1 :
考える名無しさん:
2 :
1:2006/03/31(金) 00:29:26
「だめ」だけではなく理由も書いてください。
ではどうぞ。
3 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 00:37:32
ぴかぁのクソレス読むぐらいだったらなんでもいんじゃね。
鷲田小彌太全般
理由はこのスレにいるような人なら書くまでもないと思うけど
6 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 18:10:06
野矢 茂樹 哲学の謎 講談社現代新書
7 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 18:16:22
哲学の謎買ってしまった
まだ読んでない
8 :
2:2006/03/31(金) 19:50:58
>>5 んじゃ、
高田明典「世界をよくする現代思想」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448006284X/250-6427871-0093063 人名と用語ばっかりたくさん出てくるけどなにが言いたいのか
さっぱりわからない。タイトル通り現代思想は「世の中をよくするため」に
あるんだというわけだが、
どういうふうに「よく」するのかもわからない。
だいたい思想ってのはなんかの目的があるもんではなかろう。
もし「よく」するのが目的であるならば、その「よい」のが
なんでよいのか議論しないとしょうがない。
『わかった気でいるあなたのための〜』とかって本も書いてるようだが、
この人自身なにを理解ているんだろうか。
まあ紙屑。
ちくま新書は当りはずれがありすぎる。思想系の担当者も
複数いるのかな?
>>8 それ、お勧め新書の方でも出てたぞ。
タイトルのあまりの強烈さにびっくりしてぐぐてみたけど、案外評判いいじゃん。
立ち読みぐらいはしてみようかなって気にはなったけどな。
買ってはいけない→俺の嫌いな哲学書スレ
いいんじゃない。ちゃんと理由が書いてあれば。
12 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 23:52:27
>>8 確かにそれひどいよね。
有名な人物やキーワードをひたすら並べて
後は適当に通りの言い回しでまとめて一丁上がり。
その調子でこの著者何冊か入門書書いているみたい
だが、粗製乱造もいいところ。
騙されて買っちゃう人も結構いるんだろうな。
哲学を金儲けの道具に使うなっての。
本人は殆ど何にも理解できてないから、素人がそれを
どんなに一生懸命読んでも何の実にもならない。
人物名や専門用語が脳の中を去来する以外には何も残らない屑本の典型だ。
13 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 00:05:42
自演乙
14 :
12:2006/03/32(土) 00:39:50
>>13 ん?何言ってんの?
都合のわるい書き込みは自演扱いってか。
1から14まで自演か
16 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 03:08:06
325 :323:2006/03/32(土) 00:15:58
>>324 ハァ?適当にレスしてんじゃねーよ、ヴァーカ
>>6 役に立つかどうかはともかく結構好きなんだが
理由書いて欲すぃ
18 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 08:08:49
「ヴィトゲンシュタインはこう考えた」の作者ってなん(ry
講談社の「ミシェル・フーコー」
理由:アマゾンから
一例、「この時代、世界の諸要素は類似によって交響しあい、
世界は自分自身に巻きつけられていた。」(p.55)
これがフーコーの著書からの引用ではなく、
本書の著者である内田隆三氏の解説文なんですよ!
20 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 10:11:11
で、何がいけないの?
フーコー自身の文章として紹介されてるから?
>>19 この本、オレも読んだことがあるけど、知識のない人が最初に読む本として書かれ
たはずなのに、なんとも読みにくいんだよね。
中山元氏の『フーコー入門』(ちくま新書)のほうが、ずっと判りやすかった。
で、オレの場合、『フーコー入門』を通読して初めて、内田隆三氏の『ミシェル・
フーコー』も最後まで読み通すことができたよ。
22 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 22:44:46
中公の『パスカルの隠し絵』
23 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 00:17:18
講談社の永井の新書すべて
24 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 03:27:17
いやいや呉智英でしょ。この人ファシストなのに自分で公言しないし。弟子の朝羽の方が偏差値で言えば10ぐらい上
>>24 呉智英がファシストだっていう根拠は、どういうものですか?
あなたにはまだ早いみたいだ
個人的には竹田青嗣は本格的にやる人は読まない方がいいかと。
28 :
正受老人:2006/04/18(火) 14:10:00
ハイデガーの「存在と時間」
これは「原稿と時間の膨大な無駄」という題名をつけたほうがよい。
29 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 14:48:54
>>26 すぐそういう事を言う。虚勢はってるだけで無内容。それじゃ受験生の見栄っ張り競争のレベル。案外プロの知識人はその程度のレベルなんだよな。渡部直己とかさ
31 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 22:21:45
だってさ、蓮實が冗談で言ってた事を真に受けてたんだぜ。「愚鈍」の見本だよ。やたら偉そうな事ばかり言うしさ。ほとんど蓮實の受け売りばかりだって笑われてたよ
32 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 23:19:07
そもそも愚鈍さは哲学をやるために必要な資質なんだが
>>31 お前、蓮實の言う「愚鈍」の意味するところをわかってないな。
「虚勢はってるだけで無内容。それじゃ受験生の見栄っ張り競争のレベル。」ってのは自己言及か?
蓮實の言う「愚鈍」は自己言及ですか?
35 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 00:43:57
そもそも愚鈍さは哲学をやるために必要な資質なんだが
十分ではないようですね
中公クラシックス?
39 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 07:25:19
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, -=・=- /¨`ヽ-=・=-,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ <蛙邊鍼憎魔璽夷羅子佐々屠嗣簾邊嗣 >
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| |
瀬戸一夫『科学的思考とは何だろうか』ちくま新書
科学哲学の入門書かと思ったら、ただのトンデモ本。
編集者はどういうつもりなのか。
(著者はたぶん、ただの馬鹿)
42 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 14:48:01
今村仁司の新書ほとんど全部
コヤタだけは許せない
>>40 この人、フィヒテの本書いてる人じゃなかった?
なんで「科学的思考」なんか取り上げるんだろうね。
こういった人が本書くと、哲学の分野の人みんなが
理科系の人から白い目で見られる。えらい迷惑。
>>33 蓮實の言う「愚鈍」=嵐を呼ぶ男、大物 例)長嶋、裕次郎、フローベール
「凡庸」=目端の利くだけの小物 例)王、慎太郎、デュカン
これであってる?
46 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 03:42:36
>>35 そもそもグドンはツインテールのために必要なんだが
47 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 09:03:11
内田樹
>>45 蓮實先生は、具体的には誰を評価してるんだろうね?
49 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 23:29:15
そもそも愚鈍さは哲学をやるために必要な資質なんだが
50 :
考える名無しさん:2006/04/21(金) 00:09:38
蓮見さん自身は「凡庸」のほうだね。
斎藤孝(著)『「できる人」はどこがちがうのか』のなかに蓮實先生の話が出てくる
んだけど、蓮實先生ってやっぱり頭の良い人なんだなぁって思ったよ。
のっけから、否定と疑問の新書
他者から自分に来た伝聞を考察して、
新書が読者に問題を投げかける。
読者は訳わからねえ。
こいつ何言ってんのって考えが止まったり、周りでお喋りしてだけの取り巻きの
くせにおこぼれに預かろうとしている盗人だ。
でも、引用して自分の考えを言いたいのでもないときている。
こいつは板ばさみの添え物なんだって、少しも相手にならねえ。
むしろ、わたしが憤ってるなんて本人は信じているような目違いをしているから、
始末に負えないことになってる。
あ〜あ、邪魔だなこいつ。それで相手になってないくせに、自分が粗略に扱わ
れたと思って、恨みに思うから、どこから始まってることなのかなって考えて欲しいよね。
ただ、新書から始めていることを考えるとどうなのってことなんだ。
おまえのしていることは、周りで読者のしている同じ事を繰り返しているだけじゃねえか。
蓄音機かよ。
おまえさまは蓄音機だから、いい音を出さなければならないのだ。
そしたら、気持ちがいいので褒めてくれるのだ。
蓄音機でないとすると、きみは一体なにものかと。
相手にもなってないのに、ペチャペチャしやがって良い取り巻き方をしなさい。
良い取り巻きはそれなりにしっかりやりたまえ。それで充分だ。余計な事をするなよ。
55 :
短パン:2006/04/21(金) 10:58:13
全部買え!
「うわわ。これはだめじゃね!」と、おもったものお捨てろ。
んで、モーマンタイぢゃぼけがっ!!!!
56 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 01:06:04
勢♀三告爾『自分をつくるための読書術』
こりゅあひどかった。
57 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 15:39:57
つーか新書いらない。
「〜入門」系にロクなのないし。
フツーに大学でつかう
概説の教科書で用はたりるよ。
58 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 15:49:21
大学ではどんな本使ってるの?
それ読めば一通りのことはわかる?
新書のくせに迷翻訳みたいな変な文体で気取ってる自意識過剰の
ヤツは何やりたいんだ
田舎のファミレスで気取ってるヤツを見たような気分になって
恥ずかしい
60 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 15:57:30
大学向けの教科書なんてどれも一緒
61 :
58:2006/04/22(土) 16:01:48
大学に四年いくとどれぐらいのレベルになる?
案外凡庸?
漏れ独学四年目なんだけど。
62 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 16:19:31
案外凡庸です。
大半は就職活動に追われて本なんて読んでないです。
63 :
58:2006/04/22(土) 16:22:24
まじか。
でも、使ってる教科書は知りたいなぁ…。
64 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 16:24:02
いろんな大学のホームページでオンラインシラバスが閲覧できるところがあるから
そこで確認すればいい
個々の所属してる教授が自分で書いた本を教科書に指定してる
どれも同じようなもの。出版社も大学向け教科書専門のところばかり
65 :
58:2006/04/22(土) 16:26:26
ありがとうございます。
でも、大学向け教科書専門だと一般には買えないのではと思うのですが、
どうなんでしょう?
とにもかくにも、まずは調べてみますね。
ありがとうございました。
http://pub.ne.jp/yorikawa/ Profile : 寄川条路(よりかわ・じょうじ)
■哲学者・エッセイスト. 1961年, 福岡生まれ. ドイツ・ボーフム大学大学院修了, 文学博士. 現在, 愛知大学教員.
■おもな作品:
"Hegels Weg zum System", Lang 1996.(和辻賞)
"Das System der Philosophie und das Nichts", Alber 2005.
『体系への道』, 創土社, 2000年.
『構築と解体』, 晃洋書房、2003年.
『東洋と西洋』, 中部日本教育文化会, 2003年.
『生命と倫理』, 学陽書房, 2004年.
『ヘーゲル「精神現象学」を読む』, 世界思想社, 2004年.
『初期ヘーゲル哲学の軌跡』, ナカニシヤ出版, 2006年.
『〈あいだ〉の解釈学』, 世界書院, 2006年.
68 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 20:29:52
あげ
69 :
考える名無しさん:2006/04/23(日) 23:12:01
哲学では、専門書の線引きがないと思う。
何をどう読むか、ということがすでに、哲学=探究・思索の一環だから。
誤解されないようにいっておくと、もちろん、哲学文献研究なら、専門書は線引きできる。
大胆にも「純粋理性批判」
うそ
72 :
考える名無しさん:2006/05/09(火) 22:59:44
吾邊矧雑痲璽斐螺禰佐々砥笥簾邊匙
小泉義之『病の哲学』キモいんだろうなぁ、と思って読んだら、
本当にキモかった。。。。。
小泉は鬼門
75 :
考える名無しさん:2006/05/12(金) 01:16:11
今村仁司も文体がマジ地雷www
このヒト哲学科とか人文系出身じゃないんだよね。経済学部で。
なんつうか、思想に携わる人間がかくような文体じゃないんだよね。
奇妙なまでにぎこちない。『貨幣とはなんだろうか』では、
読者に言わんとしていることを想起させようとしてるんだろうが
それがぜんっぜん成功してる文章じゃない。
形而上的な想像力に乏しいんじゃないのかな。ところで今日
筑摩の新刊文庫のとこで今村仁司の写真みたら本当にジジイになってたわ。
もう65くらいかね
なんだっけ、今村仁司先生の『大菩薩峠を読む』とかいう新書は、
題材が大衆小説だけに、割りと読みやすかった記憶があるよ。
78 :
考える名無しさん:2006/05/17(水) 16:46:02
的場昭弘(笑)
貨幣論はダメだったなぁ
岩波文庫が復刊してる非情に読みにくいあれ、ポス毒の連中に訳させりゃいいのに
82 :
考える名無しさん:2006/06/30(金) 17:19:03
(’A`)
83 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 10:32:03
永井均
子どものための哲学
新書っていう時点で終わってると思うのは俺だけ?
特に解説系。
>>83 またベタなタイトルだなw
>>84 読みもしないのに適当なことを言ってるお前が終わってる。
86 :
考える名無しさん:2006/07/23(日) 13:32:56
勢古浩爾の本全般
まぁ「哲学系新書」ですらないが・・・
87 :
考える名無しさん:2006/07/23(日) 22:16:49
哲学・思想系の新書で買ってもいいのは?
89 :
考える名無しさん:2006/08/02(水) 23:18:01
もろ哲学ではないけど全体的に保守思想に依拠した本で、
佐伯啓思「学問の力」
マジ最悪。「アメリカニズムの終焉」とか結構良くて期待したけど、信じがたいゴミでした。
単なる世代論であり、全共闘論であり、「故郷」は自分の少年時代の記憶だと。アホクサ。
帯にデカデカと「故郷」うんぬんって書いてるからハイデガーかと思ったら小林秀雄だった。
別段右翼でもない山下範久がその本褒めてたけど
91 :
考える名無しさん:2006/08/05(土) 08:07:53
そもそも
哲学(笑)
ですが
92 :
考える名無しさん:2006/08/05(土) 10:47:41
なんで?
哲学の本を読んだことがないな?
93 :
考える名無しさん:2006/08/05(土) 10:53:42
なんで?
哲学以外の本を読みこなしたことがないな?
94 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 16:17:37
AGE
95 :
考える名無しさん:2006/10/28(土) 12:35:49
サヨクの哲学本は下品でいかん
98 :
考える名無しさん:2006/11/25(土) 10:31:39
篠原の新書買っちまった...orz
99 :
考える名無しさん:2006/12/12(火) 13:56:19
>>98 俺は図書館で予約する寸前だったがここ見て思いとどまった
100 :
考える名無しさん:2006/12/12(火) 15:08:37
池田晶子の本
101 :
考える名無しさん:2006/12/12(火) 21:34:38
102 :
考える名無しさん:2006/12/13(水) 00:30:42
日本の現代思想学ぶと左思想になるのけ?
103 :
考える名無しさん:2006/12/13(水) 00:45:07
皆さんは今まで何冊ぐらいの哲学書を読みましたか?
104 :
考える名無しさん:2007/02/09(金) 20:51:46
次どうぞ。
ビアス著
「悪魔の辞典」
これはひどい。
106 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 06:32:25
渡部直己の小説家のなり方とか何とかいう本。こんなの読むと頭が腐る
107 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 08:12:02
読む前から腐ってたりしてて。
108 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 12:59:15
ご名答
109 :
官権ジョージ:2007/02/11(日) 13:05:03
流石
110 :
考える名無しさん:2007/02/11(日) 13:44:07
言わずもがな。
111 :
考える名無しさん:2007/02/12(月) 13:47:57
鮭や渡部など相手にしちゃだめ
112 :
考える名無しさん:2007/03/30(金) 02:15:56
なあに、かえって免疫力がつく。
113 :
考える名無しさん:2007/05/07(月) 01:39:33
age
114 :
考える名無しさん:2007/05/07(月) 02:03:36
最近の新書はどれも駄目だ
古本で100円で売ってるような本は、意外によかったりするよね
「悪魔の辞典」面白かったけどな
何かに引用出来る本ではないけど
つうかアレ、哲学書か?
116 :
考える名無しさん:2007/05/15(火) 19:33:44 0
>>98-99 『ベルクソン―〈あいだ〉の哲学の視点から』は少なくともベルクソン入門には丁度いいと思うけど。
騙されたと思ったのは講談社現代新書の『倫理という力』かな。
延々と問題の周辺部を連れ回された挙げ句、安易な直覚主義で幕引き。
哲学としては物足りない。
117 :
考える名無しさん:2007/05/16(水) 10:10:33 0
読むと損する哲学系講談社現代新書五傑私見:
『じぶん・この不思議な存在』『責任ってなに?』『考える脳・考えない脳』『自我の哲学史』『西田幾多郎の生命哲学』
読んでも損はない哲学系講談社現代新書五傑私見:
『「時間」を哲学する』『哲学の最前線』『ロボットの心』『これが現象学だ』『ウィトゲンシュタインはこう考えた』
読んだ方がいい哲学系講談社現代新書五傑私見:
『哲学の謎』『ハイデガー=存在神秘の哲学』『時間は実在するか』『私・今・そして神』『読む哲学事典』
ちくま新書についてもいずれ。
118 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 10:17:43 0
『じぶん・この不思議な存在』と『考える脳・考えない脳』は、損するというほどだろうか?
『哲学の最前線』と『ロボットの心』は損はないdろうか?
『ハイデガー=存在神秘の哲学』は読んだほうがいいだろうか?
『じぶん・この不思議な存在』
『ハイデガー=存在神秘の哲学』
入門書としては最良。
120 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 11:19:25 0
>>75 でもさあ、今村は浅田彰と『構造と力』をプロデュースした人でしょ。
構造主義から始まってDGの紹介まで、当時の日本の最先端をリードした
人らしいよ。
今村のマルクスの紹介本もビギナーにはベスト。
売り切れる書店が多くて、隠れたベストセラーらロングテールか、なんだって。
121 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 19:01:16 0
『じぶん・この不思議な存在』はふつうにただの糞。
『ハイデガー=存在神秘の哲学』は入門書としてではなく独自の意義を持つハイデガー論だといわざるをえないのでは(好き嫌いは別にして)?
122 :
考える名無しさん:2007/05/27(日) 21:50:30 0
さて、ちくま新書ですが、
哲学系の数は多いが、全体に講談社現代新書よりずっと質が低い。
(講談社の新書部はある時期東大の哲学科出身の人が編集長だったので、
主題や著者の選択がプロの目で、読者におもねっていなかった。
哲学を理解できる編集者の存在は貴重だ。)
読んではいけない哲学系ちくま新書は講談社現代新書よりはるかに多いが、
代表格はなんといっても『ニーチェ入門』だ。
ニーチェから、誰でも(ニーチェでなくても)思いつくような凡庸な
「分かりやすい」主張だけを抽出して並べたどうしようもない代物。
ニーチェ特有のきわどい視点や問題提起や思考法はすべて無視されている。
(同じ著者の現象学関係のものは現象学専門家は誰も相手にしていないが
それでもそれなりの価値はあると思うがこれはそういう価値さえ皆無)。
ちくま新書は良いものもあるけど
けっこう地雷も多いんだよなあ。
平均値からいったら講談社の新書が
安定してるのかも。
装丁は運子だけどな
125 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 00:35:45 0
126 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 02:58:47 0
哲学に限らずちくま新書は糞本多いな
初期の頃はまだマシだったが
誤記や誤植も多いし、明らかに編集者の質が落ちてる
127 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 09:33:53 0
小谷野のもてない男とか?
思えばあれが、非モテ本の元祖だったな。
128 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 16:50:04 0
ちくまの「病いの哲学」はどう?
どうも少しわかりにくかったんだけど。
>>128 「病人だって生きてるんだ、生きているから病気なんだ」みたいな感じ。
大変面白いトンデモ本でした。
あと斉藤慶典のは恥ずかしかったなぁw
130 :
考える名無しさん:2007/06/02(土) 23:07:46 0
恥ずかしいとは?
本屋に行くとショーもない新書が日に日に増えていってる様子だが。
内容が薄くてもいいから毎月何冊出さなきゃいけないという
ノルマでもあるのか。
ノルマというか棚を確保しとかなきゃいけないからな。
133 :
考える名無しさん:2007/06/03(日) 21:40:46 0
ノルマというか棚を確保しとかなきゃいけないからな。
134 :
考える名無しさん:2007/06/04(月) 19:13:03 0
斉藤慶典の本は買ってはいけない。理由は、嫌いだから。
『デカルト』はキモかった。
わかるわかる
www
斉藤慶典の『哲学がはじまるとき』より
「そして科学は、この問いに地球の自転を以って答える。物体の回転はその回転へ向かう求心力を惹き起こすのであり…」
。 。
( Д )
これは「科学的思考」の例として挙げられているのだが、
まさかこんな小学生レベルの間違いはするはずないので、
最初は「内容は間違っていても科学的思考である例」かなぁ〜?
と思ったが、何度文脈をチェックしても、善意に解釈できる余地がないorz
釣り、じゃないかな。
>>137 これ今でも、マジで間違っているのかどうか確信できない。
こっちが根本的に読み違えていて、なんか深い意味があるのかも。
だって、物体が回転すると生じる力は遠心力だってことは、
小学生でも知ってるだろ。
自分でくるくる廻るだけで体感できるぞw
個人的には瀬戸一夫『科学的思考とは何だろうか』の
「酸化と腐敗の混同」以来久々の衝撃。
>>「そして科学は、この問いに地球の自転を以って答える。」
>>137 本読んでないけど、その引用部分だけで笑えるな。
斉藤の哲学、はじまったな
143 :
考える名無しさん:2007/06/05(火) 19:15:27 0
ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ(ノ´)ヽ( )ノヽ(ー`ヽ)ヽ(´ー`ヽ)ヽ(´ー`)ノ( ・ω・)求心力?
144 :
考える名無しさん:2007/06/05(火) 21:28:10 0
>>137 「この問い」てのが何なのかが分からないんで
話が見えないんすけど
>>144 『哲学がはじまるとき』p68
「では、なぜ地球上の物体には重力が働くのか」、
「なぜ、地球には重力という力が存在するのか」
きっとちきゅうのまんなかにおっきいそうじきがあるんだね
ゆとり世代の割にはずいぶんハゲてるな。
>>147 ちょwwゆとり世代でもそんな勘違いしねえwwwwwwwww求心力てww
149 :
考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:57:09 0
『哲学がはじまるとき』ではハイゼンベルグなんかを参考図書にあげてたな。
「きっかけ力」と間違えたんじゃないかな?
「そして科学は、この問いに地球の自転を以って答える。」
この重々しく語る前置きで、お笑いについて理解あるひとなのだなと推測できる。
小学校の理科の時間とかでやる
バケツに水入れてグルグル回す遠心力実験とか
との関連で間違えたんでないの?
まあマヌケではあるけど、理科系の人の本
なんかでも「“人間は考える葦である”とデカルトは言った」
みたいな間違いがあったりするし、御愛嬌というとこか。
153 :
考える名無しさん:2007/06/06(水) 18:26:54 0
だったら、偉そうに量子だとかパイ中間子だとか語るなよ。
>>152 いやーこれ御愛嬌じゃすまないだろ。
だいたい「バケツグルグル実験」やったことがありゃ、
間違えるはずがない。根本的に思考力に問題がある。
パスカルとデカルトを取り違えるというレベルじゃねえぞ。
そんなのは度忘れ程度のことだろ。
そんなんでどうやってハイゼンベルグとか理解したんだろう。
入門とかの講義を担当したときに話してみて学生に突っ込まれたりしなかったのか。
あと編集者が読んだとき。
バケツグルグル実験で求心力が生じるなら、
自分の方に水が全部かかるだろ!w
>>155 あまりにも信じ難いミスは誰も突っ込めない。
俺も最初は信じられなくて、
「実質的には間違いでも形式的には科学的思考である例」だと思った。
そのような主張が経験によって反証されるということぱふぉーまちぶに示すことよって
「科学的思考」とやらを読者が体得できるというわけですね。
>>154 いやだからさ、パスカルとデカルトの取り違えも、
ある文脈では御愛嬌だし、別の文脈では全くシャレにならない
てことなんだけどさ。
君にとってはそれは「度忘れ程度のこと」かも
しれないけど、思想史的な文脈からすれば
取り違えるなんてありえないことだし。
だから君のようなツッコミは分かるけど、
思考力を問題にするのならそうした文脈にも
配慮しないと単に馬鹿者扱いされて終わりだよ。
20レスを費やす話題とは思えない。
>>159 違いますね。
パスカルとデカルトの取り違えは、固有名の記憶のみの問題。
遠心力と求心力の取り違えは、
経験から帰納する能力の不足、及び論理的推論能力の不足だ。
仮に理科教育を全く受けた事がないとしても、
ハンマー投げとか見て、それが求心力なのか遠心力なのかわからないとしたら
ただのアホです。
遠心力とか求心力とかって経験から単純に帰納されるというよりも
経験を記述する文章と推論的関係を結ぶことによって存在が認められる類の概念っすよね。
んでデカルトとかパスカルとかも読書して単純に記憶するというよりは
思想史的な文脈である種の推論的関係の中に位置する重要な固有名なんじゃないっすかね。
遠心力と求心力の取り違えは、概念の名前の記憶のみの問題。
パスカルとデカルトの取り違えは、
思想史的な文脈におけるある種の論理的推論能力の不足だ。
仮に哲学教育を全く受けた事がないとしても、
「人間は考える葦である」とか見て、それがパスカルなのかデカルトなのかわからないとしたら
ただのアホです。
例えば「軽い物体が回転すると遠心力が生じるが、
地球のような重い物体が回転すると求心力が生じる」
という仮説は、帰納的には不自然だが可能ではあるよね。
でも「物体の回転は…」と書いてあって、質量の軽重は限定してないからこれもダメ。
165 :
考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:00:26 0
というか文系と理系の区別自体もう終わってると思うんだけど。
斎藤は文系なの?
166 :
考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:05:40 0
>遠心力と求心力の取り違えは、概念の名前の記憶のみの問題。
は? 斉藤は「求心力」という言葉で「遠心力」を意味していたということですか?
パスカルとデカルトの取り違えは
固有名の記憶のみの問題ではないということです。
>>168 だからーパスカルとデカルトの名のみが全部逆の可能世界があったとして、
思想史的文脈がそれで変わりますか?変わりませんなw
普通の人間はパスカルだろうとデカルトだろうとどうでもいいんだよ
ほらあれだ、粉のコーンスープに熱湯注いで
ぐるぐるかき回しても中心の部分が溶けてないことがあるから勘違いしたんじゃね?
この場合は単純に中心部分をかき混ぜなかっただけだけどさ。
思想史的文脈を知った上で名前が全部逆ならいいんだけど(ありそうもないけど)、
そういう場合はそもそも思想史的文脈をよく知らないか覚えてないだけなんじゃないかとも思うわけです。
それが許されるんなら物理学の理論をよく覚えてないのも許されるんじゃないかと思ってしまったわけですよ。
誤訳の場合は著者本人の考えを知りたい読者がそれを誤って伝えられることになるが、
この場合は著者のアホさだか御愛嬌だかあるいは深遠な配慮だかがわかるだけだから、
ちょっと違う気がするね。
いや誤植や誤訳や内容の誤りに気づいたらすべて出版社のサイトで告知してほしいけど。
>>172 というか、哲学者が万有引力の理論を知らないのは、
哲学者がパスカルとデカルトの区別をできないのと同次元の話だろ。
177 :
考える名無しさん:2007/06/06(水) 22:15:10 0
>>161 求心力とか遠心力てのは理論的な概念なんだから、
「理科教育を受けた受けたことがないとしても」とか
言ってもナンセンスだと思うけど。
経験から帰納する能力とか論理的推論能力とか
言ったら、別に物理学的な理論的概念を特別扱いする
根拠はない、てことを言いたかったんだけど、
まあ君には通じなかったみたいですね。
これはどういった能力の不足なんですかね。
>>177 求心力→中心に向かって引かれる力
遠心力→中心から外へ飛び出そうとする力
字を見りゃ意味はわかる。
斉藤だってこのレベルでの意味を取り違えてはいない。←ここ重要
このレベルなら物理的概念などと言う必要はない。
ハンマー投げの時に働いている力は内向き外向きどっち?
遠くに投げるんだから外向きに決まっとろうが。
物理学なんて知らなくてもわかる。
これは太陽が東から昇って西に沈むレベルの知識。
(太陽が昇るというのは理論的には違うが経験的には妥当)
それとも斉藤がもっと呪術的な信念を持った未開人とでも想定しなきゃいかんの?
求心力とは中心に向かって引かれる力である←これを知っており
物体が回転するときに働く力は常に中心から外へである←これを経験的に知っていれば
よって物体が回転するときに働く力は求心力ではない←これが推論できる
物理学を体系的に知っている必要は微塵もありませn
もし物体が回転するときに働く力が求心力ならば力は外から内側に向かう
ハンマー投げの時もし力が外から内側に向かえば鉄球は競技者に直撃
そんな現象は観察できないので回転する時に働く力は求心力ではない
181 :
考える名無しさん:2007/06/07(木) 02:21:49 0
遠心力と求心力という言葉をまちがったとか誤植したとかじゃなくて、説明まで
まちがてんだから、
「重力」もそもそも理解してないんだろ。すごすぎ。
これはもう、著者というよりは編集者と出版社が悪い。
本を持ってるひと、後書きから担当編集者の名前さがして書いておいてもらえませんか?
182 :
考える名無しさん:2007/06/07(木) 05:00:28 0
切り傷は、致命傷よりも気になる。
換言すれば、
致命傷は、切り傷によって隠すことができる。
>>181 そうだよね。「求心力」を「遠心力」に直したとしても、
回転する時に働く力という点では整合するが、
重力の説明にはならない。
ちなみに担当編集は伊藤大五郎氏とあります。
斉藤先生のゼミのOBとのこと。南無〜
>>178 >それとも斉藤がもっと呪術的な信念を持った未開人とでも想定しなきゃいかんの?
斉藤先生は「未開の思考」を目指してるのかもねw
みんなで面白おかしく笑って楽しもうと思って投下したネタなのに、
中途半端に擁護する人が出てきたおかげで、徹底糾弾みたいになっちゃた。
>>179 インペトゥス理論だとかを考えれば、
「経験的に知って」いるというのがどういうことか
そんな簡単には言えないと思うんだけど
>>186 インペトゥス理論とか知らね。物知りだね。
この場合、力について「経験的に知っている」とは、
別に近代科学的に知っている必要はないことに注意。
物体の中にいる人の念力だと思っててもいいわけだ。
物が回転した時に生じる力が内向きか外向きかだけの知識でいいのだ。
そうそう哲学の抽象的な議論を分かりやすくするための例として出てきているはずなんだから。
いや、近代人じゃなくても「求心力」みたいな間違いはしない、と言いたいんだが…
学問(サイエンス)というのは、世界性の別名であって、世界基準での思考の体系のことである。冷酷な事実からなる組み立てである。
その点、日本の理科系は世界基準で数学ができるから、少なくともテクノロジー(技術)やアプライド・サイエンス(生産技術)の場面
では、世界レベルに到達しているからたいしたものである。数学は、もう一つの世界言語である。彼ら日本の秀才達のことを、英語では
エンジニアとかテクニシャンというのである。彼らはけっしてサイエンティストとは呼ばれない。エンジニアやテクニシャンは理科系の
学者集団の中でも、下層の方に位置づけられている技術職人たちのことである。たとえば、ハーヴァード大学では、「サイエンティスト」
と呼ばれる一流学者達の層以外に、この上に、たった十二人だけ「フィロソファー(哲学者)」と呼ばれる人々がいる。私はこの事実を
以前ハーヴァード大学公衆衛生学準教授であった柳沢幸雄氏(現在、東京大学工学部教授)から、直接聞いた。柳沢氏は、「自分は
テクニシャンのレベルであった」そうだ。日本には「哲学者(フィロソファー)」をどと名乗る文学部哲学科の馬鹿教授が何百人かいる
だろうが、日本には、フィロソファーなど誰一人として、存在しないのである。馬鹿も休み休み言え。そもそもフィロソフィー
(知への愛)は、神学の下女(はしため)の位置にある。そして、大きくは、サイエンス(学問)=「自然界の事実を冷酷に、法則性
として記述すること」の体系と一千年にわたって戦い続けてきたのである。数学も、実はサイエンスの仲間ではなく、フィロソフィー
と出自がよく似ていて、神学の下女の方である。それにたいしてサイエンティストは、ガリレオ・ガリレイやアイザック・ニュートン
や、チャールズ・ダーウィンの例に見られるごとく「冷酷な諸事実からなる体系」としてしか世界を理解しない。だから今でも神の体系
(神学)と争い続けているのである。未だに、神学と近代学問(サイエンス)の戦いには、決着がついていない。この神学なるものの
大きさは東アジアの一種族である日本人にはとうてい分からない。別に自ら卑下して言っているのではい。学問の巨大な対立概念は、
実は神学なのだ、とはっきり言っているだけだ。サイエンティスト(科学者という言葉は私は嫌いである)からすれば「確実に事実証明
されないことは分からない。世界が予め神によって造られたという考えを自分は認めない。自分は、はっきりと分かったことだけを、
分かったこととして認めるだけだ」という態度をとる。もとよりサイエンスは、物理学、化学、生物学、などの自然学である。これ以外に
、ソシアル・サイエンス(社会科学?)として経済学、社会学、政治学、サイコロジー(心理学?)がある。しかし、これらが果たして、
サイエンスとして自立したか否か、今でも分からないのである。経済学だけが、かろうじて60%ほど、冷酷なサイエンスとして成功
している。あとは、全て大失敗らしい。だから今でも政治学者と政治評論家の区別や優劣がつかないのだ。これ以外に下等学問としての
人文がある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。ヒューマニティーズとは、「人間、および記録された文学に
関わる事。という意味である。だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)の事である。他には歴史学があり、その内容である
古文書解説や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。これと、サイエンス(学問)の区別を
つけなければならない。これが、日本人にはできていない。すべてごちゃまぜなのが日本の大学制度である。これは国家的学問犯罪と
呼んでもいい。大欠陥学問観と呼んでもよい。このヒューマニティーズとサイエンスの区別がついてる日本知識人自体が、ほとんど
いない。すべてごちゃまぜである。さらには「文学部哲学科」や「文学部心理学科」などという恐るべき学問分類を行って恥だと
思っていない。あるいは「人文科学」などという奇怪な言葉を、すべての教育機関が使っている。人文が科学(サイエンス)のわけが
ないではないか。こういう大きな事実と凍りつくような事実について、もっと明確な本を書いて警報をならしたいのだが、私自身が
きちんとした世界基準の学問を学べなかったせいもあって、もう何年も作業に取りかかれなくて困っている(最近、私のしつこい
主張の影響だろう「人文科学が使われなくなった)。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P321〜325
>>187 だから、回転運動で生じる力が内向きか外向きかどっちか?
てゆうような問題設定自体が、慣性運動についての近代的な
理解をあらかじめ前提してしまってるわけでしょ。
>>192 そうかな?多少の抽象力は必要かも知れんが、
「力」「内向き」「外向き」という概念を理解するのに
科学的パラダイムは必要かな?
ハンマーを投げる時、普通に投げるより身体を回転させて投げたほうが飛ぶ。
この経験から「回転」によって「力」が「外向き」に生じている、と体感とともに言えるだろう。
100歩譲って「力」という概念が知られてないとする。
(斉藤自身は「求心力」という語を表層的な意味はわかって使っているので譲る必要もないが)
重いカバンか何かを手に持って身体をぐるぐる回転させて見ましょう。
カバンが外に引っ張られますよね?
これを回転に伴って空中の精霊が荷物を引っ張ってると解釈してもいいわけだ。
でも「外側に引っ張っている」というのは間違えようがないですよ。
>>194 力の本性についてはどう解釈してもいいとして、
「力の向き」というものがそれほど自明かというと
そうは言えないと思うけど。
てゆうか、君らニュートン以前の自然学史とか
知らないか?
>>193 エネルギーと運動量とかそういう概念の違いが理解されてなかったから
Decartesの力学の理解は非常に混乱していた。
既存の理論をただ覚えるだけなら(つまりセンター試験で高得点を取るだけなら)
要らないのかも知れないけど、Newtonには必要だったんだよ。
Aristotelesは矢がなぜ一度放つとしばらく飛び続けるのか、と真剣に考えて
矢によって押しのけられた空気が矢の後ろに回りこんで矢を押すから、という
現代の考えからいうととんでもない説を提唱していた。
(それでもギリシャ人が「空気」の存在に気づいていたことはすごいんだけどね)
>>169 何だよその無茶苦茶な理屈。
あんたと俺は住んでる世界が違うのか?
>>193 そうした体感はあんまり当てにならないんじゃないかなあ。
ハンマー投げたことないから知らんけど、回転させて投げるより
普通に投げるほうがぐっと筋肉に力が入って
体感的にはシンドイかもしれないし。
力という概念はもともとそうした体感みたいなものと
結びついてはいるんだろうけど、だから逆に
実証主義者なんかであれば、力なんてゆう
観察不可能なものは体感のような得体の知れないもの
から産み出された形而上学的遺物だ、
とかって話にもなるわけだよね。
そういうことからしても、物理的な力についての理解てのは
経験的な体感とそんなに簡単につながらないんじゃないの
198 :
考える名無しさん:2007/06/07(木) 18:46:25 0
なんか不毛な議論だな。
斉藤はアホだということで、終了。自明。
アホには全てが自明だからな
アホには全てが自明じゃないからな
「向心力」のことじゃないの?
ていうか、おまえら高校で物理やった?
科学史的には、
「もし地球が自転しているとしたら遠心力によって地上の物や人間は吹っ飛ばされてしまう」
ということで、先に地球の自転が否定されてたんじゃなかったっけ?
203 :
考える名無しさん:2007/06/07(木) 19:52:18 0
まだやってたのかよww
翻訳者が悪いんだろ? 斉藤さんは被害者だよ。
>>204 物理法則が違う国の人だからな。翻訳も難しい。
206 :
考える名無しさん:2007/06/08(金) 19:10:10 0
>>195 斎藤さんは自明かどうかを問題にしてないんだぜ?
>>195 「力の向き」は「力」の定義によるから自明じゃなくても、
回転した時に手に持った物体が、内と外どっち側に行こうとするかは、
実験した結果を見れば自明。
そして回転する時、物体に何が起こっているかを、
「空中の精霊が物体を外の方向に引っ張っている」
「空中の精霊が内側から外の方向に押している」
「物体の中の人が外の方向へ行きたがっている」
どのように解釈しても、「外の方向」というのは変わらない。
>116
「入門」じゃないだろ。あれはシノラー哲学。オレは好きだけど。
『空海とアインシュタイン』広瀬立成
これはひどい。両者の思想を比較した上で、
著者独特の見解が述べられているのかと思いきや、
ただ両者の人生と思想を別個に列記してあるだけ。
これで印税もらえんのかよって思った。
リーマンが通勤電車の中で知識として読むにはいいのかね?
>>207 だから、何が自明であるかは決して自明ではない、てことだよ。
だいたい「実験」てどんな実験のこと言ってんの?
実際、物を回転させて放したって、中心から見て正確に外向きに
運動していくわけではないんだし。
そこに働いている力の向きをどのように捉えるかとなると、運動についての
力学的な理論が必要とされるわけだろ。
頭悪い人はめんどくさいから嫌いだ。
>>209 「何が自明であるかは自明ではない」ってか。
超越論的相対主義か、ラディカル構築主義者か?w
常識レベルの話なのに、なんで「理論」のパラダイムがそんなに必要なのか?
「正確にどの方向」などというレベルの話はしとらん。
ある程度、歴史的文化的普遍性を持った人間の生物的認知能力の範囲内の話だ。
最大限譲歩して精霊まで持ち出しても、
回転した時、物が内側に向かうか外側に向かうかについて他の解釈はできない。
だいたい、斉藤は現象学の人なんだから、
パラダイムによって認知の構造が完全に変わるなんてことは想定しなくてよろしいw
断言するが原始人でも「力の理論」は持ってなかったとしても、
回転によって何が起こるかは知っていた。
おそらく原始的な「力の理論」も持っていて、
それほどブッ飛んだものではなかったはず。
あほらしいことを真剣に議論。それもまた哲学…
そしていつのまにか斉藤先生が精霊を信じている人以下の扱いに…
>>210 何が自明であるかは自明ではない、てのはクワインの言葉だよ。
君はそもそも慣性運動て何かということすら分かってないんじゃないか?
斎藤先生が実際ぐるぐる回ってみたら精霊が見えた、まで読んだ。
>>210 >常識レベルの話なのに、なんで「理論」のパラダイムがそんなに必要なのか?
「常識レベル」と「理論」とは別に相反するものではないよ。
理論が常識に組み込まれるのはごく普通のこと。
>「正確にどの方向」などというレベルの話はしとらん。
何の話してるの?
>ある程度、歴史的文化的普遍性を持った人間の生物的認知能力の範囲内の話だ。
具体的にどうぞ。
あなたどんな調査をしたんですか?
何の根拠も無しに言ってるわけではないですよね?
>最大限譲歩して精霊まで持ち出しても、
>回転した時、物が内側に向かうか外側に向かうかについて他の解釈はできない。
そもそも外か内かという二者択一はどこから出てくるんですか? なんで斜めだったり、接線方向だったりという解釈は出てこないんですか?
円運動についてのアリストテレスの所論は当然ご存知なんですよね?
てゆうか、あんた要するにバカ?
216 :
考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:40:41 0
>>209 極端なひともいるものだ。頭のいい人はこれだからややこしい。
いま、斉藤慶典が記した「求心力」の語についての議論をしているわけだが、
これが「何が自明であるかは自明ではない」を共有して議論するケースなのか、
自明であるとして議論をするのか、ということ。
「何が自明であるかは自明ではない」を、「求心力」は文脈にしているのかね。
もしそうだというならば、その箇所を引用して欲しいのだが?
何の議論なんだ?w
栗じゃねーんだろw
氏ねよw
220 :
考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:21:47 0
斉藤は「万有引力」を理解してないアホ。
これは自明。
222 :
考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:23:52 0
そんな議論してなくても斉藤は「万有引力」を理解してないアホ。
これは自明。
223 :
考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:48:57 O
俺はもともと斎藤なんか知らないのでどうでもいい
224 :
考える名無しさん:2007/06/09(土) 17:45:47 0
>>215は自分が馬鹿なもんだからみんなが馬鹿に見える。
225 :
考える名無しさん:2007/06/09(土) 17:55:28 0
熊野純彦『レヴィナス入門』(ちくま新書)
レヴィナスの入門書というよりレヴィナスを読んで初めて理解できる本。
むしろレヴィナスの本がこの本の入門書になっている。
226 :
考える名無しさん:2007/06/09(土) 18:01:01 O
↑新書でそんなこというなんて嫌味?
>>225 3分の1くらいは岩波の「全体性と無限」の解説を膨らませただけ。
別に熊野さんはそれでいいだろ
岩波新書の『哲学史』なんて、「バカは読むな」オーラがいっぱい出てるw
>>227 そのいいかたは時間的継起の順序を無視しておる。
その内容が正しいとしても、入門の3分の1の部分から削って全体性と無限の解説にしたんだろ。
というかそんなこと意識せずふつうに解説かいても内容は被らざるをえないっつうの。
230 :
考える名無しさん:2007/06/10(日) 01:41:41 0
熊野の『哲学史』は『レヴィナス入門』で懲りて読む気にもならない。
岩波ジュニア新書の岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』は子供向けだけど読むとためになる。
ヨーロッパ思想がギリシア哲学とヘブライの信仰の二つの礎石の上に立っていることがよくわかる。
231 :
考える名無しさん:2007/06/10(日) 02:06:47 0
>>225 熊野純彦訳のレヴィナス『全体性と無限』(岩波文庫)はおすすめ。
『レヴィナス入門』は『全体性と無限』を読んでから読めばいい・・・かな。
熊野さんの『哲学史』は新書で出したのがもったいないくらいの本ですよ。
ただ、後半駆け足なのがダメなところ。
ニーチェまでで止めておくか、全3冊にして現代思想についてもう少し
充実させて欲しかった。
>>232 どの章も一話完結にしてたり、芸が細かいよね。
でもあれ、今時の大学一年生は読みこなせるのかなあ。
234 :
考える名無しさん:2007/06/12(火) 16:29:41 0
>>230 『ヨーロッパ思想入門』は子供に読ませるのはもったいない。
(ところで岩波ジュニア新書の対象って何歳くらいなんだ?)
最後のレヴィナスの思想に関する部分、わずか数ページではあるが
感動的ですらある。オレは涙ぐんでしまった。
これだけわかりやすく書いている本も珍しい。
こども乙
なにもロールズの写真に箸持って食事中のを使わなくたっていいじゃないか>ヨーロッパ思想入門
岩波ジュニア新書は隠れた名著が多すぎて困る
238 :
考える名無しさん:2007/06/13(水) 13:23:50 0
『レヴィナス入門』はレヴィナスの文学的な部分だけのダイジェストだから。
本当にゼロから読む人には理解不能かと思われ。
でもなんとなく基礎知識があればそれを少し拡大することはできる。
それなら岩波の『サルトル―「人間」の思想の可能性』の方が駄目。
サルトルについての雑学がいっぱい。それだけ。
講談社現代新書『実存主義入門』
もう理解できてる人のための備忘録。
とりあえず入門書ではない。
<ポストモダン>とは何だったのか 本上まもる
流石PHP、ポスモダ版国家の品格
242 :
考える名無しさん:2007/07/12(木) 16:38:22 O
有益な情報はないかと携帯で頑張って
>>1から読んだが、求心力の話ばかりでした。
面白そうなスレタイなのに中身はゴミだなんてタチの悪い糞スレだね。
でも大笑いしたよw\(^_^ )( ^_^)/
243 :
考える名無しさん:2007/07/12(木) 17:59:55 0
自転で重力を生み出すってなんかなかったっけって思ったら
スペースコロニーだったな。
著者はガンダムの見すぎだろう。
スピノザ エチカ
ライプニッツ 形而上学序説・モナドロジー
245 :
考える名無しさん:2007/07/13(金) 16:16:40 0
パスカル パンセ
デカルト 方法序説
哲学原理
246 :
考える名無しさん:2007/07/14(土) 16:37:50 0
数学で世界は解明できるか
247 :
考える名無しさん:2007/08/18(土) 11:37:33 0
講談社現代新書にある
『現代哲学事典』と『現代思想を読む事典』って、どう違うの?
熊野はファン多そうだしそれもわかる気がするんだけど、ちょっとオナニーが過ぎるかな
お前ほどじゃないよ
250 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 11:18:39 0
251 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 11:42:43 O
自我でみる哲学史かなにか今読んでるけど面白かったよ
252 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 13:52:13 0
253 :
考える名無しさん:2007/10/04(木) 03:43:13 0
斉藤は「万有引力」を理解してないアホ。
これは自明。
254 :
考える名無しさん:2007/10/04(木) 04:27:35 0
(あの騒動の後日談)
二子山親方が死去してから、その行方が分からなかった、二子山の年寄株。
その年寄株を二男の貴乃花親方が取得し、26日付で名義変更したことが分かった。
「二子山」の名跡は貴乃花親方から、山響親方が借りる形で襲名した。
2005年5月から、先代親方が死去した直後、貴乃花親方は「二子山」の名跡証書が
行方不明になっていることを明かしていた。だが、結局は貴乃花親方が手元に置いていた、とのこと。
「なんじゃそら〜」という結果。
あたかも花田勝氏が、「勝手に持ち出した」というような発言をしておいて、
実は自身で所有していたなんて…それでいて騒いでいたのだから、救いようがない。
もはや、あきれるばかり。
こんな卑劣な人が指導者を務めているというのだから、
日本の相撲界が衰退していくのではないか。
あぼーん
256 :
考える名無しさん:2007/11/27(火) 01:46:59 0
そういう書き込みしてて、楽しいの?
257 :
論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/11/28(水) 08:12:12 0
>求心力云々と言っているバカども(主として科学教徒)
事実ならびに/あるいは規範についての独断の論駁
数学は、公理という独断を採用しているために絶対確実に正しいかどうか分からない。
自然科学は、それに加えて実験による証明という、何らかの枠組みを独断的に前提しているために絶対確実性からさらに遠ざかった。
科学哲学は、科学を擁護したいがために、形而上学的実在論、科学的実在論、道具主義、操作主義、実証主義、奇跡論法、構成主義的経験論、介入、構造的実在論、内在的実在論などの独断に陥っている。
俗流心理学に至っては、ただ1つの演繹すらない。
しかし、演繹という語にまつわる問題もある。それは……。
どちらの陣営にも個人的な、あるいは自らが属する集団に共有されている感覚や感情を不当に〔論証なしに〕正当化するという事態が蔓延しているが、実際にはいずれも同一の誤謬に陥っているという点を以って同一項で括ることができる。
わたしは、それが暫定的なものであれ不確実なものを魔術的な仕方で確実なものに変換してしまう独断バカを一般人(これには一般的な多数派と一般的な少数派の双方が含まれる)と呼んでいる。
わたしは、こうした頭の弱い存在者群に対して啓蒙を実践しているところである……。
この問題に絶対確実な回答を与えるには、まず絶対主義対相対主義、超越論対非超越論に決着をつけねばなるまい。
「そして、指示の理論について考えねば……!」
# 記述説、因果説、記述の束説
それは、すべての独断バカを消去=救済する計画――。(隘路であることが判明したが、それでも……!)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22%E6%B0%B8%E5%8A%AB%E6%87%90%E7%96%91%22&lr=lang_ja
1 :考える名無しさん:2007/09/11(火) 22:18:21 0
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
2 :考える名無しさん :2007/09/11(火) 22:25:58 0
はいはい
わかったから
病院に戻りましょうね
>>256 楽しい。そういう書き込みをするのは、生きがいでさえある。
261 :
考える名無しさん:2008/02/23(土) 10:57:17 0
はたしてそうかな?
>>236 見直して、大笑いしたw
じゃあついでに一冊。本橋の「ポストコロニアル」
これは文句なしに酷い本。有名なポスコロ論者(サイード・スピヴァク等)
の行動をとらえて思想の輪郭線をなぞることもせず。ただただ「したこと」をのべるだけ
で、結論は「後進国も先進国も共倒れにならないとポスコロは成就しない!」
なんだこれ、読んだ瞬間ゴミ箱へ直行、だったけど図書館の本だから踏みとどまった。
263 :
考える名無しさん:2008/04/09(水) 22:17:27 0
斉藤は「万有引力」を理解してないアホ。
これは自明。
264 :
考える名無しさん:2008/06/05(木) 20:22:52 0
263 :考える名無しさん:2008/04/09(水) 22:17:27 0
斉藤は「万有引力」を理解してないアホ。
これは自明。
266 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 23:51:03 P
10年ぐらい前に斎藤の授業に出たことあるが、
哲学者を名乗る大学教授にしては珍しいほど慇懃丁寧な反面、
初対面の人や嫌いな人に対しては露骨に「近づくな」オーラを出しているような感じで、
気安く質問できるような雰囲気ではなかったな。
あの文体に似つかわしい感じ。
267 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 00:46:03 0
「古い新書」という言葉ほど、違和感のある言葉はない。
>>214で10秒くらい笑った俺は疲れてるに違いない
269 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 21:33:00 0
『現代哲学事典』『現代思想を読む事典』
一冊買うとしたらどちらがいいですか?
270 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 22:24:34 0
271 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 19:00:01 0
はあ?頭だいじょうぶか?あ?wwwwwwwwwwwww
グラマーだろw
かログラしょーだろw
にわにわプーだろw
グラマーだろw
かログラしょーだろw
ホーペーフーダロー
インスコログラマーだろw
272 :
考える名無しさん:2008/08/23(土) 21:59:26 0
264 :考える名無しさん:2008/06/05(木) 20:22:52 0
263 :考える名無しさん:2008/04/09(水) 22:17:27 0
斉藤は「万有引力」を理解してないアホ。
これは自明。
273 :
考える名無しさん:2008/08/26(火) 04:00:50 0
『ウィトゲンシュタインはこう考えた』鬼界彰夫(講談社現代新書)
はどうですか?
274 :
考える名無しさん:2008/08/28(木) 21:42:59 0
>>273 京都大学ではすべてKYのバカと考えてよい
これも新書の内容ではない
ただのアホ自説展開マスタベーション
275 :
考える名無しさん:2008/08/28(木) 22:33:27 0
要するに子安貝はまんこであった(笑) なーなーのりるいじゃなー(笑) 実に豊穣な味わい(笑)
純一統一理論(笑) 日本サルカルチャー(笑) 斎藤性人格障害(笑)
杜玖椀構造(笑) 堵虞慧螺(笑) コラおまいっちょえー(笑) 内なる堵手饅(笑)
天才的おえッぷり知能(笑) 砧麺麭覆拿彙螺子(笑) 痲璽彙螺禰(笑)
基本中の基本(笑) 運知饅(笑) 知的ルサンチマン(=ルサウンチマン)(笑)
これらはほとんど同類(笑) 砧麺麭麩玖拿痲璽彙螺禰(笑) 無理しないで堵愚慧螺読めよ(笑)
砧麺麭(笑) オマイッチョオマンジャ外部問題(笑) 白痴(笑) 業績(笑) 知識自慢(笑)
れっきとした学者同士の議論の場(笑) しかしの青体はガガと震えだしていた(笑)
かわりがあの(笑) 文献学に基づく実証的な哲学の管轄(笑) リアルアカデミストには一切届かぬ戯言(笑)
空なるもに形を与えてこれを可能性のうちに絵延々と先送りするシニフィアンの機能(笑)
脳内睡眠物質の蓄積により就寝(笑) 杜玖椀テクノロジー(笑) 人間椀椀オランウータンビーツ(笑)
宇宙創生意味論運知(笑) 人間椀椀構造(笑) 堕落した共同体(笑) 手マン(笑)
言っておくが一度もしてないのだけど?(笑) 現代思想の再設定に尽力(笑)
のりマょ・・という評価のもとで滅裂くさい(笑) 尻の穴をほじくった手でツッパリ(笑)
負けたのに次の力士に力水(笑) 現代女子高生の小便臭さ(笑) 於万湖運動についての近代的な理解(笑)
ホアどぶちゃドエズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだお!(笑) gorillas聞くヤツは人生終わり(笑)
俺はインターネットにいる (笑)
商業メディアの縁の下の力持ちなんかやるつもりはサラサラない (笑)
業界関係の薄汚い内輪意識とかバカ丸だし(爆笑)
「ル・サウンチマン」って、自分の「ル・サンチマン(=知的ルサンチマン)」を直視できない人間が、
自分の「ル・サンチマン(=知的ルサンチマン)」を誤魔化すときに使う欺瞞的な言葉だよね。(爆笑)
ただのアホ自説展開マスタベーション(笑)
276 :
考える名無しさん:2008/08/28(木) 22:41:38 0
277 :
考える名無しさん:2008/09/08(月) 00:38:14 0
>>276 そう言いたくなる気持ちも分かるが、よ〜く冷静に考えてみよう。
さあ、君にもそろそろ事実が見えてきたんじゃないかな。
それじゃあテストするよ?
テクノの元祖は?
>>137 やれやれ。
ほんと文系脳はゆとりだなwww
こいつが「回転」と書いてあるのは前後の文脈から「自転」を意味してるのは明らかだろ?
遠心力は自転ではなく、ある点を中心とした円運動の話だwwww
なに間違いを指摘していい気になってんのwww
>>279 どこまで馬鹿なんだ?
体を軸にバケツが円運動するだけだろwwww
ゆとり文系アホすぎwwwww
どうして地球は楕円形なの?
282 :
考える名無しさん:2008/10/23(木) 14:27:55 0
結局学問には内実なんてないんだよね
物理も基礎概念はぜんぶトートロロジーだし
技術的な自然のコントロールでしかないわけ
工学、芸術、経営などくだらないものたちと一緒
つまり脱知こそが人類の目指す方向だよ
さらに脱知歪腐がその先にあるわけなのだよ
それを見切ったポモ思想だけがぎりちょんで真実のほうを向いている
浅田は偉大だよ、やっぱ
>>280こそケツの青いガキwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
283 :
考える名無しさん:2008/10/23(木) 14:43:04 0
>>278 ほほう。自転によって求心力が生まれるわけですかw
なるほどなるほどwwww
カッコいい大人がいますね
285 :
考える名無しさん:2008/10/24(金) 01:07:30 0
こういう人間が寄り付くのが哲学思想業界なのですね?
65 :考える名無しさん:2008/10/23(木) 20:52:56 0
うんこもおしっこもおならもブビイイイイイーー
\____ __________/
V
-=-::.
/ \:\ ゼンリツセンヒダイデ、
.| ちんちん犬作 ミ:::| チョロチョロダゾ、ンモー 巛
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/ ___| |
. ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ / ___丿
|ヽ二/ \二/ ∂ / /
. /. ハ - −ハ |_/ / /
| ヽ/__\_ノ / | ___/ /
\、 ヽ| .::::/.|/ヽ / / | / ブホッ
. \ilヽ::::ノ丿_ /_/ |.;∈3 ノ =≡3 ∬ ∬
/ しw/ノ__ __.;.'.:_ 丿 ミ ノ)
(_ ∪ __| ミ :.。:.:.:.:;;;'/ ブリュッ (;:.:.__)
::..゜:: ゚。:.::,。; ̄ ̄\ (;;:::.:.__::;)
:: ゚。:.:.:,.:,.:  ̄\_彡 (;;:_:.__゚.:.:⌒)
゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
286 :
考える名無しさん:2008/10/24(金) 11:02:41 0
『〜入門』とある新書は哲学では買わない方がいい。
退屈で死にそうになるかその著者の哲学を聞かされるハメになる。
×ケダとか?
>>283 一定の体積を持った有限閉鎖空間の自転を考える時、
当該空間の境界にある一点においては遠心力が発生する。
↑これがゆとり文系の脳内で発生している浅はかな考え(笑)
抽象的に自転を考える場合は、そんな空間など考えない。
自転運動という運動性のみを考えるのが常識。
つまり、
自転運動→運動エネルギーの発生→エネルギーは質量に変換される
→質量による引力発生=求心力
運動エネルギーが大きくなればなるほど、求心力の絶対値は大きくなる。
文系アホすぎwww
>>288に付け足しておくか
お前らアホ文系が考えている「自転」は、自転じゃないっつーのw
それは円運動だw
290 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:13:32 0
291 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:35:48 0
↓そもそも思想とは、この程度の知的水準にある者が勉強ゴッコをするためのものである。
899 名前:「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/03/21(金) 23:39:29 0
>>897 「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。
「光速度」が「C」・・ということになります。
「物理学の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
本日は就寝させて戴きます。
292 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 01:14:06 0
読んではいけない2ch系スレ
「ホスピタリティ原論」
コレに尽きるだろ。マジ意味不明。
>>280 ル・サンチマン™ が自ら正体を暴露してしまったようだねw
自分が ル・サンチマン™ でも何でもないなら反応する必要ないもんね。
ル・サンチマン™ 、あえなく自爆(笑)
296 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 00:44:18 0
こなこなろってるり?
ろってるり?
,,r''"二 ̄二丶、
/二三彡"ミ三ミ\
. /彡 `ミヾ
___ {/ ,,\ /,, ヽ} ____
゙=c_ \ l|<●), 、(●>|l /_っ='
 ̄ く:::\ (6| (o_o)・ .::::|6) /:::>'
. \::::\ l ll .::l /::::/
( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ ―――
| 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄
| } { | ___ ―――
| | | |  ̄ ̄ ̄
. | | | |
_/ { } \_
(__,-、__} {__,-、__)
`┻━┻ ┻━┻
297 :
考える名無しさん:2009/05/01(金) 13:44:51 0
辛辣なスレ発見w
298 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 01:04:42 0
と、杜玖椀も知らない低学歴がのたまってしまうという...
困ったもんだねえ
>>287 この人の入門書には門だけがあって家がないことにようやく気づいた
そりゃあ通り抜けやすいw
300 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 01:00:14 0
age
301 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 01:27:15 O
>>301 しかし家がないから自分のいるところが
「外から門にはいったところ」なのか
「門から外にでたところ」なのかがわからなくなるw
一つ門をくぐっても、また門があって以下同となる
から、いつまでも家に辿り着けない、ってことじゃね?
なんという哲学的問題
>>273 誤読と無謀な新解釈を主張する為にところどころで斜め読み読み替えをして苦心している。
306 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 09:02:36 O
野球哲学ってなんだよ(笑)
sage
308 :
考える名無しさん:2009/08/04(火) 02:33:18 0
134 :考える名無しさん:2007/06/04(月) 19:13:03 0
斉藤慶典の本は買ってはいけない。理由は、嫌いだから。
『デカルト』はキモかった。
220 :考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:21:47 0
斉藤は「万有引力」を理解してないアホ。
これは自明。
309 :
考える名無しさん:2009/08/26(水) 19:50:07 0
橋爪大三郎「はじめての言語ゲーム」(講談社現代新書)
クソつまらなかった。ウィトゲンシュタインをダシにして、自説を展開しているだけ。
この本で言っている「言語ゲーム」はウィトゲンシュタインとは何の関係もない。
232頁で「この世界を理解するには、人びとが、またわれわれが、どのような
言語ゲームの積み重ねをへてきたのかを、丹念にたどって、現在を再構成する必要が
ある」などと書かれているが、それをまず、自分という個人について遂行して欲しい。
書評系、解説系の本は全部だめだろ
311 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 14:02:42 0
【外国人参政権】・【人権侵害救済法案】に断固反対します
企画者:� 危機を感じる小市民
提出先:� 櫻井よしこ氏・内閣府・主要政党・新聞社・テレビ局
開始日:� 2009年09月27日
マスコミがなかなか報道しない
「外国人参政権」・「人権侵害救済用語法案」
一見素晴らしい法案に思えますが、成立したらとんでもないことになりかねません。
日本で、日本人がまともに暮らしていけなくなる危険性があります。
日本の大事な事を外国人にまかせたいですか?
時間があまりありません。
共感して頂ける方は、どうぞ署名をお願い致します。
http://www.shomei.tv/project-1300.html
312 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 21:09:58 O
『12歳からの現代思想』は著者の写真がブサすぎて正視に耐えません
313 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 00:53:05 O
314 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 01:11:24 0
さげ
サゲ
317 :
考える名無しさん:2010/07/20(火) 05:13:53 0
あげとく
318 :
考える名無しさん:
?