玄人志向の新カント派

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1新考える名無しさん
このスレが消える速度で板のレヴェルを測ってみる。
いい加減にしねえと、岩波文庫から出てたウィンデルバンドの
『永遠の相の下で』読むぞ、ゴルァ
3考える名無しさん:04/04/03 11:37
うさんくさい出版社から廉価で出てて、
カバーにグラサン男の絵が描いてある
エミール・ラスク。
誤植や誤訳で文句をつけるとこのスレに誘導されて
仲間内でなんとか解決しろといわれる。
4考える名無しさん:04/04/03 12:13
>>1
何を言っているんだ? 誰かが「新カント派にくらべたら、竹田青嗣な
んてクソだな」とか言えば、このスレも1000まで続くと思うぞ。(笑)
5考える名無しさん:04/04/03 12:29
新カント派にくらべたら、竹田青嗣な
んてクソだな
6考える名無しさん:04/04/03 12:33
ついに新カント派のスレが立ったか。
これで竹田もおしまいだな。
7考える名無しさん:04/04/03 12:34
竹田信者は本読まないから、
煽ってもわからないと思うよ

リッカート萌え
8考える名無しさん:04/04/03 12:34
まったく、おまいらは・・・・・・(絶句)
9考える名無しさん:04/04/03 12:47
リッケルトとリッカート
どちらが標準的な表記でつか。
10考える名無しさん:04/04/03 12:51
訳が出ていたのが戦前だからリッカルトが多いけど、
ヘルデルリーンみたいなものだから、
論文で使うならリッカートと表記した方がいい。
けど「若きヴェルターの悩み」にならないのを見ると、
もはや過去の人として「リッケルト」扱いなのかもね。
11THE グル:04/04/03 12:56
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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12考える名無しさん:04/04/03 13:04
>>10
なるへそ。どうもです。
13THE グル:04/04/03 13:18
いいですか
チンチンシュッシュッです。
これが定説です。
どうかしましたか?
14THE グル:04/04/03 13:19
>>13
いいですか、
それは「ていせつ」でなくて「わいせつ」ですよ。
これが断言できます。
どうかしましたか?
15考える名無しさん:04/04/03 13:21
落ちなきゃいいのか
16考える名無しさん:04/04/03 13:24
やっぱりこの程度だと竹田信者の食いつきが悪い。
もう少しがんがれ。
17考える名無しさん:04/04/03 13:28
あんまし知らないのですが、
新カント派って戦前日本で流行って廃れたんですよね。
なぜ廃れちゃったのでしょうか。
その理由が分かっていれば
新たに再興することもできるかもしれません。
18考える名無しさん:04/04/03 14:10
この分じゃキキキも寄りつかないな。
せいぜい小物コテハンどまりだな。
19考える名無しさん:04/04/03 14:26
創価のみんさんご存知ですか?
初代会長の牧口先生も新カント派から出発されました。
彼がそもそも創価を作った目的は
新カント派と日蓮の思想を融合することにあったのです。
したがって創価の語源である価値創造は
新カント派の価値哲学に由来しているのです。
20考える名無しさん:04/04/03 14:27
創価学会は経済学者よりも経済効果には貢献している
21考える名無しさん:04/04/03 14:36
第2代の戸田城聖以降、
牧口先生の価値哲学は徐々に無視され、
いまでは池田某とか言う人が、
牧口常三郎の思想とは縁もゆかりも無い、
私利私欲を満たすための団体にしてしまいました。

ゆえに、われわれは牧口常三郎に帰らざるベからず!
22考える名無しさん:04/04/03 14:47
なんだかdat落ちの前に削除されそうな……
23THE グル:04/04/03 14:56
>>21
いいですか、
>われわれは牧口常三郎に帰らざるベからず!
御自分で、否定してしまってますね。
どうかしましたか?
24考える名無しさん:04/04/03 14:58
>われわれは牧口常三郎に帰らざるベからず!
―→われわれは牧口常三郎に帰らないべきではない
―→われわれは牧口常三郎に帰らずにはいられようか、いや、いられない
25考える名無しさん:04/04/03 14:59
カントに帰れでち
26考える名無しさん:04/04/03 15:02
>>23
さすが法廷でも英語を喋るだけあって、
日本語の方はあまりお得意じゃないようですね。
27考える名無しさん:04/04/03 15:02
歳取って、最終的に自分の中で残るのはカントのような気がしている
28THE グル:04/04/03 15:31
>>26
いいですか、
これは、スラングなんです。
帰らざるベからずなんて文章はないんです。
帰らざるべしこれが正解です。
まあ、意味を取り違えたのは確かですがね。
どうかしましたか?
29THE グル:04/04/03 15:34
いいですか、
牧口常三郎に帰れといいたいのですから、
牧口常三郎に帰るべしですね。
訂正しておくんです、
でも、反語をここで使う意味はないんですよ。
どうかしましたか?
30考える名無しさん:04/04/03 15:34
グルたん……ハァハァ
31考える名無しさん:04/04/03 15:42
いいスレが立ったね。
カッシーラー萌え。
32考える名無しさん:04/04/03 15:45
で、THE グル師がもっとも評価される
新カント派の哲学者は誰なんですか?
あるいは新カント派そのものの歴史的評価をお聞かせいただけないでしょうか?
33考える名無しさん:04/04/03 15:46
ナトルプって名前はよく目にするけど、
どんな人か全然知らないのでち。。。
34THE グル:04/04/03 16:01
>>32
いいですか、
物事は相関性を持って成り立つんです。
最もはないですね。
ベック、マイモン、シュミット、ラインホールト、シルレル、
フィヒテ、シェリング、ヘーゲル、シュライエルマッヘル、
ヘルバルト、ショーペンハウエル等でも参考にしてください。
まあ、上記には調べても載ってないであろう消えた哲学者もいますがね。
彼らが、現代哲学において、
カント哲学の根本精神を継承発展させてきたことは、
充分評価に値するんではないでしょうか?
リープマンではないですが、カントに帰りたい方はどうぞ帰って下さい。
どうかしましたか?
35考える名無しさん:04/04/03 16:08
>>34
あの、私の勉強不足かも知れませんが、
リープマン以外にグル師が列挙された名前の中には、
いわゆる新カント派は含まれていないようにおみうけするのですが。
36考える名無しさん:04/04/03 16:13
いわゆる新カント派を挙げたいんじゃなくて、
カント哲学に近づきたい人のために参考となる人を挙げたんじゃない?
37考える名無しさん:04/04/03 16:16
なるほど、グル師の意図はそういうことだったんですね。
不肖の弟子の誤解をおゆるしください。
38考える名無しさん:04/04/03 16:17
グルっていまいち馬鹿だと思う。
39THE グル:04/04/03 16:20
いいですか、
内容の議論になった頃にまた来るんです。
どうかしましたか? 
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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40考える名無しさん:04/04/03 16:20
だいたいいまどき新カント派なんて言ってる奴はほんとうに終わってるよ。
終わってるを通り越して、キモイ。単に。
戦前の流行なんてカントの邦訳も禄に出てなかった時代の無知と錯誤。
(ニューアカの流行みたいなもんか?)
ハイデガーのカント書でも読んで出直してこいや。
41考える名無しさん:04/04/03 16:23
ハイデガ−のカント書も当時の流行に棹さすものだと思うのですが。
42考える名無しさん:04/04/03 16:23
ハイデガーと聞くと、またカッシーラやナトルプの名前が浮かぶのです。
で、ナトルプってどういうことを言ってた人なの?
43考える名無しさん:04/04/03 16:24
グルは馬鹿です。
44考える名無しさん:04/04/03 16:35
まもなく>>40さんが素敵な哲学を疲労してくださいます
45考える名無しさん:04/04/03 16:43
それより新カント派のアクチュアリティが知りたい。
玄人指向って何なの? 本当なの?
46考える名無しさん:04/04/03 17:32
>>45
それよりだってw
47考える名無しさん:04/04/03 17:34
>>45
アクチュアリティ探しは楽しいですか?w
48考える名無しさん:04/04/03 20:31
マッハの訳は何故でないのかな?
49考える名無しさん:04/04/03 20:33
いくつかでてるじゃん。
50考える名無しさん:04/04/03 20:40
フェヒナ−の訳は何故でないのかな?
51考える名無しさん:04/04/04 08:06
出てるかどうかではなくて20年以内に訳されたものが手に入るかどうかの問題と思われ。
52考える名無しさん:04/04/04 15:02
新カント派が終ってるとか言ってる人の大概は新カント派をまともに読んだことがないのでは?
ダヴォス討論なんかでも後半辺りからハイデガーが勝ってる感があんまりないし・・・
ブランシュヴィックも新カント派的な立場なわけで、フランス哲学界の重鎮の影響力を考えれば、
新カント派が完全に終了しているとは思えない。
53考える名無しさん:04/04/04 15:04
カッシーラーのライプニッツ論はもっと高く評価されてもいい
54考える名無しさん:04/04/04 15:06
新カント派の認識論的試みはフッサール、ディルタイとの関連でもっと掘り下げられるべき。
55考える名無しさん:04/04/04 15:16
フッサール以来の現象学者が「勝利宣言」を喧伝したせいもあるが、
不当に「心理主義」扱いされているきらいがあると思う。
56考える名無しさん:04/04/04 15:28
やっと適切なレスがつくようになってきましたね
57考える名無しさん:04/04/04 15:59
新カント派 (新カント学派ともいう) 19世紀後半に興ったカント的な認識論復興運動。マールブルク学派と西南ドイツ学派がある。
特に、後者の思想はガダマーやブルーメンベルクにも少なからず影響を与えている。

ヴィンデルバントやリッケルトが、論陣をはった歴史学や文化科学と自然科学の認識の違い、あるいはその区別は、当時流行の認識方法を巡る主題でもあり、ディルタイとも関心を共通させていた。
同様の議論は、ディルタイとエドムント・フッサールの間にもあり、ディルタイの周辺では、この議論は弟子のゲオルグ・ミッシュにも引き継がれた。


マールブルク学派
ヘルマン・コーエン
パウル・ナトルプ
ニコライ・ハルトマン
エルンスト・カッシーラー

西南ドイツ学派
ヴィルヘルム・ヴィンデルバント
ハインリヒ・リッケルト


だそうです。そうなの?
58考える名無しさん:04/04/04 16:03
ヘルマン・コーエンに対する関心は近年高まっている。
「カントの経験の理論」が仏訳されたし。
59考える名無しさん:04/04/04 16:16
ナトルプのプラトンのイデア論とカント的認識論のつながりがよくわからん。
60考える名無しさん:04/04/04 16:18
プラトン的イデア論とカント的認識論のつながりがよくわからない。
61考える名無しさん:04/04/04 16:24
我田引水で申し訳ありませんが、
わたしはニーチェとの関連で勃興期の新カント派に関心があります。
Stuckという研究者が大きな本を出しているのですが、
彼の節に依ると、ニーチェの思想のほとんど(永劫回帰も含め)は、
ランゲの「唯物論史」に由来するとのことなのです。
彼の説は行き過ぎの面もあると思うのですが、
西尾幹二氏も指摘されてるように、ニーチェの思想形成において、
ランゲの存在は看過出来ないと思います。
蛇足ですがポール・ヴァレリーも「唯物論史」を賞賛しています。
6259=60:04/04/04 16:26
なんか、変な日本語だったので、直してみました・・・
最近ディルタイが再評価されているみたいで、その関連で新カント派も読まれるかもしれませんね。
63考える名無しさん:04/04/04 16:33
おそらく、現象学「運動」の影響力が歴史的に検討されるようになったのが、
新カント派に対する近年の関心の高まりの一因であろう。
それまではたんなる否定されるべき過去にすぎないとされていた。
64考える名無しさん:04/04/04 16:42
なるほどなるほどー。
急に良スレになってきた
65考える名無しさん:04/04/04 17:11
前期の新カント派と後期の新カント派(マールブルクとバーデン)は具体的に何が違うんだ?
前期後期とも唯物論批判には一貫していると思うが・・・
66考える名無しさん:04/04/04 17:16
>>65
どのへんまでを「前期」とみなしているんだ?
そして誰に代表させるか。
それ次第。
67考える名無しさん:04/04/04 20:50
コーヘンあたりから変わるんじゃない?
彼以前のランゲにしてもヘルムホルツなんかにしても、
カントの認識論を生理学に還元する傾向があったが、
コーヘンあたりからそういった面を払拭してるんじゃないかな。
68考える名無しさん:04/04/04 23:47
ミュンスターベルク、ジンメルとの関連は?
69考える名無しさん:04/04/05 16:45
新カント派の文化科学について、レポ書かなくちゃならないのですが
詳しく教えてもらえませんか?
文化科学の対にあるのが自然科学でいいのですか?
70考える名無しさん:04/04/05 16:56
>>69
レポートならば、
リッカートとディルタイだけ調べれば良し
71考える名無しさん:04/04/05 18:09
>>52
ブランシュヴィックですか、激マイナーですね。邦訳はあるのかな?
72考える名無しさん:04/04/06 12:59
こんなんあります。
http://www.philosophiebuch.de/texte.htm
73考える名無しさん:04/04/15 00:54
新カント派とヴァイマール期の国法学との関連に詳しいかたいます?
ケルゼンなんかは新カント派的な立場(方法が対象を決定する)に立っていて、スメント、ヘラーはその立場に反対していた。
スメントは精神科学的に国法学を基礎付けようとしていたし、
へラーも最初は精神科学的に基礎付けを目指していたが、社会学的な基礎付けに向かった。

ヴァイマール期のドイツ国法学って凄いメンツが揃ってるよなー
シュミット、ケルゼン、スメント、へラー、イェリネック、トーマ・・・
なんでシュミット(あとケルゼン)だけ取り上げられるんだろう?
スメントなんてもっと評価されていいのに
74考える名無しさん:04/04/16 12:16
法制史のスレじゃないと無理じゃない?
75考える名無しさん:04/04/16 22:44
オイゲン・へリゲルも新カント派
76考える名無しさん:04/04/16 23:22
新カント派ってパーツはキワモノ?セレクト?アシスト?
77考える名無しさん:04/04/18 13:57
>>57
ハルトマンの「美学」が最近、翻訳されましたよ。
78考える名無しさん:04/04/18 14:01
>>75
・・・って、弓のひとか?
79考える名無しさん:04/04/18 14:02
>>77
最近、ってほどでもないけどな。
3年くらい前か。
80考える名無しさん:04/04/18 14:23
ブルーメンベルクって、重要な香具師なのかな。。。最近、ちょくちょく
名前を見かけるんだよね。
位置づけとしては、新カント派の後衛なのね。読んだひとはいるのかな。
(確か、ウニベルシタスに二冊はいってるよね)
81考える名無しさん:04/04/18 14:37
キキキ最高
82考える名無しさん:04/04/19 00:43
>>77
ハルトマンは作品社から『ドイツ観念論の哲学』が刊行される予定です。

>>80
メタファー論はかなりよいよね。
強引なところもあるけど、思想史の捉え方が意外性があっておもしろい。

カッシーラーのシンボルを操る動物=人間のシンボルの部分をメタファーにするとブルーメンベルクになる。(単純化しすぎか?)
この大碩学、日本では今ひとつだけど、ドイツ以外での評価はどうなんだろう・・・
ガダマーはどう評価していたんだろう。

『コペルニクス的宇宙の生成』の続刊まだかなー
『書物としての世界』も翻訳予定だし超楽しみ。
83考える名無しさん:04/04/19 00:55
>>57
違くない?。ブルーメンベルクはカッシーラーに近いし、
ガダマーは一時マールブルクだったわけだから、西南ドイツではないでしょ。
しかも、ガダマーはハイデガーに師事してから新カント派の影響はほとんどみられないと思うけど。
ミッシュまで知ってるのに、そんな勘違いするとは・・・
84考える名無しさん:04/04/19 14:37
ハルトマンは新カント派にしては認識論に批判的で、そういう部分にハイデガーは影響を受けたのかもしれない。
ハイデガーは、結局ハルトマンは認識論から脱していない事を批判したわけだか、それは重なる問題系があってのこと。

ハイデガーの言葉論もカッシーラーの象徴形式、ディルタイの体験の告知なんかの「言葉の本質」論に対抗するための論なわけだし、
新カント派抜きではハイデガーは語れない。
85考える名無しさん:04/04/19 20:04
>>78
弓のひとだよ。
86考える名無しさん:04/04/19 23:40
>>84
もちろんそれ常識だから。
87考える名無しさん:04/04/20 20:46
>>84
重要なところが抜け落ちてるよ。
ローゼンツヴァイク(ローゼンツヴァイク自身、コーエンに強い影響を受けている)が初期コーエンの後継者はカッシーラーだが、後期コーエンの後継者はハイデガーといい。
コーエンの正当な後継者はハイデガーといったことが抜け落ちている。
ハイデガーと後期コーエンとの近さや、最近ローゼンツヴァイク、コーエンが再検討されているのもハイデガーとの関連性もあるかもしれない。
8887:04/04/20 20:52
なんか、文章おかしいけど、いいや。
8987:04/04/20 21:32
>>57
西南が影響力を持ったのは哲学系よりむしろ国法学系。
ドイツ国法系に影響を与えたのはラスク、シュタムラー、ラートブルフあたり。
この三人はリッケルト、ヴィンデルバントの強い影響下にある。
あとディルタイなんかとの関係も深い。
90考える名無しさん:04/04/21 18:03
刑法やってると新カント派はよく出てくるよね・
91考える名無しさん:04/04/23 15:36
こう見ると新カント派ってかなり影響与えているんだな。
92考える名無しさん:04/04/27 18:09
ヴィンデルバントの哲学概論の特色ってなんですか?
93考える名無しさん:04/05/07 13:38
新カント派の代表的著作ってなんですか?
「純粋認識の論理学」?
94考える名無しさん:04/05/09 12:20
新カント派ってもいろんな立場の人がいるから、
その全てを代表する著作って、
決められないんじゃない。
95考える名無しさん:04/05/11 23:29
カント

新カント派

ポパー
96考える名無しさん:04/05/12 01:26
>>73
カール・シュミット「憲法論」みすず書房
ハンス・ケルゼン「一般国家学」岩波書店

仲良くそろって復刊でつ。
97考える名無しさん:04/05/14 22:38
最近(でもないか)シュミット、ケルゼンは再評価されてるからなー
98考える名無しさん:04/05/15 01:09
>>97
シュミット憲法論は、創文社からも出てるけど、
みすず版の方が読みやすいと、院生に聞いたことがある。
99考える名無しさん:04/05/15 13:46
院生ではないが、みすずの方が読みやすいと思う。
100考える名無しさん:04/05/18 00:33
新カント派の解説書はないですかね?
101THE グル :04/05/18 00:35
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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102考える名無しさん:04/05/18 14:47
カッシーラーの『啓蒙主義の哲学』、
啓蒙主義と美学という学問の成立との繋がりを論じていて面白そう。
読んでみようかな。
103考える名無しさん:04/05/19 23:19
カント研究、認識論研究、科学哲学、啓蒙主義研究、美学など
幅広い領域で重戦車のように分厚い議論を積み上げるカッシーラーにハァハァ(;´Д`)
104考える名無しさん:04/05/20 11:23
>>103
幅広い領域というか、
まさに西欧近代というものにぴったり寄り添って、それと心中したという感じですな。

WWII が終わる1945年に急逝したというのは象徴的。
105考える名無しさん:04/05/20 23:16
まさに大碩学のカッシーラー萌え。
ガダマーなんも大碩学ぽっいよね。
106考える名無しさん:04/05/30 00:38
何が碩学だ、ブロッホさんのが碩学だい。
107考える名無しさん:04/05/30 21:56
バフチンのカッシーラー論ってなにが書いてあるんだい?
108考える名無しさん:04/06/06 20:36
よくさー近代批判されてるけど、近代にとっては痛くも痒くもない思うわけよ。
それだったらもっと近代をポジティブに思考したほうがよくね?
そういう意味でカッシーラーの『啓蒙主義の哲学』とかはよくない?
109考える名無しさん:04/06/07 12:53
カッシーラーはね、たしかに碩学だし、
読むと教えられること多いんだけど、
なにかが足りないんだよね。
で、思いついたのはカッシーラーに足りないのは、
文学的才能なんじゃないか、と。
彼の文学論なんかやっぱり、彼ならではの視点に貫かれてるんだけど、
やはり最終的には彼一流の精神史の中に取り込まれてるわけだ。
ちょうどハイデガーが論じる対象を、独自の哲学史観に取り込むようにね。
だけど文学ってのはカッシーラーのようなアプローチに収まりきれないとこに、
その真髄があるような気がするんだよね。
だからカッシーラーは自分の範疇に納まらないような人、
たとえばニーチェのような人は周到に避けて通っている。
ま、そもそも哲学者に文学の才能を求めるのが間違いなのかもしんないんだけど。
110考える名無しさん:04/06/08 02:36
>ま、そもそも哲学者に文学の才能を求めるのが間違いなのかもしんないんだけど。
間違い。
111考える名無しさん:04/06/08 12:16
ただし本物の思想家ないし哲学者である条件には
文学としても読まれ得るということがあるとおもうよ。
デカルトにせよ、カントにせよ、ニーチェにせよ。
そういう意味でいくと、カッシーラーは超秀才どまりってとこかな。
112考える名無しさん:04/06/08 14:06
クワインを文学として読むなんてできないが・・・
113考える名無しさん:04/06/08 17:57
>>112
文学として読んでる人もいるよ。
114考える名無しさん:04/06/12 04:22
w
115考える名無しさん:04/06/12 12:59
クワインなんて三流。
116考える名無しさん:04/06/12 13:18
クワインは幼稚な科学主義だからな
分析哲学という枠を取っ払えばごく普通の秀才だろう。
カッシーラーのような超秀才とも違う。
117考える名無しさん:04/06/12 16:04
>>115
>>116
そうゆうコトを凡才なオマエが判断するな
118考える名無しさん:04/06/12 16:44
科学主義とだけ言えば、批判になると思ってるところが
幼稚な反科学主義。
119考える名無しさん:04/06/12 17:05
思いっきり低脳さらけ出してる香具師に釣られんなよ
120考える名無しさん:04/06/12 21:18
秀才とか碩学とか三流とかはどうでもいい。
理性マンセーのカッシーより象徴形式のカッシーを見ようよ。
象徴形式のカッシーこそが真のカッシー。
121考える名無しさん:04/06/13 14:32
ねぇねぇやすぱーすたんと新カンティアンの仲ってどうだったの?
やすぱーすたんはハイデガーさんとお友達だから、やっぱり仲悪かったの?
122考える名無しさん:04/06/15 18:24
>>117
おれは天才。
123考える名無しさん:04/06/18 12:57
カント主義でユダヤ主義のコーヘン萠え
124考える名無しさん:04/06/20 13:21
西南ドイツ学派とマールブルク学派の異同について教えてください。
125考える名無しさん:04/06/20 23:22
>>124
ちょっとは自分で調べてから聞いたら?
126考える名無しさん:04/06/21 12:19
127考える名無しさん:04/06/22 20:56
新カント派を解説した入門書ってないですかね?
128考える名無しさん:04/06/22 21:00
新クンニ派
129考える名無しさん:04/06/23 20:34
>>124
>>125は知らないそうです(プゲラw
130考える名無しさん:04/06/24 02:12
>>127
ほとんど日本語では存在しない。意外なことに。
戦前の本ならあるけど、古すぎて読めない
131考える名無しさん:04/06/24 02:23
左右田喜一郎 そうだきいちろう age

アジア 日本 AD1881 明治時代
 1881〜1927(明治14〜昭和2)経済哲学者。神奈川県横浜市生まれ。
東京高等商業専攻部(現在の一橋大学)卒。1904年(明治37)から
1913年(大正2)にかけてヨーロッパ留学。とくにドイツ留学中,
フライブルク大学で新カント学派を代表するリッケルトに師事し,
経済学の基礎を研究。経済哲学を問う『貨幣と価値』と『経済法則の論理
的性質』をドイツ語にて刊行。1913年帰国し,家業を継いで左右田銀行頭
取となるが,経済哲学の研究も続ける一方,横浜社会問題研究所を主宰。
1925年(大正14)には貴族院議員に選ばれるなど,銀行家としてまた研
究者として活躍。その主著『文化価値と極限概念』は,大正デモクラシーの
哲学表現として,経済的価値(利)を論理的(克)および倫理的価値(善)
に比べて対等にみる視点で創造者価値を重視した。1927年金融恐慌で左右
田銀行が休業に追い込まれ,同年47歳にて死去。
132考える名無しさん:04/06/24 09:44
>>130
進化の停止した思想なら、昔の書物だって関係ないだろ。
西田幾多郎の「善の研究」でも斜め読みす(ry
133130:04/06/24 10:04
>>132
それはそうですね。ただ戦前の本となると旧字体はいうまでもなく入手が困難。
下に私が知ってる本を挙げておきます。他にも何かあればご教示願います。

- 新カント學派 / 高坂正顯[著] ; 上, 下. -- 岩波書店, 1933. -- (岩波講座
哲學 ; . 現代の哲學)
- カント學派 / 高坂正顯著. -- 弘文堂書房, 1940
134考える名無しさん:04/06/24 10:18
 西田の「哲学概論」(昭和28年版)に挟んであった紙切れ。
嗚呼、若かったあの頃・・・

 人格意識は、それ自体としては本来無限定なものである意識が、
身体に結合するものである。
 霊的自覚のもとで「私」にとって「人格」というものは、非本来
的、限定的要素であることを知る。
135考える名無しさん:04/06/24 10:29
 「哲学とは何か?」という問いなど、「全く無意味である(カギ括弧
中、傍点。赤面)」。
 私は何故存在するか、私とは何者か、私とは如何に生くべきか? 等々
という、私の純粋に個人的な問いに何らかの有益な提言を見出しうる限り
において、私は哲学とかかわり行く、それだけだ。
136考える名無しさん:04/06/24 10:48
>>135
しかし、一方で哲学は個人的な瞑想ではなく、共同作業でもあるのだか
ら、そこには「哲学とは何か?」といういわば「哲学者共同体」の政治
にかかわる問いもでてきてしまって当然なんだがなあ。
137考える名無しさん:04/06/24 10:49
>>134
西田はいわゆる新カント派じゃないと思う
138考える名無しさん:04/06/24 11:02
>>137
「京都学派」だからなぁ・・・。第二編認識論、第二章真理の概念、
第三節批判主義の紙切れ。

 「知る」ということは、ある形式を持っている対象が認識される、
つまり理解されるということだ。
 「物自体」を知ることが出来ない、というのは、言語的な混乱で
はないか?
 「物自体」(=対象)をある形式によって認識すること、それが
「物自体」を「知る」ことなのだ。「認識」、「知」とは、常に形
式を前提としているのだ。
139考える名無しさん:04/06/24 11:05
同ページ

「物自体」を知ることが出来ないと言って、哲学者がマユを
ひそめている時、彼は知覚なしに対象を知覚することが出来
ないといって困っているのだ。
140考える名無しさん:04/06/24 12:10
>>133
10年くらいまえに「理想」で新カント派の特集をやった。
廣松の対談が面白い。
カッシーラーの影響を白状しつつ、自らの思想の独自性を弁明していた。
141133:04/06/24 12:19
>>140
どうもです。早速図書館に行って探してきます!
142まだまだ続く・・・:04/06/25 00:27
第二編認識論、第四章認識の妥当の紙片

 認識論の領域で真理という言葉は使われてほしくない。
 認識論はあくまで事実としての認識というプロセスの
解明だけが問題なのだから。
 事実はどこまでいっても事実であり、価値は事実平面に
あらわれることはない。
143まだまだ続く・・・:04/06/25 00:31
同ページより

 価値とは、常に何かの別の目的についての価値であり、
目的とは、最終的には「私」であり、では「私」は何を
目的にするのか? 「私」の様々な目的は、それ以上遡
ることの出来ない、「私」のある絶対目標といったもの
に集約可能なのか? そういうことをあいまいに残した
まま、いっさいを説明しようとする強引さ。
144お終い・・・:04/06/25 00:33
同ページより

 価値なしに意味なく、意味なしに認識なし、認識なき
ところに事実なし。

145考える名無しさん:04/06/25 00:34
>>142-3
単に自分のメモを書き写すだけなのであれば
度が過ぎると単なる荒らしになりますので
ご注意ください。
146考える名無しさん:04/06/25 00:37
お堅い言葉の並んだレスで荒らして見ました・・・。
147考える名無しさん:04/06/25 00:38
92〜3年頃かな・・・
148考える名無しさん:04/06/25 00:43
別に、ジェームスの『心理学』についての書き殴りシリーズと
言うものある(笑
149考える名無しさん:04/06/25 10:52
ヴェイユスレッドで数式書いたら荒しにされた・・・
150駅前留学:04/06/25 16:22
俺は荒らしだとは言ってないぞ。
151考える名無しさん:04/07/01 19:40
近世における我の自覚史 朝永 三十郎
はどうよ?
152考える名無しさん:04/07/01 19:53
大学の図書館逝ったけど、高坂正顕の新カント学派は
なぜか上巻しかなかった。それもボロボロ。
薄いパンフレットみたいな本だから、全部コピーしようかな。
153考える名無しさん:04/07/01 21:49
哲学初心者です。これ一冊でカントのことが大体わかる本ってありますか?
154考える名無しさん:04/07/02 00:11
とりあえず『人倫の形而上学の基礎付け』でも読んだらどうよ?
哲学・倫理学の古典中の古典といえる本だし、
踏み込んで議論するのでないのだったら、大枠はそれほど難しくもないかと。
155考える名無しさん:04/07/02 23:42
『永遠平和のために』もいいと思う。とってもいい本だよ。
156考える名無しさん:04/07/03 07:12
わかりました、amazonで注文してみますね!
ありがとうございました。
157考える名無しさん:04/07/05 17:39
ルジャンドルの「語る動物」っていうのとカッシーラーの「象徴を操る動物」は関係あるの?
ルジャンドルは評判悪いので読んでないんだけど、知っているかたいます?
158考える名無しさん:04/07/06 07:57
ルジャンドルはローマ法の研究者だから、
思想史的系譜としては、直接関係ないだろうね。
もちろんカッシーラーと同様の問題に取り組んでいるけれど、
傍目にはもちろん、ラカンやレヴィ=ストロースのほうがルジャンドルに近い。
159考える名無しさん:04/07/10 17:15
新カント派の政治哲学を扱った本が法政大学出版局からでてる。
160考える名無しさん:04/07/10 21:10
>>159
題名は?
161考える名無しさん:04/07/13 12:18
>>160
ドイツ政治哲学史―ヘーゲルの死より第一次世界大戦まで
162考える名無しさん:04/07/13 12:19
>>161
さんくすです
163考える名無しさん:04/07/13 16:31
新カント派を言語で読めば竹田が童貞のチンポの汁で飯食ってるのがよくわかる
164考える名無しさん:04/07/15 21:55
新カント派の比較的新しい参考書なら、
1980年代に出た「新カント学派の価値哲学」というのがある。
165考える名無しさん:04/07/17 21:37
あげ
166考える名無しさん:04/07/17 23:04
>>163
アンチは表現が醜すぎるな
167考える名無しさん:04/07/17 23:22
>>166
たしかに。そのうえ、「言語で読む」以外にどういう読み方があるというの
だろう? 「心で読む」か?(藁
168考える名無しさん:04/07/29 11:37
まだ死ぬわけにはいかない
169考える名無しさん:04/08/12 01:11
ちんこ
170考える名無しさん:04/08/20 23:34
定期age
171考える名無しさん:04/09/28 12:45:30
新カント派の認識論から見たウタダの全米デビュー失敗はどのようにして説明されるの?
172考える名無しさん:04/09/28 13:01:11
>>171
>全米デビュー失敗
失敗はしてないでしょ
173考える名無しさん:04/10/06 10:19:21
定期age
174大陰唇イク美 ◆TPQYO48OdU :04/10/09 00:21:09
新カント派は結局、フッサールやらハイデガーに完全に乗越えられたちゃったわけ?
カッシーラー以外は邦語では本手に入らないんだけど・・・

ドイツ以外だとあんまり読まれてないという話しを読んだんですが(カッシーラーの「啓蒙主義の哲学」の訳者あとがき)、実際のところは、どうなんですか?
このスレ情報だとフランスで最近ヘルマン・コーエンが読まれているらしいのですが・・・コーエン以外の評価も知りたいです。
175大陰唇イク美:04/10/09 00:25:56
間違えてトリップつけちっゃたよ・・・トホホ
176考える名無しさん:04/10/11 00:51:09
>>172
デビュー失敗したみたいだよ。
177考える名無しさん:04/10/21 14:55:15
カッシーラー、(・∀・)イイ!!
178考える名無しさん:04/10/23 21:53:33
                ,,-¬-、
                  /` ,!  |
               │  ."  l
              ,/゚! 、 丿
             丿   ` l
               ノ′   .゙}
            ,/      l゙
             ,,-/  ,     |
        ,/ `    .   :|'-、
     .,,,,v/ .,,_  -、     ,″`ヽ
  .,,-'"`    ⌒゙'''ニ=,,、  :'゙,,v‐ `'‐、、
  ,/              ,     'i、ヽ
 .l゙               ゙|      ゙l ゙l
                 ′     ゜
チンカント
179考える名無しさん:04/10/23 21:55:46
>178 Whtat's it ?
180考える名無しさん:04/10/23 21:59:04
チン(マラ)カント(陰毛)
181考える名無しさん:04/10/23 22:02:29
何の絵かっての?
182考える名無しさん:04/10/23 22:09:19
勃起したちんこで下から見たところ
183考える名無しさん:04/10/23 23:01:15
おかしくね?勃起してたら、もっと反り立つだろ
184考える名無しさん:04/10/24 03:07:10
わかいっ!
185考える名無しさん:04/10/24 06:21:03
186考える名無しさん:04/10/30 15:01:55
にんきねー
187新刊:04/11/03 01:37:15
ドイツ観念論の哲学 第1部
第1部 フィヒテ、シェリング、ロマン主義

著者:
ニコライ・ハルトマン〔著〕
村岡 晋一監訳
迫田 健一〔ほか〕訳

税込価格: ¥5,040 (本体: ¥4,800)
出版:作品社
サイズ:A5判 / 350p
ISBN:4-87893-645-2
発行年月:2004.11

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?bibid=02493427
188考える名無しさん:04/11/05 18:00:32
Hartmann買うのやめた。
189考える名無しさん:04/11/06 13:11:26
>>188
なして?
190考える名無しさん:04/11/16 16:13:00
外国の思想を日本に紹介するだけで
研究者でございと、威張れたのは、
明治時代だけだったと思ったが、
哲学では、いまでもそうらしい。
191考える名無しさん:04/11/16 16:35:20
>>190
どういう現状認識でそういうことを言うのか知らないが
いまは翻訳しただけでは研究者を気取ることなどできない。

ただ一つ少なくとも言えることは、外国の文献を翻訳紹介すること
すらできないようでは、研究者づらはできない、ということだ。
192考える名無しさん:04/11/21 00:07:17
あげとく
193考える名無しさん:04/11/21 00:59:50
というか翻訳は業績に数えられないよ。
194考える名無しさん:04/11/21 01:06:23
>>193
カント全集を翻訳したら立派な業績だと思うが。
195考える名無しさん:04/11/21 01:08:47
カウントされないけど書いておくと効く。
これは事実。
同点決勝で勝てる。
196考える名無しさん:04/11/27 00:24:20
デリダのコーエン論
197考える名無しさん:04/12/03 22:39:22
>>196
そんなのあんの?
198考える名無しさん:04/12/11 11:24:17
あるよ
199考える名無しさん:04/12/11 11:36:42
けどそんなにたいしたことない
200考える名無しさん:04/12/20 05:41:12
雑音も多々ございますので、埋もれて見落とされることのないように、それらをまとめております。
201考える名無しさん:04/12/28 11:27:37
>>198
ソースよろ
202考える名無しさん:05/01/06 00:43:38
age
203考える名無しさん:05/01/06 16:43:39
冷えるね。冷えると新カント派を読みたくなる。
204考える名無しさん:05/01/13 15:00:45
>>201
「INTERPRETATIONS AT WAR:カント・ユダヤ人・ドイツ人」
鵜飼哲訳『現代思想』1993年5-8月号。
205考える名無しさん:05/01/20 00:14:40
マールブルクは科学を基礎付けをしたがってて、
西南は科学と哲学の違いを区別したがってたってホント?
206考える名無しさん:05/01/25 13:46:39
>>204
ども。
207考える名無しさん:05/02/02 03:29:14
>>205
そうなの?
208考える名無しさん:05/02/19 18:06:39
関連スレッド:
「純粋理性批判」精読スレッド
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1108778530/l50
209考える名無しさん:05/03/04 13:07:35
sage
210考える名無しさん:05/03/08 00:56:59
age
211考える名無しさん:05/03/20 21:48:19
sage
212ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 06:53:57
J・N・モハンティ 貫成人訳
『フッサールとフレーゲ』勁草書房 27頁
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326152451/

 フッサールとフレーゲは《ほとんど》同一の
哲学世界に属していたことに留意することが大切である。

この世界においては一種の新カント主義哲学が支配的であり

(フッサールは、ブレンターノの影響下でこの哲学を克服しようと
 《努めて》はいたが、それに完全には成功しなかった。
 一方フレーゲは、終生この哲学に深い共感をもっていた)

、またヘルマン・ロッツェが指導的存在であった。


『日本科学哲学会 ニューズレター』
No.28(2004年5月20日)
2頁の図表をまずは参照。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/pssj/NL/No028.pdf

Michael Friedman
A Parting of the Ways: Carnap, Cassirer, and Heidegger
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0812694252/
213ローカルルール審議中:2005/04/20(水) 13:47:34
sage
214考える名無しさん:2005/05/06(金) 15:23:12
保全
215考える名無しさん:2005/05/17(火) 02:56:22
>>212
その本は隠れた名著だよね
216考える名無しさん:2005/05/26(木) 19:11:06
新カント派は難しいと思う。現象学のが入りやすい。
217考える名無しさん:2005/06/11(土) 10:38:22
新カント派なんて、もう時代錯誤でしかないよ。wwww
こんな糞古臭い骨董趣味テラワロスwwwテラキモスwww
新カントの総帥カッシーラーがハイデガーに玉砕したのに読み込む可能性ゼロ
218考える名無しさん:2005/06/11(土) 16:28:19
ハイデガーも我らがカルナップ様を前に玉砕したがなwwwwwwwww
219考える名無しさん:2005/06/11(土) 16:30:24
>>218
してないし。玉砕してたら、ハイデガーがいまだにこんなに読まれ続けるわけがない。
現代哲学にハイデガーが与えた影響は、カルナップよりはるかに大きい。
220考える名無しさん:2005/06/11(土) 17:09:34
>>219
>現代哲学にハイデガーが与えた影響は、カルナップよりはるかに大きい。

そう単純な話ではない。
>>217-218は冗談だろうけど。)

一般の知識人に与えた影響ならその通りだろうけど。
221考える名無しさん:2005/06/11(土) 18:57:38
ハイデガーの影響は、専門的な哲学者に対しても大きなものがあるでしょ。
大陸系はもとより、分析系や英米系の哲学者にもハイデガーの読み手は多い。
それに引き換え、カルナップの影響は……。
論理実証主義として形を変えて生き残っているとしても、かなり狭い文脈のなかだけだろう。
222考える名無しさん:2005/06/11(土) 19:50:33
>>221
いや、カルナップの影響はなんらかの主義を除いてもかなりのものらしい。
それに、狭いのかもしれんけれど基礎的なところだと思うんだが。

飯田隆『言語哲学大全V』は読んだ?
223考える名無しさん:2005/06/11(土) 20:17:59
>>221
ネオ・カルナピアン世代が70年代以降に大活躍してる
じゃん。でも、一般の読者には無縁ではあるけどね。
224考える名無しさん:2005/06/11(土) 20:22:25
>>222
可能世界意味論の先駆者としてのカルナップってやつ?

そういう歴史的な位置付けは確かに分かるけど、
いまも続く影響というようなものなのかな?

カルナップの著作で(専門家を除けば)現在も読むに値するというのは
殆どないような気がするけど。

ましてそれをハイデガーと比べられても。
225考える名無しさん:2005/06/11(土) 20:57:37
存在と時間だって、現代に読むにあたり、どれだけの意義があるのだ?
歴史的道標以上に。
226考える名無しさん:2005/06/11(土) 21:08:12
>>225
ここで訊くことか?
さしあたりドレイファスの『世界内存在』でも読んでみ。

いずれにせよ、あまたある入門書は、ハイデガーの現代的意義を語るのに必死だ。
そこに意義を認めるにせよ認めないにせよ、少なくともそれだけの需要があるということ。

後はハイデガースレで。
227考える名無しさん:2005/06/11(土) 21:21:38
影響厨うざいっす。
おめーら、そゆことやってると七代末まで童貞だど。
228考える名無しさん:2005/06/11(土) 23:04:16
童貞だったら七代末までいかないきが・・・
229考える名無しさん:2005/07/06(水) 11:51:02
プ
230考える名無しさん:2005/07/20(水) 01:08:19

231考える名無しさん:2005/08/02(火) 17:49:22
カッシーラーの岩波のシンボル形式の哲学読み始めたけど、難しい…
カッシーラーを解説した本って無いんですか?
232考える名無しさん:2005/08/02(火) 22:58:12
カッシーラーの本自体解説のような平易や記述なのに
それを解説しろと云われてもねえ。。。
233考える名無しさん:2005/08/03(水) 00:36:41
そうかぁー。頑張って読んでみます。
234考える名無しさん:2005/08/03(水) 00:45:26
かっしーのかんと本(みすず)はいいよ
235考える名無しさん:2005/08/03(水) 00:53:14
あーん、物自体だって?
物自体が工業製品を生むのか?
物自体が革命を起こすのか?
クソガキども、下らんこと言って革命の火に水を掛けるのは
ゆるさんぞ!(エンゲルス)
236考える名無しさん:2005/08/07(日) 08:22:36
>>231
同じカッシーラーの著作なら、
『人間』がちょうど『シンボル形式の哲学』を要約したような内容になってる。
237考える名無しさん:2005/09/02(金) 23:05:00
ブルーメンベルクを読んでいるけど、これゃすごいな。
ヨーロッパ思想史全部相手にしちゃうぞって感じがスゴイ!
この気迫、このダイナミックさ。
238考える名無しさん:2005/09/20(火) 01:49:49
                    ,,,,,,,  ,,,,,,iiiii,,,,,,,、 
                 ,,,iiiillllllllllllllliilllllllllllllllllllllliiii,,、
                ,,iillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii,,,, 
               ,,illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,、
              ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!゙lllllllll゙゙!!lllllllllllllllllllli,
                 lllllllllllllllllllllllllllllllllllll!°゙llllllll,  .゙゙゙!lllllllllllllll,,
              llllllllllllllllllllllllllllllllllll!゜  .ll!llll゙i、   ゙゙!llllllllllll,
              llllllllllllllllllllllllllllllllllll  .,!゙'l!ll |    .゙lllllllllll 
                 ゙lllllllllllllllllllllllllllllllll  .,l゙ ,l゙,「.|     ゙llllllll°
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              ll,l!’ ,,r.゙!lllll!゜ ゙゚゙゙゙゙*l,,,,,,゙゙゙llllllllllllliiiiiiiilllllllllllllll!″
                 ゙l,|, .l!lll、゙l!`     ゚゙llllllllllllllllllll゙゙!llllllllllllll!°
                  'lli,," ゜ !"      ,lllllllllllllll!゙` ゙!!!!!!゙゙
                ゙lllii、 .、       '゙!!!!!゙゙°   .'i、ノ
                   !!!!" ゙l        ,/".-,,,,,,,,,_,,/゙
                    l゙  ゙ヽ      .・″____,/ 
                 `ヽ  `i、      'lll,,,,,゙,,,.l  <呼んだ?
                  `ヽ   ゙''-、     ゙゙゙゙゙l!°
                   \   `゙''-,,,、  .,,″
                    `'i、    丿゙゙゙゙"゙゙`
                      `'‐,,,-''′   
239考える名無しさん:2005/10/22(土) 00:20:01
ホスホス
240考える名無しさん:2005/11/08(火) 17:29:36
日本というのは不思議な国で、新カント派の哲学を、
新カント派の哲学とは知らずにみんなで学んでる。
俺はもともと政治思想史をやってて、途中から法哲学に転じたんだけど、
必要に迫られて実定法の基本書を読んでぶっ飛んだ。
日本の実定法学者はみぃんな新カント派だよ。そして、どうやら自分たちでそれに
気がついてない。
刑事法学の団藤先生は実存主義がどうのっていってるけど、実はまるっきり
新カント派。
あの世代は仕方ないかと思って比較的若い世代の、英米法系の人たちの本も見てみたけど、
細かいところでは英米法の学説もとり入れてるけど、ベースは新カント派。
刑事法学だけでなく、実定法はみんなそう。
哲学の世界では、新カント派の立場からものを言うのって結構覚悟がいるけど、
日本の最高裁の判例はぬけぬけと新カント派なんだよね。
政治学の分野でも、つい最近まで、たとえば英米系の思想なんて変わり者しか手を出してなかった。
うそだとおもうなら、バークが本格的に日本語で紹介され始めたのがいつか調べてみたらいい。

ほかの分野はどう?
241考える名無しさん:2005/11/09(水) 19:01:06
嘘だ何て思ってないよ。
ヴァイマール期の法学者・政治学者はどんな形であれ新カント派に多大な影響を受けている。
ドイツから学問を汲み取った日本では地下水脈的に受継がれているんでしょ。
242考える名無しさん:2005/11/11(金) 08:08:19
つまり、現在の実定法ってもの自体が、新カント派の基盤の上に成立するものだってことなのかな。
243考える名無しさん:2005/11/11(金) 08:09:04
新カント派の基盤 → 新カント派的な認識の基盤
244考える名無しさん:2005/11/11(金) 11:40:34
新カント派の人たちって共有できる教義をもってたの?
この人の影響また別のあの人の影響ってわけじゃなくって
全体として新カント派の影響って言えるほど独特な教義があるんだ?
245考える名無しさん:2005/11/11(金) 11:52:44
あるよ。当時の哲学科の標準カリキュラムが、
いってみれば新カント派的に編成されていた。
法学で今も枠組みが残っている、という正当な指摘があったように、
学説としてよりは、
何が「認識」としてカウントされるか、
すなわち、まっとうな論文はどういうものでなければならないか、
といった範囲にまで及ぶ、
学会の無意識に沈んでいる部分での影響が強かった。
246考える名無しさん:2005/11/14(月) 22:59:57
実にまっとうな議論が展開されている良スレ。
日本の法学全体を覆う根本的な問題であるにもかかわらず、誰もまともに議論しようと
しないどころか、こんな問題があるという事自体がまったく認識されてない。
すでに指摘されている通り、憲法学のハンス=ケルゼン主義は、新カント主義の
憲法学版。通説に反対する人たちも、新カント派をちゃんと学んでないので呑まれちゃってる。
団藤先生が新カント派というのもその通り。団藤先生が自説の根拠として引用される
ドイツの学説は全部、新カント主義の学説で、平野龍一先生はその点をちゃんと批判されなかった
ので、結局日本の刑法は新カント派のまま。これに噛みついてるのは、久留米大の
刑法の先生たち程度しかいない(と思う)。刑事訴訟法も同じ。
民法は我妻先生の学説が通説だけど、これも完全に新カント主義。星野先生がフランス法
を持って来たり、最近英米法を持って来たりする先生がいるけど、基本的な思考方法は
新カント主義のまま。
民事訴訟法は兼子先生の学説は我妻説の民事訴訟法版で新カント主義。
三ヶ月章先生は団藤先生の刑事訴訟法の民事訴訟法版で新カント主義。
新藤先生のは、芦部先生の憲法学から持ってきていて新カント主義。
ほかの分野についてはまだ勉強中だけど、おそらくは似たような結論に達すると思う。

だれが実務にあたっても同じような結論が出て、社会の安定性がはかれるという面は
あるだろうけど、社会のフレキシビリティ確保にはちょっと問題ありじゃないかな?
247考える名無しさん:2005/11/21(月) 18:09:17
学説レベルではなくて論文の書き方のレベルで新カント派認定するのか?
248考える名無しさん:2005/12/09(金) 21:39:20
age
249考える名無しさん:2005/12/14(水) 20:45:54
新カント派の異端的継承者ブルーメンベルクはドイツでは早くも古典化されてきている。
新刊も出たしいよいよ大巨人がヴェールを脱ぐわけだな。
250考える名無しさん:2005/12/18(日) 01:19:50
>>249 Blum・・て新カント派の継承者と言えるのか?
251考える名無しさん:2005/12/18(日) 18:13:13
あえて言えば、新カント派を脱した後のカッシーラーに近いのでは?
ブルーメンベルクはかなり屹立した思想史家だよね。
めちゃくちゃムズカシスギル。
252考える名無しさん:2005/12/19(月) 15:42:38
>>251

科学哲学としてはどう?カッシーラーぐらいのものがある?
最近訳された本を買うか思案中なんだが。
253考える名無しさん:2006/01/05(木) 00:11:16
遅いレスで申し訳ない。科学哲学って感じではないと思う。
やっぱり彼の真骨頂っていうのは神学、中世哲学、古典文学から現代まで縦横無尽に書きまくるという点にあると思う。厳密性に関してはいささか批判されているようだけど・・・
コペルニクス的宇宙の生成も科学思想史と呼べなくも無いけど、無理ある感じ。。。
読むのは大変だけど、どの書物もブルーメンベルクのパワーに耽溺できた読みがいがある。

なのでカッシーラーみたいな科哲読みたいならオススメしない。
254考える名無しさん:2006/02/01(水) 04:33:08
キリスト教終末論をしりたい俺には新カント派は最高。
現代思想興味なし。
デリダ=バカ
ジジェク=単なる早とちり
255考える名無しさん:2006/02/01(水) 11:04:19
>>254
キリスト教終末論が分かる新カント派って誰でつか?
256考える名無しさん:2006/02/01(水) 21:31:06
歴史哲学を参考にするために読んでるの。
257考える名無しさん:2006/02/16(木) 22:16:31
マルクス・アウレリウス・アントニウスとカントの考え方って少し似てるよな。
258考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:20:14
age
259考える名無しさん:2006/02/21(火) 07:46:34
この価値論的方向に行く傾向はやっぱり実用性がないのか・・・。
自然法と実定法みたいな関係で・・。
260考える名無しさん:2006/02/21(火) 08:14:46
カール・シュミットみたいな…
261考える名無しさん:2006/02/21(火) 19:15:28
王寺賢太 「中間考察ー二十世紀の『啓蒙』論:カッシーラーからフーコーまで」

ttp://kyodo.zinbun.kyoto-u.ac.jp/〜lumieres/pukiwiki.php?%5B%5B%A5%D7%A5%ED%A5%B0%A5%E9%A5%E0%5D%5D



262考える名無しさん:2006/02/21(火) 22:35:06
マックス・ヴェーバーもシュミッットも新カント派なんだけどね。

今でも古典として参照される法哲学者のほとんどは新カント派に分類されます。
263考える名無しさん:2006/02/23(木) 01:40:22
ケルゼンなんかもね非常に影響を受けているね。
法学に影響を与えたのは西南思想だね。

かつてはハイデガーとカッシーラーという20世紀2大ドイツ哲学者もそこに位置していたマールブルクは現在どう思われているのかな。
フランスの科哲なんかにも影響を与えていたけれども、今じゃその影響は見て取れないよね。
264考える名無しさん:2006/02/25(土) 17:00:10
新カント派はどうしても価値論的なほうに傾くから「実用」的でないので廃れていったのでしょう
265考える名無しさん:2006/02/27(月) 13:32:20
なんだかよくわからない指摘だなぁ。
266考える名無しさん:2006/03/05(日) 23:00:20
カッシーラー、リッケルトみたいな狭義の新カント派だけではなく、
ヴェーバー、シュミット、ルカーチ、ブロッホまで含めた広義の新カント派
について論じた日本語or英語の本ってないの?

新カント派ってカッシーラーとか個別には論じられているけど、
まとまって論じられる本がないんで、よくわかんないんだけど。
そういう本があったら教えて。
267考える名無しさん:2006/03/08(水) 01:39:08
たぶんあるんだろうけど
わかんない
なにしろ新カント派はもう法哲学以外では
ほとんど言及されなくなったから
今の法哲学ですらだんだん影響がなくなってるし
268考える名無しさん:2006/03/08(水) 01:40:58
出たよ法学厨w
269考える名無しさん:2006/03/08(水) 01:46:28
法学部だけど政治系の学科だから、
純粋な意味での法学を理解できない。
だからそういわれても分かんない。
270考える名無しさん:2006/03/08(水) 01:50:49
あ、あとディルタイも。
哲学ではもうほとんど異端視されてるけど、ジンメルやオルテガ。
ほんの少しだけハイデガーも。
271考える名無しさん:2006/03/08(水) 01:54:06
>なにしろ新カント派はもう法哲学以外では
>ほとんど言及されなくなったから
なんてデタラメ書いてる暇があったら法学でも勉強してろよ
272考える名無しさん:2006/03/08(水) 02:29:38
違うの?よく知らないけど
273考える名無しさん:2006/03/32(土) 13:01:55
274考える名無しさん:2006/04/10(月) 15:57:58
にゃおにゃおにゃお!
275考える名無しさん:2006/04/10(月) 19:21:07
たしかに終わってる扱いされること多いよね、今ではさ。
276考える名無しさん:2006/05/01(月) 18:56:30
あげ
277考える名無しさん:2006/05/15(月) 16:43:21
40 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 04/04/03 16:20
だいたいいまどき新カント派なんて言ってる奴はほんとうに終わってるよ。
終わってるを通り越して、キモイ。単に。
戦前の流行なんてカントの邦訳も禄に出てなかった時代の無知と錯誤。
(ニューアカの流行みたいなもんか?)
ハイデガーのカント書でも読んで出直してこいや。






バーーカ   いまの法哲学者はいまだに新カント派だ
しかもハイデガーも新カント派wwwwww
278 :2006/05/15(月) 16:48:48
36 : :2006/05/15(月) 16:02:34
すいません、武道版で下記のような患者が発生、うざいので持ち帰って
くださいますでしょうか。。
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1147416457/

156 :極真やっても強くなれない ◆m7QadlqmmM :2006/05/13(土) 19:17:25 ID:wSTfaC3k0
純粋理性批判をまだ読んでいる途中なんですがね、
やっぱりカントはよく考えてるなあ、と感心しますね。
詠んでいる最中に思うんです、
こりゃ全員が理解できる代物じゃないな、と。
私は完全に理解してますが、君らではまるで意味が分からないだろうなあ。(笑)

165 :極真やっても強くなれない ◆m7QadlqmmM :2006/05/13(土) 19:41:34 ID:wSTfaC3k0
空間は我々に対象として外的に現れるものに関しては実在性をもつが、
しかし、それと同時に、もし物が理性によって物自体として、言い換えれば、
我々の感性の性質を考慮せずに考えられるならば、物に関しては観念性を持つわけである。
それだから我々は、空間の経験的実在性を主張するが、それと同時に、
空間の超越論的観念性をも、つまり、我々がすべての経験からの可能性の条件を捨てさり、
空間を物自体の根底にあるものとして想定するやいなや、空間は何ものでもなくなるという
ことを主張する。

純粋理性批判の一部抜粋です。これはつまり、なにを言っているんですか?
簡単に誰でもわかるように書いてください。

168 :極真やっても強くなれない ◆m7QadlqmmM :2006/05/13(土) 19:53:02 ID:wSTfaC3k0
ちなみに上のヤツは最も難しいとされる超越論的演繹論ではない
ところからあえて持ってきてあげました。
わかりますよね?(笑)
一般の人たちは分からなくて当然です。
純粋理性批判は難しいと有名な本ですから。
279考える名無しさん:2006/05/15(月) 18:23:32
それってもしかして南郷継正じゃん・・・。
280考える名無しさん:2006/05/15(月) 22:36:07
>>277
>しかもハイデガーも新カント派wwwwww

これは大間違い。カッシーラーとの論争をみれば分かる。
281考える名無しさん:2006/05/15(月) 23:10:36
それは大当たり。基本は新カント派からスタートした。
282考える名無しさん:2006/05/15(月) 23:16:27
ハイデガーについては、当時ドイツで支配的だった現象学と新カント派と
対決することで自身の存在論を構築した、というのが正解だろうね。
283考える名無しさん:2006/05/16(火) 02:29:42
>>277の突っ込みどころは二年も前のカキコになにひっしになってるんだってことだろ
284考える名無しさん:2006/05/16(火) 14:51:28
なにおまえウィキペディアとか哲学辞典や解説本内容丸写しにしてんだよwww
285考える名無しさん:2006/05/18(木) 12:13:59
朝永三十郎とかそういう古い人をすぐ連想するからダメなんだよ。
286考える名無しさん:2006/06/02(金) 05:20:10
age
287考える名無しさん:2006/06/02(金) 14:01:12
これからはまた新カント派の時代ですね。
288考える名無しさん:2006/06/02(金) 14:28:37
>>287
なわけない。
289考える名無しさん:2006/06/02(金) 17:30:54
大いにある。
290考える名無しさん:2006/06/02(金) 18:16:37
玄人の間では復興してきたような。
むずいから新書や教養本にはならない。
291考える名無しさん:2006/06/03(土) 00:47:12
>>289,290
どういう復興なの? そんな兆候はどこにもないようにも思えるのだが。
292考える名無しさん:2006/06/03(土) 22:35:19
新カント派研究家だってそんなにいないと思う
293考える名無しさん:2006/06/29(木) 22:28:25
うん。ぜんぜんいないって言ってるじゃん。一部の法哲学者以外は。
294考える名無しさん:2006/07/01(土) 21:52:28
大阪の古本市でヴィンデルバント『哲学概論』を購入させていただきました。
295考える名無しさん:2006/07/19(水) 18:03:40
新カント派も80年代あたりで終わっちゃったのかね。
もういろんなカント解釈が死ぬほど出てるからね。
296考える名無しさん:2006/07/19(水) 23:06:50
ライプニッツ読もうと思ってるんだけど、カッシーラもライプニッツ研究やってたらしいけど
本のタイトル教えてください1><
297考える名無しさん:2006/07/20(木) 18:58:38
教えてage
298考える名無しさん:2006/07/20(木) 19:03:29
みすずから出てるのがそう。
299考える名無しさん:2006/07/20(木) 21:48:05
実体概念と関数概念でしょうか?
それとも認識問題における一分野としてでしょうか?
300考える名無しさん:2006/07/20(木) 21:55:06
カッシーラームズいからガンガン聞かれてもわかんない。
301考える名無しさん:2006/07/20(木) 22:08:54
そうですか!
僕もわかんないです!><
302考える名無しさん:2006/07/20(木) 23:40:45
数学がわからないと無理だよ新カント派は。
基礎論以外の科学をやるには新カント派が必須だし(山本義隆とかね)。
それとロシアのバフチンも新カント派。
303考える名無しさん:2006/08/19(土) 16:21:01
>>302
>数学がわからないと無理だよ新カント派は。

どの程度の数学が必要? 高校レベルで間に合う?
304考える名無しさん:2006/08/25(金) 18:40:26
age
305考える名無しさん:2006/08/25(金) 19:53:40
>>303
数学科卒程度には必要。あと量子論と相対論。
306考える名無しさん:2006/09/02(土) 20:02:10
>>305
でたらめ抜かすな、中卒。
307考える名無しさん:2006/09/08(金) 22:45:45
新カント派の影響をうけた文学者っている?
現象学だとムージルだとかホーフマンスタールとかいるけど、
新カント派ってあんまり文学にインパクト与えなかったのかな。
308考える名無しさん:2006/09/08(金) 23:03:13
>>307  ロシアのフォルマリズムに影響大だよ。
309あぼーん:あぼーん
あぼーん
310あぼーん:あぼーん
あぼーん
311あぼーん:あぼーん
あぼーん
312考える名無しさん:2006/09/11(月) 17:40:29
新カント派となにも関係がない。
313考える名無しさん:2006/09/12(火) 00:42:51
閑話休題な話だが、社会科学にとっての科学性の大半は新カントから来ている。
VSマルクスのために社会科学は初期の頃、新カントを大いに利用した。それゆえ、
社会科学とは何かを説明するためには新カントから説明しなければならない。

ハイデッカーは確かに新カント的ではないけどデリダは非常に新カント的だ。

314考える名無しさん:2006/09/12(火) 14:04:15
ウェーバーこそはその最大手で新カント派の思想家の系譜にあることを気付くものは少ない
315考える名無しさん:2006/09/14(木) 03:16:42
新カント派にウェーバーが影響を与えたとか本で見たことはある
その逆もあったんだろうね
316あぼーん:あぼーん
あぼーん
317あぼーん:あぼーん
あぼーん
318考える名無しさん:2006/10/06(金) 12:27:22
副島とか言う人間も、それをコピペする人間も正気とは思えない
319考える名無しさん:2006/10/07(土) 20:24:12
オッカムを完全に誤解しているところが素晴らしい。
オッカムをそのように誤解しているということは、天動説と地動説の対立点も理解できていないんだろうな。
極めて質量の大きい、あるいは極めて移動速度の速い物体について古典力学よりも相対性理論が妥当であるとするのも、結局はオッカムの剃刀によるものなんだが、副島式の理解ではそうはならないんだろうな。
「相対性理論は専門家にしかわからない、簡単ではない」とか言っちゃうのかな?
320考える名無しさん:2006/10/26(木) 22:07:41
じわじわきてるぞ、新カント派。
321考える名無しさん:2006/10/27(金) 00:27:56
リッケルト『認識の対象』山内得立訳
復刻版 岩波文庫創刊書目
2006年12月26日刊行予定
322考える名無しさん:2006/11/25(土) 00:58:39
あげ ヽ( ´▽`)人(´▽` )ノ
323投票おねがい!:2007/01/09(火) 13:06:08
カントとマルクス
著者名フォアレンダー
出版社岩波文庫

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=9646
324考える名無しさん:2007/01/15(月) 22:20:03
ほするぞ。
カッシーラの「カントの生涯と学説」買った。読むぞー
325考える名無しさん:2007/01/15(月) 23:36:13
ホーキングはカントの宇宙創造や時空に関する純粋理性の背理
について、カントはニュートンの論理体系しか知らないからそ
んなことをいっている。アインシュタイン以降の論理体系の元
では、カントの純粋理性の背理は無効だ。と言っていますが、
この批判は妥当ですか?
326考える名無しさん:2007/01/16(火) 00:43:30
>>325
時空を作り出してるのは物質のほうだからね。

まーそれを表象してるのは人間の認識だろ!って反論できるけどねw
327考える名無しさん:2007/01/16(火) 08:46:58
新カント派的な擁護ではせいぜいそれが限界
ハイデガー的なカント理解ならまた違ったところに
カントの意味を見出せるかな?
328考える名無しさん:2007/01/18(木) 01:48:28
>>327
とりあえず君には無理。
329考える名無しさん:2007/01/24(水) 16:00:27
カントに詳しい人がこのスレにはいらっしゃるみたいなので質問させてください。

「カントはプラトン哲学とアリストテレス哲学を統一させた」

と昔聞いたことがあるのですが、これは本当ですか?
私は素人なので、細かいことでなく、大雑把でいいので.
330考える名無しさん:2007/01/24(水) 20:58:18
大嘘です

重箱の隅つついて特定のトピックにおいては言えるかもしれんが
331考える名無しさん:2007/01/25(木) 06:35:51
>>330 ありがとうございました
もうひとつ質問させてください

プラトン哲学とアリストテレス哲学を統一させた哲学者は誰ですか?
それとも、まだ統一されていないのですか?

細かいことでなく、大雑把でいいので
332考える名無しさん:2007/01/25(木) 20:57:04
プラトン哲学やアリストテレス哲学なんてものは無いよ
プラトン主義やアリストテレス主義があるだけ
333考える名無しさん:2007/01/27(土) 09:24:43
>>329
それを言うなら「大陸合理論哲学とイギリス経験論を総合させた」だな。>カント

>>331
ある意味ではトマス・アクィナスがそうかもしれん。
もっとも、「キリスト教思想とアリストテレス哲学を統合した」と言う方が適切だろうが。
334考える名無しさん:2007/01/27(土) 10:23:20
まぁカントが大陸合理論哲学とイギリス経験論を総合させた
なんて今じゃあまりに乱暴な論なんだけどね

アウグスティヌス以来の新プラトン主義的教父哲学と
アヴェロエス等を経由したアリストテレス主義の統合という
意味ではトマスかな

ともにプラトンやアリストテレスそのものの哲学からは
もはや異なるもの同士なんだけども
335考える名無しさん:2007/01/28(日) 09:53:02
ありがとうございました。参考になりました。
もうひとつ質問させてください。

「工学の立場をに近い哲学はプラトン、アリストテレス、カントのどれですか?」

細かいことでなく、大雑把でいいので
336考える名無しさん:2007/01/28(日) 09:54:41
>>335 立場をに近い −−−> 立場に近い
337考える名無しさん:2007/01/28(日) 13:38:03
もういい加減スレ違いだ
あんたにゃ分からんだろうがここは「新カント派」のスレ

自然科学と自然哲学の区別くらいつけてから工学と
哲学をうんぬんしてね
338考える名無しさん:2007/01/29(月) 14:09:24
>>335
>工学の立場に近い哲学

ド・ラ・メトリの人間機械論とか、カルナップ等の論理実証主義あたり。

さ、あんたはスレ違いだからもう帰りな。
339考える名無しさん:2007/01/29(月) 18:18:50
>>338 ありがとうございました。 このスレは親切な人が多いですね。 このスレが好きです。
340考える名無しさん:2007/02/02(金) 19:16:34
「反証可能性」ぐらいのことはカントなら当然知っていたと思うのですかでどうなんですか?
「反証可能性」はポパーで有名ですけど、カントは知ってたはずと思うんですけど。
341考える名無しさん:2007/02/03(土) 00:03:21
ポパーのカント解釈では割とそういうのに引き寄せて語ってるね
342考える名無しさん:2007/02/03(土) 09:51:15
新カント派と自然科学が哲学にどう影響を与えたか教えて下さい
343考える名無しさん:2007/02/03(土) 12:53:38
乱暴にまとめると哲学の仕事はもう自然科学に対する確固たる
基礎を提供するだけと考えたのが新カント派

だからナチュラルフィロソフィーなんてものは用無しであって
一方モラルフィロソフィーは認識論にしかならんということになる
乱暴にまとめるとこんな感じ

カッシーラーやハルトマンあとハイデガーなんかも含めて
新カント派最終世代の思想はこういう傾向への反動として理解できる
乱暴にまとめるとね
344考える名無しさん:2007/02/03(土) 16:22:24
>>343
ありがとうございました
345考える名無しさん:2007/02/04(日) 08:40:28
他の哲学板で質問したのですがまともな解答がもらえません。
ここの板の今の話題に関係するのでここでも質問させてください。

   「三段論法は反証可能性がありますか?」
346考える名無しさん:2007/02/04(日) 10:26:36
反証可能性の意味わかってないだろw
347考える名無しさん:2007/02/04(日) 12:30:45
>>345
質問がまともじゃないからまともな答えが返ってこないのだよ。
348考える名無しさん:2007/02/04(日) 13:42:03
>>347
激同。
349考える名無しさん:2007/02/04(日) 16:09:06
>>347
ホーリズムの立場からはあらゆるものが反証可能だよ
350考える名無しさん:2007/02/05(月) 04:28:15
>>345-349
このスレの住人は知識が大杉で、講釈が長杉。
ともかく、早く教えて。

「三段論法は反証可能性がありますか?」
351考える名無しさん:2007/02/05(月) 11:11:25
だから質問の意味が分かんないんだっつうの

たまには自分が間違っている可能性も考慮しようね
352考える名無しさん:2007/02/06(火) 12:41:45
>>351
貴方は知識が大杉で、色々と考え杉。
厳密なことはいいから、早く教えて。

「三段論法は反証可能性がありますか?」

ひょっとしたら、わからないから、
「質問」のせいにしているんじゃないでしょうね。
353考える名無しさん:2007/02/06(火) 17:58:55
「反証可能性」って言葉はさ、命題に対して使うものなんだよ。
「○○は△△である」みたいなさ。

「○○は△△でない」ということが証明なり観測なりされれば
その命題は半鐘可能性があるというふうに。

「三段論法」ってのはさ、命題を重ねてく推論の方法論でしょ。
それにたいして反証可能性うんぬんなんてできないべ。




つまりおまえの「質問」のせいでマトモな答えなんて出しようが
ないんだよ糞が。
354考える名無しさん:2007/02/06(火) 18:24:43
>>353
ありがとうございました。
このスレはみなさん実力があってうらやましいですね。
355考える名無しさん:2007/02/06(火) 22:29:43
>>354
なんだこの慇懃無礼な糞野郎は。
もう二度とこのスレに来るなヴォケが。
356考える名無しさん:2007/02/11(日) 15:36:17
阿呆も来ないと寂しいな。
357考える名無しさん:2007/03/08(木) 09:25:31
カッシーラの「啓蒙主義の哲学」を今更読み始めたが。
なんでこんな良書を今まで無視していたんだろう…orz.
358考える名無しさん:2007/03/13(火) 21:30:36
このスレの方には常識と思いますが、
カントの「物自体」とプラトンの「イデア」の違いがよくわかりません。
教えてください。
359考える名無しさん:2007/03/14(水) 00:49:47
いい加減「新カント派」の話題ないの?w
360考える名無しさん:2007/04/12(木) 02:53:46
マイモンの『超越論的哲学についての試論』(1790年)「序論」の翻訳
http://taki.cool.ne.jp/di/a3/Maimon/Versuch_1.html

凄いもの発見! 続きが期待大だなあ。
361考える名無しさん:2007/05/06(日) 02:49:46
age
362考える名無しさん:2007/05/06(日) 05:39:33
>>358
> このスレの方には常識と思いますが、
> カントの「物自体」とプラトンの「イデア」の違いがよくわかりません。
> 教えてください。

物自体=イデア+質料
と思えばいいよ。
363考える名無しさん:2007/05/06(日) 09:31:14
そこまで乱暴にまとめちゃうのはどうなのよ?
まぁ新カント派的な理解といえばそうかもしれんが
カントの意図からは遠い理解になる
364考える名無しさん:2007/05/06(日) 18:16:01
>>362
乱暴なのはいいけど、間違っているのでは、それを言うなら
物自体=質料
と思うけど。イデアの要素はないのでは。

---ショーペンハウアーーーー
物自体とは、われわれの知覚とは独立して存在するもの、
実際に存在するもののことを指す。
デモクリトスにとっては、物自体は物質であった。
根本的には、ロックにとってもそれは物質であった。
カントにとっては、物自体は=xであった。
わたしにとっては、それは意志である。
   
365考える名無しさん:2007/05/06(日) 23:32:33
なにこの阿呆
366考える名無しさん:2007/05/07(月) 06:18:11
>>364
確かに、本家のカントの
「物自体は理念」
が素人には一番わかりにくいね。

柄谷みたいに
{物自体=他者」
というのもありじゃあ、なんでもありだよな。
367考える名無しさん:2007/05/07(月) 09:44:13
なになに「である」と言えないんだから
しょうがないだろ

なにいっぱしに玄人ヅラしてるんだよ
368考える名無しさん:2007/05/07(月) 10:10:35
>>358
物自体が何だか知らんが、
賞味期限が100年以上も前に終わっていることは確かだ。

だから、わかりやすい(悩まないですむ)
「物自体は物質」
でいいんじゃないかい。
369考える名無しさん:2007/05/07(月) 12:16:17
>>368
ある意味よけいわかりにくい
370考える名無しさん:2007/05/07(月) 13:02:44
>>138
> >>137
> 「京都学派」だからなぁ・・・。第二編認識論、第二章真理の概念、
> 第三節批判主義の紙切れ。
>  「知る」ということは、ある形式を持っている対象が認識される、
> つまり理解されるということだ。
>  「物自体」を知ることが出来ない、というのは、言語的な混乱で
> はないか?
>  「物自体」(=対象)をある形式によって認識すること、それが
> 「物自体」を「知る」ことなのだ。「認識」、「知」とは、常に形
> 式を前提としているのだ。

復習するとこういうことだけど、結局わからんものだよ。
371考える名無しさん:2007/05/07(月) 13:50:25
なんか実体と物自体とをごっちゃにしてる莫迦が
貼りついてるんでないの?
372考える名無しさん:2007/05/07(月) 17:35:13
>  「物自体」(=対象)をある形式によって認識すること、それが
> 「物自体」を「知る」ことなのだ。「認識」、「知」とは、常に形
> 式を前提としているのだ。

だからその形式化されない生のなにものかを物自体というのだよ。
物自体は知りえないとは、非形式的知覚の不可能性のことを言う。
373考える名無しさん:2007/05/07(月) 19:40:30
>>372
> だからその形式化されない生のなにものかを物自体というのだよ。
> 物自体は知りえないとは、非形式的知覚の不可能性のことを言う。

物自体を形式化したものは、物理でいう「状態」と思っていいのですか?
374考える名無しさん:2007/05/08(火) 21:31:32

物自体とは、

現代人の感覚に即して考えれば、反射して目にあたっている
光子とか耳に届く空気の波、または手で触ったときに生じる
神経パルスが脳で処理された情報ではなくて、

素粒子で構成された「ものそれ自体」のことだ

 http://diarynote.jp/d/53820/_0_80.html
375考える名無しさん:2007/05/10(木) 13:23:14 0
>>371
> なんか実体と物自体とをごっちゃにしてる莫迦が
> 貼りついてるんでないの?

お年寄りの方ですか?
最近では「物自体=実体」が普通ですよ。
「実体を色メガネでみる」とか。
376考える名無しさん:2007/05/10(木) 13:34:01 0
ここはカテゴリー表も知らないバカが
最新のトレンドを語るコーナーなんですかね
377考える名無しさん:2007/05/10(木) 13:54:58 0
オレ的には「物自体=真の姿」だよ、
ここまでを提案をまとめると
物自体=物質=意志=他者=素粒子=実体=真の姿
となるね。
しかし、提案してるのはまともなヤツだよ。
「バカ、バカ」と言って、提案するアイデアがないヤツが本当の(ry
378考える名無しさん:2007/05/10(木) 14:37:45 0
やっぱり本物のバカじゃんかw
なにが「最近では」だよw
379考える名無しさん:2007/05/10(木) 14:43:59 0

誰か決定版を言ってくれ。
380考える名無しさん:2007/05/10(木) 15:45:21 0
ワラタ
そして泣いた
381考える名無しさん:2007/05/10(木) 18:22:53 0
>>379
> 誰か決定版を言ってくれ。

誰もわからんから、「新解釈」が湧いてくるんだよ。
382考える名無しさん:2007/05/10(木) 18:30:17 0
物自体=xとは、あらゆる述語つけに対する×(ペケ)である。
383考える名無しさん:2007/05/11(金) 21:35:16 0
>>379
> 誰か決定版を言ってくれ。

本来、「 物自体は知りえない」のだから、決定版などないよ。
384考える名無しさん:2007/05/11(金) 21:44:35 0
だから、なにが知り得ないのかね?

385考える名無しさん:2007/05/11(金) 23:16:53 0
対象として「知る」ことで物自体じゃなくなるんだよ
人間の受動的性格とセットで考えると理解しやすいのかも
386考える名無しさん:2007/05/12(土) 06:44:26 0
どこが新カント派なんですか?
387考える名無しさん:2007/05/12(土) 06:50:44 0

論理実証主義では、『物自体』として忌み嫌われていたものは無視されることになる。
論理実証主義とは文字通り「論理」的で「実証する」ことを目的としているため、
実証できないものを無理にまな板の上に乗せない、
「語り得ないものを語らない」と平気で言ってしまうようなとんでもないジャンルなのだ。
388考える名無しさん:2007/05/12(土) 06:53:09 0

新カント派 v.s. 論理実証主義

面白い。
389考える名無しさん:2007/05/12(土) 18:36:54 0
物自体が存在しないなんてことをかたるのはオカルトですよ。
390あぼーん:あぼーん
あぼーん
391あぼーん:あぼーん
あぼーん
392考える名無しさん:2007/06/09(土) 12:09:53 0
>>388
> 新カント派 v.s. 論理実証主義

新カント派の圧勝
393考える名無しさん:2007/07/24(火) 12:08:57 0
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
新カント派の圧勝
394考える名無しさん:2007/08/11(土) 18:33:38 0
ファイヒンガーって新カント派なのですか
「かのように」の人らしいのですが、どんな人なのでしょう
当時の日本人にはどのくらい読まれていたんでしょうか
395考える名無しさん:2007/08/11(土) 19:18:57 0
>>390-391
前々から思ってたけど、副島厨って何でこんなにキモイのかな?
396考える名無しさん:2007/08/17(金) 13:07:13 0
>>395
> >>390-391
> 前々から思ってたけど、副島厨って何でこんなにキモイのかな?

天才だからさ。
397考える名無しさん:2007/09/18(火) 14:43:19 0
>>396
荒らし氏ね
398考える名無しさん:2007/10/13(土) 00:55:41 0
なんという良スレ・・・
スレタイを見ただけでワクワクしてしまった
このスレは間違いなく伸びる
       
   / ̄\
  | ^o^ |  
   \_/
399考える名無しさん:2007/11/05(月) 10:32:09 0
すっかりさびれちまったな
400考える名無しさん:2007/11/25(日) 19:20:47 0
カッシラー「人間」文庫復刊400
401考える名無しさん:2007/11/25(日) 21:11:04 0
これは嬉しい
探してたから
402考える名無しさん:2007/11/26(月) 02:04:40 0
「人間」よりも「啓蒙主義の哲学」を復刊してくれ。
403考える名無しさん:2007/11/26(月) 19:15:49 0
>>402
っていうか、文庫版もう絶版になってたのか…
「文庫は本の墓場」というが本当だな…
404考える名無しさん:2007/11/29(木) 21:56:29 0
カントを理解できてるのは副島ぐらいだな。
405考える名無しさん:2007/11/29(木) 22:39:31 0
副島ってすでに人格障害通り越して精神疾患だろアレ
406考える名無しさん:2007/12/29(土) 19:47:54 0
渋いスレですね
407考える名無しさん:2008/01/07(月) 01:55:27 0

肉体的コンプレックスから成り立ったカントの哲学。
408考える名無しさん:2008/01/09(水) 21:00:03 0
>>13-14
ワロタw
409考える名無しさん:2008/01/31(木) 19:06:28 O
三十かそこらで大著『認識問題』を上梓し、学派を代表して『カント全集』(後見には重鎮が勢揃い)を編集したカッシラーに真っ正面から喧嘩を売ったハイデガー

ハイデガーにそれが出来たのも彼の後にはアリストテレスがついていたからであった

続く
410考える名無しさん:2008/02/03(日) 08:05:51 0
411ゴールズワージー:2008/02/03(日) 15:13:52 0
412考える名無しさん:2008/02/03(日) 21:27:57 0
ゾッとするほど晴れた日だから
墓地の入り口で君と待ち合わせ
君のそばにはカントとゲーテ
一方僕にはアリストテレス
413考える名無しさん:2008/02/06(水) 15:19:32 0
焼いて燃やして死せる魂それならいっそ死んだ魂燃やして灰にしませんか
414考える名無しさん:2008/02/06(水) 19:01:32 0
モッリシーとハイデガーじゃイメージ違いすぎw
415考える名無しさん:2008/02/18(月) 08:40:11 O
416考える名無しさん:2008/02/18(月) 11:13:07 0
           
       ___r'◎ ◎ヽ  
     r'"ヽ   t、 v  /
    / 、、i    ヽ_,,/_
    / ヽノ  j ,   j |ヽ 
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''

やっぱンタンビーるだね?


417こんなんありまっせ:2008/02/18(月) 23:23:27 0
418こんなんありまっせ:2008/02/24(日) 07:17:23 0
岩波書店『カント全集 別巻』より
カントの生涯 坂部恵 著 3−17
書簡に見る『純粋理性批判』(ならびに「批判哲学」)成立史 有福孝岳 著 18−49
カントと一八世紀啓蒙哲学 山本道雄 著 50−66
「ポスト・カント」哲学としてのドイツ観念論 山脇直司 著 67−80
新カント学派とカント 九鬼一人 著 81−96
形而上学的カント解釈 角忍 著 97−115
カントと分析哲学 美濃正 著 116−134
日本の哲学者はカントをどう見たか 清水太郎 著 135−148
カントと現代思想 高橋克也 著 149−163
空間と時間 田山令史 著 167−206
〈私〉の現存在の分析論としての演繹論 岩隈敏 著 207−224
自由と道徳法則 新田孝彦 著 225−240
アンチノミー 大橋容一郎 著 241−271
国民と世界市民の権利と義務 樽井正義 著 272−286
カントの美学と目的論の思想 牧野英二 著 287−305
批判的啓蒙の歴史の哲学 望月俊孝 著 306−321
自然科学と自然哲学 犬竹正幸 著 322−338
カントの宗教哲学思想 氷見潔 著 339−356
『オプス・ポストゥムム』と批判哲学の間 加藤泰史 著 359−406
カントの講義録 御子柴善之 著 407−424
419考える名無しさん:2008/04/12(土) 10:38:12 0
あげとく
420家沼:2008/04/12(土) 10:51:23 0
なにか質問ある?
421考える名無しさん:2008/04/12(土) 17:34:59 0

質問いいですか?

大陸合理主義とイギリス経験主義を統合したのが
カントと言われているそうですが、ヒュームはわかるんですが
大陸合理主義とカントの関係がわかりません。

よろしくご教授ください。
422アメリカマン:2008/04/12(土) 17:49:08 0
ご教示して欲しければ、改めて
MYスレッドで、名乗って、頭下げろ
卑屈な野郎だな。モテないだろ?
423考える名無しさん:2008/04/13(日) 13:43:44 0
>>421
>大陸合理主義とカントの関係がわかりません。

スピノザとかライプニッツとは関係ない。
というか
彼らの言うことをカントは理解できなかったはず。
424考える名無しさん:2008/04/13(日) 22:10:37 0
>>423
「神の存在証明」などカントが相手にするわけないだろう。
425考える名無しさん:2008/05/16(金) 01:52:14 0
>>424
ヘンリッヒでも嫁
426考える名無しさん:2008/06/18(水) 23:25:59 0
最近はやらないね
427考える名無しさん:2008/08/09(土) 10:39:19 0
保守
428考える名無しさん:2008/08/09(土) 11:48:00 0
ブルーメンベルク続刊でたね。
429考える名無しさん:2008/08/27(水) 15:07:21 0
430考える名無しさん:2008/09/21(日) 16:44:00 0
ageてみよう
431考える名無しさん:2008/10/27(月) 10:35:37 0
http://petarou.blog42.fc2.com/

既出かもしれないが、
ここの新カント派特集がなかなか面白い。
ブログ主はこのスレも読んでるかな?
頑張って下さい。
432考える名無しさん:2008/11/25(火) 11:35:37 0
>>431
終了してるし。
433考える名無しさん:2008/12/10(水) 09:24:44 0
大学の先生が、今の思想系の主流のポモ厨ってのは、
戦前の思想界が新カント派(ドイツ)でやってたのを、
戦後フランス(ポストモダン)でやってるに過ぎない、って言ってたよ。

要するに、日本の哲学界なんてものは輸入学問に過ぎないんだね。
434考える名無しさん:2008/12/10(水) 10:25:43 0
>>433
それ二十年前の認識。

今の思想系の主流は、フランス現代思想にはない。

熊野純彦がレーヴィットの翻訳出したみたいに

戦前のドイツの哲学への回帰が起こりつつある。
435考える名無しさん:2008/12/10(水) 14:48:39 0
今の主流は英米系の分析哲学とも言えるかもね。

でも、要するに輸入学問なんだなあ。だなあ・・
436考える名無しさん:2008/12/10(水) 15:12:05 0
輸入学問なんていう言い方で批判した気になっているのは
哲学がどういう学問か全く見えてない証拠。

哲学は、日本語だけの世界じゃないんだから、
翻訳して紹介して海外の哲学文献との格闘のなかで
哲学するのはあたりまえのことにすぎない。

日本語で自前の哲学をしていると称して、
素人相手に商売してる連中は掃いて捨てるほどいるだろ。

そもそも輸入学問とか言って分かった気になってる連中は
どんな哲学が本物だと言いたいんだ?

437考える名無しさん:2008/12/14(日) 03:17:56 0
ポモを読みなれた人が
ルーツをたどってみたらあら面白い、
なんて感じで回帰が進むかもね。
レーヴィットもそうだし、カッシーラーあたりも
結構いけるかも。
438考える名無しさん:2009/01/07(水) 01:06:58 0

 【このスレッドは、リアル・ル・サンチマン™ がお送りしております】


439あぼーん:あぼーん
あぼーん
440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441あぼーん:あぼーん
あぼーん
442考える名無しさん:2009/01/08(木) 02:30:41 0
>>393


 pikarrr=リアル・ル・サンチマン™ が自ら正体を暴露してしまったようだねw

 自分が pikarrr=リアル・ル・サンチマン™ でも何でもないなら反応する必要ないもんね。

 pikarrr=リアル・ル・サンチマン™ 、あえなく自爆(笑)


443:2009/01/08(木) 02:32:21 O
ハンデブー
444考える名無しさん:2009/01/08(木) 07:01:26 0
ネグリが『野生のアノマリー』第4章でカッシーラーの『認識問題2』のスピノザ論を批判的に援用しています。
批判的と言っても「スピノザの思想的危機の根本問題を確実にとらえている」(邦訳p202)と積極的に評価している
部分もあるので非常に読み応えがあります。
この本はネグリファンにもスピノザ研究者にも相手にされていないので誰か相手にしてあげて下さい。
(学術的にもフランスのスピノザ・ルネサンスを踏まえているので受容だと考えます。)


445考える名無しさん:2009/01/09(金) 22:19:19 0
イギリス経験論+大陸合理論
を用いて、
先天的総合判断を論じたいんだけど、
そのために使えるテキスト紹介してください。
446考える名無しさん:2009/01/11(日) 18:06:14 0

>>445
>イギリス経験論+大陸合理論

まず何の先入観もなくロック『人間知性論』を読むことを薦めます。
ライプニッツ人間知性新論やカント第一批判はその後でもいいのではないでしょうか?
447考える名無しさん:2009/04/13(月) 03:48:42 0
なぜ?
448あぼーん:あぼーん
あぼーん
449あぼーん:あぼーん
あぼーん
450あぼーん:あぼーん
あぼーん
451あぼーん:あぼーん
あぼーん
452考える名無しさん:2009/05/30(土) 11:04:04 0
sage
453考える名無しさん:2009/06/09(火) 02:57:58 0
Hermann Cohen Gesellschaft
http://www.hermann-cohen-gesellschaft.org/

Critical idealism - North American Hermann Cohen Society
http://criticalidealism.blogspot.com/
454考える名無しさん:2009/08/03(月) 18:36:47 0
権利のための闘争 ですな
まさに。
455考える名無しさん:2009/08/07(金) 16:08:08 0
などと述べつつ、某氏のカンニング疑惑を指摘するわけですが
サイバネティクスは我々が先に言及してますよ
かなり前に勝敗は決しています

456operation -moondrop-:2009/08/07(金) 19:18:55 0
圧倒的な戦略面での優位が具象化してゆくでしょう
457あぼーん:あぼーん
あぼーん
458あぼーん:あぼーん
あぼーん
459考える名無しさん:2010/01/01(金) 01:35:30 0
日本の法学は上でもかいてた人いるけど
新カント一択でそれ以外は自動的にアウアウ
しかも法学者自体が新カントに依拠して
ることを自覚してない
ほんとイライラする
460考える名無しさん:2010/01/13(水) 22:16:52 0
 
461考える名無しさん:2010/03/11(木) 15:33:51 0
「858」 冒頭加筆します。ここのうしろに「722」番の中から、「合理
(ratio ラチオ)と「理性(reason リーズン)」について、再掲載します。
お読みください。2007.6.18 今月6月30日
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200706.html

私たちは、3年ぐらい前から、reason リーズン は、「理性」(あるいは、理由)などと
いうコトバに訳して、日本人の知識階級は、それで分かった気になって、実際は、何にも
分かっていない。「理性」という言葉にして、アホダラ経の有り難い、お経を読むように
難解な日本語翻訳文で、何か分かった振りをして、それで、偉そうに、「自分は高学歴で、
知識階級に所属する」と、勝手にうぬぼれてきた。

私、副島隆彦は、そういう人間全員を許さない。もし、上記の私の「真実読み破り訳」に
ケチを付け、異議を唱える者がいたら、その者は、どうどうと名前を名乗った上で、私に
問答を提起してきなさい。私が、10時間ぐらいかけて、懇切丁寧に説明します。

分かったふりは、一切、無しだ。どこからでも、どんなコトバを使ってでも、すべて解明
されなければならない。自分が分かったふりをして、私、副島隆彦をせせら笑うようだと、
その自分自身の、脳天が逆襲を受けて、激しくもんどり打つから、覚悟しなさい。私には、
いい加減な日本土人(どじん)の分かった振りは、一切ないのです。
462考える名無しさん:2010/05/11(火) 14:39:02 0
ここ、画像がいいですよ。
http://www.matthewhunt.com/cunt/index.html
463考える名無しさん:2010/08/03(火) 19:50:02 0
1 :新考える名無しさん:04/04/03 11:19
このスレが消える速度で板のレヴェルを測ってみる。
464あぼーん:2010/08/14(土) 17:58:41 0
あぼーん
465あぼーん:2010/08/16(月) 08:28:47 0
あぼーん
466あぼーん
あぼーん