●○● Aquirax: 浅田彰 part46●○●
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )は、京都大学経済研究所助教授。専攻は経済学と社会思想史。兵庫県神戸市出身。
著作
単著
『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)
前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1197896238/
共著
(黒田末寿・佐和隆光・長野敬・山口昌哉)『科学的方法とは何か』(中央公論社[中公新書], 1986年)
(島田雅彦)『天使が通る』(新潮社, 1988年)
(松浦寿輝)『ゴダールの肖像』(とっても便利出版部, 1997年)
(田中康夫)『憂国呆談』(幻冬舎, 1999年)
(柄谷行人)『マルクスの現在』(とっても便利出版部, 1999年)
(田中康夫)『新・憂国呆談――神戸から長野へ』(小学館, 2000年)
(佐和隆光)『富める貧者の国――「豊かさ」とは何だろうか』(ダイヤモンド社, 2001年)
(四方田犬彦・大野裕之)『パゾリーニ・ルネサンス』(とっても便利出版部, 2001年)
(田中康夫)『憂国呆談リターンズ――長野が動く、日本が動く』(ダイヤモンド社, 2002年)
「必読書150」
共編著
(岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア――現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
(渡邊守章・渡辺保)『表象文化研究――文化と芸術表象』(放送大学教育振興会, 2002年)
訳書
メアリー・ダグラス, バロン・イシャウッド『儀礼としての消費――財と消費の経済人類学』(新曜社, 1984年)
参照リンク:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E5%BD%B0
3 :
考える名無しさん:2008/03/06(木) 16:48:58 0
こういう小賢しい批評屋のせいで
哲学や思想は屑になってしまった
5 :
考える名無しさん:2008/03/06(木) 17:56:12 0
255 :名無し音楽放浪の旅:2007/07/10(火) 07:17:53 ID:6fcWAinh
坂本龍一さんはコーネリアス=小山田圭吾さんと一緒にやられているそうですが、
小山田さんの過去の障害者へのいじめを知っているのでしょうか?
これはとてもひどいです、人間じゃないです
「ロッキンオン・ジャパン」平成8年1月号(1996年)、小山田圭吾2万字インタビューより引用
「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」
●でも、いじめた方だって言ったじゃん。
「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)だって、けっこうほんとキツイことしてたよ」
●やっちゃいけないことを。
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを食わしたりさ。ウンコ食わした上にバックドロップしたりさ」
6 :
考える名無しさん:2008/03/06(木) 19:35:05 0
浅田がおれの足元にも及ばないのは判ったが
この後、どうするよこのスレ?もう続ける意味ないだろ
ここでもう一つ、キリスト教の聖書とアリストテレスの学問体系の違いという問題がある。アリストテレスは
二五〇〇年前の人である。キリストは、二〇〇〇年前の人である。キリスト教よりもギリシア古典学問の方が
ずっと古いのである。しかも、アリストテレスやソクラテス、プラトンのおいては、神は神でも、キリスト教の
神ではない。古代ギリシアの神である。ところが、中世ヨーロッパ全体は、ヘブライズムとしてのキリスト教の
神によって支配された神である。ギリシアというよりも、現在に至るヨーロッパ古典学問全体の体系を築いた
アリストテレスの学問は、たとえその解釈がキリスト教の中に多く取り込まれたとしても、やはり相互に矛盾を
起こすはずなのである。
簡単に言おう。十五世紀頃から、ヨーロッパでは、学問の諸結果を内心で信じるようになった者たちは、教会の
修道院の立場でありながら、神 Godの体系に対する疑いを抱き始めた。すなわち、神が世界を創造creat:genesis
したという考えを疑いだしたのである。
たとえば、ポーランド人のコペルニクスも神学者でありかつ修道僧である。彼が天動説を疑い、地動説を唱えだした。
これがいわゆるコペルニクス的回転Copernican Revolutionである。ガリレオ・ガリレイはどれよりも百年遅い人だが、
彼はその事実を、自分で作った望遠鏡で、木星の第六惑星タイタンの姿を観察し、自分の目で観察し、自分の目で
確かめた。この瞬間に、「全宇宙」universeという考えが滅び、世界は「空間」spaceであることが発見されたのである。
ただし教会はこの事を断じてめとめず、サイエンティスト達を弾圧した。この十七世紀初期には、学者たちはもう
修道士として修道院で暮らさなくても生きていけるようになっていた。
都市の産業が発達していたために、俗人のまま生きられるようになった。ガリレオやオランダのスピノザが、
そのような人々の代表で、彼らはレンズ磨き職人であった。レンズ磨き職人とは、今で言えば、ハイテク・
コンピューター・エンジニアリングであろう。当時の最先端のテクノロジーを開発し続けた人々でもある。
このようにして、神の体系を打ち破ろうとした人々のことを、「アリストテレスの学徒」と呼び、これが学問
(サイエンス)の系譜に連なる。ヨーロッパの知識人は、大体十五歳の頃「自分は神を信じない」という
声明を発表して、自らサイエンティストになっていくのである。このように近代学問の系譜は、神の体系を
信じる神学セオロジーとの戦いに入っていく。
学問(サイエンス)と神学(セオロジー)の激しい闘争を中心にして、この五百年間のヨーロッパ人の学問の
歴史は進んだのだ。ちなみにフィロソファーphilosophyを、日本人は「哲学」などというワケの分からない
言葉に訳すした。サイエンスを「科学」などと意味不明に訳した。近代学問の体系のことを初めから何にも
分かっていないに等しい。日本人はいまだにすべてが前近代の人間たちなのである。
極めて簡単に言えば、ヨーロッパ世界とは、未だにこの学問と神学の戦いの中にある。そして、この神学の
下女あるいは「はしため」と位置づけられているのがフィロソフィー(知を愛すること)と呼ばれ、これが
実は神学と同盟を結んでいるのである。
そして、サイエンスと激しく争いあうのだ。この大きな理解がなければ、日本人が欧米の大学で本当に学ぶ
ことなどできない。「文学部心理学科」「文学部哲学科」などとやっている馬鹿げた国は日本だけだ。この
「文学」というのは、サイエンスから見れば下等学問あるいは初級学問のことだ。
文学とはヒューマニティーズのことである。
「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(下)」P212~214
10 :
考える名無しさん:2008/03/07(金) 00:29:20 0
そえじさいきょ!
ついでに吉田x小川がガチと思ってるのも相当イタイW
これからもプライドの客寄せとして利用勝ちのある吉田が、
ガチやる気の無い小川に万が一負けることなんてあっちゃいかんだろW
どちらがホントに強いかは抜きで、空気読める小川の片ヤオ
ガチ・ヤオ混合の興行格闘技に夢見すぎだW
12 :
考える名無しさん:2008/03/07(金) 07:04:49 0
>>2 (岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア――現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
これ、すごいプレミアム価格が付いちゃってるね。
そうなの?絶版になったんだ。
編集に気合が入ったとってもいい本だから、ずっと売ればいいのに。
14 :
考える名無しさん:2008/03/07(金) 19:44:22 0
>>13 とってもいい本なら何か一つぐらい記憶に残ってるよね中身の?
何が書いてあったか教えて?
15 :
考える名無しさん:2008/03/07(金) 20:12:13 0
覚えてもいないよなタワゴト集めたホンが絶版なろうがコケ生えようが
哲学史にとってはど〜でんよかとです!
浅田?
糞ですw
16 :
考える名無しさん:2008/03/07(金) 21:56:44 0
17 :
考える名無しさん:2008/03/07(金) 22:37:02 0
>>16 そういう無責任なやり方はやめろ
おまえの言葉でおまえの思うことを語ってみないか?
彰のシルエット追いかけてなんになるよ
19 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 02:10:55 O
50にもなる人間がこのまとめ方は酷いな。
20世紀の日本の思想史を強引にまとめて「知をめぐる歴史的流れ」だってよ。
小さい人って司会が上手い人、多くない?
爆笑問題の田中とか。
21 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 05:21:48 0
90年代はどうなるかみたいな座談会で、
花井愛子とかいう少女小説家が
「難しい話ばかりで分からない」みたいなことを言って、それに対して
「そういった、解り易いのが偉いみたいな考え方こそが、抑圧なんだ。
他人に理解されなくても、自分が正しいと思ったことを、誠実に話していくことが
90年代には必要になる」みたいなことを言ってたわけで。
22 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 05:38:37 0
他の人にはない浅田さんオリジナルのセールスポイントは、
アート系業界人の友達作りに努力している経済学者という所だね。
24 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 10:22:04 0
経済学者?
経済学界にどんな影響与えたんだよw
ノーベル賞にノミネートすらされたことないシャベクリ野郎がさ?
せいぜい2ちゃんのカスがごにょごにょ声援送ってる程度だぎゃw
ノーベル賞ってノミネートされるんだW
アカデミー賞か何かと間違ってるんじゃない
26 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 10:38:45 0
彰ファンはノーベル賞が被ノミネート者から選ばれるのも知らないのか、、
彰が何を言ったかすら答えられないワケがやっと分かった
少なくともノーベル文学賞にはノミネートはないはずだよ
29 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 15:46:12 0
>>28 わはは、どうやって選ぶんだ?
言うてみれw
30 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 15:59:33 0
>>28 なんでまた彰がノーベル「文学賞」にノミネートされると考えたんだw
彰が軟弱なカキコしかできないのは誰でも知ってるには知ってるがにゃ
お前は浅田が何を言ったか?を知りたいんだろ?
それでしつこく粘着してまだこのスレの住人がお前の質問に答えない、答えられないのはわかっただろ?
それにもかかわらず何故まだ書き込むのか3行で答えろ
わはは、暇なニートだからw
33 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 18:54:33 O
市田良彦の『ランシエール 新<音楽の哲学>』は面白いですかね。
読んだ人います?
市田良彦ってのを調べたら古臭いポストモダンをやってるらしいから論外。
彰の亜流、彰の模倣者が次々と駄目になっている現在、
彰の頑張りに期待が集まってしまう。その構造と彰力本願。
彰はほんと潜在性と何とかっていうドッルーズの二分法好きだなw
芸術について語るといつもこれだ
38 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 22:59:10 0
共産主義者の浅田彰。
「二十一世紀にむけてなにか歴史的な機が熟してきた気がします・・・
本来の社会主義が生まれる基盤ができつつあるように思います。そのなかで、
日本共産党の果たすべき役割は大きい」『新聞赤旗』
「僕は・・・『赤旗の』インタビューにも答えたし、最近は『前衛』の
インタビューにも答えたし、むしろ共産党支持者ですよ。民青は怒り狂って
いるらいしけれども」『マルクスの現在』
ソトコトWEB版age
>>28 前評判みたいなものはあるけど、ノミネートではないね。
春樹も三島も川端もノミネートされてるわけじゃない。
私は、長い間考えた末に、日本のようなアジアのはずれの国に、世界に先駆ける何か新しい優れた大思想など
生まれることは、ありえないのだ、という結論に到達した。三十歳ぐらいの時である。イギリス、フランス、
アメリカでまだ実現していないものが、日本ごときで実現するはずがないのだ。私は、人間社会のあり方に
於いて、こういう進化論者(時間進歩主義者)である。日本の知識人がやること、考えること、書くことなんか、
全て、一切合切、輸入学問であり、欧米知識人の猿真似である。そうでしかありえない。
奈良。平安時代も室町時代も江戸時代も、ずっとそうであった。ずっと歴代中華帝国で栄えた思想・宗教の
輸入学問であった。私にとって、これは、もう確信だ。
日本の伝統―それは、文化の劣性遺伝子だ、と吉本隆明が書いていた。あの頃の吉本だったら、
私は今でも信じている。
(中略)
丸山語録には、他には、「憲法第九条というものが契機になって、ひとつの新しい国家概念、つまり、
軍事的国防力というものを持たない国家ができた、ということも考え得るんじゃないか。」という
のがある。これが、やはり、丸山の決定的な最後の言葉だろう。この日本国憲法=人類の理想の最先端
を行く憲法、という考え方は、吉本隆明も強く推す考え方だ。この点では、丸山と吉本は、同じところ、
に到達している。戦後の五十年間を生き延びて、この二人は、結局、共通の結論に至っている。
この二人の日本左翼思想家は自分たちが条件付で礼讃し謳歌した「戦後民主義:なるものが、実は、
アメリカのグローバリストたちによる「日本国民洗脳空間」であったことにまで、遂に考えが及ばなかった。
この二人の限界はここだ。日本国民は、この日本国憲法と日米安全保障条約と、その付属条約である日米
地位協定(アメリカ軍駐留条約)の三つによって、完全にアメリカの支配下に置かれた。
私は、今は、この考えを信じている。
(中略)
だから、今の憲法を守ろう、死んでも守ろう、即ち、「護憲」など、私は全く言う気がない。それは、
この日本国憲法の第九条が、世界に冠たる優れた戦争放棄理想だ、などという考えを、世界中の人々の
方は、、全く相手にしない、評価しない、鼻もひっかけない、ということを、よくしっているからだ。
アメリカや西欧諸国どころか、世界中のどこのリベラル派、反体制派、の人々でも、日本国憲法を読んだと
しても、その第九条を読んで理解したり共感したりする人など居ないことを、私はは知っている。
そんな馬鹿な、と思うかもしれないが、そうなのだ。日本の平和憲法が、諸国に先駆けて優れた憲法だなどと
考える外国人は存在しないのだ。
(中略)
私の思想と確信は、はじめの方で書いたとおり、日本が世界に先駆けて何か新しい思想・知識・学問を
作ることは、ありえない、というものである。イギリス・フランス・アメリカにもまだ無いものを、日本が先に
作るということはありえない。この考えに立つから、理想的な憲法、などと言われてもそれを、
それを信じるわけにはゆかない。もっとはっきり言う。日本はやがて、憲法九条の第三項を改正して、自衛隊
を改編し、国防軍を創設するだろう。
だから丸山の発言の中にある、「小沢一郎ばりの「普通の国家」論で言えば、軍備のない国家はない
んだけれど」のとおりなのだ。私は、一九九三ぐらいから、小沢一郎の政治改革路線を熱心に支持してきた
小沢はすごいと思って来た。小沢のどの発言も、日本のおかれているみじめな現実を前提にした、きわめて
明確なものである。そのまま英語に直しても、欧米で誤解されないで通用することが分かる。それは小沢一郎は、
実は、アメリカが見込んで育てた「日本国王」だからなのだ。しかし、この新参の国王小沢に対して、
日本の部族連合隊の族長たちが「反米感情」を底意に持って、反乱を起こしたのだ。だから、
私の理解は通常の日本国内の政治分析とは、丁度、逆である。
副島隆彦「日本の秘密」p118〜128
最近の、この十年間の吉本、とりわけ最近の五年間の吉本からは離れてしまった。もういい加減、書くのは
やめてくれ。「あなたの書くものは、もはや読むにたえないよ」と感じていた。この八月初めに吉本が西伊豆
の海で、海水浴の最中に溺れて、死にかけたという事件があった。あのときにも、私は驚かなかった。
自殺ではないのか、と疑念が起こったぐらいのものだ。編集者のO氏に連れられて病院まで見舞いに行ったが、
面会謝絶で会えなかった。もういいよ、もう吉本の本は読まなくていい、という気持ちだ。同じく丸山の本に
してもそうだ。もう読む必要はない。知識と情報としてももはや、何の足しにもならない。それよりは、
アメリカとイギリスの政治評論雑誌に載る向うの一流どころの知識人の英字評論文をコツコツ読む方が、ずっと
為になる。日本の知識人や学者の書く文章など、読む必要などない。
副島隆彦「日本の秘密」P118~119
45 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 00:35:52 0
>>43 ふくしま邪魔なんだよ、消えろ!
ますます嫌いになる
ソトコトWEB版って何も見当たらないんだが・・・
48 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 04:53:32 0
共産主義者の浅田彰。
「二十一世紀にむけてなにか歴史的な機が熟してきた気がします・・・
本来の社会主義が生まれる基盤ができつつあるように思います。そのなかで、
日本共産党の果たすべき役割は大きい」『新聞赤旗』
「僕は・・・『赤旗の』インタビューにも答えたし、最近は『前衛』の
インタビューにも答えたし、むしろ共産党支持者ですよ。民青は怒り狂って
いるらいしけれども」『マルクスの現在』
49 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 16:03:58 O
若手が軟弱なのはこいつの責任
50 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 16:47:40 0
>>49 そんなに影響力があったら良かったのにねw
若者の99.999999999%が知らないのよ彰をwwwwwww
>>49 これなんかがいい説だと思うよ。
各種の難病の遺伝子組み換えによる治療というのは、本当は人種改良という言葉と同じ事だ、などとは、
みんな考えもしないだろう。本当は同じ事なのだ。病気を治すことは、固体(個人)に対してだけ
行われるのではない。ひとつの民族に対しても行われるのだ。
だから、日本部族という生来、強暴で勇敢な民族に対しても、「この病気治療」は施されて、今の
私たちに、絶対平和愛好家・人権主義万能が刷り込まれた。それが社会生物学だ。刷り込み理論を
作ったのがまさいくK・ローレンツだ。敗戦直後に日本に上陸したアメリカのニューディーラー
(初期グローバリスト)たちは、社会工学と、強制的民主化によって、戦後の日本人を人種改良した。
デモクラシー「民主制」と「民主化」がどれくらい違うものか、考えたことがあるだろうか。
民主化というのは、未開の野蛮人をたちを、無理やり「疑似民主政」に矯正する事を言う。
「社会工学」と同じ事だ。近代学問とは、そもそもそういうことなのだということを、私たちは、
理解した方がいい。ソシアル・エンジニアリング(社会工学)とは、ある民族全体に対して施される
「文明化外科手術」のことなのである。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P54〜55
>>50 まったくもって君の言うとおり!
浅田なんて大した存在じゃないし、すごいところなんて一つもない。
その浅田を崇拝するおれは社会のゴミだよな。
それに比べてお前はすごいよ。
仕事も探さず引きこもってこんなスレにいつまでも粘着。
親兄弟が泣いてるのも気にせず、意味のないレスを続けてる。
おれがそんな境遇だったら自殺してるね。
君の忍耐力と精神力は素晴らしいよ。
ニーチェだったら、君のことを超人と呼ぶだろうね。
ホントにすごい。拍手を送りたい。
君のレスを見てると、「おれは何てクズなんだろう」って恥ずかしくて死にたくなる。
だから、頼む。もうこのスレに書き込まないでくれ。
一人の人間を救うためだと思って消えてくれないか?
53 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 19:38:28 0
>>52 オレは凄い、お前は凄くない
何の目的で凄い凄くないを持ち出したが知らんが
今後の発言権の行使に関してだったら
「凄い」オレ様がイニシアチブを取るのが自然だ
なんの影響力もないクズのお前は消えろ、、以上w
>>53 えー。だって、浅田のすごいところ言ってみろって散々言ってたじゃないですか〜?
さんざん同じこと繰り返して、浅田はすごくないけど、あなた様はすごいってことがわかったんじゃないですか〜?
こんなすごいお方が2ちゃんにくすぶってるなんてもったいないですよ〜?
早く仕事見つけて勝ち組になればいいじゃないですか〜?
ノーベル賞の一個や二個くらい簡単に取れてしまう大天才のあなたがいつまでも浅田スレごときにおられる理由がわからないですよ〜?
55 :
考える名無しさん:2008/03/10(月) 09:06:27 0
>>54 オレとお前という2者間の対比の勝者を
ノーベル賞や大天才にまで持ってゆくお前の脳はだいぶ傷んでるな
一度頭蓋から取り出してゴシゴシ洗えw
ニコニコに
浅田彰と坂本龍一、中沢新一、高谷史郎の組み合わせで
トークイベントやっている動画がうpされてたんだけど、
中沢新一と浅田彰って、まだ交流があるの?
なんかオウムの一件以降、仲が悪いイメージがあったけど。
57 :
考える名無しさん:2008/03/10(月) 18:18:22 0
そろそろ仲直りするんじゃないの?
坂本と細野も最近仲いいし。
58 :
考える名無しさん:2008/03/10(月) 19:32:07 0
ゴミと廃棄物が仲良しになってもなんも変わらんボ
年をとるとやはり若気の至りを反省するのでしょうね。
細野さんが気とか東洋医学の経絡とか瞑想とか言っていたのを
批判していた坂本さんも自身の老化には逆らえなくなって、
気の世界や鍼灸やダライ・ラマや菜食主義にのめり込んで、
日本庭園の魅力などと言い出す。
浅田先生は何とか坂本さんをこちらの世界に引き留めておかなきゃと
心配しているのではないでしょうか。
62 :
考える名無しさん:2008/03/10(月) 23:42:42 0
56 :考える名無しさん :2007/09/21(金) 18:10:50 0
杜玖椀を知らない奴らが何語っても無駄、無駄、無駄!!!!!
うぇっwwwwwwwwwwwwwwwうぇっwwwwwwwwwwwwwwwww
糞スレ終了wwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、むしろ哲学板終了wwwwwwwwwwwwwwwww
58 :考える名無しさん :2007/09/21(金) 18:14:54 0
でたあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
堵虞慧螺簸轡も読まずに哲学を語る奴は痛いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
72 :考える名無しさん :2007/09/21(金) 22:09:40 0
杜玖椀が架空の華族wwwwwwwwwwwwwwwww
バカじゃねえのwwwwwwwwwwwwwwwwww
いくら杜玖椀知らないからって見苦しすぎるぞwwwwwwwwwwwwwwwww
うぇっwwwwwwwwwwwwwwwうぇっwwwwwwwwwwwwwwwww
63 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 01:16:58 0
47 名前:名無しさん [2004/11/11(木) 07:11]
私の十冊 浅田彰
1 論理哲学論考 ヴィトゲンシュタイン
2 城 カフカ
3 存在と時間 ハイデガー
4 雇用・利子および貨幣の一般理論 ケインズ
5 フィネガンズ・ウェイク ジェイムス・ジョイス
6 数学原論 ブルバキ
7 毛沢東語録 毛沢東
8 エクリ ラカン
9 千のプラトー ドゥルーズ+ガタリ
10 悪魔の詩 ラシュディ
「文芸春秋」1998年8月号
政・官・財・文化人 大アンケート 二十世紀図書館
64 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 01:21:26 0
滅茶苦茶な組み合わせだ
65 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 01:22:32 0
39 名前:↓今でも同じ状況? [2004/11/11(木) 06:43]
384 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/05/09(火) 20:15
素朴な疑問。
浅田氏は多忙なのに読書量がすさまじいが、どうやって読んでいるのだ?
速読でもしているのか??
385 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/05/09(火) 21:21
やはり一種の速読だと思いますが…ただ、かつて筑紫哲也との対談
(朝日ジャーナルの『若者たちの神々』…うわぁ懐かしい?)で、
このようなことを言ってました。
「ただ、本を積み上げるのは嫌いだった。最初から読んでたまるかと
いう生意気な気持ちが強くてね。端からずっと読んでいくなんていう
のは、スポ根ものみたいでしょう。本と付き合うというのは、本屋の
中を回遊してて、どの本が自分にシグナルを発しているかをパッと見
分けてピックアップすることなんですね。それを察知して手にいれた
ら、もう読んだのと同じ。いまはニューメディアとか何とか言ってる
わりに、みんな矮小な情報ファイルをつくる訓練ばっかりに汲々とし
てて、面白い本をパッとハントする能力が全然養われていないと思い
ますね」
66 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 01:33:35 0
浅田:資本主義は環境問題でも決算を繰り延べてきた。やがて完全な技術が開発され
るだろう、という何の確実性もない予見に基づいて、使える資源は使い、環境を汚し
ながら来てしまった。現時点で、地球にどんな責任をとるのかを、問われざるをえな
いでしょう。本当にポスト・モダンに意味があるとすれば、先にいけば必ずうまくい
くというモダンな直線的思考を徹底的に疑うことだと思います。
67 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 01:46:39 0
120 名前:名無しさん [2004/11/13(土) 04:54]
いまさらだけど「Aquirax」ってなんて発音するの?
121 名前:名無しさん [2004/11/13(土) 04:54]
フランス語読みすれば、「アキラ」。
浅田氏の気取ったサインです。
122 名前:いえ [2004/11/13(土) 04:55]
実はラテン語名です。
Aquirax, Aquiracisと活用します。
68 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 02:55:18 0
>63
数学に詳しい人に聞きたいけど数学原論というのは
本当に20世紀の重要著作なのか?彰的には理系も
ちゃんとおさえてますよということ?
それに毛沢東語録と悪魔の詩。中国文化圏と
イスラム文化圏から一つずつピックアップして
視野の広さをアピールしたかっただけ?
69 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 02:55:59 O
環境問題にはなぜか全然興味持てないんだよなあ。
反動的なのかしら・・・
70 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 03:44:35 0
>69
環境問題はエネルギー問題とリンクしてるよな。
石油の枯渇が心配されているからアメリカも
必死で中東に介入してたり代替エネルギー開発に
力を入れつつある。反動的なんじゃなくて
単に意識が低いだけじゃね。
71 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 05:23:24 O
そんなことしてっから中身スカスカなんだよ
72 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 05:36:50 O
おまえというやつはいつもそうだ。まあそうやって逃げてればいいよ
浅田先生は書かぬ賢者なのです。
何も書かずとも偉いことを考えている先生というのはいるものです。
浅田先生は現代のソクラテスといえるでしょう。
74 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 06:50:44 0
92 名前:それはさておき [2004/11/12(金) 06:18]
やっぱ学部時代のバイトが才能開花に役立ったのでは?
ここで数学者・森毅(東大数学科→京大教授)の発言を引用する。
10年ほど前[だから大昔の1970年代]「現代数学」という
雑誌で、ぼくは対談の連載をしていた。最初のうちは編集部で対談
原稿をまとめてくれていたのだが、なにやかやと当方で整理せねば
ならず、それも、編集部のほうが疲れてアルバイトを使いだしたら、目も当てられぬ大破綻で、
ついには全面的にぼくに負担がかかりそうになった。
これではたまらぬと、身辺に器用そうな学生がいたので、彼を
アルバイトに斡旋することにした。これがまた、予測をこえて有能
で、こちらはなにもしなくとも、ちゃんと原稿に仕立ててくれる。
それが、若き日の浅田彰だったのである。
浅田については、なんでも知ってるとか、なんでもわかるとか、
ま、そうしたことでヒーローになったが、それはまあ、極端に性能
のよいコンピュータのようなものであって、どうということはない。
それより、彼の真価は編集能力にある。一見は関係のなさそうな
ことを、変換してきて別の文脈に関連づけ、それをうまくアレンジ
して並べる。(中略)余白だらけのぼくの対談でも、浅田の編集に
なると立派げになるところが魔術的である。
対談というのは、言葉のパフォーマンスを楽しむようなところが
ある。論説めいたもののように、書き手と読み手との間に、メッセ
ージの送り手と受け手といったヒエラルキーがないのがよい。そこ
から何を解読するかは、読者の自由である。この点で、ぼくのよう
な非メッセージ人間に向いている。それで、ぼくは対談というのが
大好きである。ただし、それも[浅田彰のような]よき編集者あって
の話だ。
75 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 06:59:24 0
289 名前:新潮2月号PP.141-151 [2005/04/03(日) 06:55]
<ジャック・デリダを追悼した京都大学シンポジウムにて>
浅田:ジャック・デリダが去る10月9日に世を去りました。
(以降、デリダの生涯について、延々と1万5千字以上にも及ぶ
「簡単な要約」というか「語られた学術論文」)
これをとりあえずの出発点として、これから本格的な議論に入って
いけたらと思います。
柄谷:いま、浅田さんがデリダの生涯とその意義について、深い洞察を
もった、しかも、簡潔で要を得た回顧をなさいました。世界中で、
浅田さんのほかにこのようなこと(注:華麗な天才的要約)が
できる人はいないと、私は断言します(笑)。
コピペはこれくらいにしときます。
>>75 そのデリダの要約を読むことはできないんでしょうか?
80 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 12:24:49 0
>>55 はい、その通りです。僕は脳の傷んだクズです。
でも、クズにはクズの居場所を与えてくれてもいいじゃありませんか。
だから、どうかあなた様のように高貴な方は去ってくださいませんか?
>>75 私は、長い間考えた末に、日本のようなアジアのはずれの国に、世界に先駆ける何か新しい優れた大思想など
生まれることは、ありえないのだ、という結論に到達した。三十歳ぐらいの時である。イギリス、フランス、
アメリカでまだ実現していないものが、日本ごときで実現するはずがないのだ。私は、人間社会のあり方に
於いて、こういう進化論者(時間進歩主義者)である。日本の知識人がやること、考えること、書くことなんか、
全て、一切合切、輸入学問であり、欧米知識人の猿真似である。そうでしかありえない。
奈良。平安時代も室町時代も江戸時代も、ずっとそうであった。ずっと歴代中華帝国で栄えた思想・宗教の
輸入学問であった。私にとって、これは、もう確信だ。
日本の伝統―それは、文化の劣性遺伝子だ、と吉本隆明が書いていた。あの頃の吉本だったら、
私は今でも信じている。
(中略)
日本の平和憲法が、諸国に先駆けて優れた憲法だなどと考える外国人は存在しないのだ。
(中略)
私の思想と確信は、はじめの方で書いたとおり、日本が世界に先駆けて何か新しい思想・知識・学問を
作ることは、ありえない、というものである。イギリス・フランス・アメリカにもまだ無いものを、日本が先に
作るということはありえない。この考えに立つから、理想的な憲法、などと言われてもそれを、
それを信じるわけにはゆかない。
>>75 この国は、学者と称する、土人のまじない師どもの国だ。その土人(原住民)のまじない師どもが支配している
愚か極まりない国だ。この土人のまじない師たちの体制を、かならす、事実 facts ファクツ の力で打ち倒してみせる」
と。私は、今でもあのときの苦汁を思い出す。何十年かかっても、私は、全てを明らかにし続けるぞ、と。私は、
あのとき自分の書いたものを、一行も訂正することなく、かならず、再び、この国民の前に、示してみせる。
私の深い決意に付き合ってくれる人などいなくてもよい。私は、鬼になってもやりとげる。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P74
つか、浅田彰になれるもんならなりたいよ。
>>68 別に数学者というわけではないので、答えるのに適任ではないかもしれないが…
ブルバキが20世紀の数学に与えた影響は多大。ただしこれが当たり前に
なってしまったので、これから数学者になろうという人でも、数学原論を
読む人はあまりいないと思う。また、読んでもあまり役に立たない。そこら
辺りが文系の古典と違うところ。
それから、ラシュディは広い意味ではイスラム文化圏かもしれないが、
まず英文学では?
87 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 00:15:26 0
スレタイのAquiraxが、浅田が自分で使ってるサインだったと
>>67で見てショック
フランス人に憧れてるのかな
88 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 00:16:14 0
ん、自分で使ってるとは書いてないのか
89 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 00:19:54 0
>>63を全部読んだ(目を通した?)日本人って何人いるんだろう
100人もいないと思うけど・・・
全共闘関係者みたいな人ならこれくらい読んでる人がけっこういるのかな?
91 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 00:29:44 0
92 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 00:35:29 0
しかし彼がフランス人ハァハァな人だと考えると、彼が博学になる理由も説明がつく。
ヨーロッパに憧れて数え切れないほどのブランド物を持ってる女や、旅行マニアとおなじ行動パターンなのか?
93 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 00:45:58 0
アキラノ スゴイトコ マダァ〜?
94 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 01:27:01 O
>>93 だから、すごくないのはわかっただろ?
結論は出たんだからさようならw
>>92 フランス人ハァハァというか、ヨーロッパ人ハァハァだろ。
まあ、当のヨーロッパ人よりもヨーロッパ的教養を身につけているわけだがw
97 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 07:28:26 O
>>96 コンプレックスや憧れを持つ人が、コンプレックス対象よりある意味で上を行くことはよくあること。
マニアがその分野のプロより知識量がすごかったり。
ただたいていどこか屈折してる
98 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 07:37:29 0
オランウータンビーツそしてYMO、これがテクノの基本であり、最高のお笑い芸人であることは
昔から世界の常識だよ
99 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 19:36:12 0
[155] 自分のPCに保存しあった小室本への私の書評文に、手を加えた。これを定番とする
投稿者:副島隆彦 投稿日:2001/11/24(Sat) 15:12:04
http://snsi-j.jp/boards/mail/4.html たとえばカール・マルクスの思想の大柱のひとつに、”疎外”がある。この疎外は、エントフレムデュンクという
ドイツ語の訳語であるが、これは、「人間疎外」とも訳されて来た。日本では社会主義者たちだけでなく、
ほとんどの知識人が、この「疎外」を、「近代社会が個々の人間に対して冷淡に振るまい人間性を疎うとんじるに
至った悪い性質のことである」と理解し、そのように何十年も教え合って来た。そして、この「人間疎外から
いかに人間性を回復するか」という考え方をして来た。このように「疎外」を、きわめて感情主義(あるいは
人文じんぶん主義)的に理解して来た。
これが日本独特のマルクス主義である「主体性理論」である。梅本克巳から吉本隆明に至るまでほとんど全ての
左翼知識人が、このように理解した。この日本の新左翼系のマルクス主義の「主体性理論」と、北朝鮮の金日成の
「主体(チュチェ)思想」と、では、その根幹において、一体どれほどの差があったといえるか。実際上、
ほとんど変らないのである。日本の左翼思想などというものは、この程度に、低レベルなのである。
小室直樹は、この「疎外」こそは、まさしく「人間のつくる社会及び市場には法則がある」ということの別の
表現だ、とはっきり正確に理解していた日本では、稀有の、世界基準の学者である。「神の見えざる手」と
アダム・スムスが呼んだところの「市場」なるものが、「人間の個々の、恣意性や願望や意思などでは、
どうにもならない、自然界を貫く法則性のことだ」と、小室直樹は、はっきりと正しく理解していた。そして、
「疎外」とは、この「市場」なるものの、まさしくカール・マルクス的表現であったのだ。
100 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 19:37:22 0
そして、同時に、この考えは、西欧の全ての近代経済学者・政治学者・社会学者の採る根本的立場なのだ、
とする。この「疎外=市場=人間世界を刺し貫く法則性」のことと、同じことを、ジークムント・フロイトは
「フェティシズム(物神化)」と呼び、デュルケムは「社会的事実(フェ・ソシアール)」と呼んだのである。
この、人間の主観から独立した冷酷な経済法則の貫徹は、たとえ、王様でも、独裁者でも阻止することは
出来ないのである。それを、強力な権力を持つ支配的な人間たちの意思で、勝手に動かせると傲慢にも考えたのが、
日本の官僚たちだ、と小室直樹は、断定する。このようにして、この10年の間、経済政策(財政政策と
金融政策の両方)にことごとく失敗した日本型の統制経済が、今、死の宣言を受けつつある。
101 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 20:08:25 0
>>94 デリダを浅田以下でいいから下手でいいから要約してみ?
ところでおまえはデリダ?
浅田の事話すのはいいけどさ、もっと副島を絡めて語れない訳?
じゃないととっかかりがつかめないよ。
音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治
思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち
日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。
だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて
いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。だから、「深い教養がみについていれば
欧米人と対等に付き合える」という言い方だけは日本でも言われてきたが、ちっともうまくいってない。
「日本人は世界基準での政治思想なるものが系統だって分かってないから、アジア諸国の知識人たちほど
にも欧米人から対等に相手に扱われないのだ」とはっきり気づき、公言する日本人は私以外には、まだ
いないはずである。
少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、
エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、
この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ
扱ってもらえないのである。日本の文科系の知識人の思考にはとにかく「論理に系統性」がないのである。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
副島隆彦をNGワードに登録した。
頭の悪い誇大妄想家ほど性質の悪いもんはないよ。
この基地外は他スレにもいるね。
106 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 23:39:02 0
>>103 ふくしま’は嫉妬のカタマリだねw
失うものを持たぬ者の強みってあたりか、、
日本の知識人の関係図みたいなの紹介しているサイトないですかね?
副島隆彦
副島、宮台。小室信者には変な人が多いのだろうか。
天才ってのはだいたい凡人からはそう見られるものだ。
いつの時代でもそうだよ。
112 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 03:57:58 0
マスターベーションイベント、今度はコペンハーゲンで開催へ
* 2008年01月10日 23:17 発信地:コペンハーゲン/デンマーク
【1月10日 AFP】
米サンフランシスコ(San Francisco)、英ロンドン(London)で開催され
これまで話題となってきたイベント「マスターベータソン(Masturbate-a-Thon)」が、
5月31日にデンマークの首都コペンハーゲン(Copenhagen)で開催される。
主催者が9日、明らかにした。
同イベントは、マスターベーションに向けられる根強いタブー感覚をぬぐい去ることを
目的としている。
コペンハーゲンのセクソロジー(性科学)研究者Pia Struck MadsenさんはAFPの取材に対し、
あらゆる背景を持つ男女が「快楽、安らぎ、性的自己発見」を約束するイベントに参加し、
一緒にオーガズムに達するのを見るのが目的だと語る。
「マスターベーションは前向きで安全なもうひとつの性愛行動だ」とMadsenさんはいう。
会場は未定で、男性のみ、女性のみ、混合の3エリアが用意される。
このイベントの第1回は1998年にサンフランシスコで開催され、参加者たちが資金を集めた。
現在は毎年恒例のイベントとなり、2006年には類似のイベントもロンドンで開催された。(c)AFP
113 :
柄谷の英語スピーチに唖然(ガッカリ):2008/03/13(木) 04:03:17 0
114 :
柄谷の英語スピーチに唖然(ガッカリ):2008/03/13(木) 04:03:59 0
115 :
柄谷の英語スピーチに唖然(ガッカリ):2008/03/13(木) 04:12:07 0
原稿を見ながら話してるけど、それでも下手だなw
最低でもさ、この程度の内容なら、この程度の英語なら、
原稿なんてほとんど見なくても英語でしゃべれるだろ?
聴衆の反応を確かめながらプロジェクターでも使って
わかりやすくプレゼンしてもよさそうだけど。
いったいどうなってるんだ????
116 :
浅田スレ(濃縮版):2008/03/13(木) 04:34:36 0
ネグリがくるけど彰とからむの?
しかし柄谷ってよくこんな英語で法政で語学教師やってたな
昔は東大院さえでてれば、どっか潜り込めたのかね
そういうこと。実際、英語教師としての柄谷は
ぜんぜんパッとしないでしょ。法政でも仕方なく
続けてただけじゃない? 本業は、あくまで
文芸批評家だったわけで。
>>115 いや、日本語で話すときもこんな感じだよ。
そうそう。
外国語で話しても、やっぱり柄谷は柄谷なんだなと思ったよ。
122 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 21:49:31 0
浅田、副島、宮台、小室、柄谷・・カス同士較べて
おまいら何やってんの?
浅田はなにも書かないから、
知識人の関係図を論じるしかないんじゃあるまいか?
124 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 22:06:16 0
カキコしようがしまいが中身の無いのはダメだ
浅田、副島、宮台、小室、柄谷・・カス !!
浅田彰って、フランスの学者連中と対談するときって
フランス語でしゃべんの?んでそれを自分で邦訳してんのか?@対談本
たしかジャン=リュック・ナンシーと対談したときは
フランス語で対話してそれを自ら翻訳して客に伝える
という離れ業をやってたような
127 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 23:24:01 0
研究実績は皆無だけど世の中から浅田彰が去ったらツマラナイ。
それが浅田彰の存在意義。
浅田彰との出会いは、ぼくが自然科学史ゼミをやっていて、ある年そこに入ってきた。
可愛らしいぼうやがキザな格好をして、隅のほうにショボンとしている。それが彼だった。
彼はものすごく便利な子で、うちに遊びにきたときなどに女房が、「ジャズピアノ興味あるけど、どう弾くの?」ときくと、
パッと自分でジャズピアノの練習曲を作って持ってきてくれる。食器棚買いたいと言うと、あすこのがいいと案内してくれる。
神戸に遊びに行きたいというと、「ここのコーヒー屋さんがおいしい」と、神戸のプレイマップを作ってくれる。彼はすべてに通じていた。
ありとあらゆる分野の、珍しい新しい情報はみんな彼が教えてくれた。「これが一番新しいLPです」「橋本治、おもしろいですよ」
高橋源一郎が出たときも教えてくれた。どこからか情報を獲得して教えてくれる。彼は医者の息子だから、裕福な上に、
高校の時に山口昌男の本を全部読んでいて、京大在学中に六本木で週一回ピアノを弾いていた。彼の家にいくと、玄関に大きなミロの絵がかかっている。
小学校からサティの音楽を聴いて、ミロを眺めて暮らすとああいう子が生まれる。
彰先生はピアノも弾けるの?
それともこれもコピペ改変ですか?
彰先生の音楽批評って良さげですね。
「ヘルメスの音楽」は音楽批評も扱っている?
web critiqueって、なんで終わっちゃったの?
ここみたいな浅田批評のログを残しているサイトって、
今はないんでしょうか?
i-critiqueの過去ログ読みたいんだけど。
てか、i-critiqueって今でも続いてるの?
131 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 06:17:31 0
132 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 06:18:15 0
133 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 06:18:40 0
このスレはクレクレがおおい
柄谷 「君はマルクス経済学の現在をどう考えているのかね?」
スレ住人 「アワワワワ・・・」
浅田 「バブル経済って何?」
スレ住人 「アワワワワ・・・」
135 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 10:14:12 0
>>134 それは洒落なのか?
もっとわかりやすいのを頼む
今日のぼやき「722」
副島隆彦の言うことは信じられない、などど逃げ回ることができなくしてやろうと思います。すくなくとも
私たちのまわり(周囲)にまとわりついて、私たちから知識、情報の泥棒をしに来ている薄汚い連中の脳に、
大きな真実のばい菌(ウイルス、virus ヴァイラス)を注入してやろうと思います。発病まで何年かかかる
でしょうが、それでも、私たちが見舞う真実爆弾は、「現実はこのままであり、受け入れるしか仕方がない
ものだ論者」どもの脳を侵蝕してゆくでしょう。ざまあみろ、ということです。
(中略)
過去150年間の、日本の政治知識人たちの、能力の低劣と、思わせぶりの嘘八百理解と、意味不明文をあり
がたがって、それで、「自分は、これでも、日本では政治知識人だ」と思いこめた、土人のまじない師たちの
哀れな姿の問題を、何とか、継承して、表に出して、そして、「少しでも克服する」ではなくて、本当に、
大幅前進させなければならない。これは、私の決意だ。私の人生に遺された重要な、コトバ研究の分野の仕事だ。
(中略)
急いで、弟子たちに、『政治思想の本の真実読み破りと、なめらか訳の技術の伝授』をやってしまいたい。
そうすれば、以後は、私の弟子たちが、すぐれた翻訳をやって、むずかしいがしかし定評のある外国書を
日本人知識層が、嘘つきではなく、知ったかぶりではなく、いいかっこしいではない、西欧の最先端思想
を自分だけ知っている、分かっている風の、だましの思想の嘘輸入がなくなる。これを、なんとしても、
はやく実現しなければ、いけない。
137 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 21:14:48 0
66 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2008/03/11(火) 01:33:35 0
浅田:資本主義は環境問題でも決算を繰り延べてきた。やがて完全な技術が開発され
るだろう、という何の確実性もない予見に基づいて、使える資源は使い、環境を汚し
ながら来てしまった。現時点で、地球にどんな責任をとるのかを、問われざるをえな
いでしょう。本当にポスト・モダンに意味があるとすれば、先にいけば必ずうまくい
くというモダンな直線的思考を徹底的に疑うことだと思います。
262 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2008/03/04(火) 12:35:12 O
開発や発展の先に幸せが来ると信じてる理系と、
夜中にたくさんライトをつけてUFOが降りてくるのを待っているオカルト厨に何か違いがあるのですか?
138 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 21:15:21 0
誤爆だすまん
139 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 21:41:44 0
>日本人知識層
馬っ鹿じゃね〜の、ふくしまw
「世界」を相手にしろ世界を、
なんで「日本の糞」を見つめてんだよドアホーw
ほんと日本の馬鹿はアホばっかなんだから
どこ見て暮らしてんだよこのノータリン !!
141 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 22:39:18 0
腐っても哲板の浅田スレで、ageで、「ちがう」つうなら、
少なくともアホは納得するような続きを書けよ。
143 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 22:52:02 0
144 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 22:53:39 O
地球に対する責任てアホじゃねーの
田舎に引っ込んで農家でもやっとけ
何がどう違うのか書けよ。徒労に終わることを厭うな。
われわれは、深夜の公園で叫んでいる狂人ではないだろう。
146 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 23:02:42 0
147 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 23:03:16 0
>われわれは、深夜の公園で叫んでいる狂人ではないだろう
わはは、そんなこと言われたのかおまえw
あっはっは、さすがに切れたろ
148 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 23:05:38 0
公園なら昼間街中で叫ぶだろ
わざわざ深夜、人の居ない公園まで行って叫ぶのは狂人じゃねえよ
ただ、比喩として、2chは、「深夜の公園」じゃないだろ、と言いたかったのだが、
>>わざわざ深夜、人の居ない公園まで行って叫ぶのは狂人じゃねえよ
狂人でないとすると、パフォーマーの類か? 流してくれ。
AKIRA先生の好きなピアニストは誰?
昔、WAVEとかいった雑誌のG・グールド特集で、松浦寿輝と対談やってたが
浅田自身は何か楽器はやるのかな
>>152 彰先生はプロのピアニストになるのが夢だったんだぜ。
あ、そうなんだw めちゃ聴いてみたいわ。
155 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 01:02:23 0
久しぶりに2ch見たら・・・「2年前から副島コピペしている奴がいる」って・・・(笑)。
「副島(あの程度)の言説に衝撃を受けた私」という、普通なら恥ずかしくて隠蔽したくなるような過去を毎日ネットで披露して(笑)、
一時の過ちならともかく、2年間も続けているところを見る限り全然進歩してないわけで(二重に恥ずかしい)、
更に、あれ(あの程度の内容)が浅田彰に対して有効だと思っているふしがって(三重に恥ずかしい)、
ここまで笑える小者はなかなかいないんじゃないか(笑)。小者らしく哲学板のあちこちでコピペ労働しているしさ(笑)。
あっははははは!バカはバカなりに闘っているんだねぇ(笑)。
おい、バカ!俺からお前に命令してやる。もっとコピペしろ!!
確かにコピペ労働はお前に相応しい。そのことは俺が認めてやる(笑)。
たまに覗いてあの時のバカがまだ同じことをやっているのを見れば、そりゃ笑えるだろうけど、
定期的に覗いている者としては、「すべっているのに同じギャグを繰り返しているやつ」でしかないわけで。
浅田が、京大在学中に、新宿二丁目のパブで、ピアノを弾いていたというギャクのことかね?
浅田先生に憧れる
創造という行為を神秘化してはいけない。
それはそうとしても、創造する側に回れないのならば、最低限浅田彰くらいの認識を持たなければならない。
160 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 01:21:47 0
ちゃうちゃう
浅田は先生じゃない、生徒よ生徒
京大じゃない、中京大学附属!
すこしは勉強しろ真央ちゃんのこと
161 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 01:22:30 0
>>159 創造者にもなれない、浅田彰なみの認識もない、
そういう人間は今日では有害なだけですからねぇ。
弱者の創造的行為はルサンチマンですから。
163 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 01:36:57 0
「浅田(あの程度)の言説に衝撃を受けた私」という、普通なら恥ずかしくて隠蔽したくなるような過去
164 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 01:59:05 0
今はともかく、往時の浅田や中沢読者であったことを恥じる者は少ないだろうよ。
適当に名前をあげるけど、柄谷、浅田、吉本、中沢、宮台、宮崎・・・
どう比べても浅田が一番マシじゃないですか。それ以外は危なっかしくて冷や冷やしてしまう。
田中康夫だって浅田彰と会ってなかったらやばい人だと思うし。
浅田と中沢はおもしろいよ
柄谷、浅田、吉本、中沢、宮台、宮崎
似たようなのばっかもってくるな。
どんぐりの背比べでもさせたいのか?
お前は違う思想というのを学べ。
だから馬鹿なんだ。
>>155 自分の文章を見てみろ。
アホだと気づけよ。
もう、いがみあいはやめて!
浅田彰 その可能性の中心を語りましょう。
>>164 今見てるけど、むちゃくちゃおもしろい。
グールド好きとしてはニヤニヤが止まらん。
さすが浅田先生。
173 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 06:22:24 0
キムタクもグールドが好きらしいw
174 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 06:24:48 0
クラヲタからするとグールド好きってのはちょっと恥ずかしい。
もし好きでも少し人には言いにくい。
グールドスレは厨房みたいなのばっかり。
哲学における浅田みたいなポジションw
175 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 06:27:29 0
そもそもグールドって、チェンバロのために書かれた曲をピアノで演奏してるんだよな。
チェンバロ奏者がチェンバロで弾いたのを聴くと、ピアノはやっぱり違和感がある。
少なくともバッハではない
>>174-175 それは君が既成の「クラオタ」という概念に近づこうとしているからでしょ。
あーでも、グールドスレとワーグナースレには基地外ばかりというのは認めるよw
178 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 08:00:24 0
>柄谷、浅田、吉本、中沢、宮台、宮崎・・・
のみ、しらみ、しょんべん、糞、アホ、馬鹿、間抜け・・・この中だと
間抜けが一番マシという主張には頭が下がる (^_^;)
179 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 10:16:58 0
ようつべに『事故の博物館』流してくれたエロい人マジ感謝!!
浅田映像の中ではTV進化論を超える超お宝激レア映像!!
1989年当時NHKでこれが放送された時のインパクトは凄かった。
シュールな浅田の語りといい、マルチウィンドウの画面といい
今見てもかなりクールだな。
パラボラアンテナの前に立つ白のスタンドカラーシャツの彰に
目が釘付けw
にしてもスペースシャトルで日本人が宇宙に行ってる時に
この映像を流すとはw
http://www.youtube.com/watch?v=_AFai4lC4RA
>>179 すごいなあこれ。まじ感動した。
いったい何年の映像だろ。
>>179 グールドのドキュメンタリもそうだけど、
ニューアカの時代は、
こんなふうに知識人が番組進行役を務めることが多々あったものなの?
今なら適当な芸能人なりアナウンサーで済ませちゃうよね?
こういうの見てると、浅田彰が知の表舞台から退いたのが残念でならないと感じる。
182 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 13:56:07 O
知の表舞台?
ごめん。
ポピュラーってこと。
浅田彰は当時、知識人としては異例の人気があったんでしょ?
今なら茂木健一郎とか?
でも茂木は行き詰ると文学性に逃げる人だから、
科学や知の啓蒙者としては力不足なんだよね。
184 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 14:32:02 0
浅田彰、茂木健一郎w
自分じゃなんもクリエイトできないカスじゃんw
186 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 15:22:51 0
>>185 「茂木さん?その絶望的なカスなカキコはあなたしか思いつかない」・・啄木♪
187 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 21:57:43 O
浅田がいったい何を啓蒙したんだ?
とても啓蒙された連中には見えんのだが
そもそも本人に啓蒙なんて意図があるのかどうか
188 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 22:06:44 0
必死で粘着してるアンチくん、だんだんつまらなくなってきたなw
同じことの繰り返しじゃん。
もっと「創造性」のある煽りを頼むぜw
それこそ浅田本人が血相を変えて怒り出すような煽りをさwww
190 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 00:42:06 0
浅田さんは童貞なの?
191 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 00:45:47 0
女性に奥手なカワイイ少年のイメージが離れない。
「816」
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 この日本の土人の知識人階級の人間たちには、この「ネイティヴズム 対 ビヘイビアリズム」という、
ヨーロッパ近代思想の土台 ( 基礎、岩盤、インフラ、基本枠組み)が分かっていない。この基本の
土台のところの、思想用語は、今、日本全国で、合計500人も理解していない。この国は、その程度
の土人の国なのです。そのくせに、高度情報社会で、高度技術大国だとまだ、勝手に信じ込んでいる。
もうすぐ同じ東アジア土人国である、中国にも、韓国にも追い抜かれるだろう。
日本の全国の大学知識人のうちの、社会学・政治学・政治思想あるいは「哲学」などの 専攻 の大学
教授たちであっても、この Nativism (ネイティブズム、人間の知能の生来決定主義)と、Behaviorism
(ビヘイビアリズム、人間は学習で知能が増す主義 ジョン・ロック主義) の巨大な対立軸のことを
知らない。かすかにも知らない。本当だよ。彼らと話してみるとよい。だから副島隆彦の本を自ら進んで
読んで、粗(あら)っぽくでも、西欧の近代学問の枠組みを知った君たちは、日本の国内水準は、軽く
抜いたのだ。
(中略)
私の書いた主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社プラスアルファ文庫刊、
2000年)をしっかり読んで震えるような感動を味わった者たちだけが、共有できる、日本における
世界政治思想理解の、素朴な基本段階の、初歩ではあるか、荒削りの世界水準に、何とか到達している
段階だ。
この思想勉強の作業が出来ていない者が、いくら、この学問道場に近寄ってきても、どうせ、土人
(原住民とも言う)だから、何も分からない。 分からないものは、分からない。分かったふりさえ
も出来はしない。私に、堂々と対論を申し込む人間もいない。臆病者どもの、卑屈な人間たちだ。
193 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 08:01:01 0
>>189 浅田は己の下らなさを十分に認識しきっているから怒るなんてことはありえない
>>179の映像って山形浩生と揉めた時に引き合いに出された物ですね。
195 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 10:01:51 0
197 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 15:44:11 O
で、浅田は何を啓蒙したのよ?
デタラメに哲学史まとめただけだろ。
ポモが啓蒙なんてちゃんちゃらおかしいんだが。
知の卓越を啓蒙しました。
あまりに啓蒙的すぎる。
200 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 16:54:19 0
知の卓越を啓蒙・・・・?
知てなによw
ニューアカの影響受けた連中が
必死に自らの過去を消し去ろうとしているとしか思えない。
ドゥルーズすらまともに読めなかった連中の嫉妬か。
>>201 ドゥルーズがなにを言ったか書いてごらん?
浅田彰は日本最高の知識人と書いてました。
204 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 17:12:51 0
>知識人
あはは、なんだよその知識人てw
205 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 17:32:07 0
またピエが汚ね。またあかねで演説してるよ・・・。
>>204 お前の浅田批判は十分聞いてやったから、そろそろお前のオリジナリティ溢れる思想とやらを聞かせてくれよ。
スレ違いでも文句言わないから。
実はみんな、お前の思想が知りたくてうずうずしてるんだぜw
期待してるよ!
207 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 19:58:48 0
208 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 20:41:12 O
ドゥルーズすら読めないとか何それ?
ドゥルーズが偉いの?
自分の中に消化して自前で表現出来ずにドゥルーズなんて名前出して何の意味があるの?
そんなこと言ってるから馬鹿にされるのが分からないの?
では、浅田彰を内在的に批判してくださいな。
あんたもしつこいね、まったく。
アンチ浅田はフーコーも読めない自分に劣等感感じて、
憂さ晴らしに浅田を攻撃しているだけ。
211 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:08:16 0
チベットを起点として世界が動乱に陥りそうなのに、このスレの
アンチののんきさと優雅さは異常だよ。
こういうときこそ、知識人が全体の見通しを示すべきだし、
それを知識人に求めるべきなのに、一方的に叩いてばかりとは。。。
212 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:10:43 0
213 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:11:05 O
ドゥルーズだのフーコーなんて語に意味があると思ってんのか?
浅田が何を啓蒙したのかという問いに対する答えが、
ドゥルーズやらフーコー読めないって、おまえらキチガイか?
おまえらは日本語すら出来んのだろう。
214 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:19:15 0
>>212 家族や友人が死んだら、そんなのんきでいられないよ。
自分の頭と言葉で考えるように。
215 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:21:24 0
経済を浮上させるために、またアメリカが戦争を欲しているのでは?
というものの見方はそれほど変なこととは思われない。
チベットを裏で支援しているグループの意思はどこに
向かっているんだろうか。これが、単なる「内戦」でおさめられれば
いいんだけど、果たしてそうなることが予想されるの?
もっと大きな泥沼に世界中が落とし込まれる切っ掛けになるんじゃないのか。
事故の博物館って日テレの衝撃映像100連発と変わらねぇじゃんww
217 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:26:00 0
<プログラマー>は、事前に小説やなにがしかで、
大衆向けのプロパガンダを打つのが常道らしい
こんかいのチベットも、未来からきた男、というぐあいに事前予告してる?
という見方もあるよ。もちろん、群集心理を操りやすくする目的で。
218 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:28:44 O
219 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:29:56 0
>>218 言葉遊びはいいから。どうでもいい問題でしょ。バカらしい。
おれは浅田彰は知識人だと思うけど、お前がどう思うとしらん。
220 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:30:03 O
浅田ファンはレベルが低すぎるな
思想ヲタですらない
221 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:30:33 0
こんなときこそ、知識人を活用すべきだろ。
なにになにやってんの? お前ら。
222 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 21:33:00 0
こんなときこそ、日頃から俯瞰的に物事を観察している人たちを
活用すべきなのに、お前らいったいなにやってるのか、と聞いているわけ。
くだらないというかなんというか。
223 :
考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:49:56 O
ほら、チベット問題なんてネタふっても浅田ファンは中身ないから、
盛り上がらんだろう。
情けないな。
224 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 01:36:55 0
225 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 01:51:55 0
>>118 法政の英語教員の中でも発音とかイントネーションだけは
抜群に下手な柄谷教授でした。もぐりで全体の7割ほどの
講義を聴講したことあるけど、柄谷教授ほどの下手な英語
使いは.......ほとんどいない、というか、思いつかない。
でも、(下手な発音は別にして)講義そのものは素晴らしい
と思う。それにしても、あれだけの学識と経歴の持ち主なのに
そのへんのオッサンなみかそれ以下の英語発音力というのも妙だな。
226 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 02:13:39 0
柄谷が英語教えるだなんて、すげー話だな
身体性をバカにしてるのかな?
アメリカの大学に行くと、もっとヘタな外国人の講師たちが平気でアメリカ人の学生に
講義をしていて、それで大丈夫なんだと自信をつけたらしい。
まあ実際ジジェクの英語なんて、発音について
いうなら柄谷以下だよ。
ジジェクの英語は、殆ど精神疾患を発症したような喋り様だしな。
ジジェクの講義聞いたの?
ジジェクのケツマンコsage
そういう国を離れた外国人同士がヘタな英語を使って議論して上手くいってしまうのが
アメリカという国であり、英語という言語であるということを柄谷は言っていた。
相手は蓮実だったか浅田だったかは忘れたけど。
蓮実のフランス語は素敵なんだろうね。
236 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 21:02:49 0
フランス語自体、糞なんだが、、
ピジン・イングリッシュとかな。
238 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 22:54:21 0
このスレッドにいらっしゃる<知識人>(浅田彰含む)の人たちの
チベット状況に対する今後の展望をお聞きしたい。マジレス、希望。
中国に対する批判は天安門のころにとっくにしています。
柄谷は中国はケ小平が死んだら分裂するだろうという、ほぼ、石原慎太郎の願望と同じ見通しを持っていた。
この予想は完全に外れたけど。
ジジェクの英語はたしかに下手。ものすごい東欧訛りだよ。
ロマンポルノを語る蓮実を認めても、エロゲーを語る東を認めない彰。
日本英語の謎を解く
http://soejima.to/ 投稿ありがとうございます。日本の大学の酷さというのは相変らずで、まともに英語の読み書きすら
できない人たちが大勢いるところ、と世界的には理解されています。
私はオランダの大学を少しのぞいたことがありますが、講義も普通に英語で行なっているんですね。
それは、いろいろな国から来た多様な言語を話す人たちがいるので、普遍な言語でないとそもそも
「学問」あるいは「サイエンス」として成立しないからでしょう。
昔はそれがラテン語でしたが、今では英語になっているだけです。
もうひとつ、日本に関する英文記事で「tradition」という言葉が出たら注意してください。
それは「前近代」、プレ・モダン pre-modern であるということの婉曲表現で、意味はまったく
同じです。私は西欧人たちと話していて何回となくこの「tradition」という言葉を聞きました。
要するに、馬鹿にしているわけです。それを、「日本の美しい伝統が」などと勘違いする自称
文化人な方々が非常に多い。困ったものです
>>230 日本英語の謎を解く
http://soejima.to/ 滞日ネイティブ英語講師のぼやき 投稿者:会員番号1237 投稿日:2006/12/03(Sun) 01:02:52 No.1945
滞日ネイティブ英語講師たちのぼやきを以下に書きます。
これは決して私の作文ではなく、多くのネイティブ講師の叫びなので書きました。
○もしも、あなた(日本人)が私(欧米人)に認められたかったら、絶対に”英語をわかったふり”するな。
わかるまで、”I don't know"を言ってくれ。
○情報を頭の中にたくさん入れたからといって、それだけでわかったことにはならない。ただ正確に覚えれば
終わりではない。
○あなた(日本人)の言う YES,YESやOKやI SEEは信用できない。
○頭の中で、わかっていることとわからないことを区別してくれ。わからないことは恥ずかしいことではない。
わかっていないのにわかったと言うのは嘘つきのすることだ。
日本では「政治思想」なるものはいつも断片的にバラバラに、前後の脈略なしに、
適当に外側(欧米世界)から翻訳文として押し寄せ、流れ込む。しかも、世界の
知識人たちが理解している全体構図とは関係なしに自分勝手な理解を国内に広める。
そしてやがて棄て去り、次の新しいものにまた飛びつく。
「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」(副島隆彦 著 講談社)
>>241 可能世界論に対する批判から考えると、そもそもゲームそのものが嫌いだから。
246 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 11:29:34 0
浅田さんは、今夜のコロリオフ演奏会に来るのだろうか。
247 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 11:31:49 0
将棋やチェスみたいなものは嫌いじゃないんじゃないの。
でもRPGやサウンドノベルやら、そういうものをもって物語の豊かさを
主張するような批評は嫌いでしょう。
250 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 18:46:12 0
京都造形芸大の教授になるのか?
251 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 19:26:56 0
この時間帯にテレビでオカマの番組をやってるなんて
うわ、マジじゃん
このスレにとっては大ニュースだなw
飛び出したってことは辞めるのか?
255 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 19:49:28 0
まだ助教授なの?
客員教授なのかな。
京大はとうとうクビ?
いってしまえば批評家にすぎないのに芸術大学の教授になれてしまう凄さ。
浅田さんはどこまでエレガントなんだ!!
「858」 冒頭加筆します。ここのうしろに「722」番の中から、「合理 (ratio ラチオ)と
「理性(reason リーズン)」について、再掲載します。お読みください。2007.6.18
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200706.html#1101 アホダラ経の有り難い、お経を読むように難解な日本語翻訳文で、何か分かった振りをして、
それで、偉そうに、「自分は高学歴で、知識階級に所属する」と、勝手にうぬぼれてきた。
私、副島隆彦は、そういう人間全員を許さない。もし、上記の私の「真実読み破り訳」に
ケチを付け、異議を唱える者がいたら、その者は、どうどうと名前を名乗った上で、私に
問答を提起してきなさい。私が、10時間ぐらいかけて、懇切丁寧に説明します。
分かったふりは、一切、無しだ。どこからでも、どんなコトバを使ってでも、すべて解明
されなければならない。
自分が分かったふりをして、私、副島隆彦をせせら笑うようだと、その自分自身の、脳天が
逆襲を受けて、激しくもんどり打つから、覚悟しなさい。私には、いい加減な日本土人(どじん)
の分かった振りは、一切ないのです。
261 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 22:32:14 0
追い出されたのかでてったのか。
うーん。。。授業持つなら潜ってみたいよね。
262 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 22:33:27 0
しかし、なにやら、世の中がジワッと動いてきたよな。
大きなことから小さなことまで。
彰が大学移籍した事が、「世の中がジワッと動い」たことなのかw
ワロタw
264 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 23:23:38 0
どうせならサイバー大学にすればいいのにw
京都造形大ってスーザンソンタグ追悼シンポジウムのときに揉めたとこ?
読書会は続けるのかなあ。もうやってないのかな?とっても便利の人も忙しそうだし。
佐和の後ろ立てがなくなったら脆いよね。。。まあでもどこでもやっていける人だし
今後の活躍に期待。東京来てほしかったけどw
なにやっても一流だから経済→哲学→芸術と流れていけるのか。
政治や思想はかたらなくていいよ。芸術だけやっててくれ。
そのほうが才能あると思う。
京都造形大って大学的にどうなのよ
秋元が副学長って…
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。
「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。
私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の
P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー
(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」
そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。
神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を
日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ
(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。
「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの
出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
寺脇 研 京都造形芸術大学芸術学部教授もいるらしい。
浅田の指導を受けたくて京都造形芸術大学を受験しますなんて奴は居ないだろう
学生は「浅田って誰?」みたいなのが大半なんじゃないのかね。
昨今だと、京大生でも「浅田彰って誰?」と言う人がいるぐらいだし。
273 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 01:31:35 0
>>262 同意。
最近の世の中の動きは興味深い。
274 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 03:15:11 O
257:考える名無しさん :2008/03/18(火) 20:24:16 0 [sage]
いってしまえば批評家にすぎないのに芸術大学の教授になれてしまう凄さ。
浅田さんはどこまでエレガントなんだ!!
262:考える名無しさん :2008/03/18(火) 22:33:27 0
しかし、なにやら、世の中がジワッと動いてきたよな。
大きなことから小さなことまで。
266:考える名無しさん :2008/03/19(水) 00:04:13 0 [sage]
なにやっても一流だから経済→哲学→芸術と流れていけるのか。
なにやっても二流半という気がするねえ。
経済や哲学でどんな仕事してきたのか。
276 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 03:29:15 O
哲学で新しいことなんかもうないでしょ。
プラトンもポストモダンも大して変わらないし。
277 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 03:31:00 0
2流もなにも、そもそもなにもやってないわな
常に批評しかしない
京大をクビにならないでほしい。
聖なる彰像が汚れてしまうよ。
なんだか分からない変な大学の教授なんて、
香山リカ教授みたいな低俗な存在に彰がなってしまう。
そのうちワイドショーのコメンテーターなんかやったりしてな
そのまんま東についてどう言ってる?
田中康夫は支持してたけど
登竜門としてまず最初に雑誌で浅田先生との対談を企画してもらって、
浅田先生に気に入ってもらわないと駄目です。
宮崎は文化性が低いので興味ありませんが。
彰は美少年しか興味ありませんよ
283 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 08:55:12 0
東江戸川三丁目大学教授
週刊文春読んだけど、院長の任期は2年でしょ?そのあとどうするんだろ
でも京大の研究所って年に数回の講義だけで務まるんだ?世間的には経済学の業績も無い訳だしまずいだろー
どーせなら10年早くでてりゃよかった
京都から離れたくないらしいので仕方がないだろう。
でも職失ったらバンバン本が出たりしてね。
そっちのほうがいいw
高踏貴族の彰がそんな卑屈なことするわけない。
289 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 13:35:50 0
浅田って自分が頭いいと思ってんの?
だとしたら大間抜けだなw
なんか京都造形大学院でやりたいことがあるというより
ますます隠者化が進んで京大を去ってしまったような気がして心配だなあ
教授職って兼任できないもんなの?
教授になるか去るかを迫られたんじゃねぇの?
292 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 14:40:29 0
教授は無理でしょ
若手のポスト奪ってるだけだしずっと准教授もあれだし、ってことだろう
編集者でもやるのが一番合ってる
雑誌でも出したら
いろいろ言う人もいたんでしょ
理由のないことじゃないけどさ
編集者の仕事ってどんなのか分かってるのか
浅田先生は日本最大の知性。
知の巨人。
大きな山が動く。
なにやら、世の中がジワッと動いてきたよな。
297 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 15:16:33 0
>>296 知性てあんまり聞かない言葉だけど何ですかそれ?
知というのも意味不明なんですが定義してみてください
298 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 15:23:26 0
京大もついに彰先生に見捨てられたか
土人ばっかだからね
これを機にいろいろ書くようになってもらいたいもんだが。
302 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 17:39:57 0
久しぶりの話題だな。 4月に京大で会見を開くみたいだね。
会見?w
かっこいいよね
花束もって花道を歩く彰のお別れ会に誰が来るのかな
京大には大打撃だな
浅田彰:ぼくたちは先程来、主体としての一貫性などにこだわることなくあらゆる方向に自己を開くこと、それによってハイアラーキーを済し崩し的に解体することを提案してきたのだった。
もちろん、それなしにはすべてが混沌と化してしまう以上、目的性のハイアラーキーを直接破壊しつくすわけにはいかない。従って、あなたの作戦は、地下で隠密のうちに運ばれる必要がある。
いたるところに非合法の連結線を張りめぐらせ、整然たる外見の背後に知のジャングルを作り出すこと。地下茎を絡み合わせ、リゾームを作り出すこと。
そのためには、ゆっくりと腰を落ち着けているのでほなく、常に動き回っていなければならない。ワイズになるのではなく、常にスマートでなければならない。
スマート?普通の意味で言うのではない。英和辞典にいわく「鈍い、刺すような、活発な、ませた、生意気な」。老成を拒むこの運動性こそが、あなたの唯一の武器なのではなかったか?
これまでさまざまな形で語ってきたことは、恐らくこの点に収束すると言っていいだろう。速く、そして、あくまでもスマートであること!
今、どんな講義をするかカリキュラム組んだりしてるんですかねえ。
308 :
(☆゜Э゜) ◆PC98xNYFTY :2008/03/19(水) 19:20:28 0
大学院の学長って講義なんかするのかな?
講義なんかやらず、ばしばし美術批評やってほしいなー。
310 :
(☆゜Э゜) ◆PC98xNYFTY :2008/03/19(水) 19:28:56 0
やっぱ肉親の介護があるから京都は離れたくないのかな
小憎らしいまでのスキゾキッズだったのにどんどんはかなげな人になっていくな
>>251 週刊文春、読んできたけど、変な顔の写真が使われてたなぁ。
京大は辞めるんだね。
高階の後任の大学院長で任期は2年、さてその後はどうするんだ?
312 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 19:56:50 O
浅田彰(京都大学助教授)
浅田彰(京都造形芸術大学教授)
ちょっとチープ感漂うね。
313 :
(☆゜Э゜) ◆PC98xNYFTY :2008/03/19(水) 19:59:09 0
浅田彰の三文字だけで通じる人だからそんなもんはどうでもいいが
母親の介護をしながら経済でも芸術でも教えていく。かっこいいね。
同じ2年間でも、2chでコピペしているだけの低級なゴミとは大違いだ。
あのスキゾキッズが二宮金次郎みたいな殊勝な人になるとは。
小学校の校庭に浅田の銅像が建つな。
316 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 20:22:59 0
>>313 ヾ(’o’ ヾ(’o’; ォィォィ !! ビョーインノ オクスリ ノンデルカ?
>>259 いつのまにかソトコトWeb版ができてたんだな。
超短い。
うーむ、この先も週刊ダイヤモンド版並のボリュームアップは期待できなさそうだな
319 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 22:16:00 O
浅田彰の介護を参考にしたい人は多いだろうから介護体験本を書いてほしい。
『介護呆談――80才を超えて』
ソトコトweb版は本誌からの抜粋だけだから残念。
なんだかんだいってハスミも柄谷も学者でありながら教育者として
教えたいって願望もあったし、実際学生をそこそこの数育てただろ
アキラくらいの世代になると、そういう願望も極端に薄れるんだな
・・・
322 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 23:20:32 0
京大で講義してなかったの?
論文書かなくても、教育に力入れているのなら、いいんじゃないのかなーと思っていたが…。
323 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 23:37:57 0
秋元が副学長、、、
造形大ってものすごく待遇悪いって話だけど、どうなんだろ。
秋元による芸術家の定義を読むと暗澹たる気持ちになるよ。
325 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 23:48:36 0
岡崎さん呼べばいいのにね
ちっとはマシになるんじゃないの
326 :
考える名無しさん:2008/03/19(水) 23:50:19 0
アキラが学長でケンジロが副学長と
そんな大学だったら行きたいね私なら
それより岡崎は四谷の近大を何とかしろよw
>322
講義なんてぜんぜんしてなかった。
いまさら、教育デモするのかね、転出して。
こっちとしては嘘でもなんでもどんどんデモしてほしいが
本人はいたって無関心というか肩透かしで
そのへんの優雅さが何とも・・
>>321 浅田彰は学生の面倒見よかったよ
ああ見えてけっこう教育欲ある人だと思う
柄谷が学生育てるなんて・・・ありえねぇーwww
331 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 01:07:26 O
何をやっても、優雅だ、とか言って賛美されるんだな。神格化されたか。
332 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 01:11:54 O
浅田自体は別にいいが、浅田全肯定の信者が気持ち悪い。頭悪そうだしまともな本読んでなさそうだし
333 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 01:15:19 O
浅田も自分のことをやたらと誉める奴は嫌いとはっきり言ってたが、ここ見てるとその気持ちがよく分かる
浅田も中沢もいつの間にか美大に行っちゃったな
美大はバブル世代の最後の楽園なんだろうか
>>330 >浅田彰は学生の面倒見よかったよ
( ゚Д゚)ハァ?
浅田は、チベット大虐殺について発言しているのかね?
それとも、中共がらみだと、何も言えないのか。
ネット媒体の人じゃないんだから、反応に時間がかかるのは当たり前だろ。
ベルリンの壁の時も天安門のときも、1-2週間で話題にしたと思ってるのか?
338 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 01:46:07 0
京都に残りたいなら、ただの無職批評家になればいいのに、
なぜ造形大学に行くのか。教授会とか下らない雑事で時間を浪費させられるぞ。
二流以下の大学では学内の揉め事が毎日あるんだから。
浅田はその覚悟あるのかな
当然、そういうのは全部抜きで、ってのが条件です。
340 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 02:17:39 0
まあ、いいんでないのかい
浅田さんが自由にできるところのほうが
いまの京大経済研じゃどう考えても居場所がない
たとえ雑用があろうと、好きなことができて居場所があるならいいじゃないの
342 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 03:00:28 O
秋元が副学長で辻仁成が教授って凄いなw
343 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 03:05:48 0
すげえよな。
市川猿之介とか宇川直宏とかもいるみたいだぞ。
滅茶苦茶だな。
そんな中に浅田も入るのかよ。
これは涙の記者会見あるな
色物になってしまうよ
殿上人タイプだったのに
汚れにならないで欲しいっす
346 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 03:22:14 0
347 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 03:24:17 0
348 :
考える名無し:2008/03/20(木) 03:26:27 0
美術系の学生は親がでかい商売やってるとか
金持ちの家柄の子とかばっかだから心配ない
350 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 03:41:16 O
なんで京大辞めたんだ?
351 :
考える名無し:2008/03/20(木) 03:43:12 0
辞めさせられた
浅田みたいなのをちゃんと教授にむかえるのが
古きよき京大だったのだが、この時代、博士号もなく論文も書かない
高等遊民を泳がす余裕は国立にはない
私立の芸術系あたりが落としどころ、後はどっかの博物館館長とか
大学付属のなんとかセンター長とかですかね
353 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 03:50:41 O
我々が想像する以上に肩身の狭い思いしてたのかもしれない・・・
苦しくても人前で弱音を吐かない、清廉で強い人なんだろうな
355 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 04:04:01 O
>>354 学内に限らず発言があまりにもアレだから
嫌がらせや脅迫も色々ありそうだよね。
356 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 04:04:22 0
はぁ?
すべての原因は、なにも書かない彰本人だろ。
そりゃ追い出されるわな。
357 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 05:14:59 0
彰的にも20年間助教授(準教授)のままというのは
耐えられなかったんじゃないかな。。。
今まで国立大学の教員として税金で食わせてもらってたわけだけど
いい加減その辺の矛盾に気付いたのかね。
批評家なんて自分の実力で稼いでなんぼのもんでしょう
それはおかしい、間違ってるよ!
ときに断罪する裁き主のような切断精神で倒錯的怠惰をデリートにかかるハンター彰は、
その誇りと尊厳はいかなる出生地に端を発しているというのか、
底知れぬ闇且つ神的霊性、夢幻の彼方であり狂信的乱舞なリアル、母なる大地を垂直に貫く超越的アランヴィタールその交わるところ、
生まれいづるクリティークの申し子である彰は、結果的に3なる母に起源を持つのだから、
今や荒涼とした大地に革命的亀裂を聖痕(スティグマ)化する三位一体イエスキリストの再臨であるAKIRAASADA本人です。
360 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 06:01:07 0
行動とカ
361 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 07:20:01 O
学歴厨みたいなのが哲学板にもいることに驚きました。
美大と京大を偏差値を基準にして一列に並べるアホさにも愕然としました。
知の卓越において学歴は絶対です。
363 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 07:29:07 O
学歴と頭の良さはあんまり関係ないです。学歴と知的好奇心や真面目さが関係あります。
美大の中の上澄みだけ相手に芸術論みたいなことをやるのなら、京大生相手にするより楽しいと思います。
364 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 07:36:45 O
ただ、中沢新一がこないだテレビに出たときは、学生が奇抜でイカレたデザインを施した、確か赤っぽい研究室のなかで、
隅に飾られたあまり価値があるとも思えない平凡な抽象画を指して、これは学生が描いたテストの答案なんですよ、などと楽しそうにしておられました。
浅田に同じ事ができる優しさがありますかね。
浅田は講義のシラバスに英仏独語読み書きできない奴は来ても意味ない、みたいな
事書いてたような記憶が。
浅田の学生はそもそもテストの答案に抽象画書くようなレベルではありえない
366 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 07:46:41 O
だから最近は哲学なんてやってないんでしょ。絵画音楽と哲学経済を同列に並べて比較するのはやめなさい。
京大に窯元の跡取り息子が焼き物・美術修業に来ますか?
368 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 07:56:51 O
このスレ、頭が固くて保守的な人ばかり。
自分が知らない価値は認めませーんってね。
1人や2人の意見を聞いただけで、このスレ住人を保守的な人「ばかり」と断言するあなたも
似たようなものかと・・・
370 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 08:01:19 O
俺たちのアキラックスは京大であって欲しいみたいな書き込みが多いからつい。
371 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 08:04:44 O
そのフランス語ドイツ語できる人たちはリンゴの静物画もかけないんでしょ。
どっちが非エレガントなのかね。
携帯から書き込まないでね。
373 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 08:50:08 0
浅田はチベット人ジェノサイドについては沈黙するだろうな。
磯崎新も沈黙し続けるだろう。
チェチェンやパレスチナについても言及してきたし
昔から中国の覇権主義とエリートの尊大さに嫌味を言ってきたし
機会があれば言うんじゃないの
憂国呆談なくなっちゃったからな
中国関係の書き込みする奴は無視してOK。
ただ単に左翼を叩きたいだけだから。
浅田の発言内容には興味ないだろ。
前から批判してるとかいても、何のレスも返ってきたことないし。
377 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 10:53:02 0
左翼が中国に文句つけないわけないだろ。何を勘違いしているんだここの奴らはwww
左翼が均質な存在だと思っているほうが痛々しい
煽りするなら、もうちょっと上等な批判をお願いしますわ。
>>377-378 頭悪いな、浅田が中国を批判しないと思ってる奴がそう思ってるってことだよ。
たしかに浅田さんくらい目の肥えた人が学生のつまらない作品を見たら
キレちゃう心配はあるかも。
TMネットワークのコピーバンドの演奏を2時間聴かされる拷問を受けている
ようなものでしょう。
381 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 11:50:36 0
浅田がコキントーを非難したら、マオイストの磯崎と喧嘩になるだろ。
>>375 えええええええええ復活してたの
知らなかった
信者発狂気味だなw
そのかっこいい顔文字は何ですか
385 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 12:16:11 0
浅田のデビュー当時、ビートたけしが“門前の経読み小僧”と評してた。
ホントにその通りであったなあ。
>>376 サヨクを叩きたいわけじゃない。
似非サヨや人権屋どもが、中共によるチベット人弾圧にダンマリを決め込んでいるのを非難する。
>>386 だからお前の考えてることは
そういう奴らは中国を叩かないだろうイェー
→なんだ叩いてるのか詰まらないなチェッ
なんだろ。
どうしようもなくくだらない奴だな。
388 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 12:24:59 0
浅田って普通に中国の独裁批判してるじゃん。
70年代後半から80年代に出てきた左翼ってみんなそんな感じだろ。
北朝鮮も中国もソ連も叩いてる。
そうでないマルクスの読み方があるはずだっていうのが、
そういう奴らの主張だったんだから。
>>387 読解力に欠けるようだな。
まっとうな心優しきサヨクなら、
米帝であろが、中共であろうが、敵に対してであろうとも、残虐非道を看過してはならない
んじゃねえか?と言っている。
だからさあ、その程度のことは20年前からしてるのよ。
読みもせず、興味ももたないのに、
批判してないんだろ批判してないんだろ批判してないんだろ
って繰り返すのはそういうことだろ。
浅田「シルクロードと言わずとも、歴史的にずっと中国文化の影響下にあったんで、
妙な憧れをもっちゃうんだろうね。だけど、現実の中国は問題だらけ。
チベットに対して中国がやってることなんて、パレスチナに対してイスラエルがやってる
こととあんまり変わらないよ。それについては石原も言ってるけど。」
憂国呆談2003年11月号
確かに批判しているようだな。いずれにしても、浅田は目付きが悪くなった。
393 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 13:02:41 O
大学退任する時って記者会見するもんなの?
普通しないよ
テレビで特集して欲しいな。
同学年の井上とかだけでなく、元教え子で名を上げたような人たちに、
あなたにとって浅田彰はどんな人だったかとか、
今の浅田を見てどう思うかとか聞いていくの。
396 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 13:29:08 0
昔Newsweekかなんかの特集で、日本で重要な10人の中に選ばれて
なかったっけ?
>>373 こういう人って、言ったからどうだってことなんだろうか。
「自分と同じ考えでうれしい!」ってミーハー精神?
でも誰が考えても中国の行為は×だろ。そんなもん中共だって分かってる(だから隠すんだろ)
世論の影響力?日本に国際的な発言力があるとでも?
398 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 13:51:11 0
感情的に反発するのは誰でもできるわけでさ。
中国を叩くのは簡単。
浅田彰のような知識人には、できるだけ遠くを見据えた
発言をなしてほしいわけで。
399 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 13:53:19 0
しかし、中国人の留学生と話した限りでは、
あちらの情報統制は本当にひどいね。天安門事件を教えないとかしかりで。
あと、日本国内に来ても中国共産党の影に怯えている。
共産党批判ができない。自分は、ただそれだけで、妙な国だと感じた。
ここまで政治が民衆に与える心理的な抑圧がひどいのかと。
きょうはネットウヨが来てるんだ。
普通に考えればかつて柄谷や石原がそう考えたように革命が起きて分裂するはず
だと思うけど、そうならないんだから不思議だよな。
北朝鮮もそうだけど、アジアが特殊なんだろうか。
402 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 14:24:12 0
>>399 いや中国政府はなにやるかわかんないからwww
403 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 15:13:04 O
チベットなんか昔から同じ状況なのに、今更大問題発生!みたいに吠えてる奴が多いのはなんでなのかね?
それに浅田が今まで発言してきたのは、顕在的な圧政についてというよりも、むしろ日本や「先進国」で行なわれてるような非顕在的な、「ソフトな支配」についてでしょ。
反体制的な人を殺したり投獄したりするまでも無く、
教育や労働など社会的な方法でより確実に、でも静かに締め出していく、あるいは予防的に撲滅していく圧政。
後者の方が、圧力の強固さや体制側の低コスト性という意味で、完成度が高い。
404 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 15:26:39 O
ネグリ来日延期だと。日本にはピザがないからだって。
そんなにピザが好きなのかw
405 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 15:29:05 0
>>404 wktkして祭り準備してたプレ仮アート?かわいそう
406 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 15:31:40 0
ピザあるじゃん。
407 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 15:38:54 O
ネグリを呼ぶより帝国を文庫本化した方が効果あるよな。
少数精鋭だけ勉強してればいいわけじゃないんだし。
やっぱり京都では彰がネグリと絡む予定だったの?
東京だと東京芸大の仕切りなんだよねー。まあ延期だけどさ
じゃあ、かわりにハートを呼べばいいんじゃない?
すげーデブが来たりして
>>410 結局そうならないのって、スターじゃないと客が呼べないってことなんだよな
413 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 19:45:43 0
414 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 19:46:17 0
415 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 19:59:41 0
おいおいK1のマイクタイソンと同じパターンかよ
416 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 20:02:49 0
何とかしろよ
417 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 20:03:09 0
貴重なイタリアの革命家が・・
2008年03月20日
同氏は79年に反政府組織「赤い旅団」による元首相殺害事件への関与の疑いで
逮捕されたあと、83年にフランスへ亡命。殺害事件は無罪となったが
国家転覆罪で禁固刑が確定した。
---以下関係者のメール転載---
>> 3/17、直前に法務省が介入し、「入管法の除外規定、
>> 政治犯だったことをさかのぼって証明しなければ、
>> ビザを出せない」と言ってきました。
>>
>> 外務省はビザなしでOKだったので、
>> 明らかに妨害です。
>>
>> すべてのイヴェントは抗議集会と化すでしょう。
>> 反G8行動への恫喝の臭いがします。
----------
口実はともかく政府がやろうとしていることは明らか。
思いは異なれども、多くの人がネグリを歓待し、新たな社会性を作り出そうと
するためにいろんな努力をし、奔走し、いろんな期待をもって
「魂のチューンナップ」をしまくっていた。ネグリ来日を妨害しようとする法務省は、
ヤツラとは違う<われわれ>の労働と生産を愚弄しているのだ。
われわれの労働と生産を、すなわちわれわれを簡単に「叩き潰せる」と
思っている愚弄も含めて許しがたい。 hesalkun at 12:11
419 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 20:43:45 0
420 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 20:58:47 0
10 プレアイドル(アラバマ州) New! 2008/03/20(木) 20:45:31.40 ID:zCT/2sWw0
■浅田彰(京都大学助教授)
右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば
自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。
実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、たまたまネットという媒体が与えられたため、自分が「政府高官」にでもなって
「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。
421 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 21:25:59 O
俺みたいなド素人ですらネグリってビザおりるの?って
思ってたんだが・・・関係者は事前にわからなかったのか?
423 :
A Marxist public worker barks on new Governor of Osaka :2008/03/20(木) 21:32:39 0
424 :
大阪の橋下徹知事vs革命戦士大阪府職員(中核派コマンド?):2008/03/20(木) 21:38:48 0
ときどきネトウヨが哲板に迷い込んでくるのはなんで?
426 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 22:13:39 0
427 :
好事艶♪ :2008/03/20(木) 22:19:20 0
【浅田 彰】・・経済学でみるべき研究成果は挙げていない
哲学は畑違いだけあって見るべきものナシ
唯一シャベクリだけが一部のノ〜タリンから受けている
総じて糞、なんの言辞も残しておらずウンコw
韓国で降りて船でくればよかった
429 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 22:34:57 0
抗議集会とか、みんないく?
この国には、要所要所でときどきひどく失望させられるんだよな。
解放感がないというか、バランス感覚が悪いというか。
抗議集会あるの?
くわしく
431 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 22:47:43 0
>>403 浅田彰は優雅なんだよ。赤い貴族。
社会の底辺に接する機会が、2ch以前にはなかったのではないのか。
自分は政治には関心がない。その理由はハッキリとわかっている。
政治で傷つけられた体験がないから。ただそれだけ。
かたや宗教問題には、異常に深い関心を抱いている。それも同じ理由。
対象を眺めているだけでは傷つかないよ。だが、言葉も届かない。
それにあまりにも自覚的である様子がわかるからこそ、批判対象になりがちなのでは?
おれらは、浅田彰から見れば、上野動物園のおりの中の猿なんだよ。おそらくは。
432 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 22:56:47 0
浅田彰の人柄が良いことはわかるし、整理能力の高さも
誰もが認めるところだよね。ただ、反感を抱かれる点があるんだよ。それは
「おまえは、自らが手を突っ込んでいないじゃないか?」
という点なわけでさ。外野が語るな、という言葉を誰もが、
下手すると浅田彰を尊敬しながらも、自らが直面した問題では、
無言で飲み込んでる部分はあるんじゃないのかな。
433 :
柄谷:2008/03/20(木) 23:11:26 0
随分と偉そうじゃない。
お前が語るな
434 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 23:19:58 0
共産党に入党すれば教授になれたのにな。
435 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 23:21:27 0
お前が語るなよ。偽柄谷。
2chのお前らは、もう終わりでしょ。
これから、潰されるんだよ。お前らは。
環境が変われば人も変わるでしょ。
イチローも言ってたよ。
自分を変えるためにあえて厳しい環境に入るって。
彰と「本当の自分探し」ほど無縁なものはないな
ちなみに、もとの単行本版のあとがきにも驚かされる。加藤典洋は、文芸批評家としての自分を「真正直な」「直球投手」とみなして、「愚直な直球投手としては、よくやってきたと、
自分をホメてやりたい気持になっている」と言い、「わたしは批評には、もっと背をスッと立てていてもらいたい。いつの頃からか、日本の批評は姿勢が悪くなった」と苦言を呈しているのだ!
しかし、加藤典洋がこの本で実際に書いている、核心を避けてその周囲をうねうねと蛇行するかのような文章は、ほとんどキャッチャーにも届かない地面すれすれのボール球ばかりであり、
それによって展開される批評は、文庫版の解説での橋爪大三郎の比喩を借りるなら、背をスッと立てるどころか、「ミミズになってのたくり回っている」ようなものなのである。
「もっと背をスッと立ててもらいたい」――それがほとんどの読者の率直な感想だろう。
加藤さん自画自賛ですかw
浅田が今まで京大にいれたことよりも、加藤が文芸評論家を続けてこれたことの方がずっと不思議だ。
>>43 >いつの頃からか、日本の批評は姿勢が悪くなった
相変わらず頭悪そうな文章だな。
「日本の批評」って、およそ批評家とは思えないような一般化の仕方。
さらに、昔は良かったのに、今はこんなに堕落してしまった、というありがちな物語に酔ってる。
浅田彰がソクラテスで俺達がプラトンという図式
チベット問題だが、あれって本当にダライラマ側が正しいのか?どうもそうも思えないんだが。
もともと歴史的に見て、チベット仏教というのは、過激という意味では
最もヤバイ宗教の一つでしょう。まず修行に、ドッラグを使うし。
それで、チベットと中国で起こっていた問題というのは、いわば
オカルト仏教対唯物論−マルクス主義、毛沢東主義という問題であるわけで、
文化大革命以来の、共産主義イデオロギー一元化の問題が、あの地域では
1950年代からまだ続いていたのだといえる。
そもそもネグリをはじめとして、いわゆる自称コミュニスト連中は、
そして毛沢東主義を信奉していたような、60年代70年代のヨーロッパの左翼は
チベット問題をどう捉えるんだろうが。あれは今でも残っている毛沢東主義弊害でしょうに。
弾圧しているのは、絵的には中国人民解放軍だから、あれは中国共産党が悪いんだ
というのは、ちょっと短絡じゃないのか?
分かりやすく言えば、かつて上九一色村にあった、オウム真理教のコミューンを
日本の警察か自衛隊が攻めに言ってると置き換えてみればよい。
オウムの起源にあるのも、やっぱチベット仏教の影響が強いんだけど、
チベット仏教は、修行のオカルト性にしろ、密教的なオカルトにしろ、
暴力的な蜂起、抵抗という意味での、暴力革命的な潜在性にしろ、世界で
最も危険な宗教の一つであると言えるわけ。
それでダライラマ14世が何故ノーベル平和賞が取れたのかといえば、
こんな歴史的に危険なチベット仏教を相手にして、よく一国二制度的な、中国共産党統治との
共存を実現できたということで、彼の政治的手腕は凄い、懐柔術は凄いと賞賛されたんだよね。
現在、中国共産党の見解声明で、何処の国でも、同じことをやっただろうと
自己正当化する発表をしているが、実際それは反面ではその通りなんだよね。
チベット仏教のオカルト性を考えれば。
釣りのようにもみえる馬鹿っぽさがあるが、
まぁこれもオウムの弊害なんだろうか。
あまりにも宗教にたいしてナイーブな日本人が増えすぎた。
チベット仏教だったら中沢新一が詳しい
浅田がフォローしてあとからあれはミスったもっとおもしろい奴かと思ってたとか言った中沢?
>>443 よくいるよね。チベット仏教のカルト性を引き合いにして中国を擁護する人。
>あれって本当にダライラマ側が正しいのか?
とか、政治問題に「正しい」とか見当ハズレなことを書くし
少なくとも、ダライラマはチベットを「政治問題」としてとらえているし、彼の発言内容は宗教者のそれではない
それに対してチベットの宗教をもってくるのはナンセンス
449 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 18:25:05 0
>>448 文章の意味が全く不明ですw
>政治問題に「正しい」とか見当ハズレなことを書くし
これは一体何語で、何を語りかけてるのですか?
中国当局が、チベットの民衆蜂起を武力制圧したから、中国政府のやってることは
政治問題であって、それは正しくないと、国際世論で、今問題になってるわけでしょう。
そうじゃないの?
俎板にあるのは、れっきとした「政治問題」であり、
それが、正しいか、正しくないのか、が問われている。
そうじゃないの?
何がいいたいの?
あなたは「ナンセンス」という言葉の意味がわかっていますか?
450 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 18:37:37 0
まず推測できる線としては・・・・
今回のチベット暴動は、ダライラマがやっぱり仕掛けたのだろうということ。
時期的には、北京オリンピックの直前である。
余りにもこれはグッドタイミングじゃねえ?
案の定、この暴動を北京オリンピックの参加と絡めて、
世界中で、中国のチベット統治が問題になりはじめた。
日本のジャーナリストも中国叩きを始めている。
ここで国際世論を味方につければ、歴史的なチベットの中国統治を、遂に終焉させる
ことができそうなわけ。
これを全部、ダライラマが仕掛けているとすれば、ちょっと凄いと思うよ。
>>450 こいつあちこちでスレ荒らし回ってるな いいかげんに白
チベット問題の裏を見ることは、問題として重要
453 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 18:56:44 0
2ちゃんねるができて、こんな人もいるのか!ってショックは浅田にもあったと思う。
私自身、ここまでキモイ狂った連中が存在することを2ちゃんねるで知った。
454 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 18:57:31 0
特にやっぱり、過去にマオイストを標榜したことのあるものは
今回のチベットの事件が、マオイズムの結果だということを、
見ないわけにはいかない。
これは、西欧が70年代まで持て囃していた毛沢東の結果として
こういう事態になっているのに、大概の左翼は、特にネグリの来日禁止に憤慨してるような
左翼に限って、全く問題が記憶喪失化してるということ。
ネグリを持ち上げることと、チベットの宗教自由化を云々することとは、
歴史的文脈からいって、どうもチグハグなものが残るということでしょう。
かつて「文革」を支持していた連中というのは、一体どこいったんだよw
456 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 19:40:32 0
なんでやめたの。
文春の記事儀ボンヌ。
また准教授にスライドするところが旭らしいな。
457 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 21:25:25 0
シノポリなんか持ち上げてるバカにもファンっているんだなw
文春読むと、准教授だと年に2〜3回講義すればよくて、
美大院長になれば、その講義すらしなくてよいという待遇らしいね。
つまり名前だけ貸して後は好き勝手していればいい、と。
給料も上でノルマもない。ただ条件がいいだけじゃねーかw
459 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 22:38:41 0
浅田の母が亡くなった、てことはないだろうな
460 :
考える名無しさん:2008/03/21(金) 22:57:56 0
>>456 大学事務の関係で、なんか面倒な役回りのポジション与えられそうになって、
転職先探してたってところじゃないの?
まあ、大学という組織でメシ食ってる以上、いろいろ大学内の仕事をするのは当然のことだが。
基本的に、研究レベルがよろしくないアホ教員は、そういう仕事を押しつけられやすい。
「研究者としてダメな分、大学職員としての仕事ぐらいやれよ」って感じでw
461 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 00:15:19 0
素人意見で済みませんが。
浅田彰論、という分野が立ち上がってもいいような気がする。
この、知識人内でも特異なポジションの人が、なぜ成り立ったのか。
それを知りたい。大学なんか、関係ないでしょ。この人。
ねーの?
柄谷論とかはあったよね
福田による浅田論はあったね
464 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 02:35:41 0
東もなんか書いていただろ
↓そもそも思想とは、この程度の知的水準にある者が勉強ゴッコをするためのものである。
899 名前:「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/03/21(金) 23:39:29 0
>>897 「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。
「光速度」が「C」・・ということになります。
「物理学の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
本日は就寝させて戴きます。
>>443 じゃなくてもいいけど
チベットが独立していれば何の問題もないんじゃないの?
一部ダライラマに反発する勢力がいても
統治するだけのダライラマに対する求心力は
チベットにまだあるはず。
中華がチベットを支配し民族浄化しているのは、
資源、防衛etcうまみがあるからで、
信仰者に対して良心的なものでないことに
いまさら疑いの余地はない。
ドラッグやるオカルト集団であっても
暴発しないようにするには自民解放軍の制圧は
中国からしても向かないような気がする。
467 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 08:58:00 O
チベットがチベットとして独立するほどまとまりがある地域だと思ってる人が多いのはなんでなの
まとまりがある地域、なんていうのは事後的に見たらそう見えるだけ
それは旧ユーゴとかにもいえるな。
無理に独立しようとするほうも、押さえつけようとするほうもどうしようもない。
470 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 15:15:01 O
浅田アキラ学とか浅田アキラは特異とか言ってる人は、彼の何が特異だと思うの?
彼のようなタイプは市井にたくさんいるじゃない。
彼が特異だと言うのは、彼が大学にいられるから?
俺は彼のようなタイプは大学の語学担当あたりにたくさんいると思ってるけど。
471 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 15:24:18 O
浅田アキラの思想はそりゃ一般人からみたら特異だろうけど、知識人としてはかなり常識的ではない?
貶すわけじゃないよ。
極端になるところも感情的になるところもなく、電子計算機で淡々と数字を扱ってるというか。
毒舌っぽいだけでそんな過激じゃないよねー
チベットは歴史的なアホ地域
中国だろうとロシアだろうとアメリカだろうと、統治には失敗するよ。
>>473 アメリカの腰巾着みたいな国がよく言うよw
私はチベット仏教を堂々と弾圧した限りでの毛沢東を支持します
476 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 20:31:53 0
柄谷行人は四方田犬彦のドゥルーズを援用した中上論を犯罪的だといって
いたが(もっとも柄谷は四方田の中上論が出た当時は評価していた)、
アキラはそう思っていないようだね。
いまだに、高澤秀次との対談で、『地の果て』が出たとき中上健次に
ドゥルーズとの並行性について書いた手紙を送った、と語っている
くらいだから(フリーペーパーWB)。
もちろん、アキラは80年代の終わり頃の渡部直己との対談で、
中上健次をドゥルーズを使って読むことはできるが、ドゥルーズ自体を
読む方が面白いと語っているのだから、四方田ほどには本気で
ドゥルーズを使った中上読解を考えていたわけではないだろう。
が、アキラが『地の果て』を論じた場合、ドゥルーズを使うことくらいしか
できないのも事実である。
本当は柄谷行人は、アキラのことも小説(日本文学)を読めない
「おフランスの人」と思っているのじゃないのかね?
それでも柄谷がアキラを批判しないのは、京大を辞める彼との
NAM再建を構想しているからだろうが。
>>476 勘違いしてるやつが多いみたいだが、浅田はNAMに対しては始めから批判的だったし、距離をとってもいた。
もちろん、面と向かって批判をしていないのも事実だが、それは個人的な付き合いもあることだし難しいんだろ。
しかし、浅田がNAMのような運動に荷担することは今後もないだろう。
まあ、個人的にアドヴァイスをするくらいのことはあるかもしれないが。
>>476 NAMには今後二度と関わることはないと言ってたよ
NAMは「失敗」だったと端的に認めてる
NAMは成功していると言っている。
というか、柄谷はドゥルーズについて不自然な距離感を保っている印象がある。
あえてドゥルーズを避けているって気がするんだよな。
あんなもん読んでも分からんだろ。
482 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 21:42:32 0
あ、ここは浅田真央のスレじゃありませんね?
シツレーシツレー、、、彰てだれ?
483 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 21:47:35 0
でも、浅田にとっては、NAMはシャレでも「批評空間投資事業有限責任組合」は
ガチだったわけでしょ?
まあ、「批評空間」再刊よりは、東・北田の「思想地図」への合流の可能性の
方が高いわけだが。
484 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 21:49:07 0
それは東がゆるさなそう
浅田はドゥルーズのベルクソンを捨ててるから、柄谷的にはセーフなんだろう。
486 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 00:15:14 0
浅田彰共著の本「怖いもんなし23人の喋るぞ!」が手に入ったんだけど、知ってますか?
488 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 01:15:46 0
浅田彰の大好きなポストモダニズム論は、
美大生や作家活動をしている身にとっては、
自分の作品の位置づけを確認する良い手助けになると思いますよ。
まあ、彼が大学院で講義することなんて無いんでしょうが。
>>485 すまんが、教えてくれ、ドゥルーズからベルグソンを引いたら何が残るのか?
>>487 Wikiにもないんだよね。10ぺーじぐらいなんでうpしますか?
491 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 05:46:55 0
うん
493 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 06:37:30 0
484 :考える名無しさん:2008/03/19(水) 09:14:11 0
晶子の淫靡なパンティを冷凍保存している亭主の實は
毎朝、解凍して匂いを楽しむ伊藤です。
494 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 11:08:54 0
22 :名無しさん@八周年:2008/03/22(土) 21:45:42 ID:Hi5EPYBs0
30 ********** (08/03/20 20:57)
私はチベットに観光旅行していた者です。
ここは匿名なので、真実を語ります。
チベット人は漢民族の店舗のみを襲撃し、暴動となりましたが、
私達外国人には一切危害を加えることをしませんでした。
しばらくすると、装甲車に乗った中国軍兵士が機関銃を撃ちながら、道路に入ってきました。
私達はホテルの窓からその状況をみていました。
中国軍兵士はチベット人を問答無用で射殺していました。
女子供関係なく、虐殺していました。
私達のホテル前だけで、2〜300人の死体がそこらじゅうにありました。
その後、ホテルに中国軍兵士が乗り込んできて今の状況を一切言わないなら、日本に帰してやる。
そうでないなら、政治犯として拘束すると言われました。
私達は日本に帰ることを選択し、中国軍兵士護衛のもと、ラサから移動しました。
そして空港で再度、念を押されました。
『日本に帰って、ラサの事を話したら、命の保証はしない。
日本はスパイ天国なので、日本にも中国工作員は山ほどいる。安倍が倒れて我々も行動し易くなった。』
495 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 11:12:09 O
今更チベットチベットと大騒ぎしてる奴ってなんなんだろう
有名なネット右翼でしょう。
497 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 11:26:39 0
498 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 11:28:38 0
世間とずれてることは、美徳じゃないっすよ?
「いまさらチベット」という言い方も変。
リアルタイムで、人が死んでるのに。
身内のことだけ大事だ、という偏狭な精神が
知識人の習いだ、というのならともかくさ。
499 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 11:38:52 0
もちろん、W.リップマンがいうところの、大衆心理の動かし方の
原理原則を、今回のチベット騒動も正確になぞっている。
チベットで、数百人が殺されたことよりも
年間三万人が自殺する日本のほうがもっと深刻じゃないか?
といことさね。記憶に残りやすい前者は動因として使えるが、
後者はそうでもによ、と。
で、だからこそ、誰がどこへ動かそうとしているのか、
という部分は考察されてもいいんじゃないの。
スレタイぐらい読んでほしいんだけど。
501 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 11:56:46 0
知識人モドキと言われたくなければ、茶化すのを止めれば。>500
不謹慎だよ。あとさ、実社会では役に立たん人たちだな、と思いたくなる。
思想や哲学が特権的に成り立っている、という
研究者志望の人たちのある種独特の思い込みが気色悪いんだよね。
学生運動をやってた人たちの過剰な政治志向もなんだかなーとは思うが、
まったくの無菌状態で、記号だけいじることに情熱を燃やしている世代の
人たちの気色悪さと比べると、まだマシに思える。
もちろん、別に白川静みたいな超学級肌のひとに、
ことさら世俗のことがらへの意見を求めようとは思いませんよ。
でも、浅田彰は世間とクロスオーバーする
日常的なことがらに言及した発言多いよね。
そのファンも、それを前提としてこのスレに集まってんでしょ。
504 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 12:04:42 0
知識人としての義務感はないんじゃないの?
いいから、帰れ。
>>505 お前が出て行けよw。こんなことは滅多にいわないが、
お前のような他人を排除しようとするやつは、大嫌いだ。
知らんがな
今日はバカなのに頭良く見せたい大学生に人気だった衒学者の誕生日か。
パレスチナでもチェチェンでも似たようなことは起きてるのに
チベットだけここでコメントを求める連中がやってくる
そんなにきてないじゃん。
浅田はその全てを批判してるわけだし
ネトウヨにとっては面白くないでしょ。
そういうのは東スレに集まってるよ。
なんでここに来るのかw
東が80-90年代左翼から距離を取ってるが故にそうなってしまうのは、皮肉な話だ。
>>503 へー、それじゃあ何か事件が起きるたびにここで議論しなきゃいけないわけだな?
よし、それじゃちょっと古いが沢尻エリカについてどう思うか議論しようぜ。
沢尻の登場は世界のメディアを揺るがす大事件だと思うぜw
おっと。言っとくが、おれを排除しようとするやつは許さないからなwww
>>510 チェチェンは、いまは比較的安定してるらしいよ。
最近は地下組織化して力をためる傾向があるとか。
表立った武装勢力間抗争は減ってるとか。
ぶっちゃけ、叩かれすぎちゃってもうそんな元気もないんだって。
だから、以前と比較すると小休止中らしい。
>>510 チベット動乱は「とても目立つ」からでしょう。
ダライ・ラマのキャラ立ちの勝利。
あと、ダライ・ラマを支援するグループや諜報機関の
戦略性がとても高いから、ここまで話題になるのだろうと。
映画にもなったし、チベットはキャラが立ってるよな。
パレスチナ(というよりもエルサレム)もキャラ立ってるし。
チェチェンの方がおそらく悲惨なのに。
>>518 2ちゃんねるで目立っているということなんですよ。
読むべきものを読むようにしてください。
>>521 しかし、これ、世界的なチベット支援運動になってないのか。
傲慢な態度を取り続けてきた中国という国家への積もり積もった
不平不満がとうとう吹き出したというか。
上手くしかけた人(たち)がいるんでしょ。
フランスの中国に対する反発というのはダルフールの問題が有る訳でしょう。
サルコジに負けたロワイヤル(革新)は北京オリンピックボイコットを公言していたけれど、
向こうのマイノリティーや左翼はアフリカに対する意識が違うのでは無いでしょうか。
アルジェリアやチュニジアの問題から。
で、沢尻エリカですが彼女のあの会見での衣装(Dior )は無いと思いました。
まるでアメリカ映画に出てくる原始人の様。
>>523 2ちゃんにうpするために買ったんだよw
プリンタとスキャナとコピーができるの。
>520
GJ!ところでこれ何年?まだ助手のときみたいだけど。
>>526 『怖いもんなし23人の喋るぞ!―闘う文化人のガクモンのすすめ』
矢内裕幸、 安井仁著 (旺文社) 1999-04-20発行
だよ。
サンクス
まだ助手というのは読み間違いでした、もう助教授になっていたね
529 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 17:20:17 0
530 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 18:52:36 O
その調子でレア物のウプ続けてホスィ
立ち読みか何かで読んだ記憶があるな
「Any〜」って、全編に渡って浅田彰が対談してるの?
>>520 ありがとう!
何かこれ読んでて思うのは、浅田って左翼でも何でもないねw
よくも悪くも普通というか、これほどスタンダードな人っているのかw
535 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 20:25:10 0
536 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 21:14:42 0
1ページめの写真ハンパなくきもいな。
マリ・クレール ジャポンのコラムってのは本になってるの?
これもレアならうpしてもいいけど。
539 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 21:47:01 0
ネッドがあるんだから、
”中国共産党のチベット人ジェノサイドに断固反対する”
とか、簡単に言えるだろ。
すぐに言わなきゃ意味ねぇって。
文革でもポルポトでもそうだったじゃん。
どうせ言ったら言ったで
「じゃあチェチェンは言わないのか。結局世論に迎合してるだけじゃないか」
とかいうくせに
どうしようもないネット脳だな
542 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 22:11:59 0
>>538 マリ・クレールのは本になっていなくて、謎に包まれていますよ。
545 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 22:30:51 0
「主婦になりたい」は誰か持っていないのかな
546 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 22:46:20 0
ts
547 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 22:49:38 0
車を使えば日本で毎年6000人の人が死ぬ。でも車を使うことをやめようと言い出す人は居ない。
それでチベットで20人か30人死んだら大騒ぎする。
548 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 22:51:03 0
>>525 君ね、そんなことしてるとそのうち通報されるから今回で終わりにしとい鱈
549 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 22:55:12 0
>>501 今の実社会で役に立ちたいと思ってる人はここには一人も居ないと思うw
きちんと真面目に物事を考えると、たちまちマイノリティになり社会から出て行かざるを得なくなる
世の中の人は青少年に読書なんか薦めちゃいけないことを速く理解すべきw
550 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 23:00:27 0
真面目さは明らかに思想ヲタ>>>>>>>>一般人なのに
「実社会」では一般人のほうが真面目だとみなされ、思想ヲタは頭でっかち、ガリ勉、変人、役立たずなどと批判される。
俺らってすごく真面目だよな?
551 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 23:03:09 0
既存の価値観や常識をよく吟味して問題点を指摘する過程をすっ飛ばした方が真面目とは!
小さい犬ほどかわいいみたいなことか。纏足みたいだな
552 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 23:25:39 0
>>550 簡単なこと。世の中が不真面目だから、真面目が不真面目に見える。
553 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 23:45:44 0
4月の京大での退任会見で、はじめてアキラのネクタイ姿が見られるな。
The Cia's Secret War in Tibet
↑これ、読んだ人いる?
555 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 00:53:21 O
>>498 日本で自殺する人は統計どおりだとしても1日100人。
虐殺が合法化、透明化された国に比べたら中国なんてまだまだかわいいものです
ある国では、ハードな管理で、国家に逆らったものを虐殺する。
こういうのは隠しても、すぐ表に出る。
別の国では、ソフトな管理で、社会から外れない限りで自由を認めるが、社会から一旦外れてしまった人間には自殺の道しか残さない。
これは表に出にくいし、出たところで自業自得と思われる。
どちらが巧妙で残酷なジェノサイドなのか?
557 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 02:17:03 0
週刊文春読んだけど、笑いも込みで「穀つぶし」とか、「80年代半ばから対談本や評論本だけで学術的な著作はない」
とか「学者としての業績はない」とか失礼な事書かれてたw
558 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 02:28:23 0
>>547 車で死ぬ人間よりも、車で命を救われる人間のほうが圧倒的に多いからだろ。
つまり、一般の人>>
>>547
>>547 車の恩恵を多くの一般人が享受しているといわれてることに対して、
空気を読み飲酒運転厳罰化してわずかに死亡者を増やし事故件数が減ったと喜んでる人が
チベットにおける煙なきところから発生した500人虐殺行為と
過去の経験から想定されるこれからの被害に対して行動を起こすことに問題はない
もし現時点の一般概念で車がないほうが幸せな社会が構築されるのだとしたら
見方によってチベット非難に一貫性が失われるかもしれない
バカにマジレスしてどうする
大抵、表面的にはいい人を気取っている割に、
実は、面倒なことやリスクから逃げて、自分が必死になりたくないだけで、
自分の限界や実力が露呈することを恐れて、自分を取り繕うことだけを考えている。
自分から女に話しかけたり誘いをかけるわけでもなく、待っているだけの態度で、
同性にすら、自分が仏頂面をしていても優しく扱われることを一人で期待していて、
グループ行動ができず、かといって一人でも、一匹狼ではなく群れからはぐれた羊。
自分から企画をしたり、決断をするわけでもなく、すべて人に任せるだけで、
問題が起きれば、自分は関係ない顔をして逃げたり、迷惑そうないやな顔をするだけで、
当然ながら仲間からの信頼がゼロに近く、そういう評判にも敏感な女からは敬遠される。
当事者として経験を積むことがなく、年齢の割には顔つきが非常に幼く、
そのくせ、ろくな運動や食事をしていないのか、肌や体つきがかなり老けていて、
そのアンバランスさが全体的にエイリアンっぽくて、童貞の匂いがプンプンしてくる。
会話の内容が、本やネットを通じた他人の話ばかりで、行動力のなさが窺え、
知識自慢で相手を退屈させ、相手の話には必ず否定的な説教をして自分を偉く見せ、
話を膨らませるより遮断させることが得意で、ネガティブなオーラが顔をますます暗くする。
562 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 07:29:13 O
558
アホかw救急車とか必要な車だけ走ればいいだろ
563 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 07:34:17 O
561
面倒なことやリスクに必死に立ち向かえだなんて浅田の言う「スポ魂みたい」って感じだな
そういうマゾヒズムがアイデンティティになっている人ばかりw
564 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 07:40:29 O
>>556 日本では社会の破綻や悪業の責任が全て個人に転嫁されるからね。
杜撰な社会だけど異物、不都合物排除系統だけは素晴らしい
>>520 1日経ってないのにもう消えてるorz...
再upおながいします...
566 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 13:51:51 O
著作権というのがあって、漫画とかをスキャンしてうpした人がタイーホされたりしてるのよ
568 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 15:39:34 O
それでも大学に籍を置きたい理由は何なんだろう
569 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 16:06:16 0
生活のため
文系でごくつぶしでない大学研究者ってだれかいたっけ
宮台とか
572 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 18:31:32 0
ケイザイノ カスヲ サガシテ マスガ ココデショカ?
573 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 20:21:38 O
論文書いてない人でも授業はやってるよね
574 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 20:24:27 O
575 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 20:26:59 O
東大京大慶応あたりに行ってればまともな学者をたくさん見ることになるはずなんだが…
576 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 20:33:45 0
とりあえず、 今回のチベット問題にCIAがどのように絡んでるのか、
このスレの住人がどのように考えているのか聴かせてほしい。
CIAがまったくなにも知らないところで、いきなり突発的にこの問題が今の時期に
生じた、なんていう説を、俺は信じられないんだよね。少なくとも直感的には。
大きな絵が見えないんだよな。いま、何がおきつつあるのか。
間違いなく動き始めていますよ。いろんなことが。それがなぜ、どのような方向に、
動かされつつあるのか、このスレの住人なら推理することくらいできるでしょ。
なんだ。結局CIAによって警察権の強化を望んでるだけなのかよ?
今回のチベット暴動は、裏を読めば、北京オリンピック直前に絡んで
明らかにダライラマが全部仕掛けたという、暴動事件だろうな。
ここで暴れれば、もっとも北京政府に打撃を与えられる。
しかし、当のダライラマはいつものあの表情、
わたしゃ知りません、われ関せずという表情でにやついていやがる。
しかし、ダライラマの支持なしに、それこそ自由にチベットの僧侶から若者が
暴発できるような環境自体が、まず珍しいわけよ。
これは時期的にも、動きのおかしさでも、何か計画的に仕組まれた暴動だろうな。
ダライラマとチベット仏教なんかに幻想抱いてる馬鹿ども
いいかげん目覚めろよ。
579 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:15:48 0
チベットはこういう経緯を経て、結果的には独立するだろうが、
それはそれで近代国家の行く末の必然的な成り行きとして。
しかし、ここで想定されうるのは、チベットの独立とは、別に特に
自由の実現でもなく(宗教の自由?なんだよそれ?)、何か次の時代の
不穏な動きの前兆になるということだろうな。
よく思い起こしてみれば、70年代の、ソビエトのアフガン侵攻からアフガンがその後
辿った展開と、同じ道筋が考えられるということ。
ソビエトがアフガンから撤退した後、要するにあおの場所はイスラム原理主義勢力の
過激な巣になった。アフガンからソビエトを追い出すために工作して支援していたのは
まさにアメリカでCIAだったが、晴れてソビエトの共産勢力が撤退した後では、その場所は
イスラムの妄想勢力の巣窟になったということだな。
ビンラディンを最初に援助していたのはまさにCIAだよ。そのビンラディンが今度は
反米反資本主義の過激な先鋒となって成長して、大きなテロを仕掛けてきた。
チベットの独立の行く末にも、これとやっぱり同様の先行きが、見込まれるということ。
この予測が肝心なんだよ。イスラム原理主義の次は、仏教原理主義的な、
反資本主義の抵抗勢力が巣を作りうるということ。これはチベット仏教のオカルト性から
まさにチベット仏教を真似して作られたオウム真理教みたいなのが、どういう行動を起こしたかを
検討すれば、チベットという地域の持ってる潜在的な脅威というのは、
簡単に明らかになると思うがな。
580 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:19:32 0
チベットは凄いね
日本の政治家も少しは見習えよ
チベットの話はチベットスレで!
582 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:26:47 O
チベット厨って全員頭が悪そうだよね。
583 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:33:41 O
なにか適当に陰謀説を作って、全部CIAのせいにすれば反論されないからなw
そんなことCIAがやってるわけないだろと突っ込まれたら、お前は世のなか分かってない、CIAを甘く見るなとか吠えとけば格好がつくとw
浅田彰も社会を批判しすぎたせいでCIAに京大やめさせられたんだねw
>>583 こういう言い訳しかできない坊主は、もう惨めになるほどお馬鹿なヤシだな。
585 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:47:38 O
ほらきたw
宗教は阿片であるという、マルクス的な原理はいかに?
587 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:50:51 O
陰謀説発表
↓
根拠がないから叩かれる
↓
お前は甘いとか分かってないとか吠えて声の大きさだけで勝利宣言w
サル以下ww
ほっとけ
>>587 なんか内容のある反論を君が書ければよいだけのことだろう。
分析に対して、風が吹けば桶屋が儲かる的な揶揄で済ませられたら
最初からフロイトもマルクスもいらないわけよ。
わかるか?
君が、内容のある字を書けないから、恥ずかしくって馬鹿にされてるのw
590 :
考える名無しさん:2008/03/24(月) 21:54:01 O
陰謀君は、ワールドトレードセンター破壊はアメリカの自作自演って説はもう取り下げたのかな?
それは、きくちゆみだろう。
あれは自由チベット系の頭パッパラパー子
593 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 01:54:20 0
そもそも根本的に文章読めてない奴が上で騒いでる。
まず、CIAと言ってる人とダライラマと言ってる人は、別の人だし、
後の人のほうは、陰謀説の話なんかしてるわけではなく、
チベットの独立は必然的だし、しかしそれは特に明るい未来とか
自由の建て直しということに関わるものではなく、次の宗教原理主義勢力の
引き金をひくことになるのではないかと、言ってるのみである。
CIAがやったと主張する者ならそれは陰謀論というのが当てはまるが、
チベット問題の反転性を言ってるのは、別に陰謀論の話とは関係ない。
一緒にすんなよ。
文章ちゃんと読めって。
CIAの国外における活動は衰退していると認識している。
そもそもあの暴動は中央の命令を聞かずに暴走し始めた政府側分子に
チベット民族が抗議したのに対してさらに武力で追い討ちをかけた
という説がもっともらしいと思ってる。
595 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 07:44:06 O
浅田彰のスレにコピペされた低レベルそうなチベットの話なんかちゃんと読まないです。
今チベットで騒いでる時点でバカな奴なんだし
596 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 10:29:03 0
今回の彰の動きも時代を深く読んだ上での
ものなのだろう。陰謀公家と呼ばれる彼のことだ。
深慮遠謀があるに違いない。
597 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 13:13:25 0
深読みしすぎ
598 :
名無し募集中。。。:2008/03/25(火) 14:57:42 0
Commented by A at 2008-03-25 04:31 x
いずれにしても、そのレベルの学者たちがネグリ氏と話をしたところで、
興味深い対話など期待できなかったことがわかった。まったく馬鹿馬鹿しい限りだ。
Commented by A at 2008-03-25 12:00 x
ここでは、私は実名を明かさないが、過去に、某国当局にマークされたアーティストの
招聘にも関わったことがあるが、書類さえ整っていれば、実現は可能だった。
Commented by A at 2008-03-25 12:01 x
言ってみれば、その人々こそが、日本のシステムを甘くみていた、と考えた方が妥当だろう。
つまり、政府=システムを「盲信」しているのは、彼ら自身なのだ。
おそらく、各国で招聘が可能であったのは、政府側以上に国家システムに
警戒心を持った招聘者が努力した結果であろう。
そこには、なんら思想的なことは関係ない。要するに、「打つべき手を打った」だけの話だ。
その意味では、今回の件は、およそ、学園祭のゲスト招聘レベルとしか
考えられない招聘機関、大学関係者の意識の低さを露呈している
(実際、事務作業を学生のワークショップとして、おざなりにしてたのではないか)。
今回の件で、日本側は、その点を恥じるべきであろうし、批判されるべきは、
大学やら文化機関に閉じこもり、安穏としている連中だと考える。
つまり、今回の日本の「被害者」の意識こそが危険だということだ。
この点は留意する必要があるだろう。 A
599 :
名無し募集中。。。:2008/03/25(火) 14:58:44 0
↑某所で浅田みっけた
600 :
名無し募集中。。。:2008/03/25(火) 15:23:03 0
2008年3月24日
アントニオ・ネグリ氏とジュディット・ルヴェル氏の来日中止に関する共同声明
[…]以上のような経緯に鑑みれば、今回の日本政府の対応は、両氏に対する事実上の
入国拒否を企図するものであったと判断せざるをえない。
かくして私たちとネグリ、ルヴェル両氏は、世界の22カ国ですでに行われ、
これからも増えていくにちがいない国境を越えた思想的・学問的・文化的交流の機会を
奪われた。両氏の移動の自由が侵害され、関係者すべての思想信条・学問の自由が
侵された。私たちは強く抗議するとともに以下の点を日本政府に求めるものである。
(1)入国3日前に前言を翻して査証申請を求め、アントニオ・ネグリ氏と
ジュディット・ルヴェル氏に甚大なる精神的苦痛を与えた点について、
外務省は彼らに謝罪せよ。
(2)法務大臣は今回の事実上の入国拒否の非を認め、責任を持って
アントニオ・ネグリ氏の過去の罪状を入管法上の「政治犯罪」と認定し、
すみやかに「特別上陸許可」を与えよ。
(3)日本政府は署名各大学の事業当事者、学生、聴衆の研究・学習・
知的交流の機会を奪ったことを認め、謝罪せよ。
京都大学人文科学研究所・人文研アカデミー
実行委員会:大浦康介、岡田暁生、小関隆、王寺賢太、久保昭博、
藤原辰史、市田良彦(神戸大学)、廣瀬純(龍谷大学)
大阪大学GCOE「〈ジェンダーとコンフリクト〉プロジェクト」
+大阪府立大学女性学研究センター
牟田和恵(大阪大学)、伊田久美子(大阪府立大学)
東京大学
準備委員会:姜尚中、吉見俊哉、上野千鶴子
東京藝術大学
実行者会議:木幡和枝、坂口寛敏、毛利嘉孝、桂英史
お茶の水女子大学
戒能民江、竹村和子
http://www.negritokyo.org/
601 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 15:47:49 0
>>598 ネグリの招聘元は財団法人国際文化会館であって大学とも学生とはなんの関係もない
イベントのリストだけを見てそう判断するような無知な奴が「過去に〜の招聘に関わった」とか
鼻で笑っちゃう
って煽ってきて
チベット、陰謀、CIAをNGワードにしたら、スレが超見やすくなった件。
604 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 18:04:29 0
王子さまは最近おとなしいけどなんでかなあ
605 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 18:14:19 0
大殺界かな?
606 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 20:05:38 0
渡部直巳ですら、この四月に早稲田大学文学学術院教授に着任予定だというのに。
京大追い出されたのか・・・。
607 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 20:52:28 0
直己、出世したなあw
岡田暁生w
ネグリなんて絶対一度も読んでないだろw
609 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 22:20:13 0
>>600 よっしゃいけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
てか日本だけ入国させなかったというのは、日本の恥だろ。まさに土人の国w
610 :
考える名無しさん:2008/03/25(火) 22:32:44 0
日本はまだ鎖国中です
彰はまだ自閉症です
612 :
考える名無しさん:2008/03/26(水) 02:24:26 0
彰は王道を行ってます
ネグリごときを入国阻止する政府もアホだが、
ネグリごときを招聘し、それが入国できなかったくらいで
吹き上がる連中も同様にアホだな
ネット会議でもすりゃいいだろ、グローバル化時代のマルチチュードなんだからさw
いいこと言ったw
正論だw
617 :
考える名無しさん:2008/03/26(水) 12:47:36 0
チベットに沈黙してる生姜もちょっとな・・・
だから五輪は参加ボイコットして各国代表がネトゲで対戦すりゃいいんだよ
グローバル化時代のマルチチュードなんだからさw
それは参加してるんだからボイコットではないなw
だがネット=グローバル化なんてのは短絡的過ぎる
インターネットは世界をつないでる様で先進的な環境しかつないでいない
620 :
考える名無しさん:2008/03/26(水) 18:05:04 0
実際に会うのと会わないのとでは様相が全く違ってくる
引きこもりにはわからないかもしれないが
彰も小さなシンポとかやりたがるな。
622 :
考える名無しさん:2008/03/27(木) 00:21:02 0
ヒント:小さなチンポ
提供 ル・サンチマン™
624 :
考える名無しさん:2008/03/27(木) 04:41:37 0
チベットには沈黙して、ネグリごときにあーだこーだ言ってもねぇ。w
チベットの話題を出したものだが、別に浅田彰に公式な意見を
求めてはいないんだが。
ものを考えていそうなこのスレの住人が、どう考えるかを聞きたかっただけ。
【ル・サンチマン™先生のコピペが読めるのは2ちゃん哲学板だけ】
確かに「コピペをする」か「彰がなにいった」しか考えていない住人はいるけど。
628 :
考える名無しさん:2008/03/27(木) 14:16:06 0
みなが浅田彰は頭が良いと言うけど、彼の何がそう思わせるんだろうね。
テレビに出てくる解説者や評論家が政治家になったらすごく良い仕事しそうに見えてしまうのとは違うと思う?
> テレビに出てくる解説者や評論家が政治家になったらすごく良い仕事しそうに見えてしまうのとは違うと思う?
橋下のことかい?w
631 :
考える名無しさん:2008/03/27(木) 22:13:06 0
橋下は解説者や評論家ではないだろ
弁護士枠のタレント
632 :
考える名無しさん:2008/03/27(木) 22:53:19 0
>>628 >みなが浅田彰は頭が良いと言う
どこがよw
何一つ創造した事ないじゃんよ
633 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 03:02:08 0
フランスの知識人が中共を非難すれば浅田もマネするよ。
ネトウヨうざい。
「良い仕事しそう」というか「悪い事(収賄等)しなさそう」
という点で指示されていると思う。
政治家=悪い奴
タレント=(実は)良い奴
の様なテレビの単純なイメージが有るのでは。
636 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 15:31:41 0
>628
弱冠24歳で『構造と力』を書いたというのが大きいだろうな。
それと浅田を馬鹿にしてる奴でも鼎談とかで実際に浅田がじゃべるのを
聞くとそのしゃべりの穏やかさと明晰さに驚くんだよな。
27才な
そうだな。鼎談とか対談読むとレベルが分かるだろ。
どんなテーマでもいいけど、彰と同レベルに話せないやつは
何人で話してても置いてきぼりをくらってるのがありありと分かるから。
蓮實、柄谷、磯崎、岡崎あたりはさすがに対等に話せてる。
肩書きは関係ないね。教養の問題。
639 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 16:42:30 0
鼎談とか雑誌のは大幅に書き加えてるからw柄谷なんか実際はボソボソ
としか喋らないし。
しかもセッティングが『批評空間』みたいな自分メディアだとやらせ放題w
あれ読んで信じてる奴は、小林よしのりがウルトラ美男子だと信じてるようなもんw
>小林よしのりがウルトラ美男子だと信じてる
は?そんなやつどこにいんの?君の脳内?
批評空間じゃないメディアでも、いくらでも鼎談出てるから
読んでみれば?
柄谷は自分で言うようにヘタ。
642 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 17:20:12 0
どんなメディアでも書き直すんだよwそれに浅田は文化的教養ないよ。
上っ面を知っているだけで。
たとえば浅田彰が古今集の詩を鑑賞してなんか気の効いたこと言ったとか
いう事実があるかね?近代文学についてすら本格的な批評は何も書けない。
そもそも『構造と力』でカントについて書いているのなんか噴飯ものだよw
あれが大知識人だと思っている時点でお里が知れるw
ディレッタントですらない。スノッブ。
643 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 17:26:43 0
本格的な批評
644 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 17:58:27 0
茂木健一郎が反省文書けってこきおろしてたよ
646 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 18:09:03 O
ディレッタント>>>>‖古今和歌集の壁‖>>>>スノッブ
647 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 18:16:24 O
>>645 ネグリは文化的教養ないよ。
上っ面を知っているだけで。
たとえばネグリが古今集の詩を鑑賞してなんか気の効いたこと言ったとか
いう事実があるかね?
あれが大知識人だと思っている時点でお里が知れるw
648 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 18:17:55 O
古今和歌集!古今和歌集!
古今和歌集!古今和歌集!
650 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 18:24:36 0
浅田は教養あるよ。何しろ秋元康が副学長をやっている京都造形芸術大学の
教授だからなw
651 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 18:34:52 O
秋元は古今和歌集について何て言ってるの?
>古今集の詩を鑑賞してなんか気の効いたこと言った
君もしかして古今集で卒論でも書いたの?w
マニアックな知識だけ求めて、どーだ適わないだろう!って
あげつらうのは小学生のやることだね。
それはともあれ、古今集について論じた鼎談を読んだことはないけれど
やるとなれば、彰クオリティで話せるだろうね。
それなりに良質のことを言えるってこと。
653 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:23:00 0
>>636 >『構造と力』を書いたというのが大きい
何書いたの?
ああ、京都大学に行くのもあと1日だけか。
655 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:41:20 0
古今集が「マニアックな知識」???日本人としての常識的教養だろ。
それに俺は感性の問題を言っているんだよね。あ、それに『構造と力』って、
たしか26歳だろw2
浅田は基本的に書き直さないよ。
柄谷は違うけど。
柄谷は村上龍がホストやってる番組に出たときに、
あんなものはあとから書き直してるんですよって自分でいってた。
浅田は中沢と対談したときに、文字に起こしたものを編集者に見せられて
そのままで良いと答えて、中沢は
このままじゃ僕が浅田君にやり込められてるように見えるじゃないか
といったという逸話がある。
つか、ライブで喋ってるの見れば分かる。
657 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:53:06 0
おまいらカス同士を比べてなにが言いたいのよw
「現代思想」を知らないやつが来てるな。
660 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 20:10:52 0
彰って学生運動やってたの?
662 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 21:12:59 0
117 : プロガー(東日本):2008/03/28(金) 20:36:33.32 ID:Jn8HVp180
ジョンケージの4分33秒をカバーして
4時間33分の演奏をしている最中
663 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 21:51:40 0
>>655 そこまで言うなら、お前の「気の効いたこと」とやらが
どの程度のことをさしているのか教えてもらおうか?
664 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:30:08 0
浅田信者はついにしゃべりのうまさにすがるようになったか
信者ってなんでこんなに必死なんだろ
665 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:30:42 0
お前ら、古今和歌厨は無視しろよw
仮に浅田が古今和歌集について優れた論考を発表しても、
今度は「浅田は万葉集について何か言ったのか?」と、こう来るわけだ。
こういう馬鹿は相手にしてたらキリがないよ。
667 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:45:28 0
668 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:46:20 0
>>666 自分で歌を詠まないで批評してるだけの奴なんて俺は認めないぞw
古今厨は唯一知ってる書物が古今集なんだろw
勢いで例として提示してみたはいいものの、突っ込まれまくって
あれっこの流れやべーな逃げようぜみたいな状況?w
670 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:58:59 0
起きもせず寝もせで夜を明かしてはああ懐かしき京都大学
671 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 23:00:57 0
今日別れ明日は造形とおもへども夜や更けぬらむ袖の露けき
672 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 23:10:55 0
浅田彰太政大臣、京都大学の隣の造形大学に移りける時に、
研究室の窓からの眺めを見て、よみける
寝ても見ゆ寝でも見えけりああわが母校京都大学
>>666 そうだね。
だが、たまにはこういうアホを見るのも暇つぶしにいいかもな
※ 寝ても見ゆ 寝でも見えけり = 寝ても見え、寝なくとも見える
古谷元気?
676 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 00:44:46 0
京大教授に成りたしと思へど
京大教授への道はあまりに遠し
せめては名もなき私大の大学院に職を得て
気ままに芸術を講じてみむ
京大を去りゆくとき
経済研の窓に寄りかかりて
われひとり過去の栄光を思はむ
四月の春のたそがれ
散りゆく桜に我が身を重ねて
677 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 01:41:36 0
666 :考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:33:55 0
お前ら、古今和歌厨は無視しろよw
仮に浅田が古今和歌集について優れた論考を発表しても、
今度は「浅田は万葉集について何か言ったのか?」と、こう来るわけだ。
こういう馬鹿は相手にしてたらキリがないよ。
なに興奮してんのw古今を出したのは例で、和歌だろうが俳句だろうが
連歌だろうが骨董だろうが浅田が何一つ鑑賞眼がないのは自明だろうにw
そのあたりが、まぁ同じスノッブでもベンヤミンあたりより大分落ちるわけだw
まぁ、秋元康が副学長やっている大学の教員を崇拝しているだけのことはあるよw
本人も橋本治との対談でいってたし、小泉義之も書いてるけど
京都に住んでいるというアドバンテージは大きい。
それは有利ということ、不利ということ?どっちよ
彰読者が彰を盲目的に崇拝してるって思い込んでるとこがただの馬鹿。
本をそういう読み方しかしたことないのかこいつ。
ひたすら著者を崇拝するってなさ。おまけに持ち出したのがベンヤミンとな。
笑止。
>>678 ほー。橋本と対談してるの。
それどこで読める?読みたい。
>>680 ブーム時には本当に崇拝してるやつがいそうだったから、その延長で見てるのかも。
毎度のことながら、アンチの方が過大な期待をしてる。
そうね。アンチの方が盲目的ファンに容易に反転しうる
というのがよく分かる。
684 :
剛田 武 :2008/03/29(土) 02:37:18 0
凄い大人気ですね。真夜中にsage進行でこれだけのレスが付くのって
やっぱり
浅田先生の人徳なんでしょうかね。え?ストーカーじゃないでしょ?
お前ら、壊れたスピーカーとかいうなよ!
686 :
考える名無しさん:2008/03/29(土) 21:38:48 0
よしんば私が造形大学教授であらうとも 私の胸には、ゴムまりのような乳房がない!
信者の狼狽っぷりがw
天井に朱きいろいで
戸の隙を洩れ入る光、
しなびたる彰の性器
手でいじる必要もなし。
彰はオザケンなど洟も引っ掛けないでしょうね。
「論外」ってとこか。
691 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 02:55:53 0
彰の陰茎
冬のさむさに、
うすき皮をもてつつまれし、
彰の陰茎をみよや、
あをらみ陰茎は造形大学なれども、
いちめんにうすき毛をもてつつまれし、
彰の陰茎をみよや。
雪もよひする空のかなたに、
草の茎はもえいづる
692 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 02:58:49 0
この見もしらぬ彰が私のあとをついてくる、
みすぼらしい、後足でびつこをひいてゐる矮躯(わいく)の彰のかげだ。
ああ、わたしはどこへ行くのか知らない、
わたしのゆく道路の方角では、
京都造形大学がべらべらと風にふかれてゐる、
道ばたの陰気な空地では、
ひからびた草の葉つぱがしなしなとほそくうごいて居る。
693 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 03:47:53 O
記者会見はいつ?
萩原朔太郎の捩りか。
誰もあんたにエロスの備給を期待していない。
695 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 04:19:25 0
ところで、ふつうの読者には、この「左翼」という人間たちの政治思想なるものの内部の争い、
ということが、どうもピンとこないようである。そこで、ここで超簡単に説明しておこう。
日本の左翼には二種類がいるのである。旧い方の、「旧左翼」は、簡単に言えば、共産党と
社会党である。あるいは、この二つの政党に、長い間、意識的に信念を持って投票してきた人々
は結局これである。単なる反自民党ということだけではない人々だ。それに対して、一九六〇年
の「安保闘争」(この年に、「日米安全保障条約」という、対ソビエトの日米軍事同盟条約に
反対した大きな国民運動があった)の前後に日本共産党のいうことをきかなくなった学生たちが
始めた新しい学生左翼たちの運動があって、これを「新左翼」と言う。簡単に言えば、これは、
今でも「元学生運動活動家」とか「過激派」と呼ばれる連中である。評論家の西部すすむ氏や、
日本独特の思想家・吉本隆明(吉本ばななの父親)などがこっちである。その他に、現在、
大学教授や評論家になっている人々のうち、多くの人々が、昔この「新左翼」系の活動家だったり、
あるいは、その影響を強く受けた人々である。こっちの「新」方は、全部合わせると、50万人
ぐらいいる。この元「新左翼」はたちは、「自分たちは正しかったが、「旧左翼」はソビエトに
「洗脳」されていたから集団だから、愚かである」と思っている。
結論から言えば、「旧左翼」も「新左翼」もどちらも愚かだったのである。大きな意味では、ソビエト
帝国の振りまいた病原菌に冒されていた。だから、「旧」も「新」も甲乙つけがたく日本国民多数
からは相手にされなかった。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P242〜243
696 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 04:21:01 0
[355] 過激派の革マル派の最高幹部(教祖)だった黒田寛一(くろだかんいち)が死んでいた件について。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2006/09/16(Sat) 20:37:31
http://snsi-j.jp/boards/sample1/90.html 私、副島隆彦は、自分よりも5歳ぐらい上に人間たちで、今は60歳前後になっている、人々で、学生時代に、
社会正義、政治議論に興味があって、学生活動家のはしくれになったような人間たち、全員と、今でも、手を
取り合って、泣きたくなる。
みんな、みんな、あの過激派各派の活動家歴のある人たちの、その後のひどい人生の報いの中で、一人ひとりは、
ひどい人生を送ったことだろうと推測する。私の知っているだけでも、何十人も死んだ。あるいは、病死し、
そして、原因不明の病気で死んだ。・・・大半は生きているだろう。そして、日本社会の全ての部分にその
人々は、所属して、今も何食わぬ顔をして、定年退職を前にして、自分の共済年金(きょうさいねんきん、
公務員の場合)や、厚生年金(こうせいねんきん、民間企業の場合)の計算をして慎ましやかに暮らしている
ことだろう。
ただし、過激派ほどではないが、それなりにクラス活動家程度だった(それでも、プラスチック製のヘルメット
をかぶって、機動隊ともみ合ったりぐらいはした人々)人たちは、今では、大新聞社や出版社やテレビ局の役員
になっているような人が、山ほど居る。それこそ山ほど居る。大学教授で、文科系で、今の60歳ぐらいは、
ほとんどが大学内の温和な活動家だったような人たちだ。・・・・・誰もこの大きな過去の真実を語ろうと
しない。書こうとしない。みんなに本当のことを伝えようとしない。 みんな、みんな、偽善者だ。
697 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 04:23:27 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
698 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 09:33:08 0
彰は「助」教授から「助」を取り去るのが最近のテーマだったんだねw
オツム軽過ぎ、、
創造性の無い者の末路って大概は地位に固執して終わるんだよね
699 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 09:59:48 0
ホントは、地位というより、収入源の確保で精一杯だよ。
700 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 13:35:21 0
創造性があれば引きこもりでいいわけだしねw
701 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 15:12:10 0
終わった人。
702 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 15:22:36 0
創造性のないヒキコほど哀れなものは無い
介護する大学院長
704 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 18:09:33 0
大学の金くすねて引きこもって働かないだけ、っていうんじゃ
革マルのおっさんが学生自治会やって暮らしているのと変わらないよな。
彰ってかっこいい
707 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 21:50:06 0
造形芸術大学から見ると京大生が土人に見えるってさw
そういえば、秋元は新人類って呼ばれてなかったな。
どこにいても別にいい。
才能って、どんなに表面を取り繕っても
一目瞭然、手に取るように分かってしまうものだからなあ。
710 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 23:27:15 0
そう、だからいたたまれなくなったんだよね、彰もw
711 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 23:52:38 0
712 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 23:54:26 0
梅原猛ですら、息子は大学教授で娘はヴァイオリニストになったのに、
彰ときたらw
713 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 23:57:14 0
20世紀文化の臨界の序文に、
私が書き下ろしを書かないことに対する批判は甘受するが、
この本には書き下ろし数点分のアイデアが含まれている。
書き下ろしにするよりも対談の形で発表した方が有益だと思うから、対談として発表する
みたいなことが書かれてるね。
序文でこんな弁解入れるところを見ると、周囲からも結構このスレみたいなこと言われてるのかな
714 :
考える名無しさん:2008/03/30(日) 23:59:13 0
>>712 君ね、日本の哲学者は文献学者ばかりだとか批判しておきながら、
梅原さんのような創造的な人も批判するなんて滅茶苦茶だよ
715 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 00:02:49 0
浅田彰 共著
『必読書150』(太田出版)
近畿大学国際人文科学研究所サブテクスト。柄谷行人・奥崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・糸圭秀美・渡部直巳との
共著。ここであげられている本を読まないものはサルであるという攻撃的な帯文がついている。
716 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 00:02:49 0
717 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 00:03:36 0
>>716 ミズムシというのがいるのか?居るにしても何か勘違いしてるだろw
718 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 00:04:55 0
719 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 00:07:01 0
なんだこれ?こんなの喜んで読んでる奴こそサルだろ
>二葉亭四迷『浮雲』
>森鴎外『舞姫』
>樋口一葉『にごりえ』
>泉鏡花『高野聖』
>国木田独歩『武蔵野』
720 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 00:10:33 0
日本文学のところほとんど全部いらねえだろw
なんで志賀直哉『小僧の神様』なんか入ってるんだw
しかも浅田彰『構造と力?記号論を超えて』まで入ってるじゃねえかwなんだよwwwwっうぇうぇwwww
721 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 01:37:42 0
二葉亭四迷『浮雲』
>森鴎外『渋江抽斎』
>樋口一葉『にごりえ』
>泉鏡花『高野聖』
>国木田独歩『武蔵野』
だろ。
必読書150では宇野弘蔵とプルーストとムージル、ツェラン以外は全部読んだ。
150は殆んど読めるのに、浅田彰10選はブルバキ、ラシュディ、ラカンが買えない、近所の図書館にない、で読めない・・・。
723 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 02:42:31 0
ラカンはネットで読めるよ。それプリントアウトすれば。
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。
日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの
でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は
「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。
現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ
の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。
副島隆彦「日本の秘密」
この国は、学者と称する、土人のまじない師どもの国だ。その土人(原住民)のまじない師どもが支配している
愚か極まりない国だ。この土人のまじない師たちの体制を、かならす、事実 facts ファクツ の力で打ち倒してみせる」
と。私は、今でもあのときの苦汁を思い出す。何十年かかっても、私は、全てを明らかにし続けるぞ、と。私は、
あのとき自分の書いたものを、一行も訂正することなく、かならず、再び、この国民の前に、示してみせる。
私の深い決意に付き合ってくれる人などいなくてもよい。私は、鬼になってもやりとげる。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P74
725 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 07:32:18 O
近所の図書館で頼めば都道府県立図書館や近隣図書館から取り寄せて貸してくれる。
直接県立からも借りれるから県立のサイト見なよ
726 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 09:06:52 0
ドクショ ジマンハ ココデ イーデスハンソン?
727 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 09:46:27 0
『必読書150』(太田出版)で岩波文庫マンセーしたかいあって
柄谷は岩波から著作集出せたわけだが・・・。
彰の最近のオススメの音楽って何?
聴くもんなくなっちゃって開拓したいんだが。
729 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 09:56:16 0
坂本龍一
友達だもん。。
しょせん哲学板で採りあげるようなタマじゃないのよネこの人 ^^;
731 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 13:03:13 0
環境音楽みたいなもんか
人は、他人を罵倒するとき
自分が最も言われたくない言葉を使うらしい。
733 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 15:31:05 O
X JAPAN
734 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 15:41:50 0
俺、まんじゅう怖い
736 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 18:52:56 0
まん○怖いっ! 即出ししないでくださいっ !!
737 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 19:44:24 0
くっだらねーな
738 :
考える名無しさん:2008/03/31(月) 19:50:08 0
Voiceで連載してたのは本になっているの?
>>728 最近でもないけど、ダムタイプのやつのCD聴いた?
大江:僕は三島にたいしてアンビバレンツ(両義的)だと批判されます。
彼の政治的役割は単純に邪悪なものだし、最後の一行が浮かんでから書くというのも、間違っていると僕は思う。
しかし、あのようにして死んでみると、文学的な実質のある不透明さが年々加わるのを感じます。
もともと、明解なことはやさしく書けるが、不透明なことは書きにくい。それが言語の本質じゃないでしょうか。
僕は学生として小説を書きながら、教室では秀才じゃないのに、これは秀才の小説にすぎないと考えていた。
なんとか、不透明なものを導入したい。それが想像力論を考え始めた動機です。
小説を書くとき、よく分かっていると思うことは、むしろ知らない方へ、不透明なところへずらそうとした。
批評家から僕が愚鈍だといわれるのは、その意味では意図したところでした(笑い)。
一方で批評家が、明瞭かつフェアな言葉では、作家も読者も驚かせないので、不透明な言い方をすることがあった。
それは小林秀雄の弱点で、正直なところ若い批評家にも伝わっていますね。
浅田:小林秀雄的な伝統の堕落した形態ですね。「私を見ろ」と言って居直るんだけれども、そんなもの見たってしかたがない。
批評や理論の役割は、いわく言い難いディテールを断念し、有用な地図を作ることです。
ボルヘスが書いているように、実物大の精密な地図など使えない。抽象的で、ハンディで、旅やコミュニケーションの手段になり、
常に書き換えられる地図を作ることが必要です。
741 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 02:01:53 0
三島や小林には程遠い愚鈍なやつら二人が言い訳がましくなんか言ってるぜw
742 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 02:03:32 0
五十代のホモw
743 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 02:09:16 0
三流の小姓W
大江を「愚鈍」といったのが蓮實重彦であり、
それが「凡庸」に対しての「愚鈍」であることも知らず、
その応接として大江は言葉の「透明/不透明」をいい、
そこから三島の終わりから小説を書くスタイル、
「透明」な歴史=物語批判へとつなげ、
一方、それを受けた浅田が言葉の「透明/不透明」を批評家の立場から
小林秀雄の「不透明」な批評のもっていた、歴史=物語に対する「私」性が
「宿命」化していった過程を、歴史を縮小的に自己目的化していったこと
とみて「堕落」と呼んでいる。
三島は透明な歴史に「私」を投じ、小林は不透明な「私」を歴史目的化していった
という批評の「地図」。
そういった批評の基礎を踏まえないことの無知をとがめようとは思わないが
アンチの人は大江と浅田の対話が三島と小林の仕事を認めているうえでのもの
ということさえ読み取れないのかね。
745 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 12:07:44 0
そんな浅薄な読みでは評価のしようがないね。大江はなまっているが、
あれは徳島のなまりでもない。どもりによるもの。彼自身に池沼傾向がある。
小林の文章が不透明に見えるとしたら、たんに頭が悪くて読解力がないからだ。
そもそも三島がそういう表現を使ったのにしても、ポオのような作家としての自意識を
強調したかっただけであり、表現者として最後までモーツァルトのように計算し尽くして
いるということは、作家の場合実際には、ほとんどありえない。
>歴史=物語に対する「私」性が
「宿命」化していった過程を、歴史を縮小的に自己目的化していったこと
なんだそりゃwまったく読めてないね。小林の「宿命」という主題はまったく
そんなものじゃない。小林はそんなロマン主義者ではない。君、ヴァレリーの自意識を
そんな風に語れると思うのか?蓮実だの浅田だのがポスト構造を持ち出して行う「物語批判」
は、ベンヤミンに毛が生えた程度のロマン主義だ。むしろ小林は芸術史的にその次の世代に
属している。
浅田:批評的立場を選んだからには、徹底して明晰であろうとすべきでしょう。
僕は奇妙な形で文学にひかれています。妙に小器用で、他のジャンルのことはよく分かったような気がするのに、
文学はどうしても隅々まで理解できない。ただ、そういう不可解なものを語るとき、それをまねるのではなく、
明晰な理解可能性という、いわば貧しい領土にとどまって、ギリギリのところで書いていきたい。
それが、自分にとって本当に分からないものの発見につながると思っていますから。
大江:浅田さんには「自分は単なる明晰にすぎない」という、つつましい自己規定があるんですね。
明晰な判断力ではとらえきれないものがあって、それは明晰さより上のレベルだと思っていられる。
天才というようなものが働くレベルというか。文学というあいまいな場所で生きている人間からすると、
上等な誤解を受けている気がします・・・・・・(笑い)。
浅田:ところが不思議な転倒現象があるんです。戦後の文学界で最も明晰なのは三島由紀夫であり、
明晰であるべき批評家たちが不透明に情念を語ることに終始したんですね。
三島は、最初から作品の終わりが見え、そこから計算しつくされたやり方で作品を組み立てて、
きらびやかであるだけいっそう空虚な言葉の結晶を残した。
他方、小林秀雄の亜流の批評家たちは、作品をダシにおのれを語るばかりだった。二重の貧困です。
747 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 13:00:04 0
小林の明晰さが分からないのは浅田の頭が悪いから。三島はロマン主義的
なのでかろうじて分かる。
小林だけじゃなくて吉本隆明もまったく分からないらしい。
749 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 19:04:16 0
>大江、三島、浅田、小林、、
よくもまぁ日本の糞を集めたもんだw
どんだけカスを集める気なんだよオマイラ?
いったい大江のアホがどんな言葉や文章を残したよ?
三島のノ〜タリンがどんなどんなセリフを残した?
小林のアンポンタンがなんか残したか?
浅田のバカタレが何を創造した?
なんでもいいから,その後世に残る具体的言葉、文章、思想を書いてみ?
恥ずかしくて書けないだろw
なんでオマイラ、糞に固執するの?
>>746 >文学はどうしても隅々まで理解できない。
アキラの本を少なくとも三冊は読んでいるという人に伺いたいんですけどね
これ、彼の言葉にしては違和感がないですか?最初に読んだ時も
そう思ったんだけど、今もそう思ってる
あとはこのインタビューに関しては、おかしいところは特にないですよ
クリアーで内容もおもしろい
751 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 19:32:30 0
>>749 三島由紀夫はいいと思うけど。大江は読む気がしない。
浅田彰は、著作よりも講義のほうが圧倒的にいい。
小林秀雄はわからん。自分としては骨董品の世界にはいってる。
>>750 文学には構造とその外部があるんじゃないの?
755 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:14:48 0
浅田彰、京大を退職して、造形大学も任期二年。さすがにこれは可哀想だ。
しかも磯七さんこと松尾貴志が准教授だぜ。
756 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:19:30 0
「助」教授の呼称にどうしても耐えられなかった彰w
自分で下す自己評価より、
他人(糞教授連合軍)に認められることに軸足を移した彰w
なにが知識人だよお笑いじゃんw
757 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:31:07 0
松尾貴史、イッセー尾形と同時に就任だぜ。アンチの俺も同情を禁じえない。
三島がアホとか小林が馬鹿とか言ってられないね。
>任期は2年間で、「芸術哲学」などの講義も担当する。
もうちょっと別のタイトルを考え付かなかったのか。
761 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:46:58 0
自殺願望があって、死ぬ前に一度教授になりたかったとしか思えない
>>758 新聞のコメントは怪しいからなぁ。
直球勝負で指導し、ものすごい人材を育てたい彰。
>>763 あの浅田が「ニューアカ」なんてさすがに自称しないだろう。
多分テキトーに秋元が書かせたんじゃない?
765 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:53:27 0
>>762 >ニューアカデミズムを知らない白紙の人たちに直球を投げるのが楽しみ
病状は進行してるようだなw
なにがニューアカデミズムだよ
手遅れ臭いw
「ニューアカ」というのは、提喩だろうな。
もう、そっとしておいてやれ。ただ、生暖かく見守ってやれ。
と言いつつ、内心ほんの少し期待している。
768 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:14:45 O
芸術哲学の教科書を書いてくれないかな。
770 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:32:20 0
書き下ろしてくれたら、買う。
しかし、週一で浅田彰の講義を受けられる学生が羨ましいよ。
ものすごく贅沢なことだよな。これ。
771 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:37:04 0
都内でやってくれたら、
会社を早引けするか遅刻してでも
ときどき聴きに行ったのにな。
772 :
考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:47:33 0
おい、京大ではどんな研究に専念してたん? www
大学院長って学長とは違うのか??
まぁ、何だかんだ言っても講義出たいよな
京都は遠いがな(´・ω・`)
ってことで、Podcastで配信でもしてくれたら嬉しい
准教授にタレント松尾貴史さん(47)、客員教授に俳優イッセー尾形さん(56)とジャーナリスト高野孟さん(64)が就任したと発表した。
松尾さんは「映画演技」、イッセー尾形さんは「舞台表現技法」、高野さんは「総合演習」の講義を担当する。
専門学校に毛の生えたような大学だな
778 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 01:03:35 O
780 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 01:27:55 0
しかし前任の高階秀爾といい凄い人事だな。
781 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 01:31:11 0
>>696>>697 引用ありがとう。このコピペのおかげで
副島隆彦っていう人がアホなのがよくわかった。
彰チルドレンか・・・うらやましい
783 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 01:45:06 O
784 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 01:50:12 0
>>768 エリートサラリーマンみたいな風貌になってる
785 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 02:04:18 0
大江も昔は暴力的で尖ったいい小説書いてたんだよ
だんだん村と魂の共生みたいなこと言い出して、
妙なヒーリング嗜好に収斂されてっちゃったけど
名前:ブルーベリーうどんφ ★[] 投稿日:2008/04/01(火) 22:45:10 ID:???0
【記者の一言】
浅田さんは、絶対ハチクロにはまったと思います。
断言します。
暴力とセクスを書けばいいってもんでもないけどな。
788 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 02:14:07 0
爺さんになったんだからしょうがないよ
性欲旺盛な若い頃とは違うんだから
そりゃ村祭りだって書くさ
はて、村祭りなんて書いてたかね?
彰が学長って、エイプリルフールだろ
オレはだまされないぞ!
大学院長でしょ
792 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 05:50:08 0
院長様だぞ。
793 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 05:58:13 0
彰の会見、爽やかで好感もてるな。
794 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 06:14:04 0
浅田彰 『逃走論』 筑摩書房 〔1984〕より
パラノ型というのは偏執型(パラノイア)の略で、過去のすべてを積分=統合化(インテグレート)して背負いこみ、
それにしがみついているようなのをいう。パラノ人間は《追いつき追いこせ》競争の熱心なランナーであり、
1歩でも先へ進もう、少しでも多く蓄積しようと、眼(め)を血走らせて頑張り続ける。
他方、スキゾ型というのは分裂型(スキゾフレニー)の略で、そのつど時点ゼロにおいて
微分=差異化(ディファレンシエート)しているようなのをいう。スキゾ人間は《追いつき追いこせ》競争に追いこまれたとしても、
すぐにキョロキョロあたりを見回して、とんでもない方向に走り去ってしまうだろう。(26頁)
一定方向のコースを息せききって走り続けるパラノ型の資本主義的人間類型は、
今や終焉(しゅうえん)を迎えつつある。そのあとに来るものは何か。電子の密室の中に蹲(うずくま)るナルシスと
ありとあらゆる方向に逃げ散っていくスキゾ・キッズ、ソフトな管理とスキゾ的逃走、
そのいずれが優勢になるかは、まさしく今このときにかかっているのである。(32頁)
795 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 06:16:39 0
>>785 『奇妙な仕事』って作品では犬殺しを描いていたな
かなり、バイオレンス色が濃くて驚いた
『セブンティーン』とか発禁になった本はもっとキツイのかな?
最近の本は、暴力描写とか無くてつまらないけど
796 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 08:07:56 0
[604]太田龍氏が私のことに言及しているので、私の考えを書きます。
投稿者:副島隆彦投稿日:2007/08/08(Wed) 09:12:00
http://snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1 私は、一度だけ、8年ぐらい前(2000年?)に、さる出版社の編集者を介して、東京の神田でお会いした
ことがある。私、副島隆彦が太田龍氏に対して、強い関心を抱いたのは、日本を代表する「ユダヤ陰謀論の
唱道者」としての太田氏ではない。
次に、私が、太田龍氏、お会いしたかったのは、日本における、ユダヤ陰謀論の草分けとして、評判の良い
本の著者として、ではなくて、日本の新左翼(しんさよく、ニュー・レフト)運動の創成期(1956年ごろから)
の重要な自分としてである。
戦前、戦後の日本の左翼(=社会主義者たち。日本共産党が、カトリックの総本山のヴァチカンのように、
強大で神聖であり、戦前も戦後も、日本の理想主義の知識人層のほとんど90%以上が、日本共産党の
権威に服していた。の理科系の大学教授たちであってもそうだった。当時の日本共産党は知の権威であった。
それに対して、日本社会党は、日本国の国民民衆、労働組合員たちにとてのソフトで温和な指導者たち
であった)の中から、生まれた、1956、7年の「ハンガリー動乱」を契機にした、反ソビエトの民衆
暴動、民衆蜂起、であった東欧各国の、モスクワ・クレムリン独裁体制(=ソビエト帝国)への反抗、
抵抗があった。それの日本への波及と余波(アフターマス)としての、新左翼(ニューレフト)運動の創成期
(=日本トロツキスト同盟)の主要な活動家像のひとりが、太田龍氏である。
このことは、ここの「今日のぼやき」の2年ぐらい前の文章に、「太田龍論」として、もっぱら、この日本
新左翼運動の創業期のひとりとしての、太田龍氏を、書いている。私が、そのなかで、一番書きたかったのは、
「やがて、革マル派、中核派、第四インターナショナル派、として分裂してゆき、凄惨(せいさん)な、殺し
合いに入っていった、日本の過激派運動の、創業期の一人として、可哀想に、死んでいった若者たちに対して
責任を感じないのか」という一点であった。そのうち、私のこの「太田龍論」を、再度、続編も書いて、
今日のぼやきに、載せようと思う。
797 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 08:11:30 0
東京の飯田橋から日大の方に降りて行ったところの、ウニタ書店という、共産党の権威に逆らって、はやい
時期から、新左翼運動を応援した経営者がいて、そこに集まった、きわめて敏感な感受性をした、若者たち
がいて、彼らが、「君、この本知っている?」「ポーランドやハンガリーで今、起きていることを知ってる?」
と、語りあった者たちの中から、のちの新左翼党派の指導者たちが、余れたのだ。革マル派(革共同、
かくきょうどう)の創業者の黒田寛一(くろだかんいち)や、そこから分裂した、中核派の最高幹部で後に、
マサカリで革マル派に殺された本多延ヨシ(ほんだのぶよし)や、第四インター(=ヨントロと呼ばれた)の
西キョウジュたちであり、そして、太田龍氏も、そこにいたのだ。
私、副島隆彦が知りたくて本人に確認したかったのは、その一点だ。ユダヤ陰謀論のような与太話(よたばなし)
など、どうでもいい。多くの日本の若者たちが、1960年代末から70年の前半までに、「内ゲバ」と称された惨忍な
殺し合いで、どれだけの多くの人間が、死に、そして身体障害者になっていったことか。私は、あの時代の少年兵
であり、目撃者であるから、すべてのことを書き残してゆく。それが、自分の同時代人への務めだ。
太田龍は、その創業期からの、歪(ゆが)んだ精神をした人間のひとりである。すべてを切開(せっかい)しな
ければならない。1980年代から、自分だけ勝手に、ユダヤ陰謀論の、世界的な風潮を、目ざとく手に入れて、
いち早く、日本でのユダヤ陰謀論の主導者となって転身した、その変わり身の良さには、ひとりの日本知識人
としての、連続性の表明が無い。自分の思想転向経緯の説明が無い。
798 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 08:12:30 0
たかが、おどろおどろしい、ユダヤ陰謀論ごときに、何の敬意を持てると言うのか。私、副島隆彦がやって
いるのは、「アメリカで、1960年代に生まれた(JFFKが暗殺されたあとから)、ユダヤ陰謀論という、思想
流派の中から、真実の部分を、丁寧に拾い集めて、日本人に理解できる範囲で、再構成しなおしたい」という
ことだ。だから、私は、おかしな、宇宙人とか、爬虫類(レプタリアン)人間が、地球人類を支配している、
という、妄想を少しでも共有している、私が、「極北(きょくほく)の人たち」と呼ぶ人たちに対しては、
一切の、敬意を持たない。馬鹿だと思っている。 勝手にやって、自滅してゆけばいいと、思っている。
軽度の精神障害者か、相当に性格の偏向した人間たちの世界だと思っている。
私、副島隆彦は、秘密結社の秘密とかも、すべて公然と、暴き立てたい、と考えている。一切の、妄想や幻想の
はいる余地を残さない。この地上に、陰謀(コンスピラシー)はあるし、恐ろしい秘密結社は、たくさんある
だろう。それらの秘密を、知りうる限りの知識を情報を欧米社会から流れてくるものを、丁寧に、集めて、
真実だと思われるものを、慎重に吟味(ぎんみ)して、そして公然と書いて、日本国民に知らせなければ
ならない。その際に、自分自身が、「ミイラ取りがミイラ mummyになる」ような、愚かなことになってはならない。
799 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 08:13:21 0
すべてを、明確して、明瞭にして、公然と提起して、「闇に隠れているもの」のすべてを、近代学問(サイエンス)
の手法で、表に出すべきだ。 悪魔主義( diaborism ダイアボリズムと総称する。サタニズム ではない )
の一語で、何かが解明されたといことはない。そんな、おどろおどろしいものなど、存在しない。存在するのは、
秘密結社の中の、犯罪を共同するための、犯罪行為の秘密の儀式だ。それに参加した者たちは、もう逃げられなく
なる。その代わり、組織に忠実であれば、大企業の副社長とか、属国である日本の大臣とかには、してもらえる
だろう。彼らは、「けものみち」(松本清張の小説の名)の世界に入り込んだ者たちが。もう引き返せないところ
に行った人たちだ。裏切れば、きっと、殺されるのだろう。
しかし、それを指して、サタニズムなどと言えば済むのではない。これらの問題は、ヨーロッパ近代学問
(サイエンス)の方法学(メソドロジー)に乗っ取って、その論理(ロジック)の使い方と理解のし方の枠に
従って、出来る限り、厳格・厳密に、「事実の集合」として、細かく解明されなければならない。
>>765 これは柄谷を知らないとかそういう完璧な断絶のある世代ってことでしょ
ニューアカの残滓をくんくん嗅ぎ続けるような輩はひとりもいない、好感をもって挑むと
一般教養の講義もやるのか
浅田がどこまで造形大の猿どもに耐えられるかなw
まさか、教室で携帯が鳴りまくるようなところじゃないだろうな。
彰君は経済系でいてほしかった
804 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 13:04:03 0
松尾貴史の業績・・・大島監督のモノマネ、折り紙制作、落語のうんちく(役柄)
・・・かなw
>>804 サイババのインチキを暴くというのもあるぞw
806 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 13:42:59 O
新聞の記事っていい加減なものだな
「浅田さんといえば京大でニューアカのイメージでしたが・・・」
という記者に、
「まあそういうのはもういいんじゃないの、最近の
若いひとはもうそんなこと知らないし、当時のようなシニカルさがないから
かえってストレートでやりやすいよ」
というのを「ニューアカデミズムを知らない白紙の人たちに直球を投げるのが楽しみ」
となったんだろう
もっとも「京都大学を離れることに未練は」と聞かれて
「まあ好きなことだけやってたからねえ」といったのを、まさか
本当に研究しないで好きなことだけやっていたとは書けないので、
「京大では研究に専念でき、恵まれた時を過ごした」と書いてくれたのだから
文句は言えないだろう
810 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 14:20:20 0
松尾貴史に懐疑される彰w
811 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 14:47:22 O
造形芸術大生「芸術はクリエイティブで自由で独創だから、理屈なんかいらねーんだよ」
>>800 いや、浅田ブームのことだろう。
事実上ニューアカとは浅田現象のことだったわけだけど
まさか自分で浅田ブームとか浅田現象とかいうわけにはいかないから
そういう言い方になったんだろう。
好感というのはそのとおりだろうけど。
>>768 この写真に、出世して喜んでるようなキャプションを付けられなくてよかったよ。
816 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 19:35:00 0
京大だと学問的成果を問われる
造形大だと誤魔化せる
良かったね彰w !!
817 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 19:38:06 0
問われてたら今まで居座れなかっただろw
818 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 19:47:28 0
>>817 いんや、居座っただけでナンモ成果あげなかったから
いつまでたっても教授になれず「助」「助」「助」「助」教授w
彰に業績なんていらないけどな。
彰よりはるかに高学歴で業績もある岩井克人や猪木武徳
なんかより彰のほうがずっといいや。
死ぬまで京大の助教授でいてほしかった。
京大がつまらなくなるなあ
822 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:08:52 0
>>820 なんの成果も上げ得ず居たたまれなかったんじゃん
いくら馬鹿でもあそこまで放置されたら
「助」が死ぬまで取れないって気付くだろw
823 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:17:51 0
業績は「思想」に載ったアルチュセール論
824 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:24:17 0
聞いたことネーw
ちんこしゅっつしゅっつしゅっつ はい みんないっしょに
ちんこしゅっつしゅっつしゅっつ
京大卒の芥川賞とった、もう名前も忘れたあいつより
孤児で男妾だったジュネのほうがよっぽど質の高い小説書いたという事実
学歴も経歴も圧倒的な才能の前にはひれふすしか無い
827 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 21:17:33 0
京大経済研究所のHPから浅田の名前が削除されてる。
京大終わったな
時代は阪大だぜ
京都市芸大だったらまともな学生もいるだろうけど、造形大じゃなあ
案外そういうところのほうがジュネに匹敵する途方もないやつがいるかもよ
彰もそんな妄想を胸に
涙で枕を濡らしてるのかもな
833 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 21:39:41 0
年齢的には柄谷が近大にいったころと被るのかな
835 :
考える名無しさん:2008/04/02(水) 21:48:36 0
ディスカッション好きだよな
でも彰がしゃべると一発で整理されるから
あんまり対話にならない
どの記事でも浅田彰だね。
マスコミだから芸能人のほうを見出しに使いそうだけど、位階序列くらいは知っていたようだ。
京都から離れられない、
立命いやだ、同志社いやだ、市立芸大教授陣が反対
芸術系の方がやりたいことできる。
とかかな
まとまった本出してほしいな
浅田にしてみたら、大学なんかどこでもいいんだよ
どうせ一人で好きなことしかやらないんだから
しかし今回の異動、やはり驚きだ。
まだ信じられない。
なにか受け入れがたいというか、浅田彰の美学に
根本的に反しているというか・・・
京大をスパッと辞めるのはいいとしても
フリーでやっていくという選択はなかったのかな・・
841 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 00:15:22 0
>>806 >批評家の浅田彰氏が
批評家w
批評大学 批評学部 批評学科?
842 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 00:25:14 0
何と言われようと、死後も評価される人物だよ。
今評価高い人物のいかに忘れられることの多きか。
1,2年ぶりにこのスレ覗いたら、浅田が京大から辞職かぁ。びっくりしたよ。
でも、彼はもともと京芸や京都造形につながりなかったっけ? ダムタイプは京芸だし。
四谷のコミュニティカレッジに関わっていたこの数年の浅田からすると、
この移動がいいかたちで出るといいね。
岡崎が四谷を本拠地に学生や作家を育てようとしたり、本を出したように、
なんかやってほしいな。しかし、いきなり院のトップに就任か。
またしても教務にはあまりタッチしないで、遠巻きなポジションとって
楽ちんなことをしそうで、その点は不安だな。
まあでも、ゼミ・演習・講義やるっていうから、興味深い。
京都に住んでたらもぐりこんで授業うけるのに…。
ちなみに、ここのスレで全く話題にされてないけどさ、
最近の浅田はフォーサイスのDVDの日本語字幕監修やってたぞ。先月出た。
収録作品は、4割相当の断片がニコ動にupされてるから、興味ある方はどうぞ。
>>807は、推測なんだろうけど、
たしかにあまりにヴィヴィッドに想像できて困るw
言われて見ると、実際の流れはきっとこうなんだろうというのに、俺も賛成だわ
大学院長ねぇ、牛後より鶏口を選んだって事なのか
>>845 でも正直なところ、2年の任期制の院長で、何ができるのか疑問ではあって、
「最初の2年は院長ポストあげるから、とうぶんうちで教務やってくださいよ」ってことなのかな。
第一、トップとはいえ、権限がどこまであるのかわからん。
この種のことに関してはまったく不案内なので、蓮実の例ぐらいしか出せなくて申し訳ないんだが、
蓮実は学長になっても司会進行とかぐらいしかできない、教務もできない、とか言ってたような。
>>843 おお、良い事聞いたd
そういや、昔出てたフォーサイスのCD−ROMって今もあんのかな
>>847 慶応大学出版部から日本語版出たやつ?(といっても発言部を冊子で英邦対訳にしただけだが)
売ってるのかどうかは知らないなぁ。まだあるんじゃない?
あのCD-ROMはレッスンが主で、最後に、そのレッスンを素材にしてフォーサイス自身がソロをやるんだけど、
そのソロの映像はようつべにあるよ。検索すれば上位で見つかると思う。
映像の画質は、CD-ROMに入ってるものとほとんど変わらない。もともと大したファイルサイズでもないしね。
レッスンの方はネットで動画扱いで転がってるものは見たことないな。
>>843 このONE FLAT THING,REPRODUCEDってのは、延々、机の周りで踊ってるだけなの?
>>849 DVDの商品説明見ると、なんかそんな感じらしいよ。
東の和仁陽、西の浅田彰と思っていたが・・
そのうち、ひょっこり東大や京大のボスになったりするんだよ、どうせ
ないないw
リアルに想像しかけちまったじゃねえかww
地政学を英国で学ぶ
http://geopoli.exblog.jp/6088750 本当の「頭のよさ」とは?
文献を読んでて思うのは、なんというか「頭のよい人というのはいくらでもいる」ということです。しかしその中でも
有名になる学者というのがいまして、当たり前ですが彼らは「飛びぬけて頭がいい」ということになります。
もちろんその「頭のよさ」というのは実にあやふやな基準で、どうやら文化によっても「頭のよさ」というものの価値
が違うように思われます。
私が今まで見てきた少ないサンプルの中で思うのは、日本の学者の「頭がよい」というのは、いわゆる「記憶力がよい」
ということや、「幅広く知っている」ということがあると思われます。たとえばロンドンに安全保障関連の会議で
招かれてきた日本の某有名大学の学者たちですが、彼らは自分たちが本当に関心のあるトピックについては、圧倒的に
細かいところまで知っております。
ところが彼らの発表を聞いていると、全く面白くないのです。
これはなぜか。私が見るところでは、彼らは「よく知っている」というだけで、独自の分析や意見というものが
ないのです。いや、もしかしたらあるのかも知れませんが、こちらまで伝わってこない。
もちろんこっちの学者でも「もの知り」というだけで、分析の面白くない人もおります。
私の受けた授業のドイツ人の女性の先生が、今考えてみるとどうやらそういうタイプでした。つまりよく調べているし、
とにかく幅広く知っているのですが、聞いてて面白くないのです。
ところが私の先生をはじめとして、LSEのC教授などの世界トップレベルの人たちは、知っているということだけで
なくて、その材料の料理の仕方がうまいのです。
これを簡単にいうと、日本の学者というのはスーパーマーケットか八百屋みたいなもので、品揃えと新鮮さは
バッチリなんですが、あまり料理をしない。ところがこっちの優秀な学者は、鉄人級の料理人なわけです。
しかし私の独自の考えでいくと、学者(および人間)にとって、本当の頭のよさというのは、実は知識や分析などを
超えたところにあります。じゃあ人間にとって本当に「頭がよい」というのはどういうことかというと、実は
「判断力がある」というこの一点に絞られてきます。
村上龍:浅田君が解説を書いてくれた坂本龍一との往復書簡集の角川文庫版が出たころに、実は一番元気がなかったんです。
資金は集まらない、脚本もできない、主演女優がいないという状態のときに、おれ、本当に涙がにじんだもの。
今でも覚えているよ、「才能というのは、子供っぽい欲望を保ち続け、それを貫き通すためにはあらゆる妥協を排していかなるコストもリスクも引き受けてみせる意思だ」と。
本当に元気が出るすばらしい解説だったな。
浅田:それは、僕にそういう才能がないから、あこがれを含めて書いているわけよ。
村上:それは欲望が少ないというよりも、浅田君は頭がよ過ぎるから、本当は何かが見えちゃうからでしょう。
浅田:批評家にならざるを得ない人って、そういうところがあるじゃない?早くわかった気になっちゃって、早くあきらめちゃう。
ところが、わかったような気もするけど、まだ何かあるんじゃないか、どうしてもあきらめきれないから、もうちょっと頑張ってみよう、と、そういう欲望をやっぱり才能と呼ぶんだと思うよ。
857 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 03:36:05 O
浅田彰著『芸術哲学』
858 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 05:17:20 0
浅田彰×中沢新一『芸術対話』
よく知らないが、秋元康の上司になるのか?
部下
秋元と同級生だよな。
浅田の講義週一で受けられるのもだけれど
講義後、質問に行ったら答えてくれるのかなあ
そっちの方が羨ましいな。
863 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 11:34:09 0
もちろん答えるし、課外での自主ゼミも可じゃない?
864 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 12:40:08 0
>>806 >任期は2年
二年過ぎたらニートになるのか?w
芸術人類学、芸術哲学・・・
なんなんじゃw
866 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 12:46:20 0
>>832 多分、授業崩壊してて議論にならないとおもうぞw
ガヤガヤうるさい女子学生とかどうやって制御するんだろw
浅田の顔だと舐められて「静かにしてください」って何回言っても静まらない予感w
労働者をオルグするようなもんだろ。
京都造形芸術大でやる気出して授業する方がおかしいだろ
芸大生のナイーブな自意識過剰ぶりを考えると今からウンザリだよ、と浅田
しかし浅田の講義のレジュメには興味が沸く
「部外者の無断聴講は認めません」
ということになったりしないかなw
872 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 17:31:14 0
384 考える名無しさん sage New! 2008/04/02(水) 10:10:22 0
新しい芸術哲学を打ち立てたいwww
恋愛も女の体も知らん童貞が、春画見て芸術哲学かい!!!
中沢新一が多摩で所長やってるのに対抗心があったから今回の
要請を引き受けたんだろう。まずルックスで負けてるってw
知性でも中沢の方がもうはるかに上じゃんw受賞しすぎwww
浅田はヒキで怠惰な日々を送ってたからなwww
西部スレより
芸術経済学
浅田彰は経済哲学wの権威
>>871 寧ろ教室前列は部外者が占拠したりして。
造形大の生徒より、大量に押し掛けた浅田信者の京大生のほうが多かったりしてな
877 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 18:55:24 O
なんか2chレベルの芸術家志望者たちに浅田氏も頭の痛い日々になるんじゃないか。
漫画で苦悩する自分を描いて芸術家気取りになってるやつがいたりしそう。
この春に京大に入って泣いてるいるんじゃねの?
>>858 つか、芸術哲学って中沢のほうにふさわしいネーミングだよな。
882 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 20:51:02 0
芸術てなに?
883 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 20:53:45 O
爆発だ!
正直、京都造形芸術大学に行くことよりも、眼鏡取った浅田がイケメンだったことの方が衝撃が大きかった。
自分で「チビのメガネザル」といっていたが、嫌味にしか聞こえない。
「チビでメガネ」までは正しいが。
885 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 21:50:59 0
チビのメガネザルが芸術だってw
あっはっはw あ〜〜おっかしぃ〜♪
誰も判ってないだろ芸術のナンタルかを?
886 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 22:17:38 0
芸術哲学ですか。またまたチャート式みたいな本ができそうですね。
ま、出たら買いますけど。
887 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 22:36:37 0
あ、造形大って京都の方なんだ?
毎週人里離れた山頂まで出勤してるのかと思った。
芸術とは何か、秋元と論争してほしいね。
889 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 23:23:37 O
東と北田は秋元を重要視してる
890 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 01:30:26 0
重要視てナニ?
そのトンさんとかペイさんとかが重要視する・・と何なの?
それにどんな意味があるんw?
891 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 01:46:55 0
日本が沈んでく理由が判るw
892 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 03:01:43 O
浅田彰が秋元康の部下になる時代
893 :
↑:2008/04/04(金) 03:04:40 O
浅田はなぜ本を書かないの?? 学識貯めてんのかい
シニカルに居直って、「俺は信者じゃないからね?」という身振りをとりながら、
「〜〜な信者が出てきそう」とか嬉々と語ってる人間が、まさに「信者」というふうにしかみえないんだが・・・
中沢新一が多摩美術大学の芸術人類学研究所所長で、
浅田彰が京都造形芸術大学大学院長で、芸術哲学を担当。
ニューアカは結局、駒場の表象文化か芸大にしか
行き先はなかった、という結論でよろしいか。
898 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 00:02:02 0
大学院長なんて聞いたことネ〜w
知ってっか、誰が何処の大学院の長だか?
ほとんど大学院だと要らない職責だろ院長wなんて
899 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 00:32:01 0
>>896 アカデミズムになれなかったということだと思うけど、
それでいいんじゃないの?
栗本を忘れていないか?
>>899 いいのか悪いのか?
たとえば、ニューアカの仏文出身者(や外国文学出身者)たちは、文学部の仏文には
居場所を作れなかった/がなかった連中ばかりというのも
気になるところだ。
蓮實、松浦、四方田、佐藤などなど。
山形浩生先生が浅田に触れてるぞー
cruel.org
>>897 パラパラ捲ってから静かに本を置き、そっとしておこうと思いました
浅田彰は夜型人間
今日は午前から講義が入っている
しかし寝坊
そのまま寝入る
朝だ諦める
なんちて。。。
↑
こいつ超奇才
ただのオヤジギャグ
907 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 18:55:48 0
いまや浅田や中沢や柄谷を相手にするのは、アーティスト(笑)や作家志望のB級大学生だけっってこと。
近畿、むさびとか、。
相手にするとかわけわかんない厨っぽい話が好きな奴にも人気がありますな
近大は、柄谷も渡部も抜けたし
浅田は客員教授(今でも?)といっても何やってるかわからないし、
もう批評空間派の牙城としては崩壊しちゃったんじゃないの。
批評空間は衰退しました。
911 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 21:36:37 O
話題にならなくなったから思想としてダメだ、崩壊だってのはどうかと思うよ。
80年代、90年代、00年代で日本人が個人的成功のなかに安住することを最終目標と考える雰囲気ができあがったのでは。
難しいこと考えなくてもとにかく金稼げばいい、社会や個人の形而上学なんかどうでもいいって
912 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 22:00:49 0
最近は聞いたことないような大学、恥ずかしい大学が多いな
913 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 22:36:42 0
批評空間自体がなくなった。
それにやつらに思想なんてないよ。ただ釜掘り合ってるだけ。
阿佐田は放送大学に就職すればいいのに。
ただ王子ケンタとかいうやつが京大人文犬に就職したみたいだが。これは上出来だ。
914 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 00:50:49 0
915 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 06:52:17 0
しかし俺は慶応法学部を受験するときに、小論文の過去問解いてたら、
自分が受験する前年の課題文が中沢新一「リアルであること」だったから、それがきっかけで、
哲学やニューアカと言われるモノに手を出すことになって、普通の人と同じような人生は送れなくなったよ。
あんなものを善良な法学部の学生に読ませるのってダメですよね。俺以外にも「被害者」が何人かいると思うし。
哲学・ニューアカ読めば確かに「リアル」に近付ける(ような気がするw)けど、そういう風になってしまった人の行き場は今ないですからね。
大学教員が一見おいしそうだけど、浅田中沢みたいなのは極端な例外で、大多数はサラリーマン的というか単なるガリ勉で、
既存の枠にはまろうとしない人は除外されちゃうみたいですね・・・。OD事情見てると資産家子息でもない限り手が出せませんし、
なにより浅田みたいに特別頭が良いわけでもないし。。
916 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 12:49:03 0
おれも、岸田秀を浪人時代の小論添削で読んで、絶望的な気分に
なったことありますよ。だから、気持ちはちょいわかるかな。
浅田ファンは、古いものは読まんの? ギリシア哲学とか。
おれ、科学史方向から遡って、結局そこにたどり着いた。
饗宴ならみんな読むんじゃない?
なぜかスピノザばっかり読んでる
他は「エレガントな宇宙」みたいな一般向け科学本も色々面白い
919 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:00:19 0
だからナニ?
おまいらのつまらないとこはそれの無いとこ、、
920 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:16:37 0
>>919 ギリシア哲学を齧れば、哲学の奥深さもわかるしその「実用性」も垣間見える。
残っているものには残るだけの価値があると、運が良ければ知るよ。いや、見るか。
921 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 23:28:49 0
柄谷停年したのか。だから大人しくなったんだね。
922 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 00:36:42 0
>>920 >奥深さもわかる
わはは、奥深さてナニよw
一例あげてみ?
お前の母親のクリから子宮までの距離
924 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 00:50:10 0
>>923 お前届かないだろw
返事はいらないぞw
925 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 01:07:32 0
>>922 もう答えは書いている。「見る」とね。
わからないのは、お前が至ってないからというだけ。
926 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 01:08:51 0
哲学と宗教が隣接する領域に関心を失わせるように
しむけられているのは、アシュケナジーユダヤの陰謀?という
説を聞いたことがあるが、ホントなのかね。
いずれにせよ古い哲学には、そういうものが残っているし、
体験もできるよ。わからんやつには、わからんというだけなんだから、
あまり図々しく振る舞わないように。
そんなあなたにクリナメン!
928 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 07:41:57 0
929 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 08:34:14 0
松尾は浅田に質問しまくりそうだな
造形に浅田彰と話が合う人いるのかな?
辻ジンセイが教授だよ( ̄ー ̄)
932 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 14:58:17 0
933 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 16:33:31 0
浅田が風貌をコケにしながら全否定した辻仁成かw
934 :
考える名無しさん :2008/04/07(月) 17:29:03 0
二年の任期終了後はどうすんだろ?
なんかだんだん堕ちていく希ガス
935 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 17:53:15 0
936 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 19:04:47 0
浅田君は面食いだな
937 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 19:11:46 O
あきの呪いとは一味違うな
ヒラリーは優秀とか言っときながらこのテイタラクw
いや実際優秀だけど。
940 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 23:16:40 0
院長せんせ!
中沢新一とは今でも親交があるのだろうか。
942 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 23:42:34 0
943 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 23:43:11 O
浅田はプライベートで人と会ったりするのか?
プライヴェートではコテコテの関西弁ですよ。
講義やシンポジウムと全く違うので、マジでびっくりした。
945 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 23:51:56 O
康夫ちゃんとも普段は連絡取り合わないって言ってたからさ。
ホラ吹きヒラリーのどこが優秀なんだよw
オバマにぼろ負け。彰も先を見る目がないぜww
オバマがそれ以上なだけだよ
いや、ヒラリーの自滅とも言えると思う。
頭はいいかもしれんが戦い方はヘタ。
949 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 00:14:15 0
『BOBBY』のDVDでロバート・ケネディの古いフィルムを観てたけど、
やっぱ、現代のそれとは比較にならん。
自分にはあの当時の熱狂が理解できない。
少なくとも、技術的にはとても陳腐なものに見えて仕方がない。
日本の政治家じゃ、PV作っても滑りまくるだろうな。
ただし、年齢じゃない。なんだろう。これ。
希望がないよね。日本の政治って。希望を感じさせない。
希望という名の幻想があるアメリカはその部分だけは優れてる。
954 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 02:59:49 0
761 考える名無しさん sage 2008/04/08(火) 02:15:11 0
http://d.hatena.ne.jp/tenkyoin/20080407 転叫院のラブゾンビ批判。
762 考える名無しさん sage 2008/04/08(火) 02:17:56 0
>>761 >>昔の自分がどうだったのかは分かりません。だけれども今の私は、宇野常寛さんが言うところの、
>>ラブゾンビ*1です。現代の評論や批評を読んだとき、そこに「自分を肯定してくれる安心感」を求め
>>ている自分がいることに、私は気づかざるを得ないのです。今の評論の書き手が悪いのか、自分の
>>頭が悪くなってしまったのか、おそらく両方でしょう。評論――ここで言う評論というのは、『論座』や『世界』
>>や『諸君』『文藝春秋』『文学界』といった月刊誌に載っているようなもののことですが――を読んでいて感じる、
>>作り手の読者に対する囲い込みの意図と、「囲い込まれている」感。そこから逃れる方法が、地頭の悪い自分
>>には見つからないままでいます。
転叫院の敗北宣言キター
955 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 03:31:44 0
いまさら道徳の系譜(笑)
956 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 03:36:29 0
このひと経済学研究科の立て札、ずっと「一時外出」だったんだよね。
「帰宅」でも「在室中」でも「会議中」でもなくて。
そんな浅田彰をはじめて経済学研究かで見かけたのは、3月の末です。
相変わらず背が低くて、いつもにもまして覇気がなく、外の春の暖かい日差しを浴びた私の目には、その存在の希薄さだけが印象に残るのでした。
957 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 04:13:09 0
相変わらず背が低くてって
高くなってたらおかしいだろw
958 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 04:27:49 0
ヒント
いつものように背は低い けど いつのような覇気はない
春になって日差しは濃厚に でも 壮年の男の存在は希薄に
959 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 07:01:57 0
何度も街角(ていうか美術館やコンサートホー)で見かけてきたが
何時も何か淡々としているよ。覇気とかいうのと縁遠い人でしょ、もともと?
960 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 07:44:21 0
教授を飛ばして大学院長というのも彰らしいよな。
そもそも肩書き無しでもやっていけるわけだし。
ある方が無理しなくてすんで楽だからという程度でしょ。
961 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 08:10:56 0
田中希生は受賞できず浅田に笑われ気が変になってます
ゲイ術??
どうでもいいが、オナニーするくらいの体力はつけんとな。
963 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 11:54:03 0
ヒント
いつもにもまして覇気がなく
964 :
考える名無しさん:2008/04/08(火) 20:06:57 0
967 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 00:37:47 0
>いつもにもまして覇気がなく
解らない人だね?
増すも増さないもないんだがw
て本人じゃないから知らんが(爆
968 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 01:14:14 0
>>967 そいつは低脳だから無視でいきましょうや。
でも、こういうのでも京大の経済研に出入り出来るんだと思うと、妙な感慨に浸れるな。
970 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 02:53:42 0
浅田は頭がよくてセンスがいい。
今の日本人の中でも飛びぬけて。
浅田は特別な存在なんだけど、時代が時代だけにどう特別なのか
説明しにくいわな。
わかりやすくベタに説明すれば三島よりも大江よりも頭もセンスもいい。
浅田論はいろいろあるけど、江藤淳より吉本隆明より三島より大江より島田より
頭がいいし、倫理性も徹底している。
ほんとにね、ミヤダイだのああいう変なやつが論壇をリードしていると思われると
困るんで、あと蓮実もいい加減だし、浅田の存在のおかげで日本の文学・人文科学
は救われたと思うよ。
別に、浅田は20代の時点で京都大の学長になってもおかしくないくらいの
力量を持っていたが、そういうことすると目立つので助教授っていう、
半端な地位で社会の変革を狙っている。
浅田は、明治維新以来、日本で1,2を争う明晰な人だし、実質今の日本の人文科学を仕切っている人です。
こんなもん、福田和也が書いたとおりなんだよ。
仕切っている人です。
馬鹿な俺にはおまえらの言ってることが
0.001%もわからないから浅田飴舐めることとする
972 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 06:11:18 0
>センスがいい。
センスはあまりよくないよ。w
973 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 06:15:30 O
浅田彰の特徴は、思想家にあるはずの、それがなければ思想家は己の思想を構築などしないはずの、<渇望><飢餓感>がないことだと思う。それは相方(?)柄谷行人と比べるとよく判る。
柄谷にあり、思想を強いるのは、彼の中にある、「なければならない筈の認識が世界中どこをさがしてもない」という過激な憤怒、だと思う。それがあるから柄谷はどれだけけつまずいても、叩かれても、彼の思考を止めない。それは柄谷の内的な<渇望>が強いるもので、
あらゆる思想家に固有な特徴だと思う。
ところで浅田彰にはそれがない。浅田が代わりにやるのは他人の思考を経巡り、検討し、整理し、まとめて差し出す。誰が上で誰が下かを結論する。それが主たる浅田の仕事でしょう。(どんな仕事だW.)
つまり、浅田には思想家に特有な生理が欠如している。思想家は皆、<渇望>へ向けて生きて行く。マルクスの生涯、或いは浅田の得意なドゥルーズでもいいけども、それが彼らの生涯を決定づける、そのような激しい<渇望>に牽引されて、そのまま一生を終えて行く。
ところで浅田彰にその<衝動><渇望>はあるのか。ないのではないか。とひとまず結論させてもらう。
それがないことが浅田彰にあのような軽快なフットワークを可能にし、他人の思想への手軽な(便利な)まとめ方を可能にする。
しかし、2ch.にだって纏めるのが上手な人はいます。大学講師にもいるでしよう。しかし、彼が思想家なのかどうかは、「まとめ方の上手いか下手か」とは関係ない。ひとえにそれは、<渇望><飢餓感>の激烈さにかかってる。浅田にはそれはない。
浅田が思想のチャート化に寄与した。それはそれで面白い現象だった。しかし、思想がそれだけのものだというのは違う。思想はそれだけのものではない。それも実は浅田には判っている。
しかし、自分には思想を可能にする固有な生理がない、それが浅田をしてあれほど柄谷に関わらせている。浅田からみれば怪物か妖怪であろう柄谷が、だから浅田を引き付ける。
974 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 06:42:07 0
975 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 06:54:49 0
仕切っているんじゃない。
他にましなのがいないからみんなが仕切られたふりをした。
そのあと、見事に騙されたのに気づいたのだけどもう手遅れだった。
騙されたことを他人に気づかれるのが癪なので
あくまでも彼が仕切ってるからしょうがないんだと
今も騙されたふりつづけてるだけ。
いずれ画期的なやつ、たとえばフーコーみたいな切断を行う力もあれば
そいつの周囲にいるとみなが緊張して何も言えなくなるような、
またしても詐欺師なんだが、とにかくそういうのがでてくれば
少なくとも現在のような状況は終わる。みんな、そっちいくから。
976 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 07:24:57 0
自分に向けたテキトーな能書きはいいから
彰の言ったセリフ、具体的カキコ言ってみて?
977 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 07:48:28 0
>でも、こういうのでも京大の経済研に出入り出来るんだと思うと、妙な感慨に浸れる
まあ、出身は天下の京大理学部だけどね。
978 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 08:05:51 0
天下のって何だよ。それにお前が偉いわけじゃないよw
979 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 08:14:21 0
>>979 人文系で例出してもらわんと比較対照にならないな
981 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 09:04:13 0
だって、日本の人文系なんて世界から全く相手にされてないじゃない。w
982 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 09:05:44 0
浅田彰w
984 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 10:47:48 0
90年以降の京都の数学
90 森重文(京理出身) フィールズ賞受賞
92 宍倉光広(京理出身) サレム賞受賞
97 望月新一 グロタンディーク予想解決
02 佐藤幹夫 ウルフ賞受賞
03 中島啓 コール賞受賞
03 荒木不二洋(京理出身) ポアンカレ賞受賞
03 藤重悟(京理出身) ファルカーソン賞
06 望月拓郎(京理出身) 柏原予想解決
06 伊藤清 ガウス賞受賞
08 大栗博司(カルテック教授、京理出身) アイゼンバッド賞受賞
世界で相手にされるって、このレベルのことをいうんだよ。
985 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 10:56:30 0
>>980 浅田さん経済研究所助教授のとき、専門は「ゲームの理論」
って言ってたじゃないか。
986 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 11:04:30 0
で?
988 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 11:30:56 0
村上春樹ファン>浅田オタ
あ、賞。
990 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 14:41:21 0
人文系は全部駄目と言ってる副島厨だろ
>>956 こんな文章書く奴でも京大理学部に入れるんだな。
国語の試験もあるはずだが。
992 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 17:44:56 0
国語は、苦手だった。
たぶん20点くらいだったと思う。
でも、家には高さ180cm幅60cmの本棚が8つあるよ。
993 :
考える名無しさん:
本棚かぁ、、爺ちゃんを想い出す
本棚買って来ては盆栽並べてた ^^;