1 :
目に見えない美学:
プラス思考の人間は駄目だ。
何故なら苦しみが少ない分、
悟りを掴むチャンスを逃す。
マイナス思考の人間は、
過去を悪く解釈し、苦しみ続けることにより、
その苦しみの中から悟りを見つける事が出来る。
俺は生涯、マイナス思考で生きた人間達を尊敬する。
人生は山あり谷ありって言うけど、
谷が多い方が、それこそ、悟りだと思う。
悟ってる人間は苦しむためにわざと、
自分にとって苦しい状況を選ぶ。
後悔で苦しみ挫折で苦しみ過去で苦しみ・・・。
いろんな苦しみを乗り越えるんじゃなく、
いろんな苦しみを感じてるからこそ、
その心に自然に悟りが出来上がる。
この世で苦しんだ分だけ、
あの世では平和な世界が待っている。
これこそ、悟りの一つではなかろうか。
2
これから或る部分を引いたら、残りはどれくらいかって、
金勘定とかにする思考ですよね
マイナス思考
>>1 お前「困難」から逃げ出して「苦しみ」を選ぶタイプだろ。
その方が言い訳が立つからな。
「計画は悲観的に、行動は楽観的に」という格言もあるでよ。
使い分けが肝心なのさ。
5 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 17:03:06
サラ金の人ですか
マイナス思考を極めるのは勝手だけど、
プラス思考の人を非難するのはおかど違いだと思う。
7 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 17:25:02
だね
プラスとマイナスなら引き合わなくちゃ
8 :
羊男:2005/12/25(日) 17:49:03
どちらでもない方がいいんじゃないの
マイナス思考の人間は感覚的に好きだけどね
プラス思考はどうも肌に合わない。気持ち悪くってさ
9 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 17:57:46
メンヘラーかセミナー系か
ってわけですね
私もどっちかというメンヘラーのほうがいいなぁ
10 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:13:02
マイナス思考を突き詰めていく姿勢は君とってプラス思考だろ?
ましてや、「悟った」ところは大いにプラス思考じゃないのか?
非プラス思考=科学
プラス思考=マイナス思考=宗教
12 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:23:14
幸福の科学はどっち?
13 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:30:49
「非」の意味は分からないけど
科学だって先端は想像力なしでは進まないでしょ?
プラスマイナス=ってもっとわかんないけどね・・・
幸福の科学は思考いらないんじゃないの?
14 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:52:48
クリティカルシンキングってポジティブ?ネガティブ?
>>1が本当にマイナス思考ならマイナス思考で生きても悟れないかもしれないと考えるのでは?
16 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:54:39
悟るって諦めることだからマイナス思考なんじゃないの
17 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:54:46
>>1 マイナス思考が高まりすぎると実生活に支障が出てこないか?
働く事自体がイヤになったり、他者との関わりが面倒になって
ひきこもったり・・
18 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:57:27
それはマイナスでも何でもないでしょ
19 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 18:58:13
いや、スレたてる自体がプラス思考でしょ?
自称ポジティブな自分でさえもやりたくない・・・
20 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 19:00:34
スレ立てて後悔してそうだからマイナス思考かもしれませんよ
プラス思考の人は無駄なことに手を出しません
21 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 19:10:03
そんなに苦しい毎日を過ごしてるのか?
俺なんて今年は最悪だぞっ!
彼女が春先にドラッグのオーバードーズで未だに入院(精神科)
夏には1こ上の兄貴が事故死
ついこのあいだ友達が自殺未遂で意識不明
私生活メチャクチャなんすけど・・・
そこを哲学じゃなく2chに助けられている・・・・って事はないけど
22 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 19:11:18
苦しいのはキミのまわりの人だけでしょ
何不自由なく生きている幸福をかみしめなさい
23 :
21:2005/12/25(日) 19:27:28
この状況で生きている人間の辛さが分かんないみたいだけど・・
彼女の親からは悪魔呼ばわり、見舞いすら行けない有様・・・
長男がいなくなった次男に圧し掛かる経験のない責任感・・・
崩れ落ちる友達との信頼関係・・・
彼女が気狂いになった時点で、彼女殺して自分も死のうと思ったくらいだぞ・・
いつでも死ねる自分じゃなく、何でガキがいる兄貴なのか・・・
こんなに涙した年はありませんでした・・・
さらに私生活はもっと酷いのよ・・・いま70円しかもってないし・・
24 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 19:39:09
風水板か水子供養板に逝ったほうが良さそうだなぁ
25 :
考える名無しさん:2005/12/25(日) 20:33:07
そうなの・・で、クリもクレも正月もないので
ここで油うってるって、場合でもないんだけど・・・
気晴らしにでも2chがあってよかったかな・・・
それはそうと過去3回不妊して供養も神社でご挨拶程度、
で兄貴は溺死ってやっぱ水子ですか?
>>23 そもそもなんで彼女おかしくなったんだい?
27 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 02:28:10
マイナス思考の人で「死にたい」と思って死ねない人は、
最後の最後に救われると思っているプラス思考の人だ。
逆にプラス思考の人はプラス思考にしないとだめになると
思ってプラス思考にしているマイナス思考の人だ。
28 :
考える名無しさん:2006/01/14(土) 03:19:51
いろいろ大変なのに悪いんだけど
ここ哲学板でしょ? 人生相談板
やオカルト板じゃないんだから
ひたすら自分の頭で考えて論理的な
結論を出すしかないんじゃないかしら。
きつい言い方かもしれないけど。
確かに多くの一般と総称される者達は物事を懐疑的に見たりはしない。
そのリスクはアメリカの現状がそれだと思う。
しかし、知をつけすぎるのもまた危うい。
哲学は自然科学を凌駕する場面があるだろうか...
30 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 20:26:44
31 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 20:27:42
マイナスプラスといった前近代的な二項対立で
悟る悟らないなどといっていてもさとれないだろうなw
32 :
紀元 ◆KIGENeiQig :2006/02/01(水) 22:23:15
悲痛「傾」悔しさとは一体何か
>>
>>31マイナスプラスといった前近代的な二項対立で悟る悟られない
33 :
紀元 ◆KIGENeiQig :2006/02/01(水) 22:27:42
34 :
紀元 ◆KIGENeiQig :2006/02/01(水) 22:45:38
35 :
考える名無しさん:2006/02/08(水) 19:38:48
マイナス思考からしか生まれないものもあるよ。
それは一種の悟りかもしれない。
死に際に瀕して自殺しかないという考えに陥ったとき生まれたものがあった。
それはこの世の誰も悪くないんだという悟り。
もしくはこの世はくそだという悟り。
てゆうかこれは悟りとは言わないのかも。
でも結局プラス思考でもマイナス思考でも行き着く先は同じ。
だからプラス思考のほうが断然生きていく上でお得。
プラス思考は、その思考方法自体のマイナス面(欠点)を無視する。
良スレ保守
40 :
◊ν◊† &rlo;急特超ビンゾ&rle; ◆f..iwwwwwg :2006/04/11(火) 00:56:23
41 :
考える名無しさん:2006/04/12(水) 21:50:36
【哲学者】
哲学とは諦めない事であり考え続ける事であり苦悩し迷走し続ける事である。
【求道者】
悟りとは諦める事であり思考を放棄する事であり苦悩から解放され楽になる事である。
これが辿り着いた結論。
42 :
考える名無しさん:2006/04/16(日) 01:23:40
>>1 悟ったところでその先には何も無いよ。
幸せになれるわけでも無い。
マイナス思考に陥らない方が幸せに決まっている。
プラス思考で生きられるのならそれに越した事は無いよ。
悟っても虚しいだけ。
論理療法でいうところの間違った思考をマイナス思考というならわかるが、
あきらかに誤った拡大解釈がプラス思考・マイナス思考に出るから困る。
論理・認知療法が答えを出ている以上、
もうプラス思考・マイナス思考という呼び方は不要。
ttp://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1129758836/177- 旧来マイナス思考と呼ばれた物のうち、心理学的にも有害と見なされているもの:
《全か無か思考》両極端な評価しかできない。完璧でないと認めない。
《破局的な見方》ちょっとしたことでも大きな災害にように大げさに考えてしまう。
《過度の一般化》一度かせいぜい数回程度の経験から、それが繰り返し起こると勝手に決め付けること。
《選択的抽出》一部の否定的情報だけを選び出して、他の情報は全く無視し勝手に物事を決め付けてしまう。
《ポジティブな側面の否認》成功しているのに、その中からわざわざダメな部分を探し出してくる。
《誇大視と極微視》物事を極端に誇張したり、逆に矮小化して捉える。双眼鏡的歪曲ともいう。
《感情的論法》物事が事実である証拠として自分の感情を引き合いに出してくる。
《「すべき」表現》"〜すべき""〜しなければならない"と自分を駆り立てる。罪悪感で人を動機付けしようとする。
《レッテル貼り》誤りや不完全さを理由に、まるでそれがその人そのものであるかのように否定的な人間像を作り出すこと。
《自己関係付け》自分とは何の関係もない出来事を自分にとって意味があると考えること。
《独断的推論》事実と違う、あるいは全く事実無根の否定的な結論を独断的に引き出すこと。
以上のような、徹底的な分析と抽出により、あいまいさ・拡大解釈を排除している。
この概念があればマイナス思考という隙のある言葉は要らない。
45 :
考える名無しさん:2006/05/06(土) 22:30:45
言いたくはないけど、ゴータマ・ブッダは典型的な
マイナス思考の方ですよ。
暗いんですよ、根暗なんですよ。
お釈迦様、人生には色は付いていませんよ、
どういう色を付けるかは八正道実践次第ではないですか。
だから、苦集滅道をプラス思考で逆順にたどれば違った世界が見える
のではア〜リマせんか?
などと、シャカサマに弁証させていただいております今日この頃、
皆さんお元気にご機嫌でお暮らし下さい。
46 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 19:50:09
6時になり若い課長が帰ろうとしていると、社長がシュレッダーの前で一枚の紙を持って立っていた。
「なあ、君。これは重要なんだが、秘書が帰ってしまってね。君は、これ動かせるかね?」
若い課長は答えた。
「出来ます」
そして彼は機械のスイッチを入れ、紙を挿入するとスタートボタンを押した。
「良かった良かった!」
と社長は紙が機械に飲み込まれていくのを見ながら言った。
「コピーは1部でいいぞ」
47 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 20:10:12
>>46 社員「どの書類をコピーとればいいんですか?」
社長「さっき重要っていっただろ?その書類だよ。」
社員「?」
社長「どうしてシュレッダーなんかにかけたんだ、あぁん?」
みたいな展開が予想されそう。
わたしならまず我慢して社長の言い分を聞き、しかるべき処分を受けた後、
「シュレッダーの前に一枚の紙を持って立ち、しかもシュレッダーを動かすことを要求した」
という客観的事実について、保証人(第三者)をつけて社長に認諾させた上で訴訟を起こすだろうな。
当然ICレコーダーは必須。
48 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 21:55:28
物事をありのままに見よ、というのが悟りではないんですか。
般若心経にはやたら無という言葉が出てくる。無=ゼロで
プラスでもマイナスでもなく、いわばゼロ思考といえないでしょうか。
49 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 22:00:40
>>48 物事をありのままに見ても、人によって見方が違う。自分から見てほかの人の見方がプラスだったりマイナスだったりするだけ。
だから必ずしもマイナス思考が悟りへの近道とはいえないわけでしょう。
悟りは怠け。
と思うからスレタイは合ってると思う。
>49
物事をマイナスに見てもプラスに見てもいい。人によって違うし、違っていいのだが、
自分がどっちを選択するにしても、常にその反対の見方があるということをわかって
いることが大事だ。プラスかマイナスか、両極端で言い切れるものでもないけれど。
52 :
考える名無しさん:2006/08/18(金) 02:53:54
マイナス思考は、言ってみれば
心の断食の様なものだと思う。
それで、何が大切なのか知る。
プラスでもマイナスでも
プラス思考は、きっと
祈ると言う事に変わるんだと思う。
マイナス思考だったけど、今はもう違います
マイナス通り越して無感動になりました
高揚感も無ければ、へこむ事もありません
只、起きた事を受け入れ、理解するだけなんです
マイナス思考って裏にプラス思考が隠されてるんですよ。幻想的な価値
にとらわれているからマイナスな気分になっているだけで、マイナス思考
の裏にある妄想的なプラスの期待感を取り除いて、事実をありのままに
見てありのままを受け入れる修行が仏さまの教えです。
55 :
考える名無しさん:2006/08/18(金) 19:49:02
苦痛は善だと思っている馬鹿な人間。
不必要な所で悩むことに価値を見出してしまった馬鹿な人間。
苦しんでも同情が貰えないタイプの馬鹿な人間。
そりゃ子供だな。大人になれば苦いコーヒーも旨く感じる。
大腿筋の炎症による苦痛をランナーズ・ハイにまで持って行ける者こそ
勝者。100メートル走っただけで苦しいと文句たれてるガキには分からん。
57 :
考える名無しさん:2006/08/18(金) 20:13:44
向上する目的があっての思考は価値があると思うが、落ち込むことや自分自身や生に敵対する思考は絶対に無価値だと思う。
マイナス思考の行き着く先は無(nihil)である。そんなモンを突き詰めて考える奴はさっさと死ねば良い。
このバカはプラス思考に巣くう欺瞞とニヒリズムを理解できていない
ようだな。
59 :
きんぴら:2006/08/18(金) 20:27:28
>向上する目的があっての思考は価値があると思うが、落ち込むことや自分自身や生に敵対する思考は絶対に無価値だと思う。
>マイナス思考の行き着く先は無(nihil)である。そんなモンを突き詰めて考える奴はさっさと死ねば良い。
マイナス思考をニヒリズム的、破壊的、と考えると、その破壊性故に
創造的だと思う。破壊なきところに創造は生まれませんね。
全てを無欲、無意味に世間を見渡す行為は、社会に潜む真の価値を見出せるので
はないだろうか。
までも、マイナスもプラスも必要だと思うがね。
60 :
考える名無しさん:2006/08/18(金) 20:42:20
LiveとEvilはSpellingが反対だと気づくべき。
悟って無いけどいつも悟ったつもり。
62 :
考える名無しさん:2006/08/18(金) 20:56:10
破壊から創造ね、聞き覚えがある台詞だが、それは大地に敵対していると思えてならない。
大地には忠実でいるべきだ。人でいたいならな。
破壊が創造を齎すと言うならお前は神にならなくてはならないんだが、お前達が神になれるのか?
無理だ。ただ虚無を振りまくだけなら人を惑わす毒電波としか思えないぞ。
大地に敵対してるのは誰か?
人口芝に憧れ大地の元を去ったのは誰か?
大地を窒息させているのはだれか?
みんなだ。でもね、
反省して大地に歩み寄り、一緒になって息を切らし息を止める人もいるんだよ。 ビターチョコの香りの甘さをわかってほしいと思う。
失われた大地を求めて、あの失楽園へ。
というと文字通り古今東西一緒か?
日本版ルネサンスはもうとっくに始まっている。
大正明治江戸文化の方が現代に比較すれば失楽園に近い。でも遠いのは同じ。
よりによって武士道とか。
町屋に住んだことないのに懐かしいって
いうのには、共感する。
隔世遺伝というのも漫画物語ではなかった。
内なる革命だ。
革命というより、復活だ。
少しでも復活してほしい。
まずは自分から。
静かな革命と内なる復活
進行中です…
69 :
考える名無しさん:2006/08/19(土) 01:30:55
ニヒリズムの克服
最大の重し―或る日、デーモンが君の最も淋しい孤独の中まで忍び寄り、
こう言うとしたらどうだろう。
『お前が今生きている、これまで生きてきた、この生を、
お前はもう一度、さらには無限にわたり、繰り返し生きなけれがならない。
何も新しいものはない。あらゆる苦痛とあらゆる歓び、あらゆる思念とあらゆる溜息、
お前の生の言うに言われぬありとあらゆるものが些大もらさず、
戻ってくるのだ、しかも全てが同じ順序で。
―この蜘蛛も、木の間をもれる月の光も、今のこの瞬間も、私自身も。
存在の永遠の砂時計は、そしてその中の砂粒にすぎないお前も、
何度も繰り返しひっくり返されるのだ。』
―君は地に身を投げ出し、歯軋りをして、こう語ったデーモンを呪わないだろうか?
それともデーモンに、『お前は神だ。これより神々しいことは聞いたことがない!』と答える程の、
とてつもない瞬間をこれまでに体験したことがあるだろうか?
70 :
考える名無しさん:2006/08/19(土) 01:57:25
CreativeとReactiveはCの位置をずらしただけと気づくべき。
なるほど。keepとpeekもずらしただけですね。
戦後日本の企業体質は軍隊と同じだ。
経済戦争をやってきた。
普通に生まれたら、戦争の為の人間としての生、これしか用意されてはいなかった。
飢えた。
ニヒリズムは精神の飢えとの戦いであり、反戦活動である。
精神の飢えを満たすものは絶えたわけではない。そこにあるが掴めなかった。
掴んだ奴はゴミと認知され、お次は体が飢えていった。
飢えるしかなかった。
戦争はお遊びである。ケンカである。
指導者達は大人であり友人である。
互いに相手を殺す意図までは通常もっていない。東京には落ちなかった。
死ぬのは駒である。
兵隊であり民衆である。
まあ経済戦争という半永久的な戦争がニヒリズムの母胎なのかもしれない。
ニヒリストは母なる大地を探し求める一種のマザコンである。
仕方ないだろう。
父である神は母なる大地を創造した。その大地に我々が身ごもられてからまだ時浅いのだから。
der Gott に die Erde かね。
人間は、父なる神と母なる大地、宇宙の分身として常に養われている。
いつか自立できるかもしれない。
胎児が抱くにしては誇大で危険な夢であるが胎児らしい夢である。
逆境は雨である。雨は成長に必要なのだ。
大雨でたとえ人類が勝手に滅びてしまっても、その程度なのだから仕方のないことだし、父や母は滅びはしないのだ。
ほんと胎児、宇宙は母の体内だろう。
自立が可能だとしら、死が自立では?
人類は宇宙の外には出られないでしょう。少なくとも肉体は。
日々大地と太陽の恵みを得ている宇宙の分身なのですから。
生きている間は自立などできないというのは確かだ。支えが必要だ。
母なる大地が偉大なことに我々のすべてを支えている。
世界から自立するそのときまで、人や病気などの手を借りねばならないのは、幼いが、育くんでもらえてる内は甘えて生きていても構わないはずである。
肉体と精神があまり関係ないというのが恐ろしい。
関係なくなってくるというべきか。
原液に近いシャンプー自体が目に入り痛くて数十分間目が開けられないという肉体的苦痛も、
もはや精神的にはほとんど苦しくない。
こうなると死もちかいのかもしれない。
哲学者の見解が違うのは、各哲学者の状態の違いにもよるんだろう。
もはや苦痛はなくなったのかもしれないな。
苦しみは苦しみ、痛みは痛み、相関せず。
これはいいかもしんない。
これはこれは、死に近づいて、生きやすくなってしまったよw
持てば持つほど失っていく気持ちになるものだ。
学べば学ぶほど学び足りなくなるものだ。
追求は良いことなのだろうか?
追求は実際には放棄になるのである。
だから頑張って生きても何か生き難くなるようだが、しかしそれにもかかわらず、どうも死が間近に迫るほど気楽に生きやすくなるもののようだ。
どういうわけだろう。
そういえば死の淵で人は楽になるというのは聞いたことがあるような話だ。
果たしてそうだろうか?
何にしろ、人は死ぬために何もかも捨て尽くさねばならないのである。
そのために人は諸々のものを求めては失っていく必要があるんだろうか。希望を絶望に変えていく必要があるんだろうか。
十分に集め持ったときに求めてきたものはその色を失う。
人は対象そのものではなく、その色を求め、望み通り色を吸収してるのかもしれない。
だから対象を持つにつれ無色になっていく。
世界が黒くなったとき、人は満足して死ねるんだろう。
苦しむのは絶望が足りないからである。
あらゆる希望を絶望に変え尽くせる人間だけが、満足しながら生きて死ねるのである。
しかし、いまや到底学び尽くせる時代ではない。
絶望し尽くせやしないという絶望が不幸なのだ。ほんとに不幸か?
どうも間違ってる気がするが、私としては絶望という幸福に一歩一歩近づくべく努力を続けるべきだろう。
87 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 02:20:49
アホだな。絶望という幸福など錯覚だ。
苦しいと思えばそれを退けるために働くのが正常な反応だろうが。
それをしないのは死を受け入れた物として死ねばいい。
だが死の先に自立などない、死はただの死であって、それ以上でも以下でもない。
狂った価値観を振りまいて人類をマゾ集団にするつもりかお前は。
人の狂気は全て錯覚と妄想だと言うことを知れ。
情報による精神の汚染ほど恐ろしい物はないぞ。
真実は全て動物達が語っている現象だけだ。
人が何を考えようと何をしようと全て間違ってると見なせ。
人は学び得ない物を学ぶ必要はない。そもそもそんな余裕もないだろう。
自分の周りのことだけを片付けていればいいんだよ。動物みたいにな。
88 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 02:30:36
錯覚は所詮錯覚だ。
人は錯覚と思い込みだけで出来ている。
協会に人はなく。人に威信なく。キリスト教にキリストなしだ。
とにかく何とか生き延びろ!
ニーチェ的d
遅レスだが、
>>6 事によっちゃあ+思考の人が−思考の人を差別しているのが現実社会。
91 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 17:19:15
プラス思考の者が自分の考えを話す。それをマイナス思考の者は差別されていると取る。
この勘違いのどこが現実なんだ? お前たちの何処に現実があるんだ?
話が噛み合っていないだけだと言うのに差別されていると思い込むのが、マイナス思考のなせる業だ。
マイナス思考の者はもっと自分の勘違い加減を知るべきなんだよ。
それで悲観に耽るのは勝手だが、その勝手の所為で迷惑を被る者はたくさん居る。
そんな鬱陶しい奴等は差別したくもなるだろう。
俺が王ならそんな奴等に人権などやらん。
何日も飲まず食わずで行進させて、肉体的な耐久力でふるいにかけてやるよ。
それを耐え抜いた者だけが残れば、それこそ健康な社会だと思わないか?
92 :
90:2006/08/22(火) 17:50:17
話がかみ合ってないだけ?
それなら+思考の人間も−思考の人間に考えを押しつける必要はないと思うが。
一部の例外を除いて、自称+思考は単なる自己中心主義だよ。
>91が、その例外を志向しているならむしろ頑張って欲しいが。
93 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:03:00
考えを押し付けられてもその価値観を、受け入れるか受け入れないかは自分自身の決断だ。
プラス思考の考え方は無視することもできる。だがマイナス思考の考え方は無視をさせて貰えない。
それは彼等が病的な雰囲気を醸し出してくるからだ。
大体の人間は病んでいる者には無条件で優しくしてしまう。これはもう条件反射だ。
それを利用するのがマイナス思考だろうが。一体どっちが自己中なんだよ。
94 :
90:2006/08/22(火) 18:06:44
>>93 君、優しくしてるつもりなのかい?
それで優しくしてるつもりだったらそれこそ病的だと思うよ。
95 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:10:41
俺は優しくないぞ。
マイナス思考などクソだと思ってるからな。
寧ろ死ねば良い。
96 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:12:15
俺はメンヘラとマイナス思考型の人間が嫌いだ。
奴等はノミのように根絶できない。
97 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:13:01
>>1 こういうのを考える事自体が下等生物という事でFA?
98 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:13:26
そして彼等は一番長く生きる。
99 :
90:2006/08/22(火) 18:14:24
さっき条件反射がどうのと言ってたじゃないか。
で、反射に逆らって優しくしない、という選択肢を取りうるなら、
−思考になんら問題はないな。無視すればいい。
にも係わらず−思考者に死を要求するのは自己中だな。
100 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:14:55
生物に優劣をつけるのがそもそも何様?って感じだな。
俺はお前らがノミのように嫌いだと言っているが別に下等だとは言っていないぞ。
101 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:15:46
プラスマイナスで優劣つけようとすること自体くだらね。
ネガポジで全て説明出来たらそりゃ楽だわな。
自己正当化しようとしなければどっちでもいいよ。
102 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:15:57
マイナス思考の浅ましさを知らない人間は優しくするだろうが。
俺はそれを知ったから奴等に優しくしない。
103 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 18:19:41
目障りなモノの消滅を願うのはプラスもマイナスも関係ないだろう。
それは俺の個人的な問題だ。
104 :
90:2006/08/22(火) 18:22:22
>>100,101
ほぼ同意。
ただ俺は優劣をつけたり自己正当化しようという傾向は+思考に多いと思った。
>>102 だから何?
IDねーし誰が何言ってんのかわかんねーよw
個人的な潰し合いならsageて存分やってくれ。
何でもよい面わるい面がある。
せっかく私がまともな宗教を善意で語っていたというのにぶち壊すとは、 かわいそうことをしてしまった。
消えるなんて意味がわからなくなってきた。
消えてしまうものはもう消えてしまったのか。
今は消えるものはよく認識できない。
消えるものなんて、そんなものあるのか?
そういえば「ある」の意味もわからない。
無と存在なんて意味がないだろう。
私は存在か? 存在ではない。 私は無か? 無ではない。 その中間に位置するのか? そうでもない。
というのはやはり、あるやないは、物理的な世界と親しすぎて、
私を表現するには不適当だということだ思う。
私の精神と物は別次元にある。
だから物理的な世界における生滅はあまり私には意味がなくなってきているんだと思う。
錯覚か? 錯覚であるか否かが私に何の意味があるんだろうか。
ないと思う。
今のところまだまだ私も物理的である。 だからこそ2ちゃんねらなのだ。
このままいくと、いつのまにやら私は2ちゃんねらをやめており、
人間をやめており、私自体になっていることと思う。
果たしていつか想定内になるのか?
110 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 05:21:36
妄想狂は救いようがないな。
好きに錯覚してパラノイア的に生きていればいいんじゃね。
くれぐれも自分の妄想で人様まで巻き込まないように頼みますよ。
111 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 05:33:13
割れたのは心だったか。心と身体だったか。
いつから身体的な現象は精神の外側で行われるようになったのか。
人の精神は生きながら肉体から乖離しつつある。心を返してほしいと身体は泣いてるよ。
キミ達は幸福を見つけたと妄想の中に逃げ込んで、キミを支え続けてきた肉体を置き去りにするんだ。
こんなに酷い話があるのか。俺はとても悲しい。
何も珍しいことなんて言ってない。
過去に幾多の人間が体験し綴ってきたことを追体験してるだけだろう。
当たり前の学び方である。
哲学的にはごくありふれた話だ。
いまさら二元論を語りはじめたからといって 何の罪でもないし、影響力もほぼないはずである。
まだデカルトの足元にも及ばないレベルだしな。
デカルトレベルになれるとも思ってもいない。
しかし猿だな。
114 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 10:16:08
ないはず?確実にないと断言できるまで口を開くなよ。
哲学、宗教、これらによる人類の汚染は深刻だ。
一体どれだけの人間がこんなモノを信じて豚の群れの中へ走りこんだと思ってるんだ?
そんな雲の上のことでなく、もっと地に足をつけて考えろよ。
お前たちの語る言葉は借り物のようでとても分相応とは思えないな。
何度も注意してるのに、つまらない私語をおまいら。グランド十周
116 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 10:32:17
良い加減、妄想は終わりにしようや。お前は何処で生きてると思っているんだ?
精神と肉体を切り離して考えるのも止めるべきだ。
死後の世界はない。精神なんぞ肉体のオモチャにしか過ぎないんだよ。
自分を探すのも止めにしろ。心という臓器などない。
くだらない妄想は聞き飽きてウンザリなんだよこっちは。
117 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 16:53:51
自分の妄想と相反する妄想
授業じゃあるまいし耳栓をする必要はない、見なきゃいいだけsageてるし。
119 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 18:57:37
あ……
そうか…俺の考えも妄想…かも知れないんだよな…
思い掛けないパンチありがとう。
これ以上ここにいたら俺も豚の群れに迷い込みそうなのでこの辺で去ります。
現実意識が薄れてきた気がする。やはりお前たちの考えは凶悪だ。気をつけろ。
120 :
D:2006/08/23(水) 19:54:31
精神は切り離せない、死後の世界は存在しない・・・。
それこそ妄想じゃないか。
切り離せようが切り離せまいが、存在しようが存在しまいが、
それを知る手段なんてどこにもないんだよ。
自分自身のことなのによ、悲しいことじゃねぇか。
哲学は実技である。
てか学問なんて実技だろ。
作った人間にとっては。
使う人間にとっては、無論実技じゃないが。
だから自分で獲得しなきゃわからないんだって。
使いうるだけ。
哲学は使えないが。
自分がならないとわからない。
嬉しいじゃないか。
125 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 00:25:59
ずっと自分は現実を見ているのだと思っていた。
精神と肉体を別々のモノだと捉えるのは馬鹿らしいと、自分を探していると言う者達が酷く夢見がちに思えた。
心は身体についてくるモノでしかなく、その逆は有り得ないと、今思えば脳を自分自身だと言う者達と同じ価値観を共有していたように思う。
形だけが俺を証明する唯一の物だと盲目的に信じていた。
もしも本当はその逆だとしたら、死後の世界は存在して、精神と言う臓器も目に見えない形であるとしたら。
勿論そんなことを問われたら、今でも妄想だと俺は切り捨てるだろう。
有っても無くても確かめようがない、定かでない事など俺が信じるには値しない。
物質主義が脳漿の奥深くにまで根付いた俺に、さとり得ない物を語られた所で妄想としか思えなかった。
存在には忠実であれと言いながら、精神と言う存在には酷く無頓着な事実には目を瞑り、そんな矛盾も無い物とする。
それこそが妄想だと、妄想が妄想を笑う。この現実は俺には重く理解しがたい事ばかりだ。
物質を持ち上げれば精神が飢える。精神を主とすれば物質の価値が失われる。
どちらに偏ってもバランスを失い、いずれは転倒して、信じてきたモノに掌を反して否を叫ぶ。
それが人の本質なのだろう。裏切りこそが人である証だ。
ならば信じる事は止めにして、ただ生きることだけに着目してみるのはどうだろう。
126 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 00:30:55
わりぃ、改行入れすぎた…
わりぃ、一見して読む気失せてる・・・w
わりぃ、一見するまでもなく最初から読む気がないw
チラシの裏にでも書いてろよな。
129 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 00:53:37
思うんだ。この世界は苦しい。もちろん幸せもあるだろうけれど
自分が自分である限り、自分が自分として世界を計り続ける限り
この苦しみから逃れることは出来ないだろう
もし、仮に死後の世界というのがあるとして、そこはどうなっているんだろう?
死して尚、思いに縛られ続けるなら、一体なんなんだと。どうすりゃいいんだと
なんとかならないだろうかね、自分でありながら自分でないような存在のしかた
そんな在り方ができるならと
去るといいながらすぐ来て、、さる真似かね?
分化しつつある原始人と未分化の猿のお話しでした。
132 :
考える名無しさん:2006/10/12(木) 03:04:16
プラスもマイナスもどっちも間違ってねえのが問題だろ。
どっちも正しいんだから、自分がどっちに偏ってるかはともかく、
自分の方が正しいということはいくらでもできる。
しかしだから相手が間違ってるということはできない。
プラス思考の奴はマイナス思考にも考えを馳せろ。逆もしかり。
どっちも足してゼロにしときゃいいじゃねえか。
133 :
救急隊員A:2006/11/09(木) 09:21:18
プラ・マイ一如 喝!!
134 :
救急隊員A:2006/11/09(木) 09:22:33
苦楽一如 喝!!
135 :
考える名無しさん:2006/11/09(木) 11:31:09
作られた苦しみがどうして悟りの原因になるだろうか?
136 :
考える名無しさん:2006/11/09(木) 12:10:36
これわどうですかヤフー検索:生老病死とお釈迦様
迷っています
自信と謙虚さを併せ持つ事はできるのだろうか
実るほど頭を垂れる稲穂かな
138 :
考える名無しさん:2006/11/10(金) 23:56:46
139 :
考える名無しさん:2006/11/11(土) 11:20:13
参考までにーーー仏教に戻るのはどうだろうか
ーーヤフー検索:生老病死とお釈迦様
140 :
考える名無しさん:2006/11/11(土) 16:29:17
宗教の悟りと哲学の道理にあかるいこと、を目指す為に物事の理を悟る事とは文字は同じでも全くの別ものですよ。
宗教の悟りとは苦行を積み人生に期待せず諦めて生きてる間だ、ただ黙々と働き宗教に奉仕すれば来世は良い条件で産まれ変われる、
と言う空約束ですよ。
早い話し、苦行を積んで苦難に耐える心を作り人生と言う命を宗教の為によこせば天国に行かしてやろう、ってな感じですね。
いずれにしろ来世とか天国なんてのは気休めで人から疑う探求心を奪い取り、時の権力に服従させることが宗教の目的です。
哲学の物事の理を悟るとは、人が物事の理を悟ると世の中の矛盾に気付き探求心が育ち、その矛盾を解き明かす
適切な知恵を産みだしますので「人間的・自然的理性(悟性)を尊重し、宗教的権威に反対して人間的・合理的思惟の自律を唱え、
正しい立法と教育を通じて人間生活の進歩・改善、増幅を行うことを可能とするためです」
「 」は辞書の啓蒙の引用ですが、これが宗教と哲学の目的の違いです。
クセノポンの『ソクラテスの思い出』読んで、
ソクラテスがそんなに信心深かったか勉強しろ
よ。宗教に対する理解がその程度で、出てくる
のが弛緩したポスト・モダニズムの相対主義って
んじゃ話にもならん。
まあ理屈で表立って行動するか、信仰で表立って行動するかの違いですが
どちらも有権者に搾取されているのは変わらない。
>>140の語る事は、固定概念に囚われ宗教に偏見を持った見方しか出来ておらず
真理を洞察するすべを備えた理性ある発言とはいいがたい。あと改行も。
三千年を解くすべを持たぬものは闇の中、未熟な間にその日その日を生きる。まさにこの通りです。
宗教と哲学の歴史のルーツ 思想と倫理観のヘレニズム そして今日に至るまでの経緯
真理への探究心を必要とするものであれば、いずれ通るべきです
哲学と宗教的な信仰にかみ合わない矛盾点が潜むことはある程度合意します。
ああ、「そんなに」じゃない「どんなに」。
宗教性の問題をそんなに軽くあしらうから、お前らの哲学ってそんなに
薄っぺらなんだって。
で、西洋近代の啓蒙主義の言う「宗教的権威」って、
ローマ以後の体制宗教化して封建体制と結託した
状態のキリスト教のことだろ。権威ってより、露骨な
権力だからな。
俺も若い頃は現世拒否、来世への期待みたいな御利益信仰に
対する拒否感強くて教会の門もくぐれなかったけどね。
それは今に至るまでそう。泡沫宗教で来世信仰を強調してる
ところって余り聞かないし、キリストの所謂「神の国」だって
福音書ちゃんと読んだら全然、話が違うし。
146 :
考える名無しさん:2006/11/11(土) 18:39:46
寂しくなるのは何かがなくなったからなのかなと思う。
147 :
考える名無しさん:2006/11/11(土) 18:40:34
しかしながらマイナス思考から虚無に至り悟りを得たものの達観した先は自然淘汰の肯定でしたよ自分。
148 :
龍宮:2006/11/11(土) 19:08:29
すべては過ぎ去らなければならない。流れのなかのわびしさよ
マイナス思考で生きる事こそ悟るチャンス
↑
悟るチャンスに関してはマイナス思考じゃないわけか
チャンスもマイナスしたら、あとは、あるものがあるだけ、ないものがないだけで、楽そうだが。
150 :
考える名無しさん:2006/11/11(土) 20:24:41
マイナス思考な人間が今の自分の状況を哲学して理性で倫理を定める時
の認識は±の概念に当てはまるのか?
私の今の状況はこうだ。私は何が正しいのかを定めるとする。私は○○であることを肯定する。
自分が肯定すると定めているのだから、それは自己を肯定するための判断材料となるが他者の基準と当てはまるわけではない。
肯定、正しいと判断することがプラス思考?
感情論抜きにしても自分が自身にそうあることを望んでいる時点でプラスとなる・・か
大事なのは緊張感かな。
152 :
考える名無しさん:2006/11/12(日) 17:09:53
つうかなんで死後の世界とかの話なってんの?w
153 :
考える名無しさん:2006/11/12(日) 17:15:25
スレタイだけ読んで脳髄反射カキコ
・・・プラスでもマイナスでもない、中道に生きることで悟りを開いたのが、仏陀だったと思うのだが。。。
悟るまでがマイナスだったのでは?
155 :
386:2006/11/13(月) 00:38:41
>>153 真理を悟るとは右でも左でも中道でもなく通常の意識の裏、
つまり表の意識に心を移すことですよね。
156 :
考える名無しさん:2006/11/18(土) 20:51:42
棟方志功
157 :
考える名無しさん:2006/11/20(月) 23:33:14
不必要どころか、はっきり言ってお荷物。正直言って害。正確を期すなら病巣。
いい団塊は死んだ団塊だけだ。
金もかからなくなってるし、職場に居座って無駄金を使ったり、
やる気を失わせたり、馬鹿な指示を出したりといった
マイナス方向の貢献でハッスルしないからな。
企業犯罪に巻き込まれたようだ。
その隠蔽工作の一貫で私に押し付けられた他人の罪により、社会から追放される可能性が30パーセント程あるとみた。
そうなれば置きみやげに内部告発してやろう。
ついに死か豚箱かホームレスか決断する時がやってきてしまったのか。
よく考えたら危機が迫っていた。
でも悟れないんだが?
人生終わりそうだが、どうしようか。
面倒だ、そうなったらどっか人目につかない寝倉を見つけて寝てすごしたいね。
日本沈没に合わせて沈没する予定だったのに一企業船の水漏れ防止剤にされて窒息死とは、なんて無為な死なんだろう? こんなもんかね。
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
162 :
考える名無しさん:2006/12/23(土) 03:40:26
宇宙の法則をわかってないね。
マイナス思考=現実にマイナス的なことが起こる。
必ず潜在意識で思ってることは現実化されます。初めからプラスで生きればいいんです。
163 :
考える名無しさん:2006/12/23(土) 03:43:48
プラス思考が駄目なのではなく、世の中や世界観を変えてしまうマイナス思考が
こそ駄目です。プラスで生きることでツキが向いてくるのを実感している人ならわかるでしょう。
結局は自分でマイナスを自分を演じているんですよ。幸せに満ちているときは
世の中や人に文句を言いませんからね。
164 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 13:09:04
>>163 どうやってマイナスからプラスにすんの?
165 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 13:36:42
>1
悟りじゃなくて「思い込み」だろ!それは^^
166 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 14:25:10
悟りってのは何かの対価として与えられるもんじゃないと思うがな。
というか、本当は生まれながらにしてみんな悟っているが世間の
無知や嘘に惑わされて目が曇った状態。これが悟っていないと
言われる状態じゃないかと俺には思えるよ。
167 :
166:2007/03/05(月) 14:32:27
だから悟るっていうのはその曇りを取り払って本当のことに気が
付くということね。元に戻るということでもある。
168 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 15:00:09
どっちでなきゃいけないということではない。両方メリットとデメリットがある。いわばマイナス思考が東洋、仏教。プラス思考が西洋、キリスト教。
プラス思考は積極的に行動する。イラクにもどんどん攻めこむ。ちょっとどうかという気もするが、今日の民主主義はこ
ういう積極思考の上に築かれたという面もある。
マイナス思考とプラス思考がお互いに牽制しながらバランスのとれた道を求めていくのが現実的ではないか。
マイナスを足したらだめか。
172 :
考える名無しさん:2007/03/05(月) 21:49:29
プラス思考状態でウツ気味の精神性のとき生きてるなーって感じがする
哀しいドラマ見て涙するときとかジーンと考えてしまう
同時に勇気付けられたようながんばるぞって感じのとき
カウンセリングの基本は受容することでありリレーションを得ることです。
さらには引き下げられて病気になるのですから引き上げることでモチベーションを育てます。
つまりは引き上げることが目的なわけです。
マイナス思考でもなんでもいいわけですね。
┌─┐
│天│
│国│
└┬┘
┌┴┐
│地│
│国│
│∧│
│昼│
│∨│
├─┤ ┌─┬─┐
│地├→┤地│地│
│国│ │獄│獄│
│∧│ │∧│∧│
│夜│ │夜│昼│┌──┐
│∨├←┤∨│∨├┤天獄│
└─┘ └─┴─┘└──┘
→引き下げ
←引き上げ
┌─┐
│天│
│国│
└┬┘
┌┴┐
│地│
│国│
│∧│
│昼│
│∨│
├─┤ ┌─┬─┐
│地├→┤天│天│
│国│ │獄│獄│
│∧│ │∧│∧│
│夜│ │夜│昼│┌──┐
│∨├←┤∨│∨├┤地獄│
└─┘ └─┴─┘└──┘
→引き下げ
←引き上げ
177 :
考える名無しさん:2007/03/20(火) 14:15:25
マイナス思考で生きてマイナス人間になっても知らんぞ
178 :
考える名無しさん:2007/03/22(木) 03:28:17
マイナス思考であるからあらゆるものを徹底的に否定して
悲観的にならねばならない。するといずれ「マイナス思考
なんてだめだ」という具合にマイナス思考を否定するに至る。
さて、どうするね?
179 :
考える名無しさん:2007/03/22(木) 04:25:12
つまり逆噴射か
否定から肯定ではなく否定ゆえの肯定。マイナス思考とプラス思考は一致し得る。
>>178 懐疑主義と同じなんだよ。
その命題(マイナス思考や懐疑主義)を疑い否定するに至ったとき、
どうするか悩むんじゃなくて、
むしろいつも疑い否定しながら生きていくんだよ。
「俺は本当は間違っているのかもしれない。こんなにネガティブじゃダメだ」
そう思い続けなければ、
>>1の言うことなんてただの机上論。
だが、それがどれだけ非建設的かってことですよ。
182 :
考える名無しさん:2007/03/22(木) 21:44:56
私は嘘つきです。
つまり傲慢な姿勢で受け取るのではなく、謙虚な姿勢で受け取る思考こそ
本質に近づけるということですな。
姿勢であって態度ではないぞ。
傲慢な姿勢で受け取る概念は合理化され自分本位の理屈に変化してしまう。
客観性が薄れ主流な知識を選んだという勘違いが生まれ。それは自分が
選んだ間違いだと気がつかない。常に情報の切り上げがプラス思考を生み
捏造した思考で前向きに進むのには効果があるが奇怪な選択しかできない
個性を作ってしまい、正誤の判断に感情が上乗せされた歪んだ形を生む
だろう。完成した形への到達速度はプラス思考ほど効率的で早いものは
ないだろう、しかしマイナス思考で矛盾した思考の試行錯誤にて生じた
非合理的な手順による結果は長い時間を要するが力をこめるほど正誤の判断
が客観的な一部を利用せず、多面的な客観性の上に整形ではなく形成される。
作ったものと(プラス)、生じたもの(マイナス)の差だろう。
情念をこめるほどプラスは変形し、マイナスは成熟する。
逆にほどほどにすればプラスは変形が分散しえる、マイナスは育たないだろう。
184 :
考える名無しさん:2007/03/23(金) 18:56:44
マイスナー思考で生きる事こそ浮上するチャンス