1 :
考える名無しさん :
04/06/08 05:49
めるぽん
(;´Д`)ポンティ・・・ハァハァ
4 :
考える名無しさん :04/06/08 14:45
とりあえず・・・ Cinco
w
とりあえず『知覚の現象学』読むか・・・
9 :
考える名無しさん :04/06/22 00:00
訳がショボイの
10 :
考える名無しさん :04/06/22 00:01
みすずの方が訳いいよ
11 :
考える名無しさん :04/06/22 06:00
とりあえず『弁証法の冒険』読むか・・・
12 :
考える名無しさん :04/06/22 14:38
とりあえず読むようなモノだったっけ?
13 :
考える名無しさん :04/06/22 21:04
とりあえず『ヒューマニズムとテロル』も読むか…
14 :
考える名無しさん :04/06/22 21:41
とりあえず『見えるもとの見えないもの』でも読…めるかバカ!
とりあえず読むなら、『知覚の現象学』序文と、『人間の科学と現象学』がいいよ。
がんばれめるぽん。
18 :
考える名無しさん :04/07/04 01:12
ヘルマン・シュミッツってどういう 現象学者?
めるろは元気でやっとるかね
メルロ=ポンティとヘーゲル
21 :
考える名無しさん :04/07/13 18:26
>>20 ってあんまり関係なさそうに見えるんだけど。。。
22 :
考える名無しさん :04/07/13 19:45
ありすぎだっつの ディアレクティカーだっつの
23 :
考える名無しさん :04/07/13 20:00
>>22 メルロ=ポンティは弁証法を批判したんじゃなかったのか?
24 :
考える名無しさん :04/07/13 22:42
ハイパー弁証法♥
25 :
考える名無しさん :04/07/13 22:50
メルロ=ポンティにしろサルトルにしろラカンにしろ、 あの世代でヘーゲルに影響受けてる人は多いわな。
27 :
考える名無しさん :04/07/16 11:34
コジェーヴの講義とイポリットの翻訳のおかげ。
28 :
考える名無しさん :04/07/16 11:35
それと、 完成され切ったフランス哲学としてのベルクソニズムを超えようとしたから。
ほしゅ
ほしゅう
31 :
考える名無しさん :04/08/16 15:17
フーコーもヘーゲルがらみではコジェーヴとイポリットの恩恵を受けたのかしら。
32 :
考える名無しさん :04/08/16 15:22
>>31 『言説の秩序』を読めばフーコーがイポリットからどれだけ
恩恵を受けていたかわかるよ。
みんなコジェーヴを強調しすぎ ドゥルーズもデリダもイポリットの弟子筋ですよ
34 :
考える名無しさん :04/08/16 19:30
31です、32さんレス多謝です。
35 :
考える名無しさん :04/08/25 21:43
めるぽんってもう流行らないんですか
36 :
考える名無しさん :04/08/25 21:47
サイボーグが日常科学になったときにまた流行ります
37 :
考える名無しさん :04/08/25 22:49
>>35 密かに流行ってる。竹田なんか必死に読んでるだろう(憶測モード)
>>35 というか現在の落ち着いた趨勢というのは、
もうメルポンが古典の部類に入りつつあるということではないかという気もする。
本国では結局ベルクソンと同じようなポジションに収まりつつあるような。 フランスの伝統の不思議さよ。
>>39 >ベルクソンと同じようなポジション
なんか分かったような分からないような…(w
41 :
考える名無しさん :04/08/26 16:36
ノーベル賞ものですか?
いや よくできたで賞です
43 :
考える名無しさん :04/08/26 18:51
レヴィナスすれから来ました。 皆さん、レヴィナスも読んでますよね?(おそるおそる)
ちんぽ しゃぶれや ゴラァ
45 :
考える名無しさん :04/08/27 02:02
46 :
考える名無しさん :04/09/05 16:39
47 :
考える名無しさん :04/09/07 05:45
01.ヒューマニズムとテロル:共産主義政治の論理,森本和夫,現代思想社,1959.02 02.行動の構造,滝浦静雄,木田元,みすず書房,1964.10 03.ヒューマニズムとテロル,森本和夫,現代思想社,1965 04.眼と精神,滝浦静雄,木田元,みすず書房,1966.11 ●人間の科学と現象学,幼児の対人関係,哲学をたたえて,眼と精神 05.知覚の現象学1,竹内芳郎,小木貞高,みすず書房,1967.11 06.知覚の現象学2,竹内芳郎,木田元,宮本忠雄,1974.01 07.現象学の課題[共著],高橋允昭,せりか書房,1969 08.現象学の課題[共著],高橋允昭,せりか書房[現象学文庫],1969.04 09.シーニュ1,竹内芳郎[他],みすず書房,1969.12 ●間接的言語と沈黙の声,言語の現象学について,哲学者と社会学,モースからクロード・レヴィ=ストロースへ,どこにもありどこにもない 10.ヒューマニズムとテロル,森本和夫,現代思想社,1969 11.シーニュ2,竹内芳郎[他],みすず書房,1970.12 ●哲学者とその影,生成するベルクソン像,アインシュタインと理性の危機,モンテーニュを読む,マキアベリ覚え書,人間と逆行性,発言 12.意味と無意味,永戸多喜雄,国文社,1970 ●実存主義論議,ヘーゲルにおける実存主義,小説と形而上学,戦争は起こった,セザンヌの疑惑,信仰と誠実,真実のために,マルクス主義をめぐって,悪評作家,映画と新しい心理学,マルクス主義と哲学,人間における形而上的なもの 13.弁証法の冒険,滝浦静雄[他],みすず書房,1972.05 14.言語と自然:コレージュ・ドゥ・フランス講義要録1952-60,滝浦静雄,木田元,みすず書房,1979.11 15.世界の散文,滝浦静雄,木田元,みすず書房,1979.05
48 :
考える名無しさん :04/09/07 05:46
16.自然の哲学:自然の中の人間と人間の中の自然[共著],菊川忠夫[編訳],御茶の水書房,1981.03 ●進化と倫理:自然史的考察[Thomas Henry Huxley],自然の哲学序説[Robin George Collingwood],自然の概念[Maurice Merleau-Ponty] 17.メルロ=ポンティの研究ノート:新しい存在論の輪郭,現象学研究会[編訳],御茶の水書房,1981.03 18.心身の合一:マールブランシュとビランとベルグソンにおける,滝浦静雄[他],朝日出版社,1981.11 19.知覚の現象学,中島盛夫,法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス],1982.05 20.意味と無意味,滝浦静雄[他],みすず書房,1983.01 ●実存主義論争,ヘーゲルにおける実存主義,小説と形而上学,戦争は起こった,セザンヌの疑惑,信仰と誠実,真実のために,マルクス主義をめぐって,悪評作家,映画と新しい心理学,マルクス主義と哲学,人間のうちなる形而上学的なもの 21.現象学の課題[共著],高橋允昭,せりか書房,1983.03 22.知覚の本性:初期論文集,加賀野井秀一[編訳],法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス],1988.11 ●知覚の本性に関する研究計画,知覚の本性[知覚の生理学と病理学,知覚の哲学,知覚の心理学],キリスト教とルサンチマン,『存在と所有』,J. P. サルトル著『想像力』,J. P. サルトル著『蝿』,実存の哲学 23.自然の哲学:自然の中の人間と人間の中の自然[共著],菊川忠夫[編訳],御茶の水書房[新装版],1981.03 ●進化と倫理:自然史的考察[Thomas Henry Huxley],自然の哲学序説[Robin George Collingwood],自然の概念[Maurice Merleau-Ponty] 24.見えるものと見えないもの:付・研究ノート,滝浦静雄,木田元,みすず書房,1989.09 25.意識と言語の獲得:ソルボンヌ講義1,木田元,鯨岡峻,みすず書房,1993.06
49 :
考える名無しさん :04/09/07 05:47
26.見えるものと見えざるもの,中島盛夫,法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス],1994.03 27.メルロ=ポンティ・コレクション,中山元,筑摩書房[ちくま学芸文庫],1999.03 ●言語について[表現としての身体と言葉,言語の問題],身体について[問い掛けと直観,絡み合い:キアスム],自然について[自然の概念], 政治と歴史について[プロレタリアから人民委員へ,歴史の理論のための資料,個人の歴史と公共の歴史における「制度」],芸術について[セザンヌの疑い] 28.サルトル/メルロ=ポンティ往復書簡:決裂の証言[共著],菅野盾樹,みすず書房,2000.06 29.人間の科学と現象学:メルロ=ポンティ・コレクション1,木田元,滝浦静雄,竹内芳郎,みすず書房,2001.04 ●『知覚の現象学』序文,人間の科学と現象学,実存主義論争,ヘーゲルにおける実存主義,小説と形而上学,人間のうちなる形而上学的なるもの 30.哲学者とその影:メルロ=ポンティ・コレクション2,木田元,滝浦静雄,みすず書房,2001.07 ●哲学をたたえて,どこにもありどこにもない,哲学者とその影,生成するベルクソン像
50 :
考える名無しさん :04/09/07 05:48
31.幼児の対人関係:メルロ=ポンティ・コレクション3,木田元,滝浦静雄,みすず書房,2001.09 ●幼児の対人関係,表現と幼児のデッサン,映画と新しい心理学,人間と逆行性,他者の知覚と対話,モースからクロード・レヴィ=ストロースへ 32.言語の現象学:メルロ=ポンティ・コレクション5,木田元,滝浦静雄,竹内芳郎,みすず書房,2002.01 ●言語の現象学について,純粋言語の幻想,間接的言語,アルゴリズムと言語の秘義,表現の科学と表現の経験,哲学者と社会学 33.間接的言語と沈黙の声:メルロ=ポンティ・コレクション4,朝比奈誼[他],みすず書房,2002.04 ●セザンヌの疑惑,間接的言語と沈黙の声,眼と精神,エロチシズムについて,クローデルについて,アインシュタインと理性の危機 34.ヒューマニズムとテロル:共産主義の問題に関する試論:メルロ=ポンティ・コレクション6,木田元,合田正人,みすず書房,2002.07 ●ヒューマニズムとテロル:共産主義の問題に関する試論[テロル[ケストラーのディレンマ,ブハーリンによる歴史の両義性,トロツキーの合理主義], ヒューマニズム的展望[プロレタリアから人民委員へ,行者とプロレタリア]],キリスト教とルサンチマン,『存在と所有』,J. P. サルトル『想像力』 35.政治と弁証法:メルロ=ポンティ・コレクション7,海老坂武,木田元,みすず書房,2002.10 ●マルクス主義と哲学,語勢の危機・ウェーバー,「西欧」マルクス主義:ルカーチ,「プラウダ」:ロシア・マルクス主義,行動としての弁証法,哲学的回想:『シーニュ』序
ほしゅ
52 :
考える名無しさん :04/09/23 09:23:52
今日はメルロ=ポンティ・サークル第11回大会。
53 :
考える名無しさん :04/09/26 14:41:40
54 :
考える名無しさん :04/09/28 23:28:15
今年は刃傷沙汰にも発展せず 終始和やかな雰囲気で幕を下ろしました 文体模写対決は優勝者なしでした
55 :
考える名無しさん :04/10/21 14:39:02
めるぽん
56 :
考える名無しさん :04/10/21 21:55:45
やりまん
57 :
考える名無しさん :04/10/21 22:03:40
めるろ君
ほしゅ
捕手
60 :
考える名無しさん :04/11/29 07:07:17
aga-
めるろって人本当にいたんだな 金沢の美術館の人らしい
62 :
考える名無しさん :04/11/29 10:45:51
鷲田清一のご子息ですね
マジ?鷲田馬鹿っぽいな いじめられなかったのだろうか
よほどメルポンにぞっこんだったんだろうな…その当時の鷲田氏。
弟も誰かの名前から取ったはず 学者の子供は、 いじめがないところに通うから問題なし。
66 :
考える名無しさん :04/12/14 12:07:05
ポンチ
メルロ=ポンティのスレが、こんなに盛り上がってないなんてびっくり! これから、「ヒューマニズムとテロル」を読みます。 ageときます・・・
『行動の構造』と『知覚の現象学』を古本屋で手に入れたから、これから読もうかな。
69 :
考える名無しさん :04/12/22 21:58:53
>>68 中に書かれている生物学、心理学などの知見は今ではアップデートされていることも多いので、
話半分に受けとっておくのが吉。
これはメルロ=ポンティのすべての著作についていえること。
70 :
考える名無しさん :04/12/28 01:26:24
『自然の現象学』って買いですか? 近所のブクオフに500円で売っているんですよ
72 :
考える名無しさん :05/01/16 16:41:48
73 :
考える名無しさん :05/01/20 01:11:21
書物復権2005年 8出版社共同復刊 M・メルロー=ポンティ 竹内芳郎 他 訳 1969 『シーニュ (1)』 東京 みすず書房 M・メルロー=ポンティ 竹内芳郎 他 訳 1970 『シーニュ (2)』 東京 みすず書房 M・メルロ=ポンティ 滝浦静雄 他 訳 1972 『弁証法の冒険』 東京 みすず書房 M・メルロ=ポンティ 滝浦静雄・木田元 訳 1979 『言語と自然: コレージュ・ドゥ・フランス講義要録 1952-60』 東京 みすず書房 一気に復刊されすぎ。orz
74 :
新刊age :05/02/02 13:12:20
フッサール『幾何学の起源』講義 付・最新研究論集 《叢書ウニベルシタス815》 メルロ=ポンティ著 加賀野井 秀一・本郷 均・伊藤 泰雄 訳 2月23日発売 定価6300円(本体6000円+税)四六判 ISBN4-588-00815-3 メルロ=ポンティの遺稿となった未発表の講義ノートを公刊して、生 涯フッサールとの間で交わしつづけられた対話の全容を明らかにする とともに、メルロ=ポンティをめぐって開かれた国際シンポジウム (1995年、「可感的なもののフィギュール」)における14名の精鋭 の論考を収録して、現象学の限界と新たな思考の可能性を探求したメ ルロ=ポンティ晩年の思想を浮彫りにする。 〔哲学・思想〕
75 :
ヌルロ・ポンティ :05/02/10 19:04:29
世界という体験自体がぬるぽである。
76 :
考える名無しさん :05/02/17 07:27:09
77 :
◆RabBLEI3p6 :05/02/19 06:22:12
test
78 :
考える名無しさん :05/02/20 18:44:19
世界の現出こそ奇跡
質問ですが、メルロ=ポンティにおいて、超越論的現象学のプログラムの限界、 つまり還元の不可能性が明らかになったということは、フッサールにおける厳密な学としての哲学という 理念が崩壊したと言うことになりますよね。 そうすると、第一にメルロ=ポンティにおいて哲学の学としての理念はどうなってしまうのでしょうか。 学問としての体系は成立しないけれども、個々の学問は同じ存在の表現型で、哲学はこの存在の根源性を 考える学問である、という理解はできるでしょうか。 それと、第二にメルロ=ポンティにおいて現象学とは何でしょうか。 メルロ=ポンティの哲学をなお現象学と呼ぶとすれば、それはどういう意味においてでしょう。 また逆に、メルロ=ポンティは現象学ではないという場合、知覚の現象学以降のメルロ=ポンティが 現象学から決定的に離脱したことを示しうる箇所があるでしょうか。 以上の質問について、良い文献などあったらお願いします。 もちろん文献なしでもお答えしてもらえればありがたいです。
80 :
考える名無しさん :05/02/21 07:40:21
>>79 >第二にメルロ=ポンティにおいて現象学とは何でしょうか。
>良い文献などあったらお願いします
『人間の科学と現象学』…はとっくに読んでるよなぁ、やっぱ。
>>80 ええ、読んでます。しかし、通読した時からは時間がたっているので、もう一度読み直してみます。
文献は主に上の問題について明快な解釈と理論を打ち出している二次文献を紹介して頂けるとありがたいです。
もちろんメルロ=ポンティが自分で述べている箇所でも大いに歓迎ですが。
それだけでなく、メルロ=ポンティの現象学にたいする批判文献の紹介なんかも歓迎です。
第二の問題は以下の二点に敷衍してお聞きしたいです。
第一に、メルロ=ポンティにとって現象学とは何かと問うのは、同時に、現象学の概念自体がフッサールの現象学的方法論
としての還元の限界を指摘した後でも保たれうるのかどうかという問題にもなります。
「人間の科学と現象学」では現象学的還元の判断中止という側面が積極的に捉えられていますが、訳者の木田元も
指摘しているように他の点では随分読み替えが多く、たとえば、超越論的主観性は間主観性に他ならないと言われます。
そうすると還元も単純にノエシス・ノエマという意識構造への還元にはならないわけで、このことは完全な還元の遂行不可能性にも
関わってきますが、それに相応して現象学という概念の規定も捉えなおさなければならないでしょう。
また第二に、後期の存在論まで射程に入れて考えるとどうなるでしょうか。
「人間の科学と現象学」は50-51年の講義録ですので、中期の言語論や後期の存在論という展開がその後に続きます。
「存在と時間」のハイデガーによれば、存在論は現象学としてのみ可能だと述べられていますが、メルロ=ポンティにおける
現象学と存在論の関係もこの路線ですすんでいるのでしょうか。
中期・後期おけるメルロ=ポンティの現象学論として重要な箇所も教えて頂きたいです。
長々と質問やお願いばかり申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
82 :
考える名無しさん :05/03/06 02:45:16
83 :
考える名無しさん :05/03/14 11:02:14
どなたかコントとメルロ=ポンティの関係が解る方いらっしゃったら 教えていただけないでしょうか? 大学のレポートでこんなのが出て困ってます・・・
パペットマペットのパンティ・コント
86 :
考える名無しさん :05/03/17 10:23:38
第二の論点に関しては鷲田本の最終章「現象学の臨界点」参照。
87 :
ローカルルール審議中 :2005/04/07(木) 08:35:49
ag
88 :
ローカルルール審議中 :2005/04/17(日) 09:08:14
89 :
ローカルルール審議中 :2005/04/27(水) 11:54:22
メルポンは分かり易くっていいよな。
90 :
考える名無しさん :2005/05/09(月) 04:11:54
いい文章家だ。
メルロ=ポンティの哲学を発展継承している人っているんですか?
92 :
考える名無しさん :2005/05/10(火) 16:07:28
93 :
91 :2005/05/10(火) 23:50:24
>>92 どうもありがとうございます。
しかし、すごい即答ですねぇ。
めるぽん紅鯨団
95 :
ポンティ(°∀゜) ◆TLTiVWbvF. :2005/05/16(月) 14:00:24
(゜∀゜)むにょ〜ん 受験板からきますた。ハンをポンティにするほどのポンティ好きだす。ところが、去年買ったチャート式倫理、もち世界史にも、ポンティさんがのってないじゃないだすか! わたすは悲しくなりますた。むかしのには、のってたのに。もう彼の哲学が古いとでもいうのでせうか?そんなことはないはずなのに! ちなみにスペインの哲学者、『大衆の反逆』を書いたオルテガさんは今回ものってませんですた。
ポンチはもう飽きた
97 :
考える名無しさん :2005/06/02(木) 10:38:14
98 :
考える名無しさん :2005/06/03(金) 11:14:07
99 :
考える名無しさん :2005/06/04(土) 00:09:57
かの篠沢秀夫先生も、フランスに留学したとき、メルロ=ポンティの授業を うけたらしいね。
101 :
考える名無しさん :2005/06/05(日) 08:30:52
>
http://www.max.hi-ho.ne.jp/h-shinozawa/rireki-1.htm >三五年六月 パリ大学文学部現代フランス文学教員免状(成績順位二八番同点)
> 十月 パリ大学文学部言語学講座年次登録(マルチネ教授)
>三六年十月 パリ大学付属E・P・H・E(高等学術演習学校)一般言語学講座年次登録(マルチネ教授)
> コレージュ・ド・フランス聴講(実存哲学メルロー=ポンチ教授)
指導教官がマルティネなのか。
ところで、昭和36年10月って、1961年10月でしょ?
メルロ=ポンティ、その年の5月に死んでるんじゃ。
篠沢秀夫/著『篠沢教授の「大丈夫だぞ、日本人!」』(2003年 小学館)の 81〜82ページには、こんなふうに書いてあるよ。 > 若いころは生意気で、留学先のパリ大学では、フランス文学については文学部の > 教授たちの話は発想が古い気がして、若い先生たちのいる教員養成コースの講義を > 聴いた。学年末は七時間の即席課題論文試験である。それとは別に世界的大学者 > では一般言語学のマルチネ教授の講義を二学年、そしてコレージュ・ド・フランス > で、実存哲学のメルロー=ポンチ教授の講義をほとんど一年、教授が心臓麻痺で > 急死するまで休まず通った。
103 :
考える名無しさん :2005/06/05(日) 13:54:07
メロメロパンティー
保守
105 :
考える名無しさん :2005/07/24(日) 15:47:32
107 :
考える名無しさん :2005/08/18(木) 13:14:32
109 :
考える名無しさん :2005/09/01(木) 20:09:52
>>108 遠距離の方は、不在者投票をご利用くださいw
110 :
考える名無しさん :2005/10/07(金) 01:15:48
意外な新刊が出てたね。
シリーズ・哲学のエッセンス
メルロ=ポンティ 哲学者は詩人でありうるか?
■著者 熊野純彦 著
■発売年月日 2005年9月30日
■定価 1,050円 (本体1,000円)
■判型 B6判
■ページ数 120ページ
■ISBN 4-14-009325-0
世界を言葉に紡ぐ営みとして
哲学者と詩人の接点を問う
哲学者は、客観世界や言葉として認識される以前の「ありのままの世界」を見つめなおし、
世界をめぐる経験を言葉に紡ごうと試みる。それは詩人の営為と似てなくはないか?
『知覚の現象学』を元に詩的な言語が可能となるような経験とは何か、その成り立ちを問う。
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00093252005
111 :
考える名無しさん :2005/10/09(日) 11:19:27
112 :
考える名無しさん :2005/11/23(水) 12:50:38
AGEs
113 :
考える名無しさん :2005/12/08(木) 17:02:05
age
114 :
考える名無しさん :2005/12/13(火) 10:04:33
ポンチ教授
116 :
考える名無しさん :2006/01/02(月) 22:18:24
『コレージュ・ドゥ・フランス講義要録』『世界の散文』がなくなりかけてる。
117 :
考える名無しさん :2006/01/24(火) 00:31:19
眼と精神の新訳って?? 見えるものと見えざるもの?
メルロ=ポンティがセクシュアリティについて語る中で 「人は完全に勝利することはないが 完全な敗北を喫することもない」 みたいな感じのことを言っていた記憶があるんだけれど 出典が分かる人はおりますかえ?
119 :
考える名無しさん :2006/02/10(金) 17:06:50
メルロポンティさんはこのスレの中にいますか?
121 :
考える名無しさん :2006/02/19(日) 21:03:52
白水社 シリーズ 哲学の現代を読む 酒井健『バタイユ 魅惑する思想』 松本潤一郎 大山載吉『ドゥルーズ 生成変化のサブマリン』 加賀野井秀一『メルロ=ポンティ 触発する思想』←←←←←←←←← 栗原仁『フーコー 自明性の解析学』 廣瀬浩司『デリダ 痕跡としての思想』 守中高明『ブランショ』 澤田直『ジャン=リュック・ナンシー』 渡辺諒『バルト』
122 :
考える名無しさん :2006/02/19(日) 22:34:05
>>118 「知覚の現象学」T(みすず書房版)・X「性的存在としての身体」
あたりかと思われるが…
123 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 11:59:27
サルトルとメルロ=ポンティとの論争ってどこで読めるのだっけ?
124 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 13:08:36
本人同士のを読みたいのなら、書簡集が出てますよ。
125 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 13:23:48
126 :
考える名無しさん :2006/03/21(火) 14:43:14
ミショットの『因果性の知覚』(英訳)をオークションで落とした〜。
おめ
130 :
考える名無しさん :2006/04/17(月) 00:52:08
>>127 それも重要だが、論文で何かあったと思う。
131 :
考える名無しさん :2006/05/26(金) 12:32:34
で、どれ?
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
>>118 大抵の著書で考えがみられるだろう。探されるほどのものかね?
メルロ=ポンティ以降哲学は ほとんど進んでいないのではないか?
137 :
考える名無しさん :2006/08/21(月) 23:06:10
>>136 1分15秒あたりに、メルロ=ポンティみたいな顔した人が映ってるけど、
今のフランス内相のサルコジにも見える。
誰か、この映像の経緯を教えて下さい。
デリダはまだ生きている
140 :
考える名無しさん :2006/09/10(日) 03:28:33
141 :
考える名無しさん :2006/09/10(日) 03:46:03
目屡櫨パンティー
142 :
考える名無しさん :2006/09/10(日) 06:31:10
くんくんしてねっ
143 :
考える名無しさん :2006/09/10(日) 11:46:39
うほっ
ほす
145 :
考える名無しさん :2006/11/06(月) 03:50:18
難解
146 :
考える名無しさん :2006/11/06(月) 10:50:25
なんか妖怪?
147 :
考える名無しさん :2006/11/15(水) 16:49:05
鳥居耀蔵 魔癌伝説
148 :
考える名無しさん :2006/12/18(月) 16:29:30
ほすと
149 :
考える名無しさん :2007/01/11(木) 12:35:15
150 :
考える名無しさん :2007/01/17(水) 10:44:16
↑不覚にもワラタ
151 :
考える名無しさん :2007/02/26(月) 01:37:25
hoshuage
ポンティこのやろー
153 :
考える名無しさん :2007/03/21(水) 23:31:13
フランス語読めないし、学ぶ時間と才能もないのですが、 日本語や英語の文献でメルロポンティーを読む意味はありますかねえ。
研究材料としてとか、自分の糧にとか目的次第でしょ オレは解説書の類でしか読んでないけど読んで良かったと思ってる この人独自かどうか知らんけどパースペクティブって概念が気に入ってる
そうだね〜。 もう、研究対象ではない(研究者じゃないから)んだけど、誤読はしたくないしな〜・・・。 でも、俺も「両義性」からは一生離れられないと思うから、フランス語読めなくても、 メルロさんの呪縛からは逃れられないんだろうな。 日本語で、楽しく読んでいこうっと。 レスありがとね!!
156 :
考える名無しさん :2007/03/24(土) 01:18:40
原語(フランス語)でよまんきゃ、メルロ=ポンティを読んだとはいえないんじゃないの?V
157 :
考える名無しさん :2007/03/24(土) 10:54:08
翻訳能力よりまず理解力だろ、日本語レベルでの。
158 :
考える名無しさん :2007/04/27(金) 08:13:11
サルコジ
159 :
考える名無しさん :2007/04/30(月) 09:56:11
ちょっと見似ているけれど、メルローさんは長身の大男であんなに品のない パフォーマンスはしなかった模様。
サルコジ当選!! このスレのせいでサルコジと聞けばメルロ=ポンティを思い出すな……。 やだな……。
161 :
考える名無しさん :2007/06/11(月) 04:14:04 O
この人、意外に人気ないのか
>>161 うん。 身体性ってどうえもいいテーマだからね。
163 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 01:01:51 0
>>162 貴様! 俺に喧嘩を売ってるつもりか!
と思ったらドラえもんのタイプミスか?
あのポケットとただ丸いだけの手は身体性の極致ともいえるよな
シラミもイデアを感じる と言ったのはポンティだったけ。
165 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 14:18:02 0
人間だろうがしらみだろうが、イデアを<感じる>ことはできない、 と言ったのはCondoleezza Riceだったっけ?
166 :
考える名無しさん :2007/06/30(土) 14:58:33 0
(;´Д`)イカレポンティ・・・ハァハァ
sage
168 :
考える名無しさん :2007/09/04(火) 01:51:05 0
来年はメルロ=ポンティ生誕百周年でつね
「知覚の現象学」 2つの邦訳があるけど、どちらがオススメ?
171 :
考える名無しさん :2007/09/05(水) 00:35:20 0
ひろーについてかかれてるのはどのほん?
172 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 00:30:01 0
これから、構造主義と現象学を勉強しなおします。
sage
175 :
考える名無しさん :2007/10/10(水) 04:57:06 0
メルロポンティのサルトル批判、「上空飛行」の原文を知っている人いますか?
ポリロゴスって中山元のサイトに著作のまとめがあるようだが
sage
('A`) なんかねえのかよ・・・
知覚の現象学を読んだ奴が、 指をクロスさせてその間を擦る確率 100% 電車内で「しめしめ地と図」と思う確率 73% 夢を見た後、身体図式に思いを馳せる確率 47%
180 :
考える名無しさん :2007/12/02(日) 15:56:35 O
おまいら中島訳と竹内・小木訳どっちが好き?
話題がずれるが、2つの日本語訳よりペーパーバックの英訳の方が読み易い。 原書は読めないので、どれが優れた訳かはオレには分からないけど。
俺も中島かな 実存の運動性・志向性も考慮に入れた “etre au monde” の訳し方が好き
187 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 13:58:36 O
「メルポ」して3日以内に「ガッ」されなかったら神な じゃ俺から メルポ
188 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 15:33:50 O
ガッ ポモなんかより余程魅力的な哲学なのに何故受けが悪いのか
日本で悪いだけだろ?
190 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 16:02:36 O
基本的に頭の悪い人向けの哲学だよね
あーあ、
>>190 が一行で語り尽くしちゃったよ。メルポ
192 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 20:25:36 O
193 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 21:20:30 O
メルポ
194 :
考える名無しさん :2007/12/10(月) 23:32:56 0
ふしぎなメルポちゃん
195 :
考える名無しさん :2007/12/11(火) 01:32:33 O
こういう流れは非常に寂しいものがあるな
「メルロ=ポンティ研究第12号」は、ベルクソンとの比較考証が とても興味深かった。 これからのフランス哲学史研究は、このあたりが目玉になるのだろうね。
メルロ=ポンティ, M. (2007).
心身の合一: マールブランシュとビランとベルクソンにおける
(滝浦静雄, 中村文郎, & 砂原陽一, 訳).
ちくま学芸文庫, メ-1-2. 東京: 筑摩書房.
http://www.amazon.co.jp/dp/4480091149/ >>198 力゙ッ
『心身の合一』は、もともと朝日出版から出ていたものの文庫化。
みすず書房のは、おそらく文庫化しないのだろうな。
訳者あとがきを読んで思い出したが、
ソルボンヌ講義録2、3の邦訳がなかなか出ない。
201 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 21:53:36 O
>>200 ガッ
これ読んだことない
安いし買ってみようかなぁ
不思議なメルポちゃん
大学構内に停めていた、あたしの軽自動車に「メルロ」とスプレーで 取れない
sage
206 :
考える名無しさん :2008/05/20(火) 18:21:23 0
ポンティってフルーツポンチみたいな。
>>206 現象学関連の末端スレ達をアゲてるみたいですが、何たくらんでるんですか?
あなた20代でしょ。この厨房には哲学に全く関係ない意志を感じますね。
ソルボンヌ講義の続刊マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
209 :
考える名無しさん :2008/07/28(月) 15:39:04 0
ポンティとサルトルへの批判的な検討。 特に「目と精神」やヘーゲルへの批判についての検討で傑出してるのが 最近発刊された「心的現象論」。 フーコーが一目置いただけのことはある内容ですな。
【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】
213 :
考える名無しさん :2008/08/29(金) 16:18:24 O
ポンティって言うなw 馬鹿しかいわないぞ
214 :
考える名無しさん :2008/08/29(金) 18:10:13 O
ジャン・ポール・サルトル→サルトル アルベール・カミュ→カミュ モーリス・メルロ・ポンティ→ポンティ
215 :
考える名無しさん :2008/08/29(金) 18:28:41 O
>214 www ゆとりですか? 君はジャン=ポールをジャンとかいうのかい? それって隆明をアキ(メイ)というのとおんな じだぜw
216 :
考える名無しさん :2008/08/29(金) 23:12:39 0
ポ〜ンチ
×モーリス・メルロ・ポンティ ○モーリス・メルロ=ポンティ
218 :
考える名無しさん :2008/08/30(土) 10:43:35 0
たしかにメルロ=ポンティのヘーゲル批判は欧羅巴最高峰だとおもた。
219 :
考える名無しさん :2008/08/30(土) 21:15:02 O
フーコーが一目置いたとかふざけてんの ポンティ>>>フーコーだろ
Jean-Paul Sartre Maurice Merleau-Ponty
ポンティの入門書、ビギナー向けのものがあったら教えてください。
222 :
考える名無しさん :2008/09/01(月) 22:26:33 0
メルポン
【あの ル・サンチマン™ が好んで引き合いに出すってとこでそのレヴェルはわかりますよね(笑)】
いまフジテレビで「日本人テスト」という番組やってるが、 加賀野井秀一が日本語の解説で出てきててビックリした。 はやく「哲学の現代を読む」のシリーズの『メルロ=ポンティ』を出してほしい。 1冊目なら、「現代思想の冒険者たち」シリーズの鷲田清一『メルロ=ポンティ: 可逆性』。 2冊目なら、入門書ではないが、岩波書店の木田元『メルロ=ポンティ』の思想。 どちらも晩年の思想になると複雑になるけど、メルロ=ポンティの初期の本を読むのに差し支えはないから、 上の1冊(か2冊)が終わったところで、『行動の構造』→『知覚の現象学』で読んでいったらよいのではないか。
メルロ=ポンティには入門書など要らないだろう。
素人にはとっつきやすい哲学だ。
幻影肢? セザンヌ?
プププ
>>160 >サルコ
226 :
考える名無しさん :2008/09/22(月) 03:15:53 0
メルロ・ポンティを読むならどれからがお勧めでしょうか? 『知覚の現象学』とかでしょうか? ちくま学芸文庫の『メルロ・ポンティ・コレクション』と みすず書房の『メルロ=ポンティ・コレクション』は 全く違うものでしょうか?
まったく違う
228 :
考える名無しさん :2008/10/13(月) 16:01:32 O
4年で200かよ ポンティはもっと認知されるべき
229 :
考える名無しさん :2008/10/13(月) 19:06:01 0
>>228 されてるでしょ。
この板にまともな研究者がいないだけって話w
230 :
考える名無しさん :2008/11/05(水) 12:30:26 0
教会で司祭がメルロポンティに言及していらしたので、キリスト教の視点からは中島訳と竹内訳のどちらを読むのが良いのでしょうか?どなたかご意見を御願いいたします。
231 :
考える名無しさん :2008/11/05(水) 21:24:32 0
232 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/11/05(水) 21:39:52 0
1800年代の人かと思ったら、結構新しいのねw。
>>230 中島以前にメルロのほうがキモイからw。
神秘学かと思ったぜw。
233 :
考える名無しさん :2008/11/08(土) 21:39:11 0
>>233 1908年生まれは多いから、
今年はフランス哲学でいろいろイベントやってきたんだろうね。
>音楽に関する二つの未公刊ノート 短か杉でワロタ
236 :
考える名無しさん :2008/12/17(水) 10:05:55 0
237 :
考える名無しさん :2009/01/18(日) 16:21:03 0
「知覚の現象学」の序文と現象野と超越論についての記述は感銘を受けた。 今まで、レヴィナスやハイデガーのイメージでしか現象学を理解してなくて、でもこれを読んで、現象学の意味や、哲学のあり方という物を再確認できた。 その他の部分、シュナイダー等の知的障害に関しても、心理学等の本で知ってるからいいやと、高をくくってたが、それは科学的見方から決めつけに過ぎず、哲学的に現象全体を捉えてみると全く意味合いが異なっていた。 科学と哲学の融合がきちんと自分できてないんだと改めて思い知らされた。
238 :
考える名無しさん :2009/01/20(火) 04:22:22 0
>>237 それでまたティネス『現象学と心理学』を読むとまた現象学観が変わる。
ティネスはミショットやボイテンデイクの後継。
境ら『ギブソン心理学の核心』も、書名に反して、実験心理学のなかの現象学の歴史を押さえるのに適当。
たとえば、ギブソン自伝から、マイノングよりもコフカのほうがラディカルであると、
コフカ自身がギブソンに主張しているところが紹介されているが、おもしろい。
対象に関係するすべての想像を捨象すると本質が残るのか?
240 :
考える名無しさん :2009/01/21(水) 12:12:42 0
アフォードしろよ
241 :
考える名無しさん :2009/01/23(金) 10:23:20 0
国語の教科書にメルロ=ポンティが載ってたなあ。 当時アホ学生だったから「ポンティってなんだよw名前おかしいだろ」とかみんなで笑いあってたのが恥ずかしい
音楽の才能がありますね だが、君はまだ知らない むしろ、哲学の講義をしながらダジャレを連発して、ノリで同じような構造を 連発するウンザリ感に出会うだろう
「ニーチョ」スレに影響されただろ。 あまり糞スレを増やすなよ。
244 :
考える名無しさん :2009/01/23(金) 11:42:06 0
|┃ __
|┃ ガラッ イ´ `ヽ
|┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ…
|┃ /_/ ∞ \_
|┃ [__________]
|┃ 三 | ///(__人__)/// |
>>3 パンティ哲学を侮ってはいけないお!
|┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/
|┃ /ゝ "` ィ `ヽ.
|┃ 三 / \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" |
|┠ ' | l/'⌒ヾ
|┃三 | (x) |ヾ___ソ
|┃ / \ / l
こんなので受けると思ってる低脳が芸人を目指すんだろうな。
(;´Д`) ハァハァ パンティまだ〜?
247 :
考える名無しさん :2009/01/23(金) 11:43:57 0
...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .`ニニ´ | ヽ、__炎_,ノ | ぴかぁ〜のしわざじゃな? | (U) | | / ヽ |
248 :
考える名無しさん :2009/01/23(金) 11:44:56 0
麺麭茶をくんくんしてみたい女性有名人総合ランキング 01位 堵愚慧螺子 02位 西内まりや 03位 北乃きい 04位 安田美沙子 05位 のっち 06位 綾瀬はるか 07位 大政絢 08位 戸田恵梨香 09位 杜玖椀晶子 10位 砧麺麭斐螺子
|┃ __
|┃ ガラッ イ´ `ヽ
|┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ…
|┃ /_/ ∞ \_
|┃ [__________]
|┃ 三 | ///(__人__)/// |
>>249 パンティ哲学を侮ってはいけないお!
|┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/
|┃ /ゝ "` ィ `ヽ.
|┃ 三 / \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" |
|┠ ' | l/'⌒ヾ
|┃三 | (x) |ヾ___ソ
|┃ / \ / l
3 :考える名無しさん:2008/05/09(金) 13:32:24 0 ぴゃぴゃのぴゃのぴゃぴゃじゃななじゃじゃじゃなじゃ! 4 :考える名無しさん:2008/05/09(金) 23:56:41 0 またまたル・チンチン的啓蒙思想に浸されてしまったのかね? 30 :考える名無しさん:2009/01/19(月) 23:48:46 0 309 :考える名無しさん:2008/10/17(金) 11:11:09 0 そうだね。 北の湖が力士たちから人気があったのは「星を売る」からだ と言われている。つまり、ここというときに負けてくれるわけだ。 それに対して、千代の富士や貴乃花は買い専門。 どっちが他力士にとってありがたいかわかるだろう。
>>241 ポンティはイタリア語で「橋」だよ
イタリア人にあやまれw
253 :
考える名無しさん :2009/04/03(金) 22:50:44 0
>>121 から3年越しに出る。
加賀野井 秀一 著
メルロ=ポンティ
触発する思想
[シリーズ:哲学の現代を読む8]
税込価格 : 3150円 (本体価格3000円)
ISBN : 978-4-560-02472-0
2009年04月刊行予定
接触する思想。様々な結節点での交換と反響
ジャンル : 哲学・思想
体裁 : 四六判 上製 296頁
刊行年月 : 2009-04
内容 : ドグマなき思想家、M.=ポンティ。現象学、心理学、言語論、身体論、そして晩年の呪文のようなタームにみちた《主客の可逆性》の内奥への探索まで、世界の香りを満載した哲学の核心。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=02472
加賀野井の本はどれも糞つまらん
つーか、ちくまかどっかで新訳して文庫で出せよ。みすずは死ね。 それかアニメ化しろ。不思議なメルロ、なんつって
256 :
考える名無しさん :2009/04/13(月) 22:13:37 0
メルロポンティ=社会構成主義者という大括りでOKという気がするのだが、 専門家からは異論ありますか?
構築主義なんて瑣末なものとは関係ないよ
258 :
考える名無しさん :2009/05/23(土) 08:29:22 0
翻訳じゃ不安だからフランス語始めようかな。 もうおっさんだけど・・・。
>>258 無謀なことはあきらめて、木田元の解説書でも読んだほうがいいお!
260 :
ザ・スミス :2009/05/23(土) 23:12:06 0
261 :
し :2009/05/25(月) 10:49:11 0
やくみつるが北海道で男女間ともつれと部族間の抗争の鍵を握っている 天の岩戸の物語に男女間の縺れは似てはいる
262 :
考える名無しさん :2009/06/08(月) 20:28:48 0
メルロ=ポンティの文章は何を言っているのか全く分からないが、 引用する文献が面白いので、紹介者として非常に役に立つ。
263 :
ザ・スミス :2009/06/08(月) 21:36:25 0
そもそも「可逆性」ってのがよくわかんない
>>214 カミュの『異邦人』すごいね!
265 :
考える名無しさん :2009/07/09(木) 00:36:53 0
院でメルロポンティやりたいんですがどこいけばいいですかね
>>265 立命館大学の加國さんのところなんかどう?
267 :
考える名無しさん :2009/08/03(月) 01:14:11 0
加國さんとか、かがのいさんとか、確かに 偉い人だが、ビッグネームに付いていっても 仕方ないだろう。 基本(=古今の古典)をきちんと勉強できる所で なければな
確立確立確立
保
270 :
考える名無しさん :2009/10/30(金) 19:15:03 O
ネット社会の今こそ知覚の現象学
271 :
考える名無しさん :2009/11/03(火) 15:41:33 0
フッサールって偉かったんだなあ。
272 :
考える名無しさん :2009/12/04(金) 13:33:08 0
原文どこかに落ちてない?
273 :
考える名無しさん :2009/12/08(火) 17:18:57 O
ぽんち
274 :
考える名無しさん :2009/12/14(月) 23:45:57 O
本スレ
275 :
考える名無しさん :2010/02/23(火) 00:06:10 0
メルポンの伝記ないかな?
276 :
考える名無しさん :2010/02/23(火) 21:58:50 0
>>272 原文も英訳版もpdfがどこかに落ちてる
277 :
275 :2010/02/27(土) 05:15:52 0
河出書房のメルポン本読んだら「伝記ない」って 書いてあった やっぱりか.....
278 :
考える名無しさん :2010/03/15(月) 00:51:11 0
生誕102周年おめでとう
279 :
考える名無しさん :2010/06/06(日) 21:59:33 O
「行動の構造」を読んでいるのですがクロナキシーまわりの話がわかりません。 訳注もわかりません。 クロナキシーとは平たく言うと何なのか、 なんでメルロ=ポンティはそれを重要なものとしているのか、 詳しい方がいたら説明をお願いします。
280 :
考える名無しさん :2010/06/23(水) 22:39:59 0
「ミラーニューロンの発見」読んだ人いる?
>>280 読んでないなー。
俺が読むなら、たぶんリゾラッティ(ミラーニューロンの発見者)のほうの本かな。
リゾラッティ、今年の9月に来日するよ。
>>279 定量的に測定可能な神経刺激量みたいなもんじゃなかったろうか。
>>279 で、筋肉組織ごとのクロナキシー量と反射の関係を計っても、有機体全体の疾病の本質とは関係ないという例えだったような。
「諸クロナキシーの比は、それが正常であれ病的であれ、何らかの局在する制止装置によって決定されるのではなくて、
有機体全体のなかでの神経的および運動状況によって決定されるのだと言うべきであろう」(引用)
みなさん行動の構造なりを読む以外に 「ゲシュタルト心理学」を別途勉強などなさりましたか?