◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない45◆
1 :
考える名無しさん:
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
3 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 20:25:25
一応言っとくか・・・
.>前スレ1000
異議あり!
5 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/04(火) 21:03:40
新スレおめでとうございます。
6 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 21:36:03
意識を受動的な面として持ち、意志を能動的な面として持つような、
意図というものがある。みなさんだって、人々の意図が実現されていく
様を目のあたりにしたことがあるはずだ。意図の受動的な面である意識
だけに注目して、意志や意図まで物質に対して受動的であるとしてしまう
のはいかがなものか。
能動/受動の図式で語るのは終わりにしたい。
能静/受静で行きたい。
>>6 意志や意図を物質に対して受動的にしてしまうのが何故悪い?
9 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 22:03:24
>>8 意志は物質に対して常に能動的でしょ。
それに意図が実現されるのであってその逆ではないでしょう。
10 :
6:2005/10/04(火) 22:11:37
>>9 誰も意志が意図を実現するなんて言ってないぞ
それにおまいさんの言っている意図は意志に含まれていると思うぞ
11 :
10:2005/10/04(火) 22:13:14
申し訳無い
10の名前蘭は8です…
12 :
10:2005/10/04(火) 22:17:07
ホントゴメン…
しかも10の一行目の意志と意図が逆ですた
連レスご免よ
13 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 22:27:30
指揮者は作曲家の意図するところ読み取って強い意志で演奏として実現する。
建築家は意図するところを単純な設計図に落とし、それが複雑な過程を経て実現される。
意図と意志なる語の指すものをもう一度考えてみては?言葉の問題だとは思うので。
1つ聞いていいか?
意志は意志という名の物質に対して能動的ではないのか?
そうすれば意志は意図に対して能動的であり、
意図は物質に対して受動的だと思うのだが
ちなみにもれ10ね
15 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 22:44:43
意図は物質に対して能動的であることも受動的であることもあるでしょうよ。
物質化された意図をもとにあたらな意図を組み立てられ、それがまた物質化されるんだから。
しかし意志は物質に対して能動的で、意図が実現されるときに意志が介在する。
そういう関係でしょうよ。
この場合の能動も受動もたんなるレトリックだね。
ものは言いよう。もっと正確な表現ないのかなあ。
6番以降のお話、なんだかすごく面白そなんだけど、
僕、馬鹿だから、読んでも意味が分かんないや・・・
前スレの終わりの方に出てきた、
身体や思考モジュール(?)と意識の関係をPCや国家に見立てた話のつづき?
>>15 意図は物質に対して受動的であるのはいかがなものではなかったのか?
それに意志が物質に対して能動的なら意図は常に受動的であり
意志さえも受動的になるんじゃないか?
意図があって意志が生まれるならな
19 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 23:12:26
>>18 意図が常に受動的だなんて誰が言った。果物を見て焼き物のデザインを
思いついて実際に作成したというようなケースを考えてみろ。果物を見て
デザインを思いつく時点では意図は受動的に、焼きものを作る時点では
意図は能動的に働く。
よく話が通じるね。ばいばい。
>>19 いや、もれが言いたかったのは
常に意図が意志により受動的に成り得るって意味で、
そうすれば意志も受動的になるだろ?ってことなんだが
>>17 あー17ごめんよ
自分としては前スレから続いて無いです。
意味の世界の全体を拒絶しているんじゃどうしようもない。
23 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 23:56:02
>>21 意志は意図から見れば受動的に働くんでしょうが、物質に対しては常に能動的に働くでしょうよ。
コップを動かそうという意志がコップを動かすんで、その逆ではない。
>>23 意志は意図から見れば受動的に働くとは言ってないぞ
意志が意志を変えることが成り立つならば意思は能動的でもあり受動的でもありうると言ったんだ
意志を考えるに当たり意図を介在させた覚えはないよ
ところで少し話しを掘り返すが
>>15 のレスの
>意図は物質に対して能動的であることも受動的であることもあるでしょうよ。
には
>>14 のレスの
>意志は意志という名の物質に対して能動的ではないのか?
に対する答えは入っていたのかいないのか?それが知りたいんだが
おまいさんにとっては意志は意図により発生する故に能動的であり続ける
存在だともれは捉えてるわけですが・・・
25 :
24:2005/10/05(水) 00:43:58
>>23 すまん・・・ちょっと聞き方がゴチャゴチャしてたようだ
23は意志は意図によるものでしか発生しないものと思っているのか?
先ず意志があるとは思わないのか?つまり唯念論ではないのか?
ってことを聞きたい
26 :
24:2005/10/05(水) 10:08:21
レスが無いな・・・難しかったか
どうでもいいや ここ2ちゃんだし
スレ汚しスマソ
つーか次スレ立ってたのかw
常連はそこにいたのかよ
>>25 意志は意図によってのみ発生するでしょうよ。
おまいら、論より証拠ですよ。
29 :
1ですが:2005/10/05(水) 14:06:59
通告文
本スレは「決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない45」2005年10月4日(火) 19時56分設立であるが、
後の2005年10月4日(火) 23時46分に、同スレ名による重複スレが確認された。後者のスレ設立者は
「機械的唯物論」者氏であり、長期に渡り同スレの進行してきたことに鑑み、
「機械的唯物論」者氏設立のスレにレスすることとし、そのレスが書込満了により終了した後に
当該スレへの書込を開始するものとする。
哲学裁判所長官
31 :
考える名無しさん:2005/10/05(水) 16:16:27
SYNねえ
>30
哲学裁判所って存在が矛盾だろw
>>33 機械にはこのスレを排除したい気持ちはないと思う。
機械がこのスレに気づかずに重複スレを立てたというのは本当の事だと思う。
重複スレ立てて機械が得する理由がないから
35 :
考える名無しさん:2005/10/06(木) 00:06:38
>後者のスレ設立者は「機械的唯物論」者氏であり、長期に渡り同スレの進行してきたことに鑑み、
要約:俺がスレ主だ!でしゃばるんじゃねぇ・・・そんな感じ?
機械本人が立てたスレには特権を認めろ!・・・こんな感じ
37 :
考える名無しさん:2005/10/06(木) 00:40:22
そうです。神を恐れない無神論者は全員地獄に落ちるのです。
ここに集った僅かな名無しさん達こそが神の国にはいることが出来る
そんな小さな可能性を与えられた幸運な方々です。
機械的唯物論者さん他は地獄に堕ちますが、あなた達は全能の神により
天国に召される可能性があります。
これからの行いと、過去の行いの懺悔の仕方で決まります。
とにかく、教会に行ってみてください。神の国の入り口に振れてください。
で、この後は機械お得意の宗教批判書き込み、という展開。
通達文
スレの承継に関する強制執行命令について
当該「◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない45◆」スレは、現在進行する同名スレの
終了をもち書込開始する事とする。その際、前スレの終了時点が接近した折に当該スレを上告(age)する。
上告日時は、前スレの終了日時を可能な限り逆算し、およそ2005年10月14日(金)に上告することが
妥当であると判断する。
尚、当然、前スレ「◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない45◆」を継承することに鑑み、
当該スレは「◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない46◆」とする。
哲学板裁判所長官
40 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 19:21:58
要約:もう二度と俺(機械)に無断で次スレ建てたりすんなよ・・・そんな感じ?
41 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 19:43:16
機械にはパターンがある。
42 :
考える名無しさん:2005/10/11(火) 18:52:08
機械が意地張って建てた別スレは糞スレと化したので、こちらを本スレとする。
哲学板裁判所長官
43 :
考える名無しさん:2005/10/12(水) 04:19:21
44 :
考える名無しさん:2005/10/12(水) 16:03:41
名スレ
45 :
考える名無しさん:2005/10/13(木) 02:37:12
通達
当スレの管理権の譲渡について
当該「◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない45◆」スレは、2005年10月14日(金)の
上告の数日の延期を決定し以て通達とする。当裁判所は、近日、本スレの書込満了終了に付き、当該スレへの書込が
開始されると同時に、「機械的唯物論」者氏に当該スレの管理権を譲渡許可をする。その際、「機械的唯物論」者氏の
書込を以て譲渡完了と看做し、たとえ何人であっても当該スレへの書込を妨げられない。
また、今回の同時に設立された同名スレの承継は特例の処置であり、今後一切の場合には許可されないものとする。
哲学板裁判所
↑こういう馬鹿ってよくいるよね
少しは内容のある議論しろよ
48 :
考える名無しさん:2005/10/13(木) 10:31:36
いやいや2chらしい逝ってる精神は好きです
けど、うつされたくないよね
>>47-49は退廷しなさい。それ以上騒ぐと法廷侮辱罪でぶちこみます。
裁判長
こういうつまらんロールプレイをいつまでも続けるやつって
どう考えてもネット廃人だよな
52 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 17:08:24
>>50がご迷惑をおかけしました。
精神科
拘束病棟 幻覚妄想担当 主治医
53 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 17:52:30
>>52は精神鑑定により、心神喪失と判断されたので、無罪とする。
その内容は精神科医気取り、医師免許を持たずして患者の診断である。
専属の精神科にによる1ヶ月のカウンセルを施行する。
裁判長
執行状
当該スレは、本来、前スレの終了後に開始するものであったが、前スレの返答者減少及び頽廃
に鑑み、当該スレへの強制書込命令を執行する。因って、当該スレが前スレの内容を継承し
機械的唯物論者氏のスレ内容を引き継ぐものである。
この措置は前スレがやむを得ない顧客激減によるもので、哲学板内での人気復活のために
やむを得ず強制的に執行するものである。
故に、今後はコテハン「機械的唯物論者」「SYN」「SN」「哲学者最高位」「唯識」
「ケツ学者性行為」「オレオレ詐欺」「運命論者」等の有力者一同が、当該スレの
発展及び寄与を促進するべきものとして貢献することを妥当とする。
哲学板最高裁判所長官
56 :
考える名無しさん:2005/10/15(土) 03:34:51
>>51 ↑こういう馬鹿ってよくいるよね
少しは内容のある議論しろよ
>>56は退廷しなさい。
それ以上騒ぐと法廷侮辱罪で拘留します。
58 :
考える名無しさん:2005/10/15(土) 15:40:34
当院の患者(
>>54,55,57)がまたしても大変ご迷惑をおかけしました。
再度このような事の無い様、末期特別病棟に移送拘束致します。
精神科 重度医療班 主治医
警告文
当該スレにおいて
>>52>>58が自らを精神科医の重度医療班の主治医の身分を偽り、
スレの円滑且つ正当な書込を妨害する行為を確認した。かような違法行為こそ
哲学板の秩序と平和を愛する住民の平安と安全を著しく害するものである。
よって上記の危険因子から哲学板及びスレッドの安全を保持するために、
当該スレは妨害完全排除平和永遠保持スレット宣言をする。これにより如何なる
スレッド妨害と阻止し安全を維持する事を希求する住民の支持を得ると信じる。
哲学板裁判所長官
61 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 06:38:38
これ使えよ
裁判官の罷免と
63 :
ハル:2005/10/17(月) 07:31:05
>>60 確かにもし現実世界で医者を偽ったならば法律上は罪だったはずだ。
2chは法律が効く現実世界なのかどうかが問題ではあるが。
64 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 10:31:49
すまんが哲学板裁判所へ行く道教えてくれんかのう
65 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 10:36:28
うちのばか息子が精神病院抜け出して俺は裁判長だの警告文だの言って
迷惑かけてるようなんじゃ
66 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 14:48:02
自分がなぜ存在しているのか、この世界はなぜ存在しているか、
今自分がここで考えているこの存在はなに?というような
事が突然頭の中入り込んできたというか、うまく言葉では
言い表せないのですが、強い絶望感に襲われました。
今でもたまにあります。これは離人症なのでしょうか?
また、これと同じような考えや、体験をした方いませんか?
67 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/10/17(月) 14:48:40
68 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 15:17:54
>>66 存在の有無を問うているなら存在をめぐる議論が成立するが、
「すでに」おまえは、おまえと世界の存在を「認め」ている。
認めた事柄(存在すること)は、もう議論の対象とはなりえない。
つまり、おまえは存在そのものを問う資格が無いということだ。
問えるのは存在自体に疑義を唱える者のみ。
そうすると、おまえに残されているのは、存在を「どうするか?」
の問題だけだってこと。
そして「どうするか?」に、おまえの答が無いということは、
自分が「どうしたい」のかを知るおまえの自己欲望カンチセンサー
がぶっ壊れてるか、感知するべき欲求事態が老衰状態で感知
しようが無いということ。もし後者なら、
「おまえは既に死んでいる」
死者が、自己の存在をどうすればよいか?など、
生者のような問題に口を突っこむな!
逆に生者として煩悶してるというなら、センサー修復に取組め。
修復方法は一つしかない。
「他者の言う事に耳を貸さないこと」だ。
おのれの内なる感覚・好き嫌い・関心だけにもっと集中しろ。
今したおまえのレス
>>66で見せた「他者の意見を求める態度」に
みられるような「他への依存」が、そもそもセンサーを狂わせて
来たことを知れ。
わかったら、二度とここに顔出すなw
70 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 16:34:35
存在していることは認めます。現に今キーボード
叩いてますし。もしかしたら存在していることへの
恐怖感なのかもしれません
71 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 18:06:22
>>69 >修復方法は一つしかない。
> 「他者の言う事に耳を貸さないこと」だ。
プ・・・ところで、おまえの言うことだけは特別なのか
72 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 18:21:09
73 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 18:25:06
見れねえよ
>>70 存在していることへの恐怖感・・・だと?
それでなにか伝えたツモリか、アホ!
>>71 どうして俺が特別だとわかった?
誰にも教えてないんだが …。
75 :
考える名無しさん:2005/10/17(月) 18:58:12
76 :
70:2005/10/17(月) 19:26:00
あなたは悟るという体験をまだしてないのでしょう。
理論や理屈を超えたものを私は感じたんです。
まるで宗教の勧誘みたいだ
>>76 親戚に悟という子がいる。
毎日、お化けを見たと言ってきかない。
叔父はその子を学校へやらずに家庭教師をつけた。
ま、軟禁みたいなもんw
おまえのレスみて想い出した・・・・・・・・・・・・・・・・・w
79 :
無慈悲 ◆n1001z04V2 :2005/10/17(月) 22:04:50
80 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 00:02:44
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
81 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 00:08:26
82 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 00:14:16
>988 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/17(月) 20:18:13
>(続き)
>私が攻撃的に見えるのは、外観です。それは皆さん自身の誤謬のレベルに
>応じた反作用だからです。善人にはお巡りさんは怖くなくても、泥棒や
>殺人犯にはお巡りさんは怖い存在でしょう。そういうことです。
殺人犯でもないのに(あなたのような狂信者によって)殺人犯に擬されること・・
・・そちらの方が「よっぽど怖い」・・と言っても(エホバとキリストの後光を背負った)
「宗教裁判官」であるあなたには「全く理解できない」・・のでしょうね?
83 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:18:35
機械タンは永遠不滅です。
84 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/18(火) 00:22:21
85 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 00:25:57
ついにブラックホールと化す
87 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 00:29:20
>>84 皆さんが「45(正)が終わったら、こちらを46にする」とおっしゃっていたように
記憶しておりましたので・・。私はどちらでも結構です。
88 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 00:53:20
>987 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/17(月) 20:14:30
>
>>917 >何度も言っているように、本当のキリスト教と現今のキリスト教とは違います。
>本当のキリスト教とは主(イエス・キリスト)を唯一の父なる神、創造主ご本人
>と信ずるものです。そういう信仰を抱いている者は虐殺などしないでしょう。
では、必然的に
@「小さなヨハネさんの信じている神」は、(ソドムとゴモラをジェノサイドした
した)旧約聖書に登場するエホバ神ではない」・・ということになります。
従って、小さなヨハネさんは「エホバは虐殺者である」と認めなければいけませんね?
A「小さなヨハネさんの信じている神」は、「現今のキリスト教とは違う」
のですから「現今ではないキリスト教」であり、「従って小さなヨハネさん」
は、
「現代のキリスト教」を信じている・・・のではない。
「旧約聖書」〜「パウロ時代のキリスト教」〜「中世のキリスト教」
を信じているのではない・・ので、「それら」は「間違い」であると
断定している訳ですね?。
従って、「自分オリジナルのキリスト教」を信じているだけ・・という
事になってしまいますね?
>他宗教の神も実は同じ神(主)を崇拝していることを知っているからです。
>どうか、もう少し識別力を持ってください。
(キリスト教より遙か以前の)ギリシア・ローマの多神教、ヒンドゥーの多神教
「八百万の神々」が奔放に性の饗宴を繰り広げる「日本神道」・・しいては、
SEXのエクスタシーを「悟達」に用いたインド「タントラ教」も、
「同じ神」を信じていることになり・・「合格」ということになりますね?
89 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 01:10:27
ダメ人間コンテストは、ここでいいですか?
昔の偉い人が言った
馬鹿は死ななきゃ治らない
決定論である
91 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 01:22:28
>986 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/17(月) 20:07:36
>
>>979 レス有難うございます。そうですか。私は科学についてよく分からないで
>スウェーデンボルグを贔屓しているのでしょう。でも科学に詳しい方こそ
>一読いただいたらその真価が分かるのではないかと期待しています。
>ただし、スウェーデンボルグの科学関係の本は全く日本語訳はされて
>いないと思います。
「科学についてよく分からない」かたが、科学について大いに語るのは
「どうか?」と思います。
そもそも、あなたの崇拝するスウェデンボリィは「技師」であり「科学者」
ではありません。
彼の有能さがいかんなく発揮されたのは、1718年カルル12世(スウェーデン王)
の軍隊がフレデリクスハールの砦に立てこもったデンマーク人を攻囲しているときでした。
スウェデンボリィは5隻の軍艦を陸路24キロ搬送する任務を与えられ、7週間を要して
その任務を完遂しました。
その後スウェーデン鉱業の近代化に貢献しましたが、彼の「オカルト手品」は王室に
すり寄る手段にすぎなかった・・と私は思います。
「(女王を始めとする)貴婦人達の前でたまたま出来てしてしまった奇跡のパフォーマンス」は、
いくつかあるようですが・・、そんなことはマギー四郎でも出来る程度のマジックだったと思われます。
スウェデンボリィ(Gは発音しません)はロシアの皇帝(皇后)に取り入った「怪僧ラスプーチン」を思い起こさせます。
うれしそうにせっせとコピペする機械タンを初めて見たwww
これこそが私が待っていた基督教徒なのだ。
見よ、私だけがこれを完璧に破壊できるのだ・・・とか?
94 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 01:31:12
>>92 私も「本からのコピペ」は出来ません。
ちなみに、フレデリクスハールの砦で虐殺されたデンマーク人は
殆どが「民間人」だったそうです。
96 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 02:03:44
誰であるかは問題じゃないだろ。
何を言ったか、それは真理か、が重要なんじゃないのか?
ましてやGの発音など、ど〜でもいいw
いや、発音は重要
発音が違うと別のものを指示する
うんこ と まんこ
発音が違うと全く別もの
98 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 02:20:23
>>97 近いだろ、 ・・・その、距離というか・・(略
99 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/10/18(火) 03:42:15
アポケーとエポケーも別なもの。というか、アポケーってなに?
それにしても、なんだろうね、この人。
601 :「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/11(火) 23:01:34
>>600 >では、スウェーデンボルグの科学的発見の数々をどう説明しますか。
スウェデンボリィ(スウェーデン語で「最期のG」は発音しません)の
「科学史における位置づけ」は「スウェーデン女王を騙した天才手品師」です。
944 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/10/17(月) 02:02:21
>>942 おまえがエポケーとリムスキー=コルサコフを勉強しろ。
947 :「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/17(月) 02:16:22
>>944 「前からの知り合い」でも「あまりにくだらない些事にしがみつく方」
には、まともなレスは出来ません。・・・悪しからずご了承下さい。
100 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 04:46:13
知ったか機械、出番ですよ。
101 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 13:59:13
もうこのテーマじゃダシ取れないし、秋田よ
そろそろ別のネタスレ考えてよ、機械さん・・・・
◆二元論:脳は物質以上のものだから意識が生成され得る1◆
だとかさぁ
102 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 14:25:10
>>99 それは、名前を間違うこととは意味が違ってきます。
名前を間違うことは無礼に値するからです。
崇拝するものならなおさらのこと。
純一郎さんに対して、純一と呼ぶのは、明らかに失礼な行為です。
相互に了解済みを除けば許されるべきことではありません。
103 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 14:31:09
ギョエテとは、俺のことかと、ゲーテいい
「脳は物質だから意識は必然にすぎない」
とは、要するに人間原理の亜種でしょうか?
「観測」は言葉遊びじゃないよ。
108 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:01:56
>>82 譬え話をしているのであって、あなたが殺人犯と言っているのではありません。
本旨は外観について言っているのです。
>>88 @ソドムとゴモラの話については何らかの事情があるのでしょう。
A私は主イエス・キリストが唯一の神であると言っているだけです。
また他の宗教といっても、いかがわしいものもすべてと言っているわけでは
ありません。
ところで、あなたは主イエス・キリストは何だと思うのですか。
キリストは、おせっかいなおっさん。
110 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:06:48
>>91 そうですか。あなたは科学にくわしいのですか。
それなら、スウェーデンボルグの何がオカルト手品だと言うのか具体的に
教えてください。
111 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 22:10:50
>>108 ちびヨハネ、「おまえ」が「神は誰かを決める」という話、
よ〜くわかったw
そのとおりだ。神を指定するのはおまえ(人間)だ。
一度いえばわかるから、そう何度も言うなw
ここでも、人間が神を選び決めるという典型を見たw
ちびヨハネのいうとおりで、
「神は人類の創造した傑作のひとつで間違いない」
112 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:16:24
(続き)
それから、スウェーデンボルグの設計した翼が航空機の翼として、リリ
エンタールに先駆する初めての合理的なものと言われる点はどうですか。
カント・ラプラスに先立つ太陽系の星雲起源説はどうですか。
200年も前に大脳皮質の運動野を発見したことはどうですか。
113 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:19:23
>>111 私に文句をつけるのは結構ですが、ところであなたの意見をお聞きしたい。
あなたはイエス・キリストを何だと思うのですか。
114 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 22:21:27
どうですか。どうですか。どうですか。 …w !!
なんでそう自信がないんだ、ちびw
おまえにゃ神がついてんだろ?
もすこし明瞭な言語生活をしないと
誰もついて来ないぞw
それじゃ使命が果たせんだろw
115 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:24:43
>>111 それから、わたしにけちをつけるなら、せめてハンドルを名乗りなさい。
男の子なら正々堂々としなさい。
116 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:27:02
>>114 あなたも男の子ならハンドルくらい名乗ってごらんなさい。
なぜあなたは名乗らないのですか。馬鹿なヨハネが怖いですか。
117 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:28:10
明瞭な言語生活を、ね。
118 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 22:28:14
>>113 イエス・キリストなど関心持ったことが無い。
必要ないからだ。
必要を感じないものにクビを突っこむほど
ボケちゃいないw
なにか俺の役に立つ事を言ったのなら、
その代表的な言を示してみろ。
(ダラダラ並べるのヤメろよw)
過去が変えられないように、未来も変えられません。必然です。
120 :
マリアヨハネ:2005/10/18(火) 22:28:49
>>115 おい、チビ
てめーいいわけしかできねーのかよ
122 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/18(火) 22:30:03
>>118 クビを突っ込むほどぼけてないならなぜ突っ込むの。
123 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 22:30:05
>>115 「考える名無しさん」を名乗ってるがw
目も悪いのか?
それとも本論から逃げ出す準備かw??
124 :
マリアヨハネ:2005/10/18(火) 22:31:43
茶番だ、茶番
幻想からを覚ませ
現実に目をむけろ
125 :
考える名無しさんを名乗る者 :2005/10/18(火) 22:35:29
>>ちびヨハネ
キリストが なにか俺の役に立つ事を言ったのなら、
その代表的な言を示してごらん
笑わないからw
126 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 22:50:47
なんだよ、聖書めくってるのか?
127 :
考える名無しさん:2005/10/18(火) 22:56:00
うむ、めくってるな
128 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/18(火) 23:42:30
通称「チビヨハネ」さんは「困ったモノ」です。
@「スウェデンボリィが自然科学の基礎を築いた」・・と信じており、
A&「スウェデンボリィがキリスト教徒であった」・・と信じている。
B@とAにより、「自然科学はキリスト教の派生物である」・・という
「論理になっていない理屈」を「(自分自身に)鵜呑みさせている」
・・ある意味で「宗教者の典型」なのですから「本当の論理」など、
彼に通用するわけはありません。
むしろ「使う」ならば、「ニュートンは死ぬまでキリスト教徒であった」
と言う方が、「まだまし」だと思いますが・・「アインシュタインによって
相対化されてしまった人物」を、標榜は出来ない・・ということではないでしょうか?
バチカン(ローマカソリック総本山)が「進化論を認めた」のは「つい最近」のこと
です。
いったい「天地創造」を「どうやって説明している」のかは知りませんし、興味もありません。
「機械的唯物論」者って、「脳」がすべてとか言ってるけどさ、
いままで科学は一度だって脳で心を説明できたことがない事実を知ってるの?
たとえば「チョコレートの甘さ」は言語化あるいは数値化不可能で、
つまり伝達不能なんだよ。これはいわゆるクオリアの問題だが、論理的に証明不能だよ。
さらに、あんたの信仰する科学の中で、量子力学は明らかに原因の究明を放棄して、
たんに結果(方程式)のみを追う道具主義に陥っている。でもこれは論理的に必然だ。
脳ですべてが解決できる、など、物理学者も生物学者も信じてはいない。
もちろん哲学的にはそんなもの簡単に「反証」できるのだよ。
にもかかわらず科学を無根拠に信仰する理由はなに? 寂しいの?
小さなヨハネもさ、まったく論理がわかってない。
あんたがわかるのは所詮科学的思考のみ。科学を超える思考が存在することを
まったく理解できていないし、外の世界を知ろうともしまい。
非常に狭い論理の中で、ただ「世界は不思議」なんていう子供でも言うような理由で
自分の神だけを信じる。たとえばペルーのアマゾンにシピボ族ってのがいるが、彼らの神が
なぜあんたの神に劣るのか教えてくれ。もし彼らを知らないなら、なぜ知ろうとしない。
なぜ自分の世界だけをあんたは信じる。しかも出してくる科学の論理自体、レベルが低い。
あんたが知らないとてつもなく深い論理が世界にはある。
そして論理の外には、たしかに神としか定義できないものに達する。
物自体、非知、エロス、リゾーム……哲学者は論理によってそこにまで達していた。
つまり言語で神としか言えないものに論理的に到達しているのだよ。
もちろんそれが何かは語りえぬ。ただ、いっさい語ることを許さぬ、神としか言えぬ、
あんたの神なんかはるかに超えた崇高な存在に達しているんだよ。
そこまで達せず神を語っても所詮その辺の宗教家と五十歩百歩。
いいか、そこまでは論理によって確実に、誰でも到達できるのだよ。
それこそが本当の神だ。信仰対象ではない、神とした定義不能な実在なんだよ。
132 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 00:04:56
>>108 >
>>88 >@ソドムとゴモラの話については何らかの事情があるのでしょう。
「何らかの事情」があれば(幼児を含む全員の)「大虐殺」をやってしまう
「かなり気が短い&癇癪持ちで&嫉妬深い」神が居たとしたら、それが「エホバ」です。
何故そういう風に「断定できる」かというと、「あなた方の(もう)一つの教典・・
・『旧約聖書』に「そう書いてある」からです。
>A私は主イエス・キリストが唯一の神であると言っているだけです。
>また他の宗教といっても、いかがわしいものもすべてと言っているわけでは
>ありません。
「いかがわしい」か否かを「決める」のは「教会の権利」であり、教会は「いかがわしい」
と判断すれば、
@エホバが「ソドムとゴモラにやったこと」
Aナチスが「ユダヤ教徒にやったこと」
を「自らする」か・・・、あるいは「時の政府がやることを奨励する」
少なくとも「時の政府がやることを黙認する」・・訳ですね?
ヒトラーの盟友「ムッソリーニ」のファシスト党に対して、当時のローマ法王は
どういう態度を採ったのか、ご存じですか?
>ところで、あなたは主イエス・キリストは何だと思うのですか。
砂漠を彷徨う預言者(口の巧い乞食坊主)でしたが、あまりに口が巧すぎて、
当時の「権力者」に磔にされた人・・・ですが、そんな「預言者」は沢山居ました。
キリストの弟子である「パウロ」が、「キリストが人々の罪を一人背負って受難した」
という「布教術」を考え出し、人々の「神への畏れ」「罪の意識」を取り除く「おまじない」
システムを考えついたことから、「キリスト教」が成立し、未だに「(精神的に)弱い人間」
を、「自己欺瞞による自己慰謝」させることで「仲間を増やすシステム」が作られたのです。
133 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 00:19:10
>>129 >もちろん哲学的にはそんなもの簡単に「反証」できるのだよ。
「観念論的韜晦術」では「可能」でしょうが、所詮は「ゼノンのパラドクス」
程度の初歩的な論理構成の演繹にすぎません。
「自然科学」は「今見上げている宇宙」は、なぜ「こういう星達のこういう構成」
になっているのか?・・・そういうことも「研究対象」としなければいけません。
「自然科学の対象」は「動物の一種である人間の脳を含めた『自然全体』」なのです。
>にもかかわらず科学を無根拠に信仰する理由はなに? 寂しいの?
ギャラクシー銀河の結構端の方の「隣の太陽まで秒速30万km(光速)で4年もかかる」
位置にある「平凡な恒星(太陽)」の「第3惑星」に「一時的に生命として存在する」ご自分
が「寂しい」から、「神だとか」「人類の尊厳」だとかで「自己慰謝したい衝動」を押さえきれない
「観念論者」・・それが「あなたの真の姿」ではありませんか?
・・・確かに「はかなく・むなしく・意味がない存在」ですね?
134 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 00:35:12
>>131 >もちろんそれが何かは語りえぬ。ただ、いっさい語ることを許さぬ、神としか言えぬ、
殆ど「言語学の知識はない」方だとお見受けいたします。
紙幅の関係で、簡単に申し上げますと、
「言語」は「単語」で「内包・外延」を表示(表明)し、その「内包・外延」の関係を
「組み上げていく」ことで「論理の進展」がなされます。
重要なのは、「基本要素」である「内包」「外延」ともに「あるものと全世界のべつモノの」
を「弁別する」・・という機能である・・ということです。
すなわち@「(全)赤いもの」と言う(指向する)ことはA「ほかの『赤くないもの』を、
の存在を前提としており、論理的には「@+A=B全集合」という構造を採ります。
すなわち「言語」はB「全集合」の実在を前提として「発語される」ので、
いつの間にか「発語する主体」が「B全体集合」を『所与の実在』だと
「思い込んでしまうこと」なのです・・それが「観念論的誤謬」の根幹です。
135 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/19(水) 00:51:03
>>134 見事に唯識の「言葉」の意味を説明されていますが。
136 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 01:00:30
>>135 「唯識」さんが「観念論的誤謬の構造」・・について「承認」した
・・と考えて・・よろしいのでしょうか?
137 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 01:05:03
>>小ヨハネ
スウェーデンボリは、「幻視」体験を50歳過ぎてから体験した人です。
幻視により、自分の家の近くで火災が起こり、自宅の三軒目までで火が収まった
ことなどを透視しました。こういうのを「千里眼」とか言いますが、
カントあたりがこの体験談に促されるように記した「視霊者の夢」があります。
これは完全にオカルトの範疇だと思います。
138 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 01:08:27
>>137 >幻視により、自分の家の近くで火災が起こり、自宅の三軒目までで火が収まった
>ことなどを透視しました。こういうのを「千里眼」とか言いますが、
自作自演じゃないだろうな・・・
139 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 01:20:00
>>137 その時イエーテボリに居た彼が「ストックホルムで火事が起きた」と言って、
「夕食の席を立った」のですが・・・、自宅に近くまで延焼したけれど、
「自宅の焼失は免れた」ことで「有り難い火事は鎮まった。」家の近くまで
来ていたのだが・・」とか言ったとか言わなかったとか・・
まあ、いずれにしろ「小市民的心配性」であったことは間違いありません。
この「遠隔情報伝達トリック」は、既にスウェーデンで無線電信技術が、
「どこまで発達していたか」・・の問題と絡みます。
その数十年後に「太平洋横断無線通信」を可能にした「中継基地」は、
現在「スウェーデン内のの世界遺産」に登録されております。
140 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 01:23:04
>>138 アノォ…、ジエン カンシ イインカイノ カタデツカ?
141 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 01:26:00
>>138 「3軒先」かどうかは検証できませんが、結構「よく知られた伝説」
のようですよ。
142 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 01:30:53
イギリスに居ながらオランダの大火を幻視した、という話の事では?
143 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/19(水) 01:39:36
>>136機械さん
>「観念論的誤謬」の根幹
これが当に俗に言う「迷い」の原因と言われています。
144 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 01:43:25
>>134 > すなわち「言語」はB「全集合」の実在を前提として「発語される」ので、
>いつの間にか「発語する主体」が「B全体集合」を『所与の実在』だと
>「思い込んでしまうこと」なのです・・それが「観念論的誤謬」の根幹です。
それが観念論的誤謬の根幹なの?
まったくわかってないな。
145 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 02:26:47
機械タンは誤謬の実体であります。
146 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 02:43:47
形而上学的誤謬というのはある意味無害だからさ。幸せな男よ。機械タンは。
147 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 02:52:54
機械タンみたいな人が2chにいることで癒される。
ここが哲学板閉鎖防止対策のためのレス数水増し用スレだってこと、みんな知らないの?
最も厨を呼びこみやすい唯物論VS観念論の対立を故意にぶちあげてるだけだよ。
>>101 > ◆二元論:脳は物質以上のものだから意識が生成され得る1◆
普通の日本語ってのはやっぱりこういうもんだよな。
今のスレタイは「機械」語だからよく意味がワカンネ。
でもこれだと機械とは正反対の主張だから本人は絶対立てないだろ。
ていうか「脳は物質以上のものだから意識が生成され得る」って本気で考えている奴いるのか?
>>149 クオリアは脳の物質外の物質を、脳で捉えられる感覚に変換され、意識の
質感を高めるって考えたほうがいいんじゃないの?
151 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 20:55:56
そもそも脳は物質以上でも以下でもない。
物質で脳以上のものも作れるけどな。
152 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 20:57:26
153 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 21:02:10
空が妄想するのを頭脳で考察するこはできない。
154 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 21:03:15
153の妄想を私の頭脳で理解する事ができない。
155 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 21:17:57
機械タンの妄想も理解できない。
156 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/19(水) 21:34:55
>>125 ははは。さすがに全知全能の神・主イエス・キリストはよくお見通しです。
「豚に真珠」とはあなたのことです。
マタイ7・6
神聖なものを犬に与えてはならず、また、真珠を豚に投げてはならない。
それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう。
157 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 21:37:34
キリストの受難伝説はディオニソス信仰の受難伝説が変形したものらしい。
この話をするのにふさわしいスレを教えてちょ。
158 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/19(水) 21:46:36
>>128 >通称「チビヨハネ」さんは「困ったモノ」です。
>@「スウェデンボリィが自然科学の基礎を築いた」・・と信じており、
>A&「スウェデンボリィがキリスト教徒であった」・・と信じている。
>B@とAにより、「自然科学はキリスト教の派生物である」・・という
>「論理になっていない理屈」を「(自分自身に)鵜呑みさせている」
>・・ある意味で「宗教者の典型」なのですから「本当の論理」など、
>彼に通用するわけはありません。
@私はそんなことを言っていないのに、よくそんな嘘を平気でつきますね。
Aキリストを唯一の神だと言うスウェーデンボルグが何教だと言うのですか。
キリスト教以外の何ものでもないではありませんか。
「論理になっていない理屈」とはあなたそのものです。
>「本当の論理」など、彼に通用するわけはありません。
どこが「本当の論理」です。あなたは虚偽だらけだ。あきれてものが言えません。
演技でするにしてもやり過ぎです。
159 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/19(水) 21:51:42
>>130 >たとえばペルーのアマゾンにシピボ族ってのがいるが、彼らの神が
>なぜあんたの神に劣るのか教えてくれ。
そんなことを私は一言も言っていないのに、どうしてあなた方は平気で嘘をつくの
でしょう。
160 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/19(水) 21:59:32
>>132 >「いかがわしい」か否かを「決める」のは「教会の権利」であり、
そんなことは自分で考えます。何を馬鹿なことを言っているのですか。
>>ところで、あなたは主イエス・キリストは何だと思うのですか。
>砂漠を彷徨う預言者(口の巧い乞食坊主)でしたが、あまりに口が巧すぎて、
>当時の「権力者」に磔にされた人・・・ですが、そんな「預言者」は沢山居ま
>した。
>キリストの弟子である「パウロ」が、「キリストが人々の罪を一人背負って
>受難した」という「布教術」を考え出し、人々の「神への畏れ」「罪の意識」
>を取り除く「おまじない」システムを考えついたことから、「キリスト教」が
>成立し、未だに「(精神的に)弱い人間」を、「自己欺瞞による自己慰謝」
>させることで「仲間を増やすシステム」が作られたのです。
ははは。よくそんなくだらない話をまじめにしますね。その程度で騙される
人がいたためにキリスト教が成立したなどというのは空想です。あなたが
信じないのと同様、他の人もそれでは信じはしません。
161 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/19(水) 22:08:09
>>91 >彼の「オカルト手品」は王室にすり寄る手段にすぎなかった・・と私は思います。
>「(女王を始めとする)貴婦人達の前でたまたま出来てしてしまった奇跡のパフ
>ォーマンス」は、いくつかあるようですが・・、そんなことはマギー四郎でも出
>来る程度のマジックだったと思われます。スウェデンボリィ(Gは発音しません)
>はロシアの皇帝(皇后)に取り入った「怪僧ラスプーチン」を思い起こさせます。
>>139 しかし、それがどうしてあなたの言う「オカルト手品」なのか今ひとつ
理解に苦しみます。どこが「オカルト」なのですか。
162 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/19(水) 23:08:31
ヴァッスーラ・ライデン/『私の天使ダニエル』より
ヴァッスーラ:私の耳は邪悪な者たちの吠える声に聞き飽きました、
その悪意に満ちた舌で次つぎと嘘を言い立てるのです。
主:偽りの非難をする者たちはいつか私の前に立たなければならない・・・
163 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 23:32:11
>>162 ソドムとゴモラは「何か都合があったのでしょう」(小ヨハネ殿言)
をご説明いただきますか?
その「都合」は、ヒトラーがユダヤ人のジェノサイドに走った「都合」
と比べて、どれくらい「深刻な都合」だったのですか?
164 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 23:46:51
>>162 >>108 >@ソドムとゴモラの話については何らかの事情があるのでしょう。
「都合」ではなく、「事情」でしたか・・・?
しかし「都合」や「事情」で、女子供まで皆殺しにする・・エホバ氏は
結構危ない(切れやすい)性格をお持ちのようですね?
小ヨハネさんは「強〜〜いエホバ」は「自分の味方になってくれる」と
信じて、「不信心者ども」に「御宣託を垂れている」のでしょうが・・・
私ども「無神論者」には「何も影響を与えられない」ことを、あなたの
「神様」に言いつけるべきです。
すぐさま、私の頭上から「神の鉄槌」が降ってくることでしょうね?
準備OKです・・・どうぞ「怖ろしい神」に通報してくださいね!
楽しそうだなw >>機械
166 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/19(水) 23:53:52
>>165 そんなことありませんよ。
何しろ、相手は「牧師の息子」でかつ「父親に反抗しなかった」という、
「筋金入り経歴」の持ち主ですよ?
>>156 ほぉ、俺が真珠とはよく言った。
しかし、おまえが豚だという例えは合点がイカナイ・・、
ゴキブリでもひいき目だと思ってたところだからにゃw
ところで、おまえがマタイ7・6を持ち出したのは適切だったと思う。
だっておまえって、いつも、
「それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくる」
からなww
168 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:10:37
まんまだったんでワロタw
169 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:14:38
やはり、俺が小さなヨハネとタイマンで殴り合うしかないな
主なんておらず、まして小さなヨハネに味方なんぞしないことを証明してやる
やるか?
170 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:19:29
タイマンって・・小指で足りるだろ
171 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:47:54
親指でタイプするから親指 もち携帯
172 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:50:58
相手はチビだ、小指にしとけw
173 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:57:36
>>166 「機械的唯物論』者自体が観念論的誤謬の実体とされていることについて何か?
174 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 00:59:09
マルクスの唯物論が「観念論的唯物論」と言われ捨てられている今、
そういう議論には意味がない。というかおもしろくない。
175 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:01:29
とにかく、人間を通して伝えられるものは必然的に観念論になってしまう。
176 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:03:03
人間の持つ観念論的な限界に唯物的に挑む、唯物的方法論ならOK。
177 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:03:41
どんな思想も観念的構築物ではあるけどね。
178 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:09:46
で、思想を証するのは実践とか行とか検証なわけだ。
179 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:12:15
で、思想を証する実践とか行とか検証は人間がするから観念論的結果なわけだ。
180 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:15:10
つまり、解釈にかかってくる面があるわけだ。
181 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:16:41
ナニ ブツブツ イッテンダ?
182 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 01:18:09
>>175 >とにかく、人間を通して伝えられるものは必然的に観念論になってしまう。
それは「観念論的ドグマ」にすぎません。
「伝えられる」という言い方も曖昧すぎです。「誰が誰に何を『伝える』られる」もの
のことをおっしゃっているのか「不明」だからです。
183 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:19:24
結果は言語や数字で表現できるんだが、それも所詮人間の発明だから唯物的になんないし、
結局唯物論を全て理解してる奴って人間じゃないことになるね。
184 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/20(木) 01:23:58
機械さんは観念論を否定しつつ
実は観念論の本質に迫る発言を時折見かけます。
その本質を迷妄だと否定されるのが少し残念なことなのですが。
185 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 01:24:45
>>183 『人間』は霊長類ヒト科ヒト・・「ホモサピエンス・サピエンス」です。
『人間』は(自然科学を通じて)唯物論的に「世界」が「構成されている」
ことを「学ぶ」事が出来るほど、『大きな頭脳(大脳)』を獲得した哺乳類の一種
・・ということです。
186 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:25:37
>>182 「観念論的ドグマ」とはどういう意味ですか?
187 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:27:05
ドグマチール
188 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:27:40
>>185 あなたはキリスト教的自然観信仰の上に唯物論をのせて体系化をはかりたいの?
189 :
186:2005/10/20(木) 01:31:18
それと、
>『人間』は(自然科学を通じて)唯物論的に「世界」が「構成されている」
ことを「学ぶ」事が出来るほど
で、「学ぶ」というより、
唯物論者が唯物論的に世界を構成した、と言ったほうが正しいのでは?
190 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 01:31:34
>>184 「観念論の本質に迫る」とお考えの部分は「脳内の(化学)現象」についての
部分だと思われます。
「アルカロイド」「アルコール」「エーテル」「クロロホルム」等は、
「神経伝達経路」に「変位」をもたらし、「自分ではないもう一つの自分」
を見せてくれることがあります。
しかし、それら全部は「薬物」という化学的刺激によって、(自己認識*自我)
さえも、影響される・・という「唯脳論的世界観」の補強に役立つにすぎません。
>>いつものテンプレ
>「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
>全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
>すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
>>185 >『人間』は(自然科学を通じて)唯物論的に「世界」が「構成されている」
>ことを「学ぶ」事が出来るほど、『大きな頭脳(大脳)』を獲得した哺乳類の一種
>・・ということです。
これって思い切り矛盾してるっつーか、動物の脳と人間の脳の違いが量的差異
なのか質的差異なのかを曖昧な記述でごまかしてるよね。
このへんのとこどーなのよ。
192 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 01:45:37
>>186 >「観念論的ドグマ」とはどういう意味ですか?
「ドグマ」とは、一般的に日本語では「強い思い込み」のことです。
普通のヒトは「当たり前」だと思っている事について、「疑う」ことはしません。
しかし、『哲学者・思想家』を自認する人達の中にも「そんなの当たり前だ」という
ことで、「思考放棄する」場合も多々あるのです。
例えば『哲学界の重鎮の定義』・・・等々について、「恐れながら違うのでは?」
などと(ガリレオの時代のようなテンポで)「上申する」時代は終わっております。
そもそも「哲学」の一番重要なレゾンデートル=存在意義は、「先入観からの自由」
だと思っておりますので、「過去の偉大な哲学者の理論」も、一度は「自分の
判断基準」で、「検証・再評価する」ことが「現代の哲学」だと考えております。
193 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 01:50:59
>>191 >動物の脳と人間の脳の違いが量的差異なのか質的差異なのか
私は「弁証法的唯物論者」ではありません。
「量的」に(例えば)「ミリオン」を超えたら「ミリオネア」である・・
とかの「質的差別」は一切(根拠無いと思いますので)致しません。
あくまで「量は量&質は質」です。
194 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 01:54:00
同じ対象であっても、質の議論を量の議論に置き換えていくというのが
科学的な方法論なんだが。機械タンは科学的じゃないんだね。まあ哲学板
だから非科学的でも別にいいんだがorz
195 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/20(木) 01:56:46
>>192機械さん
>「先入観からの自由」
難易度トリプルAクラスだと思いますが。
唯物論的に世界が構成されていることを学ぶ事が出来ない脳
と
唯物論的に世界が構成されていることを学ぶ事が出来る脳
には量的差異があるのみということですか?
分水嶺の値、例えば情報処理能力がどの値を超えれば、
唯物論的に世界が構成されていることを学ぶ事が出来る脳と言えるのでしょうか?
197 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 01:59:10
>>194 そうですかぁ?
しかし、量的な増大が質的な変化をもたらす・・という現象は、
自然界の「異本原理」です。
「熱量を奪われた水が『約0度C』で個体化する」類の「質的変化」と
「質的変化の連続性」は、「自然界の原理」に組み込まれております。
>>197 それ弁証法的唯物論じゃん。一体どっちなんだあんたはw
199 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 02:04:02
>>195 フッサールの試みが「間違っていた」と言うつもりはありません。
ただ、彼は「あまりにも『観念論』という濃い『大気』中にあった」
ので、「呼吸するのが精一杯であった」・・のだと思います。
200 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 02:10:05
理科では相変化とは言っても質的変化とは言わないな。
201 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 02:10:14
202 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/20(木) 02:13:17
>>198 自然界には「別のトレンド」・・があるのです。
子孫を残すときには「出来る限り異種の遺伝子を混合せよ」
という「進化論で進化しつつある生命体の宿命」があるのです。
従って「反対勢力は『革命』で討ち滅ぼす」ことが「善」である・・・
という「弁証法的唯物論」は、ある意味では「自然の衝動」です。
しかし、私どもは既に「進化?」・・どうでもいいのでないかい?
という境地に達しておりますので、・・弁証法的唯物論者さん達・・
「イスラム庶民の自爆テロ」・・程度の『アピール』をしてみる
「覚悟がある」なら、やってください・・・でも、恥かきはもう止めようよ
・・と思うだけです。
203 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 02:14:41
>>202 進化にトレンドがあるという説は実証的に否定されているよ。
>>202 意味不明な文章だな。
「弁証法的唯物論」→マルクス主義→テロリスト
っていう脳内連想ですか?
205 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 04:24:32
>>202 >「イスラム庶民の自爆テロ」・・程度の『アピール』をしてみる
>「覚悟がある」なら、やってください・・・でも、恥かきはもう止めようよ
>・・と思うだけです。
また観念論はすべて自爆テロにする気ですか。それで恥をかくのはやめろですと。
あのね、恥をかくのを防止するのも観念論の役目です。機械的唯物論では
無理です。それにあなたはニヒリズムが到来しているとしている。
「恥」という概念も観念論でしょ。それをやめようとするのを唯物論によってする
ことができるわけがない。もう本当に、弁証法的唯物論や機械的唯物論やニヒリズムや
機械的唯物論者的観念論を用いてなにがなんでも自説を擁護しようとするだけ。
言っておきますが、戦後民主主義の時代でなかったら、あなたは思想犯で捕まってるかもしれんよ。
機械タンには妙な自信があるね。観念論者=宗教=テロリストという
因果?関係も彼の頭のなかでは立派に成立しているので、
幾度指摘されても改めない。そして、それは立派に必然なのだw
今度は弁証法的唯物論者=テロリストかな?
つまり、機械的唯物論者以外の人間はテロリストとか???
こわい世の中だねえ……www
ブッシュ流に考えれば、機械的唯物論者以外は全員潜在的テロリストなので、
先制攻撃の対象として監視すべきだという考え方に容易にたどり着きそうな
機械さん、いいですねえ。
「意識は必然に過ぎない」
ほんと、そうですよね。
皆さんも、表題の主張自体に異論はないんでしょ?
209 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 15:34:43
>>205-206 観念論と自爆テロリストを勝手に
=で結んでしまっているという観念論的誤謬
あくまで一例であって、全例だと勘違いする馬鹿ということです
210 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 15:56:46
211 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 16:45:50
ちょこまかしたところがいい味出してる
212 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 16:49:35
>>211 ほんとちょこまかしてるな、機械よw
また最近いい気になってるのか?
久しぶりに徹底的に叩いてやるか?
213 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 17:02:32
214 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 19:22:45
>>150 スマン、君の日本語もよくわからん。
とりあえず主語は「クオリア」でいいのか?
>>209 極論で何かいったつもりになっていることへの単なる皮肉だ
216 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 19:53:14
機械は定年退職したオジーですか、どうよ?
機械的唯物論自体の当否はともかく、自爆テロリストが「機械的唯物論が真理である」
と覚ったら悔い改めてテロをやめるはずだ、と機械は考えているわけか?
そこが不思議でならん。一体どこにそんな因果関係があるというのだ。
「それなら俺がテロをやりがたるのも必然だ」と思うだけではないのか。
218 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/20(木) 21:54:28
>>163-164 あまり、これを説明するのは気が進まないのですが、なぜなら、あなたには
とても理解できないだろうからです、しかし、いつまでも言い募るのなら
簡単に説明します。
聖書(聖言)には字義の意味だけではなく、霊的な「内意」というものがあり
ます。聖書といってもすべてではありません。使徒書簡などは内意はありません。
例えば「水」には「真理」という意味と、またその正反対に「誤謬」という
意味があります。聖書はその内意によって霊的な内容を物語っており、字義だけ
から解釈すると誤ります。
例えば次のような場合があります。
黙示録19.17,18
わたしはまた、ひとりの天使が太陽の中に立っているのを見た。この天使は、
大声で叫び、空高く飛んでいるすべての鳥にこう言った。「さあ、神の大宴
会に集まれ。王の肉、千人隊長の肉、権力者の肉を食べよ。また、馬とそれ
に乗る者の肉、あらゆる自由な身分の者、奴隷、小さな者や大きな者たちの
肉を食べよ。」
これでは何を言っているのか分からないでしょう。これは異邦人が
霊的な知識を与えられることを意味しています。
つまり、「内意」があるのです。
219 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/20(木) 21:58:37
>>218小さなヨハネさん
>理解できないだろう
このような発言は慎まれた方がよろしいのでは。
>>219 機械タンの方がよほど慎まれた方がよろしいと思いまつ
221 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/20(木) 22:11:01
また、聖書は人間に思われるように書かれることがあり、これを聖書の「外観の
法則」と言います。これは私たちも日常的に恐らく言っていると思われます。
例えば、地球が自転しているのにも拘らず、「日が昇った」、「日が沈んだ」
と言います。その表現は私たちの感覚に合わせて記されているのです。
同様に、それは聖書にも言えます。地獄へ行くのは人間自ら好んで行くにも
拘らず、神が人間を地獄へ落すと言います。それは人間の感覚に合わせて
表現されているのです。
「主はソドムとゴモラの上に天から、主のもとから硫黄の火を降らせ、これらの
町と低地一帯を、町の全住民、地の草もろとも滅ぼした。」創世記19・24
これは自己愛の悪と誤謬の中にいる者らの地獄を意味しており、「硫黄」は
自己愛であり、「火」はそこから派生する誤謬であり、「滅ぼす」は堕地獄、
分離を意味しています。それは主が行ったのではなく、彼ら自らが自らを
分離するのです。(スウェーデンボルグ/天界の秘義2447参照)。
>>219 ま、お釈迦さんも
「解る奴は解るだろうが解らん奴は解らんだろう。
けどまぁ、それじゃあんまり薄情だから、解る奴のためにちょっくら骨折ってやるかw」
と、菩提樹の下から立ち上がったわけだがw
223 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/20(木) 22:16:23
>>219 多少揺すぶらないと目も覚めないだろうからです。
224 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/20(木) 22:39:35
実にこの「表象と相応」、「内意」についてはまことに不思議なことに
分からない人には全く分からないのです。それは、スウェーデンボルグを
読んだ人でも同様です。スウェーデンボルグを読みましたという人も、
スウェーデンボルグの説明する「内意」を理解できる人は少ないようです。
それは読んだだけではなく、スウェーデンボルグを紹介したり、翻訳
したりした人でも同様です。米国でスウェーデンボルグを紹介したエマソン
も「内意」を理解しなかったとヘレン・ケラーに指摘されています。
我が国でスウェーデンボルグを紹介・翻訳したのは鈴木大拙博士ですが、
博士の「日本的霊性」であったか、何かを読んでみると、彼も
スウェーデンボルグを本当に理解していたのか疑問を感じます。
カントは「視霊者の夢」の中でスウェーデンボルグの本(天界の秘義)
を読んだと言っていますが、一読すると明らかに彼はスウェーデンボルグ
の説明する「内意」を理解できなかったことが分かります。彼は木星人
について語ったそうですが、これは恐らく「天界の秘義」に出てくる
話であり、彼はそのようなことにしか関心を抱くことが出来なかった
様子を物語っています。
225 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/20(木) 23:06:03
専門的になりますが
仏教では「自内証」とよばれるものがあります。
>>222さんのいわれるような対機説法もありますし。
226 :
ヨハネ・マリア:2005/10/20(木) 23:18:20
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい
スモールヨハネ、それはギャクか?
114 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/05/28(土) 11:46:43
>>108 私はただの漁師です。2CHに魚を捕りに来ています。
228 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 23:45:07
>>227 訂正した方が良いよ。
>私はただの漁師です。2CHにボクんちの教会のパトロンを釣りに来ています。
229 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 02:24:06
唯物論を理解していない小さなヨハネは必ず説教を機械的に書き込んむに決まっている。
230 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 02:30:03
説教って・・w 寝言だろw
231 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 02:35:15
機械タン vs 小さなヨハネ
ドキュソ対決!
232 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 06:49:45
キリスト教っておとぎ話でしょ?
233 :
機械タンの孫娘:2005/10/21(金) 07:58:55
そうです。
機械的唯物論って祖父の妄想おとぎ話なんです。
君達は科学が正しい結果を示し得ているとどういった根拠に基づいて考えているのかな?
科学的実証や現象の解明がすべて正しいと云える明確な証拠はあるのでしょうか?
僕にはそんなものは見当たらないんだけど、
科学が概念として刹那的に存在している空虚なものに過ぎない可能性も十分にある。
それなのに君達は科学を盲信し続けている。
カルトと変わらないね。
235 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 08:42:59
>>234 もし科学が概念として刹那的に存在している空虚なものに過ぎないとすると、
そのような概念ごときが、物質的な実験によって予測した結果を得るなどという
現象をいかにして起こせるのか説明していただきたい。
236 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 10:47:40
君たちは機械のしもべである。
237 :
SYN ◆Dgc0R/.dgc :2005/10/21(金) 10:59:03
>>234 >科学的実証や現象の解明がすべて正しいと云える明確な証拠はあるのでしょうか?
全て正しいとするのは科学的態度ではありません。
科学は、人間の共通認識を用いた、最も信頼性の高いと思われる手法にすぎません。
科学以上に信憑性の高いものは存在しません。あったとすればそれが「科学」になりますから。
>科学が概念として刹那的に存在している空虚なものに過ぎない可能性も十分にある。
十分にありません。
238 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 14:58:43
マーボχが麻婆豆腐を買いに行き機械的に逃げたので
>>234がレスを返すことは必ずないに決まっている。
239 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 21:50:21
機械タンは物質だから愛着も必然にすぎない。
240 :
考える名無しさん:2005/10/21(金) 21:59:27
___ o
( ;;;;;_;;;;; )/'''
丶.-'~;;;;;;;;;;;;;;~'-、
/~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
,;';;_"-=・=-;;;;;;;_-=・=- ;;ヽ、
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }.
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|_____ ,,ノ(、_, )ヽ、 _____|
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/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
114 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/05/28(土) 11:46:43
>>108 私はただの漁師です。2CHに魚を捕りに来ています。
>>237 >科学以上に信憑性の高いものは存在しません。
自分です。自分しか信じられません。
でも、いつも自分に裏切られるのですが。。。
243 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/22(土) 00:09:13
>>234 >科学が概念として刹那的に存在している空虚なものに過ぎない可能性も十分にある。
>それなのに君達は科学を盲信し続けている。
>カルトと変わらないね。
「科学の成果」の恩恵を「中産階級」まで実地に受け取れている・・ことに
全く無自覚なのですね?
安全保障、暑さ寒さからの自由、食糧の「量」確保、移動(交通)手段・・等々の
「自由」は、『(国家なりの)社会システム』が当然に供給するものである・・と
思い込んでいる「先進国の甘やかされた子供達」のなれの果てが「あなたのような
ヒト」あるいは「生きるのが辛い」などとこぼす「生産せずに消費のみする輩」の
言い分です。
「(自然)科学」がここまで実用化された・・ことは喜ばしい事実であり、我々は
その(恩恵をもたらしている自然科学の)「基本構造」ぐらいは把握していなければ、
「バチ」が当たります。
244 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 01:18:51
>>242 いつも自分に裏切られているとすると、
ふつう脳はそういう自分を信じなくなるはずだが、
おまえの脳味噌、腐っちゃいないか?
245 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/22(土) 01:44:37
>>242 >自分です。自分しか信じられません。
要するにデカルト的懐疑から「抜け出せない」・・それは、結構「正しい」
です。デカルトの「懐疑」は、「いずれ神を持ち出すための方便」ですから、
「あらかじめシナリオの中に組み込まれた懐疑」であり、一種の「聖書展開」
です。
時代が下って、「ドストエフスキィ」の「神への懐疑」も、「いいところまでいく」
のですが、最期に「神(様のもの)」が出てくることで「収束させる」という
中途半端な「懐疑論」に留まります。
しかし「疑い得ないのは『何も存在しないのではなくて何かが存在することである』
という命題は『正』なのです。・・・それが「根元」であることも「正」です。
しかし(デカルトのように)そこからいきなり、『だから神は存在する』という
「飛躍」は、「全く論理的継続性を持たない」のです。
「確実に信じられるもの」・・と言うより「我々が語り得る対象」は、「クオリア」
として我々人類の個体に「映し出されている表象」だけなのです。
「意識の構造分析」は、特定のクオリアと特定の「環境」(物理・化学条件)の「因果関係」
を統計的に集積し、「類的な遺伝子の意思」を明確にすることです。
「それ」が「『超人』を目指すべき進化」なのか?「猿への退行」なのか?
それは「科学的に」研究されるべき事です。
でも、いつも自分に裏切られるのですが。。。
246 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/22(土) 01:52:08
(続き)
>でも、いつも自分に裏切られるのですが。。。
「自分への裏切り」とは(自分がこうあるべき)「期待」と、自分が陥った
「環境」なり「心境」のギャップである・・・ということだと思います。
一言で言うと「自分がこうあるべきである」という目標設定が「社会一般の
『常識』に雁字搦めにされている」・・可能性が「高い」ので、それらの
「常識」を覆す「自分で思考する能力」が、あなたには必要です。
「それ」を獲得できなければ「負け組」・・・「生産が消費より少ない
ゴクツブシ」の汚名を甘んじて受けるしかありません。
247 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 02:21:39
いつも自分「に」裏切られるんじゃなくて
自分「が」裏切ってるんだろよw
248 :
機械タンの孫娘:2005/10/22(土) 04:43:44
脳は分裂する細胞だから現実とのギャップは必然なのよ。
>>245 >「確実に信じられるもの」・・と言うより「我々が語り得る対象」は、「クオリア」
>として我々人類の個体に「映し出されている表象」だけなのです。
それ、バークリーでしょ。
そこからどうやって「特定の「環境」(物理・化学条件)」を
導き出すことができるのですか?
250 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 11:25:03
( | ) 亀頭のワレメが痒い。。
251 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 11:49:42
これは決定論的実証論なのか。
253 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/22(土) 13:59:04
>>249 「クオリア」を「表象」と言い替えた表現は不適切だったかもしれません。
敢えて言うならば、
「表象」→感覚的クオリア、「意思」→指向的クオリア
であり、脳内に「在る」のはその2種の「クオリア」だけです。
逆に言うと「世界」とは「その個体」にとって特有の上記2種の
クオリアの総体・・・です。従って「全く同じクオリア」を持つ他者
は存在しない・・・それ(だけ)が「自己の絶対的唯一性」の正体です。
要するに、『意思と(&)表象としての世界』・・・ですね。
254 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/10/22(土) 15:06:27
だから、その「クオリア」とかいう観念を、もっと唯物化しろよ。
ボケが!
255 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 15:09:24
>>254 既に全ては物である、というのが唯物論だから。唯物的方法論と区別しよう。
256 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 15:12:01
機械タンもぴかぁ〜にボケといわれては立つ瀬がないわな w
>>253 だから、それのどこが唯物論なのかと小一時間…
259 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 19:41:58
クオリアは属性として物質なのだよ。
260 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/22(土) 20:55:01
>>91 >彼の「オカルト手品」は王室にすり寄る手段にすぎなかった・・と私は思います。
>「(女王を始めとする)貴婦人達の前でたまたま出来てしてしまった奇跡のパフ
>ォーマンス」は、いくつかあるようですが・・、そんなことはマギー四郎でも出
>来る程度のマジックだったと思われます。スウェデンボリィ(Gは発音しません)
>はロシアの皇帝(皇后)に取り入った「怪僧ラスプーチン」を思い起こさせます。
>>139 しかし、それがどうしてあなたの言う「オカルト手品」なのか今ひとつ
理解に苦しみます。どこが「オカルト」なのですか。
261 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/22(土) 21:02:04
>>91 >「科学についてよく分からない」かたが、科学について大いに語るのは
>「どうか?」と思います。
>そもそも、あなたの崇拝するスウェデンボリィは「技師」であり「科学者」
>ではありません。
あなたは科学に詳しいようですので、スウェーデンボルグの次の業績について
どう思われるのか説明してください。
1.スウェーデンボルグの設計した翼が航空機の翼として、リリエンタールに
先駆する初めての合理的なものと言われる点。
2.カント・ラプラスに先立つ太陽系の星雲起源説。
3.200年も前に大脳皮質の運動野を発見したこと。
262 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/22(土) 21:12:44
>>80 人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
1.あなたの意見は物質が意識を作り出していると言うのと同然ですが、
どうして物質が考えることなどできるでしょう。石が物思いをしている
と言っているのと同じです。気は確かですか。
2.宗教が徒労とはどういう意味ですか。あなたの意見は徒労ではないの
ですか。
>>262 1.物質である脳が物思いをします。そうでないというならあなたに脳は不必要です。
>>262 1:→単細胞生物と多細胞生物。
或いは車は物質なのになぜ走るのか?コンピュータは物質なのになぜ複雑な計算ができるのか?
265 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/22(土) 21:23:50
(続き)
物質に善悪の観念などあるはずもありません。あなたは善悪について
どう解決するのですか。社会契約論云々と言っておられましたが
物質にどうして社会契約論などあるでしょう。馬鹿げています。
266 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/22(土) 21:26:52
>>263-264 コンピューターが物思いすると言うなら、とてもあなたが正気とは思え
ません。
>>266 所詮その程度の理解力しかないのか orz
機械と乳繰り合うのがお似合いだ ノシ
正気かね?(ヘラワラ
269 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/22(土) 22:48:58
270 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 23:59:14
小さなヨハネは物質だから属性としての理解力も物質にすぎない。
271 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 00:05:45
だんだんキリストが嫌いになってゆく件について
272 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 00:45:51
だんだん小さなヨハネが傲慢になってゆく件について
そして瓦礫だけが残った・・・かな?
274 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 02:00:22
なぜ、キリスト教は博愛を唱えながら戦争を遂行するのか、どうよ?
275 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/23(日) 02:03:35
>>261 >あなたは科学に詳しいようですので、スウェーデンボルグの次の業績について
>どう思われるのか説明してください。
>1.スウェーデンボルグの設計した翼が航空機の翼として、リリエンタールに
> 先駆する初めての合理的なものと言われる点。
「設計したと言われている航空機の翼」です。教皇の天動説布教令に違反して
『地動説』と唱え、宗教裁判所の「毒牙」からかろうじて逃れたガリレオ・ガリレイ
が描いた「ヘリコプターの設計図」は有名ですが、17世紀当時から「空気を抵抗として
浮力を得る」という発想は結構知られておりました。
スウェデンボリィが、リリエンタールやライト兄弟の設計した「翼」を設計したなどという
証拠は何処にもありません。・・一部の狂信的「キリスト教信者」が信じている「事実」は、
「真実」ではありません。・・・もし「真実」ならば、何故彼はリリエンタールに先駆けて
「グライダーに乗る」ことを考えなかったのでしょうか?
・・「紙飛行機は飛ぶけれど、人間が乗ることなどは出来そうもない」という、
当時誰でも思いつく発想しか出来なかった・・・からです。
>2.カント・ラプラスに先立つ太陽系の星雲起源説。
古代より「天の川」は「天空観測者」の「最大の神秘」でした。
「円盤の中に地球がある」から「天の川が見える」と考えて発表したのは
ラプラスが最初であり、後のキリスト教徒の解釈者がスウェデンボリィを
「僭称」しただけです。
276 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/23(日) 02:05:01
>3.200年も前に大脳皮質の運動野を発見したこと。
「運動」は「脳の機能」・・・「意思」が「最初の起点」です。
「大脳運動野地図」(俗に言う「体性感覚」を解明したのは、スウェデンボリィではありません。
そもそも「小ヨハネさん」の身体の運動(目の前の人間を愛撫するor殴る等々)を決定している
のは、小ヨハネさんの「脳」なのですか・・・@?それとも「神」なのですか・・・A?
「脳が(身体に)命令していること」は。おっしゃっている「大脳皮質の運動野」の支配下にあります。
何処に「神の意思」が介入し得るのですか?
あなたの「行為」(身体の運動)の結果・・・死人が出た場合、あなたは「神が命じたからだ」と言い張って、
「小ヨハネは神の御心のままに(大脳皮質運動野の命令で)「鉄槌を頭蓋骨に打ち下ろした『だけ』だ」と、
責任回避されるのですか?
言い替えれば、(今のイスラム原理主義者の自爆テロのように)(キリスト教信者である)あなたがする行為は、
「全て神の意志(の結果)である」ので、それが「大虐殺」であろうが「小規模テロ」であろうが、
「神の国を実現させるための『些細な障害を取り除いただけ』・・ということになるわけですね?
本当に博愛なら悪魔も愛さなくてはならないはずなのに、
小さなヨハネは自分が悪魔と規定した相手を居丈高に攻撃している。
小さなヨハネが神と規定した存在が神であるかどうかは誰にもわからない。
しかし、小さなヨハネがここで悪魔と規定した存在が神でも悪魔でもなく
単なる人間であることは、明白である。
これが答えだ。
機械は、いい加減な科学知識を振り回して「文系」人間を脅し上げるのが大好きだ。
もちろん本物の理系人間が現れると、とたんに馬脚をあらわすが、そんときゃ
逃げの一手。そんでもって、理系人間がいなくなると、またぞろ怪しげな「知識」を
振り回し始める。
ところで、機械が主張している「唯クオリア論」は絶妙に唯識と接近しているようだ。
だから、唯識君は機械に親近感を感じ続けている。「アポけー」して、クオリアに到達した
のなら、流れとしては現象学のはずだが、ここでアクロバットをやって「クオリア」は
物理現象だと開き直り「機械的唯物論」を強弁する。「アポけー」はどこへ行ったの?
∧∧
_ (;゚Д゚) __
/ ( (つ┳つノ \
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| / \ |
| ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- | <一人二役を操作するのは大変だな、弟よ
| |
ヽ (_人_) ノ
/ ヽ
| / \ |
| ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- | <そうだね、兄さん
| |
ヽ (_人_) ノ
〜〜〜〜 ◎――――――――◎
280 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/23(日) 09:41:07
>>275 >スウェデンボリィが、リリエンタールやライト兄弟の設計した「翼」を設計した
>などという証拠は何処にもありません。・・一部の狂信的「キリスト教信者」が
>信じている「事実」は、「真実」ではありません。
スウェーデンボルグの自筆の設計図が残されており、米国のスミソニアン航空
宇宙博物館にその模型が展示されているそうです(『スウェーデンボルグの思想』
高橋和夫・講談社現代新書)。
それから、スウェーデンボルグなど信じないのがキリスト教信者です。
281 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/23(日) 09:50:56
>276
>「大脳運動野地図」(俗に言う「体性感覚」を解明したのは、スウェデン
>ボリィではありません。
<感覚器官、神経組織、大脳については、遺稿『脳』に詳しいが、スウェー
デンボルグは、感覚の情報を受容し蘊奥を起こさせる意識的な精神作用の座
を大脳皮質の灰白質に特別に割り当て、さらに、身体の各部位が大脳皮質の
どの部位に対応するかという、大脳皮質機能の局在性を克明に記述した最初
の学者であった。
彼は『脳』の中で「大脳の最も高い葉が足の筋肉を支配し、その最も低い
葉が顔の筋肉を支配する」と述べている。上図はカナダの脳外科学者ペン
フィールドの描いた図で、1952年に発表されたものである。この図
からも、スウェーデンボルグの所説の正しさを見てとれよう>
(同、『スウェーデンボルグの思想』より)
282 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/23(日) 09:52:33
訂正。
蘊奥→運動
283 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/23(日) 09:58:48
>274
>なぜ、キリスト教は博愛を唱えながら戦争を遂行するのか、どうよ?
何度も申し上げていますが、それはキリスト教と言っても名ばかりの
ものだからです。彼らは神がイエス・キリストであることを信じず、
もう実は無神論なのです。皆さんと何も変わりません。自己愛(自己
崇拝・支配欲)は宗教であろうと、共産主義であろうと何でも利用す
るのです。
284 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/23(日) 10:02:31
>>277 >本当に博愛なら悪魔も愛さなくてはならないはずなのに、
>小さなヨハネは自分が悪魔と規定した相手を居丈高に攻撃している。
悪魔を攻撃するのは、彼自身の反省のためであり、それも愛です。
また、彼の誤謬から悪影響を被る友のためでもあります。悪を放置
するのは愛ではありません。
285 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/23(日) 10:05:45
皆さんはもっと認識力を高めなくてはなりません。
漁師さんがきますた
287 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 15:09:17
>>285 小さなヨハネは物質だから戦争を放置するのは愛ではなく極悪にすぎない。
288 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 16:14:44
そうです。小さなヨハネは戦争放置を容認し、隣人愛のない悪人なのです。
289 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 18:24:50
最初好きでも嫌いでもなかったキリストがはっきり嫌いになった件。
290 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 18:34:35
291 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 18:38:58
17才♪ (*^-^*) テレ
292 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/23(日) 20:00:08
>>288 >そうです。小さなヨハネは戦争放置を容認し、隣人愛のない悪人なのです。
まあ、そうかもしれません。しかし、ここも戦場です。
黙示録16・16
「汚れた霊どもは、ヘブライ語で『ハルマゲドン』と呼ばれる所に王たちを集めた。」
黙示録13・15
「第二の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものを言うこと
さえできるようにし、獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。」
『聖母から司祭へ』・ゴッビ神父・1988.2.17
「テレビを見て、時間を無駄についやさないように。テレビは、どこにでも
罪と不潔の暗闇を広めるために、わたしの敵が使ういちばん強い武器です。
テレビは、黙示録の中に記されているその偶像です。その偶像は、世界の
すべての国から礼拝されるためにつくられた物で、悪魔は、それに形と活力
を与えます。悪魔の手の中で、いざないと腐敗との恐ろしい武器とするため
です(黙示録13・15参照)。」
ハルマゲドンというのはアルメギド、メギドの丘という意味で、神の大いなる
日の戦いが行われる所です。テレビが「ものを言う像」なら、インターネットの
掲示板はさしずめ、決戦の行われる「メギドの丘」でしょう。
渡邊二郎の本を読め
294 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/23(日) 23:03:13
>>278さん
見事に説明されている書き込みがありますね。
>>253の内容も五蘊の働きを端的に表現されていますし
「絶対唯一性」は仏教のある世界観を指されています。
現象を考察されて心象に映る世界を言葉にして表現する、
経験が無いとそう簡単には出来ないことです。
>>294 おもしろいんだけど、機械本人に自分の見ているものが何かということが
本当はわかっていなくて、それ以上におもしろい展開にならないのだな 残念
もっとクオリアの話を突っ込んだりすると楽しそうだが、「物理現象だ」で終わり
もう少しおもしろい突っ込みができる人がこないかと期待したこともあったが、
これ以上は無理だろうね 2chに期待するのが間違いということかw
114 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/05/28(土) 11:46:43
>>108 私はただの漁師です。2CHに魚を捕りに来ています。
>>283 キリスト教は、キリストを「神の子」とする宗教では?
298 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 23:30:25
( ・3・)クリスチャンは、なぜ武器を手にするのだろう?
299 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 23:57:30
クリスチャンにかぎらず武器を手にしているよ
300 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 00:18:56
>>295 >おもしろいんだけど、機械本人に自分の見ているものが何かということが
>本当はわかっていなくて、
この方の「勘違い」は「面白さ至上主義」です。
真理は時に「面白くない」どころか「不愉快」であり、ある人には
「価値相対主義=ニヒリズム」と捉えられます。
それから「クオリア」には「視覚的クオリア」もありますが、それは、
5種ある「感覚的クオリア」の「1種」にすぎません。
「視覚」を過大視する西欧哲学の傾向に異を唱えた試みもあります。
ジャック・デリダの「現前至上主義批判」です。
「物理学の世界」では「当たり前のこと」です。「眼に飛び込んでくる
電磁波(可視光線)は、「同時」に脳内スクリーンである「視覚的クオリア」
で「結像」しますが、例えば「今見える太陽は『存在としては8分前の存在』
であり、「月」ならば「1.5秒前の月」です。「もっと遠く」は「もっと過去」
であり、「1m前にいる友人」も(同様の意味で)『過去の存在』です。
現前至上主義ってのは(感覚の一つとしての)視覚至上主義のことじゃないぞw
恥ずかしい知ったかやめてくれよ。
302 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 00:31:24
眼耳鼻舌身止まりかw
西洋ってのはたいしたことないなwww
303 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 00:33:02
>>301 存じております。しかし、295さんが「見る」とおっしゃっている
「本当の意味」は実は「無自覚な視覚至上主義」なのです。
要するに「百聞は一見に如かず」という格言のような「認識感」が、
既に「刷り込まれている」からこそ295さんの表現のようになり・・
その(単純)間違いが「観念論的誤謬」を増幅する・・と言うことです。
304 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 02:04:20
機械的唯物論じたいが観念的誤謬ではないですか、どうよ?
305 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/10/24(月) 02:07:36
>>304 そうだよ。なにを今更。
「物」という観念を使ってゴニョゴニョやってるだけ。
306 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 02:12:19
>>304 しぃーっ! (;> b<)
( ノ )
307 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 02:20:46
>>305 「機械的唯物論」者はHannibalさんですか、どうよ?
勘弁してよw
309 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 07:54:13
さぁ、会社行くね
ダメ人間は2ちゃんで働きなさい
>>300 見るを「視覚」と読んでいる時点で読解力梨 アフォだねw
311 :
機械タンの孫娘:2005/10/24(月) 10:19:12
祖父はスレの読者との共通概念を熟知している天才なので
みなさんの知能にあわせてアフォを演じているだけなのです。
312 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 11:33:40
科学的知見が、統計的な処理による「傾向としての真理」でしか
ない以上、科学の知識を運命論のように受け入れてしまうことは
正しくありません。
茂木健一郎 「脳」整理法p30より
>>235 >物質的な
この考え方自体怪しげな科学から蛆虫のように這い出て来た同様に怪しげなものですから。
科学の奴隷に仕え従うようなマネは非生産的すぎて僕にはできません。
>>237 科学の起源は人間の目と耳と手が自然現象に反応して脳がそれを言語化しただけのこと。
人間が見るとは何なのか。人間が聞くとは何なのか。見たものは事実なのか。聞いたものは事実なのか。
そして、その科学と言われるものによって言語化された概念は的確なのか。
科学とははたして本当に経験的であると言えるのか。
信憑性という言葉もあなたのその文章の中では明らかに怪しげな化学に束縛された奴隷だ。
科学を否定するならインターネットとかの科学の恩恵を受けなきゃいいんじゃね?
科学以外にも真理はある、という信仰は良くて、
科学以外には真理は何もない、という信仰はだめだ、
という信仰がなぜいいのか私には分かりません。
まあ私はどちらの立場でも無いのですが。
317 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 15:42:30
>>316 そもそも信仰が何かを
理解できてないってことだろ
318 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 15:45:12
いまどき哲学に興味があるなんて「ヘタレ」の極みなわけだが
そのなかでも一番は「決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない」スレだな。
全体性への欲望がネタなはずがマジに転倒してる。
さまざまな思想はポスモダ通過してアイロニカルになっているが
実は理系の科学主義はいまだにベタだ。人生ひねりなく素朴な唯物論の学校教育ままに生きてる。
理系がもてないのはこの辺りにあるんだろう。女性はもともと空気読みに長けてアイロニカルだから
ベタな理系は馬鹿にみえる。
理系、オタクの辺りは動物とヘタレの境界があいまいだ。
一見、素朴にまったり動物にみえて、突然欝になり、
生きる意味、世界の成立、社会の不完全が不安になるというナイーブさ
この辺りの短絡がセカイ系だろう。
319 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 15:54:13
アホクサw !! ココデスネ、オンナヲ シラナイ モノガ オンナヲ カタル スレw
321 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 17:11:15
茂木などソニーの研究者は今頃になってイギリスのテクノミュージシャン(エイフェックス・ツインやアンダーワールドやオービタル)のところへ行って音響工学によるマインドコントロール法を学びに行ったらしいじゃん。科学者って全然ダメ。ってゆうかどうしようもない
>>321 ところで、サイケデリック・サウンドって知ってる?
324 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 20:22:24
知らない。
326 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 22:08:37
>>318 >生きる意味、世界の成立、社会の不完全が不安になるというナイーブさ
>この辺りの短絡がセカイ系だろう。
そういうあなたこそ、実は一番
生きる意味、世界の成立、社会の不完全が不安・・なのでしょう?
それが「行間」から滲み出ていること・・屍体袋から滲み出る屍血の
ごとくです。・・・「観念論の屍体」ですね。
「宗教に逃げ込む一歩手前」の状況ですか?
327 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 22:09:05
>>80 >人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
>すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
あなたが科学に詳しいなど嘘です。物質がどうして考えたり意識を持つことが
できるのでしょう。あなたは気は確かですか。本気で思っているのですか。
人間には霊魂というものがあるのです。演技でそんな馬鹿なことを言うなら悪
ふざけはおやめなさい。
328 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 22:13:04
>>318 >女性はもともと空気読みに長けてアイロニカルだから
>ベタな理系は馬鹿にみえる。
そうでもないでしょう?実は、
(正)女性はもともと空気読みに長けてアイロニカルだから
ベタな理系は馬鹿にみえる(時代もあったけれど、今は
「根拠レス非科学的観念論」が馬鹿に見える)。
329 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 22:15:30
>>327 小ヨハネ教派は「進化論」は認めるのですか?
バチカンはつい最近「認めた」ようですが?
でも進化論は実証科学じゃないですから、やはり実証主義は
狭すぎるんではないでしょうか(反証主義も同様に)。
331 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 22:25:03
>>330 進化論も立派な「自然科学」です。
「実証主義」は、「実験による再現可能性」をてこに「論理をどんどん進める」
「物理学・化学」の分野に顕著ですが、「全部の例を実験し尽くすことが出来ない」
という意味で、「生物学」「人類学」と同じです。
社会学、政治学、経済学も「幅広い意味では『科学』である」ことと、「同じ」
です。
何も「(厳密な)実験手法に基づく物性物理学」だけが「実証科学」ではありません。
332 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 22:30:03
>>331 自然科学と社会科学と実証科学とそれ以外(疑似科学)との関係を述べよ。
333 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 22:38:08
>>332 >>331のとおりです。
「生物学」「分子生物学」「生理学」「医学」はもとより、
「社会学」「政治学」「経済学」「文化人類学」も、
「科学的方法で行われている」という「内部統制」を保持できる限り
「科学」です。
それが一部でも(スウェデンボリィがやってしまったように)「宗教的方法を
採り入れることを容認する」経過をとれば、「科学的方法という内部統制の崩壊」
を意味することになり、(全体が)「非科学的」=(疑似科学)ということになります。
政治学のどこが科学的なんですか?
335 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 22:42:44
>>334 「人間」という種の「社会の構造」の一部を「特化して研究する」
・・・「社会科学」という位置づけに於いて「社会学」「経済学」
と同じレベルの「人文科学」です。
336 :
MORALITY ◆oMyMORALjQ :2005/10/24(月) 22:46:54
338 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 22:51:50
>>336 卑怯且つ卑劣なアラシは恥を知れよ。おまえは頭悪いんだから退き込んでろ猿以下
339 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 22:52:00
人間が大体、神を否定する意図は自分が神になりたいというのに相場は
決まっています。そうれならそう言えばいいのであって、まわりくどい
理屈などどうでもいいのです。そもそも自分で言っていることすら自分
で信じてなどいないのですから。人間は神を信じ、神を敬うか、神を否定
し、自分が神になりたいと思うかのどちらかです。
ルカ16・13
どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を
愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがた
は、神と富とに仕えることはできない。
340 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 22:55:54
>>329 生物が自分で進化したというなら認めません。それは神のなされたことです。
342 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 22:58:29
>>339 仏にはなりたくありませんし、ましてや「神」など「願い下げ」です。
「神になりたい籤」が当選したら、小ヨハネさんに差し上げます。
そうなれば小ヨハネさんは「小躍りして神になっちゃう」のでしょうね?
343 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 22:59:49
皆さんは真の宗教とそうでない宗教との見分けも付きません。それはキリスト教
も同様なのです。それでどうして宗教を云々できるのでしょう。全く馬鹿げてい
ます。何と言う無知。
>>340 まぁ機械は最後の最後まで追い詰められても理屈言って逃げるタイプみたいだから
>>338 コテで書きなさい
猿は宗教とか関係ないから
348 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 23:05:16
>>343 >皆さんは真の宗教とそうでない宗教との見分けも付きません
そりゃ、無理ありませんよ。だって「宗教と名のつく主張」全部が、
「皆さんは真の宗教とそうでない宗教との見分けも付きません」と言うのですから・・。
>それはキリスト教も同様なのです。
なるほど、やはりそうなんですか。
ここはスレ主が一番卑怯なスレですw
まともな議論をしようとせず、批判をかわすことで精いっぱい
どなたも機械との意味のある会話など期待せぬように
350 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 23:07:09
>>343 >全く馬鹿げています。何と言う無知。
「おっしゃるとおり」ですね。
351 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 23:10:15
>>342 あなたの籤が何かを神することなどできはしません。ナンセンスです。
私は主イエス・キリストが唯一の神であると最初から申し上げている
ではないですか。私が漁師であって、2CHに魚を採りに来たという
のは、魚とは皆さんのように霊的に無知な自然的人間のことを意味し
ており、魚を採るとは、その人たちに教えるという意味です。使徒の
ペトロ、アンデレ、ヤコブ、ヨハネが漁師であったのはそのことを象徴
しているのです。羊を飼うも同様な意義です。草は真理を意味し、羊に草
を食べさせるとは真理を教えるという意味です。だから教会の教役者を
牧師とか牧者と言うのです。
>>348 動物はせきをしないが何故君はオウム返しみたいに復唱してせきをする?
353 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 23:11:17
機械は、神の元の平等を神が実現できていない、
ならばいっそ物だけを対象にすれば平等ではないか、
という否定神学的平等論者だから。純粋な奴よ。
>私は主イエス・キリストが唯一の神であると最初から申し上げている
神が世界を創ったのではないのですか。
世界はキリストが生まれるはるか以前から存在すると思いますが。
>>353 物体の寸法に対して土台が小さいとインチキとかパラサイト同然だから建設的どころか単なる引きこもり
357 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 23:17:02
訂正。
神する→神にする
>>350 ところで、スウェーデンボルグのその他の科学的業績についてのコメント
を伺っておりません。
さらに、どうしてスウェーデンボルグがオカルト手品師なのか説明して
いただけませんか。彼が誠実無比な紳士であったことはたくさんの
証言を読めば明らかです。また、それは彼の文章を少し読めば分かります。
それから、宗教が(真の宗教が)どうして徒労なのか具体的に説明してく
ださい。
>>355 ドラマとかであるだろうな命を助けることができとしても精神的には死人同様なんだな暫くは其の人物は
359 :
◆EvilehrjfI :2005/10/24(月) 23:23:36
360 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 23:25:01
>>355 >神が世界を創ったのではないのですか。
>世界はキリストが生まれるはるか以前から存在すると思いますが。
その創造主がイエス・キリストとしてこの世に来られたのです。
主イエス・キリストは神ご自身です。
>>360 それは伝統的な三位一体説と何か違うのですか。
>>351 あんた、最近下品になったね。
自己顕示欲を満足させるために哲板の人気スレに貼り付いて、スレ違いレスを大量に書けば気が済むのかな?
「虚栄は第一の悪徳」じゃなかったかな?
364 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 23:29:52
主イエス・キリストは在りてあるもの、エホバご自身であり、それは
モーセに現れた神その方です。
出エジプト3・13−14
モーセは神に尋ねた。「わたしは、今、イスラエルの人々のところへ参り
ます。彼らに、『あなたたちの先祖の神が、わたしをここに遣わされたの
です』と言えば、彼らは、『その名は一体何か』と問うにちがいありませ
ん。彼らに何と答えるべきでしょうか。」
神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、
また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という
方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」
ヨハネ8・24
だから、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになると、わたしは言った
のである。『わたしはある』ということを信じないならば、あなたたちは
自分の罪のうちに死ぬことになる。
小さなヨハネは三位一体説を否定してるんだろう。
366 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 23:33:07
神は全知全能なんだろ。何かしたいのなら、わざわざキリストになって
イスラエルなんて片田舎に来なくても、世界を好きなようにしたらいいじゃん。
367 :
「:2005/10/24(月) 23:34:48
>>360 スウェデンボリィはスウェーデンのラスプーチン(キリスト教の僧)です。
国が違い、時代が「若干違う」だけです。研究する価値は「その辺」です。
あなたは「スウェデンボリィとラスプーチンの違い」を説明できますか?
「同じ穴の狢」・・・古い日本国では「弓削の道鏡」という(仏教)の坊主
が居ます。
聖書であてはまることはトランプゲームでしかない
369 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/24(月) 23:35:16
>>363 下品でも嘘をつくよりいいでしょう。
私は機械氏に聞いているのです。なぜあなたが出てくるのですか。
機械氏よ、あなたが道化でない固有の人物であるなら私の質問に答えてください。
,、::::::::::::::::::::::::::::. 、
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i:::::::::: . -=・=- i、-=・=-|
/ ``'ー 、_\ .. -=ニ=- /
/ー 、_ `\:、_ `ニニ´/
\,,|丿‐''"ニ,,-‐''''''""'ヽヽ /、,,,,,-‐l" \ Q〜 っ |ヽ/
\丿 / / /,-''''" ̄ /ノl / \ \____/__ ./ ||
\ノ __,ゝ‐'",--、-、 /'''""'''" / \__/::::::::::::::::::::::/'''‐/ | |
,,,,ノ ヽ‐‐'''"""二"_/ /、 |::::::::::::::::::/、 /| / /_
,,-‐'''"~ ,,, ゝ /ヽヽ |::::::::::::/,,/ ヽ /,‐'''\
,,,-‐'''''"~ ,,,-‐'''"// /、,,,、ヽ‐\ / | >‐"/ | |
‐''" ,,,,-‐''" /// ヽ|ヽ \ ,,,-‐''"~ / ヽ_ |
,,,,-‐'" / | ,.‐'''""~ ,-'"ゝ、 ─''''"
''~ / ヽ / / _,,,,/-‐、 \
片付けると怒られる場合もあるが効率を考慮して無論すぐに使える場所に優先的な配置が形成されるという
片付けても何故か妙に散らかる場合は恐らく散らかす連中に落書きをできる猶予を親方としているから困る
だから片付けることはしない屁理屈は自然に散らかす畜生が舵を握ろうとするから舵取りが上手くいかない
把握されていて既に原因は家畜として育つ団塊にある口封じは其の場凌ぎは発展途上を腐敗的な怒りである
。oΟo〇
┌━┛
(◔ิд◔ิ)
∧_∧
ftp://シュウカクトマトメ >>
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1124982015/473 :韋駄天はふと考えた :2005/08/28(日) 21:36:04
肉食の人は、毎日自分の体内に取り込む
食事の重要さが全然わかってなさすぎ。
車を運転すれば事故に気をつけるように、食事をする時には、
おいしいとかよりも第一に健康に気を配らないといけない。
「病は食事から」の危機意識が薄い。
自分で自分の体に食べ物による毒を入れて病気になってどうするのかと
肉がおいしいからといって、肉が絶対に安全で健康な食品だと
盲信することをやめること。
病気の原因のひとつであるウイルスの空気感染や接触感染よりも、
肉食感染に最も注意すべし。
>>
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1124982015/497 :考える名無しさん :2005/08/29(月) 00:20:38
>>494植物を命あるものとして捉えていますか?家畜や魚を殺したら可哀想とか嫌悪感を感じるという理由で植物を食べるなら植物の命は?という意味です
他には健康的な生活をという人はもうちょっと生物学と栄養学の知識を身に付けてほしいエネルギーの効率を考えるとやはり家畜の肉も食べるほうが魚や植物だけを食べるよりよっぽど効率が良い
さすがに牛の魂が人体に〜などのオカルトぽいのは普遍的に考えるのは難しいな…
華厳経入法界品(にゆうほつかいぼん)に登場する菩薩(ぼさつ)の名。発心して五三人の善知識(ぜんちしき)を歴訪し、最後に普賢(ふげん)菩薩に会って浄土往生を願ったという。仏法修業の段階を示したものとされる。
理念概念図(悟りの書)から位置づけは「価値上がる←お茶持ってくる⇔価値が下がるから→不明」が近い部分みたいですね
「」
理念概念図が近い部分みたいですね
輪廻概念図(第一章)
「精神と情緒や捌け口として←みおろす⇔ループ状態ひきこもり→ループ状態←自尊心⇔ひきこもり→みおろす」
「すなわち依存←自意識過剰⇔逃げパターンが確立されている→他(者を否定して安心する)に原因を探し放題」
何も得られない 執念
┗━━━┳━━━┛
┏依存心┳━時間━━━ 宿命━━┳━比較的餓鬼が不服になる
┣自尊心┫ ┗━成長しなくなる━┛ ┗┓
┃ ┃ ┗┓ ┏甘え 無理やりつりあう
┣自意識 依存している事を認めない━粘着┛ 問題
┣意識的 無意識で┛┗逃げパターンが確立されている┳他者を否定して安心する
┣見下ろす┓ ┏道楽━━━┓他に原因を探す━すなわち依存 精神┛┗━情緒
┣ループ粘着状態┓贅沢━捌け口┓ ┗━━不安定┛
┣ひきこもり┛ドロドロ┛ お茶持って来い┳価値が下がる お茶持って来る┛
┣┛┗牡丹餅┛┗━━━嬲━━揶揄┓実力はある┳価値が上がる┛
┣安定を求める━普通になる━━╋嘲弄 無理があるエクスタシー━━━━━┓
┣最初から普通━━まだ甘えられる ━━やばくなる━安定を求める━普通に授付┃
┠学生が雪崩れ込み介入する┐┗┯現実逃避┯┛ ┌付き添い ふられる━━┛
├埋め合わせ┬―行き場を失ったエネルギー └花より団子┐ │
└面食らう妙な静けさ 甘え続けられる └面食らう妙な間誤付き 脊髄反射の期待
│ 適当にじりつさせる┼親がはやくじりつさせようとしている
└www ┌全体パワー不足┴矛盾
肝 自律神経失調症┘
373 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/24(月) 23:42:52
>>369 「進化論」についてのご回答を避けているのですか?
@ローマカソリック総本山「バチカン」が「認めた」ように、「認める」
A例え「異端」として糾弾されようが、『小ヨハネ教派』は、「認めない」
・・どちらなのですか?
>一人一人が価値観が異なるので受け止め方も違ってきます。同じ文を読んでも感じ方は各人バラバラです
>この事は、解釈の結果についての原因や責任が、情報の受け手(読者)にあることを示しています。つまり自己責任です
この2文で、引っかかったことがありまして・・・・
どうして、各人違うから、各人に責任がある、ということになるんでしょうか?
販売促進と宝探しバトルについてですが一般的には骨肉の争い状態に陥ると底抜けですね
無責任以前に責任がない立場をセレクトしてしまっている時点でアウトプットになるかと思われます
信念と忍耐力は無闇に扱いを間違えると暴走して気持ち悪い状態に陥って執拗に頑固な様相を呈してしまい
許可でき憎くなる原因は不健康すなわち結晶それ故に柔軟な対応が一切できなくなる凹むこともなくて鈍い
感受性などが比較的に高く寄生や吸血を重ねることで助かろうする可能性だけが苦痛であり必然的に狡賢い
余計な付加価値が僅か乍ら一人分は水増しされることに対して晒された服従だけで助かる等は非常に難しい
救済難題ではあるが苦しい状況とは何かと問題が併発して悪化することには十分気をつけなければならない
素早く的確な平衡感覚が健在だからといって押し売りを一々許すゆるさないなどをやっている場合ではない
面倒臭そうに受答えされても困るし素人意識というか完全な素人に対してベテランを勘違いするだけでいい
訳がなく動くこと自体面倒と思われる人たちは修行や下積みを省かれて突然厳しい職務をできる理由はない
単に横着い人間でも突っ立っているだけで人員は多くいることは確かだが当たり前であることは間違いない
川岸に生息する生物が亡び浄化作用が
なくなるので本来は二週間掛けて海へ
到達していた水が数時間で流れている
それが一体どういう環境汚染なのかが
研究された結果は悪い経験を横流しに
してしまう事が原因であって安全だと
皆が思っている土地へ一気に流れ込む
それ自体が自然破壊と指摘されている
ドブ掃除は聖なる儀式でも何でもなく
そういう事を見つめなおす儀式がなく
下水道で全自動で何一つ問題なく進む
ようにみえるが、それは大きな誤算を
繰り返す【みえない明日】であったり
先行き不透明感そのものが汚染である
待てばわかるが待てなければわからぬ
待てない人間が副次的に得た経験ほど
そういう第二第三の悲劇が待っている
待っていた人間は待たなくても待った
人間と同じく聖なる未来が見えている
結局は待っていても悪い方向は同じで
皆が同じ事をしていると待てないのは
必ず環境汚染の中心にいると思われる
379 :
考える名無しさん:2005/10/24(月) 23:53:35
>>375 執拗に頑固な様相・・・・・・・ってコテハンどうよ?
原因は簡単で自分たちの歯車にしか噛合わない特殊なクラッチ構造故に自分たちの歯車だけを磨き現実
の歯を磨かないから虫歯になってしまう事も少なくないだろう…自分たちの歯車だけ手入れをして自分
たちにしか噛み合わない歯車と他の歯車を噛み合わせても必ずどちらかが壊れると思い自分たちだけの
歯車しか気に入らないのである。ちょっとだけ二段階…盲人という表現も色物っぽい訳だが信号を見る
時「赤ばかり見ている人」と「青ばかり見ている人」どちらも同じ‥それよりも色盲の方が賢者らしい
しかしよくもまあ、強者もとい狂者が集うスレだこと・・ホホホ
>>379 奇跡の会談2003(改訂版)デリケート地獄
其れを過剰に恐れて模索≠ナきる期間が
矢鱈に長いのは日本で鱈々と陳鱈調になる
日本の引篭り率は一番多いといわれている
日本初でありローマ字で「ひきこもり」と
訳されているらしい魚篭魚篭感でしょうね
鮪の観点で現実を見れず協調性不足に陥る
目先の鰯に着手するだけてんてこ舞になる
視野とは自分だけの狐や狸に尽きる将来的
ビジョンでは汎用性だとか何かと欠乏する
何鱈も矢鱈に激しく危険強迫を極めるのは
只単に自分の歩合を高めようとする為だが
幻想の贅沢が、忘れられない彼らにとって
王様は「部屋を片付けなくていい」何故に
幻想から抜け出せない王様の部屋は何時も
散らかり尽くしているだけ粗雑なのである
機械の思惑に反して、おどろおどろしくなってキタァ〜〜〜〜!
何でもありということで・・・
いいね。芸能人は歯が命。
でも森高千里は顎関節症。
>>380
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一時だが雰囲気がフインキでフセイン不正んバグダッドも爆弾と
思われているかと思うと不自然でならないマイケル冗談にしても
日本のマスコミが自己過保護中心的でもあって無理矢理国際的に
日本中心で物事を押し進めようとしているのかアメリカから遠隔
操作されているように見せかけて実は反対なのかもしれないよね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>386 AVのパッケージ見て思うことは「何だってこんな不衛生なものをワザワザ」
買うのか‥と思うけどなぁ(タダでも欲しくないようなAVが多いかと思う)
それでも、ツボにはまった人が結構「ダマされて」買ってるんだろうななぁ‥
DQNに限らずだけど、AV専門店に出入りする香具師って何か切実っぽくて
店に入ってくるなりガサガサしはじめて、必ず服がボロッホロだったりヤケに
若干黒っぽい上下そろいのスーツでピシッと決めているのとかを見かけるけど
どっちもどっちで、何かいつ睨みつけられるかヒヤヒヤして居てられなくなる
心の健康スレッド 哲学と偶像崇拝卍戦略編
ここのコピペだね。
機械のスレを伸ばすために「時限」に協力!!!!っす!!
目指せ「目立たずに100スレ!!」・・とりあえず「50!!ゲト」
391 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:11:11
>>389 単純荒らしですか?残念〜〜〜〜〜〜!!!!!
392 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:11:36
「観念」はその存在を「自ら」証明することが出来ない。
人間としてのやり方で、
「人間なりの証明」で、つまり「科学的検証法」で、
この不可思議な世界を解明しようとすることこそが、
人間として存在する我々の真っ当な哲学である。
393 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:13:46
そりゃそうなんですが、ここは正統派唯物的唯物論(ななしさん)と、
教条的唯物論(スレ主)と、観念論(コテハン)が三つ巴のダンスを
踊るスレッドなんですよ。スレ立てるのはスレ主の仕事なんで取らないでね。
>>369 「機械Vsヨハネ」戦は苦笑しつつ眺めていたんだけど、あんまりなのでw
機械氏に論理的整合性を期待するのは、無粋ってもんでしょ。
時限はユニークだなぁw
395 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:18:31
アノォー、ミナサント オナジヨーニ ニューイン テツヅキ シタイン デスガ…
396 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:19:15
>>392 >真っ当な哲学
「真っ当」であるか否かは、時代や地域や歴史、自然環境によって、
異なります。自称「真っ当」同士が衝突して「戦争」=殺し合い
が生じるのです。
「真っ当」という日常性を「更に深く分析し」・・「無駄な争いを避ける」
・・・それが「哲学の使命」です。「俺らだけが正しい」としか言い得ない
「宗教」の「対極にある態度」・・それが「哲学」です。
397 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:22:01
エット、ココデスカ、ウケツケノ マドグチ?
>>388 オレは「枯れた達人」を見たことがある。
いちがいには言えないね。
399 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:27:24
>>398 オタクモ ジューショー ミタイ デスネ。モー ナンネン デスカ?
ハイエナマスコミが食いついて
余計に調子に乗るという事が最終結論
であって、学修逃避から抜け出せない
人間の学習能力が完全停止する最大の
原因は時代の流れなどではなく個々の
家柄に責任があって学校で教育できる
事は学習能力の有る人間を後押しする
事が主体で邪(よこしま)なる人間は
必死に成って妨害する事が登校拒否や
引き篭もり状態に直結している簡単な
事が実質的に軽視されているようでは
責任転換が繰り返されるだけで学校に
行けば学力が得られ道楽が得られるか
という【これで良い】状態と刺激価値
動物を飼うことは実際は楽しい訳だが
自分が飼っている動物が全てを物語り
動物を飼わない人間とて動物を飼うと
用事が増えるだけなので中々飼わない
しかし、よく考えもしないで主観とか
悪い意味で飼ってしまっいている事が
多いので、ダメージを与えないように
守るべきルールは守ろうという姿勢が
あったとしても動物を飼う飼わないは
直接関係ないが動物を飼っている間は
自分だけは致命的ではないと思われる
402 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:36:05
>>396 御真っ当な哲学を究めた俺さまがきましたよ
404 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:37:02
>>396 >「俺らだけが正しい」としか言い得ない
>「宗教」の「対極にある態度」・・それが「哲学」です。
という事は、機械的唯物論は哲学であり、故に「俺らだけが正しい」とは言わないという事だね。
■宇宙論:脳は疲労すると色々妄想とするとか■
/ ̄ ̄^ヽ /::.__ .::::::::::::: __ ヽ_
l l / / ヽ_ヽv /: / ヽ ヽ
_ /,--、l ノ /  ̄ ̄ √___丶 ̄ ̄ |
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l | // tーーー|ヽ |
,/ ::: i ̄ ̄ | | ..: | |ヽ |
/ l::: l::: l | | |⊂ニヽ| | |
l . l !:: |::: l | | | |:::T::::| ! |
| l l |:: l: l \: ト--^^^^^┤ 丿
| l . } l:::::,r----- l \::  ̄ ̄^ヽ 丿
ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
406 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:38:09
>>403 カクリ ビョートーノ カタ デツカ?
408 :
妄想と遺産相続 ◆nsxD.fMm.U :2005/10/25(火) 00:42:23
>>395 世の中ズルイ方法で損得に拘って余計に損をすることがなくもないから
からかう為に好くできた嘘八百として聞き流そうじゃないか
>>399 今日の人生相談じゃないけど狡(ズル)い女の常套手段は「妊娠した」といって純真な野郎を騙す手口でしかない
別に本当であろうが嘘であろうが君らは過剰反応しているに過ぎない
>>406 過剰な迄に色々と揃っている裕福な時代でも「ギャンブル依存」だけは不治の病かと思われる
409 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:43:49
>>405 エモ ブンショーモ ヨーチエン ミタイデ アホクサカワイイ !!
410 :
妄想と遺産相続 ◆nsxD.fMm.U :2005/10/25(火) 00:44:57
411 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:46:01
>>408 サイキン モーソー ブソク ナンジャ? ハクリョク ナーイw
412 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:48:31
コノ ビョーインデ ハクリョク アルノ、キカイタン グライ ダニャw
413 :
妄想と遺産相続 ◆nsxD.fMm.U :2005/10/25(火) 00:48:37
>>411 / ̄ ̄^ヽ /::.__ .::::::::::::: __ ヽ_
l l / / ヽ_ヽv /: / ヽ ヽ
_ /,--、l ノ /  ̄ ̄ √___丶 ̄ ̄ |
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l | // tーーー|ヽ |
,/ ::: i ̄ ̄ | | ..: | |ヽ |
/ l::: l::: l | | |⊂ニヽ| | |
l . l !:: |::: l | | | |:::T::::| ! |
| l l |:: l: l \: ト--^^^^^┤ 丿
| l . } l:::::,r----- l \::  ̄ ̄^ヽ 丿
ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... /
414 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:49:25
415 :
妄想と遺産相続 ◆nsxD.fMm.U :2005/10/25(火) 00:50:16
416 :
妄想と遺産相続 ◆nsxD.fMm.U :2005/10/25(火) 00:51:31
417 :
妄想と遺産相続 ◆nsxD.fMm.U :2005/10/25(火) 00:52:38
418 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 00:54:05
>>416 カタルベキヲ モタヌモノハ モーネロw テ ヌイタ レス シテンジャ ネーヨ、アホw
419 :
妄想と遺産相続 ◆nsxD.fMm.U :2005/10/25(火) 00:55:21
421 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/10/25(火) 01:13:17
何か暗号のようなレスですね。
422 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 01:15:25
アラシ タイジヨw ガハハハ
一応言っとくと、進化論は実証も反証もできないし
一言は反証主義を誤解している
誤解を解く気もないが、実証主義は"positivism"、認識の限界については明証論的態度だけど
反証主義は明証性を完全に無視した批判論になるよ
424 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 08:30:51
進化は物資の変状だから進化の様態は必ず実証も反証もできないに決まっている。
>>423 書き方がまずかったようですが、
「実証主義は進化論において十分に満たされない」
というだけで、
「反証主義は進化論において十分に満たされない」
ということは付け加えていません(確かに文章だけ見ると
そう見えますが)。反証主義が掛かっているのは「不十分
である」という部分だけです。何にとって不十分かというと、
世界の解釈について不十分だ、という意味です。
まあ、「反証主義に興味は無い」と言った私がそういう
ことを書くのがいけないのでしょうね。
以後、科学論には口出ししません。
興味が無いので。
いや、誤解を恐れずに言うならば、決定論が
事実であろうかどうかすらどうでもいいのですよ。
428 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 09:48:52
>>427 どうでもよければわざわざ一言いうな )ボケ
>>428 そういうことを一々言うやつの方が全然ウザイってw
430 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 14:02:38
オマエモナ↑
431 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 15:52:01
アノォー、 ニューイン トリヤメマス
432 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 15:57:07
だからマーク=トウェインの「人間とは何か」を読みなさい。
唯物論の物語になってるから。
科学を盲信するカルト信者=唯物論者
現実を広く直視したまえカルトの諸君。
うんうん、こうでなくっちゃw
肝炎論者と奇怪的唯物論者が入り乱れて激しい論戦を繰り広げる
あいまいな、どっちつかずのやつらなど立ち入る余地もない生死をかけた熱い戦い
さあ、君はどっちの人間だwww
>一言
実証主義や反証主義は科学論だけの態度ではないよ
実証主義はコントに代表される哲学でも有名な立場
批判論は広義には実証主義に含められることもあるけどコントの実証主義とは区別される
436 :
機械タンの孫娘:2005/10/25(火) 20:25:15
意識の必然性を実証しようとしても
祖父が劣化した物質だから
必ず証明できないに決まっている。
437 :
小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/10/25(火) 20:28:14
>>394 あなたが無粋と言うなら矛を収めましょう。しかし仮に悪ふざけであったとしても
キリストの使徒スウェーデンボルグへの侮辱は善意の何も知らない人を迷わせ、霊
的探求の道を塞ぐことになり、それは罪です。虚偽は悪であり、慎まれることを望
みます。もちろん、信じる信じないは自由であっても、いやしくも真理を追究せん
とする哲学徒が虚構をもてあそぶものではありません。
マタイ12・36
言っておくが、人は自分の話したつまらない言葉についてもすべて、裁きの日には
責任を問われる。あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によ
って罪ある者とされる。
438 :
神学者皇帝位 ◆xG54zgJHKY :2005/10/25(火) 20:33:08
決定論を受け入れない奴は誠実さが足りないんだよね。
電車のダイヤの決定性は分刻みで信じるくせに、
それに乗ってる人間は自由だという。
ニヒリズム回避のための哀れな心理的合理化だ。
439 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 20:35:35
>>437 だから、キリストやスウェーデンボルグの言っていることが
「真理であるか虚偽であるか」を「信じる信じないは自由」なんだろ。
それが真理だ、という根拠を、あなたは何一つ示せないんだから、
後は単に信じるか信じないかの問題だろ。
信じない人にとっては、あなたの発言の方が「虚偽は悪であり、慎まれる
ことを望みます」ということになるだけさ。
440 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 20:35:39
441 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 20:38:29
閲覧してきました↑
114 :小さなヨハネ ◆1oKmZSIAF. :2005/05/28(土) 11:46:43
>>108 私はただの漁師です。2CHに魚を捕りに来ています。
>>435 ご指摘ありがとうございます。
では実証主義反証主義自体に興味が無いということで。
444 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/25(火) 23:17:04
>>437 >言っておくが、人は自分の話したつまらない言葉についてもすべて、裁きの日には
>責任を問われる。あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によ
>って罪ある者とされる。
というような「聖書の言葉」にあなたは怯えているのでしょうが、私を始め「大部分の
常識人」は、宗教的恫喝は「宗派の中の人を離脱させないための子供じみた嚇しである」
としか思えません。
「子供じみた嚇し」を「有効な嚇しになる」と思い込んでいるあなたは(普通人から見ると)
やはり「可愛そうな人」の類です。
445 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 23:24:52
脅し脅され相互依存関係がキリスト教の本質であることは自明だが・・・なにか?
>>445 地獄に落ちることは全然恐くないのかな?
>>446 恐いという人が多いから脅しとして有効なんじゃないの?
448 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 23:32:19
>>446 キリスト教の天国は要するにエデンの園・・・ですよね。
永遠に草原と緑と青空・・・一言で言えば退屈という地獄ですから、
勘弁〜〜〜〜して下さい・・・・・地獄の方が面白そうです。
449 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 06:31:12
機械的に地獄に行く人が漁師である。
450 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 08:19:39
漁師が2chに魚をとりにきています。
地獄や裁きをネタにして恫喝するのは、キリスト教だけじゃないけどね。
細木数子も「地獄に落ちるわよ!」と、やらかすし。
奇妙なのは、地獄が人間専用であることだな。
ミジンコや乳酸菌が落ちる地獄は、楽しそうだが。
452 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 09:40:38
453 :
大儲けした漁師:2005/10/26(水) 11:41:13
汝ら、機械のしもべたちよ。
最後の審判の日が来た。
機械的に移動しなさい。
454 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 14:24:45
潜在意識に貯えられた人生の機微
臨死体験における走馬灯効果
抑圧された無意識が解放された時に
あなたは何を感じるのか?
天 国 か 地 獄 か
455 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 15:04:37
「抑圧された無意識が」とは何ぞや、「抑圧された意識が」だろが、
そういうバカはスレ46でエロってろ。
(一応)「発言」しておきます。
・・・・・・重複スレにはこれ以上レスしないで下さい・・・・。
>>455 違うな 人間の意識は抑圧されれば無意識の部分で破上していき
無意識な衝動にかられる
それを抑圧された無意識を表現するのは何ら問題ではない
「破上」「無意識な衝動」「抑圧された無意識を表現」・・・・ププ
はい御一名様ご案内 ⇒ スレ46
459 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 16:43:32
マルチなスレが多様な機械的物質を反映しているので必ず自然つまり本質であるに決まっている。
460 :
機械タンの孫娘:2005/10/26(水) 17:00:38
>>459 機械ジージは高齢で頭も固く、機械的に話が展開しません。
つまり、祖父は多様性が欠如している若さのない老人なのです。
孫がいるということは、機械タンは結婚しているのか。
初耳だ。
462 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 17:16:31
>>「機械的唯物論」者
昨今の唯物主義は主の導きにより廃れるだろう。
唯物主義的価値観は悪魔の思想であろう。
いずれ神の怒りにより取り払われる。
463 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 20:09:55
機械タンは魔界の使者だったんです w
464 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 20:50:06
意識の必然性を実証しようとしても
祖父が劣化した物質だから
必ず証明できないに決まっている。
465 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 20:55:54
近い将来、ロボット産業はリアルダッチワイフ産業と同義になる。
ホンダのASIMO、ソニーのAIBOその他のロボットはリアルダッチワイフ
開発の一過程であったことが明らかにされるであろう。
人工知能開発の究極の目的は
性感を実装することである。
467 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:12:52
ロボット開発者や人工知能研究者は、意識の必然性を実証しようとしても必ず証明でき詳細な分析に努めなければならないないに決まっている。
468 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:14:37
フレーム理論ってなに?
燃え上がる性感の炎(フレーム)に関する理論
470 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:18:43
人工知能の分野で、知識表現に関する理論
面白いギャグですね。
472 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:23:28
フレームと呼ばれる枠組みと、それに含まれるスロットと呼ばれる
473 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:23:43
474 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:29:30
最近、このスレでデジャヴュが多いw
475 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 21:32:44
FAQ作れよ。
作った奴は俺が褒めてやる。
476 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 22:01:22
褒められてもな〜
477 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 22:04:18
やっぱ小野真弓や安田美沙子がいいね
おっぱいも大きからず小さからず
肌も綺麗
♥
478 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 22:06:24
捧げよう
>>476 (ω`* )
(つ * )
(,ノ(,ノ
479 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 22:06:59
>>476 じゃあFAQサイト作ってアフィリエイトつけとけ
クリックしまくったる。
480 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/26(水) 23:13:33
>>451 >奇妙なのは、地獄が人間専用であることだな。
>ミジンコや乳酸菌が落ちる地獄は、楽しそうだが
キリスト教は基本的に
@旧約レベルでは「ユダヤ人以外相手にしない」
A新約レベルでも「人間(セム・ハム語族?)以外相手にしない」
・・というスタンスなので、
「それ以外の存在」は、そもそも存在するかどうか?・・ということで、
当然「地獄」も用意しておりません。
仏教はもう少し広量で「畜生界」というのを用意しております。
・・・いずれにしろ「宗教」や「観念論」は、「無駄な思考」を
「精神安定剤」にしている・・・という意味で、全部が包括的に
『「寝言」「お経」「阿片」「まやかし」「自己欺瞞」のどれか』
に該当することになります。
・・・要するに「徒労の情熱」なのです。
それに対して『自然科学』の成果特に「素粒子(量子)物理学と宇宙物理学」は、
人類という種(しゅ)にとって「超人を産み出す固体の大脳の変質」を醸成する可能性が
あります。・・・むろん「獲得形質は遺伝する」というラマルク進化論は「完全な間違い」
ですが、「高度情報化社会」が「人類の進化を促す」何らかの作用をもたらすことは、
「可能性」として・・・「あり得る」と思います。
481 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 00:05:43
筋金入りAI宗教家を製作するにはどんな要素を組み込めばよいのだろう
>>480 わっ!あんたがそういう実存的見解を語っちゃ、いかんだろ。
483 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 00:09:00
>>481 機械的唯物論妄信ユニットもその要素から派生させたものだよ
485 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 00:15:27
ここは重複スレなんでつね
486 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/10/27(木) 00:17:49
>>481 >>484 1.まず、結婚してください。
2.あなた(もしくは彼)は馬鹿で、かつ鈍感であってください。
3.妻は愛想を尽かし妙な宗教に走りますから、離婚してください。
4.慰謝料をふんだくられますから、妻と宗教を憎んでください。
5.「機械的唯物論者」という筋金入りの宗教家が誕生します。
487 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 00:40:17
>>486 説得力のある仮説ですね、逆に考えれば「金」と「女」を与えれば直ぐに
でも更生させられる可能性はある
488 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 01:21:18
ちがうだろ
機械には もっと欲しいものがある
489 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 01:23:24
油か?
490 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 01:30:36
尊のつく油かな
491 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 02:20:54
おいおいマジかよ…。最近全く同じこと考えてた。こんなスレあったんだ…。
筋肉痛で眠れないからお前らと遊んでやるよ。
ネット右翼を勝手に自分たちの認識不足な概念枠に押し込めて誹謗中傷してる地球市民教信者どもは
自分がうだつの上がらない哀れな人生を送っている原因はをすべて体制に責任転嫁して
英雄を気取り続けたいんだよ。
その環境を破壊させるのを恐れているわけだ。
下劣で愚鈍で陳腐なアイデンティティをキモい顔で必死に固持するお前らは
革新的で新たな価値を求める妄想色の強い思考という麻薬にはまってしまっているお前らは
ジョン・レノンのイマジン聞いて興奮してモチベーション高めて
柄谷や宮台の文章を読んで国家をシニシズムでキモい微笑で切り捨てて
個人主義や世界主義に必死にすがりつく。
勝手に至上の価値の在り処を決め付けて低次元な思考領域を左翼や哲学者と共にウロウロし続けて
鼻くそみたいな人生を終えるわけだ。
そのまま矮小な思考に逃避し続けて老いさらばえ死んでいけ。
493 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 02:50:39
なにいてるかわからないアル
494 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 02:57:42
495 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 05:34:00
スレタイの意味がわかりません。
スレタイに従うなら「石は物質だから意識は必然にすぎない」とも言えるのでは?
なぜ意識が発生するのですか?
496 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 05:46:00
確かに論理としてはメチャクチャとしか云えない。
497 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 06:16:57
>>495 この世に存在するものは全て物質で(もちろん人体も脳も脳内物質も)
物質は物理・化学法則によってどう動くか決まっているので
物質で作られる人の意識がその法則によってどう動くかも決まっているので
意識は必然だし未来も必然だしこの世のありとあらゆる歴史、現象全てが必然だといえます
意識が物質であるという意見はあまり見かけませんね。
499 :
機械タンの孫娘:2005/10/27(木) 07:34:08
祖父の機械的唯物論があるという意見は2chでよく見かけられますね。
つまり、ネットの公共上で共通概念として実存するのです。
500 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 07:43:05
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵-=・=-;;;;;;;-=・=-
|∵∵ |"ー=〓=-| / また見ちゃったのかい?
\∵ | === .|/
\|___/
502 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 08:16:05
機械タンのまた、見ちゃってもな〜
503 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 11:34:47
当重複スレの削除依頼求む
504 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 12:10:28
観念論が機械的に重複している。
505 :
考える名無しさん:2005/10/27(木) 18:19:50
漫画本は物質だから、サブカルチャーは必ずコミュニケーションのなかにだけ存在するに決まっている。
506 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/27(木) 23:54:32
>>482 例え「実存主義はOK」であるにしろ・・何しろ「被決定」されている「意識」も、
「しばしの中断」=「睡眠」という「疑似死」が明けると「明日は来る」のであり、
それに対処する「日常的な必要性」は当然存在する訳です。
そして「睡眠中に実は『自分』が別の『自分』と置き換わり『記憶』だけを受け継いでいる」
・・・としても「その脳」は何も気付かずに「次の日を送る」ことになります。
今日の「あなた」が昨日の「あなた」と「同一である」とどうして確信できるのですか?
睡眠という「意識不明」状態を経由して、「なお確信できる自己同一性」など、
私は「信じる」ことはできません。
507 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 01:50:01
自己の同一性が信じられないから、
自己も信じられない、と言ってるの?
それとも同一性が信じられなくても
自己は信じられると言ってるの?
508 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 01:58:07
信じる、信じないってデイヴィッドソンみたいだけれど、サールがいうように
それじゃ暮らしていけないんだにゃ。
509 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 02:04:08
信じる信じないって、要は「採用するしない」ってことだろ
目覚める前の自分と目覚めた後の自分が、継続して同じ自分か?
同じと感じれるのか・・・短期記憶の積み重ねと状況把握の急激な精査でつよ?
目覚めるー見慣れたものをさがすー見るー感じるー昨日の記憶とのマッチング
あああ、自分居るとな!
たとえ別の場所状況にいてもきづけるのは何故か?習慣でつよ?起きて目のまえにハムがあれば意識して食む。意識して・・・
習慣でうでを伸ばして見慣れたものに触れる安心感。あの、状況を安心へと導く無意識にインプットされた動作はどうよ?
脳は不安に耐えられない。不安でしんでしまうくらいに・・・。
安心をもとめることこそアイデンティファイをみなし出来る。
ほっ、状況いっしょやわ、俺は俺、ココはココ、と毎朝の無意識の確認さぎょうヨーシ!!
あらかじめのデフォルトの安心をさがす、判断さすプログラム(やはり習慣、反復と反復した際の差異発見とっさの判断)。
わたしを意識レベルにフェイズアップしなくても、ちゃんと飯くえてるし
511 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 04:02:08
>>506 脳は物質にすぎないのだから、睡眠という「意識不明状態」を経由しても、
必ず自己同一性は唯物的に確信されるに決まっている。
君達は本気で物質と偶然だけだと考えているのか?
宇宙の歴史に神秘は一切ないと断定してしまって本当に良いのか?
それが現状の思考の袋小路を作り出している原因だとはまったく思わないのか?
再考の余地は皆無か?
513 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 06:49:08
514 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 07:00:29
ビックバーンに人間の脅迫観念が作用すると
必ずマーボχの好きな神がうまれるに決まっている。
515 :
SYN ◆Dgc0R/.dgc :2005/10/28(金) 08:29:06
>>512 唯物論や決定論は究極の神秘。
あまりにも完全かつ完璧に成立してる世界に、全知全能の神が見えます。
516 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 12:15:38
物理定数の決まり方なんて偶然以外にあるわけない
517 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 16:00:03
『有・無』の境界も曖昧な現時点の認識(量子論)を完璧無視し、『完璧』などと表現する完璧馬鹿
518 :
機械モドキ:2005/10/28(金) 16:00:36
(一応)「発言」しておきます。
・・・・・・重複スレにはこれ以上レスしないで下さい・・・・。
SYNは量子論を無視しているわけではないと思うが。多世界解釈支持の物理屋らしい。
520 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 17:33:47
多世界解釈は観測問題に関し合理的な解釈を試みてはいるが、
量子の消滅やエネルギーの揺らぎに対して何らの解を得るものでもない。
522 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 18:09:01
だから現時点で『完璧』などとは言えない、少なくとも完璧馬鹿以外
ある理論が完璧でないというのは、完璧な世界があることを前提としている。
525 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 19:05:20
宇宙は物質であるが必ずしも量子力学が完璧であるわけではない。
誰も量子力学が完璧だとは言ってない罠。
量子力学が不完全というのは、宇宙が完全であることを前提としている。
527 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 21:18:02
前提条件なくして完全なし。
528 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 21:21:22
完全は相対の範疇だろ
529 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/28(金) 23:55:48
>>524 >ある理論が完璧でないというのは、完璧な世界があることを前提としている。
「完璧な世界解釈」は、紫外線も赤外線も可視光線と同じように「視認できる存在」
にしか・・あり得ない・・とする立場であれば、おっしゃるとおりであり、
「人類」という類人猿の後端種には「あり得ない」ことです。
しかし「人類という猿」は、数万年の血なまぐさい殺し合い=「歴史」を経過し、
この21世紀に「量子力学」と「相対性理論」の双方の統一の可能性・・「超ひも理論」
の「とばくち」に居ます。
この理論では「この宇宙」は10次元+時間次元=11次元であるとしており、
理論物理学(極微の世界)と宇宙物理学(極大の世界)が、出会おうとしております。
そういう「同胞の頭脳の成果」が既に存在するし、何時でも学習できるにも拘わらず、
「神がどうだ」「自我がどうだ」「物自体がどうだ」「実存がどうだ」・・という、
「全く無駄な思考」に時間を費やす事に夢中になっている「迷える観念論の犠牲者」
が多すぎるので、もう一度「物理学を少しは勉強しましょう」と呼びかけます。
言語(思弁)哲学の時代は、もう(既に・とっくに)『終わっている』のです。
530 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 00:10:00
宇宙が完全ってどういう意味かさっぱりわからんわ
531 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 00:11:50
確かに。
何故かという理由を付けてほしい文が沢山ありますな
532 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 00:15:33
>>530 「ある(3次元)」という状態が、「時間軸を含めてある(4次元)」という理解が出来れば、
「殆ど卒業」です。
・・・「10万年前(過去・未来のどの時点でも同じ)の物理法則」が、「現在の物理法則」と「同じ」
である・・ということを理解出来きれば、あとは「物理法則はどうなっているのか?」にしか、
関心は向かないはず・・・なのですが・・。
533 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 00:28:00
仕事で疲れたから寝ます
ノシ
10万年前の物理法則が現在の物理法則と同じなのに、
10万年前の世界と現在の世界が全く異なっているということは、
「世界は物理法則のみによって決定されているのではない」という
ことを示す証拠のような気がします。
535 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 00:36:54
>>534 >10万年前の世界と現在の世界が全く異なっているということは、
それが「間違い」です。
10万年前の地球は、「現在の月」「現在の金星」や「現在の火星」より、
遙かに「現在の地球に近い」環境を保持しております。
ちなみに「現在の月や火星上」では、(宇宙服無しの)人類は一瞬にして
「凍り付く」ことになり、「金星や水星」上では「一瞬にして蒸発する」
ことになります。
ましてや「他の太陽系」・・・他の太陽系が一兆個集まった「銀河系」
「銀河系」が数十個集まった「局部銀河団」・・数千個集まった「銀河団」
の中でも「同じ物理法則が作用している」・・ことのほうが「驚くべき事」なのです。
536 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 00:45:39
宇宙信者にとってみれば、たかが類人猿の変異種が宇宙を
支配するなんてこと、想像もしたくないんだろね。
でも、その類人猿が地球の温度を変え、オゾン層に穴を開け、
地球ばかりか火星にも物理的打撃を加えはじめてるのをみると、
やがては類人猿が宇宙運動の支配を免れ、逆に宇宙全体の
運行をコントロールするようになる可能性を否定できなくなってる、
ってことなんじゃね?
それじゃたかがサル、という偉大な宇宙の立場が保てなくなる
から、今のうちに人間の意識や創造性も宇宙の物理運動の
一環であると、まぁツナギをつけとかにゃマズイってのが
決定論というヘナチョコ論法なんだと思うぞw
537 :
530:2005/10/29(土) 00:46:26
>>532 あんたに言ったわけじゃない
実のところあんたもわかりにくいが
539 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 00:50:51
>>538 あの・・・例えば「おなじみ太陽(恒星)の隣の太陽」の名前はご存じですか?
その「太陽系」が1兆個!!集まって「この銀河系」を構成しておりますが、
「隣の銀河系」(我々の銀河系の2倍の直径を持つ)の名前をご存じですか?
その隣の銀河系が「秒速一〇万kmで(万有引力により)近づいており」、30万年後
に「我々の銀河系」と衝突すること・・・はご存じですか?
541 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 01:11:01
>>539 それを新種のサルが回避し、より繁栄する機会に変えることを知ってる?
知ってるとか知らないなんての(人間の観念)は、そういうもんよw
542 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 01:11:25
隣の太陽は・・・ケンタウルス座のα星(αケンタウリ)です。
我々の太陽との距離は「約四光年」・・光の速度
(1秒間に地球直径を7回り半の速度)で「約四年間」です。
日本橋に直径1mの太陽を置いた場合・・αケンタウリは静岡
市の郊外に位置する・・ぐらい離れております。
「隣の銀河系」は「アンドロメダ星雲」です。
以下538の訂正です・・・その隣の銀河系が「秒速10万kmで(万有引力により)
近づいており」、30万年後に「我々の銀河系」と衝突する
ちなみに「我々の銀河系の直径」は「約10万光年」ですので、「端から端まで」光が
届くのには「10万年」かかります。
その隣の銀河系が「秒速一〇〇kmで(万有引力により)近づいており」、
30億年後に「我々の銀河系」と衝突すること
気付いたか
数字を大事にしないようじゃまだまだだな
544 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 01:46:13
>>542 >「地球直径を7回り半」
も変ですよ?
>日本橋に直径1mの太陽を置いた場合・・αケンタウリは静岡
>市の郊外に位置する・・ぐらい離れております。
近すぎです。
>>519 おそらく物理屋ではない
われわれの思考は規則に従うことを前提とするが
だからといって、世界が規則的であると考えるのは飛躍も甚だしい
546 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 08:32:55
機械的に世界が唯物的であると考えるも飛躍が著しい。
>>535 >>10万年前の世界と現在の世界が全く異なっているということは、
>それが「間違い」です。
10万年前には、文明を持った人類は存在していません。
少なくともこの「私」は存在していません。
これほど重大な違いはないと思いますが。
548 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 10:20:01
で?
549 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 11:41:10
ウンチ
550 :
機械モドキ:2005/10/29(土) 11:42:44
>>545 歴史を見る限り、物理学者の思想信条は
様々なように思いますが。。。
機械とかいう奴こなくなっちゃったな
>>544に指摘されたのを再計算してるのか?
553 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 19:14:08
電卓修理してるんだと思う
554 :
機械タンの孫娘:2005/10/29(土) 22:19:53
機械ジージ、帰ってきてください。
みなさんが機械的に待ち焦がれています。
公文式をやってると思う。
556 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 22:57:10
>>544 >>「地球直径を7回り半」
>も変ですよ?
そうですか?
30万km/秒÷4万km(地球の直径)・・ですが?(無論「約」)
>>日本橋に直径1mの太陽を置いた場合・・αケンタウリは静岡
>>市の郊外に位置する・・ぐらい離れております。
>近すぎです。
隣の太陽(αケンタウリ)まで、約4光年ですよね?計算違いですかね?
557 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 23:04:21
>>547 >10万年前には、文明を持った人類は存在していません。
>少なくともこの「私」は存在していません。
>これほど重大な違いはないと思いますが。
しかし「10万年前の地球」は生命で満ち溢れております。
全天を覆う「恒星」や「銀河」から発信されている「知的生命体の証」
となる「信号」は、(公式には)未だに一つもありません。(隠蔽の可能性はありますが)
「生命が満ち溢れる」環境にあるのは、ある意味で地球は10万年前から
「非常に特殊」な「惑星」であった・・ということになります。
「この宇宙」において、「そういう(地球のような)惑星(恒星ではありえませんので)」
が、非常に少数であることは・・間違いありません。
558 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 23:06:08
557の訂正です。
(地球の直径)→(地球の赤道周)でした。すみません。
地球の直径→円周
で宜しいのではないかと。
太陽の直径 約1,400,000km=1,400,000,000m
αケンタウリ 約4光年=300,000km×4年×365日×24時×60分×60秒
=37,843,200,000,000km
ですから、1/1,400,000,000スケールにすると約27000kmです。
先に訂正が入りましたね。
>>557 地球だって、ほんの2-300年前までは「知的生命体の証」を
発していなかったのですが・・・
562 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 23:36:35
>>544 「直径10センチの球」で、地球を7回り半・・の間違いでした。
直径10cmの球の周は→(2πr)=2×3.14(π)×0.05m(r)=0.314m
光速は「地球を秒速7回り半」・・ですので、0.314m×7.5=2.355m
秒速2.355mで光が進む場合・・・2.355×60秒×60分×24時間×365日
で、一年間では7万4千kmですから・・4年間では30万kmとなり、
くしくも「毎秒の光速」と「同じ距離」になります。
従って、直径10センチの地球を日本橋に置いて、「(太陽の)隣の太陽」
までの距離は「地球を7回り半」した距離・・・ということになります。
563 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/29(土) 23:54:53
>>561 その辺は大事な指摘です。
「この宇宙」何処をとっても「宇宙誕生の瞬間(ビッグバン)」から、
約137億年・・経っているわけですが、「遠くの情報は遅く届く」
ので、「遠くを観測するほど過去を観測することになる」訳です。
従って「未来からの情報」は「宇宙からは来ない」のですから、
「この宇宙」で(例えば)「10万年前に電波を発信するほどの文明」
を獲得した「知的生命体」は「無かった」のかもしれません。
しかし「それは確実である」と言えるのは「地球から10万光年」という
「ごく近い宇宙空間」についてのみ(言い得ること)である・・ということです。
564 :
考える名無しさん:2005/10/30(日) 00:13:32
>>563 違うでしょ。私たちには地球からせいぜい2-300光年より近い星に
知的生命体が存在するかどうかが知れるだけです。
それに、宇宙に向かって発しうる「知的生命体の証」は電磁波とは
限らないでしょう。
566 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/30(日) 00:25:49
>>564 参考になります。有り難うございました。ふぅ
567 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/30(日) 00:35:50
>>565 ビッグバンをスタートとして、
ビッグバン以降の世界・・は「一年を一万円」換算で137億円です。
「大きめのスーツケース」で137個分(以上)の一万円札(分)の量です。
それに引き替え「10万光年」・・・は「10万円分の距離・時間」です。
・・・私の(あなたのでも)「財布に悠々入る量」・・です。
ということを言いたかっただけです。
>>567 それならビッグバン以降が137億円で、
人生がたかだか60万円と言えばいいでは
ないですか^^;
570 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/30(日) 00:49:22
>>569 残念ながら精一杯で「80年」というのが「真理」です。
60万年生きることは、キリスト氏でも仏陀氏でもムハンマド氏でも
「本人インタビュー」を実施すれば「出来ない」と言うと思います。
>>570 間違えました。
宇宙が137億×1万円ですね。
ところで時間(年)と距離(光年)を同列に扱うのは
不味いと思いますが^^;
宇宙的なスケールから言えば生命なんて
たいしたもんじゃないと言いたいのですか?
573 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/10/30(日) 00:57:40
>時間(年)と距離(光年)を同列に扱うのは
>不味いと思いますが
「時間とは何か?」・・ということは「距離とは何か?」と
「別次元の問題」ではない・・・ということを証明したのが
「(特殊)相対性理論」です。ちょうど100年前に発表された
アインシュタインの「歴史に残る業績」ですが、その後の「ノーベル賞」
のアインシュタイインに対する「授賞理由」は、「相対性理論(特殊・一般)」
ではありませんでした。
>>573 でも、時給1000円の店で働くときに距離換算して
請求できませんよ?
575 :
考える名無しさん:2005/10/30(日) 08:44:11
>>573 機械は馬鹿だな。
空間は三次元。
四次元めにに時間を設定して、空間と時間を線形化したのがアインシュタイン。
576 :
考える名無しさん:2005/10/30(日) 14:01:41
機械タンは哲板のアイドルなの。
厳密な言い回しはできないけれど、壊れた機械より増しよ。
>>576 アイドルになったのか、知らんかったorz
578 :
考える名無しさん:2005/10/30(日) 19:12:21
>>577 オタクの機械タンはフリルのついたスカートはいて
竹下通りを機械的に巡回するのが休日の趣味なんです。
579 :
考える名無しさん:2005/10/30(日) 20:56:21
中はブリーフ? まさかショーツ!?
>>578 あっ、そういうおじさん見たことある。あの人が機械なのか・・・
Tバックやがな
>>575 それはちがうのでは?
光速を不変のものとして、空間も時間も等価に扱うという、
物理的な意味の上では革命的な意識転換をもたらしたのが特殊相対論だと思ったけど。
数学的には既にあったモデルに過ぎないとはいえ。
線形というのはどういう意味ですか?
584 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 00:10:33
行列式で置換可能ということです。
数学も知らない輩が物理を語るのはよそうな
みろよこのスレ、ahoだらけではないか
救いようが無いお前らに良い言葉を教示してあげよう
「五蘊盛苦」
587 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 05:28:22
オマエモナ^
588 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:22:29
『決定論が如何に怪しいものか』
見事にそれを示すことができた、と言う意味で本スレの功績は大きい。
589 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:48:34
観念論も怪しい。
590 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 12:52:38
591 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 14:40:38
すべては鞍点近似にはじまる。
くつてんきんじ って何?
593 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 16:55:54
バカ くらてんきんじ だろが
594 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 18:41:08
巨大な宇宙理論では近似が多用される。
595 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 20:10:29
深作欣二
禁治産者
597 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 08:21:30
脳は物質だから機械的唯物論は近似にすぎない。
598 :
↓阿呆さ加減を露呈w:2005/11/01(火) 08:58:59
数学も知らない輩が物理を語るのはよそうな
みろよこのスレ、ahoだらけではないか
救いようが無いお前らに良い言葉を教示してあげよう
「五蘊盛苦」
599 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 09:18:54
オマエモナ〜
600 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 10:38:26
601 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 13:43:20
5個消せ行く・・・北の工作員用語♪
602 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 16:03:41
脳は物質だからクオリアは近似にすぎない。
603 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 20:34:34
クオリアが物質だから眼球が動いて物体を知覚できる。
>>603 クオリアは物質ですか。うーん、食べてみたい。
宗教を否定する思考が大勢を占める現代に、
唯物論の果たす役割は見えてこない。
本当に宗教を拒否することが正解だったのか?
606 :
考える名無しさん:2005/11/02(水) 01:15:12
\ -=・=- /
QQ
... 彡川ミ
607 :
考える名無しさん:2005/11/02(水) 01:15:38
拒否するって…勧められたことないだろw
608 :
考える名無しさん:2005/11/02(水) 03:27:29
>>604 DHAは物質だからクオリアも食べられることが必然である。
609 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/02(水) 20:09:52
>>603さん
>クオリアが物質だから眼球が動いて物体を知覚できる。
>クオリア・物質・眼球・物体
>**だから・動いて・知覚・できる
主体は何処に置かれますか。
やっぱ唯物論って言葉がよくないのかね?
なんでもかんでも物質だって主張と勘違いされるのは。
クオリアを無限定に使うから、わけわかめ
>>605 迷信を拒否することは、正解だったのさ。
我々は知に対するフェアな態度によって、宗教の害悪から逃れることができる。
極端な唯物論も宗教ではあるが。
>>611 唯物論・物理主義の躓きの石になってる(とされてる)せいでよくわかんないのに
魂や霊みたいな位置を与えられてるんだろうね<クオリア
俺も時々何が問題なのかわからなくなる・・・。
614 :
ハル:2005/11/03(木) 19:27:22
クオリアを宗教的絶対存在にすれば、もはやそれは客観的クオリアではない。
そのクオリアに対する横着は一体何物であるのか?
そう思うことがこのスレを見る人間たちの存在意義であり、その時その存在たちは客観的な人間となる。
それを目指す、限りない、クオリアと魂に対する相互的な嘲笑が無限円環的に続く。
そしてそれはこのスレ自体の時間認識を生み出し、そこに無意識的な自我を保有することが可能となる。
その感覚は感性的に生産的であり、それ自体に対する有意義性をそこに見出すことが出来る。
その快感を得ることがこのスレの存在の意味であるが、円環の中にいる人間たちにはそれは分からない。
ではいかにして我々はその無限円環を断ち切ることが出来るのか。
それを断ち切るためには唯物、唯心を無視した第三者の視点が必要であるが、それはカルト的な要素を含む可能性があり、既にそれ自体正常でない可能性がある。
信仰でも、合理でもない、錯乱した狂気の中にしかそれを見出すことは不可能なのかも知れない。
615 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2005/11/03(木) 20:05:57
クオリアは引き算ですよ。
現在の状態から安定時の状態の差を感じてるだけです。
ほんとにそれだけ。
それだけじゃわからんて。
もちっと説明せな。
617 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2005/11/03(木) 20:15:56
可視光はなんで見えるかというと、
個体の基本となる波長があって
目から受ける電磁波を基本波長を引いている。
紫外線は波長がとても短いので線として感じるから見えない。
赤外線も波長がとても長いので同様です。
スケール(倍率)の問題だと思います。でも、今思いついた超てきとー
618 :
ハル:2005/11/03(木) 20:27:14
独我論が否定できない以上は、クオリアに関する物理的意味合いも主観的要素を排せない。
言葉つかってるから無駄
>>618 クオリアについての物理的説明の記述も主観的要素を排せないってこと?
それは記述全般に言えることでことさらクオリアについてだけ問題になることじゃないと思うなあ。
621 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 20:51:29
オカルト板じゃないんだから、平気でクオリアとかいうなよ。
恥ずかしくないんか。
622 :
ハル:2005/11/03(木) 20:53:19
>>619 言語的表現がそれを超越することはないのだろうか。
我々のいる世界はすでにここに実在し、それは言語的表現を超えている以上、どこかに超越点があるのではないだろうか。
>>620 確かに、記述として当たり前のことを言っただけといえばそれまでなのですが、実際にもクオリアの機能性と物質性の相互依存に関して、既にクオリアについて認識論的な平行性が備わっているのではと思ったのです。
ただ、これの正当性を証明するには認識の二重性と、唯識的世界の証明が必要となるのですが。
>我々のいる世界はすでにここに実在し、それは言語的表現を超えている以上、
>どこかに超越点があるのではないだろうか。
妄想を基点にされても・・・
625 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 21:10:48
クオリア(なんて表現する必然性はなくて、精神でも、観念でも、表象でも、
知覚像でも、同じことだと思うが)と物質(脳を初めとする肉体や外界の光や
音波や何やかや)が「対応している」ことがわかるだけで、
クオリア自体はどう逆立ちして考えても物質ではないし、そもそも何故に
存在しているのかわからない、説明できない、と、そういうことでしょ。
626 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 21:26:40
哲学の劇場ってここですか?
弱者は哲学的思考から逃げていると妄想するカルト集団の巣です。
>>625 > クオリア(なんて表現する必然性はなくて、精神でも、観念でも、表象でも、
> 知覚像でも、同じことだと思うが)と物質(脳を初めとする肉体や外界の光や
> 音波や何やかや)が「対応している」ことがわかるだけで、
そうかな?
知覚像の場合物理的な対象と対応付けることではじめて成立する考えだと思うけど、
クオリアはそもそも「対応している」かどうかもわからないことも問題なのでは?
> クオリア自体はどう逆立ちして考えても物質ではないし、そもそも何故に
> 存在しているのかわからない、説明できない、と、そういうことでしょ。
進化論的な機能を持たせる説明はあると思う。
629 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 21:43:16
曖昧な概念を説明するのに
ひとつでも曖昧な語を用いると
もう、なにも説明しなかったのとおんなじになる。
630 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 21:47:41
それはシャープだろ・・・
だから、引き算だって、
ローカルな系にあるものを写像するには
あるものからローカル系の原点を引くんだってば。
原点は自分でも地球でも太陽でも光速でもいいから、
そこを基点に考えるの。
〜について自分はどう思うか。なんて、自分を原点において上か下か同じか。
ただそれだけじゃん。
632 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 21:52:04
>>628 横から失礼します。
進化論的な機能を持たせる説明はどの程度成功してるのですか?
633 :
ハル:2005/11/03(木) 22:02:44
>>623 「関係」は「物質」ではないでしょう。(これまでも色々と議論はありましたが)
それで「関係」のうちに「機能」がそれとしてあります。
そして、その二つが重なり合っているような状況がこの現実世界におけるそれで、その内にクオリアもあるはずです。
ここで形而上的なものを排することが出来るかという問題が出てきます。
どれだけ我々の知識が多くとも、何かしらの形で形而上的なものは残されるはずです。 そうでなければ想起するのも不可能なはずです。
そうすると「物質(もしくは物自体)」に純粋な認識として、形而上学的にそれをありありと描くことが出来なければならないはずです。
「関係」は、例えば「私」が「相手」という「不可知なもの」を求めるように、既にそれ自体として「私の認識」が不完全でありうるからこそ起こるものでしょう。
そうすると「私」のクオリア(と認識されるもの)そのものに、既に形而上的なものと形而下なものが融合した状態であることになります。
しかしながら、この論はそれ自体として「認識=存在」という等式を必要とします。 「そうでなければ想起するのも不可能なはずです。」が既に「存在=認識」という根拠を自明のこととしているからです。
その意味で唯識的世界の証明が不可欠となるわけです。
634 :
ハル:2005/11/03(木) 22:14:40
>>633 >そして、その二つが重なり合っているような状況がこの現実世界におけるそれで、その内にクオリアもあるはずです。
「その二つ」とは「関係」と「物質」です。
>>633 1.存在しないものを認識する事はできます。
2.存在したからって認識できるとは限りません。
3.認識しないものでも存在します。
4.認識したからって存在するとは限りません。
添削よろ。
636 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 22:16:19
>>623 >恥ずかしくない。
恥知らず。
つうか、学問カテゴリに来るなよ。
>ところでオカルト板でもクオリアの話題出てるの?
いや、内容的にオカルトでしかないから、
どうしても話したいなら、オカルト板ではなせってこと。
>>632 もったいぶった書き方をしましたが要は「痛みや恐怖の『感じ』が危険を回避するのに役立つ」
といったような説明のことです。
それがどの程度成功しているかはわかりません。
ただ個人的にはクオリアを欠いた「生きる意欲」のようなものはちょっと想像できません。
>>635 誤 3.認識しないもの
4.認識したからって
正 3.認識できるもの
4.認識できたからって
>>636 否定的な意味でオカルトと言ってると思うんだけど、どういうことだろう?
このスレで話されてるのがオカルトレベルに過ぎないということだろうか?
それともそもそもクオリア自体がオカルト的な話題だということ?
640 :
ハル:2005/11/03(木) 22:38:13
>>635 1は独我的な認識から見た、全体的な認識として成り立ち、
2は全体的な認識から見た、独我的な認識として成り立ち、
3は全体的な認識そのものとして成り立ち、
4は独我的な認識そのものとして成り立つ。
で、どうでしょうかね。
641 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 22:42:42
>>637 そもそも、人間以外の生物(本当は自分以外の人間も)に意識やクオリアなんて
ものがあるのかどうか、わからない。少なくとも、生物学も進化論もそんな
ものはカッコに入れて出来上がっている。情報の入力装置があって、処理装置(脳)
があって、出力装置があれば、それで十分。ロボットと本質的に変わりない。
その作用がどんなに複雑高度になろうと、それは物質が複雑高度に組織化された、
というだけの話。
この物質世界には、「脳や神経が一定の状態になる」という客観的事実があるだけで、
「痛み」だの「恐怖」だの「気持ち」だのという主観的事実(クオリア)の入る余地はない。
完全な「余計物」に過ぎない。しかし、それは現実に厳然として存在する。
これがいわゆる「心身問題」の核心なのであって、それをちゃんと説明した
理論など、聞いたことがない。
言葉で説明なんて、永遠にできないから。
643 :
ハル:2005/11/03(木) 22:57:28
>>640は
>>638を見た後のもの。
>>641 全てが物質的なら、意志的には「何でもあり」になるはずですから、道徳も生産も心理も何もありませんものね。
(機械的)唯物論は常に「目的の喪失」に恐れを抱いて生きてきたような感じがします。
>>642 悟り(非合理!)ですね。
644 :
ハル:2005/11/03(木) 23:00:38
>>643 >悟り(非合理!)ですね。
悟りは仏教では合理となってますが、一般には合理な気はしませんよね。
>>640 主観の断定→独我的
客観の分析→全体的
「百聞は一見にしかず」は独我的なのかな?
自分で見て考える事は独我的で、(創造)
それがたまたま普遍性があった。(検証)
客観的より独我的な方が楽しいよ。
646 :
ハル:2005/11/03(木) 23:17:41
>>645 何でも現実的に大切なのはバランスかと思います。
何でも極端なのは絶対に現実的に穴がありますから。
647 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/03(木) 23:32:56
>可視光はなんで見えるかというと、
>個体の基本となる波長があって
>目から受ける電磁波を基本波長を引いている。
>紫外線は波長がとても短いので線として感じるから見えない。
「線として感じる」のではありません。皮膚に日焼け(火傷)を起こさせる
「電磁波」=光子の飛翔として「感じる」けれど「眼球には光として感じない」
波長の短い電磁波です。
>赤外線も波長がとても長いので同様です。
赤外線は「熱線」として、「熱エネルギーを伝える」波長の「電磁波」であり、
波長が可視光線より「長い」ので、これも「眼球には光として感じない」電磁波です。
紫外線や赤外線は、「オシロメーター」等により「ディスプレイに映し出される」ことで、
言い替えると「眼球により光として感じる」可視光線化されることで、「クオリア」として、
その存在を、我々の脳に「顕在化」させるのであり、その「検出器」が作成される以前には、
「皮膚感覚以外では存在を確認できない仮説的存在」だったのです。
要するに「視覚クオリア化」されて始めて、その存在が証明された存在・・と言い替えることも
できます。
スケール(倍率)の問題だと思います。でも、今思いついた超てきとー
648 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/03(木) 23:39:02
>>641 >この物質世界には、「脳や神経が一定の状態になる」という客観的事実があるだけで、
>「痛み」だの「恐怖」だの「気持ち」だのという主観的事実(クオリア)の入る余地はない。
その主張を「今拷問を受けつつある人間」に説教しても、多分「回答」は、
『それは違う!、この物質世界には、「痛み」だの「恐怖」だの「気持ち」だのという
主観的事実(クオリア)の以外に入る余地はない。』という回答が返ると思います。
>>639 「オカルト的」じゃなくて完全に「オカルト」だといってるんだけど。
650 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/03(木) 23:48:31
>>649 要するにあなたが言いたいのは「カルト的」ということですよね?
「あなたの日本語」が一般に「通じる」訳はありませんよ。
日本語の正しい使い方は「哲学の基礎の中のそのまた基礎」
ですから、小学校からやり直して下さい。
>>641 >>637はクオリアの存在を認めた上でその主観的な側面には直接立ち入らずに機能についての仮説なんだけどね。
>>649 だからどうオカルトなのか書いてみてほしい。
それはそれで興味あるので。
>>650 > 日本語の正しい使い方は「哲学の基礎の中のそのまた基礎」
> ですから、小学校からやり直して下さい。
それは君が言うセリフじゃないだろうw
653 :
考える名無しさん:2005/11/03(木) 23:54:32
機械の煩悶を想像するに・・
「どうして俺はこんなやつらの相手をしてんだろ… (ノ_ _)ノ 」
654 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/03(木) 23:57:45
>>652 「多少噛むことがある」は認めますが、「日本語の正しい使い方」は踏み外しておりません。
もしそうお感じになれば、その時点であなたの方が
「勘違い」「言い間違え」の世界に突入しているのです。
TV番組でもいくつか「矯正の試み」はありますが、
なにせ「パロール」=個々の発語の間違いも「積み重なれば」
「ラング」=体系的言語秩序を「修正」してしまう力があります。
「女心と秋の空」は、もともと「男心と秋の空」であったこと・・・
しかし、いつの間にか「言い間違い」が、本来の正しい言い方を駆逐
してしまったこと・・それは「紛れもない事実」です。
×「言い間違え」
○「言い間違い」
656 :
考える名無しさん:2005/11/04(金) 00:02:37
>>654 古い用法が「本来」であり、「正しい」とするのはヘンだろw
おまえ、言葉というものを勘違いしてないか?
657 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/04(金) 00:04:14
>>655 糸井重里氏の最近の著書「いいまつがえ」にちなんで(そう)書いてみただけです。
ヤボな指摘はおやめ下さい。
658 :
考える名無しさん:2005/11/04(金) 00:05:59
w !! (o_ _)o ドテ
659 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/04(金) 00:06:21
>>656 パロールとラング・・・両方とも「言語」ですが、それらを区別する
ことで、「言語解釈」が成立する・・事ぐらいは理解されておられますか?
660 :
連投規制 :2005/11/04(金) 00:35:12
>>659 言語の目的が言語の過去の用法を死守する事じゃない事、
通じればよいことぐらいは知ってるのか?
人類が縄文・弥生次代のままで居続けるの困難だぞw
661 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/04(金) 00:44:56
>>660 「通じればいい」というのはあなたの意見です。
突き詰めれれば「あなたの言語が通じたと(あなたが)判断すればいい」
・・そんなプリミティブな「言語論」以前の「言語観」は「哲学板」では、
つい最近まで「語るに落ちない」ので、「そんな素人論理を言い出す方」
は居ませんでした。
「2ちゃんねる哲学板の周落」・・・傾向をひしひしと感じますね。
662 :
連投規制 :2005/11/04(金) 00:57:38
>>661 言語の本質はその指す意味なんだよ。
そして意味は文脈の中で初めてとらえられるもの。
個々の人の見い出す意味が、変化・拡大・発展し
続けるかぎり、言語の用いられ方もまた変化を
遂げざるを得ないってこと。
また誰であれ、通じたと「私が」判断するっきゃない
ぐらい、わからんの?
おまえ、いったい誰に判断してもらう気なのよw
文脈の紹介の乏しい辞書でかよ?
がははw
顔洗って出直して来いw
663 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/04(金) 00:59:50
>>660 >言語の目的が言語の過去の用法を死守する事じゃない事、
それは、江戸時代に「男心と秋の空」だった、「一つの諺」が、
明治以降、(女性の社会的自由度の増大を背景に)、
「パロール」として「女心と秋の空」と言う方が「多くなってきた」
・・という「私の分析結果」を理解できない・・ということですね?
その背景・・・江戸時代の男が相手の女を変更する「自由度」に対し、
明治時代以降「女も相手の男を選択する自由を獲得した」・・という
「社会学的背景」があり、それが「パロール・ラング」に変化をもたらした
・・・という「科学的事実」を踏まえて、言っていることに「対して」
・・・あえて「普通の常識的な(非学問的)感想」を。あたかも「思索の結果」
のように「述べている」わけでは・・・?ありませんよね?、あさか。
664 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/04(金) 01:07:56
>>662 あなたは「辞書に書いてあること」・・・活字化された辞書に、
「過大な権威」を感じて、「思考停止」しているだけです。
「権威主義者」「思考停止嗜好者」に多い症例です。
辞書や辞典は「人間が書いたもの」であること・・・
「辞書や辞典に(何かが)書かれた背景があること」・・・
それが存在すること・・・は「哲学」ではあたりまえです。
何故ならば、(本来)哲学は(絶対的に)言語そのまんま0解釈学ではない
・・むしろ言語「批判」学ではあり得るけれど・・
基本的には「言語(パロール・ラング)破壊学」だからです。
665 :
連投規制 :2005/11/04(金) 01:15:36
>>663 おまえ、簡単な事がわからないんだねw
男心がれば女心もあるだろよ。
女心に男と共通点があっても不思議じゃないだろ。
同じ人間なんだからさ。
女心に秋の空、どこがヘンなんだ?
おまえが男心に入れ込んでるあいだに
女心に関心の向かうヤツもいるのよw
いくらおまえが「秋の空といえば男心しかない」という
辺境な視点に囚われてるからって、おまえの視点を
根拠に「ホカが無い」と決め付けるわけにはいかないだろw
おまえのわずかな知識の範囲で60億人の暮らし、また
その言語生活が既定されてるワケじゃないんだぞw
666 :
連投規制 :2005/11/04(金) 01:22:05
>>664 俺が辞書見て思うことは、「なんと違う意味で」言葉が
使われてるんだろ?ってことぐらいだ。
で、辞書優先の立場に立って現実の言語生活を正す
努力より、辞書が現実を反映すべきだという一点に
つきる。だからほとんど辞書は使わない。
前後の文脈から使用意図を割り出して「その真意」を
受け取るよ〜にしてるってこと。
それでほとんど間違ったことはないがなw
667 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/04(金) 01:26:39
>>665 困りましたね。
「男心と秋の空」
「女心と秋の空」
の違い・・・それの「意味するところ」について・・それが枝葉末節であることは
「あなた以外」は完全に理解しているのです・・「男心どうの」「女心どうの」
の「内実がどうのこうの」・・ではなく「諺」として、両者が「明治前後を境にして」
「使い分けられる頻度の交替が見られた」・・ということが「研究の対象」なのです。
ここまでご説明してご理解戴けないようでしたら、就寝させていただきます。
668 :
考える名無しさん:2005/11/04(金) 01:36:25
くう〜だらない
669 :
連投規制 :2005/11/04(金) 01:43:46
>>667 おまえは単なる用法の変化を述べたんじゃないだろw
「本来の正しい」日本語用法の典型として「男心〜」を
持ち出したんじゃんw
つまり「女心〜はマチガイ用法である」というのが、
おまえの意図だったてこと。誤魔化しは嘘つきの始まりw
嘘つきは泥棒の始まりだぞw
それを言うに事欠いて「あなた以外は」の根拠無き断定
はなに?口惜しさ丸出しじゃんw
もっと論理的で正しい日本語を用いてもらえないかにゃw
670 :
考える名無しさん:2005/11/04(金) 01:47:21
>>668 くだらない事そのものより、そう言いつつ
くだらないものから目をそらせられないタコのが、
100万倍くだらないと思うぞw
たしかに機械タン、問題の摩り替えやってる。
機械タンがいかに相手の言葉を理解せずに、自分の頭のなかだけで
すべてを理解したつもりになっているかということの見本のようなやりとりだ。
そして、その交通不可能な事態の全責任を相手に押しつけるというパターン。
見事なお手本でした。
ここで言ってる「クオリア」っていうのは「この赤」「この青」
であって、オカルトなわけがないんだが。
言葉が溶けちゃうので、ここまで。
675 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/04(金) 19:54:48
クオリアを神性なものにしてしまうのは
大きな誤りだと思います。単なる心的現象の顕現と見るべきでは?
そしてそれにはほとんどの場合あるものが付きまといます。
昔、機械が書いたグロい性描写が頑固なクオリアとして今でも頭にこびり付いてます。
677 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 00:49:10
クオリアつ〜か、それトラウマじゃね?
>675
あるものって?
679 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/05(土) 05:07:48
>>669 >つまり「女心〜はマチガイ用法である」というのが、
>おまえの意図だったてこと。
そんなこと言っておりませんし、言って得するわけでもありませんので・・。
「パロール」・・・個々の発語の集積が、
「ラング」・・・・言語の体系的構成(「権威ある辞書」に代表される)を、
揺り動かしつつ、両者が並行的に進化する「言語のダイナミズム」について、
ご説明しただけです。
680 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/05(土) 05:10:29
>>676 それは、多分私の「なりすまし」が書いたモノで、本物の私が書いたモノ
ではないと思います。・・あくまで「たぶん」ですが・・記憶にも「限度」
というものがありますので・・・。
681 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/05(土) 05:18:31
>>675 >クオリアを神性なものにしてしまうのは大きな誤りだと思います。
「誰」がクオリアを「神聖」なものであると「言った」のですか?
クオリアは、簡単に言えば(脳内の「ディスプレイ装置」)です。
「高等哺乳類」以外にも「昆虫」・・・トンボの「複眼クオリア」
等々・・進化を遡ること遙か「無脊椎動物」にも「クオリア」は、
存在すると推定されます。
682 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 05:19:36
アフォか
684 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 11:00:32
>>679 おまえ
>>654に書いてるじゃんw
「男心と秋の空」が本来の正しい言い方だと。
そうすると正しいの対極は「誤り=マチガイ」だから、
その比較の対象である「女心と秋の空」はマチガイと言ってるに等しい。
言ってるのよw
また、そう言うことでおまえが何の利益を得られるか、
など知ったことじゃないw もしあるなら指摘せよと提案してるんなら、
罵倒された
>>652に論理的(スリカエ?)反撃を試みることで、おまえの
小さな脳味噌に快感を与える化学物質の分泌をうながすという利益
・・ほか、いくらでも挙げられるぞw
人の言動・行動には常に動機がともなうのは周知の事実だが、
おまえが「言語のダイナミズム」について触れた動機が何であるかは
「あなた以外は」完全に理解しているのですw
にゃはははw
>>681 >クオリアは、簡単に言えば(脳内の「ディスプレイ装置」)です。
「ディスプレイ装置」は、脳そのものだろw
「装置」というからには物質なんだろ。脳の中をいくら探し回ったって、
「クオリア」なんて物質は見当たらないぞ。
686 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 12:31:19
『哲板の低俗スレ排除勧告に基づき、当スレを削除する』
687 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 12:35:08
チンチン オシリ ウンチ オッパイ オナラ ハナソク ミミコロ
>>685 「言葉使いはその人の人生を映す鏡だ」なんてことを言う人が時々いるけども、
だからといってその人が言葉や人生を鏡同様の物質だと考えているわけじゃないだろう。
機械もクオリアが物質だとは考えていないと思う(多分)。
だとしても
>>681は意味がよくわからんのは確かだけど。
>>673 クオリアがオカルトだっていってる人はもしかしたらなにかの根拠があって言ってるのかもしれない。ってかそう思いたい。
俺はクオリアが字義どおりのオカルトだとはとても思わないし、クオリアなるものが「存在」するのもほぼ疑ってない。
一方でもしかしたら消去可能かもしれないという考えも捨てきれないでいるし、最近はそっちの考えにひかれる傾向にある。
だから自分の考えを確かめる意味でもクオリア否定論者にはどんどん書きこんでもらって考えを聞かせてほしいんだけども。
689 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/05(土) 17:03:25
クオリアがディスプレイですか。
私がこのスレに来た時に書き込んだことなのですが
なぜ今になって、という感じですね。
690 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 18:41:14
だから俺の「存在感」だとか、クオリアの「実感」てのは何なんだよぅ・・・・
「ディスプレイ」などと馬鹿っぽく誤魔化すんじゃねぇ!
691 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/05(土) 19:06:23
>>690さん
その文章に表現されていると思いますが。
というよりそれ自体ですが。
意に適っているか、それ以外知らないので判らない
693 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 21:33:18
言語研究者のための 言語認知脳科学「講演会・チュートリアル」の開催
東北大学21世紀COE プログラム(人文科学)「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」では、この度、言語・認知・脳科学の最先端研究分野Neurotypologyに関する「講演会・チュートリアル」を開催することになりました。
認知言語学、言語類型論、神経言語学、心理言語学などに関心をお持ちの大学院生、研究員の方などの若手研究者の方を含め、この分野にご関心のある言語研究者多数のご参加をお待ちしております。
詳細は当COEのホームページ
http://www.lbc21.jp/をご覧下さい。
主 催: 東北大学21世紀COEプログラム「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」
協 賛: 東京大学21世紀COEプログラム「心とことば−進化認知科学的展開」
開催日: 2005年11月14日(月)〜16日(水)
場 所: 東北大学川内北キャンパス・マルチメディア棟6Fホール
URL:
http://www.lbc21.jp/ 問い合わせ先: 東北大学21世紀COEプログラム 「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」事務局
Tel: 022-795-7550 Fax: 022-795-7850
E-mail:
[email protected]
694 :
690:2005/11/05(土) 22:00:18
個人的割り切りや、知ったかこかずに、素直に『なもん分かるわきゃねぇ』
と言うならある意味「正しい」、と感じたかもしれん。
695 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 22:04:41
とりあえず、NHKミロ
696 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 22:07:58
へー、海馬チップね
697 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 22:09:16
脳は物質だからコントロールできるということ
698 :
690:2005/11/05(土) 22:20:33
>>695 なんだよう・・・見過ごしちゃったよう・・・残念〜くやし
もっと早くいってくれよぅ・・・・
699 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 22:22:49
>>651 とりあえず、定義が存在しませんね。
「定義できないなにか」以上の説明を目にしたことは無いですね。
これはまじめな学問の対象になりえませんね。
まさにオカルトです。
科学において、未知の存在についての推測が妥当とされるのは、
原因が未知の観測事実があって、その存在を前提することにより
それが説明される、という場合でしょう。
ところが、クオリアについては、存在する、という主張が先にあって、
その主張を行う人は、それが存在しなければ説明できない客観的観測事実というものを
挙げることができない。
700 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 22:28:56
脳は構造物だから、構造としての脳に手を加えることで、
その機能である我々自身にも、手を加えることができる、と。
そういう時代が現実になりつつある現在は、
哲学者の存在意義が試される時でもあるんだけど、
あいもかわらず、抽象的というか、心霊疑似科学的な板だな、
ここは。
たいしたことなかった
サイボーグ研究、どんどん推進すべし
でも、うっかり奥歯で硬いもの噛んだりしたら大変じゃん。
704 :
690:2005/11/05(土) 23:14:39
クオリアって「質感」ということだろう、「赤」とか、「冷たい」とか感じる、あの質感。
それが存在するとかしないとかってどういうこと?
>>705 頭を壁にぶつけたら「痛い」だろう。
これを「痛い」と感じなかったらどうなるね?
707 :
考える名無しさん:2005/11/05(土) 23:38:36
サイボーグ化により脳が変化(進化)していく
バイオフィードバックだよね
709 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/05(土) 23:52:47
>>688 >機械もクオリアが物質だとは考えていないと思う(多分)。
私の言う「物質」とは、クォークと反クォークで構成される陽子や中性子等のハドロン
電子やニュートリノ等のレプトン、
光子やウィークボゾン、重力子等(力を媒介する)ゲージ粒子、
それらの「存在する場」としての「真空」等を「全て含む」ものであり、
陽子と中性子と電子で構成される「原子」で構成される「分子」で構成される「スクリーン」に
「光子」が反射して(スクリーン上及び脳内に)出来た「映像」も、当然「物質である」
ということになります。
パターンや形が物質か?
711 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:02:22
>>710 家庭用コンピュータでさえ簡単に「パターン認識」出来る時代に、
「なにおかいわんや」ですね。
それともコンピュータの動作は「物理現象を超えている」
とおっしゃいますか?
714 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:11:47
>>713 あなたのコンピュータのハードディスクに埋め込まれている「ソフト」は、
「イチかゼロ」という「磁気」です。簡単に言うと「小さな磁石」が「イチかゼロ」
を記録しており、そこにあなたの手が打つキーボードの物理的動作が「入力」され、
それらの「磁気記録情報」が反応し、CPUで処理されている・・だけです。
全部「物理的法則」に則って(予定通り)行われている現象にすぎません。
スクリーン上には無数の光点がチラついているが、そこに映像を
見るのは人間(主観)だろう。
数も物質、記号も物質、もちろんユニコーンも物質
人が思い浮かべられるあらゆるものは物質
>>714 ソフトやデータは様々な媒体(電波も含む)に乗せて伝達、転送ができる
が、それは「物質」ではない。
>全部「物理的法則」に則って(予定通り)行われている現象にすぎません。
そういう比較的マクロな物理現象の延長線上に「自意識」「クオリア」まで
乗せてしまうというのは少々乱暴というか稚拙な発想じゃないの。
719 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:19:50
>>715 ですから、「それ」は「指向的クオリア」により「指向化した」感覚器官
(例えば「眼」)が、サーチした対象から「入力される」感覚的クオリア
です。
「注意力」を持って「見る」事がなければ、「脳」には「入力」されない
・・・という「脳の構造」の帰結です。
720 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 00:20:40
プッ
>>714 情報処理が可能な物理-物質的装置を作ったからできるのだろ?
722 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:26:16
>>718 ですから「脳もまた物質」ですから、陽子・中性子・電子で構成される
「原子」で構成される「分子」で構成されているので、基本的には
「コンピュータと同じ」なのです。
「ミミズの脳」と「チンパンジーの脳」が「基本的には同じである」
という意味で「人間の脳」もなんら「特別である」と言える理由はないのです。
723 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 00:28:08
呆れた
>>722 脳ミソも石ころも物質としては「基本的に同じ」なわけだね。
だからそのクオリアという物質は、どこにあるんだね。
何粒子でもいいから。
脳の中をいくら捜しても、そんな物質は見つからないぞ。
726 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 00:37:43
723が人間の脳に固有の性質を解説なさるようです。
>>722 >「原子」で構成される「分子」で構成されているので、基本的には
>「コンピュータと同じ」なのです。
コンピュータ(逐次処理)は疑いようも無く「決定論的」動作だが、
一気に「素粒子」の挙動までそれと「同じ」と考えるのは、
かなり「非常識」&「観念論的」思考回路をお持ちのようで。
728 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:40:10
>>725 あなたの論理で言うと「あなた自身(の主観)」は、
「映画館のスクリーン上の何処を探しても映画は見つからないぞ!
俺は金を払って映画を見に来たのであって、スクリーンから反射
される光子を眼で受け止めて脳に入力する為に来たわけではない!
金返せ!」
と怒鳴っている「頭の悪いおじさん」と同じですよ。
「観念論も物質にすぎません」なんてな。
730 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:43:21
>>727 コンピュータ動作の「基本」は、電子(レプトン)の動作ですよ?
それをお忘れではありませんか?
>>728 無数の光点を映像として「綜合」しているのは「主観」でしょう。
スクリーン上に「自体」的に「像」があるのではない。
732 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:51:11
>>731 なるほど、あなたはご自分の「脳」(だけ)で、
『「像」を「像」として認識している』訳ではない・・とおっしゃりたいわけですね?
それは「希望的思考」にすぎないと思いますが?
他の動物の「脳」には、あなたの言う「像」はあるのですか?ないのですか?
733 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/06(日) 00:53:47
機械氏、間もなく本質に触れるか。
>>732 虎やライオンも「像」を見ているでしょうね。言葉は無くとも。
735 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 00:56:36
>>733 哲学の目的は(観念論者が間違えるように)「本質」ではありません。
哲学の目的は(あらゆる「科学」と同じように)「真理」です。
>>732 虎やライオンは鹿を見るとき、「対象」を見ているのです。
「対象」と「対象像」は同じとも違うともいえます。
737 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 01:09:04
虎やライオンが見てるのは像じゃない、象だ!
738 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 01:11:47
>>736 「指向的クオリア」は「強度の問題」(サーチライトの範囲を狭めて強烈化する問題)
を内包しております。(範囲と強度は「アンビバレント」=両立できない関係にあります)
「個体が危機に晒されている状況で『敵』の情報に対する指向的クオリア」
は、「一番強烈なサーチライト」となります。
次に強烈な「サーチライトとしての指向的クオリア」は「庇護すべき子供」
が危険に晒されている時の指向的クオリアです(である筈です)・・人間界では
かなり「狂いつつある」法則ですが、自然界では未だに「有効な指向的クオリア」
です。
>>730 >コンピュータ動作の「基本」は、電子(レプトン)の動作ですよ?
違います。
コンピュータ動作の「基本」は、「オートマトン」であり、論理的に完全に
「無矛盾」です。
この事ととコンピュータを構成する物質を対応させ、更にその構成物質(素粒子)
の「挙動」までもコンピュータ(オートマトン)と対応させる、その発想は
どう見ても「詭弁」「不合理」であり、それでも真に「合理的」と考えるのなら、
それこそ正真正銘『観念論』です。
クオリアなぞ市民権を得ていない言葉ですが、あえていうなら
強度に対し「質」はどうなのかと。
741 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 01:21:41
>>739 あの、コンピュータは「電子計算機」に他なりません。
「オートマン」か「アートマン」かは知りませんが、
インプット→情報処理(ソフトウェア)→アウトプット
それだけですので、当然「無矛盾」であることは(当然の)前提です。
コンピュータも脳も「無矛盾」に動作するし、「それ以外の動作」
は「しない」・・ということです。
>>738 >「指向的クオリア」は「強度の問題」(サーチライトの範囲を狭めて強烈化する問題)
仰る「指向的クオリア」とは単純に「意識(awareness)」ですね。
それを「クオリア」と表現するのは、どうかと思いますが。
743 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 01:25:17
>>740 「市民権を得ていることが当然、最大の重要性を有する」・・
そういう発想は「あまりに俗物的」であり、「哲学の対極」
ということになります。
クオリアは「感覚質」なる訳語はあるが、何とか氏の発想を見る限り
「質」ではなく「感覚強度」に反応した発想としか思われない。
>>741 ですから素粒子の挙動まで何故(盲目的に)論理的(無矛盾)だと、
何の疑いもなく言い切れるのでしょう。
そこが強く、
『観念論的発想』
に思える訳です。
因みに意識(consciousness)と問題の意識・注意(awareness)は認知科学では
一応区別されます。意識のスポットはawarenessですね、指向的クオリアなど
聞いたことがありません。
クオリアなど、デタラメな「蝙蝠」的観念に過ぎない。
748 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 01:49:07
>>746 >認知科学(のアカデミズムの範囲)では、
>指向的クオリアなど聞いたことがありません。
だからといって「認知科学」という分野が(全部)マスターベーション
である・・とは言いませんが、「権威主義の東京(頭狂)大学権威学問」
には、私は最初から懐疑的です。
実は「その手の学会」の実情や内情を知りすぎているので・・
>>741 オートマトンはまず、頭の中で構想された計算機の数学的モデルなのですよ。
その具現化はサマザマでありうる。
>>747 >クオリアなど、デタラメな「蝙蝠」的観念に過ぎない。
それは少々理解がたりません。例えば「痛み」等と同じです。
痛みなど存在しない 「蝙蝠」的観念に過ぎない、と言う人は居ない、
ですよね。単にある種の感覚(実感)をそう表現してるに過ぎません。
751 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 01:55:03
クオリアって記憶のことを言ってるの?
>>750 痛みは感覚ですね。わざわざクオリアなどと表現する必要もありません。
>>749 >オートマトンはまず、頭の中で構想された計算機の数学的モデルなのですよ。
>その具現化はサマザマでありうる。
言われる通り純計算論的なものです。それ自体『物質とは何の関係も無い』です。
一年ぶりくらいに哲学板覗いたら・・・まだあったんだこのスレ。
俺は答えを見つけたよ。
つ【唯物論】
756 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 06:29:35
>>750 >>699 例えば、「痛み」に関して、「クオリア」という存在を想定しなければ、
説明できない観測事実が何かありますか?
757 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 06:44:36
>>754 つまりコンピュータはオートマトンではないわけですな
クオリアの在る無しは何が決めているのか。
ないクオリアを後天的に獲得できるのか。
それが出来るクオリア創造クオリアがあったからであり。
そのクオリア創造クオリアないしは新規クオリア獲得クオリアがなければ
その手の成長は不可能なのか。ならばクオリア注入やクオリア移植を受ければ
誰でもピカソであり、アインシュタインの脳はクローンされ売買されるということか。
クオリアの在る無しをクオリア自身が決めているならそれは自由であり
でなければ不自由だろうな。
さだめしクオリアの在る無しをクオリア自身が決めるクオリアの在る無し
クオリアの在る無しだわな。
>>758 ってことはクオリアは所詮空想内での概念ということでOK?
でもまあ。クオリアが物理法則によるならその仕組みの解明は興味深いね。
そのへんまともに研究されているのかな。
クオリア予防注射とか楽しそうだわな。
久本雅美とあややのクオリアをレイザーラモンに注射したらどうなるかな。
761 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 09:33:51
クオリアを神と定義する。
マンセル色度表で同じ数値で表される赤でも、その刺激が各個体に引き起こす感情は同じではない。
この測定不能性を唯物的解釈の限界と認識することが、クオリア問題。
クオリアなんて言葉を使う必要はない。「主観的感覚」とでもいえば十分。
物質(神経や脳)がどういう状態になったときに「痛み」が生ずるか、は
わかるが、「痛み」が「何」であって「どうして」存在するのか、物質的に
説明することは全く不可能。そういうことでしょ。
クオリア操作とか遺伝子操作とか操作の域になると、
決定論にはこういう風に配合すればこうなるという意味以上はないね。
配合割合を決めるのがしいていえば自分ということかな。
最初に決めた配合割合が後々まで影響するなら、その決定を導いた
持ち前の配合割合が全てを決定していたといえなくもない。
次の配合割合が何を決定するかも研究で明らかになる。かな?
こんなこといっててクオリアについてはほとんど知らんけど、
クオリアが有機物だとしたら無機物にはやはりありえないのかね?
物や空間にクオリアがあったらファンタジーだと思っただけだけどね。
>>756 違うでしょ。「痛みという観測事実」こそがクオリアですよ。
767 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 10:16:09
>>728 そりゃ映画館のスクリーンはスクリーンで、映写機は映写機で、フィルムはフィルムで、
単なる物質だもの。いくら探したって「映画」は見つからないよ。
「映画」は、主観的な「変化する色と形と音のクオリア」なんだから。
お前の説によると、クオリアは「脳内のディスプレイ装置」なんだから、
脳内を探せばあるんだろ。誤魔化してないで、どこにあるのかさっさと答えろw
768 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 10:42:24
クオリアは脳内にある無限である。
769 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 11:24:06
>>765 じゃあ、「感覚」ないしは、それこそ「痛み」で十分ですね。
「クオリア」は無駄な言い換えに過ぎません。
>>766 なんで数値化なんて話が出てくるんですか?
770 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 11:29:19
クオリアとは脳を補完する物質である。
>>796 測定可能な数値でなければ、物理量として扱えないだろ?
しかも測定方法も無い。主観的な比較でしか語り得ない量だね。
物質でもエネルギー状態でもない。
772 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 12:03:35
>>771 なぜ「物理量」なんて話がでてくるんですか?
774 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 12:14:13
アンカーの間違えもクオリアがスイッチを入れ間違えるからだ。
つまり、クオリアは悪魔なのだ。
>>772 痛みの主観性は、クオリアの問題として非常に象徴的だからだよ。
776 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 12:31:09
>>775 それが、「物理量」とどう関係するのですか?
777 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 12:37:39
>>775 それなら、私の主観的な痛みの感覚、つまり私的言語って事で
いいんじゃないの?
778 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 12:39:54
脳は物質だから、脳内にクオリアという物理量が存在するのは必然である。
人類が宇宙の内部に存在するのならば、人類の意志は宇宙の意志に従っている。
人類が宇宙の外部に存在するのならば、宇宙の意志から外れた自由意志を人類
は持っている。
自由意志を持った人類が宇宙の外に存在するのならば、人類はどこに存在
するのだろうか。人類の存在する宇宙の外とは、どこの事なのだろうか。
私は脳の中に存在せず、宇宙にも存在しない。しかし私は存在するという
ことは、どういう事なのだろうか。
780 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 15:11:01
宇宙に意志があるわけないだろ
宇宙に人間をどうこうしようという特定の意志などない
逆に人間には宇宙をコントロールする意志がある
人間の意志>宇宙
残念だが、宇宙は やがて人間に従うようになる
観念おあそび、乙。
782 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 15:25:33
「脳」整理法。
783 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 15:53:12
私は、物質宇宙の外部に存在し、宇宙の外から
宇宙の内部を見ていることになる。
>>699 まず後半から。
>>765でも答えられているけど説明されるべき観測事実こそがクオリア。
ただし今のところ客観的な対象とは扱われてないけど、でもクオリアを論じる多くの人は
他の心的なもの同様自然的なものの延長に考えていて神秘的だったり超自然的なものとは考えてないと思う。
前半。
「定義できないなにか」っていう説明は残念ながらみたことない。
一般的には「意識に現れる感覚的な質」と説明され「感覚質」の訳語があるようです。
>>769 > じゃあ、「感覚」ないしは、それこそ「痛み」で十分ですね。
> 「クオリア」は無駄な言い換えに過ぎません。
クオリアは「意識に現れる」質感についてのもの。それを感覚そのものとして扱ってよいのか?
逆にいえばいわゆる心脳問題を離れてクオリアを使うのはそれこそ「無駄な言い換え」と言ってよいかも。
>>777 おっしゃるとおり「主観的な痛みの感覚」でおk(ほんとに主観的かどうか知らんけど)。
ところで逆に質問だけど、俺私的言語ってよく知らんけどその考えを使えば
「主観的な痛みの感覚」つまりクオリアの問題はどのように解決されるんですか?
785 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/06(日) 16:36:32
機械さんは分かっていてはぐらかしているような感じですね。
786 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 16:42:53
787 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/06(日) 16:48:06
788 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 16:51:33
>>784 >ただし今のところ客観的な対象とは扱われてないけど、でもクオリアを論じる多くの人は
>他の心的なもの同様自然的なものの延長に考えていて神秘的だったり超自然的なものとは考えてないと思う。
まあ、一部のUFO研究者や心霊現象研究家、
フリーエネルギーとか言ってる人も、それを、
神秘的だったり超自然的なものとは考えてないでしょうね。
>「定義できないなにか」っていう説明は残念ながらみたことない。
>一般的には「意識に現れる感覚的な質」と説明され「感覚質」の訳語があるようです。
科学的な研究対象の定義としては、それでは抽象的で定義として十分とはいえませんね。
ある現象が観測されたときに、それが「クオリアであるか、ないか」をその定義で、
誰でもが同じように検証できますか?できませんね?
>クオリアは「意識に現れる」質感についてのもの。それを感覚そのものとして扱ってよいのか?
>逆にいえばいわゆる心脳問題を離れてクオリアを使うのはそれこそ「無駄な言い換え」と言ってよいかも。
それが「心脳問題」であるのなら、「心脳問題」もまたオカルトということですね。
あなた、私が何度も指摘しているにもかかわらず、ここでも、
「それを感覚そのものとして扱ってよいのか?」について、扱って不都合な観測事実を示そうとはしませんね?
繰り返しになりますが、それが示されない限り、その問題は、
問題が存在するのではないかという「あなたの気持ち」を表現しているに過ぎません。
科学においては、既存の説で説明できない観測事実があって、初めて問題が
学問全体の研究対象になりえるのですよ。
ですから、あなたの言っていることは、ここでもオカルトの域をでていません。
>>788 > まあ、一部のUFO研究者や心霊現象研究家、
> フリーエネルギーとか言ってる人も、それを、
> 神秘的だったり超自然的なものとは考えてないでしょうね。
ではオカルトではないのでわ?
はなっから超自然的なものと決め付けて科学じゃ解明できないとか言ってる人はともかく
たとえば心霊現象についてそれがどのような錯覚によるものか研究してる人や、
霊がいるかいないかわからないけどとりあえず研究してみようとかいう人達は。
まあ俺は後者の人はいるわけないのにと思うからバカにする意味でオカルトとか言ったりはするけど。
> あなた、私が何度も指摘しているにもかかわらず、ここでも、
> 「それを感覚そのものとして扱ってよいのか?」について、扱って不都合な観測事実を示そうとはしませんね?
そのレスは痛みをクオリアと言いかえるのは無駄な言い換えですよ、というレスに対して
クオリアの語を使う場合は意識に着目した場合ですよという指摘です。
もしクオリアと感覚を同一視した場合、感覚器が感覚を受けて脳までそれが届いても
意識に上らなかったら感覚がなかったことになりませんか?
それは不都合だと思うので感覚とクオリアは区別しましょうということ。
あとクオリアは科学の対象になってない(と思う)。
それから
>>759 >ってことはクオリアは所詮空想内での概念ということでOK?
この可能性はあると思う。
なので
>ところで逆に質問だけど、俺私的言語ってよく知らんけどその考えを使えば
>「主観的な痛みの感覚」つまりクオリアの問題はどのように解決されるんですか?
これ知ってる人よろしくお願いします。
790 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 18:19:18
>>789 >ではオカルトではないのでわ?
〜
>まあ俺は後者の人はいるわけないのにと思うからバカにする意味でオカルトとか言ったりはするけど。
「いるわけないのに」は予断ですね。
私は、予断で「オカルト」といっているわけではありませんよ。
科学は必ずしもオカルトで述べられていることが「絶対ありえないことだ」と言っているわけではありません。
単に、学問的な研究の対象とする要件を備えていないから対象としていないというだけです。
>クオリアの語を使う場合は意識に着目した場合ですよという指摘です。
〜
>それは不都合だと思うので感覚とクオリアは区別しましょうということ。
「感覚の認識」「痛みを知覚する」で十分じゃありませんか?
>あとクオリアは科学の対象になってない(と思う)。
ですから、学問的な、まじめな議論で持ち出すのは不適当ですね。
や め て く だ さ い。
>>788 クオリアは
>>784の言う通り、心脳問題の文脈の中で限定的に論じるべきなんだよ。
心脳問題は西洋哲学では古典的な命題。
茂木健一郎氏はクオリアの観測可能性を示俊している。
疑問なんだが、
>>788>>790では、科学的に取り扱えるかどうか
がいきなり用語の取捨選択の基準として持ち出されてるけど、
それは妥当なのか。
「主観的な痛み」というと「主観客観二元論」が前提になると
思いますが、これはもう疑わないで良しと言うことでしょうか?
794 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/06(日) 19:19:12
クオリアを観測するクオリア。
795 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 19:31:05
>>791 >クオリアは
>>784の言う通り、心脳問題の文脈の中で限定的に論じるべきなんだよ。
>>784 の言うとおり、だとすれば、
>>788 で述べたように、
>それが「心脳問題」であるのなら、「心脳問題」もまたオカルトということですね。
>>792 用語というか、議論の対象とする概念ということですよね。
ある問題が、個々の個人の主観を離れて問題として定義できなければ、
複数の人間が参加する議論の対象としては不適当なわけです。
なぜなら、各人がそれについて何を述べたとしても、
異なる別のものについて述べているのかもしれないですから。
796 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 19:33:57
クオリアは自己原因になりえない。
>>795 >ある問題が、個々の個人の主観を離れて問題として定義できなければ、
>複数の人間が参加する議論の対象としては不適当なわけです。
議論って連想ゲーム?
798 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 19:40:40
>>797 あなたにおける「連想ゲーム」というのはどういったものですか?
>>798 自分のイメージを劣化コピーしないように言葉で他人に伝える
800 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 19:47:32
クオリアなんて、拾ってきた言葉を使うのはやめませんか。
なんだかもっともらしくてはずかしい。
痛みとかサイボーグで連想したんだけど、
激痛装置や、激痒装置とかもできるのだろうか?
>>795 >ある問題が、個々の個人の主観を離れて問題として定義できなければ、
>複数の人間が参加する議論の対象としては不適当なわけです。
哲学ではここから疑うことを始めてもいいのでは。
>>799 私の理解では、議論自体にはそういった目的は無いと思いますし、
>>795 にも、議論自体が、そういった目的を持っているという意味のことを書いたつもりはありません。
>>802 そこまで疑わないと、クオリアについての議論は成立しないということですか?
元オレオレ詐欺(現ゾルゲイ)と一言の議論でも出たように、
「議論の対象あるいは問題の設定を制限しようとする立場」
「出きる限り広範な問題設定や議論の対象を認める立場」
の対立が「科学的決定論」云々の段階から延々と続いてる希ガス。
>>803 自説の説明となるとまさに当てはまると思います。
主観の理解(or問題)を「あなたもそう思いません?」
と提示する事では?
>>804 そりゃ成立しないでしょう。日常で「クオリア」なんて使わないし。
でも、独我論なんかも相当常識ハズレなことを疑いださないと成立しない
んだから、それは議論の妥当性の基準にならないと思う。
他にも、
>>775>>784のやり取りに対する
>>793の指摘なんかは一応
妥当な問題提起なんじゃない?
オカルトがなにを指してるのかわからんくなった。
>>795 > 用語というか、議論の対象とする概念ということですよね。
> ある問題が、個々の個人の主観を離れて問題として定義できなければ、
> 複数の人間が参加する議論の対象としては不適当なわけです。
> なぜなら、各人がそれについて何を述べたとしても、
> 異なる別のものについて述べているのかもしれないですから。
この指摘はもっともだと思う。
ただ「主観」を扱えなければ心的なものの大きな部分を取り逃がしてしまうと思う。
>>793 単に疑うといわれてもどう疑えばいいのでしょう?
>>808 例えば、ですが、私は「客観」が存在しないと思います。
ですから、主観から離れて何かが定義されるということは
ありえません。
正確に言うと、客観は世界の内に存在しない。
俺はクオリアは幽霊だと思う。
クオリアを論じることは幽霊を論じることだと思う。
でもそれはオカルトじゃないよ。
>>809>>810 その議論の中でクオリアはどう扱われるんですか?
>>811 たぶん、クオリアの総体=世界になると思います。
私はクオリアではなく現象と呼びたいです。
主観的感覚はあんまり良くない。
813 :
二言:2005/11/06(日) 20:58:43
>>810 >客観は世界の内に存在しない。
確かに物質的な世界は客観的なだけで
存在に値する確かな根拠は
何一つ無い。
この宇宙こそ幽霊じゃないのか?
>>813 私は物質的な世界、というのはないと思いますし、あなたの言う
物質的な世界というのがいったいどの世界を指してるのか分かりません。
唯識的思考っていうのは、実存的にみたら
全ては主観(的感受)である。
故に、とらわれることなく冷徹に見て、泡沫の如きものとして受け止めよう。
というスタンスかしらん?
816 :
二言:2005/11/06(日) 21:06:24
>>811 >たぶん、クオリアの総体=世界になると思います。
>私はクオリアではなく現象と呼びたいです。
心理現象こそ実体ということかな?
>>815 依然いらっしゃった唯識さんは「唯識」をどういう意味で
使っていたのか分かりませんが、私自身は認識という
作用が独立して存在することを信じません。ですから、
唯識と言うことは無いです。
観念論とも違うと思います。
>>806 もしも、それが議論自体の目的なら、自説を説明し、
>自分のイメージを劣化コピーしないように言葉で他人に伝える
ことができたら、そこで議論は終わるはずですよね?
でも、実際は終わりますか?
>>807 非常のことを論ずるには非常の論理が必要だ、
という話ですか?
820 :
二言:2005/11/06(日) 21:13:10
>>814 物質的な世界なんて物理学で扱える範囲の世界に
決まっているじゃないか。
それとも他に何か・?
>>818 自分の理解を説明するというのであれば
自分が正しければそこで終わる。ぐうの音がでなくなる。
自分の問題なら、どう解決するか?という段階に入る。
>>816 「心理」とは何か、は正直なところ難しいと思います。
心身二元論が前提になるのでしょうが、私にはやや把握しにくいです。
唯識さんとスタンスが一緒なのは、在るものは在るんであって
分析するまでも無く自明だ、ということです(世界は自明です)。
ちなみに、世界は自存してると思います(私が認識してるから世界は
存在する、という観念論とは異なります)。
>>821 妙ですね。
あなたのお話だと、あなた自身の考えでは、
議論はあなたが言うところの「連想ゲーム」である、
ということになるような気がするのですが?
825 :
二言:2005/11/06(日) 21:30:39
>>822 心理とは何かということがなぜ難しいの?
心こそ「理」を含んでいるんじゃないの。
>>825>>826 難しいです(私は自分が池沼ではないかと思う)。
私には分かりません。
私にとって一番確実なのは、「世界は在る」、ということです。
次に、「私は、(多分世界の境界に)存在する」、ということです。
(あるいは、私が世界かもしれません)
他者は存在するか? これは知りません(分かりません)。
時間は流れているか? 分かりません(でも、世界は変化してると思います)。
概念は存在するか? そもそも「概念」が何か分かりません(これが
当たり前の用語であるかの使われると、私は非常に困惑します)。
少なくとも、私はほとんど全く真理を知らない(そもそも真理とは?)が、
日常生活はうまくいくということです。常識はこの点で偉大です。
828 :
二言:2005/11/06(日) 23:38:34
>>827 「概念」が何か分からなくて、
真理とは何かということもしらないの?
一言は本物だね。
マジで認めます。
829 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/06(日) 23:38:48
>>827 >少なくとも、私はほとんど全く真理を知らない(そもそも真理とは?)が、
>日常生活はうまくいくということです。常識はこの点で偉大です。
殆どマックス・ウェーバー「プロテスタンティズムと資本主義の精神」みたいな言説ですね?
結局は「日常生活がうまくいくこと」がこの「哲学板の最終ゴール」ですか?
観念論者や宗教者さん達が、「真理」について今ひとつ「直視したがらない」理由は
その辺にあるのかもしれませんね。
830 :
二言:2005/11/06(日) 23:50:51
>>827 >他者は存在するか? これは知りません
客観は存在しないっていったじゃない。
ちなみに、主観は他者のカテゴリーには
属しませんよねー?
831 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 23:59:06
>>829 何者さんでもいいんだけど、生活に寄与しないものを
真理とは呼べない
真理とやらが、それから逃れられないものであるなら
人間は必ず生活にそれを取り込み「利」用しようとする。
仮に、人に不利益な理が存在するとしても、損害を減じ
るためにそれはそれで利用される。
それが人の世界の理。
理は利にほかならない。
従い、「真理の直視」とは利を直視することとほぼ同義。
832 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 00:04:52
機械はさあ、
>観念論者や宗教者さん達が、「真理」について今ひとつ「直視したがらない」理由は
>その辺にあるのかもしれませんね。
なんかこういう、半分人格攻撃みたいなことだけ言って、
自分の結論は言わないのな。
安全なところに隠れて物陰から人殴っては、
すぐ隠れて、陰でクスクス笑ってるだけみたいな。
833 :
二言:2005/11/07(月) 00:05:55
一言さん、他者は存在しないことに決定しましょう。
それがいい、その線で哲学することにしませんか?
だいたい言葉の上ではだれでも自分なんだし
834 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/07(月) 00:10:24
>>831 「功利主義」という派をご存じですか?
まさにあなたが「信じている」ような心情(信条?)を堂々と主張した、
科学や哲学を「本当に知る人」には「鼻つまみ」の俗物の主張です。
そもそも、
@「生活」とは「あなたの生活」ですか?そうでないなら「誰の生活」
なのですか?
A「寄与する」というのは「生きやすくなる」ということですか?
生きやすくなるなら「宗教だろうが占いだろうが何でも呑み込む」ということですか?
「利益」とか「不利益」とかは・・要するに「交換価値である金銭(貨幣)」換算で
「大きい」か「小さいか」・・・であり、それが「最終価値判断」という「価値観」ですか?
そしてそれが「思想」「哲学」と「同じもの」だとおっしゃるのですか?
私は「プロテスタンティズム」の俗物性が「キャントビリーバブル」な「哲学感」を創り出している
・・・だけであり、「それ」は実は「哲学でも科学でもない」と言うことに気づいていないだけ」だと
思います。
835 :
:2005/11/07(月) 00:10:25
キャントビリーバブルw
837 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 00:21:26
いや
>>381はある意味正しいだろ。
おまいら利益と聞いて、物理的なもの、直接的なものしか浮かばないの?
838 :
二言:2005/11/07(月) 00:22:15
物質は存在しない。
他者も存在しない、ということは
物質的にみえているものも
他人として感じているものも
すべて自分なんだ?
でも、これを証明するのはたいへんだ。
839 :
:2005/11/07(月) 00:26:45
840 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/07(月) 00:31:33
>>837 別に「物理的なもの、直接的なもの」を追求するのは「経済学の先端」
の方が優れております。・・そんなことは分かりきっておりますが、
「宗教法人が集める金銭」や「大学の観念論者が書く著書の印税」は、
結構「天文学的金額」です。・・・別に「嫉妬」するわけではありませんが、
私に言わせれば「まやかしの言葉で脅したり、賺したり、ほのめかしたり」して、
自然に「金銭を収集するシステム」が、哲学板にも入り込みつつある・・こと
・・それを「認めて」も、「騙される少額の出資者×大量の出資者」・・という
「脅迫の構造」が「脅迫者」に利益を生み出している・・構造には「異議あり!」
・・ということだけです。
841 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 00:34:02
馬鹿というのはいいが、意見をいえや。
842 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 00:37:46
>>834-836 知らない、主義などに関心を持った事は一度も無い
@「生活」といえば「俺の生活」以外に無いだろ
おまえ誰の分を生活してるんだw?
A「寄与する」とは「満足(利益)を提供する」ということだ
おまえが、人は生き易さ or 生き難さの二者択一で人が
生きてると解釈するのは自由だがw
利益の「計量単位」が円やドルだというおまえの説は
真理からほど遠いというほかない。
満足をカネで買えると思ってるよ〜だが大間違いだw
価値という概念は「いい加減」過ぎるので使いたくないが、
「目的」のことを言ってるのか?
そうなら目的の前では「思想」「哲学」も数学・物理も道具
にすぎない。
どれが正しいとか有用とか較べる必用もなく、ただ使える間
使えばよい。道具は道具、結果で見りゃいいだろw
843 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 00:44:58
>>841 常識を積み上げて思考を重ねた末に、常識を翔び越えた真理に至ることができる。
ラディカルな知性は、人間の利便性には捕われない。ソクラテスを思い出せ。
844 :
837:2005/11/07(月) 00:45:19
>>840 が馬鹿だな。そういう話してないだろ。
主観の話だろ?
845 :
837:2005/11/07(月) 00:48:25
>>843 ソクラテスが何?
トルストイの人生論じゃないが、
おまえら水車を回すこと忘れて
水のほうに多分に興味があるみたいだな。
たいそなことしてるようで結局本末転倒だろ。
846 :
:2005/11/07(月) 00:52:26
>>842は、やっぱり馬鹿だろw読解力も無いし。
他人の主張に興味も持ったことが無い人間が、哲板に来ちゃいかん。
847 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 00:52:51
機械タンの切り口は明快w
1.まず相手の言を何論、何主義かに(無理やり)分類する。
2.つぎにその論、主義の定番反論パターンを並べ、
オリジナリティを付加するため、精一杯の皮肉を付加する。
タンの問題点(進歩阻害要因)は、分類が優先(依存)して
いるため、相手の真意を把握せぬままパターン・プラクティス
してしまうこと(まるでパブロフの犬のようw)
骨格と映る部分だけで事物を論じる事はできない。
骨格は細部とともに在り(同時)、肝心なポイントが見かけ上
の細部に在る場合、間違うことになる。
タンはいつも、それに気付いた時点でフェードアウトするわけだがw
848 :
:2005/11/07(月) 01:12:33
>>845 トルストイの人生論だって、充分美学的なものだと思うがねw
処世術だけを記した、下品なものではない筈だ。
850 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 01:14:19
w
851 :
考える名無しさん:2005/11/07(月) 01:17:22
下品て何だ?
この板の住人は、議論のすり替えばかりだな。
おまえこそ哲学板になぜいるの?
852 :
:2005/11/07(月) 01:21:43
>>851 真理への愛を知らない人間は、下品と言うしか無いでそ?
853 :
851:2005/11/07(月) 01:25:12
では、あなたは知っているのですか?
それは実は哲学書で読みかじった論理的な、
まったく実用性のないものではないのですか?
もしあなたが知ってるなら、なぜ単に馬鹿、馬鹿と連発するのですか?
それも愛の一種なのでしょうか。
854 :
852 :2005/11/07(月) 01:31:44
855 :
851:2005/11/07(月) 01:32:34
うっさい。もういいよ
www.笑うしかないね
愛・・・
いや〜ん、ばっか〜ん・・・ということですか?
858 :
素人:2005/11/07(月) 18:30:49
諸手を挙げてとまではいかないが、
837、842のレス内容は
かなりの部分頷けるものだと思うが?
ええと、貨幣金銭という価値が利益なら、
「思想」「哲学」という価値も利益だということはわかる。
けんど、なんでこんな話になっとるの?
860 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/07(月) 21:53:56
>>815さん
>とらわれることなく冷徹に見て、泡沫の如きものとして受け止めよう
たしかにそれも正しいのですが
「縁を考察する」の方が簡単でしょう。
861 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/07(月) 23:54:17
>>847 >骨格と映る部分だけで事物を論じる事はできない。
>骨格は細部とともに在り(同時)、肝心なポイントが見かけ上
>の細部に在る場合、間違うことになる。
ある意味では「そのとおり」です。
あなたの「骨格」と「細部」(ウチナン語で「ナカミ〜」)を分解すると
「あなたの命」は亡くなります。
あなたの「脳」をどう分解しても「あなたの意識」を取り出すことは出来ません。
命とは物質を組織化して律していくパターンやリズムだと思う。
心が身体を動かすのではなく、命が心と身体にパターンやリズムや
形態を与え共振させている。
>>861 わざと論点ずらしてるのか?w
それとも相手の言ってることが理解できないのか?w
どっちにしろ、笑わせてくれてありがとう。
864 :
THE グル :2005/11/08(火) 00:14:41
いいですか、
なんとも退屈なやり取りですね。
どうかしましたか?
865 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 00:19:51
>>859 貨幣金銭は「目的」への到達「手段」の”ひとつ”でしかない
手段だから使わなきゃ(持ってるという気休め以外)なにももたらさない
目的とは言い難い
それを使う先(から得られるもの)…それが目的
当然だが、カネで手に入らない(換金できない)ものも数多く存在する
から、貨幣金銭が手段の「ひとつにすぎない」のは明らかだ
カネが目的という者がいるが、手段の獲得を暫定目的にする’の意味だ
では、人にとって目的とは何か?
「満足」に決まってる
満足につながるものだったら何でも価値と呼ぶようだが、価値という
言葉は手段にも目的にも用いられ、両者の区別をつかなくしてしまい
がちなので、ここでの使用を避けたい
また利益とは、この満足の表面的「具体的な形態」を指している
【利益】競馬で当てた→周囲の羨望を浴びれる【満足】、てな具合w
思想や哲学も手段
なんらかの満足を目指している
それ自体、目的とは言い難い
866 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 00:20:30
>>862 ゾウリムシや珪藻類の「命」、タバコモザイクウィルスやエイズウィルス
の「命」も、同様な意味で「命である」とおっしゃるならば、「そのとおり」
ですね。
タバコモザイクウィルスは「結晶」として「永遠に保存できる(命)」であり、
ゾウリムシは「親?が2個の子?に分裂する」方法で「子孫」を増やすので、
「親」の1/2が「子になるだけ」ですので、ある意味で「永遠の命」を持っております。
広く自然界に目をやれば「命」とは、「そういうもの」です。
生物の擬態。擬態は周囲と色だけでなく形もそっくりになる。
色を似せるのは何とかなりそうだが、どうやって形まで似せるのだろうか。
命という物質の組織化が、物質を模倣する形で行われる。
868 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 00:47:54
人間の体内の「細胞分裂」もゾウリムシと同様DNA鎖をRNAが「コピー」し、
もう1個DNAを創り出して、それぞれ1個ずつのDNAを持った「2個の細胞になる」
・・という「ゾウリムシと同じ構造」で分裂します。
そのとき「情報」はそれぞれに「同等に」分割される・・ということです。
もっとも「クオリア」は「神経細胞の膨大なシナプス結合」の結果「脳内」に生じる
「現象」ですので、1個の細胞にも「クオリア」が存在する・・というのは、
「クオリア」という概念の誤解にすぎません。
>>868 クオリアが物質だという説は撤回したのかい?
クオリアについて私が興味を持つのは、生物の擬態に関してである。
木の葉にそっくりの蝶。花や葉っぱにそっくりのカマキリ。枝のような
ナナフシ。一瞬で周囲の模様に変化するタコ。これらの生物は、
人間と同じようなクオリアを持っているのだろうか。クオリアの概念は、
人の意識の主観性に関する哲学的議論であるから、生物の擬態について
適用する概念ではないのだろう。しかし、何故、生物は人の主観的な
感覚質と似たような質感で擬態を可能にするのだろうか。
なぜ人と昆虫が、質感を共有できるのだろうか?
871 :
THE グル :2005/11/08(火) 00:57:54
>>868 いいですか、
クオリアなどという、
隠れた質(Qualitas occulta)と、
まさに一蹴されかねないものが、
なぜ「現象」になり得るのか不可解ですね。
どうかしましたか?
生物の擬態について考えるうちに、私は、昆虫の主観?(昆虫である
彼らの感じてる世界の質感、虫が感じてる《クオリア?》)と
人間の感じている世界の質感が同じ場合がもしあるとしたら、
意識の問題を違う距離や広がりから捕らえ直さなければいけない
かもしれないと思うようになった。
873 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 01:00:04
>>869 あのー「唯物論」ですから、
「この世界」「この宇宙」にあるもの(内包)
「この世界」「この宇宙全体」(外延)
「全て」は「物質」であるということです。
ただし「4種の基本力」
@電磁気力A弱い力 B強い力 C重力を媒介する
「ゲージ粒子」
@光子 AウィークボゾンBグルーオンC重力子
を「含んで」なおかつ「場」としての「10次元空間」「(揺らぐ)真空」を
全部含んで、「全て『物質である』」と言っているということで、
「クォーク」の構成するハドロンや、光子等の「レプトン」という
狭い意味の「粒子」のことだけを指して『物質である』と言っている
訳ではありません。
874 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 01:03:50
873の訂正です。
「光子等のレプトン」→「電子等のレプトン」です。
(厳密には間違いではないのですが・・・)
「物」「物体」「物質」の違いは?
876 :
THE グル :2005/11/08(火) 01:11:43
いいですか、
唯物論は畢竟形而上学の一立脚に過ぎませんから、
metaphysicなものでしかなく物理空間や物理原理に依存して、
これを補完すること自体欺瞞ですね。
どうかしましたか?
877 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 01:15:12
873,874再訂正です。すみません。
874(厳密には間違いではないのですが・・・)は×です。
やはり「光子」はレプトンではあり(え)ません。
光子は整数スピンを持った「ボーズ粒子」ですが、
電子等の「レプトン」は半整数(スピンを持った「フェルミ粒子」ですので・・
謹んで訂正させていただきます。
878 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 01:32:14
機械的なボケを世間では天然という w
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I って人は物理屋なの?
物理屋は「絵画は絵の具からできている」などどいう野暮なことは
云わんだろ。
私が感じる木の葉のツヤツヤとした感じ。ギザギザとした感じ。
葉っぱや花のペニョペニョした鮮やかでかつ濁った感じ。
私が経験しているこのようなクオリアと同じクオリアを、
昆虫が経験しているとは考えにくい。
しかし、昆虫と私は同じクオリアを経験している「かのように」
勘違いさせてしまうような擬態を、何故彼らは形と色でもって表しているのか?
生物が周囲の物質を模倣するシステム。
クオリアは共感覚と関係がある。音にザラザラした感触や色を感じること。
これは、共感覚とつながっている。生物が周囲の環境を模倣するシステムと
人の共感覚は関係あるのだろうか。共感覚は人の脳が、ある対象に反応する
部位の重なりによって起こる重なった感覚である。共感覚の具体的な現れ方は、
遺伝と環境により、人それぞれである。とうぜん昆虫には人の脳は存在しな
いので、人と同じ共感覚はない。しかし、生物の擬態は記号的であり言語的で
ある。人の言語は共感覚を利用している。たとえば話し言葉は、共感覚を
もとに視覚情報を音声情報に変換しているのだ。
クオリアの議論は、意識が物質とことなる次元にあることを考えるもの
なのだけど、私は、擬態と共感覚にクオリアの不思議を感じています。
882 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 02:00:36
>>878 文科系の方の「自然科学アレルギー」は結構深刻のようですね。
イソップ童話での「狐とブドウ」を思わせます。
狐が色々努力して採ろうとしたブドウを結局採れなくて、
「どうせ酸っぱいブドウだ!」と捨てぜりふを残して去るのですが、
その狐の背中には「哀愁」さえ漂わない・・・「単なる敗者の戯言」
になってしまいます。
所詮「能力のない狐」は「能力がない」という事実を何時か
受け入れなければ、「結構人生、生きにくくなる」かもしれません。
しかし、そんな「個人的問題」は「哲学」には無関係です。
「哲学」に「人生論」的な「癒し」を期待するのは「間違い」です。
本来「癒し」(だけ)を最終目的とする「宗教」との違いは「そこ」です。
>>880 いやそういうのはただの野暮なんだけど
あまりに記憶に頼ったようなデータや用語の間違いは
知り合いと較べてとても同じ物理屋とは思えなかったから
884 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 02:15:48
>>880 >物理屋は「絵画は絵の具からできている」などどいう野暮なことは
>云わんだろ。
「絵画の美」について、あるいは「絵の具の配置がもたらす奇蹟」について、
あなた方は「本当に理解」出来るのですか?
もしかしたら「ベルナール・ブッフェ」が好き・・・レベル@
「マリー・ローランサン」が好き・・・レベルA
程度は「論外」です。
問題は「イサム・ノグチ」とか「アンディ・ウォーホル」の評価ですが、
私個人的には「クズ」だと思います。日本では「岡本太郎」と同じです。
次世紀に残る(近代)絵画は、カンディンスキー、ブラマンク
(少し遡り)ゴーギャン、マチス・・・しか思い当たりません。
ゴッホとゴーギャンは「別格」ですが、ピカソは(個人的に)
好きではありません。
音楽では・・・本日の「芸術学講義」は終わりです。
「次の講義」は、レスの反応次第で・・あるかどうかは分かりません。
885 :
THE グル :2005/11/08(火) 02:20:54
>>882 いいですか、
それは普通心理学の「合理化」の説明でよく使われるものですが、
そんな例の用い方は、
なにやら稚拙に感じられますね。
どうかしましたか?
886 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 02:35:15
>>885 >なにやら稚拙に感じられますね。
ご自分の言説が「なにやら稚拙に感じられますね」というご自覚は・・
「ない」・・という訳ですね?
俺は酸っぱいぶどうの話は知ってるけど、お前の場合は稚拙だ
っていう返し方は、手抜きすぎてズルいなw
888 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 02:37:31
>>884 なにが講義だっての。
てめえの趣味をいってるだけじゃん。
知識はしらんが、頭悪そうだな
889 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 02:38:02
>>887 その寓話を「知っていた」だけで、許します。しかたなくOKですね。
890 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 02:41:24
>>889は馬鹿。
誰も、機械に許しをこうてはいないぞ。
891 :
THE グル :2005/11/08(火) 02:41:34
>>886 いいですか、
そもそも、
このスレを通してあなたの論は、
厳密性を重視しているのか、
それとも精密性を重視しているのか不明確ですし、
また多くの論旨が個々に散逸してしまっていて、
結局何が言いたいのか分からないんです。
唯物論の話をしたと思ったら物理の話をしてみたり、
>>}882のような精神論的なお話をなさってみたり一向に論旨に正対しておらず、
明確さに欠けているんです。
どうかしましたか?
厳密性/精密性、という言葉が出てきたらハイデガー厨にご注意。
機械タソは人為的な工夫が見えるスタイリッシュな物や
形式的な物は嫌いなんだね。
形より色と重みの存在感で勝負したものが好きなのかな、機械タソ。
894 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 02:47:09
グル、退院おめでとう♪
895 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 02:48:09
896 :
THE グル :2005/11/08(火) 02:55:21
>>894 いいですか、
いえいえ、
別に入院などはしておりませんが、
しばらくこの板から離れていたのは事実なんです。
その間にこの板の過疎化などがさらに進んだように感じるのは気のせいでしょうかね。
残念なことなんです。
どうかしましたか?
897 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 03:01:16
>>896 >どうかしましたか?
という表現が「挑発的な余韻」を残すことで言説のインパクトが
保たれる・・という錯覚は、もう卒業された方が良いと思います。
そういう私の「お薦め」があることについて「どうかしましたか?」
898 :
THE グル :2005/11/08(火) 03:06:14
>>897 いいですか、
>>どうかしましたか? という表現が「挑発的な余韻」を残すことで言説のインパクトが
>保たれる・・という錯覚は、もう卒業された方が良いと思います
とおっしゃっておられますが、
本論とは違ってなかなか鋭いご考察ですね。
まあ、
これはグルの意図的なスタイルですから大目に見てもらいたいものですね。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
ポップアートとか工業デザインなんかは
相当計算されていて面白いんだがな
900 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 03:16:22
経験科学である物理学が形而上学である機械的唯物論を正当化はしない。
物理学は観測者(主観)を解明しない。
>>881 擬態がヘタクソだったヤツは、喰われちゃったから残らなかった、という進化論的解釈はどうよ?
たまたま喰われにくい形状に生まれたものだけが、生き残った。
:「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 00:40:19
現本スレ(46」ですから、このスレは「廃止」ということになるはずですが?。
904 :
機械タンの孫娘:2005/11/08(火) 09:14:41
哲板の皆様。
年老いて勝気な祖父が哲板の規則も守れず、2chを徘徊しておりますことを、
謹んでお詫び申し上げます。
正直、機械の言う機械的唯物論って、単なる不可知論じゃないかと思う
知り得ないが決まっているという断言に何ほどの意味があるかはわからないが、
形而上学的臆断と現実的不可知論の組み合わせで、ニヒリズムを隠していると見た
尤も、近い将来に物理学が完成するw という神託もあるが、意味不明
>>884 「絵画の美」も物理現象に過ぎないんだったら、評価もクソもないと思うのだが。
907 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 10:17:55
>>896 通院だったのかw
混んでるだろ、神経科。
あそこだけは過疎化、当分ナイなw
908 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 11:37:43
>>865 >それ自体、目的とは言い難い
だから、「利益」と言ってるんじゃないの?
909 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 12:16:56
>>808 主観を主観として扱う、ということと、
「ある主観」(観測結果としての主観)を現象として他者が扱う、
ということを混同してはいけないと思います。
赤い花を見て、「赤い」と感じた経験は、
主観的には「赤いという感じ」が「存在した」と感じられますが、
それは、「赤の知覚」という体験の記憶を、
「体験した後で」、総合して言語化したものであって、
「赤の知覚」そのものではありません。
では、「赤の知覚そのもの」と、
「総合して言語化したもの」の違いがなぜ生まれるのか?
それは、体験における、自分の肉体の実際の活動と、
その主観的な記憶の齟齬が原因となります。
このような齟齬の具体例としては、
自分の行動を録画したビデオ映像と、自分の主観的な記憶の齟齬を示せば十分でしょう。
そろそろ次スレ建てますか
912 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 12:40:21
機械は基本的に自分でスレ建てないと「気に入らない」から、平気でまた重複
スレ建てるかもな。
このスレが終わったらそっちに怒涛のように流れ込もうぜ
既存の価値を否定する発言をするだけの材料を君達は揃えているのですか?
ただ、歴史上の哲学者たちがそうだったから君達も
そんな彼らのやり方をコピーしているだけなのではないですか?
そのやり方だけは「疑わずに進め」といういわゆる一つの信仰がそこには誕生しているのでは?
916 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 23:15:24
>>909 >では、「赤の知覚そのもの」と、
>「総合して言語化したもの」の違いがなぜ生まれるのか?
>それは、体験における、自分の肉体の実際の活動と、
「それ」が「感覚的クオリア」ですね。
>その主観的な記憶の齟齬が原因となります。
「主観的記憶」??表現は?ですが「指向的クオリア」ですね。
「齟齬」ではありません。指向的クオリアがサーチライトで外界を「照射」し、
「感覚的クオリア」で、(切り取られた)外界(の一部)を「採り入れる」のです。
むろん「視覚」が一番例えやすいので、例示しておりますが、厳密には「五感全部」
同じ構造で「外界を知覚する」のです。
まず「サーチライトの準備をする」・・・・・・・・・「眼を開いて見る」
「サーチライトの焦点を絞る」・・・・・・・・・「注視する」
「照らされている外界の一部を採り入れる」・・・「観る」
「必要ならば記録する」・・・・・・・・・・・・「記憶する」
「見る」「視る」「観る」・・・少しずつニュアンスが異なります。
「聞く」「聴く」「訊く」・・・も同様です。
917 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 23:20:19
クオリアは電波である。
918 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 23:21:33
スレタイの意味がわからん・・・
919 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 23:33:42
>>905 >正直、機械の言う機械的唯物論って、単なる不可知論じゃないかと思う
>知り得ないが決まっているという断言に何ほどの意味があるかはわからないが、
「知り得ない」事は今この瞬間にも減少しつつあります。
勿論「可視光線以外のクオリアをクオリア化できない」という意味では「知り得ないこと」
はありますが、それは「厳密なクオリア化が出来ない」だけであり「測定器」では、
「実在が確認できる」周波数の電磁波が「存在すること」は(現代では)疑い得ません。
・・・「可視光線外の電磁波」の存在は江戸時代では「存在しない」とするのが「常識」
だったのでしょうが、現代では陽子や中性子を(何故か3個で構成する)
理論で予測された6種の素粒子「クォーク」の全部の実在が「観測されている」のです。
だから、どうやって可視光線をクオリア化するのか、説明しる。
921 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 23:40:42
919は少し雑駁なご説明かもしれません。
電磁波は「光子(ゲージ粒子)の飛翔」ですが、クォークはハドロンですので
全然(種類の)違う「実在の粒子」です。江戸時代にはどちらも「存在しない」
と考える方が「理性的」であったと思われる・・という意味で例示したまでです。
922 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 23:41:47
クオリア p
>>915 に対する反論が不可能なようですね。
何故、不可能なのか、
恐怖と焦燥感が不可能にするのです。
既存の価値を否定するだけの批判材料や明確な論理を君達は持ちえていないから。
五感で捉えられないものを、どうやって「観測する」のか、説明しる。
925 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/08(火) 23:49:44
>>920 可視光線→眼球のレンズ体(絞り)→網膜(電気信号に変換)→視覚神経
→視床(その他)→前頭葉前部様・大脳辺縁系・・・これが「クオリア」
です。
「紫外線」「赤外線」「X線」「ガンマ線」は「波長が違うだけの電磁波」
ですが、「眼球からの情報」にはなり得ません。
その理由は「網膜が電気信号に変換できない」からです。
「擬態」を行う昆虫はもしかしたら「紫外線」「赤外線」を「クオリア化」
している可能性があります。・・・少なくとも「猛禽類」は人類より「多くの種類の色」
を見分けられるし、犬が人類には「クオリア化できない」超音波(4万Hz以上の音波)を
「クオリア化出来ること」は、広く知られております。
>>921 つーか基本粒子のゲージ粒子の媒介粒子であるグラビトンすら見つかっていないじゃないか
なにがクオリアだ( ´,_ゝ`)プッ
927 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 23:55:17
とめどなくアフォだ・・・
928 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/08(火) 23:55:22
素粒子を見た人は誰もいません。
929 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 23:56:41
>>925 可視光線→、の後は、単なる肉体の器官の名称だが?
「クオリア」というのは、肉体の器官の名称なのかねw
昆虫や猛禽類や犬の「クオリア」を、キミがいかにして知りえたのかね?
超音波に反応する機械にはクオリアがなくて、犬にクオリアがある、
と言えるのは、なぜかね?
931 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/08(火) 23:59:13
>>929さん
数値化されたものをディスプレイ上で認識しているだけではないでしょうか。
932 :
考える名無しさん:2005/11/08(火) 23:59:44
933 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 00:02:01
素粒子というのは肉眼で観察することができた結果から理論的に
「存在を推定されている」だけだろ。
934 :
THE グル :2005/11/09(水) 00:04:12
>>907 いいですか、
>通院だったのかw
とおっしゃっておられますが、
いえいえ通院もしてはいないんでして、
ただ、
最近少々忙しくて此処に書き込む時間が無く、
離れていたということなんです。
どうかしましたか?
935 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/09(水) 00:04:26
>>926 >グラビトンすら
簡単におっしゃりますが、宇宙のダークマター(視覚で観測される質量の10倍)
が観測できないのは、「重力だけがパラレル宇宙にもれ出す事が出来る」から
・・・という有力説があります。
しかし「ダークマター」など、「(望遠鏡での)確認済み質量の10倍程度」ですので、
宇宙物理学では、「10の一乗程度の誤差は許容範囲」ということも言えますし、
「見えない超重量物体・・ブラックホールは「あまりに小さいので観測できない」のですが、
地球を構成する「分子・原子」がブラックホール崩壊すると「パチンコ玉の大きさ」になり、
太陽を構成する「分子・原子」がブラックホール崩壊すると「山中湖の大きささ」になる、
・・・事を考えると「望遠鏡で観測できない超重量ブラックホール」がある程度の数存在すれば、
「宇宙のバランスシート」はとられている・・ということになります。
あらゆる「銀河」の中心は「ブラックホールがある」と言われておりますが、
「小さすぎて観測できない」・・という「観測限界の問題」は「マクロ宇宙」にも
存在するのです。
936 :
THE グル :2005/11/09(水) 00:10:09
いいですか、
誰か当初のように、
自由意志について語れる方はいらっしゃらないんでしょうかね。
なにやら脇道に逸れて、
それが、
いつの間にか本論に摩り替わっているような感じがするんです。
どうかしましたか?
937 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/09(水) 00:16:23
>>936 「自由意思など凡人・大衆の幻想である」というのが「真理」なのではありませんか?
一体「あなた」は「何」を「自由に選択している」のですか?
定食の自動販売機の前で「アレにしようか・これにしようか」迷う程度の「自由意思」
など、『社会システムの中で「あなたは自由ですよ」と懐柔されている市民の「ささやかな自由」』
にすぎず、大仰に「自由意思だぁ!」などと威張れるものではありません。
938 :
THE グル :2005/11/09(水) 00:20:53
>>937 いいですか、
>「自由意思など凡人・大衆の幻想である」というのが「真理」なのではありませんか?
とおっしゃっておられますが、
どうやらあなたは、
自由意志というものをご存じないようですね。
過去のスレでも書いたのですが、
省みるのは面倒でしょうから一部簡単に抜粋いたしますと、
簡単にこの自由意志についての変遷をまずご説明するならば、
過去において決定(宿命)論者は意志をも自然の法則に従うとみなし、
自由の感は錯覚に過ぎないとし、
非決定(自由)論者は精神の特性を記述するに当たって自由を以って説いてきましたが、
例えばウォルフは意志衝動は表象を生躍しようとする努力と同種のものであって、
努力能力、認識能力に従うものであるとしておりまして、
然るに認識という働きは外部から強制されるものではなく、
したがって意志も外部の強制を受けるものではないと説いているんです。
これとは逆に、スピノザは心理学的意味においては自由は存在しないとし、
自由というものは一方においては最高自律の神性に、
また他方には、
情熱を理知に依って統御するという倫理的理想においてのみ存在するものであるとしているんです。
さらにカントは道徳世界の原理として「実践理性」を重要視いたしまして、
認識世界の原理としての理論理性のようにこれを超感覚的先験原理であるとし、
理性的意志の自律自決を説き、
この理性的自由意志はただ自律的先験的理性原理に依ってのみ決定されると考えているんです。
そして、この自由に依って始めて道徳性は可能であるとしているんです(無上命令)。
しかしながらこの間のレスにも書いたように、経験界における衝動的意志はこの理性的自由意志と区別され、
時間的制約下における経験的具体的意志については自由を説くことはしなかったんです。
即ち、自由とは先験的自由(die transzendentale Freiheit)以外には考えらないとし、
意志決定に関して先立つ状態が内的の表象であるという理由で我々が経験的意志を自由としてしまうならば、
意志の自由はバネを巻けばひとりで運動を断続させるに動く自働機械の自由と変わらないとしているんです。
まあ、これはケトレーによって反論を与えられることになりますがね。
どうかしましたか?
939 :
THE グル :2005/11/09(水) 00:23:36
いいですか、
そしてこのケトレーは、
カントの経験世界における自由の考え方を統計的に否定しているんです。
それは人間の行為の中で最も自由と考えられる行為として、
結婚、犯罪、自殺などを大量な数の客観的観察による統計的な処理をし、
その結果を見たときにそれらが常に人口に対して一定の比率を保っていたことを初めて精密に指摘し、
これによって意志の自由を否定いたしました。
(Quetelet:Sur la statistique moral etc.,mem. de l'Acad. roy.deBelgique,t.21,1848年)
しかもこの結果は毎年驚くほど正確に繰り返されており、
さらに気候、季節、性別、年齢、教育、職業などの変数との関わりにおいても、
ほとんど一定の数字を見出すことが出来ることを証明してみせたんです。
(国家に財政予算があるように、犯罪予算もまた成立する。)
しかしながら、ヴントはこれらの統計的数字に関しては、
各々の内的原因についての言及が不確かであるため、
外部関係が意志に影響するという立証であるというところまでに止めたんです。
これは即ち、
外部からの影響は意志の動機を形作るがその真の原因(Ursache)は性格の内に潜むものであって、
性格における心的因果の連続は個人意識の心理学的進化条件の無限の系列と関わるものであるため、
ほとんど不可知なものであるとしているんです。
そしてこの性格が発達するにつれて意志はますます精神的因果必然性の様相を呈し、
その結果性格はますます安定していくことになる。
つまり、
意志自由の概念は自己の動機選択に伴う主観的自由の感に発するものであって、
意志は決して心的因果を脱したものではないということなんです。
どうかしましたか?
940 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 00:23:38
彼女のそこは、既にぐっしょりと濡れていた――
まで読んだ
941 :
THE グル :2005/11/09(水) 00:24:58
いいですか、
その上で、
グルは、
ヴントのそれと同じく人間の意志は決して心的因果を脱した、
隔絶されたものではないという立場に立つ、
いわゆる緩和された非決定論の立場から人間の意志を考えているんです。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
942 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/09(水) 00:36:13
>>938 判ります。あなたは「過去の有名人が言ったこと」からは・・「自由でない」のです。
「自分でこう考える」ということの「根拠」としてウォルフとかスピノザとか、
ニュートン物理学さえよく理解できていない哲学者・思想家・・・今日の基準では「宗教者」
に「自分の主張の根拠」を求めていることが「痛い」のです。
100年前の「頭が切れたけど科学的知識はそれなり」の有名人は「鬼門」です。
要するに「観念論者は19世紀〜20世紀の観念論者の誰かを『神格化する』」ことで、
「世界解釈を行えるはずだ」と考えているようですが、「自然科学」の進展はあなた方を
「氷山に置き去りにしている」ことに気づくべきなのです。もしそれが出来なければ
「宗教者」となるために「何処かの宗派」を見つけて「入れて貰う」しかありません。
もっとも、本日の夕方、新橋の汽車ぽっぽ広場で「中核派」なる幟を立てて演説している
「風采の上がらない」禿のおじさん達が居ましたが・・彼らに「附いていく」ことも
一方法だと思います。
「弁証法的唯物論」は宗教より単純に理解しやすい「信念と行動の『(味の)素』」ですから。
943 :
THE グル :2005/11/09(水) 00:49:23
>>942 いいですか、
それは大きな勘違いなんです。
まずは老婆心ながら歴史を軽く踏まえただけで、
>>941で示したように自然科学で重要な「実験」の、
その実験心理学の祖でもあるヴントの立場に、
グルも帰着していると言っているんです。
しかしながら、
自由意志の問題はあなたがおっしゃるような瑣末な物理云々で結論付けられるものでなく、
哲学の黎明から連綿と続く大きな一大テーマであり、
大きな問題なんです。
もっとも、
唯物論自体も基を糾すならば、
エピクロスやルクレティウスなど素朴な元子論者であるということは言うまでも無いことなんです。
此処で問う自由意志とは、
あなたのおっしゃるような単純な次元の問題ではないんです。
どうかしましたか?
>>942 スピノザが「宗教者」って馬鹿かお前は( ´,_ゝ`)プッ
教会から破門追放されているの知らないのかよ( ´,_ゝ`)プッ
945 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/09(水) 00:54:43
>>943 >エピクロスやルクレティウス
(半分)冗談で+デモクリトス等々に言及しますが、2000年以上経った
後で「本気で参考にする」のは、???です。
「あり得ない」と考えるのは「観念論者ではない」私の「アカデミズムにおける
特殊性」なのかもしれませんが・・・根本『「真理」が目的ですよね?』ということ、
それ(だけ)は譲れません。
946 :
THE グル :2005/11/09(水) 01:05:29
>>945 いいですか、
グルが上記で自由意志の歴史を示したのは、
「機械的唯物論」者さんが「自由意志」というものを誤解なさっておいでなのと、
そもそも自由意志というものをご存じないようなので、
敢えてその変遷を書いたものを再度提示して差し上げたまでであり、
それらを正しく読むならば、
ウォルフの説をスピノザが覆(くつがえ)し、
スピノザの説をカントがさらに指摘し、
カントをケトラーが実際的な統計的事実から反論し、
その方法の厳密性についてヴントが批判したと、
「自由意志」の問題について時系列に沿って簡易にご説明したまでなんです。
グルが、
ウォルフの説やスピノザの説を安易にこれらに盲従したとは一言も書いていないつもりですがね。
どうかしましたか?
947 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/09(水) 01:13:41
>>946 判りますが、「自由意思」なるものを司る「原因」「理由」「構造」の視点が、
「そもそも存在しない」時点における「天才の見解」など、あまり意味がないと思う
次第です。
「情報が決定的に欠如していた」のですから、「自由意思」が「脳の作用である」
などとは「あり得ない」・・・という発想が大勢を占めるのはやむを得ない時代です。
「現代」は「大脳生理学」「認知心理学」の発展により「より『真理』に近づいている」
と・・・私は考えている・・ということです。
948 :
THE グル :2005/11/09(水) 01:24:49
>>947 いいですか、
おっしゃっておられることが分かりかねますね。
自由意志というものは何も一つだけではないというのはご存知でしょうが、
例えば、
その中の一つであるカントの道徳的自由、
即ち当為としての自律的自由を語るときには、
あなたの論点は全く的外れなものになります。
情報が欠如していた云々は逃げ口上に過ぎません。
どうかしましたか?
949 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/09(水) 01:33:06
>>948 済みませんが、「カント氏」が権威であることはよく理解しております。
しかし、「カント氏」の書いたエクリチュールは「最低に近い」のも事実です。
「何を言いたいのか」「何を言いたくないのか」「何を伝えられる事が出来るのか」
・・そういう「配慮」がない・・・という「事実」を踏まえて、
一所懸命「カント氏の思想を学びたい」と考えても・・カント氏は「物理学」を理解していたか?
について・・・「??」であれば、「カント氏さいなら」ということです。
これからの時代:『重要』なのは「自然科学」・・・の「細目スキル」です。
950 :
THE グル :2005/11/09(水) 01:40:28
>>949 いいですか、
>「カント氏」の書いたエクリチュールは「最低に近い」のも事実です。
とおっしゃっておられますが、
カントの道徳的自由のどこが最低なのか具体的に示していただきたいものですね。
また、
あなたは「物理学」といっておいでですが、
名前から察するに唯物論者のあなたが、
「物理」を基軸として語るというのも少々おかしな気がいたしますが、
別に「自然科学」を主軸にしてもかまわないので、
あなたの「自由意志」に対する立場をお聞かせ願えませんかね。
どうかしましたか?
カント以降がまったく理解できない低脳グルと、
科学宗教家の機械。
ふ〜。
バカスレ。
952 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 01:46:36
>>916 > 「それ」が「感覚的クオリア」ですね。
無用な言い換えですね。
> 「主観的記憶」??表現は?ですが「指向的クオリア」ですね。
無用な言い換えですね。
>「齟齬」ではありません。指向的クオリアがサーチライトで外界を「照射」し、
>「感覚的クオリア」で、(切り取られた)外界(の一部)を「採り入れる」のです。
何をいいたいのかさっぱりわからない文章です。
最初の「「齟齬」ではありません。」と続く、
>指向的クオリアがサーチライトで外界を「照射」し、
>「感覚的クオリア」で、(切り取られた)外界(の一部)を「採り入れる」のです。
には、論理的な関係がまったく見当たりません。
「○○ではありません。」と書いて、そのあとに「○○」とは関係の無い適当な文章を書く、
それで、「○○ではありません。」という主張が成り立つ、と、
「あなたは」お考えでしょうが、私はそのような反論に意味があると思いません。
本当に齟齬でない、と主張なさりたいなら、きちんとした説明をしてください。
できないのなら、この件について、わけのわからないレスをつけるのはやめてください。
ちなみにグルと機械の議論は
2世紀前に終わってるよ。
出直して来い。
954 :
THE グル :2005/11/09(水) 02:02:38
>>951 いいですか、
少なくともヴントは、
カント以後だと思いますがね。
どうかしましたか?
>>953 いいですか、
その二世紀前に終わったという議論の、
結論を教えていただきたいものですね。
どうかしましたか?
哲学の説明は主観/客観の図式から出られないから何世紀もグルグルと
同じ道を回り続けることになる。
THEグルという人はグルグルと無駄に回り続けた人生の恨み節を
ここでぶつけているのだろう。
>グル
なんで意志に自由をつけて話してんだ?
そもそも意志は自由なんじゃね?
不自由意志とかがあってそれと区別するかのよ〜なボキャだが、
他の制約下にある選択など意志と呼べないんじゃね?
957 :
グル氏のファン:2005/11/09(水) 13:13:50
グル氏だけが哲学を知っておられるようだな。
(・∀・)ニヤニヤ
>>919 >「知り得ない」事は今この瞬間にも減少しつつあります。
いや、増えてるでしょ。説明の為、人間だけに限るけど
1[分]経過するだけで60億[人・分]の記憶が作られますよ。
それらは傾向や分類する位しか出来ないけど、
分類される当人にとってはその個別性自体が大切なものです。
>>959 増えないと思うが。
理論的に考えて、宇宙全体の情報量が増えていくとは思えない。
NASはエントロピーがわかってないと思われる。
>>959 その当人とか言うのが宇宙全体にとっては
塵以下の存在だということだ
いくらなんでも塵よりはましだろうて
>>960 身近な人が死んだら、あなたはその人に関する記憶はなかったことになるんですか?
その死んだ人が経験した現実もなかったと。
そしてその死んだ人にとっての大切な人の現実もなかったと。
決定論的になるけど、現実が必然ならば、全ての現実に意味があります。
非決定論的に言えば、現実は奇跡の連続のような飛行機雲、かな?
>>964での
「現実」とは主観的に感じた現実です。
補足しておきます。
966 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/11/09(水) 20:09:50
>>964NAS6さん
非情な言い方かもしれませんが
喩えて言うならば「閉鎖したWebサイト」と観るのはどうでしょう。
閉鎖(NotFound)しても
各個人のPCにキャッシュとして残るように。
ただPCと違うところはキャッシュに手を加える事(編集)は出来ないということです。
>>967 そういう話でしょ。誰のどんな現実も情報には違いないんだから
生きとし生ける全ての経験を知り尽くさなければ「全てを知った」
なんて言えませんよ。そうでなければただの偏見。
>>966 現実と違って記憶は編集できるけどね。
「過去」が存在するなら情報量は降り積もるように増えて行くだろうが、
過去は消滅して行くのであって存在するのは現在だけだとするなら、
「現在」の一部としての記憶や記録は、増えるとは限らない。
新しいものに入れ替わって行くだけなのではないか。
>>969 じゃあ、歴史の教科書も、いや物理の教科書も記録が増えないんなら楽でいいね。
>>968 すべてを知るとかじゃないんだよ
平たく言うと流通する情報量が宇宙全体で
だんだん減っていくって話だ
>>971 でも、光よりも速く宇宙は膨張するんでしょ。
>>972 だから因果関係は結べないことになるだろ?
>>974 どういうこと?はこっちのセリフだ
確認したいが
>>972の「でも」は何に対しての「でも」なの?
>>975 >平たく言うと流通する情報量が宇宙全体で
>だんだん減っていくって話だ
宇宙は光より速く膨張してるんでしょ。減るんじゃなくて。
それとも、こういう言い方も出来る。
たかだか人類の科学知識が増えたからって何もならないじゃない。
自然科学は人類が創ったものではなく、「発見」しただけだと。
それで
>>973なんだけどこのスレで「因果律≒決定論」という話を聞いていたのですが、
因果関係が結べないって言うのは非決定論なのかな?
ってなんで因果関係がでてきたのだろうと思っただけです。
ああこの場合の因果関係というのはもっと単純な話
情報のやりとりぐらいに考えておいてくれればいい
あと膨張するということは単純に言えば密度が減り
それに伴って物質の相互作用も減っていくということだ
978 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 00:25:28
>>976 >宇宙は光より速く膨張してるんでしょ。
「速く」は「距離÷時間」という単位であり、(特殊)相対性理論によれば、
「光速」に近づけば近づくほど「時間」は遅くなり、光速に達すると、
「時間は流れなくなり、運動体の前部と後部の距離はゼロになる」ので、
空間も物質も「高速を越える運動は出来ない」・・という単純な結論が出ます。
ちなみに「光速で運動するモノ」の「質量」は無限大となります。
979 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 00:27:03
978の訂正です。
4行目の「高速」は→「光速」です。
最近訂正が速くなったな
981 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 01:07:44
>>980 そうですか?「反応速度」が「少し光速に近づいた」結果だと考えられます。
結果:@前頭葉と後頭葉の距離が縮み
A脳の老化速度が若干減少し
B脳の質量が若干増加する
・・・という「相対性理論の結果」が現れることと思います。
982 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 01:13:34
>機械
次スレはどうしたらいいのか?今のうちに決めろよな
983 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 01:16:05
>>982 「このスレ」は実際は「46」なので、次は「47」である筈ですが・・
ナカミを見ると「どうも?」という感じで、「46」の方がナカミは踏襲
しているので・・どうしましょうか?
985 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 01:24:53
>>983 どうするんだよ?優柔不断の決定論者か?w
986 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 01:25:51
では「47」にします。
987 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 01:26:51
「46」にはレスしないで下さい。お願いします。
988 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 01:28:42
46にレスされた方・・・申し訳ありませんでした。
でも、他に重複スレの解消方法が見あたりませんので・・・
悪しからずご了承下さい。お願い申し上げます。
989 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 01:32:03
なんとなく納得できないな、46に機械の都合悪いレスがあるのか?
順番に使えばいいじゃんね
991 :
「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :2005/11/10(木) 01:56:11
>>990 ですから、表面45(事実上46)の次は「47」で実行することになりました。
「真理の探求」は、このスレの顕著な特徴です。
>>991 だからURLのスレッドキーの順番でいいよ
プ