1 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :
え、本当にたつとは思わなかった
3 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/19(水) 22:42:09 0
たとえば貨幣を考えましょう。
A論理的秩序では、相互関係の中で商品の貨幣価値が決定し、等価交換されます。
これは古典経済学で言われると事のものです。しかしマルクスが暴露したのは、
貨幣のB超越論的秩序です。貨幣が貨幣であるのは、主体の無意識が社会基盤に
なっていることです。さらには貨幣と商品には非対称性がある。貨幣の物神性です。
しかしさらに重要なことは、@物理制約です。
市場という物質的なネットワーク、流通であり、生産であり、市場などが
実際に構築されることで、そしてそこに人々が配置、生活の糧をえる、
これは容易に変更されるようなものではありません。
たとえば恐慌によって貨幣価値が破綻する、すなわちB超越論的秩序が
破綻しても、疑似貨幣によって物質的なネットワークは作動するでしょう。
4 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 22:44:16 0
ボケ老人達の饗宴スレ
5 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/19(水) 22:48:25 0
これは本質的に二元論です。
心身、自然/人間それが@物理制約/B超越論的秩序に対応します。
そしてA論理的秩序とは、Bが@へ働きかける道具性です。
それは、科学技術であり、生産であり、経済性です。
そしえ近代において、発達してものです。
6 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 22:52:57 O
空間≒分割/時間≒統合
空間がCDなら、時間は曲である。
曲は流れているから曲なのだ。
空間は分割できるが、時間は分割できない。
よって昨日聞いた曲の検証は出来ても
『あした聞いた曲』などというものは存在しない。
その存在しないものをでっち上げてああだこうだ言っているのが
カントとその流れを汲んでいる哲学者達。
粒子レベル分子レベルで止まって見えるものも動いて見えるものも同じように動いている。
8 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 22:56:46 0
????死んで1日経った動物の細胞の分子も動いてるの?
枯葉の分子も動いてるの?
日本の教育が危ない
>>8 動いてるよ。生物も無生物も、有機物も無機物も。
11 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 23:24:25 0
>>10 動いているというからには、動いているところを
確かめたのでしょうか?それはどこで見れますか?
12 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/19(水) 23:26:02 0
なにかと忙しくて文章化する時間がありません。
簡単にここまで物語を振り返ってみます。
まず始まりはパースの仮定(アブダクション)です。
すなわち演繹、帰納、仮定(アブダクション)を
ベイトソンのコミュニケーションの階層によって、位置づけました。
それが
>>1のメタ言語(制作)図式です。
ここから取り出せるのが、言語から論理へと
オブジェクトレベルへ遡及する流れです。
創造的仮定→仮定→帰納→演繹
これを権力の一つとしました。
A論理的秩序(オブジェクトレベル指向)です。
そしてオブジェクトレベルへ遡及するのは、
自然がオブジェクトレベルにあるためです。
それは道具化され、経済性につながります。
これをパースのプラグマティズムから語ったのは、
これが一つのアメリカ文化の思想としての実在主義の流れるだからです。
ベイトソンもそうですし、認知科学、ネオリベラル、科学技術などに
つながっています。
13 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/19(水) 23:38:07 0
もう一つは、デリダ−東の脱構築分析です。
そして、ゲーテル的脱構築(共時的脱構築)、デリダ的脱構築(通時的脱構築)として、
偶然性の混入であることを示しました。
これは逆に言えば、偶然性→(転倒)→単独性という超越論的な言語認識を示します。
そしてラカンにつなげれば、これは主体論です。主体は超越論的に世界を秩序あるもの
として言語認識するのです。
そこから、二つ目の権力を取り出しました。
B超越論的秩序(メタレベル指向)・・・言語による無意識な主体による社会基盤
これは、先にアメリカの実在主義の流れと対比すると、欧州の超越論(観念論、言語論)
の流れです。実在主義が身体を重視するのに対して、人の精神の重視するものです。
さらに三つ目の権力として、@物理的な制約を追加します。
これは単純に壁があれば人はそれ以上進めないという身体−物質の関係です。
これで
>>1の3つの権力が取り出せたことになります。
ここまでくると、これは本質的に二元論であることがわかります。
心/身、自然/人間それが@物理制約/B超越論的秩序に対応します。
そしてA論理的秩序とは、Bが@へ働きかける道具性です。
それは@自然を開拓するとともに、自然からの脅威への防御となります。
それは、科学技術であり、生産であり、経済性です。
そして近代において、爆発的に発達したものです。
14 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 23:45:47 0
>>6 ???空間は分割できる?
1m3の穴に1m3の氷を入れてそれを切るとそれは分割できるけど、氷が分割されただけで、空間は分割できない。座標だから。じゃなの?
15 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/19(水) 23:51:53 0
三つを規制、権力と呼んだのは、それが人のあり方を規定するからです。
たとえば未開社会を考えてみます。
まずB超越論的秩序が、村の掟として
秩序を形成します。これが超越論であるのは、たとえばモース、
レヴィ=ストロースが示したように、神(マナ)を中心に贈与交換の
秩序が形成されるからです。
@物理制約は、自然の恵み、脅威が人のあり方を大きく左右します。
それはA論理的秩序、すなわち道具性が発達していないためです。
逆に言えば、そのためにB超越論的秩序による、強い助けあいの
共同体が必要とされることを意味します。
ここから近代化の意味が現れるでしょう。
近代化とは、A論理的秩序=道具性が科学技術として発達し、
@物理性としての自然をコントロールします。
そのためにB超越論的秩序が弱まります。
これは、A論理的秩序=貨幣交換>B超越論的秩序=贈与交換と
いう流れが見えます。そして質を量へと転換することの価値の疎外が発生します。
ここに古典経済学からつながる自由主義の流れがあります。
マルクスが示したのが、実は貨幣商品交換に働く、
貨幣のB超越論的秩序です。貨幣が貨幣であるのは、主体の無意識が社会基盤に
なっていることです。さらには貨幣と商品には非対称性がある。貨幣の物神性です。
これが物象化です。
さらに@物理制約は自然ではなく、市場という物質的なネットワーク、流通であり、
生産であり、市場などの物理的な構造に、人々の身体が配置されるということです。
これが疎外論です。
16 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/19(水) 23:56:05 0
別に、疎外論を描くと言うことではありません。
三つの規制、権力とは、人をいかに作るか、
それは実証主義的、超越論的が混ざり合いながら、
すなわち心身において、という客観的な分析です。
いままここまでです。
今後の方向は検討中・・・ぼちぼちと
17 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/20(木) 00:11:21 0
■今北人のためのいまここ
論理的秩序(オブジェクトレベル指向)
簡単にここまで物語を振り返ってみます。まず始まりはパースの仮定(アブダクション)で
す。すなわち演繹、帰納、仮定(アブダクション)をベイトソンのコミュニケーションの階層に
よって、位置づけました。それが
>>1メタ言語(制作)図式です。ここから取り出せるのが、言
語から論理へとオブジェクトレベルへ遡及する流れです。創造的仮定→仮定→帰納→演繹
これを権力の一つとしました。A論理的秩序(オブジェクトレベル指向)です。そしてオブ
ジェクトレベルへ遡及するのは、オブジェクトレベルにある自然へ効率的に作動するためで
す。それは道具化され、効率、経済性につながります。
これをパースのプラグマティズムから語ったのは、これが一つのアメリカ文化の思想として
の実在主義の流れるだからです。ベイトソンもそうですし、認知科学、ネオリベラル、科学
技術などにつながっています。
18 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/20(木) 00:11:53 0
超越論的秩序(メタレベル指向)。
もう一つは、デリダ−東の脱構築分析です。そして、ゲーテル的脱構築(共時的脱構築)、
デリダ的脱構築(通時的脱構築)の二つとも、偶然性の混入であることを示しました。これ
は逆に言えば、偶然性→(転倒)→単独性、という超越論的な言語認識を示します。そして
ラカンにつなげれば、これは主体論です。主体は超越論的に世界を秩序あるものとして言
語認識するのです。そこから、二つ目の権力を取り出しました。B超越論的秩序(メタレベ
ル指向)。
これは、先にアメリカの実在主義の流れと対比すると、欧州の超越論(観念論、言語論)の
流れです。実在主義が身体を重視するのに対して、人の精神の重視するものです。
19 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/20(木) 00:13:50 0
心身二元論的な3つの権力
さらに三つ目の権力として、@物理的な制約を追加します。これは単純に壁があれば人は
それ以上進めないという身体−物質の関係です。
これで
>>1の3つの権力が取り出せたことになります。ここまでくると、これは本質的に二元
論であることがわかります。心/身、自然/人間それが@物理制約/B超越論的秩序に
対応します。そしてA論理的秩序とは、Bが@へ働きかける道具性です。それは@自然を
開拓するとともに、自然からの脅威への防御となります。それは、科学技術であり、生産で
あり、経済性です。そして近代において、爆発的に発達したものです。
三つを規制、権力と呼んだのは、それが人のあり方を規定するからです。たとえば未開社
会を考えてみます。まずB超越論的秩序が、村の掟として秩序を形成します。これが超越
論であるのは、たとえばモース、レヴィ=ストロースが示したように、神(マナ)を中心に贈
与交換の秩序が形成されるからです。
@物理制約は、自然の恵み、脅威が人のあり方を大きく左右します。それはA論理的秩
序、すなわち道具性が発達していないためです。逆に言えば、そのためにB超越論的秩序
による、強い助けあいの共同体が必要とされることを意味します。
20 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/20(木) 00:14:25 0
還元的疎外、物象化、疎外論
ここから近代化の意味が現れるでしょう。近代化とは、A論理的秩序=道具性が科学技術
として発達し、@物理性としての自然をコントロールします。そのためにB超越論的秩序が
弱まります。
これは、A論理的秩序=貨幣交換>B超越論的秩序=贈与交換という流れが見えます。
そして質を量へと転換することの還元主義的な価値の疎外が発生します。ここに古典経済
学からつながる自由主義の流れがあります。
マルクスが示したのが、実は貨幣商品交換に働く、貨幣のB超越論的秩序です。貨幣が
貨幣であるのは、主体の無意識が社会基盤になっていることです。さらには貨幣と商品に
は非対称性がある。貨幣の物神性です。これが物象化です。
さらに@物理制約は自然ではなく、市場という物質的なネットワーク、流通であり、生産で
あり、市場などの物理的な構造に、人々の身体が配置されるということです。これが疎外
論です。
還元主義疎外、物象化、疎外を取り出しましたが、別に、疎外論を描くと言うことではありま
せん。それは民主主義の自由と平等、自然の脅威からの防御、社会の流動性の向上など
の利点ともとれます。これら、三つの規制、権力とは、実証主義的、超越論的が混ざり合い
ながら、心身的に、人を、社会形態を作り出すかという客観的な分析への道具です。
いままここまでです。今後の方向は検討中・・・ぼちぼちと
21 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/20(木) 00:21:33 0
>>
人間史全般の第一の前提は、いうまでもなく、生きた人間諸個人の生存である。これらの
諸個人が自らを動物から区別することになる第一の歴史的行為は、彼らが思考するという
ことではなく、彼らが自らの生活手段を生産し始めるということである。第一に確定される
べき構成要件は、それゆえ、これら諸個人の身体組織と、それによって与えられる身体伊
賀の自然に対する関係である。・・人間は自らの生活手段を生産することによって、間接的
に自らの物質的な生そのものを生産する。
ドイツ・イデオロギー マルクス/エンゲルス (ISBN:4003412435)
<<
>>
<生−権力>は、疑う余地なく、資本主義の発達に不可欠の要因であった。資本主義が保
証されてきたのは、ただ生産機関へと身体を管理された形で組み込むという代価を払って
のみ、そして人口現象を経済的プロセスにはめ込むという代償によってのみなのであっ
た。しかし資本主義はそれ以上のことを要求した。資本主義にとっては、このどちらもが成
長・増大することが、その強化を同時にその使用可能性を従順さとが必要だった。資本主
義に必要だったのは、力と適応能力と一般に生を増大させつつも、しかもそれらの隷属化
をより困難にせずにすむような、そうした権力の方法だったのである。
性の歴史T 知への意志 ミシェル・フーコー (ISBN:4105067044)
<<
22 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 00:23:54 0
>>6 カントがウン十年かけて考えたことをちゃんねらーがちょっと考えただけで反駁できると思うのが間違いだろWWW
>>11 電子顕微鏡で見られます。
大学に見学を頼めば使わせてくれるかもしれません。
>>22 私の論ではない。
哲学者でありノーベル賞受賞者でもある
アンリ・ベルクソンの理論です。
26 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 02:06:28 0
>>24 ベルクソンってもう忘れかけられた哲学者だろ。
しかもその論理はおかしい。明日聞いた曲が存在せず、昨日聞いた曲が存在すると言うことが、まさに時間の時間であるところだろ。何の反証にもなっていない。
27 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 08:59:46 O
>>23 電子ビームを対象にあてて走査するわけだから
いわゆる観測問題がしょうじます
観るには、電子ビームをあてるしか方法がない
しかし、電子ビームをあてることにより
分子が揺り動かされてしまう
どうするのですか?
30 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 10:13:59 O
おいぴか メタぴ忘れてるぞW
>>10 10こそもっと化学や物理を学んだ方がいい。上辺じゃなく深奥(原理)をね。
揺れている動いているという観察例はあるが、たとえばチューブ状になった分子構造の内部に見える原子が動いているとか(チューブの中を行き来している)で、その場合も外のチューブを構成する原子自体は動いている(揺らいでいる)とは判定しがたい。
特に電子線その他高エネルギーの物質や波を当てる観察法では熱や熱破壊で揺らぐのは避けられない。太陽光を虫眼鏡で寝ている猫に当てるようなもので、いくら怠惰でじっとしている猫でもあちちっつって暴れだす。
結局、揺らいでいるとか動いているとかは実測されておらず、推論の域を出てないのだよ。
>>24 で、空間≒分割/時間≒統合 を説明してくれないか?
>>14に反論する形で。
リンク張ってんだから読もうよ。
>>31 そう。物体を構成する分子は光や熱や力の干渉でも変化する。絶えず活動している。
目の前のケータイやパソコンも動いている。
分子を構成している原子、その原子の原子核の周りの電子も移動している。
>>34 それでは
>>7の説明にはならないんじゃない?
>>7の止まって見えるものがその説明で補足されるとしても、その時「動いて見えるものが"同じように"動いている」のは可能か?
ある水槽に入れてる石と魚、石のある分子の動いている、と、魚のある分子の動いている、は"同じように"動いているとはいえないのでは。
>>34 そんな説明では、死ぬ前の細胞と死んだ細胞の区別がつかなくなるぞ。
この中に一人、カンニングしてる人がいます
38 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/20(木) 18:49:29 0
>>17-21 ■今北人のためのいまここ
ぴかさん乙です。なるほどこういう展開でしたか。
なにかいままでの集大成のような流れですね。
39 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 09:30:16 0
>>39 人が正直に何かを話せば自然とそうなる
俺は嘘つきだからそうはならんがな
42 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/21(金) 15:33:21 0
44 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 16:02:28 0
>>44 自分の受け取りたいほうでいいんじゃない?
46 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 16:21:09 0
>>45 言ってみただけってやつか。
人騒がせだな。w
47 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/21(金) 16:28:47 0
心身疎外論
49 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/21(金) 16:37:52 0
A:
心身二元論というのは心身疎外論なんですね。
従来は自然/人という疎外関係があったわけですね。
でも科学技術が発達することで、自然/科学技術/人という
防波堤ができたわけです。
しかし今度は科学技術から人は疎外されるようになった。
それがマルクス的な理解ですが、
自体はもう少し複雑で、科学技術というのは、
人の能力に対して拡張的なんです。
鉄砲は攻撃力を拡張する、車は足を拡張し、空調は
体温調整を拡張する。
自然の圧倒的な力に従わされていた人は、
拡張によって力を手に入れたわけです。
しかし基本は、機械は身体を拡張するんですよ。
わかります?
デカルトが心身二元論とともに機械論を言った意味は、
すでに機械によって拡張される身体/取り残される心という
構造を意味するです。すなわち心身疎外論なわけです。
しかし心身って実際はそんな二元論ではないわけですね。
密接に結びついている。
だから拡張される部分と残される部分という事なんです。
そしてそれが身体/心と呼ばれるわけです。
心身があるわけでなく、拡張においてそれぞれが
生まれるわけです。
それが心身疎外論なわけです。
50 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 16:39:02 0
>>48 言ってみただけだろw
どうしたさびしいのか?
52 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/21(金) 16:47:15 0
そうするとわかりますよね。「動物化」というのが
なにを意味するのか。
身体一元論ですね。すべてが機械に取り込まれた
状態、それも悪くないね、ということですね。
では、取り残される心ってなんだろうってことです。
簡単にいえば、そんなものあるのか、ということです。
だってデカルトの初めから、我思う故に我ありなって
意味不明でしょう。
これはなければどうなるかということを考えればよい。
そう、動物化してしまうとどうなるか。
だいたいそれも悪くないね、ということもないわけですね。
ただ充足する分けですからね。
だからようするに心とは能動性のことですね。
PCでいえば、スイッチを押す行為そのものです。
一度スイッチがはいれば、かってに動くわけです。
しかしスイッチは押されなければならない、というわけですよ。
それだけのことです。
53 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 16:48:35 0
>>53 そのとうりだ、ここで体臭の臭さを証明できないのが残念だ
55 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 16:55:26 0
>>54 体臭の証明なんかいらないだろう。
オマエがやっているが糞なんだからw
>>55 そうだな、簡単な言葉で言ってしまうのがいやなぐらい、そのとうりだと思うよ
57 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 17:14:09 0
>>57 これは実に重要な問題だと思うが、そうでもないのか?
59 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 17:50:01 0
あんち
つまんない会話してないで少しはおもしろい哲学に関連した話題をふれよ
>>52 何が言いたい。何をどうしたいんだ?お前は。
『俺はこんな凄いことに気づいているんだぞ!どうだ凄いだろ!俺を敬え』とでもいいたいのか?
知っているから しているへ
AC(公共広告機構)
64 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 18:53:43 0
>>52 そんなのとっくにみんな気づいてるだろ。
だからカントなわけで。
>>61 「アンチ波平」は共有コテだぞ。
使いたいやつはどんどん使ってくれ。
本物のアンチ波平はウィトスレでお勉強中だな。
ここで馬鹿にされたのが詳しかったんだろう。
>547 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 2008/03/21(金) 13:09:47 0
>ありがとうございました。
>「純理」とヴィトの関係はどうなっているんでしょうか?
67 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 19:41:45 0
>>66 は? 俺じゃねえよ。
てかカントも読まずに哲学語るなよ。
68 :
無能:2008/03/21(金) 21:03:38 O
「知っている」から「『知ろうとする』をしている」へ
「徳とは知である」を信条とする伝統もある
その伝統にとっては、読書をしたり議論をしたりすることが実践的行為なのである
彼らに行為をさせたいならば、言葉の無力さに訴えかけるより
「知は徳ではなく、不正である」ということを示せばよい
そういうわけでもない
それじゃ「古典読み」の伝統が議論したりするのを邪魔しないでもらいたいものだな
たいていの場合、その古典に書かれている問題と取り組んでいるから。
彼らにとっては実践的行為なのさ
まぁ、半分は違うかな
議論のない発表会のような学会を見てきたから何とも言えないが
俺はこの板のことあんまり知らないんだけど、
結局、この無能は誰なの?
ただの携帯から書き込んでいる無能です
波平って結構ましなやつなんだなって実感したよ
悪文書きは基本的にクソだよ
文章はわかりやすさが一番
われわれがエッセイ(試論)を書くのは
考えを言葉にして簡潔に書くことで、
その考えのおかしいところ、いたらないところを指摘してもらうためにある
現代から古典を読むならば「おかしいところを指摘しよう」ぐらいの気概で読んでほしいものだ
ピカのような悪文は、そのような正しい知識を求める目的とは正反対で
書いてる自分が称揚されたい目的で書いている
あーいう奴がいてもいいけど、それが哲学の伝統と混同されたりして哲学が誤解されるかと思うと腹立たしい
>>74 参考までに聞くけど無能の文章は悪文なの?
76 :
アンチ波平:2008/03/21(金) 22:59:50 0
>>74 馬鹿ってどいつも同じこというな。不思議だな。
77 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 01:14:13 0
神経症の症状に過剰な懐疑がある。たとえば恋人はほんとにオレが好きなのだろうかと、
恋愛は多くにおいて人を懐疑的にする。あるいは人に裏切られると、友達が影でオレのこ
とを馬鹿にして笑っているのではないだろうかと懐疑的になる。さらには人々が使う手すり
などがさわれない。食堂の食器が清潔か気になるなどの神経質、潔癖性。それが過度に
なると、この椅子の足が壊れないとなぜ言えるのだろうか。FBIの工作員がオレの命を狙
われていると、妄想的になる。
しかし一般的に正常と言われる人々よりも、このような懐疑の方が正しい。たとえば人工知
能を作る場合に、まさにこのような問題に陥る。ある状況の中でもっとも適切な判断を行う
ようにする場合に、状況の可能性が無限に存在してしい、無限後退に陥る。まさに神経症
的な究極的な懐疑である。
「正しく」は人はこのような懐疑に陥らなければならない。しかし人はそのようなことがない
ようにただ現実を生きているように見える。それは、人はどこかで盲目に信じる基盤がある
からだろう。それは現実(リアリティ)とはなにかということであり、なぜコミュニケーションが
成立するのかという本質的な問題である。
またル・サンチマン®がごまかしてる。
俺の文章のわかりやすさは天下一品だろ
論旨が一貫してるのがバカで
言ってることがその場その場で変わるやつが知者だと言うなら
俺はバカでいたい
バカだろうと何だろうと
「発言内容に矛盾が含まれているならば、その発言を却下し態度を改める」という規範に俺は従いたい
この規範が論旨の一貫性を前提にしていることは言うまでもない
このことが「合理主義の伝統」と呼ばれるものだ
別に非合理主義者がいてもかまわん
ピカ
デカルトの『方法序説』でも読め
合理主義のネガティブキャンペーンは結構だが
果たしてそうかな?
「正しさ」を「神経症的な懐疑論」と同一視していいのかな?
81 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 05:31:10 O
アンチ波平はネ申なんだよ
愛知県立芸大認定レイパーが羨ましいからって嫉妬すんなや
電光石火のエロゲ馬鹿が
おまえは敗北感と惨めさと屈辱と絶望にまみれて
おケツ掘られるエローゲ夢想しながら仮性包茎の臭い珍子をシコってろ
おまえみたいなPC前でくすぶってる現代思想の同人ニートの今堀と
ニポンの土田舎の若き新星レイプ馬様はレベルが違うんだよ馬鹿が
アンチさんにはファンが付いてて愛知県芸大板でも書込みを心待ちにしてる人がたくさんいるけど
おまえのくだらねー荒らしカキコなんか、お前の糞文と同じく誰にも必要とされてねーからwww
おまえは「無」なんだよwwww わかる???
お前の価値は0、ゼロ、零、ナッシングwwwwwwww
さっさと電光石火の早業で首吊って自殺しろよ負け犬
>>81 波平の自演。不自然な文章のクセが同じ(・∀・)
83 :
アンチ波平:2008/03/22(土) 07:32:12 0
84 :
81:2008/03/22(土) 08:20:46 0
/' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚
85 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/22(土) 09:43:57 0
>>80 >「正しさ」を「神経症的な懐疑論」と同一視していいのかな?
びかさんの話というよりも、これは教科書レベルの話ですね。
86 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 10:03:28 0
■ほんとうに「顔射」は気持ちがいいのか
僕らはどのように歩いているのか
ボクたちは日々当たり前のように歩いている。坂道でも、凸凹道でも、足下に障害物があっ
ても、苦もなく歩いている。走り、飛び跳ねることも問題がない。しかしロボット工学が教え
ることはこのような当たり前のことがとても複雑な行為であるということだ。僕らはどのよう
に歩いているのか。どのように歩いているか、説明などできない。「ただ歩いているだけ
だ。」
しかし僕たちは生まれたときから歩けたわけではない。人の子供は生まれて1年程度で立
ち上がり歩き始めるが、それから一人前に走る前には数年かかる。あまりに当たり前とな
るが、歩くとは訓練する行為である。
では、二足歩行をしない共同体は存在するのか。恐らくいないだろう。人間は二足歩行す
る動物である。それは他の動物のように4足歩行するよりも二足歩行することが効率的で
あるように身体構造によって拘束されている。
しかしいま一般化されている歩き方も一つの訓練であるという話もある。あるいはボールを
投げるときに「女投げ」というものがある。野球などの訓練を行ったことがない人がボール
を投げるときに、「正しい」投げ方をできない、ということだ。
87 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 10:04:10 0
ほんとうに「顔射」は気持ちがいいのか
このように当たり前であるようなことも人の行為のほとんどは訓練によって獲得するもので
あると言える。たとえば性行為もそうだろう。正式に教育されるわけではないある種の現代
の秘技は、アダルトビデオなどを見て覚えると言われる。だからたとえば「顔射」などのよう
に、見る人が興奮するために作られたアダルトビデオの性行為が、(見る人などいない)実
際の性行為で行われるという勘違いが起こる。
しかしそもそも正しい性行為など存在しない。「顔射」も一つの性行為である。そしてそれだ
けではなく、そのような行為を行うことが快感であるのだ。快感は身体に備わる性感帯を刺
激するという刺激−反応のような機械的な行為ではなく、そのような状況(コンテクスト)を
切り離せない、ということだ。
フロイトが精神分析において、性関係に注目したのは、それが生理的なものと「ずれ」てい
るからだ。生理的なもの=正しい性行為とは生殖を目的とすることである。しかし人間の性
関係は必ずしも生殖と関係せずに、人それぞろにフェチ(倒錯)がある。そこでは快感その
ものが目的化されている。
たしかに性感帯の位置のようなものは身体構造からの拘束としてあるだろうが、その刺激
部が性感帯への刺激→絶頂(エクスタシー)というのは一つの神話であり、それは訓練との
関係で考えなければならない、ということだ。
88 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 10:04:45 0
「規則に従う」
ヴィトゲンシュタインが日常会話研究において、言語コミュニケーションを「言語ゲーム」とよ
び、そしてその現ゲームというものを「規則に従う」と考えた。ここで重要なことは人は規則
を解釈してそれに従うのではなく、「規則に従う」ということを原単位にして言語コミュニケー
ションを行っている、ということだ。「規則に従う」はコンテクスト(状況)も含めてどのように
振る舞うべきかを、実践的な訓練で身につけていくものである。
僕たちは日本語をあまりに当たり前につかっているのが、第2言語を習得することは困難
を伴う。そしてよく言われるのが「習うより慣れろ」、「(第2言語を母国語としてもつ)外人の
彼女を持つことがよい」などと言われる。なぜそのように話すよりも、「規則に従う」ことの実
践的な繰り返しの訓練が重要であるということだろう。
89 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 10:05:31 0
「無意識は言語のように構造化されている」
先の歩くことや性行為もひとつの「規則に従う」例であるとすれば、言語コミュニケーション
は「規則に従う」ということではなく、行為とは言語のような「規則に従う」ことといえるのでは
だろうか。ここでいう「言語のように」とはある種の構造化である。それはラカンがいう「無意
識は言語(ランガージュ)のように構造化されている」ということととても近いように思う。
そもそもにおいて、後期ヴィトゲンシュタインとラカンは近い関係にある。言語(シニフィア
ン)−意味(シニフィエ)の関係を懐疑している、すなわち「言語コミュニケーションは失敗す
るものなのに、なぜ成立しているのだろう」ということをともに思考した。そしてその解が、
「無意識は言語のように構造化されている」、ということだ。
ラカンの無意識は「大文字の他者」(象徴界)と呼ばれるように、超越論的である。簡単に
言えば、「正しさ」とはこの場合には「みんな(共同体)」がそのように振るまうだろうという信
用によって支えられているということだ。
大文字の他者との契約、同意、承認は、ヴィトゲンシュタインの「規則に従う」にとても近
い。それは「命令」であり、習慣(制度)である。無意識とは社会的な「掟」として与えられる
ということだ。掟にはなぜそうであるのか、という意味以前にただ規則・命令として同意させ
られている。
90 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 10:06:08 0
ヴィトゲンシュタインの生理学
ただヴィトゲンシュタインの無意識はその「掟」の根拠を超越論に求めない。ではどこに求
めるかといえば、実在/経験論的であり、生理学的なもの、たとえば学習とシナプスの関
係に近いのかもしれない。訓練をすることで、意識的で未熟であったある行為が、生理に
無意識に、反射的に完成した形で行われる。その訓練の極限にスポーツ選手の超人的な
プレイなどがあるのだろう。現にヴィトゲンシュタインの言語論はその後の心理学や認知科
学に大きな影響を与えた。
言語コミュニケーションにもどれば、ある人が他者に対して、ある状況(コンテクスト)おいて
「規則に従い」発話する。しかし状況(コンテクスト)はその初めから他者と共有されている
わけではないので、そこにズレが生まれれば、修正していく、というようなものになるのだろう。
91 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 10:07:45 0
無意識の三層構造
ラカンの無意識と、ヴィトゲンシュタイン的な無意識の関係は、三層構造になっているという
ことだ。
1) 先天的な生理構造
2) ヴィトゲンシュタイン的な無意識・・・訓練による生理的な条件反射的
3) ラカンの無意識・・・大文字の他者=超越論的な共同体への信用
再度、性行為にもどれば、体のどの部分に刺激を受けやすい神経が集まっているかは、先
天的な生理構造である。しかし実際に性行為による快感は刺激部→快感のような機械論
に従わず、状況(コンテクスト)を含んだ実践的な訓練によって、身体に刻み込まれる。これ
がヴィトゲンシュタイン的な無意識である。
さらにラカンはもっと柔軟であり、必ずしも実在的な訓練がなくても(超越論的な)信頼があ
ればよい。たとえば社会のタブーが無意識化されていれば、そのようなタブーを犯す(だろ
う)行為に人々は興奮する。性行為の快楽は(みなが)禁止している(だろう)から快楽なの
だ。ここでは実際に禁止されている必要はなく、主体の独我論的(超越論的)なものでしか
ない、ということだ。
92 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 10:08:48 0
歩く、走るという行為を考えるときには、「大文字の他者」は働らかずに、訓練による生理的
な条件反射のように感じる。しかし散歩のようなコンテクスト(状況)がキーになるとラカン的
になる。
しかしどちらにしろ、ラカンとヴィトゲンシュタイン的な無意識は相補的に働いているととも
に、分けて考えることが難しいのはたしかだろう。強いて言えば、ヴィトゲンシュタイン的な
無意識の方が「硬い岩盤」という生理に深く刻まれているというしかないだろう。そのような
「堅い岩盤」はラカンでは大文字の他者の領域(象徴界)ではなく、現実界であると線引きさ
れている。ヴィトゲンシュタインが超越論を「語りえぬもの」としたように、ラカンにとって生理
学的ものは「語りえぬもの」なのである。結局、二つの無意識はこの線引きの「倫理」の違
いでしかないとも言える。
波平よ、お前がどこのはてなダイアリーを見てるか丸分かりだぜ
95 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 11:56:54 O
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
チンポが萎えた
96 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 16:26:18 0
これから考えること
世界は混沌という環境
動物は機械(作用反作用)。なぜ生きていけるのか。
進化という環境適応が補完する。種の新陳代謝(生と死)
人間はメタレベルで環境(コンテクスト)を知り、操作する。
オブジェクトレベルは道具であり、メタレベルから操作する。
心身の二元論
コンテクストとはなにか?
物語を作るとき、まず設定を考える。
あるいは舞台の一幕、その設定がコンテクスト
ヴィトゲンシュタインは言語ゲームを劇と呼んだ。
混沌という環境とコンテクストという環境の違いはなにか。
あるいは動物のアフォーダンスという環境
ただの日記だったら他所いってやってくれんか
あぁ、イケネ。つい反応しちまいましたw
忘れてくれw
99 :
汁粉クロコップ:2008/03/22(土) 18:10:23 0
もういい…
亀田興毅は俺がぶっ潰す!
100 :
汁粉クロコップ:2008/03/22(土) 18:19:10 0
ショーツは構造上、具がはみ出るように出来ている
カントやラカンやベルクソンなんぞ読んだところでその真理が理解できるとも思えない
肉をもって肉と触れ合う経験を積まない者どもには一生かかっても理解不可能
そうだろう?このスレを見ている、アンタたち
101 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 19:16:02 0
環境様式論
102 :
汁粉クロコップ:2008/03/22(土) 19:18:44 0
>>101 うっせ死ね
なめてんのか貴様
そんなんで俺を倒せると思うなよヴォケが!!!
103 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 20:53:45 O
頼む。具という表現だけはやめてくれ。
哲学書はいつから聖書になった?
>>101 おまえさ。一人で勝手に信じてなよ。
その分には文句はないから
解った?
ヒッキー君
105 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 20:59:16 0
ぴかちゃん、いい感じに仕上がっただろ?
107 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 23:04:17 0
↓そもそも思想とは、この程度の知的水準にある者が勉強ゴッコをするためのものである。
899 名前:「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/03/21(金) 23:39:29 0
>>897 「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。
「光速度」が「C」・・ということになります。
「物理学の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
本日は就寝させて戴きます。
108 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 23:08:01 0
論理-学とコンテクスト-論をつなぐもの。
人はコンテクストを生きる。
論理とはオブジェクトレベルへの遡及であり、物理的に環境を操作する次元である。
コンテクストとは他者とのコミュニケーションの次元である。
環境とは独我から外部への通路である。
オブジェクトレベルの環境とは、自然という通時的な偶然性である。
メタレベルの環境とは、他者という共時的な偶然性である
109 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/22(土) 23:47:55 0
環境様式論
1)オブジェクトレベルの環境・・・自然という通時的な偶然性である。
人間はメタレベルで環境(コンテクスト)を知り、操作する。
オブジェクトレベルは道具であり、メタレベルから操作する。
論理とはオブジェクトレベルへの遡及であり、物理的に環境を操作する次元である。
動物は機械(作用反作用)。なぜ生きていけるのか。進化という環境適応が補完する。種の新陳代謝(生と死)
動物のアフォーダンスという環境
2)メタレベルの環境・・・他者という共時的な偶然性である。
コンテクストとは他者との関係性である。
物語を作るとき、まず設定を考える。
あるいは舞台の一幕、その設定がコンテクスト
ヴィトゲンシュタインは言語ゲームを劇と呼んだ。
コンテクストとは他者とのコミュニケーションの次元である。
多く哲学において、この二つの環境は混同されている。
認識論においては必ずメタレベルな環境である。
経験論においてのみ、オブジェクトレベルの環境が現れる。
カントの物自体は、どちらの環境だろうか。
構造的には超越論的な実在論であり、オブジェクトレベルの環境であるが、
絶対の地点=神=他者の地点であることで、メタレベルの環境となる。
110 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 23:59:40 0
「ありあり」とか「まざまざ」とか見るときに、「物自体」が見えている。
というのはカント的には間違いである。
最強の性器は口なんだよ
フロイトがパクッチョした文献にそう書いてある
112 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 16:15:49 O
>>100 お前の文章には色気がない、センスが悪い。
吐息や、次第に速まる鼓動や、脈拍や汗や、筋肉の収縮と弛緩や、切なそうに眉をピクピクさせる表情などから、相手の心を探り、同調・調和して溶け合うイメージにて昇天させる。
そこに哲学がある。
113 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 16:21:41 O
『わたしと一つになりたい?
心も体も一つになりたい?
それはとてもとてもキモチイイ事なのよ』
114 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 06:48:49 O
>>1の母でございます。
このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配
いておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も
少し明るくなったようです。「今日ボクのスレでね、ドキュソがさあ…」
と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
115 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 10:33:22 0
パースの「裂け目」
パースの言語論における功績は、一つは命題推論への仮定(アブダクション)の導入と、記
号論としての三項である。これらは密接に関係している。それは言語に対して意味が決ま
るという、二項関係に「裂け目」を入れたと言うことだ。不確実性という裂け目が開いたとし
ても、仮定(アブダクション)によって推論する。記号論では記号から意味が決まるには裂
け目があり、そこに解釈項を導入することで、意味が決定する、と言うことだ。
この裂け目は広義には、認識論における独我論といえる。たとえば私の見ている赤と、あ
なたの見ている赤は同じか。ここには私と他者の裂け目がある。パースの記号論において
も私の解釈項とあなたの解釈項は同じかという問題があり、裂け目とは本質的にこのよう
な独我論的な裂け目なのだ。
パースの特徴はこの裂け目に対して、徹底的にポジティブだということである。それは、
パースが測量技師として働いていたことが大きく影響していると言われていまる。測量では
必ず誤差が出る。そして誤差とは測量の偶然性(不確実性)である。さらにパースはすでに
統計学も身につけ、誤差が正規分布で現れるように、管理されるものであることも知っていた。
116 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 10:34:00 0
パースの裂け目はその始めに統計的な誤差として現れた。これが裂け目をポジティブで理
解した理由だろう。パースが提唱したプラグマティズムとは、この裂け目を飛躍する、解釈
することを実利的(プラグマティック)にとらえた。むしろ裂け目がある(飛躍できる)から人
は実利的(プラグマティック)な結果を出すことができるともとれる。仮定(アブダクション)
も、従来の帰納よりも、真へ近づくための実利的(プラグマティック)な方法論なのだ。
>>
パースのプラグマティズムマキシマム(概念を明晰にする方法)
私たちの概念の対象が、実際的なかかわりがあると思われるどのような結果をおよぼすと
私たちが考えるか、ということをかえりみよ。そのとき、こうした結果にかんする私たちの概
念が、その対象にかんする私たちの概念のすべてである。
参照「プラグマティズムの思想」(ISBN:4480089624)
<<
117 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 10:35:13 0
「断絶」の研究史
ボクのプラグマティズムの理解は、記号−概念の結びつきに、切れ目をいれる。そこにあ
いた裂け目に実利的(プラグマティック)に飛躍するということだ。パースの仮定(アブダク
ション)は推論に切れ目を入れることであり、それは演繹へ至るためのより効率的な帰納法
である、ということだ。そしてここでは切れ目とは絶対的な断絶ではなく、修正が可能な「誤
差」である。
このような第三項の研究は、言語論では、統語論、意味論に並んで、語用論(プラグマ
ティック)として研究される。しかし一般的に語用論は後期ウィトゲンシュタインの後継として
言語行為論がしめることになる。
後期ウィトゲンシュタインがどの程度プラグマティズムの影響を受けたかわからないが、そ
れは「断絶」の思想ということで、限りなく近いところにある。しかしパースが裂け目をオプ
ティミズムに乗り越えたの対して、ウィトゲンシュタインは「暗闇への飛躍」と呼んだようにラ
ディカルである。後期ウィトゲンシュタインの功績はいかに断絶を乗り換えか以上に、その
断絶の問題の深さを突き詰めたことにあるだろう。それが後生に大きなテーマとして継承さ
れた。言語論、認知科学など広く影響を与えることになる。
パースの系列のプラグマティズムは切れ目を言語論より社会論として展開していく。それは
「会話分析」を経て、現代のエスノメソドロジーへとつながる。
118 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 10:54:44 0
「ドラマ、ゲーム、テクスト」
ウィトゲンシュタインは日常会話を「言語ゲーム」と呼んだが、その後「劇」とも表現してい
る。ゲームというのは「規則に従う」というコミュニケーションの行為を重視するのに対して、
「劇」はもっと大きな場、すなわちコンテクスト(状況)へと広げる。
たとえば劇の一場面を考えると、そこがどの時代で、どの年代で、そのときの社会的な背
景であり、登場人物が社会の中でしめる立場、そしていまこの場面での関係性など重層的
な関係性がある。実際に、日常会話はこのような重層的なコンテクストによって、意味をも
つことは確かである。
人類学者のギアーツは、このようなコンテクスト分析において、「ドラマ、ゲーム、テクスト」
という3つのファクターを上げている。これはウィトゲンシュタインを継承しているだろう。コン
テクスト分析の射程としては、ドラマ>ゲーム>テクストという大きさを持つだろう。
ドラマとしてのコンテクスト分析(上演論)で有名なものが、パースを継承するプラグマティ
ズムのミードとともに、ゴフマンである。儀礼的な無関心・・・
119 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 12:17:58 O
コンテクスト論は認識論であり、主体論である。
マルクスが経済史観を強調するのはこのような認識論が近代に栄えることそのものが近代の生産様式によりものだ、ということだ。
認識論は毒が論、相対主義にしかいたらない。そこにはたえず自然(物質)との関わりがある。
類的存在としての人間、哲学は働きかけなければならたい
120 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 14:09:52 0
「メタ言語は存在しない」
>>
「メタ言語(制作)図式」 (◎はコミュニケーション、◇は制作)
オブジェクトレベル0 (学習0)
◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
◎先天的な生理構造、生物反応(コミュニケーション)
オブジェクトレベル1 (学習1)
◇帰納(インダクション)
◎条件反射(パブロフの犬)
メタレベル1 (学習2)
◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
メタレベル1.5
◎言語ゲーム・・・ヴィトゲンシュタイン的な無意識
メタレベル2 (学習3)
◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
◎ラカンの言語論(無意識)
<<
このようなコンテクスト論は、メタレベル2に対応するでしょう。しかしラカンは「メタ言語は存
在しない」といいました。これは人は機械のようにオブジェクトレベルでコミュニケーションす
るということでしょうか。これは全く逆です。ラカンのオブジェクトレベルとはメタレベル2のこ
とです。そして人は階層を降りることも、上ることもできないということです。なぜならばそれ
が主体論だからです。階層を変えた客観的な言葉もそれは必ず主体に回帰するからです。
121 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 14:10:37 0
これはデリダのエクリチュール論にもつながるでしょう。デリダが言語行為論では発話の意
味をコンスタティブ(オブジェクトレベル)、パフォーマティブ(メタレベル)に分類しますが、デ
リダはこれを批判して、コンスタティブ(オブジェクトレベル)であるか、パフォーマティブ(メタ
レベル)であるかは、決定できないといいました。
たとえば、A君が「君(B)は馬鹿だ」と言っていたぞ。というのはメタ言語ですが、ここで発話
者はコンスタティブな意味ではAとBの第三者の立場=メタ位置に立っていますが、しかし
「なぜそのようなことを発話したのか」のかとパフォーマティブなレベルで、第三者ではいら
れません。すでにAとBの関係に作用しています。すなわち同じコンテクストに絡め取られた
存在であり、決して逃れることができないということです。
これはオブジェクトレベルでも同様です。1+1=2において、完全にはコンテクストと切り離
すことはできないのです。人はより正確なコミュニケーションを求めて、論理などのオブジェ
クトレベルを研究しますが、そこにはたえずメタレベルが進入してしまうということです。これ
は本質的には自己言及、ゲーテルの不完全性定理に行き着くでしょう。否定神学という主
体論です。
論理は基礎付けの道具である
それゆえ、論理は前提以上の有益な結論を導きだせない
有益な結論を出すには飛躍が必要である
この飛躍は帰納や推論という形をとって埋められる
帰納や推論によって何らかの結論が論理的に基礎付けられる
演繹でないものを「演繹」と称するのは
犬の肉を「羊」と偽るようなものだ
123 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 14:58:55 0
懐疑という狂気
そしてこのような主体(認識)論は独我論である。解釈項としての大文字の他者(共同体)
はどこかに存在するわけではなく、主体の中にしかない。このようなコンテクスト(状況)で
は大文字の他者ならこのようにふるまうだろう、という賭によってなりたち、実際のコミュニ
ケーション行為が成立することで正しかったことがとわかる。しかしそれは本当に正しかっ
たのだろうか。コミュニケーションが成立したように見えただけかもしれない。
しかしこのように懐疑しつづけることは、病理である。精神分析医のラカンの言語論が有用
であるのが、まさにこのような病理という極限状態を扱うからだ。神経症は多くにおいて過
剰な懐疑をしてしまう。たとえば恋人はほんとにオレが好きなのだろうかと、恋愛は多くに
おいて人を懐疑的にする。あるいは人に裏切られると、友達が影でオレのことを馬鹿にして
笑っているのではないだろうかと懐疑的になる。これは一般的な人でもあるが、さらには
人々が使う手すりなどがさわれない。食堂の食器が清潔か気になるなど。過度になると、
この椅子の足が壊れないとなぜ言えるのだろうか。FBIの工作員がオレの命を狙われてい
ると、妄想にまでいたる。
これはまさに過剰な懐疑によって「現実」が壊れていくこと状態といえる。しかしある意味
で、このような懐疑する人々の方が正しいのだ。なぜなら懐疑をやめるような確かに基盤と
しての「現実」は大文字の他者という幻想によってしか支えられていないからだ。
たとえば人工知能を作る場合に、まさにこのような問題に陥る。あるコンテクスト状況の中
でもっとも適切な判断を行うようにする場合を考えても、可能性が無限に存在し、「無限背
進」に陥る。しかし人はただ当たり前のように現実を生きている。それは、人はどこかで盲
目的に信じる基盤、大文字の他者(コンテクスト)があるからだろう。
124 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 14:59:32 0
>>
例えば、生理有機体としての僕が今いますよね。僕の生理有機体システムが回っているわ
けですが、大いなる可能性において、一般に普通の臓器が入っていて、普通の循環器系、
消化器系、神経系が内蔵する、と期待されているわけです。・・・果たしてそうか、という問
題がまずあります。MRTでスキャンしたらそうなった。しかし「そうなった」というのはあくまで
操作的な問題であって、ある刺激を与えたらあるリアクションが返ってきたということですか
ら、同じリアクションが返ってくるものであれば、それでなくたっていい可能性がある、という
問題がありますよね。
更に言うならば、例えば僕は自分の心臓は人工心臓じゃないと思っていますけれども、人
工心臓である可能性もあるわけです。しかし人工心臓じゃないといっても、それでは人工心
臓じゃない心臓が心臓なのか、という問題もあるわけです。つまり、いろんな場面で心臓の
ふりをするエイリアンだという可能性もあるわけですよ(笑)。つまりそれが心臓の「誤配」です(笑)。
我々がそれを心臓として、あるいは偽物として受け取るという認識の問題じゃなくって、
我々の体のシステム自身が、実はそれが誤配された何ものかであろうが、本物の心臓で
あろうが、人工心臓であろうが、「うまく回っている」という事実だけがあるわけです
ね。・・・「そういう視点のフリをした別のものじゃないか」「誤配された何ものかが視点のフリ
をしているんじゃないか」とか、永久に言えてしまうんで、無限背進になってしまいます。
http://www.miyadai.com/texts/azuma/index.php 宮台真司、東浩紀を語る!
<<
125 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 15:21:53 0
経済的なオブジェクトレベルへの遡及
では、このような階層論はなにを意味するのだろうか。それは、より正確なコミュニケーショ
ンを求める行為であると言える。メタレベル2というオブジェクトレベルから、下層へ向かうこ
とでより正確なコミュニケーションを行いたい、という試みである。たとえば、仮定(アブダク
ション)して、帰納によって繰り返し確かめて、演繹として形式化する。この繰り返しの中
で、より正確な形式化された体系が生まれてくる。
そしてこの「正確なコミュニケーション」と言う場合には、忘れてはいけないのは、経済性と
いうことだろう。環境(自然)にいかに実働的に作用できるか。環境(自然)へはオブジェクト
レベルでしか、接触できない。それは道具性である。
パースの記号論がただのコンテクスト論と言えないのは、経済性、道具性に関わるからであ
る。仮定(アブダクション)は裂け目をオブジェクトレベルへ遡及するための有用な方法として
提案したのだ。
126 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 15:23:08 0
ウィトゲンシュタインの有名な石屋の例が生産の現場であるのは、偶然ではないだろう。生
産の現場でこそ、コミュニケーションは曖昧さを排除される。「石版!」という発言は一つの
修辞(メタファー)であり、無限のコンテクストに開かれ、無限に意味を持ち得てしまう。しか
し生産の現場では一つのオブジェクトレベルなプログラム言語のような役割をしているとい
うことだ。
ウィトゲンシュタインが、「言語ゲーム」、「規則に従う」というときに、その作動を大文字の他
者という超越論的にだけ求めることができないのが、そこに自然主義的であるからだ。そし
てマルクスの唯物史観にも近接するだろう。マルクスの「類的な存在」、「労働価値説」など
の自然主義は近代哲学が継承した懐疑論への反動としてあったと言えるだろう。
これは決して、独我論を破るものではない。ウィトゲンシュタインが独我論者であったことは
有名であるが、それでもコミュニケーションが成立するのはなぜか。さらにいえば、生き延
びることができているのはなぜか。
人間にとっての基底とは、動物のような正確な生理的なコミュニケーションができるオブ
ジェクトレベルではなく、いつ裂け目が口を開き、狂気に落ちるかわからない懐疑的なメタ
レベルである。しかし裂け目はまたオブジェクトレベルへ遡及し、創造し、そして環境(自然)
へと実働(プラグマティック)することを可能になる。これはまさに自然主義的に、超越論的
に生き延びる行為である。裂け目は、「話す動物」としてだけではなく、「生産する動物」とし
ても考えなければならない。
127 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 15:58:10 0
環境様式
これらを人と環境との関係として考えることができる。ここでいう環境とは人を取り巻く、自
然主義的、道具的、物理的な環境と超越論的、言語的、社会的な環境に関係するもので
ある。
一つは言語から論理へ、メタレベル2からオブジェクトレベルへ遡及する流れだ。創造的仮定
→仮定→帰納→演繹。これを「論理的環境(オブジェクトレベル指向)」と呼ぼう。そしてオブジェ
クトレベルへ遡及するのは、オブジェクトレベルにある自然へ効率的に作動するためである。こ
れは道具化され、効率、経済性につながる。
もう一つは、メタレベル2で行われているコンテクスト論から、言語記号→コンテクスト(大文字
の他者)→概念である。脱構築はこれを偶然性の混入であるでリバースするが、コンテクストと
いう無限の可能性を、大文字の他者によって超越論的に、偶然性→(転倒)→単独性転倒され
ている。主体は超越論的に世界を秩序あるものとして言語認識する。これを、「超越論的な環
境(メタレベル指向)」 と呼ぶ。
さらに三つ目の環境として、「物理的な環境」を追加する。これは単純に壁があれば人はそれ
以上進めないという身体−物質の自然主義的な環境である。
128 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 15:59:12 0
>>
@物理的環境・・・ 自然、物理的な制約
A論理的環境(オブジェクトレベル指向)・・・道具性、生産、経済性
仮定(メタレベル1)→帰納(オブジェクト1)=偶然性→演繹(オブジェクト0)
B超越論的環境(メタレベル指向)・・・言語による無意識な主体による社会基盤
偶然性→(転倒)→単独性
<<
これは本質的に二元論であることがわかる。心/身、自然/人間それが物理制約/超越論的
秩序に対応する。そして論理的秩序とは、超越論的秩序が物理制約へ働きかける道具性であ
る。それは自然を開拓するとともに、自然からの脅威への防御ともなる。それは、科学技術であ
り、生産であり、経済性である。
129 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/24(月) 16:00:24 0
環境様式とマルクス
三つを権力と呼んだのは、それが人のあり方を規定するからだ。たとえば未開社会を考えてみ
る。物理制約は、自然の恵み、脅威が人のあり方を大きく左右する。それは論理的秩序、すな
わち道具性が発達していないためである。逆に言えば、そのために超越論的秩序による、強い
助けあいの共同体が必要とされる。超越論的秩序が、村の掟として秩序を形成する。たとえば
モース、レヴィ=ストロースが示したように、神(マナ)を中心に贈与交換の秩序が形成される。
さらに近代化を考えると、論理的環境(道具性)が科学技術として発達し、物理的環境としての
自然へ強く働きかけ、コントロールする。ここで超越論的環境は従来の強い贈与交換を中心と
する共同体から、貨幣交換を中心とする流動性が高い共同体群(国家)へと変容する。
古典経済学として贈与交換から貨幣交換の変化は、論理的環境の変化として捕らえられる
が、マルクスが貨幣、商品の物象化として示したのが、そこに隠された超越論環境(コンテクス
ト)の変化である。
これを疎外論へつなげてみれば、論理的環境の変化からは、質を量へと転換する還元主義的
な価値の疎外が指摘されるが、マルクスの超越論的は貨幣が主体の無意識を基盤として作動
することで生まれる物象化である。さらに物理環境は、生産、流通、市場などのネットワークが
物理的に構築されるされることで、人々の身体が配置されるという疎外論をしめす。
130 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 18:18:04 O
しっているを
しているへ
131 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 18:22:22 0
>>130 波平の哲学は現実を変革するためのものではなくて
むしろ現実に「適応」するための思想だからな
その意味では波平はすでに「適応」しているだろう
つまり、すでに「している」のレベルにあると言える
ただ思想の性質上、それが現実の変革へと向かっていないだけだ
>>129 『わたしは精神分裂病です』まで読んだ。
物語の概念が一回性から力動的に変わった気はする、気のせいかもしれないけど
波平は国語を勉強し直せ。文法が滅茶苦茶。
新聞のコラムを毎日書き写すと文章力が付くぞ。
さて、皆の衆。
そろそろルカーチの思想について語ろうではないか。
137 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 20:44:49 0
波平がどういう意味で「超越論的」を使っているのか見えないな。
いろいろ細かいことを考えたら負けだと思うんだ
139 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 07:59:59 O
自分は探すのではなく作り上げていくものだな
142 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 16:32:00 0
■人生はドラマ(劇)か、ゲームか、テクストか
パースのプラグマティズムマキシマム
パースの言語論における功績は、一つは命題推論への仮定(アブダクション)の導入と、記
号論としての三項である。これらは密接に関係している。それは言語に対して意味が決ま
るという、二項関係に「裂け目」を入れたと言うことだ。不確実性という裂け目が開いたとし
ても、仮定(アブダクション)によって推論する。記号論では記号から意味が決まるには裂
け目があり、そこに解釈項を導入することで、意味が決定する、と言うことだ。
パースはこの「裂け目」に対して、徹底的にポジティブだということである。それは、パースが
測量技師として働いていたことが大きく影響していると言われていまる。測量では必ず誤差
が出る。そして誤差とは測量の偶然性(不確実性)である。さらにパースはすでに統計学も
身につけ、誤差が正規分布で現れるように、管理されるものであることも知っていた。
そしてパースが提唱したプラグマティズムはこの延長線上にある。この裂け目を飛躍する
ことを実利的(プラグマティック)にとらえた。むしろ裂け目がある(飛躍できる)から人は実利
的(プラグマティック)な結果を出すことができる。だから仮定(アブダクション)は従来の帰納
よりも、演繹へ至るための有効な飛躍なのである。
>>
パースのプラグマティズムマキシマム(概念を明晰にする方法)
私たちの概念の対象が、実際的なかかわりがあると思われるどのような結果をおよぼすと
私たちが考えるか、ということをかえりみよ。そのとき、こうした結果にかんする私たちの概
念が、その対象にかんする私たちの概念のすべてである。
「プラグマティズムの思想」 (ISBN:4480089624)
<<
143 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 16:32:56 0
切り裂き魔 ウィトゲンシュタイン
このような第三項の研究は、言語論では、統語論、意味論に並んで、語用論(プラグマ
ティック)として研究される。パースの系列のプラグマティズムは切れ目を言語論より社会
論として展開しったと言う経緯もあり、一般的に語用論は後期ウィトゲンシュタインの後継と
して言語行為論がしめることになる。
後期ウィトゲンシュタインがどの程度プラグマティズムの影響を受けたかわからないが、
ウィトゲンシュタインは「暗闇への飛躍」と呼んだように、その「断絶」への思考はパースに
比べてずっとラディカルである。それは日常会話を越えて、アプリオリな総合判断と思われ
ていた「数学」や、生理現象に近い「痛み」、さらには認知の「アスペクト認識」までにいた
る。すなわち人の認識行為すべてを切り裂き、そこに「断絶」が存在することをしめした、と
言えるだろう。
>>
私が私の感覚を同定するのは、もちろん基準に基づいてではなく、私が人々と同じ表現を
用いる事によって、である。しかしそれによって感覚に関する言語ゲームは、実は終わるの
ではなく、始まるのである。(290)
私が私自身について、私は私自身の場合からのみ「痛い」という語が何を意味するかを知
るのだ、と言うとすれば、−私は他人についても、彼は彼自身の場合からのみ「痛み」とい
う語が何を意味するかを知るのだ、と言わなければならないのか?そして、そうであるとす
れば、如何にして私は一つの場合をそんな無責任に一般化できるのか。(293)
『哲学的探求』読解 ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン (ISBN:4782801076)
<<
144 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 16:33:37 0
「言語ゲーム/劇」
ウィトゲンシュタインはただ切り裂くだけではなく、それがいかに繕われるかが重要である。
それが「言語ゲーム」論であるが、本質的にこれがなにを意味するのかは、いまも議論され
る問題である。日常会話から認知科学までの広い射程を一つの原理で語るのはむずかし
いだろう。それがその後言語論、認知科学など様々な分野で波紋を広げた理由である。
当初はウィトゲンシュタインは「言語ゲーム」と言うことで、言葉通りに「ゲームのようなも
の」と考えられていた。ゲームとはルールによって限定されら領域において、行為を「訓練」
によって身につけることが重視される。
しかし検討が進むうちにより、「劇」のようなものとして、深まっていると考えられている。
「劇」の一場面を考えると、そこがどの時代で、どの年代で、そのときの社会的な背景であ
り、登場人物が社会の中でしめる立場、そしていまこの場面での関係性など「重層的な」関
係性がある。そして「劇」ではゲームのような明確なルールはなく、可能性は無限に広が
り、コンテクスト(状況)に合った行為を訓練するだけでは乗り切れない多様な場面がふえる。
145 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 16:34:50 0
「ドラマ(劇)、ゲーム、テクスト」
人類学者のギアーツは、このようなコンテクスト分析の流れを受けて、コンテクスト分析に
「ドラマ(劇)、ゲーム、テクスト」という3つのファクターを上げている。そしてこのようなドラ
マ(劇)という大きな射程のコンテクスト分析(上演論)で有名なのが、ゴフマンである。
>>
ゴフマンに従って「トークを演壇の出来事の一部」としてみるならば、日常会話で普通に語
られる過去のエピソードもトークの呈示のなかに埋め込まれたいわば劇中劇である。・・・
「演劇家が、どんな世界でも舞台の上におくことができるように、私たちはいかなる参加フ
レームワークや作成フォーマットでも私たちの会話のなかで演じる事ができる」のである。
ここでコンテクストとなるのは、文化的に共有された解釈枠組みであるフレームである。
人々はあらかじめ「共有されていると思われる膨大な文化的前提をたずさえているのであ
る」突然に埋め込まれるトークがもたらす飛躍や断層は前後の会話とは切り放された別個
の解釈フレームをコンテクストとするトークを生み出す。にもかかわらず、話し手と聞き手と
の間で、たとえば話し手がフレイムを自由奔放に転換したトークを行おうとも、それが聞き
手に理解可能になるとすれば、それは両者の間にフレイムが文化的知識としてあらかじめ
共有されており、そのためにそれが転換されても、聞き手も同時にその展開に追随するこ
とでそれによってトークの意味解釈の飛躍をこなす事が可能だからだ。
「ゴフマン世界の再構成」 トークと社会関係 阪本俊生 (ISBN:4790704033)
<<
146 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 16:35:30 0
ウィトゲンシュタインの超越論
ドラマ(劇)では、ゲームのルールだけではなく、人々に「共有されていると思われる」「信
念」が重視されることになるだろう。そしてここで、「ラカンの無意識」(象徴界、大文字の他
者)に近接する。
ヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム」をラカン的な大文字の他者として理解することはすで
に一般的である。後期ウィトゲンシュタイン解読のクリプキも「規則のパラドクス」として、そ
こに共同体の必要性を示している。しかしそれは実在の共同体であるということで、大澤は
ラカンに近い超越論へと展開し、「第三の審級」という概念を導き出している。その他、多く
の人が「言語ゲーム」は、「みんな(共同体)」がそのように振るまうだろうという信念によっ
て支えられている、と考えている。そして、ラカン派のジジェクにとっては、当然のことある。
>>
象徴的なレベルでは、「手紙はかならず宛先に届く」という命題は、次のような一連(ヴィト
ゲンシュタイン的な意味の「一族(ファミリー)」の命題を凝縮したものである−「抑圧され
たものはかならず回帰する」、「枠組みはつねにその内容の一部によって枠をはめられて
いる」・・・究極的には、これらはすべて同じ一つの基本的前提、すなわち「メタ言語はない」
という前提のヴァリエーションである。
「汝の症候を楽しめ」 スラヴォイ・ジジェク (ISBN:4480847081)
<<
147 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 16:36:15 0
だからこのようなコンテクスト論は、先に「メタ言語(制作)図式では、メタレベル2に対応す
るだろう。言語ゲームが「ゲーム」的にはメタレベル1、「ドラマ(劇)」にはメタレベル2といっ
たところだろうか。
>>
「メタ言語(制作)図式」 (◎はコミュニケーション、◇は制作)
オブジェクトレベル0 (学習0)
◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
◎先天的な生理構造、生物反応(コミュニケーション)
オブジェクトレベル1 (学習1)
◇帰納(インダクション)
◎条件反射(パブロフの犬)
メタレベル1 (学習2)
◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
メタレベル1.5
◎言語ゲーム・・・ヴィトゲンシュタイン的な無意識
メタレベル2 (学習3)
◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
◎ラカンの言語論(無意識)
<<
148 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 18:24:37 0
くだらん考察垂れてないでさっさと資本論読めやカスWWWW
149 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:14:20 O
アンチは波平のいってることわかるんだろ。解説よろ。
俺はあまり真剣に読んでるといえないところではあるのだが
結局コミュニケーションの種類をちゃんと分けてるのかがいまいち不明なんだよ
151 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:28:57 0
152 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 19:35:07 0
>>149 ああ分かるよw
波平が一次文献を全く読まずに連想だけであれこれ糞考察展開してるって事がなWWwww
153 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:36:34 O
ようするにラカン解説だろ。アンチはラカンはよんだのか?
154 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 19:38:10 0
>>153 ラカンはまだ読んでないよ。
だが資本論も読まずに資本を語ってるところからして
他の思想家についても一次文献をろくに読まないで考察してることは見え見えWWW
波平が引用していたミヤダイとかいう人の文も読んでみたが俺には変な間違いしてるようにしか見えないんだよなぁ
結局この業界は何をやってる業界なんだ?
156 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:43:13 O
アンチのくせに使えないな。論破できるやつはいないのか。
157 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 19:43:17 0
>>153 というか、お前こそ早く純理読めよWWWW
未だにカントで止まっている哲学原始人・アンチ波平。
159 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:48:26 O
じゃあいままでアンチはなにをよんだんだ?
160 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:59:54 O
おいおい純利しか読んだことないとかかよ、うそだろ。
161 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 20:00:12 0
>>158 カント含め古典を経由せずに最近のばかり(しかも解説書w)を読んでるほうが、原始人にもなれない猿だろ。
162 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 20:05:50 0
プラトンアリストテレスデカルトパスカルルソーカントショーペンハウアーキルケゴールマルクスニーチェフロイトフッサールヤスパースサルトルラッセルウィトゲンシュタインゲーデル西田幾多郎柄谷行人などなど・・・
163 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 20:08:17 0
小林秀雄丸山真男
文学方面もかなり読んでるぜ?
164 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 20:12:37 O
なんだびっくりさせんなよ。それだけ読んでれば大丈夫だ。一時文献ネタはもういいたろ。さあ、波平を論破しろ。いけいけ!
165 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 20:17:27 0
芥川龍之介安部公房石川啄木国木田独歩坂口安吾大江健三郎夏目漱石三島由紀夫森鴎外森敦などなど・・・
ちなみに蔵書は3000冊近くあります。
166 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 20:20:42 0
シェイクスピアモリエールランボーラディゲアイスキュロスソフォクレスドストエフスキーリルケモリエールチェーホフゲーテカフカジョイスボルヘス魯迅などなど・・・
167 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 20:21:21 0
カール・シュミットベネディクト・アンダーソン
168 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 20:23:04 0
とりあえず波平は読んでないのに用語を使う癖をなくしたほうがいい。
「超越論的」を使うのは『純理』を読んでから。
169 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 20:23:32 O
早くやれよ。素振りバカじゃあるまいし
ちなみに素振りバカとはすぶり練習は誰よりするのに、実践でまったく役にたたないやつな
>>169 まさにアンチ波平クンじゃないかw
逆にぴかぁ〜はちゃんと練習せずにいきなり実践してコケてるといった感じだな
171 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 21:23:08 0
俺が2chごときで何かやるとでも?
172 :
アンチ波平:2008/03/25(火) 21:27:09 0
>>170 黙れよ低脳無才能W
凡人ドモが妬み始めたなw
哀れ哀れWWWWWWWWWWWWWWWWWW
はいはいワロスワロス
174 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 22:50:31 0
175 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 23:19:30 0
「成功した性関係」とは
「成功した性関係」とはどのようなものだろうか。性関係を例に上げるのは、コミュニケー
ションの中でも学習しにくく、失敗することが多いという「断絶」が強調される領域であるからだ。
ドラマ(劇)としての「成功した性関係」とは、文化的な重層的な信頼関係を元にする。性関
係は多くにおいて、男尊女卑的な場である。女性が乱れる事は慎まれる。あるいは逆にそ
れが裏切られるタブーにおいて快楽を生む、とも言える。あるいは、女性は性関係におい
てムードを大切にするというのもフェミニズムの対象となるのだろうか。さらに最近ならば、
性関係はアダルトビデオとの関係が深いだろう。アダルトビデオのような性関係が成功した
性関係となるのかもしれない。
ゲームとしての「成功した性関係」は、その性行為の現場に関係する。たとえばA、B、Cとい
う段階が達成されること。あるいは、コスプレなどはドラマ(劇)を演じるのであるが、その場
だけの切り替えられたドラマ(劇)は一種のゲームである。このようなフェティシズムはゲー
ムの次元であると言えるだろう。そしてフェティシズムが互いに楽しめた(と感じた)時。
テクストとしての「成功した性関係」は、性行為のより技巧的な問題だろうか。性行為におけ
るうまい愛撫の仕方、うまい腰の振り方?など。
176 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/25(火) 23:20:21 0
そしてこれらのコンテクスト(状況)から、できるだけ切り放された「成功した性関係」。これ
は生物の性行為である。発情期において性的な「シグナル」を出し合って、性行為を行い、
生殖する。ラカンが「性関係は存在しない」というとき、人はこのような生物的な性行為は行
えない、コンテクストから切り放されて性行為(コミュニケーション)を行う事はできないとい
うことだ。
そして「成功した性関係」はこの生物の性行為にしかない。コンテクストに依存した性関係
に正解などない。それは成功しているだろうという無意識の「信念」にのみ支えられている。
しかしそれを単なる戯れと見てはいけない。先に行ったようにこのようなコンテクスト依存
は、性感帯においても現れる。快感は初めから生理的にそこにあるのではなく、経験、訓
練の中で開発されるのである。「イク〜」という快感は「もちろん基準に基づいてではなく、
私が人々と同じ表現を用いる事によって、である。」
>>
私が私の感覚を同定するのは、もちろん基準に基づいてではなく、私が人々と同じ表現を
用いる事によって、である。しかしそれによって感覚に関する言語ゲームは、実は終わるの
ではなく、始まるのである。(290)
『哲学的探求』読解 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン (ISBN:4782801076)
<<
177 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 23:53:15 O
きもっ
178 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/26(水) 01:59:49 0
「女性」はムードを大切にするということは、ドラマ(劇)としての性関係を
重視することを示すだろう。性関係そのものよりも、それを取り巻く
背景から、性関係そのものの意味を見出す。それは快感そのものを
生み出されるということだ。
それに対して、「男性」はゲームとしての性関係を重視するように思う。
訓練してテクニックを身につけようとする。あるいはコンテクストを
切り捨てた、テクストとしての性関係ということで、女性の身体に快感の
ポイント=スイッチを求める。そのスイッチを押せば、女はエクスタシーを感じる。
男性がよく女性の乗り心地など、機械のメタファーで語るのもそのためである。
これは性関係だけではなく、男性の方が論理的であるということを表しているの
かもしれない。男性は決定的な効果を与える「必殺技」が好きなのであり、
そこへつぎ込むパワーを求めるのである。それはまさに子供で言えば、
電車であり、大型車などに象徴される機械なのである。
179 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/26(水) 02:03:29 0
しかしラカンは「女は存在しない」と言った。これもまた今までのコンテクスト論で考えると
わかるだろう。人間の女性は生物的な雌ではなく、コンテクストとして作られたということだ。
これをウィトゲンシュタイン風にいえば、「女」という言語ゲーム、ということになるだろう。
女性、あるいは男性という「規則に従う」ことを訓練によって身につけるのだ。
男性と女性は身体の構造が明らかに異なる。あるいは運動能力にして平均すれば
男性の方が高いことは明らかである。しかしそれでも人間には「断絶」があり、コンテクスト
の影響は絶大的なのである。
「男性」はゲームとしての性関係を重視することは、能動性と関わっているのかも
しれない。積極的に場を支配する、ということだ。それに対して「女性」は場に従う。
そこに男尊女卑文化のコンテクストを読みとる事ができるのかも知れない。
180 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/26(水) 12:05:42 O
なにかラカン入門になってきましたね。
181 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/26(水) 18:32:56 O
主体がそれぞれ「規則に従う」ことで、構造があらわれる。それが構造主義的な共同体である。
各自はそれぞれはただ規則に従っているだけである。
182 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/26(水) 18:59:06 O
ラカン的な主体の言語構造と、レビィ的な社会の構造
贈与交換ではこのような社会の構造があらわれたとして、貨幣では難しいかもしれない。
そこにはラカン的な主体は存在するとしても貨幣交換は近代技術が支えるからだ。
すなわち商品交換は物理的通路が構築されていく。それは生産現場であり、販売現場であり、流通である。
主体は超越論的のみならず物理的な通路に規定されることになる。
183 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/26(水) 19:13:26 O
仮に贈与社会の掟に逆らい排除された場合、厳しい自然環境の中で自ら生計をたてる必要がある。
これは困難をともなうだろう。
いま、助け合いから排除されても問題はない。新たなコミュニティへ移動するがあるいは貨幣とともに生きていけばよい。
しかし仮に貨幣交換から排除されるとどうだろうか。
マルクス的にいえば分業化された社会では自給自足という自らの生産をもたない。
184 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/26(水) 19:19:45 O
仮に贈与社会の掟に逆らい排除された場合、厳しい自然環境の中で自ら生計をたてる必要がある。
これは困難をともなうだろう。
いま、助け合いから排除されても問題はない。新たなコミュニティへ移動するがあるいは貨幣とともに生きていけばよい。
しかし仮に貨幣交換から排除されるとどうだろうか。
マルクス的にいえば分業化された社会では自給自足という自らの生産をもたない。
185 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 01:27:19 0
超越論的
コンテクストは客観的にどこかに存在するようなものではない。たとえば「日本人として振る
まう」といっても、人々にとっても一律の意味を持つわけではない。だからコミュニケーション
は私が考えることを、相手も共有するだろう賭によって成り立ち、事後的にしかわからな
い。しかしさらに根源的には事後的にもわからない。完全に伝わった事は確かめようがない。
だから問題はこのような差異があるにも関わらず、それでも一つのコンテクストとして共有
を支える働きがあるということだ。それはみなに共有されているという無意識の「信念」によっ
て支えられている、すなわちコンテクストは超越論的であるということだ。
186 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 01:28:02 0
ソシュールの言語論
パースと並んで言語論の祖としてソシュールが上げられる。それはパースと同様に従来の
<言語記号(シニフィアン)−概念(シニフィエ)>の結びつきに「裂け目」を入れたることで新
たな言語研究の分野を切り開いたことによる。ソシュールが考えたのが、意味(シニフィエ)
は言語記号シニフィアンから決まるのではなく、差異の体系として決まるということである。
たとえば「キツネ」の概念は、「猫」でも、「犬」でも、「タヌキ」でもない・・・という差異によって
決定される。
ここからわかるのは、意味(シニフィエ)は言語記号(シニフィアン)とは関係なく、決定され
るという「恣意性」である。すなわち<言語記号(シニフィアン)−概念(シニフィエ)>には裂け
目があり、さらには概念(シニフィエ)を決定するのは、第三項としての「差異の体系」であ
る。そして差異の体系はその言語を共有する社会・文化のを反映したものである。
パースの言語記号論に対応させれば、以下になる。そして差異の体系とは社会・文化的で
あり、コンテクスト的である。
<言語記号(シニフィアン)−解釈項(差異の体系=社会・文化)−概念(シニフィエ)>
ソシュールが構造主義の祖と考えられるのは、言語に差異の体系という(無意識)下部構
造があること明らかにしたからだ。構造主義者たちは社会・文化の様々なところに、言語の
ような下部構造があることを見出していく。
187 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 01:29:15 0
マルクスの「貨幣論」
このような構造主義の向かうわかりやすい例は、マルクスの「貨幣論」だろう。正確には、
柄谷が「マルクスの可能性の中心」で展開した「貨幣論」である。柄谷は労働価値説を消去
しつつ、マルクスの貨幣論に構造主義そのものを見出していく。
この考えが裏付けるのが、そもそもソシュールの言語論は経済学の影響から考えたものだ
からだ。ソシュールの概念(シニフィアン)は「価値」であると言われる。マルクスはそれまで
の<商品(シニフィアン)−価値(シニフィエ)>の関係に、ソシュールに先駆けて「裂け目」を
入れたのだ。
たとえばリンゴ1個が100円というとき、リンゴの使用価値はそれを食べて栄養をつける、
というものだ。そこからは100円という価値は見いだせない。100円という価値は交換価値
という別の法則によってきまる。みかん1個50円、えんぴつ1本30円・・・バイト時給900
円・・・などの交換価値による差異の体系によって決定している。これはそのまま先のソ
シュールの構図に対比されるだろう。
<商品(シニフィアン)−解釈項(交換価値の差異の体系=社会・文化)−価値・価格(シニフィエ)>
188 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 01:29:48 0
しかし貨幣論では、言語論とことなり、価値は貨幣(価格)によって一元的に表される。たと
えば貨幣がない場合を考えてみると、商品同士を交換する場合、互いにその商品がほしい
という奇跡の出会いが必要であり、なおかつその場で交換基準を決定するという緊張した
駆け引きが求められる。それは一歩間違えれば、闘争に至るだろう。そこに貨幣を介在す
ることで交換はスムーズに行われる。
これが貨幣が必要とされる理由である。しかしこれによって人々の貨幣への強い「信頼」が
これだけで説明されるだろうか。貨幣への欲望はなにか買いたいからお金がほしいという
ことではなく、貨幣そのものを強く欲望される。貨幣そのものはただの紙であったりして価
値はないのみ関わらずだ。
ここに形而上学的な「転倒」がある。貨幣への信頼(欲望)は物神性である。商品交換は
「貨幣をもっとも信用しろ」という大文字の他者の「掟」、「命令」、「契約」を基底としている。
189 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 01:30:20 0
ここに形而上学的な「転倒」がある。貨幣への信頼(欲望)は物神性である。商品交換は
「貨幣をもっとも信用しろ」という大文字の他者の「掟」、「命令」、「契約」を基底としている。
もしかすると「掟」はかつてそうすべき理由があったかもしれない。しかし「転倒」後において
は、「掟」を守る事が目的化する。それは無意識に、盲目的に行われる。そこでは構造を維
持するために「掟」にしたがうのではなく、人々はただ「掟」を守ることで構造が維持される。
ここに先に人々の無意識の「信念」によって支えられている、超越論的なコンテクストがある。
先ほどの商品交換の図式に戻れば、解釈項としての交換価値の体系が超越論的なコンテ
クストに対応する。人々は<商品(シニフィアン)−価値・価格(シニフィエ)>という直接的な
関係しか意識しないが、無意識に超越論的なコンテクストが価値体系を支えているのだ。
そして隠されているが、貨幣はただの紙切れだという「裂け目」である。このような貨幣の位
置は「ゼロ記号」、「超越論的シニフィアン」と呼ばれる。
190 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 01:32:18 0
コンテクストの超越論的な理解は、ラカンの構造主義的で、否定神学な主体に行き着く。ラ
カンにおける「裂け目」とは、現実界である。主体は他者との関係でしか自らがなにものか
見いだせない。だから他者の欲望を欲望する。想像関係として現前の他者を欲望しても、
象徴関係として大文字の他者を欲望しても、決して満たされない。自らが何者であるか、充
足する事はない。決して満たされる空きつづける裂け目が現実界である。これは構造主義
的な言語論である。決して満たされない裂け目は、言語体系における自己言及の裂け目
=ゲーテルの不可能性の構造をもつ。ここに精神分析と言語論が融合された美しい主体
論がある。
たとえばさきのマルクスの商品交換も、「言語ゲーム」であるということだ。現にウィトゲン
シュタインは貨幣交換をそのように呼んでいる。「言語ゲーム」が「信念」によるコンテクス
トを基底にしているとすれば、主体それぞれの内面にしかない。ある人が貨幣に価値が
あるように振るまい、他の人がそれに合わせて商品交換が成立する。そこには「この貨幣
と呼んでいるものはただの紙だよ」という裂け目があることなど、無意識の深くに隠蔽され
ている。そのようなリレーのネットワークよって、貨幣システムは支えられている。
だからこのような「信頼」のネットワークがとぎれる外部ではとたんに魔法が解けて、それは
ただの紙切れでしかなくなる。たとえばある貧しい未開の土地に行って「これは1万円札と
いって、この国で言うと家が建つぐらいの価値があるんだ。だからこの家を交換してくれ」と
言って通用するだろうか。
お前は、まるで壊れたオルゴールみたいだ。
192 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 11:24:57 0
<ここまで>
■現実とはなにか
1 アブダクションとレトリックと真理
2 情報化社会は脱構築する、とはどういうことか
3 快感を訓練するとはどういうことか
4 「成功した性関係」とはどういうことか
5 「女は存在しない」とはどういうことか
6 貨幣の魔法とはどういうことか
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/ ここまでを整理してみる。問題はウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」とはいかに成立している
かだった。なぜウィトゲンシュタインなのかは、様々な人々が<言語記号−概念>の結びつきに
切れ目を入れたが、ウィトゲンシュタインほど鋭く切り裂いたものはいないからだ。それは、日
常会話から、数学から、痛みまでに至る。
<言語記号−概念>を切り裂いたあとには、それを補う解釈項があるということだ。ウィトゲン
シュタインはそれを「規則に従う」と呼んだ。規則があり解釈し従うのではなく、「規則に従う」と
行為する。あるいは社会学的には、コンテクスト分析につながる。「断絶」を補うためのコンテク
ストがあり、ドラマ(劇)、ゲーム、テクストとして分析が可能だ。
この原理をを説明する一つの方法が、超越論的なものだ。「言語ゲーム」には無意識の盲目的
な「信念」を基底にしている。みながそのようにするだろう、ことで成立している。たとえばウィト
ゲンシュタインの「数学」、あるいはマルクスがいう「貨幣」の物神性が相当するだろう。これを
突き詰めると、構造主義、そしてラカンの否定神学的な主体に到達する。
では、
・ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の成立は超越論的にしかないのだろうか。
・「メタ言語(制作)図式」のような階層論は単なる無意味なものだろうか。
・マルクスが貨幣の超越性の先に見たものは。
193 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 11:25:51 0
<ここまで>
■現実とはなにか
1 アブダクションとレトリックと真理
2 情報化社会は脱構築する、とはどういうことか
3 快感を訓練するとはどういうことか
4 「成功した性関係」とはどういうことか
5 「女は存在しない」とはどういうことか
6 貨幣の魔法とはどういうことか
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/ ここまでを整理してみる。問題はウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」とはいかに成立している
かだった。なぜウィトゲンシュタインなのかは、様々な人々が<言語記号−概念>の結びつきに
切れ目を入れたが、ウィトゲンシュタインほど鋭く切り裂いたものはいないからだ。それは、日
常会話から、数学から、痛みまでに至る。
<言語記号−概念>を切り裂いたあとには、それを補う解釈項があるということだ。ウィトゲン
シュタインはそれを「規則に従う」と呼んだ。規則があり解釈し従うのではなく、「規則に従う」と
行為する。あるいは社会学的には、コンテクスト分析につながる。「断絶」を補うためのコンテク
ストがあり、ドラマ(劇)、ゲーム、テクストとして分析が可能だ。
この原理をを説明する一つの方法が、超越論的なものだ。「言語ゲーム」には無意識の盲目的
な「信念」を基底にしている。みながそのようにするだろう、ことで成立している。たとえばウィト
ゲンシュタインの「数学」、あるいはマルクスがいう「貨幣」の物神性が相当するだろう。これを
突き詰めると、構造主義、そしてラカンの否定神学的な主体に到達する。
では、
・ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の成立は超越論的にしかないのだろうか。
・「メタ言語(制作)図式」のような階層論は単なる無意味なものだろうか。
・マルクスが貨幣の超越性の先に見たものは。
194 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 11:31:31 0
連投になってしまいました。
いままではいわば、一般的な見解の整理、お勉強です。
これからが本番、難所です。
が、モンハンGが昨日発売されましたね。早速買っちゃいました。
オトモアイルーかわいいですね。
次の展開がまとまるのは、しばらく先になりそうです。
195 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 12:38:24 O
超越論は形式化である。カントの超越論しかり
形式化という手法にはパラドクスが内在する。たとえばうさぎとかめのパラドクス
ゲーテルの不完全性も同様
196 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 12:53:02 O
しっているを
しているへ
197 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 13:33:15 0
>>196 波平の哲学は現実を変革するためのものではなくて
むしろ現実に「適応」するための思想だからな
その意味では波平はすでに「適応」しているだろう
つまり、すでに「している」のレベルにあると言える
ただ思想の性質上、それが現実の変革へと向かっていないだけだ
モンスターハンターの醍醐味は、オンラインでの人間関係にある!
でも、オトモアイルーもいいなぁ
199 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:34:49 0
さて、純一のスレも終わったし
またしばらくは波平モードへの一本化だな
ぴかぁ〜(波平)も話題になってますからこちらで返答したらどうです?
日本哲学者、純一 再び脚光、哲板ねらーに人気
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1200739704/ 純一にどうしても言いたいことを書いておきます。
純一は「脱構築はエンジン(分析)の燃料(基礎理論)として使うのではなく、
それ自体を破壊する為に使うものだ」と言うけれども、分析哲学が脱構築を
基礎として使っているという純一の前提があるからそう言うのでしょう?
そんなもの見たことないのでそれを示してくださいといってるんですよ。
それから、大陸哲学の補強に分析哲学を使うと、大陸哲学の本来の力が
そがれるから駄目だ、というのが純一の大筋の考えかと思ってましたが、
分析哲学の補強に大陸哲学を使うのがいけない、そうなると大陸哲学が
電波になってしまうから、という話になっているように見えますが、
これでいいんですか? きちんと整理してください。
201 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 20:34:22 0
>>200 キミはたった一点重大な誤りを犯している。それはキミの立論の根幹に
関わるようなものなんだ・・・
いいかい、よっく耳をかっぽじって聞きたまえお!
「ぴかぁ〜」ではない「ひゃ」なのだよ。
202 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 21:19:15 O
ニューヨークに旅行で行った時まだ朝なんだけど時差ぼけで眠いし一発抜いてから
と思ってホテルの近くのアダルトショップ入ったんだけど、
そこビデオ買った客用に個室が用意してあるシステムなのね。
我慢出来ない客はそこで抜いてくれみたいな感じなの。
そしたらいかにもウォール街で働いてそうなビシっと決めたビジネスマン風の
男が入って来ておもむろにスカトロのコーナーで1本手にしてレジに行き個室に入って行ったの。
薄い扉だけだからビデオの音とか筒抜けなんだけどそのおっさんいきなり大音量でビデオ再生して
ブリブリブヒブヒブババババン!みたいな音全快でさ!
しかもセンズリこいてるんだろうけど物凄い声なのよ!そのオッサンが!
203 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 21:21:06 O
ウォォォォ!みたいな感じで・・・部屋ガタガタ揺れてるし。
しばらくその異常な空気が流れたと思ったら断末魔の叫びみたいな声と共に静かになってさ
扉が開いて凄くクールな顔したビシネスマン面して出て来やがった。
時間帯からして出勤途中で寄ったんだろうけど、もうカルチャーショックでマジびびった。
日本が戦争でアメリカに負けた理由がよくわかったよ。
204 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 21:22:38 0
いつから地球は人間のものになったんや?
205 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/28(金) 22:06:55 0
>>198 オトモ良いですね。育てるほどに使えるね。
ぴかぁと純一は言ってることが似ている
ぴかぁと純一が同一人物だかどうかには関係なく
波平の文章や誘導ブログの図などは全く意味不明で
しかし純一のレスは租借しやすい
波平やパレルゴンの長文は読もうと思っても読めないが
純一の長文はリアルで自発性を醸しているので読める
パレスレみたくこのすれも自演オンリースレ化してきてる
207 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/29(土) 10:10:01 O
ゲーテルの不完全性は形式化された毒我論といえる。
自らで自らの正しさは証明できない。
自らの正しさを証明する他者はいない。
ラカンにつなげれば、「大文字の他者の他者はいない」、「メタ言語は存在しない」
【ル・ンチンチン™にエサをあたえないでください】
209 :
しっているをしているへ:2008/03/29(土) 13:06:22 O
『プラトンは哲学である。
哲学はプラトンである。』
ラルフ・ワルド・エマーソン
210 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 14:49:47 0
_,,-―────--,,_ /_, ー──,_'\
/ `ヽ、 ,r-=・=-∴-=・=-\
/ -=・=-∴-=・=- \ .| '"ー=〓=-'` .:|
/ ー=〓=- ヽ ..|. `ニニ´ .:::::|
,! .::::| | .::::::|
| .::::::| .:::::| .| .::::::|
| .::::::| -=・=-∴-=・=-.:| | .::::::|
| -=・=-∴-=・=-.:::| ー=〓=- .::::::| | -=・=-∴-=・=-.::::::|
| .::::::| `ニニ´ \| ー=〓=- .::::::|
| ー=〓=- .:::::| .:::::|
\ `ニニ´ .:::::/\ . .. .:::::/
/`ー‐--‐ 要するに杜玖椀でありふまいっちょおまんじゃろ?
211 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 18:05:03 0
いやいや、知の手マンではないのかね?
やあ、
自演でも良いのですが、
今、ぴかぁ〜のスレをぱーっと見ましたが、
パースとか言ってるのは、結局、ぴかぁ〜が
根本的に分析哲学をメインに使ってるからじゃないのですかね?
まあ、確かにぴかぁ〜やポール等が、
いや、彼等下衆は本当の分析哲学を理解していない、
と言う事も出来ますが、同時に彼等にその本物の分析哲学とやらを
教えられるのか?ここが問題ですね。
まあ、確かにぴかぁ〜の擬似哲学には、
分析哲学のパースやウィトゲンシュタインをメインとして
色々と哲学が英米や大陸問わず使われている。
しかしながら、いざ、ぴかぁ〜を論駁となると、
大陸の私しかできないというのもおかしな話でありますが、
ここがまた複雑ですね。
>1 名前:第五の波平 ◆rTnJeRmLss 2008/03/19(水) 22:27:14 0
>■メタ言語(制作)図式 (*はコミュニケーション、◇は制作)
> オブジェクトレベル0 (学習0)
> ◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
> *生得的生物反応(コミュニケーション)
> オブジェクトレベル1 (学習1)
> ◇帰納(インダクション)
> *条件反射(パブロフの犬)
> メタレベル1 (学習2)
> ◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
> メタレベル1.5
> *言語コミュニケーション(言語ゲーム)
> メタレベル2 (学習3)
> ◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
> ◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
一応、ぴかぁ〜の
>>1の説を見る限り、
英米系言語哲学的哲学観がメインになっていると思われますが、
ここらへんは分析哲学原理派の皆さんはどう反駁するのですか?
もはや、ぴかぁ〜を処理できないとなれば、
ぴかぁ〜が分析哲学派と判断する他無いのですが。
さて、どうするか。
@ ぴかぁ〜の説を英米系と大陸の融合形と見る
A ぴかぁ〜を分析哲学の変形と見る
B ぴかぁ〜をポストモダンと見る
C それ以外
さて、どれでしょうか?
やはり、私はAだと思うのですがね。
ポールも分析哲学ですが、ハンニバルと同じく汚さが出ている。
ぴかぁ〜もその系譜の一部とすれば、筋が通ります。
では、Aが妥当だとして、問題は、
自称分析原理派が居るとして、この分析原理派と
ぴかぁ〜やポール等とどこが違うのかですね。
私が思うに、ぴかぁ〜やポールと原理派を分かつのは、
要するに、分析や数学での基礎を求めるか否かにかかっています。
基礎を求めないのならば、まともな分析と言えますが、
基礎を求めると泰斗の様に電波に走りやすい。
ですが、一方でぴかぁ〜やポールは根本的に
数学や分析といった理系の権威を根本的にメインに据えている事も事実です。
では、どうなるのか?それは分析+αと考えれば分かりやすいでしょう。
自称分析原理派は、この分析+αであるポールやぴかぁ〜の思想を
分析以外と見做す訳ですが、私にはこれは分析を中心とした
亜流に過ぎないと言える訳ですから、全体としては分析というカテゴリーに
属していると言えるという訳です。
さて、前スレで私が問題にしたのは、この分析+αの思想の中で、
脱構築が破壊の概念を消した状態で使われているという事です。
これは分析+αの+αの部分が脱構築であるという事です。
前にもガソリンの例を出しましたが、
エンジンに取り入れられたガソリンがこの破壊から脱構築へと
堕落した破壊の概念であります。
私が崩壊させたのは、この歪んだ破壊の概念であります。
まあ、自称分析原理派(そんな人がポールやハンニバルの自演以外に
本当に居るのか疑わしいところですが)は、+αの部分の思想を
御存知無い事だと思いますので、この分析+αの思想を私が逐一
解説してあげようと思います。
これはかなりのサービスですね。
まず、色々分析+αの思想には色々変形、
つまり、ヴァリエーションがあるのですが、
ぴかぁ〜の場合を典型としてみてみましょう。
まず、ぴかぁ〜の様な人間の場合、
物理的世界観を中心に据えています。
ぴかぁ〜の場合の真実とは、物理的世界観、
つまりは、物体の動きを数学的認識で把握できるという世界観です。
これは世界観としては非常に古臭い世界観だと言わざるを得ませんが、
ぴかぁ〜の様なカスにとっては、物理的世界観は最もリアルなものであります。
何故なら、それは数学とはぴかぁ〜にとっても疑いの無いものであり、
物理は彼が使うパソコンをも構成する上での下部構造、つまり、
パソコンを形作る為の工学にも繋がり、疑うべくもないものです。
ところが、物理的-数学的世界観には根本的な基礎が不足している。
ここを説明する為に、頭の悪いぴかぁ〜は基礎が空白であるが故に、
>>1の様な好き勝手な理論でその空白を埋め、それを哲学だと言う訳であります。
次にポールの様な世界観があります。
ポールは大森を真似するカスですが、
つまりは、この様な分析+αの思想を展開する。
つまり、ポールにとっては数学と論理、つまりは言語の
合わさった世界観は、認識論的なものです。
それに基礎を与える為、ポールは大森からヒントを得て、
フッサールの現象学に手を出す、つまり、
分析哲学に認識論的基礎を与えようという訳です。
ここでそういう馬鹿な電波論者は受動的総合とか言い出す訳ですが、
これは、分析にフッサール現象学で認識論的基礎を与えようと言う電波に位置する訳でする
そして、この電波の最も行き着いた先が、
最も電波色の強いカス、つまり泰斗です。
このアホは、ここまでのぴかぁ〜-ポールという下衆の流れに、
更に発展を加えます。ここまではぴかぁ〜の様な、物理-数学的な
世界観に、ポールの様な下衆が認識論的基礎をフッサール現象学に
与え、更に泰斗では、この分析+αの流れにルーマン社会学を加える訳です。
それは要するに、宮台のブログを見れば分かるのですが、
この中に社会学講座があると思います。
このグランドセオリーの説明が、それに当たる訳です。
泰斗はこの分析+αの流れで中で泰斗自身が最も
基礎的だと言う訳ですが、さて、皆さんはこれをどう思うか?
ぴかぁ〜もこの流れを見ている為、たまに「〜を環境として」とか
言っていると思いますが、これが所謂分析+αの流れだと言えます。
ところで、ネット上の特にブログでは、
多かれ少なかれ、この分析+αの哲学の流れで
大体進んでいきます。
それはぴかぁ〜の理論が私達から見ると胡散臭いのに、
それに対するブロガーのレスがぴかぁ〜のブログに
書き込まれる事を説明するのに良い材料です。
つまり、彼等にとっては、この分析+αという一連の流れは、
所謂プロトコルの一種として存在しており、
単語単位でも話が彼等の共同体の中では通じる訳です。
私が破壊しているのは、そういう共同体なのです。
ところで、何故そういう分析+αの支持が
ネット上に溢れているのか?と言うとこういう事情に拠ります。
多くの哲学をするものは、大抵理系から入ります。
数学や物理を出来るものは、より基礎を求める傾向があります。
そして、数学や物理の論理性から分析哲学へと移るのですが、
これに基礎を与えようとして、フッサールの現象学によって、
分析哲学に認識論的基礎を与えようとします。
この典型が受動的総合を推す者達の一派です。
この病症が更に進むとシステム云々と言い出す様になり、
最終的にはルーマンシステム論へと向かう訳です。
とりあえず、彼等の頭の中では数学や物理の基礎は
分析によって担保され、分析の基礎はフッサール現象学で
認識論的に担保され、またそれはルーマン社会学でシステム論的に
担保され、つまりは数学-物理、つまりは言語哲学最強となる訳です。
しかしながら、これがそう上手くいくのか?と
それをぶっ壊しにかかっているのが私純一の統一理論なのです。
私の理論はそれらを全て引っ繰り返す、そんな理論なのです。
229 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:00:06 0
>>216 とても初歩的なことですが、パースは分析哲学でなくて、
プログマティズムですよ。
230 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:02:21 0
><ここまで>
>■現実とはなにか
ぴかさん、乙です。
>これからが本番、難所です。
>が、モンハンGが昨日発売されましたね。早速買っちゃいました。
充電してまた新たな展開を待っています。
すべての辞書検索で該当する情報は見つかりませんでした。
キーワード候補で再検索
プラグマティズム , プラグマティスト , プラグマティック , ドグマティズム , シンクレティズム , アニマティズム
-自動スペルチェック機能により、検索語から想定されるキーワード候補を表示しています。
-キーワード候補をクリックすると、その言葉で再検索ができます。
フッサールは分析哲学じゃないでしょう?
君は学哲一般を分析哲学とみなしてるだけじゃないのかい?
ぴかぁ〜(波平)は著名人の理解できる(と彼が思い込んだ)部分を妄想の飛躍で
つなぎ合わせた妄想にすぎないでしょう。だから細かいところは説明できない。
議論が始まりそうになると、怖がって、本を読めと言うことしかできない。
それは、一見した限りだが、「なぜならば」という文の言葉が少ないことからも
伺えるし、できるだけ議論をずらそうとする態度からも分かるでしょう。
純一に関しては、君は「分析哲学」という言葉で意味するものを明らかに
する必要があるでしょう。それは一般的な使い方から外れてるように見える。
233 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:05:16 0
>ぴかぁと純一は言ってることが似ている
これはネタだと思いますが、失礼ですね。
純一は、哲学板を徘徊するボケボケ老人でしょ。
レスは独り言、念仏のようなもの、本物のシニフィアンの戯れ?w
とても初歩的なことですが、プログマティズムではなく、
プラグマティズムなのではないですか?
>>231の様に、辞書で調べましたが載っていませんでしたよ?
そして、メタPとやら、私のスレで『ディコンストラクション』を
『ディスコントラクション』と間違えるのと同様の間違いを
ここでもやっちゃてる訳ですが、まだ言い逃れが出来ると思っているのですか?
>フッサールは分析哲学じゃないでしょう?
だから、分析哲学『の』認識論的基礎『に』多用されている
というだけの話です。
>純一に関しては、君は「分析哲学」という言葉で意味するものを明らかに
>する必要があるでしょう。それは一般的な使い方から外れてるように見える。
だから、私の言い方だとパースまで含まれるんですよ、
所謂数学や物理を含んだ言語全体の哲学の事なのですから。
236 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:10:55 0
>>232 >議論が始まりそうになると、怖がって、本を読めと言うことしかできない。
ぴかさんは、謙虚に質問すれば、丁寧に応えてくれますよ。
失礼な態度で、放置されているだけではないですか?
237 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:12:11 0
> 233 名前:メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:05:16 0
> >ぴかぁと純一は言ってることが似ている
>
> これはネタだと思いますが、失礼ですね。
これに関してはこういう事が出来るでしょう。
何故、似ているのか?と言うと、その非論理性によるからでしょう。
ぴかぁ〜が最終的にその俗物性と頭の悪さを暴露する
パッチワーク的思想と、故意にやる純一の非論理性と、
日常性に帰着させる非権力的思考が彼等には同じものに見えている。
そういう事でしょう。つまり、天才と狂人は紙一重という訳ですよ。
239 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:15:12 0
>だから、私の言い方だとパースまで含まれるんですよ、
>所謂数学や物理を含んだ言語全体の哲学の事なのですから。
プラグマティズムを検索する程度の人ですから、わかっていないのでしょ。
ではプラグマティズムと一般的に言われる「分析哲学」の関係はわかりますか。
240 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 21:16:23 0
241 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:16:49 0
>>238 ぴかさんは、似ていると言われてたいへん迷惑。
純一は、似ていると言われて大喜び。
この違いは大きいでしょうね。
>プラグマティズムを検索する程度の人ですから、わかっていないのでしょ。
何故、さっきまで『プログマティズム』と呼んでいたものを
急に、『プラグマティズム』に修正したのですか?
>>235 だんだん君の考えが分かってきた感じがします(納得するかは別にして)。
だが、しつこいようですが「脱構築」についてはどうです? まだ、
どのようにして分析哲学の基礎として脱構築が使われているのか理解できません。
ところでニーチェは分析哲学ですか?
>>236 そうやって擬似人格を作って本丸は傷つかないようにしていることが、すでに君の臆病さ
を表明しているのですよ。情けない。
>ぴかさんは、似ていると言われてたいへん迷惑。
『迷惑だ』と言ったのは、メタPさんであり、
ぴかぁ〜さんでは無い訳です。
つまり、メタP=ぴかぁ〜であるとご自分で暴露されている訳ですが、
そこのところにお気づきですか?
245 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:19:32 0
ぴかさんと純一さんは、月とうんこほどの違いがありますね。
純一は単なる馬鹿、哲学板の妄想ボケ老人でしょ。
>>243 しかしながら、それを教えたところで、
おそらく君はこの分析+αの権威に逆らえないと思います。
何故なら、君もおそらく言語哲学大好き派だからでしょう。
だから、こう言えます。
一回くらい自分で考えろと。
>そうやって擬似人格を作って本丸は傷つかないようにしていることが、すでに君の臆病さ
>を表明しているのですよ。情けない。
しかしながら、そうやって名無しで書いている貴方も
実際、ポールである可能性が高い訳で、
それも本丸が傷つかない方法の一つであるとも考えられる訳です。
248 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 21:25:24 0
>>243 それを言うなら純一とてぴかぁ〜の擬似人格なわけだが…
いや、むしろぴかぁ〜自体が純一の擬似人格という方が正しいか?
とにかく、同一人物の多重人格的自演だということだ。
俺はさらに純一が敵として挙げているコテ(ポールとかハンニバルとか)も
全て純一の自演なのではないかと睨んでいる。
そしてこの壮大な自演劇の動機の根本には、
何か哲学的・思想的な問題が横たわっているような気がしてならない。
>>246 「分析哲学としての基礎としての脱構築」がネット界隈で使われている。
???
いや、いくら考えても分かりませんよ。
君の言う「言語哲学」とは何です?
ニーチェはそこにはいりますか?
250 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:31:44 0
ぴかさんがいなくなるととたんに湧いてくる臆病者たちは、これを読めということでしょ。
<ここまで>
■現実とはなにか
1 アブダクションとレトリックと真理
2 情報化社会は脱構築する、とはどういうことか
3 快感を訓練するとはどういうことか
4 「成功した性関係」とはどういうことか
5 「女は存在しない」とはどういうことか
6 貨幣の魔法とはどういうことか
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/ ここまでを整理してみる。問題はウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」とはいかに成立している
かだった。なぜウィトゲンシュタインなのかは、様々な人々が<言語記号−概念>の結びつきに
切れ目を入れたが、ウィトゲンシュタインほど鋭く切り裂いたものはいないからだ。それは、日
常会話から、数学から、痛みまでに至る。
<言語記号−概念>を切り裂いたあとには、それを補う解釈項があるということだ。ウィトゲン
シュタインはそれを「規則に従う」と呼んだ。規則があり解釈し従うのではなく、「規則に従う」と
行為する。あるいは社会学的には、コンテクスト分析につながる。「断絶」を補うためのコンテク
ストがあり、ドラマ(劇)、ゲーム、テクストとして分析が可能だ。
この原理をを説明する一つの方法が、超越論的なものだ。「言語ゲーム」には無意識の盲目的
な「信念」を基底にしている。みながそのようにするだろう、ことで成立している。たとえばウィト
ゲンシュタインの「数学」、あるいはマルクスがいう「貨幣」の物神性が相当するだろう。これを
突き詰めると、構造主義、そしてラカンの否定神学的な主体に到達する。
では、
・ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の成立は超越論的にしかないのだろうか。
・「メタ言語(制作)図式」のような階層論は単なる無意味なものだろうか。
・マルクスが貨幣の超越性の先に見たものは。
>>248-249は真面目にレスしてるのか、
はたまたポールとハンニバルの自演なのか、
判別しがたいところです。
>>249は例えば、ニュースが嘘だなんてどこが嘘なのですか?
と、聞かれている様で、私がそれを一々説明しなければならないのでしょうか?
そして、当然、それを説明すれば、どこが嘘なのですか?
実際、ニュースが嘘だと証明する事実を見たのですか?
といくらでも潰せるではないですか?
そんな労を課してまで、私が説明すると思うのですか?
もうちょっと、基礎を調べてからにしてくださいよ。
私が疲れてしまいますから。
252 :
アンチ波平:2008/03/29(土) 21:33:21 0
純一って一次文献全然読んでないんだろWWWWWWWWW
他人のこと偉そうには言えないなWWWWW
例えば、
>>248は、
『あれも自演、これも自演』では、
結局、私が哲学板全部のコテを自演している事になってしまう。
もうちょっと現実的に考えてくださいよ。
そして、
>>249も『どこが○○なのですか?』というのは、
私がいくら説明しようがいくらでもいつでも言える言葉ではないですか。
ちょっとは調べてからにしてくださいよ。
色々とキータームも出した筈です。
254 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:35:45 0
まあ、なんだかんだいってみんなぴかさんの近くにいたいのですね。
その思想よりも人間に惹かれているということでしょうが、
せっかくなのでその思想を理解する努力をすることを
おすすめしますよ。
>>253 例えば、
>>253は、
『あれもポールやハンニバルの自演、これもポールやハンニバルの自演』では、
結局、ポールやハンニバルが哲学板全部のコテを自演している事になってしまう。
もうちょっと現実的に考えてくださいよ。
256 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 21:39:36 0
>>波平 >>メタP >>純一
『 し っ て い る を し て い る へ 』
今から3000回暗唱してください。
お前ら、それで幸せなのか?
いかん、
>>255がポール達の自演を掻き消そうとしていますね。
まあ、ポールとぴかぁ〜の批判を一緒に出しても、
名無しが批判に同意するのはぴかぁ〜のみです。
ここが怪しいところですね。
ところで、分析の基礎に脱構築が使われているという点が
分からないのならば、日曜社会学のホームページでも見てみて
下さい、それと合わせて、その元ネタである宮台のブログに
社会学講座があります。
その理論を合わせたものが分析の基礎に脱構築を使う例であります。
まず、こういう文章に目を通して下さい。
もっとも、真面目にやる気がある場合ですけどね。
ぴかぁ〜のブログは何だかんだで宮台-泰斗の流れでの
ブログの内容をそのままパクっているところがある為、
分析+αとしての分析の基礎に脱構築という思想の
系譜の中にいると言えます。
まあ、まずはその元ネタを知る事ですね。
>>251 いや、そこが肝心なところです。君の考えを超能力のように察することはできません。
むしろ私のほうが君の考えを理解できるように努力しているでしょう。
それに、もともとは脱構築が基礎として使われていることがそもそもの問題だったのが、
いつのまにかフッサールが分析哲学の基礎として使われていることが問題だ、という
ようになっていますから、なおさらです。
「基礎を調べる」という意味が不明です。
話は戻りますが、ぴかぁ〜(波平)が「物体の動きを数学的認識で把握できるという世界観」を
持っているというのは、どこから出てきたのでしょうか? 彼はより強そうな世界観があれば
それにただちに乗り換える、たんなる事大主義です。
それよりも、君の立場に立てば、彼は「言葉ですべてを説明できるという信念」を持っている、
というほうが正しいのでは? そして純一君は、言葉では捕らえられない何かを得ようとして
いるのでしょう? だから思想一般を言語哲学と称し、文章を構築すること自体を分析的だと
する。こう見えます。
ニーチェはですから君にとって何ですか?
>>258 初めからそう言えばいいんですよ。
時間がかかりそうですが、少しずつ見ることにしましょう。
私は今日はこれまで。
262 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:48:34 0
ぴかさんにかなわないから純一をいじめる。
単なる弱いものいじめじゃないですか。
見ていて不快ですね。
263 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 21:48:44 0
>>258 お前はトンでもポモ論者・ぴかぁ〜やメタPだけ叩いていれば良いのだよ
ポールやハンニバルら分析哲学派を叩くには100年早い
>むしろ私のほうが君の考えを理解できるように努力しているでしょう。
まあ、そうでしょうね。
>「基礎を調べる」という意味が不明です。
元ネタを調べろ、という事です。
日曜社会学と宮台ブログの社会学講座を見て下さい。
それがネット界隈の分析+αの思想の系譜です。
>彼はより強そうな世界観があれば
>それにただちに乗り換える、たんなる事大主義です。
そうです。だから、ブログで一番強そうな、ルーマン的哲学に
乗り換えている訳です。そして、それは言語的世界観を下敷きに持っている。
265 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 21:50:30 0
>>262 > ぴかさんにかなわないから純一をいじめる。
> 単なる弱いものいじめじゃないですか。
単に叩く価値すら無いからではないのかね?w
>ポールやハンニバルら分析哲学派を叩くには100年早い
真面目に言うのなら、ポールはフッサールで止まってる為、
更にタチの悪いルーマン派に移行するまでには至っていない訳です。
ですから、レベルとしては泰斗に負ける訳です。
そして、私は泰斗を前スレでの論述の様に論駁する事が出来る。
つまり、ポール達は中途半端な位置にいる訳です。
267 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:52:52 0
しかしもはやこの板にぴかさん言っている事を理解できる人が
いないのも事実でしょうね。
だから純一とぴかさんが似ていると言っている人はネタでは
ないのかもしれません。恐ろしい事ですが。
アブダクションでさえ、わかる人が何人いるか。
掃き溜めでぴかさんはよく頑張っていますね。
感心します。
まあ、分かりやすく言いましょう。
@ ぴかぁ〜の様な物理-数学的世界観
A ポールの様な認識論的世界観
B 泰斗の様なシステム論的世界観
下衆の思考は@〜Bへと進化する訳ですが、
ポール等はAで止まっています。
まあ、AからBへの進化はAからでは分からない。
が、純一はBを見越した上でそれを批判している訳です。
ただ、Aが@を批判しても、
ぴかぁ〜はどこが間違っているのか分からない様に、
同じく、BがAを批判してもポールは自分達がどこが
間違っているのか分からないでしょう。
そして、泰斗が自分達が歩んできた@〜Bの系譜の
どこが間違っているのか分かるのは私純一しかいない訳です。
これもBのコードでは分からない。
ところで、@〜Bの系譜に何故ぴかぁ〜が位置づけられるのか?
と言うと、
>>1で制作という用語を使っていますが、
これは要するにポイエーシスのパクリなのです。
他にもぴかぁ〜は『〜を環境として』と言ったりしますが、
これも泰斗のブログあたりからのパクリですね。
では、ポールがその系譜に位置するのか何故か?と言うと、
泰斗もフッサール現象学によって、分析哲学を基礎付ける
というポールと全く同じ方向性を下敷きにしているからです。
つまり、これらの求める者はまったく同じです。
さて、これらの私が示した元ネタをいくつ読み込めるか、
そこらへんが勝負となりましょう。
ただ、やはりポールは名無しで書き込んでいる可能性が高いですね。
昨日もおかしいと思ったのですが、ポールとぴかぁ〜が下衆という点に
名無しが同意している割に、ぴかぁ〜とポールのスレの内、
名無しが誘導したのは、ぴかぁ〜のスレだけです。
ポールのスレもあるのに、です。
他にもおかしいところは色々ありますが、どこまで持つか。
>>273 お前の言っていることは俺には難しすぎてわからん
もし、少しでも理解されたい気があるのなら
各コテハンの隔離スレへのリンクを張ってくれ
張ってくれたとしても読むかどうかは未定なので
強くは言わない
275 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 23:01:09 0
>>273 ポールとぴかぁ〜が下衆という点に同意した名無しと
ぴかぁ〜のスレに誘導した名無しが別人という可能性は考えないのかね?
けっきょくお前は
>>255で言ったように
名無しを全てポールの自演ということにしているのではないのかね?
それではポールやハンニバルが哲学板全部のレスを自演している事になってしまう。
もうちょっと現実的に考えてくださいよ。
276 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 00:39:10 0
純一にひとつ聞いときたい事があるんだが。。。
「ポール」って誰?
隠語じゃなくて、そういうコテがいるって考えていいのか?
・・・んま、たいした事ではないんだが、読んでていまいちよく判らなかったんで、
それだけ教えてくれ
277 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 02:42:44 0
純一とぴかぁが似ているといったのは、スタイルの問題じゃなくて、扱っている例題とかが時々カブッっているから。
以前に一度ぴかぁのブログに誘導されたことがあるが、そこにマクドナルドの話が載ってた。読む気を起こさせない文章だったからざっとコンテンツをスキャンしただけだが、後で純一スレに似たような話が出てきてたのを記憶している。
>>268-270 真理の程はともかくとして、こういう表現のしかたが純一が分かりやすい所以だ。
>>250 メタP氏、そんなまとめ?方しても何が言いたいのかさっぱりわからん。自分の言葉で相手を意識してしゃべってくれ。
にしても俺の哲学理解が上がるにつれて純一の話がマトモに思えてきてるのは確か。ぜひ講義を続けてくれ!
逆に、波平とかの理論は依然何が言いたいのかわからん今日この頃。
278 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 03:12:46 0
>>277 単に波平思想の問題意識や議論の前提になってる思想系統が理解できてないからだと思いますよ。
それこそ純一の言ってるように「基底」から調べる必要があるのでは?
そんな基本的な部分までいちいち説明を求めるのはいくら何でもちょっと酷。
波平のレスの中で出てくる思想家や概念やらを
最低二次文献レベルでも良いから自分で調べていくという努力はすべきでしょう。
波平の言ってることを理解しようと思うならね。
まぁそこまで理解するだけの価値があるかどうかという問題は別だけどw
逆に純一の言ってることが分かりやすいのは、読むに当たって
そういう前提とされている知識がほとんど無いから。
まぁそれは裏を返せば、内容がそれだけ浅いということでもあるんだけどw
あぁ、それからこれは忠告だけど、
「自分の言葉」とかいう概念を安易にこのスレで使わないほうが良いですよ。
「一次文献引用至上主義者」かつ「嫌自分の言葉」のアンチ波平クンに叱られること請け合いですからw
>>277 > にしても俺の哲学理解が上がるにつれて純一の話がマトモに思えてきてるのは確か。
たとえば?
>>278 まぁ、そうですね。
先ほども言ったようにぴかぁ〜の思考は全てパクリで出来ていますから、
そのパクリ元、すなわち基礎となっている元ネタを調べるほうが手っ取り早いわけです。
メタP ←<<存在しない言葉をあたかも存在する言葉のように用いていることを指摘>>← 純一
↓
↓
237 :メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:12:11 0
>>234 >>プログマティズムなんってないでしょw
と、意味不明な言葉で濁す(間をとる)
↓
↓
>>239 :メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/29(土) 21:15:12 0
>>プラグマティズムを検索する程度の人ですから、わかっていないのでしょ。
と、完全に自分の非を無かったものにし(たつもりになって)、あくまで自分の理論は正当だと言い続ける。
このやりとりがどうも頭に引っ掛かってたのですが、やっと思い出しました。
前に板がチベット関係のレスで荒れてた時に、荒らしとコピペをしまくってるやつがいて、
そいつの発言を少し見たことがあるんだが、そいつはチベットに『行ったこともない』(と後で判明)のに、
チベットに『行けばいかにチベット仏教信仰者が狂気的で危険かが分かる』云々の趣旨を抗弁たれていたんだ。
生活体験もないのにそれ(狂気なんて意見)は言い過ぎだろ、って突っ込みに、そいつは
『いつ俺がそんなこと言った?』とレスし、自分のウソを無かったことにし、しかも前の話を引き継いでまた同じ抗弁をたれていたのね。
これは先のメタPのやり口その物です。
で、先のアンチチベット仏教扇動家ですが、こいつは単に情報に踊らされてるとか何らかのプロパガンダ工作をしようとしているとか、
じゃなくて、根本問題として、頭の中で考える哲学的(非現象的)思考と現実社会の取り扱いがごちゃ混ぜになっているのだと思うのです。
全てがメタで片付くと思っている。これがメタP(=波平、ぴかぁ、アンチチベット扇動家)の、現実社会での、
現実社会を会話する時にやってしまう典型的な過ち、倒錯、一種の精神疾患の一つなのです。
キャー!ヽ(≧▽≦)/純一ステキー!
まったく…純一の頭の良さにかなう奴なんているのかよ……orz
284 :
ユミ:2008/03/30(日) 06:06:06 O
もし純一サマとデートできたら嬉しすぎて死んじゃうかも(*^_^*)
ケッ、イヤミな野郎だ。確かにお前はすげぇよ!
もうカンベンしてくださ〜い(T_T)
純一様純一様純一様
名前を書かせて頂けるだけでもう………
隙のない完璧な論理展開だ………さすが純一!
いや純一閣下、万歳!
288 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 06:33:49 O
(´・ω・`)
なーんて言ってほしかったんだろ?(・∀・)
現実のゴキブリ並みの扱いされてるミジメな自分から逃避して
ネットで別のキャラに自分の理想のキャラを演じさせて、その架空の自分を賞賛してほしいんだよな?w
そんなことやってるからキチガイになったんだ、お前はw
2ちゃんは所詮匿名。匿名で何を言っても誰も認めねーよw
みんなお前をギチガイだと思ってんだぞ?現実でもネットでもw
おまえ狂ってんだからそのまま狂い氏ねば?w
>>288 コテハンはもっとゲーム感覚でやってるんだと思うよ。
ゲームだと公言しちゃうとゲームにならないからそう言わないだけで。
ぴかも純一も現実生活でそんなにミジメな生活は送ってないと思う。
俺はむしろ彼らはごくごく凡庸な人たちだと想像してる。
290 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/30(日) 08:33:10 0
>>277 ほんとにネタではないですよね。まったく呆れますね。
馬鹿らしくて、レスする気もうせますが、一度だけ。
>メタP氏、そんなまとめ?方しても何が言いたいのかさっぱりわからん。
>自分の言葉で相手を意識してしゃべってくれ。
ぴかさんは言ってます
>いままではいわば、一般的な見解の整理、お勉強です。
>これからが本番、難所です。
要するに、ここまでは哲学入門なのです。
パース、ウィトゲンシュタイン、ラカンの立ち位置を整理しているのです。
何を言っているのかわからないのは、ただあなたが哲学を知らない。それだけのことです。
それをぴかさんのせいにするって、頭くさっているとしかおもえませんよ。
>
>>268-270 >真理の程はともかくとして、こういう表現のしかたが純一が分かりやすい所以だ。
もっと笑うのがこれですね。やっぱりネタでしょ。
これってなんなのでしょうか。難解すぎてわかりませんw
読むものではなくて、見て楽しむもののような気がします。
しかし
>>278のような人もいることが救いですね。
ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」とはなにか。
わからない人はこのスレにレスできないシステムにならないでしょうかね。
そうすれば、
>>277や純一は参加したくて少しは哲学を学ぶように
なるのではないでしょうか。
>>278 >>290 ぜんぜんわかってないね。ぴかぁの知識(らしきもの)は現代では最も安直に
手に入るものだ。「検索的ハッタリ」というべきだろう。
ああいうバカは昔からいる。少し前なら青土社系の雑誌から、さらに前なら
討論好きの先輩からパクっていたバカが検索でパクるようになっただけだ。
バカが頭いいフリをする方法がテクノロジーと流行により変化しただけなのだ。
ぴかぁがこの掲示板に書いている裏には何もない。
ここに書いてあることがぴかぁのフルパワーなんだよ。
292 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/30(日) 09:39:18 0
■なぜ人工知能はバイト感覚なのか
人工知能には、1969年、ジョン・マッカーシーとパトリック・ヘイズによって示された「フレー
ム問題」がある。有限の情報処理能力しかないロボットは、無限の可能性がある現実の前
に行為できなくなる、という問題である。ダニエル・デネットは以下のようにこれを一つの物
語としてわかりやすく示した。
>>
昔、 R1 という名のロボットがいた。 ある日、 R1 の開発者たちは予備バッテリーを別の部
屋に隠して、 その部屋に時限爆弾を仕掛け、 まもなく爆発するようにセットした。 R1 は部
屋をつきとめ、 バッテリー回収作戦を立案した。 部屋の中にはワゴンがあり、 バッテリー
はワゴンに載っている。 R1 は 「引き出す」 というアクションを実行すればよいと判断し、 ワ
ゴンを部屋の外に引き出すことに成功したが、 そこで最初の悲劇が起こった。 時限爆弾も
ワゴンの上に載っていたため、 部屋の外に出たところで R1 は爆破されてしまったのである。
開発者らは第2のロボットの開発にとりかかった。 自分の動作が引き起こす結果 (副次的
作用) を判断できるロボットを作ればいい。 新しいロボットは R1D1 と名付けられた。 さっ
そく R1 の場合と同じシチュエーションが設定され、 R1D1 はバッテリーの回収に取りか
かった。 「引き出す」 というアクションの実行に先立って、 R1D1 は副作用のチェックを開始
する。 ワゴンを引き出しても部屋の壁の色は変わらないだろう、 ワゴンを引き出せば車輪
が回転するだろう…、 膨大な副次的作用の可能性を検討しているうちに時限爆弾が爆発した。
問題は、 関係のあることと関係のないことをロボットが見分けられなかった点にある。 そこ
で開発者たちは、 目的に関係のないことを見分けられるロボット R2D1 を開発した。 だが
今度も悲劇は起こった。 R2D1 が無関係なことを見分けて、 それらを一つずつ 「無視」 し
続けているあいだに爆弾が爆発した。
http://www.johf.com/logs/20070422b.html <<
293 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/30(日) 09:40:19 0
「作業」、「仕事」、「人として」
もし「人工知能ロボットは使いものにならないな。かわりにお前がやってくれ。」と言われた
ら、丁重にお断りするだろう。これは「作業」である。「作業」をするとは道具として扱われる
ということだ。そんなものに命をかけてまでやる必要がどこにあるのだろう。
では「仕事」だったらどうだろうか。「仕事」とは労力に対して報酬を得られるものである。し
かしそれだけではなく、「仕事」には社会的に貢献するという前提がある。だから非社会的
な行為は「仕事」ではない。しかし社会的とはなにか、という問題がある。たとえば爆破テロ
であって、社会のためという大義がある。誰かにとっても有用でも、誰かにとっては有用で
はない。たとえば一日かけて5mの穴を掘る。次の日はそれを埋める。この無意味な繰り
返しに、対価が支払われたとして「仕事」と言えるだろうか。
だからボクが爆破処理のプロであれば、この「仕事」を引き受けるだろう。それは対価のた
めではなく、爆破処理をによって社会に貢献する責任があるからだ。他に誰が爆破処理を
するというのだろうか。
しかしボクが爆破処理のプロでなくても、この作業を引き受ける場合がある。たとえばこの
作業に身近な人の命がかかっているような場合だ。たとえばボクの家族がの命がかかって
いる場合には自らの命を危険にしても引き受けるだろう。これは「愛」である。さらには自ら
に関係がない子供でも、ボク以外に助ける事ができなければ、引き受けるかも知れない。
災害時など自らの命をかけて人を救うという英雄的な利他行為をする人がいる。これらの
社会的な責任にかかっている、といえるだろう。これらは「仕事」ではなく、「人として」である。
294 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/30(日) 09:41:13 0
人工知能はバイト感覚
先の例では、「人工知能ロボットが無限に思考し続けてフリーズする」というが、これに近い
ことは人間でも起こっている。たとえばコンビニのバイトは、人が入れ替わってもすぐに仕
事ができるように、すべての「作業」がマニュアル化されている。バイトはそれにそって仕事
をする。しかしマニュアル外のことが起こったらどうだろうか。たとえば意味不明な客が難癖
をつけて暴れる。店に寄付をしたいと100万円をもってやってくるなどなど。バイトはとたん
にどうしてよいか、あたふたし、フリーズする。
そのようなマニュアル外の仕事に対処するのが、店長だろう。このようなマニュアル外に対
処する正解を店長がもっているわけではないとしても、店長には責任がある。間違っていた
としても判断しなければ、ことが進まない。だからバイトよりも店長が優秀な人間ということ
ではない。バイトも家に帰れば、扶養家族があり、そこに責任があれば、正解のない問題
に判断をくだす責任をもつだろう。
バイトは「作業」的にしか作業を行わず、店長は「仕事」的仕事を行う。そしてバイトも家庭
にもどれば「人として」生きる。ようするに、人工知能ロボットがフリーズするのはしょせんバ
イト感覚でしか「作業」を行えず、責任をもっていないからだ。
295 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/30(日) 09:42:26 0
「責任」とはなにか
チェスなどのようにルールが固定されたゲームのように閉じた系では、有限の計算によっ
て解はえられるが、現実のようなに開いた系では計算は無限となり、会話えられずフリー
ズする。これは論理的な問題である。
しかしさらに問題は、「フレーム問題」は人工知能だけの問題ではなく、「一般フレーム問
題」として人間に展開される。人はなぜ「フレーム問題」によってフリーズしないのか。これ
は先のウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」に対応する。人は規則があり解釈し従うので
はなく、「規則に従う」と行為する。「規則に従う」でなければ、フレーム問題は解決しない。
では「規則に従う」とはなにか、それが問題だった。ボクの言葉でいえば、人はいかに「断
絶」を飛び越えるのか。先に例で言えば、それは「責任」であるが、「責任」とはなんだろうか。
善悪とは何か も言える?
297 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 10:00:44 O
そんな事より波平よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、波平は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
↑ネギダクなんてどういうテクニックだよwww掬えねーだろ
てかネギダクありならニクダクもありになっちゃうよーーーーい
マークというか通報
まあそんなおまえはギュウヌキツユビタでいいんじゃね?
1.ソーカル事件についての質問
2.純一の出版した書籍がパピルスにも売っていないが、どこに行けば買えるのかについての質問
3.創価学会についての質問
↑この3つに関する質問は
いくら純一に訊いても華麗にスルーされてしまうのだが、何故だろうか?
波平が言っている事はジジェクだろう。
波平がなにいっているかわからないというやつはジジェクぐらいよめ。
>>300 このスレは論理ゲームですよという波平のレスが確かあったが、
それはパレスレのような書評なのか、純一スレのようなポモの実用なのか
ともかく
>>300よ、別に責めるわけじゃなくて、スレ見た感想がわけ分からんし興味もでないってこと
感想だよ。まとまりないってゆうか。主題がないっていうか。
一定レスごとに目的とか結論の言葉とかついてたら読み物としてもおもろいかもしれんし
その上でジジュクだよってアドバイスもらったらちょっとかじってみようかって気にもなろうが
302 :
アンチ波平:2008/03/30(日) 14:06:41 0
いや、それよりまずは純理と資本論だろWWWW
このスレに来てるヤツで純理や資本論読んでるヤツなんて一人もいないだろWWW
資本論や純理も読んでないカスどもが哲学語るなよWWWW
端から見てるとホント滑稽だからWWWWWWwww
あー腹痛えWWWWWWWWWW
逆に感想をカキコしてるってことは、一目置いてるってことでもあるわけで
レスの力が上がったら面白い読み物になるかもという期待の裏返し
なんだ
このアホすれはw
俺は哲学出身じゃないから基礎は満遍なくはないけど、カント、マルクスその他3,4人くらいは主著邦訳読んでるよ・。
いや、正直スマンかった
反映しているだけか、対象物を。
前に東浩紀が降臨した時に言ってたが、
波平のブログはいちおう東も読んでるらしいよ。
波平はラカンなんだろうから、ジジュク以上を語れるかだな。
いまだとジジェクの劣化コピー以上ではないだろう。
ジジェクも読んだことがない馬鹿に
波平の言っている事は意味不明と言われて優越感に
浸りたいだけならそれでもよいが。
>>302 純理と資本論だけが哲学なのですか?
それを読んでいなければ哲学・思想を語ってはいけないのですか?
貴殿のおっしゃっていることは滅茶苦茶ですよw
>>301 > 純一スレのようなポモの実用なのか
その肝心の実用例が哲板コテの批判じゃあ、あまりにもお粗末だわな…
どうせなら元ネタの思想家たち(ルーマンとか)の著作を直接読んで、
元ネタの思想家たち自身の思想を脱構築していってもらいたいもんだ。
ちなみに
>>311のブログは中野昌宏さんのブログからもリンクされている
つまり、その道の専門家にも一目置かれているということ
ラカンとジジェクの違いぐらいはわかれよ。
masahiro sannw
やあ、
>なーんて言ってほしかったんだろ?(・∀・)
>現実のゴキブリ並みの扱いされてるミジメな自分から逃避して
>ネットで別のキャラに自分の理想のキャラを演じさせて、その架空の自分を賞賛してほしいんだよな?w
>そんなことやってるからキチガイになったんだ、お前はw
>2ちゃんは所詮匿名。匿名で何を言っても誰も認めねーよw
>みんなお前をギチガイだと思ってんだぞ?現実でもネットでもw
>おまえ狂ってんだからそのまま狂い氏ねば?w
ふふふふふ、確かにそうなのです。
私は中学ではやはり苛めに近い状態でしたし、
ちなみにぴかぁ〜はそういう話を出すと、『ボクは
そのようなこと(苛め)をしていた派ですね』と言うのですが、
これは苛められる側を負け組とぴかぁ〜は見ており、
苛める側を勝ち組とぴかぁ〜の単純な思考か判断している為、
わざと己を勝ち組の苛める側に位置しておきたいという動機の為です。
>ぴかも純一も現実生活でそんなにミジメな生活は送ってないと思う。
>俺はむしろ彼らはごくごく凡庸な人たちだと想像してる。
私はフリーターであり、ぴかぁ〜はおそらくまだニートだと思いますね。
書き込みの時間帯から想像出来ると思います。
私は現実で見れば凡庸だと思いますが、生活振りはやはり奇妙です。
つまり、細かいところを見なければパッと見は分からないと思いますね。
>>310 >どうせなら元ネタの思想家たち(ルーマンとか)の著作を直接読んで、
>元ネタの思想家たち自身の思想を脱構築していってもらいたいもんだ。
しているのですが、君達には理解できないのです。
これは何度もやっているのですが、皆さんスルーするのです。
それはつまり、予備知識が足りないので、
私のレスのどこが革新的なのかすら良く分からないからでしょうね。
しかしながら、今日は皆さんはその予備知識を宮台ブログの
社会学講座や日曜社会学の電波のホームページから得ている筈ですから、
その脱構築が理解できるかもしれません。
寿一、どうでもいいがお前のスレをはやく立ててくれ。
遊ぼうにも、「まさひこ」では遊べんww
>>318 >しているのですが、君達には理解できないのです。
>これは何度もやっているのですが、皆さんスルーするのです。
スルー=理解できていないという判断は短絡的だと思うが?
たとえば東浩紀は以前哲学板に来た時、波平のブログを読んでいると言っていたが、
波平のブログにこれまでレスは一切していない。
これを「東が波平の言うことを理解できていないからスルーしている」と判断するのか?
という話だ。
>1.ソーカル事件についての質問
>2.純一の出版した書籍がパピルスにも売っていないが、どこに行けば買えるのかについての質問
>3.創価学会についての質問
ソーカル事件を破壊する事は出来るのですが、
長くなる上に予備知識も半端無く必要になります。
それにこれを理解するには、全く新しい概念を理解してもらわねばならず、
その新しい概念を考え出したのは私純一でありますが、
何故、苦労して手に入れた新しい概念を理解する気も無い連中に
理解するかどうかすら分からず、予備知識も無い人間に
つらつら説明しなければならないのか?と考えた結果、
説明するのは止めようという結論に達した訳であります。
質問の2と3はどうでも良い質問ですね。
>たとえば東浩紀は以前哲学板に来た時、波平のブログを読んでいると言っていたが、
>波平のブログにこれまでレスは一切していない。
>これを「東が波平の言うことを理解できていないからスルーしている」と判断するのか?
>という話だ。
東は東ファンのぴかぁ〜にリップサービスしたのでしょう。
だからブログは読んでいても興味は無い。
私の場合はそう安々と理解できる概念では無いのです。
それに理解していればレスがある筈ですからね。
とりあえず、どういう思想がより「よいもの」であるかというところから、
意見をすり合わせていくべきだと思うのだが、いかがだろうか
ところで、私はルーマン社会学の破壊に関しては、
何度も講義していますが、皆さん覚えてますか?
結局誰も分からずスルーした訳ですから、
ここでそれに関する理解できたレスを書き込めるかどうかですが、
これも書き込める程に覚えている人間はいないでしょう。
何にせよ、予備知識が不足しています。
昨日言った様に、宮台の社会学講座と日曜の電波ブログでも読んで下さい。
それで、それを理解してどうするのか?それを書き込めば良いのです。
>>324 脱構築にこだわる「私」ですけどこんばんわ。
社会学講座って「連載・社会学入門」のことですよね? 日曜の電波ブログってどれですか?
プライベートモードになっていませんか? リンクを張ってください。
昨日言ったように私は少しづつしか読めません。私にも自分の課題がありますので。早急に
理解を求めるなら、脱構築やフッサールを分析哲学の基礎として利用している部分を指摘し、
要約して下さい。
それから、フッサールを分析哲学の基礎として利用するのがなぜいけないか不明です。そもそも
君は基礎を求めること自体を駄目だと言いたいらしいですが、よく分かりません。
多くの人は、あなたの言説を以前から逐一追っている訳ではありません。
その話口調がポールっぽいんですよね。
ポールは自分よりも知識を知っていそうな人を見かけると、
初心者1等というコテを使い、なるべくその人に説明を求めるのです。
とまあ、それは良いとして、電波ブログはともかく、
宮台のブログは読める訳ですね?
それならば、それを参照すれば良いだけの事になりますから、
説明が楽ですね。
ブログを大体見れば、大よそこの様な理解に行き着くだろう、
というのが、私が批判している分析哲学です。
それはつまり、宮台のブログを初め、電波のブログ、
その他でも書いてある内容は同じです。
となると、ポールのスレでやるのが適切かもしれませんね。
>>326 宮台ブログは読めますよ。
君は信じないでしょうが、私はポールではありません。ただ、
学哲とマイ哲学の間で起こったあの規制議論の参加者ではあります。
好きなスレで展開してください。ここに誘導したのは、君がここ
を一応見てるだろうと思ったからに過ぎません。
きちんと誰にでも分かるよう意を尽くして展開して下さいね。
ぴかぁ〜にポールと役者は揃いましたね。
これは楽しいパーティーになるでしょう。
ふふふふ、はははは、はーはっはっはー!
やはり純一はぴかぁに寄生しないと駄目なんだよ。
自スレは諦めろ。
じゃあ、本気を出すとしましょう。
宮台ブログで展開されているのは何か?
Aで止まっているポールに理解できるでしょうか?
ぴかぁ〜は@で止まっているが、何故、
>>1の様に、
ところどころ、ポイエーシス、つまり制作等という用語を
ルーマン派からパクるのか?それは、つまり、
ぴかぁ〜がその権威に屈したという事でもあります。
ぴかぁ〜は理解していないが、ルーマン派の権威に屈する、
それはぴかぁ〜の視界から見て、ルーマン派のつまりは、
宮台のグランドセオリーが妥当なものと映ったからです。
さて、ここで問題なのですが、ぴかぁ〜にとっては、
この宮台の、つまりはルーマン派の社会システム論は、
どの様に精緻だと感じられたのでしょうか?
332 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/30(日) 20:03:28 0
やあ!
>>311 アブラブログさんはトラバでぴかさんのブログを参照してましたよ。
仲良しラカン系ブログということではないですか。
そりゃ、レベルの高いラカン系のブログといえば、
志紀島啓blogもありますが、「ねこまっさかさま」は絶品でしょ。
333 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/30(日) 20:05:28 0
334 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/30(日) 20:06:00 0
ぴかさん・・・
さて、この様に、ぴかぁ〜の様な何ら才能の無い下衆は、
ねこまっさかさまの様に、分析+αの思想の権威に擦り寄ろうとします。
ぴかぁ〜達が擦り寄るのは、この本上まもるや酒井泰斗等もいますが、
私は彼等のブログを分析+αとしてまとめている訳です。
まあ、ポールもブログを出せば、丁度こんな具合になるでしょう。
ところで、彼等のブログを見て、皆さんは私純一とは見解が違い、
彼等を分析+αと見做さずに、ポストモダンと言うのかもしれません。
どちらでも良いのですが、彼等に形式を与えようとすると、
ポストモダンでしょうか?まあ、私は表面上はともかくとしても、
これは本質的には分析+αと言うのがやはり正しいのですが、
皆さんは表面上、例えば、ぴかぁ〜がラカンと言えば、
ポストモダンであるという具合の判断は単純だと思わないでしょうか?
問題はその多種多様な用語を使う、本体の思想が分析+αである
という意味での分析+αなのです。
と言う訳で私がやはり、彼等の思考を分析だと言うのは当たっていますね。
ぴかぁ〜も分析であります。これをいや、ぴかぁ〜は分析では無いというのは、
@ぴかぁ〜の物理-数学的世界観
Aポールの現象学的認識論的世界観
B泰斗の社会システム論的世界観
AとBが、『ぴかぁ〜の様な馬鹿は我々の仲間では無い』
と分析の派閥同士で言ってるのと同じですね。
しかしながら、ぴかぁ〜自身は彼等のブログを参照している様に、
また、ブログて不十分であれば、彼等のスレを参照しているが為に、
やはり、系譜上では分析に位置すると結論付けなければなりません。
338 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/03/30(日) 21:03:12 0
読みにくいので、「純一」をNGワードにしますね。
つまり、初歩的分析の位置にいるのがぴかぁ〜であり、
やはり、その方向性はポールや泰斗を向いている訳です。
何故なら彼等をパクる訳ですが、
これは同じ系列でのパクリだからです。
私がいくらぴかぁ〜に説明したところで、ぴかぁ〜が
興味を惹くのは、東的な流れです。
これは、ぴかぁ〜が結局のところ、
理数系だと自己を認識しているからでしょうね。
ところで、私の思想とぴかぁ〜の思想は相性が悪いと言えます。
無論、ポールやしろうとに関してもぴかぁ〜のパクリには困っていると思いますが、
私の思想に関するぴかぁ〜の拒絶反応は相当なものです。
ですから、私の思想に関してはぴかぁ〜はその系譜に居ないと言って
良いでしょう。これはポールやしろうとのタームの乱用が多いからこそ、
そうなるとい部分もあります。つまり、
哲学のタームというのは、意味を理解していれば、
特殊な外来語を使う必要性等無いのですが、意味を中途半端にしか
理解していないと、タームだけ合唱すればパクれる訳ですから、
パクリ易い訳です。純一は全てのタームを意味に還元する為、
全ての哲学を用語を使わずに行う事が出来る。
だからこそ、ぴかぁ〜は用語を使わない純一の哲学に関しては
パクる事か出来ないのです。
ところで、
>>331でポール君に問題を出したのですが、
馬鹿なポール君には分からなかった様ですね。
つまり、下衆なぴかぁ〜は何故
分析系に惹かれるのか?という問いにまとめる事ができます。
それは、つまりはぴかぁ〜の自演キャラ名にもある様に、
メタになれると思い込めるからでしょうね。
ところでポールにも自演キャラのNAS6というキャラがいますが、
これも汚いですね。
342 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 21:13:25 0
>>340 >純一は全てのタームを意味に還元する為、
>全ての哲学を用語を使わずに行う事が出来る。
言ってることが意味不明なんだが???
すでに日本語という言葉を使用しているだろ?
用語を使わずに・・・って、まさかテレパシーでも使うんですか?
8回連投規制をかいくぐるために●を購入した純一…
2ちゃんねる運営の思うつぼwww
@ぴかぁ〜の物理-数学的世界観
Aポールの現象学的認識論的世界観
B泰斗の社会システム論的世界観
ですから、この流れはメタの流れとも言えますが、
この論者のどれもが分析を批判したりはしない、
むしろ、分析の補強として存在しているので、
分析+αであり、つまりは亜流であるから、
大カテゴリから見るとやはり分析だと言えましょう。
その外部に居て、分析に批判を加えるのは今のところ、
私純一の思想だけですね。
345 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 21:18:01 0
>>321 >質問の2と3はどうでも良い質問ですね。
おいおいw
どうでも良い質問ではないぞ?www
とくに2は重要な質問なんだが、
まぁ実際には電子出版したという話も嘘なわけだから答えられないのも無理ないわなw
ところで、馬鹿な皆さんは
この下衆の系譜であるBの思想まで進化したのでしょうか?
如何にプライベートモードでも日曜社会学のサイトくらい
見れると思いますが、汚さが最高潮です。
まあ、@のぴかぁ〜の思想も汚いのですが、
下衆としての詰めが甘いと居えます。
ポールぐらいになると、知能をフル活用して
あくどい事をやりまくります。
そして、泰斗ぐらいになれば、悪事を働いても
しれっとしている。まあ、この辺はポールの自演キャラである
ナス六でも見りゃ、その汚さが分かるでしょう。
>>344 > その外部に居て、分析に批判を加えるのは今のところ、
> 私純一の思想だけですね。
それでは純一の思想には外部が無いということかい?
純一の理論こそが究極の完全体ということかい?
だとすれば、純一思想こそ究極のメタということになるわけだが。
348 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 21:26:11 0
>>343 >8回連投規制をかいくぐるために●を購入した純一…
はっはっはwww言われてみればそうだなwww
ついに純一も行くところまで行ったなwwww
>だとすれば、純一思想こそ究極のメタということになるわけだが。
ある意味、純一の思想は最高のメタですが、
一点だけ違うのは、例えばニーチェとカント
どちらがメタか、とか、パースとマルクスのどちらが
メタかというのは、系譜が違い過ぎると言えると思います。
そういう場合、どちらがメタかという場合、
少なくとも同じ系譜に位置している必要があります。
例えば、フロイトとユングどちらがメタか?という問いは
成り立ちますが、ヘーゲルとマルクス、どちらがメタか?
という事になると、そもそも系譜が違ってくるのだと言えます。
つまり、左派右派と争っている状態がぴかぁ〜ポール泰斗の
系譜な訳で、純一は基本的にはその分析の系譜とは無縁の、
外部からの系譜からの批判なのです。
だから系譜的にメタなのではなく、全く別種の流れという事ですね。
まあ、分析というのが、適切で無いのなら、
英米系とか言語哲学と言えば早いですがね。
まあ、分析というのが、適切で無いのなら、
英米系とか言語哲学と言えば早いですがね。
>>349 メタという言葉を単純に上位という意味で使っているのかな
まったく別種なら接点がないのだから批判できないんじゃないか?
読書しながら待ってましたが、本気を出してこれなら、これ以上の明確化は
望めないということでしょうか? 何も明確になっていません。相変わらず
「分析」、「言語哲学」という語の使われ方、君の問題との関連の仕方が
意味不明です。
私はポールではないですが(うんざり)、私へ質問したのですか? きちんと
書いて下さい。何度も言ってるように、宮台ブログは少しづつしか読んでません。
日曜社会学のサイトは一応お気に入りに入れただけでまだ読んでません。日曜
ブログなるものを見ろと言ったのは君ですね。
これ以上進展がなければ私は消えるしかありませんよ。宮台ブログはゆっくり
一応目を通しておきますが。ちなみに私は社会学についてほとんど何も知りません。
会話の成り立たなさはぴかぁ〜(波平)に引けを取りませんよ。
354 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 21:56:14 0
>>353 悪いこと言わんからそのまま読書しとけWWW
ここのカスどもに付き合ってても何も得はないWWWWww
>>354 それはそうですが、「脱構築が分析哲学の基礎として使われている」とか、
「デリダを取り入れた分析哲学の発展流」などと言われると、不思議でしょうがない。
実は彼もそのおかしさに半ば気づいて、「フッサールを分析哲学の基礎として利用する」
という言い方にスライドさせているように見える。
要は彼の主張は、大陸哲学の伝統的形而上学批判を英米系の哲学はないがしろにして
いるのだ、ネット界隈の論壇(?)もそれに加担していると彼は言いたいのか知れま
せんが、彼の書き方だとよく分かりません。
純一君、理解に関して他人に甘えるのはよして下さい。きちんと筋道立てて書きましょう。
それからこれは大問題ですが、君は本当に「外部」に立てると思っているのですか。
どのような過程を経てそこへ至ったのか聞いてみたいものです。
今日はこれまで。
純一なら持続的な「神との合一」も可能かもしれないな
それはそれで幸せなことなのかもしれない
コツは「すべてを述語に」だ
>>332 おぉ、そうでしたかw
これはどうも、失礼しました
波平も中野さんのブログからリンクしてもらえると良いのにね?
単に波平のブログを知らないだけかな?
内容は中野さんの問題意識とも重なる部分が大きいように思えるし、
認知さえされれば研究関係のリンクに追加してもらえるかもしれませんよ
358 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/30(日) 22:41:21 0
>>357 中野さんのブログをのぞくと、アブラブログさんがリンクされてますね。
アブラブログさん、さすがですね。
中野本の引用はブログ一番ぐらいにしていると思うので、
たぶんのぞきにぐらいは来てもらってるような気がします。
リンクされるぐらいには気に入られなかったということでしょう。
まだまだということでしょうね。ボチボチっとがんばっていきましょう。
>>302 殻谷も宇野経が素地としてあるから岩井と意思疎通や交流
があったんだ。で殻谷の構想をさっさとパクって『貨幣論』が出て
喧嘩別れしちゃった。・・・んだから、問題意識も殻谷の場合は宇野経
と通底するものがあるので、厳密さは問わないとすれば、なぜ貨幣かというのは
よく分かる。このクソすれはいまだに何書いてるのかわからん。ただ資本論を
読んでないことだけは分かる。宇野も読んでない。まあしょうがないとは思う・・
>>358 そのうち波平ブログもリンクされることを祈ってるよw
がんばってくれ
>>359 試しに中野昌宏『貨幣と精神』読んでみれば?
この中野さんの本が分かれば、波平がどんな思想傾向と問題関心から
考察を進めているか、その理解の手がかりにはなると思うよ
逆に中野さんのこの本を読んで興味・関心をそそられなかったり
「あ、こういう方向性の思想は自分には合わないな」とかいった印象を受けるなら、
もうそれ以上の深入りはしない方が良いかもしれない
それは多分、貴方の思索における興味・関心と波平のそれとが違っているという事だろうから
361 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 12:07:39 O
波平さん こんにちわ 。
私の彼女はスムーズに アナルに挿入してしまうのですが 何も感じないみたいなのですが どうなんでしょ〜? ここで投稿であるように アナルでいってしまう人には調教で できるのでしょうか? 彼女は なにも 感じないといいます。 波平さんの アドバイスをお願いします。
362 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/31(月) 12:17:39 O
人工知能と人との違いに急きたてがある。人は仕事して、身内として、人として、急き立てられている。
おはようといえばおはようと帰すのも急き立てである。
それは社会的立場、すなわち他者との関係による。これはジジェクならシニフィアン機械と呼ぶだろう。
363 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/31(月) 12:22:48 O
たとえばおはようといわれて「にちゃこん」という。これは機械をくるわせれズラし、ユーモアである。
しかしジジェクはこのようなズラしこそが機械をささえるという。
なぜなら人々が機械を受け入れるのはこんにちわにそもそも意味などないことを隠すためだからだ。
遊んでも機械は動くことが機械を強固にする。
94 :西村★どうやら管理人:2007/11/13(火) 23:43:51 ID:+Xh/MXYm
既出かもしれないけれど、俺がいつもやっているローションの塗り方を書いてみる。
まず、アナルプラグのてっぺんにローションを500円玉よりも少し大きいくらいに厚く乗せる。
次いで、乗せたローションの円周部分を下に向って塗り伸ばす。
塗り終えた時点では、プラグのてっぺんにかなり厚くローションが残り、他は薄く塗られて
いる状態だ。
プラグを適当な台の上に置いて腰を落とすのだが、その際肛門を開き気味にして、
ちょうどローションを厚く乗せたところにヒットさせる。
直腸内にローションが行き渡るよう、何回か浅くプラグを出し入れする。
すると、下の方にローションが移動するので、それをてっぺんの方に集める。
必要に応じてこれを繰り返すと、直腸内に十分ローションが行き渡るので
最後まで挿入する。
この方法だと、最初に塗るローションの量が適当であれば何度も塗り直しをする必要がなく、
しかも、必要以上に塗り過ぎて肛門周辺がローションでべちょべちょになるのをかなり
防ぐことができる。
365 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/31(月) 12:34:25 O
すなわち遊びさえ社会的基盤を支える行為である。
結局、動力は欲望に求めらる。ラカン的な否定神学的主体。
行為から身体に求める見解もあるが、シニフィアン機械では行為こそがシニフィアンの次元にある。
シニフィアンは社会への外在化と主体への内在化の同期させる。
たとえば社会に張り巡らされた商品の交換システムと商品を欲望する主体はシニフィアンの次元で結ぶつく。
ジジェクはこれを現代では物が祈るといった。
366 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/03/31(月) 12:43:46 O
マルクスの労働価値説が示すのは、仕事が社会から排除され作業化されることである。
そこにあるのは急き立てでなく、ノルマである。なぜなら分業の本質は時間の同期にあるからだ。人々の労働時間を同期させることで巨大な力を生む。
だから資本主義以前に時間はなかった。
アーレントの労働、仕事、活動
367 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 13:27:01 0
>>360 資本論も読まずに語るなと遠まわしに言ってるんだろw
★ 重 要 情 報 ★
その哲学板独占者たちの手口が明らかになりつつある。
まずは固定ハンドルによる挑発的でレスを返されやすい煽動的な書き込みをし、
それを繰り返して、多くの固定ハンドルを作成し、事実上哲学板のスレの大半を
支配する。複数のIPとPCを使用すればスレッドを乱立させることも可能である。
乱立は新規参入者を排除するためにも使用され、中島スレ及び池田スレは
参加者に哲学板に来る気を起こさせなくする作戦の一部である。
それは、たびたび見られる意味不明なAAの実行犯と同一であり、哲学板から
意に添わぬ参加者を排除する作戦の一環に他ならない。
これは、複数IP及びPCを使用した運営を欺いて思想傾向を操作しようとする者によるものである。
「純一」の自演リスト
機械的唯物論者・爆乳大佐・哲学者最高位・哲学者次席
飛べないカラス・弁証法的唯物論者・福原の雄猫・匿名係長
デアルカ・うあああ・ハルカ・唯識
小さなヨハネ・りくーつ・こねりー・虫に聞け・処刑ライダー
VEGAN・比ヤング・ふま・プギャオ・絵里万・あのな〜w・短パン
「純一」は何やら革命を画策している内乱因子のようだ。
危険極まりない。
・・・ツッコミどころは幾つか在るが、とりあえず、
なぜぴかぁ〜orパレルゴンが入ってない?
それと超越者とジャイアンも。
371 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 18:39:30 0
372 :
改訂版:2008/03/31(月) 19:35:16 0
「純一」の自演リスト
機械的唯物論者・爆乳大佐・哲学者最高位・哲学者次席
飛べないカラス・弁証法的唯物論者・福原の雄猫・匿名係長
デアルカ・うあああ・ハルカ・唯識
小さなヨハネ・りくーつ・こねりー・虫に聞け・処刑ライダー
VEGAN・比ヤング・ふま・プギャオ・絵里万・あのな〜w・短パン
ぴかぁ〜=第三の波平=第五の波平=メタP・バレルゴン・超越者・剛田武
「純一」は何やら革命を画策している内乱因子のようだ。
危険極まりない。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
本日は脳内睡眠物質が減少しましたので起床させて戴きます。
そして、私の脳内に覚醒物質ドーパミンが蓄積されつつありますので、
覚 醒 さ せ て 戴 き ま す 。
376 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 09:27:34 0
( -_-)旦~
私はある時、夢を見ましたが、
それは確かこんな夢でした。
ある時、隣に住むうだつの上がらないオタクぴかぁ〜(28歳)に、
私純一は作りすぎた料理を届けに行きました。
純 一『ぴかぁ〜さん、あんまりネットばかりやってると
身体に障りますよ〜』
ぴかぁ〜『なんやワレ!わしか!?お前がわしを殺しに来た
東神の使者か?ああ?』
純 一『ここ、置いておきますから』
バタン。と扉を閉め、そして、
これで2〜3日は死なないだろうと安心する私だったのです。
あの子ももう少し部屋を掃除すれば良いのにな、と思いつつ。
そして、私はとあるコンビニで買いすぎたチョコを
例のオタクにお裾分けに行きました。
ガチャ。
純 一『チョコ、置いときますんで』
ぴかぁ〜『なんや!?お前が宮台の使者か?
わしを殺しにきたのか?ああ?』
パタン。と扉を閉め、これで5日は〜と。
しかし、その時、例の部屋の中では、
トンデモない事が起こっていました。
ぴかぁ〜『ククク…これがあの栄養価の高い
アレか、これは貴重や!貴重品や〜!!』
私純一があのアパートの変化に気が付いたのは、
その翌日の事でした。
チュンチュン。
バタン。と部屋を出ると、
例の隣の部屋の前には、何やら釘で打ち付けられた板が沢山。
純 一『これは?』
ぴかぁ〜『おはようさん、お前か?
分かってるんや!お前もチョコを奪いに来たんやろ!?
あの栄養価の高いチョコをな!
分かっとるんやで!この、泥棒猫が!!』
純 一『大学に言ってきます。
チョコならコンビニありますからまた買ってきますよ』
突然の罵声に驚きながらも私は大学へと足を運んだのでした。
私が大学で事の顛末を説明すると、
そのうちの一人の由美が驚きました。
由 美『その人アブナイんじゃない?
一回見てみたいから連れてってよ〜』
私純一は気が進まないながらも、
講義の終了後、アパートの釘打ちつけ前まで連れていきました。
由 美『ぴかぁ〜さん、やっほ〜い』
ぴかぁ〜『ククク、そうか、お前も奪いに来たんやな!
わしのアレを!あれは渡さん!誰にもな!!』
由 美『ねえ、純一、この人面白いね〜』
純 一『もう早く帰ろうよ〜』
コンビニで買った色々なチョコを
釘で打ち付けられた板の隙間から入れつつ、
また、涎を垂らしながら狂喜乱舞するオタクの姿を
それに興奮する友人の姿を見ながら、今日一日は過ぎて行きました。
翌日、由美から男の子を紹介されました。
由 美『ねえ、知り合いの男の子にポールって子がいるんだけど、
純一、男の子探してたでしょ?どう?』
純 一『うーん、由美の紹介って気が進まないけど、
一回ぐらいなら良いよ〜』
とは言ってみたものの、気が進まないながらも、
長嶋スパーランドで会う事になりました。
私は目一杯御洒落をして、由美に付き添ってもらい、
長嶋スパーランドのコースターの前で待っていました。
ポール『やあ、ククク…
ポールですよ…ククク』
現れた男の子は、顔はまあまあ普通の瘦せ過ぎ気味のガリでした。
純 一『どうも、こんにちは〜
ぴかぁ〜さんみたいなデブとは正反対のガリさんなんですね〜』
ポール『ぴかぁ〜!?
いや、良いんです、こっちの話だ…』
ポールさんは広場でBMXとSK8に乗ってくれたものの、
トリックらしいトリックは出来ずにいました。私純一は、
純 一『わぁ、ポールさん上手〜』
と拍手しながら見たものの、やっぱりもうちょっと練習が
必要だと得意げになっているポールさんを見ながら思いました。
しかしながら、午後のメジャー・グランド・プリクスに
ゲームをするのに入った頃から様子がおかしくなりました。
ポール『ククク…由美さん達、
レースゲームをしましょう…ククク俺は初めてですけどね…ククク』
これは練習したな、と思いつつ、
レースマシンに三人で乗り込んだのでした。
序盤はポールさんが先頭だったのものの、
途中で由美がアクシデントにより、クラシュして大幅に遅れました。
由 美『あら〜これは負けかしらね〜?』
と冗談を言いつつも、勝負は私純一とポールさんの
デッドヒートへ!
ところが、カーブでドリフトを決めようとした
ポールさんがあえなく失敗クラッシュし、結果は私純一の
ビギナーズラックに!!
387 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 10:28:10 0
今からあなたに気を送ります。
しかし、その時軽い事件が起こりました。
純 一『やった〜!買っちゃった〜ごめんねみんな!』
と言うと、なにやらポールさんがうつむき加減になっています。
そして、次の瞬間、
ポール『 お も し ろ く ね ぇ ー ん だ よ !!』
とハンドルを都合4回程叩き、憂さ晴らしをし始めたのですが、
私はその姿に完全に引いてしまい、由美は慣れているのか
後ろで笑っているだけでした。
完全に引いた私は、その後でポールさんが
披露したブレイクダンスを見たものの、テレビで見るのとは
違い、滑稽に映りましたが、由美は受けていました。
帰りの電車の中、
由 美『ねえ、どうだった〜?おもしろいでしょ?彼?』
純 一『もう、デブとガリは良いや、標準で良いです…』
と疲れ気味の私純一でした。
余談
終始今回のスパーランドで後ろで私達を付けている人影を感じていましたが、
今日も居ました。大学の後輩で佐奈と言うのですが、
よく私の服装をそのまま完コピしてくる後輩で
本業は女性にしては珍しくプログラマーらしいのです。
私は毎日こんな変わった人たちと関わっています。
私が人に甘すぎるからこうなるのかな…ちょっと疲れたけど、
まあまあおもしろいし、充実しています。
純一
そんな夢の話。
さて、その後のとある日、また由美が、
由 美『ねぇ、純一、3人で遊びに行こうって』
純 一『えっ?また変なのじゃないの?』
由 美『大丈夫だよ〜』
と、言って連れてきたのは、可愛らしい今時の女の子ニトリ、
純 一『可愛いいね〜』
等と言いつつ、3人で遊びに行く為にとある雑居ビルへ…
すると、雑居ビルに入った途端、
ニトリさんが豹変、して怪しい部屋にグイグイ
私達を押し込もうとします。
純 一『ちょ、ニトリさん!』
とっさに私純一は合気道を習得していたので、
ニトリさんの手を後ろに回して壁に押さえ付けました。
ニトリ『ちょっと!一人に付き三万もえらるのよ!?
仕事の邪魔しないで!』
なんて勝手な事を言うんだろうとか思いながらも、
腕を固められてこっちを睨むニトリさんの目はかなりマジです。
別にこっちが悪い訳じゃないけど、むこうは真剣なのが怖く、
悪いと思いつつ、ニトリさんの首筋にチョップして気絶させて逃げました。
そんな夢の話。
大学ではニトリさんを避けつつ、
別に普通だよ、という感じのニトリさんの怖い裏面を
見てしまったのであまり関わらない様にしつつ、
ハンニバル教授の講義予定を見ていましたら、
由 美『あ〜、ハンニバル教授ね〜
やめといた方が良いわよ、
一年生の葛西さんと付き合ってるって噂だし』
純 一『えっ?葛西さんてまだ若いんじゃないの?
あの馬鹿教授は50くらいでしょ?』
由 美『まあ、リアルでは30くらいなんだけど、
あの教授もコネでなった様なもんだし、
分かるでしょ?あの下品さ、分析哲学を教えていても
中身は単なる下衆なのよ』
純 一『なるほどね〜』
帰りに溝に嵌っているハンニバル教授を見ながら、
ハンニバル『いやぁ、なんて良い香りなんだ』
と寒い冗談を言う教授を横目に、
守衛さんに挨拶して家路に着いたのでした。
そんな夢の話。
395 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 13:21:19 0
新路線を開拓したな、純一w
柔道チョ〜ップ!
397 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 13:45:13 0
純一は夢の中では女なんだねぇ ニヤニヤ
トリ違うだろ
新路線ってw 超越者スレでいつもやってるパターンだろw。
ギャラリー少ないからこっちでやってみたってわけかww
純一哲学劇場 只今開演中です
演目 夢の話
期日 4月1日〜
会場 資本とネーションと、時々、国家6
キャスト 純一(主演) 由美(ヒロイン) ぴか(友情出演) ポール ニトリ ハニ丸 その他未定
ここまでわかりやすい図式を喚起させられると
ネタとしか思えない
私の心は汚れているのだろうか
wwwww
やあ、今日は渋谷と原宿を歩いていましたが、
やはり、この雑踏の中を歩いていると、
商品に囲まれた人間は、ぴかぁ〜の様にコピーするしか
能が無くなってしまう。
それは商品を買う事がほぼ、コピーする事と等しいからでしょう。
だからこそ、その外の者に憧れるのでしょうね。
しかしながら、やはり都心に居れば哲学に目覚める事はないでしょう。
本来見えるべきものが都市にいるからこそ見えなくなっていますからね。
ところで、今日、チーズと会っていたのですが、
部屋に入るなり、いきなり押し倒されましてね。
私もそれに応えようと思って、彼の上唇を吸いました。
一瞬、あっ、と両者から声が漏れて、アクリルセーターに
覆われた自身の胸が上下しました。フワフワした毛玉の
先にチーズの顔がありましたけど、彼も興奮していて…
おい、何か純一の様子がおかしいぞ!?w
都心の恋人達を見ていても規格化されている感じがしますね。
たまたま合ったというだけに見える。
そして、おそらくこの哲学板でもかなりの人数が利用しているだろう
風俗というシステムは、何やら不健康ですね。
特に哲学板等の学問に関わる人間はオタクと親和性が高い為に
こういったところに落ちる可能性が高いでしょうが、
やはり、都心=先進というイメージは捨てた方が良いと思いますね。
私の地元は地方ですが、地方にも無論、君達の様にオタクはいますが、
幾分、育ちの関係でアウトドアの出来るオタクなのです。
ですから、ぱっと見は本家の甘えたやんちゃなお坊ちゃんという感じで、
都心部ほど嫌味なオタクでは無い訳です。
私もチーズを一旦引き離して、
それに彼の頭を胸に抱え込みました。
私は軽く喘いで、チーズの腕を私の身体の後ろに回す様に
導きました。
私は舌を出して彼の頬を軽く舐めて、
耳元で肯定の合図を出しました。
私は幾分、慣れた調子でその後の彼の姿を遠い目で眺めていました。
いったい純一に何が起こっているんだ…
まあ、ぴかぁ〜やポールを見て、
何故、こんなにパクるのかと思いましたが、
これは都市の商品の膨大さを見れば、
それに人間が飲み込まれるのは仕方が無い事ですね。
この空気では、自分というものは商品の中で見失ってしまう。
哲学というのも、所詮は本という商品に突き動かされているに過ぎない。
レコードや哲学書は殆ど、自分を見失っていないという担保の為に
存在しているだけですね。しかしながら、それは自分では無い。
事が終わった後、私はチーズを後ろから抱いて、
『ねえ、これで良かった?満足した?』
と聞きました。彼は肯定して、それで私もやっと
仕事が終わったと思いました。
その後、サンマルクで飲んで、マンションに帰って、
また、その次の朝から仕事でした。
そんな夢の、話。
これは純一の人格が分裂しているとしか…
ですが、私はむしろ、その都心部での移住経験に拠って、
本来の哲学が何であるか、再認識できたという部分があります。
これで東京にもう用は無い、元居た場所に帰ります。
しばらくは観光をして、再び元の場所から通信というところでしょうね。
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ_ヽ :イ
_ ....-ー、,-─ /
__ `ソ. -= =- i、-= =- / ̄/
\/゚ / ー-' ヽ \/ rへ,ノ
__>-へ| i .. -=ニ=- |ノ :.\_ いちいち騒ぎなさんなって
.:/从へ、. `ニニ´ .ノ从rーヘ_
_ノ _/ ∧ l ヽ` 、___ノ
( (/ /l .l ∧ iヽ、`、
) l l 〉' 人ヽ l ) ヽ
し'l V 入 V l / /
L_/ / )l / (__/
し' L| l
ヽ、_)
私は由美と環ロイのライブを見に行ってやりましたが、
ロイは生憎休みであり、機嫌を損ねて休んだ、との事でした。
代わりに鎮座dopenessがライブをしてくれ、大盛り上がり。
オーディエンスの『ロイは何してんの?』という質問に、
鎮座はレゲエ調で、『ロイはネットでTHE END・自演〜♪』と
いつものレゲエ風にフリースタイルアレンジ、大盛り上がりでした。
これは確実に一皮むけたな、純一w
ライブが終わった後、鎮座さんと私と由美で
バーコーナーでお話、
『アイツはバトルでは文殊をDISったりするけど、
ブログとかじゃマイミクだし、ロイのDISをまともに
受けない方が良いよ』と親切に教えてくれました。
続けて鎮座は、
『アイツはハーコーって自分を言ってるけど、
俺には残念ながら、アイツのやってる事は
ラッパーの真似にしか写らないね
まあ、コピーするのだけは上手いけどさ』
って言ってました。
鎮座『要するに、ラップすら都市の商品に飲み込まれちまったのさ
環ロイの様に、コピーしか残らなかった
まあ、表面上は上手いかもしれないが、
それはただの歌でヒップホップという文化じゃない
もう、ラップは都市の外に出る事は出来ないんだ
俺等もまた別の道を探すしかなくなった』
そういって、鎮座と純一は東京を跡にしました。
421 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:23:25 0
だがコピーすら出来ない下衆以前の馬鹿が大半なのがほとんどだからなぁ
たとえば、ソーカル事件を持ち出してポモだけでなく
哲学の意義そのものを否定しようとする理系の人間なんてのは
哲学の世界じゃコピーするための知識すら習得できん下衆以前の存在にすぎんだろ
コピーするのが上手いだけでもまだマシなんじゃないか?
君も都市のコピー機能をそうやって擁護するのですか?
>361 名前:NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/01(火) 22:28:30 0
>
>>360 >そんなあなたにはコレ
>
>「恋の骨折り損」
>あらすじ
>恋していろいろ四苦八苦した挙句彼女は男だった・・・!
>
>絶望した
>この勝者無き世界に絶望した・・・
なるほど、ポールがこの時間に書いているという事は、
>>421がポールである可能性が高まりますね。
まあ、否定するでしょうがね。
>>422 君もソーカル厨の理系をそうやって擁護するのですか?
425 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:00:15 0
ソーカルにおびえる純一
426 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/01(火) 23:53:48 0
やあ!
あぼーんばかりですね。なにごとでしょ。
やっぱりモンハンをおもしろいですね。
オトモアイルーも良い感じです。
427 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/02(水) 00:02:17 0
428 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/02(水) 00:06:03 0
>>428 消えろ、せっかく面白いのにお前誰だよ?
430 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 00:44:58 0
>>410 つまらんなぁwww
まだこんな陳腐な話を飽きもせずに語ってるのかよwwww
コピーコピーってしつこいが、そもそもお前の言ってること自体も
ボードリヤールやら何やらの消費社会論などで
耳にタコが出来るほどさんざん言われてきたような事のコピーでしか無いわけだWWww
バカやるのも大概にしとけよカスwwwwwww
純一の話、面白かった。
比喩の使い方に幅が出てきている。
純一ってひとのレスのほうが面白いことは確か
433 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 19:10:51 0
ンビっぱンタンビンビっぱンターるーるねっぱンターるね?ね?
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
!;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (○) ,(○) |シ
│-=・=-∴-=・=-│
\ /
/ \
./ .-= =-:',..:-= =..\
/ ゝ .\
434 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 19:37:37 0
>>431-432 比喩の使い方に幅が出てきた?笑わせんなw
肝心の中身が紋切り型の大衆批判論でしか無いのに
あたかも凄いことを言ってるかのように振る舞ってる時点で糞なんだよww
ほう、つまり私純一とやると言うのかね?
煽っても今日は出てこんよ
あ 出てきたw
私は昨日、色々な事を渋谷、原宿を歩きながら
考えていました。やはり、都市は破壊する必要性があるとね、
毛沢東はやはり正しかった。
都市はゲリラ的に周辺から包囲されるべきものなのです。
あの赤い本を読んで下さい。これほど刺激的な書物は無い。
439 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 19:51:29 0
考え事しながら歩いてると
すぐキャッチとか宗教につかまんない?
純一は観察力あるんだから、
まわり観察しながらあるけば?
もう異常なオーラしか発散してないから
誰もよってきません
441 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:22:10 0
純一は、都会に疲れただけなのだよ。
そして、東京から去っていく・・・・。
期待を込めて何かを求めてやって来たのに、そこは、決して
居心地の良い、夢物語の世界ではなかった。
欲望を充足するために、人は生きている。
そして、他人への優しさや、謙虚さを亡くし、
人は、自分が模倣していることすら分からずに、模倣を繰り返す・・・・
この様な、世界にもう飽きた純一は、始まりへ戻ろうとしてる・・・・
ただし、少しの感傷を持って、都会を最後になる都会を歩いた・・・・
そして、彼は、自分が都会に求めていた、恋・友・夜景の綺麗なバーなどを
感傷的に空想して描いてみた・・・・
こんなはずではなかった自分とこんなはずではなかった都会とに
さよならを言う為に、歩いたのだ。
純一は「今後は始まったところから2チャンへレスするだろう。」
と言ったのかも知れない。
都会での純一は、2ちゃんへ告白していたのだ。このバカげた都会の
空気を、だから、決して、この仲間を潰そうとしたのではない。
表面的には批判的であったのだが、それは、純一がここの仲間を
頼っていたからに違いない。
こんな感じでどうだ????
442 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:24:36 0
純一は、文才がある。
哲学に拘らず、小説を書け。
(; ・`ω・´) ・・・
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>441 パパパパパーン
☆))Д´)
_, ,_ ∩☆))Д´)
( ‘д‘)彡☆))Д´)
⊂彡☆))Д´)
☆))Д´)
444 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:47:52 0
ぴかぁ〜・純一出て来い!!!!!!
何か言え・・・・
445 :
Wittgenstein教:2008/04/02(水) 21:10:46 0
>>438 >考えていました。やはり、都市は破壊する必要性があるとね
うむ。君は正しい。「都会には多くの淫蕩なものがいる」と
あの廃人になっちまったニーチェも言ってるね☆
「都市破壊共同体」を結成すべきだ。福田君もびっくりだぜ。
446 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 21:15:49 0
純一はニーチェよりもむしろアドルノではないかね
俺も詩を書いちゃうぞ
都会は純一の希望を複製してはくれなかった
ただ白いだけのコピー用紙を破り続ける純一
何もなくなった手のひらを見つめ純一はつぶやく
「夢だったんだ」
帰る現実があるのなら
預ける心があるのなら
純一はさよならを言えるのだろうか
多分無理
448 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 02:35:58 0
きょうはえん足です。ゆうえんちにいきます。たのしいとぼくはおもいました。
ばすのなかでみほちゃんがはきました。かわいそうだとぼくはおもいました。
みほちゃんがはきました。なきながら胃を腸を肺を膵臓肝臓腎臓脾臓を
はきました。くるしいよぉとはきました。かわいそうだとぼくはおもいました。
みほちゃんははきました。じぶんをぜんぶはいてぐるりとうらがえったみほちゃんは
もうみほちゃんじゃありません。なのでかわいそうじゃないです。
ゆうえんちにつきました。りくくんとゆうくんとりなちゃんはみちこせん生が
こわしちゃったのでいません。ばすからおりたらくるまがはしってきてりゅうたくんと
りんちゃんとしょうくんとみさきちゃんとあとだれだかしらないこがくるまに
あたってくびがちぎれました。じぇっとこおすたあがありました。
じぇっとこおすたあがあったのでのりたいなあとぼくはおもったのでのろうとしたら
よこ入りはだめだよとゆいちゃんがいいます。ぼくはごめんねといいました。
ゆいちゃんは「いいよ」をしてくれないでした。ぼくはおこってゆいちゃんをたたきました。
たたくのはわるいことなのでごめんねといいました。いいよをしてくれないので
ゆいちゃんをもういっかいたたきました。たたくのはわるいことなのでごめんねといいました。
いいよをしてくれないのでゆいちゃんをもういっかいたたきました。たたくのはわるいことなので
ごめんねといいました。いいよをしてくれないのでゆいちゃんをもういっかいたたきました。
脳漿が延髄が大脳小脳眼球血液リンパ液髄液がとびちってゆいちゃんはかおがはんぶんなくなりました。
ぼくはたのしくてなきました。こわくてわらいました。なみだでかおがふやけました。
なみだでかおがとけました。ぼくはぼくじゃなくなりました。
ぐちゃぐちゃになったゆいちゃんとあたまがとれたりゅうたくんとりんちゃんとしょうくんと
みさきちゃんとあとだれだかしらないことみほちゃんじゃなくなったみほちゃんとかおのないぼくは
じぇっとこおすたあにのりました。
たのしいゆうえんち。
449 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/03(木) 10:14:19 O
いかに外部に作用するか
道具である。形式化とは反復であり、先鋭である。
自然へのより有効な作用を可能にする
この先に帰納、演繹がある。すなわち科学
しかし心に作用できない。こころに作用するのは物語や詩である。
精神分析はこのような心に作用するメカニズムを形式化する。無意識は言語のように構造化されている。
なぜ心は論理でなく、修辞によってしか作用できないのか
450 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/03(木) 10:25:22 O
科学の限界にあらわれているは、ハイゼルベルグの不完全性、観測に認識が作用する
ゲーテルの不可能性、自己言及の欠落
客観的な位置は存在しないということ。メタ言語は存在しない。
論理にしろ、科学にしろ体系は第三者の解釈を排除できない。科学的客観性は第三者を隠蔽してきただけ。
なぜなら自然を客体化し、資源化することを善としてきたから。
ここには過去の自然災害という偶然性が外傷的な経験から抑圧してきた。
現実界は必ず回帰するというテーゼが当てはまるのは自然災害が主体の外傷という認識論であるから
自然はいつもただ戯れているだけ
451 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/03(木) 10:31:48 O
かつて自然も物語の世界であり、精神分析的に関係を構築してきた。
なぜ月は話さなくなったのか。誰も月に語りかけなくなったからだ
科学というオブジェクトレベルへの回帰は物質としての自然と出会い
隠喩としてのメタレベルの語りは心としての自然と出会う
452 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 11:13:28 O
ポリネシアンセックスってなんですか?
453 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/03(木) 11:37:44 O
なぜ心は修辞によってしか作用できないのか
なぜ論理でなく物語が心に作用するのか
純一の話に登場する由美という人物と、
>>387の謎のレス。
他の板で心当たりを見たような見ないような。思い過ごしか。
455 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/03(木) 15:00:57 O
物語の作用とは修辞の作用である。それは笑いをおこすのと同じくコンテクスト操作である。
共同体圧の操作により無意識を揺さ振る。
物語も同様である。象徴界の同調圧により感情を操作する。これは本質的に予定外の余剰によるものだ。
論理は記号の操作であり、余剰は排除される。しかし美しい方程式のように人は余剰を生み出しえる。
456 :
第5の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/03(木) 15:09:39 O
コンスタティブな意味のより正確な伝達では論理だけに限らない。
オブジェクトレベルの会話であればよい。しかし意味はコンテクストに左右される。
「あす三時に有楽町で待つ」という簡潔なメモからでもパフォーマティブな意味は無限に読み込まれる可能性がある。
数学や論理がコンスタティブで読まれるのは教育により、コンスタティブに読めというコンテクストが学習されるためといえるが
実際、プログラム化されりという特性はある。
チーズ 『オイラ、チーズでち!
純一の哲学は劇場版哲学でちね。。。』
チーズ 『・・・・・・・』
チーズ 『(あっ、しまったでち…
劇場型哲学って言おうとしたつもりが…
劇場版じゃエヴァでち…)』
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\
/(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ
|:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_
/ ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
/(●), 、(●)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ
☆ |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l '' ''''' ''''' \(、_, )ヽ、,,l
│ ヽ:::..-=ニ=- ' 丿 (●), 、(●) |=ニ=- ' 丿
│ / ̄ ̄ ̄\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  ̄ ̄\ いちいち騒ぎなさんなって
│ /(●), 、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- ' |),、(●) \
│ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::. ノ(、_, )ヽ、,, l
│ ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
\ \__ /(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ_/
\/ ̄ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、 l
/ ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
))) | __\___/ \___/
i :::/;;;:::::::\ \ ::::/
/ ::::/\''' ::::i\ :::::|::/
| ::::| | :::| |\_//
\_/ \__/ \_/
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ__ヽ :イ
,r' `ヽ、
,i" ゙;
!.(-=・=-)(-=・=-)
(| ,.、 |) ところでわたくし身体だけ奇械になっちゃったよ〜♪
ヽ r‐-ニ-┐ /
i ヽ 二゙ノ i
-===='='=====−
())》||| Å |||》
// i...|| //||ヘヽ. ||\\
// |.. ||. // || ヘヽ|| \\
Oニ .ヽ||/ || ヽ|| 0ノ
\ヽ ||======= || //
\ヘ ヘ( ⌒())(0) ()ヘ//
< \=====/ >
//\/ \/
// \\
0)⌒) 0)⌒)
\\ //
\\ //
( ((二0 ( ((二0
[二二エ] [エ二二]
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- 闇に囁く
.`ニニ´
-===='='=====−
())》||| Å |||》
// i...|| //||ヘヽ. ||\\
// |.. ||. // || ヘヽ|| \\
Oニ .ヽ||/ || ヽ|| 0ノ
\ヽ ||======= || //
\ヘ ヘ( ⌒())(0) ()ヘ//
< \=====/ >
//\/ \/
// \\
0)⌒) 0)⌒)
\\ //
\\ //
( ((二0 ( ((二0
[二二エ] [エ二二]
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- 闇に囁くんじゃよ?
.`ニニ´
やっと見切りました。
これでまた一つ、実践の完成に近づいた。
463 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 19:07:07 0
人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
:/ :::::::\:
:( :::::::;;;;;;;):
ノ _―― ̄ ̄::::\:
:ノ ̄ -= =- i、-= =-::::::):
:( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;ノ:
: !. -=ニ=- ´ .,ノ 絶好調の純一っぷりだね?w
《/  ̄ミヲ-___ノ
/ / ミソ │
/ / 丿 |
/ / / / /
/ / / / /|
/ / / / / ̄\
/ / / / / )
/ / / / /
│ / / / /
│ ( / / /
\___l_l_l_リ__ノ /
│ / | >
(__ノ (___/
人
ノ⌒ 丿 なぁ、
_/ ::( 聞いてくれないか?
:/ :::::::\: 今日、手を切ってしまんだ
:( :::::::;;;;;;;): けど、現場監督は
ノ _―― ̄ ̄::::\: 『商品に血が付いてるじゃないか!
:ノ ̄ -= =- i、-= =-::::::): 給料から引いとくぞ!』
:( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;ノ: って言うんだ
: !. -=ニ=- ´ .,ノ で、本当に引かれてて
《/  ̄ミヲ-___ノ それで、今何かしら社会が怖くて
/ / ミソ │ 今、そこのトイレの中に隠れてる
/ / 丿 | ここを出なきゃいけないけど、
/ / / / / 今の俺の孤独、分かってくれるよな?
/ / / / /|
/ / / / / ̄\
/ / / / / )
/ / / / /
│ / / / /
│ ( / / /
\___l_l_l_リ__ノ /
│ / | >
(__ノ (___/
人
ノ⌒ 丿
_/ ::( こここ、ここを出たら
:/ :::::::\: また、社会ってヤツに
:( :::::::;;;;;;;): 関わらなきゃ
ノ _―― ̄ ̄::::\: ならなくなる
:ノ ̄ -= =- i、-= =-::::::): でもでも、な?
:( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;ノ: 今の俺の
: !. -=ニ=- ´ .,ノ どうしようもない
《/  ̄ミヲ-___ノ 孤独、
/ / ミソ │ わ か っ て く れ る よ な ?
/ / 丿 |
/ / / / /
/ / / / /|
/ / / / / ̄\
/ / / / / )
/ / / / /
│ / / / /
│ ( / / /
\___l_l_l_リ__ノ /
│ / | >
(__ノ (___/
今日は映画論で行きましょう。
題名は全て忘れていますが、その辺は他の人が生めて下さい。
映画はいつも奇妙な車酔いの気分にさせられるものです。
一つ目、気になる映画は、こんなストーリーでした。
一人の男が居て、それはうだつの上がらない情け無い男です。
男は確か、バイトか何かをしていて、その時の事を頭に
思い浮かべていました。
その男は、バイトで年下の先輩に怒られていて、
それで、何かしら疑問の目をしていますが、
そこを『その目が嫌なんだよ!』とその年下の先輩に怒られるのです。
部分部分は違うと思いますが、大よそのストーリーです。
それで、その男は確か、その後、コンビニで万引きをするのですが、
そこでバイトをしている金髪の兄ちゃんが追っかける。
しかし、この兄ちゃんもその頭の中で色々と最近の事を思い出す。
万引きしたうだつのあがらない男を追っかける金髪の兄ちゃんも、
実は音楽をやっていて、でも、その音楽的才能が全く無いと
音楽関係者に言われる。つまり、両方とも何かを抱え込んでいる者
同士が追っかけている。そして、その金髪の兄ちゃんも実はサラ金に
借りていて、それをまたヤクザが追っかけるのですが、
そのヤクザの兄ちゃんも、金髪の兄ちゃんを追っかけながら、
最近の事を思い出す。このヤクザも、実は尊敬する兄貴分と
おやっさんを死なせてしまったばかりなのです。それも、
確か自分自身の責任でです。確か、そのヤクザの兄ちゃんは、
兄貴分とおやっさんのボディーガード役でした。
しかし、組長を待っている間、ヤクザの兄ちゃんは兄貴分と
話をします。兄貴分は、『お前は組長の代わりに死ねるか?
俺には自信が無ぇ…』と聞くのですが、ヤクザの兄ちゃんは、
『もちろん死ねます』と答えるのですが、いざ組長を
刺そうとする刺客がやってくると、咄嗟に避けてしまい、
兄貴分が組長の身代わりで指されて死に、その後で組長も
刺されて死に、結局自分だけが生き残るのです。
そして、その3人が追いかけて同時に走っているのです。
これは奇妙な映画でした。その後のストーリーは見ていません。
どうなったのかもしりません。
それで、いいんじゃない?
さてとみんなで疾風伝みようぜ!
ある日…
女子高生 『イヤ〜あの人キモイ!』
ぴかぁ〜 『・・・・・』
別の日の2ch
ぴかぁ〜 『まったく、純一はキモイんやなw
はっはっは〜!』
ある日…
友人A 『ぴかぁ〜口臭いぞ』
ぴかぁ〜 『・・・・・』
別の日の2ch
ぴかぁ〜 『それに、純一は口が臭いのです!
はっはっは〜!』
この虚しさ。
それで、もう一つ、気になる映画ですが、
これは共産主義映画で、深夜ぐらいにならないと出てこない
映画なのです。映画で最も皆さんが良く見るのはハリウッド映画ですから。
私が見たのは、多分、ドイツ映画なのではないかと思います。
ストーリーは、革命家を自称する父親を持った幼い十歳くらいの子供が
主人公です。父親はマルクスの信奉者で、少年の母親が営む雑貨店で
ドイツ・イデオロギーを秘密裏に講演したりする。
少年には兄が居て、ボクシングをやっている。
この映画の中で語られるのは、共産主義の勝ち負けではなく、
その素朴です。例えば、マルクス信奉者の父親は、少年の兄に
ボクシングで負けるなと言い聞かせ、兄もそれに答えようと、
減量するが、試合では減量の影響で戦いどころではない。
少年の母親が経営する小さな雑貨店でも、店にカーテンを敷いて、
秘密裏にコンドームを売ったりして、そんな方法で革命の資金を
得ようとする姿を描きます。少年は確か、コンドームの意味が
分からなくて、それを風船にして売って、家族の為になるだろうと
して怒られる。しかしながら、その映画が描いているのは、
革命家がどうとかいうよりも、素朴なのです。例えば、父親が
腰が悪く、怪しげな療法により、腰が治るのですが、少年は
それに大喜びします。そして、最後辺りで学校で教師と少年が
対立する。それは少年が『黙れ、資本主義者め!』と言うのですが、
時代が時代なだけに教師は絶対ですから、殴られる。
そして、少年は言うのです『クソッまた目をつぶったぞ!』とね。
良い映画でした。
これは昼間見た映画ですが、
ある日料理店に男がやってくる。
男はある女の人に恋をするが、
『車を買え』という同僚のアドバイスにより、
夜のディスコで働き始める。
相手の女の人も、その男が自分を口説く為に
車を買う為にディスコで働く事を噂で聞き、
喜ぶ、女の人は毎晩、そのディスコで踊り、
男はそのディスコでグラスを磨く、
しかしながら、その男は車の意味を勘違いしており、
自分が乗ってその女性を口説きに行くのではなく、
女性に車を買ってプレゼントしようとしてしまった。
ここでたぶん、物語は終わりでしょう。
彼女が踊りすぎて死んだかだったと思います。
これは珍しく題名を覚えているのですが、
『追憶の上海』という題名だったと思います。
主人公は確か、白人の医師ですが、
ひょんな事から中国人女性に恋をする。
その舞台は、白人にほぼ支配されてしまった中国です。
その中にあって、白人の医師はやがて
革命を模索する元教師の男性に出会う。
男性は革命をする反乱分子なので色々なところで狙われている。
男性の頭部には白人の医師の診断によれば、
すんでのところで頭に弾丸が食い込んでいる状態で、
時々オーバーヒートしてしまう。
主人公は手術を進めるが、男性はそれを断る。
男性はいつも革命の文芸誌を持っていて、
その中の一説の詩を口癖にしている。
白人の男性は中国人女性に恋をするが、
その女性が思いを寄せているのは革命家の男性です。
それで、確か男性が捕まるのですが、
その意志は女性が継ぐ、最後に何らかの形で
銃弾が食い込んだ頭蓋骨が発見されるのですが、
それは中国が白人から取り戻された後、つまり
革命後の事だったのです。
これは世にも奇妙な物語だったと思いますが、
ある日、天井の穴から誰かの目が覗いているのが見える。
それは男性の部屋なのですが、
この番組は同じ様なパターンが多いのですが、
つまり、その男性の部屋から覗いている目は誰のものか?
というのがテーマなのです。
その後男性は、色々偶然が重なり、
結局、最後は自分の部屋の天井裏で死ぬ事になるのですが、
では、最初に見た、部屋で覗いていた目は誰だったのか?
と言うと、それは死んだ『後』の自分の目だったのです。
これも奇妙な話ですが、時間軸が多少ズレていますね。
これはアンソロジーモノだったと思いますが、
確かこんな話でした。
あるセールスの女性が痩せる機械を営業して売り歩いているのです。
そして、いつもその女性は電話をしていて、
愚痴をもらしている。電話で喋るのは主に彼氏の事、
『私の彼の○○ちゃんはね、優し過ぎるのよ、
だから、仕事が続かなくても、私がこうやって働いてる
間にも友達と飲みに行っちゃったりするけど、
私が疲れて帰ったらマッサージしてくれたりするんだよ』とか
言う訳です。
しかしながら、散々電話で愚痴をもらしながら、
家に帰ると、部屋はもぬけの殻、彼は居なくなっていました。
そして、電話の相手というのは、実は公共機関の相談サービスの
電話にずっと女性は愚痴っていたのです。
これも独特の哀愁を感じさせるドラマでした。
ところで、私純一の哲学はそれらの『涙』を集めて作られています。
だからこそ、素晴らしい哲学な訳です。
涙も糞もたいしてかわらんよ
で、一体なにを見切ったのかね?
純一は映画を見るときも女なんだねぇ ニヤニヤ
『隣人は静かに嗤う』という映画は割と有名な映画です。
これも不気味な映画で、大学教授である主人公は、
越して来た隣人夫婦がテロリストである事を突き止める。
しかしながら、その事を隣人に突きつけると、
隣人はこう言う。『あんただって、今まで悪い事をしてきた筈だ
万引きは?タバコは?』警告された後、子供が隣人に連れて行かれ、
取り戻そうした際に、子供が乗っていると思われる車まで
たどり着くが、車は爆発する。そして、翌日のニュースでは、
教授をしていた主人公がテロリストと報道されて終わるのです。
ところで、この話はタイトルが示す様に『隣人は静かに嗤う』が、
テーマなのです。テロリストがテーマなのではありません。
ところで、廃病院に行った時、
結核の隔離病棟に入ったのですが、時刻はもう
夕方、これではこの山中の中帰れるのか?と
思いましたが、不意にそこで眠気が襲ってきて寝てしまいました。
すると、暗がりから赤い目が幾つか浮かんで来たのです。
それは待ち構えている様でした。
と、そこで目が覚め、それが夢だった事に気がついたのです。
しかし、ここで終わらなかった。
私は夜に散歩していた時、廃公園に差し掛かり、
またそこで眠気に襲われ、寝てしまいましたが、
住宅街の闇の中から複数の赤い目が浮かび上がりました。
そして、その赤い目の中から一人こちらにやって来て、
『久し振り、病院の時以来だねフフフフフ』
と言ったところで、また目が覚めました、夢オチですね。
ところで、廃墟というのは度々、
自殺者が最期の場所に選ぶ場所なのです。
ですから、廃墟マニア等は度々、そこでの
首吊り死体を発見する。そこでは、その死体は、
身元を捜している人がいる訳ですから、廃墟マニアは
警察に通報しても、感謝はされど、不法侵入には問われません。
だから、そういう場合はちゃんと連絡しましょう。
しかしながら、自殺経験者として言えば、
自殺者の自殺直前というのは、それなりに
感情の流れがあった訳で、こんな寂しいところで、
人生を終えるってどうう心境なんでしょう?
とか考えませんか?私も自殺する時はどこで
死んだら迷惑が掛からないのか一生懸命考えました。
それで廃墟というのは良い選択であると思いますが、
最期に見るのが廃墟、どういう心境で、
『よし、死のう』とその廃墟を見ながら思うのでしょうかね?
これも一種の『涙』です。それを集めて純一の哲学は作られています。
486 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 21:27:11 0
おれも廃墟好きだよ
実際に進入する度胸は無いから専らネットで楽しむだけですが
GJ!
ついでに
人が殺しあってるのとか 涎たらしてピクピクしてるのとか もってたらお願いします^^
やめなさい。グロい。
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\
/-=・=-,-=・=-V-=・=-,-=・=-ヽ
|:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_
/ ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
/-=・=-,-=・=-ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄,-=・=-ヽ
☆ |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l '' ''''' ''''' \(、_, )ヽ、,,l
│ ヽ:::..-=ニ=- ' 丿 -=・=-, 、-=・=-|=ニ=- ' 丿
│ / ̄ ̄ ̄\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  ̄ ̄\
│ /-=・=--=・=-ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- ' |-,、-=・=-\
│ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::. ノ(、_, )ヽ、,, l これ気に入ってるのかね?
│ ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
\ \__ /-=・=-,-=・=-V-=・=--=・=-ヽ_/
\/ ̄ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、 l
/ ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
))) | __\___/ \___/
i :::/;;;:::::::\ \ ::::/
/ ::::/\''' ::::i\ :::::|::/
| ::::| | :::| |\_//
\_/ \__/ \_/
| | | ________________________________________________
| | |_____ΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦ||ΦΦΦ
| | | ̄ ̄ ̄ /| ||
| | | / /|TTTTTT TTTTTTTTTT||TTTTT
| /\ | /|/|/|^^^^^^ |三三| ^^^^^^^^^^^||^^^^^^^
| / / |// / /|
| / / |_|/|/|/|/|
| / / |文|/ // /
|/ /. _.| ̄|/|/|/ ∧_∧
/|\/ / / |/ / (___)祭りだわしょーい
/| / / /ヽ /〔 祭 〕〕つ
| | ̄| | |ヽ/l `/二二ヽ
| | |/| |__|/ ∧_∧ / /(_)
| |/| |/ ( ´∀`) (_) ∧_∧
| | |/ // / ^ ̄]゚ (` )
| |/ ゚/ ̄ ̄_ヽ ⊂〔〔 祭 〕
| / /_ノ(_)乗り遅れるなよ┌|___|
|/ (__) (_ノ ヽ ヽ
/ (_)
【北京五輪】2008年4月26日(土)に 長野市で行われる聖火リレーに中国側が“注文”−中国政府を批判する活動を排除するよう要求
↓
っていうか、長野に聖火ランナーが来ることなんて、ほとんどの人が知らなかったのにわざわざ…(笑)
聖火リレーの時チベットの旗を振ろう!!
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1206157520/ まとめサイト
http://www8.atwiki.jp/winwin/
ガンジャのキめ過ぎで純一が狂った
奇蹟のカーニヴァル
開 幕 だ
n: ___ n:
|| / __ \ .||
|| | |(゚) (゚)| | ||
f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
|: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::}
ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
らったりら〜ぽ〜ん♪
つったらっりらぽぽーん、
ったりらっつったりらんらんらん♪
ぽんぽんぽんっあっぽん
ぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん
つったりりりんらんらんらんらん〜
495 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/04(金) 00:03:44 0
■「富士山をどう動かしますか?」考えよう。
「富士山をどう動かしますか?」
>>
富士山をどう動かしますか? 〜 “地頭力”(じあたまりょく) の時代〜
「富士山を動かすにはどうしますか?」、「世界6大陸のうち1つをなくすとしたらどれです
か?」、今、こうした、一見、荒唐無稽とも思える問題が大手企業を中心に就職試験で使わ
れ始めている。"知識だけでは解けない問題"で、学生の本来の思考力や、問題解決能力
など、知識とは別の頭の良さ=「地頭力(じあたまりょく)」を見極めようとしているのだ。背
景には、環境変化が激しい現在、"未知の領域"や"不測の事態に力を発揮できる人材"を
企業が求めている事実がある。「地頭力」のある人材発掘に取り組む企業の採用現場をド
キュメントし、「地頭力」を重要視する背景や人材育成のあり方についても考える。
http://www.nhk.or.jp/gendai/ <<
4/3放送のNHKの「クローズアップ現代」で、最近の入社試験のあり方の特集をやってい
た。「富士山をどう動かしますか?」これがマイクロソフトの入社試験問題ということだ。従
来の知識を問う問題ではなく、知識とは別の頭の良さ=「地頭力(じあたまりょく)」を問うと
いうことだ。企業は現状を突破し新たな創造的な発想をもった人を求めているのだという。
496 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/04(金) 00:04:25 0
デュシャンの「泉」
創造性といえば、やはり芸術であるが、20世紀前半のシュルレアリスム・抽象絵画などの
現代美術は発想の混沌といえる。このような抽象芸術のパロディとして良くある設定とし
て、子供が落書きで書いた絵が何かの拍子で評価されて高い価格がついてしまう、という
ものがある。このパロディで言いたいのは、もはや何が良いか悪いか、誰もわからないとい
うことだろう。
しかしマルセル・デュシャンの「泉」に現れているように、このようなパロディはすでに作品そ
のものが先行している。「泉」が脱構築したのは、従来は「ある作品A」=「すばらしい」、だ
から美術館に展示される。シニフィアン=シニフィエの確かな結びつきがあったが、現代美
術においては、この形而上学的な結びつきに裂け目をいれて、第三項としての解釈項を導
き入れる。「作品A」が「すばらしい」というのはある一つの解釈でしかない。
すなわち美術館に「泉」が展示される浮き彫りにしたのは、「作品A」が「すばらしい」から美
術館に展示されるのではなく、美術館に展示されているから「作品A」は「すばらしい」だろう
と思われている。解釈は「美術館に展示されいる」というコンテクスト(第三項)抜きにはな
いだろう、ということだ。これによって「すばらしい」とされるすべての作品が宙づりにされ
た。芸術作品そのものにすばらしさがあるのではなく、その時代に偶然的に評価されたも
のが展示されるという記念碑的な意味(アウラ)があるとも言えるだろう。
Hey!!そこのpikarrr!crazyなphilosophyばっか
構築してんじゃねぇぜ〜♪
この俺jun1こと、レペゼンtetsuita代表、
oniroku前者、ガンジャキメてあらわる天才〜秀才、
この際、どっこでも行くぜ!!
決めてくぜ、前菜、水菜でナッパは御供に
捧げて、秘めてく希望に打ち震わせて
内輪、降るわ、電話に出んわ〜♪
辿りつくぜ〜南十字星〜地平線の先にあるにちげえねぇ〜♪
498 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/04(金) 00:05:00 0
創造性という戯れ
創造的な発想とはなんだろうか。天才的な閃き。子供のように頭の柔らかさ。これはまさに
ニーチェのいった「小児の無垢」だろう。しかしこれが単なる幼稚な遊びであるか、「創造的
な遊技」であるのかは、入試の場合に評価する人の解釈に大きく左右されるしかない。そこ
に、「地頭力(じあたまりょく)」なるものが「有る」というのはあまりに形而上学的な発想である。
確かに、創造性の時代と言われて、いかに新たな発想ができて、他社と差別化が行えるか
が重要なのだろう。そしていつどこで生まれるかわからない偶然的な創造性を、管理し安
定した収益につなげたいと考えることは当然である。しかしこのような創造性の管理は必
ず失敗する運命にあるといえる。
なぜならなにが創造的であるかは、コンテクスト(解釈項)との関係で生まれる戯れでしか
ないからだ。解釈項とはまず企業の管理者であり、気まぐれな大衆である。ウィトゲンシュ
タインの「言語ゲーム」でいえば、それは「事後的」にしかわからないのだ。
苦労はするけど黒は恥じない
地鳴りがする現像が幻想恥じて初めて行き急ぐ
tempが競争の中喧騒協奏狂想曲
極東世界地図に載せるsellin
selloutに乗せるbeatに乗せるこの曲
amejisutoの流れの中の白い糸
される主砲の海の中
アクアマリンの孤独が疼く
古くなる旧来の言葉遣いが
夜の調子を高めて日夜の昼夜が蝶になる
無駄にされる十五夜
自由に動き回る一也
留めてくジャンパイ
シャンパイ乾杯載せるビーツ
ビールヒールヒーツ
純一もついに本当に発狂寸前の所まで来たようだな
何かしでかしてマスコミ沙汰になるのも時間の問題か…
声が遠くに聞こえるが
ゴイルの下部ガブとノム
一緒にいっちょ前に揉んでやろうかね?
プゲラゲッチョゲラゲブ〜♪
エズオドットッコリ〜モナってな
ヤマモト!ってなってなってなってなんてな〜♪
いってもっと友ってな!
ボッっといいともってなってなってなってな〜♪
これが最先端のオランウータンビーツとやらかね?
そうです。
>>506 初めて生で立ち会わせてもらったぞよ
ちょっと感動してるぞよ
えーと
純一はがんばってるけどファシストで、時間を無駄にしていて、傲慢
言ってることに根拠はなく、将来の展望もない
生きている実感もないけど、まぁそれはそれでいいじゃないか
という意味か?
>>508 そんな野暮な突っ込みはやめて、
君も今宵はオランウータンビーツのリズムに酔いしれなさい
>>509 正直、まともすぎてつまらん
狂気が足りん
凶器〜侠気〜狂気〜
まわりが花見で酔いしれる時は、
じっと堪えて、引きこもるとする。
祭りの跡のさくらの花びらを、酒にそっと浮かべたら、
描き出される満開の花達と酔いしれよう。
あぁ、なんというアマノジャクw
寝るか。。。ノシ
514 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 03:44:33 0
>>487 な、何じゃこれは〜〜〜っ!!! ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
ニューエイジ系偽狂人の屁理屈は嫌いです
そういうものは動画で配信してください
波平はつまらない。純一はおもしろい。
哲学どころの騒ぎではないようだね。
「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。
「光速度」が「C」・・ということになります。
「物理学の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>518 機械的唯物論者(=純一)の物理学に対する無知を晒した伝説のレスだなw
こんな文章読んだらきっとソーカルさんも怒ってくるよw
520 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 13:19:12 0
>>495 あえて取り上げるネタでもないんじゃねーの。
解釈項との関係で生まれる戯れでしかないってのは
あの放送見た大人ならだれもが思ったと思うぞ。
普通の日本企業なら(、人事は入社試験や社内制度改革を色々試しているが、
それは人事の一人歩きであって、)入社してしまえば部門の管理下になり
結局部門長のエゴに管理されるからね、日本では。
俺はむしろ、「地頭力」とネーミングすることの愚かさを指摘したいね。
あの番組数分見たけど、印象としては『格差意識を逆撫でするんじゃないか?』。
学歴主義で、成績の悪いヤンキーが成績の良い奴を執拗にうらやみ妬んだりしてたが
「地頭力」って言葉聞いたとき、そいつらの気持ちが少し理解できた。
「想像力」とか「個性」とか言えば万人共通の天性なのに、なぜそう言わないのか?
「地頭力」って言葉には 選別の意図 があり、特殊の位置付け があり、
訂正(遡及的取戻し)が効かない一部の人生に特有なものという明らかな人事の妄想的カテゴライズがそこに存在する。
521 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/04(金) 14:58:51 0
522 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 15:26:26 0
>>519 機械=純一だったの?
ちょっとそれじゃ忙しすぎないか、純一w
523 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 17:07:55 0
・口調が純一風
・純一の天敵の一人であるハンニバルと犬猿の仲
・あらゆる思想を相対化・破壊しうるというメタの立場
純一と機械の共通点はこのあたりか…
人気者ってのもあるね^^
天敵ワロス。
しかるに夢の中でハニ丸が純一の教授ってことは
自分より知識では上、間違いを指摘してくれる先生のような存在と
無意識領域では位置付けてるんだろうね、きっと。
純一なりの仮眠具阿宇土だ!
> ・あらゆる思想を相対化・破壊しうるというメタの立場
じゃあ機械の思想と純一の思想をぶつけ合ったらどうなるんだろうw
最強の矛と盾の話みたいなもんだなw
最強の盾Aと最強の盾Bをぶつけたら・・・
このままの調子でいくと、純一の奴、
ドットが預言者に就任する2012年には、
超新星爆発を起こして星団を7つくらい作ってそうだな。
純一が機械だとして
>>459-461を見てみると、
今までがずっと皮肉だったのか、若しくは
530 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 22:35:02 0
静かだな???
どうした??
このスレッドは今まで賑やかだったじゃん???
ぴかぁ〜も純一のひとり舞台にやられたのかね???
珍しいこともあるもんだ???
がんばれよ!!!!
531 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 23:32:58 0
「ぴかぁ〜 = 純一」説が再び匂い始めていないか?
532 :
世界同時革命へ!:2008/04/06(日) 02:40:10 0
大体、「ネーション」と「国家」を分ける理由があるのか?
533 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 02:46:02 0
534 :
↑:2008/04/06(日) 02:55:33 O
カンジ、イングリッシュ、ニホンゴシラナイアルヨ
535 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 03:28:55 O
>>530必死に長文書いても誰も読んでいないことが分かったんだろ
536 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/06(日) 13:32:14 0
恋愛において、出会いは誰かに仕組まれたものではなく、偶然であることが好まれる。
そして運命の出会い、赤い糸など、必然であることが望まれる。
誰かが仕組むと、そこに必然は生まれない。
誰も介在しない偶然であるから必然である。
537 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 14:34:07 O
>要するに簡単にわかりやすいようにアドルノを語ればよい。
それをできるのはアドルノをきちんと読んで
ある程度の理解レベルに達した人だけだよ。
難しいことを難しく語るのは誰にでもできる。
難しいことを簡単に語るためには知識と能力がいる。
>難しければみんなが付いてこない。
どうしてみんなが付いてこなければいけないのか?
そこがわからないよ。
538 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 14:42:46 O
>536
おまえに必然的出会いがあるのか心配だよ。
539 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 14:58:43 O
>>535 それはとっくにわかってるみたいよ。
せっかくいいものを書いてやってるのに悔しい
ってレスしたことがある。
540 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 17:27:38 0
そんなに悔しいならとことん出版社まわって原稿持ち込めばいいのに。
残酷な批評をうけて半泣きになると思うけど、ネットで独り言いうのよりよほどいい。
541 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/06(日) 18:07:21 0
すなわち完全なる必然は完全なる偶然として現れる。
波平は魔法使いにでもなるつもりなのか?
やあ、また一つぴかぁ〜がパクる様な批評をしてあげましょう。
私は最近思ったのですが、地域とネーションを破壊しているのは、
実は資本なのだな、と感じました。
資本の慣習は地域のネーションを破壊します。
544 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 19:11:19 0
>>543 > 私は最近思ったのですが、地域とネーションを破壊しているのは、
> 実は資本なのだな、と感じました。
> 資本の慣習は地域のネーションを破壊します。
そんなことはいろんな哲学者や思想家がとっくの昔から言ってますw
お前がパクッてるんだろーがwwww
>>543 「パクる様な批評」ではなく
「パクられたと解釈することで優越感に浸れそうな予言」だな
546 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 19:43:41 O
「どうぞお座りください」
「失礼します」
「今日は寒いですね」
「激しく同意」
「・・・・」
「あなたの履歴書はよく分からないところが多いのですが」
「はぁ」
「名前のところ、これ何?どういう意味?」
「漏れの名前ですか?ですから非公開です。個人情報保護のため」
「何を言ってるんですか?いい加減にしてください」
「正直、すまなかった。佐々木健介です」
「では佐々木さん、あなたは既に大学を卒業されているんですか?」
「ええ、がいそつです」
「は?」
「がいそつです」
「・・・・・・・はは、既卒のことですね。キソツと読むんですよ」
「ボソッ(厨房が。さらしage)」
「大学を卒業されてから何をされてたんですか?」
「あぼーん」
「はい?」
「ですから、その期間のことはあぼーんされたんで無かったことにしてください」
「・・・・・・・・」
やあ、これからですよ。
しかし、これでは国家の位置が分からない。
資本はネーションを破壊するが、国家はそれを調停するのか?
いや、それは違う、順番としてはむしろ、
ネーション、国家、資本というのが正しいと言える。
まず、ネーションの慣習があり、次いで国家の慣習、
そして、資本の慣習がある。
では、ネーションの慣習はnationalの慣習によって、
破壊して、回収されるのか?というと、
そういう部分がある事は滅多に無いものの
モノがものだけにありうる事もメッタメッタに確かであります。
しかしながら、国家の慣習は、
ネーション的ドイツによって、メッタメッタに
切り裂かれはしない訳でありまして、
それは切り離しの中で中途退学の様な様相を
淡い水の中で切り離し切り離し轟かすものであります。
金魚はfireの中では生きられはしない様に、
我々もまた淡水の中で永久に生きる事は出来ない。
そういう事であります。
では、国家とネーションの相補関係はどうなっているのか?
単純には、幻想はイリュージョンでありますが、
同時にイミテーションは偽造であります。
makeと書けば、メイクされるのか?と言えば、
そうとは限らない、大概エラーでありますからね。
そういう場合、コンパイラーが危ない、と言う他無い。
ルネ・デカルトは、ルミネ座よしもとには出ていませんが、
今、せんだみつおもルミネ座には出ていないかもしれません。
しかしながら、カルトには入ってはいけません。
何故ならば、それは主にカルト宗教は教説じみてい過ぎるからです。
中世には奉公と忠誠によって、それに拠り立って成り立っていました。
だからこそ、こそこそとは生きていなかった、
否、だからこそ、堂々として生きていたのです。
553 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 20:20:20 0
>>551 都心の恋人達を見ていても規格化されている感じがしますね。
たまたま合ったというだけに見える。
そして、おそらくこの哲学板でもかなりの人数が利用しているだろう
風俗というシステムは、何やら不健康ですね。
特に哲学板等の学問に関わる人間はオタクと親和性が高い為に
こういったところに落ちる可能性が高いでしょうが、
やはり、都心=先進というイメージは捨てた方が良いと思いますね。
私の地元は地方ですが、地方にも無論、君達の様にオタクはいますが、
幾分、育ちの関係でアウトドアの出来るオタクなのです。
ですから、ぱっと見は本家の甘えたやんちゃなお坊ちゃんという感じで、
都心部ほど嫌味なオタクでは無い訳です。
しかしながら、案山子はスケアクロウと呼ばれる他無いのですが、
歩を掛けると、どうしても金が残ってしまう。
それでシマウマですよ、ゼブラ柄は高級な
織物として人気がありますが、星空は天の川で
満天の星空で埋め尽くされている。
ですが、君達の恋人は上の空です。
残念でしたね、折角の天体観測なのに。フフフ
555 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 20:27:03 0
>>554 ところで、何故そういう分析+αの支持が
ネット上に溢れているのか?と言うとこういう事情に拠ります。
多くの哲学をするものは、大抵理系から入ります。
数学や物理を出来るものは、より基礎を求める傾向があります。
そして、数学や物理の論理性から分析哲学へと移るのですが、
これに基礎を与えようとして、フッサールの現象学によって、
分析哲学に認識論的基礎を与えようとします。
この典型が受動的総合を推す者達の一派です。
この病症が更に進むとシステム云々と言い出す様になり、
最終的にはルーマンシステム論へと向かう訳です。
とりあえず、彼等の頭の中では数学や物理の基礎は
分析によって担保され、分析の基礎はフッサール現象学で
認識論的に担保され、またそれはルーマン社会学でシステム論的に
担保され、つまりは数学-物理、つまりは言語哲学最強となる訳です。
しかしながら、これがそう上手くいくのか?と
それをぶっ壊しにかかっているのが私純一の統一理論なのです。
私の理論はそれらを全て引っ繰り返す、そんな理論なのです。
図式化すれば分かりやすいのですが、
逗子は遠いのかもしれません。
郷里には距離があり、アリストテレスには文才が無い。
ですが、死を持っても待つ程には遠く無い。
それが人生ですね。
ヤバイものの中には危険が潜み、
安全なものの中には魔物が棲む、そういう事ですよ。
私はもう、覚悟の中には中身を置いていないが、
どちらも、もう各セクションには文体の微塵をも
残していない。私は玉葱は食べられますがね、
同時に金に汚い友人達は、私の事を
王とは呼ばない、才能のある友人だけ、
私の事をジャネットと呼ぶ訳です。フフフ
終わり?
終わりですよ。
560 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 20:43:40 0
/お 丶 γ ヽ
i i ___ ___ i すi
( ^ ^ | / \ ,;f ヽ | ^ ^ )
/;、 {、(,_)ヽ< i i :i ___ i: i i >ノ(_,)、} //;ト,
;l゙l丶 l-==-! ヘ,| わ | ,;f ヽ | で |,ヘ !-==-l ///l゙l;
ヽヽ } !`/丶 | | i i | | ///;ト,´! { ノノ
| \ ;l゙l゙丶丶 ( ^ ^ | | り | | ^ ^ ) ////゙l゙l / / |
| !. i. l {、/( ,_、)ヽ< .) | | (. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! |
|. | │ | -=ニ=-! / ∧,, ( ^ ^ ),,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .|
ヽ.ヽ. } ,!`ニニ´//.. { ノ(、_, )ヽ、 } \\`ニニ´ !, { .ノ.ノ
|.丶 丶  ̄ ̄ ̄/ / ,,∧. -=ニ=- ,∧,, \ ̄ ̄ ̄../ / .|
/\..\ `ニニ´//\
/| | \ \ ̄/ /| | \
561 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:01:22 O
「それでは当社を志望された理由をお聞かせください」
「がいしゅつです」
「は?」
「ですから、その履歴書にちゃんとコピペしたはずです」
「・・・・・・・・・いや、あなたの言葉できちんと聞きたいんですよ」
「sage」
「は?」
「sage」
「ちょっとあなたふざけてるんなら帰ってください」
(そこは「逝ってよし!」だろと思いながら)「オマエモナー」
562 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:25:04 O
お子様に親指姫のお話を読んで聞かせるお母様は、夜になるとお父様の人差し指と中指に悦ばれます。
ポールや泰斗を見ていると、
『ああ、商品をかき集めるとこうなるのか。』と、
合点が行きます。
また、ぴかぁ〜を見ていると、
『ああ、コピーをかき集めるとこうなるのか。』と、
合点が行きます。
つまり、下衆(ポール、ぴかぁ〜、泰斗)を見ていると、
『ああ、商品(コピー)を集めるとこうなるのか。』と、
合点が行く訳ですな。
566 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:37:31 0
うるせーアホ
泰斗やポールは呆れる程本を買い、呆れる程CDを買うが、
このコピーする自分には無頓着であり、
ぴかぁ〜もコピーする自分は思考の対象外であります。
しかるに、商品から手に入れた『自分』は、
商品でしかなく、その猿真似でしか無い訳です。
つまり、ポールは大森を猿真似し、泰斗は宮台を猿真似する。
ぴかぁ〜も東を猿真似する。ロイも降神を猿真似する。
それが、『自分』だと思い込んでね。
ポールも下手にバイクなんかに手を出したりする訳ですが、
そのイメージと言えば、雑誌か何かでの
都市に反乱するイメージを植えつけられた自分らしさの
商品プロデュースに引っ掛かってる形でしか実現出来ない。
そんな愚か者がポールなのですよ。
私は時々考えるのですが、ぴかぁ〜がもし(if...)、
東の本が『商品』として店頭に並べられていなかったら?
哲学に手を出しただろうか?と思うのです。
ポールの馬鹿もバイクは商品として流通していたからですし、
また、泰斗のTシャツなんかもブランドに踊らされていますね。
ぴかぁ〜は東の本が商品として店頭に並んでいなければ
手に取らなかったでしょう。
また、泰斗も殆どの物品はアマゾンやネット通販を利用して
手に入れています。
ポールもまた、レコードの様にある程度のファッション的
感覚で売られているものだからこそ、買ってる部分があります。
ところで、商品として店頭に無ければ哲学書を
取らない存在だったぴかぁ〜って一体何なんでしょうね?
また、通販が無ければ哲学書を取っていない泰斗って一体何なんでしょうね?
あるいは、ファッションとしてイメージ的に格好良いから買ってる
ポールって一体何なんでしょうね?
それはつまり、本当は哲学書が必要じゃなかった人達なのです。
573 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:53:45 0
>>572 お前はぴかぁ〜やポールや泰斗がいなければ哲学をすることもなかったわけだ。
それはつまり、本当は哲学書が必要じゃなかった人なのです。
ポールは別に哲学が必要な悩みがあった訳ではなく、
単に『哲学書を読む知的なキャラ』を演じるアイテムとして
必要だっただけなのです。
ですから理解も薄っぺらいのです。
575 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:55:32 0
訂正
>>572 お前はぴかぁ〜やポールや泰斗がいなければ哲学をすることもなかったわけだ。
それはつまり、本当は哲学が必要じゃなかった人なのです。
576 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:56:06 O
ぴかぁがやってることがファッションに過ぎないのは明白、先刻承知ですが
ロイもアホなのですが、
これはレコードというものの商品の売り方にあります。
中古レコードでブルーノートがどうとか、
そういう商品のプロデュースの仕方に乗せられた者なのです。
中古に稀少価値を付与して、それをアンティークとして
流行らせる?まったく、そんな商品争奪ゲームに参加しろってか?
578 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:59:38 0
ポールや泰斗は精々、中古レコードと同じ様に、
哲学書にファッション的価値があると思い込まされている
存在でしかない訳ですよ。
ですから、その商品についてのコレクション的話を
してしまう訳です。
目から鱗だわ
ロイの様にレコードを買い漁っても、
それは結局、雑誌が仕掛けたブームでしかなく、
中古の新しい売り方と言って良いでしょう。
中古だからといって、商品システムから解脱出来た訳ではなく、
それはそれで新しい別の売り方の一種に過ぎません。
では、彼等ポールや泰斗やぴかぁ〜の思考の本質は何かと言うと、
『イデオロギー』でしか無い訳です。
純一の思考の本質が何かも言わないと公平さに欠けるな。
584 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 22:21:56 O
日本語でよろしく
ぴかぁ
ぴかぁ〜なんて、本当はラカンなんて読まなくて良い訳です。
ラカン『ランガージュは…』
ぴかぁ〜『空気読めよ』
これで十分なのに、ラカンに権威があると知ると同時に
知ったかぶりして権威の傘下に入ってしまう訳です。
ポールや泰斗の場合、本質的に哲学の内容を理解していないのに、
その内容を別の知識で無理やり埋めてしまうという事をやります。
ラカン『ランガージュは…』
ポール『なるほど、それは数学ですね』(違う)
こんな風に無理やり理数系の知識で埋めてしまう訳です。
ですから、理解している風で理解していない。
587 :
笑:2008/04/06(日) 22:31:56 0
うるせーアホ
運~命のル〜レット廻して
何処に行けば思い出に会える
青い地球のちっぽけな2人は
いまも進化しつづける
_,,.. -──- 、.._ | ./
,.‐'"´ `` ‐、| / /
/ ///
,,.. -─- 、/ /
,.‐'´ _ ゙i、
∠ ‐ '"´/ i
./ |
./ ,.イ |
.l // ,イ ,1 |ヽ ト、 !
i ./ i , /l / l.l ! 、 ト、゙i ,ヘへ、l ヽ.ト、|、 /
l. / .| /| /-|←┼‐l、 ヽ ト、!, -─ヽ|─!-l、i /
! l l | ! |、`';:'''__ヽ、l\l-i' '''" __ "~! i"ヽ
. ヽ! ヽ|,/l゙、! l - '"-ゞ'-' l──|. '"ゞ'-' )l. | )|
l.(l l ,!:::: l、 l /"ノ
ヽ ヽ、._l_ _,.ノ(,-、 ,:‐、ヽ、._ _.l_//
ヽ、.__,l  ̄ __,-'ニニニヽ .  ̄ /、‐'´
`‐ 、 ヾニ二ン" , ‐'´‐-ヽ
_ ./l` ‐ 、. _,. ‐''"!\
_,,.. -‐'ヽ ̄ヽ,-、シ ̄// |`‐- 、.._
/ i / /_ 7`‐゙\__.\. | i ヽ、
/ l / | /||\ / ̄ ! | !
590 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 22:56:13 0
純一ってホント他人のことは的確に批判するのに
自己分析はからっきし出来ない人なのねw
まぁ、しゃーないかw
┌- 、._
| 7
_,,.. -──- 、.._ | ./
,.‐'"´ `` ‐、| / /
/ ///
,,.. -─- 、/ /
,.‐'´ _ ゙i、
∠ ‐ '"´/ i
./ |
./ ,.イ |
.l // ,イ ,1 |ヽ ト、 !
i ./ i , /l く三)! 、 ト、゙i ,ヘ(三シ ヽ.ト、|、 /
l. / .| /| / -|←┼‐l、 ヽ ト、!, -─ヽ|─!-l、i /
! l l | ! |、` , -−-_,,ヽ、l\l-i',.-−、 "~! i"ヽ
. ヽ! ヽ|,/l゙、! l 、,ィ或tュ、 l:ミー{,|.ィt或アチ l. | )|
l.(l l ヽ 二ノ ,! トl、` ‐''"´ l /"ノ
ヽ ヽ、._l_ _,.ノ,r'、 ヽヽ、._ _.l_//
ヽ、.__l ,/゙ー、 ,r'ヽ l ‐'´
i ,ノ `'" 丶. ,'
l、 トェェェェェェイ 〉 } /
ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ ' //、
丶、` ー--‐ '"'´ ,/ノ‐-ヽ
_ ./l` ‐ 、. _,. ‐''"!\
_,,.. -‐'ヽ ̄ヽ,-、シ ̄// |`‐- 、.._
/ i / /_ 7`‐゙\__.\. | i ヽ、
/ l / | /||\ / ̄ ! | !
純一の思考の本質が何かも言わないと公平さに欠けるな。
593 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/06(日) 23:01:56 0
594 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 23:05:32 O
自己宣伝乙
595 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 23:14:52 0
脳みそ
/""'''丶、 _ _ ,, .. -
/ `ヽ-−' ' ' ' " " /
/ /
/ /
/ /
/ / `ヽ、
く / ,,.へ/ `ヽ、
i // _,、‐'" / /`ヽ /
i / /_,、‐' _,、‐'__,、‐'"ノ | /
i / ,/_ ... ""/,、‐'"__,, / i
i / /●::.ヽ :、 "" .::" ヽ i
i / i:: ....::::::i .. / 丿
/ /i ヽ、:;;;ノ /●ソ /
| /ヽ-ヽ ヾ;;. ::: .. ヽ i.;;; /ヽ /
\ \ \| ;; ::: ノ i ノ
/ \ \;; i\:: 凵@/ i /
/ \__,ヽ i, ```ー-,,._/ .i/ ジュ〜ン〜イ〜チーィ!
.i | i,_...,,,,,、 □□ i
i | :::..、 \( i
i | \ ;;;;;;ヽ□/.i i
i | ;;;;; `"''/' " i
i / `丶、, \_/ \ |
| / ! `''-''i \ i
i / ヽ i ヽ|
597 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 23:47:57 0
脳みその汁
黄色いの
598 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 23:48:47 0
>>583 >>592 分かって言ってるんだと思うが、純一の思想に本質的なものなんて無いんだ、何も。
ただ下衆どもの言説や態度を冷徹に分析し、その醜い深層動機をえぐり出していくのみ。
純一の思想は、下衆どもの存在と接続されることで初めて作動する。
純一 もう引きこもったのか
今日は空気みたいなレスしかできなかったねえ もういらねーよオマエ
600 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 00:02:36 O
>>598 自虐レスか
純一をかまう下衆たちと接続されて作動する
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|チ〜ズを焼いてます♪ | | わくわく♪ |
\___ ____/ \_ _____/
V V
∧_∧ ∫ ∫ ∫ .∧_∧
( ・∀・) ∧,,∧ ,,,,,,) キリキリ(・∀・ )
( つ ┏=(:゚:o:。;);:;:;:)=┰8⊂ ⊂ .)
│ │ │ .┃ U U U U ┃ │ │ │
(__)_) .[] 从从从从 .[] (_(__)
∧_∧ ∧_∧ ∫ ∫
( ´〜`) モグモグ (・∀・ ) オイシイネ ┏=======┰8
(つ●と) ,..,.,、,.,..、 (つ旦と) .┃ .┃
と_)_)旦;::(;;゚:Д;゚;;),,;(_(_ろ .[] ,.;,;:,.,..,.;:, .[]
,,;;:;::;,,,;;:;::,,;.,
/ ■■■■■■:\
/, ■■■■■■::::::::\
/ , ■■■■■■ ::::::::::::\
/ ■■■■■■ ::::::::::\
/ :::::::::::\
,,i. ,,,-''''‐- 、,,.. ,,,,_-- 、,. ::::::::::\
/," ● ヽ ", , ●~"' 、. .::::::\
/i, (,,_,, 〜~"'" ~"''〜、,,_,,) .| :::::::::::::::\
/ . :::::::::::::l!
| ::::::::.}
| /`'-,-、,,_ -,,_ ::::::::::|
| |.. | i' ~`'''''ーー-ー'~ \ ::::::::::::::}
| . .|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{
| |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::}
| |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ ギャハハ 俺ニモチーズ食ワセロ!
.| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::|
.| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/
/ }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\
/ /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\
ギャァァァァァァーーーーーーーゥ!!!!
ブチッ ヽl/
∧_∧ヽl/ ∧,,∧ 、, ' ( \∧_∧
( ・∀・)/ ) ' ; , 、;:゚:Д:・;:' ヽ(・∀・ ) チーズは毛も売れるからね!
( / ';:: つつ ブチッ\ )
/ ∧_∧ , ';:, ',:, ,. ∧_∧
(_( ・∀・) ,.;' (ノ''ヽ) ': , (・∀・ ) 毛抜きが面倒だね!
( つミ ブチッ ブチッ ミ⊂ ノつ
/ ハ Y 人 ヽ
(_ノ (_) し'(__)
604 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 08:19:06 O
605 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 09:10:50 0
じゃ、殺しちゃおうか♪
606 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 09:32:07 O
こんにちは。草井満子です。すけべな殿方のみなさま、お元気ですか?
実は、現在、私は本気で離婚を考えています。それはすでにお気づきのように、
この名前です。私は旧姓・佐藤と言いました。佐藤満子というありふれた
名前だったのですが、なぜか愛した男性の名字が草井だったのです。
当時は、名前のことなんて全く気にしていませんでした。周囲の反対を押し切って
彼と結婚することばかり考えていました。彼は公務員で特に結婚に障害になるような
要素はありませんでした。しかし、私の両親、兄弟、親戚がこぞって私たちの結婚に
反対したのです。反対されればされるほど燃え上がる愛。私たちは半ば駆け落ち同然で
結婚してしまいました。しかし、今、落ち着いてみると、私は「くさいまんこ」に
なってしまっていたのです。愕然としました。もしかしたら両親たちは、そのことで
反対したのではと、それとなく確認したところ、赤面しながら頷きました。
あまりにもモラルに厳しい家庭だったため、誰も「あなたの名前がくさいまんこ」に
なるよ、と口にだして注意できなかったらしいのです。なんということでしょう。
ひとこと、「くさいまんこ」と言ってくれれば、こんなことにはならなかった。
そうとしっていれば、なんで今の亭主と結婚なんかしますか。稼ぎは少ないし水虫だし
ハゲだしインポだしいぼ痔だし、口は臭いし、そのくせフェラチオを強要するのです。
それも会社から帰ってきたすぐに生尺をやれっていうのです。ああ、こんなやつと
どうして結婚したのかしら・・・。しかし、さらに考えてみれば、私の名前って普通、
「みつこ」って読みますよね。どうして「まんこ」って読ませるのかしらん。
それを両親に尋ねたところ、まさか「草井」という人と結婚するとは思わなかったと
答えました。そういうことを聞いたわけじゃないんだけど。
あ、主人が帰ってきました。今日も恥垢が苦いんだろうな。いやだなあ。
じゃ、みなさん、またね。
607 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 10:02:28 O
やっとクラナド番外編を見た。
ラストの黒板の映像&「ずっと一緒です」で涙が出た俺はクラナド原作経験者。
第22話で渚が黒板の名前に気付いた段階で、朋也の名前を書き足しながら言ってほしかった台詞だが…ま、番外編のシメに相応しい演出だったから善し。
608 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 18:40:46 O
ここまでがんばってるから純一には一度はぴかぁに勝たせてやりたいものだな。
哲学板住人も応援していると思うのだがなにが悪いのだか。
610 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 21:20:42 0
>>609 ???何を言ってるんだ、お前。
純一はいつだって勝ってるだろ?
ぴかぁ〜ら下衆どもを完膚無きまでに叩きのめしているだろ?
勝敗を決める基準がないのだから勝つのは無理だ
純一はナイーブすぎるよ。ぴかぁに面と向かって話す事さえできないだろう。
そこがしろうとやバレルゴンのようなメインキャストになれずにエキストラどまりな理由だろう。
このスレに関係ないんだけどさ、
なんか最近、議論を小さくまとめようとする人が増えてきたような気がする。
なあああんんんんんでええええすううううかああああああ
615 :
【波平、しろうと、機械、純一の4人で哲学板を牽引せよ。】:2008/04/08(火) 01:39:19 0
波平、しろうと、機械、純一の4人で哲学板を牽引せよ。
616 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 16:25:55 O
617 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 18:01:46 0
しろうとがまだ辛うじて一番マトモな感じか。
その中ではw
618 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/10(木) 14:54:15 0
■なぜ「時は金なり」なのか
「時は金なり」
>>
われわれは時間を何か資材のように捉えています。言い換えると、われわれは無意識の
うちに、時間をある目的にために消費されるもの、量を測ることができるもの、価格がつけ
られるもの等、と考えているわけです。その証拠は、次のようなありきたりの表現に見るこ
とができるでしょう。
話をする時間がまた沢山ある。
試験時間はもう少ししか残っていない。
時間を節約する必要がある。
会う時間を取っておいてくれ。
時間を浪費してはいけない。
実は、こうしたメタファーの体系が他の体系をさしおいて支配的になったのは、産業社会が
成立して以降のことなのです。これはおもに近代の西欧に始まる比喩にすぎません。西欧
も近代以前には時間に関してこういた概念をしていませんでしたし、いまでは少なくなりまし
たが、産業化されていない社会では、時間もこれとは違ったメタファーで時間を経験する選
択肢が残されているのです。
フランクリンの有名な格言「時は金である」は、近代社会では時計が計量化されるものにな
り、同時に労働の量の尺度になったことを物語っています。これのメタファーが「資本主義
の精神」の重要な一部を形成している点は、社会学者ウェーバーが明らかにしました。P49-50
「新修辞学」 菅野盾樹 (ISBN:4906388965)
<<
619 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/10(木) 14:55:30 0
ウェーバーが「資本主義の精神」と表現したように、フランクリン「時は金なり」ほど資本主
義を表現する言葉はないだろう。あるいは、フランクリンは「時間を浪費するな、人生は時
間の積み重ねなのだから。」といった。
ここにある「時間」とは、「資材のよう」である以前に、「反復される時間」である。「反復され
る時間」とは時計の示す時間として考えるとわかりやすい。1秒が繰り返され1分になり、1
分が繰り返され、1時間となる。すなわち還元された量化される時間である。
それ以前にも日が昇り沈む1日や、作物が育ち、川が氾濫するという季節の周期はあった
だろうが、時間は必ずしも量的に表現されることはなかった。近代以降、時間とは時計がし
めすものとなった。
科学と経験
「反復された時間」のもっとも重要な効果は、科学の進歩だろう。科学のその初めは「コペ
ルニクス革命」に始まる。それ以来、科学の中心を占めてきたのが物理学である。物理学
は対象の還元化する体系であるが、その中でも重要なものが「反復された時間」の導入である。
ベーコンは科学の方法を帰納法に求めた。帰納法とは、経験的事実の繰り返しの中から、
法則性をとりだす方法であるが、経験とは「反復された時間」で形成されているという考えがある。
経験論とは「反復される時間」が価値を生むというイデオロギーである。経験論の古典とさ
れるロックでは、自然状態とは「神の見えざる手」のように「反復される時間」から秩序が生
まれる。これは資本主義的な労働時間の思想を根底にもつ。
620 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/10(木) 14:56:05 0
労働時間と貨幣価値
このような経験論の系譜から、資本主義は現れた。それ以前は、神と言えばキリスト教の
神であり、神は一気に世界をつくった。人間は人間として作られ、羊は羊として作られた。し
かし「見えざる手」によって神にとってかわったのは「時間」である。無数の「反復される時
間」の混沌から秩序が生まれていくという、自己組織化を示している。それがアダム・スミス
の「神の見えざる手」である。
ここでいう「反復される時間」とは、人々の労力を還元した労働時間であり、そして価値は
労働時間と等価値として考えられる。すなわち「時は金なり」がすべてなのである。
進化論の自然淘汰という考えは、経済学から発想をえたように、そこには「神の見えざる
手」がある。「反復される時間」という偶然性の中で価値がうまれる。それが進化である。
621 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/10(木) 14:56:45 0
マルクス 「時は価値なり、金は価値でない」
マルクスが「時は金なり」という一義的な関係に裂け目を入れる。これがメタファーであるこ
とを暴露する。その方法とは「金は価値ではない。」ということだ。貨幣の呪術性によって、
金が価値と等価であるという古典派経済学を批判する。そして資本主義というシステムが
このメタファーを利用して、金と価値との差異によって、剰余価値を搾取しているかを暴露
する。そして「金が価値なり」という虚像が破綻する恐慌を待ち望んだのである。
しかしマルクスは、「時は価値である」ということ、「反復される時間」が価値を生むという経
験論的な考えを否定したわけではない。むしろマルクスの労働価値説とは「労働時間が価
値である」という考えであり、「反復される時間」をより重視する。マルクスが目指したのは、
「神の見えざる手」のようなマジックを排除し、誰もが働いた時間だけ対価をえるというよ
り、「反復される時間」による自由と平等を純化した社会である。
622 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/10(木) 14:57:27 0
ポストモダン 「差異が価値なり」
構造主義は、「時は価値である」ということを否定する。構造主義が示したが、「差異が価値
である」。価値は時間ではなく、差異の体系の中で生まれるということだ。そして差異の体
系とは共時性であり、無時間性である。
これは「反復された時間」批判という意味でマルクスの反論であるが、またマルクスが示し
た貨幣の呪術性によって、「金は(差異体系だから)価値である」ということでマルクスの分
析を回帰させている。柄谷が、抽象的労働が貨幣と等価であることで、消去されるといたこ
とを表す。マルクスの分析は構造主義的でありながら、イデオロギーとしては「反復される
時間」を重視し続けたのである。
構造主義がレヴィ=ストロースの未開社会の分析から始まったことは象徴的である。たと
えはモースから展開した贈与論では、資本主義の貨幣交換、「時は金なり」とは異なる贈
与交換という経済活動を示した。贈与は決して「反復する時間」で表せない価値である。
その後、ポスト構造主義は、構造主義の無時間性への批判として、時間を再導入する。デ
リダでいえば、差延(差異と遅延)で特徴的である。しかしこの場合に、時間は「反復される
時間」ではない。それは時間というよりも振動とでもいうようなものである。構造を偶然的に
ズラす運動である。構造主義の批判であっても否定ではない。
(ポスト)構造主義を代表する運動がポストモダニズムと言われるのが、「反復される時間」
を重視するモダンへの反動であるといえるだろう。これは、相対性や不完全性などのポスト
モダンに先駆けた還元主義的な科学(古典物理学)の限界を文化へと映し出したものとい
えるだろう。
では現代において、「時は金なり」は衰退したのだろうか。
623 :
考える名無しさん:2008/04/10(木) 15:42:27 O
メタファーはひとつのフラッグであり、人々が急き立てられる。
そしてそれは転倒し規則となり、ただ継続される。
せきたては無時間性であり、転倒によりコード化されてただ機械的に時間が反復される。
演繹と帰納、合理と経験、認識と行為、精神と身体機械をつなぐ臨界点がある。
624 :
考える名無しさん:2008/04/10(木) 15:55:58 0
それなら、急げ!はやく!
ぴかさん復活!
626 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/10(木) 17:58:35 O
受け入れられたメタファーには二つのことが考えられる。
そのメタファーが社会のある概念をとらえているように感じることと
そのメタファーによって成立した概念が社会に影響をあたえること
社会性とメタファーの関係は相補的である。
時は金なりも同様の影響にあるだろう。
627 :
考える名無しさん:2008/04/10(木) 18:17:43 0
なんだこいつ?
628 :
短パン:2008/04/10(木) 18:18:28 0
君の書き物はくだらない。
629 :
短パン:2008/04/10(木) 18:19:46 0
読むに値しない。。。
っつか、臭いよね?君。
630 :
短パン:2008/04/10(木) 18:22:20 0
勝手にメタファーほざいてろw
ばかなノリだし、、、、こういう者しかオヒキにでけない。
そぅいう自分を恨め!
かっかっかw
愉快だよ。
おぃ
ぴかぁ
631 :
短パン:2008/04/10(木) 18:27:32 0
「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:}
ト、;:;:;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:;: --―;:''"´;:_」
{::ト、:;:;:;:;:;:` '' ー―――;:;: '' "´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ ,.ィ彡!
l::l 丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,. -r==ニ二三三 }
',:i r- 、、` ' ―――― '' "´ ,ィ彡三三三三三/、
|| ヾ三) ,ィ三ミヲ `丶三三三三三ん',
lj ゙' ― '′ ヾ三三三ミ/ )}
| , --:.:、:.. .:.:.:.:..:.:... 三三三ツ ) /
| fr‐t-、ヽ. .:.:. '",二ニ、、 三三シ,rく /
l 丶‐三' ノ :ヾイ、弋::ノ`:.:. 三シ r'‐' /
', ゙'ー-‐' イ: : 丶三-‐'":.:.:.. 三! ,' /
', /.: ミツ/ー'′ 麻呂と合間見えようだなどとと、お笑いでおじゃる。
',.:/.:.,{、: .: ,ノ 丶:::.. -、 ,ハ l、
ヽ .i:, ヽ、__, イ _`゙ヾ ノ / ,l l:ヽ
,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ } ,/ l l:.:(丶、
',.:/.:.,{、: .: ,ノ 丶:::.. -、 ,ハ l、
.i:, ヽ、__, イ _`゙ヾ ノ / ,l l:ヽ
,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ } ,/ l l:.:(丶、
632 :
考える名無しさん:2008/04/10(木) 18:35:13 0
食っちゃうぞ!
意外と小骨が多いけど。
634 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/11(金) 11:35:08 O
フーコーの規律訓練権力をシニフィエを入力する洗脳のようなものと考えてはいけない。それはこころというようなシニフェを想定している。
イデオロギーが働くのはシニフィアでしかない。それは意味をもたない無意識への傷跡である。そして物質世界への傷跡である。
むしろこの二重性がメタファーとして働き、急き立てられること、シニフィエのなさこそが規律訓練権力の本質である。
635 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 11:41:00 0
このスレは一体なんなんですか?
636 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 11:48:11 O
天才のみがレスを許された哲学板の神スレです
637 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 13:27:40 0
頭狂っちゃった人しかいませんがw
638 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 13:42:04 O
狂ったおまえが狂っているということはマトモ
639 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 14:14:15 0
ほらね♪
640 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:18:57 0
■資本主義機械は「時は金なり」というコードで作動する
「時は金なり」
>>
われわれは時間を何か資材のように捉えています。言い換えると、われわれは無意識の
うちに、時間をある目的にために消費されるもの、量を測ることができるもの、価格がつけ
られるもの等、と考えているわけです。その証拠は、次のようなありきたりの表現に見るこ
とができるでしょう。
話をする時間がまた<b>沢山ある</b>。
試験時間はもう<b>少ししか残って</b>いない。
時間を<b>節約する</b>必要がある。
会う時間を<b>取っておいて</b>くれ。
時間を<b>浪費して</b>はいけない。
実は、こうしたメタファーの体系が他の体系をさしおいて支配的になったのは、産業社会が
成立して以降のことなのです。これはおもに近代の西欧に始まる比喩にすぎません。西欧
も近代以前には時間に関してこういた概念をしていませんでしたし、いまでは少なくなりまし
たが、産業化されていない社会では、時間もこれとは違ったメタファーで時間を経験する選
択肢が残されているのです。
フランクリンの有名な格言「時は金である」は、近代社会では時計が計量化されるものにな
り、同時に労働の量の尺度になったことを物語っています。これのメタファーが「資本主義
の精神」の重要な一部を形成している点は、社会学者ウェーバーが明らかにしました。P49-50
<b>「新修辞学」 菅野盾樹</b> (ISBN:4906388965)
<<
641 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:19:48 0
「時は金なり(Time is money)」ほど資本主義を表現する言葉はないだろう。ここでいう時間
とは貨幣と等価関係にある時間、すなわち労働時間である。だからこのメタファーのコンス
タティブな意味は、「労働時間は貨幣と交換関係にある」ということだ。
しかし「時が金なり」というメタファーが示すのは、そのようなことではなく、ひとつの倫理で
ある。それはフランクリンという倫理的な人物像が言ったことにも意味がある。「時間をおし
まず働くことで幸福になれる」ということだ。
貨幣と幸福を密接な結びつけは、近代自由主義経済学の「効用」という概念に対応する。
すなわち「みながそれぞれ懸命に働くことがみんなの幸福につながる」という自由主義イデ
オロギーのスローガンになっている。
「反復される」労働時間
「資材のように捉え」られたこのような「時間」は、近代以降のものだ。それ以前にも日が昇
り沈む1日や、作物が育ち、川が氾濫するという季節の周期はあっただろうが、時間は必
ずしも量的に表現されることはなかった。
近代以降に時間が導入されでからのものである。1秒が繰り返され1分になり、1分が繰り
返され、1時間となる。すなわち還元された量化される時間である。それは「反復される時
間」である。そして都市部での産業化によって、労働が時間管理されるようになったことで、
このような時間が普及したと言われる。すなわちその初めから、「反復される時間」は労働
時間と結びついていた。
642 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:20:26 0
「反復された時間」の中から「幸福」は生まれる
近代化を顕著にあらわすメタファーにアダムスミスの「神の見えざる手」がある。この意味
は「自らが最も優位性を持つただひとつのモノを生産することに特化する・・・分業によって
技術革新がおこなわれ、労働生産性が上昇することによって富(生産物の増大)は生まれ
る」。ということは。そしてこのような富の源泉は労働にあるという労働価値説と説いた。
ここにあるのも、「反復される時間」である。分業とは、すべての労働を「反復された時間」と
して還元し、社会の全労働時間を効率的に配置する。これによって、全労働時間以上の価
値を生み出す。アダムスミスはこれを生産性という効率としてあらわしたが、効率の源泉は
創発性に見出す事ができる。創発とは「部分の単純な総和にとどまらない性質が全体とし
て現れること」である。
たとえばベーコンは科学の方法を帰納法に求めた。帰納法とは、「経験的事実の繰り返し
の中から、法則性をとりだす」方法である。経験とは「反復される時間」でできていることが
前提とされる。それとともに、帰納法は本質的に分業を意味する。
643 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:21:07 0
このような自由主義思想は、アダムスミスにはじまったわけではない。たとえばロックの経
験論にも見ることができる。ホッブズが自然状態では人々に闘争がおこると考えたのに対
して、ロックはそれぞれが自由に振るまうことで秩序が生まれると考えた。そしてこの秩序
において重視されるのが、所有権である。ここにあるのは、「反復された(労働)時間」の中
から「価値」は生まれるということだ。
キリスト教においては神は一気に世界をつくった。人間は人間として作られ、羊は羊として
作られた。しかし「見えざる手」において、神は「反復される時間」を表す。無数の「反復され
る時間」の混沌から秩序が生まれてくる。これは進化論につながる。進化論の自然淘汰と
いう考えは、古典経済学から発想をえたといわれるように、ここにも自由主義思想がある。
すなわち、自由主義とはこのような創発を生み出す環境を保つことにある。そのためには
様々なものは還元され、そして自由であることが必要とされる。そこから「幸福」が生み出さ
れていくのだ。
644 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:22:06 0
マルクス 「金は価値でない、時は価値なり」
マルクスが自由主義思想を批判したのは、まさに「時は金なり」である。まず批判した点
は、貨幣と価値(幸福)の混同である。古典派自由主義では素朴に労働時間=使用価値
=貨幣価値が混同される。しかし貨幣価値の呪術性(フェティシズム)を暴露する。さらに資
本家は、自由主義の「時は金なり」というメタファーを利用して、労働時間と創発された価値
との差異によってうまれた剰余価値を搾取していることを批判する。
マルクスにとって、これらは虚像でしかない。マルクスは、アダムスミスの労働価値説とし
の「時は価値である」、すなわち「反復される時間」が価値を生むという考えは否定しなかっ
ただけではなく、むしろ徹底した。誰もが働いた時間だけ対価をえるという、「反復される時
間」による自由と平等を純化した社会である。
このようにマルクスが労働価値説にこだわり続けた理由も、ここにあるだろう。貨幣、国家
はメタファーであり、メタレベルでしかない。それに対して、生産現場とは環境(自然)を加工
することである。環境(自然)がオブジェクトレベルである以上、オブジェクトレベル(下部構
造)としての生産の現場(生産様式)こそが真実である、ということだ。それが史的唯物論である。
645 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:22:52 0
ポストモダン 「差異が価値なり」
構造主義がレヴィ=ストロースの未開社会の分析から始まったことは象徴的である。たと
えはモースから展開した贈与論では、資本主義の貨幣交換とは異なる贈与交換という経
済活動を示した。贈与は決して「反復する時間」で表せない価値である。そこにあるのは共
時的な差異の体系であり、無時間性である。
構造主義は「反復された時間」が西洋近代に発明されたものであり、マルクスが徹底した
「時は価値でなり」を否定し、「差異が価値なり」と宣言する。しかしこれはマルクスの貨幣
の呪術性でしめした構造と同じものである。柄谷のマルクス分析において、抽象的労働が
貨幣価値によって消去されるといたことを表す。
マルクスが貨幣は幻想であると言ったとすれば、構造主義は幻想こそが現実(リアリティ)
であるという。しかしそれでは、マルクスが提示したもう一つの問題、オブジェクトレベル(下
部構造)としての生産現場はいかに保たれるか。構造主義は、これには積極的には応えな
い。構造主義は進歩し成熟した資本主義社会の(共時的な)現状、すなわちポストモダンを
を切り取った思想であるといえるだろう。だから結果的には、自由主義思想の肯定になっている。
646 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:23:42 0
メタレベルからオブジェクトレベルへ
「時は金なり」というメタファーはすでに古いものになっている。たとえば少し前に「よ〜くか
んがえよ〜 お金は大事だよ〜♪」というコマーシャルがあったが、ここで意味するのは、
「時は金なり」の反転、「人生の豊かさとはお金がすべてではない。」の、さらに反転となっ
ている。「それでも人生においてお金は大切だよ」
メタファーはまず最初に、ひとつの「ネタ」として現れる。「時は金なり?」そんなわけがない
よ。でもなにかおもしろい、ということだ。「時−?−金」における?という断絶が様々な解
釈を呼び込む。しかしそれはどこかで転倒される。?は一義的になり、無意識に隠蔽され、
「時=金」ということがひとつの倫理としてベタに信じられる。それがイデオロギーである。イ
デオロギーは強く祈るということではない。もはや意識しないほどの「現実(リアリティ)」とな
るということだ。
ここですでにメタレベルからオブジェクトレベルへ遡及がおこっている。「時は金なり」とは、
時給である。労働者は時給に対する対価をもらうことで、現に労働するのだ。資本主義社
会はそのように生産現場が作動している。そこではもはや「時−?−金」というメタレベル
の懐疑はない。
そしてこのように生産現場において刻まれた痕跡が、イデオロギーのあとであったとして
も、消えるわけではない。ボクたちが生活する世界は、「時は金なり」というイデオロギー
の傷跡が重ね書きされることでできている。たとえば舗装された道路、空調が管理され白
い壁に整然と机が並べられたオフィス、パソコン、書物、ネットワークインフラなど。
647 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/11(金) 15:24:32 0
「メタ言語(制作)図式」
ここに先に示した「メタ言語(制作)図式」の意味が現れる。メタレベルのレトリカルな運動
は、転倒によってオブジェクトレベルへ向かい、「現実(リアリティ)」を形成する。これは論理
を意味しない。たとえばウィトゲンシュタインの石屋の例でいえば、「石版!」に対して石版
が運ばれてくるのはそれがひとつの命令だからだ。ここでいう命令とは「コード」である。だ
から運んでくるのは音声を認識するロボットでよいのだ。
そして資本主義社会においては、「コード」は物理学や、数学、論理学など、より形式化が
進められる。「反復された時間」という労働時間によって分業されて高い効率を生み出し、
経済的な効果を生み出す。
>>
「メタ言語(制作)図式」 (◎はコミュニケーション、◇は制作)
オブジェクトレベル0 (学習0)
◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
◎先天的な生理構造、生物反応(コミュニケーション)
オブジェクトレベル1 (学習1)
◇帰納(インダクション)
◎条件反射(パブロフの犬)
メタレベル1 (学習2)
◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
◎「ゲーム」的言語ゲーム
メタレベル2 (学習3)
◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
◎「ドラマ(劇)」的言語ゲーム=ラカンの言語論(無意識)
<<
648 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 15:26:59 0
シュシュ!シュシュ!
649 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/11(金) 18:16:51 O
生権力というよりやはり環境管理権力。
東の環境はイデオロギーなき管理であるが現実を形成する建築、当たり前の建築
650 :
短パン:2008/04/11(金) 18:57:34 0
ヘンなおっさんだしw
651 :
短パン:2008/04/11(金) 18:58:40 0
「読まれている」というこの誤解が、
凄いばかっぽいw
652 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/11(金) 18:59:02 O
時は金なり。お金でかえないものはない
レトリック
現実界を開示、せきたてる、拒絶をおこす
イデオロギー
無意識の信念として
コード
物理的な動作として
653 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 19:02:16 0
猫が血まみれになって池に浮いてる悪夢を見ました
654 :
(酔)短パン:2008/04/11(金) 19:27:02 0
ナイトメア ヲチ?
655 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 20:23:13 O
歌の堕落
そういえば、今日、過去にやっていた
省察を思い出したのでした。
ここ、哲学板にいると、言葉というよりも、
文字に埋もれてしまう。
特に、名無しで私を良く中傷する飲み屋メンバーと話していると、
思考が文字に塗れて、夢が無くなってしまい、
現実のイデオロギーに閉じ込められてしまう。
これでは夢の世界に飛び出す事は出来ない。
特に今日は皆さんを夢の世界へ招待しましょう。
皆さんが大好きな存在論的郵便的ですが、
今日、思い出したのですが、
このエクリチュールの優位というものの
胡散臭さを思い出した訳です。
ここで、何故、郵便本でエクリチュールの優位を
唱えると、ぴかぁ〜の様な馬鹿共が騒ぎ出すのか?
まず、エクリチュールとは文字であります。
郵便本はこの文字の優位を、
音声よりも上の位置に一段置く訳でありますが、
何故、ここでぴかぁ〜の様なオタクが興奮するのか?
と言いますと、デリダがエクリチュールによる、
複数の散種とか言いますが、これは尤もらしい理由付けでありまして、
つまりは、次の様な事に尽きます。即ち、
『「ネット」の優位』
という事です。
『ネットの優位 = 文字(エクリチュール)の優位』
これはつまり、
『文字(エクリチュール)の優位 = オタク(ぴかぁ〜)の優位』
という事に尽きます。
つまり、音声を拒否するという事は、
言ってみれば、リアルよりもネットを優先したというだけの話です。
ところが、ぴかぁ〜の様な世代にとって、
ネットの様なヴァーチャルが、リアルよりも
メタ、即ちオブジェクトレベルに位置するのは
実は規定された事なのです。
なるほど、アマゾンやbk1を使えば、
書店を介すよりも、世界各国の本が手に入る。
また、テレビよりも、メタな情報が2chでは手に入る。
こういった事が、ぴかぁ〜達オタクを、
文字の優位という考えに誘っている根本的な下部構造で
あると言えます。
そして、なるほど、
『ネット(=文字(エクリチュール)』の多様性は、
リアルを超える不可思議な現象ではあるけれど、
それは新世代であるぴかぁ〜達オタクならではの事なのだ、
つまり、文字(エクリチュール)に適応した、新しい文化、
あるいは人種なのだ、と言いたい訳です。
ところが、私から見ると、これは逆です。
むしろ、エクリチュールをネットの文字と見ると、
これは狭いと言える。
ぴかぁ〜は文字の世界で自足し、
それをリアルよりもメタと見る訳ですが、
当のぴかぁ〜自身はどんどんみすぼらしくなっていっている。
これはぴかぁ〜自身をリアルで見るとどうなっているのか、
という事を見ると、それが分かってくる。
ぴかぁ〜は話が一方的であり、
コミュニケーションというものが成立していない。
これは、デリダの散種などによって正当化出来るけれども、
それは一種の強引なこじつけでしかなく、
本当はオタクならではの症状としてあるという点を
ぴかぁ〜は自覚しない訳ではない。
というのも、長年、自分達オタク趣味にどっぷりと
漬かって来たぴかぁ〜がイキナリ音声の世界に
飛び出されてもそこに適応できる訳が無い。
だからこそ、東のデリダ論を借り、
わしはネット専門だがそれは新人類だからや!
と開き直る為の言い訳と化している訳です。
普通に考えれば、音声は文字よりも上です。
ニュアンスは、音声の方が文字よりも多分に含まれている。
だからこそ、音声で表わせられる事を文字で表現しようとすると、
本が一冊出来てしまう。
空気を構成しているのは、文字ではなく、音声であり、
その空気を読む事が出来ないからこそ、エクリチュールという
ネットの文字の世界に逃避しているのがぴかぁ〜であり、
オタクなのです。
歌が音声である限り、いくら文字の優位を主張しても、
ぴかぁ〜の様な馬鹿でも音楽を聴く限りは、
その音声への優位を認めていると言わざるを得ない筈です。
ところで、環ロイの馬鹿ラップは、
まるで堕落した文字の様な音楽です。
ここらへん、ぴかぁ〜の削除人への媚の様に、
何らかのズルが働いているのだと思いますが、
考えられるのは、歌の堕落には定型というものが、
必要不可欠であるという点でしょう。
ロイのラップはある程度、ラップというものが
イメージできる程に聞いている人間でないと
引っ掛からない、つまり、ラップというものの
何となくのイメージを上手く利用されているから、
上手く聞こえるというだけだと思いますね。
まあ、これはこれから破壊していくしかないでしょうがね。
またオナニーですか。8回までですよw
669 :
考える名無しさん:2008/04/11(金) 22:25:25 0
ぴかぁ〜ばかり批判しているが?
純一がパレルゴンところの、ラッパーじゃねえのか?
くせいなお前・・・。
いつも、パレルゴンがレスすると、ここにきやがる。
くせえ〜。
671 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/12(土) 11:40:50 0
科学の姿勢とは客観主義にある。
たとえば医者は患者を一つの身体として扱う。
これはオブジェクトレベルで対峙することを意味する。
叩けば痛い、切れば出血する、病には物理的な原因がある存在である。
<コード>−<メッセージ>という作業である。
このために身内の手術などを行うことは禁止される。
たとえば掲示が、身内の犯した犯罪捜査からはずされるようなものだ。
プロフェッショナルな仕事において、客観主義な姿勢が求められる。
そこに私情が入ってと、叩かなくも痛い、病には物理的以上の原因を
求めてしまうからだ。
このような困難な問題に直面する医学が、精神分析である。
精神分析は、患者と客観的な立場を保つことができない。
密室で二人きりで、秘密を共有する。患者は医者の言葉に、
過剰を読み込んでしまう。これを転移という困難な状況である。
だから精神分析はある意味で占い師の位置に立たなければならない。
672 :
第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/12(土) 11:41:49 0
人は悩んだとき、他者に相談する。
それは悩みの解決策を求めるというよりも背中を押されたいのだ。
その究極が占い師にある。社長や政治家なども占い師に頼るという。
占い師は多くは「〜の母」などと呼ばれるように、一般的な道徳の提示であるが、
しかし最後は解を与える。なぜそうなのかではなく、占いででたことば、
それは、シニフィエなきシニフィアンである。
友達への相談も、同様な言葉を求めているのだ。
占い師のような解を与えなくとも、友達のシニフィアンを求める。
それは一つのレトリックである。人はシニフィエを求めて、駆け出すのだ。
そして実は、客観主義を保つプロフェッショナルたち、医者、先生、警察なども、
同様に占い師の位置に立っている。たとえば彼らの日常の素行が問題にされるのは
そのためである。犯罪を犯しているならばいざ知らず、ただはめをはずしても、
その業務を冷静にこなせていればよいではないか、というわけにはいかない。
彼らは客観的な業務ではなく、信頼によって業務を遂行している。
客観主義的なオブジェクトレベルの作業も、信頼によって支えられている。
疑いえないという意味で、信頼もまたオブジェクトレベルなのである。。
673 :
『桜の樹の下…』に眠る死体より:2008/04/12(土) 16:54:23 0
米672が書いてきたことは「経済人類学」的視点にも見えるな。
まあ、ポランニーというよりは「二十世紀最後の十数年の栗本慎一郎さん的ポランニー理解」のような気がするけど。
或いは彼が、国内では蓮實重彦さんによって明らかになったことに(合力を受けた気分で)感銘を受けたという
「フィクション」の視座か。
ギブツによれば「厚い記述」こそ求められる。なぜなら
「われわれは誰かから目配せをされても、文脈がわからなければそれがどういう意味か理解できない。
愛情のしるしなのかもしれないし、密かに伝えたいことがあるのかもしれない。
あなたの話がわかったというしるしなのかもしれないし、他の理由かもしれない。
文脈が変われば目配せの意味も変わる」から(ギルバート・ライル)
しかし、そういったものの発信や咀嚼は、疲れる……
現実的なレスばかりですね。
そういえば、思い出したのですが、
最近、語彙の貧困さをテーマにして話したいと思います。
面白いのが、ぴかぁ〜やポール等の
いわゆる『ネット人』を相手にして、
それは、エクリチュール人という事でもありますがね、
話していると、語彙が幾つかの貧困さにまとめられている事に
気がつきます。
例えば、面白い事は何が面白いか?
という事ではなく、全部『吹いたw』という言葉だけです。
これは、
>>668を見てそう思ったのですが、
これは語彙が貧困であると思いますね。
例えば、
面白い事 = 『吹いたw』
分からない事 = 『カオスw』
変わった事 = 『テラタミフルw』
これはかなり語彙が貧困ですね。
>>668を見てそれを思い出しました。
どうでも良い事ですがね。
しかしながら、
>>668の様に、
何でもこういった単語で充足できるのならば、
例えば、ラカンを読んで、
ぴかぁ〜&ポール『何このラカンて人、書いてる内容テラカオスw
吹いたwテラタミフルw』
と言っても良いのですが、
彼等は権威にすがりたいので、
普段こういう言葉を使っていても、
本という権威を前にしては、こういうテラ○○という言葉は
使わない訳です。しかしながら、権威を認めない純一に
対しては、普段使っている貧困な語彙を使ってしまう。
本当はラカンに対しても同じ言葉を使える筈なのですがね。
ところで、思い出したのですが、
こんな夢を見たのです。
時は少し前、ぴかぁ〜はある女性に恋をしていました。
テラ純一w
ぴかぁ〜は不細工でデブであり、
どうしようも無い人間てある事を自覚していました。
雑踏の中を歩き、恋する女性の事を真摯に考えるぴかぁ〜
ぴかぁ〜『わしは今日こそ、あの人に告白するんや〜』
ぴかぁ〜が向かったのは、いつものキャバクラ、
ぴかぁ〜はこの店のヒトミちゃんに告白する為でした。
ぴかぁ〜は想像通り、日雇いであり、
ボロいマフラーを首に巻き、いつもの日雇い
労働者が歩く町並みを歩いていました。
ぴかぁ〜『うぃ〜こんちきしょー』
ぴかぁ〜はいつもの様にワンカップを
飲みながら、街中のゴミ箱を蹴っ飛ばして歩いていました。
そして、ぴかぁ〜はキャバクラへと足を向けます。
この日の為に、日雇いで金を貯め、
ヒトミちゃんにベンツをプレゼントする為なのでした。
そして、店。
ぴかぁ〜『ひっとみちゅわ〜ん!
わっしの愛を受け止めておくれ〜!』
そして、ぴかぁ〜はヒトミちゃんの胸に飛び込もうとしました。
ヒトミ『あらヤダ〜ぴかぁ〜さん
もうちょっとね〜よしよし〜』
ヒトミちゃんはぴかぁ〜を優しく撫で回します。
ぴかぁ〜『ヒトミちゅわ〜ん!
わし…わし〜〜〜〜!!』
その夜、ぴかぁ〜はその店で号泣しました。
という夢の話だったノサ。
しかしながら、これがぴかぁ〜の近い将来である事も、
また夢の話ではなく、しっかりとした現実の予言なのです。
685 :
考える名無しさん:2008/04/12(土) 19:15:34 0
>>純一
カント哲学について語ってみろよ
その夜、ヒトミちゃんと連れ添って歩くぴかぁ〜の前に、
同じくボロボロの衣服を着た、巨大な麦藁帽子をした
謎の男、純一が現れる。
純一『愚かな…お前は何という事をしたのだ…
折角、資本主義の最底辺を知る良い機会だったのに
お前はつまらぬ夢にすがってしまった』
ぴかぁ〜『何やお前は?
そうか、わしが羨ましいんやな!
ヒトミちゃんを手に入れたこのわしがな!』
ぴかぁ〜はヒトミちゃんを連れて、
高笑いしながら夜の雑踏へ消えて行きました。
純一『愚かな…』
この頃、二人は哲学者の道と下衆の道へと別れていく事になるのでした。
687 :
考える名無しさん:2008/04/12(土) 19:37:05 0
というよりも、小泉語録集は出来上がったのか?
やれやれ、現実的ですね。
つまらない、語用だ。
さて、次はと、
ガチャ。
ポールは家に帰宅しました。
家には痴呆になった母親が一人、
母『ポール〜飯はまだか〜い?』
ポールはこの歳になってもまだ分析哲学で食って行ける、
という空想を捨てきれずにいました。
そんな分析哲学で食っていく、という夢が叶う筈も無く、
ポールは御歳32歳、立派な中年に差し掛かろうとしていました。
ポール『ふぅ…』
この歳で未だにバイトで食い繋ぎ、
少し前まではポール自身を叱っていた母親も
今では狂気の淵にいる。
ポール自身の身の回りに加えて、
母親の世話、ポールはどうしようもない現実に
疲れ切っていました。
ポール『分析哲学…なんではじめたんだっけ?』
そんな疑問すら頭を過ぎります。
ポールはチラリと流し台を見ました。
星の様に、点々とシンクに見られる錆の点達、
これらはつまりは、貧困と不幸を予知していました。
ポールは自身のネクタイを緩めると、
ゆっくりと求人情報誌を眺めたのでした。
歪んだ窓の外では、車のクラクションと人の足音、
話し声、雑踏の雑音が、夕焼けと同じになり、
擦りガラスの向こう側から聞こえてくる。
まるで豆腐やのラッパの様に、
それは、ポール自身の不幸と貧困とを予告するものでした。
汚い床に散らばる求人情報誌、それが今のポール自身の
置かれている立場だったのです。
ポール『分析哲学…何ではじめたんだっけ?』
そうして、答えは出ないのです。
694 :
考える名無しさん:2008/04/12(土) 21:18:37 0
>>688 あのな、哲学にしろなんにしろ、言葉の意味を正確に理解することが第一歩なんだよ。
『純粋理性批判』読んだか?
じゃあお前のカント理解を試してみようか?
純粋理性の誤謬推理
大前提:定言的判断
純粋理性のアンチノミー
大前提:(A)
第一アンチノミー:分量
第二アンチノミー:(B)
第三アンチノミー:(C)
第四アンチノミー:様態
カントは(D)を生・反対命題ともに間違っている、(E)をともに正しいとした。
純粋理性の理想
大前提:(F)的判断
A〜Fを穴埋めしてみ。簡単だろ。
695 :
考える名無しさん:2008/04/12(土) 22:27:14 O
696 :
考える名無しさん:2008/04/12(土) 23:24:39 0
111 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 12:53:56
全盛期のイチロー
・3打数5安打は当たり前、3打数8安打も
・先頭打者満塁ホームランを頻発
・イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない
・先頭打者サイクルヒットも日常茶飯
・9回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から1人で逆転
・ワンバウンドも余裕でヒット
・一回のスイングでバットが三本に見える
・バントでホームランが特技
・打席に立つだけで相手投手が泣いて謝った、心臓発作を起こす投手も
・ホームランでも納得いかなければサードベース踏まないで帰ってきてた
・あまりに打ちすぎるから牽制球でもストライク扱い
・その牽制球もヒット
・ピッチャーを一睨みしただけでボールが二遊間に飛んでいく
・試合の無い移動日でも2安打
・バット使わずに手で打ってたことも
・自分のホームランボールを自分でキャッチしてレーザービームで投げ返す
・内野ランニングホームランなんてザラ、2周することも
・一塁でアウトになってからベンチに帰る方が早かった
・ウェイティングサークルでヒット打った
・打球キャッチしようとしたピッチャーと、それを受け止めようとしたセカンド、ショート、センターの選手ともどもスタンドインさせた
・観客の韓国人のヤジに流暢な韓国語で反論しながら背面キャッチ
・グッとガッツポーズしただけで5点くらい入った
・スイングでハリケーンが起きたことは有名
・湾岸戦争が始まったきっかけはイチローの場外ホームラン
・ライトの深い位置から三塁線のスクイズも処理してた
・ボーリングの球を楽々ホームランにしてた
・自分の打球に飛び乗ってスタンドまで行くというファンサービス
697 :
考える名無しさん:2008/04/13(日) 15:05:17 0
「女子中学生でも純一ほど一途な恋愛はせんぞw」
掲示板で誰かに言われ、その場で否定はしたものの、
純一はなにかモヤモヤし始めていた。
「そんなことは絶対ない。これは純粋批判精神なんだ」
考えを打ち消すため、PCを開けようとして、やめた。
純一は、寝る前にふと、これまでの様々な出来事を思い出していた。
そして、記憶の線をたぐるうち、誰かの言葉がみるみる彼に覆いかぶさっていくのを感じた。
いつからとも無く「彼」に恋していたことに、ハタと気づいたのだ。
急にいたたまれなくなり、
力一杯枕をかき抱き、嗚咽にむせぶ純一。
本当は、誰かに抱いて欲しかった。
あたたかい涙にくれながら、独りごちる。
「もう・・・やめよう、あんな事」
眠れない。テレビをつける。テレビの女が言う。
「ダメよ、諦めちゃ。純一の『純』は『純愛』の純。がんばって」
唐突の一言。
うめき、頭をかきむしる純一の、深い夜は暮れていった。
698 :
考える名無しさん:2008/04/13(日) 15:08:31 0
「本当は、彼に抱いて欲しかった」
がよかったなw
699 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 16:11:53 O
まずレトリックがある。レトリックは裂け目を開示する。そこにせきたてがおこり、第三項が導入される。
ラカンのせきたての例が囚人であるのは閉鎖系だからだ。開放されればせきたて圧は弱まる。
いじめが学校で起こりやすいのも閉鎖系に近いからだ。物理的にでなく子供は世界が狭い。
せきたてはどこかでたいじしなければならないが、開放系ではズラすことが可能だ。
なぜ?いじめられていると感じるのか
昔、本当に狭い私の世界の中ではいじめというものは存在しなかった
701 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 16:22:12 O
科学は裂け目を誤差と呼ぶ。せきたてが共時的な限界を時間へと展開するとすれば、誤差は反復により遅延する。
経験主義の本質は反復による遅延作戦にある。
702 :
メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 16:36:09 O
すなわち止揚である。
カントはいじめの解決を超越論的なもの自体にみる。到達できないなにか。
ベーゲルはそれをいつかへと展開する。それは現実的、科学的なのである。
科学は実在の反復へと展開する。いじめの解決はおわりなき現実の対策である。
デリダはそのような閉鎖系がないことをしめす。すなわちレトリックはレトリックなままに。
しかしせきたては個人的なものでなく、共同体の運動としてある。
とある日没の夕方、
ある家では今日も集会が行われる。
席に付くのはいつものあの人、
席が用意された木の椅子は、いつも、通り。
しかしながら、
>>697は単純ですね、現実的だ。
なるほど、誰かを批判する=その人に恋しているからだ
というのは、確かにそうも言えます。
確かに、誰かの影響関係にあるものは、
その師匠筋を批判するのが道理であり、そこを愛と見る事も可能だからです。
しかしながら、
>>697は、
痴漢をした人間が、つまりは、
『警察はわしに恋しとるんやな!そんなに追いかけてくるんやから!』
と言ってるのと同じで、要するに『追いかけて欲しくない、
追いかけてくる事を何とかして恥ずかしいと思わせたい』
という下衆の思惑が
>>697に見え隠れします。
そして、そんな思惑に誰か乗るというのか?
警察は犯人に『わしを愛しとるんやな!』と
言ったところで、警察は恋を自覚するのでしょうか?
答えは署で聞こう、という愛の言葉を待つのでしょうかね?
では、私も愛の力でここに居座って愛の批判を投げかけるとしますか?
やれやれ、批判されたくなければ、
そこを直せば良いだけの話ではないのですか?
ハンニバル君、いつまで名無しで書くつもりなのですか?
クレーンで吊るされた部屋の中、
窓の外は、雨が降る、遠くの夜景が、
キラキラ光り、久し振りに見た、明かりを、
街灯が照らす。
>863 名前:NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/13(日) 12:05:39 0
>錬金術は等価交換だから
>>861が言えるんですよ
しかし、このコテハンはポールっぽいですね。
知らない知識を振りかざすところなんてそっくりです。
何のために、誰のために批判するんだ?
710 :
考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:23:05 0
カント哲学について一言も語れない純一WWwww
純理も読まずに哲学語るなよカスがWWWWWWwwwwwwww
>>710 私がいつカントの話をしましたか?
貴方が勝手に一方的にカント、カントと騒いでいるだけでしょう。
頭大丈夫ですか?アンチ波平君。
君はハンニバルですね。
どうもすぐにカントの話を持ち出してくるあたり、怪しいと思っていました。
712 :
考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:56:53 0
純吉の世界にはぽるとはんにばるとひゃしかいないw
おまけに時にさなに嫉妬w
713 :
考える名無しさん:2008/04/14(月) 18:29:31 0
>君はハンニバルですね。
どういうことですか?
714 :
佃煮マニア:2008/04/14(月) 19:59:51 0
ミニ小説を書いたのは私なんだけどね。
なるほど、痴漢は下衆だという位置づけは分からなくもない。
一般的に、単純に言えばそういう事だ。
話はちょっと変わる。
寺山修司は戯曲のために、それから性的な満足も得たかったんだろう、
あちこちの家族の家を覗いて、痴漢で逮捕された事があるんだそうだ。
つかまった瞬間でさえ、自分が捉えられるはかない女性のように感じて、射精寸前だった。
この逮捕劇を寺山側からくくると、恋物語であったはずだ。
715 :
考える名無しさん:2008/04/14(月) 20:00:26 O
つまりこういうことです
「お・おい、何、脱いどるんや?
止めんかい!!
早よ脱いだモン着れや!今のワシはそんな気分ちゃう!」
明美の服を脱ぎ去る手際良さと、明美の肉体から発せられる熱を帯びたオーラが服を脱ぐ事を遮る私の言葉のタイミングを狂わた。
明美は私の言葉に蓋をするように、私に向け掌を広げて、その整形した事によってバッチリとなった二重の瞳をより大きく見開きながら言った。
「見るだけ見てぇなぁ・・アンタの奥さんとどっちが似合うてる?
どっちが感じる?」
私に向いた明美の瞳は、有無を言わせぬ力強さがあった。
この至近距離で明美のボンデージ姿を見て改めて驚き、そして感嘆した。
明美の内面に潜む、十数年の歪んだ想いがそうさせるのか、邪悪な者が身に纏ってこそなのかも知れないが似合うのだ。
これはこれで見ようによっては、明美の為にオーダーされと言っても事情を知らない人間なら違和感を感じる事すら無く納得してしまうのではないか?
妻の場合は己を覚醒させ変貌させるスイッチの一端がボンデージであるのだと思うのだが、明美の場合は、持っている有りのままの姿を、より引き立たせ、その歪んだ信念を貫く為の戦闘服のように感じてしまう。
明美の体温が上がって来たのだろうか?
強烈な牝のフェロモン臭が鼻を突き始めた。
どんよりとした私の思考を、沈んだ心を覚醒させる濃厚な香り。
妻の匂いと明美の匂いが織り混ざった睾丸の裏側を揉み上げて来るような刺激的な淫臭・・。
明美は躊躇う様子も無くソファーに座る私の前に立ち、私を見下ろすようにして、己のボンデージ姿を誇示するように腰に右手をやり、左手をボンデージから生えたディルドをグィッと掴んで見せた。
716 :
佃煮マニア:2008/04/14(月) 20:02:25 0
で、覗きという「下衆」な行為の中に、芸術の結晶という目的を秘めていた点
さらに、自身を女性として対象化し直し、警察の追跡を内在化によって愛にまで昇華した点は
下衆だと言えるのか?
レトリックとして使っただけなんでしょうが、
哲学徒が 痴漢=下衆では話になりませんよ^^
まあ話ぶった切っても悪いのでこれで失礼します。
ポールはやたらとコテを付けたがるのです。
必要が無いのに、です。
それは、一種の自己顕示欲、
つまり、自分が特別だという意識がどこかにあるんでしょう。
ところで、今日も都心を歩いていましたが、
哲学書が並んでいるコーナーを見ると、
確かに、これがポールやぴかぁ〜の意識を構成している
下部構造である、という事は確認出来る。
それは、商品として売られた哲学書が、
彼等の意識を構成している、という具合に言う事が出来るからです。
私が言ってるのは、この商品として売られている哲学書では、
哲学した事にはならない、という事なのです。
そして、根本的には、彼等が信じているのは、
精々、論理学や言語学といった、分析哲学止まりなのです。
なるほど、街中の人を見ると、
オタクらしき人がぴかぁ〜、そして、
その中から意外な商品を探して身に付けているのがポール、
といった程度です。
これは結局、商品の中で動いているものでしかなく、
レア品を買うか、デジタル用品を買うかという点で、
単にオタクか、レアオタクになるかというぴかぁ〜とポールの
消費の仕方が単に違うだけです。
ビッグカメラで何かを探している消費者はぴかぁ〜であり、
雑貨屋でサブカルチャーに凝っているのはポール、といった程度でしょう。
だが、彼等のこうした行動は、つまりは消費しなければ
その個性が出せないものであり、消費という行為によって、
初めて自己実現が可能なものであり、その意味では、
彼等は商品を購入するという以上の事は何らしていないのに、
その商品の力をあたかも自分の力の如く感じている姿は
とても醜いものです。
そして、彼等、ぴかぁ〜=オタクと、
サブカルオタク=ポールにとっての哲学書とは、
つまりは、消費社会から逃れているという言い訳を可能にする
商品、でしかない訳です。
つまり、自分はメタであるとルサンチマンに陥るぴかぁ〜の言い訳か、
あるいは、個性を出しているつもりでも結局商品の中に溺れているポールが、
いや、俺は哲学書を読んでいるから商品の中に溺れていない、
だって、哲学書を読んでいるのだから、と言い訳する為の担保を可能にする商品なのです。
しかしながら、本当はポール達は哲学書を読んでいるのではなく、
単に、商品社会から解放されていると思い込める商品を購入している、
という点だけが正確なのです。
ところで、『ここ』で展開されている哲学、
即ち、『純一統一理論』は、どこのショップにも置いていない。
それは、未だ商品として流通していないからです。
なるほど、ぴかぁ〜やポールは新たなモノが出ると、
どこのショップに置いてあるかを商品を通じて探す、が、
純一の哲学はどこのショップにも置いていない、
それは私の哲学に関しては、私自身の経験から構成されているから
それは当然の事なのです。しかしながら、
哲学を己の経験からではなく、読んで、つまりは、
他人に考えてもらったモノを購入する、という方法でしか
手に入れた事のないぴかぁ〜やポールにとって、
訳の分からない純一の哲学を見ても、
『で、それはどこのショップで売ってるんや!?』と
聞くしか能が無い訳です。
これは哀れな事であります。
例えば、A理論とB理論があり、
B理論しか書店に並んでいないとすると、
メジャー理論はBになる。
すると、ぴかぁ〜やポールが認めるのはこのB理論です。
勿論、A理論はネットで流行しているが書店に並んでいない、
という事も考えられるが、基本的にはやはり、
他人が考えたものを購入ないし、コピーするという方法しか
とられていない。
しかしながら、こういった哲学というものは、
基本的に自分で考えなければならないものであり、
商品を購入して、あるいは他人が考えたモノをコピーして、
哲学していると言っても、それは単に商品を購入して
消費したというだけの話でしか無いのです。
ところで、私純一がこの様に、
商品を購入する事をあたかも哲学している様に思い込む人達、
ぴかぁ〜やポールを批判すると、
彼等は学哲という実の無い名前を楯にこう言います。
つまり、哲学の歴史を学ばなければ、
自分が考えたものも既に他人が考えている可能性があるとね。
しかしながら、これは商品を購入して他人に考えてもらう、
という行為を正当化する為の単なる言い訳に終始する訳です。
そして、結果、ぴかぁ〜の様に他人のブログでの説を
パッチワーク的に繋ぎ合わせる者か、ポールの様に、
何だかんだ言って理系しか信じられないものが、ファッション的に、
あたかも商品社会から逃れられている様な格好をさせるもの、
つまりは、難しい事をいって煙に巻くもの、としかしか流通しない、
つまりは都市で流通している商品哲学というものが流通を完成する訳であります。
ぴかぁ〜やポールは流通している説しか信じられない、
それは結局は、理系をベースにした常識、
つまりは、イデオロギーしか根本的には信じていないからです。
ですから、流通していない私の理論等を見ると、
そもそも自分でそれを検証する力が無いので、
商品としてその理論が流通するかどうかが、
説を受け入れる要になっている、これでは理論としての意味はなく、
つまりは、皆がそう言っているから俺も購入する、という程度の
事でしかない、そしてそれは結局、ファッションという名のものと同じなのです。
私が今日、歩いていて思ったのは、
既に哲学書というのは、都市の機能の一部と化しているのではないか?
という事です。
街中にはスーツが売っているが、この襟がどういう為なのか?や、
ネクタイの意味は、それを超えて都市機能の一部として作用しているに過ぎない。
哲学書はある程度の発展を伴った都市に、
要するに、『俺は商品社会から逃れているぞ』と主張する為の、
商品、つまりは都市の一機能と化している。
だからこそ、本来の哲学としての機能を既に失っている。
これが今日私が街を歩いていて出した感覚的結論です。
デジタル商品で言うのならば、
ぴかぁ〜はなるほど、あのパソコンは良いとか
このCPUはどうとか言うのは詳しいが、
ぴかぁ〜自身が一からその商品を知っている訳ではなく、
それは他人に作ってもらったものを購入するという程度しかない。
ポールはネット通販の限定モデルを購入して、
俺は通常の消費者とは違う、一段上のレベルなんだ、と思い込める。
しかし、そのどちらも結局は、そのメーカーの
下部構造には反乱していない、それは結局、
自分でその商品を作る力が無いからであります。
つまり、パソコンと同じ様に、
結局、ポールやぴかぁ〜は『商品を選択購入する力』は
増大したかもしれないが、
『商品を一から作る力』は全く持っていない。
これは『哲学を選択購入する力』はあるが、
『哲学を一から作る力』は全く持っていない、
いないからこそ、他人の考えをコピーするしかない。
という人間を作ってしまった訳ですな。
まあ、恐らく
>>715>>716あたりの佃煮マニアはポールの別コテだと思いますが、
ポールは何でもかんでも風俗に接続するしか能がない。
我々にとっては、性的なものはメタなものであり、
なるほど、ポールにとっては性的な話題をすれば、それは
メタな話題になる、というのは一般的な感覚であり、
別に大した事ではありません。
残り後半は、寺山という『権威としての商品』を出して、
権威がこう言ってる、だから純一の説は崩れた、
というだけの事です。
子供が恐らく一番最初に覚えるギャグは下品な下ネタではないか
思いますが、ギャグで一番単純なのは、下ネタです。
ポールは下ネタ=メタという感覚があり、
もう少し分かりやすく言えば、下ネタ=裏モノという感覚で
喋っているので、下ネタを入れれば、それはメタになっている
と思い込んでいるのです。
そして、寺山という権威の商品がこう言ってるのだから、
こうだというのは、単純に権威にすがるというだけの話で、
ポールの思考形式を単純にまとめる事が出来ます。
つまり、
>>714-716のポールの思考形式を単純にまとめると、
エロ=裏(メタ)
権威=ファッション(雰囲気)
という程度の事で、これは一般人を構成している意識です。
誰もかれも、下ネタを交えれば通常の人は笑いをとれるし、
また、権威に逆らうものは誰もいない。
しかしながら、一般人、あるいはこの、
エロ=裏(メタ)
権威=ファッション(雰囲気)
を強調しさえすればメタだと思い込んでいるポールやぴかぁ〜は
結局、現実世界では下衆というカテゴリーで括られるのです。
それは当たり前の事で、ポールみたく風俗ばかり行ってりゃ下衆になりますし、
ぴかぁ〜の様に何となくの雰囲気にあわせて幾らでも媚を売れるのなら、
下衆にしかならん訳ですからね。
しかしながら、当のポールやぴかぁ〜は、
『わしらは一般人とは違う!メタなんや!』と言う訳です。
しかし、我々から見るとそれはやはり下衆行為の正当化でしかない訳です。
>>714-
>>716のこのポールの言葉は、
こちらがエロパートで、
>で、覗きという「下衆」な行為の中に、芸術の結晶という目的を秘めていた点
>さらに、自身を女性として対象化し直し、警察の追跡を内在化によって愛にまで昇華した点は
>下衆だと言えるのか?
こちらが権威パートですね。
>話はちょっと変わる。
>寺山修司は戯曲のために、それから性的な満足も得たかったんだろう、
>あちこちの家族の家を覗いて、痴漢で逮捕された事があるんだそうだ。
>つかまった瞬間でさえ、自分が捉えられるはかない女性のように感じて、射精寸前だった。
>この逮捕劇を寺山側からくくると、恋物語であったはずだ。
>>732を更に単純化すると、
>で、覗きという「下衆」な行為の中に、芸術の結晶という目的を秘めていた点
>さらに、自身を女性として対象化し直し、警察の追跡を内在化によって愛にまで昇華した点は
>下衆だと言えるのか?
つまり、『エロはメタ(裏)だ』とポールは言う、
>話はちょっと変わる。
>寺山修司は戯曲のために、それから性的な満足も得たかったんだろう、
>あちこちの家族の家を覗いて、痴漢で逮捕された事があるんだそうだ。
>つかまった瞬間でさえ、自分が捉えられるはかない女性のように感じて、射精寸前だった。
>この逮捕劇を寺山側からくくると、恋物語であったはずだ。
つまり、ポールは『偉い人がこう言ってます』と言う。
これはつまり、こういう事です。
『自分で考えた事もなく、雰囲気的に哲学書を買って、
哲学者になったつもりでいるポールやぴかぁ〜にとって、
いざ、対話という段階になると、エロを出してメタになったつもりか、
どこかで聞き覚えのある偉人の言葉をパクって哲学風にするしか能がなくなる』
という事なのでしょう。
735 :
考える名無しさん:2008/04/15(火) 21:53:59 0
>>722 いま僕の机に一つの林檎があって、B理論に「テコナの机には一つの林檎があります」って書いてあったら、B理論を認めてもいいでしょ
736 :
テコナ:2008/04/15(火) 21:56:11 0
>>722 哲厨がほしいのは赤い林檎か青い林檎か、もしくは黄色い林檎かとかじゃなくて、本物の林檎でしょう
738 :
考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:18:14 0
733 :テコナ ◆.bNnTEKONA :2008/04/15(火) 21:46:15 0
>>731 いま僕の机に一つの林檎があって、B理論に「テコナの机には一つの林檎があります」って書いてあったら、B理論を認めてもいいでしょ
737 :学生さんは名前がない :2008/04/15(火) 22:05:46 0
>>733 まあ純一は池沼だから理論が何のためにあるのか分かっていないんだヨWWW
739 :
佃煮マニア:2008/04/15(火) 22:29:38 0
権威とメタはわかったからw
>>697とか痴漢の話をひっくり返して言いたかったのは、
ぴかぁ〜さんとこでおんぶに抱っこしてもらうのも
それはそれで楽しかろう、、、
でも見てる方としては、
純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。
統一理論ですっきり一本化して欲しいの。
資本とネーションは別に読みたいの。
一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆
740 :
考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:32:37 0
738 :学生さんは名前がない :2008/04/15(火) 22:24:08 0
純一の痛々しさは異常だよな。
ある意味で波平以上かもしれんw
だいたい上のコピペで書いてるよーな事自体が
ボードリヤールやら何やらの消費社会論とかでさんざん言われてきたような
陳腐な議論のコピー以外の何ものでもないという滑稽さに本人は気付いていないw
741 :
考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:38:31 0
>>739 なるほど。
ポールの言う事も尤もであります。
>739 :ポール:2008/04/15(火) 22:29:38 0
>純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。
>統一理論ですっきり一本化して欲しいの。
>資本とネーションは別に読みたいの。
>一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆
しかしながら、ここで幾つか疑問が生じます。
>739 :ポール:2008/04/15(火) 22:29:38 0
>純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。
>統一理論ですっきり一本化して欲しいの。
>資本とネーションは別に読みたいの。
>一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆
疑問@
ポール『純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。』
何故、単なるレスをポールが読み易い様に整頓しなければならないのでしょうか?
疑問A
ポール『統一理論ですっきり一本化して欲しいの。』
純一統一理論は何度も展開しているのに何故理解していないのでしょうか?
疑問B
ポール『>一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆』
何故、☆マークを使うのでしょうか?
今日は、この疑問に答えてみたいと思います。
疑問@
ポール『純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。』
何故、単なるレスをポールが読み易い様に整頓しなければならないのでしょうか?
疑問A
ポール『統一理論ですっきり一本化して欲しいの。』
純一統一理論は何度も展開しているのに何故理解していないのでしょうか?
疑問B
ポール『一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆』
何故、☆マークを使うのでしょうか?
疑問@
ポール『純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。』
Q.何故、単なるレスをポールが読み易い様に整頓しなければならないのでしょうか?
A.それは結局、『他人に考えてもらう』という事に尽きます。
ポールの様な下衆にとっては、自分で考えるという事は出来ません。
ですから、他人の力に媚び、そしてそれをコピーする、という方法しか取れないのです。
疑問A
ポール『統一理論ですっきり一本化して欲しいの。』
Q.純一統一理論は何度も展開しているのに何故理解していないのでしょうか?
A.ポールがやっている哲学は実は分析哲学メインであり、
本来は哲学とは言えない分野なのに、哲学だと思っています。
つまり、本当の哲学は学んだ事が無いので、
精々、個々の哲学者の説をレトリックとしてしか見ていない為
理解出来ないのです。
疑問B
ポール『一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆』
Q.何故、☆マークを使うのでしょうか?
A.これは恐らく、ポールの現実でのキャラクターが何かを示す
良いサンプルであると言えます。こういった絵文字を多用するのは、
つまりは、ITオタクであり、デジタルに関して何らかの思い入れを持つものなのです。
すると、デジタルに詳しい=俺は論理的だ=分析哲学向きというキャラクターなのです。
つまりは、ITオタクが間違って分析哲学をやっちゃったという話です。
疑問@
ポール『純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。』
Q.何故、単なるレスをポールが読み易い様に整頓しなければならないのでしょうか?
→ポール『俺、プログラムばっかやってたんで、
本格的な哲学は全然分かんないっス…
どうか、分かりやすくまとめて下さい、お願いします〜』
疑問A
ポール『統一理論ですっきり一本化して欲しいの。』
Q.純一統一理論は何度も展開しているのに何故理解していないのでしょうか?
→ポール『へへへ、分析哲学しか知らないんスけど、
分析哲学の用語とかから発展されて説明してくれないスか?』
疑問B
ポール『一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆』
Q.何故、☆マークを使うのでしょうか?
ポール『へへへ、俺パソコンには結構詳しいっスけど、
こんなITオタクの俺にも分かりやすく説明して下さい
しかも、『俺(ポール)のプライドを傷つけない様に
あくまで俺(ポール)が上』って設定で!』
疑問@
ポール『純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。』
Q.何故、単なるレスをポールが読み易い様に整頓しなければならないのでしょうか?
→ポール『俺、プログラムばっかやってたんで、
本格的な哲学は全然分かんないっス…
どうか、分かりやすくまとめて下さい、お願いします〜』
疑問A
ポール『統一理論ですっきり一本化して欲しいの。』
Q.純一統一理論は何度も展開しているのに何故理解していないのでしょうか?
→ポール『へへへ、分析哲学しか知らないんスけど、
分析哲学の用語とかから発展されて説明してくれないスか?』
疑問B
ポール『一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆』
Q.何故、☆マークを使うのでしょうか?
→ポール『へへへ、俺パソコンには結構詳しいっスけど、
こんなITオタクの俺にも分かりやすく説明して下さい
しかも、『俺(ポール)のプライドを傷つけない様に
あくまで俺(ポール)が上』って設定で!』
疑問@
ポール『純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。』
Q.何故、単なるレスをポールが読み易い様に整頓しなければならないのでしょうか?
→ポール『俺、プログラムばっかやってたんで、
本格的な哲学は全然分かんないっス…
どうか、分かりやすくまとめて下さい、お願いします〜』
疑問A
ポール『統一理論ですっきり一本化して欲しいの。』
Q.純一統一理論は何度も展開しているのに何故理解していないのでしょうか?
→ポール『へへへ、分析哲学しか知らないんスけど、
分析哲学の用語とかから発展させて説明してくれないスか?』
疑問B
ポール『一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆』
Q.何故、☆マークを使うのでしょうか?
→ポール『へへへ、俺パソコンには結構詳しいっスけど、
こんなITオタクの俺にも分かりやすく説明して下さい
しかも、『俺(ポール)のプライドを傷つけない様に
あくまで俺(ポール)が上』って設定で!』
@ポール『俺、プログラムばっかやってたんで、
本格的な哲学は全然分かんないっス…
どうか、分かりやすくまとめて下さい、お願いします〜』
Aポール『へへへ、分析哲学しか知らないんスけど、
分析哲学の用語とかから発展させて説明してくれないスか?』
Bポール『へへへ、俺パソコンには結構詳しいっスけど、
こんなITオタクの俺にも分かりやすく説明して下さい
しかも、『俺(ポール)のプライドを傷つけない様に
あくまで俺(ポール)が上』って設定で!』
それで、それぞれポールの本音に回答していきましょう。
@ポール『俺、プログラムばっかやってたんで、
本格的な哲学は全然分かんないっス…
どうか、分かりやすくまとめて下さい、お願いします〜』
→私(純一)がどういう書き方をしようが自由じゃないですか?
意味くらいポール自身が自分で読み取って下さい。
Aポール『へへへ、分析哲学しか知らないんスけど、
分析哲学の用語とかから発展させて説明してくれないスか?』
→まず、哲学をちゃんと理解する事から始め様。
なんでも理系で理解できると思い込んだら哲学なんて理解できないから。
Bポール『へへへ、俺パソコンには結構詳しいっスけど、
こんなITオタクの俺にも分かりやすく説明して下さい
しかも、『俺(ポール)のプライドを傷つけない様に
あくまで俺(ポール)が上』って設定で!』
→教えてもらうなら、ポール自身が上って設定じゃ駄目だろ?
これを元のポールの発言に対する回答へ当て嵌めます。
@
ポール『純一が書き散らかしたものをあちこち見て回るの面倒なんだよって事。』
純 一『私がどういう書き方をしようが自由じゃないですか?
意味くらいポール自身が自分で読み取って下さい。』
A
ポール『統一理論ですっきり一本化して欲しいの。』
純 一『まず、哲学をちゃんと理解する事から始めよう。
何でも理系で理解できると思い込んだら哲学なんて理解できないから。』
B
ポール『一緒くただと話が錯綜して読みづらいんだよ それだけ☆』
純 一『教えてもらいたいんなら、ポール自身が上って設定じゃ駄目だろ?』
こんなとこですね。
>>754 俺にとってはお前が幸せであることが一番だよ
多重投稿は荒らし認定される可能性があるからやめとけ
756 :
佃煮マニア:2008/04/16(水) 19:40:38 0
なるほどw ☆が気になってしょうがなかった訳か、ごめんよ。
純一理論のスレ格納庫に入っちゃてるよね?
新スレ立ててまたやんないの?って聞いてるんだけど、伝わらなかったかな
ところで、なんで純一ってこんなにポール、ぴかぁ〜に固執してるの?
何かあったの?
どういう経緯で彼らに粘着するに至ったのか、
純一の言葉でくわしく説明してくれると嬉しいんだけど。
757 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 19:44:00 0
758 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 22:16:17 O
1:短パンマン ★ :2008/04/16 22:14:40 ID:TanpanM
いろいろあるさ @bg r.so ver 2008/02/19
ERROR = 5656
(e_mes = [33333])
759 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 03:04:12 0
>>753 そもそも哲学なんて理解しようと思ってませんからw
中二病者だけで勝手にやっといて下さいw
760 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 08:23:27 0
やれやれ、下衆のポール君からの回答は、
>756 :佃煮マニア:2008/04/16(水) 19:40:38 0
>なるほどw ☆が気になってしょうがなかった訳か、ごめんよ。
>
>純一理論のスレ格納庫に入っちゃてるよね?
>新スレ立ててまたやんないの?って聞いてるんだけど、伝わらなかったかな
>
>ところで、なんで純一ってこんなにポール、ぴかぁ〜に固執してるの?
>何かあったの?
>どういう経緯で彼らに粘着するに至ったのか、
>純一の言葉でくわしく説明してくれると嬉しいんだけど。
つまり、
ポール『俺はポールじゃないよ、だって佃煮マニアって名前に変えてんだもん』
という訳です。
まあ、これは確かに名前を変えていては
分からないですから、見逃してあげましょう。
しかし、☆とか歳に合わない事をするのがポールでありますからね。
こういうところからバレていく訳であります。
ところで、ポールは佃煮マニアという名前に変えて、
こんな事を言っています。
ポール『純一理論のスレ格納庫に入っちゃてるよね?
新スレ立ててまたやんないの?って聞いてるんだけど、伝わらなかったかな』
まあ、つまり、
ポール『純一統一理論をパクらせてくれ!』
という下衆ポール君のお願いな訳です。
ポール『純一統一理論をパクらせてくれ!』
ところで、何故下衆ポールはこんな事を言うのでしょうか?
それは言ってみれば、音楽論であるとか、
私の理論に感心して、それをパクリたいと思ったからに過ぎません。
ところで、この下衆ポールのパクらせてくれというお願いですが、
これこそ、結局商品を買う事でしか手に入れられない思考力の無い
下衆のパクリという手段しか無い事を示している訳です。
ところで、下衆ポール君のこのお願いですが、
ポール『純一理論のスレ格納庫に入っちゃてるよね?
新スレ立ててまたやんないの?って聞いてるんだけど、伝わらなかったかな』
●を買えば確か見れるでしょう?
買って読めば良いのではないですかね?
あと、ポール君は下衆なので、
基本的に人に教えてもらうのに態度がデカイという欠点があります。
ポール『へへへ、俺パソコンには結構詳しいっスけど、
こんなITオタクの俺にも分かりやすく説明して下さい
しかも、『俺(ポール)のプライドを傷つけない様に
あくまで俺(ポール)が上』って設定で!』
こんな風に。
こんな人間をどう呼ぶかと言うと、
やはり『厨房』と呼ぶのが相応しい訳です。
ところで、この先、佃煮マニアと名前を変えているポールは
どう答えるのか?
それはポールであるという点は認めないでしょう。
厨房ですからね。バレバレなまま☆をつかう特徴を持ったまま
進んでいく事でしょう。
皆さんはそのポールの態度等を見つつ、『哲学で己がメタである
と思い込んでしまった厨房ポール』の生態を観察してみて下さい。
今は佃煮マニアという名前を使っていますからね。
ポールにご意見や、文句がありましたら、
その
>>769のスレに書いてやってください。
AAとかでも貼ってあげれば喜ぶでしょう。
771 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 17:59:42 0
なるほど、こうして純一の妄想はどんどん膨らんできたわけか
純一のいうポールという人格は、純一の極端なまでの懐疑心による産物なのだな
【アセンション】心の仕組みドットコム【波動】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1205850245/ >882 :NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/17(木) 17:21:06 0
>おおよそ上に立とうとするものは低くされ
>下に立とうとするものは高くされる
>
>テレビが流してるのは獣の像ですよ
>ああ、恥ずかしい放送やってるねですよ
これもポールっぽいですね。
付ける必要の無いのにコテをつけて目立ちたがる癖と、
分析しか知らないのに、本で身に付けた適当な知識をひけらかすところとか。
思うに、そのコテはポールが私に批判された時の
八つ当たりの為のコテだと思いますね。
ポールは色々コテを使い、
主に真面目で勤勉な哲学徒を演じる場合にはポールってコテを使いますが、
ここでの佃煮マニアの様に、人をけなす場合にはポールという名ではなく、
その場での捨てハンを使う訳です。
まあ、そうすればポールという名前は綺麗なまま?
そして捨てハンで荒らせば全部ポール自身の罪は消える?
そんな発想が下衆だと思うのですがね?
ふっ、ポール君は堕ちましたね、彼に哲学の才能はありません。
ところで、こうした下衆ポールの行為は、
私から見ても、非常に汚いものであり、
私にとってポールとは、こういう汚い存在なのです。
それにポールやぴかぁ〜のやり口というのは、
どうしようも無く、現実の権威にやられた人間の
つまりは最底辺に生きる癖に、その最底辺の人間で
更に人を利用しようとするどうしようも無い現実臭さがする
汚さなので、これがまた嫌いなところですね。
まあ、ポールは現実で見るとどういう姿をしているのか分かります。
私の友人にもこういうタイプはいるのです。
そして、そんなバレバレの中、
また、佃煮マニアという捨てハンを使って現れるポールを見ると、
まだバレてないと思ってるんだ、という思いと共に、
なんとかやり過ごせるだろう、と思い込んでいるポールの姿を
想像する訳ですが、やはりこの点、ポールは往生際が悪い、と言えます。
純一は哲学という権威にすがるのか?
777 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 19:20:13 0
何でもかんでもポールのしわざということになるんだなw
間違いない、コイツは統失だ。
778 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 22:03:39 0
ぴかぁ〜はすっかり姿を消した。
「今、僕勉強中です。」
「みんなに負けない、尊敬されるスレッドを作るように一生懸命なのです。」
「もう少しすればメタ・メタPPが生まれるのです。」
「このメタ・メタはめちゃくちゃと言う意味ではありません。
このメタ・メタとはスーパーサブなのです。ぴかぁ〜さんの最強サブ
これが、メタメタなのれすよ・・・・・ふらふら」
「解ったら尊敬を示しましょう。ぴかぁ〜様と呼ぶようにな。いいな。」
メタメタPP「はい。わかりました。皆も良いな。」
皆「シラー・・・・・・」
779 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 22:05:02 O
波平と純一は他人同士とは思えないw
780 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 22:05:15 0
>>778 まだ事の真相が分かっていないようだね?
781 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 22:12:35 0
スーパーサブってなんれすか?
A「馬鹿だな。スーパーに務めているあの(サブ)ちゃんの事ですよ。」
B「え??違うだろう。スポーツカーのすげっやつの事だよ。」
C「馬鹿か。スーパーサブってのはなぁ。超寒いって言う意味だ。
何言ってんだかわかんないって事だ。」
D[それは高度だからついていけないって事?」
E「それもあるが、適当にこいているって事でもある。」
F[じゃあいったいどれが正しいの?」
皆「全部正しいっす。」
なるほど、佃煮マニアという名前を使えば、
流石にポールである事がバレてしまう。
かと言って、綺麗な場面でしか使えないポールを、
ここで使うコテとして登場させる訳には行かない。
となると、結局、名無しで荒らすしか無い、
という結論にどうやらポール君は達した様ですね?
ところで、こういうパクリを主とする
人間がメインとなる事によって、哲学は意味を失ってしまう。
私が仮にポールに哲学を教えたとしても、
それは上手く行かない。
丸山も弟子が全く教えを理解しておらず困りましたね。
丸山の弟子で出来が最も悪いは加賀野井秀一ですね。
これはかなり出来が悪い。
加賀野井秀一とあと、誰でしたっけ?
丸山の弟子ではないのですが、小谷野敦とかは相当俗物ですね。
小谷野敦は『この俗物が!』等という本を出していましたが、
小谷野敦が一番俗物ですからね。
こいつは確か、評論家になりたい為の〜等という商品丸出しの
役に立たない本を売っていた筈ですし、
『もてない男』等という本を書いて、アホな泰斗に信奉されていた筈です。
加賀野井から言わせると、丸山は、
『単なる科学的発見を大発見の様に言う』
という印象だと思いますが、
これはつまりは、こういう事を示します。
我々はなるほど、子供の行動等に親になった時、
何かしら可愛さを感じる訳ですが、
丸山がそこに何かを見ようとするのと逆で、
加賀野井は『はいはい、育児なんて金の無駄』
と言う感じで俗物精神を導入してしまうどうしようもない大人ですね。
まあ、そんな感じで、
私が仮に純一統一理論を下衆なポールに教えたとしても、
根が理系以外信じられない人文系に才能の無いポールの事なので、
一を言って十を知る、という教え方ができない訳です。
つまり、『子供には可愛らしさがあるね』と私が言ったとしても、
ポールは『育児は金の無駄ですね、ギャンブルでもやった方が合理的です』
と、拝金主義に犯された精神で哲学出来る、という思い込みから始める訳です。
そんで、私はそんな哀れな拝金主義に犯されたポールの
拝金主義というイデオロギーを排そうとする訳ですが、
そんな事を言うと、次の様にポールは言ってしまいます。
ポール『おやおや、純一先生、育児で金を使い果たし、
僕を財政破綻させる気ですか?育児なんて意味は無い、
金の無駄ですよ、人生いくら楽しむかじゃないですか?
ところで、人生が生き生きする方法を教えてくださいよ、タダで』
といってしまう訳ですが、
これは矛盾していますね。
大体、ポールの人生が生き生きしないのは子供を育てるとか
そういう事をすれば解決するのに、
金をケチるが余り、そういう事をしないのですから。
ところで、なるほど、拝金主義を捨てなければ、
育児による生き甲斐は見出せなくなるが、
ポールは拝金主義を捨てずに生き甲斐を見出したいと言う。
その矛盾が単に分かっていないだけなのです。
ですから、ポールの哲学に関しての態度も同じです。
ポールは理系の既成概念を捨てずに哲学が理解できると
思っている。だから、理系の既成概念を初めから超える気が無い。
超える気が無い人間に先の理論を教えても無駄であり、
才能が無いと言える。だから、ポールに純一統一理論を教えても、
『で、それはどういう理系の概念なんですか?』というアホな
質問しか出来ない訳です。
で、それは結局、育児を生き甲斐にしている人に、
『それは金の無駄でしょうw』と笑うポールの哀れさでもある訳です。
拝金主義を捨てなければ分からない次元がある様に、
ポールの土台である理系を捨てなければ見えないものもあるのですからね。
ですから、こういう理系の概念に凝り固まった下衆ポールに
教えるのならば、才能が無いので、
一を教えて十を知るのではなく、
ポールに十一くらい教えても、
ポール『え〜wそれは理系じゃないじゃないですか〜』
と言ってしまうので時間の無駄なのです。
アニメに嵌っている子供にドラマの楽しみを教える様なもんです。
アニメという名の理系が好きだとポールが言うのならハマらせて
おけば良い訳です。
まあ、喩えるのならば、
アニメにハマっているポールに、
こうこうドラマが面白い、と教えても、
ポール『え〜wそれはアニメじゃないじゃないですか〜』
と言うので面倒なのです。
ドラマの何に惹かれたか知らんが、
アニメが好きならそれ見とけよって感じで、
理系が好きなら一生やってろ、という感じですよ。
文系の愉しみはある程度の大人でなければ分からないのであって、
厨房丸出しのポールがやったところで、コピーしたっぽい
アニメっぽい哲学しか書けないのは要するにポールに
未だ哲学を摂取するだけの素質が無いからなのです。
793 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 01:15:31 0
>>783-786 当の丸山圭三郎もラカンやクリステヴァのコピーだということに気付けw
丸山がソシュールを超えて独自の理論を構築したと考えられている部分は、
実際にはラカンやクリステヴァの理論をコピーした点に大きく依拠している。
やれやれ、単純な。
加賀野井は丸山の説をあまり理解していませんね。
そして、加賀野井は丸山の革新性を、
全部否定して、単なる言語学に戻してしまった訳です。
まあ、ハッキリ言ってですね、
小谷野敦の本程、商品哲学と言って良いものは思い浮かびませんね。
小谷野敦の本は、内容の薄っぺらい本を
哲学という名前だけ冠して売ってる単なる金儲けの道具ですね。
こいつに哲学の才能等ありゃしませんよ。
>>純一氏
夜分遅くにご苦労様です。
佃煮マニアっていう人は、5、6年かもっと前から居たように思うんだけど。確か射手座の人だよね。
>その場での捨てハンを使う訳です。
だから、ここは違うんじゃないかと思うんだけど。
801 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 04:17:31 0
>>796 そのスレ、ちょっと前は「分析哲学が現代哲学の基本中の基本」とかいってるヤツもいたよ。
それもきっとポールのしわざだったんだろうね。
803 :
トリポリボギー交響曲:2008/04/18(金) 07:44:16 0
コテ名がお気に召さないようなので、変えようw
それから、純一をけなしに来た訳ではないのでご心配なく。
ポールスレのリンク貼ってくれる親切な純一、感謝!
哲学書の解説をやっていた訳ね。
たしかに頑張ってかっちり書いていて、名スレと言える。
どこかのスレで、あるコテに純一が論破されて、
それからどうのこうの・・・という噂を聞いた覚えがあるんだけど、
このスレでは、二人の間にカラミは一切なかったように見受けられる。
単なる憶測だったのかも知れないな。
ポールとの件は何となく分かった。個人的な感情だったと。義憤かな?
でも、それより純一がなみなみならぬ思いを抱いているのは(w)、ぴかぁ〜の方だよね?
さすがにぴかぁ〜とは何かあったんだろうと疑わざるを得ないけど、
その辺はどうなの純一?
だから、捨てハン使わずに素直に『ポール』って使えよ?な?
大体、もうバレてんのに、
『なるほど、ポールって別人が居たのね!』って
いつまで言い続けるつもりなんだい?
それから、ポールと似た下衆が友達にも居るんだが、
これが現実でのポールの姿を象徴してる訳よ。
チャーリーとか呼ばれてフィリピン人を殺してしまった
風俗通いの男が居たじゃないか?
これこれ、これがポールの現実での姿なんだよ。
知り合いにいるからすぐ想像出来るね。
で、この友人というのが、
よく私純一の行動を格好良いと思ってパクる奴でね。
純 一『あれ?その行動は確か私純一の…』
ポール『純一、何言ってるんだ?この行動は数年前から俺のオリジナルだよ』
などとしれっと言うのでポールには困りものなのです。
で、そのポールっぽい友人は音楽をやっているのですが、
これがまたオタクって感じの中年太りでね。
口ばっかりなんだよ。
なるほど、古今東西の音楽は評価するものの、
彼のギターは別に上手い訳ではなく、
更にポールの様に、ポール自身が負ける勝負には絶対に手を出さない、
という下衆振り、まあ、そんな友人が多いのですがね。
ところで、そんな捨てハンを使って自演するポールの姿を
戯画的に表してみましょう。
ポールの甥『おじちゃん、それ、どっかのコピーじゃない?』
ポール『!
坊や、向こうを向いて御覧』
ポールの甥『えっ?(向こうを向く)』
ポール『隙ありっ!ははっー引っ掛かる方が悪いんだよーっ!』
ポールの甥『痛いよおじちゃん…なんでこんな事するの?』
という具合に、ポールの甥はその屈託なさを
ポールの下衆精神によって侵食されていく訳です。
そして、ポールはこんな事も言います。
ポール『なあ、甥よ、いいか卑怯な事は絶対するな
暴力はいかんぞ、なあ、甥よ』
ポールの甥『…』
純 一『おいおい、さっきポール自身がやった事もう忘れたのか?』
ポールの甥『あれ?ポールおじちゃん、さっきここで待ってて
って言ったじゃない、何でいないの?』
ポール『いいか、甥よ
口約束なんて信じちゃいけないんだよ』
ポールの甥『へぇ…』
ポール『じゃ、おじちゃん小便してくるからここから一歩も動くなよ!』
ポールの甥『…』
こういう具合にポールの様に、
己が汚い行為をしているという事を自覚できなくなったら、
もはや思考は固まってしまうのであり、
固まった大人の精神では、自由な子供の精神を司る
純一統一理論は理解出来ない。
ふっ、捨てハンなら他人を存分に攻撃しても無実?
そんな汚いポールでは無理ですね。
813 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 14:33:40 O
誤字発見!
ポール→純一
小さなヨハネか・・・
現実にやられた思想、それがポールの下衆思考、
しかしそれは現実という動かしがたいものを構成する
普通の意識であります。
816 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 15:08:44 O
純一はゲス野郎?
ポールの甥『ポールおじちゃん、何で働かないの?』
ポール『ニートだからね、
いいかい?おじちゃんはプライドが高すぎて
つまらん現場では働けないんだよ』
ポール『そして、分析哲学という神にすがり、
実生活では風俗通いとクダを巻くその繰り返しなのさ
つまり、つまらん現場では働けないんだよ』
819 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 15:19:16 O
純一は職を転々?
820 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 15:21:24 O
同情のおめこぼし?
ポール『そして、風俗に通い、
こうして現実の歯車の一部となっていく
それがこの俺下衆ポールの人生さ』
純 一『なるほど、風俗によって逸脱したつもりが、
巡り巡って結局はロフトプラスワンに辿り着く
大勢の下衆の一部になってしまった
そして、それは現実を構成しているありがちな下衆共』
822 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 15:28:33 O
そこまで自虐する?
ポール『こうして俺ポールはチャーリーの様に
風俗に通いフィリピンのお姉ちゃんを引っ掛けて
ご機嫌な訳だが、今回のチャーリーの事件で、
つまりは俺ポールの様にクダを巻く負け組みの人間は多いってこった』
純 一『よく自覚してるじゃないか?』
824 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 15:32:34 O
ぴかあ?
ポール『ところが、あの女、金が無くなると
同時に俺と別れたいって言い出しやがった
別れられたら格好悪いから殺してやった
後は神秘化を煽る為に宮崎勤の真似をするのさ』
純 一『ふっ、もはや上へあがれぬポールの人生
ここからも下衆道を歩むしかない』
826 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 15:37:36 O
いきなり人侠?
827 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 17:40:01 0
純一のような何でもかんでも自演自演と言い張る妄想バカを黙らせるには
やっぱ哲学板にもID制導入するのが一番だよな。
何ならリモートホストも強制表示にすればいい。
まぁ純一ほどの重症者になると、それでも
「複数のリモートホストを使った自演です」とか言うんだろうがねwww
828 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 17:45:25 0
_____
r⌒ヽ、 . / ー ー\ ぴゃ?
/ \ \. /.-=・=- i、-=・=-.
_/ / ヽ / (__人__) \
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
.__ r / |/ー、\ \
."ヽ | i, ノ .\^ i
.| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ
.i / // ./
.ヽ、_./ ./ /
./ /
.ノ.^/
|_/
829 :
考える名無しさん:2008/04/18(金) 21:05:36 0
>>823 いや、ポールは自覚してないと思います。決して。
830 :
考える名無しさん:2008/04/19(土) 08:57:50 0
うんち
いつのまにか、純一にスレが乗っ取られていて笑ったw
ちんかすコテ同士、潰し合ってくださいw
因果応報っていうやつだな
リアルストーカー純一
> 2 :NAS6 ◆o1AYEkZmQU(=ポール) :2008/04/18(金) 17:54:49 0
> ハーレムなんかねぇよ
> 騙されてやんの
> ざまぁみろ
> でしょ
/l
___ 〉 〉 /l
ヽ ゙i_ 〉 __ヽ,_ r‐'" ノ
l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ l~
l /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
`/l ̄V''ーv l_ し'"V / ヽ
| l、__/ ゙、__/ l
| rニヽ, |
| lニニニl /
\ /
`ーァ---──'''"ヽ,
/ / l, i ヽ ` \
/ ,.-、
lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
`ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"
浦島太郎の解釈ですが、私にはこれはポールの
現在の風俗通いの状態を示していると思われますね。
ポールはなるほど、風俗街に足繁く通うが、
この風俗街に通うポールはいつの間にか
家庭という故郷を忘れてしまい、ある日突然、
シャバに戻ろうとするが、ポールの両親は
ポールが風俗街に夢中になっている内に間も無く息絶えてしまう。
ポールはようやく、両親の死によって、
風俗街通いをやめようと決心するが、取った歳、
即ち、経た時間=玉手箱は戻らない、という解釈が私の解釈ですね。
ところが、ポールという名の浦島太郎は、
自分が風俗街という竜宮城に通う事を止められない。
何故なら、
>>835の様に、ハーレムなんてねーよ、
ざまあみろ、と言ったところで、ポールの精神は
まだまだ幼稚であり、仮初の竜宮城(風俗店)に通わなければ、
両親がいる現実の世界に戻らなければならないからなのです。
ですから、ポールは風俗という名の竜宮城に篭り続け、
玉手箱に無駄に過ぎていく己の歳の経過を溜め込んで行くのです。
外の現実の世界では年老いた両親が墓場に近づいていく、
だが、ポールは竜宮城という名の風俗通いを止められない、
何故なら、それはポールはまだまだ夢を諦められないお坊ちゃんだからですよ。
現実の蓋=玉手箱の紐はいつかは梳かれなければならないが、
ポールはまだそれを空けられない、
ポールは自分自身がまだ綺麗な存在だと信じており、
自分が世界で一番頭が良いという都合の良い幻想から離れられない。
だから、仮初の風俗店を必要とする訳ですが、
こうしている間にも両親は老いていく、
そして、夢の世界から放たれる時、それは
いつまでもあると思うな親と金、という訳です。
現在無職のポールは金と親を一遍に無くした時、
初めて、玉手箱を開けざるを得ない状況になり、
ようやく風俗店通いを続けていた内に取り返しのつかない
状態になっている事に気付く訳です。
839 :
トリポルボギー交響曲:2008/04/19(土) 21:53:19 0
まあ、確かに私ポールは風俗通いがやめられないよ。
私にとっては銭湯代わりだ。
でも、純一だってソープ行ってるし、
ソープの帰り、必ずムツゴロウ王国行って動物と全力で遊んで、
慎重にセッケン臭落としてるんだろ?んでダニまみれになってさ、
「清廉かつワイルドな純一様」を気取ってみても、
純一がソープ行った事は、動物達の毛が証明してる訳で、事実は事実
行った事を隠すための言い訳に苦心する純一は滑稽だね。
安っぽいソープの香りプンプンさせて悦に入る私と、下衆度は変わらない。
むしろ、泡姫について得々と語る私の方が無邪気だし、
純一については「こすっからい奴」という印象を受けるけど。
ポール『純一については「こすっからい奴」という印象を受けるけど。』
私のポール似の友人も、何故か『お前が一番当て嵌まるだろ!』って事を
私純一になすりつけるが如く話しますね。
> 839 名前:トリポルボギー交響曲 :2008/04/19(土) 21:53:19 0
> まあ、確かに私ポールは風俗通いがやめられないよ。
> 私にとっては銭湯代わりだ。
と、いうのも、私ポールは風俗通いがやめられないよ、
と言っておきながら、名前欄を見ると、
しっかり捨てハンを維持したままですからね。
この辺、ポール自身がこすっからい奴なのでは?
と思うのですが、ポール自身はこういう事を認めないです。
ポール『でも、純一だってソープ行ってるし』
とポールは言いますが、
おそらくポールは風俗に嵌り過ぎな人間の一人であり、
皆が皆、ポール程に風俗狂いではないという事を
ポール自身は知らないのでしょう。
ちなみに私純一は風俗経験はありませんね。
分かりにくいので、下の様に直してみました。
ポール『まあ、確かに私ポールは風俗通いがやめられないよ。
私にとっては銭湯代わりだ。
でも、純一だってソープ行ってるし、
ソープの帰り、必ずムツゴロウ王国行って動物と全力で遊んで、
慎重にセッケン臭落としてるんだろ?んでダニまみれになってさ、
「清廉かつワイルドな純一様」を気取ってみても、
純一がソープ行った事は、動物達の毛が証明してる訳で、事実は事実
行った事を隠すための言い訳に苦心する純一は滑稽だね。
安っぽいソープの香りプンプンさせて悦に入る私と、下衆度は変わらない。
むしろ、泡姫について得々と語る私の方が無邪気だし、
純一については「こすっからい奴」という印象を受けるけど。』
一般的な分析哲学者↓
ポール『まあ、確かに私ポールは風俗通いがやめられないよ。
私にとっては銭湯代わりだ。
でも、純一だってソープ行ってるし、
ソープの帰り、必ずムツゴロウ王国行って動物と全力で遊んで、
慎重にセッケン臭落としてるんだろ?んでダニまみれになってさ、
「清廉かつワイルドな純一様」を気取ってみても、
純一がソープ行った事は、動物達の毛が証明してる訳で、事実は事実
行った事を隠すための言い訳に苦心する純一は滑稽だね。
安っぽいソープの香りプンプンさせて悦に入る私と、下衆度は変わらない。
むしろ、泡姫について得々と語る私の方が無邪気だし、
純一については「こすっからい奴」という印象を受けるけど。』
845 :
トリポルボギー交響曲:2008/04/19(土) 22:38:38 0
hahaha、どうした純一
降参か?
また純一の負けか・・
847 :
考える名無しさん:2008/04/19(土) 23:14:45 0
純一って薬やってない?
自分にしか見えない幻の敵に向かって、ブンブン、パンチを
振り回してる中毒患者みたいだ。
こんなやつが、リアルの社会でストーカー殺人を犯しても、
裁判では、精神異常で無罪。
マジでやばくね?
取り返しがつかなくなる前に、親は精神病院いれろよ。
848 :
考える名無しさん:2008/04/19(土) 23:39:33 0
提供 ル・サンチマン™
>>847 おまえの周りにもこんなのいるかもな。
中毒患者が何考えてんのか少しは調べてみたらどうだ?
純一はちゃんと通院している。ラリったときにここにくるだけだ。
心配せずともそれなりに管理されている。
風俗最高だぞ、純一。
おれいま手コキ系、オナクラ系に嵌まっててさ。
女の子メチャクチャ可愛い。いや、ホントに可愛い。
お前より可愛い。そんな娘が「あっ、ガマン汁見ーつけた!」とか
「早くアナル広げろよ」とか言ってくれるんだぜ。
マジ最高だよ。スタイルもいいし、肌もつやつやだしさ。本当可愛い。
真剣に可愛い。アイドル並み。ギザかわゆい。純一より可愛い。
どぴゅどぴゅどぴゅですよ。あーーーーっ可愛い。純より可愛い。
あーーーっ、嘘。本当はジュンのほうが可愛い。百倍可愛い。テラペタ可愛い。
ジューーーーーーーン。愛してるよーーーーー。
ぴゅっぴゅっぴゅっぴゅっ!!!!!
852 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 12:49:23 O
日本語がしっかり使えていないと、なにを書いてもまったく説得力がないんですね。
いい勉強になります。国語って大事なんだなあ。
ここのスレ主さんも内容からして中学生ぐらいかな?(これで高校生だと相当やバイね)
国語の勉強しっかりしてね! おじさん応援するぞ。偏差値30台ぐらいでしょ。
(ものすごく運がいいと40台のことも)塾や予備校を利用したほうがいい(これで
行ってるんだとしたら、変えたほうが良いよ)
>>852 もういいわけは聞き飽きた。
そろそろ徹底的に論破して、やっつけてくれ。
これは純一のように勝てないって荒らすとかわらない。
誤字や文法上のミスを論破する方法はない
いや、誤字や文法上のミスを指摘することも論破だ とも言えるかな
こいつも駄目か
何故そこまで論破することにこだわるんだ?
そして、そんなに論破したいなら、何故自分でしない?
857 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 15:31:05 O
このスレがロンパールーム並だから
めちゃリアルな話で申し訳ないのですが、
○ポール似の純一リアル友人の下衆な行動 Best 3
@ ポールが負けるゲームはやらない(ポールが練習したもの限定で勝負)
A 純一が家に遊びに行くと純一に家事をやらせる(ポールはこれは遊びだと強調)
B 純一の格好良い台詞、仕草をポールが考えたかの如くパクる!
C 『俺は純一より時給50円高いから格上だ』とポールが純一に一時間説教
D 古今東西の歌を評論するものの、ギターが三流のポール
E 中年太りだが、それを事実と前提して喋る事を執拗に拒むポール
こんなところですね。
@〜Eの間、アホぴかぁ〜に言わせれば、
コンテクストに見出されるのは、ポールの主体です。
これらに見えるのは、つまりは『自分は特別な存在だ
という幻想から未だ脱却できていない幼稚な精神のポール』
という図式です。
ここから、現実はそうはいかないという事が起きるが、
ポール自身はそれを認めないので風俗等の仮初の幻想で
その間を埋める訳ですね。
私が思うのは、このポールの@〜Eの行動はつまり、
俗人のごく一般的な傾向としてあるという事、
つまり、夢を追うという建前でいるものの、
結局は現実に背を向けている言い訳だらけの大人、
という存在にポールやぴかぁ〜はなってしまった訳です。
862 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 20:16:45 0
どうしてブログでやんないの?
純一さんて、昔いたポエットコテ「じゆん」と同一人物なんですか?
いま、おいくつですか?
お仕事はなさっているんですか?
なぜ、ポールとぴかぁが嫌いなんですか?
やあ、
最近、ポールやぴかぁ〜達が、
『純一理論を早くパクらせろ!』と五月蠅いので、
少々、引用してみましょう。
これは純一理論の第三部ですね。
>むしろこれを
>通して見えるのは、脳科学からの解放などではなく、その替わりに現れた言語学の絶対性という新たな問題の方なのだ。そうして、
>これから先、学者らは皆、言語学が絶対だという新たな先入観を抱えていくということは容易に予想できる。たとえば、UFOなども
>現在では証拠も無しに存在しないと言われることが定説となっていると丸山圭三郎は指摘している。つまり、それと同じように、
>ゆくゆくは、心は脳にではなくて、言語によるものなのだと定説として言うようになる日も近いのだろう。ここでは、その際起こる
>諸問題を考えていくと同時に、結局、自分で考えるということがどういうことかということを論じていきたい。
> 酒井健は著書の中で自身の友人についてのエピソードを次のように述べている。
>「友人は私以上に感性的体験にのめり込み、神聖なものに取り憑かれていた。だが、私にバタイユを紹介してから一年あまりのちに
>この世を去ってしまう。理由は分からないが自殺だったらしい。独得の神秘的気配を漂わせながら、芸術や哲学について私を刺激
>し続け、また同人誌を一緒に試みもしたこの友人の死は、私に重大な喪失感をもたらした。それと同時に感性的体験に憑かれた生の
>行く先は死なのではないかという疑念を私に抱かせた。」
> 感性的体験の行き先が死であるのは、その体験が世界の核心に触れるものであったからだ。
第三部で引用出来るのはこの程度ですね。
全部読むとかなり面白いのですが、その続きはパピルスで
買って下さい。
ちなみに、著者名は本名で書いていますし、
純一統一理論とは書いていませんので、
それらしい内容を探してみて下さい。
これは純一理論第四部からの引用です。
> 死の権利というものを考えたことがあるだろうか。死とは我々にとっては、事故死、他殺、自然死などが一般的であるが、
>もう1つ、自殺というものがある。それは専ら、人が間接的に殺すのであるが、この点はあまり強調されない。
>自殺する人は、ある意味、世界に殺される、あるいは社会のシステムに押し潰されるかたちで自殺を遂げる。
>ところで、この自殺は、もっと積極的な意味を担ったものにしていくこともできる。つまり、次の生へと繋ぐものとしての、
>肯定的な自殺である。それは死を権利化するというものだ。
> 我々は生まれるということを選べない。気が付いたら生まれていたのだ。その上で、ある人は富裕層に生まれ、ある人は
>貧困層に生まれる。そこで人生の八割は決まる。後進国に生まれた人が大統領になるのが不可能とは言えないまでも、
>奇跡でも起こらない限り無理なのは、彼に実力が無かったからではなく、そういうシステム上の矛盾があるからなのだ。
> 対して、ある程度の資本家の下に生まれることが出来れば、その道が可能なものになる。
同じく純一理論第四部から引用。
> それと同時に安楽死剤の流出は、麻薬以上の効果を得るかもしれない。麻薬は、精神を惑わすものだが、それを社会の矛盾からくる
>問題からくる苦しみを癒すためであるなら、麻薬より安楽死剤を選べるだろう。このことによって、犯罪面では、経済的な格差からくる
>犯罪を、ほぼ確信犯率と同定することができる。つまり、経済的な格差による苦しみならば、人は犯罪をするよりは死を選ぶだろうから。
> 「代わりはいくらでもいる」と資本家は言う。しかし、自殺が増えれば、そうは言っていられなくなるのではないだろうか。
>おそらく、皮肉なことにそれによって人の単価は上がるのだ。
871 :
考える名無しさん:2008/04/21(月) 17:43:35 O
馬鹿発見
これも一応第四部からなのですが、
私純一が哲学を始めるきっかけとなった貴重なエピソードです。
> 多くの場合、誰かが何かを書く時はまず常識的な見地から出発し、それを多かれ少なかれ乗り越えるような形で表現する。結局のところ
>それは、まず常識的な世界が存在し、そこから自分の世界を取り戻す為に闘うということと同義なのであり、それは私(=純一)にとっては○○
>の問題としてはじめてこの常識的な世界と対決した時でもあったのだ。
> 当時、それは授業の一環としての自主研究で知ったのだが、もちろん最初はそんなものに興味を持たず、もっと抽象的で漠然とした、
>大きな問題を考えているつもりだったのだが、この時になってやっと、現実の問題を相手にするようになったのだった。最初は、すぐに
>済むだろうと思っていたこの問題も、抽象的な問題を思考するよりも何倍も難しく、今までの自分の扱っていた抽象的思考が全く役に立たず、
>非常に自分がこれまで甘い見通しを立てていたということを認めざるを得なくなった。この時から、ものごとを考える場合には、絶えず
>現実を相手にしていなければ、結局、「理論的には」という前提付きでしかものごとを語れなくなるという「言葉」の真理しか手に入らない
>という当たり前のことに気付いたのだった。
これも第四部からなのですが、
数年前のものなのでバラバラだったので再構成しました。
>自動車事故による、主人が死亡事故を起こして相手と主人両方を
>無くし、残された母子の遺書が教習教科書に載っていた。
>しかし、この教科書が伝えている内容は、
>勿論、趣旨はこんな風になる前に任意に入れ、
>入らなければ事故責任だ、と言いたげなのだが、
>当時の私はそれ以上に世界の冷たさを感じたものだった。
>驚くべきことに、この教習教科書はこうなりたくなかったら、
>任意保険に入りましょうとの趣旨なのだ。しかし、母子に罪はあるだろうか?
>自己責任は当の事故を発生した主人のものであり、
>その母子には自己責任の『自己』ではない(それは主人個人なのだから)
再構成したので誤字がありますね。
×事故責任 → ○自己責任
では、次。
これも純一理論第四部
>ある男性の息子は、両親に反抗、喧嘩するようになった後、ある日、喧嘩をしたようにして帰ってきた後、自宅に引きこもった。
>その後、普段顔を見ることはなく、好きなギターをずっと練習しているようで、たまに欲しいギターの弦などがあると、メモに書いて、
>一階のテーブルに置いてある。そのうち、一度、息子と偶然顔を会わせてしまうことがあったようで、その後のメモには一番安い弦で良いとか書かれていた。
>だが、通常、普通の人が音楽をやる場合、彼程深刻な状況から音楽に移るということは非常に稀なことだ。というのも、一般的に、音楽というものは、
>一種のファッション、つまり、人に見せるためにやるものなのだから、彼がやっている音楽の動機は、一般的な音楽の集団からはずれてくる。
>そこで喧嘩が起こったのではないかと思う。一般に誤解され易いが、親がニートの面倒を見ているから甘えていると思われ易いが、もし、
>親が面倒を見てくれなかったら、社会構造の矛盾がもっと大胆な形で噴出するであろうということを忘れている。アウトソーシングが労働力の
>使い捨てであることぐらい、ニートにも分かっているし、正社員になったところでリストラを盾にサービス残業をやらされるだろうことは
>分かっているからだ。
>そもそも、ラカンが臨床に使えないと言われるのは、ラカンの知識を身につけた彼等が、実質、知識を知らなくても出来る、
>薬物療法に簡単に頼ってしまうことにその批判の発端があるのである。
> 薬物療法と言えば聞こえは良いが、要はアルコールを与えるのと同じで、リタリンなどの抗鬱剤を際限なく与えて、根本的に、
>ラカンの知識を応用しつつ治療するということをやらない、というかできないということを暗黙に証明してしまっている。
上は第三部からの引用でした。
第一部は引用が多いのです。
>「『至高性』のなかでバタイユは共産主義をこう捉えている。
> 要するに人間の本質は情熱的できまぐれな欲望であるのに、
> 共産主義はこれを拒否して、生産活動に向かう欲求のみを重視したというのだ。
> カフカはまさにこのような欲望を徹底的に生きようとした文学者として描かれている。
> そして彼の闘争の対象であった父親(厳格な事業家)と第二次対戦後の共産主義者
> (カフカの書物を焼いてもかまわないとかんがえていた)が同一の次元に置かれて論じられている。」
>「一九一九年に、フランツ・カフカは、一通の手紙を父親にあてて書いている。
> もっともこれは、発送されはしなかったものだけれども、そのなかで彼はこんなことを書いている。
> 「どんな子供ともおなじように、わたしは、不安な心はもちながら、しかも強情な子供でした。
> しかしわたしも、きっと、そうひどく手に負えない子供ではなかったのだと思います。
> それだから、ひと言でもやさしい言葉をかけるとか、なにもいわないで『手をとって教える』とか、
> 親切なまなざしをむけるとか、そんなことでわたしは簡単に、なんでもひとののぞみどおりのことをよろこんでしたことでしょう。
> それなのに、お父さんは、ご自分の性に合ったやりかたでしか、子供をあつかおうとはなさらなかった。
> だしぬけに、力ずくで、ひとのいうことなど聞こうともせずに…。きっとお父さんは、
> 御自分ひとりの力で非常に高い地位にまでのし上られたので、御自分には無限の信頼をもっておられるのでしょう…。
> まったく、わたしの作品は、わざとくだくだしくひきのばした、お父さんへの訣別以外のなにものでもなかったのです…」と。」
この第一部は出版社に送ってボツになった原稿ですね。
これも第一部から小出し。
>中島義道は、著書の中で、国際化という概念にあるトリックに対して警告している。
>中島によれば、日本で言う国際化というものは、相手に合わせることを意味するとして、
>むしろ、西洋の国際化の概念がひとりよがりであることを教える方が真の国際化なのではないかというような意味のことを言っている。
これは第四部でしょうかね?
> 現在、オートポイエーシス理論が批評業界でかなり流行している。とは言え、それはおそらく本来の理論ではあり得ず、またもや日本の
>イデオロギー装置がたまたまオートポイエーシス理論という形をとって現れたに過ぎないものだろうと思われる。本書ではこれを証明して
>みることにしよう。
続き。
>同様に、ルーマンの場合も、まずAとBの人間を最初から要素として扱わないでその人間という要素を
>捨象した信頼(システム)を対象にした上で、純粋にシステムを観察するが、同時にこのシステムは決してルーマン本人の観念(頭脳)内で
>構成された産物であるとは言わないのである。
> もし、我々が日常生活でこのような前提で喋る人がいる場合、我々はやはりこの両者のいずれもが自己中心的に語っていると判断する
>であろうし、どちらも見えない前提をまとって話しかけているのだと薄々感じることだろう
更に続き。
>ところで、我々は本書の中で、環境というものは主観であると述べた。もし、システムというものが「社会的」なものであるとするなら、
>環境は主観であってはならない筈なのである。しかし、先程の論では、そういったものはまず先に公共的なものとしての市民権を得ていなければ
>ならないということを指摘した。つまり、環境という概念は、主観の変形概念だということがお分かりいただけると思う。現実的には、このような
>システム論的な意味での環境というものは、こうした論を立てている当の主観のことなのである。それを共同化した際に社会的なものになるに
>過ぎない。だとするなら、そもそもこの意味でのシステムというものは、ある共同化された主観(環境)の中でしか使用しないということを
>はじめから前提している使用範囲を限定したものだということが分かる。要するに、システム論が社会的なものとなるには、暗黙に合意が
>なされていなければならず、そうでなければこの論は主観と対象の、徹頭徹尾主観的な物語として処理されなければならない筈だからである。
これはオーポエ論の破壊ですね。
今読んでも結構核心を突いていますね。
こんな注釈も知らない間に書いていました。
>(主体を嫌う日本では、言語と同じようにシステムへとジャンプして、主体を解体できると思い込まれている。ヴァレラのオートポイエーシスは、
> 個体というパラダイムを流れによって乗り越える点にしかない。つまり、ルーマンは拡大解釈である)
さて、純一理論はとても刺激的かつ反抗的な理論なのですが、
こんな具合に革新的かつラディカルな論が沢山入っています。
どうぞ、お買い上げ下さい。
887 :
考える名無しさん:2008/04/21(月) 18:44:27 0
論理学を勉強し始めたのですがさっそく分からないことがあるので質問させてください。
「ある文が他の文から帰結しないときでも、その文の否定の方は帰結する。」
というのは間違いらしいのですが、どういった反例があるのか分かりません。どなたかご教授ください。
ところで、かなり純一理論を引用しましたが、
特に理論的な
>>883とか読める人いますか?
別に専門用語も使ってない、レトリックも使わず
意味だけで反論する私純一の理論、
しかし、普段ものごとを思考していない人には
この意味だけで書かれた私の理論も読めないでしょう。
問題は出せ出せ、と言ってるぴかぁ〜がポールが、
専門用語もレトリックも使っていない純一の理論を
果たして読めるのか?という点です。
確かに
>>883を理解できれば大したものですが、
逆に理解できなければその人は普段思考をしていないのかもしれませんね。
さて、捨てハンを使っているポールが、
果たして、専門用語も使わないレトリックも使っていない、
この意味だけで構成された>883が読めるのか?
それとも何ら専門用語を使っていないのに読めないのか、
それは才能があるかないかの判断になりますね。
「ママ、この人変だよ」
「目をあわせちゃいけません」
つまり、ポールは理解できなかった、という事ですね。
しかし、自分自身の理論を久々に読んでみると、
『若い』感じがしますね。
今は、年老いた老人の様な部分がありますが、
この頃は全力で世界と闘っていたのです。
理論自体はキラキラと輝きを放っていますね。
こんな理論は誰も思いつかない。
ぴかぁ〜はこの純一が破壊したばかりの
オーポエを信奉し、泰斗に媚を売っている頃です。
ポールはこういうのを見ても、
『あれ?ラカンは最強って前提の筈なのに…』とか、
『あれ?ラカンは言語学とミックスで最強って論で進まないな…』
とか、あらかじめ論の解釈を合わせてあげないと喋れないのです。
そして、今日、私は
久々に純一統一理論のメモが散らばっている箱を空けたのでした。
バイトを始めてからはなかなか空けていなかった
この箱を開けると、今の自分はかなり当時とは隔たっていると感じますね。
だが、しかし、純粋だったのは、
働いていなかった頃の方の純一の方が純粋です。
働くと、どうしても世の中を生きる上での
幻想、つまり夢の妥協を必要とされるからでしょう。
この頃の
>>883とかの論を読むと、
爽やかな夜風に当たっている様な、
あの当時のピュアな気持ちを思い出します。
あの頃、妥当だと思われた事も、
今は矛盾に塗れたまま進んでいる事もありーの。
ところで、
>>676にある様に、
東スレなんかではこれは顕著ですが、
これは同時に認識の貧困さも象徴いていますね。
特にぴかぁ〜なんかそうです、
という事を不意に思い出しました。
しかし、こんな単調かつ単純な
言葉三種で全ての感情を表現出来るのでしょうかね?
まあ、感じているのでしょうが、
それを意識する事なく右から左へ流しているのでしょう
(このあたりのくだりをぴかぁ〜がブログでパクリそうですね)
一日何レスなの?羨ましいよ。
マジレスすると、一日何レスかは別に決まっていませんよ。
全く書かない日もあります。
書きたい時は何レスも書きますがね、フフフ…
905 :
脳味噌:2008/04/21(月) 20:32:05 0
そうです、良い曲でしょう。
フフフフフ…
907 :
ニーチェ:2008/04/21(月) 20:46:41 0
おお〜やっと900達成か。
よかったね、純一!ごきげんじゃないの!
からんで来たポールを駆逐して、
ぴかぁ〜を自スレから追放した。 っていうの。いいね。
そして持論を提示。いいよいいよ!昔のだけど・・・それはいいか。
でさ、二人に勝って、実際どう?勝っちゃったよね。
ついにこういう既成事実を作り上げて、、純一的にはどう?
二人に勝って少しだけ満足したんじゃない?勝ってさ。
どう?
まぁどうかね、最低っちゃ最低の表出だったかも?
それはいいか・・・それはいいとして、
次はさ、集団ストーカーの内部暴露をやってみない?
これやってくれたら、おじさん応援しちゃうな〜
ニーチェは優秀ですよ。
そんな事に使うのはお止めなさい。
この曲を聴いていると穏やかな気分になりますね。
この自由な気分は、時に、
働いていると忘れてしまう。
時々、こうした時に、
自由な自分が取り戻せる。
ただ、それだけですね。
特にポールやぴかぁ〜と話していると、
縛られている現実に沿った思考をするなぁと思います。
貴重なものを手に入れると、
ぴかぁ〜『ははっwこれはわしのもんや!
誰にも渡さへんで!誰にもな!』
という式の汚さを垣間見るのですが、
これは哀しい事ですね。
特に物資が不足している中で奪い合いになり、
ぴかぁ〜『ははっwこれはわしのもんや!
誰にも渡さへんで!誰にもな!』
等と言うと、人間の汚さを垣間見る瞬間であります。
913 :
ニーチェ:2008/04/21(月) 21:01:16 0
よかったね〜純一
じゃ、おじさん失礼するよ
例の件、考えといてね!
そうかい。
ところで、『例の件』って何?
それは言ってみれば、
純 一『いや〜、綺麗な夜景ですな〜』
ぴかぁ〜『はっはっは、まったくその通りですな!』
ぴかぁ〜『さて、ところで…』
純 一『…はい?』
ぴかぁ〜『この夜景は有料なのです。
ハイハイハイハイハイヒャクエン!』
等と金に支配された近代人を見るにも汚い気がしますね。
特に物資が不足している中で奪い合いになり、
ぴかぁ〜『ははっwこれはわしのもんや!
誰にも渡さへんで!誰にもな!』
これは汚いですね、
しかし、これが現実の人間の姿なのです。
この曲を聴いているとそんな事まで忘れさせてくれます。
特に、ぴかぁ〜がブログで私をはじめ、他の説をパクった時、
ぴかぁ〜『ははっwこれはわしのもんや!
誰にも渡さへんで!誰にもな!』
と、言う時、それは彼を構成している
現実での縛りというか、束縛に支配されている様で、
下衆が哲学という高尚なものを真似している姿が強調されて
しまいますね。
ぴかぁ〜『ははっwこれはわしのもんや!
誰にも渡さへんで!誰にもな!』
特にこういうものを見ている場合、
私はむしろ、ぴかぁ〜の現実を構成している、
現実的な縛り、つまり、そんなに抑圧されてんだ〜
という感想を抱く訳です。
ですから、逆に下衆な高級なものに手を出した感が
強くなる訳ですな。
ポールの場合は、何というか、
『前にやられた記憶により、
いつでも誰かにやられた場合には仕返しをする用意がある』
という事を反撃する場合に、
どっかの他人からパクってきたっぽい言葉をポールが使っている時に
私は『あれ?』と思う訳であります。
例えば、
>>839での『こすっからい奴』、
これは、多分ポールが友人か何かに言われた言葉を、
おお、これは傷つく、と自分が傷ついた言葉を他人に向ける。
これは自分が一番傷つくから他人も傷つくだろう、
というポールの下衆らしい思考が良く現れていますね。
ポールは友人からこすっからい奴と言われても、
それについて自分で反省するという事ができない。
それはポールは自分が完全であるという幼稚な幻想から
逃れられないので、自分は間違っていないという確信があるのです。
だから、言われた言葉を反省せずに
ポール自身がこう言われて傷ついたから他人を攻撃する時に
このポールが言われて傷ついた言葉を使ってやろう、と
下衆な思考をしてしまう訳です。
ところで、そんな事をしていれば、私の様な人間に、
『あれ?それお前の事じゃねーのか?』と言われてしまう訳ですがね。
>純一
悪いこといわんから、病院いって治療してもらえ
論破されると病院行けですからね。
純一、オフ会いつやるんだよ。
ぴかぁ、しろうと、パレルゴン、くろしろ、チンポ太郎、ポール
あたりを呼びたいんだが。
真面目な話、そのメンバーで働いているのは純一だけですね。
大丈夫です。
皆さんの骨は拾って行きますからね。
下衆ぴかぁ〜は色々とレトリックを考えますね。
例えば『切り裂き魔ウィトゲンシュタイン』
これは、レトリックとしては成立してますが、
このレトリックに頼り切っているのがぴかぁ〜ですね。
ところで、ぴかぁ〜の過去のキャッチコピーを色々を出して、
それを分析してみる事にしましょう。
これならおもしろいかもしれませんからね。
「生命思想」論
http://f61.aaa.livedoor.jp/~sslogbbs/2ch.philo.1044.1044900948.htm >1 名前:ぴかぁ〜 :03/02/11 03:15
>このたび、私ぴかぁ〜は新たな境地に達しましたので、お知らせします。
>まだ不完全な部分も多いと思います。ご意見お待ちしております。
>
>「生命思想」論
>・生命の進化そのものが、思想を宿している。それを「生命思想」と呼ぶ。
>・人は生まれたときから、「生命思想」をもっている。
>・「生命思想」の第一定理は境界を想定し、個体として認識することである。
>・第一定理は、植物から動物の進化した段階、および雌雄が発生した段階で明確に生命内に宿った。
>・「生命思想」を解脱した「私」とは、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
>・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念である。
>・「生命思想」を解脱した「私」は「死」なない。
>
>キャッチコピー「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
コンテクストとはなにか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1207529671/ >117 :メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:28:15 0
>
>・時代性を考えてしまう。すなわち時代の加速性である。合理主義から、経験主義の物理
>的な加速
>
>16世紀 ルネサンス(宗教革命、大航海) エラスムス、ルター、マキュベリ
>17世紀 科学革命 ベーコン、デカルト、ホッブズ、パスカル、ロック
>18世紀 産業革命 ライプニッツ、フランクリン、ルソー、ヒューム、スミス、カント
>19世紀 第二次産業革命(電気、電話、車) ヘーゲル、コント、マルクス、ダーウィン、
>ニーチェ、パース
>20世紀 高度情報革命 フロイト、フッサール、ハイデガー、ヴィトゲンシュタイン、レヴィ=
>ストロース、ラカン、デリダ
この二つを比べれば分かる様に、
ぴかぁ〜の基本思想というのは進化論であります。
五年間を経ても基本的な部分は進化していない。
これが第二章ですね。
>生命思想論 第二章
>1 :ぴかぁ〜:03/03/06 22:55
>・「人」の思考した多くの思想は先天的な「生命思想」に基づいている。
>・「論理性」の根元、境界を想定し、個体として認識しようとする「思想」は、
> 物質が生命となった時に膜に包まれた細胞という閉鎖系の誕生、動物という移動手段による個体の明確化、
> 自己分裂増殖から雌雄生殖が発生した段階を経て体系化されてきた。
>・「私」を精神的内面でなく、生物的進化という方向性「生命思想」を探求することにより、 より客観的世界観にたどり着ける。
>・「私」の「生命思想」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
>・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
>
>人が世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えるときに、「無限」を突きつけられ圧倒される。
>しかし世界の極大や極小、時間の始まり、終わりを考えなくとも、この世界には有限など無い。
>人は先天的に「生命思想」をもち、境界を想定し有限化を行い生活しているために、
>世界の極大や極小、時間の始まり、終わりでしか、その破綻を意識できないだけである。
>「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」という世界観を理解することは、
>宇宙の果てを想像することと同様に、困難なことなのかも知れない。
>
>「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
曖昧な境界想定記号化論
http://academy2.2ch.net/philo/kako/1047/10478/1047898824.html >1 名前: ぴかぁ〜 投稿日: 03/03/17 20:00
>
> このたび、私ぴかぁ〜は新たな境地に達しましたので、お知らせします。
>まだ不完全な部分も多いと思います。ご意見お待ちしております。
>
> 人は状態を認識するときに、境界を想定し、その特質を記号として認識する。
>そしてその境界想定も、記号化も曖昧である。
> たとえば、人がまだ認識していない月の裏側に人にそっくりな形の岩があったとして、
>ある時、人がそれを見たときに「人に似た岩」だなあと、「人型岩」という名前を付けたとする。
>でも人が境界を想定し、記号化するまではそこには岩しかないのである。
>それは認識のない時の地球でも同様である。人が認識するまで、「私」も「りんご」も
>「石」も、「水」も、「死」もない。そこにはただ状態変化があるだけである。
>・「私」の「曖昧な境界想定記号化」を疑うと、境界をもちえず、「私」は「あなた」であり、「私」は「この世界」となる。
>・「死」とは、境界があってはじめて存在し得る概念であり、「私」は「死」なない。
>
>ではなぜ人はそのように認識しているのだろう。
>それは人の能力の限界によるものである。
>状態を状態として認識するよりも、境界を想定し記号として
>認識することにより情報量を極端に減らすことが可能になる。
>これは人の特質というよりも、人にとって必然であり限界である。
>
>「私はあなたであり、私はこの世界であり、私は死なない。」
>ハニカムハーツ 蜂の巣状化する心たち その2
>
>1 :ぴかぁ〜:04/01/22 03:41
>心たちはハニカム化(蜂の巣状化)している。
>心の内部で自己の趣向が深まり、外層で衝突回避のために他者と距離を置く。
>このような心たちが密集するハニカムハーツ。
>好き嫌いが大切で、幼稚化し、他者と深い交わりを避け、孤独になる。
>その反面、自分の好き嫌いが保たれる程度に浅く広いコミュニケーションを求め彷徨う。
> 動物化(他者回避)、オタク化、引きこり、恋愛依存、コミュニケーション依存、いじめ、
> ドメスティックバイオレンス、幼児虐待、性モラルの低下、夢信仰、イメージ思考、
> 浮遊するニーズ...
>
>近代からポストモダンへ、そしてダイナミックに自己組織化するFirstFutureへ
>そこでは近代的自己はシステムの一情報まで昇華されるが、それはシステム全体を変革する可能性も秘めている。
>そこではハニカム化することが適応なのかもしれない。
> 情報化社会、グローバル経済、インターネット、2ちゃんねる...
>
>・・・・ハニカムハーツはどこへゆく
>ポストモダンを越えていく2ちゃんねる PART2
>
>1 名前:ぴかぁ〜 :04/02/24 01:42
>2ちゃんねるの「どうよ?」は二つの「未理解」を生む。
>記号「未理解」と心象「未理解」である。2ちゃんねるはこの二つを理解しようとして解体し消費する。
>記号消費と人格消費である。これはオースティンの言語行為論におけるコンスタンティブな意味と
>パフォーマティブな意味に相当するのではないだろうか。
>デリダはこれを言語の引用可能性による二重所属性、分離できない二面性と考える。
>すなわち2ちゃんねるだけでなく、言語は同時に二つの読解レベルに所属しうるということである。
>
>デリダの「脱構築」は、このようなコンスタンティブな意味とパフォーマティブな二律背反(ダブル・バインド)、
>ひとつのことを言明しながら、同時にそれを裏切ってしまうことを暴露する。
>これは主体の記号意味=意識された意味に隠された、心象的意味=非意識な意味の暴露である。
>これは記号論における記号論的デノテーション(外示)に隠されたコノテーション(共示)の暴露にも繋がる。
>
>しかしデリダの脱構築、記号論には「隠された?」力がある。それは引用可能性は、
>複写可能性を導くということである。現代では複写技術の発達が、社会をドラスティックに変化させている。
>そしてここには複写技術の力が存在する。
>複写可能性においては、隠された心象的意味を技術力が増幅している面である。
>そしてこれはマスメディアを中心として社会権力化しているということである。
>そしてデリダは権力側に属しているという事実である。
>しかしネットスペース(2ちゃんねる)的「脱構築」はこのような権力さえも徹底的に「暴露」、「解体」する。
>そしてデリダさえの飲み込む・・・
基本的に言ってる内容は五年前とあまり変わらないのです。
後でまとめてみましょう。
残りは、『無垢への欲望』『まなざしの快楽』
『スーパーソウリズム』『私主義』『2ちゃんスタイル』
『汚物の思想』等等です。
多すぎて分かりませんね。
縦に並べてみましょう。
『無垢への欲望』
『まなざしの快楽』
『スーパーソウリズム』
『私主義』
『2ちゃんスタイル』
『溢るる汚物』
基本的には口当たりの良い、キャッチコピー的な、
しかし、中身の無いものが多いですね。
ところで、この様に題名が散見していても、
私純一にはこれらには基本的に
一つの事を他の言葉を使って述べているだけだという気がしますね。
これらから分かるのはつまりこういう通低音があります、即ち、
『我々オタク(ぴかぁ〜)は新時代のニューエイジなのだ』
という宣言だと受け取れます。
04年頃からぴかぁ〜は急にポストモダンと言い出す様になるのですが、
これはおそらく、東の影響でしょうね。
問題はそれと進化論の関係です。
後で考えて見ましょう。
943 :
ニーチェ:2008/04/22(火) 19:36:02 0
お、今日もぴかぁポールに隷属かい?
大変だね君も。
そうだな、
ぴかぁの解説始めたなら、ぴかぁ説ポール説純一説の
関係性についてまで言及しないと、
純一の言ってる事が全く無内容になるけど、
やるつもりはあるのかな?
説明して欲しいのなら、
デカイ態度では聞き入れてもらえないのではないですか?
と何回も言った筈ですよ。
ぴかぁ〜にとっての進化論とは、
おそらく本質的には最もらしい論だという点でしょう。
つまり、ぴかぁ〜が最も信頼している理論が
進化論であるという事です。
となると、問題はぴかぁ〜にとって真実である、
進化論とオタクであるぴかぁ〜を新人類と固定化させる
様な論を作り上げる事、
つまりは全てはこの為に存在していると言って良いでしょう。
そんなに毎日暇なら少しは哲学勉強すればよいのに
948 :
ドラドリの弟子@東大生:2008/04/23(水) 01:09:20 0
やあ、
>そんなに毎日暇なら少しは哲学勉強すればよいのに
もう一度言いますが、ポール、ぴかぁ〜、純一の中で
働いているのは、何と純一だけです。
ところで、04年にポストモダンと急にぴかぁ〜が言い出したのは
東の影響もあるでしょうが、
私にはこれは『自説の権威化』に走った、という事でもある様に
思えますね。
例えば、それを表にしてみましょう。
@ぴかぁ〜オリジナルの思考があると仮定
Aこれに科学という名の権威付けが入る
Bこれにポストモダンという権威付けが入る
現在はBの状態かもしれませんね。
>@ぴかぁ〜オリジナルの思考があると仮定
ところで、この@は案外単純であり、
つまりは、
『ぴかぁ〜はオタクとしての自我を、
新人類であるという視点で固定させたい』
という願望が即ちこれ@になります。
となると、ぴかぁ〜の玉葱の芯は、
『ぴかぁ〜はオタクとしての自我を、
新人類であるという視点で固定させたい』
つまり、
『オタクとしてのコンプレックスを
ルサンチマンによって克服する』
という点なのです。
955 :
考える名無しさん:2008/04/23(水) 19:13:34 0
科学とポストモダンは相容れないのでは?
そもそもソーカルに科学の立場から徹底的に論破されたのがポストモダンだし
ぴかぁ〜にとっては、
『最も"もっともらしい"説が、
ぴかぁ〜理論であると思っている』
という事でしょう。
>科学とポストモダンは相容れないのでは?
そうなのです。
しかしながら、ぴかぁ〜にとっては
ぴかぁ〜理論の中では成立する。
何故か?
それはぴかぁ〜にとっては『権威があるかどうか』
が問題であり、『その説が正しいかどうかは二の次』なのです。
958 :
考える名無しさん:2008/04/23(水) 19:16:48 0
例えば、ぴかぁ〜は
よく、対立する二つの派閥がある場合、
この両方の権威を良いとこ取りしようとして、
滑稽な理論をこしらえたりします。
例えば、
『パロール』と『エクリチュール』という語に
ぴかぁ〜が権威を感じたりすると、
ぴかぁ〜『パロリチュールや!』
とか滑稽な理論をこしらえてしまうのです。
これは、つまり、
権威A + 権威B = 最強の権威C
が生まれる、という単純な論法が
ぴかぁ〜の感覚的無意識で働いているからです。
例えば、右翼と左翼の対立の場合、
ぴかぁ〜は、
ぴかぁ〜『右翼も左翼も皆馬鹿や!
両方組み合わせたわしが最強や!』
と、色々と考える訳です。
ぴかぁ〜『右翼も左翼も皆馬鹿や!
両方組み合わせたわしが最強や!』
という結果が下の主義主張だと思われます。
『無垢への欲望』
『まなざしの快楽』
『スーパーソウリズム』
『私主義』
『2ちゃんスタイル』
『溢るる汚物』
権威A + 権威B = 最強の権威C
ぴかぁ〜『右翼も左翼も皆馬鹿や!
両方組み合わせたわしが最強や!』
これらは確かに出来れば素晴らしいのですが、
残念なのは、『ぴかぁ〜には止揚するだけの実力が無い』
という一点だけなのです。
つまり、こういう事になります。
動機
『オタクとしてのコンプレックスを
ルサンチマン(=権威)によって克服する』
その為に、
方法
権威A + 権威B = 最強の権威C
ぴかぁ〜『右翼も左翼も皆馬鹿や!
両方組み合わせたわしが最強や!』
ぴかぁ〜『パロリチュールや!』
『無垢への欲望』
『まなざしの快楽』
『スーパーソウリズム』
『私主義』
『2ちゃんスタイル』
『溢るる汚物』
という、要するに『権威(=ルサンチマン)のごった混ぜ』が生まれる訳です。
965 :
考える名無しさん:2008/04/23(水) 21:17:18 0
ぜんらでレス
ウンコずわりでポム
ポールの場合はちょっと勝手が違います。
ポールがよく、私純一に言うのはこういう事です。
純 一『つまり、ポールのこことここが間違っている訳です』
ポール『はははw純一の理論は外れてるなw
ところでカント哲学について説明してみろよw』
つまり、私に批判されても、
『○○について答えてみろ』=『○○について教えてくれ』
という教えて君状態が多い訳です。しかも、
ポールのプライドを傷つけない様に、ポールが上って設定で
喋らなければならないという面倒臭いオプション付きです。
ポール『カント哲学について説明してみろよw』
ポール『フーコーのエノンセについて説明してみろよw』
ポール『純一理論の本質を説明してみろよw』
つまり、教えてくれ、というばかりなので
面倒臭いのです。ポールは何も分かっちゃいないので
面倒臭いのです。
ポール『カント哲学について説明してみろよw』
ポール『フーコーのエノンセについて説明してみろよw』
ポール『純一理論の本質を説明してみろよw』
まあ、言ってみれば、
ポールの『説明してみろよw』というのは、
『ここが分からないから教えてくれ』と言ってるのと同じですね。
ポール自身が調べりゃ良いものを。
ところで、ポールの哲学の理解の仕方というのは、
案外単純なものです。
カント『悟性は○○であり〜』
ポール『なるほど、それは数学ですね』←違う
という場面もあり、
フーコー『このエノンセは…』
ポール 『なるほど、それは数学ですね』←違う
純 一『この様に音楽を理性的に考える事も〜』
ポール『なるほど、それは数学ですね』(←違う)
つまり、理系で無いものを強引に
無理矢理理系に近づけて理解してしまうという癖があるんですな。
純 一『この芥川賞作家の作品は〜』
ポール『なるほど、それは黄金比だから面白い訳ですね』←違う
まあ、こんな強引な解釈も多いので、
ポールは基本的に原典から解釈を引き出すのでなく、
原典から解釈されたもの、しかもそれは分析的視点から見られた、
歪んだ解釈のものを読んで、原典を理解したと思い込んでいるのです。
973 :
考える名無しさん:2008/04/24(木) 00:51:24 0
純一さん、あなた、相当IQ高いですね。私に似ている。
おそらく、ポール型の下衆の頭の中では、
哲学というのはこういう形式で並べられている筈です。
ラカン → ポール『s/sとか言ってるからやっぱり数学じゃん』
レヴィ → ポール『ブルバキだから数学だよな〜』
カント → ポール『論理学だからやっぱ数学だな』
と、何でもかんでも数学やってりゃ哲学不要
という極端な先だしされた結論にむりやりこじつける
という方法を使っているのは私にもポールを見ていてよく分かります。
>純一さん、あなた、相当IQ高いですね。私に似ている。
そうですか。
つまり、ここでぴかぁ〜とポールの結論の出し方が分かる筈です。
即ち、
ぴかぁ〜に於ける哲学的本質的方法とは
『権威をパッチワーク的に繋げる』という手法であり、
真理ではなく、権威に従属している以上、哲学では無い。
そして、
ポールは基本的に数学最強という結論が
予め設定されている為に、強引にそれに引き付けた
解釈に最初から設定されている。
つまりポールの哲学的本質的方法とは、
数学最強という結論しかない訳であります。
それは結局哲学ではない訳ですがね。
ところで、しろうとの論を
私なりに昇華してみましょう。
全然関係無い話ですが、
例の母子殺害事件は、ある意味では
下衆が起こした事件ですが、つまりは、
あの精神が死刑になるのはほぼキマリでありまして、
あとはあの下衆精神が死刑の直前までいつまで
仮面が持つかというところでしょう。
恐らく最高裁では死刑以外あり得ないでしょう。
ところで、あの少年を弁護している安田弁護士というのは、
所謂、人権派に当たる訳ですが、
今の右翼というのは、この少年を弁護する弁護士団に対しては
否を突きつけています。
これは当然の事だと言えます。
ここに現在の右翼が力を持つ理由があります。
反対に左翼側を一応の心の拠り所とするぴかぁ〜や泰斗では、
つまりは、リバタニリアニズムでは、
少年を死刑にする力は無いでしょうね。
ここが左翼が力が減退した理由です。
まあ、ぴかぁ〜や泰斗に倫理感を期待するのが
無理な訳ですが、あの少年と泰斗は同類ですからね。
これに反対する力を持たない訳です。
しかもよく見ると、泰斗は創価であり、
創価があの少年が起こした事件に対応する力が無い、
という事も同時に示している。
しろうとの論の昇華に戻りましょう。
しろうとのキャラクター論は世界で発表するには、
ある程度、私が手を加える必要があります。
しろうとのキャラクターアニマ論は、
世界で発表するのならば、まずもってそれを英語で書き、
そして、ストリートアート論として提出するのが無難だと思いますね。
というのも、キャラクターアニマは、
キルロイ参上などからも見て分かる通り、
それを理論で証明しようとするのならば、
むしろキルロイの方が都合が良いと言えるからです。
とは、言え、残念な事に、
それを書く気は無いでしょう。
そこまで昇華できれば大したものなのですがね。
やあ、バイトしてると現実感覚が身についてしまうね。
尤も、ぴかぁ〜やポールと関わると、
逆に理系志向が強すぎて凝り固まった思考になってしまう。
今日はそんなつまらない中、
面白い動画を見つけてきました。
純一は激しく笑いました。
皆さんもどうぞ。
http://29g.net/html/l042102.php
,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ!
{lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ /
'、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ
ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´
ヽ._):.:.、 ,. ' l
トi、ヾ:.. 、 _,. - ' |
/^ヾ!、丶 ` ¨""´ |
/ヽ 丶、 `¨¨´ ト、
/::::::::::丶、 `丶、 丶 | rゝ、
986 :
考える名無しさん:2008/04/24(木) 15:55:15 O
携帯で検索するならモバゲーーーゲゲッ
なだぎ武、面白いね。
991 :
考える名無しさん:2008/04/24(木) 17:30:21 O
992 :
考える名無しさん:2008/04/24(木) 17:47:50 O
エロいね
993 :
考える名無しさん:2008/04/24(木) 17:49:26 O
梅
果たして、本当に、本当にそうかな?
どうなのかね?
まったく、どうなのかね?
998 :
養老武:2008/04/24(木) 18:15:28 0
次のスレへどうぞ〜
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。