ただ嫌いだけど、何かここに来てしまう理由は私でもあるかもしれない。
(嫌いだからこそ来てしまうという人間の性をご存知?「だいっ嫌い」「会話したくもない」というニュアンスには色々あるんだよ。
「癪に障るが、なんかその癪にさわる気持ちや衝動があるから"こそ"気に入らない奴のもとに寄せられる」という嫌いもある。
それくらい今までの人生で体験したか、そういう人が意外といるくらい知ってるよな??むしろ、自然だともいえる。
知らないなら、人間"観察者"として未熟か、経験不足か、自己批評や自己内省の著しい欠陥だろう。さすが、「観察者」さん!)
523ニーセ14世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/05(金) 22:37:47 0
>>521
>要するにニーチェスレに常駐して
>反ニーチェ思想でありたとえば永劫回帰思想の伝播を阻止しようとたくらんでるね。
永劫回帰思想を中心に、ニーチェの思想全般に対して、非常に空虚な接し方をしているように思えるから、そういうのが嫌いだ。
そのことは口が酸っぱくなるほど言っている。それが君には「永劫回帰」自体への批判に思えたんだろう。
>きっとどこかの回し者です。
これまた、突飛な判断だ。彼も私もこのスレで会話しているだけで、お互いの顔も何も知らないし、別にここでお互い落ち会って何か企んでいるわけでもない。
(その点は彼も私も潔い。お互いそんな点では"卑怯者"じゃないからね。)それより「回し者」なんていう判断しかつかない君、わらっちゃうよ。
>そう俺は冷ややかに見てる。
そうしてください。冷ややかに見る君は、ステキだ!
>このスレは異臭がただよってます。
君の永劫回帰に関する"意見"の方が私には異臭がしそうです。その異臭が何かは君と議論すれば、匂いの元を辿れる気がします。
私は、永劫回帰に興味がない。と前に言ったと思う。永劫回帰の事を語ってはいけないとは言ってない。でも、語ればそれに対する反駁を感じる。
唯一、「早」というコテの人が、神秘的境地って言っていたが、個人的な感想としてそれと同じものだ。
"頭で追う"回帰説に関する議論を見るの聞くのも飽きた。私は最終的には結局、人間に関する学問よりも、"人間そのもの"にしか興味がない。
ニーチェは残酷な表現使うが、相当愛情深い人だ。そんなとこが好きだから、この板に感想を述べに来てるだけ〜。(「見てるだけ〜」ってCM思い出したw。観察者!お前のことだよ。)
以上 閉廷!
524考える名無しさん:2008/09/05(金) 22:54:36 0
これだから
過疎スレになるのでしょう
ぼくも書き込みしたくないな
誰かニーチェのスレを別に作ってください
525ニーセ14世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/05(金) 23:00:11 0
2chってある意味人間を下劣にする可能性を含めていると常に思っている。
「ちょw 2chに参加するお前が言うな!」
例えば、私のように私情丸出しで語ると、生身の人間との議論のようにはいかない。
"透明の窓ガラス"で言い合いになる可能性がある。
そんな場に、客観的議論や、客観的探求が蔓延るのは避けられないことだとは思う。
あることを知りたい、それが実用的なものなら、それは客観的たればいいけど、
それを吐露する人間は避けようのない私情がある。量の少ない、多いは別にしてもね。
だから、客観的たればたるほど、実用的な知識がつくし、衝突も減る。
でもその押し込められた我々が苦しんでいるから、あるいはそういう経験があるからこそ、
何かを読み、何かを語る。それは人間の胸に染み入るようにすべきだと思う。
そうすると、客観的、冷静、かわし、などはいくないものだ。
だから 2ch自体が滅びてよい。
このすれも滅びてくれればいいのさ。大人しい人間になったら駄目だ。
526考える名無しさん:2008/09/08(月) 00:53:01 0
ニーチェの言ったことって海賊のような野蛮人、または犯罪者がよく言った(今も言う)ことと同じでしょ?
「世間の善などしったことか。俺は俺が正しいと思った通りにする」

たとえばヒトラーやスターリンや強姦魔がこれを言ったならば薄汚い自己正当化とされるのに
哲学者の枠に入っているだけでニーチェがこれを言ったら目新しいものとされたのがわからん。
527考える名無しさん:2008/09/08(月) 15:19:58 0
デリダ曰く、

"キリスト教と呼ばれるものは単純には逃れ得ない、、
キリスト教の除去もその名の下になされる。「神の死」はキリスト教的主題です。
一番それに相応しい。"

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3152011
デリダ、異境から3/6
1:40
528考える名無しさん:2008/09/08(月) 17:18:24 0
道徳の系譜の第二論文の十一、
「復讐と共に諸種の反動的な感情をも悉く一括して後から祭り上げようとする企て」

とはどういう意味でしょうか?
529ニーセ無限21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/09(火) 11:56:12 0
>>524
似非「永劫回帰説」への感想への感想。

時間が有限か無限かと問われれば、時間は有限でも無限でもない。
言いたいことは、「時間観念の発生」は人間の有史以前の段階で誕生して、
時計とカレンダーと伴に人間自身の意識に植え付けられたものでしかない。
ただ、"時間"の有限性や無限性というのを問う背後には、随伴的に時間観念と関連して
認識された天体や地球などの宇宙そのものが有限なのか無限なのかということを
思慮している。(満月の周期は満月が時間にあわせて出現してるのではなく、
満月の自然の周期に時間を関連付けて、時間と伴に動いているように思えるということだ。
天体自身は時間を持っていないだろう。天体自身の生命で運動しているだけ〜!)
仮に、時間観念だけを人間から除去すると仮定すれば、残るのは天体や大地や人間だけになる。
カレンダーも時計もなくしても、人間が消滅はしないはずだ。
便宜上の意識定着物としての時間観念の消滅は、現に適応すれば混乱を来たしはしそうだが、
人間自体が滅びるとは思えない。そこで時間観念が消滅しようが、人間は生き延びるわけだ。
"時間の始まりも終わり"もないというのは、結局は宇宙の誕生の始原と終焉が人間の思考限定外
になるという認識、あるいはその認識と伴に生じる<恐怖>なんだろう。
人間はその不可解性や畏怖に終止符を打つために、始原を考えた。始原があるなら、終焉もあるとも
考えがちになった。
そこで、宇宙、天体、神云々。というわけです。先生!
さて、これ以上この思考を続けても人間自身の精神性に益することは、それほど大きくはないと思うので、
しばし、この思考を放棄し、人間という地球の皮膚にこびり付いた病人の救済に目を向けるとすれば、
それは己の範囲の及ぶ超地上的なものへの攻撃や破壊と肯定すべきものに及ぶ。
(私ならね。)そうなると、まず人間及び人間の行動に纏わるモノに関心が行き、その段階からくずさなければいけない課題が見えてくる。
それはデリダやハイデガーを読むことではない。
530ニーセ無限21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/09(火) 12:28:05 0
ショーペンハウアー的に考えれば、私が死ねば地球という私の認識物は消滅する。
それでも他人が生存する以上、その固体が認識する地球が存在し続けるだろうし、
それを人類の消滅にまで持っていっても、宇宙も物理的に存在するようにも思える。
だから人類が滅亡すると予想すれば、それは人間自身からではなく、宇宙の一部のちり、あくたでしかない
人間をも巻き込む自然の何か強烈なものによってなされるようになるだろう。
ま、さしあたり、俺が生きる世紀には考えられないし、もしそんなものを考えたとしても防ぎようがないし、
そんな思慮自体が机上の空論と化す。
それで、地上的な大地と人間どものことを考えなければ生きていけないということに思い当たるわけだ。
他人だ。当然人間が人間自身のぬくもりや彼らへの愛や彼らからの愛を受けて生きていかざるを得ないわけで、
そうなると、それらを豊饒に満ち溢れた人間の育成に関わるとなると、学問集積は愚か、
現今の各異種のものを価値とする人間に対する罵倒などが自然と発生する。

以上 今日は閉廷!
531考える名無しさん:2008/09/09(火) 22:05:23 O

Das kalte Untier!
>↓
じゃ、「↓」のご希望通りに。
>>531(=>>506)
最近は投稿ないんでどないしたものかと思ってたら、相変わらずドイツ語のお勉強のしてたんですか。
(「こちとら」さんですね? この板のサーバに残っている携帯端末番号とIPが前回と同じですw)
私は「Das kaltle Untier!」なんだってさ。
直訳すれば「中性のアヒルの怪物」だってさw
以上、休廷!
533考える名無しさん:2008/09/10(水) 13:35:33 O
↑ Die giftigen Fliegen !
534考える名無しさん:2008/09/10(水) 21:12:59 O
ニーチェ学びたいなら、どこの大学に行くべき?
535考える名無しさん:2008/09/10(水) 22:00:26 O
Fliehe in deine Einsamkeit!
536ニーセたん7世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/11(木) 00:58:34 0
>>534
ニーチェに学ぶ前の18の時「反時代的考察」という本を読みました。
以来これまで約8回読んでます。
そこで「大学で学んではいけない」と暗にニーチェが批判してました。
それでも文学部ではないけど大学に行きました。
学者はニーチェの言うとおりでした。
ってことで・・・
凸凹大学がよろしゅうかと思います。
そこでは「ニーチェの講義はしない。するものは馬鹿だ。以上講義終了!」
これで終わりです。どうです?いい大学でしょ。
537考える名無しさん:2008/09/12(金) 14:46:47 O
いい大学ですわwありがとう!
538永劫回帰1200回 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/12(金) 19:30:12 0
wiki"似非"永劫回帰説より引用
『「時間は無限であり、物質は有限である」という前提に立ち、無限の時間の中で有限の物質を組み合わせたものが世界であるならば、現在の世界が過去に存在し、
あるいは将来も再度全く同じ組み合わせから構成される可能性について示唆している』

時間が無限であるという前提自体が、時間の無限を信じないどころか、時間自体の存在を厳密な意味では認めていない私としては、
この仮説は非常に、ナンセンス!だと思います。

上記の「時間」概念はまったく違う。云わば、地球も滅びてなおそれでも残るべき"土台"のことを"時間"と言っている。
(宇宙が滅びてもなお存続するなにものかがある・・・)
そもそも、"時間が無限である"というのは背後に、この宇宙の始原もわからないということが前提に隠れている。
わからないから"時間が無限である"という前提を立てさえすれば、その曖昧な時間軸という土台に、有限の物質の総体である宇宙を作れる。
(そもそもここで、宇宙は有限であるならば、それ以前は何もなかったという無が対立している。いやいや、ところが物質が永久に存在する可能性だってある。)
つまり、その時間軸という曖昧なものを強引に存在させながら、その土台に「無→有→無」の繰り返しが行われてるし、
その"有"の宇宙の中の地球に簇生する人間(の行いそのものも)も、有の期間があるたびに、これからも繰り返す可能性を示唆している。

こんなとこから永劫回帰=デジャヴ説になるわけだ。
おめでとう。これじゃオカルトですね!

こんな厳密にしなくても言わんとしていることがわかるが、
それが果たしてニーチェが永劫回帰を受胎した時の忘我に至った時の世界観とはまったくかけ離れていると
私は確信している。
539永劫回帰1200回 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/12(金) 19:47:36 0
"無理やり"神の視点で言えば、
まず永遠のキャンバスを作る。
そこに宇宙を作る。地球も作る。人間も作る。
地球生命体に"ぜんまい"を巻いて生命を保っている期間に内に、人間が簇生し始め、
人間の文明が、文化が、それらを形成する時代が、時代の一片のさらに粒である「人生」が
地球の上で演じられる。やがて、ぜんまいは停止し、地球生命体も停止する。
キャンバスから月・太陽・惑星も駆除する。
そうすると、キャンバスだけが残る。このキャンバスは"時間の無限"という空間であるらしい。
物質とは月・太陽・惑星・それらを認知する人間簇生生命体=地球なのである。
神は遊びに飽きたので、これらを全部キャンバスから除去=物質の消滅。
でも、神のママが帰りが遅くてまた遊びだして、もっかい、物質群をキャンバスに配置して、
"人生"を描いた。
でも飽きてキャンバスから物質を除去(このキャンバスの消滅と再生という意味で、"物質は有限")

では、神というのはあくまで比喩なので、この時間は無限の"キャンバス"とやらは?

ああ、やっぱりこんな仮説ばかげているわ!w
これは単に思考の遊戯だと思う。(ここからユングは"共時性"という概念を産んだのではないか?)

540ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/12(金) 19:53:03 0
以上 閉廷!
541考える名無しさん:2008/09/13(土) 03:25:11 0
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1154313624/659-661

よかったらドゥルーズ読者、研究者の方からの情報をいただきたいかと思います。
このスレ的には初歩的なことでも、上スレ的には非常に重要です。
よろしくお願いします。

ちなみに、さらにこの議論に参加される方は全スレの流れも把握していただければ幸いです。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1154313624/

もちろんこのスレでの情報提供でも結構です。

以上告知でした。

スレ汚しスマソ
542ヘロデ大王:2008/09/13(土) 14:45:23 0
>>513
>たまに、その種の人間の学校が多い場所に居合わせた時に、彼らはその近隣の駅のバス停で騒いでいた。
>彼らは正直、見ていて危ない。いつ突進してきかねない雰囲気を兼ね備え、大声で突然わめきちらし、
>万一それがこちらにきたとしても、注意できないから。
いいねこれ採用するよ。
こうしたらあんたもニーチェも生まれる前に抹殺できるわwww
543考える名無しさん:2008/09/13(土) 23:06:32 0
>>541
ニーチェをさらに数学的/哲学的に問いつめてそれを応用したドゥールズも実はニーチェよりさらに進んだ訳ではない

ただ永劫回帰が無限にあるとしても、
それはn個に数えられる、あるいは数えなくてはならないのが哲学/数学/神学?の強迫的衝動だとして、
とりあえずドゥルーズはリーゾムと仮構してみた

しかし常に1=一=位置がある
匿名で語ろうが語られようがanythingが超メカニズムの中にイマージュや表象として紛れ込んでくる

ここでやはりニーチェに立ち返る
力への意志とは、このn個のイマージュと表象へ差し向けられたはずではなかろうか

その力への意志にも再びオィディプスがイマージュと表象を植えつけようとするがそれでも分裂症と名付けられても起動と睡眠を繰り返すこと

超人とは別にこのスレにも普通にいる

544考える名無しさん:2008/09/13(土) 23:36:58 O
DZ的サイコロ振りは言語と身体という原初の分子のみからなる猛り狂った痛ましい混沌の比喩です。
NZ的なそれは比喩ではなく要約不可能であるような身体的現実があり、縦の差異が横倒しされていくことは無い。
545考える名無しさん:2008/09/14(日) 00:00:55 0
>>544
NZが呪われた身体的現実のための精神的処方箋だとして
DZはFGに欲望する諸機械の一部であることを悦ばしく思えと励ましにも何にもならないことを平気で言ってのけた

いつかは見る前に飛ばないといけない

もちろん身体を魔改造できる時代がくればいいのだが
ルンペンプロレタリアートにそれは可能なのかどうか

KHM
546ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/14(日) 11:59:59 0
>>542
>こうしたらあんたもニーチェも生まれる前に抹殺できるわwww
ヘロデ大王くん。
君、私の書いた事を最初から読んでないか、もしくは頭悪くて理解できなかったようですね。
でも、ひとつ気づいたことがある。
「こうしたらあんたもニーチェも生まれる前に抹殺できるわwww 」
この感情の方の人間がうじゃうじゃいた方がいわばナチスとその配下のような人間達が引き起こす現象には
都合が良いだろう。復讐感情を"単純化"できるから。
仮に、間引きをするとしても、復讐感情からやることをニーチェは望んでいない。
ってことを言いたかったのさ。それをやったのはナチス。
君の名前の子孫達も悲しいことにそうやって虐殺されたわけさ。
それともうひとつ。
私は身体不具者じゃないから、間引きにはならないのさ♪
でも、君がニーチェ及び私あるいはその他漠然と憎らしいから、そうしたいんだろうけど?w
547ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/14(日) 12:03:38 0
>>543以降パス。
気取っていてわけのわからん専門用語でいっぱし思索しているふりをしているw
無能ってのは複雑な表現を好むし、なんでも複雑にする。
それは自分の無能を隠蔽するためだろう。この種の概念や数学的思索で、
裁かれちゃ話にならんね。
でも本人達はこれが楽しいらしい!

548考える名無しさん:2008/09/14(日) 14:04:23 0
>>547
>気取っていてわけのわからん専門用語でいっぱし思索しているふりをしているw

おまえはオイディプスか?わからんくせに感想吐くなボケ

>無能ってのは複雑な表現を好むし、なんでも複雑にする。

どんな有能な人間でもおのれの無能に突き当たる場面がある
それに気づけないくらい現実的地位があなたにはあるのだろうな
ブルジョアに幸多からんことを

>それは自分の無能を隠蔽するためだろう。この種の概念や数学的思索で、
裁かれちゃ話にならんね。

別に裁いてる訳ではない
ひとつの無能にしょーもないイマージュや表象を植え付けようとするオイディプスには、
お前実生活で友達いる?

>でも本人達はこれが楽しいらしい!

もちろん
これは否定しない
何を喋ってるか意味不明なら感想吐くな
論破じゃなくて俺には意味通じないけどって
お前土人?

549考える名無しさん:2008/09/14(日) 22:46:51 O
NZ
て書きたかっただけだ

冗談も理解しない大日本人よ

550ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/15(月) 09:11:50 0
>>548
君の言っていることさっぱりわからんよ。
多分、その手の人達の書物読んだことない人は、何について考えて、何を答えたいかも多分さっぱりわからないと思う。
それは馬鹿なんじゃなくて、単にある人の概念を知っているか知っていないかという違いにすぎない。
それはドゥルーズなりフロイトなりの専門用語で語っているからというただそれだけのことさ。
だから君の読んでいる書物を読めば、君らの語っている内容も、語って何をしたいかも、
何ゆえにそれらを語りたいか、思索したいかもより"鮮明に"わかるだろう。
ただ、そんの君のためにいちいち彼ら読む必要は個人的に感じないし、個人的にもそれらを読んでみようと思わないから、
ゆえに感覚的に君の文章見て感じたことを吐露したまでさ。
その方が、君が思索したい内容や君の性格を知るのが早いと思ったから。
それで私が何か気に入らなくて、無能だと言ったか?
「読んでいる内容批判じゃなくて、漠然とした雰囲気批判だよ!」
君のその「論破」には劣等感が含まれていると感じたからだよ。
例えば、思ったとおり君の怒り具合から相当の自己憤懣、劣等意識、その非力感からの攻撃意識すら臭う。
こういう読者が大勢いるってのは相当危ない風潮だと感じるな。
自己不満からの、非力感からの読書衝動の中に、この世に膿んだ怨恨や劣等意識ゆえの
書物論破達成感や、さらにその達成感ゆえに流し目で見る復讐心らしきものが含まれていそうw
>おまえはオイディプスか?わからんくせに感想吐くなボケ
ここで「お前は俺が思索している内容もわからないくせに」の意味だね。
当然、概念知らない。でもそれだから、感想吐いて悪いか??
そもそも話された内容の批判なんて"一切"してない。雰囲気批判だ。
しかも、いきなり私に対して「オイディプス」・・・orz
(自分自身のことだったりして・・・でもそんなのは別にどうでもよいけどね。)
551ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/15(月) 09:15:05 0
>どんな有能な人間でもおのれの無能に突き当たる場面がある
>それに気づけないくらい現実的地位があなたにはあるのだろうな
>ブルジョアに幸多からんことを
残念ながら君の抱く私へのイマージュはハズレ! "ブルジョア"じゃないしね。
ただ、君が憎んでいるような、社会的権威を振りかざしたり、安定した地位を武器にするような人間じゃないと自負しているよ。
「無能」ってのは、自分の中の限界って意味で捉えたようだね。そんなものどんな人間でも気づくさ。
それでも、非力ゆえの読書衝動、それを習得して劣等感が埋まったかどうか?
むしろ痛々しい。
>別に裁いてる訳ではない
"裁いている"というのはちょっと誤解をうんだようだ。
「全ての事象を既に考えられた人の思考に自己をねじはめることで、物事全てを概念的なものでウェールに包む」ような感じがする。
文字通り無意味!
>ひとつの無能にしょーもないイマージュや表象を植え付けようとするオイディプスには、
これは君に対しての俺?
俺に対しての君?の"イマージュ"。 もうちょい明確にしてくれない?
「オイディプス」君w(君がオイディプスかどうか知らないが、一応君の呼び名にしたい。)
>お前実生活で友達いる?
ご心配なく♪
>論破じゃなくて俺には意味通じないけどって
論破してないから、意味通じないよ。
論破しようとも"今は"思わないけどね。
552ヘロデ大王:2008/09/15(月) 14:13:40 0
漏れの神は全能だからw
有能とか無能とか超えてるわけw
有能な奴なんかいくらでも無能にできるわけw
だから平等に無能であり、有能だよ、藻前らw
超人を出してやってんのも漏れの神だしな
第一「超人」ってゲーテのファウストのパクリでしょ?w
「超人」だけ語りたければニーチェ読まなくてよしw
漏れの子孫が書いた漫画の方を読んでくれw
それよりヨブ記でも読んでメフィストフェレスを超えた神を知れw
ゲーテは「永遠のユダヤ人」だよ、藁
>>546
は?あんな連中シオン長老の手先に過ぎんだろうがw
あの連中が使った毒ガスも漏れの子孫につくらせたんだよw
その「神の知恵」をわからないのもお前の限界だわなw
造物主を敬えよw奪うだけに能しかない「ヤペ」リシ「テン」人よw
後さ選民思想とかハンムラビ法典「目には目を」は
たった20世紀の前半で出る幕閉じた連中より古い伝統を持つ漏れの神の一族のものだからw
553考える名無しさん:2008/09/15(月) 14:26:20 0
ベツレヘムの赤子殺しを復讐だなんてどんだけ馬鹿だよ、藻前w
あれはお告げなんだよ
うん選ばれたんだよヘロデ大王様は。
レオポルドとローブみたいにね。
ユダヤの民こそがアメコミのスーパーマンだよ、世界に冠たる優等人種。
それを示すための単なる道化に過ぎんよヒトラーくんは。
もうアーリアン学説なんて白人至上主義者でも信じてないでしょw
554考える名無しさん:2008/09/15(月) 14:45:29 0
いずれにせよ漏れは赤子のヒトラーを殺したパラレルワールドにゆきますのでもうこの糞スレにレスせんわ
約束されてない諸君は取り残されるのだ、ずっとここの歴史に縛れてw
約束の地はローマを滅ぼした蛮族の愚行の一歴史だの食卓の話にすらなってないよ。
ニーチェなんて人、いたっけ?っていってるよ。
でも漏れと君にはずっとパラレルを超越したヤハウェたんがついているよ。
怒りと煽りの神が。いつまでも思考も行いも永劫ループしときんしゃいw
555考える名無しさん:2008/09/15(月) 16:13:40 0
>>539 :永劫回帰1200回 ◆TFnqGXDHBQ

>ああ、やっぱりこんな仮説ばかげているわ!w
>これは単に思考の遊戯だと思う。

永劫回帰説も、ニーチェの他の思想同様、キリスト教批判の観点から見ないと分からないよ。
ニーチェはキリスト教的な有限な時間概念(終末論)を目的論的時間概念として批判している。
永劫回帰説はそういう目的論的時間概念に対するアンチテーゼであるね。

ニーチェは永劫回帰は「仏教のヨーロッパ的形態」であると書いている。
つまりキリスト教の終末論に対して、仏教の輪廻を対抗させたわけだ。
しかしそれは輪廻そのものではなく、あくまでもその「ヨーロッパ的形態」。

ニーチェは仏教の「涅槃」を「無」と解釈した。
そして仏教が輪廻からの解脱を目指すかぎり、仏教は無への憧れを持つ
ニヒリスティックな宗教であるとニーチェは考えた。
そのような輪廻とは違って、永劫回帰については「無への終末もない」と書かれている。
この点に輪廻からの解脱を目指す仏教との決定的な違いがある。

キリスト教の終末論をやっつけるために仏教を持ち出して、ついでに仏教も批判しちゃってるわけですね。
556サルコンチマンチネンタル:2008/09/15(月) 19:09:09 O
脳内距離が零度になるとさ
外的で支配的な力がさ
ガッーと降りてくるわけじゃないですか
身体もろとも領土化される、というか、
日常的に反復されている領土化のモーメントがクリアに感じ取られることがあるだろ?
なんでなかったことにすんの?
そのほうが賢くて強いから?
557考える名無しさん:2008/09/15(月) 19:52:15 0
おまえらって形而上学的なこと考えながらイクの?
キモちわぃ〜www

俺は無理だわ。
http://blog.livedoor.jp/np_fox/
558雀蜂の巣 ◆RFOoZcwLII :2008/09/15(月) 21:43:27 0
559雀蜂の巣 ◆RFOoZcwLII :2008/09/15(月) 21:47:42 0
560雀蜂の巣 ◆RFOoZcwLII :2008/09/15(月) 21:51:27 0
561考えるな無しさん:2008/09/15(月) 21:53:02 0
希望通りきてやったぜ
562考える名無しさん:2008/09/16(火) 00:13:05 0
>>550-551

>>541にかなり長い引用も含めて俺の考えてる事の一部をいまのわかる範囲で提示した

かなり間違いが含まれてるのは承知だが、それを含めて応答たのむ
その上での嘲笑はうけとめる
ただ嘲笑とは俺にはアンチニーチェ的存在からの応答に思える
もしそれがあなたの態度ならそれでもいい

俺はニーチェの文献のいちいちに、もちろん拙い講釈はたれれるが、そんな事はもう無意味、というか解釈にしかすぎないし生きる上での役には立たない、と思ってる
ニーチェは常に怒っていた
しかし、この人を見よ、とまで言いながらおのれの内的権威をいくら強化したところでそれはニヒリズムでしかないのがわかっていた
しかしエゴがある

それを「無」といって涅槃を信じられるような豊かさは、
仏陀のいたインドならいざしらず(これは妄想でしかないが、ただ仏教とカースト制度を別にして理論として語るなら、西田幾太郎のようになるだろう)、ニーチェの生きたヨーロッパはもっと野蛮な精神がつんと構えて制圧してた

いやもうこれは俺が生きた人生とニーチェとその背景から感じた、
俺のエゴでしかない
でもそれを「零度」のままでは終われない

>>555
>ニーチェはキリスト教的な有限な時間概念(終末論)を目的論的時間概念として批判している。

しかしendは絶対にある
時間空間が永遠としても(これはもう物理学の世界)
種としての限界はある
数十億年後に太陽が消滅したとき涅槃にワープできる能力が備わっていたら別だが

 
563562:2008/09/16(火) 00:13:48 0
>「全ての事象を既に考えられた人の思考に自己をねじはめることで、物事全てを概念的なものでウェールに包む」ような感じがする。
文字通り無意味!

ノイマンは究極的にはコンピューターは二ついると予言したらしい
しかしいくら考えても自己はひとつしかない
にもかかわらず手に余るほどの人間の介入を許し、また介入せねばならない

そんなの警察にでも任せておけば?
しかし自分の妹が惨殺されたらただじゃすまんだろ

これはもう俺の妄想でしかないのだが、究極的には、人間の脳は有限に(仮にスーパーコンピューターですら数え切れないとしても)差異があって、
しかし究極的には0と1しかないと馬鹿げた事を考えてる

しかし介入してくるn
それが俺をオィディプスに変える
もっとも嫌悪してる存在に同期してしまう

もう喋らない方が良いのかな?


564562:2008/09/16(火) 00:21:00 0
いや1と1'かな

ここらは脳神経の研究者からコンピューターの専門家まで含めてもうすでに結論めいた事はでてるかもしれない

でも溢れ出す感情を、これがニヒリズム?
ともあれ身体を魔改造しなければなるまい

俺の出せる結論は平凡な人生訓
しかしその根本には誰もがわかる数学的/物理学的理屈が必要と考える
神より頭の良い存在はいない
アインシュタインが哲学者ならどう答えを出すだろう

もう黙る
565考える名無しさん:2008/09/16(火) 02:27:17 0
              ,r'ニ二..__ ` ,r‐','r==‐-、ー、__
           、  illi,r‐-,.,、,,-,/',' j",''彡三ミ=-、`ヽ、
           ヾ、、ヾミミヾ、ii/i!i' i)li'彡''-'"ニニミミ-、_ヾ、
           三ヾ、ミミミヾー、ヾヽ!!iッ',','r',-=ニニ=‐=ミミ、ヾ、
        _,.-‐=ニミ、ミ,-ミヾヾ'´`゛゛゛`''"´'´"""'''ヾ、ミミミミミ、`
            ,r'´,ィ´-=ニ -‐ - - - - `ヽ 、__`ヽ、ヾ `ミヾ、ヾ、
        ,='´,',/ィ´‐'´ ̄  ̄`二 二 `ニ`ー-、`-、ヽ  `ミミミヾ、
    `-、_,r三-‐',,!,'ィニ´...      ー - - 、__`ヽ`ヽヽ   `ミミミヾ `ー、
     r'´i',',' ,' l', ,iiilllli‐、     ,,,iiiiiii,,,,,,,,,ヽ ` ` `  、ミミミミ、、. ヽ
    ,イ lii'/ ,', l' '"´          "    `、    ';'ミミミミミヾ、
    !ヽ lヘ  ,',!  _r==、_ 、      =‐-、   !   ミヾ、ミミミミミミヾ
     `ノ   ,! ,.k''てヾ、 .)   / _r'7‐iヾヽ  !   `ミミミミミミミミミミヾ`
    _,.-'ソ i  ,',l  /`ニニン ,!   ヽヾ二ニニ´ ー     ';,;ミミミミミミミミミヾ、
   ノ  /7j'l, .l 彡`ー‐'´ /   `   `ー-、_・`,、_ ・   ';ソiヾ/`li`ミミヾヾ
    ノ '' !i,','l'   ・ ,.-/   ヾ ヽ、    `  ゛ i ノ  "ソ´ ,ノミヾ`!liliト、
   '´ '´ ー'´ノ l  ,   i!      ' `i 、       ヾ,   )  ,!、`、ヾjlililト、
    `ー、_,=ニ,' l i  ,,,,,,`ー--'´`` '  ヽ  .  ・  !. , ' " Yノミ`、`ソjlillil!
         ノl l! ,;'"  ""''''""""''''''':;,,ヽ  .   :; ' l丶 j´ソミソ'彡j!jl!
.          l i."';,,.,,.,,.,,.,,.,,.,,,,...,.,,   "';,    ,:;  ノ`=' "゛゛='ソ jliソ
          ヽ ヽ  /   i   "ツ'';,.,,;'.     ,! , ,ィ´     ``ー-
         __,.....ヽヽ  l      i'´,ィ  ;     / ,ィ´
__,...--‐'''''´ ̄   .ヽヽ l  /   i´.ィ   ,  /,ィ´
            _ヽi ヽ !  .,!     ,! ,.ィ´
       __,..-‐''´  `!、!、____,イ    _,'-'
566考える名無しさん:2008/09/16(火) 02:29:13 0
天才と呼ばれる偉人という者達が、天才と言われたのは、ひとえに
「自分の仮説を信じきらざるを得なかった。」という部分だろうし、もう少し掘り下げるのならばそれは同時に、
「それ以外の方法が思い浮かばなかった。」という事でもあるのだろうと思う。(例え、思い浮かんでいたとしても、それを実現出来なかった。)
私達は、その偉業についてを褒め称え、その偉業だけを後世に伝えようとする。
だけど、
彼等は、伝えようと、もがいてももがいても、伝わらなかったのではないか。
だから、結局、その人達は、実証せざるを得なかった。
鼻歌交じり。の時もたまにはあっただろうがw
その殆どは、必死の塊だったように思うのだけど、んん。かいかぶり杉だろうかね・・・?

イメージ上は偉人とは常に栄華に包まれていた。というような勝手な妄想にはめ込めてしまうけれど、
人間としては、心臓が、ドックンドックン。喰うもの喰って、糞もする。
そういう生態としての同等。とすれば、それはあまりにも辛い道のりの連続だったのだろう。と、感じる・・・。

もし、この人間界に「物理」というものが無かったとしたら、アインシュタインはただのFOOLだったかもしれない。
妄言・狂言を吐くだけの、近所のキ印おいちゃん。でしかなかったかもしれない。
その時、その時代、その時のその人の環境、etcそういう様々な重なり合いが、「たまたま」その人を偉人に押し上げた。
・・・そうして、歴史を紐解く、だけどそれは既に脚色された物語だと割り切って知っていくようにしないと何かが転倒するように思う。
567考える名無しさん:2008/09/16(火) 02:31:33 0
過去というのは、「既に出来上がった世界」である。
だから、私達が歴史という過去を知る時は、それがグーであるかチョキであるかパー♪であるかを知った上で反芻する事となるのだが。。。

例えば、現代のレベルの自動車に乗る。
既に出来上がった、「回答」について、フィーリングがどうとか、加速がどうとか、そういう事をほざく程度であれば、
小学生にだって出来るだろう。
だけど、
現在のレベルの自動車を、「モロまねでいいからいちから作ってくれ。」と言われて、誰が出来るだろうか?
金型を作る?鋳鉄技術。フレームをくっつける?溶接技術。図面・材料だけは貰えているので、再計算・材料調達までは必要ないとしても、
その規定値を出す為の精度を個人レベルで出してみないとならない。タイヤも作らなくてはならない。キャブも?ガラスも?シートもも??
・・・。おそらく、なん十、なん百、なん千、何万と出来損ないのパーツを作りまくるに違いない。
それでも、それを個人でやりきるなんてのは、不可能ではないだろうか?(一生かけたとしても。)
そういう意味では、現代は既に奇跡の塊だとも言えなくはない。

結局、我々にとっては、それは歴史であり、過去であるが、当人にとってのそれは常にライブであり、「今」であった。
此処に温度の開きが出来た時、我々はその偉人の実像を見失うのだろう。

多分。
568考える名無しさん:2008/09/16(火) 02:45:16 0
おえ・・・・・。
こういう文調はダイキライなのに、やってしまいました・・・。
(うぅ。だから酒呑んでないとダメなんだとあれほど・・・)

んん。なんだか、き・つ・い・・・・
・・・こういう時は、、、寝よう。ん。そうしましょう。
それでは、私も


バイバイキーン☆
(しかし、アインちゃんって、ベロ長くね?っつか長くね?)

お・し・ま・い
569ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/16(火) 05:46:11 0
>>565
お久しぶりどす!
ヘロデ大王さんの子孫のAAだ!

>>555
これまたおひさしぶりです。確か前スレで話しましたね。
>永劫回帰説も、ニーチェの他の思想同様、キリスト教批判の観点から見ないと分からないよ。
とりあえず、ニーチェ自身の語った永劫回帰については何度か考えたが不明。(気が狂う)
ただ、wikiで理解している人達が多そうだったから、(たまにはそれに合わせて)wikiのを読んで見て感想述べたまで。
>ニーチェはキリスト教的な有限な時間概念(終末論)を目的論的時間概念として批判している。
個人的にも終末論的な時間尺度の方向性を人間に植え付ける時間概念は嫌い。
上でも言った様に、私は"生き物的な時計"としての時間存在自体を否定している。
ニーチェもそれが前提であるような感じがする。
でもニーチェの時間観念及びそこからの破壊感情の類は、
"人間形成体未来"感覚としての「時間観念」=終末思想自体も救済をちらつかせる精神腐敗者の麻痺などの心理的批判に感じる。
ただ、年代的にツァラトゥストラ以降の本は読んでないから、キリスト教批判の細かい内容は個人的には知らないから語れないね。
>永劫回帰説はそういう目的論的時間概念に対するアンチテーゼであるね。
これは同意です。永劫回帰説じゃなくても、ニーチェ自身の生存の眼差しから漠然とそれは伝わる。

以下仏教系はてんで知らない。
(ブッタの思想に精通してないという意味なので、コメントできない。)

>>562
>かなり間違いが含まれてるのは承知だが、それを含めて応答たのむ
時間空き次第読む。
570562:2008/09/16(火) 15:03:27 0
いま考えてる事の情報を追加する

アルキメデスは風呂に入ってお湯が溢れ出たとき、
ニュートンはリンゴが木から落ちた時、
何かを発見した

これは今の視点からみれば偉人、いやとういより偉大な「物理学者」のちょっといいエピソードにしかすぎない
しかし当時の周りの人間は彼らを見てどう思っていたか?
そんな事をしてる暇があったら働け、金稼げ、田畑耕せ、子供のおもりをしろ、おまえ頭大丈夫…etc

しかしかれらはその些細な事に法則を見つけた

 
571562:2008/09/16(火) 15:05:14 0
哲学〜文学〜精神分析〜文芸批評(特に日本と68年にかかわるフランス)
そこに介入してくる資本主義と性欲とテロリズム、そして分裂症

おそらく欧州の思想はそれを進化論的に社会構造(特に国家と法と資本主義)をチェンジしながら進んできて今に至る

柄谷行人はこれらを「心(ハートから性格から心理から精神から全て含む)」に還元せずに考え続けて、もちろん間違いも含まれるが、いま長池講義に至ってる

しかしNAMの失敗とは何か??
西部忠の地域貨幣Q、柄谷のNAM、これらの理論がおかしかったから??
いやたとえそれにしても、それにしてはあまりに気違いじみてまるで自分を主張しない事が恥であるかのようにエゴをあたかも人間の基本的なあり方かのように振る舞い、振る舞われた

もちろんこれが全てではないが、
俺はこう考えた
むしろ彼らには良心回路が欠けている、と
キカイダ−01(コンピューターの基本単位は0と1!)は00、ビジンダー、ハカイダーもろとも弟のキカイダーにだまされてテロルで電磁エンド(end!)で粉々に破壊された
しかし、そんな良心回路は必要なのか?

「心」の基本構造を法則としてもし提示したら、ナチズムが正当化!されてしまうかもしれない
あるいはアメリカのグローバリズムは世界を制覇するかもしれない

 
572562:2008/09/16(火) 15:09:12 0
しかし仮に「原子爆弾」が開発されようとも法則は生み出されないといけない
もし神が人間を滅ぼすなら、俺は死んでも本望だ

しかし神には法則が必要

ただひとつだけ留意
神は進化論を語った事はない
人間は神に至らない
むしろ人間である限り、常に神(これは原理でも法でもない)に控えて行動しないといけないと俺は考える
それは宇宙の誕生をウルトラ宇宙人が科学的だか超能力だか霊感だか空中浮遊だかで生み出したとしても、そのウルトラ宇宙人にも神がいる

卵と鶏がどちらが先ではなく、それ以前に神がいる
神を0としても、そのマイナスを思考しなければならない

とりあえず今日はここまで
573562:2008/09/18(木) 00:10:01 0
追加情報

暦について考えてみた

西暦
イスラム暦
タイ仏教歴
日本暦(天皇暦?正式名称は忘れた)

ほかにもあるかもしれないが、どれも紀元前と紀元後がある(と思われる)
日本だけ神武天皇が起点だが

これを偽史か真実かは、俺は知らない。
ただ言えることは、どれも神を境に歴史の数え方がかわっている
日本だけ起点だが

あと異なる暦の統一OSを作る必要があるのかないのか?
windowとmacとlinax
別に統一にする必要はない
互換性を高めると同時に相手のOSを誤作動させなければいい

冷静に考えればイスラムのピュアな殺人衝動もこわくない
ヤクザのすみかに爆撃したら、そりゃ埋められるだろ
574562:2008/09/18(木) 00:15:01 0
よかったら
山口組 鳴海清
ぐぐってみそ
575562:2008/09/18(木) 00:29:27 0
猿の解剖は人間の解剖に役立つ
逆だったかな?

KHM

日本史の解剖は世界史の解剖に役立つ

宇宙が零(基本原子)からできてるとしたら、日本史(天皇制)から日本統一までの1600年の歴史(これ神武から何年?)は宇宙統一の歴史
しかし外部があった。
いま地球はき丸いのが普通にわかる
丸い、円、級
ここに外部を現前化させねばならない
ウルトラマンが誕生して去ったのが確か昭和41年
以後シリーズは更新を重ねるが、みな帰っていった

ロボット、モビルスーツ、スーパーサイヤ人、スタンド、零号機…etc戦うツールはいろいろデザインされるが、
ヤプールが攻めてきて戦えるか?
あるいは漂流教室に送り込まれたらどうなる?

SFという想像界の実現に科学が向かってるとしたら、明日東京にゴジラが現れても知らない
576562:2008/09/18(木) 00:33:51 0
鳴海清に比べれば
イエスはまだまともな死に方をした

十戒によればだが
577考える名無しさん:2008/09/20(土) 02:21:21 0
>>571
NAMの失敗の原因はマルクスの排他的な政治主義を延命させた点にある。
カントの倫理を外から追加するだけではダメなのだ。
マルクスは価値基準としての国定通貨を絶対化したからそこから地域通貨の応用は生まれない。
NAMはゲゼルやプルードンに依拠するべきだったし、そうすればマルクスの政治主義は完全に止揚できたはずだ。

『世界共和国へ』でニーチェに関する記述があるが、国家を強化する良心のやましさを指摘するだけでは足りない。
柄谷が『探究2』でみせたスピノザに依拠する形でNAMは再建されるべきだろう。
578562:2008/09/20(土) 06:58:42 0
>>577
NAMはあくまでオープンソースでしかないし、ひとつのNAMを原理主義的に保持しようとした柄谷はやはり間違っていた。

ここでその理論的欠陥やNAMに不足していた点をあげつらうだけの能力は俺にはない。

ただ、スピノザ的な比喩で言えば、レンズの度が合わなかったのなら、合うレンズで見ないと駄目だが、
だからといって合わなかったレンズをたたき壊すのは筋違いだろう。

指導する立場/指導される立場とは、教える立場、学ぶ立場に似ている。
が、ここでふと浮かんだのは、
使う立場/使われる立場、あるいは、動く立場/動かす立場へのシフトが必要ではないか。
むろん柄谷もトランスクリティークで、目的として他者を使え、と語るが、
しかし気持ちよくない労働、疲れるだけの労働、無駄な動きが多い労働etc…これでは人はついてこない。
たとえ充分な対価(給料)が支払われたり、その目的が理想であったとしても、その過程で動かされる立場のものも、たまには昼寝くらいしたい。
むろん動かす立場も相当「労働者」のために金の工面やらしてるのかもしれないが、世の中金や理想で生きているのではない人間が少なからずいるとして、
その人間を馬鹿と罵るだけでは、そいつは何も学んでいない。

神は人間の嘆きに耳を傾ける存在だとしたら、あなたのお母さんだって神かもしれない。
579考える名無しさん:2008/09/20(土) 08:14:24 O
神とは言葉の外を崇高化することで発生した錯覚にすぎない
580サンス マンコ:2008/09/20(土) 08:24:10 O
あらゆる事物の背後に
生産者の肉体を見て取るのは
われわれ人間の悲しき性である

事物の背後には誰もいない
無だけが、誰のものでもない
無と光だけが
あるのだ

無や光が
神などという貧しい理念によって
表象=再現前化される必要などどこにもないし
不可能だ。

581562:2008/09/20(土) 09:08:49 0
神、をあたかも偉大な存在かのように考える思考をまず疑うべきである
また、神を事象の背後で操作する存在(この言葉もちょっと誤解を生みやすい)とも考えてはならない。

たとえば、日本の神社では、歴史上の人間が普通に神として祀られている。
古代エジプトの神も人間ではなかったか?
イエスが神の意思で生まれ、無惨に死んだとして、しかしイエスこそが神ではなかろうか?

俺が考えるのは、神とは誰か?ではなく、神の意思で生まれたかに見える(生まれたとされる)人間がどのような振る舞いでそう信じられたか、が重要と考える。

たとえばイエス。彼はユダヤ帝国の内部で奇跡を起こした存在である以上に、常に「抵抗」した存在ではなかったか?(具体的には新約聖書を読んでいただきたい)

あるいは仏陀。彼はインドのヒンズー教のカーストの外部でただ寝転がっていただけだった。その後、仏教がその「無」は無意味な修行(寺の掃除や仏閣の拭き掃除、座禅、etc…)で何かを会得したとして、
それは偉い坊主になるための訓練ではないと私は考える。
人に使われること、これは例えばサッカーでボールを操るのではなく選手に操られるボールになる事(ゲーム理論ではボールは「0」)。

 
582562:2008/09/20(土) 09:10:18 0
俺が考えるのは、これをいくら精緻に形式的に構造分析的に換喩的に散文的にetc…記述しても、
その言葉遊びや解釈することがあたかも神の僕であるかのごとくありがたがる人間(少なくともニーチェはそうではないと信じたいが、あの地獄行きを覚悟した遊戯は一回限りのものであると俺は考える)は、
他者を愚民として扱う、実は劣悪な教師的存在でしかないという事実をきちんと世に知らせねばなるまい。

イエスの「抵抗」、
仏陀の制度の外部で「無」として密教として存在し制度からの放逐された人間を修行で救済する事(オウムはこの点「だけ」は正しかった。ただ禁欲的(性欲から権力欲、そして暴力)でなかった事において上祐がああいえばこういってもお話にならず断罪されるべきである)、
あるいはアジアとヨーロッパの中間で交易をサポートするイスラムとは「交換」による信用の重要性を理論としてでなく実践で身につけていたかもしれない(アラーは商業を奨めたそうである)、
そしてユダヤ教(旧約聖書?)がエジプトの捕囚が囚われの土地を脱出して理想郷へと「逃走」するのが彼らの在り方だとしたら…。

「神」の万能は人間の想像でしかない。
むしろ神に導かれた人間の「分子運動」を法則化せねばなるまい。

今日はここまで。


583考える名無しさん:2008/09/21(日) 00:38:25 0
584考える名無しさん:2008/09/21(日) 02:39:02 0
人は利益の為に生きている。
585考える名無しさん:2008/09/21(日) 02:59:13 0
利益とは何を指して
お願いします
586考える名無しさん:2008/09/21(日) 03:02:03 0
個人的利益、集団的利益、社会的利益の3つだと思う
587蝙蝠の巣:2008/09/21(日) 03:10:57 0
588蝙蝠の巣:2008/09/21(日) 03:13:39 0
589蝙蝠の巣:2008/09/21(日) 03:14:07 0
590蝙蝠の巣:2008/09/21(日) 03:14:56 0
591考える名無しさん:2008/09/21(日) 03:18:17 0
父さんは姉さんを売ったんだw
592考える名無しさん:2008/09/21(日) 03:20:55 0
循環性の利益つのはないんでしょうか
お願いします
593名無し:2008/09/21(日) 08:01:20 0
もっとニーチェの著書自体を読みましょう。それからハイデガーのニーチェを
読みましょう。その後でドゥルーズのニーチェと哲学を読みましょう。
自戒の念もこめて書きました。
594考える名無しさん:2008/09/21(日) 14:30:24 0
少し読みました
595名無し:2008/09/21(日) 15:35:07 0
循環性とは、同一なものへの回帰のことですか?
永劫回帰と円環性との違いのほうに私は関心があります。存在は、もうプラトン以前の
存在に戻ることはないのです。
循環性をエネルギー(科学)の観点から考えることにも関心があります。
私は文系の人間ですが・・・
596吾輩は名無しである:2008/09/22(月) 18:57:16 0
私はニーチェの正午の思想に感銘を受けています。
ただ貫氏をはじめとしてそれをうまく?納得のいくような解釈をした人は
いまだいません。永劫回帰よりもすばらしい思想です。
597考える名無しさん:2008/09/22(月) 23:17:56 0
>>596
正午の思想とは具体的にどういうものでしょうか?
神秘体験的な記述ならそういうジャンルにて散見されますが
ニーチェがそれを思想として明文化しているのなら興味があります。
598考える名無しさん:2008/09/23(火) 05:15:11 O
では私がニーチェに代わって解答しよう。


ある日、ザラツストラは日が沈む前に目を覚ました。
しばらくの間、淡い木陰の下で横になりうとうとと夕日を眺めていた。
そして彼の動物たちが幾何学的な黒い軌跡を赤々と燃え立つ大いなる空を背に生き生きと描き始めると彼は己の胸の内にこう語りかけた:
どうしたというのだ? この胸騒ぎは?
お前はいつ鏡を手に入れたのだ?
なんということだ…おまえは…おまえはあの空のように赤々と燃え立ってきているではないか!
おまえは私の動物たちのように喜々として闇を迎え入れようとしているのか…?
聖なる火よ…。

辺りが闇に包まれると蝙蝠たちは我が意を得たりとばかりに一層我が物顔になって食事に忙しく飛び回っているようだった。
いつもより忙しげである気がしたせいかザラツストラはふと彼の友達を見上げたが、その瞬間、彼の内なる胸騒ぎは勢いを増したようだった。
すると友の一匹が彼の肩にカクカクヒラリーと舞い降りてきた。

熱があるじゃないかというのか、我が友よ?

微かな痛みに気付くと彼は笑いながらこう語ると一転して物思いに耽り始めた。
肩に再び痛みを感じると再び口を開いた。

我が友よ、大いなる深夜とは何だろう?
おまえたちが私に教えてくれたものとは?

その時ザラツストラは鋭い痛みに顔を歪めたが、
微かにゆっくり流れ落ちる血の流れ落ちるのを感じると哄笑した。

おお、新月が弧を描く漆黒の宴よ!
もっとだ、もっと奪ってくれ、我が友よ! そして我が敵よ!!
私は幸福のあまり傷を負わねばならないのだ。
溢れ去らねばならないのだ。
晴れ晴れしき別れの日がやってきたのだ。
599考える名無しさん:2008/09/23(火) 05:33:47 O
× 微かにゆっくり流れ落ちる血の流れ落ちるのを感じると哄笑した。

○ 微かにゆっくりと肌を伝わる血の流れを感じると哄笑してこう言った。

600考える名無しさん:2008/09/23(火) 09:08:30 0
この創作文で何を解説するつもりか全く解せないが、
脈絡の有る新展開があるようならば続きをどうぞ。
601考える名無しさん:2008/09/23(火) 12:16:13 O
「意味がない人生だからつまらないのではなく、つまらない人生だから意味にしがみつくのだ」
ってニーチェの言葉らしいですが、どの著作に載ってますか?
602考える名無しさん:2008/09/23(火) 12:23:03 0
「われわれが生きることを愛するのは、生きることに慣れたからではない。
むしろ愛することに慣れたからだ。」なら知ってます。
603考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:34:58 O

そういうとザラツストラは体を木にもたせ身を落ち着けた。
血を失っていくにつれ甘美なめまいに酔いしれていく彼の視線は虚ろに前方に向けられていた。
そしていつとも知れず彼は意識を失っていった…。
ふと気がつくと辺りは静まり返り閑散としていた。
夜は明けようとしていた。

宴は終わったのか…

薄明かりの中ザラツストラはそう呟くと身を起こそうと手をついた。
その手の妙な感触に戸惑った彼はその手をゆっくりと音もなく徐々に上げていった。
そこにはあの友が横たわっていた。
彼はとっさに抱きかかえようと手を差し伸べたが、
その瞬間手のひらにドロドロとした液体が付着しているのに気がついた。
暫く彼はその血塗られた手のひらを声もなく見つめていた。
やがて視線を横たわっている彼の友に向けるとその息の根を確かめた。
止まっていた。
604考える名無しさん:2008/09/24(水) 02:42:39 O

彼はそっと友の遺体を抱き上げ、胸に押し付けた。
そして木にもたれかかり目を閉ざし、じっとして微動だにしなかった。
しばらくして朝日が彼の顔を暖め始めると、ゆっくりと彼の目は開き、
辺りに落ち着いた視線を投げかけていたが、
友の亡骸がはっきりとその目に映し出されると、
ザラツストラは微笑んでこのように語った。

どうしたというのだ、我が友よ、もっと飲むがいい。
もう私の酌を受け付けないとでもいうのか?
確かに君は随分と太っ腹になったようだ…。
だがそんなこと私の知ったことだろうか?
さあ、とっと飲むがよい。 奪うがよい! 奪い尽くすがよい!!

ザラツストラの叫び声は辺りに虚しく響き渡り木霊しつつ消え去っていった。
彼はその静寂にじっと耳を傾けていた。
すると遺体は彼の手から滑り落ち、地面に再び横たわった。
鈍い音を立てて土に帰っていった友を見下ろしながら彼は佇んでいた。

本望だったろう、我が友よ、君は病などではなく私によってこそ死ぬべきだったのだ。私の充溢によってこそ!
そして私もまた君によってこそ死ぬべきだったのだ。
満足を知らぬ君の果たしなき欠乏と欲望、そしてその朽ちることなき鉄の意志によってこそ!
…だが君はまだ私を殺す器ではなかったのだ。
お別れだ、かつて我が友だった者よ…。
大いに与える者には大いに受け取れる者が必要なのだ。


ザラツストラはこのように語った。
605考える名無しさん:2008/09/24(水) 02:48:34 O
×とっと飲むがよい。
○とっとと飲むがよう。

おっとっと。
606考える名無しさん:2008/09/24(水) 08:28:06 O
×とっとと飲むがよう。
○とっとと飲むがよい。

おっとっと。とっととおっとっと。
607考える名無しさん:2008/09/24(水) 13:57:57 0
夏だぜ
608c2:2008/09/24(水) 18:42:08 0
とにかく・・・・かく語りきをよむことですね。ついでにカミュの日記とか。
609考える名無しさん:2008/09/25(木) 05:32:53 O
大いなる別れを果たしたつもりのザラツストラは当てどもなく歩き始めた。
鳥たちの快活な歌声、木漏れ日、そして澄んだ空気に包まれてその美しさに耽りつつ。
開けた所にでると彼の体は火照り、汗を滲ませ始めた。
すると彼は微笑して空を見上げ太陽を直視した。
日は高く登りつめていた。
仕方なく目を瞑りながらも彼は太陽に向けて語り始めた。

直視を許さぬ偉大なる炎よ、あなたは私もまた御身の前では一匹の蝙蝠にすぎないとでもおっしゃりたいのだろうか?
おお! あなたは冷笑しておられるのか!?
…たしかに私はあなたを直視することが出来ずにいる。
そしてこうしてあなたの情熱の炎を感じとっているばかりだ。
あまりの熱にそのうち地面に横たわることになるかもしれない。あの蝙蝠のように。
それでもあなたは私を冷笑しているにすぎないのかもしれない。
私にはそんなあなたに何かしら与えられるものがあるのだろうか?
あなたに近づくことはおろか見つめることすら出来ぬいるこの私に?

ザラツストラはそう語ると溜め息混じりに顔をほころばせると再び歩み始めた。
610考える名無しさん:2008/09/25(木) 05:40:01 O
×あなたに近づくことはおろか見つめることすら出来ぬいるこの私に?

○あなたに近づくことはおろか見つめることすら出来ずにいるこの私に?

おっとっとは癖になるものだ。
611考える名無しさん:2008/09/25(木) 05:56:28 O
上の未完の物語の教訓は要はだね、
大人なら挫折するだろうし、大人が元気になるのは闇の中、床の中だと思うってことなんだよね。
612考える名無しさん:2008/09/25(木) 06:14:58 O
ダサいザラツストラw
まあしかしツァラトゥストラは己自身を軽蔑することができるということを評価してたから割と原作に合ってるかもな。
613考える名無しさん:2008/09/25(木) 07:20:37 O
まあ人間強い者には弱いからな。
いや、強い者に立ち向かっては、捕虜になるぐらいなら自爆せよという民族もいるけどな。
どうなのだろう?
人に迷惑をかけないように自殺しろというのは?
614考える名無しさん:2008/09/25(木) 07:22:09 O
ひもじいな。
615考える名無しさん:2008/09/25(木) 08:01:00 0
自殺はキリスト教では認められませんが?
ニーチェがイスラム教について述べているように
ジハード?について考える必要があるのではと、考えます。僕は。
616考える名無しさん:2008/09/25(木) 08:20:47 0


171 :彼氏いない歴774年:2008/09/25(木) 05:44:41 ID:6D4NpPb4
無職だと女に興味なくなるよね(?ω?)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/dame/1222275502/


617考える名無しさん:2008/09/25(木) 08:32:25 O
彼らはアメリカ相手に捨て身で攻撃してるんだから、かつての日本人みたいなことやってるわけだ。
それなら日本人について考えるのが近道ではないのか?
618ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/25(木) 09:17:32 0
>>612
ホント、お前のダサさを物語っているよ。こち。
619ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/25(木) 09:23:23 0
『読書衝動における自己虐待』
「おれは憤懣で劣等感の塊です。だから、読んでやろう!読破してやろう」
   ↑こんな心情があるのはな?
これで他人の色眼鏡で物事を見るくせがついた。
かっこわりい〜〜
でも「こちとら」はもう逃れられないらしい。その「呪縛」から!
620考える名無しさん:2008/09/25(木) 09:51:59 O
本を読むのは労働
621考える名無しさん:2008/09/25(木) 09:54:06 O
どうせ色眼鏡をかけなくてはならないのなら
他人の色眼鏡をかけてみるのもよかろうもん
622ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/25(木) 11:33:13 0
自殺といえば昨今の集団自殺。
個人的に自殺者を倫理的な意味で咎めることはまったくしないが、
(他人に迷惑云々 一般論として迷惑をかけない人間なぞ存在しないわけで、
生存者そのものがある意味他の生存者に迷惑だよ)
ただひとつだけ確実に垣間見えること。
彼らの自殺という行為にはこの世と自分への"未練"が付着している。
一人で自殺する奴でもそうかもしれないが、集団はより鮮明にそれが浮かぶ。
623ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/25(木) 11:38:41 0
>>620
読書が「労働」と感じるということなら、読まなくていいと思うけど?
そか、することないからか・・・了解。

いずれにせよ、とどまることを知らない『自己虐待』が日本人には相当根強いと
感じさせる。これじゃ死ぬわな皆。

624考える名無しさん:2008/09/25(木) 14:35:49 0
日本人のことを通して、ニーチェを考えるのは、ある意味いいと思います。
ニーチェが日本について考えたかは、知らないですけど・・・
625考える名無しさん:2008/09/25(木) 16:53:17 O
>>618

>>612
> ホント、お前のダサさを物語っているよ。こち。


人に迷惑をかけるぐらいなら氏ね。
626考える名無しさん:2008/09/28(日) 00:22:12 0
「ゲーテはすでに達成されたヒューマニティーの全遺産をなすひとつのヨーロッパ文化を想像した」

とはどういう意味かわかりますか?
627○丸:2008/09/28(日) 22:33:47 0
岩波文庫のツァラ、氷上訳のp193の
『自己超克』を久々読んだんだが。

ここでは、”生あるもの”と”生ある者”って二種類あるが、
これは、意味があってわけてるんだろうか?
わけて解釈してみると、前者の”もの”は何かまだわからいって意味で、
後者の”者”は正体がはっきりしているみたいだ。

「すべての生あるものが見いだされるかぎり、わたしが聞いたことばは、
きまって服従だった。すべての生あるものは、従順なもの、である。」

ここで云われる”生あるもの”を、<生を持つもの>と解釈すると、
<生を持つもの>は、従順である、で、何に従順なのかっていうと、
”生ある者”。つまり、生その者。
628○丸:2008/09/28(日) 22:48:59 0

「私には思われた。どの命令の中でも、ひとつの試みと冒険があるのだと。
また生ある者が命令するときには、かれはつねに自分自身をそれに掛けて
いるのだ。」

”生ある者”は命令するとなってるでしょ。

629考える名無しさん:2008/09/28(日) 23:45:03 O
それはlebendigを名詞にしたものだよ。独和ひけばいい。

つか生あるものというような訳には普通はならないんじゃないか?
普通は生き物とか生き生きしてるもの、生命、活気、活況だとかになって、なにか関係代名詞を予想させるような訳にはならないんじゃないか?
すると「生」というのがニーチェの用語としても定着してるんだわ。
これに躍動的な意味をもたせるという約束というか慣例があるんだな。
そういう意味合いがあることを邦訳の読者は知っているべきだ。
そもそもドイツ語のLebenこれは人生と訳されたりするが、これが形容詞のlebendig(生きている、生き生きした)という語と明らかに関係しているんだし、ニーチェに限らずドイツ語の訳で「生」とでてきたら躍動的な意味合いがあると見た方がいいのかもしれない。
630○丸:2008/09/28(日) 23:57:08 0
>>629

”生あるもの”と”生ある者”が同じlebendigとしても、
あえて、分ける意味が、『自己超克』の章の構成上、
邦訳する場合にあったんじゃって素人の勘ぐりなんだが。
631626:2008/09/29(月) 00:03:37 O
誰か教えて
632考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:11:38 O
私の場合には「生」などという日本語の名詞というのは動詞に比べ具体性に欠ける感がある。
「生きる」といえば具体性が湧いてくる。
それは漢語に名詞が多いからだろう。
実はまだ漢語が血になってないのかもしれない。

逆に欧米の言葉では動詞だけでなく名詞にも具体性がある。
名詞の方により具体性があるのかもしれない。
普段動詞として機能しているseinをSeinとしてしハイデガーにそれって何ですかって聞いても困ってしまうかもしれない。一時間ほど放置され挙げ句、忙しいので帰ってくれないかといわれるのかもしれない。
633 ◆unh/PgDNnM :2008/09/29(月) 00:15:36 0
>>631
しゃーないな。
ま、なんかの縁だから。
_

そういうのは、ただの短絡思考だろ?。マジバカか?
634考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:19:01 O
>>630

生ある者の方の例文は?
635○丸:2008/09/29(月) 00:21:04 0
>>634

>>628なんだけど、どうでしょ。
636六百六拾六:2008/09/29(月) 00:27:05 0
原文は知らんが訳者が気を利かせた文面だと仮定すると、

”生あるもの”=生きとし生けるもの(環境や集団社会に影響される)

”生ある者”=より「活きよう」と己自身を賭す者(生を実感する者)

という違いなんじゃないかいな。
637考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:38:29 0

>>626
>>631
出典は『偶像の黄昏』ですか?

638考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:47:19 O
>>635

おっとっと見逃してました。

私はまだドイツ語読めるようになってきたというレベルですが、
例の訳語の違いは気にしなくていいと思いました。
639626:2008/09/29(月) 00:57:41 0
誰も答えれねーのかよ。
お前らエセニーチェ理解者気取りかよ。がっかり
640○丸:2008/09/29(月) 01:05:21 0
>>636

ん〜。己自身を賭す者。ってのは”生ある者”で全く同意。
しかし、生を実感する者=生あるもの(俺的には<生を持つ者>)
なぜなら、生は実感しても、さらに乗り越えるものだから。

この章では、大いなる生も、己自身を賭す者で、
生が”直接”認識者に語るところがある。(かなり長く)
「つねに自分で自分を克服しなければならないもの、わたしはそれなのだ。
中略
すぐにわたしはその敵対者となり、自らの愛を敵にまわす者とならなければ
ならない。私の意志はそのことを欲する。
中略
力への意志が語っている。」

この中の”わたし”は生その者だとおもうが、めんどうになった。ねる。

まぁいろいろ
641○丸:2008/09/29(月) 01:12:21 0
>>639

多分、ニーチェの関心は、ニーチェを超えることだったろうな。
642考える名無しさん:2008/09/29(月) 01:22:51 0
ニーチェは自身を鼻で笑うような人間が好きなのさ
643考える名無しさん:2008/09/29(月) 01:38:33 O
>>627

> 「すべての生あるものが見いだされるかぎり、わたしが聞いたことばは、
> きまって服従だった。すべての生あるものは、従順なもの、である。」

この訳が対応してるだろう原文を読むと訳に違和感がありますね。

そもそも「すべての生あるものが見いだされるかぎり、」とありますが、日本語としておかしくないですか?

ここはむしろ、こんな感じではないかと。
「私は生あるものについていった…
彼の口が閉じているときには彼の目の語りを私は捉えた…

生あるものしか見あたらないところでは、私はまた、服従の言葉をも聞いた。
すべて生あるものは服従するものである。
第二にこう聞いた。…
第三にこう聞いた。…」


手塚氏訳でどうなっているか調べた方がいいかもしれません。

644○丸:2008/09/29(月) 01:45:21 0
>>643

>>627のように、主体と奴隷に分けてるのではないかと
俺的に考えています。

手塚氏訳も確かに確認したほうがいいですね。
645考える名無しさん:2008/09/29(月) 02:14:27 O
>>640

>>636

> ん〜。己自身を賭す者。ってのは”生ある者”で全く同意。
> しかし、生を実感する者=生あるもの(俺的には<生を持つ者>)

これは私も興味あるテーマに関係していますね。すなわちbeing or havingです。エーリッヒ・フロムの本の題名にもなってましたか、
探してみましたら、To be or to have?でした。
で、生は持つものではない、と私は主張しますがね。
まあ先に書いたことと関係しますが、
その前にいま思い出したことをお話しますと、
資本主義の発達につれて名詞表現がふえてきているというものです。
そういえばこれは上記のフロムの本にあった話でした。
生を持つというのは頭痛を持つというのと同様の表現でしょう。
私は生を持つとは奇怪に感じます。
頭痛を持つも同様です。
しかし英語ですとI have a headacheとか普通に使われるようになってきたというのです。昔はそうでなかったと。
昔はI'm in trouble などだったが近頃では、I have a problemというように表現がbeからhaveに変わってきたと。
まあニーチェはI have a life.とはいわないでしょね。 彼ならこんなことをいうでしょう。

I'm living cause I will !
646考える名無しさん:2008/09/29(月) 02:30:01 O
おそらくこの存在から所有、存在者から所有物への変化変身というのが19世紀から辺りからヨーロッパでは問題になってきたのだと思います。
ニーチェが熾烈に批判したのもこれかもしれないですね。
ハイデガーは問います。
「何故一体、存在者があるのか、そしてむしろ無があるのではないのか?」(形而上学入門)
生を持たれるのが奴隷なんでしょうが、
何故、生を持つ者がいるのか、むしろ誰もいないのではないか?
こんな問いに置き換えることもできるでしょうね。
647考える名無しさん:2008/09/29(月) 04:14:52 O
>>645

>>640

> > >>636
> >
> > ん〜。己自身を賭す者。ってのは”生ある者”で全く同意。
> > しかし、生を実感する者=生あるもの(俺的には<生を持つ者>)

> これは私も興味あるテーマに関係していますね。すなわちbeing or havingです。エーリッヒ・フロムの本の題名にもなってましたか、
> 探してみましたら、To be or to have?でした。

私は現在進行形が好みですね。
自己超克の章に川が生の象徴としてでてきますね。
これは誰でしたか古代ギリシャの初期哲学者で「同じ川に二度と入ることはできない」だとか世界の流動性を無常性を象徴的に語ったわけですが、
ニーチェはこの人を気に入っていたので真似したんでしょうな。
で、今ちょっと「差異と反復」を読んでるんですがここのはじめに「それ自身における差異」ということばがでてきます。
一体なんでしょうか? それ自身における差異とは?
ここでいきなり挫折してたんですが、こういゆうことかもしれません。
これは上記の川と関係してます。
ですから無論のこと自己超克と関係しているのです。
648考える名無しさん:2008/09/29(月) 04:17:11 O

「それ自身における差異」これはですね、普通には考えられないことではないでしょうか?
だってこれはA≠Aが成り立つということでしょう。
そんなことをいえばアリストテレスが化けてでるかもしれませんし、
数学者や論理学者には基地外だお話にならと思われ敬遠されるでしょう。
ドゥルーズが基地外…そうかもしれません。ただ彼はですよ、ニーチェを読んでますし意識していて本まで書いてます。私は読んでませんが。
ですから彼はきっとそういいながら川をイメージしてるという可能性があるわけですよ。
A≠Aは川であり自己超克であり、そしてこれこそがです、生命そのものなんだ! というような認識があるのではないかなとそう思いましたよ。
649考える名無しさん:2008/09/29(月) 04:35:46 O
「それ自身における差異」これはA≠Aということですが、
これが自己超克を意味するならばです、
これは A≠A&A=Aが成立するということです。
そうしますとこれが要するに「差異と反復」であり、生命なんです。

ではこの推測が大体合っているのか気になるところになりましたのでもいちょい「差異と反復」を読み進めてみましょうか。
皆さん眠っていらっしゃる。
では勝手に進行させていただきます。
あっ! そろそろ八言制限に引っかかることだといのを忘れてましたよ。
まあ仕方ないでしょうな。
650考える名無しさん:2008/09/29(月) 05:40:06 O
では「差異と反復」文庫版の13pの次の文が気になるので試しに考えてみましょうか。 期待できない?
私だって期待してませんよ。ただわかりたいだけ、それだけです。いやこれは失礼、カッコイいことをいいすぎたかもしれません。
ちなみにこれは別にチンポ氏の真似ではないです。ああ! そういえば私としたことが今晩はチンポがついていることを全く忘れてましたよ。眠っているみなさんのようにです。
さて今度は問題を忘れていましたが問題は以下の文なんです。
「生の務めは、差異がみずからを配分してゆく或る空間のなかで、すべての反復を共存させるところにある」これです。
先ほどの「それ自身における差異」ということばのあった隣のページの記述ではありますが、
予想通り「生」ができてきました。
まあざっとこんなものですかね。
さてこの文の意味ですよね、ここニーチェの迷宮においては解釈というべきでしたか?
まずこの文の先をカンニングしますと本書は二つの方向で研究を進めているとあります。
すなわちこんどは、
「否定なき差異」という概念に関わる方向と、「反復という概念に関わる方向」です。
では並べてみます。
651考える名無しさん:2008/09/29(月) 07:29:39 O
では並べてみますか。

「否定なき差異」「それ自身における差異」

ふむ。果たしてこの二つは同じものの二つの表現なんでしょうか?
後者が自己超克だとすれば、前者もまた自己超克であれば果たしてそういえるわけですね。
では自己超克は否定なき差異といえるのか? どうでしょう?
まあ今ですね私は逆にニーチェでドゥルーズを解釈しようとしてるわけですからニーチェを適当に利用してみましょうか。
よろしいでしょうか?
なるほど肯定ですね。「肯定」なんですね!?
では「肯定」に偶然遭遇しましたのでこれをキーワードとして利用してみましょうか。


652考える名無しさん:2008/09/29(月) 13:03:39 O
自己超克、差異、肯定…になりました。
ふむ。自己超克とは差異の肯定である。 例えばこんなのはいかがでしょうか? いかがわしいでしょうか?
そもそも自己超克といってもツァラトゥストラによると、無常なる自己はないみたいなんですよね、
川のように、血流のように常に巡りめくような力があるというのが基本的認識ですから。
これは文献学者じゃなくともパクリとわかります。
また、超克といいますと、不動の厚くて高い強かな壁を乗り越えるというイメージがありますが、そんな壁はないんですね。ニーチェの辞書には。
では原語のUeberwindungを独和で引いてみましょうか。
征服、克服、勝利、克己、がまん
とでました。なんでがまんだけ平仮名なのかわかりかねますねこれは。
どうもこれは禁欲が答えのクイズなのかもしれません。
独独引いてみます。
よさそうな語義があったので転載してみますか。DUDENからこんなんでました。
“im Laufe einer Entwicklung hinter sich lassen”
これはある発展の最中に自身の後ろにおいていくというような意味ですね。
ではこれを踏まえまして「自己超克」について再び考えてみましょう。
653考える名無しさん:2008/09/29(月) 13:35:04 O
Lebenに生という訳語を当てることにします。
「生」はその秘密をこのように語るんです
「見なよ、ボクはずっと自分を追い越さなきゃいけないんだ」
また気さくにその秘密をこのようにも語るのです、
「もっとつくりたいし、どこかもっと高いところに登ってみたいし、
もっと遠いところに行きたい、それにもっと色々欲しいものがあるんだ」
このように色々と欲張っているようで、この子は一途なんです。
この子はただ絶え間なく自分を追い越さきゃいけない「生」そのものであり、そんな運命なんですから…。
なるほど「運命」とはうまいこと当てはまってるようですね。
おそらくニーチェ的には生=自己超克=運命といえるのではないでしょうか。
そして一切がこれであるならば、
自己超克という概念における自己は、デカルト的な自己ではないので、
自己超克というのは「私」が成長していく強くなっていくいうような意味ではないのでしょう。
654考える名無しさん:2008/09/29(月) 20:13:16 O

“Ich bin das, was sich immer selber ueberwinden muss”

これは普通こんな感じの訳になると思います。
「私とは常に私自身を自ら克服せねばならぬものである」
ここで私とは生を意味します。
ueberwinden という動詞がキーですね。先ほど辞書を参照しましたがこれには何かがentwickeln発達成長しつつ、過去のそれ自身を置き去りにしていくという語義がありました。
これは「生」自らかたる「生」に似てますし、「それ自身における差異」とも似てます。
で、ドゥルーズは「差異と反復」という時の差異を形容して「それ自身における差異」、「否定なき差異」といってるんですからこの二つはまとめられます。
「否定なきそれ自身における差異」このようにして上記の「生」や「超克」と訳される語と比べてみますと、かなり似ていることがわかると思います。
たとえば「否定なき」というのは常に成長していかねばならない前向きでないといけない資本主義のような生に関連してますね。
資本主義といえばちなみに生はこうも語っています
「成長(克服)を断念するぐらいなら、落ちるほうがいいんだ。
それに見てみなよあそこを、没落と落葉のある場所には本当に生は自分を犠牲に供しちゃうんだ…力(権力)に!」
これはある意味女のことかもしれないですね。

これでドゥルーズのいう差異がニーチェの「生」、「自己超克」と高い相関性を示しているということが多少なりともわかってきたと思います。
655考える名無しさん:2008/09/29(月) 21:24:07 O
ニーチェを論理的に批判した哲学者っているの?
656考える名無しさん:2008/09/29(月) 21:37:22 O
論理的に問題にならないから無理
657考える名無しさん:2008/09/29(月) 21:38:47 0
ぐぐれカス
658考える名無しさん:2008/09/29(月) 22:09:04 O
今度はドゥルーズの「反復」という概念に注目してみたいと思います。
そしてこの概念とニーチェの思想の関連性を探ってみたいと思います。
もちろん差異とニーチェのいう「生」「自己超克」関連しており、差異は反復に関連してるんですから、
反復と「生」、「自己超克」も関連してるはずではあります。
ですから両者の直接的な関連性を探ってみたいと思うのです。
659考える名無しさん:2008/09/29(月) 22:11:03 O

その前にちょっと脱線しまして、いわゆる創造性、オリジナリティについて思いついたことをお話したいと思います。
ニーチェというのは創造することを重視しますが、文献学者じゃなくてもわかりますが基本的にパクってますね。
彼の批判する相手のことはもちろん、彼が批判するに使用する彼の思想もまた、彼が無から創造したものとはいい難い。
ニーチェ自身が生成変化の一戯れのようです。
要するにオリジナリティてのは、組み合わせの問題ではないのかということです。
そういえばソフィーの世界というロリータと哲学史みたいな小説がありますが、
あれに原子論がらみでレゴブロックが登場しますが、
オリジナリティというのはレゴブロックの組み合わせ方、構造の際立った違いでしかないのではと思ったわけです。
そうしますとある本を読み解く時、正しく解読するということよりも、むしろ誤解によってこそオリジナリティが育まれるといえないこともないかなと思えます。
しかし、そもそも解釈の正しさの判定基準が解釈される本文であり、
それはそれが記述する意味内容の本来の姿とはまるで別物である以上は、
「事実などない」といえ、その正しさには迫ろうとすることはいわゆる物自体に迫ろうとすることとあまり変わらないのではないかと思います。
ですから正しさを限りなく追い求めても誤解が尽きてしまい誤解由来のオリジナリティが失われる心配はないでしょうね。
660考える名無しさん:2008/09/29(月) 22:19:33 0
>>659パクリというなら証拠見せてみろドカスが
661考える名無しさん:2008/09/29(月) 22:29:21 O
眠っていた人は眠っててください。
そうですねでは休憩に入りましょうか。
その間私はピアノのお稽古に行ってきますので。
662考える名無しさん:2008/09/29(月) 22:43:08 O
そういえば、パクリには当たりませんがドイツ語に既にニーチェの考えの多くは包含されていたと推測することもできそうですね。

lebendig 、ueberwindung などニーチェを理解するに当たって重要な言葉を辞書でじっくりと引いてみて、そう思いつきましたがね。
663考える名無しさん:2008/09/29(月) 22:49:49 0
>ニーチェというのは創造することを重視しますが、
そもそも長文系が胡散臭さ全開に見えるのは、その著者を神格化した上で語り始めるから。だ。
(もし、その著者がそれを目にしたら多分怒り狂うのではないだろうか。とさえ思ってしまう・・・)
ところが、大抵の場合彼はもぅ現存しておらず。
言葉は悪いが(死人にくちなし)なのである。。。

スキ過ぎるが故のあやまち。
時として我々は、歪曲をしてまで彼の思想に溶け込もうとする。(または、闘おうとする。)
しかし、これをしてしまうと大体は次の章で訳が解らなくなるのだ。(繋がりが見いだせなくなる。)
それは丁度、嘘は嘘によってでしか繋がらないように、歪解も歪解を持ってしか導き出せないだろう。
そうして深みにはまってゆくのだが、それは決していい意味での深さでない事は火を見るよりも明らかな〜のだ。
(そしてそれはいずれ「破綻」する運命にあ〜るのだ。)


にょ?
664○丸:2008/09/30(火) 00:23:17 0
おいおい、いつ寝てるんだよ。

ドゥルーズの「ニーチェと哲学」をしげしげ見た。
自己超克に関してp252。
「没落を欲する人間、克服されることを欲する人間のうちで、否定はなお
自身をひきとめている一切の絆を断ち切った。
中略
生の過剰に奉仕するような否定、
中略
まさにここにおいて、はじめてこの<力>は自身の完成に遭遇する。」

ここに出てくる否定が行われるには、どうもおしまいの人間を通過した
”ニヒリズムの完成”が必要のようです。ニヒリズムとはちゃいます。
聖なるノン。獅子の咆哮。

665○丸:2008/09/30(火) 00:31:48 0
”ニヒリズムの完成”はニヒリズムの価値転換の結果であり、
それは否定の否定だから。
単なる否定だけとはちゃう。
666考える名無しさん:2008/09/30(火) 00:58:58 O

ピアノのレッスンしてきましたが指が動くようになるまでちょっと時間がかかりました。サボるとすぐなまるんですね。
携帯でピコピコやっててもピアノは上手くならないのがよくわかりましたね。
むしろ親指ばかり動かすわけですか下手になる気もしますね。

>>664
キーボードにしては中略が多いですね。
そんなことではなんともいえませんな。

ところで、ドゥルーズを読み解くにはフランス語版のニーチェを読むのも有効でしょうね。
なんというかかつてのラテン語のような国際語がないと誤解が雪だるま式に増えていきそうですね。
667考える名無しさん:2008/09/30(火) 01:06:02 O
>>663

やあ。
私はニーチェという人間はどっちかというと嫌ってますがね。
ニーチェという人間は没落を欲すべき者というところでしょうか。
まあ思想は別かなと。
668考える名無しさん:2008/09/30(火) 01:08:21 0
そんな心持ちで弾かれたんじゃ、ピアノも泣いとる事だろう。

可哀想に。
669○丸:2008/09/30(火) 01:09:04 0
ではこういうのはいかが?

捏造とは創造のことだ。
670考える名無しさん:2008/09/30(火) 01:45:20 O
では反復について考える前に、ドゥルーズの言う「力」について調べておくことにしました。
フリガナによるピュイサンスらしい!
仕方ないフランス語に身の覚えのない私としてはここはまず和仏で「力」ですな。
ない! ピュイサンスないですな。
ではニーチェがらみなので権力で…ない!
では勘で仏和で探します。
ありました。
puissance 力、強さ、能力、権力、強国、動力 とでました!

では反復をちょっと考えてみましょう。

「一切の同一性は、差異と反復の遊びとしての或るいっそう深い遊びによって見せかけられたもの…」(差異と反復 財津氏訳 以下同書)

見せかけってのはフリガナによるとシミユレですしシュミレーションみたいなものでしょう。
simulacle 見せかけ、まやかし、模造品とでました。これは海賊版みたいなものですね。
ほかに詐欺とか化粧、着色料とか擬態、媚態に虚勢にシリコンなど世の中あれだわsimulacleばかりだわ。

「深い遊び」はニーチェがらみでしょうに。ディオニュソスやら深淵やらでてくるで小児。
671考える名無しさん:2008/09/30(火) 01:55:09 O
>>668

> そんな心持ちで弾かれたんじゃ、ピアノも泣いとる事だろう。

> 可哀想に。

それは当たってますかね。 まだまだ雑音かなと。

>>669

それはニーチェのあちこちにあるような話ですが、
まあオリジナリティ溢れるものというのは当初は正しいものであるはずのないものですね。
672考える名無しさん:2008/09/30(火) 02:52:43 0
673考える名無しさん:2008/09/30(火) 03:11:43 0
>>671
おまえ異様にくせーんだが
風呂入ってんだろうな?


えんがちょw
674考える名無しさん:2008/09/30(火) 04:17:12 O

「一切の同一性は、差異と反復の遊びとしての或るいっそう深い遊びによって見せかけられたもの…」(差異と反復 財津氏訳 以下同書)

この引用の前後をみますと同一性と見せかけは同じ仲間みたいですね。
でこの仲間たちの織り成す劇、劇場が現代の世界であり、現代思想はそのスクリーンが裂けたところに生じているということらしいです。
これは裂傷みたいなイメージでしょう。パカッと開いた傷口の目…
リストカットではなかなかできない深みのある目の形の傷です。
ドゥルーズはそんな目をした一人ですしそう自認辞任しているでしょうね。
ところでドゥルーズにとって差異に種類があるように反復にも種類がありますね。これが二つに分けられる。
その一つ目は機械的、ステレオタイプ的、物理的な反復
もう一方は秘めやかで偽装しながら隠れた反復です。
で、前者は後者の差異を介した見せかけのようです。
反復するには差異が介在せざるをえないでしょうね。
例えば機械的反復の振り子運動を考えてみますと、上下左右に位置を変え向きを変えますからね。
これって自己超克のイメージに合いますね。重りは常々自分自身を追い越していかねばならない。上にいけないぐらいなら、没落を欲する。
常に差異を求めつつ止まらず加速しつつ落ちたときは運動エネルギーを他に分け与える…


675考える名無しさん:2008/09/30(火) 04:19:06 O
生の務めは差異とすべての反復を共存させることなどとありますから、生というのは秘めやかで偽装している反復、生自身をも含めそれらを司る力に従わなければならないものということでしょう。
務めということは、権力の下にあるということでしょう。
生というのは力の僕というところでしょう。

差異が肯定の対象になるとき、攻撃と選別の力が解き放たれ、否定的なものの闘争や破壊が仮象にしかならくなるらしいですな。
どうもナチスか原爆っぽいですね。
差異の肯定…格差があって何が悪い。
ところで何が差異を肯定の対象にするんでしょうか?
力への意志=生でしょうか?
しかし物理学にしろニーチェにしろ「力」には触れないですよね。
ぴかぁが時々いってましたが、そこにあるべき惑星みたいなものでは?
力などない関係があるだけだ!かもしれません。
殴ってやろうか? 力は感覚ではないでしょう。
書面は差異と反復でもやっぱり主役は力ですね。
力というのは表象の還元先でしょうね。 なんか力って神様っぽい…。
676考える名無しさん:2008/09/30(火) 06:32:53 0
名前:哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/09/29(月) 23:59:45 0
気味が悪いな
677考える名無しさん:2008/09/30(火) 07:01:02 O

> 書面は差異と反復でもやっぱり主役は力ですね。

書面? 題名ですね。


22pに「頭脳は交換の器官であるが、心は、反復を愛する器官である。」とあります。

心が器官なのかというのはおいとくとして、
ではもし一切が繰り返されるのだとしたら、
世界は機関ではなく器官なのか?
それとも器官でありながら機関でもあるのか?
そもそも反復と差異が同一性と矛盾に取って変わったというけども、
それで世界が変わったんでしょうか?
特に変わってないのでは?
とすれば、取って変わったといっても、見せかけという烙印を押されたとはいえ同一性と矛盾は消え去ったわけではなく、今もなお「差異と反復」と共存しており、
ただ「差異と反復」が「同一性と矛盾」より根本的だというだけの話でしょう。
別に素粒子が発見されて、机が消え去るわけではない。見せかけとはいえども。


ところで頭脳と心を別物とし、
両者は各々の意志に従って日々権力争いを繰り広げ闘っているとしましょう。
そうしますと、恐らく心が優勢な人は頭脳が見せかけとして表面化し、
逆に頭脳が優勢の人の場合は心が見せかけとして表面化するような気がしますね。
で、ドゥルーズは心が優勢なんだと思います。
でさ!これがさ!
ニーチェ、このニーチェの中の人ってのは頭脳が優勢なんですよこれが。 このね、詐欺師だと思いますよ。
発狂したとか偽装かななんて思いますね。
678ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/30(火) 09:50:06 0
こちとらはこう語った・・・・
ではそろそろこちとら君を・・・(ry
>>663
>そもそも長文系が胡散臭さ全開に見えるのは、その著者を神格化した上で語り始めるから。だ。
>(もし、その著者がそれを目にしたら多分怒り狂うのではないだろうか。とさえ思ってしまう・・・)
胡散臭いどころか、皮を被らない赤裸々な事象観察や思考が不足しているから、
誰かの概念に"ついて"考えることでしか生存が苦々しいという真の落ちこぼれ状態に至っている文体ってとこだね。
確かに怒り狂う。人間の書物も人間も冒涜してる。

ではそろそろこちとらの奴を・・・・・・・

679ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/30(火) 09:57:33 0
でも、「自己虐待衝動に随伴する劣等意識ゆえの読書」をしている人物が
このような精神や思索になる悪例を"如実に"に示しているので、
その点ではいわば実験用動物を飼いならしている価値はあるといえる。
しかし、それでも汚い長文だ。
「地下の住人」と何処となく口調が似ているが、あの住人は逆に偉大だ。
なぜなら、一切を自分の肉体(概念そのものを信じない根からの思考)で以って当っているから。
でもここにいる「こちねずみ」は・・・

なあ こち。
680ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/30(火) 10:09:17 0
それでも、"こち"はこの思索が楽しい、唯一の生存の退屈しのぎになっている。
こちはまず自分を愛していない。
それはまずいいとしても、その自己軽蔑・憤怒・劣等感・復讐のきったねえ血を
を色眼鏡で世界をみようと義務を課した長年の虐待から益々人間を愛せなくなっているように思える。
681ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/09/30(火) 10:23:48 0
日本の詩人を例に、個人的な感想として
石川啄木>>>>萩原朔太郎
朔太郎には西洋化(自己の背伸び化)がある。
なぜに、それほど人間の言葉を難解化する必要があるのか気が知れない。
ニーチェについても同様の事をやっている・・・
馬鹿馬鹿しい限りだわ〜〜〜

ぴょ
682○丸:2008/09/30(火) 13:10:20 O
言葉が難解なんじゃない。
言葉の示す先が難解なんじゃ。
誰も知らないことに、ことばがあると思うか?
683考える名無しさん:2008/09/30(火) 16:42:57 0
自分が分からないからって、馬鹿馬鹿しいとかいうのはやめようよ。
そういうのが典型的なルサンチマンだろ。
批判するなら批判してもいいが、内容のある批判をしてくれ。


684考える名無しさん:2008/09/30(火) 17:36:01 0
>>675
>しかし物理学にしろニーチェにしろ「力」には触れないですよね。

そんなことはないよ。
ニーチェは物理学の「力」(Kraft)概念を批判して、
そこから「力」(Macht)への意志の思想ができたんだよ。
685○丸:2008/09/30(火) 17:42:24 0
「誰にでも読めるが、誰にも読めない」って有名だろ。
686考える名無しさん:2008/09/30(火) 19:00:24 O
>>684

>>675
> >しかし物理学にしろニーチェにしろ「力」には触れないですよね。

> そんなことはないよ。
> ニーチェは物理学の「力」(Kraft)概念を批判して、
> そこから「力」(Macht)への意志の思想ができたんだよ。


力ってなんですか? っていう基本的な疑問に答えてくれてないかなってことです。

形式的にでもWhat is ○○○?という疑問文は脳または電脳へと「生成する」じゃないですか…。

ところでp15に「そのとき、あらゆる思考(パンセ)は攻撃へと生成する」とあります。

こうゆう文をみるとやっぱ原文必要だよねって思いますね。
生成変化するならわかる気もします。
なにか個体が液体に液体が気体になるような変化を表してる気がします。
位相が変わるという意味合いかもしれません。
とはいえ位相ってどんな意味だったか…
「位相」…(周期運動の中で)どういう位置、状態にあるかということ…
687考える名無しさん:2008/09/30(火) 19:01:55 O

ここでニーチェとドゥルーズをぐちゃぐちゃとミックスしてみたくなりました。

それ自身における差異が肯定の対象になり続けるとき、人間は生ある者として位相を変え続け、己自身を反復する…己自身を反復し続ける…

「差異と反復」の目次を見ますと、「それ自身における生」と「それ自身へ向かう反復」というのが重要みたいです。

まあそもそもピュイサンスに力、権力、そして「累乗」という語義がありますからね。
これは英語のパワーでも同様です。
ドイツ語のクラフトやマハトには「累乗」という語義はないみたいですが。

フランス人と英米人は「力」といえば累乗を想起しやすい。
累乗が反復に連なり、反復が力に連なりやすい。
ドゥルーズもはじめに「反復の本来の力(ピュイサンス)」といってます。
688○丸:2008/09/30(火) 19:24:01 0
でもあれじゃないかな、原文見るなら、ドイツに住んで
体感しないと。
結局、ドイツ辞書は日本語で説明しているわけでしょ?
そうなると、本職の訳に依存してしまいたくなる。。。。
689考える名無しさん:2008/09/30(火) 19:37:47 0
>>686
>力ってなんですか? っていう基本的な疑問に答えてくれてないかなってことです。

「○○とは何か?」という問いに答えることは、その○○を本質規定するということだから、
本質規定され得ないディオニュソス的なものである力への意志についてはそういう書き方はできないだろうね。
「○○とは何か?」に正面から答えてしまえば、ハイデガー的に言えば、存在を存在者化してしまうことになる。
だからニーチェは「○○は〜ではない」という書き方をせざるを得ない。
690考える名無しさん:2008/09/30(火) 19:47:20 O
>>681
朔太郎がお口に合わないのか

お気の毒に

691考える名無しさん:2008/09/30(火) 20:13:43 O
>>680

やあ。

> それでも、"こち"はこの思索が楽しい、唯一の生存の退屈しのぎになっている

いやいや滅相もないですな。買いかぶりにも程がありますよ。
そんな人いるんですかね。

> こちはまず自分を愛していない。

これは当たりかな。自分をあまり意識しなくなってきましたし。
自意識が病なら快癒したのか!?
病気は生の自己超克の表れではないかとも思いますね。
熱の医学的説明はガンなどにも当てはまるのかもしれない。
でも腫瘍の痛みに長期間耐えるぐらいなら死んだほうがましでしょう。
私はこのまえ歯茎がかなり腫れただけで泣きそうでしたよ。


> それはまずいいとしても、その自己軽蔑・憤怒・劣等感・復讐のきったねえ血を
> を色眼鏡で世界をみようと義務を課した長年の虐待から益々人間を愛せなくなっているように思える。


さてどうですかね。近頃は激情とは縁がないです。
それ故にいささか冷酷になったという恐れはあるかもしれない。
それでも音楽には浸りやすくなりましたが。
音楽ですか…w
692考える名無しさん:2008/09/30(火) 20:15:01 O
まあ人間を愛するほどに人間関係が上手くいき、叙情性溢れる文化に浸れるのかといったら、
偽短氏には悲しいことかもしれませんが、
そうでもなくて、逆に追放されていく運命の下にあるでしょう。

そんな体験をするのも一興です。
子供の頃から大人らしいニーチェが憧れの矢を放ち続けた先はそんな春なんですし。
693考える名無しさん:2008/09/30(火) 20:48:10 O
>>689
> 「○○とは何か?」という問いに答えることは、その○○を本質規定するということだから、
> 本質規定され得ないディオニュソス的なものである力への意志についてはそういう書き方はできないだろうね。

力への意志ではなくて「力」が気になるんです。
力への意志が力ですか?

何故に一切が力への意志なんでしょうか?
これではその憧れの矢は力に届きやしない。
いわゆる蛇が己の尻尾に噛み付いている状態で、位相を変えつつ、
それ自身における差異を求め、それ自身を反復するだけでしょう。
これでは人間も世界も無力なんであって、運命あるいは慣性のままに永久に1を累乗してしまうということでしょう。

ドゥルーズはフランス人であるせいか反復に力=累乗を認めるわけですが。
ニーチェもフランス語は知っていたので同様なんでしょうか?

p32に「そしてニーチェだが、彼はこう述べている。
すなわち、意志を束縛しているすべてのものから、意志を解放するために、反復を、意欲の対象そのものにすること。」
とありますけどね。

同一性をもつ反復、それ自身の累乗、1の累乗=力を意欲する精神が、逆説的に自由な精神なのだというのでしょう。

694考える名無しさん:2008/09/30(火) 21:35:11 O
力というのは、地球と共に回っていて人間がその運動を感じないように、
差異として、間接的に表象=再現前化としてしか感知できない物自体なんでしょうか。

反復は力なりというのは確かなものがあります。
しかし力はそれ自身における差異としてしか表面化しない感知できない
差異としてしか力を楽しめないわけです。
例えば私たちは大地と共にジェットコースターより速く動いている。だがその自転公転のスピードは楽しめない。
ジェットコースターのスピードは相対的のスピードで、乗れば私たちは己自身のスピードとの差異、それ自身との差異を感知する。
したがって力への意志はそれ自身における差異を意欲せねばならない。
常に自己超克せねばならないわけです。
自己超越ができないならば差異によって現れる力のために没落をも欲する。
なぜなら要するに己自身との差異を求めるのが力への意志だからです。

では何故にそれ自身との差異を意欲する力への意志が反復に向かうのか?
何故に反復は力なりなんでしょうか?
何故にパワー(力=累乗)なんでしょうか?
「生の務め」はそれ自身における反復、同一性のある反復を意欲する自由な精神と、
それ自身における差異、自己超克を意欲する力への意志が、共存させることであります!
695考える名無しさん:2008/09/30(火) 22:00:37 0
>>693
>力への意志ではなくて「力」が気になるんです。
>力への意志が力ですか?

そうでしょう。意志が力でもあり、力が意志でもある。
ニーチェはMachtwilleという書き方もしている。
たしかドゥルーズも、力と意志は別物ではないとして
「力(への)意志」と「への」を括弧に入れてたと思うけど。

>p32に「そしてニーチェだが、彼はこう述べている。
>すなわち、意志を束縛しているすべてのものから、意志を解放するために、反復を、意欲の対象そのものにすること。」
>とありますけどね。

>同一性をもつ反復、それ自身の累乗、1の累乗=力を意欲する精神が、逆説的に自由な精神なのだというのでしょう。

「意志を解放する」のはどちからといえば「獅子」の意志であって、「子供」の意欲は「自らの意志を意欲する」。
「意志を解放する」んではなくて「意欲は解放する」。
「意欲は解放する」というフレーズはツァラトゥストラに何度もでてきます。

>>694
>しかし力はそれ自身における差異としてしか表面化しない感知できない
>差異としてしか力を楽しめないわけです。
>例えば私たちは大地と共にジェットコースターより速く動いている。だがその自転公転のスピードは楽しめない。
>ジェットコースターのスピードは相対的のスピードで、乗れば私たちは己自身のスピードとの差異、それ自身との差異を感知する。
>したがって力への意志はそれ自身における差異を意欲せねばならない。
>常に自己超克せねばならないわけです。

なんか全然ちがうんじゃないかと思いますw
そういう「差異」にもとづく肯定は、つまり「比較」にもとづく肯定にすぎないのであって、
道徳でいえば「奴隷道徳」に通じるものがあります。
ニーチェが求める肯定はもっと直接的な自己肯定でしょう。
それは過去の自分との比較でもありません。
696○丸:2008/09/30(火) 22:12:09 0
俺の記憶では、力意志は、
力意志力でないの?
力→力の→は必然に発生する意志。
697考える名無しさん:2008/09/30(火) 22:23:09 O
>>687


> ここでニーチェとドゥルーズをぐちゃぐちゃとミックスしてみたくなりました。

> それ自身における差異が肯定の対象になり続けるとき、人間は生ある者として位相を変え続け、己自身を反復する…己自身を反復し続ける…

と、こちとら両津が適当なこといってますが、

これが力≒累乗であることや、それ自身における差異とそれ自身に向かう反復、自己超克と永遠回帰を結びつける説明に少しはなってるかもしれない。

ともかく差異と反復を共存させること、これが問題であり生の務めですね。
ドゥルーズはこの問題にどう立ち向かったのか?
気になりますね。

>>688
でもドイツにだって国語辞典はありますけどね。
とっておきとしてグリム兄弟が編集し始めた馬鹿デカい国語辞典もあります。
たしかもうデジタル化されてたと思いますね。


そろそろ10月になるので私はサバイバルモードに入ります。
多分1ヶ月ぐらいですかね。
では、さようならなんです!
698○丸:2008/09/30(火) 22:37:36 0
>それ自身における差異とそれ自身に向かう反復

「ニーチェと哲学」では、
肯定には、第2の肯定がある。
たしか、デュオニュソスとアリアドネの物語で、
互いの魂が、お互いの魂を映すと、鏡のように
無限の魂が映し出される。第2の肯定(鏡)は知恵と
理解したが、
699ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/01(水) 01:48:48 0
>>692
ほい。
思った通りの返答が聞けたよ。
気に入らない産毛があると、私は時折わざと剃刀を当てて出血させる。
そうすると、その人間がなにゆえにそんな思索定型を好んでいるかよくわかる。
ドゥルーズを読まなくても、よくよく見えてくる。
そんなことを試したかったのもあるんだ。

>そんな体験をするのも一興です。
敗北の狼煙を上げるのはけっこうな話だが、敗北の良薬が概念の迷路遊びとは!

>子供の頃から大人らしいニーチェが憧れの矢を放ち続けた先はそんな春なんですし。
了解。

飯を食べる。味がわからなかった。成分を調べる。
顕微鏡でね。顕微鏡のつくり学ぶ。それが他人の色眼鏡だ。
でお味の方は?
味がしない?
では君、舌がないんだよ・・・・
舌が味わう権利が備わっていない者は、言葉の"背後"の味もわからない。
舌は顕微鏡で覗いたり、顕微鏡の仕組みを調べて、食を吟味することでは馴らされない。
そういうことをいいたかったのさ。
でも、そんな嘆きもむりっぽそうだ。
700考える名無しさん:2008/10/01(水) 08:26:50 O
訳注の19を見ますと「ニーチェのWille zur Macht は、
フランス語ではvolonte de puissanceと訳されている。」とあります。
ドゥルーズもこの塾語を使ってるらしいけども彼はこれを「 力を目指す意志」ではないという。
そりゃdeという英語のofに相当するような前置詞で英語のtoに相当するようなzuが訳されていれば、
そんな解釈になりがちなんでしょう。
しかし仏和で調べてみるとdeは方向性も表すことがわかりました。
例えばtrain de Paris でパリ行きの列車という意味らしい。
じゃあ「パリの列車」をフランス語で表現するとしたらやはり train de Paris
になるのではないでしょうか。
またdeは目的、対象の前におかれたりするようです。これも方向を指示するものですね。
例えばle desir de paix で平和の希求、la peux de mourirで死への恐怖を意味します。
しかしdeの主要な役割は語と語を所属関係で結ぶものみたいで「〜の〜」やらofと似た寄ったりみたいですね。
701考える名無しさん:2008/10/01(水) 08:32:09 O
というわけでvolonte de puissanceといえば、
力への意志なのか、力の意志なのかという曖昧さがあるわけですよ。
しかもどっちだってよくね?なんてあっさり片付けていい問題ではない。
どちらの意味で解釈するかでニーチェ理解に大きな差が生じてくる。
まあどっちかというと力の意志と解釈される表現でしょう。
まったく、他に方向性を表す前置詞はないんでしょうか? フランス語には。
知らないので仕方ありませんね辞書を片っ端から探してみましょう。
ああっ! あ、ありました…ああなんと…aでした。
いきなりありましたね。ざっとこんなものでしょう。余裕でした。
ああ、実はa` ですけどね。面倒なのでaで。
例えば、パリへ行く、は、aller a Parisなんですよ。


ああああああ!!!あ〜あ…
やっちゃってますね、こいつ所属関係も表しやがるんですよ!
馬鹿らしい。 deと使いわけとけっての!
信じらませんね。どのへんが明晰なんでしょうかフランス語は。曖昧じゃないですか。
なるほど、デカルトの気持ちがようやくわかりましたよ。

やっぱり今月はこれにてサバイバルモードに入りたいと思います。
スポーツ紙が大恐慌きた!と煽ってたようですし…。
702考える名無しさん:2008/10/02(木) 04:39:17 0
ツァラトゥストラの岩
http://pds.exblog.jp/pds/1/200809/28/41/a0024841_2252363.jpg
1881年、ニーチェが永劫回帰を思いついて立ち止まった場所だそうです、、、(清水真木『ニーチェ』p97より)。
703 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 16:00:34 0
うつろいの阿片靴。

今更だ。

上げモードで貴様等に問うて進ぜよう。
704 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 16:06:32 0
「ニーチェに自分の今までの生き方を重ねる、」まではよしw
しかし、取り込まれるようでは、読んだとも言えんよな?

これじゃ、まるで聖書だと、言った・・・・

君の生き方は、君にしか造り得ない。
2chなんて、糞だ、
ホント。。。。
705 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 16:13:35 0
:ニーセ21世 ◆TFnqGXDHBQ
決別の辞世の句ならば、述べたはずだ。
君は、ボクのフィールドを犯してまで、進入したくせに、
その負荷を見ていないようだね?

普通ならば、死んでる所だ。
706 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 16:25:41 0
その罪に。
707 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 16:48:00 0
ほれ、
答えてみろ?

くだらねぇよ、なんもかも・・・
708 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 17:12:23 0
「あははは。さすが私の師。」
というのも、迷惑だ。
消去法でいけば、君の存在そのものが大体無い。

で?
なんだよ。にーせ
709考える名無しさん:2008/10/03(金) 18:34:23 0
ニーチェの、ボードレールからの影響については
どう思われますか?
遺稿などを読まれた方・・・・?
710 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/03(金) 18:48:12 0
>>705
>君は、ボクのフィールドを犯してまで、進入したくせに、
>その負荷を見ていないようだね?
あなたはいまだに、"犯しに"意・図・的に、私が訪れたと本気で思っているわけですよね。
では、その後をなぜ語らなかったか知ってますか?
あなたの怒りを知ったからですよ。
そう、確かに色々な思いでいるということを知らずに叩いたことは非常識と言える。
ただ、私が君の背中についている目印を見つけた時に、声をかけてびっくりさえようと
思った瞬間の気持ちはそうじゃなく、あくまで街頭のそれである。それすらもけしからんわけでしょ。)
それは認める。しかしあなたの中では『蒙古襲来』に来たチンギスハンのな領土破壊の人間としてしか
像を結んでいない。そんな猜疑心も怒りも私はどう処理すればいいわけです?
(君が居たのはもっともぬくもりを感じていて、もっとも自分らしくある場所であった。



>普通ならば、死んでる所だ。
何が気に入らないかずばっと言ってしまえば良いです。ただ公衆の面前だから、
メールにしましょうか?
突然書き込みをしたわけですから、何か腑に落ちないものを抱えていたはずです。


711 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/03(金) 19:01:16 0
>>708
>「あははは。さすが私の師。」
>というのも、迷惑だ。
あなたを師と思っていないです。
私は私の実生活であった偉大な師が2人いるだけだ。あとは書物の過去の偉人。
あなたの素晴らしい点を素直に私は認めるし、お世辞ぬきに指摘した。
けっして、歯を浮かせようと思ったわけではない。
ただし、そんな指摘も褒め言葉だけでは済まされず、何かしらの悪意を感じている・・・
ということをまず知った。

>消去法でいけば、君の存在そのものが大体無い。
それでかまわないです。

>で?
>なんだよ。にーせ
あなたが来たらこれまでのように接する。
でもそうじゃなかったら、そうじゃないなりでこの板で振舞う。
特にあたなにようがあるためにきているわけじゃない。
ただ、何か書き込みに来ているだけです。
こちらとしては「どうしました 短パンさん 急に?」というのしか、この板を
覗いた時はなかった。
ただ、ここにあたなが怒りの気分を書き込んだ以上は、推測している。
どうすればいいかです。
712 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/03(金) 19:13:39 0
>>708
あなたのフィールドで最後に放った言葉を覚えている。
「乗せられた。そんな気がしている。」
これを読んで、私はもうなすすべがなかった。
私は、あなたからみれば策士なんだろうし、ペテン師なんだろう。
こういう疑いで接せられたら、私は偏屈な欠点があるから、素直に折れることはできないですよ。
扉の領域"制圧"の罪をどう償えば良いか知らない。
申し訳なかったとしか言えない。

以上。


713考える名無しさん:2008/10/03(金) 21:50:58 O
私もそろそろ音楽がわかってきましたね。
基本的に音学なんです!
みんなの言葉、いわば音葉なんです!
誰でもわかるしできるんです!
そして音楽は文芸です!
しかしこれを大人になってから学ぶのは外国語を学ぶようなものなんです。
難易度も同様なんです。
作曲は思考、詩作に相当するようなもので、質を度外視すれば、誰でも曲を作る能力をもっているんだと思いますよ。
ですがやはり外国語で考えることや話すことと同じように小さい頃からやってないとなかなか自然に流暢にとはいかないでしょう。
さらにサンマやタモリのような即興で様になる場をつくりあげてしまう話をする能力というのは普通望めもしない。
それでも特別な才能はいらないですね。
まあ宇多田に特別な才能があるかといえばそうでもないでしょう。
以前から彼女に異臭がすることはわかってましたが。
日本語も英語も音楽も中途半端なレベルなんでして、
今のところ芸術の域には達してないんですよね。

この五倍ぐらいは書きましたが、上記の2ちゃん化した上でレスしたいと思います。
なにしろパケ代節約中ですしね。
ありがたくあらかじめ言い訳させていただきました。ではでは。
714魔王 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 22:06:47 0
◆TFnqGXDHBQ
くだらないレス。おつかれ。。。
そこまで、いい加減に存在してねぇよ・・・


アホ
715考える名無しさん:2008/10/03(金) 22:12:51 O
おっとなんなんでしょうかこの二人は、またまた不穏な空気になってますね。
せっかくの私の金のかかるレスがまるで場違いのようです。
可哀想な人たちだ、こちとら両津、起死回生の第三成長期に突入した気がしてるんですがね。
まさにこれにてさようならというところでしょうな。
716考える名無しさん:2008/10/03(金) 22:36:07 O
仕方のない人たちですね。
まあここで対照的に私の意気込みを発表しておきましょうかね。

私はあたかもぴかぁのように三十路を迎えおやじになりそうな今日この頃なんですが、
私がおやじになってもです、味噌だからといって糞味噌にされても、
腐っても鯛なんだと、そういえるような三十路でありたいと、そう思うんですよね。
だって腐っても味噌、腐っても納豆、腐っても鯛じゃないですか!?
そんな味噌のような三十路として生きていきたいということなんですよ!

717 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/03(金) 22:38:26 0
>>716
君はもう四十路だろ
ちょうど地下の住人と同じ年齢じゃないかw
718魔王 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 22:39:15 0
うるさい!!!
にーせ。
お前のせいで、苦しんだ。
責任は・・・・

719 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/03(金) 22:43:06 0
>>718
短パンさんはどうしたいわけです?
私を苦しめたいですか?
720魔王 ◆TANPanX3xc :2008/10/03(金) 22:50:32 0
あぁ。そうしたいね?
だが、それだけで物事終わらない。w

歪曲の限りを回り回って、いきつくはてに・・・


ふん。
721 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/03(金) 22:55:30 0
>歪曲の限りを回り回って、いきつくはてに・・・
殺したい!
こうですね。
じゃ、住所を教えればいいですか?
722考える名無しさん:2008/10/03(金) 23:40:48 O
やはり第三成長期に入ったにしても、明石家さんま大先生のようにはいかないのだろう。
彼ならこの場をどう取り繕うのだろうか。
ふん、まあ太田ではどうしようもないかろうが。
むむ、さては第四成長期というものまであるのかもしれない。
そもそも私は芸人を目指してるわけではなかった。
まあいい、さらばだ決闘者たちよ。
できれば相討ちで頼む。
後はまかせるがいい。
723考える名無しさん:2008/10/04(土) 00:10:12 O
私もちょっとだけ孔子の気持ちがわかってきましたね。
724考える名無しさん:2008/10/04(土) 01:12:22 O
まあぶっちゃけブッダは生は苦だといいます。これはおっしゃる通りだと思います。
ショーペンハウアーなどもそうゆう認識ですね。ニーチェにもそういう認識はあります。
苦は初期設定であり、本質、実質、性です。
ですが苦楽の楽の方は作ることができます。
それはソフトウェアのように起動してるときにだけ働き、「ある」ようにみえる儚いものでいわゆるウーシアではない。
いつ露と消えてしまうかわからない。
したがってニーチェは生ある者を創造者やら、自己超克し続けねばならない者だとかいうのでしょう。
いくら自己超克したつもりでも本質は変わらない。いつ本質へと没落してもおかしくはない。
すぐにも重力により自然と落ちるんですよ。
したがって、生は常に自己を越え続けていねばならないものとされるのです。
生は神の手により何度没落させられてもシシューポスのように登り続けてこそなんぼなのです。
登ることに生の喜びがあるんですから、
落ちてもいいのです。また登ればいいのですから。
あまり痛すぎたら死ねばいいわけです。
死にたくても恐怖などから死ねないなら死なねばならないような強烈な痛みをまだ味わってないんですね。
725 ◆TFnqGXDHBQ :2008/10/04(土) 02:23:50 0
>>720
私は東京都民(三鷹市)。短パンさんも恐らく口調から関東でしょう?
(勝手な予測だけど、なまりがあるので、茨城か群馬あたりですよね?)
会うのにそう遠くはないはず。
メールさえ貼り付ければ、いつでも希望に沿うようにします。
(捨てアドですが、こちらがフィールドに貼ってもかまわないです。)
但し、殺す以上は、ブスリとやって貰いたい。
中途半端に生かしたら、植物人間でない限り、私も殺しはしないが、
必ず反撃する。一応、テコンドー黒帯、極真空手をやっていたし、
喧嘩なれも相当してます。できれば凶器を持ってきた方が良い。

>>724
そういう文章の方が、ずっと解りやすいのに。
仏・独授業よりも。

ほいじゃ
726考える名無しさん:2008/10/04(土) 03:26:42 O
人間は本質的なものは何も作れません。
影しか描けない。
人間のなしうる創造というのはロゴスにもとづくものです。構造物ですね。
ですから人間のなす創造の基本はパクリです。学習、探索、発見、発明です。
危なげな短ぱんたちの理解では生とはカオティックなものでしょう。
たしかに本質は地獄絵図でしょうね。いやはや想像以上に酷いものでしょう。トンデモでもです。基地害です。
しかし本質だけで本質が成り立つんでしょうか?
物自体というのはその表象なくしてありうるのか?
形式が消えれば、内容は忽然ときえうせるのか?
体が滅びれば魂は滅びるのか?
こうゆう疑問がいざ死んでわかるならば大変でしょうね。
ともかくこの世においてはカオスに加ええるにロゴスがあります。
ディオニュソスとアポロン二人三脚でアトラスになっているといえます。
青春とはロゴスに対する反抗ともいえそうですね。
ニーチェのですねアンチロゴス的な著作はです、
あまりにも初めに言葉ありきというようなロゴス命みたいな生活環境の中、危機感を覚えたからでしょう。
彼はキリスト教の滅亡は意図していなかったわけですし、その存続を最も望ましいことの一つとして挙げていましたからね。
727 ◆TANPanX3xc :2008/10/04(土) 04:37:11 0
>>725
関西在住ではないけど、だからなに?
論点は。
いいか?にーせ・・・
728 ◆TANPanX3xc :2008/10/04(土) 04:45:49 0
>>721
殺さない。
なぜかといえば、
にーちぇをこれでは語りきれんからだ。。。
729 ◆TANPanX3xc :2008/10/04(土) 05:03:37 0
あとはてめーで考えるんだな。。。
730考える名無しさん:2008/10/04(土) 07:01:05 O
ロゴスを希希辞典で調べたい!
orz
つか、現代ギリシャ語はショーペンハウアーが罵声を投げかけるような変化を被っており、
随分簡単になってるみたいですね。
それにしてもギリシャ語は知恵の結晶という感じがします。
これを習得すると無知の知、無意識の知を得ることができ、
謙虚にも私は何も知らないといいつつ議論をふっかけ歩き優勢に話を進めることもできれば、
想起説、イデア論を信じられるようになる気もしますね。
そして、おおロゴスよ! 我がコスモスよ!!と誇大妄想気味に感動したかと思えば、
無理数に落胆し、虚数に参り、不完全性定理にノックアウトされるのも一興でしょう。
まあ古希の栄光はギリシャ語のおかげでしょうね。
そうです思うに、知能は半ば言語で決まるんだと思いますね。
サンスクリットにしても言語からして素晴らしい!!ヾ(≧∇≦*)ゝという報告は稀でもないでしょう。
古希を学ぶにはまず現希からがいいとはいいます。
シュリーマンも現代ギリシャ語から入ったといいますし。

731考える名無しさん:2008/10/04(土) 18:28:03 0
もういい加減飽き飽きしてるんだ。

毎日毎日同じ事の繰り替えしでさ。

ホトホト呆れかえるよ。まったく。

はたして君に、これがわかってもらえるのだろうか。

そう言ってる間に、ほらまた、同じ

真新しい今日が、はじまる。
732考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:13:15 O
始めはニーチェと関係ないようですがここで地下室の住人というか穴蔵の住人を考えてみましょう。
ショーシャンクの空にという映画でリタ・ヘイワースという美女が出てきますが、違いました、アンディが所長に2ヶ月程、懲罰房に入れられました。
そんな暗い部屋に監禁されたとします。
そうしますと、まず非常に強い自意識に襲われるでしょう、これはまた非常なる苦悩の嵐になると思います。
すると私たちはそのうち発狂するでしょう。
あるいは、別人格が生じてくるという可能性もある気がします。
「私」をその自意識から逃れさせるために、別人格が発生し意識を乗っ取るのではないかと。
そうしますと、元の「私」のほうは他者に意識を奪われることで、己自身の重みで潰れずに済むのです。
要するに、私たちは私たち自身の重みで崩壊する性をしているのだと思うのです。
ですから、汝自身を知れというソクラテスの誓いに反し私たちは「私」自身から気を逸らし続けねばならないのです。
ですから、自愛というのは自滅的ですのでキリスト教でも神、隣人、敵への愛さえも説きながら自愛は説きません。
むしろ自己忘却をといているといえます。自己からの解脱を。
733考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:31:42 O
アンチキリスト党の党首のようなニーチェもディオニュソス的なるものなどを説き、自己、「私」を横に置いといて、あまり意識してません。
たとえ「この人を見よ!」とはいえです。これは自演ですから。

自意識は病であるというドストエフスキーの言葉は確かなものがあると思います。
逆に日本語の「我を忘れる」 「心を奪われる」「滅私奉公」「無我夢中」「没頭する」「ハイになる」「陶酔する」
などの自己忘却の類似表現は健康的とは言えないまでも楽しいものです。

リタ・ヘイワースに心を奪われていれば塀の中でも最高の気分になったりするわけです。

まあ要はですね本質的に「私」は苦しむことしか能のな存在だと思うわけです。
ですから、皆さん、信じましょう…神を…
734考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:41:11 O
>>733

> アンチキリスト党の党首のようなニーチェもディオニュソス的なるものなどを説き、自己、「私」を横に置いといて、あまり意識してません。
> たとえ「この人を見よ!」とはいえです。これは自演ですから。

狂人生活も自演の一環ですか?
あなたの話に従えば、むしろ自演ではなくマジだったからこそ発狂したのでは?
自分を意識しすぎて自分に耐えきれずに崩壊したのでは?
735考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:52:43 O
>>734
憑かれたようにツァラトゥストラを書くような人間はもちろん、
一般的に物語る人間、ストーリーテラーというのは、役者なのです。
しかも演じてるときにはその意識がない、自意識のない生ける人形なのです。
736考えない名無し:2008/10/04(土) 21:58:25 0
興味深い意見。
地下室の住人の『地下』は感情的・本来的な「私」の他者意識への奴隷化・あるいは
行動の歪曲化によって生じた強引な嵌め込みによる自意識過剰感情が乗っ取った
ある種の感情の音色=苦悶であると考える。絶望の溝に浸りきって生き抜いており、
同時にその溝に嵌りきって、その嵌りきった精神困憊の重荷それ自体が、なおさら重荷をひとっとびしようと
する衝動をもたらし、それがあのような選択的に自由でありながら、感情が苦悶という黒いものに束縛された不自由を生み出す。
つまり、本来的な「私」を他者に同化しようとする自己歪曲の衝動と、同時にそれが本来的な「私」に圧力を加えて
本来的な私というすんだ水を汚し、その汚れた水が精神の大半を占め出すと、自分の精神が汚れたことにも気づかなくなる。
ただ、ここで自意識過剰ながら、"自意識"(人間がよく言う理性)が働き、実はこの苦悶の音色に覆われたこんな「私」は本当に私の体が私自身に望んでいる状態なのだろうか?
という疑問を提出する。
(ここで"精神は肉体の道具"であるというニーチェの思想とだぶる。)
737考えない名無し:2008/10/04(土) 21:59:07 0
翻って、ショーシャンクのアンディのように監禁された場合は、ドストエフスキーのような自意識がかんでくるだろうか?
あそこでは、物理的な暗闇という地下そのものに浸る。そうなれば、他者を意識するというより
本能的恐怖心が自我の大半を占めるようになると想像する。でもこればかりは体験しないと不明。
ただし、自意識病の至った人間がそういった地下に生うめされることを想像すること自体が、もう息がつまるほどの恐怖だ!
ソクラテスの汝自身を知れは、あくまで自由意志というものを信じる人間が実は不完全であるという
抑圧をもたらし、それが科学性や合理性を外的に君臨させる。
するとその合理性への自己歪曲こそが、本来の感情を虐待し、場合によって自意識病をもたらすようになる。
仮に「自愛」が歪曲へ向かえば自滅的、反対に「自愛」が自意識病的に汝を汝以外の他者を含む自分に目を向けず、
私の感情に目を向ければ生産的になる。
本来「自意識という苦悶を"消化"するのと、一時的に"忘れる"」のは、雲泥の差があると思いますが。
「自己の開放」は実は"地下状態"から抜け出すことではなく、地下そのものを己から消すことにあると確信している。
そして、それは情報や知識の集積ではないとも相変わらず思うのだ。
738考えない名無し:2008/10/04(土) 22:00:50 0
あの映画でブルックスはいわば、自由に赴き、不自由を感じて自殺した。
あれこそ自意識ゆえの人間の本来の恐怖だろう。
つまり、愛は知性では買・え・な・い。

739考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:41:57 O
苦行というのは恐らく己を叩きのめすことで、非人称的なるものを召還せんとする魔法の修行なのではないでしょうか? これは敢えて病にかかり免疫系を強化するというワクチン接種のような逆説的方法なのではないかと思います。
人間には天才と呼ばれる魔法使いみたいな人々がいますがね。
で、どうしてそんなことができるのか自分でも説明できないわけです。
サバァンなんてのはまさに自分の特殊能力を説明できません。
それは私たちが日本語をどうやって操っているのかよくわからないし、どうやって生存しているのかよくわからないし、妊婦にしてもどうやって生命を形づくっているのかよくわからないのと同様でしょう。
非人称的なるものが働いてるんですね。
まあ人称的なるものというのは、無能なんですよね。
ですから敢えて苦行で人称的なるものを叩きつぶしたり、
苦境に陥り、それが叩きつぶされたり、
先天的にその種の障害があったりすると異常な魔法が使えるようになったりするのかもしれませんね。
740考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:13:21 O
一般的に比較的アンチロゴス的な女性はカオティックで見かけによらず地下的でありまして暗くてジメジメしてますね。
自意識というのは理性的なものではないんですよ考えるななしさん。
凡人にはなかなかできたものではないですが探究は我を忘れてやるべきものです。自意識なしに。
なんでもそうです! 波乗りです! サーフィンです!
741考えない名無し:2008/10/04(土) 23:33:09 0
>自意識というのは理性的なものではないんですよ考えるななしさん
一応、地下室の住人の『自意識』とは別の意味での自意識。
自意識過剰はあくまで苦悶の感情が含む理性であり、後の自意識は単に客観的な振り"返ってみて"の理性。
もちろん、自意識病は理性の力だけでは消滅させることはできないだろうよ。
まあさ、最終的にカオスがロゴスが出て、ロゴスでカオスを表現するしかないんだよ。

742考えない名無し:2008/10/05(日) 00:04:37 0
ショーシャンクと言えばスティーブン・キングだけど、彼の原作で似たような囚人映画グリーンマイルでは、
黒人囚人がキリスト顔負けの奇跡を起す。
ただしあれはあくまで製作者のキリスト教的な伝統感への保持でしかないような気がする。
映画ではそれどころか単に無罪証明と愛すべき人柄の象徴として奇跡を利用したにすぎない。
よい意味で、理不尽な社会に殉教した現代版キリストとも捉えられるだろう。
変わりにアンディは地下を20年掘りつつけて、雨の外に飛び出した。
ブルックスは恐怖ゆえに自殺したが、アンディと《M・フリーマン演じる???》は希望を信じた。
いや、愛を友情を。
フリーマンは一度フルートを手渡されたけど、希望が怖いゆえに吹くのをためらったわけだ。
ニーチェに話戻すけど、道徳の系譜で『ショーペンハウアーは厭世主義者なのに、毎晩フルートを吹いていた!
これぞ真の厭世主義者か?』と指摘しているけど、簡単に言えば、そういうことだろう。
ショーペンハウアーは生の解脱から、つまり拷問から逃れるためだけに苦行をしているが、
やはり希望の人だった。厭世主義者ではないと思う。まあ、文章読めばわかると思うけど。
晩年犬ころと一緒にはいしゃいだわけでしょう。

では。
743考える名無しさん:2008/10/05(日) 00:10:22 O
考えない名無しさんのお話はよくわかりません。
もしかしたら「が」は誤字脱字ではないのかもしれませんが。

マイ神話的にはですね、
女性神カオスは男性神ロゴスで自己表現しようとしており、
ロゴスはカオスで自己表現しようとているのです。
まあ内容と形式が貪欲に互いを貪り自分のものにしようとして絡み合って一体化しているイメージです。
これは欲求不満による18禁の妄想のような神話的世界観なのであります。
744考える名無しさん:2008/10/05(日) 01:41:14 O
アンディの親友はたしか”レッド”でしたね。
いや、あれは迫真の演技でしたね。
私はあれで人間不信になりました。

ショーペンハウアーについていえば、彼は若い頃から酷い認識を受け入れていくことでタフになったんだと思いますね。
それ故に生まれた余裕と遊び心が生活に現れてるんでしょう。
ニーチェはショーペンハウアーに比べるとか弱いですね。
745考える名無しさん:2008/10/05(日) 06:58:14 O
ニーチェが
死ぬ前に、私はナポレオンだったとかいろいろな有名人が出てくるが
それは永劫回帰により、私と同じような人はいたということでおKなんかな
746考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:13:36 O
偽短=考えない名無し氏の一連のいつも同様の主張では、
己のカオスに目を向けろ、逃避的にロゴスに目を向け続けてばかりいればカオスは糞となる!
ということみたいです。
しかしむしろカオスはロゴスによって糞から味噌になるのであります。
カオスとロゴスが「合体」せねばならないということです。
ロゴスには発話、言語能力という語義もあります。
ロゴスを軽視するお稽古嫌いの奴の表現、演奏は下手糞です。
雑音にしかなりません。
ロゴスだけでも空虚な雑音にしかなりませんが。
747考える名無しさん:2008/10/05(日) 11:02:26 0
>745
それは私の学生時代に丸山圭三郎氏がうまく説明していたと、記憶しています。
今すぐ私自身の言葉でうまく説明できません。私の浅さです。
このスレを読んでの感想・・・・・
「語らずうたえ!!!!」
748考える名無しさん:2008/10/05(日) 11:05:27 O
まあ、早君は神話に注目していましたし、ニーチェもそうです。
早君=偽短説によりますと、早君没落の原因は受験失敗によるのか知りませんがロゴス蔑視のせいだと思います。

神話的世界観との絶縁から西洋の科学的、機械的思想は始まり、近代に入り神話が見直されてきたなどといいますが、
古代中国思想では老子、孔子のように、
形と内容の両方を重視されてました。
とはいえ暗黒時代といわれるようなヨーロッパ中世において重視されていたアリストテレスなんかは形相と質料だとかいってますが。
そんなアリストテレスに立ち向かったガリレオやケプラーなどによってプラトニック、ピタゴラス的な世界観に基づいているといえる科学が息を吹き返し大いに発展してきたわけです。
ソクラテスはもちろんプラトンも詩人のような質でちょっと頭がおかしいのだし、ニュートンも錬金術などに時間を大いに割いていたわけですし、
どうも混沌と秩序のいずれかを信仰するのは片手落ちであり誤っているのだと信仰していもいいと思いますね。
749考える名無しさん:2008/10/05(日) 11:27:04 O
でまあ、凡人というのは視野が狭いといますか盲目といいますか片輪といいますか、
いつもなにか片手落ちでして、
例えば片手でカオスかロゴスの一方を取るわけです。
ですが、歴史的人物というのは大体ちゃんと両手両輪共に備わっているんですよね。
小さい子供もそうでしょう。
で、一般的になにゆえに人が小さい子供のような天才的能力を「成長する」につれて失ってきてしまうのかというのが問題ですよ。
まあ老化ということで仕方ないのかもしれませんな。
ではなぜ比較的短命ともいわれる天才が存在してきたのか? まあ偶然ということで片付けておきましょう。
750考える名無しさん:2008/10/05(日) 11:45:29 O
昨今の日本で歴史的人物といえば、ここの管理人である「ひろゆき」でしょうね。
これは多分もう間違いないでしょうね。
そうしますと私も歴史的出来事に参加してきたといえますね。
私は2ちゃんねらとして誇りをもって生きてきましたし、これからもそうするでしょう。2ちゃんがここにある限り…
751考える名無しさん:2008/10/05(日) 12:18:28 O
長い目でみますと, 前大戦のヒトラーを総統とするナチスと原爆を投下しその後も戦争を続けるアメリカのどちらが悪の権化とされるのかわかりませんし、
まあ評価は時代時代で揺れ動いていくでしょう。
規模は小さくなりますが、ひろゆきに関してもそういえます。
ひろゆきを管理人とする2ちゃんと、これに対立するマスコミ、世間のいずれが後々よく評価されるのか、これはわかりませんし、やっぱり評価は変転するのでしょう。
でも悪の化身とされたり英雄視されたり、マスコット扱いされながらも、
やはりひろゆきはその死語にも評価され続けるだろう要注意人物なんですよね。

752考える名無しさん:2008/10/05(日) 12:33:29 O
そうしますと、近頃ぴかぁはチンポを差し置いて出世し始めたようですが、
長い目でみればほんとに出世といえるのかわからないですね。
彼が仕事が忙しくなりずきたり世間体の問題で2ちゃんで語ってられなくなり去っていきますと、
長い目でみればぴかぁは眼差しの快楽を棄てることになるのかもしれませんねw
まあ「今、ここ」を大切にすればいいのではないでしょうか?
753考える名無しさん:2008/10/05(日) 14:53:48 O
イデアと影
物自体と表象
意志と表象
ディオニュソス的なるものとアポロン的なるもの
語りえないものと語りえるもの
存在と存在者
無意識と意識

これは歴史的パクリでしょうね。
754考える名無しさん:2008/10/05(日) 21:54:23 O
いいことを思いつきました。
私は昔から昔の人の方が能力が高いなという気がしてました。
知的な領域では一人で今の人の10倍以上働いているようなおまえのエネルギーは底なしかというような人がいるわけです。膨大な仕事をこなしている。
なんか2000ページにも及ぶ辞書を一人で編集したりしてますね。
まあここは現代人の知能は低下していると仮定してしまいましょう。
で、問題は何故に低下しているのかということになります。

ぴかぁの発言に、テレビによる知能低下というのがあった気がします。
受信する情報量が10の3乗とか4乗とかになっていそうなのが災いしてるのではないかということでしょう。

そういえば最近、私は知を愛するというよりは、探索が好きになってきたこともあり、これは女の買い物好きとは似て非なるものですが、
シャーロック・ホームズの話を想起しました。
彼は必要ない情報に触れないようにしてるんですね。
なぜだか地動説も知らなかったと思います。

知能低下の原因として受信する情報量の過剰が容疑者なのです。
そこで私は私で生体実験を行いたいと思います。受動的な情報の受信を大いに避けたいと思います。
まあすでに半年以上テレビはみてないんですが。
755考える名無しさん:2008/10/05(日) 22:10:19 O
このスレに短ぱん偽短が現れたのも丁度半年ぐらい前でしたかね。
その辺から私は歌わなくなってきたということでしょうか。
そういえばニーチェは新聞を批判してましたね。
また、物事を書き留め記録するようになってから人の記憶力は落ちたとはよくいわれることですし。
このちょっとした実験は、そもそもマスメディアに飽きたというのもありますが経済的な理由もありますし、やるっきゃないですね。
756考える名無しさん:2008/10/05(日) 22:57:22 O
ふむ。
ショーペンハウアーは多読を整理されてない図書館のようなものだとして戒め思索の重要性を語りましたね。
そんな受動的な多読に比べても、マスメディアによって垂れ流される情報の受動的摂取量は著しく大きくなりますね。
偽短≒早君はショーペンハウアーに則って、知識集積を非難してるのかもしれませんが、
その本人の頭の中は恐らくマスメディアを通して、
知識ではなく、広告やらどうでもいいようなおしゃべりを集積し続けぐちゃぐちゃになっているんですな。
ゴミ集積地みたいになってるわけです。
757考える名無しさん:2008/10/05(日) 23:01:58 0
いったいこの人たちは何を言っているんだろう?
自分で一人ブログでも書けばいい話じゃないか。
わざわざここに書く必要性が感じられない。
なにしに来てるの?
758考えない名無し:2008/10/05(日) 23:21:06 0
>ショーペンハウアーは多読を整理されてない図書館のようなものだとして戒め思索の重要性を語りましたね。
「読書について」だか「知性について」で一貫していた。あれは何度でも読めるいい本だ。
あなたの予想に反し、私ほどTVも新聞も雑誌も無縁の人間もめずらしいといえるけど?
(そもそもカオス的人間が既にある腐ったロゴスで組み立てられた構築物・形式なんかに耳も傾けんよ。)
TVはスポーツニュースのサッカーのみ。新聞は取ってない。
新聞は賤民が賤民を裁いてはきちらす"胆汁"だからな。
759考える名無しさん:2008/10/05(日) 23:55:35 O
>>758
本当ですか?
そうすると私の実験は無駄になるといえるかもしれません。
まあ経済的理由から断行しますが。

760考える名無しさん:2008/10/06(月) 00:09:25 O
偽短は在日ですかね。
誤字脱字としては片付けられないほどに日本語がおかしい。
かなり注意深く書かないとおかしくなるんでしょうね。

あるいは感情を優先し過ぎているがために形式が崩れ不細工な表現になるんでしょう。
761考えない名無し:2008/10/06(月) 00:25:53 0
>>760
うん。日本語おかしい。それは読み返してみてもよく感じている。
誤字脱字多いしなw
文章を書くときに、形式を意識したことはない。
そもそもよい文章・綺麗な文体というものを意識していないからだろう。
文章家になろうとも考えないし。(仕事で漢字の間違いはけっこう指摘された。)
>あるいは感情を優先し過ぎているがために形式が崩れ不細工な表現になるんでしょう。
それは言えていると認める。あまり、「まず主題を置き、その後に」というのは全然考えない。
漠然と主題が浮かんだ瞬間に、その場で直情的に書いているだけですな。
(あるいは、主題自体が明確な像を結ぶ前に、浮かんだことを書きなぐる。ってな感じだろう)
そんな点は早氏の考えと似ている。ただ彼は私よりずっと綿密で論理的文章だった。
(同時に苛烈な苦悶の入り混じった爆発的カオスの中からほとばしる稲妻的比喩があって印象的であった。
わかりやすい文章です。)
さすがは文章家志望。
762考える名無しさん:2008/10/06(月) 00:27:47 O
肉体も形式あってのものでして、その形式が崩れるということは不細工、病気、奇形、老化、死に直結しています。
また明らかに叙情性豊かな詩や文学は散文より形式的であり、音楽になるとさらに形式的になります。

ニーチェが肉体を重視するということは、形式、ロゴスをも重視するということです。
理性、ロゴスがなんだろう! 惨めな安逸ではないか? とはいえ肉体はそんなものです。
それがなければ生気を失い腐りつつ異臭を放つものですね。
763考える名無しさん:2008/10/06(月) 00:56:18 O
マスメディアや教育機関は親と触れ合う時間のすくない子供たちにとっては日本語を学ぶ上で大切な役割を果たしているのでしょう。

そんな日本語の上手な連中の中でもタモリの能力というのは異常に高いわけです。
即興で気の利いた発言を続け、視聴者や対話の相手までも引きつけねばならないわけですから。
作曲ができる人は多いでしょうが聞きたくなる曲を作れる人は少ないでしょうし、即興で聞きたくなる曲を奏でることができる人というのはほぼいないでしょう。
タモリの発揮している能力というのはそんな即興曲を奏で続けることができるような極稀な能力なんですね。
764考える名無しさん:2008/10/06(月) 01:46:36 O
ニーチェが本当に発狂したのだったら、
ロゴス軽視によるのでしょうか。
アメーバじゃあるまいし、形あるものが形を失うということは壊れるということですな。
ニーチェの魂はどうなったか知りませんが、
ロゴスなきものは表現されえないですな。
ロゴスを軽視しろ!ということは死ねってことであります。
偽短君、氏にたいなら一人で氏になさい。

どうなんでしょう、ニーチェの言葉は発狂に近づくにつれ奇形気味になっていったのか?
それともお手本のようなドイツ語だったのか?
ドイツ人のドイツ語が上手か下手かというのは私にはまだ読みとれないんですが、
ちょっと初期と後期の著作を比較してみますか。

わかりやすいか、わかりにくいかという理解できるかどうかというドイツ語レベルでは無駄でしょう。
まあでも言葉遊びなどが結構あるみたいでしたし、
ドイツ人には巧みに映るんでしょうね。
ツァラトゥストラはまだしも、
文脈の助けを借りにくいアフォリズムスタイルの作品は難解ですな。

さて…
765考えない名無し:2008/10/06(月) 02:17:52 0
>>764
>偽短君、氏にたいなら一人で氏になさい。
あのさ、ロゴス軽視といっても、そんな破壊一辺倒へ"意図的に!"ということを推奨しているわけでないw
兎に角、感性や直感的に感じるもの、我々の中にある不当な感覚が「もしや・・」という反芻によって生じる
思索・探索心情やその際に内面に開ける宇宙を重んじずに、既にあるロゴスだけに追従しすぎると、逆に心情が
腐敗するのでは?というわけです。
第一、私は文章こそ形式無視派だけど、意外と幾何的な思考で人間を処理することもよくある。
そうじゃないと既に破滅している。エマーソンやゲーテ的な静観性が好きだしな。
但し、今はある程度、定型的日常で保っていられるロゴスが突然破綻し、叙情が行き過ぎて
破滅することはありえないとは言えない。それは己でも確定できないわけだよ。
ニーチェだって自分が発狂するとは思わなかっただろう。発狂直前までは。
たぶん・・・

>文脈の助けを借りにくいアフォリズムスタイルの作品は難解ですな。
逆に「人間的な」とか「曙光」が好きだけどね。
ツァラトゥストラはもう私ニーチェは忘我最高!って感じ。
あんな状態になれるわけない。そう感じるうちはまだまだ私はロゴス的なのさ。

>>742
訂正、M・フリーマン扮するレッドはフルートではなく、「ハーモニカ」だったはず。

では、考えない名無し ここにありき。
今日は閉廷。


766考える名無しさん:2008/10/06(月) 02:27:26 O
「悲劇の誕生」と「この人を見よ」を比較しているんですが、
それぞれ1ページぐらいしか読んでませんが、今のところやはり、
後者の文章が前者に比べて劣っているとは思えないですね。
どちらも名文なんじゃないですか?
少なくとも、インターネットに転がってるような無名の筆者のドイツ語よりは立派でしょうし、
シュピーゲルだかの記事よりは立派な文みたいですね。
明白な違いはただ、前者からは歓喜が伝わってくるの対して、
後者からは張り詰めた空気、それこそ雷雲のようなものが伝わってくるということだけですね。

こんなご立派な精神が突如として崩壊するんですかね?
767考える名無しさん:2008/10/06(月) 02:46:30 O
「この人を見よ」の文章が他人の手で訂正されてないのだとしたら、どうゆうわけなんですかね…
ドイツ語的には問題ないどころか多分、名文でしょう。

早君が発狂したようになったときは、
文章がぶっ壊れてましたがね。

ただ己を雷雲から落ちる雫、雷の到来を告げる者だと語っていたようなツァラトゥストラは何か気楽そうでしたが、
「この人を見よ」の場合、本当にそんな張り詰めた気配が漂ってるような感じはします。
これは面白いですねw
768考える名無しさん:2008/10/06(月) 03:03:14 O
どうもこれは深夜に一人でひっそりと読むのにはですね、適しませんな。
一語一語に怖じ気づいてきましたかね。
チンポも縮み上がるというやつでしょう。
その一語一語が他に何も聞こえない暗黒の中で、静かにゆっくりと、私の方へ、
どこからともなく、忍び寄ってくる…
そんな足音に聞こえてきてしまいましたね。

769考える名無しさん:2008/10/06(月) 04:28:25 O
もしかしたらニーチェがマジで書いたのはこの「この人を見よ」だけかもしれないですね。
どうもこればかりは流石にあまり洒落になってないようで。
発狂したのは本当かもしれないですね。
後は冗談まじりの創作、遊戯でしょう。
雷は、残念ながら神のイカズチだったのかもしれませんな。
まあでもニーチェは神を意識しつつ真剣におちょくってたのかもしれません。
一種のアホですね。
神々との闘争! 自殺同然です。
だから自由になるには発狂するか死ぬしかないんですよ。
フリーターだってわかりますよそんなこと。
やっぱりニーチェってダサい。
太陽に挑み負けました。 素晴らしいですね。
マジ発狂も渾身の洒落なのかもしれない。
江頭の先生ですな。
770考える名無しさん:2008/10/06(月) 04:46:23 O
いやこれはビビりつつウケますね。
つまり江頭がリアル雷雲の下で、避雷針を持って、おまいら俺を見ろ! 俺を誰だと思ってるんだ!!
などと時々叫びながら語るんですね。
結局、実際に打たれてしまうんですが。
まあこんな感じでしょうね。

771考える名無しさん:2008/10/06(月) 05:36:07 0
あれだけいろんな分野に裾野を広げて思索した人間に
「まあこんな感じでしょうね」としか感想を導き出すことが
出来ない人間に対して
「まあこんな感じでしょうね」って感じだな。
772考える名無しさん:2008/10/06(月) 06:46:55 O
日本語を解さない奴は黙ってなさい。
773考える名無しさん:2008/10/06(月) 07:47:40 O
偽短が外人なのはわかりました。
というのも感情を込めて書くとき、母語だと詩的になり、形式的になるもんだが、
これは私もそうだし、ニーチェだってそうだろ。
より規則性を持つようになるわけだ。
発狂前の文章でさえ壊れてはいなかった!
しかし偽短≒早の場合、感情的になるほど逆に文章が崩壊してくるわけで、これは使用している言語が血になってない証拠だろう。
774考える名無しさん:2008/10/06(月) 08:06:21 O
発狂というのは、物自体、イデア、存在、語りえぬものなどと呼ばれるものとの直接的な接触によって起きる現象なのかもしれない。
混沌ではなくむしろあまりの明晰さにこそ狂うのではないか?
それは太陽を直視することによる失明なのではないのか?
775考える名無しさん:2008/10/06(月) 09:25:19 O
ふむ。
まあ感情的になって言葉が乱れることはあるとしても、
それは偽短の主張とは逆に反芸術的な低劣な感情が高ぶった場合であり、
醜くなっている時である。

だが「この人を見よ」の言葉はツァラトゥストラより高尚であり、芸術的である…
ここには芸人として仕事中の江頭と、素の江頭の差があるという印象を受けたわけです。
776考える名無しさん:2008/10/06(月) 10:32:28 O
偽短や短パンが日本人だとしたら、
その言葉の乱れかたからして低劣な感情に満ちているということでしょう。
短パンはまだそれを異常な状態だと自覚しているらしいが、
偽短の場合はすでにその状態が常態なんであり異常なしという認識になっているらしい。

ともかく言葉の乱れというのは、警報になるようですね。

まあ女なら珍しくもないことかな?
しかし女の方がぐしょぐしょしてる割には男の方が殺し好きなんだよな。
なぜだろう。昔からそういう役だったからか…。
そして女は命を男より尊重している…
777考えない名無しさん:2008/10/06(月) 10:58:32 0
>>773
なんだってそんなにニーチェやら早氏やらと比較して自分を位置づけようとするのがよくわからんのよw
例えばさニーチェの文章読んで思うことは、「高すぎてあなたにはかないません」です。
それを「まあこんな感じ」だとか比較検討することや、自分のなかで"言葉から垣間見える人間"を限定しすぎようとすること自体、
著者に対する良心が欠けているんじゃないかと思う。
ただ、君なりに自意識があるんだろうけどってのは君のここでのレス読んでわけるんだけど、
そんなことをしすぎていては?という意味で益々、叙情が悪い意味で崩壊するんじゃないかと思うわけです。
情動でも確かに色々な色合いの情念があるけれど、どれもこれも真剣な場合は、伝達性が完璧で、こちらの内心を抉り、興奮させる。
778考えない名無しさん:2008/10/06(月) 11:02:11 0
(続き)
太宰なら、女々しいと一般的に云われるような刹那の中でも、純一に想いを伝達するし、
ドストエフスキーなら強烈な自意識に苛まれた俎上でもなおその深淵の地獄で見た己や世界観をすばやく伝達するし、
ニーチェなら書物によっても多少違いはあっても、やはり哄笑高らかで尊厳的で自由な感情ですばやく伝達する。
(『人間的な』などは、『反時代的』の情熱的な攻撃・感謝の溢れる賞賛・希望いってんばりから、突然洞窟に逃げ込んで、そこで静かに横たわりながら
ゆったりした姿勢で、観察したものを明確に滴らせている。この点、感情の興奮は少ない印象あるけれど、堀りさげたモノを伝えよとする徹底性には
生の根底に流れるある種デーモンのような目と真剣さが文体に薫り、また文章も言葉を記した瞬間の彼の宇宙感が難解なだけで、基本的にわかりやすい。伝達性にすぐれている。)
ゲーテなら静観的な目から、風景画家のように忠実に、内面に結んだ像をそっくりそのままやさしく、わかりやすく伝達する。
(「ウェルテルの悩み」は若干その後デーテらしくはない。)
そんな感想でいいんじゃないかい?
後は彼らから学んだことを活かせばいいわけですよ。
私は彼らには当然かなわない、本当の芸術家だ!という想いがある。
それで私らが日常で抱いているものを刺激や感動でそぎ落としてくれたり、そこから思索をうながしてくれたりしてくれるという宝物を残していってくれたんだよ。
(だから色眼鏡で見すぎると、よくないってのを言っていたわけだよ。)
トレースしすぎるとよくないよ。まじで・・・
779考えない名無しさん:2008/10/06(月) 11:12:52 0
>>776
>偽短や短パンが日本人だとしたら、
ああ、私に関しては生粋の日本人とは言えない。
ひいじいさんがアイヌ人だから。だから私は鼻が整っていて、いい男に生まれたw
>その言葉の乱れかたからして低劣な感情に満ちているということでしょう。
粗暴な言葉遣いや表現内容のことを言っているみたいですな。
>短パンはまだそれを異常な状態だと自覚しているらしいが、
危険な感情が高ぶりすぎているからそうでしょう。
>偽短の場合はすでにその状態が常態なんであり異常なしという認識になっているらしい。
私は暴言・罵倒しても良心安らかだよw
ただ、それが行き過ぎると危険だというのは自覚しているさ。
そもそも、君の方が攻撃感情まで行かなくても、その<寸前>が仄見える、さっぱりしてない部分が垣間見える。
そちらの方が心配ですぞ。けっこうな感性はもってるようだけど、なんか労働しすぎじゃないかい?
以上<休廷>。
780考える名無しさん:2008/10/06(月) 11:48:26 O
君は不要なんだがね?

私がここから消えると君も消え、私が現れれば君も現れまた毎度同様の雑音を入れる。
なんの用なんだ。まあいい。

今後一度でも君がレスしたら私は消えることにした。
781考える名無しさん:2008/10/06(月) 12:06:45 O
かまってちゃんだなw
かまうほどにご機嫌になってしまうようだ。
荒らしの典型。

貴様にはうんざりだ!!
あばよってことさ!

さあ、レスしてごらん?
782考える名無しさん:2008/10/06(月) 13:44:52 O
ふふ。 どうも俺が変わったのがわかってないようだな。

きっかけは短パンにいじめられたせいだな。
アップグレードした。
別人格が生じたような気もする。

これは飛び級ですよ?
努力では越えられない壁を越えてしまったようですね…
しかももう一つ先のレベルがすでに見えている。
第二次成長の次ですから私はレベル3なんですね。
失礼ながらみなさんの多くは2止まりなんです。タモリはレベル4なんですよ。
いや妄想ですよ。 遊びです。なにこれワロタ
783考える名無しさん:2008/10/06(月) 15:09:23 O
まだレスないんですね。

本気でいってるのがわかりましたか?偽短君。

まあ第3次成長なんてのはあるのかわかりませんが、多少、変わりましたかね。
よくわかりません。なんでしょう。
人格が新たに生じたのかもしれません。
例えばこの話かたですがこれは演技ではない…いつからか意識を支配し、思考を繰り広げるようになった何かなんです。 その自然発生的な言葉をこうして綴っているわけです。自動的な思考ですね。
無意識というのが一部意識化したのかもしれない。
では以前の私はどうなったのか?
以前の私が今の私になったのか?
以前の私は意識の支配権を失いどこかにいるのか?
例えば以前の真似をしようと思えばできるような気もしますができないですね。
昨夜から午前中にかけてちょっと現れましたかね。恐怖を覚えたときですね。
すると彼は恐怖から心の奥底に引きこもったのかもしれませんが、恐るべかものに反応して出て来るのでしょうか?
二重人格? 演技かもしれませんね?
わかりません。
では、あなたの無意識はあなたなんでしょうか?わからないでしょう?
私が以前の私より能力が高いのかどうかこれもよくわかりませんが、高いような気がしますね。しばらく様子見です。
784考える名無しさん:2008/10/06(月) 15:26:48 O
以前の私はやっぱりいるんですが、
面にはなかなかでてこなくなったといえますかね。
私と同居してる。しかし私とは話さないですね。

まあ嘘ですよ。二重人格だなんて都市伝説でして。
ついに病気に? かもしれませんね。
というか逆に治療でしょうね。
彼では生きられない世の中です。
とはいえ私ならば生きられるのかといえばやはり難しいでしょう。昔から私が支配権を握っていればです、それはそれは余裕だったでしょう。
ですがなにしろ私は彼の後を引き継がなければいけない?%f
785考える名無しさん:2008/10/06(月) 15:29:06 O
携帯がもう駄目ですかね、続きです。

ですがなにしろ私は彼の後を引き継がなければいけないんですからね。厳しいです。
でもやはり余裕かもしれないですが。
それほど彼とはレベルが違うかなと。
腐った? 腐っちゃいませんよ。
腐らないようにできてますから。
わけわかりませんね?
妄想ですからね。

786考える名無しさん:2008/10/06(月) 15:37:00 O
さて、これで終わりですかw
残念です。誇り高き2ちゃんねらとして活躍したかったのですがね。
しかし偽短君にはうんざりですからね。 あなたも、これでうんざりでしょうか? これが演技なのかが問題ですが。
なんかよくいる典型的な悪者みたいで恥ずかしかったですよ!
いやはや。
787考える名無しさん:2008/10/06(月) 16:09:42 0
う〜ん、なぜ突然怒られるから、実はよく私はわからないんですよね。
例えば、罵倒とかそういったものを根に持たれたのかもしれないしとか、
考えはしますが・・・
後は、何分自信過剰なものでして、私のニーチェやその他に関する見解や、
その途上で反抗してくるあなた達の見解に対してする意見は、かなり的を得ていることが多いと考える。
それがたぶん尚更、怖がられたり、恨まれたりする要素かもしれないとは反省はします。
>しかし偽短君にはうんざりですからね。 あなたも、これでうんざりでしょうか? これが演技なのかが問題ですが。
う〜ん、私は特にあなたにうんざりすることはないですがね。(あなたが私に対する"うんざり"のようまでのギリギリ感はないということです。)
但し、偉人の書物を顕微鏡で見るような掴み方は、軽蔑している。
あなたがそんなに強く思っている以上は、あなたにとっては迷惑きわまりない奴だとは認識してます。
それとあなたもそうだし、短パンさんもそうだけど、突然!怒り出すことが私にはてんで理解不能であります。
漠然と何か溜め込んでいるからというのはわかるのだけれど、
それがあるなら、苦しくてもいい洗いざらい書き込んでもらいたいと思うんです。
ここでは顔が見えないですから、どんなものか解らない相手への恐怖というのを漠然と持っているのかもしれないですね。
そんな点で実生活の人間よりは怖いのかもしれない。それと同時に、その見えないがゆえに、
言葉尻を誇大解釈してしまう危険性も孕んでいる。よい意味でも悪い意味でも。
788考える名無しさん:2008/10/06(月) 16:31:42 0
>なんかよくいる典型的な悪者みたいで恥ずかしかったですよ!
本音を言いにくいけど、言いたい、でも言うのが怖い、でも言いたい、
言ってしまえ! ってな感じの場合は恥ずかしいですよね。
だから、罵倒したりしたことに関しては、
「ああ、もしやあれが原因で・・言い過ぎたかな」って想いにも、なります。
そんなときもそうですが、私は会話・対話を重んじます。
この投稿見てれば解るはずです。
あなたはそれでも対話の最中に、怒ってしまったわけですから、何が怒らせたかを一生懸命考えますけども、
突然何日かぶりに「こら!」とか板で喧嘩うられるのはごめんです。
そんなに私は悪人なのかな? 自分で考えて見ますよ。
  
789考える名無しさん:2008/10/06(月) 16:54:48 0
短パンさんも偽短さんも、私にとってはつまらないからほとんど読まなかったけれど、
偽短さんは早君だったのか。

>>778

相変わらずの感想文だね。
そういう感想文を書く意味というか、神経がわからないよ。

790考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:11:10 0
ロゴスについての携帯君の指摘はかなり当たっていると思うけれど、
早君自身も前よりは自分のことを分かってきたみたいな感じがするね。

早君のはあくまでもディオニュソス的なもの「への憧れ」であって、
ディオニュソス的なものからはほど遠いということ。
791考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:31:19 0

本気で俺=早氏と思っているなら、それは俺じゃなくて彼に対して失礼だと思うけど?
でも、私は彼の過去スレの文章読んで、基本的に考え方は同じ部分たくさんあるけどね。
まあ、前スレでは金曜日氏と間違えられたし、短パンさんとも間違えられたし、
私には俳優的性格がおありらしい。どんな文章でも文章家の心を可能な限り想像し、
その後はそれを模造することで本当にそういう口調に変化させることが容易にできる。
たぶん、無限人格なんだろう。にゃはは。
まあ、同一人物と思い続けてください。
俺は早氏よりもロゴス重視だし、実際に破綻するほどの経験はない。
"ごめんなさい"も感じねえし。
(少しは、良心くらいあるけど、、、、ね?)
792考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:43:54 0
>本気で俺=早氏と思っているなら、それは俺じゃなくて彼に対して失礼だと思うけど?

なんだ、違うのか。それは失礼。
しかし早君を高くかっているところから見ると、あなたも相当若いんだね。
まあどっちでもいいけど。さよならw
793考える名無しさん:2008/10/06(月) 22:00:20 O
おかしな話ですが偽短君は知能が殆ど無いみたいですね。
どうやら偽短君は影の影ぐらいしか見えてないですね。
偽短=早が正しいとしてもニーチェのような失明ではないと思います。
少しでも認識させようとした私は阿呆でしたよ。お恥ずかしいことです。
彼のいびきにはうんざりです。
雑音に対しては私は弱いですよw
勢い二重人格になりましたか。
携帯でもNGワード設定できれば少しはましになるでしょうが。

で、ニーチェは影の世界から出ましてなぜか太陽を直視し続け、失明したんだというのが私の印象です。

やはり雑音が入ったせいか途中になってますがツァラトゥストラの段階でも彼は私の「ザラツストラ」のように太陽を見たが、その時は目を閉じた。
で、続きはこんな感じになるかもしれません。
それからザラツストラは無心で歩いていたが大きな木に出会うと立ち止まり、
こう語りかけた「…」
この時点で彼は最後を決意した…
つまり太陽を直視し続けること、稲妻の直撃に遭うことを。

まあこんな感じになるでしょう。
794○丸:2008/10/06(月) 22:35:37 0
太陽の目とは、自分で照らし見る認識の事であるが、
現在は、ニーチェの間接照明で、考察中。
795考える名無しさん:2008/10/06(月) 23:07:43 O
こうゆう創作文といえば携帯小説サイトというのがありますね。
で、あれを見てみますと日本語が下手な人が多い。
うまい人も稀にいますが。
書籍化されているような小説でもプロの文章とは思えなかったりします。
まあ人気があれば売れるわけですな。
いままで出版社の中の人も大変だったなと思いましたが、
投稿サイトにある自動的に人気のある作品をピックアップできてしまうシステムというのは商売として効率的ですね。
そういうシステム構築により金儲けは金儲けとして割り切ることで、
多少余裕の生まれた出版社の中の人はこだわりのある本づくりをするようになるわけでしょう。
情報化によって格差は広がるんでしょうね。
一見平等な話のようですが、天は人の上に人を作りますから、平等の社会的条件で生かしますと差は広がります。
切りやすい派遣の増加も社会的条件の平等化の現れであり生命体としての天性の不平等による格差拡大を惹きおこします。
そうしますと垣根に守られていた人々が凋落していき反抗しだすわけです。
ですが時代の大きな潮流としては社会的不平等、垣根の撤廃に向かってるわけであり、これに逆らうことは無茶でしょうね。
796考える名無しさん:2008/10/06(月) 23:18:35 O
思うに短ぱんや偽短というのは暴力、権力をちらつかせて遊んだりしますが、
彼ら自身の能力というのはむしろ低いでしょう。
ようは垣根撤廃により困る人たちなんですね。
ニーチェは社会的な不平等と自然由来の生命体としての不平等のどちらを好ましいと思っているのでしょうか?
どちらでもなくその一致でしょうね。
797考える名無しさん:2008/10/06(月) 23:34:37 O
平等の社会的条件で、最も有利なのはユダヤ人でしょうな…。
やはり、社会的にどん底であること、追放された者であることというのは、
大地に立たされることなんでして、
そしてそこには何か偉大な力が働いてるわけです。
大地そのものが恐るべき力で律動している。
その力を多少借りられるのかもしれませんね。

798考える名無しさん:2008/10/06(月) 23:56:20 0
反応の連鎖は続くようですなw

私を知能が低いと思おうが、文章が下手だと思おうが、そんなことは私には関係がないのよ。
むしろ、そういう観点を意識している君の考えをまず見るようにするんです。
で、「こちとら」さんの文章を上手だと思う人がいるのは不思議。いるの?
少なくとも、私は"駄文"の典型として扱っています。
ほとんど駄文。考えている内容も、深さも大したない。伝達性の速度も遅そうです。
考えが明確な像を結んでない曖昧なまま、とにかく書いているんだけど、曖昧でも"言葉にするのが難しい"曖昧さではなく、
既に考えていること秩序ずいておらず、破綻きたしかねている。
意外と私より論理性もなさそうです。数学苦手でしょ?
頭の回転も遅そう。言っている内容も、ある概念を既に悟性のほとんどを占めていて、
基本的な基盤や地平線的目線が他人の意見で覆われているかのようです。
(もちろん、考えている内容から、人格、感情のテンポ、恐れているものなどを瞬時に見抜ける。
でなっきゃ、俺のこと怖がらないのはずだ。)
799考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:00:03 O
ユダヤ人の怒りというのは、あるわけですよね。
やはりその怒りが大きな流れとして昔からあるんではないかと思いますよ。
というのも、生ある者というのはユダヤ人ぐらいでして、他の民族は社会に守られて地に足がついてないでしょうに。
ヒトラーはそんな深い大地の動きに抵抗しようとしたんだとおもいますね。
800考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:12:03 0
>こうゆう創作文といえば携帯小説サイトというのがありますね。
携帯小説なんて読んだことあるのか・・・さすが携帯君です。
携帯を肌身離さず持ち歩く人達が世間のくだらん現実の流行やら、時に閉塞しきった感情の内向性やらを
ポエム!などと書いている人間の魂の律動に寄与しない、まさに末期人間の歎きでしょう。
でも、それにデビューしたいなんて思う人がここにいるらしいです。
まさに"活字の没落"は精神の荒廃の総体である"人間の没落"です。
「精神は神、やがて人間、今では賤民」。それすらを通り越したようです。
うん。やはりここはある意味そういった没落人間の巣窟と言えそうだ。
私もその一人かもなあw 身を洗い流して、清めないといけない。
《但し》、朽ち果てた廃墟に潜む幽霊達も、その幽霊になる前は人間であったわけだし、
当然、物心つく以前の"原初性"や本能的思考を持っていたわけです。
そんなものを、廃墟のおが屑で詰め込んだ脳の容器を眺めるのは、現状を把握するのに良い。
とも思うのである。
801考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:14:44 O
想像を続けますが、
ユダヤ人は結束力が極めて強いんでしょうが、比較的少数民族でしょう。
ならば他民族の結束に対して刃を向け切り離すというのは戦略として当然あるかもしれませんね。
ごちゃまぜのアメリカなどはユダヤ人にとっていい場所になるんですし、
私にはよくわかりませんが、昔のドイツ、日本には、ゲルマン魂やら大和魂とかいう都市伝説があったので問題だったのかもしれないですね。
802考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:36:56 O
個人、社会的平等、自由などの近代的な旗印は、
反民族主義的なるものです。
反社会的なるものです。

個人主義や自由主義だけでなく社会的平等も社会の弱肉強食化になりますね。
これが実現してくると、ユダヤ人のホームで常にゲームをすることになります。
これは負けます。当分負けます。滅びたりします。
日本はほぼ解体されましたかね。
こうゆう歴史的な流れをユダヤ人が左右しているなんて話は韓国人的な誇大妄想の気がありますな。
ユダヤ人のちょっと異常な力というのも
自然の力なんでしてユダヤ人自身の力ではない。
自然が自然の秩序に逆らおうとする社会を好むのでしょうか?
そうはいえないでしょう。
やはり自然の秩序に社会も準じなければならないのです。
803考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:46:00 O
社会的平等が弱肉強食に繋がるというのはおかしい話でした。
いいたかったのは機会の平等のことです。
機会の平等によって自然の秩序が社会に反映されるわけです。
804考える名無しさん:2008/10/07(火) 03:24:41 O
ひろゆきは思想はあまり語らないようですが、ユダヤ人向きのものでしょう。
それは2ちゃんというシステムに表現されているわけです。
私たち2ちゃんねらは、自由のようで不自由です。
名無しのようで囚人のように番号がついてます。
ですが管理の仕事は基本的にシステムの構築、管理にばかりあり、
私たちは殆ど管理の対象にはならない。
管理人にそんな暇はないのです。
私たちは勝手にシステムに入ってきてシステムに管理される。
これは一種の社会ではありますが自然に似ています。
そこにただあり働き続けているものです。
そして私たちはどこからかやってきて過ごしているだけです。
これはアナーキズムの一種なんですね。
権威がないところです。
常にスレは過去に落ちていき板は常に開拓期にある。新天地であり続ける。
生成の無垢ってやつでしょうか。
リアルにおいてもこうゆう無政府主義的な寡黙なシステムの構築が続けられてきていると思います。
そんな中、天皇の人間宣言のような権威の失墜が途中でボコボコおきてくる。
805考える名無しさん:2008/10/07(火) 03:38:33 O
ここでは何事も流動的なんです。
たとえばチンポがスレを立て盛り上げたとしましょう。
彼が来なくなったら? 終わりです。
常に生み続けねばならないんですね。
基本的に残らない。 川の水のように。
チンポがレスをするたびにチンポは下に流れていきます。
水は流れ続けてなければ働かない。
しかし働けば流れ去ってしまう。
いわば2ちゃんはヘラクレイトスの川なんですね。
常に生成し続けねば虚無でしかないところです。
806考える名無しさん:2008/10/07(火) 03:51:53 O
音楽に似てますね。
音楽は川のように常に流れていなければならないわけです。
止まれば死ぬ性です。生はそういうものです、流れていかねばならない。
安定していることは安全でしょうが、そこに生はない。
807考える名無しさん:2008/10/07(火) 04:27:28 O
生成し続けねばならない…
チンポには何かを残したいという気持ちがあるんですね。
2ちゃんではそうはいかない。
過去スレ? 死んでます。
生成し続けない限り何も存在しない形式、空虚な場において生きて果ててみても虚無しか残せません。
だからこそ空虚だからこそ生成し続けねばならない。
存在ではくむしろ無があるのではないか?というようなところでこそ、
生は己自身を生成し続けねばならないものになるのです。
生成と無は密接な関係にあるんですね。
生成しかないし、その形式はいわば「有る無」でしょう。或る無でもいいでしょうが。
生成はある無から現れある無に還る。
生成とある無しかないんでは?
存在なんてあるんでしょうか?
内容というのはないようというやつかもしれない。
形式の運動が生成だとか…
運動する形式そのものが生成であり、力だとか…
808考える名無しさん:2008/10/07(火) 05:58:49 O
生は己自身を常に超克し続けねばならない…。
生は水のように軽快に登って行きます。
そして、高山の薄くて冷たい空気に触れつつ重くなっていき、登れなくなると没落を志向する…
このような流転に生がある。
歴史は動きです。止まった歴史は終わった歴史です。
動きの中に歴史はある。
生とはロゴスみたいなものでしょう。
ロゴスというのは、様々な意味合いがあります。
例えば理性、話とかいう語義があります。
話は動きの中にあります。音楽と同様です。
理性は思考と共にあり、考えない理性はありません。
思考という一種の流れの主語です。
ギリシャ語のロゴスが話と理性が同じ語で表されることからして、
ギリシャ人は理性を動的なものとして捉えていたのかもしれませんね。
生は動きにありますから、古代ギリシャの哲学者は思考において生きていたと言えるでしょう。
その言葉の数々は川のように生き生きと流れてはキラキラと輝いていました。
809考える名無しさん:2008/10/07(火) 06:03:13 O
×ギリシャ語のロゴスが話と理性が同じ語で表されることからして、

○ギリシャ語では話と理性がロゴスという同じ語で表されることからして、
810携帯小説風味:2008/10/07(火) 06:19:17 O
あなたはあなたですか?

あなたの心臓はあなたが動かしているんですか?

昨日のあなたは今のあなたですか?

あなたはどこにいるんですか?

あなたが見当たりません。

この流れの中には。

流れに生があるならば、

あなたは生き物ではないんです。

世界の中で死を叫びますか?

あなたは声を出せません。

あなたは動けないのだから

どこにもいないのだから

世界外存在なのだから・・・。

811携帯小説空間:2008/10/07(火) 06:46:49 O
〜プロローグ〜


私って・・なに ? な・ん・な・の?

わ た し

砂浜にそう書いた少女の名は幸子11歳。
まだランドセルを背負って学校に通うどこにでもいるような女の子である。
彼女は学校で孤立していた。家庭でさえも。
彼女にとってはいずれにしても単なる環境でしかなかった。
この日も彼女は授業が終わるといつものように事務的にランドセルを背負うと一人に帰路についた。
そして風に運ばれてきた海の香りに誘われるようにして砂浜にやってきたのだった。

砂に刻まれた三文字…

わ た し

彼女は波がこの文字を洗い流す様子を眺め続けていた…
涙が一雫、頬をゆっくりと伝わっていく。
赤々とした夕日は涙の膜を通して歪みつつ地平線の下に落ちていった。

闇に包まれた彼女は…微笑んでいた。


〜プロローグ〜(完)

812小説先生:2008/10/07(火) 06:57:12 O
過去形が多すぎるために具体性が足りていません。
もう少し現在形、現在進行形を増やしましょう。
「歴史的現在」という表現方法もあります。
一度お調べになるのをお勧めいたします。
813考える名無しさん:2008/10/07(火) 09:13:18 O
これぐらいのレベルの小説なら量産できます。
そのうち売り込みにいきますね!
いえいえ、買ってくださいm(_ _)m
そこをなんとか。 (ノ_・。)
m(_ _)m (ノ_・。)
m(_ _)m (ノ_・。)
m(_ _)m (ノ_・。)
m(_ _)m (ノ_・。)
m(_ _)m (ノ_・。)
m(_ _)m (ノ_・。)



m(_ _)m (?_?) (ノ_・。) ヾ(≧∇≦*)ゝ
ワロタ ウレルマエニシヌカモ
814考える名無しさん:2008/10/07(火) 09:30:06 O
というわけなんだよ偽短君、寂しくなるな…。
レベル3で待っているぞ。
目指せレベル4だから待たないけど。

それ自身における差異か…
それ自身における差異…
それ自身における差異… それ自身に向かう反復…
これって同じことかもしれない。
創造あるいは生成の一定義かもしれない。
そうでしょう、創造性豊かな皆さん!
ワロタ。
人間だもの…
815考える名無しさん:2008/10/07(火) 10:47:05 O
哲学研究者じゃあるまいし誤解でも誤訳でもすればいいんだ!
なるほど。 確かに幹爺によるとニーチェは言葉の泉のようである。
数多くの文筆家の招き猫になってきたことだろう。
市場の蠅たちよ…。
だがニーチェ自身そんなハゲタカのように喰らいついていったんじゃないのか?
自己蔑視! これにより我々は川に身投げをする!
華厳の滝から飛び降りるのだ! 日光よ!日光よ! と叫びつつ…
そして川に落ちる。死ぬ…これは死ねる…
そこに桃が流れてくる。割って入って閉じこもる。
しかしプカプカと流れていく…開けてびっくり桃太郎の出来上がりさ。

このようないわば「生に向かう死」によって人は飛躍的にアップグレードするのかもしれないし、死ぬのかもしれない。
生に向き合う死…それが真の江頭伝説である。
私はニーチェ及び三島の死に日光を見た。
それは恐るべき快感であり熱情であった。
私ははっきりと見たのだその恍惚を見たのだ。
己の限界まで成長していた彼らが尚もう一段階の自己超克を果たすためには命を尽くして日光に赴くしかなかったのだ。 最高の最後を遂げた彼らの死に顔は穏やかだった。
そんな二人の亡骸の側では江頭が踊っていた。
一生懸命だった…

816考える名無しさん:2008/10/07(火) 12:06:17 O
私もこう創造性豊かな自己軽蔑をほのかにでも覚えるようになりますと、
何故に文学者とかが自殺するのかわかる気もしますね。
おっといってました。
創造性豊かな自己軽蔑!創造性への軽蔑!
創造性とは多重債務でなくてなんだろう?
それゆえに創造者は与えねばならないので没落せねばならないのだ。
そんな富の貧しさに倦んだ日々を日光は癒やし続けてくれる。
日光よ! 私はあなたを愛する!
私に欲望を教えてくれる超人を!
あなたを愛する!

かなりちがうようですがきっとそんなファウスト症候群みたいのにかかるわけですな。
817ニーチェ引用:2008/10/07(火) 17:58:08 O
Nun heisse ich euch, mich verlieren und euch finden; und erst, wenn ihr mich alle verleugnet habt, will ich euch wiederkehren…

An diesem vollkommnen Tage, wo alles reift und nicht nur die Traube braun wird, fiel mir eben ein Sonnenblick auf mein Leben:
ich sah rueckwaerts, ich sah nie so viel und so gute Dinge auf einmal.
818ニーチェ引用訂正版 :2008/10/07(火) 18:01:05 O
Nun heisse ich euch, mich verlieren und euch finden; und erst, wenn ihr mich alle verleugnet habt, will ich euch wiederkehren…

An diesem vollkommnen Tage, wo alles reift und nicht nur die Traube braun wird, fiel mir eben ein Sonnenblick auf mein Leben:
ich sah rueckwaerts, ich sah hinaus, ich sah nie so viel und so gute Dinge auf einmal.
819考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:26:38 O
きたこれ。
「おまえが雑魚になるんだ!」
まんざらはったりばかりでもなかったらしい。
ふふ。短ぱんか、すごいやつだ。

(パチパチパチ)
素晴らしいよ、その戦いぶりといい、そのセリフといい、
さすがに惑星ベシタブルの王女というだけのことはあるよ。

「こいこいこい!」

あと少しだ、あと少しで何かが掴めそうなんだ…
なるほど幽助がわかったぞ!
ふふ。私も漫画がわかったきたようだな。
820考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:56:45 O
私の飛躍的にアップした洞察力によれば漫画の秘密も氷解してしまう。

たとえばドラゴンボールのウーロンだがこれはウーロン茶が語源なのだし、
プーアルはプーアル茶がそれなのだ。
基本的に鳥山明氏の好みによって名前がつけられているわけだ。
そもそもアラレちゃんからしてお菓子の名前である。
忙しい連載漫画家にとっての楽しみといえば食事ぐらいだったのかもしれない。
キャラの名前から連想した光景ばかりを楽しむというそんな駆け出しの頃もあっただろう。
それにしてもぷりぷりのブルマ16才という異例の設定に純真なる小さな私の心は動揺を隠せなかったものだ。
821考える名無しさん:2008/10/07(火) 21:55:26 0
>>820
TVは嫌いかも知れないが、今日はめずらしく昔のヒット曲やってるから
見てるよ。
いいもんですよ。(70年代、80年代の曲、私の生前、生後くらいだ。)
美空ひばり とか 歌上手すぎだ。声が違う。胸に沁みるぜい!
宇多田などより遥かに上手い。
こちとらさんも落ち着いて、たまに嫌いなTVでも如何がですか?
822考える名無しさん:2008/10/07(火) 22:21:22 O
>>821

テレビは持ってない。

823考える名無しさん:2008/10/07(火) 23:06:14 O
わたしの江頭伝説あるいは桃太郎伝説は命懸けだからな。
死の瀬戸際において何か非人称的なるものに人は生きながらも直面するのだろう。
その恐るべきものに挑み続け、愛し続け、真の江頭伝説を創造した者が勇者ニーチェなのであると思う。
その恐るべきものが「超人」に違いない。
ともかく、ツァラトゥストラにおける「超人」と「動物」の間に生きる「人間」は創造する者のことであり、「生ある者」を意味するねだと思われる。
その自己超克の果てに超人に愛を告白するのである。
これは音楽の魂からの悲劇の生成である。
824考える名無しさん:2008/10/07(火) 23:27:21 O
Geburt という言葉は、Werden生成を静的に捉えた言葉でしょう。したがって、誕生やら系統という意味を通常表す。

だがニーチェにおいては場合によっては静的な意味合いをとっても差し支えないと思う。
あるいは動的な意味合いを付加してもいいと思う。

といわけで悲劇の生成という誤訳なのです。
意訳という翻訳者の盾になる便利な言葉もあるんですし。
それでいいのだ!
825考える名無しさん:2008/10/07(火) 23:39:55 0
そういえば、江頭は最近TVに出てるのかな?
さっぱり見かけない。TVでも芸能・政治・経済・サッカー以外のスポーツは興味ないから
さっぱり知りません。
タモリももちろん見てない。でも彼は本物芸人だろう。
テリー伊藤を見かけると殴りたい気分になるw
(あれぞ、現代木偶タレントのサンプルだろう。あと一緒になんかに出てる歯科医だか整形外科医だかのくそ尼。)
826考える名無しさん:2008/10/07(火) 23:45:20 O
誕生というと、ある存在が存在し始めるという意味がある。
しかしニーチェの辞書に存在という言葉はないんであります。
悲劇にしてもロゴスとして音楽として、常に生成されていなければならない。
永遠の生成の相の元にある。
そしてその大元から離れて存在することはできない。

ギリシャ悲劇の記録を参照して彼は音楽の魂から悲劇を生成したんであります。
要するに「悲劇の誕生」はニーチェの人生の脚本なんでしょう。
ですから「悲劇の生成」という意訳でいいんです! それでいいのだ!
827考える名無しさん:2008/10/07(火) 23:50:03 0
こちとらさんは感受性が強い と踏んでいる。
なぜか知らないが。
ショーペンハウアーは感性と知性が優れていると最も苦痛すると「天才論」で語っていた気がするが、
まあ確かに、感性の深さ、つまり喜怒哀楽の深さなどが深みを増す時に、
それと付随して、理性的部分(思考)の深さも増すとは一般的に言える。
828考える名無しさん:2008/10/08(水) 00:37:24 O
生ある者によるパクリ学習は生成の相の元におかれ、動きだし、あたかも創造とも思われるのでしょう。
学習、生成、創造は殆ど同じことで、それ自身における差異であり、それ自身に向かう反復であり、自己超克でしょう。
創造物とは律動する生の一描写でしょう。
すなわち、音楽の魂においてはおそらく、学習された曲は再びそこで誕生し、生成変化する、自ずと作曲になるのです。いわば単なる解釈ですね。視点の違いともいいます。
したがって魅惑的な即興曲を奏でられるか否かということが生ある音楽家であるかどうかの試金石になるでしょう。
しかし音楽で「タモリ」は難しい。
普通周りに音楽を話すような人がいないわけですから。
母語は元気であるかは別としても私達と共に生きているんですね。
しかし音楽を母語とするのは偉いことです。
ある音楽家の曲というのはいわば一曲しかない。
各曲はいわばその写真集なんですね。

イデアは地上にある!
地上で生きている!
見よ!この大地に息づく生ある者を!
というのがニーチェの認識でしょう。
地上で蠢く生がイデアだということです。
そしてその生き様が「創造」であり、その生写真が各「創作」でしょう。
飛んで火に入る夏の虫ですか…
829考える名無しさん:2008/10/08(水) 00:53:08 O
>>825
江頭はたまにしかでないようにしてるんだよ!

しかし偽短君の認識能力は表面的すぎるようだね。
??!!
おまい地上から追放されてんじゃん!
ヤバいね。 あれか虚無の海だっけ。
なんちゃって貴族!
830考える名無しさん:2008/10/08(水) 01:13:10 O
なるほど!
どっちかというと偽短≒なんちゃって貴族説の方が正しいようだ。
この世から追放された者。
さっきのプロローグはあれかお前が俺に聞かせてきたことの一解釈なんじゃねえの!
この世界外存在めが!
831考える名無しさん:2008/10/08(水) 01:35:15 0
>しかし偽短君の認識能力は表面的すぎるようだね。
そうかな〜?
真面目な話、こちとらさんの今の状況が少し、心配で色々雑事の最中に覗いているんですけどね。
余計なお世話ですが。だって、夜中ずっと起きているみたいなんで、
平凡なおばさんのありきたりな意見で言えば「早寝、早起きが一番にしてくださいね。」
ではでは。
眠りは「短い死」であります。意識していることが「生」と仮定すればですがね。
832考える名無しさん:2008/10/08(水) 01:40:00 O
世界内存在というのはない。
世界は生成であるからだ。
しかし世界外存在というのはありうる。
いや、ある、と思う。
それはある意味無力である。
いかに重いとはいえあたかもブラックホールのように己の重力に縛られている。
ただあたかも幽々白書に魔界と地上を結ぶ穴があるように多少なりとも地上と交流することができる。
しかし強い魔力をもつ者ほど地上にでてくることができない。
あるいはダウングレードしなければ出てこられないわけだ。
その穴とは「死の穴」である。
ここに近づく人間はもちろん死にがちであるが、
生還できればアップグレードするのかもしれない。
魔族に目をつけられてしまっている私は、まさか闘神雷ゼンの子ではないのか?
まさか…

私は発狂したのだろうか? 遊んでいるだけだろうか?
それとも真相を語っているんだろうか?
その答えはいわゆる実力がついてくるかどうかでわかってくるだろう。
833考える名無しさん:2008/10/08(水) 03:00:30 O
私は小説家よりもむしろ翻訳家になりたいと思っている。

そこで翻訳家としてどうあるべきか考えているところである。

まず、当たり前であるが翻訳家は誤訳をしてはならないのだ。
仕事でミスをするということは、評価が下がるということであり、仕事を失うことにつながる。

だが数ページならまだしも数百ページにも及ぶ書物を訳す場合には、
ぶっちゃけ100パーセントの確率で誤訳をしでかすことになる。
誤るものだ。人間だもの。謝ればいい…
しかし謝れば済むことばかりではない。 ああ厳しい現実!!
したがって、私は保身のためにちょっとしたトリックを使う必要があるようだ。
つまり誤訳をごまかす技術を磨かねばならない。

まずわからない文は飛ばそう…
これはいつかはバレルことだが、謝りつい見落としたことにすればいい。
これでダメージを軽減することができる。
これはいわば「守り」である。
834考える名無しさん:2008/10/08(水) 03:10:40 O
次は「意訳」だ。これは歴戦の翻訳家たちの発明なのだろう。
そう、文というのは、それを構成する語の多義性により多義性を持つ。
そこでたとえ私が誤った解釈をして、指摘され、その指摘が正しい指摘だとわかってもだ、
命にかけて認めるわけにはいかない。
私はこれは「意訳」だと主張する。
私の誤りを指摘する奴は私の過ちを証明せねばならないはずだ。
文脈は味方でありながらも敵である。
その証明は文脈を味方につけてくるだろう。
ならばこちらも「意訳」という言葉を皮切りに文脈で対抗するのだ。
この時点で、争点は文脈となる前後の文達に移行する。
ここですでに私は「守り」を成功させている。
文脈は文脈は呼び、ついには争点を参考文献に移動させることが可能である。
こうして争点が拡散していくなか私の過ちはうやむやになるわけだ。
逃げるが勝ちだ。 ふふ。
835考える名無しさん:2008/10/08(水) 03:37:42 O
逆に人の過ちを指摘する場合というのはどうであろうか?
何のための指摘なのか?
追い込むためなのか?
正しさのためなのか?

翻訳家が翻訳家の過ちを指摘しあい切磋琢磨するということは、
なるほど、聞こえは確かにいい。
私もできればそうありたいと思う。
私は正々堂々とした勝負をするということを理想としている。
しかしそれでは共存にはつながらない。
翻訳家としての能力は批判し合うことで上がっていくだろう。
だが仕事の場は教育の場ではない。
そこに理想を持ち込めば潰し合いになってしまうのだ。
つまり同業者の過ちを指摘しないということが基本的な態度、心得になる。

すると誤訳は基本的に流通し続けるということになる。ふふ。
836携帯小説空間:2008/10/08(水) 05:53:51 O
〜第一章〜




「助けて!・・・・誰か・・・助けてよ・・」

心の中で幸子は声にならい言葉を紡いでいる。何かに追われている様子だ。
息を切らして走っている。

「どうして追われているのだろう。どうして逃げなきゃいけないの?」

彼女はそう呟くと足を緩めていった。
追っ手の影に包み込まれると、彼女は立ち止まり後ろを覗き込んだ。

「誰もいない・・・。」

彼女は不思議そうに来た道を辿り始めた。
何かがおかしかった。「何かが足りない…」のだ。
そう思いつつ彼女は辺りを見回している。
幸子は「あっ」と微かに囁いた。
彼女の見つめた先にはアスファルトの窪みに何の変哲もない水たまりがあるだけだ。
風に揺られる水面に街灯が朧気に映りこんでいる。
837携帯小説空間:2008/10/08(水) 05:55:07 O
彼女は意を決したように街灯の方へと首を向け、焦点を発光体に向けて徐々にずらしていった。
その光に目が眩んだかの如くに顔を背けると目をきつく閉じて「くそっ」と静かに吐き捨てた。
そしてゆっくりと開かれていった目は空を仰ぎ、柔らかい光たちにくつろぎを求めている。
だがそこでは鋭利な月が彼女を眺めているのだった。
それに気がついた彼女の胸が彼女を圧迫している。
座り込んだ彼女の瞳から溢れだす涙はゆっくりと頬を伝い、
あの水たまりに飲み込まれている。
その水面に彼女の影はなく、街灯の明かりばかりがぎらついていた。
838考える名無しさん:2008/10/08(水) 06:09:10 O
うむ。どうも偽短君がモデルみたいなので執筆は難しいようだ。
オヤジの幸子11才コスプレとは!
そんな変態のイメージが頭をよぎるのだ。
ダメだ書けない! もう書けない!!
これが創作の苦悩、生みの苦しみというものなのだろう。
耐え難いものだ。私はもう枯れてしまったのだろうか。私の言葉は泉は…。
839考える名無しさん:2008/10/08(水) 06:25:01 O
11才の女の子が「くそっ」と吐き捨てるだろうか? まさか!
そんなはずはないのだ。
そうだ、やはりオヤジのイメージが既に混入してしまっているんだ。
そうにちがいない。
私は信じているのだ、11才の女の子ならばアイドルのように屁もしなければくそもしないという都市伝説を。
しかし、哲学徒として私は11才の女の子にだって邪気が侵入するということを認めなければならないのかもしれない!
現実は厳しい。 男子の影における邪気溢れる女の闘争を認めなければならないのかもしれない!
そう私は放課後に学校に戻ったことがある… なんと… いえやしない、いえやしないんだよ。
恐るべき真実よ…
840考える名無しさん:2008/10/08(水) 09:26:52 O
江頭伝説とは何か?

これは一種の実践哲学である。
「今、ここ」の実践哲学ともいわれている。
主要概念は「数学的一点」である。
象徴的には「生の開花」、「巣立ち」、「爆発」、「雄叫び」、「バンジージャンプ」、「綱渡り」、「生体実験」などなど約5000種類もの表現が考えだされているという噂もある。
また感想の例としては「崇高なるギャグ」、「崇高さと滑稽さと」、「中身だけ」、「キモい」、「なに考えてんの」、「ばかじゃん?」、「えんがちょ」、「イケメンの転倒」、「やだ〜」などがある。
江頭本人の発言は半ば神格化され、啓示として流布しているが、
江頭が感嘆詞以外の品詞を発音できるか否かさえ、まだ確認がとれていない。
したがって彼は架空の存在であり、人々の深層心理の生み出した共同幻想だと主張する人たちも少なくない。
江頭は実在していたがもう他界したという説もあるが、その根拠は薄弱で、
江頭が雷雲のもとで避雷針を携えつつ踊り狂っている中、案の定、雷に撃たれて倒れたという夢なのだそうだ。
841考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:07:49 O
要するに現段階においては江頭本人は正体不明であるというしかないだろう。

では彼の哲学は何故に「今、ここ」の実践哲学といわれるのか?
そこでその主要概念である「数学的一点」を手がかりにして少しでも説明したい。

数学的一点とは通例ある空間上の任意の一つの位置自体を示すものであり、
物自体のように、その実在性は疑問視されているものである。
だが江頭哲学によると、これは「感動の絶頂」といわれ、感動が、「今、ここ」にある一点に圧縮された状態を意味する。
その一点はあまりのエネルギーにより時空間上に異空間につながる穴を開ける。
江頭は異空間につながり暴発しているらしい。
「男は見た目ではない爆発だ」とは江頭の常套手句だともいわれるが、
では江頭は暴発中に一体何を見ているのか、
如何にしたら感動を数学的一点に集めることができるのかという疑問には誰も答えてくれないのである。
ただこれだけはいわせていただく、実践するしか理解する手だてのない哲学は哲学とはいわないのだと。

842考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:37:59 O
では実践哲学でないとしたら江頭伝説とは何なのか?
それは肉体による象徴表現であることは間違いないだろう。
これはニーチェの主著といわれる「ツァラトゥストラ」に出てくる綱上のダンサーを象徴しているのかもしれない。
また肉体による詩ともいえる。
だが伝説は人が紡いでいくものだ。
だから、彼自身はただ生きているだけではないか?
伝説としての江頭は確かに実在しないのだ。
江頭を差し置いて江頭伝説ばかりは生成を続けていくのだろう…。
843考える名無しさん:2008/10/08(水) 11:21:44 0
江頭とニーチェが結びつくのかい・・・orz
少なくとも、ツァラトゥストラはニーチェじゃない。
ニーチェの想像した人物。実際にニーチェがツァラトゥストラのように生きたと思っている人は、
おめでたい。何が凄いかは、彼にニーチェの思想を語らせたことでしょ。
ファウストとかああいうのと同じ。
基本的に芸術作品・小説みたいなもですよ。
君は、ある人間が思想を生み出していく、歩みってものをしっかり見てない。
初期の作品から、人間としてのニーチェが主張したものが多少変わっても、
やはり根底の器みたいなのは極端な変化はない。
悲劇の誕生でも反時代的考察でも、曙光、などで細かい部分がちりばめられている。
そういったものの蓄積が一気に叙情的に噴出して、あの作品ができたんだから。

人間的なの「インスピレーションのこと」についてのニーチェの考察は鋭いですよ。
ああいった細かい蓄積の重要性を語っているし、芸術家一般にも言えることです。
もっと、地に足をつけなよ。
自分自身が感じている範囲でしか、物事はわかりえないのですよ。
言葉を作りたいなら、書物は単なる栄養剤です。日常のこまごまとしたものの正直な観察で得られるんです。
これは別に芸術家に限らないけれどもね。我々のような一般人でも、そういう蓄積・こまごまとした収集を怠らないことで、
色々目が深まるんですよ。
こちとらさん。
844考える名無しさん:2008/10/08(水) 11:42:49 0
このスレの一番上を見たら。。。

キーワード【 哲学 閻魔 短パン ニヒリズム 永劫 回帰 尾崎 】

最後が笑える。
845考える名無しさん:2008/10/08(水) 12:30:53 O
創造とは没落である。したがって、没落していかねば創造することはできない…。
すなわち創造とは没落の描く線上にある戯れである。
創造性が高まれば高まるほど死に近づく。死を愛するようになる!

という予想ですかね。
レベル4にならないのと確認はできませんが、
きっと没落と自己超克は同じことだと思いますよ。ふふ。

しまった…
逆転しないぞこれは…
おかしい!
なんのための没落だったんだ!
なんのための苦しみだったんだ!
おれの幸福の青い鳥が…死んだ…

そんなランボーな!
大馬鹿やろう!!
ひでえ。
ワロタコレ
クソワロタ
ニーチェは詐欺師だったな。
苦痛まみれになり幸福の幻を創作したか。
敢えて幻の情熱に浮かされ続けてたのか。
まあわかってたさ。大体、天才は鬱であるというからな。恐るべき鬱なんだろう。この極北の民どもよ。
作り続けねばならない暖め続けねばならないという奴隷なんだろう。
シーシュポス! これは創造の象徴か! なんてことだ。
ランボー。彼は創造することに呆れたのか。
846考える名無しさん:2008/10/08(水) 12:58:08 O
レベルアップ! レベルとは深さを意味する、高さではない。ふふふ。深度です。
深度に比例して高さをねつ造することはできるんでしょう。
しかし深さはどうでしょうか?
苦痛の方は? これもねつ造なんでしょうか?
まあいいです。本質だろうとねつ造だろうと。どっちにしろ生の律動であり自動的なんじゃないでしょうか。
自由意志ですか。 矛盾してる。意志が自由だなんて。 そう感じるだけですね。
幻滅ですな。儚い。
祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり 奢れる者は久しからず、生を視ること死の如し

847考える名無しさん:2008/10/08(水) 13:05:59 O
偽短って何も語ってないのがわかってないのがおめでたい。

おめでとう。君は幸せかもしれない。
知らぬが仏、見ぬが秘事です。
848考える名無しさん:2008/10/08(水) 20:42:20 0
(このスレなんだか、面倒くせくなっちまったなぁ・・・)
849考える名無しさん:2008/10/08(水) 21:43:19 O
レベル±3…

こうゆう木の話は本当だったかな。
深さと高さは等しいというような。
つまり絶対値が変わるということだ。
結局、究極的に人がたどり着くのはオアシスもない砂漠を越えた先の月みたいなところで灼熱と極寒の音もなき世界ってとこじゃないか? 月の民…
ランボーが何を見ていたのかというのはまさに知らぬが仏だろうね。

楽して劣化しても仕方ないし、苦労してアップグレードしても仕方ないし…。
±0のゼロサムゲームとはいうけどな。
こうゆう自然の設定を否定するとか肯定するとか無意味な気まぐれだと思うね。
どっちだって変わらん。
ニーチェとショーペンハウアーのレベルというのは同じぐらいだろう。
まったく生に対する態度というのは些細な問題である。
経験することは認識面にせよ感覚面にせよ同様だろう。
そんなことより大切なのは深さ=高さである。レベルである。
そしてその調整を身勝手にできればましなんだろうけど…
レベルが上がるほど幸福には遠ざかるとすれば、
第二次成長前のレベル1が幸福の観点からするとベストだろう。
しかしレベルの変化というのは生理的なもので任意に変化させることできないだろう。
特にダウングレードすることは…
850考える名無しさん:2008/10/08(水) 22:01:14 0
>>848
Das ist nicht meine Schuld.
851考える名無しさん:2008/10/08(水) 22:24:50 O
詩というのは質が上がるほどに極めて理性的なものにもなるだろう。
非理性的な詩はないね。
感性と理性のどっちかを重視する人間にはどっちもあまりないはずだ。あるいは失っていく。壊れていく。なぜならどちらも同じものの見た目の違いだからだ。
表現上の些細な違いにより同じものが詩から数理論理学にまで生成するのだろう。
そりゃ学習は必要だろうが。
852考える名無しさん:2008/10/08(水) 22:51:30 O
人間の創作、芸術は研究を重ねることにより、
大量生産というのもいつか可能になるのかもしれない。

人間の芸術の研究は究極の芸術たる自然の研究よりは簡単なはずだが、
ようするに研究者に研究する気があまりないに違いない。
冒涜だ!などと。
そういう人は自分で創作できないし、鑑賞もあまりできてないはずである。
作れないということはわかってないのだ。
おそらく研究というのが感想文を書くことになりがちなのだ。
853考える名無しさん:2008/10/08(水) 23:12:55 O
知とは作れるということ、表現できるということである。
知るとは表現できるようになることである。
この意味でソクラテスは無知を知っていたのだよ。
854考える名無しさん:2008/10/08(水) 23:30:18 O
人間の自尊心の最後の寄りどころがその創造性というものである。
だがこれさえもメカニズムであり、科学になり、工学になるべきものであろう!
そうなると、人は私はメカニズムじゃないメカニズムじゃないと自分探しを始めるのだ。
そして「私」は追放されるのである。
そこで死神が「私」に微笑みながら声をかける…
855考える名無しさん:2008/10/08(水) 23:52:55 O
学問の発達により、社会のレベルが上がっていく。
それにつれて住民は己のレベルを超えた認識、能力をもたされることになるのである。
すると人々の多くはいわば「海王拳」に体が耐えられずに参ってしまうことになるのではなかろうか…
社会というのは、破滅に向けて自己超克を続けていく…そんな運命に違いない
知恵の実は、食べてはいけなかったのだ…
だがもう遅い。
選民たるユダヤ人を先頭に、我々は月へと向かうのだ。敢えてあの地獄へと颯爽と向かうのだ。おお、月の民よ!
856考える名無しさん:2008/10/09(木) 00:18:02 0
>>852
>人間の創作、芸術は研究を重ねることにより、
>大量生産というのもいつか可能になるのかもしれない。

芸術なり何なり創作活動をしたことのある人間の発言か?
これはおそらく物量ではなく「インスピレーション」の多産を意味するものと
考えるが、発案だけ大量増産しても製作過程が追いつかないだろうし、
仮に次から次に新奇なものを創作出来たとしても、受け手側の観衆が
単にそれを流行り廃りで「消費」するだけになってしまうのでは?
感銘を受ける気分すらが大量消費される時代は退廃しか残さないだろう。
ま、現状は陳腐さが大量生産されているが...
857考える名無しさん:2008/10/09(木) 00:21:22 0
>>854
> 人間の自尊心の最後の寄りどころがその創造性というものである。
> だがこれさえもメカニズムであり、科学になり、工学になるべきものであろう!

根拠はなんだ?

> そうなると、人は私はメカニズムじゃないメカニズムじゃないと自分探しを始めるのだ。

> そして「私」は追放されるのである。

これをもっと詳しく説明してくれ
858考える名無しさん:2008/10/09(木) 00:34:55 O
レベルアップとは人間が人間を軽蔑することを学ぶことであるともいえる。
私たちは殆ど社会により知らされるにすぎないといえるが、
知るほどに私たちは自尊心を失い軽蔑を学んでいくのである。
学問というのは翻せば人間の捨ててきた価値の蓄積といえる。それが天才たちのプレゼントともいえる。ふふん。
そういえば猿から進化したというのはまだ都市伝説だという噂もあるし、
アポロ11号は月に行ってないという説もある。ふふ。
しかし私はそんな説は信じない!
私は江頭伝説から勇気と自己蔑視を学んだのだ。
避雷針を持って雷雲の下で踊り狂う!
この江頭の都市伝説こそが人間のあるべき姿なのであると…。
859考える名無しさん:2008/10/09(木) 01:09:50 0
>>850
omaeha nanizinndaboke!
860考える名無しさん:2008/10/09(木) 01:11:17 0
>>858
> レベルアップとは人間が人間を軽蔑することを学ぶことであるともいえる。
> 私たちは殆ど社会により知らされるにすぎないといえるが、
> 知るほどに私たちは自尊心を失い軽蔑を学んでいくのである。

どうしようもなく卑小だな、根っこから駄目人間。


> 学問というのは翻せば人間の捨ててきた価値の蓄積といえる。

捨ててないだろ。
861考える名無しさん:2008/10/09(木) 01:24:50 O
偽短が怒るのは当然だろう。
実は私も怒っている。
しかしながら私は創造性をもつ人工有能君の開発に微力ながら貢献したいと思うね。
まあ君は感想文でも書いとけ。

早君のずっこけ勘違いは人間の創造性もまたメカニズムによるという仮説の根拠の一つだな。
てか自然が究極の芸術だと言ってるんだがヘボが。
偽短のぶっ壊れ具合もまたその根拠だ。
叙情性豊かなものはメカニックなのである。

早君にはすべて価値の転倒が必要である。
なことない。
心に効く薬は飲むわけだから、ちょっとした転倒にすぎない。
なんというか、ようするにレベルが低いために、社会によって強制使用させられる海王拳に耐えられずに壊れてしまううんだな。
862考える名無しさん:2008/10/09(木) 02:34:17 O
「私」あるいは「小我」という「くそっ」みたいのと知というのは非常に相性が悪い。
知は人間を濾過してその卑小なる我を底に沈めていくに違いない。
卑小なる「私」は人間が知っていくにつれて、地上から追放されていくのである。
だからといって知やメカニズムを呪えば、邪気に満ちた卑小なるものだけでなく、人間全体が崩壊していく。
そんな人間でも、メカニックな生成の相の下におけば、幸子11才として捏造され、見れたものともなる。フフ

863考える名無しさん:2008/10/09(木) 04:22:36 O
創造はメカニックなものであるという説はバッハにとっては一目瞭然のことではないかと感じます。

そんな説に怒る人は滑稽というしかないかなあと感じる人もいると思います。

メカニズムを呪う→壊れる

これは合理的に見えます。
「私」は創造的というよりは破壊的であるという説があります。
この説にたいして、創造的な人間は少ないが破壊性のない人間というのはいないからかもしれないという人もいるでしょうね(b^-゜)

864考える名無しさん:2008/10/09(木) 04:34:47 O

ソクラテスは偉大な賢者だといわれます。
勇猛果敢なフィロゾーフだと感じる人もいます。
その人たちがそう感じるのはソクラテスが処刑されたからで、
「知が血を呼ぶ」と思ったからではないでしょうか?
865考える名無しさん:2008/10/09(木) 05:59:13 O
株価没落! しかも世界規模!

なるほど世界の60億人のみなさんもサバイバルモードなんですね。
私一人の不幸に同情していただき共有していただけるとはまさか思いもよらないことで、誠に恐縮の念にたえません。
こうして血で結ばれた私たち人類はいまアウシュビッツ行きの列車に乗っていたりするんでしょうか?
ここは寝て待つとしますか?
復活でも死でも。
それにしても、歴史的動きに巻き込まれるというのは一興でしょう。
私は一人寂しく野垂れ死にするかと思ってましたよ。
私には恐慌なんて効かない!
すでに一人で滑稽にも恐慌に陥っていた!
江頭なめんなよ。
866考える名無しさん:2008/10/09(木) 06:16:22 O
申し訳ありません。取り乱してしまいまして、お恥ずかしい限りですm(u_u)m
867考える名無しさん:2008/10/09(木) 08:26:29 O
恋は創造なのか?
そうなら誰の創造なのか?
人間の生理によるものではないのか?
生理とは一種の法則ではないのか?
メカニズムではないのか?
恋における法則はないのか?
一般的に不細工は恋の対象になりにくいという法則はあるのか?
では恋を創るとするならば、不細工は直したほうがいいのか? ハゲは直したほうがいいのか? 余った脂肪は落としたほうがいいのか?
清潔にしてたほうがいいのか? 話が上手であるほうがいいのか?
五体満足であるほうがいいのか?
健康であるほうがいいのか?
定職があったほうがいいのか?


おお、先験的形式主義者たちよ !!

男は中身だ!
868考える名無しさん:2008/10/09(木) 08:51:15 O
なんだってんだ。

馬鹿といえば怒るような形式的で機械的な人間の感性はメカニズムである。
創造的なもの、芸術的なものは、人間が生理的に先験的形式主義者であるから、 どうしても、ある「生理的尺度」によって認識され、判断され、それと評価されるのである。
黄金比というのもあるが、多少個人差はあるにしろ何が芸術的なのかということは形式的に決まってくるのである。
なぜなら嗜好なんてのは生理的に決まるからだ。
生理はメカニズムであり、形式的なものだからだ。

ぶっちゃけ排泄物だって創造物なんであるが、なかなか排泄は創造、芸術という肯定的な評価を与えていただけないだけである。
869考える名無しさん:2008/10/09(木) 09:24:06 O
頭きた。

創造と排泄を差別する尺度はまず「生理」にすぎない。
あるいはまた「習慣」であり、そして「利害関係」などにすぎない。

本来このレスだって創造とえるはずだ!
どこのコピぺだってんだ! 創造じゃねえか。今までなかったんだ、宇宙の初めから今の今までなかったんだ! 創造じゃねえか。
ただおまいらがこれは駄文だというだけなんだ。

馬鹿らしい。
「創作」というのは人間の生理的メカニズムに合う生成物、あるいは排泄物さ。 人間は先験的形式主義者であり、その好みの形式に合う生成物が芸術であり創作と呼ばれるにすぎないのだ。

私がどれだけ生成してきたことか。
しかし排泄物といわれ創造物とはいわれない。
要するに創作、芸術かいなかというのは生理的感想にすぎんのだよ!
870考える名無しさん:2008/10/09(木) 09:48:55 O
創造者というのはその生成物が、人間の生理の好みによく合っているひと、
あるいはよく合わせることができる人である。

また、芸術は、人間の生理の好みを反映しているといえる。

創造者であり続けるということは不自由なことであり、人類に隷属することである。
で、人類の性というのは変わらないものであるから創作は反復的になる。
しかし敢えて反復を望み、隷属を望むることが自由だというのである。
なんてことだろう。くだらない。シーシュポスじゃないか。
創造者なんて最高のようで最低なんじゃないか?
滑稽ながら頭きた。メカニズムだからね。感情は。
こういうと怒る人が心のクスリを使ってたりするようだ。感情を大切にしてるからね。
だがクスリが心に効くということは、心がメカニズムってことじゃねえの。
871考える名無しさん:2008/10/09(木) 12:50:44 O
しかし馬鹿といわれるだけで怒ってしまうというのは、実におかしなことだ。

どんだけセットされてんだろ。

人間の尊厳といっても滑稽じゃないか。
どうしてそんな自分を誇れるんだろう? あほといわれるだけで、自動的に怒ってしまい不愉快になるというのに。
哀れな。

こりゃおかしいぜ。
わかった。きっと笑うためにこそ誇りとか尊厳とかレベルとか価値とか捏造したのだろう。
対照性とか不一致とかズレとか、そういうのが笑いを誘うからね。

笑われるとまた自動的に怒ってしまいがちなわけだ。
人間ほど滑稽な生き物もいないだろな。
恐らく人間は敢えて人間を滑稽な生き物にしたのさ。
きっと芸人なんだよね。
実態とのギャップを作っていくんだよね。夢を見るんだよね。
大体、人間以外の動物は夢を見るんだろうか? 人間特有かもな。
昨日夢では30万円もらったんだが、現実としては…
ギャップがあれば面白いというわけではないのだろう。
ニーチェの病気なのに自称健康というのはなんだろ。
そうゆう絶望的な実態を捏造により希望に転倒させてしまう私は高尚だし、
そんな自分に哄笑しちゃうんだよねってことかな。
872考える名無しさん:2008/10/09(木) 13:00:14 O
馬鹿といわれて顔をひきつらせねがらも怒りの発現を我慢してる姿もまた面白い。
馬鹿といわれたら反射で怒ればいいのさ。怒ってんだから。
反射だよね感情って。
それを我慢する平常心…。ワロタ。
873考える名無しさん:2008/10/09(木) 13:11:00 O
偽短 おまえ馬鹿じゃん
携帯 おまえが馬鹿じゃん
偽短 馬鹿だな。おまえが馬鹿なんだよ。携帯 いやおまえだって
偽短 (プルプル)どう言われても別に気にしないけど
偽短 おまえ馬鹿だよな
携帯 いやおまえほんと阿呆だな
偽短 腐ってる
携帯 君臭うよ
偽短 何いってんの馬鹿じゃない
携帯 はっ? 馬鹿らしい奴だな
偽短 気にしないって(プルプル シネ
偽短 ほんと駄目人間だな

馬鹿なことさせんなよ! ボケが
874考える名無しさん:2008/10/09(木) 13:16:39 O
大人らしい対話だ。
良い子のみんなは真似しちゃ駄目だよ。
875考える名無しさん:2008/10/09(木) 21:50:30 O
基本的に悪口と定義される言葉に反射して、悪口文例集の中からランダムに選択してレスするようにする。

また類語辞典をインストールしておき、
ある文を入力すれば自動的に語と語を置き換えていき、一見違うようで同じような意味の文を生成するようにする。

日本語がおかしいなど、 日本語《悪口》という形式が登場したら、《開き直り発言》をレスする。

そんな人工荒らし君を作ったら売れそう。すでに稼動中みたいだけど。
876考える名無しさん:2008/10/09(木) 22:52:59 O
くそ、ぴかぁが気合いを入れてきてるな。生意気じゃないか?

なるほどフーコーは重要みたいだ。フランス語…

まあ俺の説ではフーコー用語の「規律訓練」とは「カイオウ拳」を意味するんだがね。
しかも文明の発達とその発達のスピードにカイオウ拳X倍のXは比例する。
この両刃の刃によって自らの体を壊す人間がでてくる。
これがいわゆる「不良」「落ちこぼれ」である。
「不良」という言葉は権力を連想させる。
つまり「規律訓練」は強化でありながら格付けでもあるわけだ。 当たり前だが。
「私」は「落ちこぼれ」である。
この落ちこぼれという象徴表現は適切である。
「規律訓練」により篩い落とされたもの、追放されたもの…
それが自意識である。「私」である。
これは自分の中にギャップ、分裂があることを示している。コギトやらキルケゴールの自己の定義は自己分裂を表現している。
ところで「規律訓練」やら「カイオウ拳」というと肉体的なものを連想しがちだが知的なものである。
知によって篩い分けられ、自己は分裂し、「私」は奈落の底へと沈殿していく。

877考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:06:43 O
ぴかぁによると、 自意識はメタ言語の主体、主語であるらしい。
メタ言語というと、「自己超克」を連想するが、これはむしろまずもって「没落」であり、
苦悩の海に浸かる中で、起死回生の変化、捏造が起こり、「没落」が「自己超克」へと転倒するのだ。
ここでニーチェの中では「すべての価値の転倒」 が起こったようだ。
これは、ズッコケであり哄笑すべきものなのである。
キルケゴール的にも、自己の分裂は絶望であり、転倒して希望でもあったと思うが、しかしこれは「死にいたる病」である…
ニーチェ…「死にいたる病」である…w なぜなら死を生へと逆転させ生き生きしたふりをしてるからだ。
これは第一に自分を騙そうとするトリックである。詐欺である。お笑いである。
878考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:21:24 O
おかしい!
なぜ俺が売れないのにぴかぁが売れるんだろうか!
私はレベルスリーなんだぞ。信じられん。
まさかぴかぁはレベルフォーだとでも? まさかフォー! かよ。 なるほどフォー!といえねば一発屋としても売れないのかもしれない…
フォー!!
さあ、買ってくれ…
879考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:46:14 0
このスレに偽短さんが来た理由とは?・・・ふふ♥
880考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:47:55 0
遠吠えに
 怒りの反吐を飲み戻す
      苦渋によだれる犬ここにあり
881考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:02:33 O
大体さ、売れる本、文章を書くというのもまた「規律訓練」であり、合わせることになるじゃねえか。
笑わせんな。偉ぶりやがってよ。おまいとかたまたま合ってるだけじゃね…?
SMAPを見習うがいい。合わせてるだろ。
お客様は神様だからな。
しかし売れないということは「落ちこぼれ」じゃないかorz
くそっ、神は死んだ! 神は死んだんだ!!
私の没落はこうして始まった…
882考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:16:14 O
ついに私はニーチェ36歳の境地に達してしまった…
糞の味噌への転倒を果たしてしまった! いままで何よりも自分自身が苦その源泉だと思っていた…。
しかし、いまやそれこそが私の生き甲斐となった。
それは生の糧となるお味噌汁となったのだ!
私はむしろ売れないことに価値があると思っている!
ただほど高いものはないと!

883考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:32:08 O
私が始めて読んだ哲学書はそう、かの「方法序説」であった!
そこで私を発見した!
おお、15の夏の甘美なる邂逅よ…
それを病気だと? 分裂病だと?
許す! 私は君を許すぞぴかぁ…なぜなら私は…
この運命を愛するに至ったからだ!
私は一層重症になって気合いで復活したからだ! 要は気合いだ! メタメタ言語だ!
こうして私の没落は続いていくのであった…
884考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:42:05 O
上手い。まるで芸人のようだ。
流石だ、流石に江頭の弟子だけのことはある。
885考える名無しさん:2008/10/10(金) 01:16:33 0
>>884
こちとらさん、世界は「私」しかいないというのを感じたことはあるかい?
極端な話、「私」だけの世界ということを・・・
ぴかあによれば、「私」とは他者との"差異"によってしかありえない。
デカルト的にそうだろうけれど、私が言う「私」だけの世界というのは、
ある日突然、ある都会の雑踏の中でも良い、自然に浸っている時でもよい、
仕事中のオフィスという空間でもよい、世界にぽ・つ・んといる「私」に奇妙な幸福感というか、
奇妙な感覚のような、音で言えばサティ?いや違うな、そんな言葉で表現できない感覚に襲われる。
すると、世界は私だけになるのよ。
これは「孤独感」とか「"世界は私の表象"」とか「梵我一如」でもない、感覚!
ぴきゃあ!
ついでに、>>856>>860氏は私ではないぞよ。
こちとらさんは私だと思って怒り爆発らしいみたいだが・・・
だが、その内容の君への批判には総じて同意でちゅw
日本語を勉強してください。
では、寝るぞ世。
886考える名無しさん:2008/10/10(金) 02:33:46 O
ぴかぁによるフーコーによると「規律訓練」とは人工的な環境が身体に叩き込むものらしいな。

では近頃の世界恐慌騒ぎも権力による環境の捏造なんだろうか?
だとしたらそれは何の訓練なのか?
どこまで人工的な環境なのかわからん。
あるいはそれは権力に敵対する勢力の発現なのか?
人間には反射的に反抗する性があるのでみんなが仲良しではいられない。
死んでも反抗するほど根強い性がある。
人間の権力には常に逆らう者が続出する。
常に闘争がある。だから安定というのは権力者が連勝してるということだろう。
とすると近頃は現体制の権力に対抗勢力の力が匹敵するようになってきたということなのかもしれないな。
887考える名無しさん:2008/10/10(金) 02:54:13 O
動的な安定が平和なんではないか。
相敵対する勢力の一つが、敵対勢力をぶちのめし身柄を拘束、監禁できている状態。
「規律訓練」というのは自衛のための先制攻撃ともいえるだろう。
我々をそれを喰らい続けねば飯を食えないのだ。
だからひきこもりやニートは問題なのである。
「規律訓練」を受けない人間が生存できるということは、監獄に亀裂や抜け穴ができてしまい脆くなっているということであり、
体制の崩壊の兆しかもしれないからだ。
888考える名無しさん:2008/10/10(金) 04:59:31 O
ぴかぁ氏のように出世しようとする意志を持つことは大切ですね。
死に至る病にかかってズッコケてしまったニーチェは危険ですが、
ドイツ語の教材およびゲームとしては割と面白いとも思います。
哲学は何か危なっかしいからといって日本文学の一流どころを勧めるのはまた死につながる危険な面も多々ありそうですので、
情報が反乱するなかで子供を逞しいよい子に育てるにはどうすればいいのかというのは難問ですね。
889考える名無しさん:2008/10/10(金) 05:16:29 O
そこで「規律訓練」といいたいところですが情報化というのがおそらく、
「アンチ規律訓練」なるものなんではないでしょうか?
「規制緩和」が取り立てられていたかと思えば「規制強化」が主張されたりしています。
「IT」、「情報化」、「国際化」、「情報公開」とうたわれていたかと思えば、やはり「閲覧規制」などが主張されてきます。
現代は秩序と混沌の闘争の時代なのでしょうか。
890考える名無しさん:2008/10/10(金) 05:53:32 O
多くの人がズッコケ始めるとどうなるのでしょうか?
えらいことになりませんか?

まず「落ちこぼれること」は死に至る病に至る病といえるでしょう。
というのもキルケゴールやニーチェは身体的に落ちこぼれてたわけですけど、
身体的な「規律訓練」によって「落ちこぼれる」ということは、身体的に落ちこぼれることでしょう。

ですから秩序と平和を守るためには「落ちこぼれ」を出さないということが大切です。
しかし「格差が何が悪い」、勝ち組負け組等々、落ちこぼれて何が悪いという風潮になってきております。

どうも自然に還れといわれてるようで「規律訓練」型の権力というのはすでに虫の息なんではないかとも思えてしまう時もあります。

それとも規律訓練の形態も情報化したんでしょうか?
システムによって規律訓練されてるとも思いますね。
例えばここにも8レス制限というのがあります。
891考える名無しさん:2008/10/10(金) 07:45:37 O
困りますね、ダウが8500ぐらいにダウンしてますね。
ちょっと見たことないような低さであります。
追いかけるようにして日経平均も8500を切るんでしょうか。
これは混沌としてきましたね。稼ぐ人はこうゆう時かせぐんでしょう。
凄まじい力が荒れ狂っているかのようです。
どうなってしまうのでしょうか地球は…
892考える名無しさん:2008/10/10(金) 08:38:44 O
「バッハのすべての作品はどうにもふみ外しようのない徹底した節操をもって、
あらかじめ規定されている軌道をばく進し、追求します。
この点において、彼は何か或る機械に、或る時計仕掛けに、もちろん自然という手によって造られた「生命のある」時計仕掛けに似たところがあります…」 (フルトベングラー 音と言葉 新潮文庫)

忘れてましたが何年か前に間違いなく読んでましたね。
堂々とパクッてました。
私の無意識的な記憶力はなかなかですね。
私の考えというのはほぼパクリかもしれない。
すなわち、みなさんは私を馬鹿にしないほうがよろしいということでしょう。
みなさんより立派な人の意見を馬鹿にすることになるのかもしれませんからね。
893考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:50:02 O
病気と健康の関係…

実は病気といわれるものの中には健康への意志の現れであるものもありますね。
体を治そうとして体が頑張ってる状態でも苦しくなるわけです。
ニーチェのかかっていたのはその種の健康への意志としての良性の強烈な病気だったという可能性もあります。
894考える名無しさん:2008/10/10(金) 19:15:27 O
「ニーチェは音楽家としては、晩年の日においても、その端初の日と少しも変わったところはありません。
いつもワグネリアーナーだったのです。そうであってならぬわけはどこにもありません。
芸術に対する根本的な関係においては、―それは我々の性格の意識下に属する何ものかであって―
たとえその他のものがどう発展してゆこうが、こればかりは全生涯の行程に沿って変わるものではありません。」(フルトベングラー 音と言葉 新潮文庫)
895考える名無しさん:2008/10/10(金) 19:52:23 O
ところで学者とか評論家とか公の場で語る人は、
どこかで見聞きしたことをあたかも自分の発想、考えであるかのように思ってしまうような記憶があやふやな人間では、
駄目だしされますよね。
パクリやら馬鹿やらと。
ちゃんと引用したりしとけば、同じ意味の話でも無教養な人から易々と馬鹿だと退けられることもないだろうし、
識者としての信用を落とさずにすむわけです。
整理された正確な記憶力というのは公の場で語るための基本ですね。
果たしてぴかぁにそんな正確な記憶力があるのでしょうか?
嫉妬はしてないです。ただ心配なんです。
あまり調子に乗ってしまうと基本がおろそかになるかなと。
もしかしたら記憶容量に関しては個人差はあまりないのかもしれませんね。
人は見聞きしたことは大体記憶するに足る記憶容量は備えている、
いわばHDの容量は変わらないといえる気がするわけです。
ただOS、データベースなどのソフトウェアの差があるんですね。
896考える名無しさん:2008/10/10(金) 20:00:51 O
ちなみに「君が心配だ」とかいいますけど、
大抵これは「君が(私に迷惑をかけるのではないかと)心配だ」
という意味で使われます。
しかし私はそんなトリックを使うような人間ではないのです。
正直すぎる哲学徒ですから。
897考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:10:50 0
>>896
>大抵これは「君が(私に迷惑をかけるのではないかと)心配だ」
そうだ。大抵は、まあ世間やらなんらやの丸めようとする折に発する言い草だ。
でも必ずしもそうではない。それは打算的人間の打算を隠蔽する小細工なんだよ。
私は最近、生理学を勉強している。
文学は短歌を時折したしむのみ。
こちとらさんはピアノ弾けるでしょ?
カルメンの編曲サイトあったから楽譜もDLできたはずだ。
ぜひ弾いて、UPしてくれよ!
898考える名無しさん:2008/10/11(土) 03:24:07 O
なんだかわかりませんが、ぴかぁ氏のブログを見て思うのですが、
「デカルトの病気」が徐々に感染していったのであり、19世紀あたりからヨーロッパのインテリたちを席巻する重大な問題に発展したといえるでしょう。
そしてそれは現代に至り、通俗的な問題にまで発展したということですね。
精神の近・現代病といえます。
その名は…「自意識」

ドストエフスキーやブログ・日記などが巷で流行りだしたのもその症状ともいえますね。

果たしてニーチェは自意識病患者を健康へと導く灯台なのでしょうか?

私は多少快癒してきたとも思ってますが、まだ発作がおこりますね。
私の治療を妨げようとする人がいるもので。
それも逆に治療に貢献しているのかもしれませんね。



899考える名無しさん:2008/10/11(土) 04:03:08 O
ぴかぁが出世してきましたので、私もつられて出世について考えるようになりました。
出世を狙うということは快癒の兆候ではないでしょうか?
それはおいときまして、論文でもエッセイでも小説でも詩集でも音楽でもです、
自分の作品を売るには営業が必要ですね。
まず営業販売を人にお願いしてやってもらい、自分は作品づくりに集中するというスタイルがあります。

また昨今ではネット経由で宣伝直販というスタイルを取ることも可能ですね。
これは前者のスタイルをとる人に比べて不利でしょうが。

前者のスタイルを取る場合の心構えを考え出したいと思います。

Aさんに営業販売を委託され承諾した企業は、AとAの作品に投資をすることを決めるわけですね。
ビジネスですから、社長などの理想に合う作品でないかぎり、
少なくとも初期投資を回収できる見込みがなければいけません。
ですからAさんが無名で人気がないならはデビューはなかなか難しいでしょう。
しかし出版社などの企業は出版しないわけにはいかないです。
しかし新人は投資リスクが高く敬遠せね
ばならない。しかし誰もが初めは新人であり、新人も起用していかねばならない。
900考える名無しさん:2008/10/11(土) 04:20:33 O

ですから新人登用のリスクをいかに下げるかということが問題です。
つまりAさんは非常な才能に恵まれてないかぎりは、
自分に対する投資のリスクを下げる努力をするべきなんですね。


たとえばぴかぁ氏は人生の秋になったら自費出版でもしますとかいってますが、
哲学書の場合はそうなってしまうのかもしれませんが、
彼はブログ歴がながく、知名度、人気ともに着実に上がってきているはずで、
すでに彼は自分に対する投資リスクをけっこう下げてるんです。
いずれ出版社のほうから
901考える名無しさん:2008/10/11(土) 04:32:24 O
いずれ出版社のほうからオファーがあるかもしれないですね。電子出版もありますし。

ともかく、自分に対する投資のリスクを下げるという営業面の努力も大切ですね。

ショーペンハウアーやニーチェでも自費出版してたと思いますが、今は出版は容易になってきてますので、
それで出版物のレベルが下がるというのはありますけど、
凡人でも積極的になってもいいんです。
私はまだレベルスリーですが、
レベルフォーにでもなったと思ったらエゴイスティックに営業させていただきます。
この経済危機を乗り越えることができたらの話ですが。
902考える名無しさん:2008/10/11(土) 04:37:47 0
おぃおぃw
一体誰だよ!
あんなイロモノうんこ引き合いにだしてこのスレ汚物化してんのは!!!

おまえか、おまえか!
それとも俺が汚物か?
そうだ、俺が汚物だ!
おし。そこのおまえ。
俺の名を言ってみろ!
    ↓
903考える名無しさん:2008/10/11(土) 06:54:44 O
まあ作品の投稿サイトは新人登用のリスクを下げるために開発されたシステムといえるでしょうね。
いやはや審査員が消費者なんですから、画期的です。
ブログでもランキングがありますけど。

どうも新人発掘という面倒な作業を自動化してくれ、もううんざりだというような需要があったんでしょう、
新人発掘作業の自動化が進められてるんですね。
ぴかぁ氏は今、デビューの候補者なのかもしれないですね。
904考える名無しさん:2008/10/11(土) 08:25:53 O
なるほど、ぴかぁ氏は、著名ブロガーに選ばれて、まなざしを意識したわけですね。

今まではまさに趣味という感じで、ともかく自分がわかればいい、わかる人はわかりますね? という態度を示していた気がします。
それなりに面白いことをいってるなとは思ってましたが、わかりにくかったと思います。

多くのまなざしを意識することで、彼は自分の思考に説明をつけ加えるようにしたんですね。
それで自分と同様の教養をもっていなくてもわかるようにして、彼の意識の中で対象となる読者層を広げたんですね。
今までなら彼の頭の中で前提として飛ばされてきたような事柄まで記述する手前をかけるようになったようなんですよ。
理解を助けるために記述を詳細化するだけでなく丁寧に注意深く記述するようになったんですね。
多少先生としても振る舞うようになったわけです。先生といっても丁重ですが。
これによって読者からしたら何か飛躍した感が出てきたと思うんですが、彼としては面倒になったというだけかもしれないですね。
そんな仕事のような労力を払うのは厄介なんですが、ボクの文章を読みたいという人が増えるなら多少はボランティアする気にもなってしまうんですよという感じでしょうか。
905考える名無しさん:2008/10/11(土) 08:53:20 O
しかしデカルトのコギトが自意識というのは、ちょっとしたコロンブスの卵ですね。
いわれてみればなるほどという感じですが思い付かなかったですよ。
色々つながった気がしますねこれは。

どうなんでしょうか、ニーチェの人生の冬、36歳あたりで、拷問のような苦しみの中で、彼は転倒したというか、
なぜか快癒したといいます。
それ以前と以後のニーチェの自意識にどんな変化があったのかというのが気になります。
ソクラテス主義に反発してたのもあり、ニーチェは自意識を嫌っていたのではないかと思います。
「この人を見よ」でも彼は自分について語ることを習慣と本能的な誇りに反逆することだと始めに言ってますが。
ニーチェというのはまず自意識に挑み、ぶったおしたのだともいえそうなんですよね。
彼のいう「健康」…というのがですね、肉体的「拷問」のなかで目覚めたとすれば、それは肉体的なものとはいえないと思います。
その後、ツァラトゥストラに理性とはなんだろう、惨めな安逸ではないかと言わせています。
ならばこの「理性」というのは、デカルトのコギト〓自意識を意味するんではないでしょうか?
906考える名無しさん:2008/10/11(土) 09:45:28 O
ソクラテスは相手に「汝自身を知れ」と裏でニタリとしながら迫り、そして「産婆術」とかいって、
自分の思想を相手に編み出させたというようなイメージもありますが、
一体どうなんでしょうか、「汝自身を知ること」と「自意識」の関係は?
ソクラテスが処刑されたのも人に「自意識」という病を押し付けたからだといえるのでしょうか?

ぴかぁ氏の認識では、たしか自意識とは動的な環境の圧力から逃れるための言語的な構造、装置、シェルターみたいな話でしたか。
病気とはいえ、治療であり自己保存のためのものみたいです。
恐らくニーチェの認識では、それは「惨めな安逸」であり、生の減退やらデカダンスです。
彼はそれから抜け出した。拷問のなか抜け出さねばならなかったのかもしれないですね。
自意識という保護装置が生命力を低下させるという認識があったのかもしれないですね。
ソクラテスを中傷したのだし。
907考える名無しさん:2008/10/11(土) 09:48:07 O
また彼はドストエフスキーを評価してますが、「地下室の手記」で「自意識は病である」という認識を持つ男がやたらはりっきっていますので、
その男にニーチェは自意識からの「快癒」を認めたのではないでしょうか?
自意識が新環境の圧力からのシェルターならば、
地下室のような閉じた空間では、
自意識はいらないわけです。
そこで地下室でその男は自意識の砦から抜け出して快癒し、自意識を病だと認識して、生き生きしてる…というわけなのではないでしょうか。
908考える名無しさん:2008/10/11(土) 10:11:29 O
すると、笑ってはいけませんが、地下室は「ひきこもり」の部屋を、その男は「ひきこもり」を象徴してるともいえます。
(フフ
いけませんね、また発作が… フフフフ
耐えました。括弧に入れておきました。フフ)

私がいいたいのは、何故に「ひきこもり」は「ひきこもり」なのか、ひきこもるのかということです。
それはすなわち、「自意識」という病の治療のためなんではないかということです。
「ひきこもり」とは「閉じられた部屋」≒「地下室」に籠もることで、「自意識」という砦を無用の長物となし、
地下室の住人のようにやたら生き生きとしたいという本能による社会的な問題行動および問題のある人のことなんではないかと思うわけであります。

909考える名無しさん:2008/10/11(土) 10:27:54 O
「ひきこもり」とは「閉じられた部屋」≒「地下室」に籠もることで、「自意識」という砦を無用の長物となし、
地下室の住人のようにやたら生き生きとしたいという本能によって喚起される社会的な問題行動、
またそのような問題行動をしでかす人のことなんではないかと思うわけであります。

ちょっと訂正しました。まだ変ですかね。
念のため言っておきますが、これは自己紹介ではないです。
それにまた別にぴかぁ氏のことを暗示してるわけでもないです。
あくまでひきこもり一般の定義の試みなんです。
910考える名無しさん:2008/10/11(土) 10:39:11 O
パンツw
実態の割にはやたら生き生きしてたみたいですね彼は。
そして自己軽蔑がありました。
いけませんね犯罪予告は。
ドストエフスキーは犯罪者を健康だというような問題発言をしてましたが。
いけない! 発作だ!
偉大なる8レス制限よ、私の親指を封じてくれ!
私の出世に手を貸してくれ!
911考える名無しさん:2008/10/11(土) 11:12:54 0
>>908
>すると、笑ってはいけませんが、地下室は「ひきこもり」の部屋を、その男は「ひきこもり」を象徴してるともいえます。
どう考えてもそれしかないっしょ。
そもそも、あの住人が「地下」という象徴、例えを用いているのは、自意識苛まれている精神状態やら、
そこから見る社会と自己の乖離のことも掛けている自虐なわけですよ。
彼自身が、ペテルブルクのアパートを借りて、その物理的な空間という地下室に住んでいるわけではないと思うよ。
太陽も見るし、雪(ぼた雪!)も見てるはずだろうけど、彼が自意識に苛まれて他人との交流を絶っていることが地下なんだから。
(シーモノフとその仲間とダニのような使用人とリーザあたりだろう。関係は。)

>「ひきこもり」とは「閉じられた部屋」≒「地下室」に籠もることで、「自意識」という砦を無用の長物となし、
>地下室の住人のようにやたら生き生きとしたいという本能による社会的な問題行動および問題のある人のことなんではないかと思うわけであります。
同意。さすが地下にすんでいなくても、世間を絶っているだけある。こちとらさん。
ただし、それを解っても、ここに来ることで自意識病が悪化されては・・・とは思う。

>ドストエフスキーは犯罪者を健康だというような問題発言をしてましたが。
一度「死の家の記録」を読んでみたらいい。健康というのは、犯罪を犯すことを健康と賞賛しているわけではないよ。
912考える名無しさん:2008/10/11(土) 11:48:30 0
「自意識」やら、漠然とした「恐怖」やら「羞恥」やらを、住人のような
自意識過剰でなくとも、一般の人でもよく垣間見る。
例えば、私らの世代で子供あたりと接する時に、漠然と苦手を覚える人いる。
たぶん、何か自分の底を見据えられる恐怖なのか?
あるいは、純真なものと、原始性や子供心や純真さを彷彿とさせられて、
大人として自分を蹂躙してきたことを相対的に感じてしまうからでは?
と思う。だから、幼児のまま育った人間はそれを感じない。
または、自意識が少ない大人はうまく子供を手懐ける。
こういうどうでもよい部分を、どうでもよくないと考えてみることで、色々くみ出せる。
913考える名無しさん
文章構成としては、イロモノうんことそっくりだ。
いや、読んだ事ないけど、多分同じ。
「読まずに解るか!」いや、解るね。
っつか。


なんだかイキナリ暇になっちまったな、精神的に。
じゃ。