【二層構造】東浩紀スレッド56【二重顎・二段腹】

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520考える名無しさん:2006/02/03(金) 21:06:07
>>519
> 夏なら死にはしなかったろうしなぁ。
暖房器具の一酸化炭素中毒か何かっぽい。
南無。
521考える名無しさん:2006/02/03(金) 21:14:42
> 座敷では、前Qや山田くん前島くん他皆さんが沈痛な面持ちで
> 立ち尽しておりました。佐藤心くんは座っていた。

なぜ、座る、心。
522考える名無しさん:2006/02/03(金) 21:17:50
  ∧_∧
 ( ・∀・) 座らせてくれよ
 ( ∪ ∪
 と__)__)
523考える名無しさん:2006/02/03(金) 22:48:20
生きてたのか佐藤心

あずまんに仕事貰えるといいね
524考える名無しさん:2006/02/03(金) 22:49:29
http://espio.air-nifty.com/espio/2006/02/vodafone_f91c.html

> 15 名前:番組の途中ですが名無しです [] 2006/02/03(金) 22:48:59 ID:Vi80YW220
> ■The World
>  http://www.theworld.org/latesteditions/02/20060202.shtml
>  http://www.theworld.org/wma.php?id=020211
>
> ・首相、閣僚を含む ほ と ん ど 全 て の 政治指導者、軍隊・警察の幹部等の携帯電話が盗聴される。
>
> ・極めて洗練された盗聴工作。Vodaphoneのメインフレームにスパイウェアをインストール。通話が別の携帯電話に転送、記録される。
>
> ・「電話盗聴は現在も行われているのでは?」と危惧する政府関係者も。
>
> ・誰の仕業か不明。昨年3月に判明してから調査を継続しているが未だに判明せず。
>
> ・盗聴対象者から見て産業スパイとは考え難い。西側情報機関の活動。
525考える名無しさん:2006/02/03(金) 23:49:42
>>519
あずまんって通夜にすら行かないんだな。
526考える名無しさん:2006/02/03(金) 23:50:23
そりゃー、引きこもりですから?
527考える名無しさん:2006/02/04(土) 00:10:35
あずまんも今回のことで反省して、いたずらに人間関係を
悪くするようなことはやめるようになればいいけど。
そうすればホッツの霊も浮かばれるだろう。
とりあえず菓子を持ってチャーリーのところに行ってわびを入れることだな。

528しろうと ◆AUSirOutoE :2006/02/04(土) 00:13:06
>>476
曖昧ですね。各領域は明確に確定していますよ。
可能性が事実として存在したことは一度もないですから。
だから経験的・可能的=不可視の構造になるんです。
それと潜在性の場所が言語によって開かれるのは、
例えば物理的な身体は一度に二つの行動はできませんが、
言語的に意味づけられた行為は多くの相を持ちます。
ただ座っていても「我慢している」「逃げている」などと
事後的に様々な評価が可能です。ちなみにこれがアスペクト。
529考える名無しさん:2006/02/04(土) 00:15:57
アスベスト
530考える名無しさん:2006/02/04(土) 00:16:37
わびるのはチャーリーのほうだ!
531考える名無しさん:2006/02/04(土) 00:49:04
友人の死すらも
あずまんに反省を促せないのだとしたら、
もうあずまんの性格は改善しようがないよね。
532考える名無しさん:2006/02/04(土) 01:22:52
班の人が線路に落ちたりして助けあいながら中学校に入っていきたいと思います。
533考える名無しさん:2006/02/04(土) 01:43:48
葬儀、日時は知ってたけど、結局行かなかったなぁ。
あずまんがらみと他と、宴会で数回同席したぐらいだからそんなもんか。
井島ちづるのときも行かなかったしなぁ。
彼女も、自殺かと思ったら、結果は事故死だった。

チラシの裏ですまん。
534考える名無しさん:2006/02/04(土) 02:22:07
>>531
曖昧ですね。各領域は明確に確定していますよ。
535考える名無しさん:2006/02/04(土) 02:45:44
>>528
シミュラークルや「動物」的主体が、F(actuel,reel)に、
データベースは、Φ(actuel,possible)に位置づけられるという
しろうと氏の解釈見解は、明晰で明解だ。
明晰で明解であるがゆえにか、違和感を覚えるのだ。

それぞれの位置づけが正しいとするなら、違和感を解消するために、
各領域を相互浸潤した濃淡のあるものと見なすことはできないか、と思った。
立体的で多面的な構造を平面上の四象限に引き写した抽象的なものだろうと。

しろうと氏の言うように「各領域は明確に確定してい」るなら、
そう考える方が、より生産的だとして同意するとして、
ならば、それぞれの位置づけに違和感の要因があることになる。

例えば、曼陀羅や聖画には、呪術性や魔術性を帯びているものがある。
言語もまた同様だ。言語のみが特別であるわけではない。
拡大解釈するなら、大量生産されるフィギュアや増殖するキャラ画像にすら、
幾ばくかの呪術性、魔術性があるのではなかろうか。

言い換えれば、シミュラークルに(も)潜在性があるのではないか。
私は、人が介在する限り、そこに潜在性はあると思っている。
536考える名無しさん:2006/02/04(土) 03:37:36
>>535
シミュラークルに潜在性?
アホか?
大脳生理学的には?
537考える名無しさん:2006/02/04(土) 04:00:18
>>496
一応宣言しておきますが心理屋は>>93以降書き込んでいません。
前々スレあたりから読んでたら分かると思うけど自分は現代思想に関してズブの素人なのでこういう議論では書き込めるリソースがない。
「アウラ」とか「イコン」よく知りませんし。中沢新一もどんな人かぜんぜん分からない。
最近の流れのような突っ込んだ議論は自分はできません。
あと>>299あたりまでで手塚さんと議論してる方も違います。敗戦と批評の関係とかわからないし。

自分は「昔の漫画のほうが面白かったじゃないですか」みたいな稚拙な言葉しか使えません。
前から読んでる方はわかると思いますが。

敬語が出てくると「心理屋だ!」とおっしゃる方がいますが、議論なさっている方がご迷惑でしょうから否定しておきます。
538537:2006/02/04(土) 04:02:54
すいません。
>>496
ではなくて
>>494の方へのコメントです。間違いました。
539心理屋:2006/02/04(土) 04:51:36
うそです。ほんとは書きこみ好きなんです。
540537:2006/02/04(土) 05:29:03
やめてください。



とか言っても、トリップ付けずに名前だけで書き込んでた自分の責任ですね。すいませんでした。
541537:2006/02/04(土) 05:43:44
でも考えてみると凄い秩序のあるスレですね。
議論が始まるとみんな静聴するし、話し合いの最中はトリップつけてなくても騙る人とかいないし。
『臨界点』の売れ行きから考えても2000人以上見てるんじゃないかと思いますけど。まるでギリシア時代のアゴラ。
542考える名無しさん:2006/02/04(土) 05:48:24
>>541
そういうこというととたんに荒らしが出てくるのが2ch
なんだからやめれw
543537:2006/02/04(土) 05:53:11
確かに。忠告どうもです。
544心理屋:2006/02/04(土) 06:36:54
うそです。結構、すごいんです。
545心理屋:2006/02/04(土) 06:41:24
わたしのからだ
546537:2006/02/04(土) 06:44:32
前言撤回。ここはひどいインターネットですね。
547537:2006/02/04(土) 06:52:46
男の体の話題で何が楽しいんだか…
548考える名無しさん:2006/02/04(土) 07:36:36
心理屋、コテとトリップつけなよ。いいかげん。
549考える名無しさん:2006/02/04(土) 08:20:54
あずまひろきって、やばくね?
550考える名無しさん:2006/02/04(土) 09:03:44
ここは、まるでギリシア時代のアゴラ。
551手塚 ◆kZ3T7x69ws :2006/02/04(土) 09:16:06
>>535
曼荼羅や聖画と現代日本の漫画アニメのキャラを一緒に語るのは乱暴だよ。
曼荼羅や聖画は、共同体の伝統的な枠組みのなかでのみ呪術的な価値があるわけで、
そうした共同体の呪縛とは無縁の大量消費社会のキャラ絵とは問題の位相が違う。
そもそもアウラというのは、そうした共同体の一回限りの儀式的礼拝的な価値に起因するというもののはず。
したがって現代日本の萌え絵に少なくともベンヤミン的な意味でのアウラが帯びることはないだろう。

そもそもシミュラークルは、遠近法的な空間から離脱しているからこそシミュラークル(コピーのコピー)なわけで、
そこにプレモダンな呪術的な価値のようなごときものを求めても仕方がない。(呪術は共同体的な信仰を必要
とするから)もちろん萌え絵を図像(イコン)として読み解くこともできなくはないが、それは従来の呪術や魔術
といった言葉とは無縁の試みになる。フィギュアも萌え絵も呪術的な価値というより、アニメや漫画文化のデー
タベースを参照して作られているわけで。単純な生産、消費の枠組みでは捉えきれない。

素朴に考えて曼荼羅や聖画と、デジキャラットやしーぽんは、同列にはできないでしょうよ。
552考える名無しさん:2006/02/04(土) 09:32:29
曼荼羅は仏教思想の絵解き(単純ではないとしても)であり
ある種の「データベース」として見ることが不可能ではないと考える

また、共同体の内部でしか意味がない、象徴的価値がない
つまり共同体が共有するキー、コードなしには読み解かれない
これも曼荼羅とフィギュアや萌え絵に共通するのでは?


553手塚 ◆kZ3T7x69ws :2006/02/04(土) 09:53:48
その点、あずまんがいうように、もはやオタク文化はそれじたいで自律していると考えたほうがいいかもしれない。
行きつくところまで行ってしまっているんじゃないかな。共同体的なコードも関係なければ、それを脱コード化する
ようなモダン的な批判精神もないわけで、ひとつの力強い島宇宙を形成していると考えたほうがいい。とはいって
も、それがポストモダン的な撹乱をするわけでもなく、データベースによって無意識的に管理されている。その意味
でもあずまんがいうように、従来のオリジナルコピーでは考えられない。フィギュアなんかは、またべつとして、いま
の漫画アニメはほとんどオリジナリティとはやはり本質的に無縁な場所で営まれているといえるんじゃないか。もち
ろんそこでもオリジナリティは認められるだろうが、それは結局いかにうまく物語を語れるかといった技術的な水準
にとどまる。それ以上の物語そのものを批判見当していくような漫画は、オタク文化というよりサブカルの方面だろう。
とはいえそこでも物語批判ではなく作者の素朴な世界観などが問題にされているんじゃないか。漫画詳しくないから
分からんが、今の漫画で物語批判を華麗に実践しているようなジャンル意識の強いのはある?

>>552
たしかに(曼荼羅はよく知らんが)そういう観点から共通性を考えられなくもないかもしれないけど、ぶっちゃけ、
その共同体が量的にも質的にもぜんぜん違うでしょ。オタクとはいえ、どっかにそれこそ定住しているわけじゃあない(笑)
だとすれば共同体の内部でのコードといったものも、当然質が変わってこなければおかしい。
曼荼羅は複製できないけど、しーぽんは至るところにいるわけで、べつにそれで絵解きをしているわけではないでしょう。
また共同体内部でのみ価値があるかどうかは、事前に答えが出ない。曼荼羅とは違って、厳しい市場淘汰があるわけで。
それに生き残った出来のいいシミュラークルの確定記述がデータとして記憶され、次世代によって活用される。
(例えば、キャラデザのうのまことの線の取り方など)
曼荼羅は、こういうわけにはいかない。それでも曼荼羅を見て未開人がすげえと思わされるのは、ひとえに洗脳されているからだろう。

554手塚 ◆kZ3T7x69ws :2006/02/04(土) 10:10:12
オタクの薬物中毒説は受け入れ難いけれど、データベースという観点はいいと思う。たしかにあずまんがいうように、
もはやオタク文化の萌えキャラは、歴史的に誰々の影響云々というよりも、なかば公共のデータベースに登録され
ている萌え要素の組み合わせでしかない。少なくともそのように考えたほうが見とおしがいい。

そして、そのようなデータベースが見える形でどこかに実在しているわけではないという意味で、不可視で匿名的であると。
とはいえ、実体化しているわけではないけれど、やはり構造化されているわけで、その意味で、不可視の構造ではある。
と東はいうが、萌え要素のデータベースならある程度書き出すことは出来そうな気もするが。
また、複数のデータベースがあることが示唆されているし。

データベース概念はいまだあずまん内部でも充実していないなあ。
555考える名無しさん:2006/02/04(土) 10:31:59
「パロディ」などによって、無意識的に作用している「管理」を
その支配体制を、意識的な次元へと連れ戻そうという試みが
ヲタク文化にはまったくないことはないとは思う
順応というか家畜的従順、諦念、そうしたニヒリズムが
ヲタク文化において作り手にも消費者にも
決して「軽く」はないニヒリズムが漂っているのは確かだ

「シミュラークル」から「シミュラークル」へ
メタな(クロソフスキーらが語るような「強度」の次元)視点なしで語れば
その運動は小さいものの「永遠回帰」にしか見えない
’永遠回帰というよりも拡大(縮小)「再生産」だろうか?)

また、データベース、それが複数であれなんであれ
世界を記述する要素がすべてそこに入ると考えるなら
それはマラルメが考えていたような「書物」ではないだろうか?
(というよりも、「百科全書」か?どちらにせよ、近代の夢だ)
556考える名無しさん:2006/02/04(土) 10:50:04
句点を抜いてみました
557しろうと ◆AUSirOutoE :2006/02/04(土) 11:11:07
>>535
曼陀羅は無理では。萌え絵はイコンよりデザインです。
モノ化とはアウラからフェティシズムへの流れと見ます。
東は『郵便的不安たち』で「再呪物化」と言っていたし、
自分は東が指すシミュラークルにも潜在性はあると思います。
整理すると、後期東が潜在性の領域を抹消したということ。
558考える名無しさん:2006/02/04(土) 11:37:37
んー、じゃあ版画や浮世絵はデザインなのか
ゴッホが魅了されたのは浮世絵のデザイン性だろうか?

それに、フェティシズムを単純にアウラの物象化とするのは乱暴じゃね
そもそも記号・象徴・言語はフェティシズム的分裂なしに
果たして十全に機能しうるだろうか(ベンサム―ジジェク)?

559考える名無しさん:2006/02/04(土) 12:35:16
「十全に機能」とは、どのようなことを指すのだ?
あるいは、「十全に機能」しない、とは
560考える名無しさん:2006/02/04(土) 12:51:01
法の体系を考えてみて下さい
貨幣を考えてみて下さい
絵画を考えてみて下さい
ラカンの「象徴的なものVS想像的なもの」、「象徴的なものVS現実的なもの」
「想像的なものVS現実的なもの」を考えてみて下さい

それから、「機能しない」ことを考えてみて下さい
どうですか?
「十全」は冗語的ですが・・・
561考える名無しさん:2006/02/04(土) 14:58:18
東浩樹の沸き
562考える名無しさん:2006/02/04(土) 15:13:12
なるほど、
たとえば法の体系はフェティシズム的分裂をしているために、十全に機能している、と。
563考える名無しさん:2006/02/05(日) 00:28:49
>>551 >>557
レスありがとう。
いち参照者として思うのは、しろうと氏の東本解釈は、無味乾燥、教条的すぎる。
手塚氏のは、巧言令色なんとやら。

図らずも引用した中沢新一の「イコノソフィア」(1986)から再び。
「近代の歴史は、まさにイコンの解体の歴史でした。
わたしたちはいま、その解体の進んだ極限的な状況に生きています。
そういう時代に宗教的な絵画などを、ことあらためて、
いままでのようなやり方で何度読みかえしてみたところで、
近代がたどったイコン解体の歴史のいみなどについてすこしも真剣に
考えてみない、アナクロニズムにおちいってしまうのではないでしょうか。
わたしたちは、イコノクラスト(イコン破壊の運動)の果てに生きているのです。」

無惨なまでに破壊し尽くされ飛散したイコンの残滓の欠片が、キャラ画像を巡る構造にも
幾ばくかは、ありはしないか、といった個人的な思いを書いただけのこと。

「郵便的不安たち」の前半を読んでみた。
かつての批評空間的な表現形態が、世間に受け入れなくなったことが、
東の言うところの象徴界の失墜と観るのだとすれば、
そう思われてならないのだが、だとすれば、いかがなものかな。
所詮は、言語感覚や感性の問題じゃないかろうか。
564考える名無しさん:2006/02/05(日) 01:13:53
しろうと氏の教条的解釈 VS 中沢新一
565考える名無しさん:2006/02/05(日) 01:14:31
訃報です。細野晴彦さんは、1月27日に、亡くなりました。詳しくは私のリンクに情報を公開します。とりいそぎ御連絡のみにて失礼しますhttp://d.hatena.ne.jp/natsu-k/
566考える名無しさん:2006/02/05(日) 11:44:57
晴臣かと思った。
567考える名無しさん:2006/02/05(日) 17:34:13
急にひといなくなっちゃったね。
568考える名無しさん:2006/02/05(日) 17:47:49
なんで書き込みが減ったんだろう
569考える名無しさん:2006/02/05(日) 17:52:32
死んだ人の自演だったから
570考える名無しさん:2006/02/05(日) 18:04:49
ジエンナーレ
571考える名無しさん:2006/02/05(日) 18:30:22
あずまんって西尾維新と「ユリイカ」で対談したことあったけど
西尾維新がジョジョの大ファンであった点には触れてないけど
あれはどうにも馬鹿な話で「西尾維新クロニクル」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479665092X/atmarkjojo-22/ref%3Dnosim/249-3558217-0185118
を読んでいたら彼の精神世界はすぐに理解できただろうに。
長々した対談が実に無駄無駄…と思うわけ。
572考える名無しさん:2006/02/05(日) 19:49:08
>>571がうまい事言った!                                  と思ってる
573571:2006/02/05(日) 20:28:46
>>572
>うまい事言った!           …とまで思ってないけど

まあ、目のうつろなオデブにいきなりぶっちゃけ話が出来るわけねぇだろ
ということにすぎないわけだし、あずまんもいい加減にそのことに無神
経過ぎるわなww
574考える名無しさん:2006/02/05(日) 20:37:00
東ってジョジョ知ってるのかね?
575考える名無しさん:2006/02/05(日) 20:59:27
柴咲コウが歌で東批判してたよ
立ち位置など興味はないのって
576考える名無しさん:2006/02/05(日) 21:19:43
>>574
出てなかったっけ?
577考える名無しさん:2006/02/05(日) 21:51:28
ぶふぅ〜
578ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/05(日) 22:30:35
最近、グーグルがなにかときな臭い感じになってますね。
環境管理権力として

http://plaza.rakuten.co.jp/erokabu/diary/200602040003/
579考える名無しさん:2006/02/05(日) 23:06:02
これは2ちゃんねらーなら常識でしょ。
580考える名無しさん:2006/02/06(月) 11:15:53
糞コテもいなくなってみるとさびしいものだね。
581考える名無しさん:2006/02/06(月) 12:50:14
この人って結局屁理屈のうまいデブって感じだよね。
恣意的客観性大好き人間。
582考える名無しさん:2006/02/06(月) 13:19:26
ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw だけが残るというのもきびしいものだね。
583考える名無しさん:2006/02/06(月) 13:41:12
コテだって忙しいのだ。一人を除いて。
584考える名無しさん:2006/02/06(月) 22:58:15
何が起きているの?
585考える名無しさん:2006/02/06(月) 23:24:54
 | \
   |Д`) ダレモイナイ・・・・スルナライマノウチ
   |⊂
   |









10分以内にヌルポしてガッされなかったらネ申 in あずまんスレ



ヌルポ!!!!!!!!!!!!!!!!!
586考える名無しさん:2006/02/06(月) 23:36:02
華麗にスルー
587考える名無しさん:2006/02/07(火) 00:12:37
はいはい神神
588↓ダリだ?:2006/02/07(火) 01:32:09
1000 名前:考える名無しさん 投稿日:2006/02/05(日) 14:20:52
        ,ィ彡}}kァァil{ミk{iilliiil|ilミi;;,,.
       ,ィj|}}i}}リ}ii|州}{ミュk{iillll|il|i|k{{ミ;,
       ,ィjil|iii}リリソソ州|ヾkトi{{i州il|il|i|k{{ミ;,
     j}i}}|il|iii|i州iiリリ}i|ト、ヾkト{{ii州il|ili|k{{ミ;,
     j}i|i}}|il|iil|州il|州il|\、 ヾkト州ikl|i|kiliトlli
    jlili|i}}|il|}i|ili|ii}i州}i|     ヾkトi州}ト州}ili
   ilil}i|ii}}|il|li|ill|il}州リ        ヾト{ikトkk}ハii
   !li}iハソ{ill|i|iji|li}ソノ        \ヾ、ミミi}
     v{{i ヾ{ij|}jリリ     z==z-    z=|iリ
.    }ilハ  }ijl{|       rッッュ    rッ= l
     ノ}iiハ  }lリ       -‐ ;  l    i
    ソ}}ソ}iゝ.i  ..: ..        ,.    ト   .′
     ノ k、:.. .:. :. ..     / 、 _ ,)) /     i`ヽ
  ,ィ(_    丶 :..:. :. ...  i _,. -_一イ /     ′ }
/   ` ‐-  ...__、 ::. :...:.  ノ ゝ二ニ ,      /  /
             `  .:.: ::..        j     /  /
                 ` ‐ __、____ノ     ′ ゝ--─ 、
                 `ー─'l       / ´       )
                      |    /            )
589考える名無しさん:2006/02/07(火) 10:55:08
      (  ::::::::::::::::::::::::^:::::::::: :::::: :(
     丿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: (
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) :::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ ::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |::::::)
    | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ = |
    |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ
    /|/  ヽ`======/  ⌒ ` ========ノ   | |
   (||         .(● ●)          |ノ
    |         : :: :::l l: ::: :::          |
    |      _:: :二 U二__::::::.. .        | !
    |     : ::: : ::: ::  ===  ::: :: :: ::::     )
    \ :::   :::::::::::  ::::::::::  ::::::::::::::   /|
    /|ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_   ノ
   / || 丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
      | | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: _/
   / ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
590考える名無しさん:2006/02/07(火) 13:56:07
みんなどこに消えたの・・・・?
591考える名無しさん:2006/02/07(火) 15:33:06
喪に服してる
592考える名無しさん:2006/02/07(火) 15:36:24
故人を愚弄した件で起訴された?
593考える名無しさん:2006/02/07(火) 20:16:31
つーか何なのこの過疎は
594考える名無しさん:2006/02/07(火) 21:53:17
手塚としろうとがリアルであずまんに怒られたんだよきっと
595考える名無しさん:2006/02/07(火) 21:57:05
いい機会だからおまえら勉強汁

ttp://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya16-2.htm
596考える名無しさん:2006/02/07(火) 22:16:40
>>595 うわwwwwwwwwwwsawwwbuwwwwwwww
597考える名無しさん:2006/02/07(火) 22:35:37
VIPがなぜこのスレにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
598wwwwwww腹がよじれる:2006/02/07(火) 22:51:01
東 浩 紀 の 選 ぶ 2 0 冊

『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』

東浩紀【著】
講談社(2001-11-20出版)
ISBN:4061495755

これは僕の著作のなかでもっとも気に入ってます。
短いというのもありますけど、自分ではすごく良く書けていると思っているんですよ。
完璧といってもいい(笑)。なぜ完璧かというと、結論の宙づりに成功しているからです。
この本は、「新世代の萌え万歳」という読み方もされてますが、
同時に「若者は動物だからバカだ」とも読めるようになっている。
オタクは日本特有であるといいつつ、そうではないとも言っている。
そして僕自身、どちらのつもりで書いたのかよくわからない。
そういう両義性が維持できたという点に、2001年の時代性が表れていると思います。
それに何より、美少女ゲームの画面を引用したりして、なんか不必要な熱気があります(笑)。
フランス語訳も出ることになったし、いま僕が死んだらこの本が代表作になってしまいますね……。

599考える名無しさん:2006/02/07(火) 22:59:17
感動した!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ていうか勉強汁vipper!wwwwwwwwwwwwwwww
600考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:17:15
雑音断ち切ったら動ポモなんて読めないだろ
601考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:19:53
あずまんの宙吊りはきれいな宙吊り
602考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:21:28
>>598 って言うか今死んだら伝説になるわwwwwwww
603考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:24:12
いい人ほど早く死んで
悪い人ほど長生きするのが
世の中だから……。

成人病の恐れはあっても、
他の物書きのような過労は ま っ た く ないだろうから
たぶんあずまんは長生きするよ。
604考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:26:43
>>600 ごもっとも
605考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:27:13
他人から褒めて貰いたかったのに、
ついに誰からも褒めてもらえず、
自分で自分を褒めるあずまん
哀れ
606考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:29:27
あずまんの自画自賛はきれいな自画自賛
607考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:32:16
このスレの雑音は汚い雑音
608596:2006/02/07(火) 23:44:04
>>598のコメントを読んで思わずvipperになってしまった俺w
この中でフーコーとドゥルーズ=ガタリ、大塚、柄谷、浅田の著作を読んで、
「動物化するポストモダン」を読んだからあえて大笑いw
フーコー以外は読んでも毒にも薬にもなりませんわ
609考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:50:12
610考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:54:10
雑音を断ち切れ!
>学問はまずものごとを「真剣に受け止める」ことから
>始まるのだ、と言いたいですね。「受け流す」ことからは始まらない。

ここから動ポモに落とすあずまん
どうしてもウケを狙ってしまうあずまん
611考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:59:34
東の態度って、
人間関係を断ち切って、批判を受け流すだしねえ。
612考える名無しさん:2006/02/08(水) 00:05:24
人を問い詰めるのは大好きだけど
自分が問い詰められるのは大嫌いなのです。

その紀伊国屋フェアのブックリストって
昨年の12月にすでに話題になっていたのだけど。
613考える名無しさん:2006/02/08(水) 12:00:27
このスレの雑音は汚い雑音
614考える名無しさん:2006/02/08(水) 12:14:37
>>598
こいつアホだ。結論を出さないで批判から逃れようとしたら
簡単に逃れられるに決まってるじゃん。馬鹿かこいつ?

>結論の宙づりに成功しているからです。
まるで結論を出さないのが技術を要するような大業のような書き方だな(笑)
615考える名無しさん:2006/02/08(水) 12:27:27
東 浩 紀 の 選 ぶ 2 0 冊

『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』

東浩紀【著】
講談社(2001-11-20出版)
ISBN:4061495755

これは僕の著作のなかでもっとも気に入ってます。
短いというのもありますけど、自分ではすごく良く書けていると思っているんですよ。
完璧といってもいい(笑)。なぜ完璧かというと、結論の宙づりに成功しているからです。
この本は、「新世代の萌え万歳」という読み方もされてますが、
同時に「若者は動物だからバカだ」とも読めるようになっている。
オタクは日本特有であるといいつつ、そうではないとも言っている。
そして僕自身、どちらのつもりで書いたのかよくわからない。
そういう両義性が維持できたという点に、2001年の時代性が表れていると思います。
それに何より、美少女ゲームの画面を引用したりして、なんか不必要な熱気があります(笑)。
フランス語訳も出ることになったし、いま僕が死んだらこの本が代表作になってしまいますね……。
616考える名無しさん:2006/02/08(水) 12:55:29
>>614
結論を出さないことと結論の宙吊りは違う話なわけだが。
東のそれが成功しているかどうかという話とは別にな。
617考える名無しさん:2006/02/08(水) 13:22:14
また潔癖症がうろつく季節
618考える名無しさん:2006/02/08(水) 15:43:25
なんということだああああああああああああああああああ!!

俺は、ゾウさんのついた男が女装してるから萌えるんだよ!!ペニスがあるから萌えるんだよ!!

それを、それを、かずみがペニスを取ってしまうなんてええええええええええ!!!!!

俺は、かずみに、とても美しい身体と心を持った女装男子として、ずっとずっと側にいて欲しかったのに!!

うわあああああああああああああああああん!!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
619考える名無しさん:2006/02/08(水) 16:28:24
去年末にとっくに既出の話題なんだってば・・
620考える名無しさん:2006/02/08(水) 16:46:06
なんでここにきていきなり過疎ってるわけ?
621考える名無しさん:2006/02/08(水) 16:49:36
一人が自演しては死に、しばらくして新しい一人が自演しては死ぬから。
622考える名無しさん:2006/02/08(水) 17:22:23
死んだ自演はきれいな自演
623考える名無しさん:2006/02/08(水) 17:27:21
いやいくらなんでも急に人いないやん
624考える名無しさん:2006/02/08(水) 17:41:25
>>615
>そして僕自身、どちらのつもりで書いたのかよくわからない。
これおかしくない?
ただ都合のいい時にあっちこっちに飛びついただけで
どちらのつもりで書いたわけでもない。ってのが抜けてるぞ。

もしかして読者に見抜かれないとか思ってるのかな?こいつ。

こいつの脳みその中では、どういう批判も受けないように
コウモリになって書くというのが両義性って事になってるんだろうか?
625考える名無しさん:2006/02/08(水) 18:09:17
ぴがーーって消えたの?
626考える名無しさん:2006/02/08(水) 18:57:37
コテを含めて書き込んでいたのが一人だっか、
あるいは全員がグルだったんだな。犯人は曹操。
627考える名無しさん:2006/02/08(水) 19:26:00
おひさるブログに雑記以外のエントリが上がってないからだと思われ。単純に。
628考える名無しさん:2006/02/08(水) 21:49:40
kagami氏が降臨のヨカン
629考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:09:49
>>628
どこ?
630kagami氏:2006/02/08(水) 22:14:10
どうもkagami氏です。
降臨。
631考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:15:23
>>618
あずまんはこれも許容範囲なの?
632考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:24:41
blogで「以下は思いつきなので、あまり深刻に捉えないように(笑)。」
と言い訳をしていた「ライブドアとオウム?」を
『論座』に多少修正して(※)そのまま載せていたのは
「この人、頭おかしいんじゃない?」って思った。


(※)近藤社長の
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060124/1138066304
を「だまされつづけたがったと読める」と批判。
633考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:26:45
ちょっと意味不明な流れだな
つーか、ほんとにいっきに雰囲気変わったな。。
634考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:30:54
あんなアホな論を出してしまったのは、近藤氏に対する失望が
原因だったのか。しかし、いい年して堀江にベタに憧れるのって、
例外的存在でないの?
635考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:32:11
子供ならともかく、三島由紀夫に憧れて右翼になる奴がほとんどいないように。
636考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:42:58
>『論座』

「団塊ジュニア世代は「下流」志向だから堀江のような億万長者に
本気であこがれる人はいない」
と、デタラメな新書を真に受けたバカ発言など、読みどころ満載でしたw

あと、ライブドアとオウムを「宮台真司の言うところの「脱社会的」」って
書いていたけど、ちがうだろ、バカ!

「反社会性」は、「もう一つの社会」を志向するコミュニケーション可能な存在。
「脱社会性」は、言葉が通じない理解不能暴力を振るうような存在。

オウムは「反社会性」。
ライブドアは別に革命なんてもくろんでいなかったから、
「反社会性」ですらない。
637考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:44:59
マスコミ報道に反感を持っているネットの反応を見て、
「若い世代は堀江支持だった」と判断している。

あずまんは本当に時評にむかない。
もうちょっと現実を見ようよ。
「堀江は嫌いだけど、マスコミはもっと嫌い」という若い世代がほとんどだっつーの。
638考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:48:48
本当にただのバカになったな、東
639考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:57:57
『波状言論S改』では、
ひきこもりも「脱社会的」と言っていたよ。
これは違うだろうに。
すぐにキレて殺人するような連中(これが脱社会的存在)とひきこもりを
一緒にしたらいろいろとまずいと思うんだが。

しかし、はてなのテツガク好きなひきこもりとかは(Freezing Pointとか)
それでもあずまん支持なんだろうな。
640考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:00:57
あんがい思考力そのものが枯渇してるんじゃないかと。
641考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:03:34
さて、クズが多いことが判ったんで、そろそろスレの流れを元に戻そう
手塚、しろうと、もう出ておいで
ぴかぁ〜は生き生きしているぞw
642考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:06:55
>>639
「すぐにキレて殺人するような連中」は「反」社会的存在じゃないのかね
643考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:06:57
ぴかー=手塚=しろうと=あずまん

だろ?
644考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:12:53
> 「脱社会性」は、言葉が通じない理解不能暴力を振るうような存在。
宮台はどうつかってたか知らないが、前からあずまんは
暴力的とはしてなかったと思うよ。
あずまん定義ではwinmxが反社会的で、winnyが脱社会的だから。
645考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:17:21
>>642
(ギャング系)チーマーでいうと
従来のカツアゲ型・抗争型・防衛型が「反社会的」、
突発性暴力が「脱社会的」としている。
(宮台の『自由な新世紀・不自由なあなた』より)
646考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:17:51
あずまんの宮台に対する批判て、浅田・柄谷に対して絡んだとき(誤状況論)
と同じふいんき(←何故か変換できない)が漂ってくるんだけど
647考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:26:02
>>644
「反社会的」「脱社会的」という概念を
暴力と関係なく使うことはありだとは思うけど、
あずまんは「宮台真司の言うところの「脱社会的」」と書いているわけで、
そういうときに自分なりの解釈で概念を使うのは
よくないと思う。

とりあえず、ライブドアを脱社会的とする根拠がよくわからない。
(犯罪を犯したら脱社会的か?)
また、ライブドアはオウムと同じ脱社会的だから若者の支持を集めていた、
というあずまんの判断もなんのことかわからない。

『終わりなき日常を生きろ』文庫版あとがきでの宮台の定義では、
オウムは反社会的で
酒鬼薔薇は脱社会的共感を集めたとして
両者を区別している。
648考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:34:36
別のコミュニティを作るのが反社会的、そうでないのが脱社会的と
いいたいんでは。でも、ライブドアも「ヒルズ族」だよねえ。
新しい価値観を提出しない、というところがそうなのかな。
しかしサカキバラはバモイドオキ神だし。
649考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:43:38
>>643
それは公然の秘密
650考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:46:04
あずまんによると、
Winnyは「動物的原理の層」で「脱社会的」なのか。

あずまんの「オレ定義」はわかんねぇなぁ。
でも、こういうあいまいなところが逆に議論を呼んで
人気者の秘訣になっているのではw
「宙吊り」ってやつだよ!
651考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:49:11
まあ所詮は反応を見てから「自分の元々の意見」とやらを決定するだけなんだけどね。
で、そこを突っ込まれると「人間の意見なんて変わっていくもんだろう!」
と逆切れ。
652考える名無しさん:2006/02/08(水) 23:53:16
>>650
やってる立場からすると、mxがwinnyと違うというのは、日本でしか当てはまらない。
交換なんて日本人しか拘らず、外国は基本的に開放。
IMなければ転送しないとか、共有0には転送しないとかあり得ない。
ゼロパッチなんていうのも、日本人しか導入しない。
むしろ交換の方が、日本人独特の習性ですよ。
653考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:02:38
winnyでようやく共有が広まったのは、自分がだれに何のファイルを
アップしてるか分からない作りにしたから。
強制的に顔の見えない作りにしないと、それが気になって仕方がないから
流行らなかったんだよ。
654wwwwwww腹がよじれる:2006/02/09(木) 00:04:24
●戦中戦後の世代(1910〜1935)
戦争を経験し日本を見事復興させ今の日本経済を作り上げた最強の世代
戦国時代の武将なみのレベルの高さで感服。一部勘違いあり。
●混乱の世代(1936〜1944)
終戦、復興の混乱期に幼少時代を過ごす。運だけが全てを決めてしまった世代。宝くじ大好き。
●団塊世代(1945〜1949)
自分達が日本を作り上げたと思ってる"超"勘違い世代。 お前らが作ったのは借金。キチガイ多し。
行動力や根性は多少は持ち合わせているがたいした事は無い。 唯一評価できるのは繁殖力の高さ。
ただしあまりにも高すぎて未だにエロイ事件を起こすのもこの世代。
日本を滅ぼそうと密かにたくらんでいる。もういいから早く団体で中央線にダイブして欲しい。
●団塊の金魚の糞世代(1950〜1959)
団塊と一緒に踊ってただけの世代。自主性なし。下の世代にも疑いを持たず踊ること(Yesマン)を求める傾向あり。
上が団塊で且つ人口減少期に生まれた為競争は緩やかで勘違いが増殖。団塊の劣化コピー版。
●バブル世代(1960〜1969)
未だにバブルもう一回とか言ってるバカや、バブル後の脱力感で魂まで抜けた奴が多い
金銭感覚が狂ってるため消費率は高めなのが救いだがほとんどは無能。企業内でがん細胞化している世代
●団塊Jr(1970〜1974)
親世代の団塊に反発するも就職難で返り討ちにあう。
世代人口が一番多いにもかかわらず出生率を下げていたりと、 繁殖力は極めて低い。
団塊の付けを一手に引き受けているのもこの世代。100年後の日本史には悲惨な世代として登場予定
●無味無臭世代(1975〜1979)
いたの?
●無気力世代(1980〜1984)
あきらめモード全開。やる気ナッシング。パラサイト多すぎ。 気持ちはわかるが、仕事しろよと。
愚痴らせたり文句言わせたりすると最強な所や、他人に頼りまくるところは団塊そっくり。
近親憎悪からオヤジ狩りという文化を生み出す。
●DQN世代(1985〜1995)
セックルセックル!小学生のうちから無駄なセックスしすぎ。おまえら大丈夫かよマジで?あんま期待して無いけど頑張って。
●日本終焉を見守る世代(1996〜)
戦後動き出した日本の鼓動がゆっくりと止まるのを見守ることになる世代。彼らの未来は暗く冷たい。
655考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:04:42
名前消し忘れた
656考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:13:36
フジサンケイ vs livedoor のシチュにおいてなら
LD側が反社会ならぬ脱社会に見えるというのは分からなくも無い。
論座はまだ読んでないが。
657考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:15:40
DQN世代(1985〜1995)って、どうやって調べたのかな?
資料も無いだろうに。
658考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:17:28
DQN世代終ったのか
659考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:18:42
無気力世代(1980〜1984)は社会問題化しているから資料は十分で、
日本終焉を見守る世代(1996〜)は、単なる予想の範囲に留まっているが、
DQN世代(1985〜1995)をどういった社会現象を指標にしているのか
全くわからないな。
660考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:22:36
1985〜1995なら、現16〜21歳だけど、
この世代が起こしてる社会現象は何かあったっけ。
661考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:23:58
662考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:24:20
>>657
>>658
>>659

654は何ヶ月も前に流行ったコピペです。
釣られてはいけない(というか東スレと関係ない!)
663考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:25:52
ほんっと、コテが居ないとバカばっかだなこのスレ
おまえら暇ならカントでも読んでろw
664考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:27:23
わかりました、手塚さん。
665考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:30:29
コテ諸氏は柄谷スレにおけるピエさんみたいな物ですね。
いればウザいけど、それが厨房よけの役に立つ。
666考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:56:00
無味無臭世代に世界で活躍してるやつが多い件
667考える名無しさん:2006/02/09(木) 01:56:45
668考える名無しさん:2006/02/09(木) 18:49:21
82年生まれが最強
669考える名無しさん:2006/02/09(木) 19:17:52
細かく刻むなあ
670考える名無しさん:2006/02/09(木) 21:40:56
他にやることもないしな。
671考える名無しさん:2006/02/09(木) 22:01:56
2年位前に戻んねえかなあ、スレ。
当時は気付かなかったが、今から見れば随分マシなスレだったよ。
荒らしを除けば。
672考える名無しさん:2006/02/09(木) 22:12:42
動ポモ発売祭りでらげに荒らされたのが最後の花火でした。
673考える名無しさん:2006/02/09(木) 23:30:11
あずまんの高校時代ネタがばらされたときがいちばんおもしろかった。
直後ブログで「誰が書いたかわかってるんだぞ!」と、切れてたな。
ネタじゃないのかよ?マジかよー、って思ってた。
674考える名無しさん:2006/02/09(木) 23:34:01
なんで走馬灯モードに入ってんだよ
675考える名無しさん:2006/02/09(木) 23:35:54
>>673 何と云うスレのどの辺りの番号か、教えてくれ。再掲してくれたら尚嬉しい
676考える名無しさん:2006/02/09(木) 23:43:56
いやもうdatの海の、はるかな深みに沈んでるよ。
検索型権力の効用と限界だなw
677考える名無しさん:2006/02/09(木) 23:50:40
678考える名無しさん:2006/02/09(木) 23:51:37
あずまんが語学に弱かったという話題が何度か出たけど、
そのたびに「語学ネタを止めろ!」と妙にハッスルした
書き込みがあったのもなつかしい。
679考える名無しさん:2006/02/10(金) 00:02:14
>>677
このへん↓だな


【兄チャマは】東浩紀スレッド9【Tの逆襲】
17 名前: 考える名無しさん 02/07/28 12:49

   近況の要旨

「ここで誰が書いてるか分かってるんだからな!高校大学の名簿から周辺調査
し数名をリストアップしている。業界周辺人物も調べ上げた。俺は執念深い男
だ。一生かけて復讐だ!うわっはっはっははは!!!」



18 名前: 考える名無しさん 02/07/28 12:53

>僕の高校時代や大学時代の友人にも、2ちゃんねるでいい気になって悪口を書いている人間がいる。

これホントなの、東さん?
いままでぜんぶ風説・伝聞・話半分と思テターヨ....
680考える名無しさん:2006/02/10(金) 00:09:55
681考える名無しさん:2006/02/10(金) 00:13:34
682考える名無しさん:2006/02/10(金) 00:41:28
なんで走馬灯モードに入ってんだよ
683考える名無しさん:2006/02/10(金) 00:42:46
「ここで誰が書いてるか分かってるんだからな!高校大学の名簿から周辺調査
し数名をリストアップしている。業界周辺人物も調べ上げた。俺は執念深い男
だ。一生かけて復讐だ!うわっはっはっははは!!!」

面白いなぁ、と思ったら、これ俺の書き込みだと思い出したよ。
684考える名無しさん:2006/02/10(金) 00:45:22
>>683
きんもーっ☆
685考える名無しさん:2006/02/10(金) 00:48:15
「たまき聖」・・・w
あったなあ。
686考える名無しさん:2006/02/10(金) 01:06:29
> 18 名前: 考える名無しさん 02/07/28 12:53
>
> >僕の高校時代や大学時代の友人にも、2ちゃんねるでいい気になって悪口を書いている人間がいる。
>
> これホントなの、東さん?
> いままでぜんぶ風説・伝聞・話半分と思テターヨ....


自分で、2ちゃんの書き込みは事実であると
証明しちゃう人も珍しい、と当時思ったもんだ。
687考える名無しさん:2006/02/10(金) 01:22:59
東のリアル嫁が、ソクラテスの嫁でないことが
東の幸せであり同時に不幸でもあるということか
688考える名無しさん:2006/02/10(金) 01:44:38
そしてこのスレもまた振り返られている。( ゚д゚ )
689ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/10(金) 12:16:28
■マルクス的経済的黒幕(ブルジョア)とジャングル化する社会

下部構造という意味では、ボクはテクノロジーを考えています。フーコは規律訓練権力と生権力を
揚げます。規律訓練権力は、教育などで、人の内面にイデオロギーの植え込み、自立的な主体とする。
それに対して、生権力は生(身体)をコントロールする。東はこの生権力から現代の下部構造として
環境管理権力と言います。前にあげたマックの硬い椅子であるとか、グーグルなどで検索するときに
素朴にネット上全てのページを検索しているようで、実は知らない間に様々な作為が入っています。
広告料を払った企業ページが優先してヒットするとか、エロページの排除、さらにあるイデオロギー的な
ところはヒットしないような作為も問題なっています。

このような環境管理権力の特徴は権力の透明化ですね。見えないところでコントロールされる。しかし
これを黒幕的な権力構造と考えるのもまた違うんです。かつての規律訓練権力の場合、イデオロギーを
教育するなど、意図的な大きな組織が必要とされます。しかし環境管理権力は個人のページの閲覧に
規制をかける、あるいは監視カメラをつけるなど、小さな権力が行われるのです。

このように現代は、小さな権力闘争の場であって、大きな黒幕というとらえ方では見えません。そして
この小さな権力闘争の場の成立は、物質的な豊かさが前提にしないと考えられません。ジャングル化する
社会とはそのような意味であり、サバイバルのそのように考えないといけません。
690考える名無しさん:2006/02/10(金) 21:07:52
自治労はいらん。
691考える名無しさん:2006/02/10(金) 22:49:16
きんもーっ☆
692考える名無しさん:2006/02/10(金) 23:38:24
>>689
ミニミニ東クンやミニミニ宮台クンがどれだけたくさん増えても世界はよくならない
わけでさ。

たとえば、その「小さな権力闘争」に出口はありますか?どうやって抜け出すの。
その「小さな権力」を一所懸命論証しても、自分の首を絞めるだけ。
その「サバイバル」に勝ち目があるのか。
答えは自分の文章の中にあるんで、つまりは「知らない間」に管理される、敗北は
予定されてるじゃないですか!。

「主婦の欲望は作られる」って東が波状Sで言ってたが、「主婦の店ダイエー」が
90年代に倒産したことを知らないのだった。
オタクの欲望についてもしかりでしょう。


693考える名無しさん:2006/02/10(金) 23:43:37
宮台自身が「ミニミニ宮台クン」を軽蔑しきっていたためか
(蓮實が弟子を軽蔑していた例まで紹介しながら)
宮台用語を使うときにはある種の緊張があったわけだけど、
ミニミニ東クンにはその緊張がないね。

波状スタッフが書いている今月の「STUDIO VOICE」の
キモいことこの上なし。
694考える名無しさん:2006/02/10(金) 23:45:22
鈴木健がアキレス腱断裂だってさ。
東さん周りは受難続きなような気がするが気のせいなのか。

695考える名無しさん:2006/02/11(土) 00:00:05
あずまんの波状言論ってうぷしてる人いる?
696ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/11(土) 00:38:26
>たとえば、その「小さな権力闘争」に出口はありますか?どうやって抜け出すの。

なにを求めているのでしょう。ポストモダン思想をまったく理解してないわけですね。
これは宗教家への問いでしょう。
697考える名無しさん:2006/02/11(土) 00:46:04
プチプチプチプチ、プチあずまん♪
698考える名無しさん:2006/02/11(土) 02:00:33
>>696
ところで、なんで「ジャングル」なの?
699考える名無しさん:2006/02/11(土) 06:02:04
宗教を馬鹿にしてるだけだろ。
700考える名無しさん:2006/02/11(土) 08:01:31
あずまんの周りは教条主義的なのばっかりだな。
701考える名無しさん:2006/02/11(土) 08:12:26
ギョーダイとの雑誌はまだー?
702考える名無しさん:2006/02/11(土) 11:44:56
死人に口なし。
703考える名無しさん:2006/02/11(土) 13:04:30
前提が間違ってるだろ。
日本はもう終わってる。

704考える名無しさん:2006/02/11(土) 13:18:42
日本はもう終わってる。という前提なら間違いない。
705考える名無しさん:2006/02/11(土) 13:25:33
だったら早く去れ。
無駄遣いはやめろ。
706考える名無しさん:2006/02/11(土) 15:00:04
>だったら早く去れ。
ポストモダン思想をまったく理解してないわけですね。
707考える名無しさん:2006/02/11(土) 15:04:27
ポストモダン思想・・・・・
708考える名無しさん:2006/02/11(土) 16:34:49
もうポストモダン=ぴかぁ、のイメージしか湧かない
709考える名無しさん:2006/02/11(土) 16:59:06
コテが居ないとバカばっかだ
おまえら暇ならカントでも読んでなさい
710考える名無しさん:2006/02/11(土) 17:03:46
もともと、すでに80年代後半にはポモって言葉は嘲笑の対象だったから。
教祖と思われた、柄谷や浅田のポストモダン批判があったりして。
動ポモが出たときには、ずいぶん思い切ったことをするなと思ったもの。
哲板にも「ポストモダン(笑)」みたいなスレがいっぱいあった。
711考える名無しさん:2006/02/11(土) 17:29:03
たしかに、80年代後半の哲板はそんな感じだった。
あの頃「ポストモダン」は「ポストモダン(笑)」の略だったし、
むしろ今よりもイロニーがはっきりしていた。
東は「動物化するポストモダン(笑)」で出版するべきだったよ。
712考える名無しさん:2006/02/11(土) 17:49:09
2chの歴史を超えた哲板
713考える名無しさん:2006/02/11(土) 17:59:29
80年代に哲板はなかったと思うけど、動ポモには死語を蘇らせるという、
柄谷の弟子としての気概があったんじゃないの。
上手く行かなかったとは思うけど。
714考える名無しさん:2006/02/11(土) 19:45:55
(笑)がついていたうちは、まだ華。。。。
いまやポストモダンスレといえばぴかーだもん。。
715考える名無しさん:2006/02/11(土) 20:08:04
柄谷の死語を蘇らすは、死語に新しい意味をあたえるだったけど、
あずまんは80年代の亡霊を蘇らせただけだった。
80年代はパレルゴンみたいなのがいっぱいいた。
716考える名無しさん:2006/02/11(土) 20:21:41
「あどけない話」

あずまんは2ちゃんに空がないという、
ほんとうの空がみたいという
私は驚いてスレをみる。
桜若葉の間に在るのは、
きってもきれない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
あずまんは遠くをみながら言う。
批評空間の山の上に
毎日出ている青い空が
あずまんのほんとの空だという
あどけない空の話である。

高村ぴか太郎「あずまん抄」より(贋作)
717考える名無しさん:2006/02/11(土) 20:23:03
あずまん、20冊の中に郵便本載せないのが無駄な抵抗なんだよな
どう否定したって主著はそれだろ
718考える名無しさん:2006/02/11(土) 21:53:47
あずまんの崩壊は近いわ。。。
719考える名無しさん :2006/02/11(土) 21:58:00
社会学関係序列
宮台
大澤 北田 斉藤 宮崎 玄田 苅谷 竹内 仲正
東 小室 見田
内田
鈴木(謙) 福田 橋爪 浅田
山田(昌) 吉本 吉見
三浦

香山
720考える名無しさん:2006/02/11(土) 22:45:49
宮台って海外には影響力あるの?
721考える名無しさん:2006/02/11(土) 23:24:35
>>719
馬鹿
722考える名無しさん:2006/02/11(土) 23:28:16
719がどういう基準で並べたのか全くわからん
723考える名無しさん:2006/02/11(土) 23:31:36
あずまんの小説って?
どんな感じのかな、興味ある・・・
724考える名無しさん:2006/02/12(日) 00:00:01
決別私小説か
725考える名無しさん:2006/02/12(日) 01:41:19
大屋の方が優秀
726考える名無しさん:2006/02/12(日) 02:01:53
大屋氏のようなエリートコースを驀進中の人間と萌えカスを比較するとは無礼ですよ
727考える名無しさん:2006/02/12(日) 08:28:17
>>719
アホの宮台がTOPかよw
728考える名無しさん:2006/02/12(日) 08:44:23
ユリイカに続き、スタジオボイスもあずまん一派の手に落ちた模様。
これで業界の大半はあずまんの影響下にあることになったね。
729考える名無しさん:2006/02/12(日) 09:43:02
ジャングル・バカと誇大妄想のスレ
730考える名無しさん:2006/02/12(日) 11:24:49
>>728
小さな業界だな
731考える名無しさん:2006/02/12(日) 13:07:05
>>>654
付加・訂正。

●バブル世代(1960〜1969)
未だにバブルもう一回とか言ってるバカや、バブル後の脱力感で魂まで抜けた奴が多い
金銭感覚が狂ってるため消費率は高めなのが救いだがほとんどは無能。企業内でがん細胞化している世代
浅田、宮台、その他、海外のアカデミックな成果を差異化ツールとして持ち込む。
コミュニケーション過多でバブリーなお祭り好きだが、認識利得ゼロ。
ネット論壇で常時プロレスしてるのもこの世代。

●団塊Jr(1970〜1974)
就職時期はバブルが終わり頃だが、後続世代ほど割りは食わされず。
世代人口が一番多いにもかかわらず出生率を下げていたりと、 繁殖力は極めて低い。
論壇では東、北田ぐらいしか出ておらず、全体としては思想ゼロのように見なされていたが、
潜在的にホリエモンのような脱政治的・脱社会的存在を抱えているようだ(東の方向性もそれに合致)。
当初ブログの盛り上がりを主導していたはずだが既に離脱してしまっている。

最近、上の2つの世代の間には軋轢が生じてきている。団塊Jr側では、バブル世代がおいしいとこ取りを
狙う習性への反発が高まっているようだ。バブル世代抜きで企画するケースも増加中。
732考える名無しさん:2006/02/12(日) 16:59:29
もはや世代論的分断だけがメシの種となった東さん、ごくろうさまです。
733考える名無しさん:2006/02/12(日) 17:01:29
世代を糾合してぼくちゃん革命ごっこ。ま、数だけは多いからな、こっち側はw
734考える名無しさん:2006/02/12(日) 17:04:57
>>728
「元」あずまん一派、じゃないの?
735考える名無しさん:2006/02/12(日) 17:29:19
あずまん新刊まだぁ〜?
736考える名無しさん:2006/02/12(日) 19:55:08

        ,ィ彡}}kァァil{ミk{iilliiil|ilミi;;,,.
       ,ィj|}}i}}リ}ii|州}{ミュk{iillll|il|i|k{{ミ;,
       ,ィjil|iii}リリソソ州|ヾkトi{{i州il|il|i|k{{ミ;,
     j}i}}|il|iii|i州iiリリ}i|ト、ヾkト{{ii州il|ili|k{{ミ;,
     j}i|i}}|il|iil|州il|州il|\、 ヾkト州ikl|i|kiliトlli
    jlili|i}}|il|}i|ili|ii}i州}i|     ヾkトi州}ト州}ili
   ilil}i|ii}}|il|li|ill|il}州リ        ヾト{ikトkk}ハii
   !li}iハソ{ill|i|iji|li}ソノ        \ヾ、ミミi}
     v{{i ヾ{ij|}jリリ     z==z-    z=|iリ
.    }ilハ  }ijl{|       rッッュ    rッ= l
     ノ}iiハ  }lリ       -‐ ;  l    i
    ソ}}ソ}iゝ.i  ..: ..        ,.    ト   .′
     ノ k、:.. .:. :. ..     / 、 _ ,)) /     i`ヽ もう書けないよ
  ,ィ(_    丶 :..:. :. ...  i _,. -_一イ /     ′ }
/   ` ‐-  ...__、 ::. :...:.  ノ ゝ二ニ ,      /  /
             `  .:.: ::..        j     /  /
                 ` ‐ __、____ノ     ′ ゝ--─ 、
                 `ー─'l       / ´       )
                      |    /            )

737考える名無しさん:2006/02/12(日) 19:57:18
あずまんって小説書いてるの?
738考える名無しさん:2006/02/12(日) 20:33:28
『線路に落ちた勇者ども』という私小説をね。
739考える名無しさん:2006/02/12(日) 21:40:47
東が「社会学社会学」と繰り返すのがわからないなあ。
自分の出自に疑問を感じているのかな?
740考える名無しさん:2006/02/12(日) 22:05:17
だったら最初から社会学やりゃいいのにな
あずまんは骨のずいまでポモなのによ
741考える名無しさん:2006/02/12(日) 22:42:41
聞きたいか?、おれの社会学? そのすごい社会学言ったげて!

ライブドアとオウムって似てるよね

しゃかしゃかしゃかいがく しゃかいがくがくがくがくがく
742考える名無しさん:2006/02/13(月) 02:25:48
さて、「動ポモ2」は2月、3月発売はありえなくなったね。
なんつうか、いつまで延期するんでしょうか。
743考える名無しさん:2006/02/13(月) 02:35:01
読みてえのか?
そこまで読みてえのか?
肥満の戯言をそんなに読みてえのか?
ファンってのはありがてえもんだす。
744考える名無しさん:2006/02/13(月) 11:45:42
>>742
企画倒れだろうな。
745考える名無しさん:2006/02/13(月) 12:36:40
>>743
お前ヒマだなw
746考える名無しさん:2006/02/13(月) 13:29:30
>>731

東が最近言っていることの多くは、この2つの世代に関連して理解できるだろうね。
70年代への反動で生じた80年代のあえて非政治的なノリや、アニメの名作を
ベタに受け止めてしまっているのが団塊Jr。彼らは正にギャラクシークエスト状態で現れつつある。
環境管理権力を利用して自由と多様性を最大化ってベタに主張し始めたわけね。
747考える名無しさん:2006/02/13(月) 16:47:44
ageてまで自己レス乙
748考える名無しさん:2006/02/13(月) 17:59:16
北田といっしょの雑誌マダー(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
750考える名無しさん:2006/02/14(火) 00:21:04
「評論家・翻訳家の山形 浩生さんよりご意見をいただきました」
ttp://blog.livedoor.jp/ld_opinion/archives/50214752.html
751考える名無しさん:2006/02/14(火) 00:58:59
> 東浩紀が『論座』三月号で、ホリエモンに夢を託すのは現実逃避だ、
> とかいうどうしようもない後出しじゃんけんも甚だしい駄文を書いていますが

マホマホ
752考える名無しさん:2006/02/14(火) 03:19:45
山形もほとんど後出しじゃん。
753考える名無しさん:2006/02/14(火) 03:26:15
>>752
ああ、それであずまんをダシにしたのか。
後だしを指摘することで、その事実を隠蔽しようと。
754考える名無しさん:2006/02/14(火) 03:33:48
>>750
この程度の短いコメントのなかであずまんの記事をわざわざ
引き合いに出してくるとは、なにか悪意が感じられるな。
755考える名無しさん:2006/02/14(火) 04:46:54
山形の東への突っかかり方ってどこか妙なんだよな。
「〜が間違っていて糞だ」ではなく、「使えない」だの「後だし」(>>750)だのと。
何なんだろう。
756考える名無しさん:2006/02/14(火) 06:24:18
たんにあずまんを嫌いなんでしょ。山形とか栗原とか。
757考える名無しさん:2006/02/14(火) 07:12:27
>>750
トラックバックに馬鹿しかいないのが象徴的ではあるな
758考える名無しさん:2006/02/14(火) 08:31:28
>>757
> 2. 翻訳家、評論家に何がわかるというのですか [ ろばと清作 ] 2006年02月13日 21:35
> 3. 偉い人なら人の名前はさんづけで呼ぶ位の礼儀は知ってるでしょ。 [ ヒロッチウキウキ日記 ] 2006年02月13日 22:50

見てみたらトラックバックが本当にすごいな……。
759考える名無しさん:2006/02/14(火) 13:24:15
LDの低脳吸引力ってすごいね
760考える名無しさん:2006/02/14(火) 13:44:58
山形は誰にでも口が悪いからあずまんに限っての話じゃない。
栗原は好き嫌いでしか判断できないアフォ。奴は一回挨拶しれおけば批判しないタイプだろ。
俗情との結託しまくリング。
761考える名無しさん:2006/02/14(火) 14:59:39
p
762考える名無しさん:2006/02/14(火) 15:41:11
LD=学習障害
763考える名無しさん:2006/02/14(火) 16:00:03
>>746
>70年代への反動で生じた80年代のあえて非政治的なノリや、
>アニメの名作をベタに受け止めてしまっているのが団塊Jr。

60年代生まれの新人類世代にとって70年代生まれの団塊Jrはサルの惑星だ。
新人類は70年代後半と80年代半ばの2回
意識のメタ化を経験しているのに対し、ジュニアは80年代の一回のみ
しかもその一回も90年代半ばのベタ化で元に戻っている。
(新人類は90年代半ばの変化もさらなるメタ化の徹底と受け取り
ジュニア世代との格差はますます広がっている)
また「団塊ジュニア」というだけあって、親の団塊世代の価値観を
ベタに継承しているのもジュニア世代の特徴である。
(マジに政治や文学を語ったりするところなど)
764考える名無しさん:2006/02/14(火) 19:11:58
>763
2ちゃんねる=アイロニーだろが。
765考える名無しさん:2006/02/14(火) 21:27:57
2ちゃんがアイロニカルだったのは昔の話

VIPなんてもろベタやん。
766考える名無しさん:2006/02/14(火) 21:29:24
そりゃ、もろアイロニーなんてほとんどないから
767考える名無しさん:2006/02/14(火) 21:32:28
イスラム教徒
768考える名無しさん:2006/02/14(火) 21:58:27
青山真治の新作が物凄くセカイ系
769考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:15:16
つーか、日本のような高度資本主義国では、ベタな振るまいがもっともアイロニカルであったりする
770考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:18:32
>>768
くわしく
エリエリラマサバクタニってやつだよね?
771考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:19:47
イロニー100パー、ベタ100パートか割り切れないのだから、
結局イロニーというのは、上手くいかなかったときの卓袱台返しにしか
役に立たない。少なくとも2chでは。
772考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:21:38
山形とあずまんの因縁は

山形『知の欺瞞』をべた褒め、『構造と力』のクラインの壺批判

あずまん「大学院生が書いた本を本気で信じた
     山形さんが間抜けだっただけですよwwwwwwwwwww」

山形激怒

こんなかんじ
773考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:23:43
あずまんの子犬たちは笠井潔一派に組み込まれたのね
774考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:32:04
山形は自分が得意としてきたネット関連の分野に
あずまんが参入してきたのが気にくわないんだろ
775考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:33:44
山ちゃんを取り合ってるんですよ。
776考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:44:16
>>772
なんてわかりやすい
777考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:51:47
あずまんいまごろぶるぶるおびえてるだろうな・・・
778考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:56:51
>>772
浅田彰が「(郵便本における)東浩紀の理解は間違っているが、自分は間違っていない」
とトカゲの尻尾切りをした。
あずまんの性格からすると、逆に逆恨みをしそうにも思うが。
779Aquirax:2006/02/15(水) 00:11:24
トカゲの尻尾きりもなにも事実を言ったまででしょ
780考える名無しさん:2006/02/15(水) 01:03:27
大屋に対するあずまんの反応って何かないのか?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1132019419/129-
781考える名無しさん:2006/02/15(水) 01:05:46
>>763

なんつーか新人類のそういう自己収拾の仕方がいい加減胡散臭いんだなあ。
メタ位置への移行が軽すぎなんだな多分。その軽さのおかげで団塊に
おケツを提供しながらへらへらできていたんだろうな。
で、あんたら結局何かしたの?
782考える名無しさん:2006/02/15(水) 01:20:50
あずまんのケツはきれいなケツ
783考える名無しさん:2006/02/15(水) 04:38:38
>>779
もちろん事実なんだけど、90年代で最もブリリアント言うぐらいなら
庇ってやっても良かったのに。まだ仲違いする前だったんだし。
庇って貰えなかったことがあずまん離反の原因だというのは、
邪推のしすぎですか?
784考える名無しさん:2006/02/15(水) 06:30:20
>>772
> 山形『知の欺瞞』をべた褒め、『構造と力』のクラインの壺批判
> ↓
> あずまん「大学院生が書いた本を本気で信じた
>      山形さんが間抜けだっただけですよwwwwwwwwwww」
> ↓
> 山形激怒

その後の展開を考えると。

●『構造と力』のクラインの壺は結局まちがっていなかった。

 *山形:ミス(単行本にも収録で修正不可w)
 *浅田:○
 *あずまん:二重にミス(ミス1:壷批判を後出しジャンケンで認めているが
 壷批判は結局不当だった
 ミス2:批判を認めたなら自分の郵便本に壷を使ったことはどうなるのか)


●『存在論的、郵便的』の壷利用は間違っていた

 *山形:○
 *浅田:△(ミスがわかっていても東理解を共同討議で指摘しなかった)
 *あずまん:ミス
785考える名無しさん:2006/02/15(水) 06:37:03
同じ後出しジャンケンの例。

> 東:まったく同感ですね。『「知」の欺瞞』について言うと、ニューア
> カやポストモダニストにバカが多かったことは、僕は当事者ですから十
> 分わかっている(笑)。
(波状言論より)

バカが多かったけど、自分は当時からわかっていた
(本当に気付いていたのかも怪しいけど)、と偉そうに回顧。

しかし当時は出世・保身のために指摘せず、ニューアカや
ポストモダニストが弱体化してから、自分は違っていた、と嗤う。

なおかつ、2000年代にもなってニューアカやポストモダニストを批判する山形を、
弱体化しているのに批判するのは恥ずかしい、と嗤う。

本当に性格が悪いな。
786考える名無しさん:2006/02/15(水) 06:44:19
ずまそんの人生は郵便本で到達した地点から転がり落ちていく歴史だな
787考える名無しさん:2006/02/15(水) 07:08:19
>>786
郵便本にもミスがあったと見るのが適当かと。

著者名(漢字) 東,浩紀
著者名(カナ) アズマ,ヒロキ
論文タイトル 存在論的、郵便的 : 後期ジャック・デリダの思想と精神分析
報告番号 甲13971
学位授与年月日 1999.03.29
学位の種別 課程博士
学位の種類 博士(学術)
学位記番号 博総合第189号
論文審査委員 主査 東京大学 教授 小林,康夫
    東京大学 教授 湯浅,博雄
    東京大学 助教授 高橋,哲哉
    東京大学 助教授 増田,一夫
    一橋大学 助教授 鵜飼,哲


あずまんはこの面子を当時から批判できてなかったし、
その後もちょっと高橋に異論を唱えたくらい。

柄谷や浅田なんて、実はろくに権力を持っていないのですよ。
788ニヒリスト:2006/02/15(水) 14:23:56
やっぱりコテ連中はバターナリズム的な曹操だったのか
789ニヒリスト:2006/02/15(水) 14:25:08
バターナリズム→パターナリズム
 
間違い
790考える名無しさん:2006/02/15(水) 14:35:49

******40代は第一次ロリコンブーム世代*****

1980年前後にマンガや写真集などロリコンブームがあった
その時に多感な思春期だったのが今の40代
この年代に性犯罪が多いのもうなずける
791考える名無しさん:2006/02/15(水) 14:36:16
山形って宮台にも「山形浩生のごとき」と言われてるよな
山形はオープンソースに関しては良かったけど、他の主張はネオコンっぽい・・
792考える名無しさん:2006/02/15(水) 14:38:58
>>791
山形は、
ネオコンに追従する以外選択肢はない、
グローバリゼーション万歳、
と自称しているので
「っぽい」どころではない。
793考える名無しさん:2006/02/15(水) 17:59:16
山形・稲葉コンビはネオコンと差異化できていなかったし、
今後もできないだろうね。
794考える名無しさん:2006/02/15(水) 19:01:46
稲葉は内心では自分はネオコンではないと考えているでしょう、たぶん。


795考える名無しさん:2006/02/15(水) 21:58:54
稲葉は勝ち馬になりそうなほうに乗るだけ。
あれで教授なんだから日本の社会学の悲惨な現状がうかがえる。
山形はどうなのかなあ、毎晩翻訳しながらホテトル嬢でも買ってそうな感じだけど。
山形じゃキャパは無理だろ。
796考える名無しさん:2006/02/15(水) 22:05:32
て書くと個人の資質に帰着させててまずいかな。
官僚機構の巨大さのせいで社会学者は低脳と色物だらけの吹き溜まりと言ったほうが無難かな。
797考える名無しさん:2006/02/15(水) 22:08:05
山形は本人の思想はどうでもいいけど、
レッシグみたいに優秀な人を見つけてきて
猛スピードで翻訳してくれればそれでいい。

輸入屋に徹してくれるのならそれがベスト。
それだけであずまんよりはよっぽど
業界に対する貢献度は高い。
798考える名無しさん:2006/02/15(水) 22:13:26
>>796
> 官僚機構の巨大さのせいで社会学者は低脳と色物だらけの吹き溜まりと言ったほうが無難かな。

*官僚機構がなぜ出てくる?
*社会学者全体というより、ネットで目立っている一部が色物なだけ。個人の資質に帰着できる。
相互チェックが働いていないのは事実だけど、それは社会学だけの問題でもない。

*つうか、稲葉はろくな論文を書いていないのになんであんなに順調に出世できているのか?
 なぞだ。
799考える名無しさん:2006/02/15(水) 22:37:21
>>798

大学での出世はアカデミズムに対する貢献とは無関係ですよ。

・学内行政をどの程度しっかりやるか。
・大学での授業をどの程度しっかりやるか。

この2点をしっかりやれば、学者として無能でも教授になれます
800考える名無しさん:2006/02/15(水) 23:36:14
蓮實さんが頂点に立てたぐらいですから。
801考える名無しさん:2006/02/15(水) 23:50:42
>・大学での授業をどの程度しっかりやるか。

講義がクソでも結構出世しているような。

そういや蓮實は著作はともかく仏文の論文はたいしたことがないって言われていたな。
802考える名無しさん:2006/02/16(木) 04:57:15
日本の社会科学が概してボロボロなのは、それがアカデミズムとして
カバーするような活動の大部分、つまり調査、研究、データ蓄積の大部分を
官僚機構が握っていることの必然的な帰結だよ。
文系で能力があるやつの大部分が官僚機構(や外資)に吸収される。
文Iは成績がトップのやつを学卒で助手にして後継者を囲い込みを必死でやり、
何とかやりくりしているが、文IIと文IIIの社会科学系は自然に崩壊。
社会学者も橋爪、宮台、大澤、佐藤あたりまでは読めるけど、
最近ネット論壇している連中、例えば上の稲葉「教授」あたりになると
アカデミズムと懸け離れたどうしようもない水準だね。


ちなみに蓮實は素晴らしく賢い。
803考える名無しさん:2006/02/16(木) 05:08:36
稲葉がしょうもない弱虫なのは皆よくわかっている
804考える名無しさん:2006/02/16(木) 06:14:26
>社会学者も橋爪、宮台、大澤、佐藤あたりまでは読めるけど

おいおいw
805考える名無しさん:2006/02/16(木) 11:39:25
あずまんのはなししようぜ
806考える名無しさん:2006/02/16(木) 12:53:05
いやいや今はそのあずまんがそのルサンチマンを発散させてるんですよ。
807考える名無しさん:2006/02/16(木) 17:30:42
あずまんは企業への就職と院への進学を
迷ったことってなかったのかなぁ?
808考える名無しさん:2006/02/16(木) 19:56:08
ないっしょ。

柄谷に認められた瞬間から、尊敬する柄谷さんのような批評家になろうと
考えたはず。
809考える名無しさん:2006/02/16(木) 20:00:38
>>807
若かりし東青年は法学部だった。
「このまま官僚とかになるのか?俺。それは違う・・・・・・」
とレールに乗った人生を嫌った東青年は、しかし展望もないまま教養学部に変えた。
その後鬱々悶々と学生生活を過ごしていたが、柄谷に認められて躁転。
現在に至る。
810考える名無しさん:2006/02/16(木) 22:13:01
>>781
意識のメタ化(1977年)はこのようにして起きた。
(┼は無意識の領域、╋は意識の領域)

╋ → ╋ → ╋ → ○ 1947年、人々はほとんど無意識の領域で
┼ → ┼ → ○ → ┼ 考えていたが、57年67年と徐々に
┼ → ○ → ┼ → ┼ 意識化が進んできて77年についに
○ → ┼ → ┼ → ┼ 不可逆的変化が起きて意識はメタ化した

1947→ 1957→ 1967→ 1977

╋ → ╋ → ╋ → ╋ しかし意識がメタ化したのは全体の
┼ → ┼ → ○ → ┼ 5%以下で、残りのほとんどの
┼ → ○ → ┼ → ┼ 人間は元のレベルに落ちることとなる
○ → ┼ → ┼ → ○ しかしそれでも社会意識全体で見れば
                  やはり意識のレベルは上がった
811考える名無しさん:2006/02/16(木) 22:51:02
╋ → ╋ → ╋ → ╋ → ○ しかし1985年にはメタ領域で
╋ → ╋ → ╋ → ○ → ╋ もう一段の変化があった
┼ → ┼ → ○ → ┼ → ┼ それは進歩の終わりで
┼ → ○ → ┼ → ┼ → ┼ 以後すべてはパロディでしか
○ → ┼ → ┼ → ┼ → ┼ なくなる

1947→ 1957→ 1967→ 1977→ 1985

19世紀の共産主義は活字(特に近代文学)が作り出した幻想だったが
1970年代以降のニューエイジ主義はテレビが作り出した幻想だった。
1960年代から80年代前半までテレビに出るスターは輝いていたが
それは人々が普段は物質的世界の感覚で生活しているのに
テレビをつけるとそこには現実とは全く違う理想世界がある
と感じられたからで、この感覚の落差がスターの観念を生んだ。
(あるいは実在する芸能界はまだ理想とはほど遠い世界だが、
 やがて未来において真の理想世界が現出すると幻想された)
実際かつてテレビに出るスターを生で目の当たりにすると
実に不思議な気がしたものだが、それは現実には存在しないはずの
異次元世界の住人が物質的存在として目の前にいるという奇妙さだった。
ところが80年代後半になるとスターの輝きは一気に消滅し
テレビタレントが目の前に現れても何の感激もなくなった。
これは人々がテレビに慣れ、普段の生活もテレビ的認識の回路で
行うようになってしまったためだ。ここにおいて、かつての
物質的回路の認識がパロディと化す。
これだけならメタ意識とは単なる病的状態ということになる。
確かにそれは不健康な状態ではあるが、形式的感覚が異常に
研ぎ澄まされるという一面もあり、また人類の全体意識と融合して
いるという感覚を覚えることもあった。やがてこういう状態を
経験した人間の中から大きな業績を上げる人材も出てくるに違いない。
812考える名無しさん:2006/02/16(木) 23:10:23
世代系の板に新人類スレでも立てて好きなだけやってくれ
813考える名無しさん:2006/02/16(木) 23:20:44
1977年のメタ化を10代なかばで経験した新人類は、
そのまま意識の上昇圧力を維持したまま1985年の相転移を
最大の衝撃と共に経験することになる。
しかし1985年の相転移が初めてのメタ化体験だった世代は
以後、社会的上昇圧力(=進歩)がなくなったこともあって
それ以上の極端な意識体験をすることはなかったのだ。
77年から85年まで8年。そしてさらに8年後の93年、社会意識は
大きく収縮することになる(女子高生・ポケベルブーム)。

ちなみにオウム事件はこの意識の収縮(はしたが文化は死滅状態のまま)
に対して新人類世代が仕掛けた状況突破のための最後の手段だった。
この時の困難さを何もわかってない大人がオウムを罵るのは
実にみっともないことだった。そしてこのオウムの救済は
意図した形ではなかったものの見事に成功したのである。
814考える名無しさん:2006/02/16(木) 23:23:31
>>810-811
究極の馬鹿って感じだな。電波板へ行け!
815考える名無しさん:2006/02/16(木) 23:47:59
>>813
素晴らしい全体記述(大きな物語構築)ですね。
こういう記述は宮台センセがよく踏み込んでしまうやつで、正直言って余人には
その妥当性が検証不可能な自分語りと化しているような。
>>810->>813の新人類のみが経験しえたという1977と1985、1993の
「社会意識」の「躁転移」なんてのは、その最たる例で、
誰がそんなものを認識しえるのか? 誰がそんな意識を体現してる?って話。
オウムは1989年に総選挙で全員落選して逆切れしてE年間かけて国家転覆計画を
実行してきたわけで、新人類なんて何も関係ねえじゃん。オウムの総選挙出馬なんて
どこが状況突破なわけ?あの頃は幸福の科学が東京ドームを一杯にして
イベントやってたわけね。あのモワっとした世界のどこが「突破」なわけ?
そういうモワっとした連中が今ではブログで自分語りしてるわけか。
サ・イ・ア・ク
1977とか1985とかどうやって特定してんだろね。「メタ」って何なわけ?
まさかルーマンみたいなシステム論的記述が「メタ」記述だとでも思ってんのか?
816考える名無しさん:2006/02/16(木) 23:52:54
精神病者の戯言にかまっても仕方ないべ
817考える名無しさん:2006/02/16(木) 23:54:11
>サ・イ・ア・ク
うわ、きもっ・・・。
どういうセンスなんだろうな。こういうの。
818考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:02:38
こういったほら話はむしろ柄谷系の阿須万の方が得意なんじゃないの?
それで浅田彰が枕を叩いて喜ぶの。
819考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:09:28
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1125057581/l50
音楽史、文学史的な検証は可能だと思います。WEB自体がある意味それを
裏付ける統計データなわけで。ただ、お金かけて証明するほど意味のある
結果が出てくるとは思いませんが。
820考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:14:30
「サ・イ・ア・ク」っつうのは新人類への皮肉だよ、そんなこともわかんねえのか。
あいつらが当時使っていた典型的表現を使うと、あいつらの最悪さがわかるだろが。
そう言えば極東ブログとか言うのも新人類世代だな。
あの死に損ないが死にそうで死なないまま言葉をつむいでいるような文は
たぶん>>813にも通底している。
最近出てたベルクソンについての本もそうだった。あれも新人類の死に損ないみたいなやつが書いていた。
要するに治療不可ってことだな。
821考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:18:17
いっそのこと阿須万も、柄谷の120年周期説に対抗して11年周期説とか
やればいいんだよ。オウムライブドア説をさらに展開して。
822考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:21:30
(苦笑)
823考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:26:43
結局、トンデモ系で売るしかなくなったあずまん、哀れ
824考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:36:47
>>820は、同世代に対する嫌悪ってとこか。
自分がそうあったかもしれないという可能性に対する。
825考える名無しさん:2006/02/17(金) 00:45:54
宮台やあずまんのホラ話の良くないところは、自分の世代を特権化する
ところなわけですが。区切りが短いのも、そういうねらいなんだろうな。
これでは浅田彰に馬鹿にされます。枕を叩いてくれるのはKGVさんぐらいのものでしょう。
826考える名無しさん:2006/02/17(金) 01:01:14
>>825のようなことを書くのも
KGVさんぐらいのものでしょう。
827考える名無しさん:2006/02/17(金) 02:18:00
どこまでネタなんだか
釣られる>>820までがネタか、あえて釣られてベタなことを言うっていう
828浅田彰:2006/02/17(金) 14:00:28
ぼくが東浩紀を評価しているのは、宮台的なところがあるからなんですよ。
歴史の図式なんかをつくるわけでしょう、「80年代」はこうであって
「90年代」はこうやってとか言って。いまどきよく言うぜこいつ(笑)、
というわけで、枕を殴って喜びながら読んでるのね。
829考える名無しさん:2006/02/17(金) 14:08:45
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
830考える名無しさん:2006/02/17(金) 20:16:26
「阿須万」ってかっこいいな。
なんか四天王のうち2番目くらいに強い奴の名前みたい
831考える名無しさん:2006/02/17(金) 23:21:29
かつて、東を思いっきり持ち上げた「浅田彰」やらが痛々しい程に沈没しているから、
まわりまわって、東が少し停滞ぎみなのかもしれない。
狂祖デリダをあのように明解に読めた東が、もしニーチェ論を書いたら、俺は多分買うぞ。
832考える名無しさん:2006/02/17(金) 23:56:44
もしかして東ってデリダ以外の哲学の知識は教養レベルなんじゃないか
いや大学院で専門教育受けてるんだからそんなことはないか
833考える名無しさん:2006/02/17(金) 23:59:23
地元では科学哲学のヒロキで通ってる
834考える名無しさん:2006/02/18(土) 00:17:21
>>831
>もしニーチェ論を書いたら
ニーチェはあずまんの最後の切り札ですよ。
まだ今は徹底的に追い詰められてない。

あずまんは一流の垂れ流し屁理屈屋だから
同じく超一流の権威ある屁理屈の聖典を本能的に察知しておいそれと
使う事はしません。
835考える名無しさん:2006/02/18(土) 00:19:37
>>832
大学院で専門教育とはいえ駒場だしな。

つかあずまんドイツ語出来るの? ま、ニーチェはさほど難しくはないが
836考える名無しさん:2006/02/18(土) 00:26:35
>>835
腐っても高橋哲哉の教え子なんだから
さすがにできるのでは?

でも、あずまんって
「郵便的」のあとがきの謝辞に担当教官の高橋の名前を出していないし
(デリダ本なのに)、
「波状」では名前を出しているけど、
なぜかデビューから数年は高橋の教え子という出自を
一般読者に明らかにしていなかったよね。
なんでだろう?
837浅田彰:2006/02/18(土) 00:29:26
>>835

あずまんはフランス語すらたいしてできないのは既出だろ。釣り?
838考える名無しさん:2006/02/18(土) 00:31:04
> 限界の近代・限界の思考 ?境界の正当性を巡って?
> 投稿者:miyadai
> 投稿日時:2006-02-15 - 10:52:00
> カテゴリー:お仕事で書いた文章 - トラックバック(1)
> 【UFOの意味論が指し示す危機】
> ■興味深い本が上梓されました。アメリカ文化の研究者である木原善彦氏の『UFOとポストモダン』
> (平凡社新書)です。この本が興味深いのは、私たちが考える「現実の地平」がどんなものであるのか
> を、豊富な実例を元に考えさせてくれるからです。
■木原氏は、見田宗介&大澤真幸&東浩紀による時代区分「理想の時代/虚構の時代/動物
> の時代」に並行して、UFOの意味論(木原氏は「UFO神話」と呼びます)を、「前期UFO神話/
> 後期UFO神話/ポストUFO神話」に時代的に三区分します。〜〜
839考える名無しさん:2006/02/18(土) 00:35:29
優秀でなおかつ教官と仲が悪くなければ、普通は、
博士号とっても助手とかになって大学に留まるけどな
840考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:03:32
>>838
そのエントリは、社会的影響力のある学者のものとしては
かなりアブナイ
841考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:08:18
高橋は随分あずまんには甘いよ。

たいして、あずまんが高橋×加藤の戦後責任論争に言及して、
加藤に賛同してもよい、と述べた「棲み分ける批評」を
発表したのは1999年で大学院終了後。

わかりやすいですねw
842考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:11:08
>>838
宮台ってもう論理的に文章を書く気力を
失っているよな、と思った。
しゃべってばかりで、もう長文書けないんじゃないの。
843考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:30:03
UFOてなんなのさ
844考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:42:00
ウフォいい男ってことです。
845考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:43:05
>>841
終了→修了

846考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:43:37
> ■親や教員や一部教育学者のような操縦エージェントは別として、官僚エリートや市民エリートたらん
> とする者はキレイゴトでなくそれを直視すべきです。教育にはロボトミー手術と機能的な等価性があり
> ます。違いは当人が知らないうちに手術を受けさせることです。
> ■私は自らの映画批評の中で「〈世界〉との接触」と表現しますが、激しい仏道修行や武道修行の
> 如く限界的な自然体験や身体体験を通じて「ただ在ることの凄さへと開かれること」は、再帰化した
> 我々にとって「最後の底(the last bottom)」になる可能性があります。

〜中略〜

> ■処方箋として最も強力なのが軍隊体験や戦争体験です。そうした観点から私の大学院ゼミでは
> 韓国人の院生に徴兵制の研究をして貰っています。

〜中略〜

> 中でも最も重要な作業が「子供を不自由にすること」です。

〜中略〜

> ■ところが、既に「底が抜けた」社会では、教育で「底を手当て」しようにも「底の恣意性」で合意プロ
> セスがスタックしてしまいます。日本は既にそうなっています。このアポリアを、近代社会のタテマエ(キレイ
> ゴト)の内側で解決できるか否かが問われています。
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クーデターの準備でもしてるのだろうか?w
847考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:55:57
宮台のラノベの知識は
あずまんと前田久経由で仕入れているんじゃないだろうか、という
不安がある。

関係ないが、ロボトミー肯定、マトリックス世界への没入もアリ、
という点であずまんとは共通しているw
848ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 11:05:57
■脱構築、「己の欲望に譲歩するな」=「単独性から偶有性の逆転(リバース)」」「芸術家の知」

このような欲望の構造において、ジジェクは二つの意味で解体することを示唆する。

>>
だからこそ「イデオロギー批判」には二つのたがいに相補的な手続きがあるというふうにいえる。

第一は言語的手続きであり、イデオロギー的テクストの「症候的読解」である。それはイデオロギー的
テクストの意味の無自覚的経験を「脱構築」する。すなわち、あるイデオロギー的領域が、雑多な
「浮遊するシニフィアン」のモンタージュの、つなりある「結束点」の介入によるそれらのシニフィアンの
全体化の、結果であることを示す。

もう一方の手続きは享楽の核を抽出し、あるイデオロギーがいかにして、意味の領域を越えて、だが
同時にそれに内在的に、空想の中に構造化されたイデオロギー的享楽を包含し、操作し、生産
するか、分節表現することを目標とする。

イデオロギーの崇高な対象 スラヴォイ・ジジェク P195  (ISBN:4309242332)
<<
849ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 11:06:41
一つは、ボクがいうところの、「単独性から偶有性の逆転(リバース)」である。これはデリダの脱構築を
意味する。その他の単独性の可能性の次元を開くのである。たとえば、その他の女性たちとの交流
によって、彼女へ思いは冷めるのかもしれない。彼女である必要などない、ということだ。

しかしそれだけでは不十分である。もう一つは、なにがこの欲望を想起する享楽という欠如を構成
しているのか、と問うことである。そこには享楽の核がある。そこでは、「その他の女性たちと交流
してみろ。彼女はきみが求める完全ではないことがわかるだろう。彼女よりも理想の、完璧な女性は
いくらでもいる。」といわれても、その彼女否定そのものが、そして彼女が完璧でない欠如そのものが、
享楽の核となり、彼女への思いと強めているのである。欠如という外部点があることによって、内部
としての「ボクと彼女」がより強化される。

だからただ脱構築するだけでは、ダメなのだ。欠如の指摘そのものが、内部の強化に繋がるのだ。
だからその「享楽の核」という外部点の存在を指摘する必要がある。これはラカンの「己の欲望に
譲歩するな」という倫理テーゼにつながる。ボクはこれを「芸術家の知」と呼んだ。幻想の向こうの
享楽へ向けて問い続ける。

「存在論的、郵便的」で東は脱構築を、ゲーテル的脱構築とデリダ的脱構築に分けている。そして先の
脱構築、「その他の単独性の可能性の次元を開く」のがデリダ的脱構築である。それに対して、「幻想
の向こうの享楽へ向けて問い続ける」ことは、ゲーテル的脱構築に対応するだろう。象徴界の欠如、
言語体系の不完全性、すなわち享楽の核を指摘する。そしてこれをデリダは否定神学と呼んだ。
ここでまさにラカンとデリダは裏表の関係にあることがわかる。
850ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 11:43:15
逆いえば、「存在論的、郵便的」のコンセプト、二つの脱構築は
そのまま、ジジェク本にすでに説明されている。
851ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 12:42:36
■ラカンのネタにマジレス格好悪いデリダ

ゲーテル的脱構築(否定神学)とデリダ的脱構築

たとえば東の物語によれば、デリダ(そして柄谷)はゲーテル的脱構築は否定神学であり、ゲーテル
的脱構築からデリダ的脱構築へ向かう。デリダ的脱構築とは誤配可能性の転倒(散種の多義性化)を
暴露する。

しかしこの構造そのものが、ずでにラカンに見られる。ラカンでも「転倒」は二重構造になっている。
まずはシニフィアンの連鎖から、偶然に「クッションの綴じ目」が決定する。これはデリダ的脱構築、
誤配可能性の転倒(散種の多義性化)に対応する。そしてシニフィアンの束である象徴界に穴がある
こと。これはゲーテル的脱構築に対応する。

デリダは、この象徴界に穴、あるいは自らの前期(ゲーテル的脱構築)を否定神学として批判する
のだ。そして後期においてデリダ的脱構築、誤配可能性の転倒(散種の多義性化)を思考した。
これが東の物語である。

しかしラカンにはすでにデリダ的脱構築的な「クッションの綴じ目」論がある。あるものの意味(多義性)
はシニフィアンの連鎖から「偶有的」にきまる。これは、「散種の多義性化」的である。

しかしデリダが、「誤配可能性」、「幽霊」、「郵便」的ということには、シニフィアンの連鎖以前、すなわち
エクリチュールの反復可能性、誤配可能性である。ここで強調されることは、シニフィアンを成り
立たせる象徴界(大文字の他者)という超越論以前の、いわば複数の象徴界の可能性を指摘
している。郵便のパースペクティブはそこまで広い、ということだ。
852ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 12:43:22
ネタのラカン、マジのデリダ

しかしラカンの象徴界はそのものにおいて、それほど明確なものだろうか。それを不可能にするのは、
象徴化不可能な現実界のレベルのみだろうか。

まさにラカンが「手紙は必ず宛先に届く」というとき、すなわち象徴界の完璧な作動を保証するとき、
そこにあるアイロニーは当然、誤配可能性を含んでいる。世界は誤配に満ちている、完全な
コミュニケーションなど存在しない。しかし僕たちはコミュニケーションが可能であるように振る舞って
いる、社会(象徴界)という、あるいは言語体系という明確なものがあるように振る舞っている。
この幻想は虚構でなく、僕たちの現実(リアリティ)そのものだ、ということである。だからラカンが
「手紙は宛先に届かないことがある」という指摘は、「ネタにマジレス格好悪い」のである。

このようなラカンは人間が成り立っている構造を指摘し、デリダはいわば、人間が隠蔽していることを
指摘するという関係になりたっている。すなわちネタレベルのラカンと、マジレベルのデリダという
裏表の関係にあるのだ。
853ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 13:14:46
多義性と散種の差とは、シニフィアンとエクリチュールの差である。
多義性とは象徴界ないでシニフィアンがいかにシニフィエを
獲得するかという複数性であるのに対して、
ラカンは文字は物質であるといったが、散種とは、象徴界に
囚われない、現実界の運動である。それは複数の象徴界に
またがる可能性である。
854ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 13:41:14
すなわち問題はまさに東が脱構築をこの二項に還元する事にある。
たとえばラカン ゲーテル的脱構築、デリダ デリダ的脱構築。
ラカンの構造はこれらを含んだ二重構造である。
それは有名は、「欲望のグラフ(クッションの綴じ目論)」が
まさに二階建てで構成されていることに見られる。
855考える名無しさん:2006/02/18(土) 13:43:59
自分の巣から出てくるなよ・・・
856ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 14:03:40
デリダ的脱構築とは、すべての象徴界的機能に誤配を投入する方策である。
たとえば僕が彼女を好きになった。彼女は僕の女神だ。というときには、
女神であるという空想は彼女でなければならなかったということを補強する。
その解体は、彼女でなければならなかったのか、である。

しかしデリダ的脱構築の解体はさらに深度を深める。
彼女は誰であるか、ということではなく、彼女は誰かでなければならないのか、
という懐疑、すなわち恋愛そのものへの懐疑である。「恋愛」というものが一つの象徴界の
シニフィアンである。

これはまたラカンの「性関係は存在いない」に繋がる。象徴界の所作は全て幻想である。
しかし人間は恋愛をすることから逃れられない。
これに対して、デリダは恋愛しない可能性もある。というか、恋愛というものがなんであるか、
決定できない。
ここでラカンの言説とデリダの言説の言っていることはそれほど違うだろうか。
857考える名無しさん:2006/02/18(土) 14:05:56
******40代は第一次ロリコンブーム世代*****

1980年前後にマンガや写真集などロリコンブームがあった
その時に多感な思春期だったのが今の40代
この年代に性犯罪が多いのもうなずける
858ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 14:20:40
精神分析が夢分析からはじまったように、
抑圧、圧縮、昇華、置換えなど人間はいかに複雑性の縮減するか、という
分析である。ラカンの言説も当然それに従う。
デリダが行うのはこれのリバースである。
縮減された複雑性はいかに複雑化、ということだ。
その複雑さの説明は、まだまだ様々な哲学的言説では不十分であるということだ。
そこにまだまだ複雑性の縮減の残余が残っている、もっと徹底的に
解体するとどこまでいけるのか、ということだ。
哲学的言説はコミュニケーションである以上、「複雑性の縮減」をめざす
たとえばハイデガーのように縮減の解体を試みても、「複雑性の縮減」の
残余がのこる。
それをより徹底的な行うとどうなるか、リバース哲学を発明したのが
デリダである。だからデリダのリバース哲学は、すべての言説に可能である。
それは、強迫症なまでの所作である。
859考える名無しさん:2006/02/18(土) 15:34:08
ぴかぁ〜君、君は社会学版の稲葉スレを巣にしてはどうか?
本人も頻繁に現れるし似たような人間同士で気があうよ、多分。
860ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/18(土) 15:48:25
稲葉スレ?
861考える名無しさん:2006/02/18(土) 16:58:26
へなへな
862考える名無しさん:2006/02/18(土) 20:47:09
863考える名無しさん:2006/02/18(土) 21:50:59
金貰っても行かないなあ。
864考える名無しさん:2006/02/18(土) 21:53:04
「西島と決裂するのはいつごろだろう」と考えるのが
年季の入ったあずまんファンの見方だ。

しかし、これに金を払う連中は正直頭がおかしいと思う。
865考える名無しさん:2006/02/18(土) 22:01:34
電気用品安全法(PSE法)に対する署名サイト
http://www.jspa.gr.jp/pse/
866考える名無しさん:2006/02/18(土) 22:47:04
西島とか舞城を「物語消費的な体制に対して批評的」と捉える一派がいるけど、
そこまでの作家じゃないよな。
目を覚ませ東!
批評はそんなにぬるくないっ!
867考える名無しさん:2006/02/18(土) 22:59:26
>>865
これヒドいな。署名してきたよ。
868考える名無しさん:2006/02/18(土) 23:20:15
要するに柄谷にとっての中上みたいな、同時代を共有できる作家を見つけられないからすねちゃったんだよ
869考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:01:50
昨年6月にパパになった東浩紀(娘=東汐音)とパパ業4年のベテラン・西島大介(娘=西島寧里)。
子どもという身近な「他者」とのインタラクティヴなコミュニケーションは、
批評家を、クリエイターをいかに変えるのか、はたまた変えないのか。
そして、「子ども」(=次世代)を育てることを通して見えてくる、批評、マンガ、
ミステリ、オタクetc.この10年のポストモダン的流れの持続と切断、
そして06年の大いなる変化について、公私を問わず縦横無尽に語り尽くす!

これはすごいね。もうすぐはなまるマーケットで子育てについて語る日も近いと思う。
870考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:03:16
>>868
阿部とそうなれば一番良かったのに、チャンスをどぶに捨てたね。
871考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:05:39
>>869
うん、でも、そこで「はなまるマーケット」が出てくるとは思わなかった
872考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:20:30
>>869
あずまんは座談会文化人だけど、
テレビ出演にはかなり警戒しているから
出ないはずだよ。
その点では、上の世代を見習っているw
873考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:23:17
mondo21あたりでトーク番組とかやりそう。
874考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:27:57
>>873
「ディレクターが僕のやりたいようにやらせてくれない」
「テレビ局や制作会社は○○の重要性を理解していない」
とかぬかしてすぐに降板することになるでしょう。

それがあずまん。

でもまぁラジオ番組を持った方がいいとは思う。
文章書けなくなっているんだから。
875考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:29:16
「はなまるマーケット」なんぞ、出るかっ!
薬丸の空気読めなさは異常。
876考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:30:49
1人で全部やろうとするからダメなんじゃん
877ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 00:34:19
■固有名論

ラカンとデリダの近似的な関係を見るために、「存在論的、郵便的」で重要な、固有名の議論を
見てみよう。

>>
「エクリチュール」とはコミュニケーションの脆弱さ、つまり誤配可能性一般を意味している。他方、
「多義性」と「散種」は、特殊性と単独性、確定記述の束とそれを越える剰余に理論的にはほぼ等しい。
したがってこのデリダの命題は私たちの文脈では、コミュニケーションの失敗こそが固有名の剰余を
生じさせると述べたものだと解釈される。・・・そこではもはや、「命名儀式」の仮定は必要ない。
むしろ命名儀式の唯一性が簒奪される可能性、その代理可能性、言い換えれば伝達経路の
誤配可能性こそが固有名に散種を与える。クリプキは散種のこの郵便的構造を理解していなかった
ため、神話を必要とした。

私たちはここで、固有名の訂正可能性について語るクリプキの可能世界論と、伝達経路の脆弱さに
ついて語るデリダのエクリチュール論とを接合する理論的可能性について考えている。固有名の
訂正可能性、つまり「幽霊」たちは経路の脆弱さから生まれる。その経路を抹消して主体の前に
ある(=現前の)固有名から思考するときにこそ、ひとは固有名の剰余、単独性を見出す。

「存在論的、郵便的」P126-128
<<
878ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 00:35:22
ここで示されているのは、固有名における確定記述の束とその剰余は、多義性と散種に対応する。
そして剰余、すなわち散種とはエクリチュールの運動が多義性に還元された以上の可能性である、
ということだ。このような考えにおいてジジェクの固有名論では、剰余は欲望の原因であり対象で
ある対象a(「現実界」の対応物)と考えられる。その問題は以下に、否定神学であることと、
可能世界が抹消されていることとされる。

>>
ジジェクにとって固有名の剰余もイデオロギーの<もの>性も、ともに「現実界」の対応物でしかない。
・・・ジジェク的主体では、真実の「呼び声」はつねに主体のゲーテル的亀裂から、そしてそこから
のみ響いていいる。・・・ジジェクの固有名論は、クリプキが固執した伝達経路の問題系を抹消
していた。
「存在論的、郵便的」P139-140
<<

ここでの東の問題は、先にあげた、ラカンの欲望論の二重構図(デリダ的とゲーテル的)を、ゲーテル
的なもののみに限定して理解している点にあるだろう。それは有名は、ラカンの「欲望のグラフ
(クッションの綴じ目論)」が 二階建て構造である。
879ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 00:36:15
ラカンの対象aは、単に「現実界」の対応物としてのみあるのではない。対象aは偶有性を、クッション
の綴じ目において、単独性ととして規定すること、すなわち多義性への転倒における不安を解消する
ことにある。その対象に固有名を与えるのか、それが唯一なもとをするのかという無根拠性の不安を
解消するために与える空想の産物なのです。すなわちこれで働いているのは、その固有名が他の
対象でもありえた可能性を抑圧するという「転倒」であり、ジジェクの固有名論が伝達経路の問題系
=可能性論を抹消しているわけではない。

すなわとラカンのこの二重構造には、デリダ的とゲーテル的脱構築に対応し、デリダの散種、「幽霊」
に近い構造が含有されている。むしろデリダの固有名論では、その剰余を散種(誤配可能性)論
のみで説明するときに、ジジェク的な指摘が見失われる。すなわち何ものが誤配可能性を剰余として
抑圧し、多義性を支えているのか。そこに働くのはゲーテル的亀裂であり、欲望の構造である。
すなわち固有名という名指しそのものが、私の単独性を支える「社会」を支えているのである。
「アリストテレスあアレキサンダー大王を教えた」というシニフィエの成立がそして、しかしそこに
間違っているかもということを知っているが、それを隠蔽することが、私たちの社会の成立を
支えている、ということである。
880考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:37:33
ぴかぁの空気読めなさは薬丸以上だな!
881ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 00:44:32
(*^^*)
882考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:45:59
あずまんが橋下弁護士並に子供を作って
少子化を食い止めてくれるのを祈っているよ。

柳美里が子供を慶応幼稚舎に入れるために
決裂していた福田和也と和解したという噂があったけど、
あずまんも似たようなことをしたら面白いなw
883考える名無しさん:2006/02/19(日) 01:06:00
あずまんがこんなポスターに出てくれることをキボン

http://www1.mhlw.go.jp/topics/profile_1/images/koyou3.gif
884ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 01:39:52
■署名可能性

もっと簡単に「署名」について語ろう。デリダによると、署名は、偽造可能性を内包した、エクリチュール
としての「同じもの」の運動があり、それが事後的に多義性としての「同一特定人物」を成立させて
いる。偽造可能性があることが、「同一特定人物」という多義性の成立の要因ということだ。

これをラカン的に考えると、エクリチュールとしての「同じもの性」は必要とされない。まずあるのは、
署名というシステムが「同一特定人物」を保証するという規則である。すなわちそのような規則を
成立させている社会が存在しているということだ。署名という規則そのものが、システムが成立する
と信じることが社会を成立させる要因そのものになっている、ということだ。これはたとえば金でも良い。
お金の価値という信用そのものが社会の成立を人々に信じさせているのだ。このようにそして
ラカンは、この社会の成立の空想性を構造的に語るのだ。

だからラカンは素朴に偽造、偽札がないだろうなどとは考えているわけではない。偽造、偽札は、
社会の不完全性として盛り込まれている。そしてそれは盛り込まれているだけでなく、その不完全
こそが、社会を成り立たせようと人々を向かわせている要因となっているということだ。社会悪という
外部があることが社会という内部が成立しているという空想を強化させているのだ。

デリダはこのラカンの論理において、社会の不完全性へ問題を還元することを否定神学と呼ぶ。
しかしデリダが脱構築というときに、デリダが署名は、偽造可能性が多義性の成立の要因であると
暴露するとき、すなわち脱構築において、署名を成り立たせている「社会」の空想性そのものを
暴露するのである。これはそのまま、ラカンの社会の成立のリバースになっていることがわかる。
むしろデリダのこのエクリチュールとしての「同じもの性」はなにか、という疑問がわく。ここに
超越論性が見出すことはできないだろうか。
885考える名無しさん:2006/02/19(日) 01:42:45
もうこれは・・・荒らしだろ
886考える名無しさん:2006/02/19(日) 02:07:55
いいかげんアク禁にしようぜ
887ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 02:58:30
■翻訳可能性

ここで、デリダのいう「署名」におけるエクリチュールとしての「同じもの性」はなんだろうか。さらに
翻訳可能性の議論を考えてみよう。二つの言語圏があるときに、その翻訳はいかように可能なんだ
ろうか。

>>
たとえば英語しかしらないひとは、犬と「dog」の結びつきの恣意性を知りようがない。その恣意性を
ひとが認識するのは、同じもの(犬という観念)が英語とドイツ語で違う名で呼ばれるからだ。では、
ひとはいかにして二つの言語(ラング)を比較するのだろうか。ここには実は重大な逆説が潜んで
いる。・・・二つの言語(ラング)のあいだには、「同じもの」はありえないが、逆に「同じもの」がなければ
二つの言語(ラング)そのものがない。恣意性の観念は実は、このようなアポリオリのうえに成立して
いる。・・・散種は単数の「同じもの」の運動がら生じ、多義性は複数の「同一性」の集まりとして与え
られる。
「存在論的、郵便的」P34-37
<<

ラカン的には、翻訳可能性は、異なる言語(ラング)を一つの翻訳可能であると錯覚するところから
始まるだろう。すなわち二つの言語圏を一つの大きな「社会」と錯覚することである。同じ内部である
から、同じ規則をもっているだろう、すなわち「コミュニケーション可能性」という錯覚だ。たとえば少し前
にバウリンガルという「犬語翻訳機」というオモチャが発売されたが、ここでも同様に「コミュニケーション
可能性」という内部の錯覚を元にしている。犬と人が言語コミュニケーション可能?という疑問は
あるが、たとえばかつて黒人奴隷なのは同じ人間ではない、すなわち「コミュニケーション可能性」な
内部ではないということで、容易に奴隷化されたのである。
888ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 03:00:50
後は、「署名可能性」と同じである。たとえば社会的に保証された「コンピューター」というもの(意味)が
あり、それをPCと呼びこともあれば、パソコンと呼ぶこともあるように、異国語である「computar」を
加えるのだ。「二つの言語(ラング)のあいだには、「同じもの」はありえないが、逆に「同じもの」が
なければ二つの言語(ラング)そのものがない。」という翻訳のパラドクスは、このような
「コミュニケーション可能性」という錯覚、それはまずはじめに「他者とコミュニケーションしたい」という
欲望があることによって支えられる「社会」という幻想によって可能になっている。だから翻訳は多々
失敗し続けるだろうことが、「他者とコミュニケーションしたい」という欲望を想起し、内部を強化するのだ。

このような構造は、ネットコミュニケーションそのものを支えている。

>>
ネットコミュニケーションのパロリチュール(文字会話)では、テキストベースでコミュニケーションされる
ために、伝達される情報量が少ない。さらに、多くが匿名の他者であるために、特に相手の情報が
決定的に欠落している。それは、書かれた文字そのままのコンスタティブな意味が伝わるが、
メタレベルの「まなざし」が伝わりにくいことを表している。
889ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 03:02:09
このような「人格消費」の困難は、「暗闇の跳躍」をより困難なものにして、ボクたちは宙づり状態に
おかれる。そしてこのような宙づり状態を回避するために、ボクらは懸命にその「真意」をとらえようと、
問いかける「キミは誰?、どのような気持ち?」と。

しかしそれほどまでして、「なぜコミュニケーションするのか」、ということがある。・・・ネット
コミュニケーションでは、「なぜコミュニケーションするのか」、ということが純化される傾向がある。
すなわちなにかを情報を伝えるために、宙づり状態を回避するのではなく、宙づり状態を回避する
こと、「人格消費」することそのものが、欲望されるのである。・・・「ネットコミュニケーションは楽しい。」
だからみな、ネットへ向かうのである。より困難であるはずの、ネット上の「暗闇の跳躍」が成功した
ように感じた時が、誰にでも経験があるだろう。それは社会的な慣例的な関係を越えて、「真意」を
交換したように感じる。これが「ネットコミュニケーションの快楽」であって、ネット中毒が起こる要因だろう。
なぜネットコミュニケーションは必ず失敗するのか? ttp://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20050630
<<

ネットコミュニケーションでは、テキストベースでコミュニケーションされるために、伝達される情報量が
少なく、意味の宙づりされつづける。その失敗という「内部の裂け目」(享楽の核)こそが、またその
不安こそが、「他者とコミュニケーションしたい」という欲望を想起し、「他者とわかりあえる」という
「内部」を強化しようとするのだ。
890考える名無しさん:2006/02/19(日) 03:15:47
巣に帰れ
891考える名無しさん:2006/02/19(日) 03:16:55
880 :考える名無しさん :2006/02/19(日) 00:37:33
ぴかぁの空気読めなさは薬丸以上だな!


881 :ぴかぁ〜 ◆q5y3ccmqnw :2006/02/19(日) 00:44:32
(*^^*)
892考える名無しさん:2006/02/19(日) 03:32:05
あずまんはぴかぁ〜のような「制度の他者」には
どう対応するんだろうな。
893考える名無しさん:2006/02/19(日) 10:06:57
ばかぁ〜はそんな大したものじゃないぉ
894考える名無しさん:2006/02/19(日) 14:30:39
ぴか厨
895考える名無しさん:2006/02/19(日) 18:57:42
ぴかぁ〜君、そろそろ巣をこちらに移動したらどうですか?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1130495574/l50
君と心が通い会うのは厨のほうです。
文体が発している情動の質がとてもよく似ています。
896考える名無しさん:2006/02/19(日) 19:50:41
あずまんは何故ひきこもれないのか?
反射神経みたいな批評しかできなくなったのか?
897考える名無しさん:2006/02/19(日) 20:05:13
知的にちょっと問題があるようだ
898考える名無しさん:2006/02/19(日) 22:08:21
>>896
> 東:二番目から言うと、僕はあれは、どう考えてもひきこもってないと思うん
> だよね。すぐに対談の準備までしてるじゃん(笑)。
>  まじめな話、僕の考えでは、そもそも、ブログでひきこもる、と言っておき
> ながら、すぐに対談やトークイベントの予定を入れてぜんぜんひきこもって
> いない、その矛盾こそが思考が続く条件なんですよ。だから、そういう自己
> 矛盾をつくることこそが「ひきこもる自由」なんだ、とコンスタティブに書きつつ、
> その矛盾を実践するべくあえてパフォーマティブに「ひきこもる」と書いたのが
> あの1月の投稿なんです。残念ながら、その遊びを誰もわかってくれなかっ
> たみたいですね。それで「無責任だ、バカ」とか非難されてもなあ……。
>
> 鈴木:パフォーマティブな水準がわからない阿呆はおいておきましょう。
899ロラン・バルト:2006/02/19(日) 22:28:51
 今日の知識人的エクリチュールのこうした欺瞞性は、時代の努力にもかかわ
らず文学が完全には清算されなかったという事実によってきわだたせられてい
る。文学は相変わらず幻惑的なコトバ(parole)の地平線を形づくっているのだ。
知識人はなお変容しそこねた作家にすぎないし、自沈したり、もはや書かない
闘士になりきる(ある者はそうして、結局忘れ去られた)かしないかぎり、無
きずで時代遅れの道具として、文学から伝えられた先行のエクリチュールの魅
惑に戻るしかない。これらの知識人的エクリチュールはだから不安定だし、無
力で、拘束の強迫観念によってでしか政治的でないかぎりにおいて依然として
文学的なのである。(…)すべての知識人的エクリチュールは、あえて自称は
しないけれども擬似文学を設定するしかない。だから、こうしたエクリチュー
ルの行詰りは完全であり、それらは共犯か無力、すなわち、ともかく疎外に導
かれるしかないだろう。(「零度のエクリチュール」(1953年)

 もう半世紀も前に言ったことをまだやってるみたいだね…困ったものだ。
900考える名無しさん:2006/02/19(日) 22:42:49
いつになっても
 いくつになっても
   父親になっても


 後出しジャンケンの言い訳ですか
901考える名無しさん:2006/02/20(月) 01:30:53
このおでぶちゃんは横文字を入れないと文章の一つも書けないのだろうか?

贅肉化するオールドヤングだな。
902考える名無しさん:2006/02/20(月) 01:56:04
898は改変だろw
903 :2006/02/20(月) 09:14:26
  海外で嫌われるアニメキャラって?   
1 :依頼66 を受付ました。ヾ(゚ヮ゚)ノ@ときどき記者φ ★ :2006/02/20(月) 01:08:44.95 ID:???0 ?
04/3月にアニメキャラの人気・不人気を調べてみましたが、
約2年ぶりに再調査してみようと。いつものように北米を中心とした日本アニメ関連のフォーラムがソースです。
http://moonlight.big-site.net/misc/suki_kirai3.html

男性部門1位:碇シンジ (エヴァンゲリオン)

*泣き言ばかりで、しかもアスカの体の上でシコシコやるド変態なんだ。(USA 男性)
*コイツはものすごいアホ。ひっきりなしに愚痴って、自分自身の心を決めることが
 できない。輪をかけてひどいのは、昏睡状態のアスカでマスかきを思い立って射精
 してしまうこと。その後は世界を滅ぼすしなぁ。(カリフォルニア州 20歳 男性)
*僕のアニメ史において恐らくシンジは、ミキサーにかけたいキャラのリストに載って
 いたんじゃないかな。(ニュージーランド 男性)
*頭からつま先までサイテー、単なる役立たずの腑抜け。(シンガポール19歳)
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1140365324/
904考える名無しさん:2006/02/20(月) 11:31:50
>903
アメリカ人が好むのは「ウォレスとグルミット  野菜畑で大ピンチ」だそうな。

君らあれ見て面白いと思うの?ANIME(日本アニメ)が持つような位相を全然持たないでしょう。
アメリカにおけるアニメとは「子供向け」を意味するか、さもなくばサブカルかだ。

アカデミー賞で「ハウルの動く城」と競わせるのはホントはおかしいのであって、相手にさえならない。
君ら、「サブカル」とは「ウォレスとグルミット」を指すんですよ?

にもかかわらず、「フルCGだから」とかの理由で内容に関係なく賞をかっさらわれそうですな。
オタクが少数派というのは、その価値観が新しいからであって、冒険したくない人は
「ウォレスとグルミット」を見ときゃいい。












905考える名無しさん:2006/02/20(月) 11:35:21
内容の深さを見りゃわかるだろう?
どちらが賞に値するかをさ。


906考える名無しさん:2006/02/20(月) 13:12:33
>>904
お前ウォレスとグルミット見たことないだろ。
907考える名無しさん:2006/02/20(月) 22:01:12
ウォレスとグルミットなど見たこともないが、
ハウルの動く城がアカデミー賞に値するものでないことは明白。
比較論で受賞させるものならば知らんが。
カルシファーはいいキャラだったけどな。
908考える名無しさん:2006/02/20(月) 22:05:18
あずまんの押井守「イノセンス」の評論(ユリイカ・特集「イノセンス」)
を読んだ。イノセンスに関しての飛躍が分からないと称していた…
 認識=身体という<幻想>にうつったことは明白で、生命論の視野の無い
あずまんには一生わからんだろう。もう少し最近の「脳科学」とか勉強した
ほうが身のためですぞ。おそらく、あなたも思想ファッションとして「消費」
されますぞ
909考える名無しさん:2006/02/20(月) 22:26:29
>>908
脳科学プ
910考える名無しさん:2006/02/20(月) 22:28:02
ぷ。
わざわざageておいて言うことが「脳科学」だつてさ。
笑つてしまうよ。
911考える名無しさん:2006/02/20(月) 22:35:24
思想>脳科学
912考える名無しさん:2006/02/20(月) 23:12:36
>>813
>1977年のメタ化を10代なかばで経験した新人類は、
>そのまま意識の上昇圧力を維持したまま1985年の相転移を
>最大の衝撃と共に経験することになる。
>しかし1985年の相転移が初めてのメタ化体験だった世代は
>以後、社会的上昇圧力(=進歩)がなくなったこともあって
>それ以上の極端な意識体験をすることはなかったのだ。

誤解のないよう補足しておくが、1977年と85年にメタ化したのは
社会意識であって、その中間の年でも14歳の自我意識獲得年齢に
達した人間の個人意識はメタ化する(1964〜70年生まれに相当)。
ただし1972年生まれ以降はもう14歳のメタ化は起きてないかも。
913考える名無しさん:2006/02/20(月) 23:51:56
帰れよ>>912
914考える名無しさん:2006/02/21(火) 01:35:55
後退的なレスばっかりだな・・・
915考える名無しさん:2006/02/21(火) 01:51:09
一見もっともらしそうでその実、視野狭窄気味な小刻みな世代論と
四分割の血液型占いや十二分割の星座占いとどこが違うんだろうね。
916考える名無しさん:2006/02/21(火) 02:25:13
あずまんが世代論に拘泥しちゃっているからなぁ。
917912:2006/02/21(火) 02:32:59
>ただし1972年生まれ以降はもう14歳のメタ化は起きてないかも。

すまん、やはり72年以降生まれもメタ化する。
メタ化はするが意味がともなわない。
だからそれは離人症という病気として認知される。
(今メンヘル板の離人症スレ読んできた)
意識のメタ化を文化的進歩と捉えるのは71年生まれまでだろう。
918考える名無しさん:2006/02/21(火) 08:43:40
おまいら的にオタクを語る際に最も有効な思想って誰だと思う?
やっぱラカンか?
919ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :2006/02/21(火) 08:47:42
(・3・)エェー お前馬鹿かYO!
920考える名無しさん:2006/02/21(火) 08:54:27
>>918
何を持ってして「有効」とするかで変わるんでは。
おたくの地位を上げたいのか、社会に警鐘をならしたいのかとか。
921考える名無しさん:2006/02/21(火) 09:12:38
このスレ終ったな
922考える名無しさん:2006/02/21(火) 09:17:19
そういう物言いをし続ける限り、終わらない
923考える名無しさん:2006/02/21(火) 09:28:12
>>912
「メタ化」って何?
924考える名無しさん:2006/02/21(火) 09:34:50
>>923
きちがいに何を問うてもまともな答えが返ってくるわけない。
925考える名無しさん:2006/02/21(火) 20:26:40
メタ化してないですよ。
俺メタ化させたらたしたもんだ。
926考える名無しさん:2006/02/21(火) 20:32:49
メタルヒーロー化に決まってんだろ
927考える名無しさん:2006/02/21(火) 21:53:27
もう東スレッドが盛り上がることは二度とないのではないか?
僕はそんな気がしています。
928考える名無しさん:2006/02/21(火) 23:19:27
朝日の夕刊に社会評論家としてホリエモンの人生ゲームについてコメントしているぞw
929考える名無しさん:2006/02/21(火) 23:41:34
930考える名無しさん:2006/02/21(火) 23:52:32
社会批評家 東浩紀さんの話
人の人生とは突然線路に落ちたり自宅で遭難したり何が起きるか分からない
もの。それをあたかも金を稼ぐことが唯一の目的のようなゲームは高度成長
時代の遺物であり、堀江氏ら起業家がキャラクターとして利用されるのは、
結局彼らも古い体質の人生観の持ち主だったというこっとではないだろうか?
むしろ、複数のシナリオで多用な人生の可能性を体験できるコンピュータの
美少女ゲームの方が子供達は多くのものを学ぶはずだ。
931考える名無しさん:2006/02/21(火) 23:58:52
プゲラワラップ
932考える名無しさん:2006/02/22(水) 01:29:31
相変わらずアクションゲームに対する無理解がにじみ出てるね。
933考える名無しさん:2006/02/22(水) 01:33:25
>>930
ワロタ
934考える名無しさん:2006/02/22(水) 01:35:56
>>923
>「メタ化」って何?

人間は自意識を持った動物だと言われる。
自意識とは自分自身を客観的に観察する能力のことだ。
しかし文学世代(〜1961年生まれ)までは自意識2対無意識8
くらいで問題なかったが、テレビ世代(1962年生まれ〜)になると
テレビ的視点が内面化したせいで常に客観的に世界を見るクセが
ついてしまい、自意識6対無意識4と逆転してしまった。
このような、常に世界(や自分自身)を外から眺めるような
意識状態になったことを意識がメタ化したという。

しかし「メタ化」といえば客観的な大人の視点のように思えるが
実際は一切の他者を認めない幼児的状態といえる。
ただし周りから見れば幼児的であっても本人としては、一切の
既成の価値を認めない最も自己に厳しい生活をしているつもりなのだ。
よく非難される最近の若者の幼児的傾向はこのように理解できるのだ。
935考える名無しさん:2006/02/22(水) 01:42:22
脇明子が「子どもが本を読むことの大切さ」を説くのって、我田引水な気がしませんか?
宮崎駿が同じことを言ったらすごいとは思うけど。
936考える名無しさん:2006/02/22(水) 02:29:16
>>934
日曜社会学者の酒井みたいに自分で突っ込み入れて二重化しているやつのほうが
かえって幼児だってことかな。実際そう見えるし。
937考える名無しさん:2006/02/22(水) 10:39:38
テレビ的視点が内面化したせいだったのかw
938考える名無しさん:2006/02/22(水) 11:02:36
ちくしょーちくしょー完全体に、完全体にさえなればー!
939考える名無しさん:2006/02/22(水) 12:00:52
2対8とか6対4なんて数字は、全く根拠の無い妄想だがや
文学/テレビなんてのも、無知まるだし。

勉強してから出直せ。馬鹿
940考える名無しさん:2006/02/22(水) 13:34:25
じゃあ、と“東浩紀 山形浩生”で検索してみた。まだ高校生の頃のことだけれ
ど、僕は東浩紀の家に行ったことがある。彼も僕の家に来たことがあるのだっ
た。僕らは何人かのグループで“サロン”を楽しんでいた。僕はそこで初めて、
ポストモダンという言葉や浅田彰、ミシェル・フーコーという人たちの名前を東
浩紀の口から聞いた。議論になると東浩紀は黒く光る鋼の包丁みたいだった。読
書の量も知識も豊富で、頭の回転も速い東浩紀と、僕なんかが対等に議論できる
わけがないのだけれど、その頃の僕はまだそんな風に思えなくて、今思えば無駄
な抵抗を試みていたのだった。あるとき、東浩紀が嫌悪感をあからさまにして言
った。

「おまえはネトッとしてる。ネトーッと。」

僕は包丁にからみつくガムみたいだったのだと思う。彼がめまぐるしく発する断
定的な言葉たちを前に、そういう風に変態することしか、僕には出来なかったの
だと思う。

ところでGoogleで検索してみたら、いやんなっちゃうことに、一つの文章の中で
山形浩夫と東浩紀と登場してんの。しかもその文章は浅田彰が書いてんの・・・
。何それ、すごすぎ。


941考える名無しさん:2006/02/22(水) 19:13:56
>>940
「ガ ム」スレの1さん降臨
942考える名無しさん:2006/02/22(水) 19:30:58
でぶっとしてる。でぶーっと
943考える名無しさん:2006/02/22(水) 20:29:04
>>940
それ何?どこの情報?
東って高校時代、柄谷しか読んでないんじゃなかったの?
944考える名無しさん:2006/02/22(水) 21:29:40
高校時代のサロン仲間の文章です
945考える名無しさん:2006/02/22(水) 22:50:15
>>943
> 東って高校時代、柄谷しか読んでないんじゃなかったの?

それ何?どこの情報?
946考える名無しさん:2006/02/23(木) 00:24:26
じんぶんや 東浩紀の選ぶ20冊
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya16-2.htm
(もう一つのインタビューなぜかは削除されている
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya16.htm

こちらによれば
●1986〜1989(高一/高二);模試で柄谷の文章に出会う

●1989年(高三);『内省と遡行』を買う

●1990年;センター試験の翌日『構造と力』と『わかりたいあなたのための現代思想・入門』を
購入。
(つまり批評空間一本槍とみなされがちなあずまんだけど、ルーツには
竹田青嗣、小阪修平、西研らの解説書がある)


ちなみに、対談で、
僕だって高校生のときからドストエフスキーを読んでいたよ、
でもそれを権威付けに使ってはおしまいでしょ、
平野はそういうことをしている、
と批判していた。
947考える名無しさん:2006/02/23(木) 01:28:27
その線で言うとブログで「お勉強」を公開している哲学科院生たちも、
たぶん悪しき「社会学的な知」に回収されてるんだろうね。
社会学者もどきの学会内生物にふさわしい植物的生活が待っているぞ。
948考える名無しさん:2006/02/23(木) 01:31:27
あずまんの生活はきれいな生活
949考える名無しさん:2006/02/23(木) 01:32:03
人文系、特に哲学・思想系が単体では先行きが暗いのは
周知のとおり。

で、社会学が社会科学の中で一番人文系的な要素を
持っているから接近してんでしょ。
まちがっても経済学や政治学、経営学などには
近寄ろうとはしない。
950考える名無しさん:2006/02/23(木) 01:55:21
え?社会学からは距離を置こうとしてるはず。
951考える名無しさん:2006/02/23(木) 03:48:14
> 『わかりたいあなたのための現代思想・入門』
これがセンター試験の後というのは、またびみょーな。

おいらは、高1のときに読んだ。「性の歴史」「アンチ・オイディプス」は高2、3ぐらいかな。
でも、理系。
駒場の般教ゼミで大澤真理がフェミニズムゼミをやっていた。
参考図書を一通り買ったがすぐ出なくなった。そして、そのうちの一冊
『女を愛する女たちの物語』(別冊宝島)はオナネタへ。
952考える名無しさん:2006/02/23(木) 04:59:02
小沢健二は、中三で『構造と力』を始めとする
ニューアカや哲学の本を読んでいて、
高二でフーコーの『狂気の歴史』がバイブルになっていたと
インタビューで語っていたから、
あずまんよりもかなり早熟。
しかも哲学方面には進学しなくてアメリカ文学にいったし。
953考える名無しさん:2006/02/23(木) 07:01:04
>むしろ、複数のシナリオで多用な人生の可能性を体験できるコンピュータの
>美少女ゲームの方が子供達は多くのものを学ぶはずだ。

・・・・


【人生に必要なものは】東浩紀スレッド57【すべて美少女ゲームで学んだ】
954考える名無しさん:2006/02/23(木) 07:15:13
【エンジョイ度は】東浩紀スレッド57【182点です】
955考える名無しさん:2006/02/23(木) 07:19:07
【ホリエモンと】東浩紀スレッド57【僕】
956考える名無しさん:2006/02/23(木) 10:47:16
【アンドロメダ】東浩紀スレッド57【終着駅】
957考える名無しさん:2006/02/23(木) 16:18:51
あずまんの美少女ゲームはきれいな美少女ゲーム
958考える名無しさん:2006/02/23(木) 19:37:10
結構前のインタビューで、彼女の「キモいよね」の一言でオタ嗜好を完全抑圧し
それ以降図書館の世界文学全集を片っ端から読んだり等のハイカル・ターンを
果たした、みたいなのを読んだ記憶があるが。
959考える名無しさん:2006/02/23(木) 19:40:55
「郵便的不安たち」に載ってるよ。

ってか、このスレ腐ってんなもう。
2ch降臨以降はツッコミ役も消えたみたいだし。
960考える名無しさん:2006/02/23(木) 20:00:28
あずまんの腐敗はきれいな腐敗
961考える名無しさん:2006/02/23(木) 20:58:53
【後出し的】東浩紀スレッド57【動物的】
962考える名無しさん:2006/02/23(木) 22:27:14
ねえ、
東浩紀スレが可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う?
私は絶対教育改革だと思う。
963考える名無しさん:2006/02/23(木) 22:51:08
あの人のシとその一連のさざなみが
コテ達に何らかの影響を与えたのは間違い
964考える名無しさん:2006/02/23(木) 22:51:39
間違いない
965考える名無しさん:2006/02/23(木) 23:22:46
ねえ、
>>963が可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う?
私は絶対教育改革だと思う。
966考える名無しさん:2006/02/23(木) 23:37:01
>>962
人間力を上げる教育が必要不可欠だと思われ。
ていうか、「なんで一生懸命働こうって意欲が失われつつあるの?」
って考えたんだけど、私なりの推測は、「愛国心がないから」。

仕事という自己実現の場をもって自分の使命をみつけて、
てっぺん究めたら、
最後に社会に還元するのが本来の国民の姿だと私は思うのね。
それを放棄するのは、国を愛してないからじゃない?
967考える名無しさん:2006/02/23(木) 23:43:59
友達と話してた時、その子が
「東浩紀は国民の三大義務である
勤労、教育、納税の「勤労」をしてないから非国民だ」
って言ってて、
すごい説得力あった。
968考える名無しさん:2006/02/24(金) 00:20:00
【後出しする】東浩紀スレッド57【ポストモダン】
969考える名無しさん:2006/02/24(金) 00:41:13
【アンドロメダ】東浩紀スレッド57【終着駅】
970考える名無しさん:2006/02/24(金) 00:47:57
【後出しする自由】東浩紀スレッド57【を考える】
971考える名無しさん:2006/02/24(金) 00:49:39
【やっぱり】東浩紀スレッド57【美少女ゲームでしょ】
972考える名無しさん:2006/02/24(金) 00:55:19
【後出しゲームの】東浩紀スレッド57【終着駅】
973考える名無しさん:2006/02/24(金) 00:57:00
後出し後出しって、なんのことかと思ったら
堀江の件ね。
俺の中ですっかり過去の出来事になっていた。
974考える名無しさん:2006/02/24(金) 00:58:57
【ホリエモンと】東浩紀スレッド57【ヒロキエモン】
975考える名無しさん:2006/02/24(金) 01:21:28

【ライバルは】東浩紀スレッド57【ホリエモン】


                     体重的にもな・・
976考える名無しさん:2006/02/24(金) 04:11:42
高校時代からこの手の人たちの本ってなんかウサン臭くて手にしなかった。
自分の現代思想嫌いってこのへんからあるんだなと思う。
977考える名無しさん:2006/02/24(金) 06:09:19
【コテ達すら】東浩紀スレッド57【遠くはなれて】
978考える名無しさん:2006/02/24(金) 07:05:41
ねえ、あずまんが可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う?
私は絶対人間化だと思う。
この間テレビで「なんで動物化しちゃいけないのか説明してください」
って言ってる高校生を見て、「は?」って思った。
もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。
世の中には説明の要ることと要らないことがあって、
その質問は後者のカテゴりーに属するでしょ。
動物化に苦労してないからそんな質問出てくんだろうね。
あたしも大して人間化してないけどさ。
動物になることがどれだけ大変なことか知ってたら、
そんな質問できなくない?
そういう低レベルなことをぼやいてる奴らをまとめて、宮台ゼミとか北田ゼミとかに全員勉強に行かせるべきだと思った
向こうも迷惑だろうけど、頭下げて勉強させてもらいに行くべき。
必死に社会学を勉強することにすがりつく人間を目の当たりにしたら、
「なんで動物化しちゃいけないか」なんて言えなくなるはず。
こういう感覚を持った若者がいること自体間違ってるよ。
哲学、なんか最近情けなくない?
この間、哲学者が「将来は社会学者になりたい」って言ってて、
「終わってるな」と思ったんだけど。
哲学者がそんなこと言う時代?
友達と話してた時、その子が
「哲学は科学の義務である実証研究をしてないから非科学的だ」
って言ってて、すごい説得力あった。
哲学者っていうのは、「自分だけ真理を知ればいい」っていう感覚が根底にある気がする。哲学者をよく知らないから全否定は出来ないけど、哲学者がこのまま軟弱化して、「みんなで動物として生きましょう」
ってなったら、国は滅びることだけは確か。
そもそも、向上心があるのが人間なのに。
人間力が落ちてる!!人間力を上げる哲学が必要不可欠だと思われ。
979考える名無しさん:2006/02/24(金) 09:56:51
こりゃまた恥ずかしいレスが
980考える名無しさん:2006/02/24(金) 09:59:51
コピペ改変だっつうの。

しかし齋藤孝をはじめとする自己啓発書生産者たちは
「○○力」を粗製乱造した責任を取ってくれないかな。

あずまんはその手の議論には乗ってこないね。
宮台の教養がどうしたという話にも乗ってこない。
でも、話の通じない奴は蔑視するという顛末。
981考える名無しさん:2006/02/24(金) 10:00:20
982考える名無しさん:2006/02/24(金) 10:01:15
「西尾維新クロニクル」を読んだら、
執筆者の大半が、あずまんを敵視していた
新月お茶の会の連中だったので吹いたw
983考える名無しさん:2006/02/24(金) 10:01:53
話が通じないのでヒキコモルの間違い
984考える名無しさん:2006/02/24(金) 10:06:43
話が通じないのでハブられる、だろ
985考える名無しさん:2006/02/24(金) 10:26:22
986考える名無しさん:2006/02/24(金) 20:11:19

  ☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   /
          ヽ ___\(\・∀・)<ブーちゃん、酔っ払い過ぎて線路に落ちましたとか
             \_/⊂ ⊂_)_ \ 酔っ払って2ちゃんに書き込むとかに続くお笑いネタまだー?
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
987考える名無しさん:2006/02/25(土) 01:22:51
アースレッド
988考える名無しさん:2006/02/25(土) 01:26:42
ずまそん、スマソ
989考える名無しさん:2006/02/25(土) 01:31:02
Winny作者逮捕
ホリエモン逮捕
次はひろゆきか?
990考える名無しさん:2006/02/25(土) 01:34:25
ナカモリアキオ
ナカマタアキオ
991考える名無しさん:2006/02/25(土) 01:36:47
別件逮捕でもいいなら
ひろゆきも簡単に逮捕できるけどね。
オウム真理教のときなんて、図書館の本を延滞している理由で
捕まった信者がいるくらいだし。
ひろゆきは賠償金の支払いを引き伸ばしているし、
できないこともない。
992考える名無しさん:2006/02/25(土) 01:41:39
今すぐテレビもインターネットも廃棄せよ!
さもないと人類は発狂する!
993考える名無しさん:2006/02/25(土) 02:17:16
1980年代のレトロブームの時は60年代はリアルでよかったなぁと思った。
2000年代の今から見れば80年代のレトロブームの時さえリアルに見える。
それでは2020年代から振り返れば2006年の今もリアルだったと思うのか。

いや、どこかの時点でリアルの喪失に耐えられなくなって
巨大な反動(ネオラダイト?)が起きるような気がする。
まさに今そうなりつつあるかも。
994考える名無しさん:2006/02/25(土) 02:29:10
>>993
なぜこのスレで独り言を言ってんだ?
995考える名無しさん:2006/02/25(土) 02:50:24
♪幕張幕張ヤンバランヤンヤン
996考える名無しさん:2006/02/25(土) 02:59:57
>>994
ここは世界の中心だ。ここが沈滞する時は世界精神も沈滞している。
最近東もここのコテも沈滞しているのは世界に異変が起きているからだ。
だからその原因を探るのは十分ここの趣旨に合っている。
997考える名無しさん:2006/02/25(土) 03:05:24
セカイの中心でアイ・愛・I
998考える名無しさん:2006/02/25(土) 03:05:55
なんかすごいのが来たな
999考える名無しさん:2006/02/25(土) 03:08:02
あずまにあの誇大妄想は定例行事
1000考える名無しさん:2006/02/25(土) 03:11:00
1000、っと
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