小学生の頃は何故、生きる意味を考えなかったのか?

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11 ◆krgTqT2c
現在、中堅大学。
最近、充実とは無縁の大学生活。
毎日、家から一歩も出ず、思索にふける日々。
言い換えれば、ただのヒッキー。
そんな日々を抜け出せそうなヒントがこの疑問に隠されてる気がする。
今思うと、小学生の頃はホントに充実してた。
中学生頃から歯車が狂い出した気がする。
何故なんだ?
2考える名無しさん:02/07/07 20:13
歯車が狂い出したって具体的になに
3考える名無しさん:02/07/07 20:13
ボクとノスタルジアドンブリドップリのトークしようぜ!
いややっぱやめとくわ。
41 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:14
小学生=自然状態
中学以降=不自然
現在も不自然。

なんとか小学生時代の自然な状態に戻れれば・・・
5考える名無しさん:02/07/07 20:14
いや、またくるわ!
61 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:15
その自然状態ってなんだ?って話だよな。

たぶんそれが分かれば解決すると。
71 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:17
精神と身体が調和した状態・・・か?

で具体的にどうすればその状態に戻れるんだ?という話になるんだけど。
81 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:18
不自然状態ってのも何が原因でそうなったのかが問題で。

それが分かれば苦労しないってことだが。
91 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:19
おそらく中学で何かが起こったのだろう。
101 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:21
小学校から中学に上がるとき何か環境的変化が起こったのではないか。

11考える名無しさん:02/07/07 20:22
それは追体験を覚えたジブンのことだね。
121 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:23
>>5
スマン
考えるのに夢中で気づかなかった・・・

また来てくれ
13ぴかぁ〜:02/07/07 20:25
すげぇ〜スレ題だな。
141 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:26
うちは学区制が特殊で、小学校時代の仲間とは違う中学に通うことになってしまい、
中学で同じ小学校から来た奴が4人という非常に淋しい状態だった。
15ぴかぁ〜:02/07/07 20:26
なにがしたいんだ、20そこそこの小せがれが。
悩むなんって50年はえぇよ!
161 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:28
はっきり言って、そこで完全に友達作りに失敗した。
17考える名無しさん:02/07/07 20:28
>>15
こ、こせがれ。。。
70そこそこのじじいしかこんな言葉は使えねー
181 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:30
>>15
いや、これが解明できれば小学生時代の非常に充実した日々が
返ってくると思うと必死こいて考えてしまうのだ。

191 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:31
なぜ、小学生時代にはあんなに充実してたんだぁぁぁぁ!

戻りたい。。。
20ぴかぁ〜:02/07/07 20:32
>>18
20そこそこの小せがれが。
後ろ振り返るなんって50年はえぇよ!
211 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:33
友人作り・・・
小学生の時の友達作りは非常にスムーズにいっていた。
中学で挫折。
なぜだ?
22考える名無しさん:02/07/07 20:33
分るよ…小学校のころは本当に良かった。
今はギスギスしてて、ストレスだらけだ
23ぴかぁ〜:02/07/07 20:33
ヒッキー板逝けよ。ションベン臭ぇよ!
241 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:34
>>20
考えざるを得ないのだ。
253:02/07/07 20:34
>>19
そこでなつかしいって言ってごらんよ。
みーんなノスタルジアに消えて無に帰すから。
ボクにはそれがいやなんだな。
261 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:35
小学生の頃なんて 「大親友になろう!」 「いいよ!」ってな感じで
すぐに友達になれたんだが。
27ぴかぁ〜:02/07/07 20:35
うそぴょ〜ん、ばいば〜い
28考える名無しさん:02/07/07 20:35
>>8
やはり自我意識のせいでしょう。
動物の世界には矛盾がないのに、自我意識をもつことで矛盾が始まる。
存在と意識(身体と心)がばらばらになるのでしょう。
無我を悟るしかないと思われます。
子供に戻れるかも。
29考える名無しさん:02/07/07 20:35
>>23
sage進行なんだから、、、
な。
301 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:37
中学にもなると 「大親友になろう!」 「いいよ!」なんて言って
友達になるなんて状況考えられん。
友達になるにはなにか他の要素が必要だな。
311 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:38
>>28
ラカンか。。。。
確かに。
しかし、その具体的方法論が欲しい。
321 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:40
互いが互いに理解する。
そしてその理解が、自分の自分自身への理解とあまり矛盾しないと親友という状態になるのか?
33考える名無しさん:02/07/07 20:42
http://www.scej.jp/soft/bokunatsu2/
これでもやって泣いてろ
34考える名無しさん:02/07/07 20:44
対人スキル向上セミナーでも逝け
351 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:44
ここの住人はこんなこと考えたこと無いのかねぇ?
361 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:47
昭和50年はちょっとむかし過ぎるな。
もれが小学生だったのは昭和60年代だから。
37考える名無しさん:02/07/07 20:49
突如、大学デビューするんだ!
38考える名無しさん:02/07/07 20:50
合コンに出まくれ
39考える名無しさん:02/07/07 20:50
>>32
理解するか否かよりも、相手を理解したいという気持ちが
重要だと思われる。
近頃そういう気持ちが全体的に希薄になってるのだね。
401 ◆krgTqT2c :02/07/07 20:58
実は大学デビューで合コンしてみた。
そして、適応できなさ過ぎて鬱病になった。

そしていまこれを考えてる。
41考える名無しさん:02/07/07 21:01
大学の学生相談でもいって自分の適性を見極めろ
421 ◆krgTqT2c :02/07/07 21:03
もうすでに行って、精神科にも行っている。

しかしなぜかこの疑問がひっかかるの。
43考える名無しさん:02/07/07 21:05
そこで答えはでなかったのか
441 ◆krgTqT2c :02/07/07 21:09
いま思索中。
45考える名無しさん:02/07/07 21:11
そこで話題にすりゃいいだろうが
461 ◆krgTqT2c :02/07/07 21:13
そこまでの信頼関係はない
47考える名無しさん:02/07/07 21:13
1おもろい。
48考える名無しさん:02/07/07 21:15
>>47
あげちゃだめだよ
49考える名無しさん:02/07/07 21:16
ここでその場以上の信頼関係ができると思ってるのか
501 ◆krgTqT2c :02/07/07 21:17
ここは匿名だから
51考える名無しさん:02/07/07 21:20
精神科にはなんていわれてるの?
52考える名無しさん:02/07/07 21:25
1は単純に死ぬのが怖いだけで、それを生きる意味に悩むってことに
すり替えているだけでしょ!?
生きる意味について深く考える人って結局は死に深く向き合う人だろうから。
で、極端に臆病な人は四六時中(時々だったらゴメン)怯えてるもんね。
それじゃあ、合コンに行っても誰も相手してくれんでしょ!?

531 ◆krgTqT2c :02/07/07 21:31
死への恐怖をすり替えてるのか?
新しい考えだな。

541 ◆krgTqT2c :02/07/07 21:34
中学で狂ったのは確実。
自我意識が関わってるのか?
死への恐怖か?
ただ、友達作りに失敗したから?
55考える名無しさん:02/07/07 21:49
小学校4年までが一番幸せだったような気がする。
そんな人いる?
5652:02/07/07 21:50
あんたはまともだってことだよ。
死ぬのはみんな怖いから、死を理解し始める頃から狂ってしまうんじゃないかな。
完全な思いこみの始まりかもしれんな。
その点、あんたは未だに考えれるってのは、まともなんだよ。
酒でも飲んでテキトウにオナニーしてグッスリ眠ったりしてたら、
外にでも出たくなると思うぞ。
あんたはまともだよ。
57考える名無しさん:02/07/07 21:54
俺が死というものを理解したのは小学校にあがる前だった。
恐くて恐くて夜母親の所で寝たのをはっきり覚えている。
どういうきっかけだったかはわからない。
58考える名無しさん:02/07/07 22:02
自慰へ加わる抑圧、これ事実ね。
59考える名無しさん:02/07/07 22:03
>>55
ボク!
60考える名無しさん:02/07/07 22:05
鬱な反抗期
61考える名無しさん:02/07/07 22:06
鬱な第二次性徴
621 ◆krgTqT2c :02/07/07 22:07
>>56
死への恐怖を何かによってすりかえるって心的作用は
自覚的じゃないと思うから、この疑問を考える上で非常に重要な
要素だと思った。

もれ的にはかなり新しい考えだった。
それを足がかりに思索をすすめてみる。
63考える名無しさん:02/07/07 22:08
6年の二学期から学校の教室に行かなくなってしまった。
そこから・・・・
64 :02/07/07 22:25
まあ、通常は、セックス、子供がどうやってできるか、
どこから生まれるか、を知ったら、探究心が消えるのです。
性器でリビドーが昇華されるからね、妙な外傷がある人は、
変なことに固着する。
きみは、今日は苦心化粧だね。
65考える名無しさん:02/07/07 22:36
探究心って?俺そんなものなかったけど。
66考える名無しさん:02/07/07 22:39
恋が出来るといいのだけれど。
67考える名無しさん:02/07/07 22:41
>>66
恋はノスタルジアからのサルベジ不可能。

                 これマジ!?
681 ◆krgTqT2c :02/07/07 22:52
自我意識が生まれることで死の恐怖を自覚。
その圧倒的な恐怖感から逃れるために
自然状態をあえて崩した 仮説
69考える名無しさん:02/07/07 23:03
生きる意味を考えずに生きることができたことが充実。
行為に意味づけを意識的にせずにできることが充実。
意識化と思考を停止することで満足、つまり子供。

意味づけを行う事と意識化する事を知ったから充実感が無いと感じる、ある意味大人になったのだ。
中学生から。

ただし、大学生20才前後の人間が行為を意識化するにはまだ経験が少ない。
充実感を得るにはさらなる経験を経よ。
70考える名無しさん:02/07/08 00:00
死詩氏。
7116歳:02/07/08 01:28
生きる意味なんて存在しない。だから
生きる意味を作らなければならない。
自分はこの為に生きるんだと心の底から
思い込まなければならない。

てゆうか1のヒントは違うとこにあると思うけどな
721 ◆krgTqT2c :02/07/08 03:33
人は死への恐怖を和らげるためにあの世、神の国などのある種の装置を
作り出した。
73考える名無しさん:02/07/08 03:42
おお、俺も大学んときは1みたいな感じだたよ。なつかしね。

っつーか自分を鑑みるに、
死の恐怖とかそんな大仰なもんでは無い気がします。
子供の頃っつーのは母親他環境に守られてるってゆー絶大な安心感
があるから。単純に世界が狭いってのもあるし、そりゃ子供時代は無敵っすよ。

で、多少年齢上がると、周りからも大人扱いされるよーになって
自己責任でやらなしゃーない様になるから、そこでつまづいたのではないかと。

ちっちゃいとこで例えると、子供の頃の友達関係は
約束破る>けんか>でも遊びたい>仲直り で仲直り出来たのが
中学位になると
約束破る>許してもらえない>信用無くなる>終了 になっちゃうetc.

別に1が無責任とかゆー事では無くて、そんな風に人間関係を作る努力が
必要になってきて、それは結構疲れるぞ、という事では無いかと。

他にも周りの人たちの趣味とか性格も年喰うごとに多様化してく訳で、
ある程度システマチックにつき合い方変えていかなきゃなんねーし、
さらに受験とか色々人格崩壊させるイベントも付いてくるし。
そりゃ不自然にもなるよ、と思うんですがいかがでしょ?

俺の場合はリハビリ2年に実践2年かかったよ、社会復帰。
でも自己追求はいっぱいやっとくべきと思うし。がんばれ。
741 ◆krgTqT2c :02/07/08 03:48
>>73
かなりキタぜ。

>で、多少年齢上がると、周りからも大人扱いされるよーになって
>自己責任でやらなしゃーない様になるから、そこでつまづいたのではないかと。

これが原因の一要素だわ。

>他にも周りの人たちの趣味とか性格も年喰うごとに多様化してく訳で、
>ある程度システマチックにつき合い方変えていかなきゃなんねーし、
>さらに受験とか色々人格崩壊させるイベントも付いてくるし。
>そりゃ不自然にもなるよ、と思うんですがいかがでしょ?

かなり説得力がある。

で、73氏は具体的にどんな方法論で復帰?
75考える葦さん:02/07/08 04:15
ううむ、僕も結構1と感じ方が似ているかもしれない。
思索を言葉に直すのはあまり得意じゃないけれど参考までに
ちょっと書き込みさせてもらいます。

結局は自意識の高まりってやつかな。
中学のころってよく第一だか第二反抗期とか言って
自己意識が高まってくるっていうけれども、
それって自己義認意識の高まりともとれるんだよね。
でもまだまだアイデンティティに一本の大黒柱を立てるには
人生経験も何もかも足りなさ過ぎるから、周りの情報、
いわば世俗的流行の類に流されてしまう人が多いんだと思う。
ほら、中学〜高校低学年までってそういう人多いでしょ。
んでもって、かろうじて成立されたかにみえる自己義認意識が
マジョリティ意識の中で歪んだ形で正当化されて、少数派を見下したり
排除しようという行動に繋がってしまうのかも…(分かりにくいね)

不器用な人ってのはそういう多数派に無条件に溶け込むことができなくて
周囲の生き方になんとなしに違和感や疑問みたいなものを覚えながらも、
どこかで妙な焦燥感や苛立ちを覚えてしまって…。
結局後者ってのは人一倍「我が強い人」なんだろうね、1さんもそういう
タイプじゃないんでしょうか。んでもって人一倍「自己愛」が強い方なんじゃ
ないかと。自己の存在、死や生について考えるってのは、やっぱり
自分の生の基盤をしっかりと認識したいってのがあることの裏返し
だと思います。
長文駄文スマソ。
76考える葦さん:02/07/08 04:28
「自分について考える者は王であっても不幸である」
とか何とかいうでしょ。いくら物質的に恵まれてる人でも
自分と向かい合う時間を持ってしまったなら、どうしても
苦しんでしまうんでしょうね。
んで、世の中の多くの人はそういう空白の時間を持たない
ようにするために「気晴らし/気を紛らわす」ために、合コンしたり
サークル入ったり、知人と街を徘徊するなり、家でゲームするなり
して、必死に時間を潰そうとしてるんでしょう。

でも、若いうちから自分と向かい合う孤独を知っている人と
そうでない人ってのは、人間としての深みが違うと思いますよ。
今現在の辛さから抜け出せたら、の話だけど。
あ、これは自分に言い聞かせてる言葉です、ええ。
7773:02/07/08 04:32
これ以上は人生相談版になってしまうので…。

基本的には、好きなことやれば良いと思う。
他人は気にせず自分の好きなことを決めちゃって
それを思う存分やってると、そのうちどーしても仲間とか師匠
とかが必要になるので、人間関係作らざるを得なくなる。
でも好きなことだから話も合うし、さほど苦にはならないはず。
78考える葦さん:02/07/08 04:48
横レススマソですが、73さんの意見かなり納得です。
とにかく家にずっと引きこもってばかりじゃ
なかなか人間関係は作れませんよってなもんですね。
791 ◆krgTqT2c :02/07/08 04:53
好きなことをのびのびやる、か。

結論の先延ばしのような気がするが、
即効薬ではあるな。

しかし、大学1、2年で好きなことやりまくってたのに
おれは鬱になった。

わかんねぇぇぇぇ
80考える名無しさん:02/07/08 04:57
>>1よ。
ポップ曰く人生とは閃光のようなものだ。
喜びも悲しみも一瞬。後は余韻。

世の中にはそんなまさに人生を表したようなスポーツが存在したんだよ。
このスレをたてるのがあと一ヶ月早ければ>>1が変わるのも簡単だったのかもしれない。
俺は去年からそれを観戦をしだしたが引き篭もりが直った。


胸を張って好きといえるものが出来ると人間変わるもんだ。(元々サッカー少年だった)
大学を三留した今では友達いないが、留年する前と比べて全然違う自分を感じる。

>>79
やりまくってた好きなことって何?
それを今でも胸張って好きだと言える?
811 ◆krgTqT2c :02/07/08 05:00
マンガ読むこと
活字の本を読むこと
WIN-MXをやること
宗教研究
オナニー
映画を見ること
ラーメン

外出てねぇなw
821 ◆krgTqT2c :02/07/08 05:03
胸張って言えないやつもあるけど。

アウトドア系がない
バランスが悪い
のが一つの要因かな
8373:02/07/08 05:04
いやでも引きこもって悩むのも大事っすよ。(お
3〜4年はやってもよし。
自己追求の果てに外にでましょう。

あと、のびのびやるっつーより、徹底的に死に物狂いでやるとよろし。
84あちょー:02/07/08 05:07
学歴社会、就職戦争は、トモダチを引きずり落として勝つような個人主義的な
もの。だいたい中学生頃から親や先生に言われて意識するようになる。
それによって健全なトモダチ関係から、生存競争を楽しむような友達関係に
シフトしていく。特に大学はゲームだと思っていればいいかも。
85考える名無しさん:02/07/08 05:10
1のいうことはよくわかる。 実は俺もそうだった。 よく憶えている。中学2年の
クラス替えをしてまもなくのある時期からそのトンネルに入った。
 そのトンネルはある時期に急激に訪れた。 それまでの俺はけっこうなお調子者で
みんなの笑いを取りながら クラスのボスみたいな奴とも楽しくわいわいやっていた。
それが2年のクラス替えでそいつらと別れてほとんど知らない奴らと同じクラスになって
から全く歯車が狂いだした。俺のお調子者さは逆に軽蔑の対象とされ一部の不良連中に
うざがられていた。それから身に覚えのない嫌がらせをちょくちょくうけたりもした。
俺は急激な自我の形成と環境でのギャップに悩みながら中学の2・3年を過ごした。全て
が内にこもりはじめた。それまで脳はかならず体に支配されていたのが ここで逆転した。
脳が体を支配するようになった。中学一年までの俺は生き生きとしていた。自分に自信を
もっていた。それが 周囲の目が極端に気になるようになった。内向的になった。見た目も
弱弱しくなってきた。それと同時に強制的な受験勉強 部活 塾 家庭教師。部活では万年
補欠でうだつがあがらず、クラスでは孤立して一部の連中にうざがられ、塾では違う学校の
不良連中にうざがられ、 へとへとになって帰宅した夜9時からは オヤジが竹刀をもって
待っている。夜の12時まで受験勉強だ。日曜には家庭教師までつけられ、俺は心の休まる
暇がなかった。なんでこんな人生になってしまったんだと心底なやんだ。この先苦の連続の
人生が待っているようだった。 だが 持ち前の学力でなんとか市内の進学校には進んだ。
このころから腸の様子がおかしくなった。四六時中屁がとまらなくなった。いつでもどこでも
腸内からガスがでつづけた。肛門を力いっぱい締めても屁のガスが外に出てきてしまう。
屁の臭いをごまかすのに大変だった。 好きな異性にも一方的な片思いでふられた。 それから
長い長いトンネルは延々とやく20年続いた。
 結論からいうと30代前半でその長いトンネルから抜け出た。10代後半20代は悩み 思索
苦悩の連続だった。 ただ 自分の好きなこと得意なこと 人生をかけて没頭できるものを
10代後半に出会えることができたのがおおきかった。 今思うとそれらの長いトンネルは俺に課された
運命のようなものだった。それを通して普通の奴が考えないようなことを考えたし 後半の人生に
大きな肥やしを作ることができたとおもう。
8680:02/07/08 05:11
>>81
まるで昔の俺を見てるみたいだよ。
アウトドアは無理にやんない方がいい。
アウトドアって外に出ること自体が目的だからね。悟りを開いてからの方がいいよ。


1,路線変更する
2,あと2年は引きこもるつもりで考え続ける
3,氏ぬ

まぁ好きなの選べや。
俺は3は断念したが。
871 ◆krgTqT2c :02/07/08 05:17
死に物狂いでやる・・・か。
ちょっとやってみるか

>>85
かなり似た人生送ってる。
女に一方的な片思いでふられてるとこも
88考える名無しさん:02/07/08 05:24
マンガ>本気で読むなら夏目房之介は避けて通れない
活字>底深すぎ。止めはしないが。
WIN-MX>本気…は止めた方がいい。捕まるから。
宗教研究>遺跡を巡って原書を読む。超大変。
オナニー>記録挑戦
映画を見ること>V.S.おすぎ。ロケ地を巡り台本を読みサインをもらう
ラーメン>全国行脚。チャリで。
89考える名無しさん:02/07/08 05:42
>>1が今の壁を乗り越えると素晴らしい世界が待っている。
ということは言える。

9085:02/07/08 05:44
結論からいうと 俺は自分の攻撃性の発露を発揮できる得意分野を自分で開拓
することに20年の全てを捧げたといってもいい。 それと同時に長い思索の末
自分に最も足りないものは何かをつきとめることができた。その重要な一つが
暴力だった。俺に足りないのは暴力での実戦だった。これは次元の低い野蛮なこと
かもしれないが 実は一番重要なことだった。俺はそれに気付くことができたので
思想や宗教や思索の世界に逃避すっることを避けることができた。俺はもともとナイーブ
に見られがちでともすると弱弱しく内向的にみられることが多かったがそれには反して
意表をついて運動神経が良かった。それと同時に筋力が強かった. 俺は強烈な自己顕示欲
と自己のナイーブさとのハザマで苦しんだ。いきついた果ては実戦に限りなく近い格闘技
に行き着いた。 そこでの稽古で自分の考えが確信にかわり やはり俺の考えは間違って
いないことに気付いた。 俺は人との実戦の喧嘩というものを最も恐れていたのだと悟った。
が 恐れは自信へと変貌していった。 そこから後半の人生は全て自分にしかできない
自分のもっとも得意としているものを大成させることに的がしぼられた。それを極めると
同時にそれで社会と闘うと同時にそれで生計まで立てるという代物でなければならない。
そういったものを追求してきたし、それにたいしては努力はおしまない。
911 ◆krgTqT2c :02/07/08 05:50
暴力か。

中学でそれに気づいて例の不良どもに対抗できたら85氏の人生は
変わっていただろう、と。

9285:02/07/08 06:05
>1 昔はそれが非常に悔しかったし 対抗できていればまた違う人生を歩んでいた
   とも思うが、 今思うとあそこで簡単に気付いて対抗できていればこうも多く
   のことは学べなかったのではないかとも思えるのだ。 普通の奴が10代前半
   であっさり気付くことを俺様はよくも20代後半で気付いたと。ある意味おめでたくも
   あるが。 まあその間に人生 宇宙 哲学 心理学 科学 芸術 オカルト 占術にいたるまで
   興味あるあらゆるものを貪るように読みふけり思考した。宇宙とは神とは人生とは
   自分とは一体なんなのかと。 それらの統一的な自分の軸を作っていた時期かもしれない。
   ま 結論からいうと 当時の悔しさとかはもうほとんどなくなっているのが本音だ。
   あの時期の俺じゃあしょうがないでしょという感じではあるかな。
9385:02/07/08 06:15
で 1さんが先に言っていた 精神と身体が調和した状態ってのがくせものなのよ。
 これは非常に重要なことなのだ。 これを安易に得られると思ったら大間違い。
これは真の意味では自分自身で自分と環境を変えていくことができなければ維持する
ことができないのだと俺は思うのです。これはフィットネスクラブにいくように気軽
に得られるものではないのです。 じつはこれは本能的に自分には何が必要で何をし
なければならないかを感じ その得たいのしれない何かを追い求めて無心の努力していないく
てはえられえないものだと俺はおもいます。 小学校までは無意識にそれらを体現できて
いた。 しかし自己が芽生えてからは アンバランス。 不調和 不合理 うまくいかない
ことの連続です。じぶんが最もやりたいことをみつけ其れに向かって驀進しなくてはなりま
せん。
94考える名無しさん:02/07/08 07:17
要するに頭でっかちってことかな?
私もそうなんだけどね(苦笑い)

考えるのって大切だと思うけれど
思索って果てしないものだし、
そして麻薬みたいなものでもあるんだよね。
日常生活に埋もれながら、適度に思索していくのって
なかなか難しいことかもしれないな、うーん。
95考える名無しさん:02/07/08 10:55
>>85

ちょっといい話です。
96 :02/07/08 10:57
自然→不自然→自然
っていう流れ
97考える名無しさん:02/07/08 13:07
現実が否応なく私のドアをノックしますデス

コンコン...コンコン...コンコン...

「いつまでねてんだぁ〜〜おきろゴラァ〜〜!!」

ある意味、自分とむきあってこねあげる余裕のある人はしあわせなんです。
こういうものだ、という答えがあるような気がしないんだよな…。
981 ◆krgTqT2c :02/07/08 14:01
>小学校までは無意識にそれらを体現できて
>いた。 しかし自己が芽生えてからは アンバランス。 不調和 不合理 うまくいかない
>ことの連続です。じぶんが最もやりたいことをみつけ其れに向かって驀進しなくてはなりま
>せん。

ホントに小学校時代は無意識に調和を体現できてたよ。

自我に目覚めたら、作為的にバランスを取るしかないのだろうか?

http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1012925483/l50
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1023212610/l50

これなんかヒントになりそうな感じだけど。
99考える名無しさん:02/07/08 15:47
調和、してたかな。
むしろ違和感の萌芽がそこにはあったような気がする。個人的には。
学校の中、家庭の中。言葉にはできなかったけど。

それでも一人でいる時は、たしかに自由だったけど。
でも、それもやはり言葉にはならなかったな。
100考える名無しさん:02/07/08 17:02
ダウナーに100げっちゅ。
1011 ◆krgTqT2c :02/07/09 03:33
小学生にして生きる意味は? なんて考えていた人はいるのか?
哲学は意味を創出するべきだ。
人々の精神の病を癒すべきだ。
それができない哲学ばかり。

そういった意味でニーチェは偉大だ。
1021 ◆krgTqT2c :02/07/09 03:55
ニーチェの言う【超人】とは、僕の言う小学生時代のような
自然状態、精神と身体の調和した状態のことを言っている
のだろう。

なぜニーチェに言及するようになったかというと、
今日、ニーチェ『権力への意志』(ちくま学芸文庫)原祐 訳
を読んだからで。

俺は超人を目指していると言えばこの住人には分かりやすい
のではないかと思ったから。

超人→廃人→再び超人は可能か?
可能だとしたらどのような方法論があるか?

いまのところ『胸を張って好きだといえることを「死に物狂いで」やる』
という実践方法が上がっているが。

どうだろう?
1031 ◆krgTqT2c :02/07/09 07:58
『権力への意志』ってすごいな。
人間を根本から変革するパワーがある。
104考える名無しさん:02/07/13 22:27
超人への道のりには不屈の魂が必要だろ。 ただ超人ったってどこかの神殿の天辺に
鎮座してるわけじゃなくて 普通に日常生活営まなけりゃいけないんだからな。普通に
仕事して 税金払って 生活必需品スーパーで買い物して 上司や客に頭下げて 付き合い
で酒もなまなきゃいけんし 会社の仲間ともコミュニケーションを図るための会話も
する。 それにはテレビやニュースなどもみて世情もある程度しってなきゃいけないし
 自宅や職場の掃除もする。 そういった日常のことを普通にできて その先に超人的な
要素がないと とても「超人」とはおこがましくて呼べません。超人といったって特別扱い
されるわけじゃあないでしょ。しかも 死ぬまで普通人として 自分を偉いと思わず 
特別視せず 淡々と社会と関わりながらいきていなければ とてもとてもおこがましくて
「超人」とは呼べません。 排他的な自己を孤高とする甘ちゃんな超人志向でなければ
オッケーですが。
1051 ◆krgTqT2c :02/07/14 03:08
ニーチェの言う超人ってのは、善悪の価値を超越して
価値を創造する人間のことを定義してるわけで。

日常生活が出来る出来ないってのは関係ない。

でも、まぁ、日常生活も送れて且つ超人になっている
人もいるだろうけど。
106考える名無しさん:02/07/14 04:00
考える必要の無いことについては考えないこと。
107考える名無しさん:02/07/14 04:13
小学生はとても危険な状態。
無知であるがゆえに思ったことは何でもやってしまう。
本人は幸せかもしれないが、周りにいる人々は幸せではない。
年齢が低いがために未成熟であるとしてたまたま許されている。

108考える名無しさん:02/07/14 04:15
本来、社会というのは制限のあるもの。
制限をなくそうとすることも可能だが、
通常は才能と運と努力が必要な場合が多い。
109考える名無しさん:02/07/14 14:36
>>1
未来という概念が無かったから。
110 ◆MDv7mHxs :02/07/14 15:29
充実の定義があやふやすぎる。
消防のとき何が充実してたんだ?
消防の記憶なんて当てになんのか?
甘えるなよクズが。
1111 ◆krgTqT2c :02/07/14 18:54
充実=精神と身体の調和なんだが
112考える名無しさん:02/07/14 22:38
人間、変わらなければ、成長しません。成長しなければ生きているとは言えません。
成長には、ときに、危険が伴います。おなじみだけれども高が知れたやりかたをやめなくてはいけないことがあります。無難だけれど実りの少ない仕事や、誰も信じていない価値観や、もはや意味のない関係は捨てなくてはいけないことがあります。
ドストエフスキーがいったとおり、「新しい一歩をふみだすの、新しい言葉を口にするのは、みんな、一番こわい」のです。
でも、そうしないでいると、もっとこわいことが待っています。
113考える名無しさん:02/07/15 00:38
成長しなくても不注意でも死ぬまで楽しく生きていける人もいる。
楽しいかどうかとはちょっと問題が違うのでは。
114考える名無しさん:02/07/15 01:11
いや、俺のクラスは担任の趣味で
「人は何のために生きるのか」を
作文させられてたぞ。
115考える名無しさん:02/07/15 01:35
>>1
生きる意味を考える面白さは、小学生には分からんだろう。
大人になってビールがうまくなるのと同じだな。
それとも、幸せの青い鳥かな。
116考える名無しさん:02/07/15 01:40
調和できてたんじゃなくて、
小学生に論理的思考が無理だったからじゃないの?
論理的に自己について考えるから悩む。
(矛盾の原因の1つは自己言及だし……)
117考える名無しさん:02/07/15 02:03
生きる意味を問えるということは、既に常に生きているということに依拠している。
問われるべき当の対象に依拠した設問だ。このような領域を考察することの方が先だ。

「如何にすべきか」という類の人生論的な設問は、
まず「如何にあるか」について厳密な考察に依らねば、解答を提出できない。
偉大な思想家の人生論的な言辞は何れも、「如何にあるか」についての厳密な考察に依拠して成されている。
厳密な考察に依拠するからこそ、「如何にすべきか」について考え得る。
それらを問わず「如何にすべきか」だけを問うような行為は愚行の極みだ。
哲学と人生論を同梱している似たり寄ったりのスレは腐る程あるし、
同様に同梱している軽薄極まる本も書店に山積みであるから、そちらをあたってはどうだろうか。
118考える名無しさん:02/07/15 02:18
>>117
117は「如何にあるか」、「如何にすべきか」どう考えているの?
1191 ◆krgTqT2c :02/07/15 02:37
>>117
その通りだと思う。

『如何にあるか』ってのが非常に重要。
でも、これがうまく捉えられない。

今自分が如何にあるかが分からないということ。
それを厳密に考察しないと先に進まない。
120L.A:02/07/15 10:01
俺と似てるけど少し違うね。俺は小学校で友達作りに失敗していじめられた。
けど中学では成功したよ。そして高校でまた失敗して更に今は大学では成功してる。
その経験でいうと自分が自分でいられてると思えてると生きる意味とか考えないね。
なぜかっていうとね、小学校時代自分がだせずに生きてる意味無いとか考えたけど、
高校時代孤立した時は自分に自信があったからはきっきりいってそんなに苦痛じゃ
なかったし、生きる意味なんて考えなかった。心の中も小学校のいじめられてた時
に比べたら、なんていうか荒むこともなかったよ。ま〜イヤにはイヤだったけど。
それからもう一つ思想を気にし過ぎると、気ずかずに暗くなりやすいよ。気分が
暗いとなぜか暗い事に目がいく。いちがいには言えないけど例えばメジャーな音楽
よりマイナーな音楽とかね。皆が良いと言うモノには、なにか良いモノがある。
まず突き放したりあきらめではなく受け入れるという意味で他人を認め、リスペクトする
ことが大事だと思う。例えそれがあまり共感できない人間だったとしても一人の考えだから。

途中から趣旨ずれてたかも、すいません。
1211 ◆krgTqT2c :02/07/17 18:05
とりあえず『超人』になるにはニーチェなんて読んでたら一生なれないということに気づいた。
122考える名無しさん:02/07/17 18:58
……ふむ。俺が白メインに転職したら、少しは白不足、マシになるかな?
ちなみにガルカだ。
123考える名無しさん:02/07/17 19:40
面白いスレタイだな。
俺も考えてみよう。
124考える名無しさん:02/07/17 21:39
私が小学生のころ周りはけっこう生きる意味考えてる
コはいたよ、宇宙の広さとかとセットで言ってた。
でも私は一度も考えたことなかったな、子供ながらに
生きてる意味は多分ないんだろうなと思ってた。
その考えはあんまし変わってないけど、今はこの世界
に関する真実を一つでも知りたい。これは生きる意味
を考えることになるのかな・・
125まきゅ:02/07/17 22:04
小学校のときは楽しかったからだよ。
楽しいときは生きる意味なんてどうでも良かったんじゃないかな。
それどころかそんなこと考える暇も無くて遊んでばっかで。
楽しくなくなったり、疲れたりすると、
「あー、オレ何のために何してるんだろう」なんて考えたりして。
生きる意味なんて生きてるうちは分かんないよ。
大体3日考えてわかんないことは一生考えてもわかんないかも。
126考える名無しさん:02/07/17 22:24
スレの趣旨とずれるけど、
子供の頃って時間が長く感じませんでしたか?
朝起きて、学校行って、1時間目…2時間目…と授業を受け、
家に帰ってからも近所の友達と公園に行って…駄菓子屋に行って…、
その後塾に行って、帰ってから御飯食べて、テレビ見て、宿題やって…、
1日1日にいろいろな思い出がある。

でも、今は3日くらいはあっという間に過ぎるし、
ここ数年、これといった特定の思い出などない。
どうしてだろう。
127考える名無しさん:02/07/17 22:25
俺は高校3年生の夏、小さい頃からやってた野球を辞めた辺りから
急激に本を読むようになった。とにかく、貪るように読んだよ。
128まきゅ:02/07/17 22:32
>>126
うちは短かったなー。
授業は簡単だし
人間関係も今と比べたら大したことなかったし
放課後はみんなで遊び呆けてたし。
129考える名無しさん:02/07/17 23:03
>>128
君にいつレスされるかとビクビクしていたよ。
どうもありがとう(藁
1301 ◆krgTqT2c :02/07/18 16:46
最近段々分かりかけてきた。
子供の頃何故生きる意味を考えなかったのか。

キーワードは自分ルールだな
131考える名無しさん:02/07/19 03:27
自分ルールか・・・
なんか分かる気が
1321 ◆krgTqT2c :02/07/19 21:32
1331 ◆krgTqT2c :02/07/20 03:35
今日大学の試験でニーチェと子供の思考というテーマで論じてきた。
近々アップ予定
1341 ◆krgTqT2c :02/07/20 18:00
最近マジでタイトルの謎がわかってきた。
小学生時代の精神構造を解明しつつある。
ニーチェのおかげだ
135movie ◆cE1UBsKI :02/07/22 21:00
簡単なことである。

ニーチェが言う『超人』とはただ単に『コドモ』ということだった。
もうこのスレタイ解決だね。って誰も見てないか(´・ω・`)ショボーン
136,:02/07/24 04:10
a
137考える名無しさん:02/07/24 04:47
小学生の頃から「実存」で悩まなきゃいけないような人生は不幸だと思うぞ。

生きる意味なんて。

でも、>>1がニーチェを持ち出してきたことの意味がわからない。
子供が超人だと言いたいのかな?
現代日本で生きている子供と超人思想ってどういう関連性があるのかちっとわからない。
138movie ◆cE1UBsKI :02/07/24 09:08
関係あるでしょ
139僕の夏休み は、どこへ・・・:02/07/24 11:00
毎日が宝石だったから悩まなかった。
140考える名無しさん:02/07/30 01:02
今日、初めて哲学板に来た。
今まで全く興味が無かったけど面白いね。

で、哲学って何?ってレベルで全く知らんけど。
小学生の頃って生きてるって言うか生かされてる部分が大きいと思う。
141movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 01:37
哲学ってこの世は生きるに値するかどうかを考えるものじゃないか?
142考える名無しさん:02/07/30 02:23
俺ははっきり言って小学校の3、4年くらいから
生きる意味について考えていたぞ。
しかし、性欲はまったくなかった。
自分に突如性欲が出現したのは中学校2、3年のころ。
俺にとっては、
「小学生の頃は何故、女にハァハァしなかったのか?」
が不思議だ。
もうあの頃には二度と戻れないのか、と思ってしまう。
143movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 05:22
小3からか
大変だな
俺は中1から
ちょっとした(今から考えると)嫌がらせ
で妙に厭世的になった
144考える名無しさん:02/07/30 05:59
激しい祭りの予感が今、地味なレンタルサーバー板から各板へ!!!!
↓ 詳しくは ↓  とりあえず読んでみて。

http://pc.2ch.net/test/read.cgi/perl/1025554685/

2ちゃん夏祭りの開催です!!!!
ワショーイ!!!!!
本日16:00 開始  有志募集中!!
145考える名無しさん:02/07/30 05:59
146movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 09:19
子供の頃って純粋だったか考えるとそんなでもなかったなとか思う
一日に蟻100匹くらい平気で潰してた品(藁

147考える名無しさん:02/07/30 09:27
↑コテハンのカキコにしては品性に乏しく大変目障り。
節度を弁えない者は名無しにカエレ。後、トリップ。
ひどく野暮たい。
148考える名無しさん:02/07/30 09:31
> movie ◆cE1UBsKI
御篭もり(きみは御子守かな?)ネタにコテハンは不要。
オナニーはせめてトイレでやっとくれ、ここに君の部屋はないからね。
149movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:23
小さい子供の時は、他人の思惑など気にしないのが当然です。
それが成長するにつれて、集団の中での自分の役割というもの
を意識するようになり、それに伴って他人の目が気になるように
なります。ですから、思春期ころに人目を気にするようになるの
は健康なことです。ただそれが度を越してしまうと、「対人恐怖症」
という病気の範疇に入ることになります
150movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:25
対人恐怖症は日本人に多い病気です。というよりも、
アメリカやイギリスには対人恐怖症という病名自体が
存在しません。なんでも平均がいいことだとする日本的
な考え方がこの病気を発生させているようです。平均から
はずれれば目立ちます。目立つことの良さより悪さの方が
意識されるのが日本です。自分の特徴が他人に不快感を与
えているのではないかという意識が対人恐怖症の原点です。
口臭やわきがを過剰に気にする自己臭恐怖や、自分の外見が
醜いと心配する醜形恐怖(しゅうけいきょうふ)も同じ種類の病気です。
151movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:25
他人を気にすることは誰にでもあります。ある調査によると
、大学生の50%が対人恐怖の症状を自覚しています。誰でも
気にすることなら、気にしていることを気にしても仕方のない
ことです。そう開き直れれば治ったのと同じことです。大部分
の対人恐怖は30歳までに自然に治ります。開き直れなかった
場合に、カウンセリングなどの治療が必要になります
152movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:28
メランコリー親和型の一途な性格のためか、うつ病と芸術は深い関係があります。
古くはルネサンスの時代のミケランジェロ (Michelangelo, 1475-1564) がうつ病でした。
あるときミケランジェロは当時の教皇ユリウス2世の墓のための彫刻を作成するよう、
教皇自身から依頼を受けました。仕事に完璧を望むミケランジェロは、この依頼に応じ
るため、8カ月間も山にこもって材料の大理石を探しました。その留守の間にこの仕事
自体を他人にとられそうになったことから始まって、ユリウス2世の墓の仕事は多くのト
ラブルの中で延々20年以上続きます。教皇は亡くなり、後任者と契約金などの条件をめ
ぐる問題も絶えませんでした。うつ病が発症したのはこうしたストレスのさなかでした。
当時のミケランジェロは、「自分の能力ではこの仕事はできない、事実1日仕事したら4
日休まなければ続けられない」とか、「自分以外の若い人でもっとこの仕事に適した人
がいる」といった自信喪失を表わす手紙を書いています。
結局墓は当初の計画よりかなり縮小した形で完成し、未完の彫刻がたくさん残ること
になりました。現在フィレンツェのアカデミア美術館にある4つの奴隷の像も元々はこの
墓のためのものです。その姿はミケランジェロの苦悩をそのまま表わしているような凄惨なものです。
153movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:28
そのほか、うつ病であったと言われている作家は、トルストイ、
バルザック、ウルフ、ホーソン、島尾敏雄、梶井基次郎など数多くあげることができます。

また、最近では評論家の谷沢永一が自らうつ病であることを述べた自伝的
な本を書いています。さらに、1999年に自殺した江藤淳もうつ病であった可能性があると言われています。

154movie ◆cE1UBsKI :02/07/30 13:29
ところで、これほどにもうつ病の作家が多いと、
その関係はとても偶然とは思えません。客観的
な研究によっても、作家のうつ病の発症率は一般
の人より高いことが実証されています。また、この
研究によると、作家が一般の人より優れているのは
文章力でも知能でもなく、創造性であるというデータ
が出ています。作家の血縁者にもうつ病は多いので
すが、同時に創造性が高い人も多いということまでわ
かっています。うつ病には確かに遺伝因子があります。
しかしうつ病の人は病気とともに創造性という才能も受
け継いでいるのです。
155考える名無しさん:02/07/30 14:10
・一方的な感情を押し付けてくる奴。
・哲学を宗教か何かと勘違いしてる奴。
・恣意的な感情の神秘性に逃げて思考停止してしまう奴。
・道徳的常識的価値観現実観に依存して思考停止している奴。
・主観を客観視に近づけるために事の定義付けをしない奴。

哲学は科学と区別される。
存在論(形而上学)、認識論(論理学)
実践論(倫理学)、感性論(美学)などの部門をもつ、「学問」です。

キサマ等が求めてるようなレスは帰ってきません
解ったらとっとと人生相談板にいって思考停止レス垂れ流してください。

↓人生相談@2ch掲示板
http://life.2ch.net/jinsei/
156考える名無しさん:02/07/30 14:22
答:小学生の時は周りの世界の事をあまり理解してない。どうしてだろう?
何でだろう?が多い。教え込まれていない。今を生きるのに忙しい。大人に
従って生きていればよい。疑問に対する答はみんな大人が用意してくれるから。
自我の深い認識の後に自分の、人の生きる意味を考えるのではないか?
157156:02/07/30 14:54
考えるまでの精神の発達が成されていなかった。
1さん、何故やる気が起きないと思う?
自分が物を知ってると勘違いしているからだよ。
わからないことはまだまだ沢山あるよ。
大人がね解らない事に対する恐怖を緩和するために答を作り出しているのだから。
これは、テレビっていうものだよ。それだけで、テレビを知った気がする。
どうやって映るかなんて作る人じゃないとよくわからないでしょう?
作る人も、電気という物質を式や記号とかその存在でしかわからないでしょう?
158激同・・:02/08/01 00:27
小学生の頃は良かった・・
159movie ◆cE1UBsKI :02/08/01 06:00
>>158

どんなふうに良かったか聞かせてくれ
160考える名無しさん:02/08/01 06:58
何も考えないで生きていたから幸せだんじゃないだろうか?
考え始めた瞬間から不幸がはじまる。
161考える名無しさん:02/08/01 14:40
!(>.<)!
162考える名無しさん:02/08/01 15:16
メンヘル版でもお待ちしています。
163movie ◆cE1UBsKI :02/08/02 04:43
>>160

何も考えてなかったって事は無いだろ?
何かしら考えてたと思うが、それが自分の
根幹を脅かすようなものじゃなかったと。
164考える名無しさん:02/08/03 03:47
生の反対側にある死
死ぬ意味って何?
165movie ◆cE1UBsKI :02/08/03 04:53
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/1027019334/l50

参考まで

死ぬ意味は俺も知りたい
166考える名無しさん:02/08/04 07:12
おそらく、小学生の頃は生きて行く為の「根拠」を
理解できる範囲で与えられていたから幸せでいられたのだと思う。
成長すると、その「根拠」に「なぜ?」と疑問を差し挟むようになる。
で、思ったよりもわかっていないことが身近にあふれているのに気がつき、
狼狽し、不安感に襲われるようになる。

ここで初めて、人は哲学を知ることになる。「うまくいかない」「幸せじゃない」「なぜ?」
「どうしたらいいのか?」という段階になって初めて、「今の自分はどうあるのか?」
と言うことすら知らないことに気がつくのだ。

女性に哲学をする人が少ないのもこのため。女性の社会は男性社会以上に「慣例」が細かく発達しており、
なおかつ集団主義が徹底しているので、「慣例」に疑問を差し挟む余地がなかなか生じないからだ。

しかし、哲学的な思考は進んでいくものの、それがなんの役に立つのか、どのように哲学を使うべきなのか
について気がつくのはもうちょっと先の話になる。
哲学は、既存の価値観を徹底的に定義し、自分なりの価値観を創出する為にあるもの。
つまり、世間で言われていることに、「なんで、こういわれているのか、」
という納得できる為の理由付けをする為に哲学は使われるべきである。
哲学的な思考は、世の中にあふれているあらゆる「慣例」に片っ端から「なぜ?」と問いかけ、
それを自分の言葉で再定義していけばいいのだが、哲学を実践する為には、哲学自体を集積した「概念」が必要になる。
つまり、ひとそろいの「哲学」を用いて、「今、如何にあるか」を曲がりなりにも説明できるようになって初めて、
哲学は実用に足りると言うことになる。

哲学を実用にして具体的にどのようなことが出来るかというと、物事の理解度が格段に上がると言うことと、
人生のここの場面に置いて活路を見いだしやすくなると言うことが挙げられるが、
これをするにはさらに、哲学を応用しなくてはいけない。
哲学を持って世の断りを理解し、さらに自分の哲学で得た答えをその場にあった表現で外に出さなくてはならない。

これが出来るようになるには、哲学を実用で使い、ある一つの場面で自分の哲学で原因・結果予測を完全に立てられるようにならなくてはいけない。
ここで初めて、哲学者は「定義→観察→関与」の段階に至ることが出来る。
物事に対して有意に、調和を持って接することが出来るには、こういうプロセスをふむことが必要。
167考える名無しさん:02/08/04 07:15
生きてい事に疑問を抱かなかったから
あの頃が一番幸せだったのかも
168考える名無しさん:02/08/04 07:17
このスレタイのテーゼ自体嘘だと思うな。
「生きる」ことの意味について考える余裕があるのは小中学生時代。
大人になるといろいろ義務に追われて考えている暇なし。
169考える名無しさん:02/08/04 07:19
それにさー
大人になると常識に染まって自分では何も考えなくなっていくだろ?
自分独自の意見を持って煮詰められるのは子供時代だけだよ。
チガウケ?
170movie ◆cE1UBsKI :02/08/04 08:59
>>166

なるほど。
哲学って経済学の理論のように将来を予測する為のものなのか。
だから、一つの体系を成してないと使えない。

自分なりの体系を構築するまでの間はデカルトのようにするってこと?

あと、女性に哲学に陥る人が少ない説明が非常に分かりやすかった。
(おとこって 結構社会の中では精神的に不利だな。責任多いし。。。)

一つ質問というか確認
>おそらく、小学生の頃は生きて行く為の「根拠」を
>理解できる範囲で与えられていたから幸せでいられたのだと思う。

これは例えば「子供はどうやって作るの?」って質問したとして大人が
「コウノトリが運んでくるんだよ」って答えを出す。
この答えを無批判に信じてるのが子供の頃で、この答えを疑問に思う
のが現在の俺の状態ってこと?(ちなみにこのスレの1は俺)

171movie ◆cE1UBsKI :02/08/04 09:03
>>166

ちなみに貴方はスレタイのようなことって考えました?

俺は中学の頃ちょっとしたいじめ体験にあって、さらに
そいつに女を取られたって経験から、妙に厭世的な人間
になっちゃって、哲学へ。
みたいな感じ。

やっぱ、小学生の頃は最高だったな
172考える名無しさん:02/08/04 09:48
>>170
同じ一つのスレで二つの名前使うのはよくないぞ。
自作自演以外の理由を挙げてみろ。
それから哲学をするってのは、だんだん嘘をなくして絶望を純化させるんだよ。
未来は体系の破れだから体系からは予測できない。
純化された絶望だけが未来に対応できるんだな。

173考える名無しさん:02/08/04 12:52
>>171
>これは例えば「子供はどうやって作るの?」って質問したとして大人が
>「コウノトリが運んでくるんだよ」って答えを出す。
>この答えを無批判に信じてるのが子供の頃で、この答えを疑問に思う
>のが現在の俺の状態ってこと?(ちなみにこのスレの1は俺)

俺が言いたいのは全くこの通り。

おいらは物心ついたときから(記憶にあるうちでは幼稚園の年長くらいから)
なにかおかしい、と思って色々と哲学的思考にはまって行ってたな。(かなり逸脱した人間だったので)
小学生の頃は、女子に言いくるめられっぱなしだったけど、それに論理的に反論できるようになったのは
大学生になってから。やっぱ世間一般に浸透している「形」の力は偉大ですわ。
174movie ◆cE1UBsKI :02/08/04 13:13
>>173

今、その『形』に押し潰されそうですわ。

5歳で既に哲学ですか?
すげぇーな

>>172

噛み砕いてくれ
ちょっと分かんない


死ぬまで無知か、早めに気づいて徹底的に考えるか。
この二つが幸福で、中途半端が一番不幸なのかなぁ
175172:02/08/04 13:25
>>174
自分の立てたスレで、別のHNを使う理由を訊いている。
176考える名無しさん:02/08/04 17:25
>死ぬまで無知か、早めに気づいて徹底的に考えるか。
>この二つが幸福で、中途半端が一番不幸なのかなぁ

まったくだ
177movie ◆cE1UBsKI :02/08/04 23:13

もう気づいちゃったから徹底的に突き抜けるしかねぇなw
178考える名無しさん:02/08/05 10:01
小さい頃は自分なりのやり方、とか自分なりの考え方といったものが不安定すぎて
周りから情報を吸収する事だけしか出来なかった気がするな。色んな事を判断する
には知識も経験も少なすぎた。
生きる意味というか自分の位置づけとか存在そのものについて考えるようになるの
は、ある程度周りと自分との違いが意識できるまでにはっきりしてきた頃でないか
と思う。きっかけは色々とあるだろうけど。
179考える名無しさん:02/08/05 20:53
だから考えている時は孤独だ、と。
180movie ◆cE1UBsKI :02/08/06 05:03
>>178

逆じゃねー?

小さい頃は自分で勝手に世界解釈をでっち上げて
それを頭から信じ込んでたから、生きる意味とか
考えなかったのでは?

で、段々と自分の世界解釈が周りと違うってのに
気づいてきて、悩みだす。。。
181考える名無しさん:02/08/06 09:40
というか、小さい頃(考えないヤツも)は、世界解釈自体深く掘り下げなかったのでは?
で、ある時自分のいる世界のことについてなにも知らないことに気が付いて焦り出す・・・
182178:02/08/06 11:40
>>180-181
そうかもしれない。
吸収した情報を子供の頃なりに解釈して、それを疑わなかったと言う意味では
そう言った方がしっくりくるかも。

183movie ◆cE1UBsKI :02/08/06 18:02
>>182

kawaisoudana
184考える名無しさん:02/08/07 14:16
大人になってもそういう奴もいるが…
185考える名無しさん:02/08/08 12:19
死ぬまで無知か、早めに気づいて徹底的に考えるか。
この二つが幸福で、中途半端が一番不幸なのかなぁ

の、死ぬまで無知な方を選ぼうとしてるんだろ
>>184
186考える名無しさん:02/08/08 12:45
自我が未発達で世界と一体だったから。
難しいこと考える必要はなかった。
大人になって知識は増えたが世界とは永遠にわかれることに。
夏休み風アザミ、
187考える名無しさん:02/08/08 16:46
その自分、その自分、その自分、その自分とか言ってその自分といってる自分は誰?
とか思っていたワ。自我フレーム理論のはしりだなハハ(w
188 :02/08/08 21:47
189考える名無しさん:02/08/09 21:25
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ