1 :
考える名無しさん:
忘れてもらっては困ります。
閉塞した21世紀初頭にあって、一般人も
少しはかじっておくべき、思想家。
思いつくまま語ってください。
2 :
考える名無しさん:04/11/27 13:11:48
シュタイナー教育
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
読んだ人居ます?
今、読んでるところ
シュタイナーの著作は、まえがきが秀逸。
6 :
考える名無しさん :04/11/29 03:47:01
読むと決まって体調崩しちゃうんだよね
7 :
考える名無しさん:04/11/29 14:47:07
しかし、今から思うと、ドゥルーズって、なんだったんですかね?
彼の思想は、徐々に忘れられていく予感。
ショーペンハウア、シュンペーターのように。
8 :
考える名無しさん:04/11/29 14:49:08
シュタイナーと言うと、思い出すのが、エンデ。
彼はシュタイナーから大きな影響を受けている。
カフカも、シュタイナーと面会している。
カフカの”日記”にはそのことが、書かれているらしい。
シュタイナーとニーチェって対極な気がするけどな。
11 :
考える名無しさん:04/11/30 06:50:59
シュタイナーの文章・文体は読んでいるといらつく。
ヤスパースもそうだが。
皆さん
オーラ見えるようになりました?
見えませんw
「いかにして〜」をどんどん読み進んでいってますけど
俺はこの本のどのあたりまで関われるのだろうか・・・
>>8 シュタイナー博士を訪ねる。
一人の婦人がもう(ユングマン通のヴィクトリアホテルの三階で)待っていたが、
しかし僕に自分より先に入るようにと頻りに言う。僕達は待っている。
女秘書が来て、僕達にもう暫くお待ち下さいという。
僕は廊下の向うにちらっと博士の姿を見かける。
すると彼は直ぐ、半ば両腕を広げて僕達の方へ遣ってくる。
その婦人は僕の事を、この方が最初に来られたのですという。
そこで僕は彼が自分の部屋へ案内する侭に、彼の後から就いて行く。
夜の講演の時には磨いた様に黒く見える彼のフロックコートは
(磨いてあるのではなくて、只真っ黒い生地なので光っていた丈だ)、
今陽光の中では(午後三時だ)、特に背中の方の所が埃っぽく、汚れてさえ居る。
彼の部屋に入ると、僕は自分の帽子を態とおかしな場所に置く事によって、
自分では感じる事の出来ない謙虚さを示そうとし、
長靴の紐を締める為の小さな木の台の上に帽子を置く。
真中にテーブルがあり、僕は窓の方を向いて坐り、彼はテーブルの右側に坐っている。
テーブルの上には書類と二、三の図面が置いてあるが、
是等はあの神秘学的な生理学についての講義を思い出させる。
『自然哲学年鑑』の一分冊が、平生でも周りに小高く積んであるらしい本の山の上に乗っている。
併し、彼がこっちから目を離そうとしないので、辺りを見回す事が出来ない。
そして模し彼が目を離したとなると、今度は彼の視線が戻ってくるのを見張っていなければならない。
彼は
「彼方がドクトル・カフカですね。彼方は是迄ずっと神智学を為さって入らしたのですか?」と、
跡切れ跡切れの言葉で語り出す。
僕は然し用意した文句を携えて突進する。
「私は自分の本質の大部分は神智学を目指して努力している様に感じています。
併し私は同時に神智学を最も恐れています。詰り神智学に依って、私にとって非常に不都合な
混乱を来す事に成のでは無かと恐れて居のです。何故なら、
「何故なら、既に私の現在の不孝が、偏に混乱の性だからです。その不孝というのは
次の様な事です。即ち私の幸福や、私の色々な能力や、何らかの方法で役立つべき
汎可能性が、昔から文学的な領域の中にあるという点です。そしてこの分野に於て私
は、確かに自分の考えに拠れば、先生、彼方の書かれた透視の状態に近い状態を
(多くはありませんが)体験しました。事実その状態にある時、私はどの様な着想で在れ
その中に浸りきっていて、如何なる着想でも其れを現実化しました。
そして亦そう言う状態に於て私は自分の限界秤でなく、人間的な者一般の限界をも
観ずるのです。只、多分透視者に独特の物である恍惚とした平静さ丈が、喩え全部
で無いにしても、その状態に欠けていたのです。
私はその事を、私が自分の仕事の最善の物をそう言う状態では書かなかったという
事実から結論します。
ー私は今この文学的な仕事に、本当は奏しなければ成らないのに、完全には没頭
することが出来ません。而も色々な理由からそうなのです。
私の家族関係は別として、私は文学ではとても暮しては行けないでしょう。と言うのは、
私は仕事が遅いし、そして文学という物が余にも特殊な性格を持っているからです。
その上私の健康と私の性格も、幾ら順調に行った所で不確実な物としか言えない文学
生活に私が熱中する事を妨げます。
だから私はある社会保険局の役人になったのです。
所でこの二つの職業は互いに決して我慢し合わないし、共通の幸福を認め合う事も出来ません。
一方にとっての極笹谷かな幸福も、もう一方にとっての大きな不幸になります。
私がある晩立派な物を書いたとすると、翌日役所では興奮していて、何も仕上げる事が出来ません。
このどっち就かずの状態は益々酷くなります。役所で私は外見的には自分の本務を果していますが、
私の内面的な本務は満たしていません。そして果され無い内面的な本務の全ては、最早私から離れ
ては行かない不孝となるのです。
其れでこの二つのどうしても釣合の取れない努力に、私は今もう一つ神智学を加えて良い物でしょうか?
神智学が両方にとっての妨げとなる事はないでしょうか?俣それ自身両方から妨げられる事はないでしょう
か?現在もうこんなにー
17 :
Ar=As-Ab/As:04/12/02 05:02:45
「−こんなに不幸な人間である私がこの三つの物を一つの完成に向けて捌いて行く事が
出来るでしょうか?
先生、私は先生にこの事をお尋ねしに参ったのです。と言いますのも、模し先生が私に
夫れが出来るとお考えに為るなら、私にもその課題が本当に引受けられそうな気がする
からです。」
彼は非常に注意深く耳を傾け、僕には明らかに全然目も呉れず、すっかり僕の言葉に没
入して居た。彼は時々肯いていたが、それを彼は一つの強い精神統一の手段と心得て
居るらしいのだ。初めの内彼は音のしない鼻風邪に煩わされていて、鼻水が出た。
絶えず彼はハンカチを鼻の奥まで突っ込んでいた。その際彼は各々の穴に各一本宛指を使った。
シュタイナーの人智学が思想として通用するかは、
彼の哲学的基盤による。
19 :
tozo:04/12/15 23:36:38
>18
そのとおりだと思う。
シュタイナーの文はどれを読んでもなんか普通じゃないんだよな
慣用表現でいう意味でオーラが出てるといった感じ
おおむねいい意味で普通じゃないんだけど、なんか疲れるんだよね
崇高な真理と幻想が入り交じってるような感覚
ゲーテのファウストの最後の方の部分やバガヴァッド・ギーターとかはシュタイナーの思想の上澄みだけ取り出したような感覚があるけど、
それをそういう風に読めるのはシュタイナーの思想をベースにして理解してるからなんだよな・・・
>永劫回帰は「エネルギ保存則」から分かるらしいよ。物理学だってさ。
↑
これ、ニーチェスレからの引用なんだけどさ
シュタイナーは人類全体のカルマについてエネルギ保存則に
乗っ取ってるて言ってたよね?
永劫回帰て聞いたことはあるけど内容はわからないのだけど
このことを念頭に置いて永劫回帰の勉強すると理解しやすいかしら?
かえって混乱するかな。それとも全然関係ない?
まぁ、ちょっと勉強してくる ノシ
22 :
考える名無しさん:04/12/21 10:52:42
23 :
考える名無しさん:04/12/21 11:54:01
>>31 シュタイナーは「どのような人間でありたいか?」というアンケートの質問に、「発狂する前のフリードリヒ・ニーチェ」と答えるほどのニーチェシンパ。
近所にシュタイナー教育の塾があるぜ
けどただの学習塾だな
25 :
考える名無しさん:04/12/21 12:15:10
23は
>>10です。失礼
>>17 続きキボンヌ。そこで切られると話の主旨が分からん
うちの甥っ子姪っ子はシュタイナー教育の幼稚園に行ってた。
運動会のビデオ見せてもらってけど子どもが競技する間
園長がずーーーっと何かしゃべてった。
普通に応援してる時もあったけど、こうした競技が子どもの心に
どういういい影響があるかみたいなことも言ってた。
気持ちはわかるが、ああやって子どもが競技してる側で
親に向けてあれこれ言葉にしてみせるのってどうなんだろうとオモタ。
シュタイナーって思想はいいんだが、どこまで実践可なのか?
実践できる人材がいるのか?って課題はあるよなぁ。
実践できる人材は問題だね
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」にとらわれぬ態度で帰依することができる人じゃないと
シュタイナー教育の教育者としての適性はないと思う
ニーチェスレの某氏のような思い込みの激しい人間が自分の思い込みでシュタイナー教育と称して教育を
行うような場合は逆に有害な教育になってしまうだろうし
近所のシュタイナー塾は、その点ただの優秀な学習塾のようだ
カフカの日記は脈絡なく終わっていて困惑した記憶がある。
>シュタイナーはニーチェシンパ
具体的にどう見ていたんだろ?かたやオカルティスト、神秘主義者で
もう片方は形而上学、宗教、の批判者・・・
30 :
考える名無しさん:04/12/21 15:15:01
>>29 シュタイナーはニーチェのことを「反時代的闘士」と評しています。
真理に帰依し、自我を崩壊せしめるほど自己に苛烈だった男の姿は、
シュタイナーをしてそのようにありたいと思わせるものだったんだろうね。
>>29 シュタイナーならたぶん「それは表面的な判断にすぎない」と言うんじゃないかな
シュタイナーとニーチェをつなげてみると面白い
「高度に進歩した哲学は宗教(霊学・神秘学)と見分けがつかない」
と言っても、あながち的外れでもないんじゃないかと思えてくる
インドではバラモン教の時から既に哲学と宗教が一体化していたけど、
ニーチェも著作の中でバラモンやヴェーダーンタ哲学にたびたび言及してるね
シュタイナーはまず第一にゲーテ厨だな。
言われてみればそうだねw
シュタイナーの思想に影響を与えたっぽいのはカント、フィヒテ、ゲーテ、ニーチェあたりか
ほかになんかある?
両親とか友達とかでしょ
36 :
考える名無しさん:04/12/23 12:56:46
かなり前に「諸君」でシュタイナー教育を批判していた。
”シュタイナー教育 = オカルト教育”だと書かれてあった。
>>36 でもさ、むしろオカルトな要素を肯定できないとシュタイナー教育の
良き担い手にはなれらないんだよね。
シュタイナーが今の世の中にストレートに受け入れられる思想ではないのは確かだしなぁ。
結局、わかる人にしかわからないお話なんだよね(´・ω・`)
>>34 あとはヘッケルとか…
ヘッケル [Ernst Heinrich Haeckel] (1834-1919)
ドイツの動物学者。海産無脊椎動物を研究。ダーウィンの進化論に基づき生物の
進化類縁関係を系統樹で示し、個体発生と系統発生の関係について生物発生原則を提唱。
著「人間創成史」
39 :
考える名無しさん:04/12/23 16:16:24
ヒトラーって確かシュタイナー学校の卒業生じゃなかった?
>>25 カフカ側の話は、此処で終っています。
シュタイナー側のリポートがあると
私としても嬉しいのですが。
頼む、復刊ドットコムに挙げてあるシュタイナーの品切・絶版本に
投票してください。
「ニーチェ――反時代的闘士」や「神殿伝説と黄金伝説」や
「マルコ伝」は今では手に入りません。
山田明紀?
>>44 そうそう。その名前でぐぐったら塾のHPが出てきた。
そう
47 :
考える名無しさん:05/02/20 14:27:32
『唯一者とその所有』は何度でも読み直されるべき古典
只のトンデモさんやん。
なぜ今持ち上げるの?
持ち上げて何をしたいの?
49 :
考える名無しさん:05/02/20 20:55:29
エンデ関係の著作で知った。
本人のものはぜんぜん読んでない。
無駄に体系的、理論的で結果的には無力な教育思想家に思えます。
きっといいとこもいっぱいあるだろうけど、けっきょく教育については
そうそう体系化できるものではない。
まったく印象ですまんが「教育界のエスペラント語」という印象。
成功すれば素晴らしかったが失敗だった。んじゃないの?
シュタイナーって教育思想家なわけじゃないんだが・・・
51 :
考える名無しさん:05/02/21 22:07:01
神戸の古本屋で原文+研究本120〜130冊ぐらいでてましたよ。
セットで40万円って言ってた。
でも原文だったらCDROMになったんだっけ?
主体な〜
>本人のものはぜんぜん読んでない
えらそうに評価するのはやめましょう。
54 :
考える名無しさん:05/02/22 14:48:57
>51
HD化。
57 :
考える名無しさん:05/02/23 04:24:02
>>55 只のトンデモさんやん。
ごせつごもっとも、
>>なぜ今持ち上げるの?
持ち上げて何をしたいの?
その答えは、ここが「2ちゃんねる」だから。
もっと単刀直入に「うざい」とか書き込めばいいのに
>>56 ストローブ=ユイレの「アンティゴネー」必見。
>>56-57 ああなるほど。
現代以後のなんか新しいものがないかと思って
昔のトンデモさんを掘り起こしているワケね。
でもしょせんトンデモさんはトンデモさんだしねー。
別に子供だってエディプスかアンティゴネーか自分で選んで
コンプレックス持つワケではないだろうし。
>>58 昔のとんでもを引っ張り出すのは今に始まった事じゃないしね。
あと、まぁ今も昔のとんでもを引っ張り出さないといけないほど、閉塞してるってことですわな。
閉塞してるのは能力不足か怠惰か見当違いの方向に進んでいるからじゃないの?
昔のトンデモさんを掘り起こすなんて怠惰か見当違いの典型だと思う。
もっと言えば頽廃か。
>>60 うん。で、だからどうするのか?ってみんな色々やってる訳だよね。
それで昔のとんでもを引っ張り出しているわけだ。
わかる?
というか、どこ読んでトンデモさんだと思ったの?
シュタイナーって読んでても最後に人種差別的なところが鼻に
ついて止めちゃう。
>>62 大体どこ読んでもトンデモさんな希ガス・・。
オーラ見えてるらしいし。
ってか、「アカシヤ年代記より」読んだ?
あれはトンデモじゃなくてなんなのよ・・。
>カフカ
あなたは文学と役所の仕事をあなた自身で二つに別けてから、神
智学という橋で無理に繋ぎ合わせようとしているのである。もち
ろんその態度ではあなたが言われている通り第三の分裂を引き起
こすだけだろう。初めからあなたは各々の分野の生の全対におけ
る活動範囲を限定している。文学は現実逃避であり、役所では自
らの生活を守る事だけを考え、その二つの分裂の葛藤に疲れた心
を癒す為に真実を見る為ではなく慰安として、第三の逃避として
用いようとしているだけなのである。どの瞬間にも生を全体で生
きなければ葛藤の収まる事はないだろう。
とクリシュナムルティあたりなら言うだろうか。
言いそう言いそうw
シュタイナーを再発見して文学の発展に貢献するというなら、
全然問題ないと思うが、
新たな哲学や思想の突破口とするには
やはりあまりにもトンデモだと思う。
それじゃあ今まで先人がまじめに積み上げて来た物は何なんだ!と思ってしまう。
まあこれはオルタナティブと言われるもの全般に言える事だけど。
果たして積み上がっただろうか
ってか、哲学が形而上学とか神秘主義とかと分離したのってそんなに昔じゃないし。
シュタイナー近隣のドイツ観念論なんて、ふつうに読めば十分やべぇだろ。トンデモの部分十分あるだろ。
70 :
考える名無しさん:05/02/25 03:42:46
哲学を装ったトンデモさんあつかいにされるけれど、哲学は、現実の生活上では、
へのつっぱりにもならないただの「概念」。でもこの哲学を装ったトンデモさんが遺した思想は違う。
医療現場ではベレダ社の医薬品として、有機農業ではデメテル社の農産物、障害者が自立
して生きていくことができる場も「キャンプヒル」という共同体で実現。社会の中でも、市場でも!
このトンデモ思想がいきている。
まあヤマギシズムもポルポトもいきているけどな。
>>69-70 スゴいね。現代文明を生み、自分がシュタイナーについて語るための
パソコンとネットと電力を生み出した近代合理思想を『へのつっぱりにもならない』とは。
やっぱりトンデモさんは違うわ。
神秘主義はパソコンもネットも電力も何も生み出していないんですけど。
まずはこれらを拒否することから始めたらどうですか?
それらを取り除いてベレダ社もデメテル社もキャンプヒルも成立するかどうか
分かりませんけども。
>>72 テクノロジーの成功によって
いわゆる「トンデモ」を叩く論法は幼稚だからやめろ
それだと天皇の地位など、制度に潜む非合理全般の説明が付かない
どうせお前だって断固とした反天皇なんかじゃないだろ?
てことはどこかで習俗に妥協しているということだ。
>>72 同様に、米国は世界最高の知性を抱えるが、
当の為政者の支持基盤に最悪の宗教原理主義者がいるのは知ってるよな?
70とか74は、にわかにありそうな物言いよな。
ちったぁシュタイナーの本読むだけじゃなくて、修行もしろや。
あ、73もね♪
おまいらは「俺のお父さんはこんなに凄いんだぞ!」と言い合ってる
子供に過ぎない。言い合うより社会に出てやる事やりゃあ良いだけだ。
>>64 『自由の哲学』読んでみ。オカルト的なことはあえて排除して書いてる。
ま、無理に読めとは言わないが、せっかく興味もったんなら
そういう本もあるということで名前だけは出しておく。
まぁ、シュタイナーが「とんでも」であることは逃れられん。
「とんでも=いい加減、ダメダメ、キティガイ、宗教etc...」などという図式が頭の中にある以上は
シュタイナーが何を言い、何を成してきたかは受け入れられないだろう。
しかしながら、その「とんでも」を現実として実感しながら生きてる人間も多かれ少なかれいるんだよ・・・。
そういう人らがシュタイナーを支持してるケースもある。
まぁ、それと哲学史上においてシュタイナーがどーだとか、こーだとかという議論とは別だがな。
79 :
考える名無しさん:05/02/25 14:55:19
>>72 スゴいね。現代文明を生み、自分がシュタイナーについて語るための
パソコンとネットと電力を生み出した近代合理思想を『へのつっぱりにもならない』とは。
やっぱりトンデモさんは違うわ。
近代合理思想=科学技術は短絡だとおもう。エジソンはスピリチュァリズムの信奉者で、晩年の
研究は、霊界通信機。ロケットの基本原理を発明したツオルコフスキーはロシア正教の神秘主義者、
あのV2弾道ミサイルと月へ逝ったサターンロケットを開発したフォンブラウンは、輪廻を信じていた。
トマス・ピンチョンの「重力の虹」を読めばわかる。
有名な科学技術者には、結構、オカルト狂いがいます。
あの交流電流のコンデンサーを開発したニコラテスラだってねえ、発想はオカルト。
80 :
64 :05/02/25 15:43:28
>>78 いや、ふつうアカシヤの前に自由の哲学は読んでるだろw
>>「とんでも=いい加減、ダメダメ、キティガイ、宗教etc...」などという図式が頭の中にある以上
この部分は多分俺だけへのレスじゃないと思うけど、
少なくとも俺はそうは思ってないし、そうはいってない。
ただ「とんでも=今は受け入れにくい」ということは
シュタイナーに出会ったものとして、自覚が必要だと思うがね。
81 :
考える名無しさん:05/02/25 16:38:39
アカシヤの前に明石屋、阿頼耶識の前に花屋敷。
この手の議論は不毛・・・
ちょっと聞いてくれ。
そもそも他の哲学っちゅうのは、真実を言葉で表現する為にあ
るのだろう?そしてそれを読んだ者がそれに基づいて真実の行
いをする事、つまり模倣を要求している訳だ。
しかしシュタイナーの場合は、すでにその著作を読み理解する
事自体が一つの体験であり、人間の根本的変革であると言って
いるのではないだろうか。
だからシュタイナーの本は哲学書というより今流行の脳のトレ
ーニング本に近い気がするがどうだろうか?
84 :
考える名無しさん:05/02/25 21:32:13
>>79 あほ、テスラが発明したのは、交流発電機。この人がエジソンと争って、電線に流れる電気がエジソンが
こだっわった直流電流から現在電線に流れている交流になった。テスラが近代合理思想からかけはなれた
オカルト系のトンデモさん呼ばわりされるのは、「わたしの考えた地球定常波理論は地球さえ真っ二つに
できます」とかいろいろおおぼらをふいたから。
85 :
考える名無しさん:05/02/25 22:57:25
>>73-74 テクノロジーの成功と
制度に含まれる非合理性は別の問題じゃないの?
制度にある非合理性が近代ー現代の諸問題を引き起こしているという議論だって成り立つしね。
別に自然科学者が制度を作り政治を行って来たわけではない。
そこのところは間違えないようにしないとね。
制度の非合理他近代の諸問題に挑めるのは自然科学の専門家ではなく人文科学の専門家でしょう。
ところがそれら諸問題を克服する闘いを正面から挑まず
にさらに一層の非合理である神秘主義を持ってきても何も解決にもならないのでは。
ニコラ・テスラもシュタイナーも近代に貢献したのはその合理的で誰にでも理解できる側面だけで、
神秘主義的、トンデモ的側面は結局多くの支持を得られず忘れられただけ。
そこを掘り起こしても伝記作家以上の成果はないのでは。
>>83 読書はいつでもある程度脳のトレーニングにはなると思います。
このスレの刺激もあってシュタイナーを読み返したり探したりしてますが、
いまだ私の根本的変革には至らないようです。
この手の議論の割には結構みんな理性的で、俺は良いと思うけど。
>ニコラ・テスラもシュタイナーも近代に貢献したのはその合理的で誰にでも理解できる側面だけで
ってのはちょっと微妙だと思う。
近代の合理主義ってのも、実際は合理的な部分と側面に非合理的な側面が確実にあるわけで、
実際合理的でだれにでも理解できる側面だけ受け入れるとか活用するなんて事はありえないんでないの?
合理的な側面だけ受け入れてるようでも、非合理的な側面もひっついてきちゃうのは、
科学主義にも癒える事のように思うけど。
事実一般人の普段の生活なんてものすごい非合理的じゃない?
思考とか哲学がいかに合理性を追求しても、思想とか行為にはどこまでも非合理生の残余が残る気がするよ。
ごめん。日本語おかしかった。
合理的な部分と側面に非合理的な側面が
↓
合理的な側面と非合理的な側面が です。
88 :
考える名無しさん:05/02/27 05:29:29
日本国は立憲君主の国!「日本国は神の国」と近代の合理的精神からは、みちびきでないような発言をする森 喜朗代議士が
総理大臣に選ばれちゃうような国だもの、幸か不幸か潜在的にオカルト好きなんですよ日本人って。
>>89 ありがとう。
とっても良い気持ちになる日記でした。
91 :
考える名無しさん:05/03/10 05:55:58
ところで、シュタイナーのIQって、どのぐらいだろう
性格は嫌いだけど書いてることは相変わらず立派だなぁ。
相変わらずっても死んでるわけだが・・。
えっと、シュタイナーって何年ぐらいで転生するって言ってたっけ?
70年だっけ?もっとだっけ?
95 :
考える名無しさん:05/03/20 04:13:30
ポリティカルコレクトネス [political correctness]
アメリカで、性・民族・宗教などによる差別や偏見、またそれに基づく
社会制度は建国の理念に反し、是正すべきとする考え方。政治的妥当性。PC 。
by大辞林
>>63のひとが提示した問題はシュタイナーの弱点だよね。1990年代にヨーロッパじゅうで、同時多発的にPCの立場からアントロポゾフィー
が糾弾されたこととかさなる。ヨーロッパでは彼の著作物の中の人種差別的な箇所が修正されたりしたみたいだけど。
差別っていうかさ何かそこにシュタイナーの限界が見えてる感じ。
オカルトの限界だべさ
>>96 でも、とりあえず限界は何にでも見えてるわけだし、
特に科学的分野は限界を指摘し続ける形で進歩してきたんだから、
限界が見えることはむしろアントロポゾフィーにとっての好機なんでないの?
単純なオカルトなら超越的なものへの限界は致命的だけど、
シュタイナーはその意味でも前進し続けるものとして科学的手法をできる限り取り入れようとしてたんだから。
(もちろん本当にそこがシュタイナーの限界だと仮定しての話ね)
100 :
考える名無しさん:05/03/21 03:17:27
ついでに100ゲット
101 :
考える名無しさん:2005/03/21(月) 18:09:49
>シュタイナーはその意味でも前進し続けるものとして科学的手法をできる限り取り入れようとしてたんだから。
例えば・・?
「それで、自分は真理を探求しているといつも宣言している人たちは、実
はそれを見失いつつあるのです。彼らは、自分の生は不充分で、不完全で
、愛が欠けていると見ました。そして、真理を求めようとすることにより
、満足と慰めを見つけるだろうと考えます。
あなたが、ただ生の困難に対する慰安と補償だけを求めているということ
を、自分に率直に言うなら、智恵をもって問題に取り組めるでしょう。で
すが、あなたが、何かたんなる補償以上のものを求めているというふりを
、自分自身に対してするかぎり、事態は明確に見えません。そこで、最初
に見出すべきことは、あなたが本当に求め、根本的に真理を求めているか
どうか[ということ]です。」
>>101 ゲーテの自然科学とか取り入れてますやね。
>>102 この屁のような駄文の引用にどんな深ーい意味があるのですか?
教えて!偉い人!
106 :
考える名無しさん:2005/03/30(水) 05:27:45
オックスフォード教育講座アゲ。
107 :
ローカルルール審議中:皇紀2665/04/02(土) 01:10:27
書き込みの量からして、全然今シュタイナーじゃない件について・・。
108 :
ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 03:40:36
>>96 具体的に指摘
シュタイナー自身はオーストリア=ハンガリー帝国時代のなごりというか、金髪碧眼
のゲルマン人というより、むしろマジャール人っぽい、黒髪だし碧眼でもない。
なのに、最近上梓された、「人智学から見た家庭の医学」: 風涛社刊、P191「髪の色」
なんて、もろ金髪碧眼を称揚している。
スーパーサイヤ人
正直オーラ見えたら怖い
113 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 03:13:16
>>108 シュタイナーは、人間の存在形式を三つに分けたり、七つに分けたりする。
なので、人種に優劣をつけたからといって、人種によってその人自身の人格や自我に優劣をつけているわけではない。
それに、シュタイナーの考えによれば、その自我自体も、いろんな人種にうまれかわる可能性があるわけで、「人種の優劣」も相対化する。
>>113 人種に優劣をつけたからといって、人種によってその人自身の人格や自我に優劣をつけているわけではない。
では何の優劣なのですか?そのそも人種に優劣をつけること自体根拠のない偏見以外のなにもでもないと思いますが。
それに『死んだら優秀な人種に生まれ変わるかもしれないから我慢しろ』とまで言うとは、
ナチスも顔負けのトンデモ思想だと思いますが。
まぁ、当時、真にコスモポリタンと呼ぶに相応しい人間がはたしてどれくらいいたか、ということでしょうね。
116 :
ローカルルール審議中:2005/04/21(木) 03:06:46
>>114 シュタイナー場合、「人種はなくなる」が大前提。「アカシャー年代記」「シュタ
イナー用語辞典」参照。現実的にも、グローバル化の時代だから混血がすすんでいっ
て、人種の違いが薄まっていくのもあたりまえの話だけれど。だから、人種の優劣
がどうのという話は、はっきりいって、問題外。あと「『死んだら優秀な人種に生
まれ変わるかもしれないから我慢しろ』とまで言うとは、ナチスも顔負けのトンデモ
思想だと思いますが。」という煽り方は、まるでオペラの演出みたい、大げさでワザとらしい。
>>116 なんだか全然答えになってない上に新たな謎が提出されるので面白いですね。
整理させてもらうと、
1.つまり人間には人種によって生まれながらの優劣があるのはもちろんだが。
2.死ねば優秀な人種に生まれ変わるかも知れないし、
3.その人種も遠い将来無くなる
4.だから問題ない
という事でしょうか?
これらは
>>114で出された問いに何も答えてませんね。
『人種の優劣』とはどのような優劣なのでしょうか?
この問いに答える事を何もせず、死んだ後の生まれ変わりや
遠い将来の変化ばかり語って『だから大丈夫だ!問題ない!』と叫ぶのは
なんだかありもしない約束手形を大量に印刷してる詐欺師のように見えますね。
また煽ってますか?オペラのようですかw?『ナチスも顔負け』というのはかなり
控えめに表現したつもりですが。
では言い方を変えましょう。
そもそも生まれ変わりや自分が死んだあとの遠い将来の事など問題にしていない人がこの地上には大勢います。
この一回きりの人生を精一杯生きようとしている人たちです。
その人たちにいかなる根拠があって『お前は劣等な人種の生まれだ』と言い
その一回きりの人生を台無しにしょうとする事が出来るのでしょうか?
シュタイナーにはやはり控えめに言ってもナチスよりも悪質な無神経さがあるとしか思えません。
シュタイナーが優劣という言葉を使ったとすれば、発達の諸様態のうち、かつての時代(もちろん、シュタイナーのいう「時代」)では重要であった要素が発達したタイプという意図で「劣った」と表現したものと思われる。
が、ソレとは別に、彼はアジアやアフリカや南洋の精神について何も知らなかったということもあるにはある。
>117
シュタイナーの立場は、おわりよければ、すべてよしってかんじですね。
>そもそも生まれ変わりや自分が死んだあとの遠い将来の事など問題にしていない人がこの地上には大勢います。」
あなたはすごくいいひとなんだとおもいますよ。「死後のことなんてトンデモでしょ?」
という立場の大勢の人たちのことも、勝手にあなたは一人で背負って考えてくれている。
そこが大げさだと思うけど。「たかがシュタイナーじゃない」と思ってみれば?
人種という概念自体があいまいなものだというのがこちらの立場です。たとえば、
日本人の起源をたどれば、縄文人と弥生人の混血人種。「イタリア人」「ドイツ人」
「フランス人」は人種名だけども、もともとその3人種はフランク族という一つの
部族が起源。だから、ナチス的な人種差別だと糾弾されてもリアルじゃないですね。
シュタイナー運動で、もっと現実的な問題は、オウム問題、「あんたら結局カルト
じゃないの?」というイメージをもたれる可能性があることです。
実際、ドイツでもシュタイナー学校を『真理学園』みたいなところだと思っている人はかなり居る。
121 :
ローカルルール審議中:2005/04/24(日) 03:05:04
あんちゃん江戸っ子だね神田のうまれだね
アキバの電気街、外神田3丁目に真理学園という、幼稚園がある。
そこの並びで祝祭日に屋台付車で来る黒人のあんちゃんが、美味しいクレープを焼いてた
んだよねぇなつかしい。
>>191 「人種」じゃなくてもっと高次な区別があるとしても、結局他の言葉に
言い換えただけだよな。
高次の自分になるとか、精神的な理想を掲げる人は、自分の本当の問題
点から目を逸らして、そういうもので誤魔化してるんだよ。自分の本当
の姿を見ようとしないから、なぜカルトと思われているか分からないん
だ。
123 :
ローカルルール審議中:2005/04/25(月) 15:28:09
>>122 そのものいいは、カルトでない人にも通用する。普通、人は自分の本当の問題点から
目を逸らして、誤魔化して自分の本当の姿みないもの。それが本物の探求なら「精
神的な理想を掲げる人は、自分の本当の問題点から目を逸らして、そういうもので
誤魔化し」がきかなくなる。そして自分の本当の問題点や姿を目にし絶望し打ちひ
しがれて、その理想の探求をあきらめるか、乗り越えていくか、の2つの選択しか
ない。
>>123 本当の自分を見るのに何故理想がいるんだよw
125 :
ローカルルール審議中:2005/04/27(水) 03:01:52
>>124 「本当の自分を見る」なんてどうやったてできるわきゃないんだから、本当の自分
を知ることができること自体が、理想になる。
今、イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」DVDがハリウッドプライス1500
円で買える。
すねに傷のある奴らが、偶然に再開し、偶然から望んでもないのに「本当の自分を
見る」というか、無理矢理遭遇させられることになる、すさんでいて救いようのな
さがはんぱでなくつらくなる、けどすごい映画だから借りてでもみてくれ
126 :
ローカルルールを適用したい:2005/04/27(水) 03:13:55
>>125 本当の自分とは、
@他人から見た(本当の)自分
A自分でも気づかなかったけれど、他人の指摘で気づいた自分の真の姿
とかは、ありそうだけど、
本当の「本当の自分」は・・・・狂気か天才か?・・かもしれない。
いずれにしろ「社会的軋轢」が強いので、「狂気でも天才でもない」
という「落ち」で落ち着くし、………それに漏れれば・・猟奇的(訳のわかんない)
犯罪・・・ということ。
「「本当の自分」」は自分でもわからない。
自分は(こういう)自分だと思っている・・けど、
そういう自分は「本当の自分」ではない!
と………来るわけであり、全員「同意」だよ。・・・な?
本当の自分を見たいという事が理想であるなら、それは本当の自分
ではないんだよな。だって本当の自分は理想の果てに見つけられる
遠い所にあるものではなく、今ここにあるものだからな。その理想
を発見するために努力すれば努力するほど、それから遠く離れて逝
くだろうな。
例えば本当の自分を知る為に山篭りするとすべえな。彼は肉体的苦
境が自分の精神のギリギリを出してくれると思ってる。しかしそこ
で繰り広げられるのは、果てしの無い理想とその反対物、それらは
実は裏で手を組んでるペテン師コンビなのだが、それらが繰り広げ
る葛藤に次ぐ葛藤でしかないだろう。
つまり俗世を離れて山で健康的に修行している様な体裁の彼は、実
は頭の中はグチャグチャのドッチャラケであり、破廉恥な強姦魔で
あるんだが、山に篭り始めた数日後、毒蛇に足を噛まれた。
彼は自分探しの修行中の身であるため、俗世に携帯で助けを呼ぶ事
は出来ない。彼は再び葛藤する。
しかし蛇の毒が下半身を痺れさせ、身動きが取れなくなった時、彼
はやっと考える事を辞め、携帯で下界に助けを求めた。
実際の本当の自分を探す事を完全に止める時、「本当の自分」
という観念がない時、ただ行為があり、つまりそういう事なのだ。
しかし
「自分が他人に与えた影響は、死後その人の立場にたって再体験させられる」
というのは、事実であればちょっと凄いですよねぇ…。2chで煽ってる場合じゃないw
ものすっごい反省したりして、その過去を乗り越えれば免除されるそうだけど…
原爆落とした人とか、どうなるんだろねぇ
130 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 09:41:36
悪意を向けた相手に、思いが槍のように突き刺さるってのも((;゚Д゚)ガクガクブルブル
100万人の聴衆をあいてに、漫才をして外してしまった人とか・・・
シラケ具合を100万人分味わうのだろうか
132 :
考える名無しさん:2005/05/10(火) 08:51:42
一瞬で100万倍のしらけ具合を受けるんだろうね。
想像しただけでも恐ろしい
133 :
sage:2005/05/10(火) 14:14:28
がんばれうさちゃん!
本当の自分を見る、なんてできるわけがない。
何かを客観視するということは、何か(対象物)と自分(観察者)切り離して見るということ。
自分を自分から切り離すことはできないだろう?
西田幾多郎も言っていたことだが、自分を客観視しようとした時点で
自分の本質は消えている。
というか「自分の本質」自体ないし。俺が俺だと思ってる事全てが
他からの影響で説明が付く。俺はいない。
無我の境地!
137 :
考える名無しさん:2005/05/12(木) 10:23:36
自己厨な人を根絶するには、シュタイナーだけじゃ足りない。
138 :
考える名無しさん:2005/05/12(木) 15:33:42
木星紀より前から存在しているものについて教えてください。
というかシュタイナーが自己厨
シュタイナーとなんの関係もないスレはここですね
141 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 10:08:11
>>140 何かネタくれ
学校で、霊感を磨ける教育があればと思った。
>>141 先生らが「いかにして…」とか指導要領にして必死で勉強するのかねぇ。
なんかシュタイナーの書いたものって
「畜生、俺が言いたいのはそういう次元の話じゃなくて…」
みたいな感じのがあちこちに書いてあるよな…。
真面目オカルティスト
やっぱ苦労したんだろうなー
「ゲーテの研究してたころはちやほやされたけど、自分で本を書き始めた
途端にこれだよ!」とかあからさまな愚痴もどっかに書いてあった
ホメオパシーとかオイリュトミーとかって
シュタイナーと関係あるの?
オイリュトミー関係アル
スピリチュアルは?
スピリチュアル系とシュタイナー
合いそうで合わない感じじゃね。
だからオーラ見える様になった奴いるのかよ!
>>147 ゴクウがスーパーサイヤ人になったときには見えるよ
なんだいないのかよ。このスレはシュタイナーの本を読んで
自己満足に浸ってるだけの人たちのスレか。
なんだなんだ??
教育でもしろってのか?w
心霊バカはシュタイナーが一番嫌うところだしな
そんなほいほいオーラみえちゃいかんだろ
シュタイナーってオカルティストじゃないの?
153 :
考える名無しさん:2005/05/26(木) 15:11:52
>>152 真の意味でのオカルティスト(秘教徒)と心霊馬鹿(霊好き)は殆ど重ならないとおもいます。
154 :
考える名無しさん:2005/05/26(木) 21:17:40
「私の目に霊的なものとして現れうる霊というものは存在しない」
って感じィ。
155 :
考える名無しさん:2005/05/26(木) 21:20:09
シュタイナーって、エーテルとか言っちゃう香具師だっけか?。
シュタイナー読んでオーラ見えなきゃ意味ないよ
157 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 08:22:34
まぁたぶんアストラル体が見えなきゃ
修行不足なんでしょうね
何百年かたつと
オーラ見るための基礎教育とか取り入れられたりして
小学生たちが
「俺のオーラのほうが凄い」「お前の何か色変だよ、キモイ」とか
そんな風に言い合う時代が来るのか
159 :
考える名無しさん:2005/05/29(日) 13:08:51
自分の意識がここにあり、肉体と精神と、その他もろもろがここにある以上は
おそらくは『自分』なるものも、この近辺に存在してるはずという前提に立ってみれば
おそらく『自分の全体』なるものは存在しているとおもわれ
一体それをどのように把握し得るのかは知らないが・・・
160 :
考える名無しさん:2005/05/29(日) 13:40:29
シュタイナーって、おふざけが杉るよね。わざわざアストラル体とか
オーラとか使って説明するけど、なんでああも好き好んでオカルト用
語を多用するの。もっと適切な語があったろうに。それとも意訳ミス?。
それとも、たまたま、漏れが読んだ本がそうだった訳かな?。
シュタイナー教育の学校の校長ならアストラル体ぐらい見れるんだろうな。
162 :
考える名無しさん:2005/05/30(月) 04:15:51
>>161 校長レベルなら
『見られる可能性があると信じてる』
ってとこだと思ふ
要は理屈より感覚的に言ってる事がピンとくるかどうかだな。
164 :
考える名無しさん:2005/05/30(月) 11:21:00
転生の記憶を失うことと、
集合意識のネットワークを切断することにより、
進化の過程というレールから飛び出し、
魂の自由を手に入れることができますた。
165 :
考える名無しさん:2005/05/30(月) 14:56:47
>>160 シュタイナーは本によって随分雰囲気違うよな…
「アカシャ年代記より」と「自由の哲学」書いた人間が
同じってのが面白いような戸惑うような。
「自由の哲学」なんかはオカルト語出てこないしなぁ
言ってることもそんなブッ飛んでないし
>>160 そういう用語を使うようになった途端、聴衆が増えたからです。
オーラ見えるとかそういうの大好きな人は、平岩とかいう人の本でも読んでればいいのではないかと思いますです。
いやシュタイナー理解しようと思ったらオーラぐらい見れなきゃ
話にならないだろう。それ以外は自己満足だな。
168 :
考える名無しさん:2005/05/31(火) 02:45:35
オカルトっぽいんだけど、
こういう思想が広まらないと
人びとの想像力は急速に枯渇し
人格の縮小再生産のらせんから抜けられなくなり
やがて人類は絶滅すると思うね
169 :
考える名無しさん:2005/05/31(火) 02:55:11
禿同
まあ科学の最先端にしても宗教・オカルトと言われている物との差異がなくなってきてるし。
>>169 おぉ!禿同されてる!!
さすがシュタイナースレ
書き込んだ甲斐があった☆
>>170 禿同
確かにあの怪しさは
まさに想像力のための書き方ってんだろうね
シュタイナー自身、自分の書いたものについて
俺が語ってるのは種だ、真理じゃない、そのまま受け取るのは
やめてくれみたいなこと言ってるし。
アストラル体なんて言葉はパラケルススやアグリッパを
受けて使ってる面もあるのか。どうなんでしょう。
「近代の精神生活の〜」のパラケルススの項なんかでの
アストラル体についての記述はあまりオカルトオカルトしてない
関係性の中に在るものとしての身体、て感じか?
>>172 シュタイナーは、パラケルススの文献をどの程度読み込んでいたんだろう
「関係性の中に在るものとしての身体」には、かなり興味があります。
>>170 哲学とオカルトを同列に並べてる時点で危ないよ
オカルトってのは言わば科学の反意語みたいなものだから
科学で解明されたオカルトは既にオカルトではないわけで
>>174 君はまず日本語をきちんと読み取るべきだと思う。
突っ込みが突っ込みになってない。
そうそう。原子の周りを動きまわっている電子の位置が
確率的にしか記述できないなんて、オカルトとしかいいようがないよね。
なんでそんなにアバウトでランダムで予測不能な存在の仕方をしているのかとw
177 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 08:31:54
そこでマナス体の登場ですよw
178 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 10:18:14
シュタイナーとスウェーデンボルグって、どっちがつおいの?
179 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 11:09:18
>>178 (フランケン)シュタイナーの方が強いと思う
180 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 14:49:32
スウェーデン(ビョルン)ボルグのほうが強い。マッケンローに唯一、対抗でき
てた。
182 :
考える名無しさん:2005/06/01(水) 15:01:19
スウェデンボルグ
「だてに あのよは みてないぜ!
50へぇ
>>176 たぶん見方が間違ってるだけだろう
この中でHPBのドクトリンを読破した様な強者はいるのか?
波動方程式自体は決定論的に動く。
というか予測可能に動かなきゃオカルトってのも凄いな。
187 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 14:37:01
オカルト好きならシュレティンガーよりもボーアでしょ!
真のオカルトは愛他主義です。
人はなぜ賭博にはまるのか
人は日常世界を決定論的な世界だと感じていて
そこから逃れたいと願っているから
といった人がいました(かくいう私)
>>186 日常生活すら予測不可能事の集まりとも考えられるし
「実はすべてにはオカルトが行き渡っているんだ」という
そういうオカルト観なのかもねー
オカルトという言葉は誤用がある。テレビなどのメディアが悪いのだが。
科学も宗教の一つだとか、
オカルトと科学は似たようなものだとか
無知の言う言葉だよなぁ
192 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 17:49:25
>>191 無知ってのはお前のような香具師だ。
所詮イメージだけで全く違うと言い切っているだけ。
科学と宗教、もちろん共通する部分もある
それだけを抜き出せば同じに見えるだろうね
極端な話、「あなたとオウム信者はある意味似てるよね」
と言われて、否定しきれる人はいない
科学と宗教が似ているってのはその程度のものだよ
けっきょくこういう場合の「似てる」なんてのは
レトリック上のものでしかないんだよなあ
1段落目と2段落目が繋がっていませんが。
>>195 つまりなんであれ、共通部分を抜き出して比較すれば「似たもの」になるって話
>>196 じゃあこの場合は
>>194は根本的に間違いだね。
科学と宗教の場合はその程度の話じゃないから。
>>194 わかりづらい文章ですが、
もしかして外国のかたですか?
変な意味じゃなくて。
>>199 そらしてるわけじゃなくて前提条件の確認なんだけどね
まあいいや、じゃあ
> 科学と宗教の場合はその程度の話じゃないから。
その程度の話じゃない、ってのはどういうことを言ってんの?
「科学は現代において、強力な力となっているが、長期的なスパンで人類の未来史を推測、展望する時
それは同時に足かせにもなっていることが分かってくる」と、衒学者がいった。
シュタイナーの話しろよw
シュタイナーを読んでいる人の文じゃないなぁ。
205 :
考える名無しさん:2005/06/05(日) 03:05:23
206 :
考える名無しさん:2005/06/05(日) 11:44:02
>>1imaなぜ?じゃねーよ気違い電波
カルトとんでも死
207 :
考える名無しさん:2005/06/05(日) 16:10:04
↑科学盲目信者キタ------------------------!!
シュタイナー読んだときは、このまままともに受け取っては
自分のやってきたことを否定することになるよなーって感じた。
ともかく読み進めるとだんだんいい気分になってきて一寸はまる。
そのうち中毒になってきて、読んだあとは実に清々しい気分になる。
でも、実際読解力ないと分からない文章だし、人にはなかなか勧められない。
シュタイナーコレクションもそろそろ読み終わるし、図書館でも借り尽くしたし、
困ったなーと最近思っている。
分かりやすくまとまっているようなら、
ムーみたいなオカルト雑誌の記事を利用するのも手かもな。
ブラバッキーはどうなの?
シュタイナーって、ブラヴァツキーがカルト化し始めたから
神智学派から手を切って人智学を興したんだっけ?
神智学を調べてみるとHPがあるんだな。
勿論、シュタイナーの名前は出てこないか。。。
人智学とは仲悪いのかな。見た感じあんまり知名度なさそうな印象だな。
本も売ってるけど、図書館検索でも引っかからないし、どうなんだろ?
超マイナー路線っぽいな。
誰か読まれた方います?
>>211 ブラヴァツキーが氏んでからシュタイナーは神智学の先生になったから
二人は会ってないんじゃないの?
214 :
考える名無しさん:2005/06/05(日) 22:38:45
>>211 ぶらばっきーの後釜のアニーベサントが
インドの少年(のちのち有名になるクリシュナムルティ)を
担ぎ上げてこの子こそ救世主だ!弥勒だ!
とか言ってワーワー騒ぎ始めたのを見て
ああいよいよついて行けませんわやってられんわ真性電波め…
とか愚痴ってたらベサントと対立しちゃって
辞めちゃった。。。
>>212 神智学はシュタイナーを否定してないよ。分派の一つとして位置づけていると思うよ。
シュタイナーが知名度あるのは、哲学として研究する人が出てきたからじゃないか。
神智学は宗教っぽくて哲学屋は敬遠してるだけなのでは。
>>214 クリシュナムルティが弥勒じゃなくて、
キリスト(弥勒)が再臨する用に肉体を貸す役目をする人が
クリシュナムルティじゃ。
イエスもキリストに肉体を貸した人。
ん?
弥勒菩薩はゴータマの後釜であって、キリスト本人ではないよね?
シュタイナーはキリストはイエス以降、もう肉体には降りてこないという立場上、
神智学から分かれたように書いてあったとおもうが。
>>216 ベサントがクリシュナムルティをあたかも
キリストやら弥勒のように扱ったのがシュタイナーのカンに
さわったのだとゆうことで。
教義はどうあれ実際やってることが盲信電波っぽかったと。
まぁベサントはベサントで植民地支配下のインドの人らの
精神的支柱をうちたてようとしていた面があるらしいから(ホントか知らんが)
あまり細かいことを主張するのは二の次だったんだろうね。
>>217 だから一面でクリシュナムルティがキリスト扱いされて
尚かつ崇拝対象みたいになっちったのが嫌だったようだ。
ベサントは1911年に神智学協会内に東方の星という教団をつくり、
この少年はキリストの再来だと宣言した。。
219 :
考える名無しさん:2005/06/07(火) 09:27:59
シュタイナー ぬるぽ
シュタイナー ガッ!
>>208 きっとオ○ム信者も教団関係の本読みながら同じこと思ってるよ
まあひどい・・・
貴方の魂にキズが付きますわよ。
224 :
考える名無しさん:2005/06/07(火) 20:09:26
>>220 やったぁ ガッしてもらえた!!うれすぃー
そういえば
クリシュナムルティっていう人の本、
知り合いのオウム信者が読んでた
やっぱ精神世界に興味ある人は
あれ読みたくなるよね
このスレにはオ○ムはイラン。今度言うたらガッしないよ。
俺はクリたん好きなのに。
そうだそうだ!
クリシュナムルティ自身はけっこーマトモっぽい
東方の星もみずから解体しちゃったし
シュタイナーは弥勒の器になる人は30、1才くらいだと思っていた。
まだ少年だったクリシュナムルティが弥勒の器なんてありえねぇと思った。
そして神智学協会を去った。
ところで私もクリシュナムルティ大好きよ♪
シュタイナーの事だからインド人であるkがキリストの再来だなんて
もっての外だったのだろう。たぶんベサントは協会で力を持ち始めた
シュタイナー外しの為にそれを思いついた。
kのシュタイナー個人に対するコメントなんてあったのだろうか?
たまにオウムが入り込んでるが、布教活動のつもりなのか?
オウムにも共通点がありますよ、、オウムはシュタイナー理解できますよ、、ってか。
ウザイから二度とカキコするなよ。
>>229 シュタイナーのことだ、たぶんドイツ人だろうが
インド人だろうがキリストの再来は認めなかっただろうな。
キリストが物理的?に再来するなんてのはシュタイナーのキリスト観と
大きく隔たる考え方だし。
まぁシュタイナーの頭の中にそういった感じの人種差別的な気分が無かった
といえばウソになるだろうけどね。
>>231 ねぇだろw
しかし全然今シュタイナーじゃない件について・・
233 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 08:56:06
アカシャ年代記でシュタイナーを始めて知った。
その後シュタイナー本を買いまくった。
自由の哲学とか3ページ読んだだけで本棚の肥やし。
234 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 09:47:11
自由の哲学は半分くらい読んだけど、結構すごい
二元論の起源とかについて書いてる
カントの「物自体」がケチョンケチョンに書かれてる
235 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 10:36:08
>>234 なるほど。
シュタイナー本の中で、あれだけダントツで読む気が起きなかった。
社会学とか経済学は面白かったんだけどね。
帰ったら読み直してみる
あと、農業講座はオカルトすぎる。
でも、鉱物が人体に与える影響については興味深い。
236 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 18:00:30
>>230シュタイナースレらしくない下品なレスだね 死んでこい
書店で仏教関係の本漁ってたら
オ○ムの人に声かけられたw
最初は分からなかったけど
お茶して話してるうちに
実はオ○ムなんですと・・・
クリシュナムルティを個人的な趣味で読んでいると言っていた。
私は、オ○ムには入らず、クリシュナムルティだけ読みましたw
それにしても、シュタイナーとクリシュナムルティが関係あったなんて意外だった。
このスレでオ○ムの話は批判でもやめてくれ。気分悪い
何自分勝手なこと言ってんの?
241 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 18:26:46
>>208 ふーん。。。そんなに面白いんだ。。。
文体とか、翻訳のせいなのか、いまいち馴染めにけどなぁ。。。
243 :
考える名無しさん:2005/06/10(金) 19:03:41
正直、西川さんの翻訳の文体はちょっと不気味
なんか怖い
高橋巌さんのはかなり自然な感じ
シュタイナーはわざとわかりづらい表現をして
人を選んでいるんだよーん。
わかりづらいかな?
俗っぽくなくて、良く出来た文章だと思うけどな。
まあ高橋巌さんのだけど。
いい本てのは一般受けしない。
一般受けする本は浅く、軽薄で本質的な濃さに欠ける。
シュタイナーの本は一般受けしないだろうし、信じる信じないは別にして
一般人で内容を理解出来る人はそんなに多くないと思う。
日本の民度を馬鹿にする訳じゃないが、売れている本を見るたびそう思える。
要は興味を引いて分かり易くて軽く読めるってのがベストセラーかな。
例えば「バ○の壁」などは典型だと思った。
主旨はわからんでもないが、浅い、突き詰めてない、結論があいまいで幼稚。
(期待してた分、正直がっかり。)
悪いが、現代科学の限界というか、本質的なことは今のところ学者にも分からないのが現状かと。
盲目的なシュタイナー信者って訳じゃないけど、、、感想でした。
でもな、バカの壁みたいな主題を扱った本が年間ベストセラーになる国は
他にどこにもない様な。あれは哲学的な思索の扉として大いに訳に立って
るかも知れない。
>>232 ?なにがねぇのかよくわからんが人種差別的な気質はシュタイナ−に皆無では
ないんじゃないか?
やはりシュタイナーはシュタイナーであの時代の人間だったわけだし。
「アカシャ年代記より」なんてけっこうあからさまに差別的ととれる
ことが書いてないかね。
80年代前半くらいから人種差別思想だってんで(ポストホロコーストの
とばっちりらしいけど)シュタイナー思想はけっこう叩かれたそうな。
わざわざオランダの人智学協会がそういった批判に対する弁明のレポートを
出しているね(シュタイナーの思想の目的は人種差別と真逆だが、今日の観点から
見れば差別的な言説があることは事実だと報告したとか)。
まあクリシュナムルティ批判に関しては差別意識は働いてないと思う。
そっちについて言ってたならスマソ
249 :
考える名無しさん:2005/06/11(土) 10:11:47
>>248 >まあクリシュナムルティ批判に関しては差別意識は働いてないと思う。
そうそう、こっちについてでした。分かり辛いレスだったのにわざわざサンクス。
ところで、巌さんの訳は結構みんなの評価が高いみたいだけど、原書と読み比べると間違い多くない?
おいら的には新田さんのが一番まともかなぁ〜?と思うんだけど、その辺皆さんの意見はどうですかね?
>>246 フランスでフーコーがベストセラーとかいう話を聞くとねぇ。。
フランス人テラスゴスwwwwと思わざるを得ないですねぇ。
>>246 いやだからそういう考え方がオウ・・・・
何かの基準で線を引く事自体を選民といって嫌うお子ちゃまが多いな、ここに限らず。
>>251,252
253氏の言うとおり嫌うってか、この手の議題に花ビン反応なんだよな。
まあすぐこういう反応する香具師がいるとは思ったが。
実はそういう香具師が一番それを意識してる訳でしょ。
分かる人と分からない人がいるのは当たり前だし、
別にそのことをどうこう言っちゃいない。
東大行くヤツと3流私大のヤツは学力の差はあれど、人間としては平等でしょ。
話の合わないヤツがいてもそいつを差別する訳じゃない。
当然自分より頭のいいヤツもいるし、だからといって僻む訳でもない。
色んな人がいて世の中成り立ってるの。
その中でみんな自己主張して生きてんだから。
>>254 だからオウムの奴等も同じこと思ってるって
その「自分は賢く、人よりも優れた知識を理解する能力がある」
ってのが、他人から認められるかどうかの話だろ。
東大出だったら、勉強できない奴が客観的に見てそれを認めるだろうけど
シュタイナーってのはそういうものでもない。
自分たちが「高次の知識である」と認識しているものが
果たして真にそうなのかどうか。
そういう疑問ももつことなく「差別するわけじゃない」とか言い訳しても見苦しいよ。
「バカには理解できない」ってはっきり言ってるじゃん。
>>255 言ってないしそもそもバカの定義って何よ?
頭が悪い=バカではありませんヨ?
勝手に被害妄想を持って噛み付く姿勢はバカだと思うけど。
>>256 おっ。知らない間に応援ありがと。
>>255 熱いやつだね〜。まあモチツケ。
>「バカには理解できない」とは言ってないぞ。
>自分たちが「高次の知識である」と認識しているものが果たして真にそうなのかどうか。
いや〜そんなおこがましくは思ってない。自分の意見に常に疑問を持つのは正しいと思うぞ。
でないと人との討論が出来ないしな。
でも、不完全かも知れないにせよ、
自分の意見にはある程度の責任を持たないと議論出来ないし、進歩も無いだろ。
シュタイナーの言う「自我の完成」を目指すのはその繰り返しのように思う。
穏やかさと謙虚さが求められるってセリフがあるだろ。言い得て妙だ。
>>249 俺読んだのせいぜい英訳までだよ…やっぱ原書読まにゃいかんなぁ
高橋訳は文体のせいか読みやすいのがいいのかなと。
間違いあるのか…例えばどんなとこ?
原書読めるの?
専門家?
漏れは趣味だからそこまではいいや。
俺はシュタイナーが人間として完全なものではないと思っている。
彼の解釈もそうだ。そしてその中に人種差別的な傾向が含まれて
いても不思議はないとも思う。
シュタイナーの言う事を鵜呑みにし、それに依存している人はそ
の事に反対すると思う。それは自分を否定される事と同じだから
だ。しかし、自分で彼の文章を検証し、本当に理解しようとする
人は、それが何の問題になるだろうか。
いいんじゃないの?
漏れはいいこと書いてあるなあと思えるのは確かだが、
別にシュタイナーを全肯定する訳じゃない。
人間の判断などあてにならないことは分かってるし、
疑問を追求していくことに誰も文句は言うまい。
まあ信じるモノが欲しいのが人間かもしれないが。
優秀認定されるのもいい事ばかりじゃない。
そう見られてしまえば無駄に余計な期待なんかがのしかかって
必要以上に周りに縛られてしまう辛い立場になる事も多いし。
(劣等とされる側の立場に立ったつもりで)選民思想だと攻撃する前に
そういう考え方にも思いを馳せるべき。
>>258 えーと、最初は自由の哲学が意味わかんなすぎる所があって、人智学協会かなんかにうpされてる原書と比べながら読んでたら、ちょこちょこおかしいところがあった。
で、その後疑心暗鬼気味になって、オックスフォードとか原書・新田・巌で読み比べてたんだけど、巌さんのは読みやすいんだけど、ちとキャラ作りすぎじゃね?と思うところがちらほら。。
キャラ作りの点では好みの問題が大きいとは思うけど。
具体的に指摘したいんだけど、やってたのがもう数年前だから、自由の哲学捨てちゃったwwwwスマナスwww
>>259 専門家ってことは無いんだけど、教育学専攻だったもんで。
264 :
考える名無しさん:2005/06/12(日) 08:49:11
シュタイナーは真理に肉薄している
とは思う (俺には劣るけど)
265 :
考える名無しさん:2005/06/12(日) 08:54:15
>>255 お互いに差別しあってるのが実状では?
あなたも人を差別してると思うよ
自分だけは違う。オウムとは違う?
いや。
犯罪を犯すことを恐れる気持ちが強いだけでしょ
あなたも、過度に悲劇的な体験をして
常識や日常観念が吹き飛んでしまったら
オウムの人のようにならないとは限らないよ
266 :
考える名無しさん:2005/06/12(日) 09:44:35
シュナイダー?ん?
>>263 あ、「自由の哲学」か。。。
日本語そのものの問題もあるのかもしれんが、
確かに「ん?」ってとこが多かった気が。
英訳版と照らしたり和独ちらちら見たりして
何とか読んでいった経験が漏れにもあるw
邦訳版の「思考」、「概念」などに関わる部分は
なんだかしっくりこない。いや、俺程度の頭では
読み取りづらい。
スタイナーは偉大だ 俺の次にだが。
>巌さんのは読みやすいんだけど、ちとキャラ作りすぎじゃね?
うはwww巌さんCQタカスwwwwww
素でシュタイナー読むと、「・・・?・・・!・・・?・・・!・・・?・・・!」の連続。
でも現代科学の不透明な先行きにモヤモヤ感の募る人にはツボにはまるんじゃないかな?
これってフィクションにしちゃ出来すぎてるよな、、
でも確認のしようがないしな、、
まぁ人に迷惑かける内容じゃないし、、
ヨサゲなことも書いてあるし、、、
実は真実ってこういうことかもしれないなあ、、
まあ漏れには思いつかない内容だったすごい刺激うけたなあ、、
暫定指針ってことで受理しとくか、、、
漏れの蓮の花が開けば分かるかもな、、、
ダスカロスの顔おっさん過ぎる
>>269 なんつーか、キャラつくってるというか、
オーソドックスな哲学書の文体って感じだよな。
わざわざ哲学書っぽい文体に訳されているように感じさせるのだろうか。
てかあの人哲学畑出っぽいし素でああなんだろう。
まあそのぶんそっち系の文体に慣れてると違和感がなく受け入れやすい
高橋巖氏著の「千年紀末の神秘学」は何度読んでもイイ!
スタイリー スタイリー♪
シュタイナー読みにくいな。
ブラヴァッキーの方が読みやすいんだが。なんで?
訳者のせいかな。
ブラは例えがひねくれ過ぎ。育ちを感じる。
>>260 しかし本当に理解する為には、ただ彼の文章を読んでいては
ダメなんだよ。実際オーラを見なければならない。そうして
やっと彼の言っている事がわかる。
例えばリンゴを食べた事のない人にその味を説明出来るだろ
うか?「レモンを甘くした感じ」と言えるかも知れないが、
もちろんそれは正確ではないし、レモンをどれだけ甘くした
らリンゴに近くなるかを分析しても永遠に何の役にも立たな
いし、余計に分からなくなるだろう。それは食べられなくて
はならない。
そしてその事はこのスレの区別、差別の問いに対しても答え
を与える。
説明が権威を持つ時、たとえ俺に俺自身に対する気づきが起
こったとしても、世間の低俗な方法よりも高尚だとして俺が
依存し、権威とするシュタイナーの説明と比べて低俗なので
それは退けられるだろう。
つまり俺自身を見ず、むしろ本を読んでしまう。その依存が
その本の記述を中心とする物の区別を生む。見なければなら
ないのはむしろこの点だ。
オーラ見られなくても感じられれば分かるだろ
ってか、俺オーラみえるけどね。
見えるからこそいえる。
見えなくてもあんま気にすんな。
どうやったらオーラみえるようになるの?
アジナチャクラでも開発するのか?
シュタイナー的には「オーラ」は何をさすの?
アストラル体?エーテル体か?
284 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 15:57:49
たぶんアストラル体
一心同体
…少女隊
エーテル脳が肉体脳から独立して機能するようになったときに
霊視ができるようになるみたいなことを読んだが。(違うかな?あんまよく覚えてない。)
チャクラが開いたら見えるという。
いか超を実践すると見えるかも。
いか超?
シュタイナーの著作「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」です。
霊界参入への修行の方法が書いてあります。
一般ピープルが霊能力を身につけたいという夢を
あきらめさせるために書いたというウワサもあります。
オーラとかいったって、五感のなかの視覚に似せて、表現しているだけで、シュタ
イナーがいうには、オーラは色で表現されるけれど、例えば、青という色を見たと
きに感じる感情をもっと強めたような知覚がオーラだもんね。
それを「オーラを見る」と言う。
294 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 08:31:31
見るんじゃない、感じるんだ!
すごい身綺麗でも黒いオーラ漂わせてる奴いるよ。惹かれながら、毛嫌いしてる葛藤する自分がそこにいた。
それが悪魔的な魅力というものだ
オーラが見える輩を香具師とも言う。
嫌い嫌いも好きのうち
別にいか超実践しなくても見えるよ。
やっても見えると思うけど。ってか、出会いがあったならやった方がいいと思うけど。
300 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 15:30:49
以下超は三日坊主で続きません。
うん。続かない。
読んだときはよ〜しと思うけど、
すぐに弱き人間の現実に引き戻される。
いまからここは、いか超実践報告スレとなりました
イカ臭い
やっぱオーラ見えないとシュタイナーは理解できんってことなん?
306 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 18:13:11
シュタイナーって科学知識も豊富で、
けっこう科学との結びつきも言及しているけど、
現代の科学からするとどうなの?
それで価値が損なわれることはないと思うけど、
明らかに間違ってるところありそう
シュタイナーはテレビに出ているような霊媒師を不十分な存在としてみてるよね。
それは本当の霊視ではない、それでは真実は見えない、とどこかに書いてあった。
たまに霊が見えるって人がいるが、実際その程度の人しかいないのが現実では?
シュタイナーのいう完全な霊能力を持つ人はホントにいるのか?
能ある鷹は爪を隠すって言うじゃないか。
今年の七夕のたんざくには「オーラが見えるようになれますように」って書くよ。
見えればどうなる?
幸せになれるのか?
それは疑問だ。
>>310 シュタイナー自身の人生を見るに必ずしもそれは…。
まぁ、シュタイナー曰くたとえオーラが見えても日常は変わらず
いままで通りだそうな。
しかし、たとえ淡々とした日常であれ、我々は「オーラを見る」ことで
自身が広大無辺な宇宙の諸事象と繋がりあっていることを
真に実感すると。
運命が日々理想を破壊していくにせよ、それを越えていく生の力の認識を
そこから得れるのでしょう。
オーラを見ることとは決してぶっとんだ超常力で怪し気な霊魂を見たりする
ことではなく、生きづらい日常の中で全在との関わりの認識、強烈な肯定を取り戻すための
一つの手段であるようだ
>>307 シュタイナーの心霊術批判なんかは著作のあちこちで見られるね。
あんなのは霊を感覚世界に貶め、霊の霊性をはく奪する行為だとかなんとか。
一見すると怪しげな面も多々あるシュタイナーだが根っこはかなりのマトモ人っぽい。。
(´-`).。oO(小説パラサイトムーンの一キャラのようだな)
例に取って悪いが、シュタイナーに依存している場合、
>>311 の様にオーラを見た時の事を想像すると、それを模倣し、それ
と本物とを取り違える罠にかかる人が多い。
とにかくオーラが先に見えなければシュタイナーは理解出来な
いのだ。
315 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 02:10:52
おいおいシュタイナーの本題はオーラを伝える事じゃないだろ。
だから、オーラなんて見えなくても全然問題ないって。
見えるからこそいえる。本当に関係ない。オーラのこととかあんま気にすんなよ。
317 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 08:38:51
どうしても気になっちゃいますぅ><
>>317 キュリオシティなんじゃらってヤツだ。
オマイはやめとけ。
>>314 どうでもいいが311は想像ってゆうかいか超に書いてあることそのままじゃないか。
>>306 霊とかオーラなんて言葉が出てきた時点で科学的ではないと思うけど
中途半端に科学なんて言葉を用いるから叩かれちゃうんじゃないかなあ
ま、科学がこの世の輪郭をかなりのレベルにまで描ききり
そのから新しい精神的指針(ネオ宗教)が生み出せるくらいになるまでには
まだ、あと数千年はかかるだろうから
それまでの間はシュタイナーのようなアプローチをとらないと
仕方ないだろうね
いくらオカルトと呼ばれても。科学が余りにも草創期で、非力すぎることが
その原因なんだから、叩かれる筋合いは無いよね。
一般有識者の大多数を占めるであろう唯物論者はそうは思ってないと思われるが。
唯物論者は思考停止してるだけ
なぜこの宇宙には時空が存在するのか
なぜ時空だけでなく物質が生成し存在したのか
なぜ物質にとどまらず生命が生じたのか
なぜ生命は進化したのか
それらを何一つそれを説明できないくせに
唯物論マンセーだなんて
単なる思考停止でしょ?
そう思わない? みなさん
思考停止してるから彼らと議論しても議論にならないんだよ。
そして結局のところ、有耶無耶に数で押し切られる。
まるで橋龍の献金疑惑答弁のようにのらりくらりと無意味な争いになる。
世の中こんな訳の分からない事柄が大多数を占めていると思う。
こういう分野の理論性みたいな話に納得できるかどうかってのは、
各人の人間心「理」を読み取る意思・スキルの延長だからな……。
そういうのを考えずただ世界に流される、教育も言われるまま受けてきただけ、
そんないわゆるフツーの人には考えも及ばないんだろうな。
いやだからさ、それなら「科学」なんて標榜しなくてもいいんじゃないの?ってこと
科学を思考停止と批判しつつも、それを利用しようとしているようでなんだか気持悪い
ところで科学、scienceってなんだ?
物理や化学などだけが科学じゃないだろ。
今時、境界領域の研究がさかんになってんのに。
>>326 「科学を」というより
「検出できる物質だけで考えようとしている一般的科学認識を」
批判しているんだろ。
だからさー、連スレしているそこのあなた、
シュタイナーの本を入門書でもいいから
一回読んでみるといいよ。ここのスレの人の言葉、全然理解してないでしょ。
連スレ??
『意識の再編―宗教・科学・芸術の統一理論を求めて』
という本だが、今日の感受性豊かな現代人が抱く、ある種
の宗教的な問題、危機意識からすれば、これは注目されて
よい。この著者は、渡辺久義氏という京大名誉教授で、
英文学が専門の方である。
もっとも内容は宗教的だが、宗教について直接云々した本
ではない。ダーウィニズム、マルキシズム、フロイディズム
など、科学のみが真実の唯一の形式であるとする、科学
主義的専制主義のイデオロギーに毒された、今日の根強い
風潮を根底から問題視し、それらをただ批判して排除する
のではなく、その対象領域がいかに限られているかを明確
にし、そこに価値観を扱う人文学が明らかにしようとする
世界観のベースを提供してくれる。
では人文学が明らかにする真実とはいかなるものである
か。それは、この著書で、シュタイナーの「神智学」の一節、
「認識の小道」が引用されているように、神秘的な物の考え
方である。東大出版の『魂のライフサイクル』も、シュタイナ
ーが取り上げられている。
つまり今日、現代人が置き去りにしすぎてしまった問題が
あるのではないか、そういう問題意識に応える形で、いわ
ゆる「霊性」ということが、一方で各分野において浮上しつ
つある、そういう知的状況がある。
このように、科学的なプロパーの現場の中ではマイナーな
扱いされ、なかば排除されているものでも 人文学の分野や
一般ではもてはやされているという、ある種、倒錯した状況
があることは認識してもらいたいことである。
いずれにせよ、渡辺久義氏のこの本も、非常に的を得た本
で、そういう科学では扱えない価値について考えたい、
その方法なり枠組みの全体像を得たい、というなら、手始め
に軽く把握するのに最適である。
これはあからさまに神秘性を帯びた書かれ方はされていな
いが、唯物論の土台、ダーウィニズムを乗り越える橋渡し
がなされており、シュタイナーに入門するのに最適な本に
なっている。
科学主義それ自体は科学的に実証できないため、その
主張自体は科学的ではない。科学的な形式なり枠組みに
合わない人間の心理なり経験なり体験なりは、すべて妄言
である、と断言できる人の自信は、どこからくるのだろうか。
それは、物質を取り扱う科学が、その自然の物理的側面を
研究するのには、しばしば成功を収めてきたことから、心理
にも、その類推として研究できる「振る舞い」としての側面に
しか意味を見出せない、その錯覚的態度、思い込みに依拠
する以外、なにもないのである。
そもそも研究とは、まだ分からないことを研究するわけで、
もう自分は分かっている、と決め付けることは自殺的行為
である。それに科学的な見方とは常に一面的なものである。
そこにおいてある説明ができると、より包括的なほかの
説明ができなくなっていく、というのも思い込みである。
明らかに他の立場もありえるのに、自分の立場だけを絶対
視し、他を選択的に軽視しているとするならば、それは決して
健全ではないのではないか。
科学をサッカーのようなゲームと割り切って、手はあるし
手は使えるが、その手を使わないでどこまでやれるかを
自分としては競っているんですよ、とちゃんとあらかじめ
宣言しているのなら、それはそれで面白いことだし、問題
はない。しかし、卑しくも、科学のみが真理を探究する
唯一の方法だと錯覚させるなら、そこに禁じ手があっては
ならないだろう。
哲学者ジョン・サールによると、専門家が犯しがちな悪癖
があるという。それは、一般に対して、彼らの理解できない
ことを自分たちは理解しているんだぞ、という印象を与える
こと。もうひとつは、実際にはそうではないのに、ある理論
が、真理として確立されているかのような印象を与えること。
これを聞いて心が同様しないなら、あなたは健全である。
唯物論の土台とすら思い込まれている進化論すら、その
例外ではなく、それが決して全体とはいえない。誰がどう
考えても、生命の進化や意識の存在を、機械論的な物理
だけで説明できるとは思えないからだ。
まぁ・・・小難しいことをよく書くね。
で、その本がお薦めな訳なの?
336 :
329:2005/06/16(木) 20:24:42
>>319 だからいか超をhow toと理解するとそれは道でなく障害になる。
その説明を
>>314にした。
ごめん。
>唯物論の土台とすら思い込まれている進化論すら、その
>例外ではなく
誰が思い込んでるんだ?
じゃあ、ここからは「連スレ」とは科学的なものか否かを論じてみようか。。。。止めようか。。。。
>>334 うーん、そうなるとオカルトってさ、
サッカーのルールを破っておきながら
「これは将来、ルールとして認められるかもしれない。
だからルールを破ってもサッカーはサッカーだ」
って言ってるような感じ?
>>333 要は第三者を納得させられるか否か、じゃないの?
科学的説明は天邪鬼か狂信者でもないかぎり、
理解できるかどうかは別にして、
基本的に万人に受け入れられるもの。
オカルトはどう?
俺が信じているモノを認めないなんて、了見の狭い奴だ!
って言ってるだけじゃん。
> 明らかに他の立場もありえるのに、自分の立場だけを絶対
> 視し、他を選択的に軽視しているとするならば、それは決して
> 健全ではないのではないか。
じゃあ科学的かどうかはおいておくとして、
シュタイナーはオカルトだ、オカシイ、まったく科学的でないし妄想だ、
そういう戯言は排除すべきだ、という立場も認めてくれる?
>>343 たまに2ch各所に流れてくる「おまんこは存在しない」のコピペを思い出した。
…アーリマンとルシファーとキリスト力の関係の話で解決するはずだ
>俺が信じているモノを認めないなんて、了見の狭い奴だ!
>って言ってるだけじゃん。
??
>>337 行は為そうとせずに為すべしってことか。ある意味難しいことだがそれなら分かるね。
はた目から見てる分には310への解答として311の語り方は仕方ない様に思うが。けっこう引用に徹した書き方をしてるようだし。
ま、沈黙をもってこたえなければならない、てのがシュタイナーの本懐だろうが掲示板ではなあw
>>342 (私は334とは別人です)
そうかもしれないね。
サッカーという現象は、あくまで人間が作り出した
バーチャルな枠組みとして存在しているものなんだけど
それを世界そのもの、世界全体 宇宙全体という、<実在>そのものに適用すると
どう考えられるのか?
そこがややこしいところではないでしょうか。
>>342 補足。
つまり、サッカーでは、人間がルールを変えられる。
人間が神の領域にいれるわけですが。
この世界そのもの、宇宙そのもののルールに対して
人間は神の立場には立てません。
余りにも無知で、限定的な存在ですから。
(なにせ、300億光年ある宇宙の中の、僅か半径数万キロにしか
活動範囲がないのが、今の人類の現状ですからね)
つまり、現段階の人類にとって、オカルトは、不可避です。
人類のおかれている状況を受け止める時
まだまだ草創期で非力な科学と、オカルト的思考は、併用するほか
ないと思われます。
小さな存在である人間がそこまで考えてるってのはある意味偉大、、というか驚きではある。
>>350 >なにせ、300億光年ある宇宙の中の、僅か半径数万キロにしか
>活動範囲がないのが、今の人類の現状ですからね
シュタイナーのスレなのに肉体限定ですか?
土星期には土星の軌道のあたりにいたんだよね。まだ肉体はなかったけど。
木星期になったらどうなるんだろう。
他の太陽系に似た惑星でも同じようなことが起こっているのだろうか?
では太陽神であるキリストみたいな存在がたくさんいるのか?
また、それらを統合する存在がいるのか?
例えば銀河単位で?
その銀河もワンサとあるぞ。
その目的は一体なんなのだ?
と疑問が尽きない毎日。
355 :
考える名無しさん:2005/06/19(日) 23:39:44
問題は科学の持つ政治性じゃないの?
現代の科学は、人々の世界に対する理解を権力側が望むような領域に限定する装置みたいになってる気がする
そういった偏見にとらわれず真理を知ろうとする人は必然的にオカルティストのレッテルが貼られるわけで
ガリレオやコペルニクスを迫害した中世キリスト教社会の構造が、現代科学の権威主義の中に継承されてると思われ
たしかフーコーも似たような観点から現代の知のあり方を批判してたと思う
確か、現代思想論、とか言う
そのテの科学的世界観の相対化にうってつけなテキストがあったはずなんだが
…消えてらぁ
現代の科学では霊やオーラが「ない事」は証明しようがないしな。
一つでも出現例とおぼしき物が出てきたら、結論化できない。
359 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 11:45:30
セックスは難しい
オウム アーメン 悪が栄えまーす♪
アーリマンに完全に憑依されている人がいまーす♪
362 :
361:2005/06/20(月) 22:54:29
アーリマンって?
364 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 02:17:28
>>363 悪魔のこと。人間の進化を邪魔する霊的存在
詳しいことは神秘学概論読めば分かる
365 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 09:09:46
アーリマン:一つ目の魔物で、即死属性の特殊攻撃を行う。人々に精神性を忘れさせ、唯物主義に陥らせる。
ルシファー:堕天使。その魔力は強大で、すべての魔物を支配する。人々の精神を高揚させ、ある種のトランス状態を作り出す。
アスラ:闘神。自身にとっての魔を打ち滅ぼす。太陽の属性を持ち、人々は知らず知らずの間に精神を支配される。
366 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 11:34:20
367 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 12:33:39
>一つ目の魔物で、即死属性の特殊攻撃を行う。
FFの中だけだろ、それw
368 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 19:56:58
シュタイナーブラザーズ
369 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 20:44:34
フランケンシュタイナー
アインシュタイナー
いか超買った。スゲー本だ。素晴らしくて鳥肌が立ちました。
霊眼が開きそうです。
372 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 21:29:40
雪崩式フランケンシュタイナー
>>371 俺も読んでるとぎはそうおもうんだげんども…
374 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 23:54:44
霊能者は皆口を揃えて「霊能なんかイラネ、あってもしんどいだけ」っていってるわけだが・・・・
まずは、ローソクの炎を揺らさずに唄うことから始めるんだろ。
376 :
考える名無しさん:2005/06/22(水) 08:34:03
いや、まずはマッチ捧を観察することから始めるんだろ。
まずはメラからだ。
378 :
考える名無しさん:2005/06/22(水) 12:17:41
まず動物的認識がある。感覚、感情による分析。
次に概念による主観的分析によって世界はさらに個別化される。
次に思考による主観的総合によって個別化された世界、概念は関係づけられる。
次に哲学による旧来の概念世界の破壊と再構築が始まる。ついには世界は再び統一される。それは一ではなく全一である。
人にとっては、初めて統一される。 感覚的認識は既に分析されてるんだから。
ポストカント・ショーペンハウア―はシュタイナーだな。ニーチェもそうだが。
380 :
考える名無しさん:2005/06/22(水) 14:11:03
感情的な個別性を、哲学的な普遍性の中に組み入れることが大事だ。
普遍性は個別性なくしては成り立たず、個別性も普遍性なくしては成り立たないからだ。
普遍的個別性とは愛である。
言い切りが多いね。
地震有り?オタ?
教科書
間違えちゃいけないという恐怖心はどこからくるのか? 優しさか。
間違えたらどうなるか考えたら分かるんじゃないか?
メラって……もしかしてカンテックのユーザーですか?
アレフガルドの住人だと思うよ
自閉気味にアレフガルドを彷徨っていた頃、
本気でこの世界で一生を終えたいと願っていた時期がある。
ま、今は立ち直ってTVゲームなどはしなくなったが。
あれはルシュフェルの誘惑だったのだろう。
突然ですが、シュタイナーはセックルは好きだったのでしょうか?
それはしらんが、チンコをドピュとしたことぐらいあるだろ。
やっぱり そうか どぴゅ くらいはしてるよねぇ シュタイナーも。。。
シタイナー( ̄ー ̄)ニヤリ
392 :
考える名無しさん:2005/06/23(木) 18:52:21
ルシファー的、アーリマン的な衝動や行動って具体的にはどんなことなの??
例えば、シュタイナー用語辞典によると、印刷術や出版業ってのはアーリマン的なものらしいけど
誰か詳しい人がいたら箇条書きで書いて教えて欲しいです
風俗業はどっちに属すのだろう。。。
>>365から考えると風俗業はルシファー的だろ。興奮するんだから
どうせシュタイナーの事だから肉屋とか皮革関係はルシファーなんだろうな
>>395 無理矢理同和問題をもちだして、てめえのささくれた卑屈な神経まるだしにするような
やつは、公衆便所の落書きのマンコをナメナメしながらマスかいて、消えろ
うわ〜
さすがにこの手のネタは反応がエグイな〜
このスレにdqnはいらんぜよ。
さすがシュタイナースレ差別は日常化してますね
シュタイナースレは偏見によって差別されているのです
この妨害も力天使の働きでしょう。
この苦しみに耐えてこそ、みなさんは進化することができるのです。
さぁ、あなたはあなたの修行をはじめてください。
まず、マッチをもらいにキャバクラに行きましょう。
差別?
おいおい、
畏敬がたらんぞ。
シュタイナーは仏さまですか?
広義ではボサツかもネ。あくまで広義で…。
弥勒菩薩じゃないの?
406 :
k:2005/06/25(土) 03:08:45
シュタイナーが菩薩?プ
如来じゃなくて?
いま弥勒菩薩はどこで何をされているのかしら。。
仕事忙しいんじゃない?
降臨するのは時期尚早だと思ってらっしゃる。
人類がもう少し進化するのを待ってらっしゃる。と思う。
やっぱり進化するんだろうね。人類って。
曲がりなりにも。
悪が栄えまーす♪って時代でも。
当事者は辛いけどなー。
仏典では年数を大袈裟に表現してるからね。
四十億年経ったら人類が滅びてるよ。
413 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 17:54:04
人類は滅びぬ、何度でも甦るさ
40億年たてば人類の形態も変わってるだろうな。
ホモサピエンスになってからまだ約100万年ぐらいしか経ってないよ。
シュタイナーの思想の内容を知らないのに、
シュタイナースレに書き込む人って意味不明。
意味不明ならシュタイナー的な意見をのべてくれよ。
シュタイナーの思想を知っているくせに
2chなんてやってる人って意味不明
2chはシュタイナーの思想に反するとでも言うのか
怒らないのがシュタイナー流。
皆さん穏やかにいきましょう。
怒ってない( ̄ー ̄)ニヤリ
て、いうか、ホントに読んでないんだ…ビックリ。
このスレにいてなにが楽しいのかな…。
のろまーす
読んでるかどうかなんて分からないのに
なぜ私がシュタイナーを読んでいない人をウザイと感じているかというと
↓
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1110537936/l50 ここの人が議論したいだけにここにきていると
思ったからです。
これ書いた人。
↓
975 :名無しさん@3周年:2005/06/23(木) 16:30:54 ID:jXffHZfp
今は一時的に創造論者の書き込みが止まってるけど、
このスレは必要だよ。
アウェイだと数に押されて不利になるから、理系の板では
進化論が、オカルト板や宗教板ではトンデモさんやビリーバー
が有利だけど、ここはそれを逆転させた稀有なスレなんだし。
私はそこのスレの
>>24の人と同じ意見です。
まあモチツケ。
とりあえずシュタ信は打たれ弱いという事が分かりました
確かにどこぞの在日宗教団体のように厚顔ではないよな。
だれも打たれていない訳だが
プギャ
432 :
考える名無しさん:2005/06/28(火) 15:06:29
つまり、まとめると
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ
愛ゆえに、、、愛ゆえに、、
こんなに苦しいなら、、こんなに悲しいなら、、、
愛などいらぬ!
ってこと?
無意味な感想しか書き込めない奴らは負け犬の排泄物にすぎない。
負け犬に液状のクソで塗り込めろ、染めろ、浸せ、触れるのも忌まわしいもの
にまで引き摺りおろすべきだ。
クソで顔を洗ってでなおしてこい
・・・・んな訳無いだろ。
苦しんでこそ人は進歩するんだから。
苦しんで悩んで成長するために人は生きてる。
ってこと。
んな訳無いだろ。
おまいが苦しんでる時を思い出してみろ。
行為に対して一つの理解もなく、それを
やっつけるのに必死なだけだ。
何故悩む?その様に考えが矛盾してるからだ。
その挙句に精神は苦痛を無視する方法を見出し、
より精神はパターン化し、より頑なになる。
それを成長と言い喜ぶ。
ってこと。
>行為に対して一つの理解もなく、それをやっつけるのに必死なだけだ。
苦しむ時はなぜそうなったのかを悩む。
闇雲にやっつけようとしてはいけない。
>その挙句に精神は苦痛を無視する方法を見出し、
それは逃げているだけで成長とは言わない。
極限まで苦痛を味わうことでその意味を理解する。
>より精神はパターン化し、より頑なになる。
苦痛を受け入れる能力がつけば、より柔軟になる。
ってことだろ。
437 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 00:25:09
つまり、
全員バカってこと?
ちょっと違うな。
>苦しむ時はなぜそうなったのかを悩む。
しかし悩むとは抵抗を意味し、やはり目を逸らしている
という事になる。
>極限まで苦痛を味わうことでその意味を理解する。
が、実際起こったのは、過度の苦痛により精神は客観的
認識を捨て、自閉的認識に安定を見出した事だった。
>苦痛を受け入れる能力がつけば、より柔軟になる。
そうして外からの刺激に何も感じなくなった彼は、
何事に対しても無頓着になり、結果的に柔軟にな
った様に見えた。
ってことだろ。
439 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 09:02:49
いま凄い揚げ足を見た
だな。
もっと死や生命についてリアルに感じてるやつじゃないと
シュタ信の繊細な感性はわからないよ
論理で相手を叩き伏せたがる人は自分は父子であるとの錯覚に囚われているんだよ
口では死のことを語ることもあるけど、自分の有限性を実感できてない。
無限延長線上に自分の存在を見てる。だから勝ち組みを気取るんだよな。
もっと死や生命についてリアルに感じてるやつじゃないと
シュタ信の繊細な感性はわからないよ
論理で相手を叩き伏せたがる人は自分は不死であるとの錯覚に囚われているんだよ
口では死のことを語ることもあるけど、自分の有限性を実感できてない。
無限延長線上に自分の存在を見てる。だから勝ち組みを気取るんだよな。
おれは負け組。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
いいこと言うね〜
445 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 18:13:35
客観的認識といわれるものは、各自の主観的認識のテストを経て、その現実性、妥当性を得る。結局それは主観的普遍性のことである。
446 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 18:24:04
また過度の苦痛によって主観的認識を追求する必要性におかれ、実際追求し続ける中で、その主観的認識における客観性つまり、主観的普遍性が生じうるようになるのだ。
447 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 18:24:27
>>438は確かに揚げ足取りに見えるけど、俺はあながち間違ってはいないと思う
確かにシビアでシニカルに聞こえる言葉であることは事実だが
苦しみも進化の糧になるのかもしれんけど、やはり苦はできるだけ遠ざけたいと思うのが人情だよ
448 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 18:31:38
要は主観的認識を積んで、そこに普遍性を見い出すことだよ。
それに苦痛が必須かいなかはわからん。
ただ苦痛は主観的認識を促進する。
ふむふむ。
450 :
438:2005/06/29(水) 21:12:39
もちろん揚げ足取りだが嘘ではない。
単純に考えよう。苦しみとは何か?主観と
客観との葛藤だ。認められないんだよ。
だから主観的「認識」なんかじゃなくて、
葛藤は幾ら積んでも迷妄が増すばかりで、
普遍性は見えない。極限状態での精神の
逃避により、その人が普遍的にバカにな
っただけだ。
人は例えば超越的客観的認識等を獲得す
る為に苦痛を通らなければならない、修
行しなければならないと思う。
しかし、実はそれははじめからそこにあ
り、彼はhowばかりを見、whatを見なかっ
たのだ。そこに苦しみはない。
451 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 21:51:53
シュタイナーの言っているのは、超感覚的認識のこと。
普通の感覚じゃなくて、超感覚、つまり見霊能力。
魂のレベルのことなのだ。
452 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 21:53:45
むつかしいでちゅね〜
苦しみが主観的認識だと言ってると思っているようだ。揚げ足取りになってないし。ひどい誤解ですな。
454 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 22:04:01
>ただ苦痛は主観的認識を促進する
禿同。
それに引替え
>葛藤は幾ら積んでも迷妄が増すばかりで、普遍性は見えない。
>その人が普遍的にバカにな
意味不明だ。wwww
だんだんクリシュナムルティのスレみたくなってきたし
苦しいな無理でい?
457 :
447:2005/06/29(水) 22:29:09
>>448 そういうのはよく分かるよ
苦しみをたくさん経験して、それを自己の内部で消化できれば確かに人間は成長できる
そして、多くの経験を積んだ精神と何の経験もない精神には雲泥の差があることも分かる
だけどね、難しいのはこの娑婆においては霊性には困難がつきまとうってこと
何の道義心も羞恥心も持たないような輩ほどデカい顔して往来を歩くのがこの社会の常だ
善人ほどこういう連中の食い物になりやすいし、正直者ほど馬鹿を見やすい
なんていうか、そういう徳の高い人間ほどいろんなものを抱え込まなきゃいけなくなる
責任感の強い人間ほど馬鹿の尻拭いをしなきゃいけなくなる
まぁ、そういうのが愛なのかもしれないけど
できれば、善良な人間が楽をできて、ほとんど苦しむことなく希望に到達できるような世界であって欲しいもんだ
458 :
438:2005/06/29(水) 22:30:12
>>451 この棒読みがシュタ信の限界か?
>>453 ?シュタイナー読んでても読解力ゼロだな。
>>454 >禿同。
(だってシュタイナーの本で読んだから!)
>意味不明だ。wwww
(だってシュタイナーの本に書いてないから!)
459 :
438:2005/06/29(水) 22:35:14
>>457 まるで道徳の本でも読んでる様な物言いだな。
見なければならないのはそこじゃないだろう。
何故成長や達成へのhowを見てwhatを見ないの
だろう。
460 :
447:2005/06/29(水) 22:40:42
>>459 >何故成長や達成へのhowを見てwhatを見ないの
>だろう。
だけど、それは山に登る前に、山に登ることの意義や価値を論じるようなものだと思われ
とりあえず、登ってみないことには何も分からないと思う。そのためのハウツーってことなんじゃないの?
頂上の景色は実際に登った者じゃないと分からないわけだし
461 :
438:2005/06/29(水) 23:47:14
ウィンブルドンの決勝ということでテニスで例える。
ある初心者が上から打つサーブの練習をするとする。
彼は本に載っている型の絵から見よう見まねにフォーム
をイメージし、それに体を合わせる様練習する。
しかしそのイメージは必ず不完全なので、それがかえ
って頭だけでなく体が学ぶ事に抵抗し、その為にその練習
は苦しい。
苦しさを重ねても、イメージはより反発する。
「(思った様に)うまくいかない!」
彼はその様な日々を幾日か過ごし、諦めかけた時急に
彼の打った球はラケットの芯に当たる強烈な音と共に
サービスエリアの際どい点に突き刺さった。
そして彼は何故打てる様になったのか分からない癖に、
達成感の喜びから今までの苦労に価値を置く為こう
発言する。「ようやく苦労が実りました!嬉しい!」
462 :
考える名無しさん:2005/06/30(木) 08:45:12
なるほどな
労苦=カルマ
>>457 苦しむことで強くなるのか、苦しみ難くなっていくよ。
>>461 最後はこの方が良い。
そして彼は何故打てる様になったのか分からない癖に、
達成感の喜びからか自我の満足の為かこう発言する。
「ようやく(私の)苦労が実りました!嬉しい!」
人間だもの一生わらいもの
相田みつを
みつをのカレンダーもらったが、深いよな。
つらい時に見ると、涙が出そうになる。
つらい時に見ても、俺はなんとも思わないけど
あと1ヶ月で死にますよ、とか宣告された後に見たら
必ず何がしか思うだろうなぁ・・・
せんだみつおってどこいった?
「キーボードの下で一生コソコソとマスでもかいてろ、最低のゲス野郎ども」
と書き込んだとしても、それを書き込んだ本人の中にもみなければいけない、人智
学はいう、他者の中に自己を感じるまで「帰依の衝動」をはたらかせて、自己の本
質が他者の本質へと変化させねば、四大元素界で目覚めることはないと。
そんなことを
>>433の最低のクソ野郎にいってやりたい。
にせんだみつおもどこいった?
472 :
考える名無しさん:2005/07/04(月) 10:06:06
シュタイナーは時代遅れ
シュタイナーは時代のかなり先を行ってます
474 :
考える名無しさん:2005/07/04(月) 21:51:50
どのくらい?
475 :
考える名無しさん:2005/07/04(月) 22:02:05
多分100万年ぐらいだよ。うん。
476 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 08:36:22
牛角農法age
477 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 08:55:53
478 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 14:58:59
ぼうし
はいはいオカルトオカルト
480 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 15:04:40
現代も霊界からの通信はいつもしているよ。
密教化したり、新興宗教となったりしているでしょ。
ポロッポー
田村でも金、谷でも金、シュタイナーでも金
>>477 シュタイナー以前にも以後にもギリシャ以前にもあるっちゅうことです。
いちばん古いのはミトラ教か?
アマテラス教じゃない?
天照大神となんか関係あんのそれ?
いや、冗談だヨ。マジに受け取るな。
とりあえず、「神がいた」が一番最初だな。
(時間すらないわけだが)
あとはこのスレの人なら神智学やら人智学やらの宇宙進化論関係の文献を参照汁!
489 :
考える名無しさん:2005/07/06(水) 22:15:46
虚数時間
490 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 10:32:42
シュタイナーの話は眉唾なものが多すぎ。
生まれの環境は自分で選択するとか、
数学を究めた魂は、転生後聴覚が発達して生まれるとか。
ただ、教育学はすばらしいと思う。
日本の第一人者とされる高橋巌氏も全て理解しているわけではないだろう。
実際、高度な霊的能力が無いと完全に理解するのは難しいだろうな。
通常の一般人は分からないことだからね。
492 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:29:22
>>491 >実際、高度な霊的能力が無いと完全に理解するのは難しいだろうな。
それにハッタリが多すぎるんだよなぁ。
あのへんのギョーカイって
元でいらずで儲かる商売と捉えてる自称霊能者、実は詐欺師のスクツだし。
493 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:43:02
西洋魔術の実践をしてみよう。
あの精神訓練法といっていることを。
彼の言う神秘を見ることができるなら、
なにか手繰り寄せることができるかもしれない。
494 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:53:15
気おつけろ!アストラル体の低級霊が寄ってくる
495 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 15:57:25
てか、シュタイナーの修行法って西洋人向けなんじゃないの??
日本人には修験道とか真言密教とかがあるのに何で西洋人の真似をせにゃあかんのだ
>>494 祓い祝詞でも唱えりゃええやん
496 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:25:34
真言密教は敷居が高い
497 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:26:39
シュタイナーの伝えたいことが概ねわかっているのなら、
日本人にあった方法を探ることもできましょう。
でも、日本人にあってない方法とはどんなことでしょうか。
バトラーの『魔法入門』にもそういったことが書いてあるけれども
それが体感できますか?
それに、肉体的な違いよりも、動的な違い、
心魂的な違いのほうが重要に思います。
それにそれに、日本のやり方がシュタイナーの言っていることを
示してくれるとはかぎらないでしょう。
精神から地上に引きおろすときのユーモアは
場合によっては、全く違った世界を構想することもあるでしょう。
また、抽象的で小難しいことかく〜〜
低級霊はよそのスレいけや
500 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 21:38:35
501 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 21:41:55
おんあびらうんけんそわか
ダスカロスは、東洋的な方法は「無」をめざすが、これは西洋向きの方法であって、
「個別化された自己性」を引き上げることを目標としている、と言っている。
これはシュタイナーにも共通する考えであることがわかる。
東洋の伝統的な道は「自我の放棄」を強調するわけだが、
西洋の霊性修行は個別化された魂を引き上げる。
しかし既に、日本などでも伝統的な「自我放棄」の道は時代に合わなくなりつつあるのではないか?
そういう道を説く人もいるが、あまり大きな支持は得ていない(もちろん常に一定の数の人は
そういう道が合うわけだが)。つまり時代的には、無を強調する「禅」的な道よりも、
個別的な魂の中に霊的本質を見いだそうとする道、これは仏教では「如来蔵」の思想であるが、
そちらの方の重要性が増している。「如来蔵」というのは、如来は仏、つまり神的自己、
絶対的宇宙叡智のことであり、「蔵」はしまわれている、潜在しているということである。
如来蔵的仏教が、これからの霊性にはふさわしい。
503 :
考える名無しさん:2005/07/08(金) 00:30:15
一切衆生悉有仏性
何か
>>352のツッコミの仕方が面白くて笑ってしまった
高級霊の降臨を祈願致します。(屮゚Д゚)屮 カモーン
507 :
考える名無しさん:2005/07/08(金) 23:28:14
>>502 日本人の学校教育は自我の放棄を目指しているでしょう。
だあれも望んじゃいないけど(少なくとも当事者は)。
それなのに、自我と超自我をつなぐトンネル的な心魂印象をあたえられて
心にボコボコ穴をあけている人がいっぱい。
高級霊と家庭九例とかバラ十字なんとか言ってる人物から
自我に保護されない観念が
だらだら流れ出しているよ。
508 :
考える名無しさん:2005/07/08(金) 23:47:40
ストイックな観念的精神が自我を弱くし
自己の主体性に欠陥を生む、結果
社会に適応できないと悩む人間を増やすことになる。
主体性が無いから会社人間になればよい
510 :
考える名無しさん:2005/07/09(土) 00:52:50
ストイックな観念的精神は
本人にはよく社会に適応していると認識させるが
個々の感受性からの実感的世界をつくる妨げとなり
感情や欲動を現実世界に結び付けられず
自分の抱く欲や感情を現実とは乖離していると認識させるため
感覚の断片のようなかたちで
社会に適応できていないようにおもわせる。
と、すれば
今日の社会性における無気力も
説明できるか
511 :
考える名無しさん:2005/07/09(土) 03:19:42
>>507,508,510は同一人物?
ずいぶんと深いね・・・
今の俺の境地では何を言ってるのかすら分からん
俺も「ストイックな観念的精神」というのが
どういうのを指して言ってるのか、ちょっとよくわかんない
>>507 木村敏の著作を読め、日本人に自我なんかあるわけない、毛唐からわらわれるよ。
>>513 シュタイナー思想の内容、知らないだろ。
>>512 要するに神秘主義的でストイックな観念に囚われた精神って事だろ。
何かを感じても頭で上の観念を使って説明し去ってしまうのさ。
まあチンポがムズムズするなら女とやればいいんだが、それが出来
ないから神秘主義に逃避して色々と理屈を付けて結局欲求不満って
訳だ。それが社会性における無気力ちゅう訳だ。
違うのか?
>>510
オマエダケ
>>514 シュタイナーはヨーロッパの個人主義の立場から、「自我」という言葉を使ってい
る。日本では、個人主義はうまれなかったし、なじんでいない、日本人は、他者たち
の関係の中で、あいだで、自分を意識する。これは、西洋の個人主義ではない。
そこに、日本で人智学を学ぶ場合のギャップがある。514さんわかった?
518 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 02:56:53
>>515 ストイックな観念は神秘主義的で囚われた精神
(「囚」って字がいいね)
説明し去る
(君のなげやり感がほとばしる)
するなら「発情期の動物のように」女と
神秘主義に逃避は間違っていそう、思索に訂正
色々と理屈が発見されて、に訂正
それが、性における無気力の内訳だ
としてもわっかんにくい文章だなあ
違うテーマがありそうだしなー
君は本当に哲学者(てつがくしているひと)か?
>>515
519 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 03:13:29
>>517 自我がない?それは印象としての「自我」かね?
印象としての自我なら、日本は西洋より重要とされていないと言えるだろう。
本来的な自我、意識としての自我は動的なものとして
人間生命に活動する、「あれ」ではないのか?
>>518 シュタイナーの著作にでてくる「自我」という言葉は、西洋の個人主義の精
神をもつヨーッパ人を想定して使っている。日本人の意識のもち方が、個人
主義じゃないんだから、シュタイナーの著作を読むときも、その違いを意識
しとくべきだという意見。
521 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 03:28:07
>>520 そんなことにも気がつかないなら、
まずシュタイナーの何が理解できる。
本に書いてあるようなことを繰り返さないで
シュタイナーを思索し、味わい、
創造性から語ったほうがいい。
>>521 520が書き込んだことをふまえて読まないと、「シュタイナーを思索し、味
わい、 創造性」を語ったとしても個人的な自己満足の解釈でしかなく、普遍
性もたせた解釈でなくなってしまうと思う。ねます、つきあってくれて、あり
がとう。では。
523 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 03:59:33
>>522 寝耳にそっと聞かせたい、
「それは自然と気付くこと」
学ぶ上で自分の自己満足に目指す心が見えないひとには、
解釈よりもそのあり方を悟らせなければならないでしょう
ツラン系とされる日本人はそもそも自我のあり方が西洋とは異なる。…らしいぞ。
今思い出したけど、
高校生の時、血液型がB型の人はツラン系という話題がでていて、
それからB型のある友達のあだ名が「ツラン」になったw
そこらへん血液型による性格タイプ分けと関係あるのかもね。
ツラン系って?
私は、なぜ私であるのか。それは、宇宙それ自体が巨大な叡智体であり、
その宇宙自体が「私とは私である」という宇宙意識において存在するからです。
その宇宙意識を分有しているのが、私たちの中核にある霊なのです。
私が「私」と言いうるのは、このような自分の中の霊的な部分によります。
シュタイナーはそれを「自我」と呼ぶのですが、心理学の用語とあまりに違うので誤解を招きます。
528 :
525:2005/07/10(日) 22:40:57
なんかな、おまえらの言う事を聞いてると、人事みたいなんだよ。
いい加減そんな茶番は止めちまえよ。って言っても各々Xデイが
訪れるまでは無駄な時間を費やすんだろうけどな。
Xデイとかそんなこと言っているほうが茶番だと思うのですがね
永遠の生命につながる『私の個体性』があるのだ」ということ、
これが西洋的霊性の核心であり、シュタイナーの自我論はそれを言っている
宇宙的な自己、神的起源をもつ個別性のことを言っている。
>>531 日本人の場合「永遠の生命につながる『天皇霊のなかに私』があるのだ」だったり?!
533 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 13:59:53
>>532 最近は、天皇霊を否定する方向へ、民俗学の学会は向かっているようだよ。
折口説では、ここまでモダン化された日本では、
なにやら政治的にまずいところが出てくる懸念があるようだ。
そういうのもなんだかな、とは思うけど。学問的真実を追ってないじゃんか、と。
大日如来と言っておけ
うん。それでいいよ。
サハスララチャクラとも言う
537 :
考える名無しさん:2005/07/12(火) 11:19:27
フォルメンage
私は世界の表象である
最近なんでこんな不真面目な奴らが増えたんだ。
ぺろぺろぺろぺろ〜
542 :
考える名無しさん:2005/07/12(火) 23:43:12
>>541 不真面目なのってアーリマン的なのか・・・・
真面目っ子だけでは女の子に嫌われるよ
何をもって不真面目って言ってるんだろ
545 :
考える名無しさん:2005/07/13(水) 10:14:35
気に入らないこと全部
今はカリユガの時代だからショガネ。
548 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 13:50:49
シュタイナーは子作りに励んだのでしょうか?
子作りはどうしたらできるのですか?
551 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 15:56:00
シュタイナーは、性的衝動に対してどのような考察をしていたのだろうか
不真面目にとるとはスケベだね。
はいオカルトオカルト
真のオカルトというのは愛他主義であります。
まあシュタイナーが凄いとは思うが、
俺は最近仕事ハードで壊れそうになっている。
そんな時はシュタイナー理論なんてどうでも良くなってしまうのよ。
あ〜ダリー、幸せってなんだよ〜、忍耐も度を過ぎると人間辞めたくなっちゃうよ〜
アストラル体だとか霊界だとかなんてどうでもいいよ〜今日も徹夜かよ〜
てな感じだ。
思うにこうなってしまうと普通に生きてくってこと自体、難しいと感じる。
それから更に発展させてシュタイナー理論の実践だ〜なんてのは
今の俺から見れば贅沢きわまりない。の。
オマイラ幸せだぞ。しっかりそのことをかみしめとけよ。
サービス残業するな
558 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 09:37:22
シュタイナーは、性的衝動に対してどのような考察をしていたのだろうか
560 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 12:24:09
性を殊更に恥ずかしいものとか道徳的に劣ったものと捉えるのは近代的なプラトニズムの産物だろ
逆に考えれば「これは恥ずかしいことではない人間の自然なすがたなのだ!」
と人々が道端でさかりの犬のように交尾するような社会になれば、「性はいや
らしい」なんて思うことじたい意味をなくす。私たちが羞恥心をすてないか
ぎり、性は後ろめたいもんだと思う。
そんな社会は嫌だ。
>>560 実はその考えが行き過ぎた還元主義の産物だろ
565 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 09:28:29
シュタイナーは、性的衝動に対してどのような考察をしていたのだろうか
566 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 14:12:30
インドの神様の話とか見てると、性に対してアンタッチャブルなイメージはないな。
むしろ神聖な行いのような。。
シュタイナーも影響されてそうに思うが。
性的衝動、行為を完全に捉えるか、安易に捉えるか。その問題だな。
>>560にはただ単に、動物は開けっぴろげにセックスをしているので、
人間は本来その様なものなのだという理由しかない。
俺たちの知ってる性的衝動ってちっぽけなもんかもよ
あっちの世界でするアレはまじで凄いらしい
569 :
考える名無しさん:2005/07/20(水) 08:36:27
夢だともの凄いらしいな
570 :
考える名無しさん:2005/07/20(水) 15:27:26
>>565 シュタイナーがOTOのメンバーだった、ということって関係あるのかな。
なつかしいな、じゃがたら
イカ天シュタイナ
自分の身におきた不幸ってさ、どこからどこまでをカルマと見なすべきなんかね
こんな小さなことでも、前世の行いの結果なんだろうか?
例えば…深爪して痛いとか。タンスで足の小指うったとか。
彼女とデートしたらチャック全開だったとか。トイレで紙がなかったとか。
ジェットコースターにて自分の前で入場者数が途切れ、
友達のグループのなかで一人だけ列に取り残されたとか。
昼寝してたら子供にマヨネーズかけられたとか。これらのカルマと言っていいのか?
>>573 カルマっていうのは、ほんとはそういうレベルじゃない。
自分は、前世やカルマに関する「情報」が浮上してくることがある。
そうした、自分自身の「カルマ」の認識からするとだが、
まったくそこまでありきたりのものではなく、
もっと深く根源的な心理に迫ったものとして、考察することができる。
まず、「カルマ」については、一般には誤解も多いし、
否定的なイメージがある。えてして、
自分にとって「悪い」事象を説明するために持ち出される。
こうしたものは意味がないし、むしろ害になると考える。
そういうカルマという観念は、あくまで俗信かもしれない。
いわば、悪いと思うもの狂気と感じられるものを、
「脳の病気」として説明して片付けるのと、ほとんど等価になる。
シュタイナーの「カルマ」に対する認識は、
私の認識したかぎり、少なくとも、そうした誤解を解き、
「カルマ」についてかなり具体的なイメージを得られる、
妥当なものだと評価することができる。
簡単に言ってしまうと、
「カルマ」とは、「霊的な因果律」のことにすぎない。
自然の因果法則、物質的、機械的なそれと違い、
一義的でない。
「現在」のあり方が、不断に「未来」の結果に反映される、
そうしたライフスタイルのループ、ライフサイクルであって、
宿命でもなければ、一義的に説明できる問題でもない。
注意したいのは、心理学的な条件付けとも違うことだ。
それは単なる自然の因果法則であり経験則のほうに入る。
つまり、単純な、「他律的」なものではない。
その基礎は「中間生」にあって、
自らのライフスタイルの修復のため、神々的存在の影響で、
意図されたものではある。
結局、「カルマ」とは、
それを通して真の「自由」に至る道とされる。
ここまでは、とりあえず納得できるものだ。
そもそも、物質次元に一定の因果法則がある以上、
それを含み込む霊的次元に、
何ら因果法則がないということはあり得ない。
それでは、ただの無秩序である。
ただ、霊的次元では、
価値的・意味的なものを帯びた因果律になるのも
理解できる。
しかし、いくらかの根源的な疑問が生じるのも事実である。
そもそも、「因果律」とは、
直線的、時系列的な「時間」を前提としており、
西洋的な時間感覚に限定された見方なのだ。
そもそもこの法則自体、
「時間」を前提とする限りの法則であり、
そのこと自体、既に絶対的な法則ではあり得ないことは、
科学的、少なくとも哲学的に証明できる範囲にある。
量子力学の一部では、こうした因果律の概念の外にある
現象は、数学的にも実験的にも確認されている。
(観測問題、EPR相関)
また、「輪廻転生」の基礎とされる、
「カルマの修復」なるものが、厳密な意味でありうるか。
特に他人との関係において、それが価値的、意味的に、
「ゼロ」に清算されたとき、終結するというような、
システムなりメカニズムを想定できるか。
それが、霊的次元の一つの「法則」として生み出され、
具体的には、神々と本人との一種の共同作業として、
営まれるとして、ある宇宙の時点において、果たして、
やっと「完結(あがった)」ということが、どういう形で
本当にありうるといえるのか?
一つの仮説だが、結局それは究極的なレベルでは、
輪廻転生のレベルでの、それ自体の循環と維持の
システムに組み込まれたものということになるかも
しれない。
これはカルマと同じで、それが「悪い」という価値判断
を含まないことに注意してほしい。有限の自然現象を
そのまま記述するようなものである。
しかし、私の直観的認識では、実は「カルマ」の最も
根源的な基盤は、「空」自体が一種の鏡のように我々
のあり方を写し出し、反射することなのではないか、
という気もする。
そうだとすると、「カルマ」には、宇宙を超える基礎が
あるとも言える。そもそも、この視点からは、宇宙の
始まり自体が、一種の「カルマ」、「宇宙のカルマ」と
言えるものになる。
580 :
考える名無しさん:2005/07/21(木) 10:17:06
カルマ≠因果応報
カルマ≒宇宙の法則
私の体験からするかぎり、
カルマとは深層心理学の「コンプレックス」に近い。
ただ心理学のそれよりも、宇宙論的なスケールで、
ずっと深く捉えられているだけだ。
しかしそれは、そこで働いている作用を解放することが
できる。つまり行などをしたり、またしなくても、
あるときなんらかの補正により、それが急速に解放
されるということが起きうる。そうしたときに、
なにか明らかに不安定なことが人生に起こったりする。
行というのはカルマの補正を加速させるわけだ。
しかし目に見える次元というのはあくまで結果であって、
そこだけをもって因果応報や清算という考え方でなんでも
説明できるものではない。そういうのはむしろ、社会的な
処世術なり人生訓として、むしろ経験則のほうだという
気がする。それはそれで有効ではあっても、カルマとか
原罪とかいう言葉では、あまりに勘違いしやすいのだ。
たしかにそれだけ深いものまで自覚されない深層に
広がっており、それが解放されうるとしても、
それはもう宇宙スケールなので、個人とは安易に結び
つけられないわけだ。
つまり明らかに言えるのは、レベルの違いがあって、
シュタイナー的、東洋的、深層心理学的な捉え方が、
とりあえず勘違いが少ないといえる。
文章長井ぞ
読む木が失せる
べつにこれはただの思いつきで、信じてもらいたいわけ
でもない。こういうものは自分でこれだというのがないこと
には、あまり意味がないというのもある。
584 :
573:2005/07/21(木) 22:42:19
物凄く丁寧な解説に、恐縮しているところです
有難うございます
585 :
考える名無しさん:2005/07/22(金) 23:30:45
カルマの通俗的な解釈が有害っていうのには同意
そもそも個人のカルマといっても、その人個人だけの問題ではなくて、個人の問題は多くの他者や自然との相互作用によって織りなされているわけで、
カルマを紐解くということは宇宙レベルや世界全体との関わりにおいて語られるべき事柄なのかもしれないね
百歩ゆずって、神が存在したとしても、神にしてみれば、人間なんて、生か死か
「0か1か」で表現する情報量の最小単位、一ビットにすぎない。
地球シュミレーターは、地球環境をシュミレートするスパコンだが、この瞬間も、
地球上では、「神シュミレーター」により生と死がおりなされ、えたいのしれん
もんがに表現されていたりして
神的思考だと0=1も成立する。
不確定性原理だな。きわめて短い時間なら巨大なエネルギーがとりだせる。
0=1というわけだ。
>>586 趣味レーターじゃなくシミュレーターだ。
s i m u lator
590 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 10:24:49
シュタイナーはもう古い
591 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 11:57:04
ゲーテアーヌムは今どうなってるの?
火災で炎上
タルコフスキーの「ルドルフ・シュタイナー」見たかったな。
それって「サクリファイス」の監督だよな。
あの映画は訳もなくココロを打ったんだが、
彼がシュタイナーの映画も作ったのか?
597 :
考える名無しさん:2005/07/28(木) 03:16:24
>>590 古いとかあるのか?
プラトンはもっと古いぞ
598 :
考える名無しさん:2005/07/29(金) 12:17:12
シュタイナーに入れ込みそうで入れ込まなかった学者って、結構いますよね。
599 :
考える名無しさん:2005/07/29(金) 18:26:50
>>595 紹介してくれてありがとう。
タルコフスキーがこんなことを考えていたなんて、いま初めて知ったよ。
600 :
考える名無しさん:2005/07/29(金) 18:58:52
とっくに潰れてサムソンに買収されただろ。
601 :
考える名無しさん:2005/07/31(日) 18:44:21
シュタイナーに入れ込みそうで入れ込まなかった学者って、結構いますよね。
10番目の惑星が発見されたそうですが、
そのことについてシュタイナーは何か予言していますか?
603 :
考える名無しさん:2005/08/01(月) 16:00:38
物理宇宙に関しては詳しくコメントしてなかった希ガス
604 :
考える名無しさん:2005/08/01(月) 23:31:13
おまいら、こんなところで議論してないで、オイリュトミーをやれ!
605 :
考える名無しさん:2005/08/01(月) 23:52:49
日本では、優雅なスローライフを実践できる有閑マダムに消費されてる観がある、というのは偏見?
出版社ほんの木が、苦労してシュタイナーのブックガイド出したら、非難ごうごうだったらしいが、そんなセクト主義はシュタイナーが悲しむぞ。
最近マダム達は韓流ブームがあるからそうでもないだろう。
シュタイナーの動画きぼんぬ
608 :
考える名無しさん:2005/08/22(月) 19:23:52
aーgeマン
>>595 タルコフスキーが、末期ガンにおかされて、闘病生活を送ったところも、人智学系
の医療施設だったんだよ。
610 :
考える名無しさん:2005/08/25(木) 09:26:03
誰か俺のチャクラを開いてくれ!!!
>>609 そうなんだ…なんかいいこと聞いた気分。
けっこう繋がりあるんだな〜
ところでこのスレ的にコリン・ウィルソンの「ルドルフ・シュタイナー」
ってどう?
信奉者とは一線を画した冷静さがある分、えらく主観的な解釈も
目立つようだが。。。
>>611 シュタイナー信奉者書いた本ってあるのか?
たとえば誰の書いた本のことを言っているの?
本は知らない
シュタイナー教育に熱心な人とかにシュタイナーの話聞くと
すごく偉人化されてるのを感じるが、それに比べれば
ウィルソンの本はシュタイナーを冷静に評価している、て程度の
ことです
テキトーに書いてごめん
614 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 13:22:49
. 1 1 1 1 1
.2 2 1 2 2 0 0 1 5 1 0 0 5 1 1 1 1
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□□□□□□□□□□□□□□□□□1 1 1 4
□□□□□□□□□□□□□□□□□1 1 1 1
□□□□□□□□□□□□□□□□□1 3 1
615 :
考える名無しさん:2005/08/26(金) 16:19:51
. 2 2 2 2
.3 6 5 2 5 6 3 0 0 2 8 8 2 0 0 8 8 2 2 6 4
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□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□3 4 2
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□3 4 2
616 :
考える名無しさん:2005/08/29(月) 08:46:36
シュタイナーだけでは足りないな。
肉体、気(エーテル?)体を調整しないと。
617 :
考える名無しさん:2005/08/29(月) 09:42:35
>>616 やっぱり、シュタイナーは参考になる。
食事でも、どういうものを食べるとどういう影響がでてくるかとか、
そういうところがやたら具体的な説明だからいい。
動物と植物のちがいでも、アストラル体がどうのとか書いてあるから、
それを自分の感覚で確かめることはけっこう容易にできると思う。
さっそく自分で試してみて、けっこうつかめるところはでてきた。
シュタイナーって、ほんといい人で教育熱心だったんだな。
ただそれだけでは足りないのは同意。
いろいろとバランスを調節してみる試行錯誤はいるね。
>>612 中沢新一の本「虹の理論」なんか、シュタイナーが肯定的に論じられているよ。
いちいちコリン・ウィルソンや中沢新一を介さなくても
シュタイナーは著書は少ないけど
講義録は山のように出版されているので
興味のある分野から読んでこ〜
そのほうがダイレクトに人智学が学べるよ〜
それは正しいと思うけど、
俺の場合「自由の哲学」などを読んだ後に
「アカシャ年代記より」とか読んでシュタイナー、人智学が
果たして自分が思ってるようなものなのかかなり戸惑ったんよ。
んでそういう時コリンウィルソンらの本は参考になった。
まぁ戸惑いへの鎮静剤みたいなものだったんだろうけどw。
どうも漏れのような素養のないのには、ものによるが
いきなり講義録ってけっこうきついぞw
石
野
アントロポゾ―フなら石野卓球より、ヘアスタイリスティクスかombまたは
ジ・オーブです。
けっきょくエーテル体ってなんだい。アストラル体ってなんだい。
625 :
考える名無しさん:2005/09/09(金) 10:44:05
チラシの裏
ルシファー的存在:シリウス、プレアデス(善)、ゼータ(善)、アルクトゥルス、アナンヌキ(現在)、他いろいろ
アーリマン的存在:プレアデス(悪)≒アナンヌキ(過去)、ゼータ(悪)≒グレイ、アンドロメダ、レプティリアン≒ドラコニアン、他いろいろ
レムリア(ムー):シリウスの入植地。2万5千年前にアトランティスに攻撃され水没、生き残りは地底(シャンバラ)に避難し現在も存続。
アトランティス:アンドロメダの支配地。地球の支配力を拡大すべく、北アフリカ(サハラ砂漠)、東アジア(ゴビ砂漠)に原爆投下。
1万2千年前にエネルギーの暴走により水没。支配者はケンタウルスβ星へ避難、奴隷が現代人の祖先として生き残る。
ノアの大洪水:地球を保護するアイスシールドが崩落することにより発生。原因はアイスシールドを維持する各地のクリスタルの神殿が破壊されたこと。
破壊される前は、南極北極等の氷河は存在せず地球全体が温暖な気候だったという。
(破壊されたクリスタルは宇宙人たち[アーリマン的存在?]のエネルギー源として使用されたと思われる)
その他:遺伝子操作(人類を支配するため)と宇宙人と人類の混血(人類の波動(磁気波動)とアンドロメダの波動(放射性)の不整合)により、生老病死が発生
アメリカはアトランティスのカルマを背負う
626 :
考える名無しさん:2005/09/09(金) 11:39:20
>>624 エーテル体:肉体のエネルギー源。気。
アストラル体:感情体。喜怒哀楽。アンドロメダ、ゼータ、グレイはアストラル体を持たないらしい。
正しいかどうかは別にして面白いな。
そのへん、幸福の科学とだぶるのだが。
>626
さんくす
たしかにそんな感じの説明は見るね。やはりそれで理解すべきかな。
シュタイナーは中世の神秘家たちの「エーテル体」「アストラル体」の語に
けっこうインスパイアされてたようだが、彼らの使い方とシュタイナーの使い方
は区別して考えたほうが読みやすいか。
>>627 確かに後期の「まさにオカルト」な部分は幸福の科学とかと
だぶるかもしれん。
ただシュタイナーの場合、自分の言ったことは必ずしも真理ではない、と
よく言っておったようだ。盲信するより自分らで確かめよう、と。
シュタイナーのオカルティズムが正しいかどうかは疑問だが
その根っこにあるものはけっこう正しさ…というか
生き生きとしたものを感じる
>>627 最近出版された「幸福の科学」の新刊、風濤社で刊行されているシュタイナーシリ
ーズの本のデザインをまねしている。
大川では自由の哲学はかけない
この違いは・・・大きいぜ・・・・!
シュタイナーの自伝はよみものとしてけっこうおもしろいよね
632 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 23:40:57
ノアの大洪水:地球を保護するアイスシールドが崩落することにより発生。原因はアイスシールドを維持する各地のクリスタルの神殿が破壊
されたこと。 破壊される前は、南極北極等の氷河は存在せず地球全体が温暖な気候だったという。
(破壊されたクリスタルは宇宙人たち[アーリマン的存在?]のエネルギー源として使用されたと思われる)
その他:遺伝子操作(人類を支配するため)と宇宙人と人類の混血(人類の波動(磁気波動)とアンドロメダの波動(放射性)の不整合)により、
生老病死が発生 アメリカはアトランティスのカルマを背負う
>>633 アントロポゾ―フなら石野卓球なんかじゃなく、もっと趣味のイイ音楽を
きいてほしいという意味。
>>632 なんか、エルカンターレ大川総裁が述べそうな内容。
アトランチスだのなんだのって話は寓話とか神話のたぐいとしてしか
読めん…。
皆はどう読んでる?
636 :
考える名無しさん:2005/09/29(木) 21:47:46
アカーシャ年代記のことかな。最初は単なるフィクションだと思って読んだけど
神秘学概論もそうだけどまるで自分の中の遺伝子の絡みを紐解くような感じがしたな。
でも事実なのかフィクションなのかはわからないよ。
シュタイナーの訳書はすべて読んではみたが矛盾はなさそうでフィクションでもここまでは書けないだろうというものがある気がする。
なんなのかはよく分からないがシュタイナーが言うニュアンスでは現代の宗教(新しい形)思考を発展進化させた時代の宗教みたいなことは言ってたような気がした。
637 :
考える名無しさん:2005/09/29(木) 22:13:52
シュタイナーのあらかたが胡散臭く信じがたく理解しがたいものだとしても
教育学に関するものと「 自由の哲学」に触れてみると今の自分に最も照らし合わせが近いと思う。
そうやって考えてみると教育学ではオカルトっぽい言い回しには目を背けたとしても
感心するほどの洞察力だと思う。
だからと言ってアカーシャ年代記がやはりシュタイナーの言う歴史なりだとは言えないよね。
スピリチュアリティーを知的に・・というとシュタイナーへ行こうという人もあると思うが、
シュタイナーもあまりのめりこむと、膨大なオカルト情報に圧倒されてしまうような気がする。
私の意見としては、基本的に、シュタイナーは存命中に一般に公刊された著作
(つまり、『神智学』『いか超』『神秘学概論』など)だけを読めばよくて、限られた会員向けの講演集
などは避けた方がいいのではないかと思う。いろいろ、キリスト教とか仏教とかその他神秘的伝統と
比較してみて、そういうのには一切語られていなくて、シュタイナーだけが言っていることというのが
けっこうあって、そういうのに対しては態度を保留せざるを得ない。そういうことは決して、偉い人の
言うことをそのまま信じるということがあってはならないので、すべては自らの超感覚的認識に
よって検証されるべきであるし、シュタイナーもそういうつもりで語っているはずである。
>>368 なぜ『自由の哲学』は、おさないの?
哲学本とはいえない本だし、「(つまり、『神智学』『いか超』『神秘学概論』
など)だけを読めばよく」のなかの一冊にくわえてもいいのでは?
シュタイナーの考えと、
仏教の輪廻転生の世界観との相違について・・・
640さんはどうおもってんの・・・?
642 :
考える名無しさん:2005/10/01(土) 11:26:50
漠然としている比較で意見が書けないよ。
とえば、仏教では、人間が輪廻して、家畜に生まれ変わったりするが、人智学の場
合は、人間は輪廻を経ても人間以下になることはなく、また人間に生まれ変わって
くるというちがいがあるまる
644 :
考える名無しさん:2005/10/01(土) 16:52:33
おおざっばだけど時代的に仏教は寓話的で受動的。
シュタイナーだと論理的で思考を促しているように思えるから能動的に感じる。
また仏陀の教えがキリスト前時代の集大成だとすると、後の時代は新しい衝動にあわせた形の理解として輪廻転生は当然の根拠とし因果律について人間以外の存在についても述べているような気がするよ。
645 :
考える名無しさん:2005/10/01(土) 17:05:24
それに仏陀の教えが帰依の中で生き戒め的要素があるけど、
シュタイナーは自由の中に論理的要素がある。だから反感や拒否も認められる。
輪廻の考えが絵空事だとしてもフィクションの中の論理性だとしても、
人間は通常、性を交代しながら人間に生まれ代わるというのは説得力があると思うよ。
646 :
考える名無しさん:2005/10/02(日) 05:01:13
シュタイナー教育か。。。
当分子どももつ見込みのない漏れは…
…ま、野菜でもつくるかな。。。
>>645 シュタイナーのいう「自由」は、自由を求めている本人自身からも自由でなければ
自由でなく、また自分自身から自由な状態は、自己同一性がたもてなくて、統合失
調症みたいなイメージしかないから、どうなんでしょうねぇ自由?
統合失調症のひとは、たしかに、「確かな自分」と言う意識から自由に見えるけれど
、つらそうだし、自分の意識の底にぽっかり底なし穴があいている、「底なし」の不
安感があるとおもう。
649 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 15:29:44
んー、組み立てられた論理の中で自由というのを理解したとしても
実感としての自由を感じようとするとむずかしいよ。
ただシュタイナーは人間が行こうとしてるか通過しようとしてる場所の地図と装備や心持ちみたいなものを指し示してるような気がするよ。
輪廻の考えにしても、仏教とシュタイナーに違いがあるとするとすれば人間の進化度に合わせより深度が深かいか視点の違いみたいなものの差じゃないかなと思ったりもするけど。
ただ地図上の場所がそこにあるかどうか行ってみたことないからわかんないけどね。
650 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 15:45:19
「自分自身の内なるものが完全に沈黙するような習慣」byシュタイナー
イカチョウ三日坊主
シンピガイ読んで寝よ。ムズ過ぎて寝る種になるよ。
壮大な夢がみれそうだなw
だめだ寝れなかった。
655 :
考える名無しさん:2005/10/12(水) 20:50:34
最近、シュタイナーの読み過ぎで自分の書く文章が西川隆紀さんの翻訳の文章にそっくりになってきたよ
656 :
考える名無しさん:2005/10/13(木) 00:04:15
俺も同じように思ったことある。
シンピガイ読んで寝ようとしたら
スゴイスゴイって興奮して引き込まれて寝れなくなった
>649
>実感としての自由を感じようとするとむずかしいよ。
むずかしいかもしれないが、シュタイナーは、「二度、死を体験する」ことだと、どっかでかいている。
シュタイナーのいう「自由」を体現しているひとではないが
生前、勝新太郎(コカインをパンツに隠して、日本に帰国したのがばれ逮捕されたが、芸
能界を追放されず、世間的には、「勝新だから」と、許されてしまうような生粋の自由人)が、
裕次郎の弔辞で、「世の中、生きながら死んでいるやつばっかだ」といってたのおもい
だします。
659 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 01:36:00
んーなんか禅的だね。でも本当に自由を体現してる人
がいたら逢ってみたいね。
どんな雰囲気をまとっているのか。自分がその人
に接してどう感じるのか知りたいと思う。
660 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 01:38:48
死にとらわれる人は自由ではない。
僕はゾンビちゃん!
彼岸的な自由の境地の重要さを説きつつ、
そこに逃げ切ってしまうことを強く批判するのがシュタイナークオリティ
自由の感覚を日常に溶かし込む…
生きながら死んでる人か…
岡本太郎は「犬死になんてない。あるのは犬生きだ」って言ってた
自由を知覚するにはまず十分に不自由を味わうことあるよ
665 :
考える名無しさん:2005/10/16(日) 00:07:40
十二分に不自由を味わった僕は自由が近いかな。
とおもったらシュタイナーに囚われてしまった。
わーい、悪魔の数字666ゲット♪
>>622 「自由の感覚を日常に溶かし込む…」わかるけれど、肉体は、いろんなもんにとら
われている。具体的には、肉体なんて尾篭なもんで、肉体関係がうわさになった美咲
ちゃんっだって、クソしているし、その一夜一緒に過ごしたイッサはバチッ致死ギンギンに朝
勃ちして朝帰り。そういう肉体の淫靡でカッコ悪い部分を隠して、成り立っているのがこの社
会だし、バイアグラだって、売春だって、こういう淫靡でカッコ悪い部分の商売、コレが
私達の日常の裏側にピッタリよりそっているかぎり「自由の感覚を日常に溶かし込む…」
といっても、こういう淫靡でカッコ悪い部分をかくしているだけでしかないかも、あなたの肉体だって
正直なはず?!皮膚感覚の快楽や官能、快感のほうが「自由の感覚」あたえてくれるとうったえてきている
はずだけれど?どお?
>>667 ま…まあもちつけ…。
「いか超」の修行なぞよりセックスの方がずっと自由の感覚をもたらすし、
そうした自由の感覚を与えるエクスタシーなどなどはむしろ
日常的である…ってこと?
セックスのエクスタシーが完全に「自由の感覚」として
魂の内に表象されているならば、
「皮膚感覚の快楽や官能、快感」を「いか超」の修行の代わりとするのも
ありでしょう。
そういう境地を重んじる宗教・思想もあるしね。
けど、その場合のセックスの満足が魂の内に
ただの征服欲や性欲の解消・処理として
あらわれるならば、結局それは「自由の感覚」ではありますまい。
…つまり、結局のところ日常的(といって言いかわからんが)な
セックスの満足は自由の境地の側に属さない面が多いといえるでしょう。
なにせ648氏も書いている通り、シュタイナーの言う自由の感覚とは
「自由を求めている本人自身からも自由」といった
かなり厳密なものですから。
エクスタシーの感覚が相手との霊的な結びつきを魂の内に表象するような、
うるわしいセックスライフを探求してください。
…あんまシュタイナーとは関係なくてスマソ
こういう話題はバタイユスレでもあればそちら向きかもしれん
ルツィフェルを感じるッッ
>>669 ものごころつく頃からあなたとともにいるルツィフェル存在を感じてくれれば、これ
さいわい
ルツィフェルってなに?
ぶっちゃけムラムラ
673 :
考える名無しさん:2005/10/19(水) 09:00:48
>>671 知っといてほしいことは、「ルツィフェル」と書き込む人はNPO法人日本アン
トロポゾフィー協会系、「ルシファー」と書き込む人は、高橋巌氏がひきいる日
本人智学協会系の人。あとはしらなくてもいいよん
まあどっちでもいいよ
>>673 なんかそこのひと本気っぽいなw
オカ板にスレ立てたって…おいおいww
グーテン ターク ルツィフェル!
…って言ってみて。自分ドイツ人?って感じだYO。
じゃあルチーフェロで
667の中の人は内的平静を取り戻したのだろうか。
679 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 22:16:10
「ルツィフェル」って実際は少数派なんじゃないの?
自分は「ルシファー」っていう表記か、「ルーチフェル」っていう表記しか見たこと無いけど。
ちなみに「ルシファー」は、シュタイナー関係でない書物でも採用してるみたいだよ。(例えば月刊ムー)
ちなみに674はまちがっているNPO法人の方では、「ルツィフェル」より「ルーチ
ファー」がつかわれている。
へんなバイオリズムがこのスレにはあるな
ルーくん、で統一しようぜ
683 :
考える名無しさん:2005/10/25(火) 22:22:24
そりゃまずいでしょ。っていうかアーリマンはどうなるの?
「アーちゃん」とか?
うむむ・・・・なんか違和感。
アスラも「アーちゃん」で、なんかまぎらわしいですね
685 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 23:06:15
「神秘劇」って日本で上演されたことありますか?
外典・緑の蛇と百合姫の物語
とか?
シュタイナーの本で死後世界についてもっとも詳しく書いている本はどれでしょう?
688 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 00:07:57
「精神科学から見た死後の生」 西川隆範約 風檮社 だと思う。
シュタイナーのどの本にも言えることだが
是非、まえがきはじっくり読んでほしい。。。
691 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 16:42:37
>>687 ああもう一冊あった。
「死後の生活」 高橋巌訳 イザラ書房
本棚に2重に詰めてあったから気づかんかった。
遅れてスマソ。
>>691 これまたありがとうございます
そのものズバリなタイトルの本が出ていたんですね
2冊目は現在絶版のようなので、古本屋をあたってみます
死者はわれらとともに在り!
死者?君の背後にもいるよ
697 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 13:56:29
アマゾンのシュタイナー本は勘違いレビューも多いな
700 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 22:26:50
そうなんだ。本屋で直接買うことが多いから他の人のレビュー全然知らなかった。ちょっと覗いてみよ。
701 :
考える名無しさん:2005/10/31(月) 23:56:56
アマゾンのレビュー読んだけど書いている人
の感じ方がさまざまでびっくりした。
みんな読んでみそ。
なんか気づいたけど書いてる人がどういう人か
なんとなく見えて興味深いよ。
ちょっと怪しい精神世界・オカルトものとして楽しんでいる人、
シュタイナーのオカルト的解釈になにやら必死で噛み付く人、
けっこうシュタイナーに傾倒してそうな人、
たしかにさまざまだね。
しかし、本の内容にぜんぜん触れずにシュタイナーはインチキ新興宗教!の
一点張りで否定してる人がたまにいるが、ちょっとしょうもな杉だ。
「自伝」「自由の哲学」はおろか
各本の前書きもろくに読んでいない雰囲気だな。
703 :
考える名無しさん:2005/11/01(火) 09:59:18
レビュー自分が書くとするとちょっと頭悩ますかも。
シュタイナー読む人は「自由の哲学」は読んでほしいと思うなあ。
704 :
考える名無しさん:2005/11/02(水) 02:46:48
擬似宗教とか書いてるコピペどうにかならないんでしょうか
ウィキペディアに書いてあることもどこかおかしい
誰か書き直してくれませんか
アマゾンの糞コピペレビューはともかく
ウィキペディアのはどのへんがおかしい?
自由の哲学以外の著作や思想にほとんど触れてないのはどうかなあと。
それではシュタイナーについて書く客観的なページとしては物足りないと思いました。
なるほどね。
自由の哲学が基盤にあるのはシュタイナーも認めるところだが
それだけではシュタイナーにならないからなぁ。。
漏れもいまちょっとウィキペディア見てきたけど、
あの紹介文、このスレでもちらっと出ていた
コリンウィルソンの「ルドルフ・シュタイナー」訳本を
まんま借用してるところがけっこうあるっぽ。
参考文献にも挙がってるけど。
シュタイナー自伝の1が欲しいのですが入手できるところはないでしょうか。
絶版ぽしアマゾンも「日本の古本屋」各店も在庫なしの模様…
2は普通に書店にあったので買って読めたのだけど。
709 :
考える名無しさん:2005/11/10(木) 20:20:24
>>708 該当を探してみたけどどこにもなかったよ。
Uはあるんだけどねえ。残念。再販を待つか
流れるのを待つしかないね。
>>709 やっぱ無いか…いや有難うございました。
いっそ図書館で探してコピーするか…金と手間かかるけど…
711 :
考える名無しさん:2005/11/11(金) 14:32:55
>>711 なんということだ…シュタイナーに興味を持ちながら
その手を忘れていたとは!
しかし漏れの場合、内的平静を取り戻すところからはじめねばならん…
道は遠いなぁ…
713 :
考える名無しさん:2005/11/11(金) 19:20:14
また新刊でるね。
「キリストのエーテル界への出現」ってタイトル。
シュタイナーは全般的に難しいけど宗教関連の本はすごく興味深いね。
読むと新興宗教の教祖が書いた本が幼児向けのアニメに思える。
「キリストのエーテル界への出現」かぁ。
出版に関わった人達はベンジャミン・クレームの言うことなんて
信じていないのかな。
まぁ、その本読んでみないとわからないなぁ。
「ミーム界」っていうとみんなしんじるのに。
伝記T、ちょっと前だけど、埼玉の本屋で売ってるの見ますた。
手に入らないのか。まだ売ってるかな?買いに行こ。
717 :
考える名無しさん:2005/11/11(金) 21:33:16
718 :
考える名無しさん:2005/11/11(金) 22:20:05
真偽は別としても洞察力の凄さには驚かされるよ。
「肉食はダメとのことですが、私はいまだにハムを夢に見てしまいます。」
「夢に見てしまうほど我慢するのでしたら、
いっそハムを食べたほうがいいんですよ。」
ダスカロスもパラマハンサ・ヨガナンダもダライラマも
いわゆる霊覚者って、ルックスは普通のおじさんであることが多いけれど
シュタイナーは何か違うな。カリスマ性を感じる…いか超の写真とか怖すぎ
若い頃の写真、イケメンだよなw 後年の写真もえらく雰囲気がある
シュタイナーに会った人の残した記録だと
顔に似合わず?めっちゃ人当たりのいい人物だったらしいね。
>>720のやりとりなど見るに、全然偏屈な人でもないようだしなー
「変身」のカフカもぶつぶつ文句言いながらもシュタイナーに相談に
行ってたようだね。
カフカの日記でのシュタイナーについての記述はちょっと興味深い。
最終的にカフカはシュタイナーを評価したのだろう。
間違えた。最後は「評価したのだろうか」です スマソ
724 :
考える名無しさん:2005/11/12(土) 14:28:34
シュタイナーは訳書だとしても言葉は難しいけどなんかやわらかみを感じるな。
一生懸命自分の言ってることを伝えようとしてる気がするしオカルトぽいけど押し付けてもないし信じろと強制もしてない気がするよ。
ヨガナンダは本スレに動画が来てたな
ここは一つ波に乗って、シュタイナーの動画きぼん
プロモーションビデオ並に豪華な奴をぜひ
じゃあ、シュタイナーがオイリュトミーやってる動画キボン
うはwww
見たいような見たくないようなwww
このスレはオーラ見える人、あんまりいないの?
霊的体験は軽々しく口にすな、ってのを守っているの?
自分、見えるんですけど。手の周りにうっすらと“もや”みたいのが。
目の錯覚とは違う。日光浴した後とか分厚くなってます。おもろい。
オカ板行けって? 失礼しました。。。
>>728 それはシュタイナースレで議論の対象になるような
オーラではないかもね。
確かにオ、どちらかというと
オカ板向けというか…(別に悪い意味ではなく)。
確かに のあとのオは余計
しかし、オカルトって名前の使われ方もいい加減どうにかならんかねぇ
たしかに…。
シュタイナーは開示すべき「オカルト(隠されたもの)」への応答として
オカルティズムやってたようだが、
心霊術やら降霊術の類も一般には同じオカルティズムの範疇で
くくられるのでごっちゃにされて、
シュタイナー思想が語られる際の大きな障害になっている罠。。
まあもっとも、神智学語で書かれたシュタイナーの著作は
いきなり受け入れるのは難しいものがあるけど。
733 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 16:36:35
そういうイメージの中に置かれる方が安易に広がり、いろいろな注釈、解釈をつくられるよりいいかも。
そういう中からシュタイナーを拾い出すほうが反って変なかたよりを抱かなくていいと思うのだけれど。
そういうイメージってどっちだい。
735 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 23:18:40
>>734 胡散臭さの方。もし先入観でシュタイナーも胡散臭いと見られれば
その人に読む価値はないし、他と違うなと思えばわりと引き込まれ
るのがシュタイナーだと思う。でも他と違うのはわかりやすく染まり
安く書かれてないから頭使わなきゃならないし。
そういうふうに受け入れたら評価は違ってくるとおもうけどね。
まあ自分の場合がそうだった。「アカーシャ年代記」を最初に
読んだんだけどSFか単なるオカルトの寝言本かと思った。
でも、なんてくそまじめに書いてあるんだと思っているうちに
次も読んでみようまた次も読んでみようってな感じかな。
なんでそう必死になってオカルトを否定するかなあ。
人類の精神史の中で位置づけていくのが宜し。もっと俯瞰して!
737 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 23:39:59
んー否定はしてないんだけどやっぱこの時代
に生きてるとどうしてもそう思ってしまうんだ。
∩( ´Α`)<ところで、おまいらはホメオパシーとか、信じますか?
∩( ´Α`)<「治療教育講義」読んでたら砒素や鉛の注射なんてのも出てきてびびったのですが。
∩( ´Α`)<あ、あと今思いついたんだけど古代中国の神仙の術で水銀などの鉱物を服用していたのって
∩( ´Α`)<もしかしたら同じような目的? エーテル体やアストラル体に影響を及ぼすとか。
∩( ´Α`)<あれもホメオパシーだったら面白いなぁ。
∩( ´Α`)<それと!錬金術で水銀や硫黄がシンボルになっているのも関係ある?
∩(;´Α`)<・・・・・・
別に胡散臭さをあえて前面に出すってのもいいとは思うが
自由の哲学やら「ゲーテの自然観」などの理念(胡散臭いオカ系ではない、
まともオカルトの部分)を無視しては結局そこいらにありふれた擬似宗教と
同じになる罠
そもそも上にも出てるような交霊、心霊術等の胡散臭オカは
シュタイナー自身「最も手に負えない唯物論」と批判してるしなぁ。
と 硬い頭でレスしてみる
>736
漏れも737に同感です。オカに対して両極端なこの時代、
どうしてもそういう気分になってしまう
オカルト否定はともかくオカルト吟味は必要な気がする。
>>738 鉱物界にはアーリマンが住めないので
鉱物はなんでも治療薬になるそうよ(ただし適量ってものがある)
741 :
738:2005/11/17(木) 00:46:17
>>740 レスどうも。それ、どこに出ていました?
私はちくま学芸文庫で出ている数冊をちょっと読んで人智学の世界を恐る恐る覗き込んでいる程度なので
上手く質問できなくて申し訳ないのですが、アーリマンって要は物質的=感覚的な世界に関心を向けさせて
人間の霊が高みに上がるのを妨害している香具師ですよね?
人間は肉体を鉱物と、エーテル体を植物と、アストラル体を動物と共有している(「神秘学概論」より)とのことなので
鉱物界なんて一番住み心地がよさそうってか、親和性が高そう、なんて勝手に思っちゃうんですよね。
あでも鉱物レベルだったら霊に影響を及ぼせないか。う〜ん。
だけど、アーリマンが住めない→治療薬になる というのが良く分からないです。
野生のケシの浸出液とか花蜜のジュースとか牛の下垂体とかも出てくるし。。。
なんだか哲学板らしからぬ話題ですが、こういう面もひっくるめて理解してこそ人智学だと思うので。
博学な皆さん御教示プリーズ!って、えぇと、シュタイナーの遺した医学関連の事項と世界観・人間観との
繋がりを見通しよくしたいのですが。。。
∩(;´Α`)<・・・・・・
>>741 >アーリマンって要は物質的=感覚的な世界に関心を向けさせて
>人間の霊が高みに上がるのを妨害している香具師ですよね?
むしろ逆な気が 私もシュタイナーさんは3冊ばかり読んだだけの若輩者ですが、
とりあえず今は、
初めに「楽園(霊界)からの追放→物質、感覚への依存」があって、
その後「楽園(霊界)への帰依→霊的存在への希求」?が生まれた
と解釈してます
前者が、ルツィフェルの働き掛けによるもの、後者がアーリマンの働き掛けによるもの
・・・違ってたら指摘ヨロ
「シュタイナーコレクション2 内面への旅」
(ルドルフ・シュタイナー/筑摩書房/2003/08/10初版第1刷発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●第1部 感覚の世界から霊の世界へ 第3講 ・4つの人間本性の相互関係
(p.64より〜)
ア
◎肉体――エーテル体 .| l
1 エーテル体に対する肉体の優位、即ち感覚世界の出現 .| リ
◎エーテル体――アストラル体 | マ
2 アストラル体に対するエーテル体の優位、即ち身体的全体感情の体験 ↓ ン
============================================
◎アストラル体――エーテル体 ↑ ル
3 エーテル体に対するアストラル体の優位、即ち養分摂取の楽しみ | ツ
◎自我――アストラル体 .| ィ
4 アストラル体に対する自我の優位、即ち思考、感情、意志と自我の癒着 .| フ
(2と3との間の ==== 部分でルツィフェルとアーリマンが出会う) ェ
ル
↑の「優位」というのもまだよく分かってなかったりするw
744 :
740:2005/11/18(金) 20:09:09
>>741 どの本で知ったのか忘れましたー
思い出したら書き込みまっす!
745 :
738:2005/11/19(土) 23:32:31
>>743-744 どもどもー
私も今読み返しているところです。それにしても難しい...
>>717 「ジャガイモを食べたら愚鈍に成ります」ってさっきポテトサラダ食べちゃったYO!
746 :
考える名無しさん:2005/11/21(月) 00:52:04
最近の疑問:人智学徒と2ちゃんねらーは両立できるか
747 :
考える名無しさん:2005/11/21(月) 00:53:59
カフカ
日記から察するに、もし当時2chがあったら
カフカはシュタイナーを叩き散らしただろうなぁ。
>746
まあ愛煙家でも人智学徒名乗れるくらいだし、いいんじゃない?
2chを見てアーリマンとルシファーの盛んなはたらきを観察するのも
よしw
「純粋理性批判」の本をばらばらにして
歴史の教科書に1ページづつはさんで読んでいたらしいね。
なかなか質・技ともに高度な内職だw
歴史は教科書読み上げだけの講義なんて聞かなくても
自分で本読めば学べるとは本人の弁
確かに壮絶な人生。ほとんど過労死だと思う
シュタイナーって女関係はどうだったの? マリータソと結構年食ってからケコーンしたようだけど、
若い頃あれだけイケメソだったら色々あったのかな? 人智学的には恋愛をどう考えるんだろう。
一般人にとって重要なことだと思うけど。 その辺、ある程度出ている文献など、ありますか?
マリーとは長いつきあいののちに結婚してるよな
実はマリーの前に結婚経験があるバツイチシュタイナー
もう第六根源人種の傾向を持つ人が
この世にちょろちょろ現れているようですが、
「俺は第六根源人種だ!」という人はいらっしゃいますか?
ノシ
うはww
俺も俺も
実は俺も…
俺、土星在住。体ありません
759 :
考える名無しさん:2005/11/25(金) 09:45:42
土星紀の人間(の芽)の深〜い混沌意識ってのに、とてつもなく惹かれるものを感じる自分。
夢のない睡眠状態と混沌状態の差が今ひとつ分からないけどね。
760 :
考える名無しさん:2005/11/25(金) 10:01:58
俺ヴァルカン星人
761 :
考える名無しさん:2005/11/25(金) 10:33:41
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
/ /
ノ ̄ゝ
>>758進化に取り残された存在(´・ω・) カワイソス
763 :
考える名無しさん:2005/11/25(金) 11:57:09
土星存在って今は鉱物になってるんじゃないの?
>763
キラアク星人でぐぐれ!
指から斧を出す
アーリマンvs姉歯
768 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 17:03:59
アーリマンVSサラリーマンルシファーVSジェニファー
769 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 17:08:23
アーリマンVSサラリーマン
ルシファーVSジェニファー
サタンVSお父ん
770 :
考える名無しさん:2005/11/27(日) 17:12:13
アーリマンVSサラリーマン
ルシファーVSジェニファー
サタンVSお父ん
アドルフVSルドルフ
姉歯VS兄歯VS妹歯VS弟歯(異母)
ナチがゲーテアヌムに放火したんだっけ?
そういう説もあるけど真相は不明、
漏電による火事って説もあるね。
まあそうでなくてもナチとシュタイナーは犬猿の仲だったからなぁ。
ルドルフとアドルフの直接対決は無かったと思うが。
シュタイナーとヒトラーが相撲とったらどっちが勝つかな?
まだ戦闘中です
777 :
考える名無しさん:2005/11/28(月) 17:24:18
ヒトラーはシュタイナーを目の敵にしてたみたい。
ヒトラーのオカルティックな部分を指摘して批判してたらしい。
暗殺の噂もあったけどシュタイナーはそれで死ぬ運命ならそれもしかたないとか言ってあまり気にしてなかったという話。
778 :
考える名無しさん:2005/11/28(月) 17:29:32
>>777 シュタイナーすれでスリーセブンとは縁起がいい。ラッキー!
ヒトラー以上にエッカルトの野郎がよう…
アーリマンに地震を起こさせないようにするには
どうしたらいいの?
せっくす
>780
災害に遭う時節には災害に遭うがよくそうろう
氏ぬる時節には死ぬがよくそうろう
俺のマナスが沸騰している
ttp://harikyu.txt-nifty.com/kashima/cat595055/index.html >20世紀後半には、社会構成主義的な考え方が一般的になってしまった。
>さて、このような考えだと、構成された認識内容は個々人の恣意性に
>ゆだねられており、現象そのものを認識したものではない。
>逆に言えば人間は現象そのものを認識することはできない、カント的にいうならば
>「物自体は認識できない」。しかし神秘学的な認識論はそれを超えていく
略
>「思考内容や思考像、思考の志向性」が実は仮象なのであって、
>それを観察している思考状態における知覚が真の知覚なのである。
>シュタイナーはこいういった認識状態になることを霊界参入と言った。
ふぅん。
やっぱ自由の哲学も読まにゃあならんか…
ttp://web.archive.org/web/20020613054825/www.nct9.ne.jp/mandala/study.html >「私たちは、共同主観性の現実を超えた『体験の地平』に立つことがありうる」という立場へ、
>転回する必要があるのです。これが、霊的世界観への転回の第一歩になります。
>なぜなら、そうした「体験の地平」は、通常の世界構成とは異なる「世界の生成」が、
>私という場において起こりうることを意味するからです。これを神秘学的には「高次の>知覚器官の
発達」と言います。つまり、「異なる次元を知覚する潜在能力を発達させる可能性」を私たちは有する
>ということです。このことは、西洋哲学の文脈では決して思考できないことなのです。
>なぜならば、西洋哲学は「認識者の内的転回に応じて開かれる世界地平の存在」を理論的に
>認知できないという伝統にしばられているからです。わかりやすく言えば、「自分のあり方を変えない
>ままで理解しようとする態度に終始しているから駄目なのだ」ということです。
>そこで私たちは、ここで西洋哲学に決別する必要があります。
なるほどなぁ。大体、上と同じこと言ってるね
シュタイナーはむしろ自由の哲学から読んだ方がいい希ガス
787 :
780:2005/12/02(金) 00:41:18
>>782 ひ、久しぶりに人智学徒らしいレスを読ませていただきました・・・
>>784-785 おもしろい。さんくす。
ていうかさぁ、「高橋巌」でぐぐるとトップに同姓同名の特殊なお仕事している人がでるんだけどw ワロテシモタ
789 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 08:34:12
よし、自由の哲学でも読むか。
790 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 09:27:28
つまりシュタイナーの行跡は六星占星術に結実するわけだね。
791 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 09:32:28
こいつはただのインチキオカルトだろw
>>787 良寛さんやねそれ。仏教と人智学はかなりかみ合うね。
唯識とか特に。
イマギナツィオン(霊視)等について一番詳しく書いてあるのは
どの著作でしょうか?
いか超?
795 :
考える名無しさん:2005/12/03(土) 18:24:37
>>793 「いかにして超感覚的認識を獲得するか」
行法の一種は 「第三の道」という不定期小冊子にも載ってた。
796 :
793:2005/12/03(土) 22:06:54
ありがとう。
シュタイナースレの人は内的平静のせいかやさしいなww
おーし いか超読み直そう。
シュタイナーは自我とアストラル体は睡眠中、マクロコスモスに参入してい
るとする一方で、睡眠中も3分の一は意識があると言っている。これは残る
エーテル体で夢を見ているということか?それとも夢の世界=マクロコスモ
スなの?よくわからんね。
>>797 夢の体験はエーテル体的な体験である、と実際に述べられていたし
エーテル体が夢を見る、ということでよいと思われ。
夢見の表象が自覚的にとはいえ生じるということはまぁ
肉体的な部分(肉とエーテル体)が夢を見るんだろうけど、
肉の感覚機能は睡眠で弱まっているので、やはりエーテル体的体験、
となるのでしょうね。
マクロコスモスへの参入を直接に受け取った浮遊アストラル体が
自我の場でエーテル体に結びつくと…。
ただ、ここでエーテル体の強烈な表象を単純に受けとるだけでは
能動的な霊視の発展には還元されない。
なので、夢と眠りにおいて覚醒状態にあることがシュタイナーではけっこう
重視されてますな。
…シュタイナーの夢や睡眠の話を読んでると例の「明晰夢」の話が
否応なしに連想されるがどうなんだろう。
明晰夢が今の心理学でどんな見方をされてるのかよく知らないけど。
長文スマソ
799 :
797:2005/12/06(火) 21:20:47
>>798 詳しいレスありがとう。
夢とマクロコスモスが同じでなくてよかった。大抵は悪夢をみるものでorz
800 :
考える名無しさん:2005/12/08(木) 19:18:27
ほかの科学においては、前提を習得することが必要です。
それに対して精神科学は、精神科学の言語を理解しようと努める人には理解できるものです。
しばしば、「精神科学は難しい」と言われるのは、自分で作った先入観をもって精神科学に取り組むからにすぎません。
困難さは精神科学の言語の中にあるのではなく、私たちの思考方法のなかにあるのです。
シュタイナー 「人間の本質」より。西川隆範 訳
ちょっと載せてみたした。
801 :
考える名無しさん:2005/12/08(木) 19:23:15
>>800 載せてみました。の間違いスマソ。
難しいなあと思いながら読んでいたらちょうどシュタイナーがこう言っているのでなるほどと感心してしまった。
隠された文章を「読む」行為
さっき俺のエーテル体がビクビクなった!
804 :
考える名無しさん:2005/12/19(月) 21:55:57
まぁ、そういうこともあるでしょう
人智学徒なら25日はクリスマス会議だよな
806 :
考える名無しさん:2005/12/23(金) 21:49:32
クリ○○ス会議(・∀・)イイ!!
↑
桃色のオーラ乙w
それってどんな会議だw
エーテル体に直接働きかけそうな会議
810 :
考える名無しさん:2006/01/01(日) 23:26:56
あけおめ
今年は日本が安全な年になりますように。
アケオメー
今年はアーリマンがちょっとは手加減をしますように
812 :
考える名無しさん:2006/01/06(金) 00:26:42
今年はまだ2人しかいない (*´・д・)(・д・`*)ネー
813 :
考える名無しさん:2006/01/06(金) 16:58:47
ハイ今年3人め。
新刊でたねえ。色彩論。前の焼き直しかな。
今年中に神秘劇の全訳がでるという話し。たのしみだっぺ。
いか超しか読んだことのない4人目ならここに。
神秘劇ってあのエレウシスどうこうってやつ?
ちょwww
『哲学の謎』
クオリティ高スw
…しかしアーリマンもまたキリストの一部ですから…。
京王アーリマン
アーリマン大暴れなおかげで東証が大変です
アンリマア。
西川氏の用語辞典が使えない件について。
822 :
考える名無しさん:2006/01/20(金) 22:10:14
でも漏れもあれは悪書だと思うw
アーリマンがホリエモンのアストラル体を借りて出現しているようだ
サインくれワッショイ
825 :
考える名無しさん:2006/01/24(火) 09:57:40
以前シュタイナーの教育カリキュラムに興味持って本など読んでいたら、
それを知った創価学会の人に「カルト」「キモイ」「いかがわしい」
「あぶない」だのと噂されました。
後に、彼らが各国でカルト指定受けてる危険な集団だという事を知り、
そういう言葉を気にして本を隠したりした事が馬鹿馬鹿しくなりました。
あの人達の自己中心的な風説の流布は、シュタイナー的にどうやって
回避していったら良いのでしょう。
結果の良さはどうでもよく、他宗教というのがとにかく気に食わないようです。
本当に頭に来ます。
「私が他人と異なる意見をもっているかどうかはどちらでもよい。大切なのは、私の方から何かをつけ加えたら、
その人が自分で正しい事柄を見出せるようになれるか、ということだ。」(「いか超」より)
だって。難しいですけれどね。特にそういうのが相手では。
シュタイナー的に回避というか、まあ放っとけばいいんじゃないですか。
ところで誰かライアー弾ける人、います?
最近興味あるものの楽器の高さにちょっと躊躇。
>>824 レシファー的衝動を
結晶化したアーリマンの力で忘却しようとした
哀れな男さ
レ→ル はずかしス
>>825 シュタイナーは生前、まさにナチスに
その風説の流布をかまされたんだよな…
「たとえ自然の課す運命が我々の理想を日々破壊しようと構いはしない。
我々は新たに創り出す喜びを知るでしょう」
創価は本当に酷いと思う。教義で他宗教否定とは時代遅れも甚だしい。
まぁ内的平静をもって接するしか。
どんな悪漢も霊的には一なるベルトの上に共に在る・・・
829 :
考える名無しさん:2006/01/25(水) 12:47:05
>826
>827
彼らにとって重要なのは、物事の中身がどうこうではなく、
自分達が相手より力があるか無いかなんですよ。
本質的に、金と力が神なんだと思う。もはや宗教ではない。
あの強引で暴力的な力への執着は、ナチスととても似ていると思います。
そうですね。
自分に課された運命の中で、創造的な生き方を心がけるしか
ないんですね。あの人達を変えられるとはもはや思えない・・・・
830 :
考える名無しさん:2006/01/25(水) 15:47:22
進化の有様が今の社会の有様だけど、人間にも向上を目指そうという
人の幅みたいなものがある。とりあえず自分程度の人間だとソーカみたいなのに
影響を与える力もないので停滞を好む人間はほっとく以外どうしようもない。
それにしてもソーカはうるさい。
ライアー弾き、いないのー?
>>831 いそうにないね
教育のスレのがまだいそう
>>741 まだこのスレ読んでますか?
その本は「カルマ論集成2・カルマの開示」でした
概要が読めるのでここの↓第10講をミロのビーナス!
htp://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/karma/karma0.html
不正な修行して超感覚的世界に参入したせいで、境域の監視者に押し潰されましたが、何か?
>>834 >境域の監視者に押し潰されました
その自覚があるなら何とかなると思われ
自覚がある方がむしろ辛かったりする
霊界へ参入するには、準備以外の事は、そもそも何も出来ないのです。
それ以外の事は、霊界のやる事です。それは向こうからやって来るのです。
838 :
834:2006/01/30(月) 16:52:31
要するに霊性進化から脱落したってことだよ
死後はおそらく今の意識を保ったまま虚空に取り残される、それも永遠に
いいですか。宇宙叡智の法則との一致は、思考の無力を認めた時にのみ体験出来るのです。
ありがとう。なんか勇気づけられたよ。
もうちょい頑張ってみるよ
なんかすご
>>839 うむうむ。
神秘家たちもそこはけっこうクチをそろえるな。
まぁしかし、
シュタイナーならば「思考の力を真に発揮した時に
宇宙叡智にとどく」と言うであろう。
クスリや変態オナニーや苦行で高次の世界へひとっとびして
アーリマンがずきずきしみる監視者のワザをわざわざ受ける必要はない・・・。
賢くなった人は、常に自分の判断を引っ込めます。
自分の判断に執着しない為に、自分が正しいと思った時でも、
意見を引っ込めます。大切なのは、自分が正しいと見做す事柄を、
言わば現象の見えない所で、自分の魂の中から搾り出す事では無く、
自分を成熟させて、現実そのものから判断が生じるようにする事なのです。
思考を事柄の審判官にするのでは無く、思考を事物に語らせる為の道具に
するのです。それは事物と自分とを一致させる事を意味します。
844 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 11:53:10
語らせるも何も、思考は事物の延長なのだ。
思考と事物は同じではないよ
846 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 14:11:44
物理的に死なんて無いからね。
その意味では精神すらも物理的なんだよ。
常に運動変化するのが宇宙。
精神はある物理的状態のもたらしたものだ。
たしかに自然はある意味で不可知だが、理解できる存在でもある。
・・・わからないだろうな。w
847 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 14:23:38
イザラー
事物と自分とが一致した時にシンクロニシティが起きるんだな。
シュタイナーでも呼びたいね
>>833 どもども。駄洒落でお礼を言おうと思って結局思いつかなかったのでとりあえず取り急ぎお礼まで。
蟻が父さんなら芋虫ゃ母さん!!!!!!!!!
851 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 00:28:18
>>846 そんな居丈高に書き込むことでもあるめぇw
いまやむしろ多数派の認識であろう
うむ。
ちょっと上の方の引用モドキ馬鹿よりはるかに有益じゃが。
真実との一致は、すぐには生じません。愛する皆さん、もしも真実との
一体感がすぐに生じるのなら、皆さんは誰も、ルツィフェルの誘惑を
経験する事は無かったでしょう。善と悪を区別する事、認識の木の実を
食べる事、それは本来、神々の導きの下に人間に用意されるべきでした。
しかしそれは未来の為の用意なのです。
853 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 02:29:03
くどいってどんな意味?
しつこいという意味
しつこいほど内容があるってこと?852は
857 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 20:10:53
>839くらいからの引用まがいのレスがうざいってことでしょう
858 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 13:38:28
何でルシファーとかアーリマンって存在するわけ?正直うざい
こいつらのせいで人間が苦労しなきゃいけなくなったわけだし
苦労しなきゃ成長しようとしないだろ人間は
860 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 16:12:18
成長がないと今頃皆ヒツジさんになってますた。
>>858 アーリマンとルシファーがいなければ
人間は人間として生きていけないからじゃろ。
悪魔の名前がついてるからってこの2つを彼岸的にみちゃいかん。
しごく日常的にあらわれている衝動やね。
自由の哲学に明記されとるとおり、シュタイナーが扱うのは
霊界も含めてあくまで「この世」だ。
それでもなおうざくてしょうがないなら
シュタイナーよりその宿敵ハルトマンの方面をおすすめする
ルツィフェルが人間に影響を及ぼす以前の、神々によって意図された
本来の人間は、自分自身の観察者となるように定められていたのです。
人間にとっての根源的な「誘惑」とは、ルツィフェルが人間自我と結び付いた
事にあります。本来、人間は、月紀に与えられたアストラル体と並んで、
自我を純粋な状態で受け取るはずでした。
明日は節分だよ
おまいらオニを追い出すんだろ
最近の流行りは恵方巻き。これ。
節分の夜に吉方位を向いて巻き寿司にかぶりつくと良い年になるらしい。
・・・シュタイナーは迷信を戒めていたと思うけれど、季節の行事とか伝統行事とかってどうなの?
まあダメっていわれてもやるけどね。敬虔な気持ちを持つことと、迷信深くなることの差ってなんだろう。
初詣でお賽銭投げて頭下げてくるのはいいけど庚申待ちはダメとか、そのへん、人智学的にどうなんでしょ。
オニとは我々の心に住んでいる悪魔のことだよ
丑寅の方角を鬼門ってゆうけれど牛と虎の顔を合わせると鬼っぽくなるから不思議。
迷信は霊を殺し、
行事は霊に接する機会の一つとなるとか。
>>864 巻き寿司たべてる最中は黙っていないと福が逃げるらしいね。
>>862 シュタイナーがフィヒテの著作に接した時のような態度で
我々はシュタイナーの著作に触れねばならない。 なぁ?
868 :
864:2006/02/03(金) 00:37:10
えー、で、迷信と行事をどうやって見分ければよいのでしょう。
国や地域によって違う?日本でわざわざイースターやクリスマスを祝うのと
どちらかというと土着っぽい精霊流しとか、お彼岸とか、そういうのとでは
後者のほうが正当性(?)がありそうに思えたり。
ブードゥー教の儀式もハイチではまっとうな行事?
考えるほど分からんのです。
869 :
考える名無しさん:2006/02/03(金) 15:59:49
シュタイナーってなんかすごいを通り越して不気味な感じ
いか超の写真とかも怖過ぎ
人間味を感じない
>>868 自分で目的は何であるかを考えて行動すればいい。
>>868 二律背反(アンティノミー)を克服した人智学以外は全て迷信
>>869 真の人間に近付いた結果です
>>869 周囲の人間が書き残したシュタイナーについての記述(カフカのように
シュタイナーと距離をとっていた人のも含む)を読むに
意外と人間味あふれるひとだったように思う。
たしかに顔は強面かもww
>>868 暗い森の中は「存在」と出会う機会を与える…。
儀式もそのような機となればよい
とてもそうはならないなら放っておけばよか。
儀式が霊性へとしっかり向かうよう意志されて行われればよいっぽ。
そーいう観点から、シュタイナーはフリーメーソンの儀式なぞも
嫌気を覚えながらも認めていたようだ・・・
873 :
864:2006/02/03(金) 20:53:37
レスくれた皆さんありがと。
自分で目的を考えて・まぁ、そうですよね。要するに気の持ちようかな。
というわけで今から恵方巻きを南南東の方角を向いて一息に黙って食べてみます。
>>869 >いか超の顔怖すぎ
>>721でガイシュツですw
文庫のいか超の写真に関していえば、目次の次に載ってる写真のライティングは硬すぎ。マグネシウム閃光一灯、みたいな。
彫りの深い顔なのに高過ぎる位置から拡散度の小さい光で撮っている上(まぁレンブラントライティングなんだけど)、
印刷の具合でコントラストも高くなってる。でもカバー見返しの写真のほうは曇り空とか、
もちょっと柔らかい光で撮られているので優しいインテリのおじさん、て感じでしょ?
写真でつかめる人間の印象はホンの一瞬だけなので、1,2枚じゃあんまりどういう人かは。
>>872 メーソンの儀式って首切る真似するんでしたっけ?昔は本当に裏切り者の首をあqwせdrftgyふじこlp
若い頃の写真、なかなかイケメン
875 :
864:2006/02/03(金) 23:25:29
まるで苦行。恵方巻き。あんな長いの一気に喰えるかっての。
苦行も結構だがw不規則な食事は脾臓に負担を掛ける(から良くない)って
オカルト生理学に書いてありました(p.69) 脾臓は土星的器官で(p.39)、
血液へ養分が摂取される際のリズムを調整する器官(p.70)との事
まあ水銀でも飲んでなさい
実際に胆汁のあまりに強力な内的活動は鉄の金属成分によって克服されるのです
水銀は自分のミイラを作りたいときに飲むんだろ
空海? 水銀、喰うかい?(笑)
空海のミイラって高野山奥の院にホントにあるのかなあ
全ての世界に生成と消滅が見られます。大切なのは、生成と消滅の理念を、
全ての世界に適用させる事です。
例えば鉱物界にも、現在は萌芽状態にある、上昇過程が見られます。
水銀はそのような金属です。
ニトログリセリンのシンクロニシティ (19世紀?20世紀?初頭のヨーロッパである日突然結晶化)
をシュタイナーさんに霊学的に解読して欲すぃ
つーか時期的に知ってたはずだよね
アーリマンのものはアーリマンに、
自然科学のものは自然科学にゆだねればいい。
水に声かけたら美味しくなるとか結晶の形が変わるとか、
コメの変化の仕方が変わるとか、
そういうのは自然科学の地平で語るべきではなく(確実な立証性はないのだし)、
まさに霊学的に語らねばならないとオモ。
要は(科学側の)教科書に疑似科学としてつっぱねられるのは妥当、
今の学校の授業でいうなら、むしろ美術とかそっちの方面で
扱われるべきだと思うお。
無理に自然科学の地平に持ち込むなら、シュタイナーのいうところの
「最も手に負えない唯物論」の仲間入りだろう。
自然科学的方法に則った実験をする為に、5人か6人の人が集まる時には、
何らかの成果を挙げようと願って、その人達は席に着く事でしょう。
しかも、自然科学が認めるような、特定の成果をその人達は挙げようとするのです。
ですから日常生活におけるような欲望や願望を持って、
その席に臨まざるを得ないのです。しかしそのような態度こそが、正に
克服されなければならないのです。霊界についてのどのような印象も、
それが真実のものであれば、このような集まりに出席する瞬間に、消えてしまうでしょう。
それは全く当然の事なのです。
887 :
884:2006/02/08(水) 01:23:21
>>885 美術で扱うっていうのは良いアイディアですね。なるほど。
そのうちいとまを見て自分でも実験してみよ。<米のやつ
昨今は、給食代払っているのだから「いただきます」ゆわせるな!っていう親もいるようだし
なんだか、霊学とまではいわないでも、もう少し畏敬の念を育てるような教育を。。。
ってもどかしいんですけれどね。
雪の結晶をシュタイナーさんはどう考えるのか気になって用語辞典を紐解いた
・雪[Schnee]
雪の結晶は、月の力と地球の電気の影響下に発生する。
・電気[Elektrizitat]
物質以下の状態における光。土星進化期・太陽進化期から残って、
地球に結び付いた太陽の力。光がルシファーの居場所である邪悪な心魂界に
突き落とされたものが電気で、蒸気機関よりも魔的な技術である。電気の
無かった時代には、アーリマン的な力が常には作用していなかったので、
人間である事が容易であった。電気は人間の思考と同じものである。→磁気
電気が人間の思考と同じって事は、思考の(俗世的な意味での)無力を認めつつ
霊界に参入し、地球と一体化(事物と自分を一致?)しつつ月と太陽の力を
借りる(?)事で、結晶化が可能(物質に何らかの影響を及ぼせる)
って事なのだろうか
・・・なんて事を考え、いつもうやむやになる、未熟な戯言でした
余裕があるなら余裕のない人の分まで感謝すればよいのにね。
余裕があっても質の悪い競争に費やされて忙しいだけで無駄遣いな気がする。
>>887
給食費払う余裕とゆうよりも
「いただきます」のもとは
「あなたの命を私の命に代えさせていただきます」
の(ryだってなんかで読みました。
命がめぐりめぐっていることに食事のたびに思いを馳せるってもんのすごく大切だと思うの。
魂は人間の霊と体との結合部分である。
体に宿っている時の魂は、体に起る全てに関与している。
そして霊の働きの中にも、魂は関与する。
或る人の魂がその人の霊的活動に共感すればする程、その人はそれだけ完成する。
その魂の要求が肉体の機能によって満足させられている分だけ、それだけその人は
未完成なのである。
霊は人間の中心点である。
体は、この霊が物質界を観察し、認識し、そこで活動するのに必要な仲介者である。
そして魂は、この霊と体との仲介者である。
魂が体の中でしか体験出来なかったものに執着する事を止め、霊と一緒に体験出来る
ものだけと係わりを保とうとする時、霊は解放される。
体の中で体験したものであっても、魂がその成果を霊に刻印付ける事が出来るなら、
この体験内容は、霊界においても、魂を霊と結び付けてくれる。
>>890 まさに釈迦の悟りなぞそれがきっかけだしねぇ。
生前の祈りと言霊は霊界への弛まぬ刻印となり、
死後の霊界で魂と霊を結び付ける為の準備となる
万物への感謝や畏敬の念が無かったなら、魂がこの世での成果を
霊に刻印付ける事が出来ず、その人の魂は死後
(仏教で言う所の飢餓地獄で?)焼け付くような欠乏を感じながら
「私の命」は「あなたの命」を求め、彷徨い続ける事になるのだろうか
・第八領域[Achte Sphare]
進化に参加しない者が行く所。月のアストラル領域。
阿鼻地獄に落ちると、第8領域に住むようになる。
第8領域から働くアーリマンは、人間の願望・意志に
個人的なもの・利己主義を付け加えようとする。
その点で言えばイスラム教徒は動物頃す時にお祈り(ハラル処理)するからえらいよね
>>888 電気が魔笛な力とかファイナルファンタジーみたいでおもしろ・
後半の難しい説わ分かりませんが電気が人間の思考と同じなら考えたこと(言葉を見て思ったこと)
が結晶に影響を及ぼすのもありそうな気が。私は
>>728なので触らなくても影響及ぼすのわよく分かる。
ていうかニューロンとシナプスを電気通っていることゆっているのかな?
ところで最近、物理学者さんたちが、今までスルーしてたけど看過できん!!!!1111!!
てニューエイジ系の本とかいちいち論破することにしたとか新聞で読んだです。
水は本当に答えを知っているのか、ワクテカなのです。
頭悪い文体わ よしこさんや(笑)
897 :
895:2006/02/11(土) 23:53:55
よしこさんゆわれちゃったのでリベンジ!
みなさんオーラが簡単に見れる方法、知りたいですか?
それわ立体視の訓練やりまくると良いですよ。3D写真とか見るの。
するとあら不思議。御眼眼の桿状体が鍛えられて(?)なぜか見えるようになるはず。でわ。
>>897 自分もそれ聞いたことあって3Dの本見た。
いまだ白いモヤまでしか見えない。
でもこれってシュタイナーの言う「正しい方法」でなく、
アーリマンの力なのかなぁ。
899 :
895:2006/02/12(日) 01:10:40
>>898 私も白いもやまでです。
三段階に揺らめくような色彩が見えたりとかわ
たぶん3Dで見えるようにはならないで賞。
たしかにいか超で他の行法をすると健康が損なわれたり道徳的な退廃が・
と書いてありますよね。でも立体写真見てそうなることはなさそう。
なにより、そもそもオーラってあんの?
と疑いながら学ぶよりも、まづ実在を確認できるメリットわ大きいかと。
心眼で観よ
おまいら・・・・・それは明らかにアーリマンの力…
というよりアーリマンの側のもの…
というより単なる感覚だ
アーリマンうんぬん言うまでもないほどに単なる感覚だ
シュタイナーの著作のあちこちに「こういう馬鹿がいて困る」的なことが
物腰柔らかに書かれてたりするが君らは…。
釣りであって欲しいが、
こんな過疎地で釣りってのも・・・。
902 :
895:2006/02/12(日) 23:58:44
えー。釣りじゃないです。
単なる感覚。。。
普通にものを見るのと違う感じがするんですが。。。
それに左右の手の間を気を回すようにすると流れも見えるんですが。
ともあれべんきょー不足なのわ確かなので精進しまっす。何処に書いてありました?
物質界の事物の場合には、対象が目の前にあります。文字の場合、大切なのは
目の前にある事物ではなく、記号です。私がアストラル体において体験し、
エーテル体の中で映し出しているものは、同じ意味でそれを記号として
受け取る時にのみ、正しい受け取り方が出来るのです。
それをそのまま受け取るのでは駄目なのです。
Bau(建物)という文字の場合と同様に、記号の意味する所が大切なのです。
ですから、霊界が提示してくれるものを字母として、単語として受け取れるように、
読み方を学ばなければなりません。これが大切なのです。
もしそれを学ばずに、オカルト的な読み方を省略しても良いと信じるならば、
霊界へ参入しても、
「書物の中に何かの意味が表現されていると主張する愚か者がいる」、
と語る利口者のようになってしまいます。
その人は何が表現されているかは意に介さずに、1頁1頁をめくって、
「奇麗な線形が並んでいる」、と言い張るのです。
>895あたりの方々
いか超嫁!
もう読んだというならもう何べんも読め!
…シュタイナーの言う「オーラ」見は決して感覚世界のものではないし、
同時に彼岸のものでもない。
盲目の人間でも、健やかな自我さえ備わっていれば
オーラの「色」を「見て」とれる。
オーラの色は、『自由の哲学』語で言うなら、「思考」で見るものだよ。
非常に低俗な言い回しになるが、オーラは決して目で見るものではない。
目で見ることでは感覚的な知覚内容がいくらか増えるだけ。そこから先へ、
健全に向いうるのは思考の力のみ。
…シュタイナーは、多分思われてるほど
幻想的なものでも超常的なものでもないよ。
シュタイナーがニーチェに熱狂したのは決して故なきことじゃない。
つーわけで、幻想的なものへの関心や渇望を満たしたい人に
シュタイナーはあまりおすすめではない。
と利口者は言い張るのです。
>>899 > なにより、そもそもオーラってあんの?
> と疑いながら学ぶよりも、まづ実在を確認できるメリットわ大きいかと。
これって結局は肉体をもって経験できるものしか信じられないってことでしょ?
そういう態度はオカルティストのものではなく、科学者のものだと思うのだけど。
(そして科学者として科学的な姿勢を誠実に貫くならオーラの存在など否定するしか
ないはずなのだけど。)
思考と感覚って
言葉の上ではこうやって配置できるけど。
思考そのものでも、
万人の思考の形態や性格は様々だと思うんだけど。
思考と感覚の連鎖や連結の仕方も様々だろうし、
一概に誰かが「そうではない」と言ったところで
その方と自分が同じ知覚の段取りを踏んでるとは思えないから
自分の能力を損なわれないためにも、守るためにも
能力の向上は自分の体験を通して学ぶのがいいと思いますよ。
知覚の領域は「感覚」って言葉ひとつでも
そこから呼び覚まされる内容も内的体験も
人によってまったく違うと思うし。
シュタイナーをいくら読み込んでも、他者と自分の思考や感覚を無意識に
同一視しようとする態度が、頑強に染み付いている人っているんだよな
みんな!約束だ!
本を読むときは前書きもちゃんと読もうな!
911 :
895:2006/02/13(月) 22:40:25
>>911 気にせんでもいいんじゃない?
物議かもしてるって感じでもないしね。
いか超もいいけど、我慢して自由の哲学あたりを読んでみるのもいいよ
ちょっとばかしシュタイナーっ気は薄く感じられるが
シュタイナー自身「自由の哲学」は霊学の最高の入門書と認めておる。
シュタイナーっ気(笑)
>>904 つまり、いか超を読めばいいのか、悪いのか、どっちだほい(笑)
読めばいいの!
前餓鬼長杉。早く本代に歯入れ
私は全く意識的に、「誰にも分る」表現では無く、集中した思考を働かせて
内容に向かわざるを得ないような表現をするように努めた。だから、私の著書は、
読む事自体が、既に霊的修行の始まりとなるような性格を示している。実際、
このような書物を読むのに必要な、慎重で平静な思考作業こそが、
魂の力を強め、霊界への接近を可能にするのである。
私は本書に「神秘学」という書名を与えたが、
それによって直ちに誤解が生じた(笑)
>>827 わぁー、今までホリエモンについて語られた表現の中で
一番しっくりくるわん。
>>824,827,829,918
オウムのハラショーもホリエモンも霊界に参入したせいでああなった
霊界に無縁ならあそこまで極端には走らん
「正しい修行」無しで参入する者にアーリマンとルシファーはワンセットに
なって現れるんだな
・・・と、芥川龍之介(煙草と悪魔)を読んで思ってみたり
煙草は、本来、日本に無かった植物である。〜
煙草は、悪魔が何処からか持って来たのだそうである。そうして、
その悪魔なるものは、天主教の伴天連(Padre=ポルトガル語。神父)
(か、恐らくはフランシス上人)がはるばる日本へ連れて来たのだそうである。
こう言うと、切支丹宗門の信者は彼らのパアテル(Pater=ラテン語。神父)を
誣(し)いる(=事実を曲げて言う。こじつける)ものとして、自分を
咎めようとするかも知れない。が、自分に言わせると、これはどうも、
事実らしく思われる。何故と言えば、南蛮の神が渡来すると同時に、
南蛮の悪魔が渡来するという事は――西洋の善が輸入されると同時に、
西洋の悪が輸入されるという事は、至極、当然な事だからである。〜
シュタイナー読んで文学に興味が湧くとは思わなんだ
ハラショーは霊界参入の方向を向いてはいたが
ホリエモンは参入してないとオモ
アーリマンとルシファーが奇妙にワンセットってのは面白、もとい恐ろしいな
ハラショーって誰だっけ?フルネーム逝ってよ
あさハラショーこー
ああそうかそんな名前だったな
なんでロシア語?と思ったら
なんでホリエモンも霊界に参入したと思うの?
>>919 ところで。
上から読むと 山本山 下から読むと まやともまや だよね?
ぢゃあ、 live door を下から読むと rood evil (!)
これってメー○ン?
なんて噂をオカ板かどっかで仄聞。
チズオやタカフミが参入したのは低位アストラル界だろ
たかふみはアーリマンの世界を這い回って生きたのだから
参入とか無縁かもね。
イマギナツィオンの素質は高いのかもだがw
チヅオは或いはドラッグなりなんなりで
悪しき霊界参入をはたしたのかもしれん。
霊界にただ参入すればいいってもんでもねー
稲妻お銀
馴染みの遊女ですか?
通常のレベルを大きく逸脱する程の大罪人は得てして、凡人では知り得ない何かを見ているもの
その結果、彼らはある頂点を極めると同時にバランスを崩してどん底へ・・・
ワイドショーのコメンテーターなら「理解出来ない」と断罪→忘却で済むけど
神智学徒的には彼らの衝動を解読し理解出来るようになれなけりゃならヌ
人智学
猫智学ニャン
nikaidou_com 貴様ら!ほかの人の言うことも聞いてくださいよ。
本当の権力者は姿を見せない。 【2/17(金)9:00】 <真理さんより>
個人的にフリーメーソンなどの組織に興味を持って居ります。確か一年ほど前でしたが、細木数子の番組
に堀江がゲスト出演した際、堀江が手首に巻いていた赤い糸を細木が見つけ、「あんた。こんなもの巻い
てるの。」と言われていました。皆様ご存知かもしれませんが、あれはカバラ教(別名:ユダヤ教神秘主
義)の信者が巻くものです。テレビで見せつけなくてもいいのに・・・。カバラ教は、フリーメーソンの主
義に深く関わっています。でも、最近カバラはマドンナやデミ・ムーアなどを使って広報していますが。
まぁ、女はフリーメーソンになれないから、カバラに女の役目(=広報=乙部?笑)おしつけたというと
ころでしょうか。
>>926,934 つまりホリエモンが霊界に参入したと思うのか、思わないのか、どっちだほい(笑)
猫智学ワロスwwwwwwwwwwww
入智学
新地学
チンチンガクガク
イカ臭
ス智学
オカルト文字だからね
普通に読んでもだめ
鏡に映して読むの?w
>>943-944 オカルト文字は内面にある意識の鏡を破って読まれなければならないのです。
ただの下ネタの駄洒落でつよ
ニャーリマンは西暦三千年に必ず猫の姿で現れる
-猫智学創設者シュタイニャー
ルシファーって明けの明星=金星の意味なのか。知らんかった。
悪魔って意味かと思ってたw
人類は月(金星)期には動物だったのニャ
400万年前:猿人
50万年前:原人
20万年前:旧人
1万年前:新人
が出現
ってのとどう照らし合わせれば良いの?
つまり万能文化猫娘ということでよろしいな。
400万年前:鉱物
50万年前:植物
20万年前:動物
1万年前:人間
と照らす
>>947 そのサイトすげー
シュタイナーの講義だらけ
人智学はアメリカの方がすすんでんだな
>>954 いや、その区切りで照らし合わせるというよりも
シュタイナーの言う 〜紀 が具体的にいつ頃なのかなと。
嘘をつくと、嘘をついた人のアストラル体に爆発が起こって、心に穴が開く、と言うのです。
これはちょっと脅迫めいた言い方です。(シュタイナー教育を語る 高橋巌著 P196)
>959 アストラル体に爆発が起こって
爆発って(笑
第五文化期(1413-3573年)はルシニャーとニャーリマンが同盟を結んでおり、
機械に囲まれた現代人は、ニャーリマンと共に生きていますにゃ
高橋ニヤオ
>>931-933見て思ったけどさ、
『神智学』・・・一人の人間の存在の謎を追及
『いか超』・・・社会存在としての人間の関係を霊学的に深めている
『神秘学概論』・・・めくるめくような宇宙史の壮大な展望の下に、人間と宇宙の関わりを跡付けながら、
鉱物、植物、動物と人間との関係、霊界の存在達との関係、意識の進化の意味、
我々の居住星である地球の由来を論じている (〜神秘学概論の訳者後書)
いわゆる人智学を実質的に語っているのは『神智学』で、神智学を語っているのは『神秘学概論』にゃんではにゃいか
いか超のその要素は自由の哲学の後半にも強く感じるお
本屋でエハラの横に並べざるを得ぬのが悲しい
哲学のところに桶
幸福の科学とかも近くにあるね(´・ω・`)
いやだわ
ニャンポロゾフィー猫智学によると個人は猫我まで高まらねばならない
クリシュナムルティとかグルジェフとかコリンウィルソンと同じ棚なのが
まだ救い
確かに、近所のほにゃでも哲学コーナーの棚の裏の「精神世界」(=トンデモ)のコーナーに
エドガー・ケイシーとか「神との対話」とかと並んで置かれてる 彼は列記とした思想家
哲学、芸術、教育者であり、唯一無二、正規のオカルティストだ けど、神との対話読んでから
シュタイナーに入ったおれはシュタさんが哲学書のコーナーに置かれてあったなら
読まなかった可能性が大きかった訳でもあるがな
おお まさに霊妙な めぐり合わせ ですな。
973 :
考える名無しさん:2006/02/20(月) 23:17:09
なんか急にこのスレ元気にんってるなあ。
ちょっと前まで亀だったのに。気のせいか?
気のせいじゃないと思うお
でも、あまり内容のないレスが多いお
漏れらは2チャンねらーだからね
波動が悪いから2ちゃんは見ないとか言ってる人もいるしなぁー
しかし、あなたから感じる波動もかなりアレだお
と、心の中で思っていたのはここだけの秘密だ。
波動wwww
するとシュタイナーは答えて、従弟というのは私の書いた『神秘学概論』を完全に理解した人、
職人というのは『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』に記されている行をすべて実践した人、
マイスターというのは直接、霊界のグルと出会った人である、という性格づけをしたのだそうです。
神秘学オデッセイ 高橋巌+荒俣宏 P122
ふむー。徒弟職人マイスターってメーソン用語ですよね。何でわざわざ同じ言葉使うんだろう