【うるさい日本の】中島義道 4【哲学病患者】

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1考える名無しさん
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関連スレは>>3
2関連スレ:03/10/30 17:34
3関連スレ:03/10/30 17:36
電通大・中島義道の講義
http://academy.2ch.net/philo/kako/987/987176859.html
永井均、鷲田清一、中島義道を徹底的に叩くスレ
http://academy.2ch.net/philo/kako/1024/10240/1024063160.html
中島義道vsヒキコ
http://academy.2ch.net/philo/kako/1039/10390/1039061767.html
中島義道 『人を<嫌う>ということ』
http://mentai.2ch.net/philo/kako/965/965142003.html
中島義道ってどうよ?
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1002/10028/1002801016.html
中島義道著『カイン』について
http://academy.2ch.net/philo/kako/1035/10358/1035899424.html
中島義道は、正しいのか?
http://mentai.2ch.net/philo/kako/994/994087323.html
中島義道と土屋賢二って仲悪いの?
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1015/10155/1015520694.html
中島義道はどうなった
http://mentai.2ch.net/philo/kako/995/995653743.html
中島義道ってどう?
http://mentai.2ch.net/philo/kako/990/990682659.html
中島義道の「仕事」本について
http://mentai.2ch.net/philo/kako/987/987908479.html
4699:03/10/30 17:38
中島義道の「仕事」本について
http://mentai.2ch.net/philo/kako/987/987908479.html

このスレお薦め!!
5699:03/10/30 17:41
中島義道は、正しいのか?
http://mentai.2ch.net/philo/kako/994/994087323.html

ゴメン。こっちの方がお薦め!!
6:03/10/30 17:41
3の諸スレをみてもわかるとおり、重複スレを構わず立てるのが中島ヲタの特徴といってよいだろう。
7考える名無しさん:03/10/30 23:38
中島義道(2003.10.30現在 価格の後ろにコメントのあるものが共著・編集・翻訳)

(1)時間論・身体論
1987.**『カントの時間構成の理論』理想哲学選書 理想社 \2,136
1994.02『時間と自由――カント解釈の冒険』晃洋書房 \3,301
1996.03『時間を哲学する――過去はどこへ行ったのか』講談社現代新書1293 講談社 \660
1999.09『時間と自由――カント解釈の冒険』講談社学術文庫1396 講談社 \960
2000.05『空間と身体――続カント解釈の冒険』晃洋書房 \3,300
2001.01『カントの時間論』岩波現代文庫 学術40 岩波書店 \1,000
2002.02『時間論』ちくま学芸文庫 筑摩書房 \1,000
2002.03『事典 哲学の木』講談社 \7,800 永井均 他編
2002.11『「私」の秘密――哲学的自我論への誘い』講談社選書メチエ253 講談社 \1,400

(2)カント論
1989.09『超越論哲学とはなにか』現代カント研究1 理想社 \? 大橋洋一郎 中島義道 石川文康 編
1991.12『カント認識論の再構築』哲学叢書 晃洋書房 \3,786 ゲロルト・プラウス 著 中島義道 他訳
1992.06『モラリストとしてのカント(1)』北樹出版 \1,942
1994.04『カント――現代思想としての批判哲学』情況出版 \3,107 牧野英二 他編
1995.02『モラリストとしてのカント(1)』北樹出版 \1,942
1996.12『超越論哲学とはなにか』現代カント研究1 晃洋書房 \3,450 中島義道 石川文康 大橋容一郎 編
1997.12『カントの人間学』講談社現代新書1383 講談社 \660
1997.12『事典 カント事典』弘文堂 \13,000 有福孝岳 他編

(3)哲学
1993.03『人生経験と哲学』以文社 \? ノルベルト・ヒンスケ 平田俊博 中島義道 石川文康 訳
1994.04『現代思想としての批判哲学』情況出版 牧野英二 中島義道 大橋容一郎 編
1995.05『哲学の教科書――思索のダンディズムを磨く』講談社 \2,000
1998.06『哲学の道場』ちくま新書159 筑摩書房 \660
2000.04『哲学者とは何か』ちくま文庫 筑摩書房 \780
2001.04『哲学の教科書』講談社学術文庫1481 講談社 \1,100
8考える名無しさん:03/10/30 23:40
(4)人生晢学
1990.01『ウィーン愛憎――ヨーロッパ精神との格闘』中公新書956 \660
1996.01『静かさとはなにか――文化騒音から日本を読む』第三書館 \2,000 共著
1996.08『うるさい日本の私――「音漬け社会」との果てしなき戦い』洋泉社 \1,650
1997.05『人生を<半分>降りる――哲学的生き方のすすめ』ナカニシヤ出版 \1,900
1997.08『哲学者のいない国』洋泉社 \2,000
1997.10『「対話」のない社会――思いやりと優しさが圧殺するもの』PHP新書032 PHP研究所 \660
1998.10『孤独について――生きるのが困難な人々へ』文春新書 文藝春秋 \1,400
1998.11『うるさい日本の私,それから』洋泉社 \1,600
1999.11『戦う哲学者のウィーン愛憎』角川文庫11266 角川書店\533
1999.11『うるさい日本の私』新潮文庫 新潮社 \438
2000.07『ひとを<嫌う>ということ』角川書店 \1,000
2000.08『私の嫌いな10の言葉』新潮社 \1,200
2000.10『人生を<半分>降りる――哲学的生き方のすすめ』新潮OH!文庫 新潮社 \581
2000.12『「哲学実技」のすすめ――そして誰もいなくなった……』角川oneテーマ21 C-1 角川書店 \571
2001.01『働くことがイヤな人のための本――仕事とは何だろうか』日本経済新聞社 \1,400
2001.04『騒音文化論――なぜ日本の街はこんなにうるさいのか』講談社+α文庫 講談社 \780
2001.08『ぼくは偏食人間』ラッコブックス 新潮社 \1,200
2001.08『逝きにくい……――私は哲学病。』文芸シリーズ 角川書店 \1,000
2002.01『カイン――自分の「弱さ」に悩むきみへ』講談社 \1,500
2002.09『たまたま地上にぼくは生まれた』講談社 \1,600
2002.10『不幸論』PHP新書223 PHP研究所 \660
2003.02『私の嫌いな10の言葉』新潮文庫 新潮社 \400
2003.02『怒る技術』PHP研究所 \1,300
2003.04『ぐれる!』新潮新書 新潮社 \680
2003.07『愛という試練』紀伊國屋書店 \1,400
2003.08『ひとを<嫌う>ということ』角川文庫 角川書店 \476
9考える名無しさん:03/10/31 02:17
ヨシミッ・チャーン大統領のゲティスハーゲの演説。

『ハゲの、ハゲによる、ハゲのための政治をします!』

民衆(ハーゲ!!、ハーゲ!!、ハーゲ!!、ハーゲ!!、ハーゲ!!、ハーゲ!!)
10考える名無しさん:03/10/31 02:51
俺には風が吹いてきません。
11考える名無しさん:03/10/31 13:50
>>7-8
まあ、よくもこんなに書いたもんだな。ある意味、感服。
12考える名無しさん:03/10/31 19:13
次スレは
  【うるさい】中島義道5【病気】
とかどうよ?

>>1-8
13考える名無しさん:03/10/31 19:52
みんな、笑う2ちゃんねらーになりましょう。
さぁ、ワッハッハッ。ワッハッハッ。
14考える名無しさん:03/11/01 14:14
          人   い   ハ
          間   い   ゲ
          だ   じ   て
          も   ゃ   た
          の   な   っ
              い   て





15考える名無しさん:03/11/03 23:43
中島様が死んだら俺も死ぬ
16考える名無しさん:03/11/04 00:21
残り少ない横髪を不毛の真ん中地帯にのせて、
バーコードヘッドなスダレハゲにしている人が人を自己欺瞞と非難するのはどうか?
あの髪型以上の自己欺瞞が、古今東西存在しただろうか?
17考える名無しさん:03/11/04 01:57
その話題はもう終った。
18考える名無しさん:03/11/06 05:26
おはようございます、今日も一日世のお父さんたち頑張ってください。
中島氏の本読みました、面白かったです。
過去スレにあった中島氏の差別についての授業の話にとても興味をもちました。
被差別者が神聖化され、社会的に上位になったりするウンヌンの話でした。
僕はとても差別に興味があります。
もちろん差別される人を助けたいとか差別をなくしたいということではありません。
自分も差別し、される存在ですし生きていくうえで差別は切り離せない問題だと思います。
そこで非常に特殊な考え方をする中島氏の差別論がすごく知りたいのですが、
とりあえず氏の書かれた本の中には本腰いれて一冊すべて差別について書かれた本はないみたいです、
そこで中島氏に私は差別についての本を書いて欲しいのです。
そういう人たちはいっぱいいると思います。
出版社の人とか周りの人とか氏にその手の本の依頼とかしてくれないかなぁ・・・。
都合のいい話だけど無用塾の人とか絶対いると思うので氏にそれとなく言ってくれないかなぁ・・・w
19考える名無しさん:03/11/06 11:14
『ひとを<嫌う>ということ』を読んでから、
自分を含めて、そして自分の周りの人と接っするうちに、
中島氏が言及している以下の人達がいかに多いかわかったよ。

・自分は盛んに他人を嫌っているのに自分が他人から嫌われていることを猛烈に恐れている人
・相手から嫌われていると感じたら、それを増幅して相手を嫌い返して自分を駄目にしてしまっている人
20考える名無しさん:03/11/06 21:15
中島義道 in 心理学板
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1058501483/l50

☆☆チンカス中島義道について語ろう☆☆(一般書籍板)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1058823949/l50
21考える名無しさん:03/11/06 21:16
中島さんの著作のレビューで
「子供が駄々こねてるだけ」と言ってる人をよく見かけるけど
何でこの手の感想が多くなるんだろう。
22考える名無しさん:03/11/06 21:31
人間ってすばらしいよね。
23似非みっちゃん:03/11/06 22:12
>>21
多数派依存で無思考症の善人ばかりだからです。
とはいえ、その凝り固まった怠惰な思い込みの感想こそが
私をたえまなく思惑させ、私を人間的に高めてくれるのです。
感想が理不尽であればあるほど私は安心するのです。
24考える名無しさん:03/11/06 22:18
>>21
テレビばかり見慣れて、反射的な感想しか言えないバカが多いからでしょう。

かつ日本じゃ、怒りはなるべく抑えて、相手が悪いと思っても「ごめんなさい」ととりあえず謝り、
みんな仲良く和を乱さず、陰気なものを許さず明るさを強要し、というのが
マジョリティーの描く大人像だからな。

彼らにゃ理解できんだろう。
25考える名無しさん:03/11/06 23:59
まぁ、「子供」というのはともかく「駄々」っていう感想はどこから来たんだろうね
26考える名無しさん:03/11/07 00:46
本当のこと、真実を口にすることを中島は推奨し実践しているが、
それがマジョリティーの目には「子どもの駄々」と映るんだろうな。
27考える名無しさん:03/11/07 02:11
自分は本当のこと、真実を全部口にはしないのにね
一部だけ話して味噌は隠し持って楽しんでいる
みんな、フライパンの上で猫踊りさせてもらおう!
28sleepyhead:03/11/07 02:24
何か面白そうな人ですね。
その人のこと聞いたこともないんだけど
一番有名な著作って何ですか?
誰か教えて!
29考える名無しさん:03/11/07 04:13
真実を語ることへの過度の嗜好って中島さんの人生のどの時点で完成されたのでしょうか?
子供の頃からこういう子供だったの?
30考える名無しさん:03/11/07 08:26
こんなチンカスの
お気楽生活のために血税を使うなよ。
31考える名無しさん:03/11/07 08:52
チンカスw
32考える名無しさん:03/11/07 08:53
骨ウザい
33似非みっちゃん:03/11/07 21:39
>>29
封建的な中島家で下女以下に扱われて
関門海峡に身を沈めようかと考えていたときの
母のお腹にいたときに完成されました。
34考える名無しさん:03/11/08 02:47
>>28
有名な著作は知らないけど初めて読むんなら
『私の嫌いな10の言葉』や『ぐれる!』なんかが読みやすい。
35考える名無しさん:03/11/08 04:14
>>18
オレもハゲが差別についての本書いたなら読みたいと思ふ。
36考える名無しさん:03/11/08 04:18
養老えひ〜もいれといてください。
37考える名無しさん:03/11/08 04:39
>36
???
38考える名無しさん:03/11/08 04:48
養老えひ〜とはうんこの俗称だす
39考える名無しさん:03/11/08 17:07
>>28
「人生を半分降りる」と「働くことが嫌な人のための本」がオススメ

40養老ぇひ〜:03/11/08 21:30
養老と中島。どっちがイタイですか。大杉というイタイ以前のひともいますが。
41考える名無しさん:03/11/08 21:44
個人的には養老の本はあまりすきではない。
中島は面白いけど憤りを感じる部分がある。
私的にはヒトラーの我が闘争がいいと思う。
42考える名無しさん:03/11/09 02:11
中島さんはどこに投票するんですか
43考える名無しさん:03/11/09 05:51
差別の本、書いてね。
44脱学校です:03/11/09 09:28
脱学校系スレ
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1066577849/l50
うるさい脱学校のわたしがばってます。応援してね!

45考える名無しさん:03/11/09 21:39
投票なんて行かずウィーンにでも行ってるんだろ
46考える名無しさん:03/11/12 11:23
無用塾みたいなのとは違って、一般人でも気軽に
参加して聞ける中島の講義ってないのかな?
47考える名無しさん:03/11/12 14:30
48考える名無しさん:03/11/12 20:55
>>47
こんなに頭、『キテ』たっけ?
照明か蛍光灯かが不毛地帯をピカリと光らしているにヤヤウケ。

11月7日発売の日本の論点2004に中島氏の文がでてるよ、立ち読みしてきた。
日本の大学生についてだった、特に面白いことは言ってないけど一台学生として楽しく読んできた。
言ってることはカインなどに書いてあることと似てた。
49考える名無しさん:03/11/13 02:01
>>46
えーとたしか朝日カルチャーセンターで哲学の講義を担当していたはず。
いまはわからないけどね。会社員なども受けに来てたみたい。

そんでもって、中島はその講義では講師だけど、同じ朝日カルチャーセンター
の絵画か茶道のコースを生徒として受講してる、というようなことを
本で読んだことあるよ。
(絵画は違ったかもしれない)

>>48
面白そうだ、今度立ち読みしてこよう。
50考える名無しさん:03/11/13 02:08
>>46
あったあったこれだ

カント「純粋理性批判」を読む
ttp://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0310/koza/A0103_html/A010303.html

10月開講だから今日でもう6回中4回目なんだねぇ。

おれも一度聞いてみたいのだが、平日18:30新宿ってのが無理ポ。
土日にやってくれたらいいのに。
5146:03/11/13 10:29
>>50
へぇ、そういうのがあるのか。
ただ、カントを読む講座は俺には難しすぎるな。
呼びかけ騒音を考える講座や、善人を断罪しまくる講座や
講演があれば行ってみたい。
52考える名無しさん:03/11/13 20:59
>>51
それはおれも聞いてみたいな。
善人を断罪ってのはおもしろそうだw
そういう講演をやったこともあるようだけど、事前に知る由もないからなぁ。
53考える名無しさん:03/11/14 01:16
>>51
知らん間に俺もその善人とやらに入ってるかもしれんので
怖くていけない
54考える名無しさん:03/11/14 02:55
>>53
もちろん、
「先生の話はとても勉強になりました。ありがとうございました」
なんて言おうものなら張り倒されて足蹴りにされるよ。
55:03/11/16 18:42
>>3に追加

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1062413607/l50
中島義道をなんとかしてください
56考える名無しさん:03/11/16 18:57
あげ
57ヨブ:03/11/16 22:11
孤独を痛感して全身がヒリヒリ痛むときに、
布団にくるまって中島の本を読むのが快感だ。
58考える名無しさん:03/11/17 14:41
よしみっちゃんの目は写真だと草食動物のように見える。
59考える名無しさん:03/11/17 21:23
「うるさい日本の私」読んだんだけど、
よしみっちゃん訴える相手間違ってねー?
悪いのは音がないことに抗議する
「善良な市民」なんじゃないの?
60考える名無しさん:03/11/17 21:40
>49
絵画は地元の絵画教室アトリエクローのようです。
61ヨブ=49:03/11/17 22:10
>>59
まあ究極的にはそうなんだよな。
世間が憎いとか書いてたし。

そういうわけで集大成として、社会への報復をやってもらいたいところだ。

>>60
あーそうかぁ、個人の先生に習ってるとか書いてたもんなぁ。
どんな絵描くんだろうね。描いた絵を心理学者に見せてみたいな。
「かなり心が病んでますね」とか言うのであらふか・・・。
62考える名無しさん:03/11/19 13:51
「私の秘密」の表紙の変な絵は義道本人が描いたんじゃないかとふんでいるのだが
63ヨブ:03/11/19 22:07
その本、けっこう難解そうじゃないか?
おれは立ち読みして、買うのを断念した。「こりゃ理解できなさそう」と。
64考える名無しさん:03/11/19 22:31
中島氏の主張は主張として、最もわからないのは彼の専門である
哲学的な思索と例えば騒音反対の主張と、何か内的な関係があるのか、
という点です。例えばカントの倫理思想とか。
関係ないなら、単なるオッサンの繰言になってしまうような気がします。
65考える名無しさん:03/11/19 23:52
ウィーンでアジア人蔑視をうけたことに対するルサンチマンが動機
66考える名無しさん:03/11/21 16:37
「私の秘密」俺もちゃんと読めてない。でも分かりやすい方だと思う。あの手の本にしては。
俺は音楽やってるんだが、自己表現とか創作をする上で、中島自我論は参考になると思う。
彼が平気で他人を罵倒できたり、他人とのコミュニケーションでうまく立ち回れるのも、
たぶんそのへんを自分なりに追求した賜物。
ただし本気でやると頭がおかしくなってくる気もする。離人症など。
67考える名無しさん:03/11/26 02:56
援助一夫レイ
68考える名無しさん:03/11/28 23:15
>>48
遅ればせながら『日本の論点』を立ち読みしてきた。
大学生のときに中島を知っていれば少しは違ったかな。
もうリーマンになってしまったが、ぐれて生きて行きたい。
中島の投稿に、推薦書があった。ドストエフスキーの『地下室の手記』新潮文庫など。
自意識過剰のため40年間地下室にこもった男が独白するというスタイルらしい。

ttp://hisatez.hp.infoseek.co.jp/cherry1402tika.html
ttp://www.sekine-lab.ei.tuat.ac.jp/~kanamaru/blog/archives/000022.html
ttp://www4.ocn.ne.jp/~temp/tika.html

これは買いかも・・・
69考える名無しさん:03/11/29 10:54
うるさい日本も私
70考える名無しさん:03/11/29 20:40
最近の不幸論はどうか。
読ませるものがありますな。どろどろと
大量に流れ込んでくるものがあります。
緩みました。
71考える名無しさん:03/11/30 19:50
おれは今日、「ひとを嫌うということ」をブック・オフの¥100コーナーで
仕入れてきた。
中島本は、ほとんどブック・オフの¥100コーナーで拾ってきた。

あいつには一銭も印税をやらんからな。
72考える名無しさん:03/11/30 21:47
中島が〈嫌い〉だ。
なぜなら「儲けすぎ」という嫉妬があるため。
しかも、印税でそうとう儲けていることを語らない。
公言すると本が売れなくなることがわかっているんだ。
その功利的な冷静さが厭だ。
73考える名無しさん:03/12/01 01:40
この人本だしまくりだよなぁ
74考える名無しさん:03/12/01 21:35
なんでそこまで嫉妬すんのぉ。
おもしろく読める本なら充分もとがとれるから、なるべく本屋で普通に
買ってるけどなぁ。読ませる本を書いている人にはちゃんと対価を払いたいし。
75( ̄ー ̄) ニヒリスト ◆b0CLAO0mX6 :03/12/01 21:38
俺はこの人嫌い。
「働くことがいやなための人の本」を読んだけど何にも得る物なし。
誰もが常識なことを延々と語っているので気分が悪くなるだけ。
彼の本を読んでいる暇があったら何かもっと無生産的な無価値なことを
していた方が遥かにマシ。
76考える名無しさん:03/12/01 21:45
>誰もが常識なことを延々と語っているので気分が悪くなるだけ。

んん??
77考える名無しさん:03/12/01 23:14
>>75
つまりはずっと布団にこもっていたいということか?
78( ̄ー ̄) ニヒリスト ◆b0CLAO0mX6 :03/12/01 23:25
で、チミたちはヨシミに救われたのか?w
79考える名無しさん:03/12/01 23:33
いいんじゃね?
本人が「カントより自分の分析が面白い」って
言ってんだから
80考える名無しさん:03/12/01 23:34
いいねぇ。
くだらねぇ本で稼いでさぁぁぁぁぁ
81( ̄ー ̄) ニヒリスト ◆b0CLAO0mX6 :03/12/01 23:38
実に幸せな生き方だよね。

社会に言いたい放題言って、それだけで喰っていけるんだからさ。

リーマンなんて最低の人生だよね。

ボクも自由人になりたいよ。

82考える名無しさん:03/12/02 00:21
>>74
自己欺瞞だろ!
83考える名無しさん:03/12/02 01:16
>>81
文才と運があればな。おれは中島の才能には嫉妬する。

>>82
いや本心なんですが。
84考える名無しさん:03/12/02 01:21
>>81
荒らしは帰れ!
85考える名無しさん:03/12/02 01:59
今週のスパのよしみっちゃんの写真、禿げすぎてる・・・
86考える名無しさん:03/12/02 02:06
>>85
え!載ってんの?!サイトの目次見ても書いてないのだが
うむ 明日見てこよう
87考える名無しさん:03/12/02 04:22
こいつの本の良い所はタイトルだけだな
出しすぎだろ
88考える名無しさん:03/12/02 09:12
安全な立場から言いたいこと言ってればいいだけ

危険もあるんですよ〜と公言しておかないと怨まれるので公言

自分より知能が低い人間(扱いやすいバカ)としか付き合えないタイプ
89考える名無しさん:03/12/03 12:50
電通大のHPの写真はかなりモサイがあれはどれくらい前のなのだろう? 中島氏は必ずしも「安全な」場所に居るわけではないのでは?
90考える名無しさん:03/12/03 13:27
>>87
出し過ぎだよ。出すたびに内容がなくなっていく。
嫁,子どもたちとの不仲を何回読ませるつもりなんだ?
91考える名無しさん:03/12/03 15:32
>>85
本屋で捲ってみたけど載ってなかったぞ。
あびる優が表紙のやつであってんの?
92考える名無しさん:03/12/03 17:50
>>90
子どもたち??????
93考える名無しさん:03/12/03 20:18
不仲nano?
94考える名無しさん:03/12/03 21:35
『私の秘密』でよしみっちゃんが書いている、
「私」の「私」たるゆえんは想起可能性にあるという主張、
時間論の「過去」を「私」にすり替えただけのような気がします。
9586:03/12/03 23:19
>>85
おれも立ち読みしたが載ってないじゃないか!!真実を語れや真実を!

>>93
奥さんと息子はウィーンに別居していると書いてあった。
奥さんが日本にいるときも、仲のいいときしか旦那の義道を、車で電通大に
迎えに行かない(『孤独について』より)。

奥さんは義道の愛情がもらえないがために、クリスチャンになったのだとか。
ウィーンで二人がケンカしたときの様子などが、『愛という試練』に
書いてあった。ほかの本にもたくさん書いてるか。
96考える名無しさん:03/12/03 23:43
【タトゥー語録】
タトゥーがデンマークのラジオ局のインタビューで日本での騒動について訊ねられて
 「日本は物ばかりが進化していて人間は成長が止まってるのよ。」
 「うん。ステレオタイプの人間が多いのは確かね。」
 「番組の途中で帰ったくらいで騒いでるのよ。笑っちゃうでしょ?」
 「プライベートで日本へ行きたいか?答えはNO!よ。」

あと有名なインタビューで
「日本人は不細工ばかり(ぷぷぷ・・・)」とコメントしてましたね。この話はかなり話題になりました。

ロシアのラジオ局
「日本はどうでしたか?」
「街にはゴミが沢山落ちてて汚かったわ」
「日本人はなんか動物っぽくて嫌ね」
「全員同じメガネを掛けて、同じファッションでダサい。それに臭いから好きじゃないわ」

イギリスの雑誌
日本の印象について
「先進国と思って期待していったらがっかりね、街に歩く人は全員無表情で
気持ち悪い」
「日本人って歯並び悪いし背も小さいし、かっこいい人が全然いないわ 
環境(空気)が悪いせいかしら 笑」

アメリカのラジオ
日本にこないだ行きましたね
「行きたくて行ったんじゃないわよ 」
「騒動って言うけど、あんな下手糞な子供じみた歌番組出れないわ」
「私たちは一流よ!日本人の2流3流の素人歌手と一緒にされるのが間違いよ」

日本での騒動について
「あの人達って、工業製品で小型化得意でしょ、だから心も体も小型化してるのよ」
「だって、みんな唾を飛ばしながら、同じ非難しか言えないでしょ 知能の無いロボットみたい」
97考える名無しさん:03/12/04 00:38
>>96
これにどう切り込めとw
98考える名無しさん:03/12/04 03:38
>>85
対話しろ対話を!
9985:03/12/04 14:24
>>91
http://www.magazo.jp/magazine/5000343.php
12月2日号(11月25日発売)に載ってた。
「目指せ不幸の達人」という特集。
10085:03/12/04 14:27
あぁ、書き込んだときには、日付が変わってたのね(^−^)
いつもと同じこと言ってるだけだから、探して読む価値はないぞ。
禿げを見る価値はあるけど。
101考える名無しさん:03/12/04 19:50
なんだ先週号か。
皮膚の厚い、てかてかした、赤黒く、下品な、岩のような、鬼のような、
禿げあがった、醜悪で、卑猥な、よしみっちゃんの写真を見たかったのに。
102考える名無しさん:03/12/05 18:47
ヘア・ヨシミヒ・ナカイマ
103考える名無しさん:03/12/05 20:59
>>89
すまん、URL教えてくれ 見つけられなかったもんで
104考える名無しさん:03/12/06 00:54
105考える名無しさん:03/12/06 01:54
自分は中島氏の顔は好きな方だよ
こういう動物(クマ系)みたいな感じの顔をした人(悪い意味じゃない)
に悪い人はいない
106考える名無しさん:03/12/06 01:54
>>104
ありがとう!

どっちもりりしくて好感もてるなぁ。
そんなにモサイかなぁ?
107考える名無しさん:03/12/06 04:51
写真だけ見ると、なんでも汚くクチャクチャ音たてて食べて、
唾飛ばしながら喋り、ゲラゲラ下品に笑いセクハラまがいなことしそうな顔してんのになぁ・・・。
108考える名無しさん:03/12/06 10:57
永井均こそ真の哲学者だろ。
よしみっちゃんなんて本人は真剣であっても結局はポーズにすぎない。
中身がない。
109考える名無しさん:03/12/06 12:20
「嫉妬していると語ることのできる人は、本当の意味で嫉妬していない」と
語っておきながら「私は〇〇にも〇〇にも嫉妬する」と膨大な数の
嫉妬の対象を挙げている。

本音を装った嘘によって、本音を覆い隠してる。
中島哲学は自己欺瞞の集大成だと思われる。
110考える名無しさん:03/12/06 23:54
でも、禿げみっちゃんは電車の中で、もう500回以上も
他者を注意して差異を大切にしているんだよ。
そんな奇行だけを見ると自己欺瞞とは言えないだろう。
111考える名無しさん:03/12/07 01:26
>109

集大成っつーくらいだから、あと10例くらい挙げてくれ
んでスレに議論を呼び起こしてくれ
112考える名無しさん:03/12/07 01:31
>>111
109は、自己欺瞞ということばを使いたかっただけではないだろうか?w
113考える名無しさん:03/12/07 01:40
>>109
>本音を覆い隠してる。

ならば覆い隠されている中島の(本当の)本音を明らかにしてみてくれ
114考える名無しさん:03/12/07 04:53
今は学科長らしいね。
115考える名無しさん:03/12/08 19:08
長とか嫌いなんじゃなかったっけ?
相変わらず社会との折り合いをつけるのが巧いな。
116考える名無しさん:03/12/09 00:53
なんやかんやで世渡り上手だな。
学部長とか意識的に狙ってたりしてね。
117考える名無しさん:03/12/09 01:29
よしみっちゃんが社会的に成功すると、叩かれるんだよな〜w
「人生を半分降りた」と言ったくせに!とw
118考える名無しさん:03/12/09 01:35
>>117
一生ちゃんねらーの人もいるんですよ。
そういう人の立場に立つならばwなんてカキカキできるでしょうか、いやできない。
119117:03/12/09 02:00
>>118
え?一生ちゃねらーって、うだつのあがらねえブザマな生き方している
あたくし(たち)のことかい?w

まあ気持ちはわかるまいw

あー年末暇になりそうだ。ただの思い付きだが、
ここ見てる者どもで忘年会でもしねえか。

いや無用会だ。
120考える名無しさん:03/12/09 04:45
他は知らないけど,電通大の学科長は持ち回りに近いし1年限りだし,
さっさと済ませようとしたのかな。
121考える名無しさん:03/12/09 16:07
奥さんは義道の愛情がもらえないがために、クリスチャンになったのだとか。
ウィーンで二人がケンカしたときの様子などが、『愛という試練』に
書いてあった。ほかの本にもたくさん書いてるか。
 
   ↑

この話 詳しく教えてください。

よしみちは セックスレス???

彼によると性愛すらも煩わしい らしいですが。。。


12295:03/12/09 22:15
>>121
奥さんが洗礼を受けるときのことは
『ぼくは偏食人間』の71ページをご覧あれ(短いです)。
この本には、家族のギクシャクした様子が多々でてきますね。

奥さんがクリスチャンになった動機がどこかに書いてあったはずだと
思って『愛という試練』をぱらぱらと見返したが、ページ数が多くて見つからん。

この本に出てくるケンカってのは、ウィーンでよしみっちゃんが一人で
オペラを見に行こうとすると、奥さんが激しく反対し・・・しまいにゃ
よしみっちゃんブチ切れて、息子に買ったケーキを足でぐちゃぐちゃに踏み潰す
話など(43ページ)。不仲に触れられているのは、『ぼくは偏食人間』の方が多いかも。

セックスレスかは知りませんよ。若いころのもてっぷりは『愛の〜』に
出てきて、自分におきかえてニタニタ妄想しておりますが。
その後、到底無理なことに気付いて激しく嫉妬しますが。
123考える名無しさん:03/12/09 22:55

この本に出てくるケンカってのは、ウィーンでよしみっちゃんが一人で
オペラを見に行こうとすると、奥さんが激しく反対し・・・しまいにゃ
よしみっちゃんブチ切れて
  ↑
強い独占欲の奥さんですね。

セックスレスかは知りませんよ。若いころのもてっぷりは『愛の〜』に
出てきて
    ↑
 『愛の〜』ってなんと言う本ですか???
124考える名無しさん:03/12/09 22:57

『愛の〜』って なんと言う本ですか???
12595:03/12/09 23:01
すまんすまん『愛という試練』を『愛という〜』と略すべきところを間違えた
のじゃよ。
126考える名無しさん:03/12/09 23:56
>>123-124
せっかく教えてもらっておいて、揚げ足取りか。
127考える名無しさん :03/12/10 01:35

すいません。
128考える名無しさん:03/12/10 01:59
>>127
赦します。
129考える名無しさん:03/12/10 02:31

         ∧_∧       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        <丶`∀´>    <   我無!
      /      \    \______
     /ノl     ,ヘ \
   ⊂/ |     \ \⊃
       |  /⌒> _)
        | .|  く_っ
  __.  | |
  \   ̄⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ \
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
130考える名無しさん:03/12/10 23:25
『怒る技術』を読んで怒る練習をしてみたら思いがけない効果があったよ。
131考える名無しさん:03/12/11 00:35
>>130
どんな効果?

この本読んで、意外と中島に手紙をよこす読者が多いことを再確認。
嫌がっているわりには、ちゃんと読んでるのかなぁ?
132考える名無しさん:03/12/11 07:14
友達で実践してる香具師がいる。
133130:03/12/11 12:49
>>131
たまに行く大きな図書館には広い駐輪場があるのに、利用者の一部は
図書館の入口に迷惑駐輪していて、それを職員は黙認している。
だからそれをおかずに怒ってみたら数週間後、迷惑駐輪がなくなってた。
本来の駐輪場にわかりやすく誘導されるように改善されてた。
というわけ。
134  :03/12/11 13:00

         ∧_∧       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (  ´Д`)   < オレはフェニックス(不死鳥)の一輝!!
      /      \    \______
     /ノl     ,ヘ \
   ⊂/ |     \ \⊃
       |  /⌒ゝ _)
        | .|  <_っ
  __.  | |
  \   ̄⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ \
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

135考える名無しさん:03/12/11 22:45
>>133
中島っぷり発揮していますねw

おれは逆に、駅前の駐輪場で自転車を整理する監視員に怒ったことがある。
はなから自転車を止める者を邪険に扱っており、少しでも止め方が曲がっていたり
すると小言垂れまくりで感じが悪い。

監視員は暇な定年退職者が多いのだが、いなくていい「無駄な人々」だと思う。
駐輪してはいけない場所に止めたらどうせ業者が撤去していくのだし。
ある日、小競り合いになりました。
胸を突き飛ばし、ツバを顔に吐き掛けました。
中島の怒る「技術」などすっかり忘れて単に爆発しただけです。
136考える名無しさん:03/12/11 23:30

         ∧_∧       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        <丶`∀´>    <   中島義道はウリの同胞ニダ!
      /      \    \______
     /ノl     ,ヘ \
   ⊂/ |     \ \⊃
       |  /⌒> _)
        | .|  く_っ
  __.  | |
  \   ̄⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ \
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
137考える名無しさん:03/12/12 01:44
私は怒る時、事前に回想して、こう言われたらこう切り替えして… とか色々考えるんだが、いざ怒ると全くそれがふっとんでしまい意味ないんだよ… 巧く怒りたい。
138考える名無しさん:03/12/12 02:05
よしみっちゃん、そんなに美男だったのかなぁ?
愛の試練読むと、そんな風に書いてあるけど。
139考える名無しさん:03/12/12 21:59
こいつゲイな臭いがプンプスする。
結構な数のゲイの人がセケンテーのために偽装結婚して子ども作るらしいし。
オレはマッチョのホモ野郎にホラレ層になったことがあるから分かる(危機一髪で脱出)。
140考える名無しさん:03/12/12 22:13
中島は不遇者を馬鹿にしている。
しかも変に自分を美男子だと自負している。
141考える名無しさん:03/12/13 00:40
中島は容姿でモテることは絶対にないが、社会的地位を見ると、高いし、収入もありそうだからモテることができる。 どちらも持ち合わせて居ないヤシって・・・・・
142考える名無しさん:03/12/13 00:43
私は中島氏みたいなもさい人が好きですが何か?
143考える名無しさん:03/12/13 04:35
「モテた」ことのエピソードで中島が伝えたかったことは、
自分の虚栄心だと思われ。
144考える名無しさん:03/12/13 14:20
中島みたいなやつははっきりいって大嫌いだ。
恩を仇で返す無頼者は中国に行け。
145考える名無しさん:03/12/13 17:35
中島はすごいと思うが容姿だけ見たら、美男子では絶対ないだろう(あたりまえだが)。
普通かブサイクかと聞かれたらややブサイクよりな顔してるだろう、中島。
146考える名無しさん:03/12/13 20:57
でも、品はある顔かも>>中島
147130:03/12/13 23:57
別の図書館でまた怒る練習してたら職員に逆ギレされて本気で恐かった。
だから、その上司を呼んでもらって「さっきの職員は利用者の意見を真剣に
聞こうとせず逆ギレしましたよ」と正確に怒りを伝えておいた。
148考える名無しさん:03/12/14 03:32
>>147
ガンガレ
応援してるよ。
漏れは失敗ばかりだが。
149考える名無しさん:03/12/14 12:59
>147
オモシレーなあんた。

ところで話を蒸返す様で恐縮だが、ヨシミッチャン学科長になったとは↓
http://www.hc.uec.ac.jp/hc/gakkasyoukai15.ram

なんだかドンドン偉くなっているね…
メメント・モリはいずこへ…
150考える名無しさん:03/12/14 17:25
>>149
動くよしみっちゃん初めて見ました
すげぇ動いてる
151149:03/12/14 17:52
動画の中で、最初の挨拶の時にチョットはにかんだ様な、
悪がきっぽい表情になるよしみっちゃん。
152考える名無しさん:03/12/14 17:53
あれぇ?もっとニヤニヤしてて自信ありげだったような?
人違いかなぁ、お邪魔しました。
153考える名無しさん:03/12/14 18:05

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ウリ用しおり
  ∧_∧   
 <丶`Д´> < ここまでは我慢できた    
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
154考える名無しさん:03/12/14 18:44
>>153
よしみっちゃん?
155考える名無しさん:03/12/14 21:26
>>149
動くよしみちゃん初めてみた!想像よりちょっと声が高い。
156考える名無しさん:03/12/14 21:39
>>149
言ってることはわりと普通だね。
「いろんな方面にアクセスして、小さくかたまった秀才にならないように」とか。
157考える名無しさん:03/12/15 19:26
結局、人間コミュニケーション学科って何するところなんだろう。
158考える名無しさん:03/12/15 20:14
独我論
159考える名無しさん:03/12/16 02:54
>>149
よしみっちゃんだ!!
もっとエキセントリックなの想像してたけど、
なんか権威的っていうか普通の学科長ってカンジ…
160考える名無しさん:03/12/16 04:07
>>149
21世紀を生き延びていくには・・・、各人狭い分野に限らず・・・
この学科から今までの電通代では考えられなかった分野に進む人が出てきて欲しい・・・。


        ∩___∩
        | ノ      ヽ  っ
  三    /  ●   ● |   っ
       |    ( _●_) ミ       ・・・発言が普通すぎるクマ──!!
三     彡    |∪|  ミ   ,..、
    , - 、彡    ヽノ   '、-ー(  )
    (_ ノ::`.━..━,-( t)-'、::::::/~
  三   ゙ ーt:::::::::::r"┌―-, ヽi
        |::::::::::>-―'' ̄ ̄ ヽ
          ゝ_(__,,-―''、_,ゝ
三  _    /  /        \ \_/|
  /_( ̄( ̄ _/           k/''丿
  | `y ̄ ̄               ゙ー''
   し


161考える名無しさん:03/12/16 12:14
禿げみっちゃんは常に暴言連発しているようなイメージがあるけど、
実は、巧みに品行方正な善人になりすまして状況功利的に
振る舞うことも忘れていない。
162考える名無しさん:03/12/16 13:11
>161
なんやかや言っても現実はあるからなぁ…
163考える名無しさん:03/12/17 01:02
さりげなく講義中に,廊下でうるさくしている他の教授に一喝してたりする。
164考える名無しさん:03/12/17 01:34
よしみっちゃんの本読んで、なんか人生狂ってしまったような気がする。
読むんじゃなかった。鬱
165考える名無しさん:03/12/17 02:03
よしみっちゃんはどんどん幸福になり、
読者はどんどん不幸になる。
166考える名無しさん:03/12/17 12:20
確かに…
オレ今から頑張って生きていこうかな
ッツッテ
167考える名無しさん:03/12/17 22:12
カントの時間論ってどうでしょう?
哲学かじゃない俺でも読めますか?
168考える名無しさん:03/12/18 19:23
【医療】悩むとアルツハイマー病になりやすい
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1071738125/
悩みがちな人は、アルツハイマー病になりやすいことが
米シカゴのラッシュ・アルツハイマー病センターなどの研究者の調査で分かった。

カトリックの修道女や修道士ら平均75歳の797人について、
平均約5年間追跡、140人がアルツハイマー病になった。
ストレスへの反応などを評価した結果、沈み込んだり不安に思うなど
否定的な感情を持ちやすい人は、そうでない人に比べて2倍、同病にかかりやすかったという。

ストレスに弱いことは、この病気の患者に典型的な、物語などの記憶力の減退と関係しており、
悩みがちな人は記憶力減退が10倍速かった。
研究者らは「人によって心理的苦悩を経験したときの反応は違い、
それと脳の海馬領域の変化が関連するのではないか」と話している。

記事の引用元:http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-031218-0011.html
169考える名無しさん:03/12/19 09:27
ひとを<嫌う>ということ  を今読んでるが
そこでも奥さんと子供の話が出てくるよ。
毎日、謝罪のFAXを送ったけど許してもらえなかったので止めたと
「怒る技術」はあるけど「謝る技術」は持っていないようだ。
170考える名無しさん:03/12/19 22:06
まあ、嫌いな言葉に、「謝れよ!」が入っている位だからねぇ。
171考える名無しさん:03/12/19 22:21
チンコを石鹸やボディーソープ等で洗うと・・・・・

1 :番組の途中ですが名無しです :03/12/19 22:14 ID:+siHPGqU
すげー臭くね?昔から思ってたんだけど
なんか異様なにほいになるよな・・・・なんつーか言葉に出来ないが。

2 :停止しました。。。 :停止
真・スレッドストッパー。。。(`・ω・´) シャキーン
172考える名無しさん:03/12/20 00:21
よしみっちゃんの離人症体験が気になる。
俺も体験してみたい。
173考える名無しさん:03/12/20 00:26
>>172
うどん粉と八百長の二重性の法則
174130:03/12/20 20:53
日テレ観てたら怒りが芽吹いてきたので面倒だったけど日テレに電話して
「田村亮子をヤワラと呼ぶと違和感があるのでやめてください」
と、正確に怒りを伝えておいた。

続けて、
「漫画のヤワラちゃんは美人だけど田村亮子はそんなに美人じゃないでしょう?」
と、言ってみたら
「いやー、どうでしょうかねぇ……」
と、かなり困惑した様子だった。
175考える名無しさん:03/12/20 22:11
それはなんか違う気が・・・・
176考える名無しさん:03/12/20 22:14
そんなに不細工かなぁ?やwら
177考える名無しさん:03/12/21 00:00
>>174
マンガ「YAWARA!」の作者である浦沢直樹がどう思ってるか聞いてくれ。
178考える名無しさん:03/12/21 01:32
◎爆笑問題…(太田)「タワラちゃん」と発言。
◎ロンブー亮…「オリンピックは田村亮子が柔道着以外は似合わないことを確認する祭典です」と発言。
◎ますだおかだ…本人を前に「TAWARA」発言。
◎ラッシャー板前…スーパージョッキーで田村の真似をして大ウケ(クレームがきて翌週から中止に)。
◎さまぁ〜ず…ラジオで「YAWARAちゃん VS YAWARAかうんこ」コーナーを展開。
◎雨上がり・蛍原…赤いボンボンでチョンマゲ、柔道着を着た『ホタラちゃん』というキャラを確立。あの指輪もコピー。ブッサイクを全面に押し出したキャラの模様。
◎伊集院光…「マスコミが『ヤワラちゃん』なんて言って、あたかも美少女であるかのように持ち上げるから、ブスが勘違いして付け上がるんだよ!」や
「田村亮子がブスをこじらせて…」「男子便所に寝かしておいても間違いがおきないタイプ」等、発言。
俵が「備蓄米」CMに出演したとき「どうかんがえても食欲なんてでねーだろ!!」
◎ロマンポルシェ。…TVブロス内コラムで「柔道の田村選手婚約。今の谷選手の本音を聞いてみたい」発言。
◎水道橋博士…アサ芸の連載にて「いやあ、谷の婚約こそ国民栄誉賞ものだね。まさに公共事業そのもの。」
◎上沼恵美子…TVで 「谷選手はえらいですね。人を外見で判断してませんからね」と発言。
179考える名無しさん:03/12/21 21:49
今日不幸論読んだけど、うるさい日本の私の方が面白かったなー。
180考える名無しさん:03/12/22 01:02
何よりも死ぬのが僕には理解できない。

と言うのは、死について悩むと、たしかに虚しくもなり辛くもなるけど、
どこか甘美な気がする。自分に酔うことが出来るような気がする。
どこか救いがある。

本当に怖いのは、人に見下されたり、馬鹿にされたり、阻害されたり
違和感を感じたりする時、つまり他人との関係で悩む時のような気がする。

181訂正:03/12/22 01:06
何よりも死ぬのが怖いというのが僕には理解できない。
182考える名無しさん:03/12/22 01:33
>>180
正直言って、ものすごく同意。
よしみっちゃんはまず死についての強い主張があるけど、
俺はそれにはあんまり実感がなかったんだ。
183考える名無しさん:03/12/22 09:56
緩慢としかし着実に諦念へと傾斜して行く未来観の中にすらやはり一抹
の期待感があり、それは絶望の中に落ち込んで感じる恍惚が思索の怠り
という形を取った不誠実なものであるのと類似する。自己意識的な絶望
が欺瞞である所以がここにある。
−−−永井均
184考える名無しさん:03/12/22 19:40
死ぬのは怖くない。
死を考えると、恐怖よりも虚しくなってくる。
185考える名無しさん:03/12/23 02:23
よしみっちゃんの死に対する恐怖が自己欺瞞だということは本人も認めてる。
他人があまりにも怖いから、わけの分からないことを口走ってるだけ。

「死よりも他人が怖い」と語ることができてしまう人間は、
あまり他人を怖れていないように思える。
186考える名無しさん:03/12/23 02:37
こいつとんでもない山師じゃないのか?
187考える名無しさん:03/12/23 13:31
死を考えるという事は現在を考える事だよ
リアルな現在に恐怖を持つ事には納得出来ます
188考える名無しさん:03/12/23 13:57
死の恐怖を宗教なんかでごまかすのはやめようと中島は言っているわけでしょ。
189考える名無しさん:03/12/23 14:35

      〆⌒ヽ.__
      / ノゝ/:::∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |ヽ(  ソ  ヽ( ´Д`)  < 
    ヽ ´Д`_フ/ヽ:::::::::::::/ヽ   \_________
    / /   (::::::::::::::ノ:::::::ヽ
   /  /    ゝ_  ヽ:::::ソ
   |   /       ヽ:: ) ノ
   |  /     |~ヽ丿 /
   レ       ヽγ ノ
              ̄
          :::::::::::::::::
           ::::::::::
190考える名無しさん:03/12/23 15:51
>189
何か言葉を入れろってこと?
191考える名無しさん:03/12/23 16:23

 ――――― /\∧。            Λ_Λ
――――― <丶`∀´> アイゴー       (・∀・; )
――――― /    /             (    )
――――― (λ,  /⌒)           │ │ |
 ――――- ゚ ノ ノ~ν           (_(__)
  ――――-ν´
192考える名無しさん:03/12/23 17:38
>>185
しかし、他人が怖いと言いつつも大学や塾で大人数を前に授業をやってるんだよね。
193考える名無しさん:03/12/23 19:56
>>185
今のところ、他人が怖いというより「嫌い」という表現をよく使っているけれど

実際、孤独についてとか愛という名の試練とか読んでると
そんなに怖がってねーじゃん、とか感想を抱いてしまうしなー

それとも年を重ねてから思い出した過去だから
その部分は脱臭されてるのかしら
194考える名無しさん:03/12/24 00:24
年齢を重ねると「死」はだんだん恐怖としては弱くなる。
それに較べて対人関係は「大学教授なのに」とか、色々としがらみから
抜け出せなくなるのが苦痛であり、恐怖となる。
ごく当たり前の話
195考える名無しさん:03/12/24 02:28
もともと、よしみっちゃんの「不適応ぶり」には大いに共感するけれど

死への恐怖、騒音との戦い、哲学へのこだわりには
あまり共感できてない俺
196考える名無しさん:03/12/24 09:26
俺は子供のころ、過酷な目に遭い続けたことでむしろ「早く死にたい」と切実に思って過ごしてきた。
そのせいか今でも死ぬことについてよしみっちゃんが言うほどには怖くないんだけど、このスレにはそういう人多いのかな?
197考える名無しさん:03/12/24 10:11
>183
の言葉を私なりに解釈すると、「死の恐怖は、不治の病に罹って余命を
宣告されなければ、すべてウソだ」と言ってるような気がしますが。
だから>>196氏も、そういう状況に置かれたら案外死に対する恐怖が
変わってくるかもしれませんね。
漱石もそうですものね。
ひたすら『諦念』を解いていたクールな人が、死の床に伏したら案外
変わりましたからね。
でも、終いには『則天去私』と言い出した。
・・・漱石は難しい。
198考える名無しさん:03/12/24 12:49
俺にとっての「死の恐怖」は、
向こう側が全く分からないドラエモンのどこでもドアに入っていくような、不安感だな。
199考える名無しさん:03/12/24 17:14
>>197
それは別々の「死の恐怖」ですね。
1.いつ死ぬとか、どう死ぬとか未確定での恐怖
2.日時、原因が確定した場合の恐怖

2で一番簡単なのは殺人鬼にピストルを突きつけられた場合、この場合は怖くても良いんじゃないか?
200197:03/12/24 17:54
>1.いつ死ぬとか、どう死ぬとか未確定での恐怖
>2.日時、原因が確定した場合の恐怖

私は↑「1」における恐怖っていうのはどこまでも観念的ですよね。
観念的に「死」を見つめることは実に学問的で、高尚なことだとは思うのですが、観念的っていうのはどこまでも観念的なんですよ。
…ってさっぱり何言ってんでしょうね(^^;
私なりの具体例でいうと「あなたは一月後に死にます」と医者に言われた人の方が、死なないと自覚している人よりもより誠実に死について考えるのではないかということなんです。
>>183の永井さんみたいに誠実と欺瞞のこのことだけに絞ればそういうことになりますよね。
それを差し置いても、中島先生の死についての考え方って結構誠実であるように思うんです。
あの人は「死後は無」だと言ってるんです。
>>198さんの言っているように「向こう側」すらない、全くの無です。
神の御前に参るわけでもなく、ましてやカルマなんて当然有りません。
これってよくよく考えてみると凄く怖いことですよ。
今、私は「怖い」なんていいましたけど、本当にこの恐さが分かっていたならこんな風に平気で話していられないと思うんですよ。寝込むか自殺かって世界で。
でも実はある夜、さぁ寝るべと思って布団に入ってふとものすごい恐怖に襲われたことが一度だけあるんです私。
それがひょっとして「無」についての本能的な理解だったのかなぁなんて勝手に思ってるんですけどね。
なんだか、長くてまとまりがなくて申し訳ないんですが、永井さんの意見も凄く明晰だと思いますし、だからといってそれが中島さんに対する否定とも私は思いません。
「死」とか「無」に付いてってどうなんでしょうかね(^^;
201197:03/12/24 17:55
>私は↑「1」における恐怖っていうのはどこまでも観念的ですよね。

ヘンテコですねこの文…
202考える名無しさん:03/12/24 22:46
>>197
「死の恐怖は、不治の病に罹って余命を宣告されなければ、
すべてウソだ」と言ってるような気がしますが。

「自分の死」は経験することは出来ない以上、想像するほかないですよね。
そうすると「死の恐怖」の度合いは、どれだけ強く「自分の死」を想像できる
かにかかっていると思います。
ですから、不治の病に罹って余命を宣言された場合などは、死へのカウントダウン
が始まったことによって、より強く死を想像できる状況になったいうことに過ぎなく、
したがって、余命のはっきりしない段階で感じる「死の恐怖」がウソであるとは
言えなのかなと思うのです。
「死」にたいする想像力の強い人(中島先生のような)にとっては、
その恐怖はリアルなのではないでしょうか。
ですから、197さんがある夜経験された「死の恐怖」は、ウソどころかそれこそが
真の「死の恐怖」なんではないでしょうか。

>>183で永井先生が批判している精神は、自己が自己自身に誠実にかかわることを
放棄する理由として死や絶望を持ち出すのは欺瞞だと言っているのかなと思います。
(自信はないいですが)
203考える名無しさん:03/12/25 01:07
>>202
では「死の恐怖」とは、端的にその人の想像力に依存するということになりますよね。
想像でしか得ることのできないものに対してなぜ恐怖を覚えるのでしょうか。
それとも、想像でしか得ることができないからそこに恐怖がうまれるのでしょうか。
204197:03/12/25 14:30
>>202
なるほど…。
さすが哲学板だけあってレスのレベルが高いですね。
職場で仕事サボりながら、死について考えてからまたレスすることにします(^^
いやぁ、実に楽しい。
…ってこの「楽しい」ってのが死の恐怖に対する、紛れもない「欺瞞」だったりするのでしょうかね(^^;
205196:03/12/25 17:29
なかなか面白い方向に話が進んでいるね。ところで、

[不治の病などで今まさに死に直面している人間の「死の恐怖」こそが"真の"「死の恐怖」なのか?]

という論点についてだけれど、中島義道の時間論に照らし合わせてみると、以下のように整理されると思う。

ご存じの方も居るだろうが、中島義道の論によると、「未来」というのはすべて人間の想像の産物であるらしい。
つまり人は「未来」を(心霊的、または宿命的な意味での)予感あるいは予知をもって知っているのではなく、これから起こるであろうということを単に過去の経験から「類推」しているに過ぎない。
つまり、「妄想」も「未来予知」も同じものであり、単にそれらの想像が自分の身にこれから起こりうるかどうか、という意味の付与の違いにすぎないということ。
したがって、「恐怖」というものはそもそも、現在でも過去でもなく、「未来の自分」に起こることに対する情動なのだから、>>202-203 の言う通りどのような「恐怖」もすべてその人の想像に依拠するものということになる。
だから、不治の病で病床にふした人間の「死の恐怖」も、健康で幼い子供が考える「死の恐怖」も、想像の産物という意味では本質は同じである、という結論になる。
本質が同じということは、どちらかが「真の恐怖」でどちらかが「偽の恐怖」であるという分類はできない。
つまり、恐怖の「真偽」は測れないが、その人が切実に恐怖を感じているか否か、という「度合い」は測ることができ、それによってのみその人の恐怖の質を見定めるべきだということだ。

一般の人は、重い病気などで死に直面した人が考える「死の恐怖」こそが本物の切実な「死の恐怖」だと思っているけれど、子供のころから真剣に死を考え続けてきて、しかもそれを周囲の人から軽くあしらわれてきた中島氏に言わせればそうではないということなんだろうね。
206平凡びと:03/12/25 17:58
「死後は無だろうと思う」に関して、素朴で単純な考えなんだけれども、
死んだら、クオーク(例えば現在のところ)に分解されるわけであって、
「死は無」ではなくて「死は某かへの分解」である筈のものだと考えら
れるのです。中島氏は「精神的な何か(例えば「私」とか)」が無にな
ると語っているという事情なのでしょうか?それならば理解るのですけ
れども。初学者の疑問提示です。
207考える名無しさん:03/12/25 18:52
また日本少年たちは中国の人々を憎しみ、軽蔑するように徐々に教え込まれ、中国本土を将来的に侵略する心理的な準備が整えられました。
ある歴史家は、カエルを解剖するように告げられて涙を流していた1930年代のある潔癖な少年について語っています。少年の教師は彼の頭を拳で殴り、叫びました。
「きたないカエル一匹でなぜ泣くのだ?大きくなったら、おまえは100人、200人の中国野郎を殺さなければならないんだぞ!」
208よしみち:03/12/25 18:58
ふさふさ。
209考える名無しさん:03/12/25 19:41
明日、テストですよと言われれば真剣になる香具師は多い。
60年以内にテストがありますと言われれば明日から真剣に取り組む香具師は
少ないが、多い少ないは真・偽ではない。

210197:03/12/25 21:23
>>207
なぜ突然そのレスなのか今一難しいところですが(^^;
その寓話はものすごく興味を引きます。
というのもそこにも「欺瞞」の考え方に対する批判があるように思うからです。
わたしは大の動物好きですが牛丼は食います。
凄く好きなんです牛丼。
でも牛が捌かれている場所には行きたくありません。見たくないんですね。
ホラ!コレが欺瞞なんですよ。実際に起っていることを正視しないんですから。
でもこれじゃダメだと思ってサイト検索で「屠殺場」と調べてみたところ見つけたんですそういうサイト。
3匹の羊が行儀良く整列している風景だけ見れば微笑ましいのですが、その羊達の目の前ではさっき整列していた別の羊が肉切り包丁でさばかれているわけです。
わたし達が肉を喰らって生きているというのはこういうことなんです。
私は重重承知しています。
ただ、承知しているからなんなのか、お前は彼らを助けるのか、といわれればまたとたんに「行動」という大問題が派生してきます。
動物の話がわかりづらい方には、他国の紛争について考えてみれば又分かりやすくなります。
政府軍に協力した咎でテロ組織の報復にあい目の前で手足を切り裂かれる母親。
「次はお前だ。良く見ておけ」と死刑宣告を受ける子供。
…ちょっと左翼染みてきましたが、何を言いたいのかと言いますと、これらの現実は世界のどこかで現在進行中で起っている悲劇なんです。
しかし我々日本人は楽しいクリスマスという一日を過ごしました。
この不公平にどの様に悩むべきなのでしょうか?
一日3万人死んで行く子供達のために一日3万回泣くのも変ですよね。
「そんなモン知るか!」という人は幸福なんです。
「そんなこと言ってたら生きていけないでしょ」という人もやや幸せな人です。
楽しく生きている罪、生きているという罪、原罪。
欺瞞を徹底的に排除した末に残るのは、やはりこういうことじゃないかと思うんです。
先ほど仕事中、カーナビで「ブラックジャックによろしく」を初めて見たんですが、面白いですねアレ。
あの主人公のような人間は結構誠実ですよね「命を助けたい」「諦めない」と。
そんな彼に聞いてみたいんですよ私。
211197:03/12/25 21:25

「遍在する不公平にどういう風に折り合いをつけて、あなた自身が幸福になるのですか」と。
「綺麗な女の子と一緒にいるときも、気心の知れた友達と酒を酌み交わす時も、家族水入らずで美味いご飯を食べている時も、惨たらしく死んでいく人が山ほどいるのですよ」と。
なんだか又長たらしくなってしまいましたね(^^;
>>205
なるほど中々ロジカルなご意見なんですが、ではあなた自身が死を目前にしても尚同じことが言えるかどうかというのが問題なんです。
死にかけてる人に同じことが言えるか、ということなんです。
簡単に言えばですがね。
中島先生が「過去の有限回の経験ががそのまま今起ることの法則にはならない」といったのは私も面白く読みました。
問題は、>>205さんの言った「真偽は計れない」という文言で、私には大変な欺瞞をそこに感じるんです。
気分悪くしないで下さいね(^^;
また長々としてすみませんでした。
死についてもまたレスしますので。
212202:03/12/25 22:37
なかなか議論が白熱してきましたね。
私からは「欺瞞」について一言いわせてください。

私は、何が善であって何が悪であるかとか、何が幸福であって何が不幸であるか
などというものは普遍的な答えはありえないと確信しています。
多くの友人や家族に恵まれていることは幸福なことかもしれませんが、キルケゴールが指摘するように
「無知による絶望」を内在させているものだと思います。

ですから、197さんが遍在する不公として例に挙げたような「惨たらしく死んでいくような生」に
対する同情とか、ある種の後ろめたさについては、それは実はそう感じることこそが
欺瞞なのではないかと考えます。
213考える名無しさん:03/12/27 00:20
人々の目に、ゆっくりと希望の灯がともっていったのだ。
アメリカとイスラムの全面戦争かと思われていた世界情勢も
緊張感をはらみながら平和へと動いていった
日本経済もゆっくりと解決の兆しを見せ始め、構造改革も
気味が悪いくらいに成功し、緩やかだが、しっかりと日本経済は
復活していった。
一時は9000円を割った株価も、12000円,15000円と伸び続け
いまでは3万円をうかがうほどになっている。
街をゆく人の表情も明るい。バブル期のような欲望にくらんだ、上辺だけの繁栄ではなく
確実で力強い繁栄を日本は築きつつある
「いまや痛みの時期は、完全に過ぎ去りました!失われた90年代を取り戻すときです!」
昨日の国会での小泉首相の演説だ。政局もきわめて安定している。
いったい5年前に誰が今日の日本を想像できただろう
あの時は本当にみんなが絶望に打ちひしがれていた時代だった。
214考える名無しさん:03/12/27 00:22
>>206
「死後は無だろうと思う」というのは、自己意識が消滅するということなんだと思います。
肉体を形成している素材というのは、生きている間に、つねに外界の物質と入れ替わっている
らしいですから、「肉体は諸行無常の物質の流れの中で形成されている」と言えるのでは
ないでしょうか。
215214:03/12/27 00:42
では、自己意識が消滅する事態というのはどういうことなのでしょうか。
私が人生において経験してきた、「あのこと」、「このことは」、肉体が消滅すると同時に
どこに消え去ると言うのでしょうか。
私にとっては、中島先生の書物はそういったことを考えるきっかけになっています。
216平凡びと:03/12/27 14:31
>>214
なるほどですね。「肉体」の問題(と言ってしまうとアバウトな言い方ですが)
はそのように理解するとひとまずすっきりしました。
 「自己意識」に関してはどのように考えていけばいいのか、、、
僕は中島先生の一連の人生論的書物は読んでいたのですが、「自我論」とか
「時間意識」などに関しては自分では理解できなさそうで読むのに尻込みして
いたのですが、興味があるので今度読んでみたいと考えていました。
 自己意識=「意識」が保存され得るような記憶物質というか、記憶媒体というか
、そういったものが存在すると仮定すると「記憶」の保存は「記憶物質・媒体」がある
限り保障され、それが保存されている限りは、自分が経験してきた「あれらのこと」は
肉体が滅んだ後も少なくとも「消え去らない」、と言えますでしょうか、、質問が意味不明かも
しれませんが、、。
217考える名無しさん:03/12/27 14:33
>>1は本物の中島義道さんですね。
ここで本の宣伝をするなんてみっともないです。

【うるさい>>1の】中島義道 4【哲学病患者】
218考える名無しさん:03/12/27 16:53
『愛という試練』を読み終わってふと感じたこと。
中島の周り人たちは呪われている──
父も母も癌で死亡。妻の兄も若くして癌で死亡。
妻はベランダから落ちて骨折。
219考える名無しさん:03/12/27 23:33
彼の本のタイトルやサブタイトルって、絶妙だね。
心のツボをたくみに突いてくるんだよね。
人生に行き詰った人はついつい読みたくなってしまうよ。
220214:03/12/28 00:36
>>216
自己意識を保存する媒体を仮定するというのは、面白い考え方ですね。
それが可能かどうかは「自己意識」とか「自我」と言っているものの本質がどういう
ものなのかにかかっているのかなと思います。
デカルトが言っているような自我だったら、もしかしたら保存可能なのかなあ・・・
でも、自己意識というものは、他者との関係のなかで成立すると言っている哲学者
や心理学者の立場に立つと、自己意識の保存なんてナンセンスだってことに
なるのでしょうね。
221考える名無しさん:03/12/28 15:31
友好というものは双方の友好でなければならないんですが、韓国にいる韓国人はもちろんですが日本にいる韓国人でさえも、みんな心の中では日本人を嫌がり、嫌いでいながら表面的には親しみを表し、ただ日本人を利用するだけの韓国人が多いと聞いたことがあります。
実際でもそうだと私も考えています。韓国人のそういう捻曲がった感情を日本人が知れば、嫌韓感情を持つのも当然でしょうね。
222考える名無しさん:03/12/28 15:42
>>221
>韓国人のそういう捻曲がった感情

嫌いだといったら社会が成り立たないだろ。
日本人同士だって同じだし、アメリカ人嫌いだと言ったって
アメリカ抜きでなにもできないだろ。

要するに、君のような無能な引きこもりだけが、なんの抵抗もなく
煽れるんだよ。
そういう君は負荷のない空虚な騒音さ。
223考える名無しさん:03/12/28 15:52
好きな奴とだけつきあうということになったら、ヘたすりゃ
家族すら成立しなくなったりして。

まあ引き篭もるしかないわな。
224考える名無しさん:03/12/29 21:56
ぼくたちが「ほんとうのこと」ばかり語ることができないのはなぜか?
他人を傷つけたくないから。つまり、自分を守りたいからだ。このメカニズムを
しっかり自覚していれば、それだけでかなりのものだ、とぼくは思う。多くの人は、
これさえ見ようとしないからね。これを、相手に対する「思いやり」や「優しさ」という
名のもとにごまかしているんだからね。つまり、その底には臭いほどの自己防衛が
潜んでいるのに、自分は積極的に「よいこと」をしているつもりになっているんだ
225考える名無しさん:03/12/30 11:49
60年後に死ぬかもしれない人と明日死ぬと分かっている人と、どっちが切実な死を感じるか?
って問いは哲学的じゃないと思う・・
中島時間論によれば時間に長さはない。だから60年生きるより明日死ぬ方が時間を損している
わけではない。死ぬまでの時間が残り少ない。ああどうしようと思うのは錯覚だ。又、60年後
生き残っていても、より長く生きてきたと思うのも間違いだろう。世間の人々が思い込んでしま
うのは制度としての時間、社会における相対にとらわれているからだ。しかしずっと「今」であ
り、過去、未来は記憶でしかないと考えれば時間における相対的なものはすべて消える。つまり
時間において絶対化を求め、相対的な死への恐怖をなくすのが義道の狙いなんだと思う。それと
並行して空間の問題がある。すべての他人、事象は自分の知覚でもあるがそれらをいったん記憶
として捉えなおすことで「私」を絶対化する。そうなればすべての他人、事象は自分との比較対
象にはならない。「自分だけが死んで他の者たちは生きている。くやしい。うらやましい。」と
はならない。だがそう考えれば考えるほど、本来駆逐しようとしてきた恐怖とは別の恐怖がせり
だしてくる。死はそういった絶対的な世界の見え方をも覆い尽くすのだ、ということが分かった
。義道は子供のころはあくまで相対的なものとしての死に怯えていたのではないか。それを克服
するために離人症、つまり無意識のうちに今の時間論、自我論の基盤をつむぎ出していた。しだ
いに死を味方につけるようになっていった、と本人も語っているように。だが今や「強くなった
」彼は死を完全に絶対的なもの(を覆いつくすさらに絶対的なもの)として捉え、真理の名の下
に真摯に立ち向かっている。世間的な恐怖は全く感じていないだろう。そのかわり常人には理解
不能な死が彼を怯えさせているだろう。もはや彼にとって死以外の恐怖は存在しない。
226130:03/12/31 14:50
シンプルライフを心掛けている俺はとりわけ、不要でもいずれ使えるかもし
れないからとっておくことを厳禁している。

ところが、同じボロアパートに住むおっさんがジャンパーを五着も持って俺
の部屋にやってきた。
「世話になっているから、まだ着れるから、着ると温いから、いらないから、
捨ててもいいから」
と言って一着ずつ胸に押しあててくる。それとなく点検すると、ペンキが付
着していたり、ホコリっぽかったり、あきらかにサイズが合わないものまで
ある。そもそもすでに愛用のジャンパーがあるのでいらない。だから丁寧に
断わるが、まったく引く姿勢はない。困惑した相貌を見せても効き目がない。

俺は頭にきて、てめーのやっていることは親切という名の暴力だ。何ごとも
善意の気持ちがあれば相手は断わることができないという善人の急所を突い
て、ゴミを押し付けているだけだろーが。てめーに善意の気持ちなどない。
今すぐこのゴミを持ち帰って自分で処分しろ!

──と怒る勇気もなく「あぁ……ありがとうございます」と言って受けとっ
てしまった。満足げに帰っていく後ろ姿にさらに御礼を言った。

「自分自身に対して誠実である義務は、幸福であることよりはるかに重要で
ある」と『不幸論』に書いてあったことを思い出す。受けとったのは本心で
あり、これは仕方のないことなんだと自己肯定してみる。しかし、事を穏便
に取りなそうとした自身の善人ぶり欺瞞ぶりに虚しくなるばかりで、部屋で
ひたすら反省し、落胆し、後悔し続ける。

そして一時間ほど何も手につかず悶え苦しんだあと突如、おっさん宅まで行
き、ジャンパーを全部突き返してやった。善人には到底理解されることのな
いだろう幸福を強く感じた。
227考える名無しさん:03/12/31 15:33
>>226
大晦日にいい話を聞きました。
よいお年を。
228考える名無しさん:04/01/01 01:37
彼はいまどこで年を越しているのだろう。
229考える名無しさん:04/01/02 20:09
ウィーンじゃないのかな? 今流行ってる(?)、「世界の真ん中で愛を叫びたい」?とかいう本の表紙は、よしみっちゃんの「地上に僕はたまたま生まれた」の表紙に似ている気がする。
230考える名無しさん:04/01/03 00:10
似てるのは、村上龍の「とおくはなれてそばにいて」だろ
☆キキ+キ゚Д゚♪の天才哲学しか必要無い!
天才に触れたかったらこのスレに来い!

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1072621760/

みんな言い訳するのに必死になるからな( ̄ー ̄)
天才が2ちゃにいるってケースは初めてだからな( ̄ー ̄)

お前らは、いつまで考える事から逃げるんだ?( ̄ー ̄)
「人それぞれ価値観があるんだよ」って言う人間は脳が足りない
のではないのか?
いずれ子供にそれを押し付けるくせにそんないい加減な事言うなよ。

自分の価値観に従い、誰かを殺しました。
そう言ってるのと同じだよ。
自分である前に、自分は人間であるという責任がある。

他人の価値観を認めるのがまともな人間?
ダメだ、自分と人間、その二つの価値観が無いと認めない。

それが無いのに他人は他人、自分は自分、そう言う奴がいるなら、
それこそただの偽善者&人間としての責任が無い罪人。

僕は他人の意見をしっかり聞きます、という事に重点を置く
人間は人間としての責任が無い奴。
なぜなら他人と話すとき、相手の話を聞くなんて事は
当たり前、いちいちそれを意識する時点でもう失格。

もっと自分をアピールしろ、どこででもな。
場所を選ぶならもう家から出るな。
233考える名無しさん:04/01/03 14:47
Yahooメッセンジャーの「喧嘩部屋」というチャットルームは
実際の声で真摯な対話が繰り広げられているよ。
相手の映像も見れるし。
234考える名無しさん:04/01/05 00:58
私は他人と深くかかわるのが苦手で(かかわりたくない)、
いわゆる引きこもりのような感じである。友達も恋人も
あまり欲しいとは思わない(思うことが出来ない)。
その理由はおそらく、うんざりするほど自己愛が強くて
自己にこだわりすぎて、他人よりすぐれた自分を確認することのみを生きがいとしていて、
それでいてとりたてて才能もないので
他人と付き合うと自分の存在が危険にさらされるような
状態になってしまうからだ。孤独でいれば、妄想によって
魅力的な自己を中心とした世界に生きることが出来るからだ。

ここに書き込んでいる人たちは、違うかもしれないが
中島氏の本の読者には私のような若者は結構いるのではないだろうか?
私も昔は、中島氏に共感して救われたような気がした。
しかし、次第に中島氏は私よりはるかにまともな人間である気がしてきた。
それは東大に受かったとか大学教授であるとかではなくて、
人生や他人に対する態度のことで、なんと表現したらいいのかわからないが・・・

235考える名無しさん:04/01/05 01:25
>>234
その、最後の、「なんと表現したらいいかわからない」ところを
正確に言語化するんだ!それが哲学だ!
236考える名無しさん:04/01/05 01:46
>>234
小論文だったら0点。
237考える名無しさん:04/01/05 16:26
小論文ではないのに、小論文だったらって…
いったい何を意図されたレスなのだろう
238 :04/01/06 14:49
最近はよしみっちゃんは年取ったせいで死への恐怖が薄らいできたようだね。
生とは?死とは?私とは?なんて哲学的大問題は老人力であっさり解決。
老人力最強!
239考える名無しさん:04/01/06 23:11
>>234
オレは単純に東大文T現役で入学し国立大学教授の小汚いハゲが羨ましい。
240考える名無しさん:04/01/07 07:58
小汚いハゲが羨ましいかあ?
241考える名無しさん:04/01/07 10:07
厭なこともすべてネタにできる作家の地位が羨ましい。
242考える名無しさん:04/01/08 05:10
交際よ、汝陰鬱なる汚濁の許容よ、

更めてわれを目覚ますことなかれ!

われはや孤寂に耐へんとす、

わが腕は既に無用の有に似たり。
243考える名無しさん:04/01/08 05:17
さるにても、もろに侘しいわが心

夜な夜なは、下宿の室に独りゐて

思ひなき、思ひを思ふ 単調の

つまし心の連弾よ……
244:04/01/08 11:52
晒しage
245考える名無しさん:04/01/08 12:48
東大文T現役で入学し国立大学教授じゃなかったら
ただの小汚いハゲ。
今と同じことを言っても誰も相手にしてくれないだろうな。
性格の悪い変人ハゲの一言で片付けられていただろう。
246239:04/01/08 14:07
>>245
オレは239だけど、中島が「私の嫌いな10の言葉」か「人生を半分降りる」かなんかで、

> オリンピックを見ていてつくづく思うのは、勝つことは醜いなぁということです。
> もちろんこれはニーチェのいう弱者が強者に抱く嫉妬、妬みの感情であるルサンチマンですが・・・なんたらかんたらウンヌン。

って、書いてたけどコレはルサンチマンではないよなぁ、絶対。
はっきりいって中島は東大文T現役合格で紆余曲折あってもソコソコの国立大教授になったからこんなこと言えるんだよな。
中島自身が勝ち組だから、勝ち組の高みから『あぁ勝つことって醜いねぇ、ウンウン』ってオナニーしてんだよ。

もし中島が大学講師の職に就けないで、ずっと予備校講師のままでこういう本各機械が与えられたとしたら(予備校講師にそんな機械与えられないと思うが)
絶対に『勝つことって醜いねぇ』とは言わない、いや言えないだろう。
そんなこと書いたら『プッ、大学の教職にありつけなかった頭のはげた小汚い負け犬がなんかホザいてるよw』と言われて終わりだもん。
247239:04/01/08 14:09
本各機械 ⇒ 本書く機会
248考える名無しさん:04/01/08 14:19
プッ、頭のはげた小汚い負け犬がなんかホザいてるよw
249考える名無しさん:04/01/08 14:55
>プッ、頭のはげた小汚い負け犬がなんかホザいてるよw

ワロタw
250考える名無しさん:04/01/08 16:40
プッ、一生童貞の小汚い負け犬が2chでホザいてるよw
251義道はホモ:04/01/08 20:49
ホモは嫌いです。
252考える名無しさん:04/01/08 20:55
>>246
全くそのとおり。
253考える名無しさん:04/01/08 22:56
中島の本には共鳴できるけど、彼の社会的地位の高さに矛盾と嫉妬を
感じてしまい、なんか騙されているような気になる。
彼の本に深入りすればするほど、そのジレンマも大きくなってしまう。
それでも、彼の文章のもつ福音的効果に釣られてついつい読んでしまう。
多分中島は、このような読者の心理を十分わかった上で書いているんだろうな、
と思うとなおさら腹が立ってくる。貢がされているみたいだなあと。
このスレを読むと、おなじようなジレンマをかんしている人がやっぱり多いんだね。
254考える名無しさん:04/01/08 23:44
中島は体制か反体制かと言えば体制だもんな
反体制なのは口先だけ
散々人を煽っておいて自分は安全な所にいる
255130:04/01/09 01:20
>>253
はげど〜。

中島は、電車内で500回以上も注意したり、飲み屋のスピーカーをもぎとっ
て捨てたり、迷惑駐輪の空気を抜いたりしているけど、それでいざ揉めごと
を起こして窮地に立たされても、高学歴で現在教授職で作家の顔もあるとい
う伝家の宝刀をサラッと抜くことができる。

だから、もし、社会的地位がない者、つまり伝家の宝刀を持っていない者が、
中島の言動を迂闊に真似ようとすると危険だなというのは強く感じるね。

とはいえ、著書を読んでいると社会的地位は重要ではないようにも感じる。
でもそれは、中島自信が、自分は社会的地位があるから好き勝手できるんだ
なんて大言できるわけがないんだよね。なぜなら、そうすると反感を抱いた
読者に「騙された!」といって見放されてしまうからね。
256考える名無しさん:04/01/09 01:23
>>254
ニーチェがツァラで書いてる「学者はいつも日陰の階段に座る、絶対に日が照ったところには座らない」って感じの文引用して、
中島は学者批判しているが、これ誰よりも何よりも中島自身が一番当てはまるんじゃないかな。
そんなこというと「もちろん私の学者批判は、私自身に対しても向けられているのですよ、ナンタラカンタラ」って言い訳しそう。

定年まで楽に大学で過ごして名誉教授とかもらう人を、あまりよく書いていないし、
なんかの本で(半分降りる?)なんたら長とか責任ある役職につくのはよくないと書きながら自身は学科長にホイホイなってるんだもんな。
中島は電通の名誉教授も絶対ほしいんだろうね。
257考える名無しさん:04/01/09 01:35
中島は結構本売れてるから大学教授やめても
生活できるんでないの
ぜひやめて欲しいね
258考える名無しさん:04/01/09 01:36
なんだかんだいって努力することを避けているだけだな
ドロップアウトした
理由に尤もなことをほざいて
自分を正当化したいだけなんだよ
汚らわしいったらありゃしない
259考える名無しさん:04/01/09 01:43
今の中島はちょっとくらい過激なこと言っても大丈夫、という
安心感の上で発言してるからな。
260考える名無しさん:04/01/09 03:10
本人の口から大学いつ辞めてもいいって言ってたよ
変なマニアの顧客がついてるから本の印税で食えるって
261考える名無しさん:04/01/09 03:20
だからやめろって
辞めてもいいと言うことと
実際に辞めることは大違いだ
262:04/01/09 03:28
>>217
名家の生れ、東大文T現役入学、ウィーン大学で博士号
国立大学教授、そこそこ売れてる作家・・・の中島に
間違えられるとは名誉なことです。
263考える名無しさん:04/01/09 03:32
俺は中島氏が著作と矛盾する行動してたとしても、あんま何も感じない
例えば「人生半部おりるのをやめた」とか(笑)今後に言われても
裏切られた!とか、そのへんの感傷は殆ど抱かないだろうなー

だってこの人、その辺は自分に甘い気がするし
どうも勢いを大事にするひとみたいだから
264考える名無しさん:04/01/09 03:36
で、この人はどんぐらいもっとんのよ?金を。
265考える名無しさん:04/01/09 04:10
よしみっちゃんねる
266考える名無しさん:04/01/09 05:09
>>258
中島がか?、それともここの2チャネラーがか?
どっちの意味でも取れる文になってるぞ。
中島だったとしたら、中島は努力はかなりしていると思うぞ。

>>261
よしみっドウ!(ハゲドウ!)

>本人の口から大学いつ辞めてもいいって言ってたよ

こんなこと言うやつは絶対やめねぇんだよなw
会社員とかでも『辞めたいやめたい』とか『いつかこんなクソ会社抜け出して独立する』とか言うやつに限って辞めないんだよな。
そんでリストラされそうになったら、どんな卑怯な手を使ってでも会社に残ろうとするんだよな。
それで定年までいてから『いつ辞めてもよかったんだけどね、気づいたら定年だよ、ハッハッハ』と薄汚く笑うんだよな。
まぁオレは学生だからホントんとこどうかは知らんけど。

『いつ死んでもいい』とか言うやつも一緒。
そういうやつほどフェリーが沈没するときとか妊婦や子ども老人蹴り飛ばしてでも救命ボートに乗ろうとするんだろうな。
267考える名無しさん:04/01/09 05:13
>>266
なんかいやなことでもあった?w
268考える名無しさん:04/01/09 05:41
よしみっちゃんが、大学や家族を捨てて山に篭り、
西行のような生活をやりだしたら、神とよんでやろう。
でも、ぜったいにありえないな。
269考える名無しさん:04/01/09 06:21
脳内の金色夜叉、中島義道。
270考える名無しさん:04/01/09 20:04
中島は哲学は人生論じゃないと言ってるけど
中島の本は人生論として読まれてるよねw
271考える名無しさん:04/01/09 20:25
>>266
ちょっと話がずれるが、「死にたい死にたい言う奴は自殺しない」
ってのは迷信だぞ

当たり前の話だが、本当に死んだ奴が事前に「死にたい」と洩らしていなかったか
といえばそんなことはないわけで…たまたま生き残った奴が俺らの目に映るだけ

だから、もし周りの人が死にたい、とか言っても突き放したりしてやるなよ
272考える名無しさん:04/01/10 01:27
>>271
その通りだと思う。
なんで安易に言い切れるかなぁ。
273考える名無しさん:04/01/10 04:36
>>234
オマエはおれか?
ムチャクチャ思考パターンが似てそうだ

俺も中島義道好きだけど読んでるとなんとなく違和感を感じる
274266:04/01/10 04:36
>>271,>>272
おいをい、『死にたい』と言うやつは自殺しない、なんて言ってないでしょ、よく読んでよ
自殺者の大多数が最後の行動を起こすまえに自殺の意図を誰かに打ち明けていることが多く、
打ち明ける相手はだいたいの場合、自殺志願者の親族、親しい友人など信頼されていることが多いので、
相談された人は軽くあしらったりしないほうがいい、ぐらいのことはオレでも知っているよ、オレも死にたいと思ったときはあるしね。

メンドいから詳しく書かないけど『○○したい』と『別に○○してもいい』は全然違うしね。
『いつ死んでもいい』と、『死にたい』は決定的に違う。
(もちろん>>271さんは『話がズレるが』と最初にことわっているいるから、そんなこと全然思っていないということは分かっているが)
275考える名無しさん:04/01/10 06:40
この人の本立ち読みしてたら、
なんかいらいらして鬱が再発しそうな気がした。
276考える名無しさん:04/01/10 19:23
義道が死んだら俺も死ぬ
277考える名無しさん:04/01/10 20:36
>>276
お前何歳だ?100歳とか言うなよ。
278考える名無しさん:04/01/10 20:50
>>262
作家ではないだろ、中島氏は。
279考える名無しさん:04/01/10 21:54
>>264
人に寿司奢るくらい
280考える名無しさん:04/01/10 22:16
>>279
寿司おごれよ。
281考える名無しさん:04/01/10 22:21
義道は天才。
282考える名無しさん:04/01/10 23:23
>>281
寿司おごるよ。
283考える名無しさん:04/01/10 23:48
おいコラ 義道馬鹿にしてんのか?
284考える名無しさん:04/01/11 00:49
文藝春秋の記事は話題になってないなぁ。
「しょぼんとした祖国でいい」ってやつ。
誰か買って要約きぼんぬ。
285考える名無しさん:04/01/11 11:38
>>284
図書館で読めよ
286考える名無しさん:04/01/11 23:23
ギド中島は詐欺師
287考える名無しさん:04/01/12 01:59
おまいら天才中島に
ヤキモチか?
288考える名無しさん:04/01/12 03:53
ヤキモチするほど天才ではないよな
印税には嫉妬するけど
289考える名無しさん:04/01/12 04:13
いや、天才でそ。
290考える名無しさん:04/01/12 17:48
寂しさに打ちのめされて、悪いことばかり気になり、
崩れてしまいそうなとき、無理やり僕は笑うんだ。
291考える名無しさん:04/01/12 18:35
うひひひひひひ
292考える名無しさん:04/01/12 19:00
>>290
それは自己欺瞞さ。
293考える名無しさん:04/01/12 22:49
血友病患者?
294考える名無しさん:04/01/13 21:36
よしみっちゃんだってホームレスにはなりたくないだろう。
といって勝ち組にも安住できないのさ。その中間に留まってるんだよ
だから単純なルサンチマン野郎ではないよ
295考える名無しさん:04/01/13 21:37
複雑なルサンチマン野郎
296考える名無しさん:04/01/17 22:14
「義道が憧れていても絶対に足を踏み入れることの出来ない、
本当のはぐれ者の人生を実際に生きているのはこの俺であって、
義道なんて偽者だ」

という単純なルサンチマンに私は浸っています。
297考える名無しさん:04/01/19 09:10
文芸春秋のエッセイ面白かったな。現在の食うに困らぬ無気力日本最高みたいな。
屈折した愛情だな。
298考える名無しさん:04/01/20 21:13
国立大学の教授であり、学部長でもあり、民間のセミナーもやり、講演もやり、本も書き、雑誌の書下ろしもする。

みのもんたのような勤勉ぶりだな。
299考える名無しさん:04/01/20 21:15
脱税もしてたりして。
300考える名無しさん:04/01/20 22:03
>>467
あ り え な い 。それは。
バストダンジョンでリリカのおっぱい値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮にフィリオナをメンバーから外してリリカを集中調教しても、アナルバイブが使えないその段階では
スカリバーはまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえずアンダー草原で淫獣マリリスを大量に調教して淫度をどんどん稼いどけ。
展開が不安ならバックアップ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・。
301考える名無しさん:04/01/20 22:05
なんだこりゃ
302考える名無しさん:04/01/20 22:48
>>299
ぐれてますからね。
303考える名無しさん:04/01/20 23:03
>>300
コピペ見飽きた。ゴミ野郎が。
304考える名無しさん:04/01/22 00:45
「ぐれる!」を読んで共感してしまい、僕もぐれることにしたんですが、
どうやってぐれたら良いか、いまいちわかりません。
どうやらかなり難しいようです。
「ぐれる技術」ってな感じで書いて欲しいです。
305考える名無しさん:04/01/22 02:00
>>304
ぐれるなんて読んで共感するがいるとは・・・
他の本ならまだしもw
306考える名無しさん:04/01/22 23:20
ようやくギドーの文藝春秋の寄稿読んだ。『しょぼんとした祖国でいい』
ん〜。なんかどうでもいい内容だった。
っていうか、すでに内容を忘れてしまった。その程度の主張。
まぁギドー自身、日本の将来なんてどうでもいいと思ってるんだろうな。
どうせ折れもどうでもいいと思ってるし。
307考える名無しさん:04/01/23 00:17
>>306
明日死ぬかもしれないのに,将来の日本の心配なんてする暇無いわけで。
308考える名無しさん:04/01/23 05:34
俺も読んだが、何だろう、この感じは
若者にコビうってるでもなく、むしろ中島氏と同世代のある人種を
切り捨てるために、ムリヤリ美化されたような、そんな複雑な感想。
よっぽど同世代の人に恨みあるのかしら、という感想しか抱けんかった、それと

>彼らってかっこいいもんね!
ごめんなさい、俺は全然格好よくないです

309考える名無しさん:04/01/23 14:27
↑中島の周囲にいる若者(臀痛大の学生、夢妖塾の生徒)などはカッコいいんだと思われ。
それにしても「○○ってかっこいいもんね」みたいな五十路のおっさんに似合いもしない表現はやめて欲しい。
中野翠や山田詠美の影響か知らんが、不潔な言い回しだ。
310考える名無しさん:04/01/23 14:43
電通大は迷惑でしょうね
311考える名無しさん:04/01/23 14:58
いや、中島には(たとえ見世物的な意味合いでも)学生や社会の注目を集める力がある。
大学側は(怖いもの見たさの)文系学生をかき集めるためにも手放したくない珍材なのでは。
312考える名無しさん:04/01/23 16:26
義道のように生きたい。
だけど義道のように生きたら食べていけない・
313考える名無しさん:04/01/25 02:08
昔は中島って結構物知りで洗練されていると思ってた。
314☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/25 02:10
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!

物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、

そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/

僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)

孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、

☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
315☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/25 02:15
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!

物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、

そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/

僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)

孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、

☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
316考える名無しさん:04/01/25 12:46
頑固な親戚のおじさんみたいなイメージ。
人生の親父ではないな。
317☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/25 14:33
ぴかぁ〜を攻撃するか( ̄ー☆キラリーン
ぴかぁ〜を攻撃するか( ̄ー☆キラリーン
ぴかぁ〜を攻撃するか( ̄ー☆キラリーン
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ぴかぁ〜を攻撃するか( ̄ー☆キラリーン
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318考える名無しさん:04/01/25 14:34
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
319考える名無しさん:04/01/25 21:23
電車のアナウンスがうるさい
と中島さんは言うが、
耳の聞こえない人のことは考えないのかしら?
あ、人の身になって考えろという言葉が嫌いな人だから
しょうがないのか(w
320考える名無しさん:04/01/25 21:33
中島たんってなんかいぢめたくなる
321考える名無しさん:04/01/25 21:37
私は中島は大嫌いだ。
あのような根性が汚れた女々しい男は
せいぜい哲学者にしかなれないのだ。
彼は哲学者であって科学者でも芸術家でもない。
彼は一生哲学者(やくざ)として権力者の
悪口を言いながら死を迎えるしかないのだ。
322考える名無しさん:04/01/25 21:45
>>319

あ、目の見えない人の間違いだわ。
323考える名無しさん:04/01/26 04:00
「ぐれる!」の「男の子は闘わなければならない」ってのが良く解らない。
闘わなくていいじゃん。
「身長がどうした」だの「俺の方が女にモテる」だの、
そんなのただの惨めな虚栄心じゃん。
324考える名無しさん:04/01/26 23:54
中島氏の著書を読むと、とても死にたくなる。 痛くない死に方を教えてくれ。
325☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 23:56
今ココのチャットに哲板の人何人かいるぜ

http://tetsugaku.crown.cgiboy.com/
326考える名無しさん:04/01/27 15:59
何を言おうと所詮は丸く収まっちゃった中年親父でしょ
327考える名無しさん:04/01/27 21:12
>>324
この時期一押しは練炭か凍死だね
328考える名無しさん:04/01/28 01:03
>>327 thanks
329考える名無しさん:04/01/28 14:41
>>323
君は他人に負けて悔しいって思ったこと
一度もないの会?
330考える名無しさん:04/01/28 22:23
文芸春秋の話は、やっぱりというか矛盾がある。
留学生を相手にしている本職に支障があるから、
アメリカ嫌いってことにして書いてるのだろう。
331考える名無しさん:04/01/29 07:07
文藝春秋の文は
期待ハズレでした
332考える名無しさん:04/01/29 19:52
age
333中島義道:04/01/29 19:59
うはは!333だ
334考える名無しさん:04/01/31 22:37
ここらで
@今まで稼いだ印税をどうしているのか?
Aなぜハゲを隠すのか?
335考える名無しさん:04/02/01 16:34
@今まで稼いだ印税をどうしているのか?→ユニセフに寄付。
Aなぜハゲを隠すのか?→ファッション。
336考える名無しさん:04/02/01 18:38
ハゲる!
337考える名無しさん:04/02/01 18:46
>>336
ワラタ
338考える名無しさん:04/02/01 19:33
最近、本出さないね。
339考える名無しさん:04/02/01 21:46
ハゲという試練
340考える名無しさん:04/02/01 22:23
ハゲ愛憎
341考える名無しさん:04/02/02 01:36
どんどん醜くなっていくわけだ。
342考える名無しさん:04/02/02 17:50
中島禿道 既刊本 
うるさい日本の禿げ男
<脱毛実技>のすすめ―そして一本もなくなった
ひとが<禿げる>ということ
生えにくい―私は禿学病
孤毛について 生えるのが困難な人々へ
<毛髪>のない社会
人生で<半分>禿げる
343考える名無しさん:04/02/04 01:30
>>336
ワロタw

>>338
新潮45に筆が進まないと書いてあった気がする
てゆか、ネタ切れじゃないか?
同じことばっかり書いててさ、読んでる方としても「またか」って感じの
本ばかりだし
344考える名無しさん:04/02/04 10:56
おととい親戚が集まって飲む機会があった。
そこには珍しく父の叔父も来ており、私が会うのは実に5年ぶりであった。
彼は私を見ると「お前の娘、なんか体格がよくなったなぁ」と父に向かって言った。
すると父は少し苦笑いながら「あぁ、東京に行ってからちょっとね」と答えた。
私はすかさず「ちょっとじゃありませんよ。6キロも太ったんです」と口をはさんだ。

同時に太ったことを気にしていた私は頭にきたので、「でもどういうつもりでそういう
ことを言ったんですか?若い女(私は大学生現在)に『太った』と言えば、たいてい
不快に思うことくらい分かるじゃないですか。今の叔父さまの発言には傷付きました。
セクハラです。それとも嫌味のつもりでそう言ったのですか?それならそう受け取る
ので、なんで言ったのか教えて下さい」と言った。

すると叔父は「ごめん、そういうつもりじゃなかったんだよ。ごめんね」と言った。
私は「それじゃ答えになってません。私が知りたいのは、どうして言ったのかという
ことなんです。わざとでなければ尚更です。この中で一番年下だし叔父さまに何を
言われても笑って黙っていると思ったのではないですか?そういう私の立場を分かった
うえで言ってると思ったので、さっきセクハラだと言ったんです。でなければこんな
軽いことを普通は言わないと思います。だから違うなら、どういうつもりだったのか
ぜひ聞きたいんです」と言った。

「う〜ん」と言って困っている叔父を見た父が「まぁ太ったのはほんとのことだし、
叔父さんもちょっと気になって言っただけなんだから。もういいだろ」と言ったので
終わった。後で他の親戚が「あんなんで就職できるのかねぇ」と笑いながら言ってる
のが聞こえた。
345考える名無しさん:04/02/04 16:12
かわいそうな叔父たま。・゚・(ノД`)・゚・。
346考える名無しさん:04/02/04 18:59
>>344
やせろ
347344の叔父:04/02/05 00:22
太ったとは一言もいってないのに・・・
348考える名無しさん:04/02/05 08:20
女からすれば「太った」≒「体格がよくなった」じゃない?

よっぽど病弱でなければの話だけどw
349考える名無しさん:04/02/05 16:00
「ぽっちゃり」≒「くそ豚」
350考える名無しさん:04/02/05 18:47
>>344 は勝手に終ったことにせずに言葉を駆使して徹底応戦するべき。
「就職できるのかねぇ」と言っている連中に対しても言葉で復讐しないとだめでしょ。
そうしないとずっと舐められたままになってしまう。
351考える名無しさん:04/02/05 19:11
>>350
それよりも>>344が自分の体型について抱いている潜在的なコンプレックスを
明確にすることのほうが本質的だと思うよ。
352考える名無しさん:04/02/06 17:01
>>344
叔父さんもズルくて失礼だなと思うが
お前さんの、コンプレックスをすぐ攻撃に転化してしまうような
弱さの裏返しである、正しさを盾にしてふりまわす態度にも違和感が残る

あと、はたから見たら喜劇スレスレ
353考える名無しさん:04/02/06 18:27
おとなしいデブだと思ってたら、さわがしいデブだったわけだw。
叔父さんはデブを見る目がないなw、養豚場いってもっとデブを見る目を鍛えるべきだなwww.
354考える名無しさん:04/02/06 18:27
355考える名無しさん:04/02/06 19:45
>>350
そんなことしたら基地外扱いされるだけだと思われ。
356考える名無しさん:04/02/06 19:50
おととい親戚が集まって飲む機会があった。
そこには珍しく父の叔父も来ており、私が会うのは実に5年ぶりであった。
彼は私を見ると「お前の息子、なんか頭が薄くなったなぁ」と父に向かって言った。
すると父は少し苦笑いながら「あぁ、ウィーンに行ってからちょっとね」と答えた。
私はすかさず「ちょっとじゃありませんよ。10万本も抜けたんです」と口をはさんだ。

同時に禿げたことを気にしていた私は頭にきたので、「でもどういうつもりでそういう
ことを言ったんですか?中年男(私は大学教授現在)に『禿げた』と言えば、たいてい
不快に思うことくらい分かるじゃないですか。今の叔父さまの発言には傷付きました。
禿げハラです。それとも嫌味のつもりでそう言ったのですか?それならそう受け取る
ので、なんで言ったのか教えて下さい」と言った。

すると叔父は「ごめん、そういうつもりじゃなかったんだよ。ごめんね」と言った。
私は「それじゃ答えになってません。私が知りたいのは、どうして言ったのかという
ことなんです。わざとでなければ尚更です。この中で一番年下だし叔父さまに何を
言われても笑って黙っていると思ったのではないですか?そういう私の立場を分かった
うえで言ってると思ったので、さっき禿げハラだと言ったんです。でなければこんな
軽いことを普通は言わないと思います。だから違うなら、どういうつもりだったのか
ぜひ聞きたいんです」と言った。

「う〜ん」と言って困っている叔父を見た父が「まぁ禿げたのはほんとのことだし、
叔父さんもちょっと気になって言っただけなんだから。もういいだろ」と言ったので
終わった。後で他の親戚が「あんなんで昇進できるのかねぇ」と笑いながら言ってる
のが聞こえた。
357考える名無しさん:04/02/06 23:11
>>355
そんなことしたら基地外扱いされるだけだとは思われない。
358344:04/02/07 01:50
みなさん、いろんな意見をどうも。
うるさい日本を読んで、ちょっと似たようなことがやってみたく
なりまして。結果的に的外れな行動となったわけですが…。

>351、352
図星です。痛いところを突かれたので正直かなり頭にきました。
でも私の周りだけ雰囲気も冷めてしまい、大人気なかったですね。
飲み会の後で両親にもこっぴどく叱られましたし。

350さんの言うような態度も取りたかったですが、取らなくて正解
だったかもしれません。でもあんまり後悔はしてなかったりw
359考える名無しさん:04/02/07 09:22
禿げみっちゃんみたいに実践するんなら、自分が不快になっても、
相手を不快にしても、対話を継続しないと意味ないなあ。

結局、融和を求めて黙ってしまった。でも、後悔してない。
そんな小心翼々とした善人は生活板にありがちな
「気にさわったこと」みたいな温いスレで馴れ合ってればいいよ。
360考える名無しさん:04/02/07 13:28
でも>>344みたいな態度の人もっと増えてほすぃーね。
ていうかそう言うだけで俺自身がそれを目指さないところが
温床になってるわけだが・・
最近思うのは他人との関係で必要なのは第三者の視点かなと思う
二項の共依存関係に第三者が風穴を開けるみたいな。
361考える名無しさん:04/02/07 13:47
>>359
対話を継続って・・・>>344のような話題でもか?
362考える名無しさん:04/02/07 14:12
>>359
真に受けすぎだと思うんだがなぁ…よしみっちゃんの話を
実際、彼も同業者にどうでもいい話(髪の毛のコトとかな)フラれたら
気にしつつも社交的に返すくらいイーカゲンな人だと思うんだが

実際、あなたのように、他人を軽蔑して価値を切り下げることで
自意識を底上げすることに恥らいを覚えないような人に対話の必要性を説かれても
そんなの、正しさの名を借りたプライドの隠蔽、ただの自己保持じゃねーかとしか思えんのだが
363考える名無しさん:04/02/07 17:07
他人からすればたいしたことでなくとも、自分が気にしている
ことをネタにふられた場合、ヨッシーはどうするんだろ。

相手に悪気があるかどうかにもよるだろうけど、そこはサクッと
「やめて下さい」とか言うんだろうか?どれとも社交性を考えて
適当にムッとした気持ちをごまかすのだろうか?
364考える名無しさん:04/02/07 21:05
>>363
ネタを振ったのが
・ヨッシーの人事権を握る人物(編集者など)なら、社交性重視
・(腕力がヨッシー以下の)他人、学生、無用塾の生徒なら、対話を実践
ってとこじゃないか。
365考える名無しさん:04/02/07 21:38
中島はひきこもりのくせに態度でかいね。
哲学者は生産性がゼロなのになんでここまで傲慢になれるの?
366考える名無しさん:04/02/07 23:51
>>362
よしみっちゃんも宮台との対談で、
真に受けない方がいいと、言ってるよ。
367考える名無しさん:04/02/07 23:59
じゃあ何でよしみっちゃんはあんなに本書いてるんだ?
オナニー代わりか(藁)?
368考える名無しさん:04/02/08 00:17
>>367
ウィーン住まいの妻子を養うためだろ
369考える名無しさん:04/02/08 14:02
>>348
それは違うな
デブはデブだよw by女
370考える名無しさん:04/02/08 14:22
よしみっちゃんは平気でブスはブスと言えそうだなw
太っているのは事実なんだからしょうがない

>>355
中途半端に噛み付くくらいならやめておいたほうがいい。
一旦噛み付いたなら周囲の空気を険悪なムードに変えてさんざん嫌な
気分にさせてから退場し、後に気まずさを残してやるのが礼儀だろう。
「就職できるのかねぇ」と嫌味をふっかけるほど傍若無人な人に
何か言っても「あはは。弱い立場の者が何か叫んでるよ!(笑)」程度。
だから居づらくしてとっとと帰らせる。
これでザマーミロ!と。

まず人間は誰でも他人を見下している。太っているとバカにされた>>356
この親戚連中や他の人をブス・バカ・ハゲなどと心でバカにしたことが
あろう。これを相手に言わないのは
「こちらに言われると傷つくのであなたにも言いません」という不文律のような
甘えがあるから言わないだけで、心では言いたいこと言っているだろう?
私は常に人を貶してますよw

このおっさんが口にした言葉は心の声が外に出ただけで、かえってわかりやすい人だ
中島式に徹底的にやりあうつもりなのか、それともそういうことをわかった
上で利口に立ち回るのか、>>356のスタンス次第だ
私は極悪を目指すので、「善良な市民w」を目指しますw

デブと言われたなら痩せればいいだけのこと
私はデブとは言われてないが、10キロ太ってしまいデブって
(心の中で)言われてんだろうなぁと思ってダイエットしてみたところ
10キロ痩せたぞ
ウォーキングしろ
371考える名無しさん:04/02/08 14:30
ところで、中島と同じような毒を持った人に質問
恋愛対象は同じく毒付いている人ですか?
「愛」(=博愛主義的愛・人類愛・自然を愛する愛 ・・・オエw)に
満ち溢れている人が対象ですか?

私はどうも博愛主義的愛に充ち満ちている人が気楽でいいんだよなあ
たまに笑えるしw
てゆか、自分が恋愛してるってのが一番笑えるけどw
372考える名無しさん:04/02/08 18:22
>355
次に会うまで努力して「痩せたな」と言わせればいい。
そんで「叔父さまに『太った』と言われたのがショックだったので
頑張りました」と笑顔で言えばいいさ。最高の復讐じゃないか?

何か気にすることを言われたら「何でそういうこと言うんですか?」
くらいにとどめておくのがいいと思う。それだけでほとんどの相手は
悪いこと言ってしまったなぁと反省するもんさ。

>371
俺は腹黒さを自覚してるので、人を好きにならないようにしている。
逆に相手に想いを寄せられるとその純情さに逃げ出したくなったり。
たいていは知らないふりをして傷付けないよう適当にかわしてるが、
あんまりウザいと欠点なんかを指摘して傷付くのを見て楽しんだりw
俺って最悪だなw
373考える名無しさん:04/02/08 18:25
>369
じゃあ「体格がよくなった」ってどういう意味なんだよ?
あなたは何が言いたい?
374考える名無しさん:04/02/08 18:40
今日は近所の市民体育館のジムにいってきました。
だからなんだか体調がいいです。
前向きな感じ。
わたしがよく使うのはランニングマシーンだ。
走るのくらい、わざわざマシーンを使わなくっても外でできるんじゃないか
と思う人は多いかもしれないが、実はこれが全然違う。
余計な障害物がなくって、純粋に走る行為に専念できて
速度と距離を調節して計算しながら走れる。
余計なものがないので、走ること自体になんら肩肘はるものではなく
余分な緊張感もない。
だから結果的には気持ちよく汗がかける。

ジム、特に値段の安い市民体育館はお勧めですね(笑
375考える名無しさん:04/02/08 19:03
スレ違い?
376考える名無しさん:04/02/08 19:05
いや。太るとやっぱ知らず知らずのうちに
気分や体調がロウになってるものつーこと。

運動するとなんか無根拠に体調が
新しい状態にシフトしますよ(笑
377考える名無しさん:04/02/08 20:33
>>366
どこの対談?

詳細おしえてくれ
378考える名無しさん:04/02/08 20:38
講演・対談集の『たまたま地上にぼくは生まれた』のことだろ。
379考える名無しさん:04/02/08 23:10
サンクス(↑)
380考える名無しさん:04/02/09 01:16
恋にトキメクよしみっちゃんに萎え。
381考える名無しさん:04/02/09 03:16
よしみっちゃんの笑顔を創造して萌え。
382考える名無しさん:04/02/09 17:18
>>371
なんか、かなりテレ屋な人な感じ
383考える名無しさん:04/02/09 20:36
太ってることを気にしてる女に「痩せればすむだろ」はないだろw
可哀想っていうか、そこが問題じゃないような気も。

ゴメン、こんなことを言うのもおれが豊満な女に目がないからだ。
ただそれを差し引いても、ダイエットブームは異常だと思うな。
男も女もメディアに踊らされすぎじゃないか。ノーマル体型の人でさえ
より細く細くなっちまって、見てらんない。
384考える名無しさん:04/02/10 00:08
年頃に、ひとりで自意識かためてしまった人にとって
恋愛は鬼門かもな
普段、プライドやら何やらでガチガチに固めているものを
崩していかにゃーならんからね
385考える名無しさん:04/02/10 00:12
俺はプライド高いことは、ただの弱さの裏返しで
ハズカシイことだと思っちゃう奴なんで
(昔はオギャーオギャー泣いてて、死んだ後は他人に処理任す奴が
 いいとこ取りで格好つけんじゃねーとか思っちまう)

できるだけ自意識を低くもって、恋愛やら何やらに備えるとしよう
386考える名無しさん:04/02/10 00:32
俺は中身に伴ったプライドの高さもあると思うけどな。
ただそういう人は気難しくて孤立しやすいだろうけど。
387考える名無しさん:04/02/10 21:44
>372
女から見たら最悪。
388考える名無しさん:04/02/10 21:48
>>372
甘えたいんだろ?
389考える名無しさん:04/02/10 22:53
> 次に会うまで努力して「痩せたな」と言わせればいい。
>「叔父さまに『太った』と言われたのがショックだったので
> 頑張りました」と笑顔で言えばいいさ。最高の復讐じゃないか?

復讐になってないじゃん。ただの服従か迎合じゃないか?
少なくとも本人にとっては「やり返した」実感は皆無だと思われ。
390考える名無しさん:04/02/11 01:21
中島好きなだけあって、やっぱここの人は厳しいね。

でもそんな厳しい突っ込みが俺は好きだ。
391考える名無しさん:04/02/11 01:45
>何か気にすることを言われたら「何でそういうこと言うんですか?」
>くらいにとどめておくのがいいと思う。それだけでほとんどの相手は
>悪いこと言ってしまったなぁと反省するもんさ。

これはいい考え。
相手にもよるが…
392考える名無しさん:04/02/11 03:21
自分より目上の人にはちとマズいかもな。
393考える名無しさん:04/02/11 08:56
断定しないレスばっかりだな。
そんなに反論されたときの逃げ道作らなくてもいいよ。
394考える名無しさん:04/02/11 16:25
じゃあお前が明確な提案してやれよ。
395考える名無しさん:04/02/11 17:02
私は自分の存在に非常に疑問。

近々母親に何で生んだのか聞いてみる。
396考える名無しさん:04/02/11 17:35
おまえは橋の下で拾ってきた子なんだよ…
397考える名無しさん:04/02/11 18:01
>396
ここはそういうスレではない。
398考える名無しさん:04/02/12 01:16
新刊まだぁ?
399考える名無しさん:04/02/12 01:50
思いやり重視の小説を読んでいたら具合いが悪くなってきた。
そこで、よしみっちゃんの排泄物のような本を読んだら元気が出てきた。
400考える名無しさん:04/02/12 14:57
__ノ              |    _
| |                    |  ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―人 、       |   \ノ(◎)
_____/ /'(__)ヽ____| 
   /  / _(__)∩      \
   |  |/ ( ・∀・ )ノ ウンコー   \
   .\ヽ、∠___ノ\\       \
     .\\::::::::::::::::: \\       \
401考える名無しさん:04/02/12 15:52
よしみっちゃんの不適応ぶりに共感できた人に
オススメの文学作品などありませぬか?
402考える名無しさん:04/02/12 19:31
山本文緒。
403考える名無しさん:04/02/12 21:15
村上春樹はないな。
404考える名無しさん:04/02/12 21:18
義道の好きな女流作家・評論家など(森茉莉、白州正子、曽野綾子、塩野七生、山田詠美、中野翠)を読めばよし。
405考える名無しさん:04/02/12 21:20
【社会】"人権市政" ×「障害者」→○「障がい者」に表記換え…札幌市長提案
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1076549857/l50

このニュースは、中島読者に用意されたようなものだな。
じゃあみんなで叫ぼうか、

「欺瞞的だ!!!!」
406考える名無しさん:04/02/12 23:36
>>401
哲学の教科書の最後に
オススメの文学作品がいくつか書いてたよ。
407401:04/02/13 01:20
皆サンクス

挙げられた名前の本、図書館で借りてきます
408考える名無しさん:04/02/14 00:38
何で奥さんたちは日本で暮らさないんだろう?
409考える名無しさん:04/02/15 02:49
「哲学の教科書」に載ってた小説、
トーマスマン「トニオ・クレーゲル」
テネシー・ウィリアムズ「ガラスの動物園」
ヘッセ「クヌルプ」
あたりを前に読んだけど面白かったよ。どれも社会不適応者w
410考える名無しさん:04/02/15 03:03
文学って、その時代の社会状況や空気を知らないと楽しめそうにない
って先入観あるから、なかなか手が伸びないな

純文学変質論争ってのもあったらしーし
411考える名無しさん:04/02/18 14:32
カミュ 「異邦人」
サガン 「ある微笑」
カフカ 「城」
412考える名無しさん:04/02/20 15:54
今月の新潮45の連載のってなかったね。
413考える名無しさん:04/02/22 21:56
hage・・(;゚Д゚)

age
414考える名無しさん:04/02/24 15:15
カントの自我論
中島義道 著
日本評論社 3月中旬発刊
218.216.69.73/nippyo/korekara/bookinfo.asp?No=2316
www.nippyo.co.jp/korekara/index.htm
415考える名無しさん:04/02/24 20:29
超越論的観念論・・・
ひきこもりの素養のある私には実に取っ付きやすい考え方ですな。
416考える名無しさん:04/02/25 06:21
新刊キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

難しそうだな・・・
普通のエッセイ本?の方が良かったのだが・・
417考える名無しさん:04/02/25 08:28
これから人文系大学院へ進む人のために
http://www5a.biglobe.ne.jp/~teorema/index.html
418考える名無しさん:04/02/25 14:00
人生を半分降りて、カント研究から離れていったはずの中島義道氏。
でもそれは決して「カントと共に哲学する」ことまでを止めたわけではなかった。
――ゴマカシのないホンモノの哲学的自我論を骨の髄まで味わえる本。


序 章 世界は私の表象である
超越論的観念論の基本構図
第1章 私は思惟する
純粋統覚としての私
超越論的統覚としての私
実体としての私の否定
第2章 私は存在する
「存在する」という感じ
私の存在と現在・過去・未来
私の身体
第3章 私は自己を知る
内官としての私
自己直観
自己認識
ハイデガーの純粋自己触発論
第4章 私は個人史をもつ
内的経験と外的経験
他者の内的経験
終 章 私の表象の限界とその「そと」
超越論的対象
物自体
419考える名無しさん:04/02/25 22:34
よしみっちゃんは表象なので、もう世の中に実在していないんだよ。
420考える名無しさん:04/02/26 01:18
>419
オマエモナー
オレモナー
421考える名無しさん:04/02/26 01:33
モレモナ
422考える名無しさん:04/02/28 12:52
新刊か。絶対カウゼ!
423考える名無しさん:04/02/29 13:00
ではここいらで、よしみっちゃんの著書でのMy best 1を書いてください。
私は「哲学実技のすすめ」

↓ 次の方ドゾー
424考える名無しさん:04/02/29 13:08
『生きにくい……――私は哲学病。』
タイトルがね。
センスですよね。
この本 読んで、「この人もういいや」と思えた。

だから、この一冊しか読んでなかたったりする。
425考える名無しさん:04/02/29 15:09
『孤独について――生きるのが困難な人々へ』

自分は一人が好きなのだが、なんとなく集団化を強制する世間に
疑問を抱きつつ流されそうになったとき、自分は自分のままでい
いんだと確信できた本。よしみっちゃんありがとよ。
426考える名無しさん:04/02/29 15:49
「カイン 自分の「弱さ」に悩むきみへ」

いろいろ悩んでいるときに、この本を読んで
楽になった。
427考える名無しさん:04/02/29 20:30
「孤独について」

あぁ、ここまで不適応な人が居たのかと感心した
後半の教授のイジメと、本全体の主張については何とも思わず
428考える名無しさん:04/02/29 21:40
「うるさい日本の私」

めちゃめちゃ笑ったから。
429考える名無しさん:04/02/29 21:50
よしみっちゃんの著書にはすべてサブタイトルに
「〜○○への復讐〜」が隠れているように見える。

○○は両親だったり教授・駅員・善人などなど。
430考える名無しさん:04/03/01 08:46
「孤独について」

自分も不適応者だから共感した。
こういう方向性で共感が得られるとはそれまで思ってなかったからビビった。
内容も最近のと比べて謙虚だし。
431考える名無しさん:04/03/01 18:43
『ウィーン愛憎――ヨーロッパ精神との格闘』

こんな人、身近にいたらいやだけど遠くからみてる分には面白い人
432考える名無しさん:04/03/01 19:21
「うるさい日本の私」

徹底ぶりに爆笑。私も疑問を感じたら尋ねてみるようになった。
この前NHKにメールを送ったら、ちゃんとした文書で返してきた
ので正直驚いたよ。
433考える名無しさん:04/03/01 23:17
>>432
どんな質問をしたのか気になるところだ。
434考える名無しさん:04/03/01 23:55
こないだ北鎌倉に行ったら、駅の構内放送が異常に小さかった。
これはよしみっちゃんがくれーむつけたんだろうか・・・
435432:04/03/02 01:21
>433
まぁたいしたことじゃないんだが…。

NHKで放映される映画は、ビデオやDVD版と翻訳が違ってたりするんだよ。
内容の分かりやすさどころか作品の印象そのものまで変わってくるだろ?
一体どういうつもりでわざわざ他の訳にしてるのかっていう質問。

それに対するNHK側の返事は、時代の移り変わりにより公開当時は問題なく
とも現在は蔑称となっているものがあるため…とのこと。だったらその部
分だけ変えればいいと思うのは俺だけかもしれんが。
436考える名無しさん:04/03/02 01:53
やっぱこの人、自分の全能的な自意識守るために
死とか宇宙にすがりついてる所あるからなぁ

437考える名無しさん:04/03/02 13:17
>>435
質問の内容が常識の範囲を逸脱していないのでNHK側も
回答しやすかったんでしょう。
よしみっちゃんの抗議に比べたらまったく良心的です。
438考える名無しさん:04/03/02 14:30
内容としては難しくないんだけど
何度も読みたくなる文章だね。
かめばかむほど味の出る文章。個人的には
俺も哲学実技のすすめが好き。でもエッセイ
本はもうネタぎれかなあ。「もう言いたいことは
全部言った」とか言ってやめんのかな。でも
宇宙論的死を基軸にしてなんでも書ける気もするけど
439435:04/03/02 17:11
>437
でも全部変えることなくね?
440考える名無しさん:04/03/02 22:25
>>435
どのような場面での蔑称なのかわからないが、でも蔑称って事は、全体に関わるから一部だけ変えてもおかしくなるからじゃないのか?
まあ、NHKは色々厳しいみたいだから、厭ならそれを理由に、'一切観なくなったし、不快なので'
と言う感じで受信料払わない、 若しくは、映画はレンタルして観ろ。
441考える名無しさん:04/03/02 22:30
自叙伝ばかり人気だが、カント研究書はどうなんだ?
評価はあまり良くないのか?
「モラリストとしてのカント」や、「カントの人間学」など。
ちなみに自分は、先生の死生観と生き方に興味が有るだけなので、中島氏を「カント研究者」として見た事が無い・・・。
442考える名無しさん:04/03/02 22:49
『カントの人間学』は、よしみっちゃんらしい言い回しや
語彙が豊富で楽しめたよ。
443中島義道:04/03/02 23:13
そろそろ老後について考えにゃ
444考える名無しさん:04/03/03 09:08
傷付いたり揉め事になるのを避けるために、すぐに「意味分からない」
とか言う奴はよしみっちゃんに説教してもらいたいね。どこがどう分か
らないのか説明してみろってんだよ。
445考える名無しさん:04/03/04 03:43
>>444
>傷付いたり揉め事になるのを避けるために、すぐに「意味分からない」 とか言う奴

具体的なシチュエーションがまったく想像できないんだが…
446考える名無しさん:04/03/04 05:11
>445
正確には「分からない」を連発する奴。

相手の矛盾点や至らない点を指摘したとき「意味分かんない」で終わらせる奴、
話し合いの場でこじれてくれると「意味分かんないから〜でいい」とか言う奴。

本当に内容が分からないのではなく、考えたくないことに向き合うのを避けるため
や話し合いを面倒だと思ってるから言ってるのではないかと。自分の内面をじっくり
探ったり、本音で意見を言い合う(聞き合う)のって大切だと思うんだけどな。
447考える名無しさん:04/03/04 21:57
>>446
あぁ、なるほど。
448考える名無しさん:04/03/07 00:14
友人によしみっちゃんの本貸そうと思ってるんだけど、最初は何がいいかな?
449考える名無しさん:04/03/07 01:34
うるさい日本の私。
450考える名無しさん:04/03/10 00:10
>>446
そういうこと言う奴は殆ど女でしょ?
451考える名無しさん:04/03/10 00:14
断然、「ぐれる!」

ぐれることを人生の目標にしようと決めた奇跡の一冊。
452考える名無しさん:04/03/10 04:55
>450
女も多いが若い男にもいるぞ。
453考える名無しさん:04/03/10 23:01

文藝春秋4月号に、よしみっちゃんが書いてるみたいだよ。

「蛇にピアス金原ひとみ/蹴りたい背中綿矢りさ
二百五十万人が読んだ芥川賞二作品の衝撃」

ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm
454考える名無しさん:04/03/10 23:48
>>450>>452
オヤジは「分からない」ではなく、「うるせえ」で済ませ、絶対に聞く耳を持たない。

私は「うるせえ」は負けを認めた情けない言葉と解している。反論出来ないから「うるせえ」と返すわけだから。
455考える名無しさん:04/03/11 00:17
>>454
何かズレてる気が

あちらさんは言葉の「勝負」してるなどとはつゆにも思ってないでしょ
「そういうお前」と「俺は俺」、気が合わないなりゃ離婚届
456考える名無しさん:04/03/11 00:52
>>455
なんでじゃい

だって全てを払って(話していた内容を無視して)、こちらに対しての言葉がなくなって、「うるせえ」と言うわけだから、実質的に負けでしょ。
ほら、議論ですぐに議題と無関係に人格攻撃する輩と同じだよ。「だいたい君はね・・・」云々と同じ。
457考える名無しさん:04/03/11 01:31
>>456

>>455のレスは、そういう会話を「勝ち負け」で理解して切り捨ててしまうことへの
違和感の表明。なんか中途半端ですまん
458考える名無しさん:04/03/11 13:52
>>450
2ちゃんにもいるよ。そういう莫迦。
都合の悪い意見はみんな「わかんない」で片付けちゃって、
「この板には俺の論に真っ向から反駁できる奴がいない。レベル低い」ってほざく。
で、それを指摘すると今度は「論理で勝てないから人格攻撃する」って逆ギレする奴が。
459考える名無しさん:04/03/11 15:49
>>458
いるいる。哲学板によくいる。
460考える名無しさん:04/03/11 19:39
>458
いるいる。私の周りの若いバイト。
461考える名無しさん:04/03/11 23:16
>460
バイトさん達と討論って、どんなお仕事なんですか?
462考える名無しさん:04/03/12 05:49
>461
別に討論してるわけじゃないよ。
注意すると分かんないとか言うのさ。
463考える名無しさん:04/03/12 13:14
>>462
質問に答えていない。
464考える名無しさん:04/03/12 18:00
>463
言い方が悪かったね。
別にバイトと討論する仕事じゃないよ。
465考える名無しさん:04/03/12 18:12
>>464
会話になってない。
466考える名無しさん:04/03/12 22:25
>>458>>459 は456のことを言っているのかw
467考える名無しさん:04/03/12 22:28
>>462
それは単にあなたの注意の仕方に、何らかの欠陥があるから、バイトが「分からない」と言うんじゃないのか?
分からない言い方をしているなら、そう言われても仕方無い。
468考える名無しさん:04/03/12 22:32
そんなバイトは解雇してしまえ!
469中島義道:04/03/13 03:51
このスレからも見てとれるように、日本人は<対話>の能力を欠いているのです。
470考える名無しさん:04/03/13 09:42
>465
ちゃんと会話になっていると思うが?
471463,465:04/03/13 12:09
>>470
>>461の「どんなお仕事なんですか?」の質問に対しての答えが
>>462,464では会話は成立しません。
それでは>>470さんは(>>470さんが>>462,464さんとは別の方だと仮定した場合)
「バイトと討論する仕事じゃない」という言葉から、
>>462,464さんが「どんなお仕事」をしているのか理解できたのですか。
すくなくとも僕には想像もつきません。
472463,465:04/03/13 12:10
>>470
さらに>>464の「言い方が悪かったね。」という言葉に対して指摘すべき点があります。
それは、まず言い方の問題ではない、ということです。
そもそも僕が>>463で指摘したのは>>462での応答の不備であって、
それは言い方で補えるものではなく、また言い方を変えたとしても>>462からは>>461
問いに対する正確な答えが推理できるわけではありません。
473考える名無しさん:04/03/13 12:33
461の質問に対して、462,464は、「その質問には答えたく
ないし、答える必要もない」と答えているんだよ。それも分からん奴
が、日本人の<対話>の能力を云々するとは、笑止千万。
474☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/13 12:36

HPの音変えたよヽ(゚∀゚)ノ

また聴きに来てねヽ(゚∀゚)ノ

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/  (超・哲学研究所)





475考える名無しさん:04/03/13 12:39
>>463(465)
>バイトさん達と討論って、どんなお仕事なんですか?
この文の前頭部分が違う為、'どんなお仕事'かを、460が言う必要はない。 だって「バイトと討論する仕事」ではないわけだから。
476考える名無しさん:04/03/13 12:48
つうかそもそも460は「バイトと討論した時〜」なんて事は一言も書いていない。
461が勝手に「バイトと討論する仕事」と判断しただけだ。
477考える名無しさん:04/03/13 18:06
どうよ、460。
478460:04/03/13 19:21
>472
あなたは私がバイトと討論する仕事をしていると思った、だからそれはどんな仕事なのか
疑問を持って質問したんだと思う。私としては、バイトと討論する仕事ではないから「討
論しているわけじゃない」と言ったんだけど、確かにこれだけでは>>461に対する正確な答
えになってないし説明不足。間違いなくそれはあなたの指摘どおりです。

でも私の仕事がなんであれバイトと討論する仕事ではないから、あなたが知りたい「バイト
と討論する仕事がどんな仕事か」という問いには私からは答えられない。>>462-464の流れ
でそんなことくらい察しがついたでしょう?したがって、「別にバイトと討論する仕事では
ないよ。ただ注意するとすぐ『分かんない』と言うバイトが私の周りには多いということ」
という答えでどうです?
479461:04/03/13 21:04
なるほど。
460さんは>>458
>都合の悪い意見はみんな「わかんない」で片付けちゃって、
の部分のみについて「いるいる。私の周りの若いバイト」と書かれたのですね。
私は
>「この板には俺の論に真っ向から反駁できる奴がいない。レベル低い」ってほざく。
>で、それを指摘すると今度は「論理で勝てないから人格攻撃する」って逆ギレする奴が。
まで含めての「いるいる。私の周りの若いバイト」だと受け取ったので
いったい何の仕事なのかと単純に知りたく思ったまでです。
ちなみに463、465さんと私は別人です。

>>476
そういうこと。
480460:04/03/13 21:12
>479
すいません、461=463=465だと思ったので「>>462-464の流れでそんなことくらい
察しがついたでしょう?」などと書いてしまいました。ともあれ、分かってもら
えて嬉しいです。
481考える名無しさん:04/03/14 14:26
>>453
よしみっちゃんの話題に戻ろうよ。
文芸春秋の記事で義道は
綿矢作品には休み時間恐怖症人間として共感。
稚拙さもあるがディテールへの目配りがいいとのこと。
高樹のぶ子や山田詠美の影響も見られ、何気ない描写を抜粋して
ヘミングウェイ的ですばらしい、と評価。
なお、舌ピアスやスプリットタンが出てくる金原作品は
偏食人間的に受け付けず、1ページ読むのが苦痛だったとのこと。
482☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/14 14:27
mumumu
483考える名無しさん:04/03/14 15:53
結構ほめていたね。「蹴りたい背中。」
私に言わせれば綿谷さんの世界は貧しすぎる、というのには笑ったけど。
この人、人の作品評価するにも自分語りが入ってきているんだよなあ。
最後に「蛇とピアス」ほとんどスルーだったのも笑ったけど。あれは食わず嫌いって意味だな。
484☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/14 16:20



( ゚Д゚)y─┛~~
485考える名無しさん:04/03/14 16:21
つまらぬ
486考える名無しさん:04/03/14 20:04
>>484
君は中島氏の著書を何か読んだことがあるのかい?
487考える名無しさん:04/03/14 20:16
文芸春秋にそんな記事載ってんのか。読んでみよ。
ちなみに二人の作品読んだけど、蛇の方は苦痛だったなー。
488考える名無しさん:04/03/19 17:38
中島先生はもう終わりだよ・・・
489考える名無しさん:04/03/21 13:00
「蛇とピアス」をスルーしたのは、中島が「蛇とピアス」のような
世界に憧れていていたからではないだろうか。
自分がそういった人生を歩めなかったというコンプレックスから、
「偏食人間」を装い、自分が傷付くことを避けているように見える。
490考える名無しさん:04/03/22 00:29
いや、ピアスをする人はやっぱりどっか社会的に弱者の人が多いよ。
例えば、本当に美男美女だったらしないでしょ?
よしみっちゃんはもっと育ちも良くて容姿端麗でみんなから人気があり、
快活な明るい青春にあこがれていたんだよ。
491考える名無しさん:04/03/22 02:17
>いや、ピアスをする人はやっぱりどっか社会的に弱者の人が多いよ。

そうなのか?まぁ、確かに耳以外にする人ってのは外見面における他の
箇所の代わりに自己アピールしてるようにも見えるが…。
492考える名無しさん:04/03/22 10:16
>>486
そいつは本読まないらしい。
493考える名無しさん:04/03/22 15:52
>>489
「傷つくことを避ける」のと「自らを傷つけまくる」のとどっちがマトモなんだ。
避けるほうがマトモだろ。落ち着いて考えろよ。
494考える名無しさん:04/03/23 00:17
>>493
「精神を傷付ける」のと「自らを傷付ける」のなら
自らを傷付ける方がまともだ。

よしみっちゃんと金原ひとみを比べると、
どう考えても、よしみっちゃんの方が異常だ。
495考える名無しさん:04/03/23 12:35
正常の定義は?
496三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/03/23 13:12
自分に常に忠実でありなさい。
しかし、社会との折り合いも大事です。
要はバランスが大事だということです。
中島先生も今では社会との折り合いをつけています。
脱社会的存在もこの社会の規範全てを破るといことはできません。
彼らもコンビニへ行き一般人とそれ程大差のない日常を送っています。
497考える名無しさん:04/03/23 22:46
ああ、俺も東大卒だったら自由奔放に生きれるのになー。
498考える名無しさん:04/03/24 00:20
「正常の定義」の定義は?
499考える名無しさん:04/03/24 05:47
すべての不幸は
『働かなければならない』
ここに集約される。
500考える名無しさん:04/03/24 11:33
>>499
んなこた〜ない
501考える名無しさん:04/03/24 12:04
>>499
知り合いで学校卒業と同時に結婚して一度も社会で
働いた経験のない女性がいることを考えると、
おれは男に生まれたことが不幸だと感じる。
502考える名無しさん:04/03/24 12:13
>>501
「専業主婦って気楽で良いよな」って言ったら同僚の女に「そんな訳ないでしょ」って反ギレられたw
「俺が主夫になりたいくらいだ」って言ったら無視されたww
主婦なんて楽に決まってるじゃねーか、バカ女が!!w
洗濯はボタンひとつ。掃除は一日一部屋。
料理は一品だけ手料理で残りはスーパーの惣菜(やたら売れてるしなw)。
何をやることが有るんだよ!みのもんた見るか、ジムに行って体長管理するくらいのもんだろーが!
楽に決まってる。
「くたばれ専業主婦」って本を石原国交相の嫁が書いてかなり叩かれてたけど、
叩く側のロジックはトンチンカン。石原が正しい。
機会が有ったら「専業主婦は楽でいい」と専業主婦の目の前で言ってやる!ww
503考える名無しさん:04/03/24 12:13
>>500
いや、一理あるかと。「働かなければならない」ことを、金を稼ぐことだけじゃなくて、肉体の維持のための捕食や闘争など、人間の行動全般にまで含めるとするとね。           
要旨だけ。だれかちゃんとテキスト入力して下さい。漏れは結構ワラタw

他人のヒントやアドバイスは何の役にもたたない。特にこういうところの「きれいごと」は全く役に立たない。
今まで聞いた「はなむけの言葉」は全く記憶に残っていない
無難で定型的な言葉だから体に染み入らないからである
幾分でもホントのことを書かねば、みなさんの身にならないわけだが、
私は人生の先輩としてのアドバイスは何も持ち合わせて折らず、
ただ私のようになってもらいたくないだけである。しかし、そんなことは学生諸氏が既によくご理解のことであるので、あえて言うまでもないw
これで終わりにしてもよいが、最後に一つだけこころからの「お願い」
どんな愚かな人生でも、乏しい人生でも、見にくい人生でもいい。死なないで欲しい。生きてもらいたい。
505考える名無しさん:04/03/24 16:07
>>499
死にそうな病気にかかった人の不幸が、
「働かなければならない」に集約されるかな。
506考える名無しさん:04/03/24 17:04
>>498
正常の定義は「ある一定の基準に適合している状態」で、
定義の定義は「ある言葉を別の言葉で説明すること」である。
したがって、「正常の定義」の定義とは「ある一定の基準に適合している
状態という言葉を別の言葉で説明すること」となる。
説明の仕方は複数存在する。たとえば「ある定められた規格に合致している
状態」というのもその一つに数えられよう。
507考える名無しさん:04/03/24 17:07
>>498
正常の定義は「ある一定の基準に適合している状態」で、
定義の定義は「ある言葉を別の言葉で説明すること」である。
したがって、「正常の定義」の定義とは「ある一定の基準に適合している
状態という言葉を別の言葉で説明すること」となる。
説明の仕方は複数存在する。たとえば「ある定められた規格に合致している
状態」というのもその一つに数えられよう。
508考える名無しさん:04/03/24 17:15
わざわざ三段論法で説明してくれて嬉しいけど、
君の言う「ある一定の基準」とは?という意味で聞いたのさ。
509考える名無しさん:04/03/24 18:12
資本主義社会における賃金労働システムというのは一種の奴隷制度である。
お金がないと食料さえ手に入れることができない、というような状況下では、
これはもう正しく奴隷制度そのものである。賃金労働システムにおける労働
は完全自給自足の時代の労働と比べると、その質において根本的に変容して
いるのである。前者は人に支配され、後者は自然に支配される。
自由主義、民主主義の現代においては、原則的に人は人を支配してはいけな
いはずなのに、賃金労働システムにおいては、日々昼夜を問わず、堂々と人
による人の支配が実行されているのである。
510考える名無しさん:04/03/24 18:18
>>509
働きたくないだけなんでしょ
511考える名無しさん:04/03/24 18:39
>>509
左なだけなんでしょ
512考える名無しさん:04/03/24 19:13
>>508
絶対的な基準というのは本来存在しない。
でも、基準がないと現実的に不便なことが多いので、やはり基準を作って、
それを絶対的存在(イデア、神など)に担保させてきたわけである。
ところが、奇しくも近年もともと虚構に過ぎなかったその絶対的存在が、
絶対的存在の分身であり、世界を説明し尽くすはずだった言葉(ロゴス)に
よって、それが虚構であると必然的に導かれてしまったのである。という
わけで論理(ロゴス)的には絶対的存在は消滅し、それにともなう当然の結
果として基準も一旦白紙撤回された。
それでも、やっぱり基準がないと不便なので、基準を破棄できないという
のが現在の状況なのであろう。神の影にすがってなんとか虚構を支えてい
るのである。

君も人が悪いな。こんなこと説明させないでほしいな。だって君もちゃん
と分かっているんだろう。
513考える名無しさん:04/03/24 20:43
>>512
そんな難しいこと聞いてないのに;;
どうも哲学やってる連中は、簡単なことが妙な具合に分からなくなるようでw
カントもそうだったって言うしな。
「イデア」まで出てきちゃって( ´ー`;
ま、いいや。
514考える名無しさん:04/03/24 20:58
でもね、>>512は言い方が面倒なだけでとくにたいしたことは言ってないね。
515考える名無しさん:04/03/25 00:02
516考える名無しさん:04/03/26 17:41
>502
ずっと専業主婦でいられる人ってほとんどいないもんだよ。
たいていは子供ができて小学校に入るとパートで働き始める。
そうすると仕事・家事・育児の全部をこなさなきゃならなくて
家にいてもろくに休む暇さえ無い。子供に手がかからなくなる
頃には今度は親か夫の介護に追われる始末。

だから年をとっても素敵なおじさんは多いけど、素敵なおばさ
んって滅多にいないじゃん。いても、たいがいは独身で(また
は結婚してても子供がいない)仕事をバリバリこなすキャリア
系。そうでない人はは疲れたような顔してるじゃん。

結婚してるのかどうか分からないけど、そんなふうに言ってる
ようじゃ、いい夫はおろか奥さんに負担ばかりかけさせる最低
な夫になるんだろうよ。そんなに楽だと考えているなら、主夫
にでもなってその楽しさを広めていけば(藁)?
517考える名無しさん:04/03/26 17:57
ところで、アメリカには「カントコンテスト」なるものがある。
518考える名無しさん:04/03/26 18:41
(孤独についてP63より引用)
入学前から、目をパチパチさせたり、ウッウッ咳払いするなどのいわゆるチッ
ク症が出ていた。鼻くそを食べたりし爪をかんだりしていた。そして、寝小
便は入学後もやまず、ときたまではあるが小学6年生まで続いた。
(引用終了)
私はこういう文章を読むと、なぜか深い安らぎを覚える。
519502 ◆31x/G9hMmk :04/03/26 22:09
>子供ができて小学校に入るとパートで働き始める。
↑誰がこういう奥さんを批判した?
俺は「専業主婦」と言ったんだぞ。
だのにお前は、
>ずっと専業主婦でいられる人ってほとんどいないもんだよ。
なんていう風に、いきなり議論のすり替えをして、俺の見解を反芻もせずに
誰もが反対し得ないような一方的な実例を列挙し、最後は逆ギレしてしまった。
議論なら受けて立つところだが、お前の516における意見は論理的でもなければ
対話を望む姿勢のかけらも無い。
出直して来い。ここは哲学板だ。対話なんて望むところだ。
お前の言うことが正しければ、いつでも節操なんて変えるさ。
繰り返すが俺は「専業主婦はクタバレ」といったんだ。
音羽ネーゼや白金ーゼの様なマダムはいるんだよ実際(お前は見たことが無いかもしれんがな)。
>たいていは子供ができて小学校に入るとパートで働き始める。
「たいてい」だって?お前あんまりふざけんなよw 何のデータだソリャ?
俺は練馬区在住だが、真ッ昼間にジムが大繁盛してるぞw
『牡丹と薔薇』の平均視聴率が何パーセントか知ってるか?
クイーンズ伊勢丹の惣菜売り場が都内でどれだけ繁盛してるか知ってるか?
繰り返すぞ。俺は『   専   業   』主婦は大嫌いだ!
520考える名無しさん:04/03/27 02:59
「よしみち」だよね?さっき、宮崎哲弥が「ぎどう」って言ってたけど。。
521516:04/03/27 03:50
>519
対話をのぞむ姿勢はあるので、出直してきた。

「専業主婦って気楽で良い」と書いてるのに「俺が主夫になりたいくらいだ」
と書いていたので、主婦全般が嫌いなのだと勘違いした。これは私の早とちり
なので、話題がズレているという非は認めるよ。

>音羽ネーゼや白金ーゼの様なマダムはいるんだよ実際。
テレビでしか見たことないけど、それくらい知ってる。いわゆるワイドショー
なんかでセレブとか呼ばれてる人たちでしょ。

>「たいてい」だって?お前あんまりふざけんなよw 何のデータだソリャ?
前に新聞で見たんだけど、データの出所は確か平成15年度国民生活白書。
よって以下のグラフをどうぞ。
ttp://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h15/honbun/html/15f32110.html

>『牡丹と薔薇』の平均視聴率が何パーセントか知ってるか?
>クイーンズ伊勢丹の惣菜売り場が都内でどれだけ繁盛してるか知ってるか?
これは専業主婦に限らない。大学で仕事してるから言わせてもらうけど、昼に
暇な大学生も結構昼ドラ見てるもんだよ。惣菜だって私もその一人だけど、一
人暮らしの男女で買ってる人は多い(少なくとも私の買ってる時間は)。

ちなみに「くたばれ専業主婦」には私も同意。田嶋は専業主婦にも給料をやれ
と主張していたけど、何を言ってるんだと思う。だったらパートの待遇や賃金
を上げる方が先じゃん。

というわけで、あなたと専業主婦に対する意見はさして変わらないと思うから、
その馬鹿にしたような見下したような言い方をやめて欲しいんだけど。
522516:04/03/27 03:54
ちなみに田嶋って田嶋陽子ね。

誰だか特定できないような人名の出し方すんなよ
とか言われたくないので、念のため。
523sage:04/03/27 11:48
「防災放送がうるさい」裁判、呉智英が負けちまった。
愛知県西枇杷島町では毎夕、「家路」を流しているんだそうだが、裁判長は
「広く親しまれている穏やかなクラシック音楽は耳障りでない」んだって。
524考える名無しさん:04/03/27 17:59
>>520
宮崎は何ていったの?
525考える名無しさん:04/03/27 18:14
>>520
わざとそう言ってんだろ?
彼の著書を読んだことのある者は、みんなそう呼ぶよw
526考える名無しさん:04/03/27 23:49
>>524 革命云々に関して、死んだら革命もクソもない、みたいな。
527考える名無しさん:04/03/28 00:04
伊藤博文を「いとうひろふみ」ではなく「いとうはくぶん」と呼ぶのと同じ流れ。
528考える名無しさん:04/03/28 00:42
宮崎はラジオでは「中島よしみち」っていってたよ、去年のことだけど。
529  :04/03/28 02:00
てっちゃんは よしみっちゃんと永井さんを評価してるからね
530ジン子 ◆XSSH/ryx32 :04/03/28 16:04
中島は三島由紀夫の神輿の話がネタだと気付かない時点でただの感受性の鈍い凡庸なオッサンなんじゃないの?。
531ジン子 ◆XSSH/ryx32 :04/03/28 17:02
ここ見てると短期間で2ちゃん全体がどんだけ薄くなったかが実感できるな。
532考える名無しさん:04/03/29 00:46
>>530
詳しくお願い
533考える名無しさん:04/03/30 14:38
カントの自我論
中島義道
2300円
日本評論社
4月上旬
ISBN4-535-56212-1
「カントと共に哲学する」著者による、
本物の哲学的自我論を骨の髄まで味わう本。
534  :04/03/31 02:10
無用塾って今はないんですか?
カルチャーセンターでしかやってないのかな?
535考える名無しさん:04/03/31 02:18
よしみっちゃん、もうすぐ学校始まるね。
536  :04/03/31 03:58
学校ではドイツ語の授業しかしてないのかな??
537not 532:04/03/31 15:53
>>532
三島は「祭りなんて下らない。何が楽しくてあんな馬鹿げたことをするのか」と
言っていたが、いざ自分が神輿を担いで見たら、むさくるしい男達と声を挙げな
がら見た空の青さが、なんだか綺麗に見えた、という逸話。
それをよしみっちゃんが、何かの著作で取り上げていた。
ということでつよ。
538not 530:04/03/31 15:54
>>537

>not 532 ×
 not 530 ○
539  :04/04/01 01:39
カントの人間学?よんでるけど
悟性などの解説を期待してしまった・・ハハ
540考える名無しさん:04/04/01 02:02
ノートにとってあるからお望みとあら場
541考える名無しさん:04/04/01 04:55
>537
三島の作り話をよしみっちゃんが真に受けたということ?
542考える名無しさん:04/04/01 14:28
>>537
何かそれだけ読むと、中学生の日記みたいだ
543考える名無しさん:04/04/01 15:14
>>518
精神医学的にはやっぱよしみっちゃんはアスペルガーだと思う。
近々おいらも医者から言い渡される予定
544考える名無しさん:04/04/01 20:31
よしみっちゃんのもっと強烈な自己愛を見せて欲しいなっ!
545考える名無しさん:04/04/01 23:32
国立大学の法人化でよしみっちゃんも今までのような、
お気楽な教授生活は難しくなるんだろうな。
楽しみ、楽しみ。
546考える名無しさん:04/04/02 01:16
山田花子に近いわけか。
547考える名無しさん:04/04/02 18:24
>546
誤爆か?
548考える名無しさん:04/04/04 00:50
よしみっちゃんに犬飼わせたらどうなるかな?
549考える名無しさん:04/04/04 05:30
溺愛か無視じゃないか。
550考える名無しさん:04/04/04 05:35
溺愛か無視じゃないか?
551考える名無しさん:04/04/05 07:33
犬より猫が好きそう。
552考える名無しさん:04/04/05 14:39
山田花子はアスペだろ。
自殺した方のな。
553考える名無しさん:04/04/05 17:58
>552
もう少し詳しく教えてくれないか?
自殺した方って何のこと?
554考える名無しさん:04/04/07 03:33
漫画家の山田花子は飛び降り自殺しました
555考える名無しさん:04/04/07 15:38
あのね、サブカル漫画家に山田花子ってのがいて、陰惨な漫画を書いて
挙句に自殺してしまったの。彼女の行動を分析した精神科医が
分裂病ではなくアスペルガー症候群だったんじゃないかって言って。
考え方は中島義道にも似たところがある。世の中を180度斜めから見るところとか。
偽善的なものを徹底して唾棄するところとか。
それを乗り越えて生きることができたのが中島なわけだけど。
山田花子も哲学的に議論できる人間だと思うけどな。
556考える名無しさん:04/04/07 16:46
>180度斜め

て、どーゆー角度だよ!
557考える名無しさん:04/04/09 01:48
ちょっと聞きたいんですけど…
「革命してもどうせ死ぬ」って書いてある本があるらしいんですけど
どの本に書いてあるか知っている方いたら教えて下さいな。
宮崎哲弥が朝生で引用してました。>>526さんが言ってる奴だと思われます。
558考える名無しさん:04/04/09 09:29
>>557
「哲学の教科書」第一章とか
559考える名無しさん:04/04/09 21:44
私が召されたい理由...
560考える名無しさん:04/04/09 21:59
就職活動中なんですが、やはり働くのがイヤというか恐ろしい。
561考える名無しさん:04/04/10 01:25
無職だったときは、よしみっちゃんの本たくさん読んで、
いろいろ共感して、その気になってたけど、再就職してからは
現実の苛烈さになんの余裕もなくなったよ。
働くということは恐ろしいことだよ。
562557:04/04/10 02:17
>>558
ありがとうございます。探してみます〜。
563考える名無しさん:04/04/10 10:31
よしみっちゃん読者は相場で生きるしかないぜ!
564考える名無しさん:04/04/10 20:24
>>561
一見そうやってみんな真理から遠ざかって行くようにも見えるが、そうでもないと俺は思う。
仕事をサボりながら僅かな暇でも見つけて、読書や思索に全力で没頭すれば良い。
ただし、サボることの罪悪感に苦しまなければ、必死で働こうとする同僚と自分との懸隔に
焦らなければ欺瞞だろう。

「哲学には暇が必要である」中島義道『哲学の道場(ちくま新書)』

俺は職場で仕事をサボりまくって本を読んでいる。
勤務先は社員数が数十名の小さな会社だ。経営は良くも悪くもない。
サボって車の中で本を読む時には、絶えず社長の顔が思い浮かぶ。
四十路を迎えたばかりの、とても良い人なんだ。
こんな風に給料泥棒をやってるなんて思ってもないだろうな。
俺は自分がとんでもない野郎であることを自覚しながらも、哲学への欲求が絶えない。
こうして人を犠牲にしていること、傷つけることを欺瞞無く受け止めて、苦しんで哲学
するのも仕方がないと思っている。そして、この苦しみも哲学なんだと思う。
哲学に関する教養が、学者や研究者に勝る日は永遠に来ることがないだろうが、俺の
苦しみは俺だけの物だ。
確かに相場(デイトレか?)は楽そうで良いな。色々見えなくなりそうで・・・。
565考える名無しさん:04/04/10 20:45
無用塾に行ってきた。
566考える名無しさん:04/04/10 21:06
>>565
詳しく
567考える名無しさん:04/04/10 22:58
>>564
苦しそうだけど、うらやましいですね。

この先、就職試験の面接で偽善的なことを言ってしまって、あとで後悔しそう。
568考える名無しさん:04/04/10 23:00
>>567の主語は「俺は」です。すんません。
569565:04/04/11 02:51
開催時間の三時ちょうどに行ったんだけどその時点で集まったのは
オレ含めて初めての受講者が数人だった。
その後常連がちらほらと集まってきて最終的に二十人ぐらいだったかな。
はじめはみんなおとなしそうだなと思っていたら
積極的にまさに血を振り絞るような議論を交わすものが出てきて
とうてい参加できそうにないし寧ろ何が議論されているのかさえ
さっぱりわからなかった。自分がクズみたいな存在に思えたよ。
内容は周知のとおり。カントの『判断力批判』をまず三時間。
十分間の休憩を挟んで再開。きっと十時頃まで続いたんだろう。
オレはその場にいるのが間違っているような気がして
休憩後すぐに帰宅した。
570考える名無しさん:04/04/11 12:06
よしみっちゃんの様子はどうだった?
571565:04/04/11 12:45
血の気の盛んな人物でポリシーに引っかかるとすぐに怒鳴られるんじゃないかと
ビクビクしてたんだけどそうでもなく、まあ数時間しか同舟していなかったから
何ともいえないや。実際に何度も赴いて確かめてみるといいよ。
割と穏やかで淡々とした語り口調なんだけど講義の密度とスピードは
さすがに凄いと言えるものがあってそれに熱心に対応する常連さんもまた凄い。
行ってみるとそのスピード感に圧倒されると思うよ。
572考える名無しさん:04/04/11 13:21
無用塾について一番詳しく書かれている本はどれですか?
参加条件とかあるのですか?
573考える名無しさん:04/04/11 14:12
>>569 まじで?、、、、俺も行こうかと思ってたけど、辞めようかな、、。
574考える名無しさん:04/04/11 16:05
というか、無用塾って再開したの?

不幸論ではお休みするって書いてあったような
575565:04/04/11 17:35
参加条件はとくにないみたいだよ。
事前に中島氏に手紙をよこす人が多いようだけど
オレは参加目的もなかったし大義名分を考えるのも面倒で
「どんなものだろう?面白かったら続けよう」
ぐらいの気持ちで行ったんだけど甘かった。
実はオレ、カントやらハイデガーやらの古典的な哲学書を
真剣に読んだことがなくて「カラダだけ持って行けばなんとかなるだろう」
みたいに軽く考えていたんだけど、そのカラダがあまりにも脆いことに気がついて
中島流には哲学的センスがないことが明白になってきて……帰った。

>>569
オレは行ったおかげで世界の広さがちょっとわかったし
今やるべきこともはっきりしてきて、よかったと思うけどね。
どんな経験もポジティヴに考えられるなら行ってみては?
576考える名無しさん:04/04/11 17:37
ある程度の哲学教養か
自分のわからないことを流れ遮ってでもズバズバ質問できる人じゃないと
ムリだということかな
577565:04/04/11 17:40
間違えた。↑は573宛て。
578考える名無しさん:04/04/14 01:38
しかし哲学の才能がないのに中島に共感してしまう人は
どう生きていけばいいのだ?
579考える名無しさん:04/04/16 00:35
>>578
俺もその一人。
対話してくれない奴ら何人かとは縁切っちまった。
冷静だけど毒舌で歪んだ人間だと思われてるらしい。
580考える名無しさん:04/04/16 20:10
脱ヲタかな〜って思うだけ
似合ってないな とか 不細工だな とか こんなことしてもモテないだろうに とか
フッと脳裏をかすめるけど その程度
581考える名無しさん:04/04/19 19:24
よしみっちゃんの授業、今年は少人数制で潜れないらしい。
582考える名無しさん:04/04/20 18:09
ふと疑問に思ったんだけど、このスレ見てる人は
浅田彰とかのスレも見てる?よしみっちゃんは社会問題とかは
殆ど興味ないのかなぁ。
583考える名無しさん:04/04/20 18:56
内田と小谷野は見てる。
584考える名無しさん:04/04/20 20:48
ヘルシー女子大生のスレなら
585考える名無しさん:04/04/20 23:57
最近一般向きの本出さないね。
586考える名無しさん:04/04/21 16:35
永井は「哲学は楽しいもの」「悲観的、絶望的になると哲学は悪しき思想に変わる」
と言っているね。
中島と永井は互いに認め合いながらも、↑こんな風に根源的なところで見解が相克しているね。
俺的には、「スゴイ!」と思うのは永井で、「スキ!」と思うのが中島。
587考える名無しさん:04/04/22 04:15
人間関係に悩んでいる人は中島を読むより、永井を読む方が
救われるような気がする。
588考える名無しさん:04/04/22 05:44
中島はダメ人間から搾取してるだけ
589考える名無しさん:04/04/23 22:38
『カントの自我論』
590考える名無しさん:04/04/24 11:47
社会問題ならいちおう、
今学期の電通大の講義の初日に
「イラク人質事件」についてどう思うかって作文を書いたよ。
591考える名無しさん:04/04/24 18:58
>>590
なんて書いたの?
592考える名無しさん:04/04/24 19:16
カントの自我論難しい。ほんと難しい。まいった。
593考える名無しさん:04/04/24 20:13
そりゃ、本当に難しかったんだろうな。
594考える名無しさん:04/04/25 00:22
>>588
あなたは、まず、バカとは何か考えた方がよろしいかと
595考える名無しさん:04/04/25 00:26
バカって科哲やってるやつのことだろ
596勝利宣言:04/04/25 01:08

ハァ?

また苛めるよ?(www


ゲゲゲラゲフゲゲップ

597考える名無しさん:04/04/25 01:38
バカテツ
598しろうと三号:04/04/25 13:20
>>589
>>592 さん


カントの自我論って、カントの超越論的統覚を含む自我論の事を言ってるのですか?

かつ、「超越論的観念論者は経験的実在論でもありうる。そして…〈われ思う、ゆえにわれあり〉以上の何ものをも想定せずに、物質の現存在を容認するような二元論者でありうる」(A370)〈中島義道『カントの時間論』(4頁)からの孫引き〉

を含む自我論を言うてるの?
599考える名無しさん:04/04/25 15:56
>>598
よしみっちゃんの新刊のことじゃないのか
600しろうと三号:04/04/25 19:43
>>599

新刊でしたか。
その本の存在を知りませんでした。明日にでも本屋でチェックしてみます。
601考える名無しさん:04/04/25 19:45
そう、新刊出したのかよしみっちゃんは。
ところで、よしみっちゃんの本ってどれくらい売れてんのかな。
602しろうと三号:04/04/26 23:42
やはり新刊でしな

『カントの自我論』
取り敢えず“まえがき”読んだけど、チョッピリ ジン とキタ
603考える名無しさん:04/04/28 18:13
中島ってどんなセックスするんだろう。
604考える名無しさん:04/04/28 18:20
よく煮て食べる
605考える名無しさん:04/04/28 18:45
バケモンかw
606考える名無しさん:04/04/30 13:54
永井に負けるな。
607考える名無しさん:04/04/30 17:17
中島義道の本は10冊くらい読んだけど、読んでる最中はいいんだけど
読後にいやあな感じが残るな。そのいやな感じを自分に分析すると、
彼はすごくいろんなもの(人)を否定するし、それに共感はするんだけど
そういう自分を僕はいいとは思ってないんだよね。哲学することは
どんどん不幸になることだ、というのが中島氏のほぼ一貫した主張であり
多分それは彼の世渡りのうまさとか教授であることとは関係なく実感
なんだろうけど僕は何も不幸になるために哲学書を読むわけではないし。

あとひとつはみんなも言ってるようにそういう厭世哲学みたいなことを
言いながら教授だったり学科長だったり多分億単位の印税が入ってる
だろうし、ということへの単純な反感・ルサンチマンだね。
どこかで彼はもっと不遇であって欲しい、あんな反社会的なこと言って
社会的に成功してるのはずるいと思ってる自分がいる。
608607:04/04/30 17:24
その点、最近「発見」した(遅い?)西研とか竹田青嗣あたりは
中島氏が今なお抱えている「肥大化した自我のもてあまし」
みたいなことを通り過ぎて「自分と社会のつながり」をどう捉えるか
ということを僕から見ればちょうどいいかんじ(悟りきった大人の
視点でもなく、中島氏的ワガママな子供視点でもなく)で書いている
感じがするんで参考になる。と思って読んでる。
609考える名無しさん:04/04/30 17:53
>彼はすごくいろんなもの(人)を否定するし

一体どこを読んでいるんだ?
610607:04/04/30 18:11
>>609
全体かな 彼は自分にもかなり否定的だけど他人にもそうだよね
そこが似てる感じして、で、そこからどう肯定に向かうかという
のがないんだよね。そこがツライ。
611考える名無しさん:04/04/30 23:19
>>607
>西研とか竹田青嗣

よければ、オススメの著作など紹介してくれませぬか
612607:04/05/01 04:37
>>611
「自分」を生きるための思想入門 竹田青嗣 芸文社 1300+税
ヘーゲル・大人のなりかた 西研 NHKBOOKS 970+税

かな
613考える名無しさん:04/05/01 09:52
中島スレに竹田・西の名前がでてくるのは
おもしろい現象だ。
614考える名無しさん:04/05/01 17:52
「働くのが嫌いな人のための本」の文庫版で斉藤美奈子が解説を書いてるのには
一寸驚いた。
615考える名無しさん:04/05/01 18:27
『イヤな』
616考える名無しさん:04/05/01 22:05
斉藤に萌えてる義道想像すると鬱。
617考える名無しさん:04/05/02 00:22
>>612
サンクス、読んでみますわ
618考える名無しさん:04/05/03 22:18
どの社会にも、肥大した自我をもてあまして
鬱屈としてるひとは一定数いるものだ

何でなんだろうな
619考える名無しさん:04/05/03 22:36
考える「暇」があるからでしょうね。
620考える名無しさん:04/05/03 23:19
>>619考える「暇」があるというのは,人間らしくでいいじゃないですか。
621考える名無しさん:04/05/03 23:20
新刊は難しいんでしょうね。
622619:04/05/03 23:57
>>620
いや、私もそう思っているのですけどね。
実際暇がなければ考えないでしょうし。
ケニアに住んでる知人なんかの話を聞くと、
現地の人は、日本人が自殺することなんて何で?って感じらしいです。
623考える名無しさん:04/05/04 17:39
>>619
日頃から考える習慣のある人間は素晴らしいじゃないか。
考える暇のない人間は、忙しすぎるか能天気のどちらか。
624考える名無しさん:04/05/05 09:23
>>618
そういう人が宗教なり思想なり哲学を推し進めていくんだと
思うよ。じゃないとみんなフツーだったらわざわざ難しい
こと考えなくてもいいじゃない。僕たちはなかなか自分で
彼らのようなところまで考えられないから先頭を走っている
人(あるいは深く潜っている人)の助けを借りてテツガク
するのさ。
625考える名無しさん:04/05/05 20:40
>>624
いいこと言った。
626考える名無しさん:04/05/05 22:07
「無用塾」は東大大学院レベルのことをやるから馬鹿は来ないでくれ
みたいなことヨシミチの本に書いてあったぞ。
627考える名無しさん:04/05/05 22:26
>626
どの本に?
628考える名無しさん:04/05/05 23:24
「無用塾」でのテキスト読解って原書でするの?
629考える名無しさん:04/05/06 13:35
会社いくのがいやな人もブスで悩んでる人も哲学するなら
ある程度先人の哲学者たちの思索をたどらなくてはいけないんだっつーことだ

ちなみにテキストは訳で読むらしい
630考える名無しさん:04/05/06 17:48
斉藤解説は賃労働と仕事の違いをいっていたな。
中島は社会の内容を明らかにしていないので
違和感ある、哲学は金持ちに飼ってもらって
するものだ、など。
中島にとっても、斉藤にとっても
すれ違う解説だった。

631考える名無しさん:04/05/06 17:50
ぴかぁ〜
632考える名無しさん:04/05/06 22:04
自給自足しながら哲学できたら面白いけど
日本はその構造上、自給自足が極めて困難だからな。
日本人(というか先進諸国の人間)は、真の意味での「自活力」に欠けている
ケニアの人が自殺する日本人を不思議に思うのも無理は無い。
633考える名無しさん:04/05/06 23:23
>>626
ギドーはそんなこと言わないよ。
無用塾は、哲学したい人なら誰でも受け入れます。
634考える名無しさん:04/05/07 02:15
>>633
俺もそう思うんだが・・。
>>626は嘘を言ったのか?
635考える名無しさん:04/05/07 21:04
斎藤美奈子の解説を読んだけど、仕事や世間について、
社会学・経済学的な考えで割り切りすぎだと思った。

成熟社会とか中産階級の悩みと指摘してみたところで、
それだけでは納得のいかない「虚しい」という実感については触れていない。

とはいえ、斎藤と中島の考えを比べると、
そう思った経験があるか否かの話にズレてしまいそう。
636考える名無しさん:04/05/07 23:18
>>635
同意。
斎藤美奈子は哲学的じゃないね。
637考える名無しさん:04/05/08 15:38
中島さん、だんだん竹村健一風の髪型になってきたな。
でもこのひとおじさんっぽくないんだよなぁ。
あと少しで還暦とは思えない。
638考える名無しさん:04/05/08 21:07
>竹村健一風

チョイワロタ
639626:04/05/08 22:58
たしか「哲学者のいない国」に書いてあった
640考える名無しさん:04/05/08 23:04
「孤独について」読むと、
すごく悲惨な学生時代送ってる感じするけど、
「哲学の道場」読むと
けっこう楽しい学生生活送ってたんで意外な感じがした。
641考える名無しさん:04/05/09 00:22
>>640
周りの学生仲間のエピソードが面白かったな。
今となっては有名人ばかり。・
642640:04/05/09 00:24
>>639
っていうか君は、626で君が言った内容のソースを公表してから別の発言をするように。
嘘なら嘘だと自白するように。
哲学板で嘘をつくなど言語道断だがね。
643641:04/05/09 00:25
↑名前間違えた。
644639:04/05/09 14:07
>>642
借りて読んだからソース公表できないよ。
自分で調べてみてよ。
たしか誰かと対話してるところで書いてあった。
645考える名無しさん:04/05/09 17:12
>>640
よしみっちゃんの暗かった大学生活を心の支えにして大学に通っていたのだが・・・。
東大なんか雲の上の学校だから仕方ないか。
646考える名無しさん:04/05/09 20:45
「哲学者のいない国」(P27-30)には無用塾に関して、

・レベルは東大の大学院程度かそれ以上
・生徒は少ないほうがいいので、できれば来ないでください
・哲学の論文が書きたいとか、大学院に進みたいというような人は来ないでください
・どうしても哲学がしたい人は来てください

と書いてありました。
647641:04/05/09 23:50
>>646
それはまだ呼んでいなかった。中島は20冊以上読んでるけどな。
>生徒は少ないほうがいいので、できれば来ないでください
こう言ったのは知ってる。
あと「哲学に生産性を期待している人はこない方がいい」様なことも言ってた。
哲学は何の役にも立たないということをいつも強調する。
当然だよな、「もうすぐ死んでしまう」人間が、生産性なんて言うのはナンセンスなのだから。

>>626は微妙に違うことを言ったようだな。
哲学は垣根を作らないものだ、というのは中島が散々言ってることだからおかしいと思ったんだ。
この分じゃ中島が考える、「哲学研究者と哲学者の違い」も知らないだろ。
ちなみに永井の場合はもっと突っ込んだ言い方で、「哲学を勉強するほど哲学からは遠ざかる」といっている。
648考える名無しさん:04/05/10 01:08
>>646
『哲学者のいない国』洋泉社(1997)は、題名が変わって
『哲学者とは何か』ちくま文庫(2000)になってるね。
で、いくつか文章の削除や追加などがされてる。

無用塾については、後者ではp28〜p31に書いてあるけど、
>・レベルは東大の大学院程度かそれ以上
というような箇所は無いよ?

ちょっと引用すると
『隔週土曜日午後、七〜八時間にわたってひたすら「哲学する」。
いささかも参加者に媚びず、絶対に妥協しない。
レベルは並の大学の哲学科以上と言ってよいであろう。』
とある。
文庫化するにあたって、少し文章を変えたのかな。
649646:04/05/10 01:55
>>648
私の手元にあるのは、洋泉社の「哲学者のいない国」ですが
該当箇所は

『隔週土曜日午後、五時間にわたってカントを「哲学する」。
いささかも参加者に媚びず、絶対に妥協しない。
レベルは東大の大学院以上といってよいであろう。』

となっています。

三年のうちに、中島先生にも何か思うところあったのでしょうか。
650641:04/05/10 03:58
>>649
>レベルは東大の大学院以上といってよいであろう
これは中島が言いそうなことだが、>>626で君が言ったことと随分差異があるね。
まあ瑣末事なので記憶違いということで幕を引こう。
ちなみに
>三年のうちに、中島先生にも何か思うところあったのでしょうか。
の発言だけど、君の>>626における発言を隠微に擁護している「ふし」が見受けられられるので、
その言い回しも誤りであることを最後に指摘しておくことで本当の幕引きとしよう。
651考える名無しさん:04/05/10 11:24
よしみっちゃんの綿矢りさ評おもろいよ。
要約(適当)↓
「出だしは、私の小中高生時代の孤独感が思い出せれ、共感を抱いた。孤独感への敏感さ(?)繊細さ(?)
はなかなかのものだと思う。だが、著者はこうした心境を体で知っているというより、文章で習得してしまった
感が否めない。山田詠美らに影響を受けたのか、高校生らしい心理描写と正反対のすれた大人の女の文体が
違和感として鼻についた。カワイイ顔に相応しからず、あなどれない女性である。不満な点は、ストーリー性である。
心理描写の老獪ぶりに対して、異常に拙劣な筋にあきれ果てる。主人公に同級生の男子を『にな川』と
呼ばせる所なんかは、<b>本当に頭が悪そうである</b>」
強調wwは(タブン)651
652646:04/05/10 12:40
>>649
私は>>626ではないです。
626のレスを見て、おかしいなと思うところがあったので、
本棚から「哲学者のいない国」を引っ張り出して、
該当箇所を引用しました。

『三年のうちに〜』、の書き込みは、中島先生もあまりレベルの高さを
喧伝するのに気が引けてきたのかな、と思ったので書きました。

>>626はどうやら当該文献を所持しておらず、引用箇所も
>たしか誰かと対話してるところで書いてあった。
などと誤りを犯しています。
653626:04/05/10 17:09
むかし読んだ本を
写真で撮ったみたいに一言一句記憶できるわけがない。

だが当時の俺の感性は>>626のように認識したんだよ。
654641:04/05/10 17:53
>>646
濡れ衣、失敬した。
>>626
開き直られたら、返す言葉も無い。

色々疑っては切りが無いし、この場合意味が無いし、幕引きにしよう。
中島の考え方に共感する人間が集まるスレで、適当な中島像を喋れば攻撃されるのは当然だろう?
それは俺がガンダムの事なんかよく知らないのに、「シャアはよ〜」とか言ってボコボコにされるのと同じこと。
でも俺たちは「オタク」ではない。それに哲学板という場所柄、飽くまでクールな対話が望まれる。
だからクールに追及した。それだけの話だ。開き直られたら、そこで終わりだ。
655626:04/05/11 19:37
東大大学院レベルのことをやっているとわざわざ書いてあるのは、
少なくとも大学の哲学科で教養課程は終わっといてくれ、
カントを読んだことがない、アプリオリ?なにそれ?とかいうレベルはかんべんしてくれ
と暗に言ってるようなものだろ。
656641 ◆31x/G9hMmk :04/05/11 22:28
>>655
多分違うよ。
なんかの著作でこう書いてあった。中島の本はたくさん有りすぎてどこに何が書いてあるのか
覚えてないから(とは言っても、中島の言いたいことの本質は分かっている)、適当に書くけど。
「当塾に集まる生徒は、年齢から職業にいたるまで実に様々であるが、自殺志願者や自殺未遂者が
なぜだか異常に多い。そして彼(彼女)らは、読んだこともないはずの(←確かにこう書いてあった)
『純粋理性批判』やカントの考える時間論、超越論的観念論をスイスイと頭に入れていく。
人生の根本すら揺るがす大問題に直面し絶望した彼らだからこそ、大学院レベル以上の、
決して簡単ではない哲学的諸問題に驚くほどの理解と適応性を見せるのだと思う。
生きることに対する彼らの絶望的態度が、彼ら独自の『問い』を作り出し、世間との懸隔に違和感を
醸成させ、ひいては『哲学』という概念を理解するのであろう」
ってなとこかな?どうだろう皆さん。これが中島だよね。
君の言うように、中島は教養を第一義においているのではないと思うよ。
そう思いたいね、俺はもう社会人になってしまったから。
あ〜、専業主婦がうらやましい。また怒られちゃうなw
657641 ◆31x/G9hMmk :04/05/11 22:46
>>655
再登場。
ではなぜ、「レベルは東大の大学院以上といってよいであろう」なんてことを中島が言ったのかを
俺は答えてなかったね。それはいたって簡単だよ。中島は無用塾を少人数でやりたかった。
好奇心程度の気持ちでやって来るようなミーハーな奴なんて「ろくでもない」ことを知っていた。
「ろくでもない」とは何かというと、哲学が人生に生産性を持つものだと心から
信じている態度のことだ。もちろん中島の見解だ(俺も同意見)。
頑張って生きて幸せになりたい、なんて奴がほとんどだろ?中島はその態度を批判することから哲学を始めた。
だから塾生にも同じ姿勢を要求したいんだよ。
でもそんな要求に応じることが出来るヤツなんてそうそういないのだから、
興味を持った連中をその端から篩いにかけておくことで、入塾一次試験とした。
それが「東大大学院以上のレベル」という大げさではない脅しなのだろうな。
それでも君にとって哲学が必要なものであると確信するなら、来なさい。
どうせ皆もうすぐ死んでしまうのだから、頑張ったってしょうがないのだけど、
私が君を少しでも真理に近づけてあげよう。そして私自身もその空しさをかみ締めよう。
そんなとこでしょ。
658考える名無しさん:04/05/12 01:19
>>656-657
じゃあ中島が無用塾の生徒に求めているのは、自らに問い考える
ことで迷いや疑問を解決し少しでも幸福な人生を歩んでいきたい
と考えていることかな?

ところで、前にも専業主婦はいいよなぁと言った人?
自分はあなたを怒った人ですが、別に怒ったりしませんよw
早く結婚したいなんて言う女はたいてい楽したいからだろうし。
もちろん、子供が欲しいとか純粋に家庭に憧れてる人もいるけど。

スレ違いスマソ。
659考える名無しさん:04/05/12 02:26
最近出た「カントの自我論」のまえがきを読んだが、
よしみっちゃんはもう自分のことを書くのに飽きてきたらしいぞ。
あと昨年7月に無用塾生が自殺して1ヶ月間泣き続けたそうな。
よしみっちゃんファンはまえがきだけでも読んどけ。
660考える名無しさん:04/05/12 06:05
よしみっちゃんの癖に泣いてはいかんなw
661考える名無しさん:04/05/12 10:47
ヨシミチが自分のことを書くのに飽きちまったら商品価値がないじゃないか
662考える名無しさん:04/05/12 16:57
>>655
ていうかさ、問題は、君が>>626で書いた、
>「無用塾」は東大大学院レベルのことをやるから馬鹿は来ないでくれ
>みたいなことヨシミチの本に書いてあったぞ。
っていうのが、「東大大学院レベル」は洋泉社版に書いてあったけれど
(ちくま文庫版では「レベルは並の大学の哲学科以上」に変更されてるが)
「馬鹿は来ないでくれ」などとは、どこにも書いてなかったことだろ。

要は、義道が一言も書いてないことを
うろ覚えで適当に紹介しないでくれってことだよ。
663641 ◆31x/G9hMmk :04/05/12 22:04
>>658
ああ、あんたか。ひさしぶりw
専業主婦が嫌いというより、専業主婦という地位に対する月給取りの俺による
ルサンチマンだと言うことが最近判明した。
クールに話し合ってたら、もっと早くルサンチマンに気づいたんだがなw 簡単なことだったのに残念だ。
ところで、
>じゃあ中島が無用塾の生徒に求めているのは、自らに問い考える
>ことで迷いや疑問を解決し少しでも幸福な人生を歩んでいきたい
>と考えていることかな?
↑これは君の誤解だ。そういう態度を中島は一番嫌う。
>>656-657の俺の文章をよく読んでほしい。推敲なしでダダっと書いたから読みづらいかもしれんが、
中島の考えを適切に要約してあると思う。端的に言うと中島は『幸福は欺瞞である』という命題を抱えて
生きている。だから「幸福になりたい」ヤツは哲学から一番遠いヤツなんだ。欺瞞は哲学の大敵だからね。
「なんでそうなるの?」と今思った人は、「ろくでなし」だということになる。
言葉少なで申し訳ない。今日は疲れている。

>>660
安心しろ。中島は自分のために泣いたのだから。
人を殺して哲学をすることに悩んで、書く。悩んで、書く。悩んで、書く。
中島のような人間は、書くことをやめることができない。
不誠実さに自覚的な人間は、書くか死ぬかしかないんだ。

>>662
それはもう俺が散々言ったんだから、もう終わりにしようや。
664考える名無しさん:04/05/12 23:17
幸せ(現実世界での成功)は欲しくないけど
「あぁ、そうなのか」って、納得は欲しいよね。

その”納得”に執着する気もないけど…



(´・ω・`)
665626:04/05/13 00:03
>>656
死に直面したらだれでもカントの考えが頭にスイスイと入ってくるのか?
たまたま理解力があっただけだと思うんだけどね。
中島は読者の受けねらいで本を書いてるところがある。

中島が教養を第一義においてないのはわかる。
でも基礎知識無しで大学院レベルの講義を聴くのは無理があると思うんだが。
666626:04/05/13 00:05
>>657
俺は「馬鹿」と書いたがミーハーには来てほしくないんだよ。
中島の本だけ読んで哲学に目覚めちゃっていきなり無用塾参加するのは遠慮してほしいんだろ?
哲学に対しての熱意があるんだったら古典を読んでおくべきだ。
667626:04/05/13 00:06
>>659
中島が他人の死に泣くはずがない。
自分もいつか死ぬ運命にある理不尽さに泣いたんだろ。
こういうところは読者の受けをねらってるんだろうな。
668考える名無しさん:04/05/13 07:18
>>663
なるほど。確かに幸せになりたいと思ったら、
明るく前向きなことを考えるもんね。
669考える名無しさん:04/05/13 17:32
>>665-667
中島の著書は詩や小説じゃないんだから、書いてあることは額面どおり受けとればいい。
中島自身、言葉で正確に自分の意見を伝える態度を心掛けているのだし。
お前がいろいろと曲解するのは勝手だけどさ。でも、いい加減ウザい。
670641 ◆31x/G9hMmk :04/05/13 19:41
>>669
 いやいや、626の批判的態度は大いに結構なこと(皮肉ではない)。
 俺なんて中島がいつボロを出すか、てぐすねを引いて待ち構えるように読んでいる。
 俺は中島のこと大好きだけど、信者にだけはなっちゃいけないと思う。
 常に批判的な目を持って、自分自身が日ごろ感じている疑問を全てぶつけるように
読まなきゃいけない。それが対話だと思うから。中島もそれを望んでいるはず。
 この姿勢を堅持していくと、読書って案外インタラクティブなものに変わるように思う。
「中島さん、そこはアンタちょっぴり自己欺瞞はいってない?」なんていう風に独りごちたりしてw
 そうやって出てきた疑いが、次の著作を読むにあたっての基礎になる。
 だから>>665-667の疑い深い姿勢は正しい。でも、彼は中島を全然理解していない。
 おそらく中島の著作も2、3冊くらいしか読んでいないだろう(だから何だ、と言うつもりはない)。
 中島は死んだ塾生に心から同情したはずだ。
 そして、こころから悲しんだ。彼(彼女?)の顔が浮かぶたびに、声を思い出すたびに
「私が殺した様なものだ」という自分自身の声を聞きながら、深く傷ついて泣いたはずだ。
 俺はここに疑いを容れない。
 その傍ら、中島は「同情」している自分の醜さにゾッとしたはずだ。
 同情という、無理解。同情という、暴力。同情という、自己愛。
 そんなことに気づかない中島ではない。
 真理への誠実さにかけては「ムルソー」に敵わなかった、ということの方がむしろ俺には興味深い。
 所詮中島も、凡人だったって訳だ。まぁ凡人じゃなかったら哲学なんか出来なかろうが・・。
 
「私は私が正しいことを知っている。(中略)
 あたかも私は、私の正当性とも言えるこの瞬間とこの夜明けとを、
 ずっと待ち続けていたようなものだ。何一つ大切なものなどない。
(中略)他人の死、母親の愛、そんなものが何だろう。
 彼の言う神、選ぶ生きかた、選択する運命、そんなものが何だろう」
 −−−−『異邦人』カミュ著
671考える名無しさん:04/05/14 00:11
http://www.hc.uec.ac.jp/hc/video.html
動くよしみっちゃん
672考える名無しさん:04/05/15 06:54
Who's Whoによしみっちゃんのメルアドがあるぞ〜。
673考える名無しさん:04/05/16 03:23
>>672
パソコン持ってたんだ…
インターネットとか必要性を感じない、ってどこかで書いてたのに…
674673:04/05/16 03:33
>>672
って、どこですか? 見つからないんですけど…
ていうかWho's Whoって何? もしかしてネタ?
675考える名無しさん:04/05/16 08:23
ぐぐったら一番上に出てきたんだが、

http://www.hc.uec.ac.jp/hc/ww/t-03.html

ほんとにメール出したら読んでくれるのかな?
676考える名無しさん:04/05/16 09:43
>>674
電通大人間コミュニケーション学科→HC学科とは→Who's Who
677700:04/05/16 14:39
東大大学院以上ってわざと言うことで、読み手がどういう
反応するかを試しているんだろ。

哲学研究ならともかく哲学に東大も京大も関係無いわけで、
東大大学院以上のレベルと言われて引いてしまうようじゃ
あんたは哲学を勘違いしてるんじゃないの、無用塾は講壇
哲学とは何の関係も無いところだからご要望にお応えでき
ませんよって言いたいんだと思う。その証拠に、哲学で
メシを食っていきたい人や大学院の入試に受かりたい人や
哲学に効用を求める人は来ないで下さいって書いてるだろ。

中島はなんかの本で哲学を勉強するには地上で唯一の専門機関
である哲学科に入るしかないけど、そこは哲学研究者を養成する
場所だと言ってるしね。無用塾を講壇哲学と勘違いしてほしく
ないんだよ。

哲学研究と哲学の違いがわかる人で、哲学をしたい人だけが
来て欲しいという意味であえてレベルは東大大学院以上って
書いている、と俺は解釈してるんだが。
678673:04/05/16 17:09
>>676
どうもです。
>>675
アドレスがnakajima@ってなってるね。ほんとに本人に届くのかも。
679考える名無しさん:04/05/16 22:34
無用塾は東大大学院以上と書いた理由をだれかメールで聞いてみてよ。
このスレで、参加したがついていけなかったと書いてる人がいる。
実際、哲学に関する知識など必要なくて参加してもいいのか?
680考える名無しさん:04/05/16 23:59
自分で聞けよw
681考える名無しさん:04/05/17 00:02
    /∵∴/∴∵:\ 
  /∵∴∵:<●>∴:<●>、
  |Y∵∴Y∴∵:/ ●\|
  | |∴∵|∵∴/三 | 三|
  |∴\/∵∴:\__ノ/
  \∴∵つ./ ̄ ̄ 
   (∴)∴)


なんでも哲学でつ!

682考える名無しさん:04/05/17 00:44
>>677
お前の解釈はどうでもいいが、なんで名前が700なんだ?
683考える名無しさん:04/05/17 12:48
>>670
>「私が殺した様なものだ」という自分自身の声を聞きながら、深く傷ついて泣いたはずだ。
> 俺はここに疑いを容れない。

ここは違うな。
中島は究極の自己中心主義者だ。
塾も塾生も自分が真理を追究するための単なる道具にしか思っていない。
中島が泣いたのは、真理追究のための大切な道具を失ってしまったという喪失感からくる悲しみのみによって
泣いただけだ。
684考える名無しさん:04/05/17 13:58
自分の言葉で語ってほしい
685考える名無しさん:04/05/17 14:19
そんな自己中心主義者だったら泣かないと思うんだけど。
自己を中島に投影してるだけだろ683は。
686考える名無しさん:04/05/17 14:32
>>641も病的だな。なんで同情すると無理解で暴力で自己愛なのかね。
そういうのを、思考停止、非哲学的というんだよ。
687考える名無しさん:04/05/17 14:33
>>641>>670だな。
688考える名無しさん:04/05/17 14:34
考え続けてほしい
689考える名無しさん:04/05/17 14:38
補足。>>670の意見が変なのは、「「1ヶ月間」泣き続けたそうな。」という期間でわかる。

1ヶ月間泣き続けたことについて、同情というくくりを与えて、
無理解や暴力や自己愛を感じるのかい。そんなぬるい当事者的でない直観は
哲学ではないだろ。

むしろ、泣き続けたことを、無理解や暴力や自己愛でくくる主観こそが自己愛的だろ。
なんでそこで自己をテーマとする必要がある? 塾生のことを考えているのに?
690考える名無しさん:04/05/17 14:42
全くだな
691考える名無しさん:04/05/17 15:01
つまりく、

 中島ヲタの大半は、自分の自己中心主義を 
 哲学的に権威付ける(大いなる自己矛盾(笑))ために、
 中島を利用する自己中心主義者

ってことでFAなわけですね?
692考える名無しさん:04/05/17 15:01
つまり、

 中島ヲタの大半は、自分の自己中心主義を 
 哲学的に権威付ける(大いなる自己矛盾(笑))ために、
 中島を利用する自己中心主義者

ってことでFAなわけですね?
693考える名無しさん:04/05/17 15:05
まさに、その通りでしょう。

っていうか、身も蓋もないな。ほっといてやれよ・・・。
694考える名無しさん:04/05/17 15:06
>>692
ワラタ
まんまだな
695考える名無しさん:04/05/17 16:44
このスレでしたり顔で中島を語ってる連中ほど、あてにならないものはないということだなw
696考える名無しさん:04/05/17 20:41
>>692
>自己中心主義を哲学的に権威付ける
??
意味がわかんない。
もうちょっとわかりやすく書いてよ。
697考える名無しさん:04/05/17 20:45
そのままじゃん
698考える名無しさん:04/05/17 20:46
あれだろ、困ると白痴化して質問厨になるっていう・・・
699考える名無しさん:04/05/17 20:48
よくいるよね。
700 :04/05/17 20:55
700
701考える名無しさん:04/05/17 21:10
中島信者ピンチですな
702考える名無しさん:04/05/17 22:14
「国立大学教授」で「哲学博士」という社会的地位の高い肩書きを持つ
よしみっちゃんが、自己中心的な自分を肯定してくれているように感じる、
ということかと。
703考える名無しさん:04/05/18 01:57
なんか、ここ20レスくらいの間に、自作自演が混ざってる気がするなぁ…。
704考える名無しさん:04/05/18 04:39
永井均にも同じような危険性があるよ。
705考える名無しさん:04/05/18 16:02
>>704
自作自演の危険性?
706考える名無しさん:04/05/19 00:50
都合が悪くなると、馬鹿はすぐ自作自演と言い出すよなw
707考える名無しさん:04/05/19 00:57
>>706

(´ー`).。oO(こういう発言する奴が、たいてい当事者なんだよな。。)
708考える名無しさん:04/05/19 04:49
厨房って、「(´ー`).。oO(」みたいな、演出でばかり説得力かせごうとするよなw
709もはぁ〜:04/05/19 04:52
やっとりますね イイヨゥ
710こんぺい:04/05/19 04:56
ちゃっらーーーん
711考える名無しさん:04/05/19 04:59
ヽ(`Д´)ノ゙ボッキ
712考える名無しさん:04/05/19 15:40
>>708
w とか使って強がるのって、みっともないですね。
713考える名無しさん:04/05/19 16:33
別に強がってるようには見えないけど。
714考える名無しさん:04/05/19 16:33
つまり、

 中島ヲタの大半は、自分の自己中心主義を 
 哲学的に権威付ける(大いなる自己矛盾(笑))ために、
 中島を利用する自己中心主義者

ってことでFAなわけですね?
715考える名無しさん:04/05/19 18:16

なんか、必死な奴がいるなぁ…。
716考える名無しさん:04/05/19 22:49
対象aだ!
717考える名無しさん:04/05/20 05:23
中島オタが馬鹿だということが、ものの見事に証明されてしまったようだね。
これはこれは。
718考える名無しさん:04/05/20 08:46

誰が誰とは言わないが。

自分の中島解釈を無視されて、逆上して自演。
それを見抜かれ逆ギレ。さらに粘着。

何度も再利用される貧弱な語彙。レスを付ける時間帯の類似。

誰が誰とは言わないが。
これに敏感に過剰反応してくる輩がいれば、まぁ、そいつだろう。
719考える名無しさん:04/05/20 19:34
新潮のコラムで義道が壊れてるぞ!
妻子に嫌われるのも納得の屈折した爺だな、よしみっちゃんは。
720考える名無しさん:04/05/20 21:48
>>719
全文ここに載せろ。
721考える名無しさん:04/05/20 23:01
息子って、いま大学生くらいか?
722考える名無しさん:04/05/21 09:12
新潮の何月号でしょうか?
教えてください
723える名無しさん:04/05/21 09:15
>>720
幇助
724考える名無しさん:04/05/21 10:09
は?
725考える名無しさん:04/05/21 10:48
教唆
726考える名無しさん:04/05/21 10:50
よしみっちゃんが?
立ち読みしてみよう。
727考える名無しさん:04/05/21 13:56
は?
728考える名無しさん:04/05/21 18:46
えっ、四が怖い、あのよしみっちゃんが?????
729考える名無しさん:04/05/25 16:46


内運A17△



内運B23◎

中4

島10

義13

道13

天格14×

人格23◎

地格26×

社会運27△



外格17△


---------- ------ -------- ----------
家庭運36△ 総画40△
730考える名無しさん:04/05/25 16:47
[解説]

エラの張った四角い顔をして人を見る目が厳しいく自分に好都合の人を選ぶ
のがうまく閥を作り易いのです。動物好きでクラシック音楽に理解が深いで
しょう。親子の縁が薄く寂しがり屋です。気位高く夢が大きく野心家です。
まじめな努力家ですが他人を軽蔑しやすく女性は男性をバカにしやすいので
す。年長者の沢山いる職場や仕事につくと能力発揮します。資産家、商売人
として成功して金持ちが多い家系です。副収入を得るのが上手で不動産や商
売で大財を成し子供に恵まれ内外の信用は絶大です。自他共に厳しさ求め正
義責任感強い人ですが外見は、無口でおとなしく、あまりしゃべらないで孤
独を楽しむような静かな雰囲気を持った人です。また知謀は抜群で、直感力
に富んでいて思い切った決断力を発揮して成功することもありますが、人の
言葉に耳を貸さず生意気で傲慢な態度をとりやすいため、人から嫌われて大
失敗を招くので、常に言語動作に注意して進むことが大切です。そうすれば
凶は変じて成功の吉運となります。健康面では、胃腸や盲腸の病気に注意し
てください。開運法は、他人と自分を比較しないこと。マイペースを守り気
を散らさないことです。

誠実度=60点 勇気度=60点 愛情度=64点 繊細度=58点
731考える名無しさん:04/05/25 23:36
すっかり荒れちゃったな
732考える名無しさん:04/05/26 00:03
『カントの自我論』のまえがき&あとがき読んだ。
よしみっちゃん、なんだかんだ言っても妥協しない(できない?)人なんだなあ、と思った。
733考える名無しさん:04/05/28 23:33
中島がどうして子供を作ったのか理解できない。
自らが言っているようにこれほど理不尽な世の中に一人の人間を
放り込むことになんの疑問も感じなかったのだろうか?
これこそ言行不一致ではないだろうか?大学教授とか別荘だとかは
まだ理解できるがこれだけは理解できない。
734考える名無しさん:04/05/29 00:10
>>733
自分のために子供を作ったんじゃないスか。
735考える名無しさん:04/05/29 02:08
>>733
俺はどんなセックスをするのか興味がある。
736考える名無しさん:04/05/29 02:10
怒る技術を磨くためじゃないか。
もう少し言うと、「おこる」じゃなくて【しかる】な。
737もはぁ〜:04/05/29 07:27
>怒る技術
その本持ってる
738考える名無しさん:04/05/29 11:33
>>733
視点が良いね。思いつかなかった。なぜなんだろう?
739もはぁ〜:04/05/29 22:15
性欲に勝てなかったとか
奥さんが子供を欲しがったとか
年をとった時のことが心配だとか
740考える名無しさん:04/05/29 22:29
できちゃった結婚じゃなかった?
741考える名無しさん:04/05/30 00:40
なんでかねぇ?
でも『戦う哲学者のウィーン愛憎』の、一人目を流産したあたりは泣けるね。
742考える名無しさん:04/05/30 01:06
で、そもそも「死ぬと意識も何もかも吹っ飛ぶ」っちゅーのは
中島さん的に確定なんスか?

そこを語ってもらいたいんだけれど…
743考える名無しさん:04/05/30 18:41
ヨシミチの結婚観については、『孤独について』 文春新書 に書いてありますよ。
p164から3ページほど。「孤独と結婚」っていう小見出しがついてる。
一文だけ引用すると、
「家族を防波堤にしながら勝手気ままなことをする道もまたあるのだから。」
ま、子供を作ったのも、こういう考え方の延長にあるんでしょうな。
744考える名無しさん:04/05/31 02:28
>>743
そこのことかわからないけど
結婚すれば世間の風当たりも弱くなっていいみたいなこと言ってたね
自己正当化くさいけどw
745考える名無しさん:04/06/02 14:15
つまり、

 中島ヲタの大半は、自分の自己中心主義を 
 哲学的に権威付ける(大いなる自己矛盾(笑))ために、
 中島を利用する自己中心主義者

ってことでFAなわけですね?
746考える名無しさん:04/06/02 22:01
>中島ヲタの大半は

2chの歴史もそこそこ長いし
もう皆このテの表現のアホらしさに気付いてると思うが…
747考える名無しさん:04/06/04 21:40
人生を半分降りる

少しまとめてみようではないか。
『ウィーン愛憎』『孤独について』に目を通せば、中島の半生を辿ることが出来るわけだが、
「まず良家のぼんぼんとして生まれ、日本で一番威張れる大学である東大に進学する。
いろいろと寄り道はするものの、良き師との出会いにも恵まれ、法学部の学士入学の際
大変な幸運に遭遇する。ウィーンにも留学する。ウィーンからの帰国後を考えていると
東大助手のポストが転がり込んでくる。助手として中島を引っ張った教授との中がおかしくなるが、
私立大学の助教授のポストを手に入れ事無きを得る。支えてくれる理解ある妻もいる。
その後、電気通信大学の教授に成り現在に至る」というところである。

「何が不満だ?」と率直に思うのである。

客観??に見れば、宝くじに当たり続けて来たような人生ではないか。
他者からの好意を過小にしか感じられず(いろいろと謝辞を書いているが行動が示している)、
時折障害が出て来ると針小棒大に大騒ぎして我が身の不幸を嘆く。
そしてそれらの障害にしても、結局のところ「何故か分からないが誰かが出てきて助けてくれる」
という経過を辿ってきている。甘ちゃんのぼんぼんの独りよがりとしか言い様がない。

ぼんぼんが悪いとは言わない。例えば岸田秀なども一種のぼんぼんであり、母親を恨み続けて
いるわけであるが、岸田の場合はオリジナリティーがあり、また自分自身で良く分かった上
で物を書いている。また人生をきちんと楽しんでいる。
対して中島の場合、ひたすら「恨み節」であり、人生のマイナス面をなんら昇華させることなく
垂れ流している。思考も行動も支離滅裂であり、孤独をすすめる一方で「無用塾」等というもの
を主催したりする。
これ以上次世代に悪影響を与えないで欲しいものだ。

748考える名無しさん:04/06/04 21:41
生きにくい…私は哲学病

『孤独について』の余りのアホらしさに呆れ果て、逆に興味を持ってしまったという訳で、
私もまた臍曲がりな人間なのであろう。ついでに、やはり図書館で数冊パラパラと
眺めてみたが、どれもこれもすこぶる出来が悪い。

私に言わせれば、彼は「哲学病」でもなければ「哲学者」でもない。勝手に自分で自分を
任じるのは勝手だが中身が伴わなければ滑稽なだけである。それでは何かというと、
「哲学屋さん」なのである。「生きにくい……」とかなんとか言いながら、『ウィーン愛憎』の
焼き直し版『戦う哲学者のウィーン愛憎』なんてものを出しちゃって細かく印税を稼ぐところ
など、Y教授がいじめたくなる気持ちが分かるような気が改めてした次第である。
「車内アナウンスなどの日本の無神経な騒音公害」につい!ては、『うるさい日本の私』なんて
本まで書くのだから堪らない。これに関しては、別の著者による『大人の国イギリスと
子どもの国日本』というとんでもないインチキ文化比較本で既に述べられているので
二番煎じであり、「倫理的」ですらない。もうどうしようもない。

私が思うに、日本の文化の中には「拗ねる」という芸風があるようだ。代表的なのが歌手
の長渕である。また「自分の可哀想さを売り物にする」という芸風もあり、こちらは太宰治が
極めつけであろう。中島義道の場合、「太宰的甘え」を「長渕的拗ね」で醗酵させちゃった
ような無惨さを感じる。私には長渕も太宰もその良さがさっぱり分からないのだが、
これらの芸風のファンがいることもまた事実であり困ったものだと思う。この辺りを自覚して
『拡?ねる哲学者のウィーン愛憎』なんて第三弾を出せばファンに受けて良いのではなかろうか。
真面目な話としては、太宰にしても長渕にしても、「好き→嫌い」はあっても「嫌い→好き」に
成った人間は見たことがない。多分中島の読者も同じ様な傾向があるであろう。

749考える名無しさん:04/06/04 23:22
>>747
>>748
よしみっちゃんの言ってる、
「善良な市民」「多数派」の意見だね。
750考える名無しさん:04/06/05 03:38
>>748
>「何が不満だ?」と率直に思うのである。

それはあくまでもあなたの感情であって、中島がなぜ不満に思って
いるかは、中島ではないあなたにはおよそ理解し難いものである。
751考える名無しさん:04/06/05 14:34
>>747>>748
見解になってない。「中島が嫌いだ」というのだけは分かった。
752751:04/06/05 14:40
>甘ちゃんのぼんぼんの独りよがりとしか言い様がない。
これには賛同できる。
それをおいても「不幸をかみ締めなければならない」理由を君は分かっているか?
それは「どうせ死ぬから」であり、「どうせ人の心なんてわからないから」であり、
「世界は<私>の表象」だからであり、「意味を与える事に意味がない」からだ。
金持ちのボンボンに対するルサンチマン程度の議論で留まっている限りにおいて、
君には中島を理解し得ないだろう。
753考える名無しさん:04/06/05 18:04
ていうか、アマゾンのブックレビューを引き写してくるなよw
754考える名無しさん:04/06/05 18:32
>>753
ソースを永久に出せない困ったちゃんたら♪
755考える名無しさん:04/06/05 20:57
>「何が不満だ?」と率直に思うのである。
社会的地位を得ることを人生の目標にしてる人たちにとっては
何が不満だ?となるだろうね。
中島は地位や名誉といった欲を満たすために今のポストにいるわけじゃない。
偶然、大学教授をやってるだけなんだよ。
756考える名無しさん:04/06/05 21:28
>755
 「偶然」とは笑止だなp
757451:04/06/05 21:39
>>753
はぁ?ふざけんなそんなことするか!
758451:04/06/05 21:40
>>753
見たことねぇよボケ!
759751:04/06/05 21:42
451× 751○
名前間違えてた。
760748-749:04/06/05 21:51
すんません、スレが沈静化してたもんでコピペしちまいましたw
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4166600052/customer-reviews/ref=cm_cr_dp_2_1/250-9238287-1468228

>>753は俺のことを言ってるものかと >751氏
761考える名無しさん:04/06/05 21:58
何が「ルサンチマン」だか…。
著作の中での主張と、現実の処世術がこれほど
見事に乖離した、嫌らしい哲学者もいないな。
762751:04/06/05 22:02
>>760
あ、そうなのかい。また勘違い・・・でもないんじゃない?
>>761が上のコピペの文章と同じようなこといってる。
763751:04/06/05 22:04
あれ?
要するに、上のコピペの文章を「コピペだ」といった人物のほかに、
アンチ中島がいるということか。今やっと全てを把握した。ややこしい。
764考える名無しさん:04/06/05 22:09
ついでなんで、俺の感想を…

>「何が不満だ?」と率直に思うのである。
これは、まぁ社会的地位を得るための上昇志向な空気のなかで
育った人たちから見たよしみっちゃんへの「率直な」感想だろね

よしみっちゃんは元々、過剰になっちまった自意識の主張のために
自己憐憫的・牽制的な物語を後付けしがちだ。んでその分量のバランスが
本人にも不安定で取れてないんだと思う。だからこのレビュアーの人のように
作為的なあざとさ「だけ」を読み取ってしまうこともあるだろう
実際その要素も十分備えたひとだと思うし

んでも俺自身若いせいか、よしみっちゃんのように少数派の中に
自分を位置づけしないと固有性がたもてないような危うい自意識は
正直大好きだし、共感持てるし、少なくとも「何が不満だ?」などと
その「どうしようもなさ」を理解せずに無理やり事なかれにしちまうような
コイツの読み方は気に食わない

>たまたま図書館で借りて笑いながら読み飛ばした本だからまだよいものの
特にここに俺は腹が立ったw
読むならちゃんと読め。よしみっちゃんの文章の中には誠実さも不誠実さもちゃんと
両方含まれてるだろう。だから自分の物語を保持するために全て笑い飛ばすような
大人気ない真似はするな。受け止めるべきところは受け止めろとそう言いたいな
765考える名無しさん:04/06/05 22:12
牽制的→厭世的。。。
766751:04/06/05 22:16
>>764
なるほど・・。君と俺の中島理解にも若干の差異があるようだ。
この気持ちを伝えたい。今日は疲れているので、明日長いヤツで反論させてもらおう。
767考える名無しさん:04/06/05 22:38
愛を伴わぬ批判は不毛だ。
768sage:04/06/05 23:13
>中島がなんで子供をつくったか
中島の息子が世界に生まれてきたという事態と
中島が息子を生んだという事態は超越論的独我論的な観点からすると
まったく関連性がないから責任を感じなかったのでは。
(しかし中島は氏の自己愛的な性質から実は罪悪感を感じているという予想)
769考える名無しさん:04/06/06 00:24
哲学哲学言ってるけど、中島ヲタのやってることって物語作りに過ぎないよ
770考える名無しさん:04/06/06 00:31
>>769
もうちょっと詳しく説明して
そういうアフォリズム的物言いは思考停止の表れですよ
771考える名無しさん:04/06/06 06:03
よしみっちゃんはどこに位置づけられるのでしょう…

                       大衆
                         │
  田中芳樹  筑紫哲也         │               西尾幹二
   大江健三郎               │   ビートたけし
                         │     田原総一郎
   田嶋陽子                 │     司馬遼太郎 
            大塚英志       │
             香山リカ       │             小林よしのり
                         │                西部邁
サ                  加藤典洋│浅羽通明 小谷野敦           ウ
ヨ ────────────────┼──────────────── ヨ
ク     姜尚中               │宮崎哲弥                  ク
                         │       呉智英
             小熊英二      │
                         │加藤尚武        橋爪大三郎
       大澤真幸 東浩紀       │               小室直樹
                         │
                         │
  上野千鶴子        宮台真司  │           福田和也
                          │
                        エリート
772考える名無しさん:04/06/06 07:07
>>771
内田樹がいないぞ!
773考える名無しさん:04/06/06 12:13
中島と中島オタって、「たけしとたけし軍団」の関係に
近いな。たけしは常に「安全な場所」からしか吠えてないし。

映画監督(北野武)とお笑い芸人(ビートたけし)
の使い分けも、一連の「カント本」とPHP的な乗りの「人生論」を
書き分けてる姿も瓜二つだ。
774考える名無しさん:04/06/06 13:47
>>773
比喩が下手だなぁ…
775考える名無しさん:04/06/06 13:50
757 名前:451 投稿日:04/06/05 21:39
>>753
はぁ?ふざけんなそんなことするか!


758 名前:451 投稿日:04/06/05 21:40
>>753
見たことねぇよボケ!

馬鹿な被害妄想人間に典型的反応だなw
776考える名無しさん:04/06/06 13:51
訂正
馬鹿な被害妄想人間に典型的な反応
777考える名無しさん:04/06/06 15:22
>>776
なんか、日本語がヘタですねぇ。
778考える名無しさん:04/06/06 16:00
「何が不満だ?」って、
そりゃ
幼少期から少年期を不幸にすごすほど
不幸なことはないからねぇ
779考える名無しさん:04/06/06 16:24
海の家のスピーカー音がうるさいと言って
善良な普通のおばちゃんに抗議にいく中島先生の姿を想像すると、
うすら寒さすら覚えた。
湘南の暴走族に抗議して、殴り殺された一般市民の老人とは、
ずいぶん違うものだな、と思った。
780考える名無しさん:04/06/06 16:26
嫌われたいし嫌われるの実験してるとか言ってるしうすら寒さ感じたならそれでいいんだろうな。
781考える名無しさん:04/06/06 16:33
>780
日本語でお願いします。
782考える名無しさん:04/06/06 17:01
善良で普通のおばちゃんだからといって、
抗議してはいけない理由にはならない。
783考える名無しさん:04/06/06 17:50
>782
抗議の姿勢が、どこか「バードウオッチング」的なんだよな。
何か「サファリパーク」で、車の中から猛獣にもの申してるような
歯がゆさがある。

たとえば、在日イスラム人に向かって、、コーランの詠唱がうるさいと猛
抗議し、あげくに彼らの目の前でコーランをびりびりに引き裂いて、足蹴
にする位の根性と一貫性は、中島氏にはあるのだろうか?
784考える名無しさん:04/06/06 18:05
騒音問題等に関する中島氏の発言の是非はともかくとして、
最もわからないのは、それと氏の「哲学・思想」と何か関係があるのかないのか、
ということ。
氏には「倫理学」に関する著作はあるのだろうか。
氏の社会的発言は、どうも単なる趣味の問題としか思えないのだが。
785考える名無しさん:04/06/06 18:25
別に本来の研究分野と関係ない本を出してもいいと思う。
小谷野曰く、学者は幅広い視野がなきゃやれないとのこと。
学問はいろんな部分で複雑に絡み合っているのだそうだ。

ということは、騒音問題と哲学は関係があるのだろうか…?
786考える名無しさん:04/06/07 05:59
中島氏の本は、どれもが非常に読みやすく、ずいぶん投資してしまった。
ある種ハマル要素がある訳で、その筆力は才能の賜なのだろう。

しかし、時間が経つにつれて、何故か次第に腹が立ってくる。
さりげなく語られる「自分語り」「自慢話」にであろうか……
787考える名無しさん:04/06/08 00:19
哲学のセンスは無いのに、中島さんの本が好きだ。
特にカインは何度も読み返している。
何で哲学のセンスも何のに、ハマったのかな?
788考える名無しさん:04/06/08 09:41
>787
新手の中島ファンバッシングだなw
知恵の程度が知れるw
789考える名無しさん:04/06/08 15:07
>>788
そう言うおまえの知恵の程度もよく分かるw
790考える名無しさん:04/06/08 18:08
>787
中島さんのカインは、メッセージ性の強い作品のような気がします。
カインは、狭義の哲学書もしくは哲学研究書とは、毛色がちがっていますが、
その内容を、よく検討してみると、哲学的思考(おおげさかな)に裏打ちされ
ている面もあるのかなと思います。
中島さんは、カインで、若かったころの自分に似た青年に対する語りかけとい
う形式をとりながら、これからどう生きていくかということについて、悩んで
いるある種の青年に、人生の見通しのようなものを示そうとしたのではないか
、と考えています。
カインという作品は、中島さんがある種人並み以上に見聞し考えてきた結果と
しての言葉ですから、ある種の若い人が、折にふれて読むという事態が生まれ
るのではないでしょうか。
791考える名無しさん:04/06/08 20:22
勢古さんの新書でいろいろ言われているぞw

やっぱ不幸論とぐれる!で離れた人多いのかな
792考える名無しさん:04/06/09 00:26
>>791
その新書って
勢古浩爾『思想なんかいらない生活』 こと?
793考える名無しさん:04/06/09 06:35
瀬古さんの本、早く読みたい!
794考える名無しさん:04/06/09 09:56
://www31.ocn.ne.jp/~hiro4/books/read0101.html

勢古浩爾『わたしを認めよ!』。人は承認を必要とする存在である。そのことを延々と力説した内容。
まあ、そういう面もあろう。とりあえず、永井均や中島義道を批判した部分は小気味よい。彼らが「武
士は食わねど高楊枝」を決め込むのに対し、いや人は食物を必要とする存在である、と口に出してみる
のは良いことだ。ただし多少、切れの鋭さに欠けるとしても。

武士は食わねど高楊枝・・・。>>747-748の様な批評に留まっているような気がする
795考える名無しさん:04/06/09 09:58
「人は食物を必要とする存在」・・・
  中島はこれを「幸福」と呼びだろう。そしてその欺瞞性を責めるだろう。
796考える名無しさん:04/06/09 17:50
>>792
そうだよ

もともと、勢古氏(と小浜氏)は
よしみっちゃんを引用する事が多かったな
797考える名無しさん:04/06/09 18:41
人間は肉体が灰にならない限り欲に支配されている。
ヨシミチだって例外じゃない。
798考える名無しさん:04/06/09 18:51
このスレで「中島は涅槃に至った」と一言でも放言した奴がいたか?
そんなとこ突っついてばかりだから、アンチ中島はいつまでも成長できんのだ。
799考える名無しさん:04/06/09 23:35
勢古や小浜は、哲学とは遠く離れた場所にいる常識人だからなぁ…。
800考える名無しさん:04/06/10 00:08
中島のファンはメンヘラーが多いような気がする。
801考える名無しさん:04/06/10 04:14
でも前にも書いたけど人間付き合いとかで悩んでるメンヘラーは
中島よりも永井の本を読むほうが救われるよ。
802考える名無しさん:04/06/10 13:03
セコの『思想なんかいらない生活』立ち読みしてきた。
中島や永井などの哲学者を含めて、大勢の知識人を批判してるけど
彼らの思考の本質は無視して、
ほんの一部分だけ抜粋して悪口を言い立ててるだけ、って感じかな。
重箱の隅をつつくような。
文章もなんか下品だし。ナンシー関の亜流みたいな。
(でもナンシー関の巧さには遠く及んでないし…)

批判するのは大いに結構だろうけど、
でもこの本は(繰り返すけど)単なる悪口にしかなってない…。
803考える名無しさん:04/06/10 16:45
池田晶子ってどーよ
804考える名無しさん:04/06/10 18:47
>>802
自分の立場を補強しようとするあまり、ヤケクソになってる感じはあったな
言いたいことは、誰しもが感じてることなんだし
感情的な批判でも、もうちょっと丁寧にやらないと読んでる人皆引いちゃうよ勢古さん

しかし、よしみっちゃんの箇所に関しては
批判と言うより、「もうこの男には見切りつけた!」って感じだったがw
805考える名無しさん:04/06/11 12:33
この人みたいな個人主義的な考え方の日本人が多くなって
日本自体もこういう自分の国中心に考える国になってアメリカやらヨーロッパに堂々と文句言うような国になればと思う。
アメリカに対して「うるさい!何考えてる!」みたいな
806考える名無しさん:04/06/11 12:37
この人は、「相手」を選んでものを言うんだよ
807考える名無しさん:04/06/11 13:46
>>806氏とか、かなり上のほうの人とか
中島氏の通俗性ばかり取り上げることで、むりやり彼の頑張りを
丸ごと「大したことないもの」「不純なもの」として消化してないか?

俺にとっちゃあ、いくら相手を選んでようが、他人に対してあそこまで
態度を貫けるのは凄いことだし、中島氏なりの「譲れるもの」と
「譲れないもの」の妥協の産物だと思う。素直に見るべきもの、として
見習いたいところだね。対話、だなんて大袈裟な言葉ではなく。
808考える名無しさん:04/06/11 14:27
中島氏の素敵な所は、他者の問題など私には関係無い、死ぬことについて考えるほうが重要だ、と切り捨てる発言をしてるにも関わらず、実際は優しくて痛みを分かろうと懸命な所だ。
809考える名無しさん:04/06/11 14:58
てゆか、>>766はどうなったんだw
810考える名無しさん:04/06/11 15:43
明日のことなど忘れて、今を生きよう。
811766:04/06/11 18:15
キー打ってる間に疲れて、やる気なくなっちゃった。
スマソ
812考える名無しさん:04/06/12 06:14
なんじゃそりゃあ。
813考える名無しさん:04/06/12 06:19
>>801
無知でスマンが教えてくれ。永井って誰?
814考える名無しさん:04/06/12 12:10
永井均
815考える名無しさん:04/06/12 18:39
『思想なんかいらない生活』 期待はずれ杉だったな。
816考える名無しさん:04/06/12 19:32
>>801
その永井って香具師の本を読むと、どう救われるんだ? こんな香具師でも
生きているんだ。それじゃ、俺も・・・って思えるのか?
817考える名無しさん:04/06/12 21:09
いいから読んでみれ。
他人は救われると思っても君は思わないかもしれない。

これがインディヴィジュアルさ。
818考える名無しさん:04/06/12 22:31
>>801
永井の本でおすすめのある?
819考える名無しさん:04/06/13 00:06
>>818
『子どものための哲学対話』講談社
『<子ども>のための哲学』講談社現代新書
このあたりが最も読みやすいかな。
「子ども」といいつつ、大人にとっても読む価値はアリ。
というか、むしろ頭が硬直しつつある大人こそが読むべきかも。
あと変わり種で
『マンガは哲学する』講談社
なんてのもある。これも面白かった。(俺は。)
無論、他に論文集とか教科書的な難しめのもあるけど。その辺は興味があればどうぞ。

スレ違いスマソ。
820考える名無しさん:04/06/13 07:00
『子どものための哲学対話』講談社

寓話として読んだ。
821考える名無しさん:04/06/14 08:15
>>801
俺は二人とも好きだけど
よしみっちゃんの方がエキセントリックで面白い
822考える名無しさん:04/06/14 11:11
818は819に対して御礼の一言も無い。
中島イズムを実践しているのか?
823考える名無しさん:04/06/14 13:38
お前は多分、中島イズムを誤解している
824考える名無しさん:04/06/14 13:46
ほぉ。
どう誤解しているのか言ってみろ。
825考える名無しさん:04/06/14 15:45
>>824
さぁ。
印象でしか語れんからなぁ
むしろ「お礼を言わない」からどうやって中島イズムを連想したのか
こちらが聞きたい位だ
826考える名無しさん:04/06/14 16:11
>>825
印象でものを言うな大馬鹿野郎。
「恩を与えるほうも、受けるほうもそれを全く気にする事無く関係を続ける」
というのが中島の考えに有っただろうが。
他人に対する期待の中に、どれだけ多くの欺瞞が含まれているかを証明しつつ
言及した内容だ。

「印象でしか語れん」だぁ?
本当にしょうもないなお前は。
悪い頭を少しくらい回してから人に喰い付けよ。
827826:04/06/14 18:16
言い過ぎた。気が立ってた。
828考える名無しさん:04/06/14 20:56
中島義道は悪人かと考えてみる。
俺の思う悪人は自分の為している悪に気付かず(むしろ本人は
善だと信じ込んでいる場合が多い)自分は善人とまではいかなくとも
普通の人だと信じつつ、その実周りを大変苦しめている人だ。
それでいくと中島氏は善人ではないが悪人でもなく、ものすごく
感受性の強い、繊細な人間で、しかもそれをいやらしいくらいに
細かく描写できる才能を持った人であると思う。
829819:04/06/14 21:05
まあまあ。
永井の本は、俺が好きで勧めただけだし、わざわざお礼とかはいいっス。
あと俺は801さんとは別人なんで。

それにしても中島と永井は、なんで仲がいいんだろう?
性格とかは正反対って感じなんだけどな。
『ぼくは偏食人間』だったかで、2人(+学生)で一緒にカラオケ行ったとか書いてあったな。
830819:04/06/14 21:09
>>828
スマン。なんか俺の書き込みのタイミングが遅くてジャマしちゃった…。
831考える名無しさん:04/06/14 21:53
つまり、

 中島ヲタの大半は、自分の自己中心主義を 
 哲学的に権威付ける(大いなる自己矛盾(笑))ために、
 中島を利用する自己中心主義者

ってことでFAなわけですね?
832終了:04/06/14 21:54
明らかにいた違い、

→宗教板
→オカルト板
→ネタ板
→文学板
などへどうぞ!

よって、終了
833考える名無しさん:04/06/14 22:02
>>831
そのままだなw
834考える名無しさん:04/06/14 23:32
16:11→18:16
反省するのに2時間以上も懸かってるってことか。
835考える名無しさん:04/06/15 00:43
>>831
ざんね〜ん!
836考える名無しさん:04/06/15 09:02
久々に来たら・・・なんだか荒れてるな。
837考える名無しさん:04/06/15 11:26
>>826
>「恩を与えるほうも、受けるほうもそれを全く気にする事無く関係を続ける」

どこの本?
838826:04/06/15 12:48
どれだったか・・たくさん有りすぎて正確には覚えてないが。
『愛という試練』←これが一番近いような気がする
『ウィーン愛憎』
『私の嫌いな10の言葉』←タイトル合ってるか?
この辺だったと思う。
839826:04/06/15 12:50
『ウィーン愛憎』←東大助手時代、教授に苛められたというエピソードの中だったような。
840ギドーNakakjima:04/06/15 12:56
今、「ひとを嫌うということ」を読んでる。
なんだか言いたいことが右往左往してるように見える。
841考える名無しさん:04/06/16 00:31
新刊出るね。
どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病/中島義道
842考える名無しさん:04/06/16 10:14
>>829
仲が良い訳ではないよ。
お互い認め合っているというだけ。
でも中島が永井に片思いしている、と言ったほうが適切かもしれない。
その判断材料は以下の4点。
@中島は永井の『<私>のメタフィジックス』をベタ誉めしている。
A永井は弟子の著作『タイムトラベルなんとか』という本の中の対談で、
中島を酷評する著者に賛意を表している。
 著者「タイムトラベルをSFじみたものだといって哲学の対象から外してしまう
   中島さんは、哲学者としてあまりに思慮が足りない」
 永井「その通り。時間の謎を解き明かす糸口になるかもしれないのにね」(文は適当)
B永井は『子供のための哲学』の中で、「中島さんの考える"思想家の哲学者の違い"は」
 間違っている」と発言。
Cカント哲学者の気鋭の若手として中島の名を挙げたことがある。
843842:04/06/16 10:25
しかし両者は、正確で明晰な批判に晒されることを望む哲学者である為、
いわゆる「普通の」人間関係をそのまま当てはめて「仲が良い」「認め合っている」
などと憶測するのは、我ながら思慮が浅いと言わざるを得ない。
844考える名無しさん:04/06/16 21:23
新刊キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

カント本を除けば久しぶりなので楽しみ

どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病
中島義道 (著) 角川書店 \1575
2004/06/26発売
845考える名無しさん:04/06/16 22:21
何かタイトル見ただけでもう…
846考える名無しさん:04/06/16 23:34
>>843
永井は『子どものための哲学』で
「つまり有効な批判をしてくれる人だけが、哲学上の友人(=協力者)なのだ。」
「だから、哲学の場合、友人と論的はぴったり一致する。」
と書いてるね。
たぶん、永井と中島は、お互いにそういう関係なんだろうな。

>>844
新刊は書き下ろしなのかなあ?
『カントの自我論』の以前に書いたのか、以後に書いたのか、気になる。
847846:04/06/16 23:38
訂正:論的→論敵
848sage:04/06/16 23:54
中島氏の本を4年間読み続けた20歳の学生です。
対人恐怖症・パニック障害・うつ病を経験
最近では分裂病的また双極性障害的な症状を体感。
安定剤・気分安定薬を3年間服用。
しかしメンヘル板には1年前から行かなくなりました。
この苦しみを病理に結び付けて依存することに欺瞞を見出したのです。
今年に入ってから中島を尊敬するのはやめました。
でも氏の本は情報収集源として今も愛読しています。
誇大妄想なんかではなく本気で信じていることですが
先生よりもぼくのほうが病的な哲学を語る能力に関しては上です。
しかしもし機会に恵まれたら気分が楽しく高揚するような
それでいてリーダーズ・ハイが脳からどくどく溢れてくるような
本を書きたいと思うのです。期待していてください。
849考える名無しさん:04/06/16 23:57
何かすげぇ自信すね。素直に期待しとこう
850考える名無しさん:04/06/17 02:53
>>848
自己実現ですね。
作家になって頑張って下さい。
851考える名無しさん:04/06/17 06:16
>>844
>どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病

ほんとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!って感じw
852考える名無しさん:04/06/17 13:32
そんなことしか言えないのですかオマエは。
853ギドーNakakjima:04/06/17 17:10
中島氏は尊敬できる部分もあるけど、ここまで俺は変じゃないよなあ
というのもあるね。
まあ哲学者って普通から言えばへんな疑問に生涯かけちゃう人たち
なんだけど。
854ギドーNakakjima:04/06/17 17:19
しかしよくあんなに神経の細かい人が単身ウィーンに
行ったもんだよ。
その勇気には敬服する。
そこから人生変わったわけだしね。
855考える名無しさん:04/06/17 20:02
>>852
そういう言い方ないだろ馬鹿たれ

856考える名無しさん:04/06/18 00:27
>どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病

「以前出した本とタイトルくりそつじゃん」って何で誰もつっこみ入れないんだ?
857考える名無しさん:04/06/18 03:53
>>856
『生きにくい・・・・・・ 私は哲学病。』角川書店 な。
これは、あちこちに書いた小文をまとめたやつだったけどね。
今度は書き下ろし?
ついでに、また出版社が角川だしな。
858考える名無しさん:04/06/19 09:00
>>784
>>801
>>829
>>842
>>846
永井氏が『図書新聞』(『読書人』かも)に、99年(『うるさい日本の私、それから』の出版後だから98年の終わりごろかも)、
中島氏の『孤独について』のような自分自身の人生を徹底的に問題にする
態度と、『うるさい日本の私』のような社会批判の関連性を指摘した文章が
でてましたよ。今では内容をはっきり覚えていないのですが(読んだときも難しくて理解できなかった)、つぎの二つの指摘はまだ印象に残っています。
(注意。もちろん、俺(858)の記憶の中の文章なんで、原文じゃないです。内容も間違ってるかも知れん)

「中島氏の異様なほど徹底した潔癖さ、誠実さは、徹底しているが故に、その誠実さの外へと出ようとしている。
氏の哲学者としての性質は、カントよりもむしろニーチェではないのか」

(中島氏の「血の言葉で書く」という表現について)
「血で書いた者などいない。いるのは、血の色をした絵の具で書き、そして
そのことを忘れて本当の血で書いていると信じてしまった者だけだ」


最初の指摘は、それなりに分かる気がします。永井氏は『これがニーチェだ』で、

ニーチェは潔癖さ、誠実さが長じて、最後に「なんでそこまで潔癖(または誠実)であろうとするのか。
そうあろうとすること自体は、潔癖でも誠実でもないのではないか?」という問いをも立てるのがニーチェだ  (俺の要約)

と言ってた。俺が思うに、幸福や愛について問う場合、たいていは自分の求めている答えを見つけてお終いにしてしまう(つまり不誠実だ)けれど、
中島氏の場合は、答えがどんなに気分の悪いものでも、それが真実であるなら受け入れるべきだという姿勢で問うている。このことを指摘しているんだろう。
二番目のは、未だによくわからん。
859考える名無しさん:04/06/19 10:32
「血で書け」って中島が言ったことは確かに有るが、これはニーチェの言葉だよ。

あと
>ニーチェは潔癖さ、誠実さが長じて、最後に「なんでそこまで潔癖(または誠実)であろうとするのか。
>そうあろうとすること自体は、潔癖でも誠実でもないのではないか?」という問いをも立てるのがニーチェだ  (俺の要約)
これはいわゆるパースペクティブ主義って奴で、ニーチェの第二段階。

真実であるならうけいれよう」というより、「真実に向かっていくプロセス(力への意志)が大切」だと中島は言っている。
中島は生きている間に心理に到達できるなどとは,これぽっちも思っていない。
だから時には虚しくなるだろうし、だれかに愚痴をぶちまけたくもなる。
それが物書き。だから女々しい。
860考える名無しさん:04/06/20 00:28
まぁ、あれだ。俺にしろ、よしみっちゃんにしろ、お前らにしろ
何かのシワ寄せ食らっちゃったんだよ、きっと。

ttp://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/
ここ読んで何となくそんなことを思った
861考える名無しさん:04/06/20 01:25
よしみっちゃんは敵(=マジョリティ)にいつも同じ人物像を当てはめてる
おそらく敵やその敵が生まれる原因となった時代状況について、
あまり知ろうとしてこなかったのだろうと思う。
そうじゃなければ、とっくの昔に、敵に反抗することについて諦めてる
あるいは、どうでもよいと匙を投げてるはずじゃなかろか

よしみっちゃんの言い分が、いつまでたっても、どれだけ技巧を凝らしても
「自分はマイノリティーである」という立ち位置確認と、マジョリティへの
拗ねを根本に置いてる、そしてそれを目的にしてるようにしか見えないことの
原因もそこにあるんじゃなかろか
862考える名無しさん:04/06/20 22:52
極東ブログの人が誉めま糞
863考える名無しさん:04/06/20 23:05
>>862
ここは哲学板ですので、日本語を喋ってください。
864考える名無しさん:04/06/20 23:28
極東ブログの人が誉めま糞
865考える名無しさん:04/06/21 00:28
>>864
もう来ないで下さい。

・・・というと次のレスでまた同じ書き込みをする。
もしくは、指摘された通りにしたのでは癪なため頭の悪そうなAAを貼る。
もしくは、壊れて(フリをして)意味のない文字を並べる。
もしくは、罵倒する(「お前プロ場探し出して殺そうか?」「氏ね」「お前は頭が悪そうだw」等々)。
もしくは、以外に真面目に返答してくる。
もしくは、無言。

いずれにしろお前はバカなのでもう来ないで下さい。
866考える名無しさん:04/06/21 02:10
>>865
何か、以前あった言い捨てコピペの
「俺はもうここに来ないから、後はお前ら勝手に〜」云々
って奴を思い出した

そこまでしてメタな位置に立ちたいかとゆー…
867考える名無しさん:04/06/21 10:21
喧嘩はやめろ。対話しろ。
868考える名無しさん:04/06/21 19:40
中島
中島
中島
中島
中島
869考える名無しさん:04/06/21 20:23
中島に言ってやりたい。

@「相手の気持ちを考えろよ!」
A「ひとりで生きてるんじゃないからな!」
B「おまえのためを思って言ってるんだぞ!」
C「もっと素直になれよ!」
D「一度頭を下げれば済むことじゃないか!」
E「謝れよ!」
F「弁解するな!」
G「胸に手をあててよく考えてみろ!」
H「みんなが厭な気分になるじゃないか!」
I「自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!」

870考える名無しさん:04/06/22 03:00
俺は2を言われるのが最も嫌だな。
871考える名無しさん:04/06/22 12:09
書くことによって毒気が抜けるとしたら
俺たちはその毒気に金を払っているわけか(自嘲)。
872ギドーNakakjima:04/06/22 17:52
毒を持って毒を制すということもありやすから。
873考える名無しさん:04/06/22 21:52
俺は6が一番イヤだ…

まぁ肩ぶつかっただけで、思わず謝っちゃうような小心者ではあるけど
だからこそ謝り時は自分で決めたい。なんだこの矜持
874考える名無しさん:04/06/23 00:02
僕は2が嫌だ。
初めて読んだよしみっちゃんの本が
『私の嫌いな10の言葉』だったな。
ものすごく共感できた。
875考える名無しさん:04/06/23 01:59
Iがポジティブで一番いやかな。
876ギドーNakakjima:04/06/23 07:27
1,4,6,7は多分言ったことある。
俺対相手の関係において。
誰かのためとか場の雰囲気のためとかに言うのは嫌だし、
言われるのも嫌だな。
877考える名無しさん:04/06/23 17:42
俺たぶん全部言ったことあるな
878考える名無しさん:04/06/23 20:11
俺は9が嫌だな。なんかトラブルメーカー的扱いな感じで。
879考える名無しさん:04/06/23 21:54
中島さんて書いていることはアレだけど、実際にはウィーンで一人暮らししたり
ちゃんと結婚して子供作ったり学部長だか何だかをこなしたり、
本当は結構普通の人なんではないですか。実際に会ってみたらどんなもん
なんでしょう。
880考える名無しさん:04/06/24 18:32
うん、なんだかんだ言っても社会に適応している。
だからこうして本も出せるってわけだよなぁ。
881ギドーNakakjima:04/06/24 20:55
ギドーちゃんは本では人と喧嘩ばかりしてるように書いて
また偏屈な内面ばかりをさらけ出すが、親しい人とか目上の
人にはけっこうソフトに対応してるんじゃないかな。
著者近影を見ただけのイメージだけど。
あ、でも家族には嫌われてるんだっけ。家族にはソフトな
仮面をつけずに生のギドーちゃんで接するからかな。
882考える名無しさん:04/06/24 21:28
つまりよしみっちゃんの本は、社会不適応者に対し社会に適応しにくいであろう
自分が、どうやって適応しているかを教えている節があるということだろうか。
883ギドーNakakjima:04/06/24 21:45
う〜ん。あんまり参考にならないような気もするけど。
教授だから許されている事もたくさんあるだろうし、
僕も含めてギドーちゃんの本を読む人はあんなに
器用ではないでしょ。仮面をつけて演技するというか。
つまりそのまま受け取って普通の人が真似したらやっぱ
変人でしょう。その奥にあるエッセンスをある程度中和
して取り入れてるかな、僕の場合は。
884考える名無しさん:04/06/24 21:59
この人にはソクラテスほどのうっとおしさがある。
たぶんかなり意識していると思う。
885考える名無しさん:04/06/24 22:59
>>883
確かに本の通りに実行する勇気はないなぁ。読むぶんには面白いというのはあるかも。
だって親に「誰のおかげで育ってきたと思ってるんだ!?」と言われたら「生まれて
こなかったら誰が困ったんだ!?」なんて、いくら頭にきても自分には言えないよw
886考える名無しさん:04/06/24 23:53
今週のモーニングの漫画で取り上げられてたね?どうよ、あれ?
887考える名無しさん:04/06/25 03:29
無用塾って誰でも入れるの?
888ギドーNakakjima:04/06/25 08:04
>>885
マクドナルドで食べ終わった後、トレイを片づけないで
出て行く、というのは やってみたことあるw
表面だけ真似しても意味無いけどね。

それよりも周りが言わなくても自分が思ったら
「こうしたい」「こうして欲しい」というのを
気軽に言うようにはしてもいいんじゃないかな
と思ってる。あんまり会社で言うと面倒だから
とりあえず親しい間柄とか店とかでw
889考える名無しさん:04/06/25 08:31
    <二 原 論>

「ソクラテスの妻」と「中島の妻」
890考える名無しさん:04/06/25 19:30
>>888
俺は言い過ぎて友人が減った。。。
891考える名無しさん:04/06/25 19:31
でも結構気分がよかったりするw
孤独には慣れてるしな〜。
892考える名無しさん:04/06/25 21:02
何かやっちゃったあとの自己嫌悪にも慣れろ、ということなんだろうか。
893ギドーNakakjima:04/06/25 21:03
僕も上で述べたこととはちょっと違うけど思ってることを
「指摘」して、それをお互いに冷静に(その場では口論になっても)
受け止められる友人としか続いてない。
でもそれでいいと思ってる。単なる傷のなめあい、もたれあいは
お互いをダメにすると思うから。
894考える名無しさん:04/06/25 21:37
そうそう、対話を避けようとする奴が多いんだよなぁ。
指摘された部分に関して振り返って考えないのだろうか。
自分はどんなに言われようとも考えるようにしている。
むしろ死角な部分を指摘してくれる友人は大事だと思う。
895ギドーNakakjima:04/06/25 21:43
まあ僕も掲示板ならともかく、リアルでの対話というのは
得意ではないけどね。上で書いたように単なる口論になる
こともあるし。でも自戒も込めて言うんだけど、単なる
誹謗と的確な批判を見分ける目を持った人になりたいもの
だ。
896ギドーNakakjima:04/06/25 21:47
でも最近ちょっと思うんだけど、単なる誹謗の形
でしか言えない人(または場合)もあるんだよね。
それはそれでひとつの意見の表明ではあるから全く
無視してもいけないんだよね、きっと。本当は。
むつかしいけど。
897考える名無しさん:04/06/25 21:47
でも「店のBGMがうるさいから止めろ」とかいきなり言われたら、
俺が店長だったら張り倒すけどな。「てめえの知ったことか」って。
898考える名無しさん:04/06/25 21:59
まあ、君はそもそも店長にはなれないだろうな。
899ギドーNakakjima:04/06/25 22:01
はは。はり倒しはしないだろうけど
あんまりそういう声が多かったら考慮すると思う。
僕だったら。もしうるさくて買い物などに集中
できない人があんまり多いようだと売り上げ減に
つながるだろ。
900ギドーNakakjima:04/06/25 22:03
というの(>>899)が普通の対応だと思うけど
それでも電源を切ったりしちゃうのがギドーちゃん
なんだよな。やっぱりちょっと普通じゃないw
901考える名無しさん:04/06/25 22:07
もちろんそういう声が多ければ考慮するさ。中島はいわゆる「世論」も
社会的な常識や文脈も関係なく自分が「うるさい」と感じたら抗議する
んだろ。例えばパチンコ屋に行っても「音楽うるさいから止めろ」とか。
そんな奴張り倒されたって文句言えないよ。
902ギドーNakakjima:04/06/25 22:12
>>901
パチンコ屋はうるさいと最初からわかってるから
ギドーちゃんは近づかないんじゃないかな。
903考える名無しさん:04/06/26 08:12
>>900
 ミスタービーンで、腹立ちまぎれにダンスホールの電源落とすって
シーンあったね。これ、現実にやられたらシャレにならない。
 
904考える名無しさん:04/06/26 08:29
本日新刊発売ですか。もう一般向けの本はネタ切れだと思ってたよ
これ以上なに書くのかね。といいつつ結局購入するわけだが。
905考える名無しさん:04/06/26 15:43
「働くことがイヤな人のための本」の最終頁の会話

先生  あ、A君。何だね?

A  ……ぼく……じつは明日から働くんです。内装工事の現場の
    アルバイトで、壁紙を貼ったり、ベニヤを打ちつけたりの
    単純作業なんです。正直言ってまだ不安が残るんですが、
    なんとなく楽しみなんです。

先生  そうか。それはよかった。ほんとうによかったねえ……。

「先生」はA君を励ましているんだか、皮肉っているんだか、
よく意味がつかめなかったりもする。
906考える名無しさん:04/06/26 16:48
>>905
励ましていると、思いたい。
907考える名無しさん:04/06/26 18:08
その会話を読む限り、励ましているというよりは、肩の荷が下りてホッ
とした、という印象だが。
908考える名無しさん:04/06/26 19:10
励ます・皮肉の2択でもなかろう…情緒ってそんなもんじゃないからさ

ニュアンスで汲み取るべし
909ギドーNakakjima:04/06/27 08:26
「ぐれる!」を読み返してみた。
「ぐれ」の定義が細かすぎて僕はぐれられそうにないなあと
思った。まあ気質的に最初から無理なんだけど。
しかも肝心のギドーちゃんが「ぐれたいんだけどぐれられなくて
わがままばっかり書いててでもちゃんと仕事はやってる」って
感じで全然ぐれてない。
またしてもずるいと思うぞ。
910ギドーNakakjima:04/06/27 11:07
>>905
ギドーちゃんも無職よりは働いていた方がいいという考えだから
(だったと思うんだけど)その意味では良かった、でも就職した
からといって哲学的な悩みは簡単に消えたりはしないよ、という
感じじゃないのかな。
911考える名無しさん:04/06/28 13:07
新刊ホントに出るのか?ちなみに最近話題の「世間の目」という本に
よしみっちゃんが少し引用されてた。そんだけ
912考える名無しさん:04/06/28 19:30
何て書かれてた。
913ギドーNakakjima:04/06/30 10:09
「世間の目」ってネット書店で注文してみたよ。
セブンイレブンで受け取ると送料・手数料タダだから
bk1より安くつく。
914考える名無しさん:04/07/01 12:41
「世間の目」。内容は世間体を気にしすぎる体質や集団主義から抜け出る
ことができない日本人について社会の観点から書いてる。始めのほうで
よしみっちゃんが「うるさい日本の私」を書いて奮闘していたことについてと、
後ろの方では「対話のない社会」のヨーロッパ人はむしろおせっかいだという
部分を引用している。
915考える名無しさん:04/07/01 13:08
中島はO型に決まってんだろ!
916考える名無しさん:04/07/01 22:30
最近、食べた物がおいしかったり、映画で感動したときなどに、
「やばい」っていう人をよく見かけるが、あれは何だろう。
917考える名無しさん:04/07/01 22:36
いい意味でヤバいってことかなぁ。自分も使わないからわかんね。
918考える名無しさん:04/07/01 22:57
>>916
俺は、何かしら凄い驚きがあったときに使ってしまうな、その言葉

「ありえねぇ〜」とかな。
919ギドーNakakjima:04/07/02 06:21
2ちゃんねるだと「宇宙ヤバイ」というのが一時流行ったよね。
僕は好きじゃないな、その言い方。
高校生くらいまでならいいけど成人した大人が使っているのを
見ると「自分は教養のないDQNです」と宣言しているという
ふうに受け取っているよ。
920考える名無しさん:04/07/02 07:22
いい大人が「これコピッといて」とか言うのも同じだなw
921考える名無しさん:04/07/02 09:00
それより「電子レンジでチンする」というのをやめて欲しい。
922考える名無しさん:04/07/02 14:23
新刊まだ出版されてないのかな?
923考える名無しさん:04/07/02 14:35
>>919
むしろ、その教養のなさっぷり、ロレツの回ってない言葉使いのつたなさを
「それ面白いね」として距離感をとりつつ楽しむもんだと思うのですが
924ギドーNakakjima:04/07/02 16:48
>>920
それはこっち(関西)では聞いたことないな。

>>921
それはいまだに俺も使うよ。

>>922
bk1で調べてみようか?ちょっと待ってな。

>>923
そいつは俺より人が悪いやねw
925ギドーNakakjima:04/07/02 16:52
「カントの自我論」ってのが4月発売でいちばん
上にあったな。
926923:04/07/02 23:13
いえ、俺一応>>918なので、自分で言いつつ、自分で楽しむ、と。

教養って言っちゃうと、何か「敢えてそんな事も言う俺」みたいでヤだけど
そうじゃなくて
ようは普段何でも正確に言おうとしてしまう事への反動というか。。。

あぁ、別に幼児語でも何でも、驚きがあれば言葉なんてどうでもいいんだな
あるいは子供っぽい言葉の方が感情により近い表現になってんだなという
事への再発見というか、伝わりにくいけどまぁそんな感じです
927922:04/07/03 00:33
>>925
ありがとう。
遅れているのかな?
928ギドーNakakjima:04/07/03 06:56
>>925
俺も綺麗に話そうってのがいつもあるから感じはわかるよ。
まあ、感情表現が苦手というか。

>>927
地方の書店だと入ってこない場合もあるんじゃない?
この前京都行った時こっちに入ってないギドーちゃんの本、
2冊ほどゲットしたよ。
929考える名無しさん:04/07/04 05:45
>>926
あぁ、あの和田アキコでさえ家に帰るとクマのぬいぐるみ
に向かって「クマちゃん〜」と愚痴を話すらしいからな。
93030歳無職A:04/07/04 22:59
「つくる陶磁郎」って陶芸雑誌の最新号読んでいたら、先生のエッセイ
みたいなものが載ってました。哲学に関しては一言もないけど、
日常生活も知りたいハァハァな人はチェック。かも。
931考える名無しさん:04/07/05 15:47
>>930
すごい雑誌読んでますね。
932考える名無しさん:04/07/05 18:29
>>930
30歳で無職で陶芸雑誌見てる貴方はチョト変わり者。
遺産生活者ですか?
933考える名無しさん:04/07/06 00:41
>>932
義道みたいに?人生を<半分>降りたんだよ
934考える名無しさん:04/07/06 05:16
「グレる」で油絵を描いている話があった。
自分の絵は、人が何と言おうが、一番好きだという。
一度見てみたい。亀井静香が描くような風景画なのだろうか。
935考える名無しさん:04/07/06 14:52
>>933
俺だって降りたいわいw
問題は金だ。それに尽きる。
936ギドーNakakjima:04/07/06 17:02
「世間の目」ネット通販で買って読んだけど、大したことなかった。
まず、著者の立場はどこにあるのかと。著者自身、あまり世間という
ものと対立したくない、できれば世間に護られていたい人なんじゃ
ないかと思った。そのあたり、ギドーちゃんとはやはり腹のくくり方が
違う。
まあ、出版社が光文社じゃあんなもんだろうけど。ぺっ。
937考える名無しさん:04/07/06 17:30
「僕は偏食人間」おもしろいじゃん!!
偏食の話ばかだとオモテタヨ・・・。

性愛の偏食とか自己陶酔して自己嫌悪するとことか共感
よしみっちゃんって時間から開放されてるっていうか
すきなときに食って寝るみたいだね、そこも共感
というか少し驚き
938考える名無しさん:04/07/06 17:31
マイナスのナルシスのミルク買いにいくとこのエピソード
好きなんだけど・・・。
939考える名無しさん:04/07/06 17:42
僕は偏食人間で塾生(青年)をカワイイとか
いうとこは正直さむけする。
940考える名無しさん:04/07/06 18:14
「たまたま地上に僕は生まれた」で
宮台「ええわかりますよ」
よしみっちゃん「あなたは頭がいいからわかるに決まってますよ!」

ぜんっぜんワカンネー(;-_-)
孤独城とか自分という存在を失ったとか中島ゲームとか
ぜんぜんわかんねーよ!
941ギドーNakakjima:04/07/06 18:33
>>939
そこは俺も気持ち悪いと思う。
ギドーちゃん、美青年好きなんだよね。
ゾゾッ。
942考える名無しさん:04/07/06 21:17
自分の顔が(ry
943ギドーNakakjima:04/07/06 21:45
ギドーちゃんは特に男前でも不細工でもないよね。
まあ、生で見ないとわからんけど。
944考える名無しさん:04/07/06 21:50
>>943
君がギドーちゃんなんだろ?
945考える名無しさん:04/07/06 21:52
頭がもうちょっとなんとかなったら・・・
946考える名無しさん:04/07/06 21:54
うすいの?
947ギドーNakakjima:04/07/06 21:55
俺はギドーちゃんの信者だよ。ってほどでもないか。
でも一般向けの著作は殆ど読んでるな。
948ギドーNakakjima:04/07/06 22:10
>>946
写真見た限りでは濃くはなさそうだよね。
いや記憶があやふやだな。
ぐぐってみる。
949ギドーNakakjima:04/07/06 22:12
いつのまにかかなり薄くなってた。
http://www.mammo.tv/interview/100_NakajimaY/pic_01.jpg
950考える名無しさん:04/07/06 22:21
この髪型はヤバいだろ。フサフサならなかなか好みなんだけどw
951考える名無しさん:04/07/07 02:30
>>934
よしみっちゃんが書いた絵だよ。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4062582538.09.LZZZZZZZ.jpg
952考える名無しさん:04/07/07 02:42
なんというか・・・精神が不安定そうな感じで。
953ギドーNakakjima:04/07/07 06:28
http://www.mammo.tv/interview/100_NakajimaY/

ハゲ写真だけではギドーちゃんが可哀想なので。インタビュー。
954考える名無しさん:04/07/07 07:24
>>951
 サンクス! 具象画という感じではないね。イラストっぽい。
小さくてよくわからんが、赤い立方体に人が絡みついてるように
見える。この本のために描いたのかな。本人の家には、一杯飾って
あって、塾生達も、目にする機会あるのかもしれんね。
「どうだね。感想は?」なんて、問いつめられたりして。
955ギドーNakakjima:04/07/07 07:37
それで口ごもると叱られる。
貶してもいいからとにかく何か言わなくちゃいけない。
956考える名無しさん:04/07/07 09:41
>>955
 俺、たぶん口ごもるな(笑)

 しかし、中島氏の写真だが、かなり呉智英化してきてる。
957考える名無しさん:04/07/08 11:49
気持ち悪い絵ですねってはっきり言ったらどうなるんだろうか?
958考える名無しさん:04/07/08 14:16
みっちゃんは死の恐怖を、哲学を通して
どのように解決しようとしてるの?
959考える名無しさん:04/07/08 14:28
「死の恐怖」を実感して死にたいんじゃないの?
960考える名無しさん:04/07/08 15:21
>>957
しょんぼりしちゃうだろ
961考える名無しさん:04/07/08 16:28
分からんぞ。なんやかんや噛み付かれるかもしれんw
962ギドーNakakjima:04/07/08 20:15
なんにせよややっこしいオジサンだぜ。
ギドーちゃんは。
精神科医から「あなたは立派に?病気です」
ってはっきり言われたそうだぜ。
963958:04/07/08 21:44
>>959
でもそれだったら別に哲学、というか
死に対する思考をしなくてもよくない?
964考える名無しさん:04/07/08 23:21
明日ぐれる!の感想文を授業でかかねばならん・・・
965考える名無しさん:04/07/08 23:31
隣のおばさんが、1年ほど前から毎晩毎晩子供に怒鳴り散らすようになった
本当に毎晩同じ事を繰り返し、こちらにも声が筒抜けなので
いい加減腹に据えかねてた。そんで、今日とうとう窓越しに怒鳴った…

キョトンとされた後「すみません」と謝られた。しかし案のじょう、
後からだんだん腹が立ってきたらしく(苦笑)、「他人の家庭に口出し〜」
「これはしつけだ」云々の紋切り型回答が大声で返ってきた

八つ当たりとしつけの区別もつかんのか――と怒鳴りたかったが
そん時は俺も顔面蒼白で下唇が震えてて、頭と口がつながってない
状態だったから、上手く喋れずに「とにかくうるさいんだ」という内容を繰り返した。
最後にはむこうが引いてくれた

よしみっちゃん、ありがとう。「怒る技術」読んで俺もひさしぶりに怒れたよ
普段、周りに当り散らしてる人が、どんな温度で生きてるのかも解った
これから経験を積んで、もっと怒りの感情をカントロールせんとな…
966考える名無しさん:04/07/08 23:32
コントロール。。。
967考える名無しさん:04/07/08 23:47
>>962
マジで(藁)?ソースきぼーん。
968考える名無しさん:04/07/09 00:28
>>961
噛み付く日本の「私」
「中島禿道」の秘密
969考える名無しさん:04/07/09 01:13
「孤独について」読み終えた
しかしY教授の仕打ちによく耐えたんだな、ギドーちゃん
普通なら確実に鬱病になるよな
970考える名無しさん:04/07/09 01:55
>>953
なんでバスローブやねんw
971ギドーNakakjima:04/07/09 02:54
>>967
何かの本の後書きに書いてあったぜ。
本を書くことでなんとか保っているそうだ。
確かにあそこまで自分の内面のごちゃごちゃを本に書いてる人は
いないぜ。それで印税が入るんだから羨ましいぜ。

>>970
それが不思議だぜ。コラでもないしな。
972考える名無しさん:04/07/09 13:11
>>970
俺もそれ思ったw
最初は気付かなかったが
973考える名無しさん:04/07/09 14:12
>>958
プリーズ!
974考える名無しさん:04/07/09 21:08
中島氏のインタビュー
>この間、東京駅で行われていた物産展で、マイクアナウンスを
 やめさせました。

 これ、営業妨害じゃね?
975考える名無しさん:04/07/09 22:59
だな。販売目的としてマイクアナウンスしてたん
じゃないのか?だとしたら必要だと思うが。
976ギドーNakakjima:04/07/10 02:17
ギドーちゃんって結構滅茶苦茶なやつだぜ。
スピーカーを奪ってよそのうちの庭に放り込んだこともあるしな。
977考える名無しさん:04/07/10 20:55
>>976
勝手にスピーカーのスイッチ切ったりとかなw
978考える名無しさん:04/07/10 21:22
今度も選挙の演説をやめさせたりしたのかな
979考える名無しさん:04/07/10 21:30
>>978
GJ!!
980ギドーNakakjima
放置自転車を全部倒しながら歩いたこともあるそうだぜ。
教授だからなんとなく許されてるけど一般人がやったら
キチガイ扱いだぜ。。。
でもそんなギドーちゃんが嫌いにはなれないぜ。