本上まもる『ポストモダンとは何だったのか』を読む

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1考える名無しさん
日本のポストモダン思想界に颯爽と殴り込みをかけた謎の人物、本上まもる。
本書は、発売当初から物議を醸し、評価は真っ二つに分かれているようだ。

90年代以降のオタク文化や社会学・心理学の隆盛を全否定した硬派系ポスト
モダンの思想は、00年代の日本の読者に果たして受け入れられるのだろうか?
2考える名無しさん:2007/06/03(日) 23:32:57 0
本上まもる
1970年生まれ。京大法学部出身。
現在三島由紀夫論を執筆中。

〈ポストモダン〉とは何だったのか―1983-2007
http://www.amazon.co.jp/dp/4569692427/
3考える名無しさん:2007/06/03(日) 23:36:17 0
本上まもるブログ
http://blog.livedoor.jp/rdk627/

本上まもるさんが書き込んだレビュー@Amazon
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A1KPSKXUBEBNOB
4考える名無しさん:2007/06/03(日) 23:40:45 0
え?
本上さん本出したの!?
5考える名無しさん:2007/06/03(日) 23:45:28 0
この板の斎藤環スレでも既に結構反応が出てた。
斎藤環が推薦文を寄せてたからね。
6考える名無しさん:2007/06/03(日) 23:58:47 0
ここの感想は全否定でひどい嫌われ様だw

http://d.hatena.ne.jp/meitaibou/20070602
7考える名無しさん:2007/06/04(月) 00:03:31 0
うひゃー、オビに斎藤環さんの推薦文載ってるし・・・・
ってことは、本上さんのブログに以前コメントを寄せていた
斎藤環というHNの人はやっぱ本人だったのか・・・・
8考える名無しさん:2007/06/04(月) 00:06:05 0
>>6
ふっ、さすが高卒w
9考える名無しさん:2007/06/04(月) 00:49:57 0
>>6
高卒のせいかどうか分からんが、文脈の読めない人はこんなふうに敵視しちゃうんだね。
この本、メッセージは硬派なわりにはあっさり書かれ過ぎてるから、
本当に前提知識のない人には説得力がなく、押しつけがましい分、煽り調の文体が、
中身に乗ってこれない読者に不毛な敵意を掻き立てるんだろうなぁ。
10考える名無しさん:2007/06/04(月) 01:01:49 0
本人必死だなwという不毛な印象しか残らないんだろうなぁ

「なぁ」て何だよ、て話だけど
11考える名無しさん:2007/06/04(月) 01:04:49 0
>>10
9だが俺は本人じゃないんで念の為。
12考える名無しさん:2007/06/04(月) 02:44:30 0
読んでみたが全然ダメだった
浅田彰は逃走論でネット・オタク文化を批判しているように読めることを書いているので
浅田のスキゾ礼賛がニート、フリーターの出現につながったとの批判は当たらない
というようなことを書いてるが
本上はニート、フリーターは基本的に雇用の問題だということも知らないのか?
浅田は当時「会社から家族から逃げろ」と煽ったのは紛れもない事実
逃げてるうちにうまいこと使われ
気がついたら誰も追いかけてこないというのが現状
浅田も日本経済がこんなに早く変わるとは読めなかったんだよ
13考える名無しさん:2007/06/04(月) 09:56:20 0
>>12
結局逃げられたのは一部ってことだろう。
14考える名無しさん:2007/06/04(月) 11:07:43 0
>>12
この本が浅田のポストモダン論に引き摺られ過ぎなのは否めないな。
それがある意味では強さにもなってるが、弱点もさらけ出してしまってる。
15考える名無しさん:2007/06/04(月) 11:16:20 0
坂本龍一、中沢新一と温泉に行ったのか……

ちょっとショックだw
16考える名無しさん:2007/06/04(月) 13:50:52 0
要するに嫌オタク流ってことか?
17考える名無しさん:2007/06/04(月) 13:55:10 0
ポスモダの人でもヲタ嫌いっているんだ。
カルスタとかも嫌いなんだろね。
18考える名無しさん:2007/06/04(月) 21:09:55 0
社会学や心理学の隆盛を批判してるってことだけど
実際に書いてあることは俗流心理学批判だけ
社会学に対するまともな批判は全然なされていない
叩くんだったら宮台や大澤あたりの言説を叩かないと
社会学を批判したことにならんぞ
19考える名無しさん:2007/06/04(月) 21:30:10 0
>>13
いや、そうではない
逃げることの意味が変わったということ
浅田が逃げろ逃げろと煽ったのは
なんだかんだて多数は会社や家族に捕まるだろうという読みがあってのことだったろう
しかし、90年代後半以降起こったのは、逃げる人間がいるなら
そいつらをフレキシブルに活用しようという流れ
そうなると、逃げることはもはや社会へのやわらかな抵抗にすらならない
いいように使われて捨てられるだけの便利な存在
浅田(だけではないが)にはこれが読めなかった
20考える名無しさん:2007/06/05(火) 00:09:44 0
>>19
お前は『逃走論』のいったい何を読んだの?
21考える名無しさん:2007/06/05(火) 10:45:16 0
>>19
逃げるを社会学的文脈に入れるとそうなるかもしれんが、
浅田はもっと抽象的な意味で言ってたんじゃない?
22考える名無しさん:2007/06/05(火) 11:51:58 0
>>20
べつにごく普通の解釈だと思うが、おまいはどう読んだの?
23考える名無しさん:2007/06/05(火) 14:08:19 0
最近、PHPが、「現代思想は死んでない、今こそ有効だ」と主張してるのは何故だろう
24考える名無しさん:2007/06/05(火) 14:38:46 0
現代思想というより今の出版業態のなかでは
何をやっても「ごっこ」にしかならないでしょ。
こんなの何度繰り返しても同じこと。
25考える名無しさん:2007/06/05(火) 14:48:12 0
何が「抵抗」だかね。
26考える名無しさん:2007/06/05(火) 14:48:42 0
>>24
「ごっこ」と威勢よく批判するのは結構だが
じゃあ「ごっこ」でない「ほんもの」のあり方とは
どういうものだと考えているのか?
27考える名無しさん:2007/06/05(火) 16:41:03 0
2chに常駐してる左翼系の出版社の編集者の
自慰に付き合っているような連中は全員「ごっこ」だね。
臭い臭い言ってて実は自分がウンチ漏らしてるという事実だけは
いつまでたっても気づかない連中。
28考える名無しさん:2007/06/05(火) 16:52:57 0
>>27
で「ほんもの」は何なのよ?
29考える名無しさん:2007/06/05(火) 17:26:54 O
ごっこの反対がほんものだと言ってるやつは誰よ?
30考える名無しさん:2007/06/05(火) 17:28:55 0
この本売れてるの?
本屋で立ち読みしたら「ブルバキ」が「ブルバギ」とか書いてあって萎えたけど。
重版の時にでも直したらいんじゃね?
31考える名無しさん:2007/06/05(火) 18:23:36 0
実んとこPHPの編集者と本上が友達だったっつうだけじゃなかったかしら
記憶によれば
32考える名無しさん:2007/06/05(火) 19:16:40 0
PHPに京大出の有能といわれる編集長がいるから、
そのへんの手引きじゃないの?
33考える名無しさん:2007/06/05(火) 19:43:33 0
本よんだけど要は柄谷・浅田の読者なんでしょ、この人は。
中身は2chの書き込みとたいして変わらないレベルだね。
34考える名無しさん:2007/06/05(火) 19:45:33 0
仲正昌樹本の副題と被せたのは偶然?

『集中講義!日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか』
ttp://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00910722006
35考える名無しさん:2007/06/05(火) 19:45:39 0
>>30
「プルコギ」と書いてないだけマシだろ!
36考える名無しさん:2007/06/05(火) 20:02:37 0
>>30
相変わらず揚げ足取り好きだな。
37考える名無しさん:2007/06/05(火) 20:14:53 0
>>36
君らの与太話よりは参考になる
38考える名無しさん:2007/06/05(火) 20:29:17 0
ブルバキが?
39考える名無しさん:2007/06/05(火) 20:46:15 0
この本が柄谷・浅田を継いでいるのは
本の宣伝がたくさん付いていることからもわかるが、
こういった「販売部数倍増活動」のお手伝いを
「啓蒙」の美名のもとにやり続けて三十年。
浅田は言葉上で然るべき読者に届けばいいと言ったとしても、
本人は半知半解の知識デブたちのためのペットだったわけで。
40考える名無しさん:2007/06/05(火) 20:56:04 0
>>39
>>知識デブ
あずまんのことか!!
41考える名無しさん:2007/06/05(火) 21:11:49 0
プロフィールには京大法学部卒としか書いてないけど、
卒業したあと何をしてきた人なの?
42考える名無しさん:2007/06/05(火) 21:17:54 0
>>39
おまえは意味不明だし
43考える名無しさん:2007/06/05(火) 21:19:17 0
てゆうか、おまいらこういうショボイ本には
よく食いつくよなw
44考える名無しさん:2007/06/05(火) 21:25:31 0
思ったwww
こういう本に限って単独スレ立つのなwww
45考える名無しさん:2007/06/05(火) 21:29:39 0
本上さんは才能があるよ。
46考える名無しさん:2007/06/05(火) 22:23:44 0
視線的にもクオリティ的にも批判してる社会学者と似ているんじゃないかと。
現代フランス思想の影響下にある一部の論壇の社会学的分析してみました





みたいな。
47考える名無しさん:2007/06/05(火) 22:24:27 0
社会学(笑)
48考える名無しさん:2007/06/06(水) 00:08:38 0
フランスの思想書の翻訳本が出なくなっただけじゃないかなあ。
バディウもアリエズもマリオンも主著の翻訳は日本だと出版されてないが、
再販制度がなくて翻訳が出版が出しづらいと言われている
アメリカでは結構出てるんだよね。
結局左翼オヤジたちのオナニーに使えるズリネタになるようなやつしか
翻訳されないわけで。
49考える名無しさん:2007/06/06(水) 00:11:44 0
「本上さん」とかいって好意的な評価してる書き込み全部本人じゃねーか??wwww
50考える名無しさん:2007/06/06(水) 00:27:43 0
>>48
アメリカではその種の思想書は、ほぼ大学出版局系の出版社が出してるからね。
アメリカのような大学出版の厚みがないような日本で、
再版制を一気に取っ払ったら、フランスの思想書は今よりももっと出なくなるだろうね。
51考える名無しさん:2007/06/06(水) 00:38:41 0
叩いている人達ってひどいな。
頭悪くてもポスモダはできるという低IQ希望の星だぞ!
52考える名無しさん:2007/06/06(水) 00:51:21 0
まあ本上さんもあんな本でスレが50まで延びて今頃感泣してるだろ
53考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:12:15 0
好意的書き込みが全部本上当人の自演だと思い込もうとしているエスパーがいてなかなかに微笑ましい。
54考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:32:09 0
>>50
それ人文社会系が再販制度に免罪符を与えるクリシェでしょ。
もう結果が出てるんだから悲惨な内実を見ないとね。
日本の大学が出版事業をやって来なかったのは、
再販制度のもとで特に人文社会系のアカデミズムが
出版業界と癒着してしまったということ。
そこには日本のあらゆる規制業界に見られるのと
同じ構図の腐敗と脆弱さがあるわけ。
55考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:40:23 0
>>54
いい加減スレ違いだな。
「哲学思想書と日本の再版制度の問題」をテーマにスレでも立てたらどうかね?
56考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:41:06 0
本上さんもせっかく本を出したのにこんなスレ違いの話題に乗っ取られて今頃悔し泣きしているだろ
57考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:44:37 0

定量データを集めなんとか科学の体を取ろうとしてる社会学や心理学を全否定し、
ブンカスの地盤沈下を確かなものにしたという意味では、金字塔。
58考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:52:30 0
>>55 スレ違いはそっちだろうね。時代錯誤もいいところ。
いまどき再販制度が文化の保護に役立ってるなんて思ってるのは
出版業界の左翼ジジイだけなんだよ。
ニューアカが出版社がしかけたマーケティングの結果てことも
もはや常識の部類だね。

59考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:56:38 0
>>58
何言ってやがるこの馬鹿。
本上まもるのこの本と直接結びつけて話ができないなら、
スレ違いはお前なんだよ。分かってんのか?再版厨め
60考える名無しさん:2007/06/06(水) 01:59:12 0
たとえば異常な定価をつけられた「アンチオイディプス」の翻訳に
「文化の総体の革新を目指す理論書」なんて帯をつけて喜んでた河出のバカ編集者。
あいつらカバーに異様な執念燃やすわけよ。
原書のMinuitに帯なんかねえんだろが。ほとんど真っ白の無装丁。
それで文化貢献や「啓蒙」と思ってるらしいが。
61考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:03:14 0
>>59 この左翼の自慰様は本上の本をほんとに見たのかね?
こっちはちゃんと立ち読みして内容確認してんだよ。
本上の本はニューアカを擁護してるわけだろ?
ニューアカは出版社がキャッチコピーをつけて売り出した
バッタもんだったってことは既に常識だろが。
62考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:05:56 0
>>61
はぁ?ニューアカってだけじゃねえか。それだけなら別の場所でやってろよ。
本上の本に直接関係ない書き込みは以下スルーでいくんから。
お前に相手してっとこっちも荒らしになるんで。
63考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:16:58 0
>>62
残念ながら出版業界と人文系アカデミズムの腐敗した関係を
見るときにニューアカは一番わかりやすい地点なんだな。
ニューアカでアカデミズムと商業ベースの出版社の力関係の
逆転が露出したってことで。

哀れな本上のために内容についてもコメントしときますか:
持ち芸が結局デブ批判しかないってことがわかった。
64考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:22:41 0
なんか下らないスレだなあ。。。
65考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:27:27 0
くだらない本にたかるのはくだらない奴ということがはっきりしたわけで
本上の本を読まないでも興味を持ってスレに来る人間のレベルでその本のレベルも分かるという仕組み
66考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:29:26 0

【朝まで生テレビ】テーマ:オタク文化と日本の未来

司会:田原総一朗
パネリスト:東浩紀、斎藤環、岡田斗司夫、唐沢俊一、宮台真司、宮崎哲弥、本上まもる 他
67考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:31:51 0
いや本自体は別にどうでもいいんだけどさ(読めばわかることだから)
おまえらの話が下らなすぎるんだけど
68考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:32:40 0
>>64 >>65
お前らみたいのは本上の本を読んだほうがいいだろうな。
69考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:34:12 0
>>67
だからお前みたいなくだらないやつは
本上の本を読んだほうがいいぞ。
70考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:35:38 0
>>69
おまえのような下らない奴が言っても
何の説得力もないだろ
71考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:37:30 0
>>70
だからさ、こっちは本上の本をくだらないとは思ってないわけ。
お前みたいなくだらないやつが読むにはちょうどいい「暴力的なダイジェスト」だって
本人も書いてたよ。
72考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:37:33 0
>>65>>67
そんなスレッドにムキになって喰い付いてくる人間のレベルってのもどうでもいいっちゃいいよね。
73考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:38:21 0
>>71
おまえが下らないんだよw
74考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:39:00 0
自分の気に入らない書き込みは全部同一人物に見えてくるエスパーが居て微笑ましい
75考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:40:09 0
そもそも再販制度がどうこうっていう奴は欧米の出版業界が税制でどれだけ優遇されてるか
きちんと調べてきたらどうかしら
むこうは完全な市場原理でやってるとでも思っているのかしらん
76考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:40:43 0
>>71
そもそも「暴力的」ですらないだろw
77考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:56:09 0
>>75 
そういう常識を改めて書くということは、もしかして今ネットで調べたか(w
再販制度の廃止⇒市場原理の支配⇒出版文化の崩壊
と言う大法螺を作ってるのは出版業界とそれにつるんでる学者たちなんでね。

ちなみにこのスレで本上を貶してるのはオタクと腐女子じゃないの?
78考える名無しさん:2007/06/06(水) 02:59:59 0
>>66
そのテーマとメンツの朝生、いっぺん見てみてえw

東・斎藤・・・オタク文化肯定派
岡田・唐沢・・・同じくオタク文化肯定派だが東・斎藤らとは犬猿の仲
宮台・宮崎・・・中立派?
本上・・・オタク文化バリバリ否定派

ってな感じになるか?
議論の内容で分類するなら抽象的議論の東・斎藤&本上と、
具体的議論の岡田・唐沢&宮台・宮崎だな。
あと香山リカとか加えても良いんじゃね?

司会の田原は・・・・否定派に回るかな?
79考える名無しさん:2007/06/06(水) 05:51:35 0
なーんだ、ポスモダが反論しているんじゃなくて、
オタクが悔しがってるだけじゃん。
80考える名無しさん:2007/06/06(水) 06:20:09 0
ポストモダン思想を理解できるようになりますか?
81考える名無しさん:2007/06/06(水) 09:03:27 O
この本はどういう読者を想定してるのかしら
82考える名無しさん:2007/06/06(水) 09:23:27 0
オタク文化に否定的な、現代思想の読者及びその周辺。
83考える名無しさん:2007/06/06(水) 10:04:23 0
オタク文化はもうちょっと否定的なこと言う人がいてもいいと思うけれどな。
84考える名無しさん:2007/06/06(水) 12:17:28 0
この本は4000冊も売れない
85考える名無しさん:2007/06/06(水) 12:41:46 0
つうかこの手の本は新書でさえ2000も刷らないよ
4000なんて売れるわけがない
86考える名無しさん:2007/06/06(水) 12:43:22 0
>>77
あわてて調べたのは自分じゃないのw
じゃあ具体的にどんな税制優遇があるか指摘してごらんよ
常識なんでしょすぐすらすら出てくるよねw
87考える名無しさん:2007/06/06(水) 12:55:20 0
2000も刷らない新書なんてあるのかよ。そんなんじゃ採算とれないし。
88考える名無しさん:2007/06/06(水) 13:33:41 0
東などの活躍で、オタク文化に洗脳された人は多いね。
オタクを無視した議論は成り立たないみたいな、
逆セクハラ状態になってきてる。
89考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:01:14 0

【朝まで生テレビ】テーマ:オタク文化と日本の未来

司会:田原総一朗
パネリスト:東浩紀、斎藤環、香山リカ、岡田斗司夫、唐沢俊一、
      本上まもる、浅田彰、柄谷行人、宮台真司、宮崎哲弥 他

    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、   
    /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|   
    |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;:;:;:i    
    |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;!  < ちょっと東さぁん
    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/        そんな抽象的な議論ばっかしてても
    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/           視聴者分かんないって
_,-ー| /_` ”'  \  ノ      
 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ '
 ヽ  `、___,.-ー' |   /
90考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:06:34 0
オタクを論じるほど、テーマがなくなっちゃたのか。
91考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:09:07 0
真の哲学者は竹田だけかも。
あとは野次馬だけなのでは。
92考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:10:37 0
このスレも野次馬ばっか
93考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:12:20 0
>>89
> 【朝まで生テレビ】テーマ:オタク文化と日本の未来
> 司会:田原総一朗
> パネリスト:東浩紀、斎藤環、香山リカ、岡田斗司夫、唐沢俊一、
>       本上まもる、浅田彰、柄谷行人、宮台真司、宮崎哲弥 他

この連中の本で、英語翻訳して欧米で売れそうな本ってありますかね?
94考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:15:12 0
香山リカ
95考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:16:19 0
>>94
ファミ通に連載してたゲーム評ね。
96考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:19:18 0
>>93
マジレスするなら、>>91の竹田現象学なら英語翻訳して反響が期待できる。
他は無視されるだろう。
97考える名無しさん:2007/06/06(水) 14:19:57 0
竹田厨はあっち逝ってろよ。
98考える名無しさん:2007/06/06(水) 15:27:59 0
竹田は向こうの社会学者が30年前から言ってる
社会構成主義の亜種に過ぎんよ。
翻訳してセカイに通用するのは永井均だけだろうな
99>>93:2007/06/06(水) 16:42:11 0
802 名前:考える名無しさん :04/10/13 21:28:37
現時点での、哲学におけるメジャーな問題って、なんですか?
805 名前:考える名無しさん :04/10/13 22:18:06
>>802
東の動物云々というのが結構世界的に注目されてて
英米の哲学者たちの研究に指針を与えているらしい
807 名前:考える名無しさん :04/10/13 22:28:55
>>806
>オートポイエーシスの仕組みが哲学的に解明されると、なにが明確になるんですか?
それこそタレス以来の西洋哲学を完璧にマスターし、なおかつ東洋哲学に付いても十分な理解がないと
何を乗り越えようとして、何を明確にしようとしているか、まったく理解できないよ。
>東本は世界的に認知されてるんですか?
東本は一応世界的に認知はされてるが、神扱いされてるのは英米くらいかな?
竹田はハイレベルすぎてついていける人が少ないんだが、トップレベルの哲学者の間では話題になってるね。。
809 名前:考える名無しさん :04/10/13 23:23:29
>>806
>東本は世界的に認知されてるんですか
まぁいちがいには言えないけど論理肌の哲学者たちには受けてることはたしか
あっちはカルスタぐらいでまともなのがないからさ
あとは、柄谷の探求がウィトゲンシュタイン理解に参照されている

「∀∃ 分析哲学総合III ∃∀」
ttp://hishosoudou.web.fc2.com/philo/1087594214.html
100考える名無しさん:2007/06/06(水) 17:34:58 0
>>86 つーかそれこそスレ違いもいいところ。
こいつの場合、税制優遇と再販制度を並置してる時点でアウトだろ。
再販を批判してる側こそが「文化保護をしたいのなら文科省・文化庁の政策(税制優遇を含む)でやれ」と言ってきたわけ。
欧米ほど教育文化投資に対する税制優遇がないから再販維持、なんてロジックは、とうの昔に論破されてるんだよね。
101考える名無しさん:2007/06/06(水) 19:30:30 0
んー。
スマートなニューアカ要約としてみればそれでいいんじゃないの?

それより、オタク文化が云々といいつつも、なんだかんだいって目次がエヴァパロなのが気になる。
102考える名無しさん:2007/06/06(水) 19:41:13 0
>>93
>東浩紀、斎藤環、香山リカ、岡田斗司夫、唐沢俊一、本上まもる、浅田彰、柄谷行人、宮台真司、宮崎哲弥 他
> この連中の本で、英語翻訳して欧米で売れそうな本ってありますかね?

無。
欧米は日本人を猿と思っているんだよ。
実際、猿マネと思われてもしょうがない現実だろ。

103考える名無しさん:2007/06/06(水) 19:42:03 0
104考える名無しさん:2007/06/06(水) 19:52:24 0
>>102
確かに。
「ポストモダンとは何だったのか」(本上まもる)を英訳したら、
欧米ではみんなビックリするだろうな。
105考える名無しさん:2007/06/06(水) 19:55:34 0
>>102
どうしてそういう自虐的なことを言うかねえ?
そりゃ、日本人を猿と思っている無教養な欧米人もいないことはないだろうけれど、
普通の教養ある欧米人は、自分たちだけが人間で日本人は猿なんて思ってないよ。
劣等感が強い人なんだろうけれど、自分の個人的な劣等感を
「日本人」一般に拡張するのは、やめてほしいなあ。w
106考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:03:04 0
なんか、異様に盛り上がってますねw
107考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:06:15 0
欧米か!
108考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:36:42 0
>>100
ほら逃げたw
でた論破w
109考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:39:53 0
>>100は論破されてると言いながら決して
根拠のある説得的な議論ができないという再販厨
110考える名無しさん:2007/06/06(水) 21:05:33 0
54 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2007/06/06(水) 01:32:09 0
>>50
それ人文社会系が再販制度に免罪符を与えるクリシェでしょ。
もう結果が出てるんだから悲惨な内実を見ないとね。
日本の大学が出版事業をやって来なかったのは、
再販制度のもとで特に人文社会系のアカデミズムが
出版業界と癒着してしまったということ。
そこには日本のあらゆる規制業界に見られるのと
同じ構図の腐敗と脆弱さがあるわけ。

まあこっからしてアメリカの大学出版がどれだけ
寄付金補助金だのみの基金に依存しているか
まったく問題視していないという片手オチきわまりない意見だよね〜
111考える名無しさん:2007/06/06(水) 22:47:37 0
>>110 
再販支持厨ほんとにおめでたくないか?ちゃんと上のレスを見ろよ。
欧米に比べて寄付金補助金が少ないから再販制度を維持しろという自分たちの論理の
杜撰さが理解できないらしいね。
欧米に比べて寄付金補助金が少ないから日本でも寄付金補助金をしやすくするように
税制優遇しろ、というなら、これは前から再販廃止派の主張でもある。
だいたい再販支持派のお前らの反論はイギリスの再販廃止を受けた議論で
論破されたやつばかりだよ(w 
お前らが再販問題を必死に言論封鎖してきたことは既にバレてるんだから、
もちょっと新しい論理を出してみな。
112考える名無しさん:2007/06/06(水) 22:55:27 0
>>111
>だいたい再販支持派のお前らの反論はイギリスの再販廃止を受けた議論で
>論破されたやつばかりだよ(w 
>お前らが再販問題を必死に言論封鎖してきたことは既にバレてるんだから、
>もちょっと新しい論理を出してみな。

おまえ誰と話してんの? 
「イギリスの再販廃止を受けた議論で論破された」って誰の、
どこでなされた議論のこと言ってんだよ?
ソースだして議論の根拠を示せ。
113考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:04:03 0
>>110
この再販支持厨ほんとにおめでたいぞ。上のレスをよく見ろよ。
欧米に比べて寄付金・補助金が少ない⇒再販制度を維持しろ、
という論理の杜撰さを指摘してるんだよね。
欧米に比べて寄付金・補助金が少ないから大学などへの寄付金・補助金に対する
税制優遇を欧米並みにしろ、というのは再販批判派が維持派への反論で主張していること。
再販維持に必死なお前の主張は、英国の再販廃止のときに論破されたやつなんだな。
もちょっと新しいことを考えないかぎり次は逃げられないはず(w
ま、これまで再販制度が話題にならないように必死で言論封鎖・弾圧
してきたやつらに文化や大学出版を語る資格なんてないだろうね。
114考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:09:21 0
>>102
欧米から見ると。

日本人たちもポストモダンなんてやってんですかね?

アフリカの土人たちもポストモダンなんてやってんですかね?

こんな感じかな?
115考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:12:05 0
>>108-113
誘導。以下こちらで。

【大量の】再販制度と流通寡占【ゴミ本】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1180185679/
116考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:33:41 0
なんかネタスレでこんなこと言うのも気が引けるけど
柄谷行人はMIT Pressから既に英訳出てるんだけど。。。
117処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/06/06(水) 23:41:29 0
営業禁止。
118考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:43:36 0
竹田もColumbia U.P.とYale U.P.から翻訳が出て
全米の注目の的になっている
119考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:45:21 0
竹田さんならP.U.Fから仏訳も出たからフランス
でも熱い視線を注がれてるよね
120考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:46:26 0
ガリマールで全集出すらしいよ
121考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:47:52 0
また竹田厨かよ
122考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:49:39 0
ズールカンプも独訳に着手したらしいな
123考える名無しさん:2007/06/06(水) 23:53:12 0
すげーな
124考える名無しさん:2007/06/07(木) 00:01:34 0
おお!
このスレ「新プラトン主義」とか「ホワイトヘッド」スレのレス数をこえたぞ!

本上はマジで偉大な哲学者だなwww
125考える名無しさん:2007/06/07(木) 00:13:24 0
ポモのスレはことごとく、つまらん言い合いに終始する
126考える名無しさん:2007/06/07(木) 00:23:05 0
竹田青ジならとっくにロシア語訳が何冊も出てるし、
竹田ハラショーて感じだよ
127考える名無しさん:2007/06/07(木) 02:24:01 0
>>93
ネタにマジレスすると、柄谷は実際に読まれてる。
ま、猿まねと思われてるのかどうかは知らないよ。
しかし、少なくともアメリカの学者に読まれてるのは事実。
128考える名無しさん:2007/06/07(木) 03:22:34 0
>>66
大塚英志も!
129考える名無しさん:2007/06/07(木) 04:11:43 0
>>127
池袋のジュンク堂の4階にある哲学・思想本コーナーに、柄谷先生の英訳本が何冊か
置いてありますね。
130実姉帝国主義 ◆vWilh8Qklc :2007/06/07(木) 04:27:48 0
【淫乱肉便器】

◇必要条件
(a) 性的脈絡における評価:わたしの好む総体的外見=顔のつくり、表情、雰囲気、身なり〔髪型と服装〕、体型、立ち居振る舞い、声質、話し方、およびそれらの全体的な現れをしていること(外見的要素が嫌いでないこと)
  →「好む」というのは、「許容する」よりも厳しい基準であるが、必ずしも「好き」である必要はない。
(たとえば、大学で実施される100点満点の試験において最高判定が確定する境界線が90点であると仮定するとき、
「好き」は90点に該当し、「好む」は及第点である80点に該当し、「許容する」は可と不可を分かつ基準の1つである30点(50点と設定している大学もあるが、ここでは瑣末な問題である)に該当する。)
  →この条件を満たせば欲情対象となる。
(b) 社会的脈絡における評価:一般人でないか、一般人と非一般人の境界に位置していること
  →必要条件(1)とこの条件を満たせば性交対象となる。(外見的要素が好きであること、かつ内面的要素が嫌いでないこと)

◇十分条件
(1) 性的脈絡における評価:わたしが好む、あるいは望むような思考、発言、行動/振る舞いを計算によらず、自然と行うこと(外見的要素が好きであること、かつ内面的要素が好きであること)
  →わたしの感覚を読み取って、そうしたことができるのではなく、わたしの感覚と自然に一致しているためにそうしたことができるのである。ただし、注意してもらいたいのは、この条件は従順であることを意味しないということである。
(なお、わたしが好む思考、発言、行動/振る舞いの具体例を挙げることは、現状では能力的にできないため、省略する。)
  →必要条件(1)と必要条件(2)を満たしたうえで、この条件を満たせば恋愛対象となる。
(2) 社会的脈絡における評価:実姉であること、あるいはわたしに対して「無条件の肯定的配慮」(ロジャース(Carl Ransom Rogers)の来談者中心療法より)を自然と〔無意識的に〕行うこと
  →他の3つの条件を満たしたうえで、この条件を満たせば、虚構世界内存在の信頼対象〔信頼度が98%〕になる。
131実姉帝国主義 ◆vWilh8Qklc :2007/06/07(木) 04:28:58 0
【淫乱肉便器候補】

総体的外見がわたしの設定している基準を超えているだけの存在者、すなわち淫乱肉便器の必要条件のうち、性的脈絡における評価についてのみ基準を満たしている者をいう。

【肉便器】

(一般的な使用法に従う。)

【性的公衆便所】

淫乱肉便器の必要条件の双方を満たしていない女

【対虚構寛容原理・対実姉寛容原理】

虚構世界の存在者や実姉は、厳密には淫乱肉便器候補であっても淫乱肉便器に認定されることがある。

【参考】

http://www4.plala.or.jp/justification/pessimistic-record/1.html
http://www4.plala.or.jp/justification/data/lewd-carnal-chamber.html
http://www4.plala.or.jp/justification/refutation/1.html
132考える名無しさん:2007/06/07(木) 05:31:10 0
kojin karataniでぐぐれよ
デリダの柄谷論は有名だが、それ以外にも、トラクリの書評がいくつかころがっている
もっとも、的外れな読み方ばかりだけどね。ああ、ジジェクのトラクリ評はましか
133考える名無しさん:2007/06/07(木) 05:34:43 0
ttp://dlcl.stanford.edu/?q=node/212

ちなみに10月にスタンフォード大でレクチャーやるらしい
134考える名無しさん:2007/06/07(木) 06:02:12 0
本上の話題がでない、スレタイ無視のスレだな。
135考える名無しさん:2007/06/07(木) 06:06:55 0
カスのスレに書き込んでやってるんだから感謝しろよ
136考える名無しさん:2007/06/07(木) 12:03:07 0
>>112
くれくれ言う前に自分の論理のギャップを埋めろよ(w


137考える名無しさん:2007/06/07(木) 14:36:47 0

【朝まで生テレビ】テーマ:オタク文化と日本の未来

司会:田原総一朗
パネリスト:東浩紀、斎藤環、香山リカ、大塚英志、岡田斗司夫、唐沢俊一、
      本上まもる、浅田彰、柄谷行人、大澤真幸、宮台真司、宮崎哲弥 他

いつも学生たちが座っている観客席にはアキバ系がズラリと並び、
スタジオ中が異様な雰囲気に包まれるなか討論が行われることになるであろう。
138考える名無しさん:2007/06/07(木) 14:53:40 0
>>118-119

seiji takedaでぐぐってもこんなんしか出てこないんだけど。。。

http://www.animenewsnetwork.com/encyclopedia/people.php?id=14945
139考える名無しさん:2007/06/07(木) 16:24:09 0
本上まなみ『二の腕の美』のほうが、いいね
140考える名無しさん:2007/06/07(木) 18:27:13 0
浅田さんがいるかぎり議論揉めないから無理じゃないw
あのちびおっさんの最大の才能は討論会の司会業だと思う
141考える名無しさん:2007/06/07(木) 19:26:54 0
【朝まで生テレビ】テーマ:オタク文化と日本の未来

司会:田原総一朗
パネリスト:東浩紀、斎藤環、香山リカ、大塚英志、岡田斗司夫、唐沢俊一、
      滝本竜彦、安達寛高、本田透、大澤真幸、宮台真司、宮崎哲弥 他

絶対に見逃せない番組になるな。
142考える名無しさん:2007/06/07(木) 19:46:26 0
竹田ってそんなに翻訳されてんだ

無駄やなー
143考える名無しさん:2007/06/07(木) 19:47:00 0
【朝まで生テレビ】テーマ:オタク文化と日本の未来

司会:田原総一朗
パネリスト:東浩紀、斎藤環、香山リカ、大塚英志、岡田斗司夫、唐沢俊一、
      柄谷行人、大西巨人、内田樹、大澤真幸、宮台真司、宮崎哲弥 他

144考える名無しさん:2007/06/07(木) 21:07:26 0
145考える名無しさん:2007/06/08(金) 00:15:52 0
アメリカのサイトだけを対象にgoogle検索した結果。
"kojin karatani" 9,810件
"seiji takeda" 412件

フランスでは…
"kojin karatani" 118件
"seiji takeda" 106件

ドイツでは…
"kojin karatani" 242件
"seiji takeda" 40件

竹田厨よ、これが現実だw
ちなみに、"seiji takeda"のほとんどは、
「竹田菁滋」っていうアニメ作ってるテレビ局の人かと思われるw
146考える名無しさん:2007/06/08(金) 00:54:03 0
147考える名無しさん:2007/06/08(金) 04:20:58 0
第二次ニュー・アカ(後期日本型ポストモダニズム)終了のお知らせ
148考える名無しさん:2007/06/08(金) 04:24:44 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの古色蒼然たる百年前、
二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。 全くヒドいものだの一語につきる。 日本の
八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代ものでも、かなり癖のある思想・
哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。
政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。 現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、
自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。
副島隆彦「日本の秘密」
149考える名無しさん:2007/06/08(金) 04:29:27 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、ポリシーメイカー
(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。これを、positivism (人為的実験証明主義とでも
訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、
物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当にサイエンスと
して成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティビズム)するというようなこと
は、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつ
それは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、世界中どこにでも存在するものでなければならない。そして
それらを、冷酷に記述することである。だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の
人間たちと同じ=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。これらの、
一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、サイコロジーの4つ)が
アメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、世界的に困った事になったのである。
アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
150考える名無しさん:2007/06/08(金) 04:30:38 0
音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治
思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち
日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。
だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて
いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。だから、「深い教養がみについていれば
欧米人と対等に付き合える」という言い方だけは日本でも言われてきたが、ちっともうまくいってない。
「日本人は世界基準での政治思想なるものが系統だって分かってないから、アジア諸国の知識人たちほど
にも欧米人から対等に相手に扱われないのだ」とはっきり気づき、公言する日本人は私以外には、まだ
いないはずである。
少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、
エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、
この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ
扱ってもらえないのである。日本の文科系の知識人の思考にはとにかく「論理に系統性」がないのである。

副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
151考える名無しさん:2007/06/08(金) 11:34:46 0
こいつにはなりたくない馬鹿を一人上げろっていわれたら
副島隆彦かなあ
152考える名無しさん:2007/06/08(金) 11:36:45 0
スゴイとは思うんだけど、ちょっとアクが強すぎるんだよな。

師匠の小室直樹先生には、ユーモアもあったんだが。
153考える名無しさん:2007/06/08(金) 11:59:04 0
「スゴイあほ」という以外にどこがスゴイのか分かりましぇん・・・
154考える名無しさん:2007/06/08(金) 12:02:02 0
宮台も小室の弟子だろう。
エリート主義とか、言ってることが似てる。
155考える名無しさん:2007/06/08(金) 12:29:09 0
小室の弟子は多かれ少なかれ電波を受け継いでるね。
156考える名無しさん:2007/06/08(金) 13:01:47 0
で、皆不遇な師匠を尊敬してるよね。
157考える名無しさん:2007/06/08(金) 14:15:13 0
>>150

>音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治
>思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち
>日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。
>だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて
>いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。

まったくその通りじゃないかw
今まで副島についてはほとんど名前しか知らなかったが、
ちょっと彼の本を読んでみようかなという気になってきた。
158考える名無しさん:2007/06/08(金) 16:11:02 0
カルヴァンは「キリスト教要」という本を書いた。この書物の中に、のちにローマン・カソリックと5百年間戦い続けても
負けないだけの、キリスト教の本質を洞察した優れたプロテスタントの思想が書かれた。それは、一言で言えば「神の予定
調和」という思想である。「神の予定調和」とは、怒った神が、「神が救済されるかされないかは、予め神が決めるのである。
全ては神が決める。神を条件づけるな。神に命令するな。神を試すな」という、旧約聖書の中の言葉によって説明される。
実は、この「予定調和」思想は、スコットランドのカルヴァン派である長老派の神学者であったアダム・スミスによって
説かれた「神の見えざる手」という思想と全く同じものなのである。「神の予定調和」思想は、そのまま「市場」という偉大な
経済思想に成長した。「市場」とは、「ここの人間の主観や願望によっては絶対に変えられないルール・掟・法則」のこと
である。たとえ国王や独裁者たちによっても動かし得ない、人類社会を貫く鉄の原理のことなのである。このアダム・スミスの
「市場」と同じものを、さらにカール・マルクスは、若い頃から「エントフレムドゥング」=疎外と呼んだのである。
すなわち「疎外」とは「個々の人間の主観や意志などによっては動かしえないもの」という意味で、「人間社会には社会を
「貫く法則性がある」ということなのである。つまり神の予定調和=市場=疎外なのだ。
159考える名無しさん:2007/06/08(金) 16:12:25 0
これをなにを勘違いしたのか、日本の馬鹿知識人たち、とりわけ左翼知識人たちは、「主体性マルクス主義」などという
後進国特有の勝手な理論を作り、この「疎外」のことを、「産業社会と資本主義の発達に伴う人間の非人間化」と考え、
「そこからの本来の人間への主体的な回復」を「主体的マルクス主義」などと呼んだ。これは、梅本克己から吉本隆明に
至る日本の左翼知識人たちすべてに、共通の理解である。左翼でない知識人も同様である。マルクスの考えた「疎外」とは
そのようなものではない。「社会を貫く冷酷な法則性」のことなのだ。だから、後年、その延長線上に彼は「資本論」を
書いたのである。さらに言うが、あのフランスの現代思想である構造主義の「構造」というのも、この「神の予定調和」と
同じものである。だから、「構造」は人間たちの意志では変えれない。変わらないから「構造」というのである。分かったか。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
160考える名無しさん:2007/06/08(金) 19:08:30 0
わかった。
161考える名無しさん:2007/06/08(金) 19:40:22 O
なんで荒らされてんの?
162考える名無しさん:2007/06/08(金) 20:08:12 0
陰謀論のかおりがするね
163考える名無しさん:2007/06/08(金) 20:36:35 0
まあ何でも裏を一つ知ったらそれですべて分かった気になるような馬鹿っているよね
本上の関係でいくとコジェーヴを知ったらラカンが全部説明できるような気になった
ミケル・ボルク・ヤコブセンとかね
164考える名無しさん:2007/06/08(金) 20:41:57 0
副島の本読んでる人が存在することに驚いたw
165考える名無しさん:2007/06/08(金) 21:00:37 0
下等学問をやってる人は驚くかもねw
166考える名無しさん:2007/06/08(金) 21:06:07 0
>>161

荒らしてないよ。知を植え込んでる。
これでいつかは芽が出るだろうよ。
167考える名無しさん:2007/06/08(金) 21:15:10 0
誰でも知ってるから言わなかったってだけのことをおっさんになってから気づいて
大騒ぎして隠された新発見だオレだけが見つけたとまくし立てるってタイプだよね、副島って
その信者になるタイプってのはどういう連中なんだろう
飲み屋で常識的基礎的な知識を大発見のような顔で説教がましくしゃべってる
頭の悪い30代くらいのおっさんタイプだろうか
168考える名無しさん:2007/06/08(金) 21:37:49 0
>>副島の本読んでる人が存在することに驚いたw

おたくは何も読まずにあーだこーだいってるのか
何も読まずに訳知り顔にいえるあんたのほうに驚きだよ
169考える名無しさん:2007/06/08(金) 21:44:58 0
副島読んでみようという気になったよ。
小毒があった方が面白いしね。
170考える名無しさん:2007/06/08(金) 22:08:54 0
頭おかしい人は一定数存在するからなあ
そういうのを読者層に見込めば商売成立するということでしょう
171考える名無しさん:2007/06/08(金) 22:35:41 0 BE:1600244497-2BP(31)
典型的な「よれば野郎」だなw
ニーチェに従うなら、ハイデガーの定義からすると、
だから何でもお前は従ってんだよwていう。

権威主義の塊ほど評価される哲厨界って基礎知能的におわってるね
172考える名無しさん:2007/06/08(金) 23:45:24 0
主語もないような文章を書く奴の基礎知能も疑わしいと思いますが
173考える名無しさん:2007/06/09(土) 00:33:34 0 BE:1244634877-2BP(31)
>主語もないような文章を



日本語って主語がないのが普通なんだけども。
本上と同時に哲厨である自分のアイデンティティも傷つけられたように
感じ、私に向かって精一杯反撃しようとして、失敗した印象w
174考える名無しさん:2007/06/09(土) 00:45:54 0
>>173
ん?悔しかったの?w
175考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:06:56 0 BE:1066830067-2BP(31)
↑m9(^Д^)プギャーwwwwwwwwwwwwwww

なんだ、ポストモダンってのwを何年も勉強してもw
こんな工房wみたいな返ししかできんのな。くだらねえ(笑)
176考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:16:11 0
やはり陰毛論のかおりがする
177考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:18:16 0
うんうん悔しかったのねえw
wの入る位置まで可笑しくなっちゃうくらい悔しかったのねえw
言語失調来しちゃうくらい悔しかったのねえw
178考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:19:06 0
*これまでの思想史のまとめ

この2500年間で人類の科学および哲学は
正しい生き方なんてないし間違った生き方もない。
何やっても死ぬし何もしなくても死ぬから各自で楽しくやれ、
という究極結論に到達したのだった。以上。
179考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:19:57 0
基礎教養もないのにブログなるもので一丁前に思想っぽいことを書いてみようという
BE固定のむなしい売名
180考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:23:23 0 BE:1016028858-2BP(31)

  外部     ニ         / ̄ ̄ ̄\        ハイデガーの定義に
         |         / ─    ─ \  内省   従うなら
 ラカンに   チ       /  <○>  <○>  \     
よれば     ェ       |    (__人__)    |     哲学的営み             
         に       \    ` ⌒´   / 
         従      /             \    「フロイトはこう言っている」 
         う
         な    命懸けの飛躍             デ             
         ら                          リ   郵便的脱構築
             「君はもう東浩紀を読んだか?」   ダ 
                                    萌
「わかりやすさ」という罠    薬                え       思
                   物                        想
ラカンが言うのは 生     を   精神分析の王国に入れるか否か  は
            物  と  呪フェ                       媚
            学  す  物ティ                       び
            主  る    シュ  ヘーゲル=ラカンの言うとおり  る
            義                               な

              要するに、「ヤりたいときにヤる」 動物化
181考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:25:49 0 BE:1422439687-2BP(31)
>>180みたいなのが哲学くんの『「基礎教養」』なんだからね(笑)
いやいや笑っちゃいけないかwwwwwwwwwwwwwwww
182考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:27:06 0
なにその2ちゃん脳w
183考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:36:36 0
?2BP(31)君は2chで哲学ゴッコやってる人らと同類てことだろ
大目に見ろよ。。。
184考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:49:52 0
>>167

訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人はどうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、
ドイツ式観念語(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてるとあとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回してそれが「するどい批評になっていなければいけないと、勝手に思い込む。
副島隆彦「属国日本論を超えて」

(副島隆彦「今日のぼやき」2001.11.18より抜粋)
これが、14世紀のイギリスのノミナリスト(個物派)神学者ウイリアム・オッカムの、
「オッカムの刃 Occum's Razor オッカムズ・レイザー」と言います。オッカムの剃刀(かみそり)とも言います。
「すべてを、ばっさりと大きく、大きく、簡単にして、ぐさりと、切り裂いてみせる態度、および、言葉の使い方」のことです。
このオッカムの刃、の凄(すご)みが分からないようでは、日本の知識人階級などというものは、東アジアの土人だ。
土人のまじない師階級だ。「お前だってそうだろ」と悪罵を投げつけられるなら、「当たり前だ」と即座に答えます。
(抜粋おわり)
185考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:55:51 0
>>167

なんとなくは分かってる人も居ただろう、あるいは分かったつもりになってただけだろ。
誰もそれを完全には自分の頭で理解してまとめられなかったんだろ。
184を日本の知識人は読まなければならない。
186考える名無しさん:2007/06/09(土) 02:03:21 0
>>166
おまえあちこちにコピペして回ってるな。
スレの流れと直接関係のないコピペは荒らしと一緒。
繰り返すようなら、通報するので覚悟しろ。
副島の話は、副島スレでやってればいいんだよ。馬鹿者。
187考える名無しさん:2007/06/09(土) 02:18:19 0
関係あるだろ。ちゃんと読んだのかい?
148でポストモダンの人をただの人文だと言って、149で人文とはこんなんだぞ
言って、そして150で何故やつらは馬鹿なのかを披露して、158・159でポストモダン系
が好きな構造主義の構造を説明をして、184は167の勘違いを正してあげた文章だよ。
まったく関係ないとは言えないだろ。ちゃんと読んでね。

まあしょうがないから、馬鹿者共に真実を告げるのはやめにしとくよ。脳が壊れるからな。
撤収!
188考える名無しさん:2007/06/09(土) 02:20:47 0
>>187
コピベするだけでは説明とは言わない。分かったら、もう来るな。
189考える名無しさん:2007/06/09(土) 02:24:15 0
そもそもオッカムのカミソリってそういう意味で言ったんじゃないってのが
最近の常識な訳で・・・
恥ずかしいですよ副島先生って教えてきてあげてください信者の方
190考える名無しさん:2007/06/09(土) 02:29:02 0
> この2500年間で人類の科学および哲学は
> 正しい生き方なんてないし間違った生き方もない。
> 何やっても死ぬし何もしなくても死ぬから各自で楽しくやれ、
> という究極結論に到達したのだった。以上。

まあこんな恥ずかしい文章を人前に出すなんてなんということでしょう
この著者が中流以上の大学でまともな教育を受けていないことは明らかです
ついにでこれが恥ずかしいと分からないということは
これを恥ずかしいよと指摘してくれる友達も居ないということでしょう

> なんだ、ポストモダンってのwを何年も勉強してもw

今時ポストモダンを勉強する人がいるなんて思っているとは
なんという無知でしょう!
しかも恐ろしいことに

> 典型的な「よれば野郎」だなw
> ニーチェに従うなら、ハイデガーの定義からすると、
> だから何でもお前は従ってんだよwていう。

かれはこの本上の本を買って読んだらしいのです!
なんという金の無駄でしょう!

> 本上と同時に哲厨である自分のアイデンティティも傷つけられたように

このスレのここまでの流れを読んでなお
ここに本上を弁護しようとする人間がいると思っているのです
なんと空気の読めない人間でしょう!
これならやはり友達も居ないにちがいありません!
191考える名無しさん:2007/06/09(土) 02:44:19 0
勝手に撤収してくれたんだからほっとけよ
いぢめると可哀想だろw
しかし何でこれだけ無意味なコピペ貼るかね・・・
192考える名無しさん:2007/06/09(土) 02:51:04 0
しかし言われてみると本上のウェブ時代を知ってる連中で
適当に煽り煽られで暇つぶししつつ先生の今後の活躍を
にやにやと生暖かく見守るスレになってるなw
193考える名無しさん:2007/06/09(土) 08:57:56 0
竹田ーーー「竹田現象学」をうちたてた哲人
柄谷ーーー単なる批評家
194考える名無しさん:2007/06/09(土) 09:49:54 0 BE:1600244879-2BP(31)
>>190
うわ「人格中心」の寒い煽りだなw
哲厨くんは論理で戦えないってほんとだね。
道理で「薬物をフェティッシュとした生物学主義」とか、
実証やってる学問に対して恥ずかしい煽り平気で使えるわけだ。
すげえ学問だ(笑)
195考える名無しさん:2007/06/09(土) 09:54:26 0 BE:914425766-2BP(31)
>今時ポストモダンを勉強する人がいるなんて思っているとは


この板検索するだけでニーチェやらフロイトやらラカンやら
ヘーゲルやらマルクスやらは簡単に見つかるんだがな。
本当に、データが取れない、とる気がない、20過ぎても
「夢と現実」を混同した文学の世界で戯れる、幼稚な人たちなのだね?どうかね?w
196考える名無しさん:2007/06/09(土) 10:53:04 0
>>195
同意。
結局、物理が一番
ということですね。
197考える名無しさん:2007/06/09(土) 12:30:10 0
数学変質者
198考える名無しさん:2007/06/09(土) 12:58:34 0
> ヘーゲルやらマルクス

ニーチェ、フロイト、ヘーゲルやマルクスがポストモダン・・・
そりゃ基礎教養がないといわれても仕方がない
ついでにそれらのスレがどれくらい延びてるかのデータも取れなかったんだw
そりゃ科学的思考ができないと言われても仕方ないw
199考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:03:33 0 BE:812822584-2BP(31)
>ニーチェ、フロイト、ヘーゲルやマルクスがポストモダン・・・


「現代思想の源流−マルクス・ニーチェ・フロイト・フッサール」(現代思想の冒険者たち00)
http://kikolindo.ocnk.net/product/47


まあこんな本が出てるわけでね。


そして

集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか
http://www.amazon.co.jp/dp/4140910720


こんな本も出てるわけだ。
「源流」ならばポストモダンと全く関係なく、「まとも」で「硬派」であり、
恥ずかしくないとでも思ってんのかな?


あと、哲厨が科学的思考とか、笑わせんなってば
200考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:04:52 0 BE:355610827-2BP(31)
ほんとすぐヴォコヴォコにされる、ゴミみてえな知能の愚図しかいないのな、
この板って。
基礎教養のない私に自分がアカポス張ってる訓詁学でも負けて、どーすんのって。
201考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:16:46 0
じゃあ西尾幹二みたいなニーチェ研究者もポストモダンか?
下坂幸蔵みたいなフロイト研究者もポストモダンか?
ポストモダン系の研究者が偏愛する思想家を研究する奴は
みんなポモか?ならカント研究者もドンス・スコトゥス研究者も
入れとけw

それとこっそり紛れ込ませてたヘーゲルはどうして抜いたんだ?
東浩紀がコジェーヴ引用してたからコジェーヴ→ヘーゲル
→ポストモダンなんだこの人!ってくらいの連想か?w


まあ有り体に言えば自分が読んだ1冊2冊の入門書で得られた知識で
すべてを説明可能だと思ってる馬鹿さ加減は何とかした方がいいんじゃないの
202考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:20:48 0 BE:304808562-2BP(31)
>>201
>それとこっそり紛れ込ませてたヘーゲルはどうして抜いたんだ?

>東浩紀がコジェーヴ引用してたから

おお分かってるじゃないか。

>じゃあ西尾幹二みたいなニーチェ研究者もポストモダンか?


あのね、私が言いたいのは「ここに本上を弁護しようとする人間がいると思っているのです」
とかいいながら手前ら哲クズが本上と基本知識、またそれに価値があるという
思いを共有してるという事実なんだよね。
私にとっては中核派と革マル派の違いみたいなモンで、そんな内部対立に
興味はないのだね。どっちも下らないw「文学」「形而上学」だとw言っている。


おわかりか?どうかね?w悔しいかね?
203考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:28:52 0
なるほどということはポストモダン限定ではなく
哲学一般とそれを基礎教養と見なす考え方とに対する蔑視がある訳ねw

それで
> この2500年間で人類の科学および哲学は
> 正しい生き方なんてないし間違った生き方もない。
> 何やっても死ぬし何もしなくても死ぬから各自で楽しくやれ、
> という究極結論に到達したのだった。以上。

みたいな中学生レベルのことを言い出したわけだw

にもかかわらず本上レベルの本や現代思想入門シリーズまで
必死に読みあさっている理由が理解できないねw
ただのコンプレクスの裏返しじゃないの

まあそういうと「オレは哲厨を煽ることに『各自の楽しみ』を
見いだしたんだその為に投資してる!」とか言って逃げるのかしらw
204考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:33:20 0 BE:406411182-2BP(31)
>>203
>にもかかわらず本上レベルの本や現代思想入門シリーズまで
>必死に読みあさっている理由が理解できないねw


あのね、(青少年期に血迷って)自分が興味を持った「哲学」しか勉強できない
「失敗観念くん」と違って、私のような天才はとりあえず「なんでも勉強してみる」
わけ。意志の強さおよび、思考の自由度、行動の自由度が広いわけね。
その上でそれらの価値をメタ的に吟味するわけだ。
ま、端的に言えばきみら凡夫とは「器」がちがうってことなのだよ?どうかしたんですか?く(^笑^)>

205考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:41:35 0
メタ的に吟味した結果が
> この2500年間で人類の科学および哲学は
> 正しい生き方なんてないし間違った生き方もない。
> 何やっても死ぬし何もしなくても死ぬから各自で楽しくやれ、
> という究極結論に到達したのだった。以上。

これなんだw
究極なんだw

まあともかく現状を整理すると
BE固定:フロイトやニーチェやら・・・はポストモダンだ!
反論:ポストモダンが取り扱った哲学者はポストモダン哲学者なのか?
BE固定:反論できず

BE固定:この板には沢山のポストモダン系のスレがあるから研究者は沢山居る
反論:実際どの程度の伸び率か他のスレと比較してどうかデータをとったのか
BE固定:反論できず

BE固定:ヘーゲルはポストモダン思想家だと主張するも
唯一の参考書のタイトルから裏付けが取れず撤回

BE固定:権威主義者ほど評価される哲学界は終わっているといいつつ
自分の主張の論拠は>>199のみ

というわけで完全に論破と言うことでよろしいですね
206考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:51:16 0
おそらく、彼にとってはメタ的という語は本の題名と帯を読んで論じるってことなのでしょう
本を読んでその内容を内在的に批判するの反対語なんでしょうね
207考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:09:32 0 BE:711219874-2BP(31)
>>199の要約が「BE固定:フロイトやニーチェやら・・・はポストモダンだ!」
な時点で、こいつの読解力はサル並みだと判明したな(笑)
あとは空を切るシャドーボクシングで当然私に具体的な反論できず
ということで論破でよろしいか?
208考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:12:25 0 BE:1244634877-2BP(31)
ま、哲厨的に形而上論理で内破すると、
テキストの文字数も組み合わせも全く違う>>199が一体どうして
「BE固定:フロイトやニーチェやら・・・はポストモダンだ!」というテキストと
1対1の完全写像関係になるのか、まずこれ証明してちょ。


「実際どの程度の伸び率か他のスレと比較してどうかデータをとったのか」
などと厳密データに逃げるなら、自分もそのしっぺ返しを当然食うのだが、
哲厨はこういう屁理屈が自分の頭のよさの独自性と思ってるんだよねw


ま、上は上が居るということです。とりあえず証明してくださいませ
209考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:15:02 0
なるほど
じゃあまず二つのテキストの間における一対一の完全写像関係について定義してみて
210考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:17:32 0 BE:2057457299-2BP(31)
>じゃあまず二つのテキストの間における一対一の完全写像関係について定義してみて


え?自分で定義も出来てないのに>>205みたいな駄文を書いて
「完全に論破と言うことでよろしいですね」とか言ってたわけ?
いったいどこに論があるの?w
あんだけの文字量を使って、一体何の論理を組み立てていたんだろうこの御仁は


というわけで>>205は無意味な文章ということでよろしいね。
211考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:19:53 0
一般に写像関係は数学それも集合に関して用いられるものであって
テクストの論証に関して用いるというやり方は聞いたことがない
だからこそそのやり方について聞いてるわけだ
そのやり方を推奨したのはBE固定だからな


で、定義できないんだ?
@具体的に写像関係が何を指すのか
Aそれが一対一であるとはどういうことか
Bそれをテクスト間の論証に用いることの正当性は

この三つについて答えてみて
212考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:23:48 0 BE:406411182-2BP(31)
>>211
>一般に写像関係は数学それも集合に関して用いられるものであって
>テクストの論証に関して用いるというやり方は聞いたことがない

ではまずその「一般に写像関係は数学それも集合に関して用いられるもの」
というデータを数学の写像に関する文章、およびそれ以外に世界に存在する
全ての文章と比較して、「実際どの程度の使用率か他の文章と比較してどうか
データをとっ」てください。できるんですよね?自分で言い出したことなんだから。

213考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:24:59 0 BE:635018055-2BP(31)
>>212
>@具体的に写像関係が何を指すのか

まず「具体的」とはなんですか?

「写像」とはなんですか?

「関係」とはなんですか?

「指す」とはどういったことですか?



これを教えていただきたい。正確な質問をしないと、
正確な解答はできませんゆえ(^笑^)
214考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:27:58 0 BE:203206324-2BP(31)
>>211
訂正、「数学の集合に関する文章」な
215考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:42:14 0 BE:812822584-2BP(31)
おいおい20分経ってるよ。まだ攻めあぐねてんの?
学部4年、院で現在も日夜鍛錬中の
お得意の屁理屈術においても「基礎スペック」で秀でる私に
敗北して恥ずかしくはないのかね?どうかね?w


ぎゃはっはw
216考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:44:09 0
「写像」について
写像に関する考え方はいくつもありますが、いちばん原始的なものとしては
集合Xの任意の要素xに対し集合Yの一つの要素yが定まるとき,xにyを対応させる規則fを写像といいますな

「関係」について
関係に関しては写像に比して圧倒的に一般的な用語ですので誤解の余地がありますが
こういった数学的な文脈で用いられるときにはさしあたり
集合Xの要素xと集合Yの要素yを取り、このxとyに関する命題で
xとyを定めれば真偽が確定するときに関係があるということにしましょう

「指す」
写像関係という言葉の明確な定義をしてくださいということです
こっちはこっちなりに上で試みてみました
それではあなたの定義をどうぞ

「具体的に」
「二つのテキスト」における写像関係の実例を一つあげてみてくださいということです
たとえば
「ばか」→「びき」であれば母音aをiに変換するという規則が
成り立っていることがわかります
こうした音的あるいはコード的な変換ではなく
文の要約という意味的な領域で写像関係が有効に
用いられるという考え方には非常に興味があります


それではよろしくお願いいたします
もしかして
「哲学議論に数学用語を間違って援用しようとして大恥をかいた」
とソーカルにいじめられたポストモダニストみたいなばかなことを
いってるわけではないですよね?
217考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:51:47 0 BE:304808843-2BP(31)
>>216
>写像に関する考え方はいくつもありますが、

一つに限定しないと意味ないじゃん。
そんなら「リンゴ」という単語で世界のあらゆるモノを表現しても
成り立つわけで。よってポストモダン=すべての哲学でも成り立ちますな。
もっと議論の「全体」を俯瞰して、効果的な反駁を仕掛けたら?
ワーキングメモリが少ないのかな?

>集合Xの任意の要素x

では「集合」とはなにか正確な意味を教えてください。できますよね?

>任意の要素x

「任意」とはなにか、「要素」とはなにか、こちらも正確な意味を教えてください。
できますよね、当然?
218考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:53:31 0
数学偏執狂
219考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:05:20 0
なるほどあなたは一対一の写像関係と限定していたので
ここでは上記の写像の定義のうち全射かつ単射のものに限定しましょう
すなわち
写像関係にある任意の集合Xと集合Yを取り、集合Yの要素yをとると
写像の元になる集合Xの要素xは必ず一つだけ見つかるとしましょう


「集合」
この場合はいくつかの要素のあつまりとされます
もちろん文字でも数字でもものでもかまいません
数学的にも一般的な定義だと思いますね

「要素」
ここでは集合を構成する個々の物の総称であるとしましょう

「任意」
指定された集合の中の要素であればどれを選んでもよいと言うことです


220考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:06:29 O
>>216
>誤解の余地がありますが


はあ?「誤解」されるような書き方が許されるなら、先に述べた
ポストモダン=すべての哲学でもいいわけだが。自分が何を成すために
いまどういう事を論じているかわかってんのかね、このお方は。

>関する命題で

「関係」の意味を教えているときに「関する」?
はい、では「関係」と「関する」は全く違う意味の単語なんでしょうか。
もし仮に意味の範囲がカブってるとしたら、それは同語反復であり、
教えた事になっていないのですが。わかりますかね?

「命題」、「真偽」、こちらの正確な意味もお教え頂くようお願い致します。
できますよね?まさか、ここで、惨めに豚走しちゃうとか?w
221考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:16:02 O
>>216
>「二つのテキスト」における写像関係の実例を一つあげてみてくださいということです


「実例」ってなに?「具体例」とはちがうのかな?
さっきも言ったように「同語反復」では意味を教えたことにならないのですが、
ちと無用心すぎはしないかね?
君の大好きな数学ではこんないい加減な言葉の使用が
まかり通ってるんでしょうか。
まあ数学というより手前自身が低知脳過ぎて現実の議論に
応用できないだけなんでしょうが。
何年も必死こいて訓練しても、
議論という難しいものへの応用は出来ないんだね。意味なしw
222考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:16:08 0
「関する」について

「関する」はconcernですので関係relationとは明確に区別されます

「命題」
言語によって記述されたある判断のうち真偽を問いうるものとしましょう

「真偽」
集合Xと集合Yにある関係Rが成り立つとしたとき
任意に選んだ集合Xの要素xと集合Yの要素yの間に関係Rが
成り立っていれば真、そうでなければ偽としましょう
223考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:20:52 0
「実例」
なるほどそれではこの場合集合Xの要素を「任意」ではなく
特定したものとしましょう
224考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:21:31 O
>>219
いやだから「しましょう」とかね、恣意的に決められるもんなら
別に数学における使用に限定しなければならない根拠はないわけで、
またそれをある程度根拠づける>>208のデータの提出も済んでいないわけで、
はやく提出してくださいと。スルーできるつもりだったのかね?どうかな?
225考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:26:20 0
「恣意的」
恣意的ではありません。完全写像、および一対一関係という
フィールドを指定したのはあなたです。
このフィールドの中ではもっとも一般的と思われる定義を
わたしは使用していますがもちろん異論があるというなら
きちんとあなたがこの場面にふさわしいと思われる定義を
提示するべきです

そもそも議論の発端はあなたが最初に用いた
「1対1の完全写像関係」
の定義をお伺いしたところから始まるのであり
あなたがそれをいっさい明らかにしないにもかかわらず
こちらは「1対1の完全写像関係」という言葉に関する
わたしなりの定義を提示したわけですから。

「恣意的」と思われたのであればもうそろそろ
あなたが明確に定義した「1対1の完全写像関係」を
提示するべきです
わたしのほうの用語の厳密化はもう十分でしょう
226考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:28:33 O
あのさw「〜と定義しましょう」で済むなら
「フロイトやニーチェやら・・・はポストモダンだとしましょう」

でも別にいいわけで、いやそもそも>>199
「「源流」ならばポストモダンと全く関係なく、「まとも」で「硬派」であり、
恥ずかしくないとでも思ってんのかな?」

と明確に「ポストモダン」と「源流」を区別した上で「この源流知識を
価値あるものとして共有してる時点で本上と同類のクソ」
だと言っているのだが、それを「要約した結果」と称すのが>>205

BE固定:フロイトやニーチェやら・・・はポストモダンだ!
反論:ポストモダンが取り扱った哲学者はポストモダン哲学者なのか?


なわけでして。どうでもいいけどwとかの煽り要因がピタっと止んだのは
こいつが一人で人格代えてがんばっていたからと見てよろしいのかなw
227考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:30:29 0
数学偏執
228名無し募集中。。。:2007/06/09(土) 15:31:07 0
> 「フロイトやニーチェやら・・・はポストモダンだとしましょう」

この場合であればわたしはいくつかの論拠を上げてその意見が反論するでしょう
あなたも恣意的であると批判するなら「1対1の完全写像関係」に関する
あなたなりの明確な論拠をあげたうえでその恣意性を批判するべきです
229考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:37:41 O
>>225
では、写像などの手前のいう数学用語を会話で使う自然言語として使ってはいけないのなら、
同様に数学用語の説明に恣意的やらフィールドやら、
いや殆どの日本語を使うべきではないですよね。

で、なんで>>222はわざわざ英語に変換したの?
日本語の正確な定義は英語だったのか(笑)
しかも日本語と英語は1対1で完全に対応するのか、とんだ馬鹿者だ。
230考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:43:21 0
>英語に変換

さて、それではあとは
「二つのテクストの間の1対1の完全写像関係」
についてのご高説が伺えるまでお待ちすることにします
よろしくお願いいたします
231考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:03:22 O
>>230
おいおいこちらの質問に完全にスルーかよ!
なんかもう私の放った数々の核心的問いに真摯に答える方法が見つからないようなのだね(笑)

まあこの哲学的やりとり見るだけでいかに哲厨の勉強してる知識、
思考方がくだらないかは露呈されてるよね。
では私は彼女とデートの約束があるので17:00から20:00に戻って来て特大規模のレスをつけます。

その時手前のほうから反論がなかったらみじめに豚走したとしますのでw
いいか、逃げんなよ?パソコンの前で待機してろよ。
じゃそゆことで
232考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:08:14 O
あー逃げそうだなあ。せっかく時間指定したのに何十分も沈黙して豚走しそうw
まあそのときは低知能すぎて専門分野の屁理屈でも素人の私に惨敗した
雑魚として、永遠に公衆にさらされるんだろうなあw
233考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:13:19 0
この時間からお出かけになって早ければ17時には戻ってくるというデートが
どのようなものであるか想像はつきませんが、まずはご多幸をお祈りします

20:00には「二つのテクストの間の1対1の完全写像関係」について
自説を披露なさっていただけるということですから大変楽しみにしております

完成された形で提示することができれば学術的にも大きな貢献であることは
疑い得ないことでありましょう
234考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:14:13 0
ここ、何のスレ???
235考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:17:07 0
http://blog.livedoor.jp/kuriahakusho/

ここのサイト主のあるBE固定さんが
本日20:00から
「二つのテクストの間の1対1の完全写像関係について」
自説を公表なさるためのスレです。
236考える名無しさん:2007/06/09(土) 16:44:06 O
荒らし氏ね
237考える名無しさん:2007/06/09(土) 18:59:07 0
このスレでわかった事は
本上さんは影の薄い人だ
ということ
238考える名無しさん:2007/06/09(土) 22:22:26 0
まぁ、あれだ。
本上氏はペンネームで出版して正解だと思うよ。

某学会などで発表は見るけど、論文はいつごろになるのかにゃー
「三島論」は病跡学会で発表するのかな?
はやく本名での単著で本領みせてねん。
239考える名無しさん:2007/06/09(土) 23:23:37 0
医療関係者なのか。てっきり患者かと思った。
240考える名無しさん:2007/06/10(日) 00:13:59 0
しかもPNとは。まあ本名にしては珍しいと思っていたが。
どうせ本上まなみのファンとかなんだろ。
241考える名無しさん:2007/06/10(日) 02:10:06 0
彼女とデートとか言った馬鹿はどんだけ馬鹿なんだw
242考える名無しさん:2007/06/10(日) 02:14:22 0
>>242
何ではしゃいでるんだかは知らんが、
名無しで他のスレに書き込みまくってる。



何故それがわかるのかは秘密だw
自重しろよw>clear白書
243考える名無しさん:2007/06/10(日) 02:16:42 0
>>242>>241 へのレスねw
俺は自嘲しようw
244考える名無しさん:2007/06/10(日) 02:36:14 O
学歴は京大法学部卒となっていたのに医者とはこれいかに?
245考える名無しさん:2007/06/10(日) 03:39:50 0
>>242
俺はただの通りすがりだよw
2チャンに典型的な言い合いしてるからつい読んだって訳だ。
どの板でもいるんだなあのような馬鹿が
パチ板から哲学板までまったく変わらん。
逃げるなよとかいって自分が尻尾を巻いて逃げるとはw
もしかして君が逃げた本人?
気になって仕方がないから深夜そっと覗いたって訳だwwwwww
246考える名無しさん:2007/06/10(日) 08:46:21 0 BE:1219233986-2BP(31)
>>242
>何ではしゃいでるんだかは知らんが、
>名無しで他のスレに書き込みまくってる。


ああ、2検で調べたけどそれ私じゃないよ。
煽られたやつはよっぽど悔しかったのか、ブログの宣伝になるかと
思ったけどN速で有名人だから
別に人呼びたいわけじゃないからなあ…
247考える名無しさん:2007/06/10(日) 08:51:44 0 BE:457213436-2BP(31)
あ、ちまみに17〜20時に戻ってくるというのは
プレーヤーへのダイレクトアタックなw
言葉で言って聞かないやつには無駄に時間使わせて
直接精神にプレッシャーを与えるのみ
248考える名無しさん:2007/06/10(日) 08:54:57 0 BE:1828851089-2BP(31)
235 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/09(土) 16:17:07 0
http://blog.livedoor.jp/kuriahakusho/

ここのサイト主のあるBE固定さんが
本日20:00から
「二つのテクストの間の1対1の完全写像関係について」
自説を公表なさるためのスレです。

本上まもる『ポストモダンとは何だったのか』を読む
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1180881112/
-----

375 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2007/06/09(土) 16:47:21 ID:QEkYk28f
http://blog.livedoor.jp/kuriahakusho/

蒙昧物理学批判
物理学なんか日常では全く役に立たないからね。例えばプロ野球で阪神の「金本」が「ホームラン性の当たり」を
打ったとき、物理学は未来の金本の動きをどう記述するか。

■ちょっとした疑問や質問はここに書いてね76■
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1180528401/



上にURLを付す書式からして間違いなくこいつだろうね。
丁寧シニカル口調で煽ってても腹の中煮えくり返ってたわけかw
哲厨って精神が幼稚なのが多いね。
一度もまともに社会に触れずにエスカレート式に大学院まで行くと
そうなるのも頷ける話か
249考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:49:53 0
>>2BP(31)
貴方が逃げた人でしょう〜w
(御バカちゃんw)
250考える名無しさん:2007/06/10(日) 16:19:39 0
医者じゃないよ。

病跡学会には京大系の人けっこう書いてるからね。
出身は、、、、、まぁあのラカンの使い方みればわかるでしょ
251考える名無しさん:2007/06/10(日) 18:06:58 0
いや、あそこではないんじゃなかったっけ
252考える名無しさん:2007/06/10(日) 18:49:45 0
>>248
自重しろおマンコw
253考える名無しさん:2007/06/10(日) 23:27:44 0
PNで、生年詐称疑惑もある。学歴もわかったもんじゃない。
254考える名無しさん:2007/06/11(月) 21:46:57 0
本の内容について、まったく議論にならないところが、
2ちゃんねるらしくていいね。
255考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:03:19 0
このスレじゃなくて別のスレでやれば良かったのに。
でもしかたないめんもある。東浩紀とかもそうだけど、
この世代の人って、哲学の問題と西洋の問題と近現代の
問題がごちゃごちゃになってるよね。このあたりは柄谷が悪いのかな。
256考える名無しさん:2007/06/12(火) 01:41:15 O
つぎにブログ論壇からデビューするのはだれだろうな

ナミヘイでないことは確かwww
257考える名無しさん:2007/06/12(火) 01:44:38 0
ネタスレ化〜
258考える名無しさん:2007/06/12(火) 07:47:05 0
本の内容について議論していいですか?

日本のポモって結局は「欧米崇拝」だよ。
LOUIS VUITTONだとか言ってる女と同じ。

このことが本上にはわかってないみたいだな。
259考える名無しさん:2007/06/12(火) 10:15:58 0
>>258
分かってないのはお前だよ。
そういうこといって和魂洋才を唱えたり東洋回帰したり
する連中は、明治時代からいたよ。
そういう言説はかえって西洋幻想と西洋コンプレックスを
強化するだけだってことに気づけ。
260考える名無しさん:2007/06/12(火) 10:43:09 0
西洋東洋関係なくポストモダンは要らない。
261考える名無しさん:2007/06/12(火) 10:57:10 0
>>258
ポモだけの問題ではないよ。
哲学はすべてファッションだよ。

本上だってわかってるよ。
プロの商売人はわかっても言わないんだよ。
[>>259のような]素人はわかっていないが。
262考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:04:43 0
>>261
馬鹿? すべてファッションなら、
哲学にならない。
哲学をファッションとして受容している人間がいる
というだけにすぎない。
263考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:17:11 0
>>261
そうか。
女が哲学に興味ないのは、
哲学は「男のファッション」だからなんだ。
なるほどね。
264考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:22:35 0
本上まもる情報

その1

本上まもるは、志紀島啓というペンネームを以前使用していました。
「アヴェマリア」(?)、「フランス万歳」(?)という
小説を書いて、小さな賞を受賞しています。下手な小説で、
読んでいて恥ずかしかったです。

後者のタイトル、どうにかならねぇか?
265考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:25:18 0
なんでもいいが煽られすぎだ
266考える名無しさん:2007/06/12(火) 21:18:41 0
本上のデビューが余程悔しい人間がいるんだな。
267考える名無しさん:2007/06/12(火) 21:28:21 0
>>266はたぶん核心を突いてるw
268考える名無しさん:2007/06/12(火) 23:19:50 0
>>264
下品の極み。
269考える名無しさん:2007/06/13(水) 03:34:17 0
オタクたちが過剰反応してる。
ポモの物語がなければ、ただのペドフィルというのがバレるから(w
270考える名無しさん:2007/06/13(水) 03:38:49 0
本上自身か友人か知らんけど、2ch中に宣伝して回ってるけど痛いなw
身の程を知れよ
271考える名無しさん:2007/06/13(水) 05:19:51 0
PHP新書がいつもやってる手だけどなw
272考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:37:37 0
>>270
なんでも自演扱いする前に、いっぺんこの新書を読んでみろ。
2ちゃんで注目するに値する内容ではあるから。
273考える名無しさん:2007/06/13(水) 13:29:38 0
>>264

本上の前歴は知っていました。本上のアーカイブにその小説があったから。
出版前にブログを残して、後は抹消されてしまった。

274考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:12:04 0
>>272
ネタとして注目に値するかもしれんが、読むには値しない
というのが読後の感想
275考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:16:37 0
>>264

関西文學選奨「アヴェ・マリア」
276考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:17:39 0
>>274
本上のポストモダンの解説は正しい?
277知り合い:2007/06/13(水) 14:25:34 0
本人を知っています。謎の人物ではありません。
プロフィールの年齢をサバよんでいます。
278考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:27:21 0
>>272
おまえが注目するのは勝手だけど
「2ちゃんで」とかイう意味がわからん
279考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:27:32 0 BE:355610827-2BP(31)
>>274ではないがね

----------------------------------------------
ここで繰り返し注意しなければならないのは、疎外論的モデルの
復活である。疎外論とは何か?
はじめに理想的な調和に満ちた無垢なるユートピアがあった。
今はそれが失われてしまっている。かつての調和を取り戻さなければ
ならないとする考え方のことだ。
失われた過去がはたして理想的なものであったのかどうかは、
おおいに疑わしい。.64
-----------------------------------------------

とか言っておきながら「マルクス、ニーチェ、フロイトはそれぞれの分野で、
近代の基礎となる人間像を早々と解体した.65」だあ?
マルクスは貨幣経済が広がる前の古代ギリシャ社会を理想としていたのは
誰でも知ってるし、ニーチェはローマ帝国。
どちらも本来性/非本来性という「疎外論的モデル」だろうが。
こういう粗雑なパッチワークで知能のレベルが知れるのだよw
280考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:34:47 0
>>279
>マルクスは貨幣経済が広がる前の古代ギリシャ社会を理想としていたのは
>誰でも知ってるし、ニーチェはローマ帝国。

これはお前が間違ってる。本上の言うように基礎から勉強すべき。
281考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:36:14 0
>>278
ネタ要素、ツッコミどころが満載。
282考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:42:03 0 BE:889024875-2BP(31)
>>280
>これはお前が間違ってる。

いやだからさ、「間違ってる」とか感想を書ける暇があったら
データで反論してくれない?時間の無駄だから


マルクスが理想としたのは、ポリスの代表、アテナイだったという

ハンナ・アレント 『人間の条件』 2004年度鎌田研究室
http://semi.natura-humana.net/2003/contents/genzemi/bunken/2004-aki/HumanCondition.pdf


キリスト教を巡って、二千年にわたるローマ対ユダヤの壮大な対決を見るニーチェの思想の背後には、教養深く、同時に男性的な武人としての戦士の徳にあふれたローマ人に対する強い共感、
その民族性に対する絶大な評価がある。

杉田弘子 武蔵大学 人文学部教授
http://e-lib.lib.musashi.ac.jp/2006/Elib/H34-3/003/001.html
283考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:45:16 0 BE:1625645388-2BP(31)
鎌田 康男 のページ・自己紹介&略歴

慶應義塾大学経済学部経済学科中退
京都大学文学部哲学科卒業・文学士
京都大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了・文学修士
アウグスブルク大学哲学部(哲学、心理学、カトリック神学)・哲学博士 (Dr. phil.)
  ― 博士論文によりアウグスブルク大学賞(1986年度)受賞
アウグスブルク大学神学部助手(哲学史)
新潟大学非常勤講師(哲学、ドイツ語)
ミュンヘン大学哲学部講師(日本語、日本哲学思想)
岡崎学園国際短期大学教授(哲学、ドイツ語)
関西学院大学総合政策学部教授(現在に至る)

http://kamata.natura-humana.net/#2
284考える名無しさん:2007/06/13(水) 14:55:39 0
>>279とか見てるとさ、広松さんの本を読むとかいった程度の
教養も今の時代にはすっかり失われてしまったんだなあ、と痛感させられる
285考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:01:06 0 BE:203205942-2BP(31)

------------------------------------------------------
若いころに坂本龍一の音楽があったことは得がたい僥倖に違いなかった。
坂本龍一の新しい曲を聴いても何も感じなくなってしまったのはいつだろう。.212
------------------------------------------------------


「失われた過去がはたして理想的なものであったのかどうかは、
おおいに疑わしい。.64」


あーくだらねえくだらねえ。こいつ馬鹿だろ。
まあグルにすらなれない、本上流の観念論、印象論でしか反抗できない>>284のような
信者は輪をかけてもっと下らないが。
286考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:03:06 0
>>285
本の読み方を知らぬ馬鹿は可哀想だな。
287考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:05:08 0
>>279
ニーチェはギリシアモデルだろ。こいつ阿呆?『悲劇の誕生』ぐらい読んどけ。
288考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:09:25 0 BE:609617838-2BP(31)
キンタマのシワのばしにすぎないウンチクとそれに対する
「私は賛成だ」「私は反対だ」という感想だけ垂れて
自分のリクツ、主張がないやつの本は読む価値がない。
おまけにその訓詁学もまちゃがってちゃあ、どうしようもない。
289考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:10:48 0 BE:762021465-2BP(31)
>>287
>ニーチェはギリシアモデルだろ。こいつ阿呆?『悲劇の誕生』ぐらい読んどけ。



キリスト教を巡って、二千年にわたるローマ対ユダヤの壮大な対決を見るニーチェの思想の背後には、教養深く、同時に男性的な武人としての戦士の徳にあふれたローマ人に対する強い共感、
その民族性に対する絶大な評価がある。

<杉田弘子 武蔵大学 人文学部教授>
http://e-lib.lib.musashi.ac.jp/2006/Elib/H34-3/003/001.html


「誰がどういった」の「訓詁学」において、
お前みたいな匿名カスの「意見」なんていかなる価値もないと気づけよ?
290考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:14:49 0
>>288
おまえにあるのはコピペだけですか
そんなもの誰が読むんだ?
291考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:15:17 0 BE:1625645388-2BP(31)
1000兆歩>>287の妄想に譲って、「ニーチェはギリシアモデル」だとしよう。
されど>>279で本上が本来性/非本来性という「疎外論的モデル」に対して、
たった見開きの1ページ内で「否定」かつ「肯定」という論理矛盾を
行っていると言う現実は変わらない。
そちらを無視して枝葉末節な「訓詁学」に関心が行くあたり、
お前ら「よれば野郎」の知能と感性の幼児性、レヴェルの低さ、
需要の無さが知れると言っているのだよ。寒いよ?w
292考える名無しさん:2007/06/13(水) 15:17:28 0
?2BP(31)君の枝葉末節揚げ足とりを心行くまでご堪能下さい
293考える名無しさん:2007/06/13(水) 19:36:45 0
プラトニズムとキリスト教がそもそも疎外論モデルだから。
手段としての二元論か目的としての二元論かの違い。
294考える名無しさん:2007/06/13(水) 20:35:51 0
291書かなければよかったのに。
295考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:15:10 0
>>256
ナミヘイの本・・・読んでみたい気はするw
296考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:20:47 0
ギリシャは奴隷制の国だっけ?
297第三の波平 ◆V8RGN/F1uY :2007/06/14(木) 00:23:52 0
本上まもる『ポストモダンとは何だったのか』
買おうかと立ち読みしたけど、読むほどでもなさげで止めた。

それなら鈴健の新刊の方がおもしろげ。
298考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:41:08 0
精薄までキタよ
299考える名無しさん:2007/06/14(木) 03:02:34 O
ビルト・イン・スタビライザー
300考える名無しさん:2007/06/14(木) 04:19:27 0
300
301考える名無しさん:2007/06/14(木) 06:10:17 0
キリスト教がどこで誕生したのかを考えることは大切なことです。キリスト教がユダヤ民族から
生まれた宗教であることは、皆さんご存知だと思います。たしかにイエスはユダヤ教の諸制度には
反対しましたが、キリスト教は、ユダヤ民族の持っている本能に反発したわけではなく、むしろ
その性質を徹底させているのです。
(中略)
現在のキリスト教徒は、自分たちがユダヤ的なるものの最終形態な姿であるのに気づかず、
「自分たちは反ユダヤ的だ」だどと思っているのですから始末におえません。

F・W・ニーチェ「キリスト教は邪教です」アンチクリスト現代語訳
302考える名無しさん:2007/06/14(木) 06:11:23 0
イエスは、下層民や仲間はずれ、犯罪者たちをあおって、ユダヤ教が支配する社会を攻撃しました。言ってみれば、イエスと
いうのはアナーキスト(無政府主義者)なんですね。「聖書」に書いてあることが本当だとしたら、今の時代では政治犯として
刑務所に入れられるようなことを言っている。
(中略)
要するにあらゆる種類のガラクタが集まってできている。言ってみればキリスト教は「人間のあらゆるダメな部分」の集合体
なのですね。キリスト教によって、社会のくずやガラクタが権力にありつこうとするわけです。
(中略)
頭の悪い下層民たちがキリスト教に染まっていった時代でも、ローマ帝国の中にはそれとは正反対の、高貴で、美しく、成熟した
タイプの人間がおりました。しかし、多数者が支配するようになってしまった。キリスト教と同じ本能を持っている民主主義が
勝利を占めてしまったのです。それではなぜ、不健康なキリスト教が勝利を占めたのか。それはキリスト教が「国民的」では
なかったからです。キリスト教は一つの民族だけが信じる宗教ではなく、不健康でろくでもないあらゆる種類のものに取りつく
宗教なのです。それで、いたるところににたくさんの同盟者を持つことができたのですね。
303考える名無しさん:2007/06/14(木) 06:12:31 0
(中略)
反対に、キリスト教はローマの巨大な業績を一夜のうちにぶち壊しました。キリスト教は世界を破壊しつくしてしまった。
キリスト教と無政府主義者は両方デカダンスです。解体したり、害毒を与えたり、歪曲したり、血をすう以外には何の能力も
ありません。立っているもの、持続するもの、未来を約束するもの、すべてに対する恨みと呪いの固まりなのです。
(中略)
ところがそこにパウロが現れたのです。ローマに敵対し「世界」に敵対する下層民、恨みつらみの天才、ユダヤ人の中のユダヤ人、
選りぬきの永遠のユダヤ人であるパウロが登場したのです。パウロはこう考えました。ユダヤ教から離れたキリスト教の小さな
宗派運動を利用して、世界を焼き払ってしまおうと「十字架にかけられた神」というお話を使って、人々をダマしてやろうと。
ローマ帝国の中でねじ伏せられている下層民、反乱を起こしたがっている連中、陰謀を持っている無政府主義者など、全てのもの
の巨大な力を利用してやろうと。

F・W・ニーチェ「キリスト教は邪教です」アンチクリスト現代語訳

304考える名無しさん:2007/06/14(木) 06:14:41 0
さらに時代をさかのぼると、マルクス主義の思想は、ローマ帝国よりも古い時代に起源がある。
つきつめていくと、古代ペルシアのゾロアスター教につきあたる。先に説明したとおり、
ゾロアスター今日の教えでは、世界は光明(=善)と暗黒(=悪)の二つの原理からできていて、
いまは光明と暗黒が入り乱れて戦っているけれども、いずれ光明が暗黒を打倒して光明と暗黒は
分離し、それとともに時間は停止して、世界は消滅するが、そのまえに、光明の子が下界に光臨
して人類の王者となり理想の世が実現する期限がある、と説く。
この思想が、ユダヤ教に入ってきてメシア思想になり、ユダヤ教のメシア思想が独立して
キリスト教になり、キリスト教の「終末論」と「千年王国」の思想がマルクス主義に入ったのだ。

岡田英弘「歴史とは何か」P142〜143
305考える名無しさん:2007/06/14(木) 09:12:29 0
何だこれは。
自分jの考えを言え。
306考える名無しさん:2007/06/15(金) 12:55:28 0
この本今読み中。

浅田や柄谷を紹介しているが、単に紹介するだけでなくて
彼らへの批判や問題点も簡潔に示しているところがいい。

浅田が『アンチ・オイディプス』を誤読している点(p79)や、
柄谷の「売り買い」の交換論には権力や暴力の問いが排除されている点
(p88)「美学の欠如」が転移の問題を反省できなくしている(で、
この問題はNAMで表面化した)点(p90以下)等、納得して読めた。
307考える名無しさん:2007/06/15(金) 15:17:03 0
>浅田が『アンチ・オイディプス』を誤読している点(p79)や、

このスキゾとパラノの誤読の指摘はよかった!
浅田はワザと誤読したの?と思えるほど外れてる。。。
308知り合い:2007/06/15(金) 20:42:52 0
本上さんのブログにコメントしたら即刻削除されました・・

龍声感冒に書いていたでしょ?

というコメントでした。

なぜ削除に・・・
309考える名無しさん:2007/06/16(土) 00:11:15 0
karataniさんいらっしゃいませ。
310考える名無しさん:2007/06/16(土) 00:14:19 0
削除されてませんけど?
311考える名無しさん:2007/06/16(土) 01:06:52 0
浅田が柄谷のことを「唯我独尊」とぼやいた「噂の真相」増刊号での発言を
引用している。

おい、本上。
その引用箇所、そのまんま昔の東浩紀スレッドにあったぞ。
312考える名無しさん:2007/06/16(土) 01:27:55 0
万年2ちゃんねらー乙
313知り合いB:2007/06/16(土) 02:06:59 0
オレも生本上見たことあるんだが、彼は坂本龍一に同一化してるんじゃないか?
髪型といい、スーツ着てもリーマンには見えない独特の雰囲気といい。
314考える名無しさん:2007/06/16(土) 02:55:01 0
浅田ファンの癖に、
自分のことを「怠惰な読者」と浅田用語を使って
言い訳している。

あと、価値判断・状況認識において、浅田に寄りかかりすぎ
(つうかほとんど盗用レベル)。
たとえば、(俗流)心理学社会学批判をしてから今こそ政治学経済学を、とか
ネオリベ的な競争社会で落ちこぼれた人に心理学でケアをして問題を隠蔽するとか、
そのまんま浅田の発言じゃないか。

大学生なら浅田に同一化するのも仕方ないか、と思ってたけど
1970年生まれってもうおっさんじゃないか。

なんか著者が悪い意味でのステレオタイプな「批評空間読者」だということだけが
伝わってきた。
315考える名無しさん:2007/06/16(土) 02:55:30 0
写真うp
316考える名無しさん:2007/06/16(土) 04:05:26 0
>たとえば、(俗流)心理学社会学批判をしてから今こそ政治学経済学を、とか
ネオリベ的な競争社会で落ちこぼれた人に心理学でケアをして問題を隠蔽するとか、

こんなの別にいろんな人が散々言ってることですよ。
浅田に限らず。
317考える名無しさん:2007/06/16(土) 05:05:51 0
才能がない。
318考える名無しさん:2007/06/16(土) 10:32:51 0
>>314
俺もそう思った。浅田は本上のこのような本は
絶対書かないが、もし浅田がこのようなテーマで新書を
書いたらこんな本になるんではないか、と思わせるものがある。

>>316
>こんなの別にいろんな人が散々言ってることですよ。
>浅田に限らず。

それはそうだが、それだけでなくて、
ポストモダンに関わる諸々の細部や、この本の枠組み、趣旨全体が
浅田が対談等でしばしば言っているようなことといちいち一致するんだよ。

浅田ヲタなんだな、ってことはよく分かった。
319考える名無しさん:2007/06/16(土) 12:24:30 0
本上が浅田オタだ、なんて当然じゃん。
しっかり、いちいち雑誌記事の引用元まで明記してるんだから。
それより、じゃあ本上もゲイなのか?
320考える名無しさん:2007/06/16(土) 12:35:27 0
島田雅彦の芥川賞落選記録がどうのとか、小毒吐いて面白くしてるつもりなんだろうけど全然面白くない。
作家志望のくせに文芸評論家ぶってるみたいな滑稽さが匂う。
321知り合い:2007/06/16(土) 17:13:41 0
>>313

本上が坂本龍一似?

目がどうかしてるんじゃないでしょうか?

10月なのに安物のサングラスをしていて、安物の服を着ていましたよ。
322考える名無しさん:2007/06/16(土) 23:34:28 0
おそらく本上としては、
私は田中康夫支持じゃないから浅田と同一化していない、
程度の自意識と思われるw
323考える名無しさん:2007/06/17(日) 19:56:44 0
まぁ、あれだ。松浦寿輝流に言えば。
天才ミッドフィールダー・浅田彰はこれまで四半世紀にわたって
何度もゴール前に絶妙のパスを出し続けてきた。
しかし、そのボールを受け、シュートする者はほんのわずかしかいなかった。
今回、たまたまフリーでゴール前にいた本上が、うまく合わせて蹴りこんで
出来たのが「ポス何」だった、と。
単なるナヴィゲーターに過ぎないんだが、まだ本領を発揮してないんだし、
それにもかかわらず、妙にキャラ立ちしてて、
少なからぬヤシのジェラシーに火をつけているというわけだw。
324考える名無しさん:2007/06/17(日) 21:39:40 0
読んだけど特別頭良い人だとは思えなかった
ただ東やら何やらのオタクが自己肯定のために
「動物化するポストモダン」は現代日本の必然だみたいな言説を弄するのは
本当にうんざりしてたんでそれに対して完全にNOを突きつけたのは良かった
あと遅蒔きながらこの本のおかげでラカンに興味持ったよ
325考える名無しさん:2007/06/17(日) 21:48:19 0
>>324
読めてないでしょw

> 「動物化するポストモダン」は現代日本の必然だみたいな言説を弄するのは

本上は、価値判断では嫌悪しているものの
事実認識としては日本のオタク化と動物化は認めている。

326浅田彰:2007/06/17(日) 21:54:48 0
私はスポーツなどという野蛮なものには興味はないし、野球などというとりわけ野蛮なものはみたくもないんですけれども(笑)
ついでに言えば、本上って誰ですか?(笑)
パスなんて出した覚えないですけど。
327考える名無しさん:2007/06/17(日) 22:28:57 0
>>325
ごめん
言葉が足りなかったかな

ただ東やら何やらのオタクが自己肯定のために
「動物化するポストモダン」は現代日本の必然だ、だからそれでいいんだ、みたいな言説を弄するのは
本当にうんざりしてたんでそれに対して完全にNOを突きつけたのは良かった

に訂正
328考える名無しさん:2007/06/17(日) 23:08:53 0
>>323を憐憫しつつ嘲笑するスレとなりますた
329考える名無しさん:2007/06/18(月) 10:02:58 0
>>327
そのうんざりに完全同意!
330考える名無しさん:2007/06/18(月) 10:26:27 0
331考える名無しさん:2007/06/18(月) 23:23:53 0
>>327
東本人の発言を読むと、
東はそのオタク文化の現状に不満があるようなんだけどねw

純文学、ハイカルチャー系の人にはオタク文化とか動物化した現状をぶつけて、
オタク文化内部では現状に不満というポーズをする。
それが東。
332考える名無しさん:2007/06/19(火) 10:04:01 0
わがままちゃんなのね
333考える名無しさん:2007/06/19(火) 11:05:25 0
>>326のにせ浅田の発言は『表象01』
での松浦との対談からとったものだね。
334考える名無しさん:2007/06/19(火) 11:07:21 0
>>321知り合いさんへ
本上さんって何やってる人なんでしょうか。
定職には就いているのかな?
335考える名無しさん:2007/06/19(火) 15:08:49 0
福田和也の評価が非常に高くて意外だった

あんなチンピラ雑食ブタ評論家のどこがいいんだか
336考える名無しさん:2007/06/19(火) 16:38:46 0
牛よりも豚派なんじゃないの
337考える名無しさん:2007/06/19(火) 16:39:32 0
福田和也は実際はイケメンなんだけどな

写真に撮られる時だけ東大一直線みたいな顔面に
なるらしい
338考える名無しさん:2007/06/19(火) 17:33:03 0
豚トロ評論家の神通力だね
339考える名無しさん:2007/06/19(火) 18:37:52 O
本上まもるとは誰だったのか
340考える名無しさん:2007/06/20(水) 01:10:41 0
なんで過去形なんだよw
341知り合い:2007/06/21(木) 08:31:31 0
本上まもる情報

身長は浅田彰くらいで、体型は福田和也、
おつむは波平くらいです。
342考える名無しさん:2007/06/21(木) 10:19:44 0
悪いとこ取りしたわけだw
343考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:02:57 0
浅田スレには真正電波が出現中だし、こっちはこっちで。。。
344考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:50:20 0
所詮2ちゃんってことさ
マア海外のポストモダン思想は呆れられる事が多いので!全く持って面白くないと結うか恐ろしくつまらないのです!
何故か人はニヒリズムやエゴイズムにサタニズムに汚染されて!地球は本当に効きなのですよ怖ろしい事に豚でもなく怖いのです!
346考える名無しさん:2007/06/22(金) 09:40:59 0
>>319
うーん、
本上にはちょっとゲイっぽい雰囲気はあるかな。
でも懇親会で結構きれいな女の研究者と、
メアド交換してるのを見たことはある。
347考える名無しさん:2007/06/22(金) 13:12:55 0
朝日で取り上げられたけど、このスレの存在が影響してたりしてw

http://book.asahi.com/paperback/TKY200706190573.html
348考える名無しさん:2007/06/22(金) 22:59:29 0
この本の基本的主張や企図は意義深いと思う
少なくとも自分は大いに賛同する
ただ新書ということもあるのかも知れないが、議論の詰めの甘さと激しさの不足にやや不満あり
もっと過激にプロパガンダ化しても良いと思うんだけどね
349考える名無しさん:2007/06/23(土) 01:56:26 0
純度100%の電波本ですw
350考える名無しさん:2007/06/23(土) 04:14:55 0
柄谷のことは昔好きだったけど、今はそうでもない。
浅田のことは今でも好きです。

こんなくだらない内容の本書かずに、ラカンの入門書でも書けばいいのに。
三島由紀夫論とみせかけて実は浅田批判、みたいな本を書いて、浅田への転移を断ち切ってくれ。
351考える名無しさん:2007/06/23(土) 08:16:57 0
>>350
「構造と力」や「天使が通る」での、三島への浅田の態度は独特だからね。
実は、すでに本上自身が「三島由紀夫論とみせかけて実は浅田批判、
みたいな本を書いて、浅田への転移を断ち切」ることを狙ってるんじゃないか?
「三島論準備中」とわざわざ書いた意図はいかに?
352考える名無しさん:2007/06/23(土) 08:42:29 0
フロイトの大洋的感情を否定しつつ三島論なんて、
俗なゲイカルだなあ。
353考える名無しさん:2007/06/24(日) 01:18:05 0
いつまでも現代思想の呪縛から逃れられない人
354考える名無しさん:2007/06/24(日) 01:24:41 0
平野啓一郎と花村萬月と辻仁成をバカにした文章にしても、
悪口がエンタテイメントになってるわけでもないし、
かといって自分なりの文学観を表明した上でしっかりと批判してるわけじゃないし。

いくら浅田を敬愛してたって、浅田の方はこんなの相手にしないんじゃないの?
355知り合い:2007/06/24(日) 01:48:03 0
>>334

数年前会ったときに、サラリーマンでデスクワークをしていると言っていました。
今はどうか知らないが・・・
先生になりたいのじゃないかな。

>>354

数年前までメールのやり取りをしていましたよ。
本上が浅田を嫌いになったみたいです。
本上はジュネが好きで浅田がすきでもゲイではないみたいです。
言い寄られたから嫌になったのかも。
356考える名無しさん:2007/06/24(日) 11:03:53 0
>>352
「大洋的感情」に反発してるところが、半端なゲイカルね。
三島が対象化できないがゆえに反発もできなかったグランマザー的支配を
本上がクリアできるわけがない。
三島のゲイ志向が実は虚構だったくらいのことを看破できなければ三島論なんて
無理だもの。浅田はもっとお子様だしね。
357考える名無しさん:2007/06/24(日) 16:28:40 0
>>354
平野のこと嫌ってるんだ。
東と平野と本上って立ち居地が全く同じだと思うんだけど。
趣味は違うと思うけど。
358考える名無しさん:2007/06/24(日) 22:57:29 0
359考える名無しさん:2007/06/24(日) 23:21:40 0
このスレに出入りしている人は必読だね。

http://web.archive.org/web/20010911105754/www.i-nexus.org/gazette/cross/cross000.html

十字砲火
本上まもる

■第一回 ラカンはわからん?
■第二回 平成文学三馬鹿トリオ
■第三回 トラウマ・ビジネス有限会社
■第四回 幽霊はどこにいる?東浩紀VS浅田彰
■第五回 東浩紀・玉砕への道
■第六回 ヒロシマ・わが愛
■第七回 島田雅彦・ダチョウの戦略
■第八回 極私的三島由紀夫
■第九回 ニヒリズムの世紀
■第十回 マルクス対ヤワラちゃん
■第十一回 親バカニュース23
360考える名無しさん:2007/06/24(日) 23:25:26 0
内容がないね……
361考える名無しさん:2007/06/25(月) 10:43:01 0
あ、十字砲火の人だったんだ
だいぶ前に読んだな
362考える名無しさん:2007/06/25(月) 11:03:53 0
>>359
こんどの新書にも同じ記事やネタが入ってるな。

その十字砲火ってしかし、もう七年前の文章なんだ・・・
363考える名無しさん:2007/06/25(月) 11:44:21 0
批判しやすい人を批判してるだけだね。
小林よしのりを論破できるほどの知識は持ち合わせてなさそうだ。
364考える名無しさん:2007/06/25(月) 11:55:02 0
>>363
>小林よしのり

プププ
365考える名無しさん:2007/06/25(月) 14:09:17 0
小林よしのりを本気で持ち上げる人がいるってことに
かなりオドロキ

とりあえず読んだけど
ゴー銭が本棚にあるのは恥ずかしすぎるから即処分
てのが大半かと思ってた
366考える名無しさん:2007/06/25(月) 14:30:18 0
斎藤タマキンにも言えることだけど、
まあ2chであげつらってるのがお似合いの人だとおもた
367考える名無しさん:2007/06/25(月) 15:39:40 0
>>365
そうは言うけど実際に小林を論破できる思想家はいない。
368考える名無しさん:2007/06/25(月) 16:33:58 O
相手にされてないということぐらい気づけよ
369考える名無しさん:2007/06/25(月) 17:15:12 0
論破できる思想家はいないって、それナニ情報?
ww
370考える名無しさん:2007/06/25(月) 18:28:22 0
>>359
浅田に転移しすぎていて痛ましすぎる。
三島以外、全ての価値判断が浅田と同じじゃねぇか。

文学だと、辻仁成、、花村萬月、平野啓一郎が純文学に値しないというのもそうだし
(この3人をピックアップした時点で浅田のコピペだ)、
花村の「ゲルマニウムの夜」が過去の自作(エンタメ)のリライトだとして批判したのも
浅田が初出。

浅田の発言をコピペして他人を批判することに
何の意味がある?
371考える名無しさん:2007/06/25(月) 18:54:12 0
この人のやってるのはジャーナリズム業なんだから
浅田さんのラインに乗っかるのは別にいいと思うけど。
でもそれだとしたら、別にラカン語を使わなくとも
言えることでも、いちいちラカン振りかざすなければ
仕方が無いみたいのはちょっと何だかな
という感じもするなあ。まあそうした部分は普通に
風俗的に滅びていくんだろうから、まあええけど。
372考える名無しさん:2007/06/26(火) 01:04:13 0
これ以上ないくらいハイコンテキストな浅田を写経してさも自分が判断したかのように振る舞うよりは
ラカンを振りかざすほうがましですよ。三島論はそうなるのじゃないの。
373考える名無しさん:2007/06/26(火) 01:37:32 0
あほくさ
374考える名無しさん:2007/06/26(火) 01:39:34 0
>>372
意味わかんね
君はバカ?
375考える名無しさん:2007/06/26(火) 01:43:45 0
「イマジネール」とか「父の名」とか「対象a」とかいうのは
河合隼雄が言ったことにしたらいんじゃね?
あまりの恥ずかしさに誰も口にできなくなるから。
376考える名無しさん:2007/06/26(火) 14:37:02 0
>>360
おしいな
そこのレスは「内容がないよぅ・・・」のほうが良かった
377考える名無しさん:2007/06/27(水) 02:44:10 0
坂本龍一が中沢新一と仲良くしてるところに幻滅したらしいけど、
元々坂本って吉本ファンでもあったわけでしょ。
浅田だって中沢のことを半ば馬鹿にしながらも評価してるわけだし。
378考える名無しさん:2007/06/27(水) 09:46:39 0
>>375
名案。
今日から河合隼雄が言う、「対象a」ってさ、と2ちゃんに書き込もう。
馬鹿にされるかもしれんけど。
379考える名無しさん:2007/06/27(水) 14:59:44 0
恐ろしい陰謀だなそれw
380考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:01:52 0
片想いのあの子を「対象a」とひそかに呼んでみるひとりあそび
381第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/27(水) 18:53:31 0
>>359
読めないんだけど・・・
382考える名無しさん:2007/06/28(木) 00:45:15 0
>>381
読めるけど?
383第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/28(木) 01:20:51 0
読めた。文字エンコードがへんで真っ白になってた。
384考える名無しさん:2007/06/28(木) 01:25:36 0
対象a も 少女A も大差ないね。
どっちみちイマジネールなもんだし。
385考える名無しさん:2007/06/28(木) 01:53:35 0
こんなやつ使っていまさら乳垢関連書籍の
販売促進をはじめるなんて、この業界てほんとに腐ってるよ。
「乳垢には実はこういう意味があって・・・」
「近年見直されつつある乳垢が・・・」
といういつものキャッチのオンパレードでした。
386知り合い:2007/06/28(木) 07:09:59 0
>>359

本上は辻さんとか花村とか平野の顔を批判している。
けど、本人はさえない風貌をしていた。
裏でも初対面の人たちに風貌をバカにされていた。
新書の方ではなく、エッセイの方を。
新書でもフロイトの髭面、とか言ってバカにしている。
人のことをいえる風貌ではないと思うのだが・・・
387考える名無しさん:2007/06/28(木) 15:01:57 0
その辺も浅田っ子らしいよね
388知り合い:2007/06/28(木) 15:33:27 0
>>387

少し違うのは、浅田さんは、みためはよくない、という発言をよくして当たっているところ。
本上はネットデビュー(最初は龍声感冒という村上龍のファンのHP)だから、
ネットの発言者特有の自分は棚に平気にあげるところ。
389考える名無しさん:2007/06/28(木) 15:43:33 0
自分を棚に上げて
忘れた頃になって
ぼた餅になって落ちてくる
そんな夢を
みていたあの頃。
390考える名無しさん:2007/06/28(木) 17:36:38 0
本上さんは電波系?
マアネー其れが想像力の限界を超えた頂上映像なのですよ!
392考える名無しさん:2007/06/28(木) 21:37:30 0
>>386
確かに三人ともだらしない顔してる。
393第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/29(金) 15:26:57 0
プチプチっと読んでみる。これはひどい。
10年前の日記を読まされているようだ・・・

この手の解説本はグツグツと出ているが、
最低でも帝国、環境管理、ネオリベラルまではあるものだ。
あと柄谷にヴィト解説がない。宮台もない。
ちゃぶ台をググッとひっくり返しかけたぞ!
394考える名無しさん:2007/06/29(金) 17:24:22 0
お前がひっくり返したちゃぶ台はお前が片づけねばならないだけ
395考える名無しさん:2007/06/29(金) 19:08:49 0
>>393
お前よりマシだが?
396第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/29(金) 19:18:46 0
ラカンも構造主義的な理解中心だな。
ジジェクを越えた現代では、この手のラカンは時代遅れかな。
斉藤環が推薦しているのは、なま暖かく見守ってあげてるのかな。

ラカンチックなわかりやすい現代思想紹介的な本なら
斉藤環の「文脈病」とか、中野の「貨幣と精神」とかの方が
だんぜんムッチャおもしろいべー 
397考える名無しさん:2007/06/29(金) 19:35:29 0
波平さんも本を出すとか、書評を書くとかしないの?
398第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/29(金) 19:46:27 0
そりゃいろいろ大変でしょ。労力の割に対価がみなわないよ。
なにより、一流には勝てないよ。
ブログ当たりがお気楽だね。
399第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/29(金) 19:47:39 0
心理学化に熱く語れてたけど、古いよ。今はアーキテクチャー化でしょ。

■なぜワイドショーに弁護士が呼ばれるようになったのか

世界はまだ「信じられる」という安心

最近は凄惨な事件が多い。人々は凄惨な事件を、「目の前にすると」不安になる。そしてそこに生まれ
た不安をなんとか解消しようとする。たとえば中学生が母親を惨殺した、とする。人々はなぜだと思う。
そしてその母親は継母で小さい頃から虐待していた。特に妹が死にそうな虐待を受けたとき、その中学
生はとうとう母親にキレたのだ。という原因が明らかになると、人々はそれは仕方がない、と納得するこ
とで、不安は解消する。

この不安の解消とは、自分たちが信じている世界観内に物事が収まったことによる。世界はまだ「わた
したちの世界」だという安心である。

以前、ワイドショーにはコメンテーターとして精神分析、心理学者などが呼ばれた。彼らの仕事は、不可
解な事件の原因を人々の信じる世界価値の中に理由づけることである。彼らは、人々には一見、理解
不能な事件も納得できるように説明するのだ。それによって人々の不安は解消された。
400第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/29(金) 19:48:31 0
システム設計によって処理されるという安心

しかし、最近は、いくら理由づけようと、不可解な事件はあとを立たず、人々は欲求不満に陥っている。
このための最近のワイドショーでは弁護士が呼ばれることが、多くように思う。もはや不可解な事件の
理解することはあきらめ、弁護士はどのような理由であれ、この事件がどのように処理されるのかを語
る。それが良いか悪かではなく、法律は一つの明確な答えを導き出す。不可解さが理解できなくても、
その不可解さは終わるのである。もはや人々はそれで安心するしかない。

安心はこの世界への信頼によってではなく、システムによって保証されている。とにかく無法地帯ではな
いのだ。理解できないことが多くおこっても、それはシステムによって適切に処理されるという安心であ
る。それが、アーキテクチャー化である。(終)
401考える名無しさん:2007/06/29(金) 19:57:58 0
なぜ同じ長文を複数のスレッドに重複させるのだろう。
冗長で退屈だ。
402考える名無しさん:2007/06/29(金) 20:37:30 0
ぴかー、たまには東スレにも顔出せや。しろうとも復活したしよー。
403第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/29(金) 22:00:01 0
しろうとネタは禁句だぞw
404考える名無しさん:2007/06/29(金) 23:42:52 0
>>397
「対価」がどーのこーのより、
bk1の書評でも書いて、みんなの評価を仰いでは?
405第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/30(土) 00:00:19 O
基本的にそういうタイプではないよ。誰かを学ぶ、語るではなく、
生きてることを記述するんだよ。
406考える名無しさん:2007/06/30(土) 02:15:14 0
三島賞選考委員、総入れ替え 平野氏は最年少32歳
http://book.asahi.com/news/TKY200706290399.html

芥川賞に対抗して創設され、今年で第20回を迎えた三島由紀夫賞が、来年から
5人の選考委員を総入れ替えする、と主催する新潮文芸振興会が29日、発表した。
新委員は小川洋子、川上弘美、辻原登、平野啓一郎、町田康の各氏。
委員全員が交代するのは初めて。
32歳の平野氏は、これまでの選考委員で最年少となる。
407考える名無しさん:2007/06/30(土) 02:45:53 0
>>397

波平はプロだよ。
本上の逆で、ネットデビューが後
誰でしょう?
408考える名無しさん:2007/06/30(土) 02:47:19 0
波平、消えろ!
409考える名無しさん:2007/06/30(土) 02:51:00 0
波平って宮台にきまってるぽん
410考える名無しさん:2007/06/30(土) 02:54:50 0
波平のはなしはどうでもよい。
411考える名無しさん:2007/06/30(土) 03:44:04 0
本上が京大かどうか非常に怪しい
412考える名無しさん:2007/06/30(土) 08:04:30 0
クソに荒らされてやんの
413考える名無しさん:2007/06/30(土) 09:40:17 0
>>407
何のプロ?
414考える名無しさん:2007/06/30(土) 09:46:42 0
>>413

物書きです(笑)
415第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/30(土) 11:12:44 O
ジャニーズジュニアに所属中です。
416考える名無しさん:2007/06/30(土) 19:33:29 0
平野啓一郎がジミー大西って2ちゃんのネタじゃん。
パクリか?
417考える名無しさん:2007/07/01(日) 00:51:16 0
>415
もうヤメとけって言ってるだろ?w 何回言わせるんだ?

>生きてることを記述するんだよ
カッコイイな。自意識満点で恥ずかしいyo 村上春樹の小説に出てきそうだなw
大体そんなもんが本当に書ける訳がないだろうがスッカラカンだな・・。
どうせ「生きている」の意味なんてアレかアレだろ・・?

             や め と け 無 理 す ん な
418考える名無しさん:2007/07/01(日) 06:20:59 0
ようやく読んだ。

浅田彰のパクリだと思った(笑)
419知り合い:2007/07/01(日) 07:12:54 0
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2971/main.htm

本上のHP

浅田彰にゼツボウシナガラ、本ではパクリ(笑)
420考える名無しさん:2007/07/01(日) 11:36:38 0

これ本上のHPだったの?
421考える名無しさん:2007/07/01(日) 23:08:28 0
>>420

確かに本上の文章に似ているな。
422考える名無しさん:2007/07/03(火) 07:57:18 0
本上は福田和也以外、批判しつつ取り入れている。
取り入れ方がパクリっぽいのでうんざりだ。
423考える名無しさん:2007/07/03(火) 10:35:25 0
本上がぱくってるやつらも結局誰かのパクリだろう?
外国語ができるかどうかの違いしかないわな。
424考える名無しさん:2007/07/03(火) 11:54:22 0
本上は、浅田のドゥルーズ&ガタリの導入がいかに間違って
いたかについてちゃんと批判もしている。
浅田のパクリというのはあたらない。

浅田が紹介したドゥルーズ&ガタリの『アンチ・オイディプス』を読んでみると、
スキゾ・パラノは真の対立軸ではないということがわかる。ドゥルーズ&ガタリは
むしろネヴローズ(神経症)とプシコーズ(精神病)を対立させており、プシコーズ
がさらにスキゾとパラノに分類される。解放のプロセスがうまくいけばスキゾヘ、
失敗すればパラノへ向かうとされている。浅田がいうところのパラノは、むしろ
強迫神経症や鬱病の蓄積傾向として捉えるべきだろう。(79ページ)
425考える名無しさん:2007/07/03(火) 18:57:15 0
浅田のせいで、しばらくの間神経症=パラノイアだと思ってた。
426考える名無しさん:2007/07/03(火) 19:32:45 0
本上が
浅田のドゥルーズ&ガタリの導入の間違い指摘してるのは貴重だよね。
本上自身もフロイトへの理解はヘンだけど。。。
427考える名無しさん:2007/07/03(火) 22:19:57 0
>>424
>浅田がいうところのパラノは、むしろ
>強迫神経症や鬱病の蓄積傾向として捉えるべきだろう。
まんま斎藤環のパクリだな。
428考える名無しさん:2007/07/04(水) 11:25:50 0
>>427
>まんま斎藤環のパクリだな。

つソースよろ。根拠なしにパクリ呼ばわりはフェアじゃない。
429考える名無しさん:2007/07/04(水) 11:54:47 0
>>424
へー。
今はこんな雑な読みが平気でまかりとおるんだ。
もちろん、雑なのは本上だが。
もっとも、「批判」と言っているのは424だが。
430考える名無しさん:2007/07/04(水) 16:45:30 0
「斎藤環のパクリ」というより「同じ」ってゆー程度でしょ。
見解が同じなんだろ。
431考える名無しさん:2007/07/04(水) 19:52:11 0
ソーカル事件に全く触れてない?
触れないなんてあり得ないよね。
どこどこ?
432考える名無しさん:2007/07/05(木) 02:38:22 0
ソーカル事件に触れる必要などなし!
あんなもんポストモダンには関係ない!
433考える名無しさん:2007/07/05(木) 03:17:52 0
ポモといいつつ、神秘主義や宗教ブームだった側面
(80〜90年代前半の新興宗教ブームはニューアカと
親和性が高かった)とか、自分が嫌いなものは
完全に無視、もしくは単に嘆いているだけ
(坂本龍一が中沢とつきあっているのを嫌悪している)
だけってのはどうなのよ。

そのあたり、ポモ入門書ではなくて
「浅田マニアによる批評空間読者の読書史」
にしかなっていないところだと思う。
434考える名無しさん:2007/07/05(木) 04:45:56 0
浅田と蓮実は中沢のことを半ば馬鹿にしつつも評価してたり、柄谷の中沢嫌いには
近親憎悪が入ってたりと、当時の熱心な読者でも今なら気づきそうなものなのにね。
435考える名無しさん:2007/07/05(木) 07:32:45 0
柄谷や蓮実にとっては吉本を超克できたかどうかが問題。
吉本を超えたという妄想に生きる柄谷レベルより
それらを知らないサブカル論議の方がいいけどね。
436考える名無しさん:2007/07/05(木) 08:07:11 0
>>434
柄谷と中沢って似てるか?
柄谷と中沢は問題を共有してないってだけでしょ。
中沢はあくまで近代を飛び越えた近代以前の人間のあり方の可能性を探るって
方法(だから吉本の立場と近い)だし、柄谷は一貫してそういった文化人類学的な
歴史の蓋然性を想定すること自体が近代的な病だとする近代を問題にしてるんだから。
いいかえると吉本―中沢は有り得たかもしれない可能性に酔いしれる恋愛・青春小説なメランコリー批評で
柄谷はそういった可能性に酔いしれることは自己欺瞞だと怒っているパンキッシュな神経症的批評。
浅田と蓮實はどっちも「社交の人」だから対立しようが無い。
東大事件のとき蓮實が中沢支持に回ったのは、個人な中沢評価をはなれて
東大の中で中沢的な人間もいたほうがいいって言う判断からでしょう。
蓮實の批評のスタンスはいろんなものが混在している状態の中で
いかに自分の批評を差異づけるかっていうものだから、いかがわしい中沢という存在も
自己の批評に対する自己信仰を批判する契機になれば問題ない。
浅田もポストモダン化する社会が宗教的なものへと回帰する危険性の距離の置き方で
中沢と対立はするもののそういった時代精神の問題性を共有しているという点では
絶対的な対立はない。
437考える名無しさん:2007/07/05(木) 10:39:30 0
柄谷と中沢は、批評のスタイルはまったく似たところはない
けど、神秘主義にのめりこみがちな個人的な資質は
そう変わらないんでないの。
その点では吉本隆明なんて単なる下町のリアリストだから
全く違う。
438考える名無しさん:2007/07/05(木) 13:13:40 0
>>435
>柄谷や蓮実にとっては吉本を超克できたかどうかが問題。

柄谷にしても蓮實にしても吉本隆明を意識して出てきたのは確かだけど
それを乗りこえるっという意識はもうないと思うよ。
むしろ「困った人」って感じじゃないの。
吉本は花田との論戦で目立ってきた人だけに論戦に勝つ旨みは知りえていて
論理的にやっても勝てない人とは戦わないという自己納得の不戦勝で生きながらえてきた人だし、
(このあたりは呉智英が吉本はなぜ負けないかというテーマで論じてる)
彼にとってまず「筆で食えること」が第一(これは吉本の発言)。
柄谷と蓮實が吉本を「論理的に」ちょっかいだしても、吉本の方が「反論する」ことができないので
雰囲気として吉本が凄いような気がするし、そういうプロレス的な見方をゆるしてしまう
「天皇」っぽい感じ(蓮實重彦が吉本をそう呼んでいる)を作ってしまった人だよね。
だから超克するも何もそういう言葉のやり取りの外部で働く権力に嫌気がさした
柄谷は定期的に外国に行くし、蓮實は映画批評のほうでその旨みを利用しているのが現状。
439考える名無しさん:2007/07/05(木) 13:55:51 0
人間関係将棋つうか、パワプロ野球で打線考えてる子みた
いな世界だな。こういうの面白い奴には面白いんだろうけど、
おれこういうの苦手。
440考える名無しさん:2007/07/05(木) 14:04:03 0
確かにプロレス化はくだらないけど、思想としては「問題」的です。
このプロレス問題を問題化(記述)しないとナイーヴな現代思想好きは
すぐに特定の著者の信者になっちゃうからね。
441考える名無しさん:2007/07/05(木) 14:55:47 0
「勝利だよ、勝利だよ」という(不戦)勝利宣言で
生き長らえてきた人でそ

てか、まだ生きてるの?
442考える名無しさん:2007/07/05(木) 18:21:43 0
てか、浅田が吉本を「読めない」「解らない」といって逃げるしかなかったのが面白い。
柄谷はいまだに頭の中が吉本でいっぱいなのを隠匿しつつ振舞ってるのが面白い。
中沢はかつて「脳軟化症」と揶揄しつつ、いちばん影響を受けたと認め、吉本に
捧げるために本を書いてるというところが笑える。
大澤はいちばんクールに見てるね、吉本を。
フーコーの恋人が喜んだという吉本の仏語訳とかエピソードはたくさんありそう。
443考える名無しさん:2007/07/05(木) 18:48:42 0
ジジイうぜーよ
いい年こいて2ちゃん三昧かハゲ
コピペと共に消えろ
444考える名無しさん:2007/07/05(木) 20:20:58 0
本上は吉本3部作を紹介してるけど批評はしてないな。。。
445考える名無しさん:2007/07/05(木) 20:30:56 0
柄谷は「日本的なもの」に魅了されつつ憎んでるんだよ。
小林秀雄や村上春樹や三島に対する態度もツンデレ。蓮実はそういうものをくだらないと
思いつつネタとして楽しむことができる(つい最近も吉本を正しくなくても面白いからと評価)。
浅田はくだらないものには単に関心がないって違いなだけ。
浅田が中沢を評価するのは、同世代にはそこそこ甘いって傾向を持ってるだけだと思う。
「写真の死」みたいなことをいって三島タイプの写真家を評価してたこともあったし。
柄谷のことだって、生きた時代が違えば評価しなかったかもしれない。
446考える名無しさん:2007/07/05(木) 20:39:24 0
本上の柄谷批判はヨカッタな。
シロウト?だからできたってな感じがする。
プロなら潰されるからね。某くんみたいにさ。
447考える名無しさん:2007/07/05(木) 20:45:03 0
福田和也は柄谷の一番痛いところを突いたけど、生き残ったよ。
取り込まれたともいえるけど。
448考える名無しさん:2007/07/05(木) 21:16:57 0
福田和也の柄谷批判て、石川淳への批判と同じやり口じゃん。
あんなもん別に痛くもないだろ。
そりゃ取り込まれるわけだよ。というかむしろ、取り込んで下さいと
言わんばかりの批判じゃんか。
449考える名無しさん:2007/07/05(木) 21:51:49 0
本のメルマガでインタビューされてた

返答がなんだか変でした

笑かそうと思って外してるのか
天然かようわからん
450考える名無しさん:2007/07/05(木) 22:12:01 0
>>448
先生に甘え根性丸出しなツッパリってとこか。
鎌田とかは本気でやられたのかな。
NAMの時にもう面倒みねえって言われてたみたいだけど。
451考える名無しさん:2007/07/05(木) 22:12:28 0
福田はデビューからして柄谷への批評だったでしょ。
三島文学賞もらったやつだっけ?
452考える名無しさん:2007/07/05(木) 22:17:09 0
>>451
甘美な人生所収。
453考える名無しさん:2007/07/06(金) 02:23:43 0
デビュー作はおフランス・ファシスト研究だから
蓮実先生へのイヤミだし、
二作目はハイデガーと荻生徂徠と保田絡めて柄谷に
色目使って見ました。
ついでに江藤淳にも取り入って三島賞もイチコロです。
454考える名無しさん:2007/07/06(金) 10:23:37 0
>>449
これですな。
著者インタビュー
■ベストセラー、一歩手前/聞き手:aguni(あぐに)
http://back.honmaga.net/?eid=638354
455考える名無しさん:2007/07/06(金) 10:30:08 0
ですな
456考える名無しさん:2007/07/06(金) 16:12:09 0
小笠原晋也に関しては、斎藤が文脈病でそれなりの評価はしていた。
事件前の話だが。
457考える名無しさん:2007/07/06(金) 16:31:50 0
>>454
意外と普通の人って感じだな。
458考える名無しさん:2007/07/07(土) 03:16:16 0
>実際は、僕が書いたアマゾンの書評を見た編集者が、そこからブログなん
>かを辿って、コンタクトをとってきたというわけです。

こんなことってあるんだね。
アマゾンレビューも馬鹿にできないな。
459考える名無しさん:2007/07/07(土) 17:58:54 0
http://geopoli.exblog.jp/ (地政学を英国で学ぶ)
プロパガンダで負けてはいけない:その2

ネオコンの思想的源泉となったとされている亡命ユダヤ系の知識人、レオ・シュトラウスという人物がおります。
現代のアメリカの保守系知識人に相当影響力を与えた人なんですが、彼の思想のエッセンスを私なりの独断的解釈
でいうと、「世の中には絶対の善があり、政治はこれを目指さなければならない」ということにつきます。
なぜこのようなシュトラウスの思想がこれほどアメリカで受けたのかというと、それはなんと言ってもその言論が
出てきた時代背景にあります。彼がアメリカでいろいろと本を書いていた時代は50年代から60年代末までなの
ですが、この時代の後半の特徴としてはベトナムなどが絡んできたこともあり、アメリカの左翼が復活してきた
時代でもあります。
もちろんアメリカ知識人の間でも「相対論」というか「真実なんてないんだ」という議論がまことしやかに
主張されたこともあるのですが、このような時代にシュトラウスは古代ギリシャやローマの話を持ち出して、
「理想の政治を目指さなくてはならない」
と言ったのです。これは一種の復古主義なんですが、この古典関係の知識がすごかったのでアメリカでは
誰も反論できずにブッチギリの存在感があったのです。
最近のこのシュトラウスの批判で必ず出てくるのが「ノーブル・ライ」というか、「支配階級は民衆をわざとだまして
コントロールしなければない」ということを彼が言っていたということです。このようなうがった見方をするのも確かに
「あり」なのかもしれませんが、真相はまだ闇の中。
それよりも私が重要だと思うのは、シュトラウスがアメリカの保守系の知識人たちに、リベラル側の相対主義や虚無主義、
それにマルクス/共産主義の思想に対して、ギリシャ/ローマの古典的な知識を縦横無尽に駆使すれば退治できるヒント
を教えた、という部分です。この伝統を意識的に継ごうとしているのが、現在の保守系知識人ではヴィクター・ディビス・
ハンソンということになると思われますが、シュトラウスと比べるとやっぱりちょっと見劣りしますね(苦笑
460考える名無しさん:2007/07/07(土) 18:48:14 0
http://blog.livedoor.jp/rdk627/archives/50969277.html
<本上まもる>とはネタだったのか
461考える名無しさん:2007/07/08(日) 00:36:55 0
>私は現代のわが国において、ベケット的笑いのセンスを体現しているのは、
>松本人志をおいて他ないとかなり本気で思っている。

はいはい、かつて『憂国呆談』で、
浅田彰が松本人志のビジュアルバムを評して
ベケット的にすごい(が一般受けはしない)と
評してましたねw

松本とベケットを結びつけた評論って他にありましたっけ?

こんだけ指摘されたんだから、浅田発言のコピペはもうやめなよ。
462考える名無しさん:2007/07/08(日) 01:27:38 O
あずまんがSIGHTで本上を軽く批判してたね
463考える名無しさん:2007/07/08(日) 02:43:48 0
>>462
単なる懐古物だとか言ったね
464考える名無しさん:2007/07/08(日) 05:24:36 0
松本一志の映画つまんね。あんなもんよくカンヌに持ってった。
何がベケットだアホ。
465考える名無しさん:2007/07/08(日) 14:53:08 0
そりゃ浅田信者で批評空間の頃のあずまんを最高だというような本を
あずまんが高く評価するわけはない。

そう考えると斎藤環の、主張には賛成しないが魂は共振したという
評価の仕方は便利だな。
466考える名無しさん:2007/07/08(日) 16:08:14 0
あずまんに反応してもらえたというだけで
本上的には歓喜の涙なんじゃね?
467考える名無しさん:2007/07/08(日) 16:14:28 0
しかし直接名前を挙げたわけではないから
本上批判であることは、分かる人にしか分からない。

東からすれば本上など名前を挙げるに値しないんだろう。
468考える名無しさん:2007/07/08(日) 18:11:25 0
東もそうだけど、この世代で批評空間にかぶれた世代は、文化に対する目が節穴。
浅田に田舎ものと揶揄された蓮実スクールのほうがずっとマシ。
例外はふるやん。
469考える名無しさん:2007/07/08(日) 23:59:34 0
世代とスクールの比較ってなんやねん
頭が節穴なのか
470考える名無しさん:2007/07/09(月) 00:22:44 0
じゃ、批評空間スクールでもいいや。
美的なものに対する警戒感からか、柄谷が形式マニアなのが原因なのか、
映画なら映画、小説なら小説でその分野に対するこだわりが感じられない。
471考える名無しさん:2007/07/09(月) 07:10:21 0
>>470のいってることは、本上(いまや志紀島というべきか)
の柄谷批判と同じだよ。ところで、
http://blog.livedoor.jp/kay_shixima/archives/51174592.html
の文章は、志紀島が東へ反論としたと読めないか?
472考える名無しさん:2007/07/09(月) 08:28:24 0
「分野」なんて「形式」の別名にすぎないし
473考える名無しさん:2007/07/09(月) 08:56:01 O
ニューアカを継承するのは別にいいんだが、
それはアカデミックにやるもんであって、新書で
昔の浅田柄谷を懐古することじゃねーだろ
474考える名無しさん:2007/07/09(月) 09:08:25 0
懐古趣味って気持ちわりーな。虫唾が走る。
475考える名無しさん:2007/07/09(月) 10:42:46 0
ニューアカ(というかポストモダン思想)の継承者は、
本上と同世代にもいるように思うけどね。

ドゥルーズなりフーコーなりの研究者でもいいし、
ぜんぜん別の分野でもいいが、そういう人たちは
それぞれの専門分野で頑張っているように思うし、
一般には目立つものではない。

>>473の言うように、ニューアカの継承と言っても
浅田や柄谷の真似をすることではないし、ましてや
新書で2ちゃんのネタみたいな懐古文章を書き連ねる
ことではないはずなんだが。
476考える名無しさん:2007/07/09(月) 11:38:47 0
フーコー、ドゥルーズ、デリダ等の研究の水準は格段に上がってるよね
本上の同世代や、さらに年下のアカデミシャンも増えてきたし
477考える名無しさん:2007/07/09(月) 14:00:44 0
だからそんな翻訳家なぞ何も凄くないってのが分からんのか?
なんでおまえらはそんな頭が悪いんだ。
まったく使い物にならん。
おまえらは大学でいったい何をやってるんだ?
そんなことやるために大学いくなんて無駄だからとっととやめちまえ。
このままだと一生3流だぞ。自分の馬鹿さを認めて、頭の手術でも受けて来い。
478考える名無しさん:2007/07/09(月) 14:07:25 0
>>477
>翻訳家なぞ何も凄くない

誰も翻訳家なんて言ってない。
アカデミシャンは学術論文を生産するんだろ。

それに学術研究にとって翻訳は必要条件。
もちろんそれだけでは別に偉くはないが、必須だろ。
479考える名無しさん:2007/07/09(月) 19:14:52 0
基本的なことだが、なんでこんな奴のスレが、
400超えるかな?
おまえら、志紀島のことなんか無視すればいいだろ。
インチキ入門書一冊書いただけだろが。
東大や京大卒の若手研究者には、
もっとハイブローな学術論文書いてる人間が、
いくらでもいるんだぞ。
2ちゃんなんか見てる暇あったら、そういうの読め!
480考える名無しさん:2007/07/09(月) 21:17:35 0
だから本上の本がいかに極めて2chに親和的である、
つまり2chの書き込みと同レベルであるかということだよ
481考える名無しさん:2007/07/10(火) 00:41:18 0
どこかで書かれてたが、ニューアカ関係のジャーナリストと見ればいい。
482考える名無しさん:2007/07/10(火) 01:39:00 0
>>481
ジャーナリストという割にはろくに取材していないのでは。

こういう自慢(?)を恥ずかしげもなくamazonレビューで
やっちゃうあたり、なかなか自意識の面白い人物です。
俺はエクリの翻訳者が気付いていないことを
さも当たり前のように知っていたのだぞ、教えてやっ
たんだぞ、という。


>フロイト以後の精神分析の歴史において、けっして外すことのできない名がある、
>それがジャック・ラカンである。本書はラカンの主著であり、これなくして精神分析は
>もちろんおよそ現代の人文科学を語ることはできない、と断言してよいだろう。
>しかし、率直に言おう。翻訳は極めて読みにくい。訳しきれていない箇所も少なくない。
>些末なことだが、私が学生の頃、ある場所でエクリの一部の試訳を発表する機会が
>あった。私はそこで「ツァラトストラ」からの引用がなされており、該当箇所全体がニー
>チェの口吻をまねて語られていることを指摘したのだった。そのとき同席していたエクリ
>日本語版すなわち本書の翻訳者のひとりが(あわてて?)メモを取っていたことをお知
>らせしておこう。
483考える名無しさん:2007/07/10(火) 09:31:51 0
>>479
本当は本上=志紀島のように注目を浴びたい、ジェラシーと
ルサンチマンに充ちた院生のこころの叫びだなwwww。
484考える名無しさん:2007/07/10(火) 09:36:31 0
>>483
ん?
こんなしょうもない本で注目を浴びて
デビューしたら、研究者としては終わりだろう。
485考える名無しさん:2007/07/10(火) 10:50:27 0
最初から最後まで注目を浴びない奴は、
研究者として始まらないから、終わりもない。
486考える名無しさん:2007/07/10(火) 11:11:11 0
研究者ならばこんなしょうもない本を書いてはならず
学術論文を積み重ねて本にすべき。

本上は作家志望のようだから、文芸誌で小説か評論でも載せた方がよかろう。
487考える名無しさん:2007/07/10(火) 11:37:24 0
糞みたいな論文をわざわざ集めて論文集を出す阿呆っているな。
まあ誰も読まないだろうから、無害ではある。
488考える名無しさん:2007/07/10(火) 11:47:13 0
オレのことかよチクショー
489考える名無しさん:2007/07/11(水) 01:30:11 0
>>487
研究領域が関連してる他の研究者や院生とかは読むだろ
490考える名無しさん:2007/07/11(水) 06:15:49 0
>>486
そもそも今の日本の人文社会系にはそんなひとはいないでしょ。
出版社にコネを作ってキャッチコピーを考えてもらって
帯つき本でデビューすること、それで売れるかどうかが重要。
491考える名無しさん:2007/07/11(水) 11:20:39 0
>>490
>そもそも今の日本の人文社会系にはそんなひとはいない

全くそんなことはない。博士論文や長年の研究成果を(場合によっ
ては出版助成金等をえて)出版、というのは学者の仕事の王道だろう。
つい先日も、自分の研究の必要のために、ある若手研究者による
骨太の研究書を購入したが、一般には目立たないかもしれないが
称賛すべき内容だった。そのような出版こそ推奨されるべきだ。

>出版社にコネを作ってキャッチコピーを考えてもらって
>帯つき本でデビューすること、それで売れるか

こんなことをしているのはごく一部の浮ついたあぶく連中で、
大抵は学術的にはなんの貢献もしていない。数年で(というか
初めから)無意味になるような本などは軽蔑されるべきだろう。
492考える名無しさん:2007/07/11(水) 11:22:43 0
研究者というものは同時代の評価などはあてにしていないはず。
今人気のある評論家が100年後も読まれてるかどうかは別問題。
493考える名無しさん:2007/07/11(水) 14:59:01 0
>>491
全く同意見。
494考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:08:08 0
>>492
全く同意見。
300年後に語られていない人間達の本など読む必要ないと思ってる。
495考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:35:06 0
サヨクの父はGHQ。
日本のポストモダンの祖父もGHQ。
そこに言及してないんじゃ解説書失格。
496考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:36:08 0
>>495
アホですか?
497考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:44:11 0
日本のポストモダニストは全てGHQの掌で踊っている。
暴力的な父のためにトラウマになった子供の精神病院。
498考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:54:34 0
焼け野原から生まれた憎悪の思想が戦後サヨク思想。
その亜流が日本のポストモダン。
砂漠から生まれた憎悪の宗教一神教と同じ。
499考える名無しさん:2007/07/11(水) 20:29:34 0
なにその閉ざされた2ch言語空間
500考える名無しさん:2007/07/11(水) 20:34:43 0
2ちゃんもGHQの遺産だしな
ふろゆきとかいう人には某C*Aから金が
流れているらしいし
501考える名無しさん:2007/07/12(木) 08:24:27 0
自作自演のアラスイ〜
502考える名無しさん:2007/07/12(木) 15:04:55 0
>>495 >>497-498 >>500





ま      た      副      島      厨      か




503考える名無しさん:2007/07/12(木) 16:43:16 0
見た目はおっさん
頭脳はトンデモ

名探偵アポロ
504考える名無しさん:2007/07/12(木) 17:02:05 0
アメリカのプロパガンダのの歴史を基礎に置いて、日本や世界を語っているのがサヨク。
その時点で反米もむなしい。攻撃力なし。
505考える名無しさん:2007/07/12(木) 17:26:59 0
>>504
それなら反米右翼にも同じことが言える。
反米はなにも左翼の専売特許ではない。
君の教祖様もそう言ってなかったっけ?w
506考える名無しさん:2007/07/12(木) 17:27:59 0
突き詰めると、リベラル派と保守派はお互いにねじれてしまう。政治的な表面課題で、右(保守)だ、左(リベラル)だと
言っていがみ合っていれば済むのは、表面でだけで生きていられる馬鹿たちだけでよい。自分が日本的保守だから、だから
正しい、という証明などはありはしない。それよりは、自分は朝日新聞でけでなく、長年のアメリカ・グローバリストの
洗脳もかろうじて撃退できた人間だから、だから優秀なのだ、という内容の証明にすべきだ。日本の保守派言論人・学者
どものあのグローバリストの手先ぶりを見てみるがよい。哀れを通り越す。
中川八洋筑波大学教授のような、CIAのインフォマート(情報提供者)をやり、かつ国際勝共連合(ムーニーズ、原理協会)
の賛同者が、この現象を表面的にとらえて、日本の右も左も「甲殻類」などというのを、私が黙って見逃す筈がない。
中川の近衛文麿研究や、ルーズベルト理解にもそのうち鉄槌を下す。
自分が「共産主義という病気」に罹らなくて済んで、ああ、よかった、という時代的な特権を唯一の自己正当化根拠にして、
しがみついて、それを自己の政治正統性にしようという程度の頭では、この先の嵐は、どうせ乗り越えられない。現に今、
自分が何かの病気(洗脳)に陥っていないと、自信を持っていえるか、そこが大事な点なのだ。
(中略)
知恵遅れや精神障害者、あるいは犯罪性向者の問題を扱うときに、突き詰めれば保守もリベラルもないのだ。環境問題に
してもそうだ。政治的な、右、左でこれらの問題が解決することはない。理科系の学者たちが、政治イデオロギーで、
サイエンスの実験をしないのと同じことだ。予めこの立場が正しくて、などというものは、サイエンスにはない。だから
ソシアル・エンジニアリングも、元をたどってゆくと保守派の道具なのかリベラル派のおはこなのか分からなくなる。
動物実験を、人間にもやってみたくて仕方がないから、やった、ということだ。それも、ある人間の個体にやる
のではなく、その国民(部族)全部に、その実験を施すのだ。だから怖いのだ思想洗脳は、病原菌と同じくらい怖いものだ。
自分自身が、感染していることが前提だ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P122〜123
507考える名無しさん:2007/07/12(木) 18:12:52 0
あ、
「人類の月面着陸はなかったろう論」副島隆彦
で超弩級の赤っ恥をぶちかました副島さんですね

陰謀論が大好きな方のようで
トンデモ力を発揮して
がんばっていただきたいです
508考える名無しさん:2007/07/12(木) 18:18:27 0
純粋で普遍的な思想なんてないのです。
ポストモダンを信奉してる人間も日本の歴史というバックボーンを物差しにして見ているわけです。
そして、その物差しはアメリカが捏造した歴史なのです。
509考える名無しさん:2007/07/12(木) 19:02:57 0
がんがれ名探偵アポロ
510考える名無しさん:2007/07/12(木) 19:46:12 0
>>383
おいおい、リンク先は読めなくないか?
511考える名無しさん:2007/07/14(土) 01:53:24 0
ブログの中沢とオウムの話、あちこちに既視感を感じるのだが、
本に収録されてなかったっけ?ブログの過去ログか?
512考える名無しさん:2007/07/14(土) 02:36:40 0
>>511
斎藤環の『生き延びるためのラカン』に同じようなことが書いてあったような
513考える名無しさん:2007/07/14(土) 09:18:51 0
硫黄島で二宮を褒めるひとはそれなりに多いけど、せめてワセブン
の浅田評が載る前にやってればな。
514考える名無しさん:2007/07/14(土) 09:59:37 0
二宮褒めはあちこちでやってるよな
でも、二宮と同世代の人間からすると
あの軽さを褒められてもなんだかなという感じはある
515考える名無しさん:2007/07/14(土) 12:22:12 0
ポストモダンを信仰する原因はGHQの洗脳にあり
この事に言及しない解説書は解説書として失格である
516考える名無しさん:2007/07/14(土) 13:45:50 0
出たアポロの迷推理!
517考える名無しさん:2007/07/14(土) 15:49:47 0
がんがれアポロ!
これからもその調子で俺たちに笑いのネタを提供し続けてくれ!
応援してるぞアポロ!
518考える名無しさん:2007/07/14(土) 21:27:05 0
本上さんは二重スパイ的な香りがしますね。
橋川文三のように。
519考える名無しさん:2007/07/14(土) 21:48:16 0
橋川文三は二重スパイなの?

右と左のってこと?
520考える名無しさん:2007/07/14(土) 21:54:18 0
>>519
そう。三島由紀夫が言ってた。
521考える名無しさん:2007/07/14(土) 21:56:06 0
そうなんだ
浪漫派を批判してるようで持ち上げてるってことかな?
522考える名無しさん:2007/07/14(土) 23:23:45 0
>>520
君は頭悪いって良く言われるタイプじゃないかな?
523考える名無しさん:2007/07/15(日) 13:00:59 0
>>522
ごめんなさい、そうなんです。
524考える名無しさん:2007/07/15(日) 19:30:25 0
やっぱり!
525考える名無しさん:2007/07/16(月) 10:21:07 0
本上=志紀島啓blog見たか?
こんどは副島隆彦に喧嘩売ってるぞ。
526考える名無しさん:2007/07/16(月) 11:00:20 0
この人のドゥルーズ評はまんま浅田のそれだな、って今更か。
527考える名無しさん:2007/07/16(月) 11:22:11 0
>>525
この指摘イイ!ww
やっぱアポロ馬鹿だな
文章も読んだけど、なにじゃこりゃw頭悪
528考える名無しさん:2007/07/16(月) 13:28:21 0
浅田の受け売りが多くて、読んでいてこちらが恥ずかしくなる。
529考える名無しさん:2007/07/16(月) 13:42:25 0
浅田の受け売りを大上段に振りかざすその痛々しい身振りに
無言で苦笑しつつ、あたかも盗み見するように気恥ずかしさを
堪えながらこっそり斜め読みするのが、この本の正しい読み方。
530考える名無しさん:2007/07/16(月) 16:00:48 0
>>527
こんな初歩的なミスに気付かないようでは、
副島思想そのものの信用度も怪しくなってくるなw
ジジェクが007をハリウッド映画だと勘違いしてるのと似たようなもんだw
531考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:13:01 0
ジジェクの007はハリウッド「的」ってくくりじゃなかったけ?
532考える名無しさん:2007/07/16(月) 19:11:10 0
GHQの洗脳が解けない人間には哲学をやる資格はない。
533考える名無しさん:2007/07/16(月) 19:12:41 0
陰謀論は己の欲望の地図を写すだけだものね。
534考える名無しさん:2007/07/16(月) 19:15:53 0
副島隆彦(以下、ソエ爺)は、ときどき外すけど、面白く読める
部分も多いと思うけどなぁー。
535考える名無しさん:2007/07/16(月) 20:39:30 0
副島さんと中川さんを倒さないと天下はとれないよ本上さん
536考える名無しさん:2007/07/16(月) 21:01:43 0
そんな天下はいりません。
537考える名無しさん:2007/07/16(月) 21:29:53 0
>>534
キチガイの人ですか?
538考える名無しさん:2007/07/17(火) 16:48:26 0
トンデモ・アポロ道場の人ですw
539考える名無しさん:2007/07/17(火) 17:31:36 0
副島にたいして有効な反論してるやつ見たことないな。
なんでできないんだ?

有効な反論がでるまではとりあえずコピペしまくろうと思う。
土人の言葉遊びよりはよっぽど役に立つしな。
そんでゾンビどもが倒せるなら倒して、たおせなかったら弁証法で
新しい思想が生まれればそれはそれでいいかな。
540考える名無しさん:2007/07/17(火) 20:11:36 0
昔は副島さんがいなかったので天下を取るのが楽だった。
541考える名無しさん:2007/07/17(火) 20:34:16 0
宮台の本すら読みこなせない土人層が副島を読んでるらしい。
542考える名無しさん:2007/07/18(水) 01:28:36 0
test
543考える名無しさん:2007/07/18(水) 02:33:37 0
>>541
まぁ副島自体が宮台を読みこなせてないからな
544考える名無しさん:2007/07/18(水) 11:15:28 0
おっ、アポロ教信者がたくさんいるな
545考える名無しさん:2007/07/18(水) 11:17:25 0
ポモとアポロ。どっちがトンデモかな。
546考える名無しさん:2007/07/18(水) 14:04:57 0
月に行ってなかった+ゴダールの顔
あわせ技でアポロが優勢
547考える名無しさん:2007/07/18(水) 14:06:07 0
擬似科学でポモも応戦中
548考える名無しさん:2007/07/19(木) 21:14:53 0
>>545
ポモは当たり前のことをあたかも凄いことのように誇張して言ってるだけ。
アポロは文字通りのトンデモ。
よってアポロの勝利。
549考える名無しさん:2007/07/19(木) 21:59:58 0
ついにポア戦争勃発か

アが国際的に見てショボすぎる気がするが
善戦してもらいたいものである
550考える名無しさん:2007/07/19(木) 22:23:56 O
この本は面白そうなので中古が出回るまで買いません。
551考える名無しさん:2007/07/20(金) 01:25:42 0
>>550
かしこい。確実に100円のワゴンに入る。
552考える名無しさん:2007/07/20(金) 09:38:48 0
志紀島blog見れ。
こんどは平野啓一郎に喧嘩売ってるよ。
553考える名無しさん:2007/07/20(金) 10:47:37 0
>>552
でもまたラカンかよ!て思た。
554考える名無しさん:2007/07/20(金) 19:03:10 0
144 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2007/07/20(金) 17:15:50
いまだに浅田、東、デリダ(笑)信者の人ね

145 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2007/07/20(金) 17:29:35
なんか、るさんちまんに溢れてるよねまもるさん。



こんなこと言われてまつよ
555考える名無しさん:2007/07/20(金) 19:07:58 0
大江が平野を評価してることを、どう思ってるんだろう。
まもるだけでなく、浅田もだけど。
556考える名無しさん:2007/07/20(金) 19:43:16 0
大江の評価を気にする人はあんまりいないんじゃない
557考える名無しさん:2007/07/21(土) 02:20:01 0
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』 
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401

始めの問題に戻るが、「人間は、生まれつき(生来)、その能力や性質が、決まっている」と考える立場である
ネイティビズムは、生来決定論と言ってもよい。
ルネ・デカルトが、この学派の創始者の一人とされる。もっとさかのぼると、アリストテレスが、この学派である。
だから、近代法思想の中の自然法派( natural law ナチュラル・ラー、 自然界の法則と同じように、人間界にも
自然の掟があるとする派)もここにつながる。中世のノミナリスト(個物派)もこの流れだ。

だから、ヘーゲルも、ニーチェも、ハイデガーなどの個物派系の思想家たちも、実はネイティビズムだ。
個人の能力は、それぞれ、生まれながらに決定されている、だから、後天的に変えることはできない、とする。
このネイティビズムの立場では、生まれた後の、環境や教育によっても、その人はほとんど変らない、とする。

それに対して、ビヘイビアリズム「行動科学主義」の立場では、「人間は、生まれた時は、真っ白な紙
( tabla rasa ,タブラ・ラサ)である。それが、環境と教育の力でどんどん書き込まれて、改善されて行く。
人はより優れた人物になることができる」という思想である。
これは、ジョン・ロックの思想(ロッキアン)の系譜とされる。さかのぼれば、プラトンのイデアリズム
(理想主義)にまでゆきつく。このビヘイビアリズムが、現在のリベラル派の思想の土台であることが分る。
それに対して、ネイティビズムが、保守派の思想である。
今の私は、当然、ネイティビストである。ただし2割ぐらいは、環境と教育の力で人格改善できる、しかし
8割は無理だ、とする中間の立場だ。
558考える名無しさん:2007/07/21(土) 02:46:18 0
>平野のこのような誤読は、二十世紀も終わりになった時点で、そのデビュー作において、日蝕が起こって、
>本当に奇蹟が現出してしまうというファンタジー小説を、純文学のつもりで、ぬけぬけと書き、なおかつ
>少なからぬ人々を騙しおおせた人にこそふさわしいのかもしれない。

浅田発言のコピペ以外の何物でもない。
「騙しおおせた」のあたりは福田和也フレーズか。

>しかし、それは三島的屈折やアイロニー、ニヒリズム、否定神学とはおよそ無縁であるという
>事実を確認しておかねばならない。

「確認しておかねばならない」ね。
これまた浅田フレーズ。
559考える名無しさん:2007/07/21(土) 02:54:04 0
松本に関しては、もともとファンだったんじゃないのかな。
それで浅田もファンだと知ってはしゃいでしまったんだとおもう。
560考える名無しさん:2007/07/21(土) 09:03:20 0
続・科学の終焉(おわり)―未知なる心 ジョン ホーガン


心理学、神経科学、精神医学、遺伝学など、心を扱う諸科学は、極端にいえばまだ何も始まっていない
ということがよくわかった。「心理学者というよりも文学者」とこき下ろされているフロイトが
いまでももてはやされているのは、フロイトに代わる権威が登場しない現状を表しているという。

ほかにも興味深い発見や仮説がつぎつぎと出てくるのだが、ほとんどすべては「心の科学は
なにもわかっていない」といった論のエビデンスとなっているから「こりゃすごい発見だ」と
いった爽快感はあまりなかった。
561考える名無しさん:2007/07/23(月) 00:39:45 0
ブログまめに更新してるなぁ。
リーマンはもうやめたのか?
562考える名無しさん:2007/07/23(月) 02:33:36 0
トンでものポストモダンはいい加減に消えてくれよ。
オカルト板にでもいってくれ。
563考える名無しさん:2007/07/23(月) 10:58:24 0
http://blog.livedoor.jp/kay_shixima/archives/51183768.html
若い頃から、柄谷に喧嘩売ってたのね。でもそれって愛かも……。
564考える名無しさん:2007/07/23(月) 15:02:50 0
浅田よりは、柄谷に三島をぶつけるほうが良いとは思う。
565考える名無しさん:2007/07/23(月) 17:48:44 0
>>562
ポモは当たり前のことをあたかも凄いことのように誇張して言ってるだけ。
アポロは文字通りのトンデモ。
566考える名無しさん:2007/07/23(月) 18:34:15 0
ポモは文字通りのトンデモ。
それ以外の何物でもない。
ここから目を背けて逃げようとするやつはトンでも以下の蟻。
567考える名無しさん:2007/07/23(月) 22:43:17 0
またポア戦争か
568考える名無しさん:2007/07/23(月) 22:55:52 0
なにこのあからさまな自作自演w >>562,>>565-566
569考える名無しさん:2007/07/23(月) 23:21:01 0
>>563
他の学生には柄谷のことはわからない。
俺だけが柄谷の本当の良さ(可能性の中心w)をわかっているんだ。
といううぬぼれのアピールに過ぎない。

受講した学生の中に友人が一人もいないところがわかりやすい。
大学生の頃には陥りがちな疎外感とナルシシズムだ。
570考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:11:32 0
ま、ねらーよりは本上の方がはるかに優秀
これ当たり前ね
571考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:16:59 0
>>570
ねらーは新書を書くような馬鹿じゃないからねw

理由?
いや、単純に怠惰ゆえにです。
しいていえば、矮小な範囲で物事が明晰 に見えてしまう
小利口かつ小器用な人間なので、大いなる盲目をもてず、
したがってどうしても書きたいという欲望ももてない。
要するに、本当 の才能がないということですね。
書くことに選ばれる人間と、選ばれな い人間がいるんで、
ねらーは選ばれなかったというだけのことですよ。
と、 今言ったことすべてが逃げ口上にすぎないということも、
明晰に意識し ていますけれど。

572考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:33:10 0
>>566
アポロは文字通りのトンデモ。
それ以外の何物でもない。
ここから目を背けて逃げようとするやつはトンでも以下の蟻。
573考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:36:29 0
>>571
君は国語力に問題があるんじゃないか?
574考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:47:25 0

キミの日本語読解力では大抵の文章も
読解不能なんだろうなあ
575考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:49:09 0
>>571は本上の元ネタになっている人物からの有名なコピペだな
576考える名無しさん:2007/07/24(火) 01:18:22 0
>>569
そして最後は今の柄谷は本当の柄谷じゃない、となる。
似たような柄谷ファン批判を浅田がしてたな。
ついでに東もそんな柄谷ファンだった。
カリスマというのは罪な存在よのう。
577考える名無しさん:2007/07/24(火) 01:21:32 0
もっとも、自分でも信者であることを意識してる分、本上はマシだといえるのか。
NAMにも入らずにすんだわけだし。
578考える名無しさん:2007/07/24(火) 01:47:35 0
浅田が最初、NAMに懐疑的で入会しなかったから
(その後人間関係から仕方なく入会)
それを真似て入らなかっただけじゃないのw
579考える名無しさん:2007/07/24(火) 01:52:04 0
ポモは文字通りのトンデモ。 それ以外の何物でもない。
そこから目を背けて逃げようとするやつはトンでも以下の蟻。

ポモとアポロは同レベルのトンでも。
580考える名無しさん:2007/07/25(水) 12:11:43 0
あのエッセイに関していえば、他の奴らは転移するだけだが、
俺はちゃんと転移切断して、批判するところは批判できるんだって、
言いたいわけでしょ。
それにしても、最近の志紀島啓blogの話題は、東浩紀の褒め殺しと、
外国で女ナンパする話ばっかりだな。
581考える名無しさん:2007/07/25(水) 12:18:30 0
東の場合は天然入ってるだろうが、アカデミズムの本流を外れたひとが
筆一本で食っていく場合、流行現象を現代思想に当てはめるって生き方を
するのはしかたないと思うけどな。
582考える名無しさん:2007/07/26(木) 21:11:51 0
>>569
文章の最初の方に
「同席していた友人にも聞いて確認したが」という記述がある。
ちゃんと読んでやれや。
583考える名無しさん:2007/07/26(木) 23:55:51 0
>>579
アポロは真実をあたかもトンデモのように装って言ってるだけ。
ポモは当たり前のことをあたかも凄いことのように誇張して言ってるだけ。

>>579は文字通りのトンデモ。
584考える名無しさん:2007/07/27(金) 00:13:52 0

で、次はそろそろAAか〜。そろそろ貴乃花の話で盛り上げてくださいよ、旦那!

哲学版だけ?IDの出ない所以外でこの自演チキンを見たことがない。



585考える名無しさん:2007/07/27(金) 00:26:29 0
>>582
その友人が途中からまったくいなくなるんだが。
食堂にはついてきたのかどうか?
586考える名無しさん:2007/07/27(金) 00:37:33 0
>>491
出版助成金もらって出版社から単行本を出版、
それがギョーセキだなんていう人文系の日常そのものがニュー垢発生の温床だよ。
それに気づかないバカはポモなんてやってられるわけ。
587考える名無しさん:2007/07/27(金) 00:42:03 0
ル・サンチマン(=知的ルサンチマン)に今のところ特効薬はないからね。
588考える名無しさん:2007/07/27(金) 00:50:02 0
>>586
出版助成金なんて人文にかぎらず、社会科学や
理系のあらゆる分野の本にも出ている。
医学書なんて高額の助成金でジャブジャブの世界。

なんでもポモやらニューアカやらに結びつけて
批判した気になってるバカってどうしようもない。

確かにル・サンチマン(=知的ルサンチマン)に特効薬はないな。
589考える名無しさん:2007/07/27(金) 01:22:00 0
>>583は文字通りのトンデモ。
それ以外の何物でもない。
そこから目を背けて逃げようとするやつはトンでも以下の蟻。
590考える名無しさん:2007/07/27(金) 01:24:46 0
ルンチンチンに今のところ特効薬はないからね。
591考える名無しさん:2007/07/27(金) 04:13:20 0
>>588 
医学を含めた理系の「出版助成」は人文系で言う「出版助成」とは全然関係なし。
たとえば欧米の学術誌に論文を出版すると、出版費をいくら寄付しろだの
別刷り買えだの来るわけ。それを出したければ公費や科研なんかから出せるという話。
社会科学なんて言っても社会学や心理学みたいなのは人文系と変わりない。
何々出版の編集者のだれだれさんのおかげで本が出せました、
みたいな胡散臭い世界で非常勤なんかずっとやってると、
さぞルサンチマンに駆られるでしょうな。某小谷○とか。
592考える名無しさん:2007/07/27(金) 04:23:25 0
もしかして人文系だと科研費のかなりの部分が出版補助か何かの名目で
商業出版に流れたりしてるのかねえ。たとえば学振PDが本を出す場合とか。
まあ、ここに科研費に詳しいやつはいなそうだが(w
そうだとすると、やはりこの業界の構造的腐敗は税金を使って
維持されていることになるわけだね。
593考える名無しさん:2007/07/27(金) 07:39:37 0
ポモとアポロは同類なのに必死に否定するやつはなんなの?

>>ポモは当たり前のことをあたかも凄いことのように誇張して言ってるだけ

何故トンでもが当たり前なのだろうか?
トンでもを当たり前と言ってる時点で、完全なトンでもです。
594考える名無しさん:2007/07/27(金) 08:55:29 0
>>592は、少部数しか売れ行きは見込まれないが、学術的な意義のある著作を
助成金を使って出すということ自体に反対なのかね?
つまり売れる本が全てだと言いたいのか?
595考える名無しさん:2007/07/28(土) 04:53:10 0
>>594 
今の人文社会系の状況から言うとイエスと言わざる得ないね。
ニュー垢みたいになるかカルチャーセンター送りになるかの二者択一。
予算が減ったなんて嘆く前に自分たちのこれまでのあり方を
反省したほうがいいんじゃないでしょーか?
596考える名無しさん:2007/07/28(土) 08:24:34 0
>>595
知的ルサンチマン君は学術書を必要としていないわけだから
ま、必然的にそうなるわな。
597考える名無しさん:2007/07/28(土) 15:28:16 0
>>595

本なんて読んだことないだろ?
軽くネットの感想を通してみたのが二・三冊だろ?
昔も今もどんな本がでてるかなんて知らないだろ?
598名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:26:33 0
そもそもニューアカ系の研究なんて滅多に出版助成付かないぞ
ニューアカ嫌いなら安心してくれて良い現状だw
599名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:16:49 0
ニューアカなんて韓流ブームみたいもんです。
600名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:41:52 0
>>593
たしかに、ポモもアポロもくだらない。
一般人がわざわざ高い金を出して本を購入して大マジメに勉強する価値のあるものではない。
だが、その理由はポモとアポロでは大きく異なる。
ポモとアポロは同類ではないのに必死に否定するやつはなんなの?

>>トンでもを当たり前と言ってる時点で、完全なトンでもです。

何故当たり前がトンでもなのだろうか?
当たり前をトンでもと言ってる時点で、完全なトンでもです。
601考える名無しさん:2007/07/30(月) 02:51:40 0
>>600
おまえらポストモダンのアホは真似することしかできんのか?
上でも真似されたし。
そいうところが馬鹿にされる要因なんだということを自覚しろ。

ポストモダンを当たり前だと思ってるからトンでもなんだよ。
ポストモダン側からしか世界を見れないやつが勝手に当たり前を決めるな。
602考える名無しさん:2007/07/30(月) 02:59:51 0
東のスレで同じ主張をして来いよ。
住人の多さもトンデモ(本人、コテも含めて)具合でも東のスレが突き抜けてる。
603考える名無しさん:2007/07/30(月) 09:43:20 0
猛反論が来るかもな
でも、微妙に知識だけ持ってる奴とかいるから
議論したら負けるぞたぶんw

ソカ厨東すれイッテコイ
604考える名無しさん:2007/07/30(月) 15:06:50 0
>>601
ポモって要するに価値相対主義だろ?
究極的な意味で唯一絶対の基準なんて無いし、それを決定するメタな視点もありえないんだと。
でもさ、これって少し考えたら当たり前のことじゃん?
そんな誰でも分かるような当然のことをわざわざ凄いことのように誇張して
のたまってきたのがポモなんじゃないのか?
だから、小難しく文章のレトリックをこねくり回してるだけで中身は全くと言っていいほど無い。
ポモがくだらないってのはそういう事だ。

じゃあアポロはどうか?
たしかに文章は明快だ。ポモのようにレトリックをこねくり回すことも無い。
でもその言ってることは文字通りのトンでもじゃん。
アメリカの支配だの月面着陸は無かっただの、まさにネタとしか思えん代物ばかり。
まぁそれでもフィクションとして読むならポモよりは楽しめるかもしれんがなw
アポロがくだらないってのはそういう事だ。
605考える名無しさん:2007/07/30(月) 15:42:59 0
ほんと、2chってテクスト読解に沿った議論にならないな
606考える名無しさん:2007/07/30(月) 20:43:50 0
ソカ厨の活躍場所って、いかにもな柄谷とか東のスレじゃなくて、
別に間違ったことはいわない浅田や、伝統的な哲学を踏まえてる
ドゥルーズのスレだってのが良くわからない。

だからこそ、ここを叩けばポモ総崩れだとでも思ってるのかな。
607考える名無しさん:2007/07/30(月) 21:45:25 0
>>606

他のやつは知らんが俺はポモ総崩れさせるためにここに書いた訳じゃないし。
アホが食いついてきたからしょうがなく叩いただけだ。
もう退散する。
608考える名無しさん:2007/07/30(月) 22:35:25 0
東スレイッテコイよソカ
609考える名無しさん:2007/07/30(月) 23:05:11 0
>ポモって要するに価値相対主義だろ?
>究極的な意味で唯一絶対の基準なんて無いし、それを決定するメタな視点もありえないんだと。
>でもさ、これって少し考えたら当たり前のことじゃん?

これが「当り前」でなかった時代はそう遠くはない。
610考える名無しさん:2007/07/30(月) 23:07:31 0
>これが「当り前」でなかった時代はそう遠くはない。
つ「万物の尺度は人間である」(プロタゴラス)
611考える名無しさん:2007/07/30(月) 23:42:54 0
>>606
浅田は自分の理論を発表しないから間違うわけはない。
トンデモな思想家を信仰してるのが問題。
612考える名無しさん:2007/07/30(月) 23:43:55 0
「当り前」のことを「当り前」にしか考えられない人間は思考一般を語る資格無し。
613考える名無しさん:2007/07/31(火) 00:00:29 0
いかにもトンデモポモなぴかぁのスレとかもいないよね。
別の種類の気違いにはつきまとわれてはいるけど。
ポモ文献の杜撰な引用は、マイナス×マイナスでプラスになるっ
ていうことなのかな。
614考える名無しさん:2007/07/31(火) 04:32:46 0
>>596->>598

基本的な事実も押さえてないのはバレバレなのに
さぞ高尚なことには詳しいんでしょうなあ。
日本の人文社会系やそいつらがディベートを繰り返している
論壇そのものが学術的権威の見かけを利用した電波劇場なのは、
こういうやつらの書き込みからさえ検証できるわけよ。
615考える名無しさん:2007/07/31(火) 04:52:07 0
だいたい副島厨もソーカル厨もしょせん論壇プロレスしてるだけで
ニュー垢と芸が違うだけでしょ。アホとしては同質。
616考える名無しさん:2007/07/31(火) 05:10:08 0
日本の思想業界は、アポロ厨的なものと、ポモ厨的なもので
回転しているプロレスである。
まさに、アポロンとディオニュソスの闘いなのである。
617考える名無しさん:2007/07/31(火) 13:09:00 0
こんなに若くポモ本をだした本状を僕は許さない。決して許さない・・
昼夜書き込んでやる
618考える名無しさん:2007/07/31(火) 13:14:18 0
ソーカル事件については何て書いてた?
619考える名無しさん:2007/07/31(火) 16:47:53 0
>>617
40歳だから若くないだろw
620考える名無しさん:2007/07/31(火) 21:01:00 0
自信があるなら
波兵とかぴかぁとかワレオタと論争シテコイヨ
そか中学生君
↑(!ポストモダンは本当に最高裁兄弟代催促最善なのだよ!)↑
622考える名無しさん:2007/07/31(火) 23:23:43 0
ポストモダンの無意味で難解な用語によってインテリは簡単に管理されてしまった。
ある種『1984』のニュースピークみたいなものです。
623考える名無しさん:2007/08/01(水) 01:52:39 0
日本の自称リベラル派の欺瞞

ここで面白い話を一つ書く。そもそもアメリカ合衆国のリベラル派は、日本に「リベラル」派がいるなどとは
思っていない。「日本にも自分たち同様のリベラル派な人々がいる」などとはこれっぽっちも思っていない。
これまで一度たりともそんな風に考えたことはない。そもそも東アジアの一種族にすぎない日本人に、西欧型の
リベラリズムが理解できるなどとは考えない、という事だ。

そうすると、日本国内で自分のことを「私はリベラルで、反保守・反権力・反資本主義の人間だ」と考えて
いる大量の人々は、一体何なのだ、ということになる。日本にいる、朝日新聞と社民党(旧社会党)を代表する
リベラル派の反保守勢力といのは、欧米諸国から見れば「旧ソビエトや中国に同調してきた共産主義者がかなり
ソフトになっただけの人々」ということでしかない。長い間、こういう理解しかない。世界中のの人々が、
日本の自称リベラル派のことをそれ以上とは考えないのである。

 この考えは、冷徹なまでに正しい。しかも、本物の西欧の古典的なリベラリズム(自由主義)と、現代の
「リベラル」派とは、似ても似つかぬものなのである。この話をすると複雑になるのでこの本ではやめるが、
つまりアメリカ人は、日本の社民党(社会党)やその他の反戦平和・環境保護団体などの「リベラル勢力」
のことを、世界水準のリベラル派だとは微かにも思っていない。
副島隆彦著 「日本の危機の本質」
624考える名無しさん:2007/08/01(水) 02:08:13 0
アポロvs.ポモのトンデモ対決はアポロに軍配が上がったようだなw
ソーカルがまともなのは認めるが、アポロは確かにトンデモだなw
もしソーカルが日本語を読めてアポロの本を見たとしたら、きっと苦笑するんじゃないかなw
とくに「月面着陸は無かったろう論」なんか読んだ日にゃ、
アポロもポモ同様叩かれることは必至だなw
625考える名無しさん:2007/08/01(水) 02:28:16 0
>>624
確かになw
だが、やはりポモもアポロも同じトンデモであると思うぞ。
そもそも副島自身はポモを批判してるが、
実際にはポモと副島の思想はそれほど懸け離れてはいない。
副島が、アインシュタインを批判して量子力学を支持してる辺りからも
それがうかがえる。
他ならぬ副島自身が、そのことに気付いてないだけ。
626考える名無しさん:2007/08/01(水) 03:05:00 0
ここの人らは副島が左翼だということを知らんのかな?
丸山真男読んで、吉本隆明読んで極左の暴力集団に所属してたやつだぞ?
ポモとはある程度似るのはあたりまえ。

スターリニストとトロッキストみたいな関係だからね。
627考える名無しさん:2007/08/01(水) 20:14:38 0
正確には転向者ね今は反米右翼です
628考える名無しさん:2007/08/01(水) 20:23:21 0
この本で「重いもの」があったはずだ。とか言ってるけど
何のことだよ?
斜め読みした限りではわからんかった。
629考える名無しさん:2007/08/02(木) 00:08:18 0
>>627
まさにポモ的知識がサヨだけの専有物ではないという証拠ですね
佐伯啓思とか西部邁なんかもポモ的反米右翼って感じだもんね
630考える名無しさん:2007/08/02(木) 00:34:17 0
ポモは右翼に使いまわされてるよね
631考える名無しさん:2007/08/02(木) 01:29:40 0
小林を転向右翼とか言ってるやつは副島の本をちゃんと読んでないやつら。
右翼のわけがない。
632考える名無しさん:2007/08/02(木) 11:13:24 0
豊田 逆に日本では、インテリは右派ということでしょうか。

島田 まぁ、そう言ってもいいのかなと思います。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/sokkyo/news/200706/CK2007060502021847.html
633考える名無しさん:2007/08/02(木) 11:18:33 0
転向右翼はアポロのことね
634考える名無しさん:2007/08/02(木) 12:41:06 0
これは酷い自演スレですね。
635考える名無しさん:2007/08/02(木) 17:39:40 0
え、そうなの
どれとどれが自演?
636考える名無しさん:2007/08/02(木) 23:23:47 0

本上まもる=志紀島啓のブログが大変面白いことになってるぞ。
http://blog.livedoor.jp/kay_shixima/
はてさて対決の結果はどうなるか?
637考える名無しさん:2007/08/02(木) 23:52:01 0
若森は若森でなんでラカン協会理事とか肩書き付きでやってきてるわけ?
質問者としての立場でものを言うなら関係なかろうに
638考える名無しさん:2007/08/03(金) 00:00:12 0
若森ってデリダの『絵葉書1』訳してる独協大の教授でしょ。
完全にポモの側にいる学者だな。
639考える名無しさん:2007/08/03(金) 00:57:49 0
若森さんの『精神分析の空間』は優れたラカン本であると思います
640考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:02:24 0
>以下は、07/07/29のエントリー「日本ラカン協会ワークショップ in 東京大学・駒場キャンパス」に対して、
>若森栄樹という方から私=志紀島のもとへ直接、送付されてきたEメールです。若森氏ご本人の了解の
>下で、公開いたします。

知ってるくせに、「若森栄樹という方」という紹介は無いだろう。
何気に失礼だ。
641考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:04:56 0
>だって……、可愛いガールフレンドにメール書かなきゃなんないし。師岡カリーマ・エルサムニー先生の
>「アラビア語講座」とダウンタウンの「ガキの使い」は録画してでも見たいですからね〜。

きめえ
642考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:12:01 0
>だって……、可愛いガールフレンドにメール書かなきゃなんないし。

ボーイフレンドの間違いじゃないのか?w
643考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:32:10 0
本上は若森をだいぶ小馬鹿にしてるなあ。
どうなるんだべや。
644考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:36:29 0
こいつ最近調子に乗り過ぎだろ。
一冊新書書いたぐらいで天狗になってんなよ。
若森栄樹氏に無礼に喧嘩を売った挙げ句に、
軽く叩き潰されるのがオチ。
645考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:38:41 0
本上VS若森
アンチポモVSポモか
面白い
646考える名無しさん:2007/08/03(金) 03:30:00 0
このブログでの本上の発言ヤバイだろ。

>「ガキの使い」は録画してでも見たいですからね〜。

若森のコメントは「ガキの使い」より優先順位が下ってことか?
怒るだろうな、若森は・・・。
647考える名無しさん:2007/08/03(金) 03:36:27 O
もちつもたれつの関係
648考える名無しさん:2007/08/03(金) 09:21:12 0
ここで負けなければ一人前だ。
負けたら逆に終わりでしょう。
649考える名無しさん:2007/08/03(金) 09:57:36 0
日記の内容から察するに、相手が誰だか知らずに喧嘩を売った可能性大。
650考える名無しさん:2007/08/03(金) 10:21:09 0
>>649
その可能性は低い。
若森の『精神分析の空間』はラカン勉強した人なら誰でも知ってる本だからね。
651考える名無しさん:2007/08/03(金) 10:31:14 0
質問するとき、名前いわなかったんじゃないかなあ。
そして顔もしらないとか。でなかったら、「ラカンをいじめの問題
に適用するなんて、プッ素人が」みたいな態度をとるわけない。
652考える名無しさん:2007/08/03(金) 10:35:20 0
>>651
いや、blogの「若森栄樹という方」という書き方からすると、
若森が誰だか知っててワザとやってるっぽい。
653考える名無しさん:2007/08/03(金) 10:42:57 0
若森さん知らないような人は、あの場にはいなかったよ。
大方、あのボケ老人が、とか思っての発言でしょう。
654考える名無しさん:2007/08/03(金) 10:59:59 0
若森氏にどこまで誠実・迅速かつスマートに返答できるかで
本上の実力が窺われるな。どう答えるのか非常に楽しみだ。
655考える名無しさん:2007/08/03(金) 12:17:03 0
でも想像的なもの=鏡像になっちゃうあたりがあの世代のラカン読みの限界
精神分析の空間は確かに良い本だったけどね
それで満足してそっから先勉強を続けなかったんだろうな
656考える名無しさん:2007/08/03(金) 14:18:04 0
若森についてはよく知らんが、本城はブログでも馬脚を表し始めている。
このスレッドができてはしゃいでるし。拙速な判断と自己顕示欲で墓穴
を掘るタイプ。

個別的な分析はできても全体が見えていないし。たまたま本が出て勘違
いしたんだろうね。虚栄心は捨てないとね。

若森にはたぶんうまく答えられんだろね。その反動が無意識に現れて
「ガキの使い」とかいう小学生みたいな対抗意識を露呈してしまった
んだろう。
657考える名無しさん:2007/08/03(金) 15:11:53 0
相手を選んで喧嘩を売ったなら、いくらなんでも負けないでしょう。
658考える名無しさん:2007/08/03(金) 16:56:37 0

しかし若森も大人気ないよな
自分の名前がblogでさらされてるわけでもあるまいに・・・
若森は若森で器の小ささを露呈したわけだね
まとまりの悪いコメントしてるしさ
若森も完全にアホだわなぁ
大した学者でもないしね ┐(´д`)┌
659考える名無しさん:2007/08/03(金) 17:07:58 0
本上かなり焦っている様子www
660考える名無しさん:2007/08/03(金) 17:24:29 0
おい、哲学板の住人は本上を支持しろよお!
どうせ若森はねらーはクズか社会病理だとぐらいしか思ってないからなあ
以上ーーーー!!
661考える名無しさん:2007/08/03(金) 21:19:12 0
>>660
>どうせ若森はねらーはクズか社会病理だとぐらいしか思ってないからなあ

それは本上も同じじゃないの?w
662考える名無しさん:2007/08/03(金) 21:48:41 0
志紀島=本上がねらーをどう思っているかはここを見るべし。
http://blog.livedoor.jp/kay_shixima/archives/51187271.html
663考える名無しさん:2007/08/03(金) 22:17:14 0
住人はウンコでも、システムとしての2chは面白いという立場でしょう。
実際は「悪貨が良貨を駆逐してしまった」という発言にあるとおり
ひろゆきでさえ、システムとしての2chにもとっくに絶望してるわけだけど。
せいぜい馬鹿をだまくらかしての、金稼ぎに利用しようとしてるぐらいで。
664考える名無しさん:2007/08/03(金) 23:57:59 0

2007年08月03日
「志紀島啓vs若森栄樹」戦をより楽しく観戦するための予備知識

と、なっているとおり、ついに対戦勃発。
さあて、どうなるかな。
665考える名無しさん:2007/08/04(土) 00:15:58 0
まさか、ラカンに対する関心を高めるためのヤラセじゃないよな・・・?w

にしても、何か細かい解釈の違いでああだのこうだのと、
そんなこだわるほどでも無いような事で一々込み入った議論になるんだなw
そんな細事にこだわるよりも、もっと大局的な視点は無いのかね。

専門家同士の細かい解釈の違いはどうあれ、まずはラカン的な物の見方や考え方を
大まかな形でもっと一般に普及させるのが先決じゃねえのかい?
666考える名無しさん:2007/08/04(土) 00:29:52 0
なんだそれww
笠信太郎でも読んでれ
667考える名無しさん:2007/08/04(土) 01:42:36 0
あらら、また子供じみた・・・

若森はたぶん、うんざりだろう。もともと、シンポジウムでの本上の
質問は浅いラカン読みに基づいているので、若森は答えるまでもない
として流したのだろう。そんで自尊心を傷つけられた本上は、ブログ
で誹謗めいた反論をしたと。だが、内容が一方的なので、若森が反論
したら、目立ちたがりの本上は無理やり論争に仕立てる。相手にする
方は災難だね。若森がこの論争に参加して生産的な面はないからなあ。

あと、ここに本人いそうだなあww
668考える名無しさん:2007/08/04(土) 01:57:54 O
まあ、ラカンのパクリ連中は口だけだからな。
言葉遊びだわ。
んな暇あったら、患者と向き合え。
変えて見ろ。
できなきゃ、ラカンなんてやめちまえ。
669sage:2007/08/04(土) 02:21:12 0
636、658、664は本上くさい。
670考える名無しさん:2007/08/04(土) 03:50:54 0
↓若森栄樹『裏切りの哲学』を読んで大澤理論の欠陥に気付きましたとさ
ttp://homepage.mac.com/hirumas/WEBZIN/hirumas25.html
671考える名無しさん:2007/08/04(土) 08:46:59 0
>>667
まったく逆だろ。若森がくだらんのはあの長文メールの
特に後半の論理の繋がりの無さを見れば、明らか。
迷惑してるのは志紀島の方じゃん。
672考える名無しさん:2007/08/04(土) 12:47:22 0
>671 むしろ、適切に志紀島の性格を描写していると思う。論理つながってるんじゃん。
673考える名無しさん:2007/08/04(土) 13:25:07 0
>>656
>拙速な判断と自己顕示欲で墓穴
>を掘るタイプ。

昔話したことあるから分かるけど
本上ってこのまんまのキャラ。
>>656氏の慧眼に感心。
674小島よしお:2007/08/04(土) 15:22:19 0

フェーー もめてるよお〜〜〜
本上があ、若森批判
若森はあ、それに応戦
ブログはぁ、注目の的
でもそんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ
ハイ、オッパッピーー!
675考える名無しさん:2007/08/04(土) 15:29:45 0
若森さんは相手にしないほうがいいと思う。だって本上が勝手に論争に仕立ててるだから。

論争しても、本上が負けるだろうがww

あたりまえの礼儀を知らない感じだね。
676考える名無しさん:2007/08/04(土) 15:38:59 0
苦しくなったところに、さいたまか浅田彰が助太刀に入る展開を希望。
677考える名無しさん:2007/08/04(土) 16:41:13 0
アッー!!!! な展開キボンヌ
678考える名無しさん:2007/08/04(土) 17:59:19 0
藤田博史といい若森栄樹といい、なんでラカニアンって
こうも細かな解釈の違いにこだわるんだろうねw
しかも皆、自分の解釈こそが正しいって主張して聞かないから困るw
679考える名無しさん:2007/08/04(土) 18:24:37 0
いやあ、今回の若森の指摘は、ラカン誤読の典型的な例を示す、
大きな解釈の違いについてのものだろう。立木氏はともかく、本
上は若森の質問の意図をまったく理解できなかった。今頃泡吹い
てうろたえてそうだ。

勝手に論争にでっち上げたうえ、ここまでの苦境だが、うまく切
り抜けられたら、本上を見直すぞ。
680考える名無しさん:2007/08/04(土) 19:30:00 0

毒狂大の工作員、乙
681考える名無しさん:2007/08/04(土) 21:16:01 0
苦しそうに見えるけど、勝算があったからメールを公開したんでないの。
682679:2007/08/04(土) 23:42:39 0
どうでもいいが、若森には会ったこともないし、かばう義理もない。

>681 だといいがね。
683考える名無しさん:2007/08/04(土) 23:51:14 0
まあ、公開しなかったらしなかったで、若森が自分のブログに公開した
であろうから、余計に格好悪いことになった可能性が大きいか。
でも、やばいと思ったらそれでトラバを打たれても無視するよね。
684679:2007/08/05(日) 00:39:01 0
>683 若森のブログなんてあるのか。URL教えてくれ。
685考える名無しさん:2007/08/05(日) 00:48:56 0
あ、
>もともとブログに載せるために書いたもの
これはこのコメント欄に書こうとしたものってことか。
686虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/08/05(日) 01:15:02 0
本上まもるは、自然科学、疑似科学・宗教とともに独断に陥っている!
数学は循環論法だ。

われわれが知りえる絶対確実性は一部の関係にしかないのだろうか……。
687考える名無しさん:2007/08/05(日) 01:18:58 0
若森なんかどうでもいい
くだらん大学教員にすぎない
688考える名無しさん:2007/08/05(日) 01:42:27 0
>>687
んなことない。デリダの絵葉書訳したのは快挙だ。
689考える名無しさん:2007/08/05(日) 03:18:39 0
コメント欄にこんなのがあったぞ。

*****
いきなり喧嘩を売られた側のレトリックやアイロニーをご理解いただけ
ないようですね。本当は仕事で忙しいのですよ。しかし、それをそのま
ま書くのは「野暮」というものでしょう。
私のblogを長く読んでくださる方なら、私が元来こういうネット・ギャ
ングのスタイルを貫いてきたことをご存知のはずです。私はアカデミズ
ムの人間ではないのですから。若森氏もそれを理解されたうえで、私に
抗議するべきです。
いずれ、ちゃんと反論はさせてもらいます。
また、そのまえに事の経緯の説明を別にエントリーするつもりですから、
それらと合わせた上で、総合的に私の態度が不誠実か否かを判断なされ
ばよいかと思います。
そうでしょ? 愛読者さん。
*****

要するにこいつ甘えてるんだね。誠実、不誠実以前の問題だ。ブログを
通じてネットで自分の意見をさらすことの意味を分かっていない。

「ネット・ギャング」だか、なんだか知らんが、なんでこいつの「ネッ
ト上でのお子様ぶり」を理解した上で抗議なんてせにゃならんのか。

いろいろ根本的にわかっていない。レトリックもアイロニーも独りよ
がりじゃだめなんだよ。

たぶん、自分だけの世界にいるこいつはこういってもわからないかも
しれない。
690考える名無しさん:2007/08/05(日) 03:33:24 0
すまん、熱くなってしまった。
691考える名無しさん:2007/08/05(日) 06:01:34 0
ネット・ギャングw
692通りすがり:2007/08/05(日) 06:01:48 0
>>689

そのコメントに対応するコメントを書いた「通りすがり」です。
返答として昨夜に以下のコメントを投稿したのですが、
志紀島啓さんが承認してくれなかったようなので、
ここに投稿します。
693通りすがり:2007/08/05(日) 06:03:33 0
あなたがアカデミズムの人間ではなく
ネット・ギャングであると主張しても、
品の無い放言を正当化することにはならないと思います。

>「いきなり喧嘩を売られた側のレトリックやアイロニーを
ご理解いただけないようですね。」

あなたのエントリ(下に引用した)を見るかぎり、
若森さんに対していきなり喧嘩を売ったのは
あなたの方だと判断できます。

「正直、そのような質問が為されるということ自体、むっときて、

(略)

やれやれ、怒りの感情も露わに、
以上のようなことを
居並ぶディーセントな先生方のまえで、
叫んでしまいました。
チンピラ丸出しだな、これじゃ。」
694通りすがり:2007/08/05(日) 06:05:09 0
>「可愛い女の子から絡んでこられるのだったら、
大歓迎なんですけどね〜。」

僕は可愛い女の子ではないので今後あなたにコメントをしません。
可愛い女の子が相手にしてくれるようなエントリを書けない
自身の力量と人格を反省すべきです。
仕事がお忙しいようなので
インターネット初心者の高校生が書くような
冗長でつまらないエントリは控えた方が良いと存じます。
695通りすがり:2007/08/05(日) 06:06:28 0
ブログ左下のコメント欄を見たら
藤田博史さんがコメントされていたようなのですが、
先ほど短いエントリをした志紀島さんが
削除してしまったようですね。
僕は当該コメントを読んでいません。

「若森なんとかいう方」といった言辞には
アイロニーやレトリックといった類の手法があるとも思えず、
この数年間
断続的に志紀島さんの言説を読んできた僕としては
可哀想なチンピラさんだな、と失望しています。
696考える名無しさん:2007/08/05(日) 07:00:11 0
ネット上で有名人にケンカ売って売名行為する、ってのは
近年のネットゴロの常套手段だからな。
結果的にそういうことになりそうで、ま、いいんじゃねえの。
697第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/05(日) 08:47:35 0
>>695
藤田のコメント?
なんで削除したのかな。
698考える名無しさん:2007/08/05(日) 09:18:39 0
>>696
勝てればそれでも良いんだけどね。
負けたら全てを失うんじゃないの。
699考える名無しさん:2007/08/05(日) 10:37:46 0
ワークショップの現場にいなかった連中が
グチャグチャ言ったところで意味なし

ましてや、ねらーレベルが批判できることでも無い
700考える名無しさん:2007/08/05(日) 11:00:16 0
>>699
ん? 明らかに現場にいた連中も書き込んでるだろw
701考える名無しさん:2007/08/05(日) 12:20:05 0
なんだか、おもしろくなってきたぞ。
702考える名無しさん:2007/08/05(日) 13:00:11 0
>>700
現場にいなきゃあ
わからないこともあるんだよ
特に今回の本女と墓守の件はな。
WSでの墓守の質問に追記がどう反応したかとか
他の聴講者の反応とかな。
ちなみに追記も皆の衆も墓守には呆れてたけどな。
それが真実。
墓守の姪留はほとんど嘘
WSで言ってた事と全く違うしな。
703考える名無しさん:2007/08/05(日) 13:19:44 0
本人必死だなwww
704考える名無しさん:2007/08/05(日) 13:30:28 0
>ナタリー・ジョーデルの講演会を聴きに行く。

こいつひまじんそうだな。はやく若森への反論書けないのか。

無理か。
705考える名無しさん:2007/08/05(日) 13:43:57 0
「ネットギャング」のモラルと脳みそのまま、現実世界へ出て行ったら、自尊心
を傷つけられ、自分の卑小なラカン理解を顧みるより、自我の維持にかまけて自
らのブログでバカぶりをさらけ出している、そんな感じかね。

自分を知るためにラカン、フロイトをきちんと読みなおした方がいいね。
むしろ、岸田秀wwあたりのほうがいいかも。
706考える名無しさん:2007/08/05(日) 14:06:38 0
大体若森のメールもピントがずれてる。
「あなたは怒りをもって「いじめ」を排除し云々」って別に本上はいじめを排除してないだろ。
単にラカンで語るに相応しいことかどうかって問題じゃないのか?
707考える名無しさん:2007/08/05(日) 14:19:32 0
>706 この場合は「ラカン的に見て」いじめを排除・・・、というふうに見た方がよくないか。
確かに若森のメールは怒りにかられてあまり冷静じゃない文体だが、内容は妥当だと思うぞ。
708考える名無しさん:2007/08/05(日) 14:31:01 0
本上は香山リカ的なものを感じたんじゃないの?
709考える名無しさん:2007/08/05(日) 14:33:46 0
敷島、ここ見てめちゃくちゃ反応して、ブログで弁解してるぞ(笑)肝っ玉が小さいねえ。

相変わらずのバカぶりを発揮している。引用。

若森氏は当日、私からの質問に対して公の場で、応答=責任を一旦放棄した。
にもかかわらず忘れた頃に、抗議のメールを送ってこられた。つまり、現状
において、喧嘩を売られたのは私=志紀島のほうであるということ。

引用終わり。WSのあと、その内容をブログで一方的に晒したのは自分であること
にまったく無自覚だね。自分がケンカ売っているのに気がついていない。

また引用(友人はみな「あんなのまともに相手しちゃ駄目だよ」、と言います。それも正
しいと思います。けれど、ちょっとここで誰かが一度言っておかないと、という
気持ちも私の中に同時にあるのです)

負けず嫌いなのはいいが、そのことに無自覚だとこんなことを書いてしまう。
哀れみすら誘うが、面白いことこの上ない。 もっとやってくれ。
710考える名無しさん:2007/08/05(日) 14:40:12 0
志紀島は、以下の藤田の書き込みにあるレトリックとアイロニーを
まったく理解していないwww

「通りすがりさん、志紀島さんの一見アホにさえ
見える万華鏡のような怪しさのなかに、不真面目
を装った真面目さが潜んでいることに気づく繊細
さが欲しいですね。不真面目になるにもちゃんと
truthが必要なのですから。最高水準とは言えない
までも、なかなかのレトリックですよ。この先が楽
しみとするべきでしょう。」


711考える名無しさん:2007/08/05(日) 14:48:48 0
残酷過ぎるw
もう論壇的には殺されちゃったんじゃないの?
712>710:2007/08/05(日) 15:02:21 0
「アホだけど、がんばってるから大目に見てやれよ。これからおもしろそうじゃん」

ってことだね。
713考える名無しさん:2007/08/05(日) 15:32:41 0
>>710
2chの至る所での煽り合いを見てる身としては
本上の対応の仕方ってベタ過ぎるんだよね。
藤田もアホに見えてくるから困る。
714考える名無しさん:2007/08/05(日) 16:00:07 0
もう大嫌いな東浩紀と同じ芸風を目指すしかないよ。
赤面ものの発言を繰り返しても、キャラ的にオッケーだっていう。

もともとアカデミズムの本流にいない上に、浅田ほどの古典
教養もない人間が大衆蔑視をしても売文でうまくいくはずがないんだから。

手始めにお笑い評論を出すのが良いよ。もちろん食っていくためには、
大好きな松本だけを語るわけにはいかないけど。

715考える名無しさん:2007/08/05(日) 16:05:10 O
もう進路相談かよww
716考える名無しさん:2007/08/05(日) 16:20:51 0
立木さんは『知の教科書フロイト=ラカン』の中で
「もうこの本を読んだら他の解説書は必要ない。『エクリ』を読みなさい」
などと書いているとんでもない人w
717sage:2007/08/05(日) 16:33:54 0
>695
>697

藤田博史のコメントが志紀島に削除されたっていうのは単なる誤解のようだね。
ライブドアのシステム不調によるようだ。

藤田は以前はどうだったか知らんが
ここ数日は積極的にネットで議論している。
ttp://cercle-psy.webspace.ne.jp/bbs/

志紀島のブログへのコメントもその余波だろ。
藤田のコメントは何だか妙に「大人(たいじん)」ぶっていて気色悪いな。
718考える名無しさん:2007/08/05(日) 17:29:02 0
>>716
まあでもしかし、オレたちが一番「とんでもない人w」だろうね。
>>717
オレたちもそうとう「気色悪い」ぜよ。
719考える名無しさん:2007/08/05(日) 20:17:40 0
社会学板にも立ってたw

本上まもる「ポストモダンとは何だったのか」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1186293466/
720考える名無しさん:2007/08/05(日) 20:28:25 0
>>710
>>717
見比べてみると、向井の真面目さを装った不真面目さよりは
本上の方を評価してるってことなのかな。
721考える名無しさん:2007/08/05(日) 20:58:36 0
>>719
本上乙!
722考える名無しさん:2007/08/05(日) 21:38:21 0
blog更新www
ほんじょ性格悪すぎだろwww

横山ノックの写真見て噴いたわ
若森氏そっくりwww
723考える名無しさん:2007/08/05(日) 22:06:09 0
うまく切り抜けたと見て良いの?
724考える名無しさん:2007/08/05(日) 22:52:48 0
>>723
波平がラカン詳しいらしいから解説してもらおうぜww
いつも知ったかぶりしてるんだから、見事な解説してくれると思うけど。

ぴかぁ~さん、解説おねがいしますよ~
725考える名無しさん:2007/08/05(日) 23:04:51 0
立ち位置の近いしろうとさんにまとめをしてほしい。
726考える名無しさん:2007/08/05(日) 23:23:35 0
とりあえず、本上の一本勝ち!
ってとこかねえ。
727考える名無しさん:2007/08/05(日) 23:35:48 0
本上さんの勝ちなんじゃないの?
あくまでもラカンをちょっとかじっただけの目から見てだが、
若森さんにはもう反論の余地が無いように思える。
728考える名無しさん:2007/08/05(日) 23:38:44 0
726>本人はもういい。今回のブログを見て、こいつは本当にここに書き込みをしていることがよく
わかったw
729考える名無しさん:2007/08/05(日) 23:41:11 0
とりあえず、隣人に対するジジェクの解釈が正しいなら、本上の勝ちで
良いと思う。両者字数が多いけど、争点はここだと思うので。
730第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 00:18:58 0
>>724
読んでみましたが、それぞれ前後のご託が多すぎてw、
ラカン的な対立というよりも、ラカン用語を作った口げんかではないでしょうか。

そもそもの立木氏の議論が見えないし、
ただ本上氏のは反論に成っているのでしょうか。

若森氏の言っていることはとてもわかりやすいですね。

>このように立木氏はフロイトの「隣人愛」に対する警戒あるいは批判を、自己のうちの悪意
>の単なる想像的、鏡像的な投影と見なしています。しかしそれは途方もない単純化、いや、
>誤りです。フロイト、ラカンの隣人愛批判は、隣人愛が「死の欲動」あるいは制御欲動の偽
>装された姿であり、愛という名のもとに愛に先行する、愛よりも根源的な悪意が隠されてい
>るという考えからの当然の帰結なのです。

>あなたは「集団のいじめなどというのは動物のレベルですらあるものだ」と言いますが、こ
>のような乱暴な言い方にこそ他者の排除の内包する暴力性があらわれています。
>あなたは怒りをもって「いじめ」を排除し、いわば「いじめ」という言葉に対し「いじめ」を行っ
>ているのです。あなたの「怒り」あるいは「むっときて」はそういう義憤(いうまでもなく想像
>的、共同体擁護的な、村=群れ擁護的な義憤)をよくあらわしています

731その1:2007/08/06(月) 00:23:49 0
まず、議論が全くかみ合っていない。本上の論も若森の論も単独で見ると首尾
一貫していてその意味では五分五分。強調点が違うから、話が全面的にすれ違
う。ただ、論理はともかく、下劣な文体によってこいつのウジ虫度はさらに高
まった。

だいたい、WSで若森は立木に質問したんであって、時間が限られている中で突
如しゃしゃり出てきたどこの馬の骨かもわからんやつに若森が答える必要はな
い。応答責任なんてどこにもない。だが、このバカは答えてもらえなかったこ
とに不満を持ち、不特定多数が読める自分のBlgに一方的な再現をして恨みを晴
らそうとする。確かにアンフェアで粘着的だがそれはまだいい。こいつのBlg
を知った若森がメールで反論すると、本上はややきつい文面にヒステリーを起
して今回の暴走が始まった。

若森の反論を自分のブログに載せて(一応許可はとったが)、女の腐ったよう
なやり方で若森をけなし落とす。それが逆に自分の品性の下劣さをさらすこと
にも気がつかず、大いに失笑を買う。さらに自分で2ちゃんに書き込んで自作
自演までやらかし、哀れにすら見えてくる。(2ちゃんの自作自演は昔からやっ
ていた模様。)

今回のBLGの内容は若森と同じぐらいに首尾一貫している。文章が長い分、比較
的まともな論理があるように見える。ただ、自分が下品な仕方で売った喧嘩を売
られたケンカと大きな勘違いをしてその勘違いから生じるヒステリーによって下
劣な品性を無防備に垂れ流してる文面を見ると反吐が出る。こいつが失ったもの
ははかりしれない。繰り返すが、ウジ虫のようなやつだ。

特に周りの人間がどうとか、中島義道とか、周りのちょっと力のありそうな人
間を盾に自分の論を強化しようとするさまはこいつのイカサマ度を表している。

続く
732その2:2007/08/06(月) 00:24:56 0
今回のBlgの内容を冷静沈着に、クールに、礼節を守って書けばかなり印象は違っ
ただろう。例えばこいつの好きな浅田彰がふるまうように。だが、こいつの本能
垂れ流し文体ではたとえ論理がいくらかまともでも人間的に終わっていると見
られるだろう。匿名で書いていると妄想しているかのようだ。

まあ、ご愁傷様だ。

確かに若森も「日本ラカン協会理事」という肩書はメールに必要なかった
が、ただ、それもラカン協会のWSが発端なわけだから、つける必然性はある。
733第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 00:27:42 0
続く、本上氏

>そのような空間を前提として発せられた言葉「隣人」とは、必ずしも先生が限定して考えて
>おられるような同質の「お隣さん」ではないのです。生活習慣の異なる、異言語を話し、異
>なった宗教を信じる、異質なるもの、そういった者がごくごく身近に否応なく存在している、と
>いうことなのです。
>ジジェクは端的に隣人とは「イスラエル人にとってのパレスチナ人のことでなければならな
>い」という趣旨の発言をしていたと記憶します

>他方、先生は「いじめ」をラカン的享楽と結びつけて語ろうとなさった。私はこれは無理、
>端的にいって間違いだと思っております。享楽ではなく、単に快楽です。いじめる側は命
>懸けでいじめたりはしませんから。むしろ、多数のものが数の力によって、安全に、全員一
>致で、人間関係形成におけるあらゆるリスクを回避して、他者の単独性と向き合うこと無し
>に、ただ一人を排除するのがいじめであり、これは共同体を安定させるものです。逆に「死
>の欲動」や「享楽」はそうした構造を破壊するエクスターナルな力の系列です。先生がどうし
>ても「いじめ」を語りたいのであれば、児童心理学会にでも行かれたらどうですか。

ジジェクも、他者への寛容とは他者への排他である、ということでしょ。
これって反論になっていますか?
ケンカごしほどに対立してない、コミュニケーション不足、痴話ゲンカでは?

いじめに享楽があるか、というのは一応の対立点ですが、ラカン派としては、
若森氏のいうようにあるとしか、いえないのではないでしょうか。
ないというのは、ラカンを越えていますし、ラカンを語っていうことではないですので、
本上氏の「享楽」理解が低いということでは。

でもそもそもラカンは関係がないと思います。
単なる痴話ゲンカですね。

734考える名無しさん:2007/08/06(月) 00:30:00 0
ねらーは、こけおどし文章に弱いね。さっきまでの勢いはどこに行った。

へたれども、もっと燃えろ。
735考える名無しさん:2007/08/06(月) 00:30:19 0
勝てばチンピラキャラとして定着できるからそれで良いよ。
でも、ここで負けたら池乃めだかだ。
そういうキャラで売ることは、プライドの高そうな本上には無理でしょう。
736考える名無しさん:2007/08/06(月) 00:33:12 0
おれも写真には笑った。だけど、若森さん、ハゲかもしれないけど、
まともなこと書いてあった。それに比べて本上は卑怯な感じだ。
737考える名無しさん:2007/08/06(月) 00:35:27 0
精神分析の空間もう一回読み直してみるわ
738第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 00:41:03 0
いつものネットのノリで書いたら、地雷ふんでて本物から反論が来て、
焦りまくりだけど、ノリの乗り切るしかない、ということでしょ。
ネットのりの知識人?にありがちですね。
少し前なら、山形が池田にコツッとやられていましたね。

ボクなんかでもたまにあったりします。
まだボクなんかならヘラヘラしてごまかせますが、
一応本を出したりしてると、それなりに誤魔化さないといけないので
大変ですね。
739考える名無しさん:2007/08/06(月) 00:42:43 0
>先生はよほど反復するのが、お好きなようでいらっしゃる。それが、どの
ような反復なのか、ご自身ですでにお気づきになられているのでしょうか?
 立木康介氏に対しても、中島義道氏に対しても、私に対しても、同じこと
を繰り返していらっしゃる。私は一番前の席におりましたから、中島氏の舌
打ちなさる音まで聞こえてきたくらいですよ。まず、先生は演者の少なくと
も明示的な主張を正しく理解しておられない。その上で質問をされるものだ
から、議論が噛み合わなかったのは当然です。中島氏は繰り返して「そうは

実際そうだとしても、ここでは関係ないだろ。共同体擁護論的というか、権
威主義的というか、ヤなやつだな。
740考える名無しさん:2007/08/06(月) 00:47:34 0
>>738
>不特定多数が読める自分のBlgに一方的な再現をして恨みを晴そうとする。

ぴかぁ〜よ、気づかないのか?
お前のやり口だよこれは、しかも昔から全く変化なしのな。
741第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 00:54:14 0
>>740
たしかにブログをやているものとしては気持ちはわかりますよw
公開しているといっても基本一人の世界なのですね。
適当なことをかいても、そうそう反論はきません。
それがどんどん調子にのっていると、
あるとき突然「隣人」が飛来して、焦る・・・

ブログをやっている人は誰でもあるでしょ。

742考える名無しさん:2007/08/06(月) 00:54:53 0
いやあ、今一通り読んだけど、どこをどう読んだら「若森さんにはもう反論の余地が無いように思える。」とか出てくるんだ?www

本上ここに書き込みしすぎwww
743考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:02:06 0
>>741
お前本当にバカだなあ・・・・・。
そろそろ働けよ
もう30歳だろ?
純一の爪の垢でも団子状にして食え。
サイコニートのする他者分析なんかちゃんちゃら可笑しいぜ。
自己分析をもっとしてから言え、この糞虫!
744考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:07:19 0
本上、自分で「さん」つけんのやめとけ・・・
745考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:09:33 0
>>742
読経大学イモの工作員、頻出 乙
746考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:10:15 0
俺の中で本上さんというのは、三沢さんとか中田さんとか松井さんのイメージだなあ。
747考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:12:35 0
>>745

たぶん、ここに若森を個人的に擁護する奴なんていない。ハゲだから。
本上をバカにするやつはたくさんいる。ネット蛆虫だから。
748第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 01:16:09 0
ラカンにおいて、若森氏の意見に反論する人はいないのではないでしょうか。
というか、立木氏も含めた、ほんとうの議論の論点がこんな単純なことだったのか
という疑問はあります。
それに対する本上氏のラカン理解に???の人は多いと思います。
それ以前に、痴話ゲンカはともにみっともない。
749考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:20:18 0
>>748
波平はワークショップ聴きにいったのかえ?
当然行ってるからそういう問いかけができるんだろ?
750考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:22:05 0
本上さんにはぴかぁと愉快な名無したちの心温まる交流を見て、
傷ついた心を癒してもらいたい。
751考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:22:56 0
ぴかぁがラカンを理解できてないことだけはよく分かった。
痴話ゲンカてwww
752考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:26:32 0
>>741
「ブログをやっている人は誰でもあるでしょ。」
っていう逃避が鼻につく。
「僕は確かにいじめに加担したけど、みんなやってたことでしょ?ね?」
っていう論理と全く同じだよ。
そうした甘えた論理を克服するのがまともな物書きだろ。
753第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 01:27:51 0
>>749
残念ながら、ブログを見ているだけでわかります。

まず基本、ラカン派との議論にラカンを使っていけません。
いじめを語るなら、いじめはラカンの外にあると言わないといけません。

たとえば、

>他方、先生は「いじめ」をラカン的享楽と結びつけて語ろうとなさった。私はこれは無理、
>端的にいって間違いだと思っております。享楽ではなく、単に快楽です。

ここまではまだ良いのです。

>いじめる側は命>懸けでいじめたりはしませんから。・・・逆に「死の欲動」や
>「享楽」はそうした構造を破壊するエクスターナルな力の系列です。

ここでラカンを語るとなんだわかってないのかと、笑われてしまう。

東のように、それでも動物化していると、と言いはることが
ラカン派への対戦方法です。
754考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:29:04 0
>>751
当たり前だよ
ぴかぁは自分がニートだってことすら認識できん
毎日が脳内オナニーの狂人だ
ラカンどころか近親相姦すらしかねない
755考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:30:01 0
シキシマて外国語読めないだろ。
756考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:34:11 0
>>753
それじゃあ駄目でしょ。
他の誰がレスしたって、行ってないんじゃ駄目だよ。
行った人間じゃないと語れない事って、いっぱいあるでしょ?
757第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 01:39:04 0
>>756
気持ちはわかります。
隣人愛とは、イジメとはという、結論がでない深い議論ならそうでしょうが、

残念ながら、それ以前に本上氏のラカン理解が低いことは、
ブログの文章だけで、ボクでもわかります。
わかりませんか?
758考える名無しさん:2007/08/06(月) 01:43:44 0
>>757
波平は東京在住でしょ?
行けばよかったのに。

>残念ながら、それ以前に本上氏のラカン理解が低いことは、
>ブログの文章だけで、ボクでもわかります。
>わかりませんか?

ようするに波平はラカンをそれなりに理解しているということだね?
759第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 01:46:55 0
>>758
ラカンに閉じるのは退屈でしょ。

>「死の欲動」や「享楽」はそうした構造を破壊するエクスターナルな力の系列です。

全然、初心者ですが、これがおかしい程度にはラカンを理解しているということですね。
760第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 01:52:56 0
>構造を破壊するエクスターナルな力の系列

まあ、ラカンでなく、ドルゥーズですね。
ラカンの現実界は否定性ですから。
761考える名無しさん:2007/08/06(月) 02:09:19 0
>構造を破壊するエクスターナルな力の系列

志紀島自身が別のテクストで次のような引用をしている。

http://www.geocities.jp/captifamoureux/kayamarika.htm
>>
デビュー間もない頃の浅田の発言を引こう。

大体ぼくは、システムとか主体が存立し得ないような、
まして「ひよわなボクちゃん」なんて吹き飛んでしまうような、
非常に激しいエクスターナル(外的)な力の場を問題にしているのであって、
そこで可能なのはいわばヤケクソのオプティミズムだけなんですよね。
ブラックユーモアの極限で、
叫んでいるのか笑っているのかわかんないようなところを
出したいと思っているわけ。
(『筑紫哲也対論集・若者たちの神々』)
<<
762761:2007/08/06(月) 02:10:38 0
以上の引用は
<エクスターナル(外的)な力の場はラカンよりもドゥルーズを念頭に置いている>
というぴかぁの主張を支持しているとおれは思う。

でも、それと
「ラカンの現実界は否定性ですから。」とはどう繋がるの?
763第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 02:22:29 0
そうですね。ドゥルーズというか、浅田ですね。

>「ラカンの現実界は否定性ですから。」とはどう繋がるの?

「構造の力」はラカンの勉強本として読まれますが、
そもそも現実界(欲動、享楽)理解が低いのです。
特にラカンが現実界を積極的に語るのは後期なので、
あの時代、まだ広まっていなかった、ということがあるのでしょう。

>構造を破壊するエクスターナルな力の系列

だから「構造と力」でラカンを理解した人は、このように
ドゥルーズ的に理解してしまう。

しかし最近ではジジェクが強調しているように、ラカンの現実界は否定性です。
ヘーゲル、ハイデガー的な「ないことである」というものです。
構造を破壊するものではなく、逆に構造(象徴界)を支えるものなのです。
だから>>730に上げたような若森氏の理解に成るのです。

764第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 02:27:57 0
議論の論点はともに現実界(享楽、欲動)にあるので、
本上氏は現実界を間違って理解しており、若森氏の話を基本的に理解できていなく
トンチンカンなことをいっている、という可能性はあります。
この当たりはワークショップも含めた文脈がないとわかりませんが。
765第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 02:37:16 0
たとえば、デリダ、東で有名になった現実界は否定神学ですね。
たとえば貨幣というシステムは否定神学だと言われます。
なぜ貨幣は価値を持つのか、そこには論理的な答えはない。
システム(構造)に穴(現実界)が空いている。
これがないと貨幣というシステムは作動しません。
766考える名無しさん:2007/08/06(月) 03:26:34 0
要するに、本上のラカン理解は『構造と力』経由のものにとどまっていると
767考える名無しさん:2007/08/06(月) 03:32:32 0

波平の一人芝居 乙
まあ、いつものことだけどな ┐(´д`)┌
768考える名無しさん:2007/08/06(月) 06:04:59 0
ここに書き込んでるヤシに「カントとサド」を読んだことのある人間が、
果たして何人いるのかすら、疑わしいな。
2ちゃんのレベルが知れてしまう。ヘタレな書き込みが続きすぎるぞ。
ちょっとはラカニアンの反応を参考にしろ。
しかし、志紀島=ハンニバルだとは、知らなかった。
769考える名無しさん:2007/08/06(月) 06:13:15 0
波平、やめとけ。おまえの無知が暴露されていくだけだぞ。
おまえが扱えるような、レベルの話じゃないって気づけよ。
とにかく、「若森=横山ノック」これだけわかってればいいから。
無理すんな。
770考える名無しさん:2007/08/06(月) 06:41:36 0
実は横山ノックvsハンニバル・レクターだったのか。
これじゃあ、勝負は明らかだね。
771考える名無しさん:2007/08/06(月) 08:24:53 O
おだてられて書いたような、こんなくだらない本が処女作なんて哀し過ぎる。
772考える名無しさん :2007/08/06(月) 09:44:07 0
新書で書けることって制限されてるからなあ
どの新書もどんないい新書も「新書レベル」という制限はあるし
なんせ対象読者は一般人だからな
養老院の「バカの壁」よりはよっぽど楽しめるじゃん
773考える名無しさん:2007/08/06(月) 09:48:04 O
本上信者はこの本に感銘をうけたの?前からブログでファン?それとも自演乙?
774考える名無しさん:2007/08/06(月) 10:08:56 O
本上が本格的にこのスレに参加しだしたようだwww
775考える名無しさん :2007/08/06(月) 10:09:09 0
>>773
アホ
単純に新書として楽しんでるだけだよ
楽しむのはオレの勝手だろ
776考える名無しさん:2007/08/06(月) 10:34:06 0
こんなスレまで立てるのかよ・・・最低の蛆虫野郎だなこいつは。

【噂の】若森栄樹は横山ノックだった【真相】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1186340004/
777考える名無しさん:2007/08/06(月) 12:21:41 O
しかしみごとな自爆っぷりだな。せっかく本をだせたのに、ネット論者は外にでてはいけないの美し見本ですな。
778考える名無しさん:2007/08/06(月) 12:25:21 0
WSで若森に辟易していた人間も、敷島のBlg見たら、若森に同情し、
敷島の馬鹿さにあきれるだろうな。こいつとは誰も口もきかんだろう。
779考える名無しさん:2007/08/06(月) 12:49:59 0
こいつ自分にとって都合の悪い反論は無視するからな。
事実誤認を素直に認められない奴に議論ができるわけがない。
http://blog.livedoor.jp/rdk627/archives/50825764.html
http://blog.livedoor.jp/rdk627/archives/7871245.html
780考える名無しさん:2007/08/06(月) 14:31:31 0
「転移」とか「反復」とか全部本上本人にあてはまるな。負の情念をあまり人前
であらわさないほうがいいと思うぞ。しかし、ねらーも残酷だな。
781考える名無しさん:2007/08/06(月) 14:42:45 0
> こいつ自分にとって都合の悪い反論は無視するからな。
> 事実誤認を素直に認められない奴に議論ができるわけがない。

宮台さんのことかーーー!!!
782考える名無しさん:2007/08/06(月) 15:09:25 0
>私は先生にパトローギッシュな関心を持っておりません。
>あまりにも初歩的なことなので、云うも愚かという感じですが、
>これは要するに「投影」ですよね。つまり、ここで露わになっているのは、
>私の感情であるはずもなく、むしろ先生の欲望の方なのです。
>それがいったいどんな欲望であるのか。私には全く興味ありませんが……。

これ、喧嘩になったときに使えば万能じゃないかwww
ぴかぁも本上もそうだけど、あまりに分析から離れたところでこういう術語を
つかっちゃあダメなんだよな~
783考える名無しさん:2007/08/06(月) 15:54:31 0
>>782
そうそう。その万能さもまたラカン理論の特徴だよな。
「もう何とでも言える」「それを言っちゃあおしまいよ」
ってな次元に話を持っていくからなw
784考える名無しさん:2007/08/06(月) 15:59:13 0
かつて東をおこちゃま扱いしてたけど、
幼稚な当てこすりをするこいつも十分おこちゃまだな。
785考える名無しさん:2007/08/06(月) 16:01:36 0
お互い、本題よりも論敵の無意識を論うことに字数を割いている。
ラカン派同士の論争って、みんなこんな感じなんだろうな。
藤田と向井もそうだったし。
786第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/06(月) 16:12:11 0
ラカンのテーゼ「メタ言語は存在しない」だからね。
まあラカン最強ということだな。
787考える名無しさん:2007/08/06(月) 16:45:04 0
相手の無意識や欲望を(一方的に)指摘すれば「詰め」(将棋でいうところの)なんだから
そんなの論争でもなんでもないよね。
788考える名無しさん :2007/08/06(月) 17:04:46 0
まあ、ここでのオシャベリもそうとうレベルが低いけどな
789考える名無しさん:2007/08/06(月) 18:46:31 0
ドゥルーズとガタリがアンチ・オイディプスを出した理由もこれだったのかもな。
790考える名無しさん:2007/08/06(月) 19:23:59 0
ドゥルーズ(笑)
ガタリ(笑)
アンチ・オイディプス(笑)
791考える名無しさん:2007/08/06(月) 19:33:56 0
所詮phpレベル
792考える名無しさん:2007/08/06(月) 22:10:51 0
>788 まあ、そういうなって。
本上のレベルになってるんだろ。
793考える名無しさん:2007/08/06(月) 22:59:12 O
まだ言葉あそびですか?
言葉を捨てて議論しなさい。
794>793:2007/08/06(月) 23:19:01 0
まともに議論したら勝ち目がないから、ああいうだらだらした文章しか書けないのでしょう。
795考える名無しさん:2007/08/07(火) 12:49:10 0
本上、本のメルマガでこんなこと言っているぞ。

■これから本を出したいんだけど、という方にアドバイスを!

一冊出しただけなので、おこがましくて、たいしたことは言えませんが…
…。たしか五木寛之が人生をヨットの旅に喩えて、こんなことを書いてま
した。誰の人生にも、必ず一度は風が吹くことがある。しかし、そのとき
にしっかりとした帆を用意していないと、風を味方にすることはできない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

しっかりとした帆がなかったようだなwww
自分で帆をめちゃくちゃに切り裂いたというか・・・
796考える名無しさん:2007/08/07(火) 12:56:06 0
安物の帆なのにこれみよがしにどーんと立てて、
そよ風一発で帆ごと吹き飛ばされたって感じw
797考える名無しさん:2007/08/07(火) 13:13:08 0
沈没だろう。
798考える名無しさん:2007/08/07(火) 15:19:50 0
>>793
議論って言葉でするもんじゃないの?
言葉を捨てて議論って、一切喋らずにテレパシーでお互いの考えを読み合えって事ですか?
799第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/07(火) 23:37:24 0
>>753でつっこんだ同じつっこみがされていますね。
800考える名無しさん:2007/08/08(水) 00:07:36 0
レポン(笑)
801考える名無しさん:2007/08/08(水) 00:40:48 0
ラカンというよりも東だろうなとおもってたら、やっぱりそのとおりだったか。
802考える名無しさん:2007/08/08(水) 03:01:58 0
デリダ的ラカニアンだよ、本上は
803考える名無しさん:2007/08/08(水) 09:14:40 0
で、そのようなものって、WSでそのままだして通用するものなの?
ジジェクのラカンでも良いけど。
804考える名無しさん:2007/08/08(水) 10:01:10 0
>>800
命令形て(笑)
どんどんボロが出てくるなw
805考える名無しさん:2007/08/08(水) 13:42:57 0
書き込み者に本人確認を求めるとは、相変わらずバカで失礼だな。

>798 詭弁でごまかすんではなく、きちんと人に伝わる言葉で議論しろっていうこと。
話をずらしごまかすな。若森はよくわかる言葉を使ってるじゃん。
806考える名無しさん:2007/08/08(水) 23:07:17 0
ひどい板だ……
807考える名無しさん:2007/08/09(木) 00:07:58 0
ブログ更新。
あんなんでも、話題になればプラスになるらしい。
808考える名無しさん:2007/08/09(木) 02:11:05 0
ラカンの「正しい解釈」がないなら、どんなデタラメでも言えるわけだが。
809考える名無しさん:2007/08/09(木) 02:17:03 0
身体的な特徴や容貌を揶揄されている若森さん、かわいそうに。
810考える名無しさん:2007/08/09(木) 03:07:39 0
あの場にいた人間なら、誰が書き込んだかぐらい分かるだろうに。
しかも至極全うな初歩的な質問にもまともに答えられていない。
救いようがないな。
811考える名無しさん:2007/08/09(木) 08:17:53 0
ラカンとかあんま知らない俺にも流れが分かるように説明してくれませんか
いま分かったのは
・若森とかいうひとはラカン協会の理事であり、基本的にノック
・本上は品性が卑しい
・レポン

くらいなんですが
812考える名無しさん:2007/08/09(木) 10:10:48 0
>>811
むしろラカンのことは忘れてください
813考える名無しさん:2007/08/09(木) 10:19:01 0
新書を出して調子づいてた本上が、ラカン協会で若森に
絡んで無視されたから、blogでさらに絡み続けていたところ、
若森が反論をblogに書き込んできたので、本上はヒステリックに
反応して下品に再反論し、醜態を晒して自爆、結果、2ちゃんで
生暖かくいじられてるの巻、だろ。
814考える名無しさん:2007/08/09(木) 12:29:11 0
この2・3日、本人の書き込みがなくなったな。
!【≪《『[(ポストモダンの真髄に存在しております真理とはー幻想世界究明空想科学現代社会哲学毒本)]』》≫】!
816考える名無しさん:2007/08/09(木) 15:12:31 0
本上の方が先に若森に絡んだの?
817考える名無しさん :2007/08/09(木) 18:02:26 0
禿森は敗戦ショックで
急性ストレス障害w
818考える名無しさん:2007/08/09(木) 18:08:57 0
>>817
本上再開したなwwww
819考える名無しさん:2007/08/09(木) 19:47:30 0
どっちが勝ったとか負けたとか一行レスで言っててもしょうがないのであって、
そもそも争点がどこにあって云々とかいうまとめ的なものをしないといけないと思うのですが、
むろんおれにはその能力はありません。
820考える名無しさん:2007/08/09(木) 20:14:28 0
本上まなみの公式サイトみて知ったんだけど、
本上まなみの両親は娘が生まれる前、男の子だと思い込んでいて、
名前を「まなぶ」と決めてたんだとさ。

こっちのほんじょも「まなぶ」にしたら良かったのにね。
821考える名無しさん :2007/08/09(木) 20:57:05 0
禿てる香具師ってヒガミ根性が強いのかネ?
822考える名無しさん:2007/08/09(木) 21:02:28 0
本上さんって禿げてるのか。
まだ若いだろうに可愛そうに。
823考える名無しさん :2007/08/09(木) 21:10:08 0
↑↑
若乃禿もツルリンらしいよん♪
824考える名無しさん:2007/08/09(木) 21:29:13 0
本上、禿げで卑劣で粘着なウジ虫かもしれんが、京大だからな。

本上まなみとかBLGで暴露してたお気に入りの女子アナでヌイてんだろな。
825考える名無しさん:2007/08/09(木) 21:51:17 0
本上まもるのブログを久しぶりに見たら……志紀島啓とかいう人になってた……。
キャラ違いすぎるだろ。
本上の硬派なキャラ好きだったのに……。


思ったんだが、これが転移を断ち切るということなのか?
826考える名無しさん :2007/08/09(木) 23:41:13 0
誰か若森スレ立ててやれよ!
それだけの人物なんだろ?
827考える名無しさん:2007/08/09(木) 23:42:13 0
現場にいた人間として、レポすると、
志紀島は靴音を響かせながら、
福田氏のレクの最中だというのに、
一人だけ遅れて入ってきて、
中央一番前の席に座り、
パネラーの立木氏に、
机越しに何か渡してた。
たぶん、あれ「ポス何」だろう。

ネラーが紛れ込んでるのを警戒してか、
ずっとグラサンかけてた。
服は草間彌生のTシャツ。blogに載せてた奴。
髪型は長めのツーブロック。
長身、細身。女のモデルみたいに足が長かった。
828考える名無しさん :2007/08/09(木) 23:50:29 0
>>827
何をいまさら・・・・
遅いんだよ時差ボケ野郎
829考える名無しさん:2007/08/10(金) 00:06:40 0
>>827

そしてお前が本上なんだろ?
830考える名無しさん:2007/08/10(金) 00:06:48 0
>>826もう立ってますがなwwww

【噂の】若森栄樹は横山ノックだった【真相】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1186340004/l50
831考える名無しさん:2007/08/10(金) 00:09:17 0
本上って山本「切込隊長」一郎みたいな奴なんだな。
832考える名無しさん:2007/08/10(金) 00:37:11 0
立木氏と志紀島はどっかでつながりあるのか?
833考える名無しさん :2007/08/10(金) 00:53:15 0
>>832
兄弟。
834考える名無しさん:2007/08/10(金) 01:01:00 0
>>832
京大の同期じゃないの? 年も近いし
835考える名無しさん :2007/08/10(金) 01:47:08 0
どうでもいいけど、若森さんのスレッドはなぜ無いの
誰かたてて下さいよ
836考える名無しさん:2007/08/10(金) 01:51:21 0
>>835
おまえ頭悪そうだな、すごく
837考える名無しさん :2007/08/10(金) 02:08:16 0
>>836
まあまあそう言うなよ。
かわいそうじゃん。
スレ立ててやればいいじゃんか。
838考える名無しさん:2007/08/10(金) 02:10:19 0
>>837
お前もかーーー!!!
839考える名無しさん:2007/08/10(金) 03:02:27 0
音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治
思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち
日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。
だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて
いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。だから、「深い教養がみについていれば
欧米人と対等に付き合える」という言い方だけは日本でも言われてきたが、ちっともうまくいってない。
「日本人は世界基準での政治思想なるものが系統だって分かってないから、アジア諸国の知識人たちほど
にも欧米人から対等に相手に扱われないのだ」とはっきり気づき、公言する日本人は私以外には、まだ
いないはずである。
少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、
エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、
この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ
扱ってもらえないのである。日本の文科系の知識人の思考にはとにかく「論理に系統性」がないのである。

副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
840考える名無しさん:2007/08/10(金) 06:33:22 0
このスレ、最初から読んでみたが、本人の書き込みだらけだ。
というか自分で作ったんだろな、このスレ自体を。憐れなやつだ。
841考える名無しさん:2007/08/10(金) 06:44:37 0
しかし、単なるチンピラに過ぎない志紀島に、
公開の場で、「協会理事」として、あそこまで、
ボコボコにやられて、若森さんが、今後、
人前に出ることができるのか、マジで心配。
志紀島がサド的過ぎるよ。本気モード出すなよ。
842考える名無しさん:2007/08/10(金) 08:43:59 0
メールに「協会理事」という肩書が書かれていたのが、そんなに腹立たしいのかよ。しき島はサド的というよりも、単なるヒステリー。
若森は石につまずいて転んだ程度だろう。むしろ、しき島の心の状態が気になる。
あんまり人生深刻にとらえるなよwww
843第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/10(金) 10:30:17 O
ラカン語るのに東だしちゃったからな。キレてた若森含めてみんな口ポッカーンで、静かに立ち去った…
844考える名無しさん:2007/08/10(金) 11:02:36 0
中島義道がスピーチをするぐらいだから、東とかもセーフなのかも。
でも、東(デリダ)的ラカンじゃないからけしからんなんてのは、
完全な逆転現象だよね。
845考える名無しさん :2007/08/10(金) 11:07:35 0
スピーチってあなた(笑)
結婚式じゃないんだから
レクチャーね
頼むよ・・・・・
846考える名無しさん:2007/08/10(金) 15:59:01 0
>>845
まて、パロールの訳語だと考えるんだ……
847考える名無しさん:2007/08/11(土) 00:18:35 0
今ラジオで中沢新一と温泉に入ったキョージュが、何もなかったかのように
浅田彰と和気藹々としているよ。
848考える名無しさん:2007/08/11(土) 01:43:38 0
本上から志紀島になったら、途端にバカに見えてきた。
おれが普段どれだけ外見に騙されてるか、よ〜くわかったよ。
その意味ではありがとう志紀島さんw

それにしても、志紀島さんの小説じゃクソすぎる…あれじゃゴミ以下ですよ。
文学界新人賞か新潮新人賞に送って、浅田彰に見てもらいなさい。
「話にならない」で終わりでしょうねw いや、その前に下読みに落と(以下略)
あんなものをネット上に晒してる人間が、島田雅彦を批判しちゃダメですよ。
正直、平野某より下手くそ…。
849考える名無しさん:2007/08/11(土) 01:45:59 0
すみません、志紀島さん。酔って悪口書いちゃいました。
でも、ハードラカニアンとしての志紀島さんはそれなりに尊敬申し上げておりますよw
850考える名無しさん:2007/08/11(土) 10:52:20 0
若森の件は意外にネタとして短命だったなw
851考える名無しさん:2007/08/11(土) 12:09:43 0
>>848
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2971/main.htm
そりゃ、シキシマ名義でこんなサイトやるぐらいだから。
852考える名無しさん :2007/08/11(土) 13:53:53 0
>>850
ここに若森のスレが無いくらいの存在だから
仕方なしw
853考える名無しさん:2007/08/11(土) 15:07:28 0
若森のほうの問題なのか?
854考える名無しさん:2007/08/11(土) 21:07:39 0
>>851
このサイトも志紀島がやってたの?
よっぽど浅田が好きなんだな。

しかし、志紀島のクソ小説より、田口賢司の方がはるかに面白いぞ。
855考える名無しさん:2007/08/11(土) 21:33:18 0
昨日のラジオに倣っていえば、バッハを眉間に皺寄せて聴くタイプなんだろうな。
浅田がジャニーズファンだってことで、ジャニーズさえも眉間に皺寄せて聴いてみたり。
856考える名無しさん:2007/08/11(土) 23:11:18 0
ブログとか熱心にやっていてずいぶん時間に余裕がありそうだから
院生かと思っていたら、けっこう歳だったんだな。
仕事は何をやっているんだろう。
857考える名無しさん :2007/08/11(土) 23:34:07 0
>>856
たしか…ニートだよ
だってここのねらーはほとんど自宅警備員でしょ
はぁ?本上??それは知らんよw
858考える名無しさん:2007/08/12(日) 01:06:36 0
>>856
ほんじょは在野だから、おそらく塾講とかやってんじゃないかwww
さすがに自宅経鼻はないわwww
859考える名無しさん:2007/08/12(日) 14:48:26 0
現代思想おたくが、社会性をもてないまま人生を歩むとこうなる、っていう悪しき見本だな。
本一冊出せても、こんな醜態をさらけ出したら、あとが続かないだろう。他山の石とすべし。
860考える名無しさん:2007/08/12(日) 15:53:06 0
出したっていってもPHPだしな・・
861考える名無しさん :2007/08/12(日) 17:12:42 0
ねらーがわざわざ心配しなくても
2冊目、3冊目と出るだろうたぶん。
862考える名無しさん:2007/08/12(日) 17:37:52 0
>>859
現代思想と社会性ってそもそも両立するのか?
863考える名無しさん:2007/08/13(月) 06:25:31 0
こんなスレがいつまでも続くこと自体
思想業界の縮小再生産を物語ってるよ。
864考える名無しさん:2007/08/14(火) 11:48:50 0
志紀島blogを見る限り、雑誌の仕事はもう入ってるようだな。
865考える名無しさん:2007/08/15(水) 23:06:41 0
新宿ゴールデン街のあるバーってどこよ?
微妙に気になるんだけど。
866考える名無しさん:2007/08/15(水) 23:27:33 0
クレマスター(藤田)か
原子心母じゃね?
867考える名無しさん:2007/08/16(木) 22:02:55 0
ってことは、ある人とは藤田博史のことか。
868考える名無しさん:2007/08/16(木) 23:10:12 O
こいつホントうぜーんだけど、どうやったら潰せる?
869考える名無しさん:2007/08/16(木) 23:54:52 0
2-3年もすれば、潰すまでもなく忘れさられるでしょ。
870考える名無しさん:2007/08/17(金) 12:20:40 0
俺が読んだこいつの書くものはすべて、といってもBLGと新書しかしらんが、こうしたすべてが
いわゆるポストモダンの語彙と思考形式で書かれている。そしてこのことにこいつは無自覚だ。
こういうやつにポストモダンの<批判>はできないよ。
871考える名無しさん:2007/08/17(金) 14:16:59 0
>>870
ところで、なんでわざわざ<批判>とか無駄な山括弧使うの?
しかも<>って山括弧ですらなくて不等号記号だよね。
872870:2007/08/17(金) 14:31:25 0
じゃ、「」でいいよwww
873考える名無しさん:2007/08/17(金) 14:41:30 0
>>870
〈 〉も入力できないの? で、なんで括弧つけたわけ?
874870:2007/08/17(金) 14:51:20 0
こいつ、おもしろいやつだなw 本上、自分で考えな。
875考える名無しさん:2007/08/17(金) 15:51:10 O
本上にすらやられるようでは救いようがないな
876考える名無しさん:2007/08/17(金) 15:58:05 0
立ち読みでうろ覚えだが、このひと『ツァラトゥストラ』を読んではまるのは
ローティーンのときだぜぷぷぷ、ってなこと書いてたと思うが、これって
『天使が通る』で浅田彰が言ってたことそのまんまだよね。べつにいつ
はまったってっていいだろうにね。
877考える名無しさん:2007/08/17(金) 16:45:46 0
浅田、デリダ、ラカン、坂本か。トホホだね・・・こいつを見出したという
編集者の目利きもやばいねこりゃ。
878考える名無しさん:2007/08/17(金) 18:22:01 0
立ち読みしたけど、本上の自意識が臭くて読み進むことができなかった。
自己顕示欲強すぎ。
ポストモダンに興味ある人間は、書き手の個性になんか興味ないと思うけどな。
879考える名無しさん:2007/08/17(金) 18:47:49 O
本上は悪くないよ。本にした出版社か悪い
880考える名無しさん:2007/08/17(金) 18:52:00 O
常識的に考えて
著者に一番責任があるだろ
881考える名無しさん:2007/08/17(金) 19:02:03 0
若い人たちが東などの今の売れっ子たちがどんなものを読んできたかを知る
ためには、1冊ぐらいこういう本があって良いと思うし、経歴に傷がつきそうな本に
まともな人を使うわけにはいかないから、本上に声をかけるのも良いと思う。
でも、だからこそ次はないと思うけど。
882考える名無しさん:2007/08/17(金) 19:14:07 O
本上さんはこれから批評家として飛翔してゆくだろね。あずまん、ぎょ、かやのん、まもるんの黄金カルテット時代の到来だ。
883考える名無しさん:2007/08/17(金) 20:35:33 0
>>881
若い人(20才前後とする)が読むのもいいが、
実際に読んでるのは若い人ではないと思う。

今の若い人はドゥルでもデリでもロティでも何でも
直接読んでいると思うんだけど。ある人たちは文庫も出てるし、
今では大学の教養課程の講義でも普通に読まれるようになり、
人文系の学部(3.4)の講義演習でもごく普通に読まれるようになった等。

この手の本を本を読んでるのは、20才前後の若い人というより、
ソーカルが流行った2000-02年頃に20才前後だった世代の一部(今25-27才前後)
やポモを直接読んでない獏としたイメージを遠くから受け取っていた30-40才世代の一部が、
ポモとは何だったのかのような本を今読んでいる気がする。
ネットの書評感想みてもその辺の世代が多い。
884考える名無しさん:2007/08/17(金) 21:07:01 0
>>882
才能がないくせにこの手の売文屋を軽蔑してるから無理。
885考える名無しさん:2007/08/18(土) 01:32:48 0
>>881

なるほど。読んでみようかな
886考える名無しさん:2007/08/19(日) 01:41:44 0
本上さん映画評論かきなよ。
本当に松本に映画監督としての才能があると思うなら、
まだ誰も評価してない今のうちに評価しておけば、
目利きとして名をあげることができるよ。
まだ浅田も蓮實も映画監督としての松本は褒めてないでしょ。

暴力刑事のころから、褒める人はそこそこいた、
たけしでさえ、褒めた人間はそれなりに評価を上げることができたのだから。

いつまでも自伝風ニューアカ見取図を書いてるわけにもいかないでしょ。
887考える名無しさん:2007/08/19(日) 08:50:09 0
「囚人ならともかく、通常人には考えられないような屈辱的取調べ」って
なんだよ?もしかして、あれか?
888考える名無しさん:2007/08/19(日) 12:43:56 0
「しかし、いっておくが、この件に関して今のところイスラエル当局の責任ある立場の人間から、
私は何の説明も謝罪ももらっていない。」

あいかわらずバカだな。自分が何様だかわかっとらんな。

「感じ悪いぞ。シェマ・イスラエル、恥を知れ。」

誰もお前に言われたくなかろう。
889考える名無しさん:2007/08/19(日) 13:53:59 0
>>887
肛門にガラス棒というやつだろうね。
890考える名無しさん:2007/08/19(日) 16:07:42 0
柄谷の講義に「突撃」した過去をブログに書いているけど、
こいつ京大だし、浅田ファンなんだから、浅田にも
突撃したことがあるのは確実だと思う。

浅田は講義をしないから、秋の学祭の講演会の質疑応答で
突撃したとか、なにかあるんじゃない?
891考える名無しさん:2007/08/20(月) 09:28:06 0
>>「シェマ・イスラエル」ってどういう意味か、わかってんのか?
892考える名無しさん:2007/08/20(月) 22:02:09 0
>>890
もしかして、宮台がどっかで書いてた

>『構造と力』を真に受けて浅田に心酔し、本人を直接訪ねたものの
>「はぁ?アンタ何マジになってんのw」みたいな反応で冷たくあしらわれた人

ってのは本上さんのことなのか!?w
893考える名無しさん:2007/08/21(火) 00:51:11 0
ストーカー認定されてそう
894考える名無しさん:2007/08/22(水) 09:28:41 0
だけど、普通に考えて京大であれくらいのレベルの本を書く
おつむを持った人間が浅田と接点がない方がおかしいんじゃないの?
895考える名無しさん:2007/08/22(水) 10:12:14 0
もうオウム信者と変わらんな
896考える名無しさん:2007/08/22(水) 10:42:04 0
>>894
>京大であれくらいのレベルの本

あんなレベルで浅田と接点あるほうが変だろ。
PHP新書でブログの文章を編集しなおしたものなんか
誰も鼻にもかけないっての。
本上は一人悦に入っているようだが。
897考える名無しさん:2007/08/22(水) 10:49:39 0
じっさいにあるんだから、浅田って(福田がときどき書いてるけど)人間ができすぎだよな。
本音ではゴミみたいなものだと思ってるだろうに。
若森相手にブログで書いてた、メールでのやりとりで肩書きを書かないというのも、浅田のことだろ。
898考える名無しさん:2007/08/22(水) 11:53:52 0
まぁ浅田マンセーの本ではあるから、
とりあえず浅田は悪くは言えんのだろうな。
本上みたいなのは全否定すると逆ギレして何するか分からないだろうし。
899考える名無しさん:2007/08/22(水) 18:31:57 0
>>897
> 、メールでのやりとりで肩書きを書かないというのも、浅田のことだろ。

違う。
900考える名無しさん:2007/08/22(水) 22:28:07 0
ところで、PHP新書ってどの程度の人間が書くものなの?
901考える名無しさん:2007/08/23(木) 10:06:37 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
902考える名無しさん:2007/08/23(木) 15:47:55 0
強固な反米の立場をとる一方で、
「アメリカ人から見れば日本人の政治思想など幼稚園レベル」などとのたまい
惜しげもなくアメリカへの羨望を露呈する副島の大いなる自己矛盾

「日本人をはじめアジア人は欧米の思想にちっとも付いていけていない」
などとのたまう一方、
「真の思想は西洋思想にではなく東洋思想にこそある」
などと恥も外聞も無くほざく副島の自己矛盾

「ポストモダンはすでに終わった思想」などとのたまう一方、
「アインシュタインはペテン師。量子力学な世界観にこそ真実がある」
などと恥も外聞も無くほざく副島の自己矛盾
903考える名無しさん:2007/08/23(木) 15:53:30 0
チンコって擦れてキモチイイのがメインだよな?
なら単純に、擦るものからの刺激や圧迫などが主な快感の源だと思うんだ。
ならば、普通の女性の乳なんてざらざらしているものでもないし、圧迫以外に強い刺激は無いと思う。
女性の父なら別の意味で刺激はありそうだが。

あと性的な快感ってのは脳内で作られるものもあるだろうから、そのパイズリというシチュで興奮はするだろうね。

なので、性的な快感はさほどでもないものとオレ的に認定している。
・・・嫁のは小さくてできないんだよぅorz
904考える名無しさん:2007/08/24(金) 03:06:37 0
>>900
基本的にウヨかイロモノですね
905考える名無しさん:2007/08/25(土) 09:48:56 0
>>900 PHP新書の執筆者たち。西尾幹二、中島義道、斎藤環、
香山リカ、鷲田清一、中西輝政、曽野綾子、加藤尚武、平野啓一郎、
御厨貴、梅原猛、堺屋太一、松本健一、橋爪大三朗、佐伯啓思、寺島実郎、
など。
まぁ、この程度の奴らだわ。
906考える名無しさん:2007/08/25(土) 10:17:06 0
PHP新書は本棚にあると少し恥ずかしいよね
907考える名無しさん:2007/08/25(土) 10:18:52 0
PHP自体が恥ずかしいからね。
ウヨ、イロモノ、ハウ・トゥーもの、人生論や処世術
そんな本ばっかりの出版社。
908考える名無しさん:2007/08/25(土) 11:10:04 0
いわば、人文系のブルーバックス。
まぁでも、PHPでも出せるだけ凄いけどね。
909考える名無しさん:2007/08/25(土) 11:36:39 0
>>908
>いわば、人文系のブルーバックス。

それはない。岩波、ちくま、中公、講談社、
新書なら他にマシな出版社はたくさんある。
新書では、PHPは最低ランクだろうな。
910考える名無しさん:2007/08/25(土) 14:48:24 0
>>908
>人文系のブルーバックス

えええっ
911考える名無しさん:2007/08/25(土) 15:07:04 0
>>897
たぶん新宮じゃね?
912考える名無しさん:2007/08/25(土) 19:28:37 0
初期のブルーバックスは評価高いから
ぴーぴーごときと比べるのは可哀想じゃないかな
913考える名無しさん:2007/08/25(土) 20:01:29 0
>>909
岩波の新書は最低だと思う。
914考える名無しさん:2007/08/25(土) 21:23:05 0
切込隊長を使う文春、本田透を使うちくまと、下には下がある。
915考える名無しさん:2007/08/25(土) 22:51:50 O
で、最下辺に本上がくる、と。
916考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:02:53 0
南海キャンディーズを使う朝日……
917考える名無しさん:2007/08/26(日) 04:48:23 0
>>913
岩波のジュニア新書はかなり打率高い
918考える名無しさん:2007/08/27(月) 00:41:27 0
そういえば、ひろゆきも新書出したよな。
919考える名無しさん:2007/08/27(月) 00:44:08 0
岩波新書よりジュニア新書のほうが質が高いというのはどういうことかw

祥伝社とか扶桑社とかあるから、PHPが最低ラインというわけじゃない。
ABCDEだとDランクぐらい。
920考える名無しさん:2007/08/28(火) 01:16:12 0
結局、志紀島と浅田は接点あるの、ないの? どっちよ?
根拠も書いてくれや。
921考える名無しさん:2007/08/28(火) 01:24:22 0
いいから白痴はもう寝ろよ
922考える名無しさん:2007/08/28(火) 04:25:21 0
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」に対して 「思想ヲタ」の
「今までの自分の世界観が、ガラガラと、崩れ落ちてしまった」と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それに対して、
「今までの自分の世界観が、ガラガラと、崩れ落ちてしまった」人間が存在すると考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
923考える名無しさん:2007/08/28(火) 14:42:00 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家
ミシェル・フーコのような、現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、
ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを
生まで扱う学問ではない。現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、
自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究
しかできない人々だ。

副島隆彦「日本の秘密」
924考える名無しさん:2007/08/28(火) 14:42:30 0
(「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。

「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。

 日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)
925考える名無しさん:2007/08/28(火) 14:44:02 0
前ページに神学対近代学問(サイエンス)の壮大な対立図式を示した。これ以外に下等学問としての
「人文」というのがある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。
ヒューマニティーズとは「人間、および記録された文学に関わること」という意味である。
だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)のことである。他には歴史学があり、その内容は
古文書や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
926考える名無しさん:2007/08/29(水) 01:00:04 0
>>920
根拠をかくと特定される可能性がでてくるので書けんが、
答えはイエスだ。
927考える名無しさん:2007/08/29(水) 12:49:23 0
>>926
まじっすか。
928考える名無しさん:2007/08/29(水) 17:24:56 0
ドゥールズw
929考える名無しさん:2007/08/29(水) 21:35:54 0
政治学、経済学、心理学、社会学などについて、
軽〜く小バカにした感じで言及してるよね。腹立つわ〜w
現代思想の威を借りて個別学問をバカにするってなんなの?
ま、社会学なんかはバカにされてもしょうがないかもしれんが、
オマエが言うな、と。
930考える名無しさん:2007/08/29(水) 21:39:39 0
トンガッてる頃の浅田彰なら、
こんなのに擦り寄られても迷惑です的な事をはっきり言ったかもな。
931考える名無しさん:2007/08/29(水) 21:44:54 0
>>926
要するに浅田の自主ゼミ出身だろ?
932考える名無しさん:2007/08/29(水) 22:53:49 0
>>929
> 政治学、経済学、心理学、社会学などについて、
> 軽〜く小バカにした感じで言及してるよね。腹立つわ〜w

心理学社会学を(ろくに知りもしないくせに)、浅薄に流行っているから馬鹿にして
今こそハードな政治学・経済学を、というのが本上の主張。

もちろん浅田の過去発言のコピペであることは改めて言うまでもない。
933考える名無しさん:2007/08/29(水) 23:57:18 0
>今こそハードな政治学・経済学を

これ自体は正しいと思うが、何で(本上が)上から目線なんだ?とw
934考える名無しさん:2007/08/30(木) 15:35:33 0
>>931
根拠をかくと特定される可能性がでてくるので書けんが、
答えはノーだ。
935考える名無しさん:2007/08/30(木) 16:36:55 0
京大で行われているのは「浅田の自主ゼミ」というわけじゃなくて、
現代思想などの自主ゼミが、「今期はフランス現代思想のデリダだから浅田さんに
講師依頼しよう」ということなんだが。
とっても便利主催のこととかは何年も浅田講師時代が続いたから
そう勘違いしてもおかしくはないが。

志紀島が自主ゼミに参加したかどうか知っているのは、
同じく参加者か関係者ぐらいだろ。
936考える名無しさん:2007/08/30(木) 23:56:49 0
>>930
実際に言われたんじゃねーの?w
宮台が前にどっかで
「構造と力を読んで心酔し、浅田を直接訪ねたものの
 何マジになってんの?ってな感じで軽くあしらわれた人がいる」
みたいなこと書いてたのを読んだ覚えあるけど、
これって本上のことかもしれんぞw
かなり有り得そうだろ?
937考える名無しさん:2007/08/31(金) 03:53:08 O
>>936
当時はそんなやついっぱいいたわけよ
構造と力の帯に浅田の実家の住所書いてあっただろ?
あれ見て手紙送ったり訪ねたりするやつ続出でな
ほんじょも多分そんな一人だろう
938考える名無しさん:2007/08/31(金) 04:30:35 0
しかし上のほうの出版業界の話へのレスを見れば
「ハードな政治学・経済学」なんてものとは永遠に無関係だってことはわかる。
939考える名無しさん:2007/08/31(金) 11:43:46 0
ハードな政治学・経済学は下賎の者どもがしっかりやってくれればよい的な感じ。
940考える名無しさん:2007/08/31(金) 12:47:11 O
三島みたいに下賎にならずに浅田みたいな公家になろうね。
941考える名無しさん:2007/08/31(金) 13:53:12 O
誰もお前なんか特定しね−WWWWWW
自意識過剰バロスWWWWWWW
942考える名無しさん:2007/08/31(金) 13:57:33 0
↑全部本上の自演
943考える名無しさん:2007/08/31(金) 14:30:18 0
本上、可哀そうに心を病んでるねwww しばらくネットやめた方がいいと思うぞ。

944考える名無しさん:2007/08/31(金) 18:56:13 0
虎の威を借る狐とは本上!おまえのことだよ!
945考える名無しさん:2007/08/31(金) 20:03:31 0
この流れで書くのもなんだが、
坂本龍一のオカルト化を批判したところは良かったよ。
946考える名無しさん:2007/09/01(土) 00:35:53 0
>>945
90年代前半までの坂本龍一ファンの間では
共通了解みたいなもんだろ。
947考える名無しさん:2007/09/01(土) 23:54:45 0
↑これも本上の自演
948考える名無しさん:2007/09/02(日) 01:02:45 0
「科学=学問」とは、この世界の「事実」や「真実」について、現段階で知り得る限りの「組み立てられた知識」である。
かつそのための合理的な事実への接近「方法(メソード)」のことである。だから、この意味で、神(宗教・信仰)の
問題と決定的に別れる。
宗教が「人間についての、世界について、初めから、分かっている」のに対して、科学(サイエンス)は、次のように言う。
科学(学問サイエンス)は次のように言う。「何故、人間が存在し、この世界が存在するのかについて、私は分からない。
しかし、今のところ確実なこととして、分かったことがある。それらを、みんなに公表します」というこなのだ。
だから、科学(学問)をするひとは、懐疑的であり謙虚である。サイエンス(近代学問)は、神学と戦い続けている。
そしてどちらが勝つか、まだ決着はついていない。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
949考える名無しさん:2007/09/02(日) 01:16:21 0
本上のファンと副島のファン、どっちが香ばしいかな?
950考える名無しさん:2007/09/02(日) 01:21:28 0
本上のファンなんていねえだろ。そもそも誰も知らんがな。
951考える名無しさん:2007/09/02(日) 01:31:46 0
日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。もっと言えば、
ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな欠陥がある。ここに、
西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百年前、すなわち十六世紀に西ヨー
ロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二〜十三世紀ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、
神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか
「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を
手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけ
アリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の
「科学者」が誕生するようになった。
(中略)
日本人は「科学」というと、「物理学」より「工学」のことを思い浮かべる。「工学部」というのはテクノロジー・デパート
メントのことで、「科学技術」のことだ。あるいは、限定すれば「機械工学」エンジニアリングのことだ。そしてこれらは、
実は、サイエンスが発見した自然法則(ナチュラル・ローズ)を、産業に応用して、人間の生活に役立つ工業製品を作り出す。
それが技術(テクノロジー)なのだ。だから「工学」「機械工学」は、厳しく言えば学問(サイエンス)ではない。
テクノロジーとは「応用科学(アプライド・サイエンス)のことなのである。だから発見することが学問(科学)なのであり、
科学技術は発明であるに過ぎない。そして西欧の知識伝統では、発見がすばらしいことであり、発明は「実用新案」に
すぎないと考えられている。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P167〜169
952考える名無しさん:2007/09/03(月) 14:38:22 0
>>933
それをいうなら、ネラーは何目線?
953考える名無しさん:2007/09/03(月) 14:41:12 0
誰だよ本上って?
954考える名無しさん:2007/09/03(月) 14:45:21 0
>>945
それも浅田がすでに言ってる>坂本オカルト化
955考える名無しさん:2007/09/03(月) 15:28:57 0
そもそも日本にポモ思想界ってあるのか?
956考える名無しさん:2007/09/03(月) 15:39:30 O
宣伝うぜー
957考える名無しさん:2007/09/03(月) 16:03:13 0
>>953
本上まもるとは、ここに自作自演の書き込みしている低能現代思想かぶれ。
ラカン協会の理事との自演的対決で、自己顕示欲にかられて人間としての
卑小さをさらけ出す。今後のウジ虫ぶりが期待される。
958考える名無しさん:2007/09/05(水) 09:30:12 0
まあ、どうせ全部、志紀島の宣伝なんだし。
959考える名無しさん:2007/09/05(水) 15:20:04 O
本上=志紀島の寒さは、どうしても小島よしおとだぶる。
これからは論壇界の小島よしおとして活躍してほしい。
960考える名無しさん:2007/09/05(水) 20:56:44 0
志紀島っていう妙な名前もペンネームなの?
961考える名無しさん:2007/09/06(木) 00:36:00 0
>どうしても小島よしおとだぶる
そりゃいくら何でもかわいそうだ



小島が
962考える名無しさん:2007/09/06(木) 22:22:46 0
坂本龍一のオカルト化は、芸能人によくあるパターン。
健康不安→取り巻きからトンデモ健康法を薦められる→健康法信者→
オカルト化
963考える名無しさん:2007/09/07(金) 14:32:25 0
>>960
奈良県の一部にはわりと多い名字だ。
964考える名無しさん:2007/09/07(金) 16:22:03 0
でもそんなラカン系ねぇ
でもそんなラカン系ねぇ
でもそんなラカン系ねぇ
965考える名無しさん:2007/09/07(金) 21:26:20 0
スタンドとしてのオーシャン・パシフィック・ピースってかなり哲学的だよな
ttp://ksklog.blog108.fc2.com/blog-entry-186.html
966考える名無しさん:2007/09/08(土) 00:24:49 0
志紀島、お前最近、自演書き込みしねえのか。なんかつまんねえぞw
967考える名無しさん:2007/09/08(土) 00:36:18 0
>>966
> 志紀島、お前最近、自演書き込みしねえのか。なんかつまんねえぞw

2ちゃんのスレを読んでいて、「これは自演じゃないか」という妄想が
沸いてきたら、とりあえず精神科医に行くことを薦める。

ひどくなってきたら、本当に何を読んでも自演としか読めなくなる病人になるぞ。
968考える名無しさん:2007/09/08(土) 01:17:17 0
お、志紀島久しぶり、相変わらずバカだなw
969考える名無しさん:2007/09/08(土) 10:23:59 0
サークルに動きがないので飽きてしまったフジタシンパ……
次の標的はどうやら敷島くんらしいよ……

http://otd8.jbbs.livedoor.jp/818675/bbs_plain
970考える名無しさん:2007/09/08(土) 10:39:23 0
最新レスで、どちらも読むに値しないと却下されてるよ。
971考える名無しさん:2007/09/09(日) 10:53:28 0
本の内容についての議論ができないのが、2ちゃんねる。
972考える名無しさん:2007/09/09(日) 11:24:35 0
敷島の本は議論に値する内容がないけどな
973考える名無しさん:2007/09/09(日) 23:41:43 0
副島隆彦って、なにか存在自体が悲しいな。
いつか、誰も相手にしなくなる末路が見え
ているって気がする。
974考える名無しさん:2007/09/10(月) 03:57:10 0
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」に対して 「思想ヲタ」の
「今までの自分の世界観が、ガラガラと、崩れ落ちてしまった」と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それに対して、
「今までの自分の世界観が、ガラガラと、崩れ落ちてしまった」人間が存在すると考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。

975考える名無しさん:2007/09/11(火) 19:15:23 0
志紀島、狂ったか。

976考える名無しさん:2007/09/13(木) 01:14:06 0
東の小説を志紀島はどう読むのかな?
977考える名無しさん:2007/09/13(木) 04:11:46 0
壮大な知の浪費
978考える名無しさん:2007/09/13(木) 08:22:59 0
「853」 「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った世界の大宗教の
シンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。ついに突きとめた論」 を載せます。
副島隆彦 2007.5.23
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200705.html#2301
古代ギリシアの、アリストテレスの学問体系(これを、「10個のカテゴリー=範疇(はんちゅう)」という)を、
どのように取り扱うかを、今は、私は、懸命にやっている最中だ。やはり、アリストテレスの学(フィロソファ。
philosophy とは、アリストテレスの学問のことだ )に、西洋の3大宗教の思想の原型(アーキタイプ)の
共通の重要な根っこがあることが分かる。
(中略)
古代ギリシアのアリストテレスのファルサファ(これは 井筒俊彦 の本で使われているコトバ =フィロソフィー、
日本では「哲学」とかいう気持ちの悪い訳語に井上哲次郎がした)の 文献を、ギリシア語から、ヘブライ語に、
アラビア語に、ラテン語、さらに各ヨーロッパ語に、置き換えて、その注釈書(コンメンタール)までをたくさん
書いた。そしてそれらを、地中海世界全体に広めて行く、壮大な一千年間に渡る、世界規模での知識人たちの、
知識人であることの中心的な課題を、彼らは担(にな)ったのだ。
979考える名無しさん:2007/09/13(木) 10:49:55 0
>>980越えで自動的にdat落ちします。
こんな蛆虫に次スレは要らないな?
980考える名無しさん:2007/09/13(木) 23:41:55 0
俺も全く必要ないと思うが、どうせ本上が立てるのではないかと危惧している
981考える名無しさん:2007/09/14(金) 02:09:21 0
>>979, 980 二人のやり取りめちゃくちゃ笑えるな。
982次!
志紀島啓=本上まもる【ポストモダン】part 2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1189706964/