1 :
考える名無しさん:
文藝批評家としての福田和也を、
批判・礼讃を含め、徹底的に語り倒しましょう。
2 :
考える名無しさん:03/09/30 14:51
2get!!
3 :
考える名無しさん:03/09/30 14:56
3get!!!!!!!!!!
4 :
考える名無しさん:03/09/30 15:07
4
5 :
考える名無しさん:03/09/30 15:07
ちょうど今、図書館で四月十五日の朝日夕刊に載った「啓蒙的近代は終わり私たちは立ちすくむ」を読んだところ。
6 :
考える名無しさん:03/09/30 15:11
6
7 :
考える名無しさん:03/09/30 15:15
「作家の値うち」を見ながら小説を買って読んでます。
こういう本があると助かるね。
8 :
考える名無しさん:03/09/30 15:18
8get!
9 :
考える名無しさん:03/09/30 15:35
「作家の値うち」はやはり作家の切腹の覚悟の度合いで決めてるんでしょ?
切腹の覚悟ができてる人はそんなに偉いのかなあ?
10 :
考える名無しさん:03/09/30 15:49
>>9 切腹の覚悟の度合いで決めてるってどこで書いてたの?
11 :
考える名無しさん:03/09/30 19:17
福田和也って誰?
12 :
考える名無しさん:03/09/30 19:19
おでぶさん
13 :
考える名無しさん:03/09/30 19:35
ワイン野見すぎで 氏ねよ おめー
14 :
考える名無しさん:03/09/30 23:21
『罰パラ完全版』を読んだが、やっぱり面白いね。
軽い文体で書いてるけど、新潮で連載してたイデオロギーズなんかで述べてたことのエッセンスが、
きちんと入ってるし。
だからこそ、福田にはやっぱり、13が書くような死に方をしてほしいね。
15 :
考える名無しさん:03/09/30 23:25
『罰パラ完全版』と「人でなし家業」って、
真面目な人がくだけた文章書くとこうなるんだなー
って典型だよな
完全版って前でてた分も再録?
17 :
考える名無しさん:03/09/30 23:31
そうだね。
どれだけ無頼を標榜しようと、
今に到るも福田の根底に横たわってるのは、真面目な仏文学徒だもんね。
18 :
考える名無しさん:03/09/30 23:33
19 :
考える名無しさん:03/09/30 23:36
「オバハンでもわかる〜」も面白いし、勉強になる。
20 :
考える名無しさん:03/09/30 23:47
島田雅彦の「無限カノン」が総て単行本になったが、
第一部の発表のとき福田がずいぶん評価してたけど、
完結してからの評価はどうなんだろう? もう何処かに書いてた?
21 :
考える名無しさん:03/10/01 00:01
週刊新潮の連載で矢作俊彦の新作を激賞してたけどな。
22 :
考える名無しさん:03/10/01 00:03
福田は本業?の文藝批評がいちばんつまらないんだけど。
23 :
考える名無しさん:03/10/01 00:12
>>22 『甘美な人生』に所収の「批評私観」を最初に読んだときは、かなり衝撃を受けたがなあ。
服だの顔がグロテスクだな
25 :
考える名無しさん:03/10/01 00:34
石原の忠犬
石原への追従は、やはり現状の文藝批評の空間に於ける価値紊乱を狙ったものでは?
石原の書くものが、福田の云うように優れているとは決して思えないが。
辻モナー
でも、石原は若い頃世話になった恩があるからじゃないの。
28 :
考える名無しさん:03/10/02 12:43
あ、そうなんだ。江藤淳に、えらく贔屓にして貰ってたのは知ってたけど、
石原にも世話になってるんだ。
文芸評論家が小説を評価するとき、自分の好みとは別に、自分が
文壇で果たすべき役割みたいな物を意識するんでは。
柄谷行人は、読みもしないで批判する(本人が言ってた)浅田彰と違って
本当は村上春樹を評価してるらしいし。何処かのインタビューで、
「正直上手いと思うけど、洒落臭いという気持ちがある」
みたいなことを言ってた。
福田が春樹を評価して龍を叩くのも、そんな感じでしょ。
柄谷の逆をやってるだけ。
柄谷、浅田っていうレベルは分かるよ
でも福田はどうなの
ちっとも読みたくない、というかあえて金出して
読むほどのレベルの批評じゃ全然ないね
福田が急に文壇ジャーナリズムのためのパフォーマンス辞めた宣言して
本当に良いものは良い、悪いものは悪いと言い出したらおもろいのに。
メチャメチャ知識教養あるのにもったいないよ。なんか
32 :
考える名無しさん:03/10/02 15:15
福田の言説はすべてフェイクだからな・・・
33 :
考える名無しさん:03/10/02 16:08
ウン。何をどうしたいんだろう。
彼の真の目的つーか狙いってわかんない。
ぼんやりとも像を結ばない。
34 :
考える名無しさん:03/10/02 18:56
彼は着ぐるみだから・・・・
35 :
考える名無しさん:03/10/02 21:18
柄谷の後継者に指名されたわけだが。
37 :
考える名無しさん:03/10/02 21:31
アリエネ
肥満で柄谷より先に逝きそう
柄谷は90くらいまで生きそう
40 :
考える名無しさん:03/10/02 23:55
福田に知識だの教養だのを見出すとは・・・
奇特な人もいるものだ。
41 :
考える名無しさん:03/10/03 00:01
週刊新潮の時評で菊地成孔を取りあげてたね。
42 :
考える名無しさん:03/10/03 00:07
福田がトークライブでやった漫才見た人いる?
こいつのどこがどう教養あるんだかさっぱり分からん
いくらパフォーマンスだのと言って予防線はったって結局やってることは
三島をもっとチンケに二番煎じしたみたいな茶番なんだろう
そんなもん今の時代いらないんだよ
44 :
考える名無しさん:03/10/03 01:25
文学・政治・歴史が主な武器
46 :
考える名無しさん:03/10/03 02:34
哲学板はバカが多いので福田スレが伸びないな・・・
47 :
考える名無しさん:03/10/03 02:49
おまいら(ワラワラ
哲学板はバカが多いがそれでも福田スレが伸びるほどひどくはなかったか・・・
バカの壁
50 :
考える名無しさん:03/10/03 16:25
おまいら(ワラワラ
51 :
考える名無しさん:03/10/05 11:35
日本の家郷、これはいいな。
52 :
考える名無しさん:03/10/05 13:37
|⊂⊃;,、
|・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ!
|⊂ノ
|`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・∩) カッパッパ♪
【( ⊃ #) ルンパッパ♪
し'し'
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪
(# ⊂ )】 カッパッパ♪
`J`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪
((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪
し'し'
カパァー...
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-∀-) チョーット♪
((と__つつ)) イーキモチー♪
53 :
考える名無しさん:03/10/05 13:40
成る程、実に「日本の家郷」的なAAだな。
54 :
「恥ずかしい」って、:03/10/05 18:19
55 :
考える名無しさん:03/10/05 18:33
みなさん、福田が浅田・柄谷に匹敵する批評家であることは
素直に認めましょう。
56 :
Kurihara:03/10/05 18:42
福田さんは見た目で損をしていることは認めます。
57 :
考える名無しさん:03/10/05 19:19
>>55
じゃあ、福田のおすすめ本を3冊ほどあげてみてよ。
気がむいたら読んでみるからさ。
ちなみに、日本の家郷は漏れもいいと思った。最近の福田は
読んでないので。。。
柄谷の「探究」を批判したやつがよかったな。
文芸誌に載ってたのをリアルタイムで読んで、
そのころは福田って今以上に際物扱いで
ほとんどまともに相手にされなかったけど、
そんなに馬鹿にしたものじゃないなと思った。
そのちょっと後に批評空間のシンポジウムに出て、
そこであからさまに浅田と柄谷が馬鹿にした態度を
とったんだけど、スガちゃんだけ福田のことを評価してて、
そのフットワークの軽さはさすがだと思った。
あなたもそんなに福田にくわしいって訳ではないね。私と
どっこいどっこいだ。
55じゃないよ。ここ10年の仕事は、スガちゃんと並んでトップクラスだと思うけど。
いや、たいした仕事はしてないかw
可能性を感じさせるだけで。
63 :
考える名無しさん:03/10/05 20:42
スガが今みたいに厨房にまで注目されだしたのは、
福田が罰あたりパラダイスとかでスガはあまりに過小評価されてる
とか先駆的にいいだしたのがはじめ。
俺は、柄谷、中上、筒井の協会脱退の時。
永山問題を、ハイデガーとナチズム問題と絡めて論じたとき。
当時「存在と時間」を読んでいたもんで。
65 :
考える名無さん:03/10/05 21:41
>>57 『地を開く』『奇妙な廃墟』
あと、今、雑誌連載中の岸信介の評伝…題名はなんだったけな?
66 :
考える名無しさん:03/10/05 21:54
>>29 浅田が村上を読んでいないというのは、
レトリックだと思うけど
67 :
考える名無しさん:03/10/06 00:10
>>57 >>59が述べてる柄谷論は『甘美な人生』(新潮社・ちくま学芸文庫)に所収。
この本に冒頭の「批評私観」を読めば、批評家としての福田のスタンスが概ね理解できる。
『奇妙な廃墟』(国書刊行会・ちくま学芸文庫)、『グロテスクな日本語』(洋泉社)、
『喧嘩の火だね』(新潮社)などがお薦め。
>>67 まあ人の言説をそのままパクって教えるってのも羞恥心がないやつには
できるんだなあ、とお前に関心するよ
69 :
考える名無しさん:03/10/06 00:21
すくなくとも、宮台・宮崎なんかとは明らかに一線を画してるよな。
罰パラ完全版がいい
72 :
考える名無しさん:03/10/06 00:32
福田 我が憧憬の的
73 :
考える名無しさん:03/10/06 01:18
なにはともあれ福田和也を文芸評論家と認められてからはへっぴり腰。
74 :
考える名無しさん:03/10/06 01:20
評論の内容に普遍的必然性があるとはいわないけど、その騙し方がへた。
つまり、なんでこのテーマなのかが分からない。
五輪書などなど。
>>71 そうだったんだ。それ、知らずに自分の選で薦めたんです。
>>68の書き込みを見て、なんて無礼な奴だと思ったが、そういうふうに取られたわけか。
わざわざ教えてくれてありがとう。
スガって福田が持ち上げるから、そんなにいいのかと思った矢先にその
頃出た蓮實との対談『「知」的放蕩論序説』読んで、やっぱアホだと思
った。
77 :
考える名無しさん:03/10/06 04:03
チンピラ評論家ですから。宝島社の『保守反動思想家に学ぶ本』の
肖像をみたらいい。
>>65,67
レス、サンクス。「地を開く」は石原カンジ論かな・・。
それにしても「奇妙な廃墟」は福田の処女作でねえの。フランスの右翼文人を
論じた論集と記憶するが、論じられている作家も読まないとダメなんでしょ。
そこがつらい所。
79 :
考える名無しさん:03/10/06 11:32
『奇妙な廃墟』は論じる対象がマイナーなのは福田も充分承知してるようで、
作品のあらすじとか作家の履歴なども詳細に書いてあるから、大丈夫だと思う。
81 :
考える名無しさん:03/10/06 23:40
福田ファンは低能ばかり
82 :
考える名無しさん:03/10/06 23:58
ウヨの中ではマシなほうかと。
83 :
考える名無しさん:03/10/07 00:03
福田は似非ウよ
84 :
考える名無しさん:03/10/07 01:55
今頃ワインのんでそう。www
85 :
考える名無しさん:03/10/07 17:41
今頃ワイン飲んでるよ。
86 :
考える名無しさん:03/10/09 00:00
今頃ワイン飲んでるよ。
88 :
考える名無しさん:03/10/09 01:57
著作なんて半端にラカンなんて引用しちゃってはづかしいったらないよ
スガはテキトーなのが良いんじゃないの?
煽動家志望だし。
エイ、ヤーで。
90 :
考える名無しさん:03/10/09 02:28
著作なんて半端にドゥルーズ&ガタリなんて引用しちゃってはづかしいったらないよ
ブタにワイン(プ
とんかつが似合う文芸評論家としてはナンバー1 藁
93 :
考える名無しさん:03/10/09 12:37
一日にワイン2本飲むらしいぜ!
94 :
考える名無しさん:03/10/09 12:52
「トンカツは我が肉、ワインは我が血と思え」by福田
95 :
考える名無しさん:03/10/09 15:53
↑なんか妙に格好いいぢゃん。
96 :
考える名無しさん:03/10/09 20:08
・・左翼系論客は数多いが、右翼系(たとえそれがファッションであろうと)
論客は数えるほどしかいないからね。そういう意味では存在してもらっても
いいと思うよね。
97 :
考える名無しさん:03/10/10 01:21
福田和也に勝てる2ちゃんねらーはいまい・・・
98 :
考える名無しさん:03/10/10 01:23
99 :
考える名無しさん:03/10/10 01:29
なんで、まじイイ男じゃん。
岡田トシオより体重が重いと聞いたが‥‥。
101 :
考える名無しさん:03/10/10 01:54
糖尿で氏んでくださるそうです。
辻を褒めた責任はいつどこでどのように取るんだろうか・・・
最近絡んでないし、徐々に曖昧に忘れさせようとしてる気がする。
柳は嫌いだけど福田だの方向性としては許せる。
辻はありえん。
103 :
考える名無しさん:03/10/10 02:02
辻に脅されてるから。
104 :
考える名無しさん:03/10/10 12:55
福田、昔に比べりゃ痩せたよ。
>>102 浅田の話によると「どうせ誰も評価しないから、奇を衒って評価したら、芥川賞まで取って
しまってとまどっている」ということらしい。
政治的パフォーマンスが失敗したわけですな。
106 :
考える名無しさん:03/10/10 15:28
なんだ失敗なのか。実は福ちゃん、政治が苦手?
苦手なんだと思う
108 :
考える名無しさん:03/10/10 16:36
人で言えば香山リカタソみたいなのが一番苦手なんだろうなぁ
109 :
考える名無しさん:03/10/10 16:39
保守のふりをする非保守のふりをする保守
110 :
考える名無しさん:03/10/11 01:30
福田のパンチはけっこう痛そう。
111 :
考える名無しさん:03/10/11 01:34
アーンパーンチ!!!
福田のパンツはけっこう臭そう
113 :
考える名無しさん:03/10/11 01:52
インテリはふつう痩せてるもんだがね。
114 :
考える名無しさん:03/10/11 01:59
>>112 ここは新・文壇のボスとなられた福田様を称えるスレですよ。
115 :
考える名無しさん:03/10/11 02:25
ここは新・文壇のボスとなられた福田様を称えるスレです
116 :
考える名無しさん:03/10/11 02:30
以後、福田様を福田などと間違っても呼び捨てにしないように。
117 :
考える名無しさん:03/10/11 02:35
呼び捨てにしたら岡留的に間違いなく襲われる。
118 :
考える名無しさん:03/10/11 03:09
福田様は今日も高級ワインをつつがなく堪能なさったのであろうか。
とても気になる・・。
119 :
考える名無しさん:03/10/11 03:16
日本文学の隆盛と福田様の体脂肪率は反比例します。
自分の幸福より、まず福田様の幸福と安寧を願え!(当たり前だろ?)
福田様にお供え物を献上したいのですが
どうすればよいでしょうか?
おさい銭は受け取ってもらえますか?
原稿料として前払いし、もちろん原稿のことなど忘れてしまうように。
123 :
考える名無しさん:03/10/11 07:55
「パンク右翼」っていう自称には、もしかして1割以上本気が入ってるんでしょうか、福田様。
デッドケネディーズ? プッ
福田様、俺のパン買ってきて。
パシリ右翼か
深・・・くないな
126 :
考える名無しさん:03/10/11 10:49
一日三回、東の方向にむかって福田様に手を合わせましょう
きっと幸せになれる
127 :
イマヌエル・カント:03/10/11 12:01
福田様は人間とは思えない!グロテスク福田様!福田様に乾杯!
福田様、チャリ盗ってこい
あとエロ本拾ってこい
130 :
考える名無しさん:03/10/11 14:29
「グロテスク福田様」ってなんかいいよね
しょぼい漫画のタイトルみたいで
131 :
考える名無しさん:03/10/11 17:43
こないだ某所で福田様を見かけたので敬礼した。
132 :
考える名無しさん:03/10/11 17:46
そう、そして天皇制にとってかわる
またとない「天皇制」であるかもしれないことも。
共和制への数少ない一歩を条件付けるかもしれないとも。。
しかしまあ、
133 :
考える名無しさん:03/10/12 01:09
福田様は文壇・論壇の天皇であらせられる。
134 :
考える名無しさん:03/10/12 13:22
福田制
135 :
考える名無しさん:03/10/12 17:58
福田様age
ブクブク太ったブク田
137 :
考える名無しさん:03/10/12 18:16
奴は太ってないだろ。ガキの頃からあのまんまだからこれ以上太りようがない
139 :
考える名無しさん:03/10/12 23:26
なんせ着ぐるみだから。
140 :
考える名無しさん:03/10/13 01:37
おい、福田様のスレちゃんと1000までつけろよ、おまえら。
141 :
考える名無しさん:03/10/13 01:52
おい、福田様のスレちゃんと1000までレスつけろよ、おまえら。
142 :
考える名無しさん:03/10/13 02:03
おい、福田様のスレちゃんと1000までレスつけろよ、おまえら
143 :
考える名無しさん:03/10/13 02:05
福田明日香
この人、今は小沢を支持してるのかな。
先日出た諸君を読むと、もし小泉から管に変わっても、あんまり変わらないんじゃないか
みたいなことは書いてたけどね。最近は阿部とつるんでるみたいだからなあ。
岸の孫だかなんだか知らんが、爺さまと違って、まるで大した政治家じゃないと思うがな。
> 阿部とつるんでる
詰まらんヤシだなあ
何かを行うための権力ではなく、権力を欲するだけの小泉を批判しているのが
諸君に寄稿の論で、文藝春秋では安倍の宰相遺伝子を鑑定するとかゆうわけのわからん
企画で、吉田松陰の清潔と、伊藤博文のスケールをこれからの安倍に期待する、
みたいな論を寄せてたね。岸の評伝を書いてるからだろうか、安倍とは急接近してる
様子だね。
148 :
考える名無しさん:03/10/13 23:52
安倍はああみえてけっこうエグイ性格だからね。
149 :
考える名無しさん:03/10/14 00:05
福田さまの御著書のなかでは「日本の家郷」「日本人の目玉」
「南部の慰安」の3冊がいいような気がいたします・・
みなさまの御意見はいかがでしょうか?
安倍なんて頭の中身は学生時代から全然成長しとらんからな。
他人との会話を一応破綻なくこなせるようになっただけでも
奇跡というようなとんでもない出来悪坊主なのよ。
まあこんなこと地元の人はみんな知ってるけどね。
151 :
考える名無しさん:03/10/14 00:26
西部ってスリムじゃなかったの?
152 :
考える名無しさん:03/10/14 00:30
「余は如何にしてナショナリストとなりし乎」がいい。
153 :
考える名無しさん:03/10/14 00:31
どうみてもスリムには見えない。
>>150 いいなあ、この安倍評。
>>149 「日本の家郷」は福田さまのお出しになる幕ノ内弁当のようなものでございますね。
「日本人の目玉」は更に本格的と申しますか、常連さんにお出しするお料理という感じですね。
どちらも、私はたいへんおいしく戴きました。
155 :
考える名無しさん:03/10/14 01:26
借金200万あるってホントなのか。
156 :
考える名無しさん:03/10/14 02:15
あげ
157 :
考える名無しさん:03/10/14 02:45
福田様は柄谷の後継者認定。
後継者なら位置取りごっこばっかりやってないでもっと勉強に集中してください。
>>155 「アイフメからまだ二百万円くらい借りてるんじゃないかな。貸すんだよね、また、アイツら。」
福田さまにライバルはいるか?
>何かを行うための権力ではなく、権力を欲するだけの小泉
話逸れるけど、的確な小泉評。
>>161 その程度のことは大新聞でも週刊誌でも散々言われ続けてるのだが。
福田先生って、ラードの塊って感じで本当に素敵
164 :
考える名無しさん:03/10/14 18:13
>>162 ほんとだよね。
しかし、福田ってワインだの骨董だので道楽家ぶるけど
それが全然楽しそうに見えないのはなんでだろうね?
>164
ただの成金だからでしょ
ゴージャスぶってイキがってみても、風采や素質が付いていってない
→自然に楽しんでいるようには見えない
人間には向き不向きってあるじゃないの
ガラじゃないんだよ(藁
166 :
考える名無しさん:03/10/14 18:43
蓮實に噛みつくのは嫉妬もあるとか?
ワラタ
170 :
考える名無しさん:03/10/15 01:07
ほんものの無頼に大学教員などできない。
171 :
考える名無しさん:03/10/15 01:28
>>166 もういないかもしれないけど、それはなんで?
172 :
考える名無しさん:03/10/15 16:09
これからインフレになるから現金持っててもしょうがないって
いってるけど、ホントにそうかな。
173 :
考える名無しさん:03/10/15 18:43
>>171 「知的生活の方法」参照。
自然に楽しむといえば、渡部先生には女装趣味があります。
私にだってありますよ。
175 :
考える名無しさん:03/10/15 20:45
神保町によくいくが福田に会ったことない。
176 :
考える名無しさん:03/10/16 01:03
福田救済あげ
177 :
考える名無しさん:03/10/16 12:23
ヨーロッパの死は単行本にならんのか?
178 :
考える名無しさん:03/10/16 22:42
福田の落語に関する記事を週刊誌で読んだことあるけどひどかったなぁ。
落語のことをほとんど知らないで書いているのが一目瞭然だった。
あの感じだと自分の専門分野でもちゃんと調べてるかどうか怪しいもんだと思ったね。
179 :
考える名無しさん:03/10/16 23:19
腐っても福田
180 :
考える名無しさん:03/10/16 23:20
福田の本は文庫になるまで買わない
181 :
考える名無しさん:03/10/16 23:20
福田のAAきぼんぬ!
182 :
考える名無しさん:03/10/17 00:01
福田、ほんとに評判わるいんだね
183 :
考える名無しさん:03/10/17 00:58
福田をけなすのは福田の戦略に乗ることになるぞ。
なんせ「ろくでなし」とかいってんだから。
エンタクシーとかいう雑誌が酷いな。知り合いの料理人や柳、坪内と一緒にママゴトみたいな
ことしてる。自分の連載は創刊号の一回目だけでいきなり連続休載。
扶桑社ってあんな金出してやって福田に遊ばせとくような余裕のある会社なのか。
ママゴトとはいわんが内輪で好き勝手やってるのはたしか。
読者無視の傲慢だわな
読者を無視しても構わないが、無視されていても読みたくなるような雑誌でなきゃね。
187 :
考える名無しさん:03/10/17 02:50
いま186がいいこと言った。
>>164 >それが全然楽しそうに見えないのはなんでだろうね?
本質的な批判だね。
週刊新潮の連載で、以前、小林秀雄展を浅田彰と磯崎新なんかと見に行った話を
書いていたの読んだ? 別の媒体(i-cri)で同じことを浅田も書いているんだが、
格段に素晴らしい文章で、ああ福田、文藝批評家なのに経済学者に負けちゃってるよと、
思った。
>>188 それ読んでないけど、どんな感じだったの?
でも、福田ってどうしても文脈語りに陥りがちで、
対象そのものの面白みがほとんど伝わってこない気がするんだけど。
191 :
考える名無しさん:03/10/17 03:43
浅田彰:MIHOの小林秀雄
1970年に世界救世教から分立した神慈秀明会が、1983年に本部として「滋賀
の神苑」を築き、1997年にMIHO MUSEUMを開設したこと、I.M.ペイの設計し
たその建物やそこに収められた秀明コレクションがすばらしいものであること
は、前々から噂には聞いていた。
だが、今にいたるまで行ったことがなかったのは、やはり新興宗教に対する違
和感ゆえだろうか(実際、この教団に対しても、騙されたといって訴える元信
者は少なくない)。
しかし、やっと機会を得て訪れたMIHO MUSEUM、期待をさらに上回るものだった。
信楽の山中でクルマを降りた観客は、湾曲するトンネルと橋を通って美術館へと
導かれる。
このトンネルと橋のデザインは無駄がなくエレガントで、それに比べると美術館
本体は寺院のようなエントランスなどデザイン過剰の部分が目につかないでもないが、
石張りの内部空間はさすがにゴージャスで、展示や照明にも隙がない。
しかも、常設展に飾られている古代ユーラシア美術コレクションの水準は驚くべき
もので、世界救世教が1982年に開設したMOA美術館の日本美術コレクションの
水準に勝るとも劣らない。
192 :
考える名無しさん:03/10/17 03:43
考えてみれば、神慈秀明会が収集を始めた時点では、日本美術でMOA美術館ほどの
ものを集めるのは不可能になっていたわけで、それなら世界の古代美術の名品を
集めようという方向に転換したのだろう。
それにしても、驚くほど短期間によくこれだけのものを集めたものだ。
たとえば、エジプトの神殿の深奥に祀られていたと言われる隼の頭をした神(おそらく
ホルス)の坐像。
ライムストーン張りの厚い壁に囲まれた小部屋の奥でこの銀の像が静かに輝いている
ところなどは、それ自体まさに神殿のようだ。
あるいは、北魏〜東魏のものと思われる、うっすらと彩色の残る石灰石の菩薩立像。
アルカイック・スマイルをたたえたその優雅な姿に比べると、法隆寺の諸仏も色褪せて
見える。
実のところ、この菩薩立像は中国から合法的に持ち出されたものではなかったらしく、
美術館は国に返還することを決定した。
そう言えば、アフガニスタンの石像もいくつかあるのだが、その素晴らしさは、
来歴を詮索する気など失わせてしまうくらいだ。
193 :
考える名無しさん:03/10/17 03:44
もうひとつ、秀明コレクションで面白いのは、一辺が3mを超えるローマ時代の
モザイク画をそのままもってきて床に埋め込んだり、フレスコ画を壁にはめた手前に
オッシラ(浮き彫りを施した白大理石の円盤)を吊るしたりしているところで、
ポール・ゲティのような――というのは無理としても、ちょっと日本人離れした、
スケールの大きな好みと言えるだろう。このMIHO MUSEUMでいま「小林秀雄 美を
求める心」展が開かれている(昨年10月に東京でオープンした展覧会の最後の巡回展だ)。
小林秀雄が論じた、あるいは彼と交流のあった芸術家の作品や、小林秀雄自身が所蔵
していた書画骨董が集められている。
実のところ、この展覧会をMIHO MUSEUMで見るというのは、小林秀雄に気の毒な気が
しないでもない。
一批評家の集めたものだから当然とはいえ、MIHO MUSEUMの壮麗なコレクションに
比べて、それはいかにも貧しく見えるのだ。
だが、逆に言えば、その対比から「貧しくて何が悪い」と言わんばかりの小林秀雄の
居直りがいっそうよく見えてくるということもあるのではないか。
たとえば、「雪舟」の末尾で、自分は「『慧可断臂図』の極くつまらぬ写真版」で
満足である、と言っているところを思い出そう。
194 :
考える名無しさん:03/10/17 03:45
あるいは、『ゴッホの手紙』の冒頭で、自分はゴッホ最晩年の麦畑の絵に――ただし
その原色版の複製画(後に宇野千代が小林秀雄に贈ったその複製画が今度の展覧会にも
出ている)に衝撃を受けた、と説き起こし、モーツァルトとの同様の出会いをも想起
しつつ、自分たちはまず複製で芸術に接してきたのだ、と言っているところを。
確かに、ジョルジュ・ルオーや梅原龍三郎を評価するあたりは、近代美術に関する理解と
センスを疑わずにいられないものの、梅原龍三郎の絵について、あんなものは畸形じゃないか、
と詰め寄る坂口安吾に対し、小林秀雄が、もちろんそうだ、しかし、それは言い換えれば
「日本にいて奇妙な戦いを強いられている」ということなのだ、と答えているのを思い
出せば、そこにもいかにも小林秀雄らしい居直りを見て取るべきかもしれない。
いずれにせよ、実は世界的にみて最高のものに触れておきながら、貧しいものでも畸形的な
ものでもいい、自分にとって重要なものとだけ正面から向き合うというのが、小林秀雄の
スタンスだった。
195 :
考える名無しさん:03/10/17 03:46
そこには、戦争の時代を生きた批評家の防衛機制を、しかしまた、すべてが貧しく
畸形的になった世界で生きていかなければならないというアクチュアリティ(ピカソ論に
顕著に見られる)を、見て取ることができるのではないか。
高雅な書画骨董の世界に撤退したかに見えて、そこでも彼は貧しく畸形的なものたちの
流通の只中に立ってはいたのだ。
MIHO MUSEUMのゴージャスなロビーで、谷ひとつ隔てた彼方に聳える巨大な神殿
(ワールド・トレード・センターの建築家でもあるミノル・ヤマサキの建てたものだ)を
眺めながら、私はこの人工のシャングリラと小林秀雄の世界との近いようで遠い距離を
感じていた。
みんな何だかんだ言うけど、ホントは福ちゃんが大好きさ。
あたりまえぢゃん。
198 :
考える名無しさん:03/10/17 12:40
福田オタきも
>>191-194 サンクス。
福田の新潮のやつを読んでないからなんとも言えないけど、
福田って小林秀雄の真似事で、道楽だ浪費だ贅沢だとか言ってる
わけなんだろうけど、この浅田彰の文章はそんな福田を
チクリとやりながらも、「無理すんなよ」ってなだめてる
感じがして面白いね。
>>195 スマソ。併せてサンクス。
いずれにしろ、福田が小林のこと書くときには
「貧しい」なんて形容詞は、絶対に出てこないだろうね。
そこが彼の器量の限界。
201 :
考える名無しさん:03/10/18 00:54
福田氏は確かに、膨大な知識を有していて、大変な勉強家であると思う。
たぶん彼の本質は、勤勉な仏文学徒なのだろうけれど、それだけでは売文家としては
弱いことも承知していて、俗っぽい文を書くことにも力を入れている。
それらは評価できる。でも、浅田彰のような優雅さを、福田氏は持たない。
福田氏は、何処まで行っても秀才。だからこそ、彼の放蕩っぷりは、少しも愉しげではない。
164氏の云うように。浅田がモーツァルトなら、福田はサリエリだろう。しかし、世の中の
多くの知識人は皆、サリエリなのである。福田の文の意義はだから、あの放蕩していても
少しも愉しそうではない姿、浅田にはなれないわれわれの姿をまざまざと映しだす処に
あるのではないかな、と。
講談社現代新書から『悪の読書術』が出ました。
203 :
考える名無しさん:03/10/18 01:36
>>201 浅田がモーツァルトなら、福田はサリエリ
本人がみたら爆笑もんだぜ(藁藁藁
204 :
考える名無しさん:03/10/18 01:39
浅田は苦笑か失笑だろうが、福田は果たして笑えるかな?
205 :
考える名無しさん:03/10/18 01:41
おまえら浅田コンプ強すぎ
2ちゃんねるでもここは手厳しいね。
福ちゃんは馬鹿にされると真剣に傷付く人だから、彼の不良自慢や無頼ぶりには温かい心で驚いてみせてあげましょう。
悪い人じゃあないんだし。
207 :
考える名無しさん:03/10/18 02:04
手厳しいだって?他版の福田スレ見てみ。異常なほどの中傷だらけだぜ。
このスレのレスははほんと優しいよ。
放蕩していても少しも愉しそうじゃない、つまりプチブルってことで、
福田は、じぶんの位置づけをよく判ってるんだと思うよ。
円タクの連載が止まってるのも、それ故ではないか?
209 :
考える名無しさん:03/10/18 02:26
浅田がモーツァルトなら、福田はサリエリ
すると柄谷は?
210 :
考える名無しさん:03/10/18 02:27
マリーアントワネット
この人は一体何をやっている人なんでしょう?
これで、"文学やっています"というのは
あまりにも恥ずかしい気が・・・
論壇人? はぁ? この人の見識がいかほどのものかと思う
212 :
考える名無しさん:03/10/18 02:31
あはははは、マジでそうかも。
無理を承知で当て嵌めれば、安直だが、やっぱりハイドンとかかな?
むしろ、柄谷がモーツァルト(無自覚の天才)で、浅田がサリエリって感じがするな。
浅田ってむしろ、自分が秀才でしかないという諦めからスタートしてるって感じでしょ。
天才に対して嫉妬せずにひたすら憧れて応援するって感じだけど。
ボケとツッコミともよく言われてる。
>>213 成る程。ではその場合、福田くんは誰になるんだろうか?
"天才"だとさ。
うぬぼれも甚だしい。
ただの勘違いが
216 :
考える名無しさん:03/10/18 02:36
いや、浅田もまちがいなく天才でしょう。
あれだけの知性をもった人間ってのは歴史上でもまれですよ。
>>214 福田については考えた事無いな。でも、福田も「柄谷さんが無茶苦茶な読み方をやっても許されるのは、
それが柄谷さんだからであって、凡人が真似してはいけない」
みたいな事言ってたね。
私も、浅田彰ってのは、やっぱり傑出してると思う。
福田が云ってたように、ほんと零戦の隣に並べておきたい存在だよ。
柄谷が浅田家で育ち、浅田が柄谷家で育っていたらどうなっていたか
220 :
考える名無しさん:03/10/18 02:44
浅田の完成された知性っていつも驚愕されますな。
同時代にこういう人がいるっていうのは幸か不幸かってことで。
同じ阪神間だが、神戸と尼崎は全然違うからねえ……。
一応、福田のスレなんですが・・・
しかし天才がどうのこうのって・・・
おまえら、本当に自意識過剰な
自惚れバカどもなんだな・・・
柄谷=マリー・アントワネットorハイドン
浅田=モーツァルトorサリエリ
福田=サリエリ
225 :
考える名無しさん:03/10/18 02:51
>>219 浅田はいまほど圧倒的な教養は持たないが、
何らかの分野で世界的業績を上げる
柄谷はしがない語学教師で終わる
226 :
考える名無しさん:03/10/18 02:52
>>224 本人たちがみたら喜びそう。こんなヨイショしちゃって
227 :
考える名無しさん:03/10/18 02:53
何気に祭りなこのスレ
こんな時間によく伸びるな
浅田や柄谷が正統派の仕事はみんなやっちゃうから、福田や東なんてのは
ひねくれて見せるしか芸がないのよ。それはわかる。でもそのひねくれ芸が
あまりに所在無げで覚束ないのが問題。二人とも浮かない学生みたいにしか
感じられない。
230 :
考える名無しさん:03/10/18 02:57
228
げっとかも♪
231 :
考える名無しさん:03/10/18 02:57
231
げっとかも♪
232 :
考える名無しさん:03/10/18 02:59
正統派の仕事ってよくわかんね。
浅田はほとんど書かんし、柄谷は偏屈な哲学評論しかかいてないぽ。
柄谷が住んでいた場所は
尼崎でも普通の住宅街だな。
海浜の工業地域とはかなり雰囲気は異なる
漏れは隣り街に住んでいたわけだが
234 :
考える名無しさん:03/10/18 03:01
i-crtiqueも含めれば、浅田も結構な量を書いていると思うけど
ひねくれ芸
福田:論壇ウヨごっこ
東:オタク批評ごっこ
ってところか。本人たちもいいかげんアキアキしてて
そろそろまともな仕事がしたい時期かも。案外ね。
i-critiqueの間違い
237 :
考える名無しさん:03/10/18 03:04
ごっこのつもりが本仕事になってしまってるつーのが現状なんじゃない
彰って幼少時から周りの大人に知的抑圧を受けていてああなったのかなあ
>>238 叔父さんの影響とかは、きっと大きかっただろうね。
240 :
考える名無しさん:03/10/18 03:08
浅田・柄谷が絡むとスレが伸びるという罠w
241 :
考える名無しさん:03/10/18 03:08
島田雅彦は力作を書くたび無視されてる、って福田はよく書くけれど、
あれを読むといつも、自分の文芸批評に対する評価のことを、言外に
述べているような気がする。
242 :
考える名無しさん:03/10/18 03:09
福田の力作とは
243 :
考える名無しさん:03/10/18 03:12
福田自身としては「日本人の目玉」とか「イデオロギーズ」などじゃないかな。
244 :
考える名無しさん:03/10/18 03:14
そういや、ウェブマガの「JUSTICE」ってなんで打ち切りになったの?
245 :
考える名無しさん:03/10/18 03:15
円タクをはじめたからじゃないの?
福田は保田の影響もあってか関西コンプレックス強いね。
この辺は関東人にしてはちょっとかわいらしい。(w
247 :
考える名無しさん:03/10/18 12:56
彰は天才>>
教養が凄いのは大秀才というべきであって、天才とは言わないのでは?
249 :
考える名無しさん:03/10/18 13:34
「イデオロギーズ」? しらねえな。
柄谷…長嶋
彰……王
福田…中畑
東……清原
あずまんは清原っていうより高橋顔
いや...東は近藤慎一だろ
東が清原というのは、若い頃2人の長所を併せ持つ、その才能からONの超えるだろうといわれながらも、
その才能を浪費したせいで、ダメポなところが。
長嶋は馬鹿で天才でカリスマ、王は実力ナンバー1ながら、秀才の自分ではどうにもならない世界が
あるから、ナンバー2に甘んじる人。中畑は天才になりたかった凡人。
>>252 一発屋?w
>>253 清原をダメポっていうなぁ〜!
通産本塁打500本は打つでしょ。落合も越すでしょ。
偉大ですよやっぱり。
>>254 清原がデビューしたときの期待感って、そんなもんじゃなかったのよ。
ホームラン60本、4割も夢じゃないとか、通算ホームラン1000本とか。
張本は「.340、40本を毎年打つ事が清原のノルマ」みたいな事をいってたし。
松井入団時のドラフト前の座談会では、「清原の方が遙かに上。松井は
例の敬遠騒動で過大評価されている」みたいな事もいわれてたし。
今じゃ松井の遙か下だからなあ。
期待の半分ほどだがそこそこやっているという点では、東だって似たようなもんじゃない?
福田スレなのに本人の存在感がゼロなのは仕様ですか?
258 :
考える名無しさん:03/10/18 21:30
福田LOVE
259 :
考える名無しさん:03/10/18 23:00
柄谷…超サイヤ人
彰……フリーザ
福田…ドドリア
まあ、福田自身、自分がどんな本を書くかよりも、文壇の中でどう振る舞うかを
気にする人だから仕方がない。
261 :
考える名無しさん:03/10/19 00:05
神保町ブックフェステバルに出現しそうな予感・・・・!
263 :
考える名無しさん:03/10/19 01:30
特に東が清原ってのはね。
264 :
考える名無しさん:03/10/19 02:27
ナチが影響されてるのはハイデガーではなくカントだ!
と柄谷と浅田を批判したのは正しいよなあ、福田も。
265 :
DISCORD:03/10/19 02:57
柄谷=イギー・ポップ 浅田=デヴィッド・ボウイ 福田=マルコム・マクラーレン
て感じだな、俺は。
>>264 >ナチが影響されてるのはハイデガーではなくカントだ!
正しいのか?
浅田=デヴィッド・ボウイ ってのはリュウイチ坂本とラヴラヴだからかな。
浅田=タモリ 福田=ビートたけし 柄谷=ハウス加賀谷
だと俺は思う。
最後にワラタ。
普通はそこでさんまを想像するわけだけど。
ボウイはイギーポップをプロデュースしてたからでしょ
カントはその実践理性において、ジャコバン派の恐怖政治に
論理的(倫理的)根拠を与えたのだった。
byヘーゲル&ジジェク
272 :
考える名無しさん:03/10/19 22:39
だれか『悪の読書術』読んだ?
273 :
考える名無しさん:03/10/20 01:15
福田って月収なんぼなの?
274 :
考える名無しさん:03/10/20 01:56
神保町のキッチン南海のカツカレーむさぼり食っている福田を見てみたい
275 :
考える名無しさん:03/10/20 11:04
キッチン南海ってホント旨いのかな。今度行ってみるかな。
276 :
考える名無しさん:03/10/20 11:50
はとバスの新コース。
福田和也慶大教授とゆく東京グルメツアー。
277 :
考える名無しさん:03/10/20 13:34
278 :
考える名無しさん:03/10/20 17:42
福田ってまじ糖尿で氏にそう
謝ればいつでもWAMに入れてあげるけど・・?
280 :
考える名無しさん:03/10/20 22:29
WAMってなに?
281 :
考える名無しさん:03/10/20 23:26
プロレス協会だろ。
>>280 ロングソックス・タイツ・バンダナ・はずかしい思いで・サングラス鼻かけ
283 :
考える名無しさん:03/10/21 02:00
神田のカレー屋さん、おいちかったーたー!
284 :
考える名無しさん:03/10/21 02:05
もし南海で福田氏に会ったらやっぱサインもらうね。
285 :
考える名無しさん:03/10/21 02:53
「悪の読書術」ってつまらん大衆作家ばっかとりあげてるね。
こんなもんでモノホンの読書家は納得しませんぜ。
そうでっか ほー
287 :
考える名無しさん:03/10/21 07:41
「悪」っつーぐらいだから、「ホンモノの読者家」が
反発すれば成功したっつーことでないの。
今日2ちゃん辞めます。
学生ですが、2年くらい前から2ちゃんにハマっていて、
毎日のように朝から晩までパソコンの前にいました。
一番酷いときは、睡眠時間3時間、日常でも用語を口にしてしまうほど病気でした。
しかし、今日なんか自分のパソコン生活についてこんな時間まで深く考えてみたんですけど、
人生の過ごし方間違っている事に気付きました。
なんか病気みたいな自分が気持ち悪くなって、急に2ちゃんが頭のおかしい人の集まりみたいに思えてきました。
すごい気持ち悪くなって、ブラウザとか、お気に入りの中にあった2ch関係のサイトもすべて消しました。
もう、なんか本当に後悔しています。急に目がさめたような感じがしています。
明日から、バイト探して、友達作って、一緒に遊びに行ったり(逝ったりと変換してしまいます)、
スポーツもやったりして、健康に楽しく過ごしたいです。
今考えると今までの自分は本当に気持ち悪い。人生の大切な時間をこんな無意義なことに使うなんて………
本当に深く後悔しています。
今日は僕にとって人生の転機かもしれません。
明日からいままで勘違いしていた本当の人生の楽しさを精一杯味わおうと思います。
なんか書いてたら懐かしいのと情けないので涙が出そうです。
でも、昔の自分とはもうお別れです。
昔は信者でしたが、今では信者の人が気持ち悪いです。
本当に今までの自分が信じられません。今とっても不思議な気分です。
289 :
考える名無しさん:03/10/21 12:40
>福田って月収なんぼなの?
慶応教授の給与+月産300枚+印税+講演等の収入
『群像』に依頼されたとき文芸誌の相場にしては高額な一枚6500円を
要求したと自分で書いているから、文芸誌の原稿料はそれ以下、一般誌は
それ以上とみていい。
すると月当たり原稿料だけで150万以上稼いでいることになる。
奥さんと愛息がひとり(ふるさとクーポンの問題?のとき、SPAにギャグっぽくキャプションがあったような)だっけ?
292 :
考える名無しさん:03/10/22 00:13
娘だろ。
293 :
考える名無しさん:03/10/22 00:15
「悪の対話術」で福田がバカにしてる「アルジャーノンに花束を」
を愛読書にしてる高名な経済学者って誰のこと?
294 :
考える名無しさん:03/10/22 00:16
↑ごめん 「悪の読書術」です
295 :
考える名無しさん:03/10/22 00:23
296 :
考える名無しさん:03/10/22 00:30
野口悠紀雄はけっこう文学に理解があるので違うと思うが。
297 :
考える名無しさん:03/10/22 00:39
298 :
考える名無しさん:03/10/22 02:26
>>292 サンクス。
ちなみに、世論に迎合‥‥じゃない敏感な、パンクしそうな似非ウヨ‥‥じゃないパンク右翼福ちゃんは、もちろん地域振興券に批判的。
で、戴いた2万円分の券を引き裂く挙に出ようとしたのだが‥‥「子どものためにちょっと使ってしまった」という、イイ話だった。
真偽はさておいて、編集者がうまいと思った。
300 :
考える名無しさん:03/10/22 10:06
ゲット阻止
301 :
考える名無しさん:03/10/22 13:55
キッチン南海行くと服がくさくなる
まさかお前ら本気でこんなクソデブの本よんでないよな?
時間の無駄だぞ?
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ω・ )ゝ < なんだって?
. ノ/ / \_____
ノ ̄ゝ
304 :
考える名無しさん:03/10/22 16:01
クソデブって東のこと?
305 :
考える名無しさん:03/10/22 17:51
>>302 おめーに、あれだけのものが
書けるのか?
306 :
考える名無しさん:03/10/22 18:41
くそでぶ和也
307 :
考える名無しさん:03/10/22 19:26
アンチ福田って普段どんな本読んでるんだ?教えてくれよ。
おれは「WOOOOO B組」を読んでるよ。
309 :
考える名無しさん:03/10/23 01:20
アンチ福田は よほど頭いいかor救いがたく頭悪いか のどちらか。
>>293 野口は、英語の学習用にアルジャーノンの短編を(主として若い人に)
勧めていたんだが、福田はそれを「いい年してアルジャーノン(おそら
く長編の方を想定していたはず)が好きとはお里が知れる」と書評鼎談で
皮肉った。
で野口が反論。
そりゃそうだろ。
311 :
考える名無しさん:03/10/23 01:43
, 、,;-;;;‐;:;-;、,
;";';;,`´`´`´`
/ ̄\;':;';: , / \ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, .┤ ト|:::::,'● ● l <君じゃ福田にはかなわないよ
| \_/ ヽ 、___ | \_______
| __( ̄ | \_/ / _∬
| __)_ノ ヽ_,,,,,_, イ
ヽ___) ノ
312 :
考える名無しさん:03/10/23 01:45
, 、,;-;;;‐;:;-;、,
,;";';;,`´`´`´`\
/ ̄\;':;';: , / \ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, .┤ ト|:::::,'● ● l < 福田>>>>>>野愚痴
| \_/ ヽ 、___ | \_______
| __( ̄ | \_/ / _∬
| __)_ノ ヽ_,,,,,_, イ
ヽ___) ノ
313 :
考える名無しさん:03/10/23 02:44
品性について語っているが、当の本人の文章に品がない。ただのなぐり
がき。おもいつき。無駄が多すぎ。あんな文章読みたくない。
文学評論って、ただのそこらの小説好きと変わらん。なんだかね。
講談社の現代新書でも、最近はだらだらしてなぐりかいたものが多すぎ。
時間の無駄。だれでもワープロの前に座ってれば書ける文章。
そもそも品性の有る奴は、最近の自称小説家面の駄文など読まないと
思う。
314 :
考える名無しさん:03/10/23 02:46
>>313 よくぞイってくれた! 福田こそ文壇の粗大ゴミ。
315 :
考える名無しさん:03/10/23 08:07
>>313 >そもそも品性の有る奴は、最近の自称小説家面の駄文など読まないと
思う。
辻とかね、、、
おすだけおして、今じゃ放置だもんな。
316 :
考える名無しさん:03/10/23 08:25
313=314=315=アホ
317 :
考える名無しさん:03/10/23 12:45
318 :
考える名無しさん:03/10/23 20:07
そもそも現代文学評論ほどいかがわしいものはない。俺など読む気もせぬ。
あはは、まあ人の好みによるだろうが、少なくとも学問とはいえまい。
また、作家っていっても色々いて、うそいつわりをものして、いい気分になって
いるという面がある。決して、学問的であったり、価値があるとうわけでも
ない。
批評はしたいならすればいいが、実際、学問ぶるのはよしてほしい。
階級だ、なんだっていかにも自分がインテリだといわんばかり。
この日本に階級なぞ一体あるのか? 変にシャチホコばった似非インテリだ。
319 :
考える名無しさん:03/10/23 20:21
『さらば外務省』を嘲う
320 :
考える名無しさん:03/10/23 20:29
「悪の読書術」は売らんがために普段クソ大衆作家
しか読まん層を対象にクソ大衆作家をとりあげてる
まさにクソ売文本。三島なんかもクソ売文本だして
たけど、ちょっと意識してるのでは。
321 :
考える名無しさん:03/10/23 20:36
糞が糞をものしていい気になってる。とまあ、どうでもいいことなんだな、
これが。
で、ファッションだのなんだのうるせーってんだっていいたくなるほど
のすっとんきょうさ。
文学にファッション持ち込んでそれが学問ですか? ちょっと変ですね。
福田は中身が空っぽのイカサマ野郎、
加えて顔もグロテスク、
と救いようが無い。
よってこれ以上いじめるのはやめましょう。
323 :
考える名無しさん:03/10/23 20:59
自著にて自らの顔の不気味さを嘲るとは。ま、本人公認の醜さよ。
/ ̄  ̄ ̄ ̄\
____/___ (⌒) ヽ
/
/ ・ ・ ヽ 大好物はトンカツ!
| ,−▼−、 |
\(ヽ人_/ ) /
\ /
325 :
考える名無しさん:03/10/23 21:21
福田はしょせん無思想
326 :
考える名無しさん:03/10/23 21:23
自分は高等な階級だといわんばかりだが、こいつそんなに高等?
327 :
考える名無しさん:03/10/23 21:27
いちおう慶応の教授。一流文化人と交流あり。
328 :
考える名無しさん:03/10/23 22:09
一流文化人都知事
329 :
考える名無しさん:03/10/23 22:17
都知事がもっとも信頼するパートナーの一人
330 :
考える名無しさん:03/10/23 22:29
はぁー、一流文化人??(藁
そんな表現を使うこと自体に、自らの卑しさを
必死で取り繕っている様がありありと見えて恥ずかしいね
第一、一流とは何ですか
そこから聞かせていただきたいものですなあ(藁
331 :
考える名無しさん:03/10/23 22:32
浅田とか、柄谷とか
332 :
考える名無しさん:03/10/24 01:14
福田和也=「脂肪の塊」(par G.de Maupassant)
333 :
考える名無しさん:03/10/24 10:46
福田をトンカツにして食いたい
>>331 一応、この二人からは認められてるけど。
ていうか、そういう文脈の話か。
336 :
考える名無しさん:03/10/24 17:08
>>333 やめとけ。ただの古いラードの塊で健康に悪い(藁)。
337 :
考える名無しさん:03/10/24 17:28
福田やせろよー
無理かあ
338 :
考える名無しさん:03/10/24 17:36
福田やせたらめちゃいい男で大変
339 :
考える名無しさん:03/10/24 22:11
痩せても醜男。
福田に直接言えよ山崎行太郎
341 :
考える名無しさん:03/10/24 23:07
康夫ちゃんはやせると結構いい男
342 :
考える名無しさん:03/10/24 23:53
康夫はやせなくても十分いい
343 :
考える名無しさん:03/10/24 23:54
男
344 :
考える名無しさん:03/10/25 00:56
>>329 阿呆が阿呆を認めるのは当然であろう(gera
しかし『GQ』は嶋中から出ていたときと違って、センスのカケラもない雑誌になったな。
346 :
考える名無しさん:03/10/25 13:58
媒体に出て、顔を売れば、内容はともかく、売れ、有名になれる。そこに有名
云々はない。
一流文化人であるという意識もまた、媒体に出るか出ないかに左右される。
仔細に検討すれば、その「一流文化人」だという仮面がまったくの上面で
あることは明白だ。
よって、うそを暴かなければならない。
347 :
考える名無しさん:03/10/26 01:54
国書刊行会版の『奇妙な廃墟』の巻末で予告されてる、
『装飾論/ガブリエル・シャネル伝を読む』は、もう出ないの?
348 :
考える名無しさん:03/10/26 16:16
一流文化人って日本でいえば誰を指すんだ?
山崎行太郎かな
350 :
考える名無しさん:03/10/26 19:30
一流文化人=渡部昇一
351 :
考える名無しさん:03/10/26 19:47
あの顔と体格で自己陶酔したような文章書くんだから?
気持ち悪くない?
352 :
考える名無しさん:03/10/26 22:52
353 :
考える名無しさん:03/10/26 22:54
.yl!).彳}゙.^゙冖^^^゙゙'⌒゙゙「{ .〕:!|ァ_ l.r.
.rl!.「.゙.′ .゙.^゙「.|^|'!.,.ri,、
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|゙/|レr》! } .}.. /,v--r ,、u_:rフ'¬ー^″ ゙ミ
》゙|′ .ミ .| .∨ ,、 {lzトrr┘ \从,,) }:! .《
}}.,rー ミ,,ェ , .'|フ .,,zu厶  ̄ ゙'^ l!
゙|从 》″ | r -:(工ェ」zミv_ n. 〔
.》ト .′ ∨ 7vv=(干=─干ミl||l,_,z ″ 》
.《l,_ .'|! .__ , . ゙̄.. 〕
《^¨′ .゙冖'^^'''冖 v\ } 福田ですが、何か?
[ 、 〕 〔 .′ .」_ .ll′
.| | 」 ._} .hノ .:| ,.. .,.トト 〕
.} .^′ ゙《,_ .、,ノ ...厂、 .il
} _ .、 .゙゙'〜 .y,_ _,r;|¨ <、、‐ . ノ
.{, 〔 」 ´ ‐ 「ilリiアアァァァ;lllllli(リ゙} ┌ 冫.. .ア
\ ∨゙ . _ .- . ' .`゙厂¨厂゙厂'. .゙ 、' .゙. ヽ‐,r|
.ノy .´ 、 .: ' ..: .、 ' ` ' _ . .冫 -.',y;|^
354 :
考える名無しさん:03/10/26 23:18
福田降臨おめ!
355 :
考える名無しさん:03/10/26 23:20
>>353 素晴らしい!
その職人芸に惜しみない賞讃を送る!!
福田の強みは「贅沢入門」とか書けるというか書いちゃうとこでしょ
生きる方法としてのディレッタンティズムみたいな
357 :
考える名無しさん:03/10/27 13:29
生きる方法としてのディレッタンティズム・・・福田シンパきもい
358 :
考える名無しさん:03/10/27 17:47
「〜としての・・・」って言い方、すげえ嫌だ。
福田ってほんとに「ワタクシ」って
しゃべるの?
360 :
考える名無しさん:03/10/28 00:43
しゃべるよ
顔と合ってない、キモイ!
デブ!うっとおしい!
362 :
考える名無しさん:03/10/28 02:11
福田は体型だけで批評家失格だな。
|⊂⊃;,、
|・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ!
|⊂ノ
|`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・∩) カッパッパ♪
【( ⊃ #) ルンパッパ♪
し'し'
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪
(# ⊂ )】 カッパッパ♪
`J`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪
((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪
し'し'
カパァー...
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-∀-) チョーット♪
((と__つつ)) イーキモチー♪
364 :
考える名無しさん:03/10/28 17:07
福田は月100冊も読んでるんだぞ!おまいら!
365 :
考える名無しさん:03/10/28 17:13
>>364 読書は「量」ではなく「質」だそうです。
366 :
考える名無しさん:03/10/28 17:55
余力があるなら、量の読書は質に転換されると思うが?
367 :
考える名無しさん:03/10/28 18:30
|⊂⊃;,、
|・∀・) ダレモイナイ…オドルナラ、イマノウチ!
|⊂ノ
|`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・∩) カッパッパ♪
【( ⊃ #) ルンパッパ♪
し'し'
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪
(# ⊂ )】 カッパッパ♪
`J`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪
((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪
し'し'
カパァー...
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-∀-) チョーット♪
((と__つつ)) イーキモチー♪
368 :
考える名無しさん:03/10/29 01:19
「福田和也のような評論家になりたい」
私の友人(21歳) 談
369 :
考える名無しさん:03/10/29 18:50
370 :
考える名無しさん:03/10/29 22:09
福田豚市ね
371 :
考える名無しさん:03/10/30 12:02
福田は論壇のボスだぞ?この現実をどう説明するのだ?
柄谷に認められたから
373 :
考える名無しさん:03/10/30 22:00
なんだかんだいって福田以外にいい批評家あんまりいないでしょ。
は!一丁前に論壇だと?
笑わせる
375 :
考える名無しさん:03/10/31 13:10
376 :
考える名無しさん:03/10/31 16:44
コヴァなんて読んでる奴まだこの世にいたのか
病院に帰ったほうがいいぞ(プゲラ
378 :
考える名無しさん:03/11/01 11:26
「ひと月100冊読み・・・」はおれのバイブル。
>>377 小林アンチ必死だなw
福田のサヨク丸出しの南京の論文はどうなったんだ?
380 :
考える名無しさん:03/11/01 17:34
コヴァは福田が嫌いなのか?
たしかに挿絵が入ってないような本は読めない奴等ばかりみたいだが。
コヴァに読めるのは字が多めな漫画だけだよ
382 :
考える名無しさん :03/11/01 23:56
えっ?
コヴァオタと福田シンパってどのあたりに見解の相違があるの?
383 :
考える名無しさん:03/11/02 00:10
そりゃ、福田のあれはポーズだから。
昔たった福田スレで見たけど、大学ではマルクスやドゥルーズを教えてるんだろ。
>>384 そうなの?
フランス文学を教えてるのかと思ってた。
386 :
考える名無しさん:03/11/02 08:30
388 :
考える名無しさん:03/11/02 15:57
マルクスやドゥルーズ?そんなわけないだろ。
俺は小林も福田もどっちも好きなんだけどな
俺はどっちも、(ry
読解力とレトリックに関する二題
文芸評論家 福田和也
何人かの知己から、拙稿(「『南京の真実』をどうよむか」『諸君!』平成九年十一月号)について、
小林よしのり氏によるものなどいくつかの批判、非難が書かれたり、
語られたりしているが、反論しないのか、といった事を問われたので、
ここで一応返答させていただきたいのだが、そういうつもりはまったくない。
というのも、これらの批判というのは、私が瞥見、あるいは仄聞した限りでは、
拙稿を虚心に読んでもらえば、即座に解消されるか、
あるいはあらかじめ織り込んでいることが瞭然とするたぐいのものばかりだからだ。
『諸君!』のような雑誌で、ああいう文章を書けば、どのような反応がくるか、
予測するのはきわめて容易であったから。ゆえに私としては、拙稿を読んで下さい、と云うしかない。
もしも、この上反論めいたことを私がするとすれば、
まぁ中学生程度の読解力があれば誤読しようがないくらいの水準には書いてあるはずの自分の論文を、
自分で解説しつつ、批判の誤りを指摘するといった、恥ずかしいことをしなければならず、
そんな事をするほど私は暇でも、親切でもない。
無論、メディアによっては、論壇誌などとは波及力が違うし、
そうした批判に接して実際に拙稿を読んでみよう等とする読者は
ごく少数であるからマズイのではないか、といった心配をしてくれる友人もいるが、
心ある人は、いずれどこかで拙文と接して、欺かれていたということを知って下さるだろう。
それに何よりも、拙稿にそうした批判をする人たちは、
日本語が読めないか、意識的に論旨をねじまげて平然としている人であろう。そんな方たちと論争をしてもしようがない。
この一文を小林は「ある学者によれば、これは福田の敗北宣言ということだ」って解釈してたな。
『愛と幻想の日本主義』と『個と公論』での福田、宮崎vs小林のやりとりは無茶苦茶スリリングで面白かった。
今じゃ仲良しこよしなんだよな…
つか、小林のごとき糞漫画家とやりとりするって時点で
福田もお里が知れてるぜ。
なんだかんだで、福田も買ってるのかね。浅田もそんなに悪くないと言ってたらしいが。
>浅田もそんなに悪くないと言ってたらしいが
どこで?ソースが無きゃな。
浅田スレでの又聞き。
ひょっとしたら、噂の真相の座談会の奴かもしれないけど、
それはそんなに好意的じゃなかったなあ。
新しい歴史教科書とか、ゴーマニズムみたいなのは
駄目だというのが分かりやすいから、
ニコニコ顔でヤヴァい法案を通す小渕よりはましだ、
みたいな感じで。
396 :
考える名無しさん:03/11/02 23:15
浅田が認めて宮台が小馬鹿にする
認めてないって。(w
浅田のは「問題外のバカの相手までする必要なし」ってスタンスでしょ。
そうそう、あくまで問題外での話だからなあ。
相手にするほど暇じゃないってことが言いたいんだろ。
あれは小渕じゃなくて、柔らかい保守の山崎とか、新京都学派や河合隼夫の事だったっけ
400 :
考える名無しさん:03/11/03 20:40
小林みたいなのより、加藤典洋なんかのほうが危険って、
浅田は言ってたはず。
それも買いかぶりすぎだと思うけどねえ。
しかし加藤典洋ってさ、結構メディアで重宝されてる割には
その発言に社会的な影響力とかインパクトとかほぼ皆無といっていいのに
論壇ではカラヤンや彰その他からボロクソに言われてつらい人生だよな。
俺が彼の立場なら鬱入るね。(w
石原ジジイは 氏ね
403 :
考える名無しさん:03/11/04 16:56
石原世代って何故かくも中国人を差別するのか。
404 :
考える名無しさん:03/11/04 17:01
>>401 もともと カラや浅田と対立しとるだろ!
405 :
考える名無しさん:03/11/04 18:55
「悪の対話術」は糞くだらないので買わないほうがいいよ…。
与太話しか書いてない。
講談社現代新書の福田本は語りおろしとはいえみんな幼稚な本だなぁ。
10年後にはこんなお馬鹿本シリーズ出したことを後悔してそう。
まあ対象は勘の悪い中高生あたりだとしても、、ちょっとヒドイ。
407 :
考える名無しさん:03/11/05 00:24
加藤典洋は親米左翼
409 :
考える名無しさん:03/11/05 16:41
どこが左翼だ
410 :
考える名無しさん:03/11/06 00:04
浅田は加藤典洋に謝れ!
>406「あえて」くだらない本をたくさん出すのがカッコイイというスタンスなので。
それでカネ稼いでるのが、また俗っぽくてカッコイイでしょ! みたいな
んでたまに良書を出す…って福田の嫌いな村上龍と、スタンスが結果的に同じじゃないか!
龍は愚書も良書と思ってるってだけで…
ああ本当にそうだねぇ
福田和也と和田秀樹がかぶってみえるんですけど
414 :
考える名無しさん:03/11/06 22:25
ゼミでこのヒトにならったけど、表面は相当に紳士的なヒトだった。学生への気遣いも
相当。意識して対話しているのでしょう。他の教授と比べても格段に頭の回転が速い気がした。
他にはまだ教授だった竹中さんぐらいでしょうか。頭の回転が尋常ではなかったのは。はっきり
言って彼と実際に話をしたことのある人なら、皆、罰パラの文体から想像する凶暴なキャラは
見出せないはず。あれは印税稼ぐための手段です。(見た目と印象は頭の切れるオタクです。)
自分の利益になるように表現するのがうまい。悪口いわれるのも彼の本望でしょう。常に話題の中心にいる存在感を大事にしてますし。
そういう意味で2chでバカとか死ねと言っている人が一番の彼の宣伝マンです。
415 :
考える名無しさん:03/11/06 22:31
416 :
考える名無しさん:03/11/09 22:47
福田ってもてるの?
417 :
考える名無しさん:03/11/10 01:16
418 :
考える名無しさん:03/11/13 16:40
福田ってジャズが嫌いだそうで。クラシックは聴くのにね。
日和見はジャズが理解できない、と。メモメモ
豚舎にクラシック流すと、お肉が美味しくなるらしい。
421 :
考える名無しさん:03/11/14 08:45
>>417 山崎って、坪内祐三といっしょに福田和也にも
大胆なテロ脅迫してるじゃないの。w
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1068221723/3-9 >■坪内祐三クン、夜道の一人歩きには気をつけようね…。
(中略)
>ところで、坪内祐三は、2、3年前、新宿歌舞伎町かどこかの夜道で、
>誰かに殴り飛ばされて意識不明の重傷をおい、入院したことがあったそうだが、
>懲りない奴だよ。こんな調子だと、またその内、やられるんじゃないか(藁)。
>さて、お二人さん、今夜も、どこぞの雑誌社のパーティで、二人揃って、
>残飯アサリでもしてんのかな(爆笑)。帰りの夜道には、気をつけてね…。
>ははははは。
(文芸評論家・山崎行太郎発行のメルマガより抜粋)
------------------------------------------------------
422 :
考える名無しさん:03/11/14 08:53
538 名前:考える名無しさん [sage] 投稿日:03/11/10 23:26
ブライトン程度で京都通ぶりたがる福田に「でも、あそこ朝食がさっぱりでしょ?」と
いきなり核心を突く彰
424 :
考える名無しさん:03/11/19 07:52
warota
425 :
考える名無しさん:03/11/20 02:21
【フェイクそのものへ!】福ちゃん【faquchuwang】 (236)
426 :
考える名無しさん:03/11/26 00:17
oioiおいおい ちゃんと福田すれに書き込めよ、おまえら。
427 :
考える名無しさん:03/11/27 17:04
oioiおいおい ちゃんと福田すれに書き込めよ、おまえら。
428 :
考える名無しさん:03/11/30 13:36
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
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福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
>>406 「悪の恋愛術」買っちまった。糞つまらんよ…
福田とは関係ないけど山城むつみたんは最近なにか仕事してんの?
431 :
考える名無しさん:03/12/05 19:11
浅田と香山タソを取り合いする夢
432 :
考える名無しさん:03/12/08 23:58
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
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福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!福田!
433 :
考える名無しさん:03/12/16 01:24
福田スレ人気ないな
434 :
考える名無しさん:03/12/16 18:55
一時期、よく読んでたんだけど、
最近読まなくなった。
昔おもしろいと思った文芸批評関係の本が
やけに色褪せてみえたのが悲しかったよ。
なんでだろ?威勢の良い啖呵だけで、無内容に思える。
435 :
考える名無しさん:03/12/16 19:58
完全に俗物と化した福田
いや開き直って俗物としてやっていく覚悟も無さげがなのが
なんかかわいそうになってくんのよ。
新潮のあれなに?中学校の男の子同士のうじうじした交換日記みたいなの。
書くほうもうんざりだろ。お疲れ様。読むほうはもっとうんざりだけど。(w
島田雅彦は再反撃するんだろうか?
438 :
考える名無しさん:03/12/18 14:37
「おばハンでもわかる〜」
を買おうと思ったけど、表紙が不気味すぎて買えません
どうしても本能でスルーしてしまいます
こんなボクは少数派?
439 :
考える名無しさん:03/12/18 17:05
>おばハン
福ちゃんて、センスなさそに見えて実はありそに見えて、でもやっぱり本当はない。
440 :
考える名無しさん:03/12/18 21:19
「おばハン」のギャグで笑ったことないな。
441 :
考える名無しさん:03/12/20 15:03
オバはんシリーズ面白いのとはあ?なのがあるね。
442 :
考える名無しさん:03/12/22 10:46
おばハンシリーズいいよー
まあ、おばハンシリーズでのユーモアはなかなか上手く言ってるよね。
ボケキャラを想定して、福田が知性的に冷静に突っ込むという。
人でなし稼業の類での無頼キャラでのユーモアは、
まったく笑えなかったけど。
444 :
考える名無しさん:03/12/23 19:02
オバシリーズの脇役編集者たちって本当にあんな感じに近いもんがあんの?
あそここまで極端ではないだろうけどさ
あのおばはん面白い人そうだ。
445 :
考える名無しさん:03/12/27 02:56
竹中のいい評判初めて聞きますた
446 :
考える名無しさん:03/12/27 13:48
中瀬編集長って普段もあんな格好してるんだろうか?
新潮のサイトでも、かなりキツイ写真だったが・・・
448 :
考える名無しさん:03/12/30 00:43
矢作「織田信長に死なないでいただいてだね、アジアを席巻して、やがては南米
まで繰り出して、大東亜共栄圏を1600年代に完成させたほうが心楽しむんじゃ
ないの?」
福田「でもそれは梅棹忠夫が書いてますよ。京都学派の。信長が死んでなかっ
たらその延長として、海洋のほうに目を向けて、17世紀中葉にジャカルタ辺り
でイギリス艦隊と日本艦隊が戦争して……」
矢作「ああ、梅沢富美男か。」
福田「梅棹忠夫。」
矢作「いや、俺が知ってるのは……。」
福田「矢作さんが何を知ってるのかなんて、知らないですよ(笑)。とにかく
それは梅棹さんがもうだいぶ前に書いてますよ。」
矢作「信長は田んぼの猿じゃないからね、秀吉みたいにあの半島には固執しな
いんだよ。彼は本当はルソンがほしかったんだ。なぜか知ってる? ルソンに
は象がいると思ってたんだよ。」
福田「また始まった(笑)。」
矢作「信長って象が好きなんだよ。彼は象の鼻に抱かれて眠るのが夢だったん
だ。信長には母がいないから、象の鼻が母だったの。ほんとにそうなのよ。」
福田「(笑)。そっち書いたほうがいいんじゃないですか。『気分はもう戦争
2』で。」
矢作「それは小説で考えたんだ。織田信長がね、母親を金属バットで殺そうと
決意するところから始まるんだよ。でもやりきれず、代わりに弟を殺す。金属
バットでメッタ打ちね。頭蓋骨が落ちる音が聞こえる。信長は、それでやっと
安心して、象に抱かれて眠るんだ。」
福ちゃんって、なんか可愛い。
450 :
考える名無しさん:03/12/30 01:53
女にもてるらしいね。
451 :
考える名無しさん:03/12/30 02:17
信長「猿、その肉の塊めは何奴じゃ」
秀吉「は、本人が申すには『ふくだ』と言って、およそ四百年の後、この日の本の国の一番の文藝批評家だそうです」
信長「なんじゃ、その『ぶんげいひひょうか』というのは」
秀吉「‥‥本人が申すには‥‥あなたがたにわかるように言えば『たいこもち』だと。自分は頭が良く、軍師にしてくれれば、ルソンを取らせてやると申しております」
信長「『たいこもち』は江戸時代に普及した概念じゃろ。そやつ大したことないわ。斬れ」
バシッ!
この事件は、正史に記されることはなかった‥‥。
452 :
考える名無しさん:03/12/30 02:23
↑ワンダフル!
455 :
考える名無しさん:03/12/30 16:31
>>450 福田もてるの?
まあパワーあるから顔は関係ないのかな?
456 :
◆.EDMOUBKE2 :03/12/30 16:42
アイツは柳ちゃんの影に隠れてねえと俺に射殺されるヤツ。
457 :
考える名無しさん:03/12/30 16:45
柳ユーレイ?
458 :
考える名無しさん:03/12/30 16:47
矢作「……で、今度(『気分はもう戦争』の)続編を書くんだけど、今度のは
戦争は全然面白くないっていう漫画なんだ。例えば戦争が始まったってことは
判るけど、結局何にも起こらない。起こらないことに苛立ってさ、殺戮が起こ
るんだけど、その特定の地域の外では平和だったって、そういう世界。」
福田「ああ、それはいいかもしれない。リアルですね。」
矢作「何だか反応が冷めてるな。もっと面白いこと云ってよ。云わないと出す
ぞ。『気分はもう戦争2』に。警視庁第四機動隊長、福田って。」
福田「機動隊長はイヤですよ(笑)。嫌いっていうと警官しか思いつかないん
だから。僕はね、これはアメリカ人に聞かれると答えるんだけど、人生最大の
夢って云うのは、アメリカともう一回戦争して、負かせる。で、ハワイにとっ
てあるミズーリ号の艦上で、アメリカの大統領に日本への降伏文書を調印させ
ること。これはね、簡単に諦めるわけにはいかない。」
矢作「そんなのより、もっと外したほうがアメリカ人には堪えるよ。たとえば
、月島のもんじゃ焼き屋で、降伏文書調印って具合に。」
福田「それはそれでいいかも知れない(笑)。でも、そのためにミズーリ号を
とっといてもらってるんですよ。調印用に。」
矢作「ミズーリ号まで遡るなら、もっと行って、織田信長を……。」
康芳夫「それは矢作ワールドだよ(笑)。」
矢作「織田信長に死なないでいただいてだね(以下略)」
459 :
考える名無しさん:03/12/31 01:24
460 :
考える名無しさん:03/12/31 13:17
461 :
考える名無しさん:03/12/31 13:42
味醂ねーちゃんの小説は面白いの?
463 :
考える名無しさん:04/01/20 10:49
騙されたけど面白いから許す
保守論壇の客寄せパンダ。
465 :
考える名無しさん:04/01/22 20:53
466 :
考える名無しさん:04/01/29 17:23
日本の保守って馬鹿が多いね。
福田は教養があるだけマシなほう。
とぼけても無駄だよビガロ君?
469 :
考える名無しさん:04/02/04 07:21
「どうせみんな死ぬんだよバーカ!」
みたいなのはもうどこにも書いてないの?
470 :
考える名無しさん:04/02/16 01:12
471 :
考える名無しさん:04/02/16 01:56
472 :
考える名無しさん:04/02/18 02:16
>>471 昔雑誌に書き飛ばしていたころの。
「グロテスクな日本語」にいくつか載ってる。在庫無しだけど。
473 :
考える名無しさん:04/02/19 01:46
読んだことないので分からんのだが、内容はタイトルのまんま?
「どうせみんな死ぬんだよバーカ!」
「生きてても無駄っ」
って感じなの?(w
ニヒリズムの乗り越えとか関係あるのかね、それとも鬱になった福田の愚痴が
ひたすら書いてあるのかね?
474 :
考える名無しさん:04/02/19 02:25
>>473 「どうせみんな死ぬんだよバーカ!」はタイトルじゃなくて、ある材料(音楽
話しとか)を使って雑文を書く時に採用した気分の例です。ああいうのは庶民
を信頼してなきゃ書けそうもない。
おばはんでもわかるシリーズの人物名を見てて気づいたが、
乃木希典の次は新渡戸稲造て・・・。
古風に見せてるけど福田和也ってミーハーですね。
>>475 ミーハーだと自分で何度も言ってる。
前に薦めてた「気違い部落周遊紀行」の執筆者きだみのるって市議会選挙に
立候補して惨敗したらしい。(w
477 :
考える名無しさん:04/02/29 22:20
>>477 確かに似てる・・・
つか、『アドルフ・ヒトラーとハイデガー哲学』の続きはやってくんないの?
>>477 ワラタ!!
でもマジな話、けっこう福田氏に似た大学のセンセイってけっこう多いと思うよ。
481 :
考える名無しさん:04/03/22 01:15
森永卓郎→きれいな福田和也
483 :
考える名無しさん:04/04/11 21:01
>>481 こーゆうのはもういいから、もっと腰を据えた仕事を福ちゃんにはやってほしい。
484 :
考える名無しさん:04/04/12 06:33
福田和也が雑誌でべらべらしゃべってる知識って、教養なのかい?
あれは単なる駄弁じゃないのかい?
濫読しかできない、本が読めない馬鹿なのではないかい?
485 :
考える名無しさん:04/04/12 06:35
まあそれでいいけど、あの駄弁を「教養」とかっていうのは違うのではないか。
486 :
考える名無しさん:04/04/22 00:56
俺はまぁまぁの教養家だと思うが。
けどなんか目的が不明な批評が多いよな。右翼なのにな。
人間話さずにはいられないわけよ。
どんなかたちであれ。そもそも自己顕示欲的人間と
2ちゃんに書き込む大勢の人間の違いって何?
浅田彰が勉強家と認めていたよ。
489 :
考える名無しさん:04/04/23 06:06
浅田は別格でしょ
彼が認めるか否かにかかわらず福田が勤勉なのは確か
ただし・・頭は良くないな(w
490 :
考える名無しさん:04/04/23 19:53
浅田と比較するとみんな頭良くない
パラドックス!パラドックス!
492 :
考える名無しさん:04/04/23 20:03
ワインをくゆらす写真が載っていたが・・・
ダ サ す ぎ
まあダサいがゆえに救われてる部分があるよね。
風あたりが弱まるというか。
494 :
考える名無しさん:04/04/24 10:57
福田がイケメンだったら風あたり強まる
495 :
考える名無しさん:04/04/26 11:45
僕は福田のようなBIGな男になりたい
PIG...
497 :
考える名無しさん:
白髪が増えたなあ、河豚田くん。