1 :
考える名無しさん:04/05/26 19:58
「過去」も「未来」も観念としてしか存在せず、あるのは今だけ。
時計で時間の経過は分かるが、「時間」そのものは見ることもできない。
ほんとに「時間」ってものは存在してるのか。何なのか?
今までの哲学史、科学史で「時間」はどう議論されてきたのか?
などなど、知ってるエライ人、おいらに教えてください。
2
好きです、チャーハン。
5 :
考える名無しさん:04/05/26 20:13
>>2-4 なるほど!これが「時間」かぁ。さすが「哲学版」ですね。
ほんとだね
もしお前が死んでも俺はザオリクかけてやらないから
cmなど、全ての単位は世界を客観的に捉えるために人間が作り出したものだ。
それは時間も同じ。物体が変化する様を概念化した単位の一つ?だ。
あと、調べて済むことは人に聞かず自分で調べような。単に情報を得たいだけでないのならば、まず自分から具体例を示せ。
>>8 物体が変化する様を概念化した単位の一つ?
変化しない物質があったとしたら、時間は存在しないのかな。
すいません。そーですねちょっと調べてみました。
近代になって時間は客観的規定と見られたが、カントは時間を空間と共に
現象を構成する主観の直観形式と考えた。これに対し…(広辞苑)
難しいですね。主観か客観か。
区切ってなけりゃ時間とも仲良くなれたかもしれないなぁ。
やっぱり割り切った付き合いの方が気楽でいいね
割り切った付き合いというものがどんなものなのかわからない、が、まぁ、
いつ喧嘩が始まってもおかしくないほどに異見を出しあえる付き合いってのがいいね。
14 :
考える名無しさん:04/05/27 07:06
時間についての研究は、さほど進んだとも思われない。
なのに、大学の講義は、なぜ時間割どおり行われているのか。
思考停止ではないのか。
1さん1さん、あなたの問いに答えは含まれているのです
「時間」は「過去」「現在」「未来」を体系化するために出来た架空の要素なのです
もちろん時間は存在しません。なぜならあなたは時間を知覚することが出来ないではないですか