■スレッド立てるまでもない質問12@哲学板■

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1考える名無しさん
迷える哲学徒を照らす光となりますように。
スレッドを立てる前にここで聞いてください。

過疎板なので答えが遅くても気長に待ちましょう。
人名・用語について調べたい時はここで聞くよりも検索したほうが
速くて確実かと思われます。→google検索 http://www.google.com/

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■スレッド立てるまでもない質問11@哲学板■
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1179120706/
2考える名無しさん:2007/11/13(火) 16:25:32 0
>>1
乙あげ
3考える名無しさん:2007/11/13(火) 17:42:14 0
フランクルの、人生は生きる価値があるかを問うのは誤解で、人生から自分は何を問われているのかを考えるべきである
とはどういうことでしょうか
4考える名無しさん:2007/11/13(火) 19:02:53 0
質問です。
心理学
文学
詩文学
考古学
地理・人類学
芸術デザイン
哲学
法学

これらの中で哲学が好きなんですが(好きなだけ)
今から本格的に勉強するならどれがお勧めですか?
人それぞれでしょうが、やはり哲学?
5考える名無しさん:2007/11/13(火) 19:15:17 0
今からって、お前いくつだよwww
6考える名無しさん:2007/11/13(火) 20:02:31 O
年齢関係あんの?
7考える名無しさん:2007/11/13(火) 20:04:17 0
あのさ、じゃあ今からってどういう意味なの?
季節的に今からなのか?
それとも時代的になのか?
年齢的と取るのが一番妥当だと思うが
8考える名無しさん:2007/11/13(火) 20:07:24 0
思い立ったが吉日。学問に王道関係なしということで
さらに哲学板ということで、哲学をお勧めしますよ。
学問の女王にもなれば下女にもなりますさ。
9考える名無しさん:2007/11/13(火) 20:12:18 0
本当に哲学したければ
哲学書や哲学屋たちの言うことに耳を貸さないことだ
10考える名無しさん:2007/11/13(火) 20:18:00 0
先賢に学ぶことは利点を知る上でも欠点を知る上でも
大切なことです。自分が考えたことが既に反論まで含まれて
論証されていることもあります。
それよりなによりも、自分が凄いことを考えていると言う根拠の無い
妄想を和らげる作用があります。
11考える名無しさん:2007/11/13(火) 20:53:56 0
中卒って社会ではどこら辺の立場になるんでしょうか?
12考える名無しさん:2007/11/13(火) 21:07:50 0
>>9-10
学ぶというより利用すべし
13考える名無しさん:2007/11/13(火) 21:12:08 0
道具主義的観点か。

>>11
哲学的に考えても、これまた、いろいろあるだろうが
社会的な立場は人間が作ったものだから、これまた人間である
あなたが自分で好きなように決めていいのではないだろうか。
そんなの決まってると言う見解もあるが。
14考える名無しさん:2007/11/13(火) 21:50:02 0
>>10,12
馬鹿だなオマイラw

そうやって「まずは勉強」「まずは知らなきゃ」てな調子で
「自分は知らない病」を死ぬまでやって迷ってるんだなw
そんなの哲学なわけないだろガハハハ !!
15考える名無しさん:2007/11/13(火) 21:55:51 0
>そんなの哲学なわけないだろ

それもそうだ。

哲学とはなんだろう?
16考える名無しさん:2007/11/13(火) 21:59:37 0
>>11
>中卒って社会ではどこら辺の立場になるんでしょうか?

中卒とかいう低学歴の中にもいろいろいる
同じ大卒でもイロイロなのがいるように中卒もイロイロなのは分かるな?

世界一の資産家ランキング第一位を10年続けてるビルゲイツは高卒だし
発明王エジソンなどは小学校もろくに行ってない
同じ低学歴でも凄い人生おくってるヤツもいれば小卒以下のもいるのよ

何を言いたいかわかるよな?
自分を中卒だとか男だとか中年だとか、、「属性」で測るのは「ヤメロ !! 」ってことだ
属性の平均値が必ず約束されてるわけでもないし
それよりはるか高みに飛翔できないと決まってるわけでもないからね

烏合の衆、とある属性グループの1人に紛れ込ますのは簡単だが
意味無いだろそんな作業w
17考える名無しさん:2007/11/13(火) 22:02:47 0
>>15
>哲学とはなんだろう?

なにを今頃いってんだよw
おのれの今日の過ごし方を知る・・つまり満足を合理的に追う作業よ
18考える名無しさん:2007/11/13(火) 22:05:59 0
今頃どころか今日だからこそ問うべき問題だろう。

これまで長い歴史の中で
哲学に関心を持った人間が結局、何をしてきたのか
ということだから。
1912:2007/11/13(火) 22:07:44 0
>>14
俺はどっちかというとあなた寄りの能動的な立場から言ったつもりなんだけどなぁ
20考える名無しさん:2007/11/13(火) 22:22:42 0
>>4
法律
金になるし面白い
21考える名無しさん:2007/11/13(火) 22:27:30 0
この挙げてある中で法学だけ異質なんだが。法学の何が魅力?
22考える名無しさん:2007/11/14(水) 03:41:44 0
@法律を深く知ることにより、弱者を守る仕事に就ける。
A法律を深く知ることにより、法に触れない限りの悪事を働くことができ、金持ちになれる。
23考える名無しさん:2007/11/14(水) 04:23:01 0
法に触れいているのに悪事を働くことも可能だが、そういう奴はいつも貧乏人。
24考える名無しさん:2007/11/14(水) 09:23:43 0
ぱんつ
25考える名無しさん:2007/11/14(水) 23:07:59 0
ゔ〲〰 乜勹〰スㄜㄝㄋ ←こういう字の出し方を教えて下さい。
26考える名無しさん:2007/11/14(水) 23:15:59 0
ゔ〲〰 乜勹〰スㄜㄝㄋ
27考える名無しさん:2007/11/14(水) 23:59:29 0
ネット上で無料で公開されてる哲学書とかありますか?
28考える名無しさん:2007/11/15(木) 00:08:44 0
http://yozora.kazumi386.org/ndc1.html
いますぐXHTML版で読む
をクリックすれば、今すぐ読める。ただし日本人の作品ばかりだが。でも、すばらしい。
29考える名無しさん:2007/11/15(木) 00:09:39 0
有名な哲学者のテキストは、
今はかなりたくさん無料公開されてるよ。
ただ、翻訳となると数が少ないが。
30考える名無しさん:2007/11/15(木) 00:17:52 0
>>29
URLを教えてください
31考える名無しさん:2007/11/15(木) 00:29:13 0
そういや、ハイデガーの「存在と時間」が、pdf版でアップされていたのみたことがあるなあ。
もっとも、イヒビン、ドゥビスト止まりで、読めるはずもなし。。。
32考える名無しさん:2007/11/15(木) 00:39:21 0
五百ラカン
33考える名無しさん:2007/11/15(木) 01:10:50 0
3433:2007/11/15(木) 01:15:26 0
書き込んでから気づいたけど、Wikipediaの各哲学者の項目の外部リンクに原文のサイトが紹介されてることが多い。
35考える名無しさん:2007/11/15(木) 02:16:46 0
>>30
このスレが参考になるかな

■ ネットに落ちてる哲学テキストを集めるスレ ■
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1179769452/
36考える名無しさん:2007/11/15(木) 02:21:28 0
37考える名無しさん:2007/11/15(木) 02:32:21 0
へ〜、こんなんあるってしらんかった
38考える名無しさん:2007/11/15(木) 05:19:23 0
過去の偉大な哲学者は夜型?朝型?夜型のイメージがあるが―。
デカルトは夜型だったんだよね。それからカントが朝方だったのは有名だが。
39考える名無しさん:2007/11/15(木) 05:20:26 0
いや、デカルトは朝弱かっただけで、早く寝ていたかもしれないが
40考える名無しさん:2007/11/15(木) 05:47:27 0
「電波の影響でない」わけないだろ!
というのはどういう解釈をしたらいいでしょうか。できれば哲学でまじめに。
41考える名無しさん:2007/11/15(木) 20:03:06 0
アホかw

哲学は「するもの」で学ぶものじゃない
そこらが一般学問と哲学の違う点なんだが、、、
いったいナニ考えてんだか、、、コイツラは、、、
42考える名無しさん:2007/11/15(木) 20:11:22 0
まぁ、学会にも文献にも依らずただ思案するだけなら
それは単なる思推であって「学」ではないわけで
「学」と個人単位の修養を切り離せない馬鹿も頭が沸いてるとしか言いようが無い
43考える名無しさん:2007/11/15(木) 20:24:02 0
>>42
哲学は思案を尽くす事だが、それがなにか?
おまえのように尽くさず他人の思案の周囲をウロついたって始まらないだろw
ナニが生まれたんだ?そこからw
44考える名無しさん:2007/11/15(木) 21:17:10 0
神、魂、死後、救済、そういった宗教的なものについて、
自分なりに考える導となるテキストを読み漁りたいのですが、
その場合、「哲学者」の中にそれを求めるのではなく、
所謂「宗教者」の方面に視点を転換した方がいいのでしょうか?
もっとも、宗教者という括りは、哲学者の括りのなかの一部なのかもですが。

とにかく、手に取るべき本がわからないのです。
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』に感銘を受けましたが、
これのように、生の意味、死の意味、等々について考察し、
慰めを与えてくれる本、示して下さいませんでしょうか? お願いします。
45考える名無しさん:2007/11/15(木) 21:22:27 0
解説書ではなくていっそのこと、直接、聖書や仏典読んだら?
宗教家が書くのは信仰に導こうとするものが多いから
直接、何が書いてあるかにいったほうがいいでしょう。
ショーペンハウアーならウパニシャッドだろうし。
もしくは哲学者の中で宗教的だった人とか。
ショーペンハウアーがインド哲学なら、キルケゴールはキリスト教だし。
トマス・アクイナスやアウグスティヌスもいる。
46考える名無しさん:2007/11/15(木) 21:40:53 0
>>45
レスありがとうございます。
聖書、初期仏典(スッタニパータ、サンユッタニカーヤ)、コーランのように、
宗教の土台になるものは読んだんですけど、『意志と〜』のように、
自分の頭脳じゃ反論できないくらい納得行く説明がないと、
どうも全然救いにならないようなのです。

法然や親鸞なんかは、ベースは非常にショーペンハウアーと近いみたいで、
興味を抱いているのですが、これらもやっぱり最終的には、
神秘的なもので説明を付けるのではないかと思われたり。どうなんでしょう・・・・・・・
47考える名無しさん:2007/11/15(木) 21:49:26 0
>>46
相当、ショーペンハウアーに感銘を受けているなら
日本仏教に手を広げるよりも、ショーペンハウアーについて
詳しく調べて行った方がいいでしょう。
私は余り詳しく分かりませんが
ショーペンハウアーは確か無神論者だったはず。
一方、法然や親鸞は浄土思想で阿弥陀仏への信心とかでてくるので。
一応、ショーペンハウアーに影響を受けた人はニーチェとか
ウィトゲンシュタイン(これはちょっとわかんないけど)とかいるそうです。
48考える名無しさん:2007/11/15(木) 22:07:59 0
ショーペンハウエルは他者をなじる事で
自分を持ち上げようとしておるのであまりお勧めは出来ない。
爽快感はあるが内容は無い。
ある程度哲学を学ぶなら、まずカントとヘーゲルを読む事をお勧めしたい。
ドイツ哲学でヘーゲルの理知に希望を見る人は結構多いと聞いている。
49考える名無しさん:2007/11/15(木) 23:51:09 0
>>47
私は最近、「救い」のことばっかり考えているのです。
確かにショーペンハウアーは無神論者で、彼は死後の行方について語っていません(よね?)。
カントの後継者を自負していた彼なら、
死後については「わからない」としか言いようがないでしょう。
で、認識の転換で、死自体の意味を変えた。
でも私は悟りには至れそうにないので、何とか「死後救済」を見出したいのです。
ニーチェなんかぞっとします。
ショーペンハウアー以後の哲学者で、来世的なものを追求した哲学者は存在しないのでしょうか?

>キリスト教の教義に依拠せず、哲学の立場から宗教に
>どうアプローチするかということになると、オットーにたどり着くといわれる。
ウィキペディアより。彼の主著『聖なるもの』を読みましたが、
これも「得体の知れない存在への畏怖(ヌミノーゼ)が神を生み出した」
といった分析的なことを述べるに止まり、
結局、精神の救済には何の手掛かりも与えてくれませんでした。
もうこれが現在の結論なんでしょうか?

>>48
「哲学を学ぶ」というのと、自分の目的はちょっと違う気がしますが、
とりあえずヘーゲルを読んでみることにします・・・・・・・・・・。
50考える名無しさん:2007/11/16(金) 00:05:24 0
>>49
あなたは「救われる手段について知りたい」のか「救われたい」のかどっち?
前者なら向精神薬と脳の構造について調べてみるといいかも。
後者なら簡単、考えるのをやめること。
51考える名無しさん:2007/11/16(金) 00:13:03 0
>>49
現代思想はさっぱりわかんないのでなんですが…

私が何とか知ってるのは、
さっき言ったキルケゴールがショーペンハウアーの少し後の時代にいて
絶望してもたった一人で神が救う可能性に賭けろといった感じの思想
です。(間違ってればすみません。死に至る病とかキリスト教の修練が
主著です。特にキリスト教の修練のほうがいいかもしれません)

あとは、そのキルケゴールの後のユダヤ教哲学者の
マルティン・ブーバーとかどうでしょうか…。
キルケゴールに影響を受けつつ批判してこの世界の方に救いを見出していく感じです。(ちょっとまだ読んでないので間違ってるかもしれませんが)
52考える名無しさん:2007/11/16(金) 00:13:08 0
ショーペンハウアーは考えるのは苦痛だから
考えるのをやめる為に音楽を聞くとか言ってたな。
ニーチェが。

どうでもいいが輪廻思想の元になる思想は
どうせ生まれ変わっても同じように過ちを繰り返して同じように死ぬのだから
死ぬとか生きるとか打算的に考えるなって思想だった気がする。
つまり死後の世界って話はプリミティブには存在しない。
53考える名無しさん:2007/11/16(金) 00:24:38 0
輪廻転生はまぁ、いろいろあるだろうけど、自分が現象の世界を
作り上げるのだから、この作り上げる自分の意志を無くさない限り
死のうが生きようが、輪廻の主体は永遠に存続しつづけるから
世界を作り上げつづけるということでしょう。だから意志の否定が
求められると。カントとかショーペンハウアーの経験される世界は
自分が作るの反対の理屈でいいかと。
54考える名無しさん:2007/11/16(金) 00:41:59 0
>>50
両方ですが、どっちの解決法も私にはちょっと。

>>51
キルケゴールは二年位前に読もうとして、
難解さから断念していたので、本引っ張り出して再挑戦してみます。
ブーバーは読みましたが、全く同意できないというか、理解できなかったというか。
55考える名無しさん:2007/11/16(金) 00:47:12 0
キルケゴールの文庫になってる哲学書の方は、やたら難しいので
図書館とかで著作集の中からの宗教的著作の方を読んだ方がいいです。
そっちは普通に書いてますので。

ブーバーは薦めといてなんですが、私もちょっとわかんないですねぇ。
唯一の神を認めつつ、汎神論で世界に神に由来するものが
含まれてるって感じみたいです。
56考える名無しさん:2007/11/16(金) 01:54:07 0
『あれか、これか』などは文学書に近いからいいよ
57考える名無しさん:2007/11/16(金) 02:51:26 0
哲学的に言えば
死後の世界は現在の生理学的な器官を失うのだから知覚出来ない
だから主体を精神に置くのならば知覚できないものは「ない」と言え
死後を定義する類のものは比喩か詭弁と言う事になる
58考える名無しさん:2007/11/16(金) 03:00:19 0
単純にいって、自分の感覚に近い思想を得たいだけの知的かまってチャンだと思うけど。
いわゆる生きるカス
読みあさってるのに何もできないカス
すなわちそれはゴミ以下の存在であることを自覚できない自分がいるってことじゃないかな
59考える名無しさん:2007/11/16(金) 03:18:45 0
また荒らしか。剣を取るものは剣によって滅びるというように、
人を貶して傷つける者は、次は人に貶されて傷つけられるよ。その時、言葉で傷ついた者の気持ちに気付いて
涙することになる。
文章を構築できる知性を、中傷のような馬鹿げたことに用いるのはもったいない。
60考える名無しさん:2007/11/16(金) 03:26:17 0
↑その正反対のことができるようになれば哲学をすることは卒業できたといえるんじゃないか?
当然に、得た哲学によって倫理・道徳は会得していなければ悪の道を進むことになるが。
そこまでの域に達していないからそれはカスであり、現実ではゴミと同等であるといえる。
61考える名無しさん:2007/11/16(金) 03:33:20 0
人をカスとかゴミとか言うことに痛みを感じないのか。
相手に問題があれば、その問題点だけを指摘するだけで充分ではないか。
それなのにその問題点を抱えた人自身を否定するようなことを言っては、無用な争いを生むばかりではないか。
62考える名無しさん:2007/11/16(金) 04:03:45 0
>>61
痛みを感じたりするだろうと妄想してませんか?
それがあなたの哲学する発端なら、いつまでも哲学をすることはできても哲学を得るには至りません。
そういうのをいつまでもアホと言うのです。
63考える名無しさん:2007/11/16(金) 04:07:58 0
>>62の哲学からすれば>>61とかは確かにカス以下だな。チンカスにも劣る
64考える名無しさん:2007/11/16(金) 04:27:10 0
参ったな。言葉に対して今少し敏感になってほしい。
アホだのカスだのと平気で言える人間はきっと、よほど言葉で傷ついたことがないか、
あるいは過去によほど傷つけられたかのどちらかなんだろうな。
私には人を貶す言葉を平気で使える人間を看過することなどできない。よってこのスレをお気に入りから外そう。
感情を煽る人の少ない、真摯な哲学スレがあったら教えていただきたい。
65考える名無しさん:2007/11/16(金) 04:58:41 0
↑哲学者であるとこと言葉等に敏感であることの因果関係を明らかにしていただきたい。
もし哲学を少しでも得ているならこのような関係を明らかにできるはずです。
それをしないなら勝手に地獄へ逝ってもらいましょう。
私は、ずいぶんとあなたの哲学とやらに真摯に付き合っていたと思いますけどね。
66考える名無しさん:2007/11/16(金) 05:01:50 0
>>65 だからカスの相手するなって。おまえもカスになっちまうぞ!
67考える名無しさん:2007/11/16(金) 05:17:24 0
お気に入りから外すとか言って密かに見てるくせに
だからカスって言われるんじゃねーのか?
まるでプププだな
68考える名無しさん:2007/11/16(金) 06:08:14 0
口喧嘩乙
69考える名無しさん:2007/11/16(金) 07:46:36 0
>>65が気になる。だれか?やっぱり賢者はいないのね。
70考える名無しさん:2007/11/16(金) 07:51:25 0
ああここには一人もいない
71考える名無しさん:2007/11/16(金) 08:00:30 0
>>70
おまえがニートなのは分かった
72考える名無しさん:2007/11/16(金) 08:04:19 0
どうして分かったのか述べよ
73考える名無しさん:2007/11/16(金) 14:39:14 0
>>64
おまえはルサンチマンスレに戻れ。
どうせいつも噂の奴だろ。ウザイんだよ。
74考える名無しさん:2007/11/16(金) 17:08:05 0
愚かな人は、自分の愚かさによって一番に自分を苦しめている
それは浪費であり、自己嫌悪であり、狂気であり孤独である。
ただただ哀れんで、彼の蒙昧なる人生の苦痛を如何にして
和らげる事が出来るのかと思案すべきではないかと思う。

赤子が泣き叫んでいるのを見てそれを叱り打つ者は阿呆である。
赤子が泣き腕を振り回すのは救済を求めてである。
75考える名無しさん:2007/11/16(金) 17:29:21 0
それなんて聖書?
76考える名無しさん:2007/11/16(金) 17:35:02 0
そんな言葉は聖書に書いてないよ。
77考える名無しさん:2007/11/16(金) 17:37:15 0
ぱんつ
78考える名無しさん:2007/11/16(金) 17:40:57 0
下手な文章だな。
まさに蒙昧。
79考える名無しさん:2007/11/16(金) 17:41:28 0
>>74へのレスね。
80考える名無しさん:2007/11/16(金) 18:11:22 0
>>69
>>65
やっぱりキチガイは哲学に集まるようだな
81考える名無しさん:2007/11/16(金) 23:06:27 0
前スレでも出てたが馬鹿は適当におだてておけばいい。
ネットでしか居場所の無いような奴なんだろう?
だったらここに固執するだろうさ。
82考える名無しさん:2007/11/17(土) 06:35:17 0
>>74はキモオタニート
83考える名無しさん:2007/11/17(土) 09:08:45 0
哲学板で罵倒ができるってことは意図的な荒らし?
いや74もアレだけど
84考える名無しさん:2007/11/17(土) 10:14:09 0
↑罵倒を哲学してくれないか?
当然3行で。
85考える名無しさん:2007/11/17(土) 10:19:38 0
>>84
キモ
オタ
ニート
86考える名無しさん:2007/11/17(土) 12:02:36 0
真中縦読み?
87考える名無しさん:2007/11/17(土) 14:44:01 0


88考える名無しさん:2007/11/17(土) 18:42:45 0
スレ自体荒れたとしても質問スレなんだから
誰にも何の痛痒もない事を荒らしてる側は理解すべきだと思うが。
89考える名無しさん:2007/11/19(月) 18:49:39 0
別板から来ました。どこに質問していいかわらか無いので、ここでさせてもらいます。
どこぞの哲学者の言葉だったと思うのですが
「あちら側を覗くということは向こうからも見られているという事だ」的な言葉なんですが
誰の言葉か分かりますか?魔界だか悪魔だかそんな言葉を使ってたかもしれません。
90考える名無しさん:2007/11/19(月) 18:54:20 0
>>89
多分ニーチェ。

『善悪の彼岸』
Jenseits von Gut und Bose

怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 --146節
"Wer mit Ungeheuern kampft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."

以上、Wikiquoteから拝借。
9189:2007/11/19(月) 19:08:25 0
スイマセン、即解ありがとうございました。
92考える名無しさん:2007/11/19(月) 19:13:17 0
2chの存在意義って何があると思いますか?
93考える名無しさん:2007/11/19(月) 19:33:46 0
それよりも2chと同程度の海外のサイトを紹介して欲しい。
94考える名無しさん:2007/11/19(月) 19:35:35 0
出来れば英語で頼む
95考える名無しさん:2007/11/19(月) 19:49:05 0
>2chの存在意義って何があると思いますか?

俺とタメで話せることかな?
96考える名無しさん:2007/11/19(月) 19:49:32 0
朝鮮ハングル語でも可
97↑ な、俺とタメで話してるだろw  :2007/11/19(月) 20:54:22 0
98考える名無しさん:2007/11/19(月) 20:57:04 0
フランス語でも可
中国語は不可
99考える名無しさん:2007/11/19(月) 21:01:12 0
>>97
おまえのことなど知らないが。おまえは誰だ?
100考える名無しさん:2007/11/19(月) 22:52:41 0
>>99
アホーw

>>97 名前:      ←んとこに「俺」って書いてあるだろ
       
俺だよ俺、おまえじゃない!俺!
わかったか?俺だ !!
俺!俺なw

もういい?
101考える名無しさん:2007/11/20(火) 00:05:00 0
>2chの存在意義って何があると思いますか?
存在意義があるから存在するんじゃなくて
発生する切欠と根付く土壌があったから存在するんだろ
102考える名無しさん:2007/11/20(火) 07:40:23 0
>>100
こういうゴミがまだいたのか。
お前は早くニコニコ動画に行ってくれ。
あそこは楽しいぞ!”
10392:2007/11/20(火) 11:04:00 0
>>101
根付く土壌に興味があります。
荒らし含む2ちゃんねらーにとっての2chの価値は?
104考える名無しさん:2007/11/20(火) 11:13:52 0
>>92
過去その話題でスレがあったと思うが
10592:2007/11/20(火) 11:37:49 0
>>104
あ、「2ちゃんねるとはなにか U」ってスレがありました。
「2ch」でスレタイ検索しただけで見落としてました。
ありがとうございます。
106考える名無しさん:2007/11/20(火) 12:26:50 0
ぱんつ
107考える名無しさん:2007/11/21(水) 06:06:16 0
「岩波講座」というシリーズはどうでしょうか?

差しあたり、わたしは

「新岩波講座 哲学」
「岩波講座 現代思想」

に興味があります。

もし読んだ方がいらっしゃれば、感想を教えてください。
108考える名無しさん:2007/11/21(水) 11:44:28 0
もうはうるさいニートがいないようだ。
あいつはやることなくて荒らしに成り代わってウザすぎ。
ニコニコに行ったらここにはもう戻ってくんなよ!
109考える名無しさん:2007/11/22(木) 17:39:05 0
ちょっと質問させて下さい。
「○○が存在しない証拠はない。だから存在するのだ。」(○○は幽霊、UFO、神など)
論理的にこれは正しいことでしょうか?
反論したいのですが、反論しあぐねてます。
110考える名無しさん:2007/11/22(木) 17:56:11 0
「存在しない証拠がない」こと。
と、「存在すること」の間には論理の飛躍があります。
せいぜい、存在しないとはいえない。くらいです。

ただ、存在の否定どうこうは、科学哲学とかで目には見えない原子とかの
存在をどう証明するんだ?というのであーだこーだやってます。
まぁ、科学の正しさを証明したいから、疑似科学のほうはなんとしても
否定するという片よりはあり、そのために苦労してますが…。
111考える名無しさん:2007/11/22(木) 18:12:07 0
>>109
これは排中律を採用するか否かの問題。
直観主義でググれ カス・・・というのが2ちゃんねる的な親切な回答かとw
112考える名無しさん:2007/11/22(木) 18:19:12 0
そんなの存在するわけねーだろ!
と一喝するのが最強。論理より常識の勝利だな。
113考える名無しさん:2007/11/22(木) 18:28:14 0
なら出してみろ!
これでおk
114考える名無しさん:2007/11/22(木) 18:59:51 0
よくわからんが>>109
悪魔の証明ってのでググればいいとおもう
115考える名無しさん:2007/11/22(木) 19:05:11 0
>>109
>悪魔の証明(あくまのしょうめい)とは、立証責任の分配を考える際には
>原則として、「積極的事実」(ある事実が存在すること)を主張する当事者に立証責任を課すべきであり、
>「消極的事実」(ある事実が存在しないこと)を主張する当事者に立証責任を課すのは
>妥当でない場合が多いということを比喩的に表現したものである。
上記のはコピペだが大体こんな感じ
詳しく知りたい場合は適当に悪魔の証明でググれ
116考える名無しさん:2007/11/22(木) 19:17:09 0
>>109

「地球と火星の間の軌道をティーポットがまわってるんじゃないかと
思う。それを否定する証拠はみつかってない。だから存在すると思う。」って
いう人がいたら、君はどう反応する?

って聞いてみて。

「そう考えるのも自由だ」
「それは話が違う」

の二つの答が考えられるから、その答もってまた来てください。





117考える名無しさん:2007/11/22(木) 19:23:02 0
>>109
「じゃあんたは見たことあるのか?」と問い返そう。
118考える名無しさん:2007/11/22(木) 19:35:22 0
哲学は学問ではないって聞いたんですが本当ですか?
なぜ学問ではないんですか?どういう訳なんですか?
119考える名無しさん:2007/11/22(木) 19:40:17 0
>>118
誰がそれを言ったのだろう?
アカデミーの語源アカデメイアを作ったのは哲学者だぞ。
哲学こそが学問。科学者が自分たちが学問だと言っても
新興勢力でしかない。
120ネオマトリクス:2007/11/22(木) 19:48:21 0
他のスレで聞いても回答を得られなかったのでここでもお伺いします。
どうか、レスをください。よろしくお願いします。

人間にとって、最も役に立つものは自由意志だと思うんですが
(仮に決定論的な立場でなければですが)、
自由意志があるとすると、まず自由意志で自由意志自体を増やして
更に増えた自由意志で自由意志を増やし・・・と繰り返せば
人間は無限に自由意志を増やせると思うんですが、どうでしょうか?

例えると、人類の進化はまず道具で道具自体を増やし・・・という事の繰り返しだったり
SF映画の機械の反乱もまず人工知能が知能で知能自体を増やし・・・っていう事だと思うので
仮に人間に自由意志があった場合、自由意志で自由意志自体を増やせれば
かなり良い結果になると思っています。
121考える名無しさん:2007/11/22(木) 19:53:52 0
自由意志って増えるの?数量的なものなの?
人間と自由意志は別なの?

人間の中に自由意志がいっぱいあっても体一つだったら
どうするわけ?外部に創るなら、繁殖行為が既になるじゃない?
122考える名無しさん:2007/11/22(木) 20:15:15 0
>>120
レスしました
123考える名無しさん:2007/11/22(木) 21:13:14 0
おまえの言う自由意志ってなんのことかわらかん。
124118:2007/11/22(木) 21:13:24 0
>>119
中島義道が確か何かの著書に「哲学は厳密には学問でない」と
書いていたのと、ネットでも「哲学は学問じゃない」という書き込みを
見かけたんですが・・・
125考える名無しさん:2007/11/22(木) 21:38:47 0
名前と概念と意味の区別をつけるようになれば、まぁいいでしょう。

学問という言葉。名称。その意味するもの。
哲学という言葉。名称。その意味するもの。

このスレにも哲学は行為することだ、とか何かの目的を求めることだ
とかいろいろいる。それぞれからしたら、お互いのは哲学と呼べない
ということになる。
126考える名無しさん:2007/11/22(木) 21:46:51 0
そんなこと言えば数学は学問じゃなくて生き方だと言いたくなる。
ハンガリー出身の放浪の天才数学者エンデシュはインドのババ(乞食?)のように放浪し続けた。

そういうのも学問だとすれば日本じゃ学問は無理。
学問に明け暮れて世事に無頓着な人は絶対生き残れないから。
127考える名無しさん:2007/11/22(木) 22:09:27 0
がくもん 2 【学問】
(名)スル
(1)一定の原理によって説明し体系化した知識と、理論的に構成された研究方法などの全体をいう語。
「―に志す」
(2)勉強をすること。知識を得るために学ぶこと。また、それによって得た知識。
「―のある人」
〔中世・近世には「学文」とも書かれた〕
128考える名無しさん:2007/11/22(木) 22:12:52 0
>>120
自由って言葉自体の語源は仏教用語で
おのずから、そのままの在りようで在るという意味でな
つまり皆自由であるし、自由以外の何者でもない
非自由など不可能なんだ
129考える名無しさん:2007/11/22(木) 22:15:55 0
>>118
学問であるかどうかを判断するのは個人ではなくその国の学会
だが、個人でも判断は出来るしあらゆる意見が存在してよい。

「厳密には」というのは「正直に言うならば」程度にとって置けばいい。
てーか、相当数の人間がその学問の門戸の下に研究していて
それが国家や学会に存在を認められているのであれば
それは学問とよんで良いと思うよ。
130考える名無しさん:2007/11/22(木) 23:25:52 0
>>129
つ創価学会
131考える名無しさん:2007/11/22(木) 23:35:08 0
>>129
学問という括りがそもそも可笑しいのよ
ジャンルという概念に置き換えたほうが良い
経済(学)、文(学)、物理(学)、哲(学)・・というジャンルという具合にね
生物(学)、音(楽)、ゲーム、温泉などすべてジャンルとして対等扱いするのよ

だって単に似たようなものを無理やりジャンル分類の箱に押し込んだだけなんだから
132考える名無しさん:2007/11/23(金) 00:27:41 0
哲学の中身って何だ?
133考える名無しさん:2007/11/23(金) 00:43:57 0
アイロニーとかシニカルとか、高尚ぶったオヤジギャグの趣向を凝らすことではなく、
真摯に狂おしく愚直に懐疑し思索すること。
134考える名無しさん:2007/11/23(金) 01:10:09 0
アホなことを考えているアホが見栄を張ってか哲学してると宣言しても不思議に思わない学問。
135考える名無しさん:2007/11/23(金) 01:11:01 0
何言ってんかさっぱりわからん事はとりあえず「哲学的ですね」と言うことにしてる。
136考える名無しさん:2007/11/23(金) 01:39:42 0
あはは ( ^▽^)σ
137考える名無しさん:2007/11/23(金) 02:38:17 0
竹中平蔵が調子乗って話しているときは哲学的というより外国語ですかと問いたくなる。
学者としては三流だが口先だけは超一流だ。
138考える名無しさん:2007/11/23(金) 11:52:07 0
>>130
層化は新興宗教だが
元は法華だか真宗の一派だろ
仏教ってのはざまざまな解釈があるから
別にああいう形もあってもかまわん
実にどうでもいい
139考える名無しさん:2007/11/23(金) 11:53:29 0
>>131
理解しやすい配置と言うよりも研究しやすい配置で配置されている
門外漢にはタグが付いていたほうが分かりやすいが
学徒にはそっちの方が理解はしやすい
140考える名無しさん:2007/11/23(金) 12:02:19 0
>アホなことを考えているアホが見栄を張ってか哲学してると宣言しても不思議に思わない学問。
理論の飛躍なら数理物理学の方が酷い

ただ自由な発想というのは我々に愚かに見えても
学問に大きく寄与するかもしれない可能性も秘めている場合も多い
だから本棚や書庫にその論文が読めなくても詠みたくなくても残しておく

私たちが歩んできた歴史を振り返れば
何か一本の道が通っているように見えなくもないが
その実は試行錯誤による蛇行であり瞑想と苦闘の末の結果だ
過去しか見てない奴は人類の手段を合理的に効率化できると妄想するが
そら妄想だ

迷路を抜けた後で正解ルートが直進だった事に気づき
どうにか最初から正解ルートを探れなかったものかと思案するようなものだ
141考える名無しさん:2007/11/23(金) 12:31:15 0
まったく恥ずかしい奴だな
142ネオマトリクス:2007/11/23(金) 15:02:02 0
決定論的な立場でなく自由意志があればと仮定した上で話を進めます

>>121
自由意志自体が何なのか分ってませんが、考えられるのは
筋肉の一部か脳細胞の一部を動かせる程度だと思ってます。
で、その動かせる対象を筋肉の一部ではなく全体とか、
筋肉ではなく感覚神経(痛覚や快楽)とか、脳細胞全体(記憶をつかさどる部分とか)
に増やせないか、という試みです。

>>123
物理的に人間が直接自由に動かせる事です。
つまり、筋肉を動かして物体を動かすの事ではなく
人間は一部の筋肉なら自由に動かせるのでその対象を増やせないかという案です。

>>128
それは物理的問題ではなく心理的問題ではないでしょうか?
人間は自由であっても、筋肉の一部しか動かせないので
感覚神経とか脳細胞全体とかもっと増やせないかと考えてます。


仮に自由意志があった場合、脳細胞全体や感覚神経も自由になっても
物理的にはおかしくないと思うんですが、皆さんはどうお考えになられますか?
お教えください。
143考える名無しさん:2007/11/23(金) 15:09:27 0
>筋肉の一部か脳細胞の一部を動かせる程度

>人間は自由であっても、筋肉の一部しか動かせないので

こんなの別に自由意志でなくていいだろう。
脳器官一元論で、唯物論的にいきたいなら、
自由意志なんてややこしいことは言わない方がいいよ。

石が自分で空飛びますかっての。
144考える名無しさん:2007/11/23(金) 15:30:31 0
すれたてろや!
145考える名無しさん:2007/11/23(金) 15:53:06 0
>>142
感覚神経(痛覚や快楽)は意志による行動ではなくて現象であり、「する事」ではなく「起こる事」であるから、直接のコントロールは不可能だと思います
感覚神経以外で、意志によって直接起こす事が不可能な人間の内部現象と言えば、例えば「ひらめき」でしょう。
人間は「ひらめこう」として直接ひらめくことは出来ない。「ひらめく」は行動ではなく現象だから。
ただ、ひらめきという現象が起きるために、記憶の操作等の行動を行い、間接的にひらめきを起こす事なら可能であり、ある意味意志によってひらめきを起こしたとも言えます。
したがって、このように間接的に自由な部分を増やすことは可能でしょうね。

まぁでも限界はあるにせよ、人間が意識的に操作できる領域は人間が普段考えてるよりもう少し多くても不思議ではない。
例えば、大脳の特定の部位だけを効率よく使ったりとかそういう事が訓練によっておそらく可能なはず。
ただ、脳の場合筋肉と違って動きを観察出来ないので、コントロール出来ているのか出来ていないのか判断出来ない
146考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:01:11 0
哲学にハマる人はどういう人だろう。考え込むタイプの人だろうか。私は人から考え込むタイプだと言われるんだが、
哲学書で面白かったのはキルケゴールのいくつかの著書くらいで、哲学書よりは宗教書のほうに惹かれた。
そこで改めて問いたい。哲学にハマるのはどんな人だろう。
147考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:12:05 0
「ハマる」のは宗教を信じることができないやつが、
せめて理屈が欲しいから。

それか、理屈で人を馬鹿にしたいから。
まっとうなとこでは、パラドクスなどの論理クイズが面白いから
この辺でないのか。
148考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:39:08 0
>>146
キルケゴールかニーチェかどっちかにハマると哲学に惹かれる。
149考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:44:07 0
>>147
それはまた真理ですな。
弁証法とか○○論法とかそういうのはどう思いますか?
150考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:50:10 0
教わるのが嫌いでしかも教えるのが好きな人は哲学にハマる。
151考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:55:47 0
修士ってどれくらいのことが出来るものなの?

>>146-150
素朴に「知が増えることで喜びを感じる人」とはいかないの?
152考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:57:14 0
>>150 何を教えるんだよw
153考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:58:56 0
>>151
俺俺
154考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:58:58 0
>>149
言語を武器にした世界征服かと。殴ることより口を選んだ人々の。
155考える名無しさん:2007/11/23(金) 19:02:13 0
>>152
宗教に首を突っ込んでお前等間違ってるぞと言ったり科学に首を突っ込んで俺はお前等なんか
よりよく知ってるぞと自慢したり。
156考える名無しさん:2007/11/23(金) 19:29:44 0
世界征服が目的なら武力が手っ取り早い。これ、まさに覇道。
言語なんか2000年経ってやっと3−5ぐらいの宗教にまとまってるが遅すぎ。
157考える名無しさん:2007/11/23(金) 19:32:00 0
この前ダイハード4見てたら
「大統領が軍隊派遣しても、5日かかったこともある」
とかハリケーン・カトリーナらしきことを言ってた。
内容はつまらなかったけど、ちょっと哲学を感じた。
158ネオマトリクス:2007/11/23(金) 19:53:04 0
>>143
決定論的で唯物論的な立場だと、そもそもの自由意志を増やすという事が不可能なので
『仮に生物に自由意志があったら』と仮定して述べてます。

>>145
自由意志というものが解明できればテクノロジーとして応用できるのではないでしょうか。
仮に自由意志が存在するならば
自由意志→脳細胞→筋肉→外部の物理現象のようになってるのを、
自由意志→他の脳細胞や外部の物理現象
と様々に応用できないかと考えてます。

自由意志を増やす、というのは妄想じみてるかもしれませんすが
仮に自由意志が存在するならば
脳という物理現象に作用してることになるので、他の物理現象にも
作用できるのではないでしょうか?
159考える名無しさん:2007/11/23(金) 21:02:56 0
↑それも単なる妄想だと思ってあきらめましょう
160考える名無しさん:2007/11/23(金) 21:06:00 0
ペットって何なんですか?
161考える名無しさん:2007/11/23(金) 21:16:58 0
>>158
脳に作用出来るならば全てのものに作用出来るとはかぎりません
自由意志は脳のみに作用出来るものだという場合も考えられます
もしそうだった場合はどんな事をしても自由意志は増やせないでしょうね

仮に脳以外のものにも作用出来るとしたら、今現在私が私の体以外を動かせない理由が何かあるはずでしょう
例えば仮にその理由が
今現在は自由意志が脳にはりついている状態であり
自由意志の仕組みとして、はりついているものしかコントロール出来ない
というような場合は、自由意志の移動というものを実現しさえすればあなたの言っているような事も可能でしょう
私の自由意志を目の前にあるテレビに移動させテレビをあやつるといった事が不可能とも言い切れない
162考える名無しさん:2007/11/23(金) 21:26:18 0
>>160
ニートは一種のペットであると考えればニートの罪深さは軽減されます
163考える名無しさん:2007/11/23(金) 23:16:49 0
とりあえず
自由意志云々は自分のスレを立ててそこらでやってくれ
164考える名無しさん:2007/11/23(金) 23:32:22 0
自由意志を念力って読み替えるとカルトの話になるな
165考える名無しさん:2007/11/23(金) 23:59:30 0
自由意志を否定したらどうなるの?
犯罪者を裁けなくなる?
好きな相手と結婚できなくなる?
決定論の神様を信仰しなきゃならなくなる?
166考える名無しさん:2007/11/24(土) 02:23:51 0
>>135
それ馬鹿にされるから馬鹿にされてもいい人以外には使えないよね
167考える名無しさん:2007/11/24(土) 02:52:55 0
決定論のスレは既にあるよ
168考える名無しさん:2007/11/24(土) 17:43:57 0
脳のスレはさすがに哲学とは関係ないだろ。
169考える名無しさん:2007/11/24(土) 22:39:06 0
ヘーゲルの『精神現象学』、序論と緒論、
なんとか頑張って読んでみたんですが、
難解すぎて、ほとんど理解できません。
つまり、彼はこの本を通して、何を目指しているのでしょうか?
何となくの印象ですが、言葉の屁理屈にしか見えないんですが、
しかし彼の影響力を考えると、そうではないんでしょうね・・・・・・。
序論と緒論で彼が言わんとしていることを、どなたか解説してくださいませんか。
170考える名無しさん:2007/11/24(土) 22:53:38 0
そもそもヘーゲルって文章がド下手糞じゃない?
171考える名無しさん:2007/11/24(土) 23:13:08 0
>>169
ヘーゲルは、「精神現象学」を読むスレ
というのもあります。そっちへ行った方がよいのでは。
172考える名無しさん:2007/11/25(日) 06:55:38 0
すごく中二病っぽい質問なんですが
現実の四次元の世界において
1次元2次元3次元のものは存在可能なんでしょうか?
点、線、絵とかでも見えてる時点で厳密に言えば面積持つって事だし
それがあり続けるってことはちゃんと時間軸上にあるってことだから
すべて四次元な気がするんですがどうでしょうか?
173考える名無しさん:2007/11/25(日) 07:50:17 0
>>172
そら数学の問題だと思うぞ

てか、幾何学空間で物理法則を視覚的に表すときに
x軸のみで1次元、x,y軸で2次元、x,y,z軸で三次元
t(時間軸),x,y,zで四次元
だが時間の概念は我々には見えないから三次
174考える名無しさん:2007/11/25(日) 10:38:20 0
>>171
ありがとうございます。
そっくりそのまま質問持って行きます。
175考える名無しさん:2007/11/25(日) 13:36:31 0
>>173
数学、物理板でもよかったんですが、
質問が結構抽象的だったのでここで聞いてみました。

でも一瞬でも物が見える=存在してる時間t>0
だから現実で見える存在確認なのは四次元しかないと思うんです
176考える名無しさん:2007/11/25(日) 18:08:14 0
>でも一瞬でも物が見える=存在してる時間t>0
>だから現実で見える存在確認なのは四次元しかないと思うんです
自分の使ってる言語をもう少し注意深く眺めれば
自ずと答えは分かると思うんだが

「見る」とか「見える」ってのと、「認識」したり「理解」すんのは違う
前二者は感覚器の知覚止まりで、後二者は脳の総合的な判断
「時間」は「見えない」。だから「見えている」のは三次元
177考える名無しさん:2007/11/25(日) 19:05:17 0
「はぁ?」とか「で?」っていわれた時なんて言い返せばいいの?
178考える名無しさん:2007/11/25(日) 19:35:32 0
「はぁ?」とか「で?」は言い返せない時の相手の反応なのよ
言い返せないのは相手側であっておまえじゃないってこと
「頭悪いなこいつ」と腹の中で笑ってスルーしとけw
179短パン:2007/11/25(日) 20:09:22 0
そして人は汚れていくんだな・・・



ふむ。感慨深いものが・・・ねぇか、ねぇなw
180考える名無しさん:2007/11/25(日) 21:09:20 0
>>179
おめぇだけだよ汚れは
他人を同列に並べるな
181考える名無しさん:2007/11/25(日) 21:17:26 0
学校でやるような勉強のメリットを教えてください
182考える名無しさん:2007/11/25(日) 21:17:52 0
訓練
183考える名無しさん:2007/11/25(日) 22:03:29 0
>>181
アホ教師の雇用創出
184考える名無しさん:2007/11/25(日) 22:34:59 O
人間って何故 地球上に存在するのですか?人間の存在さえなければ地球
は何の問題もないのに。人間以外の自然・動植物は完璧なバランスを保っ
ているのに、なぜ人間だけは そのバランスの均衡の中に入れないのです
か?
185考える名無しさん:2007/11/25(日) 22:45:34 0
人間は人間同士で大量虐殺を繰り返すから大丈夫だと神様が勘違いした結果かもね。
186考える名無しさん:2007/11/25(日) 22:48:25 0
>>184
>人間の存在さえなければ地球
>は何の問題もないのに

地球の問題てなんです?
187考える名無しさん:2007/11/25(日) 22:50:45 0
考えが狭窄的
188考える名無しさん:2007/11/25(日) 23:02:19 0
なんかどうして生まれてきたの?や自分はどうして存在するの?
何の意味があるの?といった、自分探しじみた質問って結構多いのな。
189考える名無しさん:2007/11/25(日) 23:45:47 0
>「はぁ?」とか「で?」っていわれた時なんて言い返せばいいの?
そもそもそういわれる状態に追い詰められない事が重要だ
190考える名無しさん:2007/11/25(日) 23:47:45 0
>>184
>人間以外の自然・動植物は完璧なバランスを保っているのに
そもそもこれが間違い
恐竜が滅ばなきゃ人間が台頭しなかったわけだし
191考える名無しさん:2007/11/26(月) 01:40:07 0
もっと哲学的に言ってくれ
192考える名無しさん:2007/11/26(月) 07:35:13 0
議論をしてどちらが正しいかわからずあいまいに終わることがあります。
哲学だと議論の回数が半端無いと思うのでどちらが正しいのか
足し算で言う筆算みたいなものの判断の仕方が確立されていると思います。
どんな風にどちらが正しいか判断するんでしょうか。 
193考える名無しさん:2007/11/26(月) 08:32:09 0
>もっと哲学的に言ってくれ
ディレッタントはデレッタント板へ
194考える名無しさん:2007/11/26(月) 08:34:02 0
>哲学だと議論の回数が半端無いと思うのでどちらが正しいのか
>足し算で言う筆算みたいなものの判断の仕方が確立されていると思います。
そら法学じゃねぇのかな
哲学では議論は時間の無駄って事になってる
弁論の為の弁論は詭弁しか生まない
195考える名無しさん:2007/11/26(月) 16:48:13 0
「オレ、先生のこと嫌いでした。だから、オレも嫌われる教師になろうと思います。」
こんなCMを見たのですが、哲学者のみなさん、これどう解釈すべきですか?
教師は嫌われた方が良いのですか?
196考える名無しさん:2007/11/26(月) 16:50:50 0
嫌われる教師てのは軽蔑し得ない教師なわけで。
197考える名無しさん:2007/11/26(月) 16:51:34 0
アイロニー
198考える名無しさん:2007/11/26(月) 16:59:08 0
>>195
「オレ」が素行が駄目なやつだったら、叱る先生が嫌いだったけど
それは、「オレ」のことを思ってやってくれた。
それに気づいたから「オレ」も倫理的な先生になろう。ってことでしょ。
哲学なら主観とか善悪とか倫理とか…。でも国語の問題…。
199考える名無しさん:2007/11/26(月) 17:53:41 0
>195
俺たちは哲学者じゃねえ
200考える名無しさん:2007/11/26(月) 18:15:57 O
國學院は哲学できる?
それとも美学?
201考える名無しさん:2007/11/26(月) 19:38:21 O
>>184ですが、質問の仕方を間違えました。
何故、自らの星を破滅させるような生物=人間は産まれ、繁栄できている
のでしょうか?自然の摂理に明らかに反しているのに
202考える名無しさん:2007/11/26(月) 19:56:43 0
>>201
自然の摂理もいづれ死を迎える。
それを自殺と見るか他殺と見るかは神のみぞ知る。
203考える名無しさん:2007/11/26(月) 19:56:45 0
>>201
いろいろ言えるだろうが、結局は君はどうするかってことだ。
君だって人間だろう。
204考える名無しさん:2007/11/26(月) 20:14:29 O
>>201

自然から見て破壊では無いんじゃね。
人間ができるのは破壊じゃなく、せいぜい変更。
205考える名無しさん:2007/11/26(月) 20:28:36 0
人類有罪説おもしろい。
206考える名無しさん:2007/11/26(月) 20:37:09 0
自然=善、人間=悪の二元論。に陥っているが
自分が前提としている世界観を変えてみたらどうかね。
自然だって、災害や疫病によって人間を滅ぼしているのに。
207考える名無しさん:2007/11/26(月) 20:53:06 0
人間が行う行動によって環境破壊につながっていますが、
これが自然にとってよいとはいえません。この破壊によって人間以外の
他の生物が絶滅しているのが現状です。
京都議定書のように、人類は自分達の非を認めています。
自然からすれば人間は破壊者でしかありませんしまさしく悪です。
208考える名無しさん:2007/11/26(月) 20:58:08 0
>>207
すると君自身は自分のことを悪だと思っているのか。
209考える名無しさん:2007/11/26(月) 20:59:57 O
>>207

困ったのは人間じゃね。確かに困った事である。
自然破壊というより環境破壊。
210考える名無しさん:2007/11/26(月) 21:17:29 0
自然破壊じゃないだろ
自然淘汰っていうんだよ

人間という自然な生き物のしてることは自然行為であって
自然行為の結果は単なる淘汰であり
誰にとって良いとか悪いとか言っても始まらない

つ〜か神も仏もこれに口を挟んだり手を出したりは許されない
ましてや人間が口出しすることなどでは、、なぁ〜〜〜〜〜〜い !!
わかったら寝ろ!
211考える名無しさん:2007/11/26(月) 21:34:02 0
>>207
子孫が困ろうがどうしようが現世に生きる人類にはそんなの関係ねえってのが流行りなんで。
人類としての意志とか生命なんてのはないからね。
212考える名無しさん:2007/11/26(月) 21:43:31 0
>>207さんに賛成です。
どうも自然と人間は別問題という考えが横行して両者を切り離してしまいがちです。
本質的に自然と人間が一体であるのだから、人間が行う環境破壊は自然破壊であって、
結局は人類も含めた自滅行為でしかありません。
こんなことを是とする人の発想は、
とても自分勝手な発想で自己利益追求の思想そのものです。
つまり、どうあがいても悪でしかないのです。
213考える名無しさん:2007/11/26(月) 21:48:57 0
自然と人間が一体で人間は悪だとすると自然も悪。
つまり、人間も自然も滅びるべきだったのでした。
こうして世界の秩序は保たれましたとさ。
214考える名無しさん:2007/11/26(月) 21:51:15 0
ああ、賛同者がいてくれるなんて嬉しいな
215考える名無しさん:2007/11/26(月) 21:55:55 0
結論として今の人類は極めて利己的で先のことなんてそう危機感持ってないってこと。
これがどう変わるかが見物。
216考える名無しさん:2007/11/26(月) 22:03:04 0
なら電気自動車を安くしろ。手の届く、2万3千円ぐらいまで下げる
217考える名無しさん:2007/11/26(月) 22:12:09 0
環境の為、社会の為、皆の為、といって税金しか上がらないで
個人の生活は利己的だなんだといって、悪化するんだけどな。
企業も日本経済の為っていうしな。自称、善人でいっぱいだ。
何かの為何かの為って個人の生はどうなんのよ?その個人は悪か?
ってこれはスレと関係なかったな。
218考える名無しさん:2007/11/26(月) 22:12:28 0
そもそも一斉に文明を放棄したら無問題なのだがw
219考える名無しさん:2007/11/26(月) 22:12:44 O
だからさ、自然破壊ゆうても、それより小さな
銀河系さえ破壊できん。
220考える名無しさん:2007/11/26(月) 22:27:51 0
もう何年も天の川見てないよなぁ
221考える名無しさん:2007/11/26(月) 23:01:08 0
少子化と何か関係があるのか?
222考える名無しさん:2007/11/26(月) 23:20:55 0
人生は無意味だし、どうせ死んでしまうが、自殺はするな!生きろ!
って応援してくれるような本ありませんか
223考える名無しさん:2007/11/26(月) 23:33:41 0
>>215

○ののけ姫でも見れば?
224考える名無しさん:2007/11/27(火) 00:34:49 0
>>222
そういう時は「死んだ方がイイ」といわれたくないだけ
225考える名無しさん:2007/11/27(火) 00:38:37 0
死んだも気持ちいくないし
226考える名無しさん:2007/11/27(火) 00:38:45 O
ダルトン・トランボの「ジョニーは戦場へ行った」を
観た人いる?


あれって脱構築だよな?
227考える名無しさん:2007/11/27(火) 00:38:51 O
西洋的罪意識の解釈と東洋的罪意識の解釈の違いについて書かれた本を教えてください
228考える名無しさん:2007/11/27(火) 06:40:51 0
てーか、人類有罪説も他所でやってくれ
「罪」の概念は人間の概念なんだからアプローチ自体がナンセンスすぎる。
229考える名無しさん:2007/11/27(火) 06:46:30 0
あれだよ、諸兄
環境云々の話は他にスレがあった気がしないでもないが失念した
ただ、毎度の事同じような流れになるが

『人間は自分たちの過ごしやすいように環境を改善してきたし
これからもしていくであろう』って結論で終わる。

温暖化については今の環境が地球として氷河期後期に当たるので
これからも暑くなっていくし生物も環境に合わせて巨大化していくはず。
まぁ、人間が滅ばなければ。の話だが
230考える名無しさん:2007/11/27(火) 06:51:43 0
そもそも自然って概念が曖昧
適当に捻じ曲げて自分の代弁者に仕立て上げて
自分の感じている直感を自然さんに弁護させるのは
自然さんに対して失礼だろ。しぜんさんにあやまれ。
231考える名無しさん:2007/11/27(火) 09:07:20 0
そうやって環境破壊を暗に肯定しているのは、
トヨタとかシャープの販売活動を否定しているようなものじゃないのか?
東京電力や自動車石油会社の社会貢献は無駄だというつもりじゃないだろ。
232考える名無しさん:2007/11/27(火) 11:25:09 0
これが新興宗教自然教という奴か
233考える名無しさん:2007/11/27(火) 15:25:43 0
自分が論破されたからといってすぐに宗教とかカルトとかに結びつけようとするのは
相手の意見に耳を傾ける姿勢がないからだろ。
考える事が少しでも出来ないし、そうやって逃げるのは負けている証拠だな。
234考える名無しさん:2007/11/27(火) 15:30:21 0
環境破壊で困る人と環境破壊で儲かる人がいるんだからしょうがない。
側の論理を戦わせても平行線。
だから子孫のことを考えろ。
235考える名無しさん:2007/11/27(火) 17:07:01 0
質問スレで勝った負けたをやるな。
他でスレを立ててやれ。
236考える名無しさん:2007/11/27(火) 17:55:21 0
環境破壊で困る人はいない
237考える名無しさん:2007/11/27(火) 18:09:23 O
-人間の守りたい自然とは、人間の好きな自然である-

-???・ワイルド-
238考える名無しさん:2007/11/27(火) 18:12:23 0
宇宙の果ての惑星の環境が破壊されても誰も守ろうと心配しなわな。
守ろうとするのも破壊しようとするのも人間の都合だよ。エゴだよ。
239考える名無しさん:2007/11/27(火) 18:14:34 0
というよりも、その惑星の環境を破壊するのは一体誰なんだろう
240考える名無しさん:2007/11/27(火) 18:35:10 O
昔々、ロハスな生活をしていた恐竜たんは、隕石によって滅びたとさ…

昔々、白人と共に海を越えた、馬の蹄のミミズによって北アメリカの地は肥えた大地になったとさ…

嘘か誠か、誠か嘘か?
後者の方は有る意味、自然破壊ともとれる
241考える名無しさん:2007/11/27(火) 18:53:30 O
自然破壊なんて言ったらとんでもないことだ。
もはや蘇生できん。
死んだ人は生き返らん。
環境破壊はならまだまだ出来ることはある。
242考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:06:49 0
人間も自然も滅亡するのみ
それが自然
やっぱ考えるのやめて宗教にでも逝こうか…
243考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:37:19 0
人間の為の環境の保護、つまり、環境保護なら共感できる
人間も動物なので生存に適した環境を侵害する行為は憎むべきだ。

だが、自然の代弁者として、自然の為の自然保護というのは
アニミズムのような無形の擬人化でしかない
それこそ悪い意味での原始回帰だ。

つか、そろそろ環境の話は別スレ立てたらどうだ
244考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:40:02 0
自然環境問題は受益者子孫負担で当面はOK=アメリカ
245考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:41:45 0
資源のない日本は輸入代金が高騰すると辛い。
246考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:42:37 0
これでいいんじゃね?
「環境破壊と倫理について」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1138753061/
247考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:48:26 O
>>242

自然が滅亡したら俺らどうやって滅亡すんねん。
248考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:49:57 0
>>247
しってるか
宇宙が生まれたという事は
何時かは宇宙も死ぬんだぜ?
249考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:50:36 0
共倒れのチキンレース
250考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:53:26 0
暇だから環境保護を喚き立てるなんて父さん感心しないな
環境保護の事はいいから学生は勉強して、無職はハロワに行きなさい。
251考える名無しさん:2007/11/27(火) 19:54:27 0
単にネタがないだけ。
>>243
252考える名無しさん:2007/11/27(火) 20:09:44 0
少子化に歯止めがかからない日本。
日本人は責任感が強いから当然。
253考える名無しさん:2007/11/27(火) 21:40:59 0
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」という言明を行った者がいるが、
「事件は現場で起きている」というのは、「事件は事件現場で起きている」ということではないのか?
だったら、それはトートロジーだから絶対確実に正しいということになり、
なぜわざわざ言ったのかが分からない。
(トートロジーにロジカル・ハイ状態になる人なのか?別にそれならそれでいいが。それとも「事件は事件現場で起きている」というのがトートロジーであることも分からないバカなのか。)
254考える名無しさん:2007/11/27(火) 21:47:55 0
>>253
「事件」の二重性
会議室で起きている「事件」と事件現場で起きている「事件」のどちらが大事か問いただしているだけ。
255考える名無しさん:2007/11/27(火) 21:52:53 0
そらトートロジーじゃなくて
事件ってのが持ってる座標性と現場ってのの座標を重複させて
座標を強調しているだけじゃないのかな?
強調重複の一種かと
256考える名無しさん:2007/11/27(火) 21:56:22 0
脳内妄想している暇があったら働け!
という哲学厨には理解できない言葉だよ。
257考える名無しさん:2007/11/27(火) 21:59:21 0
問題なのは、それをどうやって理解させるかだな
258考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:06:30 0
>>254-255
哲学を何か社会学とか文化学などと同じようなものと見なしていますね?
座標(性)って何ですか。
わけの分からない気取りでものを言ってもだめですよ。

>>257
違う、違う。そうじゃないんだよ!
問題は、事件という語がいったい何であるかということだ。
しかし、事件という語が何であったとしても、
わけの分からない気取りにならない限り「事件は事件現場で起こっている」という言明はトートロジーであることに変わりはない。
259考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:08:24 0
論理学の問題だ。
今のところ、私ができる絶対確実に正しい道具立ては、
命題論理
一階述語論理
矛盾律
否定的背理法
の4つだ。
↑以外は、私には絶対確実に正しいかどうか分からない。
ほかに何かあるか?
260考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:09:13 0
>>258
ここに書いたら何でも自動的に哲学ということになるのか。
それはどういう理論に基づいての論理的帰結なのか是非ご高説を賜りたくw
261考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:14:32 0
>>260
そうは言っていないよ。
何なんだおまえは・・・。
262考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:15:21 0
>>257>>256にレスしてるのだが?

何をいきがってるんだ、>>258
263考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:17:03 0
テレビ前の視聴者…早く現場行けよ。
その言葉がどのようなコンテクストで言われたかのほうが重要だろ。
>>253
>なぜわざわざ言ったのかが分からない
これが質問だろ。
264考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:17:28 0
>>253
「事件は事件現場で起きている」はトートロジーかもしれん(違うっぽいけど)。
でも、「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」は要するに
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!(だから俺達のほうを尊重してくれ)」という訴えを意図した文と思うが。
265考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:18:53 0
だから会議室にいないで現場に行けと言いたいだけだろ。
でもそんなことして問題になったら全国署長会議で問題になるぞ。
名古屋県警の人質籠城事件でも問題になったろ。
会議室で対策会議する警察官も現場の警察官も役割分担してるけど
現場が切羽詰まったらそう言いたくなるし現にそういう台詞を言わせた。
脚本の問題だ。
266ハメル准将:2007/11/27(火) 22:31:33 0
警察は正義の味方みたいに言われるが構造は軍隊と同じなんだよ?
上官の命令に逆らったら大変なんだよ。
一等兵が大将の命令に逆らうみたいなもんだぞ。
そんで失敗したら大将はクビになるかもしれないんだよ?
ただの責任と手柄の問題でトートロジーなんぞ全く関係ない。
267考える名無しさん:2007/11/28(水) 00:06:02 O
不思議なスレだ。
268考える名無しさん:2007/11/28(水) 00:22:53 0
こんなドラマにマジになっちゃってどーするの
269考える名無しさん:2007/11/28(水) 00:31:06 O
頭いいのか悪いのか
ネタなのか違うのか
判断に困る
270考える名無しさん:2007/11/28(水) 00:38:54 0
人工自然主義の次は踊る大捜査線
271考える名無しさん:2007/11/28(水) 03:09:30 0
次ぎ来るのは少子化の哲学と見た!
272考える名無しさん:2007/11/28(水) 07:43:27 0
正しいとか間違ってるとか前景的評価でしかない。
その前景的評価のみを自分の安っぽいプライドに繋げて
他人を叩きまわる人間は哲学よりも詭弁を実践しているだけだ。

正しいとか間違ってるとか勝ち負けは無意味。
一つの問題に沢山の答えがあって良い。
自分の直感が万人の真理足りえると思うな。
273ダメダメ、そんなんじゃダメだよ!:2007/11/28(水) 08:16:40 0
>>265
>脚本の問題だ。
おまえは、>>268のようにすぐにメタの話に逃げを打つものだろう?
ここではメタなんて関係ないぞ。
『虚構世界の存在論』を熟読すべし\(@o@)/

>>266
>そんで失敗したら大将はクビになるかもしれないんだよ?
可能性はあるだろう。
不可能性を論証することができない限り。

>>272
安っぽいという見方、価値の絶対化。
叩くとは?
正しいとか間違っているとかはどうでもいい。それが正しいと。
意味って何。
一つの問題に沢山の答えがあって良い。論証はどこに?ないなら、それと反対の主張(もちろん論証を伴わない)と理論上の身分は同等である。
自分の直感が万人の真理足りえると思うな。なんてこと思ってない。というのはまだ疑える。
274考える名無しさん:2007/11/28(水) 08:49:13 O
怒りを伝える手段としてトートロジーはもっとも有効な手段じゃないかな?
重大な局面において単純な言葉を強い口調で言うことに、
学習の本質は有るような気がする。
275考える名無しさん:2007/11/28(水) 10:21:58 0
例えばどうやるんだ?やってみせろ
276考える名無しさん:2007/11/28(水) 12:18:17 0
頭悪すぎるのとは会話が成立しない
バカは常に自分の理解出来ない事は間違っていると判断するので
彼の脳内では常に大勝利
ただ、勝ってるか負けているかなど論証以前に明白だ
たとえば >>273 の現実の身分もその雄弁たる証人足り得る

現実に恵まれないからといってこんな所で詭弁を弄ずるな
質問スレなんだから下らん自己紹介を始めるな
277考える名無しさん:2007/11/28(水) 13:00:18 0


ここはただの懐疑室
278考える名無しさん:2007/11/28(水) 13:23:52 0
>>276
新興宗教の勧誘みたいなことを言う人だなw
279考える名無しさん:2007/11/28(水) 14:29:12 O
今電車の中で、隣の婆(推定60代)が携帯電話をマナーモードにせず、何度も電話が来て話していた。頭ん中ではものすごい苛立ちと、いくつかの疑問が浮かんだので、是非聞きたいです。スレ違いでしたらごめんなさい。
まず 大きくでて「神という存在を肯定するならば何故悪が存在するのか」また「悪人を殺すことは何故いけないのか」
次に「良いことすれば、自分にも良いことが返ってくる、という社会一般的な根拠のない教え(私の周囲だけかもですが)が存在するのか」
とりあえず最後に「その婆のことを注意できなかった自分への苛立ちは何故起こったのか」

これ心理板でしたらごめんなさい↓↓
280考える名無しさん:2007/11/28(水) 15:19:01 0
>ここはただの懐疑室
上手い事言いやがって!
281考える名無しさん:2007/11/28(水) 16:25:51 0
哲学と少子高齢化問題ってどう関係あるのでしょうか?
282考える名無しさん:2007/11/28(水) 17:01:04 0
>>279
せっかくだから“哲学”しちゃいなYO
自分で自分を問い詰めていこうぜ


つーか哲学板なのに「質問スレ」って矛盾してない?
まるで哲学書読むことが哲学みたいじゃないか
283考える名無しさん:2007/11/28(水) 17:20:31 0
>>279
そういうあなたには「罪を憎んで人を憎まず」という言葉を授ける。
284考える名無しさん:2007/11/28(水) 17:20:45 0
そうだな、質問というより意見交換かな。
285考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:01:20 0
何で哲学板が文系に入ってるんですか?
286考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:05:25 0
>>279
>「神という存在を肯定するならば何故悪が存在するのか」
神を一元的に認識する場合、善の源流たる神が万物の創造主であるのに
悪が何故存在するのか、魔が何故存在するか?ってのは神学的には一種のパラドックスだった
んで、「嗟呼、燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」ではないが
矮小なる人間では、偉大な神の意思は慮れないという所で皆に沈黙を守らせる。
あながち理に叶ってない訳でもないとは思う。逃げたとも取れるがね。

>また「悪人を殺すことは何故いけないのか」
これに関しては、基督教は悪は殺して構わない、仏教も然り。
んで、どうして死刑を欧米は嫌うのかというと
死刑の持つ「見せしめ」や「リンチ」の色合いを欧米人は野蛮と嫌う。
まー、悪法なれど法は法。日本の法律ではそういうのはタブー。

>「良いことすれば、自分にも良いことが返ってくる、という社会一般的な根拠のない教え(私の周囲だけかもですが)が存在するのか」
悪意や恐怖で連結された集団よりも、善意と安心に満たされた集団よりのがいいという
一種の理想だとは思うが、実現できる所は実現しておいて損はない。
根拠が無いわけではないんだよ。複雑で説明しがたい原理なだけで。

>「その婆のことを注意できなかった自分への苛立ちは何故起こったのか」
神経質なんだろ君は
何事も綺麗に答えを出せない場合不安になりイライラするんだろうな。
ただその気持ちは婆さんにぶつけないで自分の内面にぶつければ
前者では婆さんとの喧嘩にしか発展しないが、後者では自己の発展に寄与できる。
287考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:09:41 0
>何で哲学板が文系に入ってるんですか?
数式は美しいが数式だけでは人の心を表現できんからな
曖昧で複雑なものは言語的なアプローチの方が適している。
まぁ、迷走したりグルグル回る事も多いが、
それは言語が悪いというよりも使い手がアホーなだけだと。
288考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:15:20 0
>>287
人の心を描きたいなら看板を哲学でなく文学にしろと(ry


最近「知の欺瞞」に思いっきりかぶれてしまったんで
今の日本で哲学が文系に分類されている一般的な見解を教えてくださいな。
「哲学にはお金が出ない」等を除いたごく学問的な理由でお願いしますだ。
289考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:22:06 0
>人の心を描きたいなら看板を哲学でなく文学にしろと(ry
架空の人物というよりも、自分の内面性との対話という意味だよ。

>今の日本で哲学が文系に分類されている一般的な見解を教えてくださいな。
西田幾多郎とか鈴木大拙とかの京都学派の影響だと思うよ。
彼等は仏教や禅の思想から西洋思想の研究を進めたから
東洋と西洋の文献を比較研究し、その実践・研究法を模索した。
その頃から日本の哲学ってカテゴリは文献学的になったのだろうね。
一種、東洋思想は完成されてるって欺瞞も見え隠れしてるか。
別側面の識者のレスには私も個人的に興味がある。
290考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:32:26 0
>>286
安易に脱サラしてコンビニ始められるのも客を見れば神様と思ってよく盗人と
疑う必要のない治安が前提ですわな。
291考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:33:35 0
>>285
文系理系という区別は日本独特のもの。
影響受けた国も似たような制度。
ただそれだけ。
292考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:38:45 0
>>290
うーん、自分が善良である事は大きな陶酔に繋がると聞く。
そんなシニカルな捉え方をしてはいけないのは分かるが
善良であるのと間が抜けているのは違うし、
他者が悪劣だからって自分が善良を貫く意味がないのかといえば微妙な所。
293考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:43:43 0
衣食足りて礼節を知るというから日本は豊かだから礼節を知ってる人を
前提にして無防備な商売はじめても商品根刮ぎ強奪されてあたふたする心配はあまりない。
294考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:46:49 0
>>279
神は善ではなく、悪と考えると全て解決する。
神は存在しても悪なのだ。(有神論だが神は害であると考えよ)

つぎに善いことをすれば善いことがかえって来ると言うのは
因果関係を認めるかどうかだ。否定しようとすれば否定できるし
肯定すれば肯定できるぞ。カントがやったからな。
295考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:46:59 0
商売に絡むと日本人は無意識に皆詐欺師になるけどな
296考える名無しさん:2007/11/28(水) 18:57:00 0
>>294
>神は善ではなく、悪と考えると全て解決する。
善とは神の形式であるわけだから
神を悪と考えるのはルール違反だとおもう
サッカーで突然ボールを抱えて走るようなもの。

>因果関係を認めるかどうかだ。否定しようとすれば否定できるし
面白い切り口だな。
そこまで厳しく現象面を切り取ろうと思ったことが無かった。
297考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:08:10 0
>>289,291
やはり制度と歴史的な背景が大きいようですね。早い回答ありがとうございました。

>>289
・個人的に、明快な思考としての哲学、というよりは
論理学をもっと世の中に普及した方がいいのではと思うところがありまして。
いやこれも三浦俊彦氏の受け売りですが。
・乱暴にまとめると、言葉の定義に厳密でないのならばそれは文学を名乗るべきだろうと私は考えます。
298考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:09:05 0
最近ここ、雑談スレになってるな。
まあ良い傾向だけど、わざわざくだらないすれ探すのめんどうだし。
299考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:15:45 0
>>297
有用ならとっくに広まってるし、すでに新設教科・情報学に負けてる
論理学を広めてもなにも有用なことはないな
300考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:15:55 0
>>297
言葉の定義なんて文脈依存だから。
変形文法とかあるよね。
301考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:17:07 0
>言葉の定義に厳密でないのならばそれは文学を名乗るべきだろうと私は考えます。
うーむ、これは人間の知的アプローチは物自体を考察できないから考察をやめるべきといっているようなもの。
言語や数式やイメージを介して間接的に物事を知覚していく私達にとって、欺瞞は影のようなものです。

更に踏み込んで言うなら『知の欺瞞』に書かれているような構造批判もまた、欺瞞的で曖昧な非難とも受け取れる。
人が厳密な意識を共有できない以上、論理学的な真に厳密な定義なんて存在しないし存在し得ないものなんです。
302考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:18:03 0
>まあ良い傾向だけど、わざわざくだらないすれ探すのめんどうだし。
つーか、哲板荒れすぎ
303考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:22:01 0
>>299
理屈を否定したら世の中感傷と混沌だけの世界に…。

>>300
文脈に依存し、ややもすれば誤解を招くかもしれないその定義を
逐次明確にする必要があるとは思わないでしょうか?
304考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:28:48 0
>>303
自然言語はそんなに厳密なもんじゃないんですよ。
あなたは言葉の定義を厳密化すれば明解な論理が成立しそれに基づく厳密な
言語活動が実現するはずだと言うけど無理な相談。

ただ現実には日本の高校までの教科書や教師の教え方はとてもお粗末。
無駄が多い。
305考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:32:19 0
>>301
知的アプローチを否定しているのではなく、
そのアプローチによって得られた結果を精査すべしだと思うのですよ。

人が厳密な意識を共有できない以上、少なくともそれが必要とされる場面では無用な混乱を避けるべきだと思います。
306考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:38:28 0
エスペラント語を公用語にするとかの話に発展しそうでそれはそれでおもしろい。
日本文学でも世界共通言語を模索してた人は確かにいた。
307考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:38:40 0
>>304
言語を厳密にするのではなくて意味を厳密にすることは不可能でしょうか。
意味の媒体として使っている言語をその文脈に限り逐次意味を厳密に定義することは
無用な混乱を避ける為にも有効だと思います。

そりゃラッセルが言ってたみたいなことは現実に不可能だろうさ。
308考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:41:03 0
>>303
では論理学を学んだところでどう有用になるんですか?
309考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:44:40 0
>>307
しょうがないから教えてあげるけど、
そういうのやってもいいんだけどイチイチめんどうなんだよ。
書いてたり話してたりする側の人間の意識として。
310考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:47:03 0
先ず哲学は曖昧で論理学は明快だという間違いに気づこう。

いくら厳密に書いても読み手がそれを理解できなくては意味がない。
厳密に書けば誰でもわかるはずだと言われれば厳密に書けばごく少数の人にしか伝わらなくなると
答えるしかない。
311考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:47:30 0
それならさっさと看板を文学に(ry

つーか俺自重汁wwwwwwwwwwwwwwwwwwサーセンwwwwwwwwwww
312考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:47:31 0
エスペラント語とか賛成なんだけど、普通に英語でいいよ。
対抗馬は中国語。
英語ぐらい出来ない奴はなにやらせてもお粗末。
読むだけなら英語できるとかどうでも言いが、文学とか書くほうならなおさら英語とか必要。
313考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:48:05 0
哲学がわかりにくいのは別に曖昧だからじゃない。
それは読む人の理解力や思考力が乏しいからとしか言えない。
314考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:57:07 0
>>310
厳密に書かなければ書き手の伝えたい意味を相手に伝える事は出来ない。
読み手がその意味を同理解する釜では、哲学や論理学の役割ではない事に気がついてないようだ。
偉そうな事言っているが、実は一番意味不明なこと書いてるんじゃないか?
>>310はやっぱりカスだったw
315考える名無しさん:2007/11/28(水) 19:59:16 0
これで最後にしとくんでそろそろ俺みたいなDQNはほっといてくれ、どうしても返されたら触ってしまうwwww
質問スレ荒しサーセンwww

>>310
言葉が足りなくて申し訳ない。論理学が明快だというつもりはなく、
ロジックが元々人間が持っているはずの明快な思考の手助けになるはずだ、程度の認識ですわ。
 あと言い方が悪かった、「厳密さを捨てると文学と区別がつかなくなる」って言いたかったんだわ。

>>312
今なら機械言語も公用語としては有力だぞ、人間が使うものじゃないが。

>>313
そういうトレーニングも必要だよな、学校じゃやらないけど。
316考える名無しさん:2007/11/28(水) 20:04:20 0
結局曖昧なままではなかろうか。
エスペラント語とか喩えとして書いてみたがどうしてどの国も公用語に採用しないんだろうね。

そもそも「厳密な言葉の定義」というのは非常に曖昧な表現であることに気付くべき。
317考える名無しさん:2007/11/28(水) 23:44:49 0
318考える名無しさん:2007/11/29(木) 11:47:03 0
並列的な共通言語よりも
多言語のままの方が多様性を保持できるから
価値は高いと思うがな
319考える名無しさん:2007/11/29(木) 16:32:19 0
プラトンやアリストテレスを原文で読んで見たいのですが
如何したら良いのでしょうか。loebは知っているのですが、
対訳ではないのが良いのです。対訳だと英語が目に入ってくるので
嫌なんです。ギリシア語だけ見ながら読みたいというか。
ちなみにヘシオドスやプルタルコスも対訳じゃないので読みたいです
320考える名無しさん:2007/11/29(木) 16:38:30 0
プラトンとアリストテレスなら大部分の原典をWEB上で見つけることが
できるんじゃないか? 印刷された本が良いならOxford Classical Text
っていうシリーズがあったような・・・。
321考える名無しさん:2007/11/29(木) 16:54:43 0
有難う御座います!。amazonで検索したら出てきました。
セネカやキケローなどもありました。私は対訳しかないのかと
思いましたが有ったんですね!。loebは4冊位持っているのですが
如何も英語が目にチラチラ入ってきて集中出来ないんですよね。私だけだと
思いますが・・。ここにいる人は如何なんでしょうか。
早速原典を購入したいと思います。返信有難う御座いました。
322考える名無しさん:2007/11/29(木) 17:30:26 O
「大衆の反逆」を書いたオルテガがスポーツと国家の起源について書いた文章があるそうですが
何という本に収められているか知っている人いませんか?
323321:2007/11/29(木) 19:31:39 0
amazonで検索してレビューを見るとどうも、Oxford Classical Textは
対訳と書かれていますが如何なんでしょうか?
中を見ると対訳では無いような気がするんです。これは如何言うことでしょうか?。
対訳だとしたらloebにもあるんですけど
324論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/11/30(金) 08:32:32 0
>>276∈事実ならびに規範についての独断バカ⊂産業廃棄物以前

このスレッド「も」事実ならびに/あるいは規範についての独断バカによる書き込みが大半を占めているようである。(という言明を受けて、独断バカがただ1つの立場から構成されていると誤読する独断バカはいないだろうな?)

数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。

どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。

この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説

それは、すべての独断バカを消去=救済する計画――。(隘路であることが判明したが、それでも……!)

■永劫懐疑
http://www5.plala.or.jp/skepticism/
  推薦のことば(ニーチェ)「この人を見よ。」
325考える名無しさん:2007/11/30(金) 08:59:56 0
>>324があぼーんされてる
だれだろ?w
326考える名無しさん:2007/11/30(金) 09:00:11 0
哲板のコテは病人しかいねぇな
格子の付いたお部屋にお帰り
327考える名無しさん:2007/11/30(金) 09:38:31 0
>>324
まずは、3行程度なら読んであげなくもない。もし精神病だとしても3行でお願い
328考える名無しさん:2007/11/30(金) 10:22:21 0
oxfordは対訳なんですか?
329考える名無しさん:2007/11/30(金) 11:47:50 0
>>328
ギリシャ語で書かれた原典があるなら俺も読みてぇな
330考える名無しさん:2007/11/30(金) 17:51:46 0
間違いました。oxford classical libalaryは対訳なのでしょうか?
それが気になって買おうにも買えません。ちなみにプラトンとアリストテレースを
買おうと思っています

331考える名無しさん:2007/11/30(金) 17:53:36 0
対訳じゃなく翻訳と書くべきだろう。
332考える名無しさん:2007/11/30(金) 18:42:36 0
だから隣に英語は載っていませんよね?
載ってないなら欲しいのです。amazonレビューを見ていると
隣に英語があると書いてありますので。
それでしたら、loebと如何違うのかなーと。プラトン研究をするつもりです。
333考える名無しさん:2007/11/30(金) 18:43:45 0
それとoxfordのは何故プルータルコスが無いんでしょうか?
アウレリウスも無い?みたいですし。
334プラトン研究家:2007/11/30(金) 20:24:57 0
プラトン原典でよむのならoxfordは一般的なのでしょうか・・・。
335考える名無しさん:2007/11/30(金) 20:56:25 0
今度アリストテレース全集を買おうと思っています。
聞きたいのですが、高校三年生位で理解は出来るのでしょうか?
プラトンなら、メノン・弁明・クリトン・パイドーン・饗宴を読みました。
他にセネカやキケローも二つ三つ読みました。あとはプルタルコスやテオプラストス
マルクス・アウレーリウスなど読んだことがあります。
アリストテレースはまだ読んだことが無くて、しかもアリストテレースのは
プラトーンと違って読み始めても冒頭で、分けが分からなくなると言われたので
不安です。皆さんは何時からアリストテレースに手を出しましたか?
336考える名無しさん:2007/11/30(金) 21:48:58 0
>>335
ワロタ
なんかのコピペかと思った
337考える名無しさん:2007/11/30(金) 22:14:52 0
>>332
Oxford Classical Textは対訳ではなく、
むかしはギリシャ語原文のみでしたが。
338考える名無しさん:2007/11/30(金) 22:17:51 0
>>335
日本語訳のアリストテレス全集のことを言っているのなら、
あれは高校生だろうが、大学院生だろうが、それだけ読むのでは
決して理解できないような翻訳が多数含まれていると思います。
プラトンの翻訳とはまったく違います。
339考える名無しさん:2007/11/30(金) 22:23:03 0
翻訳することが哲学ではない!
って思う人は多いだろうけど、もっと日本語自体を勉強しなよ、
作文の仕方を覚えようという翻訳物が多い。
哲学書に限った話ではないけど。社会科学系統とか。一読者として。
340考える名無しさん:2007/11/30(金) 22:29:16 0
翻訳てそのもの講義の一環だ。
341考える名無しさん:2007/11/30(金) 22:50:18 0
昔はオックスフォードのは対訳ではないということは
いまは対訳なんですか?

アリストテレースの全集のは翻訳が良くないんですか?
買おうと思ってたのに如何しようか・・・
342考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:00:08 0
来年はプラトンとアリストテレースをギリシア語で
読破する予定なので、レスお願いします。
343考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:00:08 0
>>341
むかし私がギリシャ語を勉強していたときのことを
思い出して書いているだけなので、
今のことは知らないんです。
日本語訳のアリストテレス全集の中には、
あまり芳しくない翻訳が含まれているというのは、
事実だと思います。
原典と並べて読むと言うような使い方ならいいのかも知れませんが、
翻訳だけ読んで意味が通じるものにはなっていなかったりします。
344考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:01:06 0
フラトーーンでもアリストテレーースでも良いんだけど、
現代哲学の本は読まないのかな?
345考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:01:27 0
>>342
あなたが特別の天才でないなら、
一年でプラトンとアリストテレスの全著作を原典で読むのは、
無理だと思いますが。
346考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:03:17 0
>>343 
有難うございます参考に為ります。
アリストテレースの全集は日本では一つしかないですよね。
日本ではアリストテレースは研究があまり進んでいないのでしょうか。
私はギリシア文少しだけloebで読みましたが結構違いますよね。
347考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:06:19 0
そもそもアリストテレスの全著作を原典で読んだ日本人は、
専門家も含めてほとんどいないのではないでしょうか。
348考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:07:12 0
アリーストテレースなんだが。本当は。
349考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:10:12 0
>>344
現代哲学書は今のところ読んでいません。来年は一二冊は
読みたいですが。ハイデガーとかですよね♪今はプラトーンを翻訳で読んでいます。

>>345
素読なら出来ますよね?
一年でプラトーンとアリストテレースの原典を読むのは、無謀ですか?
350考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:13:37 0
>>347
え!そうなんですか?
アリストテレスの著作は哲学する人なら全て読むものだと
思っていましたが・・・。ショーペンハウアー愛好しているのですが
彼も、アリストテレースも殆んどギリシア語で読んでたみたいです。
351考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:14:46 0
>>346
オックスフォードでアリストテレスの研究で学位を取った日本人研究者
なども現れているようなので、個人的には優れた研究者もいるのでしょうが、
全体的に見て日本の西洋古典学の水準は、やはり世界の一流とは言えないようです。
アリストテレスに限った話ではありませんが。
352考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:17:43 0
(プラトンの原書読む位の気力があるなら、俺なら、ドゥルーズの「差異と反復」の原書に挑戦する。ま、独り言だ。)
353考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:20:07 0
>>349
プラトンだけでも、一年で全著作を原典で読むのは、
普通の人だったら無理です。それだけに専念しても、
5年〜10年ぐらいかかるのが普通ではないでしょうか。


354考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:26:05 0
>>351
日本はやっぱり少し遅れているんですね・・。
>>352
ググリましたが難しそうですね。現代哲学に行くのは何時の日か・・。
先ずプラトーンや古代の作家読まないといけませんよね?。順番的にも。
>>353
真に理解という意味でですよね?
読破だけなら一年でいける気がします!辞書を引きながらですが。
355考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:29:16 0
私はプラトーンのパイドーンを翻訳で読んだのですが
これを読んで感動してしまい、前々から原書でよみたいと思っていました。
来年はギリシア語をマスターして読もうと思います
356考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:30:08 0
新潮文庫です、因みに♪。
357考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:33:34 0
>>354
プラトンの全著作を原典で読むということなら、
単に単語を調べて文書を読むだけでも5年以上かかるのが
普通だと思います。なぜ「読破だけなら一年でいける」などと
思えるのか、私には理解できません。
358考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:58:41 0
壮大な釣りってことがわかんないのは悲しい事だよなあ…
>>348な、そう思うだろ同志。
359考える名無しさん:2007/12/01(土) 01:00:43 0
マジレスしていいか?
原典の古代ギリシャ語で書かれたものは紛失しているので現存しない
今あるものはイスラームの連中が写本にしてそれを逆輸入したもの。

だからギリシャ語で書かれた原典なんてものは存在しない。
360考える名無しさん:2007/12/02(日) 00:28:06 0
>>359
マジレースありがとうございます♪
361考える名無しさん:2007/12/02(日) 08:54:28 0
変な質問だけど
なんでここの人は2chなんか来てるの?
哲学は一人でやるものでしょ?
362考える名無しさん:2007/12/02(日) 09:15:50 0
おまえはなんで来てるの?-->>361
363考える名無しさん:2007/12/02(日) 10:34:20 0
>>316
人工語(自分で発明したとしてのもいれて)も
使ってるうちに自然発生の言葉と同じになってしまうから。
それに自分も気がついたら、やっぱ英語でいいやってなる。
364考える名無しさん:2007/12/02(日) 11:31:32 0
>哲学は一人でやるものでしょ?
いや
一人でやるものではないよ
365考える名無しさん:2007/12/02(日) 13:01:11 0
たぶん一人では手も足も出なかったと思われ。
アインシュタインも原始時代に生まれてたらただのひ弱な雄で生き残れないだろう。
366考える名無しさん:2007/12/02(日) 13:54:57 0
>>365
アインシュタインは1人じゃなかったのよ
過ぎてしまった事は変えられないぐらい
そろそろ分かれw
367考える名無しさん:2007/12/02(日) 14:04:46 O
368考える名無しさん:2007/12/02(日) 18:54:21 0
>>363
英語はやたらと単純で習得容易だからな。
369考える名無しさん:2007/12/02(日) 20:55:50 0
日本語と比べると簡単
370考える名無しさん:2007/12/02(日) 21:58:02 0
問題なのは、何で英語はやたらと簡単なのか、ってところじゃないか。
やっぱ哲学だし。
371.:2007/12/02(日) 22:48:03 0
彝に於ける覈

アンケートにご回答下さい

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0
372考える名無しさん:2007/12/02(日) 23:18:32 0
俺は英語がそんな簡単だとは思えないが。
ネイティブと区別がつかない文章を書けるようになる
というのを基準にしたら、かなり難しい言語の一つでは?
373考える名無しさん:2007/12/02(日) 23:57:44 0
ブッシュ大統領を見ていたら英語は決して簡単ではないと思うことがある。
374考える名無しさん:2007/12/03(月) 00:48:57 0
ブロークンイングリッシュで十分通じるという点では簡単かもしれない
ブロークンイングリッシュが氾濫しているという点では難しいのかもしれない
375考える名無しさん:2007/12/03(月) 00:55:16 0
ブロークンは難しいよ。
後、時制もいい加減に使う人の方が多い。
3年も大学通えば習得できる。
英語苦手で専攻に必要な単語と構文ぐらいしか頭になかった。
レポートたくさん書かなきゃいけないから書くのもすぐ慣れる。
376考える名無しさん:2007/12/03(月) 12:44:30 0
プラグマティズムや功利主義について書かれたオススメの本ってありますでしょうか?
学校で少し習い、興味を持ちました。
教えて頂ければ幸いです。
377考える名無しさん:2007/12/04(火) 10:22:39 0
哲学の勉強してみたいんですが、お薦めの本とかありませんか?
哲学の中にもいろいろあると思いますが、何にも知りません。
これから勉強していこうと思えるような、哲学というものにより興味を持てるような
そんな本がいいです。
よろしくお願いします。
378考える名無しさん:2007/12/04(火) 11:26:00 0
>>377
これなんかどう?
【ヨースタイン】 ソフィーの世界 【ゴルデル】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1154789304/
379考える名無しさん:2007/12/04(火) 11:58:01 0
いや。そりゃ絶対だめだ。
380考える名無しさん:2007/12/04(火) 12:01:38 0
>>379
なぜですか?
代案はありますか?
381考える名無しさん:2007/12/04(火) 13:26:05 0
>>380
カント『純粋理性批判』
382考える名無しさん:2007/12/04(火) 14:29:24 0
>>381
産業であらすじ
383考える名無しさん:2007/12/04(火) 14:53:02 0
>>381
それは初心者には無理。
384考える名無しさん:2007/12/04(火) 15:47:16 0
「不可能を可能にする」って、結果的に可能だったなら不可能じゃないってことだろ?
「不可能というのは思い込みで実際には可能なんです」にしとけよ。
385考える名無しさん:2007/12/04(火) 15:50:30 0
>>384
違う。「不可能を可能にする」から凄いのよ。
実際には可能であることが事前に分かっていたら、
「可能にする」必要もなくなる。
386考える名無しさん:2007/12/04(火) 15:50:55 O
>>376
喪男の哲学史
387考える名無しさん:2007/12/04(火) 20:14:31 0
どうせ死ぬのになんで生きるんですか?
388考える名無しさん:2007/12/04(火) 21:00:47 0
>>387
馬鹿だなw

死ぬまでは生きてるからよ
死ぬ前から死んでどうするこのド近眼w

389考える名無しさん:2007/12/04(火) 21:06:31 O
富と権威に貪欲で
無神論な人って哲学的になんて言いますか?
身近にそういう人がいて論破したい
390考える名無しさん:2007/12/04(火) 21:18:32 0
>>388
哲学板にはがっかりです
391考える名無しさん:2007/12/04(火) 22:51:59 0
最近、文学を読むようになって、ふと哲学も読んでおけば読書もまた面白くなるのでは?と思ったのだけれど、
いろいろな人の考え方をざっくり読める哲学書みたいのを薦めてくれないかな?
392考える名無しさん:2007/12/04(火) 23:28:56 0
ソフィーの世界
超お勧め!
393考える名無しさん:2007/12/04(火) 23:35:23 0
>>391
せっかくだからクレタ人に聞けよ
394考える名無しさん:2007/12/05(水) 01:31:09 O
醜悪論って何ですか??
誰か分かる方教えて下さい(>_<)
395考える名無しさん:2007/12/05(水) 02:26:05 0
>>390
がっかりしてる間に履歴書書け
3×4の写真撮って来い
電話して面接日決めてもらえ!
396考える名無しさん:2007/12/05(水) 02:59:48 0
>>394
もうおまえウザイよ
死んでいいから
397考える名無しさん:2007/12/05(水) 04:44:03 0
方法序説を読みたいんだけどこれって強い?
倒せるかな?
398考える名無しさん:2007/12/05(水) 04:57:58 0
レベルによるだろう
399考える名無しさん:2007/12/05(水) 07:37:07 0
人は死んだらどうなるの?
400考える名無しさん:2007/12/05(水) 09:11:40 0
>>399
葬式のプランによります。
401考える名無しさん:2007/12/05(水) 12:31:52 0
幸と不幸は排他的であると想いますか?それとも同時に成り立つと想います?
例えば、10の幸福を得て10の不幸を得た者は、相殺され幸福度が0になるのか、それとも、幸福度が10で不幸度が10なるのかどっちだと想います?
402考える名無しさん:2007/12/05(水) 12:54:01 0
>>401
専門で無いから詳しくはいえないけど
そういう問題は経済学の方が効用の概念とかで
詳しくやってるよ。思想としては功利主義とか。
403考える名無しさん:2007/12/05(水) 18:12:06 0
喪男の哲学史は読めました
この勢いで実存主義を読もうと思います
キルケゴールを読みたいと思うのですが
難しいですか?
と、いうかこの本を読むにあたり基礎知識として知っておく事とかありますか?
404377:2007/12/05(水) 21:04:39 0
>>378-383
ありがとう。
まずは「ソフィーの世界」から読んでみる事にします。
405考える名無しさん:2007/12/05(水) 21:57:16 0
正常と異常の区別がつくこと自体は正常でしょうか、それとも異常でしょうか。

区別がつく、と言えば正常のようですが、なぜか区別がついてしまう、と言えば異常のようです。
その区別自体が狂っていたら困るから正常に決まっているとかいうのは詭弁だと思いますし、
その区別自体が狂っているとするのなら、それを狂っていると識別できることも異常になってしまいます。
どうしたものでしょうか。
406考える名無しさん:2007/12/05(水) 22:02:22 0
何の正常と異常なんだろう?
407405:2007/12/05(水) 22:11:16 0
取りたてて「何の」とか「何について」を具体的に念頭に置いてはいません。
つまり言い換えれば、是か非かを判断することは是か非かといったような、入れ子構造の疑問です。
408考える名無しさん:2007/12/05(水) 22:21:11 0
分りやすい例で言えば、歩行の正常と異常がある。
右足、左足と交互に出るのが正常であり、このパターンが
崩れていれば、異常もしくはなんらかの障害が考えられる。
また、この区別ができることは正常といえるだろう。
409考える名無しさん:2007/12/05(水) 22:36:11 0
俺も408みたいに是非の対象があって
その基準があるのが普通だと思うけど。
410考える名無しさん:2007/12/05(水) 23:02:02 0
>>405
論理的にも入れ子ではないでしょう。
判断1:歩行の是非の判断
判断2:判断1の是非の判断(=歩行の是非の判断の是非の判断)
として
「判断1が異常ならば判断2も異常」
と根拠の無いことを仮定していませんか?
411405:2007/12/05(水) 23:36:05 0
回答ありがとうございます。
具体例(歩行)が出てしまうとどこか膏肓に入ってしまった感じがします。わかりやすくはあるのですが。
具体例を挙げなかったのは「何かを判断することの是非」としてまとめたかったためです。
その例で言うなら、右足と左足が交互に出ていても、軽く走ってしまっていたら歩行としては異常でしょうか。
歩行からはみ出る境界線のようなものがあまりはっきりしないのです。
(こういう切れ目が見えないことを「具体例」と言ってよいのかもわかりませんが。)

>>410
入れ子とは違うかもしれませんね。
私が言いたかったのは「判断1が異常ならば判断2も異常」ではなく「判断2が異常ならば判断1も異常(もありうる)」の方です。

判断Xは、歩行の是非の判断の是非の判断の是非の判断、歩行の是非の判断の是非の判断の是非の判断の是非の判断、と
際限なく続いていくような気がします。
その無限に続く部分をどこかで四捨五入して(まあ多くの場合判断2以降を省略して)、割り切っているのが現実だとは思います。
しかし、その省略されている部分の方こそ(瑣末なようでいて)大事な根(根拠)の方だと思うのです。
412考える名無しさん:2007/12/05(水) 23:50:45 0
>>411
自分の判断が狂っているという可能性を否定できないのはどうしようもないと思います。
最終的には己を信じるしか無いと思います。
413考える名無しさん:2007/12/06(木) 00:18:40 0
>>402
ありがとうございます
調べてみます
414考える名無しさん:2007/12/06(木) 00:44:30 0
ヲタ友達や一般人な友人とで付き合い方が変わってしまいますが
一体どれが真の自分なのかわからなくなります
自分って何。個性って何。
415考える名無しさん:2007/12/06(木) 00:56:23 0
>>414
心理学でいうペルソナ
416考える名無しさん:2007/12/06(木) 01:05:15 0
「芸術が一体どうして人間を喜ばせるのか」

この疑問について、解答を与えてくれる哲学者(書)を、探しています。
幾つか読んで、自分なりに解釈したところによると、
「芸術=イデア?本質?とにかく表象ではない或る<何か>を、
 表象において捉えようとするもので、音楽のみは
 表象を介さずに直にその<何か>を把捉するものであって云々。
 つまり芸術を人間が喜ぶのは、ある理想的な何かを感じさせるから」
のような説明がなされていたように思われました。
もう少し、この分野に踏み込んで論じた作品は、ないものでしょうか。
哲学書は、一体どれに手を付けて良いのか、判り辛いです。
417考える名無しさん:2007/12/06(木) 01:06:58 0
アリストテレスに就いてですが、アリストテレスの著作(全集)
をラテン語訳で読みたいのですが今は有るのでしょうか?
アリストテレスはラテン語によって読まれてきた、と本の中で
書かれていました。
418考える名無しさん:2007/12/06(木) 01:28:25 0
>>416
ショーペンハウアー 意志と表象の世界
中公クラシックスのならそのU

「あらゆる芸術はイデアを描き出すという点で目的を一つにしている。」

「音楽は、意志全体の直接の客観化であり、模写なのである。」
などなど、あなたの書き込みのキーワードがちらほらしております。
419考える名無しさん:2007/12/06(木) 01:32:36 0
最近岩波ででた、セネカ全集とキケロー選集の
訳は如何ですか?私の周りは誰も読んでる人が見かけないので^^;
420考える名無しさん:2007/12/06(木) 03:26:56 0
>>412
なかなか深いですね。
真理に肉薄しているあなたの姿を感じとれます。
だけどそれだと、他人に信用してもらうってことはいけないことなんでしょうか?
またどこかのスレでお目にかかりたいものです。
421考える名無しさん:2007/12/06(木) 05:46:11 0
>>418
ヤツの周りには、ショーペンハウアーに感化された人たちが友達に多いんじゃないか?
どうせどこかのスレで暴れて、追い出されれてしまったあの彼だろうし…
ぷぷっw
422405:2007/12/06(木) 11:06:27 0
>>412
どうもありがとうございます。

>>420
割り切って開き直るしかない、というところが諦念のようですね。
423考える名無しさん:2007/12/06(木) 13:20:00 0
>>422
そこでお聞きしたいのですけど、
じゃ、なんで「無限は危険」ってことを理解しようとなさらなかたんですか?

>>420
424405:2007/12/06(木) 18:02:52 0
そうですねえ。
無限も有限も同じくらい危険で同じくらい安全だからです。


私は412さんの仰る「己を信じる」というのは、狂っているかもしれないが狂ってなどいないと信じるということなので、
強いて言うならその諦念にも危ういもの(狂信?)があるのではと思うのです。

有限も危険で無限も危険。現実はどこかしこも満遍なく危険ということになると、
何も危険なことなどないと変わらないと思っているんです。
無限は危険だと理解していても、無限に踏み込んでいくのは有限のそれと同じです。


他人に信用してもらったところで、その他人が信用に足るかどうかを考えたら、やはりキリのないところだと思います。
お互いが信用しあうという幻想でもっているのが社会ではありますが、もちろん裏切りもあるわけで。

信じきれないし、信じきらない。そんな考え方をしている目下の私です。
425考える名無しさん:2007/12/06(木) 18:23:37 0
未だ三流サルのようすが言葉は通じるみたいなので、
じゃ向こうの論理学スレでやりましょうか。

次からは、疑問があるときは人がちゃんと答えられる質問文を作るように!
426405:2007/12/06(木) 19:22:41 0
キリがないのでこの辺にさせて頂きます。

あえて人がちゃんと答えられるような質問文を作らなかった意図がおわかりいただけず遺憾です。
427考える名無しさん:2007/12/06(木) 19:25:34 0
キリがないからって、おまえの無限ってなんだよ。
おい!
所詮はごまかしの奴だったな・・
428考える名無しさん:2007/12/07(金) 06:18:54 0
441 名前: 名無しさん@社会人 投稿日: 2007/12/06(木) 19:27:35
田島陽子とかどうでもいいからさ…
なんかヤバイくない?
でも…「ハケン」がないし…マヌケよねw
ねぇ?

415 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/06(木) 19:15:36 0
おれベガんは余裕で倒せたけど
学問・社会学版のフェミニズムスレにいるあの女40匹ぐらいが倒せなかった…

もともと、あーいーのが「フェミニズム」ってもんに引き付けられるみたいだし…
ことあるごとに
「ドウテイ」「チュウソツ」
「ニート」「フリーター」
「チョン」「ダイザク」
「ドウワ」「フーゾク」
「エタ」「ヒニン」
だから、そういう女の気持ちがわんないような下等生物はフェミ語るなって
それ、「おまいの方」が差別してるし。これってそもそも偏見じゃん?
ああ、最近では「アルチュウ」とかいってたから障害者にも興味あるみたい。




そういう「トンガッテル」の。いわゆる痛い40匹。
だれか頼む。オレじゃ無理だった…
トゲ抜いてやってくれ…
新着レス 2007/12/06(木) 19:16
416 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/06(木) 19:18:06 0
「ガンダム」ではありません。
全ての道は「ブッポウ」に通じるのです。
429考える名無しさん:2007/12/07(金) 23:10:16 0
gdthhrh



ryreyery




757trteut



e
ryeryer



yeryrewy



tutrurt



hdfhdf



430考える名無しさん:2007/12/08(土) 01:45:27 0
>>416
シェリングでも読みなさい
431考える名無しさん:2007/12/08(土) 03:31:49 0
国民は、国家の所有物?
432考える名無しさん:2007/12/08(土) 03:41:38 0
発狂するにはどうしたらいいですか?
それと、発狂できるような本があったら教えてください。
お願いします
433考える名無しさん:2007/12/08(土) 03:53:05 0
もし発狂できなかったら池袋から飛びおりることになるかもしれません。
434考える名無しさん:2007/12/08(土) 03:57:33 0
それでもいいです。
435考える名無しさん:2007/12/08(土) 04:41:31 0
良く分からんがご病気の場合は医師やカウンセラーにでも相談しやがれ
436考える名無しさん:2007/12/08(土) 09:05:55 0
>>434
じゃあ、あなたは飛び降りる事に何のためらいもないのですか?
下にいて運悪く当たっちゃった人は、顔がグチャグチャになってしまったんですよ
437考える名無しさん:2007/12/08(土) 10:43:26 0
>>436
下にいる人の事なんか考えるかよこれから死のうってヤツがw
438考える名無しさん:2007/12/08(土) 11:36:08 0
人間を複雑で精巧な機械とみなした場合、
返事や行動、反応といったものはパソコンにたとえることで説明できると思うのですが、
痛みや喜びといった感情は、どのように捉えられるのでしょうか?
439考える名無しさん:2007/12/08(土) 13:40:10 0
>>437
はたしてそうかな?
440考える名無しさん:2007/12/08(土) 13:46:02 0
>>438
よくある質問ですけど、それを何に役立てるんですか?
441考える名無しさん:2007/12/08(土) 16:18:03 0
というか
機械やパソコンに人間が似ていると言うよりは
人間がそれらを自分に似せて作ってるんだろうが

模倣品なんだから痛みや喜びを機械の中でどのように表現するかは人間次第だ
442考える名無しさん:2007/12/08(土) 17:17:15 0
>>441
これもよくある疑問ですけど、それを何に役立てるんですか?
443考える名無しさん:2007/12/08(土) 17:43:29 0
>>442
質問に見えるなら眼科行け
444考える名無しさん:2007/12/08(土) 17:57:02 0
↑ゆとり世代だと、質問と疑問の違いを説明できないとおもうのですが?
445考える名無しさん:2007/12/08(土) 18:00:46 0
ところで、もしあなたがほんとうのてつがくをおもちであれば、きかいとにんげんのけっていてきなちがいをかんじることができるでしょう
446考える名無しさん:2007/12/08(土) 18:04:34 0
かんかくてきなちがいしかないということですか
447考える名無しさん:2007/12/08(土) 18:14:11 0
まあまあですがそれだと、いまではふつうにおもいつくていどのてつがくでしかありません。そのかんかくとやらをてつがくしてみるとよいでしょう。
448考える名無しさん:2007/12/08(土) 18:16:59 0
でもそれもちょっとてつがくしてみたていどのものでしかありません。そのてつがくとやらをもっとてつがくしてみるとよいでしょう。
449考える名無しさん:2007/12/08(土) 18:30:23 0
またあなたですか。あたらしい「え」はかんせいしたんですか?
450考える名無しさん:2007/12/08(土) 18:43:34 0
>>440
知的好奇心の充足のため、或いは真理の追究のためです。

>>441
それでは、どのように表現しうるのですか?
「感情の表現」は出力装置に何かを出力すれば表現しえますが、
内的な「感情」そのものは、表現する手段が私には思いつきません。

#ちなみに、パソコンが人間に似せて作られたか、と言う問の答えはNoだと思います。
451考える名無しさん:2007/12/08(土) 19:05:54 0
わたしがある「げいじゅつ」のいんしょうとわたしがもつてつがくでもうしあげれば、ひょうげんするしゅだんがないものを「かんじょう」ととらえてみてはいかがですか?このまえ「え」をかいせつしてさしあげたんですけど、「え」はかんせいしたんですか?
452考える名無しさん:2007/12/08(土) 19:16:17 0
>>450
正確な対応では無いと思うけどあえて機械に例えたいなら、
状態機械(オートマトン)の内部状態に相当すると思う。
453考える名無しさん:2007/12/08(土) 19:20:24 0
>>452
かれ[>>450]のぶんめんからすればかれはもうそんなことしってますよ。
454考える名無しさん:2007/12/08(土) 19:50:43 0
>>452
ありがとうございます。
オートマトンというのを知らなかったのでぐぐったみたら、
なんだか何が聞きたかったのか解らなくなってきましたので、
ちょっち考えてみることにします。
455446:2007/12/08(土) 19:54:56 0
というか、「哲学的ゾンビ」でぐぐってみれ
456考える名無しさん:2007/12/08(土) 22:57:57 0
発狂するにはどうしたらいいのですか?
それと、発狂できそうな本あったら教えてください
お願いします
457考える名無しさん:2007/12/08(土) 23:03:33 0
ハッキョウーイ残ったのこった!
時津風部屋がイイんじゃネ?
458考える名無しさん:2007/12/08(土) 23:10:47 0
>>456
なにもしなければいい
間違いなく発狂できる
本などいらない
459考える名無しさん:2007/12/08(土) 23:54:33 0
すみません発狂は言い過ぎました
哲学者にはキチガイはいってる人が多いと思ったから
きいたんですが、キチガイになれそうな思想の本は
存在しないってことですかね
460考える名無しさん:2007/12/09(日) 00:13:25 0
だから発狂するのに本はいらない
二度も言わすな
461考える名無しさん:2007/12/09(日) 02:12:46 O
哲学科に所属する学生です。
主要な哲学者とその考え、用語解説などが一冊にまとまっている入門書などないでしょうか?
「あの人はどんなことを言った人だっけ?」と思ったときに、いつも思い出せず苦労します。
こんなときすぐに、ある程度詳細に知ることができる本を一冊、持っておきたいのです。
オススメの本があれば是非教えてください。
462考える名無しさん:2007/12/09(日) 02:52:46 0
>>460
ありがとうございました。
463考える名無しさん:2007/12/09(日) 03:35:57 0
>>436-437
のつづきはないんですか?こたえてさしあげようにもこたえられません。
464考える名無しさん:2007/12/09(日) 04:02:56 0
発狂するには何もしなければいい
考えるのもやめるってことか?
頭真っ白で一日中ってことか?
465考える名無しさん:2007/12/09(日) 04:28:04 0
>>463
人のいないところで飛びおりるよ
今は電車の方が流行ってるかな
466考える名無しさん:2007/12/09(日) 04:37:42 0
>>465
ためらいはないの?
467考える名無しさん:2007/12/09(日) 04:59:50 0
そのときにならないとわかりません
468考える名無しさん:2007/12/09(日) 05:21:41 0
>>467
そのときにならなとわからないんなら、あなたはうそついてたんじゃないんですか?じぶんのきもちに。
といっても、あなたのていどではぜんぜんひくいです。わたしなら、とびおりるのでなくてとびおりたひとのしたにうんわるくいて、じぶんのかおがグチャグチャになってもまだわらっていられるじぶんをそうぞうするんですけど。
469考える名無しさん:2007/12/09(日) 05:31:27 0
ん?MANKOのこと?
470考える名無しさん:2007/12/09(日) 05:34:03 0
なんか、かなりヤバそうなのがいついちゃったなw
471考える名無しさん:2007/12/09(日) 05:54:49 0
>>468
どうやったらあなたみたいになれるんですか?
472考える名無しさん:2007/12/09(日) 06:15:22 0
>>471
あなたがかいたのをしめしてくれませんか?
たとえば[>>1=>>2=>>3]はわたしです。みたいに。
473考える名無しさん:2007/12/09(日) 06:20:14 0
書き込むのは471が初めてですよ
あなたみたいになる方法教えてください
474考える名無しさん:2007/12/09(日) 06:33:09 0
ならよくしゅつぼつ(かきこみをする)すれを
475考える名無しさん:2007/12/09(日) 06:42:09 0
すれ、いたでした。あなたがわかりませんのでこたえようがありません。
476考える名無しさん:2007/12/09(日) 10:49:17 0
>>437,439,463,465-470
ところでちゃんともうしあげるとですね、「し」にためらいをかんじるのでしょうかとおききしています?
477考える名無しさん:2007/12/09(日) 18:11:22 0
>>461
高校とかの教材とか参考書で
たまにそういうのがあるな
478考える名無しさん:2007/12/09(日) 18:55:44 0
>>461
ある程度大きな本屋に行けば入門書や事典の類は揃ってると思います。
あいにくと俺の田舎ではそういう本屋がないので検索してみましたが、これはどうでしょうか?

『図解雑学 哲学』(貫成人 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4816330267
図解雑学シリーズなので深く突っ込んではないようですが、
古代から現代まで及び東洋思想までカバーしてるようなので一覧性という点では十分用に耐えるのではないでしょうか。

又、同じ著者でこういうのもあるようです。
『哲学マップ』(貫成人 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480061827
479考える名無しさん:2007/12/09(日) 19:24:25 0
人の命はなぜ尊いのですか?
480考える名無しさん:2007/12/09(日) 19:36:53 0
死んだら分かります。
481考える名無しさん:2007/12/09(日) 19:49:07 0
死んでわかったとしてもそれをどうやって他につたえるとよいのでしょうか?
482考える名無しさん:2007/12/09(日) 20:01:05 0
不可能なので、今の内に他にとりあえず尊いものだ、と伝えておけばいいんですよ。
483考える名無しさん:2007/12/09(日) 20:23:51 O
>>481

伝えないとならんのか?
484考える名無しさん:2007/12/09(日) 21:34:48 0
そもそも尊いっていう概念がよくわからんもんだ
485考える名無しさん:2007/12/09(日) 22:22:19 0
命が尊いのは約束事みたいなものだ
お互い尊い事にすることで自分の命も尊く扱ってもらう社会契約

自分の命を守るためにも尊いと伝えていくべきだ
486考える名無しさん:2007/12/09(日) 23:48:36 0
過去に純粋理性批判を読みました。
現在、判断力批判に関心があるのですが、
やっぱり実践理性批判を経てからにしたほうが良いんでしょうか?
487考える名無しさん:2007/12/10(月) 00:40:17 0
ボエティウス哲学の慰めの日本語訳おいてあるサイト知りませんか?
488考える名無しさん:2007/12/10(月) 03:01:55 0
パルメニデスがわからん
考える事はある事と一緒
ないって事はない
意味わからん
489考える名無しさん:2007/12/10(月) 04:26:59 0
>パルメニデスがわからん
俺らの意識ってのは外界と接しているように見えて
実際接してるのは皮膚や感覚器だ。
そして脳というのはしばしば見たくないものを視界から消したり
見たいものを視界に生成したりする。
だから、意識できるものは=意識に於いて存在する事。
意識できないもの・感覚器が拾ってきても意識の網に引っかからないものは無いものと同じ。
そういう事
490考える名無しさん:2007/12/10(月) 04:31:39 0
>>486
後継者と言われるショーペンハウアー
そしてフィヒテやシェリング
その辺を読むとカント哲学がどう発展し
頓挫したか理解しながら読めるかもしれない。

ちょっと曖昧な記憶なのだが
ニーチェの善悪の彼岸と道徳の系譜にも
カントの総合判断を批判した部分が出てくる。
491考える名無しさん:2007/12/10(月) 08:25:40 0
我無ってどこ逝ったの?
492考える名無しさん:2007/12/10(月) 09:04:12 0
天国
493考える名無しさん:2007/12/10(月) 09:24:41 0
>>486
純粋理性批判をホントに読んだんですか?
実は全然理解してないだろ。
そういえば、あなたどこかで見かけましたね?
494488:2007/12/10(月) 09:53:49 0
>>489
コペルニクス的転回みたいな感じ?
495考える名無しさん:2007/12/10(月) 20:25:13 0
>>494
認識論の問題だな
ただ、意識できないものは無いものも同じってのを
認識論に持ち込むとパラドックスとして論理に作用するので
コペルニクス的回転と言うよりも、脳と意識の特性といった方が
496488:2007/12/10(月) 20:50:14 0
>>495
例えば空間がない世界、時間がない世界は想像できない=存在しない
反対に想像できるものはすべて存在する
ってことでおkかな?
497考える名無しさん:2007/12/10(月) 20:53:50 0
>例えば空間がない世界、時間がない世界は想像できない=存在しない

とすれば空間がある・時間がある世界というのを既に想像しているんで駄目です
498考える名無しさん:2007/12/10(月) 21:07:57 0
>反対に想像できるものはすべて存在する
想像と意識は違うぜ
499考える名無しさん:2007/12/10(月) 23:48:15 0
質問宜しいでしょうか?
ツァラトゥストラ読んでて思ったんだけど、哲学の原典の解釈って
難解な映画などを独自に解釈する行為とどこが違うんでしょうか?
訳者はニーチェの生きていた時代の背景や文化と、原典の文書から
ニーチェの思想を読みとっているわけですよね。
だけど訳がどの程度ニーチェの本当に言いたかったことと
合致しているのか本当のところは誰にも分からないのでは?
それをそれと認識するのは何によってなのか?
そう考えたら全ての行為が虚構のように思えてきてひどく憂鬱です。
哲学的には初歩的な問題なんでしょうが無知な自分には
どうすることもできません。言語学や論理学などの本なんかを読んだら
この煩悩は解けるんでしょうか?
500考える名無しさん:2007/12/11(火) 00:27:39 0
>>499
訳者も自信ないところや異論のあるところは積極的に注釈してある。

個人的には子供の頃読んでた下手くそな翻訳と揶揄される文献の方が
意味はとりやすい。
501考える名無しさん:2007/12/11(火) 00:35:18 0
>>496
死ぬことで初めて認識できるようになる存在はあるかもしれない。
これは生きてる人間には否定できない。
502考える名無しさん:2007/12/11(火) 02:52:14 0
死んだ後の事を考えるのは死んでからでいい
今は生きているのだから生きている事を考え精一杯生きろ
503考える名無しさん:2007/12/11(火) 02:55:52 0
>ニーチェの思想を読みとっているわけですよね。
本人からの解説や財命中の協賛研究もある。
だからシェークスピア学ほどディレッタントな話というわけでもない。
ただ、純理や超人に何が書かれているか探るよりも
それを呼んで何を感じ、そこから何を自力で組み立てるかの方が重要。
他人の言葉は所詮他人の言葉だ。

ああ、でも他人の共感できない独りよがりは原点信奉者にも劣る。
そこは注意せねば。
504488:2007/12/11(火) 04:39:25 0
いろいろ教えてくださってありがとうございます
なんつーか、わかりませんw
というか今哲学の勉強しよう!と思って哲学史の本読んでるんです
やっぱ初心者が一冊で哲人の思想を理解するなんて無理ですよね?
そこで質問なんですが思想ってどこかしら過去の思想の影響受けてるわけじゃないですか
だから過去の思想を理解してないと先に進めないなんて先入観があったんですがどうなんでしょうか?
過去の歴史を何も知らずにいきなり哲学者の著書を読んだりしても大丈夫なんでしょうか?
505考える名無しさん:2007/12/11(火) 04:44:50 0
>>504
著名な哲学者は自分の哲学を網羅的に書いてる。
一人がひとつのパラダイムだから不明な点が出る度に調べればいい。
506考える名無しさん:2007/12/11(火) 05:06:22 0
>>504
全ての本をすべて同じような理解ができるわけでもないから
学べば学ぶほど、思想家の特色が出てくる。
ヘーゲルのソクラテス理解みたいなテーマも生まれるわけ。
だから、まずは好きな思想や哲学者を探す為にざっと読んで
詳しくやっていく一般的なパターンでいいと思うよ。
507考える名無しさん:2007/12/11(火) 05:48:36 0
哲学って色ついてますから。
哲学って単に信仰ですから。
哲学って単に宗教ですから。
508考える名無しさん:2007/12/11(火) 07:11:26 0
>過去の思想を理解してないと先に進めないなんて先入観があったんですがどうなんでしょうか?
宇宙人が書いたものでもないから
ある程度共感できるところがあればちゃんと理解できるし
本当に研究者になるつもりがなければ歴史背景や前後関係を網羅する必要は無いよ。

それに哲学書ってのは意外と序文あたりは個性的だけど
中盤から後半にかけては卑近で理解しやすいことが沢山書いてある。
まぁ、とりあえず読む前に色々考えないで何冊か読んで見たらどうだろう?
509考える名無しさん:2007/12/12(水) 13:18:36 0
「「だろう」運転ではなく、「かもしれない」運転をしなければならないのです」
「なるほど。たとえば「飛び出してくるだろう」という考えではなく、「飛び出してこないかもしれない」という考えを行えということか」

これは、「飛び出してこないだろう」といった考えを断罪し、「飛び出してくるかもしれない」と考えなければならないという主張を抽象化したもの〔「だろう」運転は誤っていて、「かもしれない」運転は正しいとする論〕に対する批判である。
さて、その抽象化された主張を上の批判とは異なる視角から見ることにする。
「かもしれない」とは「可能性がある」と言い換えることができるため、「飛び出してくるかもしれない」、「飛び出してこないかもしれない」は、
それぞれ「飛び出してくる可能性がある」、「飛び出してこない可能性がある」というだけに過ぎない。
前者は「飛び出してこない可能性がある」と付け加えることができ、後者は「飛び出してくる可能性がある」と付け加えることもできるということである。
すなわち、両者は表裏一体なのであり、「飛び出してくるかもしれない」と考えることこそが正しいとは言えないのである。
「飛び出してこないかもしれない」という考えであっても、「飛び出してくる可能性がある」という考えを含んでいるため、問題はない。
問題なのは、「かもしれない」(あるいは「可能性がある」)という言明についてよく検討しないことであろう(「可能性」という、様相論理学の問題圏にある概念についても検討が必要であるため、ここでの結論は暫定的なものである)。

# くそっ!  すべての問いは論理学と言語哲学へと向かうのか!?
510考える名無しさん:2007/12/12(水) 15:44:13 0
「バカ論理」すれでもんだいていきしてみたらどうだ?
いくらろんりでも「さるご」だとだれにもつうじないけどなw
511考える名無しさん:2007/12/12(水) 16:43:02 0
そういえば「ようそうろんり」のすれもあったな…
512考える名無しさん:2007/12/12(水) 21:24:29 0
芸術至上主義に弱点ってありますか?
513考える名無しさん:2007/12/12(水) 21:50:55 0
芸術至上主義は最強です!
終了!
514考える名無しさん:2007/12/12(水) 23:19:41 0
>>512
芸術に至上も主義もいらね
515考える名無しさん:2007/12/12(水) 23:30:25 0
弱点のないものなんて無い
作られたからには必ず壊れる
516499:2007/12/13(木) 00:01:32 0
>>500,503
的確な返答ありがとうございます。
このスレ1から見ると初学者には美味しい情報ばかり書いてありますね。
517考える名無しさん:2007/12/13(木) 00:32:43 O
ある命題の岸から思考の橋を渡り、結論の岸へと至る。そこからまた、次の思考の橋を渡り、また次の結論の岸へと至る。思考の橋には様々な装飾や落書きが施されており、それを見ていくことで色々な考えが浮かぶ。
すると、不思議なことにその橋は途中から分岐していき、その先は二手に別れることもあれば同じ岸へと繋がっていることもある。
そのような橋を渡り続けることで自分が歩んでいる道がどうなっているのかを見い出していく。

それが哲学だと人に説明したことがあるんですがもしかしたら全くの見当違いなんでしょうか。
518考える名無しさん:2007/12/13(木) 01:15:32 0
それは「橋」ではなくて「ハシゴ」なのかもしれません。フレキシブルなハシゴ
519考える名無しさん:2007/12/13(木) 01:19:41 0
>>517
言語として、
単純な表現は多くの人に共感されるが深奥までは伝達できない。
複雑な表現は少数の人にのみ共感を呼び意図とした内容を表現できる。

つかそれは君の人生観ではないのかね。
520考える名無しさん:2007/12/13(木) 01:27:52 0
哲学には大別して二種類
それは、『自分の経験の結晶としての哲学』『学問としての哲学』
前者は煮詰めて箴言にして家訓にでもすればいいが
後者のエッセンスを持ち合わせているからといってイコールでは結ばれない。

後者の哲学は、前者を含む事も出来るし前者を研究対象にする事も出来る。
ただ、逆をどのようにしても結局アカデミーの洗礼の無い学問は学問足り得ない。

保守的過ぎると思うが、なんでも哲学が氾濫してるこの板では
そんくらいに考えていた方が混乱しないで済む。
521考える名無しさん:2007/12/13(木) 01:37:00 0
>>517
全くって程でもありませんが見当違いではあります。
それだけが哲学ではありませんしその「橋」も哲学が生み出した産物なんで。
たまには同じ道じゃなくて、寄り道したいときとありましょう。
522考える名無しさん:2007/12/13(木) 01:44:53 0
>>503
それでは宗教と同じに聞こえます。
宗教・信仰・宗教指導者とどう区別してるんですか?

>それを呼んで何を感じ、そこから何を自力で組み立てるかの方が重要。
523考える名無しさん:2007/12/13(木) 01:53:37 0
>>516
ホントそうですよね!
初学者じゃないんですけど、なんとなーく哲学ってものが分かってくる感じです!
でも、1からみてどのレスが美味しいかったんですか?
524考える名無しさん:2007/12/13(木) 03:34:50 0
>それでは宗教と同じに聞こえます。
それでいいんじゃねぇの?
525考える名無しさん:2007/12/13(木) 04:00:33 0
>>522
 >>499のような猜疑は正しいと思うよ。
完璧なものが何処かにあるって幻想から脱却せんとな。
526考える名無しさん:2007/12/13(木) 04:35:28 0
猜疑大いに結構だが、哲学やって完璧なものはどこにも無かった
というやつが、じゃあ、哲学を捨てて社会的生産活動(働け)を
行うなら立派だが、ずーと真理なんて無いとう真理をいいながら
哲学者もどきのニートはやらんようにな。
527考える名無しさん:2007/12/14(金) 00:23:10 0
それはニートじゃなくてもっと別のものじゃないかと。
528考える名無しさん:2007/12/15(土) 13:37:36 O
パスカルのパンセについて聞きたいんですが
スポーツの馬鹿馬鹿しさとか人間行動の惨めさについては
中央公論の文庫本の何巻に載ってますか?
529全然ダメ:2007/12/15(土) 22:46:45 0
>>526
ニートって何?
その定義で議論が成功するの?
背後にある規範は正しいの?
530考える名無しさん:2007/12/16(日) 01:20:49 0
プラトン全集に外箱ついていますよね。私はそれを後悔していませんが
捨ててしまって少々落ち着きません。あとセネカ全集の箱もです。
読むことに意味があるなら箱はべつに要らないのですが。
みなさんはプラトン全集の箱は取っていますか?
531考える名無しさん:2007/12/16(日) 01:50:49 0
それとセネカ全集の訳どうでしょうか?
茂手木さんの評価高いらしいですが。
532考える名無しさん:2007/12/16(日) 08:40:12 0
世界史板で質問したのですが、どうやらスレ違いの様でしたのでよろしくお願いします。


ヴィーコの歴史の循環性など、様々な歴史論を学んでみたいのですが、近代〜現代までの様々な思想家の歴史認識をテーマにした、
初学者向けの体系的なガイドブックなど、 ありましたら教えてください。。。
533考える名無しさん:2007/12/16(日) 15:48:19 0
質問です。
さいきんどっかで「この世は99.9%仮想世界で、結局ゲームみたいなもんだって世の哲学者たちが結論付けている」見たいな話を聞いたんですけど、ほんとに今はそうなって
いるんでしょうか?
534考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:02:13 O
>>533

ゲームを100パーセントの仮想世界というのは
分かる。
しかし、99.9パーセントのゲームがこの世と
いうと、何いってんのかよくわからん?
そんなもん推測もできん。
535考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:12:19 O
>>534

つまり100パーセントと、99.9パーセント

のゲームがあったとして(見たことないが)似て
るとは思えん。
536考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:13:21 0
>>533
唯物論者は、この世が仮想世界なんていいませんよ。
唯物論者も哲学者ですよ。
537考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:15:30 0
プラトン全集に外箱ついていますよね。私はそれを後悔していませんが
捨ててしまって少々落ち着きません。あとセネカ全集の箱もです。
読むことに意味があるなら箱はべつに要らないのですが。
みなさんはプラトン全集の箱は取っていますか?


538考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:18:59 0
>>533
初耳です。
99.9%という具体的な数値の根拠はなんなんでしょう?
539考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:19:13 0
>>537
どこかに真に実在するイデアの外箱があります。
あなたが捨てたのは生成する仮の外箱です。
540考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:20:38 0
>>534
説明が悪かったです。
「99.9%の確率でこの世は仮想世界である」と、今の哲学者は結論付けているという話を聞いたのですが、本当ですか、ということです。
541>>533:2007/12/16(日) 16:21:52 0
すみません
>>540は自分です。
542考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:26:15 0
>>541
前提の「今の哲学者は結論付けている」
これが全ての哲学者、なのか、一人の哲学者なのか
はっきりして無い。それを勘違いして、全ての哲学者がそういう結論を
つけると勘違いするのは誤り。論理学の勉強をおすすめします。
543考える名無しさん:2007/12/16(日) 16:28:00 O
>>540

それは哲学者に聞く必要はないし、もしそう言ったのなら、別に気にもしない。
だって仮想世界が世界だと言ってもなにもかわらん。
呼び名が変わっただけだ。
544>>533:2007/12/16(日) 16:41:08 0
>>542
ご指摘ありがとうございます。
そこら辺曖昧なのですが、その二つの場合はそれぞれどうなるのでしょうか?
>>543
哲学ってそんなもんですか?
545考える名無しさん:2007/12/16(日) 17:09:13 O
>>544

> 哲学ってそんなもんですか?

哲学がそんなもんかどうかは分からんが、自分で
まず考えてみることなんだろな。
546>>533:2007/12/16(日) 17:33:05 0
>>545
哲学の根幹が「愛知」ですしね。
こんな下らない質問につきあってくださった>>534-536>>538>>542-543>>545の皆さん
ありがとうございました。
547考える名無しさん:2007/12/17(月) 08:14:50 O
カントはどーやって刑而上学を解体したの?
548考える名無しさん:2007/12/17(月) 21:19:43 0
47 名前: ◆mgNCaLKg6. 投稿日: 2007/12/17(月) 18:50:06 0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1197640265/l50
>>
>我々の手で新しい思想の創造を行いましょう
>嫌だよ 功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
>私は京都大学の文学部で博士課程まで哲学に関する研究を行いました。現在は金融に就職しているので研究室での研究とは疎遠な状態ですが、私も独自の体系を日々完成に近づける努力を続けています。
>この思想は私が学部の卒業論文で最初に提起し、修士、博士課程において主に研究、精錬を重ねたものです。
>また、高名な教授と議論をすることができますし、永井均先生等、第一線で活躍しておられる哲学者の方に直接触れる機会も多いです。
>最後に、これから哲学(ないしは哲学的思索)が社会において有効性を発揮する分野としては環境倫理学、生命倫理学があると思います
特に生命倫理に関しては京都大学の研究室では万能細胞を皮膚から作ることに世界で初めて成功しましたが、
このことによって生命倫理的なより精錬された議論が必要となると思われます
<<

あー、おまえは「永井均」ほんにんだろうwもしくは、せいぜいかんけいしゃとかしそうにかんかされたやつにしといてやるかwww

で、そういうせこいことで「じせつ」をせんでんするのやめないか?
おなにーなら「ぶろぐ」ですきなだけやればよろしい。
そこならすきなだけでんぱ「ゆんゆん」していいから。

ちょっとしらべてみたけど、ひでーな。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1140442849/l50

「永井均関係者=純一 ◆Fn0dptrDJw=精神病一歩手前」

「嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。」

549帝京大学@3浪 ◆ZHPQz/m966 :2007/12/17(月) 21:23:54 O
すみません
{西洋の伝統的哲学において「悪」とは存在の欠如である。}

存在の欠如って欠如概念と同義ですか?
550考える名無しさん:2007/12/17(月) 21:53:16 0

>>547
> カントはどーやって刑而上学を解体したの?

人間がどれくらい能力もっているか検討することによって。
知ることができないことは知ることができないわけでね。

>>537
> みなさんはプラトン全集の箱は取っていますか?

箱は捨てるのが普通。あれはなかなか売れない本を保護するためのもの。
まあ好きなら保存しておけばよい。

>>528
> パスカルのパンセについて聞きたいんですが
> スポーツの馬鹿馬鹿しさとか人間行動の惨めさについては
> 中央公論の文庫本の何巻に載ってますか?

「気晴らし」とか「気を紛らわすこと」ってタイトルの断片がそれ。
世界の名著だと130ページ台だったような。中公クラシックスは
もってないからわからん。まあ第1巻だろう。




551考える名無しさん:2007/12/17(月) 22:13:59 0
>存在の欠如って欠如概念と同義ですか?
何処からの話なのか引用元を知らんから適当に言うが

善とは存在のほぼ在るべきままの姿であるから
悪というのはなんらか欠落した状態を言う。

これはギリシャの真善美の辺りからする善解釈だが
恐らく正しいだろう
552考える名無しさん:2007/12/17(月) 23:37:48 0
稚拙な質問で申し訳ないが数学とは違って未だにカントだヴィトゲンシュタインだの
主張に対する解釈をまだやってるの?あるいは過去の哲学者の論文?を
読むわけ?哲学に興味があってメインは論理学なんだけどそれ以外の
分野、特に認識論なんかを勉強したいんだけどそのうえで論考やら純粋〜を
読まないと現代の哲学も理解できないわけ?ちなみにAmazonで認識論の
本を探したら霊とか魂とかでてきたんだけど・・・
553考える名無しさん:2007/12/18(火) 00:01:48 0
まずは「現代の哲学」ってのはなんだ?

「霊魂」とかなんとかのほうがじゅうぶんに「現代の哲学」にいちばんちかいとおもう。
「哲学」だよな?「哲学」をきいてるんだよな?じぶんがきいていることをわかってるのか?「哲学」をききたいんだろ?
554考える名無しさん:2007/12/18(火) 01:36:39 0
>稚拙な質問で申し訳ないが数学とは違って未だにカントだヴィトゲンシュタインだの
カントは未だに解釈の分野があるだろう
ウィトゲンシュタインは言語学とかそっちの分野に飲まれて帰らぬ人になった

カント研究会なら日本の場合獨協大学とかが盛んじゃねぇかな
555帝京大学@3浪 ◆ZHPQz/m966 :2007/12/18(火) 12:41:18 O
>>551
ありがとうございました!
556考える名無しさん:2007/12/19(水) 11:40:20 0
あれかこれかっておもしろい?
哲学初心者でもわかるよね?
買ってまで読む本だと思う?
557考える名無しさん:2007/12/19(水) 14:39:06 0
>>550
有難うございます。保護の目的だったんですか。
安心しました。レス感謝です。
558考える名無しさん:2007/12/19(水) 16:06:10 0
>>556

ふつうの読者にはあんまりおもしろくない。
買う価値はふつうはないと思う。図書館で見てみればよい。
その一部である「誘惑者の日記」だけちくま学芸文庫にあるからそれだけなら
買う価値がある。哲学ってより文学。



559考える名無しさん:2007/12/19(水) 20:49:00 0
嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。
560考える名無しさん:2007/12/19(水) 22:00:52 0
>>558
ありがとうございます
いえ、図書館にないんで買おうかなと思って
享楽的な人生と倫理的な人生どっちがいいかって話ですよね
しつこいですが文学としてはどうですか?
というかそれ読んで前向きに生きていこうという感じになれるでしょうか?
561考える名無しさん:2007/12/19(水) 22:04:52 0
>享楽的な人生と倫理的な人生どっちがいいか

享楽も倫理のうち

倫理というのは人の道のことだが
では享楽を求めるのは人の道に反するとでも?
562考える名無しさん:2007/12/19(水) 22:07:21 0
嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。
563考える名無しさん:2007/12/20(木) 00:40:09 0
>>561
いや、別に論理とは何かじゃなくてあれかこれかの話を教えてほしいのですが・・・
あれかこれかって享楽的な生活の日記と倫理というか禁欲的?普通の既婚者の手紙という形になっていると聞いたんですが
564考える名無しさん:2007/12/20(木) 01:11:20 0
>また、高名な教授と議論をすることができますし、永井均先生等、第一線で活躍しておられる哲学者の方に直接触れる機会も多いです。

ってどこかに書いてあったんですけど
永井均先生は第一線で活躍している高名な哲学者なのでしょうか?
評判は「主張が独断かつ眠すぎて最悪」「電波の発生源」らしいんですけど…
565考える名無しさん:2007/12/20(木) 05:19:55 0
>>564
この板によく出没してますよ。
自身のスレ2つも立ててるし、きっと2chで限界突破してるんじゃないですか?
まあ、あの真理はまだ知らないんでしょうけど…
566考える名無しさん:2007/12/20(木) 05:27:14 0
嫌だよ
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
567考える名無しさん:2007/12/20(木) 08:32:14 0
>>566
その調子だ、、 だまってあの世まで持ってけw
お前の見つけたものはお前に所有権がある
568考える名無しさん:2007/12/20(木) 12:41:59 0
>>564
ああ、その人の思想は感動したとかいうキモオタと話したことあります。
そいつの脳を読んでみると、寄生獣に出てくるような幻獣がいっぱいいました。
どうも夢にたくさんの目玉が出てくるようです。
いつも何かの視線を感じるていてうなされてるといってました。
お気の毒なことです…
569考える名無しさん:2007/12/20(木) 12:53:56 0
>>567
あの世まで持っていってもそれをどうするのだろう?あの世でもそれは通用するのだろうか?
その原理とか体系とやらが明かされたら、一体なんの役に立つのか教えてくれないか。
570考える名無しさん:2007/12/20(木) 13:39:58 0
>>569
重要なのは一体なんの役に立つのかじゃ・・ない!
あの世まで持ってけるかどうかだ
571考える名無しさん:2007/12/20(木) 13:40:47 0
死んだ後の事は死んだ後考えろ
今は生きているのだから生きている事について考えろ
572考える名無しさん:2007/12/20(木) 13:41:29 0
>>570
記憶を保持する媒体が無さそうだな
573考える名無しさん:2007/12/20(木) 13:48:11 0
なせばなる!
574考える名無しさん:2007/12/20(木) 18:40:50 0
先生!こいつ基地外なのかなんなのか教えてください!
お時間があれば、添削・批評もしてください!
春から粘着していて、板住人一同とても迷惑しています。
 ↓
【投げっ放し2】「あえてさらにハイデガーを語る」 | 伝統
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&page=3&nid=1923975
575考える名無しさん:2007/12/20(木) 18:50:55 0
>>564

58 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/12/20(木) 00:17:13 0
第一線で活躍しておられる

嫌だよ

功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない

日本大学文理学部哲学科倫理学教授永井均w
576考える名無しさん:2007/12/20(木) 18:57:04 0
永井均は

日本大学文理学部哲学科倫理学教授永井均w

の肩書きを取れば

「主張が独断かつ眠すぎて最悪」「電波の発生源」

そのものなんじゃないか?

その辺のブログとかで電波出してる奴らと変わらんよw

少し哲学っぽい専門用語使ってるだけじゃないかな?

といっても大切な肩書きも「日大」だしw
577考える名無しさん:2007/12/20(木) 19:11:53 0
永井均は

日本大学文理学部哲学科倫理学教授永井均w

の肩書きを取れば

永井均w

あっ

ぷっwww
578考える名無しさん:2007/12/20(木) 19:55:33 0
永 井均て中国人?それとも北?
579考える名無しさん:2007/12/20(木) 20:49:42 0
質問です。
「クオリア」という概念に関する質問です。
クオリアに関するさまざまなテキストや解説を読みましたが、
従来の哲学で使用されていた主観的な感覚を表す「現象」や「(観念と区別された)印象」などという諸概念と何が違うのでしょうか。
古い概念に新しいラベルを貼って売り出してるだけにしか思えないのですが、私の理解力が不足しているのでしょうか。

よろしくご教授ください。
580考える名無しさん:2007/12/20(木) 20:57:43 0
ciniiって家のPCからアクセスできないようなったの?
581考える名無しさん:2007/12/21(金) 00:13:51 0
>>579
本人も若気の至りと苦言していたはずだが
582考える名無しさん:2007/12/21(金) 06:20:57 0
>>564
たしかに強力な電波の発生源であるよw
思うんだけどあの人のトリックに引っかかるのは頭が弱い証拠だろうなw
583考える名無しさん:2007/12/21(金) 09:06:52 0
ttp://jimaku.in/w/2Vjy57J8Svg/qELmB0K0s_a
すいませんが、この動画に出てる哲学者最高位というのは誰のことですか?
584考える名無しさん:2007/12/21(金) 13:49:46 0
トリック?
ああ、そりゃトリック明かしたら奴がかわいそうだなw
だって、

嫌だよ
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない

だしww

てか、奴はキモすぎるwww
585考える名無しさん:2007/12/21(金) 14:03:49 0
科学的な検証をしたいやつは、脳味噌を結晶化してくれ
586考える名無しさん:2007/12/21(金) 14:54:40 0
哲学板は過疎板だと言われますが、本当に過疎板なんですか?
昔はもっと人いたの?
587考える名無しさん:2007/12/21(金) 14:56:33 0
一流の哲学者って日本にいるのですか?
588考える名無しさん:2007/12/21(金) 14:58:07 0
昔から人が居ない

たまに面白いスレがあるが
大半は頭が足りない連中の自分語りか煽り叩きの類
そういえば、学閥のスレとかまだ生きてるのかな?
589考える名無しさん:2007/12/21(金) 15:23:51 0
>>588
面白いすれってどんなのだ。
やっぱ哲学で考えるやつ?
590考える名無しさん:2007/12/21(金) 17:01:07 0
面白い・面白くないは主観なのだから
変な奴が居るだけでも面白い時は面白いものだが
591考える名無しさん:2007/12/21(金) 17:03:42 0
面白いスレを探す前に自分が面白くなろうぜ。
592考える名無しさん:2007/12/21(金) 17:12:15 0
>>590-591
おまえらいつも逃げてばかりなんだなw
593考える名無しさん:2007/12/21(金) 17:24:10 0
何から逃げてると言われてるか分からんのだが
傷付くデメリットが薄い場所で時間の浪費のみ目立つ場合は
退くのも英断ではないかと思う。

匿名掲示板で下らない叩き合いをして逃げる逃げないをのたまう前に
まず自分の現実から逃げるな。
594考える名無しさん:2007/12/21(金) 17:40:53 O
帰省の反対語って何でしょうか?
595考える名無しさん:2007/12/21(金) 17:55:13 0
>>593
おかしなこという人ですね。自分が哲学をやりつづけるのを止めると宣言しているように聞こえますがw
だれかに脳みそ読んでもらったほうがいいんじゃないでしょうか。
596考える名無しさん:2007/12/21(金) 19:05:37 0
>帰省の反対語って何でしょうか?
帰京
597考える名無しさん:2007/12/21(金) 19:06:24 0
>>595
君はもしかしたら天才ではないのかな
君の言う通りだよ。
598考える名無しさん:2007/12/21(金) 21:11:33 0
はぁ?
599考える名無しさん:2007/12/21(金) 21:36:46 0
嫌だよ
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
600考える名無しさん:2007/12/21(金) 21:56:28 0
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!

逃げちゃダメだ!
601考える名無しさん:2007/12/22(土) 04:06:59 0

きもちい〜ことしてあげる ( ・∀ウフフ
602考える名無しさん:2007/12/22(土) 08:34:57 0
じゃ、便所掃除たのむわ
603考える名無しさん:2007/12/22(土) 13:59:50 0
俺もお願いしときます。
604考える名無しさん:2007/12/22(土) 16:19:08 O
おれのもたのむ
605考える名無しさん:2007/12/22(土) 16:39:21 0
洗濯機に洗剤入れようとして、間違って柔軟剤入れてしまったんだけど、
大丈夫だよね?
その後に洗剤入れて、柔軟剤自動投入器に柔軟剤入れたんだけど。
汚れ落ちにくくなったりするのかな
606考える名無しさん:2007/12/22(土) 17:59:35 0
柔軟材って毛物専用の洗剤だから
別にそんな事も無かったはずだ
607考える名無しさん:2007/12/22(土) 18:09:14 0
>>606
そうか、ありがとう
自分が柔軟剤を、布を柔軟にするものとして規定していたところを
脱構築してくれたんだね
608考える名無しさん:2007/12/22(土) 18:09:59 0
脱構築と言うよりも偏見の除去だな
609考える名無しさん:2007/12/22(土) 18:13:52 0
んー、そうか。
柔軟剤を道具的利用するときにはあくまで柔軟剤としてしか認識してなかった
ということか
柔軟剤っていう名前を与えられたところのものは、当然柔軟にするという以外の
存在論敵地平を俺に開いたのかな
610考える名無しさん:2007/12/22(土) 18:14:24 0
なんか変な文章になってしまった
ともかくありがとう
611考える名無しさん:2007/12/22(土) 19:12:06 0
ちゃんと本読めよw
612考える名無しさん:2007/12/22(土) 19:56:35 0
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!
死ぬのはイヤ!

死ぬのはイヤ!

いやあああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
613考える名無しさん:2007/12/22(土) 19:57:57 0
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
614考える名無しさん:2007/12/22(土) 20:02:30 0

きもちい〜ことしてあげる ( ・ウフフ
615考える名無しさん:2007/12/22(土) 21:19:20 0
気持ちいい事かー

例えば、鮭がわざわざ川を登って源流まで産卵しに来るだろ?
それは本能に誘導されての事だ。
気持ちいいって事も突き詰めれば
本能の誘導の結果与えられたご褒美の様なものだ。
恐らく鮭もそうやって誘導されて川を登るんだろう。

俺たちも日常生活で数多の快楽を、些細なものから大きなものまで享受する。
さて、その行為、一体何処が鮭と違うんだろうね。
616考える名無しさん:2007/12/22(土) 21:41:09 0
人間の持ち物は複雑だが
その複雑さはある種、現実の単純明快な残酷
「簡単に生まれて簡単に死ぬ」という側面から逃避するための
鍵を掛けて忘れる為の南京錠にも見て取れる。
ただ鮭は恐らく人よりも生物としての可能性が少ないようにも見えるな。
617考える名無しさん:2007/12/23(日) 02:25:34 O
本能はなんのために
あるんだろうか?
それとも本能が在るから存在できているのか?
618考える名無しさん:2007/12/23(日) 11:21:56 0
まずは「本能」という言葉の生物学的定義を勉強しようや
それに納得いかなかったらまた範囲広げて勉強しろ
現実に事態としてあるものを自分の妄想だけで考えるのは
哲学的では無いわな
619考える名無しさん:2007/12/23(日) 12:06:53 0
>>617
>本能はなんのために
>あるんだろうか?

ちがう、本能のためにすべてはあるのよ
本能とはそういうもの他の何かのために存在してるんじゃない
620考える名無しさん:2007/12/23(日) 12:50:03 0
本能は意思の上位機構だな
その本質を知るには世界が何処へ向かっているか調べねばならない。
人間の知恵は何時になったら世界に追いつくんだろうか
621考える名無しさん:2007/12/23(日) 13:07:24 0
世界に追いつくってなんだ?
622考える名無しさん:2007/12/23(日) 13:12:26 0
本能って便利だけど
意味が定まってないよね。
623考える名無しさん:2007/12/23(日) 13:47:53 0
よく非常の時とかに、「女・子供が先だ!」みたいなこと言うやつら
がいるけど、何でなの?全く納得できないんだが。非常の時は男も女
も大差ないだろ。
624考える名無しさん:2007/12/23(日) 13:57:02 0
>>623
とりあえず思いつくのは2つ
一つはマッチョ的思考として、「強くて勇敢な男性は弱きものを守る」
という思考回路
もう一つは、生存者を最大にするために、相対的に身体的機能が弱いものがから
安全な状態にしてゆくという意味
625考える名無しさん:2007/12/23(日) 13:58:10 0
そもそも、「非常のとき」とそれ以外のときでは何が違うんだと思う?
626考える名無しさん:2007/12/23(日) 14:00:21 0
>>623
そうですが なにか?
非常時でなくとも男女は平等、命の重さに大人も子供もありません
627考える名無しさん:2007/12/23(日) 14:34:27 0
10才のガキと80才の爺のどちらか一方しか助けられないとしたら、
ガキを助けた方が合理的だろ。失われる年数がより少ない方がいい。
628617:2007/12/23(日) 14:49:26 O
本能の学問的定義の正解には意味は感じないが、自分の問うているいわゆる本能とは、自の利に関係なく行われる行動全般のこと。たとえば鮭が生まれたとこに戻ることや、ホニュウ類が子を育てること。

本能があるから人が存在すると言うのもひとつの曖昧な決めつけにしか過ぎない。

問いたいのはいわゆる本能自体の存在になんらかの目的があるのか、あるとしたらその到達点はなんなのか?
629考える名無しさん:2007/12/23(日) 14:56:24 0
>>628
>本能の学問的定義の正解には意味は感じないが
感覚としてはわからんでもないが、じゃあお前が勝手に
ある現象に「本能」と名前をつけてカテゴライズして、
それについて苦悶するだけでしかないように思うが。
実際に生物の行動をよくみてみると、そんな行動ないのかもしらんしな。
なんかいろいろ論点先取してるぞ
630629:2007/12/23(日) 14:59:49 0
×現象
○事態
としておく。一応。
631考える名無しさん:2007/12/23(日) 15:11:51 0
>>627
命の重さにガキも爺もないだろ?
合理的というが
明日事故で死ぬガキとあと30年は生きる爺では
どうだって言ってんだ?
632考える名無しさん:2007/12/23(日) 15:17:20 O
>>629
自分のカテゴライズした事象について疑問に感じることを質問しているだけにまさに過ぎないんだが。
あんたはなにが気に入らないんだかw
あんたの気に入る疑問はなに?
633629:2007/12/23(日) 15:21:57 0
>>632
気に入る気に入らないってことではないが
君のカテゴライズの仕方自体が問題を生んでいるんじゃないかと
思ったんだ
634考える名無しさん:2007/12/23(日) 15:31:17 O
ほー若干建設的言葉になってきたね。
問題とは?
635考える名無しさん:2007/12/23(日) 15:38:12 0
君が先に本能というものを勝手に規定して、
そこから議論を出発してるんじゃないかと。
君が本能と呼んでいるものは、いろいろな事象が混じっているかも。
例えば、「自の利に関係なく」行われているように見えて、
実は別次元で見ると極めて合理的だったりするかもしれない。
だから、そもそも君が本能と呼んでいる事態に近い具体例を、
いくつか考察してみたほうがいい
ということを言いたかったわけで。
636考える名無しさん:2007/12/23(日) 15:40:32 0
あとは、「自の利に関係なくなされる行為」という定義自体が
考察対象にされるべきだよね。
じゃあ逆に、「自の利」ってなにか。種族的利益、集団的利益ってのは
どう考えるべきか。逆に本能では無い行動は自の利に即しているのか、
とかね
637考える名無しさん:2007/12/23(日) 16:14:55 O
スタートを本能と言う言葉にしたのが曖昧で答えられないといいたいのね。では絞り込んで人はなぜ子を産み育てるのか?種の保存の為であるなら種はなんで保存されなければいけないのか?それはなんらかの存在の意思に規定された可能性はないのか?
興味がないなら無理にちゃちゃいれなくていいからねw
638考える名無しさん:2007/12/23(日) 16:29:26 0
>>637
そういうことをかんがえることじたいがむいみだとおもいしれ。
ふつうのひとやふつうにせいかつしてるひとは
そんな「生命倫理」みたいなくだらないことなどかんがえず
ほんのうのままクリスマスとたのしんでるだろうなw
なあ、オッサンw
639考える名無しさん:2007/12/23(日) 16:45:08 O
それはおたがいさまだね(はーと)。
640考える名無しさん:2007/12/23(日) 17:40:24 0
>>639
おまえといっしょにしないでくれないか?
きもいからw
641考える名無しさん:2007/12/23(日) 18:06:01 O
きもちわるくてもクリスマスに哲板に書き込みしている同士である事実は変わらない。w
あんたは俺に自分をみているんだよ。
あんたの不機嫌なクリスマスに乾杯。
642龍宮:2007/12/23(日) 18:42:59 O
幸いクリスマスの雰囲気は昔ほど華やかではない。90年代のロマンシチズムは終焉し今はあの時の高まった感情を(たぶん)皆もっていない。つまりはロマンチックラブは時代遅れなのだよ。その波は繰り返されるがそれに酔ってはならない。みんなうまくやらなければならない
643考える名無しさん:2007/12/23(日) 18:49:49 O
90's前期のあのある種の陶酔は経済的な安堵と80'sに本当に良いことがあったことをみんなが感じ取ったことからくる余裕からくる明るい未来への陶酔だった。つまりは日本人の誰がうまくやったんだ。それが崩されたのがたぶん俺が小学校六年の時ではないかな
644考える名無しさん:2007/12/23(日) 18:57:23 O
個人的にはかなりおさむい時期を過ごしている。2000年以降何かよからぬことが起きたのは確かだ。太古の昔からある日本人の繋がりの連鎖のなかで悪いことが起きた。何か非常に残酷なことがあったのではないかと思う。特に自分の縁起のなかでは2004年は酷かった
645考える名無しさん:2007/12/23(日) 19:52:59 0
哲学と倫理学の関係ってどうなってる?
哲学の中に倫理学があるという考え方であってる?
646考える名無しさん:2007/12/23(日) 21:01:51 0
「哲学的」とはどういうことですか?
647考える名無しさん:2007/12/23(日) 21:05:17 0
>>646

朝出し用
648考える名無しさん:2007/12/24(月) 00:06:23 0
質問ですが、前にアリストテレス全集の註は後ろに付いている
と見たことが有るのですが、之は本当なのでしょうか?
649考える名無しさん:2007/12/24(月) 01:12:10 0
>>641-644
キモイから失せろ。
堀江豚と一緒にゴキブリ食ってろw
650考える名無しさん:2007/12/24(月) 01:33:05 0
漠然とした議題を論じ合うときは
互いに想像力を働かせて建設的議論をせねばならない。
言葉足らずが間違ってると突付くよりもそこは自分で想像力を働かせるべきではないかと。
それが出来なきゃ電波と同じなのだから黙ってスルー。
651考える名無しさん:2007/12/24(月) 02:56:12 0
ナルシストを哲学してみると何が出てくるんでしょうか?
建設的な議論を期待しています。
652考える名無しさん:2007/12/24(月) 02:57:02 0
死ね
653考える名無しさん:2007/12/24(月) 02:59:16 0
ごめんね。
654考える名無しさん:2007/12/24(月) 03:40:34 0
655考える名無しさん:2007/12/24(月) 05:36:25 0
倫理学出身とかが一番説教臭いよ
次にうさんくさいのが宗教信者だなw
な、オッサンよw
656考える名無しさん:2007/12/24(月) 06:03:36 0
>>649
どんなに擦り付けても、その行為は異常でしょ
657考える名無しさん:2007/12/24(月) 12:27:45 0
確かに此処は不毛な議論やつまらない上に欺瞞に満ち溢れた駄文の多い場所だ。
醜い姿であるが、それは人のあるがままの姿なのではないのかね?
それをわざわざ醜いと言い憚ったり、気持ちが悪いというのは
精神修養の未熟か現実を知らぬかのどちらかだ。

アイドルだってうんこはするんだよ
アニメキャラはしないけどな!!”11!!
658考える名無しさん:2007/12/24(月) 18:32:00 0
一流の日本の哲学者は誰なの?
659考える名無しさん:2007/12/24(月) 18:56:26 0
世界の哲学者を調べたことがあるが
日本人の名前は出てこなかったな
660かな:2007/12/24(月) 19:50:15 0
どうして哲スレは連続投稿8回で規制がかかるの?
加奈、納得いかないよ、お兄ちゃん!
661考える名無しさん:2007/12/24(月) 20:42:15 0
>世界の哲学者を調べたことがあるが
>日本人の名前は出てこなかったな
このスレには数名名前が挙がってるとは思うが
スレぐらい読み返せ
662考える名無しさん:2007/12/24(月) 21:16:13 0
>>661
世界の哲学者に数えられてないってことよ そいつらw
663考える名無しさん:2007/12/24(月) 21:47:27 0
>w
ダイナミックな判断だなオイ
素直にちょっと早とちりだったかも(テヘッ
ぐらいにしとけそれで世の中平和になるんだから

>加奈、納得いかないよ、お兄ちゃん!
お前は加奈なんかじゃない!!!!!
664考える名無しさん:2007/12/24(月) 21:57:12 0
>>663
いない者をいるかのごとく言うのを「嘘」という
嘘は「泥棒の始まり」
結論だが、おまえは泥棒なのよw
665考える名無しさん:2007/12/24(月) 22:01:02 0
お前が知らないものはお前の脳内では存在しないからな
仕方ないよな
格子の付いた病院へお帰り
666考える名無しさん:2007/12/24(月) 22:09:50 0
>>665
一流の日本の哲学者は誰なの?

↑これが 質問者の問いだ
おまえはこの問いに自由に答える権利がある
答えてやったらいいじゃん
人様の真面目なレスにケチ付けてる間にさw
667考える名無しさん:2007/12/24(月) 22:11:29 0
まあ日本の売れっ子哲学者(というか哲学研究者)は大抵つまらんな
本なんか書かずに、じっくり自分の研究だけに没頭してたりする人のほうが
立派な哲学者だったりする
668かな:2007/12/24(月) 22:14:15 0
聖夜だってのにこんな過疎スレでカキコ乙w
あたし?リアルお兄ちゃんと3回してきたわ スイーツ(笑)
こんな過疎スレで8回規制なんて笑わせるわ いいえ、ケフィアです(笑)
669考える名無しさん:2007/12/24(月) 23:49:41 0
日本人は日本人について知らない
それは非常に悲しい事だ。

つか、スレで上がってる日本人哲学者の名前から
色々学派を拾っていけると思うので、
興味があるのならそっちの方向で調べれば
少なくとも世界に於いての知名度ぐらいは理解出来ると思うよ。
670考える名無しさん:2007/12/25(火) 00:48:58 0
改めて、アリストテレスやらの著書を
一つ一つ丁寧に読み込んでいくことの大切さを感じた。
哲学は偉人の著書を読まずして語れないね
671考える名無しさん:2007/12/25(火) 08:39:57 0
英語とか仏語とかで書かないと、
どんなすばらしい主張をしても
世界的には認められないよ。
竹田青嗣なんかいいと思うが、英語で書かないとだめだな。
672考える名無しさん:2007/12/25(火) 09:21:58 0
糞話も横文字だと見栄えがすると考えるのは芋
673考える名無しさん:2007/12/25(火) 13:32:46 0
芋に失礼だろ
674考える名無しさん:2007/12/26(水) 09:07:20 0
なぜ生きるのか考えるのは、哲学ではなく人生論だという
レスを見かけたんですが本当ですか?
自分がなぜ生きるのか考えるのは哲学じゃないんですか?
675考える名無しさん:2007/12/26(水) 10:29:33 O
哲学でなくてもかまわないし哲学であること自体に価値を求める必要性も感じない。
普通に哲学の気がするがw。
676考える名無しさん:2007/12/26(水) 10:39:44 0
ここでは西洋思想が中心のようですが、東洋思想の話題はどこの板(すれ)で話せばよいのでしょうか?
677考える名無しさん:2007/12/26(水) 13:21:33 0
>>676
オリンピックも近いし中国にでも行って話せ
678考える名無しさん:2007/12/26(水) 14:31:37 0
>>674
西洋哲学は人生そのものよりも
思考方法であるとか論理構造の改良を主軸にしている場合が多いね。
私は正直含んでしまってもいいと思うけれど
必死に人生論と叫ぶ人を前にした場合は
「そうですね、私もそう思っていたんですよ」と言うようにしてる。

>>676
東洋思想は宗教性が強いから今の人にとっては鬼門かもね
思想背景と歴史背景なら歴史板と民俗神話板があるよ
679674:2007/12/26(水) 20:20:57 0
>>675
>>678
ありがとうございます。
680考える名無しさん:2007/12/26(水) 23:08:48 0
>>678
西洋哲学は元々キリスト教の影響下発展したからね。
思考の精緻さとかを厳密さを追求するようになったのは20世紀前半以降。
681考える名無しさん:2007/12/27(木) 17:11:00 0
受験勉強をしないといけないとは思っているのですが、
はじめようとするといつも、「どうせ死ぬんだし、こんなの無意味だ」と考えてしまい、
数分で勉強をやめてしまいます
しかし僕は人生を全うする気だし、受験で成功しないと将来大変だと思うので、
受験勉強はしなければいけないと思ってます
こんな状態から勉強に集中できるようにするには、どうすればいいでしょうか
682北方謙三:2007/12/27(木) 17:12:41 0
セックスしろ!
風俗に行って一発抜いてもらえばたいていのことは解決するんだ。
683考える名無しさん:2007/12/27(木) 17:17:25 0
>>681
どうせ死ぬんだし、勉強すれば?
「僕はいつか死ぬ」という命題はおそらく正しいだろうけど、
それにどう意味づけるかは君しだいじゃん。
「人生なんてむなしい、何をしても無駄だ」っていうんなら、
「勉強なんて無駄だ」なんて考えることだって無駄かもね
684考える名無しさん:2007/12/27(木) 17:34:31 0
どうせ死ぬんだし、勉強するってのはいい言葉だと思いました
少し気が楽になりました
ありがとうございました
685考える名無しさん:2007/12/27(木) 17:48:07 0
つーか、自分に厳しい視点で見れば
単に勉強したくないからどうせ死ぬって話を持ち出してきてるのは明白だ。
まず、そういう事が恥ずかしい事だと思うようにしないとな。
686考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:23:12 0
>>685
その通りです
そんなことは百も承知です
僕は、こんな馬鹿げた世界で無意味な名誉や幸福を得るために、
努力をするのは馬鹿馬鹿しいと考えたのです
哲学(もどき)に恥も糞も必要ないでしょう
あなたは「死ぬ」ってことがどういうことか分かってないと思いますよ
687考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:24:01 0
神がいなければ全てが許されるって言葉の真意が分かりますか?
688考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:34:10 0
>>686
君が覚えたのは馬鹿馬鹿しい事を糾弾することではなく
当然の事を不幸のように他者に訴えかけ
自分に関心を惹くことなのではないかね。

本当に無意味だというのなら、どこが無意味なのか
そしてどこが意味があるものなのか
世界が仮に虚無だとしても、その虚無に人が何を打ち立てることができるか
そっちの方向性で真面目に考えるべきではないのかね。

私はこの世の中も人生自体も無意味ではないと思うが
689考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:43:20 0
勉強に集中させる気ないだろ
690考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:50:13 0
自分の事は自分でやれ
691考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:52:06 0
宇宙全体が無意味です
意味は人間には理解も想像もできないと思います
虚無に対しては人間は何もできないと思います
ゴキブリと同じような活動を80年繰り返して死んでいくだけだと思います

で、あなたの考える世の中や人生の意味はなんですか
692考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:54:04 0
>>691
意味ってのはあるものではなくて、
付けたり見出したりするものだと思うよ
693考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:54:55 0
君がそう思ってるならそれでいいじゃないかゴキブリ君
694考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:55:15 0
そういう意味もあると思いますが、
僕が言ってるのは根本的なもののことです
695考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:59:00 0
>>694
じゃあ、真剣に考えたいんなら仏教でもキリスト教神学でも、
ちょっと違った方向だと哲学の意味論でもいいけど、徹底的に
納得いくまで勉強してみたら?
ここで俺らが「世界に意味はあります(ありません)」といったところで
君は「はい分かりました」となるでしょ?
696考える名無しさん:2007/12/27(木) 18:59:42 0
ごめん、最後は
×なるでしょ?
○ならないでしょ?

です
697考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:01:39 0
僕にとっての結論は先に述べたものです
仏教もキリスト教も勉強するに値しないと思います
698考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:05:26 0
>僕にとっての結論は先に述べたものです
自分がゴキブリだと思うならこんな所にまで這い出してきて下らないレスをつけるな
699考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:06:34 0
じゃああなたもレスしないでください
700考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:09:03 0
お前の周りは誰も自分がゴキブリとは思ってないだろ
701考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:09:39 0
>>697
それが結論だとしたら、全く問題ないんじゃない?

   「世界も自分の存在も勉強も、全く無意味である」

誰にも相談や質問する必要も悩む必要も無い
でも、現に君は「招来大変なことになる」って心配してるでしょ?
でも、君の話をそのままとると、そんな心配も無意味なんだよ
君の今感じているような心配や不安をどうにか解決しようと
してきたのが、哲学や宗教だと思うよ
702考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:11:56 0
あなたは勘違いしてると思います

とにかく僕は「どうせ死ぬから、勉強する」ことにします
703考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:13:12 0
あまり頭のおよろしくない子は何考えても無駄というか
考えて袋小路に嵌るならば考えないという選択肢をとるほうが生物としては懸命だ。

複雑な式を前にして無理と考える子は単なるお馬鹿。
それを解くために関連性から崩していこうとする子は頑張ればできる子。

お馬鹿な子はお馬鹿らしく引き篭もりでもやってなさい。
704考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:20:36 0
まあ、本人が結論が出たといっているんだからそれでいいんでしょうかね
傍目には結論には見えないんですが
705考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:20:39 0
本当のところは、俺が馬鹿だとしても、しょうがないし、どうでもいいんです

で、あなたの意味ってのは何なんですか?
関連のあることを色々と考えて現在の考えに辿り着いたんでしょ?
706考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:24:52 0
これがゆとりのゲーム脳・・・
707考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:35:32 0
俺は中学生の頃人生に意味なんてないしどうせ死ぬんなら楽しんで死のうと思いつき
今を精一杯楽しんでみたら後に大変な目にあったので現在将来を楽しむために努力してるけど
オナニーがやめられない
708考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:42:58 0
科学合成で牛乳造ってくれよ
709考える名無しさん:2007/12/27(木) 19:55:32 0
もっと真面目に考えて真摯に悩んでるなら回りも暖かく対応するだろうけど
頭の悪いのが世の中は無意味だ、人間はゴキブリと変わらないなんて恥ずかしげもなく言い出すものだから
だったら無意味な中をゴキブリのように生きろとしかいえない。
710考える名無しさん:2007/12/27(木) 20:07:18 0
とゴキブリが申しております
711考える名無しさん:2007/12/27(木) 20:11:23 0
ああ、勉強に手がつかず哲学に思いをはせていた少年が荒らしになってしまった・・・
712考える名無しさん:2007/12/27(木) 20:15:01 0
俺は別に哲学に思いをはせてはいないし
冬休みの宿題もとっくに終わったよ
713考える名無しさん:2007/12/27(木) 20:21:37 0
要するに「生きる意味とは何か」という疑問自体が、
心と呼ばれている環境適応システムに発生したエラーなんだよね
これは言語によって己の脳を満足させるまで解消できないわけよ

そもそも「意味」を求めることは、何かを成し遂げるための手段であって
「生」の真理とは全く別のものだよね

>>681氏が今必要としているのは“意欲をかきたてる何か”ではにゃいのかな
714考える名無しさん:2007/12/27(木) 20:51:27 0
>>704
一体どういうものならば結論になりうるのか検討もつかない
あなたの結論を教えてください

>>711
710と俺は別

>>713
あなたの言うとおり
715考える名無しさん:2007/12/27(木) 20:56:23 0
>>714
結論ってのは文字通り論を結ぶもの。
あんたが人生は無意味といいながら勉強やりたくない云々と考え続けるなら
それは論を結んでいることにはならない。何も解決していない。
>>713に乗るんだとしたら、板違い。
メンヘル板か人生相談か、もしくはVIPにでもいきなされ
716考える名無しさん:2007/12/27(木) 21:05:04 0
「人生は無意味」ってのが結論だと思いますが
717考える名無しさん:2007/12/27(木) 21:13:13 0
>>716
>「人生は無意味」

文頭に「私の」を付け忘れてるぞ、気をつけな
718考える名無しさん:2007/12/27(木) 21:46:18 0
人生に意味はあるって言ってる哲学者にはどういう人がいるんですか

>>717
「気をつけな」かあ
かっこいいこと言いますね
719考える名無しさん:2007/12/27(木) 22:31:59 0
>>716
だから、人生は無意味なはずなのに、将来について考えて勉強しなきゃって
思ってるんだろ?心底人生が無意味だと思っているなら、
必死に勉強することも、大学に入ることも、将来就職することも、
ホームレスになることものたれ死ぬことも等しく無意味だろ
なのに、「勉強しなきゃ」って思っている。
ということは、勉強することになんらかの意味を見出しているわけだ。
君は行為と言動矛盾してるんだよ
720考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:08:01 0
心底思ってたらとっくに自殺してる
721考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:10:06 0
確かに矛盾しているよ
だから苦しんでいるわけだ
722考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:18:43 0
>>716-717
面白い対だ。

その限りで、ご両人とも、無意味でない人生を想定してると思われるが、
あるとすれば、誰の人生か? どのような人生か?
723考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:28:42 0
724考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:29:30 0
今、717が上手い事言ったな
725考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:31:22 0
彼の場合、悩む事自体が構って欲しかったり現実逃避のポーズだから
結論を求めているんじゃなくて共感を強要しているのだからたちが悪い
726考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:34:49 0
ちがいますよ阿呆
お前本物の馬鹿じゃないか
>>681読めよ
こういう何もわかってない馬鹿は黙ってればいいのに、恥さらしなこと言うからたちが悪い
727考える名無しさん:2007/12/27(木) 23:39:57 0
>>726
だから何もかも無意味なんだろ?
集中して勉強する意味も大学に受かる意味も無いじゃん
すべて君の結論で解決済みだよ
728考える名無しさん:2007/12/28(金) 00:21:02 0
人生は無意味で、人間はゴキブリと同程度だって言う事は
俺は無意味でゴキブリと同程度と宣言する事と同じ。

君は何でこんな簡単な事もわからないんだね?
729考える名無しさん:2007/12/28(金) 00:28:32 0
子供は死ぬ事がさも恐ろしいように感じるかもしれないが
歳食ってくると生きる事の方が実は恐ろしい事だとわかってくる。
でも、おそらく一番恐ろしいのは「生まれ"た"」事だ。
死自体は体感できないからな。強制的に、眠りのように訪れるものだ。

人には一生の時間が、確率論の上で事故に遭遇して絶命する事もあるのだが
ある程度割り振られている。
その時間を、死を恐れて生きるか、生を恐れて生きるか、それは自由だ。
神を恐れるなり、性を恐れるなり、人を愛するなり好きに生きろ。
ただ、軽口で人生は無意味というのは親不孝だ。
一人じゃ何もできねぇ餓鬼なんだからもっと人に感謝して生きろ。
730考える名無しさん:2007/12/28(金) 00:34:48 0
生まれるという恩恵を授かっておきながら
尚まだ足りないと大騒ぎするのはどうかね。

「生まれなかったかもしれない」って可能性を知る事ができれば
君も少しは生命に対して謙虚になれただろうに。
731考える名無しさん:2007/12/28(金) 11:57:03 0
哲学に感謝の気持ちなんか必要ないよ
732考える名無しさん:2007/12/28(金) 13:05:03 0
人間はゴキブリとほとんど変わらない
ああでもないこうでもないで一生を終える

ぐだぐだ言ってないで日々楽しみを見つけ
没頭したもんの勝ちよ
わかったらもう寝ろ
733考える名無しさん:2007/12/28(金) 13:26:44 0
哲学に必要なんじゃなくて
それ以前に人として必要だろう
734考える名無しさん:2007/12/28(金) 23:59:30 0
人としてゴキブリを食するとはなんともおつですな。
735考える名無しさん:2007/12/29(土) 07:12:39 0
何で臨床医療でもほとんど効果がないとされている
ラカン派精神分析を日本の思想界はあがめ奉って
いるんですか?
736考える名無しさん:2007/12/29(土) 16:15:27 0
ユングも同様にオカルト紛いとの非難があるな
737考える名無しさん:2007/12/29(土) 16:22:41 0
ラカンが唱えたシニフィアンの優位が
結局出鱈目だったからな
738考える名無しさん:2007/12/29(土) 16:40:51 0
>>735
パキシルやリスパダールは、思想界があがめ奉る対象としてはちょっと・・・。
しかし、灰色の脳細胞の研究をあがめ奉るひとは、哲学界にもいっぱいいますよ。
739考える名無しさん:2007/12/29(土) 18:02:33 0
専門を超えた様々な論文や思想が
ヨーロッパでは不確か過ぎると非難の的になったが
東洋の日本では納得できると信奉されている。
740考える名無しさん:2007/12/29(土) 18:21:04 0
東洋人から見れば明らかにインチキ臭い「グル」が
ヨーロッパでは信奉されているのと同じ。
741考える名無しさん:2007/12/30(日) 17:31:04 0
ヘーゲルの歴史哲学講義みたいなノリで歴史哲学やってる本を教えてくだはい
742考える名無しさん:2007/12/30(日) 20:44:35 0
「言説は、確定した意味を持たず、表向きの主張を裏切る逆の主張をつねに含んでいる。
(中略)区別というものは、かりに存在しても論理的優先順位はなく、あるのは差異の戯れのみである。」
は命題になりえますか?
743考える名無しさん:2007/12/31(月) 16:37:44 0
32 名前: 名無しさん@英語勉強中 投稿日: 2007/12/31(月) 16:19:48
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1195716994/l50
★★思考盗聴システムと心理学★★

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1163612582/l50
集団ストーカーは心理学を悪用している

39 名前: 没個性化されたレス↓ 投稿日: 2007/12/31(月) 16:06:45
人生相談板
【僕、実は思考盗聴されているんですけど!その4】
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1192097081/

防犯板
【心を読み取る装置の防犯(パート26)】
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1186888958/

こちらもヨロシク!!

40 名前: 没個性化されたレス↓ 投稿日: 2007/12/31(月) 16:13:43
思考盗聴機器のことなんですけど…
昔見せてもらったときは「あたまにかぶる」感じでした。

今度最新の見せてくれるって話なんですけど
どうも「みみから」なんちゃら〜直になんちゃら〜だそうです。楽しみ♪
744考える名無しさん:2007/12/31(月) 22:58:47 0
勉強しなきゃいけないんじゃなく、したいんだろ
人生は無意味だけど就職できなくて苦しむのは嫌だから
745考える名無しさん:2008/01/01(火) 00:11:50 0
ゴキブリ高校生ですが、今年は受験生になります
プラス思考で明るく生きるしかないと思います
とにかく今日からは2週間ぶりに勉強再開したいと思います
ありがとうございました
そして、今年もよろしくお願いします
746考える名無しさん:2008/01/01(火) 01:25:01 0
>プラス思考で明るく生きるしかない

「しかない」とか馬鹿かおまいw
ほかにもいっぱいあるぞ
747考える名無しさん:2008/01/01(火) 01:31:35 0
それはもちろんです
748考える名無しさん:2008/01/01(火) 01:44:02 0
>>747
「〜しかない」人生を歩くつもりのようだがヤメとけ
んで、「〜したい」人生を歩め
一度しかない生なんだから

さいわいここは北朝鮮じゃないしw
749考える名無しさん:2008/01/01(火) 01:47:34 0
しかない、かつ、したい生き方です
750考える名無しさん:2008/01/01(火) 09:14:01 0
「〜したい」ことを「〜しかない」とは言わない
ニホンゴワカリマスカ?
751考える名無しさん:2008/01/01(火) 09:25:13 0
話し言葉では、「〜したい」ことを「〜しかない」と言いますよ。
752考える名無しさん:2008/01/01(火) 09:41:10 0
自分との対話は好きな言葉でよい
でもね、他人とお話するときは
どの他人にも正確に意図の伝わる言葉でね

「〜しかない」はね、選択肢の無い閉塞状況で使う
要するに暗いのよw
他人頼みで主体性の無い間の抜けたヤツって印象
753考える名無しさん:2008/01/01(火) 11:37:30 0
>>752
まず751は俺じゃない
でも同意見

あなたみたいな偏執狂のことは想定していなかったので、
誤解を招く表現をしてしまいました
すいませんでした
754考える名無しさん:2008/01/01(火) 12:09:30 0
>>753
誤解など招いてないから心配すんな
おまえが間違ってるだけの話よw
755考える名無しさん:2008/01/01(火) 12:49:02 0
哲学者の正月ってどんな感じなんですか
756考える名無しさん:2008/01/01(火) 17:31:40 0
>>752
頭固いね。「〜しかない」というのは「選択肢がない」という意味だけど、
そこの「自分の意に適うのは」という暗黙の前提がついている場合があるわけ。
「俺が好きなのは彼女だ。彼女しかいない」とか聞くと、
君は「女が独りしかいないから、仕方なくその女を好きになる」という
暗い閉塞状況だと思うのかな? もっとコミュニケーション能力を
身につけなきゃダメだね。
757考える名無しさん:2008/01/01(火) 17:38:30 0
新年早々馬鹿に絡まれて
律儀にレスを返すなんて将来有望すぐる・・・
758考える名無しさん:2008/01/01(火) 17:49:19 O
子は必ず親を敬うべきか教えてください。
子は生まれたいとは思わなかった。これに対して「なら死ねばいい。死にたくない=生まれてよかったんだから親を敬うべき」と良く言われるがどこかズレた解答だと思う。
自分は、子を作った親が「子から敬われるよう努力すべき」と考えるのですが、大人からはよく「そう考えるのはあなたがまだガキだから」と言われます。
もし自分が親になったらいっそう人格者を目指したいと思うのですが、多くの大人も若いころはこう考えていただろうし、やはり子の模範になる親になるなどは非現実的でしょうか?
759考える名無しさん:2008/01/01(火) 18:03:18 0
>>757
お前も見習えよw
新年早々いいことあるだろうなw
760考える名無しさん:2008/01/01(火) 18:18:49 0
>>758
人生相談板で訊いた方が良いと思うけどね。
個人的には「必ず敬う」必要はないと思う。
というより、敬うに値するような人間かどうかが問題なんじゃないかね。
そうすりゃ、自然と親を敬う子になるでしょ。
クソみたいな人間だって親にはなれるんだよね、いつの時代でも。
子供は親を選べないんだし、敬えって強要するような物でもないでしょ。
人格者を目指すのが子供に敬ってもらうことが目的(エゴとして)なら本末転倒というか、
あさっての方向をむいているような気がするよ。
人格者を目指すのと子の模範になる親を目指すのはまた別のことでしょう?
それらを目指すことが非現実的とは言わないけど、あまりに目的が漠然としていて意味の
ないことになるんじゃないかな。
>いっそう人格者を目指したい
まあいいんじゃね。
761考える名無しさん:2008/01/01(火) 18:22:22 0
>子は必ず親を敬うべきか教えてください。
青年の主張やね。
自分の親を誇りに出来ない人、リスペクト出来ない人は
結局自分自身を誇れない人になりがち。

親以外にも自分よりも年長である人間には何らかの光る所や善い部分がある
だから他人ですら尊敬できる部分があるのだが
親に対して、「自分の親だから」って甘えを抜かしてみれば
自分にこんなに色々してくれる人を尊敬せずに入られないのではないかと思う。
「自分の親だから」って甘えに満ちた偏見をまずはずして一人の人間としてみる努力をすれば?
まぁ、甘えてるって事では子供といわれても仕方ないかもね。
762考える名無しさん:2008/01/01(火) 18:30:58 0
>>756
>「彼女しかいない」

そうとう言語中枢やられてるなおまいオツムw
ま、おまいらボケナスは「彼女しかいない」と言いつつ
フラれりゃ次の日にはもう別の女捜してるわけだがw
さもしいっつ〜か舌の根が乾きにくいつ〜かヌメり過ぎなんだよ
舌先三寸、口先だけ達者じゃしょうがないぞ元旦早々w
763考える名無しさん:2008/01/01(火) 18:33:11 O
>>760
>>761
解答ありがとうございした。よく考えてみます。
764考える名無しさん:2008/01/01(火) 19:08:58 0
>>758
>子は必ず親を敬うべきか教えてください

なに寝ぼけた聞いてんだよw

「べき」なんてものは世の中に1つも無いのよ
おまえの人生というのは地球が太陽の周りを80回ほど周る間に
自分の「したい」ことをすることなのよ・・それだけのこと
「べき」なんて糞にかまってる場合じゃないっつのw

ま、どうしても「べき」および「敬う」を暮らしに取り入れたいなら
「敬う」が他人から強要されるようなもんじゃない点に思い至れ
「誰のどの行動をいつどのように敬うかどうか」は自ら決める事項
であって他人様にお決め頂くほど大それたもんじゃなかろw
766考える名無しさん:2008/01/01(火) 19:46:53 0
どうでもいいが語尾に「w」つけて煽ってる子は
ほんの少しずつ成長していってるので
その成長を見ると微笑ましい。口は悪いがあながち間違っても居ないしな。

ただ、ソーカルでも読んで欺瞞的とは何であるかをもう少し学習したほうがいいと思う。
767考える名無しさん:2008/01/01(火) 19:57:57 0
>>762
全然反論になってないよ。

他にもいくらでも同様の例がある。
たとえば、どのデジカメを買おうかと考えている人がいたとして、
検討の結果「やはりD3しかない」とその人が言ったとすると、
それは「私はぜひD3が欲しい」という意味だろ?
君の解釈では「この店にはD3しか売っていないから、
それを買うしかない」という意味になるのかい?

頭が悪いのが自分の方だってこと、そろそろ分かってきた?
768考える名無しさん:2008/01/01(火) 20:09:20 0
>>767
アホかw

おまいのその「やはりD3しかない」という言い方は
「まだ他にもっとイイのがあるんじゃあるまいか・・」みたいな
「未練たらたらタリンチョ男の言い回し」なのよw

「選択肢が他にまだあるかもしれない」のニュアンスの含まれてる限り
「絶対これしかない」という「したい」の極限表現であるとは言いがたい
こんだけ砕いてカキコしてやってもどうせ分かんないと思うけど
わずかな差異を差異と思わないおまいには味噌も糞も一緒ってことだw
769考える名無しさん:2008/01/01(火) 20:17:41 O
めんどくさいのやめようや
770考える名無しさん:2008/01/01(火) 20:18:51 0
哲板でメンドイのやめたらナンモ残らんのとtちゃう?
771考える名無しさん:2008/01/01(火) 23:43:45 0
>>768
人の発する言葉としましては
相手が至らぬと噛み付くよりも、自分の表現の稚拙さや至らぬ部分を考慮する方が有益。
どうせ言っても無駄だろうけどな。

あと、君の言う様に価値観の違う相手が糞ならば
誹謗の意味を含まず俺にとっても君は糞なので俺に対しての糞発言は無駄だと思うな。
772考える名無しさん:2008/01/01(火) 23:59:35 0
>>768
君が負けず嫌いなのは分かったけど、
最初は「・・・しかない」は選択肢がないことを表すといい、
今度は「・・・しかない」は「選択肢が他にまだあるかもしれない」という
ニュアンスがあるといって、それで自分では矛盾を全然感じないの?
ひょっとして本物の馬鹿?w
773考える名無しさん:2008/01/02(水) 00:07:41 0
優勝賞金だろバカ
774考える名無しさん:2008/01/02(水) 00:08:05 0
>>772
薄々はと勘付いていたが敢えてスルーしてたんだが
お前俺と例の高校生のレスを混同してないか?
図星だったとしても追求はしないので沈黙を以ってそれに応じてほしい
775考える名無しさん:2008/01/02(水) 01:48:55 0
>>771
>自分の表現の稚拙さや至らぬ部分を考慮する方が有益

有益だと? 救いようのない勘違い野郎だなw
おまいの益とおれの益がさも同一であるかのごとく書いてるが、いいか
人類の不幸はな「一人ひとりの利益の中身が違う」ところから来てるのよ
ま、こんな深い話は単細胞のおまいにゃさっぱり分からん話だろうがw

あと稚拙といえば言われた方が稚拙で
言ったほうは老巧っていうわけにはいかない
味噌も糞だのという挨拶用語によっぽどカリカリ来て取り乱してるようだがw
776考える名無しさん:2008/01/02(水) 03:47:17 0
>人類の不幸はな「一人ひとりの利益の中身が違う」ところから来てるのよ
詩的な感傷表現だな

価値観が違うことは不幸ではなくそれ以外のものではないかね?
君の言うように全ての人が同じ価値観を持ち得たとしても
おそらく全ての人が同じ苦悩を持つだけだろうに。

それと、
>あと、君の言う様に価値観の違う相手が糞ならば
>誹謗の意味を含まず俺にとっても君は糞なので俺に対しての糞発言は無駄だと思うな。
は、けなしをけなしで返しているわけではなく
価値観の著しく違う相手へのレッテル針は無意味だということを合えて形として示しただけだ。

>味噌も糞だのという挨拶用語によっぽどカリカリ来て取り乱してるようだがw
そのレスには何も返しておらんよ。君は非常にミスリードが多いね。
777考える名無しさん:2008/01/02(水) 09:22:47 0
> お前俺と例の高校生のレスを混同してないか?

同一人じゃねえの? 馬鹿さ加減が同じじゃん。w
778考える名無しさん:2008/01/02(水) 13:38:30 0
>>776
>詩的な感傷表現

いいか、利益と価値観は違う
利は実利であり時価(変動相場制)だ、「置かれた状況」で変動する
価値観は理想つまり架空なのよ、現実で適用される事はホトンド無い

厳密にいうと「利益をもたらす行動」と「価値観に基づく行動」の違いなんだが
人間というのは価値観を神棚にまつって実際は利益で動く
人の行動の第一優先要素は利益であって価値観などきれい事、糞ってことw
例外は無い

メンドイので結論だが
価値観や信条などという実際は守れない絵空事にかまけてないで
その時々の利益・・つまり自己の都合と自己を囲む状況を見損じるなって事ぉ〜♪
779考える名無しさん:2008/01/02(水) 14:08:12 0
>>778
今年も正月から飛ばしてますな〜
よいお年を…
780考える名無しさん:2008/01/02(水) 14:10:43 0
(*_ _) おめ♪
781考える名無しさん:2008/01/02(水) 15:44:29 O
精子は生き物ですか?
782考える名無しさん:2008/01/02(水) 19:07:59 0
俺のアク禁は解除されたんですか?
783考える名無しさん:2008/01/02(水) 21:24:09 0
哲学の方法が分からないんだよ!!分からない・・・分からなくなったんだ・・・哲学の方法が!
784考える名無しさん:2008/01/02(水) 23:54:49 0
>>781-782 Yes
>>783 それも哲学
785考える名無しさん:2008/01/03(木) 00:17:44 0
哲学って、先に方法が分かって、それからその方法を実践するってもんでもないだろ?
786考える名無しさん:2008/01/03(木) 00:33:31 0
>>785
そだね、きみの言うとおりかもしれないて読んでて思った
一般の学問が帰納法的な積み重ね方式で「学」の方法つ〜か
手順が定まってるのに較べ、哲学はそれを許さない節が見受けられる

どんな事象もゼロから捕らえ、論理すらもゼロに立ち戻る・・みたいなw
俺だけかなこんな風に感じてるのは (^^;
787考える名無しさん:2008/01/03(木) 12:37:01 0
>>786
いや、哲学の研究をしている人だったら、普通そう感じていると思う。
ただ、他の学問の場合も、「帰納法的な積み重ね方式で方法が定まる」と
いうことはないようだよ。暫定的にせよ「パラダイム」が決まっているか
いないかの違いじゃないかな。
788考える名無しさん:2008/01/03(木) 12:56:50 0
その「パラダイム」って言い換えると先入観てことじゃネ?
789考える名無しさん:2008/01/03(木) 14:11:07 0
個人のレベルで考えれば、それ時代の真偽、是非は検討せずに受け入れている
ものという意味で先入観と言ってもいいが、それなしでは共同作業としての
研究は成り立たない。
790考える名無しさん:2008/01/03(木) 20:08:01 0
研究つ〜かアイデアってゆ〜のはそもそも一人だろ
すべての創造は一人の個人から生まれるのよ

共同作業やチーム研究といったって
方向性が決定したあとの作業段階の話であって
もうクリエイティブなステージはとっくに通り過ぎてる
方向が決まった後というのは 金と時間の問題なのよ
791考える名無しさん:2008/01/03(木) 21:09:50 0
自由についての良著をおしえてください
792考える名無しさん:2008/01/03(木) 22:26:25 0
>>791
荘子
793考える名無しさん:2008/01/03(木) 22:30:38 0
リバティを自由と訳したのは間違いと思う
794考える名無しさん:2008/01/03(木) 23:09:02 0
今日のみのもんたローマ1000円はどこをローマのはじめとして放送してましたか?
初め(神話かな?)とその次はどの場面の話題だったのかを知りたいです。
共和制ローマ辺りから見たんですけど、そこ逃してました。
795考える名無しさん:2008/01/03(木) 23:18:23 0
ちなみに、ネロまでは熱く語って、それ以降の歴史は10分でまとめてました。
ローマ滅亡は「キリスト教にローマが飲みこまれた」で締めてました。
東ローマ帝国(ビサンチン)は既にローマじゃなく、ローマのイデオロギー・アイデンティティがローマではなくなったから衰退したという感じでした。
796考える名無しさん:2008/01/03(木) 23:48:28 0
>>791
君が知りたいのは、「意思の自由」みたいな内面的な自由のこと?
それとも「言論の自由」みたいな社会的権利としての自由のこと?
797考える名無しさん:2008/01/03(木) 23:54:07 0
自由は自由だろ
798考える名無しさん:2008/01/04(金) 03:40:01 0
>>778
そら価値観一般の講釈だ
てーか表現は違うが言ってる事は大差無い。
そうやって流れ作業のようにレスを返すから
聞いてる側は?なんだよ。それで良いというのならそれでもかまわんが。
799考える名無しさん:2008/01/04(金) 03:44:07 0
>リバティを自由と訳したのは間違いと思う
鈴木大拙か
しかし仏教用語の自由は八識同様宗教用語に隔離されているし
案外現代日本では上手く分けられているようにも見える。
800考える名無しさん:2008/01/04(金) 14:11:48 0
ストッパーされちゃった。いつも楽しみにしてたのに(泣

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188138650/l50
801考える名無しさん:2008/01/04(金) 14:54:30 O
荒らしは死ねや
802考える名無しさん:2008/01/04(金) 19:07:35 0
特に哲学専攻でもなんでもないんですが、
体系だって哲学をある程度理解するには
・どういう本(どういう哲学者)を
・どういう順番で
読むのが良いんでしょうか?

ちなみに、今までパラパラと哲学書やら新書やらを読んでますが、
折角なので一から色々読み直していきたいと思っています。
専門でもないしそこまで詳しく追求する気もないので、
ある程度平易な内容のものを希望しています。。。

お勧め等あれば是非教えてください、お願いします。
803考える名無しさん:2008/01/04(金) 19:13:03 O
>>802

哲学史を読めば、順序だってますし。
804考える名無しさん:2008/01/04(金) 19:14:22 0
>>802
『ソフィーの世界』
805802:2008/01/04(金) 19:33:33 0
>>803
>>804
ありがとうございます。早速読んでみます。
806ぬるぽ:2008/01/04(金) 23:59:22 0
善悪は主観によって変化する
もし主観を持たない第三者(仮に神とする)からみれば
善悪を言い争っている光景はなんて無様だろう
そう思って、物事の善悪は考えずに
自分のやりたいことやろうってこの前決めました
何か異論は?
807考える名無しさん:2008/01/05(土) 00:07:52 0
>>806
『荘子』おすすめ
808考える名無しさん:2008/01/05(土) 02:56:22 0
>>806
読書感想文は読書感想スレへ。

つーか、善悪という尺度も結局人間の道具でしかない。
何か大層な物のように感じるのは
この道具、人間の集団心理や感情に直結しているから。

蝙蝠が超音波で物を見たり、駱駝が瘤で栄養を蓄えて砂漠を渡るのと同じような
身体的機能、心理的機構といっても問題ない。人間というユニットの個性。

魚が陸での暮らしを望んだり、駝鳥が飛ぶことを願ったりするようなもの。
いい女を見て、いい男を見て、去勢する事無く欲情と戦うようなものだと。
809考える名無しさん:2008/01/05(土) 12:48:08 0
自分で知覚したものがこの世のすべてで
この世界は一人称の夢みたいなものに過ぎない

こういうのって何て言うんだっけ?
「○○の夢」とか言った気がしないでもないんだけど
810考える名無しさん:2008/01/05(土) 13:15:52 0
胡蝶の夢
811考える名無しさん:2008/01/05(土) 16:08:06 O
>>806

勿論半端でない抵抗があると思いますが、死ぬ気
で行うのが元々最低条件です。

812考える名無しさん:2008/01/05(土) 18:48:44 0
価値の対義語はなんですか?
813考える名無しさん:2008/01/05(土) 19:29:47 0
>>812
カネ
814考える名無しさん:2008/01/06(日) 10:36:48 0
age
815考える名無しさん:2008/01/07(月) 01:12:25 0
キモAA3すれが建ったよー
ふっかつだおー
816考える名無しさん:2008/01/07(月) 02:04:14 0
荒らしは死ねよ
817考える名無しさん:2008/01/08(火) 21:56:35 0
質問です
「何者かに知覚されないものは存在しないのと同じ。だから宇宙や物理法則が今のようにあるのは人間が
それを知覚したから」という理論は誰の考えたなんと言う理論なのでしょう。思い当たるものがある人は
教えてください。お願いします
818考える名無しさん:2008/01/08(火) 22:05:39 0
小林一茶。
819817:2008/01/08(火) 22:19:40 0
もう少し詳しくお願いします
820考える名無しさん:2008/01/08(火) 23:55:00 0
>>816
おまえが噂の荒らしかw
821考える名無しさん:2008/01/09(水) 19:27:46 0
>>817
量子論の観測問題や人間原理のことかな。
822考える名無しさん:2008/01/09(水) 21:51:09 0
>>817
バークリーだね
823考える名無しさん:2008/01/09(水) 23:15:45 0
時間の認識方法について書かれた本でお勧めのモノはありますでしょうか
824考える名無しさん:2008/01/09(水) 23:21:07 0
>>823
http://www.bk1.jp/product/02128405?partnerid=p-mksmzk61606&volno=0000
唯物論的視点からみた時間について説かれている。
825考える名無しさん:2008/01/10(木) 01:55:01 O
カントン
826考える名無しさん:2008/01/10(木) 12:52:34 O
「哲学は個別の現象に価値をおかないのに対して
科学は個別の現象の積み重ねである」
っていう捉え方は命題の立て方も含め、おかしなものなものなのでしょうか?
827考える名無しさん:2008/01/10(木) 15:47:34 0
5 :吾輩は名無しである :2008/01/10(木) 15:15:52
石原慎太郎年頭訓示(産経新聞より)
「暮れにね、あるコラムに書いたんだけれどもね、ジャン・ケレビッチというソルボンヌ大学の哲学の主任教授という人がね、
『死』というとってもおもしろい分厚い本を書いているんだけどもね。」

そしてその産経新聞での石原コラム
「死に関して、ソルボンヌ大学の哲学教授だったジャン・ケレビッチは、「死は人間にとって最後の未来であり、最後の未知である」と言った。」

ジャン・ケレビッチって誰ですか?

ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1199937066/5
828考える名無しさん:2008/01/11(金) 00:50:29 0
アナーキズム研究が盛んな大学、学界で有名な先生というとどのあたりになりますか?
829考える名無しさん:2008/01/11(金) 23:02:57 0
そういえば、日本じゃあまりアナーキズムってきかないな。
830考える名無しさん:2008/01/13(日) 09:42:31 0
心の仕組みのドトネトさんはどこ逝ったの?
もしかして、ついにブログ完成なの!
831考える名無しさん:2008/01/13(日) 10:35:16 0
壁にぶつかった時はどうすれば解決できるんね!やはり自分自身で解決するしかないんだろうね!?
832考える名無しさん:2008/01/13(日) 10:43:22 0
そういやジャンケレヴィッチスレっていつのまにか
なくなっているな。
833考える名無しさん:2008/01/13(日) 12:27:19 0
>>831
その一、問題が何かが分かれば解決したも同然、始めろ
その二、誰が解決しても良い、おまいでもいいんだからさっさとやれ
834考える名無しさん:2008/01/14(月) 00:45:26 0
ドーナツ戦争とか興味の湧く有名な話がのっているサイトはありませんか?
835考える名無しさん:2008/01/14(月) 01:16:14 O
ジャン・ケレビッチ?
ジャンケレビッチじゃなくてジャン・ケレビッチ?

忘れた
836考える名無しさん:2008/01/14(月) 01:43:09 0
・は要らんかったと思う
837考える名無しさん:2008/01/14(月) 12:11:12 0
>>826
>「哲学は個別の現象に価値をおかないのに対して
>科学は個別の現象の積み重ねである」
現象と本質は対義というよりも主観に裏付けされた偽装でしかないとの立場からなら
まったく無意味な物言いではないかと思う
帰納は的確な手法ではあるが演繹は憶測の範疇を永遠に逸脱できない

>>831
ぶつかるようなものには道を譲り伴に歩めば最初から障害など無いのではないかね
838考える名無しさん:2008/01/14(月) 15:25:01 0
>831
そうなんだけど道を譲ったら他の人がぶつかったらその人が苦しむ事になるので
自分で解決するしかないのである。
839考える名無しさん:2008/01/14(月) 18:53:36 0
>>838
階段を作っておけば次の人も通れる。
自分だけならはしごをかけて越えたあとに回収。
840考える名無しさん:2008/01/14(月) 20:08:16 0
この心臓を動かしている力は何ですか?
841考える名無しさん:2008/01/14(月) 20:28:44 0
よい事を教えてくれて有難う!階段を作って自分も階段から通って帰る。

842考える名無しさん:2008/01/14(月) 20:51:57 0
>838
はしごがいる。やっばり自分は馬鹿だな!
はしごで超えた後でも階段を作らなければならないw
843考える名無しさん:2008/01/14(月) 21:35:42 0
>>840
ホメオステイシス
844考える名無しさん:2008/01/14(月) 21:37:01 0
>>842
壁の向こうは高みだ。降りる必要は無い
845考える名無しさん:2008/01/14(月) 21:51:16 0
>>844
その高みは人の身には高過ぎるようだ
空気が薄くて高山病になるから早めに降りて来い
846考える名無しさん:2008/01/14(月) 22:12:30 0
自分でのぼれた高みなら大丈夫だよ
その環境に適応できる
847考える名無しさん:2008/01/14(月) 22:44:35 0
おい、何やってんだ?そんな所で気持ちよさそうに両手伸ばして
お前頭おかしくなったんじゃないのか?
848考える名無しさん:2008/01/15(火) 00:07:44 0
あいうぃっしゅあいわーあばーど1!
849考える名無しさん:2008/01/15(火) 01:21:09 0
>843
ありがとう。哲学に興味湧いた。
850考える名無しさん:2008/01/15(火) 01:58:29 0
質問です。

この世には3つ楽しいこと(貴いこと?/やりがいのあること?)がある。
その一つは優秀な生徒を指導できることだ。

という下りが、自分の中に印象深くあるのですが、
これは誰の言葉でしょうか?
「老子」だと思って、いろいろ検索してみたのですが、
それらしいのがヒットしません。
ちゃんと本買って読もうとも思うのですが、
そもそも「老子」じゃないかもしれないので...。
851考える名無しさん:2008/01/15(火) 02:44:15 0
嫌だよ 
功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない 
852考える名無しさん:2008/01/15(火) 03:03:17 0
>>49
お礼もできない奴がいるともう答えたくないんだなあ…
それも>>1の質問もスレ違いだしw気づいてないのは頭弱いからだろうw
853考える名無しさん:2008/01/15(火) 03:07:07 0
誤爆w
854考える名無しさん:2008/01/15(火) 03:08:28 0
>>852
どんだけ前の奴に返してんだよw
855二酉:2008/01/15(火) 03:54:18 0
>>850
君子の三楽でそ?孟子だよ。尽心上。
856考える名無しさん:2008/01/15(火) 04:34:42 0
>>855
どうもありがとう☆
857考える名無しさん:2008/01/15(火) 21:58:29 O
数学を勉強した方が哲学をより深く理解出来ますか?理解というのは論理的にしっかりと道筋を立てて説明出来ることと私は定義しています。

なので、論理的思考力を養うまたは培っていく上で、数学のような論理的な問題は必要だと思いますか?野矢茂樹さんの出している著書の中でも、言葉で解釈するものはいいんですが、数学のように文字になってくると理解出来ないので困ってます。

それに、哲学と数学は本当は同じ学問だったような気がして、なんかもどかしいんですね。私自身も言葉や文章で相手に意思を伝達するのが苦手というか、なんか大変疲れるんで、よろしくお願いします。
858考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:08:13 0
勝手な定義をせず全分野学べばいい。
859考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:21:03 0
>>857
あなたの頭は、せいぜいマーチ程度はあるんですよね?
860考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:22:37 0
数学かぶれの哲学者や哲学かぶれの哲学者の出してる数式は
ソーカルさんの言うとおり苦笑いして通り過ぎるのが懸命だ
861考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:26:49 0
>>857
そんな事より
問いたい事が何なのかハッキリさせろ
そもそも問いの意図からして曖昧なんだよ
862考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:29:02 O
数学やらなくても哲学出来るんじゃね?
863考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:42:27 O
哲学の本がたくさんあって何から読んでいいかわりません。これは小説みたいな感覚で好きなの読んでいった方がいいですか?それとも体系的に昔のから読んでった方がいいですか?

あと、哲学の辞書でオススメを教えて下さい。
864考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:48:48 0
>>863
読みたいのから読めば良い
きっかけが欲しければ、哲学思想史の軽い入門書をざっと眺めてみれば
865考える名無しさん:2008/01/15(火) 22:50:34 0
ウィキw
866考える名無しさん:2008/01/15(火) 23:04:09 0
素直に哲学に興味を持ったきっかけの本を読んでいって
歴史を背景に人を読み継いでいくのが一番楽しいかもしれない

体系的にまとめてある学術書は面白いのだが
結構個人の偏見が挟まってるので
偏見じゃなくて自分なりの切り口がほしい場合は
解説書を最小限にしたほうがいい
867考える名無しさん:2008/01/16(水) 00:21:26 0
卵子に一番早くたどりついた精子が俺だったわけだが
2番目の精子でも俺だったのかな
868考える名無しさん:2008/01/16(水) 00:33:00 0
>>867
物語的自己同一性って言う言葉が最近流行ってるね
ちょっとチェックしてみたら
869考える名無しさん:2008/01/17(木) 13:34:23 0
ギリシャで起こった学問がなぜ最初の学問と言えるのか説明せよ

パイドンの中の事物の存在原因は何か説明せよ

このような問題があります、教えてくださいお願いします。
870考える名無しさん:2008/01/17(木) 15:37:55 O
見た目が普通な人のほうが異常行動を起こすようなことをなんていいますか?
871考える名無しさん:2008/01/17(木) 18:26:07 0
>>869
・ギリシアは最初ではない
・イデアへの道標
872考える名無しさん:2008/01/17(木) 18:37:31 0
ラッセルのパラドクスで床屋の話があるんですが
あれって答えなんてあるんですか?
873考える名無しさん:2008/01/17(木) 18:39:01 0
>>870
ジキルとハイド症候群
874考える名無しさん:2008/01/18(金) 00:46:56 O
>>478
超遅レスですがありがとうございます!
どちらもとても良さそうです、買ってみます。
875考える名無しさん:2008/01/19(土) 01:07:40 O
アリストテレスのどの論点が政治思想の範囲なのでしょうか
法思想と区別がつきません
876考える名無しさん:2008/01/19(土) 01:24:21 0
質問です。
大学でレポート提出しなければならないんですが、数人の哲学者政治学者から2人選び、
国家・政治権力と価値との関係について対照的な議論を展開した2人について比較検討するのが課題です。
トマス・モア
セブル・ベタ
ラス・カサス
ルター
カルヴァン
モナルコマキ
ジャン・ボダン
ハリントン
モンテスキュー
ルソー
トッグウィル
これらの中から、議論しやすい2人はどれですか?
お願いします。
877考える名無しさん:2008/01/19(土) 01:28:15 0
いや、それは
割りとマジで自分でやれ
878考える名無しさん:2008/01/19(土) 01:56:28 0
>>876
トクヴィルは結構今見直されてきているから、宇野重規や阪上孝の本とか読めば、社会思想史的
アプローチをとってるので比較的やりやすいのでは・・・。
879876:2008/01/19(土) 11:24:18 0
まずマキャベリを選ぼうかと思います。
マキャベリの君主論と比較しやすい、戦争否定派の人物は>>876のなかにいますか?
880考える名無しさん:2008/01/19(土) 11:28:27 0
結局のところ、
学問としての哲学は科学全体を総括して研究している分野だよな?
つまり何を研究しても良いということだろ?
881考える名無しさん:2008/01/19(土) 11:38:24 0
>>878
それより宇野重吉と寺尾聡の対比のが分かりやすいかも
882考える名無しさん:2008/01/19(土) 15:02:26 0
「机上の空論」批判に応答することについて哲学板で考えてみたいんですが、
どういうスレタイにしたらいいと思いますか?

というのも、例えば貧困問題の話なんかすると、「じゃあ今すぐ新宿行ってホームレスに金配ってこいよw できるのか?」みたいな反応をする人がいます。
理想論を嫌い、偽善を嫌い、結局安易な現状肯定論で馴れ合う精神構造があると思うんですが、
哲学の言説も、現場至上主義/実務主義の立場から常に批判されてきましたよね。
そういうのにどう対応していけばいいかを話し合いたいです。
883考える名無しさん:2008/01/19(土) 15:09:36 0
>>882
もし本当にやる気があるなら、本読んだほうがいいですよ。
あなたの脳内は、座談会程度にしか見えません。
884考える名無しさん:2008/01/19(土) 15:19:24 0
創価学会が理論を作って公明党が実践してくれるから、俺達はそれに任せちゃっていいんじゃないかな。
といってみたところで、>>883みたいなのは本当の現実を知らないんだろうけど。
885考える名無しさん:2008/01/19(土) 15:21:46 0
ごめん。>>882だった。
886考える名無しさん:2008/01/19(土) 15:24:57 0
>>882

やろうやろう
「「机上の空論」批判について」でいいんじゃないの
887考える名無しさん:2008/01/19(土) 15:27:25 0
糞スレ立てるな
888考える名無しさん:2008/01/19(土) 16:47:48 O
携帯からすいません。
大学からレポートを哲学の私にとっての意味というタイトルで書けと言われたけど、何書けば良いでしょうか。お願いします。
889考える名無しさん:2008/01/19(土) 16:51:16 0
宿題くらい自分でやれよ
890考える名無しさん:2008/01/19(土) 17:33:55 0
机上の空論君はもう撃沈なのかよwダサww
891考える名無しさん:2008/01/19(土) 17:48:26 0
>>888
どういう発端から書き始めてもいいけど、最後は、規定を積み重ねて論理的に物事を
考えることができるようになりました、というような感じで終わるのがいいのでは。
それと、そのレポートの題からして、先生は、授業で扱った「哲学の問い」というものがどのように
受け止められているのかということを知ることを意図してると思われるので、「問い」の
あなたにとっての意義というものをテーマに論旨を組み立てていけばいいと思いますです。。
892考える名無しさん:2008/01/19(土) 19:30:45 O
詳しく教えてくださってありがとうございます。
哲学の授業はソクラテスなどのいろんな哲学者が何をしたかみたいな感じで、ホントに何書いていいかわからない感じです。
哲学が自分にどう関わっているかもわからない感じで。
893考える名無しさん:2008/01/19(土) 22:10:06 0
>>892の最後の行が、君にとっての哲学の意味だ。

必要性が意識できないモノ、これが結論だよ。
894考える名無しさん:2008/01/20(日) 03:55:04 0
嫌味でもなんでもなく最近の子は凄いな。
哲学を簡単に必要性を感じられないものとして
漠然と思うならまだしも発言してしまうんだから凄い。
895考える名無しさん:2008/01/20(日) 04:06:02 0
まあ、それ自体は全く問題ないと思うんだけどね
むしろ、「哲学の世界ってなんて素晴らしいんだ!哲学なしの人生なんて考えられない」
なんて人間しかいない世の中なんて気持ち悪すぎだし
哲学は高尚で重要あるっていう価値観自体が世間的には数十年前のものでしょ
896考える名無しさん:2008/01/20(日) 04:22:30 O
ありがとうございます。
ではどの哲学者などの考えをあげて書いたら一番書きやすいですかね。
ホントすみません。
897考える名無しさん:2008/01/20(日) 06:23:11 0
>哲学は高尚で重要あるっていう価値観自体が世間的には数十年前のものでしょ
そういう話をしているんではなくてな
技術にしても学問にしても浸透したり生活になくてはならないものとして変化した後には
単純にリソースとしての姿を晒している場合は少ない。
それを矮小なる自分の目に見えないから要らないんじゃないかと考えることは
周囲が何故それをいさめられないのかを含めて非常に問題じゃないか。

知の欺瞞という言葉があるが、無知の傲慢は悪い意味で民主主義的な採決権を使って
これらの大事な知恵や道具を自己表現の為に人の社会より常に追放しようと狙っているのかもしれない。

たまったものではないな。
複雑なものを全て放棄していくなら、人間社会には情動しか残らないというのに。
898考える名無しさん:2008/01/20(日) 08:41:05 0
ルターの二統治論について論述せよっていう問題を出すと先生が言ってたんですが、
ルターの二統治論って検索しても出てきません。
二統治論とはいったい何のことですか?
899考える名無しさん:2008/01/20(日) 09:02:46 0
二つの統治論のこと
900考える名無しさん:2008/01/20(日) 09:06:09 0
ルターに統治論とかありましたっけ??
wikiにも載ってませんでしたよ
901考える名無しさん:2008/01/20(日) 09:18:20 0
先生に聞けよ。このヘタレ野郎
902考える名無しさん:2008/01/20(日) 09:31:49 0
wikiとか言ってる時点で・・プw
903考える名無しさん:2008/01/20(日) 10:15:17 O
死後の世界を教えてください。
904考える名無しさん:2008/01/20(日) 11:36:01 0
中学生の内にあんまりSEXすると、子宮が傷ついて、大人になって本当に子供を産む時にに大変になる」と言われました。本当なんでしょうか?
905二酉:2008/01/20(日) 14:04:21 0
>>900
つーか今までのノートやレジュメ見てもわかんないの?
二世界統治論(説)とか、神の統治とか、それらしい事言ってなかった?

wikiにないことなんてざらにあるし、なかったら手段を変えて調べるしかないでそ。
>>901とか、辞書引くとか、同じ講義受けた人に聞くとか。

>>903
知りません。いずれわかります。

>>904
そういう判断が自分でできないうちはセックスなんてするべきじゃない、とは言える。
それとも実際に、身体の未成熟時における性交の影響を知りたいというのなら板違いれす。
むしろ逆に聞きたいんだが、何で哲学板の質問スレで聞こうと思ったの?
こんな、女性率が著しく低い(ように感じられる)板で。
906考える名無しさん:2008/01/20(日) 14:09:17 0
>>904

違います。
個人差はありますが、15歳以降になっても処女のままだと、処女膜が厚くなって初めてのエッチのときのものすごく痛い思いをします。
痛いのが怖くて初エッチがなかなかできず、そうこうしているうちにホルモンバランスを崩して歳の割に醜く老けていった人をたくさん知っています。

もしキミが本気なら。いますぐ私の家に来なさい。
全く痛くない方法で挿れてあげますヨ♪
907考える名無しさん:2008/01/20(日) 16:19:16 0
自由と平等は両立できますか?
908考える名無しさん:2008/01/20(日) 16:24:00 0
>>907
何の平等と何の自由かによる
たとえばオナニーを好きなときに出来る自由と
ストリップ劇場に入る機会の平等は両立しうる
909考える名無しさん:2008/01/20(日) 16:47:40 0
本読んでないけど

ニーチェの永劫回帰はなんでまったく同じ繰り返し以外の可能性を排除できるんだ?

無限の時間(有)の中に有限の組み合わせがあるわけだから、
俺等が想像しうる全ての事が実現することになると思うんだが。

周囲の環境が全て一致しなくても多分俺の脳は発生するだろ?(不明)
910考える名無しさん:2008/01/20(日) 16:50:49 0
>>907
>自由と平等は両立できますか?

両立するのがアタリマエつ〜か、
そもそも人が複数の場合の自由は
平等があって初めて担保されるのよ

つまり最大自由を求めるということは
平等を限界まで押し進めるってことなんだが解かるか?
911考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:05:02 0
>>909
一度読んで見ればいい、でなくてもちょっとググるだけでいい。
自分がものすごい勘違いをしてることが分かるから。
912考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:12:10 0
>>911

事前にヤフってるが分からない
913考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:22:35 0
>>909
> ニーチェの永劫回帰はなんでまったく同じ繰り返し以外の可能性を排除できるんだ?
ここを誤解してるんだと思う。ニーチェは他の可能性を排除なんてしてない。
まったく同じこと「だけ」が繰り返すと言ってるのではないのよ。

> 無限の時間(有)の中に有限の組み合わせがあるわけだから、
> 俺等が想像しうる全ての事が実現することになると思うんだが。
まったくその通り。ニーチェもそう言っている。

つまり、想像しうる全ての可能性がこれまで無限に繰り返されてきたのだから、
その中で、今の生と全く同じ生もやはり無限に繰り返されてきたはずだ、というわけ。


914考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:37:00 0
>>913

そう言うことか。俺の考えと全く同じで安心した。

つまり俺が全ての種類の人生を過ごすってことだよな?
事故死したり金持ちになったり政治家にもなるかもしれないし、
脳みそだけ同じなら意識が宿るだろうから、体は人間ではないかもしれない。

ってことでいいか?
915考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:39:35 0
>>914
ちがうよ
意識が転生するとか引き継がれるとか、そういうイメージではない
916考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:42:48 0
つまり、君が生まれない可能性はたくさんあるけど、
君がジョージ・ブッシュとブリトニー・スピアーズの間に生まれる可能性は
存在しない
なぜならそれは君ではないから
君がこれから大哲学者になる可能性はある
大富豪になる可能性も、ホームレスになる可能性もある
でも、君が、君で無いものになる可能性は無い
917考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:46:33 O
無限のランダムな文字列にはシェークスピアの戯曲全てが無限回繰り返されてるはずだなんていう合理的な話なのか? 永遠回帰って。
918考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:47:19 0
ニーチェ厨はどうしてこうも痛いんだ。
919考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:49:21 0
>>915

違う別の個体は存在するがそれに俺の意識は宿らないってこと?

合理的に考えると、
意識っていうのは神から授かったものではなく
脳みそから生まれる何らかの(化学)反応なので、
全く同じ脳なら同じ意識が宿ると思うんだが。


>>916
姿・形は違っても意識を生み出す脳だけ同じなら俺と言えるんじゃないか?
920考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:50:06 0
今パソコンの前にいて914を書いた「俺」という主体が不変で、すべての可能性を経験しうるという意味なら違うよ。
今の「俺」が知りうるのは、まさに今の生(無限に全く同じように繰り返されてきた生)だけかと。

ただ、そもそもニーチェの言ってることが正しいと信じた上でのことだけどね。
反論はいっぱいあるし、俺個人ははっきりいってこの思想はよく分からん。
でも本気でこの思想に心惹かれるなら一辺『ツァラトストラ』必死で読んでみないとね。
921考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:50:50 0
脳内妄想はいいから、とりあえず読んでから物言えよ。
922考える名無しさん:2008/01/20(日) 17:54:07 0
>>919
君=君の脳
なのかな
考えてみると面白いよ
脳はどこまでが脳か、とかね
例えば脳と接続している神経系は、交換可能かな
感覚器官、運動器官は?
923考える名無しさん:2008/01/20(日) 18:24:14 0
>>916,>>920
ジョージブッシュとブリトニーの間はさすがに遺伝子的関係で無理だと思うが、
やはり、俺は俺の母親にしか生むことが出来なくて、
環境が一つでも違ったら俺の脳は生まれないということか?

>>922
でも脳以外意識の発生源は思いつかないな
俺=俺の脳と仮定した場合は、
有限の可能性はすべて無限の時間の中で実現すると思うんだが。
924考える名無しさん:2008/01/20(日) 18:39:25 0
ニーチェは哲学じゃないから感想は文学板へ
925考える名無しさん:2008/01/20(日) 19:44:02 0
もう一回

>>922

脳に繋がってる全てのものを全く同じものと交換しても何も変わらないんじゃないかな。
一回取ってつけ直すのと同じ事だから。
926考える名無しさん:2008/01/20(日) 19:48:50 0
>>925
じゃあ、右脳と左脳と脳幹と海馬と、もっと細かく、
各脳細胞や血管をばらばらにして繋げても同じかな?
927考える名無しさん:2008/01/20(日) 19:51:41 0
>>926
全く同じなら問題ないと思うよ。
繋げる過程で失敗したら駄目だけど。
928考える名無しさん:2008/01/20(日) 20:06:05 0
>>927
生命ってもっと一方向的だと思うよ
生物と無生物の間って本読んでみ
君にはなかなか読み応えがある与思うよ
929考える名無しさん:2008/01/20(日) 22:03:43 0
ロックの寛容論について簡潔に説明してあるサイトがあったら教えてください
930考える名無しさん:2008/01/21(月) 06:43:10 0
文系脳が脳を語りだすと手が付けられなくなるからやめてくれ
931考える名無しさん:2008/01/21(月) 16:58:39 0
哲学板なんだから、一人くらいは命題関数できる人いるよね?
問題です。
生物全体をxとして
「トリである」をF、「海を横断する」をGとします。
ではこれで「あるトリは海を横断する」を命題関数であらわしてみてください。
できなきゃ「哲学板」の名前をはく奪して、「最高位のお悩み相談板」に名前を変えます
932考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:10:58 0
随分と気合の入った馬鹿が湧いたな
三行で纏めろってのと面白そうだからやってみてくれとしか言いようがない
933考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:20:39 0
マンコの汁は美味いよ
934考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:27:31 0
どうでもいいが
「あるトリは海を横断する」だけを記述するならxの定義は要らんぞ
出題がまず論理的ではない
935考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:44:08 0
いいからやってみろ

∃xGx 「海を横断する生物がいる」
936考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:45:43 0
>>935
おまえは死んだ方がいいようだ
937考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:49:14 0
もともとが餓鬼でしかないんで相手にしないようにしましょう
938考える名無しさん:2008/01/21(月) 18:03:46 0
そうか、やはりここにいるのは命題関数もできない手津額者だけだったか。
この餓鬼どもが!人助けもできないとは親の顔が見てみたいわ!
939考える名無しさん:2008/01/21(月) 18:09:28 0
>>938
そんなことより『ヤッターマン』が今日あるから見て、まず心の豊かさをとりもどせ
940考える名無しさん:2008/01/21(月) 18:10:50 0
警察官の採用試験で落ちた奴ってどうなるのかな?
941考える名無しさん:2008/01/21(月) 18:16:46 0
>>939
ほう、俺の家にテレビが無いことを知っていてそのような事を言うとは…なかなかに

942考える名無しさん:2008/01/21(月) 18:49:36 0
>そうか、やはりここにいるのは命題関数もできない手津額者だけだったか。
用法が間違っているという指摘には敢えてスルーかお前
943考える名無しさん:2008/01/21(月) 18:53:14 0
まあな。なんでもいいからさっさと解いてくれ
944考える名無しさん:2008/01/21(月) 18:56:45 0
さっさと死んだ方がいいんじゃない?
945考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:00:00 0
パチンコの方が気持ちいいよ
946考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:00:52 0
大丈夫、死ぬ時は一緒だよ。
その前に早く解いてね
947考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:03:08 0
荒れすぎだろ!
948考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:06:20 0
パチンコは出なくてもタバコぐらいはもらえるしやっぱりやめられないよな
949考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:12:44 0
>>947
おまえ、死ねよ
950考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:18:02 0

951考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:18:34 0
>>949
お前も死ねよ
952考える名無しさん:2008/01/21(月) 19:29:25 0
じゃ・・・じゃあオレ死ぬ
953考える名無しさん:2008/01/21(月) 22:48:36 0
>>910
なんとなく・・
954考える名無しさん:2008/01/21(月) 22:53:01 0
哲学って、楽しい?
955考える名無しさん:2008/01/22(火) 00:36:21 0
埴谷雄高の「自同律の不快」って、結局何なんですか?
もし分かりやすく説明されている本とかありましたら紹介してください。
956考える名無しさん:2008/01/22(火) 01:28:37 0
分かりにくく説明されてる本なんか読むなタコ
分かってないやつの説明ってのは分かりにくいからすぐ分かる
それの分からぬおまいにはもっと分かりにくい話だろよ
957考える名無しさん:2008/01/22(火) 03:41:12 0
キモそうなやつが暴れていたようだ
958考える名無しさん:2008/01/22(火) 06:10:02 0
パチンコしてるといつのまにか哲学しちゃうよね
959考える名無しさん:2008/01/22(火) 09:45:45 0
スイーツ(笑)
の有名なコピペって一体何のこと?
960考える名無しさん:2008/01/22(火) 10:25:35 0
だから、xじゃなくて∀で十分だといってるだろ
961考える名無しさん:2008/01/22(火) 10:35:38 0
>>960
まだ居たのかよ。
速く消えろwよ
962考える名無しさん:2008/01/22(火) 10:43:10 0
ユングとかフロイトってどういった学者?

2 :没個性化されたレス↓:2008/01/13(日) 22:50:28
自らも心が病んでいた典型的心理学者

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1200230383/l50
963考える名無しさん:2008/01/22(火) 10:51:16 0
>>961
自分が解けないからってキレてんなよ。ださすぎるぞw
964考える名無しさん:2008/01/22(火) 10:53:01 0
だささを学ぶスレはここですか?
965考える名無しさん:2008/01/22(火) 10:56:22 0
>>963
解けないって、何か質問でもあったのか?
966考える名無しさん:2008/01/22(火) 15:07:41 O
これからテストなんですが、人倫の展開を現実社会に当てはめるとどう考えられるか教えて下さい
967考える名無しさん:2008/01/22(火) 16:40:14 0
目つきの悪いやつを片っ端から牢屋にぶち込む、でおk。
968考える名無しさん:2008/01/22(火) 19:44:05 0
 質問です。
 「言語の無い概念は無い」と何処かで読んだ事がありますが、
これは真でしょうか。
969考える名無しさん:2008/01/22(火) 19:46:16 0
>>968
反証になりそうなもの出してみてよ
970考える名無しさん:2008/01/22(火) 19:47:38 0
>>969
思いつきません。。。
971考える名無しさん:2008/01/22(火) 19:48:55 0
概念の無い言語は無い
972考える名無しさん:2008/01/22(火) 19:52:24 0
>>970
そもそも概念ってものをよく考えてみたら分かる
973Tar ◆SQIDAUQYpc :2008/01/22(火) 19:56:36 0
固有性の間違いじゃないかしら。
974考える名無しさん:2008/01/22(火) 20:02:04 0
志向性の間違いじゃないかしら。
975考える名無しさん:2008/01/22(火) 20:36:01 0
>>968
「言語の無い概念」の意味がわからん。
俺の頭の中には言語化してない概念がたくさんあるぞ?
976考える名無しさん:2008/01/22(火) 20:56:23 0
スイーツ(笑)ってこと
977考える名無しさん:2008/01/22(火) 23:14:59 0
言葉は後付で追いかけて来るもの
脳内に生じる意味やイメージは言葉に先んじる

わかったらもう寝ろ
978二酉:2008/01/22(火) 23:41:47 0
>>975

>>968は記号論的な意味合いでの発言だと思う。
自分はそういう理解をしたので、それを踏まえて聞いて欲しいんですが
まず結論から言うと「言語のない概念はない」は正しいとおもます。

記号は、「あるもの(a)が、別のあるもの(b)を表す」という相互依存の関係によって成り立っています。
(a)は、(b)を表現するものなので「記号表現(言語や音楽、絵画など)」
(b)は、(a)によって表現されている内容なので「記号内容(その意味内容)」と言うです。

言語のない概念はない、すなわちこれは、
すべての概念は(それを示す)言語があると言えるです。

人がある概念(=意味内容)を想起するとき、
それは他の概念とは異なっている(差異がある)からこそ知覚可能なんだと思ますです。
例えば、「愛」と「友情」はそれぞれ同じ「概念」であるけれども、
それぞれのもつ記号内容は異なる。
では、これらの概念を区別する指標になるものは?というと、
それぞれ「愛」「友情」という記号表現に他ならないと思うんれす。

記号表現に先立つ概念というものは、ありません。
なぜなら、その「概念」を取り出して他と区別した時点で
インデックスをつけている(記号化している)からです。

記号表現を伴わない記号内容を想起するのは、とても困難なことです。
それは知覚以前の意識です。また、それすらも「知覚以前の意識」と
言語化することが可能です。たとえその表現と内容に不均衡を感じたとしても。
(言語自体がもともとそんなもんだし、言葉を使う上ではよくあることれす)

かなり大雑把な話になっちゃったけど、以上のことから、
すべての概念は(それを示す)言語がある、と言っても良いと自分はおもます。
979二酉:2008/01/22(火) 23:55:25 0
>>977
それは、イメージが言葉に先んじてるんじゃなくって、
言葉のほうが線状性による制約を受けてるだけでわ・・・。
そりゃヴィジュアルは現示性によって同時にたくさん表現できるけど
その分メッセージの伝達が難しいよ。
概念のコミュニケートなんてちゃんとできるの?自分は自信ない。
980ミサ:2008/01/23(水) 00:00:29 0
哲学を勉強してる友達からある問題が出され、分からなくてモヤモヤしているので、誰か分かれば教えてください><
これが哲学かは分かりませんが・・・

1,「過去を振り返る」や「私には先がある」などは、『過去は後、前は未来』になっています。

2,「5分前」や「3分後」などは、『過去は前、未来は後』になっています。

この1と2では同じ前と後ろなのに、方向性が違っています。このなぜこうなのか関係性を考えろってのが問題なのです!これはクイズとかやなくて哲学の授業で出たらしいのですが、答えは言われれば納得するような発想力の問題らしいです。

モヤモヤしてるんで分かる人教えてください☆
981二酉:2008/01/23(水) 00:19:25 0
>>980
時間と空間じゃないの?
1は空間。われわれは未来にしか進めないから未来=前、すなわち過去=後。
2は時間。今を起点に未来は後。過去は前。
982考える名無しさん:2008/01/23(水) 00:30:20 0
 968です。
 二酉さんありがとうございました。
 説明で大分すっきりしてきました。他にも書き込みをくれた方、
どうもありがとうございました。
983考える名無しさん:2008/01/23(水) 01:37:09 0
アホかw
984考える名無しさん:2008/01/23(水) 05:44:53 0
スイーツ(笑)
985二酉:2008/01/23(水) 08:11:23 0
ここはvipじゃNEEEEEEEEEEEEEEE!!1!
>>982
どうもいためし(・∀・)
記号論の入門書とか読んでみると面白いかもですよ。
986考える名無しさん:2008/01/23(水) 08:21:48 0
987考える名無しさん:2008/01/23(水) 08:40:16 O
モードの体系おもしろす(´∀`)
988考える名無しさん:2008/01/24(木) 00:44:51 0
時折見かける「スイーツ」の意味は何なんだ?
苦い薬剤にまぶしている糖衣の意味なり派生なのかな?
989考える名無しさん:2008/01/24(木) 00:47:19 0
まずはググって哲学してみろ
990考える名無しさん:2008/01/24(木) 00:50:04 0
ふふふ、知っているなら哲学的に答えろ(笑)
991考える名無しさん:2008/01/24(木) 00:51:46 0
スイーツ(笑)
992考える名無しさん:2008/01/24(木) 01:25:02 0
>>988
我らには手に入らぬモノ
993二酉:2008/01/24(木) 23:11:47 0
>>998
その用法のせいで (笑) が
お前何「    」とか言っちゃってんだよm9(^Д^)プギャー
に脳内変換されるようになっちゃったよ。

「   」にはスイーツでもロハスでも愛され上手でも何でもお好きなものをどうぞ。
994考える名無しさん:2008/01/24(木) 23:12:31 0
新スレ立てました

■スレッド立てるまでもない質問13@哲学板■
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1201183851/
995考える名無しさん
>>993
せいぜい頑張れよ