1 :
考える名無しさん :
2006/11/04(土) 21:35:19
2 :
考える名無しさん :2006/11/04(土) 23:17:15
ゲーテアヌムは燃えているか?
3 :
考える名無しさん :2006/11/04(土) 23:43:30
>>1 乙!
3ゲトした俺の中で華麗に人智学の炎が燃えている。
つってもダスカロスも覚者のなかでは相当 概念的にいろいろ考えてる(見極めてる)方だけどな
6 :
考える名無しさん :2006/11/05(日) 01:01:44
シュタイナーって古臭さと異様な先駆ぶりが同居してて面白いな
7 :
考える名無しさん :2006/11/05(日) 11:16:55
みんなに質問です。 みんなゴルゴタの秘儀は知っていると思うが、ではキリスト衝動について、自分の中でどのような感じのする衝動だと思いますか? また、どんな時にキリスト衝動を感じますか? 教えて、人智学徒のみなさん。
畏敬の念を抱きつつ戦うもんなんかと思っててさ そうしないとこの世的には勝てても、違うところで足元救われちゃうんじゃないかと 畏敬の念があったら競争できない、勝てないみたいなニュアンスを 前スレの言葉から感じて、それは違うんじゃね?と疑問に思ってさ たった数行の言葉だから解釈間違ってるかもしれんが ある意味、戦うことは浄化だったり愛だったりするのかなって 畏敬の念が根底にあればね 他を畏敬することで、初めて自分も畏敬できるようになって 自分を何をどのようなものから守るべきなのかわかってくるから 競争のなかに必然的にある、戦い方や戦うことについての認識も変わってくるんだろうさ 競争することで自分自身も変わってくるだろうし おいらは、まだその境地には到底達していないし、現段階では実際に何かと強烈に 競争してるわけでもないから教科書的理解って言われてもしゃぁないな 悪に対してそういう戦い方ができるのは清濁併せ持つ人間だけかもしれんと シュタさんを読んで思った次第。実践するのは難しいけどもなー たぶん、そのとき必要なのは、悪にもなれる可能性ってやつの自覚なんかなぁ こういう自覚は武器にもなるのかな このへんから思考というより、ますます思いつき妄想地味てくるけどさ 戦いというよりも競争の中で置き去りにしていく者への畏敬っつーのは 進化の過程で人間が切り捨ててきたカルマやら性質やらを引き受けてくれた 動物への感情に似てるかもしれんとも思ったり ああ、暴言だ なんか、コレかいてて人間ってすげー無防備な存在かもしれんと いまさらながら、ふとオモタ
キリスト衝動を感じ、と言ってしまうところがなんかちょっと違う気がする キリスト衝動の入り口は確かに情緒的なもんなのかもしれないけど それを魂に精神に刻み付けるのは、また別の作業だと思ってる
10 :
考える名無しさん :2006/11/05(日) 22:18:51
「キリスト衝動」なんてのはまさに日本人が人智学に触れる際に 「翻訳」しなきゃならない言葉の代表格じゃないか? シュタイナーは、本人も認めているとおり、 神智学的東洋主義への反発もあって かなり「ヨーロッパ向け」を意識して人智学を展開している。 なおかつ、他文化の中でも応用しうるものとしての人智学を 強く意識していた。
11 :
考える名無しさん :2006/11/06(月) 07:38:43
自分の中の最高の理想が壊れてしまった・・ これ以上のものはもう生み出せない ロマンを失った生活なんて砂を噛むように味気ない さて、これからどう生きていこうか? シュタイナーならこんな時に何て言ってくれるだろうか
12 :
11 :2006/11/06(月) 07:56:04
感傷的な駄文書いてスマソ 最近、かなり行き詰まってます もし、よろしければどなたか人智学的な見地からアドバイスをおながいします
13 :
考える名無しさん :2006/11/06(月) 08:00:25
ロマンは、失われた場所にしかない。
まずは祈りなさいな それだけの情報で人智学的なアドバイスを・・・と言われてもさ 今一度自己認識を深める機会と思って 自分でシュタイナー読んでヒント得る方が 人にアドバイス求めるより的確なんじゃないの どんなものを最高の理想としてたのかしらないけど 幻想に浸ることから醒めたとでも思って歩き直すしかないっしょ それは、ロマンをもう一度、別の観点から見直すことも含まれる 一言で言うと>13にあることだよね 人智学がアドバイスになると感じてるなら まず自分は自力でどこまでの理解を得てるのかもう一回考えてみたら? 人智学とかスピリチュアルなものとかをかじって そこから世界を見たら、逆に失望することなんてなんぼでもあるし 己が情けなくて仕方ないこともなんぼだってあるし それでも人間がもってる希望や可能性を信頼して生きる力や知恵や 人間や世界に対する見方を人智学は蓄えてくれると感じてる 希望や可能性としたのは、現段階ではそれが実現されてないから 時折、行き詰るのも仕方なし でもそれは、認識を深めるきっかけになるんじゃないの
ちょっと質問していいですか 蓮華って全部でいくつあったけ? 眉間、喉、心臓辺り、みぞおち辺り、あと下腹部に2箇所の計6つだけだったっけ? ちなみに下腹部の2箇所ってどこを指すのだ?
16 :
考える名無しさん :2006/11/06(月) 22:15:12
>>11 「例え自然の流れが我々の創りだしたものを日々破壊していこうと構いはしない。
我々はそのつど創造の歓びをかみしめていくことだろう。」
17 :
考える名無しさん :2006/11/06(月) 22:17:36
月並みな言葉ではあるが、シュタイナーは有言実行したわけだな
>>11 ロマンよりも、普段の生活に愛おしさの実感を見い出してないように読めたけど。
回りにあるものに感謝してるかい?
『ロマンを失った生活なんて砂を噛むように味気ない』
見方が変わって生き方が変われば、最高の理想も変わるよ
あなたのくじけも問題ないよ、次に次へと理解を深めていくだけでしょ
いつまでも同じ生活のが味気ないよ
20 :
考える名無しさん :2006/11/08(水) 13:14:05
>>11 いか超読み直せばいい
それでピンと来ないなら
シュタイナーより薬
21 :
sage :2006/11/09(木) 01:18:15
11>キリスト者共同体の聖化式で説教を聴いたり 司祭に相談するのもいいかも。。 R.シュタイナーが晩年にかかわった宗教改新運動。 HPもあるよ。聖化式、心洗われるよ。 司祭の言葉も音楽もすごくよかった。
すみません、もしかすると、21レスは削除以来の対象になってますか。 レスを止めてしまったようで・・。哲学板に 宗教の話はダメですよね・・。 しつれいしました。 人智学の話ですが、以前、知人に人智学を希求すると人生の苦痛や苦悩が 激しくなると聞いたのですが、本当ですか。 幸せを求めるなら、人智学を求めない方がいいとその方は言われていて、 それはシュタイナーの言葉にも似たような話があったような気がしますが、認識が進むと苦しくなると いうことなんでしょうか。
別に削除以来の対象にはならないでしょう それにここはレスの進み遅いから止めてるなんてことはないよ あまり突っ込んだ議論とかもしないしね こんなもんさ あと、sageは全角でなく半角で入力ですよ てか、質問と悩みだけ投げかけておいてその後、反応が無い方が気になるな 何を幸せとするかによると思います・・・ 現世利益的なものを幸せと思うなら、人智学はやらんほうがいいでしょう 目的が異なりますから 苦悩や葛藤は激しくなるけど、その分、同時に救いや気づきを得られもする
人智学を求めることをやめても あなたを人智学へと向かわせていた衝動は 別の何かを求めざるをえず けっきょくおなじことになるさ。 哲学なんてやらない方がいい、なんてよくいったものだ・・・・
>>前々スレ904
>いか超嫁!
>もう読んだというならもう何べんも読め!
>つーわけで、幻想的なものへの関心や渇望を満たしたい人に
>シュタイナーはあまりおすすめではない。
>>前スレ926
>自由の哲学は必読だろーね
>意思と表象としての世界と純粋理性批判も肝要だね
>無論皆が皆そこまで読む必要はないが
>>23 >人智学はやらんほうがいいでしょう
つまり、シュタイナーを読めばいいのか、悪いのか、どっちだほい(笑)
シュタイナー関連新刊情報だよん。 「医学は霊学から何を得ることができるか」 ルドルフ・シュタイナー著 中村 正明訳 税込価格 : \1,575 (本体 : \1,500) 出版 : 水声社 「医療と教育を結ぶシュタイナー教育」 ミヒャエラ・グレックラー著 石川 公子訳 塚田 幸三訳 税込価格 : \1,890 (本体 : \1,800) 出版 : 群青社 「 医学は霊学から何を得ることができるか」 は最晩年の医学の講演録らしい。今はわけわからんヒーリングビジネス もはやってるようだが、病気で苦しむものたちにせめて希望のある内容 だといいけど。シュタイナー教育はご存知のとおり。でもシュタイナー医学 とは日本ではあまり聞かないなあ。 「医療と教育を結ぶシュタイナー教育」 はM・グレックラーと言う人の2冊目の邦訳かな。ページは前著に比べると 少ないが、内容はより専門的になっている。
つーわけで、今回の新刊はあまりおすすめではない。
>>25 よみたきゃ嫁ってなもんだろーよ
ぶっしつてき現世利益追求→マニュアル本でも嫁
妄想オカルト好き →シュタイナー読んでもしょうがない
オカルト語の響きを
楽しむではなくまじめに
シュタイナー理解したい →「自由の哲学」とその周辺嫁
29 :
22 :2006/11/13(月) 19:12:16
23>さげの件ありがとうございますー。☆☆ シュタイナー教育を知り、基本文献が神智学といわれて、そこからいか超、 カルマ論(図書館に置いてあったの)とか一応は読んでみたのがはるか10年 前くらいなんですが、どうしても現実感覚としてまだよくわからないので、 本ばかり読んでいたらバランス崩すのかと、、。 水彩画やオイリュトミーもしながら、基本文献を読めるといいのかな。 でも、会社いけば日常の仕事や生活に追われて、本を読む前に疲れて寝てるし、 なかなか気持ちはあっても意志が弱いみたいです、(自分) 自由の哲学がまだ序文しか読めてないので、今後の課題です。。 精神科学の本は普通の本みたいに、沢山読めないんですけど、、普通ですか? なんか心配症なんですが・・・。 あと、例えば安定剤の薬を飲んでいる時でも文献は読んでいいんですか。
シュタイナーの本でサラサラ読めるような本はほとんどない。 シュタイナーに限らず、思考、感情、などつきつめ、つまり集中力を要するような本は 安定剤を飲んでいるなら、しばらくは読まないか読書量を少なくした方がいいと思う。 それに、シュタイナーでも感覚界からより離れた内容の著作はしばらくは読まないほうがいい。
x
32 :
22 :2006/11/15(水) 00:52:03
>30 やっぱりそうですか・・。 なので、多分、絵画や芸術体験をまじえてすこしずつ進んで行くのが 理想的でいいんじゃないかと・・。 ご回答をどうもありがとうございました。
オイリュトミーはやめといた方がいいかも その人の状態をちゃんと見極めて、それに合った 動きを指導できる人ならいいけど
34 :
考える名無しさん :2006/11/15(水) 18:32:00
>>32 のんびりと頑張れ。かく言う俺はのんびりし過ぎだが。
シュタイナー関連新刊情報だよん。 といっても今回は再販だ。 「時代病としての癌の克服」 リタ・ルロア著 高橋 弘子訳 高橋 明男訳 税込価格 : \1,890 (本体 : \1,800) 出版 : 水声社 (内容) 晩年のルドルフ・シュタイナーに出会い、彼の示唆にもとづく癌の研究に 長年従事してきた著者が、シュタイナー医学の基本とヤドリ木製剤による 癌治療の理論と実際について詳述する。 創林社版は現在手に入らないので、興味のある人は買うがよろし。
つーわけで、今回の新刊(といっても再販だが)もあまりおすすめではない。
→「自由の哲学」とその周辺嫁 新地学と胃下腸の事?
今自由の哲学読んでるんだけど、結局この本が言いたい事は、 がんばって考えれば主観的な思考から逃れられますよって事? こんなのって哲学?
こういう事か。思考自体は自分に基礎を持ってるんだけど、個人の 意識がそれを観る時は結局主観から逃れられない。でもがんばれば 純度を上げる事は出来るからがんばって!って事か。
自由の哲学 思考は人間を人間たらしめる要素一つ 思考は我々を孤立させる それは確かだ だが世界が全て思考の産物だ? たしかにそれもある程度までは正しいね けど 自分自身がいかにそう結論したかも顧ずに偏ったことを 言ってはいけねぇよ しかもそんな考えがブームになってるなんて悲しいね 思考という行為をただ一面的に捉えるのはよそう 皆がワーワー言うように思考は断絶の業ではあるけれど 同時に思考は我々を世界と繋ぎとめている もっと言えば思考は 我々が切り離して見ている世界に流れている力の先に発現したものだ そしてそれは「私」だけのものとして現れているのだ 断絶を嘆くのと同じ、当の本人のもとにね 別に自然科学的に見ていただいてもここまでは正しいでしょう。 …思考のはてに、 思考のなかに流れる力と世界に流れる力が等しいということを 認識したとき、 今まで切り刻んで押し付けていたさまざまな概念の本当の奥行きを 見出したとき、 思考は、我々が我々であることを 否定することなく(主観性を破壊することなく)、 我々と世界との本当の意味でのつながりを示してくれるでしょう。
(…最後になって急にはみ出し過ぎたことを言いやがって、と ずいぶんつっこまれましたが まぁそう思われるのも仕方ない。 曲りなりにも今哲学をやっている自分にはこれ以上のことは 語れません。 主観性の大切さを前面に出そうとすると、どうしても哲学の範囲では 論じられません。 でもその主観性が今こそ重要なのです。 別に我侭推奨ってことではないですよ。偏ったニヒリズムからそろそろ 出るためにも、 物質と霊のどちらの極端にも走らない認識論が必要だということです。 しかし哲学人として出来ることはもう限界だ。 どうすればいいんだ・・・まだ語り足りぬことは山とあるのに…)
要は思考自体を直感でもって観察しなきゃらないんだよね。 でもそれが出来ないから困ってるんだよなー。
でもシュタイナーはクリシュナムルティとかと違って思考し終わって からじゃないと思考を観れないよって言ってるのがおもしろい。でも 直感で観ると。
44 :
考える名無しさん :2006/11/23(木) 01:37:22
あっシュタイナーのスレみっけ! ちょっと聞きたいんだけど、俺、シュタイナーの本は昔結構読んだんだ。 それで今クリシュナムルティの本をかじってるんだけど、 「自我の終焉」っていう本。 なんかこの人って、シュタイナー的に言えばルシファー的な傾向を持つ人なんじゃないかと。。 観念的なことばっかりで、全然地に足付いたことを言ってないような。 思考は分離の働きであって闘争を生み出すからダメとか、努力もダメとか、 この世界で生きていくための活動をすべて否定しているような気がする。 実際クリシュナムルティはどんな職業で生計を立てていたのか知らないけど、 きっと支援者からいろいろ金が入ってきてそういうことを心配しなくて良かったんだろうね。 どう思うよ?クリシュナムルティについて。 クリシュナムルティ的には人間が自我を獲得したことは”悪”だとみなしているようで、 人間が神の計画から逸脱した出来損ないみたいな風にとらえてない? ま、実際そうなのかもしれないけど、シュタイナーは人類が辿ってきた歴史には ちゃんと意味があるような感じで語っているよね。
ちゅうか問題はクリシュナムルティは簡単な言葉で語っている様でいて、 結局誰も理解できない事が問題なんだよな。自由の哲学のシュタイナーに 言わせれば超越論的観念論者だろな栗は。いやシュタイナーが人智学に 派生したのは間接的に栗のせいでもある事は知ってるけど。 でもシュタイナーだって一見理知詰めだけど要点は栗と同じくトンデモだぜ。
46 :
44 :2006/11/23(木) 10:28:34
俺はクリシュナムルティの言ってることが誰にも理解できないとは思わない。 むしろ彼の言わんとするところはシュタイナーより理解しやすいと思うし、 細かいところを除いて大筋で間違ったことは言っていないと思う。 けど、彼の言っていることをこの物質世界の中で実践する方法がさっぱり分からない。 というか不可能なんじゃないかと。 人間が遠い将来に完全にアストラル的な存在になったときには、 彼の言うことが実践できるような条件が整うのかもしれないけど、 物質的生命を維持する活動をしながら矛盾なく実践する方法がないように思える。 そういう意味で今の時代を生きる人間への適切なアドバイスができていないと思う。 まるで机上の空論になってしまってるような。 そういう意味ではシュタイナーの方がはるかに優れていると思う。
シュタイナーは医学、農業、教育など様々な分野で役に立つものを後世に残し 具体的な成果を上げた。けど、クリシュナムルティは何を残した? 彼は観念的な真理のエッセンスの部分だけをちょこっと喋っただけで、 後世に役立つものをほとんど何も残せなかったんじゃないかと。 現実世界への橋渡しとなる作業を何もしていないように思える。 逆にシュタイナーはあまりにも多くの分野で具体的なことに言及したがために、 世間からはかえって胡散臭いとかトンデモとか思われる結果になった。 実際シュタイナーが言ったことのいくつかは間違いも含まれるだろう。 例えば「心臓は血液を動かすポンプではなく、血液が心臓を動かしている」と言った。 でも現実には人工心臓なども作られている訳だし、少なくとも現代の科学的見地からは 心臓は単なるポンプであることが立証されたことになる。 こういうほころびの一つを取り上げて全てが嘘だと決めつけるのが世間の浅はかなところだけど、 だからといってクリシュナムルティのように観念的世界から一歩も出ない姿勢はいかがなものかと。 彼が生み出したのは人生が分かったような気になった何もできない人間だけじゃん。 …というような気がして、気分が萎えるので クリシュナムルティの本はなかなか読み進められない。
クリの本を読むと思考が止まる。シュタを読むと思考が騒ぎ出す この辺読んだあとに、ダスカロスとか読むと 覚者であるにも関わらず、けっこうな常識人なのでホッとする
つまり人間には、真理でさえも本能的に拒絶してしまう傾向がある。 欺瞞に満ちた世界の中で安定を得てしまう生き物なのだ。
分かった様な気になるところがkの怖い所。で填っていくと自由の哲学風に言えば 100%の人は超越的観念論者になる。
51 :
考える名無しさん :2006/11/24(金) 23:36:54
シュタイナーは”後で”自分の行動を振り返れと言ってるのに対して、 クリシュナムルティは”リアルタイムに”思考する自分を観察しろと言ってる。 シュタの場合は、”低次の自我”を使って自分の行動を後で振り返るんだよね? クリの場合は、思考する低次の自我をリアルタイムに観察する もう一つの自我が必要になると思うんだけど、 それはつまり霊我(マナス)のことなのか? 霊我が発達していないから低次の自我がのさばるのであって、 霊我があればそもそも苦労はしないと思うんだけど・・・。 クリは生まれつき霊我が発達した状態で産まれてきただろうから、 リアルタイムに低次の自我を観察することも難なくできるんだろうが、 俺たちにそれをやれというのは、そもそも無茶な話なんじゃないの? と、ふとオモタ。
でそれが出来た!と勘違いする人が超越論的観念論者になる。
その点
>>44 はまだハマッてない分素朴観念論者的に理解してる
だけだから問題ない。
kは
>>51 の言う様に天然だから、何で分からないんだ!って
思ってたに違いない。分からない人の気持ちを知らない。
これマジなんだけど、LSDやったら自分の思考の動きが
良く分かった。すると人の思考も良く分かってジャンケン
勝ちまくった。相手が迷ってるのも分かった。まあつまり
トンデモって事。
シュタイナーの頃って心臓に筋肉が付いててそれがポンプの様に 心臓を動かしてるって事がまだ分かってなかった?
いや、分かっていたよ。 筋肉には不随意に動く平滑筋と意識的に動かす横紋筋の2種類があって、 心筋には横紋があることから心臓は将来は意識的に動かせるようになると語っている。
シュタイナーが自分の行動を後で振り返る訓練を勧めているのは、 低次の自我の暴発で高次の自我の成長の芽を破壊することを防ぐためだよね? つまり低次の自我がやったこととその結果を繰り返し見ることによって、 一種の諦観というか虚しさというか、ジタバタしても無駄だという感覚を植え付けて、 低次の自我の暴発を招くような特定の表象に対して一定の免疫力を付けるのが 目的だと思ってるんだけど、違うかな。 お坊さんみたいに特定の表象を避ける環境に身を置いたりすることができない現代人は、 免疫力を付けることでしか高次の自我を育てる方法がないんだろうと思う。
kはつまり良い行いをするには全体観がないと何やってもダメっていう 事を言ってたと思うので、彼が実際的なことについて何も言わなかった 理由は分かる。 また、シュタイナーが誤解される理由をkは見抜いてて実際的な事は何も 言わなかったのかも知れない。だって実際的な事を言ったら、何も 考えずに方法だけをマネして、ダメだったら何故ダメかを考えずに そっぽを向かれるのが落ちだもん。
>>52 >まあつまり トンデモって事。
どういう結論なのかわからん。解説してけれ
いやただ訳註の言う事は鼻から詭弁扱いされるだろうから 自分からトンデモって言っといたってだけのこと。
クリシュナムルティはさすが思考を放棄したお方だけあって、 文章が全然論理的じゃないので困ることが多い。 前後の文章で何の証明もしてないのに、いきなり 「AはBではないでしょうか?」という書き方で話を進めることが多すぎ。 「AはB」という部分でかなり論理の飛躍があるんだけど、 さらっと当然のことのように書いている。 また「AはBです。なぜならCはDだからです」と書いているときも、 「CはD」の部分を何の証明もしていなかったり。。。 こんなのばっかり。 毎回「ちょwwwおまっwwwww」と言いながら読んでる・・・。 証明はともかくこの人の言いたいことはこういうことなんだなぁと 思いながら読むしかない。 一応肩書きは哲学者じゃなくて思想家だからこれでもいいのか?
まぁシュタイナーとて、特にオカ色の強い著作は論理的とはいえぬ。 だが論理性云々はともかくとして、「思考」の余地を強烈に残しているんだよな
kの命題「見る者は見られる者」は論理的じゃないだろうか。
見るという行為は、接点の融解。 踊りのパフォーマンス見てたら、いつのまにかパフォーマーに見られてたよ。 立場が逆転しているというか。 境界を越える瞬間がある。なくなるとでもいうのか。
和尚って人の著書は読んでる人いますか? すこし見たら、実践的な活動の奥が深くて、すごいと驚いたけど。
64 :
考える名無しさん :2006/11/27(月) 14:26:49
和尚って、パグワン・シュリ・ラジニーシのことか?
神秘主義マストアイテム 栗 和尚 グルジェフ
シュタイナーは地球期の第五根幹人類(アーリア)期は 「思考力とそれに伴う完全な仕上げを課題とする」と書いているけど、 クリシュナムルティは時代状況に関わらず思考から離れることを説いている。 まったく矛盾するように思えるけど、西洋と東洋では人類の課題が違うものなんだろうか。
シュタイナーの言う「思考」とkの言う「思考」は明らかに意味がずれているな。 二人は表現が違うだけで、素朴な俺たちはその表現、言葉自体にすがるから、 矛盾を感じる。
70 :
考える名無しさん :2006/12/01(金) 23:49:32
一緒だろ。 クリは思考とか精神とか自我とかそういう一切合切のものを全否定してるんだよ。 人間が考えることは100%欲望や利己心に基づくものと決めつけてる。 東洋的な思想は何でもかんでも「心を無にする」という発想しかないみたい。 それってバカっぽくね?
クリを1,2冊だけ読むとすれば、どの著作がよいでしょう?
>>71 「自我の終焉」「クリシュナムルティの瞑想録」
73 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 01:19:51
おっとっと。わかってると思うがクリシュナムルティがいう(自我)とシュタイナーがいう(自我)は必ずしも同じではないので注意。 どの母国語にしろ、訳語にしろ主観言語に違いはないわけだから。宇宙に刻まれた文字こそ客観言語そのもの。 どの民族が読もうが、意味するものに違いない。しかし、まずは超感覚的認識を必要とするわけだ。 シュタイナーはともかく、クリシュナムルティは自我の終焉のあとに何をみていたのかは、 俺が知る限りは定かではない。ただ世に何らか影響を与えたということでは 共通な二人だがその役割は違うと理解している。それぞれの認識はあくまでそれぞれであって、内容的には比較するもの とは違うような気もする。パグワンがシュタイナーについてインタビューを受け答たように、 シュタイナーかクリシュナムルティがどちらかについて語ったなら(認識について)それぞれの位置がわかったかもしれないな。
74 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 01:42:51
ただこの二人について、沸き起こる印象があるんだがシュタイナーはゾロアスターのようで、 クリシュナムルティは仏陀のようだと。二人の著作を読んでいるといつもそう感じる。
>>73 両者の”自我”が100%同じものを指しているかどうかは別として、
シュタイナーは悟性によって超感覚的叡智を身につけることができると言ったのに対して、
クリは人間の精神活動はすべて誤謬に陥る元だから停止させなければダメと言っている。
つまり個々の言葉の定義以前に、見解が決定的に違うということ。
76 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 18:27:34
クリシュナムルティは自我をエゴとして、シュタイナーは存在の形式として使ってるような気がする。
77 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 18:32:28
クリシュナムルティは思考から自分自身を見るように動かされ、 シュタイナーは世界を見るように動かされる感じを受ける。
78 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 18:55:51
神智学協会−銀の星教団−解散>クリシュナムルティ。神智学協会−人智学>シュタイナー。 というふうに流れをみていくと、シュタイナーが神智学協会から離れた理由をみても、おもしろい気がする。 キリストの見解の違いも大きいと聞くが、リードビーター鳴り物入りで見つけだしたクリシュナムルティが、 その後とった行動と著作や講演で残したことばと、それらをシュタイナーと比べると本当におもしろいと思う。 両方読んでる俺だか、比較しても違和感を感じないのは不思議だな。二人とも哲学者のような難さを 多少感じるけれどな。
79 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 19:00:02
いけね。シュタイナーは哲学者だったっけ?
81 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 22:22:37
わりわり。星の教団だった。
>>75 kスレでそんな事言ってたら百回k本読み直せと言われるから注意。
とは言ってもkスレ今ないね。
83 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 22:37:09
神智学協会はブラバツキー夫人が始めたもので、 もともと東洋的な色彩の濃いものだったから、 クリシュナムルティみたいなインド人が祭り上げられたんだろう。 しかしシュタイナーの中では東洋人は人類の正常進化から外れた 傍流の系統として語られてるよね。 正常進化はあくまでアトランティスの第5亜人類(原セム人)の流れをくむ アーリア人であって、東洋人は進化の袋小路に入った第7亜人類(蒙古人) の系統であると。 (シュタイナーの第7亜人類の説明) ・一番古いものが一番良い、それにはどんな思考力も及ばないと確信している。 ・生命に対する素朴な信仰心。 ・秘密の力に取り憑かれているかのような盲目的な帰依。 ・今日のアジアと若干のヨーロッパ地域の子孫に特徴が見受けられる。
シュタイナーは人類が猿から進化したのではなく、 猿は人類が退化して動物化したものだと言ってる。 東洋人もこのままでは進化から取り残されて、 ひたすら無の境地をめざすだけの猿になるんだろうか。 本当に無の境地になれれば、クリシュナムルティのいうような 平和で愛に溢れた猿社会が築けるんだろうな。
86 :
考える名無しさん :2006/12/07(木) 22:15:34
シュタイナーとクリを読み比べれば比べるほど、 クリは一種の邪道に陥っているような気がしてならない。 頭でっかちな人間が陥りやすい邪道に。 クリの勧めるような生き方を全員がやり始めたら社会は成り立たないよ。
87 :
考える名無しさん :2006/12/08(金) 00:00:33
>>86 それは言えてる。しかし安心するべし。そんな生き方は
すぐには出来ないし、そういう人間が簡単に増えないの
が世の中だ。
少なくても精神的な何かを世間に投げ入れる人はその
論理も世間並ではないってこった。
シュタイナーもそうであるようにな。
シュタイナーは違うだろ。
>>87 クリの思想を反映した社会は世界のどこにも見あたらないが、
シュタの思想を反映した社会は世界のあちこちで見受けられる。
結局シュタとクリの決定的な違いは、ルシファーの人類への介入を
肯定的に捉えるか否定的に捉えるかの違い。
クリは否定的に捉え、ルシファーの介入前の状態に戻りたい、戻るべきだと
言うが、それが不可能であることが分かっていない。
生まれつき秘儀参入者であるクリは戻る必要がないから勘違いしてるみたい。
シュタは、ルシファーの介入によって確かに人類は不幸になったが、
なってしまったものはしょうがない、今更後戻りはできないんだし、
むしろ思考力を発達させて自由意志によって神意を理解する可能性を得たと
肯定的に捉えようとしている。
この両者の違いは結構大きいと思う。
現状を否定する思想からは何も生まれない。
シュタさんの場合、しょうがないっつーか、それもまた 長い長い人類進化の過程であると思ってるんだろうね。 てか、進化につなげるように理解せねばならんというか。 悪魔はルシファーだけじゃないしね。
>>89 うん。kも最後には誰も俺の言う事分かってなかったって言ってるよ。
だから俺たちが普通の思考でk捉えたって自分では一元論者
だと思ってる隠れ二元論者にしかなり得ないんだって。そこで
初めてルシファーが介入する。kは理屈で捉えたってそういう
風に勘違いするだけだね。イッチャってからじゃないと。
その点シュタは地上的な説明の仕方をしてくれてる。
クリシュナムルティーについては、すごく限定的に語っていると思う。 自分がその頭に座るべき、集団の解散宣言をして以降そう語らず をへなかったように思う。クリシュナムルティーはひたすら自分の 到達したものというか感得したものを語っているように一人の個人 という感じ。 シュタイナーは秘書にあなたは何者であるか?というようなことを 聞かれたときに意味ありげに、愛情と熱意をもってじっくりと考えて みるなら、今生においてでさえ、私が誰なのか分かるよ。と言った ということからも世界の中の自分の役割を認識していたと思える。 シュタイナーは人智学を世界に普及させようとする意図があるが クリシュナムルティは外部からの意思があったが、必要としたのは 大衆のほうで、自身は自分の考えを自分自身で広めようとした 意図は無いように思える。 そういう意味では比較する土台が違っているような気もする。 自我の働きについて主に述べているクリシュナムルティであって ルシファーの人類への介入を否定的に捉えていたとは思えない。 現状人間の中にある混迷を、自我の働きを見ることによって消し 去るということをひたすら言っていただけだと思う。
93 :
考える名無しさん :2006/12/08(金) 22:20:14
>>83 それって東洋人が一元的なものの見方をするってこと?
Kはルシファーの介入前に戻るべきみたいなことを言ってるけど、
東洋人はルシファーが介入したなんてことをあんまり分かってないような気がする。
東洋的な見方は東洋的な見方でいいんじゃないかと思うけど。
94 :
考える名無しさん :2006/12/08(金) 22:23:18
後、ユダヤ人に対してシュタイナーがどのような見解を持っていたのか、 誰か知ってる人、教えてください。
ルシファーが大昔受肉したのは東洋だお
96 :
考える名無しさん :2006/12/08(金) 23:52:25
それって人間の中に神性を見いだす東洋的神秘主義が ルシファー的ってこと?
アーリマン受肉まで1000年きりましたね アメリカでしょうか? イスラエルでしょうか?
クリシュナムルティは俺の中では猛烈に胡散臭い。 「自我の終焉」のあとがきによると、 彼は毎日熱心に規則正しく瞑想をして悟りを開いたらしい。 しかし他人には努力は自我を強めるからダメと言う。 ただ内観しなさいって言ったって、何の努力も意志もなしに 悟りが開けるまで内観を継続できるわけがない。 結局、人生のほとんど全てをかけて実行不可能なことを講演会で言い続けて、 自分の食い扶持を稼いできただけの人なんじゃないの? 彼の問答もなんか逃げてるだけみたいな腑に落ちない答えが多い。 「人生の意味は?」という問に対して、 「その質問はおかしい。愛のない人だけがそんなことを聞くんだ」 みたいな答えで(゚Д゚)ハァ?とオモタ。
>>96 受肉というのはそういう抽象的な意味じゃなく
人として存在してたってこと
>>92 栗が人類における自我の誕生を肯定的に捉えているとは思えない。
自我を"邪悪なもの"と呼んでいるくらいだから。
決して"自我があって良かった"とは言っていない。
シュタイナーも"低次の自我は死ななければならない"と言及している箇所があるけど、
自我と自由意志を獲得したことには肯定的な意味づけをしているし、
論理的な思考のプロセスを通して真理に到達できると言っている点で、
栗とは決定的に違う。
シュタイナーは、東洋のヨーガ、キリスト教的グノーシス、薔薇十字、
の3種類の"認識への道"があると言っていて、それぞれルートは違えど同じ真理に
辿り着くことができると言っている。
栗は上記3つはすべて否定し、自分が見つけた道だけが唯一の道だと言っている。
俺にはすごく無理っぽい道に見えるけれども・・・。
>>98 >>101 kはそんな理屈でどうのこうの言われるレベルでは何も語ってないよ。
たぶんシュタの事も人事の様に表面的に捉えてるだけだろうな。
>>102 はいはい、自分だけがクリの理解者だと思いたいクリ信者乙。
クリが「理屈でどうのこうの言われるレベルでは何も語ってない」んだとしたら、
彼が人生の大半を費やして世界中で講演活動を行ったのは何の意味があるんだろうね。
てゆうか、彼は問答の中では屁理屈っぽい答えが多いのが特徴。
「真の実在を悟ったあなたは、神をどのようなものと思うか」という問に対して、
「なぜあなたは私が真の実在を悟ったと分かるのか。
悟ったと分かるためにはあなたも悟っていないといけない。」
などとはぐらかして結局「神とは何なのか」という質問者の問から逃げたり。
こんな問答を続ける彼の生き方が創造的であったり愛に溢れていたりするとは
思えないんだけど。
>>103 クリシュナムルティーを擁護するわけではないが、
表面的な理解で終わるか、質問者の実質に合って
いない質問に関しては、そう答えているような気がする。
たとえ、意見であってもシュタイナーが霊的認識で得た
ものをその認識に達してない人々に説明するのに苦労
したようにね。
たとえば俺が同じ質問をしてクリシュナムルティーが
神について答えたとしても、ああそうなんだと表面的
な思考の中だけで終わるもの。そういうことがわかって
いたんじゃないかな。
本なんか読んでみると、やはり自分の心の動きというか
自分自身を見つめるように促されるけどね。
まあ禅問答みたいなやりとりがあるところは確かにある。
クリの人生は矛盾と妥協に満ちていたんじゃないかと思う。 言葉では絶対的な真理は表現できない。 でも現代人は言葉でしか伝えあうことができない。 それに自分は言葉を語ることでしか収入を得られない。 だから講演依頼があれば受けるが、誤解のないよう最小限のことだけに言及しよう。 つまり「自分を見つめろ、師匠は探すな。」を繰り返すのみ。。。
ラマナ・マハリシはどうよ? クリの「グルなんていらん」といった発言に対して 「そりゃあ悟ってから言えることじゃい」とツッコミ入れたらしいが
同じ言葉を使っても103の様な坊やとkでは意味合いやそれが指してる体験が違うの。 だから103の論理でkの言った事についてあーやこーや言っててもしょうがない訳。 だからと言ってkの話が馬の耳に念仏だったかどうかは別の話。
スレタイから内容がずれてきましたね・・・。 クリシュナムルティが胡散臭いかどうかは別として、 人生の意味や神についてはとても興味があるので 誤解を恐れず正面から語って欲しかったです。 シュタイナーならどう語ってくれたでしょうか。
勉強をよく理解してる奴でも 教え方がうまいかどうかは別問題だったりするじゃん? そういうことじゃないかなぁ
110 :
考える名無しさん :2006/12/11(月) 16:22:32
>>108 それが人智学であり、膨大な著作と講演で語っている。
111 :
考える名無しさん :2006/12/11(月) 16:30:05
クリシュナムルティやラーマナ・マハリシの語る言葉は、どの時代でも 語れたかもしれない。シュタイナーの語る言葉は、唯物主義のこの時代 でないと語れなかったように思う。
なるほど
怒濤のクリ責めが一段落、っと
このような物質主義は何時まで続くのだろうか それと同時に霊性の発芽と呼べるものがあちこちで見られるのは ずっとわかっているのだが…
某スピリチュアル・カウンセラー氏によるスピリチュアルブームがくるか? それともヘミシンクからの体外離脱あたりが知られ始めるか? それともアメリカの超能力操作とか? これはあんまり関係ないか…
スピリチュアル言ってる連中って 逆にアーリマンの誘惑に巧妙に落ちてる輩が多い気がするんだが 単なる印象だが
クリ責め
>>117 いかにして超感覚的認識を獲得するか・・に
書かれている道を歩むならそれらはそれらは
あらかたそういうことになる。
いかにも機械的な体外離脱や超能力操作なども
またそれであると思う。何を目標としているのか
知らないが、そこにあるのは単なる自己満足的な
気分や、何らかの利害を目的としたものでしか
ないように思う。
まじめな気分というなら少なくとも俺には見出せないな。
>>115 時計の振り子のように反動が霊性に向かわせるような気がする。
周りをみても鬱をはじめ、いかに皆病んでいるか。
物質主義の世の中だけみても餓えや渇きは消えないからね。
はかない物に夢を持っても期待と挫折の繰り返しだし。
だから少しずつ気付き始めていると思うけど。
日本でシュタイナーが今ほど知れ渡るのに30年近く掛かったと
思うが、教育にしてみても既存の教育方法だと子供の教育に適さない
ことがわかってきたからでないかな。
そんな風にみな徐々に自分を通して霊性に近づくと思うな。
アーリマンは霊的なことには一切触れません
神智学協会時代のシュタイナーの本や講演内容をよく読むとすごく面白いよ。 「アカシャ年代記より」とか、「神殿伝説と黄金伝説」など。 レムリア中期のルシファーの介入によって、本来どうあるべき人間が、 どういう構造になってしまったのかが詳しく書いてある。 この辺を解き明かすと、現代人が失ってしまった霊性の復活に 何が必要なのかが概念的に分かるかも。 栗が言ってる内容にも理解が深まると思う。 人智学はあくまでオカルトを小馬鹿にしている現代人向けに 薔薇十字の思想を再構築したようなものだから、 オカルトにアレルギーのない人にとってはまだるっこしいだけ。
でも、シュタイナーは、何でもキリストと結びつけて考えてるのでちとあやしい。 キリストは神の子とまで言ってるし・・・。 俺の中でキリストってこの世に血の呪いをもたらした破壊者なんだけど。 まあ、シュタは確信犯的な部分があるからなあ。
>でも、シュタイナーは、何でもキリストと結びつけて考えてるのでちとあやしい。 イエスは宇宙の中の”地球支部長”だから。 >キリストは神の子とまで言ってるし・・・。 誰だって神の子。
神って言う概念自体が良くわかんないんだよね。 東洋系の俺にはあまりなじみがない。
2001年宇宙の旅みたいな世界はごめんだね。
多神教の神は神ではなく高級霊。 本当の意味の神は万物そのものだから一つしか有り得ない。
ところでシュタイナーがいうアーリマンとルシファーの役割というか人間への影響が 本読んでもよくわからないんだけれどだれか偉いお方、わかりやすく説明しておくれ んかのう。シュタイナーは難しくておいらにはどれ読んでも理解しがたいです。 よろしくね!
>>129 どの本を読んで分からなかったのか、本の題名をすべて列挙しなさい。
進化から逸脱した霊的存在アーリマンが、アトランティス時代中期から、物質のなかに混ざり込んだ。
物質は煙に浸透されたように濁り、人間はもはや神を見ることができなくなった。
アーリマンは人間の魂を濁らせ、天界を人間の目から隠す。
人間の内面・心を惑わせようとするルシファーと、外から人間に向かってきて、外界を幻影つまり物質として人間に現われさせるアーリマンがいるのだ。
ルシファーは内面で活動する霊であり、アーリマンはヴェールのように物質を精神的なものの上に広げて、天界の認識を不可能にする。
ttp://i-debut.org/journal/j_disp.asp?code=1083
落伍者は何かと下位の存在に迷惑をかけるな。 人類の落伍者である朝鮮人が犬をできるだけ苦しめてから食うのと一緒か。
>>129 ルシファーはマーヤーによって感覚を現実と思わせようとしてるから写実主義悪魔
アーリマンは抽象思考によって理論を現実と思わせようとしてるから表象主義悪魔
人間は知覚世界と概念世界の双方から挟み撃ちにあってるというわけ
>>120 日常を超えた霊性のことについて語ると
すぐにオカルト呼ばわりされる現状、本当にどうにかならんかな
臨死体験者の人々も、キチ害扱いされるのが恐くて、ずっと口をつぐんでたというし
つーか、今の哲学とか心理学とか、どうにかならんか?アレ。 何でこう、つまんない方へつまんない方へと向かうんだ 窮屈すぎ
>>136 変なんで言い直しすると
ルシファーはマーヤーによって感覚世界を嫌悪するように仕向ける
アーリマンは理論のみによって感覚世界を把握するように仕向ける
両者は共同してる
共同というかルシファーの敷いたマーヤー体制をアーリマンが利用する
つまり感覚嫌悪につけこんで抽象的思考で誘惑して理論を信仰させる
前者が感覚魂的で後者が悟性魂的
エジプト時代とギリシャ時代
で現代は意識魂の人が増えつつある
意識魂は自我を外界へ向けさせる
ここへアスラが憑依して危険が生じる
>>137 それは誰の解釈?
シュタイナーはそんなこと言ってないけど。
シュタイナーの語るイメージ:「悪の秘儀 アーリマンとルシファー」より
(アーリマン的)
肉体的=固くなること、硬化すること
魂的=細事にこだわること、俗物的になること、唯物論、干からびた悟性
精神的=目覚めること
(ルシファー的)
肉体的=軟化すること、若返ること
魂的=幻想性、熱狂、神秘主義、神智学
精神的=眠り込むこと
139 :
129 :2006/12/14(木) 13:08:06
えろ偉お方達レスさんくす。 俺の愚鈍な頭ではほんのちょっと理解できたような気がするよ。 というわけでもう10回ほど持ってる本読んでみるよ。
ああ、おいらがスピリチュアル周辺で、アーリマンの罠に落ちてんのも あるんじゃね、って思うようになったきっかけが見つかった。 ---------------- アーリマンはみごとな技術を用いて、霊視的な知識に関して それまでは大変な苦労と努力と引き換えにすることによってのみ 獲得することができたあらゆるものをもたらします。 (略) アーリマンは個々の人間を恐ろしいほど霊視的にするでしょう。 しかし、どのように霊視的になるかは、個々の人間でまったく異なっています。 (略) 人々は、混乱し、霊的な知恵の基礎を受け取ったにもかかわらず、 互いに争ったり、喧嘩したりするようになります。 なぜなら、さまざまな人間が見るものは、それぞれきわめて異なったものに なるからです。 しかしながら最終的には、人々は自分の霊視能力にとても満足するようになるでしょう。 というのも、かれらはそれぞれ霊界を覗き見ることができるようになるからです。 しかし、その結果、地球の文化はすべてアーリマンの手に落ちることになるでしょう。 自分の力で身につけなかったものをアーリマンから受け取ることで、 人類はアーリマンの手に落ちるでしょう。
>>140 >スピリチュアル周辺で、アーリマンの罠に落ちてんのも
>あるんじゃね
うお、自分も薄々そう思っていた。
もしもよければ、どの本か教えてもらえるとすごい助かる。
しかし、それに気づいた所でどうすれば良いんだ…。
>>142 原典はアントロポゾフィー協会員の為の講義 GA191の274
全訳はされてないかも・・・
おいらが読んだのは、タイトルがちとアレだがイザラ書房から出てる
『ルドルフシュタイナーの「大予言」』での引用(pp199-201)
悪はそれを悪と見抜くことで、力を失うらしいがなぁ
正しいこととは、何ぞ、ということを知らないと
悪は見抜けんわな
ルシファー的な人間は、 ・この世は全て幻想で無意味、その奥にある真実だけが重要 ・この世的なルールに従って真面目に働くのはアホらしい ・カルト宗教、ニューエイジ的な思想に没頭 アーリマン的な人間は、 ・五感で感じ取れるものだけが全て ・物欲、金、女、プライド・・・に翻弄される ・真理より現世的満足を求める キリスト的な人間は、 ・この世に地に足つけて真面目に働く ・霊的叡智を理解しようとする ・物欲等に翻弄されない てゆうことじゃね?
146 :
142 :2006/12/14(木) 20:10:50
>>140 =144
サンクス。
友人知人にヒーラーやらなんやら「見えてる」人が多いのだけど、
どうも話を聞いていると、自分の知識と食い違うんだよね…。
全然「見えてない」自分があれこれいうのもヤボかなあと思って
黙ってるんだけどさ。
自分はなんとなく気づけるから良いとしても、友人自身やその
クライアントのことも気になるなあ…なんて思ったり。
まぁ、それすらも過程のひとつなのかもしれんけど。
『ルドルフシュタイナーの「大予言」』、アマゾンの中古で買えるね。
とりあえず探してみます。ありがとう。
147 :
考える名無しさん :2006/12/14(木) 21:39:21
「マーヤー…恐ろしい子」
>.140 どうやって防ぐんだ?これ
>>124 シュタイナー自身による人智学の展開はヨーロッパ・・・てかドイツ圏を
射程になされたのだから
その伝統であるキリスト教に意図的に沿った。
要はキリスト云々語ってる部分はあくまで欧州向けで
そこまで東洋(我々)のことは考慮されていない
実際シュタイナーは東洋志向の神智学とは
そりの合わないとこがあったっぽい。自伝とか読む限りそうなのだろう。
「確かにインドはインドで大変だろうけど、
私らの国だって十分危機的な状況だろう」、ってな感じで、
意図的に西洋の伝統を志向している。まぁもともとゲーテ研究者だし。
人智学の根幹は異文化の伝統の根幹にもなりうるとシュタイナーは言う。
シュタイナーは自分にとって最も切実だった西洋の、キリスト的伝統に
それを溶かし込もうとした。
東洋流に応用するのは東洋人の我々の仕事だろう。
・・・・どうでもいいが、君のキリスト観はめぐりめぐって
どこか古臭いな。
>>148 楽しようとするなってことらしい。あくまで自力で手に入れろ、と。
そのためには、現在の認識を捨てて、新しい認識を
手に入れていかなければならない場面も多く訪れるだろう。
しかし、アーリマンは「今のままでいても霊視能力あげちゃうよん♪」と言うわけだ。
あと、今、同時進行でこのスレで行われてる議論とも絡むが
そして、やっぱりキリストが重要らしい。もうちょっと、引用するかのお。
「いまの状態に留まりなさい。きみたちが望むなら、アーリマンはきみたちを
全員霊視的にするだろう。なぜならアーリマンは大きな力を持つようになるのだから」
というのは、人間に与えうるもっとも悪い助言になるでしょう。
(略)個々で問題になるのは次のような点です。
つまり、霊視的な種類の未来の知恵を、再びアーリマンの手から取り去らなくては
ならないのです。
私たちはここで、「本は一冊しかない。知恵は二つ存在しない。一冊の本だけが
存在するのだ」ということができます。
ここで問題となるのは、その本をもつのは、アーリマンなのか、それともキリストなのか
という点です。人類がそのために戦わないのならば、キリストはその本を持つことができません。
そして、そのために戦うことができるようになるためには、人類は
「わたしたちはアーリマンが地球上に現われる時点までに、自分自身の努力を通して
精神科学の内容を獲得し終えていなくてはならない」と自らに向かっていう必要があります。
これが、精神科学の果たすべき宇宙的な内容の仕事です。
精神科学の果たすべき宇宙的な仕事の本質は、
「未来の学問は、このままアーリマン的であり続けることはないだろう」という点にあるのです。
>>149 シュタイナーは西洋人だから西洋地区の担当者として
キリスト教的価値観に沿って説明したというのは全くの間違い。
少なくともシュタイナーはキリスト衝動が全地球的かつユニークな出来事であると
思っていて、それと同じことを仏教やイスラム教的表現で言い換えられるような
代物ではないと思っているはず。
西洋人は体が硬いからヨガには向いていないとはどこかで書いていたけど、
それとこれとは話が別だし。
地球全体を牽引するような革命的な出来事は、常に全世界至る所で同様に起こっている
ということはなくて、キリストの時代にはキリスト教的説明が一番的を射ている
という可能性も否定できないとは思わない?
だからあなたが「東洋的に応用するのは我々の仕事」と言っているのは
まるで見当違いかもしれないよ。
そういやー、シュタイナーさんによれば、インドで仏陀が人間に同情と愛を注ぎ込んで 仏教の霊統が頂点に達したっていってんだよな。 んで、仏教・ゾロアスター・ヘブライ文化につながる三つの霊統が キリストによって合流したとも述べてんだよね。 キリストは、仏陀によって準備されたとも。 インド−仏教−仏陀−東洋って発想ならば、シュタイナーのいうキリストの中には 東洋の霊性の流れも存在してることになっちまうんだよなぁ。
理論人間のまま霊能力者にしてしまうわけ? でも理論信者って霊界の存在を認めないだろw
>>150 ようは向上する意志が大事ということか
日本人的に
「あぁ、ありがたやありがたや」とか言ってるのは危ないと
「ルドルフ・シュタイナーの「大予言」〈2〉666×3=1998年、運命の年 (単行本) 松浦 賢 (翻訳) レビュアー: いまーじゅ太郎 (東京都) シュタイナーの「信者」になってしまっている人にとっては,こういう本も妄信してしまうんでしょうね。 シュタイナーの根本的な思想を理解する努力もせずに,こういう本に惑わされてはいけません。 シュタイナーを学ぶには,相当に自我のエネルギーが必要です。シュタイナーは非常に豊穣なイメージを駆使して語る人。 どうしてそのようなイメージを用いるのかという意図を理解しないうちに,こういうヴィジョンの強い本を読むのは毒になります。 まずは四大主著にしっかり取り組むことが必要です。」
>>150 >いまの状態に留まりなさい。きみたちが望むなら、アーリマンはきみたちを
>全員霊視的にするだろう。なぜならアーリマンは大きな力を持つようになるのだから
うわ、最近のニューエイジ祭そのままに見えちまう。
具体的には書かないけど、そういう罠かもしれない仕掛けがいっぱいだよ・・・。
>>154 理論人間はむしろ自分であれこれ考えるようなことをしないのではまいか。
社会の常識ってやつに従ってるからね。
霊性に関しても、一度決壊すればやつらの思うツボ・・・なのだとオモ。
健康や金銭がからめば、ちょろいちょろい。
自分の解釈では、三次元的な肉体を持ちつつ霊的意識をもつ存在がキリストかなあ。
だから、誰しもキリストになり得るってことだと思ってた。
仏教などとの関連、勉強になるます。
うん。 「シュタイナーが同じこと言っているから、正解」とか思ったとしたら、 俺らも同じ穴のむじなだ。
うわ、すまない。ここの板ID出なかったんだ。 文体で分かったと思うけど、157=158です。 あまりにも自分の疑問にフィットする書き込みを見つけたのでつい書き込んでしまったが、 よく考えてみると原本も読まずにあれこれ論じてもしょうがないよな。 スレ汚し、失礼しますた。
アーリマンは双頭戦略家であられるわけだ 一方では文筆家を通じて唯物論を広める 理論人間などはこっちに縛りつけてしまう 他方すでに霊的話題が大好物な人には 惜しみなく霊視能力を与えてしまう しかしその内容は千差万別で混乱のもとw かくして地上の文化はアーリマンの手に落ち 杓子定規な唯物論者とクルクルパーな霊能者によって 大混乱におちいって崩壊してしまうってわけだ 俺はアーリマンといえば唯物論っておもってたが これは杓子定規な思い込みにすぎんかったのか
マーヤーを真実だと思わせる点では一緒でしょ。
ところでDSのタッチペンやWiiのリモコンってフォルメン線描に似てないか? 内的なイメ−ジを画面に投ずるような動きをするところがさ 任天堂の背後にどんな大物神霊が憑いているのやら マーヤーもこれでお祓いできんのかねぇ
>>151 シュタイナーが、特に後年にキリスト教にそって
運動、著作を展開したのは事実だろう。
124の言っていることも後年をみると顕著だ。
実際思想面はともかく活動面では確実に西洋を射程にしている。
シュタイナーが西洋人だから西洋にそったというよりも、
シュタイナーにとってもっとも切実な、
目の前のどうにかしなければならない事態は当時の西洋だった。
また、そもそも「西洋の霊性の復興」はシュタイナーのゲーテ時代からの
テーマだったし、エックハルト、クザーヌスやゾイゼ、ベーメ、
シレジウスからゲーテの延長線上に立つこともかなり意識されている。
自伝や「神秘主義と現代」あたりからも明らか。
時代背景的にも、思想遍歴的にも、けっこう西洋に偏った人だったと
いえるだろう。
アンチ西洋むき出しでいたずらに東洋に走った思想家たちより
はるかに健全ではある。
まぁそんなわけで、ある程度東洋(この呼び方は嫌いだが)への 応用は必要になると思うね。あの時代からの西洋の空気を楽しみたいなら ただ楽しみに読む分にはそのまま食えばいいけど。 そもそも、応用可能な根幹、てのは人智学で目指されたものの大きな一つかと。 ウノミではなく、個人とそれぞれの文化に応じて実践すべきだとは 散々書かれているし、反発を抱いていたメーソンに対しても 儀式様式を認めた上で手引きをした、なんてのはその表れかと。 …ああそれと、漏れは別にキリスト衝動のことに限って レスしたつもりはないよ。 キリスト者共同体運動とかその近辺で書かれた著作のあたりを 意図してた。あの辺が一番欧州の危機を意識し、活動した時期でしょう。 そして、キリスト教にそった謂いがとても多い時期。 目の前の西洋人の惨状のために、特に西洋の語り口を重んじた時期。 たぶんキリストという言葉のこの文脈での把握と使用が あなたと私では違っていたように思う。スマンカッタ。
165 :
考える名無しさん :2006/12/16(土) 08:57:52
>>164 >>83 の言うように、シュタイナーは東洋的思想思想の染みついた人間は
進化の袋小路に入って第6根幹人類には進化できない人間だと思っていたはず。
シュタイナー(薔薇十字)を東洋思想的に解釈し応用するのは全くナンセンスだし、
東洋的思想に固執する限り、ヨガのグルに付く以外に道はないということじゃないのか。
そんな道は現代ではマトモなのがほとんどありえないけど。
要するに、東洋人、西洋人という括りじゃなくて 合理的精神(薔薇十字)を好むか、盲目的帰依(ヨガ)を好むかの違い。 現代の日本人は合理化されているから、 ヨガよりもシュタイナーの方が肌に合うだろう。
最近の流れは勉強になるなぁ
なんかここ、東洋=ヨガ的常行三昧だと定義してる奴多すぎだろ。 東洋的思想についてかなり色めがねかかってねぇか。シュタイナー自身も 時代的制約で得られる情報が少なかったためそうだったが、断片的知識で 東洋的思想をひとからげにするのはどうかと 西洋も東洋も応用も俺にはどうでもいいが、 なんつーかバイアスかかってる罠 シュタイナーは大した思想家だがかなり19世紀がかってるし とぼけた霊視もしておる 応用だかなんだかはいいとして少なくともある程度不純物抜かないと とても現代の肌に合うなんて思えん 彼が問題にした事柄が現在も続行中ってのはわかるけどな
>>168 君の読んだ本が偏ってただけなんじゃないかと。。
「シュタイナーの大予言」とか安い単行本ばっか読んでたら理解が偏るよ。
高いけど、イザラとか国書刊行会とかの本も読まないと。
>>168 シュタイナースレだから、しょうがないんじゃないの?
>>166 は、シュタイナーからみた東洋思想というか
東洋の行から述べられる観点だよね。確かにバイアスはかかってるだろう。
少なくともおいらは、東洋思想の中身がどんなもんかはよく知らん
霊性に関する書物は、シュタイナー中心に読んでるから。
あれこれ手を出せるような状態じゃないし。
あなたのいう不純物って例えばどんな点ですか?
東洋思想からみて、シュタイナーのマズーな点ってどういうところですか?
なにか思うところあるなら述べてみて欲しい。せっかくだらかさ。
ま、応用などどうでもいいと言われるなら、このままスルーしてください。
>>169 「シュタイナーの大予言」もイザラからでてるおw
あと、引用したのはおいらだから。
軽い単行本ばっか読んでるわけでもないよ。決め付けイクナイ。
オイリュトミーという言葉は美しいリズムという意味で、 中国語では英語読み(ユーリュズミー)を音訳して優律詩美と書かれます。 東洋的!
しかしシュタイナーは各分野の専門家100人分くらいの仕事をしてるな。 まじで尊敬する。こんな生き方ありえないよ。キリスト以上じゃない? 俺の人生で一番尊敬できる人だ。 もう一回転生して欲しい。 現代に転生してくれたらすごいムーブメントが起きると思うんだけど。
知恵遅れ治したり、実績があるからな 「治療教育講義」とかまじ感動 年末年始はTV新聞雑誌ネット(=アーリマン)一切を断って読み直すか
174 :
考える名無しさん :2006/12/17(日) 04:50:50
>合理的精神(薔薇十字)を好むか、盲目的帰依(ヨガ)を好むかの違い。 >現代の日本人は合理化されているから、 >ヨガよりもシュタイナーの方が肌に合うだろう。 いくらなんでもこれは暴論だな。 信者の愚かな帰依としか見えない
東洋には盲目的帰依を必要とする真理認識の道以外にまともな道がないんだよ。 西洋にはメーソンのようにシステム化されてよく整備された道がある。 東洋ではヨガとか宗教以外には本人の生まれついた素質だけを頼りに 道なき道を独力で突き進むという感じ。 そういうのをシュタイナーは"認識の道"とは呼ばないんだろう。
アーリマンは西暦三千年に必ず人間の姿で現れる。 そのためのアーリマンの戦略。 1 物質科学(学問)−たとえば、コペルニクスの宇宙観だけが正しい、とする見方を普及 させること。もちろん、これは正しい。 だが同時に、プトレマイオスの宇宙観も正しい。これは、コペルニクスとは宇宙の別の 次元を扱っているため。 2 アーリマンが最も好むことが、人間同士の争い。世界戦争はいかにして発生したか。 誰の為に、だれが起こしたのか。 3 アーリマンの呪縛から逃れるには、アーリマンの作用を知ること。 そして、新約聖書になじむこと。なぜ新約聖書は四つあるのか。しかも、内容がなぜ 矛盾するのかを考えること。 それは信者(読者)が、1つの見方に固定できなくするため。固定した見方こそ、アーリ マンの餌食になる一番の近道。 すべての、あらゆる角度からキリストの意味を見なければいけない。
盲目的帰依より合目的帰依てことかな?
>>176 アーリマンの受肉は三千年紀、つまり2001〜3000年の間。
四福音書のうち、マルコ、マタイ、ルカの3つは共観福音書と呼ばれ、
イエスをナザレの素朴な男として書いている点で共通している。
ヨハネ福音書は、より高い霊的視点から書かれていて、
霊的な現象として何があったかを記述しているので他とは違う。
『ヨハネ福音書講義』より引用:
ヨハネ福音書と他の福音書との違いを、ひつとの単純な比較が教えてくれます。
山を考えて下さい。その山頂に一人と中腹に三人、人が立っています。
それぞれが違った高度に位置して、下界をスケッチしています。
それぞれの立っている場所に従って、違った下界の風景が描かれます。
その立っている地点から言えば、どの絵も正しく描かれています。
思いっきり最悪なのが、ニューエイジに嵌る奴。 特に「今一番ワクワクすることをしましょう」とか言ってる奴の系統。 あれはまさに人間を感覚世界に反応するだけの自動人形にしてしまう罠だな。
>>178 サンクス
視角の違いではなく視点高度の違いなのね
この本は,シュタイナー学校に3人の子供を通わせた母親からの報告だが,この母親はシュタイナーを素人教育者と糾弾する.
そして,「本当の勉強ができる環境ではない」,「僕たちを酷い学校へ入れた」と子供達から罵倒されたため,
転校も考えたが実現は困難であり,その一方で,村八分にされないよう教育方針に関する疑問も提示できないと述べている.
さらに,「自由な教育どころか,全体主義思想に近かった」としている.
この本に書かれていることが正しいとすれば,そのような学校に子供を入れるのは躊躇われる.
ttp://monologue.chase-dream.com/essay/2005/essay-051208.html
ニューエイジが危うい、みたいな意見があるが あれも物質への執着を中和するのには良いんじゃね? 例えばいま、死後の世界について 臨死体験や退行催眠実験、 体外離脱者の報告や一部の霊界通信、覚醒者の話などが けっこう一致したことを言ってたりするんだけど こういうのがある程度普及すれば 物質的盛衰で勝ち組だの負け組みだの決めるような 馬鹿げた風潮は退くだろうし、そういう一定の意義はあるだろうと思うが…
東洋のことはよく分からんが、現在の日本に関しては、 >本人の生まれついた素質だけを頼りに道なき道を独力で突き進むという感じ。 というのはよく分かる。 しかし、霊的な教育をほどこすシステムがなかった訳ではないと思う。 先祖祭祀とか季節行事とか、今見てみると結構理屈にあっているよ。 むしろ足腰のしっかりした霊界とのつながりがあったのではないかなあ。 それを破壊したのは、物質的側面を重視した現在の価値観でしょ。 システム=組織と考えるのであればあてはまらないかもしれないが、 もっと単純化させてシステム=社会的な機能と考えてみるのも面白いかも。 …シュタイナーの立論とはややずれるのかもしれんけど。 粘着ですまないが、ニューエイジについて批判的な検討は必要だと思うし、 シュタイナー的な観点は有効なのではないかと思う。 現在の「スピリチャル」な話は問答無用に信じさせる事が先行していて、 大切な部分(うまく書けないのだが、感覚の中心や判断の軸を自分の中に置く こととでも書こうか)への誘導が弱い。 というか、むしろそれらを奪っている気がする。 「ワクワクすることをしよう」とか「とりあえずありがとうと言おう」とかね。 霊的な交流は結局個人の問題だから、取り返しのつかない事態につながるかも しれないのではないかと危惧している。 物質面に関してすら、自己での判断ができていないのに(勝ち組負け組なんて 話しになるのはそのせいなのではないかなあ)、目に見えにくい霊的な部分に、 それができるものなのか…。
184 :
考える名無しさん :2006/12/18(月) 09:28:29
シュタイナーやってる奴って
>>175 みたいなのばかりか?
ああ 釣りかね
>>183 霊的なものを物質的に語る手合いは多いよな…。
この世は石をパンに変えなければ生きていけないからのぉ ぬーえいじは、パンのみによって生きるにあらず、な部分を 切り売りして、石に変えてるんだよな。 それが善なのか悪なのか、中性的な行為なのか どういう意味合いを持つのかは、おいらにはまだよくわからんが。
今みたいにただ物質的な時代よかニューエイジ時代のほうがいいかなと思うときはある でも深く下降したときだからこそ上昇する可能性があるのかもしれないし だからニューエイジってオカルトゆとり時代じゃないかな 上昇するんじゃなくて舞い上がってるだけな罠
ニューエイジってことばが 良質なものも低質なものも含んでいるから どんな「ニューエイジ批判」も部分的にしか当たらない罠 にも関わらず、否定的な文脈でばかり用いられる言葉ニューエイジ なんだかかわいそう
ニューエイジは自分に都合のいい幻想の中に浸るだけ。精神的ドラッグ。 これに嵌るとまず社会不適応者になり、最後には廃人になる。 物質界からも霊的叡智からも目を背けるニューエイジャーは、 シュタイナーとは対極にある堕落した姿。
ニューエイジ文化は好きなんだがね 今の文化よりかは でもヨガできんしなぁ
191 :
考える名無しさん :2006/12/18(月) 17:08:16
本読むしかないシュタイナー継承者なんかたいして意味ねいね アカデミックを装うことくらいでしょw
ニューエイジには 良質なものを、低次の読み方をする人が居たり 低湿なものを、高次な読み方で受け取る人が居たり そのへんが錯綜してるのが、問題をややこしくしてるんだろう で、低次の読み方をしてる人の言動ばかりが目立って 高次の出版物も、高次の読み方ができてる人も 「とにかくニューエイジはあかん」と一くくりに批判されてしまうこと が問題だと思うのだがどうか
ニューエージは楽しむだけにしといたらいいじゃないか 悪くはないだろうが深入りすると人格の後退を招いたりするかもよ 人智学では人格の成長を土台にしてるから先走って実践を主眼には置かないんでしょ
シュタイナーは電気や電波が生物や食料に通されると害を及ぼすと言ってるね。 硬化して寿命を縮めるらしい。 シュタイナーの時代での話だけど、蒸気機関車が電化されるかどうかでも かなり違うと言っているくらいだから、携帯や電子レンジなんかもってのほかだろう。 電子レンジは使うのやめようかな。
>>195 可視光線も悪いそうだから洞窟にでも住め
何必死になってるの? 携帯か家電メーカー勤務?
200 :
183 :2006/12/19(火) 19:11:21
みんなレスありがとう。
具体的に書くと荒れるかと思ってぼかしていたせいで、
逆に混乱を招いてしまったようだ。
自分としては、テレビに露出している人やヨガ等は想定していなかった。
不用意にひとくくりにした責任は自分にある。すまん。
もちろん、ニューエイジの中にも優れたものはあると思う。
基本的なまとめ方としては
>>193 に同意だ(サンクス)。
まじめな方だ。すばらしい
ヒーリング系のニューエイジはどうよ。 レイキとか気功とか、そういう奴は人智学的にどう説明できるものなの? 病気はそもそもカルマによって生じるもので、 カルマは自分で撒いた種だから自分で刈り取るしかないはず。 レイキとかやってもらっても施術者に依存する悪影響が出るだけで、 結局何も解決されないんじゃないのか。 てゆうか正しく施術できなくてかえって悪化することの方が多い。 悪化したときのお決まりの言い訳は、 「一時的な悪化は好転反応だから・・・。」
身体的な悪化よりも、病を生き抜くことによって 克服されるはずだった精神的な病み(精神病っていみじゃないお) というか、魂のゆがみ?精神のゆがみ?を 克服浄できなくなってしまうことが問題。 らしい。
克服浄ってなんだw 克服と浄化がごっちゃになった。スマソ。
なぜなら、魂は病むことの無い精神を映し出すものなんだが この魂がにごり、ゆがんでいると、アストラル体、エーテル体と 通過して身体に、病が生まれるからだそうな。 病を生き抜くことが必要だと、シュタイナーはいっているらしい。 自分で蒔いた種といえば、そうなんだけど、魂の在り方が問題みたい。 つまり、病というものはそれを生き抜きこと自体が 身体から魂、精神に至る、健康的な調和をもたらすためのものってことになる。 逆説的だけど、それが病の意味だそうだ。 何も解決されないどころか、かえって害なのか?って感じだよね。 でも、これってレイキとかヒーリングだけじゃなく医学にも言えてしまう罠
そもそもレイキはニューエイジなのか
まぁ、ニューエイジではないとしても ヒーリング系の功罪のくくりのなかで語れるのではなかろうか 施術を施すことは、病の元になっている魂のゆがみまで治せるのか? 治せたとして、そのことを自力でなしえなかったということで 何が生じるのか? かね、問題は。
レイキで笑えるのは、金払って講習会を何回か受ければ 資格がレベルアップしていって、最終的にはレイキ指導者の資格が貰えること。 金と欲にまみれた奴らによって普及させようとする仕組みはネズミ講みたい。
講習会受けるだけで? そりゃおかしいな
>>209 そういうのレイキだけじゃなくヒーリング系には多いよ
宗教なんかにもあるよね
"ワクワク"を求めて職を捨て貯金が尽きたニューエイジャーが辿り着く仕事、 それがレイキです。
羊飼い(キリスト)が「自我」で、柵の外が「自我」に目覚めていない人。 柵の中が霊我以上の状態。 柵の中の羊が羊飼いによって自我に目覚めた人々。 だが、羊飼いの門を通らずに入るのは盗人=ニューエイジャーm9(^O^)プギャー
自己責任かねぇ
>>212 そういう行為によって、どういうカルマが生じるんだろ?
自分はそういう状態にある人をあまり責める気はないんだけどね
ニューエイジ、とひとくくりにして笑うのもどうかと思う
いろんな段階の人がいるだろうし、いろんな考え方や実践過程が
あるんだろうから
霊性への憧れとか、そういうものの必要性なんかは感じてるんだろうし
しかし、そういう状態だからこそ悪魔の誘惑がつけこんでもくるのかねぇ
自分だってどうなってたかわからん
今だってこれで正解だとは思ってない
シュタイナーは「神との対話」とセットで読むべし 俺は「神対」から入ったお陰ですんなり (と言っても1度目はほとんど理解不能だった 理解が伴ったのは2度目以降から)、 シュタさんの認識観に入れた
シュタイナーから入って神対読んだらちょっとアレな感じだったんだが わかりやすさという点では悪くは無いけどね「神対」も ただアレ読んで妙に浮かれた感じになってた人に ちょっとした被害を受けたからなぁw
神対は、あぁいうチャネリングという手段でしか言えない類の 「いいこと」を言おうとしてる良質本だと思う 日本ではあぁいう神学的?な議論が全然行われてないから そのせいでニヒリズムに陥ってる人もいるだろう ただ、書かれてあることを部分的に拡大解釈して 恣意的に読んでしまうのも簡単な、危うい側面をもった本でもある そのことに気付いているかどうかが、分かれ目。
>>213 同意
というか
人を笑う、という行為がもう自作自演だからな
本来わからんはずの他人の内面を
軽蔑できるよう都合いいように脳内設定し
自分でそれを撃ち落とすという・・
まあサディストのマスターベーションのようなもんだ
いか超とか読んだことあるならこの辺の感覚はわかるはずだが・・
・・こういう事かくとすぐに
相手がいかに叩かれるべき奴であるかを力説するレスがくるんだが
相手の問題と
自分の攻撃性の問題は
また別モンだからな
神対とバシャールだけはやめとけ。 あれはエゴを刺激してフォースの暗黒面に落ちるように導くウンコ本。 間違いなくアーリマンの手口だ。 あれ読んで会社辞めて路頭に迷った奴を少なくとも二人知っている。 彼らも赤貧の中で後悔し始めているし、今はもうワクワクしていない。 シュタイナーは、現実社会に適応して根を下ろすことを強く勧めている。 人智学は宗教ではないから自分が属する社会に適応しながら可能な範囲で実践すれば良いと。 ここが決定的にニューエイジと違うところ。
219 :
考える名無しさん :2006/12/21(木) 18:54:22
>>213-217 は昼間から2chに書き込む無職のニューエイジャーとみた。
(-人-)ナムー。
>>218 窪塚洋介も神対読んでマンションから飛んだしな。
220 :
750 :2006/12/21(木) 19:29:43
>>170 どうやってもヨーロッパからの視点で考えてる。
西洋の霊性ですからね。クートフーミーとモーリアとは袂をわかったから
どういう意味か判るはずだよね。
神対は2巻の途中でリタイヤした 霊的ではなく脳的でした 読んでて疲れる
「低級霊との対話」の間違いでしょ。
>>222 神との対話を人智学的に言えばイントュイションだから
脳を使わずに理解できるはずで神経も疲労しない
あんなごちゃごちゃと理屈っぽくならずに聖句のようになるはずだな
文筆家などの脳に憑依してくる低級霊といえば…ミスターサタン氏しかおるまいw
225 :
750 :2006/12/21(木) 21:12:06
>>224 神とのかいわはそう簡単にできるものではない。
グノーシスの修行の意味解っていますか?
思考からどうやっても入るんですよ。
オカルト生理学を読め
どう書いてあるか理解していってください
「シルバーバーチの霊訓」ならまだ許容できるんだけど、 「神との対話」はダメだ。あれは絶対インチキ。 低級霊ほど自分を神だとか言いたがる。 しかし語る内容からは癖のある器の小さな小人物としか感じられない。
いまだかつて神対ほど評価の分かれるチャネ本を読んだことがない 某遊戯団の人とかは、神対とシュタイナー思想 とくに「自由の哲学」が繋がるのではと予感したみたいだが
あと、プロティノスとも矛盾がないらしい >神対
神対が苦手な人は、ダスカロスのメッセンジャーとか読んでみれ ロバートAモンローの「魂の体外旅行」なんかもいい (この辺ははちゃんとした探求者の人の本だ) そのあとで、神対よむと、多分印象が変わってるはず
>>227 =228=229
シュタイナースレでいい加減なこと書くな。
>>227 言っちゃ悪いが、その何とか遊戯団のシュタイナー考察はズレまくりだと思う。
彼にはシュタイナーが著作や講演で述べてきたことの全体を通して見えてくるはずの
統一像が見えていなくて、ただ自分が考察しようとしている目先の数ページの文章に
ついて、散文的でポエジーな感想を書き綴っているだけのよう。
たくさん本を読んでいるはずなのに、それらの知識同士がリンクされた形で頭に入っていない感じ。
もったいない話だ。
ニューエイジのいいところ↓ 「いつ病気が始まったかというと、シュタイナーの言い方ではルシファーという堕ちた天使が人間に作用して、 人間を高慢にし、神から離れた主観的なあり方になったときからと言います。 この存在は、退廃的な美の源泉でもあります。 しかし、この存在がいなかったら、芸術は清く正しいものばかりで、つまらなくなっていたでしょう。 ルシファーは、もっぱら人間の心(アストラル体)を明るい現実から引き離して、幻想のなかに誘い込みます。 耽美的というのはルシファー的なわけです。」
>>229 なんでそんなに神対を、シュタイナースレで薦めるの?
誰かがあれは本物って言ってたから?自分でもそう思うから?
シュタイナー読むような人なら神対も必要だと思うから?
危険な面があると指摘されていることを、どう評価すればいいと思ってる?
これを嫁、あれを読め
神対の良さがわかるだろう、では説明にならないのでは?
あくまで、ここはシュタイナースレ。
残念ながら神秘思想についてなんでも語ろうってスレではない。
ニューエイジについての話が最近出てるが、シュタイナー思想的にはどうよ?
って話から派生してるだけ。
234 :
750 :2006/12/22(金) 08:59:22
ニューエイジは浅はかですね。 現代的に取り組んでいない。「神対」と「自由の哲学」は 全く関係ないですね。「ゲーテ的世界観認識論要綱」から始めてください
235 :
750 :2006/12/22(金) 12:55:31
>>227 まったくつながっていません。自由の哲学の難しさがわかっていません
上から物言うだけじゃ、お前さんもまた浅はかなり
237 :
750 :2006/12/22(金) 20:20:23
236 貴方がそうじゃないのですか? 浅はか過ぎます。 議論と鋳物を知らないのがわかっています。
238 :
750 :2006/12/22(金) 22:11:00
>>231 人智学を理解してません。もっと無限のことが含まれています。
遊戯団はまともです。一般人間学も解からないですか?
自由の哲学さえもわかてないことが解かります
129 :考える名無しさん :2006/12/23(土) 08:25:09
思考と対象は切り離せない
思考するとは常に対象を思考することであり
対象とは常に思考された対象である
故に対象を伴わない純粋思考(考えること自体)は存在しない
故に純粋思考であるところの「考える私」は存在しない
「我思う故に我あり」という思考は確かに存在するが
「我思う故に我あり」と思考する「私」は存在しない
もしくは「我思う故に我ありと思考する私は存在する」という思考は存在する
つまり「私」とは何をどこまで考えても常に「私」という思考もしくは観念で終わってしまう
この世界もしくは全存在から「私」は常に疎外されていくのだ・・・。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1162403480/l50
>>240 それは「私」の定義の問題。
無意味な問題提起だ。
クリ責めの次は乳嬰児責め 「なぜ生んだ!」 神秘学の非嫡出子みたいな
あ、もしかして上手いこと言った?
馬車有る読んでないから見当違いかもしれないけどワクワクすることって 「神智学」のヨーロッパの機械工がアメリカに渡ってもまた機械工ってのと 同じ意味かと思ってた。偽のワクワクに気をつけろって乳嬰児でも言われてるし。 そこらへんどうなんでしょ?
シュタイナーは「悪とは、時と場所を間違えた善のことである」と言っている。 ニューエイジもそんな悪なんだろう。 遠い未来にはニューエイジのような考え方が人類の役に立つときがくるかもしれない。 けれど、今の人類の課題とは大きくことなっているので、 ニューエイジに嵌ると迷妄に導かれるだけ。
ニューエイジは幼稚な感じがするんだよねえ。 ものごと真剣に考えるってことないような気がする。 わかったようなつもりで、日常に応用が利く考えができない。 シュタイナーはそういう取り組みでは読み流せないもの。 そういうところが違うんじゃないの。
自分のなかの子どもの部分を抑えこむと、いつか反動が来るぞ トランスパーソナルの「光のなかの子どもたち」とか読んでみるといい エリザベス・キューブラー・ロスの本もいい 大勢の死をみとった精神科医のところに、子どもがやってきてこう聞いた 「何故、死なんてものがあるの?なぜ小さな子どもが死ななくちゃいけないの?」 この体験から、エリザベスは聴衆に語った 「私が何故子どもをえこひいきするかわかりますか? 馬鹿げたことで悩まず、ズバリ本質を突くからです」 こういう感覚も大事だぞ
>何故、死なんてものがあるの? 死は地球期の第3根幹人類期(レムリア)の中期において発生した。 不死で両性具有であった人類が男女両性に分離し、魂が物質界に組み込まれてから。 現在は第5根幹人類期(アーリア)。 物質界の霊化の作業を完了する第6根幹人類期の始め以降は 死および輪廻転生は再び消滅し、人類は霊的存在になる。 >なぜ小さな子どもが死ななくちゃいけないの? 多くはカルマによる。
子どもの部分とは、人が人間としての形を与えられたとき 上から降りてくる魂のお話ですか。 ニューエイジは、抑えこんで来た子ども心が刺激されて 時に人を暴走させるから幼稚な感じがするのかもね。まさに反動だ罠。 バランス感覚は大事だろうね。 今までまじめに思考することをやってきた人で、ニューエイジ系のヒーリング受けて 変に浮かれてしまってたり、神対を絶賛して、それに書いてあった実践方法をして ちょっと幼稚な言動をとってた人に、軽く被害を受けたから思うんだけどね。 相手は全部、こちら側の未熟さのせいにでもしてるんだろうなぁ。 おかげで、愛だの光だの語ってまじめに思索していても、それらについて思考できることや 霊的にリアルに感じることができることと、ちゃんと自分の人格のなかに、そうした内容が 身に付いてるかどうかとは、距離があると知ったよ。 だからヒーリングとか霊視なんかで、誰かから与えられたような経験には注意が必要なんだろう。 自力が大事なんだな。自分も気をつけなくては。ちょっと考えれば当たり前なんだけどさ。
>何故、死なんてものがあるの? 後から生まれてくるものに場所を譲るため、じゃないのかなぁ
グルに依存するから魂が強くならんのでしょ乳幼児は
まあ自分を見失って相手の考えの中に入ってしまうのが危険に思う。 この人頭いいのになあと思っている人手さえ何かに急に目覚めたように、 信じるだけを根拠にニューエイジにはまってしまう人もいるしね。 シュタイナーを知ってから、何でも疑うわけではないけれど、考えて納得 済みでないと相手や本の書いてあることに賛同できないものね。 本屋に行って精神世界や心理学、ビジネス書の前に立ち読みしてると ずっと考えこんじゃうんで時間があっという間に経ってしまう。 きっとこういう本買って嵌る人たちって、今日はこれ、明日はこれって いう風にブランド品を買うみたいに、釣られては生活は変わらず、今度は あれっていう風に渡り歩くんだろうな。精神的な生活が地に着いてないん だろうなと思う。 モンロー研究所に行った人のSさんの本と霊能者?のEさんの本をまとめ 買いして行ったおニイちゃんをを見て思わず苦笑いしてしまった。
理解するためには、自分の判断や意見を沈黙させて 対象やその思考の世界に浸るのも必要らしいが そっからまた抜け出てて、自分で考えないとなぁ。 一種の帰依かね。己を沈黙させて、理解する。 それって対象への畏敬の念がないと難しいかも。 ただ、その対象のなかに留まり続けることはできない、と。 シュタさんには、もう少し浸ってようかな。まだよくわからない。
254 :
考える名無しさん :2006/12/24(日) 23:31:26
諸君 Merry Christmas!
>>253 あぁ、いい表現だね
2,3回読み直してしまった
>>254 メリクリ
ダスカロスは素っ頓狂な顔してるからサンタにぴったりだ
君しつこいね。
こっちの世界で、思考を重視してるのって シュタイナーだけ? 殆どの覚醒者(と思われしひと)が 思考や想念を超えろ、と言ってるけど
ブラヴァツキー夫人をはじめとする神智学協会系の人は思考の重要性を認識している。 てゆうか、私は悟ったとか、神からの啓示を受けたとか言ってる 胡散臭い連中が多すぎるだけ。
シュタイナーは「原子は凍った電気である」と言っている。 つまり原子と電気の関係は、氷と水の関係と同じだということであり、 素粒子物理学における物質の粒子性と波動性を暗示するようなものと考えられる。 そしてそれと同じ箇所で「電気は人間の思考内容とまったく同じものである」とも言っている。 これはすごく深い内容を含んでいるように思う。 将来的に人類は思考した内容を"モノ"として創造する能力を持つことになるらしいが、 自然界の構成要素が本質的にはすべて波動的なものであるとするならば、 それも不可能ではないと思えてくる。
>>260 そんな風になったときに、人がアーリマンに支配されてたら
とんでもねーものばっかりが作り出されてしまいそうだなぁ。
それが悪魔さんの壮大な狙いなのか?なんてね。
てか、思考がモノになるって神と呼んでもいいじゃん。
いつの段階の人類だろう、それって。
いつって、作家は既に神の領域に片足突っ込んでる訳だがw
260の話ってそういうレベルの話じゃないのでは? 作家が創造してるものはモノではないっしょ。 まぁ、アーリマンが受肉するのは文筆家らしいけどさ。 そういうこともひっくるめてモノを創造する能力って言っちゃっていいの?
操作ミスった。↑のカキコの下の一行は脳内削除してください。
>>260 これはちょっとすごいな・・・・・・おもわずゾクッとしたよ
深読みというにはあまりにピッタリ来る謂いを遣ってるよな…。
量子力学と大脳生理学の先っちょにシュタイナーの視線を感じてしまう
大脳量子生理力学キボン
自演が増えたわん
その節穴でとらわれのない思考とはこれいかに
パワーかフォースかでいうとシュタイナーや人智学は何点かな?w 悟り (―1000)1000 (ブッダ、イエス・キリスト、クリシュナの教え) 810 (この本の真実性のレベル) 740 (モハメッド) 720 (コーラン) 700 (マザー・テレサ、ガンジー、アメリカの独立宣言) 640 (聖書) 平和 600 喜び 540 愛 500 499 (アインシュタイン、フロイト、ニュートン、デカルト、現代のユダヤ教) 理性 400 受容 350 意欲 310 中立 250 勇気 200 (1970年代半ばに人類の意識のレベル人類の意識の総合的なレベルは207) ――――― パワーとフォースの分岐点(人類の85%が200以下である)――――― プライド 175 (アメリカの軍隊) 怒り 150 130 (イスラム教原理主義) 欲望 125 恐怖 100 悲しみ 75 無感動 50 罪悪感 30 恥 20
270 :
考える名無しさん :2006/12/31(日) 22:25:55
↑あふぉ
反応すんなバカ
あけおめ
人間は将来、自然界を自分の内界に取り込むことになるのだそうな。 そのために今の我々の時代で、鉱物界を霊化する作業をおこなわなければならない。 鉱物界の霊化とは、鉱物の原子に人間の霊的な波動を写し込めること。 例えば機械を作ったり、建物を建てたりするのも霊化の作業。 失踪者の持ち物の波動を読み取れば、その人の消息を調べることができるように、 原子には人間の波動を写し取っていつまでも残すことができる波動性がある。 我々はいつか自分の内部に取り込む世界に、より良い霊波を写し込めないといけない。 中世のフリーメーソンが魂を込めて壮麗なゴシック建造物を建築したように。
>>272 あけよろ
ダスカロスのサンタは来なかったよ
↑ニューエイジ厨
反応すんなバカ
277 :
考える名無しさん :2007/01/01(月) 13:03:11
珍年あけましておめでとう
もし我々がアベルの末裔であったなら、太陽の光を浴びるだけで成長することができただろう。 神のエネルギーをそのまま直接摂取することができただろうから。 しかしカインの末裔である我々は額に汗してパンを食べなければならない。 感覚的世界に魂を下降させた我々は、回り道をして栄養を摂取しなければならなくなった。 神的叡智の認識もしかり。 秘儀参入者なら叡智の光が上から差してくるのをただ受け入れればよいが、 我々は神の叡智をいわば思考の力で噛み砕いて受容しなければならない。 ありのままの自然界は神から与えられたもの。 我々はこれをそのままの形で受け入れることはできない。 人間が受容可能な形に作り替えることで神を理解しようと努めなければならない。
もし我々がアベルの末裔であったなら、太陽の光を浴びるだけで成長することができただろう。 神のエネルギーをそのまま直接摂取することができただろうから。 しかしカインの末裔である我々は額に汗してパンを食べなければならない。 感覚的世界に魂を下降させた我々は、回り道をして栄養を摂取しなければならなくなった。 神的叡智の認識もしかり。 秘儀参入者なら叡智の光が上から差してくるのをただ受け入れればよいが、 我々は神の叡智をいわば思考の力で噛み砕いて受容しなければならない。 ありのままの自然界は神から与えられたもの。 我々はこれをそのままの形で受け入れることはできない。 人間が受容可能な形に作り替えることで神を理解しようと努めなければならない。
280 :
考える名無しさん :2007/01/01(月) 16:40:58
シュタイナースレの諸君、新年あけましておめでとう! 今年もまじめにシュタイナーや人智学について語っていこう。 世の中が悪くなっているのか良くなっているのかわからないが、 少なくとも、自分の周辺に愛が漂うな生き方をしようではないか。 とっ自分にもいいきかしながら年頭の挨拶とさせていただきます。 今年もよろしく。
>>248 >死は地球期の第3根幹人類期(レムリア)の中期において発生した。
嘘をつけ。
死は地球期の第2根幹人類期(ヒュペルボレイオス)の太陽の分離後に
生殖方法が変化してから発生したんだよ。
「アカシャ年代記より」を読み返すように。
ルシュファー (上方) 軟化させ、若がえらせる 眠り込む 想像力の拡大 熱狂する、宗教性(感覚魂に棲む) 眠り込む キリスト (中間) 均衡、バランス、人間の肉体の正しい知識を身につける。 均衡を保たせる カルマの可能性を人間に送り続ける。 誤謬と罪から人間を連れ出す再び霊的世界へ引き上げる アーリマン (下方) 硬化させ、固くさせる、化石のような人間にする。 細事にこだわる 俗物的になる 唯物的になる (エーテル体の作り替えられた部分としての悟性魂に棲む=物質的なものの誤った判断) 目覚
ただシュタイナーの考えの内容だけ書き写すならチラシの裏にでも(ry
>>284 K この図式は
I いままで見たなかで
M 最もすぐれているので
紹介させていただきました^^
自分の稚拙な考えのほうこそチラ裏に書き込もうと思います
>>283 >エーテル体の作り替えられた部分としての悟性魂
おいおい、いいかげんなことを書くな。
エーテル体が魂に化ける訳がないだろ。
体:肉体、エーテル体、アストラル体
魂:感覚魂、悟性魂、意識魂
霊:アートマ、ブッディ、マナス
>>286 自我がエーテル体のなかに埋没した状態が悟性魂
自我がエーテル体を純化するとブッディになります
それと上の図の感覚魂と意識魂が逆だと思います
紹介するなら、せめて出典書いてくれ
>>287 >エーテル体の作り替えられた部分としての悟性魂
と、
>自我がエーテル体のなかに埋没した状態が悟性魂
は全然意味が違うだろうが。
しかもまだ間違っているし下手な言い訳をするな。
空間的にはエーテル体は肉体とほぼ同じ領域を占めている。
アストラル体はエーテル体と肉体を包含するより広い領域を占める。
魂は"体"ではないので空間的にどうこう言えるものではない。
だからエーテル体に埋没できるようなものではないし、
エーテル体の領域だけに埋没することもできない。
言葉遊び乙
291 :
考える名無しさん :2007/01/04(木) 12:49:21
>>286 >エーテル体が魂に化ける訳がないだろ。
再組織化という意味だろ
自我がエーテル体と結びつくと悟性的意識になるから
>>286 ,289の言ってることはまるで「赤上げて白下げない」レベル棚w
意味不明
『神秘学概論』では、感覚魂とアストラル体、意識魂と霊我をひとつにまとめ
られるとしているが、悟性魂は何かと対になるような関係として書かれていない。
悟性魂は「狭義の自我」のことであって、エーテル体と関わるような記述は
見たことがないんだけど、
>>283 はどの本から引用してきたのか明かすべき。
>>286 ,289は自分が正しいと見做す事柄を、言わば現象の見えない所で、
自分の魂の中から搾り出そうと必死なんだね 一生やってろ(笑)
また意味不明
>>293 =296
>エーテル体の作り替えられた部分としての悟性魂
この部分は明らかに間違いなのに、
それを指摘されただけで言い訳→逆ギレはないよ。
全然間違いじゃ無いんだが
霊的修行のために、魂は平静であることを学ばねばならない。 嬉しいことは喜ぶべきだし、悲しいことに心を痛めるのは当然である。 ただ、喜びと苦しみ、快と不快の表現を統御できるようになることが 魂に求められている。 深く共感し共苦することが大切なのだが、その際感じたことを 思わず外にあらわして、無分別な態度をとるようであってはならない。 当然の苦しみを抑えるのではなく、泣かないようにする。 悪行を嫌悪しないのではなく、怒りの発作を防ぐ。 危機に無関心になるのではなく、無駄な恐怖心を抑える、等々である。 『神秘学概論』より
四大主著読んだだけで全て理解した気になってる初心者が香ばしい件について
>>299 第2根幹人類期に生じた太陽の分離によって人体は"火の霧"状態となる。
この火の霧の中に人類で初めて悟性器官が生成された。
このことを言っているのかな?
しかし"火の霧"は当時すでにエーテル体ではなく、
液体状の人体が熱エーテルの影響を受けて水蒸気状態になったもの。
また悟性器官は当然ながら悟性魂ではない。
シュタイナーをそれなりに読んできた人は、何を人生の目的にしてるんですか? 仕事や趣味以外にどんな活動をしていますか? ただ本を読んで (;∀;)イイハナシダナ〜 だけですか?
シュタイナーは趣味なんです。 普通に生活してるだけです。
他力本願の御利益信仰のちょっと高級版みたいなもんか。
>306 それは、しょうゆです。
心臓は横紋筋を含んでいます。 心臓は唯物科学にとって正真正銘の悪夢なのです。 横紋筋は人の随意器官の総てに見いだすことの出来るものなのです。
「二々が四」と暗記させる昔の学校で使われた方法は、実際記憶力の問題ですから、 現在流行りの「二々四」をそろばんの赤玉と白玉で証明する抽象的な方法より、明確に好ましいものです。 後の方法ははっきりと有害です。
人生の目的は何か?ということと関連するかもしれないけど、 次の一節を引用。 神秘学は経験に基づき、そしてその経験内に甘んじる。 「宇宙の本当の始まりには何があったか」「なぜ神はそもそも宇宙を創造したのか」 そのような事柄を探求しようとすると、単なる概念の穿鑿にすぎなくなってしまう。 神秘学徒に必要なのは、むしろ認識の特定の段階に達したら、 このような問いをもはや立てないことなのである。 なぜなら霊的経験の内部で、この地球上での使命の達成に必要なことは、 すべて人間に開示されるからである。
けれどもまた、「宇宙の起源」についての問いや、その他の同種の問いが 決して人間に解明できない問いである、と主張するつもりもまったくない。 人間はそうすることができる。 しかし人間がそうしうるには、より身近な霊的経験内で開示される経験内容を、 先ず手に入れなければならない。 そうすればこれまでとは異なる仕方でこれらの問いが立てられるということを、 人は認めるようになるであろう。
↑ 俺もそういう気がする 人智学の内容ってちょっと日常性から遠い感じがする 土星紀のアルカイやトローネの話とか 刺激にはなるんだけど 翻訳本もカルマ関係がもっとほしい
ん?
>>311 は
>>310 の続き、つまりシュタイナーの言葉でいいんだよね?
そういえば、日常性から遠いような内容のは逆にあんま読んでないなぁ。
エーテル界へのキリストの出現より抜粋 >いま、特別の修練なしにも、かすかな明視能力がふたたび発展することが可能になる時代が準備されています。 >1930〜1950年ごろ、「人間の周囲に、明るい光のようなものが見える」という人々が現れます。 特別の修練なしってことはもうイカチョーの時代じゃないのか >この能力の現れた人が、そのことを友人に語ると、友人はおそらく「君が見たものについて知っていた人々が、いつもいた。 >彼らはそれを〈人間のエーテル体〉と言い、彼らのまえに現れる夢のイメージのようなものを〈カルマ〉と呼んでいた」というでしょう。 なんで友人がそんなこと知ってんだよw
そだよ。もうそういう時代だよ。 エーテル界にキリストが受肉したことに因る。 ただ悪魔さんも似たような能力を人に与えちゃうことがあるからね。 注意は必要。
友人が知ってるっていうのはあれか そういう人が普通に存在するっていうことの例えかね あと、そういう友人(現象の意味を教えることができる存在)に 出会えることも見えることの条件のひとつなのかもしれんね
友人ってオカルト仲間のことかな? それとも突然憑依されて語りだすとか
オカルト仲間っつーか人智学仲間かねぇ
話は変わるけど、 体にしこりとかできるのはエーテル体がそこだけ不活性だからだろうか。 わき腹とか背中とか、あちこちにしこりがあるんだけど。
そんなことを思索するのも楽しいがまずは病院に行くのがよかろう。
いや、病院に行くほど肥大化してる訳でも痛みがある訳でもなくて、 触ってみてちょっとグリグリしてる部分ってあるじゃない。 大豆ぐらいの大きさの。 そういうのは人智学的にどう解釈できるのかと思っただけ。
電気は肉体を硬化させるんだっけか 近所に電力に関する建造物があるとか
誰かマイケル・ニュートンの退行催眠本を シュタイナー思想と照らし合わせてください
誰?説明キボン 催眠術自体は黒魔術ですよ
催眠術やるとエーテル体と身体の結びつきがゆるくなる だからやるなとシュタイナーは言っている 原典当たってる暇ない 訂正あったら誰かヨロ
それは個我を破壊します 大変危険です エーテル体が脳のポイントで結合したとき個我が発生しました 催眠術は個我を眠らせます するとエーテル体が自立します
なんつーか、この手のスピリチュアル系の本に書かれてるネ申って 擬人化されて矮小な感じがしてならないんだよなぁ
だからさ疑問に思った箇所を書けってば アメリカで100万部とか宣伝マンか?
たいした情報も与えず、自分なりの見解もなく いきなり人智学的に見てどう?って聞かれても どの程度のことを答えたらいいのかわからん だから今のとこ催眠術自体についての シュタイナーの見解が書かれてるだけなんだよ このスレの住人にマイケル・ニュートンを自分で読めというのか? 宣伝か?って言われちゃうのもしかたないよ
331 :
327 :2007/01/23(火) 03:11:58
いや失礼。 上のサイト見て、もしかしてシュタイナーと読者層カブってんのかと思って そんなに有名な本であるのなら 「精神科学と死後の生」あたりと(俺はこれ未読なんですが) 内容を照合した人なんかいないかなと思ったのだけれど やっぱろ横着はいかんね。失礼しました。宣伝じゃないすよ
ニューエージうざい。
我々はニュー・エイジに入ります。 キリスト教は、もはやそれが過去世紀にわたってした方法で働くことができません。 anthroposophyが必要とされるキリスト教の新しい了解をもたらすことは、職務です。 新しい宗教は、今はもう設立されることができません。 このような創立は、過去に属します。
英国系アメリカの世界は、世界支配力を手に入れるかもしれません; しかし、3倍の社会秩序なしで、それは、すべての地球を越えて、この支配力を通して、外に文化的死と文化的病気を注ぐでしょう; これらのために、嘘がそうであるのと同数のAzurasの贈与はちょうどAhriman、と利己主義の贈与です、、ルシファー。 それで、第3であるもの、その他の2の値する仲間、は、Azuric力の贈与です!
なにその機械翻訳
すべての障害は霊界から指揮されています。 障害の主はアーリマンです。
本当ですか?
↓
119 :ご冗談でしょう?名無しさん :2006/08/08(火) 06:13:20 ID:BmS5yA32
核兵器 VS 霊魂
原子爆弾のエネルギーは、幽体さえも消し去るようです。
宇宙人のメッセージには、地球人は、次元の違う核兵器は
使用してはならないというものもあるようです。
【以下引用】
ttp://www.net-g.com/photon/taidan1.html ちょっと面白いことを、最近来日した、エドガー・ケイシー
の生まれ変わりと言われるディビッド・ウィルコックが言っています。
彼の名古屋講演の時に、原爆についてどう思うかという質問
があったんですが、彼は、原爆は炸裂したけれど、実は宇宙存在が
その瞬間に何十万人の魂を抜いたと言ったんです。神にとって
一番困るのは、霊魂を消滅してしまうことなんだそうです。
というのは、霊魂は永遠不滅に存在していなければいけない
ものであるので、広島・長崎で原爆が落とされた一瞬のうちに、
魂を抜いちゃったというんです。その人たちの魂はちゃんと
生きてるんだと。プルトニウムのパワーというのは
もの凄いらしいんですよ。
虚言の主はアーリマンです。
実は宇宙存在が その瞬間に原爆を 不発にしたほうが手間が掛からんと 思うがな。w
ということはアスラ兵器は自我体をも消し去ると・・・
こういうの読むと
>>140 が脳裏をかすめるわけで・・・
343 :
考える名無しさん :2007/01/29(月) 16:21:42
シュタイナーにも限界はありうるってコラムがあるけど、あれについてはどう思う?
だから〜 どこのコラムなんだってば
シュタイナーに興味持ってる人も、どこから知識や理解を得てるかは ばらばらなんだからさ〜 この前シュタイナー関係の講座にいったら ルシファーもアーリマンも知らないって人が半分くらいいてびっくらこいたよ
だから〜 どこの講座なんだってば
必要もない落とし穴を自分で掘り、その穴に掘った本人が落ちている。 そして「こんな穴には負けん」と必死になって這いあがろうとしている。
神秘学の修行、結局のところ、やるかやらんか、それだけのことだと思うんですが、私はすぐにやめてしまいました。誰か、継続されている方はおられますでしょうか?
はじめまして、お邪魔します。私はすぐにやめてしまいましたが、神秘学の修行を継続されている方はおられますでしょうか?
なんで二回書くの。。 能力を拡張するということは当然ながらそれに対する責任を負うということで、 拡張された能力は自分のためではなく全体への奉仕のために使われなければならない。 そうでなければ悪いカルマを作ることになる。 でも霊能力が欲しい奴はたいていは我欲にまみれてるから、 霊能力はいつまでも身に付かないし身につけるべきでもない。
352 :
プリンツオイゲン :2007/02/06(火) 17:41:56
マトモなレスがないな、ここ
つ人大杉
暗いと不平を言うよりも すすんで明かりを灯しましょう
>>260 >将来的に人類は思考した内容を"モノ"として創造する能力を持つことになるらしいが、
これってどの本に書かれているんでしょうか?
電気とは何かを知っている人は、凍った状態で原子を形成する何かが、 自分の思考の中に存在しているのを知っています。 ここに、人間の思考から原子への架け橋があります。 小さく濃縮された単子、濃縮された電気が、物質界の建築石材なのです。 (中略) 思考内容の持つ力によって、原子を使って未来を築くことができるようになるでしょう。 『神殿伝説と黄金伝説』 将来の人間はますます自分の内的本質を自分の中から外へ向けて形成していくであろう。 そしてこの方向での究極の成果は、人間が高度に完成された発声器官を通して、 自分自身を(自分と同じ存在を)産み出すことができるようになることであろう。 その意味では、現在でも発声器官は、それ自身の中に、未来の生殖器官の萌芽を 含んでいるのである。 『アカシャ年代記より』
>357 ありがとうございます どうでもいいけどアルテから出てる本って図書館にほとんどないから買うしかないね
10日もレスがないなんて・・・
私たちはなぜ通常、右ききなのでしょうか。 右手は今日、最も活動的に動いていますが、 将来、両手のうちで退化することが決まっている手です。 左手は、額のところに2つの翼が発達する時まで、生き長らえる器官です。 心臓は胸における頭脳になり、意識の器官になるでしょう。 そして移動するための3つの器官が生じるでしょう。 同様に右側の胸と右手は、現在の生殖器官に退化します。 そして人間はすでに見てきたように、言葉によって生じるようになります。 人間の言葉はエーテル体と同じような形体になるでしょう。
>>360 おいおい想像もつかない化け物に進化するのかよ。
だれかAAで表現してくれ。イメージできん。
バスタードみたいな感じで美男美女だらけになるよ
モテモテ王国のファーザーみたいになりそうな気もする。
>>361 こんな感じだお
_____,___
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ヽ、 ソ、 ::::| i ,..ィ' l`'l::: | ./
l 人 ノ :::ヽi゙i'"゙i‐┬‐┬'''i"_,ノ"/: ::| .ヽ/
.. 人‐,,__,,,,ノ| :::::`ヽヽ〜-^ー'^ ._,,,,;:;": ::::| /
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↑それはアーリマンだろ
これはヒドイ 難しい言葉を使ったロマという感じ スピリチュアルとは口ばかりで内実はズブズブの物質主義 霊的な「体験」が重要とか言いつつも語られている内容は頭で考えたことばかり 一通り読んだけど悲しい気持ちになった 「ハイドンとキリスト教音楽のこと」を読むと この人が生まれ変わりのことをまったく理解していないことがわかる 少なくともシュタイナーの思想とはかけ離れている もう二度と読みたくないのでコピペはやめてください あとオカルトはオカルト板でどうぞ
菅原浩という人は確か昔、西平直のことを酷評していたが、彼自身がそんな水準にあるのかはちょっと疑問。
よく見抜いたなぁ まぁ、昔はもう少し読めるものを書いてた印象があるけど 今は、さっぱり… ある意味、反面教師にしてる
「これは神話であり、証明不可能である。 一つのアートとして受け止め、魂に何かを感じればよいのである。 感じるなら、それはあなたにとって真実である。 これは言うまでもなく、一度は、「すべては無だ」と切って、 「文字通りの真実」がないことを確認した上のことである。」 「アート」だとか「すべては無だ」とかわけワカメ
あるところまでは、まじめに考えてるんだけど あるところを越えちゃうと急に傲慢になるんだよね 自覚がないのがちょっとね(微苦笑
はっきりいって霊的真実って 感覚世界に「公開情報」として日常的に存在するんだよね ただそれを見抜くためには「感じる」のではなく「観照」することが必要 これこそ思考のはたらき 「各自が勝手に感じたものが真実」だなんて思考の否定だ 思考は統一 霊も統一 各自の妄想とは関係ない こいつはアーリマン憑きに違いない
美なんか、そこら中にあるのに。 ただし、誰もが目をそらすような犬の死体を見ても 「きれいな歯並びをしているね」と言うような態度が必要になるが。 犬の死体を踏みつけてるのに気付かずに、遠くの星こそが美しいと 感動に浸ってるだけじゃぁね。
× 『魂のロゴス』 宇宙と叡智をめぐる対話 ○ 『魂のワロス』 俗臭がいまいちな対話
/ ̄\ | ^o^ | \_/
批判ならいいんだが コンプレックスの根からでた仮想敵叩きにしか見えんな この一連の流れは。
人少杉
ここって、たぶん4人くらいで回してるよね
愛の時代の到来? 投稿者:夜明け 投稿日:2007/02/26(Mon) 22:52 No.1297 おさるさん、今晩から、愛の時代に本格的に入るのですか? -------------------------------------------------------------------------------- Re: 愛の時代の到来? さる - 2007/02/27(Tue) 11:42 No.1298 うんにゃ、25ひのばんからでおじゃる。 アセンション?
ヲカ板に帰れ
もともとシュタイナーってオカルトよね
驢馬の導師さんがエクスシアイ=ウルトラマンって言ってんだけど 形態の霊って「無形霊」じゃなかったっけなぁ・・・
あのオッサンは何でもかんでもプロレスと特撮で片付けるから。
>>380 物質界も霊界の一つだから哲学も物理学もオカルト
「心臓は別種の感覚器官です。 心臓は人の内的存在を知覚する感覚器官です。 心臓を動脈に血液を送り出す一種のポンプと見なすのは馬鹿げているのだと私はよく言っています。 血液の運動は自我とアストラル体の活動の結果なのです。 そして心臓は循環を、特に下部人間から上部人間への循環を知覚する感覚器官にすぎません。 心臓の仕事は、アストラル体と自我が人間存在にどのように作用しているかを見ることです。 ですから心臓は完全に霊的感覚器官です。 私達は器官の質的認識を発達させねばなりません。」 人工心臓って無用の長物じゃねーか医者なにやってんだwww
何が光なのでしょうか。 光は崩壊します。 この崩壊しつつある光が電気です。 地球進化内部で変容を遂げる化学力が磁気です。 しかし第3の力が活動を始めるでしょう。 もし電気が今日驚異を生み出しているように思えるなら、 この第3の力はさらに奇跡的なやり方で文明に影響するでしょう。
もし天球の調和に生きるものがさらに深く、 アシュラの領分に投げ込むなら、 さらに恐ろしい力が発生します。
>>366 のひと批判さるてるけど
見ればきちんといろんな霊的実践していて偉いと思うけどねえ
あやしい分野も避けて通ってないし
ここで、やれ今の運動はあやしいだの頭わるそうだのと
安全圏から文句ばっか言ってる人よりは立派なんじゃないすかねえ
ニューエイジ批判がでたあたりから
どうもこのスレの雰囲気おかしいなあ
軽口が増えたね
批判的な思いは魂の力を萎えさせます
また乳幼児のはなし再開かw
ロマあたりから十分おかしいだろw
思想の立派さと人格の立派さはことなると教えてくれた人
Re: 愛の時代の到来? 投稿者:夜明け 投稿日:2007/02/27(Tue) 20:07 No.1299 一日遅かったです。具体的に今後世の中はどうなって行きますか? -------------------------------------------------------------------------------- Re: 愛の時代の到来? さる - 2007/02/28(Wed) 12:14 No.1301 すでに、ふうぞくがどんどんつぶれてるでござんす。だんじょのおつきあいが、まじめになるよ。
俗だなぁ
目覚めてるときにも夢を見ることができないと意識が荒廃して精神病になる かといってニューエイジみたいな悪夢ならやはり荒廃する 詩などの芸術なら健全な夢だから安全
俺はキレた!!!!!!! こうなったら反キリストを目指す!!!!!!!!!! おまえらも首洗っとけニワカ人智学徒どもめが!!!!!!!!!!!!!!
じゃあブッダになれ
↑おまえなんでそんなに冷めてんの?黒魔術くらいたいか??
黒魔術だしてみろや 黒チン出すのが関の山だろ
乳嬰児じゃなくてファンタジーに逝っちまったか 入り口としてはアリでも、出口までは用意してくれてないからな お気を付けあそばせ
黒魔術はまだかね
↑アフォすか?スレの流れ止める黒魔術使ってんだがねwww
へちょい黒魔術だな
404 :
sage :2007/03/05(月) 22:22:39
株が落ちてきてるよ〜・・・。 アーリマンやルチファーの手に世界が落ちる前に 我々は何を獲得しておけばいいんだっけ?
空売り
黒魔術
宇宙の進化(月期)の中では、高次の秩序から人間を離反させ、 人間が独立した存在となるための契機を作りあげたが、 現在(地球期)では人間から自由を見失わせる存在として、人間の精神に作用する。 (地球期のルシファ−と月期のルシファ−とは、別の存在であると捉えたほうがよいようである。) 地球期におけるルシファ−は、宇宙と自然世界の営みとして表現されている霊的世界とは関係のない霊的、 精神的な世界、概念を生み出そうとする。 この活動がエ−テル体に影響を及ぼし、エ−テル体の秩序を乱し、ア−リマンの活動する場を作りだす。 また、地上的な人間の観点にとってルシファ−の作用は、善であるかのように働き掛ける。 これはルシファ−の作用が、地上的な意味での「楽園」(それは物質的な富や生活であったり、 霊的なものであったりもする)へと人間を誘惑するものであるからである。
いつも思うんだが、なんで原典書いてくれないの?
原典知らん ググッってみつけたサイトからのコピペ
神秘学概論だろ?
サイトの人が自分でまとめた文章だと思われ 月期と地球期のルシファーは違った戦闘集団らしい 月方面軍と地球方面軍みたいな
2枚の葉があるロータスの花は額の下にある鼻の付け根にあります。
それはまだ発展していないアストラル器官で、
いつの日にか2つの触手か羽に発展するでしょう。
そのシンボルがすでにモーゼの額にある2つの角に見られます。
人間は直立する以前に4つの足で歩いていた時期がありました。
これがスフィンクスが出した謎の起源です。
進化の過ぎ去った時代は4本の足でしたが、今日人間は2本の足で立っています。
将来、3つめの補助手段を使って人間は実際に飛ぶようになるでしょう。
2つの葉のようなロータスの花から発展した2枚の翼が意志による運動の器官になります。
そのほかに、左側の胸と左手が変換して道具になります。
将来の前進運動はそのようにして行われます。
「コスモゴニー」(ドイツ語版より翻訳)
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~uedam/kosmo10.htm
>触手か羽に発展するでしょう。 触手が堕天使で 羽が天使だろうな
黒チンはまだかね
↑おまえの額に生えてんじゃん!汚らわしい2つの黒チンが!!
発狂はまだかね?
江原啓之はルシファーですか?アーリマンですか? それともキリストですか??
ルシファーですね
そんなこと言うとルシファーに怒られます。 四大霊が取り付いたぐらいといってください。
ではアーリマンでどうですか?
やっぱりアーリマンにも怒られます。 アーリマンは感覚で計れる事を理屈で 納得させます。目に見えない曖昧なこと はいいません。
月は太古の昔から詩人や恋人たちにとってこよなく美しく、詩情に富んだものであるが、 彼らによれば、月は地球という惑星にとってそのサイキック界レベルの牢獄であるということだ。 そこは、われわれの惑星の進化を監督する任務を持った大天使たちによって、 この世を去った極めて破壊的な人間が隔離されている場所なのである。 この破壊的な人間は、月の物理的な存在に対応した月のサイキック体のところに長い期間、 閉じこめられている。 このように幽閉されているので、彼らは地球に戻ることに憧れ、いつも逃れよとしては失敗している。 月と地球のサイキックな部分が一年のある一定期間に互いに接触する時、彼らは地球に戻ろうとする。 その時、この破壊的な人間は、彼らに影響されやすい動物か人間に取り憑こうと試みるのである。 コスタスによると、てんかん現象は実はこういった存在による一時的な憑依であるということだ。 月と地球のサイキック部分での接触が終ると、この憑依現象はやむのだ。 その時、その要素は月によって力づくで引き離され、てんかんの発作も静まるのである。 メッセンジャー第V集 永遠の炎 ________________________________________ >われわれの惑星の進化を監督する任務を持った大天使たちによって、 アーリマンか?
てんかんと言っても色々あるから、全部に当てはまるとは思えない
うん
新大陸 それは - 2007/03/12(Mon) 17:13 No.1356 インドネシアの島々のしぼみは、新大陸浮上と関係ありますか?あるとすれば、それはいつですか? -------------------------------------------------------------------------------- Re: 課爪伴ア さる - 2007/03/12(Mon) 20:01 No.1357 それは、まだはやいだ。
メッセンジャー キリアコス・C・マルキデス著 P253 もう分かっていると思うが、ある人びとはプラスの波動を出していて、 他の人たちはその反対の波動を出している。 ある人たちといる時に経験する喜びは、 彼らが放出する十分なエーテル・バイタリティー(生命力)のおかげだ。 バイタリティーが不足している人たちは、私たちからエーテルを引き出す。 人のために役立ちたいと思う真理の探究者は、 自分のオーラをいつも透明に輝かせている必要がある。 自分のバイタリティーを吸収する人がいて、 自分がエネルギー不足になるようでも、その人を見捨ててはいけない。 この人たちこそ、助けが必要なのだから。 ____________________________________________________________ あたまを育てるからだを育てる ルドルフ・シュタイナー著 P42 教師には、逆のことが起こります。 教師は子どもの叡智のような、萌芽の力を自分の内に持つことに憧れます。 もちろん本人は、それを決して認めません。 しかし、知的な過程をとおして乾燥・荒廃した意識下のいとなみのなかで、 子どもの叡智に満ちた生成力への願望が大きな役割を演じます。 教師のなかで、その願望がふくらみます。 教師は吸血鬼のように、子どもの心魂を吸い取りはじめます。 これが、多くの子どもの虚弱さ、病的体質の原因です。
ttp://www.rsarchive.org/index.php Cosmic Ego and Human Ego
The Nature of Christ the Resurrected
Lecture by Rudolf Steiner, Munich, January 9, 1912
彼は男性の所有物を取ります、恐らくほんの数年間、
その結果、彼の部分で彼自身の発展を促進しているこの男性の経験を利用するために。
これは人間性で何も不吉でないものです;
そのような高まいなLuciferic精神によって所有されているとき、人は何になりますか?
天才!
しかし、男性として、彼が所有されて、本当の人間性がこのより高い存在によって照射されるので、
彼は、普通の達成に非実用的ですが、パイオニアとリーダーとしておよそ1つの分野で働いています。
全体で彼が大した人であること
憎らしいもののようにLuciferic精神について話さないかもしれません;
しかし、彼は彼と彼の影響で所有されていた男性を寄生体として人間に入ることによって
自分を開発するので、天才の男性として働かせます、まるで奮い立たせられるかのように。
しかし、理解を持っている人間の発展の彼は、Luciferic原則が天才で働くのを知っています。
詩人、天才、および芸術家が狭く狭い人間の自我を超えて成長すると些細なことに言われています。
したがって、私たちは男性のリーダーに関して、ある方法でLucifericスピリッツを尊敬します。
私たちはLuciferを憎しみにふさわしい悪魔だけと呼ぶ
すべての正統のキリスト教から自分達を狭さに解放しなければなりません。
キリストは人間の精神生活を深めるでしょうが、彼を謙虚にまたしてください;
Lucifericスピリッツで、自分を超えて男性について励まして話して、
彼は賢明で、賢明で、有能ですが、また、ある意味では横柄になるでしょう;
彼が地球発展の間さえ何か超人的なものになるかもしれないのを彼に教えるでしょう。
ttp://www.rsarchive.org/index.php タイトル不明
だれかが無力で依存する方法で人生に直面しているのを見るとき、
私たちは言わなければなりません:
「嫉妬は彼の過去の肉体化の間、仕事していたに違いありません」、
だれかが悪い健康と身体虚弱で人生に入っているのを見るとき、
私たちは、嫉妬が彼の過去の肉体化の間の彼の人生で、
ある役割を果たしたのを当然のことと思うかもしれません。
私たちの環境でそのような人がいるとき、
私たちは、Karmaが明確な目的のために彼と共に私たちを導いたと言わなければなりません:
恐らく、私たちは彼の前の嫉妬の目的でした。
私たちは現在、彼のために何ができますか?
彼が必要とするものは許しです;
彼は、最も広い程度のこの寛大な態度に遭遇する必要があります。
私たちには何か彼を許すものがあるという条件のもとでは、
私たちは許しの雰囲気で彼をおおうべきです。
私たちは、善処して、結果を待つつもりです、
そして、彼が健康と強さを獲得しているのを見るでしょう。
単に正しいことをするようにしてください。
そうすれば、結果は欠場しないでしょう。
ttp://www.rsarchive.org/index.php タイトル不明
私たちは、虚偽が全く同じ肉体化の間腰抜けに変化するかもしれないと言いました、
人が自分を現実逃避するように。
ひとしお、次の肉体化における1回の肉体化の生産物腰抜けにおける虚偽はそうするでしょう。
そのような人は、小心な人として生まれて、恐怖でいっぱいです。
彼の環境の人々に向かって内気になるだけではないでしょうが、
また、彼はある病理学的な怖い状態に餌食になるでしょう。
彼は過去の肉体化の間、多くの偽りを私たちに言ってしまうでしょう;
彼は私たちを誤らせました。
私たちは実り多くて貴重な真を彼にもたらそうとしなければなりません。
愛と献身に応じて、
彼と共にKarmaによって導かれる人々は彼の精神に浸み込もうとしなければなりません。
真実で虚偽に報いなければなりません;
これらは一種の補償を引き起こす2つの極端です。
430 :
考える名無しさん :2007/03/16(金) 23:49:41
【武田】2万5千で上洛【信玄】その47 [戦国時代] 願いを叶える断言法4 [オカルト] お前らこんなスレ見てんだろ〜w
江原は焼肉のタレです
>>430 そんな奴らでも人智学に興味もつ時代が到来したんだね
ごめんオレは ライブドアで億万長者になった永江一石を捜索中 [バス釣り] こんなスレ見てるけどなw
シュタイナーって典型的なオカルトだよな
シュタイナーってヒーラー? ゲーテ研究者でしょ
他にはカントの影響大 でもオカルティストつうか秘教徒つうか、ようは薔薇十字とかそっち系だよ。 もちろんゲーテの色彩論についての論文なんかもあるよ。 >典型的なオカルトだよな あたりまえでしょうにw ユングが典型的な精神分析だとか、マルクスが典型的な共産主義だってのと同じぐらい無意味なカキコだw
>>436 悪いね、シュタイナー自体をこの頃知ったものだから。
様々な宗教が、輪廻転生とか魂の進化だとか霊界での生活とか、そういうお話をかかげている事は知っています。
でもなんか作為的だと思います。
どうしても自分の自我を死後も存続させたいという地上的欲望の顕れ。
こういう死後哲学はたくさんのバリエーションがあって統一されていないし、どれが本当かなどわかりっこないのです。
どれもこれも好き勝手な事をいってますからね。
私はあれこれ探索して比較しているうちに、みんな信じられなくなりました。
「ふざけんなこのキチガイ。死ねよボケが!」と名だたる霊的完成者と大聖人たちに呪いの言葉を吐いたあとで、
あっもうこの著者はとおの昔に死んでたんだねって(笑)。
みんななんとなくリアリティを感じるものを信仰するだけのことです。
死後の生を想定して、現世の生き方を考えるのは、人間だけにみられる奇妙な性質です。
あれこれと妄想をこねくりまわして、複雑怪奇な霊界理論などを掲げて、さも真実であるかのように振る舞うより、
むしろ「この世もあの世も全部夢だよ」といっちゃうほうが、潔くて私にはリアリティがあったりします。
ただし夢は現実としての夢なのですが。
だから「現実とて夢にすぎないのだ」などといって、現実の生活を軽視するというわけではないです。
また夢も「夢は現実じゃないただの幻覚だ」などといって、それを軽視したりもしないということです。
でもまあこれも死後哲学の一種ですね。
幽体離脱入門
ttp://www.tetramorph.to/oobe/panf/index.html
ネコと融合した。5月8日
視界が徐々に明るくなって、やっと室内のようすが見え始めると、部屋の中に黒猫が一匹、机の上で丸くなっている。
みょうに太い尻尾をもったネコで、金色の目が輝いている。
こっちの姿を認めると、ネコは胸めがけでジャンプしてきた。
両手で抱きかかえると、毛皮のふさふさした感触が伝わってくる。
ゴロゴロ喉を鳴らしているのだが、その妙に太い尻尾が気になって、思わず尻尾をもってそのネコをぶら下げてみた。
「フギャ!」と鳴くと、それは大暴れしたあと、私の胸の中に飛び込んで消えた。
私はそのネコと融合し、その瞬間、心の中に野蛮な感情と激しい性欲がわき起こった。
しかしそれはすぐに消えた。
驚いたのでこのとき肉体に引き戻された。
ttp://www.tetramorph.to/oobe/panf/exp87.html
440 :
考える名無しさん :2007/03/23(金) 02:26:45
めくるめく妄想世界
幽体は霊なのか脳なのか
唯心論者はなにゆえ脳が心であって欲しく無いのか。
これが問題だと思います。
恐らく死後の生命・不滅の命があってほしいということでしょう。
脳が滅びれば心も滅ぶとは考えたくない。
脳は肉体とともに滅びるので、脳が心であってはならないのです。
逆に唯脳説を支持するのは、死後の命など有ってほしくないと思っているというのが自我の根底にあると思います。
どっちも支持せず関心も示さない人は死後の命なんてどうでもいい。
考えた事もないということでしょう。ある意味とても健全かもしれませんね(笑)。
つまり唯脳論も心霊学も実証されたものではなく、どちらも信念体系です。
心の実体は幽玄にして捉えがたく、客観性を保ちつつそれを解明することは非常に困難です。
ここより先に踏み込もうと欲する人は、唯脳論であれ唯心論であれ、
いやがおうでも信念をもって意識して信仰と呼ばれる領域に踏み込んでいかざるをえないでしょう。
ttp://www.tetramorph.to/oobe/panf/reinou.html
動物もいる 幽界で会う動物たちは興味深いものがあります。 時々あるのですが動物が自分の幽体の中に飛び込んできて融合してしまうのです。 その瞬間、原始的で野蛮な感情が、一瞬ですがわき起こります。 それから性的な興奮を伴います。 そして、そのときその動物の内的な意識を一瞬ですが経験します。 それはおおよそ人間の理解を超えています。 空間認識も色彩に対する意味づけも違いますし、人間には見えないものが彼らには見えていたり。 しかし「セックス」と「食欲」これは共通みたいなんです。 笑っちゃいますけど。
幽界は記憶の中の世界なのか? ドイツのオカルティスト、R.シュタイナーは記憶は脳にあるのではなく、エーテル体にあるのだと言いました。 エーテル体は科学的には認められず、いわゆる超感覚をもった人々は見えると主張する体です。 つまり科学的には無いものが記憶を蓄えているのだというのです。 科学者は絶対認めないでしょう。 エーテル体はみえる人には見え、見えない人には見えないのですが、 何百人も見えるという人が出てくると、もうそれは有るんだという事にして話を進めていく人々も出てきます。 本当に見える人々にとっては、それは実在としか言えないものなのですから。 だからシュタイナーは見えない人々に対しては、 それが見えるようになる方法を書いた本「いかにして超感覚世界の認識を獲得するか」を残しました。 そういう人々を疑似科学とかキチガイよばわりする人々もいるでしょうが、 それはそれで考え物で、見えない人は本当のところ感受性がニブイだけかもしれないわけです。
444 :
考える名無しさん :2007/03/23(金) 17:05:59
でっ妄想はどこから出てくるんだ?
脳です
すげーなぁ
妄想を書いてる人は恍惚としていそうでいいよな。 そりゃはまるよな。
霊視できないと幽体離脱しても妄想しか見えないのか?
アーリマンによって霊視的にされちゃった人の典型
体外離脱は見方の違いだけど、肉眼に拠らない 視力を使うので、物質界の存在物の見え方は 肉眼のようには見えません。 特に生物に至っては顕著な特徴を持って見えます。 もし体外離脱していると思われている最中に見るも のはいうなればよりリアルな夢だと思われます。 正規に霊界を見ているなら、はっきり自分が前の 自分とは違う道徳性と精神性を感じているはずだと 思います。人間を含めた物質界の見方が前と変わって いるはずなです。 人間をよく観察できる人ならば外部からでもそのことに 気付きます。 体外離脱中見られたものの内容より以前にまず見ている 人の人間性が問題になるわけです。たとえそれが霊界で 表現されているとしても、それはその人の持つ色眼鏡の 度合いでありのままとはかけ離れた霊界が見えてしまうと 思うのです。 とお師匠が言っていた。
金縛りは低次の幽界に落っこちそうになってる状態 と高橋巌氏の本に書いてあった憶えがある 上のサイトの体験では天使すら見てないようだし 欲望が鏡像となって襲ってくるとも 事物がアベコベになってるとも書いてない アストラル界に入ってるわけではないのだろうか
454 :
考える名無しさん :2007/03/24(土) 01:29:10
>>449 霊視といえばダークミラーのことも書いてあったな。星幽界のサイト
遠隔霊視と宇宙のNetwork 自閉症と前世の関係について(ブログ経由の霊視事例そのG)
ttp://rocketbus.blog75.fc2.com/blog-entry-17.html 言葉があまり喋れないのは、捕虜となったときに口を割るように迫られ、水を飲まされるなど拷問を受けたが自白していません。
そのため口をつぐんでいるのが自閉のように見える。
本人は今回日本に生まれてきて果たして良かったのだろうか?
自分に今回の人生を全う出来るのだろうか?
と自問自答していますが、前世のような争いの絶えないところはもう二度とイヤだと思って、戦争をしないと国家が宣言している日本国を選んだ。
日本を選ぶこと自体、あの世ではなかなか大変なことだったんです、と言っています(競争が激しいという意味ですね)
456 :
考える名無しさん :2007/03/25(日) 17:10:25
シュタイナーが書いてるのは個人の中で眠っている高次の自我を目覚めさせる方法。 幽体離脱はその過程で起きたりするだけで目的ではないよ。
なまじ幽体離脱を経験すると、勘違いすることが多いような気がしないでもない
458 :
考える名無しさん :2007/03/25(日) 18:48:10
翼をもった天使が目の前に現れるとおもっているとか勘違いの良い例かも
安易な潜在意識(自己啓発)の活用は、本当に危険です
ttp://www.yakubax.com/index.html しかし、潜在意識には無邪気な子供のような性質があると言われています。
あるいは融通のきかないコンピューターのようだとも、言われています。
無邪気な子供がスーパーコンピューターの能力を持ったような存在なのです。
私が潜在意識に、ただお金が欲しいと命令したために、潜在意識は無邪気にその命令を実行したのです。
ああいう事故が起きるのは、当然だと思います。
安易な潜在意識の活用は危険だということがお分かりになると思います。
しかし、脳の中で起きることが現実に影響を及ぼすことなどあるのでしょうか。
これは存在します。
科学的に説明が出来るのです。
私には潜在意識の活用の原理として、科学的説明と非科学的説明の二種類を考えていま
す。
この程度の現象なら、科学的根拠だけで説明することが、十分出来るのです。
このスレは不思議ちゃんばっかりか? 自己啓発業者ものぞいている様だが。
コピペスレになりました
幽体離脱はドッペルゲンガーを突破する必要がない霊界参入だから楽ちん♪ でも催眠術とおなじでエーテル体が離れてしまって危険ってことはないのかな・・・
幽体離脱になるときは騒音のような耳鳴りとバイブレーションが起こるよね。 それが来たら、よっしゃ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! って思う。 よく分かってない人はそれが起こるだけでビビってしまって、離脱できない。 天井を突き抜けて2階に頭だけ出してみたり、 外に出て空に浮かんでみたりしたこともある。 俺の場合は離脱中にはリアルな世界を見る視力はなくて、 多分妄想の世界を見ていただけだと思う。 戻りたいときはリアルな体を動かそうとするだけで一瞬で戻れる。
経済的な負け組みで貧乏でゲーム機も買えず 遊園地にも海外旅行にもいけない人が幽体離脱で遊ぶのがトレンドになる
Occult Science 秘法の科学
ttp://wn.rsarchive.org/Books/GA013/English/AP1972/GA013_c05-08.html しかし、遭遇がまったく避けられたときには?もちろん可能だろう何か?そして、男性がsupersensible世界にそれにも関らず導かれました、
彼は、その時に、ちょうどほとんど認めるべき位置ではありませんでのようにその真実の形のその世界でしょう。
なぜなら、彼が実のところ彼が物へひとりでに予測として持ち越すものと彼らがそうであるものを区別することは、まったく不可能でしょう。
「敷居の保護者」に出会わないで、男性が魂と精神の世界に入ることだったときには、彼は、ごまかしまたごまかしの犠牲になるでしょう。
なぜなら、彼は、決して彼その世界へ持ち越したものと実のところそれに属するものを区別することができないでしょう。
幻想の領域へではなく、適切なトレーニングは、真実のみの領域へ精神的な科学の学生を導かなくてはいけません。
霊歌の学生は、彼自身の自然でさらにsupersensible世界-現象の彩りを通して起こす妄想を除外する能力を獲得して、
妄想の第2の示された源を効果がなくする能力をまた獲得しなくてはいけません。
もし彼自身の分身(境域守護霊)のイメージを初めて認めたら、彼は、彼自身に由来するものを除外することができます。
467 :
考える名無しさん :2007/03/31(土) 19:54:21
シュタイナーを読んでいて思うことは 彼はよくも悪くも近代ヨーロッパの申し子なんだよな だから、すごく科学マンセーであったり、文章の中に人種差別的な表現があったりする 彼の霊学から示唆されるものは多いが、ポストモダニズムを経過した現代からするとやや古臭い印象は否めないな
カルマって、神様が人間を監視していて幸不幸を絶妙にコントロールしてるのかと思ってたけど、 そうじゃないんだって最近分かってきた。 自分の潜在意識が、必要な運命を自分で引き寄せてるんだと。 悪い事する →潜在意識が自分の悪さを認めて、自分を罰しようとする →事故やケガをしやすい場所に自分を導いたり、病気になりやすい生活をさせる みたいな。 シュタイナーも確かそんなこと言ってなかったっけ。
シュタイナー読んでるとカルマって方程式みたいなもんなのかなあとオモタ 特に病気とカルマの関連についてなんかを読むとね 神様がコントロールしてるって言うよりも、神様がそういうプログラムを 人間に仕組んだって感じ
470 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 14:57:09
筋肉の中に、前世の結果がプログラムされており、 前世の負債を償わせる場所に、その人間を導く、 と、シュタイナーが言っていたような気がする。
471 :
考える名無しさん :2007/04/07(土) 01:40:07
up
先日、ミンデルの「紛争の心理学」って本よんで衝撃をうけた いくら霊的に『正しい』知識をもって人と話しても 言葉が権威的に相手を押しつぶす限り、それはダメなんだとようやく理解できた シュタが相手の魂の表現に寄り添え、って言ってるのは なるほどこういう事でもあったのかと。 哲学好きの、とくに男性が陥りがちな罠がここに。 結局オレは霊学の いちばん大事なところを学ばないまま 頭でっかちになっていただけだったのだ 死にそう。
結局、他人への霊的レッテル貼りにばかりかまけて 思いやりをもつことを巧妙に回避してるようではダメなのだ そんなんなら霊学なんて学ばないほうがよいのだ それはエゴに餌をやってるだけだ 学徒よりも、たんに齢をかさねただけの人のほうが 余程、霊的にものがわかってるのだ この世界ほど 頭だけの理解が成長を邪魔する分野もないのだ なぜあれほど多くの神秘家が沈黙したか、ようやくわかった気がした 子供になにか与えると他人への武器に使い始めるからだ まず子供でなくなるのが先だ。ブッダの毒矢を抜くのが先だ 大事なのは知識ではなく 心理的な優先順位を正常に戻すことだった
ヒュブリスに気づくのは重要なことだけど 赤裸々にそのときの感情を告白する人ちゅうのもなんか気持ち悪くね? わかったのならなぜ沈黙しないんだろうとか思うじゃん。 霊学に溺れている人にありがち。
ぼうやだからさ
(´;ω;`)まらだお。まらだお。
478 :
考える名無しさん :2007/04/16(月) 21:21:38
シュタイナー捨てようと思ってたけど、映画監督のタルコフスキーが 晩年にシュタイナーをテクストにした映画を撮ろうとしていたという 噂を聞いてかろうじて捨てないでおいとく。 タルコフスキーが関心寄せてたと聞かなかったら、捨てようと思って いたシュタイナー。
捨てるくらいならオクに出してくれ 本にもよるけど
なんで要らなくなったのか理由を教えてください
>>480 オカルティックな折衷主義や疑似科学的傾向が鼻につくから。
コリン・ウィルソンの伝記だとえらく退屈に描かれてるよね。もっと魅力的な伝記はないんだろうか?
オカルトだが疑似科学には見えない
思考することそのものがオカルト。
シュタイナーを捨タイナー
肉体レベルで波動するレスはいらない 雑魚はロムだけにしといてくれ
488 :
考える名無しさん :2007/04/19(木) 00:42:27
>>481 当時の時代の影響も大きいでしょうね。
時代に対して物を言っている部分と、
本質を伝えようとしている部分を
分けて読めばいいのでは。
私はそうしています。
フルトヴェングラーも人智学に接してたんだー。 これまで毛嫌いしてきたけど、シュタイナー、やっぱ無視 できない存在だな。
【大紀元日本4月21日】ロシアの新聞『ウネン』の報道によると、ロシア社会科学院の研究者達は、近いうちに地球上に超能力を持つ新人種が現れると指摘している。
この新人種の共通の特徴は知能がとても高く、感性が非常に鋭い。
人体エネルギーを撮影した写真から見れば、精神力を示す青色が彼らの体に非常に強く現れることから、このような人々は「ブルー児童」と称されている。
1994年以後誕生した子供の5%が「ブルー児童」に属すると科学者たちは指摘している。
古代マヤ暦法に記載されている資料によると、人類の末日が来る時、知能が「ブルー児童」のレベルに達している人だけが、災難を免れるという。
ttp://www.asyura2.com/07/bd48/msg/522.html ボリス君の話によれば、地球上の人類は2009年と2013年に水に関係がある大災難に見舞われる可能性があるという。
491 :
考える名無しさん :2007/04/22(日) 16:41:54
ほう。俺はいつもブルーだが何か?
おれはローズレッドさ
おれの心はブラックだがなにか?
おまえらシュタレンジャーでも結成しとけ
コスタスが、未熟な体外離脱でも、それはいちおう成長だと語っていたが
496 :
考える名無しさん :2007/04/23(月) 22:15:35
山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)。
群青色のオーバードライブ没
465 名前: 本当にあった怖い名無し 2005/11/12(土) 03:26:23 ID:nbb9y/DO0 アセンションを起こすと常人とは明らかに違って来て、まともな社会生活が送れなくなる。 意識が常に個人的ではなく全体的のことを考えて行動する為、利己的な人間とは不調和を起こし、精神状態がおかしくなる為である。 現在、利己的人間の方が多数派である為、全体主義的人間の活動がかなり限定されている為、目立たない。 次の人類はこの世界に確実に存在し、日本にも誕生している。
479 名前: 本当にあった怖い名無し 2005/11/12(土) 15:12:27 ID:nbb9y/DO0 幼少の頃から、皆と違う感覚や考え方を持っていた為、周りから変わり者もしくは馬鹿として過ごして来た経緯のある人で 成長と共に知的レベルが向上しているような人は次の人類の可能性がある。 なぜ、そのようなことがいえるのかというと高次の魂が転生してきた為、 波動の低い肉体と不調和を起こしているので特に幼少期は肉体と魂が不一致を起こしていることで行動や考え方がちぐはぐになってしまう。 しかし、魂の方が主導権を握り始めると、今までとは別人と思えるくらいに行動や思考が劇的に変化する。 アセンションの原理は多分、ここにあると思っている。 では、魂の次元が低い場合、アセンションは可能であるのかというと残念ながら否定的にならざる得ない。 アセンションの素質がある人の為に書かせて貰います。 アセンション前は出世欲や物欲が普通にありますが、多少違和感をもっています。 それは世間の意識が正当化されている段階なので深いところでは否定されていますが、表面的な意識では正当化されている為です。 生きていれば普通の程度の悪さはやってきたと思いますが、アセンションする直前には、それは全否定され生き方が改められます。 その意識の変化が強制的に起きて来るので、その苦しさは半端なものじゃありません。 この段階で主導権が肉体から魂に移行したことになります。 これは個人差があって年齢で区切ることはできませんが10代から20代で起きるのが普通だと思います。 その変化の後はマッサラな状態(今までの記憶は残る)になるので人間関係の失敗や、社会的な価値の喪失といった状態に悩まされます。 主導権が魂になるということは価値が魂的になるということで、それ以外については関心がもてなくなるのです。 でも、次第にこの世界に慣れてきて、現実の価値と魂的価値の両立は徐々に可能になってくる。 アセンション直後は、正直無垢の子供に匹敵するので、頭がおかしくなった勘違いされるのはそのためです。
(1)アセンションは、人類の大多数が同時期に真実の意識(覚醒・悟り)に気づきはじめるという現象で、
これは2013年ごろを境に起こることが期待され、また、少なくとも人類の10%以上の人たちが、
この機会に恵まれるだろうというできごとです。
ttp://www.apg-j.gr.jp/21C_3.html その数は少なくとも144.000人以上は必要でしょう。
起爆剤となるに十分な魂が、現在地上に用意されて(つまり、生まれ変わっているということ)いるので、
この人たちが2013年までの間に次々と目覚めていくことが期待されるわけです。
そして数年のズレはあるかもしれませんが、近い将来確実に臨界点に達するでしょう。
そしてアセンションという連鎖反応が、その時からスタートすることになるのです。
その結果、現在地上に住んでいる人に当てはめれば、
全体として少なくとも10%以上の人口に目覚めが起こることになります。
反対の極にいる何十パーセントかの人、つまり自我に仕える人たちとは、
アセンションが起こった時点でお互いに精神的にも肉体的にも接触できない状況に急速に分離していくでしょう。
現在すでにこの2極分化が起こっていて、この開きはますます大きくなっていくでしょう。
良いものはますます良くなり、悪いものはますます悪くなっていく時代です。
ETの意識のなかにも、この変化を望まない勢力があります。
これらの勢力の影響は、目覚めを望まない何十パーセントかの人間とともに、
彼らにふさわしい宇宙に移行しつつあると考えられます。
またアセンションを積極的に歓迎しているETたちは、最終的な準備段階に入り、
見えない次元で地球のアセンション達成に力を貸しています。
しかし、最終的な責任は人類の主体性に置かれているため、
決定権はわれわれ人類に委ねられています。
人類を3つのタイプに分けた場合、
内なる意識(魂・ハイヤーセルフ)がすでにアセンションを決定している人たちと、
いまだにどちらとも決めかねている中間の人たち
(2000年まではこのタイプの人たちがマジョリティーを占めていたように思うが、
2極分化の進行と共に減ってきている)、
旧来のままの生き方を望む人たちの3種類に分類されます。
はいはい ここでやらないでねーーー
何もかわりゃせんよ。空想物語の読みすぎな人は他所に 行ってね。
>アセンションが起こった時点でお互いに精神的にも肉体的にも接触できない状況に急速に分離していくでしょう。 ないないw
' , \、 、| ヽ l / / ヽ, / / / ``ヽ ヽヽ! , lj ヽ i/ , ' u !/ / / 、 ヽ\ ` l_/ /`ヽ、 ヽ/ / ,. ' ´ヽ l ,'/'´ /__ 、 ヽ、 ,へ、/ ,ヘ``ヽ、ヽ. ` / /,. -‐,´ _!,-、 / /'´/ まだだ! ヽ\`` l l^ヽ,', ', oヽ`、} レ/o ,' 〉"^l//'´/ まだ終わらんよんよ! \、 l l r' ', ー―‐",`ー´`ー―‐' //_',/_,. -;ァ ,.ゝ-\ー、 ','""""" ノ_ ゛゛゛゛` /'_j / / ``,ゝ-ゝ、_',u r====ョ /-/_/ ´ ̄``ー,ヘ `===='' /=''"´ ,'、 `ヽ、,:' -‐- , '``>、 ノ`::ー-、_\__,/_,. ::'´:::::冫二ニ77ー- ,...-、‐ニ二{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニ〃:::::::: :::::::::ヽニ二ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/二二ニ〃::::::::::: ヽ
505 :
考える名無しさん :2007/04/29(日) 11:50:00
シュタイナーもアセンションについて言及している箇所があるらしいけど 詳しい方いませんか?
ゴルゴダのことかーーーーっ!
2ch=覚醒した者 パンピー=アセンション失敗組
>アセンションを起こすと常人とは明らかに違って来て、まともな社会生活が送れなくなる。 >意識が常に個人的ではなく全体的のことを考えて行動する為、利己的な人間とは不調和を起こし、精神状態がおかしくなる為である。 >現在、利己的人間の方が多数派である為、全体主義的人間の活動がかなり限定されている為、目立たない。 >次の人類はこの世界に確実に存在し、日本にも誕生している。 ひきこもり=アセンション
509 :
考える名無しさん :2007/05/02(水) 21:52:33
すみません。このシュタイナーの言葉はどの本からの引用ですか。 邦訳があったら教えてください。 --- ブリザリアン、英語でBRETHARIANと綴る。水を中心とした液体を摂取するだけ で生活している人々のことである。その代表が以下に登場するインド人のシュ リ・ヒラ・ラタン・マネク氏。インディアン・ポストによるとシュリ・ヒラ・ ラタン・マネク氏は1995年以来食事をしていないという。水を飲む他に は、時折お茶やコーヒーを楽しみの為に飲む程度で、夕方マントラを唱えて祈 りながら太陽を見るというものである。彼の松果体は通常の人間よりも発達し ているという。松果体は太陽光の受容器官である。かつてシュタイナーは薔薇 十字の修行について“人間の内部の中で酸素を炭素にする器官を形成する規則 正しい呼吸を指導する。現在植物行っていることを、将来、人間は自らの器官 を通して行うようになるが、この器官を今から修行によって形成する”“将 来、人体葉より植物に似たものとなり、神聖な愛の鎗と出会う”と語った。そ の言葉にあるように、マネク氏は“光合成”をしているようだ。
510 :
考える名無しさん :2007/05/02(水) 22:39:09
シュリ・ヒラ・ラタン・シオ・マネキ氏
(。ω゚ )むっほっほ!!
Correspondences of the Planes Conditions of Matter The Senses 1. Physical plane Life ether Smell 2. Astral plane Chemical ether Taste 3. Mental plane Light ether Sight 4. Buddhi or Shushupti plane Warmth ether Touch 5. Nirvana plane Gaseous, Air Hearing 6. Para-nirvana plane Fluid Pituitary gland 7. Maha-para-nirvana plane Solid Pineal gland 1. 物理的な世界 人生エーテル におい 2. 星の飛行機 化学エーテル 味 3. 精神的な飛行機 軽いエーテル 光景 4. BuddhiかShushupti飛行 温暖エーテル 接触 5. 涅槃飛行機 ガスであり、放送してください。 公聴会 6. パラ涅槃飛行機 流体 脳下垂体腺 7. Mahaパラ涅槃飛行機 固体 松果腺 脳下垂体腺・松果腺=ニルヴァーナ?
Foundations of Esotericism LECTURE IX 私たちが既に持っている五感は、においと、味と、光景と、接触と公聴会です。 時間内に、男性は適切な体の感覚に他の2つの感覚を開発するでしょう。 これらの2は脳下垂体腺(下垂体)と松果腺(松果体)に位置しています。 これらは次に7つの感覚を持っている身体の2つの将来の感覚を見いだすでしょう。 感覚の連続したステージを理解するために、私たちは、彼が男性が自己で意識的な存在である限り、 ディセンディングカーブにいると断言しなければなりません。 したがって、ボディーが上昇カーブにありますが、感覚がディセンディングカーブにあります。
もそっと もそっと
:もそっと 訳 もう少し、もうちょと。 用例 「もそっとで最高だったのに・・・。」などとあの時に女性が言ったりする。
ブレナンの「癒しの光」って本読んだけど オーラについて死ぬほど詳細に語っていて こうして宣伝したくなるくらい面白かった 自分の想念が他人に突き刺さるとか そんなん、もう常識というかいちいち驚くことでもないんだな。基本の基本。 いわゆるニューエイジ本は、人間の第2・第4オーラに働きかけようとしている とか、いろいろわかった。 自己防衛のためにオーラが人体から飛び出そうとする例なども挙げてる シュタイナーがニーチェについて語ってたことも この本から深読みできそう
オラオラおらのオーラ
520 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 21:58:07 O
オーラロードが開かれた〜
521 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 22:21:39 0
マヤの暦とシュタイナーの暦とは、どうもかなりのずれがあるように思う。 ニューエイジ系で最近騒がれているアセンションといわれる現象は シュタイナーの宇宙進化論ではもっと何千年も先のことの様に書かれていたと 思う。といっても、ここ最近の天変地異や体調の変化は明らかに何かおかしいと 考えざるを得ない。これについて皆さんはどう思われますか。
522 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 02:30:37 0
意識の問題でそれが環境に反映し気候変動も激しいし、 地震なんかも周期の問題に思える。体調は気候変動 に影響されるだろうし、これだけ目の前しか見ないように 強制される文化だと鬱のような病気も増えると思う。 アセッションとかなんとか言うけど、現実の意識や 環境から関連性がハッキリしない。ノストラダムス の予言のように結局何も起こらなかったし、シュタイナー がいう1998年にも社会に現れる出来事をそれとわかる 人がいなかった。 ハレー彗星が接近したときも昔の人は大騒ぎしたけど シュタイナーが言うように天体の影響があったとしても 今は彗星の周回の問題以上には何も言ってないしね。 まあアセッションと騒いだところで、あとで反省批判本、 や言い訳、こじつけ本が出て終わりってとこじゃね。 だいたい環境や、戦争、テロ。身近な教育、歴史観 を真剣に考えずに、SFとオカルトが入り混じったような 空想を唱えて意識、意識と騒いでも何の変化や進展も ないような気がするけどね。 まっそんあもんじゃね?
GWに比較的静かに過ごすことのできた時間があったので、
久しぶりにじっくりと読み返してみることにした。
最初に読んだのは20年ほど前のこと。
読みながら、涙がにじんできたことを今でも覚えている。
それ以来、何度読み返しただろう。
そのたびごとに、まるで初めて読むときのような新鮮な感動を得る。
ぼくの魂は少しなりとも「正しい在り方」にむけて
歩んできているだろうかと自問自答してみる。
この書を「超能力開発」や「超感覚的世界」をのぞき見るための
マニュアル書のように読み進める人もいるかもしれないが、
そういう人は、本書を読み通すことはできないおそらくできないだろうし、
読み通すことができたとしても、
そういう人が望んでいるような内容を見つけることはおそらくできないだろう。
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/note/S-note71-/s-note137.htm
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m9(^A^)Pmプギャハハハハハ
526 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 12:05:10 0
カビリアンコムが抜けてるぜ。
河西善治って何者?
m9(^A^)Pmプギャハハハハハ
(#`^ω^´)クワッ!!!
無条件の愛 ・キリスト意識・大いなるすべて
典型的な体外離脱を体験するとその後さまざまな霊的な能力が開花してきます。
その中で一番すばらしいと思うのがこのページのテーマである「(無条件の)愛」・「キリスト(博愛)意識」・「大いなるすべて」といった高級意識のエネルギーにアクセスすることでしょう。
(何もカッコをつけるわけではないのですが)“すべての物質的・社会的なものはこの「(無条件の)愛」とか「キリスト(博愛)意識」に勝るものではない”ということを今では確信しています。
私の中ではこれは「信じている」というよりも、「知っている」といったほうが良いと思います。
いくら逆立ちしても、物質的・社会的なものが「(無条件の)愛」とか「キリスト(博愛)意識」に勝つことはありえず、
「(無条件の)愛」とか「キリスト(博愛)意識」からすべての物質的・社会的に優れたものが派生して出てくると今では考えるようになってきました。
むしろこれらのことを物理法則か何かのようにとらえていると言ったほうが良いかもしれません。
実は私が体外離脱で得た最高の宝物はこのことを腹の底から確信できるようなったことです。
ttp://www.e-bless.com/taidatsu/kirisuto.htm
THE FORMING OF DESTINY IN SLEEPING AND WAKING A Lecture given by Dr. RUDOLF STEINER Berne, 6th April, 1923 Published in Golden Blade 1973 思ってください、例えば、幼い子供は、絶えず、つまずいて、転びます。 これは、前世のときに強い反感か憎しみさえの気持ちが抱かれたのを意味します。 アプローチより多くのノーをArchaiにしました、 そして、歩くと知る過程の間、一定の滝でどんな本当の接続の欠如の効果も言い表します。 そのような件に関する洞察を見いだして、自分で目的を設定する人、 小さい子供が歩くのを学ぶ方法の近くて慎重な観測をするのによる 本当の意味における教育者になるように自分に合うのが 本当にそこの前世のときにあまりに少ない人間愛であった事実を通る現在の人生まで 持って来られた何かの宿命の調整にはすばらしくて遠大なタスクが彼の前にあること、 恐らくまたは十分であるのがわかるようになることができますが、 的外れの種類についてなることができるように言いましょう。
A Lecture By Rudolf Steiner Vienna, February 8, 1912 GA 130 業に面することルドルフ・シュタイナーによる講義ウィーン、1912年2月8日GA 130 ここに不可思議な調査は重要な事実を明らかにします。 私たちが会う人々、および生命の中央の時期に私たちがなる知人は、 十分に奇妙に初期の幼年期の期間に前の実現のうちの1つに私たちが従事していたまさに人々です。 それは既成事実です、常にではなく、私たちはカルマのガイダンス (以前私たちの親だったまさに人々)の結果生命の中央の時期に会いますが、概して。 初期の幼年期に私たちが以前親だったその人に会うことはありそうもありません。 これは生命の中間中に起こります。 これが奇妙な事実として現われるかもしれません。 しかし、これはそれがそうである方法です。 生命の経験にそのような規則を適用することを試みる場合、 および私たちが考えを従って指図する場合、その後、私たちは多くを学ぶことができます。 いつ、人、で、30歳のときに関して、 愛の、あるいは友情の契約を通じて、別のものとの関係を築く、 あるいは、それらが矛盾、あるいは他の経験に関係していたら、子供が彼の親にいるように、 人が以前他方と関係があったことがあるかもしれないと仮説的に思えば、 私たちはこれらの関係に関してより多くの大量を理解するでしょう。 この関係を逆にする際に、私たちは別の著しい事実を発見します。 親、姉妹および兄弟に初期の幼年期、 遊び仲間および他の仲間に私たちが関係していたまさに人々は、 概して私たちが会ったまさに人々です、前、あるいは私たちの30年目ごろの私たちの前の実現の1つ。 これらの人々が、しばしば現在の実現に私たちの親、姉妹あるいは兄弟として現われます。
何この日本語?機械翻訳?
Links Between the Living and the Dead II THE TRANSFORMATION OF EARTHLY FORCES INTO CLAIRVOYANT FACULTIES Another version of this lecture is: Descriptive Sketches: Lecture II 霊界について述べるための資格を獲得することは、 現代の男性のためにさえ、本当に難しくありません。 ほんとうに、これらの存在の状態のまったく自然の展望で今日、 人々の数がいないことが、もう少しで驚きの問題だと言われるところでしょう? そして、彼らの記述がこのような激烈な敵意で会うことが、また驚きです。 なぜなら、これらの物の展望に必要な千里眼の度を達成することは、 比較的に話して、難しくありません。
このスレの人って、ベンジャミン・クレームなんかはどう評価するの?
誰????????????????????????????????????????????????????
シュタイナーだって、所詮オカルトだろ!?
馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑馬鹿↑
Christ in Relation to Lucifer and Ahriman A Lecture by Rudolf Steiner Linz, May 18, 1915 GA 159 何が子供の魂に入れられるかが命で唯物論的に単に発展するために子供を後で誘うときに、 最も重大な被害は終わりました。 この傾向は、数世紀次第に増加しています。 Ahrimanは、子供の魂に印象づけることを意図している仕事を唯物論的に治めるために、 すばらしいイギリスの作家の1人に影響しさえしました。 普通は、1人がすべて見ないので、意図がほとんど人目につきません この予備的に物質主義の適応にのように。 私が話している作品は、ロビンソン・クルーソーです。 ロビンソンの記述は、一旦心がロビンソン話でその考えを受け入れたら、 それが唯物論的にその後考えることを避けることができないほど、すばしこいです。 人類は、まだロビンソン話の発明者によって犯された悪作用から回復していません; まあ、私自身は、話す人が目だっているジェスチャーをもつ彼の講演に付随するときに、 特定の人がとてもよい味でではなくそれを熟考するまでにさえなることに気づきました。 これの結果として、癖は成長しました、そして、現在の日で決して変わっていません、、 演説をするときに、自分の手を置くことは、1人のものにごまかします。
英文の方が読みやすそうだな
542 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 20:42:58 0
543 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 21:18:25 0
字幕つけろよ。何言ってるかさーぱりわからん。
アスパルテーム
アスパルテームについて懸念が出ている。
ヨーロッパ食品安全委員会は、アスパルテームについての新しい研究を、重要度高として注目している。
アスパルテームは、6000以上の食品や飲料に使われていて、世界中で何百万人もの人が消費している。
イタリアのガン研究所のRamazzini Instituteの研究者は、彼らの研究によると、
アスパルテームは、「人間が一日に摂取しても問題のない量に近い」量の摂取で、
メスの実験動物に、リンパ腫や白血病を起こさせる可能性がある。
また、アスパルテームを使ったラットは食べる量が減るので、
実際のところはアスパルテームを使ったものと使わないものでは体重の違いはないとも言っている。
また、アスパルテームを製造している主要企業の一つの日本のAjinomotoは、
このイタリアの研究は、これまでのアスパルテームに関する膨大な科学の体系と矛盾しているとコメントしている。
----------------------------------------------------------------------
アイクはアスパルテームは、人間が高いエネルギーに同調するのを防ぐ働きがあると言っていたような気がする(不確か?)
ムターワは、人口甘味料(ボン・フェーラ)が霊性を破壊するために、アフリカで売られていたと言っている。
ttp://icke.seesaa.net/article/5124407.html#trackback
ttp://echan.thd-web.jp/e4199.html 友人のTydaからこの写真を送ってもらった。
どうもこれは出来すぎではないかと思う内容で、
やはり「外」の環境にて人間の心が反映される、そのことを思うわす。
いやいや、もう最初から「内」とか「外」の区別自体が可笑しい
じゃないか?
電気的宇宙の会議にて電気そのものが外と内を繋ぐ役割を
果たすと聞いたがひょっとしたらそうかもね・・
この写真は単なる偶然だとすると記念すべき偶然であって、
我々にとってのある種のコミュニケーションだとすれば、何を
私たちの心から我々に言わんとするのだろうか?
1861年 シュタイナー誕生 1961年 平岩浩二誕生 2061年 神人類誕生 ←ここから本当のニューエイジ
また驢馬信者が。とっとと消えろ!
平岩の嫁はどうしてあんなに化粧が下手なの?
美人だと思うけどね・・まっそんあことはどっちでもいいけど。
550 :
考える名無しさん :2007/06/28(木) 15:21:57 0
550
入門には何から入ればよろしいでしょうか。
神秘学
神智学ではなく? 神秘学概論でもいいですかね、ちくまの
概論のことだよ
やっぱり「神智学」「いかにして超感覚的認識を獲得するか」あたり からが入門だろう。
うっきい 投稿者:さる 投稿日:2007/07/01(Sun) 10:35 No.1838 Re: うっきい 桜餅 - 2007/07/02(Mon) 13:36 No.1849 ありがとうございました! 何だかほっとしました。もうしょーもない某掲示板にはまるのはやめることにします。(恥。) 意図的に男系死守派が流していると考えてよさそうですね。 安心しました。。。 -------------------------------------------------------------------------------- Re: うっきい さる - 2007/07/03(Tue) 11:52 No.1850 しょーもないぼうけいじばんは、ひゃくがいあっていちりなしじゃ。
557 :
考える名無しさん :2007/07/13(金) 02:42:32 0
クリスティアン・ローゼンクロイツの呼び声
熟考された、ほんとうの自己考察においてのみ、いまお話ししたような体験が見出されます。そして、そのような体験
に対してほんとうに敬虔な気持ちを持つと、まったく特別の感情にいたります。その日から人生を贈られたという感
情、その日以来、人生を特別の方法で用いているという感情です。「わたしはカルマ的な危機の状況にあった。そこ
で、人生は終わっていたのだ」と思うなら、それはよい感情であり、記憶過程と似た作用をします。
ttp://miyazaki.cool.ne.jp/roseandcross/page036.html 窪塚俊介はローゼンクロイツに選ばれたのかな?
test
なんとなくワロタ
―――――――――――――――――――――――――――――
ヴェレダより、日本人女性の肌のために開発した化粧水が登場
2007年8月3日 12:50
ルドルフ・シュタイナーと医師たちによってスイスで誕生した「ヴェレダ」は、
シュタイナーの哲学にもとづいた自然薬を製造する会社として1922年に設立された
老舗ブランド。現在では世界50カ国以上、日本でも30年に渡って親しまれているが、
日本人女性の肌のため、日本とヨーロッパが共同で長年開発を進めてきた
ヴェレダ初の保湿化粧水が、いよいよ10月5日に発売になる。
ttp://woman.excite.co.jp/garbo/concierge/rid_614/
>>557 俊介は弟じゃまいか?洋介だべ。
あの子、転落する前になんとなーく命持ってかれかねない状態だなぁ
と感じてたから、あの事故とその後の復活にはちょっとびっくりしたお
>>560 ヴェレダってシュタイナー関係だったのか。そのうち使ってみるかなぁ。
うちの地方だとあんまし売ってないけどねん。
562 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 11:49:53 0
>>561 薬物中毒の人がよくやるああいうこと
血液検査で、禁止薬物がひっかかってたんじゃない
564 :
亀レスですが :2007/09/01(土) 23:50:06 0
>>298 こちらを読むべし
「悪の秘儀 アーリマンとルシファー」
(ルドルフ・シュタイナー/イザラ書房/1995年11月13日初版発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●第2章 キリストの行為と、キリストに敵対する霊的な力としての
ルシファー、アーリマン、アスラについて 1909年3月22日 ベルリン
p.67 〜現在私達は、ルシファーやアーリマンとは別の存在達が人間に忍び寄って来る
時代を迎えつつあります。この様な存在達は、私達がこれから迎える人類の未来に於いて、
人類の進化の中に益々介入して来る事になるでしょう。ルシファーの霊達がレムリア時代
に介入し、アーリマンの霊達がアトランティスの時代に介入したのと全く同じ様に、或る
存在達が少しずつ、私達の時代に於いても介入して来る事になるでしょう。それらがどの
様な存在なのか、ここで明らかにしてみる事にしましょう。〜『神智学』の中で物質体と
呼ばれているものの基礎は、かつての土星で与えられました。又、エーテル体と呼ばれて
いるものの基礎はかつての太陽で、魂体或いは感覚体(アストラル体)と呼ばれている
ものの基礎はかつての月で作られました。地球では、まず少しずつ感覚魂が現れました。
感覚魂とは本来、感覚体を無意識的に作り替えて加工したものです。
感覚魂の中にはルシファーが棲み着きました。ルシファーは感覚魂の中に忍び込み、
そこにしっかりと食い込みました。更に、エーテル体を無意識的に作り替える事によって、
悟性魂が生れました。〜
そして悟性魂に続く第3番目のものが意識魂であり、これは物質体を
無意識的に作り替える事によって生み出されます。〜
アーリマンとルシファーの違いも未だによく分らなかったりするが
「エーテル体の作り替えられた部分としての悟性魂」は明らかに間違い、なんて いい加減な嘘をつく奴がいたのか。 基本中の基本なのに、シュタイナーの著作で一番薄っぺらな 「霊学の観点からの子どもの教育」さえろくに読んでいないんだな。 自我によって変化させられたアストラル体は感覚魂、 自我によって変化させられたエーテル体は悟性魂、そして 自我によって変化させられた肉体は意識魂である。 シュタイナーコレクション1 29P
>>564 結論だけ書かれているようだけど、なにを根拠にシュタイナーはそんなこといってんの?
シュタイナーが獲得した高次の認識から。根拠や論説が正しいか どうかはシュタイナーのいう高次の霊的感覚をみにつけなければ わからない。が自由の哲学でいっているように、現代の人間が持つ 悟性からも俗に言うオカルト用語を用いない説明で高次感覚の概要 にせまれる。 それを理解し得心するなら、その霊的感覚で把握した霊的世界も 現代人の悟性による認識で、シュタイナーがいう高次の霊的感覚 で把握した内容も妥当らしいと今の時点では納得できる。 根拠といえばそれが根拠ともいえる。
どっちかつーと宗教や神学みたいなものだな。
シュタイナー本人が人智学は現代の宗教とは 言ってたようだがね。
それで人智学は百年くらい前の新興宗教なわけだが、 現代において通用するかな。
今存在しておるほとんどの制度が19世紀生まれ(そのもっともたるもん 、近代国家)だから、本当の意味で近代を乗り越えない限り資本主義と一緒で ズwと通用し続ける!?んじゃん?人智学?
シュタイナーのいう境域の小守護霊または大守護霊と対面したやついる?
>>570 新興宗教だとしても、意味合いはだいぶ違うよ。信じる信じない
を基準にしていないところが最大の違いかな。
それと現代において通用するかしないかは人智学の方ではなく
人間の方だといったほうが正しいかな。
>>574 新しい形の宗教とシュタイナーは言ってたと思った。
既存の宗教とは比較できないが人智学を学ぶのは
自由でその生活の中に生かされるものは集団や組織
に規制されないということはいえると思う。そういう意味で
入信という言葉はないだろうし、シュタイナーを学ぶという
ことは悟性が必要だろうね。信じるということより理解する
ことを必要とするかも。
それに今は万人向けとはいえないような気がする。人智学徒
と呼べる人がいたとしてその人たちの成果が一般の人たちの
目を人智学に向けさせていくと思う。それは信仰というものとは
違うと思う。
>>575 人智学徒は一般人じゃないの?
そうじゃないとヤバクない??
自称「人智学徒」には左翼っぽい奴がよくいるのは何故だろう
一般人でしょ。キリストの教えに従って生きる人がキリスト教徒。 教会で洗礼を受けた人がキリスト教徒とは限らない。まっそんな もんじゃないの。
そうならいいけれど・・・・ >>人智学徒 と呼べる人がいたとしてその人たちの成果が一般の人たちの >>目を人智学に向けさせていくと思う。 上の場合、「一般の人たち」という使い方は、人智学徒の方が、一般人より高 い位置にいる。シュタイナーが言うにはあっちの世界から見れば、世界は完全 なヒエラルキアの世界なのだけれど・・・・ 人智学徒といわれる人たちの中には、あっちの世界へ秘儀参入しているわけで もないのにシュタイナーの語ったあっちの世界からの視点を引用して、ぼく たち一般人より高い位置から語りだすから「あ、『いかにして』読んでないこ の人」とか思ったりすることがあるので問うてみた・・・
一般人といったのは人智学をよく知らない人という意味で使った。 教育学から入った人はそうでもないが、俺が最初に読んだ アーカーシャ年代記からだとシュタイナーなんか怪しげな オカルティストにしか思えなかった。 シュタイナーについてあまり周りの人と話すことはないが しかし、読んだことや学んだことで日常に対応した出来事 の中で話すときはオカルティックな用語や言葉は一切使 わない。しかし会話の中で相手は興味を持って聞くことが ある。 人智学徒と呼ばわれるわけではないがシュタイナーを学ん でいる自分としては生き方や周りの見方というか捉え方は 自分自身の中にそれをあらわして行きたいね。 シュタイナーは言葉は堅かったり学問的ではあるけれど 自分自身の中では厳しさと暖かさが流れてくるような気 がする。人間関係の対応の仕方も前とは明らかに違って きたし言葉に力があるということも言われるようにはなった。 だからマジメな会話や意見においては前のように口から 言葉が反射的につらつら出るようなことはなく沈黙するよ うになっってきたのも確か。
シュタイナーが各地で講演を行ったとき終わった後に シュタイナーが何で私の講演を聴いて皆行動を起こそ うとしないんだ、変わろうとしないんだとよく憤慨したとい う話を聞いたことがある。 晩年体調ががたがたになっても、死期の間際まで 講演を行ったという話だ。シュタイナーをどう受け取る かは別にしてもその熱意の中に人間の未来について シュタイナーの思いがあったように思える。 自分としてはこれだけ訳本もでき、シュタイナーが 読めるのは本当にラッキーなことだと思う。興味を 持たなかったらシュタイナーの思想など知らなかった ことを考えると、大きな何かをそのまま失っていた 気さえする。大げさでなくて。
そういういえば前シュタイナーの教育スレに顔を 出してたんだけどそこの住人の真面目さと熱意の なさにはがっかりした。 まっどっちでもいいことだけど。
>>シュタイナーが何で私の講演を聴いて皆行動を起こそ >>うとしないんだ、変わろうとしないんだとよく憤慨した オウム後の日本では、江原啓之の路線!シュタイナーより、米英アングロサ クソン系の出自をもつスピリチュアリズムがもてはやされてる。 日本の場合、たとえて、桑田佳祐、井上陽水がきかれなくなって、フランク・ ザッパとか、ヘア・スタイリスティクスとかがもてはやされるような日本にな ったら、根底から完璧に変わるでしょうけど・・・ シュタイナーの言ってる行動には二つある、社会に対して、と個人自分自身の心魂への 具体的にその二つは社会有機体三分節化運動と秘儀参入ですが・・・ なんか江原路線のほうが、楽だよね
>シュタイナーの言ってる行動には二つある、社会に対して、と個人自分自身の心魂への >具体的にその二つは社会有機体三分節化運動と秘儀参入ですが・・・ ここの意味がよくわからない
>>584 社会に対しての行動=社会有機体三分節化運動
個人自分自身の心魂のへの行動=秘儀参入
ということでは?
ちなみに江原啓之って昔、シュタイナーの降霊wしてたらしいぞww
586 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 22:45:58 0
だいぶ忘れてきたけど・・・ 社会有機体三分節化というのは、自由・平等・友愛の三分野を 分節化しようということだよね? 具体的には、 政治(→平等)が経済(→友愛)に介入しないとか、 国家(→平等)が教育(→自由)に介入しないとか、 創価学会(→自由)が公明党(→平等)に介入しないとか。 福祉はなんだろ?やっぱ友愛かな。 とすると福祉も本来は国がやるべきことではないのか? まぁそうかもしれないな。 どの政党が一番、社会有機体三分節化に近い政策を持っているんだろう。 やっぱ自民党かな。
ふーんなるほど。
今は国がいろんなことに介入しすぎている。 だから小さな政府・地方分権を目指す自民党は近いと言えば近い。 福祉は助け合い・相互扶助の領域だから、国が一定の基準を定めて行うべきものではない。 江戸時代には国による福祉施策などみじんもなかったが、 近隣住民で支え合える環境があった。 またシュタイナー村では、働かない障害者に一律の金を渡して生かし続けるということはないはず。 障害があってもできるだけ健常者と一緒に働かせようとしている。 それが相互扶助に繋がる。
働かない障害者と働けない障害者は区別しとかないとね
今は、どこの国も法律で人権が保障されているだろうけれど、現在でもナチスの生み出した 優生学はいき続けている。羊水検査。 シュタイナーが提唱した精神科学がこまま世に浸透しなければ、こういう考え方がいき続ける・・・ 人間はもっと自然の摂理に従って生きるべきではないのか? 自然の野生動物では淘汰されている先天的な障害が人間の社会では生かされ子孫 をのこし増え続け、劣化した遺伝子をもった人間を確実に増やしつづけている。 上の意見は生物学的には正しいから、ナチスドイツでは、ユダヤ人とともに障害者を虐殺してた。 エコロジーとかロハス、耳障りのいいイメージをもつ言葉が自然へかえろう誘ってくる昨今、でも、 自然の残酷な面はどうしたんじゃいとおもったりする・・・
このスレだけ読んでると どうしてもトにしか思えない 原著読んできます
>>591 当たり前だw
このスレだけ読んでシュタイナー知った気になれるようなスレじゃないし。
シュタイナーの考え方そのものに対しての批判や批評はほとんどないでしょ?
ガチでシュタイナーについて議論するっていうよりも
シュタイナーの考えからみてこの問題ってどうよ?って
軽く語ってるような雑談スレみたいなもんだ
ま、原著読んでもチョイスした原著が自分に合ってないと
やっぱシュタイナーってトじゃないか、と思うかもしれないけどねw
ナチスとか優生学とか書き込んじゃったから、トあつかいに!
でも、現実の医療現場では、任意だけど、胎児の遺伝子検査がなされていて、
現実に堕胎してる。こういうところにナチスの生み出した優生学がいきのこって
しまっているのだけどどうなの?という問いだったのだけど・・・
>>591 じゃあ、オランダでシュタイナーの著作物がポリティカルコレクトネスをうけ
てる話とかしてみたりw
>>585 平岩浩二氏もすごい、彼はアストラル界でシュタイナーに師事していたそうだ。
ロマゾフィー協会という普遍アントロポゾフィー協会をぱくったようなもの
設立してる、著作にはシュタイナーの後継者を意識した発言多多w
ところで、みんな肉食してる? 俺はシュタイナーの本をいろいろ読んで、かなり影響されたから肉食はやめた。 酒は5年間ぐらいやめてたけど最近また飲んでるw じゃがいもを食うとアホになるらしいが、 これも親が大量に送ってくるのでたまに食ってる。
自ら進んで肉を食べたりはしませんが デニーズのモーニングに添えてある ベーコンとソーセージは食べます。 サイキックに力いれている人は玉子は食べないほうが いいんだってー
「一九三四年、ルドルフ・シュタイナーの生徒として、ヒトラーは秘儀参入を果たしました。」byゲリー・ボーネル「光の記憶」より キチガイ育てんなwww
>>596 ゲリー・ボーネルとシュタイナーを比べればよくわかる。
西洋版濾馬だろ。信じてるのか。
ヒトラーのオカルトは、人智学信奉者のルドルフ・ヘスの影響とヘスつながりで トゥーレ協会会員で地政学者のカール・ハウスホーファーの影響が大
>>596 シュタイナー=ケンシロウ
ヒトラー =ジャギ
みたいな兄弟弟子だったんじゃないか?
師匠は薔薇十字の「名を明かせない人物」じゃないかな
ヤマギシ会とシュタイナー村の決定的な違いは?
シュタイナー村なんてできてたんだ。
ヤマギシは普通の農家以上にドバドバ農薬使いまくり
ベンジャミンフルフォードのイスラエルの闇の権力構造などを読むと、 ヒトラーはあんがい正しいことしようとしたのかもなどと思ったりする。w アメリカはイスラエルに経済的に支配されていて、アメリカは世界に多大な悪影響を与えている。 ヒトラーはユダヤ人を霊的にみて人間とは違う種族だと見ていたらしいんだよね。 今風にいえば人類を侵略しにきた宇宙人の魂を宿した連中というかさ。 国土がなくても様々な国家に宿り木のように寄生して、その国の経済やメディアを支配して、 思想をひろめて、事実上乗っ取ってしまう恐ろしい種族だと。 霊的にみてやばい連中だから、今のうちに根絶やしにしてしまおうと殺宇宙人工場を建てたと。 もちろん普通の意味では極悪なんだが、ヒトラーからみた霊的世界観では そういうふうにみてなかったようなんだよな。 それにヒトラーは疲弊したドイツ経済を立て直したし、かなり有能な指導者だった。 最後が失敗だっただけで。
巨大にふくれあがった日本の借金、行き詰まりの介護問題、 世界の中で孤立しそうなあやうい国際政治情勢、 絶望して自殺する人々で毎日電車が止まる。 若者やキチガイの猟奇殺人の増加。 日本はもうダメポ・・・orz なーんて思っているところに、大丈夫だ!日本は蘇り世界の強国になる。 日本人はすばらしい民族なのだ!がんばれ! と、すごい指導者があらわれ、その言葉通り経済は復活し、インフレはなくなり、 町は美しくなり、というようなことになったみんな萌え萌えになるわな。 軍事は強化され軍服は超かっこいいデザインのおしゃれなものになって、それを着てるだけで 女の子がわらわら集まってくるし、軍隊の中でもカッコイイ女士官がキビキビ働いている ガンダムみたいな軍隊に様変わりしたら・・・。 もちろん裏では、これまで社会に害なしてきた連中や自分の政敵を処刑しまくってるかもしれないが、 害虫駆除によってどんどん世が良くなっていったとしたら・・・・ その駆除対象が悪徳政治家・官僚にかぎらず、いわゆる○国人とかだったり・・・ 昔のドイツで出てきたヒトラーは最初はそんな人だったのさ。
>もちろん裏では、これまで社会に害なしてきた連中や自分の政敵を処刑しまくってるかもしれないが、 ここでプー○ンを想像してしまった漏れ
>>605 村なのか村というのは名ばかりでミニ国家なのか、どっちなんだろう。
コミューン作りは最初はそれなりにうまくいくもんだけど、時間がたつと
どう化けるかわからないよね。
>>604 漏れはそれでいいからそういう指導者が出てきてほしい。
つづきキボンヌ
悪は救済するべき存在だお キリストを認識することを通じてな そういう指導者がキリストを認識しているのかどうか
アメリカのキリスト教原理主義は害悪をおもいっきりまきちらしてるし。 キリスト教徒は今日犯した罪によって明日救われるなんて言葉もあるくらいで、 罪を犯すからキリストによって救われるわけ。w ちょっと問題があると思うんだよね。あのドグマは。 十字軍みたいなお節介な軍隊作りだしてしまったり。 多国籍軍なんか十字軍の再来にもみえないこともない。 日本にはそういうのはいらないが、そのまえに日本人にはうけないだろうな。
ここはシュタイナースレなので、キリストを認識するっつーのは、あくまでも シュタイナーの文脈の中での話な 単にキリストを信じる者は(何をやっても)救われるってのは、そりゃだめだ 自分たちに都合のいいことだけ持ち出してるだけ
指導者がキリスト中枢を働かせて行政に当たっているかどうかを 見きわめる方法はないけどね。(それとも霊視で見える?w)
>>604 ゲリー・ボーネルのリーディングによると
ヒトラーはシュタイナーのもとで秘儀参入したようだが
ヒトラーにはユダヤ人に対する葛藤が残っていたために闇の霊の餌食になった
ヒトラー自身は三つの魂が結合した”複合存在”でこのタイプの人は意識が広大であり
普通なら聖者になるんだが転落すると独裁者になるのだそうだ
ちなみに常人は二つの魂が結合して一つの肉体に受肉した”結合存在”で
別々の肉体に受肉した結合存在をツインソウルとかツインフレームと呼ぶのだそうだ
この魂の結合のシステムについてはシュタイナーは何も語っていないようだが
いいかげんヒトラーヲタうざいよ。
はいじゃあここからシュタイナー村とヤマギシ会の話題ね ↓ ↓ ↓
>>614 リーディングやチャネリングってのは、術者の知性以上のものは出てこないわけよ。
ツインソウルとか、おそらくその秘儀参入も、坊寝るマイワールドでの話でないの。
おかしな知識で信念体系築いている人がリーディングやっても、やっぱ変なものにしか
ならない罠。
それにナチスの政治運営はヒトラーすべてに還元できるようなもんじゃない。 ヨーゼフ・ゲッベルスとか、凄腕の取り巻きいてのヒトラーでしょ。 一人では政治なんてできんよ。
ああいう存在を求め、支持する心が人類の中にあったということが問題なんだろうな
まぁ、今もあると言えるのだろうが
選民思想という点ではユダヤも同じで、ヒトラーとは似たもの同士。
>>621 そうそう、聖書のヨシュア記では、イスラエルの軍勢は、小さな国を強襲して、
老若男女一人残らず皆殺しにして、そこを自分たちの国土にしてる。
手引きした遊女とその家族は生かしているけど。
したことがされたことなんだよ。ホロコーストは。
YHVHのカルマとでもいうべきか。w
シュタイナーにいわせれば民族霊のカルマ
神秘学概論によると、アトランティス文化がもたらす弊害からまぬがれるためにマ ヌに導かれて、中央アジアに移住した人々の末裔が今のヨーロッパ人(白人)で、弊害 をもたらし荒廃したアトランティス文化の末裔が日本人とかモンゴロイドなんだよね、 基本的にシュタイナーも人種に格差をつけていて、ヒトラーの人種観と変わら ない、違うのは、カルマや輪廻転生を導入して、人種の格差の絶対性を相対化 しているところ。 カルマや輪廻転生のようなト的なことに興味がない人にとってはヒトラーとた いしてかわりのない人種差別の人なんだなシュタイナーって・・・
モンゴル系がアトランティス時代の出来損ないとはいっても それは肉体意識(ダイアード意識)のことで 魂意識(トライアード意識)の話ではない この区別がつかないとシュタイナーの発言に対してナイーブになる危険がある カルマと輪廻転生はこのどちらの意識にも働いているらしい だから家系のカルマも解消しないといけないのが面倒
アトランティス伝説がプラトンの創作だったことはほとんど自明なのに。
>リーディングやチャネリングってのは、術者の知性以上のものは出てこないわけよ。 シュタイナーも例外ではない。
頭だけで考えるとそうなるのだが、シュタイナーはちょっとそこいらのとはちがうんだよね。
平岩氏もシルバチは霊的陰謀だとして敬遠しておられるから チャネリングは信憑性薄いのかもしれない
>>622 神がこの土地をくれるといったから、ここはわしらの土地じゃ理論w
個人の問題を霊能やチャネラーに頼って解決するちゅうか納得するのに使うのは お好きにどうぞだけど、国家の計で使われるのは勘弁してよってとこだな。 まあでも上にいくほどそういうのは多用されるといううわさもあるけど。w
>>625 モンゴル系がアトランティス時代の出来損ないとはいっても
>>それは肉体意識(ダイアード意識)のことで
>>魂意識(トライアード意識)の話ではない
シュタイナーは、ヨーロッパ人が肉体的にも一番進化しているからこそ、
黒人、黄色人より肉体とエーテル体との強い結びつきが生まれ悟性魂が
ヨーロッパで生じたといってるから、ト的?オカルト的?ヨーロッパ
中心主義だと思う・・・
シュタイナーの予言では
人種の格差は存在するが、輪廻転生で白人が黒人に生まれ変わったり、その
逆もあったりしながら、将来、霊性によるヒエラルキアが一般化していき、人種
の違いが意味を成さなくなっていくという将来がまっているらしいけど・・・
どれだけアストラル体を浄化したかとか、霊性の高さが格差として客観的にわ
かってしまう世界なのかもね・・・
2ちゃんで悪口書いたり、他人を嘲っていると、どんどんアストラル体が汚染されて 喉の蓮華も破壊されるんだよ。w
>>632 霊性の階層性を「格差」と表現すること自体が、精神性を貧乏臭く見上げてい
るような視点で、差別的だ!
太陽が悪人にも善人にもわけへだてなく光を照らすように、高い霊性もわけ
へだてなく、その人にかなった徳をそそぐのだから差別的な表現はおかしい
やれやれ
久方ぶりに平岩氏の発言に触れたがダメ度が極限に達していて痛々しいな
劇団一人ってかムー一人、ト的にたのしむものでは!? 「フォトンベルト突入を経て十数年後には年金制度が消滅」するそうです。 天晴れ
>>638 トを馬鹿にするな!トには歴史を変えてしまう力がある!!
約60年以上前国家神道というトを捏造し信仰された結果、地球上で唯一核戦
争が起きた国だよここ
その約60年後、地球上はじめて都市で同国人が無差別に大量殺戮を狙ったテ
ロを引き起こしたのがこの国。ト宗教オウム信徒が麻原が預言してたハルマゲ
ドンを自分たちで引き起こしたわけだが
その約6年後が9・11テロ、日本の特攻攻撃のような方法でト的な信仰の仕
方をしてしまった信徒が反抗
オウム信徒も9・11テロの実行犯も、日本国内で、米国内で難民化してたとおもう
難民は国外で発生するもんだったのに今は自国の内部から・・・・
オウム後、日本国内で難民化した方たちは今?ヒッキー?
トってなーに?
頭がゆるゆるうんちの人々のこと
あ、トンデモのことか
土星期の地球は人間だけでできていて、現在の地球は人間と人間が退化したもの(鉱物、植物、動物)でできている。 ということは地球は結局、人間の集合体なのか。 エヴァみたいな話だな。
哲学的に言うと外面化あるいは対化したということでしょう そして2013年ごろから外界の内面化あるいは等化の時代に入るのでしょう そしてエーテル次元へと上昇しはじめるわけですね
645 :
考える名無しさん :2007/10/05(金) 15:07:26 0
>>643 エヴァは、人類規模の敵だと思っていたのが、じつは、ひとりひとりの精神の
中に隠されたトラウマにまで侵食していって、個体性をすてて全体性のなかに
帰るか「さみしい」個人として生きていくか選択を迫る(映画では個人として
個体性を持って生き残ったのはシンジとアスカだけだった)存在で、敵?神?
だから、使徒?という感覚にさせてくれたけれど。
早い話が、、社会の中で生きて、かかわる人々の関係性のなかでしか「自分」
という意識をみいだしていくことはできない。だから、他社との関係を拒否し
、引きこもると最後は自我が壊れちゃう(アニメでは、シンジくんが原画と台
本に還元され最後は無になってたし、シンジくん壊れた)・・・
そんな風に理解した。
あなたのエヴァ観は?
646 :
考える名無しさん :2007/10/05(金) 15:56:27 0
あの作品は、シンジ君キャラをもっと徹底させたほうがよかったじゃん?以下のように! 「シwンwジw」とにじりよった惣流は、両手でシンジの頚動脈を締め上げてく シンジは惣流からの「オカズにしてたでしょ」発言に激萌え!堪えがきかない! シンジ「アスカ!アスカ!アスカっ・・」と絶叫、画面上では締め上げられた上 半身だけ映されてわからないが下では右手が激しくピストン運動 死ぬ寸前顔射、惣流「キモチワルイ・・・」 碇シンジはマスかきながらしんだほうがよかった
>644 ニューエイジャー キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 2013年とか言ってるしw シュタイナー的宇宙観では2013年にエーテル化が始まるとかありませんから。残念!
>>645 エヴァなんてのは、どこかで聞きかじった意味ありげなキーワードをちりばめてヲタクを引き込み、
最後は収拾つけるのさえ諦めて適当に煙に巻いただけの破綻アニメ。
まじめに考える価値はない。
他者との関係性の中でしか「私とは何か」を理解できないという話も極ありふれた概念だし。
またシュタイナーはどこまで人間が進化しても個体性を損なうことはないと言っている。
一度自我を獲得した個体同士が融合して、矛盾無く一つの自我にまとまるなどあり得ない。
でもその一方で過去には枢軸国からファシズムが台頭し、全体主義によって個人は 全体を構成する部分であるとし、個人の一切の活動は、全体の成長・発展のた めに行われなければならないという体制のもと、国家・民族が優先し、個人の 自由・権利が無視される時代があった。ファシズムは国民一人一人の自由な権 利の行使、民主的な選挙で支持されて生まれた現象、矛盾無く一つの自我にまと まる制度だ。矮小化すれば、会社組織なんてファシズム的なものだし・・・ どこにでもある個人を捨てなければならない場面・・・ 日本は立憲君主制である前に、それと微妙に違う天皇制がある国、日本の憲法 をみてもわかるとうり天皇は個人を超えて存在している日本国の象徴的存在で、 日本国から基本的人権も保障されてない。いいのか悪いのかわからんが日本人 はシュタイナーの言う意識魂への進化とは違う方向に進んでいる。
↑あふぉ
651 :
考える名無しさん :2007/10/08(月) 16:51:05 0
説明キボン
> ファシズムは国民一人一人の自由な権利の行使、民主的な選挙で支持されて生まれた現象、 > 矛盾無く一つの自我にまとまる制度だ。 なんで? ここがよくわからん。 > 日本は立憲君主制である前に、それと微妙に違う天皇制がある国、日本の憲法 > をみてもわかるとうり天皇は個人を超えて存在している日本国の象徴的存在で、 > 日本国から基本的人権も保障されてない。いいのか悪いのかわからんが日本人 > はシュタイナーの言う意識魂への進化とは違う方向に進んでいる。 ここもよくわからん。 今の天皇制と日本人の意識魂が深い関係があるとする根拠も不明。
スレ違いのキチガイに構うな。
>天皇制と日本人の意識魂 ほのかに驢馬の香り
皆さん、瞑想やってますか
うるさい、瞑想中に語りかけるな
毎日迷走中です
659 :
考える名無しさん :2007/10/10(水) 18:44:59 0
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
!;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ えー
从从/: \ 、_! / ノ 2012年人類の終焉 ・ ・ ・
从从 i 'ー三-' i l
ノ从ヽ._!___!_/ 太陽からの啓示 我々に残された時間はあと!?
_,r〈; ;ゝ、_ rっ_
/: ̄  ̄ヽ ( r- 三)
{::: ノ i ヽ } / / ̄´ なにより、清々しい気分です ...
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霊界に理論的根拠を与えてくれるかに見えた霊学なるものに入れあげたお陰で ますます世情に疎くなり人間関係を破壊してしまった。それは人々を結びつける どころか孤独を助長するだけの危険思想か時代錯誤の形而上学に過ぎなかった。 そもそも霊学なるものは成立し得ない。それは客観的には何一つ解明しないからだ 実際霊学のすべての妄想も客観的には「理解しえないことの認識」に要約されしまう。 こんなものに関わったお陰で早期認知症になってしまった。
モンロー研究所に通院したまえ
犬の意識が進化して人間の意識になることはあります。
しかし、一度犬に転生して、そのあとに人間をやって、そのあとまたネズミをやって、そのあと象をやってというふうにはなりません。
一度その意識が発達し、進化して人間になったら、そのあと再び低い意識に戻ることはありません。
そのようにして動物の魂も順番に進化していきます。
そして、最後に人間の意識になれる魂というのは、この地球上で生まれた魂なのです。
ttp://boat.zero.ad.jp/~zbd85319/arafuka.shtml
シュタイナーの人間と動物の進化に関する見解も662の様な一度人間の意識になったら もう動物に降格は無いってものだっけ?
レムリア時代に怠けた人がオーストラリアの有袋類になったらしい
ということは一応降格とかはあるのか。
有袋類が現われるまでは有袋類はいなかったから降格ではないでしょ 枝分かれして進化の袋小路に入ったとか言ってたと思う 行き詰ってカルマも止まってしまうのかもしれん
>>664 それシュタイナーの言葉か? なぜ精神のある人間が集合魂の動物に逆戻りすると?
時々、ロマゾフィーとかなんとかをシュタとごっちゃにする輩がいるから読み辛い
最近のスピリチュアルなところから癒しや好奇心を 満たすためにシュタイナーに興味持ち出した人が陥りがちかもね。 >なんとかをシュタとごっちゃにする輩 おかげでいか超でシュタイナーが「好奇心」を諌めてた理由が ひとつ具体的にわかったかも
このスレのニューエイジのキチガイも自己の主張をシュタイナーと関連づけて正当化しようとしているね。 シュタイナーの本を一冊も読んだことないのバレバレなのに。 オカ板ではオカルトについてまともに会話できる人間がいないので、 このスレが居心地よくて居着いてしまったらしい。
まあまあここで一服。骨の虫が増えちゃうなあ。(シュタイナー健康と医学) でっ新刊情報。シュタイナーに興味ある諸氏はすでに手に入れられた方も あるやもしれんが一応あげておきましょう。 「人智学・心智学・霊智学」 ちくま学芸文庫 ルドルフ・シュタイナー著 高橋 巖訳 税込価格 : \1,365 出版 : 筑摩書房 サイズ : 15cm / 388p
人智学はもう枯れてるだろ アセンションとかプレアデス星人の話がまったくない
>>671 ここはシュタイナースレ。韮澤もどきの話はよそでやれ。
>>667 動物はみな人間の集合魂から吐き出された下位集合魂だよ
人類はいまだって集合魂なんだよ
完全に個になった人間を天使というんだよ
これから集合魂から悪を吐き出す時代になるんだよ
そうすると木星上には悪人界が現われるんだよ
>人間の集合魂 >完全に個になった人間を天使 >木星上には悪人界が現われる そんなことシュタイナーの本に書いてありましたっけ???? 動物や植物の集合意識(魂?)とか、21世紀からはソラトの活動がはじまるとは書いてあったけど。 それとシュタイナーは天使と人間は進化の延長線は別として生命体(と言って良いのかな?)としては 別物って線引きもしていたような。
>>674 人間の意識はより未知の経験を求めてイルカに転生することもあるんだって
そんなやつイルカ
ケタミンでいかれちゃったジョン・C・リリーならありえる・・・・
>>667 シュタイナーが「自我」というとき前提にしてるのは、西洋、ヨーロッパ人で、
東洋人の自我ではない。
シュタイナーはヨーロッパ人のなかに悟性魂から意識魂への精神の進化をみて
いるけれど、東洋人は、集合魂的な民族魂の影響を強くうけていて、西洋人の
ように自己確立できず、個人という意識が希薄な集団だとみられてる、だから、
「人間が集合魂の動物に逆戻りすると」という意見もあながち馬鹿にできない
かも・・・・
>679 もしそうなら人間→動物という転生は。東洋人のような自己確立できない集合魂的民族魂の 強い影響下にある人間限定の話になるはず。 ていうか一度得た自我って、そんなに簡単に失うものかね?
フーリガンとか先日のパリの暴動の様子とかを見ていると「西洋人は確固とした自己を云々…」というのもどうだかな、と思わなくも無い。
それは東洋人や西洋人として生きている人間について言ったんじゃない。 東洋人は再生後も東洋人だけに、西洋人は西洋人に再生を繰り返すって 言うなら意味を持つかもね。
682は>679のレスね。
動物にはならないでしょうけど、
「フーリガンとか先日のパリの暴動の様子とかを見ていると」、「一度得た自
我って、そんなに簡単に失うもの」ともいえるほど、そのへん白人有色人関係
なく危く儚いもんだったり自我・・・
>>682 確かに輪廻を繰り返す霊の立場からみれば、民族間の差、文化の差も関係ない、
その人のおこない次第でどうにでも生まれ変わる、でも、
シュタイナーは、黄色人はアトランティス人の後裔で、すでに黄昏ているとい
う見解なのに、あたしら日本人だし・・・
だから日本人として、太平洋西部、ユーラシアプレートの東端に位置した弧状列島
に生を受けてしまったものとして、おこがましくもその意味を霊学的に考えさ
せてもらった場合どんなもんかとかね・・・
>シュタイナーは、黄色人はアトランティス人の後裔で、すでに黄昏ているという見解なのに 嘘をつくな。 シュタイナーは現代においては人種間の差異などないに等しいと言ってるぞ。 「東洋人だけ集合魂」とかいうキチガイは放置しとけ。
何処かで地域的な民族についての話があったな。インディアンもなぜ滅びるかと。 地理的関係で話があったような気がした。だとしてもその自我も共に消えてはなく ならないだろう。 たとえば寒い地域では寒さについての抵抗力が生まれ、暑い地域では暑さに ついての抵抗力が生まれると思う。もし方一方の地域でずっと存続するなら その人間は何かを欠いたまま進化するかもしれない。 そういうような意味だと東洋人として生まれた中にその気質を持って何かを 習得すべき課題を持っているように思う。それと同じように西洋人の中に生 まれたものもその課題を担うと思おう。 性を交代しながら再生を繰り返すということもそういう意味合いでは納得できる。 また進化の果てに性の融合や民族の融合、民族魂の融合、あるいは進化が あるような気がする。
687 :
考える名無しさん :2007/10/28(日) 15:34:43 0
じゃがいもが体に悪いとは初めて聞いたな
ドイツでそれを言ったら相当な変わり者だと思われるんじゃないかね?
じゃがいもが悪いだなんて もうシュタヲタやめるよ
そんなこといってたか?
ジャガイモは不完全な根だから、食べ過ぎると根に対応する器官である脳に悪影響を及ぼすとか何とか言っていたような気がする。
692 :
考える名無しさん :2007/10/28(日) 23:54:34 0
ジャガイモは塊茎です。 それは完全には根にならなかったものです。 ジャガイモを食べるということは完全には根にならなかった植物を食べるということです。 ジャガイモばかり食べていると、頭の中に何も入ってきません。 すべては消化器官の中に留まるのです。 ジャガイモを食べることによって、ヨーロッパ人は頭脳を疎かにしたのです。 精神科学からは、このような関連が明らかになります。 「ヨーロッパにジャガイモがもたらされて以来、人間の頭は無能になった」 と思われます。 「健康と食事」 P37 イザラ書房
俺の頭も無能ということに今気付いた。w やっぱジャガイモのせいだ。
ヨーロッパ、特にドイツ周辺ではジャガイモの消費量はハンパない。
日本人である
>>693 が無能なのはジャガイモのせいではない。
695 :
693 :2007/10/29(月) 11:23:41 0
・・・・。
>>685 人間という存在を霊魂体と三つに分けた場合、霊魂の段階では、おっしゃる
とうり「差異などないに等しい」とシュタイナーはいってるし、人類が良い
方向に向かえば、混血が進み人種の差もなくなるかも、でも現実は、どう?
米国にいけば、黒人と白人で混血が進んでないのが歴然とわかる、フランス、
ドイツでは、移民を制限しはじめてるし、日本では、移民さえ認めない政策、
だから、シュタイナーの主張している人種の差がなくなるという主張はあく
までも理想ということ、だから人種の差がなくなるかどうかは、これから地球上に
生きていく人たち今生きている人たちにかかっている、なくなればいいと思うけれど・・・
どうなの?どうも現実はやばくない?
697 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 15:07:50 0
ジャガイモが体に悪いことを裏付ける証拠きぼんぬ
1 ジャガイモを食べる
2 でんぷんを糖に変えるために頭を酷使する(前脳だけは自由)
3 前脳だけで思考すると唯物論になる
結論:「本当に唯物論者であろうとするなら、ジャガイモ食に専念しなければならないでしょう
…ジャガイモを食べ過ぎると、視覚が弱まります。視覚の源泉は中脳にあるからです。」
人智学からみた家庭の医学p.48 ただし科学的根拠はないはず。
>>696 極右が台頭して人種差別が再び台頭していることと、
人種間に差があるかどうかは全く別の問題。
>>696 人智学とあまり関係無くてすまんが、ヨーロッパとか日本とかは社会保障制度が手厚いので、
その負担が出来ない移民をじゃんじゃん受け入れてしまうと社会保障制度が破綻してしまうので
移民は規制される。
現にドイツではネオナチが台頭してきて移民排斥を訴えてるが、あれは社会保障制度と失業問題が
主な理由。
ということは、 「シュタイナーは現代においては人種間の差異などないに等しいと言ってる」 というのは、人間という存在を霊魂体と三つに分けた場合、霊魂の段階では、 差異などないに等しいというだけで、体のレベルでは、厳然として差異が存在 するということになるのね・・・・
701 :
699 :2007/10/30(火) 14:04:07 0
すまん、「現にドイツではネオナチが台頭してきて移民排斥を訴えてるが、あれは社会保障制度と失業問題が 主な理由。 」の部分がわかり辛い表現だったので訂正する。 現在、ヨーロッパでは極右が台頭してきているのは、移民によって社会保障制度が揺らぎ、安価な労働力の 移民によって取って代わられてしまう人らが出てくるため。 人種差別意識を特に持っていないとしても、現在の社会保障制度のぐらつきと失業問題は移民を受け入れ すぎたからで、移民を排斥すれば解決するだろうと思っている点で人種差別意識を持つ傾向が強い極右政党と 利害が一致するため極右が台頭する結果になる。 別に、ネオナチとかの極右がとくに手厚い保障をしてくれるからとかではないので、一応。
>>700 なんでそうなるんだよ。
シュタイナーは現代では人種の違いについて語るべきことはもう何もないと言ってるんだよ。
民族のルーツは違っても、今は語るべき差異は残っていないということ。
>>700 どこをどう読むと、そういう結論になるんだ?
反論になってない、シュタイナーはエーテル体と物質体までは、民族霊の影響 をうけるといってるし・・・ 人種というものは盛者必衰で、精神的に進歩してる人種がいれかわる、インド 人イラン人エジプト人ギリシャ人ヨーロッパ人と精神文化が進化してきた「現 代では人種の違いについて語るべきことはもう何もない」なんて思い込み、第 六文化期はロシア人がになうとシュタイナーはいっている だ・か・らw、「現代では人種の違いについて語るべきことはもう何もない」という 場合、自我、アストラル体、レベルの話だわよ シュタイナーの場合、民族と人種の区別が判然としないけどね・・・・
西洋人は体が硬いとかは言われてるけどな。 東洋人だって今は硬いぞ。
/ ̄\ |/ ̄ ̄ ̄ ̄\ (ヽノ// //V\\|/) (((i)// (゜) (゜)||(i))) だ・か・らw /∠彡\| (_●_)||_ゝ\ (___、 |∪| ,__) | ヽノ /´ | /
新刊情報だよん。 「健康と病気について」 新装改訂版 ルドルフ・シュタイナー著 由井 寅子監修 熊坂 春樹訳 出版:ホメオパシー出版 税込価格:\3,150 これは新装改訂版で装丁も前より豪華になった。前著は訳がはっきり言って どうしようもなかったが今版ではまともな訳になっていると願う限りだね。 「シュタイナー教育ハンドブック」 ルドルフ・シュタイナー著 西川 隆範編訳 出版 : 風濤社 税込価格 : \1,680 たまには教育に関する本も読めよ。 「シュタイナーマルコ福音書講義」 ルドルフ・シュタイナー著 西川 隆範訳 出版 : アルテ/発売 : 星雲社 税込価格 : \2,100 これは昔人智学出版社から出ていた「マルコ伝」と 同じ講義の訳かな?今から読むのでわからんが。 西川隆範訳だとまた違うイメージで読めるやもわからんが。 さてポテトでも食いながら読むか。笑。
↑アホ
アホンション
「人智学からみた家庭の医学」は、 最後の章が、「目」となっていますが、 どういう内容が書かれているか、 知ってる方がいたら、教えてください。
712 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 11:01:40 0
霊的視点からの薄毛の直し方はないのか
>>711 本を買って読め。
>>712 規則正しい日常生活と送るのと、目の前のものに
とらわれた精神生活をやめる。
あなたの目の前にある薄毛と言う現象は、マーヤーでしかないのです。 マーヤーを乗り越えて、真の人間に目覚めなさい。
なぜ薄毛を気にするんだ? サハスララチャクラが目覚めようとしているのに? ハゲは進化なのだよ
おいおい、ここは哲学板だぜ?
インド哲学は知らないのかね?
>>698 >…ジャガイモを食べ過ぎると、視覚が弱まります。視覚の源泉は中脳にあるからです。」
>人智学からみた家庭の医学p.48 ただし科学的根拠はないはず。
科学的根拠なんぞより、
「シュタイナー曰く」のほうが信用になる。
720 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 09:18:34 0
ジャガイモが悪いと言ってるのはシュタイナーだけ? ちなみに江原曰くジャガイモはスピリチュアルフード
新大陸からもたらされた物を一緒くたにして「悪いもの」と見做していたということは無いかな?
江原はコーヒーもスピリチュアルと言ってる シュタイナーって人は頭大丈夫なの?
どちらかというと江原の方を心配してください
江原さんとやらがいっている「スピリチュアルフード」とは、どういう意味なんだろね。 食べ物はなんでも、人間という精神存在が物質界を生きることに関与するのであろうから、 そういう意味ではすべての食べ物がスピリチュアルフードだと思うんだけど。
デブリチュアル・フード
江原さん自身がスピリチュアルフードなるものを あまり理解できてないと思われ。
727 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 11:25:29 0
江原さんの目的はスピリチュアリズムをドイツにおける人智学 みたいな立場に持っていくことと本に書いてあった
江原さんは、自分がその見本となるよう 生きているのだろうか?
江原はタレントです。論理的な根拠や説明もない霊媒ごときの 言うことを感心して信じ込むのはお愚かです。 誰しもすでに道徳律は進化のおかげで持っているのですが 大方の人は現代ゆえに自分と切り離して考えているのです。 それを霊能力者と言われる人があたかももっともらしくこうでは ないですかなどと言うと、当たり前のことを言っているのに感心して 信じ込んでしまうのです。 人間はまだ愚かさを克服できていないのでそれを信じ込んだり 自分に取り入れた時点でもう考えるのをやめてしまうのです。 それは退化的学習と言わざるを得ませんね。 ちなみに呼吸系、循環系、神経系に同時に作用するものは麻薬 の一種です。コーヒーや煙草などもそういう側面を多少持っています。 よい言い方をするとスピリチュアルとはいえなくもないですがね。 正常なリズムを崩し、意識に影響を与えるものはスピリチュアル ではありますが、それが良いか悪いかはまた別です。 あえて言うなら人間が生きて生活ししていることそのものが スピリチュアルなのです。
>人間が生きて生活ししていることそのものが >スピリチュアルなのです 同意。 生きること生活することから学んだことを話す人は、 自身がその見本となっているもの。
ゲリーボネルは光の12年間に多くの人が「覚醒」するが アセンションする人は少数(144000人程度?)に留まるみたいなこと言ってる 「覚醒」というのは”無思考または思考の客観化”状態で起こる”本当の自己”に気づいてる意識のこと 本来なら苦労して達する覚醒=悟りにフォトンベルトの影響で簡単に達する人が多く現われるのか オカルト知識がなくて覚醒したことに気づかないで生活してる人も多くいるのだろう
覚醒したことに気づかないで生活している人・・・・・ありえない。覚醒の意味がない。 本来なら苦労して達する覚醒・・・・・そういうことがあったなら人間の進化は将来 頭打ちになると思う。 フォンベルト・・・・・誰が最初に言い出したのか知らないが、意味と根拠が理解できない。 救済思想?なのかわからないが、こういう考えがあるときキリストが 受肉したこととその教えとの関連がまったくわからない。 ノストラダムスの時もそうだったけれど今回はプラス的スピリチュアルリズムの人間の 単なる安易な期待感がそういう考えを押し上げているような気がする。そこには気づき は言うが努力や学習はないと思う。
フォンベルト?
フォトンベルトね。
735 :
考える名無しさん :2007/11/09(金) 12:37:34 0
エーテル体=オーラでおk?
ちがう たしか「いか超」あたりに載ってる
覚醒とは松果体が起動することである どちらも「エピファニー」という言葉と関係あるから間違いない そしてそれは真の自己意識に目覚めることであり キリストが復活することでもあるのだ 2012年に向けて人類のおよそ三分の二の人々が覚醒する 残りの人たちは半獣化して政府の保護下に入るだろう
738 :
考える名無しさん :2007/11/10(土) 12:17:12 0
>>736 ならスピリチュアルで使う「オーラ」についてシュタイナーは何と言っているの?
「神智学」にも載ってるよ。 他にも色々とオーラについて書かれてる本はあると思う。 オーラのなかには、さまざまな色調が流れ 人間の内面的な営みが忠実に映し出される いまどきスピリチュアルのいうオーラとシュタイナーが言ってる オーラがちと違うかな?と思うのは、シュタイナーは、 『もし物質的な色彩と同じように「魂の色」が 目の前に現れるとしたら、それは幻覚以外の何物でもありません。 霊学では「幻覚としての」印象が考察の対象となることはありません。』 と言い切ってるところかな。 オーラには三種類(三段階と言ってもいいのかも)あって、どうやら ちまたの霊能者が見てるのは一種類目のオーラにすぎないっぽい。 オーラについて考えたいなら、色彩についても理解を深める必要があるのかなと思う。
>737 がんばれ。俺は興味がないが
「いか超」の通りにやって霊視できるようになった人居る? 「いか超」にはシンプルな行法しか書いてなくて効果があるのか不安になる。 現代日本人にとってベストな霊的な修行方法を模索してるんだけど、 少なくともヨーガは×。体固いし、日本にまともなグルは居そうにないし。 となると、カトリック信者になるか、西洋魔術的な方法しかないよね。 今、ダイアンフォーチュンの「神秘のカバラー」という本を読んでて凄く参考になるんだけど、 これもやっぱり制約があって書けるところまでしか書いていない。 行法が全部書いてある本ってないの?
霊視能力が欲しいだけなら悪魔にでも頼みなさい
サハスラーラ以外のチャクラは、それほど真剣には訓練していない。
サハスラーラ部分が働くようになれば、他は自動的に働きやすくなるし、
またすぐに出来るようになると思っている。
このサハスラーラの訓練をはじめてから、
25年、私は25年もやってきたのである。
もし、この部分が簡単に開発できるのであれば、
また簡単にその開発方法を教えることができれば、
人の意識進化も格段に進むと思うが、残念ながらここはあまりにも神秘すぎて、
そのための話や訓練方法などは慎重にしなければならない。
ここがすぐ開発できるようなことを言っている人もいるが、
私は自分の潜在意識とその能力を自分が納得できるように目覚めさせるのに、
20年以上かかったのである。
もし、この「魔法の力」であるサハスラーラの完全開眼が簡単に出来たとしたら、
それがもし低級意識の人間が出来たとしたら、それを考えただけでもこの世は終わりである。
霊的法則は、この点よくできていると言いたくなるくらい、
実際、この段階に入るにはポジティブ意識であることが当然と考えているので、
そのような不要な心配も無いが。
ポジティブ意識を知らずして、もしこのサハスラーラを開発しようとすれば、
それこそ、ご苦労さんに終わるだろう。
ttp://www5.ocn.ne.jp/~heal/koudou/13kod.htm
>744 波動水の商売とかはよそでやってくれ
商売敵さん乙です
747 :
考える名無しさん :2007/11/12(月) 12:22:46 0
ジャガイモが駄目ならレンコンも駄目ですか?
>>742 霊視能力がほしいんじゃない。
もう人生で目指すべきものが他にないんだよね。
一生働かなくても食っていけるだけの貯金はあるからガツガツ稼いでもしょうがないし、
ぜいたくしたいと思わないから金はあるけどかなり質素に暮らしている。
霊能開発をして新しい視野が開ければ、目指すものが見えてくるじゃないかと・・・。
聖書の言葉であったよな。 キリストの弟子になりたいという人に、 ではまず、あなたの持っている財産をすべて人に譲りなさい、そしてまた来なさい。と キリストがいうと、その人は寂しげな顔をして帰っていった。 あまりにも多くの財産を持っていたからである。というのが。
>>748 今、持ってる力を社会的な問題と関わるところで使ってから言うべき台詞に聞こえるが
結局、自分のためか・・・
全ての主になろうとするものは、全ての下僕でなければならない
>>748 フォトン(プラーナ)の影響を受けて潜在意識が覚醒したがってるのかも
なぜかというと視野の拡大は霊能力ではなく覚醒によって起こるから
ただし覚醒すると堕ちるときは激しく堕ちるらしいから諸刃の刃
ハイリスクハイリターンだから自己責任で頼みます
最近はおかしくなる人が増えてるが
これも微覚醒から急激に堕ちてしまう現象かもしれない
エリカ様なども微覚醒してるのかも
>>749 ,750
いや、そんな金持ちじゃないんだよ。
肉も食べないし酒も飲まないから一ヶ月の食費は1万円もいかない。7000円ぐらいかな。
そういう貧乏生活でぎりぎり働かなくても生きていけるぐらいの貯蓄があるということ。
もちろん働いてるよ。収入は少ないけど。
シュタイナーだって全財産を募金してから霊的修行をしなさいとは言ってないよね?
普通に働いて社会にとけ込んで生きていくことを勧めている。
生きていくには金も要るから全財産を募金する訳にもいかない。
> シュタイナーだって全財産を募金してから霊的修行をしなさいとは言ってないよね? シュタイナーのいうことを真に受けているのなら、まず修行すればいいのに。 それは信じてないわけだ。
>>753 シュタイナーは自著においては極めて限定的な知識しか与えていないんだよ。
シュタイナー自身は霊能を薔薇十字やカバラーなどの深い研究から得ていたはずなんだが、
それを当時は公にすることが許されていななかったのでごく一部しか書けなかった。
だから「いか超」だけを実践して霊能が開発された人というのを聞いたことがない。
でも今はあちこちで秘密がバラされた文献が手に入る訳だから、
資格のある人がそういうものを読んで実践すればいいと思う。
>シュタイナーは自著においては極めて限定的な知識しか与えていないんだよ。 >シュタイナー自身は霊能を薔薇十字やカバラーなどの深い研究から得ていたはずなんだが 違うと思うが。 >「いか超」だけを実践して霊能が開発された人というのを聞いたことがない。 多分そういう人がいたら言わないと思うな。 シュタイナー以上に霊的、超感覚的知識を論理的に講義、著作で表した 霊能者は知らないし、聞いたこともないけどな。 もし霊能力を開発したいなら手短な方法はいくらでも知っているが、しかし なぜ「いか超」の方法を取らなければならないか、どういう態度や心構え で望まなければならないか、それは何故なのかが書いてあるはずだけどね。
霊能力を何故望む? 多少霊能力があるといわれている、たとえばテレビに出てくるそういう人たち の言っていることや、本でもいいからよく読んでみな。 そしてシュタイナーの著作と比べてみ。 上のほうでオーラについてシュタイナーが言ってたことをカキコがあったが なぜそう言ったか。たとえばそういうことでも巷の霊能者や超能力者といわ れている人のいっていることと比較してみればわかる。 霊能力は機能の一つとして捉えられるが、その人間性とは関係ない場合 がある。「ヨーガ・スートラ」にしてみてもそれは言っている。 霊能力をと安易に考えている人はよく「いか超」を読み直してみるといい。
人間に纏っているそれぞれがオーラというなら それが肉体の何処にその徴がみられるかわか るなら、それこそ「いか超」の道が正しかったか わかる。 エゴのために超能力を求めるなんて考えを持つ 自分自身をもう一度見つめなおしたほうがいいと 思うが。
>>754 大沼忠弘著『実践カバラ』(1986、人文書院)とかあるよね
あと
2ちゃんねるに参加してること自体が、ねぇ
シュタイナーのいう精神科学的には、よくない・・・
『黙示録の秘密』西川訳には、人智学協会では、電信をなるべく使わないで、
手紙を使うようにしているというような記述がある。なんか、あまり気づか
ないけれど、シュタイナーにいわせればそれを可能にするために膨大なまで
の精神力をついやしているらしい!ましてやインターネットなど、どうなの!?
能力を開発したいなら、まづは禁インターネットじゃない?
本来言葉では語れるはずのない次元の話をシュタイナーは大胆にも言語化したんだけど、 そのことが成功だったかどうかは俺には疑問なんだ。 人智学を通してシュタイナー並の悟りを得た人物が登場したかと言えばしなかった。 100年を経て一人もそういう人間が出てこなかったというのは、 大失敗とは言わないまでも期待した成果を得られなかったと言わざるをえないんじゃないか。 シュタイナーも人智学だけで十分とは思っていなかったから「いか超」を出したわけで、 見霊能力の開発は必須ではないにしろ、資格のある人間はやった方がいいと考えていた。 シュタイナーが言葉で表現した比喩の方法はあまりにも大胆すぎたために、 人智学だけが、神智学やカバラーの大系から完全に浮いたような形になって、 当時から現在に至るまでその方面からは全く無視されているのも事実。 シュタイナーだけがある意味トンデモ扱いされている状況がある。 カバラーの文献を読んでいても痛感するんだけど、神智学的な叡智というのは 本当に言葉では語れない次元の話なんだ。 だから生命の樹などの様々な象徴を使ってイメージを受け取れるようにするというのが 本来のやり方であって、これを無理矢理言葉で伝えようとすると、 相手が受け取った段階で嘘になってしまう。
>>755 >シュタイナー以上に霊的、超感覚的知識を論理的に講義、著作で表した
>霊能者は知らないし、聞いたこともないけどな。
シュタイナーが語ったのはシュタイナー独自の用語を使って大胆に翻訳された翻訳結果だけで、
核心部分やノウハウについてはあまり多くを語ってないんだよ。
シュタイナーの本にも随所に「今はまだ語ることが許されていない」とかいう文があることからしても明か。
>759 >無理矢理言葉で伝えようとすると、 >相手が受け取った段階で嘘になってしまう。 なんか禅の世界の話みたいだな。 昔の偉いお坊さんが同じようなこと言っていた。
シュタイナーは確かに各方面で偉大な貢献をしたスーパーマンではあるんだけど、 その偉大な業績を引き継げる人間が誰も居なかった。 シュタイナーの語った内容を、見霊能力のない凡人が少しでも現代風にアレンジした途端に、 何もかもが台無しになってしまう。 だから結局シュタイナー原理主義みたいになって、 人智学は何も前進・発展できない大系になってしまった。 これは人智学徒が霊能開発を軽視した所以ではないかと思う。
霊脳って、下手に持ってても豚に真珠じゃー済まない話だからなぁ
そういえば、愛ですらタイミングを間違うと害になると 言ってるような人だからな・・・
765 :
考える名無しさん :2007/11/14(水) 17:54:34 O
業績を引き継ぐ必要性は感じないけどね。シュタイナー思想を理解することすらままならない。 講義や著作であれ以上の説明はないと思うけどね。読む度に感心するばかりだが、 疑問に思うことは確かに多いが論理的、深い意味での自分の感覚の中では納得できることが多い。 今だに起こる疑問や反感があとになると浅はかであることが多いのも事実だけどね。 霊能にこだわる人はシュタイナーの秘儀についての著作を読むといい。そうすると「いか超」なわけがわかる。
766 :
考える名無しさん :2007/11/14(水) 18:12:02 O
にわか仕立ての霊能だと例えは悪いがその人の過去のいくばくかはわかっても まともな未来の一週間先でさえ見ることは不可能。その人の過去を言い当てることなど 今ある感覚のちょっとした先にある。だが未来をみるのはそうはいかない。どうしてか? 魔術的なこともそんなに難しいわけではない。今いる世界にすごく近い、あるいは似た法則の 下に力を使っているだけだから。だけど今は心のあり様だと思ってる道徳や理性、愛の元みたいな ものは魔術的世界の力より遥かに高いところに存在している。思うに能力に憧れるべきではないかな。 そこに黄金があっても、見えるものも見えなくなるというのが経験かな。 本屋に行って驚いたんだか精神世界のコーナーにいろんな種類の人がいろんな本を出している のに驚いた。 まるでビジネス書のコーナー本にオブラートを掛け言葉を入れ替えたような本人やメルヘンチックな 本があまりに多くてね。みな考える前に信じるんだろうなってね。
767 :
考える名無しさん :2007/11/15(木) 11:41:05 0
シュタイナー思想は霊界通信との照合が必要だな 鵜呑みにするわけにはいかない
ルドルフ・シュタイナーのテキストから、「健康と病気について」ドルナッハ1983年, 103頁
「結局もっと茶髪や黒髪の人間が増えることになるだけだろう。
しかし、彼らは援助されない限り、馬鹿のままなのだ。
なんとなれば、身体的活力が強くなればなるほど、魂の活力はより弱くなるものなのだ。
そして、金髪人が死に絶えて3)、全ての土人が本当に馬鹿になってしまえば、
土人たち自身が大変な困難にさらされるだけだ。
(・・・)そうとも、人類は金髪碧眼の人間が死に絶えれば、どんどん馬鹿になっていく。
彼ら自身がある種の、金髪さとは別種の賢さに到達しないかぎり。
そもそも金髪をもつこと自体が人を賢くするものなのだ。
金髪の人間においては、養分が眼球に回らない分、
脳に養分が貯まることになり、その脳を賢くするのだ。
だから、人類はその金髪とともに賢さをも失うと同程度においてしか、
精神科学をももちえないことになる。
(・・・)まったくこの通りなのだ。
金髪人種が死に絶えれば死に絶えるほど4)、人間の本能的な知恵も死んでいくのである。」
ttp://matsuda.web6.jp/?p=4
>>765 もうすでにシュタイナーの言ってたことは時代に合わなくなってきてるんだよ。
シュタイナー教育の分野でも混乱が起きている。
「テレビは見せない方がいいんでしょうか?」
「パソコンを使わせたらいけないんでしょうか?」
こういう具体的なことに自信を持って答えられない。
シュタイナーはいろんな分野について具体的に語ってきたが、
各分野の細々とした疑問をすべて解消できるほど充実した内容ではない。
そしてシュタイナーが言ったことをそのまま実行することは、テクノロジーが進んだ現代では不可能になっている。
人智学はシュタイナーの生きた時代のままの化石として残しておいても意味がないんだよ。
時代に合わせて進歩・発展させていかなければならない。
しかしそれができる人間が居ないから、人智学は干からびてしまった。
>768 悪意を感じる翻訳だな。熊坂春樹訳(ホメオパシー出版)と比較すると、 768 )全ての土人が本当に馬鹿になってしまえば、 土人たち自身が大変な困難にさらされるだけだ。 熊坂)地球の人類は危険にさらされることでしょう。 768 )人類は金髪碧眼の人間が死に絶えれば、どんどん馬鹿になっていく。 熊坂)青い目で金髪の人が死に絶えたならば、人間が金髪であることと無関係にある種の賢明さを 手に入れなかったならば、人間は次第に愚かになるでしょう。 P.106あたりな。正直、熊坂氏の翻訳は良いものと思わないが(だからすぐ絶版になった?) 結構逐語訳的に漏らさず訳しているようだから参考になるかも。
カラコン碧目の金髪染めの俺がやってきましたよ。
772 :
考える名無しさん :2007/11/16(金) 13:56:31 0
神智学と人智学は同じものですか?
シュタイナー教育についてはおかしなことが沢山ある。 ヴァルドルフ人形にしたって、シュタイナーが何かの講演で教育の卑近な一例として 一言触れたに過ぎないかもしれないのに、今ではその人形そのものが シュタイナー教育の定番&基礎みたいになって、本場ドイツ製の高い羊毛を仕入れて 作らせるみたいなことを平気でやってるお馬鹿な親や教育者が沢山いる。 霊的な根拠が何も分からないから、シュタイナー語録だけを頼りにするしかないのが問題。
774 :
考える名無しさん :2007/11/16(金) 16:17:41 O
>>773 シュタイー教育に興味持つ親って何人か知っているけど、親のエゴだね。真剣さはない。
やることが大事とかやってみなきゃとか言うけど、そんなで大丈夫か?と思ってしまう。
みんな苦労はしたくないんだよ。だから霊視も簡単に出来る方法がとかいうやつが出て来る。
何かを判断するのもそうだか、比較して正しいかどうかなんて、自分の外のこと。
まっとうな思考態度であれば自分の中から物事は判断出来るはず。
そういうことが何もわかってない。シュタイナーも前書きや著作の中で散々言ってるのにね。
信奉者じゃないけど学者としてはシュタイナーは素晴らしく思える。
>>772 答えになってないけど、神智学について。
個々の人間はやがて神になるという前提でやってますが
神になるには人間を経験しなくてはなりません。
人間は12星座の性質を順に経験することで神聖へと近づきます。
12星座を巡回している地球があります。
星座から星座に移り変わる時期は
新・旧2種類のエネルギーが地球に同時にながれまして、
今だったら、パイシス(魚座)のエネルギーに反応する人と
アクエリアス(みずがめ座)のエネルギーに反応する人と
2タイプでてきまして、その考え方の相違により
人類はストレスにさらされ、不調和になり戦争や飢餓など発生します。
地球には63人の覚者によるホワイトブラザーフッドという
人類をどうするか決めている団体があります。
その星座の移り変わりのたいへんな時期には人類は右往左往しますので
ホワイトブラザーフッドは地上に「教師」を送ることにしています。
過去、エリーズ(牡羊座)とパイシス(魚座)の変わり目には
「イエス=キリスト」が地上の人類を導き
パイシス時代の教えを説きました。
そしてホワイトブラザーフッドはアクエリアス時代への道を整えるための
一つとして、ブラヴァツキー夫人に命じて神智学協会を設立しました。
ホワイトブラザーフッドはブラヴァツキー夫人を通じて
アクエリアス時代の教えを説きました。
ブラヴァツキーの死後はアリス・ベイリーを通じて教えを説きました。
今の人には「輪廻転生」や「魂」などという知識はなくても平気かも
しれませんが、アクエリアス時代に移行する今後は
エーテル視力を獲得している人がガンガン増えてくるので
そういう知識を教えないとしょうがないそうです。
>>772 「人智学・心智学・霊智学」 ちくま学芸文庫
ルドルフ・シュタイナー著 高橋 巖訳
を読みなさい。
ついでに新刊情報だよん。 「ベーシック・シュタイナー 」 人智学エッセンス R.シュタイナー著 西川 隆範編訳 渋沢 比呂呼撰述 税込価格 : \2,415 出版 : イザラ書房 スピリチュアルな世界を求める、初心者のためのシュタイナー入門書。 シュタイナーの主要著作と基本講義録の内容を凝縮した形で訳出・紹介。 ということだ。シュタイナー初心者は読んでみたまえ。このスレでは質問が あっても手短に回答するというのはなかなか難しい。入門書というと他にも あるが、シュタイナーに限らず、学ぼうという努力があるなら当然時間と金 を惜しむなどということはあってはならない。 格言を一つ 「人間は手間をかけず手に入れたものには価値を見出さない。」 ゲオルグ・イワノビッチ・グルジェフ 精進せえよ!諸君。
775はシュタイナーのことは知らないがニューエイジのことをシュタイナーのスレで語りたい例の奴か?
779 :
775 :2007/11/16(金) 23:52:23 0
アクエリアス時代はアメリカの力が全開に なるように太陽光が降り注ぐって言ってたな
781 :
考える名無しさん :2007/11/17(土) 12:51:59 0
シュタイナーヲタはもちろんジャガイモなんて食わないよね
782 :
考える名無しさん :2007/11/17(土) 12:57:18 0
シュタイナーってドイツ人なのにジャガイモ食うなって言ってんの? 豆食うなって言ったピタゴラスみたいだな。
↑ 黒髪の土人が精神科学を勉強すると こういう馬鹿になってしまうんですね 日本はもっと金髪人種と混血して チョンを追払うべきです
『ベーシック・シュタイナー』って408ページもあるのかよ。 全然ベーシックじゃないぞ。
785 :
考える名無しさん :2007/11/20(火) 14:52:40 O
>>784 ばかものが。400ページそこそこで文句たれてはいかん。
内容は呆れるぐらいベーシックだ。
だいたいにおいてそんなことでは「哲学の謎」などとても読めんぞ。持つのも重いんだから。
シュタイナーなんか2年で卒業したぞ
787 :
考える名無しさん :2007/11/20(火) 19:00:43 0
民族霊が違うとその土地で通用する象徴体系も違うんだろうか。 象徴というのはある意味、民族における共有潜在意識のお約束みたいなもんだから、 日本でカバラーの象徴体系で瞑想しても効果ないのかな? 真言密教系しかダメ?
チュールのルーンと大威徳明王の手印が良く似ていたりすることもあるから、汎人類的な象徴も多分、あるとは思う
789 :
考える名無しさん :2007/11/21(水) 16:17:40 0
紅茶はイカサマを助長すると書いてあった・・・orz
みんなは高橋訳と西川訳どちらが好き? 高橋→霊、魂、 体 霊人 生命霊 霊我 自我 西川→魂、心、身体 精神的人間 生命的精神 精神的自己 個我 高橋訳と西川訳とでは、ずいぶんと意味合いが違ってくると思う・・・
高橋 厳に決まってるだろ。 思想の理解度や文章の品格がまるで違う。
うんだ
私は、高橋訳でよく見かける、原文とまるっきり逆の翻訳(特にいか超)や なんか超越した翻訳(とくに魂のこよみ)に慣れない。 しかし西川氏は、オイリュトミーを中国語に合わせて有律詩美と訳してみたり、 どれだかの本でsusswasser「淡水」を「甘い水」と訳すなど、細かいところに 目を向けるとキリがない。
うんこ
>原文とまるっきり逆の翻訳(特にいか超) これは例えばどんなところ? ドイツ語わかんないから教えて
すまん肝腎の翻訳本が見当たらない。修業する態度のことで特に気になるのが いくつかあったんだが。
797 :
考える名無しさん :2007/11/22(木) 18:48:42 0
>>790 参考になりました。
スピリチュアルと用語の使い方が異なるんですね。
スピリチュアルは霊と魂は同じ意味に使います。
霊人はあの世の住人のことを言います。
弟子の平岩が詐欺師で師匠は人種差別主義者
弟子ってw
800 :
考える名無しさん :2007/11/23(金) 13:58:47 0
平岩を放置していいのか!!
世界教師の候補として神智学に選ばれた子どもは九人いました。 その中で一番有力とされたジッドゥ・クリシュナムルティの弟のニティヤは 成人前に死んでしまいます。 クリシュナムルティの著作権を管理していた団体の長だったラージャ・ゴパル も九人の子どもの一人でした。彼は後にクリシュナムルティと対立し、著作権 を自らのものとした上で、クリシュナムルティと決別します。 ルドルフ・シュタイナーが、神智学と決別して、ドイツで別個に人智学を おこすのは、世界教師にクリシュナムルティが選ばれたことへの不満から です。シュタイナー自身が、世界教師として、神智学に指名されることを 期待していたのに、クリシュナムルティに横取りされてしまったと考えた ようです。
変なヤツがいるな
>>802 小さな講演で聞いた話だけどシュタイナー自身の役割をここでは
かけないけどかなり違う。
シュタイナーは人智学として自分が世界に広めたものは本来違う
人物の役割で引き受けたくなかったが、自分がする羽目になった
と自分で語ったようだ。
本来世界教師となるべく人は自分はそうなりたくないと思っている
ことが多いそうだ。それが少なくとも世界に何か潮流を造るべき
人物の特徴の一つになっている。
したがって、自分から進んでその役割を担っているという輩は
ほとんど真っ赤な偽物のことが多い。日本を見渡してもそれは
言えることである。
シュタイナーのような人物は誰でも大衆向けの講演や著作以外に
身近なものに知られていない興味深い話をしていることは多いが、
大方は一部にしか知られていない。
たとえばシュタイナーの自我はキリストが地球に下るのを霊界に
上がるときに見たというのもその一つである。
よってキリストが如何に世界と関わるかを神智学の考え方に異を
唱え袂を別ったのもその役割の差を深く認識していたからである。
通常人間の感情が絡み合う単純な理由で他と争うようなことは
シュタイナーにはなかったと思われる。
選ばれたのがヨーロッパの人間だったらシュタイナーは神智学協会に残ったのだろうか
神智学の教義の内容からしていつかは人智学を立ち上げる ことになっただろう。 現代の発展を考えた時、そのまま神智学の教義を社会に浸透 させるには無理がある。だが霊界に人間の目を新しい形で向ける という潮流の元をつくったという神智学の功績は大きい。 クリシュナムルティは偉大な魂だと思えるが、自我の内面への 考察だけ見ると、社会という集団の中で新しい潮流をつくるのは 教えという観点からは具体性はない。まるで仏陀のように世俗から 離れ内にこもって霊界に到るというような類似性が見られる。 シュタイナーは霊界に至る道を自己修練と共に社会に交わること を必須と上げているし、それがバランスの取れた現代以降にあった 道だと言っている。キリスト論の中ではそのことを指摘しているが 正しいように思える。キリストの存在した意義は開かれた秘儀と いえる。その教えのほとんどは人間との関わりの中にあるのも 一つの根拠とも言えるだろう。
唯物論に傾きかけて西洋文明の影響力が強い現代の流れでは 西洋人が東洋文明との融合を図ろうと思うならやはり西洋人の なかからその教義を説いた方が変化の可能性は大きいように 思われる。 もしシュタイナー人智学が浸透しなかったなら西洋人は皆、インド に走ったと思われる。しかし本来の東洋的思考はそのまま西洋人 に理解されるのは難しいだろう。ただ座して思考せず、その雰囲気 に浸っただけに過ぎないと思う。 パグワンのような指導者もいるではないかという反論もあるだろうが パグワンは集団を作り、信者は教団に近い雰囲気を持った。それは 社会運動という傾向よりやはり新興宗教に近いものがあり万人向け ではない。それにインドという風土が持つ雰囲気に惹かれるという側面 も大きいと思われる。
思うのだが、日本人が独特なのは論理的に考える傍ら 宗教的なものに対してはまったくその論理的な考えが 停滞するということだと思う。 いかに西洋文明に感化されたかを見るとまったく東洋的な ものと西洋的なものが水と油のように分離しているのが 感じられる。 シュタイナーが人智学がドイツで根付かなかったなら それは日本に移るだろうと危惧したように、もしそうなら 片や恐ろしく人智学的な考え方を論理的に行い、片や 恐ろしく無警戒に霊的世界に参入する修行にに夢中に なったかもしれない。 日本人は最も内面でバランスを取るということが不得手 なのかもしれない。欝や自殺が先進国の中でも異様に 多いのはそういう気質が根底にあるかもしれない。
802はコピペ。 クリシュナムルティが出現しなかったら、 シュタイナーはもっと支持されていたかもしれない。
クリシュナムルティって、そんなに評価されているのか?
811 :
考える名無しさん :2007/11/26(月) 12:12:56 0
クリさんとシュタイナーは対極にいるからなあ
で人智学は何がやりたいんだ?
屁理屈をこねたいんだよ
何でもわかりやすかったら成長はないだろうな。 本でも読みたまえ。
815 :
考える名無しさん :2007/11/28(水) 00:56:02 0
>>812 キリスト精神につらぬかれたエフェソスの秘儀を個々人の中で復活させる?
それも大きな理由の一つだが他に教育とが農業とか医療とかまで幅広く 総合的に言って人智学を通じて世界をどう変えようとしてるのか掴みにくい
世界を変えるんでなくて、自分を変えるんだろ。
自分を変えるっつーか、人間が変わることで 世界が変わるって感じなんだろうな 変わるための力であったり、その方向性を決めてるのが キリスト衝動って呼ばれるものなのかなぁ
キリスト衝動というのは愛のことで 聖書によれば二組以上の魂のマインドが融合するときに発生する力のようだ ギリシャ人はこれをネクターと呼び神々が栄養としているらしい 一説によれば神々は人間が発するこの力にしか興味をもっていないとか 肉体に宿るためには最低でも二組の魂が融合する必要があるのは この事情のためなのかもしれない ヒトラーは三組の魂の融合魂であるトリプルソウルの シングルボディだったようだがシュタイナーはどうなんだろうか それにしてもかつての弟子に裏切られたのは痛恨の極みだったことだろう
だから別にヒトラーは弟子じゃないし キリスト衝動=愛という簡単な図式もどうかと思う どこぞの先生が好きそうな発想だけど
無智学徒乙
シュタイナーとヒトラーの関係は言ってみれば、トキとジャギみたいなものだと思う。 シュタイナーは殺されかけたりもしているけれど、それでも両者は直接は、あまり関係ないというか…。
カリユガから抜ける時代の最後のあがきがヒトラー。 新時代の宗教の始まりがシュタイナー。 場所と時間が交差したわけだ。
ヒトラーはシュタイナーの指導のもと 秘儀参入を果たしたんだけど失敗しても−たのかね トリプルソウルというのは聖人か独裁者になるらしいんだが オウムの教祖もヒトラーと同じ地雷を踏んだのかも
とりあえず、ニューエイジはよそに行ってはくれないか
828 :
考える名無しさん :2007/11/30(金) 00:02:37 0
なんでシュタイナーは民族差別したんだ?
829 :
考える名無しさん :2007/11/30(金) 12:42:58 0
エドガーケイシーの本見てたらジャガイモの実の部分は「食べない」ほうがいい って書いてた。シュタイナーと共通してて感動した。
アメリカの人気Webサイトにアセンション2000 (
ttp://www.ascension2000.com ) がある。
このサイトには毎月全世界から数万人の人たちがアクセスしている。
サイトを運営しているのは29歳のディビッド・ウィルコックという若者だが、しかしただの若者ではない。
ウィルコックはかつて20世紀最大の予言者といわれたアメリカ人のエドガー・ケーシーの生まれ変わりなのである。
しかも日本でも有名な超能力者、ユリ・ゲラーまでもが間違いないと折り紙をつけている人物だ。
シュタイナーの本読んでるおまえらは、何を目指してるんでしょうか? 「ええこと書いてるなー」で終わり?
何を目指しているという認識があって読むならたいしたものだが、 現時点ではそんなにこだわって読む必要もない。 もしマジメな態度を持って読むというなら、あるいは読んでいるなら ここの書き込みのほとんどはなくなるだろう。というよりあまりにも 思慮がないものが多い。 しかし現代ではこの程度でよいと思われる。曖昧さを持ってシュタイナーの 影響を個人生活に持ち込むのは返って害悪と思われる。もし個人の生活 (当然精神生活も含む)の中にシュタイナーの言って いることを見出しながら人智学の説くところを学習するなら正しい目を持って 学習できるように思う。 言っている意味がよくわからないと思うならマジメな態度を持って 取り組むがよろし。興味を持って読むだけならそれもまた悪いこと ではない。むしろ害悪は受け売りを自分自身と分離して知識に溜め 込むことと思われる。
>>829 ではジャガイモの芽の部分を食べましょう
>>332 自分の生活には役立たない蘊蓄みたいなもんか。
>>828 オーストリアみたいな民族統合を目指していましたが
837 :
考える名無しさん :2007/12/04(火) 11:21:41 0
シュタイナーは除霊とか病気治療とかができたんですか?
さすがのシュタイナーも中国ラーメンだと死んでたのでは
こわ!
>>812 悟性から理性、知性から智性、
水星から木星的叡智の時代へコペルニクス的転換を起すことです
843 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 12:30:58 0
球根は以下の6種類の総称であるが、狭義には鱗茎だけをさす。塊根と担根体以外の四種は植物学的には地下茎である。
鱗茎(りんけい) 短縮茎に葉(鱗葉)が重なり合い層状になっているものと、肥厚化した鱗葉が瓦状に重なったものがある。
ユリ、ヒガンバナ、チューリップ、タマネギ、ニンニクなど
球茎(きゅうけい) 茎自身が肥大化し球状になったもので、葉鞘が乾燥した薄皮で包まれているもの。
クロッカス、グラジオラス、ヒヤシンス、フリージア、アヤメ、サトイモなど
塊茎(かいけい) 短縮した地下茎自身が肥大化し球状になったもので、薄皮で包まれていないもの。
シクラメン、アネモネ、ベゴニア、チョロギ、ジャガイモなど
根茎(こんけい) 水平方向に伸びた地下茎が肥大化したもの。
カンナ、ハス(レンコン)、ショウガなど
塊根(かいこん) 根が肥大化したもの。
ダリア、サツマイモ、キャッサバなど。
担根体(たんこんたい) 根でも茎でもない、ヤマノイモ属に特有の器官。
ヤマノイモ、ナガイモ等のヤムイモ類。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%83%E6%A0%B9
844 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 12:37:57 0
シュタイナーのすごいところは、あれだな。 読む人を引き上げるためにはどうすればよいのか、というのを あらかじめ考えていて書いているところだな。 ただ自分の考察を書いてるだけじゃないところが、なんとも頼もしい。 この人、300冊以上も著作あるみたいだし、 ものすごい境地まで霊視していて、素人には及びもつかない考えをしている んじゃないだろうかと思ってしまう。
845 :
考える名無しさん :2007/12/15(土) 00:48:48 0
シュタイナーは人智学を宗教とは切り離して語っているが、 これは人智学を特定の宗教とリンクして語れる立場にないからであって、 実際には人智学の実践は信仰と切り離して行うことはできない。 欧米では当たり前のようにキリスト教徒だから問題ないが、 日本人だと無宗教・無信仰のまま学問として人智学と向き合う勘違い野郎が多いんだろうな。 一神教と多神教でも大きく違うだろうし。
人間は物質界に縛られている限り本来のあり方ではないとか、 死後の世界こそが本来あるべき自由な人間の姿であるとか言う輩がいるが、 生きているからこそ人間は四重の存在になれるんであって、 四重の存在だから(天使よりも)神に似ていると言われるんだから、 人間の目的が神に近づくことだとしたら(それ以外の目的はありえないと思うけど)、 少なくとも地球紀の間は、人間は四重の存在であることを重んじなければいけないはず。 アセンションとかフォトンベルトとか2012年に物質は消滅するとかいうアホな話を信じてる奴は反省すべし。
っていうか846お前は日曜日なのになんて早起きなんだ。
四重の存在 て何?聞きたい。神智学の考え方だとは思うけど。
七重の存在だろ?
九重の存在とも言えるか
食品添加物は長いスパンで見れば結構な害を人類に与えそうな気がする (自業自得だけど)
853 :
考える名無しさん :2007/12/17(月) 00:59:02 0
では、「七重の存在」「九重の存在」とは?
854 :
考える名無しさん :2007/12/17(月) 14:33:33 0
オカルト生理学、ぱらぱらめくったら自分に合いそうなので購入。 人体内部と考察が絡まって面白い。 やっぱ、考察しまくったら今度は人体としてどうそれを、役立てるか、 シュタイナーいいねー、面白いよー。
イザラ書房の本を立ち読みできるような本屋は大阪にはなかったぞ。たぶん関西には皆無だろう。 うらやましいな。
856 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 09:20:36 0
シュタイナーは地元ではどれくらい知名度があるの?
858 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 12:42:24 0
>>855 ちくま学芸文庫、っていうとこから文庫本で出てたよ。それ買った。
859 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 20:18:30 0
四重の存在 て何? どうして誰も教えてくんないの?
昨日書こうと思ったら、サファリがすっ飛んだのでふて寝した。 地球に存在する鉱物、植物、動物、人間 のそれぞれに対応する要素、つまり 肉体 生命 魂 自我 のこと。
あるいは、<肉体 エーテル体 アストラル体>(自我)。 七重という場合は、<肉体 エーテル体 アストラル体>(自我)[霊我 生命霊 霊人] と、自我によって霊的に変容された肉体、エーテル体、アストラル体が入る。 九重は<肉体 エーテル体 アストラル体>(感覚魂 悟性魂 意識魂)[霊我 生命霊 霊人] で、自我によって魂的に変容された肉体、エーテル体、アストラル体も入れる。 この場合、自我は魂を統括するので、わざわざ書かない。 ちなみに三重存在という場合は、<体>(魂)[霊]。
862 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 21:32:31 0
教えてくれてありがとう。 幾つか質問してもいいですか? >地球に存在する鉱物、植物、動物、人間 のそれぞれに対応する要素、つまり >肉体 生命 魂 自我 のこと。 鉱物も入るんですか?鉱物はただの物質とみなさないで 鉱物にも生命 魂 自我が存在するとみなすの? 霊我 生命 霊は分かるけど 霊人て何? >自我によって魂的に変容された肉体、エーテル体、アストラル体も入れる。 という事は、自我により肉体、エーテル体、アストラル体は変化するもの ということだよね? その場合の変化は 意識的でない自然な変化と 自ら意識的に何かをするという 意識的変化、どちらであろうとも結果的には肉体、エーテル体、アストラル体 も変化するってこと? PS.ちなみにサファリて何?
鉱物=人間における肉体、植物=エーテル体、動物=アストラル体、人間だけ=自我。 霊我、生命霊、霊人。霊我は変容されたアストラル体、 生命霊は同じくエーテル体、霊人は同じく肉体。 変化についてシンプルに説明すると、宗教家(他人)によって無意識的に行うものが宗教であり、 自ら意識的に行うのが人智学の行。できるだけ簡易に言い換えると、キリストが降りてくるのが 宗教、自分が梯子を上ってキリストに到達するのが人智学。
ゆえに、人智学において認識は切り離せない。 そもそも認識する行為者としての「わたし」を発見するのが第一。 ニューエイジはヨガ(過去の業)やヒーリング、ときにはドラッグで肉体から霊魂を 遊離させ、おのおののアストラル像に映るものに満足するきらいがある。 あと、Safari=Apple, IE=Microsoft。
865 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 23:11:41 0
詳しい人なので続けて質問させて下さい。 >変化についてシンプルに説明すると、宗教家(他人)によって無意識的に行うものが宗教であり、 >自ら意識的に行うのが人智学の行。できるだけ簡易に言い換えると、キリストが降りてくるのが >宗教、自分が梯子を上ってキリストに到達するのが人智学。 一つ確認しておきたいのは今此処で話しているのは神智学での思想ですよね? では上記の「変化」についてなのですがこの変化は 自我が自ら梯子を登るが如く 感情、心情 知識、理解 体験などの経験を通じて (求め体験して)変化するということですよね? この「変化」という物の内容と言うか方向は何なのでしょうか 個人的に自ら求めてその道に歩みだすという事は 目差すものが在るということですよね?
866 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 23:15:34 0
あっごめん >宗教、自分が梯子を上ってキリストに到達するのが人智学。 て書いてあったっけ
ザラメ書房とずっと思ってた。w
>>859 シュタイナーの本をじっさいに読んだほうが
単語に理論が肉付けされてて理解しやすいかなと、教えませんでした。
説明した人すごいね。まじめに行を営んでるようで感服します。
自分もそうなりたいなー
> この「変化」という物の内容と言うか方向は何なのでしょうか
> 個人的に自ら求めてその道に歩みだすという事は
> 目差すものが在るということですよね?
この辺については、自分もまだ纏めきれていないのだけど。
>>846 の方が
> 人間の目的が神に近づくことだとしたら(それ以外の目的はありえないと思うけど)、
と言われるように、神に近づく方向に進んでいくのだと思う。
ただし、それは「神がそうだから自分もそうなる」という、いわば「右へ倣え」的な
ものではなくて、人間が真理を認識しようとすると高次の認識へと達せざるを得ないという
ことだと思う。しかしその道を選ぶかどうかは、人間の自由にかかっている。
なぜそのようなことをしたのか?人間にわざわざ自由を与えなくとも、
人間の自由を奪ってしまい、誰もが間違いなく高次の存在へと至る道を作っても良かったはず。
ここにこそ、人間が地上に降りてきた意味があるのだと思う。
人間が、悪の道へと落ちてしまう可能性をも持たせつつ、人間の力で苦労して、
地上の世界を通じて高次の道へと至る必要がある、はず。
そしてそこで、個々人が認識するに至ったものが他者と同じだった時、
私のうちにあるものが普遍的なものと重なった時、そこに霊我を見出せるのでは。
>>869 分かっていると思うけど、"神"という理想のモデルがあって人間がそこを目指しているという訳ではないよ。
神は我々人間を含めた全体。
神の最初の姿は顕現されない状態の単なる"無限の可能性"に過ぎなかった。
それが自分自身を霊界や物質界として顕現させることによって複雑になってきて
ようやく人間を登場させるまでに発展してきたということ。
神である全体がどういう方向に落ち着くべきかということは特に何も決まっていないと思う。
我々人間は神の顕現作業の最前線でお手伝いをしている存在だから、
自分なりに考えた「より良い物」を作っていくことだけが使命なんじゃないか?
このあたりは生命の樹をよく研究すれば分かってくることが多い。
>人間が、悪の道へと落ちてしまう可能性をも持たせつつ、人間の力で苦労して、 >地上の世界を通じて高次の道へと至る必要がある、はず。 別に神は悪の道と高次の道の2つを作って人間を試している訳じゃないんだけど。 わざわざそんな手の込んだ意地悪はしないよw 神の中の必要な働きの一種が、ある時間ある立ち位置から見た場合に悪く見えるだけのことに過ぎない。 神の働く仕組みが分かれば、運命に翻弄されないでうまく流れに乗れるようになるということで、 別に翻弄されたければされてもいいし、好きなようにしろということじゃないか?
ニューエイジ乙
ニューエイジじゃなくて、GD系カバラーをかじった人智学徒なんだけど。
>>870 ,871
うんまあそれはそうなんだと思うけど、果たしてそれが実際のこととして重みを持って
受け止められるかというと、まだまだ自分には物質世界のフィルタが分厚すぎるということなわけ。
> 神の中の必要な働きの一種が、ある時間ある立ち位置から見た場合に悪く見えるだけのことに過ぎない。
そうだと思う。しかし最晩年のシュタイナーが、ある伯爵とか言う人に、次のように答えて
いることばの重みはどこからくるのか、いつも考えてしまう。
「人類は本当にだめになってしまいましたね」
St.『ええ、そう言ってよいでしょう』
「いったい20世紀の終わりはどうなってしまうのでしょう」
それに対して、シュタイナーは、絶望的な口調でこう答えた。
『それは私にも分かりません。しかしアーリマンもまたキリストの一部ですから』
こういった話をする時に、「それも意味のあることだから」とか「神の必然」とか
言う人がいるけれど、それは人間が地上世界と取り組む上ではむしろ有害な、
ルシファー的な慢心を与えるだけになりかねないと自戒している。
>>874 シュタイナーを読んでいると、アーリマンという純粋な悪でできた悪霊がいて、
そいつが悪さをして世界をダメにしているように誤解されるような書き方だけど、そうじゃない。
顕現世界の中にいる以上、二元論から逃れることはできないし、
すべての顕現には善に見える要素も悪に見える要素も含まれる。
しかしこれは悪霊が悪さをすることに神がお墨付きを与えているという意味の必要悪ではなくて、
悪く見えるというのは所詮誰かの主観にすぎないということ。
純粋な悪の存在が必要とされている訳ではない。
神の中のある種の働き、例えば破壊のゲブラーとか、死のビナーとかがある時ある人には悪に見えるだけ。
「人類がダメになった」とか「世界がどうあるべきか」ということは主観なしには語れないもので、
人間は主観的に物事を見る生き物だから、別にそのように語ってもいいけど、
人間が見える範囲だけで判断して世界に絶望してしまうのは早とちりに過ぎる。
理屈では言い表せない世界が奥に控えている。
そういうことはシュタイナーの言葉だけでは見えてこないと思うから、
別の人の角度から語られた内容も参考にした方がいいと思う。
> 生命の樹 > 破壊のゲブラーとか、死のビナーとか ごめんさっぱりわからん
アニオタが知ってるのか
食事中の小6女児をフォークで刺す…東急東横店で男を逮捕 12月23日21時45分配信 読売新聞
同署によると、逮捕されたのは、都内に住む40歳代の無職の男。
調べに対し、「食後にボーっとしていたら、自分が危険な目に遭う夢を見て、
気が付いたら刺していた」などと話しているという。
______________________________
注目すべき内容を含んだ夢のイメージのようなものが自分のまえに現れるのを見るようになる人々もいます。
これらの人々が行為すると、なにかがイメージのように心魂のなかに現れます。
そのイメージは、その人の行為の均衡が遅かれ早かれ取られるにちがいない、ということを示します。
この能力の現れた人が、そのことを友人に語ると、
友人はおそらく「君が見たものについて知っていた人々が、いつもいた。
彼らはそれを〈人間のエーテル体〉と言い、
彼らのまえに現れる夢のイメージのようなものを〈カルマ〉と呼んでいた」というでしょう。
ttp://roseandcross.kakurezato.com/page084.html
大人の精神病については、シュタイナーはあまり語りたがらなかったよね。 大変なことだとは言ってるけど。
>>876 「キリスト教哲学の中で全く理解されていないものが幾つかあるが、その最たるものが悪の問題である。
ゲブラー、第五のセフィラーは、またの名をディン(正義)、パッカド(恐怖)というが、
これは十個のセフィロートの中で最も理解されていない。だからこそ重要なセフィラーなのである。
ゲブラーは決して、聖書に書かれているような、神の敵または悪魔ではなく、戦車に乗って戦場に
赴こうとしている王である。
彼の力強い右腕は正義の剣で人民を守り、正義が実現することを確実にする。
ケセドは玉座に乗った王であり、平和な時代における臣民の父である。われわれは彼を敬愛する。
ゲブラーは戦車に乗って戦争に赴こうとする王であり、われわれに畏敬を要求する。
愛という情念の中で甘ったるい尊敬の念が重要な役割を演じているところでは、
決して十分な正義が実現されない。
われわれに神の恐怖をもって迫ってくる人物に対して、逆に一種の愛着を持つ。
ゲブラーは畏敬の念をもたらすものであり、知恵の始めである主に対する畏敬や、
われわれに真っ直ぐな狭い道を守らせ、われわれの本性を向上させるような、全幅の心服の念をもたらす。
なぜならばこの畏れによって、罪の意識がすっかり明らかになるということを知っているからである。」
『神秘のカバラー』P235より
シュタイナーは「悪とは時と場所を間違えた善である」と言っているが、
そうとも言えない悪もあると思うんだよな。
明らかに悪いと分かっていて悪いことをする奴の悪意はどこから生じるのか。
また、自由があるから悪があるというのも分からない。
そもそも自由なんてあるんだろうか。
「自由の哲学」はまだ読んでないな。
神がもし
>>870 の言うように最初はたんなる無限の可能性だとしたら、
その状態の神には思考も意志も何もない訳だから自由もない。
自由がないのに変化があるとしたら、それはそういう仕組みがあって自動的に起こっているだけ。
そして最初に自由がなければ途中から突然自由が生まれるということも到底あり得ない。
自由が最初になければずっと自由はないはず。
ということは人間にも自由がなく、悪意は環境影響によって自動的に発生しているということにならないか?
>自由があるから悪がある 逆では?
動物たちが地上への早すぎる下降のせいで動物状態で物質化してしまったように 早すぎる個別化によってエゴイズムという袋小路に陥ったのです 自我を与えるのが早すぎたことが悪の起源なのです
高次の自我にまかせている間は適切に行動できていたが、 低次の自我が行動を決めるようになると、ゲブラーとゲドゥラーのバランスをうまく取れなくて すぐに極端に走ってしまうということ。 ゲブラー=アーリマン ゲドゥラー(ケセド)=ルシファー ティファレト=キリスト
>>885 アシュラやソラトは何処には何処に入るんだ?
第一次袋小路=動物=種我 第二次袋小路=エゴ=個我
888 :
考える名無しさん :2007/12/28(金) 02:38:46 0
「キリスト教の最大の弱点は、ヴィシュヌとシヴァの代わりに神と悪魔を対立させるのだが、 この二元論は二者の均衡をとるのではなく、二者を対立させてしまう。 したがって力の均衡をとる第三者として働くものが決して出てこない。 キリスト教の考え方は動的というよりは静的である。 それはあることが善であるからといって、その反対は必ずしも悪ではないということを理解していない。 裁きに慈悲の心を盛る必要があるのと同様、われわれにはゲドゥラーの理想主義のバランスをとる ゲブラーの現時主義が必要なのだ。 ゲドゥラーとゲブラーは一緒に働かねばならない。絶対に一方が他方を欠いてはならない。 宇宙における好戦的要素が、一なる神、すなわち「我はある者なり」に対する忠誠に背かないように、 われわれは「愛の神」だけではなく、「戦闘の神」をも礼拝しなければならない。 剣は悪魔の道具として呪われるのではなく、邪な理由からその鞘が払われないように、 清められ、捧げられなければならない。 実行不可能な平和主義によって剣を捨ててはならないのだ。」 『神秘のカバラー』より
×現時主義 ○現実主義
890 :
考える名無しさん :2007/12/28(金) 17:30:21 0
「我は死なり、我は世界の破壊者なり」 叙事詩ラーマーヤナのバガヴァットギーターからの一節。 マンハッタン計画を成功に導いたロスアラモス国立研究所の初代所長ロバート・オ ッペンハイマーが、ネバダ砂漠で原爆を史上初めて炸裂(トリニティー実験)トリ させたとき、呟いた言葉で有名。
神智学を、2度目読み直してるけど、いいわー。 1度目は数年前になんとなく読んでてて、その数年の間に 色々自分で体験を消化してたから、 2度目に読むと語られてることがすごいよく分かったー。
そう・・・「認識の小道」歩めそう?
893 :
考える名無しさん :2008/01/08(火) 12:03:22 0
シュタイナーの言うエーテル体ってどんな形してるの? アストラル体は肉体と同じというのは分かるんですが。。。
単体では星の形してるんだけど 現在は肉体側にくっついてるから人形してる
895 :
考える名無しさん :2008/01/08(火) 21:56:57 0
>>882 「悪」とは人間人外に関わらず被害者を必要とし、被害者の存在は
カルマの存在を意味し、「悪」を「悪」と知りつつ為す者は
明らかに他者のカルマに引き寄せられているんじゃないかと思うんですが。
あと後半の部分は神を取り巻く環境の存在を仮定することで解決できるんじゃ?
勿論、人間はおろか神すら理解不能の存在・・・って解決になってないな。
「シュタイナーの死者の書」読んだけど、面白いなー。
>>892 数年歩いてきてたよ。これからも歩くけど。
一応、日頃は、
アストラル体、エーテル体、肉体、自我というものを意識してるよ。
とまあシュタイナーの本は、読んでて発想が面白いし、自分に合ってるので
もっと熱心になろうと、自由の哲学と神秘学概論も買ってきましたー。
ゲーテと色彩の本以外は驢馬レベルの内容の薄さでした
シュタイナーを読むには、一般教養としての哲学概論くらいは予備知識として持ってたほうが良い。
899 :
考える名無しさん :2008/01/11(金) 05:37:27 0
≫898 シュタイナーに傾倒する人は、総じて哲学の知識は持っていないもの だよ。もしも、例えば――古典的なところでは―― ヒュームやカントの『純粋理性批判』などをきちんと読んでいれば、 こんなシュタイナーのような、地に足着かぬ議論など、 最初っから相手にしないよ。
↑は、自由の哲学読んでないのか
掲示板にて熱く議論している自分に酔いしれたいんじゃない?
902 :
考える名無しさん :2008/01/11(金) 19:08:55 0
Wovon man nicht sprechen kann, darüber muß man schweigen. ("Tractatus logico philosophicus" Wittgenstein) 語り得ぬものについては沈黙せねばならぬ。 (『論理哲学論考』ヴィトゲンシュタイン)
★.:゚+。ドイツ語☆ カッコ(〃ゝω・人)Ё★.:゚+。☆
>>899 勉強不足。900の言うとおり「自由の哲学」「哲学の謎」「ニーチェ」
シュタイナーのゲーテに関する著作、ぐらいまでは読んで欲しい。
それが論理的であってもなくても個にとっての認識は
自我がそれを認めるかどうかで人智学が一般的にまだ理解が
足りない現代においてはそれを批判あるいは反感を持った
としてもなんら問題はない。シュタイナー人智学はまだ
スタートして間もないのだから。
問題なのは提唱するものの考えを受け入れたものが その提唱する内容をもって提唱者を批判することだ。 理解がないものが理解してないものを批判するは単に 愚かというだけで罪はないとも付け加えておく。
簡単に言えば、しまむらの服は安くてよいが、着るのは恥ずかしいということか?
907 :
考える名無しさん :2008/01/12(土) 23:37:01 0
≫906 4重の存在との交信が不可能な方にはわからない話である可能性は 否定できない潜在性があるのですが。
7重だよ!
高次存在のことだろ。「交信」と書いているから、たぶんニューエイジの人。
910 :
907 :2008/01/13(日) 08:54:36 0
土、火、水、空気の四大の力を私は指摘したのですが。 これってシュタイナーも言っているように思われる。
シュタイナー派は「四大」のことを「四重」って呼ぶの?
「四重」は、体的にいうと、 「肉体、エーテル体、アストラル体、自我」のこと言ってるかも。 読んでて面白いなと思ったのが、 内的な事物に外的要因を照らしていたとこも。 「肉的物、血、神経、骨格」を「血は、自我」、 「神経は、アストラル」、「骨格は、エーテル」に、対応しています、みたいなの。 (うろ覚えだから、対応物が正確じゃないかも) それ以後、運動しながら精神を体の諸要因に流すように意識してる。 「土、火、水、空気」も、 「土(地)は、肉体」、「火(熱)は、自我」、「水は、エーテル」 「空気(気体)は、アストラル」みたいなことも言ってますよね。
913 :
考える名無しさん :2008/01/13(日) 14:28:28 0
シュタイナーは火星人の存在について何か言っていますか。
土 水 気 火 聖霊 子 父 の七重説
また話がニューエイジの方向に向かってまいりました。
どこがニューエイジやねん
>912 エーテルは腺じゃなかったっけ? アントロポゾフィーでは低次存在とは交信するよりも、現象を通してその背後にあるものを 認識することを重要視するはずだが。
四大と四界を混同しているのでは?
>>913 火星人はモンゴル人を操って地球を手中にしようとした
ミカエルはこいつらに対抗するためにユダヤ民族をこしらえた
無双原理にいきつくな。結局。 「宇宙の秩序」オススメ。 最近美輪明宏がいっとる正負の法則、これなんかまさに 宇宙の法 なんだと思う。 自力、他力、法華経、タオ、、佐賀のがばいばあちゃんのユーモア、行きる知恵。マイナスをプラスに変えるユーモア。 素晴らしいと思います。
921 :
考える名無しさん :2008/01/15(火) 00:43:18 0
7重の存在との交流がある人間にはすべてが透明に見えます。 人の心も、物質も、何もかも・・・
シュタイナーは、高次の世界が「見える」というのはあくまで比喩であって 文字通り「見える」ひとはヤヴァイというようなことを言ってたな。
シュタイナーがヤヴァイだけだったりして
924 :
921 :2008/01/15(火) 08:52:50 0
でも、本当です。何もかもがまるで水彩画の絵画の世界のように、 何と透明で美しいのでしょう。 これも彼の哲学を会得したお陰かもしれません。 高次の世界は美しい、あまりにも・・・
結局、霊界ってのが、霊視者でないと分かりづらいんだよね。 霊界が現状の認識では対応してない「形状」であるらしいのに、 それを現状の認識で語ったり想像しましょうって、言ってるんだからさ。 で、「現状の認識」を確立するのにも、 「私の目の前にある植物が生成する過程を想像しなさい、 そして、魂の息吹を感じとりなさい」みたいに、 生命的な視野を獲得して行くわけだけど、 そういう外界の様子から視野を獲得していっても、 それはそれで、霊界は霊界で、 魂だなんだ言われても、霊界の像は見えにくいわけだし。 今も神秘学概論読んでるけど、、 とある時代には、まだ霊界と結ばれていて逆に物質的な世界との関わりが 薄い時代もあった、とかいう進化経過が書かれてたけど、 そういうのはけっこう読んでてなるほどなーとか思う。 やっぱり、今の世界になる前には、 そういう進化過程の時代もあるよなぁって。 でも、ようはシュタイナーって神智学読むと、 自己犠牲の精神で利他的にすべてを愛しなさいみたいに言ってるから、 霊界を認知する是非そのものではなくて、 そういう人間性を目指しなさいよ、ってことなのか。 ってか、シュタイナーがここまで基礎をきづいてこれた文献に興味あるよ。 今の人間形姿に至る以前に、そんなに摩訶不思議なことが起きてきたのかー??と。 ありえなくもないから、批判も否定もできないんだけどね。 それにシュタイナー曰く、 「そのような反論がなされても、霊視者の認識に不可能はないのです」だから面白い。
シュタイナーにも限界があって既に終わった時代のことは アカシック読んでいくらでも知ることができても これから先のこととなるとわからない 現代スピリチュアリズムと同じで未来の予測に弱い
927 :
考える名無しさん :2008/01/15(火) 15:46:11 0
予知は基本的に不可能なんだよ 人間の自由意志によって未来は変わるから 遠い未来ほどあたる可能性は低くなる
確実に起こる地球の変化とかは アカシックレコード未来編みればわかるが 人智学は過去編ばかり漁ってるよな
929 :
考える名無しさん :2008/01/15(火) 20:40:40 0
過去の結果が現在であってそれを過去の連関から 認識できていない個々が未来について語ったところで 無意味。 未来が意味を成すのは今の生において自分の精神生活 や社会生活の生きようによって初めて意味を成す。 シュタイナー人智学はその生きように救いと道を指し示す と思われる。現代の形の宗教と自身が言うのもそのような 意味合いと捉えられる。 単に未来の出来事や社会だけを議論するならそれは妄想 としか言いようがない。 消えてはまた生じる、終末論や期待論は皆自分の外で生じる ことの関心であって決して自分を見ようとしない現代人の悪い 性癖である。
「黙示録の秘密」の内容じゃ足りないのか? それに、シュタイナーは「自由の哲学」を足がかりとして、自らがその先を歩むための 指針「だけ」渡したものと思っているのだがどうなんだろうか。 (それでも、当時のオカルティズムからすれば破廉恥なほど いろいろと秘技を公開したということらしいけど。) それと、そんなに将来のアンチョコ読んでみたいか?
技術的に生理的変化を起こすような手段により 高次の世界を見た、あるいは見れたとか 科学的な説明すらできないのに何年には人類の意識 が自動的に飛躍するなどまったく幻想の極みとしかいいよう がない。 そういうものへの関心や考え方にとらわれることこそ悪の諸力 につかまった結果のよい例と見られるだろう。 その人たちの言ってることを聞いてみるとほとんど現実生活には 結びつかないか、逆にほとんど中身のない短絡的なごく当たり前な 道徳律をひたすら繰り返しているに過ぎない。 真に賢い人間や真面目な人間は人間の弱さを心得ているが故に こう尋ねるだろう。 「わかっちゃいるがやめられない。わかっちゃいるができない。 どうしたらいいんでしょう?」と。 これがもたらす結果から救い出すのが真の精神科学と言える のではないかと思う。
シュタイナー人智学に興味を持ったとして「神智学」「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」 「神秘学概論」「自由の哲学」などの主要著書を読んだとして次には教育関連著書推したい。 シュタイナーの教育関連著書は少なくとも逆教育にさらされた今の己自身を多少なりとも省みる 機会を与えてくれると思える。 隠された知識と言われるものには魅力を感じるだろうがその魅力に捕らわれているうちはそこに 本来の自分自身はいない。 しかしシュタイナーの良いところは近づいたものには高次世界の認識にあたってのその振動を 長い間に投げ返し高めてくれる。瞑想と人智学書を読む習慣を推奨していたように。 しかし的外れなスピリチュアリズムやオカルト本は幻想に浸る愉しみとマーヤをより堅固 にし、現実の背後にある真のリアリティーの畏れなど決して感じさせてくれない。 真の畏れは自分の深いところ内面からやってくる。それは理解したことが事実あるいは 真実に近いからであり畏敬とはまさに謙虚な理解なくしてはありえない。 シュタイナーが現代人に最も掛け、その念なくして霊界参入は困難といわれた 基本が真面目に取り組むなら「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」 から響いてくる。
20年くらい前に、その方の友人たちが、
そのブラックマジックを使うビジネスのやり方を、100%、完全に解明したのだそうです。
その友人たちは、4人とも、日本人で、しかも、数学者だったそうです。
基本的には、現在出回っているような成功哲学や願望実現法などと、
それほど、かわらないテクニックだったそうですが、大きく違うのは、
いわゆる、よく、昔のヨーロッパの魔術師たちが、やっていたような、
生贄をささげるという儀式をやるのだそうです。
これをやるのとやらないのでは、効果が、大きく違うのだそうです。
現在のビジネスの成功のテクニックが、いまひとつ効果が薄いのは、
この「生贄をささげる」という行為を、やらないからだそうです。
大昔は、人間をささげることもあったそうですが、
現代では、普通は、生贄は、動物を選ぶそうです。
さて、その儀式をやって、ブラックマジックのパワーを、完全にもらえるようになった4人は、
やはり、短期間で、ビジネスが、大成功したそうです。
中には、宝くじがあたったり、銀行に、なぜか、1000万円、どこかから振り込まれたり、
投資で、大当たりしたり、いろいろと、不思議なことが、おこったそうです。
その方も、フェラーリなどの高級車に、乗せられながら、
その4人から、いろいろな自慢話を、聞かされたそうです。
「うらやましいな〜」
と思う反面、なぜか、その方は、こういうブラックマジック系のビジネステクニックには、
魅力を感じず、結局、自分は、やらなかったそうです。
特に、生贄をささげるという行為に、抵抗を感じたそうです。
その後、その4人は、4人とも、4年以内に、交通事故や病気などで、亡くなったそうです。
ttp://www.tomaatlas.com/lib162.htm
934 :
考える名無しさん :2008/01/17(木) 19:08:42 0
『アカシャ年代記より』のまえがきに >――本書が伝えようとする記録の出典については、今日のところまだ沈黙を守るべき義務を私は負っている。 >このような資料の存在について少しでも知っている人は、なぜ私が沈黙を守らざるをえないのか、 >理解してくれるであろう。とはいえ遠からず、こうした事柄が語られるようになるための諸事件が起こるかもしれない。 >神智学運動の内部にまだ隠され続けている認識内容のどれだけ多くが次第に公開されるようになるかは、 >すべてわれわれひとりひとりの態度如何にかかっている。 とありますが、その後『アカシャ年代記より』の出典が明らかにされることはあったのでしょうか。
>>934 その後も何もあきらかになってるでしょ。
アカーシャ年代記執筆当時はまだ出典
については世間に一般的には大きな誤解
を招いたり神智学のイメージや評価が偏る
恐れがあったと思う。
自由の哲学も初期の著作だったと思うが
純粋に神秘学を世間に現していくには段階
を踏まなければ浸透は難しいと思う。
出典はまさにアカシックレコードからと後に
言ってるだろ。
超感覚的能力を使って虚空の記録庫から 読み取ったらこんなんでましたなんていきなり 言われて誰が信じる。 アカーシャ年代記の前書きが何度改定されたか よく見れば、いかにこういう著作を世間に現すのに 気を使ったかよくわかる。 まあそういうことだ。
あと、シュタイナーにも師がいたらしいですね 結局はどのマスターの弟子だったかは明かされなかったんですかい?
師と呼ばれる人の名前はわかっている。社会的に有名だったかというと そうではない。シュタイナーは自分の役割についてもわかっていた。 人智学運動をシュタイナーが起こさなかったら人智学は存在しなかった というとそうではない。代わりに誰かが人智学を提唱したに違いない。 本来人智学は別の人物が興すはずだったが嫌がっていたシュタイナー がやるはめになったと聞いている。 あの当時シュタイナーの周りにはというよりあの時代のあの場所に そういう役割を担う人物が複数いたが(これもカルマのなせる業としか いいようもないかも)シュタイナーが人智学を担った。 具体的なことは限られた集まりのなかの情報なので言わないが いつかシュタイナーその人にまつわるエピソードの本などが出るかも しれないな。そう期待するが。イメージと違い人間臭さは人並みに 持っていると思う。
冷静なまなざしでみるなら人智学は神、人類指導者あるいは霊たちの (真に神秘的な意味で)計画のなかのことであると言える。 再三言うが現代においてまだ人智学に反感、批判的であってもそれは 当然と考えられる。人智学およびその内容でさえ充分に理解できる人間 などまだ数は少ないからである。 しかし真摯な努力を持って理解しようと勤めるなら、超感覚的能力の獲得 を持って内容を理解できる言う前に、現代人が獲得した今ある思考能力と その意志をもって魂に響かせられるだろう。 安寧な生き方の中で、感覚の嗜好が優先するものの為に労力を使い 生活を続けるなら、今生においての理解は難しいと思う。 結果自分自身の存在意義の苦悩の中に生を悩むようになるだろう。 その兆候はもう社会の若者の中に多く出てきているはずだ。 人間も進化しているが宇宙も(社会も)進化している。少なくとも それから遅れるようなズレが生じないように。神は過酷さを生に 強いているわけではない。そうしているのはあなた自身だから。 自由の名の下に・・・・。 まあそういうこった。
人智学は簡単すぎて時代遅れなの だから現代人ウケしないの
こういったことを言ったものがいる。 「もし、超感覚的な能力を獲得したら、シュタイナーが言ってるようなことは別に 読まなくてもわかるようになるじゃん。」 この通りでなくても、多くの人の考え方の根底がこういうところにある。 でもシュタイナーがあれだけ系統だった講義や著作を著したのはなんでか? その上で「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」を書いたのか? まあこういうことも考えるわけだ。ただ一つ言っておきたい。「いかにして・・・」 に忠実に従い努力をしたからと言って簡単に、あるいはすぐに「超感覚的世界 の認識を獲得・・・」出来ると思うならまず人智学に限らずオカルティックなもの から離れたほうがいい。それは大きな幻想を自分の中に持ち込むだけだから である。よ。
>>940 簡単と思う人や時代遅れと思う人は
他のことやっとくれ。楽しいことは
他にもあるからね。
まあ現代なら940のように言ったとしても問題はない。 ある親が言っていたことがある。 シュタイナー教育を誰かに進められその親がシュタイナー の教育関連の本を2冊ほど読み 「なんだこんなことなんか私なんかとっくにやってる。本読んだけど そんな難しいことじゃないじゃん。」 そういいながらうちの子は医者か官僚にさせると言って子供を通わせる 塾の良し悪しをひたすら気にしていたな。
946 :
937 :2008/01/19(土) 01:37:34 0
>>938 >師と呼ばれる人はわかっている
最初の一文字でいいです
教えてください
おっ、活気があっていい流れですね。 ちくま文庫の「治療教育講義」を読みました。 これすごくいいですね。 内的な病気の解明をするのに、 肉体とエーテル体とアストラル体と自我の具体的な関係が書かれてて、 その諸体の特性が調和したり、不調和になると、 どうなるのかという洞察が書かれてて、読んでて感心しました。 こういうふうに、今まで学んできた認識力を使っていけるんだと、 ためになりました。 超感覚的な秘儀獲得に対しては、 幻想に埋没してしまうのではという不安から、批判にさらされてしまいますが、 実はそうではなくて、 瞑想や思考実験を繰り返すことで、事物に対しての認識力を深め、 より豊かな心を育めるようになるのだと、意図していますよね。
>>947 ういやつじゃ。そんなそなたには以下も勧めるぞえ。
「医療と教育を結ぶシュタイナー教育」
ミヒャエラ・グレックラー著
石川 公子訳 塚田 幸三訳
「小児科診察室
シュタイナー教育・医学からの子育て読本」
ミヒャエラ・グレックラー著 ヴォルフガング・ゲーベル著
入間 カイ訳 〈小児科診察室〉研究会監修
950 :
考える名無しさん :2008/01/19(土) 18:58:05 O
うんこ
951 :
937 :2008/01/19(土) 19:33:20 0
>ちくま文庫の「治療教育講義」を読みました。
間違えました、「ちくま文庫」ではなくて「ちくま学芸文庫」です。
>>949 ありがとう。
今も「人智学・心智学・霊智学」読んでるけど、
これもすごいですね。読んでて満たされます。
>今も「人智学・心智学・霊智学」読んでるけど、 >これもすごいですね。読んでて満たされます。 こんな風に読むだけ読んで満足して何も実践しようとしないような輩に、 あの世にいるシュタイナーは一番憤りを感じてるんだよ。
読むことも実践のうちとシュタイナーは言ってたぞ。 それにまず何か知らなければ何もできないだろう。 寛容を持って人を見なくてはいけないな。 かく言う俺は知識欲だけでシュタイナーを読んで いるので実践などとめんどくさいことはさらさら したくはないが。w
>>946 近代の心霊ムーブメントはマスター・ヒラリオンの活動の一部らしいから、たぶんヒラリオン。
知識習得のために読むには、シュタイナーは意味ないぞ。 「額に汗して」読む方法というのがある。そうしないなら よそに当たるほうがよほどいい。
957 :
考える名無しさん :2008/01/20(日) 20:07:59 O
崇拝しすぎると善悪に分けたがるんだ。 自分と同類なら善ってか? シュタイナーなんて一つの石にすぎないのにさ…
だれも善悪とは書いていない。読む意味がないと書いている。 シュタイナーが問題なのではなく、読み手の態度が問題。 この程度の文章もミスリーディングするのだから、何読んでも無駄だろうけど。
シュタイナーを崇拝してる人って言うのはあまりいないだろ。 人間的によく知られていないはずだから。 内容を教条的に捉える人はいると思うが。 謙虚でない人間は誰もが自分の考えや 意見は正しいと思っている。しかし自分とは 違う意見や考えを理解しようとすることもせず、 自分の考えの正当性すら証明もできない。 さてそれはたいしたことはない、一つのステップに 過ぎないというがそれを言えるのは本当にそれを 超えていくだけの理解がなされているかどうかだ。 安易に口に出すのは、「私は愚か者です。」と熟慮深いものには聞こえる。
960 :
考える名無しさん :2008/01/21(月) 01:05:50 0
>>955 フツーにサンジェルマンだと思っていた私の青春を返して!
>>953 実践いいですね。実践してますよ。
この数年が経験の蓄積だったから、内容をほとんど経験してたので、
言語として内容が体系的に筋が通っててすごいなと思いました。
自分だと「1、2、3、4、5、6」という体験と理解を深めてはいても、
さらにシュタイナーの場合は「1.123456789、2.123〜、3、4」と、
1と2の「間」に関しても的確に説明されてて、驚きます。
そのレスでそんな風に書いたのは、これから読む人のために
印象を与えるようなことを書かないでおこうと思ったんですが、
これを機会に書くと決めました。
自分の場合は実践というと、
一項目読むごとに、瞑想したり、認識力を組み替えたり、
体を使って実際に感覚的視野を深めたり、
普通に生活してれば誰でもがしてるようなことを意識的にやってると、
日々、新しく組成されている何かしらの形姿を知覚していることに、気づけますね。
読むことはいいですよ。
何をするにしても認識力は組み替えられていきます。
「人智学・心智学・霊智学」には、言霊とは何か、というような生成過程も
示されていたので面白かったです。
自分の能力の場合だと自分の守備範囲が限界なので、
シュタイナーのような見識は格が上なので、読むのはためになります。
いづれはシュタイナーに関わらずとも、すべての理解を自分で示せるように
なりたいとは思いましたが、体験はできても、記述が疎かなので、
それを言語でもって的確にできるシュタイナーは読むのに適しています。
>>962 >自分の場合は実践というと、
>一項目読むごとに、瞑想したり、認識力を組み替えたり、
>体を使って実際に感覚的視野を深めたり、
いやあのね、、、、
あなたの場合は、吸収することばっかりで吸収したものを生かすことが全く為されてないんじゃないかと。
すべきことを知らなくてやらない人よりも、すべきことを知っていてやらない人の方が罪は重い。
知識を蓄えることはそれだけ重い責任を担うということですよ。
シュタイナーは「私の本を読んで瞑想だけしていてください」とは言ってないでしょ?
シュタイナーは医学、農学、教育、社会学、経済学、その他多くの実践的知識を提供しているんです。
理解したことを日常生活や社会に生かそうとしないと、意味ないんじゃないですか?
まあまあ。シュタイナー教育を子供に受けさせようとするが、生半可な理解や 理解さえしようとしない親より、一歩一歩吸収理解し少しずつ社会に実践して いけばいいじゃないですか。 中途な理解や思い込みで社会実践などといわれても余計社会が混乱する だけです。まだそんなに人智学が知られて(知られているかw)いないんです から。シュタイナーを知っていても人智学について詳しく知っているひとなんか まだあまりいないはずですしね。 格言を一つ 「少ない金でグラスの表面を装飾してもかえって斑で醜い仕上がりになってしまう。 それなら最初から金は使わない方がいい。」
>中途な理解や思い込みで社会実践などといわれても余計社会が混乱するだけです。 >まだそんなに人智学が知られて(知られているかw)いないんですから。 どこまで吸収すれば完璧な理解と言えるんでしょう? いつまで経っても完璧な理解などあり得るはずがないじゃないですか。 自分が良いと思えたことを自分の生活に生かすのに、何の猶予を置く必要があるんです? 良いと思えたことはすぐにでも実践すればいいじゃないですか。 別に「シュタイナーはこういいました」と布教することが実践じゃないんです。 自分が理解したことは自分の言葉で語れるはずだし、シュタイナーや人智学の名を持ち出す必要もない。 例えばシュタイナーはアルコールが引き起こす害悪についていろいろと書いている。 しかしシュタイナーは酒を飲むなとは一言も書いていない。 だから酒を飲むのを止めなくてもいいのかというとそうではない。 シュタイナーが書いている害悪を理解すれば、酒は飲むべきではないと理解してすぐにでも実践できるはず。 シュタイナーが酒を飲むなと書かないのは、ある物を否定することでそれで生計を立てている人を 人智学の敵にしたり、その物の是非に関してセクト主義に陥らないようにするため。 しかしシュタイナーが書いていることを理解し実践することはたやすいのです。 できないのは単に怠惰であるか欲望に負けているだけではないでしょうか。
実践することに異論はないが社会という大きな器の中で実践 するなら理解度を求められてもしかたないし、今は人智学は まだ準備段階に思える。 >医学、農学、教育、社会学、経済学、その他多く は人智学を知らない大衆も関わるということ。「完璧な理解」が なくとも理解度は重要だろう。「人智学」のそれらだから。 人智学信奉者や理解者の為のものだったら問題はないが。 個人が今回りにある環境に対して実践を行うならどういう理解の 仕方であっても何も問題はないように思える。その結果を負うのは 自分自身だから。 表現として「完璧な理解」ということではないと思うわけだ。
まあ人智学の場合は理解という到達点より 継続的な学習であり、理解度に応じた実践 で良いと思う。 それゆえに次第に集団で学習、実践者が 出てくる。シュタイナー医学しかり、シュタイナー 学校しかり。 まあそういうこった。
そういえば学校と農業実践者はいるな。メーリング リストとして学習集団?もあるしな。
そうそう理解だけを問題にするわけでは ないが中途は亜流を生むということ。まさに それは混乱を生む。応用はされても原点は 必要と思う。都合の良いところを勝手に 結び付けても中身はないな。 俺なんぞはシュタイナーでさえおかしいと 思うところはそこでとまって調べるは考えるは でなかなか先を読めなくて本だけは山積みに なるは、ネットで調べまくり夜更かしばかりだよ。 ということでたまにはエロ本を読んで寝ることにする。 ではお休み!
>970 最近目立つ亜流は出てきたわな。 まあ亜流に集まってるやつらで亜流に満足して原典にあたらないのはそいつらの自由だし、どーでも いいけど。 そのうち亜流は亜流だってわかる日も来るだろうしな。
972 :
考える名無しさん :2008/01/25(金) 11:38:10 0
シュタイナーも亜流じゃねえか 本来ブラヴァッキー神智学が正統だろ?
>>972 「人智学・心智学・霊智学」「神智学」など関連書籍を読む。
それを言い出すとキリスト教もユダヤ教の亜流ということになるな。
シュタイナーも言っていたが将来、霊界参入により自分が認識した
霊的世界において新たな認識、修正がなされるならそれを否としない、と。
どういう流れが重要で、どういう態度が将来や潮流に正しい姿勢であるか
は考える必要はあるわけだ。
エックハルトからベーメを経てドイツ観念論へと綿々と受け継がれてきた、絶対的一者又は隠れたる神に関する思弁がシュタイナーに今まで読んだ限りではは見られません。 現れたる神のシステムとしての九位階の天使群にのみ言及しているように思われます。 これは故意に案ずるところがあってそうしているのでしょうか? ベーメやカバラなどの思弁神秘主義に一番引かれる自分にはそこが少しのめり込めない一因です。
純粋に哲学の中だけに人智学を表現したならシュタイナーが考えるように 社会の中に浸透するのは難しいと思う。ベーメは別としてもカバラは民族の 思想体系の一つだと思う。それを超えて人間に理解を求めるなら現代が 発展させた思考の雰囲気のなかで理論を打ちたてねばならないような気が する。 上で実践が問題になったがそういう意味では思想の中に埋没するより広範囲なジャンル に人智学を講義したシュタイナーは単なる主義を打ち立てただけとは思わない。 たとえば行を取って見たところでその中身は道徳生活の規範に仏陀の八正道を 用いたとしても、西洋人東洋人を含め平均的な生活状態の中ではだれも違和感 を持つことはないと思う。推奨する瞑想においてもヨーガのような姿勢、呼吸法を 厳密に指定はしていない。 >故意に案ずるところ というのはシュタイナー曰く、現代の宗教たる望まれるべき将来の進化の道を 開こうと人智学を確立したように思う。よって表現されるべきことの制限とありのまま (通常の思考の理解できる)表現にとどまったように思われる。
神秘学概論やアーカーシャ年代記などを読むと慣れない言葉、 意味が理解できない固有名詞などが多いが、時間的流れの中で 樹形図のように頭の中で整理しないと漠然としたままで混乱だけが 残るが、しかし読みながら沸くイメージを持ってまた上にも出てきたが 「額に汗して」読むならば自分にとっては自分というものをつくってきた 自分の中の奥底の何かが驚きや感動を持って少しずつ理解が進むのは 大げさに言えば、秘儀の準備段階を自分が歩いているという実感さえ沸く わけだ。
↑句読点の。を省略しすぎてわかりずらくてすまん。
絶対的なという点ではシュタイナーは固定点を持たないような 気もする。「上がそうであるようにまた下もしかり。」 人間は進化する。唯一絶対が神であり法則であっても、人間が進化 するように神々も進化する。その人間が理解できる範囲は上も下も また限りがある。それ以上を理解しようとしたり議論するのはあまり 意味を持たない。シュタイナーもそんなようなこと言ってたと思った。