哲学は難しすぎる

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740考える名無しさん:2007/04/25(水) 13:50:15
>>739
>では物事の正誤を定めるものは

そんなものは定義次第で変わる。
741文鮮明教祖様 !!  :2007/04/25(水) 13:54:20
>>724 >>739 ドット様w

朝鮮総連の国際本部長・・を「さん付け」スンナっつの!この工作員w
私は丸暴の取り締まりが厳しい中・・オマイ警察庁に監視されてたのかw
何度も足を運んで北朝鮮の人々の苦境を考え案を提示した・・日本人より北が大事だよな

北朝鮮は米国の巧みに仕掛け罠にまた嵌められたのでは・・祖国の危機だぞ帰ったら?
これでは以前よりも北朝鮮は厳しい立場に追い込まれます・・北朝鮮こそ世界の中心!
放射性物質が確認されなった・・核実験時排出の放射性元素微量検出と米政府発表済み


   「こう早くケツを割るとは…、せっかくできた楽しみがw」


742心の仕組みドットコム:2007/04/25(水) 14:07:32

>>737

>悟りに至れば、全ての人のあり方は正しいとも言える。
この定義は悟りに至った貴方の定義か、悟りに至らぬ貴方の定義か、何れなのかお聞かせ下さい。
悟りに至れば、の話ですので悟りに至らなければできる話では有りませんね。
話の辻褄が合わず、自分で発した言葉の矛盾にも気づきませんか?

>>736

の言葉も全て同じです。
自分の脳を多少、使っての話しなのか、3%の脳で答えているのか、と言うことです。
3%の脳では何事も検証はできませんよ。
どっちみち死んだら頭を使えませんので生きているうちに使いなさい、と伝えても3%の脳では理解できないのかな?


743心の仕組みドットコム:2007/04/25(水) 14:25:05

>>741

チンカスさん、、

>日本人より北が大事だよな
日本も北もないでしよ。
世界の人々をを大事にしなさいね。

>放射性物質が確認されなった・・核実験時排出の放射性元素微量検出と米政府発表済み
だが、自然界に有る放射性物質と見分けが付かぬほど微量で有る、と実験から10日後ぐらいに発表した話ですよ。
これは米国が北の失敗を利用する為の画策期間が含まれている為ですよ。

744考える名無しさん:2007/04/25(水) 14:49:43
>では物事の正誤を定めるものは物事の理非・善悪を弁別する心では無いと言う見解ですか?
>貴方の正誤を定める基準となる心を明確に示して下さい。

正誤を定めるのは心ではない
論理だ
論理と現実にギャップが生じた時のことを、誤っていると言う

理非はたぶん、論理の過程が誤っていることを指すんじゃないかと思う

そうすると、誤っている状態には二種類あることになる
・認識(観測結果)が誤っている場合
・論理の過程が誤っている場合
これを修正すれば、誤っている状態が修正され、自動的に、客観的に確かな結論が構築されることになる

しかし、善悪とはそうではなく、自身が現象あるいは概念を許容できるかの問題だ
正誤判断とはまったく性質が違う
個人的な判断にならざるを得ないし、万人に共通の判断モデルを構築することは不可能だ
これは理非弁別の様な自動性をもっておらず、積極的な判断が必要となる
人間はそれを倫理や道徳あるいは社会性といった概念に単純化して一般化しているけど、本質には近寄りもしない技術的な集団防護機能だ
唯一それを決定可能な存在があるとすれば、全知全能の存在しかないだろう
全知全能の存在が、そんな矮小な概念に決定を下すとも思えないけど……

物事の理非を弁別する能力と、物事の善悪を弁別する能力は全く異なる
それらを同一のものとして理解していることに問題がある

もし「物事の正誤を定めるものは物事の理非・善悪を弁別する心である」と定義すれば
論理的には矛盾していないが、現象自体は悪として判断できるという状態は、正しく、かつ誤っていると判断されることになってしまうのではないだろうか?
二つの基準が重畳的に正誤を決定するとするなら論理的に矛盾は無いが、ちょっとそれが言葉として一般的かどうかは疑問が残る
まあ、発言者の価値観に即しているという意味で「正しい」という言葉を使う場合も社会では多く見受けられるから、一概に間違っているとも言えないけど
745考える名無しさん:2007/04/25(水) 15:04:02
>まあ、発言者の価値観に即しているという意味で「正しい」という言葉を使う場合も社会では多く見受けられるから、一概に間違っているとも言えないけど

ごめん、発言者が自己の価値観(あるいは社会性による判断)を絶対だと認識しているとしたら、それを「正しい」と言ったとしても本来の語義を外れてないな
早とちりした
746文鮮明教祖様 !!  :2007/04/25(水) 15:32:32
>>743
1.ほかでもない「北朝鮮政府と将軍様自身」の発表によれば・・

 北朝鮮は日本人を拉致しました、ごめんなさい・・だってw
 なお日本は北朝鮮人を拉致していない


2.オマイの主張によれば・・

 北という「拉致国家」も日本という「非拉致国家」もないでしょ・・らしいな
 オマイのいう「物事の理」とは何か・・がよくわかったw


3.質問だが・・

     拉致問題は「解決済み」なんだよな?



>自然界に有る放射性物質と見分けが付かぬほど微量
                   ~~~~~~~~~~~~~~~~
                        ↑
               ソースの原文を出してみw
747E2 ◆igyenga13c :2007/04/25(水) 15:43:47
>>711
>312を参照してください。学問の一分科としての『哲学』という括り方でとらえるのは
近代以降になってからのこと。これに汲みする者もいるでしょうが、もちろん、そうじ
ゃない立場の者も当然います。僕から見るに、あなたの見方は一面的すぎるように
思います。

>>720
1000本の針を立てるか。雲丹だな、まるで。栗でもいいか。こいつらは割りゃあ旨い
が、果たしてどうかな?(笑)

>>739
たぶん、『白痴』と言いたかったのだろうけどねぇ、『白雉』じゃ、なんか慶事。日本公
式元号2代目だし(笑) 日本国万歳ってか?(笑) MS-IMEに登録されてなかったか
らね<白痴。こういうのも差別的表現ってことで登録されていなかったのかもね。だけ
ど、白痴としての意味で用いられた白色の雉にしてみれば、迷惑千万なことだろうよ。
白色の雉はこう言い返したいところだろう。「馬鹿と言ってるお前こそ馬鹿じゃ!」ってね。

>742 話の辻褄が合わず、自分で発した言葉の矛盾にも気づきませんか?

あなたは >271 でこう書いている。
> その中で一人でも、一つでも否定するものが有れば知能は育たず、人格を中心に考える人間では無い、と言うことですね。
また、>290でこうも書いている。
> 怒りは自我の連鎖で産まれる感情の一つですが、その感情の表れ安い人ほど思慮が浅く蒙昧の度合いが強いのです。

これらの文言と、>739とでは、齟齬を来たしていると、俺は思っちゃうわけでね。

>>744-755さん
正誤と善悪の違い。簡単明瞭。分かりやすく腑に落ちました。感謝。
748心の仕組みドットコム:2007/04/25(水) 16:21:52

>>774

書き込みに誠実さが見え好感が持てますが誤りを見過ごせば私の誠意を疑われることに繋がります。
>正誤を定めるのは心ではない
>論理だ
では論理を定めるのは何だ、と言うことに成ります。論理を定めるのは理に裏打ちされた人の良心と言う心です。
>論理と現実にギャップが生じた時のことを、誤っていると言う
理に裏打ちされた人の良心に定められた論理と現実にギャップが生じた時のことを、誤っていると言う 、と言うことに成ります。
この段階で誤りが生じると次の意識にも誤りが付いて廻るのですね。

>「物事の正誤を定めるものは物事の理非・善悪を弁別する心である」
この言葉に区切りを付けて説明しましょう。
物事の理を悟ることで物事の理非を弁別する心が産まれ、ものごとを理解し、是非・善悪を弁別する心の作用(智・知)が得られます。
「理を悟る」ことで真理や論理・倫理や理論、理解、道理などの全ての理に通ずる心と(智・知)を会得することで知能が育ち智恵や
知性や知識に至る全ての(智・知)に通ずる心も全て得られるのです。
理はことわり、と言い理非はことわけ、と言い理屈、理不尽を指しますが人類社会は全て理非で賄われ、人は理非で統一された一元化
した精神社会に依って支配されています。

ですが、この事を人が知るには理に心を移さなければ理の存在も理非の存在も理解できません。
物事の理を悟らなければ物事を理解する訳には行きませんよね。理無しの理解は無いと言うことです。
以下の貴方が記した文面は少し解釈しにくいので保留させて頂きます。

>>746

チンカスさん

北朝鮮が何故、他国民を拉致する迄に追い込まれたのか?思惟を深めて下さい。
そこに真実が隠されています。
749考える名無しさん:2007/04/25(水) 16:54:40
>>E2さん
E2証明などのやりとりをしていた頃が懐かしいです(~~
なんとなく、それを伝えておきたくてさ!
750考える名無しさん:2007/04/25(水) 18:12:42
>では論理を定めるのは何だ、と言うことに成ります。論理を定めるのは理に裏打ちされた人の良心と言う心です。
>理に裏打ちされた人の良心に定められた論理と現実にギャップが生じた時のことを、誤っていると言う、と言うことに成ります。

ちょっと待ってほしい
これだと、現実と論理にギャップが生じた時に修正されるべきなのは現実の側だということになってしまう
そんなことはあり得ない
なぜなら、論理というものは現実を理解するために作られたものだからだ
現実より先に存在する「理」なんてものは、とても想定できない
常に、修正される側は論理の方だと思う
それは先の返答をしたときに、認識と論理の過程について提示し、言及している

また、もし現実のことを「理」と呼んでいるのであれば、観測者である人間が、観測物から独立して「理」などというものを悟るなんてことは不可能だろう
人間が悟ったということ自体で、その「理」が誤っていることが提示できる
751考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:21:09
>>748
>北朝鮮が何故、他国民を拉致する迄に追い込まれたのか?思惟を深めて下さい。
  そこに真実が隠されています。











       こらドット、拉致を肯定してどうするw !!

       おまえは公安に監視されて当たり前だ










(このスレも通報されて監視対象になってるな、こりゃ・・)
752心の仕組みドットコム:2007/04/25(水) 21:42:50

>>750

>なぜなら、論理というものは現実を理解するために作られたものだからだ
そうです。論理は現実の正誤を理を以て解する、理解することに間違い有りませんよ。
ですから現実が論理にそぐわなければ現実を訂正しなければ成りません。
理解は現実を知り容認することでは無いのですから
>現実と論理にギャップが生じた時に修正されるべきなのは現実の側だということになってしまう
とは正しいことです。

理とは「人として、こう有るべきで有る」と言う何者にも変えることのできない絶対無比の心ですから〃ことわり〃と言うのです。
しかるに理とは人の心の源を司るもので理を悟らなければ全ての理と智・知に通ずる心を人は得ることが出来ないのです。
全てに理を優先しなければ成らない人類社会ですが、その社会が理非に支配されている為に人は全ての理と智・知を会得できず
思い込みに捕らわれ戦争や貧困・犯罪や地球環境の破壊まで様々な問題を解消できないのです。
これで、お分かり戴けましたか?



753考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:45:28
>>752
>>ドット












     
     拉致問題は「解決済み」なんだよな?

     返事が無いがどうなんだドット?













754考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:07:35
余暇を使って素人勉強を始めました。
アンセルムスの存在論的証明のところで既に分かりません。
神の定義を「それ以上大きな物が考えられ得ないもの」とすると、
何故、神には「存在」という属性がないといけないのですか?
どなたかわかりやすく説明してください。

ちなみにマルチすみません。
755考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:21:42
ドットさんは引っ張り凧だね。
756考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:26:18
>>754
単なるドグマです。理性的なものではありません。
757考える名無しさん:2007/04/25(水) 22:44:11
>>756
合理主義的説明ではなく、当時の人の思考の流れが知りたいのです。
当時の人には当時の人なりに理屈の通った説明だったのでしょう。
そうでなければ、何故この説が特に受け入れられたのか説明できません。
どなたか分かるかたお願いします。
758心の仕組みドットコム:2007/04/25(水) 23:11:35

>>757

どちらかと言いますと宗教を★理屈で通そうとする宗教哲学の人では有りませんか?
★理屈とは理(ことわり)が行きずまる理非(ことわけ)のことです。
当時も今と変わらず財力と権力に大衆は弱いものです。
その頃の教会はすざましい財力と権力を誇っていましたので
神の定義を「それ以上大きな物が考えられ得ないもの」とすると、
言う意味も頷けますね。
誰よりも神は偉大だ、と言いたかったのでしょうね。
759考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:18:06
>>758
あなたには私の疑問が理解できていません。

アンセルムスは
(A)神の定義を「それ以上大きな物が考えられ得ないもの」とすると、
(B)神には「存在」という属性がないといけない
と主張したのです。そしてそれが当時受け入れられた。

私が知りたいのはアンセルムスの神の定義の背景ではなく、
(A)→(B)の思考の流れを説明して欲しいと言っているのです。

単なる思想史上の疑問ですよ。
760:2007/04/25(水) 23:26:08
会いたい人に会ってみたいものだ。失われた時間が存在を欠如している
761考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:28:54
>>754
神、またはそれに準ずる存在によって、神の存在を示されたからではないでしょうか?
示すというのは事実として残すということです。

神学的には、「神自身が示すことによって初めて、我々がその存在を知ることができる」という考え方があります。
神より"大きな存在"があるとしたら、その"大きな存在"によって、神を介さずに、神を知ることができてしまいます。
我々がその"大きな存在"があると信じていて、もしそうではなかったとするならば、
それ以上大きな物が考えられ得ない神によって、その"大きな存在"を否定されるはずです。

実際、何らかの仕方で否定され、それが示されたのではないでしょうか?
762考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:31:44
>>757
>当時の人の思考の流れが知りたいのです

これは歴史家の関心としてはよくわかるんですけど・・・
763考える名無しさん:2007/04/25(水) 23:53:28
>>758 ドットさん

拉致問題は「解決済み」ということでいいんでしょうか?
返事が無いようなんですが、どうなんでしょうドットさん?

764心の仕組みドットコム:2007/04/25(水) 23:54:24

>>759

(A)神の定義を「それ以上大きな物が考えられ得ないもの」とすると、
(B)神には「存在」という属性がないといけない
>と主張したのです。そしてそれが当時受け入れられた。

(A)を正当化する為に(B)を受け入れさせた、と考えれば流れが納得できますね。

当時、宗教は信じるか死ぬかで強引に受け入れさせることが常ですので〃られた〃依りも〃させた〃の方が適切と思われますよ。
命有ってのものだね、長いものには巻かれろ、ってとこですね。
765考える名無しさん:2007/04/26(木) 00:01:46
>>764 総連ドットさん








 拉致問題は「解決済み」ということでいいんでしょうか?
 返事が無いのは「解決済み」ということでいいんですよね、ドットさん?

 誰か道理にあかるい人がいるかというと誰もいませんよね、ドットさん?
 だから「金正日も文鮮明も道理に明るくない」であってますよね、ドットさん?









766ロウ:2007/04/26(木) 00:02:48
アンセルムスにおける「神の存在論的証明」は
カントがそう名づけたんだよね。
767E2 ◆igyenga13c :2007/04/26(木) 00:43:04
>>749さん

あれを踏まえて、今があるわけです^^ ループを重ね、円環構造の如くに見えながらも
実は螺旋を描いている(>294,373-376)、このような道を辿らねば、多分見えてこないも
のがあるだろうと。>185で言及されているライプニッツの「充足理由律」に関係するかも
しれない何者かがあぶりだされていく過程というかなんちゅうか。僕としては、何千年も
考えつづけていることへの挑戦でもある、ってな意味を込めたいってな欲望もって臨ん
でますもの。そんなに簡単に紐解けるもんじゃないでしょ(笑) 笑う者、嘲笑う者、蔑む
者、ごちゃまんといるでしょうがね(笑) やりたくなったからやっている。強姦してるわけ
じゃないわけだし、この程度じゃあスレ汚しと罵られるほどのことでもないでしょうしね。
まあ、公然オナニーと言われてもしゃあないかも(笑) 露出狂なんですぅ、わし。

>>754 ウィキペディア アンセルムスの項より

> 神の存在証明は、『プロスロギオン』の特に第2章を中心に展開されたもので、おおよそ以下のような形をとる。
>
> 1.神はそれ以上大きなものがないような存在である。
> 2.一般に、何かが人間の理解の内にあるだけではなく、実際に(現実に)存在する方が、より大きいと言える。
> 3.もしもそのような存在が人間の理解の内にあるだけで、実際に存在しないのであれば、それは「それ以上大きなものがない」という定義に反する。
> 4.そこで、神は人間の理解の内にあるだけではなく、実際に存在する。

第2項の段階で、飛躍しているってことでしょうね。「一般に」という言い方でもって多数決
主義を使っているのが論理的じゃないし、何をもって「より大きい」としているのか、意味不
明ですもん。比較級を用いるのであれば、プラトンのイデアの方が正しい用法だなぁ。現
実にあるものは不完全であるってな言い方のほうがね。
ちなみにこれによると、最初から仮定として「それ以上おおきなものがないような存在」と
書いてあるので、分離してあるわけじゃないようです。
768考える名無しさん:2007/04/26(木) 01:29:26
>>742
>この定義は悟りに至った貴方の定義か、悟りに至らぬ貴方の定義か、何れなのかお聞かせ下さい。

何れでもありません。
これは私について言及しているのではなく、悟りに至った多くの人を観察して分析したものです。
多くの人の「悟り」に照らし合わせると、貴方はとても物事の理を悟っているとは思えません。

>自分の脳を多少、使っての話しなのか、3%の脳で答えているのか、と言うことです。
>3%の脳では何事も検証はできませんよ。
>どっちみち死んだら頭を使えませんので生きているうちに使いなさい、と伝えても3%の脳では理解できないのかな?

ということにしたいのですね。

理どころか、常識もないようですね。
自分がそうだったから、他人にそれを投影しているのでしょうが、
他人についてだけでなく、貴方自身がそれでも正しいということは言えません。
不完全性定理を持ち出すまでもなく、自分自身で自分の正しさを検証することは不可能です。
769考える名無しさん:2007/04/26(木) 01:32:10
物事の理を悟った人の特徴

・発言したり主張したりすることが極端に少なくなるか皆無になる。
・自分の思想を他人に押し付けたりしない。
・他人の思想を否定したりしない。
・自分がわかっていて、相手がわかっていないというようなことは絶対に言わない。
・他人の能力、思考、言葉、行動を決め付けたりしない。
・他人のことを言及しない。
・○○するとこうなる、○○するとできる、○○することが必要、○○すること、○○するべき、○○しなさい等の断言や束縛するような言動を行わない。
・自分がわかっていることを発言するのではなく、如何に自分がわかっていないかを言う。
・誰もがとか、全てとか、人類とか、社会とか、何もかも一緒くたにするような発言は行わない。
・全ての他の存在、発言を神仏のように尊いものとして扱う。
770心の仕組みドットコム:2007/04/26(木) 08:15:24

>>768

>悟りに至った多くの人を観察して分析したものです。

過去、ブッダが唯一悟りを啓いた、至った、悟ったと言われていますが貴方の周囲には随分と悟られた方が大勢いられる様で結構なことです。

悟る、とは物事の道理をあきらかに知ること、真理を自分のものにすることです。
真理を自分のものにすると物事の理非の弁別ができ(能がはたらきを始め)、それが物事の善悪も理非に照らし合わせて
明確に弁別する心(智・知を会得する)が産まれるのです。

この連鎖を物事の理を悟り、知能を育て智恵を産みだす、と言いますが、これで世の中や人の心の隅々まで理を以て見通すことができるのです。
世の中の全てとは理非に依って支配されている人類社会を理を以て正す方法までも知ると言うことです。
そうしますと理を悟りし者は必ず世の為、人の為に貢献する生き方をする使命が産まれるのです。

ブッダも肉体の糧を得る為に働く者達は心の糧を与える我々に肉体の糧を提供することは当然のことで有る、
と公言し村々を走り廻り理を説いて歩いた、と聞いています。
ブッダの死後、1000年後にブッダの思いは宗教商売に利用され汚されて仕舞いましたが悟ると言うことは社会の何者にも恐れず
社会を正すために関わるように成るのです。

>>769も貴方が記したと思いますが、その内容は隠者そのものです。
隠者とは悟った振りをして山奥に隠れ住み、それを聞きつけた誰かが隠者を賢いと思い込みスカウトをされるのをじっと待つのです。
実際に隠者は何も知りませんから、関わらなければ無能が露呈しないと考えて必死に
「物事の理を悟った振りをする者達の特徴」を守るのですよ。

今の時代の隠者は宗教の中に聖職者として潜り込み、悟りもどきを演じて自分の地位を守る為に使う、とんでも無い、ふとどきで不謹慎極まりない
馬鹿丸出しの困った輩が時代を反映してタケノコの如く彼方此方に増殖してるようですね。
騙しOKの宗教界の中ですから構わないのでょうが信者もそれが見抜けず有り難がる、まるで喜劇漫画の世界ですね。

771考える名無しさん:2007/04/26(木) 08:34:24
哲学板の最難解スレがこんなに盛り上がるとは。

よく読むとどのレスも
「ドットさんが好きです。ドットさんと対話がしたい。」
という気持ちがにじみ出ているね。
ドットさんのHPのアクセス数もショコタン並みだろうね。
「理を悟る」と人気者になれるんだね。うらやましいよ。

772考える名無しさん:2007/04/26(木) 08:43:27
>>752
理解できません
論理に合わせて現実を修正するなんてものは、すでに宗教です
論理性も何もありません
現実を理解するために論理が生み出されたならば、前提的に存在するのは現実の方です
当然、修正されるのは論理の側でしょう
また、ドットさんが言っている修正されるべき現実というのは、思想の表れである行為に対するものだと思いますが、現実とは現象を含みます
現象はそもそも修正することは不可能なものです
思想の表れである行為については思想、つまり論理を修正することによって二次的に行為が修正されます
行為それ自体を独立に見れば、行為は現象であり、よって修正するべき矛盾など生じていません
現実より理を悟ることを優先するならば、それは生きること自体の否定に他なりませんし、そのような観念的性質である理を悟ることが可能だとも思えません
773考える名無しさん:2007/04/26(木) 09:18:50
>>770
724 名前: 心の仕組みドットコム [[email protected]] 投稿日: 2007/04/25(水) 11:45:53

>>719

朝鮮総連の国際本部長さんが、自分がそれをしなくても何れ治まるだろう、と言う意識が働いたと思います。
私は丸暴の取り締まりが厳しい中、仕事の折りを見て何度も足を運んで北朝鮮の人々の苦境を考え案を提示したのですが受け入れは
相手の自由ですので手を引かざるを得ませんでした。
もう、かれこれ四年前ですかね。

今回の米国が北朝鮮に対する金融制裁を解くと言う話にも国益を重視する米国が不穏な動きをしているな、と見ていましたが案の定、
北朝鮮は米国の巧みに仕掛け罠にまた嵌められたのでは、と思います。
金融制裁を解いても米国が他の国々に北朝鮮との銀行取引を停止したと言われていることです。
これでは以前よりも北朝鮮は厳しい立場に追い込まれます。
米国の国益は北朝鮮の危険国家を維持することですが前回の北朝鮮の核実験は失敗で北朝鮮が核を持つには当分、至らないで有ろう
と見て北朝鮮虐めに他国を引き込むことが狙いと思われます。
北の核実験の際に必ず放出する放射性物質が確認されなったにも関わらず米国は北朝鮮が核実験を行ったと、あたかも成功したかの
如くに発表したのです。

いくら物事の理を悟っても、その意見に賛同する人が現れ無ければ一人では何も叶いませんので今は物事の理を悟る人達を増やす
ことに専念しているのです。
理とは支配と異なり、悟らぬ人々も喜び従う性質を備えていますので人類史を短期に自由で平等を重んじる
平和な世界にすることができるです。
また物事理を悟ることは理を否定する心を理に準ずる心に切り替えをすればできますので悠長な話しでは無く最短の道です。

ヘリコプターの話しは私一人でダフールに平和をもたらせ、と言うことですので人々に直接、争いの無意味さを訴える以外に方法
は無いと言うことです。

こんな話しをしている間に貴方が、その気ならば物事の理を悟れて仕舞いますよ。
774考える名無しさん:2007/04/26(木) 09:21:57
>>770-771
北朝鮮の肩を持つ総連ドットさん








 拉致問題は「解決済み」ということでいいんでしょうか?
 返事が無いのは「解決済み」ということでいいんですよね、ドットさん?

 誰か道理にあかるい人がいるかというと誰もいませんよね、ドットさん?
 だから「金正日も文鮮明も道理に明るくない」であってますよね、ドットさん?









775考える名無しさん:2007/04/26(木) 09:55:25
哲学は左脳で考えるんじゃない
右脳で考えるんだ
776考える名無しさん:2007/04/26(木) 10:13:44
>>770
>過去、ブッダが唯一悟りを啓いた、至った、悟ったと言われていますが

と主張する人がいることは事実ですが、それが正しいわけではありません。
相対論は発表当時、理解できるものは数人しかいませんでしたが、
今では何万という人が理解しています。
文明の進歩のみならず、人口も当時とは桁違いに多いですから、
ブッダのレベルに到達できる人間が多くても驚くようなことでもありません。

>これで世の中や人の心の隅々まで理を以て見通すことができるのです。

貴方は全くできていないようですけど。

>隠者とは悟った振りをして山奥に隠れ住み、それを聞きつけた誰かが隠者を賢いと思い込みスカウトをされるのをじっと待つのです。
>実際に隠者は何も知りませんから、関わらなければ無能が露呈しないと考えて必死に
>「物事の理を悟った振りをする者達の特徴」を守るのですよ。

ということにしたいのですね。そういう人が一部いることを否定はしませんが、
すべてそういう人だと決め付けるのは、根拠がなく、貴方の妄想に他なりません。

貴方には論理的思考能力の欠如、現実世界の観察力、分析力の欠如が見られます。


特に貴方自身が

>過去、ブッダが唯一悟りを啓いた、至った、悟ったと言われていますが

と考えていることからして、貴方が悟っていないことの現われなのでしょう。
ご愁傷様。
777心の仕組みドットコム:2007/04/26(木) 11:15:03


>>776

>特に貴方自身が
☆過去、ブッダが唯一悟りを啓いた、至った、悟ったと言われていますが
>と考えていることからして、貴方が悟っていないことの現われなのでしょう。
>ご愁傷様。

貴方は物事の道理に通じていませんね。
実際に私はブッダにお会いしたことも有りませんし他人の書き記したことでブッダを推測するだけです。
私がブッダに直接、合えばブッダが悟っているのか確認できますが有ってもいないので
☆過去、ブッダが唯一悟りを啓いた、至った、悟ったと言われていますが
この表現が尤も相応しいでしょう。
良識をお持ちの方でしたら貴方と私の何れが道理に叶うのか一目瞭然ですよ。

なにが
>ご愁傷様。
ですか?
!! 愚か者 !!

>文明の進歩のみならず、人口も当時とは桁違いに多いですから、
>ブッダのレベルに到達できる人間が多くても驚くようなことでもありません。

文明の進歩に伴い人の心は欲望に走り物事の理を悟れる人は近年現れておりません。
その位のことを感じ取れないで悟りを口にし、私と話をするのは早すぎますよ。

事細かに教えて差し上げたのに貴方の書き込みは何ですか?
少し反省をしなさい。


778E2 ◆igyenga13c :2007/04/26(木) 11:21:52
しかしなんだなぁ。なんで相手に対しての態度表明までしてしまうんだろうねぇ。単に
敵対的人格関係に貶めてしまう危険性大じゃない。俺を含めての反省でもあるんだが。

半島がどうの、北朝鮮がどうのって言っている人もいるが、北朝鮮の体制なんて、第2
次世界大戦前の日本帝国主義国家そのもののミニチュアサイズじゃん。そもそも日本の
現代まで続く国家体制を築いてきたのだって元はと言えば渡来系の方々なんだし、なん
か隣同士の家のいがみあいってなレベル? 自分を正当化するために相手を罵倒する、
こんな茶番してるって、まあ、本人同士は気が付かないのかもしれないけどねぇ。日本
語と朝鮮語の文法的類似性に目をつぶり、雲南省だかインドとかあっち方面に日本語の
ルーツを探るとかいうものもあったが、なんで遠くにまで探しにいかなぁあかんのかね
ぇ、っての、率直に思ったけどね。

自分の中の差別性に目を向けたら如何? ま、こういうと「お前チョン公だろ、部落だ
ろ」なんて勝手に決め付ける人も出て来るんだろうけどね(笑)

>>772
> 論理に合わせて現実を修正するなんてものは、すでに宗教です

うーん、科学的に現実に働きかけて、その時々の社会に有用なものを得ようとしたって
の、「論理に合わせて現実を修正する」ことの現れとも言えるんじゃないでしょうか? 
応用科学の側面から言えば。772さんの趣旨(純粋科学)から言えば外れたところで
しょうが、一言申し添えておかないと誤解を生じかねませんから。

> 現象はそもそも修正することは不可能なものです
> 思想の表れである行為については思想、つまり論理を修正することによって二次的に行為が修正されます
> 行為それ自体を独立に見れば、行為は現象であり、よって修正するべき矛盾など生じていません

ん? 行為は修正されうるもの。行為は現象であり修正することは不可能。ここのとこ
ろ、つじつまが合ってないのですが、もう少しご説明いただけないでしょうか?
779考える名無しさん:2007/04/26(木) 11:25:53
>>777
>この表現が尤も相応しいでしょう。

いいえ。貴方は私の説明が理解できていないようです。少なくとも論点を外しています。
私はブッダという人物がいようがいまいがどうでもいいのです。
貴方が「唯一」という情報を持ち出したことについて、
そんなものには信頼性も、説得力もないということを説明しただけですよ。

>!! 愚か者 !!

私は、こういうことを書き込む人が愚かであることが多い場合が多いと思いますね。
やはり貴方は悟りからはほど遠い人のようです。

>文明の進歩に伴い人の心は欲望に走り物事の理を悟れる人は近年現れておりません。

ということにしたいのですね。
全世界の人のすべてを知った気になるのは結構ですが、
そういうのは普通、誇大妄想と診断されるでしょう。精神科へ行くことをお勧めします。

>その位のことを感じ取れないで悟りを口にし、私と話をするのは早すぎますよ。

とうとう馬脚を現しましたね。思い上がりも甚だしいと思います。
所詮この程度の人物だということを、証明しているものだと思います。

お気の毒に。
780心の仕組みドットコム:2007/04/26(木) 11:45:16

>>779

!! 愚か者 !!は駄目で【ご愁傷様】は悟りに近い人だとでも言いたいの?
お気の毒に。
何が気の毒ですか?

>特に貴方自身が
☆過去、ブッダが唯一悟りを啓いた、至った、悟ったと言われていますが
>と考えていることからして、貴方が悟っていないことの現われなのでしょう。
>ご愁傷様。

誤魔化さずに、この言葉の論点を言って見なさいよ。
781考える名無しさん:2007/04/26(木) 11:52:13
>>780
>!! 愚か者 !!は駄目で【ご愁傷様】は悟りに近い人だとでも言いたいの?

論理的に考えられない人ですね。そんなことは全く申し上げておりません。

私は、こういうこと(「!! 愚か者 !!」)を書き込む人が
愚かであることが多いと申し上げているだけです。

その上で、貴方が悟りからはほど遠い人だと思っているわけです。

>何が気の毒ですか?

↓これを読んでもわからないなら、残念です。

>文明の進歩に伴い人の心は欲望に走り物事の理を悟れる人は近年現れておりません。

ということにしたいのですね。
全世界の人のすべてを知った気になるのは結構ですが、
そういうのは普通、誇大妄想と診断されるでしょう。精神科へ行くことをお勧めします。

>その位のことを感じ取れないで悟りを口にし、私と話をするのは早すぎますよ。

とうとう馬脚を現しましたね。思い上がりも甚だしいと思います。
所詮この程度の人物だということを、証明しているものだと思います。
782考える名無しさん:2007/04/26(木) 11:55:20
どんぐりコロコロどんぐりこ♪ お池にはまって、さあたいへん♪
783考える名無しさん:2007/04/26(木) 11:57:23
>>782
心の仕組みドットコム氏がそれを理解してくれればいいのですけどね。w
784考える名無しさん:2007/04/26(木) 12:13:05
半島系はよく切れるね
785考える名無しさん:2007/04/26(木) 12:13:55
ファビョなんとかって言うんだよ。
786心の仕組みドットコム:2007/04/26(木) 14:25:16

>>781

>特に貴方自身が
☆過去、ブッダが唯一悟りを啓いた、至った、悟ったと言われていますが
>と考えていることからして、貴方が悟っていないことの現われなのでしょう。
>ご愁傷様。

この馬鹿なかきこみで他人を愚弄して於いてから私は、もヘチマも有りませんよ。

>私はブッダという人物がいようがいまいがどうでもいいのです
ブッダがどうでも良いのならこの書き込みはオチョクルために書いたのかい!!
愚か者を!! 愚か者 !!と言って何処に不都合があるんだね。
787考える名無しさん:2007/04/26(木) 14:25:55
世界を物語のような解釈で早合点せず、
一つの事例を軽率に普遍化せず、
論理の運用を暴走させず、
感覚や思考や言語などから知らず知らずのうちに間違いの罠に落ちず、
時代背景や文化や自分自身の生い立ちなどからも影響を受けず、
とにかくヒトとして純粋に世界を知りたい

と思うけれど、
そこまで書いてみて、
なんだかそれが人生にとって意味があるんだろうか、って気もしてきた・・・
788考える名無しさん:2007/04/26(木) 14:33:31
>>786
>この馬鹿なかきこみで他人を愚弄して於いてから私は、もヘチマも有りませんよ。

少し冷静になられてはどうでしょうか。
馬鹿な書き込みと貴方が思うのは自由ですが、
「貴方が悟っていない」というのは、少なくとも一人以上の意見です。
そして、「悟っていない」というのはごく普通のことであり、愚弄でもなんでもないでしょう。

>ブッダがどうでも良いのならこの書き込みはオチョクルために書いたのかい!!

「ブッダ」は貴方が勝手に持ち出したことですよ。

>愚か者を!! 愚か者 !!と言って何処に不都合があるんだね。

論理的に考えられない人ですね。そんなことは全く申し上げておりません。
不都合など全くありません。

私は、こういうこと(「!! 愚か者 !!」)を書き込む人が
愚かであることが多いと申し上げているだけです。
その上で、貴方が悟りからはほど遠い人だと思っているわけです。

お気の毒です。
789考える名無しさん
>>778
すみません
行為についてですが
どういう行為を行うかは論理に基づいて行われると思います

@論理を組立て→A論理に基づいて行為を決定し→B行為を実行する

という流れです
この@及びAの段階では論理の修正あるいは、行為の決定自体の修正によって、「どんな行為を行うか」を修正することができます
しかしBの実行段階に至ると、実行された行為はすでに現実に現れた現象であり、人間に修正可能な領域を離れる
という意味です
ですので、厳密には行為自体が修正可能な訳ではない
行為に至る過程、つまり論理や自己決定(今回は論理と現実の因果が論点なので、論理が正しければ決定は当然下されるとみなす)が修正可能なのである
という意見です
分かりにくい表現で申し訳ありません

純粋科学と応用科学の違いについての指摘は仰るとおりです
短絡な表現を使ったことをお詫びいたします