1 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :
宇宙誕生の瞬間以前に宇宙を構成する物質はなかったため
神に等しい物質以外の存在の手によって時間と輪廻転生は
創りだされその実現の場所として生まれたのが宇宙です
宇宙を創生した神が何処にいるかと言えば時間概念の彼方にいます
宇宙の歴史を悟った魂となり遡れば魂の進むべき未来のある
宇宙誕生の瞬間に戻れるのです
2 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 14:22
宇宙は科学的には神の介在しないものかもしれん。
しかし我々は神の存在を感じることが出来る。
宇宙は偶然出来つつ、神が造り上げたのだ。
結局のところわたしはこう考えている。
光は波と見れば粒子の性質は消え
粒子と見れば波の性質は消える。
同様に
科学的に突き詰めれば、神の存在は消え
神を探せば、科学的解釈は消える。
我々は非科学的だが、宇宙の誕生を神の意志によるものだと考える。
だが同時に、科学的に神の介在無しで誕生したものとも考える。
この両方が正しい。
なんで「宇宙=神」にはならないのですか?
4 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 14:23
この非科学的な見方と科学的な見方が矛盾しない例を挙げる。
我々は太陽が空を回っていると考える。
これは非科学的な見方で、
科学的には太陽が動いているのではなく
地球が自転している。
これと同様な例は多く挙げられる。
われわれは地図を平面で考えるが、科学的には曲面でなければならない。
われわれは先祖を人間と考えるが、そのとき北京原人をイメージしている人は皆無である。
同様に、宇宙は神が造ったと考える。これは自然な考えだ。
だが科学的には、宇宙は偶然でき上がったと言う。
両方が正しく通用し得るのである。
5 :
考える名無しさん:04/03/23 14:24
宇宙は科学的には神の介在しないものかもしれん。
しかし我々は神の存在を感じることが出来る。
宇宙は偶然出来つつ、神が造り上げたのだ。
結局のところわたしはこう考えている。
光は波と見れば粒子の性質は消え
粒子と見れば波の性質は消える。
同様に
科学的に突き詰めれば、神の存在は消え
神を探せば、科学的解釈は消える。
我々は非科学的だが、宇宙の誕生を神の意志によるものだと考える。
だが同時に、科学的に神の介在無しで誕生したものとも考える。
この両方が正しい。
あれ?
この文章は・・・
7 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 14:25
必然、偶然、と言うがやはり宇宙の法則には秩序があることは否定できない。
なんで一年たったらきっちりその場所に地球が回ってくるのか。
これが自然だから、と言いますが、その法則の秩序に、意思をというものを
考えざるおえない。
だれか言った言葉か忘れたが、たしか著名な科学者が
「科学を浅く学んだ者は神から離れ、科学を深く学んだものは神の意思を観る」
そういうような言葉があった。なぜこのようにパーフェクトに秩序づけられて
いるのか?
そこを論点として、宗派の枠を越えて、少し深く語り合えたら幸いに存じます。
このまるで知識の戦場のような2chで、静かな話をゆっくりと語れたらといいなと
思います。
8 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 14:28
>>7 >なんで一年たったらきっちりその場所に地球が回ってくるのか。
きっちりその場所に回ってくる周期を一年としたからだろ
( ゚Д゚)y-~~~
10 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 14:31
>>9 私が言いたいのは有るような秩序の背後に意志を感じる、ということです。
物理法則の背後に意志を感じる、と。
>>10 一年と公転に関しては人間の意志だわな
それに秩序だってるかどうかすら不明だぜ、宇宙は
秩序立てて考えてるだけだからな
( ゚Д゚)y-~~~
12 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 14:52
宇宙に秩序はあります。
カオスを人間が秩序立てて考えているのだという考えでしょうがそれは違います。
>>12 宇宙が時計のように秩序だっていると?
さながら機械的な宇宙論だな
( ゚Д゚)y-~~~
>>8 宇宙には意思はないけど、背後に意志を感じると。
ズルイな、そりゃぁ
15 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:25
宇宙や時間、物理法則の前に神がいました。
じゃぁ今はいないのね
17 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:29
この世界のどこでもない場所に神はいます。
ここでは時間や物理法則といった概念がありません。
その根拠は?
19 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:33
何でもかんでも人に聞くのではなく少しは自分の頭で考えなさい。
はい……ごめんなさい
>>1に聞かなかったら、このスレは意味がないじゃない。
やっぱり神いねぇな
そしてこれは妄想。
24 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:39
物質とはそもそも「最初」から存在したのか?
なぜ物質は生まれたのか?
偶然?
偶然無から物質が生まれた?
これは明らかにおかしい。
なぜ「無」の状態から「偶然」物質が生まれるのです!!
と考えるとやはり神が物質を創ったという以外に納得のいく説明はありません。
それでは質問を変えます
>>9 >秩序の背後に意志を感じる
>物理法則の背後に意志を感じる
これの根拠を教えてください
26 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:44
では神はどう生まれたのか?
神も無から誕生したのではないか?そもそも神が偶然誕生したと考えれば物質如きが無から誕生したとて
おかしくはないのではないかという考えもあります。
しかし、この考えは間違っています。
考えてみてください。「時間」や「物質」を作ったのは神と仮定するならば
そもそも神は時間や物質より前に存在していたのです。
初めに神ありきです。
あの、そんな「考え」言ってないです……
28 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:47
>>25 それは神とは何なのかと深く探求していけば自ずとぶつかる壁です。
なんか……行間を読むことが出来ない人だな
ごめん うん 神いるね
悪かったよ
このスレがあるってことは、
他の2つのスレは削除了解済みということですね?
32 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:55
人間にとって都合のいい神様などいません。
ましてや一個人の願い事など神様が叶えてくれると思ったら大きな間違いです。
神は「自由放任主義」です。
人間が少しでも超越的なるものに近づけるか否かは全て人間次第と言っても過言ではありません。
人間が絶滅したらその時はその時です。
33 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 15:57
>>31 このスレと他のスレとは主旨が違いますのでその限りではありません。
sage進行でじっくり行きましょう
日本人にはカルヴァンの予定説を真に理解する能力が欠如している。
時間を作ったのは間違いなく人間だと思うね。
時間というものは事象の変化を解り易くするために考え出された概念。
時間なんて最初から「無い」んだよ。
>>35 歎異抄に録された親鸞の言葉を読むと予定説に似たものを感じる。
>>32 同感ですが個人の願いがひたむきに神あるいは超越的なるものを謙虚な熱意を以って求めることであればその願いは(死に間に合えば)叶うと信じたい。
哲学板の「宇宙はなぜ存在してる」も御覧になるとよいのでは。
>>24 偶然も必然も両方正しい、神がいる場所はこの世でもあの世でもない、神の意思(意志)はあるわけでもないわけでもないとは考えられないでしょうか。
>>38 残酷ですけれど神様にどんなに謙虚な熱意を持ってお願い事をしても神様は願いを叶えてくれないでしょう。
例えば神社で交通安全を願っても交通事故に遭うかもしれない。
それにキリスト教の神のように人間に対して理不尽で残酷な神のイメージもある。
予定説がそうですね。
あれは善人が救われ悪人が救われないというものではなく誰を救うかは全て神様次第です。
これは人間にしてみれば理不尽極まりないことです。
ですが、それが神様なんだと思います。
>>39 確かに神は「自由放任主義」ですから神を信仰しようがしまいがどちらでもいいのかもしれません。
信仰すれば救われるなどといった甘いことはないですしね。
結論として神の姿勢としては自由放任主義であるから神はいないのと変わりがないのかもしれません。
いるといえばいるし、いないといえばいない。
41 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 22:32
神様とは何かと聞かれたら今度からこのように自信を持って答えなさい。
神様とは「自由放任主義者」であると。
sageでいきます
あぁスマン。
書き込み少なかったんでさ、つい。
てか、もっと大勢の人の目に止まってほしいからageでいきたいんだけどね。
しばらく書き込みなかったら定期的にあげてくんでそこんとこよろしく!
45 :
考える名無しさん:04/03/23 23:06
これはひとつの意見なんだけどさ「無」っていう状態が、いや「無」だからこそ「神」じゃないのかな?
人間は「有」だからこの世に「有る(在る)」けどその力は「有限」神は「無」だからこの世に「無い」けどその力は「無限」
何も無いから神は「何か」を作ろうと思った、無限の力で。
その「何か」は胎動を創めビッグバンと呼ばれる産声をあげ、「宇宙」として産まれた。
でも神の思考は「自由放任主義者」に近いので作ったまま放っておいた
そして神の作ったおもちゃの1つである人間の行いを見て無限のときを過ごしている・・・とか?
自分でも何言ってるかわかんなくなってきたな
>>45 言いたいことは大体分かるよ。
神が無限だというのはその通りだと思う。
47 :
考える名無しさん:04/03/23 23:11
<<7 に似てるけど、
「科学を浅く学んだものは科学で全てを説明できると考え、
科学を深く学んだものは科学では説明できないものの存在を知る」
て言葉は信じてる。ただ゙科学では説明できないもの゙が神によるものと決め付けるのは賛成出来ない。
48 :
考える名無しさん:04/03/23 23:20
>>45 なんだかなんとなく分かった。けど神は「無」なんだよな?じゃ結局存在しないの?
そこの矛盾が1のいってた矛盾のことなのか?
>>48 >じゃ結局存在しないの?
今の人間には神を認識することはできないから存在しないと言っても間違いではない。
50 :
平均大賞 ◆akz4WzcAr6 :04/03/23 23:26
「神」という概念がなぜ生まれたのか考えると結構面白いです
51 :
考える名無しさん:04/03/23 23:29
認識することはできないから存在しないと言っても間違いではない?
最後は、間違いはバレない、じゃないのか?
間違いはバレないって何のこと?
53 :
考える名無しさん:04/03/23 23:36
つまりは、無限も無であるということか。
何もなくても、全てがあっても、共に無と言えるということ。
>>48 哲学っていうのは矛盾が多いと思います。
というか完全な答えなんか無いだろうしそれを知る術も無いでしょうから。
私の意見としては神は「無」だから存在しないと思います。
じゃあ仮に、神が存在していたらこの世はどうでしょうか?
神が干渉できるのだから「完全なる世界」が産まれるのでしょうか?
全ての生きとし生けるモノが愛と希望と幸福に満ちた、「完全なる世界」が。
・・・現在のこの私達の世界は「完全なる世界」でしょうか?
55 :
考える名無しさん:04/03/24 00:11
神が存在するのに完全なる世界でない現状っていうのは、神が放任主義ってことらしいじゃん。
今の人間には神は認識出来ないから無だと言えるのに、なんで三浦は神がいるっていえるの?認識出来た?
哲学に矛盾はつきもの。確かに。その矛盾を考えていくのも哲学だよね。
56 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 00:17
>なんで三浦は神がいるっていえるの?認識出来た?
前の方で述べましたが、無の状態から物質が生まれるわけがありません。
物質はなぜ誕生したかという問題は永遠の謎です。
そこで神様の出番です。
神様が物質を創りこの宇宙をデザインしたのです。
初めに神ありきです。
>>56 無の状態から物質が生まれるわけはない、
という考えが人間だけの認識だったら?
58 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 00:23
>>57 人間だけの認識?結構です問題はありません。
59 :
考える名無しさん:04/03/24 00:43
その人間だけの認識って奴だけど
良く、「月には酸素も水もないーだから生物が生息するのは不可能。宇宙人は非科学的」 って言うじゃん?
酸素とかがなきゃ生物が生息出来ないってのがすでに人間の認識にしばられてるじゃん。そっちのがよっぽと非科学的だとか思っちゃう。
なんで神なの?偶然じゃ納得行かない?偶然を神の仕業に置き換えるのあまりに短絡的じゃない?確かに第三者的な意図を感じずにはいられないことって地球にいっぱいあるが。
>>1 「偶然」 という語の真意を理解しているのか?
「神」という語の真意をりかいしているにか?
自分の目は見れない。
不可知です。
「我思う故に我有り」
62 :
考える名無しさん:04/03/24 01:43
心の目で見ろってこと?王子さま。
ん、好きにしろ。
64 :
考える名無しさん:04/03/24 02:00
神も偶然もどっちも理解できないものの象徴でしょ。
静的で有機的な表現をとれば神になるし、受動的で機械的な表現をとれば偶然になる。
静的で機械的な表現にとれば真理になるし、受動的で有機的な表現をとれば運命になる。
素敵な言葉遊びだねv
>宇宙や時間を作ったのは
これを存在と時間の認識として解釈してカントに言わせるとすれば
その概念は経験によって与えられた感覚ではなく、
もともと生まれもって備わっていた感覚だという説明になると思うのですが
どうでしょうか?
もし、これが反論できないとすると、どういう結論にいたるのでしょうか?
66 :
考える名無しさん:04/03/24 02:29
「父と子と精霊」と言うときの「精霊」ってのは何だ?
神は外部に宿る
>前の方で述べましたが、無の状態から物質が生まれるわけがありません。
一応その前提で話し聞いてあげるけどさ、なぜそういいきれるの?
>物質はなぜ誕生したかという問題は永遠の謎です。
>そこで神様の出番です。
論理の飛躍もはなはだしいw
>神様が物質を創りこの宇宙をデザインしたのです。
おいおい、物質誕生の理由は謎じゃなかったのかよ!
>初めに神ありきです。
おいおい、とんでもないお馬鹿さんだな。
前提:無から物質は生まれない
三浦の論理構成:物質誕生の理由は謎→ところで神様は存在する→神様が物質を創造
神様は何から生まれたの?それを証明しない限りは前提から崩れるよ。
>今の人間には神を認識することはできないから存在しないと言っても間違いではない。
だめだこりゃ。お前はハイデガーか?w
ま、仮に神様の存在証明したところで上の説明じゃ循環しまくってるんだけどな。
神か偶然かの問いについて回答を求めるとすれば、
そこからは神を偶然は互いに独立したものと考えなければいけないと
思います。
そして、神を全ての存在や時間、方向性として定義するなら、
宇宙の始まりを特定し、かつ宇宙の外を特性し、かつ宇宙の終わり、
時間の終わりを特定しなければいけないと思います。
そうすると、宇宙の外とは存在を意味するアイデアですが、そのアイデア
自体矛盾を含みます。宇宙の存在以前以後の存在も意味しなくてはいけません。
そこで、説明できるアイデアがあるとすれば、それは
時間の始まり終わりも無存在、非存在の存在も、有り得なくて
「ただ在る」と説明しなくてはいけないと思います。
宇宙が膨張していると観測して結論するのは、宇宙の時間や法則性から
離れて無限に包み込んでる、宇宙の中の認識できる宇宙のみが膨らんで
いると考えるしかないと思います。
神様が外からユサユサしてるってコトかよ?
もう寝る
自己(宇宙)存在の理由付けには、他者(外部、神)が必須と言うことなんだろうが。
72 :
考える名無しさん:04/03/24 12:11
73 :
考える名無しさん:04/03/24 12:20
宇宙のことは、物理学や天文学に任せて
とりあえず目の前のリンゴの問題に取り組もう
ニュートンもセザンヌもアダムとイブも
リンゴによって世界観を変えたから、それにあやかろう
>>73 いえ、我々の祖先のアダムとイブが
禁を犯してまで禁断の果実であるリンゴ・・・知恵の実を手に入れたのですから
知恵を手に入れた私達は全ての謎を考える義務があるとは言えないでしょうか?
75 :
考える名無しさん:04/03/24 12:52
有限の時間を与えられて
一本の髪の毛のDNAから難事件が解決されることもある。
唯物論的宇宙観では、心の本質が解明できないことから
別の宇宙観を想定する、というように部屋の中の物事から
哲学的本質に近づくことも出来る。
それが哲学の醍醐味だと思う。
宇宙をつくったのは誰かなんて問いは科学的には見えないがね
しかし、「無から有はつくれない」というのは至言だな
( ゚Д゚)y-~~~
78 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 19:02
>>68 >一応その前提で話し聞いてあげるけどさ、なぜそういいきれるの?
「無」の状態からどうやって「有」が生まれるのでしょう?
外部からの働きがなければ無は永遠に無のままです。
>神様は何から生まれたの?それを証明しない限りは前提から崩れるよ。
神は時空概念を超越しています。
神が生まれ、そして死ぬということはありません。
神は無限の存在なのです。
繰り返し述べますが「初めに神ありき!」です!
79 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 19:06
人間には始まりがあり終わりがあります。
いやこの宇宙の物質から構成されている「全て」のものには始まりがあり終わりがあります。
80 :
考える名無しさん:04/03/24 19:06
おまえらは・・・
81 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 19:09
それが「有限」なるものの宿命です。
82 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 19:11
一方「無限」なるもののには始まりもなければ終わりもありません。
>>82 始まりも無いのに存在したねぇ・・・
じゃあ神って何?お得意の「無限」とやらはナシだぜ。
84 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 23:03
宇宙150億年の歴史のなかで、
地球だけが生命にとって特別の星でないとすれば、
すでに宇宙人が一足早く地球におとずれているはず。
でもその確実な証拠がないのは?
1、宇宙には、知的生命体は地球にしかいない。
2、知的生命体がいても恒星間旅行はできない。
3、知的生命体は核戦争等ですぐ滅びるので同時期交流は稀。
4、人類は地球を侵略した宇宙人の子孫である。
5、宇宙人からみて人類は下等すぎて交渉できない。
6、地球は宇宙人からみて自然保護区なので放置されている。
85 :
なんつったりして:04/03/24 23:06
>>84 もう一つこれも加えて!
宇宙人は人類の進化系であり、
全ての理論が出尽くした後、
実験の舞台として地球を作成。
一回目は恐竜が生まれ大失敗=排除の後、
微生物投下。以後研究中。
86 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 23:16
>>86 その説でいけば彼らが人類の深層意識に神という概念を植えつけたことになりますね。
87 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 23:22
■■ 宇宙説FAQ ■■
宇宙考古学とは?
生命の起源には、現在3つの説がある。
1.創造論(生命は神が創造した)
2.進化論(生命は地球で発生進化した)
3.宇宙説(生命は宇宙に起源がある)
太古の昔に、宇宙人が地球を訪れ、人類の起源や文化の発展に、
大きなかかわりを持ったとする説を、古代宇宙飛行士説とか宇宙考古学という。
日本より欧米での研究の方が、はるかに進んでいてすぐれている。
英語名は、Archaeoastronomy (発音アーキオアストローノミ)
インターネットの検索googleで、上記の単語を打ってみよ。
宇宙説は、NASAの高官など高レベルの情報に接することができる立場の人に、
根強く支持されている。ただし国家機密として公での発言は禁じられている。
88 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 23:29
ちと古いが。
いん石から糖発見 生命宇宙起源説 裏付ける 日本経済新聞 平成13年12月20日
宇宙から飛来したいん石の中に、生命体をかたち作ったり、生命が生息する上で重要な役割を
果たす糖などの物質が含まれていることを、米航空宇宙局(NASA)エームズ研究センターのグループが
突き止め、二十日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
原始の地球の生命の起源は、宇宙からいん石に乗って運ばれてきた物質だったとの説を裏付ける結果だ。
グループは、1969年にオーストラリアで発見されたマーチソンいん石など二種類の炭素を多く含むいん石の
抽出物を分析。ジハイドロキシアセトンと呼ばれる糖や、糖酸、アルコール化合物など糖に似たさまざまな
炭素化合物が含まれていることを初めて確認した。
生命の起源となった物質が地球外からいん石に乗って運ばれてきたとの説が60年代に提唱されて以来、
アミノ酸などさまざまな生命関連の化学物質がいん石から発見されているが、グループによると、糖は
見つかっていなかった。
研究グループは「糖はDNAやRNAなどの核酸や細胞膜などの構成材料であり、生命のエネルギー源でもある。
原始の地球にいん石によって運ばれてきた糖関連化合物が、生命誕生に大きな役割を果たしたのではないか」
としている。
89 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/24 23:32
確かに誰かに指摘されたが人間以上神未満の中間の存在も考慮に入れたほうがよさそうだ。
究極の存在としての神はいったん置いといて、ここでは人間以上神未満の存在を考えてみたいと思う。
もちろんそれは地球外知的生命体以外に有り得ないが。
90 :
THE グル:04/03/24 23:41
いいですか、
全ては定説なんですよ。
これが断言できます。
どうかしましたか?
91 :
THE 美牙炉:04/03/24 23:50
いいですか、
全ては万万なんですよ。
これが断言できます。
どうかしましたか?
92 :
THE グル:04/03/24 23:54
>>91 いいですか、
そうゆうのをおちょくるって言うんですよ。
言っていることの意味も分からんクソマヌケが何でそういうことを言うんですか。
まあ、このクソマヌケってのは定説語でして、ダーティーハリーと申します。
どうかしましたか?
93 :
考える名無しさん:04/03/24 23:54
宇宙の誕生は時間の始まりであり、宇宙が始まる「前」自体が存在しない
という事で
94 :
考える名無しさん:04/03/24 23:56
アダムとイヴがわれわれのご先祖様なら、
タブーを侵したのは、彼らの子どもなんですね
エデンにて生まれた兄妹 青リンゴ
95 :
考える名無しさん:04/03/24 23:56
宇宙の始まりとは何かマジレスするなり。
無:時間,空間の概念も無く"エネルギー"のみが揺らいでいる状態
そこからある一定の確率で揺らぎが増幅される。
"トンネル効果"により10の-34cm(だったはず)のサイズで
突然現れる。間違えあったら訂正キボンヌ。
96 :
THE 美牙炉:04/03/24 23:57
>>92 いいですか、
そうゆうのも万万って言うんですよ。
言っていることの意味も分からんクソマヌケ偽グルごときが何でそういうことを言うんですか。
まあ、このクソマヌケ偽グルってのも万万語でして、ダーティー雲如と申します。
どうかしましたか?
97 :
考える名無しさん:04/03/24 23:57
近親相姦が人類を恐るべき創造種に変えた
ああ、神も文化もこの時代が起源じゃ
98 :
考える名無しさん:04/03/24 23:58
つまり神はいないなり
99 :
THE グル:04/03/24 23:58
いいですか、
それはサイババの勝手なんですよ。
どうかしましたか?
100 :
THE 美牙炉:04/03/24 23:58
いいですか、
全ては万万なんですよ。
これが断言できます。
万万なんです。
101 :
考える名無しさん:04/03/24 23:58
Sou kitaka
102 :
考える名無しさん:04/03/24 23:59
>>99 夜中に2ちゃんねるで物真似してて、楽しいの?
103 :
THE 美牙炉:04/03/25 00:00
>>99 いいですか、100ゲットも含めて
それは万万の勝手なんですよ。
どうかしましたか?
104 :
THE グル:04/03/25 00:00
>>100 いいですか、
ドイツ最高裁の判決文。
これが、今では定説です。
どうかしましたか?
105 :
THE 美牙炉:04/03/25 00:01
楽しいというのも万万なんですよ。
これが断言できます。
万万なんです。
106 :
THE グル:04/03/25 00:02
>>102 いいですか、
ビジョンがあればいつでも楽しくいられる。
これが断言できます。
これが定説なんです。
どうかしましたか?
107 :
THE 美牙炉:04/03/25 00:03
いいですか、
ドイツ最高裁の判決文もすなわち万万なんですよ。
これが断言できます。
万万なんです。
108 :
THE グル:04/03/25 00:04
>>107 いいですか、
それはシャクティの影響を抑えるという理由でしかない。
これが定説なんです。
どうかしましたか?
109 :
THE 美牙炉:04/03/25 00:06
>>108 いいですか、
シャクティの影響を抑えるということ、すでにこれも万万でしかない。
これが全てが万万ということなんです。
どうかしましたか?
110 :
THE 美牙炉:04/03/25 00:07
万
万
111 :
THE グル:04/03/25 00:07
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
\_/ \_________
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∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
112 :
THE 美牙炉:04/03/25 00:09
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ばんばんばんばん!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 万万!万万!万万!万万!
ばんばん〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
113 :
THE グル:04/03/25 00:12
いいですか、
定説とはイコール病気。
定説とはイコールTHE グル。
どうかしましたか?
ガムちゃん?
115 :
THE 美牙炉:04/03/25 00:13
いいですか、
全ては万万なんですよ。
これが断言できます。
どうかしましたか?
116 :
THE グル:04/03/25 00:18
>>115 いいですか、
定説によるとあなたは、死刑もしくは準死刑に当たります。
これが断言できます。
どうかしましたか?
だ
学
哲
も
で
ん
んでも哲学??
荒れてる中マジレス
>>78 答えになってないよw
>外部からの働きがなければ無は永遠に無のままです。
だからなぜそう言いきれるのか聞いてんじゃん。
日本語の会話しましょうね。
>神は時空概念を超越しています。
「無」ならば時空も何もないんだよね?「超越」とは?
この言葉を用いた時点で時空概念が存在していることを前提としてんじゃん。
>神が生まれ、そして死ぬということはありません。
>神は無限の存在なのです。
生まれることも死ぬこともないならそれは「無」じゃないの?それが「存在」するとはねえ。
>繰り返し述べますが「初めに神ありき!」です!
お前が「無」イコール「神」だというなら納得してやる。が、そんなことをしたらお前の説明はもろくも崩れ去る。
イコールでないというならとんだ循環論法だな。
120 :
THE グル:04/03/25 00:32
>>119 いいですか、
心外なんです。
定説を学べばそれがすなわち答えでありまして、
これがグルの愛、すなわちシャクティパットであります。
これが定説なんです。
どうかしましたか?
さりげなく遺伝の話を聖書に関連付けてしてみたんだけど、
流されちゃった! 歴史は黙するから繰り返すんだ
哲
も
で
ん
123 :
THE グル:04/03/25 02:33
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
124 :
考える名無しさん:04/03/25 10:20
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ばんばんばんばん!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 万万!万万!万万!万万!
ばんばん〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
125 :
Sophia ◆OyA/6WjzM6 :04/03/25 11:08
もうこういう循環した議論は止めて勝手に信仰として結論を
だしましょう。
例えば、「宇宙や時間や神をつくったのはSophia」とか。
>>125 議論の循環に終止符を打ち、新しい地平を開拓しようとは思わんのかね?
( ゚Д゚)y-~~~
127 :
THE 美牙炉:04/03/25 11:59
例えば、「宇宙や時間や神をつくったのは美牙炉」とか。
二コレットガムで煙草吸ったらよけい煙草止めるのが辛くなるんじゃ
ないの?
>議論の循環に終止符
循環だから終止符ないんじゃないの?
>>128 ・・・・・・・・・
同じ繰り返しから脱却できるような問題提起をしてみては?ってことさ
ヤレヤレ( ゚Д゚)y-~~~
煙草なんざやめる気ないね、不健康けっこう
( ゚Д゚)y-~~~
そういえば21世紀中にタバコ撲滅を目標にしていた団体があったな
たしか世界保健機構・・・・・・・・
( ゚Д゚)y-~~~
ま、吸えるうちに吸っとけってことだな
( ゚Д゚)y-~~~
例えば、このスレでよく使用される語「無」
ここでは頻繁に「無」という語が使用されているが
この「無」とは何を意味しているのか
「無」という言葉に、人間が神に対して求めるものと同じものを与えているのではないか
とかな
ま、馬鹿にするだけが能じゃないってことさ
( ゚Д゚)y-~~~
131 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/25 21:11
宇宙に死は訪れますか?
132 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/25 21:21
正解は訪れません。
それは宇宙空間が絶えず膨張しているからですね。
宇宙に死は訪れないというのが「開放系の熱力学」の結論です。
つまり無限ですね。
133 :
考える名無しさん:04/03/25 21:27
神がダイスを振ることはありえない
134 :
考える名無しさん:04/03/25 21:27
哲学はそう悪いもんでもないけど
哲学なんてやるやつは一癖あるやつだから
いがんだ結論になってしまうように思われ
普通偏差値の高いやつに哲学やらせようよ
135 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/25 21:27
ご承知の通り、熱力学の第一法則は「エネルギー不変の法則」です。
エネルギーはどう使われようとそれ自身は決して消滅しません。
エントロピーの法則に従って、質は悪くなるかもしれないけどエネルギーの総量は変わりません。
136 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/25 21:30
>>134 何を言っているんです?
常識人に哲学などできるわけがありません。
哲学では常に型破りな発想が求められているわけであり
創造性が要求されるのです。
137 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/25 21:45
生命の起源と進化は、宇宙にとって必然の過程だったのです。
そして人類のような知性体が現に存在しているのは宇宙が自分自身の姿を研究してくれる
知的存在を必要としていたからです。
そうでなければ宇宙自体に「存在する意味」がなくなってしまいます。
まあ、別に宇宙の存在の秘密を解き明かしてくれるのが地球人でなければならない必然性はなく
この広い宇宙の中のどこかにそうした知性体がいればいいんです。
138 :
考える名無しさん:04/03/26 17:54
宇宙や時間を作ったのは神でも偶然の産物でもありません。
まぁ、偶然の産物という捉え方も出来ないわけではないのですが・・・。
まぁ、簡単に言ってしまえば
宇宙を作ったのは宇宙のお母さんとお父さんで
時間を作ったのは時間のお母さんとお父さんです。
139 :
考える名無しさん:04/03/26 19:27
130億年も育ってるから、出来は良かったのかな?
140 :
考える名無しさん:04/03/26 20:31
>宇宙や時間を作ったのは神かそれとも偶然の産物か?
俺だよ
141 :
三浦 ◆7wl9wjhHks :04/03/26 21:25
142 :
考える名無しさん:04/03/26 21:31
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)キタ━━━━━━━━!!!!!!
143 :
考える名無しさん:04/03/26 21:43
三浦さん
なんか惹かれるんだよな
なんでだろ?
144 :
考える名無しさん:04/03/26 23:27
「偶然の産物」って「神の賜物」と解釈できるでしょう?
145 :
アトミック:04/03/27 00:12
>>141 昔にエイリアンが来て核ミサイルで人類を滅ぼしたってこと?
空間にには一つの脳みそがありました。
その脳みそはいつも夢を見ています。
いつも同じ夢です。
カスが巨大なゴミになる夢。
その中の一つの生ゴミが考えられる能力を持ってしまいます。
なんで、なぜカスがこの世にあったのかと。
空から一羽の黒鳥がゴミ袋をつついて壊しました。
人間が知らないものを考えるのが苦手なのか?
得意の妄想があるだろ。なぜ宇宙以外のものを考えようとしない。
まともに質問に答えられないで話をそらした三浦に考える力があるはずがry)
>>1さん
1.空から降った雨が渓流の水になり、やがて大河となり海に注ぐ。
海の水は蒸発して雲となり、またそれが雨となる。
2.地面に落ちた種は芽が出て生長し、やがて花を咲かせ果実をつける。
果実は鳥や獣などに食われて種が残り、またそれが地面に落ちて発芽する。
3.人が子供を生み大きくなり、年老いていく。しかし、その前に自分の
子供をつくり、次の世代に社会は引き継がれていく。
4.宇宙のガスが集積して恒星が生まれる。恒星は核反応により変化して
最後は惑星を飲み込み、爆発してまた宇宙のガスとなる。
どこかが「消滅」したように見えても、別の場所では新たなものが「生成」
されているようです。「死」や「生」は宇宙の変化パターンの一過程に
すぎないと思います。
「神」もこの繰り返しの中に組み込まれているという考え方もできます。
生命体が高度に進化した過程が「神」であり、この神が消滅しても、
「ファーム惑星」で育ててきた次の生命体が次の「神」となる。
「宇宙の種まき」により、知性が滅びることはない。
宇宙の循環がこうして行われていると思いたいところです。
(エネルギーの保存、宇宙の永遠)
148 :
考える名無しさん:04/03/27 14:50
宇宙なんてどうせ2次元でしか見ることができないんだから、
時空とか難しく考える必要ないんじゃない?
149 :
考える名無しさん:04/03/27 14:56
>>1 宇宙も時間も、今あるのを事実とするんだから、その意味で最初からあったんだよ。
最初というのは無限の過去のことだけどね。
誰かが作ったなんてことはまず無いと思うよ。偶然に生まれることも考え難い。
宇宙なんて、何かが、唯ひたすら変化しているだけだと思うけど。
150 :
考える名無しさん:04/03/27 15:45
151 :
考える名無しさん:04/03/27 15:46
そうだね、その変化を引力の影響だとか目に見えない原理があるとか
一所懸命のたまってるんだろ
152 :
考える名無しさん:04/03/27 15:48
きっとここには人間の本質が含まれてるに違いない・・・
宇宙の基本原理のひとつは「循環」(「輪廻」「永劫回帰」といってもいいかも)
じゃないかな。
物質は消滅したようにみえて、ほかの物質やエネルギー(「対創生」や「対消滅」における形態変換)
に変わり、ひとつにとどまることがない(万物流転)。
われわれ人間を含む宇宙の生命もとどまることがないと思う。
原始生命体から始まって、それが進化している途中の一過程が「人間」で、
さらに人間が高度に進化した形態が「神」なのではないのかな。
やがて、知性体(人間)はほかの恒星系に進出して、その系の惑星に
住むことを画策するだろう。しかし、必ずしも適応できる惑星だとは
限らない。大気圧、大気成分、重力、公転自転周期、気温、その他・・・
などの違いによって、「定住」を目的とした計画は簡単に覆される。
ではどうするか。地球の寿命を念頭に入れながら、その惑星の最も高度に
進化した生命体に人間の「知性」を託すかもしれない。
高度な遺伝子工学の技術により、その生命体は「人間」に似た生き物に
なる(身体的特徴はいくらか異なるかもしれないが)。
さらに、その生命体は「人間」によって「初期教育」を施され、知的進化の
枠組みが出来上がる。
かくして「人間」はその惑星の「初期知性体」から「神」と呼ばれることになる。
「宇宙の種まき」によって、ある場所の「知性」が消滅しても、別の地域の
宇宙に「知性」は誕生し、「宇宙の知性」は「循環」されるのだと思います。
154 :
考える名無しさん:04/03/28 11:20
>>153 熱力学第2法則知らないの?
輪廻なんて、エントロピーを食べて生きている人間(生物)がその生命組織の
イメージを宇宙に膨らませただけの物語だよ。
155 :
考える名無しさん:04/03/28 11:52
>>154 ランダムウォークの理論知らないの?
当確率で前後に動くランダムウォークは、
必ず原点に確率1で復帰するんだよ。
156 :
考える名無しさん:04/03/28 12:10
>>155 それは熱力学第2法則が間違いであると証明した?
157 :
考える名無しさん:04/03/28 12:14
熱力学第2法則を知ったかされて悔しかったねw
158 :
考える名無しさん:04/03/28 12:39
ランダムウォークが熱力学第2法則をどうしたの?w
159 :
考える名無しさん:04/03/28 17:54
>>156 熱力学の第2法則は間違いではないよ。
ランダムウォークがそれに何かした訳でもないよ。
しかし、ランダムウォークの話は、そんなことより面白いよ。
原点から出発する等確率で前後に動くランダムウォークは、確率1で原点に戻るんだよ。
どこまでもあてどなくさまよい続けるんじゃないんだ。
確率1で最初の状態に戻るんだよ。…後はその繰り返し。信じれる。
ちょっと面白いでしょ。
熱力学の第二法則?ふすまのあけしめこそが真実だって話じゃん。
赤いふすまと青いふすま。どっちを開けますか?
161 :
yosio:04/03/28 18:32
>宇宙や時間、物理法則の前に神がいました。
あのな、時間が出来る前ってあんた軽く言ってるけど
この「前」は時間概念の前だろ、それとも方向か?矛盾支店じゃん。
それとだな、場所がないのに居られるのか?たとえ紙でも。
162 :
yosio:04/03/28 18:59
だいたいだな
物なんて生まれるのか?移動するだけではないか。
理想の形(知ってる形)に物らが集まった時(又は散った時)
その形の物を人が何々と呼んでんの、そんだけ。
生物以外の物質に洒落て「生」など使う時はきーつけな。
163 :
考える名無しさん:04/03/28 20:42
>>1
世界を何者か(便宜上神と呼ぼう)が作ったとするならその
神さんは誰に作られた?
神さんを作った神さんは誰に作られた?
神さんを作った神さんを作った神さんは誰に作られた?
>>149 宇宙は固体ではないかと思う。
映画のフィルムは固体だが連続してみると動いて見えるように宇宙はその外から
見ると3次元(3つの空間)プラス1次元(時間という4つ目の空間)ではないかと。
>>163 宇宙が固体で「その外」ってのがあるならその外がどうなってるのかが気になって眠れなくなる。
やっぱり既存の学問や言葉では理解できない概念があるのかな、なんて諦めつつ。
165 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 03:49
ありゃまーオラのいねー間に随分と書き込みがあっただなぁ。
>>163 よくある質問で一見難問のようだが答えは簡単だべさ。
分かりやすく説明するとだな、初めに神様がいました。
神様は誰に創られたとかそうゆう「時の概念」は適用されません。
なぜなら「時間」や「宇宙」を創ったのは神様自身だからです。
つまり神様の「前」には何もありませんでした。
というか神様は誰々に創られたとかそうゆう人間中心的な見方は間違っています。
そんなもの神様には適用されません。
初めに神ありきです。
「時間」や「物質」を創ったのは神様だと仮定すれば神様が「時の概念」に囚われないのは明らかです。
恐らく神様にも始まりだとか誕生の瞬間があったはずだと思っているのでしょうが、
神様には誕生の瞬間もなく、限りなく永遠な存在であり常にそこにい続けています。
分かりましたね?
こいつ相手にする必要なし
三浦頭悪すぎ。キティか?
>>165 それは端的に過ぎて、面白味がない。
>>164 端が無いようなあるようなと言えば視界の端も変だ。手を目の前から横へ
そして後ろへ持って行くと当然どこからか見えなくなるこれが端なわけだけど、
端が見えない。いつの間にか騙されたように何も無くなってる。
端が見えないのに端がどこか決まってる。。。
まあ、それはとにかく
仮にコンピューターの中のウィルスが知能を持ってある時突然自分が
ここに居る何者かをやってるという奇怪な事実に気付いたとする。
ウィルスはここは一体どこで自分は何に作られたのか分からないのに
自分がここに居ることが納得できない。ウィルスは自分と世界の正体を
着き止めないとまるで自分が何かに支配されているようで気に入らない。。と、
でもそれが雅か全く別世界の人間というものが作ったコンピューターの
メモリの中にいるデータの概念だなんて絶対想像もつかない。
もしそのウィルスが外の世界へ出たいならこの世界の体を手に入れないと知る
ことは出来ないだろう。
もしかすると我々の居るここも誰かが作った大きなコンピュータ(のよう
なもの)の中かもしれない(???)
169 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 21:21
たとえばカントでは、人間の認識能力は神のように完全なものではなく
制約(限定)されたものであるとされるよね。
だから人間は、世界それ自体についての正しい認識に達することはありえない。
真理は「神のみぞ知る」ものである。
こうして人間には世界の真理=本質が理解できず、ただそのあるべき姿を思い描くことができ
それを意思することができるだけだということになる。
人間の「制約された認識能力」では一向に「神への段階」へは到達できないわけよ。
>>169 カントが好きなんですか?
俺はプラトンなど古代ギリシャの哲学者が好きですね。
(ホントはよく知らないけど)
その知の限界を超えたがるのが人間。神さんが宇宙を何の為に作ったのか、
それはその中に居る知を持った存在に何かを解き明かして欲しいからでは
ないかと、神さんもまた探求の為にこの宇宙というコンピューター
シュミレーターを作ったのかもしれない。前レスのウィルスを作った人間さん
も自分のことが解らない。神さんは人間の事は解っても自分の事は解らない
んじゃないかな?
171 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 22:16
「この宇宙は進化の過程で、宇宙自身の姿を確認してくれるような知的な生命を
産み出すことを要請していたのだ。」
というアイデアを提唱したのはアメリカの宇宙論学者ロバート・ディッキーなんだけど
彼のこのアイデアは「宇宙の人間原理」と呼ばれている。
そのアイデアによれば生命の起源と進化は、宇宙にとって必然の課程だったとされている。
そして人類のような知性体が現に存在しているのは、宇宙が自分自身の姿を研究してくれる知的存在を必要としていたからではないかとされる。
そうでなければ、宇宙自体に「存在する意味」がなくなってしまうではないかと問題提起したわけです。
172 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 22:23
スピノザでは、世界の全体とは、唯一無限にして永遠なる神の存在と一致しています。
神の存在は無限の属性を持つが、人間に認識できるのは、そのうち、精神と物質という属性だけだと考えられているわけです。
人間の知りうる領域はあらかじめ限定されているということですね。
173 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 22:29
一つだけ確かだと思うのは人間は今の姿のままでは神に到達できないということです。
よって人類はさらに進化する必要があると考えられるわけです。
人類がもう一段階進化できるかどうかは分かりません。
その前に人類が滅びてしまうことも考えられるわけです。
人類は科学技術はかなり進歩させてきましたが精神面では文明発足時と大差はないと思います。
どうしたら人類全体に「精神革命」を起こせるのか?
それが重要です。
>>171 ロバート氏の見解ですと、
宇宙がいつの頃からか自分の存在をどうにか良い様にしたいと思い始めた
ということになりますね。
それなら宇宙自体がそう思うように初めに初期プログラムとしてそう仕向けた
何物かが居ることになります。
つまり掘り下げると宇宙を作った者の意思は何だったのか?になりますね。
恐らく、宇宙の「存在する意味」は人間にとって意味のあるものではなく、
神さん(作り主)にとって意味のあるものではないかと。
人間が作るロボットはロボットの為に作るんじゃないですから。
どんなに進化して姿を変えても有限であることには変わりないのだから、
無限で永遠な存在になるなんて無理なんじゃないの?
神に到達するために進化する、というのはなんか変です。
神さんが人間を設計したなら、三浦氏が「神に到達するために進化したい」
と思う事も神さんのプログラム通りで、所詮その呪縛の中に居ることになる。
俺の存在もそうであろう、その呪縛が気に入らない。
謎を解いて神さんを見返してやりたい。
177 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 23:20
>>174 >恐らく、宇宙の「存在する意味」は人間にとって意味のあるものではなく、
>神さん(作り主)にとって意味のあるものではないかと。
私もそう思います。
神様にも宇宙は巨大、膨張しすぎてコントロール外になってしまったのではないでしょうか。
例えれば「人造人間」の産みの親であるドクターゲロが、人造人間の力があまりに強大なせいで
制御できず殺されてしまったのと似ています。
そして神様が制御できなかった宇宙の謎を解明させるべき誕生させたのが
知的生命体なのではないかと。
まあ、単なる想像ですけどw
178 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 23:23
>>176 宇宙が神様の呪縛から逃れたと仮定すれば人間にもその可能性はありますよ。
でも、それは絶望的な確立だと思いますけどねw
179 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 23:23
訂正
× 確立
○ 確率
俺はもっととんでもないからくりがあると思っている。
先に宇宙は固体かもしれないと述べたが、固体なら知的生物特有の自己認識
という事象など存在しようがない。精神は脳が作り出す物理かもしれないが、
それを認識できるシステムだけは宇宙外の概念ではないか?
その前になぜ世界は固体と思うか。
俺は以前プログラマーをやっていた事からこの宇宙をよくコンピューター
に例えて考えます。
コンピューターを分解していくと0と1の二つの要素に突き当たる。
全てがこの組み合わせのバリエーションで成り立つ。
ではこの宇宙はどうか、ずーと分解していくと、、、もうこれ以上分解
出来ない終点は同じように0と1(プラスとマイナスでもなんでもいい2つの要素)
としか考えられない。3つなら3つ目は他の二つの組み合わせで出来るから。
すると未来は全て算出できる、ある意味これは未来は既に決まっていて
宇宙は固体と言えるのではないかと考えた。仮に未来に人間が宇宙の全て
を知り尽くした時これもまた未来は全て算出できると言える。
また、100億年前生物など存在していなかった頃は「もの」ばっかり
です。物理現象に置いて全ての現象が機械的に執り行われていた。
それが同じ素粒子を使って組み合わせ方が違うだけの「生物」が現れて急に
未来がその意識活動によって可変になったなんておかしい。
当人間をやっていてもホントに自分が自分の意思で動いているのか疑わしい
感情は勝手に出てくるわ、結局そう選ぶしかないわ、歳取るに連れて
心のありのままでいるしかない、なるようにしかならないという答え
に行き着く。。。
宇宙は初めから終わりまでが既に存在していた固体と考えるのが必然
になってしまう。
三浦氏
以前バビロンの件で少しお話された方ですよね?
話が元に戻って、人間の自己認識力は宇宙外の概念ではないか?
つまり人間の自己認識力だけはホントは宇宙の外に居てバーチャル
マシンのように宇宙の中を除いているのではないかと俺は考えた。
人間は宇宙の外の世界の一部のような気がしてならない。
そう想像している。
184 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 23:51
>>182 何ですかバビロンの件って?
>>185 それは地球以外の知的生命体も含まれていますか?
自己認識能力があるのは地球人だけであり、その他の地球外知的生命体にはその能力がないと思われますか?
185 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/29 23:52
>>184 うーん、、、地球外知的生命体は居いるのかどうか解りませんが、
シュミレーターならいろんなバリエーションの事象が用意されているもの
だと思います。あるんじゃないでしょうか。
ゴリラなんかも自己認識が出来るようですね。
他の動物を弄って遊ぶようですから、自分と他という概念がありそうです。
何にせよ宇宙の外はありそうです。
重力って物質同士お互いがどこにあるのかどうやって判断してお互い近づいて
いくのでしょう?相手の座標を知るすべなんか持ってないはずです。
宇宙の外があれば或いはこれが説明できるかもしれません。外にあるものなら
お互いの位置を知り得ます。
まるで、宇宙はメモリの中のように概念の世界です。
187 :
考える名無しさん:04/03/30 01:53
時間なんかそもそも存在しません。生命がおいてくから、
時間というものを人間が作りだしたんであって、人が年をとって
死んでいくのは、時間が流れてるからじゃなくて、人が死んで
いく生き物だからって理由につきる。
>>173 >人類がもう一段階進化できるかどうかは分かりません。
>その前に人類が滅びてしまうことも考えられるわけです。
これ同意。なんらかの精神革命が起きない限り人類に未来はないな。
パラパラ漫画。1つ1つのコマはそれぞれ2次元で構成されているが便宜上3次元
としておく。これらを並べたらもう1つの軸が出来る、それが時間という空間である。
これで4次元。
生物には世界が流れ移動しているように見える。
これは時間という空間の中を意識(自己認識能力)が移動しているから起こる
現象だと思う。3次元のコマは全て固体でも、順番に見ていくとあたかも変化して
流れているように見える。
でも前述の通り動けない固体の世界の中に居るなら何ぴとたりとも時間という
空間を移動する事はできないはずです。意識(自己認識能力)が宇宙外に
あるものとするならそれが可能になる。
意識(自己認識能力)は宇宙の中を垣間見る手段なのではないだろうか。
我々は気付かないけど意識(自己認識能力)は宇宙の外、つまり
神さんの極々一部(目の一部か?)ではなかろうか。
気付かないけどというのは例えば、蟻塚を作る蟻もそうです。大きな集団になる
とそれは1つの生き物の意思のようになります。でも一匹一匹にはその自覚がありません。
宇宙の中と外の世界はそう遠く離れたものだとは思えない。
人間の作ったコンピュータのメモリの中のバーチャルな世界は結局この世界に
ある概念とパーツを使って作っています。宇宙の外の世界の中にこの世界が
あるのなら、同じ仕組みが用いられているはずです。
>>181 不確定性原理は181の反証になる原理に思えるけど。
どうよ。
>>191 それは違うな。
俺が〜〜かもしれないと思う事も元から決まっていたという事だ。それが
固体だ。
仮に未来に人類が世界の全てを知り尽くしたなら未来に起こる
全てが算出できる。これは理論上はそうなる。
だから、偶然や不確定要素はマクロな目で見ると存在せず、不確定に思える
部分は無知が作り出す幻想と解釈できる。
193 :
考える名無しさん:04/03/31 01:07
神という存在を信じるか否かは個人の思想だし
はたまた偶然の一言で片付けてしまうのも良くない。
この二つでは論争できないのでは?
>>163さんは、ベルナール・ウェルベルさんでつか?
あの「蟻」のシリーズを宇宙に置きかえて考えたことはなかったけど、
小説にしてはしっくり来る哲学-ishなストーリーでした。
ぁぅぁ
逝ってきます…
>>173 >どうしたら人類全体に「精神革命」を起こせるのか?
精神革命なんかないない。幻想幻想。
197 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/31 17:33
>>196 それでは人間はこれ以上進化することはないと?
貴方が生物学について無知なことだけは分かりましたw
おいおい三浦、自分に都合の悪い書き込みは無視しながら軽々に無知なんて言葉つかうなよw
お前は無知より何より無能なんだからさあw
199 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/31 18:46
>自分に都合の悪い書き込みは無視しながら軽々に無知なんて言葉つかうなよw
具体的に何番のレスか指摘してくれませんか?
もちろん貴方の書き込みでないことは分かっていますけど
貴方にもレス番号を指摘することぐらいはできると思いますので。
神が「存在」するのだとしたら、「死」とは何なのだろう。
「死」は存在の外側に位置するものではないのだろうか。
>>173 精神革命というよりは、そろそろサルから人間に進化(急激な突然変異)
したように人間から人間+1への進化が始まっているかもしれません。
>>194 俺は哲学板は
>>163が初書キコです。
小説ですか、、、うーん、ていうかここにあるこの世界が、現実は
小説より奇なりを地で行ってるという話なんだけど。
どうやって出来たのか、誰が作ったのかも解らない。
>>163で言ったように
神さんを作った神さんを作った…と延々と続く。初まりようがないのに現に
ここに平然と存在してやがる。では何にも無かったらその方が辻褄が合うの
かと想像してみてもそれも変だ。第一「無い」が存在してる。「無い」は
「ある」がないと成り立たないから。
これは宇宙は魔法できた御伽の世界です、と言われた方がなるほど
と思わざるおえないくらい。
>>200 確かに「死」っておかしい。消えてなくなるからまるで存在の外、
宇宙外が関ってるようだ。祖父が死んだ時、変だと思った。
物理の法則ではあったものは移動はしても消えはしない、なのに
体や脳の感情は分解されて移動しただけだけど、意識(自己認識力)は消えた。
まるで元からホントは何もなかったかのように感じた。
俺はこう推測してる、
先の0と1の話を元に、この0と1って2つの精神(感情)ではないかと思う。
先の蟻の話を元に、これが途方も無い数集まったのが人間。
そしてその意識(自己認識力)は宇宙の外にある神さんの一部。
(0と1に既に極極単純な意識(自己認識力)がセットになっているのかも
しれない)
死とはこれらが分解すること、蟻が一匹一匹に戻る事ではないかと。
宇宙なんてただただあるに過ぎない。0と1の組み合わせ。意味のあるもの
価値のあるものなんてどこにも存在しない。勿論生物もその仕組みを背負って
いる。でも宇宙の中でこんなに明確に精神がある人間の仕組みだけは掴み
どころが無い。解らない。。。
因みに俺が神さんと呼んでるのは、真実を有耶無耶にする宗教的神で
はなく宇宙の中の仕組みだけでは考えようが無い仕組みの世界の代表として
仮に神さんと言ってます。
>>203 たとえば、人間には魂があって、魂が人間の体をコントロールしていたとしたら、
人間の死って単に魂と肉体をつなぐ部分が消滅しただけになる。
魂は、物理的には存在しないので、少なくてもこの次元には存在しないと思います。
>>204 40億年前は生物はいなかった。魂もなかった。では魂なるものはどの瞬間から
突然やってきたのか?どこからが魂のある生物なのかゾウリムシ?
脳指令も体も物理法則内で動作しています。つまり人間は自分で選択しているよう
でしていない。その動きを認識(感じる)できるに過ぎない。
>>181参照
魂がその動作を意識的に歪めてコントロールするなら物理に逆った事になります。
すると宇宙は成り立ちません。
100億年前の生物なんか存在してなかった時期の宇宙の中にある素粒子と
人間を構成する素粒子は同じものですから、「物」と「生命」の違いは
パーツの組み合わせ方の違いと考えるのが自然になる。となると、蟻の
話しになったわけです。
198は俺だよ。つまり、
>>68=119=198だ。
さ、じゃあ119について答えてもらおうか。少なくともお前の発言で答えらしいものはここまで見当たらない。
163氏や200氏の疑問も含まれていると思われるからきちっと答えてくれよな。
「はじめに神ありき」なんて答えるなよw
その表現だって時間を前提としているわけだからな。
「はじめに」「ありき」という文言からして時間概念を前提としていることは明らかだろ。
207 :
考える名無しさん:04/04/01 00:19
>>205 「物」と「生命」の違いはパーツの組合わせ方の違いーー少し乱暴な考えだ。
神の自由放任もなく、熱床の中、分子の相合依存関係を0,1、:オン・オフ
を繰り返し、(考えるだけで泣けてくる)命の発生をしてしまったのだろう。
208 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/01 00:20
分からない人だなぁw
209 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/01 00:27
>>198 貴方の考えは固定観念なんです。
かつてカール・セイガンが、我々の意識に巣くうある種の固定観念を
「ショーヴィニズム」という言葉を用い強く批判しましたが貴方の考えはそれです。
「時間」という概念に拘る貴方は「時間ショーヴィニズム」です。
そのようなショーヴィニズムに囚われている人を説得させるのは
カルト宗教にはまっている信者を脱洗脳させるくらい難しいことです。
だから私はそのような人たちの相手はしません。
時間の無駄だからです。
210 :
考える名無しさん:04/04/01 00:30
はじめは、ダーク・エナジーですね。
おいおい、話すり替えんなよw
時間について言い出したのはお前だろ、俺はお前の理屈に納得がいかないからレスしてるだけだよ。
それともなにか、お前は神様ショーヴィニズムか?
ならお前の発言に対する疑問を払拭するのは困難極まりないわな。
>だから私はそのような人たちの相手はしません。
>時間の無駄だからです。
うーん、なかなか面白い言い回しだったけどいやしくも議論において時間の無駄とはいかがなもんかな。
俺が感情論に走っているならまだしも単に疑問を投げかけているだけだからね。
なに、簡単だよ。「はじめに神ありき」の中身をしっかりと説明してくれればいいんだから。
>>205 生物がいないと魂は存在しないんですか?
生物の付属物として、魂があるのですか?
種の存続をするための営みをおこなっているものは全て種としての
集合的な魂があります。
自我があるかというと地球上に人間以外にあるかは分かりません。
すくなくとも、人間にはあります。
コンピュータ擬似的に脳の仕組みを作るとすると
単純に経験として道徳や価値などを数値として貯めておき、単純に
選択をせまられたときに、数値の大きいものを取る感じになるのかな?
自分の親が死んだときの悲しみって、なんでしょう?自殺ってなんでしょう?
人間の意思決定は半分以上は条件付けで動いていると思うが、残りの部分は
自分の意志で動いている。
まあ、自分の行動が、自分の意志で行っているものだと思いたくないのかも
しれないが、人間に意思があるので、責任を持って行動してほしい。
コンピュータで云々って言うくだりがあるが、たまたま、2進法を使って
内部的に管理しているだけであって、もし、内部的に3進法を使ったコンピュータが
現在主に使われていたら、結果が違うのかな?
213 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/01 00:44
科学はその説明体系から「神」のような超越的な(現象と同格でもなく、それより高次の)概念を取り除かなくてはなりません。
その上で、現象の中に存在する(と考えられる)何らかの不変の同一性によって、現象自体を説明しなければならない。
これが科学の定義といってもいいです。
現代科学において、この不変の同一性は物質と法則です。
現代物理学は究極の物質(普通には素粒子)とそれらの間に働く法則(関係性、例えば重力)で
物理現象をすべて説明しようとする試みです。
科学が極限にまで進化すれば、この世界のすべての現象が説明可能になると考えている人がいるとすれば
それは間違いです。
科学は繰り返し観測される現象は説明できても「一回性の出来事」は絶対に説明できません。
そして、「神」とはなんなののかという究極の問いにも答えることはできないのです。
科学は、「因果関係」を解明しているわけではなく「「対応関係」を解明しているに過ぎないからだ!!
ここまでいえば分かるだろう科学教の信者どもが!!
214 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/01 00:52
ただここで勘違いしてほしくないのは私は科学を馬鹿にしているのではない。
人間の認識の限界(理論的にも技術的にも)において引き出された同一性が
自然の中にある究極の同一性のように見えてしまうことにあってしても、
それはそれらの同一性が自然の中に自存する不変の実体であることを「証明」しているわけではない!
そう考えるとその世界の現象を「その限りでは」上手く説明できるということを示してるに過ぎません!
この同一性からこぼれてしまうことに関しては科学は無力です。
215 :
考える名無しさん:04/04/01 00:55
松井すごいな。
決めるときに決めれるんだからな。
それに比べ、ワールドカップ日本糞だな。
シンガポールを応援しちまったよ。
つまりお前は問いに対する説明ができないんだな?
>科学は繰り返し観測される現象は説明できても「一回性の出来事」は絶対に説明できません。
絶対に説明できないと断言できるの?ほんとに?それが今後繰り返されるかもしれないのに?悪魔の証明だなw
>そして、「神」とはなんなののかという究極の問いにも答えることはできないのです。
科学が「神」を説明できるかできないかそんなことを聞いているわけではない。お前が説明できるか、だよ。
217 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/01 01:02
科学は自然の中から、くり返し起こることを、見出して、それを法則という形で記述した。
よってくり返さなかったりたった一度しか起きないことに関しては科学は何もできません。
そういうものを想定すればも「その限り」においては、現象を上手く説明できるということです。
科学はもともと、科学という方法によって説明できることしか説明できないし、
世界には科学では説明できないことのほうが遥かに多い。
たかだか人の脳が理解できる範囲のやり方でもって、すべてを説明しようと思うのは、そもそも無理なのです。
未来では科学に代わる「高次な原理」を考えなくてはいけないと思います。
218 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/01 01:19
哲学者の中村 雄二郎は科学とは「事物の相対的に安定した仕組み」を探求することが科学だと言いました。
科学の公準の一つは再現可能性にあるというわけです。
くり返し起こることに関しては科学は「事物の相対的に安定した仕組み」を考えてこれを説明することができます。
逆に一回しか起きないことに関しては科学は決定的に無力です。
例えば地球は一年に一回太陽の周りを回る。よってくり返す現象であるから、科学はそのメカニズムを説明できます。
また地震がなぜ起こるのかもくり返す現象だから説明できます。
そして犬の子は犬になり、猫の子は猫になるという現象もDNAという同一性を使えば説明できるはずです。
しかし、次の事柄については科学で説明できないことは理論的にいってないですが、説明することは難しいことです。
それは大地震の前にはどういう現象が共通に生じるのか?という問題です。
大地震はくり返し起こる現象だから、地震の前兆の共通性を取り出すことができれば、
地震予知は可能になります。
が、問題は大地震に共通の前兆というものが、たとえば一週間前や一ヶ月前にあるという保証はないのです。
もし共通の前兆が一時間前とか極端には五分前だとかということになれば
地震予知など何の役にも立ちません。
なぜなら被害を未然に防いだり、少なくしたりする対処ができないからです。
ここでも科学は無力です。
219 :
考える名無しさん:04/04/01 01:22
科学教の信者たちは、
というより信者というものは、
信じる世界観内部での建設的創作を続けているので
何を言っても無駄です。
一番最初に詭弁定義というATフィールド全開なのが科学教の離乳食なので
一人前の信者は靡きません。
そこまで解っていれば、このような信者さん達に迷惑かける必要は無いということですよ、三浦さん。
おいおい、まさか俺を科学教信者にしてないだろうなw
おれは三浦の発言に対して疑問を投げかけ、その説明がない、もしくはおかしいからレスしているだけだぞ。
例えば…
>たかだか人の脳が理解できる範囲のやり方でもって、すべてを説明しようと思うのは、そもそも無理なのです。
>未来では科学に代わる「高次な原理」を考えなくてはいけないと思います。
こうした発言は科学などというものを持ち出す以前の問題だろ。
明らかに矛盾を含んでいるのにしたり顔でのたまうなってことだよ。
あと、科学で説明できないものがあるのは別に否定してないぞ。
そこんとこ誤解せずに説得的な回答をしてくんろ。
>>197 >それでは人間はこれ以上進化することはないと?
それでは今後、人間が精神的に進化するとどういう状態になるんですか?
223 :
考える名無しさん:04/04/01 19:15
この世の物質が物理法則に反することはないから、原初の状態と物理法則があれば
未来に起きる現象を表すことが可能にはなると思うんだけど、完璧に予測することは不可能だと
思うなあ。
なんでかというと、こういった行為は驚異的な演算能力を持ったコンピュータでしか
実現できないと思うが、宇宙開闢以前の状態と物理法則を入力して演算を開始すると
「そのコンピュータを作った時点」までの歴史でループにはまると思うんだよ。
そのコンピュータの中でも、そのコンピュータを作り出した歴史が繰り返されるわけだから。
延々とその中で、自分と同等の能力のコンピュータを作り出し続けるわけ。
ていうかまあ、それ以前に、それほどの演算能力を持ったコンピュータが作れない
と思うけどね。
まあ、この世の物質のふるまいが物理法則から外に出ないってことは変わりませんし
異論はありませんが。
224 :
考える名無しさん:04/04/01 19:29
>>163氏
なかなか興味深い考察をなさってますね。
>>203についてお聞きしたいんですが、もうこれ以上分解できない要素が
0と1であり、その0と1が精神(感情)であるとするなら、この世に存在する
全ての物質は精神を持っているということでいいのでしょうか?
例えば、規律正しい軍隊は、それ自体が一個の意志を持っているかのように動くことが
あるけれど、その軍隊自体が自意識を持っているかというと疑わしい。
ミクロ単位の意志がマクロの意志を形成するというのは、見た目の問題であり
特に自意識の話になると、最小単位はあくまで生物になると思う。
この世の物質にしても、最小単位の物質が自意識を持っているかどうかについては
検証不可能なのでどちらとも言えるが、少なくとも人間の自意識には関係がないと
思う。
>>223 俺も大体同じ考えです。全宇宙の演算をするなら宇宙以上の容量のコンピュータ
が必要でしょう。未来が算出できて決まっているとはあくまで理論上そうなる
ではないかと考えたのです。
>>224 >0と1が精神(感情)であるとするなら、この世に存在する
>全ての物質は精神を持っているということでいいのでしょうか?
はい。目の前にあるもの例えば電気スタンドがあります。
これはずーとその形を留めています。当り前ですが不思議です。あたかも
その形でありたいとの意思があるかのようです。それを構成するパーツ1つ1つ
の物理や力学の働きがそうさせるわけですが、これらは意思や要求と見る事ができ
ないでしょうか。ただスタンドも軍隊も人間の脳(心)のように統合されていない
ものですから、人間から見ると自我には見えない。統合のされ方で自我に
なりうるのかもしれません。脳細胞の1つは自我の無いアメーバみたいなものです。
>>207 >神の自由放任もなく、熱床の中、分子の相合依存関係を0,1、:オン・オフ
>を繰り返し、(考えるだけで泣けてくる)命の発生をしてしまったのだろう。
これ意味わからんよ。でも俺は「してしまったのだろう」のように何となくで
考えているのではない。原因と結果から推測して矛盾を削ぎ落としていって
出てくる必然を話してるわけだ。
でないと固定観念が邪魔して乱暴だと折角のいい考えを破棄してしまうなんてこと
も起こるからね。地球は丸い、それは乱暴だ、と。
>>212 >生物の付属物として、魂があるのですか?
魂というのは
>>204が言った事。俺はそれに無理に合わせて話しをしてみただけ。
一般に生物の付属物なんでないの。だから
>>204がそういう意味で使ったと
思ったけどね。
>単純に経験として道徳や価値などを数値として貯めておき
単純にってそれは本物のコンピュータの話しでしょ。宇宙の0と1は2つは
神さんからみての精神(感情)で、コンピュータの0と1は人間からみての
2つのある意味感情(0であること1であることも言い様によってはどうで
ありたいという気持ちと表現できる)。〜から見ての部分には共通点はない。
共通点があるのはどちらもその2つのものの組み合わせで出来ていると
考えられる部分。
3進数の件は論点としてずれまくってて意味ないな。宇宙の0と1のモデル
に似たものとして俺は2進数のコンピュータを挙げたんだから。それを
3進数コンピュータならって、、、例えにならないだけw
3進数コンピュータもそもそもありえない。
229 :
考える名無しさん:04/04/01 20:51
神がいるとしたら俺たちがこうやってるの
みて楽しんでんだろうな
続き
>>212 >まあ、自分の行動が、自分の意志で行っているものだと思いたくないのかも
>しれないが、人間に意思があるので、責任を持って行動してほしい。
勝手に話しを捏造して当らんでくれ。俺が無責任な行動をどこでしたと言ってんの?
責任を持った発言しろよ。
>残りの部分は自分の意志で動いている。
哲学になってないじゃん。そう思い込んだ前提の話しはふつーの話しだろ。
それを一旦疑ってみて証拠を出してより真実に近こうとするのが哲学だ。
人間は自分は自分のものだと自分の支配化にあると思いたがるものだ。
でも敢えて俺はそれを疑った。(サルトルもそれを疑ったらしい)
先ず感情は自分で出してるものじゃないわな。それを認識できて感覚になるけど、
例えばキーボードのNとYのどちらかを押してみる。
その時の自分の心と頭の感覚をよーーく観察してみる。
その選択には何となくでも今どっちを押したいと決まっていたと言えないか?
もう一度NとYを押してみる。今度は選択の時は悩んだ、その時頭の中でいろんな
要素を考えて選択したがどれかの要素が優先されて結果が出たに過ぎないようだ。
実は決断と違う方を押した。これは最後に勝手に出てきた好奇心という感情の数値が
決断より大きかったからそれに決定されたようだ。
人間の頭の中全てに自分という名称を付けるなら、自分は選択したになるが、
その自分の内訳は自己認識能力と勝手に作動しているプログラムとに分けられる。
こうやって普段と違う方向から見ると自分は勝手に動いていると考えられる。
コペルニクスが地動説なんかと唱え始めた時もこうやって宗教家が頭から
湯気出して反抗してきたんだろうなあ…。
231 :
考える名無しさん:04/04/01 21:48
哲学板住人じゃないんだけど
あんまり追及 追求 追究しすぎると自分の生きてる価値・意味がなくなると思うんだよねえ
すっごいくだらない質問していいですか?
霊界とかって存在すると思いますか?
境港市にあります。
234 :
考える名無しさん:04/04/02 17:28
>>231 これは個人的な見解なんですが意味・価値という言葉そのもの自体人間が考えたものですよね?
矛盾してるようですがその意味・価値という概念自体無意味なのでは?
235 :
考える香具師:04/04/02 17:32
236 :
考える名無しさん:04/04/02 17:57
>>235 234はあまりそのことに追究し過ぎた生き末だと思われ
人生は有限だからね
意味を追求しまくると
個人を超えて輝きだすんじゃない?
無意味かどうかはねぇ?
238 :
考える名無しさん:04/04/02 20:55
なかなか伝わりにくいんですが意味って言葉とか概念自体が元々人間が考え出したものですよね?
結局は人間の考えの範疇にとどまるというか。
意味という言葉や概念を持たない生物は考えたり追求したりしないわけで。
自分が作った概念に悩まされるのもどうかと…という考えです。
ここで使った無意味という言葉は皆さんが使う無意味と違うんですけどなかなか説明が…難しいですね。
結局は自分達が作った概念や言葉という荒唐無稽なものに縛られすぎてるのではないかと。
239 :
考える名無しさん:04/04/02 20:59
言いたいことはわかるけど説明できないというか言葉では表せないってことでしょ?
人間の範疇を超えた悟りが少し見えたのかい?
三進数コンピュータと言うか、陰陽八つ組になって
発展していくようなコンピュータは出来ないものなのかな?
まぁ、ストアード・プログラム自身が三には向いてないけど。
>>232 ひょっとしてここがその霊界とかかもしれないよ。
霊界があるかないかより先にここがどこか?人類の誰もまだ知らないからね。
>>229 >>168の自我のあるウィルスをメモリ空間の箱庭で同じウィルス何体もと作動させる。
箱庭から当然人間界は見えない。箱庭には生態系を作り社会を作りルールを作る。
丁度ネットワークRPGのように。
彼らは人間に作られた事なんて全く知る由も無い。
ウィルスはその中で生活し仕事をして遊んで恋をして仲間と対話して、その全て
がそこにあるのが当り前だと思っている。しかしある時、ふとおかしな事に気が
付いたユニットが現れた。この世界(箱庭)はどこからやってきた?
俺はどこからやってきたんだ?どうやってやって来たのか?
ウィルスがそう考え出したのを見て、人間はどう思うのだろう。。。
>>240 >陰陽八つ組になって 発展していくようなコンピュータ
?
243 :
考える名無しさん:04/04/02 22:02
>>240 そうかなあ。単に今の素子では2値の方がやりやすいだけじゃないか?
ストアード・プログラムと三進数が相性悪い? どうして?
>>226 つまりは、今こうして自分がここで自分を感じていることは、最小単位の0と1が
「特殊な統合のされ方」をしたから生まれたもの、ということでしょうか?
その特殊な統合をされたものというのが、脳というわけでしょうか。
脳の無い生物などは、また違った統合のされ方によって魂を得ているのでしょうか?
その定義でいくと、ウイルスやプリオンなどは、どうなるのでしょう?
それもまた、特殊な統合のされ方をしているということでしょうか。
生物の数だけ、特殊な統合事例が出来てくると思われますが、機械ならば
どの程度演算・記憶する能力があれば、魂が生まれるのでしょうね?不思議ですね。
>>243 三進数を保存できるメモリが作れれば問題ないとは思うのですが
・・・大変な回路になりそうですね。単純なフリップフロップではなくなりそうな。
ちょっと考えただけでは想像も出来ません。
>>241 AIのことはあまりよく分からないのですが、プログラムって人間の作った
順次・選択・反復の動作に従ってしか動かないですよね。ウイルスが作られたとしても
そう「思う」ということはあらかじめプログラムされているひとつの選択肢でしか
無いような気がしてしまいますね。
それを人間に置き換えると、神はそういうことで悩みはじめた人間を見て
ちゃんと動いてるな、コイツは。と思うだけのような気がしますね。
人間からAIを見た場合も、そうなるのではないでしょうか。
>>245 できますね。
実はその話しは俺が哲学に目覚めた切っ掛けです。
神さんが人間を見て、「ちゃんとプログラム通り動いてるな、コイツは」と
言った瞬間その人は実は存在していなかった事になるのではないか?
そこに何か禿しく心にさざなみが立ったのです。
今は前述したように、神さんの正体への推測が違うので神さんが人間に
個別に観察しているような存在ではないと思っています。
でも宇宙が0と1なら人間がプログラム通り動いている推測は活きています。
因みに俺はアイボのAIぐらい作れる腕持ってます。
>>246 アイボのAI作れるんですか(゜O゜;)
Helloを表示するやつをVBで作るくらいしか出来ない私からすると
神レベルの技術に思えます。
今のところ、物理学では、クォークやレプトンなどの素粒子がとりあえず
限界のようですね。それ以下はまだ考えられていないし、その兆しも
無さそうなようです。まだ分かりませんけども。
>>244に対する面白い見解を書いているところですが、えらく難しい
ので明日以降になると思います。
超ひも理論はなんだかわかりません。量子力学は一度ちゃんと勉強しないと
いけないと思っています。
AIを作るならC言語で関数へのポインタを入れた変数の配列を使って
作る事になるでしょう。IF文やCASEだけで分岐してたんじゃ無茶苦茶に
なります。
さっきも言ったが俺は宇宙なんて作ってないよ
switch
インター・テクスチュアリーの問題。
253 :
考える名無しさん:04/04/03 18:17
>246
>因みに俺はアイボのAIぐらい作れる腕持ってます。
頼みがある。
人間が朝、昼、夜飯を食うように、アイボもエネルギー源が減ったら自分で
電源スタンドに歩き電気を自ら補給する機構を組み込んでくれないか。
すでに出来ている?
次の段階では、アイボ太郎とアイボ花子を作り、雄雌嵌合部の挿入合体で
ミニアイボが誕生する機構を希望する。
そして、50年後には、アイボが殺人事件を起こして裁判にかけられる
状況を想像する。しかも、裁判官がアイボだったりして。
>>250 コンピューターのプログラムはその動作が複雑になる程に生物の機構に似て
きます。複雑で且つ柔軟性が必要なプログラムを設計する時、ある擬似マルチ
タスクシステムを作ります。俺のプログラムの師匠が昔編み出した方式でそれは
まるで生物のような仕組みになっています。
処理の種類ごとに纏められた関数セットをタスクと命名します。幾つものタスク
を用意します。タスクは大元のシステムから必要に応じてリアルタイムで生み
出されます。生まれてきたタスクは1つの生き物のように状況に応じて自分を
変化させます。また子供タスクを作り処理を分担して家族で協力してある処理
を実行します。子供タスクはまた子供タスクを作れます。自分の任務を終えた
タスクはメモリの中で破棄されます。
脳内の動きにも似ているし細胞のようでもあります。
>ポインタがまず分かりませんね
ポインタは必須ですね。変数にアドレスがあるように関数にもアドレスがあります。
関数を変数として使えないと複雑なプログラムは設計できません。
>
http://www.kek.jp/kids/class/particle/index.html これいいですね。サンクス!
>>253 作り主の人間が傍に居ながら、そのプログラム通り動いてるに過ぎない
ロボットが責任追及され罰を受けるとはなんとも痛々しいな。
その罰を受けることで成長してバグを修正して合理的になるようにプログラム
されているんだろうけど。
人間が反社会的な行動を取って罰を受ける時、よくTVなんかで神さんが現れる
シーンがある。神さんに怒られるんだよね。?待てよ、あんたがそうプログラム
したんだろ、と。
でも俺は犬が大嫌いなんだ。大人しい犬は嫌いではないけど。。。
どこぞの猫型ロボットならいいけど犬型は勘弁してくれ。
>電源スタンドに歩き電気を自ら補給する
電池を口から食べて、何時間か充電したらお尻から出すようにしたらウケるん
ではないか。
>>244 地球上にはアメーバから人間までいろんな生物がいます。しかしどの生物から
が自我と言えるのでしょうか?
似た問いとして自分はどこからどのようにやって来たのでしょう?受精卵に既に
何かあったのでしょうか?ウーパールーパーみたいな時でしょうか?自分は一体
どの瞬間から自分になったのでしょう?
、、、いや、自我を形成するこれっていうはっきりした出来事があったのではなく
徐々に自我に近づいて行ったと思えませんか?
例を変えます。
先の軍隊です。将軍を基調として新たに隊長達が集います。
隊長の下にまた下級の隊員達が集います。将軍の命令でそれらは動き隊員達は
状況を将軍に伝えます。ピラミッド型の統合です。
結果「将軍」はこれでまで考えれなかったような事を考えたり、気分になった
り、より複雑になりました。この時の将軍こそが新たに生まれた生物ではない
でしょうか?
元の一人の時の将軍を1組の0と1とすなら、例えば隊長を得ただけの将軍は
単ー細胞になりました。下級隊員を得た将軍は脳になりました。
続く
>>224 続き
脳の中のピラミッド頂点に君臨するたった1組の0と1こそが自分そのもののこの
感覚というやつではないかと。
この頂点の0と1の下には、体からの信号、記憶回路、論理的思考回路などが
連結されています。これらが居なくなると頂点0と1は感じる感覚が減っていきます。
人間のこの感覚はコンピュータで言うところマルチタスクです。0と1だけの単調な感覚
ではありません。でもこれが誤りかもしれません。WINはご存知1つのCPUしかない擬似
マルチタスクです。複数のタスクを並列に処理しているのではなく、少しずつ順番に
処理していますが、恰も並列処理されたマルチタスクにみえます。
人間もそれではないでしょうか?
>機械ならばどの程度演算・記憶する能力があれば、魂が生まれるのでしょうね?
機械で作るなら素粒子以下レベルからピラミッド構造を組み立てていくことに
なるんではないでしょうか。
しかし自我とは本人しか判らず外からは確認できません。2001年宇宙の旅のハル
も自我なのか唯のプログラムAIなのか結局本人になってみないと知る事ができません
でした。人間を全く知らない他の知的生命体から観ればよく出来たカラクリ人形なのか
自我なのか判らないかもしれません。
258 :
163、257:04/04/04 01:24
あ、あのセルオートマトンとかごぞんじですか?
>>256-257 ナルホド。。。プログラミングの出来る方ならではの考察ですね。
バラバラならば0と1の精神というのは等価であるけれど、それらが固まると
その中で一つだけ特権を持つものが出てくる、というわけですね。
非常に合理的な仕組みだと思います。
その考えでいくと、今ここで私が感じている自我は、その頂点にいる0と1なのですね。
262 :
THE グル:04/04/04 21:33
いいですか、
チンチンシュッシュッ チンシュッシュッ
これが断言できます。
定説なんです。
>>261 一度この辺でこれまでの俺の発言をまとめてみないと駄目そうです。
まだ話してない事もありますし。
>>163を書いた時点より短期間で新しい話をいろいろ考えましたから、歪み
というか矛盾がそろそろ出て来始めているようです。脳の頂点にいるのは0と1だと
は思いますが、擬似マルチタスクの考え方だけでは説明しきれてないと思います。
0と1が精神である事をもう少し掘り下げてなおかつその自己認識能力が時間の中を
移動しているという話とも同化させてまとめないといけません。
>>224さん、何かお気付きの点がありましたらどんどんレス下さい。
まるで機械的な発想だ。単なる思い付きですね。
プログラムを作れる奴は、ふつうそんな事を考えないでしょう。
いや、思い付かないんじゃなくて、もし考えても恥ずかしくて口にできない。
設計には神経を使うけど、妄想では設計できないから。
注:設計=概念設計や意匠デザインのこと
266 :
考える名無しさん:04/04/05 04:38
プログラムが生物の機構に似てくるというより
人間が自分を真似してるんじゃない?
人間が脳で考えることはものまねでしかない気がする。
広範な情報の集合体である「ネット」は意識を持つのかにゃ?
>>266 >人間が脳で考えることはものまねでしかない気がする。
例を出したりもう少し具体的に言ってくれれば話が広がると思うんだけど。
>>267 俺の見解を全然読解しようとせずにテキトーにレスしてない?
>>265 >単なる思い付きですね。
で、そう思う根拠や証拠がその次ぎの文なの?265の唯の思い込みを
根拠に挙げられてもねぇ、、、、
そういう意見を単なる思い付きって言うんじゃないの?
俺はちゃんと因果とそれから推測される必然を言ってますよ。
指摘や質問に対しても答えてる(267以外は)。
解らないことは正直に解らないと言ってる。
265は俺の考察に無理があると指摘したいんだろ。ならそれに代われるような根拠ある
推測を持ってんだろうな。
雅か、これも根拠無しに思い付きだなんて言わないよね?
ところで
>>212わんどら=
>>265?
他のスレでも見掛けた名前だね。コテハンは辞めたの?
宇宙というのは無で、そこに物質という存在が発生したと考えてみる。
時間というのは力によって生成されると考えてみる。
力が時間を生むのだから、我々も心臓によって時間を作り出しているのである。
そう考えるならば、未来は我々に内在しているとか、未来を作り出していくという発想ができる。
我々人間は、この世の中たくさんいるから、建設的にいい未来を築き上げて行こうではないか。
話題が違った、すまん。
とにかく、宇宙というのを無と考えてみて、その無を無と定義する前の段階ではまだ何らかの状態を持っていたのかも知れず、
その状態のひずみから物質が発生したと考えてみた。
それだけです。
270 :
考える名無しさん:04/04/05 23:58
<<1
科学で証明できないのは、科学がまだまだ未熟なだけだ。
バカだなあ。宇宙(空間)も時間も思考の形式だよ。
思考が無ければそれらも存在しないんだよ。
>>263 時間軸も加えてくるといよいよ人間の認知能力の限界まできてしまいますね。
軸の中で一番実感が難しい。
その考え方で、何かうまく説明できる事象などがあれば説得力が増すことになると思います。
AIというか、プログラムに思考させることが出来る方の考え方は私にはトレースし切れない
部分があるかもしれません(^_^;
「自意識」は一体どれくらい生物が出来たら生まれるのか、とか、形成される段階について
悩んだこともあったんですが、その理論でいくと割とすんなり理解できますね。
もう少し煮詰めると面白くなるかも。
273 :
考える名無しさん:04/04/06 21:13
>>269 哲学板の人はレス番号書かないね。
俺宛てではないのかもしれないので、ちょっとだけのレスにします。
>建設的にいい未来を築き上げて行こうではないか
俺の脳もそう考えて望んでいますね。そして俺はそれを感じています。
>時間というのは力によって生成されると考えてみる。
これも1つの考え方だと思う。なにせ真実はまだ誰も解き明かしてないから。
でもそう考えてみる根拠が1つもないのが残念です。
それにこれでは時間とは一体何かという点が全く曖昧なまま無理にこじつけている
感が否めません。
>>271 俺も時間や空間についてなんか根本的なとこが間違ったままになっているような
気がするんだよな。気がするってだけなんだけど。
274 :
273=163:04/04/06 21:30
書き忘れてました。
>>272 アインシュタインの相対性理論とボーアの量子力学の勉強を始めました。
この世界は人間の想像を絶するとこのようです。
マクロな世界では矛盾がない相対性理論とミクロな世界では矛盾がない量子力学
でも互いに立場を入れ替えると矛盾が出てくるそうで、未だこの2つを
統一できる理論はないとのことです。
この世界は幾つもの異なる仕組みが重なり合った&&(かつ)の中にあるので
しょうか。知的探究心というより、恐ろしく巨大なものの中の居る
チリ一粒程度が人間だという気もします。
自己認識能力がありながら、自分が何物なのかすら知ることができない人間って
一体何なのだろう?と悶々としてしまいます。
神さんのペットになるのはお断りなんですがねぇ。
SFやオカルトの発想だけど、
宇宙はエネルギーが物質に変わったり、物質がエネルギーに変わったりして
それが「循環」しているのだと思うね。
「神」はそのなかから生まれて、「神」もまた循環していたりして。
277 :
考える名無しさん:04/04/11 16:37
時間の空間も人間今目の前に見ている光景を我々の思考形態のに置き換えて
捉えているのにすぎない。人間がいるから時間も空間もあるのであって
人間を超えたところにある時間や空間というスピノザの神のような概念は存在しない。
我々が今こうして生きている現実もまた我々の意識の産物であり、
生とか死といった2元論もまた我々の思考形態が生み出した概念である。
278 :
THE グル:04/04/11 16:40
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─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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 ̄
>>277 そう考えると身も蓋も無いです、全てが幻となりますね。
意味はよく解ります。でも、こうも考えられます。現在超ひも理論などに
より物質の全ては1つの力に統一されると言われています。
俺も同じような事を考えていました。0と1がお互い求め合い衝突して
真空に戻ろうとする力が根源であろうと。
(どうもまだ別の根源要素もありそうですが、それは後述)
そしてその組み合わせで出来ているこの世界は0と1の性格を失っては
いません。フラクタルや相似形というと語弊がありますが、作用反作用
物質反物質に代表され人の心の中さえも相反する感情が打ち消し合おうと
します。
思考形態は世界の真の姿をぼやかしていても、感じることは0と1の性格を
反映していると思われますので、感覚は以外と世界の真の姿を如実に見ているの
ではないかと思います。
俺も思考形態が見せている「嘘」があると思います。
物質という概念は怪しいです。見えてるもの、聞こえるもの、触れるもの、
どれもあるのは「実態」というより、ベクトルやルールだけです。
241のウィルスがゲームの中で移動中に家の壁にぶつかってそこに距離があり
物があると思い込んでいても、ほんとはそこにあるのはルールだけで実態は
ありません。
時間や空間がもし思考形態が見せている「嘘」だとしたら一体この世界は
どんなところなんでしょう?
上記の根源の別の要素ですが、それは「テキトー」というものです。
いわゆる量子力学の不確定性ですが0と1レベルまで掘り下げると「テキトー」
に仕組みがまた見えてくるのかもしれません、でも、どうも「テキトー」は
あるような気がしてきました。いい加減な感覚に頼った感ですが。
それに仕組みを持たないランダム(コンピュータのランダムは人間が同じ初期値を
与えると同じ乱数表を作るのでほんとのランダムではないです)があるなら
それこそ宇宙の起源になりうるのではないでしょうか?完全に魔法ですが。
仕組みがあるものだけでは仕組みを生む仕組みを生む…と無限後退に
必ずなります。真のランダムには仕組みがありません。
しかし、仕組みのないランダムを人間は解き明かせるのでしょうか?
0と1の自己認識能力も0と1があるという事も宇宙外の概念です。
人間はそれを利用(感じている)しているだけで作り出したわけでは
ないので自分の感覚の中にすらありません。嘘を作り出せる思考形態
ぐらいしか頼れるものがないですね。
281 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/13 19:53
age
283 :
考える名無しさん:04/04/15 20:03
誰もいませんね……(・ω・;)
284 :
THE グル:04/04/15 20:08
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ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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 ̄
ところで、224さんまだ居る?
286 :
考える名無しさん:04/04/18 11:15
なんで163は0と1に拘るの?
287 :
考える名無しさん:04/04/18 18:31
宇宙が「存在」するためには、何がしかの「規則または規律」が
なければならないと思う。
昨日は東から太陽が昇ったのに、今日は西から昇った。
コップがひっくり返ってテーブルの上に水がこぼれたのに
いつの間にか元に戻っていた。
燃え盛る火の中に「氷」を入れても少しも融けない。
そんなバカなことはない。
「夢」や「空想」では可能だけど、「物質界」の現象は「原理」に
支配されている。「原理」とは物質界の「規則」。
もし、メチャクチャだったら物質は「存在できない」。
「原理」は「論理」に基づいている。
その「論理」の「基本単位」が考えられる。
163さんは「0」と「1」の二値が最小の「基本単位」としたのでは?
哲学や論理学では「真」と「偽」というところか。
「論理」はある意味で「言葉」(文字、数字、記号、ことば)といってもいいと思う。
【最初に言葉があった・・・・・】 [聖書]
【最初に論理があった・・・・・】
288 :
考える名無しさん:04/04/18 19:05
偶然に神が生まれ、神が宇宙を生んだ。
289 :
THE グル:04/04/18 19:09
いいですか、
チチンチシュシュンチシュンチンシュッシュンチンシュンシュシュッ
これが断言できます。
定説なんです。
>>287 はい。そんな感じです。万物に規則性がみられますから、そこには仕組みが
あるわけで、その仕組みを成す仕組みがありまたその仕組みがありと
行き着くところもう分解のしようがないのが対称の2つの性質とそれらがお互い
を打ち消し合う1つの力に辿り着きます。しかも万物はいくら大きくなっても対称
性を失っていません。人の感情もそうでした。
いわば超ひも理論の超超簡易版ですね。
原点の仕組み(0と1)を方程式のように使って、いろんなところに当てはめて
考えて見るとすんなり考えが進んだりします。自我についても0と1をベースに考えて
取っ掛かりにしました。
でも、素粒子の不確定性とEPRパラドックスや2回転のスピンで同じ形に戻る
素粒子のことやを知った時(よくわからんけど)、思ったことが、
どうもこの世界はそんな規則だけで出来た単純なものではないのではないかと。
確かに「規則」も宇宙の中にある概念の1つのようですが、まだまだ他の概念要素
もあるんじゃないかと。もしかすると「ランダム」や「矛盾」という概念も存在して
いるのではないかと、考え方の幅を大きく広げていってるとこです。
>>288 どうも神はいないと思えてきた。
元からありとあらゆる全てが存在していたのではなかろうか。
「ありとあらゆる全て」がどれどれかというとほんとに全て。202で俺が言った
>初まりようがないのにここに平然と存在してやがる。
>では何にも無かったらその方が辻褄が合うの
>かと想像してみてもそれも変だ。第一「無い」が
>存在してる。「無い」は「ある」がないと成り立たないから。
これに対する1つの考え方だけど、
「無い」ところから「ある」が生まれるが不自然ならば、逆の発想をしてみる。
無い概念なんて無かった。人間が想像すらできないくらいあらゆる概念が
始めからあったなら、それは一種の「無」と言えないだろうか?
人間が知ってるニュートン力学や相対性理論等の「規則、時空、論理」
量子力学の「ランダム、確立、観測、その他」生物の「自己認識能力」…
それ以外にも無限に概念が存在していてこの宇宙はそのうちの幾つかを使用
して出来ているタイプだと想像してみた。
292 :
考える名無しさん:04/04/18 21:19
現象に法則があるのはなぜなの?
自己言及性。以上終了。
294 :
コーヘレト:04/04/18 23:54
いてもらわねば困る。
神を憎んで人を憎まず。
295 :
考える名無しさん:04/04/19 16:12
つまりは「神」と呼ばれる支配者がいて
宇宙はその神に作られたのではないか?
奇跡にも近い確率で宇宙はできた。
コインを投げて千回すべて表が出るようなものだろう。
普通はありえないよな?
だから宇宙は何者かに作られたと考えるのが普通ではないか?
この宇宙が一億回繰り返して奇跡的にできたものだとしても、
一回の偶然でできたとしても、我々は知る術は無かろう。
宇宙の創造の原因を検証可能な仕方で考える為には、宇宙の外部に出る必要があるが、
しかし宇宙の外部に出ることは不可能である。
したがって、宇宙の創造の原因を検証可能な仕方で考えることは不可能。
>>297 仮に宇宙の根源と思われるモノが発見され、
そのモノの情報をもとに、宇宙をコンピュータ上でシミュレーションし、
その中で太陽系・地球・生物・人類などが誕生したとしたら、
それは宇宙の創造を外部から検証したことになるのでしょうか?
もっともっと大きく考えて、
「宇宙以外のもの」も存在(?)している
ってことなんじゃないかな?
「宇宙以外のもの」がドンナンかは絶対わからないわけだが。
>>298 その検証自体が宇宙の内部における検証になってしまっているのでは。
>>300 「宇宙以外のもの」について考える時、宇宙の外部に出てるって
素朴に考えてもいいかな?
301 :
考える名無しさん:04/04/28 17:02
いいとも
302 :
考える名無しさん:04/04/28 17:34
にごらせ馬茶の女はどうして腰前後に振らんのだろか?
303 :
考える名無しさん:04/04/28 17:42
304 :
考える名無しさん:04/04/28 19:44
まったくここは中世か
305 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/04/28 19:52
ビッグバンが起こったときの物質エネルギーは、生命を生み出すために必要な密度と速度を持たなければならなかった。
たとえ百分の一でも、これらが増加あるいは減少していたら、その結果として宇宙に生命が進化していくことはなかっただろう。
たとえば、ビッグバンによって物質エネルギーがもう少し速いスピードで減少していたら、
銀河も、恒星も、惑星も存在せず、生命に適した環境が地球上はもちろんのこと、
宇宙のどこにも創られることはなかっただろう。
逆に減少のスピードがほんのわずかでも遅ければ、生命が形成される前に宇宙自身が崩壊してしまったことだろう。
306 :
考える名無しさん:04/04/28 21:26
マジなようですネ
しかし、神と偶然は対立するのですか?
神が居るとして偶然を装う、可能性もありませんか?
308 :
考える名無しさん:04/04/28 21:42
偶然を装うという言い方が必然を前提してますね。すべては神の御意志です。
神が居ないとしても、奇跡に見えることが、ただの偶然もありえるわけですが。
神の意志に見えて、ただの偶然という可能性です。
310 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/04/28 22:05
偶然にしてはあまりに出来すぎているわけですよ。
311 :
考える名無しさん:04/04/28 22:06
たとえ私たちに奇跡に見え、偶然に見えてもそれは私たちの無知によるものです。
神の御業を見通すことは人にはかなわぬことです。
312 :
考える名無しさん:04/04/28 22:14
>>310 >偶然にしてはあまりに出来すぎているわけですよ。
必然にしては、欠陥が多すぎる、感じも少しありますよね。
313 :
考える名無しさん:04/04/29 11:01
はじまりの特異点が生じる宇宙の誕生は
無の場所に密度があるという矛盾ができる
その無の場所に存在するエネルギーが、
神に近い存在なのかな?物理で説明出来ないらしいよ。
314 :
考える名無しさん:04/04/29 11:36
神は人間の理論の矛盾によって生まれるってこと?
何かよくわかりませんが
ティッシュ置いときますね
_,,..i'"':,
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ノ ///
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.. レ´ ー`
316 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/04/29 20:04
フーム
317 :
考える名無しさん:04/04/29 20:30
なんかしゃべれよー
神=無
だと思う。
両方とも人間がどうしても説明が付かないモノ。
片方が説明できた瞬間にもう片方の存在がいらなくなると思う。
最後に生き残るのは無か神か?
319 :
考える名無しさん:04/05/04 13:44
悪魔神
320 :
考える名無しさん:04/05/04 15:42
しょぼい法則でもいいから、
それで宇宙シミュレーションプログラムをつくって実行すれば、
そいつが神。
生物ができればしめたもの。
しかしこの場合神は万能ではなく、
プログラムミスがあったり、OSが異常終了したり、
電気代を払わなくて電気を止められたりする。
生物が神を認識できるかは、法則次第かと。
携帯のiアプリで誰でも神になれる時代が来るかも。
321 :
考える名無しさん:04/05/09 19:42
宇宙の時間は光の寿命
322 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/05/10 04:57
アインシュタインはかつて、神が宇宙を創造したとき、何らかの選択をしたのだろうか、と問いかけた。
これはあくまだ比喩的表現で、アインシュタインが本当に問いたかったのは、
自然の法則ができたのには何らかの必然性があったのか、
そしてそのその法則がまったく別のものであった可能性はあるのか、ということだろう。
アインシュタインの疑問にまだ答えは見つかっていない。
いずれ「超ひも理論」が完成すれば、自然界の四つの力がなぜ今のような限定した力を持つのか、
なぜ特定の種類の粒子が存在するのか、またどうして現在のような特性を持つのかが解明されるだろうと、
物理学者は考えているんだろう。
現在では、物理法則や物理定理が今あるようになったのは、必然性があってのことなのか、
それともただの偶然なのか、誰にも分かっていないということだ。
323 :
考える名無しさん:04/05/10 08:45
おまんこ
324 :
考える名無しさん:04/05/10 08:58
おまんこ
地球が誕生する前にもはるかに長い時間と物質が既に存在していたことは事実であり、
その中で地球外知的生命が既に近くの銀河に発生していたならば、
このあたりのいわゆる物理的に価値のある低エントロピーエネルギー体は全て彼らに支配されていると思う。
もし今後、木星のエウロパに知的生命が発生して、惑星探査を始めたとしても太陽エネルギーの権益は地球人が独占するであろうと思われるのと同じだ。
恒星などの低エントロピーエネルギー体が物理的に大いに価値を持ちうる以上、宇宙空間においても弱肉強食の理論は確実に成立しうる。
しかしながら、地上で独自に進化したとされる我々地球人は太陽エネルギーをほぼ独占的に利用しているのではないか?
ということはおそらく、我々の銀河には我々より進んだ知的生命は存在しないと言えるのではないか?
我々の銀河の広さ、そして現在までの時間の果てしない長さを考えれば、たとえ環境が整っていたとしても、知的生命が存在しうる確率は果てしなく低いのではないだろうか?
そもそも、我々の銀河そのものが何か巨大な生命の一部であるとしたら、(我々が大腸菌やミトコンドリアを養うように)彼の一部として機能している可能性は大いにありうるが。
私個人の見識だが、私は十分なエネルギー環境において、自己複製可能な分子(いわゆるDNAなどで、分子レベルでないと適度な複製エラーが発生しない)が発生すれば進化を繰り返し、必ず知的生命に至ると考えている。時間軸の長さはエネルギー環境によると思うが。
さらに言うなら文明の核戦争による自滅などはありえないと思っている。
核戦争ができるほどの技術レベルに達するには文化的にも高水準で無ければならないし、自滅の危機を察知するだけの社会的道徳観も十分に育つと思うからだ。
とすれば、自己複製可能な分子が発生する可能性が果てしなく低いのではないだろうか?化学には疎いのだが、DNAのような比較的単純な構造で自己複製機能を持つ事のできるモデルはあまり無いと思う。
327 :
よしだ ◆0LPBR2vxoM :04/05/10 11:24
遠くの銀河に知的生命が存在しうる可能性については
限りなくゼロに近い確率(これは量子論でいうように腕が地面を貫通するのとほぼ同じ確率と考えてもよい。)
でイエスだと思う。
我々の銀河のはるか遠くにはさらに巨大で大量の銀河が存在することは明白で、
知的生命の存在を否定することは、我々がいま確かに存在する以上、決してできないだろう。
神か偶然かという論点にしぼるなら。
いま宇宙が確かに存在し、観測者であるわたしやあなたが存在する以上、
偶然を議論する意味は無いと思う。
神の存在を肯定することはできないが。
わたしやあなたの存在が第一要因であり、宇宙の存在は当然の結果であると考えることはできまいか。
以上、ご静聴ありがとうございました。
328 :
よしだ ◆0LPBR2vxoM :04/05/10 11:37
325の補足だが、
私は火星に生命が存在したと言うことは絶対にありえないと思う。
絶滅した理由が不明だからだ。
適度な距離に太陽エネルギーが常にあるのにかかわらず、
自己複製機能を持った生命が進化の足を止めた要因は考えられない。
地球のモデルのように酸素の循環によるシステムだけが真理ではないわけで。
自己複製機能を持った生命がもし火星にあったなら、十分な太陽エネルギーの元で
火星の空間での生存に適した種が発生するのは十分可能であるからだ。(必然か?)
だが彼は絶滅したとみられる。何故か?その理由が無いから、そもそも発生しなかったと見るのが妥当だ。
さらに補足
何故、十分なエネルギーの元で自己複製可能な分子があれば、
必然的に環境に適応した種が発生すると言いきれるか、
自己複製可能な分子は適度にエラーを起こし、変異をするという仮定の元に成り立っている。
十分に長い時間と空間とエネルギーの元では自己複製可能な分子は非常に多様な
形態を取ることができる。例えば地球上では十分な二酸化炭素があったため
光合成によって二酸化炭素を分解することのできる種が偶然発生した。
当然他の機能を持ったものも発生しただろうが、淘汰されたと見てよい。
あとは教科書通りの進化の過程を踏む。
偶然と書いたが、これは分子レベルから見たら地上と言えど無限に広い空間において
十分なエネルギーのある状態であったから、
とりうる(殆ど全ての)形態の種が発生しただろう。
とすれば、過酷な淘汰の後に
物理の法則にしたがって二酸化炭素を分解する種と
酸素で炭化物を酸化する種が残るのは物理法則上当然であるといえる。
結果として低エントロピーの消費を最小限に抑える関係が生き残ったと見てよい。
前述したが、酸素の循環以外にも同様の関係を記述する法則が存在する可能性は否めない。
>>322 >現在では、物理法則や物理定理が今あるようになったのは、必然性があってのことなのか、
>それともただの偶然なのか、誰にも分かっていないということだ。
ビックバンと同時に物理法則と物理定数が発生したと考える。
つまり真空の揺らぎが違っていれば別の世界になったと考える。
331 :
考える名無しさん:04/05/16 10:57
「偶然は神の産物である。」は、どうよ ?
332 :
考える名無しさん:04/05/21 20:21
皆のも宇宙誕生の原点に立ち返れ !
人間がいなければ宇宙は存在しなかった。全てを作り出したのは人間である。
334 :
考える名無しさん:04/05/29 22:05
人間がいなければ時間の始まりがない
335 :
考える名無しさん:04/05/29 23:50
俺らが猿だったころは、宇宙は存在しなかったというのか?
ならば、猿はどこに住んでいたのだ?
おかしな話をするのー。
我々がつまりあなたがいう「宇宙は存在する(した)」という
ことから言えばやはり猿には宇宙は存在しなかったように思う。
去るじゃないからわからないけど
337 :
考える名無しさん:04/05/30 00:06
物質がなくても無の状態には温度がある。
温度が何か関係しているんじゃないのですかね?
それはそうも言えると思う。しかし温度がない状態で過去を相手に
することと実際に相手の温度を感じ取るということは等価になる。
つまりどちらも重要なことでありどちらかが優先されるということ
はない。いやもちろん両方を比べることはどちらか一方が欠けていれば
それは出来ない。しかし比較の必要性があるのだろうか
宇宙は無限かってスレが数学板にあるから覗いてみれば?
NHKの何かで見たんですが金が誕生したのは惑星の衝突による高温の発生かららしいです。
その惑星の衝突に値する温度が無にあったと考えれば。それともやはり無には高温も存在しなかったのでしょうか。
よく思い出してくれ、こういうことだっただろ。
すべての断絶
温度ってつまり分子の運動のじゃあ…
無なのに分子が運動してんの?
343 :
考える名無しさん:04/06/05 21:25
産物は偶然に出来た
時間というのはどこにもない。ただの概念。目に見える周期的変化を均等割りしただけの道具
神も同様。人間が作りだした概念
つーわけなので、出直してこい、1よ
>>342 分子がなかったら温度はどうなるんですか?
ビッグ・バン説では宇宙開闢の10の-34乗秒後にはクオークやニュートリノ、光の粒子などが飛び交っていたそうです。
これらはまあ原子や分子の素みたいなものですからその状態が「高温」なのはなんとなく解かるんですが、
そのビック・バン以前の状態は物質、温度共々文字通り「無」なのではないでしょうか。
347 :
考える名無しさん:04/06/11 21:09
宇宙は偶然の産物でしょ
348 :
考える名無しさん:04/06/11 21:27
虚数ですよ虚数
349 :
考える名無しさん:04/06/12 00:37
起こりえないことは起こらない
350 :
考える名無しさん:04/06/12 00:56
>>346 一般的にビッグバンと言われているものは、
巨大な超新星爆発を指すのではないでしょうか。
クオーク、ニュートリノがどんなものかは知りませんが、
何も無いところから、何かが生まれるというのは、考えられません。
351 :
考える名無しさん:04/06/12 01:04
>>350 一般的には宇宙開闢=ビッグバンだろ?
超新星爆発のことを指すのか?
352 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/06/12 01:07
私の中では既に結論は出ています。
353 :
考える名無しさん:04/06/12 01:31
時間に関してはとりあえず大森正蔵を読め
354 :
考える名無しさん:04/06/12 08:54
宇宙は初めから決して偶然ではない
宇宙はおまいらの頭の中にこそあれ、
実体はあやふやなものなんだよ
>>350 ビッグ・バンと超新星爆発は違います。
超新星爆発とは重い星が最後にむかえる大きな爆発を指します。
宇宙開闢以前の状態は「無」としか表せないんですが、
ただ、宇宙が始まるのになんらかの意志があったとは考えられません。
この世界は明らかに確率的に成り立ってます。
神なんていないですよ。
何も無いところから何かが生まれようが、それは偶然で起こることです。
357 :
考える名無しさん:04/06/12 14:51
ぴかぁ〜はどこにでも出張するんだね
358 :
考える名無しさん:04/06/16 03:21
時間は宇宙の一部です
359 :
考える名無しさん:04/06/16 07:34
>>163 あなたが熱くなっている0と1だけど、
それはあなた達が2次元で、
都合の言いようにこの世を解釈&説明してるだけでは?
そもそも0と1だけど、
0とは無、1は有。
数学的にも0の発見は大きいですよね?
じゃあその無の説明をしてください。
それがこたえです。
>>359 0と1は自然を観察して得たデータで俺の理論というと語弊があります。
俺が考えるべき部分はその解釈です。最初は何が0と1か分かりませんでした。
物質の基本単位のことか?とか時空の基本か?とかいやもっと全体の基本単位か?
などなど。
163を書いた時から大分時間がたってその間に相対論、量子論、超ひも理論など
を少しかじって、前に書いてた事と大分意見が変わってきてる部分や、
バージョンが上がってる部分があります。
今は0と1は世界の全てだと考えています。カントの4つのアンチノミーって
ありますよね。二律背反する事象、世界に始まりを決めようがないでも始まら
ないのにここにあるなど。この世界の仕組みが相反するもので出来ている、その
端末が0と1として我々の身の回りのあらゆる箇所で観測出来たていたんです。
えー、無の説明ですが、それに答え(ちょっと長いですよ)をもう用意しました。
でもその前に359さんがなぜ無に答えがあると思うのか述べて下さい。
361 :
考える名無しさん:04/06/16 22:46
>
>>163 返事ありがとうございます
無にこたえが在ると思うのではなくて
無がないと仮定も推測も出来ないからです まず。
(↑おかしい文ですが・・・)
でもその対になる
存在といわゆる無の認識は出来ますし、
(数学的例えとして0で)
163さんの言うように
確かに色々な力の法則が存在しまよね
でも それらは一定の方向へしか進んでいませんよね?
例えば簡単な例で、
熱はそれより低温に流れていく
例えば生き物は生きる
管理がない所では秩序は保てませんが、
管理されていないでは言い切れないのも事実です
つまりそれらの力を総称して神と呼称していると考えてますが、
そこから考えが発展しないのも事実ですw
教育、よろしくです
>>361 では先ず、無を論理的に理解し、そこから力の法則が出来るまでの過程の
俺の理論を書きます。
世界はどうやって始まったのか?原因の原因の…と無限後退に陥る。
無から転じて有が生まれるのは不自然です。また有から転じて無に帰すのも不自然です。
また、有と無は互いが居ないと自分が成り立たない関係にあります。どちらか一方だけ
では成り立ちません。(アンチノミー)
そういった双対のもの(これを0と1に例えたわけです)は、一見正反対に見えて
いても、実は同じものの別の側面という関係にあることが観察できる例が多くあります。
いや全てがそうかもしれません。上と下、始まりと終わり、時間と空間、生と死、
絶望と希望・・・。メビウスの輪のように互いに転換するのです。
ならば、無と有も互いに違う角度から見た側面に過ぎず、実は同じものと捉えれ
るのではないかという事に気付きました。
つまり、無は何もないんじゃなくて、有の見方の一つであり、無限に全ての要素が
詰っていて人間が想像不可能な「ない要素がない世界」。
何々があるというのではなくてあらゆる概念の完全無欠の世界、、、
これも一種の無と言えないでしょうか。
続く
その理屈を使って無からこの宇宙を作ってみます。プラモデルみたいなもんです。
「ない要素がない世界」から先ず「変化」と「枠」と「入れ込む」という要素を
抜粋します。次ぎにその「枠」の中にこの宇宙にあるもの「自己認識能力」と
「大統一理論の力」と「ランダム」等を「入れ込み」ます。
そうやって要素を選抜して枠の中に入れると、あら不思議、無だったはずの場に
有限という概念が作れました。それが我々の宇宙というわけです。
でも「ない要素がない世界」から宇宙を見ると以前として無であることは変わっていません。
また、他の全く異なる要素を選抜して出来た別の宇宙もあるかもしれません。
真空(無)と物質(有)に対する理論は現在の宇宙論とも似ています。
現在の宇宙論では真空を絶対0度として何らかで時空という枠ができて
超ひもが誕生し時空の負の力(重力場方程式により)でインフレーションになり
宇宙外部からエネルギーを吸収し、時空の力が安定すると有限の温度(エネルギー)
出来て、その温度の疎の部分がゲージ理論でルールを持ちいわゆる物質
として振舞うようになります。物質は温度を上げていくとまた真空に帰します。
ヒッグス場の理論はよく分からないので割愛。
お前ら物理関係の知識ホント何もないのな。
言葉こねくり回してるだけの馬鹿共
小難しく見せますが中身は小学生ですね
序でにカントの4つのアンチノミーを解いておきます。
1)絶対な存在、神のようなものは要るか否か?居ないことになります。
絶対的な存在は無であり、そこから神のようなものも生まれ得るけど
最早絶対的なものでもなく、所詮は無の一部です。
2)世界の時空は無限か有限か?宇宙の中は有限ですが無の世界の方は
ないものがないので規制のしようがなく無限ということになります。
3)始まりの原因を考えると仕組みのない自由意思が必要になる?
無の中には自由も仕組み因果も全て内包しているとは上記の通りです。
(宇宙の中のみに限って決定論が通用する可能性はあるけどまだ分からない)
4)ものはどこまで分解できるか?これは難しいです。
物質(この場合ボーズ粒子も含ませておく)とは真空にあるルールを持った
箇所の事です。また我々が観測できる確率的粒子は実姿ではなく、物質は
別世界に実在する複素数的波動です。だから最小単位という言い方そのものに
語弊があるかもしれません。物質の真の姿は分割できる粒子ではなく漂う概念
そのものです。物質は無の中の要素の一つでただ漠然とした概念ではないかと
推察します。それが最小単位です。最小単位は有る。
366 :
考える名無しさん:04/06/17 00:41
プランク定数が原理的な最小単位じゃないの?
367 :
考える名無しさん:04/06/17 00:48
>>365 物質は無の中の要素の一つでただ漠然とした概念ではないかと
推察します。それが最小単位です。最小単位は有る。
物質の定義が質量と体積ある物体となっている
貴方が言っているのは物質ではない
>>163 私とは全然違う方向から理論を始めていますが、
やはり「無」でまとめてしまっていますよね
科学はステキです
しかし無を決定可能な理論というより、
やはり個々の推論な科学域から達していないと感じます
やはりコンピューター模型論も
影響を受けた
「無に有を足す」という暗黙の行為を
手軽にしてますし、
理論だけの科学も
全てこの宇宙で有効とあれば
何も哲学する必要ありませんしねw
まず哲学があり、
証明したい事柄を
現代科学+自分哲学
・・・によって補強してますから
そしてつまりは同じ結論になります。無。
限界を感じました。
ありがとうございました
369 :
考える名無しさん:04/06/17 09:27
要するに、一つの視点から何も把握できないのが「宇宙誕生以前」なんだろ。
つまり、全てが矛盾していたってことだ。
で、そこから何かが整合性を持つように働きかけた。矛盾を整合に変えていったんだな。
様々な自称を一つの点に収束させる何か・・・記憶をもつ意思にきまっているな。
ということは、俺にとっての宇宙は俺が生まれた時にできた、と。
ん?これで終わりか?
370 :
マンコーマン ◆TmeaYmcWyM :04/06/17 12:59
371 :
観念は具現化する ◆lnkYxlAbaw :04/06/17 14:47
>>1 この世に偶然はない。全ては必然だよ
偶然や奇跡や運命や不合理・理不尽などは全て、物事の因果応報(必然性)を理解できない愚か者が己の理解の限界を誤魔化すために作った概念だ
372 :
マンコーマン ◆TmeaYmcWyM :04/06/17 14:48
いや神は万能だから物質も作れるし
神などいないと人間に思わせることも出来るし、
人間にちょっとした自由を与えることも出来る。
373 :
考える名無しさん:04/06/17 15:44
宇宙人がいないと人間の進化は説明がつかない
なんでみんな知らない振りをするんだ!宇宙人はいるのを認めたくないのか!
テスト
374 :
考える名無しさん:04/06/17 15:48
ぼくらはみんな宇宙人
376 :
考える名無しさん:04/06/17 15:51
>>372 神は万能だから、自らを存在させずに偶然に宇宙を作り出すことだってできるw
377 :
考える名無しさん:04/06/17 15:55
量子力学知らないアフォには偶然も必然も語れない
なぜ自称哲学家は難解な言葉を使いたがるのか?
のスレと、レス数が同じで隣同士だったのは
偶然の産物だったのか、それとも……
偶然だろ。
まあ確かに難しい言葉を使えばいいってもんではない。
世界は蓋然だよ
382 :
考える名無しさん:04/06/18 01:58
宇宙についての詳しいすれないでつか?
363>でも「ない要素がない世界」から宇宙を見ると以前として無であることは変わっていません。
↓訂正
でも「ない要素がない世界」は宇宙が作られてても以前として無であることは変わらない事になります。
>>367 >物質の定義が質量と体積ある物体となっている
光子とグルーオンはヒッグス場と反応せず質量がないようですね。
ニュートリノには極最近、質量があるとの実験結果がでてましたね。
そもそも質量というのはいくつかのルールのことです。これらのルール
を人間が感覚器官を通じて感じる事で物質だと認識できます。
質量のルールとは、
重力子に反応する。
速度を増すほど大きくなる(光速を超えられない理由)。M=M’/√(1−(V/C)*(V/C))
エネルギーと等価。E=mc2(てことは光子はエネルギー0、あれ?これは後で
じっくり考えよう…)
などこれ以外にもあるのかどうかは俄仕込みの知識では分かりません。
例えばボールを握るとそこにボールからの反発力というルールを認識できます。
この反発力は4つの力の内の電磁気力だそうです。
体積。
物質(量子)はこの宇宙では波動関数でしか表せないものです。
実体が複素数であるそれらが互いに出会うのは何故か1点です。意識が感じる
体積とはその1点の集まりです。
複素数―(観測)―>1点、の宇宙の2重構造と意識の所存について現在考え中です。
大分前にも書きましたが、世界はコンピューターのメモリの中のように概念しか
存在していませんい。我々が見るこの世界は意識が作りだしている変な物語です。
(時空とて時空用の量子のルールを感じれば時空と認識する事が成り立つかもしれない)
二択で問われるとするならば「偶然の産物」を選択する。
神の方が後々おもしろいかもしれないけどね。
385 :
考える名無しさん:04/06/18 23:23
古代哲学に似たような考えがあったような・・「全ては一である」のような。
「ない要素がない世界」というのは無限の過去からずっと存在してたのですか?
宇宙の歴史からして見れば(いや、宇宙がどんだけの歴史を持ってるか
知らないけど)こんな僅かな歴史しか持ち合わせて無い人間が解る事じゃ
ない。
387 :
考える名無しさん:04/06/19 17:33
宇宙を作った神がいる以内は現時点では分からない。
もし将来宇宙が何々(具体的なもの)によって生まれたと言う証明ができれば、
三浦のいう「神」の存在は消える。
例えば、昔の人は疫病を神のたたりして恐れた。それはそれが疫病と言う
ことも分からなかったし、とにかく原因が分からなかった。
それゆえに、そこには「神」が存在した(または、できた)。
宇宙の場合もそれの「事の大きい版」と考えること(予想すること)ができる。
神がいると言い切ってしまうのはおかしい。分からないのだから。
388 :
考える名無しさん:04/06/19 17:41
偶然の所為で生まれたとして、魂の輪廻転生などありえるのだろうか?
389 :
考える名無しさん:04/06/19 17:54
>>388 なんでこう、ありえるともありえないとも言い切れない質問が多いのだろう。哲板。
>>388 世の事象で、整合性のある説明のつけられないものが偶然。
説明がつけば必然。
こんなこと言い出したら切りがないが、いつか説明がつけられる日が来るかもしれない。
そうしたとき、輪廻転生があるかどうかは、これまたぜんぜん、別の問題だね。
392 :
考える名無しさん:04/06/20 05:53
夢野久作 著「ドグラマグラ」の中で、
「この世の全ては胎児の(見ている)夢である」という
くだりがあったような。
393 :
考える名無しさん:04/06/20 08:02
神様ってなんでジジイなの?
394 :
考える名無しさん:04/06/20 10:12
世界の創造主なので、一応かなり年配のイメージになり、ジジイか
ババアとせざるをえません。しかし、一方で女神とするなら、美し
さを期待したくもなり、ババアとすることには抵抗があるわけです。
女子高生の神様ってのも萌えるのです
多忙過労
397 :
考える名無しさん:04/06/20 19:24
>>395 私は、「女子高生に見えるが実は50歳を越えている」と聞いたら引きますが、
齢100億歳の女子高生でも、萌えますか?
398 :
考える名無しさん:04/06/21 13:40
神様はきっといる。
ええと…20世紀後半にS.ホーキングがGodの存在を
数学的に否定したというのは知ってて言ってるんだよね?
400 :
考える名無しさん:04/06/21 14:14
おいいまこのくにでいちばんうえのかみはだれかおしえろ
>>399 数学的に定義されてないものをどうやって数学的に否定するんだ?
詳細キボンヌ
402 :
考える名無しさん:04/06/22 12:16
もしも、
a)『神』がこの宇宙(時間を含む、以下宇宙の定義は同じ)を作ったするならば、『神』はこの宇宙
が発生する前に存在していなければならない。
従って、『神』は、この宇宙の領域の外に存在していることになる。
b)この宇宙が偶然に発生したとするならば、発生確率を支配する法則と発生の仕方を支配する
法則がそれ以前に存在していなければならない。
従って、それらの法則は、この宇宙の領域外に存在していることになる。
我々はこの宇宙の中に存在するので、宇宙の中を支配する法則に従う、つまり宇宙を支配する法
則を超える事はできず、クローズした宇宙の領域外に存在する事象の認識不可能である。
また、この宇宙の中に存在している人間にとって、宇宙の領域外の事象は直接的に関わりを持つ
事はできない為、この宇宙の領域外の事象は存在しないのと同等である。
従って、この宇宙を作ったのは、『神』か偶然かという設問は無意味であり、この宇宙の誕生につい
て、人間は、この宇宙内の法則から想像するしかないのである。
もちろん、『神』がこの宇宙を作ったとしても、『神』が人格を持って現れるとか人間の形をして現れる
ということはありえない。 何故なら、『神』が存在したとしても人間にとって認識不可能であるから。
>>397 女子高生は年齢をとらないのです
女子高生は永久に女子高生なのです
それはイデア界の存在なのです
終わりか?とか自分で言っておきながら、補足。
俺はなぜ記憶をもつ意志として存在し始めたのか。
その理由は・・・「ない」。当然だ。「ある」の否定は「ない」。
俺ができて同時に宇宙ができた。その前の原因などあるはずがない。
親やビッグバン・・・そういう科学的な理由は宇宙が出来たからできたのだ。
つまり・・・、宇宙は全くの偶然的必然・・・ッ、宝くじの一等賞と同じ理由で発生した・・・ッ!
>>405 宝くじは理論的に観測可能だが押さえ切れない雑多な原因の結果じゃないの?
宇宙は観測不能な量子的偶然。
407 :
考える名無しさん:04/06/22 15:45
>>405 それは、神の非存在の証明ではなく、神の不可知性の証明じゃないの?
実証主義者で、知りえないものの存在を信じるのはアリだろ。
408 :
考える名無しさん:04/06/22 15:47
「実証主義者でなければ」と書こうとしたのに、「でなければ」
を書き落としてしまった。(w
>>385 現在、無の理論のバージョンアップ作業中。難し過ぎて中々纏まらない。
神も偶然も必要がない事、時空の謎も解けそうです。
410 :
考える名無しさん:04/06/23 04:29
ソンなんdじぶんでかんがえろぼけ。
411 :
考える名無しさん:04/06/23 16:34
ようは信じるか信じないかの問題でしょ。
センスの問題。
412 :
考える名無しさん:04/06/24 01:16
413 :
考える名無しさん:04/06/24 04:19
>もちろん、『神』がこの宇宙を作ったとしても、『神』が人格を持って現れるとか人間の形をして現れる
>ということはありえない。 何故なら、『神』が存在したとしても人間にとって認識不可能であるから。
なんでよ?
たとえば漫画家は漫画の作品世界という宇宙を作った神と言ってもいいわけだが、
漫画の中に作者自身を登場させることもある。
同様に、宇宙を作った神様がこの宇宙の中に介入してくる事だってなんら可能性が無いわけではないし、
人格を持って現れようが、人間の形をとろうが、人間に認識可能な形態をとろうが
神様の気分しだいでは有りうること。
++ ++ ++ ++ ++ ++ ++ ++
+ わたしたちの + + となりの +
宇宙 宇宙A
+ + + +
++ ++ ++ ++ ++ ++ ++ ++
++ ++ ++ ++ ++ ++ ++ ++
+ となりの + + となりの +
宇宙B 宇宙C
+ + + +
++ ++ ++ ++ ++ ++ ++ ++
415 :
考える名無しさん:04/06/24 18:08
宇宙は全部で3千あるんですね
>>163 前に「宇宙は爆発膨張した後の今、縮小している」
と読んだのですが、
宇宙が小さくなって
仮定、無くなるとはどういうことですか??
私の科学分野のバージョンは低いので分かりません。。
それと無についての理論、
楽しみにしています
>>402 一時期、人格を持った「キリスト」という
神の分身である立場の人間が、神の存在について
布教活動をしていたという事を信じるのが「キリスト教」
実際それが神の分身であるということを証明出来ないので
「信じる」しかなく、だからこれは宗教として存在する
そして聖書をよく読んでいくと、その実、宗教というより
宇宙の存在や哲学そのものにまで触れられているもののような
気もしてくる。
>>66 私は「精霊」とは、人間の魂が大自然と関わっている部分の
エネルギーの流れのようなものだと感じる。
ちなみに 父=神 子=キリスト
キリスト教では、父=神 子=キリストと
いう言い方をしますが、精霊については「精霊」と
いう呼び方でしかありません。少々スレ違いスマソ
三浦氏が度々書かれていた、「初めに神ありき」という節と
このスレ一連の流れ、それを見て、
聖書の中で「私は『わたしはある』というものである」と
神が自己紹介(?)する場面が、重なってきてしまった
これはスレ違いでもない気がしますが、連カキコスマソ
420 :
考える名無しさん:04/06/25 10:50
ここはキリス教徒が布教活動をするスレでつか?
421 :
考える名無しさん:04/06/25 12:34
キリスト教の神だって神の一種なんだから
ここで論じてもいいのでは?
こんなの簡単じゃん。
[作った人が神だとしても、単なる偶然]だとしても
実証するには[時間が始まった、時間が生まれた]とか
そういうのを証明しなければ論としてなりたちませんね。
そして万が一そういう証明があったとしても
その事についての反証可能性は確実に否定する事は不可能だと思います。
423 :
考える名無しさん:04/06/25 13:59
お!?
424 :
考える名無しさん:04/06/25 14:08
おかえりー!!!!!!!!!!!!!
(スレ違いスマソ、あとはしゃいでゴメン)
>>422 確実性に否定を申し立てることこそ無意味では?
とか思うんだけど、まあいいや。
425 :
考える名無しさん:04/06/25 14:10
神も時間も確実性の上に立つものではないと思うんだけどな。
ってこと。
まあ<偶然>が不確実性のシンボルならしょうがないけどね。
>>361 そういえば同じ1と6と3ですね。
激務、過労、ストレスで死にかけてます。すみません、もう少しもったいぶらせて
下さい。予告編としましては、
アンチノミーに前回以上の精度で迫れます。コロンブスの卵を見つけました。
アンチノミーの解き方もアンチノミーだったのです。即ち解こうとしなければ
解けたのです。
>宇宙が小さくなって
>仮定、無くなるとはどういうことですか??
今もまだ膨張してるのはご存知の通りですが、しかも第2期のインフレーション
(指数関数的膨張)中らしいですね。機械タンのスレの物理の先生176氏が言ってました。
膨張時は宇宙の外からエネルギーを吸引してるらしいです。これはエネルギー
は無尽蔵に作り出せることになります。
宇宙が縮んで最終的にはまた(量子力学的な)無に帰すのは1つの説で、延々と
膨張するなんて説もありますね。(量子力学的な)無に帰すのは、互いの引力で
1点に集まり出すとその密度の高さで物質間で衝突が激しくなり高温(高エネルギー)
になり物質であれるルールが段々消滅していきます。そして遂にはもとの真空
(量子力学的な)無に帰すと言う事のようです。ビックバンからの過程の逆を辿ります。
そもそも温度とはイコールエネルギーのことで、更にイコール物質を分解していく
ことです(多分)。物質がバラバラでより真空に近い状態を高エネルギー状態と
言います(多分)。言いかえれば物質をより小さくバラバラにしようとするほど
より高エネルギーが要ります。そして真空が最も高エネルギーです。
そこからエネルギーが下がると、低エネルギーな部分はより安定しようとして
そこに特色が出てきてそこにルールが出来ますそれが4つの力で、物質です。
水の三体変化なんかに例えると分かり良いかと思います。より小さく真空に近く
なるほど高温と呼びますよね。
>>163 そういえば数字似てますね!!
奇遇ー
膨張の事分かりました。
無という無尽蔵なエネルギーの上で
宇宙は生まれたという事ですよね きっと
いっそう無について教えて欲しいです
あと多忙中にすいませんでした
月並みですが がんばってください
428 :
考える名無しさん:04/06/26 01:11
しかし宇宙の始まりを考えたらどうしても神の存在を考えてしまうんだよな。
例え宇宙が生まれる前の世界が虚数空間に満たされた世界だったとしても、
それを作り出したのは何者なのか?そこにはやはり神の存在があるような気がする。
しかしその神にもし意思なるものがあるとするならば、何故に神はその特権を授かったのか?
また誰から?それともこの宇宙創造のサイクルは無限億年前からあった物なのか?
しかし無限億年ってどういう事だろう・・・いつか誰かが宇宙創造の全てを解明してくれる日が
来るのだろうか・・・
429 :
考える名無しさん:04/06/26 04:22
我々の経験則では機械にはそれを作った設計者が居る。
たとえば万華鏡にはそれを設計した職人が居る、しかし、
その万華鏡にどんな模様が浮き上がるかは実際に振って
みなければ職人にも予測はできない。
この宇宙を万華鏡に例えるならば、設計者である神が居る
事になるので、宇宙は厳密な設計思想によって作られたと
言える。同時に、この宇宙で実際に展開している事象も、
設計者である神が予測していなかった結果かもしれない。
しかし、この宇宙を万華鏡のように設計思想に基づいて作られた
ものと考えるのが妥当かどうかは判らない。
なぜならこの宇宙が万華鏡そのものではなく、設計者の意思から
一段階離れた所の、万華鏡に浮かんだ模様に過ぎないのかもしれない。
その場合の宇宙のありようは、遠いところに設計者は居るが、
宇宙の発生も進化もただの偶然に過ぎない、という場合もありうる。
430 :
立花 ◆CPLXvIOwpY :04/06/26 05:15
簡単だよ。
神だよ。「神」
科学・物理では成立し得ないメタメタな世界。
想像できる?無理だよね。
人知を越えた絶対的力
形而上学的実在、厳密に語れば・・・と書き
寧ろ言葉は無いね。無力だね人間は。実在でも無いんだなこれがまた。
偶像的な結論欲しいよねえぇー。悲しいサガだね。人間て。ふふ
想像してみて
宇宙が無ければ、何がある?その先は?じゃあ神様の両親は誰?
無だよ。「無」
想像できる?無理だよね。じゃあ最後のヒント
死んだら、どうなる?
想像してごらん。
解かるかなあぁ。
431 :
考える名無しさん:04/06/26 07:00
宇宙を創ったのは「神」。
しかし、この「神」は盲目にして白痴。
みんなが期待するような、
人が生きる目的や意味は
用意されていない。
さて、フルートを吹きにいくか・・・・
>>432 >みんなが期待するような、
>人が生きる目的や意味は
>用意されていない。
哲学やってていまどきそんなの期待してる奴のほうが珍しいだろ
何故ほとんどの人は地球ができた偶然は信じるのに、神が存在する偶然は鼻で笑うんだろう。
>>434 地球は笑わないから、とか言ってみます。
「神様」が昔犯した罪を、私たちが今この世界で償っている。
私たちの感情というものが、神様そのもので、それをこの世の中に
こういう形で、生かすべく、「この世の中」=宇宙 が、できた。
だからこの世は「神様」の刑務所のようなもの
とか言ってみます。
>>434 だって神様は、目に見えないし、本当にいるのか確かめられないから。
地球はその存在が、目で見て触って、「ある」とわかるから。
439 :
考える名無しさん:04/06/27 12:17
440 :
考える名無しさん:04/06/27 18:39
原始の海より生きた一つの細胞が生成される確立は
10の1000乗分の1だということを何かの本で見たことがあるけどね。
441 :
考える名無しさん:04/06/27 21:57
だから何?
442 :
考える名無しさん:04/06/27 22:05
感動した!
443 :
考える名無しさん:04/06/27 22:11
神とか言ってるのを聞くと電波さんに思えてしまいます
そもそも神なんて、人間が考えるに不都合な部分を神という曖昧なもので誤魔化してるに過ぎない
誕生という概念を捨てろ
誕生などは無い。あるのは「そこに存在している」だけだ
無から有は作れないんだよ
全てが始まりからそこに存在しているんだ
あるからない
ないからある
どっちかとったらどっちも成立しない
446 :
考える名無しさん:04/06/27 22:19
神がいるとしたら とても残酷な奴だろうな
道
全部じゃない?
451 :
考える名無しさん:04/06/30 21:27
今、このとき宇宙が始まったとすれば過去は未来である。
452 :
考える名無しさん:04/07/01 14:56
おい三浦、それにしても大漁だなぁ!
釣りキチ三平なみにすげぇよ。
神キチ三浦くん、サイババによろしくな〜
453 :
考える名無しさん:04/07/01 18:01
釣りマニア三平って呼ばなきゃダメらしいよ。
455 :
考える名無しさん:04/07/01 18:34
キリストはキティちゃん
456 :
考える名無しさん:04/07/01 18:46
もし、神がいるのなら、我々、物や生物と共に
生まれた同じ仲間である。
457 :
考える名無しさん:04/07/01 20:09
別に神が創ったってんならそれでいいけどさ、理由くらい聞きてぇわな。
458 :
宇宙のクロノスA&不思議なアリスA ◆TYqU276.Dw :04/07/03 15:54
理由なき創造こそが全能者の成せるわざである。
459 :
考える名無しさん:04/07/03 16:54
偶然に生まれた神によって宇宙は造られた
でFA?
460 :
考える名無しさん:04/07/03 18:26
神が始まりより前に在ったというのなら何故始まりもより前に「宇宙」が在ったとならないのか。そもそも、始まりなんてモノがあると何故言えるのか
461 :
考える名無しさん:04/07/03 18:40
この宇宙がある以上、この宇宙に始まりは有る。
神がこの宇宙の外の存在ならば、
宇宙の始まりよりも前に神が在っても矛盾は無い。
462 :
考える名無しさん:04/07/03 21:33
時間なんて無い。
物事、つきつめれば物、の変化を時間と捉えている。
463 :
考える名無しさん:04/07/03 23:06
実体に関しては客観的事物として捉えているのに、時間だけ急に主観に依存させてしまうの?
俺も時間というものはないと思っている。
人それぞれ時間の長さの感じ方も違うし。
螺旋を辿る、その道筋に時差は表れる。
465 :
考える名無しさん:04/07/04 13:45
>463
時間は、主観でこそ存在するのでは。
ところで、物は、客観で存在するの?
466 :
考える名無しさん:04/07/04 13:50
いいこというね
467 :
考える名無しさん:04/07/04 21:52
>>465 時間の流れは思い込みで消せるようなものではない。
468 :
考える名無しさん:04/07/04 22:28
時間が経過するというのは、実は錯覚で、本当は宇宙のA地点からB地点に
移動しているだけではないか?
つまり、空間の座標の一つが時間と認識されているだけで実は空間座標に
すぎないのでは?
時間と空間を、科学の言う客観よりも正しく認識すること、
それが、禅です。
470 :
考える名無しさん:04/07/05 22:35
目の前の物体の変化があるだけ、というのは、時間という言葉を使わずに
時間の概念をあらわしたに過ぎないと漏れは思う。
時間など流れない、という場合、全ての変化が起こらない状態を言うと思うが。
471 :
考える名無しさん:04/07/06 00:36
君や私にきまっとるがな。
>>361 0であり1でもあった。
前回アンチノミーの代表格、無と有、が互いに転化する事を述べましたが、どうも
自分で読み返して分かり辛かったのでもう一度説明します。
有を徹底的に、有にして行きます。無いものが無いくらい有にします。
そこまで行くと有る以外のものが無いので、有ることを確認しようにも確認
のしようがありません。これは無とも言えます。
同様に無を徹底的に無にして行きます。無限に無にして行きます。すると法則も
制約もなくなってしまうことになります。何にでもなりうる状態です。これは無い
ものがない有とも言えます。
無は有であるも正解、有は無どちらも正解になるという話でした。
その無と有に限らずアンチノミーと思われているものをいろいろ転化させて
しまいました。例を挙げてみます。
自由と不自由です。
仮に自分自身が「物理法則さん」とします。それなら自分は何からも制約を
受ける事がありません。何せ自分が制約を作っているんですから。自由です。
でももう一面もあります。自分はその物理法則通りに動いています。不自由です。
どちらも同時に正解と言える事です。ここに自由と不自由が転化しました。
続く
次に物質と意識です(唯物論と観念論)。
意識が事象Aを認識できるには元から事象Aを知っている必要があります。
つまり意識は事象A自身です。意識が認識する出来事と言えば物質がどう
作用しているかという事です。言い換えると4つの力です。ここで意識は物質
と同意になります。
また物質側から言うと、自己認識できないと存在として存在は成り立ちません。
我思う故に我ありの解釈の1つですが、物質が自身を認識できないといけません。
これで物質の誕生と意識の誕生が同意になりました。
意識は物質が成すも正解。物質は観念が作るも正解。どちらも正解で転化します。
決定論と非決定論はどうでしょう。
「この世が確実に決定されている」に答えを絞る場合、するとこの世は存在
できるんでしょうか?それは全く動かない世界と同意になります。それでは存在として
認識もしようがありません。
同様に、「この世が全く決定されていない」に答えを絞る場合、すると
この世は成り立つんでしょうか?法則がないならそれは存在として認識識別もしようが
ありません。 (これまだ考え中…)
続く
同様にしていくと、生と死、始めと終わり、最小と最大、有限と無限、全て転化しそうな
気がしてきます。
時間と空間が転化するのは相対性理論です。早く移動する程空間が縮みその分
時間が延びる。物質の波動性と粒子性も相反するものなのに両方が正しいとされています。
もしかするとこれも互いに転化して同意になるかもしれません。不確定生原理も相反する
運動量と位置という要素がでてきますね。これも何か匂いますね。
超高温と絶対0度の真空もあるところで転化します。
シュレーディンガーの猫の半死半生もそのままどちらも正しいのかもしれません。
相対論も量子力学も結局この同じ答えを導き出している項があったのです。
全てのアンチノミーがどちらも正しい。
実はこれによって、究極の命題に答えが出せるコロンブスの卵を得た事になります。
世界を想像主無しで論理的に説明できてしまいます。
どちらも正しいなら、想像主が手を出す部分がないのです。この世界は存在
している、していないどちらも正解。作られた、作られてないどちらも正解。
始まった終わったどちらも正解。あるないどちらも正解。法則自由どちらも正解。
全ての要素がどちらかに決定された事象が存在しません。一体想像主は何を
したと言えるでしょう。
続く
アンチノミーの解き方はアンチノミーだったのです。即ち解こうとしなければ
自ずと解けたのです。
最後に重要な要素を付け加えなくてはいけません。この理論に基づく世界が
想像主によって作られたんじゃないか?という問いです。それはこの理論さえも
正しいと正しくないどちらも正解となります。付け足す要素は転化されるまでの
振れ幅です。
例えば無と有は同意になりますがそれまでの過程が要りました、有が無になる
まではまさしく有である性格が強く出ていました。我々人間がアンチノミーの
どちらかが正しいと必死になってまんまと騙された事、どちらかが正解に見えて
しまう領域が存在する。これがこの転化理論の正しくない部分です。
勿論これは転化理論が正しいと転化します。
注)時空について意識や感情についてはまだ考えてる途中です。
P.S こんな理論の話してる163と丁度逆さの361って偶然にしてはよく
出来てますね。なんだろ意味深。
476 :
考える名無しさん:04/07/08 00:36
ものが動くから時間も動くんだよ〜。
477 :
考える名無しさん:04/07/08 00:55
まず遺伝子学びましょう。そうすれば人間が意図的に創られたものだと分かります。
人間は、役割と意志を持った神の血液。
その血は循環し、肉体を出たら浄化され、再び肉体を得る。
魂には課題が与えられ、その魂にあった場所で生まれる。
脳と魂はリンクしており、記憶の一部が魂に焼きつく。そうして魂は
神に近づいてゆく。神は友達が欲しい。
478 :
考える名無しさん:04/07/08 01:34
>>473 >「この世が確実に決定されている」に答えを絞る場合、するとこの世は存在
>できるんでしょうか?それは全く動かない世界と同意になります。それでは存在として
>認識もしようがありません。
ざっと読んだけど、ここが一番意味がよく分からなかった。
決定されていると仮定する→世界は動かない→認識できない(゜-゜)?
479 :
考える名無しさん:04/07/08 01:36
最近、俺の世界の中では定常宇宙論が熱い。
宇宙は今、この瞬間に始まり、この瞬間に終わっている、って感じ。
時間とは人生である。
限られた時間を生きる者は、自分の生存時間を尺度とする以外に他の様々な時間を把握する術を持たない。
その意味において、宇宙の年齢も、光が1ミリ移動するのにかかる時間も、自分の人生より長くも短くもないのである。
>
>>163 0と1、無と有って
認識する際の
最低基準なんじゃないかな?
だから「自由や不自由」、
たとえば ↑な人は
自分が持つ知能に比例した考えや行動、
決定、非決定をするのは当たり前だよね
生まれ持った感覚や資質をフル活用して
現実と接して、生きる為に覚え、、考える
でも、どんなに有能な人でも
歩道にガラスを仕掛たとしたら、、、
もちろん気付かないで突撃するし、
衝突前にもガラスが存在する「現実」がある
そのRealを実感できるのは
もちろん生きて、動いて、感じるからだし、
163さんが云うように
例えばそこらの石っころでも
「自身を認識しなきゃ存在出来ない」なんて
逆にそうプログラムされているから
もしくわ いたから 存在しているみたい
Discoveryチャンネルの「伝説の巨人」で、
内容は、
数メーター宇宙人が地球調査に来た時、
サルをDNA操作して、
自分らに近い高等生物にして
つまり人足にした・・・と。
しばらくして、また来たら人間の女が美しいくて、寝て、
生まれた子供達ってのが乱暴な巨人だった・・・と。
あんまり乱暴なので、人もその宇宙人ももちろん滅ぼそうして、
滅びた・・・と。
情報番組だから
もちろん色々実証的に興味深い
そのDNA操作の場所、
アフリカのエデンとかいう所で、
その人達がDNAエヴァとかいう元のDNAの保持者
しかもそのDNAは
単なるオリジナルからののコピーだとか
これって、どうおもう???
484 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/07/08 13:52
三浦って奴,なんで俺の元キャップを使ってるんだ.
474、475の誤字訂正
×想像主ー>○創造主
>>478>>361 どちらも同じ所に突っ込みを入れてると思う。
俺が曖昧で感覚でしか分かってないまま書いたとこですね。
「認識できないと存在できない」
認識とは生物の複雑な思考力や判断力を指しているのではありません。
これを上手く説明するの難しいです。
例えば、素粒子は存在しているという要素を持っています。この要素は
何で出来ているんでしょう?
電子君は陽子君と出会いました。電子君は出会った相手が光子君では
なく陽子君と認識できます。光子君と反応する時とは違った陽子君用の
反応をするからです。電子君は自分がクォーク君でない事も認識できて
いるので電子君として存在します。どこまでが自分で自分は何をするのか
を一定の範囲外に変えません。
これを、自分が何物なのか認識できて他者と自分を決めていると捉える事
が出来ます。それがその箇所にルール(物質)を作ったことになります。存在として
誕生できたこととイコールになります。
続く
>決定されていると仮定する→世界は動かない→認識できない
決定されているとするならこのコンピュータと全く同じです。
初期値があれば終わりも算出できる世界です。始めから終わり
までが1つのものとして既に存在していることになります。
その法則からはみ出した気紛れが存在しないという事は世界は
固形になります。変化出来ません。
既にあるのみ、完全に法則通りに動いている世界では生まれてくる
という要素がありません。だから認識という概念も存在できないと言えます。
(上記参照)
決定論と非決定論は両方が正しくないと片方だけでは世界は説明
できない事になると思われます。
>サルをDNA操作して、自分らに近い高等生物にして
マクロス思い出した(80年代前半のアニメ)。
割と昔からよく言われる話ですね。>また来たら人間の女が美しいくて
これが胡散臭い。人間の容姿なんてよく見ると気持ち悪いです。
いくら自らに近いものでも宇宙人が人間みて美しいと思うかどうかが疑問です。
こういう考え方もあるんじゃない?
全ての秩序は人間の合理性であると。
合理性の元に、万物は秩序だっていると。
そこに神は居ないし、意識自体が宇宙になる。
偶然があり得るなら偶然は必然である。
ずいぶんと優柔不断な理論ですね
490 :
考える名無しさん:04/07/10 07:29
「優柔不断こそが必ず宇宙と時間の本質であるにきまっている。」と、いうのは
虚ですか?
曖昧模糊ですか?
善ですか?
悪ですか?
491 :
考える名無しさん:04/07/12 00:40
偶然神に出会いました
492 :
考える名無しさん:04/07/12 00:43
むしろオレが神だったりして
493 :
考える名無しさん:04/07/12 21:33
私が神である
じゃ譲る
496 :
考える名無しさん:04/07/14 17:50
独我論では、私は常に神と同位である。
もちろん、私の数だけ神は存在し得る。
497 :
考える名無しさん:04/07/14 18:25
純粋に偶然的なことを、作り出すコンピュータとかありうるかな。
たとえば、純粋に偶然的な数列のようなもの。
意思を作り出したのは、意思か、あるいは意思の無いところに
偶然的に意思が生じたのか。
498 :
考える名無しさん:04/07/15 21:48
偶然石が生じたから意志が存在するのです
意識がすべての先に存在していたのです。
500 :
考える名無しさん:04/07/17 15:52
五百ゲットは神のなせる業です
はじめにあったのが有
有が有である事を維持するためにまず無を作った
(無にははじまりや終わりすら無い、何かを生む事も無い)
502 :
考える名無しさん:04/07/19 16:09
空が無を創造したのでしかたなく物質が有になったのです。
”宇宙が無かったことなど無かった。”
もしくは”宇宙は可能性を含んだ無として存在した。”
という言葉を響きだけで使ってみた。
504 :
考える名無しさん:04/07/19 18:10
みなさん、答えの出せない問題だ、ということをわかって討論してますよね。
で、小生の見解ですが、
今我々の宇宙が在ることは確かだ。
つまり、”有限”は間違いなくある。
”有限”があれば、対になる”無限”もある。
さあ、それはどうなんでしょう。
有限があるからといって無限があるかどうかはワカラナイッスネ・・・。
時間はものの変化の尺度から主体が形成した観念。
実体を持たないものだよ。
同様に宇宙もそうで、適当に浮かんだ概念を宇宙と呼ぶことに規定しただけ。
宇宙という実体などない。あるとするなら、具体的に在る“もの”に対してどれが
宇宙なのかを定義するものでなければ、意味がない。
ってかそもそも「存在」に対して「つくった」という言葉を用いること事態が
アホらしい。存在はあるかないかにおいてのみ語れるものであり、
つくられたという状態は有し得ない。
507 :
考える名無しさん:04/07/19 20:45
卵焼きは偶然存在しているのではなく、俺の労働力が投下されることで「作られた」ものなのである。
冷蔵庫の中には「材料」が存在していたが、それだけでは300億年立っても「目玉焼き」になることは無い。
同様に、宇宙はかつて(ビッグバン以前)超高密度超高温の物質=エネルギーのスープのような状態であったが、これはいわば材料である。
宇宙が現在のような形を取るためには、何者かに「調理」される必要があるのである。
それは、卵焼きの「存在」をつくったとは言えないだろう。
なぜなら、元々存在していた卵を変化させて、人間が「目玉焼き」として認識する
形にしただけなのだから。
卵焼きとは「存在」ではなく、一つの「形」でしかない。
「存在」をつくったのではなく、目玉焼きという「形」をつくっただけである。
もし人間の認識する「形」というものを「存在」として扱うのならば
「存在」は人間が定義する分だけ無限に増えていくことになるわけだ。
たとえば、定義できさえすれば神は「存在」することになってしまう。
時間は時間がつくったのーーーーーー
511 :
考える名無しさん:04/07/20 21:30
マクタガートの時間非存在証明とか
バーバーおじさんの「時間は存在しないことを三十年かけて明らかにしたよ」とか。
マクタガートの時間非存在証明は失敗したよとか
バーバーおじさんの考えは無視されてるよとか。
宇宙は1つの点を全方向に対してひっくり返したものだよとオカルト科学者が
言ってるよとか。
宇宙には空間が満ち満ちて光を伝えているんだよと宮沢賢治が本の中に書いてるよ
これは是非読んで欲しいねと思ったりとか。
>>509 今俺が考えてる理論の一部にそれそのものが登場するんだけど、
「時間は時間がつくったのーーーーーー」を思いついた根拠を聞かせてくれない?
513 :
考える名無しさん:04/07/21 00:41
実感が時間をつくったのか?
それとも時間が実感を作ったのか?
514 :
宇宙の進化とは?:04/07/21 18:03
循環は拡大するので たぶん無限に。。。
無?!→鉱物→植物→動物→
人間→進化して光輝く神人(イエスや釈迦のようなお方)→神→大神→大大神→
大大大神→以下永遠無限で終わりがない
のではないでしょうか?
515 :
宇宙の進化とは?:04/07/21 18:06
↑
宇宙を創った神にも親がいてその親にもさらに親がいて
その親にもさらに親がいるのではないだろうか。。。
でも 仮に今回のビックバンが130代目の宇宙誕生だと仮定して
一番 始めのビックバン の前の親は存在していたのだろうか?
???
516 :
宇宙の進化とは?:04/07/21 18:10
訂正
輪廻してやがて悟りを開いて 神になり その後も宇宙人生ゲーム
は続くが、その後は
循環は拡大するので←(神との対話 という本
に書いてあったよな気がします)
循環はとにかく拡大するでしょう。。。
たぶん無限に。。。
無?!→鉱物→植物→動物→
人間→進化して光輝く神人(イエスや釈迦のようなお方)→神→大神→
大大神→大大大神→以下永遠無限で終わりがない
つまり 神→創造神→大宇宙創造神→大大宇宙創造神→以下永遠無限で終わりがない
のではないでしょうか?
517 :
三浦さんへ:04/07/21 18:31
322>>アインシュタインが本当に問いたかったのは、
自然の法則ができたのには何らかの必然性があったのか、
↑
なんの必然性?因果応報(前世なども含めた善因善果 悪因悪果 自因自果?)
類は友を呼ぶ法則?
重力の法則?
そしてそのその法則がまったく別のものであった可能性はあるのか、
↑
まったく別の法則とはなんでしょうか?
できるだけ詳しく教えてください。
お願い致します。
また 神とは 俺らを含めた 存在のすべて では。。。
だが 悪魔や昆虫や動物も神であるが やはりそれらは神とは言い難い。
つまり 神でないもの(人間とは思えない凶悪犯なども含めて)
すべては 神である ということでしょうか?
で神と呼ばれるものはやはり 光 愛 慈悲などであり、
善人ほど 神に近い ということでしょうか?
そんで 輪廻をくり返してよりどんどん善人になり やがて
そんで最終的に悟りを開いた人=神人 みたいなものでしょうかね?
でその後は 上記の人のように 神人→創造神→大宇宙創造神→
大大宇宙創造神→大大大宇宙創造神→以下永遠無限で終わりのない旅
なのではないでしょうか?
518 :
考える名無しさん:04/07/21 18:38
>>417 :考える名無しさん :04/06/25 09:22
>>402 一時期、人格を持った「キリスト」という
神の分身である立場の人間が、神の存在について
布教活動をしていたという事を信じるのが「キリスト教」
実際それが神の分身であるということを証明出来ないので
「信じる」しかなく、だからこれは宗教として存在する
そして聖書をよく読んでいくと、その実、宗教というより
宇宙の存在や哲学そのものにまで触れられているもののような
気もしてくる。
↑
イエス キリストは 神より上のお方だ。
神は存在のすべてだからだ。
イエス キリスト と 釈迦
は地球で一番の有名人である。
519 :
考える名無しさん:04/07/21 18:44
別に神が創ったってんならそれでいいけどさ、理由くらい聞きてぇわな。
↑
神は 友達も恋人もいなかった
何もすることがなかった
自分が光のみに閉じ込められているに気づき
闇を創り出して 永遠の退屈を解消しよとして
己の退屈解消のために 昆虫や動物や人間や宇宙を創った。
つまり やることがなくて退屈だったのだ。
それだけだろう。。。
そう 神が自分一人で幸せになれないために
人間を創り 自由意志を与えて
俺らが不幸な目にあうのをわかってて放置して
俺らは不幸な目にあった。
どんな残虐な事件も 神の退屈 もしくは欲求不満の解消道具
だったのだ。
正確には 神は確かに 苦や不幸や残虐を望んでないのだが
人間が良心を裏切ることも全部わかってて放置したので
神は正しくないのである。
520 :
考える名無しさん:04/07/21 18:46
ネ申はどっから生まれたの?
521 :
考える名無しさん:04/07/21 18:51
神は正しくない 神はすべては創造された
悪魔や悪霊 凄い暴力的な人間 凄いサディスト
なども神が創造された
仮に 悪魔や悪霊 凄い暴力的な人間 凄いサディストが
宇宙や地球に誕生するのも それが仮に
人間の集合的無意識の責任だとしても
そうなることがほぼ99.99999以下無限%わかってて 人間を放置したので
神は正しくない。
ライオンやトラを放し飼いにするような倫理道徳のなさ
それが 神 でもある。
だが 天使や大天使も 神でもある。
522 :
考える名無しさん:04/07/21 18:52
悪魔や悪霊 凄い暴力的な人間 凄いサディスト
なども神が創造された がそれらも神である。
神悪魔も神の一部である。
523 :
考える名無しさん:04/07/21 18:53
ヘイ163氏。新プラトン主義の考え方とかみてみるといいよ。
>>472以下の説明って
プロティノスの思想そっくり。
524 :
考える名無しさん:04/07/21 18:55
>>437 :考える名無しさん :04/06/27 07:08
「神様」が昔犯した罪を、私たちが今この世界で償っている。
私たちの感情というものが、神様そのもので、それをこの世の中に
こういう形で、生かすべく、「この世の中」=宇宙 が、できた。
だからこの世は「神様」の刑務所のようなもの
とか言ってみます。
↑
俺もそう思う。だが存在することを放棄しようとすると 神の拷問
にあうらしい 絶対に 気をつけて!
http://www.mumyouan.com/e/eo-i.html
525 :
考える名無しさん:04/07/21 18:56
>>519 早い話、神がDQNだから人間もDQNだということね。
DQNの子はDQNの根源っつーことか。
526 :
考える名無しさん:04/07/21 19:02
本当の話
神はあなたの心の中で考えたすべて 空想したこと 妄想したこと
あなたの秘密も あなたの嫌いなこと 嫌いなものなど
もあなたの髪の毛も本数も。。。
すべて知ってます。
だが 神は 全宇宙全生命が何度無限にビックバンが起きても
永久永遠に大天国を味わい続ける という 超基本 が
できてなかった。
神は 全能でないか
それとも
全能であるが 俺らや生命体の立場に心底立ってないか
どちらかである。
よく 考えてみれば この宇宙に 苦 というものがある時点で
激しく 神(存在のすべて)は正しくないと 痛感する。
527 :
考える名無しさん:04/07/21 19:05
おまいが誰かは知らんがもうチョイ推敲してから書き込め。
528 :
考える名無しさん:04/07/21 19:12
>>519 早い話、神がDQNだから人間もDQNだということね。
DQNの子はDQNの根源っつーことか。
↑
まあ 俺も半分そう思う。
正確には 神は確かに 苦や不幸や残虐を望んでないのだが
人間が良心を裏切ることも全部わかってて放置したので
神は正しくない のである。
529 :
考える名無しさん:04/07/21 19:13
↑
実は 神は正しくない ので
己の宇宙創造の責任(自己責任)(自己のけじめ)を取るために
そして 人間どもが 快楽やエゴの欲求に負けて 良心の喪失 というおそらく
宇宙で一番超危険なこと から
人間どもを 救うために
全宇宙の思考回路(光)を ただ一人の人間に集められた
その 人間が 神と呼べれるお方
イエス キリスト である。
イエスの誕生により 神は 自分で自分を罰した。
それは あの有名なユングも言っている。
ある意味 イエス キリストは 神より上位のお方 であり
俺らのために死んだ というのも嘘ではない。
本当である。
まあ 釈迦の方がイエスよりも賢いのだが。。。
530 :
考える名無しさん:04/07/21 19:15
結局おまい、そうなるのか。
531 :
考える名無しさん:04/07/21 20:06
今日初めてこのスレッドを読みました、なので超亀レスですが幾分気がついたことを・・
>>24,
>>135 無にもエネルギーがあり得るそうです(
>>96さんの補足になりますが)
宇宙は真空の持つエネルギーにより”加速度的に”拡大しているそうですし・・
真空の持つエネルギーは何もないところから生まれ、エントロピーの法則にも従いません
また、ツイスター理論によれば、時空(時間と空間だよ)は創り出されるものらしい
あと、まだ証明にはほど遠いですが新しい理論に光速変動理論(VSL)というものがあります
これにより熱力学の第一法則は否定されています(証明出来ていないので、あくまで参考ですが)
あと、何度か話題に上がった0と1の話ですが
ゲーデルの不確定性原理で非計算的存在が証明されたことで、ヒトが直感で正しいと分ることも算術では証明出来ないことが露呈したのではないでしょうか?
ヒトが非計算的存在を認知出来るのは量子論的な不確定性(簡単に言えば"ゆらぎ")を用いているからだと聞きました
つまりは、0と1(無と有?)の間の存在も必要ということかと思われます
最近はメモリ素子には量子磁束が用いられ、複数の量子状態の重ね合わせを表現するコンピュータも開発されていると聞きます
因みに、私の持つ神のイメージは
>>45さんと似ています
我々を含む、全ての事象を有たらしめるもの、それが無だからです
ただ、その場合「マイナス」の概念や「虚」の概念を包括できないという点で誤っているのかな、と思います。
(実空間が生まれる以前には虚空間が存在するみたいです)
また、神が我々に対するアンチテーゼにしか過ぎなくなる点も腑に落ちません
まぁ、我々の認知を超えるという点ではある意味「無」かと逃避してみたり・・
そういう逃避に自分の無知を感じます。ウザい書き込みですがご容赦下さい
誤)つまりは、0と1(無と有?)の間の存在も必要ということかと思われます
正)つまりは、単純な”0か1か”とは別の素因も必要ということかと思われます
あと、マイナスも実数ですし、プラスとマイナスを特別区別する必要はないのかな、とも少し思いました
535 :
考える名無しさん:04/07/22 16:01
「無」なんて存在はない。
人間の認識する一つの概念であるだけで、それは
物質には当てはまらない。
真空のエネルギーを無のエネルギーと読み替えるのは詭弁だよ。
536 :
考える名無しさん:04/07/22 20:34
この世に神はいる。私だ!
537 :
考える名無しさん:04/07/22 21:48
>>536 一つでもよろしいですから、”教え”を書いてくださいまし。
教えとは、”汝、不倫をすべし”じゃない、”汝、姦通するなかれ”とかですが。
よろしくお願い申し上げたてまつり、アーメンソーメン、南無です。
539 :
考える名無しさん:04/07/22 21:56
生まれたばかりの子は、親を神と感じることでしょう
俺ら、大人は宇宙の始まりって生まれた子なみに神が作った
しか、思えんなw
私は自分勝手な解釈で「法華経を生きる」という本を書きましたが、その中で
二つだけいい言葉を発明しました。それは「虚無すらも実在する」と「時間は
存在の落とす影だ」というものです。
↑
裕次郎のお兄さん
541 :
考える名無しさん:04/07/22 22:30
>>540 確かに良い言葉ですね。でも、「虚無すらも実在する」は、イマイチ掴みずらいです・・
>>535さんの以下の部分と背反しますよね?
>「無」なんて存在はない。
>人間の認識する一つの概念であるだけで、それは
>物質には当てはまらない。
>>541 ページが見つかりません
検索中のページは、削除された、名前が変更された、または現在利用できない可能性があります。
・・・ですた。
544 :
考える名無しさん:04/07/22 22:44
>>542 「時間は存在の落とす影だ」のほうがよっぽどわからんぞ。
100%わからん。
以前偶然に、たいそう面白い本を読んだことがあります。京大の動物生態学日高
敏隆教授とそのお弟子さんの竹内久美子助教授の師弟対談「もっとウソを!」で
すが、この才気豊かな二人の学者が科学とは周りに向かって嘘をつくことから始
まってそれを明かし出す方法だという信念で語り合っていました。
思い切って一歩飛んで見ろといわれて、前に飛ぶのは実にやさしいが、一歩横へ
飛ぶ方が遥かに難しいのだ。横へ飛んだ方が思いがけぬ発見もあり得る等々、いろ
いろ啓示に富む読み物だった。
↑
三島由紀夫の後輩
それにしても自分自身を含めよろず物がこの世に「在る」ということは、何と
不思議で神秘的なことだろうか。
そして我々個々の存在を洗いながら証して過ぎる時間、存在の影としての時間
の、その総量に比べて、我々個々に与えられている部分のなんと切ないほどは
かないものだろうか。
しかしまた、人生の光背たる、さずかった時間がはかなく短いものであるが故
に、無限の時間との対比で私たちが人生として保有する時間は絶対なのである。
そこにこそ、強く確かな意識によって捉えられた「実存」の意味があるのだ。
私はこの本が読者に、とくに若い人たちに、自分自身があるということについて
ふてぶてしい自信をかもし出すのに少しでも役立てばと思っている。
↑
良純のおやじ
長くてすんません、法華経の信者はトシの兄貴も有名です
547 :
考える名無しさん:04/07/23 05:12
>さずかった時間がはかなく短いものであるが故に、
>無限の時間との対比で私たちが人生として保有する時間は絶対
論理の飛躍があるな。
そう言われても「何で?」と聞き返すのが普通だ。
548 :
考える名無しさん:04/07/23 07:43
「無」って言うのは、時間も無いでしょ
だったらゼロ秒なんだよ。ゼロ回なんだよ。ゼロgでゼロ立方m。
ゼロ秒ゼロ回では、偶然の生まれようもない。
無限時間&無限回チャンスがあれば、1/無限でも可能性は有るから、偶然は生まれる
1/0には可能性が無いよ
これは、時間に物質生成に関わる、物理的な何らかの因果関係がある
時間物質というものである可能性を1/無限でも、あると認めたとたん、時間があることは無ではなくなる
しかし時間が無ければ、何も生まれない
という事は、この世はずっとあるんだよ。ずっとあって、ずっとありつづけて
最初も無ければ終りも無い。(宇宙のことを言ってるんじゃなくてさ、この世のことだよ)
その最初も終わりも無い物がこの世であって、それがぐるぐる無限回、無限時間、回りつづけている
宇宙は無限回作られて、無限回壊れて、また無限的に小さい、元の物体達が時間と共に交わるんだよ
それからまた、分離したり、うごめいているんだよ。
だから、神と言うのはこの世そのものなんじゃないか、と思う
人間の知らない事は、最初も終わりも無い物、いわゆる神様の事。でもいつかは、わかるかもしれない
しかし、神様にも分からない事があると思う、分かってるかもしれないけど、
動物の思考、頭が良くなれば知識が生まれる
それは可能性として、1/無限かもしれないが、神様から解放されるかもしれない。想像力と科学力で
この世がメビウスの輪のように回っているなら、その端っこを少し切りとって、
新しい腺を作るのが、知的物体の持つ本当の性なんじゃないかと思う。
最初も終りも無く、ずっと同じ量しかない、時間や空間を形成する物質があるとすれば
その物質も同じ量だけこの世にあって、その量のうちで、宇宙も何もかも含めた、この世が形成される
要するに、何種類かの1番小さな物質が時間も空間も物質もその他の物も
全てそれが形成していて、その数種類の小さな物質の総量は決して変わらない。無限だから
時間さえも素粒子で形成されてると考える
549 :
考える名無しさん:04/07/23 08:51
過去とか未来とかの時間は人間独特として
時間と言うより、動きかもしらない。動きと言うよりも、揺らぎのような
1番小さな物質を揺さぶっているのが時間物質
物質が揺れるから、この世は動いてる様に見えるから、時間があるように見えるんではないか
550 :
考える名無しさん:04/07/23 09:05
ということは、動きと、時間は別のものだったり
素粒子を動かしたり、運んだりする役割の物質があって、それとは別に時間が流れてるとか
551 :
考える名無しさん:04/07/23 12:20
>>548 とても興味深い、魅力的な意見ですね。
ただ、2-4行目の確率に関する話ですが、私にはどうも納得し難く
(確率1/無限は極限は0に限りなく近いし、確率1/0とは一体どんなものなのか?)
数学板で聞いた所、その命題は意味を持たないとのことです。
>まず、確率というのは全確率あわせて1なので
>確率 1/ε ≦1で、 ε≧1です。
>極限を考えたとしても1/0のように1を超えるなどという確率はないです。
>それと 1/無限 のようなもの、つまり、殆ど0になるものも無視されますので
>これもまた意味は無いです。(測度0の集合程度の違いは意味を持ちません)
>どちらの問題も、もうちょっとしっかり確率空間(全事象というのがどういうものなのか?とか)を
>定義しないことには、全く意味無いね。
それ以外の部分は、大変参考になりました。
553 :
考える名無しさん:04/07/23 16:24
確率にしろ何にしろ全く理解できてない言葉を持ち出すのは良くない。
だから哲厨は電波だなんだと馬鹿にされる。
554 :
考える名無しさん:04/07/23 18:51
オレ思ったんだけど、
放射性廃棄物って地殻移動の境界付近、ちょうどマントルに潜る地点に置いとけば
地中深くに沈んでいくから安全に処分できるんじゃね?どうよ。
555 :
考える名無しさん:04/07/23 19:00
>>554 地殻がそんなに高速で動いていると思うか?
その裂け目のところに立ってたら、引きずり込まれていくとか
思っちゃったりしてるわけ?
556 :
考える名無しさん:04/07/23 19:03
>>555 ゆっくりでいいじゃない?
岩塩地帯の地底に埋めるとかしてるんだし、百年くらい後になったら膨らんだ岩塩に
完全に包まれるから安全とか言ってるし。(アメリカ)
どのみち汚染するのは確実でしょ?
>>542>>548 だからー、「無」なんてものは実際にはないんだって。
いくら「実在する」「時間も無い」「ゼロなんだよ」って言ったところで
それは「無」を定義してるだけなんよ。
いくら定義を積み重ねても、存在するってことにはならないんだよ。
(存在すると主張するなら、それは詭弁)
定義は好き勝手にできるのだから、そこからはどんな世界モデルでも
つくれちゃうわけ。
「人間は神様がつくりました」ってのと形式的には同じレベル。
「存在する」ためには、定義じゃなくて、観測事実がなければならないの。
>>545 竹内久美子みたいなエセ科学者の言う科学観を鵜呑みにしないように。
まともに学を得たものなら、奴の書いた本がいかにデタラメかよくわかる。
名前・肩書きなんて何の役にも立たないよ。
558 :
考える名無しさん:04/07/23 20:14
>>556 たった100年でそんなに大きな変化があるのであればまだしも、
一年で数cmのオーダーでしか動かない地殻が
そのゴミを飲み込むまでに、何万年待ったらいいのでしょう?
559 :
考える名無しさん:04/07/23 20:37
>>558 別に海底に置いておくだけで、待つ必要はないでしょ。
水質汚染するのは目に見えてるけど、万年経てばそれも薄まるでしょ。
どのみち処理っつーても蓋蓋蓋して隠してるだけだし。
560 :
考える名無しさん:04/07/23 20:46
561 :
考える名無しさん:04/07/23 21:46
>>559 それは
>>554のアイデアとは全く別のアイデアだね。
海底に置く。
100年も待つ必要なく、海を汚染させるわけだね。
アホらし。
562 :
考える名無しさん:04/07/23 21:49
>>561 別じゃないでしょ?
マントルに飲み込まれるところって日本付近じゃ大抵海底だしょ?
海底に置くことになるだよ。
それに汚染ってどうやろうがしちゃうし。
させるさせない関係なしにさ。
563 :
考える名無しさん:04/07/23 22:35
まあいずれビッグクランチが起こって宇宙は終わり、元の11次元の空間に戻るんだから。
神がいるとするならばその虚数空間だろう。何れにせよ人類が知る由も無い。
「観測者が現実を決定する。しかし全宇宙のどの部分にも遍在する観測者が一人いる。
個々人の意識とは、宇宙意識の部分に過ぎない。整合性は宇宙意識によって保証される」
(ストレイヤー、普遍的意識解釈より)
観測されるものには、常に観測者がいる訳だ。観測者がいない宇宙というのはあるかもしれんが、
そんなことは考えても無駄などうでもいいことだ。なぜなら何も観測されないということは、
その宇宙はあらゆる全てに対してどこにもなんにも影響を及ぼさない、無の存在であるからだ。
在っても無くても観測されないということは「認知不可能」なんだから、無と変わらない。
まあ、同じことはエヴェレット解釈にも言えることだが。すなわち、私達は世界の重ね合わせ状態を
観測できない。重ね合わせ状態の世界を多重に知覚することも出来ない。
何故ならば、我々の存在は現実の確定と重なっており、有り得たかもしれない可能性は、
我々の世界において否定された確定となるからだ。
565 :
163様へ:04/07/24 05:16
私は0が絶対とは思えません。なぜなら 0と1→無と有→無と無限→無と永遠→神の無い時空と神の在る時空
であると考えるからです。そして無の中に何かが在るというあなたの考えは、ただの
言葉遊びにしかすぎないように感じられます。神という存在が聖書などで示すような
永遠の存在であるならば、神の無い時空など存在しない事になります。
すなわち、無とはただの概念であり、実際には存在しない事になります。言い換えれ
れば、無とは神から離れた場所、部分を指す概念という事になります。
ですが私はカントの考えを否定しません。なぜならカントのアンチノミーは無以外の
もの、すなわち神を表現しようとしているからです。ご存知でしたか?
ご理解いただけないなら、一度聖書というものを勉強していただければ幸いです。
なぜなら私はキリスト教という哲学を知り、他の哲学者や偉人の言う言葉の意味をよ
り深く、より多面的に理解できる知恵が与えられた気がしてならないからです。
566 :
考える名無しさん:04/07/24 09:49
人類が言う数学とは、この宇宙の原則であって
全ての次元を含んだ、この世全てには当てはまらない
宇宙の原理ではなく、この世の原理をいう時に、数学は絶対的な権威を持たない
567 :
考える名無しさん:04/07/24 11:25
>>557で無の存在の否定
>>564で神の認知不可能性(虚数空間での存在を示唆)
>>565で無の内包性を否定
>>566で数学の(この世という視座からの)絶対性を否定
・・ここ数日、このスレの質が向上しましたね
無は「概念」で「存在」しない。
そして、神を無に内包することは言葉遊びに過ぎないということですが、
(正直、私達の個人レベルの議論では、言葉遊びの域を脱し得ないとは思いますし、
言葉遊びは言葉遊びで良いと思います・・。”遊び”だけに、楽しいですしね)
(神の)神性を考えるほどに、神は認知不可領域に身を隠すでしょう?
そして、認知不可→無という誘導に乗ってしまうのが私達なんですよ
大体、神は観測されていないわけだし、現時点で神は「存在」でなく「概念」ですよね
>>563 あんさんって、
>待つ必要はないでしょ。
に反応してるだけでしょ?
待つ必要はないっつーのは、
ほっときゃ飲み込まれるのは明らかなもんに意識を向ける必要はないっつーこと。
>>564さん
神は(そこに在るとして)、実空間と虚空間を統合した空間概念を支配し、つまり実空間にも虚空間にも在るべきではないですか?
確かに、虚空間に在ることで、実空間にも影響を及ぼすかもしれませんが、
(実空間でも)宇宙の理である神が、実空間に存在し得ないのはどうでしょう・・
>>566さん
その意見には、納得すると同時に感心しました。
すると、他の学問にも該当し得るのでは・・と思えませんか?
「物理だけは確かだ」とか「ミネルヴァの梟は(略・・」とか、それさえも怪しくなりませんか?
数学は概念上で形成される学問だと思います。
少なくとも、(実空間での)観測により確認された科学より、全時空という範疇では正しい可能性はあると思います
個人的に、他人を論破してやりたいのでなく、言葉遊びを愉しみたいという感じでやっております
意見をしてしまいましたが、貴方の発言には感心しています
570 :
考える名無しさん:04/07/24 11:38
>568
>ほっときゃ飲み込まれるのは明らかなもんに
本当にアホだな。
救いようの無いくらいアホだ。
571 :
考える名無しさん:04/07/24 11:40
572 :
考える名無しさん:04/07/24 15:59
飲み込まれるのを待つくらいなら
スーパーマンがやったみたいに
宇宙に棄てた方が早い希ガス
573 :
考える名無しさん:04/07/24 17:38
>>566 数学は、この宇宙の原則ではなく、全ての宇宙の原則である。
自然科学は、この宇宙の原則であるが。
574 :
考える名無しさん:04/07/24 19:17
>>572 スーパーマンって地球の自転を逆回転にして時間を遡らせて、死んだ恋人(だったっけ?)
を甦らせようとするスーパードキュンだもん。
オレに決まってんじゃんw
576 :
考える名無しさん:04/07/24 22:36
565 さんは無から何かが生まれる事はないから、神という概念・・・と言うか神が宇宙を造ったって言いたいの?
>>565 大体同意。我々が存在している時点で全くの「無」は否定されてるわけだ。
宇宙誕生前も「無」ではなく「有」だったのだ。
578 :
考える名無しさん:04/07/24 23:07
はじめまして。このスレなんかレベル高いですね・・。
俺はパスカルっていう哲学者が好きなんですけど、パスカルいわく、どちらが
正しいかを見極めるには、片方が間違っていると証明できれば、もう片方はどん
なに曖昧に思えても正しいとしていい。って言ってたのを思い出しました。
それから考えると、宇宙や時間は無よりも神からできた可能性が高くなるなと
いうのはわかりましたが、神がまだ概念の域から脱していない以上、次は神は
概念か実在という議論が必要だと感じました。
誰か証明か否定をしてください。
補足。
というのも宇宙が始まる前から有であるなら、あとは神が概念なのか実在なのか
さえわかれば、このスレの答えもでると思ったからです。
580 :
>>578:04/07/24 23:44
同意。最初は凄いレベルだったけどね・・
現時点では
>>567の
>無は「概念」で「存在」しない。
>そして、神を無に内包することは言葉遊びに過ぎないということですが、
>(神の)神性を考えるほどに、神は認知不可領域に身を隠すでしょう?
>そして、認知不可→無という誘導に乗ってしまうのが私達なんですよ
>大体、神は観測されていないわけだし、現時点で神は「存在」でなく「概念」ですよね
がヒントだと思う。
とりあえず、そういう性質(神性)を持ったモノは認知不可領域に含まれているんじゃないか?
あと、
>>577が言ってることも考慮しよう
宇宙はビックバン・膨張・収縮・ビッククランチを繰り返しているんだ、永遠に・・
で、この宇宙が終わったらどうなるか・・答えは、次の宇宙が生まれるでしょ?
そういう風に考えるとこれには終わりがないわけ・・
・・で、ここで少し既成概念から抜けて欲しいんだけど
終わりの無いものを想像できて、始まりが無いものを想像できていないんじゃないか?ってこと
「宇宙は在って、在り続ける」んじゃないか?
補足
パスカルがパンセでこう言ってて感心した
「私は私の生命のみじかい期間が、これまでのそうしてこれから先の
永遠のうちに吸い込まれて失せるのを眺めるとき、
また私の占めている、私の眼に映りさえもする小さな空間が、
私の知らない、私を知ってくれぬもろもろの空間の無限の広がりのうちに
沈み入るのを眺めるとき、自分はどういうわけでこの処にいてあの処にいないのか、
それを怖れ、それをいぶかしくおもう。
なぜなら私が何ゆえにここにいてあそこにいないのか、
なにゆえに今いてあの時にいないのか、
その理由といっては少しもないからである。
誰が私をここにおいたのか、いかなるものの命令と処置とによって
この処とこの時とは私にふりあてられたのか。」
582 :
考える名無しさん:04/07/24 23:52
三浦って人いまどき輪廻なんか信じてるのか?
しんどいな・・・。
583 :
考える名無しさん:04/07/24 23:55
創造主の創造主はだれなんだよ。
創造主の創造主は創造主は
創造主の創造主の創造主の創造主は
584 :
考える名無しさん:04/07/24 23:59
>>583 つまり、最初から(むしろ最初という概念が邪魔)在った・・とw
在って、在り続ける・・
585 :
考える名無しさん:04/07/25 00:02
人間には判断不可能なんだってばよ。エポケーしろ
586 :
考える名無しさん:04/07/25 00:04
ふふふ、馬鹿なスレやなぁ。
カントよんでからこいや
>>1は
587 :
考える名無しさん:04/07/25 00:13
いきなりカントは難しいんじゃない?w
588 :
考える名無しさん:04/07/25 00:16
純粋理性の二律背反
581さん回答ありがとうございます。「宇宙は在って、在り続ける。」
ですか。納得できました。あと、パスカルの言葉もありがとうございます。
感謝。
590 :
考える名無しさん:04/07/25 02:33
わかった!神=コミュニケーションだ!
591 :
考える名無しさん:04/07/25 02:39
聖書には神が私は「在る」というものである。って箇所があるよ?
>>591 それは知ってるけど、聖書への記載が証明とはならないでしょ?
地が動くし、地球は丸い、人は昔サルだった・・ってご時世になったからねぇ・・
要するに、一つの視点から何も把握できないのが「宇宙誕生以前」なんだろ。
つまり、全てが矛盾していたってことだ。
で、そこから何かが整合性を持つように働きかけた。矛盾を整合に変えていったんだな。
ここで「全てを認識させる衝動」を1とおき、「全てを肯定させる理性」を2とおく。
認識体を自己とするなら、自己を含む全ては、1と2があわさることによって作られたと言える。
594 :
考える名無しさん:04/07/25 16:05
↑すっげむずかし
595 :
考える名無しさん:04/07/25 16:15
だからあいまいなのか・・・。
596 :
考える名無しさん:04/07/25 16:32
これまでの物理学の理論では,ビッグバン以前を語ることができなかったのですが,
それを語れる理論が登場しました。
宇宙には始まりも終わりもなく,ただ永遠に時を刻み続けているだけのようです。
597 :
考える名無しさん:04/07/25 16:35
598 :
考える名無しさん:04/07/25 16:37
よみがえるフロイト
脳の理解が進んで薬による治療が発達すると,フロイトの考え方は重視されなくなった。
個々の患者の観察をもとに理論的推論を試みるやり方が,
科学的とはとらえにくくなったからだ。
ところが,時代遅れとなったはずのフロイトの心理学理論が,
最近,脳の研究者の間で注目されはじめている。
最新の神経科学の知見には,フロイトが描いた心のモデルと重なる部分が多いというのだ。
ノーベル賞学者E.カンデルやV. S. ラマチャンドランらが目指す
「精神医学の新しい知的枠組み」は,
21世紀の神経科学と伝統ある精神分析学を融合させ,
新たな「心のモデル」を打ち出すことができるのだろうか。
日経サイエンス
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0408/freud_1.html
599 :
考える名無しさん:04/07/25 17:00
600 :
コピペ推奨:04/07/25 17:27
創価学会員
山本リンダ 久本雅美 柴田理恵 岸本加世子 田中美奈子 島田歌穂 研ナオコ
田代まさし(元芸能人) 桑野信義 上田正樹 雪村いずみ 朝比奈マリア
彦摩呂 愛川欽也 坂上二郎 平尾昌晃 細川たかし 高橋ジョージ(The虎舞竜)
近藤真彦 安室奈美恵 加藤高道・加藤久仁彦(狩人) 木根尚登・宇都宮隆(元TMN)
大森隆司(元サザン) アルベルト(元ディアマンテス) 相田翔子・鈴木早智子(元Wink)
ダウンタウン 小川菜摘 トミーズ雅 林家こん平 林家こぶ平・いっ平 海老名香葉子
加藤茶 仲本工事 おさる 原田知世 ダンプ松本 長与千種 ロベルト・バッジョ(サッカー)
中居正宏(SMAP) 山田花子 中村俊輔(サッカー) ロナウド(サッカー)の嫁
渡瀬悠宇(漫画家) 石井いさみ(漫画家) 山本和範(元野球選手)
パパイヤ鈴木石塚英彦(ホンジャマカ) 萩本欽一 菊川怜 ノブ&フッキー
コージー冨田・原口あきまさ 後藤真希 吉澤ひとみ 優香 前田健 竹平海南江 長井秀和
エレキコミック 北野大 綾小路きみまろ 清水國明 島崎和歌子 小池栄子 加藤晴彦
ベッキー 勝俣州和 小堺一機 関根勤 アジャ・コング 木の実ナナ 光浦靖子 清水章吾(チワワの親父)
牧瀬里穂 氷川きよし 上戸彩 はなわ 松本孝弘 稲葉浩志 トキオ城島
オセロ中島 ドンドコ山口 中川家 ガクト 滝沢秀明 坂口憲二 ナイナイ矢部 ココリコ田中 今田耕司
テツ&トモ 極楽とんぼ ダンディ坂野 トキオ松岡 山咲トオル 水前寺清子 とんねるず木梨 アリキリ石井
松本明子 さまぁ〜ず三村 くりぃむしちゅー 藤井隆 ゴリ 間寛平 出川哲朗
磯野貴理子 遠藤久美子 はしのえみ 飯島愛 小雪 椎名法子 白石美帆
ミスチル桜井 福山雅治 嵐・大野、二宮 ウンナン 草野マサムネ
先輩の話だと草加て日本人口の十分の一だっけ?組織がでかいからあと何十年かで分解してきそうだね。社会学的には観察として面白いけどあまりに日蓮に固執しすぎで視野広げたほうがいいよね
宇宙はひとつの生命体だと思ってる(´0`*)ノぉぅ!!
374 名前: 三浦 ◆Dshu0PxSp6 投稿日: 04/07/25 18:53
存在するすべては意識である。
行為者もなく、自由意志もない、すべては意識
つまり神の意志の非個人的機能である。
人生は意識によって、意識のスクリーンの上でプロデュースされ
書かれ、配役が決められ、演出され、演じられ、見られている映画なのである。
肉体精神機構には運命があるが「エゴ」には運命はない。
そのかぎは見かけの個人がコントロールできないことであり、ありのままの現実を受け入れることである。
しかし、決定はなされなければならない。
だから、自分がもっている倫理、道徳、責任の基準に従って、決定しながら、
まるで自由意志があるかのように人生を生きなさい。
あなたがどんな決定をしても、それは神の意志なのである。
377 名前: 三浦 ◆Dshu0PxSp6 投稿日: 04/07/25 19:04
絶対的に自由意志というものはない。
あらゆることは神の意志であり、意識の非個人的機能であり、
個人的、あるいはその他の運命として実現する。
しかし、決定はなされる必要があるので、人はあたかも自由意志が存在するかのように決定をする。
結果は神の意志である。
604 :
考える名無しさん:04/07/26 13:14
>>603 三浦はアレだ。マトリックスのDVDとか見ちゃったんだな
で、解説サイトかなんかを読んで、何かを悟った・・と
勘違いしてもらっては困る。
宇宙を創ったのはわたくし神である。
607 :
考える名無しさん:04/07/26 19:16
608 :
考える名無しさん:04/07/26 19:21
偶然の事を神ととらえる哲学もある
609 :
考える名無しさん:04/07/26 19:23
まさに天和ですね
610 :
THE グル:04/07/26 19:24
いいですか、
グルは神の代理人なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
俺が認識する宇宙は、俺ができたと同時にできた・・・593ではそう言いたかった。
俺、つまり認識者を生み出したのは、既知でも未知でもないあやふやと、そのあやふやを「既知」と「未知」に分けるもの。
例をあげるなら、前者が目に入る前の光で、後者が目だ。
この両者について、俺達は純粋に片方のみを語ることは出来ない。
ならば、哲学的な思考法による両者の因果の探求は不可能だ・・・ひとりで考えるだけなら。
意思疎通における共通認識の研究によって、可能なんじゃないかと俺は思う。
でもそれって要するに科g(ry
「在って在り続ける」はやっぱり何か違和感がある。
613 :
考える名無しさん:04/07/28 21:19
時間を創ったのは神以外にいない
614 :
考える名無しさん:04/07/28 21:35
時間は存在しない。
全て偶然を装った必然。
人類が生まれるまでのプロセスで、何らかの支障を来し
人類が生まれなかったとしたら、全ての時間や空間は見出されない。
宇宙が出来なければ星は生まれない、星が無ければ生命体は産まれない。
生命体が産まれなければ、知性は生まれない。
知性が無ければ、過去は愚か今すら分からない。
全ての物質、空間、時間は認識して初めて存在する。
要するに、人間がここまで成熟するまでに何度と無く宇宙が消えてなくなったかもしれない。
何度と無く今の地球のような星がぶっ壊れたかもしれない。
でもそうだとしても、それは誰もわからない。
そこに科学者が居た訳でも無く、それを見た人間が居た訳でもないから。
知識が及ばない聖域には、時間はおろか思想すら存在しない。
616 :
考える名無しさん:04/07/28 23:25
異星人の登場で、また人間の意識は変わるだろう。
617 :
考える名無しさん:04/07/28 23:25
人間も、生物の頂点ではなく、高等生物の一種でしかなかった。
618 :
考える名無しさん:04/07/28 23:27
619 :
考える名無しさん:04/07/28 23:38
なぜかと言えば、それが真実だからだ。
620 :
考える名無しさん:04/07/28 23:42
621 :
考える名無しさん:04/07/28 23:44
言い切れるとも。なぜなら真実だから。
622 :
考える名無しさん:04/07/28 23:52
623 :
考える名無しさん:04/07/28 23:54
うん、そうともいう。
ツマラン事でレス消費すな!
625 :
考える名無しさん:04/07/28 23:54
どうせ「宇宙や時間を作ったのは神かそれとも偶然の産物か?」スレだろ?
「大切なのは私かそれとも仕事か?」スレ
627 :
考える名無しさん:04/07/31 06:57
宇宙の歴史を悟った魂とは人間の憧れである。
原始レベルで寿命があるとすると、それは宇宙の物質に寿命があるということだ。
宇宙はその質量によって運命が決まる。宇宙の寿命がどんなにあったとしても、バリオンの崩壊、
つまり陽子の崩壊、つまり水素の崩壊は、物質自体の寿命があることを意味している。それは、
宇宙の最終的な姿が、バリオンのない世界になってしまうことになる。宇宙の終わりは、一つの可能性
として虚数空間への回帰という事になる。これは数値の上での話だが陽子の寿命は充分長い。
陽子の寿命を10^32年としても、今までの宇宙が経てきた時間と比べてもはるかに長い。
宇宙が誕生して現在までまだ10^10年程度しかたっていないんだからw
629 :
考える名無しさん:04/08/02 13:37
読み切れん
なんかマジレスしようかと思ったけどやめ。
>>1がバカすぎ。神の介在する世界が平和で愛に満ちているとか言ってる時点でバカ。ただの宗教宣伝じゃん。
まず、「無」という状態がほんとにありうるのか、が議論されるべき。凡人が哲学したダメな例、それが
>>1。
631 :
考える名無しさん:04/08/04 23:47
時間概念の彼岸は不眠である。
632 :
考える名無しさん:04/08/05 22:07
>>628 <陽子の寿命は充分長い。 陽子の寿命を10^32年としても、
<今までの宇宙が経てきた時間と比べてもはるかに長い。
時間が経っても原子核の相互作用力や電子の電荷が減らないのは説明がつくのか?
相互作用や電荷の時間依存性は、現在のところ観測されていないぞ。
それにエキゾチックアトムの概念から考えればこれらは例外なく安定的に存在できない。
負電荷粒子が崩壊してしまったり、ポジトロニウムでは対消滅してガンマ線になってしまうからだ。
世の中電荷をもっている安定な粒子は原子核、電子、それらの反粒子ぐらいしかないので
原子が寿命が短いのはしかたがないと思われる。そんなところだ。
633 :
考える名無しさん:04/08/06 20:16
三浦さらし上げ
634 :
考える名無しさん:04/08/06 20:43
building or becoming?
635 :
考える名無しさん:04/08/06 20:45
ま、日本の言論界を駄目にした香具師といえばこれしかないなw
田 原 総 一 朗
露骨で芸のないうんこ言葉を言論界に広めた先駆者。それが
田 原 総 一 朗
遊び感覚で言論を知らない盲目相手に詐欺行為を繰り返しているだけ
支持してくれる馬鹿も大勢いるし、言語の違う朝鮮人だし気付かれなきゃ
誰も逮捕しないだろうと、とにかく乱暴な言葉使いで売れることの味を占めてしまった。それが
売 国 王 田 原 総 一 朗
売国のみならず、印象操作、捏造報道。
田原に、言論人としてのプライドが少しでもあるのかね。
ヲタがオウム信者田原に萌え狂った、ヒッキーオバンだからなあ。
商人としては超一流だけど。
言論人としては、はっきり言って最低クラス。
636 :
考える名無しさん:04/08/06 20:46
building and becoming.
>>632 <負電荷粒子が崩壊してしまったり、ポジトロニウムでは対消滅してガンマ線になってしまうからだ。
<世の中電荷をもっている安定な粒子は原子核、電子、それらの反粒子ぐらいしかないので
正電荷をもつ点電荷からは、放射状に外向きの電場が生じますよ。原点に正電荷があり、
周囲の空間に電場を作っているとしましょう。
この電場中に正電荷 q0 を持つテスト粒子を置くと、粒子は元の点電荷からの位置によって決まる
静電気力にもとづくポテンシャルエネルギー U を得ます。
テスト粒子を位置AからBまで移動した時のポテンシャルエネルギーの変化は、テスト粒子が原点の
正電荷から離れていくと考える事によって成立します。
テスト粒子は電場に駆動されて運動エネルギーが増します。
その分ポテンシャルエネルギーは失われるので、ΔUは負の値になる筈です。
ポテンシャルエネルギーはあくまでテスト粒子のもつ量です。しかしその原因は原点の正電荷です。
そこで、ポテンシャルエネルギーをテスト粒子の電荷q0で割ることによって、
テスト粒子の性質によらない、原点の電荷だけで決まる量を作ったんです。それが「電位」なんですけどね。
638 :
考える名無しさん:04/08/07 14:36
従来の大方の哲学的人間学は意外なほど宇宙への関心に乏しく、人間を宇宙論的に
捉える志向に欠けていた。「宇宙における人間の位置」という魅力的な本の著者、
シューラーも、その題名にも拘わらず、人間の地位を動・植物との対比で論考するに止まり、
宇宙論的考察を行っていない。他の大部分の哲学者たちも同様である。偉大な例外として、
テイヤール・ド・シャルダンの諸著作が挙げられるが、残念なことに彼の宇宙論は実証性を欠いた
形而上学的ドグマに収斂して、科学的検討に耐えうる人間学にはなりえなかった。現代の人間学は、
宇宙にはまだ解明できない神秘が沢山あるけれども、神学的形而上の高みにいきなり舞い上がる
のでなく、科学が到達した宇宙認識を踏まえて推進されなければならない。そうは思わないか三浦さん?
639 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/08/07 15:44
宇宙の誕生の時に生み出された原子や分子に、地球を生み出そうという目的があったわけではない。
しかし太陽系を生み、地球を生んだという結果からみれば、最初から宇宙には、地球を生み出す法則性が備わっていた、と考えざるを得ない。
有機分子のDNAで起こっていることも、まったくランダムな変動に過ぎず、原初の生命からヒトが生み出されるためには、
想像を絶する試行錯誤があったはずだ。そういう意味で進化というのは、エネルギー的には効率の悪い無駄の多いプロセスだが、
それが可能だったのは、宇宙にそれだけの無駄を許容する余裕があったからだ、ということになる。
そのエネルギーはどこからきたのか。それは、宇宙の膨張を急激に開始させたインフレーションのエネルギーなのである。
また、生命進化には目的も合理性もないが、そのランダムな機構を通じて、適者生存が行われるわけだから、
結果的に、進化は必然だということになる、のである。
640 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/08/07 15:52
それから万有引力や電気的な相互作用の力、これらの物理定数が、あまりに絶妙に決められているということがある。万有引力の強さを決める定数が、今知られている値より大きいか小さいかすれば、
太陽の大きさや寿命も違ってくるし、電磁的相互作用(陽子と電子を結びつける力)
の強さが少し違うだけで今知られているような元素が作られなかった可能性が非常に強い。この絶妙に決められているというところで
(「もし、宇宙の誕生の仕方が、少しだけ違っていたとしたら、まったく別の法則や定数が適応される宇宙ができあがっていただろう」)
が実感できないのがもどかしいが、要するに「宇宙の創成から始まって、ヒトの登場に至るまでの全宇宙史は、
すべて偶然の連続」であるが、最初に決定されていた物理定数も、宇宙の進化のプロセスで生み出された星や、
元素も、やがて地球で生命が発生するのを許容し、その進化をうながすように、あらかじめ作られていたように思える。
無からの宇宙創発や適当な惑星形成や、生物の自然発生や、知的生命体への
進化の確率がいくら低かろうが、エヴェレット解釈が正しければ、必然。
コペンハーゲンやボーアだとそうでもない。
643 :
もみの木にラブレターを隠したよ:04/08/23 09:13
ウヒョー 晒し上げするしかないよ コウナッタラコッタラ
分からない事、理解の及ばない事、とにかく不思議な事=神の力
という考えで成り立っちゃってる事自体が、私には理解しがたい。
>>1 前の方あんま読んでないけど、私は「偶然」だと思うよ。
>>641 エヴェレット解釈が正しくても物理定数が変わったりはしないわけで。
646 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/08/27 21:48
我々にわかるのは観測できる範囲の宇宙だけである。
観測可能な宇宙の範囲内での観察をもとにして、理論的に矛盾のないモデルを組み立てることしか我々にはできない。
宇宙にはまだまだ観測不可能な領域がたくさんある。
その観測不可能な領域を説明するのは科学者の仕事ではなく宗教家の仕事である。
647 :
考える名無しさん:04/08/27 23:32
648 :
考える名無しさん:04/08/28 00:23
>>646 宗教家も科学による解明に努力はしてるよ
649 :
考える名無しさん:04/08/28 00:46
>>1 ちょっとだけ読んだが
>>1の言っている科学は大昔の
古典力学だなー
この程度じゃ神という概念と科学に矛盾が生じるのは必然
そして論自体が古すぎる
650 :
考える名無しさん:04/08/28 02:40
三浦の科学知識はかな〜り稚拙だな
今出てるNewtonで時間の特集やってるよ。
軽くコンビニ立ち読みでもいける長さで、面白かったよ。
興味ある人は、コンビニへGOGOなさってください。
ニュートンが現代人の絶対時間・絶対空間概念に絶大な影響を与えた、
アインシュタインが相対性理論により、その体系を書き換えた(記事では
ニュートン理論が誤りであるという表現になってました)、タイムマシンの
理論的可能性、多世界解釈、過去・未来の時間の向きは双方向的
であり過去から未来への一方通行ではないが、自然的にはエントロピーの
増大が見られ、その意味における過去から未来への流れというものはある、
といった内容でした。
僕には、双方向性やエントロピーに関する議論は、時間が帰納的概念であることの帰結であり、
時間という何らかの性質を持った理論的対象に関する説明ではないと思えました。
過去・未来が双方向的であることは、物理的対象の変化の時間(的方向)は、
物理学的説明を与えるうえでの、基準点のとりかたによって決まることだから、
観察対象に内在する現象ではなく、帰納的帰結であると言えるし、
エントロピーが増大が観察されることは、物理学の理論に従うならば、
エントロピーが減少する方向に変化していないことを保証するわけではないからです。
また、エントロピーの増大が、未来に向いていると感じられるのは、エントロピーが減少
している条件下で成立する個体(生物)の消滅をもって、終わりと観察する文化を
もっており、赤ん坊として完成された、終わりの状態で生まれ、どんどんはじまりに
戻っていくという見方をしないことが理由だと思います。つまり、エントロピーが増大した
状態が宇宙の開始であり、宇宙の開始に巻き戻されているのだ、と考える習慣が
ないだけの話だと思います。
エントロピーが増大が→エントロピーの増大が
ちなみに買うと1000円です。
ちと高いよね。
654 :
考える名無しさん:04/09/04 21:35
ニュートンがコンビニに置いてあるわけねーべさ
655 :
考える名無しさん:04/09/05 04:28
>>651 >物理的対象の変化の時間(的方向)は、物理学的説明を与えるうえでの、基準点のとりかたによって決まる
言っていることがよく解らないんですが?
基準点のとりかたとは、具体的に方程式に対してどうすることをおっしゃっているのでしょう?
>>655 むしろ具体的な方程式に対してどうしようもできないことを要求することで決まっているということでは?
657 :
考える名無しさん:04/09/05 12:38
みんな時間の本質を分かってないな。
659 :
考える名無しさん:04/09/05 14:35
>>656 それでは方程式が現象を記述することに支障が出ませんか?
方程式は時間の基準点が任意に与えられること、つまり時間に関する対称性を持っているから法則足りうるのではないのですか?
いや、対称性をもっている、というのであれば、理論的には、たとえば「数直線がある」でいいわけで、
「どちらの向きが正か負か」は理論的な理由からは決定できない、ということでしょ?
方程式によって、解を指示できない、という便宜的な理由から、方向を決めることはできるけど。
662 :
考える名無しさん:04/09/08 20:12
663 :
考える名無しさん:04/09/10 00:33
宇宙は神の意志によって作られました。
664 :
考える名無しさん:04/09/10 00:39
665 :
考える名無しさん:04/09/10 19:08:35
宇宙が誕生して初期のわずかな時間においては物質と反物質が同居していたそうだが、
それらがぶつかり合って打ち消される過程で、質量があることで反物質の大半は消滅したが物質
はわずかに残り、現在あるような物質的な宇宙が生まれた。反物質は今の宇宙にはほとんど
残っていないそうだが、電子の反物質の陽電子は結構頻繁に生じるようで、現在の宇宙に働く基本的
な四つの力のうちの一つである弱い相互作用によって生まれる。
ある種の元素の放射性同位体は弱い相互作用によって放射性崩壊を起こし、
その過程でその原子核から陽電子を放出するそうで、放出された陽電子が電子とぶつかって
ガンマー線を生じさせることで、間接的に陽電子の存在を確認できるようだ。
その現象は医療において利用されていて、脳などの身体内部に同位体を送り込んでの
断層撮影を行うことができる。また身近な例としては太陽から地球表面に降り注ぐ日光も
太陽内部で二つの陽子がぶつかってその一方が中性子と陽電子となることから生じた陽電子が、
さらに電子とぶつかって崩壊したとき生じるガンマー線が、太陽表面に達するまでに減衰して
可視光線となったもので、つまり地球上に暮らす生物の一種である人間も、
反物質が存在することで生きながらえているということになる。つまり反物質の消滅こそが宇宙が
崩壊する瞬間なのである。
していたそうだが
いないそうだが
生じるようで
できるようだ
667 :
考える名無しさん:04/09/10 20:59:10
>>665 陽電子と対生成されている太陽からのニュートリノが少ないんですけど、中心部での核融合反応が衰えて、
もうすぐ暗くなってしまうんじゃないでしょうね。
宇宙に神は存在せぬ。宇宙はただの概念に過ぎぬ。
全てを創り出した11次元の向こう側、虚数空間にこそ神はおわす。
/ll!" ゙!llヽ
,, /|||||||||!" ゙!!|||||',
知 お 神 i||||||||!' __三 ゙!||i み 好 焼 煮
る 前 '' !|||||||! _ _ −三≡_ ||l} ろ き く る
だ は の }|||ヒニ ̄ 二___ 三__‐- 」l{ に な な
ろ 存 }、==_,三、―――‐,三、=r=Z し り り
う 在 {l^',i|<r'"⌒ヾ_>ハ<_r"⌒ヾ>|/^i} て
を ',nl',| ‐=rェ=‐r〈_〉、‐=rェ=‐ |kノ,!
,〉トi| ||||||||| |」 ||||||||||| |iヒ〈
/ll| | || | |llヽ、
,,r'"llllllll| ! r 、|j,r | |llllllll`i丶、
_,、‐'`||||||!! | ト‘`ヾ=::;;-_-;;::='' /| .| ll||||||||||||`丶、
,、‐"|||||||||!! .:: ||l\ `''ー―一''´ ,.イ || !||||||||||||||`''‐- ,,_
_,、-‐''⌒ヽ、lll ..::: .:| | !ll ヽ !lllllllll! ,イlll!|| !,,、-−'' " ´ ̄``''ー-、
,,、-''"l||||||||||||||||!!`丶、::::::::::: ::| | !lll `ー―一ii.:: ::| | :::::::::_,.-'´"""""" !l||||||||||||||||||`ヽ
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670 :
考える名無しさん:04/09/14 02:49:26
現在の宇宙の銀河の分布にはムラがあり、密集した銀河団などが多く存在する。
これらはお互いにつながって網の目のような銀河のネットワークを作っている。
こういった宇宙の大規模構造が、いったいいつ頃からできはじめたかよくわかっていなかったが、
日本のすばる望遠鏡が約125億年ほど前の銀河を43個を見いだし、それらが幅0.8億光年、
長さ1.8億光年の構造を持っていることがわかった。
宇宙年齢の十分の一足らずの時代でも、銀河が大構造を作っていることを発見した。
これらの研究が進めば宇宙誕生の謎を解き明かす事も可能だろう。
>>670 > 日本のすばる望遠鏡が約125億年ほど前の銀河を43個を見いだし、
最遠方にある星雲(125億光年の距離)とやらの光はいつ頃、地球に到着したのでしょうねえ?
もし、観測しているときに、今まで見えなかった星雲の光が見えるようになったのなら、
見えるようになったその時から125億光年の距離ともいえるのでしようが、百億年まえから地球に
到着していたら、どうなるんでしょうね。加えて、星雲から光がスタ−トしてから125億年も
過ぎているのですから、今の望遠鏡の画像の位置からこの星雲はどこへいったのでしようね?
普通に考えると、地球に来るまでに125億光年の距離を移動したのですから、
その位置から125億光年の距離の位置に移動していたと考えなければなりませんね。星雲は
遠ざかっているのですから、少なくとも現在はその位置の星雲(125億光年の距離)+その後
移動した125億光年の距離=現在の位置の距離253億光年の位置にいなければなりません。
そうなると、この星雲と反対の側にも星雲はありますから現在の位置の距離253億光年*2=509
億光年の直径がこの宇宙のサイズになると思うんですが僕の計算正しいですかあ〜?
672 :
考える名無しさん:04/09/14 03:33:24
>>671 そういう事になるな。そうすると銀河の集まりである銀河団でさえその大きさの1万分の1だ。
これは人間(1mのスケール)に対して、0.1mm程度の大きさで砂粒以下になる。
すばる望遠鏡の活躍は1998年のファーストライト以降、天文学のあらゆる分野で続いているが、
宇宙の果てに挑むこともすばる望遠鏡の役目だ。天文学者は宇宙の果ての、微かな天体を見
つけようと努力を続けてきた。宇宙の果てを探ることは、すなわち宇宙の始まりを探ることに他ならない。
光の速度は有限だから宇宙の遠方を探ることは宇宙の誕生初期の様子を探ることができる。
すばる望遠鏡の観測によって発見された大構造。黄色は銀河の位置を、赤線は銀河の密度を
示している。すばる望遠鏡が観測した「すばる・ディープ・フィールド」。矢印がつけられた2つの
銀河が今回発見された超遠方の銀河。これは宇宙誕生から、わずか約9億年しか経っていない頃の
、若くて生まれたばかりの銀河の姿である。いずれの発見も、宇宙初期の銀河誕生や宇宙の
歴史の謎に迫る第一歩といえるもので、今後の活躍に大きな期待がかかる。
673 :
考える名無しさん:04/09/14 03:49:49
銀河団と空隙(ボイド)の分布が泡構造ってのは面白い。
674 :
考える名無しさん:04/09/14 04:00:51
>>673 確かにな。最近、NASAのハッブル宇宙望遠鏡が非常ににめずらしい巨大な空洞構造を捉えた。
これは、若い高温の星が発する恒星風と強い紫外線によって星を取り囲むガスに大きな空洞が
作られたものだ。空洞の内側には、長さ4〜8光年の柱構造も発見された。N44F。
N44Fは、かじき座の方向、われわれから16万光年離れた矮小銀河である大マゼラン雲に存在する。
中心にある星からの恒星風(高速粒子の流れ)によって膨張しているが、恒星風によって
放出される物質の量は太陽風の1億倍にも達する。さらに、速度は時速700万キロメートルで、
太陽風の時速150万キロメートルに比べてはるかに速い。この中心の明るい星はガスに覆われており、
強烈な恒星風が周囲のガスとぶつかりあうことでガスが押し出され、空洞(泡)構造が作られている
というわけだ。しかし結局のところ断片的に解ったとしても膨大な範囲にわたってこつ然と銀河が
消えてしまう謎は未だに解明されていない。
まあ、「神」の名で全て片付けてしまうのは簡単なんだがな。
>>671 >百億年まえから地球に到着していたら、
きっと、問題の銀河よりさらに100億光年遠くの銀河が観測されているだろう。
>少なくとも現在はその位置の星雲(125億光年の距離)+その後移動した
>125億光年の距離=現在の位置の距離253億光年の位置にいなければなりません。
宇宙は単位時間あたりに一定の割合で膨張したわけではないと考えられている。
だから、
>509億光年の直径がこの宇宙のサイズ
とは言えない。
さらに、問題の銀河のスペクトル遷移から地球との相対速度を計ったとしても、
その銀河と地球の相対速度が現在の宇宙の膨張速度であるとはいえない。
100億光年以上の遠方に位置する銀河の全天観測の結果、すべての方向に対して
遠方銀河の後退速度が計られたとかなら、100億年前の宇宙の膨張速度が計測された
と言ってもいいだろうが。
その値がその後変化していないと仮定して、それから現在の宇宙の拡がりを推測
することは可能だろうが、実際の所、その結果がどれほど正確かは判らんだろう。
>>675 下から2行目>現在の宇宙の拡がり
100億年後に観測可能になるだろう宇宙の範囲
に訂正。
インフレーションモデルが正しいなら、遠方銀河の赤方変移から宇宙のサイズを
推測なんてできない。別のアプローチが必要だ。
>>675 <宇宙は単位時間あたりに一定の割合で膨張したわけではないと考えられている。
はあはあなるほど。確かにそれなら現在の宇宙の大きさを計るのは難しいですね。
すべての方向に対して遠方銀河の後退速度を計る事も現在では難しいでしょうしねえ・・・
>>672 H2に対してすばる望遠鏡の活躍は目覚しいですねえ。
これからも期待できそうですね。しかし宇宙の果てって言っても漠然とも思いつかないですね。
果ての向こう側も考えるだけアレですしねえ・・・
678 :
考える名無しさん:04/09/14 04:25:13
三浦はどうした?
死んだ
680 :
考える名無しさん:04/09/14 04:33:09
まあ、あれだな。宇宙の始まりを唱えているビッグバン理論は、宇宙膨張、宇宙背景放射、
軽元素の存在比ということを自然に説明できる。
元素合成をうまく説明するには、バリオン数がある範囲内の値でなけらばならないことも。ただ、
なぜその値になっているかは、いくつかの解決策は考えられているが結局は現在でも未解決のままだ。
それに、ビッグバン理論の前提となっていることや、ビッグバン理論からは導き出すことが
できない問題もある。単純に、宇宙が「点」から始まったのだとすれば、エネルギー密度は無限大だから
そのような世界を記述する究極の理論が無ければ最終的な答にはたどり着けないだろうな。
>>680 究極理論!?超ひも理論の事ですか?一般相対性理論の量子論バージョンが量子重力ですが、
長年の多くの研究者の努力にもかかわらず未だ完成されていませんね。重力は基本的相互作用の
1つですけど、重力を他の相互作用のように量子論にしようとすると様々な困難に出会うらしいです。
他の3つの相互作用の量子論は完成されているんですけどね。素粒子の標準模型の基礎
となっていますし。そして重力だけでなく他の相互作用と、素粒子を全て含み統一的に記述できると
期待されている理論が超弦理論ですね。素粒子の標準模型の基礎となる場の量子論では、
数学的形式上、素粒子は「点」として扱われているのですが、弦理論ではプランク長程度の質量の
ない弦があり、その様々な振動状態が1つ1つの素粒子を表していると考えられています。
が、まだそれも完成されていません。要するに私たちはまだ「宇宙のどうやってはじまったか?」
という問に答えるだけの十分な理論や観測事実を持たないって事ですね。現代物理の
限界なんでしょうかねえ・・・
682 :
考える名無しさん:04/09/14 05:38:39
>>671 宇宙のサイズねえ。まあ宇宙の年齢が見えてくればおのずと答えは見えてくるかもしれない。
宇宙初期の放射優勢の時代ですら1万年程度だから、100億年を超すと言われる宇宙の歴史から
見ると100万分の1以下と言う事になる。従って、「年齢」を考えるときには、
物質優勢の時代がほとんどを占めていて宇宙のごく初期は無視しても良いいだろう。
宇宙の年齢を探るには、宇宙の歴史を逆にたどって、大きさがほとんど0になるまでの時間を
計算すればいい。つまり、現在のハッブル定数の値から始めてそれぞれの時刻でのハッブル
定数を求めて、宇宙のスケールがほとんど0になるまで時間をさかのぼればいい。
さかのぼり方は分からないけどw
>>682 放射優勢を理解してるなら解るでしょw
放射優勢の場合は宇宙のスケールは時間の1/2乗に比例してるよね?
物質優勢の場合は時間の2/3乗に比例している。
従って、物質優勢の場合のスケールの方が時間を横軸にとると、直線(時間の1乗)に近くなる。
仮に宇宙がずっと放射優勢である場合と物質優勢である場合を考えるとハッブル定数は曲線の傾きに
相当する事になる。現在のハッブル定数は分かっているからそれを2つの場合で一致させると、
放射優勢の方が「若い宇宙」であることが分かる。
後は現在の宇宙のエネルギー密度とその組成を知る事が出来れば宇宙の年齢を
正確に割り出す事が出来るよ。
>>683 ごめん、言い方が悪かった。さかのぼり方は知ってるけど、君の
<後は現在の宇宙のエネルギー密度とその組成を知る事が出来れば宇宙の年齢を
<正確に割り出す
が分からないって言いたかった。ま、後は
>>676さんが言ってるように
別のアプローチが必要なんだけど。
量子重力が完成しないのはやり方が悪いんだよ。
また、量子重力が完成したからといって宇宙の
始まりについて何か分かるわけでもないよ。
686 :
考える名無しさん:04/09/14 09:53:26
宇宙のエネルギー密度を測ることは出来ん。
まあ仮にハッブル定数の測定とフリードマン方程式を用いて、
宇宙の膨張の仕方から決めていくとしたら結果誤差は大きいが
誤差の範囲内で臨界密度と一致する。
但し、「誤差の範囲」があるから宇宙の運命は微妙なところで、
これだけの情報では分からんな。
良スレになった。
>>686 おいおい、ダークエネルギーを知らないのかい?仮に宇宙のエネルギーの全てが
ダークエネルギーであるとすると、空間のスケールは時間の指数関数のように急激に増加する。
時間がたつと真空優勢の場合は、急激にスケールが増大する。
この増加の仕方は、ダークエネルギーが大きければ大きいほど急激になる。つまり、
ここで言えることはダークエネルギーが支配的である時期があると、その時期には急激な
指数関数的膨張が起こった、ということでそれを利用したのがインフレーションのアイデアという訳だ。
時間を遡ると物質や放射のエネルギー密度の方が急速に増加するから、これまでに上の人たちが
書いてるビッグバン理論、特に放射優勢の時代に起こったことの内容は変わらんが、
宇宙の年齢や宇宙の将来についての予想を大きく変更することが出来る。
ダークエネルギーが多いほど、曲線の初期の立ち上がりが緩くなるから宇宙の年齢は長くなる筈だ。
689 :
ppm:04/09/14 21:16:15
宇宙は有限か無限か果て(境界)は有るか無いか。
宇宙空間が正の曲率をもつ非ユークリッド空間であるならば、宇宙には境界はなく、
また宇宙は有限であると考えられる。一般相対論によれば、宇宙は4次元の球形になっており、
有限で境界のないものであると考えられている。
宇宙は開いているか閉じているか。
宇宙は膨張し続けて熱的死に向かうのか、いずれは反転してビッグクランチに向かうのか。
最近のNASAの発表によると、宇宙の大局的構造は開いているのでも閉じているのでもなく、
平坦だという。
上記の観点と回答は、現在の科学でどちらも受け容れ可能のようにも見え、
一方で矛盾するものようにも思える。真実は何処に・・・
>>689 <宇宙は開いているか閉じているか。
<宇宙は膨張し続けて熱的死に向かうのか、いずれは反転してビッグクランチに向かうのか。
<最近のNASAの発表によると、宇宙の大局的構造は開いているのでも閉じているのでもなく、
<平坦だという。
ビッグバン直後に宇宙は急激に(指数関数的に)膨張し、
とてつもなく巨大な拡がりを持つようになったというのです。
地球の場合半径がたかだか6400kmしかないので、
海岸に立つと水平線がくっきりと湾曲しているのが見えますが、
仮に半径が数千億kmの巨大天体だったならば、
(そんなものあるのかどうか解りませんが)
遥か遠方に霞む水平線までほぼ平らにしか見えないはずです。
宇宙空間も、同じように、あまりに巨大に膨張したために、
宇宙の地平線の内側では平坦にしか見えないのです。
NASAのデータは、観測可能な範囲で「限りなく平坦に近い」
ということを意味しています。
ただし、曲率が正と負のどちら側からゼロに漸近したかは、簡単には解りませんよ。
691 :
考える名無しさん:04/09/14 21:55:03
数千億qって大きいのか?
692 :
考える名無しさん:04/09/14 22:02:38
創造には目的があるのです。愛と祝福といってもよいでしょう。すべての生きとし生けるものに対する
神の愛と神の祝福が始めにあったのです。しかし、祝福されるべき人間が罪を犯したために、
神の愛から自ら離れ、祝福を受けられなくなったのです。それにもかかわらず、神は救済の道を
示してくださいました。律法です。その律法を守ることもできない。これが人間です。律法によっては、
救いよりもむしろ破滅しかない。これが結果でした。最後の手段として、神は御子イエス・キリストを送り、
主イエスの十字架によって、御子を信じる者すべてに真のいのちと祝福を与えようとされたのです。
ここに神の愛があります。それゆえ、神の愛に応えることがわたしたちの信仰となるのです。
宇宙の根源が神の愛であることを知った者が次のステップとして踏むべき道こそ、
神の愛に対する応答としてのみ言葉に対する服従なのです。
宇宙のことなら、ブッダ だろ
694 :
考える名無しさん:04/09/14 23:05:27
>>686 臨界密度のほとんどが物質密度であると考えられていたときは、
宇宙の年齢は90から100億歳と思われていたのですが、
最新の観測データに基づくと、宇宙の年齢は約137億歳になるそうです。
695 :
考える名無しさん:04/09/14 23:25:27
100億歳でも137億歳でも、おれの人生にとってはあんまり関係ないな。
きみには実感が沸くのか?
696 :
三浦マン:04/09/14 23:32:31
インフレーション理論にしたがえば、観測される宇宙全体が
ちっぽけな点から出現しうることになるのだから、原理的には
宇宙を実験室で創造することはできるということになる。
そして、それが可能なのは人類より高度な文明の民だということになる。
そう、われわれの宇宙もまた、彼らの実験によって生まれたのである。
われわれの創造主とは超知性だったのだ。
それが神の正体である。
そしてわれわれ自身もいつか、宇宙を実験室で創れるようになるかもしれない。
その時こそ人類が神となるときである。
697 :
考える名無しさん:04/09/15 00:40:34
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| |
>>696 / ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
宇宙の果てって何処にあるのだろう・・・
相対性理論では遠くを見ることは昔を見ることになるが、果たして地球を中心としてどこまで見えるか?
と言う問いは、どれだけ昔が見えるか?と同じことで、電子が原子核にとらえられ、
宇宙が晴れ上がって光子が自由になった時代が「見える限界」と言う事になると思う。
光以外のものを通してでも、ともかく俺たちと何らかの関係があり得る距離としては、
宇宙が始まって以来、因果的に関係がついていた領域の限界「地平線」までと言うことになる。
宇宙の長い歴史の中で、宇宙が晴れ上がるまでの時間は宇宙の年齢に比べるとずっと短いから、
地平線までが見える限界と思ってもいいだろうな。では「地平線の向こう側がどうなっているか?」
と言う問いには「原理的に見ることが出来ない」と答えるしかないだろう。想像はある程度できるが。
ここで真面目に議論してる人には悪いんだけど、宇宙の謎を科学的に解き明かしていく
事って、同時に宇宙への憧れや夢が無くなっていくのと同じことなんだね。
でもこれが人類の宿命なんだろうな・・・
人は好奇心で満たされている動物だからな。
そして好奇心が人類の発展を促してきたといってもいいわけで。
全てを知り尽くした後、人は堕落するだろうな。
701 :
考える名無しさん:04/09/16 02:40:17
何を持って全てとするかだ
702 :
考える名無しさん:04/09/16 04:13:08
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
703 :
考える名無しさん:04/09/16 04:23:00
なぜ後半の半回転の速度が速いの?
>>694 星に寿命はあるけど
宇宙に寿命ってあるのかな??
705 :
サプリ太郎:04/09/16 14:17:24
>>704 宇宙にも寿命は・・・答えれません。
かなり先の話ですが、最終的に宇宙は真っ暗な何も無い無の暗黒の世界に戻るみたいです。これを宇宙の寿命と呼ぶならここでお終いです。
しかし宇宙の膨張は永遠と進む。ここからは推測なんだけど、最終的に宇宙は膨張しすぎて風船みたいに破裂して消滅するんじゃなかな。
宇宙空間は実は他にもたくさんあるんじゃないかな。今我々が使っている宇宙空間意外にも別次元の宇宙空間は存在したりして。宇宙から宇宙への移動にはブラックホールを使うとか。
>>1 そもそも科学が進歩すれば人間だって宇宙を作れる気がする。その宇宙空間は東京ドームほどの大きさだがそこには人工的に作った小さな星や小さな太陽が存在している。
つまり、今、我々が居る空間も実は誰かがプログラミングして作った世界なのではないでしょうか?
熱帯魚を飼育するみたいな感じで監視されてるとか。これならあなたの考えてる誰かの意志ってことにつじつまが合うんじゃないでしょうか。
ま、そもそも宇宙なんて単純な構造だから宇宙に一定の法則が生れても何ら不思議では無いですけどね。
と言うのも、例えば人間の体だってそういう風に作られているから。手があり足があり脳があり生殖器があり顔があり、一定の法則に従って形成されているから成り立っているんです。
宇宙そのものが何を目指して何を求めているのかはっきりしません。何も考えてない。意思が無いかもしれません。それぞれの持っている物質同士の力関係で何の意志も無く自然な形でこういう宇宙状況になったのではないでしょうか。
定常宇宙論最強説!!!
707 :
考えない名無しさん:04/09/16 15:10:42
>>705 すばらしい。論理的です。
>>706 その説は古い。そもそも物質が湧き出してくるって言う話に無理がある。
>>705 >そもそも科学が進歩すれば人間だって宇宙を作れる気がする。
>その宇宙空間は東京ドームほどの大きさだがそこには人工的に作った小さな星や小さな太陽が存在している。
つくれません。
あなたが言ってるのは「宇宙シュミレータ」。
宇宙(という言葉)は「すべての天体を含む空間の広がり」という概念であって、
特定の物ではない。
「机」という構造物であればその構造をつくれば
「机をつくった」と言えるが、宇宙はそのようにはいかない。
>つまり、今、我々が居る空間も実は誰かがプログラミングして作った世界なのではないでしょうか?
ありえない。プログラミングでは現実はつくれない。
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i ''' (_人_) '''' * :::::i ぬるぽーーーー!!
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710 :
三浦マン:04/09/16 20:03:36
インフレーション理論を否定しているわけですかw
普遍性と具体性は相互依存的
必然性と偶然性も相互依存的
普遍性と必然性はほぼ同義である
具体性と偶然性はほぼ同義である
普遍性が偶然性を作り出す
普遍性が具体性を作り出す。
時間とは、普遍性が作り出した具体性(偶然性)である
時間というものと具体性、偶然性はほぼ同義である
普遍性(必然性)と具体性(偶然性)は相互依存的であるから、
時間性と超時間性(普遍性)も相互依存的である
時間というものが論じにくいのは、
それが具体的、偶然的なものだからである
だから、言葉の意味上の問題なんだよ。
おまえらは、ハゲの人がカツラをかぶってるの見て
「髪の毛が生えてます」と言うのか?
ハリウッドの映像技術で恐竜を再現したら(別にゴジラでもいいけど)
「恐竜は生きています」と言うのか?
「そのように見えるもの(レプリカ)」をつくっても
「そのもの(オリジナル)」をつくったとは言えないんだよ。
まあ、どうしても「アイボは犬だ!」と言い張りたいんなら
もう話すことはないけど。
それからプログラミングについて。
マトリックスや功殻機動隊の影響で
プログラミング=世界創造みたいに信じ込んでる奴が多いが、
これはフィクションの世界だ。
現実のプログラムというのは
コンピュータに対する計算命令の和に過ぎない。
突き詰めて言えば、電子(信号)の位置を置き換えてるだけだ。
画面にCGが映し出されて「萌え〜」となるのは
光の波長を色感じ、像と感じ、認知・解釈する人間がいて(つまり現実があって)
はじめて成り立つわけ。
708の発言は正しいよ。
彼は、世界と同じ構造の何かを作っても、何かを作った場が、世界という構造の中にある点は
変わらない。世界とは何かの問題は、世界の定義から言って、前者は含まれず後者の問題
だから、世界と同じ構造の何かをつくれるかどうかは、世界の問題ではないと言ってるのですよ。
そうでしょう?
>>708
ただ、プログラミングの方に関しては、「ありえない」という結論にはならないかもね。
「それについては理論的には何も言うことはできない」と言っておいた方が無難でしょう。
仮に、誰かが世界をプログラムしたなら、その「プログラムして作られた世界」は
プログラムして作られていない事実に支配されている、という構造があるので、
世界に関する708の定義からすれば、ありえないということになるけど、
そのように定義された世界が、プログラムの中に現にあるかないか、という問題には
世界という定義によって回答したとみなすことは、できないですから。
>>708 この世界が神様のプログラムでないという根拠は?
神様がシムシティみたいに「シムコスモ」やってんだよ
>1
創生は単なる物理現象
時間は相対的にしか存在しない、宇宙すべての所で同じ時間と言う絶対時間は存在しない。
以上、このスレ終了
722 :
考える名無しさん:04/09/25 20:46:25
723 :
考える名無しさん:04/09/26 10:15:52
哲学で神を持ち出しても無意味だな。じゃ神は誰が作ったかということになるだけだし。神をいうなら宗教学でやらないとな。
偶然の方がいいなあ。いい加減で無意味で。
726 :
考える名無しさん:04/10/23 19:10:40
えーと、
ごめんなさい
神的偶然で良いじゃん。
ヒステリー宇宙で良いじゃん。
生成変化で良いじゃん。
>>723 俺の言いたいことを言われてしまった。
まぁ今や原子もDNAも科学に侵されてしまったから
神様の残る砦は宇宙の始まりと死後の世界くらいだからね
(死後の世界に関しては不存在の証明を迫られそうな気もしないでもないが)
きっと宇宙誕生の秘密も人類が解明してくれると希望的観測を言ってみる。
ちなみにビッグバン説は胡散臭いよーな気もする
730 :
考える名無しさん:04/10/31 20:30:39
731 :
観念は具現化する ◆lnkYxlAbaw :04/10/31 20:54:44
>>1 「神」も「偶然」も、物事の必然(因果)を理解できない人が言い訳のために考え出した概念です
734 :
考える名無しさん:04/11/01 00:58:27
神は誰が作ったかということになるだけで無意味だな
735 :
考える名無しさん:04/11/01 02:52:17
思想がどうなろうと 機械が大量生産しようと
始まりは職人が作るんだ
職人哲学を作れよ 誰か
>>1 人間の感覚の範疇外にあるから考えても解らないんじゃないかなぁ。
考えることに意味があるというのならいいんだけど。
透明な世界って人間には想像できないでしょ?
脳内で思考する限り、その程度の領域しかできないんだよ。
ランダムですか?
738 :
163:04/11/07 22:15:04
懐かしいスレだ。
>>385さん時間の答えが出ましたけどもう居ないよね…?
739 :
考える名無しさん:04/11/08 18:39:14
面白いスレだね。
哲学とか勉強した事ないんだけど、よく寝る前に考えてる。
個人的には、時間は客観的には存在しないってのに一票だな。
思うに、過去→現在の感覚は、記憶の参照システムによって生じている。
例えば、僕がネズミだったとして、10mの距離にネコがいるとする。
ネコが近付くいてくると、僕の命はより危険な状態に置かれる。
僕とネコとの距離が10m、9m、8mの時の記憶が僕の意識にあったとして、
それが神経衰弱のトランプのように配置されていたら意味をなさない。
ネコが近付いてくる動作を認識するには、10→9→8の順番に、
本のページをめくるように参照できるようになってる必要がある。
このページング参照システムが時間の感覚なのだと思う。
そうなると、この宇宙というのは、単に空間があって、速度が違う
物質やエネルギーの変化だけがあって、我々の時間概念で言えば
過去→現在→未来は、双方向に無限に伸びているように思える。
ではビッグバン以前はどうなってたのかと言うと、何か凄いエネルギー
みたいなもんが対流してる状態があって、何かのきっかけで
ビリヤードのブレイクショットみたいな感じで、宇宙ができた気がする。
で、我々に見える宇宙の外には、やはりエネルギーに満ちた世界が
無限に広がっていて、他の宇宙がポツポツと無数にあるんではないか。
無限を想像すると、何だか凄くストレンジな気分になってしまうが、
それは我々が有限的に世界を認識しているからなのだと思う。
でも、宇宙の本来の姿が無限であるならば、有限的な知覚に対して
「全て」という感覚を持つ方が、フィクショナルな捉え方になるはずだ。
740 :
163:04/11/08 21:36:19
>>739 >よく寝る前に考えてる。
このフレーズに覚えがあるけど、機械タンのスレでお会いしかたもしれませんね。
俺はそっちの25の559であったり845だったりします。
>このページング参照システムが時間の感覚なのだと思う。
それでいくと時間を一コマ一コマに分割できる線が引けないといけなくなる。
でも「たった今がどこからどこまでか」を線引きしろといわれても出来ない。
>>740 >機械タンのスレでお会いしかたもしれませんね。
そのスレは知らないので、多分お会いしてないかと。
>それでいくと時間を一コマ一コマに分割できる線が引けないといけなくなる。
ネコが近付いてくるとかピッチャーがボールを投げるみたいな、
ほぼリアルタイムのモーション認識は、確かにパラパラ漫画みたいな
コマ割りで脳に収められてる感覚はしないですよね。
僕の感触では、バッファみたいなアクセススピードの速い作業領域が
搭載されてるように思えますが、どうなってるか良く分かりません。
でも今朝のご飯とか、昨日会った人とか、1週間前に買ったテレビ
みたいな記憶は、検索するような感覚を経由して思い出される。
で、その記憶データは他のデータと相互に関連付けられていて、
前後関係(因果関係)が分かるようになってます。
恐らくですが、昆虫みたいな生き物は、外世界認識用の小領域の
バッファメモリしかもっておらず、そこからピックしたデータを
アーカイブする記憶領域をほとんど持ってないはずです。
人は体験記憶の参照と数理的な想像から、あたかも川の流れのような
時間が過去から未来に進んでいるように感じてるんではないかと。
あくまでも視覚体験だけに限定した話になってしまいましたけど、
全ての感覚イベントに対して順序参照ができない状態だと
時間の感覚てのは体験されないんじゃないかと思います。
742 :
163:04/11/10 00:45:16
>>741 いつだって「今」が存在しているのが感じられます。
自分がボールを投げる記憶では、その記憶の中の出来事も、記憶を辿っている
作業だったわけですよね。それではどこまで過去を辿っても、記憶の記憶の記憶の
記憶の記憶の・…と一行に過去しか存在できません。その時々記憶しようとして
きた「今」はどうなりますか?
>あたかも〜感じてるんではないかと。
このあたかもそう思わせる仕組みそのものが時間の仕組みです。
確かに「いつ」という概念を作り出すには2つ以上の時間的に離れたもの
が存在して、その間に差異がなければなりません。
だから「意識」は今を感じられるから今に居て、尚且つ過去にも未来にも同時
に存在するとするしかないのです。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1097024476/l50 の719さんかと思いました。
>>742 うーん、ほとんど同じ考えだとは思うんですけどね。
僕の考えでいうところの「今」は、順序参照をした場合の
最新というか最後尾の記憶データ群ということになります。
厳密には、ある脳の状態が65536ビットで表現できるとして、
たった1ビットでも変化したら、変化する前が客観的には過去です。
つまり「生まれる→1ビット変化→死ぬ」が最短の時間体験になります。
でも我々の「今」な感じは、もうちょっと厚みがある気がしますよね。
恐らく、網膜に飛び込んできた光から、映像を構成して投影するのにも、
目の前にあるモノがリンゴであった場合、リンゴに関する記憶を
検索して見つけ出すのにも、結構な手順を要してるからかと。
>
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1097024476/l50 ざっと拝見しました。
皆さん同じような事考えてるんですね。
744 :
163:04/11/10 23:58:58
>>743 いやそれより皆寝る前に考えるのかなぁとかおもったりw
俺は風呂中や寝てて夢の中でよく考えますね。
>「今」な感じは、もうちょっと厚みがある気がしますよね。
「厚み」これなんですよ。肝は。
確かに昔のことは記憶の中でしかないけど、「今」はかなりまとまった時間
例えば1秒くらいを一掴みに見ているように思えます。
でも考えてみれば、それは当然で、一瞬なんて存在できません。
「今」がどこからどこまでなのか線も引けません。昨日今日明日なら
区別できるのにも拘らず「今」には線が引けないのです。
これは量子力学の不確定性原理ですね。
仮に今という一瞬があってそこに自分がいたとすると、他の時間がわからないために
差異が認識できません。今は分かれどこれでは変化している事がわかりません。
逆に、記憶を参照することで全時間全体を同時に見ていると一瞬の今を感じる事
ができません。全てが連なって見えてしまいます。
どちらでも「時間がながれているなぁ」という感覚は存在できません。
プログラムの動作(プログラマーやってました)なら基本的に画面の
垂直同期(プライマリビデオメモリの内容がモニタに左上から右下に向けて書き込ま
れていく作業、ワンサイクル約18m秒)
毎に、今回サイクルで変更された変数(データ)と1つ前のサイクルの変数(データ)
を比較します。
しかしながらプログラムは時間の流れの上に乗っかっている「だけ」です。
この動作は時間とは何かを解くのに何の約にも立たないと思います。
時間の上に乗っかっているだけでは時間を感じれません。なぜなら勝手に時間
が流れてくれているので、プログラムさんはそれに気付く必要もありません。
ここらから難しいですよ。意識が、時間が流れていることが分かるということは
自分が時間自身、時間の仕組みそのものに組み込まれている存在、と考える
必要があります。
>>744 >1秒くらいを一掴み
確かに「今」一回分は1秒くらいな感じがしますね。
人の平均心拍数は平常時毎分70回、ちょっとした活動時が
毎分120回である場合、その時の鼓動2回分が1秒になってますね。
その1秒ほどの一掴みの感覚がないと、心拍をモニタリング
できませんから、動物としては非常に困った事になる。
ところで、僕等はこの一掴みの感じを「厚み」と呼んでいますが、
「濃さ」とも表現できる性質があるような気がしませんか。
3秒前より2秒前、さらに1秒前の方が濃い感じがするように、
一掴みの1秒間の1.0〜0.9秒前の部分より、0.1〜0.01秒前の
部分の方が、何となく濃いような感じがします。
ビジュアル的なイメージで説明するとこんな感じです。
脳の仕事場に、新人がやってくると、先輩達に引き合わされ
一緒に仕事をする事になりますが、そうこうしてる間に
また新人がやってきて、古株の先輩はリストラされるか
出世するかで、とにかく現場からいなくなってしまう。
常に大量の新人がやってきて、職場が賑わっている状態が
脳が働いてる状態な訳ですが、古い人に辞めて貰わない事には
職場が満杯になって、新人が入ってこれなくなってしまう。
もう少しシンプルに言い換えると、指向性のある霧のような
構造で「今」ができあがっているように感じるんですね。
線香花火が彗星のように尾を引いて動いているような、
人魂と呼んでも差し支えないようなイメージです。
746 :
163:04/11/12 00:14:59
>>745 えーと、俺は同じ人と話してるんですね?
感覚を伝えるのは難しいですね。俺も言ってる事がどの程度伝わっているのかとも思います。
>濃さ
面白い表現ですね。1秒ほどの一掴みを外れた過去はある時点で消えていって
「いつの間にか」記憶の中のものになっていく感じがしますね。
脳から過去を検索すると…「経過したなぁ」という時間感覚です。
しかし一掴みの時間内についてでは、記憶は関与してきていない感じです。
手を回転させながらグーパーとしてみます。この時間内でなら「経過したなぁ」
は感じられません。 意識は「手が動いたのを知っている」そう捉えている
感じがします。それ以上ではありません。
この2つは性質の異なる時間なのかもしれません。先が脳が理解する時間で、
後が意識が認識する時間。
俺が考えてたのは一掴みの方でした。機械タンのスレでその仕組みについては既に
書いたけどまだ奥が深そうだぁ。
747 :
考える名無しさん:04/11/12 00:21:32
「神」について考えると、必ず最後に「時間」にたどり着いてしまうのは
何故だろう?????
思えば古の神には時間の概念がないからなぁ・・・。
>>746 あーどうもすみません。
>>739=741=743=745です。
言われてることの大体は伝わってると思います。
多分、僕が脳内の全てのデータ更新に対して「参照」という
言葉を使ってるから分かりにくかったんじゃないかと。
その辺を含めて、長くなりますが説明してみます。
(1)
海中に漂う生物を想像してみて下さい。
サイコロ型で各面に水を掻く鞭毛が付いた生物としましょう。
サイコロ君にとって「痛い」と感じる刺激が「5の面」に発生します。
その場合、サイコロ君は「2の面」の方向に逃げた方が良い。
そこで「5の面」の「鞭毛を動かす」プログラムが発動します。
しかし、サイコロ君の中に「痛い」や「鞭毛を動かす」が
記述されなかったら、その事実は綺麗に消えてしまいます。
(2)
サイコロ君は少し進化しました。
「痛い」の正体は、クラゲに刺される事によるものでした。
クラゲが近付いてくると、普段と違う独特の音がします。
音がするのを知るには、刺激を一掴みに知る必要があります。
000000100001001000000000000010000000000000100001←普段
000000011111111111111111111111111111111111111111←音がする
音がした時は「一目散で音のしない方に逃げる」が発動します。
(3)
サイコロ君がまた進化しました。
これまでの問題点は「今」しか分からない事でした。
自分の周りで何が起こっているのか知る事はできるものの、
次々に変化する「今」に対応するためには、せっかく
知った事を、忘れねばなりません。
知っていられる量に限りがあることが問題な訳ですね。
そこで「今」知っている事を「憶える」事にしました。
「今」と関係のある事を思い出すことにより、周辺状況を
把握するための材料が飛躍的に増えますので、かなり
複雑で臨機応変なプログラムを実行できるはずです。
(4)
サイコロ君がまたまた進化しました。
これまでの問題点は、憶えた事をすぐ忘れてしまう事でした。
「今」に関係してる事を憶え続けると、すぐに頭の中が
満杯な感じになってしまい、それを忘れないでいると
今度は新たな事を憶えられなくなってしまう。
そこで憶えた事の中で大事な事を、ずっと忘れないでおいて、
大事な事が必要な「今」が到来したら、思い出すようにします。
(1)反射(2)感覚(3)短期記憶(4)長期記憶、とするなら
>>739でネズミとネコで例えたのは(3)、
>>743の1ビット云々は(1)
>>745の新人云々の話が(2)に分類されると思います。
我々は通常、(2)の「今」の感覚をベースに、何かのきっかけで
(3)や(4)に頻繁にアクセスしますが、それがオートマチックに、
かつ順序規則に則って実現されることが、時間体験だと思われます。
(2)と(3)が別のデバイスで調達されてるか「濃い→薄い」の
グラデーションになってるかは、ちょっと分かりません。
「思考」するためには(4)が必要になります。
映画「メメント」の主人公は、ある時期から(3)を(4)にする
機能が働かなくなった人ですが、その時々の(3)とある時期以前の
(4)を組み合わせる事で、人間らしく振舞っていますね。
ただ(3)(4)も
>>745で例えた職場にやってくる新人として(2)に
現れてくるので、我々の意識活動の場は常に(2)の「今」です。
>>745で例えた「今」は、リングバッファのイメージですね。
別のイメージとしては、水面に水滴を垂らすと波紋が広がりますが、
この波紋の中心に近いほど「今」の「濃い」部分で、水滴が垂らされ
続ける限り、中心部は変化し続ける、みたいな感じでしょうか。
様々な色の着いた水滴をイメージすると分かりやすいと思います。
最初と比べると随分と話しの内容が違うなw
時間論か・・・うーむ、スレ読んでると頭痛いな。
今を意識できるのは過去の存在あり、と解答するならば、これは大変な信仰的領域
ではないの?そこを探ると今あることは全て必然ということになりますな。
そもそも未来も今も過去も存在しないんじゃねぇ?今はもう今じゃないし、
今は今じゃない。今・・・今がある・・・うーん、、、。
今があると認識したころは果たして今なのか?今なんてやっぱないわ。
”ここにある”それだけだろ。上のような論議は”ああいえばこういう”状態であり、
ただの自己満足論議だと解釈するがどうだろう。まぁ俺もそうか。
家の中の水槽で飼ってる金魚が世の中なんて理解できるわけないわな。
752 :
考える名無しさん:04/11/14 22:50:03
753 :
163:04/11/15 01:23:48
>>739 ちょっと待って下さいね文を書いてるところですが、今忙しくて…
相手が言わんとしてることを理解しようとした上で考えてくれる人と話すのは楽しいです。
しかしどことなく昔の俺の口調に似ている気がするなぁ。
リングバッファって構造体配列をポインタでリンクしていって輪を作るやつのこと
言ってるんですか?
>>747 創造主の不在は上の方で証明してるよ。
754 :
考える名無しさん:04/11/15 04:14:14
第一原因論だろうそれ。
では、倫理、道徳、価値には、根拠はいらねぇってかね?
むろん、反動的に宗教論やる気はないのだが。
ま>>1の関心とはずれるようだが?
755 :
考える名無しさん:04/11/16 08:51:25
宇宙は無限じゃないですよ。
我々の存在している宇宙は光と同じ早さで膨張してますが
いずれは収縮して無に帰ると言われてます。
すべての源である宇宙が有限だという事で
輪廻思想が間違っているとは言い切れませんかね?
756 :
考える名無しさん:04/11/16 09:26:48
続き
タイムマシーンって作れると思いますか?
常識的に考えたらありえないと思いますが、
まだ物理的に不可能とは証明されていません。
もっとも時の流れを遅くする方法は物理的に立証されてますが。
何が言いたいかと言うともし人が時間を支配出来る様になれば
原始的な生活をしていた頃から抱いていた
神と言う存在そのものになれるのではないでしょうか?
生命を司る事ができ、病気を治療する。
雲の上にも行けるし火や光も操れる。
これって神がかりな事じゃないですか?
757 :
考える名無しさん:04/11/16 17:38:16
>>756 そうそうタイムマシンができないっていう人がいるけど、
それは極めて常識的な発想であって、非常識な常識がこれからできあがる可能性もある。
人
(_)
(___) 糞スレにうんこ配達に来ますた♪
(,,・∀・)
( O┬O キコキコ
≡ ◎-ヽJ┴◎
人
(__)
\(__)/ ウンコー!
( ・∀・ )
,
人
(__)
\(__)/ ウソコー!
( ´A` )
_人
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(へ ノ)
ヽ( ´ 」` )ノ うんこ〜
( 'ー )
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、 ノ⌒ 丿 どーーん!
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ノ⌒ 丿
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ノ ̄ =o=、. ,=o=、:::)
( ,(_。_;。_)、 ;;;;;;人---,,,_
/ ̄――ノ __;__ ` ::::::::::\ , ゙',
( ー=ニ二ニ=-' ::::::::::::::)/ l 臭いクソスレだ
_,f'、\__:::::: ''''''' ;;;;;;;;;;;ノ'"゙i i
_,,r''´ ゙ "´ i l ,'
,,.‐'´ ゙'' ,、,,‐'iン' ..... ..:::.. ', r,‐‐' ノ
r、__,-'´ _,,-'´_,,,.-ヽ, ,' '、 。 l i,) /-,,_
ヒ'-'ゝ. 、 ,,.-‐'',.-''"´ l'、,. 。 ,...ノ ゙'、,,_ ノソ_,/ `゙'‐,
ゝミ_,,ノ" ,'´ iヽ,`゙゙゙´ ゙゙"./~i ....::',
ト;:::.. ', i'、 ,/ノ.,ノ ..:: ゙゙ ',
,' ゙'',ソ‐-、 '、i i'‐、,_ _,,..ノ、,ィヘ,,-‐‐'"´゙i" ゙,
. ,' ,' `゙'', ´ヽ、'、 ヽ'マ'''"'‐、,,_ノ, ';:: ',
l ,.ノ ゙'、. l
l / |||| ブリッ ゙, ..i
i .,'. 人 'i i
_r' /. (__) ',. '、_
,,-‐''´ ..'゙'、 (___)
>>1 f゙.. `゙'‐、__
f´__,,--‐---‐'゙ `゙゙´`゙''ー----'
、 _人
、 ノ⌒ 丿 臭いジエンスレだw
>>1 、 _/ ::(
、 / :::::::\
、 ( :::::::;;;;;;;)
、 \_―― ̄ ̄::::::::::\
、 ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
、 ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
、 / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
、 ( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
、 \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
765 :
考える名無しさん:04/11/16 19:42:20
宇宙があり物が出来るとともに時間が発生し万物流転して
人間が成立しそれから人間が神を作り出し物理学の発展で
神は死んだことにされ無神論が優勢の世界となった。
これが現在の神話物語である。
766 :
考える名無しさん:04/11/16 23:48:35
まあ神に対する観念が希薄になっている事は確かだね。
今じゃ天災なんかもハルマゲドン(神の怒り)だとは誰も思わないし。
まあ歴史の上では神なんて都合よく解釈された物だからね。
輪廻思想も王権信授説も戦争を正当化するのも。
人が完全となったら、人はどうなるでしょうか。
768 :
考える名無しさん:04/11/24 16:57:35
そこで、存在の産物です。
769 :
考える名無しさん:04/11/25 16:28:26
770 :
哲子:04/11/25 16:49:39
>>769 成り成りて成り余れるところと
成り成りて成り足らぬところがある人間が好き!
771 :
考える名無しさん:04/11/26 19:51:13
772 :
哲子:04/11/26 20:21:17
どういう意味で完全?
773 :
考える名無しさん:04/11/28 14:53:56
その前に、必然の定義を教えて下さい。
マジレスきぼんぬ。
宇宙はトートロジーだろう。
んで、時間なんて無いよ。
時間は人の創り出したものだろ。
777 :
考える名無しさん:05/01/16 22:36:27
人ゎどうやって時間を考えた?
ゎ がむかつく
779 :
考える名無しさん:05/01/16 23:03:37
>>777 オレが聞いた話では,リンゴが落ちるのを見てひらめいたんだそうだ.
オレが聞いた話では,日が落ちるのを見て・・・目覚まし時計が落ちていたそうだ。
7=8-1
宇宙は俺がつくった
あっそ
784 :
考える名無しさん:05/01/17 10:11:37
この宇宙は誰かの「想像」で、
想像という意識の細分化したものとして物質や俺達がいて、
それらの総体として、この宇宙を想像している人の「想像」で、
表象は無だから、無から有を作ることができて、しかしその有とは無の中にある表象だとしたら。
想像の中で組み立てられた「存在」という法則の中で俺達は「存在」を
認識している「つもり」になっているのだけど、俺達自身にとってはそれは「存在」に間違いなくて
そもそも「存在」って万物にとっての「存在」なのか うぐー
785 :
哲子:05/01/17 12:32:32
↑君は存在をしらない。
786 :
考える名無しさん:05/01/17 18:19:56
もう、誰か聞いたかもしれんが、
神は、何で出来てるんだ?
比喩
788 :
考える名無しさん:05/01/19 02:07:17
アラン・カルデックよりコピペ
――人類は物質の根源的要素についていつかは認識することになっているのでしょうか。
「いえ、地上には人間に理解できないものがあります」
――現在のところ人間には秘密にされていることも、いずれは理解できる
ようになるのでしょうか。
「魂が純化される度合いに応じてベールが取り払われて行きます。
が、ある一定レベル以上のものを理解するには、これまでに開発されて
いない能力が必要となります」
――人間は科学的探求によって大自然の秘密をあばいて行けるでしょうか。
「科学的研究の才覚は人類の各方面における進歩のための手段として
授けられたものです。しかし、現段階における才覚の限界を
超えることはできません」
――そうした限界を超えた問題、つまり五感の範疇を超えているがゆえに
通常の科学的研究の領域に属さない問題に関して、高級霊界からの通信を
受けることは許されるでしょうか。
「許されます。それが有用であるとの判断が下されれば、
神は科学では無力とみた範囲のことについて啓発を授けられます」
789 :
考える名無しさん:05/01/19 02:08:36
つか、
神や魂の媒体って何だろな。
観測不能なら、干渉不能だし。
790 :
考える名無しさん:05/01/19 02:08:42
――物質は神と同じく永遠の過去から存在しているのでしょうか、それとも、
ある特定の時期に創造されたのでしょうか。
「神のみぞ知る、と申し上げておきましょう。ただ、一つのヒントとして、
人間の理性でも十分に推理できることを申し上げれば、無始無終の存在である神が
一瞬たりともその活動を止めたことはないということです。その活動の始まりを
限りなく遠い遠い過去まで溯っていっても、神が一瞬たりとも無活動の
状態になった時期があったことを想像することはできません」
――物質とは一般に“広がりがあり”“五感に印象を与え”“貫通できないもの”
と定義されておりますが、これで正しいでしょうか。
「人間の観点からすれば正しいと言えます。知り得たものを基準に
定義するしかないからです。しかし、物質は人間がまだ知らずにいる状態でも
存在できます。例えば人間の感覚で捉えられないほど霊妙な状態で存在し、
それでいて物質の範疇に属します。もっとも人間にはそうは
思えないでしょうけれど……」
――では、そちら側からはどう定義されますか。
「物質とは霊をつなぎ止めるもので、同時に霊に仕える道具であり、
霊の働きかけによって活動するものである、と」
――霊とは何でしょうか。
「宇宙の知的根源素です」
――その究極の本性は何でしょうか。
「霊の本性を人間の言語で説明することは不可能です。人間の感覚には
反応しませんから“もの”とは言えないでしょう。しかし我々にとっては
“もの”です」
――霊は知性と同義ですか。
「知性は霊の本質的属性の一つです。が、両者は一つの根源素として
融合していますから、人間にとっては同一物と言ってよいでしょう」
791 :
考える名無しさん:05/01/19 02:10:34
――霊は物質とは別個の存在でしょうか、それとも、ちょうど色彩が光の特性の
一つであり音が空気の特性であるように、物質の特性の一つにすぎないのでしょうか。
「霊と物質とは全く別個の存在です。しかも、物質に知的活動を賦与するためには
霊と物質との合体が必要です」
――その合体は霊自体の表現にとって必要なのでしょうか。
「人間にとっては必要です。なぜなら、人間は物質と離れた状態で感識
するような有機的構造にはなっていないからです。
現段階での人類は物質から独立した次元での感覚をそなえていません」
――物質のない霊、霊のない物質というものが考えられるわけでしょうか。
「もちろんです。ただし観念上のことですが……」
――すると宇宙には霊と物質の二つの要素が存在することになるのでしょうか。
「その通りです。そしてその両者の上に神すなわち万物の生みの親である
創造主が君臨しています。この三つの要素が生きとし生けるもの全ての原理、
言わば普遍的三位一体というわけです。
しかし、物質には霊との接着剤的媒介の役目をしている普遍的流動体
が付属しています。物質と霊との質的差異が大きすぎるために、
霊が物質に働きかけるための中間的媒介物が必要なのです。
その観点から見るかぎり流動体は物的要素の中に入りますが、
いくつかの点で霊的性質もそなえています。これを物質の範疇に
入れるのであれば、霊も物的範疇に入れてもよいほど物的性質をそなえています。
つまりは中間的存在ということです。
その流動体が物質の特性とさまざまな形で結合し、霊の働きかけを受けて、
ご存じの心霊現象を演出しているわけです。それとて可能性の
ほんの一部にすぎません。この原始的ないし基本的な流動体は、
そのように霊が物質に働きかけるための媒体であって、この存在なくしては
物質は永久に他の存在と離れたままの存在でしかなく、
重量を有するがゆえに(霊の働きかけによって)生ずるさまざまな特性を
発揮することはできないでしょう」
792 :
考える名無しさん:05/01/19 02:11:44
――その流動体は我々のいう電流と同じものでしょうか。
「今の回答の中で物質の性質を無数の形で結合すると申しました。地上界でいう
電気とか磁気といったものもその流動体の変化したものです。が、
厳密に言えば、普遍的流動体はそうしたものよりも純度が高く、霊妙で、
それ独自の存在を有していると考えてもよいでしょう」
――霊も“もの”であるからには、これを“知的物体”と呼び物質を
“不活性の物体”と呼ぶ方がより正確ではないかと思うのですが……
「用語の問題は我々にとってはどうでもよろしい。人間どうしで
通じ合えるような用語をこしらえることです。地上の論争の大半は、
五感に反応しないものに関して地上の言語が不完全であるために、
用語について共通の同意が欠けていることから生じています」
――密度は物質の本質的属性でしょうか。
「そうです。ただし人間がいう物質の属性であって、
普遍的流動体としての物質の属性ではありません。
この流動体を構成する霊妙な物質は人間には計量できません。
にもかかわらず地上の物質の基本的要素です」
――物質は一つの要素から成っているのでしょうか、
それとも複数の要素で構成されているのでしょうか。
「一種類の基本的要素でできています。とは言え、単純に見える物体も
実際は基本的元素そのものでできているのではありません。物体の
一つ一つが根源的物質の変化したものです」
793 :
考える名無しさん:05/01/19 02:12:53
――物質のさまざまな特性はどこから生じるのでしょうか。
「各種の基本分子が合体したり、ある条件の作用を受けたりすることによる
形態の変化によって生じます」
――その観点から言えば、各種の物体の特性、芳香、色彩、音色、有毒か健康に
良いかといったことも皆、たった一つの基本的物質が変化したその結果に
すぎないことになるのでしょうか。
「まさしくその通りです。そして、そうしたものを感知するように
出来あがっている器官の機能のおかげでもあります」
――同じ基本的物質がさまざまな形態に変化し、
さまざまな特性をそなえることが出来るわけでしょうか。
「その通りです。そして“全ての中に全てが存在する”
という格言はその事実のことを言っているのです」
――その説は、物質の基本的特性は二つしかない
――力と運動であるとし、その他の特性は全て
二次的な反応にすぎず、その力の強さと運動の方向に
よって違ってくる、という説を支持しているように思えますが、いかがでしょうか。
「その説自体に間違いはありません。ただし、それにさらに
“分子の配列の形態によって”という条件を付け加えないといけません。
例えば不透明な物体が分子の配列しだいで透明になり、
その逆にもなることはご存じでしょう」
――物質の分子には形態があるのでしょうか。
「あります。そのことに疑問の余地はありませんが、人間の感覚器官では確認できません」
794 :
考える名無しさん:05/01/19 02:14:30
――その形態は一定不変ですか、それとも変化しますか。
「原始的基本分子は不変ですが、基本分子の団塊である副次的な分子は
変化します。地上の科学で分子と呼んでいるものは副次的なもので、
まだまだ基本分子とは程遠いものです」
――宇宙空間は無辺でしょうか、それとも限りがあるのでしょうか。
「無辺です。もしもどこかに境界があるとしたら、
その境界の向こうは一体どうなっているのでしょう?
この命題は常に人間の理性を困惑させますが、
それでも、少なくとも“それではおかしい”ということくらいは
理性が認めるはずです。無限の観念はどの角度から捉えてもそうなります。
人間の置かれている条件下では絶対に理解不可能な命題です」
――宇宙のどこかに絶対的真空というものが存在するのでしょうか。
「いえ、真空というものは存在しません。人間から見て真空と
思えるところにも、五感その他いかなる機器でも
捕らえられない状態の“もの”が存在しています」
795 :
考える名無しさん:05/01/19 02:15:52
分かった、分かった。
神でも霊でもいいから、
観測方法を書いてくれ。
>>795 その質問を更にインタビュアーが言ってくれりゃよかったんだ。
まあ、インタビュアーは一気に幻滅されることだろうが。
797 :
361:05/01/24 13:41:38
宇宙、その膨大なエネルギー 力の働き。
それらを 分析 認識する事は果して重要か?
それらは どう使うかの為だろう、
不完全であるヒトがそれを埋める為に。
むしろ疑問は生命の意味。
ヒトや地球上の生命は絶滅しても明日は来るだろう
しかし、それを認識できる、物質とは異なる「生命」とは?
発生して、生きるために適応、維持して永遠に成長を繰り返す生命。
存在し続けるこの意味とは何か?
前TVで、
「地球には始め 水が存在してない星だった。
水とアミノ酸を含む隕石が衝突して、
混じり合って出来た」って解説してた。
偶然か?てかホントか?
いっとくが神なんて単なる比喩だぞ
799 :
哲子:05/01/24 20:05:36
>>797 >水とアミノ酸を含む隕石が衝突して、
>混じり合って出来た
隕石は衝突したであろう。その結果どうなるか?
膨大なエネルギーが発生し熱となるだろう。
水や海が出来るわけが無い。
地球が冷えて水ができた。これが真相。
地球はなぜ冷えたか?考えるまでも無いね。
宇宙にエネルギーを放射したからでしょう。
800
801 :
考える名無しさん:05/01/24 21:10:34
>>799 普段はなんら変わりのない石
小石サイズに高熱と圧力を掛けると水分が発生してた
地球の水分量から、地球サイズの隕石で、
その衝撃で出来たのが月
>>「膨大なエネルギーが発生し熱となる」ってさ・・・
そうしらた水分が消滅すると?
確かに説明不足だったので仕方ないですがね
802 :
考える名無しさん:05/01/24 22:08:21
1の言ってることは同時に時間の存在を否定していると感じるのは私だけ?
スレタイが「宇宙や時間を作ったのは神」なのに、議論の内容が「宇宙」に固定化されてるのはなぜ?
宇宙は神がつくった→神が先に存在した。はわかる。
「存在」は時間によって概念化されるから、神の存在→時間が先に存在。
てことにはならんのですか?
803 :
考える名無しさん:05/01/24 22:27:24
>>1が「時間がなかった」をうまくイメージできてないってことか
神のかたちを人型だと想像していました。
案外エネルギー弾みたいな形なんでしょうね
805 :
哲子:05/01/25 09:29:31
神はモノではなく、モノの機能すなわち働きです。
だから、神の現象はあってもモノとしての形や色は
ないでしょう。
例えば消化器官である「胃」はモノですがその機能
「消化」には形はなくその現象があるだけです。
すべてのモノの機能の根源はそのモノを「存在させる」
という機能でしょう。
だから神を一つにするならそれは万物の創造をする機能
が残るでしょう。
多神教では神々は分業してモノの機能を果たす。
地の神、水の神、火の神、風の神、雷の神・・・。
神話はきわめて合理的になっている。
興味深いタイトルのスレを見つけましたが
あの三浦さんが立てたスレですか
宇宙や時間という概念をつくったのは人間.
(自然をそれらのイメージで捉えたのは人間.)
神の背後にも人間がいる.
人間は彼岸を作り出した,というあのテーゼなだけ.
808 :
考える名無しさん:05/01/25 12:30:01
>>807 よほど人間が誇らしいんだね
人間でよかったね
809 :
考える名無しさん:05/01/25 12:50:40
偶然じゃね?
810 :
哲学者最高位 ◆zH5vyVK1vo :05/01/25 13:39:36
>>806 あ! 唯識さん発見w
唯物論が欠陥品だとはいえ
あのスレが無くなると、なんだか寂しいものですね・・・
>>810最高位さん
次スレが立つかと思いましたが立ちませんでしたね
ついに終わりでしょうか・・・
>>805哲子さんもこちらでしたか
こちらは宗教色が少し強そうですね
>>808 ちげーよヒューマニストと一緒にするなアホ.
あのテーゼは否定的なニュアンスだし.
「構造」無しに「機能だけ」が存在できるのですか?
814 :
三浦:05/01/25 21:02:50
懐かしいスレだ
815 :
哲子:05/01/25 23:02:35
「存在」なしで「構造」があるだろうか?
存在とは創造すること・縁起することです。
816 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :05/01/26 21:56:46
宇宙や時間ではなく
空間と時間のほうが良いのでは?
神が存在するならば「神は時間と共にあり」
817 :
哲子:05/01/26 22:27:56
宇宙とは空間と時間のことでしょう。
宇=空間、宙=時間です。
宇宙を創造したのも神です。
神は存在の第一原因です。
ビッグバンの原因が神ということです。
ビッグバンによって時間と空間と物が
造られた。
818 :
四式:05/01/26 23:05:46
819 :
四式:05/01/26 23:10:27
>>817 密度無限大のビックバン特異点とgodの一撃によって始まったとする宇宙論は
良く分からない事をキリスト教的ドグマによって強弁しているだけに過ぎない。
820 :
考える名無しさん:05/01/26 23:15:24
ビッグバンを否定するんですかい?
定常宇宙論を支持しているんですかいな
821 :
四式:05/01/26 23:27:41
>>820 その辺は全然知らないが
インフレーション宇宙論って奴があるんじゃねえの?
822 :
考える名無しさん:05/01/26 23:38:49
時間って物が変化することでしょ?
間違ってない?
823 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :05/01/26 23:52:03
宇宙の大きさがプランク時間の大きさだったのは事実なのか?
その極小の時空間に無限に近いエネルギーがあったのか・・・
824 :
四式:05/01/27 00:01:00
変化しないものが無いと時間は測れないんじゃないか?
825 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :05/01/27 00:07:57
>>824 相手も変化し自分も変化する。
同一の時間軸(つまりは対象物と一体)にならない以上
対象物の真の姿は永遠に観測できない。
すみませんsage忘れてました。
827 :
四式:05/01/27 00:08:59
スマンほんとに色々良く分からん、道を啓くのは遠いな
828 :
四式:05/01/27 00:20:52
>>827 は思わず書きこんでしまった独り言です。
>>825 今の自分と一秒後の自分は違うと言いたいんだろ。それ左翼の論法じゃんか
829 :
考える名無しさん:05/01/27 00:41:34
違うでしょ
すみません。
>>828さん当てです。
時間軸が違うという事なんですが。
宇宙には形而上学的なものがあったのではないのか、という仮説を立ててみる。
形而上学的なものが別の理由よって宇宙から外された事により、宇宙に時間が
生まれた。
833 :
四式:05/01/27 01:04:19
>>831 光の速さで変化する物質なんて聞いた事無いんだから
対象物の真の姿は十分に理解可能、時間だって皇紀や西暦なりで共有してるわな。
偶発的に発生した宇宙の中で、超自
然的な力によってうまれたのが時間
だ。その超自然的な力を神と定義し
よう。神がビッグバンをひきおこせ
ば宇宙は自然とできたのだ、とニュ
ートンが述べたとおり、神の力とし
か思えない程の必然が自然なのだ。
そのように考えてしまうのが人間の性なのかな。
>>834 もっと改行自然にして縦読みつくればーか
>>819 >>817と
>>819が物理的な記述を理解できてないだけなんだから
「キリスト教的ドグマの強弁」とかしったかぶるのはやめましょう
ま、哲学板のデフォルトではあるがね>しったか
838 :
考える名無しさん:05/02/04 02:52:19
宇宙は何かの一部ということは考えられないですか?
手が人間の一部を構成しているように。
だとしたら何は何で何の外側は何なのさ?
答えられる人いないよな。
839 :
考える名無しさん:05/02/04 02:57:35
840 :
考える名無しさん:05/02/04 03:03:43
841 :
考える名無しさん:05/02/04 03:27:29
842 :
考える名無しさん:05/02/04 03:28:11
で?
844 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :05/02/20 12:56:37
機械さんが次スレ立てるまで(勝手に決めてますが)
ここにいましょうか・・・(三浦さんはユダヤ教を研究されてるのでしょうか)
845 :
考える名無しさん:05/02/20 15:45:45
神の産物であるということと、
偶然の産物であるということはどう違うのですか?
誰か教えて。
846 :
考える名無しさん:05/02/20 15:55:04
>845
神という超越者が意識して作ったもの>神の産物
たまたま出来た物>偶然の産物
>>845 神など無いとすれば、すべて偶然の産物。
神が有るとすれば、神=偶然 と捉えて、
すべて偶然の産物であり、すべて神の産物である。
神≠偶然 として、超越者の意識が別の所に存在しているという観点で、
その存在が神であると思ってる奴は、何かの宗教の妄信者=バカ。
まず、偶然ってのは、どういうことなんだろう
何から見て偶然なんだろう
主体は、客体は、
849 :
考える名無しさん:05/02/21 04:01:09
私のところは祖父も父も科学者で、小さい頃から、既に研究者として名の通った祖父の教え子や、父の同僚の
外国人教授、父の研究室の助手や学生たちとも、随分話してきた。
無論、私は中学高校も理系コースで、当然のようにK大の理学部に入り学位取得した。
私の知る人達は、何かの比喩として神や魂を持ち出すことはあるけれど、実態は妄想だと思っているようで、
来世もあったらそれなりに気が楽なんだけどね、と言って笑っている。
まるで信じている風はない。
だから、本気でそんなものを信じて期待したり、信仰したりする人達のことが奇妙で、ときに不気味に感じて
しまう。
本当に、初めは、ジョークか悪ふざけで言っているのだと思っていて、マジだと知った時はびっくりした。
人類の将来に立ちこめる暗雲を見ている気がする。
850 :
考える名無しさん:05/02/21 04:04:02
849
結局自慢話かよ!
851 :
考える名無しさん:05/02/21 04:19:48
>>850 もっと単純です。小さい頃から学生の間はTVも限られた番組しか見たことがなかったし、江戸時代以前なら
いざ知らず、そんな変なことを信じている人が今もいることが、本当に驚きだったのです。
弱い人間原理と言うのはなる程と思わせてくれますが、強い人間原理まで行くと、暴走思考の悪い例だと思っ
てました。
祖父も父も宗教者で、小さい頃から、宗教家として名の通った教え子や、父の同僚などに囲まれて育てば
神や魂の不在を疑うなんて、性質の悪いジョークか悪ふざけだと思うに違いない。
853 :
考える名無しさん:05/02/21 17:23:34
時間も無いし神も無い。
そして、おまけに金も無い。
858 :
考える名無しさん:05/03/03 23:13:58
↑
ん?
860 :
考える名無しさん:05/03/04 22:08:26
宇宙を作ったのは宇宙の外の巨大な生物の営み
861 :
考える名無しさん:05/03/04 23:52:49
学生のちょっとまじめな質問
時間論を勉強するには理学系の物理学科と文学部の哲学学科どっちがいいの?
両方やったらどうだろ
863 :
考える名無しさん:05/03/04 23:59:12
862と同じ意見
me too
865 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :05/03/18 20:29:13
ここで一休み
866 :
考える名無しさん:05/03/18 20:41:40
唯識=三浦
>>1 『宇宙誕生の瞬間以前に宇宙を構成する物質はなかったため』
なぜそう断言できるんですか?あなたは神ですか?それとも既存の知識は
全て合っていると言いたいのですか?恵まれた地球という惑星に住む人間達が
太古の昔から考え続けてきたそれら知識を本当に信じているんでしょうか?
。。。すいません、熱くなってしまったようです。
また、長くウダウダと書いてしまいそうなので、一言言います。
『無』という概念は具体的にはなんだろうか?
かつての天才が考え出したようなそれらの発見で説明できるだろうか?
私はヴァカなので、科学者が考え出すようなことは極力わからないと言い張るが。
はたして、すでに存在している者が無という概念やそれを発見できるだろうか?
これは、生きている者が死後の世界を語ることと同意である。結果はわからない。
死んでないと死後の世界がわからないというのも、なぜだろうか?
人間は(個として)生まれてから、いつ死ぬということを覚えるのだろうか?
私は、それをガキのころ考えた時に、真っ暗な、本当に自分以外色が無いであろう空間を思い浮かんだ。
安直な世界だった。しかし、無であるのなら、色はおろか、自分と言う概念すら無いはずだ。
。。。また、書きすぎた。神は生まれていないのではないだろうか?
もし、神も『誕生』しているのであれば、それ以前があるはずだ。つまり最初から存在している者が神と言えるかもしれない。
しかし、最初以前(ry
。。。堂々巡りだ。
私は預言者ですから真実を知っているのです。
>>1 宇宙も時間も人間が造ったもんでしょ?
だって宇宙も時間も人間が考え出したもんだから・・・じゃね?
単純すぎかな? 俺やっぱバカ? hahaha
870 :
考える名無しさん:05/03/18 22:28:03
>>869 >宇宙も時間も人間が造ったもんでしょ?
「宇宙」という言葉は人間が創った。
何故か?「宇宙」という言葉で指し示すべき「もの」
を人間が発見したから。だから、「宇宙」という
言葉が創られる前から「宇宙」と呼ばれるものに
なるものはすでに存在した。人間は「宇宙」が作り出した
ものであり人間が創った「もの」は何もない。
「もの」は人間が創ることはできない。
『創る』ことができないかわりに「作る」ことならできる。
IMEで見ると『創る』とは「はじめて」と言う意味の「つくる」である。
それが初めてという意味でないかぎり、人間は「創る」ことができない。
872 :
考える名無しさん:05/03/18 22:35:15
873 :
考える名無しさん:05/03/19 12:39:01
宇宙ができる諸条件は最初から存在していたんだよ。
874 :
考える名無しさん:05/03/19 12:42:09
( ゚Д゚)<最初ってなんだよ最初って
わかったわ。俺天才だったわ!
その諸条件こそ神なのだ。
876 :
考える名無しさん:05/03/19 12:46:32
( ゚Д゚)<ラベルの張替かよっ
877 :
873:05/03/19 13:08:15
俺さ哲学なんて知らないけどさ、こういうのに興味あるから
書くよ。おてやわらかに・・・
「最初」って言うのは時間が生まれるチョット前だよ。
そこに、宇宙が誕生する諸条件がすでにあったわけよ。
(俺の考えね、根拠ないよ)
でも、宇宙の始まる前は何にも無くて「無」だったはず。
でも、直感的に「無」の場所に宇宙の材料があったというのは
何か変っぽいでしょ?
だから、俺思ったのよ。この「『無』こそ宇宙誕生の諸条件そのもの」って。
簡単に言うと『無』からは自然と宇宙が生まれるようになってるわけ。
宇宙誕生のきっかけはなくて、きっかけがないこと自体がすでに
きっかけとして成立しているのだ。しかし、最初は『無』だったから
トータルとしてはきっかけはないと思う。俺たちのいる宇宙から表現してみると
きっかけと表現できるが、最初の『無』からみればそれは『無』なわけよ。
この『無』が神と呼ばれるものかな。
みんな自分だけの世界に生きている。
だから宇宙(空間)も時間も人間(個人)が創ったでいいのじゃ。
単一の意識が独自の世界を創りそしてその中で生きる。
おまいらも俺が創り上げた産物じゃ。
みんな俺様劇場の書き割りであり登場人物にすぎない。
俺が死ねば夢も消え、すべては無となる。孤独な太陽なのじゃ。
879 :
考える名無しさん:05/03/19 13:15:56
e=mc^2
空間が無いとき光は動けないので光速は0に等しい。
そして、その消えた分のエネルギーが質量生成に全て使われる。
「無から有」出来たよ。
>>879 す、素晴らしい! チミは天才だね。
それをノートに書き留めて、理科の先生にみせてあげましょう。
881 :
考える名無しさん:05/03/19 13:25:04
( ゚Д゚)<宇宙は物質だから時間は必然にすぎ
( ゚Д゚)<あ、いや
核戦争か疫病、ディープインパクトなどで人類が全て滅んでも
数億年後には、別の知的生命が誕生し、新たな2ちゃんができて、
どっかのアホが、
>>878みたいなことを書き込むであろう。間違いない。
883 :
879:05/03/19 13:42:25
あー、光速0だと静止エネルギーも0になるね。
ファクターとしての光速が0。つまりc=1になって、
静止エネルギー全てが質量になる。
と訂正しておこう。
884 :
考える名無しさん:05/03/19 13:47:11
( ゚Д゚)<ええともう一度いってもらえるかなw
885 :
ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 12:40:10
まだわからないのぉ???
遅刻しそう
886 :
ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 23:44:08
偶然なんてものは言葉以外の何ものでもない。
この世にあるのは必然。つまり 神=必然 で定説。
もしくは、神とは 第一の原因 とも言える。
大まかな説明をすると
『地球ができたのは何故か→宇宙の塵やらなんやらが集まったから
→その塵はどこから来たのか→宇宙ができたときに起こった『ビックバン』という爆発によって
→ビックバンは何故起こったのか→・・・』
といった具合に今のこの世界がある原因が神である。この先も必然によって支配されていると思う。
887 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 11:02:25
数学と物理を分けて考えろ)今の有力説:無のゆらぎから
888 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 11:21:05
889 :
ローカルルール審議中 :2005/04/09(土) 11:50:36
神について考えた時点から、神の手から離れる
890 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 12:48:09
>>886 >この世にあるのは必然。
この世が現実の世であれば必然な物事は無い。
すべては偶然です。偶然のことを自然というのです。
必然の自然は語義矛盾であり不可能です。
891 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 13:20:02
宇宙は壮大なスパゲティプログラム。
なるようになった結果論。
精緻ではあるが、予め設計された合理性に基づくものとは到底思えない。
神に被せようとする者は、真理に目を開こうとしていない。
892 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 15:39:54
hage
宇宙やばい
なぁ、全ては無限にループしているというのが一番分かりやすく丁寧で信憑性があると思うんだが。どうも神の存在自体考えると笑える
なんで?
896 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 22:06:24
みんなが糞スレ、論理性がないというレスに、実は真理がある。ネタではなく。
ヒントを遣ると物事を考えたり、なにかしようとする事さえ、真理を見えなくする。一番近い表現としては禅がある。しかしそこに至れば全ての日常が真理となるはず。そしてこの板に張り付く必要も無くなるはず。
悪いな。文章では限界が有る。全てが支離滅裂だがそこにある俺の意思をできれば汲み取ってくれ
じゃあな
ん
899 :
四式:2005/04/09(土) 23:11:16
宇宙の根源や成り立ちを擬人化したGODを神と呼ぶのは日本に置ける宗教的良心にかけるといわざるおえない。
大和民族には太陽や月や地球、太陽の動きや人間の役割を擬人化した物語が健在でありそれらを神と呼んだ
日本で抜群の功績を残した人間を神号を使って呼ぶ文化もある。
宇宙の根源的存在を仮定したものを擬人化したものを唯一絶対としたものに対する呼び名は神ではなくGODである。
だいたいビッグバン理論はインフレーション理論に押されてるし、聖書にある光あれが正しいとするなら
宇宙が深遠で闇なのはどういう事かと問い詰めたい。しかも宇宙は七日でできたわけじゃねえし。
神ってなによ
つまり神は人間が作り出した想像の産物に過ぎないと?
903 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 21:23:50
>>899 神はGODではない。
そのとおり。これで終わりじゃん。ゴタゴタ言うな。
904 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 22:01:12
(一見)何もない所から宇宙が出来たという現象面だけ見て
無(無秩序)から有(秩序)が生まれたと考えるのは表層的ではないか?
そして、無と有を分かつ存在が神であると考えるのはもっと表層的ではないか?
無といってもただ何も無い訳ではなく、解明されないある条件によって(決して神なんかではない!)
有を生成する可能性のある無であるとは何故考えないのか。
何でもかんでも神のせいにしてたら空気中の水蒸気が冷えてコップに
水滴が付く現象でさえ、「無から有が生まれた。これは神の仕業である」
とまで言いかねない。
905 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 22:07:39
つまり、無から有の生成は神を媒介とする離散的なものでなく、
(例えば水蒸気が水になるような)連続的なものであるかもしれないという考え方がどうして出来ないの
ということです。
906 :
四:2005/04/10(日) 22:52:37
>>904 無というより、借金しているがそれは宇宙が崩壊するまで返す必要は無いとかいう
例え話を聞いたんだけど。
907 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 23:01:59
借金をするというのは分かるが、
借金を返すという状況が分かりにくいな。
908 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 23:09:39
>>904 それは
>無といってもただ何も無い訳ではなく、解明されないある条件によって(決して神なんかではない!)
有を生成する可能性のある無
そのものでは?
909 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 23:11:25
スマン。
>>905だった。
>無といってもただ何も無い訳ではなく、解明されないある条件によって(決して神なんかではない!)
有を生成する可能性のある状態
に直して
910 :
四:2005/04/10(日) 23:35:58
おれもよく分からんが宇宙が閉じて質量保存の法則を守るというか
そんな感じ?
911 :
四:2005/04/10(日) 23:37:18
>910 >907
ビッグバンの始まる前の宇宙ってどんな感じだったので?
913 :
ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 20:36:32
無の揺らぎと虚数時間が
有力説。まあ、普通の力学の因果律が成立しないってことだろうな。
914 :
ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 20:51:30
現在の宇宙空間に存在している人間が ビッグバン以前の宇宙?を
探求するのは不可能かつ無意味なのではないだろうか。
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
915 :
ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 22:17:14
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
物理法則なんてビッグバン以降に宇宙とともに誕生したものですから
数年前、宇宙が加速膨張していて、真空のエネルギーが沸き出しているのが原因とか言う話があったけど、
そのあとどうなってるの?
>>915 数学的に記述可能な汎法則的な枠組みがあって、偶然の組み合わせとしてビッグバンとともに具体的物理法則の
設定が起ったのかもな。
918 :
ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 01:43:01
馬鹿全開スレ
919 :
ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 12:44:38
920 :
ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 15:13:08
921 :
ローカルルール審議中:2005/04/15(金) 03:48:56
ここまで全レス読みましたがあたな方は全く何も分かっていない。
真にこの地球上にある全ての科学を探究し、理解してみなさい。
そうすればこの世に存在する全てのことが理解できます。
俺はもう理解しています。
922 :
ローカルルール審議中:
この世界の物理原則や秩序そのものが神だとしたら?
宇宙が終わったら同時にその神も終わり
また始まったら新たな神も始まる。