1 :
考える名無しさん:
人生虚しくない?
3 :
考える名無しさん:2006/10/25(水) 18:12:58
憧れるわけだが
4 :
考える名無しさん:2006/10/25(水) 20:00:13
貴重な存在だよ〜
育英会で借金しながらだったりしたら大笑いだなwww
6 :
考える名無しさん:2006/10/25(水) 21:09:06
専任就任から10年で査読論文3本以下の人。
そろそろ退職しませんか。
7 :
考える名無しさん:2006/10/26(木) 07:04:22
出た! アカポスへのル・サンチマン
ルサンチマン還元主義者の阿呆
就任時に査読3本以上がデフォだろ。
10年で3本って専業主婦の趣味かよ。
退職どころか早く氏んだほうがいいよ。
10 :
考える名無しさん:2006/10/26(木) 12:30:08
>>1 虚しいから、哲学でもやろうかということになったのでは。
11 :
龍宮:2006/10/26(木) 12:41:48
虚しいとは思わなかった。本当に興味に惹かれて哲学書を開きはじめのだが、周りがそれについてこなかったという虚しい事態が起こった。
12 :
考える名無しさん:2006/10/26(木) 12:44:49
永い道のりだ
>9
サドクにわしらが投稿しては本当にサドクを必要としている
若い人のチャンスを減らすことになるでのう。遠慮しておるのじゃ。
>>13 先生がやめればアカポス空くので、そのほうが嬉しいです。
そもそも哲学の論文に対して
査読とか言ってるようではねぇ
哲学というものがわかっていないようだね
>>15 哲学者が著述しなかったソクラテスの時代にもどって出直して来い。
学問の性質上、公平な「査読」ができようはずがない
18 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 02:02:52
19 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 06:35:20
>>17 思想の価値は見える人にしか見えない。それに尽きる。
思想を理解するにはセンスが必要なのだ。
そしてそれは後天的に身に付くものではない。
持たざる者に何を言っても無駄。原理的に理解し合えない。
また持たざるものが持っているふりをしようとしてもみっともないだけなのだ。
がしかしそのみっともなさを理解できるのはセンスを持って生まれたものだけなのだ。
堵愚慧螺簸轡にも劣る低学歴が杜玖椀を誤読して恥じないのもそれを示している。
ことほどさように思想とは人を断絶させるものなのである。
そして現実に商売の種になる。
それを傍からとやかく言われても、痛くも痒くもないのだよ。
思想の恩恵に浸りきっているものは終生幸福なのだよ。
20 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 08:29:18
21 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 08:44:17
22 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 08:50:23
>>15,17
査読に絶対的客観性がないのはどの分野でも同じ。
ただ、査読があればゴミ論文はまず確実に落とせる。
ひとつの優れた論文が査読者の傾向や偏見によって落ちることもあるが、
本当に力量がある人がいくつか論文を投稿して全部落ちることは確率的にまずあり得ない。
したがって確率的、統計的に見れば査読論文の数はだめ学者と力のある学者を選別する
ひとつの有効な基準だろう。
というわけで一回の投稿で落ちてもめげず、何本も投稿することが必要だ。
それができない学者が排除されればいいだろう。
24 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 09:43:33
査読以前にそもそも論文書ける奴がこの板にいるとは思えんが。
25 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 10:34:23
「論文」って言葉に変な思い入れがあるようだが、
自分の考えを論じれば、それで論文なんだよ。
そもそも日本では、欧米に比べて、哲学の地位が低すぎやしないか?
オレはアマチュアに過ぎないけど、哲学の地位がもっと上がるべきだと思うよ。
27 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 11:05:09
>>25 ちょと違うよ
哲学は、哲学研究という学問でもあるんだ
そして
どんな学問にも、それぞれ研究の仕方にルールがある
学問の専門家というのは、そのルールをマスターした連中だ
ぼくは素人だけど
哲学研究という学問のルールをマスターするのが、大変ってこと位は分かる
モノグラフとエッセイは、やはり違うんだ
ぼくらはエッセイを書けばいい
できれば、モンテーニュやベンヤミンのように肥沃なエッセイを
専門家の人たちも、その点は同じだよ
キッチリして、しかも従来の解釈を変えるようなモノグラフを目指しているんだ
28 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 12:09:05
29 :
短パン:2006/10/27(金) 12:16:50
俺なんて、超ーどしろうとですがなにか?
30 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 12:58:51
おれもおれも
31 :
考える名無しさん:2006/10/27(金) 13:05:41
>>28 専門家じゃない素人を
「この素人め!」って言っても仕方ないと思うよ
スレタイ見ても分かるように
フツーの人は、専門家の意義がよく分からない
それなのに
「専門家は素人じゃないから専門家なの!」
と言ったって
専門家の意義について、なんにも分かってもらえないと思うな
できれば
この研究テーマはこれだけ面白い歴史があるし
実際やってみても、これだけ面白い可能性があるんだよ!って
素人のぼくらに、色々と教えてほしいな
大学教育っていうのは年間費用がそれ相当にかかる
高額サービス業だから、その有償サービスを何年も
場合によっては10年以上も受け続けるにはそれ相応
の資産が必要だよね。
だから、貧乏人はひがんじゃダメ。
33 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 01:06:59
>>23 哲学の場合は仲間内のいいかげんなモノサシで左右される率が高い。
あえて「絶対的客観性」などと言い出すあたり、実は貴方もわかってるんだろうけどね
34 :
25:2006/10/28(土) 09:36:09
>>27 >>28 一応査読があることになっている専門誌に
5〜6本は論文を書いたことがあるし、
哲学を教えて金をもらったこともあるが、
素人だということは否定しない。
で、素人でない香具師がここにいるのか?w
35 :
25:2006/10/28(土) 09:39:29
俺は「自分の考えを論じれば、それで論文だ」という主張をしたのに、
それに対し、素人がどうとか見当違いの憶測を言う奴はいても、
じゃどこが違うのかだれも言えないのはどういうことなんだ?
おまいらの考えでは「論文」であるためにどういう条件が必要なんだ?
36 :
25:2006/10/28(土) 09:47:13
>>27 俺の考えでは、哲学の研究に関しては「ルール」なんてものはないよ。
どういうルールがあると思うの?
37 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 09:52:50
>>34 >哲学を教えて金をもらったこともあるが、
ちょっと非常勤をやったことがあって
>>25のような見当違いのことを言ってるようじゃ
たしかに素人だわなw
自覚があってよろしい。
38 :
25:2006/10/28(土) 10:01:13
非常勤? 何の話だ? 変なところに過剰に反応する香具師だな。w
どっちにしても、おまいらの言っていることが変なのは明らかだよ。
ピカソが描こうが子供が描こうが絵は絵。それと同じことだよ。
39 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 10:14:23
しろうとの開き直りはみっともない
40 :
25:2006/10/28(土) 10:19:52
それは違うだろ。みっともないのは、妙な専門家気取りの阿呆だろ。
41 :
25:2006/10/28(土) 10:21:09
そいつらが言えることが、「お前、どしろうとだな」だけってのが、また笑えるな。w
育英会で借金しながら哲学やってる奴なんかいるのか?
借金の返済を迫り、裁判起されて免除判決がおりることもあるでしょうから、
育英会は育英会でしかないのです。
44 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 11:58:49
>>36 25さんは、たぶん、ぼくと似たような立場だと思う
だから、分かってもらえると思うんだ
学問は芸術と同じく、同僚評価によって価値が決まる
専門家たちに影響を与えなければ、「おもしろい」で終わってしまうんだよ
シュペングラーや吉本隆明は、おもしろい
おもしろいけど学問上の評価は、やっぱり残念ながらできない
こういう人たちは、ルールに基づいて書いていないからだ
たとえば吉本さんは
民俗学や心理学など、諸学問の専門用語をどんどん使う
しかも、自分なりの意味で使ってしまう
これでは、まともな専門家が
引 用 で き な い よ ね
被引用率こそ、学問における影響力の現れだ
引用されるためには
タームの統一から
あまたある同テーマの諸論文の整理
その上での、論者なりの論点の強調、という作業が必要だよね
こういったすごく面倒くさいことこそ、評価されるための「ルール」なんだ
45 :
25:2006/10/28(土) 12:50:03
あなたとは多分経歴的には多少の共通点があるかもしれないが、考え方
が違うな。あなたは、専門家集団に評価される研究をしたいと思ってい
るようだが、私にはそれは重要ではない。(評価されれば気分はいいだ
ろうが、それだけ。)逆に、学問でも芸術でも、高く評価されることだけ
を目指して研究したり、作品を作ったりなんて、つまらないと思っている。
なんちゃって。w
>>44 言っていることは正しい。業界ルールは遵守してこそ業界人としての
品性が高まり評価も定まるからだ。パチパチ。
47 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 13:56:02
48 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 13:57:34
国法より業界ルールを尊重するから、談合事件が起こるんだ。
業界人である前に、よき国民たれ!
>>44 シュペングラーも、学問的にはダメポなんですか?
知らんかった。
50 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 20:21:25
こういうスレたてる人って
人生虚しくない?
51 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:09:18
こういうスレにレスするよりはマシなんじゃね?
宝くじに当たったのでリーマン辞めて院生してる。進路希望は隠者ですがなにか?
なんて言ってみたいねしかし。さて、明日も休日出勤だ!
>>44 >>49 シュペングラーの『西洋の没落』が学問的にはダメって、ホント?
>>33 同業者同士といっても
学問によっては
恣意性の入りようのない最低基準があるからね
それすら怪しいのは問題
55 :
考える名無しさん:2006/11/11(土) 14:05:33
シュペングラーや吉本は学者じゃなくて思想家だしね
かつては歴史家と紹介されて炊けど
なんなら同様の批判がブルクハルトやトインビー、丸山真男にもできるよ。
んじゃあベンヤミンなんてどうなんのってカンジ
56 :
考える名無しさん:
>>44 そんなの学部時代からわかりきってんだけど