1 :
考える名無しさん:
すべては「対話」から始まります
つまり応用学問ということですね
3 :
考える名無しさん:2007/02/10(土) 19:45:08
興味あります。もう少し続けてください。いつ誰とどこでどのように
何を対話するのか。よろしく。
4 :
考える名無しさん:2007/02/10(土) 19:47:11
宗教の基本は対話
他人と議論するより自分で自分を反駁する方がマシだ、と思うことがある
6 :
考える名無しさん:2007/02/10(土) 20:35:48
対話の相手に恵まれてるやつはいいよな。哲学の素養がない人間ばかりじゃ哲学の基本にならないな。
>>1さま
スレ立ててくださり、ありがとうございます。
大切に使わせていただきます。
歴代の哲学者たちは、人間嫌いだったり、孤独だったりと一人で思考している
ように思われますが、彼らは先達の哲学者たちの遺した書物を読んでいました
すなわち、書物をとおして先達の哲学者たちと「対話」していたのです
デカルトは自らこう書いています
「すべて良書を読むことは、著者である過去の世紀の一流の人々と親しく
語り合うようなもので、しかもその会話は、彼らの思想の最上のものだけを
見せてくれる、入念な準備のなされたものだ」
――「方法序説」岩波文庫・谷川多佳子訳・p13
「私の見るところデカルトほど哲学の本質がこのような対話であることを
みずからの哲学を通して明らかにしてくれた人も少ないのだ。
というのも、彼は徹底して思考がこうした対話にほかならないことを
実践することで、ついにそうした思考の言葉が最終的にはいったいどこに
向けて発せられるものなのかを示す地点にまで達したように思われるからで
ある」
――「われ思うのは誰なか」・斉藤慶展
(同・つづき)
「それは、主題をかたちづくることで展開してゆく思考をもっとも深いところで
養っているもの、いわば思考を貫く地下水脈のごときものを、あらゆる仕方で
浮かび上がらせることだった」
(同・つづき)
「対話とは、あなたと私との間で何ごとかをめぐって、何ごとかについて、
交わされるはずである。対話はある主題をめぐって、あなたと私との間で
交わされる。つまり、主題のない対話はありえない」
(同・つづき)
「もちろん、そこで話されている内容などどうでもよくて、ただただお喋りが
続くことが肝心であるような対話も存在する。この手のお喋りでは
その主題は二の次で、大事なのはあなたと私がそこで何がしかの時間を
共有することである」
14 :
考える名無しさん:2007/02/10(土) 20:51:32
なるほろ。プラトンも対話編って言うしな。産婆術だったか。
哲学が対話から始まったのなら、哲学の基本が対話ってのも真かもな。
(同・つづき)
「そのようにして私とあなたが互いに他方を受容し、他方に受容されることが
肝要なのだ」
また、斉藤慶展氏は主題を持つ対話に対し、「お喋り」とは挨拶である、
と指摘しています。
そして、その「お喋り」とは「はたして聴き届けられるかどうか定かでないままに
捧げられる祈りのごときもの」であると。
16 :
考える名無しさん:2007/02/10(土) 23:04:46
脳内対話も対話の範囲内である。
17 :
考える名無しさん:2007/02/10(土) 23:14:26
>>10 嗚呼、なんと素晴らしき、我思う故に我あり。
19 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 01:02:10
ダイアローグってロゴスの間って意味だっけ?
>>14 >プラトンも対話編って言うしな
「書かぬ人」ソクラテスもまた対話の人であり
ソフィストたちもそうだった。
21 :
20:2007/02/11(日) 01:07:53
>>16 >脳内対話も対話
微妙かな。モノローグとの境界が曖昧だ。
>>17 >違うだろw
まあ基本的には違うんだろうけど
書物との対話、故人との対話というものを考えると、
まったく違うとも言い切れない。
22 :
20:2007/02/11(日) 01:15:22
デカルトのコギト(我思う故に我あり)は
主観性とロゴスに根拠を求めたのに対して、
間主観性という概念を持ち出したフッサールでは、
ロゴスの問題はディアロゴスの問題へと向かうんじゃないか。
――すなわち、モノローグからダイアローグへと。
>>20 >「書かぬ人」ソクラテスもまた対話の人であり
まさしくそうですね!
哲学の開祖ソクラテスは問答法、つまり対話法を編み出しました
知者と対話する前に、ソクラテス自身は神託・ダイモニオンの声を聴き
ダイモニオンと対話していました
ダイモニオンとの対話が脳内対話かどうかは微妙なところですね
「そして、私とデカルト、あるいは読者であるあなたと私との間で交わされる
対話の媒体は言うまでもなく言語である」
――「デカルト・われ思うのは誰なのか」・斉藤慶展
クオリアで有名な茂木健一郎氏の講義に出たことがあります
講義の最後に必ず質問と対話の時間を設けていました
茂木健一郎氏曰く「言葉に出すことは考えをまとめるひとつの訓練です。
頭のなかでもやもやと思っていたことを言葉にすることで、
思考は鍛えられます。また、みなさんの質問に私が答えることで
私の考えも新しい展開が開かれます」
斉藤慶展氏は、主題のないお喋りは挨拶であり、祈りであると指摘して
いますね。
「祈り」、それは人智を超えたものに対して捧げられる言葉、
遥か彼方の存在するか否かもわからない人に対しての呼びかけの言葉、
聞き届けられるかどうかはまったくわからないいわば賭けのようなもの
では、いったい人は聞き届けられるかどうかもわからないものに対して
なぜ言葉を発するのでしょう?
それは、やはり人間に「言語」が与えられたからに他ならないのですね。
お喋りが祈りであるならば、祈りのいきつく先は何でしょう?
神でしょうか? それとも神以外の何か大いなるもの……?
ここには宗教が介在してきます
28 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 04:22:16
とりあえずここはプラトン・ソクラテススレってことでFA?
29 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 06:12:16
今人気のアートディレクター佐藤可士和氏も
考えて言語化してノートに書くことで何が解ってて何が
解ってないのか解るって言ってたな あと図にしたりしても解りやすくなるって
キリストも孔子も釈迦もソクラテスも残ってるのは弟子が
彼らの言葉を纏めた文章だけらしいね まあそのころは対話が
媒介だったんだろうな 本よりも
まず他に開かれない
世界が同一である
未知のものに対しては嫌悪しかない
ステロタイプの憶測で乗り切ろうとする
万事がこうである
31 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 08:14:11
対話ってことなら弁証法でヘーゲルとちゃうんか?
32 :
20:2007/02/11(日) 10:13:49
>>30 >まず他に開かれない
まさに「他者」がいなければ、本物の対話は不可能。
>>31 >弁証法でヘーゲルとちゃうんか?
ヘーゲルの弁証法にはその「他者」がいるのかどうか。
アンチテーゼは後で回収されることが予定調和的になってるところの
他者にみせかけた自分の分身ではないだろうか。
>>29 >考えて言語化してノートに書くことで何が解ってて何が
>解ってないのか解るって言ってたな
思考が言葉でなされる以上、やはりその言葉を書き記すことで
思考がより明確に確立されるのでしょうね
>キリストも孔子も釈迦もソクラテスも残ってるのは弟子が
>彼らの言葉を纏めた文章だけらしいね まあそのころは対話が
>媒介だったんだろうな 本よりも
そうですね
当時は書き言葉である文字よりも、話し言葉である対話が主流だった
のでしょうね
>>31 >対話ってことなら弁証法でヘーゲルとちゃうんか?
まったく同意です
ソクラテスの問答法に始まって、次はやはりヘーゲルの弁証法抜きでは
哲学における対話の重要性は語られないですよね
>>32 >他者にみせかけた自分の分身ではないだろうか。
「他者」か。興味ある問題提起ですね
誰の言葉だったかな?
「私とはひとりの他者である」
「たとえそれが沈黙の内に、いわば私の心のなかでつぶやかれた独り言だと
しても、もしそれがつぶやかれたのであれば、すでにそれはもう一人の私、
すなわち受け手にして問いかけ手としての私に聴き取られている」
――「われ思うのは誰なのか」・斉藤慶展
(同・つづき)
「デカルトの真理の建築術としての思考は、それは思考において獲得された
ものを自らの上へと高く積み上げてゆくような思考ではなく、自らの足元に
ぽっかりと口をあけている見えない深淵に何度となく立ち戻り、いわばそこに
蹲るようにして思考の言葉を紡いでいくような思考である」
(同・つづき)
「いったいこの思考の言葉は、どこに向けられているのだろうか?
自らに言い聞かせる言葉のようにも、無の深淵に捧げられた言葉のようにも
響くこの言葉は、むしろ祈りの言葉に似ていないだろうか?」
(同・つづき)
「われ思うのは誰でもないのだとすれば、そのような何ものでもないものに
とって他者がいるかと問うことは無意味に思われるかもしれない。
だがそうではない。
もはや誰でもない単なる思うこととしてのわれ思うには、他者の痕跡が
残されている可能性があるのだ。
しかし、そこで言われている他者とはいったい誰のことか。
それはいったい何のことか」
(同・つづき)
「私と同じ思考することであり、かつ完全性についての観念をもつもの、
しかも私の存在の創造者たりうるものとは何か。
それは私の存在をいわば無から創造するほどの力能をもつものでなければ
ならない以上、行き着くところは、自らの存在も含めてすべてを無から創造
しうる力能を備えた存在者、すなわち自己原因としての神以外にはもはやない」
私が思う、問いかける、思考する、そうした対話はすべて私を創造した神に
向けられている、ということでしょうか?
私の思考は神からくるものであり、私のつぶやき、ひとりごともすべて
他者、すなわち神に向けられたものなのでしょうか?
私とあなた、私と他者の「対話」の背後には神が潜んでいるのでしょうか?
対話とは祈りに似たものであるのなら、その祈りはすべて神に捧げられたもの…?
プラトンの対話篇について詳しい方
コメントお待ちしております
アカデメイアの碑文には「幾何を学ばざるもの入るべからず」という文言があったといわれる
ぐらいだから、対話だけでは片手落ちなのですよ。
幾何専門の方ですか?
どうぞご披露ください
そういえば、デカルトは数学者でもありましたね
幾何と対話、遠くて近きものたち・・・
45 :
考える名無しさん:2007/02/20(火) 00:11:48
書物との対話も対話かな?
日本哲学は哲学的知識の盲目的吸収からなります
48 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 00:54:29
49 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 01:38:24
/゛ヽ 丿 ゝ、、_ \  ̄\ |\ )、 、 i
/ ヽ | / ヽ||iii';;=、 、 \ \| \丿 \ ||/
/ ,| |/ `"'< `i ゛ヽ`='' 、,___,;--―'ノノ /
| / ヾ || ' ノ-,=―--_,/'/ ,i ノ
| | | ; ''~ i ( / ||ii|||""> / / ''
| ヽ ' | |  ̄゛゛ ' / /ノ/
ヽ / , | //i
嗚呼なんてすばらしき東大法。
強烈な於饅蛇絽。人気実力すべてにおいて勝利宣言しようかね?
50 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 02:51:36
「一人で思考し続けている哲学者など偽者だ
哲学者とは常に対話していなければならない、
哲学とは永遠の破壊と構築である」
・・・中島義道
51 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 14:09:29
正確無比にして破壊的。理知的にして叙情的。
そんなものに、私はなりたい・・・訳ではない。
52 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 14:20:03
>>47 >>48 ただの詭弁ですねw
対話と言うのがかっこいいと思ってるのでしょう。
ふと思ったんだが、世間的な意味での「有名性」ってのは非対称性の
マスメディア空間の中で成立するもんだよな。双方向性のメディア空間
であるインターネットの世界で多少名が知られても、本質的に別の
次元の問題だな。
ネットの利用の仕方っていろいろあってさ、俺みたいに誰でも
割り込み可能な場所にツラ出す場合もあれば、アクセスは可能だが
割り込みは不可能な空間にしかツラを出さない奴もいるだろ。
一般人の割り込み不可能な空間ってのは、つまり商業サイトのことな。
一見、地続きなように見えて実は断絶した空間なわけよ。
2ちゃんねるが商業サイトじゃないかって言ったら必ずしもそう
じゃないとは言い切れないわけだが、無資格で誰でも割り込み
可能な限りにおいて、ここは「普通の人」の空間なわけでさ。
58 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 17:21:26
まだメディアがインタラクティブだなんていい加減にしろよ
リテラシーの高い人間の草刈場なんだよこの世界は
お前はマルクスやってるくせに不平等の本質がわかってない
しっかりマルクスと対話して来い
ネット概念の基本さ〜。高飛車に構える割には自説のない厨房は
逝ってよし!
一般人の世界もこうやってお面付けて噛みついてくるバカが多くて
大変さ〜。
61 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 18:13:38
ごめんごめん
でも有名性はコール&レスポンスの量であったり信頼性だったり頻度でもあるじゃん?
ネットは自作自演でもそれを稼げるじゃん?場所としてまずダメじゃん?
ある程度の敷居がある世界と開かれてる世界はアクセシビリティーを
高めるために要求される競争量とストラテジーがまったく違うじゃん?
お前はいつでもいなくなれるじゃん?おれもいなくなれるじゃん?
お面つけれるし適当こけるじゃん?普通の人も馬鹿になれるじゃん?
有名税は高いじゃん?責任取れないじゃん?
ネットとマスは全然ちがうんじゃん?覚悟がいるじゃん?
いや、俺が言いたいのはこういう場所から見るとロムするだけの
商業サイトに顔を出す連中は、テレビや雑誌で顔を見るのと本質的な
違いはないってことさ。いくら同じインターネット空間でもね。
確かにこの2ちゃんねるも、不特定多数の人物が
自由に閲覧可能であるという点ではオフラインの
世界での一般的なコミュニケーションとは本質的
に異なる。
しかし、普通「有名人」というものは、雑誌やTVの
ような非対称性の割り込み不可能なメディア空間に
おいてしか存在しない。少なくとも、そういう特権的な
空間を中心に存在するものだ。俺はそういう空間には
決して顔を出さない。俺は「有名人」じゃない、「普通の
人」さ。それだけの話。
商業メディア空間の色情狂のブタども、ウザくてよー。
65 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 19:12:01
>>64 哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板
哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板
哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板
哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板
哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板
哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板哲学板
66 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 19:59:36
可愛そうなライダーよ
生きてて楽しいか?人生は一度きりだから大切にな
自分を愛する事から始めてごらん
業界人なんてもんは一人残らず撲滅すべきだな。
芸能人なんてもんは見かけ次第、例外なしに虐殺で。
69 :
考える名無しさん:2007/02/21(水) 21:41:02
ライダーがんばれ 人生はいくらでもやり直せる
芸人いなけりゃ退屈するだろがボケ
《「普通の人」さ》以外処刑に同意ww
日本で「対話」なんて言ってる人間の本音は「コネ作り」なんでしょ。
ずいぶんひねた子供ですねww
対話ができない人は哲学は無理ですね
75 :
エートル・オートル:2007/03/09(金) 00:40:43
ある人はこう私に言った。「深い対話がしたい」と。
それで、私はある日、これまで誰にも言ったことがない、
秘密にしていたいくつかの言葉を口にした。
しかし、その人は、私の言葉には関心を示さなかった。
対話の「深さ」についての考えやイメージが、
私とその人とでは違っていたのだった。
そんな経験はないだろうか?
76 :
エートル・オートル:2007/03/09(金) 00:45:00
もうひとつ。
Åはこう言う、「あなたの言葉は抽象的」だと。
私は腹を立ててこう言い返す、「きみの話は陳腐だね」と。
こうして言葉は次第にエスカレートしていって、
対話は実らずに終わる。言葉は具体化したのにもかかわらず。
「チェーホフの戯曲の登場人物たちは、会話をしているようで会話をしていない。
独白の羅列に終始する。」
78 :
エートル・オートル:2007/03/09(金) 00:52:14
>会話をしているようで会話をしていない(
>>77)
チェーホフの場合はあえて狙ったのでしょうが、
日常的な場面でも、そういうことはよくあって、
お互いに話したいだけ話し、聞いてるふりだけはして、
実際のところは、ダイアローグというにはほど遠い会話。
会話というよりも、二つのモノローグといった感じ。
マニアックな会話をしたいわけじゃ無いのでは。
それか、視覚タイプと聴覚タイプと触覚タイプのすれ違いかも。
愛とテレパシーという基礎がないと深い対話はできないしょ。
言葉自体に幅があるからいくら言葉を交わそうとも完全には相手に伝わりはしないよ
81 :
エートル・オートル:2007/03/09(金) 01:05:19
>愛とテレパシーという基礎(
>>78)
愛とテレパシーか、ちょっと難しいなあ。
Åは「愛してる」という言葉をねだる。
私は、その言葉はねだられて発する言葉じゃないと思っていて、
以心伝心、テレパシーとして交わす沈黙の暗号だと感じる。
それで、私は「言わなくてもわかるだろ」と言う。
Åは、「言葉にしてくれないとわからない」と言う。
その言葉で、私はちょっとさめてしまう。
82 :
エートル・オートル:2007/03/09(金) 01:08:33
>言葉自体に幅があるから(
>>80)
そうだね。何かについて対話をはじめるその前に、
言葉についての対話、が必要になるかもしれない。
ハイデガーにそういうタイトルの本があったけども。
83 :
考える名無しさん:2007/03/09(金) 01:43:16
ファクトタムだろうね
84 :
考える名無しさん:2007/03/09(金) 09:35:27
いいね
85 :
エートル・オートル:2007/03/09(金) 23:06:24
掲示板で対話をしようとする場合、
匿名のほうが楽に対話ができるのかな。
楽といえば楽ですが特定のコテさんと長期に
渡って対話したいならコテをつけたほうが
より深い濃密な対話ができます
87 :
エートル・オートル:2007/03/09(金) 23:51:15
>より深い濃密な対話
なるほど。
逆に言えば、匿名で書き込んでいる人は
深い対話を求めてないってことなのかな。
一概には言えませんが匿名の場合はその場限りの書き捨てや
言い放しになる傾向が強いですね
やはり真摯な対話を希望するのであればコテ同士です
明日は春の牧場を散策するので休ませて
いただきますね
90 :
エートル・オートル:2007/03/10(土) 00:17:55
>真摯な対話を希望するのであればコテ同士です
では私がエートル・オートルであるという確証は
どこから得るのですか?
91 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/10(土) 00:53:40
>確証はどこから得るのですか?
まずはトリップをつけなければならないだろうね。
92 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/10(土) 00:55:40
>書き捨てや言い放しになる傾向が強いですね (
>>88)
しかしながら、匿名のあなたの書き込みは書き捨てとはいえない。
93 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/10(土) 01:00:06
肉体による対話は、言語による対話を凌駕することもありそうだ。
言葉の通じない人と長時間過ごしたことがある人ならわかってもらえるだろうか。
94 :
考える名無しさん:2007/03/10(土) 13:38:14
セクスも対話?
95 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 00:19:40
もちろんSEXも広義の対話といえるだろうね。
身体的なコミュニケーションで記号をやりとりしてるわけだから。
96 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 00:44:08
なっ、なっ、なーるほど、
セクスも広義の対話、身体的なコミュニケーションにおける記号のやりとり、
勉強になります!
97 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 00:44:56
あるBという人はこう私に聞きました。
「きみにとっての真実って何?」
それで私は「○○が真実です」と答えました。
Bは「どうして○○が真実だとわかるんだい?」と問い、
私は「そう感じるからです」と答えました。
Bは別に論証を求めていたわけじゃないけど不満そうで、
「もし○○が真実だと感じられたのなら、きみはそれを
最初から知っていたことになるよ」と言うのでした。
98 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 00:48:15
99 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 00:52:48
諍いがあった人と再び対話を始めるにはどうしたらいいのだろう?
その人とはいつも「言い方」でけんかになってしまうのだった。
つまり、言葉が原因で二人の距離を離れさせてしまう場合に、
果たして有効な対話方法はあるのだろうか?
100 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 00:53:09
プ
101 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 01:05:08
「プ」という一語も言語である以上、
相手に投げかける対話のための記号、「プ」レゼントだ。
もちろん対話にもさまざまなタイ「プ」があり、
その人は「プ」ラトンと書こうとして書き損ねたのかもしれない。
プレゼント(贈与)。プレザンス(現前)における――。
102 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 01:09:43
セクス・コミュニケーションにおいてもやりとりされているという「記号」とは何か?
笑うなバカ
103 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 01:10:39
遺伝子!
104 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 01:11:25
ぷふー
105 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 01:13:02
ちょい即物的すぎて色気なす
――しかし愛撫は感覚的なものを超越する。愛撫が感じられるものの彼岸で、感覚の届く範囲を超えて、
感じるからでない。そうではなくて、愛撫が崇高な食べ物を手にしていないからである。
愛撫はこの食べ物との関係において飢えを維持し、その飢えに対して与えられることを約束された食べ物へと
運んでいく。まるで愛撫は自らの飢えを食べているかのようだ。愛撫はなにも手にしない。
愛撫が求めるのは、愛撫の形式を絶えず未来へと逃れ去るもの、遠ざかりつづける未来へと逃れ去るものであり、
未だ存在しないものとして逃れていくものである。愛撫は探る。
てきとうにレヴィナス引用
107 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 02:37:02
哲学における「対話」は、ソクラテス以来、バカを教育するためのものなんですけど。
108 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 04:11:35
ソクラテスの「対話」とヴィトゲンシュタインの「対話」は違うでしょう。
109 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 23:08:45
レヴィナスはなかなかの詩人でもあるね。(
>>106)
愛撫が求めるのは、「遠ざかりつづける未来へと逃れ去るもの」か。
つまり、得ることが不可能なものを得ようとしてるわけだね。
それをたとえば――他なる存在――と名づけておこうか。
だから、愛撫は決して満たされることはなく、
まるで「自らの飢えを食べているかのよう」な、
そんなもどかしさを抱えてしまうのだろう。
110 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 23:11:53
「他者を愛撫するとき、私は、私の指の下に、私の愛撫によって、他者の肉体を生まれさせる。愛撫とは他者を受肉させる儀式の総称である。」
「愛撫は、身体を支えている惰性的な横糸――すなわち単なる<そこに−ある>――を、行為のもとにあらわにするためのものである。」
適当にサルトル『存在と無』より
111 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/11(日) 23:18:22
サルトルにとっては、純粋な「現存在」の「そこに−ある」が、
つまり、存在の生々しさが、愛撫によって暴露されるんだろうね。
デリダのナンシー論『触れる、』については今は触れられない。
112 :
考える名無しさん:2007/03/12(月) 21:24:01
愛撫の哲学ってのもいい(^O^)!
キモッサンと愛撫の話ですかそうですか
私は他人のセックス想像するだけで気分が悪くなります
このスレを覗いてしまったのには、
誘導でうっかりグロ画像を見てしまった時と同じ不愉快さを感じます
何でageてんのかなあとか腹立だしく思います
氏ね
ピュアっ
どうぞみなさま、ご自由にお書きください
このスレはどのような手段の対話でも可なのです
言語以外のもの、身体対身体のコミュニケーション、
星や花や風などの被造物との対話、
これらはメッセージと呼ばれますが、
呼びかけに応じたならば、対話なのです
ageてくださっている方は、このスレの隆盛にひと役買ってくださって
おいでなのです
このスレでは誰もが対話の主役であるのです
どうぞ、どんどん参加してくださいな
ほんじゃ、まー、「氏ね」の現象学をsage進行で
「氏ね」っていうのをころす側の遂行の言葉じゃなくて、
ころされる側へのたんなる命令文として解釈することも可能だな、と思った。
「氏ね」が命令文なら、これは特殊な命令文かもだ。
だって相手がその命令に従ったら、命令する相手そのものが失われてしまうだから、
通常の命令文とは、ちょっと違うっしょ。普通の命令文、「寝ろ」「食べろ」「走れ」「止まれ」は、
この命令に従わないと酷いめにあわすぞ、究極的にはお前の命だって保証しないからね、
ってことを言っているような気がする。つまり、おまえの命は我が手の内じゃ、ゆえに言うことを聞け、
ワッハッハッハッ、って高笑いで、命令される相手にとって状況は理不尽かもしれないけど、
相手がその力を背景に持っている限り言っていること自体は合理的だ。
だけど「氏ね」という命令は、この合理性をはみ出してしまう。
「氏ね」が命令文なら、それは究極の命令文。もう徹底的な権力者の言葉だと思うけれど、
この命令はその権力の暴力的な放棄も告白しているみたいだ。
⊂⊃
∧∧
ノヽ(´∀`)ノヽ < ahahaha
ノノ川(117 )ノノリ川
UU
120 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/13(火) 23:38:44
>>115 >このスレでは誰もが対話の主役であるのです
どうもありがとう。ただし、ちょっと注文をつけてみようかな。
誰もが主役ってことは、誰もが主役じゃないってことでもあるね。
対話にはおそらく、主役も脇役もなくて、えっと、誰だっけ、、
確かヘーゲルとかいう人が打ち出してる「主」「従」のような、
そういう弁証法的な図式とは異なる関係が求められるんじゃないかな。
>>117 なかなか興味深い書き込みだね。
>この命令はその権力の暴力的な放棄も告白しているみたいだ。
その視点は、別の角度から見てみることもできるかもしれないね。
「シネ」という言葉は対話を拒絶する言葉であるにもかかわらず、
それがひとつの言葉であることによって対話に組み込まれてしまう。
このスレにおいては、「シネ」は非常にパラドキシカルな言葉になる。
「死」がテーマならば、ハイデガーを参照すべきかもしれない。
そして、またもやレヴィナスも関わってくるかもね。
あるいは、対話と死を絡めるならば、バタイユ、ブランショあたりかな。
121 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/13(火) 23:51:11
主人―従者の関係の手前に、主体―客体の関係があると思うけれど、
たとえばブーバーの「私−あなた」の関係を(『我と汝』)
レヴィナスあたりはどう捉えなおしているのかをみるのも面白いかもね。
確か『外の主体』にブーバー論があったっけ。
122 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 02:05:00
で、日本における「対話」とやらは、どういう哲学的成果を生んだかな。
それが「対話」とやらの必然的つながりを持っていることも含めて、
呈示してちょうだい。
人とお話しした結果、この論文が生まれました、何て言うんではだめでしょうね。
123 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 05:15:01
豪首相、日慰安婦発言に「弁解するな」警告
日本を訪問中のジョン・ハワードオーストラリア首相が第2次大戦期間、慰安婦強制動員がなかったという
日本の主張について「つまらない言い訳はしてはいけない」と強く警告したとオーストラリアの新聞が13日、
報道した。
オーストラリア日刊エイジは、ハワード首相が安倍晋三日本首相と首脳会談の前日である12日、
少なくとも慰安婦問題に対してだけは安倍首相と正面から対立するという態度を確かにしたと明らかにした。
新聞はハワード首相が首脳会談で慰安婦問題を申し立てるものと予想されているとし、日本が歴史を無視しよう
とする試みは決して受け入れることができないというのがハワード首相の立場だと伝えた。
安倍首相は、米国下院が慰安婦問題に対して日本が歴史的な責任を負わなければならないと促したのに対して
日本政府や軍部が慰安婦を強制動員した証拠がないという発言をして被害当事者と関連国たちの憤りを買った。
安倍首相はその同じ論理の延長線上で、慰安婦の女性たちに対して公式的な謝罪もできないとして拒否している。
ハワード首相は「過去の出来事に対してつまらない言い訳はしてはならないこと」とし「強制動員がなかった
という主張は、私としては絶対に受け入れることができないことであり、他の同盟国たちも絶対に受け入れる
ことができない主張」と強調した。
エイジはジャワの捕虜収容所から日本軍慰安婦に連行されたオーストラリアのアデレード居住ヤーン・ラフ
・オヘルンさん(84)が、ハワード首相に安倍首相との会談で必ず慰安婦問題を提起するように要求した
とし、オヘルンさんは日本が戦争時に起きたすべてのことに対し認めることを期待していると明らかにした。
オヘルンさんは先月、米国下院聴聞会に出席し、自分の日本軍慰安婦生活に対して証言している。
ハワード首相はオヘルンさんら20万人の日本軍慰安婦たちが受けた苦痛に対し「世界の歴史の悲劇的時期に
起こった無惨な事件」として日本側の態度の変化を重ねて促した。
124 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 10:53:31
対話云々といわなくても日本で哲学の成果なんかないっしょ
いま、っていうか、ここっていうか、このスレで「対話」が成立しているのか、
という事をふと考えると、すごく懐疑的になる自分を発見するね。
なにが面白いのか、いまいち、つかみかね、
おれ以外全員、哲学的ゾンビちゃうやろか、って気分。
仮に哲学的ゾンビに囲まれていたとしても、それを確かめる術は俺にはないらしく、
結局、今までどおりのことをつづけるしかないから、
灰色のゾンビたちの中で一人、一喜一憂している自分のイメージに笑っちゃう。
ところで、このスレを雑談スレと理解してても、別に問題ないよね。
126 :
考える名無しさん:2007/03/14(水) 16:02:16
意味わからん
>>125 クオリアは随伴的なものだよ
自分はクオリアはあると感じるのなら、全てのものにもクオリアはあるとも言えないことは無い
自分以外には無いと言うんなら魂とかの存在を前提にしないといけなくなる。
哲学的ゾンビの問題は自分という存在は特別だという前提から発生しているからね。
ただ、そこらの物質のクオリアは今現在あなたが感じているそのクオリアとはかけ離れているだろうけど
>ところで、このスレを雑談スレと理解してても、別に問題ないよね。
スレタイだけで完結してるし、雑談を持ちかけて反応してくれる人がいると思うならしたらいいよ
129 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/15(木) 22:40:35
「対話」は人と人との間で行われるほかに、
ジャンルとジャンルの間でもなされるんだろうね。
「クオリア」という概念は、また「哲学的ゾンビ」という概念も、
科学と哲学の間で対話を試みようとした産物といえるかもしれない。
130 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 14:13:36
なるへそ
そうですね
哲学はあらゆる学問の根幹をなしていますから
哲学対科学、哲学対文学、哲学対宗教との対話が可能でしょう
哲学対文学や宗教との会話は一応可能だけど、疲れるだろうな。
今日、レヴィナス関連の文庫本を拾い読みしてたら、
レヴィナスも一度だけ「論理哲学論考」に言及していたんだってさ。
それでなんなとなく興味深く思って、その箇所だけ熟読したんだけど、
やっぱり、チンプンカンプンだった。
134 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 01:13:03
哲学と文学の相性はいかに
135 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 01:51:01
哲学的テーマはたとえば、
真理、善、美、愛、勇気、正義、心、神、人間、自然、存在、時間、空間、数、論理、運動、
知識、本質、同一性、理性、因果、意識、自他、論理、科学,・・・
等いろいろあるのだから、どことでも対話可能だよ。
対話が出来ない分野ってありますかね?
137 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 12:31:39
138 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 13:16:35
>>1 哲学の基本は対話
哲学の基本は真理の探究ですので、真理の探究に付帯する以外の対話は余り意味が無いと思いますよ。
人として、「真」まことの「理」正しい在り方を探求することが「哲」道理にあかるいことを「学」
望み、目指し、希求するのが哲学です。
とはいっても「哲学」という語そのものは「希哲学」の略語であって、
幕末の混乱期に出来た単なる訳語であることを僕等はネットで調べることが出来る。
そしてその歴史的記述から、ほんのちょっびっとだけ想像を羽ばたかせ、
当時の訳者達の事情が僅かに違えば別の語があてたれた
可能性だってなくはなかっただろうってことを納得するならば、
現在、流通している「哲学」という文字から、それが指し示すところのものの本質を
説明せんする試みに対し、いくばくかの無謀さを認め、
眉に唾するおまじないをしてしまう人がいたとしても、
けっして彼を非難しようとは思わないことであろう。
141 :
138:2007/03/20(火) 10:07:11
>>139 では、皆さんが知ることを愛する、としている愛智の意で説明します。
愛智の意とは揺るぎなき人間「愛」が人の知能を育て「智」恵を産みだすことを意として創られた言葉です。
ですから愛智の智は智恵の智で有って知る知では無いのです。
この愛智の意を汲み取って語訳されたのが希哲学で、その略語として哲学と言う言葉が定着したのです。
他の言葉で有っても、愛智の意を汲む言葉に成りますので哲学と大差のない言葉が当てられるでしょう。
哲学と言う言葉を幕末の混乱期に出来た単なる訳語である、等と軽率な考えで否定する者達は哲学を理解できぬ哲学者に多く見られる風潮です。
人は道理にあかるく成らないと自己愛から抜けだせず、知能を育て智恵を産みだすことができはせんので哲学と言う言葉は、そのことを意として創られたのです。
ちょっとまて、ソシュール先生をつれてくる。
学問、すべては「余暇」から生まれました。
そりゃそうだ
元々貴族のお遊びだし
>>138 >哲学の基本は真理の探究ですので、真理の探究に付帯する以外の対話は
>余り意味が無いと思いますよ。
主題を持った「対話」と、そうでない「おしゃべり」については以下をご参照ください。
>>12-15 活発な書き込みでにぎわっていて、なかなかいいですね〜♪
ここは、自由な対話を奨励するスレです。
デカルトは主題のないたんなるおしゃべりを神に向けた祈りのようなものであると
しました。
どうぞ、ご自由にご参加ください。
「哲学」ってもともとは「希哲学」だったんですかぁ。希哲学。かっこいい。人の名前なら、まれてつ まなぶ?
もしも希哲学という方がいたら、言ってあげたい。君の名には命名の恣意性を超えた高次の必然があるぞ、と。
という訳で、希哲学くんの姓名判断をしてきました。
●性格
温かい心の持ち主で、人徳を備えています。たいへんりちぎな性格で、人の恩を忘れません。
一方でスジが通っていて、曲がったことを態度を嫌います。白か黒かをはっきりさせたいタイプ。
●総合運
竹を割ったような性格。人生をたくましく生き抜いていきます。親分肌、義理を重んじる人情家。
強情な面があり独善的な態度に出るときもあるので、調和を心がけることが大切です。
●仕事運
商売の才能あり。交渉や説得が得意です。野心ももっているので強引さをおさえ人と和することを心がければ、
事業をおこしても成功できるでしょう。
●愛情運
気が短く、少しのことで腹を立てるところがあり、家族ははれものにさわる思いをする傾向があります。
また家族や夫婦の縁がうすいという暗示があり、住居の移転も多くなりそうです。
がんばれ。希哲学!
おい、まれてつ、購買行って調理パン買ってこい!
命令はだめですよ〜
調理パンのかわりにシャケのおにぎりはいかがですか?
出来立てですよ
149 :
考える名無しさん:2007/03/20(火) 20:34:38
対話がしたいわ
150 :
考える名無しさん:2007/03/21(水) 12:50:46
日本人は対話が下手
151 :
考える名無しさん:2007/03/24(土) 15:01:30
哲学の基本は哲学のと言う主題に添った対話(主題は哲学)でなくては成りません。
哲(道理にあかるいこと)学(それを望み希求する)
愛(揺るぎない人間愛)智(それが人の知能を育て智恵を産みだす)の意(ことを示唆する)
152 :
考える名無しさん:2007/03/24(土) 16:50:14
会話とコミュニケーションと会議の違いを教えてください
153 :
考える名無しさん:2007/03/24(土) 18:22:41
>>152 会話は少人数で向かい合って話しをすること。
コミュニケーションも二人また少人数で互いを知ることを目的とし話しをすること。
会議は会合して議題について評議すること。
対話は相手と向かい合って話しをすること、ですが一人と相手が100人でも100人の中の一人と、
一人が会話を交わせば会話が成立します。
じゃあ対話はなに?
155 :
考える名無しさん:2007/03/24(土) 20:27:56
哲学は対話なんて、まあいい加減なことを。
ソクラテスの権威によりかかって、日本の哲学をダメにする連中だね。
156 :
考える名無しさん:2007/03/24(土) 21:26:43
哲学に明るいだか、どこぞのキティみたいなこと言わないでくれ
ことわりマンを思い出す
157 :
考える名無しさん:2007/03/24(土) 21:58:12
哲学はまずは定義からはじまる
何々は何々である =で結ばれる論理命題が
哲学の始まり 数学も文学も同じである。
1+1=2 我輩は猫である。
158 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/25(日) 16:32:10
「哲学はまずは定義からはじまる」という定義では
かなり哲学の概念を狭めてしまうんじゃないかな。
つまり、論理学に近い概念になってしまうように思えるけど。
対話(ダイアローグ)の語源「ディアロゴスを考えれば
哲学における対話の重要性がわかるんじゃないかな。
定義から始まるというか、ある程度のことはちゃんと勉強してもらわないと
定義についていちいち説明することになって話が進まない。
哲学板じゃみんながスタート地点に立ててるわけじゃないから仕方ないのかもしれないけど。
この板じゃ言葉の認識の違いが多くて嫌になってあきらめるか、そういう人は脳内スルーするかで対処する。
結局一部だけで話が進む。
160 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/25(日) 23:31:21
>>159 まあ、それはそうだ。
ただ、できるだけ多くの人間に対して扉を開こうとするとき、
ひとつの書き込みの中にいくつかの次元を盛り込むことで、
対話者を絞り込まずにすむということがある。
そして具体的な次元を含めることも大事。
たとえば、
>>122で
>で、日本における「対話」とやらは、どういう哲学的成果を生んだかな。
という問いが提示されてたけど、これはちょっと抽象的すぎるわけだ。
161 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/25(日) 23:33:19
《日本における「対話」》という言葉で何を指しているのかは不明だけど、
日本の思想・哲学は西洋との「対話」によって発展していったんだろうしね。
それが停滞でも後退でもなく、発展したといえるならば、の話だけど。
日本思想の固有性を問題にする場合であっても、
他者との対話によって(日本の場合それは西洋になるわけだけど)、
自分を発見できるということは多々あるわけで、
「いきの構造」を書いた九鬼周造にしても、
あるいは、坂部恵や木村敏なんかのことを考えても、
日本語の固有性に注目して思考を磨いていった人たちは、
ハイデガーあたりとの思想的対話があったからこそだろうし。
演繹的に哲学ができるなんて嘘さ。
創造力がなくちゃ無理なのさ。
163 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/25(日) 23:43:10
そうした「西洋との対話」をなおざりにしたと思われる書き込みは
>>155の
>ソクラテスの権威によりかかって、日本の哲学をダメにする連中だね。
>>139の
>とはいっても「哲学」という語そのものは「希哲学」の略語であって、
にも見られるわけで。
日本語の「哲学」という言葉の語源にこだわりすぎると
視界を狭めてしまう危険性を孕んでしまうだろうね。
「哲学」という日本語にはすでに「フィロソフィー」の概念が
内部侵食してるわけだし、「西洋との対話」抜きに
「哲学」と「対話」を絡めて思考することはできないだろう。
ハイデガーやデリダを持ち出すまでもなく
語源学的な思考は非常に有効ではあるけどね。
164 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/25(日) 23:48:41
>>162 ドゥルーズによれば、哲学とは「概念の創造」なんだが、
演繹的ではない創造的な思考とはどんなものだい?
>>164 誤解を与えたかな?
1+1=2 なんて風に簡単な演繹ができるわけがない、という意味で言った。
数式の場合、1+1は2なんだという公理が決まっているが、哲学にそれはない。
実際の話「2」に当たるような「1」よりも新しい概念を創造しなければならない。
と、当たり前のことを言っただけだよ。
何か深いことを期待していたのならそれを裏切ってすまないが。
166 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/26(月) 00:13:17
167 :
考える名無しさん:2007/03/27(火) 13:11:40
哲学の公理は真理と言う全てを推し量ることのできる「ものさし・理」を探りだすことです。
168 :
考える名無しさん:2007/03/27(火) 14:20:18
哲学もまた不合理。
169 :
考える名無しさん:2007/03/28(水) 08:36:57
不合理ゆえに我信ず
170 :
考える名無しさん:2007/03/28(水) 19:26:39
哲学と文学の相性は悪いよ
171 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/03/28(水) 20:32:41
文学的な哲学者(キルケゴール、ニーチェ)もいれば、
哲学的な小説家(ドストエフスキー、ムージル)もいるし、
『文学形式の哲学』なんて書物を書いた批評家もいるよ。
「不合理ゆえに吾信ず」は埴谷雄高の書名にもあるけれど
『死霊』も哲学的な小説だしね。
その中に1+1=2の話も確かあった記憶が。
172 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 00:40:42
日本で「哲学は、対話」
なんて言い出したのはだれなのかな。
で、その人間の尻馬に乗ったのはどういう連中なのかな。
173 :
考える名無しさん:2007/03/29(木) 14:59:32
そんなのいねえんじゃないのw
対話といっても自然と対話だと話はしないよな?
会話もしないし、議論すらできない。
175 :
考える名無しさん:2007/03/31(土) 15:18:05
自然とも対話できます
まあ、思い込めば不可能はないさ。
177 :
考える名無しさん:2007/03/31(土) 18:30:23
詩人は自然と対話し
ムツゴロウさんは動物と対話し
霊能力者は霊と対話し
ヒーラーは天使と対話する
178 :
考える名無しさん:2007/03/31(土) 19:36:08
じゃ、じゃ、じゃ、
もう絶対の、絶対の、絶対に、対話できない相手って?
哲学の基本は自己対話。
181 :
考える名無しさん:2007/04/01(日) 21:57:26
絶対に対話できない相手はいないかも
182 :
考える名無しさん:2007/04/01(日) 22:13:56
>>180 俺様もそう思う。
他者との対話も必要だとは思うけれども、哲学においては何よりもまして
己との対話が重要だと思うね。
哲学の基本は、主観的でなおかつ普遍的な観念が問題なのだと思うね。
つまりだ、究極の主観は普遍性で満たされているのだよ、
究極(別に大したことじゃないが)の主観は、一般的な意識に通じているのだよ。
っていっても、この事を理解できる人間はこの板に一人いるか居ないかといった感じだ。
っていうか、俺がずば抜けていると言うよりは、この板には無能な奴が多すぎると言いたい
だけなんだがね。w
精進せよ、勝ちたいならユング系心理学を学べ、それだけだ。
ちなみに俺は負けたよ。負けすぎた。w
183 :
考える名無しさん:2007/04/01(日) 23:22:05
自己との対話を重視しすぎたのが哲学の陥穽だったんじゃないのかな?
これまでの哲学者たちは他者との対話をなおざりにしたために、
オナニスム的な哲学が蔓延することになっちまったんだ。
184 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 00:23:21
哲学の対談集は少ない
185 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 11:47:17
自己とでも他者とでも構わないが対話には対象とするものが必要だよ。
哲学とは自分の心の何で何を対象とするのか、みんなの心の何で何を対象とするのか、そこが大事。
その何と何を明確にしないと想像や雑談に終わりますよ、と言うこと。
本を読むのも作者との対話ですので自分の心の何と対話をしないと、ただの記憶馬鹿に成るよ。
186 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 12:58:38
無口な奴ほど、おしゃべりだ。自分と。
187 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 13:40:12
他者は、無口な奴がしゃべっているあの自己と対話できない
188 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 14:36:04
独り言も対話?
189 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 14:46:13
究極的には自己に宿る普遍的無意識との対話じゃないでしょうか?
190 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 15:48:06
>>189 自己に宿る普遍的無意識、とは何の指すのか?
答えられれば正解、、
>究極的には自己に宿る普遍的無意識との対話じゃないでしょうか?
全ての人の心に宿る普遍的意識との対話、でも正解です。
191 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 16:46:19
私もそうだと思いますが、どのくらいの次元の“ずれ”があるのでしょうか?
教えて頂けますか?
192 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 16:49:23
教えて頂けますか?はpretendかな。
193 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 17:02:52
教えて頂けますか?はpretendではありませんので是非教えて頂けますか?
194 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 18:33:26
自己に宿る普遍的無意識とは、、
皆さんが普通に使う自己愛が産みだす自我に覆われた曖昧な良心ではなく、
誰の心の奥底にも潜み在る汚れ無き良心です。
人類史が始まり、今でも考えずにいるが全く変わることの無い良心、が自己に宿る普遍的無意識です。
>>192思い込みでは有りませんよ。ただ、その存在と素晴らしい働きに気付かぬだけです。
だけどさ、哲学の祖であるソクラテスは裸足で立ち尽くして石みたいに
なって考えごとにふけって、対話は「産婆術」としてやっただろ。
議論は無意味ではない、自分の考えが相手にも自分自身にもあるならな。
197 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/03(火) 22:34:12
>>189-194 このあたりの流れを読むと
ユングとルソーを合体させたような視点を感じるね。
特に
>自己に宿る普遍的無意識
とか、
>誰の心の奥底にも潜み在る汚れ無き良心
といった表現に。
あるいは、感じるのは、神学的なニュアンスか。
にぎわっていますね〜
>誰の心の奥底にも潜み在る汚れ無き良心
デカルトの「方法序説」の冒頭を想起しました
「良識( bon sens) はこの世で最も公平に分配されているものである。
というのは、誰でもそれを十分に与えられていると思っているので、
他の全てのことではめったに満足しない人々でさえも、良識については、
自分が持っている以上を望まないのが普通だからである。」
199 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/03(火) 23:03:53
ボンサンス=良識はデカルトだね。
コモンサンス=共通感覚(常識)はカントだっけ。
もちろん対話が可能であるためには、
そういう誰もが分有・共有してる部分は必要だけど、
差異があるからこそ対話も活性化するという面もあるね。
エートル・オートルさん
いつもこのスレを活性化してくださり、ありがとうです♪
>差異があるからこそ対話も活性化するという面もあるね。
そうですね
皆が皆、同一ではないところに対話の醍醐味はありますね
その際に必要となるのが、おそらく「良識」なのだと思います
相手を言い負かし、貶めて勝敗を競うのではなく、
認め、理解しようとする姿勢の根底に流れているのが「良識」でしょうか
201 :
考える名無しさん:2007/04/03(火) 23:59:09
202 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 08:13:47
常識なんか、気にするな。大切なのは良識だよ。
って暫く使わなかった自分の言葉が何か懐かしいな、、
>>200 誰もが白だと思い込んでいるのに黒を黒だとハッキリ言わなくては成らない所に摩擦が起こるんですよ。
例えば
>>201哲学的なテーマで対話って結構むずかしいんじゃない?
の問いに対して
哲学的なテーマは夜空の星の数ほど有りますが
哲学の目的は道理にあかるいこと、を希求し、誰しもが産まれながらに持ち備えていながら
誰も使わずにいる潜在知能を活用すると言うただ一つだけです。
と真実を伝えたら殺されかねない反発を受けますよ。
井戸の中の人々に表は明るくて気持ちいいからでておいでよ、と言うとお前こそ、こちらが外なんだから早くでてきなよ、
何て言われちゃいますよ。
悪い表現ですが、心の盲人同士が話し合う分には和気藹々ですが、そこに目開きが入ると尋常では治まらなく成ります。
誰もが磨けば光り輝く良心と言う智恵が昏々と湧きでる知能の泉を持っているのですが、
それを育て使う方法を伝えるのがまた人生の一仕事ですよ。
203 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 08:17:48
哲学の基本は思考。対話は全く役に立たないとはいわないが、あまり重要ではない。
204 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 09:17:35
そうそう。他人は思考にとって邪魔だよ。
205 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 10:31:53
>>203 哲学は自分で普段使っている心と純粋な自分の心との対話が大切なんですよ。
自分の心でも一つだけでしたら考えると言う自己対話もできませんよね。
他人でも、互いの良心と話し合えば、依り広い視点で哲学の道を捜すことができます。
その中で純粋な自分の心を使い本物と偽物を区別して本物を買い物かごに入れて持ち帰れば良いのです。
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
207 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/05(木) 01:34:52
>>200 なぜここで「差異」をあえて持ち出したかというと、
実は最近バフチンという批評家の本をちょっと見たんですよ。
で、バフチンはラブレーやドストエフスキーに明るい人なんだけど、
まさに「対話」をテーマに批評を書いてるわけなんです。
が、この話の詳細はまたの機会にしましょう。
ただ、たとえば、会話体の小説を読んでて白けてしまうのが、
AとBという二人がまるで同一人物のように見えてしまうときで
あうんの呼吸で同じ価値観で話し合うような場面なんですね。
作者が一人だとはいえ、登場人物が二人ならそんな会話はないだろ、と。
208 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/05(木) 01:40:34
>>201 ちらっと見たけど骨が折れそうだねえ。
>>202 >誰しもが産まれながらに持ち備えていながら
>誰も使わずにいる潜在知能を活用する
この意見に「殺されかねない反発」を受けるとも思えないですよ。
結構スピリチュアル系は最近人気あるから。
国と国との戦争でも、人と人との諍いでも同じですが、
摩擦は、「こっちが井戸の外だよ」とお互いに言い合って、
どっちも一歩も譲らないところで起こるんじゃないですかね。
209 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/05(木) 01:44:16
>>203-204 思考は言葉によって行われますよね。
で、言葉ってもともと他者とのコミュニケーションのために生まれ、
なおかつ言葉を学習できたのは他者のおかげですよね。
であれば、対話より思考を上位におくのは転倒してませんかね?
210 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/05(木) 01:51:37
>>205 言いたいことはよくわかるし、
おそらく適切な意見でしょうね。あえて付言するならば、
「普段使っている心と純粋な自分の心」の対話によって
それらを分離している境界壁が崩れるというか、
融合させることが必要なんじゃないかと思いますね。
211 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 08:14:30
他者のおかげで言葉を学習できたとしても、その言葉を使った思考内容が他人ものということはない。哲学で重要なのは自分で考えることであって、他人との対話はなくてもよい。
むしろ、他人の考え方や、いわゆる常識を排してこそ真理にたどりつく。いつまでも他人と対話してるようでは自分の道を切り開くことはできない。
212 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 09:31:02
>>211 哲学の目的を達成するのは簡単なことですが、その指針と成るものが無いと言うことが一番の問題です。
他人の考え方が、常識を排して真理に辿り着くもので有るなら受け入れる方が良かろう、と考えます。
真理に辿り着く、と言うことは物事の理を悟る、と言うことですが自分が物事の理を悟れば必ず理を社会に伝える使命が産まれます。
それを考慮すると大勢で真の理を探求することが大切だと思います。
213 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 16:23:34
>>208 エートル・オートルさん、、
智恵のない頭で、あれこれ物事を考えても正しい答はだせません。
哲学は智恵のない自分の頭を智恵を産みだせる頭に取り替えることが目的です。
ところが智恵のない頭は智恵がないと思っていませんので自分に智恵がない、と聞くと怒りを覚え闘争心が沸き上がるのです。
何故、智恵がないのか?を順序よく説明しても智恵のない頭で集めた情報には、その説明が書かれたものが有りませんので理解しょうと思うと頭が混乱します。
智恵のない頭と智恵のある頭では智恵のある頭が何故、智恵がないのか理解していますので智恵のない頭同士で見られる争いは起きませんが智恵のない頭からの敵対心は逃れられないのです。
ですから私は比較的に浅い井戸にいる人達を捜して引き上げることが肝心かと思っています。
人類が智恵のない頭から智恵のある頭に容易く切り換えを始めたら従来の騙しで成り立っていた支配社会の価値観が全て一挙に崩壊し、全く新しい価値観が産まれるのです。
井戸井戸井戸。その計れない「深さ」。
それは特定の単語の意味への個人的な負荷と同義だ。
知恵、道理、
フッサールの「真正な」
深さはすべてあいまいさ、である。
215 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 17:35:10
ニートピアの住人たる漏れは当面、書物との対話だな
どんなの読んでる?
>>216 「純理」を写経してる
半月かかってやっと[第二版]序論に入ったよ
哲学は、幾千もの言葉で真理を克明に浮き彫りにするための鋳型
真理に迫る事は出来ても、哲学自体が真理そのものにはなり得ない。
芸術こそがその鋳型に注がれる金なのである。
芸術の成り立ちには、幻惑からの覚醒や、神からの啓示、情熱のみを必要とし
知恵や道理などは余計であって、何かの役に立つとすれば、跳躍し踏み越えるための湿った足場の一つとしてしか無い。
だがこの芸術は、白痴が生み出したものでさえ真実を内包し、見る人に対し雄弁に語りかける事もある。
って思ったんだけど
おお! まさに「対話」が全開ですね〜♪
みなさま、感謝感謝です
「対話」と「思考」についてですが、エートル・オートルさんがすでにご指摘のように
哲学は言葉で思考する学問です。
つまり、「思考」は哲学の必要最低限の前提であるのですね。
では、独力で思考して真理を極められるかというと、やはり限界があります。
実際に他者と関わらなくても、先達の思想書を読むことは、ひとつの「対話」です。
デカルトは自身の読書体験を「生きている人たちよりも、死んだ人たちと多くの対話
をした」と述べています。
また、彼は「良識や理性、善きものはすべて神からくる」といい、彼自身、神と対話
することによって「われ思う ゆえにわれあり」に辿り着きました。
既出ですが、ソクラテスはダイモニオン(ご神託)の声を聞き、町で智者と呼ばれる
人たちに問答を吹っかけました。
彼は、他者に問いかけることによって「無知の知」を引き出したのです。
あまりにも有名なヘーゲルの弁証法。
他者と対話することによって、より高い次元へと導かれる手法です。
A地点から出発した主題は、対話することによってB地点へ、
さらにより高い地点Cへと導かれます。
これらはすべて他者との「対話」によって編み出されたものです。
キルケゴールは幼少期に父から考えることを教わりました。
無論、「対話」という手法によってです。
「父ミカエルの宗教的信条・思想はキルケゴールに多大な影響を及ぼしたが、
一方でキルケゴールが幼いころから二人は強い絆を共有した。
キルケゴールが幼いころから、二人は遊びの一環として部屋の中で想像力を
使って物事を考えることを学んだ。」
物語を読んだことのない人は小説を書くことができないように、
作家と呼ばれる人たちは、先達の小説を読むことで初めて小説を書けるのですね。
同じように哲学する人たちは、先達の書を読み(すなわち対話すること)、
あるいは、他者と主題を持った「対話」をすることによって真理を極められるのでは
ないでしょうか。
222 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 00:30:52
なんかいいスレですねえ
ありがとうございます!
みなさまがいろいろな意見を、それぞれの観点から
述べてくださるおかげです
独力ではこのスレは成り立たないですので…
224 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 12:35:10
世俗にまみれないために内省しなければならない
225 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 12:40:19
対話できないニートスレwププ
矛盾w
面接官などとまず会話しようね。
ニヤニヤ
226 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 14:35:58
とニートが言っても説得力なし。
>>217 A→Bって読んでんの?すげえニートピアだなww
尊敬するわww
228 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 08:50:32
229 :
面接官:2007/04/07(土) 10:31:08
写経もひとつの対話ですよね
ある意味で読書より深いような…
頑張ってくださいね♪
231 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/07(土) 23:02:34
写経って呼ぶのかな?
それはともかく、「純理」を写してるってすごいなあ。
232 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/07(土) 23:03:54
>>211 >他者のおかげで言葉を学習できたとしても、
>その言葉を使った思考内容が他人ものということはない。
思考が自分のものか他人のものか、
というのがここでは問題なんじゃなくて、
というか、人と人の「間」で言葉ができた以上、
思考もまた「間」で生まれるといえるんじゃないのかな。
人間というのも「人」の「間」、つまり関係性なわけだし(和辻哲郎)、
木村敏もまたその「あいだ」をテーマにしたわけだよね。
そのことを、チョット飛躍というかパラフレーズさせると、
主観性に対して間主観性を打ち出した哲学者たち(メルロ=ポンティ)、
ソシュールの言語モデルを発展させた構造主義(レヴィ=ストロース)、
もまたそういう視点と無縁じゃないと思うな。
>他人の考え方や、いわゆる常識を排してこそ真理にたどりつく。
果たしてそうかなあ? 内省は重要ではあるとしてもね。
哲学というのはずっとあまりに内向性を帯びてきた。
そこに哲学のアポリアがあるように感じるなあ。
というのも、哲学の内向性がどこに由来してるかというと、
他者あるいは現実との摩擦からの逃避にあると思われるんだな。
ニーチェのプラトニズム批判にも通じる視点から見れば。
233 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/07(土) 23:16:14
>>213 >智恵のない頭で、あれこれ物事を考えても正しい答はだせません。
下手の考え休むに似たり、ということだね。
哲学的な思考には、そういう面があるように思うなあ。
答えを見出すのが難しいんじゃなくて、問いの立て方が間違ってる、
そういうケースが哲学には多いように思うね。
>自分に智恵がない、と聞くと怒りを覚え闘争心が沸き上がるのです。
無知の知を言ったソクラテス的な視点だよね。
>浅い井戸にいる人達を捜して引き上げることが肝心かと思っています。
啓蒙的な考えを持っているんだね。こういう人も必要かもしれない。
>支配社会の価値観が全て一挙に崩壊し、全く新しい価値観が産まれるのです。
ニーチェの価値転換を思い起こすね。
234 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/07(土) 23:26:37
>>218 >真理に迫る事は出来ても、哲学自体が真理そのものにはなり得ない。
ここはすごく同意するなあ。ごく簡単な比喩でいうと、
頭で泳ぎ方を知ったとしても、実際に泳げないのに似て。
>芸術こそがその鋳型に注がれる金なのである。
哲学は鋳型で、芸術は金か。うーん、どうなんだろ。
真、善、美のうち、哲学は真を求め、芸術は美を求めるよね。
で、真の価値体系と美の価値体系は重なりもするけれど、
相反する面もあると思うんだよなあ。
>知恵や道理などは余計であって、何かの役に立つとすれば、
>跳躍し踏み越えるための湿った足場の一つとしてしか無い。
ウィトゲンシュタインも確かそんなふうに語ってたね。
私の書物は昇り終えた後は外しても構わない梯子のようだと。
>白痴が生み出したものでさえ真実を内包し、見る人に対し雄弁に語りかける事もある。
これもよくわかる。芸術の力(絵画や音楽)は言葉を介さずに、
視覚・聴覚にダイレクトに働きかけてくるから、プリミティブなんだね。
235 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/07(土) 23:40:33
>>119-221 >他者と主題を持った「対話」をすることによって
>真理を極められるのではないでしょうか。
これまでは主に「対話」という主題をめぐる対話、
つまりメタ対話みたいなところがあったけれども、
>>203氏が「対話と思考」という主題をふってくれたので
哲学的な方向性が出てきた感じだね。
デカルト、ソクラテス、ヘーゲル、キルケゴール、
の例が引かれてるけれど、こういう具体例があるといいね。
これとは違う角度から対話的な哲学者の名前を考えてみると、
マルクス、アドルノ、ドゥルーズが例に挙げられるかも。
マルクスはエンゲルスと、アドルノはホルクハイマーと、
そしてドゥルーズはガタリといっしょに本を書いた、
つまり、彼らは他者と共同作業で執筆し、
対話的姿勢のもとで作品を生み出していったから。
236 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 23:42:05
おまいら難しい用語使い過ぎ。ほんとに理解できてんのか?
237 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 09:48:42
知ったかぶりが好きで他人の思いを読み覚えて、
さも賢そうに吹聴するだけで、ただのアフォです。
ごめんなさい。
238 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 11:33:34
哲学者AとBが、それぞれ別の話題XとYを話し合っているとする。
哲学者Aは哲学者Bに話題Xの事のみを話し、
哲学者Bは哲学者Aに話題Yの事のみを話す。
とした時、2人の哲学者の間に対話は成立しているのであろうか?。
239 :
238:2007/04/08(日) 11:36:44
まぁ、対話とはどういう状態の事を指すのか知りたいだけなんですけどねw。
「冬がくるまえに」 紙ふうせん
坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた 肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい
落葉つもる道は 夏の想い出道
今日もわたし一人 バスを待つの
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい
「思い過ごしも恋のうち」 すれ違いも対話のうち?
>>238 それはたんなる独白、おしゃべりですね
二者間に共通の主題がない場合、対話は成立しません…
242 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 16:09:20
哲学の基本は対話
対話の基本、一人の時は己の良心と対話し複数の時は互いの良心と対話をする。
哲学の目的は真理に迫ることでは無く、真理を会得し次に真理を世に広めること。
243 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 17:36:22
真理を世に広めたらどうなるのだろう?
それに一番近いのが仏教(ブッダの教え)
245 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 19:45:11
いいえ、アラーの教えですよ
246 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 19:53:49
何もすることがなくなる。
247 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 20:19:19
凡人との対話からは何か得られるが、愚民との対話からは何も得られない。
寧ろ疲れるだけ。
これ鉄則。
248 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 20:21:13
249 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 20:35:27
動かざる事山のごとし('A`)
どいつもこいつも話を聞かない
251 :
考える名無しさん:2007/04/08(日) 23:57:46
自分はどうなんだい?>250
253 :
考える名無しさん:2007/04/09(月) 10:21:08
>>243 哲学の目的は真理に迫ることでは無く、真理を会得し次に真理を世に広めること。
>真理を世に広めたらどうなるのだろう?
人類が智に目覚め全ての価値観が逆転し、人は希望と夢に満ちた自由で平和な社会で暮らします。
勿論、人が智に目覚めるのですから全ての宗教は信者を失い自然消滅します。
遙か、数千年前に先人の賢者が予言として残した人類全ての希望を残して蓋を閉じられた女神パンドラの箱(理)の
蓋が開かれ、宗教家達が恐れ戦くアルマゲドン(価値観の幸転)が始まり、そして人類は恒久的な平和を迎えるのです。
近未来には今を生きる貴方達の中の何人かが真理を会得し、心の闇に閉ざされた人類社会に夜明けをもたらす
人類の大役を担う人達が必ず現れます。
スピリチュアリスト達はやがて待つことによって狂い、
待つことの意味を奇形させるだろう。
255 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/09(月) 23:53:57
>>238-239 >哲学者AとBが、それぞれ別の話題XとYを話し合っている
2つのモノローグが同じ空間と時間の中で行われるわけだね。
これはもちろんダイアローグじゃないですね。
>>253 メシアニスムあるいは超人思想(ニーチェ)との関連はありますか?
256 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/09(月) 23:55:38
モノローグに絡めて少し余談を。
コミュニケーションにおいて人が言葉を発するのは、
レスポンス(応答)を求めてるからだと思うけれど、
バフチンという人が『小説の言葉』という本の中で、
言葉には内的対話性があるというようなことを書いていて、
自分なりにそれを以下のように敷衍かつ応用してみた。
もともと他者との間で言葉が生まれたわけだから、
言葉を発する人が対話を求めてなかったとしても、
言葉にはレスポンス(応答)を求める志向性の痕跡がある。
だから他者が不在となったモノローグには、
逆説的にも不在=欠如としての他者がいる、みたいな。
わかりにくかったらごめんね。
257 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 00:29:54
言葉はコミュニケーションだけでなく、思考の道
具でもあるんなんだが......
小学校で英語やるんだって???????
教育者は頭使わないんだろな。
話せたときは外国人に伝えることなかったりして。
稀少な日本語で考える価値はないって判断だね。
258 :
心の仕組みドットコム:2007/04/10(火) 08:19:51
>>255 >>253です、、
>メシアニスムあるいは超人思想(ニーチェ)との関連はありますか?
誰もが使わぬ頭を使えばメシアや超人に成れる、と言うことを自分の使わなかった頭を使って確認を取った、と言うだけですよ。
現代では救世主とか超人なんて大げさな表現をしなくても、誰にでもできる頭の使い方を知らせれば良いと思いますよ。
貴方にお話しして、お分かり戴けるのか分かりませんが、、
人は誰でも、潜在知能を育てれば正しい智恵を生みだせる機能を備えて産まれてきます。
ですが育つ段階で、その機能の活動を妨げる支配社会で育てられる訳ですので結局その機能は使われずに終わってしまいます。
その正しい智恵を生みだせる潜在知能を育てれば人類は進化しながら地球環境を守る、と言う究極のエコに繋がるのです。
そして、極めてシンプルな方法で機能を始動させる方法を捜しだした。
と言うことですので私がメシアや超人と言う他人の思いに左右されることは御座いません。
しかし、ユダヤ人が唱えるメシア・キリストの復活・ニーチエの超人、根底に流れるものは同じですので意味は深く理解しています。
259 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 17:41:49
ニーチェわかってねえんだから、こんなとこで
むりくり営業すんのやめて巣に帰れってwwwww
260 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 17:53:46
よし、スレが荒れる前に知恵者のエーテル・オートルさん呼びをしようぜ
エーテル・オートルさ〜ん
ここは自発的かつ自由意志で対話していただく
スレです
無理な呼び出しや強要はご本人の負担となります
コテさんが不在のときはどうか皆さまで互いに
有意義な対話をなさってくださいな…
262 :
考える名無しさん:2007/04/10(火) 23:27:30
対話するには相手が「話の分かる奴」でなければいけない。
263 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/10(火) 23:59:40
>>260 あの〜、なんかメーテルみたいに呼ばないでくれヨ。
エーテルじゃなくてエートルなんだけどさ。。。
まあ、名前なんて何でもいいんだけど(笑
そういえば、デカルトだったっけ、、
惑星がエーテルの渦に漂って動いていると考えてたのは。
264 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/11(水) 00:05:14
>>262 「話の分かる奴」かどうかは話してみないとわからないんじゃないかな。
で、相手もきっと同じように思ってるんだろうから、必要なのは、
きっと、ちっちゃな「命がけの飛躍」、「見る前に跳べ」の姿勢。
食わず嫌いだったってことが後でわかることも結構あるし。
265 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/11(水) 00:10:58
>>257 たしかに言葉は重要な「思考の道具」だね。
もちろんそれはまったく同意。
ただ、時折こんなふうに思えてしまうのはおかしいだろうか。
――思考はまるで「言葉の道具」であるかのようだ――
というのも、言葉抜きじゃ思考できないから。
266 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/11(水) 00:19:12
>>258 救世主や超人というのは確かに大げさなんだけど
メシアニスムや超人思想に見られる思考の「構造」や、
「誰もが使わぬ頭」や「潜在知能」という「表現」にしても、
結構現代にいろんなところで見られるものだと思うんですヨ。
ユング心理学、スピリチュアル、ヒーリング、オカルト、ヒプノセラピー、
能力開発や自己啓発、新興宗教の教えなんかも含めて。
何で道具なんて表現しちゃうの!?まるでどっちかが上でどっちかが下みたい!
思考と言葉は助け合ってるんじゃないかな?かな?
268 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 00:22:21
↑なら余計言葉は重要です。
269 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/11(水) 00:25:26
>>261 いつもながらお気遣いどうもありがとう!
自分の書きたい時に書ける範囲で書き込むつもりなので、
どうかご心配はなさらないよう。
271 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/11(水) 00:31:31
>>267 そうだね。道具という言葉は
本当は適切じゃないかもしれないね。
ハイデガーは「道具的存在者」なんて言ってたっけ。
思考と言葉は助け合ってる、確かにそう。
ただ、時折こんなふうにも考えるんだ。
――言葉はどうして思考を充分に表現できないんだろ?――
とか
――思考は言葉に制限されているんじゃないんだろうか?――
とか。
思考と言葉は足を引っ張り合ってる
という事か
273 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 00:43:22
その境界を示してくれ〜
274 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 06:27:59
思考ないのか?
275 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 07:22:39
>>265 >言葉は重要な「思考の道具」
馬鹿かおまえはw
思考するとき言葉なんか使ってるわけないだろが
言葉なんか使って思考してたら、
【言葉と「その指すモノ」との変換】のロスで
思考の目的たる選択に手間取るばかりでなく
変換の誤採用で思考は不正確を極めることになる
たった今、自分の脳が言葉を使って思考してるかどうか
(考えながら)観察してみ、、、すぐ使ってないという結論でるから
276 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 07:40:31
だから道具なんだが....
277 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 09:54:17
275の書き込みじゃ反駁にも何にもなってないよな。
278 :
心の仕組みドットコム:2007/04/11(水) 10:46:44
>>266 >ユング心理学、スピリチュアル、ヒーリング、オカルト、ヒプノセラピー、
>能力開発や自己啓発、新興宗教の教えなんかも含めて。
この中で自己啓発は意味合いが全く違いますよ。
「自己」『啓発』は「自分で」『知識をひらきおこし、理解を深めること 』ですから最も良いことですよ。
人が自己啓発を始めたら知能が育ち智恵が産まれますので物事の価値観が逆転して心を扱う商売は全て消滅しますよ。
哲学は人に自己啓発を促すことこそが目的なんですよ。
この件は哲学の原点で一番大切ですので、じっくりと話し合いましょう。
279 :
心の仕組みドットコム:2007/04/11(水) 11:01:31
言葉と、その言葉が持つ意味は思考の大切な道具です。
人が考える時に意識せずとも、常に言葉は頭の中を駆け巡っているのです。
280 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 11:50:27
これまでの議論というか、対話を要約すると、そろそろ、ざっくばらんに、雑談スレを立てようってことだな。
281 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 11:57:24
タイトルも考えた。
【思考vs言葉】雑談スレ - 001 【お尻ぷりぷり】
で、どうだ?
282 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 12:13:03
283 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 12:41:29
やっぱり日本語をやるべきだな。
285 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 18:24:02
>>284 血の巡りの悪そうなレスばっか並んでるのを見てさぁ
ヒョッとしたらおまいらが本当に「言葉で考えてる」かもしれないてオモタw
286 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 18:49:19
抽象的に曖昧な単語と人名をづらづら並べただけのくどいレスを見てると
ガロの文通コーナーみたいで寒気がしてくる
議論の場で意見を述べる時は、
意図をはっきりさせて、具体例をいくつか挙げ
例と例の関連性を指摘しながらじょじょに結論に結びつけていく と
これくらいの基本に少しでいいから触れて欲しい
先ず隗より始めよ。
そっか擁護すると湧くかww
エートルすまそwwwww
289 :
考える名無しさん:2007/04/12(木) 07:11:07
ソクラテスは「対話」の結果、死んでいったんですけど。
290 :
考える名無しさん:2007/04/12(木) 07:13:18
「対話」とか言ってる奴らは、きっと死ぬ覚悟でやってるんだろうねえ。
エライねえ。
291 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/14(土) 13:06:01
292 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/14(土) 13:11:31
>>275 思わず吹き出しちゃったヨ。
なかなかお笑いのセンスあるんだね。
きっとその道で成功するんじゃないかな。
ただ一応もしもというときのために書いておくけど、
万が一きみが真面目に書き込んだんだとしたら、
次の選択肢からどっちか選んで欲しいな。
1)275の私的見解に自信がある場合。
その私的見解をどこかの学会に発表して欲しい。
もしかしたらコペルニクス的衝撃を学会に与えるかも。
2)275は私的見解ではなく普遍性があると考えている場合。
その普遍性を裏付けるような哲学者の言葉を引用して欲しい。
デカルト、カント、ヘーゲルなど誰でもいいんで。
293 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 13:14:54
294 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/14(土) 13:25:00
>>272 >思考と言葉は足を引っ張り合ってる
人は言葉を用いて、また言葉によって思考しているけれど、
言葉は思考をうまく表現できないことがあったり、
時には、言葉によって思考が足を絡めとられることもあり、
それゆえにこそ、無謀ともいえる思考の試みが生まれる。
「言葉にしえないもの」をあえて思考する、というような。
そんなことを個人的に考えてるんだ。
>>278 >哲学は人に自己啓発を促すことこそが目的なんですよ。
自己啓発という言葉はビジネス本によく使われていて、
一般にはそっちの方面で流通してると思うけれど、
経営哲学や仕事の哲学においては、おそらく
「言葉そのもの」について問うということはないんだろうね。
295 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 14:51:28
>>292 反論不能の局面に遭遇すると「思わず吹き出す」癖があるようだな
>>275の見解に自信があるもなにも「それ以外を観察した事がない」
おまえはあるのか?
あるんなら聞いてやっからここで発表してみろw
なお頭の悪い学会の糞どもの相手してなんになるか書いてみれ
デカルト、カント、ヘーゲルなど誰でもいいが、誰がどんな普遍性を示し
たって言ってんだ?糞も味噌も一緒だなオマイはw
296 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 14:58:38
思わずウンコもらした。
297 :
心の仕組みドットコム:2007/04/14(土) 16:11:03
>哲学の基本は対話
対話の内容が大切ですが挑発的な書き込みは自分の愚かさを現しますのでお止めに成られた方が宜しいですね。
挑発される方も受け答しても無駄ですので関わらない方が良いと思いますよ。
298 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 16:29:10
>296 うんこ、漏らし損、zzzzzzzzzz
299 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 16:34:55
愚かしい挑発者、カワイソウス、
よりはっきりといおう、おのれは対話の相手にあらーず!
300 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 17:04:55
>>299 何一つ書けないんだなオマイw
誰もオマイに責任なんぞ求めやしないから何でもいい・・怖れずに書いてみろ
301 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 17:10:31
なにおー、おれは自分の述べたいと考えたことを、
一字一句、正確に過不足無くタイプし、ここに述べている。
おれの思考と、おれのレスは、
一枚のコインの裏表のようにピッタリと重なり、
両者を引き離すことは、巨大な金コテをもってしても不可能なほどだぁ!
302 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 17:17:15
>>301 あはは、タイプしてるのはわかったが
中味に何を書いたのよw? え? こらw
303 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 17:17:17
「思わず吹き出す」という慣用句に、愚かな挑発者の影を見たひともいれば、
「思わずウンコもらした」という少し個性的な表現に、阿呆な挑発者を認めたヒトもいるはず、
また同様に「哲学の基本は対話」というお題目に、思わず虚脱し、あららららと、
へたりこんだヒトだっているだろう。
「対話の内容が大切ですが挑発的な書き込みは自分の愚かさを現しますのでお止めに成られた方が宜しいですね」
というレスについていえば、アンカーをつけて、誰を指さしてる訳でもないのだし、
自分の愚かさに思い当たった人が反省すればいいです、くらいの一般論に過ぎぬと思っているぞ。
304 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 17:19:19
うるせー馬鹿がいるな。馬鹿は馬鹿をよぶぞ。
対話は哲学の基本!
>>301 確かに、あなたのユーモアを理解できる人は少ないようだ。
306 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 17:44:55
言葉、対、思考のことだけど、論考によれば、
言葉>思考、ってことになっているんじゃなかったっけ?
意味をなさない命題、ナンセンスな言葉の羅列、といったことが可能な分、
言葉の領域の方が、思考の領域より、広くて、
そのおかげで……あと忘れた。
307 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/14(土) 20:33:29
>>295 ああ、真面目に
>>275を書き込んでいたんだね。
もしかしたらそういう可能性もあるかなあと、
一応考えておいてよかったヨ。
すごくユニークな思考をきみ個人はしてるわけだから、
それは大いに尊重しなきゃいけないだろうネ。
ただ、きみの言葉をきみ自身のレスに反映させると、
>>275の言葉で書かれたきみのレスには、
きみの思考が忠実に反映されていないことになるね。
「言葉なんか使ってるわけないだろが」というきみの思考は、
「思考の目的たる選択に手間取」ってしまっているばかりじゃなく、
「変換の誤採用で思考は不正確を極めること」になってるわけだから。
思考が忠実に反映されていないきみの言葉に対しては、
応答するのも無駄だってことになるね。
308 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/14(土) 20:35:20
>>301 逆に
>おれの思考と、おれのレスは、
>一枚のコインの裏表のようにピッタリと重なり、
という意見を持ってる人のレスは、
書かれた言葉をそのまま受け取っていいという安心感があり、
じっくりとその言葉と向き合う必要を感じるね。
ただ、
>>294の前半でちょっと書いたように、
この意見には部分的にちょっと留保をつけたいと思うんだ。
309 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/14(土) 20:40:24
>>306 言葉と思考というテーマはとても興味深いとともに
とても難しいものだとも思うね。
「論考」のウィトゲンシュタインは
語りうるものだけを語りつくすという姿勢だったね。
言葉で語りうることはここでとことん突き詰めた、と。
そして末尾で、語りえないことについては沈黙したわけだけど、
語りえないこと、あるいは神秘については、語ることができず、
それは示されうるだけだということも書いてるようだね。
哲学的思考における言葉の限界を見極めようとしてるようだ。
>>307-308 275が言ってるのは、思考のさいに言語を使用するか。
307が言ってるのは、コミュニケーションツールとしての言葉。
自らに意志を伝える必要はそうないが、他人にはなるべく正確に伝える必要があり言葉を使う。
307に賛同する心積もりは毛頭ないが、皮肉するなら的確に頼むよ。
また307はコミュニケーションの不完全性を知っているが、
301は自分の思念をすべてすっきり伝えきれると思っている(ように見える)
こう考える俺は、どちらにも安堵感なんて抱かない。
311 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/14(土) 20:48:47
>>306へのつづき
>意味をなさない命題、ナンセンスな言葉の羅列、といったことが可能な分、
>言葉の領域の方が、思考の領域より、広くて
ナンセンスな命題は理性では思考することができないけれど、
言語を用いるという点では哲学と同じ文学などでは、
つまり、感性を用いる芸術ではナンセンスは可能になるね。
ルイス・キャロルやベケットにおける文学のナンセンス、
それから言葉を用いない音楽や絵画などの芸術においては。
312 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 20:59:38
>>310 >275が言ってるのは、思考のさいに言語を使用するか。
思考の際に言葉は不要だ。
あれがこうなって、で、ああなって、んでこうなるから・・・・
あれとかこれとか、それらが何を指し示すかは明確だ。
313 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 21:13:01
>言葉と、その言葉が持つ意味は思考の大切な道具です。
>人が考える時に意識せずとも、常に言葉は頭の中を駆け巡っているのです。
これに対する返答がないな
314 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 21:43:47
>>313 チミの視覚野は死んでるね。w
あれとかそれとかあれがとか言う時ってないのかよ。w
>>314 指示代名詞を並べたてて、なにが言いたいんだ・・・
と思っていたが、要はきみは275(もしくは似た主張の持ち主)で、
脳内でリンクを張ってる事柄には直接アクセスせずに考えられるではないか、
という感じのことだよな?
今朝はあれを食ったな〜、夕べはなに食ったっけな〜
おいお前、そこのあれを取ってくれ それじゃない、あれだよ
ってか今朝食ったあれってなんだ?
的な。
316 :
考える名無しさん:2007/04/14(土) 22:15:45
言葉を過大評価しすぎだな。もっとも大切なことは言語では表現できないものだ。言葉にしたとたんそれは陳腐なものになってしまう。
対話がどうとか言ってるが、最も大切なことは他人に伝えることはできないのだ。
4「思考とは有意味な命題である」
4.001「命題の総体が言語である」
ーーー「論考」
318 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/14(土) 23:12:55 BE:312224235-2BP(0)
>>316 誰がすべてを言語で表現できると言った。
語る能わざるものは黙するのみ、とは
>>309にもある。
>言葉にしたとたんそれは陳腐なものになってしまう。
文学じゃないんだからさ、主観はあまり関係ないんだよ。
もちろん自分の求めるものがそこにあって、気持ちよく知識欲を満たせれば越したことはないが。
>最も大切なことは他人に伝えることはできないのだ。
それならなぜきみはここにいる。
きみが今伝えたことは、本当にきみの望んだ事柄ではないんじゃないのか?
言葉を用いてコミュニケーションする掲示板のなかでさ。
聾唖者でなければ、言葉の重きを語れない。
言葉について考えなければ、その不正を語れない。
320 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 06:34:08
>言葉を過大評価しすぎだな。
言葉を過大評価するのでは無く100gの重さを持つ言葉を3gの重さと過小評価して使われているのが言葉です。
>もっとも大切なことは言語では表現できないものだ。言葉にしたとたんそれは陳腐なものになってしまう。
>対話がどうとか言ってるが、最も大切なことは他人に伝えることはできないのだ。
もっとも大切なことを他者に伝える時は、どうするのか?是非とも言葉を使わずに教えを乞いたいですね。
対話は互いの良心に基づき心の隠った話し合いが大切ですね。
人類史の未来を担う哲学に於いては言葉の持つ意味を知ることが不可欠です。
言葉は連鎖していますので例えば「知る」と言う言葉の意味を一つ追えば行き着く先に哲学のゴールが待っているのです。
言葉は無くては成らない大切な道具ですので使い方を間違えず「覚えた言葉」を「知る言葉」に替えて使って下さい。
321 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 07:28:41
>>320 >もっとも大切なことを他者に伝える時は、どうするのか?
馬鹿だねおまえはw
大切なのは言葉じゃない、、、「行動」なのよ
どうセリフを並べたかじゃなく実際とってる行動
言葉というのは口先だけ動かせば済む
時間も労力もあまりかけずに済む
ほとんど「うわすべり」と言っていい
でもね、人にとって大切なのは上っ面じゃなくて真意の方
真意を伝えるのに言葉じゃ無理、それが言葉で伝わると思ったら大間違い
その考えって・・手抜きも同然、言葉といううわべでいいなら五万と聞ける
で、真意を伝えるにはタダだからって言葉に依存しちゃ駄目
横着せず真意を含んだ行動をとり続けるっきゃないのよ
言葉はね、そういう時の補助に過ぎないってことぉ〜♪
行動が必須栄養素なら言葉は栄養補助食品であるビタミンってとこかなw
322 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 08:34:28
>>321 言葉を話すことも自分の思いや意思を声で伝える行動ですよ。
言葉と行動の何れが大切かを比較するのはナンセンスですね。
言葉の意味を知り、気を付けて行動すれば良いことです。
自分の無能さを隠す為に「馬鹿だねおまえはw」何て言葉を書き込む人は言葉を大切に使わないだけ
では無く、自分も粗末に扱うことに繋がりますので言葉づかいと書き込む行動に気を付けましょうね。
323 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 10:57:42
>>322 >言葉の意味を知り
わははアホかw 初歩的なことが分かってないなおまえ
言葉に意味を合わせてど〜するw?意味を言葉にするのがものの順序
でもできないのよそれって…、意味が先、言葉は意味の後なのよ
意味と言葉の関係はそういうメカニズムだから
次々と創出される無数の意味にあわせて言葉の方をつむぎ出すしかないんだが
これがなかなか追いつかない、、永遠に追いつかない構造になってるw
この事は例えば「オレンジ」「優しい」「愛してる」といった時に互いの意味が一致
しないのを見れば分かる…それがもとで殺し合いになるほど意味が違うわけよw
意味は発信者の不正確で不明瞭な言語行動にのっとって受信者の脳に送られ
さらに受信者の曖昧でいい加減極まりない解釈のフィルターを通して
二重にデフォルメされて解釈されることとなり・・かくして殺人事件が起こる・・w
だから伝えたい「オレンジ」の色そのものを実際に見せたり、「優しい」と受け取ら
れる態度や行動、また「愛してる」と感じられるしぐさや行動・態度を実際にとって
見せるっきゃないのよ
「私は嘘つきじゃない」を伝えるには…その上滑りなセリフを引っ込めて、
「嘘をつかないという行動を取り続けて見せる」しかないってことぉ〜♪
このレスのやりとりを見てもうわかったと思うが、「おまえの言葉がおまえ自身の
伝えたい事を伝達できないこと、またお前の言葉が次から次へと自らの意図しな
い方向へと対話を向かわせてるのはもう明白、これ以上はその検証するだけだぞw
324 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 12:39:53
>>323 意味が有り言葉ができるのですから、言葉だけを覚えても言葉を知ってることに成らないのです。
貴方が作った言葉ならば意味から言葉ができますが、既に存在する言葉の意味を知らなければ、その言葉を知っているとは言えないのです。
覚えるとは記憶や肉体に留め残すことですので言葉に内在する意味は関係ないのです。
知るとは、その事柄の隅々までも自分のものにすることです。
言葉は全て連鎖していますので「知る為」には知るに関連する智恵や知性、知能を産みだす理性や真理、論理と全ての理と智・知に通ずる心
(物事の理)を悟り自分のものとする、ことが不可欠です。
言い替えれば、人は物事の理を悟らずば何も知ることはできないが、物事の理を悟れば全てを自分のものとする(知る)ことができるのです。
少し、貴方には難し過ぎますか?この流れを法と言いますが、もしも伝えたことが分かれば人生で大変な得をしたことに成りますよ。
★アホかw 初歩的なことが分かってないなおまえ
これは、もうお止めに成った方が貴方の得に成りますよ。逆は、この言葉を使い続けるあいだは人生で日々、貴方は損をし続けるでしょう。
と言うことです。
325 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 12:48:13
付け足したいのは、「対話であって、議論ではない」だな。
326 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 12:54:51
議論がどれだけ不毛か理解しないかぎり、哲学が万人に理解される日はこない。
愛がなければ、自分を観察する事は出来ない。
最も重要なのは、自分の意思を貫く事ではなく、何が一番役に立つかを観察する事である。
それには、愛がなければ出来ないのである。
327 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 13:18:22
ところでさ。ドン・キホーテって、
大衆小説としても成功した「実験小説」と言っても、かまわないと思うんだ。
ドン・キホーテを「実験小説」と呼ぶ理由は、いろいろ理由は思いつく。
随所で見られるメタ物語の様相、作品自体が騎士道物語というジャンヌへの挑戦であり、
また実際にそれに勝利したという事実を、歴史という物語に書き込んだことなどなど。
おれはけっこう本気で、ドン・キホーテは偉大なる「実験小説」である、
と言っているのに、だれも納得してくれない。
なんだか、がっかりだよ。
328 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 13:21:06
じゃあ、いつかまた読んでみよう。
この板で、実験小説かどうだったか語ってみよう。
329 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 13:22:49
読んだ人に聞いた?
330 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 13:32:50
いやぁ、ドン・ホーテ=実験小説のことについていえば、
2chで争たのが失敗だったと、いまでは納得している。
ウィトゲンシュタインについて言えばさぁ。
あの火かき棒を振り上げたのは、なにか中断された行為だったのか、
それとも彼の内面を表出するような、それ自体、完結した表現であったのか、
どっちだったんだろう、ときどき考える。
しかし「内面」なんて言葉を使ってしまうことからして、たぶんダメなんだろうね。
おいたの哲学的素養はゼロだぜ。
331 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 13:47:30
>>324 例の病気野郎かw 定番の「蒙昧」が抜けてるぞ
言いたい事のみ並べるのを対話とは言わないんだが
おまえ自分が対話できてないのが分かるか?
その調子だと死ぬまで分からんだろなw
ま、「言葉」とその言葉の指す「意味」の関係について
なにも書けないようじゃ
それ以降のどのセリフも宙に浮いちまう位分かれやw
332 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 15:04:07
>>331 愚かな、、
話の内容に異論を唱えられず、貴方は駄々を捏ねる子供よりも始末に悪い人ですね。
333 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 15:40:35
>>326 その愛に問題が有るのですね。
力を崇拝し理に反する蒙昧に捕らえられている人類社会の人々は自己愛を大切にしますので
哲学の道理にあかるいことを希求しても、その目的に到達できないのです。
この自己愛を人間愛に切り換えれば物事の理が悟れ、知能が育ち産みだされる智恵で人類は
何の心配のない平和で豊かな生活を送れるのですが自己愛を心の主に迎え入れている為に、
この簡単な方法も分からないのです。
蒙昧は心の盲人を意味しますが心の目を閉じていたのでは、そのことに気付かなくても当然
だと言えば其れまで何ですが、そこを私にも啓発する難しさを抱えているのです。
お前の智恵不足だと言われると思いますが人類史上で初の試みですので楽しみながらやって
いる、と言う状況ですかな。
>>333 もういいよ。他人を理解するより、勝とうとするヤツなんだろ?
言葉を知ってるなら、吐いた意味は自分に帰ってくることもしってるよな。愚か愚かってうるさいよ。
>>323が一連の正当性をもって、言葉の不完全性を語っていて、
補完するために行動は有効であると伝えようとしているのに対し、
お前らは互いを理解しようと心構えがまずないから、伝えることに失敗している。
>言葉に意味を合わせてど〜する
これに対して、
>意味が有り言葉ができるのですから、言葉だけを覚えても言葉を知ってることに成らないのです。
と弁舌するのは我を通そうとしてるからじゃないか。
伝えたいことを示すのに言葉をつかうのは、お前がつらつら並べ立ててきたことだ。
それを言葉に意味がある、なんて当然を語るなよ。
相手は全体的なことを、お前は矮小なことを述べている。大は小をかねる。
ここで
>>323に異論を立てるが、
態度で示すのも言葉で示すのも、ともに有効。
比較するのは勝手だが、言葉を過小評価するのはいただけない。
オレンジ色を伝えるために言葉を用いなければ、
オレンジ色のものを探し相手が理解するまで提示しつづけねばならない。
言葉を用いれば、オレンジ色、たった一言。後は相手が脳で補ってくれる。
逆に愛を伝えるには、言語より態度が有効なのは賛同する。
323にも発した言葉は帰ってくることを伝えたいが、
このレスを理解(賛同とは別として)しようとしてくれるか甚だ疑問ではある。
335 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 17:26:16
>>334 >愚か愚かってうるさいよ。
>>331の書き込みに対して一言、愚かな、、 と言いましたが貴方が過剰反応をする訳が愚かな、、と言う言葉に有るのですか?
>意味が有り言葉ができるのですから、言葉だけを覚えても言葉を知ってることに成らないのです。
我を通そうとしてる?恐れ入るな、これは当たり前なことで尤も重要なことですよ。
>それを言葉に意味がある、なんて当然を語るなよ。
当然が当然でないから、当然を語るのですよ。当然が当然として受けとめているのならば、わざわざ当然を語る必要は有りません。
物事を理解する為にも物事の理を悟らなければ理抜きで解することはできない、と言う当然の話も当然として受けとめられませんね。
その当然を当然として認めぬ○○の壁を崩さなければ人類は一歩も進化できないのです。それも貴方には矮小なことでしょうね。
大は小をかねる。ですか、20年前の携帯電話は家庭の電話の二回りも大きかったのですよ。物事の価値は一概には決められませんね。
ヤツなんだろ?うるさいよ。お前が、と貴方はかなり口が悪い方ですが
「言葉を知ってるなら、吐いた意味は自分に帰ってくることもしってるよな」と言う言葉は貴方にも有効ですか、無効ですか?
336 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 17:55:01
論理的思考がある程度できる人間が、
論理的思考ができない俺様な人間を相手するときはどうしたら良い?
ぶん殴れば良いのかな?
337 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 18:25:58
>>336 理に通じた者達には理に疎い人達に理を悟る方向に導く使命が必ず生じます。
何故なら理に通じた者達は大きな人間愛と知能を会得しますので人類の苦難も人の不幸も放置することが叶わないからです。
しかし力を崇拝し理に反する蒙昧に閉ざされた人々との思考の差は天と地ほども有り、理を悟りし者の唱えることに敵対心を持つのです。
ですが人類の全体が強い蒙昧に犯されている者ばかりでは無く、比較的に軽い蒙昧の持ち主達が先に理を悟り、残りの人達は後を追うか
理を悟った人に喜んで従うと言う二極の構図がこの先、現れると思います。
理は理に叶う人類の望むもの全てを与えてくれます。
理は力を崇拝しませんので、ぶん殴れば良いのかな?と言う行為や争いも好みません。
但し、どんな状況でも理を曲げて矛盾に承伏することも有りません。
先に行くか、後から着いていくかの違いです。
338 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 18:33:31
自治厨の正義感も手強いけど、啓蒙厨の使命感もなかなか、
339 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 18:39:49
>>337 理の具体的な例を1つだけあげてください。
340 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 18:49:19
>>337 理想(理?)と現実の間の、避けては通れないなんというか理不尽さ?
それが考えても考えても埋まらない…当たり前のことなんだろうけど…
その理不尽さに立ち向かうだけの悟り(勇気?)を開けてないのか、
それとも理想に近ずくために、相手を黙らせたら良いのか…
自分のほうがみなにとっての理想に近い考えであるなら、それを押し通すほうが良いのかな?
341 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 18:54:14
>>337 理の具体的な例を1つだけあげてください。
342 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 19:07:52
>>341 理ってのは具体例などじゃなく暗喩じゃないの?
俺は頭悪いからわかってないかもだけど…
343 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 19:08:24
>>333 愛には種類がない。
それは所有欲である。
物質主義特有の考え方である。
つまり、自我が脳にあると考えている。
魂の存在に気付けない者達の、不自然な感情だ。
魂の存在って?
自我を理論武装
で肥大化させて
いくと、あら不思議。
変態の出来上がり、と。
345 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 19:44:58
>>339>>341 理とは人間として正しい在り方ですので心を測る正確なものさしのようなものです。
ですから人の産みだすあらゆる事柄に自分の心を照らし合わせれば理非の間違いが隅々まで明らかに成り、
ものさしに合わせた正しい答を直ぐに導きだせるのです。
ご質問の>理の具体的な例を1つだけあげてください。
ですが、
何のことに付いて聞きたい、と言って下さい。人の心に関する事象でしたら何でも結構です。
346 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 19:47:14
>>344 自分が物体だけの存在と思っているなら、視野が狭いと言う物だ。
近視眼的な思想は、魂があるかないかと言う事は考えない。
無いと決めつけた上で考えている。
科学で解明出来ていないだけだ。
それを、盲目に信じ込むから、オカルトと言うレッテルがある。
レッテルは、それがあると困る人種がいると言う事を示している。
魂が無いと言うのは、社会に押し付けられた思想だ。
347 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 19:49:39
>>338 蒙昧者は智恵を産みだせませんので思い込みの正義しか扱えないのです。
ですから正義だと騙されて戦争で大切な命を捨ててしまうのです。
348 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 19:55:39
>>343 蒙昧者は心の盲人ですので自己愛しか感じず、もう一つの大切は心を自分で持っているのに気付かないのです。
ですから貴方も愛には種類がない、と思い込んでいるのです。それが蒙昧社会では普通ですね。
349 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:00:04
>>348 それ読めないんだが。
意味も分からないし。
自己しか愛さない愛は、愛じゃない。
だから所有欲と言っている。
愛とは、万人に向けられる物だ。
>>346 まあまあ、別に魂という
言い方はしなくてもいいわけ
だよね?魂について物語る
なら、物体だけの存在では
視野が狭い、と。軽い口調
で通すけど、よろしく。
351 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:16:40
心の仕組みドットコム と愉快な仲間たちスレになっちゃったね。
心の仕組みドットコム さんは、延々と同じレスをくり返す気なんだろうか。
それが真理というものなのか、本当の智慧というものの姿なのか知らないけど、
最後はコピペで十分という事に気ずくことになるんじゃなかろうか。
そういう訳だから、わざわざレスするよりも、
「心の仕組みドットコム 、理に通じた者のページ」とかいうサイトを立ててさ、
そこへのリンクを、ときどき貼るだけにした方が、簡単だし、手間も減らせるし、
誤解も少なって、良いことづくめじゃなかろうか?
あれ?なんか愉快な仲間にされてる?違うけど
353 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:19:39
>>345 人の心に関する理の具体的な例を1つだけあげてください。
354 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:20:42
もう飽きた、って言ったら怒られる?
355 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:26:30
>>345 人の心に関する理の具体的な例を1つだけあげてください。
理ってわかります?あと具体的も分かりますか?
例とかなんのことか分かってますよね?
1つというのが難しければ3つで10個でももいいんですよ
356 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:27:18
3つで→3つでも
357 :
334:2007/04/15(日) 20:32:39
>>335 とりあえず質問に答える。
>貴方が過剰反応をする訳が愚かな、、と言う言葉に有るのですか?
過剰反応と取られちゃしかたないが、
要は熱にとらわれて論点をずらすな、と言いたいだけだ。
>我を通そうとしてる?恐れ入るな、これは当たり前なことで尤も重要なことですよ。
主張を貫くことと、勝つために論破したがることとは意味が違う。
ちなみに俺は後者のことを言及したつもりだ。
>大は小をかねる。ですか、20年前の携帯電話は家庭の電話の二回りも大きかったのですよ。
俺を否定したいのか、諺を否定したいのか。
>「言葉を知ってるなら、吐いた意味は自分に帰ってくることもしってるよな」と言う言葉は貴方にも有効ですか、無効ですか?
有効。
とりあえず俺が、不毛な論争はやめろ、勝つことより真理探究に熱中しろ、と言っているにもかかわらず、
その点をつかないお前には呆れた。
あえて論点をずらしているのか、気づかなかったのかは知らんが、呆れた。
>>338 すまないね、いつもはこんなことしないでどっちかに加勢するんだが。
蝶番に鍵でも差し込もうとしてるみたいで、気持ち悪かったんだ。
358 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:52:48
心の仕組みドットコム、負けるな。
菜食を考えるスレ、に対抗するスレに育てようぜ!
359 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 20:55:11
心の仕組みドットコムと、
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ は
どなたとの対話(挑戦)も受けつけます!
360 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 21:00:26
>>349 >自己しか愛さない愛は、愛じゃない。
ナルシシズム=自己陶酔=自己愛と集団的自己愛と言う自己を中心に据える愛で世界は賄われているのです。
>愛とは、万人に向けられる物だ。
万人と万物に向けられる何一つ漏らさぬ愛を自己愛と明確に区別する為に人間愛と言う名称を名付けたのです。
361 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 21:02:15
彼は視野が狭い
愛に種類があると思っているのがその証拠だ。
なぜ、自己愛と人間愛が存在する?
自己愛は社会の産物だ。
それは所有欲だ。
自己愛がなぜ生まれたか教えてあげようか?
何が誰の物と言う概念があるからだよ。
全ての物は全ての人の物と言う社会があるとしたら、そこに自己愛は存在するか?
しないだろうね。
そういう社会があるとしたら、自己愛なんて言ってもちんぷんかんぷんだと思うよ。
いいかい、つまり君は、自分は冷静に観察してるつもりだろうが、観察する位置がまずい。
既存の概念に捕らわれまくってる。
愛に種類があると言うのに疑問を持たない限り、次の進歩はない。
362 :
心の仕組みドットコム:2007/04/15(日) 21:11:14
>>355 理とは先程、の通りです。
>人の心に関する理の具体的な例を1つだけあげてください。
何かの事例に対して理を持って答よ、と言えばお答えしますが、具体的な例を1つだけあげよ、
と言われましても貴方がどんな例を望んでいるのか、が分かりません。
理を悟るとどうなるのか、と言う質問ですか?
363 :
龍宮:2007/04/15(日) 22:04:35
すべてのものはひとつであった。
ひとつの核が細胞分裂を起すように我々も
時間を経るごとに分化している。
私とあなたとは別離である。
そしてすべての個は別次元にいる。
しかし私は疑っているのだ。
別離である筈のものがまだ何らかのパイプがあるのではと。
万物のすべてには未だ繋がりがあるのだと。
私はそれを知りたい。
仏教は私にひとつの魅惑をもたらしてくれるのだ。
即ち禅でいうところの仏性。
私という精神のなかにあるものは常に誰かとそして万物と対話をしている。
宇宙との繋がり(ブラフマン=梵)。
私が今思う一念の世界が万物の世界と繋がっている。
私に興るすべてのことは世界の縮小の図であると。
歴史の複雑性も私の現在のところにあるものだと。
私の出会ってきたきた人たちすべてが私を知っているのだと。
364 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 22:37:19
だんだん「精神世界」の世界に接近してきたかなー
365 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 23:03:41
カテゴリーは意識が切り取ってるな。
目的の為に。(比較、損得)
意識は利用できるものを利用してるだけだろ。
世界にはそんなもん意外もあるさ。
366 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/15(日) 23:07:38
>>359 >心の仕組みドットコムと、
>エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ は
>どなたとの対話(挑戦)も受けつけます!
おいおい〜 勝手にマネージャーになるなよな〜(笑
自分の足で歩まず、自分の言葉を語らない人に、
ニーチェ=ツァラトゥストラなら何と言っただろう?
まあいいんだけど(微笑
ところで、心の仕組みドットコムさんが非常に丁寧に
また精力的に書き込みされていて好感を抱きますね。
テーマが「言葉と思考」から「自己愛と人間愛」に
スライドしてるようなんですけれど、
ここでスレタイに再び引き寄せて言えば、
自己愛をモノローグに、人間愛をダイアローグに
関係を持たせて、語ることができるかもしれないね。
ではまた。
367 :
龍宮:2007/04/15(日) 23:14:26
最近人と話していると虚しい。人は人と話すべきなのかと。本当は話すのではないのではないのかと。話をしないで終わることのなかに「わかったもういいよ」といってそれで話さなくてもいいのではないかと。一期一会は美しい
368 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 00:15:53
>>362 理がどういうものであるかを示すために具体的な事例をあげて理を説明してください
「説明」の意味わかりますか?分からない場合は「分からない」と書いてください
そうすれば教えてあげる事ができます
「理の意味」「具体的の意味」が分からない場合は「分からない」と書いてください
お前が自分でもよく分からない言葉をいくつも用いてる点を指摘してるまでだからw
怖くて書けないんだよ心の仕組みドットコムは。
書いた途端に浅すぎる底が丸見えになっちゃうからね。
370 :
心の仕組みドットコム:2007/04/16(月) 09:55:30
>>368 >お前が自分でもよく分からない言葉をいくつも用いてる点を指摘してるまでだからw
お前が?自分で理を知っているのでしたら、それで十分でしょう。
業々、私に聞く必要も有りませんね。私もお前と言う言葉を使う、お前に?聞く必要は有りません。
何故ならお前と言う一言でお前は?理とは縁遠いい者だ、と言うことを推し量れるからです。
371 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 10:22:19
>>370 みんなが君の意見を素直に聞けない理由を考えてみなさい。
372 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 10:40:32
>>371 疑う事からはじめ「なければならない」という基本的な誤りを信じ込み、
半ば義務的に、誰のどんな論も覆そうとしているから
373 :
心の仕組みドットコム:2007/04/16(月) 11:49:42
@理を悟りし者、は心の目隠し外した者です。
ABCDまだ理を悟らぬ者、は心の目隠しを着けた儘の者達ですが目隠しをしていると思っていません。
@は、その目隠しを外した方が楽だよ、とに言いますがBCDは目隠しをしていないと思っていますので
当然@に何を言うんだ、と言う話に成ります。
BCDは@の言うことが雲を掴むような話に思えBCDは@の言うことを素直に聞くことができません。
>>371 @はAの歩く方向(論)に崖が有り危ないので危なくない方向(論理)を伝えようと思います。
>>372 そこに@とBCDの摩擦が生じるのです。
ABCDの目隠しでも、厚い自我で目隠しをしている者BCDや、比較的に薄い自我で何となく表が透けて
見えると言う目隠しをしている者Aもいますので@はAを目隠しを外す対象として考えています。
@はBCDの者達は時間を要しますので、取り合えずA以外は対象外と考えています。
374 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 12:00:14
馬鹿
要するに「三人のめくら」の話と一緒
三人のめくらが象を触り
一人は「これは鼻の長い生き物だ」
もう一人は「これはざらざらした生き物だ」
もう一人が「これは大きな耳をした生き物だ」って言う
象はとても大きいし、それぞれ触る部分が違うので感想は違う。
三人はせっかちなので自分の言う事が正しいとケンカをはじめる
でもそこにいるのは象・・・
376 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 12:19:55
柄谷行人の探求Tでも読みな。さて仕事仕事
377 :
心の仕組みドットコム:2007/04/16(月) 12:49:16
>>375 心の盲人を抽象化した昔話の「象と七人の盲人」じゃ無かったですか?
@お腹の壁A足の大木B尻尾の綱C鼻の太いホースD耳の大きな団扇と五人かな?
何れにせよ大勢の心の盲人に一人の目明きが目を覆っている、その手を離せと促すのはかなりの作業ですよ。
心の盲人は自分で心の目を覆っているだけですので心の手を離せば何時でも見えるんですからね。
378 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 13:08:54
>>377 えっ七人の話があるの?へぇ〜
生まれつきのめくらでも、触ったり嗅いだり聞いた時、脳の視覚野も働いているらしいね
その人が視覚を手に入れる事はできる時代になりつつあるんだけど
まあそれはいいか
その盲人の例えからすると、
本人がいつでもいいようにスタンバイしてて、
自分で心の手を目から離す行為って現実にあり得ると思う?
誰か他の人に外してもらわなければ手を離す事は不可能だよ
この話は、全ての人が一つずつ何か欠落していて、それをつなぎ合わせるべきだ、
という意図が含まれてるんだよね
379 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 13:33:47
375はちょっと違ってるだろ。
「細長い生き物」「ざらざらした生き物」「ひらひらした生き物」
とかじゃなかったっけ?
これは人間の感覚の限定性と思いこみに関する寓話だ。
まあいまのおめーらにはまったくぴったりの話だwwww
380 :
379:2007/04/16(月) 13:48:40
275は多分なんかで習ったことを信じるあまり
全ての観測がそれに合致しているように「思いこんでいる」だけだ。
思考とはロゴス。たとえ非論理であろうとも主語述語関係を持ってしか、
「思考」は進まない。感覚、感情ではないのだから。
>>301 これが非常にわかりやすい「思いこみ」の姿だ。
全てを目的論に合致させようとするその姿が、rom者の目にどう映っているか、
彼はわかろうとはしないだろう。
心の仕組みドットコムについてはハンネを伏せない限り、
ただのスピリチュアルサイトの広告である。
特定の「用語」の意味を明らかにできない限り、あまり読む気もしない。
381 :
心の仕組みドットコム:2007/04/16(月) 14:16:07
>>378 >自分で心の手を目から離す行為って現実にあり得ると思う?
まず、離そうと思っても離し方が分かりませんので出来ないです。
>誰か他の人に外してもらわなければ手を離す事は不可能だよ
その通りです。
手を離した者から手を離す方法を聞いて自分で手を離せば良いんですよ。
手を離したものが無理に手を剥がすことはできませんので方法は伝えられますが、
手は自分で離して頂く以外には無いんです。
手を離す為に納得して頂くのに多少の手間が係りますが手を離す方法は簡単ですよ。
手を離す方法を知った後は自分で方法に沿って手を離せば良いのです。
早ければ、一日で薄目が開いて世の中が見えてきます。
382 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 15:08:22
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ゾウに乗ってバッタ狩り
| ・ U | (タイのことわざより)
| |ι |つ
U||  ̄ ̄ ||
 ̄  ̄
>>381 そりゃー重箱の隅つつきというやつでは?
「アレを見ろ!」と言われて、指差した人の指を見て「コレか?」と返すのと同じだよ
落語じゃないんだから・・・
物事の例えには、含みがあって、話の詳細はどうでもその含みがなんであるのか読み取るもん。
手を離す云々の話につきあうとすれば、
手で目を覆い隠しているタイプの盲人は、きっと手のひらと顔面の皮膚が癒着しているでしょう。
手術して剥がすにしても、その人は手が使えないんだから他の人に手術してもらわないといけない。
要するにタイプが違うだけなんです。
「俺には世の中がこんなにクリアーに見えるぜ」とうそぶいても
その人はややこしい場所に隠れている闇の存在に気づいていないだけかもしれない
384 :
バトー:2007/04/16(月) 17:54:21
(普通に考えれば、自演だがなw)
385 :
少佐:2007/04/16(月) 17:56:09
(ま、もう少し見せてもらうわw)
386 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 18:06:00
>心の仕組みドットコムには大江健三郎の「万延元年のフットボール」を読んで感想を述べてほしいね。鷹のいう「本当のこと」について考えてほしい。本当に残酷なことはある
387 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 19:15:51
>>370 理の説明はからっきしでも
理以外については雄弁だなオマイ、わははw
まずい、また荒れてきてるぞ
そうだあの人を呼ぶんだッ!
え〜と、え〜と
389 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 19:49:15
>>388 耳毛の康範せんせ、お呼びしましょうか?
390 :
371:2007/04/16(月) 21:14:45
>>こころの仕組みドットコム
あのね、全然違うよ。
言ってる事が合ってるとか、間違ってるとか、そういう問題じゃない。
納得させるには、相手に納得してもらう体勢になってもらうしかないだろ?
お前の言い方は、どうもしゃくにさわる。
たぶん、こう感じてるのは俺だけじゃないだろ。
俺が思うに、お前は真理を知っているからって、慢心してる様に思えるね。
本当の真理か知らんけどな。
あのね、哲学の基本は対話なんだよね。
議論でも無いし、諭す様に教えられるものでもないの。←お前はこれやってる。
反発されるの当たり前だろ。
人の意見に耳を貸した上で、自分の意見も言えよ。
お前の言い方じゃ、誰も耳貸さないぞ。
つまりだ、自分が真理だと証明する事によって、気持ちよくなりたがってるだけなんだよお前。
自分でも分かってんじゃないの?
このやり方は間違っているかもしれないって。
人は自分の鏡って言うだろ。
391 :
371:2007/04/16(月) 21:34:17
>>こころのしくみドットコム
人間愛と自己愛があると言っていた。
俺はそれに異論を申し出た。
愛に種類はないと。
そしたら、俺はなんとか的な社会にいるから、愛に種類があると思いこんでいる。と言ったな。
侮辱もいいところだ。
その後にお前は、ナルシシズムがどうたらこうたら(意味が分からん)の愛によって、世界は賄われていると言った。
で、それと万人に向けられる愛とは、早い話分かりやすくするために、分けたと。
これは結局、俺の言ってる事に異論は無いと言う事にならんか。
ならなぜ最初に、俺が目隠ししてる人間だと言った?
最初にお前が言った言葉。
愛に種類が無いと思っているのは、俺がなんとか的な社会にすんでいるから。
これが許せん。
じゃあ聞くけどな、お前は死が怖いか?
怖いか怖くないかだけ答えろ。
392 :
371:2007/04/16(月) 21:36:51
訂正
愛に種類があると思いこんでいる→愛に種類がないと思いこんでいる
393 :
371:2007/04/16(月) 21:50:25
面倒だから、他にも質問しておこう。
1 魂は存在するか?
2 愛に種類はあるか?
3 魂はいくつあるか?
4 善と悪はあるか?
とりあえずこれだけだな。
394 :
少佐:2007/04/16(月) 21:53:46
(まるでオカ板の中学生ね(冷笑)
395 :
トグサ:2007/04/16(月) 21:54:41
(彼だって一生懸命やってるんだっ!)
396 :
371:2007/04/16(月) 22:01:06
レッテルを貼ると言うのは、思考停止したのと同じだ。
そもそも、こころのしくみドットコム以外と会話をする気は、今はない。
397 :
荒巻:2007/04/16(月) 22:30:21
落ち着け、トグサ。
371君とやら、こころのしくみドットコム以外と会話をする気はないと
いうことだが、ならば「心の仕組みドットコム」へ行って、
じっくり話をしてはどうだろう。そうすれば我々9課の邪魔も無く、
心おきなく語り合えるのではないだろうか?君の
>>393での質問内容にしても
ここ、哲学板よりも、むしろ宗教板にふさわしい話題だと思うが。
飽くまでカテゴリー違いの話題を常時ageで続けたいとなれば、
そこに何らかの「ねらい」があると思われてもしょうがないのでは
ないのかね?
>>396 概ね同意。
>>383も核心を突いていると思う。
とりあえずここは「哲学の基本は対話」のスレであって個人について語るスレでないことを確認。
まあ彼(彼女?)との対話については、
粘着質な独善の人間は、多数のレスを返す人間(
>>321、
>>334、
>>371)などに反感を買っている。
(
>>334が一方的なレスをしている感は否めないが)
ただし エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ が好意的と解釈していることは異論として価値はある。
ここで
>>262を引用するが、少々持論を貫こうという意識があることは否めない。
399 :
371:2007/04/16(月) 22:41:04
>>397 じゃあ次からsageればいいかい?
宗教板と言っても、俺は宗教大嫌いなんだが。
どちらかと言えば、精神世界のが近いかもしれん。
そんな板ないし。
つうか、哲学って脳に自我があるのを前提にした学問なのか?
だとしたら、俺の居場所はここにない事になるが。
つうか、今書こうとして思いついた事がある。
哲学の本質は、究極的な中立視点からの観察かもしれん。
俺は、自我が脳にあると思いこんでいるか、魂にあると思いこんでいるかで、思想も大きく変わってくると思っている。
これを最初に「脳」と決めつけていたら、まともに対話も出来ない。
401 :
心の仕組みドットコム:2007/04/16(月) 22:55:43
>これが許せん。
本当のことしか言えない人間が本当のことを言うと直ぐに怒りだすので困りますね。その理由は、また怒るんで言いませんが、、
>じゃあ聞くけどな、お前は死が怖いか?
>怖いか怖くないかだけ答えろ。
何故、人は死を恐れるのか分かりますか?智恵が無ければ本当の夢も希望も、そして生きる意味も分からないのです。
つまり頭の使い方も命の使い方も分からないし人は死んだら全てを産み育ててくれた地球に帰り、二度と産まれることが無いのです。
地球に感謝し、愛する先人達が皆、返った地球に帰る時が来たら私は全てに感謝し地球の自然の一部に加えさせて戴きますよ。
1 魂は存在するか? 昔は生きものの全てに魂が有ると考え動物が死ねば魂が霊と成って人に取り憑く、何て言う時代も有りました。
今は時代も進み心以外の魂が有ると言う人は宗教関係者では、と思いますよ。
2 愛に種類はあるか?
自己愛と人間愛の相反する二つの愛が有りますが、この事を知るには物事の理を悟り人の心を見通せないと理解できません。
3 魂はいくつあるか?
考える意味も見つかりませんので興味も湧きません。物事を考える前に考えられる頭を作ることが先では、とおもいます。
考えられる頭が有れば考える必要が有るのか、無いのかも分かるでしょう。
4善と悪はあるか?
物事の理を悟れば、物事の理非・善悪を明確に弁別することができますが、善と悪はあるか?の質問は論外で有るに決まっています。
善も考えれば悪で、悪も考えれば善だ、何て考えは無知蒙昧者の見本で20年後には研究材料として価値が上がるでしょうね。
次に進む
402 :
心の仕組みドットコム:2007/04/16(月) 23:17:36
>>396 >レッテルを貼ると言うのは、思考停止したのと同じだ。
貴方を指名して言った言葉ではなくて人類全体に対して当て嵌まることですよ。
自我の連鎖に依り育つ怒りを以て捕らえれば思考は停止しますが、誰も言わないことが
聞けたので冷静に考えて見ても宜しいのでは、と思いませんか?
物事をマイナスで捕らえるもプラスに変えるのも全て貴方の心次第ですよ。
私は本当のことしか言えませんので、、
403 :
371:2007/04/16(月) 23:18:39
>>心の仕組みドットコム
つまりお前は、魂は存在しないと考えるんだな。
どうりで分かったよ、お前が見当違いな事を言ってるのが。
理を悟るとかなんとか言ってるから、そのレベルまで自覚してるかと思ったが。
社会がこしらえた世界観の上に、お前の価値観が出来上がっている。
宗教関係者か。
上でも言ったが、レッテルを貼った時点で、思考停止したのと同じだ。
これだけは説明出来ない事だ。
魂の存在。
自分の内から湧く何かだ。
真理に近づけば近づくほど矛盾が生じるのを理解しているか?
人間の平和は、魂の存在に気付く事によって生まれる。
それが一番難しいんだが。
でも一応、言っておく。
俺は、体外離脱者だ。
そして、深い離脱中にデルタ波(脳が活動していない周波数)になるのはなぜだろうな。
科学的に解明はされていない。
でもお前は堅すぎる。
時間の無駄だったようだ。
俺はてっきり、お前も魂の存在を知っていると思っていて、ちょっとした意見の違いになったかと思っていた。
だからどうでもいいや。
君は君の価値観を貫いてください。んじゃ。
404 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 23:24:54
邪魔してごめんよ、
もともと「我々の対話を邪魔するな」というほどの
「対話」など、なかったというのが、おれの立場だな。
とうぜん、「我々」というような濃密な?関係もなかった。
逆に、すごく不愉快っぽい人が現れてくれたおかげで、
「我々の対話を邪魔するな」ということ可能になって、
その認識を共有できる「我々」という主語が
登場したようにも思うだが、どうよ????
>>403 >俺は、体外離脱者だ。
それは客観的に、ですか?
406 :
371:2007/04/17(火) 00:16:02
主観だが。
>>406 じゃ、実際に魂があって、それが対外離脱したかどうかは分からない?
408 :
371:2007/04/17(火) 07:39:22
主観の体感だからな。
物理的に他人に見えない事象だから、自分で納得する。
心の仕組みドットコムは、周りの人間は目隠しして真実を見ていないと言うが、俺から言わせてみたら、社会の雑音に心の声を消された代表的な存在だね。
既成概念の影響を受けている時点で、中立的ではない。
目隠しはよく分からんが、彼は耳栓している。
自分の心の声を無視しつづけた。
今じゃ無視してる事にも気付いてないだろうな。
409 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 07:45:18
>>408 ドットコムは「頭が悪い」というのをそんな風に長ったらしく書く必要もないような・・w
410 :
371:2007/04/17(火) 08:01:14
>>409 頭が悪いとは思っていない。
彼の立つ観察位置が中途半端なだけだ。
だから思想も複雑になる訳だが。
411 :
371:2007/04/17(火) 10:25:39
>>心の仕組みドットコム
気が変わった。意見させてもらう。
地球平面説が常識であった時、地球が球体であると言う説は異端視された。
これがレッテルだ。
魂の存在は科学で解明されていないだけだ。
地球が球体であると言う事は、他人の意見から気付ける物ではなかった。
お前で言えば、魂の存在自体を、考えるのが馬鹿らしいと言うが、それは常識と言う幕に目隠しされた状態ではないか?
そんな状態の人間が、理を悟れるのかね?
真理とは、究極的な中立の視点からではないと、見れないと思っているが、お前はどう考える?
412 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 11:43:41
>>399 >宗教板と言っても、俺は宗教大嫌いなんだが。
>どちらかと言えば、精神世界のが近いかもしれん。
>そんな板ないし。
つオカルト板
>>411 自身を矮小化して論点を外す人には何を言っても無駄。
お楽しみ中のところ申し訳ないが、そろそろ対話の話に戻らないか?
「言葉は思考の表れ」ってなことを考えているんだけれど、
>>319 > 聾唖者でなければ、言葉の重きを語れない。
> 言葉について考えなければ、その不正を語れない。
の続きが気になるんだ。
>>413 言語による情報交換では、正確に意思を伝える事は出来ない。
ある答えを教えても、相手が納得する姿勢にならなければ、永遠に相手が答えを知る事は無い。
って事か?
身近な例で言えば、俺と心の仕組みドットコムの議論なんか、終わらないだろうな。
相手が納得する姿勢にならない限り。
それこそ、一足す一ですら理解する事は出来ない。
納得する姿勢にならないで、相手に対し、自分の意見を貫こうとする時に、言葉の持つ不正要素が生まれる。
つまり、口の上手い者の意見が通ると言う事で、必ずしも真理を知っているものではないと言う事だ。
って事を言いたかったんじゃないか?
相手を納得する姿勢にするには、空中浮揚などの奇跡をおこすしかないだろう。
>>411 >真理とは、究極的な中立の視点からではないと、見れないと思っているが、お前はどう考える?
真理に右より左より、そして中立も有りません。
何故なら、この三者は全て裏の心ですから、その裏の心を表から見通す場所に真理が有るのですから、、
417 :
413:2007/04/17(火) 13:29:28
>>414 なるほど。
>>416のレスを読んで、心の仕組みドットコム氏が文章の意味を歪曲し、さらにそれを否定するだけで、
自己対話にしかすぎないことがよく分かった。
つまりは、今ここで「よく分かった」と言っても、このことを自分だけが理解してもしようがない。
誰か、相手が納得してはじめて成り立つんだな。
>>417 貴方の歪曲した考え方を修正しただけです。
もう一度、読んで下さい。
>真理とは、究極的な中立の視点からではないと、見れないと思っているが、お前はどう考える?
真理に右より左より、そして中立も有りません。
何故なら、この三者は全て裏の心ですから、その裏の心を表から見通す場所に真理が有るのですから、、
右よりの理非、左よりの理非、その真ん中の理非も理非、理非の土俵は何処でも理非。
散る桜、散らぬ桜も散る桜、、、
当たり前のことが文章の意味を歪曲した、とは恐れ入ります。
そうでした、教えて戴いて有難う御座います、と素直に言えんのかね。
419 :
石川:2007/04/17(火) 17:45:25
(意外と早くボロがでたなwwww)
420 :
バトー:2007/04/17(火) 17:46:31
(こいつの面の皮の厚さじゃ、知らんぷりで続けるんじゃねえか?wwwwww)
421 :
413:2007/04/17(火) 18:16:30
>>418 私は371でも411でも413でもないから、
貴方の歪曲した考え方を修正したとか書かれても意味無いんだけどなぁ。
ネタにしたのが気に障ったならお詫びします。
言葉足らずだったので「歪曲した」と思われる部分を独断と偏見で説明します。
>>411 > 真理とは、究極的な中立の視点からではないと、見れないと思っている
>>416 > 真理に右より左より、そして中立も有りません。
411は真理をどの視点に立てば見えるか(どうしたら真理だと分かるか)と訊いているのに、
416は真理の場所は右でも左でも中立もないと答えた。
416の書かれている事そのものはその通りだと思うが、
411の質問では、真理の場所など初めから問題にしていない。
真理の場所ではなく、自身の視点はどこにあるのか、と訊いている。
さらに言うなら、416自身が真理であるかのような答えに、質問者は誰も納得していない。
石川さんとパトーさんは一分六秒差で書き込んだ同一人物ですが、
さて、この始めて見る名前の同一人物は誰と同一人物でしょうね。
423 :
バトー:2007/04/17(火) 18:34:32
(ボロボロだなwwもうおれ達の仕事じゃないぜ、これはwww)
424 :
少佐:2007/04/17(火) 18:36:17
(
>>418,421,422を読めば、文字通り中学生でも、わかるわねw)
425 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 18:36:22
426 :
371:2007/04/17(火) 18:49:25
>>心の仕組みドットコム
俺は、413と同一人物ではないぜ。
つーか、ちょうど
>>421が俺の言いたい事を代弁してくれた。
真理の場所なんてどうでもいいんだよね。
問題は、お前がどういった視点から、真理を探っているのか。(すでに真理を知ってそうな口振りだが)
例を言おうか。
俺は、自我が魂にあるかもしれないと言う視点から、物事を見ている。
つまり、魂があるのではないかと疑問を持っている訳だ。
だが、お前の言い分を聞いていると、魂の存在自体を考えるのがバカらしいと言う。
魂は無いと否定した上で、お前は哲学を語っている事になるな。
さて、あまり先回りして言うのはやめておこうか。
お前は、真理をどの視点から観察している?
質問の意味が分からないのなら、分かるまで説明してやるよ。
427 :
413:2007/04/17(火) 18:58:41
訂正。
>>421 > 私は371でも411でも413でもないから、
371でも411でも414でもない。ね
428 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 19:13:20
完成された哲学っていうか、永遠不変の真理っていうか、
ともかく、すごく確実なそんなものを、すでに私は手にした。
あとは、これを世に広くしらめるだけ、
というのは、やっぱ、つまんないよ。
429 :
371:2007/04/17(火) 19:23:01
>>428 真理は永遠に到達する事の出来ない領域かもしれないしな。
一番たちの悪いのは、原始的な思想を持つ者が、悟りを開いたと勘違いしている事だな。
真理を求めると言うのは、精神を進化させようとする試みだよな。
悟りを開きました、とか言ってたら、もう進歩がないじゃんね。
歩みを止めた者と言っても過言ではないだろうか。
下手すりゃ、退化してるのに、悟りましたとか言ってる奴もいそうだ。
ここでまた一つ分かった「かも」しれない事がある。
真理を悟った者は、決して真理を悟ったと思わない。
こういうのが、真理の持つ矛盾の様な気がするよ。
430 :
371:2007/04/17(火) 19:32:16
なんか「対話」してる時は新しい発見があるんだが「議論」してる時は何も無いな。
なんだか面倒臭いだけだ。
対話とは、対等に話をする、の略だと思っている。
だって、二つの思想があって、どちらが正しいかなんて分からないんだから。
対等に話するしかないよな。
だから、「〜だよね?」とか相手に一度意見を委ねたりする姿勢が大事だと思う。
それを「なのです」とか、上から決めつける様に話されたら、俺とお前の関係はいつから生徒と教師になったんだよって事になるよな。
それが心の仕組みドットコムがやってる事だ。
何が理だってんだよ。狸の間違いだろボケ。
応答もいちいち狸っぽいんだよな。
聞いてもいない事を返して、話そらしやがって。
痛いところつかれたからってよ。
431 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 19:33:26
そうではないのだアングリマーラよ。永遠不変の真理とはそれを知ってはじめて如是作(作用)するものなのだよ。知って後はじめてすべてがよい状態になるものなのだよ。知って後はじめて楽しいことが増えるものなのだよ。わかった後混迷が消るものなのだよ
432 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 20:44:18
あれれ、まだやってんの?
371は、真理を語るために比較的都合が良さそうな単語をいろいろ並べて
全方位的に論理立てて攻めまくってるつもりなんだろうけど
俺には、たわいもないオカルト話をただ散発的にまくしたててるように思える
言ってる事が緩慢でシャープさに欠けるし、これじゃ相手も困ると思う
やっぱり人と話する際には話題をしぼって、
魂の存在ならそれについてじっくりと構造的に語り合っていくべきじゃないのかね
433 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 20:56:27
ただ、371は語気が強くて威勢がいい。
単なるやさぐれた煽りと違って熱意を感じるし、
変な知ったかぶりしてへらへらした所もなくて好感が持てる。
真理にまっすぐ向かっていこうとするピュアさが素晴らしい。
コテつけて暴れ回って欲しい気もする
434 :
371:2007/04/17(火) 21:52:28
>>432 俺が一番最初に語りだしたのは、
>>325からだ。
で、次に
>>326。
これに心の仕組みドットコムが、自己愛と人間愛がどーたらこーたらって言ってきたから、「愛に種類なんかあるか。脳に自我があると考えるから、自己愛とか人間愛とか種類分けるんだよ」と言い返した。
そしたら、俺は○○的(←読めん)な社会に生きてるから盲目だとか言ってきたんだな。
ふざけんなこの野郎ってなるじゃん。
でも、俺は心の仕組みドットコムが「理」とかやたら口に出すから、最低限、俺が見ている視点より、さらに遠い場所からの視点なのかもしれないと考えた。
だからそこで、俺は彼の認識のレベルを計るために、魂関連の質問をしたのだ。
俺は彼に、ある種の親近感を抱いていたのだ。
もしかしたら、こいつは俺の言ってる事が分かるかもしれないと。
だが、違った。
それで俺は彼に失望した。
で、俺に残った感情は「優越感に浸りたがっている、悟ったつもりのバカに現状を教えてやりたい」だ。
だから、魂がどーたらこーたらって言うのは、ただの彼に対する、認識のレベルを計る物だった訳だ。
俺らが目隠しされてるだとか、○○的考えだとか、そりゃお前だろっての。
でも、この続きは、彼がボロを自分で出させるために、進めないでおく。
このまま彼が、俺の質問に対して返事出来なければ、このままスレ進めてもいいし。
なんだかスレがやたら延びてないですか。
参加しますね。
修行の旅から舞戻ってきた白痴の力、見せてもらおうじゃないか。。。!!
438 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/18(水) 00:44:41
>>435 >なんだかスレがやたら延びてないですか。
かなり賑やかになってきてるね。
それはきっと悪いことじゃない。多くの声が響くのは。
それがハーモニーを奏でないのだとしても。
不協和音が耳に心地良く響かないとしても。
>>437でもその点について問いが出されているけれど、
真理(あるいは理)というテーマが流れてきた感じだね。
特に面白いと思ったレスは
>>429で、興味深い書き込みだ。
439 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/18(水) 00:50:00
371氏が
>>429で書いている以下の言葉、
>ここでまた一つ分かった「かも」しれない事がある。
>真理を悟った者は、決して真理を悟ったと思わない。
>こういうのが、真理の持つ矛盾の様な気がするよ。
これをもっと掘り下げてみたい気がする。
なぜ、371氏は「真理の持つ矛盾」について
上記のような感じを持っているのだろうか?
440 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 01:02:01
>>434 一大杉で
>>325>>326が読めない。
確かに心の仕組みドットコムには哲学徒というより伝道師という印象があるね
今世界中に色んな人が大勢いるけど、
これがもし一つの大きな集合体になって「大きな人」になったら、
知識なんかはもうどんどん蓄積されていってすぐに全知全能、神レベルに達するかも知れない。
賢くて俊敏でタフで、環境にもよく適応する、完全無欠な人間が出来上がる。
多数の小さな個体に分かれたのでは、死んで生まれる度に知識はリセットされるし、
人の知識を吸収しようにも、個と個の間の障壁のため、完全に自分の中にコピーする事は出来ない。
不完全な人間がばらばらに散らばって生活していて、進化のためには効率が悪いといえる。
ただもし地球規模の異変が起きたときは、
一人の完全な人間よりも、多数に分かれた人間の方が生存率は高くなる。
人間が多数の個に別れて生きる道を選んだのは、個としての完全生よりも種の生命力を優先したから。
残された問題である、個としての不完全さを補うために、私たちはよく対話をしなければならない。
個と個の間の障壁は、この際あってないものと考えるべきだろう ね
441 :
371:2007/04/18(水) 06:46:34
>>439 理屈からの推測をした。
おそらく、進化しようとするのは、動物の本能だと思う。
真理を悟った、と思っていたら、真理を求めるのをやめる。
進化しようとする試みをやめると言う事。
仮に、真理を本当に手にしていたのなら、真理をそれ以上求める必要などないのだが、もし手にしていなかったら、永遠に真理は手に入らないままだ。
これは、究極的な中立視点からの観察だ。
真理の形ははっきりしていない。
実体のないものだ。
手にしているのが分からないのならば、永遠に求め続けた方が真理に近づける。
それか、諦めるかだ。
歴史上の有名な哲学者の多くは、ほとんどが諦めている様に感じる。
>>437 >>418 真理とは何か?
真理とは良心に裏打ちされた、当然のことを当然と受け止められる心。
>>441 >真理を悟った、と思っていたら、真理を求めるのをやめる。
そうですね。
哲学の第一義が「懐疑」である以上、これこそが真理だと思った次の瞬間に
ふたたび懐疑が始まるのですね。
ですから、哲学徒たちは永遠に懐疑しつづけ、真理を求めることをやめないでしょう。
それが真の哲学徒のあるべき姿かもしれません。。。
真理を悟った、発見したと現状に満足してしまう人は真の意味での哲学者から
外れるのではないでしょうか?
>手にしているのが分からないのならば、永遠に求め続けた方が真理に近づける。
懐疑、思考、真理の発見、そしてふたたび懐疑。
この思考と懐疑の連鎖を厭わない人たちこそが、「哲学」に選ばれた人かも
しれませんね。。。
デカルトの「我思うゆえに我あり」を懐疑した方がかつて文学板においででした。
デカルトは思考する自分だけは疑いなくここに存在しているとしました。
ところが、その方の私見では思考は宙に舞っており、たまたまそこにいる誰かが
その思考をキャッチしたに過ぎず、それは「私」の思考とは限らない。
従って「私」の存在証明にはなりえない、とのことでした。
つまり、「私」はたんなる思考の道具として使われただけ、というのがその方の
意見でした。
当時ROMしながら、なかなか面白いコメントだなあ、と思っていました。
また、ブランショは「謎の男トマ」という作品のなかで、「我思うゆえに我なし」と
提唱しました。
読書する「私」は思考の手段である言葉に喰われ消滅させられてしまう。
なぜなら、実体を持たない言葉は「私」に読まれることによって実体を持ち、
「私」を消滅させるからです。
言葉と「私」の立ち位置の転倒が起こるとしています。
445 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 14:16:45
ブランショ、キタ━━━ヽ(≧▽)
>>418 期待してたのにまた白痴を発症するのか。
もういいよ。
447 :
371:2007/04/18(水) 19:03:46
>>443 そうかもしれない。
真理とは「真理を求める姿勢」、それこそが真理かもしれない。
だが、真理の意味の中に、「真理」と言う言葉が含まれてしまっているので、やはり真理自体ではない。
これに似たような現象に合うたびに、俺はその中に真理をかいまみる。
例えば、芸人の松本仁志が、あるインタビューで仲居君に「理想の女性とは何ですか?」と質問された。
松本仁志は、すっとんきょうな顔で「まだ見ぬ女性」と答えた。
松本仁志は、永遠にその女性には会えない事になる。
真理の中には、こう言った矛盾が隠されているのだと思うが、これは言葉遊びに近い物であり、真理のシルエットを表した物にすぎない。
ところで、心の仕組みドットコムは、俺の質問に答えないのかな?
真理とはこういうものだ、とかはどうでもいい。
俺達は、お前を信用したいだけなんだ。
信用するためには、お前がどういったスタンスで哲学に取り組んでいるのか、知る権利があるだろう?
だから、お前が真理を探る時の視点を教えてもらいたいのだが、面倒かな?
いきなり真理の答えを教えてもらっても、それに信憑性が生まれないんだ。
それはお前にとっても困るだろう。
どうか教えてくれないか?
448 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 19:04:02
良心とか言い出すやつマジ笑える
449 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 19:05:23
>>447 >真理かもしれない
真理が→「かもしれない」で一体ど〜すんだよっタコw
450 :
371:2007/04/18(水) 19:28:44
心の仕組みドットコムが、俺の発言
>>447に答えるまで、他のレスと対話しておく。
>>440 大きな人。そういった進化も考えた事がある。
一つの集合体だな。
だが、一つの集合体になった時、自分を比べる対照の者がいなくなってしまう。
一つの者は、それ自体が善であり悪であり、正の要素も負の要素も含んでいる事になる。
それか、そういった相対的な物はないかもしれないな。
一つ。それは絶対的な世界であり、どんな方向にも進んでいける者だ。
集合体の中の、元は個人だった人間達の多数決の様な物はあるかもしれないが、それは結局、一人の人間の思考と変わらないのではないだろうか。
一人の人間の心の中にも、様々な思考がある様に。
相対的な物があって、初めて物差しが出来るのではないだろうか。
大きな人、それ自体は完璧なものだろう。
だが、完璧すぎるゆえに、進化もする必要がない。
自分を邪魔する者もなく、他人を邪魔する事もない。
完全な自由だ。
もし、そう言った進化を遂げる時がきたら、それが進化のゴールなのかもしれない。
個と個の障壁はやっかいなものだ。
おそらく、人類の大きな悩みの一つではないだろうか。
進化を遂げる時に、一番のきっかけとなるのがストレスだ。
キリンになる前のキリンの様な動物が、木の上の草を食べたくて食べたくてしょうがなくて、ずっと上を見て過ごした日があった様に。
時にはジャンプしただろう。それでも届かなかった!
目の前1メートル先に、美味しそうな葉っぱがあるのにぃ!!!!
この切望は、やがて進化と言う形で現れた。
君が個と個の障壁をやっかいだと思っている様に、他の大勢もそう思っているだろう。
次の進化の形は・・・なんだろうね?
俺は個人的にアレだと思っているんだが。
451 :
371:2007/04/18(水) 19:30:42
>>449 俺に真理なんか分かるか。
てか、ちゃんと読んだのか。
452 :
371:2007/04/18(水) 19:55:35
>>444 デカルトの我思う故に我あり、有名な言葉だな。
たまたまそこにいる誰かが、私の思考をキャッチしただけであり、そして思っているのは私ではないかもしれない。と言うのは俺の考えた魂の仮説に似ている気がする。
つまり、脳はただの内蔵で、電気信号で思考や感情を動かす器官であり、本当の自我は魂にあるかもしれない、と言う仮説だ。
したがって、この思考は脳で行っているものであり、思考は魂の振動を翻訳したにすぎない。
と、考えた事がある。
ただの物質である脳が、自主的に「思考」したり「感情」を表したりするのが、どうも腑に落ちないのである。
脳は、ただの物体である。
外的な何かがなければ、物体は動けない。
「思考」と言う、独特の動きを、外的な力が無く動くのに、どうも疑問が湧いてしまう。
453 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 20:02:34
>>451 馬鹿かオマイw
分からない事にクビ突っ込んでないで分かる事にすりゃいいじゃんよ
なんでそんなに馬鹿なんだw?
454 :
371:2007/04/18(水) 20:14:15
455 :
371:2007/04/18(水) 20:23:05
>>454 お前は毎日同じラーメン屋で大好きなトンコツチャーシュー麺ばっかり食べてりゃいいんだよ。
そりゃもう犬の様に。
犬の餌の様に、毎日同じモン食ってろ。
お前にはそれがお似合いだよ。
まぁ、たまには餃子でも頼めばいいさ。同じラーメン屋の中で。
456 :
371:2007/04/18(水) 20:23:52
真理とは検証済みの原理・範例的言表一般を指すのであって
仮定ないし未検証、未発見のものを真理と呼ぶのは間違い。
というかね、「真理」という概念、これが
どのような形をとるにしても、誰一人として
同じ定義を持ち合わせておらんところに、
すでに語る価値はないと思うよ。
デカルトがこうも言ったんだけど、
「有制限であるものについてしか議論してはならない」
ゴールのない議論はただの不毛な言葉遊びにつながるから。それは意味がない
真理は無限か?
誰かがこの不定形なややこしいものをたった二文字でくくれたとするとNO
ともすると、それを明細なグラフにあらわして数値化する事も可能な訳で、
そこに到達するまで十分に議論されて当然のもの
460 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 23:00:28
なにゴニョゴニョわけわかめ言ってんだよオマイラ
はっきり言ってみろよはっきりw
ホント中身空っぽなんだかもぉ〜〜〜〜〜〜w !!
461 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 23:01:18
なんだから
462 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 23:43:04
>真理とは良心に裏打ちされた、当然のことを当然と受け止められる心。
うっ、む〜
463 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 23:52:15
とすると。
このスレにレスした全員に向かって、バカー、ということは真理の叫びかもしれないな。
おれの心は、それを当然のことと受け止めているし、
なんだか良心に裏打ちされているような気さえしているもの、wwwww
464 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/18(水) 23:57:01
>>458 まあ「誰一人として同じ定義を持ち合わせておらん」
というのは言いすぎじゃないかな。
それに、同じ定義を持ち合わせていないからこそ、
語る価値があるとも思うね。
ただ、確かにここで「真理」という概念について
いくつかの意見が見られるね。
>>457では、
>真理とは検証済みの原理・範例的言表一般を指す
とされ、
>>442では
>真理とは良心に裏打ちされた、当然のことを当然と受け止められる心
とされている。
そして、
>>441では、
人間が進化するために、永遠に追い求められるもの
という観察による推論が提示され、
さらに、それを受けて、
>>443でも、
懐疑、思考、真理の発見の連鎖
が語られているわけだ。
465 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 23:58:39
エートル・オートルは、美しいまでに、おれのレスをスルーしていくな。
かえって、うれしいよ。
466 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/19(木) 00:01:44
>>465 ゴメンヨ。どのレスだい?
>>440 >人間が多数の個に別れて生きる道を選んだのは、
>個としての完全生よりも種の生命力を優先したから。
>個としての不完全さを補うために、私たちはよく対話をしなければならない。
これもとても面白い視点だ!
ただ、「種の生命力を優先」するのは人間だけじゃなく、
他の生物にも当てはまるわけで、そのへんはどう考えてる?
467 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/19(木) 00:06:05
>>441 とても興味深い。
「理屈からの推測」と書いているけれども、
「観察による推論」というべきなんだろうね。
人間が進化するためには、真理を手に入れてしまってはいけない、と。
真理を手にしてしまったら、そこで進化が止まるから、と。
そして「これは、究極的な中立視点からの観察」だ、と。
ただ、下記の部分で
>歴史上の有名な哲学者の多くは、ほとんどが諦めている様に感じる。
と書かれているけれど、
「有名な哲学者の多く」にはどんな名前が入るのだろうか?
「真理の矛盾」について果たして誰か語っていないかな?
468 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 00:06:14
面白い視点だ!
そのへんはどう考えてる?
ところで、あなたにも、これだけは譲れないという線がありますか?
469 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 00:07:23
ないね。
470 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/19(木) 00:31:16
>>468 あるよ。ただ、今は「真理と進化」のテーマを見てみたい。
というのも、違う視点からではあるものの、
奇遇にも
>>440でも
>>441でも「進化」が語られているからね。
もうひとつ真理についての書き込みがあった。
>>431 >永遠不変の真理とはそれを知ってはじめて如是作(作用)するものなのだよ。
>知って後はじめてすべてがよい状態になるものなのだよ。
>知って後はじめて楽しいことが増えるものなのだよ。
>わかった後混迷が消るものなのだよ
ここでは真=善だね。しかし果たして等号で結ばれるのだろうか?
少し前に大江健三郎の『万延元年』を持ち出して
「本当のこと」と「残酷」について書き込んでた人がいたね。
そこでは、おそらく真=善とされてないと思うんだが、
もしROMしてたら補足をよろしく。
471 :
371:2007/04/19(木) 00:39:54
よく考えても見れば、俺は真理のシルエットは分かったつもりでいるが、具体的な形が良く分かっていない。
そう言った意味では、良心に裏打ちされた当然の事を当然の事として受け止める事、とか言う、具体的な事を言った心の仕組みドットコムの勇気には、気にくわん奴だが敬意を称す。
だが、俺の質問には答えてもらいたいが。
>>457 真理の定義か。
辞書開いたらそう書いてあったのかい。
真理って言葉も幅広いしな。
小さな真理から大きな真理まで。
小さな事象の真理はおいといて、ここで語られているのは宇宙的な真理じゃないかい。
おそらく、地球における、人類のためになる原則を知ろうとしていると言うかね。
そして、真理の定義だが、これをまた違った角度から言わせてもらうと「宇宙における、全ての事象を分解して、その内部構造をしり、知識として蓄え、その法則を役立てようとする行為」だとも思う。
今ある材料でなんとかしろ、と言うのも、それも現実的だ。
だが、俺は恐れている。
このまま資本主義経済の世の中が進み、人間の精神よりも技術の方が先進している状態が続いたら、確実に人間は滅びるだろう。地球の他の生物を道連れにして。
ある意味、今が一番人類にとって危険な状態だ。だが、人類の歴史の中で、一番面白い時期だ。スリル満点だね。
今、人類は目覚めかけている。
情報化社会は、精神が未熟な文化を、滅びへの道へと加速させる。
だが、情報化社会がもたらしたのは、それだけではない。
退廃させる意志とともに、小さな希望を広めている。
だが、これは退廃が広がる速度に比べたら、遅すぎるものだ。
続く
472 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/19(木) 00:41:48
>>447では
>真理の中には、こう言った矛盾が隠されているのだと思うが、
>これは言葉遊びに近い物であり、真理のシルエットを表した物にすぎない。
とあり、どうやら「真理そのもの」と「真理という言葉」との間に
区別を設けているらしい。
>>444では、ブランショを参照しながら、
>言葉と「私」の立ち位置の転倒
と語られていたけれども、それを援用すれば、
「真理という言葉」と「真理そのもの」の転倒ということになるだろうか。
473 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/19(木) 00:51:33
>>459 ここで参照されてる「有制限であるものについてしか議論してはならない」
というデカルトの言葉は、「語りえぬものについては沈黙しなければならない」
という以前に話題の出たヴィトゲンシュタインの言葉と響きあうわけだけど、
むしろこう言えるんじゃないかな。
――無限なもの、未知なるもの、語りえぬものほど、人は語りたがるのだと。
そして「ゴールのみえる議論」ほど白けるものはないと。 〆
474 :
371:2007/04/19(木) 00:53:31
まぁその小さな希望って言うのが、かなり真理に近づいている人達の言葉を指すんだが。
実際、俺はそう言った人達の言葉に影響されて、本を読みあさる様になった。
個人的な勉強をして、少しでも世の中が変わったらいいなと。
俺と言う一個人にだが、確実にそれは広まった。
さて、問題は、俺がテーマにしようとしているのは、「ここにあるか分からない材料」なのである。
勘のいいみなさんはすぐにお気づきだろうが、俺は「魂」の存在をテーマにしようとしている。
だが、これは、聞く耳の持つ人間になら、少しは説明が伝わるかもしれない。
このスレが続く上で、その状況が来たら説明させてもらうが。
>>エーテル・オートル
矛盾に気付いた過去の偉人かい。
まず、老子だな。
言葉をちゃんと覚えてないが、たぶんこんな感じ。
「人の子に、天の理が分かるはずもない」みたいな事言ってた。
あとでまたそのサイト探すけど。
次、シェイクスピアのなんかの小説の一文。
「天の上には、お前には想像も及ばない哲学があるのだ」
こんな所かな。二人しか浮かばないね。
このスレは文系だなぁ。
雰囲気で話してる。
誰でもに万能と非万能の二つの心が有り何れか一方しか使えませんが、人類史の関連から人類は非万能の心しか使えません。
非万能の心は非万能ですので知能が育たず、心に関して何も知ることは出来ませんが、
それでも非万能の良心が人類社会の在り方に矛盾を感じさせるのです。
しかし非万能の心は智恵を産みだせず、力を崇拝するように組み込まれているので記憶力と言う力任せに過去の文献を集めて、
その中から答を探しだそうと努力します。
冷静に考えればバカバカしい話で、過去に心の問題を解決できる文献が有れば既に今の世の中は変わっているはずですが、
それでも資料を集め、その資料を基に無益な会話を繰り返す訳です。
非万能の心は自分の使っている非万能の心の背中合わせに有る万能の心に気づかず非万能が作り上げた物語りの中に、
万能の心を捜す旅をしているのです。
誰もが背中に智恵の詰まったランドセルを背負って、智恵のランドセルを捜す旅をしているのですから滑稽だと思いませんか?
非万能の心は自分の心次第で何時でも万能の心に替われますが、一度、万能の心に切り換えると貧しい非万能の心には戻れません。
477 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 07:41:37
文系という形容より「低脳」のが適切かもぉ〜
>>471 >辞書開いたらそう書いてあったのかい。
辞書には、理に対して最後のページは空欄に成っています。
この空欄にした理由の推測は着きますが、、、
その空欄は物事の理を悟った心(最後のチップ・知能の産みだす智恵)で埋めれば全て解き明かせる、と言う簡単なパズルです。
真理の説明には言い回し、表現を変えれば何通りでもできますよ。
例えば・真理とは人の心の全てを正確に計り、間違いを正すことのできる〃ものさし〃である・と言っても同じことです。
>このまま資本主義経済の世の中が進み、人間の精神よりも技術の方が先進している状態が続いたら、
>確実に人間は滅びるだろう。地球の他の生物を道連れにして。
今から12年前に、、
己の目先の幸福を追う依りも人類の未来を幸せに導く方法を捜すことが自己の使命と考えて始めたことが心の仕組みを解き明かすことでした。
>ある意味、今が一番人類にとって危険な状態だ。だが、人類の歴史の中で、一番面白い時期だ。スリル満点だね。
永遠と繰り返されてきた、退廃した人類史の新しい夜明けが、ここ十年以内に始まるでしょう。
それに立ち会える人々は何にもまして素晴らしいシヨーを目の当たりに見ることができるでしょうね。
>今、人類は目覚めかけている。
同感です。
>だが、これは退廃が広がる速度に比べたら、遅すぎるものだ。
現代で、人類の求める真に良い情報の伝達は退廃が広がる速度に比べたら目にも止まらぬ早さで世界を駆け巡るでしょう。
新興宗教?
>>477>>479 宗教には必ずあの世を信じさせる、と言う決まりが有ります。
全てを自己陶酔に心を預け暮らす者達の目には、しばし陶酔せぬ者が異常に写ることが有ります。
ゆがんだ鏡には、ゆがんだものだけが正常に写ることも又、当然なこと、、
自己紹介乙
482 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 18:40:51
>>480 おまえは低脳というより痴呆だなw
IQ20以下だろ、調べてみ
483 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 18:56:13
>>482 痴呆というよりピエロのほうがが適切な形容かもです、ハイ。
>536
いま、「純理」を読んでるんだけど
ある文節を徹底的に分解して、自分で言い回しを補完しないと理解できない事が良くあるよ
カントの原文がそうなのか、訳者の力量不足なのか、(語学を知らない)漏れには判断できないけど
外野としての感想ですが、以降の対論はとても参考になりました
>484
誤爆、失礼
哲学はお喋りと違うんだぞ?
各レスに己のコテが見解を述べるスレ、および食い違いたちと冗長。
>>466 俺がレスせがんだわけじゃないのでお間違えなくw
他の動物達にとっての真理は、話した事ないのでよく分からない。
ただ、動物番組見たり本読んだりうちのわんこ見てる限りでは
支配、繁栄へのプロセスを一刻も早く習得する事 を
ひたすら繰り返してるように思えるよ
人間も同じ方向に顔をむけてるけど、
習得法として 下調べ→研究→予行→実行→再考 と、かなり慎重な姿勢で臨んでいる
>>471 哲学でやっていることは、「真理はおそらくこういうもの”ではない”」と、
普段私たちに触れているあらゆるものを一つ一つ消去法でくずしていきながら
真理の型枠を作る作業じゃないかな
真理のシルエットがようやく見えて完成した、そうしたら、その中を彩るのは誰か他の人ではなくて自分。
制約がある中でどれだけのものを作り出せるかという作業は、楽しいしやりがいもある。
彩っていくうちにシルエットが微妙にずれてきたら、
それこそが自分だけの真理なんだろう。
>>476 最後の二文には詩的なものを感じさせられます。
誰もが志村うしろうしろの状態で一生を過ごす、のは確かに自分もそうだったし今後もそうなのかも
非万能の心もある程度智慧を育てる事は可能なのでしょうが、
頑固な利欲や常識に足をひっぱられて頓挫してしまうのかも知れません
ところで自我と超自我というものがありますが、
てんかんの発作などで引き出されてくるこの超自我は、人間の心を万能たらしめるのに役立つと思いますか?
>>486 確かにおすすめ2ちゃんねるには
おしゃべりノート 長話しが好きな人 [ほのぼの]
おしゃべりノート 長話しが好きな人 [ほのぼの]
☆☆「読書交換日記 《3冊目》〜長文歓迎〜」☆☆ [文学]
とあるようだけど、哲学はおしゃべり、でいいんじゃ?
「すげ〜雨だよな」
「しかし空って何であるんだろうな」もうこの段階で哲学が始まってるんだし
492 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 23:08:35
ホント馬鹿ばっかだな・・このスレw
>>490 >てんかんの発作などで引き出されてくるこの超自我は、人間の心を万能たらしめるのに役立つと思いますか?
御免なさい、見当が付きませんが自我は知能を育てませんので智恵を産みだすことはできません。
人は誰でも考え物事の正誤に関わらず答をだせますので、それが智恵だと思い込んでしまいますが智恵とは
物事の善悪を明確に弁別する心を育てませんと産みだせないのです。
ですから非万能の心では一切、智恵は産みだせません。
494 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 23:34:04
495 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 23:35:44
>>494 ルール、法律です。
大昔は生贄も正義でしたから。
496 :
371:2007/04/19(木) 23:36:46
>>478 真理の説明が何通りも出来るってのは、俺がすでにやった。
真理とは矛盾するもの、真理とはそれに向かう姿勢の事、真理とは全ての事象をコントロールする術の事、そんな言葉遊びの様な事は、すでに問題にしていない。
そんな流れが出来上がるのを嫌って、俺はあえてシルエットにすぎないと言った。
君はどうやら、結果から語るのが好きな様だが、それは心のレイプに近い物だ。
会ったばかりの女性の性器に、君の男根をいきなりねじこむかね?
その次に前戯して(すでに前戯ではないが)、ディープキスして、優しく口と口でキスして、頬にキスして、見つめあってから、自分の部屋に連れて行って、
その後シャレたバーにでも行って彼女を口説いて、その後に映画館に行って、軽く雑談しながら食事をして、はじめまして、心の仕組みドットコムです。なんて自己紹介したりするのかね?
意表をついて、その時に射精してくれたら面白いんだがね。
君はどうも順序が悪い。
まず、君の哲学的視点を教えて欲しいと何度も言っているんだが、それは出来ないのかね?
497 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 23:42:01
>>495 馬鹿には聞いてませんw
法律は法律、ルールはルールでしょが
で、聞いたのは「善悪って何か?」です
対話が何だって?
>>494 >善悪って何ですか?
物事の理を悟ると物事の善悪を弁別する心が育ち、その人の知能も発育をし人は智恵を産みだすことができます。
「善悪とは物事の理を悟ることで弁別できる心」ですから物事の理を悟らなければ善悪の弁別ができず、
人は知能が育たず智恵を産みだせない仕組みに成っています。
500 :
考える名無しさん:2007/04/19(木) 23:56:15
>>497 国語力のゼロの人には話ししていませんがなにか?
501 :
371:2007/04/19(木) 23:59:09
善悪。
善も悪も、人間が勝手に作り出した概念に過ぎないと思うね。
この世界で言えば、資本主義経済の歩みを止めようとする行為は、どうも悪にされがちだが。
俺は、殺人ですら悪ではないと思うよ。
アイヒマンは面白い言葉を残したね。
ユダヤ人を百万人アウシュビッツに送った男だ。
「一人の人間の死は悲劇だが、百万人の人間の死はただの統計上の数字にしか過ぎない」
まぁ何を言ってるのか良く分からんのだが。
スターリンは、自分の国の同胞を粛清と言って何百万と殺した。
だが、彼は英雄だ。
彼は祖国をドイツから救った善なのだ。
善は、目的に対する叶えようとする気持ち。
悪は、目的に対して壊そうとする気持ち。
資本主義経済が大麻を栽培させないのは、資本主義を狂わす要素が大麻にあるからだ。
殺人が正当化されるのは、国が利益を求める時である。
つまり、戦争だ。
善と悪は、いわゆる理由だね。
目的を達成したい為に作られた概念だよ。
>>497 法律やルールは規範ですから貴方の言う通り、善悪には関係は有りませんね。
善悪などないんだよ。
504 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 00:05:41
しょうがないなぁ。
詰まりだね、悪とは現代に根付いたルールに反するものが悪だよ。
で、善とは即ち、現代に根付いたルールに一致するものが善だよ。
てか、メタとはご存知か?。
505 :
371:2007/04/20(金) 00:06:39
506 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 00:16:16
善悪を心理学上で語るならば、元型で一括り出来るかなぁ。
てかさ、悪に囚われるのは結構だが、善に囚われちゃだめぽ。
潔癖症とは実に怖い状況だよ、マジで潔癖症の神様に殺されるのかと妄想しちゃうよ。www
世の中、単純だよ、アフォ裸子。w
現代に根付いたルールが正しいとは限りませんよ。
悪とは現代に根付いたルールに反するものが善かも知れません。
で、善とは即ち、現代に根付いたルールに一致するものが悪かも知れません。
508 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 00:18:52
509 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 00:21:42
てか、一般的な善悪の定義を述べたまでだよ。
詰まりだね、その善悪の定義に騙されちゃいかん
ということだよ。
つまりだね、我々は、
もっとより優れた善悪の定義を見付けにゃならんと言うことだ。
どうでもいいや。
「実践理性批判」でも読めば?
511 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 00:24:25
誰が定義する?
512 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 00:26:52
>>510 それが正常。w
極めて善だ、と俺は思うよ。
でも
>>1はそうじゃないと言いたいらしいんだが。w
1は救い難いな。www
513 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 00:31:23
はいはーぃ、うんじゃまた明日ね。www
514 :
371:2007/04/20(金) 00:42:09
>>507 今は善悪の定義だろ。
現代のルールに沿ってれば善だ。
それは、現代のルールからの視点で。
現代のルール自体が善ではない、と言うのは矛盾が生じるね。
ルールの上に、善悪の基準があるのだから。
それともアレかい、理と言うルールがあるとでも言うのかな。
現代のルールが、人類を滅亡の方向へ向かわせているのは、そうかもしれないが、それが善か悪かを決める基準は、人類自身は持っていないだろう。
ただ、人類が未来永劫発展し続けていきたいと言うのであれば、その目的から見れば、資本主義経済は悪と言う事になるがね。
つうか質問に答えろ。
515 :
371:2007/04/20(金) 00:58:12
>>心の仕組みドットコム
どうせ俺の質問は無視しつづけるだろうから、寝る前に言わせてもらうが、お前の意見を聞いていると、どうも偏りすぎているな。
お前は、すでに理を悟ったつもりでいるのかもしれないが、お前の意見は常にその理からの視点だ。
それが間違っていると疑わないで、いきなり結果を提示する。
その行為には、どうやらすでに善悪と言う概念がすでに出来上がっていると思われるが。
だから、お前のレスは全て決めつけばかりだ。
懐疑を抱いているのなら分かる。
仮説から始まる発見もあるだろうからな。
なぜ、俺のレスを無視する?
お前は、俺のレスに対して、目隠ししているのか?
なぜ答えられない?
お前こそが、自分が見たく無い物に対して、目隠ししているのではないか?
科学者も心理学者も、そして哲学者も、自分の論理が間違っていたと言う事は良くある事だが、それを覆い隠そうとする時、成長をやめる。
お前は一体、どう思っているのだ?
よく普通に無視し続けていられるな・・・。
516 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 01:12:00
>>515 諦めが悪いな。
400以前のレスを読み返してみろ。おまえ自身のレス、他人のレス。
お前が一度見放したように、相手もすでに見限っている。
誰も観測できない場所で倒れた木、な。
>>509 >詰まりだね、その善悪の定義に騙されちゃいかんということだよ。
その通りです。
>つまりだね、我々は、もっとより優れた善悪の定義を見付けにゃならんと言うことだ。
優れた善悪の定義は誰でもの身近に有る辞書に記して有ります。
ただ、辞書に記された内容を分かるのか、が問題ですね。
智恵=物事の理を悟り、適切に処理する能力。
人は物事の理を悟らずば、誰にも痛みを与えずに処理する智恵が得らません、と言う意味ですね。
智恵とは智・知の恵みですので次に智・知を索引して見ますと
智・知=ものごとを理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。
と記されていますが智恵の元となる智・知は物事を理解しなければ成りません。
ものごとを理解することで善悪を弁別できる心の作用が産まれる、と言うことです。
理解するとは理を以て解することですので、ものごとを理解するためには理を会得すること「物事の理を悟る」ことが必要だと言うことです。
つまり、人が善悪を知るには物事の理を悟り、智恵を産みださなければ出来ない作業だと言うことです。
その逆は人が物事の理を悟れば、人類の抱える全ての問題を適切に処理することが出来る、と言うことですね。
従って人が物事の理を悟れば全知全能万能に成れる、と言うことです。
辞書に記して有ることは此処までですが、人類が常識として慣れ親しんでいる物事の理を悟れぬ心を物事の理を悟る心に
自分で切り替えをすれば宜しいのですから、こんなに楽で得な話は少ないと思いますね。
この人の不思議なとこは「広辞苑」てとこだよねww
どうして「広辞苑」なの?
>>518 この人の不思議なとこは
>>517には「広辞苑」と言う言葉が入って無いのに、どうして「広辞苑」なの?
つまり、その他のことでは太刀打ちできない、と見たからかな?辞書は、どの辞書でも内容に大差は無いよ。
哲学は勝ち負けでは有りませんので気にせずに広辞苑以外の話題も取り上げてね。
ただ、考えることは哲学では無く、正しく考えられる頭を作ってから正しく考えるのが哲学ですよ。
520 :
518:2007/04/20(金) 14:54:49
なにケンケンしてんの?素朴な疑問だけど。
>>520 誰と誰がケンケンしてんの?素朴な疑問だけど。
522 :
518:2007/04/20(金) 15:08:52
だめだなw対話できないんだね、さよなら。
>>519 >>正しく考えられる頭を作ってから正しく考えるのが哲学ですよ。
誰がどうその正しさを査定するんだよ。アホか。
524 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:14:36
「心の仕組みドットコム」は教団の名前ですか?
>>523 >>正しく考えられる頭を作ってから正しく考えるのが哲学ですよ。
この文章から次の問に自分の頭で考え答えなさい。
―誰がどうその正しさを査定するのか?
>>524 「心の仕組みドットコム」は誰もが持つ自分の潜在知能を直ぐに引きだし使う為に、
その方法を記したHPで宗教とは関係、有りません。
宗教は天国や来世・転生や彼岸などの嘘の教えが含まれ無ければ宗教団体として認められません。
「正しさ」は脆い。武装してはじめてその存在を維持出来る。
俺の語録に加えるか。まあ67点てとこかな 保留にしよ
528 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:54:19
>>526 >
>>524 > 「心の仕組みドットコム」は誰もが持つ自分の潜在知能を直ぐに引きだし使う為に、
> その方法を記したHPで宗教とは関係、有りません。
大学受験に役立ちますか?
催眠術は使うのですか?
>>527 正義の闘いに正義が有るとお考えですか?
正義とは誰一人も漏らさず万人の幸福を維持することですので力の行使、
容認は如何なる状況に於いても正義とは認められません。
大乗仏教か?
>>525 教団「心の仕組みドットコム」のHPの内容が正しいって
誰が査定するんだよ?w
532 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 16:51:35
万人の幸福が一つの価値観でまかなえると思うの?
幸福の押しつけがイラク戦争でしょ?
あと、潜在意識を下手にいじくろうとするのは本当に危険だよ
精神病の引き金になるよ
能力は引き出せたけど代わりに精神病になったんじゃ話にならない
たとえば北朝鮮問題を解決する真理を教えてくれ、教団ドットコムよ?
誰もが納得し異論が出ない解決法ってどんなんだ?
534 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 18:03:40
武装する事でのみ存在しうる にするか
535 :
371:2007/04/20(金) 19:28:02
>>532 激しく同意。
物事の事象を、分解しまくって、頭がおかしくなりそうになった事がある。
あれは分裂症の一歩手前だったかもしれん。
鬱病とはちょっと違うんだよな。
鬱病の場合は、深い絶望の闇、って感じだけど、分裂症は混乱。
何をどうしていいか分からなくなる。
身近な場所に起こる事象を、その都度いちいち分解していると、気が狂う。
心の仕組みか。これも分解した。
だが、組み立てられなくなった。
人前でどういうリアクションをしていいのか分からなくなる。
直すのに半年かかった。
それは、「本能のままに動け」と言う新しいルールの元に行われた。
その前は「これがこうだからこうなるはず」の様な法則によって動こうとしていたが、どうにも上手くいかなかった。
あの当時の俺を客観的に見たら、サイボーグの様な動きかもしれん。
手を動かす、と言う行為まで考えると、手が動かしづらくなる。
笑う、について考えると、笑い方が難しくなる。
この状態は地獄だ。
俺がこうなったのは、ある天啓の様な物を受けた後だった。
それによって俺は、考えると言う事は素晴らしい事だ、と思い、考える事が好きになった。
だが、方向性が間違っていたのだった。
ある種の悟りを開いた時、素晴らしい至福感があるが、それをもう一度味わいたいために、また悟りたくなる症状がある。
考え事をする様になるのだ。新たな悟りを開くために。
悟り依存症の様な物だ。
そして、考え方が事象の分解に向かっている時、分裂症が近づいていく。
素人に分解した物が組み立てられる訳がないのだ。
536 :
371:2007/04/20(金) 19:43:34
俺の見たところ、心の仕組みドットコムは、一度天啓を授かっていると思うな。
たぶん、その天啓の意味、それ自体は正しいと思うんだよ。
間違っているのは、彼の姿勢。
自分の中での結果を押しつけ、対話をすると言う意志が無い。
自分の価値観が絶対正しいと思っているからだ。
それほど、天啓の威力はすさまじい。
手記でもしてたのかね、とてつもなくイヤな事があった時に。
そんな時、勝手にペンが動く時あるからな。
勝手に動いたペンによって、天啓が授けられたりする事がある。
彼はどうか知らないがね、俺はそうだった。
一度こうなると、それを味わった人間はそれに沿って行動する様になる。
それ自体は間違っていないかもしれない。
だが、何度も言うようだが姿勢が間違っているんだ。
537 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 20:07:57
トランス状態(せん妄)は割と、分裂症気質、てんかん気質なら体験してる人もいる。
俺も534も371も体験済み。
トランス状態になった時に脳内で連鎖していったイメージ、または浮かんだ正体不明の声を
啓示とするかどうかは、まあ、今の時代ならしづらいよね。
神経伝達物質が過剰放出しただけじゃないか、それが神のみ技なのか?と反論されて、
どう返す?
538 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 20:37:37
善悪の基準は単なるルールでしかありません。
では何故我々はそのルールに従うのかと言えば、村八分にされないためです。
善悪のルールとは、社会と言う一塊を作るためにも重要でしょう。
世の中単純なのです。www
>>523 正しさとは、つまり、マジョリティーの意見ですよ。
>>537 幻聴とは脳内の閃きが言葉として耳神経に届いただけに過ぎないよ。
そこに潔癖症が加わと手痛いしっぺ返しがあるだけだよ。
仲良く付き合え。
>>528 >大学受験に役立ちますか?
学校は勉めて強くなる勉強を推奨する場で主に知能や知恵に関係なく記憶力と言う力を重視して生徒同士を成績で
闘わせることを旨としています。
私は物事の理に従い、皆さんが生涯、使わずに捨て去ってしまう潜在知能を自分で開発する簡単な方法をHPでお伝え
するだけですので後はそれに依って育つ知能が産みだす智恵を皆さんが御自分の人生に活用して戴き幸せな人生を
送れば私の目的も自然に叶う仕組みに成っています。
本物の智恵は夢や希望の源ですので心の仕組みの簡単な方法に沿って心の切り替えが済めば、その智恵が生き甲斐を
もたらしその者が望むものの全てを得れる仕組みに成っています。
催眠術は使うのですか?
御自分で自分の心を智恵を産みだせない頭から智恵を産みだせる頭に切り換えるのですから物事
の理を悟ることに比較したら催眠術なんて一時しのぎの子供だましに過ぎません。
哲学の目的とする物事の理を悟り、産みだされる理に叶った智恵を人生に活用して戴くだけです。
つまり哲学を卒業して戴く為の心の仕組みドットコムです。
後は、物事の理を悟れば潜在知能は勝手に育ちますので一切、弊害の心配は有りません。
一度、物事の理を悟れば潜在知能が目に見えて日々発育しますので、物事の理は生涯に渡り消えることなく便利な心の
道具として使えます。ですから一度、悟ったけど、何て話はまやかしです。
540 :
371:2007/04/20(金) 20:46:06
俺へのレスかな。
天啓と言っても、本当に神がいるとかいないとかを言ってるのではなく、分かりやすい言葉を使っただけだしな。
まぁ、言い方を変えれば「ひらめいた」かな。
でもなんか軽い感じだから、あえて天啓と言った。
でも、俺が神がいると主張していると言う設定で、君の質問に答えてみよう。
神経伝達物質。
それが過剰に分泌されていただけじゃないかー。と、言う事ですな。
ああ、だからつまり、神経伝達物質は、神からのイメージを伝える為の物質だとしたらどうなんでしょうね。
それがたくさん出ていれば出ているほど、神からのイメージを感受しやすいのかもしれないですよ。
だから、マリファナやLSDなんかも同じと言う事になりますな。
そこでこの問題は閉じてしまう。
脳内伝達物質の過剰というのはおおざっぱな言い方だが
神を「右脳に語りかける声」とすれば、
それは脳内の化学的環境の個人差として
「神を持つ者」もいれば持たない者もいる、という風にね。
だとすれば天啓や覚醒というのは何だろうね?
542 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:03:16
たのもう、ひさかたぶりに対話にまいった
対話力ありと自負するものは近うよれ
543 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:04:14
>>539 まやかしであるかどうかを、お前に判断は出来ないね。
ただの推測だ。
お前のHP見たよ。
ほとんど読んでないけどな。
つーか、読む気が起こらないHPだな。
なんでそんなに丁寧語なの?
すごいつまんない感じがするんだけど。
なんか、つまんない塊。
お前はつまんねーから魅力がないんだよね。
淡々と自分の結果だけを語る。
そんな奴に見向きするかい。
>>533 >たとえば北朝鮮問題を解決する真理を教えてくれ、教団ドットコムよ?
>誰もが納得し異論が出ない解決法ってどんなんだ?
問いかけが失礼ですよ。
私が五年前に取り組んでいた問題ですが、最良の策を示しても総連の国際部長は何とか成るだろう、
と言う気持ちで私の策を保留した、と言う経験が有ります。
貴方は私から策を聞くだけで実際には何んの取り組みもできないでしょう。
ですが今は米国が本当に手を緩めるのか、情勢を見極めるべきです。
北朝鮮は日本を解して米国のドル箱ですから長年の時を費やし米国が作り上げた北朝鮮の態勢を
易々と手放すとは考えられませんね。
545 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:07:06
哲学的散策にふさわしい夜
無意味な作為性というも愚か
問題は理性と本質と
あとは適当な引用です
546 :
371:2007/04/20(金) 21:08:22
>>541 それはなんか違うスレにも書いたかもしれないが、脳と言う内蔵が機能障害を起こしている状態だね。
当然、脳は魂の声を翻訳出来ない。
テレビだって、受信部が壊れていたら、画面に異常がなくても映らない。
だから、神の声が聞こえる人間と聞こえない人間は当然いるさね。
神なのか魂なのか分からんが。
547 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:09:30
セルバンデス曰く
ながい経験よりの簡潔なる格言
論文を書け、さもなくば滅びよ
548 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:14:38
はじめて純粋理性批判を知った少女の
初々しくもリリカルな情感
朝日のように清々しい感動を表現して欲しいんだよ
合い言葉はめるへん
ゆってごらん
550 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:20:11
おじさん、フォイエルバッハのテーゼにやられたクチでしょう?
551 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:21:39
>神経伝達物質は、神からのイメージを伝える為の物質
面白い発想だ
神との対話はイメージで直接行われるのか?
正直で、表情や声色を使い分ける飼い犬とさえ意思の疎通が難しいのに神とは自在に話せるのか?
552 :
541:2007/04/20(金) 21:21:39
それを障害ととらえても何もわからないんじゃないか?
というか「互いに」障害、蒙昧と感じている、というのが現状だろう。
「右脳に語りかける声」を神ととるか電波ととるか。
そこに価値、程度の差を見ること自体が間違いではないだろうか?
それを差異と見れば、対話し、何かを理解できるのではないかと思っている。
つまりここで君たちが話していた真理というのはそれぞれの差異であり
ユニークネスであり、それ以上でもそれ以下でもない。
553 :
541:2007/04/20(金) 21:34:53
今日はおちる。また来週。
554 :
371:2007/04/20(金) 21:38:32
>>551 俺は自在に話は出来ない。
出来るなんて言ってないぞ。
ただ、あるイヤな事があって、自殺しようかと思った時に、手記を取った事があった。
その時、神に対して暴言を書いた。
ものすごい暴言だった。
文字もすでに文字と言うよりも、恨みのこもった記号の様な形になっていた。
ある程度書いてすっきりした時、脳に勝手に浮かぶ言葉があった。
その言葉はこうだ。
「声が小さいから、餌食になる。声を大きくすればいい。
だが、笑顔を忘れてはならない。声が大きいだけだと、相手はお前を敵だと思うからだ。
声の大きさは、生命力を表す、すなわち強さだ。
強い人間に笑顔をかけられるのは、強い人間が味方でいてくれると言う事なのだ。
相手は嬉しいだろう。
声の小さい人間が、暗い顔をしていたら味方でも無い弱そうな奴がいる、と相手に思われてしまう。」
こんな様な事が浮かんできた。
それを書き記したノートは無くした。
だが、覚えているのは、自分に対して「お前」と書いた事だ。
なぜそう書いたのか。
潜在意識がそうさせたのかもしれない。神に対して暴言を書いた直後だったのだから。
だが、潜在意識の中に神がいるのなら、やはりこれは神の言葉だったのかもしれない。
それから俺は、この言葉に従って行動した。
555 :
371:2007/04/20(金) 21:57:41
>>552 俺が言っていた、脳に傷害がある者とは、それこそ右脳が機能しない症状の人間の事だぜ。
そんな症状の人間がいるか知らないが。
右脳の個人差の様な物に対しては、確かにそれぞれの見解があると思っている。
だから、今問題にしている言い方で言えば、神の形はそれぞれ違う、と。
大いに結構だね。それで異論はないよ。
ただ、その差異を話し合う時に、対話の出来ない姿勢でいられたらイヤなんだが、と言っている。
嵐の夜 小舟に乗りて 海原で
岸辺に香る 野花を思ふ
めるへんな夜だな
さりとても しからばしかし 言うぞなも
変電口調の 罵詈雑言
2ちゃんだな
何時がしか 忘れてしまう 俺の句を
お前は何故に 受け止める
このように俺は、ある時期から「句」が聴こえるようになった。
これも脳障害なのかな
559 :
371:2007/04/20(金) 22:15:24
魂の 黄泉の旅路に 壮麗な
神の体の 一部と見つけて
560 :
371:2007/04/20(金) 22:22:35
>>558 いいじゃん、面白い。
なんかそれに似た様な症状になった事あったな。
561 :
371:2007/04/20(金) 22:42:08
ああ、あと今、すごく「神経」って言う言葉が気になったから、神と経と言う文字を調べた。
神は神。
経。これはお経の経か。
お経とは、仏や聖人の教えや思想を、文章にしてまとめた物、とwikipediaに書いてあった。
これを繋げると、神の経だ。
つまり、神の教えなのか。
だから神経伝達物質の、俺の仮説もあながち間違っているとも言えないかもしれんね。
文字はこうやって、時折真実(かと思われる)物を含んでいる時がある。
そういえば、理性と野性の文字もそうだ。
王と里と予の文字によって、理と野は構成されている。
これは、真逆の意味を持つ。
里は、人間と言う軸を表し、王は秩序を表し、予は思いつきを表す。
俺がこれを発見した時、どちらも大切な物かもしれない、バランスが大事なのか。と思ったのだった。
文字には色々な意味が隠されているかもしれんね。
そういうのを発掘するのも面白いかもしれない。
英語のスペルにも色々あるな。今は思い出せないが。
句をどんどん俺の頭に吹き込んでいる奴(潜在意識)を外在化するとしたら
神だか言霊だかっていう事になるんだろうけど、
この言霊の言う事が真理に近いかと言うと、そうでもない
ただの軽口でしかないように思う。
啓示を受けたからといって、それを真理だと深読みするかは本人次第で、
それもただ個人的な問題で処理すればいいんであって、
「俺様の啓示をお前らみんな、信じなさい、そうすればきっといい事あるから」的な
うさん臭い啓蒙活動する人は、妄執にとらわれているとしか言いようがない
563 :
371:2007/04/20(金) 22:50:21
もう一つ、今書いた事によって思い起こされた事があった。
理と野。
これのバランスが大事だと、俺は言った。
これは、もしかすると、真逆の二つの性格が、人間の中に内包されるから、真理は矛盾するのではないか?
真理は永遠に求めるのが真理ならば、理性的に考えればある程度まで行ったところで、求める意味は無いだろう。
だが、求め続ける。
それは、ロマンからだ。
そのロマンは、やはり野性から来ている。
地平線にたどり着く事は無いと、理性では理解していても、野性が求めるのだ。
だから、真理は矛盾するのだ。
言葉遊びだが、新しい発見だ。
ちょっと面白かったから書いただけだ、許せ。
564 :
371:2007/04/20(金) 22:58:41
>>562 軽口かもな。
でも、芸術的だと俺は思うね。
芸術は神を表現した物、と言うか、よくわからんが、芸術からは神を感じるだろ。
そんな感じ。
軽口に見えるけど、人を面白いと思わせる物だ。
だから芸術だ。
565 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 23:53:38
>>526 >
>>524 > 「心の仕組みドットコム」は誰もが持つ自分の潜在知能を直ぐに引きだし使う為に、
> その方法を記したHPで宗教とは関係、有りません。
貴方のHPを見ましたが、潜在知能を直ぐに引きだせませんでした。
「質問箱」で質問しようと思ったのですが、
多額のお金がとられるのではと思い躊躇してしまいました。
幾らぐらいのお金で、潜在知能を直ぐに引きだせる方法を教えていただけるのでしょうか?
566 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 00:03:37
>>532 >幸福の押しつけがイラク戦争
そうそのとおり、イラクのフセインとバース党政権は自国民に幸福の押しつけていた
アメリカがその政権を吹き飛ばしてくれたおかげで初めてイラクに民主主義が開花
あと精神病はおもに遺伝的要素に左右される
潜在意識がどうの河野でどうにかなるもんじゃない
違うというなら、潜在意識で精神病になってみろ
そしたら信じてやる、それ以外は駄目だw
なったよ
夢分析と自己暗示法にのめり込んで非定型精神病になったさ
おもに遺伝要素っつうのはウソ 医学書にそんな事書いてません
ま、お前らもきおつけろよ♪
568 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 00:22:07
>>567 医師の診断書のコピー添付しとけコノ嘘つき !!
俺は苦行僧がやってる事と同じ事をして、いわゆる神の声を聞けるようになった訳だ。
だが話は戻るが、
俺は悟りを開いたとも言えるし盲人であるとも言える。
悟りを開いた瞬間から悟りの光明でハレーションを起こして周りがクラクラして見えなくなる
ということだな
ドットコムも啓示を受けたらしいけど、そこから先
ただ頑迷に正しさ正しさって繰り返してるだけで他人の価値観を受け付けようとしないだろ
殻にこもって呪文となえてるように見える人もいるはず
哲学やっても結局、「この闇から別の闇に移動するだけ」だよ
570 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 04:30:38
古今東西の古典と呼ばれる本の著者は大体 悟りを得た人間だよ
仏陀、プラトンとかマキャべリとかカントとかね
ドットコムさんも悟りを得た人間だろうね。
>>565 >貴方のHPを見ましたが、潜在知能を直ぐに引きだせませんでした。
読んで直ぐに心の幸転を始める人もいますが人それぞれですので時間の係る人もいます。
問題は本人の意思次第ですので、それは気にしなくても大丈夫です。
>「質問箱」で質問しようと思ったのですが、
>多額のお金がとられるのではと思い躊躇してしまいました。
一切、お金は必要、有りませんのでご心配には及びません。
質問を戴いてから返信に日数が係ることが有りますので、それだけご容赦、下さい。
572 :
阿頼耶識:2007/04/21(土) 07:14:18
心の仕組みとははなさなければいけないことがあるんだが私の考えていることは難解でなかなか説明しても説明がはっきりと想像ができないと思うんだが生物の理について聞いてほしい。先ず君が今まで会ってきた人たちのなかで「わかる部分」と「わからない部分」があったと思う。
573 :
阿頼耶識:2007/04/21(土) 07:21:00
心の仕組みのなかで@「わかる人」と「よくわからない人」を先ず分類し自分のなかで列挙してみてくれ。紙に書いてくれても構わない。またはA人間的に「好きな人」「嫌いな人」もわけてみてくれ。Aは芸能人で構わない
574 :
阿頼耶識:2007/04/21(土) 08:01:16
心の仕組みが列挙した人たちの分類に共通点があると思う。
その共通点は何なのか言ってみてくれ。もちろん自分のなかで。
心の仕組みがこれまでに会ってきたすべての人、幼稚園、小学校から
何万の人たちと出会いと別れを繰り返してきたと思う。
そしてこれからも幾万もの人と会って別れていくことだろう。
私は思うのだみんな大人になるにつれて新しい人を見るのにうんざり
していると。あるいはもう日本人に興味をなくして外国人との
出会いを楽しみにしている人もいるだろう。また逆にこれまでの
出会いが良いものであったことで生活が充実している人もいるだろう。
心の仕組みはどちらかはわからないがどうでしょうここらへんで
今までの縁起について考えてみるというのは?
心の仕組みが会ってきた人のなかで@Aの分類のなかで@の「わかる人」
を思い浮かべてほしい。これは全員友人に当たるだろう。
この人たちはなぜ「わかる人」なのだろう?
@の「わからない人」と「わかる人」を直観でカップリング
してみてくれ。そこで先ずいくつかのペアーを作ってみてくれ。
そこで@とAの「対」ができる。この個@と個A「対」のなかで
共通点をみつけるために「対」の顔を思いながらこの「対」と
似ているもう一人を連れてきて思いうかべてほしい。
これで「対」(2人)ともう一人で三人になる。
そうすると何かがわかるだろう。
さあそれについて書いてみてくれないか?
575 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 08:12:25
例:
T、「わかる人」A−「わからない人」B(対)+(「対」ABに似ている)C
U、「わかる人」D−「わからない人」E(対)+(「対」CDに似ている)E
|
|
Tの部類の人たちとは何か?Uの部類の人たちとは何か?
577 :
阿頼耶識:2007/04/21(土) 09:28:17
@の分類もAの分類も今付き合いのある人間近くにいる人間を思い浮かべてもらいたい。ちなみにAの問題「好きな人」「嫌いな人」の分類は人類の重要な問題のひとつなのでよく考えてほしい。正直になって思い浮かべてくれ。これは人類の希望についての話だ
>>572 ニュアンスは察知できますが、じっくりお聞きして返事をしなければ成りませんね。
>先ず君が今まで会ってきた人たちのなかで「わかる部分」と「わからない部分」があったと思う。
「わからない部分」って、無いと思いますよ?
>>573 社会の支配層の人達と、それに組みする人。虚栄心を持って生きている人。理非のお教えを信じ哲学に理を求める人。
人に好き嫌いは有りませんが列記した人達は難しいので取り合えず後回しです。
>>574 人の現在は産まれてから今に至るまでに受けた全ての要因の結晶ですが、その結晶は次の要因を受け次々と死ぬまで変化し続けます。
ですから人の現在を見れば過去の推測が大凡、分かりますし、その現在に如何なる要因を加えれば、
どのような変化をもたらすかも分かる訳です。
新しい人との出会いで自分の影響を受け、対象の人が良い方向に変化するのを見れば、私は至福の喜びを感じます。
過去の受けた要因と言う縁起に対する関わりも否定できませんが一番、大切なことは現在の自分の心と、
此から誰しもが受ける要因と言う縁起が如何なるもので有るかと言うことです。
これから受ける縁起を良縁にするのも貴方、見定めるのも貴方、全てが貴方次第です。
>>577 私は性別や年齢・人種や学歴・外見や社会的地位、権威、等々一切、気にしませんので好き嫌いの分類はできません。
人を好く理由は沢山、有りますが嫌う理由が何処を捜しても見つからないのです。
580 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 10:50:36
>>心の仕組みドットコムの文末を拾ってみますた
↓
〜ができるでしょうね。
〜でしょう。
〜限りませんよ。
〜かも知れません。
〜べきです。
〜できないでしょう。
〜と思いますよ?
〜全てが貴方次第です。
情けないねオマエってw
オマエ夜は歌舞伎町かどっかで「当たらぬも八卦」の辻占いやってるだろ、がははw
581 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 11:49:15
ドットコムさんは100年後には21世紀最大の哲学者として称えられているのでは。
582 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 11:54:26
>>581 嘘八百の辻占いが哲学者なら
さしずめお前は人類史上類を見ない天才てとこだろよw
583 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 14:51:10
>「わからない部分」って、無いと思いますよ?
心の仕組み。わからない部分がないのであれば万人の人と
わけ隔てなく付き合えるはずだがそれはできないだろう。
君は回りにいる人のことをすべて把握できていると思うか?
もし思うのならそれは驕りだ。親兄弟でも親しい友人でも
わからない部分がでてくる。まして親しくない人ならばわからない
部分が多くあると思うのだがいかに?
584 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 15:36:30
〜と思いますよ?
↑
わははw これ抜けてた
なんて頼りない「?」マーク付けてんだよお前は、あははははw !!
585 :
阿頼耶識:2007/04/21(土) 15:42:41
>人の現在は産まれてから今に至るまでに受けた全ての要因の結晶ですが、その結晶は次の要因を受け次々と死ぬまで変化し続けます。
ですから人の現在を見れば過去の推測が大凡、分かりますし、その現在に如何なる要因を加えれば、
確かにそうだが心の仕組み。人は今までに受けたすべての要因の結晶であるのなら
そのすべてを君は知ることはない離れて暮らしている人たちの現在を見て
すべての過去の推測はつかない。周りのいる人の多くのことがわからない。
君は人間洞察に鋭いとしてもは他人様のことは半分以上わからない。
それを認めてそこから論じて欲しいのだ。
>新しい人との出会いで自分の影響を受け、対象の人が良い方向に変化するのを見れば、私は至福の喜びを感じます。
君が利他的なことはよくわかった。
>過去の受けた要因と言う縁起に対する関わりも否定できませんが一番、大切なことは現在の自分の心と、
此から誰しもが受ける要因と言う縁起が如何なるもので有るかと言うことです。
大切なことは現在の自分の心と、此れから誰しもが受ける要因という縁起が
如何なるものであるかということ。相違ない。現在の心の在りようが今後の
要因を決定し良い方向性を決定する。ただ心の仕組みよ。君自身のことで
いうならば他人と自分とは違う人間だ。違う人間である以上やはり「わかる部分」
「わからない部分」があるはずだ。話していてその人のことで「わかること」
「わからないこと」。「興味のあること」「興味のないこと」。「好きだと思うところ」
「あまり好きではないところ」。大勢の人と接していくなかで好き嫌いが生じるはずだ。
ロボットではないのだから感情が発生する。そこに異論はないと思う。
586 :
阿頼耶識:2007/04/21(土) 15:46:45
私の質問は分類学的に質問しているので人間を語るうえであくまで便宜上の
話だ。便宜的になって答えてもらえればありがたい。ところで何をいいたいのか
というとこちらは人間の性質の話しをしているのだ。性質を分類するのは
難しい。ただ心の仕組みが付き合っていて「その人の心がわかる人」「付き合って
いてもよくわからない人」がいると思う。その人たちの顔を思い浮かべて欲しい。
そこで上の質問に戻るとやはり人間(他人)ひとりのことを考える上で
上のような分類が役に立つと思う。類似している三人がいる。この三人は似ている。
似ているが違う人物たちだ。Aの顔とBの顔とCの顔が類似している。Dの顔とEの顔とFの顔が類似している。
誰でもいい。そうやって心にその人たちの顔を思い浮かべてほしい。
そうやって思い浮かべていくと顔がいろいろな側面をもつ。なにを言いたいのか
というとホモ=サピエンスのことをいいたいのだ。今まであってきた人たち
はみな一つのところから出てきている。特に日本人は顔というのはひとつの
宇宙なのだ。AとBとCが似ているとすればそれは心の仕組みからみて
AとBとCに共通点があるということだ。端的にいえばこのAとBとCを
もともと知っていたということになる。もともと知っているから類似しているのだ。
AとBとCの顔が似ているというのならそれは心の仕組みが以前に見てきている
からだ。そしてそれが知っているということになる。そしてAとBとCはそれぞれ
別の人間でありAとBとCは類似している側面を持ってるということになる。
そしてAとBとCは違う人間であるからそこで心の仕組みからみるAは流動的な
捉えどころのないAということになる。AはBとCに似ているから君はAを
ある側面で捉えていることになる。がAの顔を見ているとBでもCでもないから
AはAであるということになる。そうやってAをみていくと何かがわかってくる
と思う。
>>583 >わからない部分がないのであれば万人の人と
>わけ隔てなく付き合えるはずだがそれはできないだろう
対象の心が理解できれば、それに合わせた接し方、方法が産まれる、と考えられませんか?
親、兄弟の近しい人達の心が読めないのは貴方自身の心に決定的な誤りが有るからですよ。
>>585>>586 始めてお会いした方でも少ない会話でも大凡、分かり分かれば十分と私は考えます。
私には自分の感情(自我・エゴ)で好き嫌いを決める方が余程、人間的では無いと思います。
人間、どこの誰で有っても、常に自己の持つ最高の良心を振り向け接することが必要では無いでしょうか?
589 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 16:23:52
君の人間性はよくわかった。親兄弟のことでわからない部分が出てくるというのはいくら親しい人であっても道が違うという意味だ。それからそんなに簡単に人間のことがわかるのなら明日から今まで関わりがなかった内向的な回りの人と仲良くしてたすけてあげてくれ。それではな
590 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 16:37:42
ちなみに私も回りの人たちで嫌いな人はいない。ほぼ全員に良心で接しているが最近良心だけではどうしてもうまくいかないことが出てきて悩んでいる。君は自分の良心がすべて他の良心で返ってきて何もかもがうまくいっているのか?そうであるなら話ははやい
591 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 16:41:15
君は少しくらい時間を取られてもなるべく大勢と接するべきだ。すべての良心が良心で返ってくるのなら、または相手の攻撃性をすべて良心に変えることができるなら大勢を助けていけるはずだ。ではそうしてくれ。ちなみに私は甘い方でそれを反省している今日現在だ。それではな
592 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 17:11:22
心って何ですか?だれかわかってる人はいますかここに?いませんか?いるわけないですよね?ごめんなさい。
593 :
阿頼耶識:2007/04/21(土) 17:23:17
心のありかたについてはわかった。問題はもっと宇宙にあるもの心という要素が果てしなく広く捉えどころがないということだ。それがあって始めて救済とは何かという話になる。すべての心を善に覆すことを君はできるのか?まずできないといえ。悪はもっと根が深い。
594 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 17:38:49
心が何か分からないくせに
心のありかたについてはわかった・・というおまいら
なんか読んでるこっちが恥ずかしいぞw
595 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 19:04:24
>>587 分からない事は無いと思いますよ?と言っていて、その発言をすると言う事は、お前はこのスレの住人に敵意を感じさせない様に話せるはずじゃないのかい。
なのに俺はお前が気に入らない。
人の批判ばっかしやがって。
そろそろ心の仕組みドットコムは、このスレから出ていってもらいたい。
ここは哲学の基本は対話、のスレだ。
持論を一方的に話されるのはもううんざりだ。
対話スレで対話出来なくてどうするんだ。
そろそろ対話についての話題に戻らないか?
597 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 20:27:23
仕切ろうとしてるの?
596には賛成だが、そうすんなり出て行くヤロウじゃないだろ。独善的だからな。
色々放出してもらって他のスレに出ないよう、
このスレは犠牲になってほしいとも思う。もう破綻してるしな。
本当のことを言うと怒る人、ばっかりだね。
思慮が浅くて、全く稲葉の白ウサギだね。
600 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 22:50:37
天才って、最初はなかな受け入れられないものさ。
ドットコムさんも大変だね。
このスレに来られた方たちは皆さん対話を求めておいでなのですよね?
他者を必要としているのですよね
そうです、対話とは「私」と「あなた」で為されるもの
哲学があらゆる学問の根幹であるならば対話は私と他者の架け橋
602 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 23:22:19
>>心の仕組みドットコムの文末を拾ってみますた
↓
〜ができるでしょうね。
〜でしょう。
〜限りませんよ。
〜かも知れません。
〜べきです。
〜できないでしょう。
〜と思いますよ?
〜全てが貴方次第です。
〜と思いますよ?
〜稲葉の白ウサギだね。
情けないねオマエって、がははw
603 :
阿頼耶識28歳:2007/04/21(土) 23:41:29
心の仕組みはまだ若いんだ。独善的だかわかるよ良心があるやつだ。ただ人間は思った以上に複雑で現実に他人に何かを教えることが難しい。そこに盲目的にだと思うよ
604 :
考える名無しさん:2007/04/21(土) 23:49:42
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
〜稲葉の白ウサギだね。
このフレーズって、、とっくに還暦過ぎてるだろドットコムw
605 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 00:14:12
哲学の基本は思弁です。
対話というのは思弁を妨害する雑音でしかありません。
あれこれと考えすぎるのもよくありません。
これでは対話と同じです。
だから、自分の思惟の基礎になっているものをさかのぼってまず
意識の第一原因をとらえる努力をすることが本当の哲学だと思います。
第一原因よりまえの純粋な何かにたどり着いたとき、
女いらずの自足的で自律的な真理を本当に自分のものにすることが
できます。
女いらずになっていない人は、真理を口では話していても借り物で
しかありません。やむをえないことですが、その自覚は必要です。
日本で哲学者と呼ばれている人はみな借り物見せ掛けのことばを
操っているだけで、この本道を志している人はまずいません。
ではなぜソクラテスやプラトンやデカルトやヘーゲルは対話を重視したのでしょう?
607 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 00:57:06
ヘーゲルは対話を重視しません。
デカルトも一人でこもって考えていました。考えるときには、本も見ず
前にいっぱい勉強したことは白紙にしていました。だから偉い学者になれたのです。
プラトンは言うまでもなくソクラテスはたいしたことはないでしょう。
当時のヨーロッパの限界の中では多少マシだったというだけで、東方には
もっと高度な哲学がありました。
608 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 01:22:44
対話を重視しないのなら
こんなところで油を売ってないで
607は一人沈思黙考すればいいと思われ。
609 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 02:07:01
対話を重視しない人がネットという文字で
対話する手段をあえて選んでカキコしているのは
なぜでしょう?
本当のことを聞いて怒り安い人ほど強い蒙昧に捕らえられ、其れに比例して自我も強いから直ぐに切れるんですよ。
と言って釘を刺して本当のことを言うと怒るだろうな?でも怒っても本当のことを言わなきゃ始まんないしね。
言うべきか?言わぬべきか?言うべきか?まるで花占いだね。
そこで皆さんに質問です。
一人の無知蒙昧な者が一人で哲学を始めて一生懸命、哲学書を読み覚え、考えてもいました。
方や百人の無知蒙昧な者達が口角泡を飛ばしあの哲学者はこう言った、いやこっちの哲学者はこうも言ってるぞ、
と論争に明け暮れ1000日過ぎました。
さて、この両者はいつの日にか本当の哲学を知ることができるでしょうか?
ヒント、過去、誰も哲学を知ることができませんでした。
612 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 06:53:44
心の仕組みはもっと人と接するべきだろ。やまほど人と接すること。それが君が目的としている大乗の近道だ。今日からなるべく大勢に話しかけ他者の性質と自分との関係性(縁)を把握していくんだ。把握するとは掴むことだ。性質を認識しろ
613 :
阿頼耶識:2007/04/22(日) 07:03:09
わかっていると思うが君が助けられる人は決まっている。人間(他者)には@君が助けることのできる人A君が助けようとしても助けることができない人の二種類にわけられる。君は前者@の人を助けAには君のいうように正しい行い(八正道)をするべきなのだ。そして全員を知ること
614 :
阿頼耶識:2007/04/22(日) 07:41:38
@Aがどう決まっているかというと君が知る人間(他者)の性質の認識の限界
で決まっている。つまり便宜的に人間の性質をわけるとa知る性質
bわからない性質にわかれる。@=a、A=bになる。君は多くの
心の仕組みに偉そうに高説を垂れるつもりはない。ただ考えを丸ごと伝えたいのだ。
即ちキルケゴールの言う「関係性それ自体」。他我の問題のことを言いたいのだ。
1、君が仲良くなる人を君はもともと知っている。
2、何故なら君は昔からその人を知っているからだ。
3、昔から知っているとは性質を認識しているからだ。
4、性質を認識するということは君の直観や悟性のなかに
その性質を認識するものが先見的にあるということに他ならない。
5、性質を認識する先見性とは分類学上の性質のことだ。
6、即ち「知る人間」「知らない人間」に分類される。
7、知る人間を助けられる。知らない人間は助けられない。
8、知らない人間を知ることができる。悟性は未知だからだ。
9、君は多くの人とよく接しよくみて人間の性質の深い見解に至る必要がある。
10、人間を知り尽くしても知りつくしたということがない。
11、人は助けるためには正しい行いの他に知り尽くすことのできない
人間の性質を死ぬまで見つけつづける必要がある。即ち悟りとは悟りきれるもの
ではないということ。死ぬまで悟りつづければならないこと。これを言いたいのだ。
615 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 07:47:13
ドット様は人気者だね。
ドット様へのレスは鋭いのが多いね。
ドット様はみんなの潜在知能を高めているからね。
みんなドット様の手のひらの上で踊ってるんだよ。
616 :
阿頼耶識:2007/04/22(日) 08:08:04
さて、人間の性質だが不思議だと思わないか?
人は人(他者)をみた瞬間にその人(他者)を知っているかのように見る。
人間はホモ=サピエンスというひとつのところから遺伝子レベルで細胞分裂を
繰り返し枝分かれしてきた。人間はすべてどこの人種の人間であろうと
交わることができる。つまりもとを辿ればひとりのイヴに辿りつく。
類人猿の中から心優しき知性態であったひとりの女性が現れた。
この心優しき理性をもったイヴが生んだ子が我々になる。
我々は全員最終的にこのときにたどり着く。
人間を知りつくりもうこれ以上に直観と感性の裾野を広げることが必要が
ないところまでくると必ずイヴに辿りつくと思う。
我々が他者をみた瞬間に「知っている」と思うということは繋がっていた
から知っているのだ。例えば人間が人間の顔を真似たそっくりのロボットをつくった
としよう。これを我々はみる。しかしみた瞬間にわかることがある。
それはこれは人間ではないという悟性が感じる恐怖心だろう。
我々はホモサピエンス以外の人間の顔をみても顔を認識できないのだ。
顔をみた瞬間に知っているとは繋がっているから知っているのだ。
顔見知りもそういうことになる。我々は人間の顔をみるとき鮮明に彩られた
昔の顔を思いだす。そうでなければ顔をみてAさんとBさんを選別することは
不可能なのだ。顔と名前を一致させているもの、それは記憶(悟性)に他ならない。
ここから縁の重要性が浮上する。
617 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 08:28:32
>>心の仕組みドットコム最新版でつ
↓
「〜まるで花占いだね。 」
自傷行為を覚えたよ〜だな、わははw
悟るとは全てに通ずる心を会得することですから、死ねまで悟りつづければならないこと、だと考える人は、
もしかして悟りを覚えることと勘違いしちゃてるんじゃないの?
619 :
阿頼耶識:2007/04/22(日) 08:47:29
私には@父親とA母親がいる。
私にはB祖父(父方)とC祖母(父方)とD祖父(母方)とE祖父(母方)がいる。
私の3世代前には14名の親がいた。
私の8世代前には510名の親がいた。
私の12世代前には8190名の親がいた。
こうやっていくと15世代前は6万5000名もの親が
同時代に暮らしていたということになる。
例えば300年前には実に3万2000名もの親がいたことになる。
こうやって考えていくと自分を頂点にして時代を遡るごとに
親は増えていく。袖振り合うのも多少の縁というが
我々は昔みんなだっとのだ。私とは即ちみんなだった。
私の親は交わって別れ。家が合わさり分家してという具合に
時代時代で交わっては別れ。また出会っては別れという
風にきているのだ。だから私と心の仕組みももとを辿れば
どこかで繋がっている。例えば最新に会ったのが400年前
関ヶ原の西軍東軍だったかもしれないしまたはもっと昔縄文の時代
だったかもしれない。我々はそのときから他者を知っているのだ。
縁とは恐ろしいものでやはり性質とは分類していけばお互い
何かに行き着くものでこの話しをしていくと急に笑いが込み上げて
くることがある。本当に自然に笑いやら仕草やらがでてくるものだ。
わかったか?
>>619 この言葉を通して何を訴えたいのかが全然、分かりませんよ。
要するに貴方は何が言いたいのですか?
621 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 12:18:42
>>618 >>心の仕組みドットコム語録
↓
〜しちゃてるんじゃないの?
〜分かりませんよ。
ろれつまで回らなくなてきたw
語調の自信の無さはあい変らずでマスマス言い切りのできない曖昧さが定着
>>620 >要するに貴方は何が言いたいのですか?
自分は何一つ説明できずに逃げ回っといてよく言うよオマイw
面の皮の厚さ・・3センチぐらいあるんじゃないのか?
622 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 12:20:23
ドットは超能力者だから、みんな折伏されちゃうんだよな。
やばいっ、荒れてきそうな雲行きだっ
そんなときはあの人を呼ぶんだっ
>>596 各板でたまに起こっている、スレからの叩き出しを、俺は後話でしか聞いてない。
リアルタイムで現場を見た事がないから、見てみたくはあるんだけど、ちょっとな〜
他と違ってここは哲学板なんだから、まともに議論して論破出来る場でしょ?
論破しようよ論破。さもなきゃスルーでいんじゃないかと思う。
スルーでいんじゃないかと思う。
スルーでいんじゃないかと思う。
スルーでいんじゃないかと思う。
CMの授業で、こんな事を習った。
CM中にでてくる人間の生活水準の設定は、一般市民の水準(これも曖昧だから断定しづらい)より
ずっとはるか上 ただ仰ぎ見て憧れる存在→○
まったく同等 親近感がわくので →○
ちょっと下 笑いをとれる →○
うんとずっと下 同情をひける →○
一番いけないのは、一般市民より「ちょっとだけ上」狙いなんだそうだ。これはもう全然×。
単純にいけ好かない。中途半端に上なので嫉妬心も起こらないし敵愾心ばかり煽る。
ちょっと叩けば、足を引っ張ればすぐに自分より下に追い落とせるレベルで、
見てる方はそればかりに気がいってしまう。のでCM効果は最低。
ドットコムの立ち位置はまさに「ちょっと上」狙い。
俯瞰で周囲を見渡しては救って差し上げましょう的な美辞麗句を述べてるつもりなんだけど、
煽りにすぐ反応して、どうでもいい質問にもすぐ答えては語尾を濁らせるし
言ってる事が穴だらけで、質問の解決には程多い発言をしてしまう。
いまいち高みに登り切った賢人には見えない。
賢人ではないにしても、人間として、質問者と一緒に悩みまくってみせてもよさそうなものだけど・・・
しかも今時期に宗教臭ぷんぷんで、それで俗世とのつながりを経った清廉な人物を装いつつ、
流行のスピリチュアルなんたらかんたらなテイストも欲張って加えようとしている。
頼りない。うさん臭い。そんな印象しか周囲に与えていない。
>>621 >自分は何一つ説明できずに逃げ回っといてよく言うよオマイw
哲学に関することで何を説明して貰いたいのか、明確に問うて下さい。
ビッチリと対で話し合うのに名前を入れて下さいね。
俯瞰で見ながら、傲慢さを隠す事は、人間にはかなり難しい。
普段、地べたを這いずり回っている自分の泥臭い主観をそぎ落とす作業を、先にしておかなければならない。
生活のほとんどを幽体離脱状態で魂だけ人工衛星のそばにおきながら過ごしているなら何とかごまかせるかも知れないけど。
だいたい無理。
無理なら人間臭く感情だってむきだしにして物を言ってる方が、
ウザくても可愛げがあってましじゃないかとさえ思う。
小回りのきかない論理展開と、傲慢さのチラリズムが、
ドットコムのられっ子体質を形作ってしまっているようだ。
630 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 14:22:24
>>627 理をあらわす具体的な事例を1つあげてください(3つでもいいですよ)。
なお、「理とは何か」が分からないときには「分からない」の回答でいいよ
「具体的な」や「事例」、「1つ」などの語句の意味が分からない時はそう言ってね
「あげてください」←これは分かるよね?
イジメじゃないので、あんまり無理しないで分からなきゃギブアップしてねw
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。
Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。
「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。
Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは?
A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。
知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。
更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。
米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。
Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか?
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
(もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。
Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する、戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。
A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか?
中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。
日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
スピリチュアルな人は自分の悪意と戦っていて、押し殺そうとして
それはそれで見上げたものなんだけど、
謙遜し過ぎが逆にイヤミになるように、
脳内での上記の葛藤が無意識の悪意となって相手を侮辱してしまう。
その点のまずさを抱えたドットコムも、かわええと言えばかわええ。
634 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 15:16:20
>> ドットコム
理をあらわす具体的な事例を1つあげてください(3つでもいいですよ)。
なお、「理とは何か」が分からないときには「分からない」の回答でいいよ
「具体的な」や「事例」、「1つ」などの語句の意味が分からない時はそう言ってね
「あげてください」←これは分かるよね?
目まで悪そうなのでついでに書いとくがおいらの名は名前:の欄にちゃんと入ってるよ
見えなきゃメガネ買い替えろw
つまらない逃げは打つなボケナスw
>>634 ドットなんたらはコテ談義で逃げ切る気のようです。
あまりにも子供っぽくないですか?
心の仕組みドットコムは糞の生まれかわり。逃げて逃げて逃げて誤魔化して誤魔化して誤魔化しきれずにそっくり返って倒れてしまうタイプでしょう。自分でかけた罠にはまって(大笑い)
637 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 15:47:27
2ちゃんにはこういう人多いですよ。
638 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 16:21:23
お前ら全員、馬鹿か?
ここは哲学板だろが、
もうちっと真面目にやれや
639 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 16:59:25
640 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 17:49:29
残る興味はドットがどのレスに再登場のきっかけをつかむか位だな (^^;
642 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 18:06:20
ドットにとっては法難だな。
大きく羽ばたくためには、ここが勝負所だな。
法難て、、包茎の間違いでしょw
化けの皮剥がされるのがすごくイヤなんだろなドット
皮なんかとっくに剥げ落ちてるのに
それに気付いてないところが余計に哀れをさそう、、、知恵遅れw?
644 :
阿頼耶識:2007/04/22(日) 18:39:58
人間には生まれもった性質がある。「あ、うん」は知るものどうしがその互いの性質を環境のなかで合わさって獲得(理解)して為されたものだ。人間(如是性・体)が人間に(如是力)作用する(如是作)ことによって人間(他者)は人間に態度を示す(因・縁)。ここで心の仕組みは困難ん被る
645 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 18:48:00
仏教でいえば法華経の十如是、縁起。社会学でいえばダブルコンテンジェンシー。自分がこれこれを論ずる、行為する、善意を与える。それが作用して相手から態度が返ってくる。これが人間を混乱させる元凶だ。善意がよく悪意で返ってくることがある。わかるか心の仕組み
646 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 18:51:33
本当は「あ」といえば「うん」なのだ。それが「ばーか」で返ってくるのが今なのだ。しかしこれは本当ではない。やはり因果は因果の通りなのだよ。これがうまくできてはじめて高僧だといえるだろう。つまり勇めることができるのだ。アーナンダよ
647 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 19:08:17
包茎ドットまだぁ〜?
648 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 19:38:24
>>627 だから、哲学的視点を答えろと何度も言ってるじゃん。
華麗にスルーして、話題変えてるようだけど、これにちゃんと答えるまであんたの意見はまともに聞けないな。
649 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 20:06:29
ついに包茎にされちゃってるよ
650 :
阿頼耶識:2007/04/22(日) 20:07:11
未来はいつまでも希望に満ち、いつでも世界は光輝いているものだと思っていた・・・・・
前哨戦だけですでに決着ついたみたいね。
なんという実力の差 !?
652 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 20:21:05
アーナンダよ。世界とはかくも苦しいものなのだ。世界は因果の法則によって人々は憎しみあい欺きあい過去の業によって人は苦しみのなかに落ち頑迷のなかに暮らしているものなのだ。しかし人間もいつも透き通った自然のなかの一部部分なのだ
ソクラテスになるか、ニートで終わるか。
ドットは瀬戸際だな。
654 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 21:32:36
昔飼ってたバカ犬にソクラテスって名前つけたの思い出した (^^;
どこに誤爆したんだ・・・
656 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 22:07:45
ひとりになりますた。ひとりになると象牙の塔に登り人を視る機会を失う。そこで時間が流れ間違いに気づくのだ。本当は全員に会わなければならないと・・・・・。仏陀も結局下に降りていったしキリストやソクラテスも大勢と会いにいっている
なぜ「対話」が重要かというと、対話という他者との
接触を通してしか生まれない真理があるから何だよな。
「真理」が最初からわかっている人間、つーなら、対話なんぞ
いらんだろw
658 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:24:37
おれは真理が最初からわかっている人間だが
他人との対話で真理に気付かされた経験はないな
対話はあっても無くてもいいと思ってる
なんの説明もないので受けいれようもないんだが
おまえはどうして
「他者との接触を通してしか生まれない真理がある」
という考えが正しいと思うんだ?根拠はなんだw
>>658 >>おれは真理が最初からわかっている人間だが
この断定に惚れたw
660 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:34:34
真理は最初から持ってるんじゃない?
大人になると忘れるんだよ。
とか言うのもアリ?
661 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/22(日) 23:39:41
真理があるから非真理(虚偽)があるわけだけど、
もし真理がなければ非真理(虚偽)もなくなる。
あるいは、真理とは非真理である、という矛盾した命題が、
矛盾しなくなる視点。不尽
662 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:42:46
真理なんかしんらない!(ツンデレ風
663 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/22(日) 23:42:51
>対話という他者との接触を通してしか生まれない真理(657)
なかなか興味深いな。
あるいは、一人でいるときには真理を求めたのに、
他者との関係が築けたときに、真理をもはや必要としなくなる、
という視点はどうだろうか。
664 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/22(日) 23:47:07
>>488 1行目はもちろん了解。
>ただ、動物番組見たり本読んだりうちのわんこ見てる限りでは
>支配、繁栄へのプロセスを一刻も早く習得する事を
>ひたすら繰り返してるように思えるよ
動物たちもまた「種の生命力を優先」しているけれど、
人間ほどには「個としての不完全さ」がないように思えるね。
人間が真理を求めるのは、不完全さがあるからだとすればどうだろう?
そして不完全でなくなったときに真理をもはや必要としなくなる。
完全な状態とは、他者との関係が調和したとき。
665 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/22(日) 23:50:34
>>474 371氏へ
老子とシェイクスピアか、なるほどね。
>「人の子に、天の理が分かるはずもない」みたいな事言ってた。
>次、シェイクスピアのなんかの小説の一文。
>「天の上には、お前には想像も及ばない哲学があるのだ」
なるほど、老子とシェイクスピアか。
371氏の視点はニーチェに近いように思う。
>>501にある善悪についての書き込みを読んでも、
『善悪の彼岸』を書いたニーチェに近いかもしれない。
「真理の矛盾」についてはニーチェはこんなことを書いてた。
「真理とは非真理である」あるいは「真理は女である」と。
女というのは仮面とも言い換えられているけれど、
仮面の下には素顔(真理)などがないのであって、
素顔なき仮面、それが真理の姿だというんだね。
このアフォリズムの引用は記憶に頼ったので正確ではないけれど。
666 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/23(月) 00:03:10
こうした真理の「矛盾」あるいは「逆説性」については
ハイデガーにも関連した表現が見られる。
真理(ハイデガーにとっては「存在」の真理なんだけど)の様態は、
隠れることによって顕わになる、というふうなことを書いてる。
隠れることによってしか姿を見せないのが真理だというわけだ。
ここで「姿を見せる」という表現ができるとしての話だけれど――。
ともかく、「隠れること」と「現われる」ことが矛盾しないわけだね。
この逆説的な表現に、デジャヴュにも似た親しみを感じてしまうのは、
自分でもなぜなのかわからない。
667 :
エートル・オートル ◆0WsIEmknHQ :2007/04/23(月) 00:23:08
>>541 >>552 この意見にはかなり同意。
>>563 ロマンという言葉は哲学的にはどうかと思うけれど、
ここで371氏が書いているところの、
理性と野性のアンバランスさが真理の矛盾を導くという視点と
今日当方が他者と真理との関係で書いたこととが
どこかでリンクする可能性がもしかしたらあるかもしれない。〆
668 :
371:2007/04/23(月) 00:24:35
>>665 なんか前にもそれ言われた事があるな。
ニーチェでも読んだのかとか。
一度も読んだ事無いんだよな。
そん時は「じゃあ今度読んでみる」とか言って、結局読んでないままなんだが。
たぶん、この先も読まないんだろうな。
一人でいる時は真理を必要としたのに、他者との関係が築かれると真理を必要としなくなる視点、か。
なんだろうな、今少し何かに気付いた。
分かった。真理を探っている時には、ある意味で他者が見えない。
上手く言い表せないが、真理を探っている時は、孤独な気がする。
だがちょっと自信がないな。
一緒に考えて見てくれ。
対話は確かに相手がいる。
対話と言っても、限りなくゆるやかな議論の様な物だ。
敵ではないかもしれないが、自分の考えと言う視点から見れば、異端である。
そして、対話が終わる時だ。
お互いが相手を尊重しあい、お互いの意見をお互いに観察し、役に立たない物を排除して言った時、一つの対話が終わるのだとしよう。
その時、二人の間に何が築かれたのだろうか。
何が築かれるかは分からない。
あんまり悪い物ではないと思うが。
その時、満足しているのだろうか。
彼らは、また真理を探るのだろうか。
探るのだろう。
探り出した時、何かを疑問に思う訳だ。
何が言いたいか分かるかい?俺自身も上手く表現出来ない。
満足した瞬間、その時二人は、孤独ではないと思う。
真理を探り出した瞬間、また孤独になるかもしれない。
自信はそんなに無い。穴がある理論かもしれないね。
669 :
371:2007/04/23(月) 00:55:15
今、自分で書いたのを読みなおして見て、思った事があった。
真理を探る時に、孤独を感じる。
そのまま一人で探ってもいい。
だが、同じ者を求める違う思想を持つ者に出会う。
これを科学者に例えると、同じ研究をする様なものだ。
同じ研究チームでも良い。
思想も、限りなく近い者であれば同じ研究チームになるだろう。
だが、限りなく遠い者であれば、逆説を唱えるライバルの様な存在になる。
それは、ただの差異から生まれる物だ。
だが、話をまとめるために、同じ研究チーム内だけの話にしておこう。
意見を出し合う。
そしていつか、研究の結果自分達の求めていた物が見つかる。
その時、彼らは一体感に包まれたのではないか?
逆説を唱える遠い思想の科学者も話に加えていこう。
どちらかの思想は、間違っているのだ。
いつか、正しい物が残る事になる。
自分の思想が間違っていたと悟った科学者は、どうなるのだろうか。
自分のたてた仮説を、一から組み直すだろう。
結局、いつかは逆説の科学者の理論に行き着く事になる。
例えば、物理法則は一つの真実しかない。
科学者は逃れる事の出来ないゴールに向かうしかないのだ。
真理を探る行為、それは人と人を一つにする為の象徴である様にも感じる。
670 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 08:24:11
>>669 おまえ最近、生身の人間と会ってハナシしてないだろ?
まさかオマイ、このスレに常駐するチンカスどものように
2ちゃんでカキコする事を対話だなんて思ってないよな?
どうなんだ?正直に言ってみろ、そう思ってるかどうか・・
>>670 哲学板を乗っ取ろうとする陰謀者の一味か。
672 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 08:30:55
そういえばプラトンの対話篇みたいな対話は見たことがない。
哲板では投稿制限があるから土台無理があるし。
真理は智恵がなくても探せるのか、と言うことを考えて見るかな、、
智恵は真理を会得することで知能が育ち産みだされるものだから、真理を探す智恵が先か?智恵を産みだす真理が先か?
頭の良い皆さんに教えて戴きたいと思います。
676 :
413:2007/04/23(月) 14:13:06
>>668 > お互いが相手を尊重しあい、お互いの意見をお互いに観察し、役に立たない物を排除して言った時、一つの対話が終わるのだとしよう。
> その時、二人の間に何が築かれたのだろうか。
> 満足した瞬間、その時二人は、孤独ではないと思う。
> 真理を探り出した瞬間、また孤独になるかもしれない。
対話において真理を探るというのは、手段に過ぎないのではないか。
対話とは、話者の間に共通の「何か」を構築すること。
満足できたのならば、その「何か」が真理かどうかは関係無いんじゃないかな?
677 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 14:44:50
>>675 あなたの名前欄のアドレスにメールすればいいのですか?
>>675 そうですね。
私のHPの質問箱でも同じです。
679 :
541:2007/04/23(月) 16:21:21
真理を求める、探求する、と言った時点ですでに矛盾が現れる。
仮定も無く、未発見の何かを「真理」と呼んでしまっているからだ。
この場合の「真理」とはなんだろう?範例、原理、しかし、「何の?」。
我々が「真理を求める、探求する」と言う時、ことはそれほどあいまいになってしまっている。
>>657,663
範例、原理適用の可能性として、このあいまいな「真理」は常に他者を必要としているようだ。
「そのこと」が原理として「わたし」と「あなた」に適用しうるのであれば
「そのこと」が「真理」である最小の「場」ができるのだろう。
>>666 レス番に潜む悪魔かww
>「隠れること」と「現われる」ことが矛盾しないわけだね。
つまり真理とは何かの(すべての?存在の?)「力動性(ダイナミズム)」と言えるか?
隠蔽されたメカニズムと発現される作用との間に「覆い」があるという考え方、
その覆いを剥がすというロマンティシズム。
これらの状況を見れば、「真理とは非真理である」あるいは「真理は女である」という
アフォリズムも、ニヤニヤ笑いで受け入れることが可能だろうww
680 :
541:2007/04/23(月) 16:22:20
>>668 >上手く言い表せないが、真理を探っている時は、孤独な気がする。
「そのこと」は自身の深い内部、生活史や個性を超えた内側にあるような気がする、からだろうか。
言語、ロゴス、理性よりも「内側」?、野生、本能、自動性よりも「外側」?
そこに「すべてをつかさどるメカニズム」があり、覆いを掛けられている、という「印象」
を持つこと自体、すでになにやら神秘のようでもあり、また、
まったくもってただのあたりまえ、のようにも感じるね。
自分の奥深く、個性よりも「内側」なら他者と共有できるものが見つかることは
あるだろう。クラブのフロアで踊りながら、「ユニティ」を感じるのと同じく。
681 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 17:31:46
>>675 教えてやっから問いの目的をハッキリさせような小学生じゃないんだから
「なぜそれを知りたいんだ坊や?」
おまえがなかなか中学生になれず馬鹿にされてばかりなのはそこにあるのよ
対話について行けなくなって逃げ出すしかない理由はそこなんだよドットw
682 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 17:46:56
崖っぷちだな。ドットは。
逃げずに1年間頑張れば、一人前になれるな。
683 :
681:2007/04/23(月) 17:50:29
>>ドット、おまえの頭じゃ理解できない事を書いたかもしれんw 補足しとくわ
ここは、、哲学の基本は対話、、のスレだ
自分の思いや考えを(伝えたり人様のそれを受け止めたりして)キャッチボールするわけよ
そうするとだな、、例えば自分がなにかの「問い」を発信したら=その動機(目的)がなんで
あったかぐらいはわきまえておかないと話について行けなくなるのよ
(今までずっとそうだったろw)
なぜなら、、対話というのは
1.今「何に」ついて話しているのか・・というコンテンツ(話題/内容)の部分と
2.「なぜ」そう語ったか・・というプロセス(動機や目的=感情の推移)の二つから
成り立ってるのよ
で、オマイはいつも→【1.「何に」ついて話しているのか・・】だけにしか目が向いておらず
人様から→【2.「なぜ」そう語ったか・・】に話題を振られたとき、その意図が良く理解できず
アホのごとく前に何べんも述べたことを仕方なく繰り返すすサルになっちまうのさw
ここまでで不明な点はあるかサル?
個としての完全性はどのようにして計ればいいのだろうか
鳥は空を飛ぶ事が出来、人間は歴史が始まって以来ずっと翼を欲しがっている。
欲しがっていて持てないものは「欠けているもの」である
人間の不完全さの一つに、飛翔出来ないということがある
飛翔出来ないはがゆさを、抽象の世界へと飛躍して遊ぶ事で紛らわしているのかも知れない
カラスは夕方になると一所に集まって、
「今日の収穫は〜」「何処そこに行けばパンがある」「巣作りに適した素材はどこに〜」
などと会話している。
だいたいいつもそんな感じなんだそうだ。
恐らく、彼らは哲学的探求のために会話することなんてないだろう。
人間は哲学的探求をするのにカラスはしない。だからカラスは馬鹿だ。と強引にくくる事はできるが、
そのまえに彼らは哲学的探求を必要としているのか?
彼らが繁栄するためにそれが欲しいのに持てないなら、脳化指数が足りてない
別にそんなつまらない遊びは生きるための妨げになるだけだよ他に面白い遊び知ってるし、と言うなら
カラスに欠けているものが知性だとは言えない。
他の動物に比べて人間は知を重視する生き物だが、
それは種としての特徴ではあっても優れている点にはなり得ない。
種としての人間を客観的に見た場合、
今欠けていて、今後繁栄のために伸ばさなければならない能力はいくらでもあるだろう。
しかし、人間は英知によって他を圧倒しここまで栄えてきたのではないか。
じゃあ英知という名のナイフををショキショキに磨いておこうよ、
英知さえあれば何とかなりそうだし、学問として発展させて、
今後どうなるかわかんないけど備えをしておこう と結託したのが今の段階。
このスレや「難しすぎる」スレでドットコムさんがやりとりされた
内容は、真理に含まれないのでしょうか?
それも含めて全部がドットコムさんの真理じゃないの?
それを否定するならええとこ取りよw
脳で勝負する人間だが、脳も単品ではいまいち頼りないので、
知識をゆずってもらったりカンを掴ませてもらったり、暇な人の頭を使って考えてみたりして
ようやっと勝負が成り立っている。
人間は知底人。
いや地低人。
じゃねーや知低人。
Tarうぜえよ
この脳も人間同士なら互換性もそれなりにあるが、
その機能をより高めて森羅万象と語り合い互いに理解を深め合えれば、
アリでさえも「亜人間」として認める事が可能だろう
万能への一歩として、以上のことが必要事項として挙げられる。
>>466 エートルさんの
>「種の生命力を優先」するのは人間だけじゃなく、
>他の生物にも当てはまるわけで、そのへんはどう考えてる?
という質問に684から4個くらい分で答えてみました
冗長にも程があるな。スッキリまとめたかった。文章力なくてスマソ
あ全然質問に答えてないやごめん
地中人の基本は自己対話。
カラスは哲学には興味なさそうです
必要があればそのうち哲学するでしょう
でよかったのか
>>683 おサルさん、、
>ここは、、哲学の基本は対話、、のスレだ
哲学の基本は対話だから、哲学に関係のない話しでも対話をすれば哲学だ、と言う訳ですね。
それで納得しました。
おサルさん、、有難うね。
698 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 20:46:39
ドットの人気沸騰だね。
ドットと対話したい香具師が行列してる。
やーい!サルサルー!心の仕組みはサルー!
ドットの取り巻きでスレが一杯だ
あの人本人は穏やかなんだけど
取り巻きが臭すぎて本人の臭気と誤解してしまう
701 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 21:06:31
702 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 22:39:10
独参みたいね!
703 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 22:41:47
>>697 >哲学に関係のない話しでも対話をすれば哲学だ、と言う訳ですね
「理」に関する質問にオマエが答えられず逃げ出したので
「ドットは哲学が苦手」なのかと思ったのよw すまんすまん、じゃもう一度ね
>> ドットコム
理をあらわす具体的な事例を1つあげてください(3つでもいいですよ)。
なお、「理とは何か」が分からないときには「分からない」の回答でいいよ
「具体的な」や「事例」などの語句の意味が分からない時はそう言ってね
「1つ」とか「3つ」「あげてください」とかは分かるよね?
目まで悪そうなのでついでに書いとくがおいらの名は名前:の欄にちゃんと入ってるよ
見えなきゃメガネ買い替えろw
つまらない逃げは打つなチンナスw
ドットはどうでもよい事にはよく反応するんだけど
肝心な問いにはまったく答えないんだよね(笑)
>>703 チンナスWさん、、
貴方の脳では理を説明しても受け止められないと思いません?
私にものを尋ねるならば、それに見合う器を持ってきなさいね。
分かりましたか?チンナスWさん、、
やーい!心の仕組みはチンナスー!チンナスドットコムやーいやーい!
ドットコムさん
どうやらあなたが求めているのは対話ではなく
冗長な独白に頷いてくれる相手のようですね…
先ずあなたは謝ることができない、感謝することを知らない
これでは対話は成り立ちません
哲学以前の問題です
個人をテーマにするのはどうも趣味じゃない。
前に少し書いたけれども、対話は「あいだ」で行われるわけで、
対話の流れに問題があるときは、関係に問題があるのであって、
個だけがクローズアップされてはいけないと思うな。
少し前に誰かがキルケゴールの「関係性」を持ち出していたね。
今さっと前を流して読んだけれどレス番号が判らなかった。
わたしもこうして書き込みながら、
誰かとの「あいだ」に言葉を投げ込んでいるわけだけれど、
そうした非人称的な場所でしか対話と呼べるものは生まれないだろう。
709 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 00:03:13
ドットさんは相変わらず人気者ですね。
>>444で
>その方の私見では思考は宙に舞っており、たまたまそこにいる誰かが
>その思考をキャッチしたに過ぎず、それは「私」の思考とは限らない。
>従って「私」の存在証明にはなりえない、とのことでした。
とデカルトのコギトを踏まえて書かれてたね。
デカルト的な思考においては、思考は「私」という個に帰属する。
これは一人称的な思考だね。
対話的な思考においては、「私」という個は思考に従属する。
これを非人称的な思考と呼べるかもしれない。
>>693 >>684以下の書き込みどうもありがとう。
冗長だともわかりにくいとも思わなかったよ。
こちらの簡単な質問に対して充分すぎるレスポンスだし、
回答のような返答はもちろん求めていなかったから。
個としての完全性、人間の不完全さ、について考えさせられた。
知能はないが充足したカラス、知能はあるが欠如した人間。
動物には、個と類とのバランスが保たれて、
そこに完全性を見出すことができるとする。
一方、人間は個と類とのバランスが崩れていて、
その欠如を補うために、対話を必要とする面があるのかもしれない。
そんなことをレスを読みながらちょっと考えた。
>>668 371氏へ
ニーチェを読まずにニーチェ的視点に近づいてるのはすごいな。
それと同様のことが、真理についてもいえるんじゃないか、
そんな考えがたったいま頭をよぎった。
哲学的に真理を求めてもいないのに、真理を身につけている人、
真理を理性で知ることなく、野性とでもいうべきもので体得してる人。
713 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 00:30:46
>>エートル・オートル
>>ドットコム
で、オマイラなにを教えてほしいのよ? 言うてみ
無理無理…こいつらは何を知りたいのかすら判っちゃいないんだから。
ちょっと考えたことを書いてみよう。
>>668-669の非常にスリリングなレス(!)から刺激を受けながら。
>真理を探っている時には、ある意味で他者が見えない。
哲学的な思考は内省的なものだという暗黙の前提がある。
そしておそらく思考するためには孤独が必要だというのは正しくはある。
だけど、その内的思考を支えているのはモノローグであり、
モノローグは自己と自己の対話、さらにいえば、
一方の自己に他者の役割を担わせる対話だといえる。
たとえモノローグの中での対話であっても、
それは対話である以上は、モノローグの形に、
本来のダイアローグから多くを受け取っているはずで、
だけれど、果たして「対話が終わる時」は訪れるのかどうか、
対話者の《あいだ》に何かが築かれたのかどうか、
そこに、「満足」があるかどうか、それはわからない。
対話の本質として、それは「終わりなき対話」(ブランショ)かもしれない。
ただ、おそらく「喜び」はあるのだろう。
たった今ここで感じているのだから。
とにかくTarうざい。厨房消えろ
おまえがきえろよくそがきがぶちころすぞ
哲学板のことはほとんど知らなかったのだけれど
いくつか非常に示唆的で刺激的で共感できる書き込みがあった。
時間的な都合でそのすべてを掬い上げられないけれど、
541氏の
>>679-680の書き込みを面白く読みながら考えたことを。
>真理を求める、探求する、と言った時点ですでに矛盾が現れる。
>仮定も無く、未発見の何かを「真理」と呼んでしまっているからだ。
我々は本来名づけることのできないものにも名前を与えている。
「真理」という言葉もそうだし、「神」という言葉もそうだろう。
バタイユは言っていた、神という言葉は、言葉の中で最も倒錯的なものだと。
本来は《語りえぬもの》《名づけられぬもの》であるところの「真理」。
しかし、人は名づけずにはいられないし、語らずにはいられない。
「真理」という名前を与えることによって、それを指し示そうとしながら、
逆にヴェールをかけてしまっているのかもしれない。
前に書いた「隠れることによって現われる」という真理の構造は、
この言葉の構造それ自体の反映なのかもしれない。
消えたかざまーみろwwwwwwwwwwwwwwwwww
>隠蔽されたメカニズムと発現される作用との間に「覆い」があるという考え方、
>その覆いを剥がすというロマンティシズム。
あるいはむしろ、エロティシズム。
「真理とは女である」というニーチェのアフォリズムは
「真理とは恥部である」とも換言されていたような気もする。
「覆い(仮面)」をとってしまえば、そこには空虚しかない(素顔はない)。
>自分の奥深く、個性よりも「内側」なら他者と共有できるものが見つかることは
>あるだろう。クラブのフロアで踊りながら、「ユニティ」を感じるのと同じく。
踊り、祭り、酩酊、陶酔という祝祭的な野性のコミュニケーションは原始からあった。
それに匹敵できる理性によるコミュニケーション・コミュニティは可能だろうか。
おそらく対話に求めてるのはソレだ。
――それを「明かしえぬ共同体」(ブランショ)と呼べるだろうか。
対話の中で、他者とのあいだに自己を投げ出しながら、
一般的な自己意識やチンケな自我などというものを脇に追いやりながら、
逆に個を深くえぐり、非人称的な場の思考に身をゆだねること。
匿名掲示板における対話にもし何らかの可能性を求めるとすれば、
それしかないのではないだろうか―― 〆
哲学の基本は対話
対話の内容は哲学に忠実で有ること
哲学を知ることに皆で勉めること
哲学を知る為に哲学の言葉の意味を知ること
哲学の言葉の意味に添った対話と思惟をすること
哲学は関連文字の一つから、その全てを開くことができます。
哲学は愛智の意で有るから「智・知」を愛することで有る、と言われます。
哲学が「智・知」を愛することで有るならば「智・知」の意味を知る必要が有ります。
「智・知」=「ものごとを理解し、是非・善悪を弁別する心の作用」を愛することが哲学ですね。
次に「ものごとを理解し」の理解とは理を以て解することですから、ものごとを理解する為に
「物事の理を悟れば」理解できる、と言う流れです。
つまり哲学とは「物事の理を悟り」「全ての理・智・知に通ずる心」誰もが持っている「潜在知能」
を呼び起こし皆さんの人生に活用することが目的ですね。
ですから哲学は哲学書を読み覚える必要も、難解な哲学用語を解読する必要もなく「物事の理を悟る」
だけで人類社会の全てが丸く収められる、と言う仕組みに成っているのです。
そうかなあ。
ドットコム、ダルフールに行って、民族間の対話を丸くつけてきてくれよ
簡単だろ?w
724 :
413:2007/04/24(火) 15:43:55
>>721 > ですから哲学は・・・「物事の理を悟る」だけで人類社会の全てが丸く収められる、と言う仕組みに成っているのです。
人類社会にそんな仕組みは通用しません。
極端に偏った、あまーーーーーい考えですね。
世間ではそれを「世界征服」と呼ぶんですよ。ご存知ないですか?
>>722 >そうかなあ。
そうですよ。
哲学は虚栄心や大きな欲望に捕らえられぬ大衆の中にこそ芽生えるものです。
>>723 チラシを刷ってヘリで蒔く費用と諸費用の全てを一億ドルぐらい貴方が用立て下されば、何時でも行って簡単に片付けてきますよ。
>>724 >人類社会にそんな仕組みは通用しません。
従来は通用しなかった真理を社会に通用させる道を啓くことが哲学の使命ですよ。
哲学ゴッコをするならば哲学をお止めに成ってオママゴトでもしなさい。
自由と平等を重んじる真理の世界が支配社会に成ろうはずが有りませんよ。
非常に愚かしい考えです。
727 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 16:06:30
>>721 >「物事の理を悟れば」
理ってなんですか?
理をあらわす事例をあげて理が何かを説明してください、「れば」たらさんw
わからなくても恥ずかしがることはありませんよ
728 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 16:09:46
哲板で「れば」の上に理屈が組めると考えてるチンナスがいるとは思わ中田w
>>727>>728 またチンナスさんか、、
貴方に差し上げる貧しい智恵の持ち合わせは御座いません。
悪しからず、、、
730 :
413:2007/04/24(火) 16:31:15
>>726 > 「物事の理を悟る」だけで
これがあまーーーーいと言っているのです。
>「真理を社会に通用させる道を啓くことが哲学の使命」
今までに何度も辞書を引用しておきながら、相変わらず、あなたの考えは偏っています。
偏った真理などありません。
そんなことでは使命を果たすこともできないでしょう。
731 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 16:42:59
>>729 >智恵の持ち合わせは御座いません
じゃアドバイスしといてやっからよく読めw
哲学は愛智の意で有るから「智・知」を愛することで有る、と言われます。
哲学が「智・知」を愛することで有るならば「智・知」の意味を知る必要が有ります。
「智・知」=「ものごとを理解し、是非・善悪を弁別する心の作用」を愛することが哲学ですね。
次に「ものごとを理解し」の理解とは理を以て解することですから、ものごとを理解する為に
「物事の理を悟れば」理解できる、と言う流れです。
つまり哲学とは「物事の理を悟り」「全ての理・智・知に通ずる心」誰もが持っている「潜在知能」
を呼び起こし皆さんの人生に活用することが目的ですね。
ですから哲学は哲学書を読み覚える必要も、難解な哲学用語を解読する必要もなく「物事の理を悟る」
だけで人類社会の全てが丸く収められる、と言う仕組みに成っているのです。
これでよく分かったろ、わはは !!
732 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 16:46:54
>>ドット
読んでだいぶ知恵がついたと思うので次の質問に答えてごらん?
「理」の十段活用を述べよ
あとで回答を貼っといてやっから、、あははw
733 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 16:55:52
ドットコムにもっともふさわしい話題になって良かったね。
>>725 >>チラシを刷ってヘリで蒔く費用と諸費用の全てを一億ドルぐらい貴方が用立て下されば、何時でも行って簡単に片付けてきますよ。
おまえの「ことわり」をお前自身が実証するのに、なんで人にカネを要求するかね?
ようするに、おまえはなにもやらない、ってことだ。口先だけってことを実証したわけだね。
口先だけって人間でいちばん卑怯な行為ですよね。
736 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 17:56:28
なんとかドットコムさんと対話ができないものかなあ
まだドットコムさんの人間的な部分が伝わってこない・・・
何かを説得しようとかいうのではなくて、対話、とにかくちゃんとした対話・・・
737 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 18:26:55
「対話」と「論理」の関係を、
誰か解りやすく説明してくれんかのー。
人と話さんと「論理的」でないわけ?
全く理解できないんですけど。
>>730 過去、数多の者達が物事の理を悟ることを目指しても成し得なかったことを為すのが甘いことかね。
人は物事の理を悟ることで知能が育ち、始めて智恵を産みだすことができるが貴方は、その智恵を得た上で語っているのかい。
それとも物事の理を悟らずに智恵無しの頭で、これがあまーーーーいと言っているのか、どっち何だよ。
智恵無しの頭で語っているので有れば私の伝えることが通ずることは絶対に無いので、その頭に物事の理を悟り智恵を入れてから意見を述べてくれ。
それではチンカスさんと同じレベルだよ。
>>731>>732 またチンカスさんか、、
貴方に差し上げる貧しい智恵の持ち合わせは御座いません。
悪しからず、、、
>>734 >ドットコム、ダルフールに行って、民族間の対話を丸くつけてきてくれよ
>簡単だろ?w
と、【この件の依頼者は貴方です】
【依頼者が費用を負担するのは道理ですよ】
貴方が費用を出せなければ、この依頼は口先だけですね。
自分の口先だけを棚に上げて人を口先だけと罵る、良い根性をしていますね。
口先だけで物事を片付けようと言う稀薄さが見え見えだよ。
739 :
413:2007/04/24(火) 19:31:42
>>738 対話らしくなってきましたね。
もう少し限定したら文の意味を分かってもらえるかな。
> 「・・・悟る」だけで
目指すのは結構なことだが、「人が智恵を産みだした”だけ”で人類社会の全てが丸く収まる」
なんて考えはあまいと言っているのです。
極端な理想論にしか聞こえませんよと。
人類社会全体ではなく個人に限って言えば、丸く収まるには十分かもしれませんが。
では、人が哲学を学ぶことによって人類社会に何をもたらすのか。
それは多様性です。(一様性ではありません)
即ち、多様な理が産まれます。(真理ではありません)
真理は、そこに収束するものではありません。
そこから産み出されるものです。
と、私は考えます。
> 過去、数多の者達が物事の理を悟ることを目指しても成し得なかったこと
あなたの書かれた事実のとおり、成し得なかったからこそ、求めるのですが、
すでにそれを成し得たかのように書かれるのは、ただの思い込みか早とちりにしか見えません。
あなたに多くの問が投げかけられるのは、
なぜ、そう書けるのか、と問われているのだと思います。
「辞書に書いてあるから」なんて答えは認めません。
740 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 19:49:30
>>「辞書に書いてあるから」なんて答えは認めません。
そ、その答えを先に封じられてしまったら・・・
ドットコムさんは窮地に・・・
741 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 19:52:54
ソクラテスが死を賭して行った「対話」が、
日本の「クソ哲学者」どもに利用されとりますな。
>>739 人が関わり産みだされる全ては人の心に依って作りだされたものですね。
戦争も貧困も犯罪も虐めもオゾン層の破壊も地球の温暖化に依りこれから起こるで有ろう未曾有の自然災害も全てです。
貴方はこれらの原因は何だ、と考えますか?
お答え下さい、そこから話を始めましょう。
私は辞書で悟ったのでは無く、辞書は誰でも親しみやすいので応用していますが辞書を使うと不都合なことが有るのですか?
辞書を外したい貴方の気持ちは辞書で話をされると否定できないから、貴方に都合が悪いと言うことですね。
辞書の訳を否定すれば言葉そのものを否定することで、手振り身振りで話をしなくては成りませんからね。
私は哲学を行う上で取るに足らない思想家達が書き記した哲学書の批評に花を咲かせるほど暇人では有りませんよ。
>>740 私が智恵も持たぬ小賢しい者達に窮地に立たされる理由が見あたらないよ。
>>738 >>この件の
んじゃ、お前さんは具体的にどの案件なら「ことわり」で解決できるんだよ?
その案件がダメなら、どの案件なら出来るんだ?
具体的に言ってみろよ。
逃げうってんじゃねぇよw
744 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 21:37:49
>>742 >暇人では有りませんよ。
おまえほど暇もてあましてカキコしてるヤツ見たことないがw
746 :
413:2007/04/24(火) 22:32:58
>>742 > 戦争も貧困も犯罪も虐めもオゾン層の破壊も地球の温暖化に依りこれから起こるで有ろう未曾有の自然災害も全てです。
> 貴方はこれらの原因は何だ、と考えますか?
それぞれが違いますから、大雑把に答えます。
戦争: 対立するもの同士が自己の利を求めすぎた結果、相手を滅ぼそうとする行動によって起こります。
貧困: 経済的バランス、もしくは周囲の環境(自治体とか地理とか)によって起こるものだと思います。よく分かりません。
犯罪: 規範の欠如。自身をルールにしてしまう事によって起こります。
虐め: 愛情の欠如。相手を無機質なものとして見てしまう事によって起こるのだと思います。
オゾン層の破壊、地球の温暖化によって起こるであろう自然災害:
これは、ここ100年ほどの間に広く認識され、起こった問題です。
原因は、化学製品の高密度な使用(地球環境の自浄能力を超えた使用)、それに依存してしまった社会によります。
現代社会的には、この問題に対して自浄能力が働いていると思います。
この問題を乗り越えようと頑張っている人がたくさんいます。
> 私は辞書で悟ったのでは無く、辞書は誰でも親しみやすいので応用していますが辞書を使うと不都合なことが有るのですか?
こちらに不都合なことは何もありません。
辞書ではなく、何で悟ったのでしょうか?
747 :
681:2007/04/24(火) 22:34:55
>>ドット
一風変わった回答請求フォームだなw じゃ要望に答えて
これが「無知蒙昧なおまえの書いた」理の十段活用だw
↓
理を以て解する
「物事の理を悟れば」
「物事の理を悟り」
「物事の理を悟る」
理に反する蒙昧
物事の理を悟れぬ心
物事の理を悟れる
物事の理を悟り
理に依って育てられた
物事の理を悟れ、
ついでだからおまえの文章の末尾を貼っといてやるな
〜限りませんよ。
〜かも知れません。
〜べきです。
〜できないでしょう。
〜と思いますよ?
〜全てが貴方次第です。
〜と思いますよ?
〜稲葉の白ウサギだね。
〜一番の難関なのです。
〜望ましいと思います。
〜チンカスさん。
〜おかわいそうに、、
ドット、
「もし人に分かってもらえない事があったらそれは自分が分かってないことだぞw」
>ドットコムさん
371氏の「哲学的視点」にはなぜ答えないのですか?
議論を横から見ている私もその答えが気になるのですが。
749 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 02:03:05
永らくスター不在だったけど、やっとスター誕生だね。
この調子で3ヶ月ぐらい続けて、
最後はみんながドットコムさんの偉大な人格に気づいて帰依した。
ということにでもなれば、
ドットコムさんも電車男みたいになれるね。
「ことわり」をつかって、5年3組のイジメを止めてみてよ
プロセスをkwsk
751 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 08:20:32
チンナスと言われたのをチンカスと言い返すあたりが半島系の「物事の理」でしょうか、、
>>746 私のお聞きした原因は貴方が数回書き込まれた「起こるものだと思います・起こります」の起こる原因です。
貴方の答に何故が付けなくなるまで思惟を繰り返し最後に辿り着くもの、それが物事の原(はじめ)に因(起こるもと)です。
私を甘いと言われましたが貴方と私の何れが甘いのかが明確に成ります。
それだけでは無く、これから先の貴方に素晴らしい教訓として残るでしょう。
但し、これは貴方の受け止め方次第で何の足しにも成らず、無益な雑談として終わる場合も有ります。
原因を、お答え下さい、そこから話を始めましょう。
753 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 09:37:43
物事の理、というスレッドたてたほうがよくね?
754 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 09:51:50
↑
そうかもしれない・・・
>>748 >ドットコムさん
>371氏の「哲学的視点」にはなぜ答えないのですか?
>議論を横から見ている私もその答えが気になるのですが。
371 :考える名無しさん :2007/04/16(月) 10:22:19
>>370 >みんなが君の意見を素直に聞けない理由を考えてみなさい。
>>748 この話しのことですか?
でしたらお答えしますよ。
理非は理を敵対し、理は理非を敵対しない、と言う理非と理の持つ性質から産まれる理非の感情が産みだす現象です。
ですから理は理非の攻撃を受けると智恵の針を千本立てて理非に呑み込まれぬように身を守ります。
智恵の針が一本しかない理非は千本の智恵の針を見て自分達が攻撃したことをすっかり忘れて大騒ぎするのです。
理が針をだしたぞ、針をだすのは理に叶わないのじゃないのか?とね。
冗談じゃない。理が智恵の針をだして身を守らなければ理非にバックリ呑み込まれて理非の仲間にされてしまいます。
もしも別の話しでしたら、その文面を記載して下さい。
756 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 10:01:05
天津罪 国津罪・・・・・・・
724 名前: 心の仕組みドットコム [
[email protected]] 投稿日: 2007/04/25(水) 11:45:53
>>719 朝鮮総連の国際本部長さんが、自分がそれをしなくても何れ治まるだろう、と言う意識が働いたと思います。
私は丸暴の取り締まりが厳しい中、仕事の折りを見て何度も足を運んで北朝鮮の人々の苦境を考え案を提示したのですが受け入れは
相手の自由ですので手を引かざるを得ませんでした。
もう、かれこれ四年前ですかね。
今回の米国が北朝鮮に対する金融制裁を解くと言う話にも国益を重視する米国が不穏な動きをしているな、と見ていましたが案の定、
北朝鮮は米国の巧みに仕掛け罠にまた嵌められたのでは、と思います。
金融制裁を解いても米国が他の国々に北朝鮮との銀行取引を停止したと言われていることです。
これでは以前よりも北朝鮮は厳しい立場に追い込まれます。
米国の国益は北朝鮮の危険国家を維持することですが前回の北朝鮮の核実験は失敗で北朝鮮が核を持つには当分、至らないで有ろう
と見て北朝鮮虐めに他国を引き込むことが狙いと思われます。
北の核実験の際に必ず放出する放射性物質が確認されなったにも関わらず米国は北朝鮮が核実験を行ったと、あたかも成功したかの
如くに発表したのです。
いくら物事の理を悟っても、その意見に賛同する人が現れ無ければ一人では何も叶いませんので今は物事の理を悟る人達を増やす
ことに専念しているのです。
理とは支配と異なり、悟らぬ人々も喜び従う性質を備えていますので人類史を短期に自由で平等を重んじる
平和な世界にすることができるです。
また物事理を悟ることは理を否定する心を理に準ずる心に切り替えをすればできますので悠長な話しでは無く最短の道です。
ヘリコプターの話しは私一人でダフールに平和をもたらせ、と言うことですので人々に直接、争いの無意味さを訴える以外に方法
は無いと言うことです。
こんな話しをしている間に貴方が、その気ならば物事の理を悟れて仕舞いますよ。
ドットコムさんて国際手配されてる「摂理」の普及員だったんですね(爆)
759 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 13:07:53
人を罵倒するときの品の無さが北朝鮮風だったのにもっと早く気付くべきだった・・。
>>757 ドットw
朝鮮総連の国際本部長・・を「さん付け」スンナっつの!この工作員w
私は丸暴の取り締まりが厳しい中・・オマイ警察庁に監視されてたのかw
何度も足を運んで北朝鮮の人々の苦境を考え案を提示した・・日本人より北が大事だよな
北朝鮮は米国の巧みに仕掛け罠にまた嵌められたのでは・・祖国の危機だぞ帰ったら?
これでは以前よりも北朝鮮は厳しい立場に追い込まれます・・北朝鮮こそ世界の中心!
放射性物質が確認されなった・・核実験時排出の放射性元素微量検出と米政府発表済み
「こう早くケツを割るとは…、せっかくできた楽しみがw」
>>760 チンカスさん、、
>日本人より北が大事だよな
日本も北もないでしよ。
世界の人々をを大事にしなさいね。
>放射性物質が確認されなった・・核実験時排出の放射性元素微量検出と米政府発表済み
だが、自然界に有る放射性物質と見分けが付かぬほど微量で有る、と実験から10日後ぐらいに発表した話ですよ。
これは米国が北の失敗を利用する為の画策期間が含まれている為ですよ。
762 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 15:33:44
>>761 1.ほかでもない「北朝鮮政府と将軍様自身」の発表によれば・・
北朝鮮は日本人を拉致しました、ごめんなさい・・だってw
なお日本は北朝鮮人を拉致していない
2.オマイの主張によれば・・
北という「拉致国家」も日本という「非拉致国家」もないでしょ・・らしいな
オマイのいう「物事の理」とは何か・・がよくわかったw
3.質問だが・・
拉致問題は「解決済み」なんだよな?
>自然界に有る放射性物質と見分けが付かぬほど微量
~~~~~~~~~~~~~~~~
↑
ソースの原文を出してみw
>>762 チンカスさん
北朝鮮が何故、他国民を拉致する迄に追い込まれたのか?思惟を深めて下さい。
そこに真実が隠されています。
>自然界に有る放射性物質と見分けが付かぬほど微量
~~~~~~~~~~~~~~~~
↑
ソースの原文を出してみw
つい先日のことですので、その成り行きはチンカスさんも覚えているでしょう。
米国が、この発表でぐずぐずしてたのを忘れましたか?
核実験が成功してれば飛んで行った日本の放射線探査機がいち早く大気中の核物質を捕らえるでしよ。
日本の発表では核実験で放出された核物質は無しと発表されたのですよ。
764 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 18:23:00
765 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 18:44:11
「対話」と「論理」の関係についてバカな私めにお教えください。
人と話さなければ論理的思考すらできない、というはなしなのかな。
単に頭が悪いだけなんじゃないの。
766 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 19:00:11
>>765 そうだよ。
頭の悪い人の為の物さ。対話。
自分の論理に穴があるか確かめてもらう為に、対話すると言う側面と、他者からの新しい情報をもらうためと言う側面。
その二つを必要としない人は、別に対話しなくてもいいんじゃない。
767 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:19:55
>>763 >北朝鮮が何故、他国民を拉致する迄に追い込まれたのか?思惟を深めて下さい。
そこに真実が隠されています。
こらドット、拉致を肯定してどうするw !!
おまえは公安に監視されて当たり前だ
(このスレも通報されて監視対象になってるな、こりゃ・・)
768 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:44:12
>>ドット
拉致問題は「解決済み」なんだよな?
返事が無いがどうなんだドット?
769 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:48:51
>>721 哲学って、あらゆる事象を理詰めで、机に座りながらまたはテーブルを囲みながら
解き明かしていきましょうっていう学問でしょ?
でもそれだけだとゼノンの詭弁とかにあるように、現実との間にひずみが出てきちゃうよね
ひずみがギシギシ音を立てたような状態の理論で納得しちゃってる訳にはいかないし
理論を立てたなら、そこに神懸かりな観念論に落ち込まないための穴を徹底的に埋めなければいけない
それにはひょっとすると2000年くらいはかかるかもしれない。
哲学で言う「理」によってすぐさま善悪まで決定してしまうのは危険なんじゃないかな
770 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:53:28
>>769 教えといてやるけど、ドットって「理」が何なのかまだ回答してないよ
自分でも説明のつかない語に振り回されてるのが総連・ドットさんw
771 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:54:56
あ、ごめん、その総連・ドットさんに振り回されてるのが名無しさん769さんだったねw
ドットさん、人気あり杉。
>>764 誠に済みませんが喧嘩腰に話される方は一方通行で話が通じなく成りますので遠慮させて下さい。
御免なさいね。
>>769 哲学は道理にあかるいことを希求する、と言う誰でもできる簡単なことをするものです。
何故、道理にあかるいことを希求する、のかと言いますと人は道理にあかるく成らないと全ての理の智・知に通ずることができないからです。
全ての理の智・知に通ずることができない、と成りますと人は真理や倫理・論理や理論そして理解もできず知能も育たない為に智恵や知性も
知ることもできない、と言う悲惨なことに成るのです。
では誰か道理にあかるい人がいるの?と言う話に成りますが誰もいませんので人類社会は戦争が絶えず飢餓や貧困に人々は喘ぎ、虐めや
犯罪は日常茶飯事でオゾン層の破壊や二酸化炭素の大量排出で地球温暖化が進み、この先、人類はどうなるのかも分からない悲嘆な状況
を迎えているのです。
哲学は理詰めで物事を考えるのでは無く、理を会得して人類が理の恩恵に与ることが目的です。
ですから一刻も早く道理にあかるく成って理の恩恵を受けないと地球の自然治癒力が耐えきれなく成って人類は地球環境の崩壊と共に
滅びなければ成らない、と言う人類が自分達で作った運命が直ぐ先に待っているのです。
774 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:52:10
>>773 じゃあ、同じ質問を私がします。
あなたの哲学的視点は、いったいどこにあるのですか?
776 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:15:56
>>775 良心ですか。
じゃあその良心の基礎となったのはなんですか?
>>776 哲学的視点とは一点のことを指します。
ですから人の持つ良心、、 とお答えしたので哲学は人の持つ良心を源として育ちます。
778 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:44:34
>>773 >誰か道理にあかるい人がいるの?と言う話に成りますが誰もいません
つまり「金正日も文鮮明も道理に明るくない」とおまえは断じたわけだが
「拉致問題は解決済みである!」という金正日は道理に反してる・・でおk?
それとも「拉致問題は解決済み」なの?
>人類社会は戦争が絶えず飢餓や貧困に人々は喘ぎ、虐めや犯罪は日常茶飯事でオゾン層の破壊や二酸化炭素の大量排出で地球温暖化が進み、この先、人類はどうなるのかも分からない悲嘆な状況
これらの問題は「金正日や文鮮明」など人間というものが道理に明るくない」
ことに原因がある・・と言ってるんだよねオマエは、、わははw
>>775 >>777 >人の持つ良心、、
「心」の説明一つできないオマエが一体どうやって「良心」の説明できるのよw
2つ説明しなきゃなんないんだぞドットw まず一つ片付けてからにしたらどうだw
779 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:51:07
>>ドットさん
「良」い・・てなんですか? 「心」・・てなんですか?
良心を示す「具体的事例」を挙げてみてください
ひとつでもいいんですよ、分からないならそう書けばいいです
780 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:56:50
>>779さん、私のセリフを取らないで下さい。
ドットコムさんは私と対話中なのです。
>>777 いえ、ですからその良心は、どうやって出来上がったのかを聞いているのです。
781 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:06:15
在日って悲しいね、、
783 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:15:25
>>777 北朝鮮はお人好しの腰抜け国家韓国からえらい量の食糧援助を貰ったばかりなのに、
えらい豪勢な軍事パレードをぶちかまして、金正日つーいえば日本を最大の敵性国家
みたいな演説をやって、射程距離1000km超過の移動式ミサイルを30機ぐらい
パレードさせたよな。
つーことは、核弾頭が出来次第東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・・・ぐらいは全部
「一瞬で火の海にしてやるぜ」と言ってのと同じだよな。つーことはお前は日本の国内になど、
危なくて居られないので、国外からアクセスしてるつーことだよな?
784 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:17:56
>779
「てなんですか?」 っててなんですか?
785 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:21:27
786 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:26:22
>>783 100個出来てるが、アメリカの東海岸に届くミサイルを制作中なので、日本への
攻撃は止めている。
日本などどうでもいいが、万が一日米安保条約をアメリカが遵守して北を攻撃する
とやばいので、待ってやっているだけ。いずれにしろ時間の問題だな。
アメリカに北は止められないから、結局21世紀後半の覇権国家はためらわずに核を
使った唯一の国、北朝鮮民主主義人民共和国だということになるだろうね。
>>786 兵器というのは持っていると必ず使いたくなるモノらしいね、歴史が証明しているげ。
刀狩りしているげ?
>>786 だから一時的に注意を逸らす役割を担ったドットコム工作員は中国某所からアクセスしております。
韓国も北の国内も両方危ないので、今一番安全なのは中国の地方都市。北のミサイルは北京を向いているのもあるが、
地方都市まではカバーしていない。北の無差別核ミサイル攻撃に対しては南米と東ヨーロッパが比較的安全かもな。
790 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:54:00
なんで哲学の話が、戦争の話になってるんですかねえ。
791 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:56:29
>>790 あんたは結構優秀な工作員なのかもしれないね>ドットコム
>>789 あらゆる差別に敵対する行為は神聖な選択であるから核攻撃だろうが何だろうが無差別にするのが正しい。
その前に対話することは何回か目眩ましを行って核攻撃の苦痛があまり急激ならないようにすることは非常に重要な工作員の使命ではある
793 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 01:11:00
はあ〜あ。
つまんね。
794 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 01:15:54
糞スレがこんなに盛り上がるなんて。
よく読むとどのレスも
「ドットさんが好きです。ドットさんと対話がしたい。」
という気持ちがにじみ出ているね。
「理を悟る」と人気者になれるんだね。うらやましいよ。
コテが話題になってしまうとチンカスの言い合いになりコテコテな2ちゃんになるのが理。つまらん。
797 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 09:29:21
>>ドットさん
の教えてくれた最近の「理」を以下にまとめてみますた
「理を悟る」とは日本人を拉致する事である・・ですよねドットさん?
「金正日も文鮮明も道理に明るくない」が「拉致問題は解決済み」・・ですよね?
いつも悟った理を惜しげもなく教えてくれてアリガトサンですw m(_ _)m
>>780 昨晩は就寝の時間を過ぎていましたので、つい曖昧な書き込みして御免なさいね。
さて、お尋ねの良心の源に関して、と言うお話しですね。
良心は本物の愛に依って育まれます。
本物の愛とは人類社会を支配する蒙昧に育てられる自己愛では無く、誰もが希求して止まない人間愛を指します。
次に貴方の質問が人間愛の源は何で有るのか?と来ますね。
哲学の源→良心→良心の源は人間愛→人間愛の源は、、最後の関門・これで人は物事の理を悟れ哲学を卒業し、次に哲学を人生に活用し素晴らしい人生を送れます。
人間愛を育てることで自己愛の小さな狭い壁が外され、人は物事の理を悟り知能が育ち、その知能が個の抱える問題から人類の抱える問題の全て迄を適切に処理
する智恵を産みだされ人は夢と希望に溢れた人生を誰でもが送れると言う仕組みに心が法に組み込まれているのです。
辞書に記されている「智恵=物事の理を悟り、適切に処理する能力」を自分のものにできた、と言うことです。
人間愛の源と成る心は三段階に成っていますので確実に一段ずつを自分ものとして行かなくては成りません。
一段目が曖昧ですと二段目、三段目も曖昧に成り、自己愛の壁を取り払い物事の理を悟る、と言うことはできないからです。
この自己愛から人間愛に切り換える方法は私のHPでご覧に成って下さい。
>>780さん、、
その後に、またお話しをしましょう。
797はあっちでやれ
800 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 10:54:32
ドットさんあっちの理スレに書いてください。
>>801 >ドットさんあっちの理スレに書いてください。
あっち、ってこっちですか?
☆理とは何か、良心とは何か
803 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 12:10:20
799はあっちでやれ
少しは静かになったところで、
さあ、皆さん楽しい対話の時間ですよ〜♪
哲学は本来は楽しい学問なのですね
思索することは快楽の門を開けること
808 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 19:31:01
世界を物語のような解釈で早合点せず、
一つの事例を軽率に普遍化せず、
論理の運用を暴走させず、
感覚や思考や言語などから知らず知らずのうちに間違いの罠に落ちず、
時代背景や文化や自分自身の生い立ちなどからも影響を受けず、
とにかくヒトとして純粋に世界を知りたい
809 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 19:42:39
810 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 19:45:48
人と対話したら論理的になるの?
自分が頭悪いから、人に導いて貰わないと
論理的になれないだけじゃないの?
811 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 19:59:16
論理的になる事が優先順位の第一位じゃないだろ
812 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 20:04:56
813 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 20:14:00
哲学は対話なんて、日本で言い出した奴は誰なのよ。
皆さんはなぜ哲学することを選ばれたのですか?
考えることが好きだからでしょう?
好きなことは楽しいこと
考える、対話する、そうしたやりとりをここで楽しんでくださいな
815 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 20:37:58
対話と言う遊び。
遊びから学ぶのが一番面白い。
面白くないと頭に入らないんだよね。
そうですね
楽しいことなら続けられるのですよね
対話しながら哲学の楽しさを味わっていただけるといいなあ…
817 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 21:17:49
対話と論理がどう関係するんでしょうか.。
要するに「賢い人間」とお話しして、「バカ論理」を正しい方向に導いて貰わないと、
バカはバカのまま、ということだろう。
818 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 21:37:38
>>814 考えるというより理屈こねるのが好きなんじゃネ?
そこでそのことを起点として考えてみるとだな・・
理屈こねるのは「論理的」であろうとする行為なんだが
では何のためにそうするのかというと
「好き」の感情・・つまり楽しみたいという欲求を満たすためなんだな
そうすると優先順位は歴然としている・・欲求を満たすのが第一
論理性を追求するのは第二位となる
このあたりを良く理解できてないアフォがこのスレには多すぎると
思うんだが、、どうよ?
819 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 21:38:37
>>817 なんかそれ二度目か三度目だな。
でも対話が議論になると、賢い論理がバカ論理に負ける場合もあるね。
口の巧さと賢さは別だろう。
820 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 21:43:50
>>818 それはよく思うね。
そこで必要になってくるのが、理性だと思うね。
言葉遊びになりそうだったら、自分で軌道修正するくらいの。
そういう事思うと、たまに空しさを感じたりする。
結局、こんな事しててもしょうがないんじゃないかって思うわ。
結論
哲学においての対話とは、麻薬の様な物だ。
やめる時も麻薬をやめる様な潔さを必要とする。
これ名言じゃね?
822 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 23:17:28
>>820 >これ名言じゃね?
猿の妄言、いたちの迷言、いたこの迷走ぽいねそれw
しょせん対話というのは論理による押さえ込み上四方固め・・と見せかけて
じつは、イジメ、憂さ晴らし、優越体感、罵倒、言いたい放題、馬の糞って
ことだろ、どうよ?
823 :
↓ 翻訳版 :2007/04/26(木) 23:43:21
結局対話って・・「いい気分を見い出すための安易」てとこなんじゃネ?
>>797 >「拉致問題は解決済み」・・ですよね?
解決済みです。必要以上に北朝鮮民主主義人民共和国をやり玉に上げたがる日本のマスコミのほうが
おかしいと言わざるを得ません。
既に平壌宣言で両国が確認した事実以上について、何の根拠もなくあるあるというのはまさしく「あるある大事典」
が示したこの国のマスコミのあり方が問題であることを示しています。
>>798 私の名を騙って新興宗教に勧誘するのは止めろ。例え偉大なる金正日将軍の為だと言っても無理がある。
826 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 01:06:16
>>824 >>773 >誰か道理にあかるい人がいるの?と言う話に成りますが誰もいません
あれれw
「誰もいません」てことは「金正日」も道理に明るくないとおまえは断じてる訳で
そんな道理もわからぬ者が100万遍「拉致問題は解決済み」といおうが
「信用できっこないじゃん !! 」・・が物の道理でそw
れれれ、何だよ???少し目を離したら私の偽物がでちゃつたよ。
★
>>824と★
>>825 拉致問題は前首相の小泉純一郎が勇み足で和解の調印をしたので北朝鮮の拉致問題は解決済みとの主張は間違っていませんが、それは間違った調印に依る間違った解決です。
北朝鮮の拉致問題を含め北の数々の問題を創り上げる工作をしたのが日米安保条約を日本に堅持させ、米国の国益を守る為に米国が仕掛けた罠に日本政府は知っていて北朝鮮は知らずに嵌められてしまったのです。
米国は長年の年月を費やして折角、創り上げた北朝鮮の現体制を米国の国益の為に維持したい、と言うのが米国と米国の良いなりに成る日本の政府と政府の意向を国民に従わせる役目を担う政府与党です。
日米安保条約を日本に堅持させ日本そのものを米国の思い通りに操る為には日本の近隣に危ない国を創らなければ日本は用心棒の必要がない、と言うことは皆さんもお分かりでしょう。
北朝鮮の拉致問題で日本の国民が北朝鮮に憎しみを沸き立たせることを陰でほくそ笑んでいるのは国益重視の米国と追従する日本政府と政府与党です。
憲法七条は日本人の原案を基に作製されたものですが今の米国に取っては余りにも平和的すぎるので次の改正案は米国の国益を重視したもので米国が日本の憲法をそっくり変えることが狙いです。
心の仕組みドットコムの偽物が間違ったことを書き込むので北朝鮮問題の表層を説明することを私も余儀なくさせられた、と言うわけです。
828 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 14:06:53
>>827 憲法七条って日本国憲法のどの部分でしょうか?
>>828 九条と間違えました。
御指摘、有難う御座いました。
830 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 14:28:37
偽物については、みんな区別がついていたと思いますよ、ご安心を。
831 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 14:41:01
>>829 ふつう間違えないだろその数字w
サンドバッグにしてやってもいがいま忙しいから後でな
832 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 20:06:56
対話と論理はどう関係するのかな
哲学は対話とか言っていた「名誉教授」「教授」連中は、答える義務があるな。
哲学は権威じゃないんだよ。
論理立てて対話すること、それが哲学の掟
834 :
考える名無しさん:2007/04/27(金) 20:21:41
>>833 「論理」だけでは不十分なんだね。
そういう「論理」ってなんなんでしょうね。
主題に添った内容を把握し順序よく構築していくことでは
ないでしょうか…
独力では構築できないことを対話することに
よってなしうることがあります
836 :
413:2007/04/28(土) 00:43:43
論理は思考の形式で、
対話は二つ以上の思考の形式??
>>832 >哲学は権威じゃないんだよ。
良いこと言いますね。
>「名誉教授」「教授」連中は、答える義務があるな。
知らないんだから答ようが有りませんね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
論理の論は考え方を現し、理は法則ですから「法則に基づく考え方=論理」ですね。
☆哲学の基本は対話
「哲学は道理にあかるいことを希求すること」ですから、その
対話の議題は理と言う「法則を自分のものにする」方法をみんなで捜すこと、ですね。
例えば理解するとは「理=法則・解=とくこと」ですから「理解する、とは法則に基づき解き明かすこと」と成ります。
理解することも理と言う「法則を自分のものにする・物事の理を悟る」ことで成せるのだ、と言うことですね。
皆さんが普段、理解したの言うのは法則を度外視したものですから、その理解は思い込みと言う幻想・幻覚・夢の中での理解です。
「名誉教授」「教授」の方達に「法則を自分のものにする・物事の理を悟る」にはどうするのか?と聞いてご覧に成ると、、
う〜ん、それを捜す仕事が哲学だよ、って必ず答えますよ。
つまり彼たちは法則を自分のものにしないで仕事をしているのですから哲学では貴方達と同じレベルです。
法則を自分のものにしてない人達が他人に法則を自分のものにする方法を伝えることはできません、と言う法則が成り立ちますね。
838 :
tautology:2007/04/28(土) 10:44:51
>>837 「理とは法則のこと」であり 「理とは絶対のこと」だそうですね
では、「法則」ってなんです?
これ駄目ですよ→ 「法則とは理のこと」「法則とは絶対のこと」
あと、「絶対」ってなんです?
これ駄目ですよ→ 「絶対とは理のこと」「絶対とは法則のこと」
>>838 理とは学ぶ覚えるでは得ることができず、悟ることで得られる正しい心の在り方を指します。
哲学は道理にあかるいことを希求して物事の理を悟り活用することが目的です。
理は悟ることで得られる正しい心の在り方ですから正しい心の在り方とは何か?と言う問いにはお答えできません。
理を知りたければ冒頭の言葉通りに、物事の理を悟る以外に方法は無い、と言うことです。
皆さんは力を崇拝し理に反する蒙昧に心を捕らわれていますので、直ぐに聞いて覚えて知ろうと考えますが覚えると知るは別ものですよ。
私が答に詰まるのを楽しみに問うのでは無く、私の言葉を利用して自分の延びる道を捜して下さい。
真理への到達は人それぞれではないでしょうか?
膨大な読書によって発見に至る人
啓示を受けて気づく人
悟りによって得られ人
思索によって導かれる人
ちなみにこのスレにおいては、哲学は権威であるとはどなたも書いてはおられませんよ
841 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 14:21:14
>>839 質問ですが、ドットさんは
>>773 で
「道理にあかるい人がいるの?と言う話に成りますが誰もいません」と
断言してますよね?
そうするとドットさん自身も「道理に明るくない」ということになります。
その道理に明るくないドットさんが、いくら「これが道理だ!」と言ってみたところで
道理に明るくないドットさんの言うことなんですから信用できないじゃありませんか。
そこでもう一つ質問っですが、ドットさんは「物事の理」を悟られてるんですよね?
それとも「道理に明るくない」けど、明るいふりをしてらっしゃるんでしょうか?
842 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 14:27:34
心の仕組みと質問者は理スレで対話を
>真理への到達は人それぞれではないでしょうか?
膨大な読書によって発見に至る人 。読み覚えることで悟りに至ることはできません。
啓示を受けて気づく人 。何かの切っ掛けで命や人生の大切さを感じたときに悟りに近い心境に成りますが、自己申告は眉唾です。
悟りによって得られ人 。悟る方法を知れば、これが順当で早道です。
思索によって導かれる人。思索に依って物事の理を悟り真理に到達する、と言うことはできますが全ての条件が必要です。長い時間と根気と条件。
ちなみにこのスレにおいては、哲学は権威であるとはどなたも書いてはおられませんよ
>>832 に
>哲学は権威じゃないんだよ。
良いこと言いますね。
と賛同しているだけですよ。
>>841 おこがましくて、私、意外には、、とは言えませんでしよ。
そこは、ご容赦、下さい。
844 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 15:02:39
>私、意外には、、とは言えませんでしよ
>>773 に書いた以下の文章↓は間違いだったってことですね?
「では誰か道理にあかるい人がいるの?と言う話に成りますが誰もいません」
845 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 15:06:09
悟り以外すべての手段を否定する、それがドットさん
読書という書物との対話
啓示という神との対話
思索という自身との対話
ここは悟りのスレではありません
対話のスレです
>>844 誰々以外には、と言う言葉を遠慮しただけですので、間違いでは有りませんよ。
>>845 哲学の目的を極めると哲学は物事の理を悟ることだと分かりますよ。
★誰か、身になる哲学の話題が有りませんか?
847 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 17:17:45
繰り返して言います
ここは哲学の目的についてのスレではありません
848 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 17:23:17
> 自己申告は眉唾です。
!
849 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 17:42:47
>>847 そんなむずかしい話がドットに分かるわけないだろw
愚にも付かぬ書き込みばかりだね。
類は友を呼ぶ
853 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 19:36:04
ドットコムって自惚れているの?
854 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 21:35:12
自由ってなに?
855 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 02:03:58
自由とは無
何故、人は知りたがるのか?
力を崇拝し理に反する蒙昧に支配されてきた人類社会に於いては記憶力と言う力を使い、頭の中に覚え集めた資料が、その者の価値として評価される
システムを構築したのです。
学業に於いても基礎的知識以外に人生に不必要と思われる高度な知識まで習い覚えさせますが、その風習が競争心と成り自我発祥の基礎固めをします。
勿論、学業だけが人に自己愛を育て自我に引き込こむ原因では無く、人類社会全体が競争心を重視し力を崇拝する傾向が親の子育てや社会の教育に
対する考えが、このシステムを作りだしたのです。
将来、何かの役に立つだろうと覚えることを重視する、この方法が人の脳に強い負担を掛け、知能の発育を停止し人は智恵を産みだせない、
自分が産まれ付き持ち備えている知能を使えない潜在知能として心の奥底に納めて終う、と言う結果を産みだしたのです。
この覚えると言う風習が習性と成り、覚えれば自分の力に成るだろう、覚えることに損は無い、覚えれば不安が解消する、覚えれば賢いと思われる、
と人は覚えることに専念し、いつの間にか覚えることが知ることだと思い込んで終いました。
本来ならば心の奥底で眠り続けている潜在知能を起こして使えば、探求心が爆発的に膨らみ自分の必要とする知識から自分で新しい知識を
どんどんと楽しみながら増やして行ける機能を備えているのに非常に勿体ない話ですね。
知ることすらできないのに聞いて覚えてどうするのか、と言う話ですよ。
大切なことは誰の心にも眠っている潜在知能と言う人の望みを何でも叶える智恵を産みだすシェンロン(理)を揺り起こして人生に使うことでは
有りませんか?と言うことですよ。
それを証明しろと言われても次元が違うので証明の方法は有りませんがシェンロンを揺り起こす方法は誰でも見れる私のHPに乗っていますので、
それを何度も読み返し覚えて実行する以外に世の中が幾ら広くても方法は無いのです。
お金は一円も係らないし時間も大して必要ないし、頭がテンパルまで哲学書を読み覚える依りも数百倍も、その価値が有ります。
できなくて元々と思ってやってご覧なさい。 以上、、
857 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 08:58:46
>>856 >何故、人は知りたがるのか?
ドット、その質問がそもそも間違ってるのよw
だれも知りたがっては「いない」←これが事実
おまえ自身のここでの行動を振り返ってみれば分かるじゃん
おまえは知りたがってるか?
おまえは「知らせたがって」はいるが、「知りたがってない」だろw
そういう人間を指して何というか知ってっか?
言行不一致とかトンチンカンとかいうのよw
わかったらもう寝ろ
858 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 09:09:41
859 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 09:13:10
>>858 ほら↑ここにも知りたがっては「いない」のがいるじゃん
「ひとは知らせたがってるだけ」という人類代表がサw
860 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 09:17:25
自由ってなんで無なの?
861 :
キキキ:2007/04/29(日) 10:27:59
知らせる → 否定される → ミックスする
新たなことを知る
で良いじゃない!
残念ながら、彼のは「ミックスする」に到達できたことがないんだよ
>>860 自由は無い、って意味なら分かるけど実際それを書いた人は適当に名言っぽく書いただけだろうな。
864 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 18:32:43
>>845 ちょっと「対話」の意味を広げすぎなんでは。
ここまで広げると、「対話」の定義が大変なことになりそう。
「対話」は、学ぶ者の勉学も、啓示宗教も、論理的思索も、すべて包括するんですか?
ものすごいですね。
最近(というかここ数十年)の日本で言われた「哲学は対話だ」なんていうフレーズは、
そこまで見通した上で言われてた、たいそうなものではないと思うんですけど。
865 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 18:42:46
つけ加えれば、ソクラテスの行ってた「対話」も、そのいずれとも違う別もの。
866 :
865:2007/04/29(日) 18:47:08
訂正
ソクラテスの行ってた「対話」も→ソクラテスの行ってた「対話」は
「そのいずれ」の意味→804項の空白行前とあとのそのいずれも、のこと。
ソクラテスは問答法、ヘーゲルは弁証法、
そしてデカルトは読書、啓示、思索という対話ですね
誰かプラトンの対話篇について語れる方、いませんか?
古いし、現代じゃいまいち役に立たないし語らなくてもいい。
むかーしだからこそなんだよ。
それがあったからこそその後に繋がったんだけど。
…そうですか
プラトンは未読なので読んでみようかと思っていたのですが……
870 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 22:34:58
871 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 23:38:08
専攻は哲学ではありません
陳謝
明日は明日の風が吹く
873 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 00:14:31
風邪がやんだ
>>850 >> 愚にも付かぬ書き込みばかりだね。
なぜそのような書き込みばかりになるのか、君の書き込みを
考慮に入れて100字以内で考察してみなw
常に自分だけを勘定に入れないで傍観者的に発言する。
逃げてばっか。高みから見下ろすなんて誰でも出来るんだよw
「ことわり」ってのは、世の中の一部の現象を取り上げてそれが
再規制を持つという科学観に基づいているんだが、世の中の
全てが影響し合っている以上、全ての出来事は一回限りなんだよ。
つまり、「ことわりクン」の発言も、「ことわり」の内部の出来事のはず
なんだ。
それを、あたかも「それはことわりの外の話ですから」「例外ですから」
という態度をとっているその欺瞞な態度が笑わせるねw
>>874 >常に自分だけを勘定に入れないで傍観者的に発言する。
要するに哲学では抽象的考査による発言はするな、ってこと?
これって、逆でしょう。
>逃げてばっか。高みから見下ろすなんて誰でも出来るんだよw
君の言うことの一つ一つが理に叶っていなくて大変に面白いですね。
自分の心を高めないと高見からは全てが見下ろせませんよ。
君は見下ろすと見上げるを勘違いしているのでしょうね。
>>875 倫理も倫理も道理も理解も全て理と言うことわりを基盤として成り立つものです。
勿論、人類社会の全ての現象も例外は有りません。
そのことわりを自分のものににすれば、ことわけを知ることができます。
ことわりを知らなければ、ことわけの存在も知れないのですね。
ことわけを知れば、ことわりでことわけを正すことができます。
そのことわりを希求するのが哲学で得た、ことわりでことわけを正すことが哲学の目的です。
皆さんは自分のことわけの心でことわりを知りたがっていますの百歩、譲っても「無」「理」な話です。
ことわけを知るにもことわりをを知るにも、ことわりを自分のものにしなければできない話です。
これは、私が決めた訳では無くて法則で決まっているのですから変更は誰にもできませんよ。
877 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 10:21:34
言葉遊び
そして
広辞苑の中に真理がきれいに連鎖した状態で説明されていると思い込んでいる
878 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 10:36:42
小学2年のとき辞書を見て分かったことがある。
語句の意味というのは様々あって
その語がどの意味で使われているかは
「前後の文脈の中で初めて確定する」という点だ
つまり文章の中の語の「意味」は「辞書によって確定されるのでなく」
前後関係で決まるということだ
総連ドットをはじめ、このことが理解できてないため
自己の使用した語の意味の説明を「辞書に求める」という
初歩的なあやまちを犯してしまう者はじつに多い
「正しく」考える習慣がないのは困ったことだ
辞書には記して有りませんので私が貴方達にも分かりやすいように説明して差し上げているのです。
>>878 >このことが理解できてないため
と言う理解とは何をさしますか?
無知蒙昧な貴方に答えられますか?
880 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 13:20:17
低能w
このスレってさ、ドットを隔離できてるのかな?
できてるんなら、他のスレに出てこないようにこんな糞スレがあってもいいと思うんだけど。
その点でもあんまり役に立たないかなぁ?
>>880 貴方がまともに返事も書けない「低能w」なことは言わなくても分かりますよ。
バイクに乗るとき、ヘルメットを被る為に頭が有るのでは無く、頭が有るからメットで保護するんですよ。
貴方の頭は無ければ体裁が悪いから、と言う飾りではなく生きている内に使う為に有るんだから少し頭を使って書き込みをしなさいよ。
>>882 激しく感情的に反応している貴方をみると、ワラエルww
>>882 低脳と会話している時点で低脳なんだ、ワカレw
>>883>>884 人は千差万別で、貴方達のように堂々と自己申告をする極端な低脳は少ないのですよ。
子供の詰り合いみたいなレスだなw
どうして人間つうのは煽りや釣りまでして相手より優位にたちたいと思うのだろう?
>>887 人間以外にできるものはないのだから、あらゆる存在よりも優位に立つためではないか
>>887 そういう個体がより子孫を繁栄できたから。
>>890 そういう個体が結果的に優位になっただけ。
893 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 14:53:05
>>893 対話している時点でお友達なんだから気にしないことだよ。(そのままの意味でとってもいいよ
あーあ。ドットが煽りをスルーできないから、うんこのナゲアイになってしまってるね(T_T)
しばらくドットはここに書き込まないで。
896 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 17:11:56
>>892 釣りや煽りは結果的に優位に立ってないぞww
優位に立つ事を目的にしているというよりも、負けてヒステリーを
起こしているのだと思う。哲学板で代表的なのは哲学者最高位と
いう人。
>>896 統計的に優位。2chを見てれば分かるよ。
だからこそ釣りや煽りをよく見かけるわけで。
負けてヒステリーを起こすという行為もまた子孫繁栄に有利なんだよ。
負けてそのまま自殺する奴とヒステリー起こしてその相手に危害を加えるのとではどっちが生き残る可能性がある?
まぁ自殺しないで従順に振舞うとか普通するだろうけど。
899 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 20:34:46
若い人は知らないんだろうけど、
日本における「哲学は対話」なんていう思想(?)
は極めて俗っぽいことに起因している。
ソクラテスの権威を利用しただけ。
騙されちゃだめだよ。
>>899 そりゃそうだ。
対話は基本だけどその前にまともな対話相手を選ぶ必要があるからな。
人が集まる2chの哲学板がうんこな理由はここにある。
>>887 自分自身を誇張して見せるためだろう
基本的には鳥や動物が羽根や毛を膨らませたり起たせたりする事と変わりはない。
>>898 >統計的に優位
釣りや煽りが優位である統計って。
外へ出る人はわかると思うけど、2chだけが世界じゃないし、
よく見かけるのは目立つからじゃないかな・・・。
>対話は基本だけどその前にまともな対話相手を選ぶ必要があるからな。
ちよっと、失礼します。
その前に、まともな対話相手を選べる、まともな智恵はいらんのかね。
まともなことは、貴方達の話しの邪魔に成りますね。
お邪魔しました。
邪魔だからもうこないでね。
>>898 原始的すぎないか?
社会性があれば、結局は淘汰につながると思うんだが。
即時的な効果はあれど、継続性はないだろ。
それと統計的ってことばは、ソースもなしに言っても詭弁にしか聞こえないよ。
あんまり自分の発言を貶めることばは使わないほうがいいよ。
906 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 22:10:01
>>905 負けてヒステリーを起こすのは、名のない大衆に有利に働くな。
名前が無いと言うのが重要だ。
2ちゃんは匿名性がある。
だから無責任な発言が出来る。
個人を特定されている状態で、2ちゃんみたいな発言していたら、叩きつぶされる。
例えば、ヒステリーの代表格にデモがある。
あれを扇動している人間は、表には出てこない。
あれも、匿名性を利用した人間心理の操作だと言える。
2ちゃんで最もヒステリーを起こした結果が顕著に出るのは、おそらくネトゲ実況板だ。
あの板を見ている限り、匿名の無責任の発言は、社会全体の首を締める。
現実の個人がそんな事やってたら、誰も相手しなくなるだろうな。
だからデモの扇動者は表に出ない訳で。
907 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 22:27:18
ネトゲ実況板を見ていると面白い。
FF11と言う「社会」があり、そこに住む人間達は、全て匿名で発言出来るシステムが構築されている。
好き勝手言っても、責任を負う必要は無い。
この状況下で問題になってくるのは、何に重きを置く人間が最も多いか、と言う事である。
ほとんどの人間は、「効率」に重点を置く。
尊厳は二の次なのだ。
効率について、多くの人間が不満を語る。
無責任な状態でだ。
やがてそれが主流となる。
主流を乱すのは、悪と言う常識が出来上がる。
これは、民主主義の投票のシステムに似ている。
こういったネトゲ実況系の板を見ていると、社会がどうやって滅亡に向かっていくのかの参考になる様に思える。
現実社会を縮小させた仮想現実でのシミュレートと言ったところだろうか。
あの板を見ていると分かると思うが、尊厳の無くなった社会に未来はない。
そして、大衆は尊厳よりも、目の前の利益を求めると言う事も分かる。
>>906>>907 なかなか、思慮深い書き込みですね。
真面目に考えて書き込まれる方でしたら匿名で十分だと思います。
ですが、匿名で悪態を付く人は恐らく、こんな世の中ですから世間が怖いのだと思いますね。
とは言っても、そのなに恐れず勇気を持ちなさい、と言うだけでは無責任ですから、
勇気付ける方法を模索しなければ成りませんね。
>>902>>905 文が分かりにくくて悪いね。
釣りや煽りの書き込みの頻度から分かる釣りや煽りをしようという、それなりに多くの人にある
その考えの方向性が今まで繁栄するのに優位だったってことだよ。
それを他人に分かるようにするかしないかはまた違う。
何も考えずにそういうことをしているようなのはそんなにいない。いろいろと不利だからね。
>>903 掲示板でも開いて会員制にでもすればいいんじゃないの?
あなたの考えを受け入れてくれる先生だけをそこに呼び込むといいよ。
それとも今、その作業の過程なのかな?
しばらくバタバタしてたのとアクセス規制で書き込みができなかったよ。
哲学板はプロバイダーに対するアクセス規制が多いのかな?
それはともかく。
>>864で
>ちょっと「対話」の意味を広げすぎなんでは。
>ここまで広げると、「対話」の定義が大変なことになりそう。
という書き込みがあって、もっともな意見だね。
言葉によって、その意味は単純化、平均化、抽象化されるわけで、
仕方がないという面があるにしてもね。
日本語の場合は、特に複数性や多様性が見逃されてしまう。
英語などで名詞につけられるsが省略されてしまい、
かなりのケースで名詞は定冠詞つきのように言表されてしまう。
諸々の対話、諸々の真理、諸々の考え、というふうに書くべき場合にも、
対話、真理、考え、と書いてしまうわけだね。
日本語の場合は西洋語のような定冠詞はないけれど、
意味合いとして、あたかも定冠詞が付けられたように扱われる。
英語の場合のTheが付けられたように扱われるわけだね。
定冠詞Theのついた概念は、一般的なもののように思え、
ボンサンス(良識)やコモンセンス(常識)によって、
誰もが理解しあえる概念に見えてしまうけれども、
実は、そこで複数性や多様性が捨象されてしまっていて、
単純化、平均化、抽象化されているわけで、
中身のない蝉の脱殻みたいになってる場合もある。
フランス語の定冠詞の場合は単数形と複数形があるだけでなく、
次の言葉が女性名詞か男性名詞かによっても変化する。
日本語の不便さを感じるのはそういうときだね。
914 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 00:11:43
確かに、英語の思考と日本語の思考では考え方が違う。
海外に住んでいた時があって、英語が日常語だった時は、願望の方が先に表現される。
願望と言うか、目的かな。
日本語の場合は、目的が後ろに来る。
I want water。私は水が欲しい。
wantが先に来る。
英語の方が直感的な感じだな。
日本語は濁すよな。
そういうのがわびさびとか言う文化を作ってんのかもしれないが。
915 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 00:26:05
あいまいさのある日本語は哲学にむいてたりして
916 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 00:31:00
>>908 これは一つの考えだが、そもそも民主主義の多数決と言う考えがすでに良くないのだと思う。
だが、現状ではそれに変わる効果的な政治形態になるのはむずかしいのだが。
人類全体が同じ考えに到達しなければならない。
それも、崩しようのない完璧な考え。
君の言うところの理だと思うのだが。
その理を広める時、大きな壁が立ちはだかる。
対立思想だ。
それだけではなく、真実が持つ弊害。
その理が完璧であればあるほど、理を学ばない人間は自分の物欲を満たせる環境になる。
おそらく君の言う理には、全員が物欲を捨てれば人類は物欲から解放される、と言うのがあるかもしれない。
だが、理を学ばない人間がいる事によって、理を学ぼうとしている人間の足を引っ張る事にもなる。
宗教はそれを恐れて、罪と罰の概念を考えた。
これによって、真実から離れてしまっている。
宗教が教えているのは、真実に近い真実である。
だが、まがいものだ。
真実の愛を軸とした政治形態・・・すでに政治形態ではないが。
もしそんな事が実現出来れば、政治そのものがいらなくなる。そして宗教も。
ワタクシの長年の観察によると、日本語話者もウンコそれ自体を扱っているのか、
個々のウンコを扱っているのか自覚しているようです。
もろもろのウンコ、ころころのウンコ、ほかほかのウンコ、というふうに書くべき場合にも、
ウンコ、ウンコ、ウンコ、と書いてしまうのは、日本語においても誤りとされているのであります。
>>916 知的な者に合うのは指して久しいことと思い、その出会いに感謝します。
>人類全体が同じ考えに到達しなければならない。
この心配には及びません。人類社会は僅か一握りの陰湿な者達の企てで動かされています。
その者達が創り上げた支配システムに大衆は従うことを余儀なくされ現在の人類社会が構築されています。
その逆に一握りの物事の理を悟りし者達が現れて真の自由と平等を重んじ人類の在り方を説きながら実務を行えば
支配社会で苦渋を舐めさせられてきた大衆は、その足を理の方向に進めるでしょう。
そして大衆の中から物事の理を悟る者達が数多く搬出され人類は真の価値観に目覚めて過去に於ける幻想の価値観
は全て姿を消します。
>おそらく君の言う理には、全員が>物欲を捨てれば人類は物欲から解放される、と言うのがあるかもしれない。
違います。人が物事の理を悟れば潜在知能が育ち本物の智恵を産みだせますので、その智恵が欲と希望と夢の区分け
を明確に知らしめるのです。
その結果として人は欲の愚かさを知り、希望と本物の夢を得て生き甲斐の有る人生を送るのです。
>だが、理を学ばない人間がいる事によって、理を学ぼうとしている人間の足を引っ張る事にもなる。
この懸念も必要は有りません。 理は学ぶことで会得できず悟ることで会得するものです。しかも理は理を悟れぬ心から
理を悟れる心に心の切り替えをすれば宜しいのですから時間も係らずお金もいらぬ、と言う学歴や性別、年齢や人種に
も関係せず誰にでも物事の理を悟ることができるのです。
支配社会を操る者達は大衆に、その正体を見抜かれ消え去り、それを支えた官僚や宗教も自然消滅し政治は少数の知恵者
で賄われ人類は知の道を進み全員で地球の自然と互いを大切にする世界を維持し合うのです。
人類の欲望がのツケ、自然治癒力が絶えきれずに起きると言う人類が経験したことの無い未曾有の災害を理が産みだす
本物の智恵で今、食い止めなければ人類の未来は悲惨な状況に陥るでしょう。
919 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 11:20:30
ドットコムさん、
あなたはほんとうにコンプレックスの強い人なのですね〜
そうやって超越者の気分に浸って物を言っている様子、実に快感でしょうねw
なにが「人類の未来は悲惨な状況に陥るでしょう」だろ・・・
全然心配なんかしてないくせに・・・
不遇な人生、これで一気に大逆転してみんなの頂点に立ったつもりだろうけれど、
あなたの現実はただの劣等感の異形の塊だと気づきなさい。
このたわけ者が!
920 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 12:38:32
>>916 そもそも「多数決が民主主義である」というのが間違ってるのよ
民主主義の「民」が誰を指すか考えてみればすぐわかる話だろ
都合によって改善される関係とは対策である。
改善される関係は対策である。
923 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 16:53:57
ここにも言葉遊びが一匹・・・
924 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 17:13:08
925 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 17:29:43
↑
文末の句点2連発(、、)
ドットの癖だなあw
それに低次元ではない、まじめにカウンセリングがふさわしい事例だと思う
926 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 18:47:22
読点でした
>カウンセリング
どうしてもかかわりたいならそれ以外にはないとおれも思う。議論どころか会話にすらならないし
バカにするにしても時間がもったいないと思わないとダメだよみんな
928 :
216:2007/05/02(水) 20:53:04
>>920 表向きは大衆。
裏の意味では操っている者。
「裏」である操る人間が「表」の大衆をあたかも多数決で決めているように思わせる。
実際に決めているのだろう。
だがそれは、心理を操作した上でだ。
心理を操作する上で必要なのが、嘘だ。
その嘘を見抜かれないように、ギリギリのラインで行動に移す。
だが、嘘を言わないと、目の前の利益を求める大衆によって、滅亡に向かう事になる。
言ってる事とやってる事が違う、と言われる政治家がいる。
それがこの為だろう。
ときおり、正直者の政治家がいるが、相手にはされない。
多数決の皮をかぶった一部の官僚による政治、これが民主主義。
先を見据える事の出来ない大衆の意見をまともに聞いていたら、国家なんてすぐにつぶれる。
民主主義じゃないよ、似非民主主義だよ
大衆の意見すらまともに聞き分けられないから似非なんだよ
930 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 21:48:26
フランスの政治は、とても頑固だ。
プライドが元になりたっている民主主義だ。
あの国の政治家は、他の国と比べると嘘の比率が低い。
シャルル・ド・ゴールは非常に頑固だった。
彼の政治は結果的に一時フランスを国際的に孤立させたが、フランス国民の尊厳は保たれた。
あの国を成り立たせているのは、強いプライド。
何者にも屈しないと言う精神。
強い愛国心を元に成り立っている。
ある面では、彼らの政治はとても魅力的だ。
まっすぐで裏がない。
あの国と同じ様な思想を他の全ての国が持てば、少しはおだやかな世界になる・・・かもしれない。
世界情勢は難しいので、簡単には言い切れないのだが。
931 :
あだち:2007/05/02(水) 22:38:57
失礼します
「こころを強くするメッセージ」のご案内
■□■□■□ 「時間」と「運命」 ■□■□■□
時間に運・不運などありません。不運な人生とはあなたが
時間を不運に使ってきたからです。
不平・不満・愚痴が幸いな「運」をつくれなくしているのです。
したがって「時間」は注意深く予定され・計画され・消費
されなくてはなりません。
運命は与えられるものではなく、自分でつくりだすものです。
時間も運命とおなじです。
慎重に小刻みにつかうことです。小さくためて大きく使う――
金銭の奥義です。
過去を悔まないために今日があり、今日があるために
「希望」「信頼」「確信」に充ちた未来の先取り時間がうま
れるのです。
======================
「こころを強くするメッセージのご案内」 と Google で
検索してください。
改善とは対策である。
933 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 23:26:46
>>930 >あの国を成り立たせているのは〜何者にも屈しないと言う精神
ナチスに屈して征服を許しアメリカに助けてもらったフランスの精神が・・何だって?
934 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 23:52:19
>>933 それから立ち上がる為の政治をシャルル・ド・ゴールが行った。
935 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 09:57:09
>>934 つまりフランスの精神は「ナチスに屈した」ってわけだ
んで、「アメリカに助けてもらった」、、そんだけのことだろタワケw
936 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 10:52:29
>>935 アメリカに助けてもらったのではなく、連合群と一緒に戦ったのだ。
フランスはNATOからも抜け、ソ連やアメリカの承認も得ずに、勝手に格を保有した。
そして、中国を社会主義国として承認したのは、フランスが最初だ。
これによってフランスは尊厳を保つことが出来たが、国際的に孤立した。
ナチスに屈して、アメリカに助けてもらった。と言う精神が元に政治が行われていたら、そんな孤立する政治をする訳がない。
その精神が元になっているのなら、フランスはアメリカに媚びを売っているはずだ。
>>934,936
フランスが屈しなかったか否かはさておき、
サンテグジュペリなんかはフランスに残らなかったシャルルドゴールを批判してたような。
938 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 13:51:00
>>936-937 パリがナチスドイツによって陥落し
フランスが征服された事実を知らないのかw
米軍がナチスを蹴散らさなかったら
今頃フランスは消滅してるぞw
米国はフランスを守る為に闘ったのでは有りませんよ。
当時の米国大統領のユダヤ系米国人トルーマンがユダヤ民族がヨーロッパで冨を独り占めにしたのが原因でヒトラーに民族の粛正を謀られ、
それをトルーマンが助けに行きその結果としてフランスもヒトヤーの行きすぎの難を逃れた、と言うことです。
あの戦争の根本原因は他人を顧みぬユダヤ商法に有るのだしそれをユダヤ系のトルーマンが米兵を引き連れ納めたと言ってフランスが米国
に恩義を感じる必要など更々有りませんね。
現在の米国の主はユダヤ財閥ですからヨーロッパ諸国は挙って米国のユダヤ財閥に慰謝料を請求する権利は有りますよ。
イラク戦争もイスラエルのイラク乗っ取りが目的です北朝鮮問題も米国が日本を操る為に日本の近隣に危険な国を作ったことですし
ユダヤ商法の狡賢さを上げたら切りが有りません。
2000年前にユダヤの民が国を追われたのもユダヤ商法が原因ですね。
ヒトヤーのお陰で国を手に入れたユダヤ商人が近隣の国々と世界の乗っ取りを考えていますので人の欲望には切りがないと言うことです。
940 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 16:17:38
>>939 病気かオマイw
そんな話は誰もしてないぞ「アメリカが何のために戦ったか」なんてw
話してるのはナチスドイツに「フランスが屈した」という事実についてだ
941 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 16:19:52
しょうがない彼は病んでるんだよ
942 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 16:28:05
病んでるというとまるで治るみたいじゃないかw
IQの低いのは治らないと思ったが、、
>>940 >話してるのはナチスドイツに「フランスが屈した」という事実についてだ
それを話して何とする。
ナチスドッツにフランスが負けたから屈した迄のこと。
屈したフランスに非が有る分けでも無し、、
944 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 17:34:19
945 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 19:18:59
>>938 君は頭が悪いのか?
屈したのが事実だからなんなんだ?
元となっている精神の話だろ?
そういう忌まわしい過去から引き上げたのが、ド・ゴールの政治だった、と言っているんだが。
そして、その精神を元にフランスと言う国は成り立っている、と二度目か三度目に言うぞ。
それとも、そうやって立ち上がった精神に、ナチスに屈した過去がなければそうはならなかった、と言うのなら、それも大きな要因の一つだとは思うが。
ナチスに屈して、アメリカに助けてもらった。これはただの過去の出来事だ。
問題は、どういう精神でそこから立ち上がったか、だろう?
過去の出来事と元となる精神の話を混同させている。
946 :
937:2007/05/03(木) 19:36:42
>>938 それ以前にフランスが何を意味するかだ。
フランス政府は負けたけど、朝鮮人なんかと違ってこっちは抵抗する人もいた。
それをフランスを代表する主体と見なしていいかという問題だ。
……フランス人と書いた方がわかりやすいな。悪かった。
>>945 で、937にも書いた通り、ドゴールは一旦フランスを手放した人でもあったわけだ。
そう考えるとフランスは立ち上がった、とも言えるが、
「変わってしまった」とも言えるのではないか。
伝統的なフランスは終わってしまった。過去を捨てて複合過去で置き換えるようになった。
947 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 19:49:52
>>945 ホント馬鹿だなおまえはw
いいか、元になってる精神が「何であるか」は「おまえの空想」で決まるんじゃないのよ
起きた事実で判定するのがもっとも自然であり合理的ていえる
でないと松本智頭夫は・・「私の気持ちとしてはサリンを撒けと言ってない」で即、無罪w
さて起きた事実だがフランス人は「屈しない精神wの下に」ナチスドイツに「屈した」ので
あり、自分では「どうにもできず」に「アメリカに助けてもらった」のよ
助けてもらった代償として「仏領の植民地の大半をアメリカにの決定により手放した」のさ
アメリカが助けてやらなかったらドゴールの糞なんかどこかで犬死にしてるだろよw
フランスは精神的先進国ですね。
それよりも日本の未来に付いて語りたいもんだね。
949 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 20:05:12
>>948 ド間抜けw
フランスはろくでもない外交政策でドイツの暴走を許し第一次大戦を招いた
同大戦後もまたもやドイツの暴走を許す甘い外交で第二次大戦を招いた
おまけに敗退w
いったいそんな国のどこが精神的先進国なんだコラw
だいいち何だその精神的先進国という曖昧きわまりない概念は
暑さで脳味噌が溶け出したんじゃないか?
日本の未来を考えたかったら世界をどうするかを先に構想すしかないだろバカボンw
アメリカの保守主義は第二次ではナチとやりたくなくて開戦反対だったろ。
951 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 20:19:05
どんな開戦も支払う犠牲を考えれば基本的には反対よ
なにもナチに限らない
アメリカをなめるな
>日本の未来を考えたかったら世界をどうするかを先に構想すしかないだろバカボンw
世界の中の日本はどう有るべきか、を考えずに世界をどうするかを先に構想するマヌケがどこにいる。
例えば世界を構想して、それを君が実行するのか、いやできるのか?それが何かの足しに成るのか?
953 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 21:38:13
>>947 ナチに制服される依然のフランスの話はしてない。
ナチの制服が終わった後のフランスの精神の話をしている。
なぜ孤立する政治を行ったか、考えれば分かるだろうに・・・。
君の話を元にして言うが、ナチに屈してアメリカに助けてもらった事によって、そういう精神が培える事となった、と言っているんだよね。
アメリカに助けてもらったwと言うのを前面に出したいだけだろ。
これ以上話しても意味がなさそうだな。
954 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 21:41:43
>>949 ド・ゴールの政治が行われる依然の話なんてしてねーよ。
じゃあ最後に聞くが、なぜ国際的に孤立する政治をわざわざ行った?
核を保有したのは?
NATOから脱退したのは?
中国の社会主義を最初に承認した理由はなんだ?
アメリカやソ連の後ろ立てがなくなるのを承知でだ。
それに答えてもらおうか。
なんか政治板のスレみたいな流れだな。
その前は宗教板みたかったけど。
やれやれ。
956 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 22:04:17
>>955 無益な挑発をする人間が一人いるからそうなる
957 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 22:21:36
「哲学は対話」なんて言ってる連中は、
一度、自分を死に追い込みかねないヤバイ連中と、
ヤバイ「対話」してみたらどうかな。
ソクラテスはそれをやったよ。
それができないんなら、
「対話」なんぞと言わないことだな。
人とお話しすれば、それが対話なのかね。
それじゃ「井戸端会議」も対話だよ。
権威を利用するな。
959 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:28:31
>>952 おまえの理屈をオマエの故郷にたとえてみるね↓
「北朝鮮人が世界の事を考えて何かの足しに成るのか?
北朝鮮人なら北朝鮮のことをまず考えろ」・・てわけだ、あはははw
恥ずかしくないか北朝鮮風の思考パターン1本でw
960 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:33:59
>>953 >ナチに屈してアメリカに助けてもらった
>>930 >何者にも屈しないと言う精神
↑やっと分かったようだが「屈した」だの「屈しない」だの
いつまでも矛盾したこと言ってないで認めるべきことはちゃんと認めろ
「フランスの精神はナチスに屈した」・・とw
961 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:56:11
>>960 戦中の話をしていなかったんだがな・・・。
ドゴールの政治は、1958年からだろうが。
世界大戦から10年以上も経っているんだが。話を聞いていないのか君は・・・。
アルジェリアの独立運動が盛んになった事によって、ドゴールが首相に任命されたんじゃねーか。
アメリカがアルジェリアを手放せなんて言ってねーし。
ドゴールはアルジェリアの独立を阻止させる為に首相に任命されたが、ドゴール自身は民族自決の流れを知っていたから、アルジェリアの独立を認めた。
ここからだ、ドゴールの政治は。
フランスの精神は、ナチに屈した。
俺は、この時点でのフランスの精神など最初から語っていないからな。
1958年以降のフランスの精神の話を言っている。
ドゴールって何度も言ってるんだから、そのくらい分かれよ。
だから頭悪いって言ってんの。
962 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 00:11:11
>>961 卑怯者の典型だねオマイw まず読め↓自己レス
930 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/05/02(水) 21:48:26
フランスの政治は、とても頑固だ。
プライドが元になりたっている民主主義だ。
あの国の政治家は、他の国と比べると嘘の比率が低い。
シャルル・ド・ゴールは非常に頑固だった。
彼の政治は結果的に一時フランスを国際的に孤立させたが、フランス国民の尊厳は保たれた。
あの国を成り立たせているのは、強いプライド。
何者にも屈しないと言う精神。
強い愛国心を元に成り立っている。
ある面では、彼らの政治はとても魅力的だ。
まっすぐで裏がない。
あの国と同じ様な思想を他の全ての国が持てば、少しはおだやかな世界になる・・・かもしれない。
世界情勢は難しいので、簡単には言い切れないのだが。
>彼らの政治はとても魅力的だ
「彼らの」としてるだろ主体をオマイ、、
ドゴールは「彼らの」うちの一人じゃんよ
「誤魔化すなタコw 往生際が悪いつんだよそういうのを」
後付け(1958年以降の語句)を正当化してるうちは成長しないし信頼も得れないぞw
>>930は自分で書いたことを歪曲する癖があるみたいね。
964 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 00:16:46
間違いは間違いとして認めればいいのにね !?
>>930さんみたいな人とは対話は無理だよね。
ところで、このスレって、
2007/02/22のあとは2007/03/07までまったく書き込みがなかったんだね。
いつからこんなに書き込みが多くなったんだ?
967 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 01:21:56
>>962 彼らの、と言っているのは、ドゴールの後に政治を行った人間達の事を言っている。
往生際が悪いも何も、詳細を聞かずにいきなり攻撃的な姿勢で話してくる君に非があると思うのだがね。
だから最初にドゴールの名をあげた。
戦中のペタンによるヴィシー政権なんぞ左翼的もいいところだ。
後付けではなく、君が俺の言っている意味をくみ取ろうとしなかっただけだろう。
だからこんなに長い話になってしまった。
戦中のヴィシー政権は腐っている。
ペタンによる左翼的な政治に真っ向から対立していたのが、ドゴールだ。
フランスがナチスに簡単に侵攻されたのも、ドゴールの唱える遊撃戦をペタンらが聞かなかったからだ。
だからマジノ線は、ナチスに簡単に迂回されてしまい、要塞の役目をはたさなかった。
ペタンらは、塹壕戦が最前の戦闘方だと思っていたのだよ。
と、ここまで知っている俺が、なぜ後付けをしなければならないんだ。
それは君が攻撃的な姿勢でいきなり話したからだ。
時間の無駄だ。
あと見え見えな自作自演は恥ずかしい。
968 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 02:14:53
どうして挑発せずにはいられないんだろうな。
俺もついカッとなってやってしまう時があるが、人を挑発し、見下し、尊厳を失わせる事に対して、まったく喜びが見いだせない。
わざわざそれをしようとする根性が分からない。
優越感に浸りたいと言う気持ちは分かるが、それは一種の麻薬のようなものだ。
破壊は出来ても、生み出す事がない行為。
そんな物に喜びを抱いているのは、進化する道を閉ざしている様に思える。
楽を求める者と、快楽を求める者の違いは、ここにある。
楽を求める者は、生み出さない。現状である物に満足し、他人から奪おうとする。
この場合は、優越感を得る事によって、自分の尊厳を保つ事だろう。そこには、他人の尊厳を失わせなければならない。
快楽を求める者は、生み出す事によって尊厳を得る。
知識を分かちあい、他人にも生み出させようとする。
生み出す事が、尊厳をも生む事を知っているからだ。
だから他人にも生み出させようとするし、自分でも生み出そうとする。
無駄な論争は本当にくだらない。
論争に勝っても気分なんか良くならない。
どの程度腐っているんだ?
もう君は戻れないのかね。
出来ればその精神を直してほしいわ。
もう二度とそういう状態の君とは話したくないから。
まぁ待て。
共同で真理を探究しようではないか。
970 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 03:11:51
まぁ話は変わるけどね、ドットコムも変わってきてるよ。
最初は他人の意見をほとんど聞かない様に見えたが、最近他人の言う事にも耳を貸すようになってきた様に見える。
971 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 08:28:33
それはスゴイ、北朝鮮が拉致者を100人帰してきたようなもんだ
972 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 08:51:13
対話不能スレ。。。終了。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
>>969 >まぁ待て。
>共同で真理を探究しようではないか。
真理を探究する拠りも真理を自分のものになさったら早いと思いますが如何でしょうか?
>>970 >まぁ話は変わるけどね、ドットコムも変わってきてるよ。
>最初は他人の意見をほとんど聞かない様に見えたが、最近他人の言う事にも耳を貸すようになってきた様に見える。
それも全て皆さんが私を育てて下さったおかげ、と心得ています。
有難う御座います。
>>971 >それはスゴイ、北朝鮮が拉致者を100人帰してきたようなもんだ
そうですか、有難う御座います。
北朝鮮の拉致被害者の方達が一刻も早く帰国されることを望んでいますが、憎しみ一辺倒の方法では長引きそうですね。
横田さんご夫婦は自分達のお孫さんには愛情を持てないのですかね。
北朝鮮に対する憎しみで心を埋め尽くされ肉親の愛も消えてしまったのですかね?
974 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 11:32:55
>>973 このヴォケナス !!
拉致を愛し肯定してど〜するバカボン
おまえのアパート、毎日公安が張ってるぞw
逮捕も近いな
975 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 11:40:38
>>974 >拉致を愛し肯定してど〜するバカボン
私の書き込みに拉致を愛し肯定する、として有る所が何処に有りますでしょう。
拉致家族が拉致被害者のことを思いやらず、米国と日本政府の意の侭に操られ日本中に憎しみを撒き散らしているので、
その事実を申し上げているのです。
米国の従属としての立場を日本に守らせる為に日米安保条約を作り、それを日本に堅持させんが為に小国の北朝鮮を経済で虐めて
孤立させ危険国家としての北朝鮮の現体制にしたのです。
学校でも一人の弱い子供がガキ大将にいわれも無いのに、いつも虐められればナイフの一つも持つように成りますよ。
それを利用するのが米国を支配するユダヤ財閥のワンパターン化した何時も通りの手法ですよ。
日本の隣国に危険な国を作れば日本は米国の思い通りに動かせるというのが米国の実質的支配者で有る米国ユダヤ財閥の狙いですよ。
憲法九条の改正案はピンからキリまで米国の改定案の丸飲みで、ユダヤ財閥の世界支配に関わる膨大な費用を日本を北朝鮮から守る
と言う名目でスターウォーズの費用まで負担させる為です。
その費用の捻出の為に日本政府は福祉や介護費用の切り捨てや安全に不可欠な政府部門の民間移譲、その他のあらゆる箇所からの
税金の吸い取りを行っているのです。
日本人の意識を人の命よりも金と言うユダヤ商法の金銭至上主義にしてユダヤ財閥が率いるネオコンと言う新自由主義者たちが
日本を支配しやすくする為です。
拉致問題に関わる一番の悪はユダヤ財閥と米国のネオコンで二番目がそれを知っていて従う日本の官僚と官僚の指示に従う政府与党で
三番目が米国の企みに乗り他国民を拉致した北朝鮮ですね。
ユダヤ財閥の悪智恵に気付かぬ米国民と日本国民の罪は別として理に叶う正当、公正な見解として、の話です。
977 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 14:00:46
バカボンとか言う奴もかなり痛いな
指摘するところがめちゃくちゃだ。
頭が悪すぎる
張り付きご苦労様。
979 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 23:04:05
>>966 「哲学は対話」のインチキぶりを疑われて必死。
980 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 07:56:24
>>973 >私の書き込みに拉致を愛し肯定する、として有る所が何処に有りますでしょう
以下だ↓
>>973 >憎しみ一辺倒の方法では長引きそうですね
この「我が子を拉致されても憎まんではいけない」などというものの見方は
世界広しといえども「北朝鮮しかない」ぞw
>横田さんご夫婦は自分達のお孫さんには愛情を持てないのですかね。
>北朝鮮に対する憎しみで心を埋め尽くされ肉親の愛も消えてしまったのですかね?
「誰が誰をどのぐらい愛するか」はおまえの口出す幕じゃない
勝手に、「人の人に対する愛情度」をおまえみたいな糞が決めそれで良しとする国は
世界広しといえども「北朝鮮しかない」がw
ドットおまえが北朝鮮人だという事実はなんらおまえが「拉致された親の愛情を憎み」
「その行動を否定する」理由にはならないぞw
981 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 07:57:42
何はともあれ、次スレの季節ですね。
ううむ・・・
哲学板の皆さんは対話よりもやはり議論のほうが好きなのでしょうか?
対話と哲学を哲学板の皆さんはどのようにとらえているのでしょう?
984 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 13:45:56
>>983 「北による日本人拉致を日本人側の責任である」とし
「被害者の親の心情をせせら笑う総連ドット」を相手に
いったいどうするのが対話だと行ってるんだタコ助w!
言うてみれ
>>984 >「北による日本人拉致を日本人側の責任である」とし
>「被害者の親の心情をせせら笑う総連ドット」を相手に
>いったいどうするのが対話だと行ってるんだタコ助w!
>言うてみれ
特別に言うてみて差し上げましょう。
朝鮮側は拉致被害者をせせら笑っているのではなく、日本の対処の方法を笑っているのです。
彼らの言い分は日本の政治家の最高位で有る日本国の首相が拉致問題が解決したとの日朝両国間で調印し、その時点で次に
拉致問題を双国が二度と話し合うことはできないのです。
つまり完璧に日本の勇み足で為された調印ですが、国家間の調印の重みは他に比のない国の信頼に関わる重要なものです。
ですから世界中に金をばらまき日本に加担して国家間の調印を無効にすることをお願いして歩いているのです。
しかし他国は米国の企みで北朝鮮が窮地に立たされ、他国の人達を拉致するに至った経緯を承知しているのでおいそれと
日本に加担する気持ちはないのです。
拉致問題を解決するなら日本が過去の侵略を反省し北朝鮮を正当な経済国家として認めるので拉致の罪は問わぬが生存
する拉致被害者を帰してくれ、と言えば直ぐに拉致問題は解決します。
だが、そこに米国のドル箱の日本を失うことを米国が許す分けが無いと言う問題が立ちはだかるのです。
平和に成っては商売が成り立たぬ米国の持ち主、ユダヤ財閥とネオコンが控えているのです。
勿論、日本の官僚も政府与党も拉致問題を平和的に解決するつもりなど更々なく国民に北朝鮮を憎むように仕向けるわけです。
横田夫妻の憎しみがユダヤ財閥と米国政府と日本政府の追い風に成るのですね。
その風向きを変えるには日本国民が真実を知り民意を正当な方向に向けてユダヤ財閥の呪縛から逃れる以外に方法は無いのです。
貴方ならどうする♪♪
>>985 > 日本国の首相が拉致問題が解決したとの日朝両国間で調印し、その時点で次に
> 拉致問題を双国が二度と話し合うことはできないのです。
> しかし他国は米国の企みで北朝鮮が窮地に立たされ、他国の人達を拉致するに至った経緯を承知しているので
妄想を前提に政治を語ることほど愚かなことは無い
987 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 17:12:07
>>985 拉致被害者をせせら笑ってるのはホカでもない【オマエ !! 】なんだよ
アホ北朝鮮の言い分など問題にしてないっつのw
>貴方ならどうする♪♪
おれなら即刻、北朝鮮と永久に断絶する
そして経済制裁、軍事制裁あらゆる制裁措置を発動する
経済援助はもちろんのこと北が期待してる戦争倍賞金相当の援助金も永久にゼロ円だ
なお日米の攻撃【など】により金正日政権が消滅もしくは完全民主化が
果たされた際は別途考慮してやらんでもないw
>>986 幻覚に捕らわれ生きる者にとって真実は幻覚でしかない。
989 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 17:18:15
>>988 ドットさんは事実をもとに対話する習慣は無いんですか?
完全民主化?
日米共に資本主義国ですよ。
資本主義と民主主義の異質な主義は共存できません。
何れか、が偽物です。
さて、どっちでしょうか?
>>989 報道で確認できる事実だけが事実では有りませんよ。
我々、大衆に隠された事実も見て下さいね。
992 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 17:30:55
>>991 民主主義って世襲で国の代表を決めることですよね?
あと、「大衆に隠された事実」って金正日の言動・行動のことでいいんですよね?
>>992 >民主主義って世襲で国の代表を決めることですよね?
検索すれば日米の民主主義が偽物だと書いてあります。
>あと、「大衆に隠された事実」って金正日の言動・行動のことでいいんですよね?
国家間の裏取引で日米や世界中の大衆に聞かせると都合の悪いことで本当に悪いことです。
主に国を司る者達が私腹を肥やす為に大衆を騙していることです。
>>994 私の影武者ならば、もう少し気の利いたことを言いますよ。
貴方が私の名前を使うのは、これで三度目ですね。
哲学の基本は対話
対話どころか哲学に向かう姿勢に大きな欠陥が有ります。
自我と思い込みの山に埋もれて自己陶酔に浸り哲学の話しとは到底、ほど遠いい段階です。
次の書き込みも、それはお前のことだろう、ぐらいが堰の山でしょう。
中に一人か二人、見込みは有りますが、ほぼ全滅ですね。
997 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 20:08:45
確かに対話をすることにより、
同じこと
と
違うこと
が浮き彫りになり
なにかを考えることができる
つまりどんな哲学ができるかというのは
誰と誰が対話するか(比較し気付けるか)に依存する
と思う
ドットコムの基本は宗教
999 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 20:18:12
1000 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 20:28:32
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。