「永遠に死なないもの」が何かを残そうとするのはわかるのか?
どっちも大して違わないと思うが。
161 :
考える名無しさん:05/01/11 13:42:30
永遠に死なない物は自らの次代を作らないだろう
死ぬ物は自らの次代を作ろうとするだろう
何故か、永遠に死なない物を作ろうとしているのか
我々が情報体であってエントロピー増大の法則にしたがっているに過ぎないから
163 :
考える名無しさん:05/01/14 18:49:51
>>161 地球上で発見されている唯一の不老不死の生物ベニクラゲは
次代をつくりますよ?
164 :
考える名無しさん:05/01/14 18:59:38
寿命が無い生物でも不死ではない。
事故死することはあるだろう。
165 :
考える名無しさん:05/01/14 20:49:01
種を維持する方法の一つとして、
環境に適応し続ける為に、
遺伝子を変化させるってことじゃないのか。
子供を作るのって。
親が死ぬのは、競合しないようにだろう。
たぶん。
命ってなんだかとても哀しいね。
お前らどうして動物のことしか考えないんだ?
縄文杉とか1代で数万年だぞ。
しかも挿し木で増えればほぼ永遠の命だ。
種を残すのはそれに付随する行為が気持ちいいから
気持ちよくないことならやる人・動物は少ない
逆だろ。
主を残すことが必要だから会館を伴うものになっている。
会館は原因じゃなくて結果だ。原因を考えれ
,. -─ '' "⌒'' ー- 、 __,,. -──- 、.
./ ,r' ´  ̄ ̄ `'' ‐-r--、 r=ニフ´  ̄ ̄ ~`` ‐、 \
/ ,r--‐''‐ 、.._,,二フ-、 ,. -‐゙ー-‐ ''、'ー--''-_、 \
/ / , '´ ,.イ ヽ__ }ノ´二 -‐ヽ._ \
{ i >{ L ,'ー 'ー ''´ ̄}
ト、 !. 〈/ } / ,.イ
ヽ、___ヽ、 ./ カパッ  ̄レ' _, ‐'
、 " `,二ヽ! r''二  ̄
` ‐- 、..__,. -‐─┴─' ゙─‐'--''─- 、..___ ,.
‖‖
‖‖
/⌒ヽ
/´┏┓`) 生命は卵から生まれたのら〜!
| ∠
/ __ )
(´⌒;; / / // (´⌒;;
(´⌒(´⌒ ⊂二/ ∪ (´⌒(´⌒;;
171 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 00:31:35
生命の誕生とは、生命の誕生という結果だ。
結果があるからには、そこには原因や理由がある。
ひとまずこの原因を創造神と名付けることにしよう。
世界の様々な神話で、そういう性格を持った神々が登場するからだ。
この創造神とは、それ以上さかのぼれない、
それ以上還元できない始まり、という意味である。
そこで、「この創造神は何のために世界や生命を誕生させたのか?」
という問いがある。
それは、創造神がそうしたかったからだ、という他はない。
創造神にそういう創造意志があったのだろう。
ただそれだけである。
172 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 01:09:45
この父なる創造神は我々と無関係なのか、というと、全くそんなことはない。
我々存在者達はみんな、この聖なる創造神の聖なる子供達である。
この創造神を貶すことは親を貶すような行為になるので、
我々にとっても不名誉なことになるから、けっしてこの創造神を恨んだりしてはいけない。
また、創造神を否定してもいけない。
自分の親を誹ったり否定したりすることは、自分自身の存在をも否定することになるからだ。
感謝の思いを忘れてはいけない。
だが、創造神から存在者達が誕生したからといって、
人間の子孫を誕生させ続けなければならない、という決まりはない。
人間は幸せを考えて繁栄していればいいが、
欲望ばっかり考えているとひどい目に遭う。
自分が創造神だったらどういう世界を創造すれば理想なのか、
ということを考えれば、答えは自ずから明らかになりはしないだろうか。
…そんなことはやめておこう、と。
173 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 01:16:31
過去をを誹ったり否定したりすることは、現在の存在をも否定することになる
174 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 01:25:07
だから、「生命は何のために生まれたんだろう?」
という疑問があるなら、
「あなたは苦しみの原因になったりするのはおやめなさい」
と答えるのが一番いい。
世界を創造しよう、何かに成ろう、ということには必ず苦しみがつきまとう。
それよりは、あなたが愛と優しさを持って生きるのがいい。
175 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 01:43:44
というわけで、そういうことがわかっていれば、
自分や他人を苦しめるようなことはないでしょう。
それでみんなが幸せと平和に向かえば、そこには何の問題もないわけです。
176 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 05:10:48
何の為とかそうゆう問題ではないだろ、昔々生命の変異によってたまたま偶然にできた多種多様なタイプが存在しました、過酷な環境で生存競争という自然淘汰によってたまたま生き残ったのが種残しタイプだっただけの事
目的もくそもあるかい
君はナイル河の形は何の為にあるのか?神の大いなる目的があると思うか?
たまたまそうなってるだけの事
生命の何億年という歴史はすごく長い、人類の歴史なんて塵みたいなもんだ
これくらい自分でわかれ
177 :
考える名無しさん:2005/06/09(木) 20:08:59
まあアレだ。哲学は頭のなかだけでの、現実的に真実か否か検証できない妄想学問で、やっても社会の役に立たないオナヌーだってコトだ。
そして科学はこうやってネットという場を哲学車に提供したオナヌーグッズ製造会社ってトコだ。
これみたら30秒以内に射精汁。
もうそろそろ昔みたいに哲学者が民衆の認識世界を広げる
牽引者になってくれないもんかね。考え方が違えば行動も変わる。
そうなれば社会の役に立たないなんて言ってられなくなるはずだが...
>>176 生まれてくる命はみんな理由があって生きているんですよ。
この世に偶然で生じる変化などありませんから。
全てに原因があり、全てに結果があります。
ナイル河の形にだって原因と結果がある。
雲の流れにも原因と結果がある。
人の心に迷いがあるからそこに偶然を見てしまうというだけなのです。
182 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 22:14:01
噛み合ってないぞw
183 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 22:40:38
>>181 じゃあどうしてベル不等式は破れてしまうのですか?
184 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 22:57:46
>>181 神の意志がなくても生物は生まれる以上、人間の誕生の説明に神の意志はいりません。
オッカムの剃刀です
185 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 00:01:06
生きている限りはわからない。
186 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:08:28
特に理由はない。理由は人間が勝手につけるものだ。
理由が必要な人間は全てに理由があると考える。
理由が必要ない人間は全てに理由はないと考える。それだけのことだ。
由理…おまえが欲しい
人間が生まれてくる理由とは。
それは少なくとも快楽を極めるためでもなければ、
苦痛を極めるためでもないのだ。
楽しく平和に生きていくために人間の智慧というものがある。
人間がそれに反して極端を追い求めるのなら、
それは間違ったことなのである。
189 :
考える名無しさん:2005/06/23(木) 17:31:15
190 :
考える名無しさん:2005/06/23(木) 17:47:08
「花はどうして咲くのか?」という問いにはどう答えるか。
種を残すため?それとも、枯れるため?
花は花として生まれたんでしょう。
花がどうして咲くのかと言えば、
宇宙を荘厳するためなのではないか。
192 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 00:45:13
理由などないところに変な理由をこじつけたがるのどうしてだろう?
193 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 00:59:10
記憶に残す現象の一工程。
194 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 02:44:29
宇宙の存在なんて永遠に解明できないでしょう 悟りをひらくとわかるらしいが
195 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 02:47:37
196 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 02:49:31
>>195わかったような気にでもいいからわかりたいい
197 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 02:52:50
>>196 わかったことが真理であるかどうか、証明されなければ意味がない。
198 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 02:59:06
たまたま生まれるような環境だったって事にすぎない。
意味なんかないんでしょうね。
エチして子孫のこすのも良し。人殺すのも良し。自殺するのもまた良し。
>198
本来なら動物って食物を得る事でいっぱいいっぱいなんだろうけど、
人間って、得に日本人は飯くうのに苦労しないから、退屈なんじゃないの?
199 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 03:01:38
>198
× >198
○>192
200 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 03:46:50
宇宙という神が存在することを証明するため
常に何かしらが動いていないと、その存在は証明されないから
201 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 03:50:48
>>200 そういうこじつけを言っても、何の証明にもならない。
202 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 03:54:17
では、なぜ我々は苦痛(欲求)を感じてまで、この世界で動き続かねばならない
203 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 03:57:04
204 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 03:59:39
哲学はそこに何かがあると疑うことから始まる
でも、その可能性否定できないのがつらい
205 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 14:06:16
真理に証明は必要ない
206 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 18:39:38
>>205 神はいない。これは真理だから証明不要。
207 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 18:45:42
証明なしで「真」であるとする事柄は「公理」や「原理」
と呼ばれる。
「神は存在しない(無神論の世界)」
「神はただひとつ存在する(唯一神論の世界)」
「神は多数存在する(多神論の世界)」
どの世界に住むかは信教の自由である。
208 :
考える名無しさん :2005/06/25(土) 20:59:10
中心論的に考えると、誰しもが自分自身が中心的な存在と感じて、全てに中心が存在する。
そして、物質的な肉体は移動しても、意識とは不動で普遍な存在だ。
そして、意識、自我が魂のような存在にあると仮定するなら、魂、全生命の中心の意識(魂)が存在してもおかしくない。
そして、魂、生命の意識が神に例えるなら、魂とはひとつの次元かもしれない。
それらは、全生命と人間の救いに関係する。
神様のいたずらです
ホント、一見陳腐そうに思えて、実はこれが一番しっくり来る答えだったりする