のでしょうか?
2 :
考える名無しさん:02/11/25 19:36
女は男の便所に隠しカメラを設置しない。
だから、哲学ができない。
3 :
考える名無しさん:02/11/25 19:36
意味わからん。その根拠は?
2ゲット!
女がHだったら、男も苦労はしない。
男ほどムキはならなそう
ムキには
7 :
考える名無しさん:02/11/25 20:14
ふふふ、
>>1よ・・・
フェミニストを名乗ってるわりにはスレタイがフェミニストらしからぬ。
正しくはこうだ。
「女性には哲学できない」
8 :
考える名無しさん:02/11/25 20:44
はたして哲学板に 女性はいるのか?
いるのか?
iru
11 :
考える名無しさん:02/11/25 21:00
病んでる青年→哲学
病んでる少女→心理学
12 :
考える名無しさん:02/11/25 21:01
出産という使命感(目的)があるので
哲学は必要ない
13 :
考える名無しさん:02/11/25 21:04
いや、女の哲学者もいるでしょ?名前忘れたけど。
15 :
考える名無しさん:02/11/25 21:08
哲学者と哲学は違う
哲学者は考古学者みたにもんだな(プ
おまえらもな(ププ
>>15 なんと云うことでしょう。私は見ず知らずのあなたたちに、
そこまで云われる人権はないと思います。被害者の人権は
どうでも良いというのでしょうか?
ニュースステーションの筑紫さんが、インターネットのことを、
便所のトイレって言っているのを知ってます?あなたたちは
どうせニュースも見ないから知らないと存じますが。
とうとう、本気で呆れています。おばあちゃんが、どれどれ?と
画面を覗きにきました。それから、おとうさんも来ました。
その6分後、妹も来ました。あなたたちは、我が家に笑われています。
とてもいい具合です。家族みんなが、この人たちおかしいね
おかしいねって、互いに罵り合っています。おかあさんは、
もう3年家に帰ってきてませんが、必ずおかあさんもおかしいね、
って云うと思いますよ。どうです?私に謝るなら、今のうちですよ。
私はこれでも気が遠いほうなんです。また3日後、ここに来ます。
17 :
考える名無しさん:02/11/25 21:31
シモーヌ・ヴェイユって美少女哲学者?
18 :
考える名無しさん:02/11/25 21:35
19 :
考える名無しさん:02/11/25 21:36
20 :
考える名無しさん:02/11/25 21:37
便所はトイレだよ
21 :
考える名無しさん:02/11/25 21:39
みんな元気かー!
便所はトイレだよ
22 :
考える名無しさん:02/11/25 21:40
23 :
考える名無しさん:02/11/25 21:40
ぎゃはははははーー
24 :
考える名無しさん:02/11/25 21:41
なにいってんだよ
25 :
考える名無しさん:02/11/25 21:42
だって
便所はトイレだよ
コピペだろ・・・。
27 :
考える名無しさん:02/11/25 22:12
28 :
考える名無しさん:02/11/25 23:09
女には生理があって情緒が安定しないから、
論理的思考が出来ない、よって哲学には向かない、と本で読んだことあるよ。
残念ながら本の題名・著作者は忘れましたー!
ちなみに私は女で、哲学専攻の学生です。
論理的思考に性別的な差異があるかどうかは別として
女性の方が知識的な面の関心が低いのは統計的に見ても事実っぽい。
>29
女は、食えて子孫が残せたらそれでOKというのはあるだろうね。
31 :
考える名無しさん:02/11/25 23:41
女性は哲学にはまり込むほど愚かではない。
>ちなみに私は女で、哲学専攻の学生です。
このスレ終了
男より忙しいってことじゃないの?
>>33 忙しさに違いは無いでしょう。
ただ行動の方向基盤が違うだけで。
>>34 違うと思うよ。30歳くらいを初産の目標にするだろうし。男はそういう制約ある?
私も女だけど、哲学とか、理屈っぽいの好きですね。
本も小難しいの大好きです。
だからダメ人間なんだよね・・・・
37 :
考える名無しさん:02/11/26 00:24
私も女子の哲学専攻だけど、私って馬鹿じゃん、男友達にハイデガー
教えてもらったわけ。
註解書でだけど。
おかげで原典読めるようになったからお礼にやらせてあげた。
真面目で毅然とした人でセックスも紳士的だった。
でも翌朝の彼は野獣のようだったわ。
どしてなの?
38 :
考える名無しさん:02/11/26 00:29
>37
Are you ネカマ?
39 :
考える名無しさん:02/11/26 00:34
翌朝の野獣的な彼とはいかなるものなのか。
詳細に渡る描写を切に願う。
40 :
考える名無しさん:02/11/26 00:34
三枝和子『女の哲学ことはじめ』を読んでから議論せい、って感じ
野獣という表現は不適切。
私が少し怖いと思ったから野獣と言ってしまった。
要するに変態よ、変態!
いや、変態は好きだよ。
でもなんで朝よ。どしてどして?
42 :
考える名無しさん:02/11/26 00:50
シラフで変態できるからこそ真正の変態といえるのでは?
ドッペルゲンガー?
>>37の疑問はもっともな話だね。
普通さ、獣(じゅう)になるとしたら
前の晩だべ?事が終わったらそれまでの
ビーストのような様が嘘のように
煙草なんぞ吸いつつ醒めた目ぇするとか
そういうイメージあるなぁ。事が済んでから
獣になるってのは確かにおかしいよ。
あ、女には哲学できないってスレだったか。
そうでもないと思うよ。社会的地位やらの都合で
永らく触れる機会が少なかった事実はあると
思うけど。つまりどちらの結論するにしてもまだ
情報は不足してるかと。
でも、どっちかってぇと文系科目を得意とする女性が
しかし哲学は苦手ってのは興味深い所かも。その意味で
統計上の有意差は出てしまっているかも…?
脳の構造上の違いだと言ってみるゲスト
45 :
考える名無しさん:02/11/26 01:00
>>41 男って朝に妙に欲情しているもんよ。朝立ちってあるくらいだし。
ところで、どんな変態プレーをされたのよ?
漏れも哲学科出身だけど、学生の時は哲学科の先輩の女性と
付き合っていたよ。その女性はかなり変なプレーが好きで
私もかなり調教されたよ……。というか哲学科って男女を
問わず変態が多いのかな?
哲学的な女は見かけないけど、
論理的な女はたくさんいる。
脳の構造の違いという検証できないところに帰着させるのは
こんなスレ要らないということなんだろうな
48 :
考える名無しさん:02/11/26 01:14
なぜ女はエロ本を必要としないのか、という疑問の方が興味ある。
エロ本を必要としないという頭の構造が全く理解できない。
50 :
考える名無しさん:02/11/26 09:14
>>46 なにをもって「哲学的」と言ってるのか?
「哲学的」って、漠然としててわからない。
>48
女性は男性ほど視覚的な性的刺激に興奮しない。
だから男がエロ本見るのは、「単にスケベだから」と思ってる女性も多いなあ。
男がどれほど眼で感じるか、知ってる女の誘惑に逆らうのは困難。
>>50 それなら、スレタイの「哲学」の意味もわからない。
>52
「哲学」「哲学的」って違うと思うんだけど。
カントやデカルトを読んだりしながら、
世界の根本原理を解明しようとするのが哲学であり、同時に哲学的であるなら、
「哲学的な女は見かけない」というのは、
たんに「哲学専攻の女が少ない」というのと変わらなくなる。
54 :
考える名無しさん:02/11/26 14:25
>54
女は触覚と聴覚と嗅覚ですぜ、檀那。
経験的に。
56 :
考える名無しさん:02/11/26 14:34
性差別とは性的特徴を押しつけることだという論を目にしたことがある。
それはさておき、女性には哲学は無理だろうな…。
最近民族主義的で性差別的な自分に鬱になっちまうよ。
57 :
考える名無しさん:02/11/26 14:39
>56
女性哲学者は全員ニセ哲学者であると?
女と男というように人間を二分するのが実は大雑把過ぎると思われ。
もっと連続的なものだと思われるわな。
女神・女・女っぽい女・男っぽい女・女っぽい男・男っぽい男・男・男前
59 :
考える名無しさん:02/11/26 17:55
>>56 なぜ女性には哲学が無理なのか、理由を書いてほしい。
女性も哲学できるよ。
>59
哲学的思考って別に特別なものじゃないと思う。
だから女の人でも哲学可能です。
割と客観的に世界を見る、観察できるひと、客観的な思考を好む人のことは
哲学的だ、哲学してると言えると思う。でもそうゆう思考が可能であるにしても
自分にしか興味がなくて、自分中心に世界を捉えがちな人は非哲学的であると
いえると思う。女性は男性に比べて後者が多いように思いますね。
62 :
考える名無しさん:02/11/26 18:22
>割と客観的に世界を見る、観察できるひと、客観的な思考を好む人のことは
>哲学的だ、哲学してると言えると思う。
残念ながら、女性社会からは完全に浮いてるんだろうね。
63 :
考える名無しさん:02/11/26 18:28
この板で見る限り、女性は主観的、感情的レスが多いような気がする。
>>63 チミは書き込みで男女が区別できるのかね。
>>63 レス見ればわかる場合よくあるじゃん。
カオルとか公言してるし。
>>66 ネカマですかな。
では、女性的なレスは主観的、感情的なものが多いような気がする、
と訂正しましやう。
68 :
考える名無しさん:02/11/26 18:41
哲学的な女の友達いない率95%ですが何か?
69 :
考える名無しさん:02/11/26 19:25
>>13 ハンナ・アレントなどがいる
>>45 朝立ちは単なる脳幹の反射らしい
>>48 おれも「なぜ女性がポルノグラフィーを必要としないのか」の方が
興味ある
結局女性は脳の機能が生物として健全、という点に帰着するのでは?
70 :
たけし ◆IYlA3rlDYc :02/11/26 20:14
客観的な思考ができるだけでは哲学的とはいえないのでは?
根拠もないのに信じる人は非哲学的じゃないですかね。
私は根拠ないのに信じてることたくさんあると思う。
だから中途半端に哲学的ですね。
原因のない結果はない、これ哲学の基本ですね。
でもこれじゃ底がない。だから神様登場ってわけです。
数学には底として公理がある。公理が正しくなければそれから演繹したことも
正しくないわけですか? 公理が現実を反映していないとそれから導かれた論理的体系は
現実を反映しないのでしょうか? 非ユークリッド幾何学は現実性あったん
でしたよね。公理は不自然であるように思えたのにもかかわらず。
さらに応用可能な数学である条件としてはもう現実を反映していること
というのはいらないんですよね。人間には創造性があるから。いままでにない、
ものを作ることができるわけだから。だから公理が現実を反映してない、
直感的にいって明らかに間違っているしそれから導いた体系なんてのは
無意味だなんてことはですよ、もう時代遅れな話ですよね。
そのおかしな体系を反映した世界を計算機上に反映できて、
かつそれは有用かもしれないのだし。数学は自然を反映する必要はないです。
ブール代数はそのいい例ですよね。このブール代数ってのはそれまでに作られた
数学とは矛盾してませんでしたっけ? 0+0=0、1+0=1
0+1=1、1+1=1 だったような。
つまりは人間には今までになかったものを創りだす創造性があるということ。
その新しいものを応用してまた何か新しいものを創るのに利用することもできるということ。
人間は既成の世界に囚われている必要などないと言うことですね。
71 :
考える名無しさん:02/11/26 20:37
>原因のない結果はない、これ哲学の基本ですね。
因果律に根拠の無いことは、18世紀に既にヒュームが指摘してるよ。
72 :
考える名無しさん:02/11/26 20:40
>71
原因のない結果はない というのと
因果律に根拠は無い というのは
別問題
73 :
たけし ◆IYlA3rlDYc :02/11/26 20:40
>71
ほんとですか。それはすごい。
その指摘の根拠はどんなものなのか教えてください。
74 :
考える名無しさん:02/11/26 20:44
因果って原因と結果のことですよね…
75 :
たけし ◆IYlA3rlDYc :02/11/26 20:47
>72
私は因果律と原因のない結果はないというのは
同じことだと思っていました。
確かにヒュームは知らないけど、原因のない結果はないというのは怪しいし、
アプリオリに確かだとは思えません。
底がないから。
76 :
考える名無しさん:02/11/26 20:48
>>72 どうして?以下の定義からすると、
「原因のない結果はない」=因果律
因果律に根拠は無い=「原因のない結果はない」には根拠は無い、
として良いように思うが?
大辞林は間違ってるのか?
---
■[因果律]の大辞林第二版からの検索結果
いんが-りつ ―ぐわ― 【因果律】
〔哲〕 どのような事象もすべて何らかの原因の結果として生起するのであり、原因のない事象は存在しないという考え方。因果法則。
---
77 :
考える名無しさん:02/11/26 20:52
べへリットが・・・・・
78 :
考える名無しさん:02/11/26 20:52
>>73 詳細は知らないが、辞典を読む限り、
事象と事象の関係を理性が把握することができないというようなことを言ってるらしい。
哲学は暇人がやる空想だから、現実の生活を第一に考える女性には向かないかも
>>76 >ヒューム
因果律には絶対的な根拠がないといっただけで、
因果律が誤りであるといったわけではないと思われます。
81 :
考える名無しさん:02/11/26 20:56
>80
うんうん。
82 :
考える名無しさん:02/11/26 20:57
83 :
たけし ◆IYlA3rlDYc :02/11/26 20:59
因果律は確かではないけど、世界を探求するさいに非常に有効です。
というより、欠かせないという気がする。
自然について人間がしっていることはすべて推測にすぎないとおもう、帰納としたものでしょう。
人間は自然そのものを直接捉えることはできませんからね。
私は「原因のない結果はない」と考えますが、
もしそれを否定したいのなら、
説得力ある論駁をやってみてよ、ヒュームを曲解した男性諸君。
85 :
考える名無しさん:02/11/26 21:12
>>84 >もしそれを否定したいのなら、
>>84までを読む限り
そんな人はこのスレにはいませんが……
86 :
たけし ◆IYlA3rlDYc :02/11/26 21:17
>78
そうですよね。我々がしっている物事の関係っていうのは人間が自然に押し付けて
いるものですね。関係そのものはどうやったって知覚できないですからね。
できれば苦労しないんですが。ですが事象に因果関係があるのはほとんど間違いないと思います。
でも因果律が確かではないことは確かです。因果律が確かであると確かめることはできないと言うのも確かだと思われます。
なぜなら人間はその因果律がなり立つと思われる世界の一部であるから、どうしても其の世界を純粋に客観的に観察
することができないから。どうしても主観的にしか、世界を観察できない。世界の外から世界を眺められない。決して。
哲学者も科学者も実は主観的なわけです。世界をその外から観察できないと言う意味で。
でもこの世界しかないと言うのは根拠無しでしたね。
87 :
考える名無しさん:02/11/26 21:23
「女にはできない」というより、「男対女」「理系対文系」みたいな、
議論の本質と関係無い対立関係に執着して、
内容を見失う人間には(男女文系理系大卒高卒人種年齢関係無く)
哲学はできない(向かない)ってことだろ。
>>85 あなたは>71をどう読解しましたか?
>>原因のない結果はない、これ哲学の基本ですね。
>因果律に根拠の無いことは、18世紀に既にヒュームが指摘してるよ。
89 :
たけし ◆IYlA3rlDYc :02/11/26 21:30
だいたい『この世界』と私が呼んでいるものは世界自体ではないわけです。『この世界』は一人一人違うものです。
我々がに知覚された世界、情報化された世界、脳で処理できるように感覚器官によって処理された
世界はまた、人それぞれの頭の中で異なる処理をされますから、人が世界と呼んでいるものは結局、一つの世界観にすぎません。
もちろん、それは一つの新しい世界といってもいいでしょうが。この自分独自の世界を現実世界に近づけることが私の一つの
課題ですね。
90 :
考える名無しさん:02/11/26 21:32
>>88 だからヒュームは因果律を無前提に認めるべきではないと言ってるだけで、
因果律は間違いだと言ってるのではない。
>>71もそれに順ずるわけでしょ。
>女
だれも因果律を否定してませんよ。確実な根拠がないと言ってるだけでは?
>90
ええ、それは>80で既に出ましたし、それに異論はありません。
ですが、>71がそれに順ずるかというと疑問です。
93 :
考える名無しさん:02/11/26 21:38
>>92 「順ずる」じゃなくて「准ずる」でしたね。
准じなければわざわざヒュームを引かないでしょう?
>91
ですからなぜヒュームを持ち出したか、ということです。
>>原因のない結果はない、これ哲学の基本ですね。
>因果律に根拠の無いことは、18世紀に既にヒュームが指摘してるよ。
71の文章、上と下は違う人の書きこみです。
議論の方法として、なぜここでヒュームを持ち出したのかわからない。
95 :
考える名無しさん:02/11/26 21:50
>>94 >>70 >私は根拠ないのに信じてることたくさんあると思う。
>だから中途半端に哲学的ですね。
>原因のない結果はない、これ哲学の基本ですね。
>>70のこの部分を受けて「原因のない結果はない」も、
「根拠ないのに信じてること」ではないかと言っているのでは?
カントの超越論的弁証論のように、因果律に対する検討が必要であるということではないかと。
>女
>ですからなぜヒュームを持ち出したか、ということです。
それは71さんしか知りません。
でも哲学する上で基本的な道具である因果律には根拠が無いということ
がいいたかったのかもしれませんね。そうだとしたら、まったく尤もな指摘です。
人間の世界認識がその土台からいって不確実であるという重要なことを指摘しているのです。
>>95 私はそこまで>71を擁護する読み方はできない。
>70が因果律を持ち出したことに対し、
単に>71が聞きかじったヒュームの言葉を間違ってとらえ、
書きこんだと見るほうが自然では?
一連の流れの中で、>76でも、
>>ヒューム
>因果律には絶対的な根拠がないといっただけで、
>因果律が誤りであるといったわけではないと思われます。
との書きこみがある。
これも私と同じ読み方をしたから、こんなレスをしたんでしょう?
98 :
考える名無しさん:02/11/26 22:15
>>97 それは
>>76ではなく
>>75に対する書き込みなんですが(私の書き込みですので)、
>>71を「因果律の前面的否認」と
>>75(たけしさん)が読んでしまうのを回避するためのものです。
なので「>ヒューム」と入れたんですね。
>>71を必ずしも擁護できはしません。
どちらの見方が自然かは私には解りませんが、
擁護的な見方の方がスレには有益ですし。
99 :
考える名無しさん:02/11/26 22:16
100 :
考える名無しさん:02/11/26 22:18
100!
仕方ないですね。
>71がどんな意図で書きこまれたかを知ることはできませんから。
102 :
太陽クイズ:02/11/26 22:24
女さんは、議論をどこに持っていこうとしているの?
見えん。
いや、議論が始まらなかったんです
104 :
考える名無しさん:02/11/26 22:50
原因と結果は対概念なんだから
どちらか一方だけでは成り立たないのは当然と思われ。
なぜ原因と結果という対概念がつくられたのでしょうか?
106 :
闇の中のオレンジ:02/11/26 22:59
現象を切り分けないと、思考が終わらないからだと思われ。
単純に、ほげげ〜と自然を観察してて
思いついた(見つけた)んじゃねーの?
108 :
たけし ◆IYlA3rlDYc :02/11/26 23:12
というより現象を切り分けないと思考できないと思いますよ。
人間は知覚したことの中の違いを認識し分析したのだと思われます。
そして分析されたそれぞれの事象は互いに関係していることが
明らかだったわけです。空に雲が無いときには雨は降らないとか。
このような命題(複数)から帰納されておそらくほとんど同時に
原因と結果という概念がつくられたのだと思われますが。
因果律(そういう言葉じゃなかったにしても)を
最初に言い出した人って誰?
110 :
考える名無しさん:02/11/26 23:15
自分の質問に自分で答えてる・・・・・。
111 :
考える名無しさん:02/11/26 23:18
112 :
闇の中のオレンジ:02/11/26 23:21
>>108 思考が終了したことを自分に知らせられない、と言う含意でした。
>>109 宇宙の始まりから終わりまでの決定論を前提に
ラプラスが言ったのではなかった?
113 :
闇の中オレンジ:02/11/26 23:25
概念としての因果律は誰が言い出したもない昔からあるだろうが・・・・。
114 :
考える名無しさん:02/11/26 23:26
>>112 因果の話とか、仏典の教義にもなかったっけ?
因果応報な…そういえば
116 :
考える名無しさん:02/11/26 23:30
仏教の因果は、意味が違うと思うが・・・。
117 :
考える名無しさん:02/11/26 23:30
>>113 概念は古代ギリシアが起源では?
>>112 ラプラスの決定論は、おっしゃる通り前提であって、
理性がその因果関係を完全に現象のうちに見出せるとは考えていないんじゃなったっけ?
決定論と理性が見出せた因果関係とのあいだを埋めるのが彼の確率論だったような。
親の因果が子に報い…
東洋哲学と西洋哲学は全く別と考えるべき?
それとも一つにまとめることができる?
>>117 アリストテレスの時点ではもうその概念ありますね。
プラトンもそうだと思うんですがどうでしょう?
120 :
闇の中のオレンジ:02/11/26 23:37
ところでなんのスレだっけ?ここは?
なんか議論のとき、因果律は成り立つかー!?っていう話になるとき
暗黙にイメージされてるのはラプラス・タイプでしょ?
とりあえず、私を反駁して打ちのめしたら、
一つの例として 男>女 の図式が成り立つから、
サンプル目的で、はりついてます。
なにを反駁すればいいの?
>122
私
訂正)反駁 →言いかって
125 :
闇の中のオレンジ:02/11/26 23:47
126 :
考える名無しさん:02/11/26 23:50
>>120 ただラプラスの決定論は、ラプラス自身は決定論と思っていなかった(←言いにくい)。
あくまで「ラプラスの知性(ダイモーン)」はメタファーに過ぎなかった。
決定論が現実味を帯びてきたのは、ワンテンポ遅れてから。
ラプラスやラグランジュによって解析学が発展しても、
具体的に成果を生み出すということは、
それが利用されていなければならないということなんだから、遅れて当然だけど。
決定論という「思想」と反決定論という「思想」は同時期に湧出してきたと言っていいみたい。
127 :
弁証法嫌い:02/11/26 23:53
>>84の否定?
決定論が証明不可能なことを証明すればいいんじゃない?
もちろん非決定論も証明不可能だけど
128 :
考える名無しさん:02/11/26 23:54
129 :
考える名無しさん:02/11/27 00:06
ここで女さんのレス待ち。
飲んでました。なんか呼ばれてますが。
ラプラス?知りません。
>120さんと>126さんでどうぞ。
何?決定論って宿命論とは違うの?運命論とか。
そのへん親切な人いたら説明してちょーだい。
131 :
考える名無しさん:02/11/27 01:10
ちょっと生き返った。
>>127つまり、
因果律と決定論は同じ方向を向いた論なのね?
132 :
考える名無しさん:02/11/27 01:17
よっぽど親切な人がいないとダメな予感・・・・。
133 :
闇の中のオレンジ:02/11/27 01:21
因果が一本の鎖で連鎖するのが(最も単純な)決定論。
134 :
女(131も私です:02/11/27 01:23
135 :
考える名無しさん:02/11/27 01:25
らぷらすの魔だYO!(´_´)
136 :
考える名無しさん:02/11/27 01:26
女さん助走。
その「決定」という言葉には、
「予め決まっている」という雰囲気があるのですが、
その「決定」、時間でいうとどんな感じになるんでしょ?
>135
あ、なんか聞いたことあるな。
もっと詳しく説明しる!!
139 :
闇の中のオレンジ:02/11/27 01:30
>134
もっともだが、という発言ですか?
「最も」のところが?という疑問ですか?
141 :
考える名無しさん:02/11/27 01:32
今晩は冷えるので再び飲んでくる。
生還確率低そうなので予め、謝m(__)m
143 :
考える名無しさん:02/11/27 01:35
>>130 元来「決定論」とは宿命論であって、
人間が神によって宿命が定められているというものだったわけです。
ニュートン力学以来、機械論的自然観が実証的裏づけを得ていき、
その途上で解析学が生まれるわけです。
ラグランジュらによって先鋭化されていきますが、
そこにおける機械論的決定論は、あくまで理想であって、
それが現実に1つの思想として受け止められられるには、
実証的な裏づけ(つまり実感)が必要です。
それで、解釈学の成立からワンテンポ遅れます。
別スレでもありましたが、神にかかわる目的論敵決定論(宿命論)から、
機械論的な作用因的決定論へ「決定論」の意味が変わってきました。
144 :
考える名無しさん:02/11/27 01:35
>>130 このような解釈学などを火種にして、
自然科学による作用因的な世界観が浸透していく19世紀は、
17世紀に次ぐ第2の科学革命期とも考えられ、
17世紀に比べると、機械論的な世界観が徹底化されているのが特徴です。
ラマルキズムからダーウィニズムへの考え方の変化を見ると解りやすいです。
ラマルクによると、用か不用かによってキリンの首が長くなったということが説明されますが(目的論的な用不用説)、
ダーウィンによると、短い方が自然に結果的に淘汰されただけだと説明されます(自然淘汰説)。
ただ、注目すべきなのは、機械論的自然観が浸透したあとで反動が起こったのではなく、
>>126でも述べられているように、ほぼ同時です。
この反動において、恐らくは宗教的なものも含むでしょうが、
哲学的にも人間の自由とは何ぞやという問題が精緻化されていきます。
中島義道『時間と自由』(←間違っても人生論ではない)のように、
カントの精妙な2元論を超えて、アンチノミーを解こうというものもあります。
しかし、機械論的決定論も、単純であるかというと、そうでもありません。
マクスウェルの統計力学を見れば、それがよく解ると思います。
統計的決定論は、それに限らず、社会統計学もこの決定論を前提にしています。
各個の多様を認めながら全体として法則性を持つということです。
もちろん、統計力学における統計的決定論とは異なるものですが。
この統計的決定論という考え方は、精神病理学における、
症候群という考え方にも共通しています。
精神分裂病も1種の症候群です(確か)。
我々の認識の土台は不確実ではありませんよ。
不可知なだけです。不可知なものは確実でも不確実でもありません。
146 :
考える名無しさん:02/11/27 01:36
女は哲学できると思うが
この女にはできないと思われ。
147 :
考える名無しさん:02/11/27 01:36
すいません。「解釈学」と書いたのは「解析学」の誤りです。
やべー。ラプラスの魔にのみ反応する
素敵なフロイラインの登場でスレの方向が…(w
おいらが聞いた話だと「この世界の全ての粒子運動を
計算しつくす事が出来る悪魔が居たならば、それは未来を予測できる」
というのを提唱したのが数学者ラプラス。
この場合、私たちがこれまで、
そしてこれからどのように振舞うか、どのような法則がどのような
順序で作用してゆくか、仔細全てが世界の終わりまで全て判明
するはずで、結果として未来は「決定していた」事になるとかいう
そういうお話。
ラプラスの魔はゲムー。草壁真一郎ハァハァ
149 :
フロイラインマリーンゆうこ:02/11/27 01:48
━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!!
150 :
考える名無しさん:02/11/27 01:49
>>148 少し誤解でしょう。
予測可能性と決定性とは、異なる概念です。
ラプラスのダイモーンは決定論にかかわるものであって、
予測可能性とは無関係です。
>>150 ごみん。割と適当ですた。
でもラプラスの魔に反応少ないのね、このスレ…
そこで脱線する事に期待したのに。
152 :
考える名無しさん:02/11/27 02:21
いや・・・・、惜しくも女いじり終わっちゃったから。
結局手に入らないものゆえの苦しみを味わっただけですか?
おんないぢりと同時に終わるスレ…いいのかな、これで?(w
155 :
考える名無しさん:02/11/28 08:28
生理の時は哲学ができませんっ!
おぬし男だな?
生理前だよ
日本には哲学者は居ません
158 :
考える名無しさん:02/11/29 16:38
>48,69 遅レスですが、エロ本は必要ですよ。
視覚情報がないとオナーニできませんし。
159 :
考える名無しさん:02/11/29 16:48
>>157 「西洋的な」だろ!!西洋かぶれの西洋中心主義者中江兆民みたいなやつはどっか逝きなさーい。
160 :
考える名無しさん:02/11/30 13:23
>158
あなたは例外的でないの?
161 :
考える名無しさん:02/12/01 02:44
>160
いえいえ、んなこたーありません。
性器や裸体を見てもどーも思いませんが(たぶんこのへんが男と
違うのでしょうね)、されてる女を自分に重ね合わせて、こんな
ふうに愛撫されたらさぞ気持ちよかろうな、と視覚でエロを認識
します。
具体的にエロ本が必要かどうか(私は昔から買っていますが)は、
レディコミの飛躍的な部数の伸びを見れば一目瞭然だと思います。
162 :
考える名無しさん:02/12/16 00:34
163 :
考える名無しさん:03/01/03 18:34
164 :
考える名無しさん:03/01/03 18:42
高い
165 :
考える名無しさん:03/01/03 18:46
..........................................o.
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ このスレは無様に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ モララーより /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
∧_∧ / /∧_∧
( ・∀・) / /(・∀・ )
( )つ ⊂( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
こんなんで金儲けできるんなら楽だろうなァ・・・
167 :
考える名無しさん:03/01/03 18:53
165=166
168 :
1000円均一:03/01/03 18:53
わかった。ではシンプルな挨拶をお互いしませんか?
さようなら。
これくらいは難しくないよね?
169 :
考える名無しさん:03/01/03 18:53
誰が誰なんだよ。
170 :
考える名無しさん:03/01/03 18:56
何?
買い物から帰ってきて晩酌してるのに、俺はAAのコピペもしてないし
1000円均一という人物と話したこともないだろ?何なの?
172 :
考える名無しさん:03/01/03 18:57
173 :
考える名無しさん:03/01/03 18:58
174 :
ゆ ◆dZH4kjO17. :03/01/03 18:58
175 :
考える名無しさん:03/01/03 18:59
厨房が質問します。
ゆいのう と ゆ は別人ですか?
176 :
考える名無しさん:03/01/03 19:00
177 :
考える名無しさん:03/01/03 19:01
178 :
考える名無しさん:03/01/03 19:01
o.
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ このスレは無様に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ モララーより /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
∧_∧ / /∧_∧
( ・∀・) / /(・∀・ )
( )つ ⊂( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
179 :
考える名無しさん:03/01/03 19:02
180 :
考える名無しさん:03/01/03 19:03
「ゆ」って名前を1週間ごとにかえる文学板の香具師だったような
181 :
考える名無しさん:03/01/03 19:05
183 :
1000円均一:03/01/03 19:10
>172
あなたは詩を言葉として持ってますね?哲学の言葉と同様に。
命は先所与のものです。ロゴスではたちまち解すことは凄まじい試みに違いない
と思います。先所与された自然、宇宙、森羅万象は正しく模倣、そして再現する
事する事が人間に許されているだろうと思います。詩は霊的エネルギーさえ有する
媒体であろうと思います。このような方法も真理への窓ではありませんか?
詩は森羅万象をミーメーシスする有効な手段であろうと思います。
さようならと言って欲しい1000円均一です。
184 :
考える名無しさん:03/01/03 19:14
后 = 1000円均一 は正しいか?
>>183 誰が誰に何を言わんとしているのか把握できんスレだな。
錯綜もワザとなのか?
..........................................o
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ このスレは無様に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ モララーより /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
∧_∧ / /∧_∧
( ・∀・) / /(・∀・ )
( )つ ⊂( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
188 :
考える名無しさん:03/01/03 19:17
もしこれら全てを阿修羅∞のせいにすると、
対決はみれるのか?
189 :
1000円均一:03/01/03 19:24
まっくろなんですけど?・・・
191 :
考える名無しさん:03/01/03 19:29
女は菩薩
観音様もピンきりです。
(^^)
(^^)
女の哲学者って確かに少ないよな…
>>195 少ないのは哲学者だけじゃないでしょ。
思うに、女は脳が生物として健全過ぎるから創造的なことには
向かないんじゃないかな?
女性が哲学すると、男性が哲学の定義を変えるんだそうな
なんでも女性の思考は哲学的であるわけがないからなんだそうな
哲学の話をしていたんじゃなかったんだろうか
女性が、専門的な勉強する機会を得られたのは、そんなに昔の話ではないんだそうな
専門的な勉強をする機会が無ければ、そりゃあ後の時代に残る哲学書を書けないだろうな
女性が、選挙権を得たのは最近の話なんだそうな
選挙権がなけりゃ、そりゃ政治についての関心も薄れ、公的・一般的な問題への関心も薄れがちだわな
女性の方が男性よりも単位時間当たりに言葉をたくさん処理できることが、わかっているんだそうな
へー
男性もほとんどが哲学できないんだそうで。なんでもこのスレの書き込みを見れば明らかなんだそうな。
198 :
考える名無しさん:03/02/07 06:04
ショーペンハウアー曰く、
女が精神的にも肉体的にも大きな仕事をするの
には適していないことは、そのからだつきを見た
だけでもわかる。
女というものは理性の力が弱いから、とかく眼
のまえにあるもの、具体的な現象、直接現実的な
ものに左右される。
女はいわゆる「下等な性」であり、あらゆる点
で男性に劣る第二の性だ。
ショーペンハウアーによると、女はあらゆる点
で男には勝てないらしい。議論の参考までに。
>>198 そんな大昔の人のセリフの引用かい。「下等な性」はひどいだろ。
胎内にいる時、男の身体は女がベースになってできるんだし。
言葉を使いこなす能力は女の方が上。おばはんの井戸端会議とかを
見れば良くわかるよね。なんかアルファ波出てそうな・・・
現在のところ、男の方が歴然と優れているのは空間把握の能力くらい
じゃないか?
さて、仕事も休みだし、焼酎のお湯割りでもつくるか。
カップやきそばまだあったっけな?
201 :
考える名無しさん:03/02/07 06:43
デカンショ、デカンショで半年暮らす、
よいよい
あとの半年や、ねて暮らす、
よーい、よーい、デッカンショ。
202 :
考える名無しさん:03/02/07 06:50
ショーペンハウアーは形而上学的に男女の違いとその優劣の差が決定されていると主張したんだよね
そりゃそうだ、女は出産のための道具で人間ではなかったんだから
飼い主と対等の飼い犬がいないのと同じ
それとショーペンハウアーは絶倫で50代の時に20代の愛人二人と二股をかけてたとか
203 :
考える名無しさん:03/02/07 06:52
女で哲学ができるやつがいるかもしれないけど
女というだけで哲学ができないやつと見る偏見を俺は捨てる気はないよ
それで問題があったこともないしね
>199
ことばを使いこなす能力は女の方が優れているという
証拠があるのか?女の方が男よりも規範的なことばを
使う傾向が強い、ということは社会言語学的に証明さ
れているようだが。俺はショーペンハウアーの意見に
賛成するか否かを問いたかっただけ。ショーペンハウ
アーが女性蔑視的傾向はあるということは認めるにし
てもにしても、ことばを使いこなす能力は女の方が優
れている、なんていうのは、明らかに男性蔑視だな。
199は女性か?ショーペンハウアーの「女について」
を読んでみるべし。
>>204
いや、男だよ。遅くなって失礼、酒飲んでたもんで。
ショーペンさんの本は「自殺なんたら〜」しか読んだことがないんで、
良く知らんのよ。興味ないもの読むのだるいし。
男性蔑視って・・・男も女も大多数はしょーもない動物としか思えん。
207 :
考える名無しさん:03/02/07 07:51
>>206 虚無主義もまた哲学と相容れない
俺はDQNじゃないよ
哲学ができると思って女と会話しても続かない
最初から望みを断って、哲学の話は一切振らない
それが賢い生き方
208 :
Sophia:03/02/07 08:37
性別で哲学の問題に取り組める能力を判断するのは、
軽率すぎると思います。
男性の中には素晴らしく深い考察をもっている方がおられるのは確かです。
が、思考が完全に哲学の領域の外にいて、哲学の問題を考えられない男性も
居るのも確かです。
私は自分が哲学が出来るとは思いませんが、哲学の問題に深く考えられる女性
もいると思います。
ですから、「女は哲学ができない」という意見は偏見になりえます。
そして哲学が出来る女性が居る分だけその意見は有効じゃなくなります。
その上、「女は哲学が出来ない」と言い切るためには、女性について深い
知識をもっている必要があります。
このスレの中には客観的に見てそれほど女性についての理解と経験があるようには
見えない男性の意見もあるようです。
「女=生物として脳が健全」って、これ、女が読んだら怒るんじゃないか?
哲学系女はサイコっぽいのが多いのでコワイ気がする。
210 :
考える名無しさん:03/02/07 14:29
「2ちゃんねらーには哲学できない」ということだけははっきりした。
無理。
つーか、箸にも棒にもひっかからないじゃん。
>>210
君、鳥のフンみたいなやつだな。
そいじゃ210、ひとつ有意義な意見を頼むわ。
箸にも棒にもかかんなくても別に構わないが、だからこそ
こういう場所が必要な人もいるんだよ。
212 :
考える名無しさん:03/02/07 15:20
>>211 「女は哲学できない」という主張するなら、それと平行して「2ちゃんね
らーには哲学できない」という主張が出てきてもいいじゃん。
哲学できない人種が扱われているんだからさ。
馬鹿にされないためには君自身が有意義な意見をいうしかないよ。
「こういう場所」がどういう場所かわからんでもないが、基本的にはここ
は不特定の匿名が通りすぎる場所だからね。
213 :
Sophia:03/02/07 16:37
>210
真実だね
ちょっとならのぞいてもいいけど、
あんまり長くいると馬鹿がうつる!!
教科書丸暗記の自分の思想にまで昇華できない
ママのぼくちゃんなんかといるとこっちがダサくなるから嫌!!
何故私を無視するのですか?
私は貴方の事を此れほどまでに愛しているというのに・・・
もうイイです、何も聞きません。でも此れだけは憶えて置いて下さい
私は貴女のすぐ近くに居ますよ・・・
215 :
考える名無しさん:03/02/07 16:48
216 :
Sophia:03/02/07 17:00
>214
無理!!ありえません!!
217 :
考える名無しさん:03/02/07 17:06
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| 何ここ・・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
218 :
考える名無しさん:03/02/07 17:11
>216
ワラタw
ソフィアとうとうここまで落ちたか(笑
在りえない等ということが貴女に解っているのなら
貴女は哲学板等という低俗で卑しい者しか集まらない
肥溜めに来る必要は無いですね?
さぁ。それが分かったらこんな屑の宴会場からさっさと抜け出して
明日にでも私とpreofficeに婚姻届を提出しに行きましょう。
220 :
考える名無しさん:03/02/07 17:19
\ / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ .../
\ i /;;;;;;;;;; リ} ../ ソフィアはどこだ・・
\. | 〉;;;;;;;;-‐ノ '''ー {! ∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
\ | |;;;;;;; ‐ー くー |"~。 r *o:*::f:::r:::..l. |
:::::::::::::: \ __,-,,-、 ___ヤヽリ;;;;; ,r "_,,>、 ゚'}::::::::*o;;;ro ot _f_ヽ丿
::::::::┃二\ _\__/| | l |ヾ-"~ ヽ_」;;;;; ト‐=‐ァ' !,,..-v--'''''''"V"~~ ┴
:::::::┃. \\ l⌒l二|-l ..uUU""l----' ''ゝi、 ` `二´' 丿:::::::::::::::|
:::::::┃-=-`9|、 "~ ...| ヽ l ̄”/:::: __.、__|`'' ー--‐f '´:::::::::::::::::::|
::::::::::┃ヽ _ ヽ | | / ..,-" //| ;; :::: ;; l l ` ; ::::::|
:::::::::::┃i".ヾ, | ..| / | / ;; | | l ;;;; _// `;; 、::|
::::::::┃||" /l___ | / | / l; | | "〜-""~ // `,
::::_/|\:~/| | . |/ |/- /|.| // ;; ;; `,
| |_ ,,,,| | ../ . | \ | |____ _// ; l| `,
| | "" | / ;' .| /"/o "" " " o\ ";.|::::::::: l_
| | l ... / ;; |;;;;;". l/::::::::::::::::::::::::::::::::::`l :::::: l::::: _ - ".l
.| | | | .;; l / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `l :::l/ ;;` ;
| | | .`l "_ノ"\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / `;; ;;; l
| | \..\_" ノ" "l :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ `、 . .|
221 :
Sophia:03/02/07 17:20
>219
きゃはは、、、馬鹿だ!!
あのさーじゃどこまで幸せにしてくれるのぉ?
222 :
考える名無しさん:03/02/07 17:23
オマエなア、 ソフィアは切り絵みたいに醜いんだよ
帰って良いよ
223 :
考える名無しさん:03/02/07 17:24
ソフィアって律儀だね
必ずレスを返す
幸せは一人では作れません。
それには先ず、貴女が私にスリーサイズを教える事が不可欠です
さぁ!教えなさい!
225 :
考える名無しさん:03/02/07 17:29
ESLのソフィアは肉便器として社会に貢献しろ。
馬鹿みたいに「きゃはは」
『きゃはは』
【きゃははァ??
お前の脳みそどうなってんだよ。お前若く無いだろ?
226 :
考える名無しさん:03/02/07 17:32
ついに2ちゃんねらーの肉便器にまで墜ちたか・・
Sophiaさんは
>あんまり長くいると馬鹿がうつる!!
といいながら今日も必死にチェック。
ネタもそうでないレスも区別がつかないようです。
自分でスレくらい立てたらどうですか。あとトリップも忘れずに。
228 :
通りすがりR:03/02/07 19:33
女性はとんでもないところから答えを出すことが
往々にあり、それが妙に正解に思えて、心を乱されることが
多々あります。
侮れないな・・・と思います。
だいぶん 疲れてますか?
女ではなく、母にはできないと思う
多分
230 :
通りすがりR:03/02/07 20:44
女性は完全体。男性は不完全体。
その様な考えが頭の中を駆け巡り
彼女の言葉を「異次元からの通信」として
尊重するか、無視していくか、
刹那の判断に賭けています。
231 :
Kurihara:03/02/07 21:01
ソフィアさんはもう、肉便器の地位から逃れられない
と思いますよ。彼女は肉便器になることの快感を覚えて
きているようですからね。あともうひとふんばりだと思います。
さあ、頑張っていきましょう、皆さん。
私は女性で哲学の論文を発表してるものです。
女に哲学はできないというか、男性のほうが
性欲が強いから哲学できる人が多いと思いますね。
性欲と哲学は繋がってる思う。
私は女性でも性欲メチャ強いから、哲学できてる思いますね。
でもかわいい子にしか性欲感じませんけど。
やっぱ無差別に男ならコイぐらい言えんとだめですね。
春になると増えますね
性欲と哲学は繋がってる部分もあるけど
イコールでは無いと思う
まあ、所詮染色体の差に過ぎないんだから、
それほど気にしないでええんちゃう?
236 :
考える名無しさん:03/03/20 07:45
性欲と繋がってないものを探すほうが難しいと思うが
237 :
考える名無しさん:03/03/26 20:03
↑サルトル様降臨
232を殴りたい。 どうもすいませんでした。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
241 :
考える名無しさん:03/05/07 13:01
─┼─
/| ─┼─ ──
/ │ / ───
│ / ────
. ,
,ノ―――‐‐、 ┌――┐ /, ‐┼‐ l | ---――,‐ , /
./ ̄/ ̄/ |______.| `/ 、 ┴ |  ̄ ̄| ̄ / { ヽ /
 ̄/ ̄/ ̄/ ̄` | |  ̄| ̄`l ̄ ̄l | | { l l \
~ ̄ ̄~/  ̄` .└――┘ ノ .| ヽ ノ | , レ ノ ヽ、 V ’ \
`′ ’ ´  ̄
ー--――-、 } l '} ---――,‐ ヽヽ |
}  ̄| ̄ | | / ~ ̄ ̄| ̄`
/  ̄| ̄ ヽ. レ | { (⌒,|
-‐'´ ヽ.___,,.ノ _,ノ ヽ、 `´ノ O
´
242 :
考える名無しさん:03/05/09 04:49
女って可哀想な生き物だけど男にちんぽがあるせいで
侮れない代物になっている、知的には動物と同じで
なにも期待できないし期待すべきでもない
243 :
考える名無しさん:03/05/09 15:28
>>234 哲学と性欲は繋がっているんかい。
皆さんこの命題は真でしょうか偽でしょうか・・・
俺も工房の頃勘違いしてたんだけど命題って疑問形じゃ
駄目みたいなんだよね…言いきりじゃないと
245 :
考える名無しさん:03/05/09 16:57
体が女性でも思考は男性よりの人もいるだろうし、
その逆もあるかもしれない。
246 :
考える名無しさん:03/05/10 18:30
ふう
男性は個人、女性は集団を重視する傾向があるのでは?
>>247 自己中心的なオバチャンが多い・・・゚・(ノД`)・゚・・・
それにくらべて男は社会的な生き物だとおもう・・・
そういわれてみればそんな気がしてきた
男はセックスの最中にまで社会性に規定されてしまう憐れな生き物・・・゚・(ノД`)・゚・・・
>>251 奉仕の精神という意味か・・・・・゚・(ノД`)・゚・・・
…なぜ皆泣く?
男の方が人種に幅がある気が。
女の方が生物学的に脳が健全な気がする。あくまで傾向だが。
・・・この表現じゃわからないか。
ああ、なるほど。病気だから哲学してしまうんだな。
51 :考える名無しさん :03/05/10 02:18
age
256 :
考える名無しさん:03/05/11 12:01
男は言語処理能力が不完全なので正しく哲学できない。
258 :
考える名無しさん:03/05/11 12:07
生物学的には女の方が強いな。
悪く言えば、女の方が原始的。
259 :
考える名無しさん:03/05/11 12:11
>>256 じゃあ俺男だから真理には到達できないわけか・・・・・゚・(ノД`)・゚・・・
260 :
考える名無しさん:03/05/11 12:15
しかし人間の理性も脳の構造なんかに支配されるもんかな
261 :
考える名無しさん:03/05/11 13:50
>>260 まあまずその問題を解決しなきゃいかんな。
てすと
263 :
考える名無しさん:03/05/12 13:23
女にも脳があるの??????!!!
264 :
考える名無しさん:03/05/12 13:30
女は子宮でも精神活動をおこなっているので、男性より
すぐれた精神体です。
世の中を矛盾なく捉えることができるので、哲学病には
罹患しにくい。
265 :
考える名無しさん:03/05/12 13:32
子宮が活動してない人は女ぢゃないんだね
266 :
考える名無しさん:03/05/12 13:34
子宮があっても、そこで精神活動を行えない女性は
哲学病にかかる場合も有る。
また、男性で子宮をもたずに、世の中を矛盾なく捉える
ことのできる優秀なヤシもおる。
267 :
考える名無しさん:03/05/12 13:37
どっちだよ
268 :
考える名無しさん:03/05/12 13:48
哲学病ってのは、世の中を矛盾なく捉えることのできない
不具合なヤシがかかる病気。
女性はもともと染色体レベルから丈夫にできているので、
そういう病気に罹患しにくくできている。この病気は、
子育て、人生、社会、人類の将来にも悪影響をおよぼし
かねない、大きな能力の無駄遣い(浪費)を伴っているので。
そこまでわかってるなら哲学なんで必要ないでしょ。
病気でないかぎり
270 :
考える名無しさん:03/05/12 13:52
哲学病は克服しましたが、精神科にはお世話になってます。
271 :
考える名無しさん:03/05/12 13:52
精神科を克服しまして哲学病にかかりました。そしてまた精神科へ
272 :
考える名無しさん:03/05/12 13:55
そういうことか。人生って・・・うわぁあああん!!!!
…おれ「傾向」って書きましたけど。
274 :
考える名無しさん:03/05/12 16:53
おそっ!ってどこ?
275 :
てつてっちゃん:03/05/12 17:54
哲学とは自分で考えることである。そして、人間はすべて自分で物事を考えることはできる。ところで、女性も人間である。ゆえに、女性も哲学をすることは可能である。以上!証明終わり!
276 :
考える名無しさん:03/05/12 18:58
女うざい
277 :
てつてっちゃん:03/05/12 19:04
ちなみに、ソクラテスの奥さん、クサンチッペは悪妻だったらしい・・。
>>277
へぇぇ〜!(笑)
279 :
考える名無しさん:03/05/12 20:47
そう。家庭がうまくいかない男は素晴らしい業績をのこす
もの。男はいたぶるほどいい男になるのです。
>276 おまいもおまんこの味を知ったら、そんな口きけなく
なると思われ・・
女性は哲学もできるし、男に哲学をさせる源である。男が女への
憧れ強めるほど、差別的な発言となって嫉妬が表出する。
女って同性からも異性からもなぜか妬まれがち。それだけ立場が
優遇されすぎてるんだろうね。
280 :
考える名無しさん:03/05/12 20:54
セックスに耽溺しないと哲学は深まらない。
281 :
考える名無しさん:03/05/12 21:04
>280 そうなん?
ていうか女もしらないヤシに哲学は語れないでしょうな。
あえて女断ちしている漢をのぞいては(w
282 :
考える名無しさん:03/05/12 21:07
セクースの快楽そのものが、人と他者と生と性とを繋ぐ
神秘に思える。
そして、こういう快楽を知ると、世界の矛盾など、氷解
するような心地になり、とりあえず、手中にある”恋人”の
身体を探求することで頭がいっぱいになる。
恋人作り、それが健康人への第一歩
283 :
考える名無しさん:03/05/12 21:14
おまいら、結果的な童貞にも可能性を残せ。
不本意ながら一生童貞つーのを偉業と認めろ。
284 :
考える名無しさん:03/05/12 21:17
偉業ではなく、単にあわれみの対象。
ちなみに、処女のまま死んだ乙女は妖精になれるんですが、
童貞のまま死んだ男は、ぼうふらにでもなるの?
285 :
考える名無しさん:03/05/13 23:12
ぼうふら!
童貞で死ぬと異端審問官になる
こんな生まれもっての生理学的な特徴で哲学の能力の有無を論じてる時点で
すでに哲学を話す能力の希薄さを感じます。
じゃ、血液型でも違いがある訳?人種でも?厳密にいうとDNAの配列の特徴で
その人の物を考える能力に決定的な違いができると実証できる訳?
このスレは笑わせてくれますね。キャハハ
あと童貞とか処女がどうとか真剣に語ってる人へ、
「もっと勇気をもってください」。そういう事を特殊な経験としてひとくくりに
してるけど、そういう事はその経験した人にとってまちまちです。
何かを得た人もいるかもしれないし、馬鹿になっちゃた人もいるかもしれませんよ?
結局、哲学には関係ないですね。 だから、そういう事にあんまりこだわらないほうが
いいですよ?
それに、そういう事にあんまりこだわってると「この人飢え過ぎ」な感じがして
私には嫌悪感に繋がります。問題は「精神性」ですよ。
そんなのにこだわらない「勇気」をもってください。そのほうがクールです。
>>288について
この方は、メルヘン…とか何度か口走っていましたので
心に鬱屈したものを抱えているメンヘル系住人だと思われます。
友達のいないかわいそうな人ですので、ジーーーと生温かい目で見守ってあげて下さい。
私は別に心におかしい所はありません。
ところでメルヘンとメンタルヘルスって違うくない?
私はメルヘンっていう言葉を略語としては使っていません。
勘違いしないでください。きしょいです。
男女の生理学的な違いや経験則から判断できる違いは確かにあります。
そしてそれは個々の可能性を限定づけるほどのものではありませんから、
「女に哲学はできない」は言うまでもなく単なるネタの域を出ません。
ところでソフィアさん。誰しも自分は別に心におかしい所はありませんと言いますね。
ところがあなたの支離滅裂な言動を目撃した多くの哲板住人があなたに疑問を持っています。
それはあなたが登場以来、絶えることなく無数に寄せられた批判や忠告が如実に物語っています。
単に煽り目的でなく、理解しようとした人や中立の立場をとる人からのそれも、
大筋に於いては共通していたようです。
上記の命題の一般化はできませんが、ソフィアさんが哲学をできるのかは、
観察できた言動からは疑問ですね。受け売りの概念を組み合わせていても
洞察が常に皮相であったり感情的であったり議論の誠実さに大きく欠けることが
目立ちます。それ以前に人間的にどうなのかな?とすら考えてしまいます。
この点は詳しくは骨スレのほうに書きましたのでご参照ください。
292 :
考える名無しさん:03/05/14 10:37
うわーん!!こういう議論に女同士でなるから、こんな
ネタスレがまた沸くんだよぅ。
ソフィアさんは精神性を重んじすぎ。身体や生について
からめて考えないと、哲学の基本となってる”二元論”が
身につかないでおわっちゃうよ!
如月さん、こんなことしてないでお勉強しましょうね。
気になるのは同レベルだという証拠。
とにかく、童貞はぼうふらになるという結論なのです。
以上。
293 :
考える名無しさん:03/05/14 10:51
ていうか、如月さんの哲学、ききたいよな。
294 :
考える名無しさん:03/05/14 10:55
やや、同情的に言うといまのソフィアさんは完全に「2ちゃんモード」
になってしまっていると思われ・・。これだけで判断されるのはやや
気の毒かな?とも。
295 :
考える名無しさん:03/05/14 11:19
296 :
考える名無しさん:03/05/14 11:30
(クソ!なんて低調なパソコンなんだ・・ちょっと下のスレは
まったく動かない)と思っているヒトいる?
297 :
考える名無しさん:03/05/14 11:33
16までのスレしか開かないのは、なぜだろう?
生理的に女性が哲学に不向きであるとするのは正しくないと
ソフィアさんは主張しているのですね。その主張を認めると、
生理的に不利ではないにも関わらず女性の哲学者が少ないと
いうことの原因は歴史的政治的探究によって解明されるべき
ことであるということになるのでしょうか。
>>296-297 パソコンの電源を一旦落として
再度接続してみてはどうでしょうか?
わたしは30分ほど前に2chに接続できなくなりましたが
今は大丈夫です。なにかサーバーの作業をしているのかも
しれません。
300 :
考える名無しさん:03/05/14 11:43
299>>
あ〜、嘘のように直りました。適切なアドバイスでした。
感謝。
301 :
”管理”人:03/05/14 11:43
☆☆☆ネット広告掲載で副収入!☆☆☆
http://look2.info/kurikuri/ PCでも携帯サイトでもOKです!
よくあるあの「うざい広告」を貼り付けておくだけで
知らず知らずに収入になります。
PCの方は画面表示にそってお進みください。広告の説明をいたします。
⇒かわいいこのあそこ
⇒PCここ!出会いの先へ進んでください!
出会い広告をそのままクリックすれば広告説明の画面に移動します。
http://look3.info/kurikuri/ ☆☆☆出会い系サイトは「無料の時代」です!☆☆☆
当サイトは広告料金収入で運営されておりますから、登録・ご利用はすべて「無料」です。
アドレス等も非通知で、送信できますから安心してご利用いただけます。
291 じゃ、そんな批判のみじゃなく論点に乗っ取ったちゃんとした
指摘をしてみたらどうですか?
勿論、2ちゃんねるでは、私は洒落と真剣な議論は分別してますけど?
っていうかそういうノリがわかんないんじゃ話しになりませんね。
そういうノリわかんない可哀相な人には「ごめんなさい」、そして
「じゃ私のレスに関わらなくていいです」また、「ほっといてください」
と言うしかないんじゃないの?
>男女の生理学的な違いや経験則から判断できる違いは確かにあります。
それは社会的な状況、文化、教育とかそれ以上に様々に判断される余地は
あります。しかし、私はその分類の違い以上に人それぞれの人格の違い
の方が圧倒的に多い事から単に生理的な部分で判断する事は矛盾する部分
を必ず含むと思います。
私は処女とか童貞とか女とかそれだけで論る態度に哲学を論じる姿勢に疑問を感じてる
だけです。
292 二元論は哲学の中の一つの物の見方だと思います。
精神性を論じるのは身体や生についても論じないと説明できないと思います。
私はそのつもりですよ?
293 そうそう!! なんかさー人のあら探しでいちいち批判だけして
それだけで済ましてるなんてちょっとだらしないと思うなー。
294 そうそうホントいうとこれだけで判断されるとつい勿論いっぱい反論する余地が
あるから反論してしまうのです。
298 それは歴史的な性別の価値観の違いによるファクターが強いと思います。
アメリカでは40年代くらい?まで女性が大学へ行く事ができなかったり
する地域があったりしました。別にフェミニズムを私は全面的に肯定している
訳では無いです。単にそういう分類で能力の良し悪しを判断するのは
現実的にはフェアじゃないし、くだらないとおもうのです。それだけ。
304 :
考える名無しさん:03/05/14 12:08
ジュディス・バトラーって、女だよな? あと、スピヴァックも
女じゃなかった?(違う?)最近、結構いるよね、女の哲学者も・・・
305 :
考える名無しさん:03/05/14 12:16
292よ。俺もつられたが・・・如月はホントに女か? 骨スレの方の
如月はまるで男みたいなしゃべりだぞ?
>>304 >>303でソフィアさんがいっていることは正しくって、
社会的条件が変わったから現在は女性の哲学者も増えたということでしょう。
307 :
考える名無しさん:03/05/14 12:29
ジュディス・バトラーって、女だよな? あと、スピヴァックも
女じゃなかった?(違う?)最近、結構いるよね、女の哲学者も・・・
308 :
考える名無しさん:03/05/14 12:30
あれ?再送になってるよ? ミス、ミス。スマンソ。
309 :
考える名無しさん:03/05/14 12:34
306>
くわしく知らないが、ラクラウや、ジジェクと一緒に本、出してますね。
マルクス主義系の哲学者らしい・・・
310 :
考える名無しさん:03/05/14 12:36
311 :
考える名無しさん:03/05/14 12:41
あ。ド・マンの弟子だったのか・・はじめて知った。
ナンシー・フレーザーとかね
まあ、誰も知らんと思うけどアメリカでは結構有名
313 :
考える名無しさん:03/05/14 12:48
どんなお方でつか?
HM Sophia ◆8ADoZCl6.k
・2ちゃんねる依存症
レベル 重度
症状 ネタとマジレスの区別がつかなくなる
レスへの反応が気になり、毎日欠かさず2chを開いてしまう
「女」と見ると自分への煽りと妄想
同じ言葉を繰り返す ア(キャ)ハハ…、ポチ、童貞、なめんな!、etc
煽りにすぐに反応するため、ハァハァして過呼吸(換気)症候群
肌はカサカサ
回復の見込み なし
315 :
考える名無しさん:03/05/14 12:56
すげ〜。
316 :
考える名無しさん:03/05/14 13:18
女はスポーツとか、健康的なことに関心を持ってほしい・・という
のが本音。
317 :
考える名無しさん:03/05/14 15:20
哲学を”専門”にしてる男もいやなものだが・・・
仕方のない人ですね。それでは288を例に説明してあげましょう。
>こんな生まれもっての生理学的な特徴で哲学の能力の有無を論じてる時点で
>すでに哲学を話す能力の希薄さを感じます。
個体の成り立ちを検証すれば、当然先天的な枠組みに大きく限定されていることは
明白です。これはあなたに言わせれば意味をなさないのでしょうが、多様な見地を無視して
他者の哲学云々までを平気で語るあたりが、あなたの薄っぺらな姿勢です。これは単に論理の
正当性云々を指してだけではない、それ以前のことだということは理解できますか?あなたの
レスにはよく見かけられますね。
>じゃ、血液型でも違いがある訳?人種でも?厳密にいうとDNAの配列の特徴で
>その人の物を考える能力に決定的な違いができると実証できる訳?
>このスレは笑わせてくれますね。キャハハ
例えば脳の構造についても性別による違いは確認されていますし、得意とする処理能力も
検証されています。(男は空間把握、計算能力に秀でるとか、女は言語能力に秀でるとか)
当然これらの差異は後天的な経験を限定づける枠組みとなりますが、それは置いておき、
往々にして低俗な煽りとしか見えない感情表現をするところに、あなたの議論に対する誠実さ、
その姿勢を疑うわけです。これなどはまだましで、あなたはよく、傲慢に命令したり
仕切ったりするでしょう?まともな議論はここで停止しますよ。
291の指摘が少しは理解されたでしょうか。これまで多くのひとから指摘され、
聞く耳を持たぬご様子から、経験則的に無理かと予測されますがね。
319 :
考える名無しさん:03/05/14 17:15
性!
一生懸命哲学してる女性は素敵。
男はきもい。
321 :
考える名無しさん:03/05/18 07:40
心底人間の屑だね、ソヒアってサルは。
>321
っていうか、Sophiaはスレタイを体現している。
>322
soreittya
命題・疑問の実践者
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
683 名前: 美香 ◆5qBZxQnw 投稿日: 02/08/12 23:31
>>678 呼びましたか?
『二十歳の原点』を読んだあとわたしも日記をつけはじめた。
半年ぐらい続いたのは人生最長(w
読んでいて、なにか母親の若いころの日記を盗み見てるような背徳感があった。
幸せな時代だったんだよね。革命を夢見ることができ、太宰を読みながら
ウイスキーを飲むことが恥ずかしくなくて、ジャズ喫茶で闘争について議論だもん。
最後は詩を書いて自己陶酔の投身自殺。きれいな人生。
だれも知らないと思うけど「井島ちづる」というフリーのライターがいたのね。
かぎりなく自死にちかい死をとげたおんなのフリーライター。数年前。
AVで処女をすてるなど痛い「自分探し」をつづけた結果であった。
このひとは現代の「高野悦子」だと思った。しかし平成の高野悦子は
どこまでも醜く痛い・・・
709 名前: 美香 ◆5qBZxQnw 投稿日: 02/09/08 22:17
わたしこそが現代の高野悦子である。
おつかれさま
>>707 710 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 02/09/08 22:20
>>709 なら早く電車に突っ込んだら?
712 名前: 美香 ◆5qBZxQnw 投稿日: 02/09/08 22:23
>>710 しばし待て・・・
旅に出よう テントとシュラフの入ったザックをしょい
ポケットには一箱の煙草と笛をもち 旅に出よう
出発の日は雨がよい 霧のようにやわらかい春の雨の日がよい
萌え出でた若芽がしっとりとぬれながら
そして富士の山にあるという 原始林の中にゆこう
ゆっくりとあせることなく
大きな杉の古木にきたら 一層暗いその根本に腰をおろして休もう
そして独占の機械工場で作られた一箱の煙草を取り出して
暗い古樹の下で一本の煙草を喫おう
近代社会の臭いのする その煙を 古木よ おまえは何と感じるか
原始林の中にあるという湖をさがそう
そしてその岸辺にたたずんで 一本の煙草を喫おう
煙をすべて吐き出して ザックのかたわらで静かに休もう
原始林を暗やみが包みこむ頃になったら 湖に小舟をうかべよう
衣類を脱ぎすて すべらかな肌をやみにつつみ
左手に笛をもって 湖の水面を暗やみの中に漂いながら
笛をふこう
小舟の幽かなるうつろいのさざめきの中
中天より涼風を肌に流させながら 静かに眠ろう
そしてただ笛を深い湖底に沈ませよう
馬鹿ばっか。
この頃はよく煙草を喫う。マッチに火をつける。先からだんだんと指先へと
炎が移ってくる。子供がやりそうなことである。「どれだけ長くがまんしていられ
るか、いちにのさん」アチッと反射的に離すのでなく、熱いなあ と意識してから
離すようになれたらと思う。反射的にパッと離したのでは、その瞬間何が起ろうと
全く関知しないのである。それよりも、これからどうなるか、どうすればよいか
を考え、自らその痛みを痛みとして十分に感じとり、それからマッチ棒を捨てる
ようになりたい。
生きることは苦しい。ほんの一瞬でも立ちどまり、自らの思考を怠惰の中へ
おしやれば、たちまちあらゆる混沌がどっと押しよせてくる。思考を停止させぬ
こと。つねに自己の矛盾を論理化しながら進まねばならない。私のあらゆる感覚、
感性、情念が一瞬の休止休憩をのぞめば、それは退歩になる。怒りと憎しみを
ぶつけて抗議の自殺をしようということほど没主体的な思いあがりはない。
自殺は敗北であるという一片の言葉で語られるだけのものになる。
「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」
「父、母、姉、弟、みんな自分の意志で生きているつもりが、操作されているのではないか」
「人間の存在価値は完全であることにあるのではなく、不完全でありその不完全さを克服するところにあるのだ」
333 :
そうですね:03/06/13 09:26
シェークスピアだったかが言っていたウーマンズリーズンと言うやつが
ありますね。好きだから好きだと言う論理になっていない論理の事でした
かね。今でも変わりませんね。女性にとってはこの程度だからネット販売
なんかに突っ込んじまうのですね。
あとニーチェだったかでしょうか、学者になろうとする女の生殖器には
異常があると言ったのは。ちゃんと調べたのでしょうかね。でもまあ、
大哲学者の言った事であればそれなりにただしいのでしょうかね。
人間の存在は完全である訳です。あるようにしてあると言う意味では
全く完全です。ですから個々の実存に重要性があるのです。それを否定
するのは宗教か、社会主義的イデオロギーかでしょうかね。
どちらにも楽園があり地獄があるのですけれど。
暗やみの中で 静かに立っている私 今日はじめて夜の暗さをいとしく感じる
暗い夜は 私のただひとりの友になりました
あたたかく私を つつんでくれます 夜は
己れのエゴを熾烈に燃やすこと!
己れのエゴの岩礁を人間どもにたたきつけ 彼らを焼き殺せ!
彼らに嘲笑の沈黙を与えよ!
ちっぽけな つまらぬ人間が たった独りでいる。
「矛盾に対さない限り、結局のところ矛盾はなくなることはないし、
未熟なままで終わるしかない。」小田実
あまりに理性とか合理性を中心にしすぎるのではないか。何かわからないモヤモヤ
した気持ちとか、ワーッと爆発しそうな気持ちとか、低く高くうねり狂ったりする感情
のあるのが本当ではないか。生の燃焼は不合理なものではないのか。
上っ面にどっちが良い、その点ではこっちが正しいとか、難しい漢字ばかりを並べて
わかったようなポーズをとったり、単なるいい格好をしようとすることは危険なのだ。
騒がしければ騒がしい程、自己を見つめなおすことがより必要なのだ。そして一見平穏
無事にみえるキャンパスの中にこそ、危機感を感じるべきなのだ。
平穏に見える西那須野の我が家の中にも、それはしみこんできているという意識を持つ
ことが必要である。みんな己れの意志でやっているように見えて何かにあやつられている。
すべてがそうなのではないか。父、母、姉、弟、みんな自分の意志で生きているつもりが、
操作されているのではないか。
私は慣らされる人間ではなく、創造する人間になりたい。「高野悦子」自身に
なりたい。テレビ、新聞、週刊誌、雑誌、あらゆるものが慣らされる人間にしようと
する。私は、自分の意志で決定したことをやり、あらゆるものにぶつかって必死に
もがき、歌をうたい、下手でも絵をかき、泣いたり笑ったり、悲しんだりすることの
できる人間になりたい。
未熟であること
人間は完全なる存在ではないのだ。不完全さをいつも背負っている。人間の存在価値
は完全であることにあるのではなく、不完全でありその不完全さを克服しようとする
ところにあるのだ。人間は未熟なのである。個々の人間のもつ不完全さはいろいろある
にしても、人間がその不完全さを克服しようとする時点では、それぞれの人間は同じ
価値をもつ。そこには生命の発露があるのだ。
>>337 完全でないということを認識しているのなら、
「不完全さを克服しようとする」というのは
不正確ではないでしょうか。たんに「現状を
克服しようとする」といった方がよいのでは?
>たんに「現状を克服しようとする」といった方がよいのでは?
その現状が不完全であるなら、それは同じことではなくて?
「今一番すべきことは何か?」を常に考える。考えるべきことは沢山ある。
クラブのことについて
大學生活の設計について
将来の職業について
読書!読書!
私の顔の造作はかわいらしくできているらしい。目はまあパッチリとしているし、
鼻すじはとおっていて、口もとはおちょぼ口で愛嬌がある。鏡をみては、いろいろな
表情をして遊んだりする。けれども、この私の顔のつくりは「私」にあっている
だろうが、あまりに整いすぎている。完全そうにみえる。
>>339 「同じこと」というのは、二つの表現はその不正確さにおいて
等しいということですか?
同じように不正確なのであってみれば、より詩的な「不完全を
克服しようとする」という表現が好まれるということですか?
人間は不合理な存在である。
いろいろな矛盾をもっている。
人間は肉体をもっている。
肉体は合理だけでは割り切ることができない。
肉体を離れて人間は存在しないし、精神も存在しない。
肉体が生命をもつ。
>同じように不正確なのであってみれば、より詩的な「不完全を
>克服しようとする」という表現が好まれるということですか?
私が感じているありのままの現状、そして人間に対する認識。それが
>人間は完全なる存在ではないのだ。不完全さをいつも背負っている。人間の存在価値
>は完全であることにあるのではなく、不完全でありその不完全さを克服しようとする。
ということ。それ以上でも以下でもありません。
「独りであること」「未熟であること」これが私の二十歳の原点である。
私の好きな言葉
「孤独にはなれている。内職する母に放ったらかしにされた幼時から、いつも
自分で考え、自分で規制し、目標に向かってペースを狂わさず歩いてきた」
「お前、お前自身をどう思うんだ」
「矛盾に対さない限り、結局のところ矛盾はなくならない。未熟は未熟のままでしかない」
「すべてに期待をおっかぶせることは出来ないんだよ、おまえさん」
「そうか、よくわかんねえけど俺の信条は、徹底してやれ!っていうのだ。何事でも、
どんな悪いことでも。そしたら必ず何かにぶちあたる。それをぶち破るんだ」
「第二の性」かアーレントでも読んでろ。
間違ってもカントなんていうなよ。
)ププッ
哲学まで女が入り込んだら男のプライド保てないでしょ
幻想を壊されることを嫌う人は多い
自分の浸っている気持ちよさを壊されることに怒ることは
普通の反応
この世界に存在していた。と同じに私は存在していなかった。
家庭で幼年時代を過し、やがて学校という世界に仲間入りした。ここで言いたい
のは学校における私の役割である。学校という集団に初めて入り、私はそこで「いい子」
「すなおな子」「明るい子」「やさしい子」という役割を与えられた。ある役割は
私にとり妥当なものであった。しかし、私は見知らぬ世界、人間に対しては恐れを持ち、
人一倍臆病であったので、私に期待される「成績のよい可愛こちゃん」の役割を演じ
続けてきた。集団から要請されたその役割を演じ続けることによってのみ私は存在して
いた。その役割を拒否するだけの「私」は存在しなかった。その集団からの要請(期待)
を絶対なものとし、問題の解決をすべて演技者のやり方のまずさに起因するものとし、
演技者である自分自身を変化させて順応してきた。中学、高校と、私は集団の要請を
基調として自らを変化させながら過してきた。
この頃、私は演技者であったという意識が起こった。集団からの要請は以前のように
絶対なものではないと思い始めた。その役割が絶対なものでなくなり、演技者はとまどい
はじめた。演技者は恐ろしくなった。集団からの要請が絶対なものでないからには、
演技者は自らの役割をしかも独りで決定しなければならないのだから。
人間というものは不思議な怪物だ。恐ろしい怪物だ。愛したかと思うと、怒って私を
圧迫したりして私を恐怖に追いこむ。何とも訳のわからぬ怪物の前で、私はちぢこまり
恐れおののいている。何のなす術も知らず、ビクビクしながら。彼らの持つ不平不満は
演技者としての私のまずさにあるのではなく、要請された役割の中にあるのだという
ことを大學生活の中で知った。
私にはあまりにも友達が少なすぎる。挨拶をかわす友達、それさえも少ない。
ぼんやりとした寂しさが今日を支配していた。この頃、そういう時は独りになり、
自分の心をじっとのぞくことが多くなった。安易にごまかすことは何の解決にも
ならないことに気付いたのだ。ベートーベンの「皇帝」を聞いて勇気付けられたけど、
その寂しさはいやされなかった。母からの手紙がきて懐かしさを感じたが、頼ることは
許されない。独りぼっちで無力でわびしいのだ。
でもおまえに向かって書きたいままペンを走らせたら心が少し休まった。
350 :
考える名無しさん:03/06/13 17:54
メンヘル板行ったほうが食いつき良さげだよ?
そういえば、あそこ分かれたんだっけな。
絶対に正しく、絶対に誤っているということはないのだ。どっちかを支持しなくては
行動できないかもしれないが。
この言葉の中に、非難をうけないように、勢力のある方につこうという、ずるい態度
があるのだ。私は小学校、中学、高校と、それぞれの生活環境に順応−非難をうけない
よう−しながら生きてきた。立命という大學に入って学生運動に関心をもつのも、その
環境に順応しようという一面があるのではないか。大事なことは「私」がどう感じ、どう
考えたかということではないか。
仏語も休んで一日何をしていたのか、サンデーちゃんを読んでいたーんヨ。
タバコすってフラフラになってサー、それでヨー。
今日の午後は春のように暖かい日だった。太陽が光線をさし向けて暑さを感じさせた。
久しぶりの青空だった。
おまえは生きている。人に頼ることなしに、己れの世界を築き上げるのだ。たとえ
心房中隔欠損ぎみの心臓であっても、それが動き、血液を体内にくまなく流し込んでいる
以上、おまえは、己れの世界をどのように築き上げるかということに立ち向かっていくん
だ。独りであることを忘れていた。独りなのだ、おまえ自身の世界をもつのだ。
私は弱い 自分が何をやりたいのかさえわからない
それでも朗らかに人と話し笑う しかし ふっと気付く
なぜ笑い 話をするのだと不安になる
その時 目に見えぬ世界が知らぬまに 私の体を動かしているのに気付く
それは地主の世界なのか サラリーマンの世界なのか
マルクスの世界なのか 資本の世界なのか 何もわからない
私の世界が私の知らぬまに存在している
なんだかわからぬものによって 私は動かされている
激しい感情に身をまかすもせず 生きる情熱も失せているまま
私は煙草をすう にがい煙草をすう 私のこの部屋の中で ここは私の世界だ
しかし一たびここを出ると 私は弱くなる
クラス討論の場で煙草をすわせない何ものかがある
煙草を買うのを恥ずかしめる何ものかが存在する
私は弱い
354 :
考える名無しさん:03/06/13 18:50
本をここに写して高野悦子さんに感応しようとしているのでせうか。
私は私の世界を模索し始めた。人はそれぞれ、その人の世界をもっている。しかし、
その人が本当に己れの世界をもっているとは限らない。今、エルンスト・フィッシャー
の「若い世代」を読んでいる。ヴェルテルの何と自由であることか。涙を流すことが
できた。歓喜にふるえることができた。なのに私は、泣くことも吠えることも出来ない
でいる。ただ、人におびえてうすら笑いを浮べて、エヘラエヘラとしている。
恐がることはない。私を圧迫し支配するものに、怒りのまなざしをぶつけてやれ。
すべては敵だ。
私は二、三日前からおかしな考えに取りつかれている。カミソリで指を切り血を流そう
という考えである。私は、カミソリをもちそれを一気に引く時の恐怖を考えるとゾッとする。
体中の力が抜けてワナワナとなる。お前は自分を傷付ける勇気がないのかと励ますがダメ
である。
今日、カミソリを買ってきた。スッパリと切り赤い血をタラタラと流し真白なほう帯を
しようと考えた途端、ヘナヘナと力がぬけてしまった。おそるおそるやっていたら、チクリ
と痛みが走った。あわてて手を離したのだが、それでも血が出てきた。まっ赤な動脈血で
あった。あまり血が出るので、何ということもなく「私」という血文字を書いてみた。いま
その指先はちょっとだけ痛む。細い毛細血管が切れて、その血管と入りこんだ空気の不協
和音のような痛みである。それを感ずると同時に指先から手の方へとだんだんに力がぬけて
一種の緊張状態に入る。
この頃はよく煙草を喫う。マッチに火をつける。先からだんだんと指先へと炎が移って
くる。子供がやりそうなことである。「どれだけ長くがまんしていられるか、いちにのさん」
アチッと反射的に離すのでなく、熱いなあ と意識してから離すようになれたらと思う。
反射的にパッと離したのでは、その瞬間何が起ろうと全く関知しないのである。それよりも、
これからどうなるか、どうすればよいかを考え、自らその痛みを痛みとして十分に感じとり、
それからマッチ棒を捨てるようになりたい。
「教授のいない大學に一体誰が授業料を払おうとするのであろうか」という私の意識。
「人間が己れの人格を発展させようと生きない限り、友情も愛情もない」
「何が偽りで何が正しいのかを、自分の目で耳でつかみとれ!」
「新聞を読め、雑誌を読め、小説を読め、詩を読め」
家からテレがある。久しぶりの母の声、かぜが治ったばかりだというが相変わらずの声、
元気にやっている父。こちらは紛争中で試験が延期になっているだけの程度に話す。私の
声はこれといって変わっていないが、煙草をのんで葡萄酒を部屋においておくと言ったら、
母は目を廻さんばかりに驚くだろう。私は変わりつつある。
太宰はおそろしい毒をもっているに違いない。注意しろ!
私は「主体性」という言葉をあまり好かない。主体性などと馬鹿の一つおぼえみたいに
叫んでいるのをあざ笑う。空虚さがプンプンしている。それと同じように「人民」人民と
しゃべりまくるのも嫌いだ。
声明−沖縄県民のいのちを守り生きようとする闘いを支援し、欺瞞的な佐藤自民党政府
に対し抗議します。
(インテリぶって自己を権威づけようとする動きが私の中にありますねえ−−)
松尾公園に散歩にいった タバコをもっていった
吸いたいと思ったし 外で吸うことも恐れた
吸わなかった
おまえは王様 何ものにも束縛されず自由に生きる
あぐらをかいて瞑想にふけり 煙草を片手にペンを走らせる
思いはヨーロッパの白い山へ 秘境の国ネパールへ フランスのカルチエラタンへ
おまえはこの部屋の王様 何ものにも束縛されず自由に生きる
眼鏡をかけたとて強くなるわけでもなし 誰でもダテの眼鏡であることを見抜いている
欺したと思って結局己れの滑稽な姿をあらわしているだけだ 眼鏡なんて取りたくなった
こうなったらもうあとには引けないのだなあ
きのう雪が降った はちきれんばかりの白い粒片が 風に酔ってはしゃぎまわっていた
純白の幼き若き子供達よ ぶつかりあい飛びちり一心に舞うおまえよ
めちゃくちゃ、無責任に、気のむくまま誰かと話してみたいのです。
360 :
考える名無しさん:03/06/13 21:09
やっぱ男がこの世を動かすんだよ。
>やっぱ男がこの世を動かすんだよ。
そうやって男は暴力的にすべてを押さえつけて・・・
高野悦子さんにもそうやって暴力でもって押さえつけ、陵辱したのでしょうね。
362 :
とあるウサギ国の・・(以下省略):03/06/13 21:32
何ともいえんけど、俺としては性別とかで判断しない方がいいんでないか
とおもふ。
エリザベス女王とかは世を動かしてたし、
ピョートル3世の奥さんのエカチェリーナ(だったかな)
はもう夫に愛想尽かせて哲学学んですごかったらしいし。
ま、男女特徴はあるけど性格はあんま関係ないし。。。
哲学に悩める女とかもいいんじゃないすか?
363 :
考える名無しさん:03/06/13 21:48
哲学できないってことは絶対ないよ。
ただ書き残せないだけ。
364 :
考える名無しさん:03/06/13 21:56
男と同じようにできんというだけで、女性ならではの哲学というのも成り立つのでは。
お人よし 気の弱さ せっかち、あせり }私の性質
昨日の夜のような時は、お酒に酔うことなど考えずに嵐山にでもマラソンに行けば
よかったんだ。走り疲れたら、桂川べりで水の流れる音をきき、夜空の星に歌う。どうして
こんなに、かっこうよく見せたがるのかねえ。とにかくマラソンにでも行けばよかったんだ。
酔いで自分を見失った翌朝は、いつものように恥ずかしさと嫌悪を感じるだけ、もっと強くなれよ。
自分の世界を作り上げようとすれば、すぐに政府という怪物にぶち当たる。それは笑顔のうちに
非情さと残酷さをもち、いつのまにかしのびよる煙のような怪物だ。ブルジョア新聞を読んで、
あせりを感じるようでは、そんな怪物に太刀打ちできない。新聞、雑誌、本を読んで考えよう。
人と話をしよう。これぐらいで自暴自棄になるなんて甘すぎる。政府いや独占資本は巨大な
怪物であることを銘記せよ。
父と母の面前で煙草を吸って、両親と対決することができるだろうか。かみそりで指先を
切るよりも、自分のほおを思いきり叩くことよりも、それは幾十倍の勇気がいることだろう。
自分は男女差別が好きでない。
しかしながら自分がしていないかと言われるとそうでない。
それは、そこには圧倒的な違いがあるからであって、意図してするものでない。
例えば男同士、女同士であれば目の前で着替えたとしても何の問題もない。
しかし、それが異性間であるならば話は別なものになってしまう。
特に男が女性の前で服を脱いだとしたらそれだけで犯罪となりうる。
さてここで女には哲学ができないかどうかなのですが、自分の意見を先に言うならば答えは、否である。
できるに決まっている。
男と女は違う生き物であるかもしれない。
しかしながらこの論題においては、特に問題のない範囲に収まると思う。
まあ、できることとできないことは互いに存在するかもしれないが、これはどちらにおいても範疇の中であるだろう。
ねこと人間を比べてみたとして、ねこは高い塀へ飛び乗ることができるが人間にはできない。
逆に人間は具体的なないようのある言語を話すことができるがねこにはできない。
しかし、お互いに息をすることもできるし、大地を歩くことだってできる。
男女の間において哲学は息をすることや歩くことであるのと同じように、どちらにも可能なことであると考える。
高校生がこんな偉そうな口ぶりで話してすいません…
まあでも空を飛ぼう!とか宇宙へ行こう!とか
それを夢としてではなく真面目に現実として考えたのは男だったし
なんか夢見ることとそれを現実にしようとする生き方と
その点で女は弱いと思うな すぐ見える未来にしか頼らないというか
368 :
高野悦子 :03/06/14 10:13
しっかりしろ 悦子 煙草と眼鏡は自由のしるしじゃないか
今日のコンパは10・30に帰ること お酒を飲むのはやめにすること
独りになれ さびしさは誰でももっているものだ 甘えるな
あせるなよ 疲れたら休めよ 自分に自信がないなあ 泣きたいなら泣けよ
寒くてふるえているんだな 耐えろよ
もう一回 火の熱さを感じたら 「ファイト」?がわくだろう さあやってみろ
私は夏がいいなあ 冬は寒すぎる 全身の力が抜けて 歩いていけるのかなあ
私は生きているんだろうなあ カミソリで指を切ったら 生々しい赤い血が流れるんだろう
下宿へ帰っても どこへ行っても これが生きているというなら その意味は認めない
自殺でもしようかなあ
寒いなあ こたつに入りこんで ぬくまりたいなあ
散まん! やめろよ ホラ 前で話しているやつが せせら笑っているよ
煙草を七、八本すってお手洗いに行ってもおちつかなかった。どこにも行くところはなかった。
しかしコンパに行こうとサ店を出た。寒くてブルブルふるえながら歩いた。電車に乗ってもふるえは
とまらなかった。窓に映る景色は見知らぬ町のようだった。四条でおり五条までかけた。
酒は絶対飲むまいと思っていたが三杯のんでしまった。たわいのないことを話して、酔ってもいない
のに大声で歌をうたい、煙草を吸って男の子にとり囲まれて、チヤホヤされていい気になり
愉快な気分になって、帰りの電車で太宰を読みながら帰ってきたーーんヨ!
高野悦子イイ!!!
俺煙草はかなりすうようになったな
酒は一月に一回飲むか飲まないかだけど
高野悦子のことは小田嶋隆が言及してたなぁ
あんま肯定的な言い方ではなかったけど
高野悦子って70年代の人だもんね
80年代ってその否定に躍起になってたから
諸手をあげてイイヨネとは言えなかったんだろう
高野悦子って有名人なんや
家に帰ってきてよかったと思っている。ここには矢張り憩いがある。今まで私はあまり
に焦りすぎていた。それを距離をおいて眺められる。
私の敵が独占資本であることにうすうす気付き始めた。敵は強固な怪物である。焦り
は禁物である。私はもっと人間というものを、自分というものを見つめていく必要がある。
忍耐づよく己れをみがいていかなくてはならない。立命の事態は日に日に進展している。
その日その日に、それらをまとめておくことが必要である。
お手伝いすることで母が喜ぶなら、明日一日ではあるがシッカリやろう。
下宿を変えることにしよう。留置場に入れられたら原田さんのような下宿では迷惑を
かけるからである。原田さんは全く居心地のよい下宿である。独りで生活してみようと思う。
学生アパートよりは、普通のアパートの方がよい。それに友達のいない所がよい。だけど
寂しいし、きびしいだろうなあ。
眼鏡をかけて一週間程たつ。眼鏡ほど邪魔で不便なものはない。眼も疲れるし、すぐ
曇るし鼻の上に常に重量感がつきまとう。
私の顔は、目はパッチリと口もと愛らしく鼻すじの通った、いわゆる整った部類に属
するが、その整った顔だちというやつが私には荷が重い。大体人は整った顔だちに対し、
まるで勝手なイメージと敵意をもつ。眼鏡をかけると私の顔はこっけいでマンガである。
眼鏡によって私は人のおもわくから脱れることができた。また私は眼鏡によって演技して
いるのだという安心感がある。
姉は日大の紛争で、弟は受験体制の中で、独占資本というものの壁にぶちあたっている。
現在の私を捉えている感情は不安という感情である。
人は誰でも独りで生きているんだなあ
お母さんも お父さんも 昌之も ヒロ子ちゃんも
牧野さんも そして私も
それにしても独りであり未熟であるということは 恐ろしいことだなあ
牧野さんが言ったっけ、あなたはあまりに眼前のことに捉われすぎてほんろうされていると。
私は忍耐強くなるべきである。ブル新なんてのりこえろ。雑誌なんて便所の紙にしろ。
もっと詩を、太宰を・・・・・・。
私はこの頃、自分は独りなんだなあって、つくづく感じる。
377 :
高野悦子 :03/06/15 02:30
私にとって大學は存在していたか?否。私は今それに気付いた。今までのものは、絶対
のものでなく現にこうしてゆらいでいる。私が望めば違う形にすることができるのだ。入試
をやるということはどういう意味をもつのかと、私は座って考えた。「史学科」に対する、
「現代史」に対する、山本先生の「仏語」に対する私のあいまいさ、いい加減さを私は自己
批判する。煙草が反逆のしるしだって?ちっぽけだよ、みじめだなあ。
ここにいる私の決意−機動隊(国家権力)の導入には反対します。
下宿に戻る途中、一寸立ちよるつもりが、どうしたわけか地べたに座り込みの徹夜、そして
きびしく自己批判している次第であります。
378 :
考える名無しさん:03/06/15 03:00
どれだけ垂れ流すのさ。イイってのがわかんないや
379 :
考える名無しさん:03/06/15 04:03
自分の問題は他人にはどうでもいい、という羞恥心やせめてもの客観性もてと言いたい、てか言う。
>自分の問題は他人にはどうでもいい、という羞恥心やせめてもの客観性もて
>と言いたい、てか言う。
スレが空いていたので、つい調子にのってここ数日高野悦子さんに想いを馳せて
しまいました。失礼しました。
381 :
考える名無しさん:03/06/15 08:57
>>高野悦子
やはり一連のレスを見てて思うのは明らかに日常生活において
注目する対象が男と女ではまるで違うなーと。
全く生活感を感じないんだよね。なんか柴門ふみの漫画とかと同じ意味で。
もし世界が彼女らが描くようにこんなにも味気なくしか認識できないとすれば、
個人的にはとっととこの世からおさらばするのが最前の策ってのが私の所見。
だからカミソリでスッパリ逝くなんてのは理性的で賢明な判断にしか見えないw
みうらじゅんが言ってたが女が興味を持つ下ネタってのは「チンコ」の話題であって
「チンカス」の話題では絶対にないんだって。
なんかこのスレにあまりに良く似合う意見だと思ったので書いてみた。
>>381 その例え、公の場では使いづらいんだけどな。
確かに、物としての「チンカス」については関心ないな。それは「チンコ」も同様。
物としての「チンコ」は掘り下げていけないよー。誰の、とか、その形状と機能とか、付随するものが無いとね。
戦史が好きな女性にあまり出会わないのは、たぶん、スクラップを見てもグッとこないからだろうね。
でも、それと哲学は別のような気が…?もうちょっと考えます。
ごめんなさい。”日常生活において注目する対象”の”日常生活において”というところを完全に読み落していました。
恥ずかしいで〜す。
合点した!
ヴィトゲンシュタインやゲーデルの功績以降、「"論理的"に把握する」という形式で世界とつながる事ができなくなって心細くなった男性諸氏は、再び世界を取り戻せる場所を探しておられるのね。
でも、テキストとしてのマルクスを読むとか、なんかもう言えない雰囲気だし、現象学に回帰してみても心細さは変わんないし、迷える子羊状態ってとこ?
本当は子宮に回帰して存在としての存在を肯定してもらいたいんだけど、母親は「何馬鹿なこと言ってんの。さっさとご飯食べちゃいなさい。」とか言って取り合ってくれないし、彼女には「私はあなたの母親じゃないの。」とか言われるし、
なーるほど、理由なく世界とつながっていられる女たちが羨ましいのか〜。気の毒ね。
女でよかったな。哲学できなくっていいや。
カミソリでスッパリ剃髪して出家するってのも理性的で賢明な選択肢の一つかもね〜。
>>383 いやいや全然問題ないでしょう。
>物としての「チンコ」は掘り下げていけないよー。誰の、とか、その形状と機能とか、付随するものが無いとね。
極めて重要な意見だよ。
当然だけど自分が所持していないのだから掘り下げる理由がまずないw
しかし男はすごいと言うかなんと言うべきかとことん掘り下げる。
確か『女性器大辞典』みたいな本が医学書名目で出版されてるんだが
みんな見たくてしょうがない。少し昔に半角板でその画像がアップされた時の
反応とかもう、引くほどだw
これはもう「マソコ」って言う概念そのものに欲情してるわけで
いわば良くも悪くも『昇華されたスケベ心』と呼んでよいと思う。
このスケベ心こそが哲学は勿論あらゆる学問の発展に大きく関与してると思うのだけど。
>>384 なんなんじゃ!
心細くなんかなってねーぞ^^
俺マルクスが浮気してたってだけで読む気萎え
子宮の話とか出すなや
お前は魂のルフランか
下のほうの「創造****神を作ろう」ってスレで駄文したためてるから
どんな意見持ってるか知りたかったら来てね
387 :
考える名無しさん:03/06/16 01:02
>>381 それってみうらじゅんがチンカスなだけじゃ…
女に哲学なんてできるわけねえ。
これは事実です。
女は飯炊いてろ。
390 :
考える名無しさん:03/06/16 06:16
いわゆる「フェミニズム」は「哲学」だったのか?マルクス主義フェミニズム
だのリベラルフェミニズムだの・・・
女はもともと近視眼。広い観点から物事を見れない。
なおかつ抽象的思考能力に欠ける。
さらに非論理的。
哲学ができたら不思議。
女の好きな哲学者
レヴィナス、アレント。
女がちっとも理解できない哲学者
カルナップ、ヒンティッカ。
し、知らん>カルナップ、ヒンティッカ
レヴィナス、アレントも名前しか知らんがね…
長谷川三千子
その人も知らんな〜
女は恋については男よりも詳しいかもね
395 :
考える名無しさん:03/06/16 08:03
知識は厖大
>確かに、物としての「チンカス」については関心ないな。それは「チンコ」も同様。
物としての「チンコ」は掘り下げていけないよー。誰の、とか、その形状と機能とか、付随するものが無いとね。
「チンカス」と「チンコ」の解釈だけど、少し違うんじゃないか?
「チンカス」ってのは男側からみた性の在り方で、快楽の部分じゃないかな。
「チンコ」ってのは男が硬くするという意味のものだと思う。つまり
男が勝手に性欲を感じるのではなくて自然なかたちで立ったとき(女がそこに
存在しているとき)のものではないかな。ただの解釈だから気にしないで
397 :
考える名無しさん:03/06/16 18:31
>>391 分析哲学者の方が大陸哲学者より、女の割合が多いのはなぜだ?
女に関わるのも一苦労だな。あることないことぶちまけてくるし
なるべく興味なければ関わらないのが一番だが、関わらないことで
怒りを買うこともあるという恐ろしい生き物が女。おそろしやおそろしや
女には過去がなく男は過去をもたづには生きられない
「ハイデカーを教えてもらったからさせてあげた」という発言から
読み取れるに、この女性は過去をたぶん書き換えていっているのだと
思うがそれは想像の域を越えない。どちらにしても女は感情に緩やかな
移ろいがなく一瞬で思いもよらぬ激情を表したりする。楽しいという感情の
次に悲しいという感情を表したり、むかつくといった感情からすごく気に入った
という感情になることもあり、男から見ればわけわからないわけだ。
一瞬一瞬でいろいろな感情に変わっていくので女には過去がない。好きも嫌いも
基本的には一挙に転覆してしまうこともある。
だから、抱いて欲しいという感情をもって男がそれに応じたとしても
次の日には「しょうがないからさせてあげた」と言う言い方になるわけだ。
女にとってはどっちでも同じで、過去はあってもそこに事実はない。
事実はすべて自分次第。因果関係も彼女達はまったくどうでもいいことで
あって、今、すべては今なのである。しかし、だから女は哲学にむかないので
はなく、哲学を必要としないから哲学にむかないのである。彼女達も環境に
よっては哲学することもあろう。逆に男は、現在より過去、または現在より
未来であって、それがいっそう意識を強くして、自分について語りたがる
悲しい生き物になってしまう。自意識を破壊にもっていこうとする衝動も
男特有のもののように思う。よくわからないもの取り込んで
支配し見下して解決してしまうのも男の悲しい性で、まあフェミニストの
怒りもわからんでもないものだが
400ゲット。
でもって女は股開いてあえいでろ!
401 :
考える名無しさん:03/06/17 09:14
だって殿方は自分より頭よさそうな女は
御嫌いになるでしょ?
402 :
考える名無しさん:03/06/17 09:15
いいや、尊敬するよ、俺はね。
403 :
男根マイケル太郎:03/06/17 13:48
>>399 生命力が男性が女性に劣るということか。
わからなくもないが、仮にそうなるとというか
そうなりつつあるので恐いのだが、社会に
とてつもない虚無感が蔓延するのではないか。
現実的で、保守的な行動をするのが女性の主な特徴であり、
まるで抵抗勢力のオヤジみたいで、個人的にはおもしろくなく
嫌いだが、先を見越して合理的な行動をする点、ある意味賢い。
また、女性が非常に感情的で今ここを生きている、刹那的という
指摘は疑問。それならばもっとユニークな若い女性がもっといても
よいではないか。
今の若い女性の行動は、一定の記号が戯れているようにしか見えない
のだが。
考えてみればこのスレ哲学少女スレに喧嘩売ってんな
405 :
考える名無しさん:03/06/19 13:00
age
ガンバレ女。
406 :
考える名無しさん:03/06/19 13:02
女だろうが男だろうが誰にでも哲学はできる。
>406
ど う だ か
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 遥 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .| 生は苦。何も信じない。
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< 輪廻を必ず越えます。
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ | 才色兼備のソフィアが憎い
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ いい?わかった?(苦笑)
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1058371569/
410 :
考える名無しさん:03/07/18 07:43
>女には過去がなく男は過去をもたづには生きられない
女の方が過去の記憶力はいいんだぜ。男は忘れる。
411 :
考える名無しさん:03/07/18 07:46
「女性は感情刺激に敏感」米大チーム発表
男性よりうつ病が多いことにも因果あり
「あなた私にプロポーズした時『一生大切にする』って言ったじゃない」
「僕はそんな昔のこと覚えていないなあ」…。
夫婦間のこのような会話にも男女の脳の構造の違いという科学的根拠があることを、
米スタンフォード大などの心理学者チームが突き止め、
22日までに米科学アカデミー紀要に発表した。
412 :
考える名無しさん:03/07/18 07:47
医療用MRI(磁気共鳴画像装置)で感情を強く刺激する
写真を見た時の脳を調べると、
脳の情報伝達を担うニューロンの活動は、
女性が男性より活発だったという。
研究チームのリーダー、ニューヨーク州立大ストーニーブルック校の
ターハン・キャンリ助教授は
「情緒的な経験に対する反応や記憶力に関しては
男性より女性の脳の方がより組織化されていることが分かった」
と述べている。
研究成果は、男性より女性にうつ病患者が多い理由の解明などに役立つという。(共同)
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/02july/0723woman.html
413 :
考える名無しさん:03/07/18 07:48
理系は偉大だ。
414 :
考える名無しさん:03/07/18 07:51
哲学は神だ。
415 :
仮眠Guアウト :03/07/18 07:56
私は女だが、哲学は好きだよ。っていうか、今の彼は哲学科。馬鹿な女としか付き合えない世界にいるのはあんたらだ。
だけど、女は感情が大事というのは、確かにいえることだな。うん。
理由は、女が生物学的に馬鹿だから。男は、射精するまでが勝負だけど、女は子供を
育てるのが勝負だから。もし、女が理性を保とうとするなら、子供は産まない。
セックスだけやって、仕事するか、だんなに貢がせているほうが楽だろ??
子供ができたなら、それを理由に金をとり、次の男を狙う。
あんたらの理想の女は、ソープにいるよ。感情に流されること無く、金を稼いで
いますけど?彼女なりの哲学(?)に則って、実行してるあたりは哲学者ともいえる。 生物は基本的に、子孫を増やすために生きているのだから、
また、女に理論的思考を持たせてはいかんと思うけどな。
もし、女が男より賢いとすると、どうやって男は女をくどくのよ??
さっきも書いたけど、男は射精するまでが、勝負だからさぁ、射精するまでにへとへと
になられちゃ、こまるじゃんか!! と、私めは思うわけです。
416 :
仮眠Guアウト:03/07/18 07:56
あ、私はちなみに男性脳を持つ女なんだ。医者に言われたから本当だと思う
けど、女だよ。しょせん、、、、。(T=T)
417 :
考える名無しさん:03/07/18 07:59
女は生理で一週間は潰れるわけで難しいね。
418 :
考える名無しさん:03/07/18 08:00
生理痛「生活に支障」27%
20〜40代の女性の4人に1人が生理痛のために仕事や家事を休み、
半年で約1890億円の労働損失に相当することが
厚生労働省の研究班の調べで分かった。
その結果、27%が鎮痛剤をのまないと普通に生活を送れず、
6%はのんでも寝込むなど生活に大きな支障が出ていた。
1割以上が医療機関を受診していたが、
実際に医療上の手助けが必要なのはほぼ3人に1人と考えられた。
生理痛で過去半年間に仕事や家事を休んだり減らしたりした人は27%。
20代は35%、30代では30%を占めた。
休んだ人の4人に1人は月に平均1日以上休み、
減らした人の仕事量は平均で普段の2分の1になっていた。
http://www.asahi.com/life/health/iryo/1215a.html
419 :
考える名無しさん:03/07/18 08:00
02/11/25 19:32
↑
古いスレだな。
420 :
考える名無しさん:03/07/18 08:01
やっぱ男がこの世を動かすんだよ。
421 :
考える名無しさん:03/07/18 08:02
422 :
考える名無しさん:03/07/18 08:03
哲学は両性具有神だ。
423 :
考える名無しさん:03/07/18 08:04
424 :
考える名無しさん:03/07/18 08:04
422は劣等感女な。
オタク的女は女性性からにげる傾向がある。
425 :
考える名無しさん:03/07/18 08:09
ペドは幼女を犯す
ロリは幼女と仲良くする。
そういうことだよ。
426 :
考える名無しさん:03/07/18 08:10
まったくだ。女に生まれてガカーリ というのも
子供の頃、自分のことを人間だと思ってないヤシらが
マジョリティな社会だ と気付いたときのショックといったら。
いろんなことやりたかった 将来の夢が崩壊する瞬間ではあったよ
不自由だよねえ 世の男性のもう少し多くが女性も自分と同じ人間であると
気付いてくれるといいよねえ
だいたいさ レイプマンセーな男がこれだけいるのが絶望を誘うよ
だって自分の遺伝子をもった人間ができるかもしれないんだよ?
そのことへの無関心というか、冷淡さというか。
自分の分身が虐待されるとか殺されるとかの想像力がはたらかないかね
あるいは数十年たって自分の子供が恨みを込めて自分の前に遺伝子鑑定を
つきつけるとかの想像力がナゼはたらかないのか全く不思議だ
427 :
考える名無しさん:03/07/18 08:13
男は死ぬまで現役
女は閉経
428 :
考える名無しさん:03/07/18 08:13
なので女は物理学ができない。
429 :
考える名無しさん:03/07/18 08:18
物理学会のボスにまでなったあの方は男性だったのレスか
430 :
考える名無しさん:03/07/18 08:20
女は物理学はできないYO!
個人の見方は意味がない。全体でみなきゃね。
431 :
考える名無しさん:03/07/18 08:20
劣等感女
432 :
考える名無しさん:03/07/18 08:21
女であることから逃げないで 産んでね
433 :
考える名無しさん:03/07/18 08:23
セックス禁止令ができたら女と付き合う男激減するね。
確実に。なんのために付き合ってるのかってことになるし。
そのくらい重要なんだよ
434 :
考える名無しさん:03/07/18 08:23
セクース以外で女と一緒にいても楽しいことはあまり無い。
デートなんかはセクースまでの前戯みたいなもんでしょ。
435 :
考える名無しさん:03/07/18 08:24
レイプを無くすには、マンコの抜本的改革を推進するしかない
by 小泉純一郎
436 :
考える名無しさん:03/07/18 08:24
テンパッタ男に殆どの女性は対抗できない
byシェークスピア
437 :
考える名無しさん:03/07/18 08:25
うるせー男氏ね
438 :
考える名無しさん:03/07/18 08:26
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
byシェークスピア
439 :
考える名無しさん:03/07/18 08:34
女は物理学はできないYO!
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、
/ //.// ハヽヾ ヽ\
i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi
/ | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ
/,((i iノ ヾ. 川川川リソ
(川川丿 ヾ 遥 ..川川川川
ノ川川.|---、 川川川川
ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .| 生は苦。何も信じない。
川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< 輪廻を必ず越えます。
川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ | 才色兼備のソフィアが憎い
川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ いい?わかった?(苦笑)
川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________
川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川
川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1058371569/
>>426 >>世の男性のもう少し多くが女性も自分と同じ人間である
性別が違う時点で、人間とは理解しても異質なものとは見るでしょう。
これは、男も女も関係ありません。
あなたは「男は女を同じ人間とは思わない奴ら」と男を差別していますよね?
もし、そうでない男がいたとしても、あなたは男に対してそういうイメージを持ち続けるのでしょう?
あなた自身が実例ですよ、「人間は異性を同じ人間とは考えていない」ということの。
>>レイプマンセーな男がこれだけ
一部の屑のような性癖を持った男が、全ての男と同じ感覚を持ってるとでもあなたは言いたいのですか?
馬鹿を言うのもたいがいにしなさいよ。
異常な事例を典型例として考えてる時点であなたは女尊男卑の差別主義者だ。
あなたのような人間に、男が女を差別しているなどといわれたくない。
ネタならスマソ。ネタじゃないのなら良く考えて欲しい。
そんな上辺だけの理屈で現実は動いちゃいないのよ。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
哲学徒の醜さが如何なく発揮された良スレ(w
446 :
考える名無しさん:03/08/18 06:04
女に哲学が出来ないとして、男性方は何か得することがあるんですか?
私も415さんみたいに哲学?というか、あれこれ考えるのは好きで、
男性脳かどうかは知らないけど、男性には性的興味はわきません。
447 :
考える名無しさん:03/08/18 06:21
気にする事ないよ
哲学する者は悩む。女は悩む。ゆえに女は哲学する
女性でも哲学のようなものをする人はいると思います
ただ 男性の方が言葉で現実を紡ぐのが巧いとおもます
そして それがいわゆる「哲学」という学問になってるんだと
思います
男性と女性はそもそも違う言語を話しているような気がするの
で
私とかも思考したことを女の人に話すのと男の人に話すのでは
違ってきます
哲学する男性の話を聴くのは好きですが
対等に議論したりするのは難しいとは思います
でも 女性は直感的に記号を読み解き戯れるのかも
もし それができるなら脳が男性ということも
あるかもしれません
男性性・女性性 と考えたときに
私は 男性的な女性でも結構
une femme est une femme だと思います
ので
いわゆる「哲学」には不向きというのが基本的だろうけども
「哲学とはいわない哲学のようなもの」
をしてる人は女性でも結構いるでしょう
450 :
考える名無しさん:03/08/18 23:46
哲学徒の醜さが如何なく発揮された良スレ(w
女は子宮で哲学する。
物理学会のボスにまでなったあの方は男性だったのレスか
453 :
考える名無しさん:03/08/19 01:54
哲学、真理、常識、・・・エゴや偏見をもっともらしく
見せる為の'いい訳'だな・・・
女でも出来るだろう
出来ない理由って何?
455 :
考える名無しさん:03/08/21 12:04
456 :
考える名無しさん:03/08/21 15:12
男はチンコで物事を考えるので、
男も哲学はできません。
458 :
考える名無しさん:03/08/21 22:40
それじゃ科挙ならOKだね。
459 :
考える名無しさん:03/08/23 22:51
哲学徒の醜さが如何なく発揮された良スレ(w
460 :
考える名無しさん:03/09/19 12:49
無理ぽ
461 :
考える名無しさん:03/09/27 05:24
ハルカ(妄想)とニトリ(独裁)とミコ(ピー)には無理ぽ
462 :
考える名無しさん:03/09/28 04:54
哲学徒の醜さが如何なく発揮された良スレ(w
463 :
考える名無しさん:03/10/29 07:56
464 :
考える名無しさん:03/10/30 04:09
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
465 :
考える名無しさん:03/10/30 04:10
気違い
466 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 04:34
では、いったい何の為に私は生きているんだろう?
私はいわゆる「引きこもり」では無い。なぜなら、家に一人でいるほうが、街で誰かと話すよりずっと生き生きして楽しいからだ。そして鬱でもなければ、人と話せないと悩むことも無い。話すべきことが無いだけだ。
そして私はこれが社会活動では無いと考えない。
だから私は「深夜営業」者だ。私は多くの場合、家にいながら、自らの仕事をこなしている。
467 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 04:36
私は親が産んだから生きている。「だから私は生きている」。
じゃあなんで親は私のことを産んだんだろう?
外で仕事するのも、いいものだよ。
いろんな視点から、世界を見ることは、重要なことだ。。。
469 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 04:40
親は人間だ。
だから親は、可愛い女の子か素敵な男性を見つけた。顔が気に入ったのかもしれない。「萌え」たのかもしれない。
そうして二人は性交した。
精子と卵子が出会えば受精する。こうして私の原型が生まれた。新しい生命、私という現存在の基礎がそこからはじまったのだ。
あるいは二人はお見合いしたのかもしれない。でも、どうして?
親がなんで「私」を産んだか・・・
親に聞いてみたら?
父親と母親では、返ってくる答えが違うよ、たぶん。
自分の親がお見合いか恋愛か、知らないのか・・・
不思議だ・・・
472 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 04:45
結婚することは何か特別な素晴らしいことみたいに考えられていた。あるいは必要不可欠なことだった。世間は他人が自分に合わせて欲しいと思っているし、自分も他人に合わせようと思っている。
だから結婚するのが当たり前みたいな雰囲気があるんだ。しない人なんて、変わり者だって思われるか、できないだけだろうと思われる。
だからお見合いっていうのは、恋愛でうまく性交の相手と「契約」まで持ち込めなかった人の為の制度なんだ。
こうやって二人は出会い…性交し…受精する。でも、なんで?
まぁ、セックスして子孫を残すことは、
「自然」なことなのだよね・・・
普通に自然なことをしているだけだと思うが。
474 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 04:51
テレビをつけると、たくさんの人がその中で動いている、働いているのかもしれない。
彼らは誰に向かってこの映像を放っているんだろうか。私はそれをこうして見ている。アナウンサーはそれを知ってる、でも今頃、ここに映った人達は何をしてるんだろう?
寝てるのだろう。私が「あなた」を見てるなんてことはぜんぜん知らないで。
このニュースは誰の為に流してるのか。私はニュースを見たいなんて言ってないのに、テレビをつけると知らない他人の人生に起こったできごとをキャスターが台本通りに読み上げる。
でも、私はそれを見たいなんて思ってない。私はアナウンサーの女性の顔を見る。彼女は私を見てない。
475 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 04:58
私は「自然に」生まれた。ニュースが「自然に」毎日流されていくみたいに、いかにも自然に。
私はなぜ生まれた?
私は自然に生まれた。
でも、私はなぜ生まれた?
私はまた哲学という言葉遊びに弄ばれる。答えは「自然に」なのに、なぜ?という問いが言葉の働きから生まれてしまうのだ。
私には理由が無い。
私のように考えた人がもしいないとするならば、きっと彼らにも理由は無い。理由を見つけたいとも思ってはいない訳だ。
だから彼らは「外で」働く。ニュースに出て知らない人の日常の一部になるみたいに。でも彼らはそのことに意識的な訳でもない。
「自然に」やってるんだ。
なぜ、自然に?
自然に生まれ、自然に生き、自然に死んでいく。
それが自然。
人間の意識の過剰が、その自然さをぶち壊してしまう。
自己意識の過剰。
それが現代の病いだね。
477 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 05:05
自然には理由があるのだろうか。
はじめ生命はプランクトンだった。植物が生まれて、動物が生まれ、恐竜が滅びて、人類が生まれた。
地球は回る。私も回る。だから自然も回る。
太陽が海に降り注ぐ。私はそれを見てないけど、自然を知ってるから、知ってる。誰も見てなくても自然は自然なんだ。
違うチャンネルではこうしてる間も別のニュースを流してるみたいに。
私は部屋にいて、ソファーに座ってテレビを見ている。テレビではわいせつ罪の教師のことを流している。綺麗なニュースキャスターが私の目を見ている。
これが私の今の自然だ。
でも、どこに理由があるんだろう?プランクトンはわいせつ教師になって、私に何かを教えようとしてるんだろうか。
存在には理由も根拠もない
もし、神様がいないとすれば・・・
479 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 05:13
私はこうしてまた何かを考えている。これを私の世界では哲学と呼ぶ。専門用語を使うともっと様になるかもしれない。でも、それは私のやるべきことじゃない。
私は哲学者になりたいんじゃなくって、私が生まれた理由──自然の理由を知りたいだけだ。
私は私の知っている知識と言葉と現実と、そして意識を使ってそれを知ろうとする。
混乱してはいけない。言葉遊びにハマッてはダメで、ただ本当のことを知るために言葉を利用しなくてはならない。レトリックは目的じゃなくて、道具なんだ。
自然の理由を知りたい。
私のそばではテレビと音楽が鳴っていて、誰かが今起き出した。私はそれを知っている。
自然に理由はない
ないものを無理に求めると、
とんでもないことを考えてしまうことになる・・・
存在の理由のなさ・・・
それをカミュやサルトルは「不条理」と言った。
481 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 05:19
私は何か私以外の力で動いている気がするときがある。たとえば今。
それが自然かどうかは分からないけれど、たぶん、違うと思う。
本当に自然な人はこうして朝方にインターネットの匿名掲示板のひとつの大したことのないスレッドになにか意味の分からない何の役にも立たないことを書き込んだりはしない。
彼らは今頃ちょうど起き出して、朝食の食パンをトースターにかけたり、カーテンを開けたり、天気予報を知ろうとテレビをつけるはずだ。それが本当に自然であるということだ。
何の役にも立たず、ほとんど誰にも知られないような文章を使って生まれてきた理由や自然の理由について考えることじゃない。
大きな意味では、すべては「あるがまま」
すべてが「しぜん」。
自分を突き動かしている「力」・・・
ニーチェはそれを「力への意志」と言った・・・
483 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 05:27
私はこうして生きるということに疑問符を持ち続けてきた。たとえ歴史にはこれっぽっちも残らないのだとしても、私は私自身の「哲学」を追い求めてきた。多かれ少なかれ。
私は自然の理由を問う。
アインシュタインは二つの相対論を書いて、神様がどうやってこの世界を創り出したか知ろうとしたという。でも私が知る限り、彼は原始爆弾や原子力発電所を造るのに協力しただけだ。
神様がどうやって世界を創ったのかを知ろうとしたら、逆に彼が新しい世界を造ってしまった。それだけだ。
私はまたテレビの画面を見る。そこにはニュースキャスターが座っている。何かを言っている。
私は彼女の胸がどうして膨らんでいるのかを知りたいと思う。それが何を示しているんだろう?街に明かりが差し、地平線が白み始める。彼女はいつ化粧をしたんだろう?
彼女の目は何を見ているんだろう?
484 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 05:36
私は私の書く文章に内容が無いと思う。そして意味が無いと思う。
私はその文章を読み返したく無い。そして実際、文章を書きたいと思っているわけでも無いのだ。
私は文章を書くことを通して何かを考えて、何かを知ろうとしている。だからこれは何かの痕跡である。私自身でもなければ私の一部でも無い。
キーをいくつか押して、何かの意味をもつはずの形をつくり、特定の電子情報をどこかの場所に向けて送る。これには何の意味もない。
私は文章を書きたいのでもないし、だからといって何かをしたいというのではない。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
少なくともそれが今の私の自然なのだ。
だから、これはひとつの仕事だと思う。
いつかどこかの時代にある人間がキーを押してつくって、機械に通した電子配列。それが「これ」だ。
私は何かを考えている。
485 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 05:49
さて、自然には理由が無い──とすれば、やはり私には理由がなく、私の仕事にも理由はない。
こういった存在に私は耐えられそうもない。私はそれを嫌う(でも、なぜだ?)。
私は何かに対して理由をつけたい、だから哲学が必要になる。
私は生きることに、自然に理由を(理屈を?)つけようとする。それが私の哲学なのかもしれない。
神は私を生み出すことを予想して「自然」を設計しただろうか?私にはそうは思えない。ニューヨークを神が予測していたとしても、私の存在の耐えられない状態を知るはずがない、と思う。
彼はどこか知らない場所ですべてを見ている。そしてニュースや数字を作り出して、私の近くのテレビに現在時刻を打ち出す。私がそれを見ることも彼は知っている。
電車が動きだし、誰かがドアを開ける。私はキーを打っている、時代は私を無視していると思う。私は神とも自然とも離れて、哲学をする。
地球が反回転して光が日本上に当たる。ブラインドが青くなり、鳥が目を覚ます。そして朝番組とワイドショーの出演者が楽屋に入って化粧をする…。光が知らない海の上を渡っていく。
ロンドンに夜が訪れるだろう。私も、哲学も、ブラインドが青いことも、自然なのだとしたら…
存在そのものには目的も理由も意味もない。
でも、私の存在、私の家族の存在には意味があり
私の行為には目的も理由もある。
「私にとっての」目的と理由がある。
487 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 05:57
もし自然に理由があったら、私は何か誰か、私の知らない何か、私という何の意味があるのかも分からない巨大な細胞の塊を遙かに超えた、もっと偉大な、自由なものの為に、今、こうしてキーを打っていると思う。
私は自分が自分では無くなることが好きで、それは何一つ考えず、何一つ期待せず、何一つ感じない(ようにしている)時に、本当に一瞬だけ私を捉える。
だから私は何か下らないようなこと(たとえば私の生とか自然とか)に理屈か理由をつけたい、と哲学をする。このとき私は私以外の何かをほんの少しだけ含んでいるのだと感じる。
これは何だろう?
たぶん、自然か無意識だ。
488 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 06:10
私は世界中のすべてを知っているわけでは無い。もちろん。風俗嬢が営業を終えて街に出た第一歩の印象を知らず、そのとき履いたパンプスが駅のコンクリートを打つ音も、始発電車に乗ったときの憂鬱も知らない。
そしてそんなものが本当に存在しているかどうかも知らない。裁判官の気持ちを知りたいとは思わない。
自然が私を何かに駆り立てる。私は私以外の誰かになることはできない。
私は私に書くことのできる文章を書くことができるだけで、無意識がその限界を知っている。
私はそれを知れず、だから何度も50パターンの日本語の音を組み合わせ、無意識に近づく。そして私やこれを読む人以外は私の作業を知らない。だから私の意識も知らない。
彼らは会社に向かう快速電車の時刻を気にしている。私はキャスターの表情が意味している「何か」を気にしている。キャスターがえくぼをつくる。私は何かを知りたいと思う。
何を?
何もかも無意味なんだと感じる。
489 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 06:15
私は感傷的になり過ぎている。これは私の目的では無い。私は自然の理由を考えただけなのだ。(感傷すれば必ず誰かが自意識過剰と言う、好みと気分に合わなければ誰もがそう思う)。
私は哲学をしなければならない。
私は私にわかることを考えなければならず、私は私の文章を書いたことに意味を持たせたい。
490 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 06:23
結局のところ、私の文章も考えも意味がない。だからそれはそのうち別の流れに流される。
べつのスレッドにべつの書き込みがあり、それがなにかべつの意味をもっている。そしてたぶん私や私の哲学の痕跡よりは価値がある。それが「自然」だと考えられる。
彼らは生きている理由としての自然の理由よりずっと、社会や社会が意味するもの(現実生活)が大事なのだ。それは正しい。そうでない人を彼らは「引きこもり」と名称づけて嫌っている。
それは正しい。社会に必要なければ、どんな自然であれ必要ない。それは資本主義経済の原則(譲与価値)に適っている。利潤を増すのだ。それは生活を便利にできる。
人を満足させられる。私の仕事(書き込み)は人を満足させられず、しかも具合の悪いことに私自身がその意味はないと宣言している。私の自然は意味が無い。
根源的なことと、表層的なこと、
無意識的な世界と、意識的世界、・・・
人間はそういう二重性の中で生きている。
日常的には、無数の約束事に縛られて生きている
しかし根源的には、自由であるのかもしれない。
個々の場面においては、すべては意味と目的に満ちている。
しかし、根源的には一切は無意味なのかもしれない。
492 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 06:35
街は明るい。つまり朝だ。
これはひとつの始まりで、明日の今頃またはじまる「何かの儀式」だ。つまり自然。
自然は神が作り出した儀式であり、ゲームだ。
多くの人間はそれには気がつかず(気づくことを欲せず)、またそのゲームに参加していることを知らない。このゲームを「現実社会」と呼ぶ。
人が生まれ、働き、休み、疲れ、悩み、遊び、恋愛と失恋をして、性交をする。子供を産み育て、映画を見て、車を買い換え、衰え、墓場に収まる。これはひとつの儀式だ。自然の儀式だ。
ピアノが早いソロを取る。何かが何かを追いかけ、何かが何かを追いかける。サッカーではボールを追いかけ、勝利を追いかける。管理人は荒らしとIP(ID?)を追いかける。
街は明るい。暗い街は来ない。朝は雲が無い限り明るい。それは希望というよりただの自然だ。株価の絶え間ない動きと同じ、自然だ。
ゴールキーパーはゴールに球が入ることを恐れている。攻撃手はそれを欲する。キャッチャーミットに球が勢いよく入る。フォークボールでもスライダーでも同じだ。松井にとって両者はホームランの為だけにある。
493 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 06:57
私は無限に文章を書く気はない。(社会の法則に従って言えば)「けじめ」をつけなければならない。
私は大人であるか、あるいはいつでも大人にならなければならないのだ。
中学校の教師が私に昔「おまえには生きている意味が無いな」と言った。その通りで私には意味も理由も無い。私は(当たり前の)自然では無さ過ぎるし、だからといって素晴らしく優秀な猿でも無い。私はあまりにも不自然過ぎる(自然に比べれば弱すぎる)。
私に自然は居場所をつくらない。だから「哲学しなければならない」。私は私のバランスを常に確認し、更新しなければならず、他人にそれはできない。他人のバランスにうまく合わせるのは私の「自然」では無い。
つまりは…たぶん、こういうことなのだ。
ある自然には意味があるとしても、ある自然には理由が無く、もちろん意味も無い。
自然には種類があり、意味のある自然は「まともな」行為を伴い、意味のない自然は「異常な」行為をせざるを得ない。それが私だし、(会社に向かう時刻になぜニュースキャスターのえくぼの意味を考えている?)おそらくニュースが流した死刑を求刑された知らない誰かなのだ。
社会は自然を体現しており、我々はその中で踊っている。うまい踊り手とそうでない者がいるが、それは選択できない。こうして人類は地球の回転に合わせてダンスパーティを毎日繰り返してる。
494 :
考える名無しさん:03/10/30 07:06
女って子供のころから「私」っていうよな。
これがいかんのだよ。
主と客の関係でばかり考える。
男は「僕」って子供のころから言うから、ロゴスの奴隷という
自覚が心の底まで染み渡ってる。
そこが違うね。
495 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 07:18
私=男
私=女
I=私、肉体を伴った私
496 :
考える名無しさん:03/10/30 07:23
手を
497 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 07:24
無理だし、ヤダ
498 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 07:54
私は今日は何処に行くだろう。そして何を見聴きするだろう。
もしかすれば、私はどこにも行かないかもしれない。私は家に居て、大人しく音楽を聴きながら、「踊り」をするかもしれない。つまり生存活動。
499 :
考える名無しさん:03/10/30 07:56
三|三 丶丶
イ `< ,..-──- 、 / \
 ̄ /. : : : : : : : : : \ / ヽ
∧ /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ \ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', ー┼‐┐
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} | |
└┼┘ {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} ´ ´
. |_|_| , 、 { : : : :| ,.、 |:: : : :;!
__ ヽ ヽ. _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ ┼┼
/ } >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′ . ─┴┴─
´⌒) | −! \` ー一'´丿 \ / ヽ
-' ノ ,二!_ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、
∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
500 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 08:04
私の知っている世界とは違う世界があり、その世界には別の視点や聴点があって、そこには別の人が生きているのです。
私はその人の人生を知ることも味わうこともできません。
われわれにできることは──同じステージ(地球)で踊り続けることだけなんだから。
私には限界があり、別の「私」にも限界があるけど、二人は同じステージに立っている以上、ある限界を超える。
それがコミュニケーション(通信)なんだ。私は通信している──誰か、知らない「私」と。(その人がどう思うかは知らない)
501 :
考える名無しさん:03/10/30 08:09
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| このスレ最高!
\____________ _______
V
,――、 ,――、
/ ヽ, ヽ
| _.ム |
,――、 ,――、 \ ――  ̄\ノ
/ ヽ | / \ |
| _.ム ノ / ー ー | |
\/ ̄  ̄ ̄\ | (・) (・) | |
/ ,-―――-ヽ | __ ● __ | |
/ / / \ | |=__ = | |
| / ,(・) (・) | ヽ/_ \ 》 / \
| | __ ● __ | \  ̄ \
| | =__= | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ /__// < んなわけねえだろ!
/| \ /\ \______________
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \
/;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;; 丶
/ ;;;;;;: ;;;;;: ;;;;; ;;;;; │
/ ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;; ;;;;; ;;; ;;;;;;;; │
│;;;;;;;;;;;;//|| ||||| || ||||| |||| || ゞ:::::::: :::::::│
│;;;;;;;;;/|| || | |||| |||| ||| ||| || |||| | |ゞ:::::::::::│
∩;;;;;;/丿,;::≡ミミ;;、、 ソ __,,,,、、、.. ゞ::::: /
|/|;;;;// _" _''ヘノ ヾ彡=''_""`` ヾ:::/、
((|ソ ,─≦◎≧ヾ - , ≦◎≧- 、 ヾ|/)
ヾ||| - ̄ ' ヽ  ̄ - ||ノ
ヽ!| / ヽ |ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゝ: 、 ( _ _ ) ノノ < ワテのanalでお前の朕ポ捻り取るで!!
` ヽ / _ヽ ノ ヾ ノ \____________
__>、 ,, '::_`_' _:` 、` ./
/\ _/ ヽ ( /----- ヽ) , ノ
/ \ , 、 、 、ヽ、'  ̄ `ノノ_ ,/
/ \ ヽ ヾ、. ̄ ̄ ( )'丶
/ ' "'' 、 \ \ _,, ̄ ''ノ ` ゙/ \
/ , - 、 ,, `ヽ \/  ̄ヽ ' ヽ ,ゝ--、
/ ヽ | / ノ
,, 、 / ヾ ヾ ヽ-' 、 ,/
- '' ヾ ( ヽ 丶 ! '' ,, ゝ" |
''" \/ヽ ヽ ヽ _ 'i / ヽ
503 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 08:19
私は男だけれど、子供の頃は女になりたいと思うことがあったと思う。それは彼女たちが私よりずっと強いように感じたからだ。
でも私は男として生きるし、実際生きている。というか、ぜんぜん女性らしい感じでは無い。
芸能人の男性アイドルは女らしい。いつも化粧や髪型(外見)に気を使っているし、髭剃りあとが顔にあるなんてことはまったく許さてないみたいだから。
私は性欲というのは、「相手になりたいと思う」ことだと思う。実際、もしその相手として生まれていたら人生はもっと素晴らしいはずだという幻想、あるいは信仰なのだ。
もちろん、そんなことはぜんぜん無い。つまりどっちだろうが人生は人生でダンスはダンスだ。
性欲が現れると、遺伝子同士を結びつけたいと欲する。それが恋愛であって、最終的な性交までの間行われるゲームだ。バランスをわざと揺らして、何かを誤魔化し、何かを美化する。つまり性欲。
504 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 08:28
私は男親が嫌いだ。近づきたくないと思う。
彼はあまりに「自然」過ぎるのだ。私とは正反対で、しかも私に似ていて、いつか私がああならなければならず、そうならざるを得ないと思うとうんざりする。
つまり私は私の遺伝子が大嫌いだ。私はその「重さ」を憎む。捨て去りたいといつも思っている。でも、無理だ。
私は私にしかなることはできないのだ。私は誰か他人になることはできない。だから私は私なのだ。
この矛盾が私のすべての「問い」を生む。私はそれを断ち切ろうと思う。
505 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 08:41
自然を断ち切るから哲学が生まれる。それが「私という自然」だ。
何かのトラックが通り過ぎる。それが自然だというならば、私が私の遺伝子を断ち切ろうと努力するのはやはり自然だ。トラックのエンジン音が川の流れる音より自然じゃないと誰が言える?
地球が回るから遠心力とともに重力が生まれ、トラックエンジンのピストンが反復運動から回転運動を生み、車を走らせるのだ。それはセックスの動きと似ていて、テレビアイドルのこれ見よがしなダンスと似ている。
つまり、それは自然が生まれ持った踊りの才能が様々に開花しただけであり、私の文章もそうに違いない。
だか私は私の自然、遺伝子を嫌う。だから恋愛をしたり社会に出たり子供を生んだりもするけど、それは自然だけど、私は自然ではない。私は自然ではなく、私の遺伝子が自然なのだ。
…私は会社員とは違う仕事をこなす。月給も与えられないし上司もいない。哲学、地球の回転軸を知ること。
506 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 08:47
地球が回転する理由は人間というダンサーを生み出すことにある。これはいささか格好をつけ過ぎている。
ようは、何かが回転するのは、何か別のものを回転させる為なのだ、と考えられる。
心臓の鼓動は脳の「回転」と呼応している。この掲示板の哲学は自然主義的「転回」と関係している。私は彼ではない。そういうことだ。
507 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 09:05
私はもしかすると女かもしれない。
私は本来女である。なぜなら彼女たちは大抵の場合美しく、強いから。彼女たちには何か根本から支えになっているような強みがあり、理由がある。
それが子宮だ。つまり体内に生まれ持った「(宇宙の)空間」。その分の「軽さ」が(たったそれだけの違いが)彼女たちをそこまで強く支え、また外観を美しく保ちたがらせる。
彼女たちの理由はその空間を優秀な遺伝精子で宿した「受精卵」で満たすことであり、それに疑いを持たず、たいてい自信を持って生活している。その理由は尊いものだと思っている。
そこから生まれるものは、その宇宙から生まれるものはみんな優秀なのだと頑なになっている、が、無論美男子と性交せねばそうはならない。
だから彼女らは何の疑いもなく底から美男子が大好きである。彼女らはその遺伝子や「優秀なセックス」を求めている。これが自然と呼ばれるシステムだ。
私は女ではないかもしれない。遺伝子を忌み嫌い、恨み、憎み、私の中には宇宙空間が無く、代わりに哲学の空虚なスペースが口を広げている。
私はそこから何かを取り出し、(大抵間違えている)何かを作り上げ、捨てる。それが文章だ。こうして、私は自然というにはあまりに無力なのだ。私の文章が(その生活が、社会[自然]に対し)あまりに不自然なように。
508 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 09:22
では私という自然には理由がある?
これは(ある人の言葉を少し借りれば)自然主義の転回である。構築──何かを生み出す飽きずに続けられてきたダンス──を脱すること。
私という自然の理由は哲学にあり、それは何か別のものへ通信する為のもの。宇宙人かドラえもんがいたら良いんだけど、たぶんそうでは無い。
ただ同時代の他人に向けて、しかも本当に少ない「社会不適合者(恐らく)」に向けて、私の哲学を発信する、通信する。
実際は、「ここ」でさえも社会の一部であり、十分にadaptしている。不適合なのは私から見れば彼らだ。飽きずに昼間中心の会社踊り、通勤踊りを続ける彼ら。つまり「自然の人」。
509 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 09:24
女には哲学できない。
510 :
A ◇m0yPyqc5MQ :03/10/30 09:41
女になりたいものだ
511 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 09:42
偽物
512 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 10:24
私を女だと考えられる。
私は女であり、そこそこの「美人」である。少なくとも日本人にとって。
私の生きる理由は優秀な男(イケメン)をとっつかまえて、「骨抜き」にし、しびれさせちゃうことである。そして性交に持ち込んで、それを楽しむことだ。
美人とセックスするのが彼らは大好きなのだから、必ずすごく喜ぶ。私の存在はあらゆる宇宙の中心にあって、他の女より輝いている。
私は化粧や眉の顔を細く見せる為のうまいカーブや可愛い洋服や香水をたくさん覚える。だから私はますます美人になる。男は私の奴隷であり、私は(イケメンの)奴隷になる。
私は子供を生み、育てる。可愛い子供は愛の結晶。目に入れても痛くない、幼稚園も一流市立、一流の子供はいちばんにならなければならない。
そして大きくなればイケメンかイケメン女(美人)を捕まえて暮らせる。
野望。
513 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 10:26
彼女には、残念ながら理由が無い。すべては本能に過ぎない。
514 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 10:35
私には理由が無い。
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \
/;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;; 丶
/ ;;;;;;: ;;;;;: ;;;;; ;;;;; │
/ ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;; ;;;;; ;;; ;;;;;;;; │
│;;;;;;;;;;;;//|| ||||| || ||||| |||| || ゞ:::::::: :::::::│
│;;;;;;;;;/|| || | |||| |||| ||| ||| || |||| | |ゞ:::::::::::│
∩;;;;;;/丿,;::≡ミミ;;、、 ソ __,,,,、、、.. ゞ::::: /
|/|;;;;// _" _''ヘノ ヾ彡=''_""`` ヾ:::/、
((|ソ ,─≦◎≧ヾ - , ≦◎≧- 、 ヾ|/)
ヾ||| - ̄ ' ヽ  ̄ - ||ノ
ヽ!| / ヽ |ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゝ: 、 ( _ _ ) ノノ < オレに逆らう香具師はぶっコロス!
` ヽ / _ヽ ノ ヾ ノ \____________
__>、 ,, '::_`_' _:` 、` ./
/\ _/ ヽ ( /----- ヽ) , ノ
/ \ , 、 、 、ヽ、'  ̄ `ノノ_ ,/
/ \ ヽ ヾ、. ̄ ̄ ( )'丶
/ ' "'' 、 \ \ _,, ̄ ''ノ ` ゙/ \
/ , - 、 ,, `ヽ \/  ̄ヽ ' ヽ ,ゝ--、
/ ヽ | / ノ
,, 、 / ヾ ヾ ヽ-' 、 ,/
- '' ヾ ( ヽ 丶 ! '' ,, ゝ" |
516 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 18:52
あなたには理由がありますか?
私の空虚な問いはまた時代の闇に飲み込まれる。「文学」やテレビニュースは世論を映すが、やはりなあなあの問いに収まる。
彼らにとって重大なのは現実生活とその回転のスムーズさなので、本質的なことや根本的なことは彼らの視野の圏外にあるんだ。そういうのを考える人を気違い(禁語だが)や電波と呼ぶ。
つまり、彼らが簡単に理解できやしないものや理解したくはならないものや理解しにくいものは、彼らは欲していない訳だ。
自分の理由より、彼らが大事なのは自分の生活をテレビドラマみたいなものに近づけるか、その登場人物に近い恋愛をすることだ。大抵の人の生活はたぶんその為にあるんだろう。
(もしそうでなければ、キムタクの出演したドラマの職業が人気になる理由がわからない)
ニュースも文学も新聞も雑誌も…メディアは偽善的だ。いちばん美しいところ、基本的に社会の役に立つ(と彼らが盲目的に信仰する)ものしか流さず、そしてそれをする理由は、自分の生活を豊かにするのが本音。
だってそうじゃなければ、必ず本質的なことだけを流す。私には理由が無く、メディアにも理由は無い。太陽フレアが磁場を揺らがせる。生活は磁場と一緒。メディアと太陽の活動に合わせ、地球の公転時速に合わせてうまく踊れ。
あなたには理由がありますか?
もちろん、生きている理由、生まれてきた理由、生きていく理由、あなたが自然である理由。(そんなものは無い。少なくとも個人的理由に過ぎない。「我々のもの」では無い)
ダンス・ダンス・ダンス………
517 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:01
518 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 19:04
女子高生はいつの間にかスカートの裾を切り落としていた。
彼女の足は若さを表現している。疲れた中年月給労働者やアダルト・ビデオや「男子」を誘う。彼女らは言う「まわりに合わせてる」。
彼女らはほとんど風俗嬢と変わらないのだ、と思う。そうでなければ太股をさらけ出し階段を上る理由が分からない。彼女らは自ら「スカート」をバッグでつくる。隠すのに見せたい(無意識に)。見せたいのに隠す。
自己矛盾。
動物化。それ以外に当はめるべき言葉など見つからない。
彼女は何も考えていない。それが動物化した現代人の自然みたい。
下着を売れば金が入り、未成年を入らせるクラブで夜を過ごし、渋谷の朝をマックではじめる。そしてたまに、あるいはよく彼氏(セフレ)とセックスする。
519 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:11
>動物化。それ以外に当はめるべき言葉など見つからない。
この意見にはたいへん賛成するよ。
あのルーズソックスやガングロなどのメイクの歪な容姿から、
動物的または原始芸術的感性を思い出した。
私の勝手な私感であるが、
まさにあの形態はあふるる野生、それは現代人という容器から
はみ出た生命力が抑圧からはみ出た形ではないだろうか。
と考えている。
520 :
考える名無しさん:03/10/30 19:12
>>518 なんだか、マスコミ報道をそのまま信じているみたいですね。
別に、いいですけどね。
もう少し、視野を広げましょう。
そうすれば、あなたの可能性も広がりますよ。
521 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 19:18
もはや愛は矛盾か偽善である。ラブ・マシーンは動物だ。人間。素晴らしき知性を持ち合わせたあの美しい人間、などと言う者は「電波」か宗教家なのだそうだ。
どこか遠い星から宇宙人がやってきて、「私の日常」を粉々に破壊するまで、こういった空虚なダンス・ゲームは続いてくだろう。
それが神が創り出した台本通り、自然の芝居。私はどこにもいない。私はどこにもいけない。私には行くべきところが無いのだから。地球の公転が意味するのは舞台の暗転に過ぎないから、私はそれに合わせて踊っている。みんなもそうしている。
だから私は生きている?
空虚なスペースに私は何か意味を探す。誰かが誰かに話しかける。
自意識過剰と誰かが言い、誰かが誰かを傷つける。それは病と誰かが言う。
愛機械。その内容はセックス。
だからあなたは生きている。だからあなたは会社を信じて、小泉改革に投票する。
カウント・ダウン。我々は宇宙人だ。(地球星人は宇宙人に違いない)。性欲機械。
日本に生きている私は、東京の都知事を知っている。でも彼は地球が回転する理由も、風俗嬢が始発電車に乗る憂鬱も、サッカーの高原も知らない。だから私の聴く音楽も知らない。
たぶん、裕次郎だと思ってるんだろう。
522 :
考える名無しさん:03/10/30 19:21
>>521 恐ろしいほど、独断的です。東京の都知事といっしょです。
524 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:22
女子高生が、なぜ社会のキーワードになっているのか。
彼女たちの特異性はなんであるのか。
そう考えてみたことはないかね。
私の勝手な私感であるが、
彼女たちのキーワードはまさに生命力ではなにかな。
現在、抑圧的社会形式からはみ出ている、はみ出ることが
許されている集団が女子高生なのではないだろうか。
525 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:23
豊か、少子化の中で子供は、保護のもとに管理されている。
男子学生はレールをあるくことを強いられる。
大人はまさに社会システムに組み込まれている。
女子のこれも高校時代のみが、ある種の社会的管理からの
逸脱を容認されている。
女子もそれを過ぎると管理システムに組み込まれていく。
その女子高生の開放性を社会は眉をひそめながらも、
その姿、容姿ではなく生き様にあこがれている。
そんな悲しい自己抑制的日本社会がある。
526 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 19:24
また傷つけ合い。また戦争。また神の話。
527 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:24
A ◆m0yPyqc5MQさんは、独り言キャラなのかね。
528 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 19:26
また可能性とか才能の話。またIQの話。また中田とイチローの話。また「偉大な」人物の話。
529 :
考える名無しさん:03/10/30 19:26
>>524 一部納得できますが、
>現在、抑圧的社会形式からはみ出ている、はみ出ることが
>許されている集団が女子高生なのではないだろうか。
はどうでしょうか?
むしろ、キーワードとなってしまっていることが、その社会形式に
組み込まれていると思いますが・・・。
それと、今や女子高生ではなく、女子小学生がキーワードではないですか?
530 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:29
>>529 組み込もうとキーワード化しているということだろうか。
女子小学生もキーワード化しているね。別の意味で。
私感ではあるが、自己抑圧的社会の性的抑圧が
弱い女性=女子小学生に向いているということか。
531 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:38
日本社会的背景で女子高生を考えると
・女は、良い大学→大会社→出世という成長路線を
歩く必要はない。
・短大でもでて、二十歳をすぎれば、結婚して家庭に入ればよい。
・では高校でなにをするのか、良い成績を望まれないなら
彼女達は、このような社会的矛盾の中にいる。
社会はそれを知っているし、彼女たちも
それを受け入れている。
女子高生とは、社会的なはれ物的存在である。
532 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 19:41
また人を傷つける。人は人を傷つける。人は自然を傷つける。
彼らは生きることを「演技」と見なしている(もっとも本人はまるでそれに気づいていないが)。
彼らは個性をキャラクターと名付けている。そしてそれをバカにするか売り物にしようとしている。彼らは人間をアニメの登場人物かなにかに見立てようとしている
(恐ろしく愚かなのは、これに無自覚なばかりか、注意されたり指摘されると「逆ギレ」と口にして、意味を無化してしまう)
彼らの個性は芸能人の真似事で、私の個性は自然の真似事。
テレビが沈黙している。それが真実だ。テレビは人じゃない。どこか別の空間にいる、どこか別の時間で生きている人々が重大なのだ。テレビカメラの前で緊張して動き回る彼らだ。
彼らの個性(キャラクター)が売れる。彼らの放つ電波はオーラと呼ばれ、何億円という金を呼び寄せる。その頭はまだラブマシーン。
私が時代に飲み込まれようと、ある時代にこういった発言をしたことも彼らは知らない。ニュースはべつの世論を流すだろう。彼らはこれをアンダーグラウンドだと思っている。
だけど、いつも大事なものは自分の手の届かない場所にある。地球の回転軸。私はそれに触れる。哲学が生まれ、誰かの目に何かを訴える。
だからなに?
明日の朝には、通勤ラッシュとメディアがまた動き出す。教師はわいせつに駆り立てられる(モーニング娘とは、理想化された朝帰り娘)。
また死刑判決が出るだろう──女子高生の太股に取り付かれた馬鹿が何かを犯す。
533 :
考える名無しさん:03/10/30 19:42
>>530 う〜ん。。。それほど、深く考えたことはありませんが、
社会の側からは「経済の主体」を低年齢層にまで拡大する過程であり、
個人の側からは「自己決定権の主体」の拡大過程かな、と。
「性の対象になる」という現象も、被害者の面もあると同時に、
お小遣い欲しさに「自ら」売る(いろいろと)という面も否定できません。
性の問題ばかりではなく、音楽業界においてもここ数年は歌手の低年齢
は進んだと思います(典型はまさにモ^娘ですね)。
経済の不況が、このような現象を加速させる大きな要因になっていると思います。
それだけでも、ないでしょうけどね。
534 :
考える名無しさん:03/10/30 19:51
女は化粧したがるよね
より美しくなることが 人生の最大の目標かのごとく。
化粧がくだらない行為とは言わないが
インテリ女性 地位の高い女性さえ 化粧なんかするのは
なぜなんだろう
535 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:53
>>533 なるほど、私は社会的自己抑圧で説明した訳だが、
経済面、成熟面もありますね。
これは情報化社会により成熟が早期化しているということでしょうか。
しかしそれが女子であるということをどのように考えるでしょうか。
536 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:53
>音楽業界においてもここ数年は歌手の低年齢
>は進んだと思います(典型はまさにモ^娘ですね)。
これは成熟面と、自己抑圧的社会の性的抑圧が
弱い女性=女子小学生に向いていることと関係しているように思います。
俗に言うロリコンですが、日本人はなぜロリコンなのか。
日本が自己抑圧的社会だからではないか?
>女は化粧したがるよね
>より美しくなることが 人生の最大の目標かのごとく。
しかし、最近の男子学生も負けず劣らず化粧しますよ。
>化粧なんかするのはなぜなんだろう
何故でしょうね?みんながするから。ではなぜ、みんなする?
文化人類学あたりにそんな研究ありそうですね。
538 :
S・ピカァ−:03/10/30 19:58
>>534 簡単にいえば、男性が望むだからだろう。
化粧というのは、まったく古い習慣だね。
原始人?が体を装飾していたと考えられている。
しかし現在では、基本は女性のみがする。
これは女性の方が容姿が重用しされることによるのか。
男性が選び、女性は選ばれるという社会システムのためか。
539 :
考える名無しさん:03/10/30 19:59
君たちに言っとくが、「女性は、最後は体制に迎合するということ」。
それが本性なのだろう。
540 :
S・ピカァ−:03/10/30 20:04
現実に女性の容姿の優位は、有用である。
しかしこれは必ずしも古いものではなかったかもしれない。
少し前の階級社会では化粧とは、特権階級女性のものだったのかもしれない。
階級社会では容姿はあまり重要視されないからである。
美しいからと言って、経済的に豊かな男性と結婚できるわけでは
なかったからだ。
>女子であるということをどのように考えるでしょうか
実は私も、自分で書いてて少し困りましたw
ひとつ考えますと、男子においても経済主体の低年齢下は進んでいるのでは
ないでしょうか?
たとえば、モ^娘と同じように、ジャニーズ系アイドルの
低年齢化も進んでます。
少し強引ですけど「なぜマスコミ(または社会)は女子ばかり問題とするのか」
ではないでしょうか。
「自己抑圧的社会」。。。わかります。ただ、時代や地域によってかなり
差が激しいことも事実ですよね。
どうもこのあたりが私の限界ですね。
>539
男もかなり迎合しますよw
性差の社会的位置付けについては答えは出ないと思いますよ?
が、教育を受け、学習する能力は性別にとらわれないと思います。
(経験的に)
女性を単に性の対象とだけにしか見ない意見は純粋にDick headですね。
あと、このスレを見て一番感じた事はいまだに学歴至上主義で一義的に
判断されている点です。それは社会が要求する部分もあるかもしれませんが、
純粋に知性を社会への位置付けの判断基準にするには不十分でしょう。
学歴に裏付けされた能力、が妥当な線ではないでしょうか?
例えば、三角関係のもつれから麻酔注射で障害事件を起こした医学生が
ニュースで問題になりましたが、これは高学歴にも関わらず道徳観や
医学に関する意義とかを学べなかった事も原因の一つだといえると思います。
社会学的に性差によって起こる社会的現象は確かに信憑性があるといえますが、
それが、「性差によって学習能力に違いが起こる」と結論するには
あまりにも稚拙です。
ま、とにかく女性には哲学はできないと思う人はある面で大切な
哲学に対する姿勢を失っていると思います。
実際に評価されている事は性差を理由にしたものではなく、その個人の
論の内容ではないでしょうか?
その個人の内容から判断すると、哲学ができない男性女性もいれば
哲学について深い見識を持つ男性女性もいる事が実際ではないでしょうか?
544 :
S・ピカァ−:03/10/30 20:11
>ひとつ考えますと、男子においても経済主体の低年齢下は進んでいるのでは
>ないでしょうか?
経済面、成熟面は男子女子両方で進んでいるでしょう。
しかしなぜ女子高生のみがキーワード化しているのか。
私としては、「自己抑圧的社会」と考えます。
そして地域でいえば、これがマスコミによる誇張が大きいと考えれば、
都市部で激しいことは考えられると思います。
545 :
考える名無しさん:03/10/30 20:15
>>543 優劣ではなく、生態的な男女差はあるわけで、
往々にして女の思考回路のことはよくわからん。ことは事実だ。
546 :
考える名無しさん:03/10/30 20:29
>>542さん
あなたが、ジャンヌダルクのようなひとだったら認めますがね。
ちなみに私は、ドンキホーテです。
547 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 20:34
私はなぜ生きているのだろうか?
…我々人類はいつもこれに解答を見出そうとしてきた。ある時には宗教に、ある時には科学にそれを求めた。それを支えてきたのは「神」と呼ばれる意味不明の存在(イメージ)である。
私を含み、人類が生きている理由は「自然」である。それは微生物の細胞分裂のごとく、あるいはタイタニック号の沈没から見事生還したヒロインのごとく、「自然」によって為された。
だが、ある時人類のひとりがふと立ち止まる。
『なぜ自然は私を生み出したのだろう』
こうして(本当の)哲学者が生まれる。彼は苦しむだろう。自己が生きる社会と彼の志向性はあまりも違うから。
自然に理由も意味も無いごとく、神には理由も意味も無い。そうでなければ絶え間なく戦争を繰り返す我々が意味不明になるからだ。
宗教戦争、経済戦争、恋愛戦争、政治戦争、学歴戦争、才能戦争…
こういった我々を支える営為がすべて無意味になるからだ。我々の「存在」基盤が失われるからだ。
我々は恐らく、神(というイメージ)と自然の両者に、本質的にはいつも依存してきたのだ。それを「信じてきた」。
人に言うと書いて、「信じる」。
神は私に何かを伝えようとしている。人類が超えられなかった何かを私に教えようとしている。と私は考えている。
でも、それは妄想だろう。
私はなぜ生きているのだろうか?
けれども、実は、「人類」が創始してから、いつもひとつだけ変わらないものがあった。
それが芸術である。
548 :
考える名無しさん:03/10/30 20:51
547さん
大すじ了解します。私も音楽を愛好しますが、何かを極めるということがたいせつではないでしょうか。
私は、技術者の立場で、仕事を全うし自分の哲学を見出してきたつもりです。
>>544 最後にします。PCはとても目が疲れますので。
>自己抑圧的社会
う〜ん。これで片付けてよいのかな、と。
まず、概念として不明確ではないでしょうか?
「抑圧」と「解放」は歴史上、波のように繰り返すというのが私の考えです。
「自由主義」「保護(規制)主義」を想定していただければ。
また、日本を「自己抑圧的」というのは、なにと比べてなのかもわかりません。
ところで何故「自己抑圧的社会」なのでしょうか?
それは、あらゆる現象の「原因」ではなく、それ自体が何かの「結果」
ではないかと思いますが・・・。
確かに戦争期は歴史的にもまた同時代の他国との比較においても、
かなり「抑圧的」な統制国家体制が築かれたことは間違いありません。
ただ、それ以前は?ですね。私の考え方が「ポストモダン的」なんでしょうか?
550 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 21:34
…まるで逆から考えること。
私には本来いるべき場所があって、そこには何の理屈も哲学もいらず、
「私はなぜ生まれてきたんだろ?」と考える必要もない。というより、その世界にはわれわれが意味と呼ぶすべてのものが無いのだ。
反対に、そこに『在る』すべてのものが、意味そのもの。私はその中にいて、「意味として生きている」。
私には考える必要も無いし、誰かを傷つける必要も、何かと競う必要も、誰かが(誰かに)何かくだらないことをする必要もない。
私はそういう場所、そういう世界を望んでいて、それに触れようと「生の哲学」をするのだ。
この世界は神が存在している場所であって、人間がいる現実世界ではない。それは理想郷という言葉に当てはまる。
私が欲しているのはいつもこれだ。けれど理想郷は自然の中には生まれない。自然は回転するから、一つの終着点といったものを許さない。私は寝なければならないし死ななければならない。
裸で暮らせば肺炎を起こして死ぬだろうし、なにも食べなければ飢えてしまう。
551 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 21:45
私は理想郷に生まれるべきだったのだ…と言っても、何一つはじまりはしない。社会は私を異端者と見なして、明日の仕事に集中するだろう。無論正しい。私が間違っているのだ。
人は神ではないので、理想郷に住んでいる訳ではない[だから労働が必要になる]。だから問いが生まれる。
「私はなぜ生きているのだ」?
まったく逆の視点から考えてみること。
私は現実社会に生まれているが、私は一方で理想郷を夢見ている。私の生は、そして死は、その為にあるのだ。そうとしか考えられない。
私はこうして理想郷に生まれてはいないし、その限りにおいて私の子供も、私の後に産まれるすべての人間も基本的に同じだろう。世界は誰がなんと言っても不完全なのだ。
「私はなぜ生きているの?」
これに答えられる人間がいないことは真実で現実であり、さらに自然とか神といった訳の分からないものに彼らはすべてを依存している。信用ならない。
自然とは何か?
神とは何か?
[私は先に進む。そうせねばならないのだ]
552 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 22:01
私は落ち着いている。私はそうそう急には、私の肉体が死という終着点(無)に到着しないだろうとたかをくくっている。でも、自然は分からない。
私が次の瞬間心臓発作で死にはしないと誰に言える?医者は曖昧な確率でものを話す。科学者は自然に依存している。宗教家は神に依存している。
私はゆっくりと一歩ずつ(っていうか、こんなことホントはどうでもいいのだ。何の役にもたたないのは自明だし、私自身、あまり重要視しない。べつの「社会的」事物が有益だ)
…前進する。ゆっくりと。何も気にせず、目の前のキーを信じて叩く。音が鳴る。音楽が鳴っている。
間違いなく、私は哲学をしている。次に進もうとする。
私は極端なものを求めていない。ただ、なるだけ自然に私の無意識を解放させてあげようと、キーを叩く動作を感じている。
電灯の明かりはワットが発明した。ワット、ワット……
553 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 22:11
自然とは神の創り出した最高のゲームだ。
人間はその中に含まれている。
人間は神と遊んでいる。本人が気づいていようといまいと、彼らは神と何かを通してやりとりしている。それを彼らは遊び(ゲーム)と名付けている。
神は我々に何かを与えて、与えられた人間は別のアクションを行う。リアクション。
自然は対立でできている。ゲームは対立でできている。生と死。勇者とラストボス(最後の上司、つまり社長)。味方と敵。ホームとアウェイ。つまり家と街。
我々はこうして遊んでいる。神と、そして彼の与えた舞台(フィールド)である社会(自然)と。
受験生は偏差値と遊び、レーサーは前を走る車と遊び、タレントは競演者と遊ぶ。勝っても負けてもゲーム。(死ぬ!つまりゲーム・オーバー。現実越え)
現実とはゲームなのだ。
554 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 22:56
私は宗教家になりたくない。彼はあまりに独善的すぎるから、「社会」のマイノリティーにならざるを得ないわけである。
絶対は嘘だ。絶対は絶対に絶対に超えられるから絶対なのだ(言葉遊び、つまり哲学)。
私はひとりの人間であって、ただひとりの人間になろうとしている。それしか無意味だからだ。
人間は神にはなれず、人間は自然にはなれない。
われわれが自然に見出す平和や安らぎは全部偽善、幻想、心象の投影、美化である。実際には人間は、その「極悪非道」な自然のシステムには決して耐えられない。
『人間』は、どこか別のところに在る。
555ゲッツ
556 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/30 23:21
私には書くべきことが無く、私には言うべきことが無い。
私が求めているのは、何かの達成だ。
しかし、それが哲学である限り、全く不可能だ。
哲学には限界があり、それは「存在」の限界に依存している。それに言葉の限界。言葉はもうある程度知っているイメージしか生み出すことができず、われわれはそれを様々に組み合わせて新しい何かをつくろうとする。
でも、ほとんどのものは使い古された何か(意味とか愛とか呼ばれてきたもの)を示すにとどまる。
それが私と私の哲学の限界である。
彼らは演技している(無意識に)。そして故意に個性をつくりだすか、もともとある個性を強調する。
彼らの限界は自然である。「産まれ持った美貌」は変えることはできない。整形手術を繰り返す女性はDNAを忘れている。その「重さ」を忘れている。
この試みは間違っているのだ。
私の達成も同じである。
けれども、私は信じているのだ。私には知ったことも聴いたことも見たことも無く、全く信じられないほど完璧で素晴らしく真実であり、私を私以外の何かに一瞬で変化(進化)させてしまえるような何か。
馬鹿げていることを言っているのは分かっている。つまり、ドラえもんが現れるのを期待するのとなんら変わらない酷く子供じみた考え。
理想郷が「やってくる」と信じるような過ち。幻想なのだ。
557 :
考える名無しさん:03/10/31 00:17
女性は周りの状況に流されやすい人が多く、
当然そんな人は深い思索なんてできっこないから、
女性は哲学ができない という意見がでてきます。
そんな人間的に魅力のない女は、所詮「穴」でしかないと思います。
男もそうですが、2ちゃんねらーのような重厚な方々もいおりますしすので、
まだましではないでしょうか。
558 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 00:41
私はある時には死を恐れ、私はある時には死を恐れない。
私はある時には「勇者」であって、またある時にはただの「民衆」である。非現実的なことを言っている訳ではない。人間は不完全だと言っているのだ。
映画や小説やゲームは嘘だ。それは真実を美化している。
弱い者は死に、強い者は生きる。
マトリックスは真理を表現していない。バニラ・スカイはマトリックス全編を超えている。
つまり、救世主──素晴らしく優秀で完璧な人間───は幻想で非現実だ。どんな人間にも何かが欠けていて、そこを埋めようと努力するか、自然がそこを埋める。
たとえば死によって。たとえば金によって。たとえば名誉によって。たとえば自信によって。
そして私にとってそれは、哲学だ。
私は死を恐れず、何か本当に真理だと言えるはずの「存在以上のもの」を追い求めている。
これをある人は芸術と名付けた(たぶん、神だ)。
そんなことはどうでも良い。私には見つけ出すべき何かがある。私には何かの使命がある。
だから、ここにおいて、私は死を恐れない。捉えるなら捉えれば良い。私は生と、「私が追い求め続けてきた真実」だけを見出そうとしている。
自然や神が私を殺したいならそうすれば良い。彼らは歴史の果てに私を生み出した。彼らに意味が無いなら、やはり私にも私のすべてにも意味は無い。
それが死だ。私はもう、それに騙されない。人生は演技で、世界はゲームであることを知っている。
私が知りたい「なぜ?」は(疑いの余地をまったく許さない「真実」は)、私の扱えるすべての論理や、…果たしてこの宇宙の中にあるのだろうか。
それはただの幻想なのか。
559 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 02:22
この世界で「涙を誘う」類の出来事はすべて幻想で非現実である。
それは演技と美化から生まれ、偽善の覆いをかけられた真実である。これは「無意識」に違いない。
あらゆる人間の無意識的自我は統一であり、それゆえ真実はそこにある。
これを表現するのが芸術である。
未来の芸術はもはや涙を流して享受するものでは無く、正反対にその中で喜び楽しむ(歓喜する)ものになるだろう。偽善に対抗する偽悪が力を持ち、人生をますます「劇」に近づけるだろう。
こうして世界はゲームにますます近づいていくし、我々にそれを止めることはできない。
無意識こそ、我々が今まで考えてきた「神」であり、それはある目的を持ったベクトルであり、つねに我々の意識的自我を支えている。
だから我々の全活動はこの無意識から生まれるのであり、意識はその道具に過ぎない。
無意識的自我こそ、私が追い求め続けてきた「真実」に限りなく近いものである。
それは統一された領域であり、ユートピアであり、そして地球の回転軸のように我々には多かれ少なかれ確認できない種類の「事実」である。この事実から、我々の意識できるすべては生まれ、ゲームとなって現れる。
科学はこれを「確認」し続ける種類のゲームだ。(その恩恵が我々の物質的環境を整える)。
ナルシストやね・・・
561 :
考える名無しさん:03/10/31 02:38
562 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 02:57
女性とは本質的に嫌悪すべき存在であり、それは彼女の行う全活動に当てはまる。
彼女は統一という概念を永遠に理解することは無く、その活動の興味は「もっとも表面的なもの」にとどまる。永遠にそのままだ。
このようにして、また『悲劇』が生まれる。表面性は動物性で、動物性とは自然の、悲劇のシステムだからだ。
『人間』は男性と女性から成る。両者の関係が人間なのである。
女性は動物に過ぎない(共通の言葉を扱ってきたのが全て間違いだったのだ。実際には表現内容が180度異なる。男性は論理を「扱う」が、女性は論理を「利用している」だけだ)。
彼女の表現は恣意であり、彼女のビジョンも動物性に過ぎない。
統一や真実とこれは全く無関係だから、完全に無視するか、それを支配するべきである。
563 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 03:04
>>560=女性=わがまま=テレビドラマの見すぎか、あるいはそれを見て「泣ける」とか言ってれば良い。
それが君だ。
女性言語は恣意と感情と移り気な気分を表現するものであり、決してそれ以上のものでは無い。
これと論理的展開をする為の「男性言語」が混乱しているから、言語的コミュニケーションには様々な不都合と悲劇(相手を傷つけ、殺す)が生まれる。
女性でありたい人間は女性言語を扱って自己を表現すべきである。そうすれば男性でなければならない領域に彼女が誤って踏み込むことは無いし、そもそも彼女には踏み込めない。
男性言語は理性と知性と論理的展開を表現するものであり、感傷や感想を可能とするすべての雑事を排除したもの(文体)である。
これを哲学と呼ぶ。
女性言語は文学か、日常語を生み出す。これが劇を生み出す。
彼女はそれに気づくことはできない(それが劇に過ぎないことに)。彼女は無意識的自我が理解できないのだから。だから彼女は永遠に悲劇を演じるだろう。
それは「自己」の自意識の移り気な気分と、上昇と下降の極端さ(自意識過剰、ナルシズム)に完全に依存している。
だからそれは本質的に子供と変わらず、「大人である男性」の生活の圏外にある。
女性言語は彼の哲学とその表現から排除される。そして如何なる女性的表現(恣意)も否定され、完全に無視される。それは子供と同じ、無限生成する自然プログラムに過ぎない。
つまり、「意識」の表現。ようするに主観と感情を適当な論理や男性言語を利用してでっち上げた戯れ言であり、これは全ての「台詞」にも当てはまる。
非現実で夢想に過ぎない。彼女は自分では何一つ論を生み出しはしないのに、「男性的論理」に主観的な罵声を浴びせているのみだ。
565 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 03:33
恣意が感傷を生む。
566 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 03:41
女性的論理がもっともよく現れているのが少女マンガやその類の文学であって、「哲学」とはまったく正反対である。
女性でありたい女性は純粋哲学に触れるべきでは無い。彼女の哲学は「動物の」哲学に過ぎないのだ。
女性誌かテレビドラマ(メロドラマ)か悲劇的で感傷的な映画(タイタニックやマトリックス)を見て満足しているべきである。
中途半端さや曖昧さが、真理の厳密さを邪魔している。「彼女」は純粋哲学に触れられず、多くは「男性でありたい女性」に止まる。
論理的展開は、「完全な自己犠牲」の精神から生まれるからである。
567 :
考える名無しさん:03/10/31 04:51
お前ら、教授におこられるぞ。
結論
出来る
終了
>559
この世界で「涙を誘う」類の出来事はすべて幻想で非現実である。
それは演技と美化から生まれ、偽善の覆いをかけられた真実である。これは「無意識」に違いない。
あらゆる人間の無意識的自我は統一であり、それゆえ真実はそこにある。
これを表現するのが芸術である。
実に面白い・・・が
君に近い人間が亡くなったとしよう
「悲しい」あるいは「涙が出る」の根底を考えてみるとより面白い
個人の価値観にもよるが
仮に恋人が死んだ事にしてみようか・・・・
悲しいだろう多分大概の人間なら
しかし、亡くなった恋人を不憫に思い可哀想で涙が出るのかそれとも
恋人が亡くなったことによって、もう二度と逢えない自分が可哀想なのか、利己的に泣けるのか自己犠牲の献身的「愛」によって涙が出るのかはひとそれぞれ、勿論その「涙」の優劣や価値に「性別」は存在しない
570 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 05:19
まとめる。
1*哲学には限界があり、それは言語の限界と全く一致している。
2*言語の限界は女性の支配が原因である[つまり、感情と自己意識の支配]。
3*感傷は純粋哲学的思考によって完全に破壊できるとしても、自己意識は「文章」が言語である以上完全には破壊できない。
(3*についての考察。
現に、さきほど私が自己意識をできる限り完全に排除し、純粋に「哲学」に集中して書いた[書こうと指向した]文章に対して、自己意識過剰[ナルシズム]と言った人間がいた。
彼女は私の文章の中に自己意識過剰を見たのでは無く、「彼女の自己意識」を過剰に投影したので、あたかもそのように見えたのだ。
…つまり、書く者の自己意識が作文構築時に排除できたとしても、読書経験というものが「言語」への読む者の自己意識の投影である限り、あらゆる言語表現は不完全であり続ける。
「脱構築」的読書経験を理解しない人間はさらにこの傾向を強める。ようするに、その分主観的感情を強く投影する)
…結局のところ、純粋哲学というものはすべて、「男性言語を用いた論理展開」のことである。
それ以外の言語表現が悲劇を生み出すのだ。
だからそれ以外の文章を哲学文と呼ぶことはできない。だからそれらが真理や真実、つまり普遍的理実を表現することはできない。ただ各個事実を提示できるだけであって、それは多かれ少なかれ主観に依存している。
571 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 05:22
>>569 女性言語(感情と自己意識の表現)が多過ぎるので読む価値を持たない。
572 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 05:39
女性に「完全な自己犠牲」はまったく不可能である。だから彼女が純粋哲学をすることはできないし、それは動物哲学(不純哲学)に止まる。
彼女は多かれ少なかれ動物なので、人間精神の純粋な表明をするには自己に甘ったれ過ぎているし、思考がお気楽過ぎ、まったく何もかもが浅過ぎるのだ。
彼女らは大抵もっとも表面的なものしか見ていないし、またそれにしか興味を持たない。
1*哲学には限界があり、それは言語の限界と全く一致している
君の芸術論は理解に苦しむ(w
音楽に置き換えるとどうか・・・使い古されたフレーズ・リズム・リフ
今日のメロディに、使い古された言語に限界が有るのか・・・
俺の答えは否 何故なら聞く者自身でその意義は変化するから作り手の
意思にかかわらず
2*言語の限界は女性の支配が原因である[つまり、感情と自己意識の支配]
意味不明 俺の読解力がないのか君の女性に対する偏見なのかは分からないがそもそも支配は長い歴史の上で男も女もされても居ないししても居ないと思われ・・しようとして溝に嵌った奴は無名、有名たくさん居るが
3*感傷は純粋哲学的思考によって完全に破壊できるとしても、自己意識は「文章」が言語である以上完全には破壊できない
あえて否定はしない個人の育った環境、ボキャブラリは脳により経験の多い感情に傾くことは認める、・・・が、しかし経験、言語表現、比喩
などの反射(脳における)は必ずしも経験に留まらず、想像力、妄想などのバーチャルな面での反応もある、すべての人間に君のいう持論は当てはまらないような気が俺はしる(w
574 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 06:39
本質的に男性言語的哲学と女性言語的哲学の両者は全く異なっている。
前者は理知と無意識的論理展開なのに対して、後者は感情と自己意識表現である。
現代両者が混濁している理由は、言語に男性語(理知語)と女性語(感情語)が確立され、明快に厳密に区別されていないことにある。
目下のところ、日常社会は女性言語(感情と自己意識の表現)が支配している。
女性言語(恣意)の意味は「自然」を育てることだけにある。だからそれは動物を表現するのだ。
「動物化」が問題になり、解決を迫られている今日、この両者を厳密に区別して、『男性言語(統一)』による表現のみを純粋哲学と見なすのは非常に重要なことである。それは人間精神の純粋な表明でもあるからだ。
区別の為に有効なのは、女性言語は
*感情を表現しているもの
*自己意識を表現しているもの
という二点である。
自己意識を表現するとは、ようするに個人的な話をすることである。多少とも抽象的に論理展開をする(「哲学する」)のとは正反対のことである。
575 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 06:50
女性的論理は恣意(ワガママ)である。
576 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 07:22
脱現代、それがポストモダン(の本質)であり、「未来」への最終段階なのだ。
脱構築とは破壊の開始である。因習や過去や伝統からの離脱である。型にハマった読書経験、読文経験、読語経験からの先進である。
だがそれは同時に新しいものの構築=脱破壊である。
『脱破壊』とは、構築の開始である。ようするに、「造語」のことだ。新しいイメージを「哲学する」本人が生み出し、自ら構築することだ。
目下のところ、日本では漢字やひらがなやカタカナや英語やローマ字を通してそれが行われていくだろう。我々にそれを止めることはできず、その生成のリズムに自分の言語を合わせることができるだけである。
恐らくこの「哲学的言語の進化」という無意識的自我による未来への必然の過程は、我々が考えるよりもっと速く現実社会を変えていくだろう。それに従って日常言語も変化し、「女性語」は現実社会語(男性語)とは区別された「日常語」となるだろう。
さらに我々自身もそれに合わせて変わるだろう。だから
「なぜ私は生まれてきたか?」
といった問いは有効では無くなり、私は生まれてきた理由を自ら表現することができるようになるだろう。
つまり、男性語は「解決」を与え、「解答」を表現するのである。それは社会の役にも十分たち得るし、それ自体が美しい。なぜなら男性語は真理を表現しているからである。
そして女性語による不純な表現(恣意と美化)を一切受容しないが故に、真実を「ありのままに提示する」ことができるようになる。
そこからもう悲劇は生まれないし、弱者は弱者らしく、強者は強者らしく居場所を造るようになるだろう。真実は自然なので、対立は隠されず、均衡し、劇はゲームになるのである。
悲劇的現実はゲーム的現実に取って代わられ、以後、長い長い永遠の歴史の中では一切変化しない(不変になる)だろう。均衡は不変なのである。
哲学は芸術になるだろう。それはもはや自然や神を単独で追いかける宗教や科学の奴隷では無く、純粋な生の表現(Live)となることができるのである。
芸術はLiveなのだ。つまり、彼の生の表現〔生きる、生きている〕であり、不変の実在である。
577 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 07:28
>>573 まったく女性言語による表現で、自己意識の外在化(感情と主観の表出)に過ぎず、内容が無い。
だから私に言うべきことは無い。
とりあえず、
ポ エ ム は や め れ
579 :
考える名無しさん:03/10/31 07:40
>>578女性語が悲劇(すれ違い)や詩を生み出す。
このレスが証明してくれている。
580 :
考える名無しさん:03/10/31 07:45
女性語
1.自己意識の表現
2.感情(主観)の表現
男性語
1.無意識的自我の論理展開
2.理知(客観)の表現
>>579 もういちどいう、
ポ エ ム は や め れ
582 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 08:10
自己意識の表現は無価値で無意味だ。
私は「人間」だから、劇としての戦争はしないし自然システムの悲劇(すれ違い)とは全く合わない。
もし私の論理が詩に見えるなら、それはその論理が多少とも真実を表現しているからなのだろう。
実際、論理と詩は正反対の文章体なのだ。
しかし「統一されたもの」は同じ真理の美しさを表現することができる。それが男性言語の表現である。
結論の羅列を、論理とはいわない。
論理とは、自明の事実から、知られていなかった結論をもち引き出すものだ。
自明の事実にも、それを結びつける論理にも由来しない
自分の思いつきを結論として並べるのは、論理ではなく、
自己表現でしかない、つまり、ポエムだ。
584 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 08:29
「純粋に哲学すること」は、普遍的な話をすることであって、個別的な感情の表現や多少とも意識され過去に考え話されたことを繰り返すこと(「自己意識」の表現)とは正反対である。
普遍的な話とは、抽象的な話のことである。それは個別を攻撃したり非難するような「具体的な話をする(女性的哲学)」のとは正反対である。
585 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 08:32
哲学は論理による自己表現である。
586 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 08:34
真理は結論では無く、「真実の過程」を論理の形に現したものに過ぎない。
だから真理はもっとも深く時代の一部になる。
587 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 08:39
真理は均衡の表現(つまる「芸術」的哲学)なので、それ自体不変である。
思いつきや恣意、その他移り気な主観の一切である女性的哲学とは正反対の厳密な論理である。それは「真事実」である。
588 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 08:43
男性言語表現、つまり真理の表現はミス(偶然)を超えているし、またそれを包含している。自然は真実だからである。
589 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 09:23
「私はなぜ生まれたのか?」
これは新しい概念の前で変容する。なぜなら女性語による表現だから。自己意識の表現と、あるいは感情が浸入している。
「〈私という人間〉は何の為に生まれてきたのだろうか?」
多少とも男性語によって表現しようとすればこうなる。
──無論、Liveの為に違いない。
590 :
考える名無しさん:03/10/31 17:06
女性は理屈がなくとも生きれるが
男性は理屈を欲するので生きれない
591 :
考える名無しさん:03/10/31 20:55
>>590 私は今までの人生経験で申し上げますが、男女とも歳をとると99.9%の人間が「オジさん、オバさん」になるのが現実なのです。
592 :
ノワール ◆gXUhzHviB6 :03/10/31 20:56
女には哲学する必然性がないとでも言っておこうか。
593 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/10/31 20:58
論理は肉体では無いから、廃れさせない努力と常に新しいものへと進化させる試行ができる。
哲学者は生涯現役で「生きる」。
594 :
考える名無しさん:03/10/31 23:59
A君はここの人だったのね。
教えてくれて、どうもガオーッ!
596 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 00:10
どういたしまして。
597 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 08:30
私は思考する。
彼らは偏見に捕らわれている。「統一」を知らず、生活のビジョンにそれを投影しない。
彼らは「場所」に捕らわれている。無論、基本に主観があるからだ。
人間の視点はどこにも結びつかない。それは時間や空間から独立して「存在」している。
私の目の前にあるテーブルは真理を表現している。すなわち平面とその限界。空間決定は平面がもっとも厳密である(人は床や壁が無いと落ち着かない)。
私は次のステップに進む。
私の仕事は「彼ら」とは異なる場所にある。教授連中は研究室で生徒と戯れている。私は彼らとはもはや関係無く、独立している。
私の違うところは、私の仕事に如何なる意味も持たせないことだ。私の仕事は「自然」でなければならず、大学でそれを行うことはできない(因習と伝統とグローバリズムの脅迫観念に毒される)。
私は次の真理を探求するだろう。
598 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 08:43
女性の美しさについて考える(これは男性についてでもあるが、女性が動物的[感情的]で男性が植物的[理知的]だとすれば、女性の美しさは人間の美しさに関係している)。
人間はある種の人を美しいと見なす、そしてそうでは無い人を醜いと見なす。前者を我々はタレント(才能)とか、芸能人とか、スターと呼ぶ傾向がある。マリリン・モンローは前者だった。
彼らスターの中にも美しくない(醜い)人はいるが、それは圧倒的に少数派であり、彼らの多くはやはり「美人」と呼ばれている。
後者であるが、(私を含め)世界の大半を占めるのがこの醜い人々である。たとえそう呼ばれることが許されなくて、誰もそう呼んだことは無いとしても、彼らは確かに「醜い」のである。
そうでなければ誰もテレビをつけて「美しい人々の生活」を観察することなど無いだろう。テレビドラマとは、これなのである。その現象の根底にあるのは、まったく無意識的劣等感なのだ。
599 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 09:04
「美人」というカテゴリーは幻想である。
スイスに行くと皆が美人で、そのうち誰も美人ではなくなる。
しかし我々は「美人」とか「綺麗な人」とか使い、人をあるカテゴリーに分類する。
女性であれ男性であれ、「美しさ」はどこか別のところにある。
600 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 09:38
『セックスの対象としての「男性」』が台頭している。彼女らはそれをイケメンと呼んでいる。
個体の顔の形態の、シンメトリー(対象性)に、動物的性能力はもっとも良く表れる(傾向にある)。
「美人」の本質性はここにある。女性であれ男性であれ、顔の形態のシンメトリーが「美人」の基準になり得る。
しかし「美しさ」とは必ずしもここに無い。
動物としての美しさ。植物としての美しさ。人間としての美しさ。
人間は必ずしもセックスの対象では無い。「美人」はセックスの対象としての美しさを意味している。
だから「イケメン」は美人であり、それはセックスの対象としての美しさである。
女性は偽善なので、真実を知る努力(真理の探求)はしない。彼女にとって重要なのは恣意で、動物的自己充足である。
(これは幻想によって隠蔽させられ、洗練させられ…不純化されるので、「恋愛」と呼ばれる
その本質はセックス・ゲームである)。
601 :
考える名無しさん:03/11/01 09:43
602 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 09:51
>>601 私はあなたにとって「恋愛の対象」では無いのだから、私の動物性を知る必要はありません。
603 :
考える名無しさん:03/11/01 09:53
604 :
考える名無しさん:03/11/01 10:08
ところでAの「主張」って、みんな読んでるの?
605 :
考える名無しさん:03/11/01 10:13
読んでいます、貧民のマルキスト 説得性に欠けます。
606 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:15
「美人」を含め、今日の言葉はこのように死んでいる。
本来の関係や意味を完全に隠蔽していて、内容が欠落している。もっとも表面的なものと主観がそれを支配している。
現代の言語では客観性がゼロでも(自己内省を度外視しても)何らかのイメージを表現可能であり、ここから言語が一人歩きしている。女性はこれを利用して生き延びている。主観性とは恣意なのだ。
言語の一人歩きから詩や文学が生まれる。さらに「言語」そのものが不純化していて、意味や内容が曖昧である以上、その表現は偽善と幻想のものとなる。個別的表現(動物の恣意)が主的になっている。
恋愛とは『性欲ゲーム』であり、美人とは『性欲対象』である。
それ以上の意味を持たせたいとするのは主観の働きに過ぎず、いずれ滅びる。
しかし「恋愛」や「美人」にも本来的な意味というのはある。つまりそれ自体が動物性を美化している。
言語の意味はここにあるのだ。自然のシステムを美化し、より精神的なもの、植物的なもの(より穏やかなもの)、つまり「人間的なもの」へと高める。
自然のシステムは悲劇であり、それは人間のものでは無い。
『現実』のシステムには合致しないし、するべきでは無く、させるべきでも無い。人間は知性を持った動物だから、自然システムの完全な無慈悲さには決して耐えられない。
607 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:16
「美人」を含め、今日の言葉はこのように死んでいる。
本来の関係や意味を完全に隠蔽していて、内容が欠落している。もっとも表面的なものと主観がそれを支配している。
現代の言語では客観性がゼロでも(自己内省を度外視しても)何らかのイメージを表現可能であり、ここから言語が一人歩きしている。女性はこれを利用して生き延びている。主観性とは恣意なのだ。
言語の一人歩きから詩や文学が生まれる。さらに「言語」そのものが不純化していて、意味や内容が曖昧である以上、その表現は偽善と幻想のものとなる。個別的表現(動物の恣意)が主的になっている。
恋愛とは『性欲ゲーム』であり、美人とは『性欲対象』である。
それ以上の意味を持たせたいとするのは主観の働きに過ぎず、いずれ滅びる。
しかし「恋愛」や「美人」にも本来的な意味というのはある。つまりそれ自体が動物性を美化している。
言語の意味はここにあるのだ。自然のシステムを美化し、より精神的なもの、植物的なもの(より穏やかなもの)、つまり「人間的なもの」へと高める。
自然のシステムは悲劇であり、それは人間のものでは無い。
『現実』のシステムには合致しないし、するべきでは無く、させるべきでも無い。人間は知性を持った動物だから、自然システムの完全な無慈悲さには決して耐えられない。
608 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:16
「美人」を含め、今日の言葉はこのように死んでいる。
本来の関係や意味を完全に隠蔽していて、内容が欠落している。もっとも表面的なものと主観がそれを支配している。
現代の言語では客観性がゼロでも(自己内省を度外視しても)何らかのイメージを表現可能であり、ここから言語が一人歩きしている。女性はこれを利用して生き延びている。主観性とは恣意なのだ。
言語の一人歩きから詩や文学が生まれる。さらに「言語」そのものが不純化していて、意味や内容が曖昧である以上、その表現は偽善と幻想のものとなる。個別的表現(動物の恣意)が主的になっている。
恋愛とは『性欲ゲーム』であり、美人とは『性欲対象』である。
それ以上の意味を持たせたいとするのは主観の働きに過ぎず、いずれ滅びる。
しかし「恋愛」や「美人」にも本来的な意味というのはある。つまりそれ自体が動物性を美化している。
言語の意味はここにあるのだ。自然のシステムを美化し、より精神的なもの、植物的なもの(より穏やかなもの)、つまり「人間的なもの」へと高める。
自然のシステムは悲劇であり、それは人間のものでは無い。
『現実』のシステムには合致しないし、するべきでは無く、させるべきでも無い。人間は知性を持った動物だから、自然システムの完全な無慈悲さには決して耐えられない。
609 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:18
連続投稿ミスを謝ります。
610 :
考える名無しさん:03/11/01 10:18
>>605 すごいね。私はウンザリ・・・
>>606 >本来の関係や意味を完全に隠蔽していて、内容が欠落している。
>もっとも表面的なものと主観がそれを支配
なんか、もー、これ読んだだけでウンザリしちゃう。これって「A」に
一番あてはまってるじゃん。
611 :
考える名無しさん:03/11/01 10:20
612 :
考える名無しさん:03/11/01 10:21
なんだこの面白エッセイわ
614 :
考える名無しさん:03/11/01 10:23
なんだか、救いようのない二分的思考だね・・・東みたい。。
けど、最近こういう人多いね・・・ITの発展と関係あるのかな?
615 :
考える名無しさん:03/11/01 10:23
>>610 そう 本人の言葉が最も主観の枠から出ていない。
616 :
考える名無しさん:03/11/01 10:24
女性コンプレックスここに極まれり
スイスに行くと皆が美人で、そのうち誰も美人ではなくなる。
619 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:29
女性言語[恣意]
1.自己意識の表現
2.感情(主観)の表現
男性言語[統一]
1.無意識的自我の論理展開
2.理知(客観)の表現
人間は猿では無いから自ら内省をする必要があります。
620 :
考える名無しさん:03/11/01 10:31
621 :
考える名無しさん:03/11/01 10:33
622 :
考える名無しさん:03/11/01 10:33
623 :
考える名無しさん:03/11/01 10:34
624 :
考える名無しさん:03/11/01 10:36
>>619 言語を「女性言語[恣意]」と「男性言語[統一] 」
に分ける根拠ってナニ?中間って無いの?
625 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:41
>>621 意識的にすることはありません。
彼らに無意識的自我といったものは無く、意識的自我(個人的無意識)があるだけです。それは動物的本能(恣意)に基づいています。
『人間』はより植物的(精神的)で、自らの意志で活動から意識的自我を排除でき、それを無意識的自我の論理展開と呼んでいます。
ここから理知の表現、客観の表現が生まれるのです。
(これらの私の文章に主観的性質、個別を攻撃しようとする意志は読みとれないと思います)。
626 :
考える名無しさん:03/11/01 10:44
動物に「自我」はないとされてますね。普通は。
動物には「自我意識」がない。
627 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:47
>>623 集合的無意識のことで、あらゆる人間に本来内在している統一領域のことです。
我々の社会的精神的活動はここから生まれます。純粋哲学も同様です。
簡単に言えば、我々がどんなに意識しようとしても絶対に意識できないもののことです。
私は「意識的自我(個人的無意識)」を無意識的自我の対立概念として用いていますが、それは意識しようとすれば多少は意識できるような無意識のことです。
これは性欲が基本にあります。
628 :
考える名無しさん:03/11/01 10:47
意識的自我を排除するのは、いわゆる「無心」ということです。
仏教的思想です。
629 :
考える名無しさん:03/11/01 10:51
なぜ性欲を取り上げるのかな?
食欲も性欲と同根だが。
大脳生理学的に見ても。
630 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 10:55
>>624 それが人間本来の姿だからです。
根拠は「『人間』は動物では無い」ことにあります。(私はただの動物だ、と心底思える人間はいませんし、誰にとってもそれは最大の侮辱です)。
『人間』は男性と女性の関係です。
両者の「関係」を我々は表現している訳です。
言語も同じで、女性語と男性語を複雑に組み合わせて我々は日常的に「自然に」やりとりしている。どちらか一方が欠けては決して成り立ちません。
しかし純粋哲学においてこれは特殊な道を歩み、「統一」のみを指向するのです。
Aは女に余程ひどいことされたんだね。。
かわいそうに。
632 :
考える名無しさん:03/11/01 10:56
あまりに単純な発想で・・・
633 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:00
>>629 「性の分裂」が高等動物活動の根本にあるからです。
634 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:02
635 :
考える名無しさん:03/11/01 11:02
636 :
考える名無しさん:03/11/01 11:03
「純粋哲学」とは何ですか?
新手の新興宗教ですか?
637 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:03
女性と男性を統一できないAは女性的だな
639 :
考える名無しさん:03/11/01 11:05
640 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:08
>>636 ようするに、大学で教えている種類の「哲学」です。
もっとも深く広い意味で「哲学」とは思考の痕跡です。
641 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:09
>>638 個人的に応対するとやはり多少はそうなります。
642 :
考える名無しさん:03/11/01 11:10
643 :
考える名無しさん:03/11/01 11:10
Aさんはあまり哲学を知らないようですね。
644 :
考える名無しさん:03/11/01 11:14
645 :
考える名無しさん:03/11/01 11:18
646 :
考える名無しさん:03/11/01 11:19
>564
なるほど。
「哲学」のとらえかたが、なにか根本的に間違ってるような気がする・・
「哲学」=論理、「文学」=感情・・・
これは単純すぎる。
ものごとは、たしかに二つに分けることで、「分かり」やすくなる。
しかし、分かりやすさほど、縁遠いものはないんだよね、
「哲学」にとっては。
647 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:22
哲学は基本的には論理による自己表現のことですが、その本質は統一にある。
648 :
考える名無しさん:03/11/01 11:23
「統一」の意味は?
649 :
考える名無しさん:03/11/01 11:24
>集合的無意識のことで、あらゆる人間に本来内在している統一領域
といって
>彼らに無意識的自我といったものは無く、意識的自我(個人的無意識)があるだけ
というのですね・・・
「無意識的自我」なるものを前提にしていいんでしょうか?
結局のところ、偏狭なヒューマニズムということでしょうか?
時間切れ。
おちる
651 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:29
すべての哲学者は「統一」に向かって努力している。
統一とはもっとも深い現実性である。
統一とはあらゆる観念、概念を抽象的に統合して、「真理」を表現すること。
統一とはすべての事物を本来あるべき秩序に戻すこと。
統一とは……
(真理を表現する言葉はそれ自体が無限のイメージを持っています)
いちばん厳密に決定化しようとすればやはり対立を扱うしか無く、統一は「恣意」の反対概念に当たります。
恣意とはワガママのことです。統一とは悟りのことです。
652 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:30
653 :
考える名無しさん:03/11/01 11:32
「A」よ。もっと柔軟にね。そうでないと、ただの独り言にすぎんよ。
654 :
考える名無しさん:03/11/01 11:35
動物と人間を集合的無意識の存否で区別してしまうあたりがね。
人間という種だって、無から生じたものではないだろうに。
655 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:36
男と女の統一はまた男と女の分化を生み出す。
657 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:40
>>654 我々の視点(聴点)は時間や空間から独立して「存在」しています。
だから「現実」を知るのです。動物はそれを知らず、だから自然の一部になっていて、その「悲劇」のシステムに順応していますし、またそれができるのです。
私は現実を悲劇の反対概念としています。
658 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:43
>>656 反対にそれは本来あるべき状態への転回であり回帰です。
女性(でありたい人間)は女性らしく、男性(でありたい人間)は男性らしく、生きることができます。
統一の作業は言語の(それゆえ概念の)分類、純化、厳密化からはじまるでしょう。
659 :
考える名無しさん:03/11/01 11:45
「自然の一部」が「悲劇」のシステム??
なぜそう言えるの?あなたの体も自然の一部じゃないの?
もう最後にしとくけど・・
660 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:47
男性でありたい人は男性語を、女性でありたい人は女性語を扱えば良いんです、それが普遍的秩序を「自然に」生み出す。
〜よ
〜だわ等、日本語に昔からある女性的言語がこれであり、それは無意識的自我が生み出します。
661 :
考える名無しさん:03/11/01 11:47
なんか、「哲学」的に都合の悪いとこだけ自らつくった
「女性言語」を使って逃げてるような気がするが。
662 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:53
>>659 肉体は自然の一部ですが、精神はそうではありません。それはむしろ「宇宙」の一部です。どこでもない(また、どこでもある)時空間であり、それが「統一の領域」です。
視点は肉体(目)を利用して精神作用を成就させてます。視覚とは違くて「視点」は目や目の動きじゃなくて、我々の精神の動きです。無意識的自我の動きです。
663 :
考える名無しさん:03/11/01 11:57
どっちにしても、ここで垂れ流すのやめようよ。
HP作れば?
664 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 11:57
>>659 私は「人間」だから劇としての戦争(生存競争)はしないし、自然な悲劇(すれ違い)とは全く合わない。
私は現実に生きていて、それはLIVEの表現です。
665 :
考える名無しさん:03/11/01 11:59
都合が悪くなると新しい言葉や概念をろくに定義せずにどんどん導入。
風呂敷を広げ続けている限りは、たたむ心配はしなくていい。
667 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 12:03
>>663 主観の戯れ言を垂れ流してるのは私から見ればあなたです。
私は私にできる限りの客観性をもって「哲学」しているだけだし(そうですよね?)、それはこの場所のルールに合ってます。
もし客観性があって理知的な反論があるなら受けます、が、ただの主観からの文句、罵声、意味不明の非難は拒否します。それがふつう社会人の常識だと思う。
668 :
考える名無しさん:03/11/01 12:04
670 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 12:12
スレ違いと言いたいの?
「私は女である」としたらどうしますか。
あなたにそれを知ることはできません。
何故なら『人間』は両者の関係だからです。
「私」には哲学することができます。私は女でも男でもあるから。ただ、純粋哲学は「男性語を扱って」なされるだけです。
>>670 つまり、
「人間」が両者の関係であるから、
あなたが男であるか女であるかはしることができないのですね?
とすると、あなたを医学的に診察しても、あなたが男であるか女であるかは知ることができないことになります。
なぜなら、あなたを医学的に診察したとしても、「「人間」が両者の関係である」ことは変わらないからです。
672 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 12:27
無論、人間の肉体はほ乳動物だから男女に分かれます。
しかし精神はそうではありません。
女性的精神と男性的精神があって、前者は優しさで後者は厳しさです。
その人間がどちらを志向するかによって各個『人間』の精神は変化してきます。
673 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 12:31
さらにそのような分裂的、あるいは統一的精神と、同様の肉体との「関係」が『人間』なのです。
だから各人間の目的は肉体と精神の統一にあって、それは全人間本来生まれ持っています。
つまり、「関係」は不変なのです。
674 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 12:34
表面的な優しさは内面的な厳しさで、表面的な厳しさは内面的な優しさです。
一者は常に他者に等しいのです。
675 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 12:46
肉体に対し、精神は明快に二分化できず、各個体においてその「関係」は不変である。だからこの関係を統一するのが各人間の目的である。(誰にとってもすべての恣意はこれに逆らう。)
よって各個精神の「関係」が個性である。
『肉体と精神の関係』は各個精神の関係とは別にあって、それも不変である、またこれが普遍性である。
676 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 12:47
ってゆーのがまとめでした
677 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 13:11
高等動物は「性」を作ることでより広範囲な生を持った。何故なら、「関係」が生まれるから。
融合体は統一体となることで、束縛から自由になった。
芸術は関係を表現する。「生の自由」を表現する。
芸術となった哲学も同じであり、それが純粋になるほど統一を実現する。
678 :
考える名無しさん:03/11/01 13:12
679 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 14:07
私は「女性」や「男性」といった言葉を非常に深い意味で用いているつもりだし、また用いようとしている。しかし多くの人はそのときの気分や主観でこれを見るから、大抵必ず誤解する。
(日常語を扱うように外的自己に関連付けて見るから、自己内省はされない。)
私は「女という性質」と「男という性質」という意味でこれらを扱っている。
別に個体の生物学的性別だけを示しているのでは無い。それはもっとも表面的な解釈だ。(とは言え、はじめて見たら私もそう思って無意識に反発するかもしれない。これは意識的自我の働きであり、人の恣意によるものだ。条件反射。)
680 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/01 17:12
美しさとはこのように、一方で動物的な性質(美人や恋愛)に依存しているが、他方では単に静物的、鉱物的、植物的なものである。
女性であれ男性であれ、我々が何かに美を見いだすとき、このような両者の性質を無意識に享受している。…そして芸術はこの美を、もっとも人間的な形式で完遂する。
芸術は「人間」の普遍的信仰の対象であり続けてきたし、『芸術』という概念がある限り、これからもそうであり続けるだろう。
各宗教は民族的に過ぎもはや役不足であり、増加した全人間の生活を普遍的調和へ導くには抽象性が足りない(哲学が女性語を許容するから)。
近代、科学が代わりを務めたがそれは単に理性的調和だけを示すに止まった。(全人間が相対論を理解しているとは言えないし、またそれが倫理的拘束力を持つことはない)。
最も人間的な形式は「LIVE(生の経験)」であり、あらゆる芸術はこれを達成する。
芸術は調和を「人間存在全体」で体験させるのである。だから我々を美と一体化させる。(個人的性質はまったく関係しない)。
このときの美しさというのは、あらゆる動物的な性質を度外視したような『事物の実在』の美である。
静物、鉱物、植物に我々が見いだすような美はこの美であって(具体的自然物に対して「芸術作品」は抽象的人工物であるが)、本来、美人や恋愛といった性質とは区別されるべきものである。
だから、美しさには概念的分類があるべきなのである。
男らしさ、女らしさは
男であるか女であるか関係ない
てこと?
682 :
考える名無しさん:03/11/01 17:59
A氏の主張でわからない点について
「男性」(的)=論理的=哲学可能
「女性」(的)=感情的=哲学不可能
として、生物上の女性は本質的に「女性」的=感情的なのか?
仮に、A氏の主張を認めて、「(今の)女には哲学できない」と認めたとして、
「すべての女性は哲学できない」という結論を導くのは尚早である。
また、少なくともスレタイの含意が「生物的な女は哲学できない」である事は留意していただきたい。
さらに、女性が感情的であることを性的なことから導いているようだが、
すべての女性が性的とは限らない。「男性」的であることを求める女性は想定可能である。
その場合は、その女性が「男性」的だから哲学できる、とお考えだろうか?
しかしそれは換言すれば、「論理」的な女性は「論理的」だ、というトートロジーに過ぎない。
よって、「女には哲学できない」とするA氏の結論は疑問であるが、いかがであろうか。
683 :
偶像崇拝 ◆4f8bR1PAyM :03/11/01 18:14
女性にも哲学は出来ますよ、事実してるじゃないですか・・・
684 :
考える名無しさん:03/11/01 19:37
まだ、やってるの?
685 :
アヒャヒャ ◆ippUyJCYzU :03/11/01 19:44
>>677 性が出来たのは、病原菌やウィルス進入防止のためのパスワードブロックのためでしょう。
686 :
アヒャヒャ ◆ippUyJCYzU :03/11/01 19:45
分裂方式だとパスワードを変えづらい。
より頻繁にパスワードを変え、より複雑なパスワードにするために、生物は性を作り上げたのです。
687 :
アヒャヒャ ◆ippUyJCYzU :03/11/01 19:45
DNA
688 :
考える名無しさん:03/11/01 20:02
哲学界に女はおんなー
689 :
考える名無しさん:03/11/01 20:14
結局
>>363が正しいのでは?
書き残せない理由が問題ではないですかね。
690 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 02:05
私のやりたいのは偽りが無い真実を知ることであり、「結論」を導き出してそれを他人に指導教授することでは無い。
女性である人間とか、男性である人間には興味が無い。
「女」と呼ばれてきた性質と「男」と呼ばれてきた性質を深く知り、それが意味するところを理解することである。
「女性」に何かを言いたいのでも「男性」に何かを言いたいのでも、まったく無い。それは私の哲学の表面的な解釈である。女には『 純 粋 』哲学[普遍的哲学]できないとしても、それが何を意味するか決めるのは他人だ。
動物的[個別的]哲学が人間的哲学では無いと言っている訳では無い。人間はほ乳動物だ。ただ、純粋哲学では無く、不変の真理では無いということだ。…動物的[個別的]哲学は時代の影響を受けて変化し続けるだろう。これには興味が無い。
私は「女という性質」には純粋哲学(意見でも見解でも論理的反対でも無い、ただそれだけで独立した文章体として成り立つ哲学)が不可能な事実を知っていて、それを前提に純粋哲学的に論理展開している。そして私にも多かれ少なかれそれ[女性]はある。
『単なる論理的自己表現としての哲学』を彼女らから否定しない。だからその点において「女には哲学もできる(純粋哲学者にはなれないとしても)」という意見は基本的に正しいし否定しない。
私の言葉、「純粋哲学の痕跡」を表面的に解釈するのは錯誤である(それは意味が無く、そもそも私は表面性を「前提にして」純粋哲学している。だからもはや私の肉体的性別[表面性]について私は言及したくない)。
私は意見や見解や主張をしているのでは無い。真実を認識し、論理展開し、抽象的に描写しているのだ。私にとって具体描写は、例を引く以外の意味が無い。
男性や女性という語を使用して私が表現しているものを、できるならもっと 内 面 的 に 受け取って欲しい。私もそうやって思考し、感受し、純粋哲学[私の個別性、主観は無視]しているからである。
女は哲学を体現する。
692 :
考える名無しさん:03/11/02 02:27
だから頭でやるまでもないと?
>私のやりたいのは偽りが無い真実を知ることであり
>不可能な事実を知っていて、それを前提に純粋哲学的に論理展開している。
男であるボクちゃんが男にとって「不可知」な部分がいっぱいある
女について「純粋哲学的」に論理展開してるっておかしくない?
アンタのいってる事がマジで言ってるならアンタは「男には哲学できない」
って論理展開してるように見えるけど。。?
はやくママの所へ戻りな。
694 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 07:43
本来、女性の美しさは性美であり、男性の美しさは芸美である。
そして芸術の美は後者である。
695 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 07:51
>>693 私の文の引用の後者は「女という性質」についての言及です。
私は『人間』だから、女であり、男でもあります。
あなたは私を「男性」と一方的に見なしているが、それは間違いです。
私は「何もかも男性である」とは言わない。
私はただ「男性でありたい人間」なだけです。
696 :
考える名無しさん:03/11/02 07:54
ソフィアさん・・・・・
「ここは2ちゃんなんだから、なんでもいいじゃん!!」
などご自分の名言をお忘れになっている模様。
氏んじゃってください
697 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 08:03
女性には(自己を女性と見なす人間には、「女性でありたい人間」にとっては)、純粋哲学することができない。
何故なら彼女は女性語を扱うからである。その哲学は「動物的な」哲学にとどまる。
純粋哲学とは無意識的自我の論理展開
───つまり、具対物の描写や説明、感想、感情の表現、意見、主観の表現、自己意識(意識的自我)の表現
を、完全に排除した状態で、独立した理知的文章を書くことはできない。
というのは、これは男性語の領域だからである。
男性でありたい人間は男性語を扱うことによってこれを可能にする。
女性語[恣意]
1.自己意識(意識的自我)の表現
2.感情(主観)の表現
男性語[統一]
1.無意識的自我(集合的無意識)の論理展開
2.理知(客観)の表現
698 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 08:05
>>693 私はあなた個人を侮辱している訳ではまったく無いのに
その言い方は非常に無礼だと思います。常識を欠いているのではないですか。
699 :
考える名無しさん:03/11/02 08:08
どっちにしても、ここで垂れ流すのやめようよ。
HP作れば?
700 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 08:12
>>699 なんで?
表現の自由は保証されているし、誰を非難している訳でも無い。
701 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 08:14
私は論を「だらだらと垂れ流している」気は全く無い。
最大限に注意してそれを書いているつもりだ。
702 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 08:18
703 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 08:52
>>693 じゃあ逆に聴きますが、
あなたにいったい「女性」の何が分かるっていうんですか。
根拠のない罵声ではなく、きちんと「純粋哲学的に」お答え下さい。ここは学問・文系・哲学板なのだから。
704 :
考える名無しさん:03/11/02 09:00
自己意識が、客観たることを目指した思考および発言を行う場合、
これは男性的なのでしょうか、女性的なのでしょうか。
また、無意識が集合的であり、さらに客観的であることが全く理解できません。
ユングならユングからの引用でいいですから、説明してください。
705 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 09:31
自己意識
無意識
客観
集合的
自己意識とは、自我(ego)の自己(self)に対する働きです。多少なりとも意識されるような個人的無意識の範囲で行われます。
無意識には二つの側面があって、ひとつは無意識的自我(集合的無意識)であり、もうひとつは意識的自我(個人的無意識)です。
客観とは無意識[自我、ego]の働きであり、主観とは意識[自己、self]の働きです。
「集合的」無意識とは誰もに内在している統一の領域のことです。「個人的」無意識とは各個人によって多かれ少なかれ異なり、その人の状況によって移り変わるような恣意の領域のことです。
____________
私は、『男性』は集合的無意識を扱って哲学し、『女性』は個人的無意識を扱って哲学するのだ、と言います。
そして前者こそ、我々の考える「(純粋な)哲学」なのです。後者は哲学書を書いたりできるような豊かさを持っておらず、子供のように移り気で、感情的です。
706 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 09:33
最後に「豊かさ」と書いたのは、理知的な、精神的な豊かさ、という意味です。
『人間的な豊かさ』といったものは、必ずしもそうではない。
707 :
考える名無しさん:03/11/02 09:42
・自己「意識」とは、「働き」である。
・無意識には、「無意識的」自我と「意識的」自我の2つがある。
・「無意識」の「働き」が「客観」である。
・「意識」の「働き」が「主観」である。
なに言ってんだかさっぱりわからん。
そもそも、あんたの言う「意識」って何だ?
708 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 09:47
>>704 の前者ですが、それがどれほど客観性を目指そうとも自己意識の範囲を超えない限りはやはり「女性的」であり続けます。
つまり、恣意的で、誰かに何か具体的情報を伝える(良くて質問や哲学的意見をする)範囲に止まる。
しかしこれが脱皮し、自己意識を超えた無意識的自我の領域で「哲学」が行われるとすれば、それはもはや恣意では無く、統一を表現することになります。
ここに「自己」や「意識」の表現は無く、我々の「自我」や「無意識」が直接現れます。これを『無意識的自我の論理展開』と呼んでいるのです。
709 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 09:50
>>707 意識とは、我々に認識できるもののことですよ。あるいは具体的なことです。
無意識はそれができないもののことです。あるいは抽象的なことです。
710 :
考える名無しさん:03/11/02 10:02
客観〔英〕object〔独〕Objekt〔仏〕objet
主観に対する。中世スコラ哲学においてObjectumとは投げられてあるもの,すなわち意識の志向的対象,
意識内容,表象などを意味し今日いう主観的なもののことである。近世哲学においてもロック以前ほこ
のスコラ的,伝統的用語法が踏襲されている。たとえばデカルトにおいてrealitas objectivaとは観念
内の表象的存在を意味し,realitas formalis,realitas actualis(現実的存在)に対する。スピノー
ザにおけるesse objectivumとesse formaleの対立も同様である。ロックにおいては観念が心の直接のOb-
jectとされると同時に,観念の外なる物体的実体corporeal substanceもやはりobjectである。ここにOb-
ject概念が拡大され物的たると心的たると,実在的たると観念的たるとを問わず主観の意識と作用が向け
られる対象を意味することになった。しかしロックにおいては主観の概念ほいまだ確立されていない。
主観−客観を対立概念として明確につくりあげたのはカントである。カントはいわゆるコペルニクス的転
回によって客観を主観に依拠せしめ,客観はその概念において直観の多様が統一されるところのものと規
定した。かくて客観的実在の法則ほ悟性の範時により決定せられることとなったが,カントは意識の外に
不可知の物自体を想定した。フィヒテはこれを除去し,絶対的自我による客観の定立を説く(主観的観念論)。
シェリングは主観客観を両極とする絶対者を立てる(客観的観念論)。へ−ゲルは絶対精神の自己展開によっ
て主観客観を説明する(絶対的観念論)。へ−ゲル以降の存在論については,「主体」に対する「客体」と
いう訳語があてられることになる。新カント学派のリッケルトによれは客観は認識主観が対象(当為,価値)
を承認することによって成立する意識内容であり,コーエンによれば,客観は純粋思惟の所産である。これ
に対し,客観が意識の外に存在する事物,すなわち主観から独立に存在する自然にほかならぬと主張する立
場は唯物論であり,現代においては弁証法的唯物論がこれを代表する。
711 :
考える名無しさん:03/11/02 10:11
無意識の表現が、抽象的で男性語。意識の表現は、具体的で女性語。
ある程度、わかる気もするが・・。男性語の見本として哲学を持ってくる
のはどうかな? むしろ、政治や法、あるいは数学の言葉を持ってきた
方がよくないかな?
712 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 10:21
確かに「数学」は男性的な言語だと思います。それは厳密で緻密であり、我々の知る最も抽象的な言語だと思います。(私自身は非常に貧弱な数学者でしかありませんが)。
しかしそこでは数字や尺度が支配的であって、あらゆり『文字』を扱う哲学に比べれば実際的統一の可能性が違ってくるし、現実社会語として生活全体に拡大することもできない。
713 :
考える名無しさん:03/11/02 10:23
主観 〔英〕subject 〔独〕Subjekt〔仏〕sujet
客観に対する概念として,主観と訳されるような認識論的意味に用いられるのはカント以降の
ことで,さらにヘーゲル以降,存在論的意味においては「主体」と訳される。語源(ギリシア語
hypokeimenon,ラテン語 subjectum)からすれば,下に置かれたもの,根底にあるもの,基体
の意。スコラ哲学においてsubjectumとは,アリストテレスにおけるhypokeimenonと同様,この
意味で用いられ,作用の対象,ある性質,状態をになうものをいい,さらにまたかかる性質,
状態をになう魂ある存在,すなわち人格,感じ思惟する存在などをもいう。近世哲学においても
カント以前にあっては概してこのスコラ的用法が踏襲されている。たとえばクルジウスは諸性質
がそれに従属するところのものをsubjektと名づけ,ホッブズ,ライプニッツらは感覚をもてる存在,
魂をsubjectumと呼んだ。カントは経験(科学的認識)一般における経験的要素と先天的要素との
関係を分析して,思惟の先天的形式の統一性によってそれの客観性を証明しようとした。
714 :
考える名無しさん:03/11/02 10:23
こうしてカントは心理学的自我および実体としての魂から区別された論理的,認識論的主観を,経験を制
約する法則の統一と解した。カント以後思弁的形而上学へと進展していくいわゆるドイツ観念論に
おいては,認識論的色彩はうすれていくが,主観対客観の思惟方式は貫徹されている。フィヒテは
主観,客観の対立を絶対的自我の自己定立から生ずるとし,また一方シェリングは主観,客観が
無差別の絶対者からその両極として現象し,主観性はいっさいになにほどかの程度でふくまれて
いるものと考えた。へ−ゲルにおいては,客観的世界もそれを認識する個々の主観も,すべて絶
対精神の弁証法的自己展開から産出されるものとなった。カントの認識論的傾向を継承発展せし
めんとした新カント学派,コーエン,ナトルプ,ヴィンデルバント,リッケルトらにおいては,主観は意
識の統一形式と考えられる。たとえばリッケルトは精神物理的psychophysisch主観,心理学的psy-
chologisch主観と区別して,認識論的erkenntnistheoretisch主観を立て,これを抽象的,概念的,
普遍的,非人格的意識としての主観,けっして対象となることなく意識内容となることなき唯一のもの
と規定する。
他方,経験論的,実証主義的立場においてほ,持続的,自己同一的な主観は仮構としてしりぞけられ,
主観とは感覚の束ないし複合にすぎないとされる。たとえばヒューム,マッハ,ペツォルトJ.Petzoldt
(1862−1929),さらにニーチェなど。また弁証法的唯物論の立場においては,客観すなわち物質的
存在は主観すなわち意識とは独立に存在し,前者が第一次的であって後者,主観はそれの属性であり,
物質の歴史的発展の産物であり,客観を反映するものにはかならないと説かれる。
715 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 10:25
その他についてはあまりそうは思いません。それは時代的に過ぎます。心理学と同じように「倫理」という土台が不変ではありません。
716 :
考える名無しさん:03/11/02 10:31
意識
古代インドには,霊的,生命的なものを言い表す言葉の一つとして〈意 manas〉(英語では mind と訳される)
という語があったし,また原始仏教では,現象界の分類(五蘊(ごうん)説)やその生成の説明(十二縁起説)に
関して〈識 vijnana〉という語が用いられ,それによって了別の働きや個性化の原理が意味されていた。大乗
仏教の時代には,十二縁起のうちの〈識〉によっていっさいを説明しようとする唯識思想(唯識説)が現れ,その
中で,五官にかかわる五識を統一する第六識が〈意識〉と呼ばれていた。日本でも,この語は長い間そうした
含蓄の仏教用語として用いられていたと思われるが,幕末以後,西洋の諸学が輸入されるにつれて,ヨーロッ
パ語の訳語という性格を強めながら今日に至っている。その端緒は,西周にあったと考えられる。彼はアメリ
カ人ヘーブン JosephHaven の《Mental Philosophy》(1857)を翻訳して,《心理学》上下巻(1875‐79)として出版
したが,それに付された〈翻訳凡例〉の中で,訳語を案出する苦心に触れながら,〈意識〉等の語については
〈従来有ル所ニ従フ〉と述べている。それからほどなく,井上哲次郎らの手によって刊行された《哲学字彙》
(1881)には,〈Consciousness 意識〉とあり,この語がほぼこのころ哲学,心理学等の用語として定着したこと
が知られる。
717 :
考える名無しさん:03/11/02 10:34
結局Aの主張は独我論なのでしょうか?
718 :
考える名無しさん:03/11/02 10:35
英語の consciousness は,接頭辞 cum とscire(知る)の過去分詞 scius とからなるラテン語conscius を語
源とする。cum は一般に共同的な含意を作る語であるから,con‐scius は,(1)ある知識をだれかと共有したり,
共犯関係にあること,あるいは(2)ある行為や思考,感情などに,それについての知,すなわち自己意識が伴っ
ていることを意味していた。(3)その際,その自己意識が欺瞞を含まない限り,それは〈良心 conscientia〉と呼ば
れてよいであろう。スコラ哲学では,この用法がしだいに重きをなしていったと言われている。この conscientia
が英語の conscience(良心)やフランス語の conscience(意識)になるわけであるが,ドイツ語でも,古形の Gewi-
ssenからBewusstsein(意識)が独立したのは,やっと18世紀の C. ウォルフからであるという。
意識という語のとくに近代的な意味は上述の(2)にあると考えられるが,その確立はデカルトとともに始まった
と言ってよい(彼は多くはコギタティオcogitatio という語を使ったが)。彼が精神を〈考えるもの(レス・コギタンス)〉
と規定したとき,そのコギトとは自己意識にほかならなかったからである。意識という語で,さめた心の状態や意
図的な何かを意味する今日のわれわれの用法も,そこに通ずるであろう。ちなみに,西周の邦訳した前述のヘー
ブンも,意識を〈みずからの諸現象を認知している心の状態ないし作用〉と定義している。このような意味での意識
をとくに重視するものに,現代の実存主義の哲学がある。例えばハイデッガーは,人間特有の在り方を〈前存在
論的〉な〈自己了解〉にあるとみなし,そうした在り方を〈実存〉と呼んだが,サルトルも,いわゆる無意識とは実は
〈非定立的自己意識〉,すなわち非主題的,非対象的な自己意識にほかならないとして,無意識の存在を否定し,
人間の根源的自由を力説した。彼によれば,神経症といったものも,各自の選択した生き方なのである。しかし,
たとえ非定立的な意識にもせよ,睡眠や失神のただなかにおける睡眠や失神の意識について語ることは無意味
であろう。
719 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 10:38
>>717 その「意見」であなたが何を主張したいのかが分かりません。
私は主張(主観の表現)などは一度もしていないし、いつも客観的であろうとし「事実を提示する」だけです。
私は全人的純粋哲学(無意識的自我の論理展開)の結果として、多少なりとも『真理』を表現しているに過ぎません。
720 :
考える名無しさん:03/11/02 10:39
その点では,意識をむしろ非人称的なものととらえ,デカルト的〈我思う(コギト)〉を,It thinks(within me)
(……と考えられる)と言いかえようとしたラッセルやカルナップらの経験主義にも一理があることになる。
経験主義の外でも,例えばメルロ=ポンティは〈身体〉に哲学の原理を求めたが,その動機も自己意識と
しての意識概念への不満にあったのである。
721 :
考える名無しさん:03/11/02 10:39
ところで,思考であれ感情であれ,われわれに内的に与えられているすべては,ともかくも自己意識の
対象になりうるという点で共通している。したがって,拡張された意味では,内的所与のすべてを意識と呼
ぶことも可能であろう。〈意識不明〉などというときの意識はまさにそのようなものであって,思考・感情・意
志等の区別はそうした意識の下位区分をなすにすぎない。このように,〈主観〉とほとんど相おおう意味で
の意識を考えるならば,問題になるのは何と言っても対象との関係である。伝統的に模写説と構成説とが
争われてきたのも,その点に関してである。しかし,刻々に変転する現象世界の中での対象の同一性とは,
対象自体の性質ではなく対象に付与された一つの意味と考えるべきであろうから,意識を単純にある対象
の反映と見ることはできない。カントが意識の本質を,ア・プリオリな構造をそなえた〈総合〉の働きに求めた
ゆえんである。しかも,その総合が自発的なものである限り,意識は少なくとも権利上は〈統覚〉,つまり自己
意識でなければならなかった。カントの二元論的傾向を一元化する方向でカント継承を企てたものがドイツ
観念論であるが,そこでは意識は構成的機能を失って,現象の背後を指示する形而上学的な概念に変貌
していった。日常の意識概念から出発したヘーゲルにおいてさえ,〈意識の学〉とは〈絶対精神〉に至るまで
の〈精神の現象学〉なのである。その意味では,カントの構成主義はフッサールに継承されたと言ってよい。
彼においては,意識は〈何ものかの意識〉として,対象定立的〈志向性〉を本質とするが,志向性はまた,
受動的に与えられる〈生活世界〉をはじめ,知的に構築される科学の諸理念に至るまでのいっさいを〈構成〉
する総合の働きでもあったのである。その際,〈受動的総合〉といった概念の導入によって,総合と事実上の
自己意識の諸段階との調和が図られているのは,一つの前進と言える。
722 :
主観−客観と主体−客体1:03/11/02 10:48
〈ヒュポケイメノン〉のラテン訳である subjectumという言葉は,スコラ哲学や近代初期の哲学においては,
それ自体で存在し,もろもろの作用・性質・状態を担う〈基体〉という意味で使われていた。ホッブズやライプ
ニッツは魂を subjectum と呼んでいるが,それも感覚を担う基体という意味においてであり,そこには〈主観〉
という意味合いはない。一方 objectum という言葉も,字義どおりには〈向こうに投げられてあるもの〉という
意味であり,中世や近代初期には,外部にある事物が心なり意識なりに投影され,いわば表象されてある
状態を意味していた。たとえばデカルトがrealitas objectiva と呼ぶのは,観念として表象されてある事象内容
のことであり,当時はむしろobjectum の方に〈主観的なもの〉という意味合いがあったのである。
ところが,カントのもとでこの subjectum とobjectum の意味が逆転する。そこには次のような事情があった。
周知のように,すでにデカルトのもとで〈われ思う〉,もっと正確に言えば肉体から切り離された純粋な精神とし
ての〈思いつつあるわれ〉が〈絶対不動の基礎〉として据えられ,それによっていっさいの存在者の存在が基礎
づけられることになった。つまり,この純粋な精神としての〈われ〉によって〈明晰判明〉に認識されうるものだけ
が,そしてその認識されえた範囲内でのみ,真に存在するとみなされたのである。こうして,事実上この〈われ〉
がいっさいの存在者の存在を支える卓越した subjectum(基体)となり,この〈われ〉がいわば形而上学的原理
の役割を果たすことになった。
723 :
主観−客観と主体−客体2:03/11/02 10:48
しかも,この〈基体〉は基体としてのその役割を〈認識〉の働きによって果たす。そこからsubjectum という言葉
に認識の〈主観〉という意味が生じ,それに対応して,objectum の方に,この〈主観〉によって認識され,その認
識された範囲内で存在を保証されるもの,つまり認識の〈客観〉という意味が生じる態勢がととのった。デカルト
のもとで事実上成立していたこの〈主観‐客観〉関係を明確に概念化してみせたのがカントなのである。この認
識主観はカントによって〈超越論的主観性〉と呼ばれることになるが,それはこの主観がいっさいの存在者の存
在,つまり〈世界〉の存在を基礎づける形而上学的(超自然的)原理であり,それゆえそれ自身は世界(自然)を
超越しているからである。
ところで,カントにあっては主観の定立作用は〈直観〉にもとづく認識に限られていたから〈主観‐客観〉という
訳語も適切であったが,カント以後のドイツ観念論の展開のなかで,その定立作用は行為的実践や労働にま
で広げられることになり,もはや静観的な〈主観〉という訳語ではその働きをおおいきれなくなって,〈主体‐客体〉
という訳語がつくられねばならなかった。しかし,〈主観‐客観〉〈主体‐客体〉いずれにしても,その対項は対等
の資格で対峙し合っているわけではない。客観・客体は主観・主体によって定立されてはじめてその存在を得る
のであり,主観・主体は客観的世界に対して,その存在を支える形而上学的原理の役割を果たしているのである。
伝統的な西洋哲学の克服をはかる現代の哲学者がまずこの〈主観‐客観〉関係を批判の対象にしたのは,それ
が形而上学的思考様式の近代的更新であったからにほかならない。
724 :
考える名無しさん:03/11/02 10:51
>>719 あんたが「男」か「女」か証明できない以上、
>>1の証明にならん。
よって、単なる 知識(?)の垂れ流し に過ぎない。
単純な二分思考には気をつけたほうがいいよ。
いつのまにか、拘束されてしまうからね。
725 :
無意識 unconscious 1:03/11/02 10:57
一般的には現在の意識野に現れてこないすべての心的内容をいうが,特に S. フロイトの精神分析理論において重要な地位を
占める概念。K. ヤスパースによれば,無意識には,根本的に意識化することの不可能な意識外の機構(すなわち精神的なもの
の下部構造)と目下は無意識だが〈気づかれるようになりうるもの〉との二つがある。これに従えばフロイトの唱える無意識は,
あくまで後者の,さしあたり現在の心の中には認められぬものに属する。
フロイトの無意識の概念は,主として神経症の臨床経験に基づいており,すぐれて力動的な概念である。神経症者がみずから
意識できる葛藤に治療者がいかにとり組んでも神経症は治癒せず,患者が意識できぬ葛藤を精神分析療法によって推察しうるも
のとし,適切な解釈を通して患者に意識化させることによってはじめて治癒への道が開かれることをフロイトは経験した。この
場合の無意識葛藤は,ヤスパースのいう〈気づかれるようになりうるもの〉であって,フロイトによって前意識と呼ばれる。精
神分析療法に対する抵抗が取り除かれると患者の脳裡に浮かび上がってくるのがこの前意識的な表象である。
726 :
無意識 unconscious 2:03/11/02 10:58
しかし前意識の深部にはさらに本来の無意識がある。このもっぱら欲動によって構成されている無意識それ自体は,心的領域
と身体領域の境界概念――これはヤスパースのいう意識外の機構に近い――であって,決して意識化されることはないが,この
活動の代理表象は願望とか幻想という形をとって意識化されうる。この無意識はエネルギーと浮上力とをもち,たえず前意識の
なかに侵入しようとし,一方無意識の側からも同時に抑止的な影響を受ける。健康人の覚醒時の精神生活に無意識がその片鱗を
のぞかせることははなはだまれだが,いいちがい,やりそこないといった失錯行為と夢とにそれは現れる。ことに夢はフロイトが
〈無意識にいたる王道〉であるといったように,無意識の形成と内容とを推測させる好材料である。無意識の内容は混沌とした
〈一次過程〉であり,欲動のエネルギーによって強力に備給されており,無時間的であり,快楽原則に支配されている。神経症の
示すさまざまな症状は,いわば形成された夢と等価であり,無意識の欲動表象とこれを抑圧せんとする自我との葛藤の妥協的形成
物とみなされる。精神分裂病においては,自我の崩壊によって,むしろ無意識が露出してくるとみられる。このようにフロイトは
初期の理論形成においては,〈第一の局所論〉と呼ばれる意識,前意識,無意識の系列を考え,無意識の占める領域が最も広いと
考えた。後期の〈第二の局所論〉においては,エス(イド),自我,超自我の人格構造論が提示され,エスと第一の局所論における
本来の無意識とはほぼ照応する。しかし同時に自我ならびに超自我の機能も無意識にとどまることが多いことが強調された。すな
わち無意識の浮上を制御する自我の防衛機制も自我にとっては無意識的に自動的に発動されるものであり,超自我に迎合する自我
の罪悪感や処罰されたい要求は,それが超自我の脅威に基づくものとは,当の個人にとって意識化されていないからである。
なお,フロイトは個人的無意識を考えたわけだが,ユングはさらに普遍的無意識の存在を考えた。これは経験によって生じたも
のではなく超個人的な心的内容で,われわれの祖先の経験が遺伝したものと考えられている。
727 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 11:08
>>724 私にできる限りの客観性で言えば、
>>724にあなたの書き込んだ文章こそ「単なる知識の垂れ流し」と見えます。
つまり、主観的にあなたの言語知識を羅列しているだけであって、「あなた自身の書き込み」に対する客観性が欠落しています。
私は
>>1の命題に対して「女性語と男性語」という概念を導入して、それを様々な側面から論じているわけで、あなたはそれに『知識の羅列に過ぎない』と言いますが、勿論、私にもてる限りの知識を使い証明しようと「 論 じ る 」わけです。
あなたの書き込みは少なくとも私を根拠無く非難するものであり、「哲学的論理展開」では無いのは誰から見ても明らかです。ようするに主観的で意味不明な 罵 声 ですよね。
もしできるなら、一アマチュア哲学者としてでも自ら 論 じ て 欲しいものです。私を非難するのは意味が無いし、論理的で無い限りそのような非難は「板違い」で「煽り」です。つまり無価値です。
もし素人なら私の論を見ているのは自由でしょう。ただ、邪魔しないで頂きたい。私には表現の自由が与えられているからだ。
論理的な反論なら受けるが、主観的で根拠の無い意味不明な罵声は無視する。
たとえば「知識の垂れ流しに過ぎない」といったような。
間違いなく私は知識を組み合わせ正当に論じている。
728 :
考える名無しさん:03/11/02 11:14
>「女性語と男性語」という概念を導入
そもそも、これを前提にしているから、おかしいのですよ。
自分でアンパイアとプレーヤー両方兼ねているですよ。
そうすりゃ、試合に負けることもなく、挫折を味わうこともなく
心地よいでしょうけどね。
729 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 11:16
>>728 私は勝ち負けの為に哲学しているのではありません。
人間の理性を統合する為にそうするのです。
自我〔羅〕eg6〔英〕self〔独〕Ich〔仏〕moi
(1)哲学の対象となる自我は,日常の,自然な心身合一体としての自己を反省し 真に自分の自由に
ゆだねられた自己,自分がいっさいの責任をにないうる自己のことである。すべて哲学上の問題は,
この意味での自我をどう考え,この意味での非我との限界をどこにおくかにあるといえる。そしてその
点に,いろいろな哲学的態度の分岐点がある。哲学史一般において,このような自我を見いだしたのは,
ソクラテスとされている。かれは自我の自覚ほ自己の無知の自覚にひとしいと考え,自分のいだく知識
内容と,その真偽を吟味する反省的自己とをはっきり区別し,後者の究極忙見いだされる反省的自己,
精神我をもって自我とした。この態度は心身の区別をもととし,自我を精神面に考えようとするものである。
これに対し,心身間の実質的区別をやわらげ,身体の感覚内容,経験内容と,精神の知的内容の間に,
自然な連続性を認めようとしたのがアリストテレスである(ただしかれにおいても,ヌースという概念のうち
に身体と没交渉の純粋精神面はわずかに残っている)。この二つの態度は後世の先験的立場と経験的
立場とを決定する。ソクラテス的自我観はさらにストア哲学において徹底した結論に進められ,自分の
絶対に自由になしうる面,「自分の権内にあるもの」をもって,真の自我とする。すなわち思惟志向,意欲の
総体である。そしてそれ以外の外的なものに対し,徹底した克己的態度を持し,自我の自由を守ろうとする。
ここにストアの倫理観が生まれる。これは後世ヨーロッパの思想家に多大の影響を与えた。近世になって
デカルトが「われ考う,故にわれ在り」という形で,「考えるわれ」,精神我,反省我として自我をとらえ,先験
的立場を開いた。しかしコンディヤック,ヒュームの感覚的立場,経験論においては,身体的経験感覚,感情
とは別に実体的精神我があるのでなく,それらの総称が自我にほかならぬとされた。ここに,経験的自我と
先験的自我の対立が認識論の問題としておこり,それを新しく解決しようとしたのがカントの批判哲学である。
731 :
考える名無しさん:03/11/02 11:23
>729
>人間の理性の統合する為
)偏見(女には哲学できない)と独断では統合したことにはなりなせん。
カントは経験的自我と先験的自我の両者を認めるが,経験的自我のみでいっさいの経験が可能とされるのでは
なく,むしろ経験的自我とは,一つの経験内容にすぎず,あらゆる場合の多様な経験的自我には,それを可能
にし,それを統一する先験的制約として,必ず「われ考う」という統覚が働かねばならぬとする。この先験的
統覚が先験的自我であり,これが諸経験一般を可能にする最高の根拠なのである。この先験的自我を形而上学
化L,経験的自我もそのなかにふくめ,結局,働く自我と働かれる自我,省みる自我と省みられた自我という観
点から,一切の非我もじつは働く自我が自我の内に措定した自我内容に他ならないとしたのがフィヒテである。
かれは「自我は自我である」を根本命題とし,一切の経験内容を絶対我の純粋活動とした。フッサールの現象
学的立場は,我の意識内容のみがわれわれにとって直接,確実なものとみなした。つまり一切の,日常的,自
然的な見方を廃したが,デカルトの「我考う」という純粋先験的な自我,純粋意識だけは決して排除し得ない
現象学的剰余と考え,この純粋意識に明晰判明にあらわれる本質の記述をその立場とした。
733 :
考える名無しさん:03/11/02 11:24
>私には表現の自由が与えられているから。
ここも少し考えものですね。
表現の自由は確かに、大切な自由です。
ただし、無制限なものではありませんよ。
スレに沿わない、一方的な主張の羅列を許す自由まで、認められないでしょうね。
やるんだったら、別スレ立てるべきでしょう。
ま、このスレも死んでるのでめくじら立てるつもりはないですけどね。
(2) 心理学では行動の規定にある諸欲求や諸傾向は,その個体の生活史とともに経験を通じて特殊な秩序体系を
形成し,ある瞬時におけるその個体の行動の特性を規定する主体的条件となる。これを心理学的に自我egoという。
このような自我は環境との軋轢拮抗により意識化され,また社会的基準や環境的条件の
内面化により,諸状況における行動の時間的,空間的統一の中心となり,自己に関する
意識となる。これをegoから区別してselfということもある。フロイトの精神分析学においては,
自我は,基本的欲求たるイドが現実の抵抗により抑圧代償化された沈殿物として分化する
もので,イドの反省的部分であり,イドの動物的な要求を統制するものとされる。自我はさら
に社会的抵抗により超自我を分化し,それにより道徳的監視を受ける。
735 :
考える名無しさん:03/11/02 11:30
>A ◆m0yPyqc5MQ
聞きかじりのユング心理学を手前勝手に拡大解釈して
垂れ流してるだけだろーが
上記の用語法に基づいて文章を書けたら相手してやるよ。
736 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 11:44
>>731 何度も書きましたが、私は「女性(女という性質)」に『純粋哲学』は不可能だと言っているだけで、彼女から哲学を奪おうとしている訳ではありません、
ただ、自ら哲学論文を書くほどの純粋哲学は、「男性(男という性質)」から生まれると言っているんです。
偏見などありません。私は中立的な見解を目指しています。
(あなたや私を含め)あらゆる「人間」は、男性(男という性質)と女性(女という性質)の『関係』です。
少なくとも私はそう論じていて、紛れなくそれは真実であり、偏見ではありません。中立的で統一的な見解です。
737 :
考える名無しさん:03/11/02 11:45
738 :
考える名無しさん:03/11/02 11:47
739 :
考える名無しさん:03/11/02 11:48
主観闘争の始まりです。
740 :
考える名無しさん:03/11/02 11:50
最後に勝つのは 恥知らず ・・・
741 :
考える名無しさん:03/11/02 11:50
742 :
考える名無しさん:03/11/02 11:52
743 :
考える名無しさん:03/11/02 11:55
>>741 苦しくならないか?
あんまり無理しないほうがいいぞ。
744 :
考える名無しさん:03/11/02 11:56
子供に名乗る必要は無いし、自己反省できない者に与えるべき言葉は無い
私は女性で哲学の論文を発表してるものです。
女に哲学はできないというか、男性のほうが
性欲が強いから哲学できる人が多いと思いますね。
性欲と哲学は繋がってる思う。
私は女性でも性欲メチャ強いから、哲学できてる思いますね。
でもかわいい子にしか性欲感じませんけど。
やっぱ無差別に男ならコイぐらい言えんとだめですね。
746 :
考える名無しさん:03/11/02 11:58
思う思うって、だからなに?
747 :
考える名無しさん:03/11/02 11:59
>>744 いいから、きちんと辞典に記述してある言葉に則って会話しようぜ
自分語で説得できると思うかい?
748 :
考える名無しさん:03/11/02 11:59
セクースの快楽そのものが、人と他者と生と性とを繋ぐ
神秘に思える。
そして、こういう快楽を知ると、世界の矛盾など、氷解
するような心地になり、とりあえず、手中にある”恋人”の
身体を探求することで頭がいっぱいになる。
恋人作り、それが健康人への第一歩
750 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 12:02
自己反省できない者に与えるべき言葉は無い
女性的言語使用[恣意と罵声]
1.自己意識の表現
2.感情と主観の表現
男性的言語使用[統一と論文]
1.無意識的自我の論理展開
2.理知と客観の表現
751 :
考える名無しさん:03/11/02 12:04
また、始まった・・・
アッコにおまかせ見るわ。
752 :
考える名無しさん:03/11/02 12:04
>>750 私は、伝統の中で他者と共有すべく練り上げられた言葉で
会話すべきだと述べているのですよ。
一方的に自分だけに分かる言葉を用いて文章を垂れ流すのは、
それこそ、あなたの言う「女性的」なことなんじゃないですか?
753 :
考える名無しさん:03/11/02 12:05
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \
/;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ヽ
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;; 丶
/ ;;;;;;: ;;;;;: ;;;;; ;;;;; │
/ ;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;; ;;;;; ;;; ;;;;;;;; │
│;;;;;;;;;;;;//|| ||||| || ||||| |||| || ゞ:::::::: :::::::│
│;;;;;;;;;/|| || | |||| |||| ||| ||| || |||| | |ゞ:::::::::::│
∩;;;;;;/丿,;::≡ミミ;;、、 ソ __,,,,、、、.. ゞ::::: /
|/|;;;;// _" _''ヘノ ヾ彡=''_""`` ヾ:::/、
((|ソ ,─≦◎≧ヾ - , ≦◎≧- 、 ヾ|/)
ヾ||| - ̄ ' ヽ  ̄ - ||ノ
ヽ!| / ヽ |ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゝ: 、 ( _ _ ) ノノ < オレに逆らう香具師はぶっコロス!
` ヽ / _ヽ ノ ヾ ノ \____________
__>、 ,, '::_`_' _:` 、` ./
/\ _/ ヽ ( /----- ヽ) , ノ
/ \ , 、 、 、ヽ、'  ̄ `ノノ_ ,/
/ \ ヽ ヾ、. ̄ ̄ ( )'丶
/ ' "'' 、 \ \ _,, ̄ ''ノ ` ゙/ \
/ , - 、 ,, `ヽ \/  ̄ヽ ' ヽ ,ゝ--、
/ ヽ | / ノ
,, 、 / ヾ ヾ ヽ-' 、 ,/
- '' ヾ ( ヽ 丶 ! '' ,, ゝ" |
754 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 12:06
>>752 あなたは私に「何を聴きたい」のですか?
755 :
考える名無しさん:03/11/02 12:07
自己意識が、客観たることを目指した思考および発言を行う場合、
これは男性的なのでしょうか、女性的なのでしょうか。
また、無意識が集合的であり、さらに客観的であることが全く理解できません。
ユングならユングからの引用でいいですから、説明してください。
756 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 12:12
>>755 前者は
>>708に
後者は
>>705に既に書きました。
自身の哲学をユングに結びつけて考えていません。
集合的無意識とは普遍的無意識のことです。
757 :
考える名無しさん:03/11/02 12:17
>>756 何の説明にもなってないから、通常の意味での意識や無意識や自我
という言葉の使い方を教えてやったんだ。 礼ぐらい言え。
758 :
普遍的無意識 collective unconscious:03/11/02 12:18
ユングによる分析心理学の用語。〈集合的無意識〉とも訳す。ユングは無意識を〈個人的無意識personal unconscious〉と
〈普遍的無意識〉に分けて考える。前者は個人の意識内容が強度を失って忘却されたものや,意識によって抑圧された内容
など,個人的色彩が強いのに対して,普遍的無意識はそれよりも深く,人類に共通の普遍的な層である。S. フロイトの無意
識概念がもっぱら前者の特質を強調するものであったので,ユングの説はいれられず,両者の分離の一因ともなった。この
ような差が生じた原因の一つは,フロイトが神経症患者を,ユングが精神分裂病患者を多く診断していたためといわれる。
ユングは分裂病者の幻覚,妄想の内容が全世界に普遍的な神話的なイメージときわめて高い類似性をもつという事実を見い
だし,そのことから普遍的無意識の存在を主張するようになった。彼はその内容として元型の存在を仮説したのである。
759 :
考える名無しさん:03/11/02 12:20
上記の説明を見ても分かるように、「普遍的無意識」と邦語訳されている
言葉の原語は collective unconscious だ。 universalでもobjectiveでもないぞ。
それらを踏まえて、もういっぺん説明せよ。
760 :
考える名無しさん:03/11/02 12:21
>>757 礼も「女性語」ゆえ言わないでしょうね。
761 :
考える名無しさん:03/11/02 13:05
ブタ野郎はこのスレから逃げたようだな
二度とくるな
762 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 13:05
>>595-596 礼くらい言いますよ。猿じゃないから。
無駄にほいほい言いたくないだけ。
阿呆だと思われたく無いから。
763 :
考える名無しさん:03/11/02 13:08
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
阿呆だと思われたく無いから。 阿呆だと思われたく無いから。
764 :
考える名無しさん:03/11/02 13:17
765 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 13:19
語源がどうであれ、「普遍的」はuniversalか、あるいはcosmicで良いと思う。
766 :
考える名無しさん:03/11/02 13:22
>>765 無理やり事実を否定するのは「女性的」ですね。
語源じゃなくて、原語。普遍的無意識は訳語で、collective unconsciousが
本来の言葉。
あんた、語学できない人でしょ。
で、はやく礼を言えよ。
767 :
考える名無しさん:03/11/02 13:28
アー(ノ∀`)アホクサーッ
768 :
考える名無しさん:03/11/02 13:30
769 :
考える名無しさん:03/11/02 13:44
>>765 そういう考えであれば、「世界的無意識」とか「宇宙的無意識」などの
自分語を作って語れば?
ついでに、「これまで、誤った知識にもとづき勘違いな書き込みを垂れ
流し続けて申し訳ありませんでした」という謝罪もよろしく
770 :
考える名無しさん:03/11/02 13:57
造語についてもう書いた。
自分で探していただきたい。
771 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 13:59
あと、言葉というのはそれ自体普遍的なものですよね。
772 :
考える名無しさん:03/11/02 13:59
>>770 人に頭を下げられない奴は一生半人前だぞ
773 :
考える名無しさん:03/11/02 14:00
774 :
考える名無しさん:03/11/02 14:00
出口がありません・・・
エクソダス大切ですね。
775 :
考える名無しさん:03/11/02 14:01
>>771 またわけの分からない理屈をこねるんじゃねーよ
ためしに、res publica という語がどのように普遍的なのかを
説明してみ
「女には哲学できない」、、そう思いたい人はそう思えばいいでしょう。
真剣にこの議論を行っている人の発言をみて何か馬鹿馬鹿しくなってきました。
もっとマシな事議論できないの?アンタたち??
777 :
考える名無しさん:03/11/02 14:02
まあ、こんなことやりながらみんな
1000げっと〜
を意識し始めているわけだが・・・
778 :
考える名無しさん:03/11/02 14:03
暇つぶししてられないからご勝手に
779 :
考える名無しさん:03/11/02 14:05
780 :
ばか晒しあげ:03/11/02 14:06
606 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/11/01 10:15
「美人」を含め、今日の言葉はこのように死んでいる。
本来の関係や意味を完全に隠蔽していて、内容が欠落している。もっとも表面的なものと主観がそれを支配している。
現代の言語では客観性がゼロでも(自己内省を度外視しても)何らかのイメージを表現可能であり、ここから言語が一人歩きしている。女性はこれを利用して生き延びている。主観性とは恣意なのだ。
言語の一人歩きから詩や文学が生まれる。さらに「言語」そのものが不純化していて、意味や内容が曖昧である以上、その表現は偽善と幻想のものとなる。個別的表現(動物の恣意)が主的になっている。
↑
A ◆m0yPyqc5MQの自己言及ですか?
781 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 14:08
罵声は無視する。
論理的反論ができない人間は動物に過ぎない。
782 :
考える名無しさん:03/11/02 14:09
>>776 真剣にそう考えてる「まともな」人間はいないだろ。
デカルトに哲学を教えてもらい、さらに彼に対してするどい
疑問を投げかけたエリザベートなんかどうなる?
783 :
考える名無しさん:03/11/02 14:11
>>781 間違ったなら間違った、知らなかったなら知らなかったと言って、
頭を下げればいい。 間違いを指摘してくれる人間がいるうちは
まだ救われるんだぞ。
784 :
考える名無しさん:03/11/02 14:11
>>781 >論理的反論ができない人間は動物に過ぎない。
あれ、矛盾しませんか?
たしか人間と動物の分水嶺は集団的無意識とおっしゃってませんでしたか?
785 :
考える名無しさん:03/11/02 14:13
786 :
考える名無しさん:03/11/02 14:14
>>776 大体、哲学科のあんたがどうしてこんなアホを一蹴できなかった?
言葉の用法に関する指摘だけで蹴散らせるだろーが。
787 :
考える名無しさん:03/11/02 14:15
罵声。女性語!
788 :
考える名無しさん:03/11/02 14:23
>罵声。女性語!
これまた、女性語?
789 :
ばか晒しあげ:03/11/02 14:27
492 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 06:35
街は明るい。つまり朝だ。
これはひとつの始まりで、明日の今頃またはじまる「何かの儀式」だ。つまり自然。
自然は神が作り出した儀式であり、ゲームだ。
多くの人間はそれには気がつかず(気づくことを欲せず)、またそのゲームに参加していることを知らない。このゲームを「現実社会」と呼ぶ。
人が生まれ、働き、休み、疲れ、悩み、遊び、恋愛と失恋をして、性交をする。子供を産み育て、映画を見て、車を買い換え、衰え、墓場に収まる。これはひとつの儀式だ。自然の儀式だ。
ピアノが早いソロを取る。何かが何かを追いかけ、何かが何かを追いかける。サッカーではボールを追いかけ、勝利を追いかける。管理人は荒らしとIP(ID?)を追いかける。
街は明るい。暗い街は来ない。朝は雲が無い限り明るい。それは希望というよりただの自然だ。株価の絶え間ない動きと同じ、自然だ。
ゴールキーパーはゴールに球が入ることを恐れている。攻撃手はそれを欲する。キャッチャーミットに球が勢いよく入る。フォークボールでもスライダーでも同じだ。松井にとって両者はホームランの為だけにある。
790 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/02 15:08
何で馬鹿なんでしょうか?もし宜しければ教えて下さい。──無理だと思います。単なる罵声で根拠が無いから。
791 :
考える名無しさん:03/11/02 15:11
また、始まるのでせうか?
792 :
考える名無しさん:03/11/02 15:13
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ や ら な い か ?
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
荒らさないように!
794 :
考える名無しさん:03/11/02 15:29
>>A ◆m0yPyqc5MQ
こいつが荒らし
根拠は?
796 :
考える名無しさん:03/11/02 15:31
492 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 06:35
街は明るい。つまり朝だ。
これはひとつの始まりで、明日の今頃またはじまる「何かの儀式」だ。つまり自然。
自然は神が作り出した儀式であり、ゲームだ。
多くの人間はそれには気がつかず(気づくことを欲せず)、またそのゲームに参加していることを知らない。このゲームを「現実社会」と呼ぶ。
人が生まれ、働き、休み、疲れ、悩み、遊び、恋愛と失恋をして、性交をする。子供を産み育て、映画を見て、車を買い換え、衰え、墓場に収まる。これはひとつの儀式だ。自然の儀式だ。
ピアノが早いソロを取る。何かが何かを追いかけ、何かが何かを追いかける。サッカーではボールを追いかけ、勝利を追いかける。管理人は荒らしとIP(ID?)を追いかける。
街は明るい。暗い街は来ない。朝は雲が無い限り明るい。それは希望というよりただの自然だ。株価の絶え間ない動きと同じ、自然だ。
ゴールキーパーはゴールに球が入ることを恐れている。攻撃手はそれを欲する。キャッチャーミットに球が勢いよく入る。フォークボールでもスライダーでも同じだ。松井にとって両者はホームランの為だけにある。
荒らしと見なすその理由は?
798 :
考える名無しさん:03/11/02 15:32
799 :
考える名無しさん:03/11/02 15:32
562 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/31 02:57
女性とは本質的に嫌悪すべき存在であり、それは彼女の行う全活動に当てはまる。
彼女は統一という概念を永遠に理解することは無く、その活動の興味は「もっとも表面的なもの」にとどまる。永遠にそのままだ。
このようにして、また『悲劇』が生まれる。表面性は動物性で、動物性とは自然の、悲劇のシステムだからだ。
『人間』は男性と女性から成る。両者の関係が人間なのである。
女性は動物に過ぎない(共通の言葉を扱ってきたのが全て間違いだったのだ。実際には表現内容が180度異なる。男性は論理を「扱う」が、女性は論理を「利用している」だけだ)。
彼女の表現は恣意であり、彼女のビジョンも動物性に過ぎない。
統一や真実とこれは全く無関係だから、完全に無視するか、それを支配するべきである。
荒らすな!
801 :
考える名無しさん:03/11/02 15:36
_,......,,,_
,、:'":::::::::::::::::``:...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
|::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``!
r''ヾ'::::::::::/ :: |
l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、
ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7
!:!_,、 :: ` ー : |: `´/ 何かもう必死でしょ?
,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: / 最近の>>A ◆m0yPyqc5MQ
,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. /
/ ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ
/ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/
/ ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛
オマエモナーW
803 :
考える名無しさん:03/11/02 15:42
672 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/11/01 12:27
無論、人間の肉体はほ乳動物だから男女に分かれます。
しかし精神はそうではありません。
女性的精神と男性的精神があって、前者は優しさで後者は厳しさです。
その人間がどちらを志向するかによって各個『人間』の精神は変化してきます。
804 :
考える名無しさん:03/11/02 15:47
>>803 雌雄に分かれているのは哺乳類に限らないが・・・
肉体が雌雄二通りあることを、そのまま精神に適用できるのは何故だろう?
仮に、身体の差異を精神にも重ねられるとすれば、雌雄という差異のみが反映
されるのではなく、それこそ無限の差異が各人の精神に反映されるはずだが。
女らしさとは優しさで、男らしさは厳しさ?
失礼ですが、昭和一ケタ生まれですか?
805 :
鉄人28号「安息モード」:03/11/02 15:55
感情と理性。
既存の枠組みで考えるから、どうしても「女性のほうが『感情的』で、哲学ができない」となるだろう。
しかし「理性」――これ自体、怪しいもんである。
真に理性的なものとは、何か?
それは感情と全く切り離して考え得るものか?
そうならば、なぜ哲板の嵐はやまないのか?w
哲学的な雰囲気の思考をすること
哲学すること
これは、違う。前者は確かにダンディーであるが
806 :
考える名無しさん:03/11/02 15:56
807 :
考える名無しさん:03/11/02 16:00
>真に理性的なものとは、何か?
この問いは、「真に理性的な行為あるいは思惟とは何か」というものですか?
それとも、「真に理性的なもとして捉えることの出来る対象とは何か」という
ものですか?
×「真に理性的なもとして捉えることの出来る対象とは何か」
◎「真に理性的なものとして捉えることの出来る対象とは何か」
809 :
考える名無しさん:03/11/02 16:03
>>808 いちいち修正せずともよい。伝わります。
810 :
考える名無しさん:03/11/02 16:12
結局のところ>A あなたは何を伝えたいのですか?
結論を要約して簡素にまとめて もらえないでしょうか
現時点まで読んだ限りでは 女性に対しての偏見としてしか思えない。
811 :
考える名無しさん:03/11/02 16:14
偏見以前に頭がおかしい
812 :
考える名無しさん:03/11/02 16:16
>A
君を傷つけるようなこと言っちゃってごめんね
ホントのことでも言っていいことと悪いことがあるよね。
814 :
考える名無しさん:03/11/02 16:46
>>810 代理ですが
「ゲイに目覚めた時〜こうして俺は・・どうしてこの年で・・・〜」
815 :
考える名無しさん:03/11/02 16:51
>>813-
>>814 >A出てこなくなっちゃただろ。
816 :
考える名無しさん:03/11/02 16:52
815=A
817 :
考える名無しさん:03/11/02 16:54
818 :
考える名無しさん:03/11/02 16:58
819 :
考える名無しさん:03/11/02 17:00
かつて無い壮大なストーリーだな。
820 :
考える名無しさん:03/11/02 17:03
822 :
考える名無しさん:03/11/02 18:19
おーい!
>A 元気か〜。
823 :
考える名無しさん:03/11/02 18:22
>おーい!
>>A 元気か〜。
あぁぁぁ
824 :
考える名無しさん:03/11/02 18:24
出 て こ い よ 〜
825 :
考える名無しさん:03/11/02 19:36
>Aよ、
まさか死んだりしねーよな?
たかが、2chだぞ!
はやまるなよ!
826 :
考える名無しさん:03/11/02 20:36
「哲」は女の名前ではつかいにくい。
哲也、哲哉、哲吉、哲三、哲司、哲三郎、とね。
哲子という女は、顔が四角くエラが張り、事務職が似合う。
このような事情がある。
827 :
考える名無しさん:03/11/02 20:40
「学」は女の名前ではつかいにくい。
学、学太郎、学蔵、学吉、学三郎、とね。
学子という女は、牛乳瓶の底のようなメガネで、事務職が似合う。
このような事情がある。
828 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 01:14
私の哲学に結論は無い──すべての痕跡が「結論」だからだ。
回りくどい言い方はしないし、しようとはしてない。
私がここでいちばん力を入れて論じたのは「女言葉と男言葉」の決定的差異。その言語使用に関して、コトバ表面の類似に対して、内的な表現内容が正反対で決して相入れないという真実である。
今日のコトバは「男という性質」が使う言葉と「女という性質」が使う言葉が入り乱れ融合しているから、それが言語のスムーズなコミュニケーションを邪魔しているということ。
私は女であれ男であれ、その人権を侵害しようともしていないし、偏見でものを見ない。事実をありのままに知覚して、それをそのまま提示するだけだ。
真実は自然なのだ。
<原則>
男的言葉[統一]
1.普遍的無意識の論理展開
2.理知(客観)の表現
女的言葉[恣意]
1.自意識の表現
2.感情(主観)の表現
「女性でありたい人間」は女的言葉(女言葉)を扱って自己表現し、「男性でありたい人間」は男的言葉(男言葉)を扱って自己表現すれば、コミュニケーションは効率化する。
恣意は必要であり、統一は必要である。『人間』は両者の関係だからだ。
私の書き込みの目的は新しい概念の確立であり、それをたくさんの人が(自分から)理解する意味がある。
しかしこれは教授では無いから、私は私の為にただ純粋に哲学する。
829 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 01:20
次に論じたのは「美しさ」の差異である。
女(という性質)の美は性美であり、男(という性質)の美は芸美である。
恋愛から「美人」というイメージに至るまで、それは(適用対象の肉体的性別が男であれ)女性的イメージであり、本質は「性の」美である。
恣意(わがまま)の美である。
男性的イメージが示す美とは、反対に芸術に代表される「非動物的な」美である。なぜなら、性美に対立した人間的な美はここからのみ現れ得るから。
これが統一の美である。
830 :
考える名無しさん:03/11/03 01:21
| | /⌒ヽ⌒ヽ
| | Y
| | 八 ヽ
| | ( __//. ヽ,, ,)
| | 丶1 八. !/
| | ζ, 八. j
| | i 丿 、 j
| | | 八 |
| | | ! i 、 |
| | | i し " i '|
r===-、 |ノ ( i i|
|r―、| | ( '~ヽ ! ‖
|;;;;;;;;;|| | │ i ‖
二二ー' | ! ||
ヾ::;;:::ノ | │ |
 ̄ | | | | _____
| | | | /
| ! | | < そんなあなたに
|ヽ、__ | | ‖ \ ちんこむぎゅ〜ぅ♪
|  ̄ l ヽ ̄ ̄ ̄/! /'-' \_ \
| __ | /:::| i i / / ___ノノ\_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,|/ __`) |/::::::ト ヽヽ|、__/ _,r'二ニ-- ',-―、ゝ_
__________ / //`l_|::::::/\_ i//一'_ -―/: ̄::::::;r' ̄ 〕___
_______/||  ̄ _/7::::::::|:::::::|Y_、____'_____//:::::::::::::/ r‐ ' ___)
三三|彡|\ ')::::::::|::::::/、__〕::::::::::::::::::〈:::::::::__/ ´ j ̄ト、
831 :
考える名無しさん:03/11/03 01:22
酸っぱいブドウ
全てのカラミはオーソドックスなものなので詳細は割愛。
デビュー作でありがちなスタジオでの初カラミ
制服姿の軽いドラマまじえたカラミ
ホテルの一室でのSM調のカラミ
男優は順に沢木、中沢と宮崎(後ろふたりは最近たまにみる若手男優)です。
発射は全て胸。最後のカラミだけはお掃除アリ。
個人的には最後のソフトSM(といっても下着姿で縛られてるだけ)のカラミが本気っぽくてヨカタ。
夜景をバックにホテル高層階の一室で激しくむさぼりあうシチュエーションとか。
擬似か本番かは分かりません。ただし汁は全て偽っぽいです。
833 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 01:29
女という性には、「純粋にただ哲学をする」ということは、風呂に入らないくらい難しい。
834 :
考える名無しさん:03/11/03 01:37
>>828 つまり女性は男性より劣る存在であると?
ともあれ、
自信を持って「偏見でものを見ない」と断言できることは素晴らしいことかも。
偏見でものを見てる人は大抵それには気付かないものであるにも関わらず。
835 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 01:44
ある面では勝り、ある面では劣ります。
両者は均衡対立しており、相互依存的で、常に中和的な「存在」なんです。
>>835 なんか読んでいるととても相互依存的と言う風には思えなかったんですが。
男性には恣意的な言動が苦手だということですか。
男性にできないことというのがイマイチ想定できないんですけど。
837 :
考える名無しさん:03/11/03 02:02
_,......,,,_
,、:'":::::::::::::::::``:...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
|::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``!
r''ヾ'::::::::::/ :: |
l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、
ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7
!:!_,、 :: ` ー : |: `´/ 何かもう必死でしょ?
,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: / 最近の>>A ◆m0yPyqc5MQ
,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. /
/ ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ
/ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/
/ ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛
838 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:05
「男性」の目的は恣意の統一であるのに対して、「女性」の目的は恣意の達成です。
ここに決定的なベクトルの違いがあるから、中和した対立となる。
何度も言うけど、
『人間』は男女両者の関係です。あなたもきっとそうです。
839 :
考える名無しさん:03/11/03 02:06
840 :
考える名無しさん:03/11/03 02:08
女性には純粋な恣意の統一は無理。
男性には純粋な恣意の達成は無理。
ということでしょうか?
841 :
考える名無しさん:03/11/03 02:10
しい【恣意・肆意】
気ままな心。自分勝手な考え。「―的な解釈」
842 :
考える名無しさん:03/11/03 02:10
「恣意の統一」ってなーに?
843 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:13
前者はほぼ不可能に近い。
後者は「統一」が彼にとっての恣意になります。
包含されるものと包含するもの、という差異がそこにはあります。
844 :
考える名無しさん:03/11/03 02:13
しい【恣意・肆意】
気ままな心。自分勝手な考え。
「A ◆m0yPyqc5MQによる―的な概念解釈」
845 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:16
>>842 移り気な混沌(カオス)を、本来あるべき普遍的秩序(コスモス)へ戻すこと。
846 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:17
>>844個別の攻撃は統一では無く、やはり恣意です。
847 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:20
男性の統一指向は普遍的恣意[コスモス]であるのに対し、女性の志向は個別的恣意[カオス]です。
人間は両者の関係です。
848 :
考える名無しさん:03/11/03 02:23
>>847 普遍的恣意?
普遍的[気ままな心。自分勝手な考え]?
849 :
考える名無しさん:03/11/03 02:27
コスモス【kosmosギリシア・cosmosイギリス】
1−秩序。転じて、それ自身のうちに秩序と調和とをもつ宇宙または世界の意。「ミクロ‐―」←→カオス。
2−〔植〕キク科の一年草。メキシコ原産。高さ約1.5メ-トルに達する。葉は線状に細裂。秋、大形の頭花を開く。
色は白・淡紅・深紅など。秋桜。
カオス【chaosギリシア】
(「原初にできた裂け目」の意から)
1−天地創造以前の世界の状態。混沌こんとん。転じて、大混乱。ケーオス。←→コスモス。
2−〔理〕初期条件によって以後の運動が一意に定まる系においても、初期条件のわずかな差が長時間後に大きな
違いを生じ、実際上結果が予測できない現象。流体の運動や生態系の変動などに見られる。
850 :
考える名無しさん:03/11/03 02:27
>>普遍的[気ままな心。自分勝手な考え]?
だからそれが普遍無意識とイコールになるんじゃない?
無意識は恣意的だよね。…たぶん。
851 :
考える名無しさん:03/11/03 02:29
852 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:29
普遍的恣意というのは、「全世界的な統一を完成させようとする意志」のことです。気ままである、というのは、その前提があった上での自由です。
これが「我々の現実社会」をつくります。車しかり、コンビニしかり、六本木ヒルズしかり。
853 :
考える名無しさん:03/11/03 02:33
ってことは女性には社会的な創造は望めないってこと?
自分の利になるものを創り出しはするけど。
854 :
考える名無しさん:03/11/03 02:34
A ◆m0yPyqc5MQの根本的な欠点は、覚えた言葉をイメージの連鎖
だけに頼って使用し、その概念を押さえようとしない点にある。
自分の中でのイメージだけで、自分の文章が正当化されるのであるから、
他人が何を言おうとも、「暖簾に腕押し」状態となる。
このような人物のことを、通常の日本語では「バカ」と呼ぶ。
855 :
考える名無しさん:03/11/03 02:37
>>852 ならば、「普遍志向意思」とでも言え。
勝手な意味づけを与えた言葉を他人に対して使うな
856 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:38
女性の創造は「動物的」であり続けます。人間はほ乳動物だから、これは不可欠です。
しかし何度も言うように、人間は両者の関係だから問題になりません。
もしやりたければ男性として社会的文化創造生産に参加すれば良い、無論「自由」です。ただし、個別的恣意であっては絶対いけない。何故なら悲劇を生み出すから。
現実を生み出さなければならない。我々の目的は「Live・game」だからです。
>>854 だから知識をひけらかして無理矢理矯正するんじゃなくて
せめて俺らなりにAを理解しようじゃないか。
858 :
考える名無しさん:03/11/03 02:40
個別の攻撃と罵倒は無視します。
理知的に論じた「 哲 学 」 だ け を許容します。
859 :
考える名無しさん:03/11/03 02:43
>>855あなたは「哲学」を知らないようだ。ここのラウンジ板にでも行ってればいいんじゃないか。
860 :
考える名無しさん:03/11/03 02:44
>>857 知識は共有物だ。
それ共有する姿勢をみせないのはAだ。
だからこそ、あれだけの断定的独白を垂れ流す。
861 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:47
女性語による哲学は一切許容しない。無意味だから。
「言葉」は普遍的なものだ。私有財産じゃない。
862 :
考える名無しさん:03/11/03 02:48
863 :
考える名無しさん:03/11/03 02:48
>>859 ある言葉に新たな概念を賦与する際、哲学者たちがどれほどの論証を
重ねたかを知らないらしいな。
どうせラウンジからも追い出されてきたクチだろ。
>>860 いやだからさ、
何をいわんとしてることくらいは
対話から読み取ろうよ。
一応質問すれば返してくれるんだから。
865 :
考える名無しさん:03/11/03 02:51
866 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:53
>>863 私も全く同様だ。
判断の真偽を論理的に証明すること。
867 :
考える名無しさん:03/11/03 02:54
868 :
考える名無しさん:03/11/03 02:54
>>864 読み取ろうとすれば、勝手な言葉による説明しか帰ってこない。
言葉の意味を問いただせば「個人攻撃は無視する」だ。
どのような対話を行う?
>>861 話が逸れるんだけど、
言葉って人によって意味するものが違うじゃない?
それて普遍的っていうのかなぁ?
とくに抽象的な言葉はとくに。
とくに〜とくに
になってしまった…。
871 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 02:57
子供・女を相手にするとキリが無い。
私は自分の言葉をどれほど説明しても、まだ足りないと言う。…つまり、恣意だ。
哲学する気の無い者は相手にする価値さえ無い。
872 :
考える名無しさん:03/11/03 03:02
>>869 >言葉って人によって意味するものが違うじゃない?
学問的な対話においては、それは極力廃す努力を行うべし。
873 :
考える名無しさん:03/11/03 03:08
>>871 >私は自分の言葉をどれほど説明しても、まだ足りないと言う。…つまり、恣意だ。
まだ言葉の使い方が分からないの? そういう「恣意」の使い方は
おかしいの。 知障?
>>872 そうなんだが、それを議論して平行線になるようなら
本来の話ができなくなって無駄みたいだからさ。
上のほうの、謝る、謝らないだのになったらもうグダグダじゃない。
875 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 03:10
>>873自己言及。
何故知的障害者達に論理的展開と正しい言語使用が不可能だと決めつける?
このようなことを私は「(個別的)恣意」という言葉で表現しているんだ!
876 :
考える名無しさん:03/11/03 03:14
>>874 平行線になることが理解できない。
俺が言いたいのは「自分勝手に意味づけを与えた言葉にたよって
議論をするな」ということ。
Aの言わんとすることには興味は全くない。
興味を沸かせたいのなら、他人と共有可能な(すなわち辞書にある
意味にのっとった言葉で)議論せよ、ということだ。
877 :
考える名無しさん:03/11/03 03:17
>>875 あ、また「恣意」に新しい意味づけを与えた。
>>873の時点ではそんな意味で使ってないだろ。
878 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 03:19
辞書片手に議論するというのは不可能だ。
問題は女性語(日常語)にある。
男性語を見慣れないからと言って「言葉の扱い方が間違っている」と偏見的に決めつけるのはただの浅薄である。
自己内省が必要だ。
879 :
考える名無しさん:03/11/03 03:21
>>877 じゃあ「その時点」でどういう意味で「知障」に辞書にある言葉で意味付けしたのか教えてもらえるか?
880 :
考える名無しさん:03/11/03 03:24
要するに、Aは先の自分の言明を正当化するために、次から次へと
言葉に新しい意味を与えていく。
一番初めに、他者と共通の土俵に立っているかどうかという検討を
行うのを全く省いていることが、最も非難されるべき点であろう。
881 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 03:27
私はまず土俵に上がらない。
何故なら私の目的は試合でも劇でも勝ち負けでもなく、…遊びであり、ライブだから。
882 :
考える名無しさん:03/11/03 03:27
>>878 >辞書片手に議論するというのは不可能だ。
普通の知的水準にある者は、自分の使っている言葉が辞書での意味と
そうは違わない。
学問的対話をしようという者は、専門用語の意味を習得するための基礎的
学習を行った上で対話に参加する。
それが嫌なら、こんなとこで議論しようなどと思うな。
883 :
ヒキコゲンシュタイン:03/11/03 03:30
「1なるものの主張は差異の快楽である」
884 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 03:32
>>882 私は「学問的対話」になんか興味はありません。「議論」もまったく同じです。
ただ私の論理を表現したいだけで、そのとき口を出してきた誰かの「質問」にできる限り答えただけです。
意味不明の罵倒は無視します。論理的反論なら受けます。何度も言ったが。
885 :
考える名無しさん:03/11/03 03:33
886 :
考える名無しさん:03/11/03 03:34
>>884 >ただ私の論理を表現したいだけで、
つまり、根拠薄弱な独白の垂れ流しを許容しろということだな?
887 :
考える名無しさん:03/11/03 03:36
888 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 03:36
>>886 意味不明の罵倒は無視します。
表現の自由が私にはあり、あなたには思想の自由があります。誰も許容して欲しいなど言わないし、また、私は「説いている」んでも無い。質問には答えたが。
私は事実をありのままに「論じている」んです。
889 :
考える名無しさん:03/11/03 03:40
890 :
考える名無しさん:03/11/03 03:41
>>888 >表現の自由が私にはあり、あなたには思想の自由があります。
残念ながら、俺には思想の自由などはない。
好き勝手に何でも考えられるような頭ではないからだ。
俺の思考は、概念や論理の共通性、一貫性にしたがっているからな。
>私は事実をありのままに「論じている」んです。
お前にとってだけの事実だろ。
891 :
考える名無しさん:03/11/03 03:43
892 :
考える名無しさん:03/11/03 03:43
893 :
考える名無しさん:03/11/03 03:44
894 :
考える名無しさん:03/11/03 03:45
今頃上げても遅い骨
896 :
考える名無しさん:03/11/03 03:51
センス無い罵倒してるのは骨一人だったんだな
897 :
気違いさらしあげ:03/11/03 03:52
679 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/11/01 14:07
私は「女性」や「男性」といった言葉を非常に深い意味で用いているつもりだし、また用いようとしている。しかし多くの人はそのときの気分や主観でこれを見るから、大抵必ず誤解する。
(日常語を扱うように外的自己に関連付けて見るから、自己内省はされない。)
898 :
気違いさらしあげ:03/11/03 03:54
690 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/11/02 02:05
私は「女という性質」には純粋哲学(意見でも見解でも論理的反対でも無い、ただそれだけで独立した文章体として成り立つ哲学)が不可能な事実を知っていて、それを前提に純粋哲学的に論理展開している。そして私にも多かれ少なかれそれ[女性]はある。
『単なる論理的自己表現としての哲学』を彼女らから否定しない。だからその点において「女には哲学もできる(純粋哲学者にはなれないとしても)」という意見は基本的に正しいし否定しない。
899 :
考える名無しさん:03/11/03 03:56
意味不明の罵倒
900 :
考える名無しさん:03/11/03 03:57
>>898 >『単なる論理的自己表現としての哲学』
>>884 >私は「学問的対話」になんか興味はありません。「議論」もまったく同じです。
>ただ私の論理を表現したいだけで、そのとき口を出してきた誰かの「質問」にできる限り答えただけです。
この2つの言明は矛盾しないのか?
901 :
考える名無しさん:03/11/03 03:57
A ◆m0yPyqc5MQは名無しの荒らしに変貌した模様
902 :
考える名無しさん:03/11/03 03:57
自分で考えろよ
女
903 :
考える名無しさん:03/11/03 03:58
904 :
考える名無しさん:03/11/03 03:58
_,......,,,_
,、:'":::::::::::::::::``:...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
|::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``!
r''ヾ'::::::::::/ :: |
l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、
ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7
!:!_,、 :: ` ー : |: `´/ 何かもう必死でしょ?
,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: / 最近の>>A ◆m0yPyqc5MQ
,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. /
/ ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ
/ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/
/ ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛
905 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 03:59
469 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 04:40
親は人間だ。
だから親は、可愛い女の子か素敵な男性を見つけた。顔が気に入ったのかもしれない。「萌え」たのかもしれない。
そうして二人は性交した。
精子と卵子が出会えば受精する。こうして私の原型が生まれた。新しい生命、私という現存在の基礎がそこからはじまったのだ。
あるいは二人はお見合いしたのかもしれない。でも、どうして?
906 :
考える名無しさん:03/11/03 04:00
907 :
考える名無しさん:03/11/03 04:00
908 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 04:01
562 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/31 02:57
女性とは本質的に嫌悪すべき存在であり、それは彼女の行う全活動に当てはまる。
彼女は統一という概念を永遠に理解することは無く、その活動の興味は「もっとも表面的なもの」にとどまる。永遠にそのままだ。
このようにして、また『悲劇』が生まれる。表面性は動物性で、動物性とは自然の、悲劇のシステムだからだ。
『人間』は男性と女性から成る。両者の関係が人間なのである。
女性は動物に過ぎない(共通の言葉を扱ってきたのが全て間違いだったのだ。実際には表現内容が180度異なる。男性は論理を「扱う」が、女性は論理を「利用している」だけだ)。
彼女の表現は恣意であり、彼女のビジョンも動物性に過ぎない。
統一や真実とこれは全く無関係だから、完全に無視するか、それを支配するべきである。
909 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 04:02
503 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 08:19
私は男だけれど、子供の頃は女になりたいと思うことがあったと思う。それは彼女たちが私よりずっと強いように感じたからだ。
でも私は男として生きるし、実際生きている。というか、ぜんぜん女性らしい感じでは無い。
芸能人の男性アイドルは女らしい。いつも化粧や髪型(外見)に気を使っているし、髭剃りあとが顔にあるなんてことはまったく許さてないみたいだから。
私は性欲というのは、「相手になりたいと思う」ことだと思う。実際、もしその相手として生まれていたら人生はもっと素晴らしいはずだという幻想、あるいは信仰なのだ。
もちろん、そんなことはぜんぜん無い。つまりどっちだろうが人生は人生でダンスはダンスだ。
性欲が現れると、遺伝子同士を結びつけたいと欲する。それが恋愛であって、最終的な性交までの間行われるゲームだ。バランスをわざと揺らして、何かを誤魔化し、何かを美化する。つまり性欲。
910 :
考える名無しさん:03/11/03 04:02
911 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 04:03
悲劇だ。
912 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 04:04
504 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 08:28
私は男親が嫌いだ。近づきたくないと思う。
彼はあまりに「自然」過ぎるのだ。私とは正反対で、しかも私に似ていて、いつか私がああならなければならず、そうならざるを得ないと思うとうんざりする。
つまり私は私の遺伝子が大嫌いだ。私はその「重さ」を憎む。捨て去りたいといつも思っている。でも、無理だ。
私は私にしかなることはできないのだ。私は誰か他人になることはできない。だから私は私なのだ。
この矛盾が私のすべての「問い」を生む。私はそれを断ち切ろうと思う。
913 :
考える名無しさん:03/11/03 04:05
>>A ◆m0yPyqc5MQ
日記は自分のノートだけにつけろ
わざわざ他人に見せるなよ
914 :
考える名無しさん:03/11/03 04:06
A ◆m0yPyqc5MQ クンは僕が思っていたことをコトバで明快に
示してくれる人だ
915 :
考える名無しさん:03/11/03 04:07
>>A ◆m0yPyqc5MQ
自信満々で日記をご披露したが、受け入れられなかったんで逆上か?
早く出てけよ
916 :
考える名無しさん:03/11/03 04:08
なにをもって日記とする?
サルトルの日記は日記か?哲学文か?
917 :
考える名無しさん:03/11/03 04:09
>>915ヒステリー、罵声、女性語、個別的恣意、自己言及
918 :
考える名無しさん:03/11/03 04:10
919 :
考える名無しさん:03/11/03 04:11
920 :
考える名無しさん:03/11/03 04:11
921 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 04:12
484 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 05:36
私は私の書く文章に内容が無いと思う。そして意味が無いと思う。
私はその文章を読み返したく無い。そして実際、文章を書きたいと思っているわけでも無いのだ。
私は文章を書くことを通して何かを考えて、何かを知ろうとしている。だからこれは何かの痕跡である。私自身でもなければ私の一部でも無い。
キーをいくつか押して、何かの意味をもつはずの形をつくり、特定の電子情報をどこかの場所に向けて送る。これには何の意味もない。
私は文章を書きたいのでもないし、だからといって何かをしたいというのではない。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
少なくともそれが今の私の自然なのだ。
だから、これはひとつの仕事だと思う。
いつかどこかの時代にある人間がキーを押してつくって、機械に通した電子配列。それが「これ」だ。
私は何かを考えている。
922 :
考える名無しさん:03/11/03 04:13
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
923 :
考える名無しさん:03/11/03 04:13
, '´  ̄ ̄ ` 、 ボクはA ◆m0yPyqc5MQ クンを応援するよ
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ ! A ◆m0yPyqc5MQ ク ン や ら な い か ?
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
924 :
考える名無しさん:03/11/03 04:13
…ということで、女のヒステリーは基本的に手がつけられないことを証明した骨(48)
925 :
考える名無しさん:03/11/03 04:16
A ◆m0yPyqc5MQは、論破されると相手を骨呼ばわりする豚野郎だったと
926 :
考える名無しさん:03/11/03 04:16
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
ただ私は今、哲学をしている。(誰もそうは呼ぶことはないとしても)。
927 :
考える名無しさん:03/11/03 04:17
928 :
考える名無しさん:03/11/03 04:20
, '´  ̄ ̄ ` 、 ボクはA ◆m0yPyqc5MQ キュンを応援するよ
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ ! A ◆m0yPyqc5MQ キュン や ら な い か ?
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
929 :
考える名無しさん:03/11/03 04:22
930 :
考える名無しさん:03/11/03 04:23
A ◆m0yPyqc5MQの根本的な欠点は、覚えた言葉をイメージの連鎖
だけに頼って使用し、その概念を押さえようとしない点にある。
自分の中でのイメージだけで、自分の文章が正当化されるのであるから、
他人が何を言おうとも、「暖簾に腕押し」状態となる。
このような人物のことを、通常の日本語では「バカ」と呼ぶ。
931 :
考える名無しさん:03/11/03 04:25
932 :
考える名無しさん:03/11/03 04:26
ばか【馬鹿・莫迦】
(梵語 moha(慕何)、すなわち無知の意からか。古くは僧侶の隠語。「馬鹿」は当て字)
おろかなこと。社会的常識に欠けていること。また、その人。愚。愚人。あほう。
933 :
考える名無しさん:03/11/03 04:27
934 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 04:28
551 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 21:45
私は理想郷に生まれるべきだったのだ…と言っても、何一つはじまりはしない。社会は私を異端者と見なして、明日の仕事に集中するだろう。無論正しい。私が間違っているのだ。
人は神ではないので、理想郷に住んでいる訳ではない[だから労働が必要になる]。だから問いが生まれる。
「私はなぜ生きているのだ」?
まったく逆の視点から考えてみること。
私は現実社会に生まれているが、私は一方で理想郷を夢見ている。私の生は、そして死は、その為にあるのだ。そうとしか考えられない。
私はこうして理想郷に生まれてはいないし、その限りにおいて私の子供も、私の後に産まれるすべての人間も基本的に同じだろう。世界は誰がなんと言っても不完全なのだ。
「私はなぜ生きているの?」
これに答えられる人間がいないことは真実で現実であり、さらに自然とか神といった訳の分からないものに彼らはすべてを依存している。信用ならない。
自然とは何か?
神とは何か?
[私は先に進む。そうせねばならないのだ]
935 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 04:29
552 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 22:01
私は落ち着いている。私はそうそう急には、私の肉体が死という終着点(無)に到着しないだろうとたかをくくっている。でも、自然は分からない。
私が次の瞬間心臓発作で死にはしないと誰に言える?医者は曖昧な確率でものを話す。科学者は自然に依存している。宗教家は神に依存している。
私はゆっくりと一歩ずつ(っていうか、こんなことホントはどうでもいいのだ。何の役にもたたないのは自明だし、私自身、あまり重要視しない。べつの「社会的」事物が有益だ)
…前進する。ゆっくりと。何も気にせず、目の前のキーを信じて叩く。音が鳴る。音楽が鳴っている。
間違いなく、私は哲学をしている。次に進もうとする。
私は極端なものを求めていない。ただ、なるだけ自然に私の無意識を解放させてあげようと、キーを叩く動作を感じている。
電灯の明かりはワットが発明した。ワット、ワット……
936 :
考える名無しさん:03/11/03 04:30
ヒステリー骨(48)
937 :
気狂い晒しあげ:03/11/03 04:30
505 名前:A ◆m0yPyqc5MQ 投稿日:03/10/30 08:41
自然を断ち切るから哲学が生まれる。それが「私という自然」だ。
何かのトラックが通り過ぎる。それが自然だというならば、私が私の遺伝子を断ち切ろうと努力するのはやはり自然だ。トラックのエンジン音が川の流れる音より自然じゃないと誰が言える?
地球が回るから遠心力とともに重力が生まれ、トラックエンジンのピストンが反復運動から回転運動を生み、車を走らせるのだ。それはセックスの動きと似ていて、テレビアイドルのこれ見よがしなダンスと似ている。
つまり、それは自然が生まれ持った踊りの才能が様々に開花しただけであり、私の文章もそうに違いない。
だか私は私の自然、遺伝子を嫌う。だから恋愛をしたり社会に出たり子供を生んだりもするけど、それは自然だけど、私は自然ではない。私は自然ではなく、私の遺伝子が自然なのだ。
…私は会社員とは違う仕事をこなす。月給も与えられないし上司もいない。哲学、地球の回転軸を知ること。
938 :
考える名無しさん:03/11/03 04:31
骨荒らし認定
939 :
考える名無しさん:03/11/03 04:31
>>937 >地球が回るから遠心力とともに重力が生まれ、
おいおい、高校物理を勉強しなおせよ(w
940 :
考える名無しさん:03/11/03 04:32
941 :
考える名無しさん:03/11/03 04:32
罪なほどの無知だな
942 :
考える名無しさん:03/11/03 04:33
943 :
考える名無しさん:03/11/03 04:34
>>940 お前のようなバカがいるから他所から哲学をあおりに来る人間が絶えないんだ
早く出てけよ
944 :
考える名無しさん:03/11/03 04:35
945 :
考える名無しさん:03/11/03 04:36
>>937 >地球が回るから遠心力とともに重力が生まれ、
おいおい、高校物理を勉強しなおせよ(w
946 :
考える名無しさん:03/11/03 04:37
地学だな
947 :
考える名無しさん:03/11/03 04:38
948 :
考える名無しさん:03/11/03 04:39
A ◆m0yPyqc5MQのバカッぷりを晒しあげるために、
これ以上は書き込まないでおく。
たまに晒しあげに来るからな。
949 :
考える名無しさん:03/11/03 04:39
'´  ̄ヘヽ
| ///ハ 〉
ヽvd゚ ー゚ノ 物 理 や ら な い か ?
/ , ヽ lヽ、
ニ(_つ'Y /ニニニii
ニニl ! レ'~`iニニ
950 :
考える名無しさん:03/11/03 04:39
951 :
考える名無しさん:03/11/03 04:42
| |
| | ̄ヘヽ
| |//ハ 〉 毎晩コテ粘着「(w」クン必死ですね。
| |゚д゚ノ 御疲れ様です
|_|〒(ヽ
|厨と二ノ
| ̄|」 」
||||||=/
952 :
考える名無しさん:03/11/03 04:53
美徳の不幸。
953 :
考える名無しさん:03/11/03 04:59
男性と女性の関係が人間です
>>876 これが平行線じゃなくてなんなんだ。
どっちも引かないから平行線なんだろうに。
別にこちら(聞き手側)が引いたっていいじゃない。
>>884=A
>ただ私の論理を表現したいだけで、そのとき口を出してきた誰かの「質問」にできる限り答えただけです。
そりゃまた恣意的(でいいのかな?)ですな。
是非ともきちんと「男性語」できちんと論理展開して欲しいもんだ。
「恣意」に惑わされずに「統一」の努力をしてください。 ちなみに用語材料は>828
>>890 >好き勝手に何でも考えられるような頭ではないからだ。
それはわざと意味を取り違えてる。も ち つ け。
955 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 05:49
私は在る時代の有る時にこうして哲学している。
しかし、これは無価値だろう。哲学は言葉であり、言葉は意味だから。
私は言葉を通して自由を知り、言葉を通して死を知る。言葉は我々の意識を形づくる。
自我─非我。
私が死んだ後も、このような関係は続いていく。
私は何を求めているのか。異性はいない、私は両性を「知る」。私の肉体はそうでは無い。
人間は儚く、切ない。分裂した自我──しかし、いつか我々は再び両者を統合するだれう。
この時、迷いや悩みは消え去る。我々は一つの全体になるだろう、言葉が、哲学がそれを可能にする。それまで不完全な人間の営為は続いていくだろう。
956 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 05:53
アンバランスな関係が哲学へ我々を導くのである。
>>955 そういう思いつきの語り口調が聞き手のカンに障ると思うんだけど。
よく言えば詩的と言えるかもしれないけどね。
そりゃあなたは何を考えてその言葉を選んだか知ってるだろうけど、
読んでる方は全然わからないわけで。
衒学的な言葉繰りではなく煩雑でもいいから解りやすい言葉で言って欲しい。
たいてい馴染みの無い言葉(男性語か?)は
皆がみんな辞書のとおりには理解してないんだから。
958 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 06:04
哲学が再び均衡を目指す時、それはもはや芸術となる。
芸術は不変である。よって均衡は不変である。平衡はしばしばそうでは無い。たとえば「美人」といったように。
新しい哲学──統一された全体を示す文章は、有機的な作品である。それは美術である。
社会はしばしばそうでは無い。だから日常語も未だそうでは無い。後にそこでも芸美は追いつくだろう。
性美は芸美に含まれる。一者は他者を包含する──性交とは反対に。統一は芸術である。恣意はしばしばそうでは無い。
芸術は両者のバランスのとれた関係であり、均衡の統一がそれを可能にする。平衡の破壊が性交である。それはもっとも具体的な均衡である。
「自然」は真理だからだ。彼女は知らないかもしれない。本能がそれを知っている。
本能とは意識的自我である。
959 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 06:05
私は哲学を超えてしまった。ジャック・デリダがそうするように。
960 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 06:09
理解できないものは美しい。我々の限界を超えたもの。
芸術、精神──自然
哲学は言葉だ。
961 :
考える名無しさん:03/11/03 06:13
>>A
うっす 自分共感します、素晴らしいっす感動したっす
自分の座右の銘は 男尊女卑っす くーたまんねっす
A氏に否定的な乱文投げつける輩 正座させたいっす、よくやしっす
早朝からおつかれっす
今日も一日 がんばるぞ!
962 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 06:16
哲学は自然科学と分離することで、生活の物質的側面における進歩に席を譲ったのだった。
いずれにせよそれは一時的なことだ。「方法はどうであれ、個体は再び戻ってくるはずである」。
哲学を通して__音楽を通して__絵画を通して__文学を通して__恋愛を通して。
美しいものは真理であって、我々はそれを忘れていた。「自然」を忘れていた。人間の自然は非自然(人工)なのだ。自然は変えられるか、あるいは自ら「自然に」変わるだろう。
未来に彼女は理解するだろう。
963 :
考える名無しさん:03/11/03 06:20
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ '''':::::::::::::::::::::::;;;::::::::::::::::::::::::::::::'ヽ <お礼にオメコさしたる>>A
/ ..........,.....,ri /' l i........................ i \______
,':::::::::::://::/' |:::/ | 'i::::l'、;:::::::::::::::::..... i _,,,,,,,,,,,,,,,_
i:::::::::::/,.i::/‐-レ' | 'i::| i::::::;;::::::::::::::::i ,,,-‐''"~ ~゙ヽ、,,----、.,,,,_
.l:::::::::/ ',,,,,,,, | ''''i:|''‐i;:::| i::::::::::::::::l .,,r''~ ゙ヽ、 `ヽ、
|::::::::i /,:‐-、 -リ‐-、';|ヽ!:::::::::::::::l / ゙i, `ヽ、
|:::::::| l i::::::::::l r'''''':、.ヽ |:::::::::::::::| ./ i, ゙i,
|:::::::| 'r‐j:::i !:::::::::::l l |::,-‐''''''~~~'''''‐-=./ i ゙、
|:::::::! `''''" 'iつ::::ノ‐''"~´ i' .:.::::i':::.. ゙,
|:::::::':、 、 `/ .i .:.::::/.:.:.:.. i
|:::::::::| ヽ, ,__ / ノ .:::::::/:::.:.:.:.:. i
.|::::::::::| ` '‐.、_{ )_,,i / .:.:.:.:.:.:/,;.:.:.:.:.:.:. }
l::::::::::| `'''''''゙\i' / .:.:.:.:.::::::; ' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..........:.:.::
964 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 06:24
つまり、哲学は一時的にバランスを犠牲にし、平衡を目指したのだ──生と自然の。
しかし精神(無意識的自我)は完全に見逃されていた。こうして他の「社会的学問」に遅れをとったのだ。もはや生と精神(無意識的自我)は一致している。
もう哲学は『言葉の表現』に、つまり『芸術』に、再び回帰することができる。社会を美しく彩る文化として───人間の理知は生活に不可欠だ。未来の文化がここにある。
彼ら(我々、哲学を超えた哲学者達)は時代そのものをつくる(あるいは浮上させる)だろう。言葉を明確化し、単純化し、厳密にするだろう。
彼らは言葉の遊び人ではもはや無い。まず誰より言葉を知り、言葉を(つまり真理を)確認する裁判官になることだろう。
965 :
考える名無しさん:03/11/03 06:25
>962
自演はだめっす、がっかりっす もう寝るっす。
966 :
考える名無しさん:03/11/03 07:08
Aはもはや対話すらしなくなったな。
衒学的な単語を並べて他人の理解を遠ざける阿呆だ。
967 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 08:13
理解できるものは劣ったものである。何故なら、下らないものはいつでも、理解できるものだから。
時間と少数の人だけが、こうした「時代」の不条理に打ち勝てるのである(この人達を『哲学者』と呼ぶ)。
969 :
考える名無しさん:03/11/03 08:26
>>967 ついに断片的な単語に反応するようになったかと思ったが、
これって別に>966へのレスじゃないんだよね?
対話になってねーもん。
あんた、
あんた自身が女性語だの自己言及だのと馬鹿にした連中と同じだよ。
970 :
考える名無しさん:03/11/03 08:29
この神々の世界の同一性、生あるものたちの生起、形姿の個別特殊的な
内的同一性は、生あるものの物象化を支配し、諸形姿のそれぞれが、己
自身の内部にいま一度自らの在ることの表現としての純粋に内的な精神
的同一性の真昼を自ら顕れるがごとくに顕すのである。
しかし、物がこの概念に結び付けられることができるのは何故かと問うなら
ば、その理由は、我々はかの最高の統一性を、そこからすべてが生じそこ
へ全てが帰り行く聖なる深遠であると規定するからであり、このような無限
に豊穣な萌芽のなかに、宇宙が溢れるほどの多くの形態、豊富な生命力、
絶対的な永遠性を、有限者を有限者として包括したまま無限者に変容させる
崇高な使命を帯びながら、絶対的存在として定立するからなのである。
この事態を認識することこそが、我々が哲学する端緒となることは自明である。
971 :
考える名無しさん:03/11/03 08:30
さんくす。>6
973 :
考える名無しさん:03/11/03 08:33
>>970 うっす 自分共感します、素晴らしいっす感動したっす
自分の座右の銘は 絶対的統一っす くーたまんねっす
970氏に否定的な乱文投げつける輩 正座させたいっす、よくやしっす
早朝からおつかれっす
今日も一日 がんばるぞ!
さんくす。>973
理解できるものは劣ったものである。何故なら、下らないものはいつでも、理解できるものだから。
神々の精神を持つ者だけが、言葉の意味を明らかにし真理へと邁進できるのだ。そして、こうした
者どももののみを『哲学者』と呼ぼう。
なお、私への個人攻撃は女性的なものとみなし一切相手するつもりはない。
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
// ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 糞
L_ / / ヽ ス
あ / ' ' i レ
げ / / く
ん l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
な i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
_ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
. 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ 了\ ヽ, -‐┤ //
{ / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
.ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く 蛆 > / / `'//-‐、 /
氏 > /\\// / /ヽ_ ! 虫 . ( / / // / `ァ-‐ '
ね / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
978 :
考える名無しさん:03/11/03 08:44
おーすげー必死だな
979 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 08:45
>>970確かにそうですね。
しかし、そこに書いてあるとおり、あえて言うまでも無いことです。
980 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 08:48
>>976 神神の精神という言い方は混乱しています。
精神とは「神」のことです。
981 :
考える名無しさん:03/11/03 08:52
>>979 馬鹿まるだし。
ある二人の思想家の文章をバラバラにして主語述語だけ辻褄
合わせただけだよ(w
>>980 そのような貧弱な認識は女性的なので相手にしません。
☆
/ ̄| ☆
| |彡 ビシィ
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,― \ |
| ___) | ∠ Good Job!
>>970 | ___) | ∧_∧ \______
| ___) |\___(´Д` )_____
ヽ__)_/ \___ _____, )__
〃 . / / / / 〃⌒i
| / ./ / / .i::::::::::i
____| /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i
[__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] .|
| || | / /i i / | || |
| ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| || |
|(_____ノ /_| |_________..| || |
| LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
| || (_/ / i .| || | ||
|_|| / .ノ |_|| |_||
(_/
984 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 08:59
985 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 09:20
「哲学をする」というのは、「芸術を造る」のと同じように、代替行為である。
それは満たされない欲求を、間接的な手段で満たす為に行われる。自慰とは言えない。何故ならそれは『美』や『功利性』を生み出すからだ。
生きる〔LIVE〕といったことは、直接的で無媒介な行為なので、哲学や芸術が生の表現〔LIVE〕に返還されたとき、それは再び元の生きた性質を取り戻す。
このときそれは代替行為であることを止め、それが「目的」になる。それ自体が独立、自立して、「生きる」こと〔LIVE〕になるのだ。
986 :
A ◆m0yPyqc5MQ :03/11/03 09:22
以上です。
987 :
考える名無しさん:03/11/03 09:33
哲学ってお口が達者になることなの?
ならイラネ
988 :
考える名無しさん:03/11/03 09:41
>>987 いえ、違います。
逆に 話せなくなる ことです。
Aが社会生活を営めているのかが心配です。
989 :
考える名無しさん:03/11/03 09:45
ああ!ドイツもコイツも衒学的!
真理を匂わせるだけだったら阿呆にだってできる。
聴き手を理解に導き、納得を得るような話ができなくて
に何が哲学だ!
とりあえず
>>980 神=精神である根拠は?
あきらかにおかしい事言ってますよ?アナタ。
だから是非とも根拠を明かして欲しいものです。
991 :
考える名無しさん:03/11/03 09:50
私は哲学素人です。
わかりやすくお話してください。
992 :
考える名無しさん:03/11/03 09:51
[Aのプロフィール]
ようやく3流私大文学部に入り、やがてゼミにも参加したが、意味不明な発言しか
出来ないため、教師を含めて誰からもその発言を取り合ってもらえなくなった。
しかし、月日とともに強まる孤独感と知的コンプレックスを解消するため
2ch哲学板にて独白文を垂れ流すも、非難を浴び、やはり四面楚歌に陥り
現在に至る。
>>991 だめだって、
このスレではAしか何も理解できないよ?
理解したと思ったらしたらそれは思い違い。
994 :
考える名無しさん:03/11/03 09:54
そうですか〜。
長文嫌いの私には無理かと思ったけど、
Aの言ってることだからわからないのか〜。
>>992 せめてAも言葉を交わすことを覚えれば表現力として身に付くのにねぇ。
996だよ
997かな?
998 :
考える名無しさん:03/11/03 09:57
>>970が分かると言うAよ、君の「分かる」とは、「雰囲気が伝わる」という
意味で、FA?
999!!
1000ゲットー!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。