1 :
1 ◆yGAhoNiShI :
2005/08/21(日) 22:54:05 神がいないんじゃなくて、神がいるところに人間がいないだけなんだよ 〜それではあなたにとっての神って何ですか? 例; 1、サイコロ遊びなんかしない 2、何か大勢いる 3、ドラえもんみたいな都合のいい存在 4、私の上位自我 5、人生の天邪鬼な脚本家 6、物理学の公式みたいなもの こんな感じで各自の神についてのイメージを説明し別の人が 優しくツッコミを入れてね(は〜と) なお特定の宗教団体の名前をだすのは御法度 哲学者や作家の言葉を引用するのはありです
2 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:08:48
えーと。創価学会。
3 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:11:30
大作先生 = 神
4 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:13:55
定義と特徴の区別ができない
>>1 のいるスレですね。
5 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:15:10
なるほど〜学会は厳密に言えば信徒団体だからな、、、って違うよ!!! 最初が肝腎なんだから頼むよ(泣)
6 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:18:46
神っていう名字の人も結構いるぞ。
7 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:22:17
そーいや最近、三浦見ねぇな。
8 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:23:15
>>4 なるほど、でも実際はほとんどの人の頭の中はもっと曖昧だよ。
神の属性についてでもいいから書き込んでちょ。
このネタで1000までいく自信はあるんだ。
9 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:24:23
妄想の一種
10 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:25:45
おまえなぁ。ドラえもんは都合の良い存在なんかじゃないぞ。
11 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:25:59
>>9 なるほど、
ではあなたが神の妄想の一部である可能性については?
12 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:27:03
アッラーには99の名前(属性)があるそうな。どこかで調べてUPしてちょ。
13 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:29:59
てめーが調べてうpしろよ。 まぁ。アラーっつうのは英語のgodと同じで神の名ではなく 一般名詞だからな。
14 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:31:21
>>10 そう、はじめはのびたの思い通りなんだけどあとでしっぺ返しがくるんだよね。
そこに「人間は自由の刑を受けている」という深淵なテーマがあるのです。
人間の自由であることの苦しみが宗教を生んだともいえるのではないでしょうか?
「各人が神と信じているものが、そいつにとっての神である」 ということくらいしか言えんと思うが。
16 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:32:06
17 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:32:58
お前サルトルでも読んだか? その前に人間のどの辺が自由なのだ?
18 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:33:13
胡蝶の夢でもいいわけで
19 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:40:38
>>17 サルトル読んでません。
他の動物よりは自由な気がするけどどうかな?
自由ってのは個人の才能による部分が多いような気がするけど。
勿論完全な自由は存在しませんね。
例えば日本語の文法や文化の中で思考できる限られた自由はあるのでは?
20 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:41:27
21 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:43:19
じゃあ。読め。
22 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:48:53
大作先生でファイナルアンサー!!
23 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:49:24
>>15 いきなり結論でましたね、、、ってそれではスレが終わってしまうので
例えば全人類が神を信じないようになれば神は存在しなくなるといいきれる
でしょうか。信じる側だけの問題として考えると、初めから神を人類の
従属的存在としてみなすのと同じことになるのでは?
24 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:51:47
>>22 いきなり結論出ましたね、、、、、お見事です。
25 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/21(日) 23:57:36
いや哲学に結論というものはないと思いますが。
26 :
考える名無しさん :2005/08/21(日) 23:59:02
>>23 はじめから神を人類の従属的存在として見なしてはいかんのですか?
27 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/22(月) 00:11:20
>>26 そう結論づける根拠はないのであくまで一つの仮定に過ぎないということに
なります。
28 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 00:13:56
>>26 天皇機関説みたいですね。弾圧されるのでは(藁
>>23 実際に神が存在しようがしまいが、人間が信じている神は
そいつ個人が信じている概念にしかすぎないよ。
ジェームスの「宗教的経験の諸相」を読むのがいいね。 具体的な神体験の例が豊富。
31 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/22(月) 00:51:59
32 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 00:58:46
本当に神を信じてない人が神に関するイメージをいくら書いても ムダな気がする。1であがってる例文がその空しさをよく語ってるね
34 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/22(月) 02:21:15
>>33 完全に神を信じてないって言い切れる人はなかなかいないでしょう。
「神を信じる」っていう言い方が何を意味するかが問題だと思う。
結局はお互いの曖昧な神のイメージを持ち寄り検証するしかないのでは?
35 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/22(月) 02:23:41
>>29 は人間の勝手な思い込みと全く無関係なところに神が存在するって
意味でしょう。
なんで信じるのか詰問したら「だって見えるんだもん」と 言われたよ。
37 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/22(月) 02:26:18
>>35 神が存在する→神が存在するかもしれない
に訂正
なんで信じないのかって詰問したら「だって見えないんだもん」と 言われたよ。
39 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/22(月) 02:32:27
>>36 例えば自分の見ている赤色と他人の見ている赤色が同じ色に
見えているかどうかはわからないですよね。
そういう感覚器官を通じての「見える・見えない」の話は
哲学的に神について論ずることとは関係がないような気がする。
40 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 02:34:27
ギリシア神話に出てくるような神々なのか、ユダヤ教の神なのか、靖国神社に祭られている神なのか 整理しないと話できないよ。 それから神が存在するかどうかと神の定義が何なのかを一緒に論じていいのかも検討してね。
41 :
1 ◆yGAhoNiShI :2005/08/22(月) 02:39:09
>>40 まずは神の定義を論じそれから、その定義による神が存在する可能性
について論ずるべきでは?
1は理系の科学者がイメージするような神について先ずは論じてみたい
です。
定義といってもねえ。 みんなが納得するということになると、全ての宗教、神話に共通する神の性質を挙げないと・・・。 ・人間を超えた力を持っている ぐらいかなあ。 全知全能とか、不死とか言い出すと変わってくるもんなぁ。
43 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 02:50:35
プププ 定義…
44 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 02:54:44
>>41 自然科学者が、自然科学の枠組みの中でイメージ可能な神について
語っているソースをいくつか挙げてみて。
ニュートンとかケプラーみたいな近代初期の人間は省いて。
カントールとかゲーデルみたいな神学好き数学者の神議論もやめてくれよ。
では、まず神を「必然的に存在するもの」と定義してみよう。 神は必然的に存在するものである。 故に、神は存在する。(証明終わり)
ト(ry
47 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:21:57
相対性理論を発見しながら、ニュートン力学的な神観を持っていたアインシュタインは、 物質の運動を確率論的にしか予言できない量子論を、「神はサイコロ遊びをしない」と批判。 それに対して、量子論の創始者ハイゼンベルグは「サイコロ遊びが好きな神を受け入れればよい」 と反論した。 さらに最近の研究者、小澤 正直はハイゼンベルグの「不確定性原理」は正しくない 、「神は気分次第でサイコロ遊びをしたりしなかったりする」と宣言した。 さて、神の実像とは何なのか。
48 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:23:24
量子力学は正しい、程度に神は存在しない。
49 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:24:44
結局人間が気分次第だったらそうでなかったりサイコロ遊びをするから 神もそうであると人間が思うだけである。 神は何もしていない。
それも人間の仕方の或る部分
51 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:44:47
52 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:46:19
「宇宙の加速的膨張」に訂正。
tp://www.bijutukogei.co.jp/kont/nendo/nenndo-sinn.html
54 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:51:17
少し話しはそれるが人間が気まぐれにサイコロ遊びをしている と思っていても、実はそれは必然なんじゃないのか? 物理学の公式の因果律の中で偶然起こることは何もないからだ。
55 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:52:15
56 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 03:57:31
>>35 その通り。
だから神学論争に決着がつくことはありえない。
どこまでいっても自分勝手な思い込みを相手に押し付けるだけだからだ。
神が実在するかどうかに関係なく、人間にとっての神とはあくまで
想像の産物である。100人いれば100通りの神あり。
ゆえに、神の定義は
>>15 しかありえない。
ということでいかが。
「100人いれば100通りの神あり」と言うことができる、 ということは、「神」についてのなんらかの共通認識が、 あるということでないの。
59 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 22:20:23
不条理ゆえに我、神を信ず 人の数だけ不幸があり不幸の数だけ信仰があるのでは?
60 :
ぬえ :2005/08/22(月) 22:36:31
友達は神がいないっていってた。 それはこの世が平等じゃないし、何も助けてくれないからだとさ。 そらおまえの思ってる神は存在しないかもしれないがもっと違うカタチで存在してるかもしれないよっていったら。黙りよったよ。 そんなもんじゃね?
61 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 22:51:17
1の >神がいないんじゃなくて、神がいるところに人間がいないだけなんだよ って唐突な決めつけがワケワカラン。 とりあえず、俺には神は不要だ。
62 :
ぬえ :2005/08/22(月) 22:53:28
ま、実際いるかもしれないしいないかもしれない。 わからないね。 いても人が思っているものと全然ちがうかもしれないね。
63 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 22:53:28
神の起源と言うのは共同体の象徴、究極の先祖だ。 先祖を崇拝するか部族神を崇拝するか一神教の神を崇拝するか 宗教的なカリスマ(人物)を崇拝するか、しかし最後のは 神と人物とを同一視しないと信仰にならない。好きなのを選ぼう!
64 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 23:02:05
出来ない事はボスお願いする。 ボスが出来ないと大ボスにお願いする。 大ボスが出来ないと王様にでもお願いする。 しかし、結局人間には出来ない事がある。 王様としては、仕方がないので仮想の超王様を捏造してそれにお願いしたフリをする。 かくして神は誕生せり。
65 :
ぬえ :2005/08/22(月) 23:04:04
ぷふっw まあ、そのとおりだなw
洩れは「悪意のある神」「気紛れな神」しか信じない(と、うそぶいてみる)。 神が人にやさしいってなによ?神が人に注ぐ慈しみってなによ? 神は、サイコロ遊びをしたりしなかったり、サイコロの概念自体なかったりサイコロそれ自身だったりだよ。 と言ってみるテスト。
67 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 23:16:05
68 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 23:17:20
念じて寄付をすればサイコロを振ったとき確率が変わるというのが信仰の本質だよ。
69 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 23:20:26
>>68 いきなりサイコロに念じた方が元手いらずダとおもいまーす!
70 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 23:22:06
71 :
考える名無しさん :2005/08/22(月) 23:22:42
綿貫の所は代々神主だって?
実在に限らず、主観的存在、形而上学的存在、妄想的存在、 なんでもいいが、認識の対象となる神であれば、 神も運命の中に取り込まれた存在となる。 認識の対象とならない超越的な神を考えたとしても、 考えた瞬間に思考の認識に取り込んでしまうから、 そのような神を考える者が神を運命の中に引きずり込むことになる。 神は運命の外にはいない。
73 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 00:01:47 BE:183578055-
私は、神に会った。 ぜったい信じて貰えないと思うけど、書き込みします。 信仰などしたこともなく、神などいないと思っていましたが。 ある時、偶然意識の周波数が同調した感じで、神に触れました。 形が有るわけでもなく、言葉を喋った訳でもありません。 ただ一瞬、意識が触れただけで、本一冊ぶん位いの高密度の 情報を受けました。それと自分はなんと未熟で至らぬ者かと、 思い知らされました。それからの私の人生は一変しました。 まじめに一生懸命、生きるようになりました。 私の触れた神は、個人的な願いを、聞きくような存在ではなく、 人類全体の進化を観ているようで、一時、人類が困るような事が あっても、その先を観ているようです。 罵倒されるのを覚悟でかきました。
74 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 00:06:37
あの時ボクのωに触れたのは君だったのか
すべては、在りて在るもの(=YHWH)の部分集合
76 :
ぬえ :2005/08/23(火) 00:34:29
SYNさん やはうぇって宗教用語だしちゃってんじゃん! ここは宗教用語とか禁止だよ。
77 :
ぬえ :2005/08/23(火) 00:35:20
あ、宗教用語じゃないかな。そだったらごめん。
78 :
凡人 :2005/08/23(火) 00:50:38
73さん 人の心は過去に受けた全ての要因がマッチすると瞬時に自己の良心と出会うことが有るようですね。 私の推測では人類は奪い合い、憎み合いの無い素晴らしい精神ユートピアを構築して地球が存続する 限りそれは続く、と見ています。 そして、その変化は近未来に誰もが意識できるだろう、てね。
79 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 01:04:49
>いきなりサイコロに念じた方が元手いらずダとおもいまーす! すまん。サイコロというのは冗談で、みんなで商売繁盛を祈って 神様に寄付すると、金回りがよくなって本当に商売が繁盛するのだ。
80 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 04:18:29
81 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 04:47:39
>>61 現実の世界は戦争や差別ばかりで人々の理想とはあまりにもかけ離れています。
人間の手の届かないところにある理想が神なのでは?
82 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 04:51:25
我々が偶然だと思うことが総て神にとっては必然なのでは?
全部自分でやってるわけだからな。 森羅万象ジサクジエン
84 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 17:12:08
85 :
考える名無しさん :2005/08/23(火) 17:13:28
86 :
考える名無しさん :2005/08/24(水) 00:07:04
ユダヤ教(一神教)の神が 「私は嫉妬深いので他の神を信じてはならぬ」 っていうんだけどそれって他にも神がいるようにも受け取れる。
>>86 「他の神を信じてはならぬ」というのは人間の勝手な解釈ではありませんか?
どこかに書かれているのでしたら、そのソースを教えて頂けないでしょうか。
>>87 ↑は、「嫉妬深い」と結びつけることについてです。
>>87 「あなたには、わたしのほかに、他の神々があってはならない。
あなたは、自分のために、偶像を作ってはならない。
上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、
どんな形をもつくってはならない。
それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、
ねたむ神、私を憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
わたしを愛し、わたしの命令を守るものには、恵みを千代にまでほどこすからである。」
(出埃及:20-3,4)
唯一、主(ヤーウェ)だけが神であるのに、多神教や偶像崇拝に走ったりすることへの戒めです。
十戒の第一、第二の戒めにあたります。
真の神を崇拝せず、人間が勝手に作り上げたものを自ら拝むというのは、人間が人間を崇拝し、
傲慢へと走ることになるでしょう。 ユダヤ教の教えは倫理の一つの形を示しています。
(ただし、それでも御利益宗教へ流れがちな文言を含んでいることは否めませんが)
倫理かもしれないが、ちょいとやり過ぎのような気もするが。 同じ母の子である兄弟、息子、娘、愛する妻、あるいは親友に、「あなたも 先祖も知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか」とひそかに 誘われても、その神々が近隣諸国の民の神々であっても、地の果てから果てに 至る遠い国々の神々であっても、誘惑する者に同調して耳を貸したり、憐れみの 目を注いで同情したり、かばったりしてはならない。 このような者は必ず殺さねばならない。彼を殺すには、まずあなたが手を下し、 次に、民が皆それに続く。 (申命記13:7-10)
>>89 ありがとうございます。一応そのことは存じております。
私は、存在するすべてのものは「在りて在るもの(=YHWH)」の部分集合であると考えており、
その中には人間が考えた他の神々すらも含まれていると思います。
つまり、八百万(無限)の神の集合⊂YHWHだと思います。
全てがYHWH神であることを(人間が)間違えないように、(預言者や指導者が)偶像崇拝を禁止したのではないでしょうか。
YHWHが妬んでいる「もの」については、他の神などではない、と私は思っております。
>>91 旧約の思想を、そういう汎神論もどきとつなげて考えるには無理がある。
テキスト解釈と自説開陳は分けなよ。
93 :
考える名無しさん :2005/08/24(水) 01:30:25
彼らにとって、彼らの神だけが唯一絶対の存在であり、 それ以外は邪神だ、 ってだけでしょう。 キリストは、それをユダヤ人以外にも解放しただけで。
>>93 んですな。
棄教者は殺せ、改宗を勧める者は殺せ、神の言うことを聞かなければ
すさまじい呪い、と脅迫のオンパレード。
こんなに恐ろしい神は他にはちょっとないんじゃないかな。
>>93 >彼らにとって、彼らの神だけが唯一絶対の存在であり、
>それ以外は邪神だ、
特定のコミュニティの中だけで、そういう思想を持つことは何も問題ないと思います。
他の神を信じている人に、この思想を押し付けることがあっては問題ですが、ユダヤ教は布教していません。
個人の心で、
「我々の神は唯一絶対のベルダンディーだ。我々はベルダンディーに選ばれた民だ。
それ以外は萌えないから邪神だ。邪神モッコスと同じだ。」
としても何も問題はないでしょう。
>キリストは、それをユダヤ人以外にも解放しただけで。
他の者に教える必要などなかったと思います。
イエスは兎も角、キリスト教は押し付けを行ってきた邪教でしょう。
>>95 >ユダヤ教は布教していません。
そう。ここ重要なところだよね。
ユダヤ教も布教するぞ。
98 :
考える名無しさん :2005/08/24(水) 01:43:17
ベルダンディーもいいけど 邪神モッコスも名前がカワイイ・・・
>>95 >特定のコミュニティの中だけで、そういう思想を持つことは何も問題ない
周りは問題ないかもしれないけど、肝心のコミュニティ内部の人間は
不利益を被るんじゃないですかね。
こういう思想のおかげでユダヤ人は結局他の社会から浮くことになってしまった。
101 :
考える名無しさん :2005/08/24(水) 01:48:02
おいおまえら唯物論で全て説明がつくんじゃないか?
>>100 ただし、バアルを始めとして多くの神が民族と共に滅んでいくなかで
ヘブライ人の神だけは生き残ったとも言える。
>>99 誰というか1世紀前後のユダヤ人が布教活動を行っていたのは有名だし
当初はキリスト教もその文脈で理解されていた。
マタイによる福音書 / 23章 15節
律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。
改宗者を一人つくろうとして、海と陸を巡り歩くが、改宗者ができると、
自分より倍も悪い地獄の子にしてしまうからだ。
新約聖書にもちゃんと言及がある。
ハザール王国への布教も有名。
現在も活発にとはいえないが布教活動は行われている。
>>100 何をもって不利益とするかが問題だと思います。
真にYHWHを神と認識しているならば、あらゆる事象は神の意志であることを理解しており、
不利益というもの自体が存在しないでしょう。常に神と共にあり、フォースと共にあるわけです。
それに朱に交われば赤くなります。中国人犯罪者が日本で暴れているような事態を見ると、
浮く事が問題だとは言えない気がします。
改宗ユダヤ人が増えたおかげで七十人訳聖書なんてできたしな。
>>103 新約を出すのはNGだと思います。
それに布教といっても紹介程度のものではないでしょうか。
それ以上のことをしているのなら問題ですが、末端の暴走という可能性もあると思います。
>>106 >新約を出すのはNGだと思います。
は?なんで?
>>104 >神の意志であることを理解しており、不利益というもの自体が存在しない
そういうことを言い出すと、カルト宗教の信者になっても本人さえ
よければ不利益ではないということになっちゃう。
>>100 で書いたのはそういう意味ではないのだが。
>>106 読解力が根本的に欠けているようだが
聖書を持ち出したのは、聖書に布教しろという文があるからユダヤ教に布教しろという教えがあるといってるんじゃなくて
イエスが当時のユダヤ教の布教活動について言及した文章として引用したもの。
>それに布教といっても紹介程度のものではないでしょうか。
>それ以上のことをしているのなら問題ですが、末端の暴走という可能性もあると思います。
問題って何が?ユダヤ教の末端って何?
>>109 イエスの当時、ヘロデ王の時代に、ユダヤ民族の領土を超えて
パリサイ派が布教活動をしてたの?
フラウィウス・ヨセフスあたりにそんな記述あった?
もうちょっと後でも、ユダヤ戦争で熱狂党ががんばったけど結局潰されるような
時代にユダヤ教の布教が可能か?
パリサイ派が同じユダヤ人に対してパリサイ派の主張を伝えるのと
ユダヤ教それ自体の布教とは全然違うでしょ?
>>107 分らなければ、私が思っているだけだと思ってください。
>>109 >イエスが当時のユダヤ教の布教活動について言及した文章として引用したもの。
だからこそNGだと思います。
>>110 別に当時のユダヤ人がユダヤ領内に限定されていたわけじゃないよ。
イスラエル外のユダヤ人は「海と陸を」越えて既に広がっていた。
上でも言われてるが七十人訳の背景もこれだといわれている。
この文章でも海と陸を巡り歩くとなっているね。
さらに律法学者とパリサイ派に言われてるのであって、「パリサイ派の話」ではない。
>>112 七十人訳の背景はヘレニズムでしょ。
ユダヤ教成立当時も、イエスの当時も、ヘブライ語を解する人間がほとんどいなかったんだから。
補足:ユダヤ人でさえヘブライ語を知らない、という意味だよ。
>>110 当時、ディアスポラを中心に異邦人に対してユダヤ教への改宗運動も
行われたらしい。
時代は違うが、ハザール汗国のように国をあげて改宗した例もあるし、
イスラム以前の中東で、アラブの部族が集団で改宗したということも
あったそうな。昔のユダヤ教はアグレッシブだったのかもね。
116 :
がーーー :2005/08/24(水) 17:53:13
117 :
考える名無しさん :2005/08/25(木) 03:12:56
age
118 :
考える名無しさん :2005/08/25(木) 03:31:21
少なくとも言えることは、 神に人間よりも近くにいて なおかつ人間にとって神より遠い存在である 動物たちは 神と言う概念をもたないってことだね
119 :
考える名無しさん :2005/08/25(木) 03:43:43
>>118 犬は、餌や宿を与えて、大事にする人間を神様だと思い、
猫は、餌や宿を与えられて、大事にされる自分を神様だと思う。
121 :
考える名無しさん :2005/08/26(金) 22:02:42
age
122 :
考える名無しさん :2005/08/27(土) 19:50:50
>>101 唯物論で説明のつくのは経済学だけ。それも20世紀の歴史の中で否定された。
123 :
柳世 :2005/08/27(土) 19:57:00
ニーチェは「神は死んだ」と言ったが、日本的曖昧さの中では 神の死と言う劇的な意味の変換は起こりえないと言う事を 先ず問題にすべきではないか?
124 :
考える名無しさん :2005/08/27(土) 20:00:32
日本では死んだら神様になる。
125 :
柳世 :2005/08/27(土) 21:04:09
靖国神社ですか。あそこってキリスト教徒でも祀っちゃうんだよね
戦前の日本基督教会は神社参拝とキリスト教の信仰は 矛盾しないと言っていたくらいだから、祀られていても おかしくはあるまい。
127 :
柳世 :2005/08/27(土) 22:03:03
それは時局におもねったのでは?
西洋での神は父や母と例えるように心理的に 甘えられる偶像として創造されたもの 日本での神は理解できなかった現象を説明する為に 創造されたもの どちらの熱心な信仰者もその超パワーに取り入って いい思いをしようとする欲望がうずまいている
129 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 01:24:26
神には属性がないので、定義するのは不可能
130 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 03:19:10
>>128 神道とキリスト教って全く共通点がないと思う。
だから教義的に対立しようもないけど。
131 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 03:21:14
>>129 定義できない言葉は存在しない。
神は属性が多すぎて定義するのが難しい、と言うべきだ。
在りて在るもの、この世の全てをもって、神の定義と証明とす。
なんか宗教系くそスレ大杉
そもそもなんだけど定義ってなに?バカな俺にもわかる様に『定義』の概要・手法をしめしてくれないかな。 少しマジはいってます。
135 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 09:04:53
別の文化や言語を持つ外国人にでも理解してもらえる説明のこと
136 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 13:21:06
例えば江戸時代の日本人にキリスト教を布教するには キリスト教の神が日本の八百万の神々と違うことを先ず説明しなくては ならない。
137 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 14:14:08
旧約聖書に「神は霊である」ってかいてある。キリシタンではないけどこれには同意。 「霊」=「情報」だと思っているので、神も情報。 んで、「神」は宗教と一緒に流布されて人々を支配・制御している。 というのが漏れの個人的解釈。
138 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 14:44:57
神が情報なら、どうやって物質を生み出すのだ?
気合
140 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 15:00:57
情報には、気合いなど無い。
気合は情報
根性
143 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 19:54:35
144 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 19:56:26
情報ってのは物質の組み合わせだよ。く・み・あ・わ・せ
>>136 話はそれるが、隠れキリシタンの時代に結局日本伝来の
宗教とまた混ざっちゃったんだよね。
だから、カトリックに再改宗できない人たちが結構いた。
146 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 20:42:17 BE:132177029-
このスレはオームのスレと確定した。
147 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 20:44:42 BE:411214278-
オームの狂信者よ。 堂々と名乗って議論しろ。
148 :
考える名無しさん :2005/08/28(日) 20:47:38 BE:293724858-
自分達だけでこそこそ麻原ごっこをしていろ。
>>144 わき道にそれるけど、情報が物質の組み合わせだというのなら、
ハードディスクからメモリにデータをコピーできることや、
人から人へと噂話が伝わる事をどう説明するのですか?
ハードディスクとメモリは物質として全く別物だし、AさんとBさんは別人だ。
記憶先のアドレスも、ニューロンの位置も普通は全然違うだろうし。
150 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 00:09:02
遺伝子だって情報をコピーして伝えていくものだし 生物界ではありふれたこと。 情報の定義にもよる。 因みに噂話ってのは内容が変化するから別物では?
>>137 ヘブライ語の「霊」には7つか8つの意味がある。
我々がオカルト的に考える霊とは違う。
152 :
137 :2005/08/29(月) 00:56:44
>>151 んー、7つ以上の意味があるのか。興味深いな。
調べてみようかな。
もしよろしければ教えていただけません?
ちなみに、漏れはオカルト的な霊は信じてない。
霊は実体化できないし、霊だけが物質から独立して存在する事はないと考えている。(情報だから)
ホラーは好きだけどな。人間が恐怖と戦っている姿を見るのが好きだ。
つーか、本気で生き延びようとか幸せになりたいとか願っている人々を見るのが好きだ。
ってスレ違いスマソ。
153 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 01:11:58
神ね 人の存在を承認しさらに善き事を定める絶対的存在ってのはどうかな 善き事ってのは人が増える上で有利なことで
霊と物質の関係は ハイデガーの存在者(名詞)と存在? それとも、レヴィナスの力(エネルギー)と物?
155 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 01:40:59
>>149 ある物質上に刻まれたパターンとデコーターとの組み合わせて情報が生まれて、
それがまた別のエンコーダーでパターンとして保存されるんだって。
>>154 CDとそこに入ってる音楽の関係
上で言われてるのは。
つうか、とりあえず、「組み合わせ」は物質ではないだろ。
>>157 「組み合わせ」は「情報」だけど、ある「情報」をあらわす物質の「組み合わせ」
は無数に存在するから、「情報」が「組み合わせ」を包含するといえる。
式で表すと 情報 ⊃ 組み合わせ であって 情報 ⊂ 組み合わせ ではない。
したがって情報が物質の組み合わせというのは明らかな間違い。
159 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 22:56:16
age
160 :
考える名無しさん :2005/08/29(月) 22:59:38
組み合わせは無数にあるけど大半はノイズで情報量がほとんどないだろうよ。
リニアに0、1をつなげてく。つながりのが意味をうむのでは? まあ結局は波形に丸めてんだが・・・。近似っすよ、それもオソロシク精巧な!ノイズなんでどっか逝ってまぅ。
>>160 言われてみると、物質の組み合わせで表現する事ができる情報は一通りではないから
単純に 情報 ⊃ 組み合わせ とは言えないな。
例えばあるノートに、「アッコは男である。」という情報と「アッコは女である。」という二つの情報を
記録する事ができるけど、どちらかが表現したい情報で、もう一方はノイズであるという考え方もできる。
「そういえば、ノイズと情報の違いって何だろう?」とか
「ノイズを除いて純粋に情報を表現できる最小の物質の組み合わせってのがあるんだろうか?」とか、
シャワー浴びながら考えてたら、
>>155 のデコーダ・エンコーダの話を思い出してわかった。
媒体は宇宙全体で、宇宙の解釈の仕方で表現される情報もノイズも変わる。
つまり、情報は主観的なもので、各人がもっている主観によって変わると。
…って「宇宙」とか自分で書いてて、あからさまに電波っぽいな。w 長文スマソ
>>162 > 媒体は宇宙全体で、宇宙の解釈の仕方で表現される情報もノイズも変わる。
> つまり、情報は主観的なもので、各人がもっている主観によって変わると。
そういう内容のSF小説があったりする。俺は結構好きだけど。
164 :
考える名無しさん :2005/08/31(水) 01:03:16
情報が主観的なものってのは同意だが、だからこそノイズの中に 「神の声」を聞いてしまう人もいるわけで、、、
165 :
考える名無しさん :2005/08/31(水) 01:08:58
ノイズって必要な情報以外のカスのように思われがちだが そこに案外重要なものが含まれるのではないか? 遺伝子情報も総てが発現するわけではないが、DNAの塩基配列の発現しない部分の 中に人類がウイルスと戦ってきた痕跡が残されているそうだ。
166 :
考える名無しさん :2005/08/31(水) 01:15:55
あ、喪前ら、弱毒インフルエンザに感染していた形跡あるので、全員焼却処分な。
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、 ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃 ゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入 `、||i |i i l|, 、_) ',||i }i | ;,〃,, _) 汚物は消毒だ〜っ!! .}.|||| | ! l-'~、ミ `) ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒ .{/゙'、}|||// .i| };;;ミ Y,;- ー、 .i|,];;彡 iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ { く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__ ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;'' ,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,='' ;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-''' ''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
○○・○○・ノイズて思想本、たしか80年代のロシアの作家?あったけどもぅ忘れたよ! 163 いいかげんコテつけな。多解釈世界のSF大杉てどれのことやら!
170 :
考える名無しさん :2005/08/31(水) 01:48:58
大雑把な言い方をすれば「神が死んだ」あとのノイズの世界に生きている。 それが所謂ポストモダンなのだろうか。
あー思い出した。 神林の七胴落とし、きんもーっ☆ 神の血脈とかも小角とか、山田正紀の神狩りとか、きんもーっ☆ だからSFやめたんだっけ。
172 :
考える名無しさん :2005/08/31(水) 05:25:10
>>171 あれは、異系論理と水流コンピュータがミソ。
人間って弱い生き物ですよね。何かにすがりたいと思う事ってたくさんあると思う。 つまり大昔の人の心の拠り所として生まれたのが神なんじゃないかな。 世界で最初の神はきっと、ある人物が個人的に信仰していた自分だけの神様だったんだと思う。
174 :
考える名無しさん :2005/09/02(金) 21:34:21
いや、先祖崇拝→部族神崇拝→一神教革命→ニヒリズム(無神論)→個人崇拝 という感じで変遷していったものだろう。原始には祖先の財産も法律も宗教も未分化だったと思われる。
ああ先祖崇拝か。確かに新規に信仰の対象を生み出すよりは偉大な故人を崇拝した方が手っ取り早いかも知れない。
つまり最初の神はオリジナルMY神様じゃなく、亡くなった先祖という事になるのか。。あくまで
>>174 の影響を受けた俺の持論な訳だが
176 :
考える名無しさん :2005/09/02(金) 21:54:33
>>175 究極の御先祖様はバクテリアのお仲間だろ?
177 :
考える名無しさん :2005/09/02(金) 21:56:00
>>176 人間や人格神以外のものを信仰するのは、段階としてはニヒリズム(無神論)の一種だろう。
178 :
考える名無しさん :2005/09/02(金) 21:59:58
>>176 大昔の人々にバクテリアみたいなちっこいのを知る術があっただろうか
179 :
考える名無しさん :2005/09/02(金) 22:04:23
>>178 流行り当りはあったから、厄病神みたいなものを発想したのさ。
>>178 なるほど。俺の考えてる事とは違うけどなかなか興味深い
ちなみに俺にとっての神とは、いてもいなくても何も変わらないもの。 困った時に助けてもくれないし望みを叶えてくれるわけでもない。 でもいたらいたでちょっと素敵だなぁと思う。そんな存在。
>>177 そうでもないんじゃん。
太陽を拝んだりとか、ある種の昆虫をありがたがったりとか、
いろいろあるやん。
184 :
考える名無しさん :2005/09/02(金) 23:27:02
女に鳥の頭つけられてもなあ。。
185 :
考える名無しさん :2005/09/03(土) 00:00:03
ヒトの意識にのぼるかのぼらないかが焦点。つまりそれをイメージできるかできないか!^^ ヒトは意味不明なもの理解の及ばないものに恐怖する。だから『神』と名前をつけ敬う・自分と切りはなつ・隔離する。これは脳がもつ自己(社会)保護機能。 ヒトは世界のすべて(仕組み)を明らかにしようとする。これは知能がもたらした!はたらきの抽出化(=しばしば『工学』と呼ばれ誤解されている)ね。 まさにヒトカテゴリーのとった生き残り戦略『知性化』の罠。 独善的ですまそ・・^^;
>>183 太陽信仰ですか。確かに昔の人たちはあの太陽をどのように考えていたのだろう。
今でこそ太陽はただの太陽だけど(なんのこっちゃ……)昔の人は果たして?
あの不思議な光を神と崇めていても不思議はないですね。太陽神ラーなんかの例もあるし。
187 :
考える名無しさん :2005/09/03(土) 21:42:58
age
188 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 03:21:16
この前神社を見かけたらとりあえず拝んで旅してたんだが、 日本の神ってそういうものじゃないかな、って思えてきた。 つまりは、「とりあえず論理を超えて尊敬すべき存在」。 天皇が「現人神」だったのもまさにそう、「とりあえずあのお方は 尊敬しておきなさい」っていうのかな。それは文字通りの「神話」で、 根拠も何もなく、崩壊したらそれでお終いなのだが、それだからこそ 根強い影響力を持っていた、と。
189 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 04:46:50
いまだ189ゲットずさー ところで太陽神と天空神は違いますよね。 混同する場合もあるのか?
名付けるという行為には、同時に意味を与えることを含んでいる。 このことを確認し、自分で考えたことを書いてみた。 文字を有している私たちの文化では、例えば図鑑に無い生物を発見した り、これまで観測されたことのない現象を観測した時には、決まって名 前を付ける。これは学問の発展(後の説明)のために、必要不可欠なこ とである。名前を付け意味を与えることによって、知識としこれまでの 学問的蓄積の中で整理する。なんらかの新発見がありながらも、名付け を行わなければ、その発見は忘れられるか、未整理あるいは混乱のまま の状態、つまりは未発見の状態と変わりがない。これでは文明の発展は 期待できないし、学問に進展もありえない。 だから名づけを行う。名付けには慣習とよべるような緩やかなものから 厳格なルールまである。名付けの作法は、学問分野によって違う。 私たちは言葉を習得すると、言葉によって思考を深め、想いを巡らすよ うになる。それ以前はどうかというと、幼児期に、言語習得以前の時間 が存在することを、他人を観察するなどして、客観的に知る。 このことから、言語は我々には生得的に備わっているものではないと言 うことが出来る。 すでに上に説明したことを具体的に言い直すと、未だ自分自身の言葉で 整理されていない、意味づけのすんでいない対象のすべてが曖昧であり 未発見(命名のすんでいない)の言葉は、未習得の言葉に等しい。 言葉の学習すすめ、声を通じて、文字を通して、そこに表現された世界 を知る。このように言葉とはヒトからヒトへ引き継がれるものなのだ。
191 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 13:32:40
言葉によって認識される世界が拡がっていくという考えのようだが、 逆に言葉によって思考の幅が狭まれるということもあるのでは?
192 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 13:34:58
例えばなまじ西洋の哲学用語を知ってしまったゆえに 自分のセンスで哲学的思考ができなくなり、 他人の言葉の受け売りばかりになる香具師とか。
193 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 13:36:51
「初めに言葉ありき。言葉は神なりき。」 というが、この場合の神は人間を管理し支配する 性質もあるのではないか?
194 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 13:38:54
われわれ日本人は明治時代、西洋哲学の優等生になってしまった為 自らの哲学を未だ持てないでいると云うこともあります。
195 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 20:02:35
age
196 :
考える名無しさん :2005/09/04(日) 22:44:47
神とは宇宙、もしくはその外側のレベルのものではないか そして宇宙の最初から最後までの全てを知り尽くしているのでこんなところに用はないのかと
197 :
考える名無しさん :2005/09/05(月) 02:17:44
それはラプラスの悪魔みたいな存在か?
198 :
考える名無しさん :2005/09/05(月) 02:19:42
199 :
考える名無しさん :2005/09/05(月) 11:43:31
また不確定性を理解出来ない厨房か。
呪文ですか?
201 :
正常者 :2005/09/05(月) 14:50:57
宗教的な意味での神でいいのならば定義できそうなものだが 無に意味を持たす対象、ってところかなあ まあ簡単に言えば妄想 創造主としての神は今のところはわからないね それを知るには人類は知らない事が多すぎるようだ
202 :
考える名無しさん :2005/09/05(月) 16:00:54
スンニー派とシーア派、仲いいなw
203 :
考える名無しさん :2005/09/05(月) 23:03:21
無に意味を持たす対象 って結局人間の創った神になるんじゃ?
204 :
正常者 :2005/09/05(月) 23:14:20
>>203 だからそうだって
あくまで宗教的な意味での神だけどね
205 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 20:56:53
できれば宗教ぬきで哲学的論理学的数学的に神について語りたいね
206 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 20:58:28
しかし、救わない神ってのはなんなんだろうね。
もれなく救う、もれの神。 あはうぇw
208 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 21:31:55
>191 旧石器時代以降などの洞窟美術の絵画に見られるような認識世界も もちろんあります。
209 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 21:35:05
神が人間をつくったのか、人間が神をつくったのか、どっち??
「救わない神に意味はあるのでしょうか…」
211 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 21:41:54
人間が神を創って、その神が人間を助けているんじゃないか?だからあれだな、ドラエモンみたいなもんだろ、神って。
212 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 21:44:22
だから役立たずの神ってのは無能なドラエモンみたいなもんじゃないか。不良品ドラ。いたってしょうがねぇじゃん
213 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 21:58:01
てゆーか汎神論者だから、俺は。神はたくさんいると思うんだ。
神の救い・赦し・承認を得たいと願うのは人間だけのエゴ。 結局、神は、両親からの庇護を受けたい・認められたい・かまってほしい人間が生み出したんだ。
215 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 22:06:47
つまり壮大な自作自演ってわけだろ?
そこでニーチェの「神は死んだ」だが・・・。
217 :
考える名無しさん :2005/09/06(火) 23:05:54
<<216 そっから先が知りたい( ´∀`)
最近みたアニメでは、 数字の0みたいな存在ではなかろうか?と なんかよくわからんけども、 ないことをあらわすモノ?そんな感じかな。
219 :
考える名無しさん :2005/09/07(水) 22:50:37
不条理ゆえに我、神を信ず 阪神大震災のとき、ビートたけしが 「もし神の力でこの状況がなんとかなったら人間の自由はない」 みたいなことを云ったんだけど、自分の力で世界の不条理に 立ち向かえる人間のみが神について語る資格があるとは いえないだろうか?
220 :
162 :2005/09/07(水) 23:20:47
>>218 数字の0というか、ある意味虚無の代表だとは思う。
「情報とは「宇宙全体」という媒体を主観的に解釈した結果」という旨のカキコをした者だけど、
その考え方に基づいて考えるとこんな感じになる↓
宇宙を解釈するということは、宇宙全体をあらわす何らかの関数に観測作用素を作用させて写像結果を
得ることだといえるので、「人間の自我」とか「霊」とかはそういう観測作用素の一種なんじゃないかと思う。
拡大解釈をすると、「粒子Aの運動量」とか「神」とかも同列で「観測作用素」でひとくくりになってしまう。
「全知全能の神」ってことは「全てを知っている存在」だってことになるので、宇宙全体をあらわす関数を
全単写で変換する観測作用素が「神」ってことになり、そういう作用素でもっとも自然なのが「恒等作用素」だ。
だけど、それって単に「何にもしない作用素」って事で、毒にも薬にもならない全くの役立たずだともいえる。
って小難しいカキコスマソ
>>220 電子回路で一番必要不可欠な素子は導線です。
これが無ければ何も作れない。
>218 一昨日本屋で立ち読みした20世紀思想・・・三省堂によると 神 スピリットだったよ。編集者には木田元、ソシュール等の本で 有名な丸山センセなどなど・・・でこの定義で20世紀の思想を 読み解けないなら再定義の必要ありかな。
223 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 21:35:41
age
224 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:00:13
ひとが認知できるのは「ある/なし」 動物は、ないものまであると想像できる能力をもつ くさむらに隠れるカモシカを認識できるのは本能 神はないものだがあると(ry
225 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:13:54
コケてるな
226 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 21:34:00
今こそ2.26げっとズサー
227 :
考える名無しさん :2005/09/12(月) 00:34:11
age
228 :
考える名無しさん :2005/09/12(月) 02:43:52
シルバーバーチは語るより引用 ――大霊というのは「誰」なのでしょうか「何」なのでしょうか。あらゆるものに内在する愛、愛の精神ないしは情でしょうか。 大霊とは宇宙の自然法則です。全生命――物質界のものと霊界のもの全て――の背後の創造的エネルギーです。 完全なる愛であり、完全なる叡知です。それが全宇宙のすみずみまで行きわたっているのです。 人間の知り得た限りの小さなものであろうと、まだ物質界には明かされていないものであろうと、同じです。 あらゆる生命体に大霊が充満しています。あらゆる存在に大霊が内在しています。あらゆる法則の中にも 大霊が内在しています。大霊は大霊です、生命です、愛です、全てです。従僕に過ぎないわれわれが一体 どうして主人を表現できましょう? ちっぽけな概念しか抱けないわれわれが、どうして広大無辺の存在 を表現できましょう? ――スズメ一羽が落ちて死ぬのも大霊はご存じということですが、この地球上の 全人口の一人一人の身の上に起きることを神はどうやって知り得るのでしょうか。 ましてや、すでに他界した数え切れない人たちの身の上のことまで果たして知り得るのでしょうか。 人間が「神」と呼んでいるのは実は宇宙の自然法則のことです。私の言う 「大霊」です。大霊は万物の生命の中に内在しております。生命の全てが大霊であると 言ってもよろしい。生命そのものはその事を自覚していますから、大霊は全生命の ことを知っていることになります。スズメの生命も大霊ですから、大霊はスズメが 落ちるのを知っていることになります。大霊は風にそよぐ木の葉でもありますから 木の葉も大霊であることになります。 地上界の全て、霊界の全て、宇宙間のもの全て、そしてまだあなた方に知らされて いない世界を通じて、大霊の法則が絶対的に支配しております。 その法則から離れて何一つ生じません。全てが法則の範囲で生じていますから、 大霊は全てを知っていることになるわけです。
229 :
考える名無しさん :2005/09/12(月) 02:49:43
霊的真理の啓示の恩恵に浴しながらもなお自分中心の生き方に 終始している人はその怠慢に対する罰がそれだけ大きくなります。 病気に関しても、人間の内部にはいかなる病気でも自らの力で治す治療力と、 いかなる困難をも克服する霊力をそなえているのですが、あなた方はまだそれを 実感しておりません。 いざという窮地において引き出せる霊力の貯蔵庫を持っているのです。 その貯蔵庫から必要なものを引き出すにはどうすればよいかと言えば、 大霊の摂理にのっとった生活に徹しさえすればよいのです。 しかし、果たして何人の人がそう心掛けているでしょうか。 その仕事に無心にたずさわっている時、それがあなた方の想像を超えた結果を 生み出すように背後に大きな力が引き寄せられて援助してくれます。 その霊力に反応する人であれば、それが誰であろうと、そこがどこであろうと、 高級界からの霊力を注ぎ、精神を明るく照らし出し、魂を鼓舞し、神のブドウ園の園丁として使用します。 それを授かった人は身体は新たなエネルギーに溢れ、精神は勇気に溢れ、 霊は生気を取り戻して、大霊から授かっている資質の素晴らしさを満喫することになるでしょう。 そうした中で霊性が開発されて行くにつれて少しずつ大霊に近づき、その摂理と調和して行くのです。 同胞のために役立つことをしている時、神の無限の腕に抱かれ、その愛に包まれ、 それが完全なる安らぎをもたらしてくれることになります。
230 :
考える名無しさん :2005/09/12(月) 02:51:55
地上界の全て、霊界の全て、宇宙間のもの全て、そしてまだあなた方に知らされて いない世界を通じて、大霊の法則が絶対的に支配しております。その法則から離れて 何一つ生じません。全てが法則の範囲で生じていますから、大霊は全てを 知っていることになるわけです。 ――あなたは、大霊はあらゆるものの中に存在する、全存在の根源である、 愛にも憎しみにも、叡知の中にも愚かさの中にも存在する、とおっしゃって います。その論法でいくと、間違ったことをする人間も正しいことをする人間 も大霊の摂理の中で行動していることになります。同じことが戦争と憎しみを 煽動する者と平和と愛を唱道する者とについても言えるように思います。と なると誰一人として神の摂理を犯す者はいないことになりますが、この矛盾を どう説明されますか。 一方に「完全なるもの」があり、他方に「不完全なるもの」があります。 しかし、不完全なるものもその内部に完全性の種子を宿しております。 なぜなら完全性は不完全性から生じるものだからです。完全性は完全性から 生まれるのではなくて不完全性から生まれるのです。
231 :
考える名無しさん :2005/09/12(月) 02:52:40
生命の旅路は進化です。進歩です。向上を求めての葛藤です。発達・ 発展・拡大・拡張です。あなた方が善だとか悪だとか言っているのは、その 旅路における途中の段階の高い低いの善に過ぎません。終着点ではありません。 あなた方の判断はその中途の不完全な理解力によって行われているのであって、 善だと言ってもその段階での善であり、悪だと言ってもその段階での悪に 過ぎません。その段階での判断に過ぎません。その時の事情との関連で判断した 結果であって、その事情から離れればまた別の判断をするかも知れません。 しかし、いかなる事情にも大霊が宿っているということです。 ――すると地震にも大霊が関わっているのでしょうか。 大霊とは法則です、摂理です。それが全てを支配しています。摂理に関わりなく 生じるものは何一つありません。 地震、雷、嵐――こうしたものが地上の人間の理解力を惑わしていることは 私もよく承知しております。しかし、それらも大霊の支配する宇宙で発生して いるものの一部です。宇宙は、そこに生を営む者が進化するように、やはり 進化しています。中でもこの物質界は完全からほど遠い存在です。まだまだ 完全性には届きません。これからも高く高く進化して行くのです。
232 :
考える名無しさん :2005/09/13(火) 21:26:37
age
233 :
考える名無しさん :2005/09/14(水) 23:46:12
宗教ぬきで語りましょう
234 :
考える名無しさん :2005/09/14(水) 23:55:22
宗教もオカルトも抜き 決定!!
235 :
19 :2005/09/15(木) 18:26:43
宗教抜きで神の定義を語ることは不毛だと思いますが。
236 :
考える名無しさん :2005/09/16(金) 22:41:46
宗教団体の名前をだすのは御法度ですが おおまかな話ならありです
在りて在るもの、この世の全てをもって、神の定義と証明とす。 「神」は、示して申すと書く。
238 :
考える名無しさん :2005/09/18(日) 00:20:23
成る程
239 :
0 :2005/09/19(月) 06:42:10
自分は在りて在るし、この世の一部だから、神の一部?
君は君だよ
242 :
考える名無しさん :2005/09/20(火) 16:14:01
>>237 申すというのは謙譲語なワケだが。
神が申すのなら、それはおかしい。
腰が低い神様なのだろう。
神の啓示の定義はありますか?
246 :
考える名無しさん :2005/09/21(水) 12:55:21
啓示とは、自らが世界のトップオブトップ、神の立場になったつもりで 自分と対話することで得られる、自作自演、あるいはその際の神側での 発言の事であろう。
ほんと、神秘的だよね
248 :
考える名無しさん :2005/09/21(水) 23:17:29
age
おにぎりワッショイ!! \\ おにぎりワッショイ!! // + + \\ おにぎりワッショイ!!/+ + . + /■\ /■\ /■\ + ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`) + (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) + ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) (_)し' し(_) (_)_)
250 :
考える名無しさん :2005/09/22(木) 10:44:36
神は人に言葉を授け、人は神に貨幣を捧げる。
251 :
考える名無しさん :2005/09/22(木) 12:22:04
神=自然
252 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/22(木) 14:13:03
神は宇宙人じゃないのかな?
253 :
乃杏 ◆noaw746W1Q :2005/09/22(木) 14:14:30
>>252 ↑すいません、すれ違いでしたね。
別のスレに書きます。
254 :
考える名無しさん :2005/10/04(火) 17:13:02
age
255 :
考える名無しさん :2005/10/06(木) 01:38:25
1,神は存在の絶対根拠。 2,あらゆる因果律の支配者。 3,時空の超越者 といったところか?
256 :
考える名無しさん :2005/10/06(木) 05:46:28
存在に根拠が必要である事の証明も無しに絶対根拠を持ち出すのはどうかな? 因果律は確率的であり支配者は不要。 物理的相互作用の背景だけで11次元もあるから、時空(4次元)だけ超越してもなあ。
258 :
考える名無しさん :2005/10/11(火) 05:05:38
黒い箱が神だと言えば太陽が神と言う人間が居る パンチパーマの像が神だと言えば冴えない不細工な人間が神と言う人間も居る 神なんて人それぞれ 絶対な神なんて存在しないよ まぁ神に一番近い人間なら心理学者な精神主義者だと俺は思う
259 :
考える名無しさん :2005/10/11(火) 06:17:35
もう神が居るって事でええやん。なんか疲れたわ。
260 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 16:15:31
age
261 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 18:39:13
神以外に、人間を超えた存在(天使、異星人)はあるのだろうか。
262 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 18:49:11
>>261 います。やまもり。
神も天使も異性人も地球人も、みんなキャストです。
宇宙も含め、世界は舞台なんです。
みんな、それぞれの役割をもって生まれてきます。
世界に存在しうるすべての役割をこなす事が、魂の目的です。
263 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2005/10/17(月) 19:46:53
神とは、紀元前20世紀頃、チグリス川地域に居住していたアダムという人物の両親 である。神とは何かということを考えるなら、この事実を率直に受け入れるべきだろうと 僕は思う。 人類史上最大の被造物は神である。僕はそう思う。神を作るなどということができた 人間は、人類史上決して多くない。それは歴史に名を残している。神を作ったのはモー ゼであり、アダムの両親は、アダムを生んだことで、モーゼによって、万物を創造主と なった。こういう神創造の経過を認識すべきだろう。
264 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 20:16:48
>>262 それなら、神でない存在が、今まで「神」と呼ばれてきた
可能性があるね。
265 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 20:23:32
「人間は死すものである」という命題はアプリオリな命題であって経験的 事実を述べているのではない。 人間と見えるものも実は人間ではない(ロボット、宇宙人)可能性がある。 釈迦や、イエスは、異星人だったのではないだろうか。
266 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 20:41:33
神は唯一なのか。
2000年前に飛行機が飛んできたら 人はそれを神と呼ぶだろう つまり神とはそういうものだ
268 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 20:47:53
>>267 そんなことなら、現代においても、太陽は神だ。
269 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 20:51:39
私が神だ。
【 2chの定義 】
271 :
考える名無しさん :2005/10/17(月) 21:58:57
過去と未来、時空の全方向ははるか彼方でつながり、そこに神がおられる。
システムの体系が要求する不在の極点。
未来にとっては過去が絶対者 過去にとっては未来が絶対者
神は実体。 実体は存在するもの。 存在するとは力を持つこと。 神には無限の属性がある。 そのうちの一つが思惟、一つが延長。 思惟の様態が精神、延長の様態が個物(物体) 俺の拙いスピノザ理解
275 :
考える名無しさん :2005/10/20(木) 10:08:42
人間に定義づけされた次点で、もはやそれは神ではない。定義づけできるのであれば、それは何らかの一形態である。
276 :
考える名無しさん :2005/10/20(木) 23:26:56
確かに、全能ではない人間が考え想う存在など 完全な存在である訳がないのだろうけど 完全か不完全かを判断するのは人間だ。 とすると不完全な人間が完全なもの不完全なものを区別できるだろうか。 否、不完全な人間の判断は不完全であるので不可能だ。 しかし人間の理性は完全なるものはあるという考えを捨てられない。 これはおそらく完全なるものの存在の証ではないだろうか。 しかし神が完全だとしても不完全さを持たぬ神は完全ではない と言えばそれまでのような気もする
神は遠い遠い未来から来た現代ではけして理解できない科学力を使う人間そのものだと思う
278 :
考える名無しさん :2005/10/21(金) 13:38:06
275にカキコした者です。276さんへ。 完全か不完全かの問題ではない。完全か不完全か、という概念自体がすでに人間的。
279 :
考える名無しさん :2005/10/22(土) 00:11:10
神は完璧じゃなくて間違う事もあるという説
ここスピノザスレ?
>>1 なんかまさにそうだといわんばかりの暴走ぶりなんだが。
281 :
考える名無しさん :2005/10/26(水) 14:30:11
神は死んだ
もしも、この現実の世界に 神(どんな神なのかはなんでもいい)が現れたら、 人間はどうなってしまうのだろうか。
283 :
考える名無しさん :2005/11/03(木) 17:33:34
age
284 :
のうぇれまん ◆3NwIyqVUp. :2005/11/03(木) 18:59:35
(?) < エネルギーを生み、物質を形作り、天体をまわし銀河を動かす。 [¥] そうゆう諸々の力の根源が…って「VIRUS」で言ってますた。 ,,」,,L, ,, このスレの定義にピッタリでつ。
285 :
ハル :2005/11/03(木) 19:02:17
少なくとも、神はわがままだ。
(?) < 神は大抵強いものの味方だ…偉いシトが言ってますた。 [¥] 因みにわたくスはこの目で見ない限り信じない所存でつ。 ,,」,,L, ,,
287 :
ハル :2005/11/03(木) 19:36:09
幻想的なものを見ない人ほど、結構見たときにコロッと過激派に行きやすいのでご注意を。 習慣的な意味での生活的な神は比較的安全ですが、過激原理主義の神は明らかに危険ですから。 神を見た人達は民族的には元来弱者だったはずなのですがね、いつから強い人の味方になったのか・・・。 だからこそ神は死んだと言われるんですけどね。
288 :
考える名無しさん :2005/11/04(金) 15:55:16
支配者が神なのである。 戦前の日本では、天皇が神であり、戦後の日本ではアメリカが神である。 日本の多くの企業にとって、霞ヶ関が神(御上)である。 人間は、より普遍的な支配下に入ることで安定を求めたがるため、 抽象的かつ仮想的な神(支配者)を創り出した。 この仮想的な支配者が世間でゆうところの神である。
進化のベクトルを指すものか、先にいるもの。
290 :
考える名無しさん :2005/11/05(土) 16:45:56
フランクルは15歳くらいのときに神についてこんな定義を考えたそうだ。 「その定義に、年老いた今、私はどんどん近づいてきているのだ。それは神についての 操作的定義と言ってもよい、こんな定義である。神は、あなたにとって一番親しい、独り言の 相手である、あなたが自分自身に向かってこれ以上ない誠実さで語りかけ、本当の孤独 の中で語りかけるときにはいつも、実はその相手となっている人、その人のことを 神と呼ぶのだ」(「<生きる意味>を求めて」98頁)
291 :
考える名無しさん :2005/11/05(土) 20:48:18
>>290 それって要するに心の拠りどころってことだろ。
この大宇宙を創造しているものが神、 強いものを中心とした世界、そこには善悪はない、 そして次に現れたのが、人間が創造した神、 さんざん人を殺した支配者が、 夜中にうなされない為に、 心の拠りどころとして造った神様。
293 :
考える名無しさん :2005/11/06(日) 08:27:19
人間の力が及ばないもの、科学では説明のつかないものを便宜的に「神」と呼ぶだけ。
294 :
考える名無しさん :2005/11/06(日) 19:00:04
人間が人間のために作ったもの。
295 :
考える名無しさん :2005/11/06(日) 19:44:01
神は無限である。
296 :
考える名無しさん :2005/11/07(月) 00:58:33
強者の伴侶、弱者の逃げ口上
297 :
考える名無しさん :2005/11/07(月) 03:25:00
物理の究極法則を神と呼んでも矛盾はない
298 :
考える名無しさん :2005/11/07(月) 03:34:07
重力は神の御心である。
299 :
考える名無しさん :2005/11/10(木) 20:20:52
飼い犬にとって、飼主は神なのだろうか。
神は完璧である。 ゆえに完璧でない人間が神と接触し得るはずがないのである。 人間は完璧の中にいたが思考を始めたことにより、 「完璧ではない」と概念が産まれ、 完璧の外にはじき出された。 そして、旅が始まった。 完璧の中に戻る旅は完璧であるからこの旅は死なない。 つまり人間は永久に完璧にはなれない。 よって人間は神の存在を確かめることは永久にできない。
完璧とはなんぞ
全部と違うか。 総和はプラスマイナスゼロだから、 すべてであり、ゼロであるとか。
303 :
考える名無しさん :2005/11/13(日) 02:57:18
神とはチップである。 百万年後のインテル社が開発したCPUに似たものが、 俺たちの遺伝子のあたりにこっそりくっついてる。 それが神。 なかなか気づいてもらえないから、 も少し大きい設計にしとけばよかったと思ってる。 みんなのこころに神がいる。
304 :
考える名無しさん :2005/11/13(日) 18:14:30
万物の創造者としての神と全知全能者としての神は区別されるべきでは? 万物の創造者=宇宙の物理法則や思考におけるアプリオリな命題の決定者もしくはそれらそのもの。 であって意思をもった個体ではありえない。 意思を持った個体として考えた場合、神の意思決定プロセスに関与する情報を想定しなければならなくなるから、 万物の創造以前のなんらかの情報の存在を肯定せざるを得なくなる。 しかし、全知全能の存在としての神は想定可能。 例えばその存在が人間には絶対に不可能な宇宙全体で同時多発的に進行する事象の全てを認識できる、 また何らかの方法で関与できるならば神と呼べるのでは? 人間の認識能力や行動力の限界を決めてしまっているのは人間の肉体なわけだから
305 :
考える名無しさん :2005/11/13(日) 19:43:55
奇跡を本当にあったとするのが神である。
306 :
考える名無しさん :2005/11/13(日) 21:42:03
神はエネルギーをブシツに変えれます
307 :
考える名無しさん :2005/11/23(水) 16:40:05
>>280 そうか俺のセンスはスピノザ、レベルだったのか。。。
308 :
考える名無しさん :2005/11/24(木) 00:12:15
神は最初の創造主で良いんじゃね? つまり永遠に誰にもわかれない存在 最初の創造主ってどんなに頑張ってもわかれないんよね 機械は人が作った でも人を作った奴はわからない もしも人は神が作らったのなら神を誰が作ったかがわからないし 神を作った奴がわかってもそいつを作った奴が今度はわからないし そいつを作った奴がわかってもそいつを作った奴がわk(ry 永遠とこれが続くんよね… 創造主の最初はわからない 神の定義は 永遠にわかる事のない最初の創造主 これでおk
>>308 人は神が作らった
じゃなくて
人は神が作った
な…orz
人が紙、神を語るなんて、 盲が太陽を語る酔う、様なもんだな。
311 :
神様 :2005/11/29(火) 07:00:15
予が神であるから 無限な太陽エネルギーを汝らに施しているのだ。
神は人が作り出した実態の無い虚像だと思うよ。
313 :
考える名無しさん :2005/11/30(水) 01:44:26
神=真理これでいいだろ!
神=遠い未来の猫型ロボット 我々がこうして暮らしているこの世界も遠い未来の我々が 作り出した1つの物に過ぎない。 神が宇宙を引き裂けばそこにいくつもの我々が現れるはずだ。 つまり我々の神とは未来の我々だ。
神はいない、 しかし、安らかな死を目指して、 人類が神を造り何千年、 死を迎えるきわは神にかしずく、 そうゆう遺伝子。
316 :
神様 :2005/11/30(水) 06:50:10
汝ら、ヨブ記をよめ。
317 :
考える名無しさん :2005/12/03(土) 15:17:58
age
318 :
考える名無しさん :2005/12/03(土) 22:42:50
神の概念は 宇宙と同義 つまり絶対の存在です。
もしも居るなら, 神は悪
320 :
考える名無しさん :2005/12/17(土) 11:52:59
age
321 :
考える名無しさん :2005/12/17(土) 12:10:20
善悪は人間の考えた概念なので神は悪ではない
322 :
考える名無しさん :2005/12/17(土) 12:16:24
神はビールだ 神は焼酎だ 神はウィスキーだ 神は日本酒だ 彼らは何者も差別しない、誰もを天にも昇るような心地にさせてくれる おお至宝なる命の泉よ 昨夜のあなたはなんと素晴らしい夢を見させてくれたことか 昨夜のあなたが素晴らしすぎたので 今日現実が私の頭と胃を苦しめるのです
323 :
考える名無しさん :2005/12/17(土) 12:19:46
ワインとは神だ。
325 :
考える名無しさん :2005/12/19(月) 16:08:43
とりあえずSerial experiments lain知ってる人いる? あれに神出てくるけど、あれはどう思う?
そもそも神ってなんだ
328 :
考える名無しさん :2006/01/03(火) 16:35:38
age
329 :
考える名無しさん :2006/01/07(土) 16:26:25
age
330 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 15:38:39
神には善も悪もない 善や悪は一部分でしかないからだ
331 :
アカショウビン ◆dHeShq/Tyo :2006/01/15(日) 02:42:11
私の声はよく通る声! 耳に残りやすい声! あなたに質問する。とても親切な人に! 「あなたの最も奥深く、明確な声で的確に指示を下さるがとても厳しい声。 常にあなたの心をかき乱し、必ずあなたが何かをしようとして、選択に困っているとき、 この声はつねに私たちの避けたくなるような厳しい声を発する。あなたのこの声はなんと言っていますか? これは最も人間の口に出しにくいことである。あなたは答えることができますか?」 ちなみに私の最も奥深くの声はこういっている。 「もぎ取るなら早くもぎ取ってしまえ!無理なら早く引き下がってしまえ!」 あなたはどうですか?
神なんて所詮、人間の欲望の投影だよ。
333 :
考える名無しさん :2006/01/15(日) 23:46:42
エネルギーの根源
334 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 00:07:05
あらゆる世界や生物を創造した存在
335 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 00:15:32
>>334 それは、いろんな宗教で良く聞きますね
じゃあ神はを創造したのは誰なんでしょ?
これは、どの宗教にも載っていない
これまでに地球上、宇宙も含めて
『無の空間』からいきなり何かが飛び出してきたことがあったでしょうか?
ビックバンとかモロに宗教的な発想なんだけど
あまり自然な発想ではないですね
私から言わせてもらうと
神は人の想像に住む存在
遥か彼方から人類を見守って
見守り続けて何もしなければ、存在しないのと一緒だよ
336 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 00:17:59
リバタリアニズムとは何ですか?
人間の欲望の外在化=神
338 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 13:57:21
投影同一化
>>335 神は創造されたのではない。最初から存在していた。
宇宙と同じで「始まり」も「終わり」もない。
つまり「気づく」前から存在していたのである。
340 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 14:32:13
死を克服して永遠を獲得するための高価な玩具じゃねーのか?
341 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 15:15:00
神は甚深無量難解難入所不能知の存在です
342 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 16:38:11
神は存在しない。それは人の頭の中にのみ存在する。 神とは人知による世界の価値化をシンボル化した記号以外のなにものでもない。
343 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 16:45:46
神あるいは神格化したものを人は外なる宇宙としてとらえるけれど、 それは自己決定を他にゆだねた形に置き換えてるだけで、 根源的なところそれは自分自身であり、対話でもあるってとこかな? 外なる宇宙はすなわち内なる宇宙でそれを断絶するものはないのかも。 色即是空、空即是色?まあ、仏の概念は別として。
344 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 17:02:40
解らない時や、困った時に言い逃れできる存在 そうさ!この世の全ては神が作ったんだよ! (もちろん人から聞いた話や本に書いてあることで、自分で確認した訳ではない) 神のせいにすれば、何でも諦めることができる っていうか全て神が造ったことにすれば悩まなくていいね、バカになるかもしれんが 実際、中東あたりで朝から晩まで宗教宗教してる連中は進歩していない
345 :
考える名無しさん :2006/01/16(月) 17:11:12
代名詞みたいなもん
神とは、いつか世界(自然)を完全に掌握したいと願う人類の投影であり、その欲望的産物。
神の定義か この言葉が既に 人がいて その後に 神がいる ことを物語っている
349 :
1 :2006/01/28(土) 12:16:50
神は隠れているのではない、この全てそのものが神であるから。 神は全ての属性を備えており、その全ての属性に属さない。 これでどう
神とは、 いつか世界(自然)を完全に掌握したいと願う人類の意識の投影であり、 その欲望の記号的産物。
352 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 15:50:13
考えるのを止めるための符号であって不安に対し、仲間内で裏付け合う為のアイドル とかどう?
>>339 >神は創造されたのではない。最初から存在していた。
最初って。
>宇宙と同じで「始まり」も「終わり」もない。
始まりが無いって言っておいて「最初」って何。考えてくれ。投げるな捨てるな
354 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 19:55:26 BE:231153473-
どうもこんちは。 ここはギルドウォーズについて語るスレじゃないんですか?? NCJのいいかげんっぷりについてのスレじゃないんですか?? 次スレがここだって言われてきたんですが騙されてますか?
355 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 19:55:48
GWの神とは即ちアレシアである
356 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 19:56:35
GWスレからきますた
358 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 20:01:08
359 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 20:03:06 BE:495329459-
>356 その強引さにワロタw しかし次スレたたねえみたいだし、ホントここでいいのかね。
いやよくないんじゃないかな さっさとひっこもう
354-361はネットゲーム板からの次スレ 誤誘導でした。どうも失礼しました。 哲学は大学で西田幾多郎の講義を思い出して ちょっとなつかしくなりました。では巣に帰ります
誰だよGWスレからここに誘導したヤツはw
神だけど、なにか聞きたいことある?
次スレここ?
どこだよここw 失礼しました〜
すいません、間違えました
ウェブマネー以外は課金できないのか? 自ら人を減らすような事をするな
ねぇ 神になりたいって考えたことある?
370 :
考える名無しさん :2006/01/31(火) 14:24:26
>>351 > 神とは、
> いつか世界(自然)を完全に掌握したいと願う人類の意識の投影であり、
> その欲望の記号的産物。
その定義は、近代の合理主義へと繋がる、一神教的なある種の宗教形態にしか
当てはまられないのではないか?
神は、信仰をもっていない人間にとっては単なる観念にすぎないと思うんだけど、 このスレの諸氏は、信仰を持ってるの? 神について何か語ることの意味を知りたいな。
372 :
考える名無しさん :2006/01/31(火) 23:54:07
無宗教のつもりだけど、たまーに「神様」と心の中で呟いたりする(^−^;)
373 :
考える名無しさん :2006/01/31(火) 23:56:57
自然界と表現した場合にも知らずにその意味に神格的な意思を 投影してしまっている自分がいる。 自然界には何かそれを統御している大いなる意思があるような気が・・・ それは人間の脳内の虚構なのか、それともいまだ発見されぬ実在なのか・・・
新しいGWのスレは、ここですか?
375 :
1 :2006/02/04(土) 15:21:40
376 :
考える名無しさん :2006/02/05(日) 02:28:59
神とは、意思。 人類(生命)にとっては、生き続けること。存在し続けたい、種を繁栄させたいという意思。 神=創造主だとすると、生命の創造主は「意思」。 では、創造主である「意思」は、何に由来するのか? 「宇宙の意思」。物質、空間、時間、エネルギー。 生命が存在しないと、存在しないのと同じ。 宇宙を認識する生命によって、宇宙の存在は確かなものになる。 生命の誕生は、必然であり、それは宇宙の意思とも言える。
377 :
考える名無しさん :2006/02/05(日) 02:42:03
「神」は自己以外の何もない状態において自己を知覚・観測できる存在である。 観測者が存在しなければ量子波動関数への影響は発生せず何者もその存在は不確定となる。 そして神が宇宙よりも以前から居たと言うのであれば神に対する観測者(神を定義する者) が必要だが、なにしろ神は最初の存在だから「神に対する観測者」なんて居るはずがない。 つまり神は自分自身を観測可能で(これが何より凄い)、自己の存在属性に変動を与えた。 そしてその次に、全ての可能性事象の原点でもあったポイントにおいてビッグバンという 事象を引き起こし、単一であった宇宙を無限の平行宇宙へと分裂させる。 この際、神自身もそれぞれ平行宇宙に分裂したとする説もあれば、神は超空間に存在しており それぞれの次元にはないものとする説もある。 個人的な見解を織り交ぜるなら、神はあらゆる未来を予測している筈なのでそれぞれの宇宙に存在してはならない。 このあたりは「ラプラスの悪魔」を参照すればわかりやすいように、神自身の存在によって 未来をかき乱し変動させてしまう為である。神が破綻しないためには、神は世界の終わりまで 物質界の平行宇宙に降りてきてはならない。 結論としては、神は存在こそするもののこの世界に降臨する事は決してない。
神とは要するに、現代でいえば、科学的観察による真なる命題なるものが 対象のなかに予め実在するという、素朴実在説の立場から導き出されるものでしょ?
380 :
考える名無しさん :2006/02/18(土) 12:12:41
381 :
考える名無しさん :2006/02/18(土) 12:24:03
科学哲学の入門書で観察の理論負荷性について読んだ厨房かなんかが、 得意になって言っているだけだろ。w
神は神話の主人公
神はオレ様
神は存在そのもの
385 :
考える名無しさん :2006/03/10(金) 09:59:59
人間が存在しなかったら 神も存在しないのだろうか?
死んだんでしょ?
ケラチン
388 :
考える名無しさん :2006/03/10(金) 19:13:30
俺らが「神」という言葉を知らなかったらどうなってた? 大抵物語かアニメなんかで出てきたんだと思うんだ。 神の起源は大抵宗教の、人間の願望をかなえてくれる者とか、自然現象を起こしている者とかいう ところだと思うんだ。 だが今はそう言う現象もほぼ説明がつく。そんな場合神という言葉は生まれたかどうか。。。 やっぱりビッグバンの所かな?
>>388 > やっぱりビッグバンの所かな?
あなたのいうように、ビッグバン仮説を信じる人は、ビッグバンの原因に神をみるかも…
ビッグバン仮説は、所詮、仮説を前提にした一つのモデルだと俺は思うし
人って、起源の起源の…と、キリがない探求を繰り返してるんじゃないかなあとか、
人智を越えた起源に辿り着いたとき、そこに神をみるんじゃないかなあとか、
思ったりした
390 :
考える名無しさん :2006/03/11(土) 18:58:02
391 :
考える名無しさん :2006/03/13(月) 01:40:25
悟った人はさ、木が神に、石が神に、目に見えるものすべてが神に見えるんだってさ 神とは目に見えるすべてのものだって
392 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2006/03/14(火) 22:42:07
1.肉 と心 2.物質と反物質 3.近 と遠 4.戦術と戦略 5.唯物と観念 6.存在と無 7.色 と空 a.肉に踊らされて心無い人が多いです。(1&2) b.肉は近視眼(戦術)的な利益追求で心は遠視眼(戦略)的な利益追求です。(1&3&4) c.心の成果が肉です。(1〜7) C.在るものだけがあるというのが唯物論。 無いものもあると認めるのが観念論。 存在していないものを存在させる(創造)事が 出来るのは観念論。(空即是色)
393 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2006/03/14(火) 23:17:49
幼稚的な諦観でもって 「人生とは神に[いないいないば〜]をされているだけだ」 と思ったりする。
394 :
考える名無しさん :2006/03/14(火) 23:21:17
さるにしめすもの。
395 :
考える名無しさん :2006/03/15(水) 09:26:34
神ってどんなかなって想像すると人の形をした物を想像しちゃう。 なんでだろ
そりゃ、聖書の神が人間を「神に似せてつくった」という舶来の神概念の影響と、 日本神話の神々がほとんど人であり、仏像も人間の形をしてるという文化的先入観じゃない? 古代エジプトの人に「神」といえば、半人半獣や複数の獣をミックスしたようなものをイメージしたかもよ。 稲荷神社の人なら、キツネをイメージするかも。
397 :
考える名無しさん :2006/03/15(水) 14:09:22
>>395 そのことについてニーチェ様はキリスト教に悲憤慷慨していました
稲荷の狐って、「神の使い」じゃなかったっけ?
399 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 21:03:40
パウル・ティリッヒ (1886年8月20日 - 1965年10月22日) カール・バルトと並ぶ20世紀最大のキリスト教神学の一人。 その影響は広く哲学や思想、美術史に及ぶ。 1907年にエマヌエル・ヒルシュと知り合い、交友を始めるが、 社会主義の深化を目指す宗教社会主義を展開したティリッヒに対し、 ヒルシュは親ナチスの姿勢を鮮明にし、両者は激しい論争を繰り広げた。 ヒトラーが政権を握ったのち、迫害されアメリカに亡命・帰化。 ユニオン神学校やハーヴァード大学などで教授を務めた。 性依存症、ロリコン、加虐性愛の持ち主であったティリッヒの死後の遺品からは、 妾、秘書、女子学生たちへの性的サディズム行為、 少女たちへの性的虐待の写真、手紙、妄想、売春婦たちとの情事の記録が見つかった。 未亡人のハンナ・ティリッヒによれば彼の思想は 「実生活のわいせつな記録を抽象的概念の黄金に変えていた」ものであった (Hannah Tillich, From Time to Time, 1973.)。
400 :
考える名無しさん :2006/03/21(火) 15:58:59
400
401 :
考える名無しさん :2006/03/26(日) 12:52:56
不条理ゆえに我、神を信ず
402 :
考える名無しさん :2006/03/27(月) 15:57:01
神というものは求めるのは難し。なるのは易し。 なった人と会うのは尚難し。 透明性を限界を超える程高めると神にはなれます。 しかし次第に衰えます。 神が現れても方法を乞う勇気のある人は現れないでしょう。 逆に嫉妬などから神に対し悪態をつきます。
403 :
考える名無しさん :2006/03/27(月) 16:49:33
神が現れてあせるのは確かだ。どうすればそうなれるのかにもがく。
404 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 17:05:04
神は不可知かつ無限の存在ではないのかね。
405 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 17:36:53
神様って何をした人?
406 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 17:41:31
もし神が人間を創ったのなら、隠れる理由がわからない。 火星にでもいるのかね。
今度、金星を探してみます。
隠れてないよ。 この間、北鴻巣駅で見かけたから。
409 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 19:54:17
神の定義 時間と空間をも逸脱した前人類あるいは各共同体のの全統合的概念
410 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 19:55:09
神の定義 時間と空間をも逸脱した全人類あるいは各共同体のの全統合的概念
411 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 19:59:14
>>408 俺も見た。新松戸駅前のカレー屋でカレー食ってたよ
>>408 , 411
出現地域が広いな。
なんといっても、経済学者ケインズがイギリスで
「神が到着しました。五時十五分の列車に乗ってきた彼に会ったのです」
ってマジで言ってるからね。
413 :
考える名無しさん :2006/04/05(水) 20:05:22
その線でいこう
神とは それより大なる存在が可能でない存在である
415 :
◆6rgGIYz09M :2006/04/05(水) 22:33:57
>>430 >仮に、
>>418 の意図する「決定」があなたの言うような意味であれば、
>>418 の段階で、変ですし
そう、変なの。
>> 431
>その見解を肯定する人が多いので・・・・・・
そう、当然だから皆肯定する。
神は定義不可能、だから「神は善である」と言わず、 「善とは神の意思のことである」とでも言うべき。
女神さまかぁ・・・
まあ、何故なのかということなのでしょうね。えーっと、善いところがあるので、 やさしくすべきだと思うのであり、いろいろ世話をやいてあげるのです。 これは本当か。考え方はしっかりしている人なんのだろうか。もし、世話をやいて あげないならば、善いところがないのですよ。普通に言うと、奉仕活動なわけなん です。特に誰にしてやろうとは考えていないようです。 じゃあ、誰がいないなら、善い所も消えてなくなってしまうとすると、まあ、その 人を目的に何かからしているのだろうなぁと考えられる訳です。じゃあ、善意から 施しを与えているとすると、神に向かっているか、その前に、神の啓示を受けたか らのようです。神に向かっているとすると、その人が神である、神の間にその人が いる。その人がいなくなっても、神に向かって進み給えというわけです。 その人が目的であるとすると、善意だから、神だと考えていることになるのです。 啓示があるからだ。必ずしもその人は啓示を受けているとは限らないようです。 彼女の信仰をしっかり説明するので、他人にわかるようです。あなたの行動から、 神の啓示を知らないものとして考えた場合、どんな風に思われるのでしょう。
419 :
考える名無しさん :2006/04/07(金) 06:13:26
神=御先祖様
>>412 いや、ケインズの言ってる神って4分の1ユダヤ人の彼のことだから・・・。
彼なら電車にも乗る罠。
神即自然なら、人も神の一部とかいってみたりして…
422 :
考える名無しさん :2006/04/08(土) 12:58:38
age
423 :
考える名無しさん :2006/04/08(土) 14:34:42
フライングV・マーシャル50W・JUNのクライベイビー、キャッチーなリフ、クラシカルでメランコリックなメロディアスソロ
424 :
考える名無しさん :2006/04/08(土) 15:34:18
デジャカルパアグリオ!!
>>417 何が言いたいんだ? カルト信者のメス豚の擁護でもしたいか?
俺が今更、手加減なんぞすると思うなよ?
吐き気がするんだ、貴様ら。
差し当たり定義を話題にするのは良いが、 それが可能なのは多神教の「神」について ってことかな。 キリストは神を「父」と読んだ。では全能者である 神は男性なのか? しかし、一方でキリストは死して 人は天使の如く娶らず嫁がずという。つまり、理想的 な来世において、霊に性別というものは存在しないと いうことだな。
「神は全能」というのも、定義と言えば定義と言えるな。 「悪とは可能なことは何でもやってしまうこと」とは、 俺の好きなS.ヴェーユの言葉だが、正に神は全能であっ ても、何もかもを自らの手で行うことなく、それ故に、 人間には自由が許されている、ということになる。 しばしば無信仰者は、「この世に悪や不幸が存在することが 神が存在しない証拠である」と主張する。それは間違いである。 神はブッシュや小泉のようなファシストではないのだから。
俺がこの板に来て、もう何年になるだろうか。 何度、こういう話を繰り返して来ただろうか? 人によっては耳にタコが出来るような気がする だろう。私もファシストの仲間入りをするのは 御免だから、普段は知らない顔をしているのだが。
431 :
考える名無しさん :2006/04/15(土) 10:51:35
>>430 善が神の意思なら悪も神の意思ってことかな??
432 :
考える名無しさん :2006/04/15(土) 10:53:40
命とは・・・ホモ
おいなりさんの鳥居をくぐって、拝殿の奥にまつってあるのが、神様。 ありがたや、ありがたや。
434 :
空 :2006/04/16(日) 01:21:11
神は存在しません。 お釈迦様の御生見です
435 :
空 :2006/04/16(日) 01:25:03
× 御生見 〇 御正見 すまん 合掌
素盞嗚尊の姉君が天照大神。
438 :
考える名無しさん :2006/04/23(日) 12:52:12
age
439 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 14:45:26
数学者が一番、神に近いところに立っていると思う
440 :
考える名無しさん :2006/05/03(水) 19:45:33
聖書に 心が清い者は神を見る とあります。 つまり 「神とは心が清い人が見るもの」 と定義できるかも
心の清い人が古伊万里の大皿を見たら、その皿は神様ですか?
442 :
440 :2006/05/04(木) 08:39:41
多分そうです 僧「仏とは何か?」 師匠「トイレットペーパーだ!」 って禅問答がありますが 荘子にも似たような問答がありましてね。 キリスト教だって心が清ければ皿に神を見るようになるはずです
>>442 それって、一種の汎神論になっちゃうんじゃないの?
神…死のノート片手に人を殺していく奴の事か。 そんでハートのアクセサリーしている死神が傍で笑ってんだよ。
聖歓喜天(しょうかんぎてん)は、頭がゾウで体が人間の神様。ヒンディー語ではガネーシャ。
446 :
1 :2006/05/07(日) 13:50:07
1は汎神論だね
フォイエルバッハ流の神の定義がいちばんイマドキの時代に説得力をもつ。
448 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 14:32:08
フォイエルバッハ流の神の定義?
449 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 16:49:38
永遠の恋人
450 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 17:16:43
秩序のためのメタ定義
祝福のオーラ
逆に悪魔の定義は?
453 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 18:06:17
神がいると思えば、その人にとっての世界に神はいる。 神がいないと思えば、その人にとっての世界に神はいない。
454 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 19:46:21
俺は神だ! おまえらには私は見えないだろう?
455 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 20:50:32
神は「最も上」という意味です。 以上
456 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 21:17:05
神が実際に存在するかどうかと、 神が存在すると信じるかどうかは 別ですよね。 悪魔とは人間の欲望という概念を具体化したものではないでしょうか。 欲望はなくてはならない。しかし、膨らみすぎてもいけない。
>>455 「最も上」なだけじゃなくて、超越的に、とか、絶対的に、とかを含めてはどうだろう?
というのは、神にあっては他物との比較の上での最上ではなくて、
全てが神の内に(想念的であるにせよ)ある、即ち神はそれ自体が尺度であって測定対象ではないから
逆に、広義の、或は通俗的な神をいうなら、
「人間理解を超越した能力を有するもの」程度で、最も上である必要は無いし
458 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 21:22:56
神の語源は「上(カミ)」から来てるんだってさ、参考まで。
459 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 21:25:24
神という感じは、ささげものを意味する示す偏と啓示を意味する申からできてるんだってさ、参考まで。
Godという単語は犬の正反対だからdogをひっくり返してつくったんだってさ、参考まで。
461 :
考える名無しさん :2006/05/13(土) 23:55:42
東洋の神とキリスト教などの神のどちらを定義するのかをまず決める必要があるってことね
evilって単語は人生の正反対だからliveをひっくり返してつくったんだってさ、参考まで。
「尋常ならずすぐれたる徳のありて可畏(かしこ)きものを迦微(かみ)とは云うなり。」 これが本居宣長による神の定義。
465 :
考える名無しさん :2006/05/16(火) 02:27:48
否定神学でも結局答えはでません
466 :
考える名無しさん :2006/05/16(火) 03:23:50
サイコロ遊びよりパチンコよりも、2ちゃんねるがお好き。
467 :
名無しクオリティ :2006/05/16(火) 03:33:27
神は否定すべきものでは無い 神は信じる者にある
468 :
考える名無しさん :2006/05/21(日) 13:55:57
age
469 :
考える名無しさん :2006/05/21(日) 14:00:35
神はあまねくある。 光、惑星の運行、生命のなかに。 我々は、諸科学をもって神を解読しようとするだけだ。
NHK板で規制食らいますた。
471 :
考える名無しさん :2006/05/22(月) 17:40:42
神って、速さで言うと光だよね。 速さの上限は光速。 存在(概念?)の上限が神。 科学には光速度をCとして、それ以下の数字は全て「0.χ」など小数で表す手法があるが この場合神がCでありその被造物は全て小数点以下で表せるのでは?
いけね、下げ忘れた
転向右翼主義の養老のジジィの『カミと人の解剖学』に、 アインシュタインの相対性理論についての面白い解釈が あるんだが。
>>471 量子はどうする?
特に位置を観察されている量子。
>>474 すまん質問の意図が読めない。
量子飛躍は光より速いってこと?
476 :
474 :2006/05/23(火) 17:58:10
>>475 一つ目は量子相関のこと。
量子の速度自体は光速度を超えないけど、一対の光子をそれぞれ数光年離れた場所におき、
一方を観測して確定すると、他方も瞬時に確定する(情報が数光年離れた場所に瞬時に伝わる)。
これはアスペによって実験的で証明もされている。
それと位置(位相)を観察されている量子は運動量が不確定だから、これも光速とどのような関係にあるか不確定。
超光速タキオン(質量虚数)を認めればさらに疑問はふくらむ。
もちろんもともと
>>471 へのレスだから、「光速を絶対的な基準とはできないのではないか」という意図のレスね。
EPRパラドックスか。
>>471 天照大神が岩戸に隠れると、光速度も0になるの?
はいはいわろすわろす
>>448 > フォイエルバッハ流の神の定義?
簡単に言うと、神は人間の創造物だっていう定義。
簡単に言いすぎじゃないかい?
482 :
神 :2006/05/27(土) 20:36:00
わしはわしじゃ。 これが究極の神の定義じゃ。
483 :
考える名無しさん :2006/05/30(火) 14:56:29
>>476 それは情報が瞬時に伝わるわけではなく、「割符」が確定するだけだろ。
一対の光子の内部状態に相関があるだけで、情報が伝わるわけではない。
電波扱い承知でカキコ。とある統合失調症の女性との関わりで神らしき何かの存在を感じた。 統合失調症のひとつに位置づけられるかは定かではないが、彼女はたくさんの人格をもつ女性であった。 そのうちの人格「さわこ」は他の人格から迫害を受け外界に出られないように部屋(脳内)に閉じ込められている。知性が極めて高い人格「みか」がある時私にこう言った「さわこが日本語でない言葉を叫んでるのが聞こえる。」 「みか」にその言葉を書きとらしたところ「ソーディオアペルカ」「キラメリウ」等等。「みか」にその意味を問えば「よく解らないが、みかもさわこもねっこは同じだからなんとなく意味は感じとれる。」とのこと。 「みか」曰く「助けてという感情を直で言い現したのがソーディオアペルカという言葉で、それでは通じないから無理矢理『助けて』という言葉に瞬時に置き換えてきた自分に気がついた」 だからどうした?って感じの逸話だが、人間が人間になりえた瞬間つまり「事象を言語化(記号化?)」の原初的状態をみた感があり…なにか超越したものを感じた。 哲学門外漢だからとりとめのない文章になってしまった。でも哲学板から何かしらヒントが得られるのかな?と思い書きこみをした。 もしよければなにかヒントを欲しいのだが。
つーかさぁ、EPRパラドックスってパラドックスでも何でもないよね。 「Aが1ならBは2、Bが1ならAは2」という前提条件が与えられてないと成立しない訳じゃん。 でも、前提条件の時点で観測行為の半分程度は実行されちゃってる訳で。 情報が移動したというが何も移動してない。過去へさかのぼる量子波が光子を放った時点に立ち戻って 「Aが1だったからBは2『だったのだ』」とするだけだよ。 実際の所光子Bはブラックホールに突っ込んで消滅してしまった可能性もあるわけだしw
パラドックスではない(そもそも「パラドックス」というのは俗称であって、実際にパラドックスとして取り組まれている問題ではない)が、 >「Aが1だったからBは2『だったのだ』」 とはされない。 観測された時点で確定するのだから「だったのだ」とはいえない。 ブラックボックスとキュービットを一緒くたにしてはいけない。 Aが観測されてはじめてBが確定するのだから。
神がいなければ、全てが許されるッ!
神=人間がそのようになってはならないもの
489 :
考える名無しさん :2006/06/28(水) 08:47:34
フィリピンで会った女の子が大の日本好きで、前の彼氏も日本人だった。 そのとき彼氏に日本語で「神様」という字を教えてもらい、首の後ろにタトゥーを彫ったという。 見せてもらったら「矢沢」と彫ってあった。
490 :
中西克徳 :2006/06/29(木) 13:12:32
神を知らないから「神の定義」なんて議論をしてるんだよ。 神を知ってたら、人間が作り出す「定義」なんてものをいちいち持ち出さない!! それは無限である神を人間の有限な認識の枠組みにはめ込もうとすることにすぎないからね。
それでは中西さん、あなたにとって「知る」とは いったいなんなんでしょうか?
492 :
中西克徳 :2006/06/29(木) 13:29:39
たとえば、まずはある朝、聖書を読む。するとその日の内に聖書を読んではっとした箇所と同じようなことが実生活で実際に起きる。 これは別に聖書だけに限らないけれども、何か強いインスピレーションがうかんできたら(最初はかすかなものかも知れない)勇気をだしてそれにしたがってみること、結果が伴えばフィードバック、フィードフォワードができるようになってそれが生活の基本になる。 だから、正確にいうと「神を知る」ではなくて「神と生きる」ということ。 神と生きていれば、だんだん神がわかるようになる。とても定義することには及ばないけどね。 君も神を「知りたかったら」方法は簡単だよ。 まず自分の人生すべてを神に捧げる。そしてどんな仕事でもしますので“わたしをお使い”と言う風にいつも念じておく、 もちろん、『株式会社 神』に就職したら給料もある。君が今、手にしているものがその給料。不満を言ってはいけない。 手に入ったものは、みんな神からお許しがあったから手に入ったもの。 でもここで大事なのは、神に仕えることをやめたら(いつもわたしをお使いくださいと念じておくのを忘れるようになったら(エゴがでてきたら))その給料は取り上げられるかもしれない。 騙されたと思ってやってみな? あるいは、生きる目的が何もなくなったときにやってみるのもいいかも?
いえいえ中西さん、ぼくにはもう、「神と生きる」とか 「自分の人生すべてを神に捧げる」とか「神に仕える」とかいう 意味のあいまいな言い回しで、自分を騙しきるのは不可能なようです。 そのお気持ちだけ受け取っておきます。ありがとう。
494 :
中西克徳 :2006/06/29(木) 13:45:06
ちなみに誤解のないように言っておくけど、どこかの地上の人間の会社に就職して、会社が変な命令を下したときも、会社を『神』だと思ってそれに従え・・・と言うのではないよ。 神は超越者、全能者、無限の存在であるから、人間の造った会社と直ちに合致するとはいえないよ。 でも、君が『神様いつもわたしをどんなことにもお使いください』と思ってい続ければ、そういう『神』のような会社に就職できることもあるだろうよ。
神は古来から触ってはいけないものとされてきました。 つまり彼を触れば祟られます。 神とはそういうもの。
497 :
中西克徳 :2006/06/29(木) 19:19:59
わたしには環境ホルモンはきかない・・・・
498 :
考える名無しさん :2006/06/29(木) 23:00:07
一日も早く、雅子が皇室から駆除されるを希求す。 皇太子の妻である雅子は、跡取りを作ろうとせず、精神病を装ってぐうたらな生活をし、 挙げ句の果てにはオランダで療養するときた。 バカ面の娘の授業参観に行く体力があるなら、夜な夜な励んで男を産め。 音楽会に出て行く暇があるなら、まじめに公務しろ。 皇太子が繁殖能力を有しているうちに、新しい皇太子妃を迎え入れなければ、 我が国の「天皇制」は根幹から揺るがされることになる。 この期に及んでも、雅子は、ありもしない色気を駆使して、 女性に免疫のない皇太子をたぶらかしたり、娘の養育を盾に取って、 お心優しい皇太子を言いくるめるなど、実に罪深い悪女である。 日本国民は、この歴史上最も怠惰な皇太子妃・雅子を徹底的に糾弾し、 一日も早く皇室から追放すべきである。 なお、この際、万が一、皇太子が雅子の肩を持って、我が国のあり方を脅かす場合、 皇太子も皇籍を剥奪し野に追放されることやむなしとする。
499 :
中西克徳 :2006/06/30(金) 09:02:53
>492 訂正・・・・“わたしをお使い”→“わたしをお使い下さい”
501 :
考える名無しさん :2006/07/03(月) 07:31:33
神は何もないところから復活できるだろうか。 神という概念もなかったら?
502 :
中西克徳 :2006/07/03(月) 07:34:59
『市場』は不滅だし、『環境ホルモン』はわたしにはきかない。 優れた定義は定義された概念以外の何ものも含まない。by スピノザ
503 :
考える名無しさん :2006/07/14(金) 04:25:53
馬 鹿 だ な 、 お 前 ら は
504 :
考える名無しさん :2006/09/03(日) 19:04:51
505 :
test :2006/10/04(水) 02:01:59
神について、最近おぼろげながら、だんだん分かってきたような気がする。 神は時間も空間も超越した存在なのだ。神は変化しない。成長もしない。 考えることもない。時間を超越しているからだ。移動することもできない。 神はありとあらゆる全てであり、この世に存在するもの、 存在しないしないもの全てを含む、全ての可能性そのものだ。 だから神はもう変化することができない。全てだから変わりようがないのだ。 神はすべてであり、完璧に作られた法則であり、我々は神の可能性の中を 時間軸に沿ってあちこち遷移していく意識体にすぎない。 変わらないものは神だけであり、だからこそ、神以外の全ての存在は 時間軸上に存在する。我々人間はなぜか時間軸を一定のスピードで進み、 常に時間軸の1点にしか存在することができないが、人間を超える存在は 時間軸を自由に行き来したり、時間軸全体を眺めることができたりする。 同時に複数の時間軸上に存在することもできるだろう。人間より非常に 高級な存在は、全ての時間に同時に影響を及ぼすこともできるだろう。 しかし時間を超越することができるのは神だけだ。 変わらない、変われないものだけが時間を超越することができるのだから。
506 :
test :2006/10/04(水) 02:03:07
そのような神は、同時に叡智の塊でもある。 ありとあらゆる世界の法則を体現しているのが神だ。 神は人間にも動物にも具体的な形を与えた。 この形もすべてが叡智の塊だ。 完璧な形を作ってみろと言われると、僕には球体とか立方体とか そういうシンプルなものしか思いつかないが、神は人間や動物のように かなり具体的で意味のある形を与えた。 この一つ一つには全く驚くしかない。こういった素晴らしいものが、 考えて作られたのか、それとも最初から可能性としてただあるだけの ものなのかは分からない。 たまたま我々が知性を持つ世界の住人だったから、我々自身を構成する メカニズムに驚くことができたというだけのことかもしれない。 別の世界には出来損ないのガラクタのようなものも転がっているのだろう。 なにしろ神はすべての可能性なのだから。
507 :
test :2006/10/04(水) 02:04:14
しかし分からないのは「わたし」という意識が何によって生じているのかだ。 物質的なものはすべて仮想現実であり、実態は意識体だけなのだろうけど、 その意識はどういうメカニズムで存在できているのか。 「わたし」は1つではなく、他にもいるのか。 増減するのか、決まった数しかいないのか。何も分からない。 「わたし」の存在意義は?目的は? なぜ神の可能性の中を遷移しつづけなければならないのか。 神の法則は具体的意味を持っているらしいことは分かる。 そしてその法則が意図するものを目指していくべきだということも 何となく分かる。しかしそうしたからといって、いつまでも続く状態遷移を 繰り返すことに何の意味があるのか。 神全体としては最良のものも最悪のものもすべてを含んでいる。 我々は自分の住む世界を良くしていくことも、創造力を働かせて 新しいものを生み出すこともできない。そうしているつもりでいても、 実は単に神という可能性の中を遷移しているに過ぎないのだ。 世界を良くするとは、単に、「わたし」の意識が悪い世界から良い世界に 遷移しただけで、何も良いことを作り出した訳ではない。 我々は本当の意味で創造することはできない。 すでに創造された世界(=神)を遷移することしかできない。 そういうことをやることに何の意味があるのだろう。
じゃあ、あんたがそうやって悩むのも神の計らいのひとつになるね。
ぼ・く はー て・つ・お
510 :
1 :2006/10/14(土) 15:45:16
>>507 >そういうことをやることに何の意味があるのだろう。
無限の可能性を含む神の視点に立って見れば意味がないともいえるけど、
自分が神の視点から見なければいいだけの話だ。
哲学青年にありがちな自意識過剰な虚無主義と言えば言い過ぎかな?
511 :
1 :2006/10/14(土) 15:54:32
あらゆる意味は、意味に意味があると思えばあるし、ないと思えばない。
>>507 が意味がないと思いたければそれでいいんじゃないの?
ただ単に
>>507 が現実世界において非力なだけじゃないか?
と言えば言いすぎかな?
512 :
1 :2006/10/15(日) 16:46:36
>>505 >。我々人間はなぜか時間軸を一定のスピードで進み、
常に時間軸の1点にしか存在することができない
物理的レベル、肉体レベルでは確かにそうだが、
意識の深いところでは単純に過去が古い順に並んでいるとは言えないんじゃないか?
人間の記憶や認識の形式はそんなに単純じゃないと思うのだが、、、
記憶は過去を一定の仕方で現在に持って来るけれども、 それは過去を蓄積しているわけではなくて、現在の一部分でしかない 人間は過去さえも保持し得ない 書物は擦れて読めなくなる 修復したら誤字だらけ
514 :
考える名無しさん :2006/11/21(火) 00:04:40
神?・・・・田代だろ
515 :
前途は暗い :2006/11/21(火) 00:06:54
小さき者よ。不幸なそして同時に幸福なお前たちの父と母との祝福を胸にしめて人の世の旅に登れ。前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。(有島武郎「小さき者よ」)
516 :
考える名無しさん :2006/11/21(火) 00:38:27
神とは信仰だ。信仰が無いと言う者よ、神などいないと言う者よ あなたがそういう時、神はあなたの隣にいる
ならば神よあなたに問おう なぜあなたは黙っておられるのです。 なぜ飢えで死んでいく子供達を見捨てるのです それとも彼らもまた我々に無言で問いかける神だとでも言うのですか
518 :
517 :2006/11/21(火) 22:47:33
自己完結してしまった・・・ 神が俺の耳元でささやいたのだろうか これこそ神が各々の心の中にいるということなのだろうか
519 :
考える名無しさん :2006/11/24(金) 14:56:37
すみません。Spinoza's ethics: Concerning Godのfirst partを読んでいるのですが よく理解できない部分があるので(神の存在の証明)解説お願いできますか? 以下の部分が分かりません。 Prop. 11 God or a substance consisting of infinite attribute, each of which expresses eternal and infinite essence necessarity exists. Proof, If you denyit, conveive, if it be possible, that God does not exist. then(Ax. 7) his essence does not involve existence. But this (Prop. 7) is absurd. Therefore God necessarily exists.
520 :
とおりすがり :2006/12/09(土) 20:19:38
クオリアは人同士で同一性を比較できない。カテゴリーも同じなので 1。神 は実在するなら 人の数だけ実在してしまう。 →唯名論 有利 2。赤い、犬 は人によって違う → 唯名論 有利 3。数、論理、数学、科学 は人によって違う でも共通してる、、、 →実在論 有利 (3すら辻褄があってるだけm人によって違うものを相手にしてる と唯名論はいうだろーが) こうみて3が有利とみてそこから神=実在にもっていく
521 :
考える名無しさん :2006/12/16(土) 17:29:07
永遠を信じて永遠を恐れない人間があらわれたらそいつは人としての神になるんじゃまいか?過去を未来におかない人間って過去にはいないけど未来にはいるとおもうんだよね
522 :
クリア :2007/01/13(土) 08:09:50
現実は中立。神を造りだすのはその個人。そして、存在しないと思うのも個人。つまり、個人の主観が造り出している存在、それが神
523 :
考える名無しさん :2007/01/13(土) 13:12:56
あ
525 :
二毛猫 :2007/01/13(土) 18:48:32
519さんへ スピノザのその個所の存在証明ですが、論理的な証明になっていないような印象を受けます。 神においては存在と本質が同一である以上、永遠なり無限なりといった属性が神に述語されてしまえば、 当然神も存在するわけで・・・。 むしろ、esse necessariumとしての説明方式はアルファラ−ビーやトマスから受け継いだものでしょうから、 そちらから詰めていった方がいい気がします。 解答になってないかもしれませんが・・・すいません。
526 :
考える名無しさん :2007/01/14(日) 02:32:21
神様とは自分自身のことだ。 手足に頭を使って自分を救える自分の成功の確率を上げれる、唯一無二のスーパーパワー それは己じゃ。
527 :
考える名無しさん :2007/03/17(土) 15:47:14
age
528 :
考える名無しさん :2007/03/18(日) 03:19:16
宗教の勧誘されて「あぁ、私が神だから」っつって撃退した友人思い出した
529 :
考える名無しさん :2007/03/18(日) 15:17:36
>>517 そういう根本的な矛盾があったほうが愚民どもが神を信じるようになるだろう。。。
と思う若き日の吉宗、じゃなかった神であった。
530 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 16:54:31
age
神に人間を助けなくちゃいけない理由などない 愚かな人間よ、自分が幸福な時には己の力を過信し、不幸な時には神を呪う 愚かな人間よ
532 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 18:49:29
大抵の人間の想像する神は完全なもので世界を支配しているよな。 だとすると世界を支配するには私達より高次元の存在でなければいけなくないか? 例えば私達3次元の人間は紙(2次元のもの)に手を加えたりすることはできるけど 4次元のものには手を加えることは愚か想像することすらできない。 だから人間である限り4次元以上の神の存在を知ることは不可能じゃないのか? 分かりにくくてスマソ
533 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 18:58:54
>>532 そういうことでいいと思うよ。
完全完璧な人+αが神なんだと思う。
だから人が神にはなれないし、なろうとすれば潔癖症に陥り妄想を見るのが落ち。
神経症なりそういった病に陥る。
超えられない光速の壁のようなものだと思う。
こちら側が人間界、光速の壁の向こうが神の世界なのだと思う。
534 :
考える名無しさん :2007/04/01(日) 20:29:51
行ってみたい。 無理だと思うけど。
535 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 14:06:26
age
536 :
2001 :2007/04/02(月) 19:01:10
私が神だ!
537 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 19:19:34
君は神か。ならば世界はどうなっているのか説いてくれ。女の子宮は世界と繋がっているのか?
世界は神により創造された。 女の子宮もそうである。 女の子宮は物理的に世界とつながっているが、神の創造の知恵と意志 の中でも世界の他の構成要素とつながりを持っていると言える。 なぜなら神は無意味なものをお創りにならならず、子宮も世界の他の 構成要素と関係を持つことで世界の中における存在意味を与えられてい るからである。
539 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 20:36:54
どう考えても涼宮ハルヒが神だという可能性を捨てきれないんですよ
540 :
考える名無しさん :2007/04/02(月) 20:47:13
涼宮ハルヒは清和源氏の一流でしょう
541 :
考える名無しさん :2007/04/04(水) 17:13:45
神とはハルヒ
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
543 :
考える名無しさん :2007/04/04(水) 23:35:43
万物全ての集合体が神。
544 :
考える名無しさん :2007/04/06(金) 19:12:25
Yesキリスト
545 :
龍宮 :2007/04/06(金) 19:29:43
我々は守られている。
「定義」こそまやかし、物語る要領を得ない「神」
なる概念もない。
>>1 自身、自分にとってのイメージを語ってくれ、などと
言ってる時点で茶番だ。
あえて言えば、物語られない、「つかみどころがない感覚」
を抱かせる時点で「神」という概念作りを成功させている、
ともいえる。
547 :
考える名無しさん :2007/04/07(土) 00:38:16
定義自体はくだらんものだと思う。 しかし、「神」が何を指すものであっても、 その「つかみどころのない感覚」があったからこそ 「神」と言う概念が生まれたのだから、 神として指す何かに対する概念は生じるべくして生じている。
548 :
考える名無しさん :2007/04/07(土) 09:54:59
神→ファミコンしてる人。 宇宙→ゲームソフト。 私達→ゲームの中のキャラクター。 ゲームの中の自分達は決して、プレイヤーの神には会えません…。 地球滅亡の日→プレイヤーの神がリセットボタンを押す時。
549 :
考える名無しさん :2007/04/08(日) 09:17:04
>>548 神はずいぶんつまんねえゲームやってんだな。
550 :
考える名無しさん :2007/04/09(月) 13:00:53
そろそろ飽きてリセット押す頃だと思われます。
「完全なる無」こそが存在が神ですw
552 :
考える名無しさん :2007/04/28(土) 16:54:40
age
' , \、 、| ヽ l / / ヽ, / / / ``ヽ ヽヽ! , lj ヽ i/ , ' u !/ / / 、 ヽ\ ` l_/ /`ヽ、 ヽ/ / ,. ' ´ヽ l ,'/'´ /__ 、 ヽ、 ,へ、/ ,ヘ``ヽ、ヽ. ` / /,. -‐,´ _!,-、 / /'´/ まだだ! ヽ\`` l l^ヽ,', ', oヽ`、} レ/o ,' 〉"^l//'´/ まだ終わらんよんよ! \、 l l r' ', ー―‐",`ー´`ー―‐' //_',/_,. -;ァ ,.ゝ-\ー、 ','""""" ノ_ ゛゛゛゛` /'_j / / ``,ゝ-ゝ、_',u r====ョ /-/_/ ´ ̄``ー,ヘ `===='' /=''"´ ,'、 `ヽ、,:' -‐- , '``>、 ノ`::ー-、_\__,/_,. ::'´:::::冫二ニ77ー- ,...-、‐ニ二{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニ〃:::::::: :::::::::ヽニ二ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/二二ニ〃::::::::::: ヽ
554 :
考える名無しさん :2007/04/28(土) 22:06:39
神とは人間の心の生み出した妖怪のようなもの
555 :
考える名無しさん :2007/04/28(土) 22:16:52
556 :
考える名無しさん :2007/04/30(月) 10:58:49
557 :
考える名無しさん :2007/05/04(金) 00:56:01
誰か神の定義と神の存在照明の関係についておしえてくれ
558 :
宇宙の人 :2007/05/09(水) 10:06:44
神は存在するか?存在しないか?・・・どちらも成り立つ。つまり、どちらか?でなく、どちらも成り立つ。神とは・・・仮説の上に存在するといえる。
559 :
考える名無しさん :2007/05/26(土) 19:34:43 0
お母さんに聞いてみた。神っていうのは死んだ人間で、その人間の生前の行 いに対し周りの人間が崇拝することで、神を作り上げる。要するに実在した 英雄らしいよ。そのくせ大地の神とか石の神とかもいるって言ってますが。 ちなみに神の仕事は人間界を見守ることだと言ってました。
560 :
考える名無しさん :2007/06/20(水) 21:16:23 O
詳しく
マアネー本当は神は死んだか若しくは神は生きたいるかのドッチカダヨネ!人を物語の中に閉じ込めてしまう精神分析誰にでも判るガタリの思想哲学とクリステヴァ反限界突破形式哲学理論のテクストは常に新たな意味を作り出す!さらばー地球よー宇宙戦艦ゴモラ! 最も恐るべき恐怖の瞬間が「非現実幻想主義者超現実仮想混沌秩序次元世界世界」が常に変化し続けているのと同様現象超空間厳格中毒患者のように、テクストの意味理由の突然生成も一つに固定する事が出来ません。意味もまた動き続けているのです! 社会の底辺にある物理化学が豚でもない力を秘めて歴史を変化させて島って歴史を強制的に押す進める時は、この力は政党と見做されますよ。しかし正しい方向を勧める事は現代では難しくなる枡よね!政党性格を巡っての他方膏の暴力団と終わりなき戦争!
562 :
考える名無しさん :2007/06/21(木) 02:10:57 O
限られた物質のなかで、自然と共に時間を賭けてゆく‥秩序を築こうと、繰り返し壊す働き‥宇宙は光陰の物語り、全てを演じてゆく紙芝居‥それは永遠に続く、今がある限り‥
全体が神。 ということで最初から全ては神と一体でありこの世のどこを取っても神。 もちろん全部神なので一切を作ったのも神。形は変わるが永遠になくならない。
564 :
563 :2007/06/25(月) 15:34:22 0
金太郎飴は色の違う部分はあっても全部飴、というのに似ている。 金太郎飴に飴でない部分はない。
Q連続体じゃねえの?
566 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 02:12:05 O
567 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 04:17:50 0
568 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 04:22:43 O
神なんていないだろ。 目を覚ませよ。昔の人間は、この世界がどうやって生まれたのかずっと考えてたのさきっと。 俺も経験あるけど、その問いについて考えると、怖くなるんだよね。自分が何者なのかわからなくってさ。それで昔の人は、神という存在を妄想して自分や周りの人間を安心させた。 でもそれって問いの答えになってないよ。じゃあ神はどうやって生まれたのさって話。 神が人間をつくったんじゃない。人間が、不安で不安でどうしようもなくて、自分の存在に意義を持ちたくて神という存在をつくったんだ。 信者の反論を期待してます。
569 :
考える名無しさん :2007/07/15(日) 07:36:16 O
神様、我が子の命だけはお救いください。
570 :
考える名無しさん :2007/07/17(火) 17:45:59 O
神とは、自らは存在せず、万物を存在させる力なり
571 :
夢 :2007/07/17(火) 21:08:57 0
神とは、いうならこの世界を維持し続けているプログラムみたいなもの それは意思なんて持っていなくて、人間や「神」がいると思っている生物 がいるからこそ存在しいえるものだと思う
うれしいことがあったら、誰かに感謝したくなるよね この感謝を向ける相手を神と呼んでみる
573 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 11:03:55 0
↑なるほど!
友達
575 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 13:35:45 0
ん?
神とは 1、自身にとって神であるもの 2、神というもの 二つに共通するのは 神は成って神となっているということ (神は成るものである) 1のばあいは自分を構成する一つの要素 要するに自分の一部として成っている神 人間にとっての神とか、 2の場合は神と呼ばれる代物に「成らなければ」なれない。 神聖に今一歩のところで到達できない者はしばしば最も邪悪なものになる。 よって普通2はありえないと採るほうがブナンである。 誰もそんなになってまで人に迷惑かけたくはない。 2においての神に成れたとしてもひたすらありとあらゆる『予定』(すなわち限定しない「予定」そのもの) を作り続ける24時間フルパートタイマーのjobがあるだけ。
2においての神は実際には特に深く突っ込まなくていい。 もし神という代物がいたらの話であってその場合は我々(神以外)は役割を与えなければならない ということである。神という代物がいたとしてもそれは上記の『予定をつくることだけ』であろう それが一番望ましい 神はいないよりいたほうがいい。または過去形で語られるものであってもよい 神というものがあったから個々はよりコミュニケーションがよくなった。 その代わりちゃんと個々の(持っている)神を管理しなければならない ようになってしまった。そこが問題と思われる
578 :
考える名無しさん :2007/11/24(土) 22:48:33 0
おもろいスレですね。 では私の「神とは何か」の一考察を・・・ 人類学ではヒトとは二本足で移動し、道具を使うようになった頃からを言うんでしたっけ? その根源はアフリカあたりにあるらしいですね。 しかし、50億年の地球の歴史から言うとヒトなるものが地球上に現れてから現代までは、 地球が生まれてから現在までを一日で換算すると僅か数秒にしかならない。 死海のほとりでユダヤ教から洗礼を受けた大工の息子が、一週間ほどの体験を通して何事か を感じ、僅か数年の間、実質百キロそこそこの旅の中で語った言葉が、現在は聖書という形 で地球上を席巻して先進国の教育、政治、文化の源泉になっている。 他方、日本人の祖先であるモンゴロイドは、インドの近くで生まれた多神教を生み、日本の 八百万の神、そして遠く南アメリカから南極まで旅した末にその末裔である先住民族になっ ていった。この人たちもやはり山や川、海、岩に神が宿ると信じていた。それも数千年の永 きに渡って・・・ ところが、異国の地からやってきた黒尽くめの人々にその歴史を屠られてしまった。 神という観念は確かに人間が生み出したもののように思いますが、その生まれ行く過程は実 は幾つかに枝分かれしてますよね。 そして現在、もう宗教戦争と言ってよいほどに、人類は殺戮を繰り返してます。 一神教対一神教、一神教対多神教、多神教対多神教と言った具合。仮に神がヒトを創りたも うたならば、わが子であるヒトが多く死んでゆくことを臨む筈が無い。でも事実はそうでは ない。しかしそれによって科学技術が進歩したのも事実。
579 :
考える名無しさん :2007/11/24(土) 22:50:49 0
一方人間は、自ら沸いてくる?を解明するべく、現在では量子論の域にまで到達した。 更にその先に行こうとしている。 ここが重要だと思います。今現在、地球上で起きていることを瞬時に我々は知ることが出来る。 一瞬にして数十万の人間を殺戮することが出来る。 やり方次第では一瞬で大金持ちになることも可能だ。 こんな世の中の進歩の背景には、神という概念というか定義というか、何と言っていいか分かりませんが、 その存在があったことは紛れも無い事実だと思うんですよね。 自分と神との関係性について論じているこのスレでは少々、おかど違いかも知れませんが、 この地球上の僅か一瞬に生まれているに過ぎない人類が好き勝手をやってきた背景に神というものが何かの形で関わってきている。 何を言いたいかって?つまり、神なる言葉が生まれて、実は左程時間が経ってもいないのに、そのずっと前からある地球は、既に瀕死の状態だということです。 神が実在しいるとして、それが善なのか悪なのかは分かりませんが、これらが全体意思?全知全能?天地創造?の力を発揮しているとするならば、どうしてその大いなる実験の中で四苦八苦する人間に意志や感情を与えたのか? 私はその先の考察には進めておりませぬ。 長くなってスマソ
580 :
考える名無しさん :2007/11/24(土) 22:52:10 0
>>578 からの続き
一方人間は、自ら沸いてくる?を解明するべく、現在では量子論の域にまで到達した。
更にその先に行こうとしている。
ここが重要だと思います。今現在、地球上で起きていることを瞬時に我々は知ることが出来る。
一瞬にして数十万の人間を殺戮することが出来る。
やり方次第では一瞬で大金持ちになることも可能だ。
こんな世の中の進歩の背景には、神という概念というか定義というか、何と言っていいか分かりませんが、
その存在があったことは紛れも無い事実だと思うんですよね。
自分と神との関係性について論じているこのスレでは少々、おかど違いかも知れませんが、
この地球上の僅か一瞬に生まれているに過ぎない人類が好き勝手をやってきた背景に神というものが何かの形で関わってきている。
何を言いたいかって?つまり、神なる言葉が生まれて、実は左程時間が経ってもいないのに、そのずっと前からある地球は、既に瀕死の状態だということです。
神が実在しいるとして、それが善なのか悪なのかは分かりませんが、これらが全体意思?全知全能?天地創造?の力を発揮しているとするならば、
どうしてその大いなる実験の中で四苦八苦する人間に意志や感情を与えたのか?
私はその先の考察には進めておりませぬ。
長くなってスマソ
581 :
578−580 :2007/11/24(土) 22:55:01 0
重複してます。ごめん。
582 :
考える名無しさん :2007/12/01(土) 13:04:52 0
全てが神 全てが神では無い これでいいんじゃね
神を定義しようとする おまいらが神
584 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 20:38:04 0
さて、神なるものの定義があるとするならば、その定義つけは人間にしか出来ない。 少なくともこれははっきりしている。 聖書の初めには言葉があったと記されている。 言葉が神を生み出したのか?はたまた、神が言葉を造ったのか? 聖書は神が先とも言葉が先とも言ってない。 鳴き声でコミュニケーションを図ることはサルでも出来る。 しかし、チンパンジーが祭壇に奉るご神体に供物を捧げて祈る姿を見た人はいない。 進化論では実際のところサルが人間になる瞬間を見ることは不可能だとされる。 でもハエと人間のDNAは極僅かの違いしかない。 人間を物質として捉えると、どこまでいっても神には到達できない。 神を光という人もいる。 量子論では波と粒子の両方の性質を持っているのが光だと言っていて、神と表現するとキ印だと思われてしまう。
585 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 20:51:23 0
イエスは救済者なのか贖罪者なのかという理論も、その宗教自体が発生した当初からの疑問である。 基督者に怒られるかも知れないが、つまりイエスは神そのものではない。 私は大日如来の生まれ変わりである、とのたまう東大出身の宗教家もいるが、真偽は怪しい。 その点、日蓮は儀濃の世が来るときに浄行菩薩が現れるとしていて、それまで南無妙法蓮華経で凌いでくれと言っていて、まだ幾らか正直な気がする。 神は絶対者であり、仏は覚者だとする宗教論争を繰り返しても時間が勿体無い。 神とは表現なのか? 仮にそうだとすれば、神の表現するものは全て真理なのか? では真理とは何か? 人間は選択の自由が与えられている。これは間違いない。 常に選択しながら自らの進むべき道を模索する。神は決して個人の幸不幸を左右しない。 左右されているという人間の思い込みだけである。 自分が歩くためには、右足か左足を自ら踏み出すしかない。
586 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 20:57:28 0
その踏み出した足が間違っていようとも、それは自分自身が招いた結果である。 神とは目指すものなのか?目標なのか? そうなると営業成績も観光旅行の目的地も神になってしまう。 神とは言葉なのか? 神とはあるものか、成るものか? 神とは一体何か?
587 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 21:17:42 O
神とは人が作り出した言葉上だけの存在 本当の神は"自然"だ。
588 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 21:54:03 0
神とは人間の脳内の思考により言語上、又は空想上に構築された象徴的な存在であり 身寄り辺となる存在・信じる対象、或いは真実等と人間に認識されている抽象的存在と解釈しています
589 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 22:18:44 0
ところで、godの直訳は神ではないってもう出た?
590 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 22:26:55 0
God=如来と訳すしたほうがいいという人もいるらしいね
Blessed are the pure in heart : for they shall see God. 誰も神を見ないのはどういう訳なんだろうか?
592 :
考える名無しさん :2007/12/11(火) 00:27:09 O
地球上の約65億人の人間はすべて神が演じているんだろ。 65億通りの人格を演じるなんて神にとっては簡単なことだからな。
593 :
考える名無しさん :2007/12/11(火) 07:00:25 O
髪がない
594 :
考える名無しさん :2007/12/11(火) 20:52:31 0
神は無職
595 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 08:41:10 0
>>588 ごめん。頭悪いからよー分からん。
分かるように説明してくんろ。
596 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 12:20:26 0
>>587 明快な論説をありがとう。
では自然とは何か?
宇宙に関しては、ビッグバン以前と以後の説明がつかないでいるままである。
そもそも、ビッグバンなんて無いという人もいる。
ブラックホールとホワイトホールが解明されない限り、宇宙は謎のままだと言う人もいる。
10次元論が解明されなければいけないとする学者もいる。
自然とは我々が眼にするあるがままの姿だという解釈の一方で、量子論では同時に二つの世界に存在することが理論として確立されつつある。
ある宗教者は頑なに霊の存在、霊界の存在を提唱する。
自分は手に触れる物質と、その生命の根源を見えざる霊魂とで構成されているという説。
更に、自然という解釈の中には時に対する認識というか、理解も含まれる。
597 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 12:30:22 0
そもそも、神は何故、「時」なるものを創り給うたのか? 神が創ったとすればですが・・・ 時とは一体何なのか? 物質の変化、変遷、移動は時が無ければ成立しない。 地球がこの世に存在し続けられるのは、時が存在するからである。 時間的経過が無ければこんなくだらない掲示板に、くだらない話を書き込む時間的余裕もない。 宇宙の膨張があるから時が生まれたという。 でも、今の宇宙以前には時は存在しなかったのか? 春、花が咲き、夏は暑くなり秋に枯葉が散って、冬には雪が降る。 地球の当たり前の自転と、太陽の周りを廻るから起こる現象。 それを見て、人間は儚さや神の存在を意識したりする。 人間が勝手に生み出した産物が神だとする一方、人間にはどうすることも出来ないことを神の仕業だとする人もいる。
598 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 16:20:18 0
神とは何か? そもそも神とは存在するのだろうか? 南無妙法蓮華経で悟りを開くとそのことが見えてくるのだろうか? 諸行無常を般若心経で勉強して、自分という存在を確認することで、無意識の知覚が生まれ、その結果、神が発見できるのだろうか? やはり仏職から神なるものを解明するのは無理があるのか。 唯識論の中に、似たようなことを言ってたと記憶するが定かでない。 神とは何か? 物の本によると完全なる存在だという。 では完全なる存在とは何か? 一個の生命体である人間は、進歩することを選択した。進化論の起源ともなっている考え方である。 人間が進化を遂げたとは、実は進化論では説いていない。飽くまでも進歩に過ぎない。 文明を生み、文化を生み、弱肉強食の動物とは一線を画す存在であることを鼓舞してきた。 しかし、人間は自然界で出来たものを口から嚥下して、ケツの穴から糞を垂れる生き物から一秒も進化していない。
599 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 16:48:32 0
神がいようがいまいが、どっちでもいい 終了
600 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 21:36:42 0
>>599 その通り。全くその通り。
そんなことを考えている暇があったら、会社で出世する方法を模索する。
或いは綺麗な女をゲットすることを考える。
人間とは全く自由な存在なのです。
思考という不幸な能力を有してしまった人間は、それでも考えずにはいられない。
勿論、ライオンだってミジンコだって、自分が相対しているものが餌なのか、敵なのか位は考える。
判断しようとする。
人間は神になれるのか?
それとも神と人間とは何処までも相対するものなのか?
ヨーロッパでは二元論が全ての源泉となってしまった。
目には目をのイスラムは、相手を徹底して叩きのめす。それを聖戦という。
日本の有名な宗教団体は、喧嘩を売った憶えもない者達を仏敵という被害妄想の塊である。
人間は敵を作らなければ自分自身の存在意義を容認できない。
歴史がそれを証明している。
そうやって結局は、自分達の住むかけがえの無い地球という☆を食いつぶしている。
太平洋の反対側にある国の横暴極まりないやり方が間違っていることは、今やそこらへんの子供でも知っている。
601 :
考える名無しさん :2007/12/12(水) 21:53:24 0
自分達が世界の警察だ等と言うが、所詮は世界の基軸通貨すら維持できない脆さを露呈している、その程度の国である。 それでも、世界経済の8割はこの愚かな国に動かされている。 七つの海を支配したヨーロッパの国々も、今は昔の体たらくである。 何だか、神とは何かとは、つまりそれを思考する人間とは何か?と同義語である気がする。 アンリ・ベルグソンは万物は流転していると言ったそうな・・・ 全く、やっかいなこの人間という存在。 完全なる人間とは何か? ソモソモ、人間は何処から来て何処に行こうとしているのか? 明日、近くの焼肉屋デモ行こうか?という程度の予定は立つが、自分達に見えているのはせいぜいその程度。 胃の調子が悪いのがストレスなのか、ピロリ菌なのか、がん細胞のせいなのか、それすら分からない。 ただ、何処に向かうかを決めることは出来る。 それは、思考し判断するのは自己自身だからである。 その先が闇であっても光り輝く世界であっても、結局は自分で歩くしかない。 会社に入るとイエスマンになった方が都合が良いと考える人は多い。 しかし、イエスマンになろうとしている自分を、他人がどうこう言うことは出来ない。 人間が神を造った。というか創造した。その方が何かと都合が良いからかも知れない。 では、神を造ろうと考えた人に、神というものを教えたのは誰か? 養老さんは昔の人の方が遥かに自分のことしか考えていないと言う。 今の人は遊びや仕事に追われて自分のことを考える余裕が無いのだそうだ。 だから昔の人は神仏のことや自分自身のことを考える時間が一杯あった。
602 :
考える名無しさん :2007/12/14(金) 20:50:27 0
神とは何か? 「明日世界が滅ぶとも今日、君は林檎の木を植える」存在が、つまりは人間なのか? 賽の河原では子供が石ころを積んでも積んでも、赤鬼、青鬼が壊してしまう。 子供達はヤレヤレ(村上春樹風に・・・)と言いながら、或いは少し人目を忍ぶ様子で(天邪鬼のように・・・)再び石を積む。 「我思う故に我在り」な人間なので、少なくともそれは正しいように思う。 女の腹の上で汗をかいても、パチンコで負けても、上司に褒められても、我思うのである。故に、我在りなのである。 神はサイコロを振らないかも知れないが、自分自身の明日をサイコロにすることは出来ない。 我は思い、悩み、決断し、行動するしか無いからである。 神は在るものか、それとも成るものか? 正月の初詣に行って家内安全、無病息災を祈願する。或いは商売繁盛を祈念する。 飛行機が墜落しそうになると、神様!と叫ぶ。 悪いことをすると、教会に行って懺悔する。 今までの神様はそんな程度の存在だったのか?
603 :
考える名無しさん :2007/12/20(木) 00:52:54 0
絶体絶命の時、最後に助けを求める対象だろ。
「ネ」も歯もないことを「申」す こういう輩を「ネ申」と呼ぶ。
605 :
考える名無しさん :2007/12/21(金) 17:55:31 0
示して申すから神なんだけどな。 ~
606 :
考える名無しさん :2007/12/21(金) 18:47:41 0
神とは幸福だろ。 不幸とは神と離れること。 幸福を感じているときは無意識にせよ神とつながっているんだよ。
>>605 だからなんだっていうんだ。ageるなアフォw
608 :
考える名無しさん :2008/01/07(月) 19:30:11 0
1940年代に独国では21世紀の未来『最終的に人類がどうなるか』を予測した。 永遠の未成年集団。大人になりきれない親がペットのように子供を育てる。 成人しても真の大人になれず、厳しく正常な社会ではありえない事が起きる。 逆に幼い頃から大人の思考と感情を備えた子供も登場する。 結婚もせず子供も生まず、男以上に働く女性が増える。 戦争や災害なくとも、空気、水、食物の汚染で衰える。 肉、酒、タバコで、次世代の育成(運動能力)は衰える。 何も考えず、ただ働き、楽しみ、消費を繰り返す、受動的ロボット人間ばかり。 そこには何も疑問や、疑いの意識を失い、知らず知らずのうちに労働と消費と を繰り返し、搾取されるだけの多くの国民と新たな支配者層に別れ2極化する。 2000年以降はひどくなり、引き返せない社会となる。(金、社会、気候、愛、国) 人類は大自然から復讐され、地球の経済、社会は裏でユダヤ支配の傘下となる。 世界はユダヤ国際資本とその代理人のものとなり、互いに憎しみ、騙し合いの競争社会。 2014年に欧州と米国の各々1/3が荒廃し、アフリカ、中東は完全に荒廃する。 独、米、ソ、日、中は深い傷を負いながら人類は生き残るが、現代の意味での 人類はおらず、現代の文明は砂漠しか残せない。 2039年までに人類が進化できなければ、退化してしまう。 国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党) アドルフ・ヒトラー
609 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2008/01/12(土) 21:36:15 0
まぁ何がやりたいんでしょ! 今度の宗家は。 (妄想語につきいつもの通り無視してください現代の人よ)
「神は全知全能である」と定義すると、パラドクスが生じる。 「すべての集合を含む集合」みたいなもので、 それ自体は科学で扱うことは不可能な対象だ。
再帰的だったら?
『1984年』って作品の「二重思考」っていう思考方法は、まさに神の在り方だなって思う。 つまり神はイカれてるんだよ。