1 :
考える名無しさん :
2008/01/29(火) 11:45:39 0 前スレが落ちたので新たに立てときました。 スレタイが継続になっていないのでVol番号は入れません。 過去関連スレについては2以降で案内します。 ということで思うがままに語らいましょう。どうぞ。
2 :
考える名無しさん :2008/01/29(火) 11:57:45 0
_, ,_ (^Д^) プギャー m3 ヽ) / ノ (,/^ヽ)
4 :
考える名無しさん :2008/01/31(木) 00:40:58 0
>>2 ルドルフとイッパイアッテナ、なつかしーw
いま芸術の贈りもの(筑摩書房)読んでます。
人智学を学べばバカは治りますか?
人智学を学びながらジャガイモを常食したら治らない でもジャガイモだけやめてもやっぱりバカは治らない
「食事と健康(健康と食事)」読んだ時に、ジャガイモのことか書かれてたけど。 効用ってそんな意味だった? 違うと思う。 妄想を抑えるんだよ。思考の働きを抑える。 代謝的にどういう経過があったのか分かりかねるけど、要点はそこだった。 そういう条件のもとで、自身の体的に適った獲得の仕方を心がけることで、 毒にも薬にもなるってことを言ってたと思うんだけど。 妄想が強い人は食べることで、悟性が鍛えられると。 シュタイナーじゃないから、植物を見ただけで、 これはエーテル体やアストラル体にどういう効果があるとか言えないから、 推論でしかこのレスは言えてないけども、 大事なのは、個体の内的なエーテル体やアストラル体の能力差によって、 植物摂取を考えて行えるってことだから、 文で判断するよりは、自分で食べてどういう経過を得られるかを観察しないと分からないよ。 例えば、思考作用を強める植物摂取があるとすれば、 それを食べないことで、自力で思考作用を生み出す意志を獲得するようになる、とか そういう体的な成長を自分は見るよ。 これ常々思うんだけど、 エーテル体やアストラル体に関連することが自力で判断できないから、 なんともいえないんだけどさ。 ここらへんを実感として理解できるようになりたいってのが目標。
>>5 治るよ。
理念を獲得するからね。
それに導かれるように、欠陥部分は修復されていく。
9 :
5 :2008/01/31(木) 12:21:51 0
冗談でなく、ほかの人よりちょっと気づけばへんなミス しなくていいのに、よく怒られるんだ。でもそのちょっと 気づくということがどうしてもできないから、あとで人に いわれてそうなんだって気づく。でもそんなむずかしい ことじゃないんだ。 自分の見てるところがすべてか。どうしてちょっと考えて みるってことができないんだ。おまえは。バカモノ! といわれ続けてる。もうちょっと賢くなりたい。
>>5 普段から人のために、少しでもいいから気の利いたことを積極的にしてあげるといいよ。
まず、それで相手が喜ぶことに対して、
アンテナをはらなくてはならないから、注意を払う練習になる。
そして、それを実践しているうちに、
人のためになってる自分に対して好意がもてるようになるから、
自分のためになることにも自然、注意が払えるようになるよ。
幸せになる(=怒られない)ためのカンっていうのか、それが鍛えられる。
ためしてみ。人智学には関係ないかもしれんが……
11 :
5 :2008/02/01(金) 00:01:58 0
わかりました。ありがとうございました。 尊敬する人がよくシュタイナーの本読んで たから少しはりこうになれるかなとおもってです。 何のジャンルですかって聞いたら人智学って 学問だよって言ってたから。 なんか教育の本みたいの借りたけどさーぱり わからんかったです。
シュタイナーの思想の基本的な所を知りたければ、『神智学』『神秘学概論』 『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』『自由の哲学』 を読めばいいと思うよ。ちくま学芸文庫で出てる。 人智学的な方法でへんなミスを無くそうとするなら、 思考を受動的な状態にして取り留めの無いことが浮かんでくる習慣を避けて、 思考を集中させるようにするのがいい。 例えば、あるテーマを決めて、通勤時間にそのテーマについて思考する。 五分間くらいでいい。その間他の考えが浮かばないように注意する。 そんな感じの訓練方法があるよ。
冗談で真面目だけどテーマが裸の女体で思考してもいいの? 嫌いなものより好きな方がいいかなと思って。
状況に翻弄されずに冷静でいられることが目的なので、 夢中になって冷静さを失いかねないテーマは避けるべき。 好きでも嫌いでもないのがいいよ。 例えば、上記の条件に合う範囲で、昔体験したことについて 思考を巡らしてみたらどうだろう。
自分はやれることなら全部やるよ。 好きなことも嫌いなことも。 シュタイナーの言うような霊的な認識や、明晰な思考を得るための 諸事情をもちろん試みながらね。 テーマならそれこそ自分に見合ったものを自分で認識するんだから やりたいようにやればいいよ。 その程度の認識経過で怯えていたり、恐れがあるなら それこそ拭い去るべきとこであって、自己認識を変容させに行くよ。
16 :
考える名無しさん :2008/02/04(月) 09:32:16 0
シルバーバーチの霊訓にチラッとシュタイナーの事書いてあったんだけど 当時シュタイナー一派が死者に向かって読経みたいなことやってたそうだけど これはシュタイナーの指示ですか?
人に指示する人じゃないから違うでしょ 自由意志で勝手にやったんでしょ
その質問は「シュタイナーの死者の書」にそういうことが書いてあったような気がしました。 今すこし見たら内容は見つけられなかったんですけど、 こんな内容だった気がします。 読経をすると、霊的な真理の認識が欠けている死者には、真理が届けられるそうです。 真理の知らない死者に、霊的な真理との有意義な繫がりが生まれるみたいです。 供養、ならびに、新たな誕生のさいに向けて読経は良い行いだというふうに書かれてた気がします。 指示かどうかは、知りません。 シュタイナーがはじまりでもないと思うので昔からの伝導のような気もします。
19 :
考える名無しさん :2008/02/06(水) 00:32:30 0
大病した人は次に生まれ変わったときは美人になるとシュタイナーの本に書いてあったけど、 間違った生き方で歪んでしまったエーテル体が、闘病のプロセスを通して美形に戻るからなんだろうね。 死ぬような重い病気にかかったら苦しみたくないからすぐに安楽死したいと思うけど、 安楽死しちゃったら多分美人には生まれ変われないんだろうなぁ。。。 病気にならずにエーテル体を美形に保つにはやっぱり美しい生き方をしないといけないんだろうな。
20 :
考える名無しさん :2008/02/06(水) 00:40:29 O
だけど美人だか美形の人たちって白血病とかで死んでんじゃん。最近では坂井泉とかなくってるじゃん。(-_-)ああでもあれは光を取り込み過ぎたんだろうな。一途にひとりを重い(思い)すぎてそれを誰にも伝えずに死んでいったのだろう
病気じゃなくても美形になるよ苦悩でもいいんだよ
一般的に美形というと健全さや健康さが基準となるような。 苦悩が取り立たされるのはその面影のなかに必死な生き方が現れているので、 見る人にはオーラとしてその遍歴が伝わるとか。 自分としては、意識的に喜びに溢れて世界を美しく捉えていれば、 それが美形だと思うんだけどね。 化粧とか整形とか、、策略的な美しさは、、別にしなくてもいいなと思う。 その勇気は美しいのかも知れないけど、何か価値の定まりが違うと思ってしまう。 体の組織そのものがあって、魂そのものがあって、感覚や思考そのものがあることが 何よりもそれ自体が美しいと思う。 美形という基準は世界の秩序にはあるのかもしれないけど(ないのかもしれないけど)、 本当はただ実存として存在してるだけで美しいと言える、 生命があるんだと思う。
病気を克服したらより健康美になるつーこと 化粧や整形はたぶん遺伝的な醜さへの抵抗でしょう マイケルは黒人の骨格そのものを否定してるんであって 個人的な美醜を問題にしてるわけではないと思う
人類はアフリカではなくアトランティスで発祥したのでしょうか? 心臓は血液のポンプじゃないのでしょうか? 肉体に痛覚は存在せず、痛みは傷ついたエーテル体とアストラル体によるものなのでしょうか?
この冬に風邪をひいたんだけど、生まれて初めて症状を抑える薬を一切飲まずに治したよ。 自然な風邪のプロセスを一通り経験したかったんだ。 熱が39℃近くまで上がったのは苦しかったけど、熱で病原菌を弱らせているんだと思って我慢した。 その結果きっかり5日間で完治した。薬を飲むより早く治ったと思う。 たぶん薬を飲んで症状を軽くしてしまったら、病気のカルマを変な形で背負い込んでしまうと思うんだ。 薬による治療を全否定する訳じゃないけど、薬によらなくても治る病気は薬を使わない方がいいんじゃないかと。
人間関係に悩んでます。お勧めの本があれば教えてください。
27 :
考える名無しさん :2008/02/08(金) 09:23:51 0
>>24 シュタイナーは心臓はポンプじゃないといっていますね。
心臓が血液を動かしてるんじゃなく血液が心臓を動かしてるんだと。
28 :
考える名無しさん :2008/02/08(金) 13:14:54 0
チンチンが大きくなるのは俺がそうしてるんじゃない。 血液がそうしているんだ。と彼女に言ってみよう。
29 :
考える名無しさん :2008/02/08(金) 13:22:16 0
>>26 神秘学概論でも読めば壮大な宇宙や人間の歴史の中で
人間関係の悩みなどというものはちっぽけ過ぎてどっちでも
よくなってしまうだろうよ。きっと。
>>26 ルドルフシュタイナーの「いかにして高次の世界を認識するか」は、
最近読んだけど、いい本でしたよ。
具体的に、何に悩んでいて、それをどうしたいのですか?
>>31 卑屈で臆病。論理的思考能力が劣っていて自分の言いたい事もいえない。
相手が明らかに間違っていると感じていても強く言われるとビクビクして
謝ってしまう。相手が怒っていると宥めなければという強迫観念にかられる。
自分が劣っているというコンプレックスが激しい。
こんな調子だからバカにしてくる人からはバカにされまくってます。
どうしたいか?は堂々としたカッコイイ大人になりたいです。
確かに、アストラル体とエーテル体と肉体の関係ってのが、面白いんだよね。 心臓のポンプの話も、そこだけ取り出すんじゃなくて 身体組織全部の密接なやりとりから 成り立ってて、時計の針だけ見ても時間が分からないように、 その内部の設計と合わせて、それが成り立つというような、ことを 示唆してたような。 「人智学・心智学・霊智学」に、現象を生起させる絵図が描かれてて。 人体を中心として、上から下へ自我衝動が流れて、 下から上へはアストラル衝動が流れる、 左から右へは肉体衝動、右から左へはエーテル衝動が流れる。 その衝突地点が、現象の生起だよ、みたいに描かれてて、 それはちょっと感動した。こういう考え方いいなって。 以前に本屋でシュタイナーを立ち読みしてて、 理念に浸透してる時に、 好みじゃない本を読んで、内容は刺青とか体を傷つけるような本で。 読んだら、思いっきり自分の何かが傷ついて苦しかったんだよね。 シュタイナーの本は好きだから、 自分のとある何かが開いててエーテル体かアストラル体が それに満たされていたような感じだったんだろうけど、 その状態のままで自分の理念とは違う本を読んだから、 思いっきりその痛さが伝わってきた感じで、ビビッた。 原因は自分の感受性で対象を判断してたのと、 やっぱり人間の理念としては体を傷つける行為ってのは 合わないのかなとか、思った。 までも、そういうふうにしている人間がいる以上は、 何かの強さがその人間にはあり、自分の知らない良さがあるんだろうね。 その代償としての行為が体を傷つけるというのは、誤謬だと思っちゃうけども。
>>32-33 それだったら「いかにして高次の世界を認識するか」すごい合うよ。
読んでみてよ。
自分もここ数年そういうふうに悩んですこしづつ治してました。
すぐには自分のなりたい自分にはなれなくて、
ちょこちょこなっていく感じだから、あんまり悩まないで、
気楽に治していくといいよ。
自分の欠点が分かってるということは、自分の目標も分かるってことだよね。
今度はこうしよう、って今も見つけ出せてるし。
あとは、そのいじめてくる他人も実は臆病なんだと思います。
それをあなたが相手のほうを強く思っちゃってて、余計に心配してるのかも。
あなたが言うように「卑屈も臆病」も自分が持ってなかったら、
相手に対して怖さなんてなくなりますよね。
相手も自分も弱くて、両方が意思の疎通をして、相互理解を重ねていくのが
人間関係だから、あなたも自分の意見を言っていいし、
相手も自分の意見を言っていいです。
そのやりとりのなかで、良い関係を築きましょうってことだから、
「卑屈と臆病」は捨てちゃっていいですよ。
今のように謝れるっていうのも、相手との仲をとりもてて上手いとも思えます。
あとは、他人にすることって実はないですよね。
相手の言う事を聞くだけで。
自分が「卑屈と臆病」にならなければ、なんともない気がします。
バカにされても、相手の問題なので、自分は冗談だと思って、流してます。
そういう時は相手に問題あると思うので、自分が気にしてもしょうがないです。
wikiにシュタイナーが人種差別してたって記述があった。 でも個人的には、どう考えても誤解としか思えない。 シュタイナーの言葉を、文脈や意味を無視して(理解できなくて) 変に受け取ってるんじゃないのかな? ちょうど「いかにして〜」読み終わったとこだけど シュタイナーの真摯さというか、 表面的な意味でない誠実さや自分への厳しさが伝わってきて すごい人だな〜と感じたよ。
>>32 俺も似たような症状だ。
俺には相手が怒っている時に宥めようとする勇気もないが。
そういう時は何もできず、呆然と立ち尽くしてる。
で、相手は余計に怒る。
>>37 相手も未熟なんだろうし、
それを立て直すのは相手の自己責任なのかもしれないけれど、
怒る以上は誤解があって、それは自分との関係で生まれているから、
意思の疎通として、自分がどうすればその誤解部分の解消が
できるのか、または自分の何を見ていて相手をそうさせているのか、
こういうのを相手の立場で考えると、自分に生まれていない判断の思考能力を養しなえて有意義になるよ。
相手にとってどこか不自然なところが自分にもあるのだと思う。
ゲーテの言葉 引用
「人間は世界を知る限りにおいてのみ自己自身を知り、
世界を自己の中でのみ、また自己を世界の中でのみ認識する。
いかなる新しい対象も、深く観照されるならば、
われわれの内部に新しい器官を開示するのである。
しかしもっともよく促進してくれるのは、われわれの身近な人々である。
彼らは自分の立場からわれわれを世界と比較し、それゆえ、
われわれについてわれわれ自身が獲得するよりも詳しい知識をもてるという
利点を有している。
それゆえ私は成年に達してからは、他人がどの程度まで私を認識してくれるものか
ということに大きな注意を払った。
そうすることによって私は、彼らの印象をもとに、
あたかも多数の鏡に向かうように、
自分自身と自分の内面をより明確に知ることができたからである。」
>>38 俺には意思の疎通を嫌う性向があるが、まずそこから努力してみるよ。
相手の立場で考えるのは難しく、やり過ぎると危険もあると思う。
他者を通しての自己認識は、自分が出来ていないと磨耗しそうだ。
助言感謝する。
>>39 どうも、自分も勉強中です。
まあなんていうか、自分たちは秘儀としての、
心理的な知識や耐久性を備えているけど、
相手はそういう経過がないので、
自分たちは平気だから気にしないで流すことや、
つい相手に対して思ったり口走ってしまう概念が、
相手にとっては、違和感あるかもしれないですよね。
自分もあまり相手には言わずに、相手主体で共感しています。
あと、今の時代は誰しも、被害者意識を自虐的にもってしまいやすいと思うので、
そこらへんに気づいて相手と自分にある誤解をとりのぞけたらと思ってます。
>>36 http://matsuda.web6.jp/?p=4 そうは思えないです。人種差別思想は誠実さや自分への厳しさと矛盾しないと思います。
「なぜ人はニセ科学を信じるのか」(ハヤカワ文庫)を読むと、
ホロコースト否定論者にはいかにも残忍なファシスト、という人物ばかりでなく
感じの良い人物や理知的な人物もいます。むかし黒人差別をしていたアメリカ人だって
そのほかの面においてもことごとく非道であったわけではないでしょう。
法華経には仏の教えを軽んじた報いとしてハンセン氏病や身体障害になる、という記述がありますが、(譬喩品)
ハンセン氏病や障害を負った人が救われることを否定してはいません。ですが、自分はこれを差別であると思います。
シュタイナー批判においても、そう言われていること、そう位置づけられていること自体が差別とみられるのだと思います。
42 :
考える名無しさん :2008/02/15(金) 09:45:23 0
43 :
考える名無しさん :2008/02/18(月) 20:27:56 0
age
境域の監視者に出会いました。 言葉では形容できないような凄まじい恐怖感を体験しました。 あの時以降、自分の精神から一番大切な何かが欠落しました。 もうこれは何をどうやってもやっても取り返しのつかないことだと理解しています。 自分は精神的にもう破綻しました。 それでも何とか社会復帰を果たし、今は普通に生活をしています。
境域に存在しそれを阻むものは、境域の向こうに そぐわない資質を持つ自分自身の知られざる内面 の投影である。 生あるまま、死者が通る世界への体験を持つための 防波堤でもある。 自分自身の過去の生と向き合い、現在から未来への 道徳的生活がその勇気と力を与える。 恐れはいつか畏れにかわり厳かにかの門をくぐるに 違いない。 忍耐と謙虚がいつの日にかそれをもたらしてくれるだろう。 その時は神のみが知るが、しかし何の前触れもないだろう。 勇気をもって精進せよ。
46 :
考える名無しさん :2008/02/24(日) 09:18:44 0
tes
47 :
考える名無しさん :2008/02/25(月) 12:53:47 0
ルドルフ・シュタイナーの本はなぜ高いのですか?
あまり売れないからだろ。
私はシュタイナーによって、あの世界との交信ができるようになりました。 以前は低次元の事象に囚われていましたが、今は、すべてを超越して、 真と善と、そして美の世界に浸っています。 知性に頼るのは愚かなこと、直観に頼らないといけないのです。 そうして初めてあの声は聞こえるでしょう。 世界は本当にすばらい・・・シュタイナーに会うまでこのような 美しい世界は知らなかった・・・。
50 :
考える名無しさん :2008/03/01(土) 19:14:52 O
↑経緯とかくわしく
51 :
考える名無しさん :2008/03/01(土) 21:34:21 0
>>49 でも魂の成長はゆっくりゆっくりゆっくり進み一生その成長は続くのですから
そう簡単にはいかないはずですけど
そして知識という土台があっての直観という考えもありますので
美の世界は危険が伴うので慎重にお願いしますね
おまえら何でも良いけど変な商売には騙されるなよ。
53 :
考える名無しさん :2008/03/04(火) 09:25:31 0
シュタイナーの講話集でなく、本人が書いた本を教えてください。
>>53 『ゲーテの自然科学論文集へ宛てた序文』
『ゲーテ的世界観の認識論要綱』
『真実と科学』
『自由の哲学』
『フリードリッヒ・ニーチェ 時代の闘士』
『ゲーテの世界観』
『近世的精神生活の黎明における神秘主義と、近代的世界観とその関係性』
『神秘的な事実としてのキリスト教と古代の秘儀』
『神智学』
『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』
『アカシャ年代記より』
『より高次の認識の階梯』
『神秘学概論』
『泉の不思議―四つのメルヘン』
『人間と人類の霊的な導き』
『人間の或る自己認識への道』
『霊界の境域』
『哲学の謎』
『人間の謎より』
『魂の謎より』
『ゲーテの霊性』
『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』
『社会有機体三層化の為の論文集』
『アントロポゾフィーの三段階』
『人智学指導原則』
『霊学的認識に基づいた治療芸術の拡張の為の基礎』
『シュタイナー自伝(1)(2)』
55 :
考える名無しさん :2008/03/04(火) 12:28:54 0
>>54 ありがとうございます。
結構あるんですね。助かりました。
>>51 まあそこらへんは個体差もあるだろうし、
見えるという知覚能力保有者には大いに語ってもらいたいところだよ。
もし何かが見えるなら、何がどう見えていて、
それに対して自分の感動はどのようなものなのか、ということを
切々に語ってほしいものだよ。
君がいうように、自我意識の直観も個体差あるからね。
理性的判断力や、理念的概念力、道徳的価値観、を獲得していて、
自身の自己啓示欲や誇大妄想や虚栄心が克服されていることが望ましいね。
直観という判断は自身の自我意識に現れるアストラル像を経由していて、
最終的に判断してるのは、自分自身だからね。
だからシュタイナーは、自我意識の基本の大切さを切実に訴えている。
霊界と現実の境界が分からなくなり道を踏み外さないようにね。
シュタイナーは霊媒体質の意識ではなく、
自我意識の判断でその霊的意識を識別することを求めている。
そして、もし何らかの霊的能力があって、
それが知覚できているのだというのなら、
直観に誤差がまぎれてても、受け手のこっちがそれを省いて、
何らかの不思議さは分かるだろうから、否定はしない。
もう一度言うけど、私のシュタイナーはこう言う。
我々の本質は現実を生きることであり、
霊界から受け取る内容というものは、人間的世界にそった内容でなければならない。
そのためには人間的生活から離れ、浮きよ離れした霊界に生きる姿勢は適さない。
なぜなら人間的道徳力を理解していて、理念的概念力を見につけるからこそ、
それに見合う内容を霊界からみちびける。
そのような基本がなければ、霊界通信の内容もそのような基本を欠いているということになる。
57 :
考える名無しさん :2008/03/04(火) 17:47:20 0
シュタイナー自伝、復刊してほしい。
>>56 俺が言おうと思っていたことをみな言ってくれた。
まったく同意だね。
>>56 そう言われても人間的生活なんて
毎日毎日骨が折れて実のない同じ事の繰り返しで
みっともなくて滑稽で腐敗してるようにしか感じられないんだよな
多くの方は現実の生活に囚われています・・・もっと眼を霊界に 向けなくては・・・そこは真と善と美の世界なのです・・・。 私はこの世界に毎日相対しています。師シュタイナーのお陰です。 低次元な世界を私は見下ろしつつ、真と善と美の世界に安らうのです。
私には議論など不必要です。なぜなら、私はシュタイナーの お陰で、すでに高い次元に住まうのですから。 知識の自慢し合いは、私には低級な次元にしか見えません。 真と善と美の世界からは程遠きものです。。
これはヒドイw
ちょっとやばい・・・・ オカルト路線まっしぐらって感じだな
64 :
考える名無しさん :2008/03/06(木) 10:08:23 0
シュタイナーの表現は左脳と右脳を使わないと理解できない気がする
右脳と左脳なんて飾りです。
「右脳と左脳なんて飾りです。」これも左脳と右脳がなければ言えないんだけどね。 つまりは外部世界と意識内部の全体が必要だと言いたいわけなのかな。 そこらへんは「自由の哲学」を読んで自分で経験すればさらに深められるね。 感覚それ自体はすでに意識領域内の思考がなければ感じ取れないものである。 思考意識が成り立つには感覚がなければならない。 というように、右脳と左脳は切り離せない関係であるし、 また感覚の発生源である、外界がなければならない。 そして「自由の哲学」はさらにその先にせまる。 物質的感覚意識は、思考のなかで織られる。 それは物質的作用によって思考が統一されているのなら唯物論になる。 けれども、思考のなかには物質的感覚意識ではないものが交ざる、と。 精神的意識が思考のなかに交ざる。 それは物質的感覚から来ているかもしれないし、 思考内によって精神的意識がどこからか合わさるのかもしれない。 その精神的意識と物質的感覚意識とは、区別される。 それを融合してるのが現実の意識であり、感覚であり、思考の特性であるのだと。
と書いたけど「自由の哲学」はそんなこと言ってなかったかもしれない。 あくまで精神的意識には触れずに、 人間的意識として、現実から抽出する概念にせまることで思考の魅力を語っていた。 物質そのものは思考意識から生まれるものでもなく、 また思考は物質意識から生まれるものでもない。 思考そのものは、物質でも精神でもない、特別な領域そのものであると。 我々人間はそのなかで、自我意識を育てながら、物質と思考を見極め続ける。 いまだ物質とは何か、思考とは何か、が分からないでいるのである。 けれど、締めで、それこそが人間の自由意志の特権である、という。
>>61 議論も知識の自慢し合いも、個人の知覚による見方で変わる。
いかに自分がそこから理念的なものを見つけ出せるかだよ。
それに君の知覚体験は君自身の独自のものであり、
君しか知りえない。そしてそれは誰にでも当てはまる。
他人が何を言おうが、それは他人の知覚でしかなく、君の知覚体験は変わらない。
他人と接することで違和感があるというなら、
それこそが君を成長させるものであり、また他人を成長させるものである。
言葉の痛みは幻想を消し去る善き救済者である、その内奥にはいまだ知らない理念が隠れている。
そして事物世界そのものにも言える。
事物世界はそれ独自に営まれており、我々がそれを観察しようとしても、
もはやそれは事物世界ではなく、我々の心魂の域を出ないだろう。
我々は自我を無私にまで近づけ事物世界を認識しようとしても、
それは事物世界そのものであり、私自身の自我意識そのものではない。
いうなれば、私の自我意識とは、事物世界とも異なり、
さらには、事物と意識を受容して変容し続ける。
自らの自我だけを見続けるのであれば、他者などいらないのだろう。
事物世界そのものの美しさにみとれていればよい。
けれども、その事物世界の美しさも自らの自我のアストラル像にすぎない。
なぜなら、他者を排除するということは、
自らのアストラル像にとらわれており、他者そのものを見れていないからである。
そのような者が、事物世界そのものをとらえたとしても、
それは事物世界そのものをとらえてはおらず自己のアストラル像をとらえているのである。
事物世界そのものをとらえることができる者であれば、
他者に恐れることもなく、また自己のアストラル像に恐れることもない。
ということくらい、言いすぎでもないということが分かるようになる。
おおっ、 「偉い人にはそれが分からんのです」 と書こうと思ったらかなりマジになってて焦ったりして… 一応マジレスっぽいこと書いておくと、 シュタイナーはどこかで「癲癇患者のための脳梁切断をしても 結局、大して効果がなかったのでやめちゃったじゃない!」という意味の 批判をしていたはず。治療教育講義だったかな。
71 :
考える名無しさん :2008/03/06(木) 18:36:43 0
照応する宇宙買った。 2500円もするのに文庫だったorz
72 :
考える名無しさん :2008/03/06(木) 18:51:33 0
普通は約千年に一度男女を交互に転生するということだが、人類進化上重要な人物などは、もっと短い期間で地上に舞い戻るということなので、ひょとしたらシュタイナーは 今地球上どこかに受肉して、人知れず大切な任務を果たしているかもしれないですな
>>60 61
バランスを欠いている。気をつけるように。
74 :
考える名無しさん :2008/03/07(金) 02:45:45 0
5年くらい前に適当に衝動買いしたシュタイナーのAngelsという本を開いてみた。 オーラとかが中心の内容みたいだ。
>>73 バランスを欠くとはどういうことでしょうか。私は精神世界との
交信を日々新たにして、聖なる英気を養っているというのに。
低次元の世界に生きることは私には必要ありません。
釣りってわけじゃないみたいだね。 すでに解脱した者として、おまえはすぐ今日にも超感覚的世界の人に なりたいであろう。しかしそうしたらおまえはまだ救われざる地上の存在たち のためには、ただ高いところから見下ろすことしか為しえない。 (いか超からの抜粋) シュタイナーはそのような態度を、黒い道として批判してるね。
>>75 あなたは真の聖者です
ホワイトブラザーフッドの一員です
>>75 >低次元の世界に生きることは私には必要ありません。
こう考えていることに象徴されている。さらにいうなら
もし本当にそのようならその言葉は出てくることはない。
>76
が書いてあることの通り。
さらに続けて言うなら、言葉の通りなら >精神世界との 交信を日々新たにして、聖なる英気を養う などということはありえないし言えない。超感覚的世界と 交信するなどという表現は出てこない。参入であり受け入れ である。土に返るべきものはその場を動かないだろうが、 私は拡張し、諸存在は流れ込む。 真の秘儀参入者、あるいは超感覚的世界に足を踏み入れ たものは「精神的世界との交信」などという表現はしない。
ま、鏡だろうね。 その人も自分のやりたいことをできてるんだろうし、 他人が勝手に決め付けてあれこれ言うのも、余計なお世話ってことで。 低次の世界も、高次の世界も、超感覚的世界も、を 語り出すのであれば、まずは自分がどのような内容を見ているのか、 そしてどのような行動をしてるのか、 ということが他人には参考になるのであって、 体験を語るときは具体的に書かないと相手に伝わらないってことで。 ただ「私はできました!」って出てこられても、 具体性が書かれていないと、じゃあ「何ができたのさ?」ってことでさ、 何ができているのか分からないんだよね。 こういう神秘学の話は不可視の内容であるために、 やるからには誤解や間違いが広がるのを学徒は恐れてきたんだと思う。 神秘学が必要とされるにはそれなりに理由があるのであって、 そのために人は具体的な目安を求めているのだから、 誠実に内容を伝える気持ちが必要というのは理解しといたほうがいいかもね。 というふうに、いろんな人がスレを見てるだろうから 厳しいツッコミが入るのは、そのためであると思う。
人類は言葉を使うようになって大きな不幸に見舞われた。 言葉を使う以前の人間には読心力のようなものがあって、相手の心を直接理解することができた。 それは直感のようなものなので伝達におけるいかなる中間形態を経ることもなく、 理解の度合いの深浅はあっても、誤解はなかった。そして嘘をつくことが不可能だった。 しかし今はあらゆる嘘が溢れかえっている。また嘘をつくつもりがなくても誤解が生じることがたびたびある。 言葉は心の状態を正確に表す情報量がないから、「心→言葉」の変換で大多数の情報が欠損してしまう。 そして「言葉→心」の変換では言葉の持つ多義性から多くの誤変換が生じてしまう。 これによってコミュニケーションは絶望的に不確実なものになる。 人間の言葉の使用と読心能力の喪失によって、人間相互間に"無理解"という大きな楔が打ち込まれてしまったのだ。 僕がこの"無理解"に大きなショックを受けた初めての事件について紹介する。 僕が二十歳ぐらいの時、僕は愚かにも、同じ本を読んだ人間ならその本から同じ情報量と理解を 得られるはずだと何の疑いもなく信じていた。また議論を重ねれば両者は必ず一致した見解にたどり 着けるはずだとも。当時の僕は「シルバーバーチの霊訓」という本に心酔していた。 それは今日のスピリチュアルブームのはしりともいうべき素晴らしい内容の本で、現在でも愛読者は多い。 僕は当時大学生で金はあまりなかったから、このシリーズ本を古本屋で探して見つけてきては、 買い集めて夢中で読んでいた。そして理解が深まるにつれて、この素晴らしい内容を両親にも 知っていて貰いたいと思うようになった。当時の僕にとってはこれはちょっとした冒険だった。 人生観を根本的に変えてしまいかねないこの本を両親に読ませたら、両親を取り巻く環境は 一変してしまうかもしれない。離婚してしまうかもしれないし、父親は会社を辞めて別の仕事に就くかもしれない。 等々いろいろと両親の人生に与えるであろう影響力について心配をしていた。
しかしどのような結果になろうとも、これらの本の理解は必ず両親の人生にプラスになるであろうと信じて、 勇気を持ってこの本を両親に紹介することにした。自分がこの本に大きな感銘を受けたこと、 素晴らしい内容が書かれていることを熱心に説明し、本をまず父親にその後に母親に読んで貰った。 その結果に僕はとても激しいショックを受けた。あまりのショックに家を飛び出し、 しばらくの間夜の街を呆然とさまよったぐらいだった。両親の理解力はまず基本的なところで頓挫していた。 文章の書き手の伝えたい事を真に理解しようとすれば「行間を読む」など高度な技術を必要とする。 僕は中学生の頃に、全国の有名高校の入試問題を集めた通称「電話帳」と呼ばれる5cmぐらいの厚みのある 入試問題集を解くことを楽しみにしていた。特に楽しかったのが国語の読解力問題だ。 それらの問題を非常に数多く解くうちに僕は知らず知らずのうちに、短い課題文の中から著者が真に 伝えたいことを短時間で正確に理解する能力を身につけていった。 しかし両親にはそのような高度な理解力は始めから期待していなかった。行間を読むのはいいから、 とにかく書いてある内容をそのまま文字通りに理解してくれるだけでよかった。 それだけで十分に感銘を受けられる内容が書かれてあったから。ところが両親にはそれさえできなかった。 書かれてある内容を信じたくないから真面目に読んでいなかったのではなく、本当に理解力がないことに 気づいたのだ。同じ文章を読んでも、理解した内容が全然違うということに気づいたのは、大きなショックだった。 自分の親が突然異星人にでもなったかと恐怖するほどだった。 様々な人生経験を経た今では、もうそのような事でいちいち驚くことはない。 話し合えば理解しあえるということなど妄想に過ぎないことは今では分かっている。 人間は言葉を捨てて読心力を取り戻すべきなのだ。
ある人は言う。キリストが地を歩いたあの時代、現代の科学力と知識があれば あれそれの病気をキリストのように治すことも出来るだろうと。 しかしその人は肝心なことをすっかり忘れてしまっている。過去のそのような 時代があって今の人類は科学力や知識を手に入れたということを。 っていうようなことシュタイナーが言ってたような気がしたな。言葉のコミュニケーションが 人間にとって何をもたらすのかを否定面だけとらえ主張するコメントだな。コピペ? 通常言葉は思考をするのになくてはならないもの。会話するということは言葉以外に その人の傾向が入るということ。そこに意志の不疎通があったとしても言葉のせいでは ない。それを使う人間のせいだということに気づかなくてはならない。 読心力なるものがそなわったところで、その人間がなんら変わらなければ やはり同じだ。 理解するということもまたしかり。個人によって様々な理解があるのに 自分の価値観で他の理解力のなさを指摘したところでなんら解決には ならない。序列や階層というのはそういうところから出来るのだから。 高次元な人間と低次元な人間、高次元な世界と低次元な世界。問題 は自分が何処にいるかより何をしたらいいのかだということに気づく のが真の理解とは呼べまいか?
↑ 俺もシュタイナー読む前にはこんなこと頭に浮かびもしなかった のにポンポン頭ん中から出てきやがる。あ〜ヤダヤダ!
シュタイナーを読んでキチガイになってしまう人がいることは悲しいことです
>>85 定期的にこういう批判が入るよね。
ま、批判することで、より確かに足場を見て生きようってうながしてるんだろうね。
けれど、きちがいってあんまり言わないと思う。
言葉使い注意したほうがいいよ。
相手は相手なりにやっているから。
何か気になったところがあるなら具体的に指摘するから伝わるんだよ。
それにしても「霊視、霊聴、霊的合一」は、ものすごい視野が広がる。
相手の立場にたって、相手になって考えようとするから。
その言葉、シュタイナーが言ってる意味においては、多分使用できてはいないけども。
シュタイナーの翻訳者もすごいよな。
感心するよ。
>人類は言葉を使うようになって大きな不幸に見舞われた。 >言葉を使う以前の人間には読心力のようなものがあって、相手の心を直接理解することができた。 >それは直感のようなものなので伝達におけるいかなる中間形態を経ることもなく、 >理解の度合いの深浅はあっても、誤解はなかった。そして嘘をつくことが不可能だった。 >しかし今はあらゆる嘘が溢れかえっている。また嘘をつくつもりがなくても誤解が生じることがたびたびある。 >言葉は心の状態を正確に表す情報量がないから、「心→言葉」の変換で大多数の情報が欠損してしまう。 >そして「言葉→心」の変換では言葉の持つ多義性から多くの誤変換が生じてしまう。 >これによってコミュニケーションは絶望的に不確実なものになる。 >人間の言葉の使用と読心能力の喪失によって、人間相互間に"無理解"という大きな楔が打ち込まれてしまったのだ。 なんだか、これ誇大妄想が交じってるよ。 言葉は欠けてもいないし、心を正確に伝えるよ。 言葉を勝手に解釈して判断してるのが心の判断力だよ。 それを無理解とは言わないよ。 自分の心なんて、相手は知らないんだから、 それを伝えてる言葉や読心力で分かれっていうのが、誇大妄想だよ。 自分の心は自分の言葉で伝えるしかないよ。 自分の経験を知ってるのは自分だけなんだから。 それにコミュニケーションが不確実になるってのも、それもうそ。 現在に生きてて、ちゃんと言葉を伝えたら伝えられるはずだよ。 今、自分でコミュニケーションは不確実だ、なんて思い込んだら、相手に失礼だよ。 相手と自分が同じと思ってしまっているがために、 先に自分がつくってる過ちの、誇大妄想に気づきなよ。
あ、ばれちゃった。黙っておいてほしかったなあ。
>>88 を書いた自分は、
>>89-90 とは違うよ。
>>91-92 は意味不明。
無駄なうそや態度をすると、
そういうふうに外界認識と自己認識の経過が、自分に以後もつくられるよ。
正しい行いを心がけるから、外界認識も自己認識の流れもそう正しくなる。
89は俺で88は違う人だけどそうだよなと思ったのだ。 そうだと思うものはそうだと素直に認めることにしている。 83も87もそう思うし、真面目な意見だと思うけどな。 81、82は昔の俺だったらそういう考え方もしたが今はしない。
95 :
考える名無しさん :2008/03/14(金) 21:02:04 0
61 ヤバイですよ。 こんばんは。春の夜の嵐がやってきました。 初めて立ち寄りました。 実は……ある事件の事が知りたくて数日前に2チャンネル初体験しました。 電通子会社元社員の強制ワイセツ容疑ほかについてです。 容疑者が昔の知り合いなのです。 少なからずショックを受けています。 12〜3年前は、浮気性だけど、それも含めて普通の人でした。(普通の定義はさておき) お訊ね致します。このシチュエーションでの 祈りの言葉は何が適切ですか。西川さん訳の祈りの本を持っております。 病気の人のための祈りでしょうか。それとも祈りは意味ないことですか。 アドバイスあればよろしくお願い致します。
↑の祈りというのは、何を目的とした行動なんでしょうか。 ある人の悪事が暴かれて処罰を受ける、これは当人が反省するための良い結末であり、 この結果をもたらしてくれた神に感謝するという意味の祈りなら意味があると思うけど。
不要、あるいは、ないですね。 ありがとうございました。 神とは便宜上の言葉ですか? シュタイナーが遺した、人智学の祈り、言葉を 活かして行きたいのです。それが結果神に祈ることと同義になるとしても 「神に祈る」概念は私にはないです。 生意気ですみません。 ありがとうございました。
なぜ「神に祈る」概念が、あなたにはないのですか? そこらへんを読んでる人にも分かるように詳しく書いてもらえるといいですね。 まあ、便宜上じゃないでしょうね。 神は神、そして人は人です。 人が「神に祈る」概念は、人が作り出した観念上のものであって、 神は神として別に存在しています。 人から外界や観念や概念を区別すると、人に残るのは、人そのものです。 外界認識の外界そのものの本性は、人にはありません。 人が持ちえるものは人の本性だけです。 けれど、人は、人だけが生きているわけではなく、外界が必要なわけです。 「私は神にゆだねるよりも自らのことであれば自らが行う」ということから、 「神に祈ることをしない」ことは「自らの力を極限まで行使してからだ」ということなら分かります。 そのような人間ばかりなら、人間社会もいっそう善き社会になりますね。 神に祈るだけではなく、実際に人間的に活動にしてるわけですからね。 そして「神」や「祈り」ってのは、自分で考える概念内なので、 いくらでもその本性は向上していきます。 定まりがありません。 ある人は、物そのものを神だと思います。 ある人は、気体そのものを神だと思います。 ある人は、何かと何かの作用力そのものを祈りと思います。 ある人は、生きることそのものを祈りと思います。 ある人は、自らが生かされていることそのものが神や祈りであると思います。 便宜上もなにも、人間はその人間本性だけしか知りえず、 外界の知りえぬ本性に対しては、人間の観念や概念によって、認識しているだけです。 なので、そのような見えぬ力の外界そのものの本性を抜きにしては、 人間は人間たりえることもないわけです。 だから外界や内界の神や祈りを、人間がどうこう言えるものでもありません。 人間が決められるのも、神や祈りが先に存在しているからです。 人間本性は神と祈りの本性のなかに存在しています。
シュタイナーと関係なくない?
宗教板を追い出されたんだろう このスレ自体がオカ板と宗教板からの流刑地みたいなものだしな
>>99 シュタイナーと関係あるよ、シュタイナーの著作読んでるからね。
そのなかから、生みだされたものだから。
私の個的な本性であるということは言うまでもない。
では、シュタイナーに関係のある内容とは、
どのようなものと思って「シュタイナーと関係なくない?」と書いたのか、
その背後そのものを書いてくれると、君の本性が伝わると思う。
大事なのはそのエーテルの感動から自らが取り出すことであって、他人の本性に訂正を求めることではない。
感性や本性というのは個的に違うものだよ。
そのエーテルの具体性そのものを書くから、本質が輝いて来るんだよ。
>>100 思い込みでそんな小さな範囲で決めてはいけないよ。
人間そのものがもっと多様なアストラルの流れで出来ている。
ジャンルではなく、そのエーテル流動とアストラル性を見なければいけない。
102 :
考える名無しさん :2008/03/19(水) 10:32:57 0
チベット民族はなぜ今、中国によって虐殺されなければならなくなったのでしょうか。 酷い仕打ちを受けなければならないほどの民族的カルマを背負っていたからでしょうか。 それとも単なる不運でしょうか。 チベットの高僧は非常に高い道徳と叡智を持っています。 それに対し漢民族は自分が得をするなら人殺しも平気でおこなう愚民共です。 本来チベットは、隣人であるこの愚民・漢民族を正しく教化する歴史的使命を負っていました。 もちろんこれは容易なことではなく、命をかけて行わなければならない厳しい布教活動です。 しかしチベットは歴史上のある時点からその義務を果たすことを止めてしまい、 自分達だけが進歩する方向へ、あるいは歓待して受け入れてくれる国へ布教する方向に安易に流れてしまいました。 これがチベット民族の大きなカルマを作ったと考えます。 カルマを背負っているのはチベットだけではなく、進歩した人権意識を持つ我々日本を含む国際社会も同様です。 中国が輸出する毒製品によって多くの国々が被害を受けてきました。 これも愚民である漢民族を正しく教化することなく野放しにしてきたカルマが原因です。 漢民族はここ数十年で強大な力を持つようになり、核のボタンも押すことができる巨大な赤ん坊になりました。 この巨大な赤ん坊は、無知蒙昧なまま力だけを付けてきたため、もう周囲から教化することができなくなったのです。 これを解決するためにはこの赤ん坊を国際社会の責任において、絞め殺すしかありません。 中国共産党と人民解放軍を軍事的に制圧するしかないのです。 それが今まで教化を怠ってきた我々国際社会に課せられた最後の義務なのです。
民族のカルマについてはカルマ論集成の中にあったような気がする。
それよりも憂慮すべきは、
>>102 が民族主義というアーリマン的な考えに
満ちている事だろう。
>>102 ゲリボネの話によるとチベット・モンゴル・日本には侵略のカルマが返ってきているらしい中国から
そいつの脳内じゃチベットも中国に侵略したことになってるのか。
Your search - ゲリボネ - did not match any documents.
かなりむかし西蔵帝国だった時代の侵略カルマということのようだが
西蔵帝国の時代ってのは世界史で扱ってはいない話だよね? シュタイナーのアトランティスみたいな。
110 :
考える名無しさん :2008/03/20(木) 02:40:21 0
造反有利!!マオイズムです・・・
111 :
考える名無しさん :2008/03/20(木) 22:45:02 0
シュタイナーの言う自我とは魂と何が違うのですか?
現代では、魂の中核を成すのが自我と見ていいのでは。
最近の西川訳がガイスト=霊のことを「たましい」と訳したりしているからややこしい
あ、そっか。 しかし魂と言ったら<感覚魂、悟性魂、意識魂>でしょう 西川さんはオイリュトミーの事を有律詩美と書いたり(中国語らしいが)してややこしい
新刊情報だよん。(シュタイナー関連) 「闇に光を見出して」 わが子の自殺と癒しのプロセス ドレ・デヴェレル 著 渡田景子 訳 \1,680 (本体 : \1,600)イザラ書房 最愛の息子の自死をきっかけに、60歳でシュタイナー思想と出会った著者が、絶望の果てから見出した光とは。 別れの悲哀を癒すために何ができるのか?家族の不和、ガン、離婚。 すべては自身の成長に必要だった。苦難の人生を選んで生まれた理由、そして生の意味を探り当てるまでの実話。 荒涼とした人生の後、人智学と出会い、息子の魂を「光」へ導いた著者が、 シュタイナーの言葉から実践した「死者へ語る」具体的な方法を付録掲載。カルマの学びの書としても最適です。 (上記イザラ書房内容説明より) 熟年に入り始めの著者がシュタイナー思想をどう捉え、人生の苦難に生かしたかも、ケツの青いおまえらの 捉え方と違って興味や示唆のあるところだと思う。ちなみに俺のケツにも多少赤みは増してきたつもりだ。
自殺ね。
「おまえはすでにしんでいる」ケンシロウの言葉も結構意義深かったり・・・
神智学、神秘学概論、読むと生と死の境界がきえてくる・・・
>>114 そうそうそんなイメージ、魂と言ったら<感覚魂、悟性魂、意識魂>だよね
日本の人智学協会は、意識魂がそだってないせいで、バラバラなんだと揶揄
されるのもうなずける日本語に訳すと「ガイスト」もまだ「たましい」の段階
ということか
みなさんでシュタイナーの思想を広めましょう。低次元に住んでいる 人々に私たちの高次元の幸福を教えてさしあげましょう。 霊的世界との交信も知らないまま低い世界にお住まいの方々を 見るにつけ、同情を禁じえません。 彼らにも私たちと同じ高次元の霊的世界を生きる権利があるのですから。 彼らにはシュタイナーの教えが必要なのです。
>>117 別にそんなことしなくても、低次の世界にいる人は
そこで学ぶべきことするべきことがあるから
低次の世界にいるのであって。
その人が高次の世界で学ぶべきことやすることをみつけたら
自然と導かれてシュタイナーなり他のひとの思想なりに触れたり
もしくは独学で哲学しだしたりで
高次の世界にはいっていくんじゃないのかな。
>>81-82 もしかり。
>>117 下ばっかり見てるんじゃないよ、
自分だって結局、天使の階級では一番下っ端なくせに。
120 :
考える名無しさん :2008/03/23(日) 01:21:41 0
最近アナハタチャクラが開いてしまったんじゃないかと思う。 XX歳ぐらいの頃、一度だけ片思いの人のことを熱烈に思っているときにアナハタがすごく熱くなったことがあった。 それを当時は彼女と心が繋がったのだと錯覚していたが実はそうではなく、アナハタが活動していたのだろう。 あれから何度も同じような現象を引き起こそうと試みてみたが全然ダメだった。 しかし最近は近くに居るある人のことを思うだけで、簡単にその現象に導入できるようになった。 あの当時よりも何倍も強力なやつをだ。 アナハタにつられてアジナーチャクラまで反応している。そのうちこちらも開くかもしれない。 やり方はこうだ。布団の中に横たわり胸に両手のひらを重ねておく。そして心理的に、 その思い人のことを完全に自分の心に受け入れるように、心の中で念じてみる。できるだけ心を開き、 その人が自分の心に深く深く入ってくるようにする。絶対に恐れや心理的抵抗を感じてはいけない。 自分の中のすべての抵抗を排除して、その人が自分の心の中に深く深く入ってくるように念じるのだ。 そうするとアナハタがどんどん開いて、相手が心の最奥部まで到達した感じになる。 その時点でもう胸が熱くしびれたようになり、完全に心が開き背中のあたりまで深く相手が入り込んだ状態になる。 これがアナハタの覚醒状態なのではないかと思っている。
相手が自分の心に入った状態は、胸が痛く異物感がある。いわゆる恋愛の胸の痛みはこれと同種のものだ。 しかし異物であると感じている間は、僕はまだ相手を消化できていないのだ。 愛するという行為は、相手に自分の気持ちなり物なりを与えることではなく、 相手を受け入れ消化する行為なのだとその時感じた。 相手の魅力が心の中に入り異物感として痛みを感じるようでは、その魅力をまだ自分のものに できていないのだ。僕は相手の魅力をかみ砕いて消化して自分の血肉に変えなければならない。 そうしなければ相手との真の融合はなしえない。相手を自分の心の最奥部に誘い込み、食らうことで融合するのだ。具体的には異物感を消すように相手の魅力を模倣し、心理状態をコントロールしながら相手を学んでいく。 異物感がなくなれば、自分は相手と同じ魅力をもったことになる。 そうやって人間は、美しいものや優れたものを取り込んで同化していくことで向上しなければならないのだと思う。
恋をするとか、人を愛するということは、どういうことなのでしょうか。 なぜ、人はある特定の人に恋をして、切ない気持ちになったり、哀しい 想いにとらわれたりするのでしょう。 シュタイナーは恋や愛に関して、どのように語っているのですか? 皆さんの、ご意見もお聞かせください。
意味なくすんじゃ?シュタイナーのいってることが本当なら、秘儀参入すると 地球期に他の惑星から初めて下りてきて輪廻を繰り返している自分自身の経験を 知ることになる。 はやく下ったひとは両性具有も経験しているだろし、男と女を繰り返してきた 本当に長い人生がひとつながりになるわけだから男として女として愛した経験 も一人の存在の中に同居することになる・・・わけわかんないわ・・・ 普通に恋愛したいなら秘儀参入をめざさないほうがいいのかもとか!?
新刊情報だよん。 職業のカルマと未来 Steiner Books ルドルフ・シュタイナー著 西川 隆範編訳 出版 風濤社 税込価格 : \2,520 (本体 : \2,400) ゲーテの仕事の考察に始まり、近現代の職業、個人のカルマ、 そして未来の提言へ。輪廻とカルマの観点から労働の意味を明 らかにする6つの講演を収録する。 テーマは面白そうだ。カルマ論集成とあわせて読むとまたより深く シュタイナーのカルマ論を理解できるやもしれん。ニートや引きこもり についても書いてあると面白いがまずありえんな。 そうそう >普通に恋愛したいなら秘儀参入をめざさないほうがいいのかもとか!? ぜんぜん心配しなくても大丈夫。秘儀参入なんてしたくても簡単に出きないから。 普通に恋愛しながらめざしてもなんら問題なし。
また似たような内容の訳本か
126 :
考える名無しさん :2008/03/25(火) 07:14:34 0
127 :
考える名無しさん :2008/03/25(火) 14:18:44 O
アヲハタマヨネーズチャクラ?
お前は既に逝っている・・・とベットの上で彼女に言われたことはある。
129 :
考える名無しさん :2008/03/25(火) 19:13:05 0
秘儀参入すると、なぜ、その人を好きになったのか、その理由が 分かるのでしょうか。 Aという人物がいて、XさんはAのことが好きになるのに、Yさんは Aに対して恋愛感情を抱かないというのは、何か特別な理由があるような 気がするのですが。
合理的でない感情はすべて前世からの因縁だろう。 どう考えても顔も性格も悪いのに好きになる女が居たが、あからさまに避けるようにしてた。 俺はきっとその女に前世で何か酷いことをしてしまったんだと思う。 正直すまんかった。
むしろ逆になにか理由があったら、さみしい恋愛では?理屈じゃないのでは? それに、どうなの?くちづけするのは、なにか恋愛に理由があってあんなことするの? 寧ろ理屈抜きに恋愛を実感したいから そういう理由にこだわってしまうのは、告白できない自分自身に心の中で言い訳するときとか 、失恋したときに、むなしくなって考えてしまうものでは? ねえねえ、告白できない意中の人がいるんでしょ??告白しよう! 二匹目のドジョウで、一代目が「エルメス」だったから、 おない歳か年下だったら「ミユミユ」、年上だったら「ヴィヴィアン・ウエストウッド」 略してビビアンで、電車人間なって、ここで恋の成り行きを告白していってみませんか?嘘嘘
恋愛の本質は共同幻想という名のカルマ 恋人はそれを解放する為の過程(プロセス)を共に歩む伴侶であり共犯者
「恋愛の本質は共同幻想」それから醒めると、恋人もまた違った風にみえてきて それぞれ別々の道を歩むか、それでもそのまま共犯関係をつづけてくかですね・・・
結婚も共犯関係でなりたっていると?!
シュタイナーは2回結婚されてますが、お子さんは一人もいなかったのでしょうか。
136 :
考える名無しさん :2008/03/28(金) 11:42:10 0
腸内物を糞だと言うなら、脳は糞だと言うことができます。 これは科学的に、完全に正しいことです。思考活動は脳に よって成り立っているのではありません。 思考活動は、思考から脳が分泌・排泄されることから成り立ちます。人体を 下部から上部に上るほど、人間は分泌物なのです。
ルドルフ・クサイナーさんですね?
そこらへんはオカルト生理学に、人体内部と考察を絡めて表現されてますね。 読んでないならお勧めです。 自我と魂は、どう違うのかと質問が出てましたが、 そこらへんは最終的には自分の判断になりますね。 アストラル体、エーテル体などの表記も、読み流してはいますが、 私はその存在を確かめてはいず、シュタイナーによって知らされています。 これは、自らによって判断できてから経験が言葉になるのであって、 シュタイナーの文から得られることとは別に、自らがそれを消化して、血にする作業が必要になります。 私はシュタイナーの本を読むことで何かを知った気になっていたのですが、 実は何も知っていないのです、ただ言葉として知っていて、経験的判断ではないのです。 今から、それを血にする作業をしなければなりません。 それが、自らが意識して今日に生きるということです。 恋愛に関しても、質問がありましたが、 シュタイナーが語ると、シュタイナー的な思想になります。 体験は個人的なものでもあるので、恋愛は自分なりの消化で良いと思います。 それを含めて、恋愛は人類史にその数の分だけ出来事があるのだから、 それを想像して何か理解を得ることが有意義になると思われます。 私の体に意識に、今までの先祖のすべてがあると思うとドキドキしますね。 そして、いつも吸っている空気がつねに新しいのだということにも。
136さんは、シュタイナー著作の本をかなり読んでいると思う、それより 136さんは、意味もなくシュタイナーの著作の引用を書き込んでわざわざageるところが、 ちょっとおかしい人だなと思うほうが先決では? >自我と魂は、どう違うのかと質問が出てましたが、 >そこらへんは最終的には自分の判断になりますね。 ご自身の今の時点での判断を述べよ!嘘です。なまいきでしたw >体験は個人的なものでもあるので、恋愛は自分なりの消化で良いと思います。 それは、あたりまえなわけで、寧ろ恋愛も普遍的なとこがあるから何ぞや? と問えるわけで、あなたの個人的な体験を述べていただくだけでも勉強になり まする
140 :
138 :2008/04/01(火) 01:40:20 0
136さんは、糞にインスピレーションがあったんでしょうね。 糞を軽視しないで、まさに本質を見極めた凄みがありますね。 そこらへんはオカルト生理学に内容が近かったんで、スレの読んでない人に勧めました。 体内異物は、まさに異物を消化してのその知覚過程が、 自我と同じ自己形成作用を表していると、記述されてたので。 自我ですか。 それこそ世の中を見渡せば、色々な人がいるわけで。 自分じゃできないことが大半ですからね。 何か自我を語りたいならあなたも語ってください。 自我といえば、シュタイナー的には、人間の自我を基点にして語られてる節がありますね。 自我こそが、人間の使命になりうると。 そのなかで、個的な本性とか人それぞれでしょうし、 経験からくる判断力の育成とか、勉強とか、自我形成に終わりはないんじゃないでしょうか。 それこそ、今まさに死のうとする瞬間まで、 自分の気持ちは何かを洞察してその瞬間にも経験的判断力の種は生まれてます。 自我の主体そのものは変わり続けると思います。 だから自我など、固定点はない、というのは私の見方ですね。 そんなものは、経験的に養われていく、という意味で。 男と女の違いもあるでしょうし、自分のことは自分で判断して、 なおかつ、他人と相互理解を繰り返すことで、自我とは何か、をたどるのだと。 それに、それは私の生活ですからね。 昔から人は生活してて、それこそ出来事のなかで自我形成が営まれてるわけですから、 概念的に、自我と言葉で表して、その内容は、私ははかりしれないです。
141 :
138 :2008/04/01(火) 01:44:17 0
恋愛ですか。 今この瞬間に、それこそすべての生命が息づいているわけで、 それを想うだけでも、恋愛と私は思ってます。 というふうに、個的な感性のレベルが、あまりにも人の動機はそれぞれだと思うので、 最終的には、自分の判断ですね。 体験が聴きたいなら2chのそういう板にいけばたくさんありますよ。 というか、まさに自我とか恋愛を知りたいのであれば、 このようなシュタイナー的な交流以外の場所からでも様々な洞察が得られると思います。 シュタイナー的な洞察だと、具体的な内容を透明化して、概念的な把握になってしまうので。 基本的には、どのような形の恋愛であれ、もうその人の感覚的刺激なわけだから、 自己完結しているようなものです。 その意味で、恋愛に何の意味づけをしたいのだと?ぎゃくに、私は聴きたいくらいです。 まさに、恋愛の意味が知りたいのでしょうけど。 でもすでに、もう恋愛という概念的形姿があり、その内容があるだけです。 だからこそ、私は、恋愛を一番大切にしたいです、それは人間の生きる喜びなので。 その意味で今のオタク文化的社会は、生きる楽しさを錯覚させる妄想なので害悪だと思います。 その経過のなかで本来、恋愛的生活をするなら、利他的寛容心とか、思いやりとか、 愛情心、公正心とか、色々学ぶことが基本なのだと思います。
142 :
138 :2008/04/01(火) 02:52:08 0
私の恋愛を書きますね。 みなさんの体験も書いてきかせて下さい。 まず自分の体を知ることですね。 そして五感による感覚のすべて、 そして心にある、感情、悟性、情熱、意志、衝動、欲望。 そして、思考内の、記憶力や想像力、または超感覚的意識。 (ここらへんは「人智学・心智学・霊智学」によく書かれてます) とにかく、自分にあるものをすべて独立して把握します。 まずは、自分を愛します。 自分にある能力を愛します。 体そのものを擬人化して気持ちを持たせます。 感覚そのものを擬人化して心を持たせます、感情そのものを擬人化させて意志を持たせます。 思考そのものを擬人化させて体を持たせ独立したものとみなします。 イメージ的に、エーテル体がアストラル体に話しかけます。 アストラル体が物質体の体に話しかけます。 物質体の体がエーテル体やアストラル体に話かけます。 自分の独立した心が、独立した感覚に寄り添い、それぞれに主体性をもたせます。 自分の思考が、体に話かけ、対話をはじめます。 このような私の意識は、思考内のたんなる意識で、想像なのかもしれません。 しかし私は自分のなかに感覚があり、心があり、思考があることを知っています。 (もしかしたら、シュタイナーの言うように、 アストラル体、エーテル体と呼べるような性質がひそんでいるのかもしれません。) これは本や知識で知る想像上の仮想ではなく、 自分の内的に知ることのできる、自分の確かなことです、みなさんにもあると思います。
143 :
138 :2008/04/01(火) 02:54:39 0
まずはこうして私は自分の恋愛感覚の意識を打ち建てます。 そうして、他者を愛したいのです。ここから、他者を愛したいのです。 しかし、私は今の以前にも、私は誰かを愛していました、新しい意識になってもそれは変わりありません。 私はつねに新しい意識を獲得して、新しい愛仕方をしています。 このように、恋愛をすると言っても、他人と自分はまさにまったく違う生活内容経験なのです。 どちらかと言うと、私は利己的な人間です。 他者にせっするさいは、利他的な恋愛体験をしたいですね。 シュタイナーの記述でもこんなのがありました。 「意識は泥棒なのです、ありとあらゆる意識を受け取ります。 それは特性であって、それでよいのです。 しかし問題になるのは、それが意志の領域に流れ込むことです。 意志の領域は、じっさいに行動する箇所です。 そこでは道徳的倫理性が大切になってきます。泥棒ではいけません。」 恋愛もむずかしいものではないと思います。 「悲しんだり切なくなったり喜んだり怒ったり」当然の反応です。 問題は、それは自分の内的な特性であって、 他者との関係は利他的であって、他者は外界なのだということですね。 心にうかぶ「その感じ」は他者ではなく自己そのものであり、 それを理解しているのが魂や自我です。
人間は男女両性を両方とも内に持っていて本来自己完結的な存在であるが、 地球から月が分離することで地球が冷えたために、 肉体が硬化して単性生殖が不可能になり、 あくまで"外的な事情から"両性分離することになった。 これがレムリア中期、アダムとイブの誕生の時期。 我々人類はすべてアダムとイブの何千世代か後の孫である。 よって恋愛というのは現環境での生殖の都合で必要となっただけの産物だから その意味について深く考える価値はない。 シュタイナーも何も語っていないし。
なるほど シュタイナーが語っていないことについては深く考える価値がないわけか。
146 :
考える名無しさん :2008/04/01(火) 23:33:22 0
シュタイナーは体が7年ごとに完全に置き換わると言っていたが、それは本当だな。 俺は約7年前から菜食(厳密でない方)を始めた訳だが、本当に体が強くなった。 人間からできるだけ遠い素材を食べると人体は強くなるというのは本当だ。 病気しないし、活力が衰えない。 植物の養分を人体内で再構築して血肉に変えると、自分の体に完全に適合した細胞になる。 肉を食えば人体と近いのでそのまま流用されてしまって、自分の体に合わないままの細胞になる。 「動物性タンパク質は消化・吸収に良いから優れている」などというのは肝心なところを見落としている。 肉を食うのは、あり合わせのいいかげんな建築資材で突貫工事をするようなものだ。 完成は早いがすぐに壊れる欠陥構造物になる。 菜食7年目に実感した副産物は、人体とエーテル体との緊密度が高まった感じがすることだろうか。 人体の一部分を意志の力だけで温めたりすることもできるようになったし、 体全体を意識的により精妙な状態に移行できるようにもなった。 霊界参入も近いかもしれない。
確かシュタイナーは、霊的な準備をせずに菜食に拘ると ファナティック(狂信者)になると言っていたはずだけど、だれか知らない? ちなみに彼が30代だった時の好物は フランクフルトソーセージとコニャック、ブラックコーヒー。
出典は知らんが、ファナティックの代表はアンナ・キングズフォードあたりか
>>147 肉食が止められないからって、自分に都合のいい嘘をつくのはよくないぞ。
イヤw文脈をちゃんと把握しよう!あんたは狂信者とおもわれている そのうち無視される
>>144 大切なことがぬけてる、性が雌雄に分離することにより単性生殖時に使われて
いた生殖力が半分使われなくなり、それが自我と性衝動、性欲へと変化して、
人類が「惚れたはれた」なしではいられぬ存在にさせたと「アカシャ年代記」に
>>150 まぁ、そういうことは、
>確かシュタイナーは、霊的な準備をせずに菜食に拘ると
>ファナティック(狂信者)になると言っていたはずだけど、だれか知らない?
のシュタイナー自身の記述を示してから言うのが最低限の礼儀。
君だって人に聞くぐらいだから自身ないんでしょ?
ここにあなたを含め3人か4人、自作自演ならあなたと二人ということでしょ ちなみに131、150などは、この本人、新刊の「マリみて」をよみ寝ますではでは
「自由の哲学」はブラックコーヒー飲みながら書いたから堅苦しいのか
>>147 肉食と菜食の是非についてはシュタイナーの『健康と食事(西川隆範訳)』の「肉食と菜食」の章に
ずばり書いてあるから読み直せ。
以下抜粋
「動物は素材を不完全な仕方で消化しています。人間が肉食をすると、動物のアストラル体を
とおして生じたことが人体内で継続します。それを人間はまず克服する必要があるのです。
アストラル体は意識を持った存在のなかで、あるプロセスを生じさせるので、
肉食をすることによって人間は、自分の神経組織に影響を与えるものを摂取することになるのです。
これが菜食と肉食の基本的なちがいです。肉食は、まったく独特な方法で人間の神経組織と
アストラル体に働きかけます。菜食の場合、神経組織が外から影響を受けるということはありません。
人間が神経組織をみずから構築するなら、その神経組織は精神的=霊的なものに対して
敏感になります。個人という狭い限界から発する偏見を超えて、事物の壮大な関連を見上げる
ことができるのは、菜食のおかげなのです。大きな観点から自由に人生と思考を整頓できるのは、
菜食のおかげです。怒り、反感、偏見に狂うのは肉食のせいです。」
>怒り、反感、偏見に狂うのは肉食のせいです。
この一文の"肉食"を"菜食"に置き換えて理解してしまったのが
>>147 だと思う。
>>147 霊性が上がるにつれて肉を受け付けなくなると書いてます。
無理やり肉を絶つのでなくて自然に食べなくなるのが良いそうです。
>>155 シュタイナーの名誉のために言っておくが、
シュタイナーは「無理に肉を断つのは良くない」とか「霊性の低い人が肉を欠かすと狂信者になるからダメ」とかは一切言ってないから。
「本人が肉を食べたいかどうか」に関わらず、肉を食べなければ肉食の害を避けることができるのは当たり前。
それなのに
>>155 は「無理に肉を断つのは良くない」という風に話をねじ曲げようとしている感がある。
なんでそんなことを言うんだろう。
シュタイナーは肉食を止めろとは言ってない。
なぜなら肉食に関して人智学運動がセクト化されるのを避けたいから。
アントロポゾーフの中には畜産家など肉食に関わる仕事をしている人だっているからね。
しかし肉食の害については
>>154 のように率直に語った。
その内容を
>>155 が認めないから自分は肉を食うんだというなら分かる。
あるいは肉食の害については認めるけれど、自分は肉が大好きだから我慢できないというのも分かる。
しかしシュタイナーが語った内容を受け入れたフリをして、
その内容を自分の都合の良いようにねじ曲げて解釈するのは極めてアーリマン的で見苦しい。
そう思わないか?
157 :
147 :2008/04/02(水) 22:13:28 P
>>154 引用ありがとう。しかしその本じゃなかったんだよな。
肉食と菜食については全くその通りなんだけど、
シュタイナーは「菜食に拘る」ことについてどこかで言ってた気がしたんだけど。
アントロポゾーフむけの講座のどっかでぽろっと言ったような感じだったような。
ちょうど
>>155 のような文脈で。
どちらにしても、参考文献が思い出せないから、まあ、何の主張にもならんな。
シュタイナーが語っていることで、あえて肉食の効能ともいえるものを挙げている箇所を引用 「わたしは菜食主義を扇動するものではありません。肉食は人間にとって必要なものでした。 今日なお必要なものです。地上の人間は堅固であらねばならず、個人的になるべきだからです。 人間が個人的な興味を抱くのは、肉食のおかげなのです。 戦争をしたり、共感や反感を持ち、感覚的な情熱を持つ人間がいるのは、肉食にその原因があるのです。 人間が狭い興味に夢中にならず、普遍的なものに興味を持つのは、菜食のおかげです。 菜食を好む民族は霊性への素質を有し、そうでない民族は勇敢で、果敢です。 勇敢さ、果敢さというものも人生には必要です。勇敢さ、果敢さというのは、 個人的な要素なしには持つことができません。そして個人的な要素は、肉食なしには発生しません。」 まぁこれは効能というよりも、シュタイナー独特の皮肉を込めて書いていると解釈すべきか。
>>157 シュタイナーは「牛乳まで排除する厳格な菜食主義」は合理的ではないという趣旨のことを言っている。
その内容があなたの記憶の中でいつの間にか「無理に菜食にしなくていい」という風に変化したのではないか?
その部分の引用。
「排他的な菜食主義者は、『わたしたちは牛乳もバターもチーズも食べてはいけない』と、いいます。
しかし、牛乳は動物のなかで、とくにエーテル体の生産に関与しているものです。
アストラル体はほとんど関与していません。人間は幼児のころ、ミルクだけで生きることが出来ます。
乳児が必要とするものすべてがミルクのなかに含まれています。高齢になって、もっぱら牛乳を
飲んでいると、特別の働きが得られます。牛乳にはアストラル的なものがないので、
牛乳を飲んでいるとエーテル体の力、人々に治癒的な作用を及ぼすことができる力を
自分のなかで発展させることができます。人々を治療しようとする人は、もっぱら牛乳を飲むことによって
特別な助けを得ます。」
160 :
147 :2008/04/02(水) 23:05:21 P
早いっすね。
>>158 ,159どうもです。
いや、「ファナティック」という言葉を唯一そこで読んだ気がしたんだけど。
いろいろ書いてくださった事が興味深いので、その話題のほうは
また見つかったら書いてみるわ。
「個人的な要素は、肉食なしには発生しません」というのは分かる気がする。
欧米人と日本人とでは、個人主義のあり方が相当違うから。
しかしそれは、「地上的な強い自我を、日本人は担っていない」とも言えそう。
牛乳については、日本人にそのまま当てはまるの?という気がする。
カゼインを消化できなくてお腹を壊すのだから。
161 :
146 :2008/04/04(金) 01:17:13 0
俺は牛の屠殺動画をインターネットで見てから肉は食わなくなった。 ピストルみたいな形の勢いよくシリンダーが飛び出る道具で、牛の脳を打ち抜いて ショック状態の牛を頭を下にして吊し、のど笛をナイフでかき切って血がドバーと出てくるやつ。 血を抜いた後は皮をはぐ。 この動画は肉を食う人間なら義務として絶対に見ておくべきだけど、今では探しても見つからない。 食肉利権団体の怖〜い圧力でサイトがすぐに抹消されるみたい。 その動画を見て、シュタイナーとか関係なしに、動物愛護の精神で肉を食わないと決めた。 あとでシュタイナーの本を読んで、肉を食わないのはいろんな意味で良いと知った。 ちなみに卵・乳製品は食う。魚もごくたまに食う。 自分の手でさばけるものは食っても良いというルール。 でも実際はほとんど野菜ばっかり。 振る舞われた料理に肉が入ってた場合は食う。 残すのはかえって残酷だし失礼だから。
食肉解体の現場は今でもほとんどが手作業。 毎日何十頭か何百頭か知らないけど、血まみれの牛刀をもってのど笛をかき切ったり、 皮をはいだりする作業ばっかり延々とやってる人達がいる。 いわゆる部落民と呼ばれる人達かな。 そんな作業ばっかりやってたら頭がおかしくなるんじゃないかと思う。 殺すことに鈍感になってる人達だから、きっと霊的にもおかしくなってるに違いない。 街でそういう人とすれ違うことがあるのかと思うとゾッとするね。
>>162 は重大な差別発言です。
不確かな知識を振り回して被差別部落の人をおとしめています。
「フードマイレージの低減」→「地産地消」を、 来るべき理想社会のあり方の1つとして意識(イメージ)する事は大切 食事の都度、狩猟の都度、そうした事に感謝し、霊との協働なり 地球との一体感を感じる事は必要 では、屠殺業は? と考えた時、 多国籍企業による大規模な統制下で行われるものと、 個人業レベルで行われるものとでは、厳密に区別されるべき 大規模な屠殺は人類レベルでの愚行である 屠殺はいずれ大規模なものから小規模なものに移行し、 やがて肉食自体も無くなる そして更に、未来の人類は鉱物を摂取する様になる(らしい) その過程で差別も消えるんじゃまいか
動物を殺すときは苦痛がない方法にすべき 動物の恐怖の念が肉に含まれている場合は、当然それを食ったら体に悪い。
>>156 >「無理に肉を断つのは良くない」
肉食云々を別にすれば、これについて似た様な事は
(修行全般の心構えとして)言っているがな
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
(ルドルフ・シュタイナー/ちくま学芸文庫/2001年10月10日第1刷発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●神秘修行の諸条件 p.124
〜漠然と意志だけ持っていても、神秘修行の特別の条件に従う事が出来ぬ
間は何も達成されない。〜自分の中に厳しい具体的な実践の条件を充たす
能力も意志も見出せぬ間は、暫く神秘修行を断念せねばならぬ。条件は
確かに厳しいが、しかし苛酷では無い。そしてその条件を充たす事は常に
1つの自由なる行為であるべきだし、そういう行為であらねばならない。
●霊界参入が与える諸影響 p.164
〜例えば若し誰かが享楽を退ける事によって自らを純化する為に、自分の
愛好する嗜好品を遠ざけたとしよう。その場合、この節制を通して肉体に
どんな負担をも感じない限りに於いてのみ、この事は役に立つ。若し負担
を感じたとすれば、肉体はその嗜好品を【求めている】のであるから、
この節制は何の価値も無い。この様な場合はその努力目標を1度諦め、
もっと感覚的に恵まれた状況が――多分次の人生に於いて初めて――
彼に与えられるまで、待たねばならない。或る場合、筋の通った諦めは、
今の境遇では達成不可能な事柄を達成しようと努力する事よりも、
遥かに大きな成果を生出し、魂の進化をより一層促進する。
動物が殺されるときもの凄い強烈な恐怖を感じるので その残存思念が肉の中に長期間残り続ける それを喰った人間はいつも不安や恐怖にビクビクすることになる
>>163 >>162 は部落民と呼ばれる人達に同情して、食肉解体業から彼らを解放すべきだということだよ。
それが本当の意味での部落解放運動なんじゃないのか?
考えてもみろ、ああいう作業を毎日させられている人間が正気を保てる訳がないだろう。
即刻やめさせて、人間らしい仕事を与えるべきだ。
そうでなければ残虐で凶暴な恐ろしい人間になってしまう。
>>154 の「肉食をすると、動物のアストラル体をとおして生じたことが人体内で継続する」ってもの凄く怖いな。
例えば、朝鮮民族は「食肉動物を殺すときにできるだけ多くの苦痛を与えれば与えるほど肉は旨くなる」と考え、
数百年に渡ってこの悪魔的な伝統を持って守って、できるだけ苦しませるように撲殺してきた。
これは、動物の苦しみや撲殺する人間への恨みが、アストラル体を通じて肉に転写され、
それを食う人間の中で活動を続けるということだよな?
この呪われた伝統が、朝鮮民族にしか見られない「恨」の感情や「火病」という病気の原因なんじゃないかと思う。
一説には「火病」はキムチのカプサイシンが原因だと考えられている。
脳細胞を破壊し、火病の原因となるキムチ
ttp://www.wdic.org/w/SCI/%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3 しかし唐辛子をよく食う民族は朝鮮民族だけじゃないし、これだけでは説明できない。
食肉動物を苦しめて殺す伝統が火病の原因だと思う。
不確かな偏見は、差別を助長します。
>>169 > それが本当の意味での部落解放運動なんじゃないのか?
大間違いです。被差別部落の現状を理解していません。
>>162 において、
> いわゆる部落民と呼ばれる人達かな。
と書いておられますが、文脈からいって、これは書く必要が全くないことです。
食肉解体についてだけ書けば良かったはずでは?
無知なあなたが解放運動について言及する愚を理解すべきです。
>>171 肉を食えば、動物が受けた苦痛やストレスを全部、自分の体に取り込むことになるとも知らないバカが、
裏でどんな血なまぐさいことが行われているかも知らずに、パック詰めの肉を買うから、
食肉解体業でオゾマシイ作業をさせられる犠牲者が出てくるんだろう?
そういう無自覚な行為が部落差別を助長しているんじゃないか。
食肉や皮革産業が現代の被差別部落への嫌悪と差別の根本原因となっていることは明らか。
それは行っている作業自体が呪われているし、
作業を行うことによって人格も崩壊していくからだ。
こういう作業から彼らを解放しなければならない。
もしそれが原因じゃないというなら、何が差別の原因なのかを教えて欲しい。
スレ違いスマソ。
食肉の促進は国際金融資本の生命線 食肉、陰謀、戦争、ユダヤ問題、 海賊国家(英国王室)の台頭、テロの恐怖、 過度の消費促進(経済成長神話)は繋がっている
>>172 そんな根本的な事くらい自分で調べろ、
その程度の知識しかないのに、自分が満足するための文章を長々と書いていたのか。
差別問題についての知識もない上に、『いかにしてより高次の世界の認識を獲得するか』も
読み込んでいない。霊的な高次の能力の獲得がある意味で恩寵であることを謙虚に
受け止めず、
>>146 > 霊界参入も近いかもしれない
などと恥知らずな事をぬけぬけと書くとはね。
150 :考える名無しさん :sage :2008/04/02(水) 01:14:34 0
イヤw文脈をちゃんと把握しよう!あんたは狂信者とおもわれている そのうち無視される
>>170 >食肉動物を苦しめて殺す伝統が火病の原因だと思う。
>>172 >そういう無自覚な行為が部落差別を助長しているんじゃないか。
それはオレも薄々感じていた
同和、在日に関する差別の問題や、
全国展開の食肉関係が呪われている(様に見える)のは、
霊的事情に疎い為(ハンナン、ペッパー、マック等々)
無論今現在その種の職に就いている人にとって、
食肉否定は現状否定であり、それに反発するのは、或る意味当然
だが、いずれ菜食(→鉱物食?)に移行する
(人類が霊的進化を果した後、食肉行為は無くなる)
という考えは(少なくともシュタスレでは)共通認識だろ
>>171 ,174
あと、
>>170 のリンク先の
「まず辛味というのは、実は味覚ではなく痛覚である」
というのはなるほどな、と思った
世界の穀物は、「穀物メジャー」に牛耳られている
ttp://www.mizuho-s.com/santyan102.htm
>>174 俺が聞いているのは、部落差別の歴史的経緯の話ではない。
そんなことはほとんどの人が知らないし、それは"現代の"差別の原因ではない。
現代の部落差別の原因はどこにも書かれていないから調べようがない。
メディアはそれを書けない。
例えば皮革工場は周囲に強烈な悪臭を放つ。
しかし周辺住民はそれについて誰も文句を言えない。
文句を言えば怖い人がやってきて脅されるからだ。
こういうことが差別の原因になっていると俺は考えているが、お前はどうなんだ?
食肉や皮革産業は、必要悪ではない。
それは人間生活に有害なものであり、本来不要なものだ。
だから誰もそれに従事して犠牲になることはない。
しかし利権団体がそれを許さない。
部落差別を温存し、呪われた残虐な作業に従事させることで、莫大な富を吸い上げる奴がいる。
そういう奴が被差別部落民の本当の敵ではないのか?
※ちなみに俺は「いか超」は読んでいるので。念のため。
>>175 「いずれ菜食に移行する」ことについては同意。
粋がって宣伝しながらやる事でもない。
しかし、日本で消費される食肉の大半が外国で加工されたものであり、
日本で加工されるものと被差別部落との関係も昔のことになりつつある。
「食肉という名の大量虐殺」についての意見には同意するが、
なにもここで被差別部落をひきあいに出す必要性は全くない。
タブーへの挑戦は霊学やオカルトの宿命だがな
>>176 >呪われた残虐な作業に従事させることで、莫大な富を吸い上げる奴がいる。
>そういう奴が被差別部落民の本当の敵ではないのか?
同意 そしてそれはユダヤ問題にも言えるな
(※)隠れユダヤ=マラーノ=アシュケナジー起源説
ホロコーストの被害を声高に叫ぶが、窮地に立たされるのは
いつも貧困層のスファラディ(アラブ系、真のユダヤ人)であり、
1部のアシュケナジー(白人系、偽ユダヤ人)が富を得る構造
アメリカ産牛肉がなぜ安いか。それはこれを見れば分かる。
http://www.themeatrix1.com/ factory farmと呼ばれる暗い不衛生な建物の中に大量の家畜が押し込められ、効率よく"生産"されているから。
もちろんそんな環境では普通は病気が発生するから、大量の薬漬けにして病気を防ぐ。
そんな不健全な状態で育てられる動物の肉を食って健康になれるはずはない。
肉を食べることで動物に蓄積されたストレスを取り込んで、病気になってしまうだろう。
>>176 >例えば皮革工場は周囲に強烈な悪臭を放つ。
食べ物板のこのレス思い出した
皆さんモスバーガーとマクドナルド、どっちが好き?
557 名前: もぐもぐ名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/04(月) 01:51:11
平積みの新刊本を立読みしたが、肉食は産業構造面でも問題ありますね
大量生産(=大量屠殺)された肉の最大の顧客はマクドナルドで、
アメリカコロラド州のグリーリー市にある畜産・食肉関連施設の
(ハンナ?とかいう)町は大量の死肉と糞尿で想像を絶する悪臭らしい
そういう環境下では必然的に牛や豚、鶏は必ずしも衛生で無い飼料で育つ事になる で、
ファストフード店で売られる肉は全てそこからやって来るのだと知ったら、
もう絶対食えない と書かれていました 子供を使ったCMで欺いてるが、
扱われ方次第では何時社会問題になってもおかしくないレベル
(だから積極的なCM展開とスポンサー活動で報道を封じる
ウラのビジネスが必要になって来る訳だがw)
アマゾンのレビューや、目次を見るだけでも問題点の一端が覗けます
・イメージ操作(第2章子どもは大事なお客さま/なぜ、おもちゃがついてくるんだろう)、
・労使面(第3章マックジョブってなんのこと?/たくさん働いても、もらうお金は少し)、
・衛生面(第4章フライドポテトの秘密/虫だって着色料になる)、
・栄養面(第5章スカッとしない清涼飲料の話/コーラ1缶に砂糖はスプーン10杯ぶん)、
・厚生面(第6章牛や鶏はどんな目にあってる?/増える食中毒/病原菌はこうして広がる)
・健康面(第7章ファストフード中毒/人間は太りやすくできている)・・・
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4794215878 ttp://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794215878.html おいしいハンバーガーのこわい話
(エリック・シュローサー著/チャールズ・ウィルソン著/宇丹貴代美訳/草思社(2007/4/24))
>>176 差別の原因がわかりやすく書かれていないのは、これが原因だといえるような単純
なものではないからです。なので人々の生活の積み重ね=歴史を学ぶしかないと
思いますよ。
それがどんなことであっても真剣に論じたいなら歴史的な経緯を無視することは
できないでしょう。部落差別について語ろうとするなら、まずは周辺の勉強をした
ほうがいいですよ。あまりにも現実認識ができていないです。
例として挙げている皮革工場の話は現実のことですか?噂ではなく?
苦情を言うと脅されるというのは本当ですか?誰が脅すのでしょう?解放同盟
でしょうか?どこかに記録がありますか?
それと利権団体が食肉と皮革産業を温存してると主張しているようですが、これは
本当に正しい現実世界の認識ですか?
あと呪われた残虐な作業っていいますけど、鎌田慧の『ドキュメント 屠場』という本では、
仕事に誇りを持って生きている職人の姿が描かれています。
これらの件についてこれからも言及するのでしたら、一読されることをお勧めします。
ファビョーンの原因まで解明する人智学ワロタ
食肉を霊学的に否定出来ても、肯定は出来ない 偽装牛肉、労使間の搾取構造等の様々な問題で、 食肉業界が混迷を極めている事も、 それ(霊学の正しさ)を証明している様に感じる
186 :
考える名無しさん :2008/04/04(金) 18:05:07 0
人権問題を、こんな場所で軽々しく扱う奴はほっとくけど、
個人的にはオージービーフに注目してる。
(ちなみに日本のマクドナルドの肉もOG100%のはず)
なんでかというと、オーストラリアで相当な割合で、
バイオダイナミックによる牛肉生産が行われていると以前読んだから。
その記事が分からなくなってしまった。こんなちっちゃな記事はあった。
http://www.foodesign.net/usast1.html
あと、牛が狂う病気についてシュタイナーが言及していたのを思い出した。 牛が肉食をすると、本来消化に使われるはずのものが怠けてしまって、 余計なものを生産するようになり、それが原因で牛が狂ってしまうという話。 狂牛病の原因が、飼料として与えていた肉骨粉にあるのではないかと 報道されたあとに読んだので、驚いた。
>>186 は強烈だな・・・
のどを切り裂かれる時の牛の叫び声が・・・
これをテレビCMで流したら、食肉産業は全滅だ。
世直し、したいな。 そう思って、どういう世界がほしいのかとあれこれ想像してる。
>>190 > 日本は、輸入した最終国を言えばいい。だから、
> 「オーストラリア産のみを使用」と言っても、まったく信用できない。
あーはぁ
>>186 >>190 Σ(゚д゚lll)ガーン
悲惨すぎるーーー。・゜・(ノロ`)・゜・。
もう肉を食うのはおろか、肉売り場にも近づけない・・・。
194 :
考える名無しさん :2008/04/05(土) 02:49:37 0
俺、人智学知っているけど肉食だよ。 家の娘たちもみんな肉食赤ちゃん!
>>186 見た。この映像おかしい、最初脳天に針を打ち込んで屠殺したあと
一度映像を切って、男が語る映像がでて、その後いきなり、生殺しの牛がつるし上げられていて、
牛の意識があるまま解体されてる。ああいう解体の仕方では解体する職人のほうが
非常に危険で、だから、意識があるままで解体することはない。かならず、しとめる。
動物の屠殺を反対するために、意図的にあんな残酷さを強調した嘘っぱち映像
をつくるやつらは糞。シュタイナーのいう黒魔術士だ!あらん限りの苦痛を動物に
あたえなぶり殺すそれを触媒に、アストラル界を直接開き、生き物の苦痛を歓喜に
感じるおぞましい存在とつながるやつらだ
本当のことが知りたければ、芝浦の東京食肉市場へアポとれば、解体現場を
見学できるからいってみればいい!
>>193 煽りすぎ
オカルトのダメなところが出てますね 自分の食肉嫌いを正当化するために霊学を後ろ盾にして(しかも自分の都合のいいように) ネガティブキャンペーンを張ったりとか 事実を確認することもしなければ現実社会に深くコミットする気もないのに大げさな発言を したりとか
なんというか自分のポリシーとして肉を食べないのは 霊学的にも正しいと思うけど、他人に対して生活態度 を改めるように求めるのは霊学的ではないというか。
199 :
考える名無しさん :2008/04/05(土) 14:51:20 0
>>195 なんか一人だけ肉食を必死に肯定しようとしてる奴がいるみたいだけど、
嘘までついて工作するのは人智学をかじったにしては情けない。恥を知れ。
>見た。この映像おかしい、最初脳天に針を打ち込んで屠殺したあと
>牛の意識があるまま解体されてる。ああいう解体の仕方では解体する職人のほうが
>非常に危険で、だから、意識があるままで解体することはない。かならず、しとめる。
BSEが危険視されてるご時世で、脳に針なんか打ち込む訳ないだろ。嘘つきが。
脳梁が飛び散ったらどうするんだよ。
"スタンニングボルト"という用語が出てこないところが素人丸出し。
脳にボルトのようなものを勢いよく銃撃して気絶させるだけだ。
銃口から数cm飛び出すだけなので脳にまでは入っていかない。
今では電撃でやる場合もある。
そして気絶させるだけだからこの時点では牛はまだ生きている。
完全に殺すには胸から喉の当たりの動脈を切って血を抜き、失血死させるしかない。
つまり動脈を切る作業で牛が暴れることは十分にありうる。
いずれにしても霊学的に牛の屠殺や肉食の合理性を主張することはできない。
肉を食うよりも食わない方が良いということをまず認めろ。
>>167 肉食を我慢することが霊的修行に役に立つか立たないかはどうでもいいんだよ。
霊的修行なんてやってないから。
「人間の欲望のために動物に恐怖や苦痛を与えるべきではない」
これ一つで肉を食わない十分な理由になるだろう。
屠殺の残酷さを社会から覆い隠していることで食肉産業が成立しているということを忘れないで欲しい。
屠殺の現実を知れば、ほとんどの人が自然に肉を食おうとはしなくなる。
都合の悪い真実を覆い隠して、肉の味だけを覚え込ませて肉を食わせようとする卑怯なやり方を
霊学的に正当化することは絶対に不可能だ。
201 :
考える名無しさん :2008/04/05(土) 17:11:15 0
俺はラマ教や仏教徒じゃないよ。 ライオンに草だけを与えたら死んでしまう。 われわれも同じだ。 肉が無いと生きていけない。
例えば水でさえ、その必要性、有用性について様々な説がある
【健康】「1日1.5リットルの水が必要」 はウソ?医学的根拠なし 米研究報告
ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1207366936/l50 「御用学者」という言葉にもある通り、科学ではどちらを肯定する事も可能
このレベルを超えた所に霊学はある
牛乳の例だが、2chのニュース系の板で、
「「牛乳は体に悪い」は非科学的」とか、
「牛乳論争ヒートアップ」、「酪農家がデモ行進」等のスレタイを
見掛けるが、そこから何らかの結論を性急に導き出そうとする姿勢は
霊学的には頂けない
ウィトゲンシュタインは肉を食わなかったらしいね セネカは若い頃肉食を断とうとしてたけど 親父に健康に悪いと諭されて食うようになったらしい
>>202 お前が肉を食いたければ食えばいいんだよ。誰も食うなとは言ってない。
しかし肉食に関してシュタイナーがお墨付きを与えているような言い方はやめろ。
シュタイナーは明確に肉食には害があることを言っている。
肉を食いたいと思うような霊的レベルの人間は、肉を食うのを我慢して修行に励んでも
霊界参入は無理かもしれない。
しかし肉を食いたい奴が肉を食わなければ狂信者になるとはシュタイナーは言っていない。
そういう変なことを吹き込むのはやめろ。
肉を食いたい奴でも肉を食うのを我慢すれば、動物の情念を自分の体に取り込む心配はないわけだ。
そして物事を広く客観的に眺められるようにもなる。
それだけで十分じゃないか。
「そういうことは分かってはいるけど、動物にも非常に申し訳ないとは思っているけど、
でも俺はどうしても肉が食いたくてしょうがないんだ!俺のバカバカ!」
と素直に言えばいいだけ。
シュタイナーの言葉を捏造して正当化しようとするのはやめろ。な?
>>204 シュタイナーが好きな食べ物としてフランクフルト・ソーセージを
挙げていることについてはどう思ってますか?
206 :
考える名無しさん :2008/04/05(土) 21:03:05 0
>>202 牛乳は良く分かりませんが
今までいろんな本読んできて霊的視点から肉が体に良いという意見は見たことがありません。
207 :
考える名無しさん :2008/04/05(土) 21:23:49 0
かれよくStuttgartのシュタイナーハウスのご馳走をお世話になったが、 肉類が無く値段が高くつまらなかったね。 人智学関係者は肉類を食べるのが少ないが、決して禁止では無いね。 小林さんのStuttgartの聖書研究会の夜の食事はちゃんとハムやソーセージが出たよ。
>>205 話を逸らす前に
>>195 でついた嘘について釈明をしろ。
屠殺の話では嘘が通用しなかったから、今度は別の話題で責めようとか、
お前は都合のいいことばかりだな。
ちゃんと自分の言ったことに責任を持て。
209 :
考える名無しさん :2008/04/05(土) 22:26:25 0
【ルツィフェル】 ルドルフシュタイナーとイッパイアッテナ 【アーリマン】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1140703118/303 303 :考える名無しさん :sage :2006/04/02(日) 17:17:17
・栄養[Ernahrung]
〜牛乳は人間を、地上で活動しつつも地上に縛られないようにし、専ら
牛乳・菜食にすると、治療力を発揮出来る。牛乳は子供の頭の中で形成力を刺激し、
ホット・ハニー・ミルクは永久歯が生えてからの子供の滋養になる(老人は蜂蜜だけ
にする)。老人が蜂蜜を採ると身体が形成され、心魂が正しく器官に作用する。
食物は人体と結合するのでは無く、エーテル体の活動を刺激する。
食物を各器官に分配するのはアストラル体であり、アストラル体が
弱っていたり、愚かだと間違った場所に蓄積される。〜
愚か者だと何食ってもダメ(笑)
私も肉は食べません。食べたいとも思いません。 アルコールの害については知っていますが、アルコールは止められないので飲んでいます。 エロ動画を見てオナニーすることも止められません。 だから今生での霊性の向上は見込めないでしょう。 が、それが何か?
小林司祭、シュトゥットガルトで聖書研究会やってるんだ! 去年の(今年の、というべきか)クリスマスは東京に小林司祭がいなくて ちょっと物足りない気分だったからな…
>>204 そういうことは分かってはいるけど、動物にも非常に申し訳ないとは思っているけど、
でも俺はどうしても肉が食いたくてしょうがないんだ!俺のバカバカ!
214 :
考える名無しさん :2008/04/05(土) 23:25:12 0
うん俺もそのつもりで食っている。 (ゴメンよ、食いたいんだ!) 小林司祭、シュトゥットガルトで聖書研究会やってるんだ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いや当時やっていたんだ! 今度はボッフムあたりの司祭やるとか? 日本ではあの系統の司祭は余っているらしい。
喫煙の害と似てるな 喫煙も肉食も明らかに有害だが、精神的には必ずしもそうとは言えない ヘビースモーカーで周囲に迷惑を掛けつつ長生きする事もあるし、 無理して禁煙したストレスで周囲に迷惑を掛けつつ長生きする事もある
シュタイナーがソーセージが好きだったのは若い頃の話。 コニャックが好きだったのもそう。 神智学協会に関わるようになったのを機にすっぱり止めた。 晩年、肉食を止めた人智学徒から 「私は今でもソーセージの夢を見てしまいます」という相談を受けて、 「ソーセージの夢を見るより、食べたほうが良いですよ」と答えている。 つまり、肉食を必要とする人が、無理に止めるのは逆に不健全で弊害が多いということ。 ちなみに、霊的な修業や学習をしていると、自然に肉食がつらくなってくる。 そうなると無理無く肉食が止められ、無理なく菜食主義者になれる。
> 今度はボッフムあたりの司祭やるとか? > 日本ではあの系統の司祭は余っているらしい。 そうでしたか。司祭が余っているというより、働き場所がまだ限られて いるようですからね。しかしドイツに移住とは…
>>216 >霊的な修業や学習をしていると、自然に肉食がつらくなってくる。
ほぼ同意だが、おいしいのも事実
修行が進めば、不味くなるのだろうか
ぶっちゃけた話、自炊してると、野菜を買っても、
調理が面倒で腐らせる事が多い為、
レトルト(カレーとかハンバーグ等)に頼り、
肉食に偏る事は今でもある
肉食の弊害の実感として感じるのは、
ネガティブな思考とか、その反動としての攻撃性に繋がり易い
(この辺に産業構造の(手軽な食べ物→肉食という)意図を感じる)
菜食は分泌物が減る、便通が良くなる、う○こが臭くなくなる
等の実感はあるが、精神的にどうなのかはイマイチ不明
肉食の弊害が感じられないだけでも十分か
コーヒーがぶ飲みもやめた方がいい事は分っているが
その反面、「首尾一貫した思考を強要」するらしいので、
書類を作る(=矛盾を避けたい)時とか意識的に飲むと、調子がいい
皆のぶっちゃけた話キボン
219 :
考える名無しさん :2008/04/06(日) 00:51:34 0
そうでしたか。司祭が余っているというより、働き場所がまだ限られて いるようですからね。しかしドイツに移住とは… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一年ぐらいでまた日本に戻ってくるそうです。 彼は肉どころかタバコも吸いますね。 学生時代は大酒飲みだったらしいです。 若いとき悪いこと全部したのかな? 離婚も含めて!
いやいやいや、離婚は次の再生へのステップでしょ。 結婚してないから知らないけどw
221 :
考える名無しさん :2008/04/06(日) 05:35:20 0
すべて完全な人間はいないよ。 小林さんもその一人。 だからといって付いて行かないわけじゃないよ。 それだけ経験があるわけだから人生の悩みにもわかりやすく答えやすい。
>>216 肉食を我慢するかどうかは、要は程度問題だよ。
シュタイナーは「ソーセージの夢を見る」ほど禁断症状があるその人を見て、
「ここまで霊性が低いのでは、肉を我慢しても今生での霊性向上は到底無理だろう」と判断したに過ぎない。
「全ての人間はどんな些細な欲望も我慢する必要はない」と言っている訳ではない。
肉食のメリット・デメリットを自分の状況に合わせて天秤にかけて決めればいいだけ。
肉食のメリット・デメリットをまとめてみた。 肉食のメリット: ・競馬馬のように視野を狭くして勇猛果敢に取り組むべき仕事をやりやすくする。 ・力仕事をやりやすくする。 肉食のデメリット: ・動物の情念の働きを人体内に取り込むことで悪影響を受ける。 →霊性の向上が難しくなる。 ・感情(アストラル体)を有する高等動物を殺すことになる。 →残酷・可哀想。 ・肉食1人分の肉を育てるのに菜食20人分の食糧を消費する。 →貧困国の飢餓、食糧危機に荷担することになる。 ・動物を屠殺・解体する人の人間性・霊性に甚大な悪影響を及ぼす。 →他者の犠牲の上に成り立つ。 ・食肉・皮革産業が環境を汚染し悪臭をまき散らす。 →部落差別に荷担する。 これらのメリット・デメリットは食う肉の量に比例することにも注意されたい。 ちょっと食うのもたくさん食うのも同じではない。 半分に減らすだけでも大いに意味がある。
224 :
考える名無しさん :2008/04/06(日) 15:38:19 0
西洋人は仏教徒の東洋人のようには肉食の禁止は無理。 魚は非常に高くて手に入りにくいし大陸ではそれを食うしかしょうがない。
>>223 乙
漠然と乳製品も摂っていたが、
シュタイナー読んでから意識してみたら、
乳製品を摂った後で、大抵腹壊してる事に気付いた
更に、肉よりチーズや牛乳の方が不味く感じる事に気付いた
肉は旨いと感じる
(これについては「調味料の味が旨いだけ」と誰かが言ってた)
元々便秘体質だったので、チーズや牛乳摂って腹壊しても、
単に便通が良くなっただけと思っていたが、どうやら違うみたい
ごく最近になって、体質的に乳製品が合わない、って事に気付いた
オレみたいに長年体質に合わない牛乳を
飲んでる(飲まされている)人もいるかも知れないな
226 :
考える名無しさん :2008/04/06(日) 18:20:01 0
シュタイナーの薬って漢方薬みたいに毒では無いけれども効かないんだろ?
動物なんて所詮は自我の宿ってない魂ロボットだ 自我の宿っている人間が一番殺し甲斐があるぞ
228 :
考える名無しさん :2008/04/06(日) 21:23:43 0
ここはもう仏教スレだな。
ルシファー=ヴィーガン(植物以外はすべてダメ) キリスト=ラクト・ベジタリアン(乳製品はOK) アーリマン=肉食OK
レプティリアン(爬虫類人)=人肉食OK
ルシファー=何を食べてもいい、将来皆救われるから キリスト=思考によって自ずと食も変わる アーリマン=あれは食べちゃダメ、これを食べるのが正解
ホンジャマカ石塚=何食べてもまいうー
現場を理解すること、実情を知ること。 つまり、動物に関心があるくせに、私は動物を知らない。 アフリカにチーターがいるという。見てみたいと思う。 動物であるなら日本の近所にも、犬、猫、鳥、といる、ただ、あまりにも関心がうすい。 肉食問題にも関心があるくせに、魚、牛、豚、馬、と、生きた実物を見る機会さえない。 問題の根本をたどれば、私の家の近所には畑さえない。 お店に行けば、野菜が売られている、にしかすぎない、野菜の生成過程の生きた努力を知らないでいる。 あらゆる製品を目にしてはいるが、その製品のどれもに生成過程があり、生きた努力がある。 問題を解決するには知識ではなく、実情を目の前に、手で触れるところまで、引っ張りだすことが、有効だと思う。 犬、猫が処分場で殺されるという。 殺される前に、学校に持っていったらどうだろうか、生徒は生命と触れ合う。 では、動物売りのペット屋さんは、なんなのだろうか。 公正な目で見れば、処分されているのに、新たに売られている。 問題の根本は、我々の日常の意識の愚鈍さにまで至る。 私は夢を見る、町のなかでは、犬、猫、牛、豚、馬が、公園にいながら、人間と遊んでいる。 そんな光景が都会では見られないのは、我々の意識がそれを出来ることを知らないからに他ならない。 これからの時代、あらゆる場所にそのような改革がなされることを目指すことからはじまる。 私は夢を見る、お寺と駄菓子屋を合体させて、子供を集める、子供に生命の大切を学ばせる。 老人ホームに引きこもりやニートを派遣させる、それならば自分の体のありがたさも分かるだろう。 社会内容そのものの素材はすでに十分ある。 ただその配置場所が適正ではないから、機能的能力が偏り、事情が歪んでしまっている。 我々がこれからの時代を再創造しなければ、このまま愚鈍を辿るばかりと言えよう。 それは欲望を自己内省的に抑えるほかに、社会内容自体を変容させるまでに至らなければならない。 そのための計画案をみなさんも考えてみたら、いいと思います。
234 :
考える名無しさん :2008/04/07(月) 20:48:33 O
すべては釈迦仏法から。。
235 :
考える名無しさん :2008/04/07(月) 22:31:09 0
人智学では鯨肉は特に奨励していると思うよ。 ドイツやフランスでだべるのが最高だよ。
シュタイナーの宇宙は螺旋を描くはどれくらい信憑性がありますか? もしこれが科学で解明されたら信者が増えそうだな。
237 :
考える名無しさん :2008/04/09(水) 00:07:27 0
俺は投獄されて拷問を受けてるチベット人と、食肉として殺されている動物のことを助けたくてしょうがない。 自分の命を差し出すことでみんな助かるなら、喜んでそうしたいぐらいだ。 お願いだから、肉を食べないで欲しい。 これはすごく残酷なことなんだ。
238 :
考える名無しさん :2008/04/09(水) 00:53:54 O
すべての畜産業に携わる人と肉屋の再就職先を、あなたが命がけで探すのだ。
239 :
考える名無しさん :2008/04/09(水) 04:50:36 0
いやそのまま肉を切り裂いて欲しい。
助けたくてしょうがないなら、まず、 2ちゃんねるのマイナーなスレ以外で書き込む方がいいと思うよ。
>>238 それはみんなで考えればいいんじゃないの。
何も肉食廃止を唱える人が、それをすることでもなくてさ。
仕事がしたいなら自分の意思でそれこそ決めれるのだし。
それに社会環境が統合的にバックアップする社会体制をつくればいいし。
肉食も今後どうなるか分からないけど、
無駄があれば淘汰されると思うし、必要なら残ると思うし。
本気で訴えたいなら、街宣車で菜食運動とか、駅前とか学校や会社でチラシ配るとか。
それこそ、動物に苦痛や恐怖を与えることのない人間社会を実現したいのであれば、
本当に本当に何にもましてやらなければいけないことだと思う。
今ある人間生活そのものの土台の娯楽や社会価値からしてすべておかしいってことになる。
そんな意義のあることを見て見ぬふりして生活してることに。
>>236 それはどんな内容なんですか?
シュタイナー霊的宇宙論の本の内容は読んだことありますが、
それを本気にするにも、それはイメージ内の組み立てになりますし。
それに科学で宇宙が解明されるってできると思いますか?
解明されえないと思います。
なぜなら、究極の人間認識とはいかなるものか、を考えてみれば分かります。
>>242 地球は太陽の周りを回っている訳ではないと言う衝撃の内容です。
実際は螺旋状に動いていて地球は太陽の後をついて行ってるだけだと。
何の本に書いてあるか忘れました。
244 :
考える名無しさん :2008/04/09(水) 17:17:44 0
肉食を禁止することは息をして二酸化炭素出すなとひとしいですね。 生きていくためには無理です。 誰かが息をしないで二酸化炭素出さなかったら肉食もやめましょう。 両方とも罪ですから、生きていくためには多少とも罪を犯してしまいます。 それが人生です。
245 :
考える名無しさん :2008/04/09(水) 18:43:44 0
ひとしくないでしょ。二酸化炭素を吐き出さなければ人は死ぬが、 肉を食わなくても十分生きていける。
>>243 太陽だって銀河系の中心に対して動いてるからすでに地球の軌跡は螺旋になってるといえる
247 :
考える名無しさん :2008/04/10(木) 04:37:30 0
肉を食わなくても十分生きていけない。 進化の螺旋と惑星の軌道を一緒にされてもこまる。 惑星の軌道はごくわずかに変形している。 太陽に近づくか遠くに離れるかだ。 楕円形も少しづつ変化している。 月がなければ自転軸はぶれるので軌道も変化する。 もちろん銀河の周りを回っている。 もちろん大マゼラン星雲やアンドロメダにも近づいている。
ソバアレルギーの人のために ソバ食をやめよう! 肉食やめるのは、その後でいい。
250 :
考える名無しさん :2008/04/11(金) 05:16:20 0
そばは好きだ!
>>248 どうもありがとう。見ました。
確かに衝撃ですね。
ま、でも、実際に言われている、
現状の太陽を回るとされる地球の軌道すらも見たわけじゃないから、
なんとも言えないのが正直なところです。
252 :
考える名無しさん :2008/04/12(土) 01:45:22 0
>>237 さん、私と同じ!!
拷問を受けているチベット人と畜産場で悲鳴をあげている動物たちのことを考えると
夜も眠れません。
みなさん、自分たちがもし彼らだったら、って考えて想像してください。
とりあえずもっと関心もってください!お願いします!
シュタイナーの言う超感覚的世界って、こんな地獄を耐えないと到達できないんですか?
私はムリです。みなさんは耐えられるんですか?
耐えられないなら動物を苦しめるのやめましょうよ。
自分が他人に与えた苦しみと同じ苦しみを
死後必ず経験しなければならない、ってシュタイナーは言ってませんか?
結局自分の不快感や恐怖を和らげることがなにより大切だというわけですね
しかしシュタイナーは動物を殺すことが残酷だから肉食をやめるべきだという切り口では何も語っていないな。 あくまで食う人間にとって損か得かという切り口だけ。 これが西洋合理主義の非情さというものか。
肉食のことは分からないけどさ、動物に対しても優しさを、というのは読んだことあるよ。 だから食べる人間にとって損か得かという切り口だけでは語ってないよ。 「人間形姿を人間として獲得した生命がいるように、 動物として生まれてしまった生命がいます。 かつて、そのような動物的形姿を引き受ける生命がいたからこそ、 私たち人間は今の姿を獲得できたのです。 だから、私たちは動物に対して感謝の念のもつべきなのです。 私たちは悲痛を通して意志を獲得して向上心に変える事が出来ますが、 動物は悲痛を負ってもそのような姿からは向上はできないのです。 私たちが進化できるのも、動物のおかげなのです。 いつか私たちは動物にその恩を返さなければならないでしょう。そのようなカルマもあります。」 というような、自分は霊視者じゃないから、今うまく説明できないけどさ、 シュタイナーは色んな語り方を通して、 そのような動物を守ることも必要になるでしょう、ってのを読んだことあるよ。 というか、シュタイナーの名誉のためにも、 このレスは私の判断だし、シュタイナーが非情だとか、シュタイナーがどうだとかってのは、 他人の主観だから、それはシュタイナーじゃないよ。
>>253 それでいいんじゃないの。
というか、自分が自分がじゃなくて、相手がいるからでしょう。
本質は、実際の弱者を目にしてるからの発言でしょ。
そのように感覚的心情的に相手と同一化して痛みを共有できるって、
大事な能力的機能で大切だと思うよ。
それが欠けてる人たちの多い社会になると、そういう弱者がいっぱい生まれちゃうんじゃないの。
欧米人が食肉動物を殺すことに対する罪悪感のなさは異常。 「食べるために育てたのに、どうして同情する必要があるのか?」と真顔で言うからね。 食べるために育てたかどうかに関係なく、痛みも不安もを感じる同じ動物なのに、 そういうことは自分に都合よく思考をスキップしてしまえるらしい。 そういう鈍感で自己中で低レベルな人間に肉食をやめさせるよう説得しようと思ったら、 同情を誘っても空振りするだけだから、損得で語るしか道はないのかもしれない。
>>252 同意だけど、他のことで質問する。
>シュタイナーの言う超感覚的世界って、こんな地獄を耐えないと到達できないんですか?
これはシュタイナーは言ってないと思う。
あなたの思う、超感覚的世界に到達する世界観であり、
耐えなければいけないと思ってしまっている地獄だと思う。
では、あなたが思っている、そのシュタイナーが言ってるであろう
我々が到達しようとしている超感覚的世界とはどのようなものなのか、お聴きしたい。
そして、こんな地獄を耐えなければ到達できないんですか、の
こんな地獄とは、何を言ってるか分からなかったので、こんな地獄とはどの箇所ですか?
ついでに言うと私の意見としては、超感覚的世界はあるかもしれないが、
そこに到達すべきだ、というような、判断は分からない。
さきず、他者に胸を痛める気持ちは分かる。
けれど、あなたは壊れないでほしい。
なぜなら、その他者をこれからの未来に渡り救えるのは、
それを知っている私たちだからです。
私たちがしっかりしていることが第一になります。
259 :
考える名無しさん :2008/04/13(日) 00:08:37 0
>>258 さん、いろいろありがとうございます。
地獄と言ったのは、まさに拘束されているチベット人たちが受けている拷問、
家畜の動物たちが受けている苦しみ、他にもありますが、
アフリカのボランティアなどをしていたので、地獄だらけで絶望したくなります。
拘束されているチベットの人々は、自分たちの業のゆえと拷問に耐えていると聞きました。
たまたま最近シュタイナーを読んでいて、”不屈の精神で試練に耐え・・・”という文章に、
そんな地獄を耐えなければいけないのか?と思ってしまったのです。
もしそうでないなら、そんな地獄を耐えなければいけない苦境の人々、動物たちは、
いったいどうして・・・とやるせない毎日です。
シュタイナーをちゃんと読めば納得できるんでしょうか。
すみません、私自身は、超感覚世界については全然勉強不足です。
残酷な事件が氾濫するこの世が平和になるためにはどうしたらいいのか、
それが知りたくて、わらをもつかむ気持ちでこういう本を読み始めました。
超感覚世界に到達したという方、魔法は使えませんか?
この世から悪魔を追い出してください!
www
261 :
考える名無しさん :2008/04/13(日) 02:36:40 0
メルケルはあれだけ中国から批判されてもまもなくダライ・ラマと会うようですが、 福田さんは会わないのでしょうか?
>>259 この世の不幸のこと如くの原因は霊的無知、物質中心の価値観にあるといっても良い
そうなんだよね「霊的無知、物質中心の価値観」ってのは、 すぐ変えられると思うんだよね(数年か何十年か分からないけど)、やろうと思えば。 だってさ、人間って生きてても大してやることないし、 さっさと「霊的無知、物質中心の価値観」を啓発されれば、それに沿った行動になるよな。
264 :
考える名無しさん :2008/04/13(日) 17:42:12 0
>>263 その通りなんですけど、それができないのが人間なんですよね。
何が正しいか分かっていてもその通りにできる人はほんの一握りじゃないですか?
そもそも文明社会にいない人間の数の方が圧倒的に多いし、
思想が弾圧されているところでは、そういう啓蒙活動も学ぶことも許されないのでは。
惨劇の多くはこういうところで起きていますよね。
その悲劇をなくすにはどうしたらいいんでしょうか?
あと家畜の動物たちにはそういう能力はないのに、なぜこんな苦しみを与えられるのでしょう?
私は可哀そうで見ていられません。
シュタイナーとかクリシュナムルティの言っていることはその通りで、
みんながそうなればこの世は平和になるのはわかるんですけど、
それが不可能だから悩んでいるわけで・・・
例えば人間的生活も与えられていない人たちや動物の救いについて、
シュタイナーは何か言われてますか?
あとシュタイナーの本たくさんあるんですけど、特にお勧めのものがあれば教えてください。
シュタイナーは「こうすれば平和になります」 という言い方をしていたっけ?
266 :
考える名無しさん :2008/04/13(日) 20:32:20 0
どっち道平和にならないので、 もっと戦争があって酷くなるとは言っているが!
霊的進化というものはゆっくりと進みます。 しかも螺旋状に進みますから一見後退したかに見えるときもありますが 確実に進化しています。 今から2000年前の人類と比べたら相当な進化ですね。
>>264 悲劇をなくすには、一人一人が意思をもって、
悪者に扇動されないということが必要だと思う。
ようは、強制されても従わずに動かなければいいと思う。
それには、行動する動機そのものを自分自身が知っていることが必要になる。
何が正しくて何が正しくないのかを、利他的に考えれる判断力が求められる。
例えば、戦争がはじまったからと言って、
上からの言いなりになって、仲間に加わっちゃいけないと思う。
やれと言われて無意識的にまたは強制的にやらされてしまうことが問題なのだと思う。
これは、みんながみんな悪者に従わなければ、無駄な争いをしなくていいと思う。
その勇気を一人一人が持つには、理知的な判断力を個人が養う以外には方法はないと思う。
そのためには日頃から地道に、みんなが集まり愛情心とは何か、を勉強することが大切だと思う。
264さんのように可哀想なことは可哀想といい続けることが大事だと思います。
それを欠いてしまうと、改善する意思が見えなくなってしまうので。
今の日本に住む私はそのような気持ちを教わることが少なかったですからね。
とすれば、今から自分たちでやりはじめたら変わると思います。
シュタイナーに興味があるなら、ちくま学芸文庫の全冊いいと思います。
>>265 それを探すのが今の時代を生きる自分たちの役目だと思います。
「霊的無知、物質中心の価値観」これについて、お聴きしたいのですが。 霊的価値観とは、どのようなものですか? また、物質的価値観とは、どのようなものですか?
270 :
考える名無しさん :2008/04/14(月) 00:45:34 0
悪を見抜いて悪に参加しない、ってだけでなく 最終的には、悪の変容っつーのがテーマなんだよな。 あれも悪これも悪、でも自分だけはキレイ。 なんて意識は、最大の偽善だし。
その偽善でいいような気もするけど。 すべての実体を一つの自分だとして見た場合に、 自分内の無数の悪を淘汰させれば、残るのはキレイな善だよ。 常に自分がキレイという状態を目指すことの何が偽善なの?
肥だめに沈んだ人間を助けるためには、自分も肥だめに入って、 溺れた人を下から押し上げてやらなければいけない。 自分も汚れる覚悟がなければ助けられない。 服を汚すのが嫌だからと、上から覗いて棒きれでかき回すだけではどうにもならない。 自分は霊的に進歩した人間だという幻想に浸って、 そうでない人を見下し、遠ざけようとするのも間違い。 そういう人間は霊的に進歩していないし、進歩する道も自ら閉ざしていることになる。 シュタイナー『社会の未来』(P.31)から。 「今日では、私は善き人間として安住の地を得、すべての人間を愛する思想を伝えたい、 などと望むことが大切なのではありません。 私たちが社会過程の中に生きて、悪しき人類と共に悪しき人にもなれる才能を 発揮できるということが大切なのです。 悪い存在であることが良いことだからではなく、克服されるべき社会秩序がひとりひとりに そのような生き方を強いているからなのです。 自分がどんなに善良な存在であるかという幻想を抱いて生きようとしたり、 指をしゃぶってきれいにして、他の人間よりも自分の方が清らかである、と考えたりするのではなく、 私たちが社会秩序の中にあって、幻想にふけらず、醒めていることが必要なのです。 なぜなら幻想にふけることが少なければ少ないほど、社会有機体の健全化のために協力し、 今日の人々を深く捉えている睡眠状態から目覚めようとする意気込みが強くなるでしょうから。」
274 :
考える名無しさん :2008/04/14(月) 16:17:52 0
268さん、ありがとうございます。読んでみます。 確かに、仲間に加わっちゃいけないんですよね。それで殺されることになっても。 それが今のチベット人たちの強さですよね。 だけどそれで兵士たちはやめるわけじゃないし。 ウガンダの内戦やコンゴ紛争では子供にその友達や親子にむかって ”こいつを殺すかお前が殺されるかどちらかを選べ”ってやり方をしていたそうです。 だから殺した方の子供も精神が崩壊してしまって。 271さんのおっしゃるように、 悪の変容ができないと、平和は訪れないんですよね。 それにはどうしたらいいんでしょうか・・・・
275 :
考える名無しさん :2008/04/14(月) 18:14:34 0
もう神の予定説で戦争はもっと酷くなるようですよ。 Steinerは覚悟をせよといっているのですね。
悪も自分の一部っていう表現は矛盾だろ 自分でない不調和な部分が悪なんだから
>>272 要は、「一人で生きてるわけじゃない」って事。
この意識があるかどうかだろうね。
例えば、ここでよく上がっている「食事」についていえば、
いくら自分が肉食から離れたといっても
肉を食べて汗水たらして働く肉体労働者のおかげで
よりよい生活を送っている面があるわけだ。
それも忘れて、自分だけは綺麗な物を食べて、電車も飛行機も何でも利用して
スピリチュアルスポットを飛び回って光を浴びて(?)自分だけは綺麗になって。
で、それを作ったであろう「肉を食べる者達を叩きまくる」
「霊的に劣った者のように見てしまう」ってのは、おかしいんだよ。
これは、例えばの話だよ。
271さんの
「あれも悪これも悪、でも自分だけはキレイ。」
ってのは、多分、そういう事を言っている。
「自分だけが」「自分さえよければ」
といった意識(これが物質的価値観では?)が生まれるなら問題でしょう。
端的に表現すると、周りのみんなが自分のようになれば 世界は平和になると思いながら助けるというような、高慢な態度がルシファー。 人類のカルマの中に身を投じ、物乞いとともに生き、仲間に裏切られ、 罪人として殺される運命の中で人類を助けようという態度がキリスト。
じゃルシファープリーズ
>>279 君がそういうなら別にそれで構いやしないけど、でも君の
その目的の為になりふり構わないやり方ってのは、君が
憎悪している者たちとなんら変わりないのではないかね?
常識的・世間的に許せないような極悪な行為であっても、霊的には善行をなしていたりするからね
>282 カリオストロ伯爵の奇行や借金踏み倒しがそうだとシュタイナーは言っている 常識的に見れば、悪事だが、そこに霊的に意味ある行動だったがと もっとも、これくらいでは極悪というほどのことは無いかもしれないし 霊を理由に、非倫理的な行動をする時の言い訳の例として用いて良いものではない
石川五右衛門とかもな
285 :
考える名無しさん :2008/04/15(火) 17:58:45 0
夭逝なんかそうだよ。 天才を作るために上位の霊によって殺されるんだね。 でもすぐ生まれ変わってくるから大丈夫。 Mozartなんかそうやって作られたらしい。
286 :
考える名無しさん :2008/04/15(火) 18:24:52 0
>>277 >>278 俺まさにそれだった、目からうろこ。
全然気づかなかった、気をつけますありがとう。
287 :
考える名無しさん :2008/04/15(火) 18:37:46 0
世界が全面戦争になるのも、悪魔を作ったのも高次霊の仕業。 それが結局人間の進化に必要だから。 エデンの園から追放されたのも神の都合。 聖書で説明して無いのは説明しても人間は理解できないから。 森を切り開いて道路を作る場合も人間は小鳥や虫に説明しないと同じこと。 すべてがこの世の中では予定されている。 あの世でも予定されている。 その中で私たちは何度も死んで何度も生まれ変わる。 すべてを学び進化する。 いつか生まれ変わらなくなったときが天国への到達だ!
>>277 すごいじゃん。もう答えでてるじゃん。
>>281 や
>>287 って、嘘か、嘘じゃなくてもどうでもいい、と思う。
よくそういうことが本の内容で語られてるけどさ。
現実は、
>>277 のような生き方って、人間ならすぐ出来ると思う。
そしてそれをすればすぐ世界は丸く収まると思う。
>>278 も、ちょと違和感あるな
>人類のカルマの中に身を投じ、物乞いとともに生き、仲間に裏切られ、
>罪人として殺される運命の中で人類を助けようという態度がキリスト。
そういう不様な場面が崇高として語られてしまうけど、
実際は、物乞いだったらそれこそ経済は動かせないし、
仲間に裏切られるような関係しかもてない人間だったらなおダメだし、
善いことしてるのに罪人として殺されるとかってのも現代はありえないし。
>「あれも悪これも悪、でも自分だけはキレイ。」
これも、そのキレイな場面の状態を、譲り受けて助けてもらおうってのが、
貧困や飢餓だったりするんじゃないの。
289 :
考える名無しさん :2008/04/15(火) 22:36:16 0
物事を巨視的に見ること、これが大切。 シュタイナーは平和の使者でも戦争の推進者でもないよ。 これだけは誰にでもできないから、覚悟せよといっているのだな。 どっち道死んでも何回も生まれ変わるだけだから、 そんなの嫌がったって悲しんだって何にもならない。 戦争は無いほうが良いけど、絶対ある。 今日もイラクで爆弾テロ。 明日も絶対ありますので、覚悟しましょう。 死んでもまた嫌でも必ずすぐ生まれ変わりますから絶対安全です!
290 :
考える名無しさん :2008/04/16(水) 00:04:21 0
でも人間は進化していくんじゃないんですか? 戦争がなくなる運命があと千年後だとしても、 運命に負けずに一日も早く平和な世の中になるよう努力してできないものですか? とりあえず私は野口健さんのブログをみんなに回して国連とか政府にメールしたり あとネパールのチベット難民が無期限断食始めたので、 私は娯楽番組断ちします。断食は無理なので、腹八分目までにしますよ!
> 戦争がなくなる運命があと千年後だとしても > 運命に負けずに一日も早く平和な世の中になるよう努力してできないものですか? 今いる人類ができる限りの努力をして千年後、と思っておいた方がいい。 最悪の場合、戦争は永遠になくならないのかもしれない。 けれども焦りすぎて、霊的な背景を理解しないまま、ただ戦争の恐怖から 免れるために「現実的な方法で」平和を求めるのなら、それもまた アーリマンの手中に落ちるように思う。 > ネパールのチベット難民が無期限断食始めたので、私は娯楽番組断ちします 肉食の話題のときにもあったけど、ただ好きなことを我慢してあきらめるのなら それは精神的な力としては無意味。チベット難民のために努力していたら 娯楽番組を見ている暇もなく、見ようとも思わなくなったというなら その努力は来世にも持って行けると思う。
>けれども焦りすぎて、霊的な背景を理解しないまま、ただ戦争の恐怖から >免れるために「現実的な方法で」平和を求めるのなら、それもまた >アーリマンの手中に落ちるように思う。 平和になればいいじゃん。 霊的な背景を理解した行動と、その現実的な平和との、違いの解説をしてよ。 読んでて意味わかんないよ。 お願いしまーす。 1000年後なんて、、、10年後にはできると思うよ。 人間を馬鹿にすんなよw ってかあんた、他人が決めた行動に無意味とか、よく言えるね。 我慢すること大事だと思うけど、 殺人鬼にもう殺すの我慢しなよ、で筋が通る話だと思うけど。 我慢からはじまるのだと思うけど、無意味にしないでよw
> 霊的な背景を理解した行動と、その現実的な平和との、違いの解説をしてよ。 「現実的な方法で」平和を求める、とは書いたけど、その方法で 平和になるとは書いてないよ。 > 1000年後なんて、、、10年後にはできると思うよ。 > 人間を馬鹿にすんなよw そのことは第一次世界大戦のあと、二次、湾岸戦争などのあとにも そう思って平和を願っていたはずなんだけどね。 その思い込みが、ルシファーの甘い罠だと思うよ。 > 我慢からはじまるのだと思うけど、無意味にしないでよw それは正直すまんかった。
294 :
考える名無しさん :2008/04/16(水) 01:33:17 0
今第5期だっけ? 第7期まであるんだよな。 宇宙ができて第五期ということは、 物質界全体は単純に138億年X5分の7だから193億年。 あと約60億年近くあるんだ! 第6期の6番目の6の時期が一番恐ろしい時代だそうだ! それまで後30億年。 前代未聞の最大の戦争や虐殺が起こる。 このスケールで物考えないとシュタイナーは絶対わからないよ。
>> 霊的な背景を理解した行動と、その現実的な平和との、違いの解説をしてよ。 >「現実的な方法で」平和を求める、とは書いたけど、その方法で >平和になるとは書いてないよ。 なんか、読み間違いが発生してるから、 教えて欲しい箇所だけもう一回聞くけど、以下のね、 >けれども焦りすぎて、霊的な背景を理解しないまま、ただ戦争の恐怖から >免れるために「現実的な方法で」平和を求めるのなら、 霊的な背景を理解した行動って何? ってこと。 >そのことは第一次世界大戦のあと、二次、湾岸戦争などのあとにも >そう思って平和を願っていたはずなんだけどね。 >その思い込みが、ルシファーの甘い罠だと思うよ。 ちょ、その戦から、どれほど反省ができてきたと思ってんのよw 1000年も斯かるわけがないな。 あんたはアーリマンの誤謬に犯されてんじゃないのw 思い込みはしてないよ、そんなもの自分にないからね、さっきからあんたが決め付けの思い込みしててウザイんだよ。 ルシファーw
>>294 分かりたくないな。
それって妄想でしょ。
何を分かった気になってんのよ。
297 :
考える名無しさん :2008/04/16(水) 02:41:29 0
大雑把に計算した結果だよ。 わかりたく無い人はいいよ。 井戸の隅っこに生きていたっていいし。 なぜ?に答えるとこうなるだけ!
298 :
考える名無しさん :2008/04/16(水) 02:43:19 0
ルシファーばっかり使うとシュトックハウゼンの「ルシファーの偉大な芸術」を思い出すなあ!
299 :
考える名無しさん :2008/04/16(水) 12:03:51 0
>>291 さすが、するどい指摘ですね。
>娯楽番組を見ている暇もなく、見ようとも思わなくなったというなら
もちろんそうです、でも戦争の恐怖も事実なので両方本当です。
自分が拷問を受けたら耐えられないだろうから、だから助けたい。
たとえ霊的背景があったとしても、見ていられないので関係ないです。
>免れるために「現実的な方法で」平和を求めるのなら、それもまた
>アーリマンの手中に落ちるように思う。
詳しく教えてくれませんか?
例えば何がよくなくて、ではどうしたらいいですか?
>>292 さん、ありがとうございます。
たとえ無駄に終わるとしてもがんばってみますよ。
>>294 666の時代って金星進化期じゃなかったけ?
しらべるのめんどう誰か教えれ
>>299 君が求めているのは現実にどう行動すればいいかってことだよね?
だったらここで質問しても答えは出てこないんじゃないかな。
そりゃ親切な人が答えてくれるかも知れないけどね。
ここはシュタイナーとか人智学についてのスレなので、霊学的に
それらの思想を自分の中にどう生かすかについて考えを述べる
ことはあっても、そこから先の現実での行動については、第三者
の位置からこうしろなんていえるものではないし。
>たとえ霊的背景があったとしても、見ていられないので関係ないです。
ここではむしろ霊的背景がもっとも重要視されてると思います。
ただ、こういわれてしまっては、個人的にはもう言葉がないかなあ。
シュタイナーも人智学も、超能力でもなければ魔法でもないので、
現実への働きかけは地道にじわじわと少しずつ、自分に即したやり方
でやるしかないですよ。
302 :
考える名無しさん :2008/04/16(水) 15:57:38 0
>>301 ありがとうございます。そうですね。
答えは出てこないとは思っているのですが、一応聞いてみました。
シュタイナーにすごく惹かれているのですが、まだ勉強不足なので、
シュタイナー的にどのようにに行動するのがいいとか、
そういうものがもしあれば、と思ってお聞きしてみました。
”霊的背景があっても関係ない”というのは、
霊的背景の意味がちゃんと理解できていないかもしれませんが、
それがもしカルマを意味していて、この世の不幸が全てカルマから来るものだから、
因果応報なので、助ける必要はない、または助けても仕方ない――とは私は思えないのです。
もしそうだとしたらイエスキリストも苦しんでいる人々を放っておかなかったですよね。
そういう意味で自分が霊的背景を知っているかどうかと、自分の気持ちは関係ないと言いました。
あと霊的背景が重要なのは理解しているのですが、自分以外の他人の霊的背景って、
知ろうとしてもいいのでしょうか?何か他人の家に土足で入るみたいで気が引けます。
意味がずれてたらすみません。
何か勘違いしていることがあったら指摘してください。
303 :
考える名無しさん :2008/04/16(水) 16:07:25 0
302で追加の質問なのですが、 「超感覚〜」全部読みました。 シュタイナーはこの最終地点まで到達したからこういうことを真実とし書かれているのですよね? お釈迦様やクリシュナムルティが「必要のないことは知ろうとするな」と言っていたように、 シュタイナーの本を読んていても、同様の教えが説かれているような気がするのですが、 (準備ができていないのに焦って知ろうとするな・・・のような) こんなに一般人が相当理解できそうもないことまであからさまに本に書いてしまうことは 矛盾にはならないのでしょうか? 自分の前世のことを知ろうとするのはよくないけど、 霊界の真実は誰でも全て知ってもいいということでしょうか?
>>222 食い物で、霊性が高い低いは関係ないでしょ
ヒトラーは、菜食主義者で有名だし、ナチスの幹部連中には菜食主義が流行ってた
みたいだし、大幹部ルドルフ・ヘスは、バイオダイナミック農法でつくった野菜の
大ファン、ナチスの幹部なかにも人智学を擁護する人がいた。
だからって冗談でも、ヒトラーの霊性が高かったんだというのは、なしよ
305 :
考える名無しさん :2008/04/17(木) 04:54:20 0
肉食すると動物を殺すものだから間接的にも罪になりやすいのだ! 良くないカルマが増えるのだ。 カマロカの滞在期間も長くなるよ。
306 :
考える名無しさん :2008/04/17(木) 04:57:09 0
それでも俺は今肉を食おうとしているが、 肉を食わないと腹が減って寝たきりになってしまうのだ。 ほとんどへなへなの病気だね。 肉を食うと力が出て力仕事でも平気でどんどんできる。 自分にとっては事実上健康になれる。
>>304 俺も実は関係ないと思ってる。
このスレッドを使って証明も出来るのだが、
ちょっとやめておこう・・・。
>>305 間接的にもと言うのなら、菜食者も肉食の恩恵を
間接的には間違いなく受けている。
それに、そもそもそれは、肉食も菜食も同じ事だと思う。
>>306 人類はまだ食事を止められる段階ではもちろんないだろう。
だから、今必要なのは、感謝する事、そして無駄にしない事かな。
無駄にしないというのは、食べ物を粗末にしないという事もあるけど
食べて得たエネルギーを、自分が世の中に貢献する事に換える
という事、これも、「彼等の死を無駄にしない」だと思う。
>肉を食うと力が出て力仕事でも平気でどんどんできる。
だから、これはいい事だと思うよ。
308 :
考える名無しさん :2008/04/17(木) 16:45:42 0
生まれつきそういう体質の人もいるのだよ。 一概に肉食を否定できない。
ヒトラーはシュタイナーの弟子の一人で トリプルソウルだったから意識がもの凄く広く 地球全体を軽くカヴァーしてたんだって 霊性が高くてもユダヤ人に対する葛藤のため ダークサイドにいっちゃったんだとさ 霊性が低かったら小悪党になるだけだしね
310 :
考える名無しさん :2008/04/17(木) 19:03:16 0
何でその弟子が当時の人智学を禁止するの?
>>310 元弟子だったからこそダークサイドに
いったあと人智学を最大の脅威だと判断したから
>>309 ゲリボネ(○リー・○ーネル)の対談集だと思う
ロマゾフィーは別刷れたてなよ
ヒトラーが弟子なわけないけど、霊感みたいなのは、あったみたい NHKのドキュメンタリーでヒトラーが第一次大戦に従軍したとき、前線で、 頭の中から聞こえる「声」にしたっがて、移動したら、もといたとこ に砲弾がおちたという逸話があった。 ナチスでオカルトといったら、オカルトオタクで副総統のルドルフ・ヘスです! 彼は、トゥーレ協会の会員だし、あのカール・ハウスホーファーの弟子ですよ ちなみに ヘスが、独英講和をまとめようと、単独でと渡英しちゃうまでは、ヴァルドルフ 学校も閉鎖されずにすんでた。
偏見や独断ほど認識の邪魔になるもの はないとこのスレが警告してくれてますね
>>303 最終的には、判断しずらいものはすべて保留しています。私は。
真に受けてません。
普通に生活しています。
善良な私であるように務めればよいと思いますよ。
間違ったらその都度直せばよいだけですし。
シュタイナーのような物語の世界観をまともに受けるにしても、
たとえば、映画を見たら、その世界は映画の世界だな、と距離感が分かりますよね。
そのように、シュタイナーの世界と、自分の世界の判断がつくように距離感をもってるといいですよ。
そうしとけば、話半分で真に受けて聴けるので、迷うことはなくなるかもです。
最終的には、自分で思考できるようになることが大切です。
>>297 では、具体的にそれが事実であるという説明をしなさいよ。
それができなければ妄想でしょう。
説明もしないのならば誤解を広げるだけだと思う。
>>307 いや、証明していいでしょう、そのために話してるんだから
>>301 のような「だったらここで質問しても答えは出てこないんじゃないかな」
「ただ、こういわれてしまっては、個人的にはもう言葉がないかなあ。」
こういう閉じ込め方で自らを終わるのではなくて、
自分の事実を証明するための対話としてこういう機会があるんだよ。
>>315 の「偏見や独断ほど認識の邪魔になるもの
はないとこのスレが警告してくれてますね」のこれも過程であって事実ではないよ。
それぞれのレスにはその背後に伝えたいことがあるにも関わらず、
他人はまだはじめの一言ではそのすべてを知ることはできない。
だから他人がそれを聴かずして判断をしてると真意が見えないままになる。
そのために主体で持って発言してる人は自分の意図を責任をもって語る必要がある。
319 :
考える名無しさん :2008/04/19(土) 21:50:03 0
肉食は結構深刻なカルマを作るよね。 動物の苦痛とストレスの感情がアストラル体にあって、死後、その肉を食うと、 まだアストラル体が肉に残ってるから、それが人間のエーテル体に苦痛とストレスを刻み込む。 このカルマは結構嫌なことだよ。 鈍感な人は今は気づかないだろうけど、来世にブサイクな容姿になったり病気持ちになったりするからね。 エーテル体は人体の原型だからね。
カルマというのはシュタイナーの本を読んでる人でももの凄い勘違いをしてる人が多い。 神様が天から自分の一生の一部始終を見ていて、悪いことをしていたら来世で 辛い運命を与えるとかいう類のことを、人智学をかじってる人ですら信じてたりするけど、 常識で考えて、そんな暇な神様が居るわけないじゃん。 カルマはそんな人為的・作為的なことではなくて、単なる自然現象・物理現象にすぎない。 自分と自分にまつわる人間や動物達の感情(アストラル体)が、エーテル体に刻まれる。 アストラル体は人体を超えてどこまでも広がるので、離れていても影響が及ぶ。 死後はエーテル体に記録された感情記憶と表象記憶のうち、表象記憶が捨てられる。 表象記憶(言葉や思考)は脳の働きがないと保持できない情報だから、脳が死ぬと消える。 そして死後に残った感情記憶を逆方向、つまり老人時代から若年時代に向けてリプレイする。 ここでいろんな人が自分に対して抱いていた感情を、見せつけられることになる。 死後の魂は、脳による自己防衛や正当化ができない無防備の状態だから、これは強烈な印象を伴う。 ここで激しく反省・悔恨したことで、来世の生き方の基本方針ができあがる。 悪いことをしたら自分を責めるような運命を選び取る人生になる。 エーテル体は人体の原型でもあるから、悪いことをしたら病気になったりブサイクになったりもする。 これは天罰ではなくて、単なる物理現象だ。 カルマを担うのがエーテル体だということは絶対に忘れてはいけない。 エーテル体にやばい感情を記録しないで済むような生き方をした方がいい。
ミートホープの社長が豚みたいな顔なのもカルマ。 動物系のカルマは結構怖かったりする。 感情だけの生き物だから。
『薔薇十字会の神智学』だけ読んで書いてるような印象が… カルマを考察するに、個人の人生だけ勘案するのは一面的だと思う カルマには、善なる霊による人類救済の意味や、 神々の人類の成長を通しての進化とか 民族のカルマ、地上の人生におけるカルマ的現象とか 他にも考察すべきことは山ほどあるからね あと、法則に基づいた現象と意味で使っているようだけど 「物理現象」と言う表現はどうかな
まぁそうやってビクビク生きてなさいって 来世はちょっと恐ろしい環境に生まれるかもしれないけど
>>322 カルマにはこういう種類もある、ああいう種類もあると述べることで、
>>320 に書いたことを否定できる訳ではない。
それは発言の流れを無視した、単なる知識の披瀝にすぎない。
ふうん、 病気とか不細工とかが問題なの?
>>325 あなたにとっては普通のことかもしれないが、現在、美男子で健康な俺にとっては問題だ。
327 :
考える名無しさん :2008/04/19(土) 23:49:01 0
動物のカルマは前世が豚や蛆虫だったとか?
>>302 > ”霊的背景があっても関係ない”というのは、
> 霊的背景の意味がちゃんと理解できていないかもしれませんが、
人間はどんな時でも一人で生きているわけではなく、
天使や悪魔、四大の霊がどのように人間と関わりを持って生きていると感じます。
いわば、いろんな存在に助けられて暮らしているのだと。
それを無視して、個人のカルマだけに目を向けても、狭い理解しかえられないと思います。
> それがもしカルマを意味していて、この世の不幸が全てカルマから来るものだから、
> 因果応報なので、助ける必要はない、または助けても仕方ない――とは私は思えないのです。
> もしそうだとしたらイエスキリストも苦しんでいる人々を放っておかなかったですよね。
> そういう意味で自分が霊的背景を知っているかどうかと、自分の気持ちは関係ないと言いました。
それは人間としてとても大切なことだと思います。
人間の生活をむりやり料理に例えるなら、カルマというのは素材に例えられるのではと
勝手に思っています。確かにその人のカルマはあるわけですけど、それは
その人が現世を生きる「前提」であって、どのような料理に仕上げるのかは
その人の意思、あるいは自我によるのだと思います。その料理の作り方が
よく分かっていないようなら、レシピを教えてあげることはできるかも、と思います。
330 :
考える名無しさん :2008/04/20(日) 00:51:51 0
>>316 ありがとうございます。
>最終的には、判断しずらいものはすべて保留しています。私は。
>善良な私であるように務めればよいと思いますよ。
>最終的には、自分で思考できるようになることが大切です。
そうですね。今他の本も読んでみて疑問に思うこともあるので、真に受けないことにしました。神秘的なことは真実でも嘘でも、結局自分の生き方には変わりないと思いました。
>>329 ありがとうございます。
>天使や悪魔、四大の霊がどのように人間と関わりを持って生きていると感じます。
霊感のない私にはその辺りの理解がまだ難しいのですが、
地球は悪魔の方が強いんでしょうか・・・
天使が力の方が強ければとっくに平和な世の中になっていたのでは・・・と思うと悲しいです。
私もシュタイナーに昔から興味有ります・・・。 機械的唯物論の真理はつまらなすぎるのでやめました・・・。
> 地球は悪魔の方が強いんでしょうか・・・ > 天使が力の方が強ければとっくに平和な世の中になっていたのでは・・・と思うと悲しいです。 人間が肉体の衣をまとっているということは、そこに悪魔の力が働いているのだと言えます。 死後の世界では肉体がないので、他人の魂の状態を「直に見る」ことになるので 善と悪はおのずと、相容れない状態にあるわけです。 しかし人間がわざわざ肉体をまとって霊的な目を暗くしたのは、そこから学ぶ必要が あったと言えるのではないでしょうか。 昔の修行法では、悪であるところの肉体を痛めつけて霊界へ昇っていこうとしたわけですが、 現在では、肉食なども含めて、悪と向かいあうことで自分なりの答えを導き出して 自分のやり方で霊的な道を探すことが多少なりとも求められていると思います。
333 :
考える名無しさん :2008/04/21(月) 04:31:03 0
「霊的」とか「悪魔」とか書かれるとこっちは書く意欲をなくす。 もっと自然科学的に論理的に語ってくれ!
334 :
考える名無しさん :2008/04/21(月) 23:49:48 0
ちょっと皆さんに質問なのですが、 悪想念(恐れ、怒り、悲しみ、憎しみ等マイナス感情)がマイナス波動を出すとか、 ルシファー(?)のエネルギーになるので、常にプラス感情を出すようにって、 よく言われてますよね。 自分自身のことでくよくよせずに、という意味ならわかるのですが、 例えば世の中の惨劇に対しても、悲しみも感じずに笑ってたらまるでヒトラーじゃないですか? どう理解するべきなのでしょう?
恐れや憎しみは分かるけど、正義感からの(胆汁質的な)怒りというのもあるし、 悲しみは必ずしも悪いとは思わないけど、そもそも誰がそんなこと言ったの? スピリチュアルは無責任になりやすいから混同してほしくはないな。
>>333 そりゃ、意欲をなくすのは君の欠点じゃないか。
比喩的に悪魔や霊的と使ってるんだろうから、
その言葉に見合うイメージを自分で補うことが、解決への糸口なんじゃないかな?
もちろん、聴き手のために分かりやすく話すことは大切なのは分かる。
それに、悪魔や霊的という言葉で意欲をなくしてしまう
その君の自然科学的な生活もここのみんなには有意義かもしれないから、
それも報告すれば良いかも。
自然科学が好きなら、ここで聴くより
回りの現実を見たほうがよっぽどためになる。
文字を解して言語でやりとりする以上、誤差や想像は交じる。
こんなスレで一人の発言に期待するよりかは、
自分で情報の海から吸収したほうがよっぽど有意義だよ。
人に文句言うなら、まずは自分の有意義な経験を話したほうが対等だよ。
結局は、精進、に尽きると思う。
>>334 惨劇に対しては怒っても憎んでもいいんだよ。
それが善の判断でしょ。
善的に生きることが、すべてのことを喜べっていうふうに解釈しないでいいよ。
そんな感じで、惨劇までも喜ぶ、みたいに今迷ってんじゃないかな?
惨劇は、怒っていいよ、憎んでいい、
その判断があるから、改善しようとできるんだから。
ただ、シュタイナーが言うような、感情をおさえる行は、
そのような人間関係で生まれた悪い想いというのは、
けっこう自分の利己的なものだったりするから、
まずは他人の気持ちも汲んで、それで自分の感情が正しいのかもう一度確認して
怒りや憎しみを解消して、ちゃんと相手と話し合おうよ、みたいな感じだと思う。
だから、世界で起きてる惨劇に対しては自分は悲しむよ。
けど、自分は惨劇の当事者じゃないから、
悲しみにうちひしがれてしまう、ということはしないかな。
あとね、自分もポジティブに生きようとか思ってた時あるけど、
ネガティブやポジティブの判断ってのも、しずらいものなんだよね。
自分的に、落ち込んでるような感じの時がネガティブだ〜、とか落ち込んでたけど、
もしかしたら、その落ち込んでる感じの時もポジティブなのかもしれないし。
あんまり、ネガティブポジティブの感情は気にしないでいいと思う。
ネガティブポジティブの両方があるから正常な判断になるんだと思うし。
ようは、回りに対して道徳的倫理的に善的な行動ができたら、それでいいと思う。
それができてたら、自分がポジティブでもネガティブでもどうでもいいやって。
もちろん、ネガティブというものがあるなら、
それに向かって改善できるように、自分の感覚、心、思考を観察し続けてるけどね。
337の最後の2行、間違った。 ×もちろん、ネガティブというものがあるなら、 それに向かって改善できるように、自分の感覚、心、思考を観察し続けてるけどね。 ○もちろん、ネガティブというものがあるなら、 ポジティブに向かって改善できるように、自分の感覚、心、思考を観察し続けてるけどね。
シュタイナーだって現実的なことに 関わりすぎて一時的に霊視力失ったりしたんだろ 怒りや悲しみは現実と結びつきすぎるとかの性質があんじゃねーか
340 :
考える名無しさん :2008/04/22(火) 12:10:42 0
>>335 〜339
みなさんどうもありがとうございます。
やっぱりそうですよね、安心しました。
利己心か利他心かで分けて考えていいのですよね。
シュタイナーは他人を批判してはいけないと説いていますが、
例えば世の中で起きている虐殺や人権侵害のように
明らかな悪に対しては批判していいのですよね?
339さん、それは利他的な怒りや悲しみも悪い影響があるってことでしょうか?
ロマゾフィーのおっちゃんもよく政治家の批判してるから大丈夫でしょ
「いか超」はイザラ書房と筑摩書房のがあるけど内容はまったく同じですか?
少し関係がありそうなところを抜粋してみる。 たとえば誰かが、われわれを侮辱したとしよう。 神秘修行をする以前には、侮辱した相手に対して敵意を感じ、 怒りがわれわれの内部に燃え上がった。 しかしこのような場合、神秘道の修行者の心中には、 直ちに次のような思考内容が立ち現れる。 「このような侮辱によって私の価値が変わるわけではない」。 そしてこの侮辱に対して、必要と思われる処置を彼はとる。 怒りからではなく、平静な心を持って。 勿論すべての侮辱を甘んじて受け入れよと言うのではなく、 別の誰かが不当に侮辱されたとき、 当人に代わってそれをとがめる場合のように、 静かに確信をもって、 自分の人格に対して加えられた侮辱をとがめればよいのである。 (いか超、実践的観点)
純粋な怒りというものもあるからなぁ。 オーラ視すると真っ赤。 ただ、己の中の「悪にもなれる可能性」に気をつけていると 単純かつ攻撃的な他者批判のなかには、とどまってはいられなくなる。 ・・・気がする・・・。 それはかつての私だったかもしれないし これからの私かもしれない そのものたちの周囲の環境によってそうなってしまったのではないか、という視点 何にあったかな。自由の哲学だったか、いか超だったか・・・。 罪を憎んで人を憎まずってとこかしら・・・?
>>342 悪い影響というか、実際問題として
怒りや悲しみといった感情に振り回された状態では
利他的行為も、あまり良いものにならないと思うんだよね。
ここの
>>258 さんの働きかけ(最後の数行)なんて
分かり易いと思うけど。
ワッと感情的になっている人には、私も同じ事を言うよ。
「とりあえず落ち着こうぜ」って。
>>340 339のは、霊視者の能力として、怒りや憎しみがあると判断が誤り
霊視しにくい、とかそういう指摘だと思う。
批判について言えば、批判はどんどんしていいと自分は思ってるよ。
相手をたんに罵るのはまずいけど、
正しい判断があってそれを伝えたいならお互いの理解が進むし、
自分も自分自身が間違ってたらどんどん相手から批判してほしいよ。
以下↓辞書からコピー
(「批評」も調べてみたらいいかも、
自分の思ってるイメージと、その字の意味って調べてみると違ってたりするから)。
ひ‐はん【批判】 [名]スル
1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を―する」「―力を養う」
2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の―を受ける」「政府を―する」
3 哲学で、認識・学説の基盤を原理的に研究し、その成立する条件などを明らかにすること。
>>342 それ訳者は同じ? 同じだったら内容も同じような気がするけど。
ちなみに現物見てないから、臆測です。
自分は「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」と
「いかにして高次の世界を認識するか」の訳者が違うのをもってるけど、
内容は原文が同じだから同じなんだろうけど、
訳す単語がそれぞれで異なってたりするから両方見ると面白いかも。
片方の本では印象に残った内容も、もう片方だと訳す単語が違くて
あまり印象に残りづらかったりとか、自分的にはあったよ。
348 :
340 :2008/04/23(水) 21:17:15 0
みなさんありがとうございます。 ”罪を憎んで人を憎まず”は心得ているので、 怒りや悲しみは、その”人”ではなく、その犯罪(またはそれを起こさせた極悪想念)に対して向けるように心がけています。 確かに時間が立つと冷静になれます。 でも冷静になることが、自分の中の正義感を薄めてしまうような気もします。
349 :
348 :2008/04/23(水) 21:56:35 0
あとカルマ論に疑問を感じたのですが、 死後自分のしてきた悪事を見させられて、霊性を高めたいと再生を望むのなら、 なぜヒトラーや、その他大勢の冷酷虐殺者のような再生を選ぶ魂がいるのでしょうか? また明らかに魂を鍛えるどころか堕落をもたらしそうな、 搾取の上に成り立った放蕩贅沢三昧の貴族階級を選ぶ魂は、 何のためにその肉体を選ぶのでしょう?
350 :
考える名無しさん :2008/04/23(水) 22:17:58 0
なぜヒトラーや、その他大勢の冷酷虐殺者のような再生を選ぶ魂がいるのでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 彼らの魂はもう再生しないでどんどん動物界に落ちていくそうですよ。 搾取の上に成り立った放蕩贅沢三昧の貴族階級を選ぶ魂は、 何のためにその肉体を選ぶのでしょう? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これは普通前世が貴族によって搾取された魂の生まれ変わりです。
351 :
348 :2008/04/23(水) 23:06:06 0
>>350 ありがとうございます。
>彼らの魂はもう再生しないでどんどん動物界に落ちていくそうですよ。
もう再生しないなら、もうなくなってもいいと思うんですけど、
全然減ってないどころか、人口増加に合わせて増え続けているような気もします。
>これは普通前世が貴族によって搾取された魂の生まれ変わりです。
もしそうなら、復讐にのために再生するということですよね。
本来の魂のための再生とは違うのではないでしょうか。
進化には二種類あって愛進化と自我進化なんだけど 前者が増えるほど後者もどんどん増えるんだと思います 進化か退化か?ではなく愛か自我か?なんじゃないかなと思います 転生はバランスさせるためにもあるので 前世で極悪人だった魂は今生では過度に善人であろうとしたりするようです
叡智が変容したものが愛ならば、
愛か自我かの二者択一ではないような気がする。
進化の二種類ってどこで言ってるの?
下一行はなんとなくわかる。
>>349 >冷酷虐殺者のような再生を選ぶ
あらかじめ選んでるわけではなく、この世で生きてくなかで
暗黒面に落ちてしまったのではないかと考えないの?
どうもカルマの解釈が・・・。
あと、このスレは、2ちゃんだということをお忘れなく。
玉石混合ですからね。
結局は、自分で思考して自分でサニワしなければなりません。
私が書いてることも含めて、なんでも鵜呑みにしないように。
混淆
うさちゃん?
> この世で生きてくなかで 暗黒面に落ちてしまった スターウォーズのエピソード3思い出した
シュタイナーの思想の振りをして ニューエイジだかスピリチュアリズムだかの思想を 書いてる人が多いような気がする。 区別してくれ。 シュタイナー以外の人の思想を書くなとは言わないが、 書くのであれば、前置きとして 「これは○○という人の考えなんだけど」 などの断りを入れてくれ。
その前に違いを教えてくれ
>>357 自分の理解を話してるんでしょ。
シュタイナーにかこつけなくてもいいと思うけど。
それだったらシュタイナーの本だけ読んでればいいのだし。
こういう交流の場ではこれが普通なんじゃないの?
シュタイナーが主役でもあるけど、
それを読んでる自分たちが主役なんじゃないの?
あなたわがまま言ってるよ。違う?
区別は必要なんじゃないの? スレタイにシュタイナーと人智学とあるのだからさ。 人智学の考えがわからなくて、知りたくて質問してる人に対して 何の前置きもなくシュタイナーとは違う考えを話したら その考えはシュタイナーのものなんだと勘違いしてしまわないか? 自分が読んでてあれ?それ、シュタイナーと違わないか? と思ったときには、出典を問うようにはしてるけどね。 答えてもらえないこともあるがw
361 :
考える名無しさん :2008/04/24(木) 17:52:29 0
シュタイナー以外の人の著書でも大体カルマ論は一致しているよ。 矛盾しなければここに書いてもいいだろう。 それだけシュタイの正当性が証明されるのだから問題は無いね。
主体ナー
357.359ともに一理だね。 さて、考え方に興味をもちそれが人間の深奥に関わるものだと それが正等あるいは真理、事実に近ければ考え方そのもの と自分は同化していくだろうし、誰の主張という区別もなくなる だろうね。理論や主張は考え方だとすれば世界の一部であっても 真実とは呼べまいね。それはその人の物になる。 人智学はシュタイナーの思想だけれどそれはやはりシュタイナー 固有のもの。シュタイナーの考えだから。 しかし語られた内容のほとんどは真実や真理をシュタイナーが語った ものであって、シュタイナーのものではない。アストラル体やエーテル体 はシュタイナーが造ったわけではないから。 薔薇は赤いは事実でもそれを最初に主張した人の考えや理論 だからではない ただシュタイナーはわれわれのような凡人とは違う故に、われわれが 心の奥から響いてくる言葉に表現できない感による「かもしれない」もの を学問的に系統だって知らしめてくれたような気がするね。 まあそう思うわけだ。ではおやすみ。
>>360 区別は必要だね。
なんか君の言ってることが他人の思想の排除のように聴こえたので
それは守りたかった。
そしてシュタイナー思想を語るのであれば、
「」をつけての文章からの引用でしか正確ではないと思う。
君が言うように、個人的にシュタイナーから学んだ者の発言であれば
もうそれはシュタイナーではなくその個人色が強くなるのは必然だろう。
なのだから、いちいちシュタイナー思想なのか確かめなくても読めば分かる。
初心者がシュタイナー思想が欲しければ、本を読んだほうが一番いいはず。
ここでの対話はシュタイナーの引用が出てきても、
文脈からの一部分なのだから意味も伝わりにくいし、その個人に見合った吸収率も低いと思う。
なので、必然的にこのスレでの対話は、
シュタイナーから離れた個人的価値観の色合いが強まると見ている。
シュタイナー思想がほしければそもそも本を読むのが一番いい。
矛盾してるんだよ、シュタイナーがいなくて対話してるのに、
シュタイナーと違うだろ?なんて言ってるのは。
違うんだよ、そもそも。
シュタイナー思想を知ってるのなら、自分がどんどん書いてみせなよ。
人に答えをめぐんでほしいのなら、自分が知ってるシュタイナーを書いてから文句を善いなよ。
そして私が大事にしたかったのは、
シュタイナーを読んだ者がしている、今日に生きてる生活の実践だな。
だからシュタイナーと丸々同じでなければいけないとは思っていない。
今日に生きてるその人の心情や考えを聞きたいのが第一だな。
>>364 360だが。
自分が知ってるシュタイナーは書いてるよ。
なるべく出典つきで。
それは、よくわからない人でも実際に本にあたれるようにという配慮として。
また、自分の理解不足を他の人が指摘しやすいように。
どうも私と他の誰かとを同一人物とみなしてるようですね。
たぶん別人ですよ。そこは守りたいな。
366 :
考える名無しさん :2008/04/25(金) 17:29:46 0
神智学ってデイビッドアイクが批判してたんですね。 フリーメイソンが出資してたって。 やっぱり何も信じないことにします。
なぜここで、シュタイナーが批判した神智学の名が?
シュタイナーって神智学を脱退したのに本のタイトルに神智学の用語が多く出てくるのはなぜ?
シュタイナーが批判したのは ブラバッキーがクリシュムナリティとかいうインド人を マイトレーヤの再臨だとか言って持ち上げ始めたからだろ 神智学自体を批判したわけじゃなくて
370 :
考える名無しさん :2008/04/25(金) 19:14:48 0
シュタイナーが神智学抜けたのは、ただクリシュナムルティのせいだと思ってました。 神智学と人智学ってそんなに教義の内容も変ったんですか? でももともとフリーメーソン出資の神智学だったことは事実ですよね。 それがナチに影響与えてしまったことも。 ヒトラーは黒魔術師だったんですね。
教義の内容って何だ?
>>370 >でももともとフリーメーソン出資の神智学だったことは事実ですよね。
>それがナチに影響与えてしまったことも。
ソースは何だよw
キリストをどう捉えるかというのは、かなり重要だと思うぞ。 人智学にとっては「人類の代表者」であるから、人間が存在する意味そのものが変わるかと。
374 :
考える名無しさん :2008/04/25(金) 22:03:06 0
>>374 見たけど、「霊とか信じてるヤツってバカじゃーん」とか
思っている人達が聖人らをこき下ろして書いた記事を、
さらにそれを読んだ、常に「霊とか信じてるヤツってバカじゃーん」
と思っている人達がほくそえんで、さらにそれを引用して記事を書き・・・
みたいな印象しかないべ
キリストの降臨に驚く神々
「神々(高次霊のこと:訳者)はキリストが天界を去り、人間の内に潜りこむ様子を見ていました。
この時、人間界にとっては、キリストが現れたわけですが、
ある種の霊界にとっては、キリストの姿は消えてしまったのです。
そしてキリストは復活をすることによって、
地球の内から、いわば星のように輝きながら姿を現わし、
地球圏外のある種の霊的存在たちはその輝きを目撃したのです。
この星の輝きは、地球からその霊的存在たちに向け、霊界のなか深く、光を投げかけたのです。
霊的存在たちの側では、ゴルゴダの秘儀を描写して、こう言います:
「地球からひとつの星が輝きだし、霊の国に光を放射し始めた」と。
そして、キリストが人間の体の内に潜りこみ、人間の体の内で死を共に体験したということは、
霊界にとって、極めて意味深いことに感ぜられたのです。
なぜならキリストは、人間の体の内で死を共体験することによって、
キリストのかつての仲間の神々がさしあたりできなかったことを、
その死後、直接行なうことができたからです。
このかつての仲間の神々とって、人間が昔、地獄と呼んでいたものが、
やはり自分たちと敵対する世界でした。
しかしこれらの霊的存在が及ぼす力は地獄の門の内側には届かなかったのです。
その力は人間に及ぼされましたが、一方、人間の力は地獄の中まで入りこんでいたのです。
これは人間が、冬期にアーリマンの諸力の内に無意識にはまりこんでいくということであり、
春にこのアーリマン諸力が、大地からたち昇ってくるということです。
神的霊的存在はこれを自分たちに対立する世界と感じていました。
彼らは、その諸力が地球からたち昇ってくるのを見、この世界を実に厄介なものに感じていました。
しかし、彼らはこの世界と接触するには、人間を介する回り道をとるしかなかったのです。
彼らはこの世界をいわば、拱手傍観するしかなかったのです。
キリストは地球に降り、自ら人間となることによって、
このアーリマン諸力の領域に降りていき、それらをうち負かすことが出来ました。
このことは、信仰の中では、キリストの地獄行という形で表わされています。」
ttp://www.higusumi.com/japanisch/steiner/sekai/sekai_8.html
↑そのアドレスいまはなくなってしまったシュタイナー著作翻訳者のHP、なつかしい その翻訳者の掲示板で翻訳者に喧嘩をふっかけていたえせ霊能者を思い出すはぁ その自称霊能者は類魂を崇めてて、もろスピリチュアリズムにそまっていて、 さにわの話とかする。 人智学では、スピリチュアリズムみたいに霊媒を使って、さにわするなんて、 シュタイナーが一番嫌っていることなのに
378 :
考える名無しさん :2008/04/26(土) 17:50:06 0
彼の「神秘劇」をオペラにしてみたい!
最後に思いやりの間違った例を挙げる。
再び私が一番よく知っているカルトから引用する。
最初のシュタイナー学校で開かれた教師間会議のとき、
シュタイナーは学習障害児である小さな女の子の例を分析し、
この少女に対して教師にできることがあまりないのは、
この子が本当は人間ではないからであると説明した。
人のなかには、こうした偽人間が多く含まれており身体の中には悪魔が詰まっている。
[29]このコメントに逆上した教師はいなかったようだ。
また、私がこのコメントを見つけた2巻セットの出版者もそうである。
このセットにはフランス人の犯した「ひどい残虐行為」という悪名高いコメントも載っている。
出版者はフランス・バッシングと人種差別についてはお詫びせざるを得ないと感じていながら、
実際は悪魔であるが仮に人間の姿をしているという記述にはお詫びも説明もない。
つまり、進化向上してゆく人間とその他全部の劣った種類(私たちが戦うことを運命付けられた有色人種、
人間ではない人間、悪魔)との差別が人智学の世界観の土台になっているからである。
シュタイナーはおそらく自分の言葉を何一つ間違っているとは思っていないだろう。
「年をとった人のなかに非常にたくさん人間ではない人間が含まれている。」
シュタイナーは教師たちにこのことを口外しないよう注意した。
「我々が人間ではない人間がいると言っていると人が聞いたら、
何と言われるか想像してみなさい・・・このことは世界に向かって叫びたくない。
そんなことは叫びたくない。」
[30]ルドルフ・シュタイナーにはほんの少しでも良心があったのだろうか。
他人の人間性を無視する悪漢や奴隷商人やナチと比べても、情状酌量の余地があるだろうか。
そして、シュタイナーは一生の中でおそらくたった一度、支持者に本当の知恵を授けた。
黙っていなさい。ここで私たちが話し考えたことを明かしてはならない。
人はおののくであろう。
だから、口を閉じよ。
そして、信奉者はその通りにしている。
ttp://steiner.jpn.org/hihan/artunholy.html
>>379 こういうのも人智学を理解しようともしない怠惰な人間が
自分に都合のいい箇所だけひっぱってきて
シュタイナーをこきおろしたいだけの記事じゃないのー?
障害を持つ人に対して「人間としては中途半端な存在」なんて言ってるしなぁ。 シュタイナーは、それだけ「人間」というものを高く見てるんだと思う。 一般に使われてる意味とは、ちょっと違うんだろうな。 これ、実際にシュタイナーが言った台詞だとしたら、 悪魔が「詰まってる」、って言い方にヒントがあると思う。 「年をとった人のなか」に、と限定しているところもね。
シュタイナーの言葉は、(聞くところによる)LSDのトリップに失敗したときのようでもある。
思考がとび、感覚的現象が変化し砕け散る。正常な現実は消えてゆく。
しかし、これが肝心な点だろうか。シュタイナーや信奉者たち多くの信仰深い人にとっては、肉体の感覚で知覚できる客観的な物質宇宙には実体がない。
そういう人にとって、本当の現実とは合理主義者が神秘的、隠された、おそらく存在しないとまでいう王国の方である。
子どもに真実を真実ではないと言い、真実ではないことを真実であると示すことは、精神的虐待の深刻なケースといえよう。
シュタイナーは自分の教義が真実であり、予言者として直接感知したものであると主張している。
しかし、シュタイナーの作品を読むと、実際には神智学をくまなく引っ掻き回したということがすぐに分かる。
バラ十字、神話、寓話、古代カルト物語、おとぎ話、あらゆるファンタジーと夢である。
人智学で使う伝説は、世界中から少しずつ収集した想像上の思索、空想物語の一覧表である。一例を挙げよう。小人である。
「地球上のあらゆる場所には予言者の視界で見える生き物がいる。・・・小人は大勢が集まってうずくまっていることができるらしい。
そして、地表が開いたとき、バラバラになって飛び散るのである。・・・小人にはたくさん名前がある。ゴブリン、ノームなどである。」[27]
もう、たくさんだ。ルドルフ・シュタイナーは歴史上、星の数ほどいた精神錯乱した予言者の一人である。
http://steiner.jpn.org/hihan/artunholy.html この人、論理的に文章を書けないのか?
383 :
考える名無しさん :2008/04/27(日) 01:33:55 0
シュタイナーは379や382もルチファーとして認めているから、 元々予言されていた。
魂は神聖です。地球を良くしようとして 地上にやってきます。 ついでに人間以下のものを霊化していきます。 物質の中に魂をぶちこんで地上の生活をはじめます。 物質は鉱物界とか植物界とかのいろんな別の生き物でできています。 物質たちは好き勝手にやっていきたいのです。 鉱物界の物質たちは結晶化したいのでデブになりたがったり たばこを吸いたくなったり焼き肉を食べたがったり、 ほかの界の物質たちは安全で楽しいことが続くことをただただ考え、 利己的なため不幸なことがあると世間のせいにして必死に抵抗します。 そんな状況に負けて魂はあんまり自分の目標である「良いこと」ができません。 でも転生を続けることによってだんだん魂が物質より勝るようになっていきます。 そして物質が別のものに変化して霊化していきます。 魂として生きている人間は寝食を忘れて働き、愛と共に 世界をより良く創造するかっこいい偉人達のようになります。 そして魂はとても満足します。 ある魂は肉体のあまりの重度の障害のため、あきらめて機能することをやめている場合がある。 痴呆のすすんだ老人の魂はもうひっこんで機能することをやめている場合もある。 シュタイナーのいう「人間」と物質界で目にする「人間」とは別の意味をさしている。 たぶんね。
>>384 なるへそと思ったが、それって一般人の感覚からすると宗教ということになるんだろうね。
>>379 シュタイナーの時代に学習障害児という言い方があったのかな。
この人、引用部分以外はけっこう都合のいい解釈を施して書いているように見える。
人智学信者が必死すぎてワロタ
新刊情報だよん。 「ニーチェ 同時代への闘争者」 ルドルフ・シュタイナー 西川隆範訳 出版:アルテ 税込価格:\2,100 内容説明(bk1より) ニーチェにおいては意見の変化が問題なのではなく、上方への動きのみが肝要である。 ニーチェの晩年、発狂の病床を訪れた神秘学者シュタイナーが、永劫回帰と超人思想の核心に迫る。 シュタイナーの「ニーチェ」は過去に人智学出版社からも訳書が出ていた。同タイトルの西川隆範訳 ということになるかな。人智学出版社版はすでに品切れとなっているのでシュタイナーに興味のある輩は 手に入れておくとよいだろう。俺も過去に読んだがまた新版が出たところであらためて読み返してみよう と思うわけだ。 最近シュタイナー批判の記事をネットでちらほら目にするが、その思想がよきにつけわる気につけ 社会に広まれば何らかの批判やアンチは出てくるだろう。その考え方がまったく正統だとしても なんの洗礼も受けずに、発展、開花はないと思うわけだ。宗教の人間に対する根付き方は過去と 違うが、キリスト教などを見てもそれはいえることだろうと思う。 自分が受け入れたものを他人に押し付ける必要は何処にもない。各人には各人様の考え方 捉え方が存在しておりその自由に干渉すべきではない。一部をみて全体を評価しもし批判 が出るならそんな輩どもの言うことなど気にする必要はなくほっておけばいいと思うわけだ。 よい土地に蒔かれた種からのみよい実をつける。しかしまだ種は蒔かれたばかりである。 その恩恵に労せず与かるものがいてもいいではないか。しかしそのツケは自分自身で 払うというのは法則であり、だれも逃れられないわけだ。
人智学への批判が増えて訳本が売れなくなることを懸念する宣伝マン乙
>>384 ちょっと聴いて言い?
>鉱物界の物質たちは結晶化したいのでデブになりたがったり
>たばこを吸いたくなったり焼き肉を食べたがったり、
上と同じように
霊化された具体的な生活部分を書き出してみてよ。
それって生活のどの部分になるのか分からないから教えてよ。
あなたなりの見解でいいよ。
いけないことが分かるのであるのであれば、
いけること、もなんとなく分かってると思うから応えてください。
よろしくお願いします。
391 :
384 :2008/04/27(日) 22:54:22 0
>>390 そりゃー、「神のように生きる」だぜ?
実は当方、頭が悪いので質問の意味がよくわかりません。
>>385 がなんか答えてくれそう、よろしくね。
392 :
384 :2008/04/27(日) 23:09:59 0
しかし、デブというのはひどいな。 食料の過剰摂取はいかんということだが、 太っている状態が自然な健康体だという人もいるのでこの表現は却下。
>>390 の質問の意図は、「霊的に生きる為に何が○で何が×か具体的に述べよ、
とりあえず×は分かった」ということだろ?
×は
>鉱物界の物質たちは結晶化したいのでデブになりたがったり
>たばこを吸いたくなったり焼き肉を食べたがったり、
と、つまり地上の色事(いろんな意味で)に引きずり回されて
情動的に生きること、そしてその道具として思考を使うことといえる。
(人間は自分の衝動、本能、情動に対しても、盲目にしたがうことはしない。
彼の思慮はそれらを満足させうる適当な機会を作り出す。物質文明と
いうものはまったくこの方向でいとなまれている。それは思考が
感覚魂のために尽力する奉仕行為に他ならない。 神智学)
>>391 が「神のように生きる」と書いているけれども、
ある意味でキリストが現人神の最高峰であり人類の代表者だと言えると思う。
で、キリストが何をしたかというと、主体的に
>>278 のように生きたということ。
>>279 で「じゃルシファープリーズ」と書いている輩がいるけど、
気持ちは分からないでもない。現代人の意識のままでは、
自分に利益のさそうなことについては首を突っ込みたくないだろうから。
そうではなく、物事の背後に霊的な世界がうっすら透けて見えるんだ、
感覚を研ぎすまして物質と霊界の間に架け橋をつくり、
霊的世界にも科学を適用できるようにするのだ、でもそのためには
「自由の哲学」を読むなどして思考に汗して努力しなければ
感覚器官がクリアにならないよ、というのが
アントロポゾフィーだと思う。それが理解できれば、
そもそも何が○でなにが×かということに捉われることなく、
わざわざこんな混沌とした世界に生きることを選んだ意味を納得し、
お互いを尊敬しつつ感謝して人生を全う出来るのでは。
思考を努力する練習としては、先に挙げた「自由の哲学」を読む、 さらに芸術としての認識活動である「瞑想」を行う(クリューガーの本が 分かりやすいのでおすすめ)。 霊的に○なこととしては、身近なところでは自然に対する畏敬の念を もつ、規則正しい生活をする、肉食をやめてみる、怒らない(現実世界から 一歩引いて考えるようにする)、嫌いな人のよい面を探す、 子どもが遊ぶ意味を理解する、我慢をする、左手で字を書いてみる、 手先が器用になる練習をする、など挙げられると思う。 その結果として、手近な利益としては、 以前よりいろいろなことに目を向けて新しいことを吸収できるように なったとか、年の割に健康だとか、忘れなくなったとか、 細かいことが気にならなくなったとか、出てくると思う。 そうした、アントロポゾフィーを応用した実際的な知恵というのは 「人間の四つの気質 ー 日常生活の中の精神科学」に書いてあるので 一読をお勧めする。 アントロポゾフィーは、天の世界に憧れて地上をないがしろにする 生き方を求めるのではなく、むしろ地上の世界に深くコミットしようと するための道のはず。ごめん眠いから寝る。あと誰かよろ。
395 :
384 :2008/04/28(月) 03:13:03 0
>>393 乙です
クリューガーの「瞑想」は本屋で立ち読みして
12星座のところをちょっと読んで感動して買ったはいいが、
それから読むこともなく、しまいっぱなしだったのを思い出したw
これを機会に読んでみますわ。
良いものだけを体内に取り込む、という能力が私にはまだありませんorz
>>393 シュタイナーはルシファーはもう昔のように人間に敵対する存在ではないと言ってるぞ
現代はアーリマンの作用が強いからルシファーの支援を受けてバランスをとることが教育の真髄だと
「精神病は「失敗した秘儀参入」である、といってもそう不自然ではありません。」(P225)
境域に立つとは、現代人は、すでに秘儀参入できる状態になっているということ。
そのため、無意識に秘儀参入した結果、神経症や精神病になってしまうのだという。
古来は、周到に準備して、さらに師により守られながら秘儀参入したものらしいが、
現代は、現実逃避や膨大な情報の中にいたりすると、無意識に境域と超えてしまい、
その結果、色々な障害になるということだ。
だから・・現代病は今までの歴史の中にはないわけか・・・。
(あったにしても、少なかったのだろう)
ttp://press328.blog4.fc2.com/ 秘儀参入の行によって動物的魂と霊的魂が分離すると、これと同じことが人間に起こります。
高次の魂に霊視が生じます。
しかしこれはまだ動物的魂を一人に置き去りにしただけのことです。
情熱の過剰を支配しない限り、人間はまだ「私」と一体になれません。
霊媒の場合、こうしたことがしばしば認められます。
秘儀参入においては、この危険を防止するために、
次のような警告が何度も言われてきました、境界の守護者がいる、と。
このような事情から、修行者に課せられる最初の要請はこうです、
情熱に対し、しっかりと自分を保ち、それを統治せよ。
秘儀参入の修行には、前もって厳密な規律と条件があります。
その最初のものとは、安静と引き篭もりです。
外的な世界での態度に関連する通常の道徳は役に立ちません。
秘儀参入は内的な人間にのみ関係します。
ttp://www.uedam.com/steiner/kosmo6.html ニートやヒキコモリは確実に秘儀参入しかかってるな
399 :
考える名無しさん :2008/04/28(月) 16:27:18 0
最近よく思うことだけど、この世は非情すぎるのではないかと。 チベットの人達が中国に捕らえられて拷問を受けて死んでいる。こういうことを何とかしたい。 何とかできるなら命を捨ててもいいと思うくらいだ。胡錦涛に対して自爆テロでもしてやろうかと 真剣に考えていたこともあった。呪詛してやろうかとも。 しかし長い時代の流れの中の極一時期だけを切り取って判断し、極端な行動に出るのは間違い である可能性が高いので、やらなかったのだけど。残酷なことはよくある。それは前世からの カルマが原因であったりする。前世で残酷なことをしたから、今生で残酷な殺され方をしたのだと 想像することもできる。この世で起こることは何か理由があってのことなのだ。 今生での出来事だけを切り取って逆上してもしょうがないのかもしれない。 僕は僕にできる身近なことをやらなければならないのかもしれない。 鉄砲玉になって胡錦涛を殺すのはチベット人がやるべきなのかもしれない。 外野の僕がのこのこ出て行くこともないのだろう。
しかし何のために人生の苦しみはあるのか。 我々はこの苦しみを乗り越えていくだけの価値があるものを目指しているのかと。 我々地上の人間は、地上に天国を作るために仕事をしなければならない。 しかし今は霊的な認識能力が最も希薄な時代であり、皆が自己中心的に振る舞っているので、 本来の使命に気づいている人はほとんどいない。だからこそ、気づいている者が頑張らなければならないのだろう。 そこでふと、千葉県茂原市に建設中というシュタイナー村のことを思い出した。 僕がそこに参画することはまずないだろう。そこに入るべき人間は円満で小さい子供のいる若い夫婦なのだ。 未来を背負うことのできる人達だ。僕は未来を捨てた人間だからそこに入るべきではない。 しかし寄付などの経済的な支援ならできるだろう。そうやって外から応援していくべきだと思った。 日本におけるシュタイナー村は、正直の所僕が生きている間には成功しないと思う。 失敗して頓挫して借金を作るだけで解散することになる可能性は十分にある。 しかしそれでも応援する価値はあるのだ。挑戦したことは無駄にはならないのだ。 やるべきことがあれば、何度でも挑戦しなければならない。時代状況が変わり、 上手くいくようになる時がもしかしたら1000年ぐらい先にやってくるかもしれない。 その時に今までの失敗の数々が経験値として生かされるように、今は失敗でもいいからやらなければならない。 僕はそれを外野から応援しようと思う。
401 :
考える名無しさん :2008/04/28(月) 17:40:47 0
苦しみや危機があるからこそ人は学ぶことができる。 なかったら人は進化することだできない。
402 :
考える名無しさん :2008/04/28(月) 17:56:02 0
>>399 理不尽なイラク戦争を起こしたアメリカに対しても、
そのような義憤はあるのかな
しかも日本国は資金援助をして実質的にイラク人の殺害に
加担してる加害者でもある
すぐ足元の出来事に対する義憤を見逃すなら、単なる偽善にすぎない
と思う
>>402 まあ反中親米の考えが染み渡っているんでしょう。
どちらにしろ貴方みたいな哲人が諭してくれないと
激情にながされる。
>>399 チベットは侵略のカルマ返しを喰らってるんだってば
ある意味では必要な教訓なのではないか
漢民族といういじめられっ子をいじめてしまったんだから
>>400 失敗してもその理想はカルマとして未来へ運ばれていくわけだが
10年ぐらい前に京都にシュタイナー学校を作るという話を聞いて、ウン十万円寄付したっけ。 あの時の噂では、候補地となっている場所を霊視した人が、「ここはヤバイから止めた方がいい」と アドバイスをして、当時議論になったらしいんだけど、結局その場所に建設することになった。 今でも続いてるみたいだけど、お祓いをしたから大丈夫だったのかな。 あしたの国にもいくらか寄付するかなぁ。 ここもシュタイナー学校作るみたいだし。 国に税金として取られるぐらいなら、寄付金控除で経費扱いになった方がいいや。
>>404 チベット虐殺はカルマだから見殺しにすべきだというのか?
そうではないだろう。
病気もカルマだが治そうとするのが正しい態度だ。
408 :
考える名無しさん :2008/04/28(月) 21:22:42 0
>>399 感動しました。あなたのような人がいてくれて嬉しいです。
でも自爆テロはしないでください。中国内部から不満の声があがらないとどうせ改善されないのでしょう。
>>404 どういうことですか?チベットが侵略したことあるんですか?
それとは別に、中国侵略前のチベットは身分階級が徹底した封建社会で、
一部の高層と貴族がほとんどの資産を保有して、大部分は農奴と奴隷だったという
文献や記事が結構ありました。農奴と奴隷は無償労働と税金、物納で相当貧しく苦しかったとあります。
それが本当なら、今回の暴動の主役がそのときの高層や貴族だったとすると。。。。。
中国側も情報をねつ造していると思いますが、チベット側にもねつ造があったようです。
チベット組織を支えているのはCIAなんですよね。
やっぱり私もこの世は非情過ぎると思います。地球に人類が生まれてずっと戦争ばかり、永遠にやめない。
やっぱりデビッドアイク説には納得してしまう。
>>407 助けるのはもっともだがカルマならそれなりのダメージは避けられないと言いたいわけよ
それに自力で解決できないほどのカルマってほどでもなさそうだし
うまい具合にダライ・ラマが生まれてきてるから想定内の問題なんじゃないの
それよりも日本にも中国侵略のカルマがあることを心配したほうがいい
日本にはダライ・ラマのような凄腕の政治家がいないし
米国の霊能者ゲーリー・ボネル氏は日本は中国の属国になると予言しているぞ
410 :
考える名無しさん :2008/04/28(月) 23:36:01 0
ダライラマも近づく人間を少しは選べよと凡人の俺でも思うわ。 麻原には会うし、核戦争支持者元首相夫人には会うし 中東に混乱をもたらしたブッシュから、唯々諾々と勲章授けられて 喜んでるし、いったい彼は何がしたいのかさっぱりわからん 善人には違いないんだけど
何かとチベットと日本が悪者だと吹聴してまわる
>>404 =409は中国人だから、
言ってることを真に受けないように。
日本は、先進国とかいわれてるけれど、自殺者が毎年3万人でてしまう 日本は内側から腐りはじめてて、硫化水素の匂いがする 同じ方法での自殺の連鎖なんて、本当に腐った卵の匂い 日本人が日本人であることをやめはじめている国だよ そんなふうになってきている感じがするけど、だからって、「日本」以外に何が ある・・・なんになれる?グリーンカードを取得してアメリカ人に? 「倫理的固体主義は国家を超えた共同体の礎になってくれるのか」とか思う
413 :
考える名無しさん :2008/04/29(火) 06:20:57 0
チベットが独立して中国が分裂すればカルマの目的も変わるだろう。
>>412 でも腐らせているのは有権者自身なんだよ
腐る前に政権変えればいいのに10年も同じこと繰り返してるんだから
これもカルマとしてはね返ってくるだろうけど
415 :
補足 :2008/04/29(火) 08:36:43 0
>>412 >自殺者が毎年3万人でてしまう
WHO(世界保健機関)によれば「変死」の半数は自殺で、多くの国では
それに従っているが、日本はこれを自殺者数に含めていないらしい
で、失踪届すら出してもらえない人の中にいるであろう自殺を含めると、
日本の自殺者数は「年間12万人前後」となるらしい
448 :名無しさん@八周年:2008/04/26(土) 00:30:46 ID:2MLmHlez0
年間自殺者3万人。ただしこれは警察が自殺と認定したものだけ。
首吊りだったり遺書があったりと明らかに自殺と分かる物証の有無が決め手。
逆に それらの物証がない場合は単に変死として処理 される。
年間の変死者数は15万人。WHOの統計では 変死の50%は自殺 と出ている。
この50%を自殺者数に加えている国は多いが、日本では含めない。
はい、 7.5万人追加 。合計11.5万人。
失踪・行方不明者は10万人強いるけど、これはさして問題ではない。
失踪届が出された人だけだし、9割近くは無事に見つかっている。
見つかっていない人も大半がホームレスなどで生きていると思われ。
問題は身寄りがいなくて失踪届すら出してもらえない人。
樹海などで野垂れ死んでも死体が見つからない限りは統計にすら出てこない。
とすると 実際の自殺者は年間12万人前後と推定される。1日平均300人以上 ・・・
ま、交通事故死でも事故から48時間以降経ってから死亡なら病死扱いになるしね。
役所の発表なんて当てにならんてこった。
>苦しみや危機があるからこそ人は学ぶことができる。 >なかったら人は進化することだできない。 別の角度から話すけど。 別に苦しみがなくても、ちゃんとした教養にそって成長してれば 進化すると思うんだよね。 後天的に苦しみを評価すると成長の種になるっていう言い回しは分かるけど。 自殺者も正常な判断がないんだよ。 引きこもりもニートも正常な判断がないんだよ。 こんなのちゃんとした教養をたずさえてたら起きない態度だと思う。 こういうのってただの人間的能力の失敗作だな。 進化とか大そうなものでもなくて、ちょっとしたただの失敗作。 庭のお花に水をあげなかったら枯れちゃった、くらいのちょっとしたことだね。 現代ってほんとすごいと思うよ。 電車は走ってるし、そういうの素材から技術から色々と自分は知らないけど、 それこそ人間の歴史的能力なわけで、どれくらいの霊的進化物なんだよ、って驚きだよ。 一からすべてを人間が創造したんだよ。 電車で例えたけど、色々な乗り物や機械のすべてがそう思うし。 電気、ガス、水道もそう。 町中を見回したら、それこそ霊的進化の創造物だらけだよね。 自分が着てる服もそう、型があって布からつくってある。 布だってはじめは何もないところからつくってるわけだし。 現代に霊的進化がないとか言ってることのほうが盲目なんだよ。 どこ見てんのよって思う。 ちゃんと本質を見ようよ。 霊的進化の霊的とは何かが分かってないのに目指しててもしょうがないよ。
>>400 >僕がそこに参画することはまずないだろう。そこに入るべき人間は円満で小さい子供のいる若い夫婦なのだ。
>未来を背負うことのできる人達だ。僕は未来を捨てた人間だからそこに入るべきではない。
>しかし寄付などの経済的な支援ならできるだろう。そうやって外から応援していくべきだと思った。
これもさ、考え方が違うよ。
君の心の中にある希望を、その子供や若夫婦に投影してるんだからさ。
これからの未来を君がつくれるってことだよ。
はっきり言って、その子供も若夫婦ももしかしたら何もしないかもしれないんだよ。
今の君がもっている希望のビジョンは子供や若夫婦がもってるんじゃなくて、
君がつくったものだよ、君がもってるんだよ。
それに、子供も若夫婦も君がくるのを待ってるんだよ。
外部から応援じゃなくて、全部が中身で君も誰もが一緒なの。
仲間外れはいないの。
続き 論理的に考えてみなよ。 子供が何するよ? 若夫婦が何するよ? 何も経験値をもってないと思うよ。 ただたんに表の外部の人たちが勝手な夢や希望を押し付けてるだけだよ。 その若さに憧れて、できもしない未来を押し付けてるだけさ。 で、その夢や希望ってのは押し付けた本人がもってるんだからさ、 その本人ができるってことだよ。 子供は何もしないしできないよ、子供は遊んでるだけだよ。 夢や希望を打ち建てて未来を創造するのは今を生きてる大人だよ。
>>416 ヒキとニートは秘儀参入しかかっていると
>>398 に書いてあるぞ
「外的な世界での態度に関連する通常の道徳は役に立ちません。」ともね
あまり外面的なあり方ばかり気にしてると内面がカラカラに干からびた人間になりそうだけどね
話題ぶった切ってすまんが、チベット問題でゲリーボーネルとかこいつの説とか出してる人がいるけど、そんなハズレまくりの 予言者の話をここでされても困るんだが。 というかシュタイナー自身が予言者なんかと同一視されるのを嫌がってたと言うのに。
明るい意識で透視するアカシヤリーダーと 暗い意識で混乱した透視をするチャネラーの区別がつかないのかい? シュタイナーと同様ゲリボネは明らかに前者
422 :
考える名無しさん :2008/04/29(火) 15:02:30 0
>>416 >別に苦しみがなくても、ちゃんとした教養にそって成長してれば
>進化すると思うんだよね。
同意です。普通に生活していた人が病気になって目覚めるという話はよく聞きますけど。
今のスーダンみたいに恐ろしい環境で生まれて育ったら、進化どころか獣化すると思います。
民族カルマといっても、アメリカやオーストラリアで原住民を大虐殺してのっとり、
アフリカ人を殺し、奴隷にしてきた白人たちがそのカルマ報いを受けるってシナリオは
この先も全く浮かばない気がするので、私は民族カルマ説をどうも納得できませんよ。
明るい意識と暗い意識ってつまり何が言いたいんですか? それだけ言われてもはあ、そうですかとしかいえないんだが。
424 :
考える名無しさん :2008/04/29(火) 15:29:38 0
>>416 ニートや引きこもりは、むしろこの狂騒日本ではまともな人間が
自らの正常性を防御するための一手段ですよ。
科学技術による進歩は真の進化からの逃避手段ともいえなくもない
昔のインドの方が覚醒者ははるかに多かった
どういう現象にも光と影の部分があるってことかな それがこの世というところ
>>422 ゲリボネによると911テロは広島と長崎への多発核テロ攻撃のカルマらしいよ
本当は核爆発する手はずだったが不発だったのだそうな
言いたい放題だな
428 :
考える名無しさん :2008/04/29(火) 23:53:23 0
ワールドトレードセンターは日本人もたくさんいたんですよ! なんかみんなこじつけの気がしますよ。 インディアンやアボリジニア人は何の民族カルマも背負ってなかったじゃないですか。
イエスキリストの慈悲でアングロサクソンのカルマは浄化されるんです。
>>428 それはシュタイナーが言ってるじゃん
インディアンは自滅したのだと
白人のせいじゃないって
432 :
考える名無しさん :2008/05/01(木) 05:45:02 0
シュタイナーはいつも物事を反対に言うよ。
>>432 あーそれ、たまに忘れちゃうんだ俺なんか。
自分の単純バカっぷりに愕然となる瞬間
>>424 今の技術や人格を認めようよ、過去があればこそです、
インドの人もそうだけど、
日本の過去の人たちの業績を認めたら?
そしてニートや引きこもりは正常ではなく、あきらかに心身の欠如。
正常であれば、狂騒にかまわずに社会活動的に暮らしてると思うな。
視点は社会活動的に暮らせるかどうかなので、
病的なニート引きこもりと、社会活動的なニート引きこもりに分けられるだろうね。
>>419 その秘儀参入にしかかってる状態のニートってどんな感じなの?
具体的に説明してよ。
統合失調症や精神病なのか、それとも悟性的自立なのか。
ニート引きこもり的秘儀参入と言われたら、前者の精神病的混乱を思い浮かべてしまうよ。
悟性的自立をしてるニート引きこもりなら、
それは他に活動をしててニート引きこもりと言葉で言わないんじゃないの?
何もしてない人たちのことを、
ニート引きこもりと形容するんじゃないのかなとは思うから、
そこらへんを相互理解して話さないと、誤解が生まれそう。
ニートの話はよく知らないが、
科学技術についての
>>416 の話は同意。
霊的進化(成長)というのは、いかに他者の役に立つか
でもあるから、科学は、416さんの言うとおり、
「霊的進化の創造物」と言っていいと思う。
科学は、この先、だまだ発展していくだろうね。
その霊的進化の創造物たる科学や技術の発達を いかなる目的と理念をもって使用するかが問題でしょうね。 そこを見ていかなければならない。 そういう科学的な発展をうながす知恵自体は、 神的なものだけでなく、アーリマンでも授けることができますから。
>>436 ニートは以下の状態らしいよ
「現代は、現実逃避や膨大な情報の中にいたりすると、無意識に境域を越えてしまい」
「無意識に秘儀参入した結果、神経症や精神病になってしまう」
悟性的自立ニートって意味わからんが単なる失業者は秘儀参入してないだろ
440 :
考える名無しさん :2008/05/02(金) 15:19:05 0
ニートや引きこもりは現象としての社会的ポジションを
大雑把に指しているだけで、個々人の内面性とはあまり関係ない
そもそも引きこもりは精神病ではないのは、精神科医の間でも
周知の事実
ニートという言葉も定義はあいまいだし、鬱屈した日本社会の
息抜きのためのバッシング対象としてちんけな社会学者、マスコミあたりが
でっち上げたスケープゴートにすぎない
>>438 今のところ科学技術の一番の推進力が企業資本と軍事技術だからね
霊的な堕落は、老若男女問わない気がするな 電車でのマナー等は、年配者の方が悪質(割込みとか大声の会話とか)
>>1 【追儺】胡錦濤の日本接近阻止祈願スレ2【退去】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209634194/ 皆さんの尊き祈願を一日一つでも二つでも書いてください。塵も積もれば山となります。
この国を護りましょう。どうか一度だけでも良いので貴方の国を護りたい思いをこのスレに
打ち込んでください。5月5日までに20スレ完成で願いは実現します。世界中の人達が
中国の横暴に対して怒りに燃えているので我々日本人は先駆けてその怨念の通る道筋を
神仏に祈願するだけで良いのです。神風は吹きます。雷も落ちます。天変地異、災い
何でもありで天にお任せしながら祈りを捧げてマコトを形にしましょう。
尊き1票を!尊き1レス祈願をお願いします。
中国はチベットと同様な侵略を政治的威圧で行って来ています。今、阻止しないと
日本の数年後は悲惨です。真剣に気が付いてください。この日本の危機を!
なんで中国は侵略しちゃいけないわけ? このままアメリカまで遠征してほしいわ
↑こいつ中国人 中国はアヘン戦争でイギリスにやられたことを、ここ数十年間で日本に対してやろうとしてきた。 半島の手下どもを介してヤクザ(在日が6割)に覚醒剤を日本の若者に売り続けてるし、 風俗、AV産業、パチンコなどもほとんどが在日経営。 こうやって日本の文化と精神を破壊して弱体化させるのが狙いなんだが、 逆に日本で作られたAVは、コピー品が中韓で出回ってタダ同然で手に入るので、 中韓の人間の方がむしろ精神崩壊・弱体化してるという話もある。 これをまた日本のせいにしてるんだから、特亜人には呆れてものが言えない。 アジアでEUのようなものができることは永遠にないんだろうな。 アジアはなんか呪われてるようだ。
人智学などを勉強すれば、 人間は個別化した存在なので「日本人だから」「中国人だから」と大きなくくりで 非難したりということはしなくなると思う。 ぜひ人智学を勉強してみてください。
>>444 アジア版EUの構想は戦後ずーと努力されてるよ
将来は日本抜きで発足すると思う
またしても政治家はあくまで米国優先で
国民様をアジアという楽園から除外してしまうんだろう
まるでルシファーの蛇みたいな連中だな
>>445 いや、魂が個別化してきたのはここ数百年の話で、それに伴ってナショナリズムが興ってきた。
国のために自己を犠牲にするのではなく、もっとも自己中心的な民族に偏狭なナショナリズムがはびこっている。
個別化は人間が古いタイプから脱皮するために通らなければならない最悪の通過点であり、
個別化した状態の人間が理想的ということではない。
聖火リレーを見てると、ナショナリズム未だ健在という感じが。
449 :
考える名無しさん :2008/05/03(土) 22:55:09 0
ソクラテス 「俺がきのう熱く語った「理想の国家」が、絵に描いた餅ではなくて、実際に存在しててくれたら嬉しいんだけどな〜」
ヘモクラテス 「お前にはメシをおごってもらったし、その恩は忘れてないよ。そうい
えばクリティアス、きのうお前の家で面白い話を聞いたけど、あの話を話してやったら?」
クリティアス 「俺は別に話しても構わないけど、ティマイオスはどうよ?」
ティマイオス 「別に構わないよ〜」
クリティアス 「じゃあ聞いてくれよ、ソクラテス。これは不思議な話だけど、全部、
じ・じ・つ。あのソロンだって保証した話なんだヨ。
ソロンは、俺のひいじいちゃんの親戚で、仲もよかった。そのソロンがな、こんなことを
言ってたんだよ。つまり、むか〜しの話で、みんな死んじまったので、さっぱりわからなくな
っちまったが、スゴイ偉業の数々が、この俺たちが住んでる国によって成し遂げられたん
だってよ!」
おわかりいただけるだろうか。
上でも書いたとおり、この物語の主役はギリシアである。話の流れとしては、ソクラテスが
好き勝手に夢想する「理想の国家」の具体例としてギリシアは登場する。
そしてクリティアスらの祖国ギリシアは、かつて巨大な植民地を持っていたアトランティス
という大帝国を相手に、勇敢に立ち向かい、孤軍奮闘する。そして見事アトランティスに勝
つ、という話が続く。(ただし戦争の具体的な描写はなく紹介のみ)
つまりこのアトランティス物語とは、わかりやすく言えばプラトンの「理想の国家=祖国ギ
リシア」が主役の物語であり、アトランティスの役どころとは、主役であるギリシアの引き
立て役兼悪役なのである。
しかし、このアトランティスは悪役としては魅力的すぎた。結果としては、主役であるギリ
シアを食ってしまい、いつしかプラトンが書いた物語は「アトランティスが主役」だと、多く
のアトランティス信奉者に勘違いされるようになってしまったのである。
アトランティス大陸
http://www.nazotoki.com/atlantis.html
>>439 悟性的自立ニートというのは、株取引で家に引きこもりながら悠々自適な生活を
送ってるものだったりとかね。
「おれおれ詐欺」とか、そういう悪さしてる奴も、そういう類だね。
ま、自立はしてるけども、使い方の方向性が善いとか悪いとか
間違ってたりとか色々いるんだろうね。
>「現代は、現実逃避や膨大な情報の中にいたりすると、無意識に境域を越えてしまい」
>「無意識に秘儀参入した結果、神経症や精神病になってしまう」
誰の定義か知らんけど、自分的には、そんな夢遊病的な混乱を秘儀参入とは言わないよ。
秘儀参入というのは確固とした自立的精神から歩みはじめるものであって、
そういうニートの状態というのはただの未熟であって精神的錯乱だよ。
むしろ、境界さえも超えていないし、ただの無意識な精神性なだけだな。
というか、そんなものを秘儀参入に位置づけしていいのだろうか?
いや、自分も秘儀参入というものを分かっていないんだ。
だからこそ、古代の秘儀参入というものが、
そのような現代の未熟な精神性で生きてる者の意識形態と同義に考えてしまったら、
もし、古代の秘儀参入と、現代の未熟者のその秘儀参入と言われている失敗作が、
古代の秘儀参入の意味と違うのに、
それを同じに考えてしまったら、まったく事情がおかしくなるでしょ。
そこらへんはちゃんと、区別して考えていきたいところだな。
情報の乱れが原因であるなら、そこらへんはちゃんとした教養の情報を伝播させれば
治ると思うんだけどな。
弱者のニートや引きこもり、まは弱者に限らずそういう変な者は、
そういう善い面の情報が教えられてこなかった未熟児なんだろうから。
秘儀参入と大げさにしないでも、ただたんにちゃんと善い情報を教えられてきてたら
そうならないですんだんじゃないかっていう、そう思う。
境域に接近して越えることを秘儀参入というんだよ 普通はドッペルゲンガーがいて早期の参入を食い止めるんだけど 情報洪水とか現実逃避とかで境域を越えてしまうと神経症や精神病になるんだとさ つまり早期に秘儀参入した結果として色々な症状が出てくるんだと そういった症状は秘儀参入の副産物のようなものなんでしょう それだけ多くの人に秘儀参入するチャンスが開かれてきているとも言えるけど
>>451 で、秘儀参入そのことを具体的に説明してみなよ。
それが描かれていないのに、色々なことをこじつけられても説得力がないよ。
自我というのは高次と低次から成っている この両者が分離すると高次には霊視が生じ低次には動物的衝動が生じる ただ分離するだけだと霊視が生じるかわりに動物的衝動も解放されるから アストラル的鏡像となって襲ってくる動物ばっかり霊視してしまい発狂する これを避けるためには修行してアストラル体を純化(カタルシス)すればいい 現代社会には情報洪水や現実逃避などから自我が高低に分離しかかってしまい 夢遊病者のようになっている人がいてこれを秘儀参入的状態と言うことができる
454 :
考える名無しさん :2008/05/05(月) 16:05:39 0
坊さんもニートを変わらん グルジェフもいかがわしい商売で世の中渡り歩いてたし クリシュナムルティは純粋培養 精神世界探求者は多かれ少なかれ一般人の生活形態から はみ出るところがある
クリシュナムルティとニートは違うだろう。 クリシュナムルティは子供時代、 「なんの私利私欲もない」金色のバカでかいオーラ発してたから 透視家にキリストの器にスカウトされた。 ニートは自分だけしか考えていない感じで社会への怨念のはいった びくびくした汚い色したオーラ発している人が多いと思われ。
>>453 解説ありがとう。
あと気になったのは、
その解説のもう片方の、普通の正常な状態の時の場合には、
その霊視や動物的衝動の在り方はどんなふうになるの?
>>455 ニートの中にも黄金のオーラを放つ人間がいないとも限らんw
何事も偏見は洞察を曇らせるものさ
神智学はブラバッキーの創作だったということを霊界通信で語ってますが シュタイナーはこれを見抜けなかったのでしょうか?
誰の「霊界通信」? ちなみにシュタイナーは神智学協会においても自説を披露していただけなので、 別にブラバツキー婦人の言うことを鵜呑みにしていたわけじゃないとのこと。
460 :
455 :2008/05/05(月) 23:07:13 0
>>457 おぉ、そうか。私が愚かだった。
黄金ニートのかたに謝罪します。ごめんちゃい。
シュタイナーが薬草売りの人に連れて行かれたように、
クリシュムルティがリードビーターに連れていかれたように、
黄金ニートもいずれ白馬に乗った霊能者に発見されて
ステキな有職者になるんですね!やったね!
>>458 「神智学」はブラバッキーが生まれるずっと前からある。古代からある。
ここで言う通常の道徳というのは、 外的な規律、規範ということでよいかな?
>>462 ども、ありがとう
>正常な人は霊視と衝動がお互い相殺しあってる
>秘儀参入者の場合は衝動を浄化してしまっているので霊視が生まれる
この2行の補足、わかりやすかったよ。
人類の魂が天使の三つのヴィジョンに目覚めた後にアーリマンの受肉がくるか、
それとも、人類がこの「特定の時機」を寝過ごして、
アーリマンの受肉の後になって天使の三つのヴィジョンに目覚めることになるか、考えてみてください。
「そのときは、悲惨な目覚めになるでしょう」とルドルフ・シュタイナーは厳しい口調で警告していました。
「三つのことが同時に起きる特定の時機」を寝過ごさないために人間がなすべきことは、
意識魂を完成に導く唯一の道である精神科学を学ぶこと、
精神科学の理念や概念を使って思考できるようになっていくことです。
霊視力は必要ありません。
宇宙に現れる徴(宇宙の意思の愛の言葉)を精神科学の理念・概念を用いて解読できるようになっていくこと、
兆候として現れる事象の意味を精神科学の理念・概念を用いて解読できるようになっていくことです。
この精神科学の理念・概念を使って思考する日々の努力をつづけながら、
「三つのことが同時に起きる特定の時機」を意識的に待ち受けているなら、寝過ごすことはないはずです。
同時に、精神科学によって培われ、鍛えられた繊細な識別力と判断力こそが、
アーリマンと闘える唯一の武器になるのです。
ttp://www.oct-net.ne.jp/~veni/murakami2001.7.23.htm
エーテル界におけるゴルゴタの秘蹟の再現とは、
1世紀のパレスティナにおけるゴルゴタの秘蹟が「宇宙のすべてを支配する愛の霊の地上への誕生」だ
ったように、
「宇宙のすべてを支配する愛の霊のエーテル界への誕生」を意味しています。
このエーテル界に誕生した宇宙のすべてを支配する愛が人間のエーテル体に結びつき、浸透するとき
、
人間の意識は、鉱物段階の意識から植物界・生命界を認識できる植物段階の意識に高められます。
人間は、植物界・生命界を知覚・認識・理解することができるようになります。
これと、肉体のなかの生命が知覚器官として働いて、概念感覚・自我感覚が目覚めてくることは、対
をなすことです。
だから、'99年8月のグランドクロスの十字架、日蝕、地震と2000年5月のグレート・コンジャンクショ
ンは、
「人間の概念感覚・自我感覚が目覚め、人間の意識が植物段階の意識に高められる時がきた」ことを
知らせる宇宙の徴だったのだ、ということができます。
ttp://www.oct-net.ne.jp/~veni/murakami2001.7.23.htm
受肉してきたアーリマンは、この人たちに「現実的な内なるキリストのイメージ」を体験させることになります。
それは、エーテル的形姿のキリストの幻覚です。
アントロポゾフィー的精神科学によって自我・魂を成熟させ、その準備ができた人たちが、
魂の内的体験としてエーテル体のなかに顕現する実在のエーテル的形姿のキリストを体験するとき、
この人たちは、エーテル的形姿のキリストの幻覚を体験することになります。
アーリマンはエーテル体を硬化し、固めて、鏡のようにして、
エーテル界に再来しているキリストの姿をそのエーテル体の鏡に映して、
鏡像のキリスト・虚偽のキリスト像を純情で素朴な信者に見せようとしているからです。
ttp://www.oct-net.ne.jp/~veni/murakami2001.10.5.htm
>>466 >人類の魂が天使の三つのヴィジョンに目覚めた後にアーリマンの受肉がくるか、
三つのヴィジョン? 三つとは何? その説明がないような
>>467 >人間の意識は、鉱物段階の意識から植物界・生命界を認識できる植物段階の意識に高められます。
>人間は、植物界・生命界を知覚・認識・理解することができるようになります。
>これと、肉体のなかの生命が知覚器官として働いて、概念感覚・自我感覚が目覚めてくることは
こういうこともよく取りだたされてるけど、
過去から現在にまで、生命活動を行ってきた先祖は
まさにこのような成長をとげてきたと思うんだけど。
アセンション系のスレとか見ると、いかに自虐的に自らを卑下して、
はてはそれを社会全体にまで投影して終末論のような説まで出てくるような物語が形成される。
でもさ、実際は、
今の社会全体を支えてる人たちってのは、
ものすごい技術と意思でみんなを助けてくれてるわけ。
>>468 はっきり言って、こんな内容を悩んでる小中高生に見せても、
理解されないと思う。
全然、身近じゃないし具体的に話してないんだよね。
人に役立つ内容を示すからには、理解されるように話すことが大事なわけで。
こういう精神的内面世界を思索する内容って不向きだなって思えてきたよ。
結局は今生で第一イニシエートを突破する予定の人とそうでない人との差なのかな クレーム氏によると2025年までに世界で85万人が第一イニシエートを通過するのだそうだ ちなみにヒトラーは第2、シュタイナーは第2.2らしい ほんで1〜3(真のイニシエート)段階までが苦難で転落の危険があるそうだ まだ1段階すら達してない多くの人びとはそれほど道を踏み外すことはないかもな
>>471 シュタイナーは、自由の哲学は28歳(悟性が発達する年齢)以下には理解できないと言っている。
そして自由の哲学が通過点ともしているので、アントロポゾフィーを理解できるのは
三十代と思っておく方がいい。小中高生にはシュタイナー教育しろや
> 人に役立つ内容を示すからには
精神的内面世界を思索することはべつに、役に立たない。
アントロポゾフィーを手軽に実生活に役立てたいのなら、キリスト論よりも
『人間の四つの気質』を読むか、オイリュトミーや言語造形など芸術の面から入っては。
てゆうか、なんであんた哲学の板にいるの?形而上学ではなく実学やったら?
474 :
考える名無しさん :2008/05/08(木) 20:16:03 0
このような人間は、過去の人生でヨギとして仏陀の示された道を歩んできた魂の持ち主である。
一方、自己のアストラル体の未熟さを自覚し、積極的に進化を諦めた人間が存在する。
進化とは常にそれから取り残される存在の犠牲を必要とする。
したがって、進化を諦めた人間の愛なくして他の存在の進化はありえない。
逆説的だが、この愛ゆえに自ら犠牲を選んだ人間は アストラル体を一気に完成させる可能性を持つ。
ttp://www.saturn.dti.ne.jp/agni/page12.htm 苦行を通して進化したヨギなどの導師たちと、進化を諦めた怠け者=人智学徒がいる。
この怠け者たちは現代ではキリスト衝動によって、一気にアストラル体を完成させることができる。
つまり苦行を行なわずに”楽して”第一イニシエート=秘儀参入者となることができるのだ。
これから20年くらいで約85万人の新参の秘儀参入者が生まれるようだ。
『宇宙言語の協和音としての人間』を参照すれば、
鷲の力に一面的にさらされた冷たく無感動な知的人問は、
「人間がその自由と独立のなかで獲得してきたものを消し去りたいという衝動に駆られ、
人間の筋肉・神経のなかに神々を生かすあの無意識の意志のなかでのみ生きるようになり、
原始的な状態、太古以来の原始的な霊視へと退行していく」と予見されています。
これは、60年代以後のアメリカのシャーマニズムに傾倒する人々の姿に見てとれます。
獅子の力に一面的にさらされた依存性の強い感情的人間は、
「一面的な強さで風雨のなか、四季の循環のなかにはめ込まれ、
その不随意の生活が与えてくれるものをみずからの内に育てていって、
自分自身だけで生きようとし、現在の幸せしか気にかけない、
利己主義的になっていくでしょう」と予見されています。
これは、60年代以後のヨーロッパのベジタリアンやエコロジストたちの「季節と戯れ、
その日、その日を楽しく、自然と共に生きる暮らし」の賛美のなかに現れています。
牡牛の力に一面的にさらされた権力指向の強い意志的人間は、
「草を食べて牛乳を出す雌牛の生体機構を霊感力・霊視力で解明し、
エーテル体の律動によって動く機械の製作へと突きすすむ」と予見されています。
これは、三千年紀初頭に受肉してくるアーリマンが、
アーリマンの学院におけるゴンディシャプールの第二の知恵の
はやすぎる開示・教授によって行おうとしていることです。
その先駆け的な兆候は、日本の科学技術庁の研究会やソニーをはじめとした
民間企業の研究所におけるヨーガや気功などの修行によって
エーテル体の力を操れるようになった人たちの霊感力、霊視力を使った波動学の研究、
「永久熱機関」の開発などとして現れてきています
(斎藤貴男『カルト資本主義』文芸春秋社、参照)。
ttp://www.oct-net.ne.jp/~veni/grandcross.htm でもアーリマンが来るまであと1000年あるからその間に秘儀参入すりゃいい
>>475 >でもアーリマンが来るまであと1000年あるからその間に秘儀参入すりゃいい
1000年どころか、既に来ている、もしくはあと数年じゃまいか
アーリマンの受肉ってのが具体的に何を指すのか、
よく解らんが911テロ及びはるまげどン絡みだな、多分
「悪の秘儀 アーリマンとルシファー」(訳=松浦 賢/イザラ書房)p.136より
―――――――――――――――――――――――――――――
紀元前3千年紀=紀元前3000――紀元前2001年
3千年紀= 西暦2001―― 西暦3000年
第5文化期
アーリマンの受肉――3千年紀初頭
>>475 これはそれぞれ鷲=アメリカ、獅子=ヨーロッパ、牛=中国に対応してる。
ゲリボネがこれからの世界情勢は米独中に三分されると言ってるのにも符合する。
社会をみても思考と感情と意志を互いに独立させる諸力によって、
鷲=ヒキコモリ、獅子=カルト信者、牛=株投機家(権力志向)に分かれていく。
>>476 もしかしたらイランにすでに誕生している反キリストのことかもしれない。
その他にも世界で6人くらい誕生しているクローン人間に、続々とアーリマンが受肉してくるのかも。
はずし続ける予言者ゲリボネを信奉するニューエージャー(↑)はVOICE社員か何かですか?
人の思考内容を直接知覚する概念・理念感覚(古代人のいうミカエル)て ぶっちゃけ現代風にいうとテレパシーじゃないのか?
>>469 シュタイナー自身は言及していないが、このHPでは、
'99年8月のグランドクロスの十字架、日蝕、地震の3つ。
でもそれはキリストのエーテル界への再復活を示すサインにすぎないんだよね 獅子座流星群はミカエルの到着を示すサインだし 三つの象徴はまだだろうね
>>483 反キリストはまだ子供で2030年くらいに30歳になって活動はじめるという説もある
それまでに天使がアストラル体に吹き込んでいる三つの象徴に人類が目覚めないと
イラン人の反キリストの術中にはまってしまうかもしれない
2012年あたりが分岐点かも
オカルト板に行ってくれないかなつっても聞き入れてくれんのだろうなあ
クリスチャンは相変わらず電波だな イスラムには終末思想なんてない
487 :
考える名無しさん :2008/05/10(土) 20:17:11 0
神智学と人智学の考えの違いを教えてください。
>>486 イスラムは終末の混乱(ハルマゲドン)を引き起こす役だもんなw
>>487 ちくま学芸文庫「人智学・心智学・霊智学」の最初のほうでシュタイナー自身が
語っています。
実際に自分で読んでみられてはいかがでしょうか。
私たちの自我の力が、まだまだ弱いが故に、私たちは、これほど自らを閉ざし、
他者に“敵対”しているのだ。
自我が力に満ち、光(輝き)を内から発し始めるならば、
もはや、私たちは、自らを隠す必要など、どこにも、なくなるのである。
そして、魂が浄化されてゆき、ある意味で(おそらく、霊的な意味において)、
私たちの体が“透明”になってゆけば、自我の光は、
もはや、包み隠しようもなく、表に現れてくる。
それまでは、アーリマンが、幾分外的に、そして、ルツィフェルが、幾分内的に、
私たちの真の姿を覆い隠し、誰もが、真のコミュニオンを生み出すことができないままであろう。
力の弱い自我にとっては、まだ、それは、それで、よいことなのかもしれない。
「自我の力が強くなると、私たちは、お互いに争い合うようになるのではないか」という異論は、
私からすれば、あまり的を得た疑問だとは思えないのだが、それでも、
そのような異論に何らかの真実が含まれているとすれば、それは、次のようなものだろう。
そのように“争い合う”ことが、私たちの魂の浄化の一過程なのだ、と。
つまり、自我の力は、そのような争いをも、克服し、超越し得るほどに、
強くなり得るし、強くならなければならないのだ、と。
ttp://www.oct-net.ne.jp/~veni/2000.3.28.htm
霊我をめざめさせよう・・・ 自我が強いひとって、下手すると空気よめないし、独りよがりで自分勝手 はっきりいって、消えてほしかったりする あと神はハルマゲドンとか実行する前に、エルサレムに現れて、「ごめん、 まちがえた!今から恐山」とかいって、聖地をかえろ!同じ場所に聖地が あるせいで、悲惨な殺し合いになっている、それは、おまえ、神せいだ!! イスラムの神でも、ユダヤの神でもいいからさぁ お願いです聖地をかえてください! 神!お前にそれごときのことができぬのなら、お前も消えてほしい
495 :
初心者 :2008/05/11(日) 12:58:58 0
質問です。 神智学と人智学は非常に似通っているように思えますが、 なぜ皆さんは人智学を選んだのですか? もうひとつ突拍子もない質問ですが、 もし人類が何かの理由で滅びたら、われわれは霊的向上を図ることはできなく名なるのでしょうか? それとも別の生物として受肉することになるのですか?
なぜ人智学⇒自我の哲学である『自由の哲学』に共感してそこから先に進んだから。 滅びたら⇒考え方が多分、逆。霊の世界が先にあって、現世はいわゆる修行の場。 霊的な成長を遂げたら、地上に生まれる必要がなくなるのでは。
>>496 さらに確かにしたいから聴くけど。
霊的な成長って何?
地上に生まれる必要がなくなる、って根拠は?
>>495 を「考え方が多分、逆」で済ましてるけど、
「滅びる」場合とは、霊的な成長を遂行できなかった場合と考えられる。
そのような場合もあるのではないか?
一体われわれは、霊的な場と、現実世界の場の関係を、どれくらい知っているのだ?
私は何も知らないので、知っているのであれば、具体的に教えてほしい。
霊的な成長というのであれば、それを君は目指しているのか?
なぜその成長と地上に生まれる必要がなくなるという関係さえも私には分からない。
>>495 は
>>497 なんだろうか?いずれにしても認識を共通にするために質問するけど、
> もし人類が何かの理由で滅びたら、われわれは霊的向上を図ることはできなく名なるのでしょうか?
と書いてあるところの「霊的向上」は何を意図して書いたんだろうか。
>地上に生まれる必要がなくなる、って根拠は? 人間とともに地球が霊化して物質界からなくなっちゃう 人間は元素霊もどんどん解放しているから物質自体がいずれなくなっちゃう
まあここにそういうやつはあまりいないだろうが、質問以前の質問、 疑問以前の疑問はシュタイナーに限らず関連書籍を読んだり、自分 なりに学習するなりして熟考した上で書いとくれ。 まあたとえば、あるないに関わらず輪廻転生はありますか?なんて 聞かれたら論理的な認識で議論できる説明をするなら相当な量を持って カキコしなきゃならないぜ。
> 「滅びる」場合とは、霊的な成長を遂行できなかった場合と考えられる 霊的な成長という意味が分かっていないはずなのに、何を決めつけているの?
503 :
考える名無しさん :2008/05/12(月) 06:18:26 0
「輪廻転生」は無いと人智学そのものが、聖書学そのものが存在を失う。
504 :
初心者 :2008/05/12(月) 08:51:30 0
私の質問でお騒がせしました。
ちなみに
>>497 は別人ですよ。
決して悪意ある質問ではなく、我々の霊的向上は普通は輪廻転生によってなされますよね。
そのための前提として、受肉するための受け皿=人間としての肉体が必要であると思うんですが、
ということは、すべての人間が肉体を必要としなくなるまで、
人類の存続は約束されているということでしょうか?
私はみなさんほどの理解力も時間もありませんので、ぜひとも訊きしたかったのです。
約束はされてないけどあなたがた次第だということだと思う。 のために道が必要でそれが宗教であったりすると思う。 しかし時代に沿っていつも同じ行程ではなく、時代に合わせた 道が出現し、それが人智学であると主張するのがシュタイナー というわけだと思う。 人間は何も知らないというか学習過程なので個々の理解度や 判断、あるいは好みから科学が現実に即していると信じたり、 いや宗教だとか、スピリチュアルだとかいろいろ言い出すわけだ。 本屋をのぞいてもそれぞれあらゆる分野で人間や進化、世界に 対する理論や主張があるのは知ってのとおり。 信じることだけで道を歩む時代は過ぎ去り、思考をある程度 行使できる(ある程度といったのは世間にはバカが多いから) 今においては理知による理解を通しても霊的世界を垣間見る ことができる、目指せるというのもシュタイナーの主張にもなってる わけだ。
わかりやすく言うと すべてが決まっているならなんら人間は努力をする必要がない。 そういうことはありえないだろ。 俺自身はすべてが約束されている方が楽なんだけどな。
ハゲマルドン
アセンションとはハルマゲドンに勝利することだ ハルマゲドンとは1999年に始まった個人の内面における善悪の戦いのことである 人類の集団意識は上昇する者のために下降する犠牲者を要求しているのだ
>>502 >霊的な成長という意味が分かっていないはずなのに、何を決めつけているの?
何が言いたい? 虚栄心から言葉を出さないでくれよ。
霊的な成長を決めるのは自分の意思だよ。
>>501 その相当量の書き込みをするだけの誠意が必要なんだよ。
そして、それを端的にまとめられるだけの言語力もね。
まっとうな意識力を伝播させたいのであれば、とにもかくにも伝えることだよ。
>>504 では聴くけど、その質問の答えが分かったとするよ。
君は何がしたくてその質問が必要だったの?
>>509 =510は497で
> 霊的な成長って何?
って聞いてたんじゃないのか?
相当量の書き込みをするだけの誠意と それを端的にまとめられるだけの
言語力とやらを自分で示してくれ。
相当量の書き込みをするだけの誠意と それを端的にまとめられるだけの 言語力.... 無理です。シュタイナーもそれがあったらあんなに講演も本も残さないでしょう。
シュタイナーにそれがあったからあんなに講演も本も残したんだと思うが。 あとは、それについていこうとするだけの読み手の努力だろうな。
額に汗して読めって言ってたな。
たとえば、臓器移植を人智学的にみてみると、ドナー(脳死者)から患者 へ提供された臓器は、ドナーのエーテル体と肉体なわけで、移植の時点で、 すでに完全に死亡(それに人智学的には脳死者は生者)しているドナーは、 エーテル体をエーテル界へ解放できず、移植された臓器のおかげで行き続 けられるようになった患者といっしょに地上にとどまらざるをえないだろう・・・ じゃあ輸血は、とかいう人もいるだろう、ちなみに赤血球の寿命が100日ぐらい おまえは、エホバの証人か!とかいわれそう・・・だけど シュタイナーの言ってることが本当なら、ドナーは成仏できず、臓器移植された 人と一緒に生きていくことになるし、シュタイナーは、肉体から自我、アストラル体 エーテル体が離れた時点で死亡なのだと・・・ということは、脳死者は死者では ない生きてる。でも、臓器移植はいいこと、人の命をたすける・・・わからない
人工心臓もゴンディシャプール的な暴走だ 本来自分で巡るはずの血液をポンプで送り出したら 自我に破壊的な結果をもたらすのではないか
シュタイナーの農業講座の本に書いてあった害虫駆除法でアブラムシを駆除したら無農薬で2年間アブラムシ出なくなった。 駆除したい害虫を焼いた灰を撒くだけなんだけどね。
感情って実は精神病に対する予防に重要だよな 思考をせき止めて意志と混ざらないようにするんでしょ もし混ざっちゃったら催眠術の被験者みたいにロボット人間になるのかな
ドナーの方はエーテル体の一部がなくなっても大丈夫でしょ むしろ患者の方に悪影響を及ぼす可能性がある
カルマの一部が移っちゃうとか
悟りへの道は、ヨガ、キリスト教的グノーシス、薔薇十字(人智学)の3つあるということですが、 要約すると↓のような認識でいいですか? ヨガ: ・主にエーテル体に働きかける ・クンダリニーに耐える体を作り、身体的に覚醒する方法 ・グルとの結びつき強 ・世間からの隔絶が必須 ・体が柔らかいことが必須 ・リスク大、効果大 キリスト教的グノーシス: ・主にアストラル体に働きかける ・感情を激しくゆさぶることにより覚醒する方法 ・グルとの結びつき中 ・リスク中、効果中 薔薇十字(人智学): ・主に自我に働きかける ・悟性で理解して覚醒する方法 ・グルとの結びつき弱 ・社会活動をしながらできる(現代人向け) ・リスク小、効果小
>>512 もちろん。理解してることなら話すよ。
ただ、
>>513 のような態度や、
相当量の書き込みをはじめから面倒くさがって書かないでいるような人がいるなら、
それってどうなの?ってこと、もうちょい進もう。
>>520 そういうのは思うね。
感情として湧き出て改善された分、
将来的な体に残る悪性の部分が浄化されてるのかもな、とか。
まったくのこじつけで色んなケースがあるんだろうけど。
>>523 それ全部やりたいね。
525 :
考える名無しさん :2008/05/19(月) 18:38:11 0
事故で失ったはずの腕が痛むという現象があるが、あれは肉体としての腕がなくなっても エーテル体としての腕がまだあるということ。 エーテル体は物理的な手段で切断することができない。 もしそんなことができたら、次に生まれ変わったときに腕のない人間に産まれてくるだろう。 原型としての腕がもう存在しないんだから。
526 :
考える名無しさん :2008/05/19(月) 19:38:09 0
そりゃ、単に腕につながっていた神経の根が残ってるからじゃね?
神経とエーテル体は繋がっていますからね
>>521 エーテル体は、体を形づくるとともに記憶の担い手でもあるから、死後、記憶
のタブローが現われ流れさって、エーテル体をエーテル界に返しそのエッセンス
からコザール体を形成をするので、「ドナーの方はエーテル体の一部がなくなっ
ても大丈夫」ってわけでもない
>悟性で理解して覚醒する方法 何を理解するの?
そwナニの弄び方
薔薇十字の瞑想、発芽する種の瞑想、水晶を観察して鉱物の結晶化の過程と植物 のエーテル的な形成過程の違いを瞑想してみたりと、言葉で理解するのではなく 「そwナニ」を思考にかえて、瞑想するしかない
532 :
考える名無しさん :2008/05/20(火) 08:43:25 O
で?お前、チンカス?
>>519 それはすごい。ナチスがユダヤ人を使って同じ実験をしたって
話何かで読んだことあるけど人間に通用したら怖いな。
ところでヨーガで出てくるクンダリーニのことについてシュタイナー
の記述ってあったっけ。
534 :
考える名無しさん :2008/05/20(火) 19:38:49 0
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。 これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。 このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。 約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。 まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。 @まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。 A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。 B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく) 必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。 C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。 まだ、先を見てはいけませんよ!! D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。 E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。 1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。 2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。 3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。 4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。 5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。 6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。 7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。 8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。 9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。 この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。 そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
535 :
考える名無しさん :2008/05/22(木) 07:44:23 0
面白いことやってる
国分寺で身体芸術「オイリュトミー」教室−体を使って気持ちを共有(2008/05/21)
http://tachikawa.keizai.biz/headline/265/ 国分寺の「さわやかプラザもとまち」(国分寺市東元町2、TEL 042-301-6002)で毎月2回、
松本志摩さんによる「オイリュトミー」教室が開催されている。
「オイリュトミー(Eurythmie)」は、シュタイナー教育で広く知られるドイツの
ルドルフ・シュタイナーが提唱した身体芸術。音に合わせて好き勝手に動くのではなく、
言葉や音楽の響きを秩序ある体の動きに変換し、思考・感情・意志による行動という
人間の基本である3つの働きの調和を図るもの。
舞踏家・笠井叡さんのワークショップに参加した際にオイリュトミーと出会ったことが、
それまで英語教育に携わっていた松本さんが進路を変更するきっかけになったという。
以来笠井さんに師事し、ペルセパッサ・オイリュトミー団の一員として
意欲的に舞台での公演活動を行っている。
「最初は決められた動きに難しさを感じるかもしれないが、続ければ続けるほど、
頭で考えることと心で感じることを、バランスの取れた形で身体表現できるようになる。
自分の中にある人間本来の調和を実感し、一緒に動いている回りの人や
自分を取り囲む世界との調和も体験できる。身体に合わせて無理なく動くので、
子どもから高齢者まで楽しめる」と松本さんは話す。
「元気がなく弱っている時でも、オイリュトミーによってまっすぐ立つ力を
自分の内側から感じられたという生徒さんもいる。今は日常生活で、
周囲の世界との調和を感じるのが難しい時代。オイリュトミーを通じて、
体を使って気持ちを共有する心地良さを多くの人に知ってもらいたい」とも。
生徒は20代〜50代と幅広く、親子連れの体験参加者もいるという。
次回開催は5月25日。9時30分〜12時。授業料は1回2,000円(無料体験あり)。
>>523 ヨガだと身体が覚醒し、グノーシスだとエーテル体が覚醒するということなので、
前者は超能力者や心霊治療医になり、後者だとヒーラーになる。
薔薇十字だと覚醒するのは自我なので、三つの体、思考、感情、意志、を統合的に扱える。
そのかわり、個々のパワーは並にしかならないから、ドラクエの賢者みたいなタイプ。
あと一つ道が残っているが、アストラル体を覚醒するタイプ、これは俗に言う霊能者なのかな。
>>528 肉体はバラバラになるけどエーテル体は統一体だから不可分だろ
だぁかwらw「肉体はバラバラ」になると、どこにいく?肉体を構成していた細胞が、ただの 有機物の分子やミネラルにもどる。 ということはシュタイナーのいう物質界にもどるということで、エーテル体も アストラル体も同じ、それぞれ、エーテル界、アストラル界のなかに消えてく 人生での経験のエッセンスとして、コザール体となったエーテル体とアストラル 体、以外は、消えてくのだわさ、シュタイナーがいうには
フランスは黒人移民のせいで退廃してるらしいが 日本もシナチョンを大量に移民させたらヤヴァい
小猿体って何ですか? コーザル体(causal body)なら知ってるけど。
神智学くさくなってきた
542 :
考える名無しさん :2008/05/27(火) 18:11:09 0
ほら、なんとか体とかいっているから誰も書かなくなったじゃないか?
無知だから書くことないだけだろw
544 :
考える名無しさん :2008/05/27(火) 20:16:37 O
オッパイシュタイナー オマンコシュタイナー
( -=・=- ω -=・=- ) さっさとアストラル体の浄化を済ませたらどうかね?
そんなこと言っちゃって ホントは気持ちいいことしたいんだろ?
人智学を読むとどうも今の人間は動物自我といっしょなんじゃないかという気がする。 なぜならシュタイナーは低次の自我と高次の自我があると言っているから。 それでこれから動物自我の中から人間自我が抜け出ようとしているみたい。 では動物自我とは何かというと一方的に自己を主張しようとする自我だろうと。 逆に言えば強い奴には無条件に屈服することに抵抗を感じない精神性ということになると思う。 もしかすると一つの人間自我の下に複数の動物自我があってそれをグループソウルと言ってるのかも。
orz
敗北主義は・・・まあ、そんな気もする。 終末思想も・・・。
550 :
考える名無しさん :2008/05/31(土) 18:56:31 O
で、アストラル体の浄化って何すればいいんですか?
ちんちんをいじります
552 :
考える名無しさん :2008/06/01(日) 07:59:45 0
私は・・・アナルをいじるわね
性器末だな
カルマというのは分かっているようで結構難しい。 例えば、同じ人を同じように殺す場合でも、 殺人者が違えばカルマは同じにはならない。 同じ罪を犯しても、同じカルマを受ける訳ではない。 そもそも殺人をしたら何らかの霊的な処罰が与えられるという保証すらない。 神は物事の善悪に何ら関わっていない。 カルマはあくまで自分で悪いと思って自分を罰する仕組みだから、 悪いと思わなければ何の効果もない。 大昔の人は今よりももっと頻繁に殺し合っただろうけど、 その当時の殺人のカルマは今よりもずっと軽かったはずだ。 今の人は感情がすごく繊細になっているので、より強い処罰を自分に与える傾向がある。 しかしその一方で殺人を何ら悪いことだと思わない人もいる。 人間性が完全に欠如しているためにカルマを逃れている人がいる。 そういう人は進化の過程の中でゆくゆくは人間でなくなっていくのだろう。
でも低次の自我は悪いと思って無くても 高次の自我が罪悪感を感じたらカルマになるのでは?
殺人だけは神が裁くってどっかで言ってたような カルマの法則で浄化されるものではないらしい ちなみに自殺も一種の殺人な
うん、死んだあとは高次の自我がはたらくから
自分の犯した罪について冷静に反省できるものだと思っていたけど、
>>554 の書き方だと、必ずしも死後誰もが同じように反省するわけではないということか。
てゆうか、出典は?
>>555 それは違う。
カルマの判定者が上に居て、自分が納得していない罰を上から与えられるということはありえない。
自分で気づいて自分に罰を与えるのがカルマだ。
高次の自己はケセド・ゲブラー・ティファレトの三つ組、純粋意識であって、
人生のリプレイ映像を見せられて悔恨したりかき乱されたりするような感情は持ち合わせていない。
そういうことは低次の自我の世界だ。
>>556 白い髭を生やしたお爺さんのような神様が空の上から見ているというような馬鹿げた空想をしてはいけない。
神はそんなものではない。
ここ、シュタイナーのスレなんだけど・・・
>>558 出典なに?
560 :
考える名無しさん :2008/06/02(月) 03:16:12 0
自分の想像じゃないのかしら。
こんなことも考える。 現在の人間の生活環境はそれぞれの民族が独自に進化してきている。 ジャングルに存在している民族。 砂漠に存在している民族。 小さい島に存在している民族。 機械化され都市形成するまで進化している民族。 過去の膨大な年数をさかのぼらずとも、現在の人間形態だけでもかなりの差の異なりがある。 人間とは何なのだろうか。 都市部のようにまで進化せずとも、ただ水の近くに住みおだやかに 作物を構築するような生き方だけでもいいのではないのか、などとも思う。 進化の果てに何があるのかは分からないけれども、 別に進化しなくてもそれ相応に生きてればいいのではないのかと思ったりもする。 けれど、聴く限りにおいては、 太古の生命が海から抜け出し陸地で生活するような、 そんな膨大な月日が流れている。 そんなように生命は、進化しているようである。 例えば、ひっそりと水辺に暮らし、 何もすることがなく、ただ生活する月日がつづく生命がいたとする。 そんな生命が自死することを思いついたとしよう。 そこにあるのは、ただ死んだ、という結果でしかないように思う。 進化もなにもない生命が、ふとしたあるときに死ぬとは何かと思い、死んでみたのだった。 精神世界のような霊的に人間をとらえる本をいくつか読んできた。 それらには自死すると、よくないというような意味合いが書かれていた。 けれど、前途のように、自死そのものにそのような意味合いが自分はないのではないか、とさえ思う。 進化する人間もいれば、しない人間もいる。 その進化過程は、それぞれの能力によって育まれるだけで、 とくには決まっていないのではないかと思う。 だからと言って、進化しなくてもいい、というのではなく、 さらには、精神世界的な霊的な話も何やら不確かにあるのだろう。 とまあ、今も自分自身、正確な認識力をもってはいないけれども、 日ごとに生きている不思議さを感じ考え思う毎日が深まっている。
こんなことも考える。 私は人間である。 なぜだか分からないけれども、今ここに存在している。 なぜだか分からないけれども、存在していて生活しているようである。 服を着て、食べ物を食べ、機械を操作して、寝たり起きたり、動いたりと。 そして生活している、環境は果てしなく広く、 人間は飛行機をつくり、自動車をつくり、電車をつくり、自転車をつくり、と。 生活に必要と思われるものは何でも人間はつくってきたようである。 けれど、私はこうも考える。 人間が必要であるものは、私という人間がこの宇宙に存在しているように、 道具そのものが自然にと、自然につくられる。 そんなように、それらが果物のようにつくられ人間に活用させられるように 道具そのものが存在していたら、と。 たとえば、私はクツをはく。 そのクツだって、植物の木の実からもし出来ていたらと考える。 その木の実の形がクツのようであり、中は空洞で、人間は歩くのにそれをはくのだった。 洋服だってもしそうであったら、 植物から布のような服の形をした実が生まれ、人間はただそれを取り、身につけるのである。 住居だってそうである、 植物がそのままに家のような形を育み、そこに人間が入り生活できるのである。 私はそんな人間に思いどうりのような生活環境の世界であったのだったらと想像してしまう。 けれども、事実は、人間はあれこれと一からすべてをつくりあげてきたようだ。 私自身は人間のことを何も知らないが、どうやらとても人間とはすごいらしい。 その人間に思いどうりの道具がはじめから用意されているのではなく、 自分でこしらえてきた先祖に畏敬の念を抱かせられる。
563 :
考える名無しさん :2008/06/02(月) 05:43:59 0
素敵ね・・・
564 :
考える名無しさん :2008/06/02(月) 07:29:05 0
なんか・・・私・・・体が火照ってきちゃった・・・
>>561 進化しない人なんているのかな。
この世に光と影がある限り進化せざるを得ないのではないでしょうか?
じゃあなんで神は人間を作ったかという事になる。
まあ人によっては早い遅いはあると思うけど
「善悪の概念」はその時代を生きる人間が自分たちに都合の良いようにでっちあげたルールであって、 時代や地域や民族が違えば当然違ってくる。 今は、船場吉兆のおかみが世間から「悪の権化」のように報道されているが、 本当に根源的・普遍的な意味で、船場吉兆のおかみは悪なのかといえばそうでもなく、 現代人の身勝手な要求にこたえられなかったというだけにすぎない。 時代や地域が違えば、物を粗末にしない立派な人と褒め称えられたかもしれない。 人や動物を殺すのは残酷なことだという。 しかし毎日道路を歩いて蟻を踏みつぶしているかもしれないことには無頓着。 「動物はダメだが蟻は殺してもいいんだ」というのも人間が勝手に決めたルール。 牛はよくて鯨はダメ。豚はよくて牛はダメ。こういうのもそう。 人間が自分の都合で勝手に決めたことで、反省したり後悔したりして、 それがカルマになって来世には自分で自分を罰してしまう。 これっておかしな話だよな。
>>566 「物を粗末にしたくないから」という動機であったのなら
賄い料理として処理する事も出来たと思う。
そういう事もせずに、客用に使い回しを繰り返していたというのなら
やはり、「別の動機」があったのだと思う。
もしそうであるのなら、
たとえ、他人の目から「物を粗末にしない立派な人」に写って
この世で評価される事があったとしても・・・
その行為は、やはり「負のカルマ」として積まれてしまうのではないだろうか。
世間は誤摩化せても、高次の自分は誤摩化せない。
>自分で自分を罰してしまう。
正確に言うなら、罰するのは、「高次の自分」って事なのだろう。
そして、やはり「動機」。
「自分さえよければ」という動機は、
時代、地域を超えて、問題のある行為なのだと思う。
>>567 だから何度も言うように「高次の自分」というのはアストラル体を持たないし、
アストラル体に接触することもできないから、
アストラル体の上で発生する感情的な出来事に一喜一憂することもできなし、
反省したり悔恨したりすることもできない。
そういうことは低次の自分にしかできないこと。
シュタイナーも言っているように、カルマが作られるのは、
死後に自分の人生のリプレイ映像(というか感情による表象)を見て反省したときだ。
低次の自分にも脳による顕在意識と脳によらない深層意識があるが、
深層意識は高次の自分ではない。
だから低次の自分は何者からも罰を与えられることはない。
そもそも罰を与えるために必要な「普遍的な善悪の定義」というものが存在しない。
善悪の定義は自分の意識が勝手に作り出した物だ。
だから自分で反省することしかできないのは当然のことだ。
569 :
567 :2008/06/03(火) 00:01:52 0
>>568 >シュタイナーも言っているように、カルマが作られるのは、
死後に自分の人生のリプレイ映像(というか感情による表象)を見て反省したときだ。
この説だと、カルマは、「必ず来世に持ち越すもの」になってしまいますよね。
その人生の中で解消する事は「絶対に有り得ない」という事になる。
また、今回の人生で返ってくるものは、
全て前世でのカルマによるもの・・・って事になる。
そういう事になると思うのだけど、ほんとにそうなのかな。
>「普遍的な善悪の定義」というものが存在しない。
私は、あると思うのだけどね・・・。
悪は善と表裏一体だよ。 進化というのか、その間で悶えつつ前進し続けることから逃れることは出来ない、当座。 人間は歴史を歩んできた、そしてこれからも歩み続ける。 過去、その時その時の倫理の間を生きてきただろうし、将来もそれは同じこと。 善悪の原型的なモノはこの世界に埋め込まれているかもしれないが、人間社会においては時代を追って変容する。
>この説だと、カルマは、「必ず来世に持ち越すもの」になってしまいますよね。 そうだよ。 理由もなく他人を殴れば殴り返されることもある。 こういうものはカルマとは呼ばない。 >>「普遍的な善悪の定義」というものが存在しない。 >私は、あると思うのだけどね・・・。 私はないと思うよ。
脳に障害があって精神異常になって犯罪を犯した場合カルマになりますか?
>>568 『神智学』(シュタイナーの著作のね)の三つの世界の章からの引用
「この領域(霊界の第五領域)では、この世の生活の場合と評価の基準が異なっている
ことをよく理解していなければならない。たとえばこの第五領域と同質の霊性を、わずか
しか獲得しなかった人間には、来世の運命(カルマ)の中に、この欠陥に応じた結果が
現れるように生きようとする衝動が生じる。その結果、次の人生においては、苦しみの多い
生活が与えられる。そのときになって、それが当人にとってどれ程深い苦悩の対象となる
にしても、「霊界」のこの領域にいたときには、それこそ自分にとってまったく必要な運命
なのだ、と感じていたのである。」
(ちくま学芸文庫版のP160)
このあたりから、生前の生活の中でカルマが作られて、そのカルマに基づいて、霊界の
第五領域で次の人生の設計を行う、と考えていいんじゃない?
霊界の第五領域ってのは、真我・霊我の領域ね。「高次の自分」に当たるでしょう。
アストラル体無しでも反省できるみたいだよ。霊我は変化したアストラル体でもあるけど。
ただ、シュタイナーはあちこちでいろんなことを言ってるから、これと矛盾した意見があっても、
不思議じゃないけどね。
まあ高次とか低次とかの基準が人それぞれだから噛み合わんよ。
人智学を基準にすればOK
>「普遍的な善悪の定義」というものが存在しない。 たしかに、人智学も「人を殺しても来世でつぐなえばいいんでしょ?それが、カルマで しょ!」と、てめえに都合よく解釈できる・・・ そういうところがこわいね。 オウムなんかは、教祖が殺す相手の来世でのステージを上げることができる としょうして、人殺しを肯定したよね。 でも、まあ、「なぜ、人を殺すのはいけないのかと」問う子たちには とりあえず、そんな普遍性よりまず社会性をみにつけろといいたくなる 理屈じゃなく、参入したときのよりどころは、論理的思考と善だしね
シュタイナーは自分の前世を知っていましたか? また何ヶ国語話せましたか?
どの宗教にも共通する黄金律「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」が、 ある種の善悪のルールを作り出すことにはなるだろうと思う。 しかしこれとて所詮は、「自分がやったことは自分に返ってくるんだから、そうした方があなたにとって得ですよ」 という主観に訴えるものだし、死にたいと思っている人は他人も殺すべきなのか?という話にもなる。 「欲する」ということがすでに主観であって人によってバラバラなんだから、それによって決まるルールもバラバラだ。 だから霊界において細々としたところまで善悪の定義が決まっていて、 それに照らして罪が判定されるなどとは考えない方がいい。 アリやダンゴムシを踏みつぶすことは罪にはならなくて、カブトムシなら罪になるとか、 そんな主観的なことを誰が何の権利があって万人に押しつけることができるというのか。
579 :
考える名無しさん :2008/06/04(水) 15:25:42 0
シュタイナーの前世は白痴だったらしいよ。 講演は余り外国語を話せないので通訳を使っていたらしいよ。 数万のばい菌やヴィールスを踏み潰してもそれはわからない、蟻もうっかりやる、 カブトムシは潰したらそれがわかりやらないほうが良かったと思う、 猫を車で潰したらかわいそうだと思う、しかし人を潰したら殺人になる。
580 :
考える名無しさん :2008/06/04(水) 19:58:51 O
絶対的な善悪の基準はあるよ。 だが、それを知ってしまったら人間は死んでしまうんだよ。 聖書にもそのことが書いてあるよ
>>580 > 聖書にもそのことが書いてあるよ
聖書のどの部分?
性書にもそのことが書いてあるよ
583 :
考える名無しさん :2008/06/04(水) 23:04:17 0
性書の善悪の基準はごく普通だろう。
>進化しない人なんているのかな。
>この世に光と影がある限り進化せざるを得ないのではないでしょうか?
>じゃあなんで神は人間を作ったかという事になる。
>まあ人によっては早い遅いはあると思うけど
>>565 今は、進化しないものに自分は興味がある。
精神世界の本を読むと、向上とか善とか悪とかそんな話ばかりだよね。
悪を善に変える、というようなことを否定してるわけじゃないよ。
なら、今度は、そこに疑問をもって、
人間は進化しなければいけないものか?、否、そんなことはない。
という考えをもってきて、
物事をまた組み立ててみたかったんだよ、自分はね。
たとえばさ、「進化や善」を目指しながら生活するのと、
「悪をせずとも」普通に暮らすのとを比べると、やはり力の入れ加減があるというか。
前者は力みがあって、後者は肩の力が抜けてるというか。
ま、自分の場合だけどね。
なら、自分は、普通にひっそりと暮らす生活道徳を見つけてみたいなと思ったもんで。
今まで読んできた、精神世界や賢者の話を疑って自分で物事の視野をつくりたいと思ってるよ。
自分のブログででも語っていればいいと思うよ
進化することに興味がないなら、人智学自体いらないからな
シュタイナーは人間の栄養は食べ物から摂取しているのではなく空気中から 取り入れているといっているが、いくら食べても太らない人は栄養の摂取を一定に保てるんだろうね。
仙人ですか
空気中からは意志活動のための栄養ではなく身体を作る素材を取り込んでる 食べても太らない人は消化が追いついてないだけ ライオンみたいに胃袋に入れるだけで ほとんど養分摂取せずに排便するトリックだろ
仙人ではなくギャル曽根だったというオチ
いわゆる有機気体
592 :
考える名無しさん :2008/06/07(土) 03:54:15 0
シュタイナーは仙人に決まっているだろうが!
胃下垂か体質だろうに。私はベラボウに食べても全く太りません。
>>585-586 ブログには書かないよ。
新たな発想をしようってことだから。
そしてそういう新たな価値観こそ話されあうべきであって、
昔からの既成の習わしを後追いで語り合ってたらそれこそ止まっている。
では、進化というのであれば、進化とは何?
多分、進化というそれに含まれる内容が各個人で違うはずだよ。
まずはそこの思い込みをはずしたほうがいい。
このスレってさ、内容がない。 自分の認識力すらもってない集まりなんじゃないの。 他人に文句を言ってたら、それこそ自分の価値観の域を出てない証拠だよ。
596 :
考える名無しさん :2008/06/07(土) 17:11:02 0
要するに常識的な用語を使って無いので、 普通の人にとってはちょっともわからないわけだ!
>>594 そのような場としてここがふさわしいのかどうか?ってことじゃないの?
シュタイナーと人智学を語るスレ
だからね。
別にシュタイナー主義ってわけじゃないけど
人智学と絡めての思索でなく個人的な思索を発表したいだけならば
スレ違いってこと
人智学がカバーする範囲は広いしなぁ。いいんじゃないの?
599 :
考える名無しさん :2008/06/07(土) 19:28:34 O
人智学は総合人間学である
600 :
考える名無しさん :2008/06/07(土) 22:51:27 0
人智学の質問コーナーに使うとここは役に立つ。 例えば、「人は死んだらどうなるのか?」具体的に答えてみてください。
>>576 いや、人を殺すことを悪いと思っていない人は殺してもカルマは生じない。
そういう人は非常に少ないとは思うけどね。
一度でも殺された人の遺族の悲しみに共感したら、もう殺すことが悪くないとは思えない。
だからほとんどの場合は自分が悪いと思う程度のカルマが生じる。
何をしても悪いと思わない人が一番得ではないかと思うかも知れないが、そうではない。
そういう人間の人生は嵐の連続で、幸せではない。
自分が幸せになりたければ周りの人を幸せにすることが必要なのは当たり前だ。
あと注意すべきなのは、人生で起こることの全てにカルマが絡んでいると思ってはいけない。 例えば、隣の家の人がたき火をして煙が自分の部屋に入ってきて煙たいとする。 そのことを「これは自分が前世で悪いことをした罰だから受け止めなければならない」などと 馬鹿なことを考えてはいけない。カルマと関係なくても嫌なことはいくらでも起きる。 だからとっとと窓を閉めて煙が入ってこないようにしたらいいだけだ。 すべてのことに理由があるなどと思うべきじゃない。 理由があることもあるが、ほとんどはそうじゃない。 カルマは自分の深層心理が自分を罰したいと思っているときに、 自分を危険な場所に誘因させたり、悪い結果になるような選択をさせたりするだけで、 カルマの力で隣の家の人にたき火をさせることはできないw
でもそういう幻滅させるような隣人のそばに 生まれたり引っ越したりするのは前世の行いのカルマの結果なのだよ
604 :
考える名無しさん :2008/06/08(日) 05:04:16 0
ここに書くのもあなたの悪いカルマだよ。
このスレを見ることになったのはあなたのカルマかもしれないけど、 それに対してどう反応するか、黙って見ているか余計な口出しをするかなど決めるのは 今いるあなた自身であって、その決断をする瞬間はカルマから抜け出ているのでは。
>>601 なるほどと思ったけど、それだと「高次の自我」はどうなるの?
人を殺すことについての是非がその人自身の判断によるのであれば
そこには低次の自我しか関わっていないように聞こえる。
誰か教えてくれ。 殺される人はカルマなの? もしそうなら殺すほうも新たに負のカルマを背負うのでは? そして殺したほうは来世で殺されるのか? 無限ループでいつまでも終わらないぞw
このスレで今まで何を読んでたの?
609 :
考える名無しさん :2008/06/09(月) 04:29:45 0
605 :見ることによってまたここに新しいカルマが発生! 607 :それはカルマから来るのか新しいカルマを作り出しているのかわからない。 要は自分では殺さないことだ! 608 :ここはインチキが多いので読むとしたらシュタイナーの著作しか信用できないよ!
610 :
阿修羅∞落とし :2008/06/09(月) 04:38:01 0
、、,。。。。、。、。.、、。.、。、、、、、。、、。、。。、。、。、、mklkl,。j区yhjkbヴb補遺kl;m
>>607 時代劇なんかで悪逆非道のかぎりを尽くした悪代官が最後に正義の味方に切り捨てられるのを見ると
みんな気分がスッとするだろう。
「こんな奴は殺されて当然の悪人だ」と思う。
「いくらなんでも殺すのはやり過ぎではないか?」とは思わない。
「殺すことが正義だ」と簡単に思ってしまうような魔を、誰でも持っている。
だから殺人が起きる。
自分の価値観が絶対に正しいと思いこみ、その価値観に照らして悪い奴は罰しなければならないと思う。
それは価値観が主観的・相対的なものだということを分かっていないからだ。
他人を罰したいと思う気持ちは自分の価値観への危険な過信であり驕りだ。
例えばナイフを持った男が乱入して自分の子供を殺そうとしたとする。
この時どういうことを思うべきか。
「これは前世で自分の子供が悪いことをした報いだから子供が殺されるのを黙って見守るしかない」
などと思うカルマ論者もいるかもしれないが、そんなバカなことはもちろん考えてはいけない。
全力で子供を守ろうとしなければならないし、場合によっては相手を殺してでも守らなくてはいけない。
これは人間として最低限必要な健全な感情だ。
しかし悲運にも子供が殺されてしまった時はどう考えるべきか。
復讐したいとか、復讐することが子供への供養になるとか考えるべきではない。
復讐心を静めて、ただ殺人犯を許すしかない。
しかし相手を許すために、安易な理屈を作り出してはいけない。
「これは子供のカルマだから子供が死ぬのは運命だったんだ」などとは考えてはいけない。
真実を知りもしないのに自分を納得させて楽になるためだけに勝手な理屈をでっちあげるのは死者への冒涜だ。
だから納得できないまま、「ただ許す」ということができなければいけない。
そうしなければカルマの連鎖は終わらない。
カルマとは浄化のシステムです カルマを不当なやり方で避ければ進化が停滞するでしょう 地球はまってくれないから正常な進化から遺脱することになるでしょう
>だから納得できないまま、「ただ許す」ということができなければいけない。 普通の人間がそんなことできるのかな。
時は流れてしまうからね。 今まで戦争があったみたいだけれど、 自分はその被害者たちの気持ちをどれほど分かった上で生活してるのか、 と考えてみても、、、。 それと同じように、自分の気持ちの生活だって、色々と痛みはあるけれども、 時は、流れてしまう。 その事実としての場面はもうなくなり、 すでに次ぎの場面に新しい自分として生まれてしまっている。 だからこそ、実はカルマといえども、 その渦中の気持ちというのはすごい大事だと思う。 ロボットのようにただ透明に漂うよりかは、 人間的にカルマにほんろうされながらも、 その気持ちのままに生命をまっとうするのも、人間として正しいんじゃないかって思う。 これは、悪しきカルマをやらない、ことが前提だけども。 ちょっとやそっとの気持ちの変化のカルマはなくならないんじゃないかな。 カルマのままの人間でいいと思う。 いづれにしても、現実の事実はとらえどころがなく過ぎて流れていくだけなのだから。 すでにカルマとしての自分だって実はないんだよね。 と、理屈では分かっているけれど、自分は人間みたいだ。 その人間ってのが何かが分からないんだけどね。
> 普通の人間がそんなことできるのかな。 普通の人間という、実際に存在しない架空の人物について空想するのではなく、 自分がどうなのかを問われるのが人智学だと思うが。
その点、チャップリンの 「人生はクローズアップして見ると悲劇だが、引いて見ると喜劇である。」 というのは蓋し名言だと思うね。 「引いて見る」というところに、彫像「人類の代表者」における「世界のユーモア」の 存在意義を感じる。
>>614 「ただ許す」という態度が、いろんな意味で世界を良い方向に向かわせるんだよ。
だからできなくてもやろうとしなくてはいけない。
>>611 の例え話で言えば、、
子供を殺された親は、悲しみに打ちひしがれながらも、犯人を許そうと努力して苦悶する日々を過ごす。
そういう姿を犯人が自分の死後に見せられた時に、魂も砕け散るような強烈な悔悟の念に襲われるんだ。
その親の姿があまりにも尊いから。
もし親が復讐心を燃やしたり、理屈をこねて子供のことをさっさと忘れて楽に生きていれば、
犯人の反省の念はかなり薄れてしまうだろう。
そうなってしまっては世界は良くならない。
子供の死も無駄になる。
例えとして殺人の話になったけど、どんな些細なことでも同じ。
理屈をこねたり納得のいく理由を見出そうとしないで、ただ許そうとすることが
世界を良くするために必要なんだ。
「ゆるす」このイメージが何なのか、だと思うな。 とにかく、イメージができる、ということが大事なんだと思う。 例えば、殺人をするというイメージ、があることがまずいんだよね。 そのイメージを持ってしまうから、その行動ができるわけで。 先日の秋葉原の事件も、 他人を殺してしまえばいい、というイメージを犯人が持っていることがまずい。 そしてこのイメージを持ってる人ってのは、 大勢いると思う。 なぜなら、漫画、映画、ゲーム、小説、と 人が人を殺すというイメージがあふれていて当たり前になっているから。 けれども、 そこで、人が人を殺してはいけない、というイメージを持ってることが 常識にしたいところなのだが、 なぜか、犯人というものは、他人に八つ当たりするイメージを持ってしまう。 憎しみを持っていて、それは他人から受けたものだから、 他人に返したいという反動からだと思う。 「ゆるす」というイメージを、犯人は知らないのだと思う。 そして人と人との関係の良好なイメージを、犯人に限らずに、 大部分の人も知らないんじゃないかと思う。 その良好な関係の築き方を知ってたら、 憎しみがあったとしてもそれを消化できるし、 憎しみではなくて、ぎゃくに優しさを生まれさせることもできたのに。 犯人も被害者だから。 この犯人を犯人にたらしめた、イメージ導入部分の世界観の実情を 治すことがこれからの解決につながる。 ただ、犯人が悪いという報道だけでは何も解決しない。 自分は、犯罪をする気になれないが。 こういう犯罪をすることに対して、消極的にならずに、 積極的に行動してしまえる者が、まだまだいるのだと思う。 これは恐ろしい。
どんな悪いイメージが周りに溢れていようと、普通の人は殺人はしない。 生まれついての魂の資質が99%。あの醜い顔が魂そのものをよく表している。 そして残り1%は親が子供に牛乳をたっぷり飲ませていたかどうか。
621 :
考える名無しさん :2008/06/13(金) 22:29:55 0
現実にはどうしたらこういう日本的な現象が二度と出てこないようにするか、 犯罪者も含めて徹底的に研究することであろう。
犯罪者に「同情」するとか、その場の悲しみを共に感じるとかいうのはないのね。
2ちゃんねるは所詮どこの板だろうと、どこのスレだろうと 2ちゃんねるであることに変わりはないということですよ。
アーリマンですけどちょっと通りますねグヒョヒョヒョヒョヒョ
>>620 自分はあの顔は、すっとしててきれいだなと思ったよ。
すくなくともあの人は事件を起こす前までは普通に生活していた。
それって自分たちと同じ。
生活に後悔したり苦しんだり喜んだり求め合ったり、
あの人は事件を起こす前までは自分たちと同じだよ。
魂はまわりとの共同作業でつくられるよ。
そんな固定してるというふうには自分は見ないな。
>自分はあの顔は、すっとしててきれいだなと思ったよ。 エーテル体が相当歪んでますね あなたは前世では愛も帰依もない軽薄な一生を送ったようですね
627 :
考える名無しさん :2008/06/14(土) 18:47:22 O
加藤はそんなに悪い顔してないだろ 普通の顔 魅力的な顔ではないが
現代人の顔だけど、エーテル的なものがえらい足りないと感じるな
629 :
考える名無しさん :2008/06/16(月) 01:49:37 0
その「エーテル」つうの、結局何なんだよう?」
7 生命エーテル ←これが足りない 6 音エーテル 5 光エーテル 4 熱エーテル 3 気体 2 液体 1 固体
普通の人は殺人しないだ?あの世界大戦はなんだったたんだ。
632 :
考える名無しさん :2008/06/16(月) 05:18:04 0
エーテルの説明になってないじゃないか! 物質か?だったら質量はいくらだ? プラズマか? 沸点は?
貴方が植物の種を眺めているとしよう。 発芽 する 種←エーテル体有り。 発芽しない種←エーテル体無し。 詳しくはシュタイナーの著作をどぞー。
昆虫にもアストラル体がありますか?
>>632 2012年以降になれば
物質界7層のうちの上位層まで射程に入る時代になるらしい
>>634 あるけど活動が鈍いらしい
夢のない眠りに近いレム睡眠みたいな意識らしい
636 :
考える名無しさん :2008/06/16(月) 18:38:15 0
シュターナーの著作は読んだ。 エーテル体をちゃんと説明してない、曖昧だ! そんな説明では全くだめだ! 質量さえあるのかないのか今でもわからない!
シュターナーの著作じゃ、だめだろ
熱エーテルより上の階層は熱を超越してるから沸点はないだろ 熱より下は粒子状だから質量があるが上は波動だから質量ゼロの極微世界 エーテル体自体が脈打ちながら流れる波動の体だし もう粒子で考える時代じゃないんだろうね
639 :
考える名無しさん :2008/06/16(月) 22:07:40 0
何らかのエネルギーはないの? プラズマとどちらが軽いの重いの、沸点はどっちが高い? 容器に閉じ込めることができるの? 磁気はあるの? 絶対0度で気体、液体、固体? 分子構造は?なければ原子の構造は?なければクウォークの構造は? 電子はあるの?原子核は? 物質でなければ何なのよー。 霊みたいなもの?それとも魂? 機械で測れない????
> 霊みたいなもの?それとも魂? 「魂みたいなものです」と書けば、ああそうかと納得するのか? 自分で、おかしなことを書いていることに気が付いている? なんで原子じゃないものに原子核があるなんてゆめゆめ考えるわけ?
641 :
考える名無しさん :2008/06/17(火) 00:28:09 0
ageのひとに↑あそばれてるのかも・・・・
俺の予想では個体、気体、液体の質量はプラス。 熱エーテルはゼロ。 光、音、生命エーテルはマイナスの質量、だと思う。
ここはトンデモさんのスレですか?
>>644 本物の霊能者であることは間違いないようだぞ
国内ではトップクラスのレベルだろうな
なにしろ霊能士検定もやるしワークショップや個人セッションも即時満員
さらには「いか超」みたいな霊能開発本から動物や歴史の秘密を開示する本まで幅広く出している
これで海外などでも公演をやるようになったら日本版シュタイナーだろな
日本でここまでできる人は他にいないだろう
まじか・・・ 顔見たら胡散臭そうだった
ロマゾフィのホームページに書いてあることを読んでみたら? 掲示板でのやり取りも含めてね それで本物の霊能者だと思えるならまあそれはそれ ちなみに私個人はオカルトのダメなところを寄せ集めたのがロマゾフィだと思ってます
650 :
考える名無しさん :2008/06/17(火) 16:48:57 0
640 :もし「魂」だとしたらその魂とは何ぞや? もっと科学的に答えてもらわないと一般の人はわからない。 シュタイナーはそういう精神で教えたのじゃなかったか?
651 :
考える名無しさん :2008/06/17(火) 17:55:49 0
新興宗教みたい
週間現代 新連載 江原啓之「ニッポンを視る!」 第一回目インターネットについて 悪口ばかり書いてある匿名サイトを読むだけで悪いカルマが積まれる 週刊誌自体が悪口や中傷記事、猥褻写真で成り立ってます。 読むと悪いカルマを積む事になるので週間現代は買わないで下さい。
自然科学の観点から魂を語ることに意味はないよ
>>652 分かるなぁ。2chやると気持ちわるくなるんだよね。
それを考察すると、自分の心のせいなのか、それともその書き込みのせいなのか。
前者の場合であれば、対処できるのであるから、
常に自分の心の偏見や差別を正しているけれども。
後者の場合であれば、
本当にそのように相手の気のようなものを受け取るやりとりが
成立しているのであるとするならば、まあ不思議な感じだな。
たぶんに、前者と後者の両方なのかもしれないけれど。
余談であるけれど、
日常、誰かと出会い会話をして、その後にその相手との記憶がはなれずに、
その記憶と対話をする経過が発生しているとする。
そうした場合が自分にはあるのだけれども、
そのような時には、同じように相手のほうも自分のように、
その時の記憶と対話しているのではないだろうか、と考えている。
もしそうであれば、そのような相手の印象の記憶と対話しているときというのは、
なんらかの意識的な精神の領域があるとするならば、
そこらへんで相手と自分が同じように繫がり、
同時的に同じような記憶的なものを発生させているのではないかと。
推測だけども。
そして、その記憶に対する気持ちの変化は自分しだいかな。
相手に優しい気持ちをもてば、相手との記憶も優しく関係がもてるようになり。
相手を憎しみに思えば、相手との記憶からも憎しみが生まれてしまう。
だから、相手が自分のことを優しい気持ちで思いやってくれているときに、
もし自分が相手を憎しみで見ていてしまったら、
同時的に発生している記憶的なやりとりの後には、
相手は優しい気持ちが生まれているのに、自分は憎しみが残る、と分かれる。
だから結局は自分の心の持ち方が、こういう結果を生むことになると思っている。
優しい強い心をもてるように目指したいものだ。
655 :
654 :2008/06/17(火) 22:45:15 0
と、続き。 たとえば、2chを見て、気分がわるくなるとする。 かたや、誰かと会い、その人と会うと気分が好調になる、という時もある。 そんなときに、 えてして、気分がわるくなったのだから、その関係はわるい、と決めてしまっている。 気分が好調になったのだから、その関係は好調なのだ、と決めてしまう傾向が自分にはある。 けれども、事実はどうなのだろうか?、ともうすこし考察してみたい。 たぶんに、何か物事と出会い、そして気分がわるくなっても、好調になっても、 どちらもただの融合時の経過的なよいんなのだろうな、と思う。 だから、どちらがわるかったり、好調というものでもないのだろうと思う。 けれども、自分はそれを決めてしまう。 まさにその決めてしまうことが、偏見と差別、ということになる。 なんというか、 自分は、気分がわるくなる、ということを気分がわるい、と決めてしまっているけれども、 じつは、気分がわるくなってもそれは、何かがわるいということでもなくて、 何かホルモンバランスや気の持ち方や心の作用的なものの、 経過途中なのだろうなと、考えている。 それを意識は見誤り、自分の気持ちのわるさを、 それは相手のせいで相手がわるいのだ、と意識は勘違いして、 何か勝手な物語をつくってしまうのでは、と思っている。 と、その物語から学ぶこともできるので、物語がわるいということもないが、 相手をわるく思ってしまうことがあるなら、 事実はそうではなくて、それは自分の心のせいだということを、反省してみたい。
656 :
654 :2008/06/17(火) 22:54:09 0
と、続き。 2chを見て、気分がわるくなっても、 それは自分のせいかもしれないから、 と頑張ってまだ2chを続けようとしているけれども、 気分がわるくなる、というのは何かの兆候であるとおもうので、 そこは選択肢として、はなれるということも、大切なのかもしれない。 ようは、色々考えて、行動してみるのが大事で、 何が最善かも分からないから、あれこれとためすことなんだろうなと思う。 自分は何かわるいことがあっても、 それならよくなるはずだ、とスーパーマン的に全部解決できると思ってしまっているけれども、 事実は、解決できないこともあるかもしれず、 自分にとって毒は毒でしかないものもあるのだろうと思う。 安全な食べ物を食べればいいが、毒物の薬品を飲めば体に悪いのは明確なことで。 そういうように、 意識的な精神の関係も、善い悪いというものが本当にあるとするのであれば、 そのように感じ取り、離れるという作業が、賢明な選択なのかもしれない。 たぶんに、そのようなことを無意識的に人間はしているのだろうけれども、 そこのとろころのセンサーが自分は何か不器用だな。 たぶん、そのセンサーを、魂の声とか、そういう形容になるのかもしれない。
657 :
654 :2008/06/17(火) 23:04:38 0
あとは、場の関係っていうのは、 自分の意識的な精神の交友領域そのものだと思う。 だから、自分がいる場所ってのは、自分とその場所の縁をつくってしまう。 必然的に、自分のパワーがみなぎったり、損なったりと、 そういう縁があるのかもしれない。 自分的には、2chに書き込みをしているときというのは、 なにかパワーを吸い取られているような感じを受ける。 じっさい、日常で使うエネルギーを、この2chで浪費している感覚に近い。 日常を上手く生活したいのであれば、 2chにエネルギーを使わずに、2chをやめて、 日常の自分のスペースを丹念に生きたいと思う。 けれども、自分は、 2chもネットも日常だよな、と差別と偏見をなくそうとしている。 ネットが悪影響になるのは、まやかしにすぎないと。 けれども、頭では差別と偏見をしないでも、 精神や気といったものに影響しているのであれば、 やはり何らかの見えていない関係があるのかな、と考えざるえない。
658 :
考える名無しさん :2008/06/17(火) 23:53:25 0
キリスト者共同体だって新興宗教じゃ? 要はカルト・セクトでもかまわないが。
平岩浩二 個人セッション料金 場所: セッションルーム (都内) 1時間30分 21,000円 2時間 26,500円 2日前〜当日のキャンセルの場合、キャンセル料としてセッション料金全額申し受けます。 感染症の方、暴力団関係の方はお断りしています。 何だかな〜ぁ、あんまりいい印象を受けないわ 金もうけの臭いがするわ
すげえな月給100万ぐらいか?
感染症や暴力団関係の人は霊的に苦しんでいても相談もできないわけか。 立派な霊能者であることよ。
病院じゃないからな
>647 >なにしろ霊能士検定もやるしワークショップや個人セッションも即時満員 >さらには「いか超」みたいな霊能開発本から動物や歴史の秘密を開示する本まで幅広く出している >これで海外などでも公演をやるようになったら日本版シュタイナーだろな >日本でここまでできる人は他にいないだろう そんなの何一つとして本物の霊能者であることの証明になってないだろ。 発言や著作の内容の正否も検証せずによくそんな軽はずみなこと言えるな。 >661 感染症は感染してるものによっては感染者の近くにいるだけで自分が感染するものもある。 それが致死率の高いウイルスなんかだったら自分も死にかねないわけだから、それでも 見ろとは求められないだろう。
わざわざ感染症の方などと特定する必要があるのかと言っている。 人と触れる職業は多いが、わざわざ断っている職種なんて風俗ぐらいだ。 (医療機関では感染が広まることを恐れて断っている場合があるが。) こういうことは普通は受ける側の良識に期待するものだし、実際それで 問題なく社会は機能している。 感染症の人が無理やりやって来たおかげで、感染したなんて話は聞いた ことがない。(自覚の無い人が結果的にうつしてしまった事故はあるだろう。) それをわざわざ文章で断るってのは、個人的には平岩氏の差別意識の表れ じゃないかと疑っている。
666 :
考える名無しさん :2008/06/18(水) 21:16:31 0
ヒーラーが感染症を恐れるとはこれいかに 暴力団お断りは意味不明
プロフ写真に、本当にそういうお仕事してたんじゃないかという感じの方がいますね…
平岩先生は肉を食べない。 江原やダスカロスよりは信用できる。
669 :
考える名無しさん :2008/06/18(水) 23:44:37 0
Q.ロマゾフィー協会とシュタイナーの関係はどのようなものですか? A.ロマゾフィー協会は、霊的な次元においてルドルフ・シュタイナーと深いつながりがあります。 生前のシュタイナーは、未来の日本にロマゾフィーが現れることを予知していました。 現在、シュタイナーの魂はロマゾフィーの活動を守護してくれています。
俺も霊的な次元でシュタイナーとつながりがありますが何か? と霊的といえばなんとでも言えますが。 >生前のシュタイナーは、未来の日本にロマゾフィーが現れることを予知していました。 つーか生前ドイツ(ヨーロッパ)で人智学が根付かない場合、日本で人智学が根付くと 危惧してましたがね。
質問「犯罪の原因は何ですか?」 驢馬「アストラル体の繊維の粗雑さ」 ルド「内蔵に由来する強迫観念です」
とすれば、観念とイメージを正すような心の善悪と知識を摂取すれば、 アストラル体の感受性と、また肉体そのものの機能も正常化されるというわけか。
シュタイナーの著書は読みやすいけれど、ここの住民のレスは読みにくいことこの上ないね(苦笑
>>673 まったくそのとおりですね。ぼくはあなたが何を言いたいのかさっぱりわかりません。
どうやらあなたもこのスレの住人にふさわしいようですね。
さてぼくには読みやすいレスもたくさんありますが、あなたのいう読みにくいレスとは
具体的にどれでしょうか。議論に加わる気がおありでしたらはっきり指摘してはどう
ですか。
苦笑などと書いているところを見ると嘲笑するのが目的のようにも見えますが、
読みにくいと言われてもはあそうですかとしかいいようがありません。このように
書かれても誰も傷つきはしないでしょう。嘲笑には失敗しておらるかと思います。
ところで読みにくいという指摘に対して、実際に読みにくい書き込みがされている
場合と、他にもうひとつの可能性があることに気づいておいででしょうか?
675 :
考える名無しさん :2008/06/20(金) 00:07:16 O
香ばしいのが湧いてきたなww
>>674 沸点低すぎワロタwwww
ミルクティ飲んでリラックスしろやww
シュタイナーは読みやすいが、内容は難しいな。 ということでコーヒー一杯飲みます。
「健康と食事」 皆、読んでるんだな。。。 ちょっと以外。
>>675-676 自分は674じゃないけど、
あなたたちのレスの内容のなさが一番このスレで嫌いだよ。
これ事実だから、反省したほうがいいよ。
読みにくいレスがあっても
具体的な単語が入ってるのなら、それでなんとなく解釈できるからいいけど。
あなたたちのは自分の思い込みが入ってて相手の解釈とずれてるのよ。
>>678 読んでるよ。 生活の食事だし、シュタイナーがどんな見解なのか、読みごたえはあるよ。
682 :
考える名無しさん :2008/06/20(金) 20:54:22 O
俺は境域の監視者に会ったことあるよ。 上でも書かれていることだけど、ひきこもり系の人間が一人で考え事を巡らしていると、そういう状況になってしまうみたい。 俺の場合は、あまりの恐怖感で、死んだ方がマシと思うくらい追い詰められました。
境域の守護霊ってすごいグロテスクな見た目なんだってね。
>>682 が見たのはきっと鏡じゃないのか?
>>683 それは境域の守護霊じゃなくって、丸裸の自分だろ
>>681 ほらそうやって自分勝手に内容が伝わらないレスをする。
それが相手と意思の疎通が介せてない原因だよ。
自分の怠慢でなければ相手のためにも自分のためにも言葉を増やすこと。
>>681 それに紅茶も、もう飲んでるんだよね、その上でのやりとりだよ。
今更言うってことは、たんなる君の相手への理解力不足でしょ。
本当こういう人って自分を反省しないからうんざりする。
自分に良い方良い方に考えるから視野が狭くて、相手のせいにして相手に紅茶を要求してくるバカ。
オイリュトミー公演行ってきたあぁ〜っ。
689 :
グルジェフ :2008/06/21(土) 16:33:55 O
>>686 >>687 彼らの怒りと、彼らが2ちゃんねるに求めているものを理解するには超努力を必要とする。
690 :
考える名無しさん :2008/06/21(土) 16:52:11 0
紅茶だめコーヒーだめとかいちいち言われたら飲むものないじゃん!
691 :
考える名無しさん :2008/06/21(土) 17:25:57 0
>>690 〇赤かぶら
〇ライ麦
〇牛乳
×酒
×ジャガイモ
△紅茶=意識を解放、楽天的に
△コーヒー=意識の硬直化
こんな感じだったっけ?
キャベツは?
コーヒー飲んだら、酒はすっかり飲みたくなくなった。 コーヒーといっても豆挽いてドリップで淹れるコーヒーね。 紅茶は水分補給として日常的に飲んでる。 牛乳は1日に100ccぐらい飲む。
日本人の体に牛乳はあわないんぢゃ・・・・・・ ところで話しそれるけど おおまかな言い方すると アーリマン→唯物論の悪魔 ルシファー→唯精論の悪魔 だとおもってたんだ、 けど新しく乱入してくるアスラってなんなんだ。 ぱっと見た感じアーリマンみたく唯物論の悪魔っぽくみえるけど。 やつとはまた別なことをするのか。
アスラ→自我崩壊 マモン→肉体崩壊(2400年頃から活動開始)
コーヒーってすごくいい香り、で、飲むと苦いよね。
>>696 次から次へと恐い奴がやってくるな・・・・・・
怪獣 アスラ でぐぐってみて、ちょっとびっくり
アーリマンが電磁波としたらアスラは原子爆弾とか何とか。 (超うろ覚え)
702 :
考える名無しさん :2008/06/22(日) 20:30:58 0
昔、大学図書館にあった国書刊行会かどっか出版社の外国の魔術結社関係の人が書いた分厚い本で、 人間界には人間の形をした妖精が混じっているという話が書いてあった。 見た目は人間なんだけど、妖精だから魂がなくて、見る人が見れば見抜けるらしい。 もう一度ちゃんと読んでみたいんだけど、なんていうタイトルの本だったかな。 誰かそういうことが書いてある本読んだことない?
>>702 俺も読んだことあるぞ。世界魔術体系の初期の本のどれかだったような気がした。
フェアリーやピクシーやレプといった亜人のことだろうね
706 :
考える名無しさん :2008/06/23(月) 14:16:04 0
俺はAV女優の中に"偽人間"が多いように感じる。 AV女優には大きく分けて3つのタイプがある。 一番多いのは借金やら家庭の事情やらで嫌々ながら2年ぐらいの短期契約でまとめ撮りして、 スパッと引退して忘れられるタイプ。次に多いのはプロフェッショナルとしての自覚を持ち 業界No.1になろうと向上心や野心を燃やして長く活躍するタイプ。 そして最後は、そのいずれでもなく何となく業界に入り、言われるがままに何でもやり、 嫌がる様子や悩んでいる様子は皆無で、まったく自我を感じさせないタイプ。 この最後のタイプが偽人間だと睨んでいる。 例えば持田茜にそんな印象を強く受ける。彼女はインタビューでの喋りを聞いても おっとりとして育ちもよさそうで礼儀もわきまた喋りをしていて、ごく普通の家庭で育った印象を受ける。 しかし我というものは一切感じられない、魂が入っている人間とは思えない変な印象がある。 どんなことでもやらされれば嬉々としてやるし、苦悩している様子は微塵もない。 かといって将来をあきらめて自暴自棄になっている様子もない。 またその業界でトップを目指そうという野望も一切感じられない。 彼女の作品を何本か見て判断してほしい。きっと同じ印象を受けるはずだ。 彼女は多分、偽人間だ。
なんで自我を感じさせないと偽人間になるの?
達観できていない未熟な人間はみな自我を感じさせるからさ。 そして達観した立派な人間は絶対にAV女優にはならないからさ。
>>704 >世界魔術体系の初期の本のどれかだったような気がした。
あー、そんな感じのシリーズ本の一冊だった気がする。
茶色っぽいハードカバーで生命の樹の模様があったような・・・
フォーチュンじゃなかったかと
712 :
考える名無しさん :2008/06/23(月) 18:58:24 O
乱交パーティーをするような連中にはアスラの影響が作用してるんだってな
世界魔術大全は全巻持ってたが、手放してしまった。 心霊的自己防衛が内容は薄いが面白かった。 シュタイナー読むようになってからこれはなんか 違うなって本は皆処分しちまった。 今残ってるのはバトラーの本だけだ。論理的で わかりやすい。
>>712 つーかアスラ衝動はアルカイ衝動とは逆に自我を崩壊させるから四足動物に似てくるというわけ
人格天使アルカイは赤ん坊を直立させる衝動の送り手だがアスラはその逆の性質
さらにキリスト衝動は人間を空を飛ぶ生き物にさえ変えてしまうらしい
もっちー可愛いよもっちー もっちーは妖精じゃなくて天使だお!
>>708 その気質がその子の自我なんじゃないの?
それに男の神経で、女の神経が理解できるとは思わないけど。
相手への解釈なんて主観になるよ。
自我のことは、人様のことは自分じゃないから判断できないような。 それに、そんなこと言ってたら社会にある道具のすべてが、 自分で造ってないし、人様の自我がありきということになる。
あ、「心霊的自己防衛」(ダイアン=フォーチュン著)の"非・人間"の話か。
昔はよく、酒鬼薔薇がそうだとかいう人が居たような気がする
江原啓之が 「私もシュタイナーのように社会にry」 と著書に書いてた。 期待してる俺。
どちらかというとブラヴァツキーに似てるけどね
体系が?
じゃ無かった体形が
エバラじゃシュタイナーのようには無理
社会に貢献しようとしている点に好感。 また霊的な洞察も的確。 語りべ的、又は広報課的な貴重な存在だと思う。 ひと昔前は霊的な話って 変な目で見られたもんだよ。
アンチオカルトな人々から反感買ってるだけのような
シュタイナーは「社会に貢献しよう」と考えてたというよりは、他の生き方なんぞ視界に無かったんじゃないかな。 衝動や使命感などを超えたレベルで突き進んでいったような…。 シュタイナーの霊性が理解できて、自らの霊性を認識できるなら、今いる霊能者はその違いに愕然として、気が遠〜くなるはず。 霊能力の有無自体は人智学はあまり問題にしてないような。
>>722 イタコ風なとこや科学者嫌いなとこが似てる
シュタイナーも神智学会にいた時期があるでしょ。
ヒトラーは、ある秘教グループに利用されていたのだ。
この試みは、そのグループによってなされた最も自暴自棄的な努力のひとつだった。
このグループは、何世紀にもわたって働き続けてきたが、思うように人類を救うことができなかった。
そのため彼らは、人類が地球で自滅する前に、人類を救おうとする最後の絶望的な努力をしたのだ。
以前彼らは、聖者たちや権力をもたない人々、心の正しい人々を通して働きかけた。
そしてついに、彼らは、アドルフ・ヒトラーを使い、
世界が崩壊する前に全世界を掌中におさめて、ある教えを人類に授けようとしたのだ。
だが、ちょうどクリシュナムルティが、最後の瞬間にグループから飛び出したように、
ヒトラーもグループの手を離れてしまった。
彼が、最終的に敗北したのはそのためだ。
ttp://oriharu.net/cosmic_trigger/je_groupe_02.htm
>>725 霊的な話でも稚拙な内容ではかえって誤った解釈の上に
大衆は理解してしまう。何でもマスメディアを通じて宣伝
すればいいというものでもない。
エバラの言っていることを間に受け生まれ変わりを信じ、
次の人生でやり直すと自殺した少年まで出している。
シュタイナーは社会に貢献しようなどと単純な意志は持っていなかった。 自分が人智学として社会にもたらすものの意味を承知していた。 もしシュタイナーでなかったらと考えても、その時代その時期にやはり 人智学を興していたに違いない。それは時代の必要性であり、人類の 必要性だから。 神智学をとってもシュタイナーはその意味を言っていたはずだし、たとえば 使命を負った人間が生まれながらにその使命に生きたわけではない。 シュタイナーもその時期を通ってきたことは自伝からもわかる。
単純に善、悪と考えるならそれが人々に浸透していくなら 悪は理知で理解できる形で社会に表現はしない。自分の 受け入れているものの正体が理解できない。 一方善はまずそれを形で人々に表現する。理知で理解 出来るようにまず訴えかける。人から人へ。人間が獲得した 能力で理解できるように。愛の教えを説いたのは誰か、 慈悲の教えを説いたのはだれか。 悪的要素に対抗できる力をどのように身につけるか これを将来にわたって学習する教えがまさにシュタイナー が説いた人智学だと思われる。 もちろんその二極性のためだけというわけではないが 色々な側面を見ても理論、論理体系を持たない、宗教、 精神世界紛いでは今からの時代人間の精神性、霊性 を進化に沿ったまっとうな状態に保つのは難しい。
主に神智学の本を弟子に書かせていた覚者の前世は 大乗仏教の唯識派の学者だったそう かなりの知識の持ち主
シュタイナーの前世はフランスの修道士 同じ類魂にはゾロアスターがいるとか
736 :
考える名無しさん :2008/06/28(土) 09:32:48 0
メンタル体とかゴーザル体っていう用語をシュタイナーが使わないのはなぜですか。
オイリュトミーなどの芸術を扱う教育者としての自覚が メンタルとかコーザルといった俗物用語の借用を躊躇させたのです
738 :
考える名無しさん :2008/06/28(土) 13:16:53 0
へー。
授業料くれ
江原さんは「あなたの前世はこれこれで・・・」みたいな話をよくするけど、 前世のことは知らない方がいいから記憶から消されてるのであって、 それをわざわざ教えて意識させるのはいかがなものかと。 テレビ的に面白いからやってるとしか思えないんだけど。
アストラル体ってのは良く出来た名前だと思う。 受肉する際に自我が星々の世界を通り、アストラル体を携えて生まれ落ちるってのは何故か了解できる。 物質体は自然科学を介した理解が可能だが、俺にとって一番解りにくいのがエーテル体。 ゲーテ的アプローチしか無いのかしらん?
そういう意味不明なのは言葉を使って、交互に世界を理解していくための道具だと思う。 エーテル体というと、 記憶的なことのつながりだと思う。 たとえば、人類がつみかさねてきたことを自分たちは自然に使用している。 それは意識そのものもそうであるし、文明的な道具もそうになる。 その意識や道具があるにはアストラル体的な感受性があるからこそにもなるのだから、 エーテル体とアストラル体の分け方的なことは判断しにくいな、自分は。 霊能者でもないから、どっちがどうで何をしてるのかとか、まったく分からないや。 直感的に思うのは、エーテル体は積み重ねてきている意識体の変容そのままってことだな。 常識とか暗黙の了解とか自然に知っていることや備わっていることや、 知らないことでも誰かがやっているのならそれはもうエーテル体としてそれと融合が起こる。 それにシュタイナーの貢献具合もよく分からないな。 文明文化の道具や意識そのものは、もちろんシュタイナーだけではどうにもならかったわけだし。 みんながいなければ開発されて発展してこなかっただろうし。 それに、こういう本の類は意識を開くのに便利でもある反面、 逆に、こういった本の内容の幻にもだまされてしまうから、 自分はエーテル体やアストラル体という表現をどんどん消し去って、 自分が認識している世界のままに言葉を使うことをするようにしている。 わけも分からない言葉を使うということは、まやかしの物語を生むことになると思っている。 まそれも、そこから何が本質かを見つけるために必要な過程なんだけどね。
確かに(非オカルト的な意味で)この世界の永続性・連続性が無ければ今のこの人生は無いワケで…。 世界を元素の集合体以上の存在たらしめているのは何でしょう、っていうハナシかな? 顕在する考え方だと社会構成主義的なイメージかな? 一般的な学問はこの先、生き生きとこの世界に働きかけることは難しそうだ。シュタイナーの存在はやはり必然(と思う)。
で、シュタイナーがしてることってなんなの? そこが描かれてなくて持ち上げられちゃってるけど。 この世界を構成しているのは様々な人たちの努力でしょ。
>>741 742の追加で書いておくけど。
自分は、意識を見極めるために、真っ暗い雑木林に入ってる。
感覚的にはじめは怖かったけど、
その怖さを見極めて克服することをしてきた。
すると、その自然の雑木林にあるものと、自分の意識がつくりだしている幻に気づく。
雑木林のなかや、自分の体そのもの、その二つそのものの原初はエーテル体に近い。
そしてアストラル体に関して言えば、雑木林から出て街中を歩くときに、
この町の景色のすべてが人間がつくりだしたアストラル体なのだな、とか思う。
こういうふうに実際に「物質体」「感覚」「意識」「思考」の各段階をフルに意識的に使いながら
物事の視野をとらえると、また違った意識レベルが表れてくると思う。
「してること」って言われてももういないからなぁ。 ヴァルドルフ教育、治療教育、バイオダイナミック農法、建築、医療、医薬、介護、演劇、オイリュトミー、絵画、彫塑、音楽、哲学、ゲーテ研究、編集、講演、著述、社会運動、カウンセリング、でオカルティスト、位か? エソテリックな視点から教育その他を見直して(人智学)、世間に知らしめ一部定着させたその祖である。 エハラにもこれぐらいやってもらおうか。
シュタイナーはヒーリングできるの? できないとしたら不可解だな。
シュタイナーが若いとき、知恵遅れの障害児の家庭教師になって、最終的にその子は医者になった。治療教育の話になるか。
シュタイナーの使命とヒーリングは違う。シュタイナーがオカルティック な能力を発揮した話は知ってるがもしヒーリングと言われるものに労力 を割いていたなら人智学という学問もなかったと思うが。 エバラや他の人間がシュタイナーのようになれないのはこういうところ にもある。
シュタイナーも単にスピリチュアルなものの提唱者の一人に数えたとして 今我々が知っているそういう人たちの行動の方に注目し(特に現代のそういう 人たちと)、シュタイナーと比較するなら、人智学を確立してからいかにエネル ギッシュに自分の提唱するものに労力を割いたかを考えると他の人たちとはその 行動についても比較にならないことがよくわかる。 教育についてオックスフォードで講演したが、一体誰が格式ある学問の場で理知 的で内容のある講演など出来ようか。 冷静に考えると人間の進化に真面目にその道筋をこれほど情熱(情熱そのものにシュタイナーの言及があるのを別として) 持って人々に語りかけた人は近代においてシュタイナー以外にはいないと思うが。
スピリチュアルなあるいは精神的や霊的なことをいくら言おうが 進化の中で発達してきた今の科学あるいは学問を通して説明 出来なかったり、しようとする努力のないスピリチュアリストなど の言うことは信じるか信じないだけの今までの宗教の踏襲でしかない。 シュタイナーは人智学は現代の宗教だと言ったはず。その意味を よく理解できていないものは、他の様々なオカルティックな流れと 人智学の違いの区別さえ難しい。
最近の科学的、唯物的手法で意識に幻影をおこさせそれから 自分の得た過去の知識と混ぜこぜにし、覚醒を説くもの、 まったく科学的な根拠も説明もなしに次元が上昇するなどと メルヘンチックなたわ言に心が奪われることこそ、悪の諸力 の影響で大いなる幻影と理解できなければならない。 そういうことを安易に信じ込むのは自分の今ある生活とその周り の世界をまったく正しく見ていないし、人智学は幻想でも夢物語 でもなく現実の社会やそれに向かう個人の精神にとっては幻想 やメルヘンチックなたわ言ではなく現実に即した学問であると いえる。 真面目であればあるほど、努力を惜しむものにあわせた懐柔された 教えなどはありはしないし、理解しやすい智などはありえない。 もしあったならばどんな結果になるかは言わずとも知れたことで ある。
おまえら一面的だな 人智学は7光線のうちの一つを代表しているにすぎないんだよ 思考の光線を代表する人智学のほかにも ヒーラーなどの感情の光線を代表するダス○ロスがいたり オーラの泉など意志の光線を代表するエ○ラがいたりするのだよ
光線て何?
>>754 神智学の平面的な考え方の一つ。
シュタイナーが離れる前にいた団体の
学問だ。知識は増えるが発展はないという学問の
一つの考え方。
神智学目線からの発言ということか。ありがとう。
>>753 だいたい各時代、7つのうち4つの光線が主に関係するらしいから、
シュタイナーでは「4つの気質」のことがこれに相当するんじゃないかしら。
あと、シュタイナーの12感覚とか黄道十二宮の世界観とか7惑星の世界観などが
7光線の説明をしていると個人的に感じます。
758 :
考える名無しさん :2008/07/01(火) 13:48:55 0
>>755 初心者なのでまじめに質問したいんだけど、
人智学より神智学が平面的と断じる理由はなに?
>>758 両方をしばらく学習してみるといい。人智学は論理的にも論説の深さがあり且つ人間の生
や精神生活に密接に結びついている。それは今生活学問としてどう発展したか今を見れば
わかる。
神智学では修養の道はあってもそれは日常の生や精神生活と必ずしも結びついた教えとは
思えない。一世代前まではそれでよかったかもしれない。
盛期過ぎにクリシュナムルティを持ち出した神智学組織もあったが当の本人が頂点に
君臨することを拒否した。その後クリシュナムルティが語り続けたのは自我との戦い
(シュタイナーが言う自我と意味合いは違う)についてがほとんどだ。
クリシュナムルティーでさえ神智学体系の流れから人間の成長そのものは望めない
と理解した証拠だと思う。
神智学の体系そのものは無駄とか必要のないものとかではないが、学んだものが真の意味で理解できる
内容というより博物学的にしか思えない。その教えの具体的な部分を取り上げても、シュタイナーのように、
精神も含めた生活にどう応用できるというのか。
さらにオカルティックな部分についても神智学では図式的でしかない理論がほとんど。理解より
覚えるか信じるでは既存宗教の形式となんら変わらない。そういう意味で平面的と言った。
わかりにくくてすまんな。
理解し難いところでは「神秘学概論」と神智学の当の光線の話が書かれている書物 を読んで自分がどう感じるか自身の内面の印象を見れば平面的といった印象が よくわかる。 シュタイナーも神智学との決別の一つの要因はキリストの扱いについてというのが 上げられている。神智学ではキリストの理解の仕方は大まかにいうと一つの光線 の代表なのだ。そんな考えの何処からシュタイナーが説くキリスト論が出てくる。 まずその認識は神智学では無理といわざるをえない。 キリスト教徒でない自分でさえシュタイナーのキリスト関係の著作を読んで その壮大な物語(といっていいかわからないが)の感動が押し寄せてくる。 では神智学は学ぶものにいったい何を与えてくれるのか。もし巷のスピリチュアル リズムと変わらないならそれは単なる幻想といわざるを得ない。 まっそういうことだ。
761 :
考える名無しさん :2008/07/02(水) 18:28:11 0
できるだけ具体的に比喩をできるだけ避けて書いてくれるとありがたい。
>>753 同意。
役割があるよね。
シュタイナー教育の過疎化すごいよW
いろんな意味で過疎になったほうがよいと思うけどな。 洗練された理解必要になるまで。 光線の代表というのがあったとして、普通にそれが 誰かなんて言える所がすごい。 出来たら過去の時代は誰が代表でどういう役割で どういう成果を人類にもたらして今それはどういう形で 開花されているかまで教えてもらえるとありがたいね。
イエス覚者は第三光線でありキリストイエスは第四光線である この第四光線に達したイニシエートは受難の試練を通過しなければばらない。 キリスト後のイエスの生まれ変わりのアポロニウスは第五光線である。 その他の大師がたは日本では千手観音とか勢至菩薩とかの名で知られている。 西洋では有名なクートフーミ大師とかセラピス大師とかがいる この大師がたが格光線を代表して弟子たちを育てている。 シュタイナーは知性の光線を代表する大師に師事している第2イニシエートである。
シュタイナーは人間がふたたび超感覚的世界を体験する時代がやってくると 言っているがこれってアセンションの事じゃないか?
神智学以外にありませんよw
>>767 神智学の何のソース?教えて、よろすく!
>>760 >神智学の当の光線の話が書かれている書物
その書物はなんですか?
全書ですよw
シュタイナーやオカルト本を読んで、 実際に自分が学んでいることを他人に話すときに、 自分が何も理解していないことを知ることになる。 それくらいに著作者たちと自分の違いがある。 分かった気になっていて、何を理解しているのか、自分で分からない。 読んで知ったことは幻想でしかないのか。 彼ら著作者たちの生きようの世界が本当に存在しているのだろうか。 どこかで自分の幻想によってつくられた物語にだまされてはいないだろうか。 私は自分にある意識を他人に説明するのに、 彼ら著作者のような物語をつくりあげることは、 見えもしないし感じもしないから無理になる。 このスレにいる人よ、 本当に自分の世界がそのような世界であるという事実を示すとしたらどう説明する。
>本当に自分の世界がそのような世界であるという事実を示すとしたらどう説明する。 まさにそのことをシュタイナーが説明してるけれどね。 他に自身が体験したものを思考で理解できるような説明を しているものはほとんどいない。こうですという決め付けが多い。 それはもう信仰のせかいだろう。 たとえば対外離脱をしてみてたらこうであった。だから人間や世界はこうだ。というなら そこには離脱の経験がない、あるいは出来ない者にたいして頭で理解できる論理性 がなければ納得できないと思う。 シュタイナーが単に見た世界や感じたものだけを述べたなら、タク程度の輩しか興味 を持たなかっただろう。 では体験のない自分が他の人に説明するなら体験者が説明している、その説明を 理解できた程度でしか他人には説明できない。結局体験者の説明と似かよるだろう。 でもそれは聞いた相手が信じるか信じないかという判断にはシュタイナーを説明する場合 にはならないと思う。 守護霊が前提なら守護霊をまず説明できなければならないし、体外離脱が前提なら それの意味と人間の構成を説明できなければならないと思う。
>>765 それはアセンションそのものではなく含まれること
>>772 シュタイナーだって物語の力を信じていたから、シュタイナーは本にして遺したのさ
キリストや釈迦の教えは、経典や新約聖書をまったくの弟子まかせでつくられた物語だけど、
いろいろな意味で力があるし・・・
776 :
考える名無しさん :2008/07/10(木) 01:59:40 0
エイジ
777ゲッツでキリストマイトレーヤ降臨
シュタ教育スレに誘導よろ
naze?
kakiko shitaikara
SAGE などと書いてageるなボケ
782 :
ダントン :2008/07/11(金) 02:18:53 0
・・・・。
783 :
ダントン :2008/07/11(金) 03:01:55 0
(スレ全部読んだ) 682さんの、境閾の守護霊に関して。 彼の記述は本物。 恐怖と云うよりも、支えているものが何もない、といった感じの最高の苦痛 おそらく、シュタイナの「いかにして超感覚的の・・」、にある 「充分に自らのカンテラの油が満たされたと」いうようなところまで進化してない限りにおいて、 経験する必然的で地獄的な経験か。 私の経験では、その時には、即座に窓から飛び降りたくなった。 具体的な理由は、2秒後、3秒後が、まったく無理、故に。 支えるものがない(境閾の守護霊の影響をうけない場合の)怖さが了解できた。 ナツメグを大量に(市販の一瓶)服用すると、同様の苦痛を味わうらしい。(精神恐慌して死ぬ可能性高し) 死ぬよりも怖いとは、カルマの法則に自ら関与する力のないのにも関わらず、その事態になった場合か。
誰か「第八領域」について解説してくれまいか。 ハマり込むと進化から外れてしまうイメージなのだが。
682です 土日になったので実家に帰って久々にパソコンを開いてみたら、自分のレスに反応があったのでびっくりしました。 >支えているものが何もない、といった感じの最高の苦痛 その感覚分かります。体験しましたから。 でも、魔物のような恐怖感も同時にあったんです。 「いか超」によれば境域の大監視者に出会った時点で準備不足だと底なしの恐怖感が流れ込むと書いてあります。 たぶん私のほうが症状が酷かったんじゃないかと。 私の場合、いろいろなことが同時に起こりました。 死んでしまいそうなくらいの性的快感とか、万物と一体になったかのような至福感なんかもその前後で味わいました。 自分の中にあった進化のメカニズムが暴発してしまったという感じです。 >「充分に自らのカンテラの油が満たされたと」いうようなところまで進化してない限りにおいて、 私はあの体験の後、事後的にシュタイナーの「いか超」の記述の正しさを知りました。 ただあの想像を絶する絶望感、恐怖感の体験をした者として言わせていただけば、あの体験を乗り越えるほどの 精神性を神ではない人間が本当に持つことができるのかという思いがあります。 しかし、シュタイナーはそういう領域を乗り越えていったんでしょうね。おそらく 自分は何の修行もせず、準備もなくあの領域に突入してしまいました。本当に地獄という言葉すら生ぬるいような地獄でした。
神智学のクンダリーニの本に書いてあるのと同じ症状ですね
くんくん(-人-)
788 :
考える名無しさん :2008/07/13(日) 12:02:12 0
俺もクンダリニーのプチ上昇なら何度かあるよ 人智学的にはインテュイションかな 自分が底無しの空虚に飲み込まれるような恐ろしい精神状態になった でもそのあと周りの印象がドッと流れ込んでくるような合一状態になったけど 恐ろしいのさえ凌げば結構きもちのいい体験なんだよねアレは
ドピュといっしょですね?
シュタイナーの本で最も難解なのはどれ? 心理学講義30ページで早くも挫折した
791 :
考える名無しさん :2008/07/14(月) 21:46:11 O
エマヌエル
792 :
考える名無しさん :2008/07/14(月) 21:47:30 O
スマン、誤爆
難解っていうか、どれ読むのもエネルギー使うよね。 「神秘学概論」「自由の哲学」に、がっつり取り組んではいかがでしょう。
自由の哲学が難しいな。
シュタイナーってエーテル体を相当重視してるよね 心霊学ではほとんど無視されてるのにね
>>795 シュタイナーが心霊学と足並み揃えていないことが
そんなにくやしいのぉ?超ワロスwww
肉体は空間体で、エーテル体は体重のない時間体らしい。 これは鉱物と植物の違いを思い起こさせる。 鉱物のエーテル体は外側を取り巻いているだけだが、 3次元の鉱物世界においても時間は外側を取り巻いているだけなのだろう。 だから時間の作用はあるがその中を移動できないのだ。 あくまで外的な力として時間が流れるのだ。 体脱して4次元に移行すれば、そこは時間が内在化されているので瞬間移動ができる。
自由の哲学は、翻訳が回りくどい気がする。 原語の方がわかりやすいのではないか。読めないけどさ。
メンタル体も高次と低次があるから 将来の人間は動物人間と超人間に分化することは確実 意識がコーザル体で目覚めたらもう転生人間ではなくなる コーザル体は肉体の外にあるためにハイアーセルフとも言うらしい
虫にアストラル体があるという事は虫にも感情があるという事ですか? とても虫に感情があるとは思えません。 納得できる説明をお願いします。
感情なくして運動なし
思える/思えない じゃないんだ。 虫 に な れ
804 :
考える名無しさん :2008/07/18(金) 21:25:57 0
シュタイナーのキリスト論て神智学とどう違うんですか? なぜキリストは転生しないと考えたのですか?
カルマがないから
806 :
考える名無しさん :2008/07/18(金) 22:29:52 0
権下だからだろう。
>>801 甲虫なら激情的に戦うし
蝶や蛾なら情熱的に炎へ飛び込む
虫のことは人間が勝手に決めた虫の生態内容なだけで、 虫の生態内容は、人間には分からないと思う。 というように、ありとあらゆることが人間の意識内によって 勝手に理解されている。 人間対人間とによる相互理解をするのであれば 話は通じるかもしれないが、 その人間の勝手な言語化した意思疎通の内容が、 自然界に拡がるありとあらゆる存在の本質はまったく理解などできておらず、 人間が勝手に決めた理解内容なのです。
ニーチェみたいだな
どちらにしてもシュタイナーは物事を考えた事のない角度から、 しかも成る程なと思わせてくれる視点に気づかせてくれるから 面白いね。
マリファナ吸いながら呑気にシュタイナー読める様なそんな時代が来て欲しい。
(手書きの遺書の訳) 1907年2月19日/ベルリン 私の死後、マリー・フォン・ジーフェルス嬢が私の唯一の相続人となり、私の名の下に決定する権利を持つ。 彼女が決定することはすべて、事実上、私の名においてなされることになる。 私の所有物はすべて彼女のものとなり、すべてのことは彼女の命によってなされる。 特に、彼女には、ホルンにいる私の両親と弟と妹をよろしく頼みたい。 彼女には、私の死を、謎と見なすのではなく、高次の諸力の意志に応じたものと捕えてほしい。 このような事は、まだ理解することができないとしても、尊重しなければならない状況の中で生じる。 マリー・フォン・ジーフェルスは常に私と共にあるだろう。私達の結び付きはいつまでも断ち切られることはない。 ルドルフ・シュタイナー
早死に
815 :
考える名無しさん :2008/07/29(火) 19:15:09 O
(;_;)
超越した能力が欲しいけど、なかなか手に入らない。 期待ばかりが先行していて具体的な視野が私には欠けているし、見い出せていない。 私はよくありがちな夢見がちの人間なのだろう。 そのような人間になった過程を考えてみると、 子供の頃から漫画、ゲーム、小説、映画、テレビやネットといったものから 情報を与えられて育ってきたことに原因があるのだろう。 私は思考しだしてきてから自分のことを反省しっぱなしである。 このような上記に書いた趣味の生活から私の経験や記憶はつくられてきたのであるが、 その実情は、無味乾燥に消えていくような散々たる内容の生活だなと思う。 一番大事なことは、人間自身のその生活基盤そのものなのだろう。 私たち子供は大人からその生活基盤を成り立たせているスキルを教えられていないのだ。 外を歩けばある道路のつくり方も教えられていないし、 道路の下には何があるのかすら知らない。 先人の努力の結晶を教えられずに、くだらない遊びの趣味を教えられているのだ。 私は自分のこの趣味に生きてきた生い立ちが間違っていると確信している。 最近、とあるアニメを見た、子供に大人気の。 その登場人物は自分では戦わずして、仲間の動物のようなものに 争わせて何かを競わせていた。 その動物は争うので痛そうだった。 そして何よりも自分では戦わずに、その仲間に戦わせていることが嫌に思った。 私も子供の頃からそのような物語漬けにされて育ってきた。 その与えられてきたイメージは、弱いものは強いものに負けて泣かされるというものだ。 実際の現実の事実をいえば、負けて泣かされても自分で立ち直れるというのに、 物語漬けにされた人間は負けて泣かされたらそこで終わりというイメージが植えつけられる。 確かに漫画のようなものは夢を与えてくれるという点では、良好である。 しかし、その夢は向こうから勝手にやってくるものではなくて、 自らによって夢を自分に与えなければ夢はならない、夢がこないからと挫折するものではないのに、 最近の人間は自分や夢のせいにして挫折してしまう。 大切なのは、夢があるないではなくて、自分の目指している現実的な行動をすること。 現代の子供たちに植え付けられた挫折感覚のイメージを払拭することも必要になる。
817 :
考える名無しさん :2008/07/30(水) 13:17:48 O
その辺の問題は分業と専門化に基づく問題であると思うの
818 :
考える名無しさん :2008/07/31(木) 00:03:35 O
ピカチュウ☆
それは何かといいますと、この瞑想体験は○○○会長が自身の霊性開発の修行と称して毎日6時間にも及ぶ瞑想を行っていたものでありますが、
その最中に宇宙をあてどもなくさまようという体験をしているらしく、事実上宇宙における孤立感を体験していたようであります。
実はこの宇宙における孤立感というのは、黒魔術師が至る悟りの状態に似ているのです。
正統な進化のコースを歩む者が最終的に宇宙との一体感を体得するのに対して、
左手の道を歩む者はその全く逆の状態である宇宙との孤立感を体験することになるのであります。
これはおよそ人間が進化の道を歩く上で陥る最悪の状態でありまして、
おそらくこれはロスト・ソール(失われた魂)の意識状態を表しているのではないかと考えられます。
失われた魂というのは真我(魂)と低我(肉体人間)とをつないでいる意識の糸が切断されている状態であり、
このような存在を今生で救い上げるのは不可能と云われております。
ttp://www1.vecceed.ne.jp/~kyusei/sub13.htm
820 :
考える名無しさん :2008/07/31(木) 22:23:41 O
俺のことじゃん
>群れの数は、暑さが増すごとに膨らみ続けている。 涼しいだけじゃない?
オカルティストのダメなとこ丸出しだな 自然科学の常識があれば画像処理の手順に問題があったか 気象レーダーが原因であることぐらいは想像できる シュタイナーは哲学と自然科学を真剣に学びオカルトでしか 語りえないことだけを語ったのに君はなぜそうせずに古い迷信 めいたことを平気でいうのか そんな態度では自然のなかに霊的なちからがあることと自分の 恣意的な妄想とを区別できないだろう
>824 俺はむしろ『自然のなかに霊的なちからがあることと自分の恣意的な妄想とを区別ができない』 からこそオカルティストはオカルティストなんだと思ってるわ。 エセ霊能者の信者なんかが↑の傾向をよく体現してると思うが、そもそも、彼らが霊的なことと 自分の妄想・思い込みの区別ができるなら、あるいはしようと努力するのならエセ霊能者の ような連中の信者になんかなってないわけで。 現に巷を騒がせてる予言なんかまともに検証しようとしたり、検証したものを調べ出してみたり、 それどころか懐疑的に見ようとする姿勢すらなく鵜呑みにする連中なんていくらでもいるしな。 そんなやつもいつかは変わるだろうし、変わる頃にはオカルティストなんていなくなってるか、 総スカン食らうだけになってるだろうけど。
826 :
考える名無しさん :2008/08/05(火) 20:20:09 0
ここに一冊の本がある。ありふれた、(目がよくなる3D絵本)とかいう。 100人が100人とも、砂嵐の絵は事実であることをすぐに認識出来る。 100人の内一人は、ある時視点がスライドする事で、その絵の は立体的な文字が浮き上がって来るという事を知った。 彼はそれをみるコツの様なものの説明を仲間に教えると 知覚する者が数人増えた。大切な事だと思ったので、ウサギの 絵が全てではないという事と浮き出てくるのはBに近い物だと遺した。 違う地では少し前、やはり100人のグループが存在した。 そこでは古来、ウサギが全ててはないという言い伝えがあった。 たった一人がそれを知覚したが、その人はとても現実的 だったので、コツは教えたものの、その地で8が浮かんで来ると 言われてきたことや、そもそも砂嵐のウサギ以外の何かについては 一切応えなかった。実際の所、それはコツ次第で誰でも知覚可能 だが、残りの9割の主張通り、ウサギが現実というのも否定出来ない からだ。実際には∞の文字が浮かんで来るその本は、生まれながら 誰でも持参してくるが、砂嵐のウサギが明確な分かり易い 現実なので、試みるものはいつも少ない。伝えられたことを 信じ込む者は多くても試みるものは少ない。人々は可愛いウサギを 見つめるのに忙しいのだ。知覚した者は理解する。 砂嵐の紋様と浮き上がる∞とは双方現実で、影響を与えあっている。 砂嵐のウサギの絵が崩れると、∞も歪み、∞が歪むと、ウサギ の絵は歪んでいく。そうだから、この世を美しく整えておこう、と。 ところが砂嵐のウサギは黒魔術に満ちている。欲は際限なく、 その欲を刺激して他人を操ろうとする黒魔術師も大変多い。 一旦黒魔術師の影響下に入ると、彼らは戦争まで躊躇い無く起こしうる。 欲望は積み重なり、遂にバベルの塔は崩壊し、ウサギも∞もすっかり 歪んでしまう。だからある人は呟いた。シロウサギの後を追え。 たまにドラッグをやった基地外が騒いだり、偽のラッパが欲望の 為に吹き鳴らされる度、∞が浮かび上がる事は単なる迷信になって、 益々人々は黒魔術に過度に夢中になり、欲望の自転車操業を生きる。 誰かが知覚したその時、ある存在には稀にしか観ることが出来ない 桜の花が咲くように見えるので、その様子を見学しにくる事もあるとさ。
827 :
826 :2008/08/07(木) 02:39:06 0
真我というやつ。こいつはいつも見続けている。 普段、知覚と思考をまかされて勝手にやっている表層が 除けられると普段のそれが真我[観るもの]が表層[観られるもの]として 露わになるからこのような表現で伝えられたように思う。まずは。 それはつねにある、今そこにある、然し浮かび上がって来ない文字。 その文字は、即時に一体をもたらす。∞への橋で、∞性故に言語化不可。 もう一つの夢の話。これも、ブッダは眠らないと口伝されていた。 実際には、とても深い瞑想になると、熟睡している自分を意識が 気づいているみたいもになる。これが幅広に伝えられたのだろう。 イエスやゴータマは奇跡の治癒をしたというが、彼等は修行中に 長から木の実の処方、薬草、肉体の構造や呼吸法も学んだろう。 何もそれら全てが奇跡ではないし、非科学的でもない。 牛を食べない教えも、集団生活において、ミルクを手に入れる為とか、 そういう[現実的な]理由も混じっているものだ。 そうだからといって、彼らが奇跡を起こさなかったとはならない。 当時からすれば、たとえは悪いが言語を理解するサル程、 稀にみる、存在自体が奇跡的なものだった。モーゼもそれ以前にも。 現在において、一方でとても高いバベルが築かれながら、 他方で当時は稀だったような事が多く起ころうとしている。 それは時の理のようなもの。コンピューターも稀な時があった。 然しながら人類は塔が崩壊して、完全に踏ん切りがつかなければ、 今のやり方は変えられないだろうし、それは史上常にそうだった。 一方で慎ましさの中に幸を感じ始めている人達や、 何かあるかもと試す人達が、それも、ヘンリ/タジフェルの 心理実験のようにいたずらに集団に身を委ねることなく[Bか8かとか]、 必要な知性を確保しつつ試すような人が増えてきている。 以前、坐禅と見性というスレには別の例えで書き込んだ。 アニメのセル画の葉っぱのページと幹のページみたいだと。 力不足、語彙不足の致すところだが、ここらで、 言葉による分かち合いは限界に来たので全て終わり、眠い(笑)
人智学的には体脱はどうやるんですか? 体脱と霊視はどう違うんですか? 霊能者には体脱できる人がいるのに 体脱できる人には霊能者がいないのは何故ですか?
829 :
考える名無しさん :2008/08/08(金) 19:36:44 O
ルドルフ・シュタイナーのせいで人生がめちゃくちゃだ・・
人のせいにしてるうちは、まだ幸せな方だ
http://www.eccj.ne.jp/ 日本エドガー・ケイシーセンター(Edgar Cayce Center in Japan (ECCJ) )は、米国バージニア州バージニアビーチに本部を置くARE/エドガー・ケイシー財団の正式な認可のもと、
日本におけるエドガー・ケイシー (1877-1945)の業績の普及および研究を促進するセンターとして設立されました。
当会は特定の宗教や教義を持つ団体ではありません。あくまで、ケイシーがもたらした情報をみなさまに提供したり、
ケイシーの研究を支援することを目的としており、オープンな会員制で運営されています。
2002年10月に特定非営利活動法人(NPO)の認証を得ました。詳しくは、入会案内をご覧下さい。
ECCJ公式Youtubeサイト「ケイシーTV(仮称)」オープンのお知らせ
当会への入会時に配布しているDVD「エドガー・ケイシー入門」などをご覧になれます。今後もコンテンツなどを増やしていく予定です。
URL
http://jp.youtube.com/caycetv
833 :
考える名無しさん :2008/08/09(土) 00:31:52 0
イマジネーションとかインスピレーションとか 骨や筋肉が崩壊するときに流出するものを認識する霊眼や霊耳というのは何だ? 体脱したときに見たり聴いたりするのは霊眼や霊耳ではないのか? アーリマンが人間を恐ろしいほど霊視的にするというのは霊眼や霊耳のことか? オーラを見るのは霊眼ではないのか? ならいったい何なのか?
あれを見に行ってきたよ。 広島の平和記念式典。 原爆ドームのすぐそばに川が流れてて、とうろう流しとかするんだけど、 雰囲気がすごい良かった。 このスレの言い方でいえば、オーラというのかもしれないけど。 あの原爆が落とされた日から何十年の間、 本当の意味で祈り続けてきた人たちの気持ちの空間が確かに存在したよ。 町の雰囲気にものすごい善い意味で緊張感があった。 そして、その祈りすらを知らないで何十年と生活していた29歳の自分がいた。 まだまだ自分の知らないことが山ほどあるんだろうな。 そして、自分と同じように来てる若者が多かったことも驚いた。 つたない表現になるかもしれないけど、 今の当たり前に生活できてるその背後にある愛があふれてくる場所だった。
人智学の要点2つ ・人智学の役目は輪廻転生が事実であることを知らしめること ・現代人の自己意識は弱く霊界の中では眠り込んでしまうこと
さあ、「5分間の思考の集中」修行だ! 「コンピュータが扱う情報の最小単位。2つの選択肢から1つを特定するのに必要な 情報量が1ビット」なのだそうだ ということは、地球上で繰り返される膨大な生物の生死だって、コンピュータが扱 う情報の最小単位、1ビットになる! 神が地球上で生き物を遣って46億年の歳月かけての0と1のつらなりから表現する インテリジェンスが間寛平さんのギャグのインスピレーションの源なのだと考え てみる・・・関東の人は赤塚先生でもOK、やすらかなれ・・・
838 :
考える名無しさん :2008/08/14(木) 14:56:41 0
。゚(゚^∀^゚)゚。
シュタイナーによると、先ず、男性は愛をどんどん放って人生が終わってから、
今度は女性として生まれて、男性からの愛をどんどん魂に吸収して亡くなって、
今度は男性として生まれて色々な貢献を行う(愛を放つ)というサイクルになっているそうです。
シュタイナーによれば人はその精神活動(アストラル体)が主にルシフェルの力によって、
本人の自我よりも強く活動するために、誤謬が発生するとのこと(下記)でした。
では、自我がアストラル体より輝くとどうなるか、というのが「覚醒意識」です。
ttp://oriharu.net/jwhyde.htm キリスト・自我がルシファー・アストラル体を凌駕すると覚醒
覚醒しないまま霊界参入すると誤謬で混乱させられる
体脱して遊ぶくらいなら関係ないことだが
『体脱』って言葉を平気で使うのってヘミシンク利用者なんかなぁ 人智学とかでは使わないよねー
一世紀前は体脱する人が少なかったんだろうな シュタイナーも「エーテル界で目覚める」みたいな表現だったな 今なら体脱といえばエーテル界でも覚醒していることだと伝わるから便利なものだ
>>841 調べたら「体脱」は辞書にはない言葉だった
自分の信じる体系をシュタイナースレで宣伝したいのか?
左翼とか捕鯨反対とかそうだけど、イデオロギーに支配された人間は 自分の考えを受け入れない人に対して暴力的になりやすい。 だから俺はすべてにおいて「〜すべき」という観念を捨てることにした。 イデオロギーが自分と周りの人を分断し、あらゆる不毛な争い&不幸の元凶になってる。 カルマも自分の中の「〜すべき」から発生してる訳だし。 何が正しいとか主張するよりも、ストレートに自分と周りの人の幸福だけを考える方が合理的だ。
嫌煙ファシストとエコファシストとスピリチュアルファシストは同じ穴の狢
845 :
考える名無しさん :2008/08/18(月) 00:46:14 0
ルドルフって貫禄のある感じの名前ですよ。 背骨が28椎あるのは月との関係だとか どうやってわかったんですかね。知りたいところです。
ダスカロスはヨハネの教えを伝えていたそうですが シュタイナーは誰がガイドだったんですか?
薔薇十字の名前は言えない覚者
849 :
考える名無しさん :2008/08/19(火) 17:52:51 0
シュタイナー教育はシュタイナー村という受け皿がなければ、社会不適合者を生み出すだけのような・・・ とくに本当にシュタイナーの思想を分かった人が教育すればするほどそうなる。 今の社会は人命や人生をかけがえのないものと考えすぎているのが問題。 人命をできるだけ確実に長く維持することが最重要だと考え、 そのためには潤沢な金がいるので、必然的に拝金主義に陥っている。 輪廻転生を理解し、一つの人生を衣服を着替えるかのように受け止められる社会環境がないと、 正しいシュタイナー教育を受けた人は拝金主義の世の中を渡っていけない。 日本では正しくないシュタイナー教育がほとんどだから問題にはなってないけど。
だからエハラが代打でやってるやん
>>850 江原さんに経済構造や産業構造を変える力はないよ。
まずシュタイナー村のように、私有財産を重要と考えない必死に競争しないでも成立する自給自足社会があって、
その中でシュタイナーの思想が生かされると思うんだけど。
そのようなコミュニティが小さい規模で成功して、中の人が外の人よりはるかに幸福であれば、
コミュニティの規模はどんどん拡大していくだろう。
そういう形でしか変革は起こりえないと思う。
852 :
考える名無しさん :2008/08/19(火) 21:56:17 0
>>851 シュタイナーは共同体づくりに失敗したでしょ
シュタイナー村は今も世界中にあるし、何をもって失敗というのかと・・・
質問があります。 鉱物にはエーテル体がないのになぜ固体を維持できるのですか?
エーテル体が周りから取り囲んでるから
人間は腐敗するが鉱物はそのままだよ
普通の人間はでしょ
861 :
考える名無しさん :2008/08/23(土) 20:36:26 0
我々は、今の「物質体」と今の「精神的意識」、 この二面性を有している現在の態度から、 さらに、何やら次ぎの精神的意識の状態に移行する、というような イメージが、未来に待ち受けられている、と語られているわけであるけれども、 私はそれに疑問を抱いている。 というのも、 果たしてそのようなネクストレベルの状態に移行した場合の知覚活動とは どのようなものか、というのがいまいち想像できないからだ。 なぜなら、そのネクストレベルの状態に最適化された生活内容が以前不明であるし 生活内容自体は今現在の肉体レベルの知覚内容でことたりている。 ネクストレベルの状態になったからには、知覚活動も様変わりすると思われるのであるが、 果たしてその結果としての生活が我々に適しているかと、いえば疑問である。 この手のネクストレベルを夢見ている者は具体的視野を持たぬままに嘘をついているだけではないだろうか。 そして私が思うに、 太古から現在に至る過程そのものも同じように進化であった。 そして、今現在の精神的意識を手に入れたことそのものがライトボディ化なのではないかと思う。 それとも、太古には精神的意識しかもたずにいたが、 今現在の体そのものを手に入れたのかもしれない。 その場合、今の体そのものがすでにライトボディ化と同じ意味を持っていることになる。 とまあ、上記のは仮定であるけれども、 それ以上に進化して、必然的な形態のネクストレベルの精神的意識を手に入れられるとしたら、 待ち遠しいわけであるから、否定はしないけども、 以前、それが生活にどのように影響するかは、人々の心がけ次第となりえよう。 なぜなら、現在すでに、想像力は物質化されて人々の願いはかなえられているのだから。 ネクストレベルになっても、私は大して驚きはしないのであった。
>>861 肉体が「希薄」になるとはっきり言ってるな
戦場でも弾が透過してしまうから大怪我しなくて済むな
これがライトボディでなくていったい何なのか?
アセンションはついに人智学のお墨付きを得てしまったわけだね
864 :
、 :2008/08/28(木) 09:07:05 0
クリシュナムルティと共に [心と宗教] イエスとブッダの共通点 [心と宗教] 神智学 知らなくてよかったー\(^o^)/ [心と宗教]
次スレは宗教板に立てれ
すべてを包括して語るのだから どのジャンルの板に適した話題が出てくるのは必然。
食文化 趣味 心と身体 このへんでええやん
タイトルをもっとひねってほしい 「人智学とキリストの再臨」 「人智学からみたアセンション」 「アントロポゾフィーとロマゾフィー」 とかタイムリーな話題と合わたらどうか
隔離スレにするつもりか
おまえらときたら勝手なことばかりいいやがって。
【なんか】ルドルフ・シュタイナー partX【適当な文】 じゃあかんの?
【ロマ禁止】ルドルフ・シュタイナー 第一惑星【アセンション関係ありません】
873 :
考える名無しさん :2008/09/04(木) 01:45:00 0
シュタイナー読んでる人は何のために生きてるの? 俺は寿命があるうちは多少は社会のためになるように生きようと思ってるが、夢も願望も何もない。 健康にはかなり気を配ってるけど、正直いつ死んでもいい。
アセンションプリーズするため
【人智学】ルドルフ・シュタイナー partX 【適当な文】 まあこれが一般的でしょう
876 :
考える名無しさん :2008/09/04(木) 19:13:06 O
人生の目的は欲望の達成にあるのだ
太陽の黒点が100年ぶりに消えた 物質主義が後退してスピリチュアリズムが盛んになってくんだろう
たとえば、漫画やアニメやゲームで営まれる精神性を スピリチュアル的だと、語る人もいるかもしれないが、 漫画やアニメやゲームというものは受動的に営まれるものであって それは物質的な作用力を及ぼしていると思う。 いわゆる、思考や精神、または感情の硬化が体をむしばむのである。 自分が思うスピリチュアルな生き方とは、 自分自身の体や神経や感覚や思考と、とことんまで向き合うことにある。 まずはそれができていなければ、 いかなる他者と向き合っていても、精神的な交流ははじまらないだろう。
【あなたコーヒー派?】ルドルフ・シュタイナー partX 【それとも紅茶派?】
人智学の瞑想=思考の行は 霊視のためじゃなくエーテル体の記憶力増強のためじゃん
行をすれば超能力が得られると信じているバカに 大切なのは行することより、人間としての徳をつむことだと 細かく丁寧に理解させるのが宗教です。 逆がカルト。
エーテル体が活動的でないと霊視も念力もできない 芸能人に霊能者や体脱体験者が多いのは セリフを覚えたり思い出したりするのでエーテル体が強くなるから
芸能人や有名人を使って、 へんな機械を売りつけている業者っているんですねぇ
念力(笑) いくらなんでもエスパー(笑)は無えわw
結論: 稲川順二のエーテル体が最強
>882 カルトの教義を無理にシュタイナーと結びつけて お披露目しなくて結構ですよ
以前立読みした本にこんな事が書いてあったと思う
「秘儀の歴史」(シュタイナー/国書刊行会/1996/10)
―――――――――――――――――――――――――――――
・40-50歳になってから子供の頃の身振りを再現するのには大きな意味がある
内が外に、外が内になる経過を体験出来る
・人は普通、過去の思い出の直ぐそばにいるが、遠く離れる事が必要
・脳も排泄物 従って、腸の内容物が糞なら、脳も糞
・胞衣(えな=人間の胎盤)の重要性
我々は排泄物を(匂い等から)好みませんが、霊的に重要
思考の排泄物が脳を作る様に、胞衣が胎児を作った
我々の肉体は上半身に至る程、排泄物で満たされている
―――――――――――――――――――――――――――――
今まで敬遠してた本「自由の哲学」(ルドルフ・シュタイナー/ちくま学芸文庫/2002年7月10日第1刷発行)を読んでる
(読み終れば4大主著制覇(;^ω^))
今更だけど、「思考」って重要なのね
>>882 ,886 年をとってから子供の頃の身振りを
再現する事はいいらしいから、他人の口調や身振り等を
真似する事(役者等の仕事)にも霊的な意味があるかもね
カルトが必死
いつのまにかアンチが増えてるな
たとえルドルフ・シュタイナーが目の前にいても、俺を救うことはできないだろうな 業が深すぎる
シュタイナーは別に、誰も救ってないと思うが 自分で撒いたものは自分で刈り取るべし
精神遅滞やてんかん、その他の病の子供らを多く救っておりますがな 治療オイリュトミーやら硫黄やら、 諸々の鉱物・金属(鉛、アルミニウム他)使って
それは救ったとは言わないだろ。 彼らが生きることの手助けや補助はしたかもしれんが。 これはシュタイナーが健常者に対した姿勢と何も変わらない。
「治療教育講義」(ルドルフ・シュタイナー/ちくま学芸文庫/2005年5月10日第1刷発行) を読み、そういう事実があった事自体に感動したオレは、 或る意味(現実的な霊学の存在及び霊学によるサポートを受けた者達の存在によって) 間接的に救われている 「感動した」=「救われた」というマイ定義に基いた主観だが 唯物的思考に偏重する余り、環境・エネルギー問題、 飢餓や貧困の問題を抱えつつ、現代社会がそれらの解決とは正反対の 方向に向っている様に見える時代に於いて、 「意識魂(自覚的な自我)」文化進展 という時代の方向性と感動を与えてくれた時点で、 シュタさんの霊学書はオレを救ってくれている
>>892 それは正直すまんかった
自分が言いたかったのは
・他の誰かが救うとか救わないとかの問題ではない
・シュタイナーに頼るのではなく、自分の天使を信頼して努力すべき
ということ。
シュタイナーの詩に、
「あなたがあなたの運命を探し求める時、運命もまたあなたを見いだす」
というのがある。ちょうどミヒャエルの季節だし、間違っても良いから
努力するのが大切だと思う。
お前ら、そんなに超能力欲しいか?
>>897 人智学ともシュタイナーとも関係ないので他所でやってください
アストラル体の透視力に関する『霊視と霊聴』という本があるけど アトランティス時代に開発した低位の能力をまた復活させてどうすんだろね
>>900 『霊視と霊聴』は過去に読んだけれど、私はシュタイナーが
アトランティス時代の低位の能力の開発を薦めている本とは全く感じなかったです。
どこを読んでそう思ったのですか?
「フェヒナー博士の死後の世界は実在します」っていう面白そうな本があったぞ 物理学者だったのに、電波を受信して哲学者になったらしい
>>898 シュタイナーがカルト秘教団に毒殺されたのは
念力系の超能力で武装してなかったから
超能力は透視力に劣らず大事
>>905 あなたは超能力の開発の業者にいくらくらいの
支払いをしちゃったんですの?
カルト秘教団(笑) 念力系の超能力で武装(笑) 超能力は透視力に劣らず(笑)
908 :
考える名無しさん :2008/09/13(土) 12:29:07 0
あなたは霊眼が開いていないからわからないのよ と言われた びっくりした
エーテル器官ですね 悟性の邪魔だったエーテル器官をアルコールなどで麻痺させたことが 今度は開悟の邪魔をすることになっている もう人智学徒さえもエーテル器官なくしては一歩も進めないとこまで来ている 悟性は思考と自我を同一化して徳性が働くのを妨害しますけれど これから脱するためには「自我と愛の同一化=ゴルゴダの秘蹟」体験を経る必要があるのでしょう
>>909 超能力開発にがんばってしまったせいで、
著者が伝えたかった愛や智恵をシンプルに享受する能力が
なくなってしまったのではないでしょうか?
ちょっと心配です。
大筋は合ってるように読めるけど?
あ、 > あなたは霊眼が開いていないからわからないのよ などと言う人は、霊眼を間違って理解していると思います。 「自我と愛の同一化」がなされているなら、そんな突き放した言い方はしないでしょう
エーテル〜 また一つ〜 星が消えるよ〜
915 :
考える名無しさん :2008/09/14(日) 20:25:42 0
>912 そうですよね 冷たい感じですよね〜 魂のレベルで言えば「反感」が支配している感じなんです〜
せっかくエーテル器官があるのに アストラル体が低位欲求に支配されているのでしょう こういう人は霊能者とは言えても秘儀参入者とは言えませんね 恐らく東洋では下から上へとチャクラを開くから 低位欲求を残したままエーテル体が活発になるのではないでしょうか 西洋では上からはじめるので 自我の力がまずアストラル体を制御したうえで さらに下方へと至りエーテル体の開悟に至りますから安心です
それは安心ですね
918 :
考える名無しさん :2008/09/17(水) 11:15:23 O
進化から逸脱した者たちの末路はいか超で語られている。 霊界が浄化された後は黒い道を歩むことになる
これってグレイの事かもw
―――――――――――――――――――――――――――――
・第8領域[Achte Sphare]
進化に参加しない者が行く所。月のアストラル領域。
阿鼻地獄に落ちると、第8領域に住む様になる。
第8領域から働くアーリマンは、人間の願望・意志に
個人的なもの・利己主義を付加えようとする。
・月[Mond]
@天使の支配領域。月進化期の残骸、宇宙の鏡である。
〜月は地上生の出来事を保持し、前世の不完全さが月領域の
アーカーシャ年代記に書込まれる。
〜神智学で<月のピトリ>と言われる存在は、天使・ルシファーの事である。
人間は死後、月領域で、その内部の要塞にいる、
15000年以上前に月に移った存在達と結び付く。
彼らは、かつて地上で人類の教師、密儀の叡智の教師であった。
7歳の子供程の大きさの月存在達が、心魂界でネガティヴな働きをしており、
満月・新月に応じて、叫んだり黙ったりしている。
〜月は7000年後に地球と合体する。
A月進化期の事。〜
―――――――――――――――――――――――――――――
※参考……グレイ (宇宙人)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4_ (%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BA%BA)
それは月の狼人間のこと スェーデンボルグの本に出くる シュタイナーはそれをパクッたんでしょ 恐ろしい声で吠えるって話が同じ
ドンマイケル
西洋の秘儀参入者はショボい ヒトラーは自殺したしシュタイナーは毒殺された 東洋の行は危険だが成功すれば強力な霊能者になれるだろう
なるほど! 具体的に誰がいたっけ?
>>923 しょしょしょしょしょしょ
しょーーーーーこーーーーーー♪
しょしょしょしょーーーこーーー♪
の人とか。
シュタイナーが言ってるけど‥ 四つの道があって薔薇十字の方法が一番地味で確実だが 他の三つの道のいいとこ取りをする反面として非力な霊能力になると キリスト教の奉仕の行はハートチャクラを中心に行なうし 東洋のヨガの行はムーラダーラから活性化させ あと頭からはじめるのはピタゴラスの数学の行だったかな そもそもピタゴラスの学院の中に三つのクラスがあると言ってる
926 :
考える名無しさん :2008/09/21(日) 08:26:48 0
別に霊能者になんかなりたくない。 ただ人間個性の死後存続の絶対的な確信が欲しい。
俺は逆に、無になりたい。 この世からもあの世からも消えたい。 それが一番の願い。
>>927 その願いも消えれば無に一歩近づくと思う。
仏教徒うざい
>>929 それぞれ信じているものに対して
尊重するという態度がなければいかんな。
932 :
考える名無しさん :2008/09/23(火) 22:06:15 0
否定的な態度は高次の認識力を失わせる これをよく覚えておいてくださいね
つ批判的な態度
ところでアルテからシュタイナーの自伝本が発売されるようです〜
もういいよw
↑否定的w
つ批判的な態度
ところでアルテからシュタイナーの自伝本が発売されるようです〜
すげえ!同じレスだ!
シンクロですね
新刊の自伝、今日本屋で見ました。
そうかよw
943 :
考える名無しさん :2008/09/27(土) 16:31:11 0
バーゼルのゲーテアヌム、行ったことある人います?
944 :
考える名無しさん :2008/09/27(土) 18:30:52 O
オマンコシュタイナー
ハイエナが斑模様になるのは アストラル体に伝染病に弱い性質があるから?
シュタイナーは相対性理論はほとんど正しいと言ってますね
んなわけねーだろ、そもそもシュタイナーは相対性理論なんて知らんだろ? と思ったら、特殊相対性理論が1905年発表、テオゾフィーが1904年。同時代なのね。
949 :
考える名無しさん :2008/10/01(水) 20:21:54 O
発展性がないレスだな
正しい思考力は病気すら治してしまうらしい
951 :
考える名無しさん :2008/10/02(木) 06:54:27 0
夜尿症はどうやって治すのですか。
953 :
考える名無しさん :2008/10/10(金) 03:01:52 0
わからない、ちくま文庫の治療狂育にあるんじゃぁ、ブロムワレリル尿素を飲んで寝てみたり・・・
>>927 自分の自我を、他の存在へあけわたしてしまえば、君は明け渡した存在の手足
同然の道具とかし、君は無なることができる、けれど、なんか・・・無差別殺人
をさせられたりしそうでこわい・・・
いま、特別の修練なしにも、かすかな明視能力がふたたび発展することが可能になる時代が準備されています。 1930〜1950年ごろ、「人間の周囲に、明るい光のようなものが見える」という人々が現れます。
>>953 「無」についての定義を彼とあわせることから
やらないと相手がなにを言いたいのか、自分と噛み合っていないとおもわれる
その無について、
無とはなんなのか
彼岸に手や足をうばわれることを無とするのであれば、、
しかしそれはうばわれるのであって自立ではないのだから
彼もそれを無の定義として求めてはいないだろうとおもわれる
そして、無というのであれば、
それはもはやなにものにも束縛されていない無そのものということだろう
しかし、その認識そのものが無であるために無そのものも認識できないとおもわれる
つまり、だいたいにおいて無をひとが求めるときには
現状の自分自身にある何かしらの束縛からの解放を求めているのであって
何も認識できない無そのものを求めていないとおもわれる
よって、無の定義は
無という認識不可能の領域の無と、自らの自由を象徴する無に分けられる
そして究極的に無になることを可能とするのであれば
そのときになにを認識することになるのか、とても興味ぶかいとおもう
たぶん、無になりながらも認識しているという両立性を確立することになるだろう
「この世からもあの世からも消えたい」と、言っているべ?
存在しなくなる(=主観の消失)ということは、究極の自由であり究極の束縛でもある。
人間存在から望む「無」は闇への下降である。精神存在から望む「無」は光への上昇である。 しかし「無」にとどまろうとするならそれはどちらの場合も利己である。 本来自身の発祥は己よって生まれたものではない。 人間であることをやめる事は出来ても、「無」を望むその存在そのものを「無」に することは自身では不可能である。 「無」になりたい。は観念上であり、心情的なことであり、他の存在を己の存在の意義 とするという人間進化のための課題から外れることになる。 神の法則の為に人間があるのではない。人間の為に神の法則があるのである。