ロゴスと真理と暗黒面について(まじレス希望)

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自分はほとんど哲学が分からないんで、いきなり神智学系、宗教的な感じでで申し訳ないんですが、ちょっと前に他の人スレで以下の様な事書きました。

『最近ここ読み始めたばっかなんですけど、古代から現在まで数々の「悟った」っていう人の著作をそんなに沢山
なわけじゃないが色々読んでみるとその「真理」と言われてるものの全体像が何となく見えてくる気がします。
皆が大体同じように言ってる事はもういきなり究極的な所から言ってしまうとこの物質界に広大な宇宙を一瞬にして作っちゃう位の「ある想像を絶する凄い力を持った存在」がいて、しかし、
「すばらしい力を持っているがそのひと一人しかその世の中にいない」んで、つまり時間と空間を超えた高い次元の中で無限の「真っ白」「光り」だけが果てしなく続くだけでそれだけでは
自分を他と区別する事ができない=自分ただ一人では存在する事の出来ない「絶対無」であるので自分自身が存在するために、
また自分を知り逆に表現し、更にそれによって自分自身を再創造するために何段階もの次元を下る自己限定を行い、各世界に入魂しながら上位〜下位霊界〜物質界に至る「相対性の世界」を作りだしたんだと。
そしてこの世界はそのただ一人しかいない絶対者の「想像の世界」(=高次元の一即多、多即一の原理により絶対者が大きな一人でありながらしかし同時に例えばテレビ画面の小さな粒子ひとコマひとコマ
として存在する様な=映画マトリックスの世界の様な”空”の世界=”色即是空、無眼耳鼻舌身意”の世界、我らの意識や考えでさえ絶対者のまとう衣である世界)であり
そこに存在する我々は空海さんが言うように「一人一人が今のそのままの姿で絶対者たる大日如来の姿」である・・・つまり絶対者が”忘却のプロセス”により(映画トータルリコールの機械に入るみたいに)
自分が絶対者であった事を完全に忘れ去り、また同じ様に忘れている他の数多くの(一即多、多即一であるから同時に存在する絶対平等な)自分たちで形作る大人の社会の中で(つまりウルトラマンみたいな
陳腐なヒーロー役を演ずるのではない大人っぽい社会で)善悪、強弱、成功不成功を含むそれぞれの役を全身で演じ、全身で感じ味わいながら長い長い転生期間をへて進化成長し(逆に言うとRPGの様に多くの自分自身を育てる
プロセスを楽しみながら)ついには意識の拡張が絶対者の大きさたるスペースレベルまで拡張し、その時に絶対者たる自分がいかに素晴らしい存在であるかを
成長して来た自分自身の目を通して味わい、思い出し、ともに楽しんで生きる究極の境地(=神との合一
=梵我一如=即身成仏=父と子が一体となる=これまでの聖者が真に悟った時に”私は神だった”と叫ぶ事)ではないかと思われます。
それが人々には絶対に分からない様な仕組みになっている如来の秘密だ、と空海さんも言っている事の一つで多くの現代の神秘家の著述にも多く見られる事です。』

この様な考えではないかなと自分ではまとめたのですが、哲学的な観点からも色々言われてると思うのですがどの様な世界観なんでしょうか。
また、この世界に存在する一切のものの中で絶対者の表現でないものはないとは思うのですが、「全ては一つ」という聖なる真理から離れた存在である神の暗黒面:恐れとか他者への攻撃、
他を犠牲にして自分だけ良くなる面、消極的な面などの絶対者にたいする「大いなる対極」と呼ばれる暗黒面についてこれが絶対者の自分の内にもともと持っていたもの(陰陽道みたいにバランス良く助け合う存在)
なのか、それとも一者たる神が自分が乗り越えるべき対象として故意に自分を包んだ「闇」なのか、あまり位置付けが出来てません。
非常に長くなってすみません。また遅レスになると思いますが、宜しく教えて下さい。
2考える名無しさん:02/06/24 23:23
消えろ
3考える名無しさん:02/06/24 23:27
1さんのモニターは何インチなんだろう・・・
4考える名無しさん:02/06/24 23:29
はたらけ
5考える名無しさん:02/06/25 01:27
うむうむ、そうか。
6考える名無しさん:02/06/25 12:02
まとめなさい。
7考える名無しさん:02/06/25 21:08
良く知らないんですが哲学にはプラトンのイデアとかスピノザとか神秘主義的な人も
結構いたんじゃなかったでしたっけ。
あと、仏教哲学的な観点からとか・・・どうでしょうか。
8考える名無しさん:02/06/25 23:45
もしかして・・哲学には過去から積み上げた学問として共通の世界観が・・・無い!??
9考える名無しさん:02/06/25 23:49
>>8
それを常に壊しつづけてきたのが哲学
哲学とは破壊だ
10考える名無しさん:02/06/26 00:50
なるほど。
11考える名無しさん:02/06/26 01:03
>>1
一文が長すぎて読みにくいってこの前も注意したのに・・・。
もっと「。」を使ってください。
121:02/06/26 10:00
>>11
すいません、ありがとうございます。

やっぱ僕の考えがあまりに哲学と違った異端だったせいか一般世間常識からするとかなりいっちゃってた
せいか「。」が少なすぎたせいかあんまりかまってもらえなかったっすね。;苦笑、汗
あと、やっぱ哲学の本は自分でも少しづつ読んでいかなくては、と痛感しました。

しかしもうこうなったらどうしてその様な考えに至ったかも含め僕の自説をひとりで永遠に展開し続ける超異端
オナニースレにしてしまおうと思います。
丁度まとめにもなるし。体力気力続くまで行こうと思います。

我ながらしつこい駄スレ糞スレになる予感もしますが不快な人はどうぞ完全に無視して読み飛ばして下さい。
まずは後ほど <次元と多即一〜〜>からやります。
「想像の世界」は、イマジナルプレーンのことだと思いますが、
「絶対無」がわかりません。「絶対有」ではだめなの?
141:02/06/26 12:37
「絶対無」に関しては「絶対者が霊界を含む世界を創造しようと意図した時初めて”絶対有”たる
”宇宙創造者”として働く。そうしようと働かない時は全くコントラストの無い絶対無としての存在なのだ」
という覚者がいて、僕もその様に認識してます。
働きがおこる時初めて”有”となる。
15:02/06/26 12:41
あと、すいません、不勉強で「イマジナルプレーン」ってなんだか分からないんですけど
良かったら教えて貰えませんか。
>>14
しかし「絶対無」なのに、「絶対有」より以前にしかないという時間の制約があるの?
それじゃズルワニズムでは・・・というのは置いておいて、「絶対無」といえど「絶対有」より以前ににしか
存在できないという制約はあるってことでいいですか???
>>15
すいません。イマジナルプレーン=イマージュ=心象風景・心象能力、などいう単語がこの世にあるにはあるのですが、
お話を伺うのには余り重要ではありません。メモ代わりに書いてある部分もあるので無視してください。ズルワニズム・・というのも同様に無視してください。
18:02/06/26 13:31
”イマジナル・・”についてありがとうございます。

この絶対に関する事は自分でももう少し読んで突き詰めなければ、と思っています。
現時点では:時間的に前後、というよりも”その働きがおこる”という”作用”の問題と思います。
トランスヒマラヤ密教では高次元存在である絶対者ロゴスは時間と空間を越えた存在である
ので働きの上でも時間的制約は言われていないと思います。

僕自身は絶対者を身近なものに例えてみるんですが、「宇宙の始まりから終わりまでのこの世界の
全てが記録されているDVDディスクの真ん中に座っているひと」ともとれる
と思います。右を見れば何億年前のあちらの宇宙の彼方、左をを見れば何億年後の
こちらの宇宙のはて。巻き戻しでもなんでもできる。
”最初であり最後でありアルファでありオメガである”
全てがそこにあり最初から最後まで全て一瞬。”永遠の今”があるんだと思ってます。

>>18
すいませんね。教科書的にお答えしますが、1さんの脳の容量はDVDよりずっと多いです。
しかし記録したり再生したりするのはそれほど正確ではありません。そういう意味で、脳は
DVDよりコンピューターに近いですね。パソコン持ってますか?

それで、「この世界の全て」という言い方は正確ではなく、
「1さんの世界観の全て」が、その脳と脳に連結された感覚器官に蓄積されています。
感覚器官に近い脳の部分を「想像の世界」と読んでいるのだと思われます。

そういう感覚から離れた脳の機能は、あなたがどういう人であれこの瞬間の知覚をかたちづくる
あなたの感覚器官〜感覚器官に近い脳の部分・・・という作用の経路の統合者であるといえます。

もったいないので、「トランスヒマラヤ密教」以外の本を選んで読んでくださいな。
お金に余裕があるのなら、近所の本屋で「学校の教師向け教科書」というのを買って読むと一番いいと思います。
まあネット越しのアドバイスなのでちょっと無責任なのですが、近所の本屋さんで一度聞いてみるなどしてくれるとうれしいです。では。
201:02/06/26 16:47
>>19
分かりました。アドバイスどうも。
211:02/06/26 18:19
<次元と多即一、一即多について>
神智学ではは一般的に使われている考え方ですが、
キモの部分でありながら一般常識的に最も理解が難しいのがこの多即一、一即多という考えであると思う。
つまり世界の創造者たる絶対者がどうして霊界を含むこの世界の大きさと同じ位の想像を絶する程巨大な体を持ちながら
しかし、我:アートマンである数多くの人間として同時に存在するのか?(続く)
22:02/06/26 18:22
(続き)
それは次元という観点から考えてみると解けてくると思う。
霊界の各段階として神智学ではアストラル体界〜メンタル界〜ブッディ界など下位〜上位の各霊界について書いていますが、
この霊界を上に行けば行く程その世界の「次元の数」が上がって来てどんどん自由自在な色々な特徴、働きが出来る様になって来るとある。
つまりゼロ次元は全くの点、で動く事が出来ず1次元は線の上を行ったり来たりする世界、2次元は平面で3次元+時間の次元が我々の住む世界
である事はもう説明するまでもない事です。
しかし、もう5次元以上の世界になるとこの空間の中のどこかに他に逃げ込む様な場所があるなどと、僕らには想像する事も出来なくなるが
肉体を捨てた感情、精神活動のみの世界=霊界では一段上がる毎に5〜6〜〜7〜8次元以上の世界があるとされ、10〜11次元位までは
禅、ヨガなどで霊的に目覚めた人には覚知されていると言われています。
そして上がる過程で現れてくる特徴には場所、空間の観念、時間の観念、などがどんどん壊れて自由自在になってくる、自他の区別がどんどん壊れて
より全ては一体でつながった存在、という状態になってくる。
(続く)
23:02/06/26 18:24
(続き)
そして更に上がると魂が一つでありながら同時にその魂をいくつにも分ける事ができ、それぞれがもともと一つでありながら同時に一つ一つ独自の働きが出来る様になる
「一即多、多即一の原理」が現れてくる。
つまり仏の働きが10個有れば10人の元と同じ大きさの仏がそれぞれの働きをできるという事です。
そしてQ極的にはこの原理が絶対者程大きい魂では人間の想像できない高次元世界に絶対者として存在しながら
同時に世界にちらばる人間その他の魂の数だけ「絶対者と同じ大きさ、力を持った存在、魂」として各個存在でき、世界を形成できるという訳です。

別な言葉で言えば非常に発達した純粋精神存在としての絶対者は完全に一人一人として存在できる程の非常に想像力の豊かな人であると言えます。
(続く)
24:02/06/26 18:26
(続き)
また、ここは専門家が居るので恥ずかしいのですがちょっとかじり読んだ所では最近の物理学の超ひも理論では超極微小の世界では
カラビ・ヤウ空間という6次元空間が小さな空間に折り畳まれている、と言われている様ですね。
また、この世界は4次元かと思いきや実は11次元と考えると(偶然の一致か神智学、その他で言われている次元の数と同じ)計算が上手くいく、
と言われてきていると読みました。
(間違っていたらすいません、また一緒にすな!と言われそうですが・・)

そして、その我々に分け与えられた「神の分霊:モナド」こそが僕らがRPGの主人公をあやつる様に僕らをいつも内側から見守り、導き、「絶対者と同じ創造力」
をもって僕らの物質世界を形成し、出会うべき人々、また、神として人間を通して果たすべき業:カルマを我々のもとに連れてくる「真の思考者」なのですが。
大体いいんですが、
「真の思考者」さんと「絶対者」さんとの関係が一つあって、
それとは別に「真の思考者」さんが関係のある個別の存在がありますね。関係として。

思考者さんとしては、絶対者さんと他の存在とを結ぶ位置に役割があると思うのですが、
それはなんなんだしょう?
26考える名無しさん:02/06/26 18:54
なんか 禅問答みたいでディープでいいなぁ
>>26
一応「禅」的には20のレスで悟っています(藁
28考える名無しさん:02/06/26 18:58
なるほど
ぼくぁ まだだなぁ

291:02/06/26 21:20
すいません、ギボアイコ見てました。
仏教哲学100年さんの問いがかなり核心をついててするどい問いなんで
その答えとなる引用文を今探してます。
もうしばらくでレスします・・・って今サッカーみてるよなみんな。
30考える名無しさん:02/06/26 21:23
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31考える名無しさん:02/06/26 21:32
ブラジルとトルコの、この試合は、みていて気持ちがよい。
speedy なパス回し、そしてドリブル。これぞサッカー。
これにくらべて、
韓国のプレーは、まるで、ハイエナの猟のように、卑しく、醜い
プレーのように思えたのは、私だけであろうか・・・(詳細は略)

( これは素直な気持ちです )

32考える名無しさん:02/06/26 21:46
キリスト教神学のほうがおもろいのに。
331:02/06/26 22:51
神智学大要 エーテル体 総論より
『・・・ある特定の動物に個霊化の機が熟した時、ここに初めて第一ロゴスのお働きが始まる。すなわち第一ロゴスは御自身の
一部(これをモナドという)をコ−ザル体の中に降ろし、ここに一個の魂を専有する一人の人間が生ずる。「造り手」に似せて造られた
人間の進化がかくて始まる。その進化とは他ならぬ自分自身および同胞並びに彼を取り巻く自然のあらゆる生命の中に神性を見い出す事で
ある・・・
・・・ロゴスが三つの最高界層に降る間中ずっと人間のモナドはロゴスの中にある。
我々一人一人がモナドとしてロゴスの中に生き、動き、かつその本質をもたない時間は瞬時といえどもないのである。
・・・人間における意識の進化とは、まず第一には魂の、次にはモナド(超高我)の、最後にロゴス(神)としての自分(神我)の、
隠れたるもろもろのエネルギーを各界層ににおいて造った媒体を通じて解放し、発揮する過程の事である。』
341:02/06/26 23:56
>>32
今度勉強しときます。

つまり、モナド(超高我)は”完全なる絶対”:ロゴスあるいはブラフマンと”完全なる相対”:人間、個我、アートマンのの丁度中間
にある存在と言えると思います。

そしてモナドが我々にある事をさせたいために魂(真我)を通して諸々の環境、人など外的世界を我々の周りに造り出す。
そこで我々が全身全霊でその環境を生き、考え、嘆き、苦しみ、喜び、そして一生をかけて学んだ、あるいはこの世界に自己表現した事により
得られた何かを具体的個別的概念から抽象的概念に変換し、魂→モナド→ロゴスという順で引き渡す役目を負っていると思われます。

例えば学びの側面としてはある人が誰かを騙して(というよりはその時点で騙す様なまだ魂(低我)が未発達な魂だったために丁度
モナド+真我がその人が他人を騙したくなる様彼の環境を整えた)その時は良かったが、モナドが内からその行為を見ていて、逆に自分を騙す様な
魂の同類をあてがわれたりなどし、最期には「ああ、人は騙すものではないのだな」と悟った様な時、個が悟ると同時にその内容を「人は騙すものではない」と抽象的概念
としてロゴスに返還する。

また、体験、表現の面としての分霊という事もあると思います。
実は神は現代のある預言者を通して自分の「弱さ」を語っています。あなたたちがいないと私は存在できないし体験できないと。
というのは彼は「プラトンのイデア」の様に観念として数々の素晴らしい概念を内に秘めてはいるが、完全な相対性の世界に
生きる我々人間達がこの世に出現するまでは実際にそれを全身で体験したという事が無かったのです。

すなわち例えばある国の王子に生まれ何不自由ない生活と将来の王としての名誉を約束される、という環境を与えられながらもそれらを
全て捨て去り、人々の救いに生き、死んで行くという神のある一側面は神としての絶対性の世界や霊界では到底できなかった。

また、ある国の長として生き、「全ては一つ」という自らの聖なる真理を完全に忘れ、多くの同胞を虐殺したりする神の暗黒面の
表現としての生き方も絶対に体験できなかった。
こういう体験、表現する「個」の環境を整える役割も「モナド」にはあると思います。



351:02/06/27 18:20
<心と悟りと無我の境地>

ここが悟った人の著述読んでて最も難しい所なんですが、結局自分の「心」というものは自分のもの
のように見えますがこれが実は自分のものでなかったという事がわからないと、というかそんなものもともと
無かったんだと分からないと結局「無我の境地」も「解脱」も「空」もなにも分ってないんですね。
悟ったとは言えない。
(続く)

36考える名無しさん:02/06/27 18:22
ランボーしってる
わたしとは一個の他者である
371:02/06/27 18:33
(続き)
というのは最初に1で述べた様な観点から、絶対者の側から考えれば簡単な話しなのですが、
つまり絶対者ただ一人独存する世界が「真実の」世界でそれ以後の絶対者の分身の魂のモナドや
まして人間世界は偽の、絶対者の想像の世界、つまりこれが仏教でいうところの本当の意味の「空」の世界だと
思います。
これは簡単な話です。
しかし今度逆に人間側から仏に近付いた今までの覚者の話を聞く、というと話が急に
難しくなる。徹底的な「自己の完全否定」をしないと「無我の境地」「解脱」に辿り着けない
というからです。
(続く)
381:02/06/27 18:34
らんぼーさんも知ってますね。
39考える名無しさん:02/06/27 18:49
日本仏教哲学100年の集大成さんがいてよかったね ホント
ベンキョになるし愉しませてもらってるよ

ヨコレス失礼
401:02/06/27 18:52
(続き)
じゃ、何を絶対、自己否定しなきゃなんないか、というとこの体が実は無かったんだ、
そしてこの自分が考えていた「感情」「思考」つまるところ「心」がじつは無かった
んだと長い転生、禅等の修行の後に自己の全存在を完全に否定する訳です。

じゃ、その後は、というとそこに残るのが「ただ仏だけ」だという事です。

禅では悟った時の境涯を「心身脱落、脱落心身」といいますが、これもそうだとおもいます。
人間の体の構成として最も簡単に言うと心、体、魂となりますが座って心と体
の無い状態にもっていけば、脱ぎすてれば残るのは魂のみ、という事になります。
411:02/06/27 19:23
(続き)
では神智学の観点から見るとどうなるか。
僕らは「思考の座」は「脳」にあると思っているが悟った人々でそう考えている人は一人もいない。
神智学では体の構造を最も神に近い所から遠い所へ順に並べると

1 絶対者、ロゴス、神
2 ロゴスの分け御霊である一人一人のモナド(超高我)
3 モナドが更に自己限定した魂(真我、ハイヤーセルフ)
4 真我が身にまとった人間の”無意識の領域”に当たるコーザル体
5 コーザル体が身にまとった人間の”思考する心”にあたるメンタル体(精神体)
6 メンタル体が身にまとった人間の”感情”に当たるアストラル体(感情体)
7 これら全てが身にまとった最も粗雑な物質で形造られる肉体(エーテル体)

と分類していますが、「解脱」とは簡単に言うと長い輪廻転生の後に一つ一つ「3」の魂から下を脱ぎ捨て、
純粋精神の世界:プルシャの世界に入り、もう自己として存在するのに「体」を必要と
しなくなった状態、輪廻転生のループから外れた発達段階と考えられている。
やはり同様に「心」を含む「我としての存在」を捨てなければその世界には永久に
入れない、解脱できないという事です。
また、別な言い方をするならば「真の自己」とは何だったのか分からない訳です。

421:02/06/27 20:34
「解脱」とか「無我の境地」とか「空」とかなにか難しそうに聞こえるし
裏の意味というか本当の意味というかが誤用されているな、という印象を受ける場面も
ありますが言われてみれば「なーんだ」というごく単純な話の筋なんですよね。意外と。
431:02/06/27 20:41
それがただ知識として頭で知ってるのではなくて体で悟っていかなければ
ダメなんだと思います。
44考える名無しさん:02/06/27 23:34
age
451:02/06/28 08:58
スピノザのスレッド見てきましたがなんか凄い。
僕言ってた様なことはほとんどもうスピノザに哲学的体系的に語りつくされてしまってる
様な・・・
ちょっと「エチカ」とか勉強して来ます・・・
46 39:02/06/28 09:36
スピノザはおれも好き
そのスレは良スレ
スピノザの入門書だったら
スピノザ 工藤喜作著 清水書院(700円くらい)
これは導入としていいとおもう


471:02/06/28 17:21
>>46
ありがとうございます。早速読んでみます。
48:02/06/28 17:26
>>39>>46
あと、僕は仏教哲学100年さんとは別人です・・・一応、念のため・・
491:02/06/28 21:37
<悟り、神との合一の瞬間について>

ではその「神との合一」、「入我我入」「無我の境地」という時に具体的にはどういう事が起こり、
どういう状態となるのか?
肉体をもった場合には特に「座禅」が有効であるとされこの禅の見地からいうと「心身脱落」
または「即身是仏」という用語になると思うんですが、ある現代の覚者は自らの宗教経験をもとに次の
各段階を経て到達すると述べています。

1、霊感:(自分と高位の神霊との)対立における部分的交渉
神霊と人とが存在上今だ対立的で自己の意識もあるが、しかし自己という個的存在のみのために
活動し存在するという状態はほとんど否定されている。そのかぎり利己的個的活動性はその否定の
極限にまさに達しようとしている。

2、単純な一致
利己的存在性(自我性)が全く否定される段階
或る場合には個は自己の内への神霊の流入とそれとの一致を感得し、他の場合には
この個においてそれを生かし支えているものがあらわとなる。
(続く)
501:02/06/28 21:57
(続き)
3、エクスタシー:無意識的無感覚的脱自状態
超越者の働きがより盛んとなり、超越者の個的流入或いは顕現が全的に行われる。
超越者が全体的存在を一個の存在へ流入し、或いは顕現する。
この時、この個的存在は自己の一切の活動を停止せしめられて、その流れ或いは顕現を
受け入れる。
受け入れつつ個的存在の活動を続ける事は超越者の全体的流入、顕現の前には不可能である。
個はその意識、感覚、肉体における活動においては全く仮死状態となり、その存在においては
超越者の活動の場所となるに過ぎない。

・・・つまりあまりにも大きいものが体の中に入って来たので失神してしまったという事
ですね、しかし、いつまでもこうかというと、更にこの状態を超えて利己的自己存在の否定が
進むとついには・・
(続く)
511:02/06/28 22:08
(続き)
(上の様な状態はイスラムのマホメットに見られたそうですね。)

(続く)
521:02/06/28 22:22
4、神霊との全き一致 

・・・が起こる。
ここでは個としての個の個体性は全く否定されて個(個の魂)は神霊そのものとなる。
神霊としての個は自己に即して自己の中で働き自己を支えている神霊(モナド、超高我)そのもの
と完全に一致する。
その究極においてはすなわちその個がそれによって生じた神との完全な合一においては個の個体性は
純粋な霊においても肉体においても無となる。つまり個としての霊、肉体は完全に無なる。
しかし、この場合それにおいて個の霊、肉体が生死する(場所的)神を絶対無と考える必要はない。
ここの(場所的)神は「有」である。
531:02/06/28 22:45
・・・個がそこで生死する場所(的神)を神秘家は感得し、それに接しうる。ところで個体的有が接しうるものはやはり
有でなければならぬ。有は無には接しえない。なぜなら有が絶対無に接する時、有は絶対に無となるがゆえに。
したがって生死の場所は有である。

個との対立においてあった場所的神はそれとの完全な一致による個の消滅によって必然的に
なくなる。そこには個と対立する神ではなく、個との対立を超えた個と個に対立する限りの神とが完全に一と
なった神そのものがある。しかし、この神は本性上創造する神、働く神、有がいかなる意味において
であれ感得し、接しうる神として有である。

具体的に言うならばキリストが「わが父」と呼んだ神は絶対無ではなく、上で言った有としての生死の場所的神
である。
この場所的神と全き一となりうる個は個(体性)を死なねばならぬ。
また、この場所となる事によって個を生ぜしめ、滅しむる事ができる。
つまり場所となり個となる。

・・・などと述べています。
(続く)
541:02/06/28 23:29
(続き)
つまり、何が言いたいのかというと、神がこの世で我々という「個」を通していろんな事体験したり表現したかった訳です。
そしてこの世に楽しい事っていっぱいあるじゃないですか。
スポーツしたり、映画見たり、彼女つくってどきどきしたり沢山Hしたり、出会い系で女あさってみたり(女性いたらスイマセン)
、ファイナルファンタジーしたり、ベッカムヘア−にしてみたり。
つらい事もあるけど楽しい事も多いですよね。
そして自分の何か、芸術性でも論文でもなんでもいいんですが自分の何かを
この世に表現する=何かをこの世に「創造」していくという事もこれも生き甲斐がある。
(ロゴスに大分近くなった人のレベルでは宇宙を造り出すためのその「創造力」が
徹底的に試される様ですから。)


これらのこの世にいないと出来ない、つまり絶対者一人では不可能な事をやってる状態の存在が
我々なんです。
だからこの状態が悟った状態より悪いなんて事は絶対にない。
生きてそういうカルマを神のために自分のために全身全霊で果たしている完璧な「個」
の状態だっていう事です。

551:02/06/28 23:52
”全ての存在は自分の在り方を完全に自分自身で決めている。”

”この世の中の全ての存在はもう今、この時点で全て完璧な存在である。”

という事だと思います。悟ったからいい、個として楽しんでいるからダメ、という事は
ありえない。

むしろ、極論すると「神なんていない、俺が神だ、死んだら何にもなくなるだけだろ、今日俺の
やりたいように生きるよ」なんていうごく普通ーの人は神にとってはニヤっと笑ってやりやすい
一生懸命神に仕える可愛い存在なのかもしれない。
「神がどうだ」なんて言ってその仕組みに気付いて皆と歩調を合わせずそのカルマの世界から早く抜け出してしまおう
なんていう人の方がやりずらい事なのかもしれないと思ってます。

ただ、その悟ろうとする稀な人も神の完璧な一つの姿なんだと思うんですが。
561:02/06/29 00:18
「個」を超えた存在、つまり解脱してもう一人の人間としての存在を超えている存在
はじゃあ、その表現型としての体を持たないのかというとそんな事はない。

つまり神智学でいう「超人」に達した人が選ぶ道は何種類もあって霊界の階層構造(ハイラーキー)の一部となり上昇し続ける、
また、永遠に自分自身を自ら物質界に縛り付け、人々を救い続ける最も厳しい道である
ニルマーナカーヤ(憐れみの仏陀)などがあります。

この他にもいわゆる一般的な意味の「神」となる道がある。
つまりこういう神は自己の表現型として例えば日本の民族や国土を体としてもち、そこにいる人間、動物、植物
一切を内から支え、生かし、しかもその全てである「場所的存在」として存在する、という事です。

これはいわばそこの国土、人々の社長になった様なもんである。
つまり、かなり責任が重い仕事なのである。
結局その責任の重い社長がいつまでも「女くどきてえ〜〜」とか「プレステ2で遊びて〜」とか言ってちゃ勤まらんでしょう、
という事です。

だから、そういう存在に自分の置きどころを移す時には「自己の利己的な存在状態の完全否定」
が絶対不可欠だ、というただそれだけの事です。


571:02/06/29 00:39
そしてその神が存在状態を上に上げて行く、という事は例えば日本の神だったのが
今度はアジアの神と合一し、溶け込み、そのものとなり、更に今度は地球という場所的存在となり、
更に太陽系、銀河まで広がり、そしてついには宇宙まで広がった存在が結局、絶対神ロゴスまで自分を進化させた存在だ
という事でしょう。


ひとつひとつ自分の「個」としての在り方を完全否定し、次の段階の高次元の神霊との合一を重ね、どんどん
「自己として無に近付けば近付く程この世の全て、全体となっていき、絶対的な自由自在の境地を得る」
という話で理解してます。

581:02/06/29 00:56
参考:
「場所的個としての覚者」
「神秘体験の種々相」    ともに 本山博 著 でした。
59考えない考えなしさん:02/06/29 01:58
えー!ウィリアム・ジェムスの訳者でないんですか?
でないとしたら、ちと。題名が著作権法上の問題がないんですかね?
「宗教的体験の種々相」は20世紀の5本指の古典だとおもますがあ。
60筋金入り考えなし:02/06/29 02:08
剽窃と盗用は、要は「アイデア」の分野である限り、しょうがないよ。
「神秘体験」と「宗教的体験」は英国では同じ「スペル」と言うこと
なんでしょ。
611:02/06/29 09:24
>>59>>60
すいません、寝ちゃってました。
ウィリアム・ジェムスって人がいるんですね。
本山の本は個人的な宗教体験もかなり入ってるんで全くのパクリとは思えなかった
のですが・・・
ちょっと今度そちらの本も読んでみます、どうも。
621:02/06/29 17:08
<悟りの段階>

まとめると、悟りとは「個」としてある利己的存在である自分を絶対的に否定し、その小さな殻を破った時に、
或いはつまりこの体も心も目に見える相対性の世界が「空」だったのだと知り、自分だけが可愛い利己的な自分自身の存在状態から
完全に脱却し、(全ては一つという真理に従い)他を自分と同じ様に普遍的に愛せる自分となった時に自己の霊的バイブレーションが高まり、別な表現で言うと霊的器が大きくなり、
自己の内にある真の自分、真の思考者たるモナド(ロゴスの分神霊、超高我)の存在全体が激流の様に自己に流れ込んできて
小さな自分の殻を更に燃やし尽くしつつ何段階かの過程を経て
ついには完全に合一した状態
:「神人」として生きて行ける様になった状態になった事、と言えると思います。

神はどこか上から自分を見ているのではなく、自分の内に有ったという事だと思う。
631:02/06/29 17:10
そうすると今までは意識全体のほんの表層部分、自分(我)というもので体を動かし生きてきたのがそれからは常に神、仏、あるいはイスラムでは唯一神が自分の中に自覚され、声を聞き、常に共に生き、共に有る。
(これが「理力:フォースが共にある」という言葉の本当の意味です:まじめに言ってます。)

言い方を変えれば自分の考える事が神の考える事と同じ、自分の発する言葉は神の言葉と同じ内容、という事になる。
歴史上の預言者は皆こういう仕組みによって神の声を聞き、書いている。
(ただ、その内容を聞けば本物か偽物教祖の発する言葉かはすぐ分かると思いますが)

そして「意識の拡大」が起こり或いは「み仏の智慧」がひらけ、または「父の声が自分を常に導く」状態となり、
この世の仕組み、神の真理を自分の内側から直知(知りたい物事の本質をその仕組みが自分の事であるかの様に
完全に知り尽くす)する事が出来る様になる。

そうやって書かれ、まとめられてきたのが仏教、キリスト教、他の教典、また、神智学の内容という訳だと思います。
641:02/06/29 17:12
自分を今の状態に止め続けたい、という神のカルマの作用はとてつもなく強い。それも神が我々を通してしたい事だからです。
だからそのカルマの世界を打ち破っていくのは非常に大変だと思うんです。
僕の場合はもうこの後一生エッチ本見ちゃダメって言われたらもう
ノックダウンです。
だから何千回にも亘る転生期間が必要だった、とお釈迦さんも言っているんだと思います。

お釈迦さんも悟りを開いた晩、そういうものが襲ってきた。
名声を求めるカルマだったり色情のカルマだったり。
これが自分の殻を完全に打ち破る時に良く襲ってくると言われる「魔」です。勝ち難い。
しかし、それを打ち破って悟りを開いた。
完全にそういう物のとらわれから脱却した。
651:02/06/29 17:16
そしてその時にお釈迦さんには「仏の智慧」が沸き、またアジナーチャクラやサハスラーラチャクラの覚醒を通して
だと思いますが「仏の威神力」:「霊能」が出てきて、そしてそこで何を見たのか、というと
「世界の人々がカルマに従い続ける姿」や自分がしたように
「そのカルマの世界から抜け出す方法」を見たんだと言われています。
だから彼は「戒」について厳しく言うのだと思います。

ただ僕自身はむりやり「戒」を守っても大変で余計そこにとらわれる。やはり長い輪廻転生期間とそのタイミングが必要かと感じていますが。

また、逆に苦行による肉体否定も一時的には仏が世界を垣間見せてくれるが、やはり永続的なやり方ではない、と悟ったんだと思います。

お釈迦さんの場合はそんな感じだったんだと思います。
661:02/06/29 20:01
悟りを開いた時に出てくる霊能力については少し前の他の人のスレッドで次の様に書きました。

『多くの師の記述によると本当に悟るとほぼ必ず霊能が出てくる様です。

どーゆー事かというと「場所的個」という表現をする師がいますが引用すると、人間としての”個”として存在しながら霊的な体が非常に
発達している人はその発達具合により自分でありながら他の存在の霊的な部分を包み込んでいて、例えばAという人が発達した人だとして
Bという人を目の前に置いた時、AはAでありながら霊的には(いわゆる自由自在な)Aの霊的体はBの霊的体を包みこんでいる、というか合一している。
だからAはBの事が過去現在未来、考えている事など自分の事の様に分かる様になるという事です。

他で例えるとある土地の事も分かる様になる。
自分が「個」としてありながらその土地にある一切の物質的存在、生命、霊的存在を支え、生かしている「場所的存在」と一体となって
いる。そのため同様にその土地で過去に起こった事が二重写しの様に(アカシックレコードも介して)見える様になるという話しらしいです。
だから知らない土地に行っても自分の庭の様に良くわかる。

過去〜現在までお釈迦様から十大弟子からキリスト、空海まで本当に悟った人は例外なく千里眼やヒーラーとしての霊能力が発動してます。
そして究極的にはこれが最高度に発達した人が真の「場所的個」、体を持ちながら「神」の霊的バイブレーションレベルまで意識を高めた人という事になる様です。
(ちなみにお釈迦様の霊的複体は数百メートルあったと当時の著述にあります。)

だから逆に言うと僕は悟った悟ったと言っても霊能が出ない状態の人は本当に悟ってんな、とは思いません。
ただ、だからといって霊能が出たから悟ったかというとただ低級霊媒体質になっておばけが見えたり聞こえたり予知ができる人も多いのでそれは悟ったとは言わないと思います。

当然僕も悟ってません。
だから僕はちょっとした知識だけですがそれでも得した事、といえば目の前に現れる人の姿が自分の姿だと思える様になった事かもしれないです。
世界は自分の内的世界の裏返し構造になっている=内的世界が現実化
物質化した世界であり、そこに気づけないと自分の奥底に存在する
真の自分、真の思考者=絶対者の分霊(モナド)がいつまでもそういう人を見つけては僕にあてがう仕組みになってる
と気をつけて見る様になった事です。』
671:02/06/30 16:14
では「場所的個」としてのキリストはどうだったのか、というと
キリストの場合も同様に普遍的な隣人愛をもつ事を通して霊的バイブレーションを
高め、それによって自らの内にある神性に目覚め、「父なる神」と「一体」となりその
声に導かれながら覚者としての奇跡の数々を行った訳です。

彼の場合はもちろん「場所的個」として時間空間の概念を超えた力を得て弟子の誰がどの様に
自分を裏切り、どの様にして自分が殺されてくのかという事も全て分っていた、という
霊能家、透視家、予知能力者としての能力を発揮していて、しかも分っていた上で
未来永劫の全人類の救い、精神的な拠り所となるためにあえて”神の最も高貴な一側面をこの世に
表現する”というカルマに従い逃げる事もせず十字架にかけられたのだと思ってるんですが、
この霊能家や仏教でいう大乗利他業を顕現するものとしての働きの他に最も重要な彼の働きはヒーラー
としての側面であると思います。
681:02/06/30 17:04
キリストはエルサレム城外で処刑されるまで数々の病者を癒したヒーラー:霊能治療家
である事が伝えられており、現代までの多くのヒーラーに比べてもかなりの高い能力
があったと思われますがどの様にしてその神の力を発揮していたかというと
1、「高次元の霊的力の中継者としての浄霊能力者」と
2、「物を支配する力」との二つの観点で
考えられると僕は思ってます。

1から述べます。ちょっと話しは遠回りになりますが、霊界というのは厳然たる階層構造に
なっていて一つ二つその階層を上がればその世界を形造る物質は格段に精妙な物質となると
神智学でも言われている。
つまり、感情的な面から言えばある階層例えばアートマー界層(大霊界層)とそれから二つ下がった
メンタル界層(精神体界層)とを比べると下のメンタル界で起こった最も幸せな出来事も上のアートマー界
で起こった最も幸せから遠い出来事に比べたら大した幸せなものではない。

或いはアートマ−界の霊がもしメンタル界に降り立ったならばそこは神から離れた真っ暗な
世界に見えるだろうし、逆にメンタル界の霊から見れば眩しく光り輝く真っ白な存在が
降りて来た、と思うでしょう。
上の界層にいる存在の方が神により近い精妙な物質、光りで体(=その世界では心)を形成
している。

69考える名無しさん:02/06/30 17:27
ジャンル違いっぽいです 違う板で展開したほうが、話が通じやすいと思うYO
701:02/06/30 18:13
そしてこれが特徴なんですが、より高位の界層の存在は下位の存在に対してその精妙な霊的物質
を流し、浴びせる中枢になる事ができる。霊的中継所として自らの体を使う事ができる。

そして何をするのかというとその精妙な物質は「絶対者の愛」とか「Q極の悟りの内容」とか「叡智」
とかで構成されていると思うのですが、それを下位の存在に自分の体を通して浴びせかける事によって
下位の存在を浄霊する事ができる。より、高位の存在へと引き上げる事ができる。
(なんかウルトラマンコスモスみたいですが・・・・)


そのアートマー界の霊が自分の体を通してした事が、じゃあこの世で出来ないか、というとそんな事は
全くない。
身近な例ではよく密教の行者も真言、マントラに言霊を乗せて地縛霊を浄化救済したりしますね。
肉体を持ちながら、幾重にもわたる霊的複体構造をもち、それぞれの体がそれぞれの霊的階層に
生きている複雑な体、小宇宙を持つロゴスのうつしである我々人間なら想いの世界でそれを行えば実は
だれでも出来る事だったんです。

現代の霊能治療家として著作も数多いある覚者は、深い想いの世界に入り(入我我入し)彼の場合は神道
ですからロゴスを「核の超神霊、素のもとの大おやさま」と念じ、体にロゴスの精妙な物質
を取り入れる。
そしてそれを奔流の様にある場合の病の原因となっている未成仏霊、あるいは生き霊に浴びせ、それを浄化
する事により病を快方に向かわせる事ができる、という仕組みです。

ヨガやトランスヒマラヤ密教では恥骨部分のムーラダーラチャクラで「蛇の火」と称される「クンダリニー」
を練り、それを脊椎にそって上下させ、各チャクラの覚醒とバランスを取る行をしますが、ロゴスの3つの
エネルギー:フォーハット、クンダリニー、プラーナのうち浄霊の場合は全ての霊の
活動の素となるプラーナ(活力小球)を用いているんだと思います。

以上述べた事がキリストが病人を目の前にして「お前の中の悪霊よ、清くなれ」
というと悪霊が清くなり病気が治ったという話の筋の一つだと理解してます。

ただ、下位の霊もそれぞれのカルマに生きているのだからそれにもある程度の限界があるとは思うんですが。


711:02/06/30 18:28
>>69
すみません。汗
ただ、哲学ってとことん真理を探究する学問かと思ってたもんで。
哲学にもプラトンとか僕に近い神秘系の思想も結構あると思うのですが・・・

いや、もう何日かでいいだけオナニー満足して、ウルトラの国に帰りますから。
もう少しだけアマチュアの妄想に付き合ってください。

明日以降”「物を支配する力」から考えるキリストのヒ−リング力”についてやります。
72考える名無しさん:02/06/30 23:08
>>1 よ、オカルト板で君の他にその手の知識を書き込める、ミーハー以外の人間の
レスのついたお勧めスレッドを教えてくれよ。
731:02/06/30 23:35
>>72
う、レスついてるのがなんか妙にうれしいスね。

実はほんとにこないだ6月半ばにここの2チャンネル来たばっかりなんですよ。
掲示板というのは初心者で。
心と宗教板ちらっとのぞいてみたんですがなんかあれ放題で書く気にならなかったんで。

だからこっちはちょっと主旨が違うかな、と思ったんですが図々しく書かせてもらって
ます。
お勧めスレッドもわかりません。すませ。
74兎詩:02/07/01 02:42
すげー事考えてますね。宗教って今まで甘くみてたのですが、考え変わりました。
僕は一時期、この世界はコンピューターの計算過程が具現化されたもので、この世界が現
在も存在してるのはその計算が現在では終わっていないからだ、とか考えていました。
751:02/07/01 11:11
>>兎詩さん
そういっていただけるとありがたいです。
今まで長々書いて来た事がちょっとむくわれました。

僕も以前にNHKの特集でパソコンにある簡単な数式を入れると描き出される複雑な図形
(マンデルブロ集合でしたっけ?)について見たんですが、その時何となくこの世界の
構造に似てなくもないな、と感じた事はあります。

意外とこの世界も神がごく簡単な原理や数式をポンと投げ出してそれを計算し続けてる姿
なのかもしれないですね。
>>75
神が一度創った世界をその後もコントロールしつづけているという考えがイスラムですね。
牧野信也「イスラームとコーラン」講談社学術文庫¥720
771:02/07/01 12:10
ちょっと余談になりますが、上で述べたロゴスのエネルギーを自らの体に吸収し、病者に
放出する浄霊法は悟った人でなければできないかというとそんな事はない。現代の浄霊能力者本人が
言っている様に心をもった人間なら程度の差は有れ、誰でもできることなのです。

体は人間に制約されているが真実の世界である心の世界:アストラル、メンタル界ではちょっとでも物を思えばもうそれは
形をもち、強力な働きを持つものなのとなる。

だから神智学では「密教学徒は日常、想念、思考の管理をおこたるな」とうるさく言う訳です。
この物質界、霊界はおろか自らにまで多大な悪影響力を及ぼす悪想念を
知っても知らずもいつまでもこの世界に垂れ流し続けるな、という事ですね。

また、上記の浄霊法ヒ−リング法はこの世界の霊的浄化につながると共に自分の霊的バイブレーションを高める有効な手段となると言われています。
密教でいう「見えない大乗利他行」になるんですね。

話しはまたちょっとそれますが、前述の覚者は「核の超神霊」に(患者の先祖霊や病気の部位にびっしり連なってつまっていた微少な、いわゆる
九十九霊も含めて)「おまえは何億何千万体の霊を浄化したからここまでひきあげた」と正確な数まで挙げて言われたそうです。

ある現代の預言者も神に「あまえは六百何十何回目の生まれ変わりだ、何回前はこうで何回前はこうだった・・・」と教えられたと述べている。
神はちゃんとアカシックレコードに細かい数まで正確に記録しておくんですね。

だからだれを何人救ったか、何人導いたか、逆に何人攻撃して苦しめたか、
何人を憎み呪って自他共に争い、苦しみのカルマに落としたか、自らの内にある
モナド(超高我)の目を通して、こっそりとぬかり無くアカシックレコードに記録してるんですね。
今この瞬間にもロゴスは見ている。
分からない様にある意味こっそり僕らを試してる。

781:02/07/01 12:18
>>日本仏教哲学100年の集大成さん
ありがとうございます。
なるほど、キリスト教や仏教ではあまりそこまで神が干渉してくる話は
出て来ないですね。
ヒンズー教でしたっけ、「維持者」とか出てくるのは。
でも確かにそれもあまりコントロールしてる感じはないですね。
>>78
受け売りですが、イスラム教の神にも維持する(=女性的な)機能が副人格のようなかたちで付いて来ます。
ヒンズー教の神は、まあ1/4で当たりが出る博打が神格化されたんですが、1/4の確率で破滅する以外は
あんまり意味がなさそうです。季節が神格化されたのが星座占いになって、しかし数字にあまり意味がないのと似てますね。
コントロールの有無に関してはどちらの考え方もありそれぞれを基盤にした社会もあるということをいいたかったので、先つづけてください。どうも。
801:02/07/01 12:51
>>79
なるほど
”ヒンズー教の神は、まあ1/4で当たりが出る博打が神格化されたんですが、
1/4の確率で破滅する”
そのあたりもおもしろいですね。

やはり自然信仰が神格化する傾向が強くなる土壌っていうのもありますよね。
日本にも多いけれど男女神の抱き合ってる像の信仰もあるし。

「全ての寝室に私はいる」って現代の預言者を通して神様がヘンな事
言ってますけど真言立川流みたいのもあるし、ヒンズー教もほとんど知らない
んで少し勉強してみたいですね。
>>80
宗教から入るより宗教法から入ったほうが、妄想部分が少ないだけトータルで見ると楽です。
岩波文庫でもあるんですが、中公文庫か中公新書でマヌ法典というのがあるので
よければ買って読んでみてください。後者はどうも手に入りにくく、岩波のものでもいいんですが。

あと、東洋文庫からヴァルキヤ法典というのが出ていて、そっちと読み比べるとオモシロイです。中国法の影響下にある日本の現行法は
こっちに近いです。

比較の為に、近代経済学者の娘が書いた家庭幸福論のような本が現在でていて、それと比べるとなおいいとおもうのですが、
私もちょっと勇気が足りなくてなかなか手に取って読む気力がありません。明らかにマヌ法よりの考えですが、人々はあまり幸福ではないようです。

ウェンディ・シャリット「ライク・ア・ヴァージンの幸福論」ワック1,500円(税別)
まあ、「女の子は処女じゃなくても処女のように扱って欲しい」というだけの内容だとおもわれるのですが、
それがうまくいかない様がこれでもかこれでもかと描写されているものとおもわれます。
821:02/07/01 13:19
>>81
ありがとうございます、読んでみます。
自分はまだまだ読書不足なんで数多い本で何よんだらいいか・・
助かります。

”「女の子は処女じゃなくても処女のように扱って欲しい」というだけの内容だとおもわれるのですが、
それがうまくいかない様がこれでもかこれでもかと描写されている・・”
笑、これは永遠のテーマですよね。
やはり女性にはかなわないと痛感します。
>>82
単なる「人生のコツ」のようなものが、多分売春婦以外は大抵比較的低い年齢で(したがっておおざっぱにいうと処女=非売春婦という含意で)
結婚するような社会の常識のありさまを描いたものが、多分唯一神の脱人格化などの運動の影響を受けて次第に字義道理解釈されるようになって、
それでこないだのアルカイダの様に結婚する前に男と寝たの容疑(あくまで容疑ですよ。裁判の罪状ですから)で女性が惨殺されて
死体が路地に放置されるような状況にダメになっていく様に注目しているんですが、まあ何でもいいです。1さんはエチカ(内的規範)の方はOKですし、
少なくとも一点でエチカと外部の道徳が繋がってるようなので、基本的に心配はしていません。乱文乱筆スマソ
ちなみに昔の翻訳で「童貞マリア」などと書かれているのを見ると萎えます。
どうでもいいですがこういう内容はちゃんと検閲されているんでしょうね。ひとりごとですが。
851:02/07/01 17:19
>>83>>84
それじゃ日本ではそこら中若い女性の残殺死体だらけですね。
顔を出して歩くどころかミニスカで歩く女子高生なんて撃ち殺ろされそうだ。

でも、童貞って・・・処女だろーーーっていい突っ込みどころですね、その本の中では。

861:02/07/01 20:41
2の「物を支配する力」から見たキリストのヒ−リングについてですが、
それを理解するのにもう一度ロゴスと霊界と物質界との関係を考えてみます。

その関係とは神智学では

1、まず絶対神、創造者たるロゴスが有って、
2、そのロゴスが第一段階の自己限定をした世界、高位の神界がある。
  :ここでの自己限定とは次元を一つ下る事。つまりロゴスが例えば全体がサイコロの様な
   六面立方形をした存在だとするとそのうちのただひとつの面だけの狭い世界に自己を縛り付ける事。
   三次元世界に住む人であれば二次元の世界に自分を引き下げる事になる。当然動きも働きも
   不自由になる。

3〜6段階まで同様の次元の自己限定がくり返される。

7、そして霊界の最下層であるアストラル界(感情界。=一般的な地獄ではない。このごく一部が地獄)となり、
8、そして最期にそのアストラル界のほんの一面を焼き移し、次元を一つ下った我々の物質宇宙界が
ある訳です。
つまり、我々の世界は霊界の一番下の世界の出来の悪いコピーだという話しですね。

だから日本語でもこの世は真実の世界、あの世の「うつし世」と言われたり、高い所にいる
大神様の「影」の世界と考えられ、何かいい事があると”神の”「おかげ様で」と言われるんです。

どこにあるのかというと今、これらの全てが今ここにある。テレビのチャンネルを変えると違うテレビ局が
映るように全てを覚知できる神秘家は全ての世界を見る事が出来る。次元を超えた過去も未来も。

過去も現在も未来も、また全ての次元の世界が水車の様に廻り続ける「永遠の現在」に
折り畳まれているんですね。

だから今、この瞬間に自分が悟って許せば過去の「縁」のある誰かのカルマも解消したり
また、現実の世界の自分のステージングが上がり、ここにいながらもっと違う人々、環境、出来事が
自分を取り巻く別な世界が開けたりするのです。

大分話しがそれました。
871:02/07/01 20:57
この真実の”世界とこの世の世界の関係”とはプラトンのイデアで語り尽くされていますよね。

この世は真っ暗な洞窟で、その外に真実の世界が広がっていて、洞窟の入り口付近を行き来する真実の世界の住人が時々洞窟の中に見えかくれする。
そしてたまたま珍しくも洞窟から出て真実の世界を覗いて来た人がいて興奮して外の素晴らしい世界の事を色々話しても誰にも相手にされない、と。

イデアの世界が真実の世界でこちらはやはりその限定された焼き直しの世界な訳です。
臨死体験をしてあの世を見て来た人の話を色々聞くとこの世の花はただそこに咲いているだけですが、あの世の花の美しさはこの世の物の比では無く、しかも光り輝いて
「私は花だーー」とこちらに呼びかけているのだそうです。

881:02/07/01 22:20
そしてこの世界はその”真実の世界”のコピーなのですが、じゃあどのようにしてコピーしているのかというと「どろどろのスープ」と表現する人がいますが、粘土の様な材料となる物質の海の様なものがあって、
それが霊界の姿を写してロゴスの意識の集中によってビシッと世界の形に形造られるるとされているんです。
(宇宙神ロゴスの第三側面の意識の一粒の泡と表現されている)

つまりロゴスの意識が集中しているからこそこの世界が有り続ける。
逆にもうやめた、と言えばこの世界は消滅してしまうんです。
最後のひとりが神に帰る:自分が神であった事を思い出すまで待っていて欲しいものですが。

で、話が最初のキリストに戻るんですが、「場所的個」としての覚者は高位の霊界の力を介して、このロゴスの集中による物質化の過程に干渉できるようになる。
つまり自分の「念、思い」の力によって物質の質を変える事が出来る様になる。
言い換えると、これが「物を支配する力」である。
「真実の世界の単なる写し」である現界に対し神の力をもって物質、現実を変える事ができる様になる、それにより患者の悪かった部位を良い物に変化させる事ができるということなのです。

こういう心霊治療家達も世界に沢山いて本物もいれば偽者もいるとは思いますが、本当に神人としての力に目覚めれば、そして本当に自分の力を確信していればこれは不可能な事ではないのです。
数多くの奇跡を行った人の話が伝説に残っていますが、例えば空海さんが自分の力を示すために大日如来を体に宿し発光現象を見せたとか天候の操作を行ったとか色々な人の話が残っていると思います。

キリストにしても真実の世界からの働きかけによって患部の質を変える位は覚者として当たり前の力だったと思われます。
逆にこういう力が本当に出て来ないと本当に悟った、とも本当にこの世が実在の世界の写しである「空」の世界だと悟ったとも言えないと思います。

神は現代のある預言者を通してキリストの事を「あいつはなかなかできる奴だった」と言っています。
なぜならキリストはあまりに完璧に自分が「神の力を通してこの病者を癒す事ができる」と確信しきっていたので実は内面では「いつも癒す前にすでに病者が癒される事を神に感謝していた」からなんだそうです。

そして、その力が自分だけのものでない事を一番知っていたのが当のキリスト本人だと思うのです。




891:02/07/01 22:31
次は近日中に「なぜ右の頬を叩かれたら左の頬をだせ」なのか?
というより「左の頬を出した方がこの先自分が楽」なのか?をやりたいと思います。

それまで、もしかしてだれかこの理由について思う所ある人いますか?
90考える名無しさん:02/07/01 22:59
それについては永井均『ルサンチマンの哲学』28ページにちょっとでています。
その文言についての解釈はわたしは無知だから上記の本しか知りませんが、
沢山さがせばあると思います。
永井の言っていることは

「なぜせめて自分を憎む者や誹謗する者に対して何もしない程度には強く慣れないのか。」

てな感じです。御暇があったら本屋で前後の文脈を確認してください。
1さんとちょっと同じようにみえるけどどうかしら
9190:02/07/01 23:12
訂正 も一度引用する

「反撃する力がないなら、なぜせめて自分を憎む者や誹謗する者に対し
て何もしない程度には強くなれないのか。」

921:02/07/02 00:01
>>90>>91
なるほど、その方が強い、自分の方が大きいという事ですね。
たとえ反撃する力が有ってもその方が人間として強そうですね。

でも、また、読んでみたい本が増えてしまいますよ。
93Kurihara:02/07/02 02:39
このスレはマジレス限定なのですか?
なら、僕はこのスレにレスしていいわけですよね。
94ヒューム:02/07/02 02:41
ながいな。1はよ。
2ちゃんはプラトン形式の対話だから面白いんだぞ。
少しは考えろ。
95考える名無しさん:02/07/02 04:51
「哲学は、客観的・論理的に真理に迫ろうとする学問。」
「宗教は、根拠無く受け入れなければならない前提から始まる。」
ってわかってるよね。
96考える名無しさん:02/07/02 11:09
今まで見た2chで一番ためになって面白いスレです、ここ。

暗黒面の解釈に関してですが、簡単な仮説を

宇宙も階層構造になっていて、我々の宇宙は虚無の中に無数にある一つの
島宇宙。我々の宇宙意識は、愛と叡智を獲得するために、周到な準備の基に創造した。
島宇宙崩壊において、今回の学習が成功すれば、宇宙意識はさらに成長し(霊周波数向上)、
失敗すれば,最悪,暗黒面に支配され、失敗して霊格が下がる(霊周波数が低下)。

ってどうでしょうか?
971:02/07/02 11:30
>>93
ありがとうございます。
いえいえどの様なレスでも大歓迎です。

>>94
確かに。
ちょっとオナニーが過ぎました。すませ。
いつも話しが長いと言われるんですよね。
聞いてて寝ちゃう奴もいるし。
今度の「右の頬、左の頬」やったら後はその形式(たぶん対話形式ですよね)
にしたいと思います。
981:02/07/02 11:38
>>95
そうですよね。
そこが一番難しい所だと思います。
今の所「真理」を呼ばれる仕組みの事とかその世界について映し出せる様な機械は存在しないですもんね。
霊界とか神とか言ったって霊能が開けなければだれも見る事ができない。
いつかはそういう世界を覗ける機械が開発されるのかもしれませんが。

僕は次の様に考えています。
991:02/07/02 12:29
ここに「真理」と呼ばれる高くて険しい山が有ったとする。

ある人はこっちの側からその山を遠くから眺めて悠々とそのやまの絵を書いたり、山の物語りを作ったりして楽しんでいる。

ある人はたまたま何故か知らないが寝てると意識が体から飛び出る様になっちゃって、ふらふら飛んでるとその山の中腹に
ゴチンと当たってそこで見た事を帰って皆に言って回る。

また、ある人々は逆の側の山のふもとから沢山の人で喧々がくがく言いながら一つ一つ土台を築きつつダメな土台は壊しつつ
しっかりとした足場を造って山頂を目指している。

また、ある人は修行だ!とばかりに一人で山に挑んで多くはその途中で挫折したり死んだりするが、稀に頂上まで行けた何人かが
降りて来てある者は「見て来た教」を開いてその内容を語り、またある者は山で得た超能力で人々を癒すが、「あいつはけしからん」といわれて
十字架にかけられたりしてしまう。

そして大多数の人々は山のふもとに住んでいて、「なんか大きな山はあるがおっかねえ〜、おら達の畑仕事には関係ねえ、でも怖いしおがんでおこう」と山には
無関係な生活を送ったりしてるが時々その山から吹いてくる風を感じたり、或いは山の住人が降りて来て「お化けが出たー」と驚いたりする。

・・・こんな感じだと思うんです。
色々と悟った人の本とか幽体離脱した人の本とかを読んでみると、実は色々な国の色々な人が色々な観点や方法で同じ内容を語っている。

書いている事に非常に共通点が多いなと感じたのです。
色々な多くの学問や宗教もある一つの真理を求めた結果なのではないかと。
違う時代の違う民族が違う言葉や書き方で似た様な一つの真理を語っている。
(でもこれは比較宗教学の基礎中の基礎なのかもしれませんが。)

だから、山の事が知りたかったら山に登った人の言う事を聞け。
フランスの事を知りたかったらフランスに言った人々の言う事を総合して思い浮かべろ。
そのうちにフランスの様子を中継でもしてくれるテレビカメラが開発されるさ。

という様なスタンスでいつも文章は書いてます。

でも、僕自身は山の存在は色々な経験上必ずある、と確信していますが・・・


100考える名無しさん:02/07/02 12:57
>>99

同意

スピノザはいいけど
宗教はだめってのも変だし。
1011:02/07/02 13:19
>>96
ありがとうございます。
そこまで言っていただける程の内容じゃないんで恥ずかしいんですが。
とにかくありがとうございます。

その仮説にはかなりひかれるものがあります。
なぜならいつも話に出す、ある現代の預言者(ニール・ドナルド・ウオルシュ:「神との対話」)
を通じて神は「私はどんな宇宙でも造れる。今度はどんな宇宙を造ろうか、楽しみに考えてるところだ。」
などと語っているからです。

さらに「お前達を通して私は私自身を常に再創造、再構築している。」等とも述べてます。
これは我々を含む宇宙の全存在の総和=神である事を考えると分かりやすいと思います。

(ちなみにこの神は「宇宙の創造神が人間を通してしゃべっちゃ変か?しゃべっちゃいかんというのか?だれが決めたんだ」
とか「神にユーモアがあっちゃいかんか?おまえらのユーモアももともと私から出たもんで私の一側面だぞ」とか
「セクースがいかんなんて一言も言っとらん。全ての寝室に私は居る!」とか言うちょっと面白い神です。)

そして「一つの物を二つに割って行くと無限に二つに割れる様に一つの物を二倍にして行っても無限に二倍だ。
私も無限に大きいが私より更に大きい無限はある。」とさらに大きい神が存在する事を語ってます。

神が我々という「我を忘れた神自身」を通じて自分自身を試し、再規定し”更におおきもの”
となろうとしている、という考えは十分ありだと思います。
ギリシャ神話の世界、スターウオーズの世界みたいですが。

全ては根のところで結びついている:全ては一つ、全ては愛という聖なる真理に人間が従っていくか、
それとも完璧なる「個の原理」:暗黒面に堕ちていくか、(それでも神智学では暗黒面は
大きな川の流れの中の、流れに逆らう小さな渦巻きに過ぎない、と語られていますが)
神はじっと自分自身を試しているのかもしれないですね。
10296:02/07/02 14:09
ご教授ありがとうございます。
小さな渦巻きにすぎないというのは、何か安らぎます。

しかしながら、ここの内容
非常に広範囲で(全部の宗教を包括するような)、
奥が深く、関心いたしました。
プリントして、読みなおそうかと思っております。

1031:02/07/02 17:05
>>102
さん、どうも・・・ってなんか赤面しますね。
ほめ殺しじゃないですよね?
こんな内容はちょっと本読めばすぐ分かる内容なんで。
あの・・・良かったら上に挙げた本でも買って読んでやって下さい(照れ)
104考える名無しさん:02/07/02 18:35
1>
あなたが得意な表現方法を文章以外で挙げてほしい
1051:02/07/02 20:59
>>104
ちょっと変わった方法でのオ・・・じゃなくて、
左ストレート→右ロー→右掌底→左ハイorミドル
これが早く、重く、表現できれば最高でしたね。今はムリ。
1061:02/07/02 21:12
あと、実際に生活の中でどう表現していくか、はまた書きます。

人生は選択の連続ですよね。
ある臨死体験をしたアメリカのヒーラーは死の淵で人生の選択、例えば
自分のドレス一着買うという選択さえもこの世界にどれだけの影響を及ぼすかが
分ったそうです。
1071:02/07/03 12:22
そろそろM78星雲が近付いて来ました・・・

光の国では最近あんまりネットにハマってばかりで子供の面倒を見なくなったウルトラの父に
そろそろウルトラの母の怒りが極限に達しつつあります。
ちょっぴり父はびくびくしながら最後の旅を楽しんでいます・・・

しばらくの板違いの駄文、長文、妄想文に付き合って頂いてありがとうございました。
また名無しで他のスレに質問とかさせて貰おうかと思います。

では「右の頬を叩かれたらなぜ左の頬を出せ」なのか?について

人生はなにか一つの事をするためだけにあるんではないですよね。
楽しむ面、学ぶ面、表現する面・・・色々あると思います。
上の題についても色々な面から考えられます。

「学びの側面」「因縁の側面」「表現者としての側面」から考えてみます。

1081:02/07/03 12:37
まず「学びの側面」から

霊界では階層構造やその中の集落を形成するためにある法則が貫かれています。
「類は友を呼ぶ」という法則です。
これは非常に厳格なもので霊界のある階層にいるある集落に誰かが居たい、と思ってもほんの少しでも霊としての
バイブレーション、波動が違うともうその霊はそこには居られない。
ほとんど同じといっていい霊達ばかりで住処が形造られているのです。

(だから逆に色々なバイブレーションをもつ人々=肉体をまとった霊が混在しているこの地上界での修行は
ワ−ルドカップ並みに人気があるんですが)

しかし、じゃあ、この地上界で全くその「類は友を呼ぶ」という法則が行われていないか、というと
そんな事はないんですね。
やはりある程度自分に似通った人々が自分の周りに集まっては来る訳です。
1091:02/07/03 13:06
”この世界は自分の内的な世界の裏返し構造になっている”という別な法則でも表現できると思います。

自己の内面の奥底、深奥部に存在する真の自己、真の思考者であるモナド(超高我)が「絶対者と同じ創造力」
を使って自分のメンタル体(精神体)やアストラル体(感情体)に相応しい外的世界を外側に造り出す。
つまり、生まれて来たこの世界、親、環境、出会う人々は全て自分自身の内的世界を反映した世界だと
言われている訳です。

(余談ですが、だからこの世界は各個人の集合無意識の世界、各個人の無意識が寄り集まって総合して出来ている
世界だ、とも表現されるんです。)

(またまた余談ですが当然、それは半径150億光年分のはるかかなたの宇宙にちらばる全ての
人々の分も含めてです。宇宙は地球人のためだけのものなんてそんなにスケールの小さいものじゃないですからね。
ニ−ル・ドナルド・ウオルシュに降りた宇宙のどこにでも現れられる創造神は
遠くのより進化発達した星ではその霊能でこの地球の事をいつも”発達の遅れているいつも争ってばかりいる
出来の悪い星のモデルの一つ”として観察しているのだそうです。)

話をもとにもどすと、結局自分の目の前に現れる人は有る意味自分の内的世界の「ある部分の現れ」
または「自分の鏡」と言える訳です。
モナドが「類は友を呼ぶ」法則や「自分の気付き、学び」のために自分の前に連れて来た
存在な訳です。


1101:02/07/03 13:26
確かにそう教えられてみると、自分の同僚で「こいつのこんなとこがイヤだなあ」
と思って、しかしよくよく考えてみると自分の中にもやっぱり同じ様な所がある。
部下を見て「こいつはなんでこんなに出来ねえんだろうなあ、やる気ねえんかな」と
思うと実はそれが上司から見た自分の姿な訳です。

つまり「人の振り見て我が振りなおせ」ですね。
人生ではこの聖なる真理の内の一つもしっかり大事にして自分を見返っていく事が重要なんです。

こうやって神、仏はあの手この手を使ってあの手、この手を使って我々を導こう導こうとしているのですが
我々の方がそれに全く気付かない。
「偶然だろ!」と一笑にふしてしまう。
実はこの世に存在する言葉の中で実際には存在しない唯一の言葉が「偶然」という
言葉なのですが。
真実の世界には偶然などという事は有り得ない。
偶然の様に見えてすべて絶対者が周到に我々のために自分自身のために用意した出来事なのです。
1111:02/07/03 13:59
そして話しを一番最初の命題の「右の頬、左の頬」に戻します。
もう話が分かると思いますが、結局

「右の頬を殴ってくる様な奴」は偶然現れた憎たらしい奴の様に見えてしまうが、
実は自分自身のモナドが周到に準備して自分の所に送り込んだ
「自分の内的なものの鏡」あるいは「自分の影」なのです。
ある意味自分を磨く砥石なんですね。

つまり、もうそこで事態は自分と目の前の憎たらしい奴との問題ではなく、
自分と自分との問題、或いは自分と神との問題、或いは自分と世界との問題なんです。

だからそこに気付いたら「ああ、この姿が俺なんだ」と思ってまず自分自身のそういう部分
を変えて行かなければならない。
悪い部分の自己否定をして悟りの世界、無の世界に近付かなければいけない。
そこが頭で分っててもなかなか出来ない一番難しい事なんですが。

そして自分を反省しつつ「左の頬を出してでも」殴り返さぬ様に我慢しなければ
ならない、或いはなんとか言ってうまくかわさなきゃならないんです。
もちろんなんでもかんでも我慢しろ、という訳ではないがやはりこういうケースがほとんどだからです。

だからもしそれに気付かず、戦ってしまったらそこで結局なにも学ぶ事がなくただ歩くだけでそこに落ちている「人生の宝」を
得る事に失敗してしまった事になり、輪廻転生がもう何回分も遅れてしまったんですね。
なかなかこの事に気付くのは何回生まれ変わっても大変ですから。
めくらで生きていると争わない自分になるのに何回生まれ変わるか分からない訳です。

そして逆に殴りかえしたとすると、「自分の影を殴りかえした」事になり、自分も相手も
「争いのカルマをこの世に表現する者たち」に落としてしまう事になるという訳です。

これが「左の頬を出せ」という理由の一つです。

1121:02/07/03 14:17
次に「因縁の側面」です。

どう考えても上の様な身に覚えが無ければあるいは前世からの因縁、であるという
可能性があります。
つまり、本山の言葉を借りれば「グループのカルマ」として何人かでこの世に生まれ変わり
来て皆でこの世に何かを表現する霊体のグループがあり、ほとんどの人はこのグループのうち、
どれかに組み込まれているんですが、この「カルマ」が表現、あるいは解消されんがために
今現れて来た様な場合です。

例えばその「右の頬を殴って来た奴」がもしかすると前世で自分とどこかで幾生まれ変わりに亘って殺しあい
を繰りかえして来たグループのカルマの一員かもしれないからです。

この事に関してはアメリカのある精神科医も催眠療法中に患者が語る何世代もの
生まれ変わりの内容について感嘆を混じえながら語っています。
(実際にこの精神科医は自分の所で治療を受ける患者の中で偶然にもグループのカルマで
回り続けて来た男女二人を発見しそのそれぞれ知らないどうしが語る内容の一致に
驚嘆しています。)

113考える名無しさん:02/07/03 14:20
ちなみに何才?
1141:02/07/03 14:30
あまりに相手の攻撃が根が深かったりひどかったりするとこの様なもしかすると
「グループのカルマ」の果たすべき「課題」のうち最も重要であった争いのカルマ
が今、まさに全面に出て来てしまった可能性がある。

この場合、非常に大変ではあるが「左の頬をだす」などして自分が頑張って、
そのカルマを解消する中心とならなければまた、下手をするとそれで命を落としたり
ひどい怪我をおったりする事となる。

そこまで行かなくても例えば家庭内のひどい攻撃に対してもやり返しては
自分がいつまでもそのカルマの世界から抜けだせない訳です。
次の生まれ変わりでもまた、同じ相手が同じ様に現れて同じ状態になるんです。
宇宙は広大で時間はたっぷり有るし。

だからこの場合もキリストのいう事が重要なんですね。
仏教でいうと「忍辱行」という事になる訳です。
また新たな因縁の”因”を自ら作らない、という事です。
1151:02/07/03 14:34
>>113
想像におまかせしますよ。
1161:02/07/03 14:54
そして、その事を最も良く理解していたのが釈迦の十大弟子の一人で
「解空第一」あるいは「争わぬ境地にある人々のうちの最上者」と称される
須菩提(スブーティ)尊者です。

彼は修行なったのちある国の王様に教えを説いたのですが、大変気にいられて
その王様から城の近くに草庵を寄進された。
しかし、王はその草庵に屋根をつけるのを忘れてしまったんですね。
しかしそれでも須菩提尊者は全く文句を言う事なく喜んでそこに住んだ。
するとそれを天は良く見ていて彼の為にいつまでも雨を降らさなかったのです。
あまりに干ばつが続いたため国が危機に陥ってしまい、人々が窮状を訴え王が
原因を調べた所、天が降らさなかったという事に気付き、慌てて屋根をつけたところ雨が降り出した・・・

と伝えられているのですね。

彼はこの世が空である事が良く分っていた。そして新たな悪因悪果の
もととなる新たな「因」を自ら作り出さないという事を良く分っていたという事です。

この世がRPGみたいなもんで自分がレベル17だったらレベル17のここの世界に住み、
そのレベルの人が自分が語りかけて来るのをただ待っている。
そしてレベルが上がるとまた新たな人々と出会い、出来事が起き、世界が開ける。
そんな自分を中心としたただの「空の世界」にすぎない事が良く分っていたんですね。

(あと、僕は某O教団とは無関係です、念のため・・・)
1171:02/07/03 15:11
そして最後が「表現者としての側面」です。

これはなかなか無い事だとは思うんですが、キリストの場合これではなかったか、
と考えています。

つまりこの世に表現されているあらゆる「神の側面」のうち「許す事の表現者」としての
存在となる、という事です。

これは見えない世界も含めて世界に与える影響は計り知れない。
ガンジー等もこれに近い影響を世界に与えたと言われています。
一人の人間がこう悟る:生まれ変わる事により世界を変える事ができるんです。
釈迦や須菩提尊者も同様と考えても良いかもしれません。

つまり、自分の内に最初に述べた「学びの側面」としての攻撃をうける原因もなく、
また、次の「カルマの側面」としての原因も持っていない。
ただ純粋にこの世に「ひどい攻撃を受けてもそれを大きな心で許した」という
神の最も高貴なる一側面を顕現したかった高位の魂の物語りである、と理解しています。
1181:02/07/03 15:34
この事についてはニール・ドナルド・ウオルシュも著書「神との対話フォトブック”ちいさな魂と太陽”」
(サンマ−ク出版)のなかで象徴的な物語りとして次の様に述べています。
大体要約すると・・・


ある所でちいさな魂とおおきな太陽(神)が色々な話をしていた。
珍しい話を二人がしていると聞き、多くの神の王国の魂達がそれを聞きに来ていた。

ちいさな魂は神に「人間に生まれ変わる事によって色々な事を表現でき、
”特別に”なれる」と聞き、大変喜んで「じゃあ、何を表現しようかな
・・・特別に優しいとか、特別に思いやりがあるとか...」
と考えだした。

そしてちいさな魂は「いや、僕は”許す事”で”特別”になりたいんです!」
と神にお願いしてそうなれる事に小躍りして喜んだ。

しかし、ここでちょっと神は困った。
というのも神の王国には許されるべき魂が他に居なかったから。
そう言われてちいさな魂が周りを見回してみても、確かにいない。
みんな完璧な「光」だったからだ。

ちいさな魂が困っていたその時、周りの魂達の中から一人の友好的な魂
が進み出た。

「私がその役になりましょう」と。
1191:02/07/03 15:51
しかし、ちいさな魂はその事が理解できず、聞き返した。
「どうして君はそんなにまばゆい光でとても早いバイブレーションをしてる完璧な魂なのに
わざわざそれを遅くして闇をまとって霊的に固まりの状態になるというの?」

すると友好的な魂は答えた。
「なぜならあなたを愛しているからよ。」

「忘れたの?以前にあなたも私を愛しているから同じ様にしてくれた。」

「だからあなたが、完璧な”誰かを許す”という事を表現するためにわたしが許される人
として生まれ変わってあなたに何かをするのよ。」

「みんなお互いにそうやってドラマを演じている存在なのだから。」

そしてそのかわり一つだけ約束して欲しいと言った。

「私があなたに許されるべき事をした時に、
 あなたの考えるうちで最も恐ろしい方法であなたに襲いかかったその時に
 今のわたしの姿を思い出して欲しい。
 わたしの本当の姿を忘れないでいて欲しい。」と。

1201:02/07/03 15:57
・・・という訳で本当に長々と御静聴ありがとうございました。
また、長文でこの板に負担をかけた事おわびします。

こんな僕ですが、もし何か質問でもあればいつでもお答えしますんで。
では。
121考える名無しさん:02/07/03 16:18
あなたは思想を実生活に反映していますか。
あなたの思想から導かれることはどんなことですか。
人は殺してもいいのですか?これも神の体験か?
環境は破壊してもいい?一度やってみたかったのだ。
世界がそういう構造になっていると証明できないと
妄想でしかないのです。
現実は酷い世界です。神の体験だからといって片付けられる
ほど我々は我慢強くありません。
世界が酷い有様なのは私たちによって立つことのできる
真の共通価値観がないからにほかなりません。
宗教のような妄想ではなく、誰もが理解できる真理が必要なのです。
なぜしなければならないのか、真に動機づけできたなら世界は変わるでしょう。

知れません。
1221:02/07/03 16:43
>>121
確かに。
僕も学びの過程で僕も同じ気持ちを持ちました。
死にたい、と思った所まで追い詰められた事も有りましたからね。

しかし、いくら僕が叫ぼうと世界はあまりに大きくてその声は
宇宙の果てまで届く事は無かったんです。
いや、もしかして届いたからこんな事書いているのかもしれませんが。

僕の食べるものの中でこの可愛い動物達が一番美味しい、
いくら叫んでも他を犠牲にして生きていかざるをえない自分は
なんら変わりが無かったのです。

そして、神、仏は相も変わらず、生命の営みを通して、川のせせらぎを
通して僕らに永遠に語り続ける。
綺麗なものも汚いものも全て包んで微笑み続ける、永遠の大きな神の営みが変わる事は
ないんですね。

123考える名無しさん:02/07/03 17:21
神という言葉。
思考停止に陥る考えてもわらない、考えたくないことを
考えずにすむための便利な言葉。
もう現代人は神などでは納得しないのですよ。

124考える名無しさん:02/07/03 18:37
>>123
納得しない罰当たり者は昔からいた。
125考える名無しさん:02/07/03 18:40
ちと、思ったが1は誰かを説得しようとは考えてないんでしょ
まぁ2chにこんなにカキコしてんのは何か含む所があるんだはと思うけど

ある種の対話をしようとは思ってんのかな?
126考える名無しさん:02/07/03 18:44
自分でまいた種は
自分で刈る。
それだけで十二分でしょう。
127考える名無しさん:02/07/03 18:49
126=1?
128考える名無しさん:02/07/03 19:17
>>126
それだけで十二分×→それだけで十分○
129考える名無しさん:02/07/03 19:24
>>128
岩波国語辞典で「十二分」は「十分」を強めた語として紹介してる
130考える名無しさん:02/07/03 19:29
1は便秘が解消した喜びを語っているんじゃないか?
131考える名無しさん:02/07/03 20:27
愛は証明されていない、しかし、それなしでは生きられない確かな実感がある。
132考える名無しさん:02/07/03 20:45
俺は神秘体験をいろいろしてきたけど、理論的には何もわかってなかった
から勉強になった。
13396:02/07/04 04:29
これから先、人類が成功するか失敗するかは、
微妙な岐路にさしかかっていると思います。無秩序な環境破壊
人口増加、永遠に止まない民族間の紛争を考えるに、
今の方向のままでは、滅びると思われ。

根本的に救う思想が必要なのは確かです。個人的には、
現代人は科学を信じるので、従来宗教の分野で語られてきた
教義を科学的に説明する作業が急務だと考えています。

そのことを前提として、解明されるまでのつなぎとして、
複数宗教の教義の共通項目をとりあえず信じるのが、
現実的な解だと思っています。そのためには、まず、
複数宗教の客観理解、比較作業が必要だと思っています。
なので、>>1さんのようなスタンスに強い共感を覚えます。
134考える名無しさん:02/07/04 04:42
勝手に人類とかいうな

>人類が成功するか失敗するかは

意味分からん、どういうこと、
13596:02/07/04 04:55
今抱えている難題をクリアし、次の進化のステップ
に到達できるかどうかの瀬戸際だと思います。

これから当面の数百年間、
テクノロジーの進歩と、精神の成熟度の
バラ?
13696:02/07/04 05:01
ンスの取れない状態が続き、
ちょっとしたきっかけで、全面戦争の有り得ると思います。

きかっけは、天災、大飢饉、地球温暖化、世界恐慌など。
137考える名無しさん:02/07/04 05:08
96とはつまり69はしたくありませんよーだということ。
135は未来への眺望を提示し136は未来から現代への遡行を企図するレスである。
135と136を69させたくないと物申す96はトンデモラリストなのであった。
138考える名無しさん:02/07/04 05:14
>>137
怒キュンの意味を教えてよ。
139兎詩:02/07/04 09:16
人類が滅びるなら滅びるでそれも一つの運命では?神にとっては別に現人類がいつ滅びよ
うがたいした問題ではないと思います。広い宇宙のどこかでまた新たな生命が生まれるだ
けでしょう。
140考える名無しさん:02/07/04 11:06
沢山種をまいて、無事奇跡的に果実を実らせるものもあれば、
途中で枯れるものもある。しかし,まいた主は,成果の果実(叡智と愛)を得るとこになる。
人類を実らせるか,枯らせるかは、人類の総意で決まると思います。
141考える名無しさん:02/07/04 11:19
この広大な宇宙で無数にある惑星の中で、間違い無く、
地球という惑星、人類の存在自体、ひとつの奇跡でしょうね。
最悪、知的種がいるのは、地球だけかもしれないし(w
ひびーけ、恋の歌♪(c)モンパチ。だれかでだし部分の歌詞を転載してください。
143考える名無しさん:02/07/04 11:47
>>118
>>119
つまり、1さんは、メシアの使命は悪魔の親分とやらを許すことにあって、
その悪魔の親分とやらも本当はいいやつだといいたいのかな?
>>143
本当はみんな言い奴だけど、悪魔の親分のように行動する奴もいる、という主張だろう。
前者の事情に適応するために内的な規範があり、後者の事情に適応するために外的な規範があるので、
どちらだけという議論ではなかろんよ。
1451:02/07/04 12:57
みなさん、貴重な御意見本当にありがとうございます。
こんな長い文章を飽きずに読んでもらえていたのか、とちょっと感激しています。

143さんの質問には日本仏教哲学さんのレスがほぼ答えとなっていると思います。
一応、上述のニ−ル・ドナルド・ウオルシュ「ちいさな魂と太陽」
のその後の最後の部分と神の言葉を引用して僕の答えに変えたいと思います。



1461:02/07/04 13:05
「よかった」

友情あふれる魂はいいました。

「だってね、自分でないもののふりをするには、
いったんほんとうの自分を忘れなくてはならないのよ。

あなたがほんとうのわたしを覚えていなかったら、わたしも思い出せなくなるかもしれない。

わたしがほんとうの自分を思い出せなかったら、
あなたまでほんとうの自分を忘れてしまい、
ふたりとも迷子になってしまうわ。

そうしたら、だれか別の魂がやってきて、
ほんとうのわたしたちを思い出させてくれるまで、
迷っていなければならないでしょう」
1471:02/07/04 13:11
「だいじょうぶ、忘れないよ!
きみのことはけっしてわすれない!
贈りものをいつまでも感謝するよ。
『ほんとうのぼくを体験するチャンス』をいう贈りものをくれてほんとうに
ありがとう」

・・・ちいさな魂は『ゆるしてあげる』という体験をしました。
その機会を与えてくれるすべての魂に感謝しようと、
わくわくしてすごしました。
1481:02/07/04 13:16
そして、あたらしい人生であたらしい魂と出会い、
その魂がよろこびや悲しみをもたらしたとき、

とくに悲しみをもたらしたときに、
いつも神さまの言葉を思い出すのでした。

「いつでも覚えているんだよ」

神さまは、ほほえみながら言ったのです。

「わたしはきみたちのところへ、
  天使のほかには、なにも送ってはいない」
149考える名無しさん:02/07/04 16:25
1さんは、霊界のことに詳しそうなので質問があります。
僕は心理学を少しかじってるんですけど、どうしてもわからないのが
分裂病なんです。
西洋医学ではまだ原因も解明されてないし。
昔は、悪霊が取り付いてるとか言ってたようですけど。
不思議なことに、分裂病の発生率は、どの文化でもどの時代でも約0.7%
らしいです。
1さん的にはどう思われますか?
板違いっぽいですけど、1さんは何でも知っていそうなので、せっかくの
機会だから聞かせていただきます。
150兎詩:02/07/04 16:32
横レス失礼します。文化、時代の影響を受けないなら、遺伝子が原因なんではないですか?
分裂病になりやすい遺伝子があるのでしょう。
151考える名無しさん:02/07/04 16:54
精神医学の歴史を読め
152考える名無しさん:02/07/04 17:10
他人の神秘思想をつまみ食いして神話を創作するスレはここですか?
153考える名無しさん:02/07/04 17:51
オマイらも妄想語れや
154日本仏教哲学100年の集大成:02/07/04 17:51
神話的構造が普遍的だってわかっていいじゃないか。え。
1551:02/07/04 17:55
>>149
さんの質問にお答えします。
っていうか、あんまりほめ殺ししないで下さいよ(照れ)
自作自演なんじゃないかって言われちゃいますから。

すごく核心をついてるところだと思います。
というか、僕もそう思ってたし、神智学でもそう考えられています。

ちょっと言わないと説得力無さそうなんで言うんですが、実は僕は医者なんです。(今夏休み中)
学生時代精神科の授業受けてる最中、よくそう考えていました。
間違い無くそうなのではと。
だから、今はもう専門違う科に入ってある程度経つんで精神科は忘れちゃって
ますが学生時代は一時、そういう事やりたいと思ってた時期があって
精神科に入ろうかと思ってた事もある位だったんです。

その分野でなにかペーパーの一枚でも書けるんではないかと。



156考える名無しさん:02/07/04 18:05
妄想の普遍的構造も考えよう。
157日本仏教哲学100年の集大成:02/07/04 18:06
脳の物理的な構造に依存しつつ、感覚の物理的な構造から比較的制約を受けないものとおもわれる>妄想
1581:02/07/04 18:10
神智学やその他の霊的な書のほとんどに共通して語られているのは

「人間の体は霊的にスカスカで霊からみると本当に無防備な女性が
夜中に一人で歩いてる様な」状態、という事です。

もちろん人間からは霊媒体質やよっぽど修行をつまないと霊は見えませんが
霊からすると人間は良く見える。

そして、がらんどうの様なスカスカな肉体にはより精妙な物質で出来た
霊の体はいくらでも入り放題なんですね。
電波が体をすりぬける様に。

だからそこで問題になってくるのは人間側が持ち合わせている前にも話した
自分の「霊的複体」の”質”なんです。
159考える名無しさん:02/07/04 18:16
個人妄想が共同幻想に対立してしまうことで病気になるんだよ。
160ここにヒントがある:02/07/04 18:20
【5:132】なんで人間は<ウンコ=汚い?>と考えるのか?
1 名前:考える名無しさん 02/06/26 22:45
ウンコ=汚いものと思っているのは人間だけです。

犬や猫はウンコを汚いものだと思っていません
他の動物もウンコを汚いものだとは思っていません。




こ の ち が い は な ん だ ? ?



>>160
人間は老人になるなどして痴呆状態になると誤って便を食べてしまうことがあるからだろ。
他の動物は短命だからな。スレ違いだ。
1621:02/07/04 18:38
人間に取り付いてくる霊体というのは殆ど限られています。
アストラル階層の中でも下の方の亜層に属する霊、つまり低級霊か
または死んだ時の想念のまま動けない地縛霊、あるいは”まだ自分が死んだ事に気がついていない霊”
かのどれかです。

それが人間側が波長の合う様な悪想念を垂れ流していたり、寝不足
疲れ、飲み過ぎなどで体力が弱っている様な状態の時、
霊が憑依してくる格好の餌食となる訳です。

普通は格の高い先祖霊などが守護霊として付いていて守ってくれている
事がほとんどなので問題にはなりませんが、あまりにも高級霊と離れた
想念や、日常生活を送っている場合、体が「数多くの悪霊の巣窟」となり
映画でいうエクソシストの様な状態となる訳です。
海外の文献読むと本当にベッド飛んだりするんですよ。

いま「統合失調症」でしたっけ、名称も変わったしそういう身内をもたれている
御家族も居るかもしれないんであまりはっきりと断言はしたくないのですが、
149さんが心理学の方で興味を持たれたのなら、霊の事も勉強されていくと
色々と思い当たる事も出てくると思いますよ。

以上、簡単ですが。
163考える名無しさん:02/07/04 18:42
近親相姦は普遍的。
164考える名無しさん:02/07/04 19:23
>>162
ということは、格の高い霊媒師なら分裂病を治せると?
1651:02/07/04 21:55
>>164
すいません、全体の何割かは治せるとは思いますが
確定的な事は僕にはわかりません・・・


・・・という事でほぼ出尽くしたみたいですね。
2ちゃんねる掲示板って楽しいですね。
ほんと楽しかった。
返って質問もありがとうございました。自分の勉強になりました。

そろそろひかりの国が見えてきた。
逝ってきます・・・
166考える名無しさん:02/07/05 09:29
1さんはもう逝っちゃったのか。
ついでに、どうすれば分裂病が治ると思うか聞きたかったんだけどな〜
167スレ違い失礼:02/07/05 10:27
>>161
>他の動物は短命だからな
それは人間中心の発想。
どの動物も一生というスパンで見れば、心拍数は同じだし、体重あたりの
エネルギー使用量も一定らしい。
つまり人間の寿命を基準にして他の動物の寿命の長短を言うのは無意味。
168考える名無しさん:02/07/05 10:59
>>167
つまり、心拍数や体重あたりのエネルギー使用量を基準に寿命を考えれば
どの動物も同じということか。
169考える名無しさん:02/07/05 14:16
我々は世界を3次元性+時間性…+神性であると認識しているが、
我々の知覚器官がそのように認識するようできているからであって、
ありのままの世界なわけではない。

2次元の知覚存在は、
我々が「3次元」と知覚するものを「2次元+時間」として認識する。
これは2次元の知覚存在は3次元という概念を持たないからである。
3次元の知覚存在である我々が「時間」として認識しているものは、
一つ上の次元で知覚すれば、「4次元」の一座標として認識する。
「生命」として認識しているものは、一つ上の次元で知覚すれば、
「4次元+時間」=「5次元」として認識する。

我々は世界をそのあるがままに認識していない。
我々は3次元性までしか認識できず、
時間性は知覚の限界からくる歪み=「神秘感」として認識される。
高次の世界から認識すれば、すべては一つである。
170考える名無しさん:02/07/05 15:16
2次元以上を知覚できない存在は
「2次元」を「1次元+時間」と認識し、
「3次元」を「(1次元+時間)+時間=生命現象」と認識する。

3次元以上を知覚できない存在は
「3次元」を「2次元+時間」と認識し、
「4次元」を「(2次元+時間)+時間=生命現象」と認識する。

4次元以上を知覚できない存在は(→我々凡人?)
「4次元」を「3次元+時間」と認識し、
「5次元」を「(3次元+時間)+時間=生命現象」と認識する。

というような論法はおもしろいと思った。
171兎詩:02/07/05 15:33
〉170
そうではなくて、3次元に縦、横、高さ以外の方向を追加したものを4次元と言うらしい
です。
172考える名無し仔猫 ◆DMOUBKE2 :02/07/07 10:04
 宗教板の空スレからフィードバックするわけだが、神観念が思考停止と
いう問題に結びつくのは、例えばカントの物自体が分析不能であることと
同質であるとしたら?
173考える名無しさん:02/07/07 10:14
お、復活か?
174考える名無しさん:02/07/07 10:20
ぢあ、仔猫ちゃんはどんな神観念で思考継続してるの?ねえねえ
175考える名無しさん:02/07/07 13:26
ageる
176考える名無しさん:02/07/08 10:37
1さんが知りたがっていたことの答えになるかどうかわからないけど、一応
書き込んどく。
1さんは、許したい魂のために許されるものが作られたっていってたけど、
このスレを読んでいて、小学生のときの友達で、こうもりを叩き落して、
わざと怪我をさせて、それでいて、そのあとそのこうもりを介護するやつ
を思い出した。
神が、もし「救いたい」と思ったら、困っている魂をあえてつくらなくては
ならなかったのではないかと思ったりした。
177考える名無しさん:02/07/09 05:44
>>119
 >「私があなたに許されるべき事をした時に、
 >あなたの考えるうちで最も恐ろしい方法であなたに襲いかかったその時に
 >今のわたしの姿を思い出して欲しい。
 >わたしの本当の姿を忘れないでいて欲しい。」と。

アメリカ連続多発テロの首謀者や実行犯の本当の姿はなんなんでしょうか?
あの事件を目撃してしまったことの意味は?
1781:02/07/09 09:11
ウルトラの母の角がちょっと下向きになって来たんでまた時々チェック
してます。
(というか質問されるとスレ立てた者として弱い)
再登場勘弁してください。

>>177
あれは本当に痛ましい出来事だったですよね。
本山の言う「グループのカルマ」の範疇の「国のカルマ」
あるいは「民族のカルマ」や「宗教のカルマ」に相当すると思います。

つまり我々個人個人にカルマがあって人生のうちに本当に痛い出来事が
あったり人と争ったりするのと同じ様に国どうし、民族、宗教どうしでも
争いのカルマがあるんです。だんだん解消されて平和になってはきていますが。

二度に亘る世界大戦もやはり同じです。
それもやはり大きな意味での神の仕事を果たしている姿、ともとれます。
1791:02/07/09 09:22
我々一人一人の力は小さい、と思ってるでしょうが僕が学んだ中では
全く逆で一人の小宇宙は世界に大きな影響を及ぼす裏返し構造に
なっているんです。

神智学では体は肉体に制約されていても天地に満ちる想念の力によって
世界を少しずつでも変えていける、と考えられています。
一人の平和への願いが世界を変えていく。

一人が悟れば多くの人が悟っていく。
一人一人の想念、常日頃平和を選択する一人の行いが大切なんですね。
1801:02/07/09 09:31
>>176
同感です。
あえて神が自分自身をそれぞれの役どころに振り分けないと
そういう出来事がこの世に起こらないんですね。

霊界は想念のみの世界だから嘘がつけない。
お互いの考えてる事はみんなつつぬけなんです。
(そのあたりはスウェーデンボルグの本に詳しいと思います。)
だから、この物質界の様に完全な個と個のドラマは生まれないんですね。
1811:02/07/09 09:39
というか、今スピノザから少しずつ勉強してます。
哲学も少しは分かる様にしとかないと話にならんし。
182考える名無しさん:02/07/09 11:59
あっちゃんとスピノザ勉強してんだ エライナー
まぁ知ってると思うけど
エチカの訳は岩波文庫の畠中訳が決定訳だけど
中公の世界の名著のシリーズの工藤訳は初心者向けの註が充実していて
イイと思う。両方買うのが一番いいんだけどね

論理によってハイの状態になれるようにがんばってちょ
183考える名無しさん:02/07/09 16:39
1さん復活か。よかった、よかった。
いろいろ聞きたいことあったんだよ。
俺は、今まで神秘体験をいろいろしてきたんだけど、理論的には何にも
分からなくて、困っていたところに1さんがこのスレ立ててくれて勉強
になってます。
で、神秘体験って言うのが、全部言うことはできないんだけど、その
神秘体験をしてから、時間の感覚がおかしくなってしまったんだ。
極端に言えば、常に現在しかないって言うか。
誇張して言えば、昨日の事も10年前のことも大差ない。
だから、異常に記憶力がいいとも言えるし、さっきのことを忘れるとも
いえる。
それから、性欲をある種の、口で言い表すことが難しいエネルギー
(スターウォーズ風に言えばフォースか?スターウォーズあまり
見たことないけど(^^;))に変えることができて、その過程でノーイレク
ションでエクスタシーを感じることができる。
そのときは、ロゴスの力が全身にみなぎっているとも感じる。
1さんは、このスレで、チベット密教では、蛇の何とかで恥骨から脊髄に
エネルギーを上らすことができるって言ってたけど、それと関係あるの
かな?
普段もロゴスのエネルギーが、体にみなぎっていると感じることがある。
本当にそうなのかは不勉強で分からないけど。
しかし、1さんは、悟ったものは、霊的能力(他人や土地の過去、
未来が見えるようになる。またヒーリング力を得られる。物質を変化
させることができる等)が得られる、といっているけど、そういうことは
ない。
場所の霊的感触とか、人の霊的感触が分かる程度。
ちなみに神の声を耳で聞いたことはない。
俺は霊的にいえば、どのような段階なの?
これからどうすればいいの?
ウルトラの母の都合もあると思うけど、レス頼む。
それから、俺みたいなやつが読んだらいい本も教えてちょ。
1841:02/07/09 18:20
>>183
わかりました。
色々と思い当たる事もありますよ。
今日中に返事するんで待ってて下さい。
1851:02/07/09 20:28
その神秘体験がどの様なものなのか、そこが一番重要なんでそれが聞けてない段階での
コメントなんではっきりとは言えないのですが一見して「霊媒体質」の時に良くある状態なのでは、と感じます。

人間が死んだあとというのは、当然肉体が無くなる。
ただ精神だけの存在となるのですが、その時にある強い思いを持って死んだ場合、
肉体を持っていればそれが媒体となってその思いが紛れるんですが、精神だけで
ある場合、それが時によっては永遠とも思える時間継続する事がある。

例えば昔の戦場で負けた武士が逃げている最中に敵に殺された様な場合、死後の体が
その「怖い」という思い一色で構成されてしまう。
何百年もその「怖い」という思いだけで殺された場所に縛られて地縛霊となって
しまう訳です。

太平洋戦争での激戦だった南の島は、
今や、観光地。
透き通った海に、さんご礁。美しい砂浜に青い空。
そこで、半世紀前、アメリカの猛攻撃で多数の日本兵が
無念の死を遂げた。

そんな砂浜で、じっと波をみつめていると、ふと
あの惨劇が、突然、目前に迫り来る恐怖を
味わったことのある、霊感の強いひとは、おおぜい
いると思われ・・・

1871:02/07/09 20:54
非常に苦しい、といわれるそういう状態の霊体は過去から現在の自殺者に至るまで
相当数いると思いますが、そういう霊が救いを求めて寄ってくるのが「霊媒体質者」だと思います。

つまり生まれつき霊的な物に敏感な人がいる。
霊が見えたり、霊の声が聞こえたり、近所の人の死期が分かったり
明日起こる事を夢で見たりするなどです。

そういう事が無ければ霊の方も自分に気がついていないな、と寄っては
来ないんですが、自分の存在に少しでも気付いた人には寄って行って
体に入り込み、いろいろな事をする。
あるいは、いつも苦しい苦しい、と思っている人がいると同じ思いを持つ霊が
寄ってきたりする訳です。

そういう時、通常考えられない様な体の状態、精神の状態が起こってくる。
色々と読みましたが、183さんはそういう時に起こってくる状態と似てますね。
医学的にも説明がつかないと思います。
188183:02/07/09 21:01
ついでに、どうすればいいか教えて。
189183:02/07/09 21:21
1さんや、その神秘体験を語ろうにも、あまり公にしたくない。
すまんが、DMをくれないか。
迷惑はかけないつもりだ。
送るときには自分が1だと証明できるような文を書いてくれ。
分かるだろ?上の183の色の変わっているところをクリックだ。
1901:02/07/09 21:37
>>183
さん、大変申し訳ないが僕個人の主義であまりメールのやりとり、というのは・・・
あくまでこの掲示板上で、という事にしてもらえませんか。
大変すまないが。

僕自身も霊体験ありますし、例えば目の前の物が勝手に大きく動いたり
金縛りにあって上に人が乗ってたり、壁をだれかがガリガリかいてたり。
事例もいっぱい知ってますから183さんが言わなくても大体想像つきますよ。
いくらどんなに凄い体験ったって。

だからその範囲で語らせてもらいます。
すいません。
1911:02/07/09 21:58
どうすればいいかはもうちょっとあとで。

現代の神道系の浄霊治療家である隈本確は僕は優れた霊能家で場所的個となった
覚者の一人だと思うのですが、彼は自分で語っていますが生まれつき非常に強い
霊媒体質者だった。
近所の住人の死期を良く予言したし、霊を良く見る事ができた。

しかしそのせいで逆に青年期に全身を襲う原因不明の苦しみにさいなまれ
続けたんですね。医者をはしごしても原因が分からない。

それが、彼の守護神と出会ってからよけいひどくなった。
というの通常守護的存在により我々は霊的に守られているものなんですが
彼の魂の修行のため守護神がその守りをはずしたと述べてるんです。
だから霊的にのざらしになった。裸の状態になってしまったんです。

周囲にいる霊的存在が彼に直に影響を与える様になってしまったのです。

我々は霊的には大海原に浮かぶ小さな小舟の様なものなのです。
霊に導かれなければ目隠しをして歩く様なもので明日どんな目にあうか
全く分からないんです。
192Kurihara:02/07/09 22:04
僕もこのスレに参加したいのですが、
宜しいでしょうか?
193考える名無しさん:02/07/09 22:18
>>191
K氏の著作は、以前、すべて購入し、読んだ。
ちょうど、そのころ、父が癌で闘病生活を送っていた。
藁にもすがる思いで、k氏の著作を読んでいた。
 しかし、私は、k氏に頼らなかった。
貧乏だったからだ。
自分の時間や、わずかなお金を、捧げることは、
できなかったからだ。
 よく、これを信じたから、難病が回復した、という
本が出版されているが、それは、なんらかの団体の
おもわくが、おおいにある。
 気をつけなければ、いけない。
心情的には、奇跡とかで、身内の回復を望むのは自然だが、
胡散くさいものだけには、冷静に判断しなければ、いけない。

結局、父は、私の願いも空しく,死んだ。

霊能者の存在は、否定しないが、
もし、かれらに頼って、身内の不幸が回復したとしても、
その後、その霊能者の宗教団体に、身も心も財産も、
寄進せざるを得ない状況になってしまうのでうある。

くれぐれも、用心するように。

男性は、お金を、 女性は、肉体を寄進することに なる。



1941:02/07/09 22:23
彼は身体的にも生活の上でも死んだ方がましだ、という程の苦しみを
味わったが、かれの魂が彼の言葉によると、「核の超神霊、素のもとのおやさまの
ふところにまで至った」とき、やっとそれから解放された、と述べています。

つまり彼にとっては絶対者との合一にまでいたる長く厳しい修行だったんですね。
彼の様な霊媒体質者が優れた霊能、優れた覚者になる事も多いと思います。

183さん、彼はその著書「大霊界」シリーズや「超神霊」シリーズ
(ともに弘文出版社)全十数巻になると思いますがそのなかで霊と人との
関わり、霊媒体質者について、念について、霊と病気の関わりについて
またここが非常に重要なのですが
自分の中に自分を導く全く別な思考をもつ魂(彼は「魂のおやさん」と呼ぶ)が
存在すること、つまり神智学でいうモナドが存在する事など非常に詳しく明快に
書き表しています。
ぜひ、まずこれを読む事をおすすめします。

1951:02/07/09 22:38
そして、その中で彼は霊媒体質はとても危険だ、と述べていて、
それを改善していくいろいろな事を書いていましたが、記憶しているのは・・・

まず、不健康な生活習慣を改める。
昼夜逆転したり寝不足していたりしてませんか?

アルコール、たばこを減らす、できれば絶つ。
深酒、たばこの吸いすぎしてませんか?

運動をする。
とにかくこれが体質改善に最もいい、と言ってます。
彼はもう70代になりますが、壮年期も毎日何キロものランニングと
100回近くの腕立てを欠かさなかったそうです。
僕もジムかよってますよ。
運動不足してませんか?

日光にあたる。
これは神道でも日拝行として奨励されてます。
神智学でいうところの太陽ロゴスのプラーナ(活力小球)を体内に取り込む事ですね。

などなどです。詳しくは本買って読んでみて下さい。
ただ、健康的な生活を心がけるのにつきる、という事でしょう。
1961:02/07/09 22:51
>>192
どうぞ、遠慮なく。

>>193
大変おきのどくでした。

宗教的なものは確かにしっかり良く見てみないといけないと思います。
同感です。

ただ、実際僕自身はここで確かに自分の状態は良くなったのです。
ちなみにここは一般的な宗教とは違って一回行くだけで終了です。
その後の修行も会合も全くありませんでしたが。

あと「男性がお金を、女性が体を」などという話も聞いた事ありません。
これはみずかけになりそうですが・・・

僕のこことの関わりは本読んで共感してちょっと一回覗いてきただけですね。
197Kurihara:02/07/09 22:57
このスレはつまり富樫義博さんの『幽遊白書』
について語るスレと解釈してもいいのですよね?
198Kurihara:02/07/09 23:09
それと1さんには富樫さんが目下連載中の
『HUNTERXHUNTER』における所謂「念能力」の
神智学的解析をお願いしたいのですよね。
富樫さんも何分ネタに困っているようなので、
人助けだと思い、何卒お願いします。
1991:02/07/09 23:10
>>183
さん、話は戻しますが、あとは本当に体に病気が無いかどうかです。

貧血や肝機能異常、腎機能、栄養、膠原病、心肺消化管系を一度
病院でチェックしてもらう事です。

意外と体の病気で起こってくる事も多いんですよ。
若い人だと胃潰瘍から貧血になってたりとか。
スポーツやってればスポーツ鉄欠乏性貧血とか。

あと良性の脳腫瘍とかでもそういう慢性的な症状がでることもあります。
脳動静脈奇形から小さな脳出血しても同様です。
偏頭痛の前にも前兆発作として光が見える事もありますよ。
あと、てんかん発作とか。

精神、心療内科領域でもうつ病などでは多彩な症状を呈したりします。

これらが全部否定されてからの体質の話さらに生活習慣の話、
最後に霊の話、 ですから。

僕でもまず、一度病院に行っての全身チェックから始めてみると思いますよ。
では、何かあれば言って下さい。
2001:02/07/09 23:14
>>197>>198
笑。その通りです。今度解析もしてみます。
201183:02/07/09 23:37
1さん、ありがとうございます。
まず、神秘体験といっても、1さんのようなことは体験してないです。
ただ、体が勝手に動く状態がしばらく続いたというくらいでしょうか。
霊がどうこうしたのを見たり聞いたりしたことはないです。

あと、睡眠は十分とっていて、不規則ではないです。
逆に、睡眠をとりすぎています。
それから、お酒は1日に缶ビール(350)1本くらいです。
これは、普段神経が集中しすぎるのを紛らわすためです。これもだめなの?
水分をかなり、取りすぎくらいに取ります。
確かに運動不足です。これからは運動をするようにします。
日光には、最近霊を意識し始めてから、当たるようにしていました。
で、性欲をある種のエネルギーに変えることができるってのはどうなるの?
あと、時間の感覚は?

>ただ精神だけの存在となるのですが、その時にある強い思いを持って死んだ場合、
>肉体を持っていればそれが媒体となってその思いが紛れるんですが、精神だけで
>ある場合、それが時によっては永遠とも思える時間継続する事がある。

これと関係あるの?

まあ、昔から優しい性格だから、霊にも頼られるんだろうけど、逃げようにも
逃げられない運命なんですね。
救われるのが「悟ること」だけというのは、あまりに過酷な・・・神の
期待が大きすぎて・・・でも、どうしようもないんですね。
それから、僕は見た目は普通です。
今のところはこれくらいかな。
また思いついたら書きます。
202考える名無しさん:02/07/09 23:38
人がすべてを悟るなんて不可能だ。
2031:02/07/09 23:45
>>201
いや、その位の量の酒だったらOKだと思いますよ。
運動は重要です。

あと、そう、クンダリニーについて忘れてたんで今資料探してます。
これが暴れ出してる可能性もありますよね。
クンダリニーの取り扱いは非常に危険を伴うとされています。
熟練した師のもとで行わなければいけないといわれてますよね。
2041:02/07/10 00:06
「神智学大要」第一巻 エーテル体 出帆新社のp140~147にクンダリニーの修行しない段階での
覚醒について詳しくのっています。

まれに修行してない人のクンダリニーがひとりでに覚醒してしまう場合が
あるとされていますが、これは非常に危険だと思います。
それが下向きに落ちて行った場合の性的な状態といえば・・・・・読んでみて下さい。
もしかすると、183さんに思い当たる事があるかもしれません。

それを止めるのには・・・・僕もこのあたりは不勉強でまた、実践もしてないんで
なんとも言えませんが、本山博の「密教ヨーガ」になにかのってたかも
しれません。スシュムナの浄化法、だっただろうか。すいません。
宗教板の「瞑想スレ」の人に聞けば何か分かるかもしれません。

あと、もしかすると7つのチャクラのうち、一つだけがバランスを失って
開きすぎたりしてるのかもしれません。ムーラダーラとかスヴァーヒストハーナ
とか。この場合も瞑想してバランス良く各チャクラを意識していけばいい
とされていますが、ちょっと183さんも勉強してみて下さい。

神智学の本か、本山の本がいいと思いますよ。
2051:02/07/10 00:11
というか、クンダリニーやチャクラのこのあたりについて詳しい人、
ここにはいませんか。さすがに。
2061:02/07/10 00:27
>>183
あと、ちょっと誤解を招く書き方をしてしまったかもしれませんが、
悟りを開くまで苦しみが取れないという事はないですよ。
それはごく一部の人の話です。

何かの霊的後ろ盾をもつといいと思います。
(本当はこれが一番いいと思ってます。)
守護神、守護仏を後ろにもてばだんだんと治まっていく可能性はあります。

宗教にもピンからキリまでありますから。
正しく修行した霊能者が何百人単位で在籍していて霊的にも守護してくれる。
自らもカルマから逃れ、悟っていく事ができる。
そういう所がいいとおもいますよ。

もし良ければ自分で探してみて下さい。
207183:02/07/10 00:31
やっぱり危険なんですね。
実際、師がいないんでとても困ってるんですよね。
真言密教のお寺にもコンタクトとってるんですけど、いまのところ、返事が
あまり芳しくありません。

あと、神経系の病名は内緒ということで。聞かれてもないのに(笑)

たくさん本を紹介されたので、最初の数冊はまず、何から読んでいい
のやら(困)
でも、いろいろ本を紹介してくださってありがとうございます。

僕はそろそろ眠くなってきました。
208183:02/07/10 00:47
>>206
すみません。207は、206を読まずに書いてしまいました。

>正しく修行した霊能者が何百人単位で在籍していて霊的にも守護してくれる。
>自らもカルマから逃れ、悟っていく事ができる。
>そういう所がいいとおもいますよ。

何百人単位って、生きた人ですか?
いい宗教集団なのか分かりませんが、それほど大きな集団はラジニーシくらい
しか知りません。

それから、僕は今まで宗教集団の類に全然興味がなかったので、
自分で探すといっても、ちょっときついです。
手がかりがあれば教えていただきたいのですが。

209183:02/07/10 00:50
すみません。そろそろ寝ようと思います。
1さんがおっしゃったように、規則正しい生活が大切ですし。
210183:02/07/10 00:52
その前にシャワーを浴びるので、上がったら、もう一度チェックして
寝ようと思います。
2111:02/07/10 01:01
>>208
そこに関して言えば・・・・
もちろん生きてる人です。もともと真言密教系です。

僕は色々見てきたのですが、おすすめは
「真如苑」ですね。

本物かどうかは自分の目で。
いつやめても追ってもきませんし、連絡も来ませんので。
212183:02/07/10 01:21
>>211
ありがとうございます。
そろそろ寝ます。
寝つけるかな?(笑)
それから、真言密教系からのお返事があまり芳しくないと書きましたが、
まだ、コンタクトを取り始めたばかりなので、芳しくないという言葉
は不適当だったと反省しています。
1さん、親身になってくださって、本当にありがとうございます。
それでは、また明日。
213177:02/07/10 03:32
>「グループのカルマ」の範疇の「国のカルマ」
>あるいは「民族のカルマ」や「宗教のカルマ」に相当すると思います。

アメリカ合衆国大統領のリンカーンとケネディの因縁めいた話を思い出しました。
どちらも銃で暗殺されたわけですが、時間的関係や名前などにそれは奇妙な符合が
見られるといったもので、詳細は憶えていないのですが。

それとは関係ないのですがここ2ちゃんねるのような匿名掲示板というのは
まさに精神世界という感じがするのですが。誰が誰だかわからないあたりが(笑
ちなみに私は幽霊の存在は信じていません。
「自縛霊」なんていう言葉が出てくるとちょっと退いてしまいます。
214考える名無しさん:02/07/10 04:39
かなり漠然としたモデルではありますが、
点在する現象が木で、それぞれの木が森全体を形成するので、
一部だけ信じる、信じないという発想はないですね、
信じるてる人は。特に理系はそうだと思う。
頭の中でつじつまが合っていれば納得せず、ある程度
合っていれば良い出のです。
215考える名無しさん:02/07/10 04:42
つじつまが合っていないと納得せず、

でした
216考える名無しさん:02/07/10 04:45
文字だらけで読めない。
217あちょー:02/07/10 04:48
>>213
殺した組織も殺した理由も同じだからだよ
218177:02/07/10 05:07
>>217
それはコンパスとコテ持ってる組織ですか?
219考える名無しさん:02/07/10 05:13
フリーメイソ(ピーー)
220183:02/07/10 11:43
>1
今日は真如苑休みだったから、明日連絡を取るよ。
1さんは、真言本家よりこっちのほうがいいと思うんだよね。
HP見たんだけど、僕も、こっちだったら在家でいいって言うからいいかなと
思う。
それに、今日は休みだったんだけど、一応電話番の人がいて、感じがよかった。

本山と隈本の本をネットで数冊買ったよ。
届くのには何日かかかるけど。
でも、神智学大要第1巻は、絶版になってるのか、在庫がないのか
買えなかった。
図書館にでも行って探すよ。

ここは哲学版だから、迷惑かけないようにsageで進行しない?
2211:02/07/10 12:23
>>183
良かった。
是非行ってみて下さい。
在家でやるには本家よりも苑の方がいいと思いますよ。
正しく修行すれば必ず自らも霊能が開けますし、「場所的個」となる事ができます。

何回か行けば「接心修行」を受ける事が出来る様になります。
ここでは詳しく言えないのですがこれは密教の秘奥義、真髄中の真髄です。
本当の神秘体験を実体験して僕は人生観、世界観変わりました。
(あやしい祈祷じゃないですよ。)
183さんもいい未来が開けるといいですね。

あと、
>ここは哲学版だから、迷惑かけないようにsageで進行しない?
そうしたいですね。
申し訳ない。僕来たばっかで分からないんです。どうやればいいんですか?

222183:02/07/10 12:52
>>221
sageっていうのは、スレがあがらないようにすることだよ。
書き込むと、いつもスレが一番上に行くでしょ。
E-mailのアドレス欄に半角英数で、sageと記入すると、スレがあがらなく
なるよ。
俺も2ちゃん初心だけど、スレの立て方も知らないから、初心で
すれ立てちゃう1さんはすごいと思う。

それにしても、恐るべしクンダリニー。
ちょっと、ネットで調べてるんだけど。
これを覚醒させるのは、長い年月修行しても、難しいんだね。
それが、俺の場合覚醒しちゃってるかもしれないんだね。
で、そのエネルギーはすごいから、うまくすれば悟れる。
下手をすれば、発狂する。
師がどうしても必要なわけだ。

苑の方ってなに?
これから、クンダリニーと一緒にネットで調べてみるよ。
223183:02/07/10 13:36
>1
1さん的には、クンダリニーが覚醒しちゃってる場合の扱い方は、僕の場合、
今のところどうすればいいと思いますか?
何かアドバイスがあればお願いします。
下手にネットで知識を仕入れたら、余計に覚醒してしまうから、師を得るまで
なるべくほっといたほうがいいんだろうか?
224考える名無しさん:02/07/10 13:46
勧誘してんじゃね〜ぞ。
晒しage
225考える名無しさん:02/07/10 14:14
もろオウムじゃん。
ヤバイやつだなあ。
2261:02/07/10 14:44
>>183
なるほど!これで上がらないんですね。
初心者ですいません。

「苑の方」っていうのは「真如苑の方が」っていう意味です。
変に省略してしまいました。

クンダリニーに関しては座った状態で意識してそれを頭の方に上げて
行く様にしてみたらいいかと思います。
その途中で各チャクラにある程度それをとどめた後、頭頂部から頭の上に
逃がしてあげる様にしたらいいかと思います。

慣れてきたらそれをまた骨盤の方に下げてきたりして上げ下げする、
という方法になります。

でもこれは近代のメディアの発達によって広く知られる様になってきた
みたいなんですがもともとは危険なんであまり知らされてなかった様ですよ。
本当は師につかないと禁じられてたみたいです。
227兎詩:02/07/10 14:50
僕は地縛霊というのは、強烈な興奮によりその空間に人間の記憶が焼き付いてしまう現象
だ、と勝手に思っています。これが一番科学的な説明だと思いますが、わかりにくいです
ね。つまり僕は空間には諸現象を記録する物質、もしくは方法が存在している、と思って
います。本来ならばその諸現象は焼き付いて記録されることなく、上書きというか変化し
ていっている、と思います。横槍な発言でしたね。無視して話を続けてください。
228183:02/07/10 15:03
>>226
>1
ありがとうございます。
分かりました。そのようにしてみます。

ところで、横レスで、フ○ーメーソんとか、某O教団の名前が出てるけど、
そんなとことは関係ないよね。
2291:02/07/10 15:29
>>228>>183
それらの組織、教団とは全く関係ありません、安心して下さい。
中から見る限りカルト性は全くありません。
230183:02/07/10 16:02
>>229
>1
了解。
でも、霊について勉強する前とした後って、全然世界観変わっちゃうね。
外を歩いていて、人を見ても、霊が体をまとってるという印象で人を見る
ようになった。
女の子まで、そういう目で見るようになった自分に鬱だったりします(笑)
231考える名無しさん:02/07/10 16:04
>>1
カルト教団の中にいる人間が、
中から見てカルト性を感じることはないと思いますが?
無い!
付ける薬、無い。
233考える名無しさん:02/07/10 16:41
>>232
信者と書いて、儲かりまっせ!
234考える名無しさん:02/07/10 17:30
ヘ(゚∀゚ヘ)・・・・
巨人戦始まるまで、このスレで時間潰すかな。
236_:02/07/10 17:35
>>230
世界観かえるならバイトor性交渉or凸組み合いのケンカでもしろ
宗教団体は、暴力団やマスコミと同様に規制すべきだ。
保護され過ぎだね。多分。
てゆうか、1は何を言いたいの?
誰か要約しろ、1分以内に。
何か、最近プレイしたエロゲーの感想を書いてる様だが・・・
違う?
240考える名無しさん:02/07/10 17:51
金八になりたーい!
241考える名無しさん:02/07/10 17:52
新しい道徳観の到来だね!
(・・・暇だよ俺)
243考える名無しさん:02/07/10 17:53
おおよ!俺も暇だ!
なんか文句あるか!
244考える名無しさん:02/07/10 17:53
嘘ぴょン♪
>>240
名前欄に金八って入力すれば。

>>241
結構古いよ。
マルクス主義の次くらいさ。
246考える名無しさん:02/07/10 17:55
阿修羅はこないだからまた来るようになったんだね、
どうしたの?
最近のエロゲーって何が面白いの?
まだ泣き要素が入ってるのが人気あるのかな?
248考える名無しさん:02/07/10 17:56
>>245
へー。
でも金恥はいやだ!
249考える名無しさん:02/07/10 17:56
幽霊ってなんで白痴しかおらんの?
250考える名無しさん:02/07/10 17:57
>>247
エロゲーって何が面白いの?
泣き要素が入ってるのが人気あるの?
>>246
暇つぶしに来てます。
252考える名無しさん:02/07/10 17:58
うーんカラフル☆
253考える名無しさん:02/07/10 17:59
>>251
じゃ、しばらくの間、暇が無かったんだね。
埒があいたの?
ダイジョウブ?
>>249
霊能者がドキュンだから。

>>250
しらん。
2,3年くらい前は泣けるエロゲーが流行っていた筈だ。
今はしらん。
>>235
イヤ、常に暇であり、常にヤバイ。
根本的な人間観が俺とオマエでは異なる模様。
256考える名無しさん:02/07/10 18:02
>>254
幽霊って霊能によるものかぁ?
ボクらの空虚から産まれるものだからじゃねの?
257考える名無しさん:02/07/10 18:03
>>255
いや、モラトリアム人生、
毎日日曜日なんだけど。
今日は広島市民球場だから、後20分くらいだな。
259考える名無しさん:02/07/10 18:05
ああ残念!
けっこう阿修羅好きなのになぁ。
鉄板にいてほしいんだけどもね。
260考える名無しさん:02/07/10 18:09
>>257補足
毎日脱落する危機に曝されてるのもまた事実。

「変態ハケーン!
lP抜きますた。」
だからlPってなに?
261考える名無しさん:02/07/10 18:10
まぁいいや、頭痛いから落ちるよ、、
野球にのめりこんでくれや、、
嗚呼、やっと繋がった。
他の奴等は普通に書き込み出来てるみたいだから
鯖の問題じゃないみたいだな・・・

>>260
IT=インターネット テクニック
だから、当然
IP=インターネット パワー
だよ!

>>259
俺に何を求めているんだ? (体以外で)
263考える名無しさん:02/07/10 18:19
>>262
IP=インターネット パワー だよ!

264考える名無しさん:02/07/10 18:20
あえて言うなら、不思議さかな?
なんか素直だし。
>>263
なわけねーだろ!
田舎へ帰れ!!
>>264
センス オブ ワンダーを求めているなら
SFでも読んで炉!

さらば!
267考える名無しさん:02/07/10 18:23
>>265
ばかやろう!
技術を用いる者に力が無けりゃ、技術に翻弄されるだけだろう!
田舎に帰ってもそれは解決しねぇ!
268考える名無しさん:02/07/10 18:23
>>266
さら!ば。
269考える名無しさん:02/07/10 18:27
マジレス希望。。。
270183:02/07/10 19:13
1さん、荒らしがひどくなってきたね。
何か、ほかにいいたいことあったら、言っといてよ。
ちなみに、1さん用に、新しく作ったアドレスは、もう使わないつもり。
2711:02/07/10 19:51
>>183
さん、ちょっと寝て見なかったらえらい事になってますね。
いや、もう満足しました。
183さんと色々話せてここではそれだけで僕にとっても良かったと思う。
もう言いたい事は無いよ。

あとは自分自身の目でしっかりよく見極めて。
がんばってね。

もうここに書かない方がいいね。
「1」の名前ではもう二度と書きません。間違い無く。
272183:02/07/10 20:14
>1
世話になったな。
それから、俺のために散々たたかれてすまなかった。
こういうのを一期一会って言うんだろうな。
くさいって突っ込まれそうだけど(笑)
俺も二度と183では書き込まないよ。
本当にありがとう。
オマエ等、パンパンやな。
274考える名無しさん:02/07/11 16:45
>>227

移動するし、思考もできるし、カメラにも写るし、体に触ることもできる。ちみの説では
一部しか説明できない。
275考える名無しさん:02/07/11 16:56
もう少し書くと、
人体を構成する内で、肉体、エーテル体が消滅して他の体が残っている状態が幽霊。
276考える名無しさん:02/07/11 17:25
なんで服着ている幽霊がいるんだよ。
277考える名無しさん:02/07/11 18:41
神秘体験の捉え方によってその人のレヴェルがわかる。
実体験したからといって信じてしまう人。
実体験してもそれを疑う人。
疑うというのは言いかえれば本当にそれを信じていいのか確認するということ。
つまり、前者は安易、後者は慎重。
前者は非常に危険。(早く結論づけて楽したがる人)
神秘家とか覚者といわれる人たちだって、
「それは幻想だ」とか「観念に囚われるな」とか「神話化するな」とか、
なかには「何も信じるな」とまで言う人がいるでしょう?
哲学を先に通ってから、神秘系や宗教にいくべきあり、その逆は偏差に陥りやすく危険。
278兎詩:02/07/11 19:18
霊現象を説明して欲しいのですか?してほしいなら、拙い理論ですがお聞かせしますよ。
279考える名無しさん:02/07/11 19:56
してほしい!
280兎詩:02/07/11 20:43
わかりました。今バイトの休憩時間なので、ちょっと説明する時間がありませんが、十二
時頃にはできると思います。あくまでも僕が勝手に空想した理論なので根拠はないです。
ただ一応説明できるというだけのものです。御了承下さい。
281考える名無しさん:02/07/11 22:54
>>276

幽霊が蓄積する視覚情報が体験者の視覚情報として
放射される。生前見たことのあるもの、
例えば電車の幽霊だって報告事例がある。
全てはプラズマで説明可能だ。
283考える名無しさん:02/07/11 23:08
スピノザもいいな〜〜。
284考える名無しさん:02/07/11 23:13
やっぱプラトンもいける。
285考える名無しさん:02/07/11 23:14
日本の典型的な幽霊のパターンとして、
白装束、三角頭巾というのがある。
死んで棺桶に入れられた自分の姿を幽体離脱で真上から
観察した視覚情報を鮮明に記憶し、
その情報を必要に応じて放出しているからなのです。
286考える名無しさん:02/07/11 23:58
>>285
なる。渋い分析だ。もっと教えてくらはい。
287考える名無しさん:02/07/12 00:28
>>285
それでは後姿は見えないから情報としてインプットされないから
幽霊には後姿がないわけだな。

あと生前盲目の霊は視覚情報を収集できないから姿なしだな。

そうすると全裸でうつぶせの放置された他殺体の霊はかなりマヌケ
な姿になるぞ。
288兎詩:02/07/12 01:10
霊的現象について僕なりに宗教的要素を廃した空想理論を紙にまとめてみたら、むちゃく
ちゃ長くなってしまったので、運が良ければ、明日カキコめるでしょう。とりあえず、根
拠のない理論なのでカキコんでみて、反応を見てみよう、という魂胆であります。さて、
どうなることやら。
289考える名無しさん:02/07/12 01:25
>>287

見えるやつは、例えば、過去の事故現場での
血だらけのばらばら遺体を見るそうだ。幽霊は自分の
絶命時の視覚情報を鮮明に記憶する習性があるらしい。
というか、もっとも訴えたい情報がそうである場合が多いとも
解釈できる。
290Kurihara:02/07/12 01:43
>>288
なるほど、明日の祭り会場は
このスレということですね。
了解しました。
291兎詩:02/07/12 01:48
そうです。荒らし、煽り、まともな反論大いに結構です。私生活は地味な男がたまにはや
ります。やめてほしい方は明日までにカキコんで下さい。実はお前がやりたくないだけじ
ゃないのか?という突っ込みはなしです。
こういうのも科学と一緒って言うのは俺は嫌いだぁ!!
ボケ! カス! アホ!
293Kurihara:02/07/12 01:54
>>291
すごい気合いですね。とりあえず
トリップつけたらどうですか?兎詩さん。
そろそろあなたの偽者が出てきてもおかしく
ありませんからね。
294考える名無しさん:02/07/12 02:00
>>289
>幽霊は自分の絶命時の視覚情報を鮮明に記憶する習性があるらしい

つーことは腹上死した男は裸の勃起状態の姿の幽霊になるんだ。
永久交尾を手に入れた世界一幸せな男だな。
295兔詩 ◆9l.fqt6M :02/07/12 02:05
293>>そうですね、そうします。


……と、本物の前にトリップつけて書き込んでみるテスト
296考える名無しさん:02/07/12 02:07
う、…失敗してる、名前・・・・・・
297兎詩:02/07/12 02:13
偽物ですか?ちょっとびっくりしました。そうですね。やってみましょうか。どうしたら
いいんでしょう。
298>>297:02/07/12 02:22
名前の後に#を入れ、その#の後に
さらに好きな数字を入れて書き込みボタン
を押せば、OKかと。
おためしあれ。
299考える名無しさん:02/07/12 02:24
霊体となると視界360度、更に物のうらまで見えるようになるのだよ〜。
300考える名無しさん:02/07/12 02:25
名前のあとに#つけて適当に数字入れればいい。
from偽者@失敗作 
301兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/12 02:26
成功?
302兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/12 02:30
あ、成功しましたね。二回目以降も同じようにすればいいのかな?とりあえず、テストです。
303考える名無しさん:02/07/12 10:47
自分の存在を訴えたい場合、
自分を識別しやすいサインを出す。
304兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/12 16:10
なんか、プロキシ規制中とかでてカキコめませんでした。もう、今日はこれからバイトな
ので、無理ですし、その他色々諸用があって月曜まで無理っぽそうです。もし期待してい
た方がいたら申し訳ないです。
305考える名無しさん:02/07/12 18:10
シックスセンスという映画が一番リアル。
あれを観てから、再考したしませう。
306考える名無しさん:02/07/12 19:56
奇跡の輝きもかなりせまってたよ。
307考える名無しさん:02/07/12 21:53
丹波哲朗の大霊界。
嘉門達夫に考えただけで家が建つ〜♪
とバカにされてたが本当に立つのだとか?
308考える名無しさん:02/07/12 21:59
>>306

同意
霊界、転生、ソウルメイトなど、リアルな描写でしたね。
シックスセンスはリアルな幽霊の描写が凄かった。
309考える名無しさん:02/07/12 22:41
>>308
うん、奥さんの書く絵が好きだったので霊界入りした時も自分の周り
全部油絵の具で書いたんだったよね確か。
310考える名無しさん:02/07/12 22:59
純粋な想念の世界ですよね、まさに。
311考える名無しさん:02/07/13 09:02
兎詩ちゃん無理せずゆっくり書けよ、期待してたけど。
312考える名無しさん:02/07/13 13:06
1の言う場所と西田の言う場所とはどう違う?
313考える名無しさん:02/07/13 13:26
>>312

もう少し、詳細解説キボーン
314考える名無しさん:02/07/13 15:06
>>313
1のいう神との合一は西田のいう絶対矛盾的自己同一と一緒か?
それと1の場所的個とか場所的存在も西田の場所の論理と一緒か?
315考える名無しさん:02/07/13 18:40
西田詳しい奴おらんの?
316考える名無しさん:02/07/13 19:41
降臨祈願あげ
317あちょー:02/07/13 23:19
死の世界に一歩踏み入れたとき、死者が最初に気付くのは、
必ず自分の死骸を見下ろしているという事実である。ある者は
回転しながら、ある者は上下しながら、己の死骸の2〜3メートル
上に漂っているが、この時点で自分の死に気付いた死者はまず
ないだろう。霊が己の肉体から抜け出して、幽体だけになって
いることに納得ゆくまでには大変な時間がかかる。

↑丹波センセこんなこと言ってます。
318考える名無しさん:02/07/13 23:39
ずーと気づかない人もいる模様。
そのまま最初の霊界に入っちゃってそこがまた普段の世界とかわらない
もんだからまたずーと気づかないままなんだって。
319考える名無しさん:02/07/13 23:55
>>317

死に際して、臨死体験プログラムが巧妙に働きます。
まず、幽体離脱して、自分の肉体を観察する。
なんだわざわざこんなことをするのかといえば、
自分が死んだことを悟らせ、成仏を促すためです。
320考える名無しさん:02/07/14 00:09
幽霊といっても例えば日本映画では幽霊は心霊、あくまで霊体なわけです。
ところがアメリカ映画ではたいていの場合、死体として描写される。
シックスセンスもそうです。死体が動いていることが幽霊の記号となる。
なにが言いたいかというと、同じ幽霊でも文化によって捉え方が違う。
昔の日本なら白装束に三角巾だ。
ようするに幽霊というのは共同幻想でしかない。
さらにいうなら臨死体験=死とは言えない。
彼らは生き返ったのですから。
321考える名無しさん:02/07/14 00:25
>>320

本当にシックスセンス観ましたか?
現象として共通項目をいくつもくくることはできます。
死体というのはゾンビのことでは?

臨死体験が注目されているのは、共通パターン
が見出されるからです。自分の死体を観察。
まばゆい光を見る、暗いトンネル通過、これらが共通。
その後見る景色は 文化、年齢等で異なる。
問題何なのは、体験者は生死の境をさまよい、
一つ間違えば死に至った人々であるという事実です。
どうして共通体験をするのかを突き詰めて考えていけば、
自身の死を悟らせる込みいった作業が必要だからなのです。
唯脳論者の方で、どうして死体観察(体外離脱であろうが、脳内現象であろうが)
といった巧妙なプログラムが働くのか
説明できるのでしょうか?
322321:02/07/14 00:28
もし死ねば無になるのであれば、幽体離脱、死体観察
などといった込み入った臨死プログラムは不要です。
323兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/14 01:13
今まで臨死体験というやつについてはあまり考えたことがなかったので、とりあえず、臨
死体験のメカニズムを考えてみました。
まず、自分の死体を見る、というのはたぶん本人の想像です。例えば事故にあった瞬間に
はまだ脳は活動しているわけですから、五感をフル動員して自分の現在の状況を想像する
のです。つまり自分が事故にあった状況を脳内に描くわけです。そして、その状況を見て
脳が、この状況から、どうすれば助かるかを考えるのです。しかし、自分の力だけではど
うしても助からない状況の場合、脳の活動が限界を超えるほど(続く)
324考える名無しさん:02/07/14 01:14
幽体離脱ばっか何百例も集めた本とか読んだけど類似性が多いよね。
というよりほぼ共通同一の体験。

外科手術中の様子を全部見てた人もいる。
起きてから確認したら手術中はその通りだったらしい。
脳内の仕組みで説明出来るほど巧妙に出来てるとは思えないな、この脳では。
空飛びたい願望はあるけど第一、高所恐怖症だし、俺。
325兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/14 01:22
活発化し、オーバーヒートを起こします。その状況を視覚を司る器官が「まばゆい光」と
認識するのです。そして、その後徐々に生命活動が低下し、五感が失われていきます。そ
の五感が失われていく過程もしくは、五感が失われた状況でしばらくいるのを「暗いトン
ネル」と認識するのでしょう。つまり、臨死体験は脳のなんとか助かろうとする活動の結
果現われるものだ、と思います。ちょっと粗すぎる理屈ですね。無視しても結構です。
326兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/14 01:33
〉324
僕はその程度ならできるだろうと思います。
327兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/14 03:52
シックスセンス観ました。これは心霊現象がどーしたこーしたとかいう問題以前にすげー
面白いです。「ある秘密」は最後までわかりませんでした。これだけの衝撃の真相は「ア
クロイド殺人事件」を読んで以来です。
にしてもホントですね。向こうでは、幽霊は死んだ時のままの姿をしている、というイメ
ージがあるのですね。やはり文化の違いでしょうか?きっと宗教の違いでしょうね。
328考える名無しさん:02/07/14 07:40
>>327


>>281
>>285
の仮説で考えれば、違いは無いといえます。
329兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/14 14:10
違いますよ。僕は霊体という考え方を排除して考えています。どちらが正しいかは霊体の
存非によります。
330考える名無しさん:02/07/14 15:36
>>329
仮説を整理したほうがいいyo。
331考える名無しさん:02/07/14 15:45
>>329
少なくとも、心霊関係全部の現象を、
ラフでもまとめて説明できる仮説でないとだめです。
幽霊現象だけ認めて、他はいっさい認めず、
幽霊現象だけ説明できる仮説というのを論ずるのであれば、
まずどうして幽霊だけ認め他は認めないかの根拠を説明してください。
単に常識的に考えて信じられない程度のレベルでは論外です。
332兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/14 16:36
それは本当はもうカキコまれているはずだったのですが、諸事情により明日の夜辺りにな
らないとカキコめなくなってしまったのです。例によって粗い理屈ですし、理解してもら
えるとも思ってませんが。
333考える名無しさん:02/07/14 17:01
どなたか、幽霊を一体俺んちに送ってくらはい。
お礼はしまふ。
できたら大人しくて陰気なやつをきぼーん。
騒がしかったり、ベタベタしてくるやつはいやづら。
334320:02/07/14 17:37
>>321
シックスセンスは10回ぐらい観ましたが何か?
ゾンビというのは明らかに動く死体ですが、シックスセンスの幽霊も>>327氏の言われるように
「死んだときのままの姿」であるという意味で「死体」です。
翻って日本ホラー映画の最近の流行といえば「心霊写真テイスト」なのであり、
幽霊は「死んだときの姿」とはあまり関係なく「心霊」として描写されることが多い。

臨死体験については、見出された「共通パターン」が必ずしも「絶対に共通しているわけではない」ことを
忘れてはならないでしょう。
ところで私は別に唯物史観ではないのですが、形而上的なことを考える時には
いつも「疑ってかかる」姿勢を忘れてはならないと思います。
335320:02/07/14 18:01
アメリカ映画で幽霊を心霊として描写した例のひとつとして
ホワットライズビニースというのがあります。
ところがこの映画の場合でも、クライマックスにおいては幽霊は動く死体として登場する。
どうやらアメリカの観客は最後に死体が動かないと満足できないようです。
336兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/15 23:04
さて、長いことお待たせしました。期待していた方はがっかりするかもしれませんし、期待
していなかった方はとことん馬鹿に出来るかもしれません。物理とか専攻している方なんか
は特に僕を馬鹿に出来るかもしれません。何はともあれ、ご覧ください。

 霊的現象に関する一考察

 まず大前提として、この世を構成する最小の物質をまだ人間が発見できていない、とい
うのをおきます。つまり、これが否定されたら、その時点でこれはアウトです。で、まあ
一応そういうことだ、として話を進めますが、その最小の物質(とりあえずMとでもしま
しょうか。)はたぶん空間を隙間なく埋めており(ゆえに別に立方体でもなんでも空間を
隙間なく埋められる形態なら何でもいいです。)、数種類(最低でも二種類、というか多
分二種類)存在している、と思います。ちなみにその物質は無限に小さくなっている、と
考えていますが、まあ、根拠はありません。そして、そのMで構成された物質は配列によ
り「形」を持つ場合と持たない場合があります。ここで言う「形」とは電子とか原子とか
クォーツでもいいです。さて、これを踏まえたうえで霊的現象を考えてみますが、とりあ
えず、今僕には3つの可能性があると思います。まだ他にも考えられる可能性もあります
が、知識不足のため、3つしか可能性を提示できません。ご了承ください。

(続く)
337兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/15 23:06
続きです。

 1 空間が情報を記憶している。(精神体(霊)を否定)

 これは最小の物質(M)がその配列により情報を記録している、という考え方です。こ
れはちょうど現在の記録装置が磁気配列などでデータを保存している、のと似たようなも
のです。これはMが無限に小さくなっていく物質なので無限にデータを保存する事が可能
だと思います。(無限に小さくなることができるのか?という疑問は無限小の考え方で解
決できます。)霊的現象というのは、その記録された情報は本来「形」を持ちませんが
(つまり原子や電子の間に隙間があるように見える部分を満たしているわけです。まあ、
その隙間だけが記録しているわけでなく、「形」を持っていても記録はしていると思いま
す。)「形」を持たない状況というのはかなり不安定であるため、時折「形」を持ってし
まう。もしくは「形」に付着したりします。その時にそこを通る光が屈折したり、波長が
変化してしまう場合があるため、心霊写真や霊が見える、というわけです。
 しかし、これでは、超能力やポルターが椅子と、いやいや、ポルターガイスト現象など
を説明できません。それらは幻覚や錯覚や偶然として処理されてしまいます。つまり、不
完全です。ゆえにそれらを説明するために次の可能性が出てきます。

(続きます)
338兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/15 23:09
さらに続きです

 2、人間が空間に干渉している(これも精神体(霊)を否定しています。)

 最初の前提で述べたとおり、この世はMで満たされています。そのMが見えるくらいの
むちゃくちゃな視力でこの世界を見た場合、人間と空間(空気などで満たされた所、とい
う意味です。)を分け隔てて見ることは出来ません。つまり、全てつながっており、全て
で1つのものを形成している、と考える事が出来ます。そして、その世界で、1つのMが
バランスを崩した場合、それを補正するために世界中のあらゆるところのMが影響を受け
ます。ゆえにその人間を構成するMをその人間が故意にバランスを崩すことにより、空間
に影響を与える事が出来ます。これが超能力の正体です。ポルターガイストはこれが無意
識に発生した場合、と考えられます。さらに、世界中のMが補正されていく状況を感じる
事で、知らない土地や人の存在を認識できたり、未来を予知したり出来るわけです。
 というわけで、これで、一応一通り説明できますが、もう1つ可能性があります。

(次で一応終わります)
339兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/15 23:13
最後です

 3、精神体(霊)が存在する場合。

 この3つ目の理論が一番宗教的だと思います。今までのも十分狂信的かもしれませんが
・・・。で、説明しますと、まず人間の意識というモノがこの精神体のあるなしによって
決定されるとします。この精神体は、Mの中の特殊な因子を持つMの集合、または特殊な
Mの配列を持つもの、だとします。この精神体を通常「形」をもつことはありません。多
分通常は「形」にくっついています。そうです、その「形」がいわゆる「肉体」です。
「形」を持った精神体が「生者」なのです。精神体のみでもそれを生命と呼ぶことは出来
るでしょう。つまり、その精神体が、2で書いたような行動を起こすのが、霊的現象です。
この精神体でいる状態では寝ているのと同じような感じだと思います。高度な精神体なら
ば、肉体を持つことも思考も出来るし、普通の人間と同じに暮らす事も出来るかもしれま
せんが、まあ、たいていはそんな事無いでしょう。街中などで見かける霊というのは1の
記録である可能性が高い、と思います。

というわけでした。sageで進行してるあたりに僕の小心さが表れていますね。出来れば、
そっとしておいて欲しいものです。だったら書かなきゃいいのですが、誰かに見てもらい
たいという気持ちもあるのでしょう。ではでは。
340考える名無しさん:02/07/16 09:58
画像、音声、感情、が空間を満たす物質構造体に記憶されていて、
記憶されている構造体が移動できる原理の説明。
構造体にエネルギーを与えて構造変化をもたらし
記憶させるためのエネルギー源は何か?
写真に記憶情報(電磁波)を放射するエネルギー源は?
構造体である以上,記憶単位の分解能は有限では?

341兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/16 10:31
うーんと、僕がわかる範囲で答えます。なんせ完全な空想なもんで。

まず記憶される原理は書いたように配列によって決定するのでは?と思っています。それ
で、構造体は移動しません。性質が変化してゆくことで動きが伝わります。簡単に言うと
物質の性質がAからB、BからAへ変化して、それがすべてのMで起こる事で配列が変化
します。

エネルギーの問題ははっきり言って考えてませんでした。たぶん、AとBという二種類の
性質が存在し、Aは+、Bは−のエネルギーを持ち、+は−に−は+になろうとする性質
も存在し、絶えず変化し続けていることでエネルギーが発生しているというか、エネルギ
ーを不必要にしている、と考えます。簡単に言うとガソリンエンジンのクランクみたいな
ものです。上下運動を円運動に変化させて力を得ているみたいな感じです。まあ、それに
したって上下運動させるエネルギーが必要になりそうですね。この問題は保留です。

構造体自体はは何も放射しません。光を屈折、もしくは波長を買える程度に空間がゆがま
せる、と僕は考えています。

最後の問題はちょっと意味がよくわかりませんが、その構造体自体が無限に小さくなって
いるのです。(憶測です。)ゆえにある大きさの配列で記憶されるわけですが、その大き
さの中に存在する構造体が無限に小さくなり、無限に構造体の数が増えてくのです。ゆえ
に無限通りの配列が存在できるわけです。

とりあえず、今年の夏休みは数学と物理の本を読みあさろうかと思っています。ではでは。
342340:02/07/16 11:17
未知の素粒子とその構造体という前提で考えた場合の素朴な疑問を書きました。

暗闇で発光するオブジェクトの動画や静止画は、その空間でエネルギーを使って
電磁波を放出する現象ですから、エネルギー源を考えないと無理があります。
それと記憶媒体の移動についていえば、移動するにもエネルギーは必要です。


記憶媒体について、身近なCDで考えると、ピットという穴が記憶の最小単位になっていて、
レーザー分解能や、素材加工精度、読み取り装置全体の処理速度によって、
1cm当たり何個のピットを盤上に形成できるかが決まります。
物理媒体に情報を記憶し,再生する場合、これらの物理的な制約が生じます。
また、盤にピット形成するためには構造変化を生じさせるためのエネルギーが当然必要になります。
343340:02/07/16 11:34
すみません、ちょっと勘違い。
記憶媒体は移動せず、媒体に局所的に記憶保持されている特定情報が
媒体内を移動するという案ですね?
この場合、よくよく考えると、構造変化に他なりません。空間Aの記憶が空間Bに移動するには、
Aの記憶を除去(Aの空間を占める構造体の変化)、Bに書きこむ(Aの空間を占める構造体の変化)
に他なりませんので。

あと、先ほど書きませんでしたが、情報が拡散せず局所性を与える要因も
同時に考える必要があります。
344兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/16 11:52
そうですね、記憶とエネルギーの問題については多少安易に考えていたかもしれません。
あの説明が僕にできうる限界です。あれで納得してもらえないなら、僕の勉強が足りない
のでしょう。もう少し勉強してきます。ではでは。
345340:02/07/16 12:01
2番目の考えは,一部心霊モデルが提示する世界観と一致するところがあります。
森羅万象を構成する全てのエレメントは互いに相互作用し、個が全体に作用し、
全体が個に作用する、不可分な全体を構成する。
個の想念,思考は、またたくjまに世界に伝播し影響を及し、また影響を受ける、
知的思考は宇宙全体のエネルギーを増加させる、
といった世界観に通じるものがあり、面白いと思いました。
346兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/16 12:01
記憶は移動しない、などと深く考えずにむちゃくちゃなことを考えてしまいました。
にしても自分の考えている事の問題点をすぐに指摘してもらえる、というのは非常にあり
がたいですね。これが2chのいいところでしょうね。
347ギャルギャル集合:02/07/16 12:11
http://go.iclub.to/ddiooc/

お役立ちリンク集
必ず役立ちます

コギャルとH出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便

http://kado7.ug.to/wowo/
348考える名無しさん:02/07/16 12:48
ウルトラマンを陳腐なヒーローとか書いてる時点で
どれだけのうのうと生きてるかが窺い知れる>>1
349340:02/07/16 13:05
3番目の案はアニミズムに近いですね。
森羅万象に霊が宿り、とりわけ生命に宿っている霊は、
複雑な構造体を形成している、といった感じで。
350兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/16 13:24
ちなみにあの三つの可能性は全て三次元で考えられています。他にも可能性があるかもし
れない、といったのは四次元や五次元などの三次元以上の多次元で考えた場合どうなるか、
が僕の勉強不足でわからないからです。
351340:02/07/16 14:01
>>350
物理や自然科学の勉強合間にでも、
>>1さんのカキコ内容は、宗教、心霊関係の世界観,モデルを
鳥瞰できるので、これの再吟味も有益ですよ。
もし宗教関係に興味が湧いたら、
それ関連を読み漁るのも良いかと。
352兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/16 16:27
そのつもりです。というか、このスレは最初の頃から読んでました。宗教を甘くみていたことを痛感させられましたので、そのうち本も読んでみるつもりです。
353考える名無しさん:02/07/16 22:45
>>344
ではでは党の方ですか?
354考える名無しさん:02/07/16 22:56
>>338、352
神智学でも「自ら造りて自らが乗りゆく火の車」と称される
因縁、因果応報のことわりについては兎詩さんの2の考え方に近いですね。

例えばある存在がある事をして今の状態、世界のあり方を大きく左に振った、とするとその空間、
一つである世界がその状態を補正するために振り子が戻る様に大きくそれを右に戻そうとする。
その戻す課程が因縁として現れて我々に降りかかってくるのだと書いてました。
善因善果、悪因悪果。
それをあまりに我らは知らず目隠しのまま歩み続ける、と。
だから兎詩さんの2の考え方にも同意です。

ちなみにだからアナキンスカイウォーカーは”バランスをとるもの”なんですね。
神は映画監督を通してでも我々に語るんですよ。

もう一つちなみに最近好きになった哲学の名言

「人間は放たれた小石である」 スピノザ

哲学を甘く見ていた事を痛感させられたのは僕です。
ここの板に来て哲学者にも覚者がいた事を知りました。

355兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/16 23:28
〉353
そうです。ちなみに「了解」という意味で「うぃ。」というのもよく使います。(あくま
でも文章上で、ですよ。)
にしても、このまま沈んでいくか、と思いましたが、案外agaりますね。どうせなら、僕
の思いつかなかった、霊的現象の考察も書いてくれる方がいたらもっと面白くなりそうですが。
356あちょー:02/07/18 10:41
>>355
霊的現象に何故そのような説明が必要なのでしょうか。
超能力についても、何をもって超能力としているのでしょうか。
超能力が存在するのなら、それはただの能力だと思います。
357Kurihara:02/07/19 23:22
>>356
そうですよね。
僕はいわば超能力者みたいなものですからね。
358Kurihara:02/07/19 23:30
それと、たぶん、霊現象を説明することは
あちょーさんの地球におけるレゾンデートル
を弁証するより容易だと思いますよ。
359あのー:02/07/20 00:12
>>357
Kuriharaさん。
超能力?ですか?
ほんとにあるんですか?証明できないのではないんですか?
この板で証明できますか?
360Kurihara:02/07/20 00:32
>>359
さっきスプーンまげをしてきたばかり
ですが、何か?
361考える名無しさん:02/07/20 00:34
Wow! スプーン髷、二ホンノアタラシイ文化デスネ〜
362兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/20 01:23
〉あちょー
そうですね。僕もそう思います。日常的になにかを宙に浮かせられるなら、それは能力で
しょうね。さらに言えばそれが誰にでもできたら、完全に能力でしょう。スプーンくらい
僕だって両手を使えば簡単に曲げられます。片手で曲げるのなんて非効率的で、それこそ、
「超」能力じゃないでしょう。
僕が使った「超能力」という言葉の定義はあいまいで、「誰もが日常的に使える能力のは
ずだが、使わない能力」くらいの意味です。たぶんヒーリングとかも誰でもできる、と思います。
363考える名無しさん:02/07/20 01:28
kuriharaさんが神秘主義者になったら無敵だと思います。
364考える名無しさん:02/07/20 01:35
ヒーリングは誰でも出来るよ、出来ないのはデカルトだけ。
365兎詩 ◆JjrBDlws :02/07/20 01:36
あと、「霊的現象」を説明する必要は僕が知りたいからです。ちなみに僕にとって「霊的
現象」は、鳥が空を飛ぶ仕組み、と同程度のものです。謎が解ければそれでいいのです。
366考える名無しさん:02/07/20 03:42
ヘーゲルは得意。
ではでは。
367ヘノ:02/07/23 07:01
どうもどうも、ここは哲学板ですか?
やっと書き込みが出来るようになったので遊びに来ました(^^)
368考える名無しさん:02/07/23 09:29
>>367
への君ありがとね。
なにかご意見あればまた書いてってね。
369ヘノ:02/07/23 13:50
なぜ、謎を解く必要があるのですか?
宗教版にちょっとお邪魔しているものですが、 あるスレッドのリンクにてここに着てみました。
このスレッド ものすごいですね。それぞれのカキコが ちゃんと自分をもってるし、知性も感じる。
すごいなー

ぼくは 似非宗教追放 被害者減少を願うものです。まず 霊的世界の考えかたを知りたいのです。
このスレッドなら、超越世界への僕の疑問に答えてくれるかもしれない。
今疑問に思ってことは、魂のレベルの差は何でつけるのだろう。です。

以下 コピペです。
>精神だけが保持されたとすると 自我を守るコアが必要となる。 このコアは 他の自我からは入り込めないものとする。
>そうしないと 他の自我と混ざってしまい自分が存在しなくなる。
>経験や知識も そのコアに守られているだろうが、コミュニケーションを他の自我と取れるのであれば、
>すべてを共有できるだろう。
>ただ その時点で、自分とは違う存在となりかねないが、自我だけは守られているとしよう。
>たぶんこの様な世界では 知識と経験はすべての共有となるだろう。
>宗教などでよく語られる 魂のレベルの差はどこでつけるのだろう。知識の差ではないようだ。
>自我のコアのスケールの違いだろうか?修行するったって 肉体的なものではないから、
>方法さえ知っていれば 瞬時に 大きく出来るのではないか?またその方法の知識は持っているはずだし。
>知識がすべて共有されるなら、なにが 霊魂のレベルアップを邪魔しているのだろ。

また 霊魂である存在が、何を行うことで 霊的レベルを上げれるののか?

このスレッドを 通して読んで見ましたが、語られていません。 
>>1 さんを含め だれかおしえてください。
371ヘノ:02/07/23 19:30
感じるもので考えるものではないと想います、また私は宗教団体は必要無いと想いますし、困った時の神頼みも無意味だと想っていますが、
信仰心は持ってます、私は自分なりに手翳し、瞑想、言霊、真言、仙道を研究しましたが何かを得ようと想っての御利益修法、御利益信仰は可笑しな波動を貰うだけで益は無いと感じました。
私は、元モルモン教とエホバの証人の信者でしたが学問宗教の無意味さを勉強しました、また大霊界シリーズの隈本確さんの日神会の様な霊的なものを重視しすぎる宗教も違和感があり最初の頃は良くても振り回されているなと感じています、
私は、知り合いの神道密教混合の霊能者の先生に御世話になっていますが、普通に身の回りの事から出来る事からやっていく様に教えています、決して修行しろとか布施しろとは言いません。
また、私は本山博先生の本やテープからも多くの事を学びました、ヨーガのグル(導師)であり宮司さんでもある方なのですがかなり真理を得た方です、
また、私は大龍王信仰にも感化されて影響を受けています、これは経典とテープとCDから学びましたが私の信仰対象が増えました、それにより私の思想やオーラにも影響を与えて頂きました。
私は元々、観音様や不動明王様、天照皇大神様などを信仰していましたので元々、信仰心は持っていました。
>>371
レス、本当にありがとうございます。僕も 宗教自体否定するものではありません。家には神棚もありますし、子供と共に、
天照大神に手を合わしております。
いろいろな宗教に飛び込まれたのですね。そして 飛び込まれても 素直に疑問に感じる力は 正直すごいと思います。

あなたが今信じている教義に疑問を呈するつもりは毛頭ありません。僕も人間の潜在能力はものすごいと思っております。

比叡山の千日回峰行を何度か満行した阿闍梨の話を聞いたことがあるのですが、途中 9日間の断食、断水、不眠、不臥という
荒行があるわけです。その間 (地中に埋められたまま)お経を読み続けるわけですが、最後の一日は 非常に気持ちが良くなり、
体中の感覚がものすごく研ぎ澄まされるといいます。何十メートルも離れたところにいる 虫が、手に取るように見えるとかね。

こんな感覚は 僕には経験できませんが、理解は出来ますね。現実世界の延長上ではありますし。。

さて 霊的世界を感じるものと 言われますが、 霊能者や覚醒者が感じたものを 書物で表現している場合がありますね。
僕たち凡人には そこからしか その世界を検証できないわけです。当然 僕は未経験なので 
脳内現象や錯覚じゃないの などとと 疑問を持つてしまうのです。

たからといって 自分で修行できないわけですよ。  だからそれらを信じている人たちに聞きたいわけです。
経験した当人に聞くのが一番ですけどね。

死後の世界 あればいいですね。 信じたい気持ち いっぱいです。
3731:02/07/23 23:02
>>370
評価して頂いてどうもありがとうございます。

魂のレベルについては僕は二つの方向性で考えています。
一つは自分としての存在を無にしていく方向です。これが仏としての道だと考えてます。
自分可愛い、自分が一番、自分が自分が・・・という「我」としてのあり方から
他の事を考えられる自分、他を利していく、つまり大乗利他という事ですが自分を滅し全ての土台としての
存在となっていく。
そしてできるだけ煩悩から離れていく。
それによって自分を滅すれば滅するほど全体となっていき自由自在となるのですね。
つまりこの度合いが魂のレベルにつながっていく菩薩としての方向性です。


3741:02/07/23 23:23
もう一つは善悪をこえて”全ては一つ”という聖なる真理に従って、全ての存在への「愛」
を広げていく道です。これが神としての道だと考えてます。

聖なる真理から離れて魂のバイブレーションとして固まりのレベルになるか、
それともとにかく愛を広げて神のレベルたるスペースレベルに至るか。
煩悩をそのまま受け入れて愛が全てと考えるところが仏と違うと考えています。
この度合いがレベルに直結すると思われます。
もしかしたら下向きの進化もこれに含まれるかもしれませんね。
悪い奴なんだが愛に溢れている。これもやはり神につながっている。

確かにおっしゃる通りいずれにしても自分の真の本体であるモナド(超高我)は全て
知っているんですよ。色々な知識とか悟りの概念とかは。
すでに全ての人と共有している。
だからそれを知らない表層意識をモナドと同じ境地まで持っていく事が「我」としての修行じゃないかと思いますよ。
知識で知って、実生活や修行などで実践する。
この繰り返しにつきると思いますよ。上を目指せば果てしなく上がある様ですから。
3751:02/07/23 23:44
>>371
への君も色々やってるんだね。
向こうでは沢山世界を見てみろ、とか言っておみそれしました。

「神道密教混合の霊能者」はこういうとちょっと失礼ですが”最強”だと思うよ。
いろんな事も知ってるんじゃないかな。
一霊四魂つまり多分チャクラの事、だとか土地の神の事だとか。
僕も直接指導して欲しい位だよ。

あと本山さんも学んでたんだね。「場所的個としての覚者」は読んだかな?
いい教科書だと思うよ。僕はこのスレの中でも少し紹介したけど「場所的個」を目指してる。
への君ももう霊の道はやめたとか寂しい事言わずにちょっと修行しようよ。
376考える名無しさん:02/07/24 01:32
自由意志や自我をどのように考えているのですか?
西洋宗教や倫理・道徳のためにつくられた神話・幻想ではないのですか?
科学でも哲学でも仏教でも、自由意志や自我は否定的な意見が多いです。
スピノザはなんといってましたかね。
ライプニッツのモナドとは違うのですか。
377ヘノ:02/07/24 06:57
>>372 死後を信ぜずに何故、天照様に手を合わせられるのですか?
神の存在は信じるのですか?神も霊と同じ霊的存在ですよ、それともいるはずも無い存在だと想いながらも御子さんと手を合わせられてるのですか形式的に?
もしくは、神の存在は信じても霊界は信じないと?
では、神の世界はなんでしょう?我々の魂は神の分霊、あるいは分け御霊と言われていますがどう考えておられますか?
我々も霊的存在ではないのでしょうか?
もしくは、脳味噌で考え脳味噌で喜怒哀楽を感じると?
では、脳味噌内での現像のみの我々人類の存在であると御考えですか?
では、われわれは歩く機械と同じですね、脳味噌が無意味に存在し考えるのみ、そうゆう事になりませんか?
神話が道徳の為であるとするならば、何故、我々に道徳が必要なのでしょう?
心があるとゆう事の前提では?単なる脳味噌中心の機械人間であるならば道徳も常識も不要になるのではありませんか?
それとも、生存する為の知恵であるとでも?では何故、知恵が必要になるのでしょう?
生存する為?では何故生存していこうとするのでしょう?または何故我々は生存しているのでしょう?
偶然に?では何故偶然が起こってビッグバーンが起こり生物が発生したのでしょうか?
>>373 >>374
丁寧なレスありがとうございます。魂のレベルを考えるとき、現世でなら 理解は出来るのです。
僕の凡庸な魂にくらべ 修験者や先日書いた阿闍梨、 大会社の創業者、マザーテレサ etcなどは、
どう考えても 魂のレベルは高いでしょう。。また 肉体に起因する煩悩を断ち切り、悟りにいたろうとすることが、
魂のレベルアップにつながるのも分かる気がします。

でも 死後世界を描く研究書や宗教には、魂の世界にもレベルがあると表現していますね。。
そして 修行?により 上のレベルにいけるとしています。現世や天界での知識や経験が
共通なら、魂のレベルアップを邪魔する要因は何なのか?
死ねば即 天界最上の存在になる。すべてを悟る。すなわち無の光となる。なら 理解は出来ますが、
凡庸な魂が、黄泉の国に逝った時 何が足りなのか?そして 何をすればいいのか?がわからない。

魂のレベルを唱える教義や研究書はこの辺の事をどのように表現しているのですか?
>>377
ぼくは 祭られているものに頭をたれ 手を合わすタイプの人間です。
そこには 人間の長年の想い、祈り、願いが籠められていると感じるからです。

神が霊的な存在としても だから人間も霊的な存在だとはいえないでしょう。
思考と感情を持った人間は、他の動物とは明らかに違うけど、知恵と協力がなければ
この地球に生き残れなかったのでしょう。
死後の世界を認めないことは、人間が機械と同じ、、と考えるのであれば あえて否定はしません。。

何故道徳が必要なのか?これも 人間社会の存続に必要だったからでしょうね。

ビックバンが何故起こったのか? 起こらなかったら、この宇宙も存在しません。
宇宙が生まれ、銀河が生まれ 地球が生まれ 人間が生まれた。
確かに信じられないくらいの偶然が重なったのでしょうが、今私たちが存在している以上 確率ゼロではないのです。
ビックバンも起こった以上は、確率ゼロではありません。

分母に無限数をもつ 確率の くじ引きで 人間は当たりを引き当てた。神を信じたい気持ちも分かりますが、
確信を持って神が人間を作ったとは ぼくは言い切れません。

僕は神の存在を否定はしてません。でも 死後の世界は明確に否定するスタンスを取っています。
ここにきたのは このスレッドの皆さんが、宗教に毒されず、純粋に研究されていると感じるからです。
僕の考えのどこに問題があるのか、、これを追求する目的もあります。

これからも いろいろ指摘してください。お願いします。
380ヘノ:02/07/24 09:48
なるほど時間が無いのでまた後でうかがわせて頂きます、でも神は信じても死後は信じないとは私にはまったく矛盾してる様に感じられます。
上記を拝見すると貴方は魂の存在は否定していないのに、人間が霊的存在ではないのではないか?とおっしゃる、私には意味が計り兼ねますが・・・・・
381ヘノ:02/07/24 11:21
1さんはどう想われます?
382ヘノ:02/07/24 11:23
「場所的個としての覚者」は是非、読んでみたいですね、私にとって隈本先生に代わる心の支えになりそうです。

383ヘノ:02/07/24 11:29
宗教は入っても抜ければ良い、行をしても行に落ちなければ良い。
3841:02/07/24 11:51
>>378
なるほど、確かに。そのご質問の意味が良く分かりましたのでお答えしたいと思います。
ちょっと今用事を足している最中なので全体として遅レスになるとは思いますが、今後何回かに亘って書いて行きます。
今の小さな人間が無限にも思える進化段階を経て神に至る(戻る)までの話をしたいのでちょっと
かなり話が長くなりそうです。

ヘノ君、その本いいですよ。内容が濃い上にカッコイイ。きっと気に入ってもらえると思います。
385死後の世界信じないよ:02/07/24 12:01
シャーレの中に 栄養分をいっぱいつめて、微生物を閉じ込めてみます。
微生物は 栄養を取りながらどんどん増え 想い、悩みながら社会を作っていきます。
この微生物にとって 実験者は神といえるでしょう。生きていく全てを与えてくれたのですから。

僕の考える神とはこのような実験者、あるいは観測者のような存在です。

微生物は 観測者である神を 自分たちの心の集合体や 微生物の生まれ変わりではないか?と
思いをめぐらすわけですが、観測者はそのことを知らないんです。

僕が神をイメージするとしたら、こんな感じでしょうか。。。

霊的存在はない、と断言は出来ないわけです。
だから 霊的な世界がある。そして その世界を出来る限り リアルに想像して、
そこに どのような矛盾が生じるのか考える。矛盾がなければ 存在の肯定材料になるわけです。

僕の想像をはるかに超えた世界であるかもしれません。だから ここにきてみました。
あおりや 揚げ足取りをするつもりはまったくありませんし、多少に矛盾は飲み込むつもりです。

ヘノさんの 不思議な体験なども教えてください。
ごめんなさい。 あげてしまった。すみません。
3871:02/07/24 12:40
>>385、386
いやいや、かまいませんよ。
まずその大前提なんですが、空海さんの密教をはじめその微生物自体が神の分身、と考える人達が増えてきてる様ですよ。
神智学も完全にそうで、僕も同様に考えてます。実験者であり、観察者であると同時に自分自身でもある。
全ての微生物が絶対平等なんです。一度の生まれ変わりでは平等ではありませんが、
それぞれ何千回も生まれ変わるうちに各々の果たすべき仕事を果たしていく、全体としてみると絶対平等なんです。
しかも苦しんでも楽しんでもそれを味わうのは実験者自身なのですから。
僕はこの様な思想をもとに実験者に近づいて行く過程について話をしていきます。
3881:02/07/24 12:49
もう一言、なぜ絶対平等なのか、それは最後にはその微生物は自分自身がシャーレを造って
自分自身である微生物を入れた事を一人残らす思い出すからです。
実験者であった事を思い出す、実験者に帰るからです。例外なく、一人残らず。

実験者は良い実験、良い結果を出すためにそうそう簡単には実験の仕組みがバレる様には作ってませんよ。
微生物には何も気にせず生き生きと動いてもらいたいでしょうからね。
3891:02/07/24 13:20
>>376
あと、376さんへの答えをしてなかったのですが、(ただ僕も哲学は駆け出しなのですが)
スピノザは我々は「放たれた小石である」と述べていて自由意志が有る様に見えても実はそれは
大きな神の意志をごく小さな人間の意識として代行してるに過ぎないのだと語っています。

どこまでが自分でどこからが神の意志なのか?
どこまでが自力でどこからが他力となるのか?

これは難しい問題だと思いますが、僕はモナドの存在と人間各々に与えられた環境と資質の点を考えると
やはりスピノザの見解にほぼ近い意見です。

あと、ライプニッツのモナドロジーとの関係については簡単な解説書を表面だけ読んだのみ
なのですがその意義を考えるとほぼ同一と考えます。
神智学は近い概念にあたる用語を哲学やインド哲学、密教などから借用している様です。
ライプニッツに詳しい哲学の方がいたら是非対比して教えて下さい。
というか、前にも書きましたが哲学者にも見えない世界の真理に近づいた人が何人もいたのだなと実感しています。

ではこの次にもう一つ寄り道して378の質問の答えに入りたいと思います。
390ヘノ:02/07/24 13:36
私の金縛り体験の幾つかを挙げていきたいと想います、楽しんで頂けたら光栄です。
391ヘノ:02/07/24 13:39
41 名前:セイント・ヘノ ◆Bt/pII5Y [2002/03/28(木) 03:15]
今までで一番酷い金縛りなのか、何なのか解からないですがかなり意識はあったのですが。
前は猫が走り回ってた事があったんですが、今度は大量の蟲の様なものが顔や腹をはいずり胃をを食われる様な感覚がありました。
今までで一番不気味でした・・・・・・・・・

42 名前:セイント・ヘノ ◆Bt/pII5Y [2002/03/28(木) 10:52]
確かに狐かも知れないですね、今度は爪でカッチャかれました。
私もやり返して、「立ち去れ」と言いながら(心で)狐らしきモノを祓いました。
まあ、一時的でしょうが、蟲の時も、気持ち悪くて胃がムズムズしお不動様の真言や、九字は失敗に終わりました。
九字は、横棒を先に5回、思いの世界で切ってから、縦棒を最後に切ったので効果がなかったのかも知れません。
聖の神を描こうとしたら、描けなくなっておりました、今の自分は何も信じ切れていない感じがしました、恐怖心を消すのに時間がかかりました。
392ヘノ:02/07/24 13:40
48 名前:セイント・ヘノ ◆Bt/pII5Y [2002/03/29(金) 03:37]
マリアさん、この狐は稲荷大神様とは別物ですよね?
この狐と稲荷様にバトルして戴けば何とかなるでしょうか?
もしそうなら稲荷様から気を引こうと想うのですが(^^)狐には狐です(笑)

私の氏神とはどの様な神でしょう正神でしょうか?邪神でしょうか?

後は猫が腹の上にいたり息をかけてきたりとかも前にありました。
あと、自分自身なのだと想いますがその自分自身に馬乗りされたり羽交い絞めにされた事もありました。

あと、一度だけ3,4年前に金縛りの時、幽体らしきものが観えまして、そう思ってるうちに幽体離脱みたいになり天井まで上がった事があります。
そして不味いと想って「死んでたまるか!」と念じた瞬間、寝床に戻りました、これらの現象は幻覚だったのでしょうか?
自分の場合、金縛りの時に幻覚が観えるとゆうか触覚的に感じる事が出来ます、あと寝てて目覚めようとした時、風景が観えたりする時もあります、
例えば、工場だとか学校の教室だとか、人は観えないのですが教室の中だけ観え机が並んでて黒板などもハッキリ観える事がありました、これらの現象についても宜しければ教えて下さい<(_ _)>




393ヘノ:02/07/24 13:42
55 名前:セイント・ヘノ ◆Bt/pII5Y [2002/03/29(金) 20:23]
マリアさん>そうですか〜解かりました考え方が間違っていた様です、貴方おっしゃる事は実に正しいですね(^^)
ただ万教帰一スレの頃、私は知識だけで語ってました、ですから一応、色々やってみて実践する事が重要と考えました、山師さんはその考えを解かってくれました。
そうゆう意味で仙道、ヒーリング、真言、瞑想、言霊、を自分なりにやってみて考えようかな?と考えていました、勿論、超人思考の頃は貴方の仰るとおり力への渇望でした(^^;)
あと、幽体らしき者は何者だったのでしょう?不安感、恐怖感、あるいはパニック障害、鬱症状、自閉症なども霊の仕業も関係あるのでしょうか?私は自分の念で縛っていた事に原因があると考えているのですが・・・・

394ヘノ:02/07/24 13:44
93 名前:セイント・ヘノ ◆Bt/pII5Y [2002/04/03(水) 19:51]
時間があれば今日にでも図書館に行きたいと思います。
皆さんに心配されるという事はそれだけ至らない点が多いのだな〜と実感しています、そして仲違いさせる様な事があれば私の責任であると思います。
それを面白がっているモノが漠然と存在する場合もありますので振り廻される危険がありますので気を付けて下さい。

エッと〜今日は夢の中で金縛りになって、『のうまくさんまんだ・ばざらだん・ぜんだ・まかろしゃだ・そわたや・うん・たらたん・かんまん』と唱えて対抗しました。
まだ、聖の神に頼ろうとする気持ちがありました、潜在意識から抜けてないのが解かります。


395ヘノ:02/07/24 13:52
110 名前:セイント・ヘノ ◆Bt/pII5Y [2002/04/06(土) 10:12]
今度は夢の中=金縛り状態で聖地素本尊大神とゆう文字が出てきました、この神さん聖の神さんの事なんですがパワーが吸い取られるような感覚がありました、
もう少しで危ない所でした、不動明王の真言を唱える事で難を逃れましたが効果があったのかどうかは解かりません。
私自身の揺れる心の現われなのでしょうか?


396ヘノ:02/07/24 13:54
177 名前:セイント・ヘノ ◆JKDwxe8o [2002/04/23(火) 12:46]
今日は顔中に電気みたいなものが駆け回りました、すこし前の蟲と似た感触でしたでもチョット違う気がします、
勿論、寝ていての金縛り的な時に起こった現象です、でも顔の神経の様な気もします。


178 名前:セイント・ヘノ ◆JKDwxe8o [2002/04/24(水) 07:19]
昨日夜11時頃、寝ていて夢を観ていたらまた途中で金縛りになりました、
霧のようなモヤが覆いかぶさってきたので般若心経を心で唱えたら、耳元で「解かった、解かった」と
囁かれました、今まで感覚的、触覚的には感得しましたが声が聞こえたのは初めてでした(^^;)何者でしょうか?


397ヘノ:02/07/24 13:55
183 名前:セイント・ヘノ ◆JKDwxe8o [2002/04/25(木) 07:29]
マリアさん勉強になりました、無理に万教帰一にする必要も無く人の数だけ宗教は存在してしかるべきだと思います、
ただどれが正しいと言い出したら間違いが起こりますし、そうならない為にはお互いを尊重しあわねばならないと思います。

>さて、出て行ってくれたらいいけどね。どうかしらね・・・。
>でも、分かったというところをみると、出て行く準備をしているのかもね。

しかし、色んなのが憑いてるんですね〜
昨日の現象は、妹の元彼が夢に出てきて、何故か喋らずに動物の様にうなってて、
それからいきなり、夢から金縛りに移行して、微風を感じたと想った瞬間、靄の様なモノが覆い被さり。
魂を吸い取られる様な感覚でした、夢が夢だけに執着心がある妹の元彼の生霊の可能性もある様な気が直感的に想ったのですが如何でしょう?
あるいは、私から気を吸い取る部分は狐の可能性もあり生霊と同調してきた可能性なども感じています。
ただ、今まで音声が聞こえた事が無いのに何故音声が聞こえたのでしょう?
『解かった、解かった、解かった、解かった』と四回繰り返し聞こえました、その時、私はどのお経を唱えるか一瞬迷って、「般若心経」を唱えながら、
腕は動かないので、想いの世界で霊的な自分の腕を動かし、手印を組みました、今までで一番奇妙な夢と金縛りでした(^^)


398ヘノ:02/07/24 13:55
184 名前:セイント・ヘノ ◆JKDwxe8o [2002/04/25(木) 13:07]
今日は、夢か金縛りか幻覚か定かではないのですが人のような靄を抱きかかえていたら、いきなり動物のような形になりました変化を感得したのは初めてです。
自分としては悪気は無く愛情をもって抱きしめたつもりだったのですが動物の様な形に変化して逃げたようです(^^)




85 :ヘノ :02/07/19 13:03
185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2002/04/25(木) 21:14]
>>183,空耳アワー?


186 名前:セイント・ヘノ ◆JKDwxe8o [2002/04/26(金) 03:39]
185>解かりません聞こえたのは初めてでしたので。
もし夢でも、あるいは夢が混ざっていても何故か自分の想う様に動こうと思えば動けるのが不思議です。
また自分は今、金縛り状態である、あるいは夢の中にいると自覚できるのが不思議ですね。


187 名前:セイント・ヘノ ◆JKDwxe8o [2002/04/26(金) 03:42]
183の現象が起きた時、大声を出して金縛りを解きました、自分でもその声で起きました。


399ヘノ:02/07/24 13:56
199 名前:セイント・ヘノ ◆JKDwxe8o [2002/05/01(水) 10:10]
今日の夢も奇妙でした、見た事も無い人物(同い年くらい)と自転車を推しながら坂道を登っていて、
普通に坂を一緒に歩いてたら、いきなりその人物が経文の様なモノを唱え始めたので私は、瞬間、その人物を観ました、そして、
私は何故か「こいつ、魔境にいる」と想って、自転車を投げてその場から逃げて坂道を戻り車道にまで逃げました、その人物は、何かを叫びながら呼んでいるようでしたが、
私は逃げました、そうしてるうちに、いきなり、後ろから憑依された感覚になり、寝ている自分を感じました、そして、金縛り状態なのに気付きました。
そして、息が出来ないので、何とかしようと想って「念秘観音力」と唱えたのですが効果がなくて今度は「般若心経」を唱えようとしたら途中で間違えてもう一度最初から唱えまして、
息をしようとしても出来ないので、必死に般若心経を唱えながら、お不動様を念じたら、お不動様がイメージの中に現れ、グルグル円を描いて時計回りに廻り始めました、そうしながら般若心経も終盤にきて、
最後の方まできて、さらに強く念じ、最後のフレーズ「はんにゃ〜しんぎょ〜う」と力強く念じたら、猫じゃらしの様な尻尾でバンバン私の顔を数回、力無く最後の悪あがきの如く叩いてきました。
結局、金縛り状態のまま般若心経を最初から最後まで唱えました、で、金縛り状態から解放されました。


400ヘノ:02/07/24 14:00
まあ、長くなりましたがこんなところです(笑)

ご感想、御反論などいろいろお願いします、これを見据えた上で以後、話を進めさせて頂きます(^^)
ヘノさん。金縛りに関するいろいろなレスありがとうございます。
一般的に 金縛りは 精神的高揚と肉体的疲れのギャップからくる。といわれていますが、
そういう分析はやめましょう。

ぼくも追っかけられたり 押さえつけられる夢は良く見ますが、 金縛りを伴うことはありません。
中学生時代 何度か経験しましたね。何かに押さえつけられたり、何十人もの女の人の笑い声に包まれ
ながら 体が動かなかったこともあります。さすがに 高校生以後は経験ないですね。

金縛り中に 幽体離脱した経験興味ありますね。ぼくも 意識を持ちながら家の周りを散歩している夢をみたとき、
突然 これは夢だと気づき よーし、このまま夢の世界を探検しょう。と思いながら、好きな女性の家を目指した経験があります。

結局 すぐ目覚めちゃいましたけどね。 ただ その時 現実感がなかったのは確かです。どう考えても夢の中のようでした。
逆に ヘノさんは、自分の体を見たときなど、どの程度現実感があったのでしょうか?

幽体離脱は 思考の広がりを感じるものと思うのですが、違うんでしょうか?
4021:02/07/24 17:38
への君、凄いね、なんかオカルトスレみたいになって来たよ。
かなりの霊媒体質なんだね。
僕も10年位前はひどい霊媒体質だったからよく金縛りにあってたけど。

もう意識ははっきりあって目も開けてるのに体だけが動かないんだよ。
で、部屋の壁を誰かがガリガリガリガリ掻いてる。
そして目をつぶると「我々は大日本帝国の・・・」で始まる今の日本を憂いてる右翼の文章
見せられてね。文字が目の前に浮かぶんだよね、くっきりと。
あれは気持ち悪かったなー。今は全然ないけど。 ラップ現象も無い、最近。

低級霊現象はあまりいい事じゃないですからね。
死んだ時の苦しい気持ちがそのまま自分の体の全てになってしまう。そういう霊はやはり生きてる人間が浄霊してあげなければ。
ただ肉体が無くなっただけの同類だからね。
それも修行の内に入ってる。救った数はアカシックレコードにちゃんと記録されている。

403考える名無しさん:02/07/24 19:14
夢の中で、自分の手を見つたり自分の身体を確認するようなことを続けた人がいて、
夢が現実感を増し、現実と夢との違いが次第になくなって、
逆転するかもしれないと怖くなってやめた人がいました。
唯識思想でいう阿頼耶識の変化なんでしょうかね。
というか「アラヤシキ」をちゃんと理解している人はいますか?

夢も記憶も観念も観察された時点で客体化されます。
記憶が客体だとしたら自分の思考とはなんでしょうか?
4041:02/07/24 19:39
>>403
第八識としか知りません。カルマと関係してる場所としていいのでしょうか?
魂か神智学でいうコーザル体あるいはモナドか。
是非、詳細解説希望です。
4051:02/07/24 21:16
ヘノ君は知ってる?アラヤ識。
406考える名無しさん:02/07/24 21:38
6歳のときに実母を失う。
エリートで13歳のころに学校を終える。
以後不幸が続く。
17歳のとき兄、19歳のとき姉、20歳のとき継母、22歳のとき父を失う。
この頃、戦争が続いており、身寄りを失ったに等しい状態になる。

人格的「神」を否定し、自然的「神」を説きはじめる。
これにより、24歳のとき、ユダヤ社会から破門。
この事件に関連して何者かに短剣で襲われるが、
着衣を切られただけで免れる。
当時の社会では危険人物扱い。

レンズ磨きや家庭教師をはじめる。
田舎で孤独な熟考生活を続ける。
傍ら、人々の悩み相談などを行い、どんな質問にも丁寧に誠実に答える。
その姿を敬愛した人々が支持しはじめる。

「エチカ」が43歳のときに完成。

肺結核にて没。享年44歳。
死期が近づいても、冷静沈着として身辺整理をしていたという。
407考える名無しさん:02/07/24 21:59
>>406  いいね、スピノザ。
408考える名無しさん:02/07/24 22:14
神に酔える人、か。
409ヘノ:02/07/25 04:02
なんか可愛そうだねスピノザは、でもそこから得る事も修行なんだろうと想います。

あと、私の金縛り現象はすべてが霊的なものだけであるというつもりはありません、死後の世界信じないよさんの仰るとおり、
精神状態が左右されたり肉体と脳の相互関係も関与してるのはもちろんの事、私の生活サイクル上、自律神経失調症ぎみな部分がありますので起こってるとも考えられますね。
また、そうゆう部分に付け込んで来たりするのが変な連中でして、疲れてる時に霊現象に合い易いのも心理的にも肉体的にもエネルギー的にも衰えた状態の時に霊は幻覚を見せたり、憑依したりしてきます、
もちろん、自分自身の想念擬態の場合もありますし一概にも言えませんし、一つの答えではなく色々な可能性や色々なモノの総合性も考えられる訳です。
または波長の問題やその時の精神レベルにもよりますし、低級霊媒現象は私も忌むべき事であり良いことであるとは想っていません(^^)
あと1さん、阿頼耶(あらや)識とは何でしょうね?始めて聞きました、似たような現象は世にも奇妙な物語でやってたような気がします(^^;)
410考える名無しさん:02/07/25 05:56
そういえば、世にも奇妙な物語「ケイコ」って話はすごく恐かった。
今も覚えてる。
411考える名無しさん:02/07/25 06:16
スピノザに傾倒していた
ゲーテ、ニーチェ、アインシュタイン、フロイト、ユング、シュタイナーなどはどうかな。
412ヘノ:02/07/25 07:26
ニーチェは頂けないな・・・・
413ヘノ:02/07/25 07:28
>>410 どんな話でしたっけ?
4141:02/07/25 09:54
スピノザはそんな著名人に影響を与えていたのか・・・凄い。
ユングは幽体離脱のプロだったし。

でも人間的な人格神を否定してより大きな汎神論を唱えたっていうのも天才的ですよね。
人格神ではこの宇宙を絶対説明しきれない。
そんな真理を直知できたというのはやはりスピノザは「超人」だったのかな?

”ニーチェは頂けない”ってヘノ君は哲学も結構ベンキョしたりしてるの?凄い。


415ヘノ:02/07/25 11:34
ニーチェは法螺吹きで、妄想性人格障害的ですね、人目惚れした女性に対し「貴方は私と共に生きる為に生まれてきた」
とゆう様な手紙を女性本人に送りつけたり、変に妄想を現実と想いこんでしまったり。
哲学的な偉そうな事を言っておきながら自分の感情をコントロール出来なかったり、すぐ切れて爆発する感情直情型だったり、
神は死んだで有名な「ツァラトゥーストゥラかく語りき」では、超人を詠っていたり。
何故、ゾロアスターを引っ張り出したのかも全く意味不明ですし、ニーチェは拝火教に狂信していた訳でもないと想いますが訳が解りません。
416ヘノ:02/07/25 12:34
フロイトは何でも性的な事に関連付けすぎてますね、ユングはそれを非難した訳ですね。
4171:02/07/25 12:52
>>415、416
そうだったのね。意外だね、論に一貫性も無かったのかな。
ニーチェも一度は勉強してみたいけどね。

フロイトに関しては同意。ちょっと結びつけ過ぎだと思うよ僕も、うん。
精神分析という学問として確立するにはそれだけでは弱いよね。
4181:02/07/25 13:00
あと「アラヤ識」ってそういう字だったね。「阿頼耶識」。
最近宗教板のどっかでも見かけた様な気がするけどもう少し深めたいね。
403さんは詳しそうだったけど言いっ放しでどこか行ってしまったのかな?
4191:02/07/25 14:31
ではそろそろ”死後の世界を信じない”さんの疑問に僕なりに答えたいと思います。
なぜ死んだらすぐ最上の神、最上の悟りの世界に行き着かないのか? という疑問でしたよね。

それは例え死んだとしてもまだ我々人間は絶対者に遙かに遠い「個」の存在であるからです。
死んだあと、我々はどうなるのか・・・?
分かりやすく言えば、それは今のあなたの「感情と精神だけの存在」になるのです。
ただ体が無くなっただけで今の気持ち、心はそのままです。
何かに動かされ反応する感情もそのままなんですね。

そしてその状態があまりに神に遠い、ただそれだけの事なんですよ。
ではその絶対者、神、の精神としての境涯とはどの様なものか?
4201:02/07/25 15:20
”神”とは、誰かも他のスレで「人間には自由がある。神にはひとかけらの自由もない」と上手く表現
していましたが、正に「自分としての存在性をこの世界のあらゆるもののために死して埋めた」存在なのです。

あなたには個人としての自分自身の自由な楽しい時間が有りますね、しかし絶対者は自分のための時間を一時
たりとも持っていなんですね。
そして全てをこの世に存在する全てを生かし、支える為に費やしそのものに完全に溶け込んでいる。
「個」、「自己」、「我」としての存在性が全く「無」になっているんです。
「無」でありながら「全体」。「無」であるからこそ「全体」となれる。
そしてそれを無上の喜びとする究極の至福の内に存在している。

あなたは精神だけの存在になった時、そうなれるでしょうか?・・・自分は無理ですね。
楽しみたい何かが沢山有るし女性の体にも執着が有るし、誰かが旨いもの食べてたら
憑依でもして一緒に食べるし、もしこういう知識もなかったら死んでまで金への執着を残してるかも知れない。
心の中でこれらを消滅しつくし、他を愛し他の為に存在する者となるには長い長い時間がかかる。

そしてもう一つ、「全て」である為に重要なキーワードが他にも有る。
4211:02/07/25 16:05
それは「絶対肯定」です。
これは言い換えると「全ての存在を絶対に否定しない」という事です。
または「全ての存在のあり方を無条件に受け入れる」或いは「全ての者の気持ちを理解する」とも言えます。
これが徹底できないと全体性には至れません。
なぜならその否定したもののイデアからあなたが否定されるからです。
あなたが否定したと思うでしょうが、あなたがそれを否定した事により実は同時にあなたがその世界からはじかれて
あなたの存在性が小さくなってしまったのです。

あなたが誰かをバカにしたとします。ホームレスや他の自分より低い者を見て、などです。
その時あなたがそれをバカにした様に見えて実は自分がバカになったのです。
そのあり方をありのまま受け止めようとせず否定したためにその世界からあなたが弾かれてしまったのです。
あなたが自分の境界を自分で線を引いて狭めてしまったのですね。

共感が無ければ、少なくとも肯定する事をしないとあなたはそれをイデアの世界で自分の一部として
取り込む事が出来ないのです。
自分が全体性に至る為にいずれ幾生まれ変わりの後に自分がバカにしたものとなりその気持ちを全身で味わう羽目になります。
4221:02/07/25 16:41
だから僕は「あいつのあの気持ちは絶対に理解できない」とは決して思わない様にしています。

争いもお互いの否定の連続ですね。精神の世界でどんどん自分の領域を狭めていく。
人間で言うと広い見方が出来なくなってくるし、真理からも真実からも遠ざかる。
受け入れて自分に取り込めば大きくなれるのに。
別な言い方をすれば何かを否定して否定して高い次元から弾かれてこの4次元に固まりとして生まれて来たのが我々なんですね。

だから絶対者は全ての存在のそのあり方、気持ちを100%理解して無条件に受け入れている。
そしてそれを背後で支えながら愛しい自分の様な気持ちでそれに必要な物を与えたり
時に旅をさせる思い出辛い思いをさせたりしているのです。
逆に何かを否定する様な小さな考えを持った存在は例え大きな神の様な顔をして預言者に語ってもそれは絶対者ではない。
それを乗り越えなければ絶対者と同じスペースレベルになれないのです。

それが今の自分に出来るでしょうか?ただ精神だけの存在となっても。
これらが遙かな進化段階を経なければたどり着かない神の姿です。

どうです、かなり遠い先の話しでしょ?
423考える名無しさん:02/07/25 18:42
フロイトは晩年になってからは
「死の衝動」タナトスを根底にしたようです。
たとえば、性行為は一種の死(没我・全我)の体験。
つまり、「生の衝動」エロスはそこに至る過程(個我から全我へ)の高揚だという。
>>1 さん 僕の疑問に対するレス ほんとうにありがとうございうます。

僕は教えをいただく立場なので 疑問を呈するのもおかしいとは想いますが、、、、。

まず 肉体的制限を受けない 生老病死がなく すべての欲望から開放された 涅槃に至った霊魂に
どのような感情が生まれえるのだろう。と考えてしまいます。
ぼくには この段階で十分に神の仲間入りしてる気がします。でも悟っていないので、神ではないとします。

では 神を考えるとき
>全てをこの世に存在する全てを生かし、支える為に費やしそのものに完全に溶け込んでいる
>全ての者の気持ちを理解する
>だから絶対者は全ての存在のそのあり方、気持ちを100%理解して無条件に受け入れている。
は よく理解できます。ある意味悟りの境地ともいえますね。また 万物にあまねく神が存在する。、
との考え方にも合致して見えます。

ただ すべてを受け入れる神は すべてを理解する神であり、 すべてを認める神であるわけです。
それは パレスチナとイスラエルどちらも理解し、流れに任せる。
連続殺人犯の心境にも理解があり、 天罰を与えない。流れに任せる。。etc、、、

ある意味 すべてを理解し 受け入れることは すべてを流れに任せることであり、すべてに干渉しない存在ともいえますね。

これは 神は人間を助けない。導かない、そしてそれは 存在しないと同じ。、、、の僕の世界観に合致します。

>>1さんは 神を 宗教的なもの そして 慈悲で民衆を救う存在と考えていないようですね。僕もそう想います。

ただ、 ぼくは 神(観測者)は 事象に干渉しない。と思っておりますが、 >>1さんは 神が ここで語られいる 阿頼耶識で 
人間やあらゆる生命を 天国に導こうとしているとお考えなのでしょうね。

今にも猛獣に襲われそうな小鹿を 冷徹に撮影し続けるカメラマンと 助けに行くカメラマン。
神に対する考え方は 僕は前者で >>1さんは後者なのですね。
4251:02/07/25 20:59
>>424
いえいえ、僕は”死後の世界を信じない”さんの疑問に僕なりの見解を述べただけなんで教えるつもりは
全然無いですよ。返って教えてもらってますし今後も教えて下さい。
それに無理に信じなくてもいいと思いますよ。 万が一死んだ時本当に霊界が有ったとしたら、
死んでいる事に気づかない霊になるのはお互いにいやじゃないですか。それでは即身どころか死んだのに成仏できない(笑)。
もし万が一が万が一有った時、思い出しましょうお互いに。

涅槃に至った霊魂が感じる感情は今まで僕が学んだ事を総合すると「全ての存在への燃える様な平等な愛」
「全ての存在とのこの上無い一体感」「現界の事象では誰も味わった事のない永遠究極の至福感」
「現界にはその一片たりとも存在できない完全な真、完全な善、完全な美、完全な栄光を抱いている満足感」ですね。

霊的基礎知識の全く無い人が幽体離脱する様になってしまってたまたま高位の霊界に足を踏み入れて
しまった。そのあまりの一体感と至福感と郷愁感に気が狂いそうになってしまって日常に戻ってもその場所が
懐かしくて懐かしくて仕方が無い。
だからその人はもう二度とその場所に行くのを止めたそうです。ちなみにロバート・A・モンローですが。

あと、僕にも霊感が有るのかな(笑)レス頂く前にパレスチナの事が頭に浮かんでましたよ。
パレスチナだけの味方ならパレスチナだけの神、イスラエルだけの味方ならイスラエルだけの神。
それを争いのカルマに従った姿と一歩上からどちらの味方にもなって見下ろしてるのが地球の神。でしょうか。
4261:02/07/25 21:25
あと子鹿の話は僕の立場は短い目でみれば前者、何万年何億年単位の長い目で見れば後者、ですね。
何度も転生して同じカルマを繰り返しながら因果応報の理によって魂の奥底にその学びを刻み込んでいく。
時間はたっぷり有りますから。

植物が育つ様をビデオで早回しするとまるで動物の様に動くのと一緒です。
時間には「永遠の現在」しか存在しない。時は「絶対なる常」である神にとってまさに「今」しか存在しない。
永遠に変化し続ける刹那の連続なんです。その中でレベル1からゆっくり100にまで育って行くんですね。

自分が神であった事を心の片隅にでも憶えていたら、因果応報の理を全員が理解していたら、だれも真の「個」
としての生き生きとした動きはしないでしょう。悪い事なんか誰もしませんよ。
まさに神の欲していた”完璧なる相対性の世界”はこの世に顕現しなかったでしょうね。

あと、食べる猛獣も「神自身」、食べられる子鹿もまさに「神自身」、です。
いつかそれぞれそれを思い出す。そして彼らを待っている栄光には限りがないんです。
そうでないと神はこの様な一見残酷な世界の存在を決して許しはしませんよね。

427考える名無しさん:02/07/25 21:43
「知る者言わず、言う者は知らず」老子

全てを知る者だからこそ、必然的に全てを肯定するしかないのでしょう。
だから何も言えなくなる。否定できなくなる。
犯罪者に対しても、その者の事情・環境・状態・運命を知っているから
悪意や敵意をもてない。
「悪意をもつのはよくないから悪意をもたない」のではなく
「悪意をもとうとしても(というのはオカシイが)もてない」ということかな。
428考える名無しさん:02/07/25 21:48
>>427
「知る者言わず、言う者は知らず」老子

神秘体験をいくら語っても実体験無しには伝えきれない。
学者のような解き手が言葉を飾っても本質には届かない。
4291:02/07/25 22:56
>>427
なるほど、そういう老子の言葉があるんですね。でも良く知ってる奴はあまり
雄弁に語らないぞという意味かと思って一瞬どきっとしましたよ。(笑)
被害妄想傾向(+)ですね。

>「悪意をもつのはよくないから悪意をもたない」のではなく
>「悪意をもとうとしても(というのはオカシイが)もてない」

そう、上手い比喩ですね!完全に根本から相手を知っていて共感していれば
そうなりますよね。知るだけでなく完全に「共感」している。
場所的個としての覚者が知るべき対象を知る仕方がそうだと思います。内側から理解共感している。

>>428
そう思うでしょ。でも実体験無しにこんな事語ってるのならほんとに基地外ですよ。

「超人」を目の前にして、その超人に僕の全てを語られた時の驚きが分かりますか?
過去も未来も現在も、もう兎に角全てです。
誰にでも当てはまる何とかテクニックじゃない、具体的な事ばかりです、子供でも分かる。

これは体験した自分じゃないと他の誰にも分からないですめ。
超人、場所的個はなろうと思えばだれでもなれるんだと思いました。だって沢山いるんだから。
ずっと何十回もそんな事が有れば「この世界は一体なんだったんだい」って目も覚めますよ、いい加減。

やっぱりこれは密教なんだと思います。
428さんも神を求めれば必ず答えると思いますよ。

430考える名無しさん:02/07/25 23:09
霊界とか〜界という言い方は誤解されやすいと思う。

たとえば○○○○が世界のすべてだとする。
一般の人間にとっては●○○○としか世界を知覚・認識できないが、
霊能などをもつ人間であれば●●○○というよう一般の人間より
世界を知覚・認識できるということ。
逆に○○○●としか世界を知覚・認識できない存在がいるかもしれない。
その存在にとっては●○○○の世界はとらえることができないので、
どこか別に存在する世界と思うかもしれない。

霊界とか〜界というのは、どこか別のところにあるわけではなく
同じ一つの世界なのだが、知覚・認識の違いによって、身体の属性によって、
別なところに存在しているように感じるだけと思うのだが。
4311:02/07/26 00:23
>>430
TVのチャンネル合わせる様なもんでしょうか?
全ての世界は「いま、ここに」有ると思ってるのでやっぱり禿同ですね。
でもずっと書いてきたこれらニューエイジの思想って何故か評判悪いんだよなぁ・・・
432ヘノ:02/07/26 03:38
>「悪意をもとうとしても(というのはオカシイが)もてない」ということかな。

この部分などが特に、一見素晴らしい教えですが悪用されかねないですね、
このような思想は正当化や責任転化に移行する場合もあります、正義の者、この場合は悪に対して怒りを覚えた場合に逆に悪とされかねないと想います。
もちろん、真理に悪も善も無いですが何でも良いんだと安易に考えがすすんでもそれは違うと想うのです、
ある意味、正しくもあり正しくも無しとゆう事を含んだ上ではどちらでも良いんだと想いますが、何でも良いんだ受け入れるんだとゆうのは考えてないに等しいのではないかと想います。
433ヘノ:02/07/26 03:50
>あなたが誰かをバカにしたとします。ホームレスや他の自分より低い者を見て、などです。
>その時あなたがそれをバカにした様に見えて実は自分がバカになったのです。
>そのあり方をありのまま受け止めようとせず否定したためにその世界からあなたが弾かれてしまったのです。
>あなたが自分の境界を自分で線を引いて狭めてしまったのですね。

これはとても素晴らしいですね、ただ双方の因と縁もあり、その人にとって馬鹿にする事が必要な場合もあり、
その人にとって馬鹿にされる事がその時は必要であった場合もあると想います。
また、相手を馬鹿にする事で自分自身の徳を下げて馬鹿になるのもその人にとって与えられた必要な状況である場合もあるのではないかと想います、
ただ何でも肯定する事が正しいとも言いきれませんし、どちらかに偏りすぎても歪みが生じるのだと想います。


434ヘノ:02/07/26 08:32
1さんの霊的体験も教えて下さい(^^)
4351:02/07/26 11:32
>>ヘノ君
なかなか深いね。同意な所も少なからず有るよ。僕も善の側から学んで来てたから
いくらこの宇宙、霊界を説明しつくせるとは言ってもやはり最初はニューエイジ的な思想はちょっと抵抗が有ったけどね。
でもやはりニューエイジだと食物連鎖を含む現実世界、善悪を超えたこの大きな神の営みはぴったりハマるんだよね。

今、ほぼ結論も出つつあるんだけど1で述べた神の「暗黒面」についてはヘノ君はどう思う?
4361:02/07/26 12:27
僕の霊的体験については前にも言った金縛りの話し、とあと金縛りの最中に上に人が乗っかってた
事あるよ。多分女性だったからまだ良かったけど。
あと目の前の物が大きく揺れた事がある。風の無い部屋の中で。かけてある物が左右に180度揺れた。
これにはびびったね。
あと、そうだ小学生の時ポルターガイスト現象有ったよ。
毎晩部屋の天井誰かがどっかんどっかん殴る。凄い音だった。親に言ったけどネズミだろ、って相手にしてくれない。
怖かったなー毎晩。寝るのが怖かった。いつも横向きで耳塞いで寝てた。横向きに寝る様になったのはそのせいだね。
あとは、良く霊能者に霊的指導は受けてるよ。
437考える名無しさん:02/07/26 13:19
http://www.chuoart.co.jp/m_ufo.html
の本読んでみてくらさい>1

全てが一つという考えなら、少しお役に立てるかもれす。
4381:02/07/26 15:14
>>437
ありがとうございます。この人は只のUFO研究家だと思ってましたが、違ったんですね。
「宇宙哲学」って、なんか凄いですが解説見る限り書いてある内容はやはり一緒の様ですね。
興味深いです、参考にさせてもらいます。

僕も宇宙人はいると思ってます。あらゆる霊的な本でもいるという説が大半です。
神智学でも他の惑星での進化系について述べてます。

宇宙の歴史からみれば300年なんてほんの一瞬ですが、その300年前には音速旅客機が
飛ぶとも月に人が行くともインターネットで地球の裏側とつながるとも誰も考えもしなかった。
何万年位のほんのわずか進化の早い星の生物がどこかにいて光速を超えて地球に来てても可笑しくはないと考えます。

以前何かで見ましたが、地球に来ている宇宙人は地球人の学者達と話す時、直接脳の中に
語りかけたり概念を伝えて来るそうです。そして疑問を投げかけようとすると、すでにその答えが
用意されているという話しです。ちょっと考えさせられます。
439437:02/07/26 16:00
>>438
よかった・・
かなり柔軟な思考の持ち主みたいれすねw
私もUFO研究と思ってましたが、内容は全然違いました。

内容が内容だけに(笑
でも考えさせられます。
かなり衝撃が走ります。
440考える名無しさん:02/07/26 16:05
>何でも良いんだ受け入れるんだとゆうのは考えてないに等しいのではないかと想います。
>ただ何でも肯定する事が正しいとも言いきれませんし、どちらかに偏りすぎても歪みが生じるのだと想います。

受け入れるとか肯定するというのは、目の前で悪事が行われていても、
そのまま放ったらかしにしておくということではないです。
その時の自分も含めて肯定するということだから、
その場面で「ゴルァ!」って叱ることも、もちろんいいんです。
しかし、悪に対しての怒りから叱るというより、
悪しき因果の流れを変えるために叱るということです。
441考える名無しさん:02/07/26 16:56
誤解されそうなので>>440に補足。
「悪しき因果の流れを変えるため」というのは自分の立場からの考え方にもなるので、
相手にとっては「悪しき因果の流れではないから邪魔するな」となるかもしれません。
つまり、ここでは善悪はわかりません。
相手も自分も大いなる因果の流れの一部に含まれているという自覚。
それを自覚しての行為なのか、無自覚で感情的な行為なのか、
によって結果的に同じ行為になっても、前者と後者とでは全然違うということです。
前者では自分の立場も相手の立場もわかってのことだから、
肯定から許し(赦し)や受け入れが可能ですが、後者ではそれが遠くなります。
4421:02/07/26 16:58
>>440
その意見、禿同です。
そう思って叱れば相手を否定した事にならない。うん、確かにそうですね。
一歩高い所から自分と相手とを眺められる様になれば因果を良い方向に向けると同時に
自分も霊的に成長できる。精神の世界では自分と相手とを包含したより大きな存在となれる。
それは悟った人の行いという事ですね。
4431:02/07/26 17:05
>>441
深いですねー。
それはつまり見た目には同じ姿だが、深い所では
「カルマに飲み込まれていて、ただその何かのカルマを果たしている個と個」
と「カルマを超越している個と個」との違い、とも言い換えられると思います。
444考える名無しさん:02/07/26 18:18
>1
話が急にそれて、申し訳ないんですけど、1さんがいつまでもここにいるわけ
でないと思うので、今のうちに聞きたいことを聞いておこうと思います。
キリスト教徒たちはメシアが再来すると思っているみたいですけど、
本当にメシアは再来するんですか?
1さんは宗教にも詳しいし、現代の預言者の本とかも読んでいると、このスレ
で書いていたので聞いてみました。
急に話をそらして申し訳ありませんでした。
またもとの流れに戻ってください。
4451:02/07/26 19:02
>>444
いや、それは分かりません。僕があちこちで読んだところによると今現在というのは
世界的に霊に目覚めた人がどんどん増えて来てる時代だという話です。

科学がこの二千年で進んだ様に、霊的な学問も衰退してる様に見えて沢山の覚者が排出されて
その言葉が集積されてますから意外と逆に進んでいるとも思えます。
キリストや釈尊並に悟って霊脳も出てる人はもうすでに結構いるんじゃないでしょうか?
実際僕も沢山見てるし。
その総和がメシアと言えば言えるし、その中から傑出した覚者が出るかと言えば、それは僕にも
分かりません。
預言として僕の学んだ物の中にもそんな記述はありませんでしたね。
どうなんでしょう?一人くらいこの時代に出たら面白いんでしょうがね。
4461:02/07/26 20:47
>>444
というか、まだここにしばらく居てもいいですよね?
何故僕がここにいるのか。一時僕がここに居なかった時「1は何がしたかったんだろうな?」
と言ってくれてた人がいましたが、その理由の一つは実は「朱に交われば赤くなる」

哲学の考え方を知りたかったのも当然有りますが、哲学的に思考する論理的に思考を展開するその
哲学者の「気」をもらいに来たかったのです。
自分自身が哲学のイデアとの合一をしたかったというか。
実際はカキこみにもはまってはいますが。
だからもうしばらくは図々しくもここに居座って自分の空想を楽しんでいたいですね。
447444:02/07/26 21:02
>>446
私は1さんにはもっと話してほしいですよ。
話したいだけ話してください。
これだけ、哲学、宗教、霊について総合的に体系だてて話せる人には、
めったにお目にかかれないですから。
お話を聞いていると、すごい勢いで世界観が変わっていってためになります。
私は絶対に1ではないですから、自作自演とか突っ込んであげないでくださいね。
4481:02/07/26 22:21
>>444
そう言ってもらえてほんとどうもです。
遠慮無くこれからも語って行きますよ。そう言ってくれれば嬉しいし。
449ひかり:02/07/26 23:43
ー潜在能力点火法ー
http://warld.nethall.com.br/hayashi/homepage.htm
ここでも、神やキリスト教について、読み解かれています。
ただし、「言葉の世界」は否定されていますが。
450ひかり:02/07/26 23:47
間違えました。
http://world.nethall.com.br/hayashi/homepage.htm
でした。

すいません。
451考える名無しさん:02/07/27 02:41
「全ては一つ」といいながら、なぜ二元的に考えるのか。
暗黒面というものも含んでこそ真理ではないのかな。
この辺りの恣意的な世界観が、哲学してる人にとっては抵抗があると思う。
恣意性とか神話性について勉強してみるといいです。
世界をなぜ物語風に説明するのか、なぜ絶対者の意図のようなものを想定するのか。
452ヘノ:02/07/27 03:40
何故、二元論かは陰陽的にもバランスを取ってるからでしょう、全ては一つでありながら同時に二律背反するものは表裏一体でもある訳ですから。
当たり前の事ではないのでしょうか?
また、メシアが出現するか否かを聞いてみてどうしたいのでしょう?YES・NOの答えが聞きたいのでしょうか?
また、もし仮に出現しますと言えば「そうですか〜」と言って終わりでしょう、何が聞きたいのか理解に苦しみますね。
解らないと答えるのはどなたも同じでしょうし、何が聞きたいの?と想わざるオエマセンネ。
また、人を叱る云々とありますが、その時点で高低の観念がありますね自戒の念が必要になりますよね?
しかも、正当化、決め付け、押し付け、責任転化になりかねませんし何様?とゆう感じになるでしょうよ。
また、神話を物語風に説明するのかは喩え(比喩)の意味と超記憶術的な意図があり昔は口伝でしたからそうなっていったとも考えられますね。
また、神の暗黒面は我々人間の狭い視野で観た場合のみの暗黒面に過ぎませんね、良いも悪いも無いのでしょうね多分、ですから良くもあり良くも無く、正しくもあり正しくも無しが同時存在するのだと私は考えています。
4531:02/07/27 10:09
>>ヘノ君
まさに表裏一体、その通りだと思います。しかもそれはある面”プラスとマイナスの様なもので
どちらがいい、悪いとは言えない関係だ”と述べる預言者もいます。
"全ては一つでありながら同時に二律背反する表裏一体"・・・そうか、そういう表現が最も適切ですね。
だんだん僕の問いの核心に近づいて来てるようです。

「無」だった所から「何者かA」が「存在」しようとした時に確かに「それではないものB」が別に存在しないとAは存在出来ない訳ですからね。
たとえ「全てが一つ」で単一な「善」が存在してもそれの影である多少なりとも「悪」であるものが存在しないとそれはそれとして存在する事ができない。
「存在」するために最低限必要な存在がいわゆる「自分でないもの」「暗黒面」「他に他者がいるという幻影、個の原理」だったのではないかと思えます。
454ヘノ:02/07/27 11:05
そうですねただそれが正当化、責任転化になる場合もあるので不気味ですよね。
そこで自戒の念と実るほど頭を垂れる稲穂かなと和して同せずをバランス良くしていかないといけないのだと想います。
私は、やはり老子の教え、中国の陰陽思想、般若心経の無と空の解説が好きですね(^^)
455ヘノ:02/07/27 11:12
一年前、私がメシアを名乗ってた頃立てたスレの最初なのですが、1さんの表現と似通った個所があるので1さんが
むこうのスレで私と似た感じに見られる恐れがあると観じましたのでちょっと転載してみます(^^;)

『万教帰一! 1 名前: メシア 投稿日: 2001/08/16(木) 09:52

僕なりに考えた万教帰一とは、キリスト教の唯一神信仰を基本にして考えた場合、外
に神を求めるのは素晴らしい事なのですが内なる神もオロソカにしてはいけないと思
います、つまり、ヒンズー教で言う内なる自分です、これは自分自身の魂の存在の事
であり、魂を高めなければ神との交信も出来ないと思っているのです、そこで瞑想が
必要になるのであり(宇宙を精神世界に描き宇宙と一体になる瞑想、我最高の神なり
との深い神の境地を体験する瞑想)精神世界を覚醒させる事が必要になります、これ
で始めて聖書や仏典をキリスト教的に言えば聖霊を通して理解可能たらしめるのであ
り、東洋の難解な陰陽説である老子のタオを本当の意味で無限ループに陥ることなく
屁理屈になる事無く理解出来る様になるのであります、また、神道の八百万の神やヒ
ンズー教の神々、キリスト教の天使との交信が出来なければ天地創造との直接の交信
など出来ようハズもアリマセンし祈りも届こうハズもアリマセン、また、イスラム教
の太陽崇拝は実在する太陽神への祈りなので神との交流はでき得ると言えます、た
だ、これらの神仏との交信や霊界探訪や霊能力開発(霊視、霊言、読心術、手翳し)
などは内なる魂が神的レベルにならなければならない訳で、そのためにも精神世界を
覚醒させる瞑想が必要になります、そうして初めて作為的ではなく孔子の説く、礼・
義・仁・智・厳・勇が備わるのであります、そうして始めてキリスト教の説く主なる
神に祈りが届く事にも繋がるのです、これが本当の意味での万教帰一であると僕は自
分の研究や経験から考え出したのであります! 』

今は大きく反省しています(笑)
万教同根スレよりかなり前ですのでお許し下さい<(__)>
4561:02/07/27 12:08
>>455
いや、大きく反省しなくていいんじゃないかな。僕も全くその通りと考えているし。

陰陽のあのマークの意味もやっとその意味が分かって来た。つまり神の本質である「陽」を存在させるための
カルマを果たしている「陰」としての存在もやはり肯定していかなくてはならないんだね。
だから「太一の大神」のそばに「太陽の大神」と「太陰の大神」がいたり、
「核の超神霊」のそばに「命生界」と「命消界」が有ると教えられてるんだと分かった。
陰陽表裏で一体だったんだね。

万教帰一、万教同根もこないだ読んだ時、同じ事考える人はいるものだな、と思ったよ。
二人で「DQN電波教」でもつくるかい?笑
4571:02/07/27 12:44
>>451
「物語風」になってましたか。自分ではあまり気づいてなかったです。相当のアフォですね、僕は。
なかなか用語が思い浮かばなかったもので1の様な文章になってしまいました。
哲学にはそれに相当する用語があると思うので本当は哲学的に”翻訳”したら少しは良くなるんじゃないかと・・・
哲学勉強して自分で翻訳して行こうと思いますが誰か助けてくれると本当は嬉しいですが・・・あと「恣意性」「神話性」勉強しときます。

ただ「神の意図」的なものになった理由についてはもしかして神とは僕らの無限の拡大なんじゃないかと思う節があるからです。
預言者通して「私にユーモアがあっちゃいかんか?誰が決めた?」とか言ってみたり
「私より大きな無限もまだある」と言ってみたり。神は自分に似せて僕らを作った、或いは子の顔を見れば親が分かる、と言われていますが
基本的に汎神論支持ですが、一部人格神を肯定せざるを得ない所があるのでは?とも感じます。

「私はどんな宇宙でも作れる、今度はどんなのを作ろうか」と豪語する神ですが、意外と我々と同じくどこかの進化系で永遠の修行の後神の域まで達し、
子宇宙、孫宇宙を創造する力を得た存在なのではないかとも思う事が有ります。人格神でありながら汎神的。
時間と原因結果の法則を超えた高次元の世界で。
時間が水車の様に回る永遠の現在であると言われるのと同じくマンデルブロ集合の様ですが
無限に大きい存在からそれを拡大していくと見えてくる無限に小さい存在まで、どこがその全体が存在する原因となったのか分からない、という。
人間を超えた「究極の精神」であるがやはりもと人間だった。
これもまた今後のテーマですね。
4581:02/07/27 13:06
>>ひかりさん
レス遅くなりました。僕も”数”と”形”には思う所が有ります。
神智学では「7」と「3」が聖数であるとされています。神は自分を分割、自己限定し、「他者が存在する」
という幻想を植え込んでこの世界を想像した時にその分割数を「7」としたからです。
7人の宇宙神に分けたといわれている。更にその7人が自分を7人に分けて更にその7人が・・・・
だからチャクラの数は7つなんです。7人でより高位の存在の者の体を構成している。

ちょっと話しは飛躍しますが、だから「私は・・・の聖者の生まれ変わりだ」という人が最高7人出て来ても不思議では無い訳です。
それぞれその誰かのチャクラのうちの一つが個霊化した者だった可能性がある。それぞれ記憶も当然持っている。

霊界を含む各段階も7段階、更にその亜層が7つある。キリスト教でも7大天使。
それでラッキーな数としての「7」なんですね。
4591:02/07/27 13:17
「3」は神智学では第2〜3ロゴスが宇宙を造り入魂し、人間が出来た所に第1ロゴスが
モナドを分入する過程として話されている。キリスト教でも三位一体の働きが言われてますね。

ちょっとまた話しそれますが、ある宇宙人がUFOで墜落した時、宇宙の基本的な原理数は「3」であるのに
たまたま二人で運転せざるを得ない様な状況になってしまい、それで不安定となって墜落したのだ。と語ったという
半ば笑っちゃう様な話しがありますが、ちょっと考えさせられます。

だから僕は数では「3」と「7」が好きですね。
4601:02/07/27 13:29
ちょっとひかりさんのお奨めサイトの数の計算方法に関しては僕は分かりませんが・・・

「形」についても思う所あります。霊は高位の霊界に行けば行くほど想念のみの体となり、
人間だった時の体を捨てて行く。人間の目にお化けとして映るのは相当低位の霊なんですね。
高位の霊はもうほとんど「光」だけの存在です。
それにつれて自分と他との区別が無くなっていくのですがどうしても区別が必要な時は
その光としての「形」が重要になってくるらしいです。三角とか立方体とか求とか。自分を表現区別するのに。
だから形を観念して悟りに近づくのもありかと思います。真言密教でも完全な円である月を観想しますね。

ただやはりもっと上にいけば「全ては一つ」 自分と他との区別も無に近づくのでしょうが。
461考える名無しさん:02/07/27 16:52
>何故、二元論かは陰陽的にもバランスを取ってるからでしょう、全ては一つでありながら同時に二律背反するものは表裏一体でもある訳ですから。
当たり前の事ではないのでしょうか?

当たり前の事ではないです。バランスをとる必要性がわかりません。
というような細かい突っ込みをしたくなりますがやめておきます。
まあ考えやすくするため、説明しやすいからなんでしょうね。

>また、メシアが出現するか否かを聞いてみてどうしたいのでしょう?

頼りたいんでしょうね。依存したい、楽したいってことではないのかな。
つまり現状が辛いんでしょう。

>また、人を叱る云々とありますが、その時点で高低の観念がありますね自戒の念が必要になりますよね?
>しかも、正当化、決め付け、押し付け、責任転化になりかねませんし何様?とゆう感じになるでしょうよ。

よみが浅いです。ニーチェやフロイトの理解も浅いです。
4621:02/07/27 17:38
>>461
陰陽のバランスに関しては僕はその陰と陽の「分量」というかまさに「バランス」で
高位の霊界〜下位の霊界〜物質界が成立しているのだと考えています。ごく単純に考えれば。

具体的に言うと高位の霊界は「全ては一つ」という聖なる真理が支配的で「暗黒面」「個の原理」
「他者が存在するという幻影」が少なく、下位の霊界ではそれが逆転している。
そして物質界に至っては聖なる真理は殆ど影をひそめ、「個の原理」が横行しています。

遠い先の話になるでしょうが、この物質界の全員が聖なる真理を悟ったら物質界は必要無くなり
消滅してしまうという神秘哲学者もいます。そういった意味で時に「バランスを取る」事もない事もないな、とは
考えていました。
もし絶対者が人格神側面を持っていたとしたならばバランスが取れてないと絶対者は
「ドラマが味わえない」ですし。

あと、よく感じる事なのですが、「よみが浅い」と仰られた時は言いっ放しにせずに是非それについて
面倒くさがらず語って頂きたいのです。フロイトが深い事はスレの上のどこかでどなたかが
教えてくれましたがニーチェについても是非深い所を教えてほしいのです。
いかがでしょうか、是非。
463ヘノ:02/07/27 18:50
1さんに同意(笑)
妄想宗教団体の輩に多いんですよね、この手のタイプは(藁)知ってるつもり?って奴ですね。
464考える名無しさん:02/07/27 20:04
>>462
そういった世界観は人間の認識、主観からくるものであって、
それを客観的な世界として前提にしてしまっていないかな。
たとえば、我々から見て赤いボールは赤の色だが、
本当にそのボールは客観的にも赤の色なのか。
そもそも、そのボール自体に色というものがあるのか?ということ。
屁理屈を言っているのではないよ。
あと何かか(物質界とか)消滅するということがあるのか。消滅とは?
あと時間についてはどう考えていますか。

>「よみが浅い」と仰られた時は言いっ放しにせずに是非それについて面倒くさがらず語って頂きたいのです。

そうはいっても、かなり面倒ですよ。お金もらえるわけでもないし。
まあ2CHだし遊び感覚でいいでしょ。すまんW
465考える名無しさん:02/07/27 21:51
横レス失礼します。
話題に上っていたニーチェと拝火教について、私なりの
解釈を以前「ニーチェ」スレ>739に書きました。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/philo/994180461/l50

それから、ニーチェの最も深い思想は「運命愛」であると私は思っています。
「運命愛」は、空海における「煩悩即菩提」や道元における「全機現」にも通じる
ところがあるのではないかと思われます。
466考える名無しさん:02/07/27 22:15
>>465
>「運命愛」は、空海における「煩悩即菩提」や道元における「全機現」にも通じる
>ところがあるのではないかと思われます。

どういう風に解釈なさっているのか、烈しく興味有り。
4671:02/07/27 22:20
>>465
ありがとうございます!この位簡潔に一言でいいんですよ。
仏教にも関連付けてくれてますし、もう素人的には完璧に納得です。
ちょとニーチェ見直しました。

>>464
そうですね。「我思う・・」で始まる方法的懐疑論者や経験論者(でしたよね?)
を目前にした時、神秘主義哲学者達は本当に困った事だろうと思います。
証拠が全く無いんですからね。
ただ僕自身は前にも言った霊的体験の数々と霊的指導が自分にとっては絶対的な経験なんで
そこを基礎として築き上げられてる論だったらOKかと思ってますが。何千年の歴史で色々な人が色々な
観点から同じ山を語ってますから。(以前にも山に喩えましたよね。)

あと誰かが「哲学とは何か?」スレだったかと思いますが、哲学について「何かが存在する時、
その存在のあり方の条件を考えるのが哲学だ」と言ってましたが、この世界がこうである「条件」
として僕の説もまあまあいい線いってるのではないかな、とは思うのですが・・・

疑い出せばキリがないし、妄想し出してもまたキリがない。どこで折り合いをつけるかですよね。
スピノザ好き、ソクラテス、プラトン好きな哲学者の方々はどう考えてるんでしょうか?
できればレスキューレスを・・・

あと、時間については少し前、宗教板の神はいるかスレに以下の様に書き込みました。
4681:02/07/27 22:46
『「今」 だよ。
この世界の時の始まりは「今」だよ。この世界の時の終わりも「今」だ。
時間には「今」しかない。水車が永遠に廻る様に「永遠の現在」が果てしなく続いて行くだけだね。時間の流れは幻影だよ。
時の始まりから終わりまでの全ての「今」が全部「いま、ここに」無限に紙を積み重ねる様に折りたたまれている。
その状態の変化をただ再生してる様に感じるだけだよ。

君の頭の中に君がソフィーという女の子の一生を想像(創造)してみる。
3才のソフィー、25才のソフィー、60才のソフィー。ソフィーは一生懸命生きて時間もその通り経過
しているが、君にとっては一瞬だ。どれも「永遠の今」だ。一瞬の今の内に彼女の一生を終える。
すべてのソフィーが「いま、ここに」居る。

神が宇宙を造ったのも一瞬、終わらせたのも一瞬。宇宙の全情報は時間の外に居る「永遠の今」である神の内に
全て等しく存在する。進めるのも神の自由、巻き戻すのも神の自由。
人間はみなソフィーなのかも知れないよ。』

そしてその「今」とはどれ位の時間か?という問いに物理学で扱える最短の時間か
あるいは「刹那」か、と答えました。
これはニール・ドナルド・ウオルシュに降った神が語った内容の要約です。
そして「消滅」とはあなたがもうソフィーを想像(創造)し続けるのを止める事です。

ロゴスがこの世界を創造(想像)するために継続している意識の集中を解いてそのロゴスの意識の一粒一粒
(コイロン)を消せばこの宇宙は一瞬にして消滅します。
469考える名無しさん:02/07/28 00:44
1 :僕はキサマの話は聞きたくないです :02/02/22 14:24
・一方的な感情を押し付けてくる奴。
・哲学を宗教か何かと勘違いしてる奴。
・恣意的な感情の神秘性に逃げて思考停止してしまう奴。
・道徳的常識的価値観現実観に依存して思考停止している奴。
・主観を客観視に近づけるために事の定義付けをしない奴。

哲学は科学と区別される。
存在論(形而上学)、認識論(論理学)
実践論(倫理学)、感性論(美学)などの部門をもつ、「学問」です。
470考える名無しさん:02/07/28 01:17
ロマン派とされるゲーテはロマン主義を批判し、
神秘家とされるシュタイナーは神秘主義を批判した。
471ヘノ:02/07/28 03:28
>>465 二ーチェのスレお気に入りに入れときました後でじっくりコトコト拝見致します。
472ヘノ:02/07/28 07:01
>>464 自分の意見も胃炎のなら異見せぬ事で御座いマスナ(笑)
深いニーチェ哲学教えてYO!って言うかあんたのは不快かな?
訳の解らん事聞いてないで自分で考えな!哲学できる頭あるならな(笑)
まあ、フロイトは性的な事柄で分析するのが一般的認識であって晩年がどうのこうのなどこの際どうでも良いんすよ、
まあ、死に意識が傾いて行ったのはタナトスと夢の表裏性に少なからず気づいてたのかもね(苦笑)
どちらにせよ、フロイトのは反動形成が大半でしょうよ!ある意味こじつけだYO!
473ヘノ:02/07/28 07:05
>>465 面白い見解ですね納得しましたYO!

739 :考える名無しさん :02/07/10 22:33
>>734
(↓ ゾロアスター教について詳しくないので、我流解釈ですが。)
ニーチェは『この人を見よ』の中で次のように言っています。
「なるほどツァラトゥストラは道徳というこの最も宿命的な誤謬を創造した。
しかしまた、だからこそ彼はこの誤謬を看破した最初の人であるに違いない。・・・
誠実さゆえの道徳の自己超克、・・これが私の口においてツァラトゥストラなる名前の
意味するところなのである。」
誠実さによる道徳の自己超克については、『悦ばしき知識』などにも見られますが、
そこではキリスト教道徳の自己超克の論理について書かれています。上に引用した言葉を
そのまま受け取れば、ニーチェはこの自己超克の論理をゾロアスターにも適用したことに
なるのではないでしょうか。
ツァラトゥストラは三十歳で山に入り、十年間の孤独な生活を送った後に山を下る、
という設定になっています。また、『背後世界論者たちについて』には、
「私は私自身の灰を山へ運んで行った。私は自分のために、或るより明るい炎を考案した」
とあります。
以上を考え合わせると、ツァラトゥストラは十年間の孤独な生活の中で、自己超克に
よって己の善悪二元論(と終末論)の虚偽を看破し、超人と永劫回帰の理想を持って山を
下った、と一応考えられるのではないかと思います。
ところで、ニーチェは永劫回帰を「仏教のヨーロッパ的形態」とし、「仏教は善悪の
彼岸に立っている」とまで言っているのだから、ゾロアスターよりも遥かに仏陀に親近性を
感じていたはずだと思います。それなのにどうして仏陀をモデルにしなかったのかと考え
ますと、ニーチェが涅槃を「逃避」と考え、仏教を「デカダンス宗教」と考えていたことが、
その大きな理由ではないかと思われます。自己超克の情熱に欠けていると考えたのでは
ないでしょうか。(私自身はこのニーチェの仏教解釈は誤りだと思いますが。)
ニーチェはツァラトゥストラの生理的前提は「大いなる健康」であるとし、それは
「幾度も犠牲に捧げ、捧げねばならぬものであるから、単に所持しているだけではなく、
また絶えず獲得し、獲得せねばならぬような健康である」と言います。
自己超克の論理、つまり「あらゆる偉大な事物は自己自身によって、自己止揚の働きに
よって没落する。・・・生の本質に潜む必然的な『自己超克』の法則が、それを欲するのだ」
という論理、そしてその前提となる大いなる健康。ゾロアスターをモデルに選んだ理由は
その辺にあるのではないかと私は思います。


474考える名無しさん:02/07/28 07:07
>1
横レス失礼。
1さんは霊の存在をしきりに言うけど、どうして死んだあとも脳がないのに
考えられるの?
痴呆って、霊的にはどうなってる状態なの?
あと、脳障害は?
4751:02/07/28 10:02
>>469
「主観を客観に近づけるための定義づけ」これは確かに重要かもしれませんね。
一つ一つ定義を積み重ねて行く上で論理を構成、展開していく。
もう少し定義をしてから先に進む方がいいかもしれないです。

>存在論(形而上学)、認識論(論理学)
>実践論(倫理学)、感性論(美学)などの部門をもつ、「学問」です。

僕の論もこれらの全てに矛盾しない様な形に仕上げられれば最高ですね。
ただ神秘学は見えない世界を扱う学問だからちょっと難しい面も多そうです。
4761:02/07/28 10:10
>>ヘノ君
確かにフロイトの論の大半はこじつけが多いかもしれないね。
ただ「性的なもの」を「プラトンのイデアに対するエロス」ととらえればまた違った
見方も出来るかな、と思うけれども。無理か?笑

あと473の見解には僕も同意、納得。
4771:02/07/28 10:43
>>470
「神秘学はひとつの科学といいうるのである」とまで言い切っているシュタイナーがどの様に批判を展開したのかな?
ちょっと僕も読みが足りてないですね。どこでどんな風に言ってたんでしょうか?もし良かったら。

>>474
脳はもちろん脳としての高次の機能は持っているけれど、神智学では「体への中継点」と考えられてる様ですね。

手足を動かそうとする時、脳から命令が出てそれが脊随を通じて末梢に伝わり手足が動く。
脳梗塞や脳出血脳で障害が出た場合や椎間板ヘルニアで障害が出た場合などまあ、中枢性、末梢性など手足の障害の出方や
腱反射の出方には細かく言えばそれぞれのパターンがあるでしょう。がどっちにしろ足は動かなくなる。

だから脳もそれぞれ体のある部位に相当する部位、記憶や言語を司る部位などいろいろあるでしょうが
脳全体が霊的な物の中継点となっていると考えています。
例を挙げるなら、車のハンドルですか。
4781:02/07/28 11:11
アストラル体(感情体)、メンタル体(精神体)などを含む広義の「魂」が車に乗っている人間に相当し、
脳がハンドルに相当します。そして体が車体やタイヤです。
脳、つまりハンドルがやられれば車を動かす事が出来なくなってしまうが、決してそれが命令の出発点でもないし
動いてる車の本体でもない。本体は乗っている人間、つまり精神体、感情体を含む魂なのです。

そして車が古くなれば乗り換えればいいのです。みなこの車を自分の本体と思っている。
しかし、実はただの車、ただの乗り捨ての効く仮の姿なんです。

ロバート・A・モンローは幽体離脱をして父に会った事がある。その時周囲と談笑している父の
姿は若い頃の写真そのままだったそうです。
何かの事故で腕を失ってしまった人も死ねばちゃんと腕がある。

痴呆についてはCTで見てもかなり脳萎縮している症例は良く見かけますし脳血管障害性のものも
多いのでしょうが、中継点としての脳機能が低下していて肉体にはその働きは顕現してきませんが
アストラル体やメンタル体自体には影響ないと思いますよ。

ただ、逆に統合失調症など、一部の精神神経科領域の疾患の中には何らかの霊的障害が関与している
場合があるのではないかと感じています。断定は出来ませんが。
479考える名無しさん:02/07/28 12:42
>>478
でも、何で統合失調症の発生率が約0.7%と決まってるのかが分からないの
ですが。
あと、痴呆で目がよくないお年寄りというのは、車にたとえると、ハンドル
が効かず、ガラスが曇っている状態になるのでしょうか。
なんだか閉じ込められてしまったような印象を受けますが。
4801:02/07/28 12:59
>>479
>でも、何で統合失調症の発生率が約0.7%と決まってるのかが分からないのですが。

それについては僕も分かりません。報告者により地域性により厳密には多少の多い少ないは出てくるのではないかと考えます。
全く世界中0.7%という事ではないと思いますよ。

その痴呆老人に関しては僕も全くそのとおりの印象を受けます。それもやはり何らかのカルマを果たしている姿と受け取れます。
481ヘノ:02/07/28 14:12
イデア論はある意味霊的観念とかぶる部分がありますね、ただ気の交流みたいな高次元の性的交流のようなニュアンスではなく何故、性的問題に結び付けられるのか?
ちょっと不思議ですね、エディプスコンプレックスの見解などには納得しただけに何故、夢が全ての性的欲求なの?と想ってしまいます、まあ、本能的な意味合いがあるのでしょうけど。

また、名無しさん貴方は御自分で一つも発言せずにただ聞いてるとは如何なものでしょうか?
私のフロイトやニーチェの知識は低いレベルだと自分でも想いますが貴方の高い知識も共有して頂けたらと想いますが如何でしょうか?

あと私は霊的身体を語る時、幻肢痛の諸問題などが単なる脳神経学のみで解明できるものではなく神智学などが面白いニュアンスを含んでいますので学ぶに値する部分があると想います。
4821:02/07/28 21:49
>>481ヘノ君
「高次元の性的交流」その描写時々見かけるけどあれはなにか凄いね。
高い次元になると男女関係無くなるからちょっと気持ち悪く感じる時がある。
ロバート・モンローもあまりはっきりとは語らないが低次元の女性霊とちょくちょくしてたらしくて、
一部しか漏れてこないけど表現はまさに全身合体だよね。
高い次元のセクースはもっと持続時間が長く恍惚感を伴う印象だね。物質界とはまた違う。
483ひかり:02/07/29 01:15
1さん
ー潜在能力点火法ー
http://world.nethall.com.br/hayashi/homepage.htm
見てくれたんですね。
ありがとうございます。
レス遅れてすみません。
あのHPの内容については、私もよく分からない部分が多いです。
時間をかけて、解読していきたいと思っています。
484ヘノ:02/07/29 07:30
>>482 確かにただ房中術は邪道でありバンパイアのように闇の世界でしか生きられない存在になるでしょう。
ただ、神々の世界は性的交流というよりも全身的精神の交流で補い合うためのものと理解しています(^^)
僕は似非宗教撲滅を願い 被害者を減少させることを目的としたスレを 宗教版に立てています。
でも始めた頃と違い いろんなスレを読む中で 皆さんの その のめり込み方の当惑するばかりです。

超世界に興味を持つのは 人間として自然な姿です。  分かりやすく 幽霊の話でいうと

確信的に幽霊の存在を語る人間がいる。 →  疑いながら 信ずる。 →  ちょっとした自然現象が幽霊の仕業に見える →
幽霊を信ずる。 → 幽霊の存在を確信的に語りだす →  、、、、、

超世界の話も この連鎖に 自分を鍛える、または 修業を必要とする分 たちが悪いです。
この連鎖を断ち切るには なぜ 確信するに至ったか。なぜ語るのか。を知りたいのです。

僕の見る限りでは、 ヘノさんは、この辺を経験的に通過されています。また 過去には非難されていたようですが、
それらを乗り越えて しっかりとした自分を取り戻しておられる気がします。だから あなたに 聞きたい。

あなたは 霊魂の存在 霊界の存在 神の存在 超能力の存在。 このような世界について どのような結論を出されているのでしょうか?

非常に面倒な質問なので、申し訳ない。直感的な一言でいいです。
僕の知りたいのは 宗教をやっている若者たちが、なにを以って どのくらいそれらの世界を信じているのか知りたいのです。

>>1さん
神智学は 西洋の神学が 始めて 仏教に出会ったカルチャーショックが発端だと思います。。
西洋哲学に東洋哲学を組み込むことの目新しさが受け入れられたのでしょう。その当時 光の波動性などが議論され
エーテルの存在がまことしやかに語られ 光の特殊性が 魂にまで取り入れられた。
その後 次元や時空の成り立ちを とりいれ 学問となった。 でも 発端はブラヴァツキー夫人の 霊現象でしょ。
ぼくは 時代が作り出した宗教に思えます。

失礼を承知で言うなら 神智学に対する疑問はどのように処理されるのでしょうか??
4861:02/07/29 20:28
>>485、死後の世界信じないさん
信じないと言いながら本当に博学なのでいつも恐れいります。
「悟りとは現実を知り自然の内に生き切ること」とする姿勢には実はいつも感服してるんですよ。

僕は霊魂、霊界、神がいるかいないかどちらに賭けるかと問われれば「有る」方に賭けます。
ヘノ君には負けますが僕もかなり霊現象実体験してるんですよ。一つはあの体験が僕にとって絶対的なのです。
そして同じ体験を語る一般人が世に溢れるばかりにあまりにも多い。

そしてあらゆる観点、あらゆる角度からあまりにも類似した一つの内容を語る。
みんな同じ用語使ってたら僕も信用しなかったでしょうが、嘘をつく必要の無い人々がそれぞれの言葉で語っているんです。

体系化している人を挙げればロバート・A・モンローや哲学板になじみの深い人物ならエマニュエル・スウェーデンボルグや
ルドルフ・シュタイナーもそうですし、もちろんブラヴァツキー夫人や多くの神智学者もそうなんです。

哲学板に来て分かった事なんですが、哲学者にも沢山いる。

4871:02/07/29 21:10
同じ「何かの仮定」を見て、つまりこれが僕の「1」から語り続けてる内容なんですが、
それを見た印象を語った神秘主義哲学者も多いのではないかと感じています。

ソクラテスやプラトン、ライプニッツやスピノザです。
だれかのスレでちらっと見かけたのですが現代の哲学者で歴代の哲学者を次々憑依させて95カ国語?
で本を出してる僕にすれば拝みたくなる様な人もいます。
(だれだったかどなたか教えて下さい!是非読みたい。井筒・・だったかな??)
当然日本でも名高い西田幾多郎や筑波大哲学科卒で翻訳者でもあり実践神秘家でもある本山博もそうです。
また、空海さんもそうだと思います。

そして、良く僕を霊的に指導してくれる「場所的個」「超人」「菩薩」たる多くの霊能者達が存在する。
(本当にスーパーマンなんですよ。凄い。ヘノ君も直接指導してもらってるから分かると思うけど。まさに密教です。)
実はこれが僕が信じている本当の理由なんですが。

だからきっと僕はこれらの覚者達に”惚れた”んだろうと思います。
否定する材料もどこにもなかった。否定できる程の力はなかったんだろうと思います。
人間時には人を信じてみる事も大切かと思ってます。

そして神智学の語る人間の終着点は本当に究極の栄光に包まれている。それこそ信じたいですよね。



488死後の世界信じないよ:02/07/29 21:45
>>486 >>487
後日 僕のスレに書こうと思っていたことなのですが、量子論が出るまでは、原子が最小単位と考えられていた。
このスレで語られているモナドの考え方なんかも この辺が出発点になっているんでしょう。粒子の運動を考えることから
運命論などの考え方が起こったのもご存知のことでしょう。当時の最先端の科学で、やっと見つけ出した原子を 
世界の最小単位だと考えるのは無理もない。でも これだけでは 明らかな理解不能の現象があるわけです。

当時の最先端の科学者たちが、 未知なる超世界を信じるに至る過程は 現代人には理解できます。
当時著名だった人たちが 神秘的な世界に理由を求めたのは、仕方なかったんです。でも現代科学を
彼らが知ったなら きっと 違う考え方をしたことでしょう。

不確定性を取り入れた現代科学の学者たちは、もう 神の世界に理由を求めないでしょうね。

スウェーデンボルグは 当時の西洋人には画期的だったのでしょう。彼の考え方が、後世の宗教にかなり影響を与えたと最近知り、
ちょっとかじってみました。 神曲なんかもそうですが、死後に宗教を持ち込むことにすごく 違和感を感じます。
読み物としての面白さだけで良いとおもいます。なぜ 宗教家たちが真剣に取り上げるの分からない。ホントにそう思います。

霊的憑依に関しても 人間の潜在能力のものすごさは解明されていない。一部の自閉症の人たちの すばらしい計算能力や
記憶力は とても人間業とは思えません。でも 人間は それだけの潜在能力を 持っているんでしょう。ここに目を向けるのが
正しい道にみえます。。
またあげちゃった。 ほんとに ゴメソ
490考える名無しさん:02/07/29 22:47
>>477
>>464から
>たとえば、我々から見て赤いボールは赤の色だが、
>本当にそのボールは客観的にも赤の色なのか。
>そもそも、そのボール自体に色というものがあるのか?ということ。
霊視した世界は、霊視した人の主観・観念によって見え方が違うので、
悪魔とか天使とかが見えても、それが本当の姿かどうかは
霊視した本人もよくわからないらしい。
一説によると、だから「神秘学概論」などより「自由の哲学」の方を重要としたらしいです。
4911:02/07/29 23:20
>>490
ありがとうございます!なるほど、納得しました。
それは十分有り得る事だと思います。

ただもう一言だけ語らせてもらえば、神秘主義哲学者本山は「神秘体験の種々相」の中でアストラル次元の霊視であれば
不正確である可能性も考えられるがより高位のカラーナ以上の次元になるに従いその正確性の増す事を述べています。
4921:02/07/29 23:36
>>488
ただ僕にも一歩下がって霊的世界の存在を懐疑的にみる姿勢も必要かもしれないですね。
「それでも地球は回っている。」と言いたいところですが、もう少し頭も冷やして、ですね。

あと、上で述べた霊媒哲学者?、井筒・・??ほんとだれか教えて下さい・・・
493考える名無しさん:02/07/30 01:37
井筒俊彦ですかね。
肥田式強健術についてどう思われますか?
494ヘノ:02/07/30 03:50
私は宗教というものが本当に必要であるとは想っていません特に宗教団体など害の方が大きいですね、
自分たちだけが選ばれ自分たちだけがノアの箱舟の如く救われるなどの思想、自分たちだけが正しいなどなど・・・・
ハッキリ言ってこの様な思考パターンは悪魔の思想であって善とはかけ離れたものだと想います。
まさに宗教団体の人間は自己愛性人各障害と言っても過言ではないほど隔たった思考の持ち主が多いですね、
では何故多いのか?それは自分の弱さや苦しみから解放されようとする餓鬼地獄の如く想念で渇きを潤そうとして藁にもすがる想いですがり、
自分の都合の良い解釈で理解した気になって自分が救われたのだから正しいに違いないと言う盲信から全て始まっているパターンが多い様に観うけられますので、
ほとんどの宗教団体の基本的精神構造のパターンは愚にもつかない発想から信仰が始まり盲信に至りあろう事か自分は選ばれたものであると勘違いしてしまうところに宗教の弊害があると想います。

私は宗教団体は大嫌いな人間なのです、金銭を要求し、強制的勧誘活動に参加させ、規模を拡大するネズミコウの如くの宗教活動、
押し付け、決め付け、責任転化、棚上げ、でモットもらしい事を言う・・・・
名前を挙げればきりが無いほど宗教団体にはまともなものがありません、
イエスや釈尊の活動は彼等のような活動の仕方だったでしょうか?
私は全くかけ離れたものだと想います、あるいはマザーテレサに近い活動の仕方だったのかもしれません。
孔子にしても空海にしてもソクラテスにしても現代の宗教団体のような活動の仕方ではないと私は想います。
495ヘノ:02/07/30 04:02
また狭義の知識だけの宗教団体にも嫌気がさしますがモット酷いのは、
超人思考や現世利益の含まれたカルト集団です、この類の神霊神秘主義はモット嫌いです。
私も手翳し、真言、瞑想、仙道、言霊などに興味を持って研究してみた時期もありましたが行はしても行に落ちると魔境が待っています。
行者やグルやヒーラーにまともな者がいないのもそのせいだと想います、
やはり力を求めるのは神からは離れてしまう思考パターンなのだと想います、
また宗教は入っても依存するべきではなく入っても抜けるべきであると想います。
御利益信仰は魔境への入り口であり間違った信仰を生み、可笑しなものに振り回されていくのがほとんどです、
いろいろな宗教団体の教祖や中心人物にまともな者がいないのもその為だと想います、
特に能力者が団体の中心になっている場合はさらに可笑しな団体が多いですね、ハッキリ言ってマトモな団体などありません。
496ヘノ:02/07/30 07:26
まず、霊的世界は考える世界ではなく感じる世界ですので考えても答えは出ないと想います。
また言葉や文章で説明しうるとも想えません、私は科学万能とは想いません。
科学で説明できないものは存在しないとも想いません、私はUFOも神も超能力も霊界も念も気功も肯定します、
しかし大半が詐欺的偽者まがいであると観じていますし、それを売り物にしようとしたりするのは間違いであり人に高言してはならない世界だと想います
私は自動初期や霊言の類の大半はまがい物と観じていますし出版されている書籍の霊言集なるものは偽者だと想います。
しかし、我々は意識が日本から世界へ、世界から宇宙へと向けて行く時期にきています。
ですから唯物論的解釈は時代遅れだと想っていますし、古代人よりそうゆう意味合いにおいては退化しすぎていると実感しています、
頭脳偏重の世の中になった事に大きな原因があり、いまさらながら心の大切さを今ごろになって説き始めています。
頭の良いエリートは何故、善悪の判断や価値観の偏りがあるのでしょう?
それはやはり知能指数が高くても精神指数は低く、短絡的で自由性の無い知識のみの頭である事に原因があると想います。
宗教にこだわり過ぎても人間味が無くなりますが頭でっかちも同じようなものです、ようは如何に中道が大切かと言う事でしょう、
また、神仏や霊の世界を無視して行くとどうなるでしょう?
墓参りも不要、神社参拝も不要になります、お寺も教会も不要になります。
はたして地獄界の教えは単なるオトギの世界でしょうか?
単なる喩えでしょうか?霊長類の人間のエリートが偉い、公務員が偉い、それが頂上でしょうか?
我々はもっと認識を変えるべきなのではないでしょうか?
死んだらそれでおしまいなのでしょうか?
夢枕に立つ親族は単なる脳内の記憶のイメージのみなのですか?
今一度考えてみて下さい、なぜ我々に感情があるのか良心の呵責があるのかを・・・・
497ヘノ:02/07/30 07:37
肥田式強健術は私も興味がありましたが超人思考的な部分に何か違和感を観じております。
確かに、超能力者、武道の達人、博学の秀才、精神的悟りの境地をすべて手に入れる超人になるような教えですが、
これはスウエデンボルグのような万能型を目指す教えであり、魔境に行きかねません。
最初の発想、始まりから間違っているのです、超人になって何があるでしょう、ニーチェのツァラツースッゥラかく語りきは超人の嘆きの意味合いもあると聞きました。
魔女狩りみたいな落ちやソクラテスやイエスのようなおちになるのがおちでしょうよ。
我々は、全てのジャンルは固定された切り離されたものではなく、繋がり合うべきものであると気づくだけで事足りるのです、さすれば道は開かれ、与えられるのです。
得よう得ようと餓鬼界の想念では駄目なのでしょうよ。
4981:02/07/30 08:50
>>493
井筒俊彦!どうもありがとうございます!もう一人僕の好きな神秘家が増えてしまいそうです。
肥田式強健術については昔雑誌のちらしでちらと見た程度であまり知りませんでした。
今ヘノ君に教えてもらいました。
しかしこうやってまともに神秘主義を全面に掲げる人はこう考えるとあまりにも多い。
史上何万人もいるかもしれない。よっぽど神秘主義者が多いか狡猾な詐欺師が多いかのどちらかなんでしょうかね。
4991:02/07/30 09:29
>>ヘノ君
迫力ありますね。ほぼ禿同な内容ばかりです。”道を求めると魔境に落ちる”全く同意です。
魔に引かれて途中で道を引き返すか、気が狂うか、或いは因縁を背負い死んでしまうか誰かに殺されるかのどれかだと思います。
ただ、その中でもごく希に修行なる人が出てくるのも実際ありだと思います。

親子二代での激しい修行と厳しい禅により悟りに至った本山もそうですし、僕が本当に惚れて今指導受けてる所の創始者は
「自らに衆生を救わせ賜え」と腕に蝋燭を立て続けたり厳冬に冷水をかぶり続けたのですよ。
神に通じる大乗利他の祈りとはこの様に過酷なものか、と僕などが口に出すのもおこがましい位です。

真の霊能者とはもう菩薩の位なんです。逆に菩薩でないと高級霊能は許されない。
また、”真のマスターとは一人でも多くのマスターを生み出すものである”と語る人もいます。
真実が流れる所には真の霊流も流れるし菩薩も多く輩出する。しかし菩薩であるから自らを世に示そうとは考えないのです。

僕は自分の信ずるものに確信を持っていて世には偽物も多いが真実も必ずある。そう思います。

>得よう得ようと餓鬼界の想念では駄目なのでしょうよ。
この言葉には深く考えさせられますね。自分が色々な知識を求めるのも果たして欲しい惜しいの餓鬼界の想念になっていないか?
理論理屈ではなくその時間、労力をもっとこの世界の真理であるキーワード「利他行」「愛他行」に向けた方がいいのではないか?
ただ、そうして得たわずかな知識を少しでも利他に向けられれば、と自分では納得してますが。
良くこころしないと確かに魔に落ちますね。神の暗黒面です。
500ヘノ:02/07/30 10:34
中道とは簡単な様でヤジロベーの如く危ういものでもあるのかもしれませんね。
自分も偽者ばかりではないと想いますし、麻原のように自分は悟ったからメロンを食べても良いがお前たちは駄目だとか言ったり、
女をステージが上がるとか言って強姦まがいの真似をするのは全くイカレタ人格障害の典型と考えていますし、
福永や大川、池田など全て偽者の権化のような輩であり忌むべき存在であります。
501ヘノ:02/07/30 10:35
本物はかなり少ないでしょうね(^^;)
>>496
感じる世界ですか、、うーーん 難しい。
そうなると その方法論や アドバイザーも必要なわけで、たまたま 似非宗教にそれらを求めたとしても
本人がそのアドバイザーを本物と判断したなら、責めようが無いわけです。

ヘノさんは ちゃんと自分を保てるので、アドバイスや教義にご疑問を持つことも出来たし、経験の裏づけもある。
でも 超世界に興味を持ち始めた未経験の人間を 止める方法が無い。いつの日か疑問を持ってくれればいいが、
そのまま 霊感商法や因縁商法 あげくに ポアを口にする人間まで現れる。

今後の似非宗教撲滅の戦略が立てにくくなる。
感じる世界を認めるのか認めないのか。。。でも 感じる世界を他人が否定しても仕方ないし、
感じる世界を感じたい!!人間を とめる方法が思い浮かばない。 

このスレは 本当に役に立ちました。ありがとうございました。
もうそろそろ 自分のスレに戻ります。
>>1さんやヘノさんのような人がいることも念頭に置きながらも まず死後の世界 そして超世界を
あくまで否定することで 似非宗教の犠牲になりにくい懐疑的なものの考え方もあることを伝えていきたく思います。

本当にありがとうございました。 また ちょくちょく寄ります。他スレにも ちょっと顔出しますね。
503ヘノ:02/07/30 13:04
>>502 全く同感です、そうゆう詐欺的な類は許せません、しかし、都合の良い事に神仏や超能力を使うと考えたとしたならば、それらの人も悪いですね、
ようはネズミコウに引っかかるのも楽して設けたいなどと安直に考えるからで甘い話には必ず落とし穴があると考えておけばその様な事に心奪われる事も無いのでしょうね。
504考える名無しさん:02/07/30 13:52
1さん、J.クリシュナムルティに関心ありませんか?
瞑想録の文章は、シンプルで美しいですよ。
そして、ヘノさんの言いたいことをずばり言ってますね。
あと森岡正博『宗教なき時代を生きるために』(法蔵館)も、お薦め。
505考える名無しさん:02/07/30 14:10
しかし・・・どうして道を求める者には、こう罠が多いのでしょうか?
そもそも、どうしてそういう風に設定されてるのでしょうかね?

体験、感じることが重要だけど、行も超人志向にならないように気を付けなきゃならんし、
知識もやっぱり、ある程度必要だけど、頭脳偏重は良くないし、
性欲だってコントロールしなきゃいけないんだろうけど、無理は禁物。
己の性欲を受け入れつつ(無理に抑圧しない)、制御していくのだって大変(w


5061:02/07/30 22:50
>>死後の世界信じないさん、また必ず来て下さいよ。
あと、できれば信じないさんのスレも良ければ教えて下さい。
参考にしたいです。

>>ヘノ君
やはり中道を行くのが良いのか執着を断っていくのが良いのか少し悩ましいこの頃です。
5071:02/07/30 23:10
>>504、505
クリシュナはあちこちで見かけながら神智学から去ってしまってたのであまり
きちんと学んでませんでした。でもこの人もいいですね、本山も宗教として形を持った
時に既に一歩神に遠ざかると述べています。自ら解散したのは思い切りのいい人だと思いますね。
また一人尊敬するべき覚者が増えてしまった気がします。

欲から離れるのもバランスを保ちながらゆっくり時間をかけて行けば、と考えてます。
たばこやめたのも時に厳しく時に甘やかしながら何年かかけてやめました。
まあ、でも老けてからでいいんじゃないですか?それに関しては。笑
508ヘノ:02/07/31 03:49
本山さんは確か宮司さんを息子に譲りましたよね?
その他の講話などの活動も止めてしまわれたのでしょうか?

クリシュナムルティは、自分も読んでみたいなと思ってました。
確かインドの聖者クリシュナからとってクリシュナムルティと付けたと聞きましたが・・・・
また、クリシュナムルティはブルース・リーが得に禅や老子と同じ位、影響を与えられた哲学者ですので私も興味があります。

中道は執着にならない様にすすむべきで、執着を断つ事に執着しては元の木阿弥だと思います、
また欲は欲、ありのままを受け入れた上で乗り越えなければ、単なる我慢比べになり禁欲主義は可笑しな反動形成を導きかねないと思います。
やはり、ありのままが中庸でもあると思います、どちらにも偏りすぎず、中庸になろうとせずありのままになれば中庸だと思います。
>>506
ありがとございます。ロム続けますね。 いま続けているスレです。

   http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1027122733/l50

遊びに来てくださいね。
510ヘノ:02/07/31 08:11
自分も貴方のスレ興味ありました(^^)
御紹介有難う御座いました勉強させて頂きます謝謝!
511ヘノ:02/07/31 08:16
1さんのお陰で新しく勉強出来る機会を得ました、この三人は私は全く知らない人物ばかりです少し勉強させて頂きたいと思います(^^)

http://www.qle.co.jp/monroe.htm

http://www1.neweb.ne.jp/wa/rabi/spir/sinchi.html

http://www2s.biglobe.ne.jp/~matu-emk/nishida.html
5121:02/07/31 11:47
死後の世界信じないさんのスレちょっとおじゃましてきました。
非常に有意義な議論のされている深く考えさせられるスレですね。
また時々おじゃましたいと思います。
5131:02/07/31 12:00
>>511
ヘノ君ありがとう!早速お気に入りに入れたよ。
ちなみに本山さんは7月初旬、講演で北海道に来てた様だよ。
5141:02/07/31 13:20
あとヘノ君「場所的個としての覚者」の意味は最近他の板でキリストに対する解釈として以下の様に書きましたよ。
一応、僕の仮説、思想は現代の著名な哲学者二人の思想と変わらない、という意味も込めて。

『「場所的個としての覚者」というのは神秘哲学者本山博の同名の著にある用語で哲学者西田幾多郎の影響も受けています。
大体の概念としては、体はこの肉体に制約されているが、その霊的な発達段階が高く、高位の霊的存在、高位の精神との
合一を果たしている者、という事になると思います。

「高位の霊的存在、高位の精神」とは例えば一つには上にも挙げた一人一人に分け与えられた真の自分である内なる神、つまりモナド:超高我
であり、また、ある土地の神つまりその土地に在るあらゆる存在を内側から支え、生かし、それらの存在する原因となっている存在(場所的存在)です。

内なる神と合一できればその声を聞き、導かれる者となり、場所的存在と合一できればその場所の一切の存在を
霊的に自らの内に内包し、それらの存在について内側から覚知でき、それらへの影響力を持つ者となります。 』
515ヘノ:02/07/31 13:59
>>512 同意、色々な意見(異見)が聞けて実に勉強になります(^^)
516ヘノ:02/07/31 14:02
1さん有難う御座います、そうですよね前に本山さんのHPで北海道来てたんだな〜と思ってました(^^)
ですから講演活動は続けてるんですね、では宗教団体としての活動を解散したのでしょうか?

真理は道なき大地であり、どのような宗教宗派によっても近寄ることはできない。

瞑想とは窓をあけておくと自然に流れ込んでくる、そよ風のようなものだ。
しかし、わざと窓をあけて待っていたり、それを故意に招き入れようとするなら
けっして姿をあらわさないだろう。
瞑想における権威など、まさに瞑想そのものを否定している。
あらゆる知識、概念、模範は、瞑想においてはなんの役にも立たない。

真理の美しさや微妙さは、信仰や教義のなかにはない。
瞑想とは、咲いているときも、枯れ果てようとしているときも
その美しさをたたえた 花の全体にほかならない。
5181:02/07/31 23:05
>>ヘノ君
7月はあー見逃したと思ったよ。
でもまだ神社はされてるのではないかな?
「ご神占」だったと思うけど、一度前世からのカルマとか見てもらいたいと思ってるよ。

>>517
そうですね。とにかく頭真っ白にして座ってみます。
何かいいですね、クリシュナムルティ。
519考える名無しさん:02/08/01 02:21
ウィルバー曰く
「Kは自分自身の変容の力学を理解していたとは思えない。
そのため、他人を変容させる能力に乏しい」
520ヘノ:02/08/01 03:42
>>517 素晴らしいと思います、でも瞑想至上主義になるなら問題がありますね。
本山さんも行をしないと霊的成長できないけれども行に落ちたら悟れない、悟ろう悟ろうとしてるうちは悟れないと仰ってますね(^^)

>>518 自分も御神占には興味あります、ただ、カルマや前世を知る事で現世でも同じ事が起きる可能性もある様ですので安易には考えない方が良いですね。
521ヘノ:02/08/01 03:48
場所的個としての覚者の解釈は天人合一、神人合一と解釈していいんでしょうか?
また、これは内なる神と外なる神との一致、つまり陰陽の一致とも解釈できそうですね。
また、それは外なる神も内なる神も同じであり繋がりがあると気付く事でもあり、悟りとはこの様なものであると思います、
また、この陰陽の合一を空海は即身成仏と表現したのかもしれません、これは難しい事ではなくただ単に気付く世界であり、悟りとは考えるものではなく感じて、
実感するものだと言うことなのだと思います。
522考える名無しさん:02/08/01 05:12
分子生物学とかも面白そうです。
分子からどのようにして遺伝子や細胞になるのか。
無機と有機。生命と非生命。
物資界とか霊界とかについての何らかの手がかりになりそうですね。
523ヘノ:02/08/01 07:03
>>522 そうですねミクロの世界を突き詰めた先に何があるのか、マクロの世界を突き詰めた先になにがあるのか、
考えてみるとこれらも含め貴方の仰ることも含めて陰陽の二律背反=表裏一体であるのですよね。
ですから、私は二元論も一元論も同じものと捉えているのですよ(^^)
524考える名無しさん:02/08/01 17:12
クリシュナムルティのいう「瞑想」は、行ではなく、自己観察のことだと思われ。
525考える名無しさん:02/08/01 17:33
俗っぽさって大事です。Kに欠けている部分です。
そういう意味ではKよりGの方が上とみる人もいますね。
やっと仕事終わった。あつかたーーしんどカッター。
>>1さん ヘノさん 僕のスレにレス下さってのですね。ありがとうございました。
こう暑くてはあたまボーとして スレのお守りもママならない。お世話かけます。

このスレに書いたものを 焼きなおして今日はカキコします。横着してます。スマソ

人のスレで愚痴言ってる。  スマソ
5271:02/08/01 22:49
>>ヘノ君
そうです。神人合一してる状態と考えられます。
気づいて実践していく事も大切だよね。頭だけで分かっても駄目だと思う、確かに。体でも分かる事だよね。
人生が全て自らの為に用意された修行のステージと捉えられれば覚者としての人生だと思うし。

>>519、525
KとかGってなんでしょう?あまりウィルバー知らないので。
まず勉強してきます。

>>522
今僕も少しシグナル伝達系勉強し始めてますが、その複雑な事には目が回るばかりです。
神の御技は本当に芸術的です。

>>524
なるほど、それはより本質的かもしれないですね。

>>526
お疲れ様でした。信じないさんのスレで少々死後の世界は在る論を展開したのですが、
あやうく信じないさんに説得されてしまいそうでした。
また、おじゃましますよ。
5281:02/08/01 23:23
長岡造形大学助教授 菅原 浩先生のHPでケン・ウィルバーについて見てきました。
ヤバイです。もう、本当にこんなにピッタシ神秘主義でいいんでしょうか。
また一人惚れそうな人が出てきてしまいました。教えてくれてホントにありがとうございます。
うれしいので一瞬あげ、です。

菅原 浩先生のHPのケン・ウィルバー
http://www.nagaoka-id.ac.jp/~sugahara/shiso1999/shiso11.html
529竹脇ムーガ:02/08/01 23:57
>>519
そういう風に何でも解説しちゃうところがウィルパは嫌。
力学を説明出来るだけでもっと人を変えられないおまいは一体なんなんだ?
と言いたくなる。
5301:02/08/02 00:20
>>529
人を変える、難しいよね。
僕ならただ友達になって哲学、神学の話は一切しない。
ムーガさんなら人を変える時、どうする?
5311:02/08/02 00:22
などとマジレスしてみたりする。
532竹脇ムーガ:02/08/02 00:52
魂胆のある善意なんて所詮自己愛ですからね。
俺は無干渉主義。
5331:02/08/02 01:14
>>532
いや、意外と同意。
534考える名無しさん:02/08/02 01:24
神は人間の形象であったり、人間の一身上の都合の産物なら、神を愛すことは
自己愛っすかね?
535ヘノ:02/08/02 03:16
ケン・ウイルパーですか〜
また知らない人物が出てきた、信じない1さんとロゴス1さんの御かげでまた新しく勉強になりました。

まあ、なんだかんだ言ってみても全ての論に一理ある訳ですから後は受け止めてのバランスのとり方次第でしょうね。
536???S?X?AE?^??1:02/08/02 10:38
>>535
うん、同意。
537考える名無しさん:02/08/02 10:42
>>527

K=クリシュナムルティ
G=グルジェフ

Kの良さは、クンダリーニがどうのこうのとか、アストラル体がどうのこうのとか、
波動がどうのこうの、なんて一体どんな意味があるの?と問いただしたくなるくらい
シンプルかつ透明な言葉で、リアリティについて語ってることですね。
あと、宗教組織やグルイズムの問題について、内部批判的な形で、根源的な問いかけを
したことでしょう。

俗っぽさの問題、聖なる狂気の問題も、なかなか難しいですね。
清濁併せ呑む器量って、どの程度まで評価できるのでしょうかね?
一つ間違うと大衆迎合路線で、集団力学に流されてしまいますし、何でもありになってしまう。
グルジェフは、メディアが現代ほど発達していない時代に生きたから、
あれほど神秘化されたような気もします。
ラジニーシやカスタネダは、その点、不運だったかも。



538ヘノ:02/08/02 10:52
また、新しい名前が出てきた勉強になります<(__)>

カスタネタについてのHP
http://www.eleutheria.com/vquest/vindex.html

ラジニーシについてのHP
http://www.sakshin.com/

グルジェフについてのHP
http://member.nifty.ne.jp/MRG/new_frame_inclusive.htm

ご参考までに、読むの大変です(笑)結構、神智学者や神秘家はいるんですね〜



539考える名無しさん:02/08/02 11:12
こうしてみると、

神秘体験を通じて得たもの(悟り?真理?)を
他人に伝え、変容させていくために、どうしたらいいか

真の覚者は、とても悩むのでしょうね。
その手段が、言葉に残すことや、教団化やグルという形で現れたのでしょうけど、
やはり問題や限界があるのは、確かでしょうね。
5401:02/08/02 13:23
ヘノ君いつもながらありがとう!早速お気に入りに入れさせてもらいました。
というか、ほんとに神秘家、覚者は沢山いるもんですね。

>>537
ありがとうございます。ほんとに勉強になります。
僕はまだまだ読みが浅いと感じます。

>>539
確かに。教団化、グル、著書で啓蒙する、いまではインターネットで。
内証も人にコピペできればいいのですが。
541ヘノ:02/08/03 04:09
全ての聖者はある仮定として狭義を残し・・・というか言葉を残したに過ぎません、
また、人によって良かれと思って教え方を変えていったのだと思います。
しかし、それが絶対真理としてしまうと誤解を生み争いを生みます、どの宗教が正しいなど不毛な議論は不要です。
世界を見渡してみても、その様な無駄な事に対して労力を使うのには甚だ疑問ですし全くの無意味ですね、
やはり宗教団体には存在価値がありません、存在理由はあるでしょうけども、
ある意味、奇跡は神の存在を認めるためではありますが同じ事を低級霊や悪霊も巧みに行いますから気を付けないと落ちて逝きますね。
やはり、教条主義も駄目ですが極端な神霊主義も可笑しな方向に必ず向かいます。
ましてや都合の良い様に信仰で何でも上手くいくと考えている様ならばそれは現世利益で狐の類に利用されるだけで何の功徳もありません、
やはり御利益信仰は間違っていますね、その為の都合の良い信仰ならば止めてしまったほうがまだましと思います。
神の教えとは普通に生活するに当たっての知恵を与えて下さるのみ、釈尊の教えもある意味、人生哲学なのだと思います、
哲学は単なる論理のパラドックスですが、生活に生かしてこそ実りあるものになる筈です。
単なる戯言で終わるならば哲学も無意味、単なる御利益信仰で終わるならば宗教も無意味であると思う訳です、超人思考にならずとも神は必要なときには力を与えて下さいますし力を御貸し下さいますよね?
542miche ◆8YueGdvU :02/08/03 06:21
最近このスレを見つけて、今一生懸命読んでる最中ですが、
ちょっと興味のある部分を発見したので、
非常に亀レスになっちゃいますがお許しください。

キリストの「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」の解釈について、
少しお役に立てるかもしれません。

相手の暴力を甘受するのは、相手のリビドーを体で受けとめ、
それを受け入れる(許す)ことによってよりパワフルな自分になれるからです。
相手のネガティブエネルギーを体に取り込み、体の中で浄化し、
より大きな光を生み出すのです。
だから「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」とは、
「私にパワーをありがとう。まだ余っていたらこちらで受け取りますので、
遠慮なくお出しくださいね」と言う意味です。
キリストの体は優秀な浄化器、変換器でもあったわけです。
543miche ◆8YueGdvU :02/08/03 06:22
以上、わたしのハイアーセルフからの情報です。
わたしのハイアーセルフはキリストと同じ源泉(ルシファー)から来ているので、
キリストの言葉が自分のことのようにわかるみたいです。
究極的にいえば、彼らは「遊んで」います。
この次元での生を苦行と捉えずに、遊びと捉えているというか・・・
真剣に遊んでいるんだそうです。彼らは真のアーティストでもありますので、
究極のボディーアートを楽しんでいるとも言えると思います。
最高に美しく最高のエクスタシーを得られる自己表現は、「献身」です。
彼らはとことん美を追究します。
とはいっても物質(幻)の美ではなく、エネルギー(真実)の美です。

1さんのいう「表現者としての側面」の解釈に一番近いと思います。
また、「悪役」についての解釈も、その通りだと思います。
キリストの処刑は、キリストと執行者たち、お互い同意の上での
共同作業です。

まだこのスレ130あたりまでしか読んでません。
これから読みますね。ふー、でも大変(^^;

「暗黒面」についての説明もできるかと思いますが、とりあえずここまでで。
544ヘノ:02/08/03 06:58
相手に右の頬を打たれそうになったら、ビルサオと同じにビルジーあるいはパクサオと同じチュンチョイを打ち込みます。
あるいは、ヘッドスリップで避けてからクロス、あるいはボブで入り込みながらカウンターのボディを食わせます。
あるいはボブウィールからのフック、また相手がストレートで来た場合はバックスゥエーをしながらジクテックで蹴り込みます。
この様にジークンドーはカウンターで攻防をしていきます。

あるいは太極拳的に行うなら相手の攻撃を受け流しつつ禽拿に持って行ったりカオ(体当たり)に持っていきます、
あるいは受け流すと同じにそのまま相手の顔面やボディを打ち込みます。
相手の側面に入る方法などもあります。
545miche ◆8YueGdvU :02/08/03 07:53
すみません、レスしたくなってしまったので。
このスレいいですね〜。

>>160
鋭いねぇ。ウンコはとても大切ですね。

>>197-198
おおっ!富樫さんファンの方ですか?
わたしも大ファンですよ。幽遊白書、レベルE、HUNTER×HUNTER最高ですね。
富樫さんの世界観、精神性には非常に共感できるものがあります。
彼の描くキャラクターは実に魅力的ですね。特にゴンが好きです。

今220。まだまだ先は長いな〜。
一旦切って洗い物と掃除してきます。
5461:02/08/03 09:06
>>ヘノ君
御利益信仰はいけないよね、確かに。後で精神世界の存在を使い物にしたつけが必ず来る。
道を求める途中で苦しみながらも何らかのカルマを解消していく過程で自然と道が開けていく、
あるいは精神世界内存在の養護を得て自己実現を可能とする環境を周囲に創造していくという意味での
付与されるべき「御利益」であれば可、とも思うけれどもね。

あと、超人思考にならずとも神は助けてくれると思いますよ。同意。
5471:02/08/03 09:18
micheさん、はじめまして!
凄いですね!ハイヤーセルフからの情報を得られる様になった方とネット上でお会いしたのは初めてですよ。
書かれている内容もかなり超えています。非常に教えられます。
そうとも考えられますね。十歩くらい先を行っている考え方です。

micheさんはどの様にして修行されてハイヤーセルフと合一できる様になったのですか?
あとその声を聞く、というのはどんな感じなのでしょうか?
体の中から沸き上がってくる感じですか。
5481:02/08/03 09:39
>究極的にいえば、彼らは「遊んで」います。
>この次元での生を苦行と捉えずに、遊びと捉えているというか・・・
>真剣に遊んでいるんだそうです。彼らは真のアーティストでもありますので、
>究極のボディーアートを楽しんでいるとも言えると思います。
>最高に美しく最高のエクスタシーを得られる自己表現は、「献身」です。
>彼らはとことん美を追究します。
>とはいっても物質(幻)の美ではなく、エネルギー(真実)の美です。

この辺り凄いですね。圧巻です。真我が物質世界をキャンバスとし、我々を絵の具として
自己実現の過程において時間、空間の中に究極の「美」を描き出していく。
白一色、桃色一色では美しい絵にならず黒、灰色がその美しさを際だたせるのにも不可欠、という訳ですね。

ぼくは哲学もそうだと思います。「哲学的思索」はメンタル体を激しく賦活します。
(だから進化の階梯としてのメンタル体が非常に発達しているのではないかと思ってています)。
だから哲学者達はその複雑、且つ深遠なる思考の過程を「美」として精神世界やアカシックレコードに
紡ぎ出し続けてているのではないかと常々考えています。


でもホント長いのに読んで頂いてどうもありがとうございます。
549主観と客観の狭間で:02/08/03 10:16
より客観的になろうとする学問分野には、そもそも姿勢がニヒリズムでなければならない。
いや、目指す方向性が「ニヒリズム」へと向かってしまうのかもしれない。精神世界では、「存在」有りきから始まっているのでしょう。
神という概念には(如来、タオ、宇宙意志等なんでもいいが)厳密には十人十色のはずである。ある人は人格神であり、ある人はエネルギー体であるという。
おそらく自分はその両方である、もしくは両方必要な概念であると思う。
 この宇宙は相対界であり、その中で「絶対」をどこに見いだすかをポイントとしたい。
話が変わるが、人間の肉体と精神(心)とは、その構造自体が「矛盾」している。あるいは分裂して同居していると言って良いだろうか?
これそのものが苦悩の始まりであり、肉体本能が心を導いたりその反対もある。
 まるで苦悩する人間として生まれているようだ!心と体という対比には興味があるが、ベースである「相対」には一際関心がある。
光と闇。真空と物質。陰と陽。男と女。相対を相対化させて考え、絶対を考える。
 この世の中の卑近な「絶対」は、あなたの存在は絶対的な存在であると抽象的にまとめておこう!
トランス・パーソナル心理学の雄ケン・ウイルバーの著書に意識のスペクトルというものがあるが、
意識のレベルを研究したものだが、これも相対化の徹底からの至高性が見られる。
論理、哲学の類は全て「ことば」であって、ことばそのものの本質であるところのものとは遙かに隔たっており、
ことばは言葉ではなく(絶対という概念もことばである)聖書にある宇宙創生以前から「ことば」は存在しているという、
「ことばはかみとともにあり」全ては「ことば」からの誤解である。
  以上論理を越えた(ある意味でめちゃくちゃかも)論をしてしまったが、
だだ暇つぶしと、他の皆様の投稿に刺激されて書いてしまいました。
  エゴイスト的なメッセンジャーより!
550ヘノ:02/08/03 13:49
micheさん、富樫先生のキャラクターや漫画は良いですよね。
あと、名前のつけ方や能力などのアイディアにはいつも共感しています。
私は漫画家の中では鳥山明先生や手塚治虫先生の次くらいに富樫嘉弘先生が好きですね。
アニメでは宮崎駿監督や高畑勲監督、ウォルト・ディズニーなどですね、こんかいのジブリ作品も面白そうですよね、
本当、夢があってジブリ映画は大好きです。
あと、富樫先生のキャラクターの女性のキャラクターが得に可愛くて上手ですよね、やはりジャンプ作品は最高ですね、
昔の作品では、キン肉マン、聖闘志星矢、北斗の拳、魁・男塾、シティーハンター、ダイ大冒険(ドラクエ)、ジャングルの王者たーちゃん、
あと未だに続いてますがジョジョ奇妙な冒険やこち亀も良いですよね。
今の作品では、なると、やシャーマンキングやワンピースみたいな作品が好きですけど、やはり、
一番、影響受けたのは幽遊白書よドラゴンボールですねやはり最高ですね(^^)
このスレ また新しい展開になってきましたね。僕にとっては 哲学的?すぎて 難しい。
しかし皆さん ほんとすごいですね。

暑さでボーーーっとなってる僕のあたまでは 読んでいるうちに字が躍り出してきます。

ROMしながら また質問させてくださいね。

ヘノさん いつもありがとう。。。お手数かけます。
5521:02/08/03 15:45
>>549
いえいえありがとうございます、また、是非書き込んで下さい。

或る小さな二項を含む場で「絶対」を考えた時、対立している二者を完全に内包し「相対」を超えている存在をその小さな場における絶対的存在
と考えるとそれを無限に拡大していき善悪、陰陽など存在する全ての対立する二項、差異というものを超越した存在はやはり絶対的な「無」に行き着くのではないかと思うのです。
逆に言うとその「相対」「二項対立」「差異」が有るために何かが存在できる。
やはり絶対者とは「全体」でありながら「無」であると考えたくなりますね。

ケン・ウィルバーの考え方には凄く親近感をもちます。良くベンキョしたいです。

>>ヘノ君
たーちゃん懐かしいね。ジョジョはまだやってたんだ!?長いねー。
僕は富樫せんせのはTVで一度幽遊白書見た程度なんであんまり分からない・・
ケンシロウは永遠のヒーローだね。
ちなみに僕ならブロック→プッシング→右ロー→左フックかな。 あまり肘は使わないの?

>>死後の世界信じないさん
そんなROMと言わず、、どんどんカキコして下さい。
5531:02/08/03 22:52
micheさんレスくれないな〜。
まだ洗い物と掃除終わってないのかな?
暗黒面についての見解聞きたいですよ・・・
554主観と客観の狭間で:02/08/03 23:28
「うむを言わさず」でなくて、有無を言えば「無」と「有」でさえ相対しているのではないでしょうか。
対立は果たして「対立」なのであろうか?差異は「差異」だが、「対立」に関しては意外にセットであったり、
バランスにおいて考えられたり、イメージ的には縦・横いずれかの一つの軸の両極みたいなものではないでしょうか。
 無と有を考えるならば、無から有が生まれ、有から無に戻ると言う説明も可能だが、では無はどこから来たのか無のまた無という
表現は老子みたいだが、おれんちはその宇宙論が好きだ!
 全体=部分=無=有=女=にわとり=あひる=素粒子=・・・・
「全体と部分」をなり立たせ、相対と絶対すら成り立たせる「存在」。
存在でない存在(ノイローゼ的表現か?)。

  これをアッラーと呼んでも良さそうだし、エホバと呼んでもいいかも!
ある人はケンシロウといってるかもしれない。(左フックが得意で、あまり肘を使わないらしい。)

 ちょっと洗い物があるのでこの辺で、あっ誰かと一緒だ。

        (略して)ハザマでした。


 
5551:02/08/04 01:29
>>554,ハザマさん
レスありがとうございます。

生死の場所である絶対の中でその差異を考えた時、その差異さえも絶対純粋な単一である絶対のなかでは対立として存在し得ます。
その単一である絶対がつまりズピノザ的「実体」として存在する場合、同様に「無」はその「有」としての実体と対立して存在します。
小さな対立を含む場所を超越した絶対的場所的存在を無限に拡大して考えた場合、絶対者たる単一の絶対的有と無との相対を更に超越し、
その対立の背後に常として住し、支え、その関係の存在原因として在る絶対的な「無」、その内では有るという存在性、無いという存在性さえ
存在出来ない「絶対的な無」 それこそ全ての存在性の存在原因、母体として在るものであると考えます。
我々が神と呼ぶ絶対者はこの世界の存在原因としての実体、つまり「有」としての神ですが
その創造者たる有の働きの背後にある絶対的な無こそそれを超越する事の不可能な究極、絶対的な精神の更なる母体と考えるべきでしょう。
西田が「全ては無から生じ無に帰する」と述べた理由、また本山が有の背後に有る無を規定した理由がここに有ると考えます。

うー、何かに突き動かされて書いてる様な気がします。
僕もmicheさんみたいに少しはハイヤーセルフと繋がったのだろうか?w

556miche ◆8YueGdvU :02/08/04 02:10
すみません、掃除になかなか手こずりまして・・・(笑)

>>547
1さん、はじめまして。とても興味深いスレッドをありがとうございます。
わたしは修行らしい修行というものは一切してません。
実のところ、精神世界関係の本も数冊かじり読みした程度です。
哲学に至っては、「何それ?うまいのか?」の世界です。
ただガイア・アセンションというものを知り、それにに備えて、
ハイアーセルフと繋がることを意図していました。
そして石に興味を持ちはじめ、いろいろ買い集めていました。
また、日記に自分の考えをまとめるようになりました。
それら諸々の条件によって、意識の変容が起こり始め、
ある日突然、暖かいエネルギー体に体が包まれ、その「彼」によって、
過去生の記憶が蘇りました。彼はわたしの過去生の恋人でした。
いろいろありまして魂ごと融合したので、彼はわたし自身、
わたしのハイアーセルフでもあります。その後、運命のクリスタルと出会い、
さらに多くの情報を受け取るようになりました。

声は、自然に心の中に浮かんできます。自分の考えとして浮かんでくることが
ほとんどですが、こちらの感情が乱れているときなど、本当に助けを必要と
しているときは、対話形式で話してくれることもあります。
557miche ◆8YueGdvU :02/08/04 02:14
必要なものは、哲学よりむしろ山の空気や海水浴かもしれません。
クリスタル・ヒーリングなんかもいいですね。
クリスタルは素晴らしいです。様々な英知を記憶しています。
また、子供は無限の力を秘めた天才です。
仔猫もよき教師です。

必要なのは、意識の拡大であって、霊能技術を磨くことではないそうです。
技術はもちろん役に立つものですが、
技術に溺れると本当に大切なものを見失う恐れがあります。
また、外部に力を求めれば求めるほど、自分の本来持っている力を放棄することになります。
とにかく自分自身を100%信頼することが大切だそうです。
これが一番難しいことなんですけどね。

欲望は、それに溺れずに、しかし否定もせずに、
なぜ、こういう欲望が存在するのだろう、この欲望にはどんな意味があるのだろうと
自分自身の内面をよく観察してみるといいかもしれない。
どんな欲望にも、ちゃんと意味があります。

「場所的個」って初めて聞きました。
わたしは、遠い未来に、惑星になる定めを負っています。
というか、わたしの魂がそういう選択をしているんですね。
わたしの魂は、すべてを受け入れすべてを愛し、
ただそこにあるだけですべてを与えるもの──
多くの生命を生かす「環境」になりたがっています。
これが場所的個ってやつなのかしら・・・。ちと違う?
558miche ◆8YueGdvU :02/08/04 02:18
お勧めHP。
小松英星さんによる「ガイア・アセンション」シリーズ。
地球の真の歴史と今後の動向は知っておいて損はなし。
http://www21.0038.net/~gaia-as1/

お勧め本。
リサ・ロイヤル、キース・プリースト三部作。
特に「プリズム・オブ・リラ」は銀河系宇宙の人間型生命体の歴史を知るのにお勧め。
http://www.din.or.jp/~n-delphi/index.htm

津留晃一さんの著述集。なんだかとてもエキサイティング。
力が湧いてきます。
http://homepage2.nifty.com/conveni/turu/turu.html
559miche ◆8YueGdvU :02/08/04 02:32
暗黒面について。
それは、常に振り子を振り続け、進化を続けていくための原動力のような
ものでしょうか。創造主は停滞を好みません。
創造主が求めているものは、平和(不変や安定という意味での)などでは
ない、と言ったら驚かれるでしょうか。

光と闇の葛藤。そして統合。
それはまさにわたしたち銀河系宇宙ファミリーの人間型生命体が
演じてきたドラマでした。
地球は、それが収束する最後の舞台です。

実はその辺のことは、わたしのHPが専門なのですが、
ここにリンクはってもいいものかどうか・・・
コテハンがあんまり出しゃばると匿名性で成り立っている
バランスを崩しちゃうかな、と
560ヘノ:02/08/04 07:19
>>558 micheさん御紹介有難う御座いました全部、お気に入りにいれときました謝謝!


ハザマさん、カッコ内の意味が解りかねますがどうゆう意味なんでしょうか?

>ある人はケンシロウといってるかもしれない。(左フックが得意で、あまり肘を使わないらしい。)

ロゴススレの1さん略してロゴスさん、(ブロック→プッシング→右ロー→左フック)内のプッシングとは?

肘は接近状態では勿論使います、ペンチャック・シラットでもよく肘が組み込まれています。
太極拳でも肘は使います、形意拳では滅多に使いませんが・・・・

>あまり肘は使わないの?

ロゴスさんは何か武術をやられてるのですか?
561考える名無しさん:02/08/04 07:30
>558
サンクス。
面白いです。
5621:02/08/04 08:15
micheさん、ありがとうございます。

凄い、の一言ですね。
過去生を思い出し、神の声を聞ける様になり、物事の本質や過去未来を直知できる様に
なれば既にもう覚者でありマスターです。
「場所的個」とはmicheさんの様な存在を言うのですよ。まさに。
「場所的存在」とは「場所的個」が霊的に合一する大きな存在の事で地球もそうです。

僕も「前世療法」など読んだりしてましたが、しかし過去生の恋人と魂のレベルで完全に合一して
いるとは何とも羨ましい。きっとソウルメイトだったんですね。
今は生きておられる訳ではないですよね?霊的に高位の存在ですね、きっと。

声は自然と考えとして湧き上がってくるのですね。僕も今その声が聞きたくて
仕様が無いのですがなかなか。求める神や真理は外には居らずやはりこの自分自身の
内側にあるんですね。
過去生も思い出したい。

実は昨日僕がこのスレの最初の方で書いた「神との合一」における第二階梯ではないかと
思われる「エクスタシー」の様なゆったりした何かに包まれる意識の拡大的な状態が何時間かあったのです。
これがその準備段階がおこっているのであって単なるナチュラル酔っぱらいじゃない事を願ってるんですが。笑
5631:02/08/04 08:30
お話を聞いて僕も自分自身を完全に信じて内なる神の導かれるがままに霊的に成長していきたくなってきました。
クリスタルも重要なのですね。ちょうど近くにクリスタル屋があるので今度行ってみたいですよ。
アドバイスに従って霊脳技術を磨くだけの道はやめておこうと思います。
micheさんの様に意識の拡大から内なる神と繋がる道に進んで行きたいと思います。

『わたしは、遠い未来に、惑星になる定めを負っています。
というか、わたしの魂がそういう選択をしているんですね。
わたしの魂は、すべてを受け入れすべてを愛し、
ただそこにあるだけですべてを与えるもの──
多くの生命を生かす「環境」になりたがっています。』

これは凄い、感動しました。創造主に帰る無限の階梯の一段階としていつか自分にも
経験し得るのだろうかと漠然と考えてはいましたが、こんなにはっきりと場所的存在となる事を
高位の存在から告げられ、自覚し、受け入れている方は色々な書を読んでましたが初めてです。
いやー凄い。
5641:02/08/04 08:56
「欲望」についてお話しが出たのと、そのコメント内容から察するにmicheさんには
僕の事が見えていますね。或いはmicheさんのハイヤーセルフに見えていて僕にアドバイスして下さってる。
まさに僕の最近の自らのテーマの一つなんです。
ちょっとありがたい感がしてます。その通りにしていってみようと思います。

お勧めHPもありがとうございます。ちょっとしか読んでませんがやはりかなり凄いですね。
早速お気に入りに入れました。後でゆっくり読みます。
「ガイア・アセンション」新しい概念ですね、新鮮です。でも「さあ、行こう」ってどこかに
連れて行かれたらどっかのサティアンだった、笑、、って事ないですよね?? いや、冗談です。

神の「暗黒側面」ですが、やはり神は「ドラマ」を求めていたのですね。暗黒面が無いと「ドラマ」が生まれない。
しかしそう考えると創造主は「変化」「無常」を好み、安定を良しとしない側面があるのですね。
人間もまさにその様に造られてる訳ですが、そうすると人格神的な神を考えたくなります。
実はひょっとすると、今我々の宇宙を生み出した創造主も元々は他の進化系で永劫の修行を積んだ同じ人間だった
のではないのかと考えていたのですが、その辺りはいかがなものでしょうか?
良かったらできればmicheさんのハイヤーセルフに聞いてみてもらえたら幸いなんですが。すいません。

micheさんのHPは是非教えて下さい!ほんと見てみたいです。
何も気にする事などないですから、是非!



5651:02/08/04 09:14
>>560、ヘノ君
いや、そんなにやっていたという程のもんでもないんです。ちょっとかじった程度、昔ね。
プッシングというのはガードも兼ねてるんですけど、両手こう真っ直ぐちょっとクロスして相手の顔の前に出して
相手を押す事。K-1とかムエタイとかでも良くやるでしょ?
ボディのガードはがら空きだけど、顔の前に手を出されるから結構ガードしてくれる。
顔や胸を押して重心が後ろに下がって左足に体重が乗った所にローキック。そして踏み込んで対角線コンビネーションの左フック。
そして右フックや右肘に繋ぐ、という。
あとはプッシングのあとスイッチして左ミドルキックとか。

いや、ヘノ君程やってないし、もう随分やってないから足も上がらないよ。笑
でもジークンドーは実践的だな、と以前から思ってた。
566主観と客観の狭間で:02/08/04 09:18
1さん、micheさん、ヘノさん、考える名無しさん。興味深い話と面白い雰囲気をありがとう。

 私は、今一番興味を抱くのは「易経」であります。(約3000年位前の書)
無極は太極を生み、太極が陰陽を内包し、陰と陽へと現れる。この概念を好んでおります。
全ての陰陽の相対としての展開は太極から発し、太極が裏面でささえ(法則性をつくっている)
太極の用が、陰陽になっているらしい。

 「易」の理論の中で言えば、絶対性は太極にある。それから相対即陰陽でもあり、
絶対相対あるいは有・無の概念の源泉がここにあると思えます。
 1さんのいう「絶対無」とは、ここで言うと無極か、あるいは無極と太極の中間に位置する物なのか、
とりあえずは、易の理論の範疇にありそうです。(神秘的な無極から太極へと移る課程も、順序みたいなものが
どうやらあることだけは知ることが出来ましたが)。。人間側から見れば、いわば相対の方から絶対存在へと
「向かう」行為は ”中”であることだという。中の概念は膨大に幅広く、また時間的な観点では1点にすぎない。
中は時には瞑想であったり、仕事であったり、どんな状況の中にもあり、客体と主体の「中」であり、
主体から見れば客体は常に変化に富んでいる。・・・以上「易」紹介。


 いきなり話を変えてmicheさんにお聞きしたいです。ユングの言う集合無意識は、
変わるのでしょうか?つまりこれはドラマなのでしょうか?・・・集合無意識に良い意味でも、
悪い意味でも操られている様な気がします。我々地球人は。
 たとえば、果てしない輪廻の渦に巻き込まれるように!
micheさんのセンスと1さんの観点から、いかがなものでしょうか!
ヘノさんの直感と、考える名無しさんの博識からは何か答えみたいなものはないでしょうか?

     疑問と答えのハザマより愛をこめて!!
5671:02/08/04 11:03
>>566
大変勉強になります!「易経」は単なる占い的なものに非ず、陰陽の世界観を含む概念なんでしたよね。
確かユングも非常にはまっていたと聞いて興味は持ってました。
「太極」は知っていましたが「無極」が有るとは・・・「絶対無」に相当する概念であるとは思います。
非常に広い世界観を含んでいるのですね。確かに源泉は「易経」に有りそうですね。これも勉強したい。
最近皆さんのおかげで本当に新たな発見の毎日です。

ユングの集合無意識については難しい。micheさんに僕も聞きたいです。
アインシュタインが量子力学の理論に対し「じゃあ誰も見ていない時は月は出ていないというのか!」
と嘆いたとされていますが、この世界は「存在する全ての集合無意識により構成される世界」と僕も考えています。
コンノケンイチ氏の著書「般若心経は知っていた」には「ユングの錬金術を一口に言えば人の持つ深層無意識が自己を変容させながら、
それが物質構造の変化にまで影響を及ぼすという事に尽きよう」と述べられていますが、僕には確定的な事は分かりません。
神智学では人類の進化の方向は一方向で神の計画には一点の誤りも無い、と言われていますが、
micheさんの答えを待ちたいと思います。


5681:02/08/04 11:39
『人間側から見れば、いわば相対の方から絶対存在へと 「向かう」行為は ”中”であることだという。
中の概念は膨大に幅広く、また時間的な観点では1点にすぎない。
中は時には瞑想であったり、仕事であったり、どんな状況の中にもあり、客体と主体の「中」であり、
主体から見れば客体は常に変化に富んでいる。』

なるほど、確かに。
暫くはこれが人間としての仕事なんでしょうかね。

569考える名無しさん:02/08/04 14:50
神秘「学」は神秘「主義」ではない。
真なるものを探究するとは、願わしいものを探究することではない。
主体も客体も確定できない。
570miche ◆8YueGdvU :02/08/04 15:35
1さん。
ハイアーセルフと繋がることを意図し、
自分の直感に従って行動していれば、必ず繋がると思います。
大切なのは直感です。直感はハイアーセルフの導きです。
今まで溜め込んだ(余計な)知識が、
逆に直感に従うことの邪魔をすることがあります。

エクスタシーのような状態、きっと準備段階だと思います。
完全に合一しちゃえば、たぶんナチュラルハイの状態が
ずっと続くんじゃないかなーと考えてます。
大いなる至福感、かな。

根本創造主は別名ゲームマスターというそうです。
ゲームマスターですよ。この響きどう思います?
わたし初めて聞いたとき、思いっきり脱力しましたよ。
「今まで遊ばれてたの・・・?」みたいに(笑)
ゲームのマスター、つまり、元々人間だったんでしょうね。
そしてさらに上には上がいる、と。
571miche ◆8YueGdvU :02/08/04 15:37
過去生の恋人は、実は、地球人を奴隷や家畜として支配していた存在でした。
わたしは彼のペット(玩具奴隷)でした。そのように創られたのです。
最後は食べられて魂ごと融合しました。
HPには、そこらへんのことを少しずつ思い出し、意識が変化していく過程が
綴られています。現在進行形のわたし自身のドラマです。
今後どうなるかは、わたし自身にも予測不可能です。

欲望についての謎も、かなり解明していると思います。
572miche ◆8YueGdvU :02/08/04 15:50
>>566
地球人の集合意識は、低層4次元から操られています。
というか、操られていました。
今は操っていた存在たちは、去ったようです。
あとは地球人が目覚めるだけなのですが・・・
以上は、小松英星さんのHPからの情報です。

地球人を操っていた存在については、デーヴィッド・アイク著
『大いなる秘密』上巻:爬虫類人、下巻:世界長黒幕
http://www.sanko-sha.com/sankosha/editorial/books/items/145-0_146-9.html
が詳しいです。ただし今のわたしから見れば、
被害者意識に囚われすぎな気がします。
573miche ◆8YueGdvU :02/08/04 16:04
わたしたちが「現実」と思っているものは、実は人類の集合意識による
幻想なのだそうです。集団で同じ夢を見ているんですね。
画一化された退屈な夢を。どうせ見るなら面白い夢を見ればいいのに。
(マトリックスみたい)

「目覚めた」人が増えるにしたがって、この幻想は崩壊するそうです。
地球人の意識は、分裂構造になっています。
目覚めるためには、顕在意識と潜在意識と無意識を隔てる壁を
取り払うことが必要です。でないと、潜在意識の思っていることを、
顕在意識が知らないという事態になってしまいます。
(これが被害者意識の始まり。孤独感もそのため)
意識間を隔てる壁とは、抑圧された感情のエネルギーブロックです。
これは別名「生ゴミ」と言います(笑)。
このエネルギーの滞りを溶かすために、クリスタルヒーリングが有効です。
574miche ◆8YueGdvU :02/08/04 16:10
わたしのHPです。
http://www.angel.ne.jp/~miche
上記の小松英星さんのHPが「光」の側からのアプローチなら、
わたしのHPはもっとディープでダークです。
暗闇に差す一条の光の美しさを追求しつつ、
感動的なフィナーレ<統合>へと向かいます。
(その予定です(笑))
5751:02/08/04 16:41
micheさん、HP教えて頂いてありがとうございます!
お気に入りに入れさせて頂いてこれからじっくり読まさせてもらいます。
綺麗で可愛いHPですねー。

闇と向き合いながらその中に光の美しさを見いだしていく、僕の最近のテーマにも通じるので興味深く拝読させて頂きます。

でも「ゲームマスター」!!!・・・ほんと脱力しますね。
そういう仕組みなのではないかと思っていたのですが、やっぱりショッキングです。
いつか反省させてやりたい気持ちが湧き上がって来ましたよ、少し。笑

でもmicheさんの彼氏はmicheさんを食べてしまうなんて相当サディスティックですね。
何万年も前の事なんでしょうけど。その辺りもHPでじっくり読ませて頂きますね。
ありがとうございます。
5761:02/08/04 16:52
>>569
確かに。
シュタイナーの「神秘学概論」の序文にある同氏の「超感覚的なもの」への
厳格なる科学的、哲学的態度を見習っていかなくてはと思っています。
またご助言を、是非。
577ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/04 17:31
ヘノくん、こんなとこにおったのかいな(苦笑)。
言っとくが暗黒面には深入りしない方がいいぞ。
悪魔と呼ばれる存在と俺は接触した事がある。高位の連中自身は割とそう悪く(?)はない。
しかし、その下っ端やその信者達は正直言って酷い。
お世辞にも誉められたものじゃないのだよ。
また、彼らは人間を守護する存在では無いからね。

>>他の人たち
君達も興味本意で深入りしないように。

そんじゃ、また。
釘だけ打って去る。
578miche ◆8YueGdvU :02/08/04 17:44
>>575
そうなんです。サディストなのです。
彼の飽くなき欲望は、自分の望みをすべて叶えてくれる
理想(彼にとって)の女性を創り出しました。
それがユリア(わたしの過去生)です。
二人は実は、ツインソウル(ソウルメイト)です。
自給自足しているとも言えるかもしれない(^^;

わたしも、根本創造主=ゲームマスターに対しては、
まだ素直になれない自分がどこかにいます。

>>577
暗黒面についての話を、もっとしませんか?
とても興味があります。
ルシファーやリリスについても知りたいです。ご存じないですか?
579ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/04 18:12
>>578
> わたしも、根本創造主=ゲームマスターに対しては、
> まだ素直になれない自分がどこかにいます。
天主は、ゲームマスターなんて意識はありません。
お遊びをしている暇や気分があるのは比較的低位の連中です。
光も闇もね。
と、いうわけで、多分その方自称しているだけでしょうよ。

> ルシファーやリリスについても知りたいです。ご存じないですか?
ルシフェルは存じておりますよ。
個人的にね。

また、キリストの源泉はルシフェルではありません。お間違えなく。
5801:02/08/04 18:18
>>578、micheさん
動物たちやギャラリーの絵や絵本も可愛いですね。
カミさんはストーンに見とれてましたよ。
絵本はうちの娘がもう少し大きくなったら読んであげたいと思います。
まだ日記とかこれからなんでちょくちょくおじゃましますよ。

「魂の自給自足」は時間と空間を超えて精神世界内存在である自分の魂がいくらでも分割出来ると知っているマスターなら
可能だ、とは「神との対話」で聞いていましたが本当にしていた人がいたとは・・・
でも自分の欲望のためにでもOKなんですね。
まさか彼はその当時は神智学で言う「下向きの進化」も同時にしていた暗黒面のマスターだったとか??

アメリカの精神科医であるブライアン・L・ワイスも「ソウルメイト、魂の伴侶」の中で幾転生にも亘りドラマを
演じ続ける二人の魂について感嘆を持って語っていますが、micheさんもその後も色々とドラマがあったのでしょうね。
日記拝読していきますけど。自分も思い出したいなぁ。
頭頂のサハスラーラチャクラが開けると全て思い出すそうですね・・・


5811:02/08/04 18:36
>>579、ver3.05さん
はじめまして、どこかで一度・・・そう「伝播の泉」スレでニューエイジについて熱く語りませんでしたか?
釘を・・などと言わずどんどんご意見、ご教示を。

僕的には天主、大元尊太一の大神には一部「ゲームマスター」的な一側面があるのではないかと強く感じていました。
もちろん全ての存在に対して自分の存在性を「死して埋めて」いて、それを究極の喜びとしている清らかな側面も有るでしょうし、
全てを救う阿弥陀仏的側面もあるでしょうが。

全ての自分の分身を育てるプロセスを楽しみ、起こる罪事も含む「ドラマ」により「個」を通して自分自身を
再構成、再創造していく、「楽しむ神」としての一側面もあると思います。
神の存在性は単一なものではないという意見です。

あと、ルシフェルって何処なのでしょう?これはあまり詳しくない。
神智学では確かルシフェルという用語が有った様な気がしますが・・・
ver3.05さんはキリストの源泉はどこだとお考えですか?  あと「個人的に良く知っている」とは?

そして暗黒面との接触、これは一番興味があるのですが良ければお話を・・・
582miche ◆8YueGdvU :02/08/04 18:43
>>579
わたしはまだあんまり詳しい仕組みを知らないので勉強になります。
ホントにゲームマスターって何なんでしょうね???
精神世界関係の本でも出てくるようですよ。
読んでないからわかんないけど。

ルシフェルは、「神」に反逆したために、堕天使となって、
エルの称号を失い、ルシファーとなったと言われていますね。
わたしはこれは、宇宙の活性化のために、彼が「悪役」を
引き受けたのだと解釈しています。

キリストの源泉はルシファーで間違いないと思うんだけどな。
だって、わたしのハイアーセルフと根本的な部分がそっくりだもん。
(わたしのハイアーセルフは、実はケツァルコアトルです)
ver3.05さんはキリスト(の意識体)はどこから来たとお考えですか?

まあ、100人いたら100通りの宇宙があるんだから、
全部が一全部致していなくても構わないとは思うんですけどね。
583ヘノ:02/08/04 18:47
私は個人的にはver3.05さんには全く持って同意せざるおえません。
私は彼の意見からは真実を垣間見る事が出来ます、よくおいで下さいました、こまいぬさんのHPから来られたのですか?
ver3.05さんの御かげで実りあるスレになりそうです、また起こし下さいお願いします。
584miche ◆8YueGdvU :02/08/04 18:48
>>580
ケツァルコアトルは、ドブさらいマスター(←わたしが命名)です。
暗黒面のマスターであると言えるかもしれません。
同時にとことん聖性を極めてもいます。

わたしも、創造主は>>581で言われているように、
ゲームマスター的な部分と、とことん自を殺し他を生かすという
聖なる部分、どちらも兼ね備えていると思います。
両極があって、初めてひとつです。

わたしもルシフェルの話、すごく聞きたいです!ぷり〜ず!!!
585ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/04 18:51
>>581
> 僕的には天主、大元尊太一の大神には一部「ゲームマスター」的な一側面があるのではないかと強く感じていました。
> もちろん全ての存在に対して自分の存在性を「死して埋めて」いて、それを究極の喜びとしている清らかな側面も有るでしょうし、
> 全てを救う阿弥陀仏的側面もあるでしょうが。
一部あるでしょう。しかし、そもそも命の本源でもあるのです。
光も闇も全ては保護し、見守るものが天主。無論、破壊者の側面も持ちますが。
天主には光も闇も関係ありません。創造と破壊をつかさどるものなのです。

> 「楽しむ神」としての一側面もあると思います。
大変なことばかりのようですが・・・(苦笑)。

> ver3.05さんはキリストの源泉はどこだとお考えですか?
天主ですよ。天主自身の分霊です。

> あと「個人的に良く知っている」とは?
まんまです。

> そして暗黒面との接触、これは一番興味があるのですが良ければお話を・・・
暗黒というのは、邪なものです。これは闇とは異なります。
ただ、闇が人間にかかわる時は、暗黒面、邪まな部分に多く働きかけます。
邪まな部分とはどのようなものかといえば、口にするのが恥かしい欲望(爆)、とかでしょうかね。
ルシフェルなど、闇の高位の者達は、邪まではありませんよ。闇ですけど。
でも、現世の権力者は、暗黒面にとらわれているものが多いのです。
違いがわかるでしょうかね?

さて、とりあえずはこれにて。どっちかというと別板の人間ですから。
それじゃ、ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~
586miche ◆8YueGdvU :02/08/04 19:00
>>585
現世の権力者たちは、迷子になった子供のようなもの。
中途半端にプログラムが発動した壊れたロボットのようなもの。
怖れるに足りません。
怖れる心があれば、そこにつけ込まれます。
怖れる心を持たない者には、手出しができません。
そんな程度。

ver3.05さんは「欲望」というものに対して、罪悪感を持っているように
見受けられます。
「邪な部分」という表現も、善悪の観念から来るものですね。
587考える名無しさん:02/08/04 19:03
転生しようがマスターがいようが物語があろうが、
「それが何なの?」というようなスタンスだったのがブッダやクリシュナムルティだったのでは?
モナドとかハイヤーセルフとかを措定しても「それも幻想である」と説く神秘家もいますね。
陰陽道でいう「呪」の意味はわかりますか。
もうちょっと客観性というか定義がほしいですね。
5881:02/08/04 19:15
>>582、micheさん
なるほどルシフェル、分かりました。確かにその単一な神が自分を存在させるために自分を分割し、
それに負わせたコントラスト、つまり闇という自分のバイブレーションを下げるつらいカルマを負った暗黒面
がそれに当たるといえますね。本質的に神の一部な訳です。
しかもmicheさんのハイヤーセルフは聖性も極めているとなるとかなり高位の存在と考えます。
僕が以前述べた「神としての進化系」に乗っていると言えます。

>>585、ver3.05さん
>> ver3.05さんはキリストの源泉はどこだとお考えですか?
>天主ですよ。天主自身の分霊です。

これには禿同です。しかしmicheさんにも禿同。
なぜなら僕は上でも述べた様に天主の一部としてのルシフェル、そしてその一部としての
あるいは領域を同じくするモナド、分霊と考えられるからです。
階層構造:ヒエラルキーになっているから全く直接分け御霊もらってる様でもはやり何処何処の銀河系
の・・・・となるんじゃないでしょうか?
5891:02/08/04 19:31
>>587
なるほど、同意。
「定義」もしたいですね。それが一番したい。
これから少しずつ神秘主義哲学者達の用語を借りて定義していきたいです。
590miche ◆8YueGdvU :02/08/04 19:57
>>587
だから、全部幻想なんだってばー。
わたしがちが「現実」と思っているものもすべて。
「現実」という幻想は、信じ切っている人が多いから、
それだけ強固な幻想なの。ただそれだけ。
「現実」原理教信者が一人、また一人と減っていけば、
この幻想は次第に崩壊します。
そうしたらせっかくの「定義」も意味なくなっちゃうよ。

なんて、いくら言葉で言ってみても理解してもらえないと思うけど。
スルーしてください。
5911:02/08/04 21:22
>>590
まさしく。ただ定義する事も一つ整理にはなるし、折角哲学者達でその世界を覗いた
人達が残してくれた用語も有るから。例えばプラトンの「イデア」とか。真実の世界を良く言い表した概念だと思いますよ。
良くないですか?霊界:「イデア的世界」とか。

micheさんの日記見て来ましたよ。3月頃からなんですね、ハイヤーセルフとの一体感を感じたのは。
霊的な性的交流についてはヘノ君も概念について良く知ってますが、かなり本質的な精神の交流と聞いてます。
その絶頂感はこの世のそれの比ではないと聞いてましけど・・・
でもちょっと圧倒されました。あとちょっと赤面・・・男ながらに。

実は僕も数年前、愛について深く悩んだ時期がありました。
その時は本当に「独り」でしたね。
今は色々と学び、それが僕のハイヤーセルフが僕の為に用意した「魂の闇」の時期だったと
理解出来ているのですがその時は辛かった。クラブなどハシゴして繁華街に酔いつぶれて倒れていた事もある。
女性を漁りまくっていた時期もあり、その手法たるや本当に闇の奥底を這いずる暗黒面の使い手でした。今思い出すと・・・
こう言うと悪いのですが、雰囲気はゴードンさんに似ていたかも。笑

その辛かった時、僕も実はゴードンさんと同じ事をしたのです。自分の魂を一部自分から分けて、
まさに自分の肋骨から自分の分身である理想の女性を現実に創造しようとし続けた。
今ほど想念の現実化する力を信じてはいませんでしたが。
本当に独りと感じていたのでしょうね。

その甲斐あって厳しい罪の償いの後に今のカミさんが偶然の様に目の前に現実化して来たのか
どうかはまさにカミのみぞ知る(笑)所ですが。
ちょっとですが分かりますよ、愛に溢れて愛を求めるmicheさんの気持ちは。

今のテーマはより高い次元にあがるのに煩悩を受け入れて行くべきか、それとも
殺して自分の習慣から排除していくべきか、です。それぞれ多くの意見がある。
micheさんのHPも参考にさせて頂きたいと思います。
あと、micheさんのハイヤーセルフも。
592ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/04 22:52
高次の世界にも善悪はあります。魔と呼ばれる存在にすらその観念はあります。
そんなものはない、というのは人間達に吹き込むときにはよくやるようですが。
また、「欲望」の全てが悪しきものではありませんが、その中には、邪まな部分も存在します。
闇の存在は、「欲望」は基本的にまず肯定しているものですけどね。
また、ルシフェルについても堕天したのはそのような事情ではありません。
彼は進化を司る「試す者」ではあるのですけどね。
どういった話を聞かされているかは知りませんが・・・。
また、暗黒面のマスターはしりませんが、闇の上級者としてはケツアルコアトルは聞いたことはありませんね。
わたしがまだ知らないだけかもしれませんが。
それに煩悩はコントロールすべきものであって、排除するだの、全肯定するだのといったものではありません。

とりあえず、ここではレスはここまでにします。
っていうか、もう一個前でやめるつもりだった(爆)。
でも、どうやら、過去ログを見ると妙な話になっているようなので。
ちょっと心配になった、ので。
593miche ◆8YueGdvU :02/08/04 23:29
>>591
「定義」について。
ごめんなさい、ここ哲学板でしたね。
もうその辺のことに茶々入れませんので話を続けてください。

おぉ〜。1さんは調教師さんでしたか(笑)。
なんだかんだ言って、そういうのすべての男性の夢なんじゃないの〜?( ̄∇ ̄)ニヤーリ
源氏物語とかね。(すべての、とは言い過ぎか。みんな同じじゃつまんないしね)

>>592
うむむ・・・やっぱりわたしはver3.05さんとは違う宇宙を生きているようだ。
ただ選択した世界が違うってだけで、どっちがどっちとかないんですけどね。
でもさ、ver3.05さんは一体何を怖れているんだろう?って思ってしまう。
(ゴメン、ここ掘れワンワンがわたしの癖で・・・)
わたしは、欲望はコントロールするものではなく、バランスを取るものだと思います。
その辺が微妙に違うかな。やじろべえのように、自然にバランスがとれれば一番いいね。
594miche ◆8YueGdvU :02/08/05 00:07
ちょっと追加です。
>>580
> でも自分の欲望のためにでもOKなんですね。

厳密には、欲望が先ではないのです。
高次元の存在による壮大な計画があり、
そのために下位の存在にプログラミングを施します。
低次元の存在は、高次元の自分自身の
プログラムどおりに自分を演じているだけです。
ここでハイアーセルフとの伝達がうまくいかないと、
中途半端にプログラムが発動してしまったり、
延々と中身のない形だけの儀式を繰り返したりと、
混乱が生じてしまうようです。
壊れたロボット状態ね。
それすら「神の計画」であると言えば、そうなのかもしれませんが。
595ハザマ:02/08/05 00:11
 遅れましたが、皆さんご返事ありがとうございました。”集合無意識”の定義(レベルを含む)が少し
自分の中で明瞭になった気がします。
 それから、暗黒面のことですが、高次にある(最高次ではなく)ものは低次にもあると言う意味で現界に
例を上げれば「マフィア」に値するかも。綺麗な川の流れにも、水が留まっている淀みが存在する。
 また、煩悩・欲望についてですが、躾すぎに留意する仕付けがポイントなのではと思っています。

     この辺で。

 
5961:02/08/05 00:25
>>592、ver3.05さん
なるほど、進化を司る「試す者」か。考えさせられますね、一理ある。
もう少しそのあたり詳しく教えて欲しかったですよ。

煩悩についてはコントロールするもの、バランスを取るもの、色々考え方ありますね。
確かに頷けます。ただ自分としては繰り返しになりますが、タバコや男性の一部の習慣の様に
(すいません品が無くて)耽るだけ耽った後に少しずつ離れていけば頭に浮かぶ事も徐々に無くなってくる性質の
煩悩も有るか、と思ってます。

参考にさせてもらいますが最終的には自分の内なる声に従うしかないのかもしれないですね。
まだ、煩悩滅するには早いよ、という局面もあるでしょうし。良く直感に従い決めます。

ver3.05さんに話を聞くのは凄く勉強になるので最後と言わず是非また教えて下さい。

>>593、micheさん
いや、調教・・っていう意味ではないので、、その、、変に誤解を与えてしまった様で・・
・・っていうかまあ、昔の事なんで。苦笑 透視しないで下さいよ!
いや、暗黒面は後がつらいっスよ、実際。 どっぷりはまるのはもう勘弁です、自分的には。

でもmicheさんの話を聞けて自分が真我と繋がれる事に実感や確信が湧いてきましたよ。
今までも感じてはいましたが、自分が神に導かれている事を信じてゆったり前進して行きたいですね。
自分に変化が有ればすぐ報告します。


597考える名無しさん:02/08/05 00:59
欲望といえば、例えば同性愛なんかは「邪まな」ものなのかな?
ゲイなどは、乱交状態なのが実態だけど・・・(もち例外もある)。

598ヘノ:02/08/05 03:43
どのような宇宙観、つまりパラレルワールド的観念。
または霊界の数は人間の心の数だけ存在する事を考えるならば色々な神仏、霊、魔が存在しても何ら可笑しな事ではないと思います。
信仰も人の心の数だけ存在し、思想も人の心の数だけ存在する。
霊能者もさまざま、全ての宇宙、霊界、神仏、魔を把握することは不可能です、自分の感知し得る部分のみを鵜呑みにしない方が宜しいでしょうね、
天地創造の神の分霊が人間の魂、同時に神仏、龍、魔さえも分霊であると思います、また宇宙空間、大霊界すべて。
599考える名無しさん:02/08/05 10:46
ケン・ウィルバーや神智学は、まだいいとしても、コンノケンイチやチャネリング話を
鵜呑みにするのはどうだろう(w
批判的に摂取しているなら、いいですけど。
600miche ◆8YueGdvU :02/08/05 10:57
わたし、透視なんてできませんよ〜(笑)
ってか、どうやってやるの?
その場のエネルギーの流れや滞りみたいのは、
なんとなくわかるみたい。

わたしは、やりたいことは我慢しないでなんでもやってみるのがいいと思います。
何でも気がすむまで。
そしたら自ずと答えが出てくる。それで良いんじゃないですかねぇ。
どっちみち、この宇宙は因果応報。
自分が蒔いた種を自分が刈り取るなら何をしたって構わないのでは。
601miche ◆8YueGdvU :02/08/05 11:27
今頃ですが、
>>581
> もちろん全ての存在に対して自分の存在性を「死して埋めて」いて
この状況は、はっきり言って、萌えます。
究極の萌え萌えです。想像するだけで失神しそうです。
たぶん、莫大なエネルギーの循環が起こるからでしょう。
6021:02/08/05 11:53
本山の言うプルシャの世界、つまり高次の魂、純粋精神の世界には男女の区別は存在しないので
まあ、男にも女にも生まれ変わるし、お互いを求める気持ちには境界は無いのかもしれないが、ちょっと僕には
芸は無理ですね。ましてやその乱交にまで話しが至ると、、想像するのも無理だ。汗・・

ヘノ君の世界観はスピノザの汎神論的世界観に近いね。定義的にはこの世界に存在する全ては神の一表現に他ならなく、
それ以外の物は存在しない、という。僕もこの世界観支持です。

色々な考え方を自分なりの尺度でできるだけ批判的に見て行きたいとは考えています。
自分の世界を自ら狭めたくない。うまく自分の世界に取り込み、消化して行きたいですね。

micheさん、透視できなかった。ああ、良かった・・。汗  てかホントは少し出来たりして。笑

>どっちみち、この宇宙は因果応報。
>自分が蒔いた種を自分が刈り取るなら何をしたって構わないのでは。

基本的に禿しく同意。「全ては一つ」という聖なる真理に従ってされる側の「魂の同胞」を
思いやると、辛い目にあわせる事だけは避けたいと思う観点からは自らに制限を課したいですね。
どの道を選ぶか、絶対者にどの様に使われるか、それは自らが選び自らが受け取るものではありますが。
カルマの世界を超越したいという思いは有ります。

ちなみにmicheさんは上で言っていた魂の最も美しい表現である「献身」についてその対象は何だと思います?
対象とはたとえば「世界中の全ての同胞達」なのか「ある一人の霊的指導者的存在の成道」のため
なのか或いは「絶対なる神の計画のため」のためなのか・・・・



6031:02/08/05 12:42
>>602
micheさん、すいません、602の「ある一人の霊的指導者的存在の成道」の所、少し尋ね方が変でしたね。
「自分の最も大切な誰か」に訂正しておいて下さい。

こう言うのも失礼なんですが、micheさんの日記の中で特に対象を設定する訳でもなく、
micheさんが「お父さん、お父さん」と特に慕う存在がある。それが何か気になったものですから。
もしご自分の中で想像している不特定の誰かの事だったらごめんなさい。
ちょっと気になって。その訂正で返事聞きたいですね。
604miche ◆8YueGdvU :02/08/05 13:03
>>602
対象は限定していません。
何だっていいのです。どうせ一緒だから。
それでこそ無条件の愛でしょ?

「お父さん」はわたしの過去生のGodであり、
わたしのハイアー・セルフであり、わたしの神のことです。
突きつめれば、自分自身のことかもしれない(藁。
それと同時に、すべての存在のことかもしれない。
まぁ、そんな感じです。
605miche ◆8YueGdvU :02/08/05 14:14
追記。
わたしの成長に必要なものは、すべてわたしのハイアーセルフが宛ってくれます。
だからわたしは与えられた状況をただ受け取るだけです。
たとえAさんのために死んだとしても、その状況を宛ってくれたのは
ハイアーセルフであり、わたしは彼の導きに従っただけ。
そういう意味では、「献身」の対象はAさんでありながら、
自分のハイアーセルフでもあると言えると思います。
または神のためでも。

多分、今生は、ガイア・アセンションのお手伝いをするために、
この命を捧げることになると思います。
ガイアのためだけど、彼のためでもあり自分のためでもあり宇宙のためでもあり・・・
ほら、どっちみち一緒でしょ?
物事を細分化して考えるとわかりにくくなります。
6061:02/08/05 14:22
>>604
うん、なるほど。
くどいのですが確信的なお答えが頂けなかったのでもう一度尋ねます。

micheさんの呼ぶ「お父さん」とは麻原しょうこう氏の事ではないですよね?

最近このスレ上で色々なHP紹介して下さる方が多いのですが、その一部に某O教団に関係してそうな
HPが有った様に思えましたので。
勘違いでしたら平に謝ります。だったらどうだという事もないのですが。
607miche ◆8YueGdvU :02/08/05 14:36
煤i ̄□ ̄;
えっ、なんで麻原しょうこう?
そうかぁ、そういうふうに見えたのか〜。まあいいけど(笑)
「お父さん」はこの次元の人間ではありませんよ。
第6波動レベルだってば〜〜〜。
でもね、これぐらいの次元になると、たとえどんな人でも
わけ隔てなく愛してるんですよ。
わたしはたとえ麻原でも、毛嫌いしたり否定したり排除したりするのは、
困難に感じます。最近とみに。
少しずつハイアーセルフと合一しはじめているので。
608ヘノ:02/08/05 14:42
>>606 マジですか(笑
609ヘノ:02/08/05 14:44
>>607 それだえ貴方に危機的なものを御感じになったのかも?
結構、貴方の仰る事はちょっと困惑しそうな感じが否めません無知な私にはそう思える個所がいささか感じられますが・・・
610miche ◆8YueGdvU :02/08/05 14:59
>>609
「危機的なもの」を感じるのは、それが自分の中にあるからです。
例えば「怪しい宗教団体」jに対する漠然とした恐怖。
「世間一般」の目に対する恐怖。
「安全」な囲いの中から一人抜けだし、周りから白い目で見られる恐怖。

マスコミに祭り上げられた「麻原しょうこう」という人物像は、
人々を囲いの中に閉じこめておくために
非常〜に有効な装置ですね。一種の脅しだ。
人々の心に、強い強い強迫観念が植え付けられている。
あんなこと言ったら麻原と同じだって言われる!仲間外れにされる!コワイよー!

こんなHPもあります。
「ブッシュ親子の自作自演テロ」
「オウム事件の整理整頓」(オウムを背後から操っている黒幕とは)
http://technotrade.50megs.com/kok_website/iriguchi.htm
6111:02/08/05 16:42
micheさん、やっぱり違いましたよね。安心しましたよ。本当にすみません、平に謝ります。
もしそうだったとしても何という事も無いんですが、一応。気が小さいもんですから。

鉄板の中でもう既にこのスレが異空間と化しているのですが、
このスレ通して某o教団の五次元空間に昇華してしまう人が出てくるのはどんなものかと思ったので・・・
やっぱり気が小さい。

申し訳ありませんでした。本当にお許しを。
でも僕も麻原氏を完全に否定、排除する方向はどうかと思います。同感。
6121:02/08/05 17:03
でもそのHP逝っちゃってますね。おもしろいです。
色々な事書く人がいるもんですね。

しかし、高位のレベルにいる霊は全ての存在を愛していけると聞いていますが、
本当に自分の体で表現していくのは難しいな、と感じます。
攻撃されると分かっていてもつい仕返しそうになるし、差別的、排他的な目で人を見てしまいがちです。
でも、まあ完全な人間だったらこの世に生まれて来る必要はなかった。
修行する所の山程ある身ですね。

あと、また言い訳なんですが、僕を指導してくれる霊能者によると僕には「人を疑う因縁?裏切られる因縁?」があるそうです。
先祖に勝ち戦の酒宴の最中に裏切りにあい、敵に襲われて死んだ武将とあと、親友に裏切られて死に追いやられた武士がいたそうです。
実はそれは僕自身かもしれないのですが。
僕の人生のテーマのうちの一つは裏切られてもいいから人を信じる。裏切った人を恨まない、かもしれないな、と思う事あります。
凄い疑り深いイヤな性格なので確かに当たってる、と思う事あります、トホホ。。。
613miche ◆8YueGdvU :02/08/05 17:36
日本人の集合意識にとって、麻原症候(どういう字だったっけ)という
架空の人物は、意外と大きなハードルなのかもと思った。

わたしたちが心に描く麻原昇降という人物は、マスコミによって
捻出された架空の存在と考えます。
マスコミなんてとっくに腐敗していますからね。警察も。

麻原は、ブッシュ大統領と同じく、単なるクグツです。
(高次の自分以外の存在に操られている)
低層四次元(霊界とも言う)のエイリアンたちは、閉じこめられて退屈なので、
地球を舞台に、お人形ごっこをして遊んでいます。
(厳密には、遊んでいました)
麻原は、その壮大なる?人形劇のほんの末端役です。

わたしのほうが逝っちゃってますが、なにか?(笑)
614miche ◆8YueGdvU :02/08/05 17:45
1さん気にしないでください。
これはわたし自身のレッスンでもあるのです。
わたしは自分の中にあるあらゆる制限、あらゆる恐れを
取り払わなければなりません。
そのために1さんが協力してくれました。
感謝です。

攻撃されて仕返しをしないことは(特に物理的なケンカ)、
特に男性にとっては難しいことだろうなぁとは思います。
615miche ◆8YueGdvU :02/08/05 18:02
連続ですみませんが。
多くの自称霊能者、自称チャネラーは低層4次元(霊界)と
交信しているそうです。低層4次元は、低波動のエネルギーの
溜まり場であり、それを餌にしている低級霊の溜まり場でもあります。
あんまり得る物がないので、霊界と交信することはお勧めできないそうです・・・
隙があると、操られたりすることもあります。(彼らは嘘もつきます)
それよりハイアーセルフ(直感)の導きにしたがってください。
ハイアーセルフは第5波動レベル(5次元)以上の自己の未来生です。
616考える名無しさん:02/08/05 18:51
>>615
あなたのハイアーセルフ(と名乗るもの)についてはどうなのですか?
うたがったことはありますか?
6171:02/08/05 19:10
>>613-615
>わたしたちが心に描く麻原昇降という人物は、マスコミによって
>捻出された架空の存在と考えます。
>マスコミなんてとっくに腐敗していますからね。警察も。

ははは。笑 それはかなーり逝っちゃってる!でも低層四次元界の存在にとっては人間どうするかなんて
簡単だって事ですよね。赤ん坊の手をひねるようなもの。まさに楽しい玩具です。
よっぽど高級な守護霊がついていてくれるか、想念の管理ができているか魂の力が強いかでないと
あっさり連れてかれそうですね。こっちには向こうが見えないから。
でもmicheさんはどうやって低級霊波動と高級霊波動を見分けてるの?
向こうはかなり狡猾らしいですけど。
やっぱり言っている内容にもよるのかな?

あと「自己の未来生」とはどういう意味ですか?
時間空間を超えている存在だから育った未来の自分の魂が今の自分の面倒を見てくれてるのかな?

>1さん気にしないでください。
>これはわたし自身のレッスンでもあるのです。
>わたしは自分の中にあるあらゆる制限、あらゆる恐れを
>取り払わなければなりません。
>そのために1さんが協力してくれました。
>感謝です。

ほんとすいません・・・
でもmicheさんも烈しくニューエイジャーですねー。「神との対話」はもう読んでます?
あんな面白いカミもいないですよね、なかなか。


618miche ◆8YueGdvU :02/08/05 19:19
>>616
受け取った情報が、あまりに「常識」とかけ離れていたときに
疑ったことはあります。でもハイアーセルフを疑っちゃったら、
それこそ、もう自分がどこにもないも同然ですから。
それこそ低級霊の餌食です。

ハイアーセルフからの情報と、霊能力やチャネリングによる情報との
違いは、はっきりしていると思います。
わたしの場合は特にはっきりしています。なぜなら、わたしには
「霊能力」や「チャネリング能力」がないからです。
すべての情報は直感によってやって来ます。
あるいは浅い瞑想状態で。
(自我がなくなるほど深い瞑想に入ったことがありません・・・)

彼(ハイアーセルフ)には、とにかく自分の目だけを見つめ続けていてくれと
言われました。わたしに霊能力やチャネリング能力を与えなかったのも、
彼の守護によるものだと思ってます。

もちろんチャネリングによって、数々の偉大な功績を残してくれた方も
いますけどね。リサ・ロイヤルさんとかね。
619miche ◆8YueGdvU :02/08/05 19:24
>>617
彼らは、人間の「恐怖」の感情が大好きで、そこにつけ込みます。
怖れる心を持たない者には、手出しができません。
恐怖心を煽ってコンタクトしてくる霊には注意したほうがいいかもしれません。
高波動の存在は、愛と受容に満ちています。すぐに分かります。

自己の未来生は、もうそのまんま。言われているとおりです。

「神との対話」、みんながわたしに勧める(笑)
でも読んだことないの。そのうち読みますよ。たぶん。
なんか、精神世界関係のバイブルみたいになってるし。
読まなきゃいかんのかー。
6201:02/08/05 19:45
>>618
なるほどなるほど、深ーく納得です。
人間に必要のない時は目塞いだり耳塞いだりするみたいですね、守護霊は。
もちろん前世に関しても同様。キツイですね、こっちは。

>>619
ええ、読まなきゃいけません。「神との対話」
micheさんのハイヤーセルフの言われる事とかなり近いですよ。同根に近いかも知れない。
ちょっとHな楽しい神です。
たぶんまた一つ世界観が広がると思いますよ、お勧めです。
ver3.05さんやヘノ君は頭から火出して絶対やめろ、言うと思いますけど。 ちょっぴりダークな大人の味です。

あと「未来の自己生」そうか、またもやショッキングな新しい概念だ・・・

言ってなかったのですが、僕のハイヤーセルフの僕に対する導きは必要だと思われる学びを
人の口と言わずテレビの一シーンと言わずたまたま立ち寄った本屋と言わずあらゆる方法で
目の前に差し出してくる事なんです。シンクロニシティの毎日です。
でもちょっと最近ペースが速すぎる・・・
6211:02/08/05 19:50
そうか、それでハイヤーセルフはこんなに意地悪なんだ!
弟いじめるとすぐ僕の足の小指を家具の角にぶつけやがる!くそっ
622ヘノ:02/08/05 19:58
miche ◆8YueGdvUさん申し訳ありません、何か怒らせてしまいましたね暴走してますね。
というか爆走してるだけなのかも、嫌な事言われると反動形成で誰もが陥りますよね〜
でも、ハイヤーセルフとかエイリアンとか止めた方が良いですよ、麻原もね(笑)
まず、断言したものの言い方は止めて頂きたいのですよ、おやっ?と思われても仕方が無いですよ。
623ヘノ:02/08/05 20:08
まあ、自分の心の中に存在する投影云々はよく言う方もいるけどもそれも一理あるよね。
でも、それは自分自身にも当てはまるんだよね(^^)
あと絶対的不変な思想や真理は無いと思うよ、ある意味あるけどさ根本には・…
でもこうだと決め付けた瞬間、そうゆうものから外れて逝くんだよ。
6241:02/08/05 20:25
ちょっと風呂入って来ました。
いま頃秘密を明かしやがって!   いや秘密を明かして下さって、どうも。

そんな気はしてたんだけど。。。いやちょっと混乱してるぞ。

「俺だったのか」と聞いたら「そうだ」と答えた。
「今まではまだお前の準備が出来てなかった」と言った。
「だがお前が私に至る道はまだ果てしなく遠い」とも言った。

「辛い目に遭わせやがって」と罵ったら「感謝してるくせに」と返しやがった。

これ幻覚ですよね。ヤバイ。宇宙ヤバイ。
いつか消えるはずだ。おかしいぞ。こんな感じですか?micheさん。気が狂ったかな。
いや、きっと幻覚です。間違いない。
6251:02/08/05 20:36
micheさん、ヘノ君みなさんごめん。
なんか取り乱したようで・・・・

「なぜ今」と聞いたら「外の知識はもう殆ど教えた、ちょうどいい時期だ」と来たですよ。
まだ僕は勉強したい事沢山あるから止めないですけど。

いや、すいません。幻聴です、きっと。

ちょっとチャネリング合戦の様相を呈してきましたね。逝っちゃってます。笑
合一した人に触れると自分にも移る、言いますけど。
きっと違います。
ちょっと落ち着いて考えます。
6261:02/08/05 20:49
チャネリングをして楽しむスレはここですか?
                     って自分で突っ込みたくなりますね。w

「お前は私の手の内にある。今までもそうだったし、これからも永遠にそうだ。」
と仰っておられますよ。

頭痛くなって来た。もう問いかけるの止めます。
すいません。日常に戻りましょう。
6271:02/08/05 20:57
ヘノ君に禿同です。
でもmicheさん、少し哲学用語を学ぶのもいいですよ。ちょっと考えてみたいですね。

定義として今、「創造主」に対してどういう用語を当てようかと考えているのですが、
創造主だと意味が限定してしまうので「ロゴス」「絶対者」「一者」スピノザの「実体」「太極」
「神」「大元尊」「大日如来」色々あると思うんですが何が良いと思いますか?

どうでしょう。
6281:02/08/05 21:02
霊界も「イデア界」とかいいですよね。
真の魂もやはり「モナド」がいい。
神との合一も本山の言葉を借りて「純粋精神との合一」とか。
少しずつ定義しながらまとめていきたいです。
6291:02/08/05 21:06
ヘノ君はニーチェとか読んで批判してましたよね?
micheさんは哲学書とか読んでみた事ありますか?
僕は駆け出しなんですけど。 ふう。
6301:02/08/05 21:11
・・・落ち着いてきました。
すいません、micheさん、「未来の自己生」もう一度詳しく教えてもらえますか?
やはりちょっと興味が。
6311:02/08/05 21:16
間違えました「自己の未来生」でしたね。
なにか挙動不審です、カミさんにも不審の目で見られてますよ。笑。
6321:02/08/05 21:42
・・・冷静に受容出来る様になって来ました。

概念としてぱっと伝えて来る時と頭の中に響く様な感じで語って来る時と色々
パターンがありますね。
オビワン・ケノビがルークに”Use the force Luke"と語りかけてくる様に響きます。
「いつもお前を導いている。」と。

「その割に難しくて具体的な事教えてくれませんね」と問うと「ずっとここに書かせて来たではないか」と答えてきます。
今は答えて来ません。
ニールの言う通り誰でも出来る事なのでしょうか?

6331:02/08/05 21:57
micheさんとの出会いは運命的なものだったのでしょうか。
なにか「開いて」頂いた様な気がします。
ありがとうございました。

すいません、なにか。自分のハイヤーセルフにちょっと思う所有って、彼への怒りが・・・
micheさんに対してじゃないですからね、絶対。
感謝します。
6341:02/08/05 23:41
そうか、今やっと分かった。真我がはっきりと伝えて来た。
もう、「外」は十分だ、と・・・
635miche ◆8YueGdvU :02/08/05 23:57
>>620
そうか!読まねばならんのか!じゃあ読みますよ!(藁
いやホント。ダークな大人の味ですか(笑)

そういう形でメッセージをくれることも多いです。
っていうか、そういう形が普通です。
意識し始めれば、加速度的に進みますね。

ハイアーセルフが未来生だって、知らなかった?
わたしはてっきり、それを前提の上で話してましたよ。

>>922
ちょっと待った、何でわたしが怒ってるの?
君の読解力を疑うぞ(^^;

一旦送信。
636miche ◆8YueGdvU :02/08/05 23:58
あ、間違い。
>>622のヘノさんへです。
637miche ◆8YueGdvU :02/08/06 00:04
>>624-
1さんおめでとう。
お赤飯焚こうかね〜(笑)。

まだ全部読んでないの。一旦送信。
638考える名無しさん:02/08/06 00:06
ver3.05さーん

釘さし依頼します。

寄り道して下さいよー
639miche ◆8YueGdvU :02/08/06 00:08
>>626
> 「お前は私の手の内にある。今までもそうだったし、これからも永遠にそうだ。」
わー。なんだよ。わたしもそんなこと言ってもらいたい!
嬉しくってどうにかなっちゃうだろうな。
だから余計にあんまり言わないのか・・・
わたしの場合は暗示がかかりすぎる。
思慕の念が強すぎるからね。
640miche ◆8YueGdvU :02/08/06 00:18
1さんの混乱ぶりがよく伝わってきて楽しいです(笑)
1さんのハイアーセルフさんはなんか偉そうなところが
イイ味だしてますね。

自己の未来生・・・うーむ。そのまんまなんだけどな。
高次元になると時間の観念がないので、厳密には過去も未来も
ないんだけどね。あっち側の解釈に合わせるなら「分身」なんだけど、
こっち側の解釈では「未来生」という表現が一番ふさわしいと思います。

ちょっと待ってね。リサ・ロイヤルさんの本に、未来生について
書かれていたような気が。あとで引用してみます。
641ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/06 01:16
なんか危なそうな感じなので、釘さしにきました(w

>>1さん
あなたはあなたです。あなたはあなたのものなのです。他の誰の者でもありません。
ハイアーセルフだろうがなんだろうが、放り出してしまう事をすすめます。
どうやってか?
( ̄  ̄ )ノ" ⌒*(←はいあーせるふ?) ポイッ!イラン 
こうしてです。無造作にね。
そして、いつもの自分自身の心で、「囁く声」を冷静に評価してみてください。
納得できないのならば抵抗するべきです。あなたはあなたです。
内なる声は本当に内なる声なのか?
あなたが評価するのです。あなたが主人なんですよ、あなたのね。
それを忘れちゃいけません。

>>micheさん
>>1さんに向けて書いた上記の文章をあなたもよく読んで考えてください。
考えるにはハイアーセルフは無用です。
あなたの頭で十分です。
信じたい、という心が強すぎるようにお見受けします。
まずはそこから。

レスは無用です。ただ、よく読んで考えてくださいね。
642638:02/08/06 01:32
641>>
ほっ。。。
釘さし 感謝です。
643miche ◆8YueGdvU :02/08/06 01:35
ver3.05さん。自分自身を信じられなければ、
一体何を信じるのかな?
ハイアーセルフは自分自身ですよ。
ver3.05さんのハイアーセルフさんは面白いですね。
( ̄  ̄ )ノ" ⌒*(←はいあーせるふ?) ポイッ!イラン 
だなんて。この絵描かせて喜んでる。自虐趣味だのう・・・(^^;

うーん。地球人の集合意識には、
「自分を信じてはいけない」という根強い観念がありますね。
自分を信じられないと、「権力者」に自らの権限をゆだねることになります。
権力者たち自身も、自らのすべてを、他者に明け渡しています。
それが現在の社会のあり方です。

でもね、わたしは楽観的に考えています。
この状況は、長くは続きません。
すごいスピードで変化しています。
644ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/06 01:43
>>643
>ハイアーセルフは自分自身ですよ。

本当にそれが自分自身ですか?
と、書いたのです。
「ハイアーセルフは自分自身」それは、「ハイアーセルフ」の「自称」でしょう。
「自称」である限りはほっておくべきなのです。
そうである限りは、耳を傾けるに値しない、と俺は考えていますよ。
645考える名無しさん:02/08/06 01:45
僕はつい先日「元の場所に戻れ」とかいう言葉が突然何の脈絡もなく頭の中に浮いてきま
した。何のことだろう、としばらく考えてみました。そしたら、わかりました。あれは
「千と千尋の神隠し」に出てくるのです。(僕は5、6回は観たと思います。)天からの
声の正体は実は僕の記憶だったのです。
646考える名無しさん:02/08/06 02:08
本物のハイヤーセルフが「言葉」を使って話し掛けて
くることはないらしいですよ。
長いセリフ(7文字以上?笑)で語りかけてくるのは
「偽者」だそうです。

みなさん 偽者には気をつけましょう。
647645:02/08/06 02:15
さらに付け加えると、僕の中には何人かの人格があります、というか異なる複数の思考回
路を持つ、という方が誤解が無くていいですね。(僕は多重人格者ではありません。)ゆ
えにある考えが浮かんだ途端にそれを批判する考えを別の思考回路が導きだします。で、
最終的にはそれらを超越する考えが生まれます。その過程は何人かで議論しているみたい
になっています。時々それらも超越して凄い直感がでてくることもありますが、それはハ
イアーセルフではなく、単にその直感の過程を理解できないだけでしょう。人間単体で十
分凄いのです。たぶん
648miche ◆8YueGdvU :02/08/06 02:22
ver3.05さんは、自我(顕在意識)のみが自分だと思ってるけど、
人間ってそんなちっぽけなものじゃないよ。
っていうか、ver3.05さんの潜在意識はもう気づいているはず。
自我がそれを認めたくないのね。分裂してる。
だけどハイアーセルフさんはそんな状況でも楽しんでますね。
温かい目で見守ってくれてる。
どうせいつかは気づくんだからって。時間はいくらでもある。

>>645
そういう方法でメッセージをくれることが多いですよ。
わたしも最初信じられなかったけどね。
実際のところ、かなり疑ってたかな。
そういやぁ、そうだったな。思い出したわ(笑)。
645さんは、もう十分わかっていらっしゃいますね。
でも、自我君が、最後の砦を必死に守ってる。
その砦が壊れちゃっても、失うものは何もないのに。
自我君が守ろうとしているのは、虚構のお城。

自我の抵抗は、わたしも経験したのでよくわかりますよ。
649考える名無しさん:02/08/06 02:32
やはりヤバイ流れになったか、、論語読みの論語知らず
650ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/06 02:40
>>648
俺は自分の潜在意識をよく知っています。たぶん、あなたよりもね。
あなたは「霊能」が自分にはない、と既に書いておられる。
しかし、勝手に俺の「ハイアーセルフ」を既定するということをしてしまいましたね?
それが何故できるんです?「霊能」もないのに?
俺の「ハイアーセルフ」とやらが、あなたの「ハイアーセルフ」に勝手にしゃべるわけですか?
おかしな話ではありませんか?
そんなに都合のよいものですか?

尻尾はもうでているよ。<誰かさん
下っ端は下っ端でしかないのだから大人しくしていたまえ。

それではおやすみなさい。
651ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/06 02:43
>>649
ここに最初に書きこんだ時からわかっていたこと。
暗黒面と言うのが、本当に暗黒だというのを痛感するのはこのような時だ。
耐性を持たないものは関心を持つことすら危険なんだがな。

それじゃ、おやすみ。
652考える名無しさん:02/08/06 02:48
>>648
あのね「偽者のハイアーセルフに乗っ取られるなよ」って言ってるの。
それだけの話だよ。

潜在意識を否定している訳じゃないでしょ ver氏も。
よく読んでごらん。

自分が乗っ取られているのだと認めるのはつらいだろうけど…
653645:02/08/06 02:53
「虚構の砦」こそが僕のプライドそのものです。僕は自分を信頼してるし、やりたいこと
もまだたくさんあるからこそ自我を放棄しないのです。
あまり言いたくないのですが、時々「殺してみようかな」とか「死んでもいいかな」とか
いうのが浮かんできますが、「いいとも」なんてわけにはいきません。いくら神やハイ
ヤーセルフがいたとしても否定するもんは否定します。
654考える名無しさん:02/08/06 03:13
まあ、だからクリシュナムルティの一読を薦めたんだがな・・・
655ヘノ:02/08/06 03:37
ハイヤーセルフを連呼しすぎちゃ駄目ですよ。
それは絶対的存在ではないし、可笑しな連帯感をロゴスさんにも出したところを観ると良い物ではない事はあきらか!
だから、そうゆう方向にのみ偏り拘るのは良くないと私は思うんですよね〜
先ほどの読解力の件ですけど、そうゆう事ではなくそうゆうものが貴方の中に見えただけですよ、みえたと言ったら誤解を招くから感じたと言った方が良いかな?
でも、怒ってると表現したのはあんたの背後の方に対してなのかもしれないね、私にも何故そう思ったのかは解りませんけど。
やはり、頭でっかちも宜しくないですけども、貴方のような偏り方はやはり良くは無い傾向ですYO!
誰宛かは解りますよね?まあ、貴方というよりも貴方の背後にも理解して頂いて下さい。
まず、絶対的な存在として現れるものは九分九里、可笑しなぞんざいですよ。
今の貴方にはやはり神との対話を読んで鵜呑みにするのは良くない状況ですね、すこし落ち着いて読むんだったら否定しませんけど、もう止めましょうよ、
ヤジロベーの如く顕在的頭脳と精神的霊能をバランス良く保たないとやはりどこぞの教祖様と同じ結果になりますよ、
貴方の場合は御仕事柄いろいろ拾ってる訳ですし冷静に判断してみて下さい(^^)
656ヘノ:02/08/06 03:57
それに赤飯炊くほど楽観的な事でもないですよ(^^;)
657考える名無しさん:02/08/06 04:21

日本仏教哲学100年の集大成さんと議論してたころの方が良かったな。
658miche ◆8YueGdvU :02/08/06 05:48
人間の潜在意識はみんな繋がっているので、
潜在意識同士で会話をすることは、程度の差こそあれ、
実は誰でも可能なんですね。
これは霊能力とは言わないと思う。
霊能力やチャネリングは、自分以外のものを自分に憑依させるでしょ。
だから危険。諸刃の剣なんです。

自分か自分以外のものの区別ぐらい、誰にでもできますよ。
そのときになればわかる。

わたしのハイアーセルフに恐怖を抱く人が多いのは、理解しています。
その理由もね。それは彼の過去生に起因しています。

>>653さん、なんか可愛い。

さあ、お赤飯の準備でもするかね〜。
659考える名無しさん:02/08/06 06:00
>>658
波動って何ですか?
660考える名無しさん:02/08/06 06:07
リサ・ロイヤルねえ・・
こういうチャネリング情報って、なんて評価していいか分かんないだけど、
つい、「グルジェフのベルゼバブや神智学の受け売り」じゃないのかな?
と思ってしまうんですけど。
あと、エイリアンやUFO話がやたらアメリカで多いのは、アメリカ自体が
ネイティブ・アメリカンの犠牲のうえに成り立った、神話体系をもたない
人工国家であることに起因するところが多いのではないか、と考えちゃうんですよね。
最近こういうエイリアン話も、段々パターン化されてきたから、誰か神話構造分析でも
やってくれないかな(w
アメリカの深層意識について、結構面白い発見があるかも。
661考える名無しさん:02/08/06 06:43
波動だの宇宙エネルギーだの、これほど便利な大風呂敷用語はないよね(w

波動は霊能者用語で、心霊的なものの媒介として想定されている存在のこと。
もともとは「(サイキック・)ヴァイブレイション」の訳語らしい。
そして、この言葉を使い始めたのは、どうやら占星術師たちのほうが先だったらしく、
占星術では、惑星が地上の出来事に影響を与える際の媒介物として仮定されていた。
この言葉が後に心霊関係で使われるようになった。

ややこしいのは、物理学で使われてきたエーテルや「光は物質か波動か」といった
場合の「波動」とごちゃまぜにして言いたい放題なところ。
ま、電磁気学と19世紀末のスピリチュアリズムって、実はけっこう互いに影響を与えてきた
経緯があるからね(この言い方は、ちょっと物理学者を怒らせるかなw)
その辺は調べてみると、面白いですがね。
神智学用語の「エーテル体」とか、あと「デムパ」って用語も、その派生物です(w

フォローしとくと、なかには真摯な研究者もいますよ。
米のエネルギー医学の論客リチャード・ガーバーは、波動というキーワードで
世界の伝統医療や代替療法を統一的に説明しようと試みているしね。
『バイブレーショナル・メディスン』(日本教文社)
日本だと、
大橋正雄『波動性科学』(たま出版)
など、検討されるべき箇所があるかもしれない。

しかし玉石混淆(というより言いたい放題)なのが大半。
662ヘノ:02/08/06 06:49
一種の多重人格みたいなものとは違うんでしょうか?
しかし、貴方の物言いは明らかにチャネラーの言論パターンです。
それを霊能とは違うとは余りにも今更過ぎませんか?
また、何でも相手の方の心の起因や過去世の原因とするのは如何なものかと思いますよ。
ある意味、正当化、責任転化に過ぎません、エイリアンと結び付けすぎるのもどこか附(字アッテル?)に落ちませんね…
貴方の霊的指針は一体何なんでしょう?
高次元の事を云々する根拠は?また、ハイヤーセルフが霊的なものとの交信ではないなら、貴方の仰る事の高次元や未来についての考察の根拠はどこに起因してるんでしょうね。
663考える名無しさん:02/08/06 06:56
審神タ〜イム!
6641:02/08/06 07:44
あれ、なんでこんなにレスが??
昨日は仕事が疲れたんで早く寝ちゃってました。

僕の挙動不審振りにみんな引いちゃって独りになったかと思ってたんですが。
しばらくしたら良く読んでまたレスします。
665miche ◆8YueGdvU :02/08/06 08:26
>>662
ヘノさん。
ちょっと混乱してる?
ハイアーセルフが霊的な存在じゃないなんて言ってないよ、わたし。
ちょっと言葉尻ばかりに囚われすぎてるね。
わたしは中身のない議論をするつもりはないよ。
大切なものを見失い、どんどんどんどん横道へそれていく。

正当化、責任転嫁とはどういう意味?
わたしがどんな「罪」を犯した?
あなたは何を裁こうとしている?よく考えてみて。
頭で考えるんじゃない、心に問いかけてみて。
666考える名無しさん:02/08/06 08:29
霊的な性的交流萌え〜です。
数ヶ月前に初めて感じたときは、びっくりしたんですけど、micheさんのHPを
見て、恐れることはないんだと思って、昨日からはまってます。
もう二度と離れたくないって言うか。
でも、僕はまだハイヤーセルフと話が出来ないんですよね。
ニューエイジャーじゃないから、そういう世界詳しくないからあまりよく
分からないし。これから勉強していこうと思います。
667ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/06 08:35
>>micheさん
>人間の潜在意識はみんな繋がっているので、
>潜在意識同士で会話をすることは、程度の差こそあれ、
>実は誰でも可能なんですね。
それも「彼」が教えてくれた事でしょう?それにちゃんと確認は取れているのですか?
自分は信じたから、ではダメですよ。

>これは霊能力とは言わないと思う。
確かに霊能力ではありません。が、霊現象に極めて近いですね。

>霊能力やチャネリングは、自分以外のものを自分に憑依させるでしょ。
>だから危険。諸刃の剣なんです。
どうちがうんですか?

>自分か自分以外のものの区別ぐらい、誰にでもできますよ。
俺には区別はつかなかった、とあなたはおっしゃった。
あなたの潜在意識が俺の潜在意識と勝手に話したそうですが、俺にはわかりませんでしたよ?
つまり、誰にでもではない。

>そのときになればわかる。
どうでしょうかね?

>わたしのハイアーセルフに恐怖を抱く人が多いのは、理解しています。
>その理由もね。それは彼の過去生に起因しています。
「彼」ですね。
何故あなたのはずなのに、「彼」とわざわざわけているのですか?
668miche ◆8YueGdvU :02/08/06 08:59
>>666
見てくれてありがとう!
わたしのHPで怖れを克服してもらえたなんてうれしいです。
早くハイアーセルフと話せるようになるといいですね!
>>>666さんの前途に幸あれ♪
(ケモノの数字だ〜〜〜(笑))

>>667
文章を細切れにしちゃイヤン(藁

ver3.05さんは「自分を信じてはいけない」という観念が強いですね。
これは、自分の本来持っている無限の力を一切放棄しているのと同じです。

ハイアーセルフは自己の未来生です。自分自身なんです。
それをまず念頭に置いてくださると、話が見えやすくなるかと。
霊媒師やチャネラーが、自分以外の意識体を自分の肉体に憑依させるのとは
わけが違うんですよ。

潜在意識と話をしたって言うか・・・
わたしの場合、なんとな〜く読んじゃうって、その程度ですよ。
子供の頃からの得意技です。
当たり前のようにできるから霊能技術だなんて思ってなかった。
これ、霊能力なの?(笑)

なぜ「彼」と自分を分けるのか。
それは、わたしたちが、ツインソウル(ソウルメイト)であることに起因しています。
元々ひとつの魂が二つに分かれ、別々の経験を積んだ後、再融合しました。
なので二人でありながら、一人なのです。
一人でありながら二人ともいう。
669ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/06 09:25
>>668
> ver3.05さんは「自分を信じてはいけない」という観念が強いですね。
それはありません。
ただ、あなたの言うような「ハイアーセルフ」はほっときます。

> これは、自分の本来持っている無限の力を一切放棄しているのと同じです。
無限の力?それに近いものを持つのは天主以外はいないはずですがね。

> ハイアーセルフは自己の未来生です。自分自身なんです。
いいえ。それはないですね。

> それをまず念頭に置いてくださると、話が見えやすくなるかと。
念頭に置かねばわからない話は、あらかじめ擦り込んだ後の話だから無意味です。

> 霊媒師やチャネラーが、自分以外の意識体を自分の肉体に憑依させるのとは
> わけが違うんですよ。
> 潜在意識と話をしたって言うか・・・
ちっとも違いません。言い換えた所で無駄です。


> なぜ「彼」と自分を分けるのか。
> それは、わたしたちが、ツインソウル(ソウルメイト)であることに起因しています。
> 元々ひとつの魂が二つに分かれ、別々の経験を積んだ後、再融合しました。
> なので二人でありながら、一人なのです。
> 一人でありながら二人ともいう。
それも「彼」が述べた事でしょう?
記憶というものはもっとはっきりしています。明確であり、異論の余地はありません。

まず、「ハイアーセルフ」(あるいは彼)を放り出してしまう事をお勧めします。
6701:02/08/06 09:30
ver3.05さん、micheさん、ヘノ君、みなさん心配かけまして申し訳ない。
あと、鉄板の皆さんにもいきなりの異次元空間でご迷惑をおかけしております。

色々考え方は有るのでしょうが、みなさんの意見はだれも間違ってないと感じます。
人間個人個人にはそれぞれ必ず一つは神の分け御霊であるモナドが有る訳で、それと繋がれば声を聞く事が誰でもできる。
しかしそれとの繋がりが薄く、魂の力が弱ければ容易に他の霊的存在に体を奪われてしまうので注意の上にも注意が必要。
全て真理です。

ただ今の僕にはmicheさんの考え方、というか文章に一体感を覚えます。
自分で書いた文章を読んでいる、というかmicheさんに書いてもらってる、というか。
スピノザ好きの僕は「100%確信した時、その内容こそ真理」という言葉を思い出しますが、
すうっと自分の中に入って来ます。
micheさん本当にありがとう、今夜は赤飯にします。笑

ただ、ver3.05さんやヘノ君の様に低級霊の恐ろしさを深く理解している人の忠告も良く聞いていかなければ。
それも真理です。
信頼しながらも客観的に自分のハイヤーセルフが何を要求してくるか見ていきたいと思います。

6711:02/08/06 09:59
僕は自分の各チャクラに過去生きていた霊的覚者達を強く念じ、実在する超神霊の分け御霊を頂き、
チャクラの活性化とその英知の獲得をしたい、という行をしていた事が有るのです。
誰にも話してなかったのですが。もう頭の上は十一面観音状態。

よく、ボケかけて霊界に片足つっこんでるおばあちゃん達には「顔が八つある」とか
「その仏さんたちはあんたと関係あるのかい?」と言われていたものですが、
ある霊的修行の時、いつも殆ど面識のない霊能者ばかり来るのですがその時も知らない霊能が目の前に来て、
「あなたのその頭の上のもの、身を清めてそれが常に常住する涅槃法身になっていかなければならないのですよ。
まだまだあなたは(それと)会話ができない。」といきなり言われたのを思い出します。
禊ぎの期間を乗り越え、今、少しはそれが可能になってきたのだろうかと感じ始めています。

胸の中から首にかけて、そして後頭部に放散する様に概念の奔流が突き上げてくる感じです。
少しエクスタシー的なものがブレンドしています。
「霊能がでて来ませんが?」と答うと「いきなり知覚を解放するとお前の精神肉体が崩壊してしまう、お前が一番分かってるだろう」
「徐々にその時が来たら開いて行く」「霊能を欲するな、霊能に墜ちるな、いつか誰でも使える様になる物だ」と答えて来ます。
でも最近ここを書いている途中、誰かの質問に答えようとすると一部似た感じが出て来てたので
今までも多少は使って書いてたのかも知れません。そう感じる内容も有りました。
というか、だれでもそうかもしれない。

672659:02/08/06 10:00
心霊的なものの媒介として想定されている存在
よく分かりません…お願いします。
6731:02/08/06 10:28
今、自分の事より、何より強く奔流として突き上げてくるのはここに集う哲学者達へのメッセージです。
それが今の僕の仕事、というかここに来た理由なのだそうです。
そのまま伝えてみます。

「西田に習い、西田に続け」 「哲学とは禅、禅こそ哲学。瞑想こそが哲学」
「目を閉じて深い哲学的思索に入ると同時に知識の源泉、智慧の源泉と繋がれ。それは誰にも等しく平等に開かれている」
「そうすれば西田でもニーチェでも誰でも知りたい事は彼ら本人が何でも教えてくれる、問うたらそこに答えがある。どんなペーパーでも書かせてくれる」
「外に求めず自らの内の真理に答えを求めよ、既に何もかも自らの内に在る」
「今、新しい流れが世界に現れつつある、古きを尊びながらそこに乗り遅れるな」

そして「頭でばかり考えすぎず源泉の背後に在る事を意識して考えよ」と
頭でばかり考えると本質を見失い先に進めない様をバットを額につけてぐるぐる回るゲームの
イメージを盛んに見せつけてきます。

いやーでもこれ書き込むのおっかないな〜。哲学者さん達反論禁止です。
僕はコメントしませんよ、気小さいから。「じゃあハイデガーのどうたらこうたらは?」とかも禁止です。
コメントしないっス。カキ逃げします、スマソ!

でもちょっと頭の片隅にでも残しておいて世界的ないい仕事して欲しいと伝えてきてます。
余計なお世話ですよね。スマソ・・・

674考える名無しさん:02/08/06 10:36
age
6751:02/08/06 11:47
「これからはハイヤーセルフと繋がる人々は爆発的に増えてくる」とも言っています。
そういう時代だそうです。

時にmicheさん、グループのカルマとしてmicheさんのソウルメイトと二人で輪廻転生してきたドラマの記憶は
あまり甦っては来ないのですか?
親子になったり夫婦になったり、敵味方になったりと。順延のカルマ逆縁のカルマ、愛し合い殺し合いといった様な。
676山師さん(摩耶山):02/08/06 11:48
さいでっかあ?〜のハイデッガーと、
ゆんゆん!ユングに昔填まった低奴だけど、
掻いていい?
6771:02/08/06 11:53
>>676
はじめまして、山師さん。別板で良くお見かけしていました。
どうぞ是非色々掻いて下さい。
678考える名無しさん:02/08/06 11:57
んー ここってさ ニューエイジの恐ろしさ(真実)をリアルタイムで
見物できる良スレかもしれない。
679ヘノ:02/08/06 12:28
>>678 その通り、やはり余りにも楽観的でさも良い事の様に言うのは可笑しいのですよ。
6801:02/08/06 12:30
>>678
ニューエイジの恐ろしさ、真実、それを教えて下さい。
どこが恐ろしいのかを知らなければ乗り越える事が出来ない。
言いっ放し、捨てぜりふは無し、それだけがここのルールです。
681645:02/08/06 12:48
別にこーゆうことにニューエイジとか関係ない気がするのですが。だって昔からあったわ
けですよね、こーゆう学問(?)は。たぶん昔からずっと同じことを延々と語り継いで言
っているだけでは?と思います。
ハイヤーセルフについてはいろんな解釈が可能でしょう。今の僕はそれを、未来生とか過
去生とか関係なく自分自身、と解釈しています。が、それでいいのか?とも思います。何
にせよまだまだ心霊関係は解析が必要な分野でしょうね。ちなみに僕は科学万能主義者で
すから根拠の乏しいものは信じないことにしています。
6821:02/08/06 13:17
>>681-645
確かに、micheさんが言われる通り、「それでいいのか?」と思っておられる所が徐々に自我と
高我との合一が既に始まっている様な気がします。

というか、自分の中にもう一人の真実の自分がいるのだろうか?と考えた瞬間が悟りへの第一歩ですし、
ニールによると魂自身は大変興奮するそうです。「とうとう見つかった!」と。

645さんのスタンスは大変良いのではないでしょうか。科学万能主義。
科学を突き詰めていった先に何が見えてくるのか・・・やればやるほど神を考えざるを得ないという科学者もいると聞きましたが。
先端超弦理論物理学者ブライアン・グリーンの「エレガントな宇宙」などここのスレどころではない電波ぶりですよ。

あと、「もしかしたら」という目、しかし科学的な目でとりあえず神秘学も面倒くさがらず、一度は一通り学んでみる事もいいかもしれませんよ。
「神秘の否定学」が有ればこっちサイドもうーんと思いますが、あまり発達していない模様ですね。
6831:02/08/06 13:31
>>678
ああ、そうか、僕が「前世で愛し合ったり殺し合ったり」と言ったからですね。
前世は誰にでも有るし、それは誰にも変えられない。
今、記憶が無いだけで「前世療法」などで思い出せば実に色々やってきてるらしいですよ。
善人、悪人いろいろと。そういうの憶えてたら今を生きていけないから一度リセットして大ざっぱなカルマに縛られながらもゼロからのスタートを切るのです。
再表現とも再チャレンジとも言える。
僕も自分の事今まで真っ白な善人だったとは決して思っていない。

micheさんも高我にの過去生に「食べられて」しまったそうですが、それっていつの時代の事なんでしょう?
それでも彼の事を許せるの?
684miche ◆8YueGdvU :02/08/06 13:34
1さん、すごいねぇ。なんかもう圧巻。
わたしのハイアーセルフとやっぱ全然違うよ。
わたしも、いろいろ知識とか知りたいと思って問いかけたら、
あなたは科学者とか哲学者ではなく、アーティストなので
とにかく自分自身を表現していってくれと言われた。

>>675
蘇った過去生以外の過去生は、思い出せないです。
たふん必要ない記憶なので、持ってきてないんだと思います。
半身の彼の記憶もないんですよ。彼女の記憶だけ持ってる。
なんかすごく限定されてる気がするけど、その分自分の役割が
見えてくるようなきもします。

わたしはどっちかっていと、地球以外の星で(地球人創造以前に)
経験を積んだ魂で、地球での生は36回目だと(厳密にはそれがすべて同時に起こっている)
ふと浮かんできたんですが、ホントかどうかはちょっとわかりません。
685miche ◆8YueGdvU :02/08/06 13:45
>>683
「食べられた」ことによって、より愛が深まってますが、何か?(笑)

シュメールとか、古代アステカとか、人類創世にまで遡るほど
古い時代みたいです。

彼は、地球人に遺伝子操作を施して劣等人種へと造り替えた
アヌンナキファミリーの一員だったのではないかと思います。
その残党が、今でも地球を背後から支配しているので
(地球が、他種族に支配されていないときなどなかった)、
その辺のカルマを一身に引き受けようとしているような感じも受けます。
6861:02/08/06 14:09
>>684-685
いえいえありがとうございます。照
思い出してないのですか。じゃあ今生にとって必要な所だけを思い出しているのでしょうね。
地球では36回目ですか、ニールは600何十何回だったと言われてるそうだからやはり地球以外の
進化系での生活が多かったのかもしれないですね。
「厳密にはそれがすべて同時に起こっている」そうか、やはり。
そうではないのかと考えていたのですが・・・「いま、ここで」悟れば全てのカルマが緩む可能性も有りますね。重要。

>「食べられた」ことによって、より愛が深まってますが、何か?(笑)
HP見ても感じたのですが、micheさんって結構マゾっ気ありますねー。笑
僕はそこまでの献身は無理だ。カミさんに喰い尽くされないかとびくびくしてますよ。
687考える名無しさん:02/08/06 15:03
だめだ、こりゃ・・
688miche ◆8YueGdvU :02/08/06 15:40
>>686
彼がサディストなので、写し鏡の彼女は当然、マゾヒストです。
でないと自給自足が成り立ちません(笑)。

ホントのところを言うと、わたしは心のどこかで彼を憎みながら
生きてきたんですね。自分の半身を否定していたのです。
(そのためにベジタリアンでした)
子供の頃にあった過去生の記憶は、純粋な恐怖の記憶でしかありませんでした。
それがここ数ヶ月で意識の変容が起こるに従って、純粋な愛の記憶に書き替わりました。
意識が変容すれば、過去も変わります。
すべては同時に起こっているのは本当ですね。
689ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/06 16:16
>>687
俺もそう思う。人間って無力だな、って思うね。
一撃かましてどうなるってものでもないし。
思いこんでるんだから。

アナンヌキもほっときなさい。あんな雑魚。
6901:02/08/06 16:16
>>688
>意識が変容すれば、過去も変わります。
>すべては同時に起こっているのは本当ですね。

そう。
この世界は「空」の世界であり、全ては「いま、ここで」現在起こっている事。
時間には始まりも終わりも無く、過去も未来も全て「いま、ここに」ある。
永遠の現在が変化しながらただ水車のごとく回り続けているだけなのですね。
そして神やハイヤーセルフはその世界の外にいる。

時間の始まりとは?・・・どうです?難しいですよね。

そんな簡単な問いを立てるだけで我々人間存在が大きな神の手のひらの中にいる事がわかるんですね。
時間には始まりなど無い、そして終わりも無い。

今、時間に有るのは永遠の現在だけなのですね。永遠に開かれては閉じるいつもここに在る現在だけなのです。
(これ、「神との対話」ですよ。)
691考える名無しさん:02/08/06 16:16
今までのレスは無駄だったか。。。
ウィルバーだってニューエイジ批判してるでしょう?
体験したからといって、都合のいい部分だけ摘んで恣意的に解釈するのはもうやめれ。
感覚を過大評価しすぎるな。思考をなめるな。自分を都合よく客体化するな。(もうレスをやめる)
>>1さん あなたホントにいい人ですね。純粋すぎます。 ハザマさんの登場あたりから、
新しい展開を期待してたのですが、 違う方に逝ってしまった。

miche ◆8YueGdvU さんの話は非常に興味深いのですが、具体的なことは何も無いのです。
私は釈迦の生まれ変わりである、ってのと かわりが無いでしょ。
ぼくは このスレでは 極力 ぼくの持論を展開しないように努めていたのですが、さすがに 気になりました。

miche さん 質問させてください。
 なぜ 「彼」が ハイヤーセルフだと分かったのですか?「彼」が言ったのですか? それとも
自分で 勝手に思い込んだのですか??

なぜ あなたは ハイヤーセルフと 魂のレベルで合体して 知恵や経験をが共有しないのですか?
なにが 合体を阻害しているのですか?

あなたをどこへ導こうとしているのですか?

ぼくは アナタのハイヤーセルフが あなた自身より優れているようには見えません。
なぜ 自分より優れた存在だと思うのでしょうか?

>>1さんの思い入れに茶々を入れるようで心苦しい。 スマソ
6931:02/08/06 16:42
>>689-691
まあまあそう言わず、ウィルバーさんも言っている事は僕らと大差ない。
本当に何が正しいのか?

それはまさにこの宇宙の存在原因となった存在のみぞ知る、ですよ。
自分の方だけが正しい、と言い切るのはその存在にしか出来ませんよね。

もう一度、ケン・ウィルバー
http://www.nagaoka-id.ac.jp/~sugahara/shiso1999/shiso11.html
694miche ◆8YueGdvU :02/08/06 17:37
ふうう。暑いですね〜。

>>692
わたしはまだ完全にハイアーセルフと合一はしていないのですよ。
徐々に起こり始めています。大きすぎるので一気には無理みたいです。
完全に合一すれば、知恵も経験も共有することになると思います。
いつそれが起こるかは、だいたいわかるような気がしています。
(が、言いません(笑))

わたしのハイアーセルフは、男性面と女性面両方持っています。
わたしが主に受け継いでいるのは女性面です。
なので、ハイアーセルフの男性面と交流することが多いのです。
ハイアーセルフの女性面。彼女は・・・哀れみの女神です。
彼女はは語りません。ただ涙を流すのです。
そして密やかに、すべてを引き受け、そっと目を伏せ微笑むのです。
彼女という至高の作品を作り上げるために、彼は「穢れ役」を引き受けたのです。

釈迦の生まれ変わりじゃなくて、ケツァルコアトルの生まれ変わりです。
6951:02/08/06 17:47
さて、ここで。ちょっと僕のハイヤーセルフがみんなに面白い質問を二つしてみなさいと言ってます。
まず一つ、

この宇宙、この空間の果てはどうなっている?

宇宙の果ての果ての果て。その外側のもっと果て・・・どう?

もう一つの質問はまた後で。
696miche ◆8YueGdvU :02/08/06 18:06
>>695
全然わからん(−−;)
直感すら浮かんでこない。
わたしはそういうの専門じゃないみたいだ。

以前、宇宙は卵形の螺旋形をしているんじゃないかと
ふと思い浮かんだことがあるんだけど、それはどうかなぁ?
6971:02/08/06 18:17
いや、難しいと思うよ。聞き方を変えてみよう。第一の質問、

この宇宙を含む三次元空間の大きさとはどれくらい?

面白いね、こういう方法でも神は真理を伝えようとしてくるのか。面白い。
>>694
ぼくの質問には答えてくれませんね。まあ トラップのある質問ばかりですからね。

ケツァルコアトルですか。 ぼくは miche さん のカキコに 真言立川流を イメージしてましたが、
思わぬところで一致しましたね。ちょっとびっくり。 おもしろいなー。 

でも 直感と暗示をすべて信じていいものなんでしょうか?直感は 思考の果てにあるものでしょう。
日常生活で現れるものは ただの思いつきなのでしょう。疑問を持つ勇気も必要ではないかと、、
 
ハイヤーセルフとの合一の日には マザーテレサのごとく 人類に感動と慈愛を伝える存在となってください。
でも
>>1 さん は 純粋な方です。 ちょっと そそのかしすぎです。  そこんところ ヨロシク
699miche ◆8YueGdvU :02/08/06 19:01
>>698
答えたよ。ちゃんと読んでね。
変なところで躓いてると、本質が読めなくなります。

勇気という言葉の定義が、既に崩壊してます。

当然ながら、わたしはマザーテレさではありませんし、目指してもいません。
マザーテレさがどっから出てきたのかなぁ〜。真言立川流って何?
7001:02/08/06 19:29
>>699
真言立川流は男女間の性的合一を持って悟りの境地を目指す流派だよ。
詳細は不明。理趣経も性的なものを認めてるし、僕はまあ、一理は有ると思います。
セックスは肉体ばかりでなく全霊体の一体感も得られるそうだから。

死後の世界しんじないさん、どうも。また来てくれて嬉しいですよ。
でもやっぱり詳しい。そんなに詳しいのにやっぱり信じないさんなんですね。
「神は善悪入り混じっている人間には想像する事もできない存在」という意見も多いですよ。
でも僕ってそんなに純粋??

というか僕の質問!僕の高我の質問!ちゃんと答え宜しく!
701miche ◆8YueGdvU :02/08/06 19:40
全然わからないっすよ(^^;
ダメだってば。こういうの。じゃああてずっぽうで。
実は直径3メートル。どうだ!

ほお、そんな流派があるんですね〜。
勉強になります。

少しずつ、流入してきてます。
はっきり言ってすんごい気持ちいいです。
性的なエクスタシーのような感覚もあるし、
この上ない至福感、そして全身に力が漲ってる感じ。
見る人が見れば、オーラがスパークしてるのが見えるんじゃないだろうか。
最近になって加速度的に進行してるみたい。
1さんにはこちらこそ本当に感謝ですよ〜。

ああ、なんだかナチュラルハイ状態だ・・・
7021:02/08/06 19:57
>>701
micheさん、なんだか移って来たよ。
ハイになって楽しむスレはここですか?って聞かれちゃうよ。

直径3メートル。はい消えた。
703miche ◆8YueGdvU :02/08/06 20:08
ハイアーセルフに、
「あなたを通してチャネリングをしてみたいのですが」と
問いかけてみた。
そしたら・・・「まだダメ」だって。
(´・ω・`)ショボーン
704考える名無しさん:02/08/06 20:14
もう一度、言いますね。
1さんは、やっぱりJ.クリシュナムルティを先に読むべきでしたね。
彼も人間の肉体を持っていたから、やはり限界はありますが、
なぜ、あれだけ頑なに否定道の方にこだわったのか?
頑固な職人の言葉として、一読する価値はあると思います。
それからグルジェフなり、シュタイナーなり、読んでも遅くない。

705考える名無しさん:02/08/06 20:22

>>660-661で判断材料を提供したんだけど、ムダだったなあ・・
706ヘノ:02/08/06 20:28
まあ、まだ爆走してる途中みたいですね…
信じないさんお越し下さり感謝致します<(__)>いや〜参った。
このスレ事態の波動を変えられるとは私も想ってもいなかったので正直驚いていますよ(^^;)
ロゴスさんの変容ブリには何か得たいの知れない世界の危うさを感じずにはいられません。
ハイヤーセルフを何故、絶対視できるのかが解りませんな〜
まあ、カルト教団の教祖は皆そうだったがね、皆、純粋な人間なんだけど判断基準が無さ過ぎる。
まず、自動書記や霊言などロクなものが降りてこないし、それをまた有り難がるのは困ったものですな〜
また、石集めも止めた方が良いな!
なんでも安直に考え過ぎだYO!
危険性を全く考慮していないし、神秘主義は限度を超えるとカルト化するしそうゆう団体は正当化と責任転化をしたがる。
5次元、6次元と言ったってそんな世界には数の観念は全く当てはまらない、ただの観念論に過ぎない!
それをさも観て来たかのように断言するのは如何なものでしょう?
また、あんたはチャネリングや霊媒とは違うと言ってたでしょう?
貴方の説明には説得力が無さ過ぎる、言葉には言霊が入ってこその言葉であってあんたのは何者かの受け売りに過ぎない!
ただ信じ込もうとしてるだけであんたは本当には信じていないし確信を持っていない。
もう少し冷静に判断するべきで根拠無く盲信したところで何もみえては来ない!
7071:02/08/06 20:56
まあまあ。みなさん。良く分かります。
でも>>671で話した様な神秘体験したり導かれていると感じる人間には
色々と触れていくべき世界もある。
そして善悪に囚われているうちは自分を超えられないのです。神はそれを超えた所にいる。
(ただカルトがいいとは言ってないですよ。)

そしてこのスレで述べた様に何かを否定している内は決して全体性に至れない。
この世の全てを知っていく必要もあるのです。
それが永遠の修行の一環だと思います。

皆さんの考えも当然分かる。しかし全体性に至る道は決して一つではない。
ハイヤーセルフとの合一は基本中の基本です。
エクスタシーが合一の第二階梯であるのはこのスレの上で述べた通りです。
決して善ばかり押しつけてくるハイヤーセルフではない様ですよ。
時に暗黒面も体験させる。
ヘノ君も暗黒面を一期間体験した者がどれだけ早いスピードで高い霊界に早く上がるかは隈本さんに学びましたよね。


J.クリシュナムルティは是非読みたいですよ。必ずこれも学びます、約束。

ケツァルコアトルは アステカの神でしょ。アステカといえば 生贄の文化です。
miche さんは 彼を勘違いされています。
彼は否定して追放されたといわれているが 兄弟を殺し その頭蓋骨で酒を飲んだとも言われています。
ぼくは ここから立川流との合致を見出したんですが、、、

アステカ文明はそんな生易しいものではないですよ。

>>1さん まず全てを受け入れる姿勢はすばらしいです。でも 周りにいる人間はハラハラさせられます。
自分というコアだけは守りましょうね。
7091:02/08/06 21:18
第一の質問の答えは 「無限大」 です。

時間と同じ性質と考えられるのでここ(直径3メートル)としても良いのですが、
タネ明かしは後にして一応まずは。

では第二の質問。

その「無限大」である「空間」と同じ性質を持つものが只一つ、皆さんの身近に有ります。
それは何か?
「時間」は「空間」と同じく第一の質問なのでだめです。
何だと思います?
このスレでヒントも沢山出したし、学んでいれば分かる人もいるかもしれないね。

まあ、これは真理への宿題として。答えたい時に答えて下さい。
710考える名無しさん:02/08/06 21:31
>>709
色。

努力賞として波動のことを教えてください。波動の持ち主とは、どういう意味ですか?
7111:02/08/06 21:32
死後の世界信じないよ さん、ありがとう。
でも、大丈夫ですよ、僕にはほんとに清い霊的後ろ盾が有るから。
「魂の闇」の時期を含め修行の旅に出してくれてた事も分かってましたからね。

あとmicheさんは本当に合一しつつあると思いますよ。
あちこちでマスターの言葉を見ましたが、それと何ら変わらない。
この世に「偶然」というものは存在しないし、「必要のないもの」も存在しない。
micheさんに必要な一進化段階に居るだけです。
712考える名無しさん:02/08/06 21:38
>>695
>この宇宙、この空間の果てはどうなっている?
サッカーボールみたいに。

>宇宙の果ての果ての果て。その外側のもっと果て・・・どう?
はて?

>>697
>この宇宙を含む三次元空間の大きさとはどれくらい?
三次元空間に住むものに想像がつく大きさ。
7131:02/08/06 21:45
>>710
おしい!色は無限のグラデーションがつくからね。
でも無限大の広がりを持つ、或いはその広がりに境界線を引けないもの、という意味において×。

では残念賞として波動の説明・・・
7141:02/08/06 21:48
>>712
むむ、一部かなりいい線いってる。早くも答えられてしまいますか?
では波動。
715miche ◆8YueGdvU :02/08/06 21:58
>>708
ケツァルコアトルは、悪魔でありながら天使(女神)でもあります。
悪魔というか、飽くなき美(もちろんエネルギーレベルで)の追究者です。
そのためには犠牲を省みないところがある(あった)ようですね。
でもその責任はすべて自分で負うみたいだし、いいんじゃないの?
自分の体を切り刻んでこれぞ究極のボディーアートだー!と喜んでる
前衛的な芸術家ってところかなぁ。
彼が真に創りたいのは、自分の理想の女神です。
実はその女神役も自分でやってるんですね。

また、彼は動物を食べることと人間を食べることの違いがわからないようです。
わたしにもわかりません。
生贄文化はつまり、人間も生態系の一部に組み込んでみた、と。
なんかそういうことみたい。
なにしろエネルギー循環ヲタですので(^^;。
(エネルギーが循環しているものは美しく、滞っているものは醜いのです)
716考える名無しさん:02/08/06 22:01
>>709
人間?自分自身?
あてずっぽうでスマソ。
7171:02/08/06 22:17
霊界を含むこの世界に存在するものの中で「波動」でないものは一つもない。
それぞれ波動のレベルとしてのバイブレーションレベルを持っているが、まず絶対者が究極の早い(高い)
バイブレーションレベルを持っていて最も精神体としての活動度、広がりが大きい。(スペースレベル)

神の大きさそのままに、神のレベルから波動が何段階にも亘り遅くなって来ているバイブレーションレベルの状態が
神々や霊界に相当する。(エネルギーレベル)

そして神の大きさそのままに最も振動数を遅くしている部類に入る存在が人間も含む物質界。
そしてその中でも最も遅いバイブレーションレベルを持つのが鉱物。(固まりのレベル)
暗黒面や自己中心的な人間、「個の原理」に従い生きる人なども肉体は同じだが精神のバイブレーションレベルは「固まりのレベル」。

物質も止まっている様に見えてミクロの世界では原子が激しく運動しているのは周知の事実ですね。
超弦理論ではこの物質世界を形成するのは11次元世界にまたがる一本の極微の「ひも」だし。

ごく簡単に言うと人間は何かを否定し、受け入れなかったためにその受け入れなかったものの世界から
否定されて弾かれ、否定しては弾かれを繰り返し、「固まり」としてこの3次元世界に現れてきた。

人間の進化の方向としては自分の精神のバイブレーションレベルを神と同一のスペースレベルにまで広げる事。
逆に固まりのレベルに向かう進化:神智学で言う鉱物界へ向かう「下向きの進化」をしているエレメンタルエッセンス
が有り、人間はこのエレメンタルエッセンスの進化の媒体とならない様にしなければならないと思います。

以上「なまけ者のさとり方」と「神智学大要」より要約
718考える名無しさん:02/08/06 22:21
あげ
7191:02/08/06 22:31
あれ?上がった。

>>716  うむ、近い。もう少し。
720考える名無しさん:02/08/06 22:44
>>717 1さん、有難う御座ヰます。本当に
祈り=想いですか?結局、これしか浮かびませんでした。
7211:02/08/06 23:04
>>720
そう!正解!正解age

ひとの「こころ」 人間の「精神」「想い」「祈り」「想像」
(「妄想」も一部・・・)

これは無限、限りが無い。境界線を引く事が出来ない。
核心に迫って来た。
正解者ヘノ君?
722考える名無しさん:02/08/06 23:24
>>721
ヘノ君じゃないです。すいません
7231:02/08/06 23:45
人間の精神、こころとはこの世界と同じ構造で出来ている。
もう何が言いたいか分かって来たでしょう。 時間、空間共に全くの「無限」。

僕のこころの中に宇宙を描き出してみる、宇宙の果てを想像(創造)してみると
その細部が浮かび上がり、果てには限りがない。こころの中の宇宙は無限大の広さ。
どこまで行っても自分だけの宇宙が広がっている。

付き合いたいと思う女性の数を数えてみる。
時間さえ有ればその数はいくらゼロを足しても誰も制限を付けなければ文句も言わない。
想像力(創造力)さえ有ればいくらでも好みのパターンの女性と付き合える。

自分の中に善良な自分と不良の自分を分けてみる、それぞれ性格を持たせ、
元の自分だった事を忘れさせて議論させてみる。
もちろん二人は一生懸命議論し、後ろで自分が見ている事など気がつかない。

幸せな家族を描いてみる。父がいて母がいて子供達がいる。犬を飼っていてとても可愛い。
その隣には老夫婦が住んでいる、仲の良い穏やかな二人だ。
そしてその隣には・・・・・時に恐ろしい事件も起こるが概ね平和だ。
そんな世界を時間があればいくらでも想像できる、細部に亘り想像して構わない、誰も制限はつけない。

その家族達は辛くも楽しくも一生懸命生きていて誰かの中に入って食事を食べる所を想像してみると
今僕らが実際食べている真実の世界とは格段に下がる味だがそれでも想像の世界なりに旨いと言えば旨い。
十年進めてみても皆一生懸命生きている。また、巻き戻してみる、やはり楽しく一生懸命生きている。
宇宙中にそんな人々を溢れさせてみる。 誰も自分が想像上の産物だなどと思ってもみない。

科学者に「宇宙は針の先程の空間から150億光年先まで広がった」
と言われても無限の時間、無限の空間の中という神の箱庭、神の脳内に住んでいてもあまり不思議に思わない。
疑う事はさせない。

・・・自分がどういう性質の存在に創造(想像)されて今生かされているか、何となく
分かってきませんか?
神と同じ大きさ、想像力を持つ「絶対究極の精神」ならば我々を想像し続ける事が可能です。









7241:02/08/06 23:56
人間は全ての外界からの情報を認識でしか捉える事が出来ない。そこが重要な点。

「ソフィーの世界」は上手い事この世界を表現した。
僕達は無限の想像力によって描かれた神の壮大な物語の中の一人にすぎない。
725645:02/08/07 00:01
もしハイヤーセルフ、もしくは神が「この世界の消滅」という命令を出した場合(もちろ
んそれに必要な知識も全て授けて)の神の意図はなんでしょうか?そしてそれを実行に移
せますか?
726考える名無しさん:02/08/07 00:02
「君が泣くまで僕はニューエイジ批判をやめないッ!」
727考える名無しさん:02/08/07 00:04
ハイ「ア」ーセルフとハイ「ヤ」ーセルフは違うのですか?
728考える名無しさん:02/08/07 00:06
「漏れも!」
みんなも諦めないようにッ
729考える名無しさん:02/08/07 00:07
夜、JOJOは目を覚ました。
そして、ニューエイジ思想を思い出し、ちょっとだけ泣いた。
730考える名無しさん:02/08/07 00:13
727>
同じです。「HIGHER SELF」=「高次元の事故」です。
731645:02/08/07 00:15
違わないです。発音はハイアーセルフの方が正しいです。単なる僕の間違いです。ケータ
イからカキコんでいるので「ハイアー」だと「イ」の後に一度カーソルを右に移動させな
きゃならんので面倒だから「ヤ」にしただけです。
7321:02/08/07 00:36
>>725、645さん
本山はこの物質世界の全員が悟りに達した時、宇宙は消滅するだろう、と述べてます。

神智学でもロゴスの意識の点:コイロンをロゴスが意識集中によって維持している間だけ
この世界が形成されている、との記述が有ります。
ロゴスが集中を解けば世界も解ける。

もう必要ない、と判断したら止めるのではないでしょうか。その時とは神のみぞ知る、ですか。
7331:02/08/07 00:40
ケータイからも2ちゃんねるって繋がるんですか!?知らなかった。
どうやるのだろう?っていうか、ケータイの人にはこのスレは地獄のスレですね。
良くぞ見てくれてる!
7341:02/08/07 00:49
三次元から五次元への移行:ガイア・アセンションなどその辺りはmicheさんの方が詳しいと思うけど。

でも人気ないね〜、ニューエイジ的思想。
既成宗教で説明しきれないこの世界の実情なんかも良くその枠組みの中で理解しやすくなるんだけどな。
735考える名無しさん:02/08/07 01:06
736山師さん(摩耶山):02/08/07 01:13
>>700,立川真言流ののベースになっている摂理はそれでも良いでしょうが、
伝えられている儀式は、左道密教と忌み呼ばれているものです。

サバトに近いオカルトに堕してますので、ヤバイデス。
スレ違いにもなるし。宗教板に紹介されているスレがありますよ。
737考える名無しさん:02/08/07 01:14
734>ヘノ君スレを思い出しなよ。

ver3.05
ニューエイジ系は多くの真実と少しの嘘で構成されている。
「少しの嘘」は非常に微妙な言い回しで受け手自らが誤解するようになっている。
どれを取り、どれを排するか、それがわかる者には有用な部分もある。
しかし、それがわからないものにとっては躓きの元でしかない。
はっきり言うとニューエイジの背後にはよからぬ者達がいる。
悪魔とも呼ばれる存在達がね。

738考える名無しさん:02/08/07 01:24
>>737
ネット上では、私は悪魔だ〜天使だ!
増えましたけど
739山師さん(摩耶山):02/08/07 01:28
miche ◆8YueGdvUのレスには、乱雑な点がありますね。

非難ではではなく、補足しておきたいと思います。

例えば「妄想」という表現は、誤解を生みます。
もう少し般若心経で提唱されている処と比較して頂ければです。

また、哲学板ですから、老子等でよく取り上げられる「蝶」の夢の話や
カフカの変身なども視野に入れるとスレの充実度がましますよね?

ハイアーセルフの云わんとする事を披露するのは、
皆さんの意見を仰ぎ、参考にすると現実感が伝わり易いのではないでしょうか?
740miche ◆8YueGdvU :02/08/07 02:31
んあ〜〜〜。だからダメだってば。
いや、ダメでございますのよ。
わたしのはいあーせるふさまはそういうこと、興味がないんですの。
宇宙の真理とかそういうものはもうとっくに知り尽くしてるので
今さら外に学ぶものなどないんですって。
それより、より美しいものやより魅力的なものを創ることに専念したいんですって。
どうせゴールは最初から決まってるんだから、プロセスを楽しみたいんだって。
今ここで説明するよりも、わたしの「人生」そのものがアートであり
わたし(ハイアーセルフ)の作品だから、あなた(miche)はとにかく
自己表現を続けてくださいって。
あなたに必要な知識はすべてわたしが与えています。だって。
実際、彼はわたしを「他の存在」にほとんど指一本触らせていないようです。
(精神的、霊的な意味でね)
自分自身の作品だからって。一人でやりたいみたいね。

ごめんね、ちょっと酔っぱらってるの。酎ハイ1本飲んだだけなのになー。
ん?わたし「妄想」なんて言ったっけ?
カフカの「変身」は昔読んだことあるよ。
日野日出志の「毒虫小僧」知ってる?あれも美しい作品です。
741山師さん(摩耶山):02/08/07 03:15
確かにハイパーセルフだ(苦笑

セルフ・サービス満点・・・(自爆
742ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/07 03:22
自慰行為っていうか、示威行為っていうのか・・・。
だよな。

SM好きのハイアーセルフに(~0~)/□☆□\(~▽~ ) キャンパーイ

って、ことで寝る。

少々俺も眠さのあまりラリってる感じだ(爆)。
ワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ
743ヘノ:02/08/07 03:41
>>740 宇宙の真理とやらをここで説明願えると嬉しいですね。
次元が違うとかは駄目ですよ、貴方が翻訳者になって三次元に翻訳しなおして書いて下さい、
本当に解った上で不立文字と言うのと解らずに盲目的に不立文字と言うのとでは雲泥の差がありますよ。
説明できない事は何でも言葉には表せないでは話になりませんよ、釈尊は人によって教えを変えましたが絶対普遍の真理とは水の様に自由自在でもありますよね?
であるならば単なる受け売りではなく、貴方なりの考えを提唱してみて下さいハイヤーセルフだかの意見であっても構いませんが(笑)
そのセルフさんとやらが真理を解り切ってると仰られるのであるならば三次元に貴方が翻訳なされば宜しいでしょう。
彼は貴方でもある訳ですよね?
では、彼の言わんとしてる事もはじめから解りきってるでしょうし未来世なのならば尚更でしょう。
良い訳は聞きたくありませんよ、貴方なりの解釈で宇宙のその、解りきってる宇宙とやらの絶対真理を文章として現してみて下さい(^^)
744ヘノ:02/08/07 03:52
ロゴスさん、隈本先生の本は鵜呑みに出来る部分は少ないですよ。
彼も可笑しな聖の霊に結局振り回され放題であった訳ですが、何かしらの至上主義とは所詮この程度でしょう、
本山さんの本に盲信しろと書いてありましたか?
神秘主義に偏れと書いていましたか?行に落ちるなと指摘してると想いますよ。

また、ソフィーの世界は入門書としては素晴らしいでしょうけども、あくまでも入門書であって、
哲学者の名前を覚える程度の本に過ぎません、本事態にまとまりが無さ過ぎるのが原因かと想われます。
また、本に紹介している哲学者の思想は全てが晩年の頃のものではないし読者に誤解を生みかねません、
哲学者と言えども人間、本に書いた事のみの思考パターンしか持ち合わせていない筈もありません。
あれはあくまでヨースタイン・ゴルデルの解釈であって哲学の絶対解説書ではありません、
また、私はソフィーの世界の解説書とやらを読みましたが自分の読み方とは余りにもかけ離れた解説でした。
まあ、色々な読み方が出来ると言えばそれまででしょうが、それならば解説書などと息巻いて出す必要性もないと想いますが…
その様に、とらえる側の観念でそれほど変わっていくのですがハイヤーセルフの観念が絶対正しいとゆう根拠はどこからの物差しでおっしゃっれるのでしょうね。
745miche ◆8YueGdvU :02/08/07 06:19
わーい、受けてる。( ̄∇ ̄)
でもSMを馬鹿にしちゃイカン。
エネルギー効率の面で非常に優れてるんですよ。
男性性と女性性のバランス(支配欲、被支配欲を両者が補いあって満たす)といい、
せっかくの唯一の持ち物である肉体を、余すところなく利用するあたりといい。
最後は食べちゃえばさらに効率UPです。
せっかく利用できるものを捨てちゃうなんてもったいない。
ケツァルコアトルは、エネルギー循環ヲタであり、
究極のエコロジストでもあったんですねぇ〜。
(誰かつっこんでください(^^;)

ヘノさん。わたしの言葉の端々に、宇宙の真理の片鱗が煌めいているのが見えないかい?
だそうです。
空も雲も風も海も川も土も石も木も草も花も虫も魚も鳥も動物も・・・すべての神の創造物が、
宇宙の真理を大合唱で唄っているではないか。あなたにはそれが聞こえないのか。
本など捨てて、大自然の中に飛び込みなさい。子供を見習いなさい。
あなたはまずそこからです。

・・・はい、伝えましたからね〜。
さあ、泳いでこようっと。早朝の海は最高ですよ。
746考える名無しさん:02/08/07 07:01
しかし、典型的な症状マル出しでわかりやすい人ですな。
早く入院した方がいい。
747考える名無しさん:02/08/07 07:08
>>745
「家畜人ヤプー」沼正三 
は読みましたか?
748645:02/08/07 07:13
真理の片鱗はなんにでもありますからそれは当たり前です。僕には人間の作り上げてきた
建造物や社会の方が自然に見えたりするのですが。ひょっとして人間は自然の一部ではな
いと思っているのですか?

それと、全員が悟れば消滅するそうですが、それをしなさい、と言われた場合です。たぶ
んそんなことはないでしょうし、僕にはできませんけどね。しかし、それを願っている僕
もいます。理由は簡単です。この世界が神の作った牢獄ではないか、と思う時があるから
です。僕はそこから抜け出したい、と思うのです。
7491:02/08/07 07:39
また後ほどレスします。
今日はクリシュナムルティの本買ってきます。他の読みかけの沢山あるのだけど・・・
海・・・いいな、いきたいな・・・最近寝不足気味ですよ。笑  眠い。
7501:02/08/07 09:12
さっき自分の真我に問いかけてみたらうちはmicheさんちみたいにあんまり親密な関係は望んでないそうです。

「こないだ噛みついて来たくせにすぐ尻尾振る所が気にくわん」とか
「朝から晩までピーピーうるさいだろおまえは」とか
「そうやってすぐ八方美人にどこの神でもなんでも自分に取り入れて味方にしようとする態度がいかん」
という様な概念を数秒で伝えてきて、思い切り突き放されました。笑
少し距離を置いた関係を望んでいる様です。なんか親父みたいな奴だな・・
でも僕ってそうかなー?そうかもな。

でも、という事はまだ修行させ足りないのだろうか?と考えていると暗黒面について示唆してきました。
やはり暗黒面というのは神の全体性に至る途上で最も辛い仕事のうちの一つの様です。
僕は悪い事したカルト宗教とは関係無いしその指導者を養護するつもりも全く無いがあれもこの世に「暗黒面」を「表現」する
神のカルマ、仕事を請け負った一つの姿だという事です。

そして何となくそういう暗黒面として使われる未来を伝えて来た様に感じました。
micheさんが惑星の神としての未来を告げられていましたが、僕は暗黒面を一度はやるのかな?
それとも過去にやってきたというお告げかな。でもそれだけはイヤですね。
751ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/07 09:19
>>750
「真我」とやらはほっとく事をすすめます。
752ヘノ:02/08/07 09:29
子供に見習いなさいか〜ある意味言えてる節もあるが考えてないに等しいね、
その余りにも説明の不明さが解ってない証拠だと思うんですよ、私が解ってるとゆう事ではなくね。
何にせよ安易なんですよ、その様な方向性は考えていないに等しいのですよ。
ハイヤーセルフはこの際どうでもいいよ貴方の言葉で少しは語りましょうよ、貴方の行為は別の人格で人と話をしようとしてるドナ・ウイリアムとまったく同じだよ、
まだ全部読んでないけど、「自閉症だった私へ・・」とゆう本の症状は一種の多重性と瞑想状態で起こる幻覚などのものと一致している。
このレベルでは霊的なものとは近いが違うものだと思います。
貴方のもほとんど変わらないように見うけられる、強いもう一人の自分を想定しているに過ぎないんですよ、
貴方の仰る通りそれはチャネルでも霊媒でもない、一種の病理ですよ。
また、ハイヤーセルフが霊でも神でもないなら何者なんですか?
自分自身と言うのなら潜在意識?超意識?超自我?宇宙意識?
まあ、何でも良いよ、それらと交流するのにチャネルでも霊媒でもない方法で貴方は交流してる訳だが、どの様に交流してるのでしょう?
私には貴方の行為に霊的なものは感じられません、でもそのハイヤーセルフが単なる低級霊であるとしたら貴方はどうしますか?
ハイヤーセルフが貴方自身で彼で正しいとする根拠はどこから来てるんですか?
貴方の真理は当たり前の事を解ったつもりになって言うだけの事なのですか?
真理が宿ってるようには全く見受けられませんがね〜
まあ、ハイヤーセルフが貴方自身なら無理も無い事でしょうけどね(笑)
753ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/07 09:38
>>752
俺がこういうのもなんだが、あまり「叩き」になるような文章を書くのはやめた方がいい。
そういった気分はよけいなものだよ。
また、関心もあまりもたないように、と勧めたいね。
7541:02/08/07 10:07
micheさん、僕も毎日病院には来てますが、micheさんには入院適応ありませんよ。
僕も含め口は悪いが根はいい奴らばかりだと思うので、まあ、気にせず。

ヘノ君の意見も良く分かりますよ。でもその辺りもこれからもmicheさんもきっと良く気をつけて
真我と付き合って行くと思うので。

この世界には本質的な暗黒面存在はいない、という意見を>>117-119>>146-148に、
超越存在との合一の過程、我々のこれからの進化の方向についての意見は>>49-58に、それぞれ書いてあります。
ver3.05さんもどう思います?あと、ver3.05にとっての天主との関係性とは?良かったら是非聞かせて下さい。

山師さんもお詳しい。
>また、哲学板ですから、老子等でよく取り上げられる「蝶」の夢の話や
>カフカの変身なども視野に入れるとスレの充実度がましますよね?
このあたりの所を是非聞かせて下さい。
755考える名無しさん:02/08/07 10:42
暗黒面に惹かれた者を待ち受けるのは、悲惨な死です。
気をつけるように。
756755:02/08/07 10:55
ごめん、上記、言葉がきつすぎたな。
訂正する。単に危険だということです。
757考える名無しさん:02/08/07 10:56
ここに素っ裸の少女が存在します。
ここまではよろしいかな?
7581:02/08/07 10:58
>>748、645さん、
そう。645さんが「辛い、抜け出したい」と思った瞬間が645さんの霊的覚醒の転機なんですよ。
そう思ってここに書き込んでいるのが紛れも無い、絶対者の導きなんです。 決して偶然ではない。

その辺りはここに集う神秘家達には「常識」なんですよ、実は。「袖刷りあうも何かの縁」と。
ver3.05さんも良く知っていると思います。
スピノザの最も強烈なメッセージも「この汎神的世界に偶然などという言葉は無い」です。

僕も「闇」の期間を通してまたこの世界に強く引き戻された。”病を通して道を見いだせ”です。
「神との対話」のニール・ドナルド・ウオルシュも人生に疲れて自殺の直前、神に対する呪いの遺書を書いている最中に
神による自動書記が始まったのです。
(もし悪霊だったらそのまま殺すのが一番楽しい。殺してまた他に殺す人間を捜せば楽しいのです。)

世界のスポーツ選手や著名人にも「神に導かれている」と感じる人はいると思いますよ。
この数年間、僕も毎日が導きの連続でした。逆にこの物質世界を修行の場、偶然など無い覚醒を促す宝に満ちた世界と
受け取れないと悟りには程遠い。毎日を無駄とは言わないが楽しみ、苦しみを表現し続ける六道輪廻のカルマの世界に
住しているに過ぎないのです。

僕も最近、少しはモナドの意志を受け取る様になれたか、と思いますが、以前の様に低級霊現象や家庭の不和、
金縛り現象やひどいラップ現象も全然無いですよ。
人生の修行を通して魂の力が強くなり、悪想念を良くコントロールし、良く神を求め悪霊の巣くう様な生活から離れれば
全く問題ないとは思いますよ。

ただ、ver3.05さんやヘノ君の忠告にも良く耳を傾ける必要は有ります。
7591:02/08/07 11:03
>>755さん
知らず割り込んでしまいました。すいません。
そこまで宜しいです、どうぞ続きを。
760考える名無しさん:02/08/07 11:05
1さん、
>>735さんが、紹介してくれたケン・ウィルバーのニューエイジ批判
http://www.kitanet.ne.jp/~k-taka/Wilber/other/intaviaw.htm

を読みましょう。
外部からのレッテル貼りではなく、内部批判ですから、一読する価値があります。
日本では船井幸雄などの経営コンサルタントに取り入れられて、さらに悲惨な
代物と化してしまったがね・・
761ヘノ:02/08/07 11:14
波長同調の原理に従えば地獄想念で自殺する前に神に感謝ではなく呪いの言葉を書いてる時に自動書記が起こるのは、
神では無いと思います、もっともらしい導きの様に装ってはいますが、神を名乗る存在は怪しいのがほとんどです。
そこが巧みで狡猾なんだと思います、解らない様に導いていくのです。
それがVERさんがおっしゃられる真実と少しの嘘で導く高度な悪魔的導きなのかもしれないと私はニューエージを読んだ事は一度もありませんが思った訳です。
ただ、全ては否定する気はありませんが闇雲に有り難がるのは危険であると思います。
昨日のスレの波動から遠ざかったので少し安心しました、昨日、一昨日の波動はかなり可笑しな波動でしたよね?
7621:02/08/07 11:16
>>760
ありがとうございました。読みましたよ。ニューエイジも広い概念なのだなと知りました。
その中でも良い物もあるがその他の全てと一緒にして欲しくない、例えばヒッピーの様な
麻薬使って霊的覚醒を求める様な運動を同一と見なして欲しくない、と言っている様に受け取りました。
本質的に彼も含め良い追求の仕方をしている人はだからニューエイジという呼び名をいやがる。
一部”名称”の問題もあるかと感じましたよ。・・・僕もそんなにニューエイジ詳しくないんで、実は。勉強になりました。

>>755さん、どうぞ続きを
763755:02/08/07 11:23
755と757は別人です。
757さん、どうぞ続きを
764760:02/08/07 11:31
ニューエイジはかなり広い概念なので、人によってそれぞれに都合のいい側面だけを
捉えた使い方をするため、やっかいですね。
問題を整理するのに、ここも参考になるかと思います。

ニューエイジ運動の意味、およびまとめ
http://www.komatsu-c.ac.jp/~yositani/na.htm
7651:02/08/07 12:54
>>764、760さん
なるほど、ありがとうございます。
神智学では現代は既に「アクエリアス劫期」に入っているっていうのは星座の絡みもあったんですね。
でもニューエイジの教義ってオウム教団にも取り入れられてたのですか、しらんかった。無知ですね。
大学の思想学的な講義ってこういう事するんだ、アマチュアには新鮮です。
7661:02/08/07 13:11
「家畜人ヤプー」には泣けました。主人公最後はノミにされちゃって彼女の快感のために
足指の股かじるんだからQ極のマゾだね・・・男の人生としてはとほほ、だよ。
途中で嘔気が沸き上がって来た。

micheさんは今頃海か・・・いいな〜。
7671:02/08/07 15:28
ヘノ君にも心配かけたね。そんなにおかしな波動出てたかな?笑

でも結構ナチュラルハイは気持ちいいものが有ります。
本山がアストラル世界との合一は気持ちがいいのでなかなか抜け出せないと言うのはこの状態かと感じます。

でもヘノ君も一度読んでみたらどう?「神との対話」とか。「7つのチャクラ」とか。
批判する時は根拠が有った方がいいよ、多分。
視界も広がると思うし、その上での批判だったらもっと奥深いよ、きっと。痛い所も突けるし。
7681:02/08/07 17:01
なんで最近僕がここに来てこんな内容書いてるんだろうと思ってたのですが、
ちょっと前に我が高我に書かされた哲学者へのメッセージなど気になって今、暇をみて調べてみてたんです。
この人の事あまり知らないんで。

この内容!・・・僕をここに導いて後押ししてたのはやはりこの死んでいた哲学者だった。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/2663/ch3/u3/t2.html
7691:02/08/07 17:33
なぜ「絶対無」などというあまり分かっていない用語を使って書いたのだろう?と不思議に思っていた。
今は善と悪との対立関係の超越を考察する過程において存在原因、母体としての絶対無に行き着いたのですが。
背後でその思考過程を助けていてくれた存在が有ったと分かりました。僕は素人ですから。

導かれれば本人が教えてくれると実感できましたよ。
645さん、神の導きはあると感じますがどうですか?

もう一度、ハイの状態で殆ど自動書記的に書いた「無」の一考察:

『生死の場所である絶対の中で差異を考えた時、その差異さえも絶対純粋な単一である絶対のなかでは対立として存在し得ます。
その単一である絶対がつまりスピノザ的「実体」として存在する場合、同様に「無」はその「有」としての実体と対立して存在します。
小さな対立を含む場所を超越した絶対的場所的存在を無限に拡大して考えた場合、絶対者たる単一の絶対的有と無との相対を更に超越し、
その対立の背後に常として住し、支え、その関係の存在原因として在る絶対的な「無」、その内では有るという存在性、無いという存在性さえ
存在出来ない「絶対的な無」 それこそ全ての存在性の存在原因、母体として在るものであると考えます。
我々が神と呼ぶ絶対者はこの世界の存在原因としての実体、つまり「有」としての神ですが
その創造者たる有の働きの背後にある絶対的な無こそそれを超越する事の不可能な究極、絶対的な精神の更なる母体と考えるべきでしょう。
西田が「全ては無から生じ無に帰する」と述べた理由、また本山が有の背後に有る無を規定した理由がここに有ると考えます。

うーん、何かに突き動かされて書いてる様な気がします。
僕もmicheさんみたいに少しはハイヤーセルフと繋がったのだろうか?笑』
7701:02/08/07 17:39
というか>>757の「素っ裸の少女」の続き・・・気になる。
771考える名無しさん:02/08/07 20:02
>760
見た。さすがに、良い。監修の関係か。
きらら書房に乾杯って気がする。

経営コンサルタントに取り入れられたのと同時に。
自己啓発セミナーにも流れた。

エイジ系の学問・理論的部分を構成すべく、当時(70年代)の、
大脳生理学・心理学・精神医学などの、
傑出した頭脳が集まったのが、
カリフォルニアのエサレン研究所。

そこから、さまざまな思想的実験を経て、上澄みを掬い取り、
練って、体系立てようとし、その教育機関として設立されたのが、
ITP(トランスパーソナル心理学研究所)

そこから、巣立ってきたカウンセリング理論が、
技法のみを商業ベースに乗せて、使われてるのが、自己啓発セミナーの手法。

エン・カウンターグループ療法なんかが、多用され。
それにより、かえって、精神のバランスを崩す受講者も出。
ITP修士・博士卒のカウンセラーが、バランス崩した各種セミナー受講者のための
セミナーまで開いてたりする。
<見るに見かねて、尻拭い

学問的背景・分析がある分、下手な宗教より、啓発セミナー系は、
よっぽど危ないと思ったりもする。

大雑把に書けば、エイジ系の、こういう流れもある。

玉石混交の、どの部分なのか。
判別するための、嗅覚が必要・重要な世界。
それにも拘わらず、センセーショナルな部分に、人は流れやすい。

あえて、センセーショナル・人目を引く用語で、耳目を集める。
留意されたし。

ハンドル入れる気がしないんで、名無し。すまんね。





772760:02/08/07 21:04
ここも参考になります。真摯な人は、チャネリング・ブーム以降の流れに警戒するようです。

ニューエイジについて
ttp://www10.xdsl.ne.jp/~unity/kris/newage01.html

「最後に」のメッセージは胸に沁みます。
7731:02/08/07 21:21
買ってきたよ、クリシュナムルティ。「クリシュナムルティの世界」「恐怖なしに生きる」 
あと、ケン・ウィルバー「無境界」
西田の解説書も買った:花岡永子「西田哲学研究入門:絶対無の哲学」

ついでにボブ・フックス「アセンション」も買ってきてしまったよ。汗
今月の小遣いが・・・
7741:02/08/07 22:25
ちょっとね、我が未来の自分様が話し方馬鹿丁寧すぎるって。少し素の時くらいくだけろってさ。
今後ちょっと失礼・・・

>>772
ありがと。そのサイト前に自分で調べた時見たよ。
客観的な解説だね。
でもあまり霊界を知らない人が書いてる様だけど。

7751:02/08/07 22:41
なんだよ、micheさん居なくなったら誰もこねーよ。
人気ないなー。
やっぱみんなmicheさん目当てだったのかいな。笑
確かに、いじめてみたい心をくすぐる感じ有ったかもしれないからなー。自分でも言ってたけど。
男は分かりやすいよ、やっぱ。w
776ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/07 22:44
>>775
それはない(苦笑)。

が、彼女には「ハイアーセルフ」をもう一度見なおしてもらいたいね。
俺が彼女に関して思うことはそれだけ。
7771:02/08/07 23:06
>>776
なんだ、見てくれてたんだ、嬉しいよ。
777げっと!
7781:02/08/07 23:12
さて、今夜はクリシュナムルティ読書の一夜だな。でも分厚いなー、この本。
やっぱりゆっくり読みますか・・・
779miche ◆8YueGdvU :02/08/08 00:30
何言ってんだろうね、この人は。
ちょっとドキドキしちゃったじゃないかぁ。
ゆっとくけど、わたしの半分はサド親父だぞ(藁。
780山師さん(摩耶山):02/08/08 00:45
>>600,">自分が蒔いた種を自分が刈り取るなら何をしたって構わないのでは"

他人に影響を与えずに済むのが前提ならね。

人間が孤の意味で存在しえない現世では、
シンクロする他者や社会に迷惑を掛けずに終われないのが、
現実的にも、論理的にも帰結するはずだが?

つまり、この前提は「ヴェニスの商人(シェークスピア)」に於いて
シャイロックが判示された、心臓の肉1£を一滴の血を見る事無く切り取れ
という代物だが、発達した技術は想定されていない時代の産物。

キャトル・ミューテーションという現象やレーザー技術に該当する概念を
君の廃吾競屡腑が提示してくれる”解凍”を教えてホスイな!
781山師さん(摩耶山):02/08/08 00:52
>>779、やあ、こんばんわ!ちょうど好かった。

折角、哲板に来てるんだから、
ハイアーセルフの解体について考察してくれ給へ?
782miche ◆8YueGdvU :02/08/08 01:57
なんか彼が喜んでるみたい。いや喜んでるのはわたしなのかなぁ。
彼が最終的に望んでいることは何だと思いますか?
それは・・・・・・処刑です(完全に合一した後です)。それもできるだけ派手に。
でも、時代が時代だからキリストやジャンヌダルクの時のようにはいかないと思うんだけどね。
その辺はどうなるかまだよくわからないです。

あ、でもちゃんとガイア・アセンションに役立つ方向なのは間違いないです。
それは大前提。
最後にどかーんと打ち上げ花火でも上げるつもりなんでしょうかねぇ。

でも実際は、それだけでもなくて・・・
心の深いところで、彼女が、泣いているんです。
わたしがすべて引き受けるから。みんなもうそれ以上苦しまないでと。
彼女はたくさんの地球の生き物たち・・・みんなを守りたいみたい。

兎にも角にも、ガイア・アセンションの障害となる滞ったネガティブエネルギーを解放し、
ふたたび循環させなくてはいけないのです。
そのための手段です。
783考える名無しさん:02/08/08 02:07
このスレ、哲学板にありながら、レスの多くは他板からの人たちですね。
それか哲学板にもよくくるが哲学知らない人か。
1さんの考えは存在論レヴェルと認識論レヴェルがごちゃまぜ。
784考える名無しさん:02/08/08 02:30
http://akatan.cool.ne.jp/sc.htm
おすすめ。というか1さんは専門家かな。ミイラとりがミイラに・・・
785ヘノ:02/08/08 03:43
>>782 そうゆう書き方ではただの多重人格的な人格設定の押し付けに過ぎません、
もし、違うとしても貴方は誤解を蒔く書き方を明らかにしている。

いままで、貴方は彼と言ったしかし今になって彼女も創り出した、嫌なものを引き受ける人格として…

貴方はチャネラーでも霊媒師でもないと御自身で仰られた、しかし、貴方の書き方は明らかにそれに近い、
で、あるならば貴方は霊能力を持っているのでしょうか?
しかし、貴方は御自身では霊能力は無いと仰った、もしそれが真実であるならば貴方の言動の数々は何でしょうね?

ハイヤーセルフとの交流は霊的交流ではないのでしょうかね〜
そこの所を御説明お願いしたいのですが何一つ御答え願ってないですね。

でないと、貴方の言動は単なる解離性に過ぎないととられても仕方が無いのではないのでしょうか?
貴方がハイヤーと霊を見分け正否を判断する場合どのような根拠を用いて御判断なさってるのですか?
786ヘノ:02/08/08 04:00
ロゴスさん、神のと対話、今度、図書館で読んでみます、良い部分もあるとは思っています全否定はするつもりはありません。
787miche ◆8YueGdvU :02/08/08 05:34
ヘノさんは、細かい言葉尻ばかりに拘って
ちっとも内容を読んでいませんね。
袋小路に陥って永久ループしてます。
自分の耳を塞いでいる手を、どけてみてください。
言葉を細分化して殺してしまわずに、行間から湧き出る言葉のオーラを
読み取ってみてください。
788考える名無しさん:02/08/08 06:40
暗黒面というのは、人間の内面にもあるのでしょうか。
仮に牢獄を開ける鍵があっても、解放されたら波動によっては無機質な鉱物(石化)にもなってしまう。
1さん、絶対無で思い出したんですが
リグ・ヴェーダの冒頭の一句に、
そのとき無もなかりき、有もなかりき
とあります。
神話の要素を除外した哲学思想として人格化された創造神の臭味を脱し、宇宙の本源を絶対的唯一物に帰している(解説)そうです。
789ヘノ:02/08/08 06:45
>>787 っ手言うか説明お願いします<(__)>
790ヘノ:02/08/08 06:48
説明にもなってませんし諭しにもなってません。
哲学板なりの貴方の貴方なりの翻訳をお願いします、785の内容をよく御読みになられてお答え下さい。
791ヘノ:02/08/08 06:55
また私も眼を通した事はありませんが死者の書の存在すらも知らないとゆう貴方の言動に驚きました…
792miche ◆8YueGdvU :02/08/08 06:57
あのね、あなたの心は口とは裏腹に「理解したくない」って言ってるの。
わたしにはその声が聞こえてきます。なぜか。
人に答えを教えてもらうのじゃダメなんですよ。
自分で気づかなくては。

哲学者というのは、ヘノさんみたいな人のことを言うの?
わたしはよく知らないから。
793miche ◆8YueGdvU :02/08/08 07:00
それに、一体何をそんなに拘っているの?
わたしはできれば、こんな話はしたくないです。
空っぽで意味がないから。

わたしのハイアーセルフに興味があるなら、
わたしのHPに大体書いてあるのでそれを読んでね。
794ヘノ:02/08/08 07:08
貴方は霊能師(脳死)ではないのに何故、私の内なる声が聞こえるのでしょうか?
教えて頂くとは私は想っておりませんが…貴方なりの解釈の一端でもお聞きしたいとお願いしているのです。
哲学的に御説明願った場合、貴方ならどの様にハイヤー様からのお言葉を翻訳なさいますか?とお聞きしているのです。
795ヘノ:02/08/08 07:10
貴方が説明に意味を感じないのなら致し方なしですが、貴方の御目出度い赤飯話に何の意味があるのか御教え下さい(^^)
796ヘノ:02/08/08 07:14
HPを拝見しても意味が解らないので御説明お願いします、三次元に翻訳して下さい。
貴方自身(ハイヤー)の言葉を貴方自身の頭脳で翻訳できなければ可笑しいと私は想うのですよ、
知って不立文字とゆうのと知らぬが仏で言うのとでは浅墓(麻原)さが違うと想います。
797miche ◆8YueGdvU :02/08/08 07:23
なぜ他人の内なる声が聞こえるのか。
さあ?知りません。子供の頃から当たり前のように
なんとなく読めるのです。
そういうのを霊能師というのですか?
(って、説明したよね。何度も同じこと言いたくない)
ヘノさんとわたしでは「霊能師」の定義が違うという
ただそれだけの事じゃないの?
なぜそんなどうでもいいことに延々と拘るのだろう。

相手に説明を求めるのは、実は「見たままのものや聞いたままのことを
受け入れたくない、理解したくない」という気持ちの表れなんだな〜と、
なんとなくわかってきました。
わたしも、身近な人やハイアーセルフに対してそういう部分が
あったかもしれません。
しつこく説明を求めれば求めるほど、心の中では
「絶対に理解なんてするもんか!」と頑張ってるのね(笑)。
おもしろいね。またあたらしい「気づき」を手に入れてしまった。
ヘノさんありがとね。
798ヘノ:02/08/08 09:29
解ってきましたと仰いますけど解ってないですね・…
私は理化ししないぞ!と息巻いてる訳ではないんです貴方に御説明をお願いしてるんですよね。
貴方はマイペースで話を進めてますけど話を聞いて下さってますか?
まだ一つも私の説明に答えて頂いてませんよ。
余りにも矛盾だらけです、またどうでも良い事と仰いますが貴方のハイヤー様の話の方がどうでも好い話なんすよ。
私は貴方に話し掛けてるんですからね、日常でも貴方は第三者を仮定しないと話も出来ないのですかね?
799ヘノ:02/08/08 09:33
>>私は理化ししないぞ 

私は理解しないぞ  

訂正ですスンマソ〜ン!
あと、貴方のは霊能じゃないですよ、私の心が読めると言いますけど的外れですよ。
貴方が読んだのは私の顕在意識?潜在意識?超意識?魂?アストラル?メンタル?ハイヤーセルフ?
まあどれでも良いですよ、貴方のは違うと想いますけどね〜
800ヘノ:02/08/08 09:36
私には貴方が話を聞かないぞ〜誤魔化すぞ〜と言ってる様に聞こえますよ(笑)
801ヘノ:02/08/08 09:39
麻原、高橋、深見、大川、池田、福永、隈本さんと貴方は同じパターンですね、それぞれメインは違う様にみえて同じ程度のレベルのものと交流してるんですよね…
802考える名無しさん:02/08/08 09:50
霊能じゃないよ文章を読んだんだよ
803考える名無しさん:02/08/08 09:54
後期ニューエイジ志向のチャネラーと哲学的思考の対話って、成り立たないのかしらん?(w
チャネリングの内容も、『セスは語る』『エマヌエルの書』(両方とも邦訳あり)などは
比較的評価が高いそうですが、まだ読んだことないので、何とも。

ただ、審神(さにわ)的なことは重要。
ヘノさんは、それを言いたいんだと思うが、「直感が大事、知識は不要」って、いつも逃げられてるよね(w
804772のHPから:02/08/08 10:01
 世を挙げて豊かさを求めていた高度経済成長の時代、人々は皆んな「人並みの幸福」
と呼ばれる夢を追いかけ、お互いに「物」を獲得する争いに明け暮れていた。ごく少数の
アウトサイダーと呼ばれる人たちは、それらすべてが幻影(マーヤ)だということに
気づいていた。しかし目の前の虚構、偽りの世界を彼らにも否定することは出来なかった。
何故なら、バブルという山に立っていながら、その山を否定することは出来ないからである。
アウトサイダーたちは、そうしたジレンマ、矛盾に苦しみながら、自分の生きる道を
さらに探求し続けた。

 そこで見出したのが、ニューエイジだったのかも知れない。しかしニューエイジャーたちの
世界は密林であった。そこには毒を含んだ造花があり、底なし沼があり、吸血鬼がおり、
ミイラになってしまったミイラ取りの墓標が林立している。無数の嘘と裏切り、そして失望の
魔境だった。
しかし後戻りはできない。落ちこぼれ、社会落伍者の十字架を背負いながら、アウトサイダーは
さらに前進した。
805772のHPから:02/08/08 10:03
 やがて時代は「物の時代」から「心の時代」「質の時代」へと移り変わり、
ニューエイジはカウンター・カルチャーではなく、サブ・カルチャーとなって、
巷のカルチャー・センターのドル箱になっていた。ニューエイジはポストモダンになり、
物質主義を越えるものとしてもてはやされるようになり、不思議や神秘が無批判に
受け入れられ、興味本位に崇められるようになった。
ネイティブ(先住民族)のお守りや文化までもがエコロジー・グッズとして商品化されて
いるのである。

 しかしアウトサイダーは、それらを鵜呑みにするほど単純でも純真でもない。
そして、現実から逃れて「宇宙意識」だの「霊界」だのといった世界に溺れるようなこともない。
ましてや単なる器物破損にすぎないスプーン曲げや、人の心に土足で踏み込んでくる
「霊視」だとか「超能力」にも関心を示さない。
つまり「何も信じない」こと、これがアウトサイダーのスピリットになったのだ。
806772のHPから:02/08/08 10:05
 アウトサイダーとは、解決困難な時代的な課題に誠実に取り組み、無理解と敵意に
満身創痍となりながらも、新しい時代を求めて闘うひとつの個性のことである。
ブラバッキー夫人は英国の植民地支配にあったインドの精神文化復興のために尽くし、
グルジェフは物質主義に押し潰されていく西洋精神を救おうとし、クリシュナムルティは
神格化される自分を捨て、ただ一人求道の道に降り立ち、シュタイナーはナチズムからの
テロ標的にされながら戦争回避を訴え続けた。

 こうした人たちは、悟りすましたコスモポリタンという抽象的な人間になり下がることなく、
内面に見据えた闇を、時代が与えた試練として受け止め、この地上の現実世界と徹底的に挑んでいった
アウトサイダーなのである。
我々は先達たちが血のにじむ思いで現実と格闘しながら生み出していった思想の成果を、
いま単に一つの情報として消費し、パソコンの画面に呼び出せる時代に生きている。
私は感謝をこめて、このHPをクリシュナムルティに捧げたい。
807考える名無しさん:02/08/08 10:07
HPの主宰者の方、勝手な引用、申し訳ありません。
8081:02/08/08 10:14
昨日は疲れてたんでクリシュナムルティ、4ページ目で寝ちゃってたよ。
やっぱりmicheさんが来ると盛り上がるな〜、このスレに必須の存在だよ。
「おまえが必要なんだ、ずっと傍にいてくれ。」  なんてね(^^)

議論の流れを読んでみたけど、結局ヘノ君や他のみんなもmicheさんを導く超越存在は認めるけど、
それが自分を偽って憑依し、自分のやりたい様にmicheさんを玩具にしてる一般的な悪霊、低級霊のやり口と
全く変わりが無い様に見えるって事だよね。

確かに霊的性的交渉を強く求めてくるし、独占欲が強く他の霊との接触を認めないし、
micheさんを最後には破壊するって言ってるし、最終的な目標を人類愛とか大乗利他に置いている
気配が無いし。少し怪しいか、と思う所もある。確かに。

それに対して同意する部分も沢山あるんだけどmicheさんの主張は・・(続く)
809考える名無しさん:02/08/08 10:29
>>803
>後期ニューエイジ志向のチャネラーと哲学的思考の対話って、成り立たないのかしらん?(w

そういや昔、栗本慎一郎が「バシャールは、俺と同じ事を言っている!」と力んでいた時期があった
なあ・・(w
彼はその後、占星術師でグルジェフ-ウスペンスキーにも詳しい、松村潔に近づいたりしてたね。

8101:02/08/08 12:12
確かにHPの内容はいいね。クリシュナムルティも今勉強開始してるよ、ちゃんと。
グルジェフムーヴメントも取り入れたいね。あと、神道のサニワ的な事出来る人いたらいいね。

(続き)
micheさんの主張は彼は聖性も極めた存在で最初の流入の時も喜びに満ちた波動に包まれて
いて悪い波動は感じないし、何より自分の直感を信じていれば真実に導かれる、(JEDIだね)
という事でしょう。
確かに神の全体性に至る道のりには聖性を求めるばかりでなく暗黒面への深い理解を伴う道も
有りか、という僕の立場でもmicheさんの主張は良く理解できるよ。
どちらの言う事も深く理解出来る。

僕を含め多重性人格障害では?という指摘はその後に考えるべき話しだが、このスレの
主題からはそれるのでその話しはまた・・・

で、micheさんを導いている存在の性質を確かめる為にいろいろと考えてたんだけど・・
8111:02/08/08 12:39
やはり聖なる性質を多分に含む「大いなる存在」を体に召霊してみてその時にその指導霊がどんな反応を示すのか見てみるのがいいと思うよ。

「大いなる存在」とは例えば神智学で長い修行ののち「世界の母」たる任についたと霊視されている聖母マリア
とか、天照皇大神、つまり太陽の神:太陽ロゴスとか、一番いいのは大本の大神:絶対者ロゴスとかの事だけど。
そういう間違え様のない大きな存在に祈り、合一というかその分け御霊を頂くというか、ごく一部でも
体に入ってもらって霊的なジャンクション、というか浄霊をする。

その時、その後に指導霊がどんな反応を示すか見ていれば分かるのではないかな?
悪霊、低級霊だったら「やめてくれー」となって時には居なくなる事もあるし、
流れに乗っている高位の存在であれば全く動じないし「気持ちいい」くらいだろうし。

あと、僕を守護してくれている霊団の霊流をmicheさんに吹き付けてみてもいいよ。
もしmicheさんがいいというなら。
僕とこも霊能者として死んだ菩薩たちが何百人単位で居る霊団だからかなり効くと思う。
浄霊に空間は関係ないから(それも知ってるよね?)ここで目の前に居るのと同じ様に出来るよ。
もし良かったら。

一度そういう事してみたらいいのではないかな?micheさん。神を試すのは良くない事とはされているけど、
それをかたくなに拒否したり怒り出す神は一般的には悪霊だとされてるよ。
どうでしょう?
8121:02/08/08 13:05
僕は良く実行してる。太陽神とか地球神とか日本の神(オオナムチ大国主の大神)とか僕の地元の大国魂の神とか。
自分の肉体および各霊体に神々を重ね合わせその霊流が川の流れる如く体中を通るのをイメージしながら
それらを浄化してる。

太陽ロゴスに頼む方法は神道では「日拝行」として有るよ。
太陽を背にして立ち、右手を挙げて掌を太陽に向けてプラーナを体中に取り込む事により浄化、活性化する。

でもmicheさんの生活状況の話し聞いてると「自然を愛している」という最も良い環境を自ら
選択してるから自動的にそんな事は出来てそうだけどね。
僕は悪いものじゃないと感じてるよ。

徹夜して飯も食わずに酒に溺れたりタバコ吸い続けたり、暗い部屋に引きこもってたりして
なければ悪霊の立ち入る隙は無いと思うから大丈夫だと確信してるけど。
良ければ一度、是非。

813ヘノ:02/08/08 14:09
ロゴスさん招神してハイヤーセルフがどのような存在か見極めるのは良いとして、
その招神された霊や神が本当にそうゆう存在である事をどの様にサニワなさるおつもりですか?
8141:02/08/08 14:47
>>813
そうだね〜、それはどこまで信じるか、っていう堂々巡りの議論になってしまいそうだけど、
大いなるものの性質として一心に強く念じ続けられればそれに答えないっていう事はないと思うけどな。
色々な神呼んでいれば一人くらい本物が来そうだけど。笑

というか、自分の内にあるマイクロコスモスの力を信じていれば、というか、本質的に自分自身を信じ切った時
自分には神と同じ創造力のあることを知っていれば可能なのではないかな。
自分の心の大きさはこの宇宙と変わらない、という。
815miche ◆8YueGdvU :02/08/08 15:27
もー。疑り深い人たちだなぁ。
彼は既に善悪の観念を超越してるんですよ。
また、破壊するのはわたしが今まとっている肉体であってわたしではありません。
わたしの精神を破壊しないように絶対に護るっていってくれてます。
しかたがないことなんですよ。ネガティブエネルギーを体で受けとめなければならないことは。
そういう役割なんです。自分で選択したんです。
どんなときでも状況を楽しむことを、彼は教えてくれています。
恐怖を煽ったりすることこそ、低級霊がよくやる手口です。

1さん、霊団ぶつけても構わないよ。何でもやりたいことをやってみて。
わたしはどうすればいいのかな?寝てていい?(笑)
8161:02/08/08 16:18
>>815
なるほど納得。破壊するのも肉体だけって所も深く納得。
でも騙されてないよね?・・・・あ、やっぱり疑り深すぎたかな?笑

micheさんは「恐れ」を克服する事の重要性を教えるためにも来てくれた、と昨日直感したよ。
「愛」と「恐れの克服」だね。後者というキーワードを「神との対話」で教えたのに忘れてただろう、って。
「世界という自分の体内で生きていて欲しい物は何でも手に入るし、自分以外存在しないのだから恐れる事など何もないだろう。」
その教えを一瞬忘れていたよ。

自分を取り巻く世界には自分と同じ小心者しか存在しないのに、「他者が存在する」という幻想に
覆われた所より生ずる「恐れ」は更に他者への「攻撃」や「奪取」となって表現される。
これが暗黒面の定義だったね。
実行出来てる人を見ないと思い出さなかったよ・・・

放射してもいいの?「霊団砲」笑
じゃあ今日中にやってみるよ。何しててもいいよ。でも下らないTVに爆笑してるのはX。





817miche ◆8YueGdvU :02/08/08 16:32
テレビは見ないんです。見てるだけで気持ち悪くなる。

高次元の存在からすれば、地球人は
「怖いン!憑依ン!」(←知ってる?)の世界だろうなぁ。
8181:02/08/08 16:58
>>817
TV見ないのはいい習慣だね。
僕は「アンビリ」とか「USO」とか「陰陽師、石井千尋」とか「ぎぼ愛子」とか大好きなんだよね。
悪いもの見過ぎかな。

「怖いン!憑依ン!」・・・・知らん、それなに? DQンの一種?
819考える名無しさん:02/08/08 17:04
下らないTVにも下らないTVなりの役割があると思うんだが。
とくに「爆笑」を嘗めてはいかん。
「笑い」の大切さ。
なんでそういう制限をつけるかなあ。
8201:02/08/08 17:10
>>783
「1さんの考えは存在論レヴェルと認識論レヴェルがごちゃまぜ。」

うん、これだ!これこそ僕の論の持ち味なんだよ。
この最初からの持論によって既存の存在論と認識論に一石を投じる事が出来るかもしれない。
他のスレの「独我論」だっけ。これにもひと味加えられるかもだよ。
ヒントは「全ての物は存在するものでありながら認識するものであると同時に認識されるものである」
「そしてグループのカルマとして意識の変容に伴うその変容の・・・・・・」おっと、

詳しくは近いうちにやります。
821考える名無しさん:02/08/08 17:48
ヘノさんのスタンスはいいですね。正確さに欠けるところが難点ですがマトモです。

>>1
>哲学的な観点からも色々言われてると思うのですがどの様な世界観なんでしょうか。
>・・・宜しく教えて下さい。
途中まではまあ良かったが、結局このスレでなにしたいの?
822miche ◆8YueGdvU :02/08/08 18:48
>>818
これです。↓
オカルト板からのコピペ。

>>819
わたしはこのコピペで「爆笑」しましたが、何か?(笑)
テレビはね。面白くないの。ちっとも。笑えない。
ビデオはたまに観るけどね。

---
・誰か助けて!なにもかも怖い!(2002 7/2)
大きい!小さい!霊!エニグッ!百ヒャグ
視界が死界です!その全てが怖いのです!怖すぎるのです!
モニタ輝く怖い!ハッドディスクからヴンヴンオトなる野外車&声音響怖い!

怖いン!

さらには指自分の動くンです五本の指!
ヌタヌタキボッド叩く様たかも奇怪なる触手生き物!地獄の釜さながらだこの美しいボディは!
世知辛す!この時代に叫ぶお前ら達は全てが全てによってベてのみんなトラマ装置生産量増加!
どこもかしこも怖くて目をつぶっても襲いくる闇が心の新円を叩き音しか!

憑依ン!

このスレッドではなんでんかんでンモ怖くてしょうがい方々がその恐怖をやわらげるべく
少しでもキボード叩く恐怖に打ち勝ちつつ書きこんで紛らわせないで結局全て終わっコにだ!
期待!聞きたい!書いてくれン!
823考える名無しさん:02/08/08 19:03
>>820

>「1さんの考えは存在論レヴェルと認識論レヴェルがごちゃまぜ。」
>うん、これだ!これこそ僕の論の持ち味なんだよ。
相変わらず勘違してますね。1さんの体系は「都合よく」補い合っているだけ。

>「全ての物は存在するものでありながら認識するものであると同時に認識されるものである」
私も同意ですよ。
このような考えは既出で、物理学の量子論でも心理学のアフォーダンス論でも
唯識思想でもクリシュナムルティでも同じようなことを述べてますね。物質と精神の一元性など。

1さんのいうハイアーセルフやモナドは認識されるものになりますよね。
「・・・認識するものであると同時に認識されるものである」だから
認識する自分と認識されるハイアーセルフやモナドは同じ自分といいたいのですか。
「全ては一つ」ということからもハイアーセルフやモナドは自分といいたいのですか。
では、我々も自分(1さん)になりますよね。
ハイアーセルフやモナドの言うことと、我々の言うことに差をつけるのはなぜですか?
824miche ◆8YueGdvU :02/08/08 19:33
ハイアーセルフにとっては、この次元の自我(顕在意識)なんて、
ワンちゃんも同然みたいよ。
言ってみれば、経験値。
経験値がお話にならないぐらい差がありすぎるの。
潜在意識には、他の次元の自己の分身が今までに学んできた英知が眠っています。
(人間は多次元的な存在であり、多くの次元を同時に生きているんです)
でも人間はその構造上、顕在意識と潜在意識の間に壁があります。
その壁を壊すことによって、潜在意識とアクセスすることが可能になります。
地球人の肉体は、アヌンナキによる遺伝子操作により、
劣等種族、奴隷種族に造り替えられてしまいました。
それがつまり、そういうことです。意識間に壁ができてしまった。
そうすることによって支配が容易になるからです。
でも意識しだいで、ふたたびそのラインを取り戻すことが可能です。

多くの人は、自我(顕在意識)のみが「自分」だと思ってますが、
そんなことないんですよ。そんな限られた領域だけに
自分を縛りつけておくことはないです。
825ヘノ:02/08/08 19:41
超越してるのではなく判断が出来ないだけでしょうね。

>彼は既に善悪の観念を超越してるんですよ。

魂の事を仰ってるのですか?

>また、破壊するのはわたしが今まとっている肉体であってわたしではありません。

貴方のハイヤーセルフは日神会の魂の親様と同じ観念?(笑)

>わたしの精神を破壊しないように絶対に護るっていってくれてます。

余り良い楽観主義ではないですね、どちらかと言うと短絡主義(笑)

>どんなときでも状況を楽しむことを、彼は教えてくれています。

一理ありますけど、そう貴方に思わせるのも低級霊の手口でありカルトの手口です。

>恐怖を煽ったりすることこそ、低級霊がよくやる手口です。
826ヘノ:02/08/08 19:46
>>824 では何故、貴方は潜在意識の言葉を顕在意識にもって来れないのでしょうね?
私の質問の答えにもなっていませんよ。
また、顕在意識だけが自分だと思ってる馬鹿はいないでしょう、その程度の事は心理学でも言ってる事でしょう(笑)
827ヘノ:02/08/08 19:55
貴方の言う超越とは分別がつかなくなると言う事ですか?
上の境地に行ったなら下の境地が手に取るよう解るでしょう、貴方のは説明にもなってないんですよ。
また、ハイヤーセルフが貴方なら貴方自身にも手にとる様に解るでしょうが…
一つでもいいから答えていただきたいものですね、貴方はサニワの仕方はどのような方法で行うのですか?
それとも単なる人格の分裂ですか?
ハイヤーセルフと一つになって自分の頭で考える事をお勧めします、統合して下さいよ。
貴方のは小人の瞑想と同じですよハッキリ言ってね。
8281:02/08/08 20:01
>>822
はははは!!そりゃ爆笑だ! 上手いね、この人。
怖いン!憑依ン!・・・風呂入ってる時に思い出しそうだよ。藁

>>821
元祖「1がむりやり1000まで私見を述べるスレ」です。

>>823
全く差をつけてないよ。

>私も同意ですよ。
>このような考えは既出で、物理学の量子論でも心理学のアフォーダンス論でも
>唯識思想でもクリシュナムルティでも同じようなことを述べてますね。物質と精神の一元性など。

でしょ。それを更に自分なりに進化展開してるだけだよ。
クリシュナムルティいいと思うからしっかり学びながら論を展開しようとしてる。
じゃないとわざわざ本買って読んでみようなんて思わないでしょ?
823さんこそ僕の勧めてる本一冊でも買ってみようと思った事あるかい?
829miche ◆8YueGdvU :02/08/08 20:01
それと、人間は意識によって現実をつくっているってことも。
恐怖にとらわれれば恐怖の現実を、喜びに満ちあふれれば
喜びの現実を創り出します。
大まかなシナリオはハイアーセルフが作っているので、
自我レベルで変更することは不可能ですが、
身の回りの小さな出来事は、自分の意識の持ちようで
どんどん変わっていきます。

>>827
君はどうもわたしのハイアーセルフが気になってしょうがないみたいね(^^;
質問責めは完全に統合してからにしてよ。気長に待ってね♪
もちろん、普通の瞑想と一緒ですよ。
むしろわたしの瞑想は浅いぐらいですね。
完全に没我状態にまで入ったことがありません。
クリスタルが、内なる自己と繋がる送受信機の役をしてくれます。
サニワって何?
8301:02/08/08 20:23
>>829
そう、これこそ僕も言いたい。
外的世界は自分の内的世界の裏返し。相手は鏡。自分が変われば相手が変わる。
自分が変われば住むステージも変わる。

サニワは召神している霊媒の横でその霊を降ろして語ってる内容を吟味したり
語りかけながら誘導する立場の人、だよ確か。
8311:02/08/08 21:19
でも正直レス数800超えると思わなかったよ。僕のしつこい電波カキコが大部分だけど
ここまで伸びたのはやっぱみなさんのおかげです。感謝。

折角哲学スレなんだから最後にここはひとつ僕の「認識領域世界モデル」逝ってみますか。
8321:02/08/08 22:33
『認識領域世界モデル』(試案)

ここに一つの「認識」がある。これは「認識」であるから物理的に働きとしてのその大きさを規定する事は不可能である。
不可能ではあるがしかし、仮にその広がりを無限大とするモデルを仮定する。
仮にこれを「絶対無限認識」とする。

広がりが無限であるが故にその認識力もまた無限大であると規定する。
またその認識力の最小単位についても規定出来ず、ここに無限に小さい認識力も規定せざるを得ない。
これは「認識」であるが、単一な認識としての存在であるため、認識すべき主客を生み出しておらずそれを認識として捉える事はそれ自体において不可能である。

ここで「絶対無限認識」をある場所として中にもう一つのある「認識領域」、もう一つの認識する「視点」を設定してみる。
この時、初めて「絶対無限認識」との間に認識しあうものどうしとしての主客の対立が生ずる。

そしてまた別に「絶対無限認識」の中にもう一つ第二のある視点としての「認識領域」を造ってみる。
するとここに先に創造した「認識」と新たに創造した「認識」との間にお互いに認識し合う関係性が生ずる。
この関係性を仮に「認識領域間関係」とする。
この二者の関係性は互いに各々自らの認識を介して互いに認識し、認識される関係であり、それぞれの認識力を介して確かに「実在」すると認識しあう関係性である。
これら各々は互いに認識すると同時に認識される関係であるため、このある範囲を持つ認識領域を一つ一つ仮に「被認識可能認識領域」とする。

更にこれらの視点、「被認識可能認識領域」を「絶対無限認識」内に無限数創造し、それらに認識力の強弱を生み出してみる。
そしてこれらが「絶対無限認識」内で自らを認識しようと試みた時、自分を規定するのは他の「被認識可能認識領域」との関係性のみであり、またその規定されるべき働きの大きさは実にそれ自体の認識力による。




8331:02/08/08 23:35
ここで絶対無限認識は個々の被認識可能認識領域をその内に含むのであるからその被認識可能認識領域が認識している対象、つまりその被認識可能認識領域以外の同領域をその視点を介して認識可能である。
同時にその被認識可能認識領域もまた最小単位の設定出来ない認識性質としての存在であるため自らと絶対無限認識との関係性同様、その内に新たな被認識可能認識領域としての一領域を創出可能である。
そして同様に内に含む被認識可能認識領域の視点、認識力を介して内なる他の被認識可能認識領域を認識可能となる。

そしてこの絶対無限認識内に無限の被認識可能認識領域が他をその認識を通じて実在として認識する無限の系が創出される。

「認識領域間関係」を具体的に考えてみると、その系においての事象を表現しているのはその互いに認識しあう影響のみである。
被認識可能認識領域Aが被認識可能認識領域Bと認識を介して接触、関係性を持った場合、AとBとの認識内容と互いの認識の変化によりその場においての事象が現出する。
全てその系内ではこの各々の関係性により事象が現れ、系として世界を形成する。
ある認識力を持った被認識可能認識領域と同程度の被認識可能認識領域、更に殆ど認識力を持たないそれ(系内では静的、個物的に有る)との互いの認識関係において世界を存在しむる。

また、このAとBとの関係性には概ね次の三種が考えられる。

1、互いに単純に認識しあい、影響しあい、事象を現出するだけの関係性。
  AはBと接触したままでその関係性は認識後も不変である。
2、認識に適合性を持たず、互いに認識領域間関係の希薄な状態となる関係性。
  各々の認識すべき対象の減少に通じ、その認識力の減弱に帰着する。
3,認識に適合性を持ち、互いの認識力の密接性を増す。認識対象の増加に通じ、
  その認識力の増大に帰着する。
8341:02/08/09 00:51
また、絶対無限認識内のある一領域、つまり一つの被認識可能認識領域としてのある場所をクローズアップした時、
その中の前AとBに加えそれらを含みそれらの認識力を超越している認識領域をその場における絶対的場所的存在、仮にこれをその関係性上「絶対的場所的認識領域」Sとする。
この認識領域間関係が上記1〜2であった場合、AとBのSに及ぼす影響はそのSの認識力の不変、または減弱である。
しかし、もし3であった場合、例えばAがBをその認識領域として一部、或いは全体として内包する方法、或いは両者ともに完全に認識内容を共有し、つまりAがBと認識の働きの上で合一し
Sの大きさの認識領域としてその場所内で機能する様になる。
そのSへの影響は認識力の増大である。なぜならばAはA、BはBとして合一前の認識領域をそのまま保持しながら更により大きな結合部分、新たな認識領域を持つからである。
これが認識としての性質である。

またここにおける「事象の現出」もそれぞれの被認識可能認識領域の認識の域を出ない事は自明の理である。
そして、ある認識領域にとって起こりうる事象も、また他の同程度の認識力を持つ被認識可能認識領域も殆ど認識力を持たない認識領域もそれにとって明確な実在であるが、
「絶対無限認識の真の認識」上は真実としては存在しないものである。
絶対無限認識にとってその内に一つの視点も持たない場合、そこには絶対無限認識が独存するのみである。
いや、認識すべき客を持たない認識発生の母体が只無限に存在するのみである。
ある一つの被認識可能認識領域にとっての実に認識を媒体とした実在の世界に過ぎない。完全に唯識的な系である。

ただ、ここで認識として創造される世界としての独我論が考察すべき一論として浮かび上がってで来るが当モデルはこれにも一解答を与えるものと考える。
つまり認識するある個が世界内の他の存在のその認識力、意志の有無を断言する事は確かに不可能である。
しかしこれはその内的世界の変容において世界が変化する関係性を述べられない意味において不完全ある。
その世界においてその個が独我であるならばその世界は個の変容にのみ追随するべき変化の用意が必要不可欠であるからである。

しかし、認識領域モデルにおいては事象は相互の認識領域間関係の上に成り立っているので常に個々の認識領域がその変化の主たる役割を保持出来る。
全ての事象は全てのその事象を起こすべき認識間の両者の為に用意されている。
両者ともがその事象における主であり関係結果の利得の勝者である。
その意味において系内に存在する全ての認識存在にとってその系が独我的世界である。
より広い概念として提示できる。



8351:02/08/09 01:04
そしてこの系の性質として部分が全体を構成し影響を与え、且つまた全体があらゆる極微の認識領域の部分の背後にもその存在原因として永遠に存在している事である。
さらに部分のどの一部にも全体、つまり絶対無限認識の特質の全てが凝縮して存在している事である。
また、その事象の存在する世界が無限大としてもなんら矛盾が無い。

そしてその個々の被認識可能認識領域の性質や認識力の差異、他の被認識可能認識領域との関係性によってどの様な多種多様な事象世界でも絶対無限認識内に生み出すことが可能である。
8361:02/08/09 01:12
終ー了ー。  はあ〜〜〜疲れた〜〜。
やっぱり今日も自動書記状態だったよ。書きながら考えが次から次から浮かんできたしね。
サンキューフォーマイハイアーセルフ。大した事ない内容かもしれないけどでも素人一人じゃ無理だよな。これ。

でもちょっと哲学板なのに宗教系なんで引け目感じてたんで良かった。
「アイデア」スレに出してみよう。
後は思い残す事無いよ、野となれ山となれ。

ちゅーかまたカミさんに説教されながら書いてた。ちょっといい加減にするよ、もう・・・
837miche ◆8YueGdvU :02/08/09 01:48
うえ。全然わかんない。読もうと思っても、読む端から言葉が素通りしていく。
「わたしはこれを読んで理解しなければなりませんか?」と問うたところ、
「今はその必要はない。それはあなたの役割ではない」と返ってきました。
1さんはきっと、わたしのような「感性」だけの人間では
なかなか伝わりにくいようなことを、
この次元の人たち(主に男性)に、「論理的」に説明する
という役割を負っているのかもしれませんね。
とてもとてもありがたいです。感謝のぎゅーっ。

なぜ、主に男性なのかは、小松英星さんのHPに書いてあります。

> 余談ですが、アセンションのプロセスの或るレベルを、既に達成している
> 人たちの内訳は、[女性9 対 男性1] とのことです。
> 男性原理が支配し、「知を競う社会」でがんばらされてきた男性の
> 知識人ほど、(それと知らずに)いま苦境に立っている階層はありません。
> 男性の多くは、物事を感覚的にとらえることができず、既知の知見を
> 適用して識別しようとする傾向があります。
> それは、この社会での安全策で、優位に立つ武器でもあったわけですが、
> 肝心の「普遍的な知識」の背後に、徹底的な真実の隠蔽と情報操作が
> あるため、持ち前の「素質」が裏目に出ているようです。
838miche ◆8YueGdvU :02/08/09 01:51
わたしの場合、完全に統合すれば、もしかしたらますますわかんないこと
言い出すようになるかもしれません。(彼はアーティストなので)
口数少なく、たまに口を開けば煌めく繻子のような詩を紡ぎ出す。
普段はただ静かに目を伏せ微笑んでいる。すべてを内包する微笑み。
というイメージが浮かんできたんですが。
プロデューサー側からの要求でしょうか(笑)。
もちろん「役者」であるところのわたしの意志でもあり、
きっと自然にそうなっていくのだと思います。
839ヘノ:02/08/09 03:50
都合の良い事言うなよ!って感じですね(笑)
ハイヤー様が読まなくて良いと仰いましたか〜そうですか〜
しかし、便利なハイヤー様で御座いますな〜
また、不完全で中途半端なハイヤー様の言う事を何故、鵜呑みになさるのでしょうね。
統合するまで待たなくとも貴方の意見を聞いてるのですから貴方の意見を書きなさいYO!
まったく、話が噛み合ってないですね、ハイヤーに頼りきりになると自分自身がどんどん押しのけられると思いますよ。
貴方のようなやり方は浅い瞑想以下ですよ、瞑想ならぬ妄想ですよ(笑)
ハイヤー、ハイヤーと連呼しないと話しができんのかいな?
普段の生活でもハイヤーがね〜とか言ってるのかな?
あんたの旦那も大変だな(笑)
840miche ◆8YueGdvU :02/08/09 06:21
ヘノ君にはこの物語を捧げます。
美しい物語でしょ。
ナイチンゲールはわたしの憧れです。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/5342/works/nightingale.htm

旦那?同居人のこと?
彼はわたしを経済面でサポートするために生まれてきてるのでノープロブレムです。
今ちょっと聞いてみたらねー、楽しいって、わたしの話は。
わたしと一緒にいると退屈しないって。(  ̄ー ̄)ニヤーリ

ヘノ君も人につっかかってばかりいないで、
自分のハイアーセルフと繋がってみたら?
自分の物語を紡ごうよ。
841ヘノ:02/08/09 07:17
勝手な捉え方から離れる事をお勧めします。
842miche ◆8YueGdvU :02/08/09 07:38
ヘノ君の言葉が、わたしたちの絆をより強くする。
障害があるほど、二人の恋は盛り上がるのよ♪
843???S?X?AE?^???A1:02/08/09 09:24
やめてよmicheさん、そうやって僕をダシにつかうのは。藁
でもお二人は結構気が合ってるね。
障害がある程このスレも盛り上がるし、いいよ、どんどんやって。
8441:02/08/09 09:27
文字化けしてしまった。843=1

補足:
この系の特質の一つとして、ある被認識可能認識領域がその場における物理学的法則上の最小単位を観察、規定しようと試みた時、しかし
それは仮に「認識的性質」とする無限に分割可能な性質を持つ系に存在するため、無限に新たな「小さな認識領域の系(:これを認識場とする)」の顕現を見る。
また同様に大きな領域を規定しようと試みた時も順次新たな大きい「認識場」を観測する。
つまりこの系においては何らの観察手段を用いても永遠にその系における物理法則を規定する「最小単位」もそれによって形成される「最大領域」も観測不可能、定義不可能である。
ただ本来その被認識可能認識領域に備わっている認識力の拡大によってのみ、この系を根本的に規定している原理は認識可能である。
845考える名無しさん:02/08/09 09:44
>>843
あなた読解力ないよね。私たちの絆>って彼女のハイアーセルフ様か
同居人との絆の事でしょ。
846考える名無しさん:02/08/09 09:48
>>837
> 余談ですが、アセンションのプロセスの或るレベルを、既に達成している
> 人たちの内訳は、[女性9 対 男性1] とのことです。
> 男性原理が支配し、「知を競う社会」でがんばらされてきた男性の
> 知識人ほど、(それと知らずに)いま苦境に立っている階層はありません。
> 男性の多くは、物事を感覚的にとらえることができず、既知の知見を
> 適用して識別しようとする傾向があります。
> それは、この社会での安全策で、優位に立つ武器でもあったわけですが、
> 肝心の「普遍的な知識」の背後に、徹底的な真実の隠蔽と情報操作が
> あるため、持ち前の「素質」が裏目に出ているようです。

う〜ん、典型的なニューエイジ(ここでは悪い意味)のチャネリング情報だな(w
分かり易すぎる(w
せめて「ツァラストストラかく語りき」くらいの尋常でない内容、語ってよ(w
あえて分からず屋の役を引き受ける、ヘノさんに同意。
847ヘノ:02/08/09 09:56
>>845 文字化けしてるので仕方ないのかもね(笑)

ロゴスさんはまだ話をして下さいますがハイヤー様、貴方は何故に私と話をしたがらないのです、
ハイヤー様って言うか貴方と普通に御話したいな〜と言ってるだけなんですがね…最初からね。
8481:02/08/09 10:02
>>845
あっ、そうか。間違った。
いや、ここ最近、日々micheさんと恋人になる妄想にとらわれていたもんで。
そりゃハイヤーちゃんの事だよな。ダメか、振られたか・・・泣
849miche ◆8YueGdvU :02/08/09 10:04
>>845
一応、あれはハイアーセルフのことのつもりでした。
同居人は、言葉通り、同居人なのです。仲の良い兄弟みたいよ。
でも1さんもかなり好き。ちょっとドキドキさせるよね。
ヘノ君も可愛いから好き(藁。

あ、そういえば霊団砲はどうなりました?>1さん
特に何も感じなかったけど。ちょっと耳がキーンとすることが
あったけど、良くあることだからなぁ。高波動のエネルギーが
体に入ってくるとそうなるみたい。
850miche ◆8YueGdvU :02/08/09 10:04
煤i ̄□ ̄;
851ヘノ:02/08/09 10:12
そうか謎は解けました、ロゴスさんがそうなったのはそうゆう意味があったのか〜妙に納得してしまった(笑)
自分も嫌いなタイプでは恐らく無いと思います、ただ普通に話をしましょうと言ってるんです、同居人はやはり可愛そう…
8521:02/08/09 10:36
>>851,ヘノ君
そう?納得?エヘヘヘ・・・(エロ親父系乗り)

micheさん、霊団波動砲かなり放出照射したよ。照射耐用量超えたか、ってくらい。
夕方だったけど。
僕の暗黒面はこれでかなりダークな気分になるまで昇華更正させられたんで、これで影響無いとしたら
やっぱりmicheさんのハイアーセルフは問題ないちゅう事だね。ケテイ。
853ヘノ:02/08/09 11:02
やはり問題があるなエネ系のやり方は…今回は特に宜しくない。
854miche ◆8YueGdvU :02/08/09 11:03
夕方かぁ。じゃあ耳キーンは関係ないな。
まったく何も感じなかった。
ハイヤー様は、なんか興味ないみたい。
彼は自分の「作品」にしか興味がありません(藁。
彼は、1さんのことを「わたしがあなたにあつらえた」と
申しておりますが、いかがなもんでしょう?
これはさすがに一度言われただけで「はいそうですか」と
信じることはできませんねぇ。きっと空耳だったのだろう。

>>851
同居人、別に可哀相じゃないよ〜。説明すると長いからしないけど。
仕事が忙しいのはちょっと可哀相だけどね。
普通に話、してなかったかしら?
最近ちょっと自我がお留守だったかもね。
でもなんだか戻って来ちゃった。
まだやらなきゃいけないことがあるんだろうか。
8551:02/08/09 12:16
ヘノ君自身は今どういう(というか誰の、或いはどの団体の)霊的手法を頼りにしてるの?
っていうか中心に据えてるの?
超神道はやめちゃったんだよね。普通の神道?

>>854
>彼は、1さんのことを「わたしがあなたにあつらえた」と
>申しておりますが、いかがなもんでしょう?

???
856miche ◆8YueGdvU :02/08/09 12:58
意味わからなかった?
わたしのハイヤー様が申すところによりますと、
彼(ハイヤー様)がわたし(miche)に、1さんをあつらえたそうです。
そのまぁ、>>848で1さんがおっしゃられる関係として。
1さんのハイヤー様は何かおっしゃられていませんか?

空耳かな?
それともやっぱりわたしは頭がおかしいだけなのかもヽ(´ー`)ノ
857ヘノ:02/08/09 13:41
>855 元、モルモン教とエホバの証人の信者で途中で脱退して、密教と神道の混合の霊能者の先生にお世話になる、
元日神会(日本神霊学研究会)の信奉者で大霊界シリーズも読破するも疑問を持ち始める、しかし隈本先生は尊敬している、
神霊治療も昔の守護神からの霊流を引くヒーリングは今でも取り入れている、現在はヒーリングだけではなく瞑想、禅、仙道、真言、言霊などを研究し始める、
また、本山博先生の本や公演テープなどに興味を持ち影響を受ける、また大龍王様信仰にも興味を持ち始める。

だいたいこんな感じです。
8581:02/08/09 14:02
>>856
ええっ、そんな事を!
しかしだとするとmicheさんのハイヤー様も結構縫い物がヘタだとみました。
かなり不細工なものが出来上がってますぞよ。
ちょっとかなり不釣り合いな・・・

でもすげー嬉しくてmicheさんの永遠の下僕として一緒に食べられてもいいからお仕えしたい所なのですが、
僕のハイヤーさんは早く僕が>>848の妄想から抜け出して自分の駄妻で満足する様思し召しておりますです。

もうちょっと早く2ちゃんねる来るんだった。くうう。泣
人生うまくいかんのう、やりなおしたいっス。 号泣・・・

859ヘノ:02/08/09 14:14
ある意味、不倫状態ですね。
8601:02/08/09 14:16
>>857
おおっ、色々やってるねー。でも意外と王道を行ってたりするかも。信仰心と知識と密と産土神と。
今後は本山さんや西田の様に坐ると最強かもだね。
ジェネラリストの方が見方が広くていいよね、と同じく色々やってる僕も考える。
その中から自分としてのオリジナルな修行法や思想も編み出せるかもしれんし。
隈本先生はビデオ講演見たけどやっぱいい人だと思うよ。滲み出てたよ、なにか。
861miche ◆8YueGdvU :02/08/09 14:30
1さんのハイヤー様ってモラリストなのねぇ。
わたしのハイヤー様は、奇想天外な縫い物が大好きです。

それに、実は欲望とか恋愛感情とかは、あんまり関係ないんです。
なんか、エネルギー授受に関わることのようです。
欲望や恋愛感情は、その真の目的を達成させるために
馬の鼻先にちらつかせたニンジンのようなもので・・・
ロマンがなくてすみません〜。
862miche ◆8YueGdvU :02/08/09 15:02
そういえば、1さんって「欲望」についてどう考えるかってことも言ってたよね。
これもエネルギーの循環として考えれば、説明つくよ。
わたしのハイヤー様が欲望を否定しないのは、
エネルギーの循環を何よりも重要視するからです。
ちょっとまだうまくまとまらないんだけど。
8631:02/08/09 16:04
>>861-862
かなりニンジンにつられそうになったよ。笑

でもエネルギー授受に関する事か。うん、そうかもしれない。実は確かにこの数日間ずっと全身がボーっとしてるんだよね。
全身を包む暖かくて柔らかな多幸感、というか。 寝てる時以外ずっと持続してる。初めてだね、こういうの。

これって時間的に穏やかなハイヤーセルフとの合一なのかな? 本山さんの様にガツンと来るのも有れば時間かけてゆっくり来るのも有るって言うし。
やっぱ開いた人に接触すると霊的に強い影響を受けるのかもね。 
というかハイヤーセルフ同士のエネルギー交流かもしれないし、シンクロしながら僕が開けて来てるのかもしれない。

「欲望」:エネルギーの循環、か。なるほどそう考えれば上手く説明もつく。
「欲望とカルマ」、特に色情のカルマについて悩ましい時期があったのだけれど、それを見越されて目の前に
来た霊能者がいきなり「煩悩が有っても良いのですよ、み仏の喜ぶ行いをしていけば良いのです。」と言ったんだよね。

その時から現在まで割とテーマの一つなんだけど、確かに欲望に溺れてもいけないし、
我慢しすぎても逆に執着の原因となる、うまくつき合いながらゆっくり滅していければ良いのかなとは考えていたけれどね。

我慢しすぎはエネルギーの停滞につながるか。確かに。もう一度考えてみる必要ありだね。

善も独善に陥れば恐れを抱き続けている一つの悪。
無執着にこだわり過ぎもまた自分の殻を破りきれてない状態、という事もあるのかな?





864miche ◆8YueGdvU :02/08/09 16:39
あとねー。もしかして勘違いされたかもしれないから補足しておくと、
ハイヤー様は、1さんと生涯連れ添えとか言ったのではなく、
セクースしなさいと言ったんだYO(藁。
わたしを人間と思っちゃダメです。わたしは道具です。
人間の肉体を道具としてまとっているエイリアンなのです(藁。堕天使ともいう。
その道具にあなたのリビドーをぶつけて解消しなさい。ってことかもね。
そのことによってわたしの精神が傷つくことはないので安心してください。
むしろ自分の役目が果たせることはわたしの喜びです。
(むしろ、何もぶつけられることのないセックスは苦痛なのです)
まあこんな感じ。わたし(たち)の主張としては。

暗黒といい欲望といい、模索しているテーマがあまりにもわたしと符合しすぎ。
このスレを見つけたタイミングも完璧すぎ。これは偶然じゃないねぇ。

しかし、公開されてる掲示板で何言ってるんだろうね、わたしは(笑)。
何人見てるか知らないけど、もう目が離せないね〜。o(*・・*)oわくわくドキドキ
865miche ◆8YueGdvU :02/08/09 16:56
「エネルギー授受」というのはつまりセクースのことです。
セクースによってエネルギーの授受が行われるのです。
だから、セックスがしたいという欲望は、実はエネルギーの
交換がしたいという欲求なのです。
わたしの文章めちゃくちゃでスミマセン。
866miche ◆8YueGdvU :02/08/09 17:00
つまり、エネルギーの授受が正常に行われないセックスは、
いくらやっても満たされることはなく、逆に飢餓感が募るのです。
それが癖や依存や反復行動に繋がります。
壊れたロボットになってしまいます。
8671:02/08/09 17:52
>>864-866
ふう、ちょっと呼ばれちゃってたよ。
あ、でもやっぱ勘違いだったか。今日は僕はなにか勘違いの多い日だな。

うおう!笑 その後何やら色っぽい展開に。
そんな事言ってくれるハイヤー様は僕も一緒になって拝むよ、今日から。
でもこれが出会い系のメールのやりとりだったら鼻の下のばして口説きモード突入なんだけど、一応公共の場なんで今日はやむなく自主規制しとくよ。
もう、ありったけのリビドーでもなんでもぶつけて激しくエネルギー交換したいトコだけど。

そうだね、やっぱセクースは愛に満ちあふれて魂のレベルまで愛しあわないとね。
それも元々の神の一側面だと思うし。戦争するよりラブ安堵ピースだよね。うん。



868miche ◆8YueGdvU :02/08/09 19:10
ほっ・・・。大体正確に伝わったかな?うまくまとまらなくてスミマセン。
わたしのハイヤー様素敵でしょ。えへへ。
(この「ハイヤー様」って気に入っちゃったよ(笑))
もしよかったらいつメールくれてもいいから。[email protected]
っていうかもう、大きな流れに乗っちゃってるみたいですねぇ〜。
おいたわしや。なーんてね。うそだよー。きっと楽しいよ、波乗りは。
このまま流れに身を任せるか、あくまでも逆らって別の道を行くか。
まあどっちでもいいんだけど〜。

わたしはずっと「協力者」を探してたんだよね。
でも全然現れなくて。そしたらハイヤー様に「あなたは一人で大丈夫だから、
とにかく自分を信じてください」と言われ、そうかわたしは一人でやるんだと
覚悟を決めたとたんに、このスレを見つけ、「彼はあなたの協力者です、
あなたに必要なものをくれます」と。
なんだかひとつひとつステップアップさせられてる気分。
誰かに頼りたいときには現れないのだ。それじゃあダメなんだな、きっと。

「わたしに必要なものをくれる」つまり、二人が出会うことによって、
お互いの合一の度合いがさらに急速に進むのではないかと。そう思いませんか?
869考える名無しさん:02/08/09 19:33
はやく勝手にセクースしろ(w
思い込みの激しい人たちって幸せだね
8701:02/08/09 20:01
ちょっとからかってないか?micheさん。笑



・・・確かにね、ここで正直に言うと、micheさんのハイヤーセルフが感じてた様な事は少し僕も思い当たる節もない訳じゃなかった。
HPで姿見た時とかね。 でもね・・・

女の子ってさ、何時間でも泣けるんだよね。
ああ、なんでこんなにいつまでも泣けるんだろうってよく思ってた。

でもそういう事し続けるとそれが全部自分に返って来るんだよ。
世界の仕組みを理解し始めるとそういう事が時間を置かず、すぐ自分に跳ね返ってくる様になる。
苦しみ抜いたね。・・・今でもその時の傷が体に残ってるよ。

だからもう暗黒面っていうか色情のカルマに落ちるのはもう自分としてダメなんだ。
思い出すだけでなんというか。
今はそうだった自分も受け入れて許せてるけど。
それで煩悩を消滅したいとも思ってた。

だからごめんね。
っていうか、あまりここでメルアドとか出さない方がいいよ。
多分メールした奴がいたとしたらそれは僕じゃないと思う。

というか、是非これからも変わらず楽しい話を! ね。(^^)
871ヘノ:02/08/09 20:34
ロゴスさん誘惑されていますね、サキュパスだと御解りになられましたか?
恐ろしい女性ですねやはり…HP拝見しましたが、石集めや神社の写真を撮るのは余りにも容易すぎる考え方がね。
でも先ほどの言動を見てその認識は正しかったと理解しました、実に怖いですね写真も拝見しましたよ。

872ヘノ:02/08/09 20:48
甘い話には落とし穴が必ずあります(笑)
873考える名無しさん:02/08/09 20:55
micheさんはナイチンゲールという小鳥に対して憧れているようだけど
遠い存在なのでは。奉仕という波動が伝わったこないのですあなたから。
むしろ、周りを自分の思うように動かしたいというようなものが
感ぜられます。
874miche ◆8YueGdvU :02/08/09 20:59
>>873
鋭いね。(藁
でもね、そういうの表裏一体なんだな、実は。
875miche ◆8YueGdvU :02/08/09 21:08
ハイヤー様は、人生のプロセスを楽しみなさいと言います。
この3次元という舞台は、あらゆる経験を楽しむためにあるのだと。
怖いものなど何もないのだと。
どうしてみんな、そんなに怖がってばかりいるの?
「怖いン!憑依ン!」って自分の指を自分で怖がってるのと同じだよ。

わたしはどんどんどんどん、先へ進むよ。
いつまでも同じところに立ち止まらない。
それはハイヤー様が最も好まないこと。もちろんわたし自身も。
876考える名無しさん:02/08/09 21:33
怖がったり臆病になることも各人の段階ということでいいのでは。

先へ先へとどうぞ進んでください。事実が伴っていれば皆納得できる
んじゃないでしょうか。例えば長南年恵のように。
波動があがり食事を全く必要としない、排泄物がない、その他はっきりとした
事実がついてきていれば認めるしかなくなります。
877miche ◆8YueGdvU :02/08/09 21:48
納得って、わたしはあなたに何を納得して頂かなくてはいけないの?
わたしの人生はわたしのものでしょ。
わたしが納得すればいいんだよ。
人の創造(人生)の批判ばかりしていないで
各自が一人一人、自分の人生という創造を楽しみなさいと、
わたしが言いたいのはそれだけ。
878考える名無しさん:02/08/09 22:49
>877,人に迷惑かけるなとはいわないんだ君のハイヤーは?
  自家中毒だな、やでやで。

しっかしハイヤーってタクシーみたいなもんなのね、呼べば停まってる。
そうやって相互に利用し合ってればいいさ。
879考える名無しさん:02/08/09 23:17
miche ◆8YueGdvU 、ウザイ。
自分の人生という創造を楽しみなさい?
楽しんでるのは自分だけ。周囲は迷惑。
オカルト板へ逝け。
880845:02/08/09 23:39
>879 まあまあおさえましょーよ。
ところでver3.05に、しつもん。彼女のハイアー様って,何っていうおばけなの?
系統でもいいから教えてキボン
881miche ◆8YueGdvU :02/08/09 23:42
ごめんね。迷惑かけたみたいで。1さんにも。
わたしは本当はもっと楽しい真実の世界があるんだよってことを、
ただみんなに知ってもらいたかっただけなの。
それがうまく伝わらないみたい。
これ以上投稿しても、迷惑がかかるだけみたいだし、もう来ないね。
さよなら。

8821:02/08/09 23:44
ふう、用事で今やっと書き込めた。

みなそう言うが、micheさんの言葉はアメリカ系の精神世界のリーダー達の言葉となんら変わらないのだよ。
ただ僕が諸般の事情でヘタレの意気地なしだっただけで。
今後の進化の方向性としては全く間違っていないかもしれない。
それに関しては異論も多かろうが。

ニールによると、或るより発達した進化段階にある惑星では子供の面倒はみんな落ちついちまった壮年、老年者がみるそうな。
若者は今という自分の生を楽しんでいる。
人を悲しませる楽しみ方じゃなければ良いともされている。

それがもしかすると神の僕らに望む事かもしれないしね。
社会的常識という制約、幻想を打ち破っていく事こそ意識の拡大につながるかもしれんし。


8831:02/08/09 23:54
あれ?micheさん逝ってしまうのか?
全然迷惑なんてかかってないぞ、誰も。

迷惑だったら僕みたいに完全無視されるって。
なんだかんだ言っててもみんなレスしてくれるってのはありがたい事だよ。
結構盛り上がってるって事だぞ。

自分でも言ってたじゃない、「神は平和ばかり望んでいない」って。
まあ、気にせず。すぐ来てよ。
884考える名無しさん:02/08/10 00:26
>>882
別に1とmicheがどういう関係になろうがどうでもいい。
1って上のほうのレスでもそうだったけど自意識過剰だね。

885考える名無しさん:02/08/10 00:44
>micheさんの言葉はアメリカ系の精神世界のリーダー達の言葉となんら変わらないのだよ。

誰だよ?アメリカ系の精神世界のリーダーって?
むしろケン・ウィルバーみたいに、安易なチャネリング・ブーム以降の
流れに関して、警告を発してる人がほとんどじゃないのか。
886考える名無しさん:02/08/10 00:49
チャネリング情報をすべて否定するつもりはないが、
日本でのバシャール・ブーム以来、その内容を多少見てきたものとしては
「どうしてこう、ワンパターンの言説なんだろう?俗流日本人論みたいだ」
というのが、正直な感想。
887考える名無しさん:02/08/10 01:21
自分が考えたことと与えられたことを区別しなければ
神秘主義的な思想を己のものとして理解することは出来ない。

なぜならその区別こそが悟りだからだ。

1が言っていることはすべてその悟りの輪郭を歪に書き出したにすぎない。
他人の言の葉に何の価値があろうか?
自ら悟らねばならないという基本的なことを忘れてはならない。
神秘を照明することは出来ないのだ。
まさに、このような、語りえぬことは・・・電波で我慢しなければならない。
888ヘノ:02/08/10 03:31
miche ◆8YueGdvUさん的が外れた解釈で勝手に自己完結して立ち去るのは卑怯ではありませんか?
ハイヤーを持ち出さずに一度くらいは普通に話しましょうYO!
889ヘノ:02/08/10 03:39
貴方は普段の生活でも人の話を聞かないのでしょうね。
あるいは聞いてたとしても違う解釈をして完結してしまう、あるいは覚えていない。
覚えていても自分の都合の良いところだけ聞いて後は聞かない、また被害妄想を起こす。
正当化と責任転化を繰り返す、ハイヤーに頼りすぎるとトンでもない事になりますよ。
8901:02/08/10 09:24
>>885
ニールはもちろん、「なまけものの悟りかた」のタデウス・ゴラスはそうだよ。
あと、名前忘れたけど雑誌Filliに書いてた何人かがそうだったな。
彼らの基本的スタンスのキーワードは大体「愛」「受容」「許し」「気づき」「恐れの克服」「人生を楽しむ」「真実の自己の発見」だよね。
それの実践といえばmicheさんの様になるかもしれない。

でもきちんとコテハンで、しっかりした意見言ってくれてたので残念だな。
いろんな事教えてくれる師だった。まあ教えてくれる人全員を師と思ってるけど、特に。
残り少ないけどまた是非書いて欲しいよ。




891miche ◆8YueGdvU :02/08/10 09:47
もう来ないつもりだったけど、大方の予想通りまた来てしまいました。
まだ言い足りないことがあったような気がするので。

わたし何だかんだ言ってさ〜、1さんのこと好きになっちゃったんだよね。
わたしが好きになるタイプって大体決まっててね。
心の中に深い悲しみや闇を封印してる人。お掃除しがいのありそうな人。
そんなつもりはなくても自動的にそういう人ばかり選んでしまう。
この「好き」が実際に自分自身の感情なのか、何かに突き動かされてのことなのか、
真の目的を達成させるために植え付けられた感情なのか、自分でもよくわからないんだけどね。
1さんは、煽りレスでも無視されるよりはレスがあったほうがいいって言ってたけど、
わたしもたとえ抑圧されたエネルギーを暴力という形で受けようと、事前にふられるよりはいいかな。
わたしなりの「愛」を受け取ってもらえなかったのが残念です。
わたしはどうしても物事をエネルギーの循環として捉えてしまうので理解しにくいかもしれませんが、
わたしとしては、これが精一杯の愛情表現だし、個より全(地球全体、宇宙全体)への奉仕を優先します。
わたしが1さんと関わることで、よりそういう方向へ物事が進むとメッセージを受けました。
自分の与えられた役目を果たせないのが辛いのです。
まあそゆこと。

わたしが拒絶されるのは、たぶん
「お掃除させろゴルァ!オラオラ、出せ出せ出せ出せ〜〜〜」
という禍々しいオーラを放出しているからでしょう。
石にたとえるなら、オブシディアン(黒曜石)かな。
ハイヤー様のクリスタルみたいに、深い癒しを与えつつ掘り起こし解放する能力を
身につけなくてはいけませんね。
掘り起こしっぱなしでは、ここ掘れワンワンと同じだ。
わたしは単に、パンドラの箱を開けて回ってるだけなのか・・・
でも方向としては間違ってないはずなの。ただやり方がまだ未熟で荒削りなだけ。
わたしが全然奉仕の精神を持っていないと書いた人いるけど、
わたしが目指しているのは個人への奉仕じゃなくて、全体への奉仕なんだ。
全体として統合の方向へ向かっていれば細部はむしろどうでもいい。

うん、大体言いたいこと言ったから、すっきりしたかな。
今日も快便だ〜。ウンコはちゃんと出さなきゃね〜。
ウンコは大事だよ、ウンコは。

>ヘノ〜〜〜〜〜
うるさーい。何がサキュバスだ。吸いとるぞゴルァ。Ψ(`∇´)Ψ
わたしについて知りたければ、まずはエコロジーからだ。生態系、食物連鎖。
エネルギーの循環。すべてはそこにある。
なに石を怖がってるの?石は地球の愛の塊だぞ。もうしょうがないな〜。
ヘノっちには特別に、わたしの秘蔵っ子のクリスタル、あげようか?よかったら。
ハイヤー様はあげられないけど。
彼女は「ナイチンゲール」って名前なの。
8921:02/08/10 10:21
おお〜〜〜micheさん、来てくれたかーー、良かった!(^^)ノ
まあ、みんな口は悪いが心はいい人ばかりだと思うからぜんっぜん気にせず相変わらず。

でもそう言ってくれてありがとな。そう言ってくれるのはmicheさんだけだよ。
ちょっとカミさんに爪の垢でものませてやりたいね。笑

あ、今耳キーン来た。凄い、なんだろこれ、micheさんの言う高エネルギーか???

micheさんの感情は真の目的を達成するためだと思うよ、多分。世界の人々を少しでも幸せにしていくのがそれ、真の目的。
というのはね、このmicheさんのレスみる直前に強烈に啓示が来たんだ。これを言え、って。

何かというと、僕は人間の想い、精神の力、祈りの力のとても強い力を持つ事を知っていて、
(それはヘノ君も詳しいと想う)世界のために良く祈ったりしてるんだよ。
本山さんも祈りは現実を変えて行く力が有って、特に「場所的個」にまでなった人は国レベルでの争いを鎮める、とかまでの現実への物質化過程への介入がある事を言っているんだよね。

だから、もし時間があれば是非僕が日頃やっている「もう飛行機墜ちるなよ」とか「交通事故起こるな」とか「酷い殺人事件をおこすな」とか
「パレスチナに和平を」という祈りにそれを裂いて欲しいんだよね。
ハイヤーセルフレベルの魂がそれ単独でどの様な強い神の働きをするかについてはヘノ君も専門家でしょ?
ヘノ君も是非良かったら一緒に。

というか見てる人でもし賛同してくれる人が居れば是非一緒に!
この自分の想い、祈りが現実世界を変えていくし、自分の日常にも返ってくるし、徳となる。
これも一つの「意」の修行なんだよ、密教的にも。

人類世界への平等な愛だよ、これこそそれだけで地球神の精神体との合一だよ。
これがmicheさんの受け取るべきメッセージだとはっきり思うよ。

でもmicheさんの文章は相変わらずユニークだね。いい。

8931:02/08/10 10:45
あとね、ちょっとかなり話しそれて戻るけど、僕が女性達にしたのはさんざん自分の都合のいい様に遊んでおいて彼女らに夢を見させておいて
頃合いを見て「実は妻が居る」(前妻の時だけど)とか言ったりそれでもいいって言ってしばらく付き合った人に「別れよう」なんて言う事だよ。
暗黒面の技だよね。
そういう時女性は何時間でも泣けるんだ。ティッシュの箱が無くなるんだよ。

だから「暴力」を振るって泣かせたのではないよ、一応念のため。誤解無い様。そりゃ同じ「暴力だろ」って言われるかもしれないけど。

そういう事続けてるとね、自分はそういう自分だってこの世に宣言してる様なものなんだよ。
次第に今度は世界、モナドにそういう同類の女性ばかり周りにあてがわれる様になる。
そうして今度は自分が同じ様に苦しむんだよ。

だから世の男達にも女性にも経験者として警告しときたいね。「類は友を呼ぶ」だよ。最大の法則だね。
僕と同じ様な事絶対にしてはいけない。

上のレスでするべき事を話したからここではしてはいけない事を話したよ。
8941:02/08/10 11:11
本山は世界の平和を祈ると同時に幽界と現界の調和も祈るそうだよ。
これは結局micheさんの言うガイア・アセンションに直結する事なのかもしれないけど。

祈りの力は祈る人が多ければ多い程いい。
そういう人が一人でも多ければそれだけの分世界が変わっていく。
殆ど全員がそれを出来る様になればもう物質界が必要無くなって或る部分物質的な「個」の成分残しながら全ての存在が真実の世界、イデアの世界である高次元に移行するのだと思う。
神が全体として個である人間全員と世界を楽しむ、という。

これは自分に返ってくる事だから時間のある人はなんでもいいよ、「全世界存在への無私の愛の祈り」是非少しの時間でもして欲しい。
本当はその「心」こそがこの世界を形成している真の成分なのだから。
メッセージあげ。
8951:02/08/10 11:31
あとね、ハイヤーセルフがmicheさんをそういう方向に導こうとしているなら間違いなく高位の存在だと思うよ。うん。
8961:02/08/10 11:48
この世が幻影であり「空」の世界である事を良く知らせていけ、とも言っている。
自分が見ているのは自分の「心」そこを間違えないように、と。
自分の心と戦うな、戦えば正しい道を見失う、まず自分の心を変えていけば世界が変わる、と強く告げているね。
過去も未来も変わるのだそうだ。実際有ったと思いこんでいる過去さえも。全員の「忘却のプロセス」により。
・・・神=真の自分には簡単だと。
897miche ◆8YueGdvU :02/08/10 12:17
わたしはむしろ、人間同士(人間だけ)の平和よりも、
星の命を守りたい、その思いのほうが強いです。
星の命、星の子供たちであるたくさんの生き物たち。
地球に住んでるのは人間だけじゃない。
むしろ地球は、動物や植物や鉱物たちのものだ。
人間は後から作られた。
人間型生命体は、本来なら星の守護者になるべきなのに、
実際やってることといったら星を搾取し破壊することばかり。
人間の言葉を話さない者たちは意識を持たないと勘違いしてる。
自分たちが一番知的に優れた生命体だと勘違いしてる。
語らない存在たちがわたしたちにどれほど深い愛を注いでくれているのか、
わたしたちが今ここで生きていられるのは、どれほど多くの愛と協力と犠牲の上に
成り立つものなのか、それをちょっとでも考えれば、
こんなになるまでガイアを傷つけることなどできないはずなのに。

だからわたしは祈るなら人間同士に限定された薄っぺらな「平和」のためなんかじゃなくて、
ガイアのために祈る。
そしてガイアのために自分の命を犠牲にしても構わない。

1さんの女性問題、なにが問題なのかよくわからないです。
人間関係なんて学びに応じてどんどん移り変わっていくものだよ。
そりゃあ、ふられるほうは悲しいし涙も出るけど、そんなもん泣かせとけばいいんだよ。
しかたのないことだし。それに涙は浄化作用だから。泣けば泣くほど精神には良い。
泣かずに溜め込むと良くないよ。
わたし冷たいかな?
おおかたの人間同士の恋愛関係が「おままごと」のように思えてならない。
過去生が過去生だからしかたがないのか?(汗

わたしのハイアーセルフは間違いなく高位の者ですってばー。
惑星目指してるぐらいなんだから。だいたいHP見ればわかると思うけどな〜。
地球上に山積する数多くの問題の大部分が解明されてるでしょ。引用も多いけどさ。
でもそれをあそこまでまとめあげたHPはたぶん世界中にもないよ。知らんけど。
しかも善悪やあらゆる二極性を超越、統合し、欲望を否定せず、すべてを受け入れすべてを愛し。
「わたしは全てです」ってメッセージを受け取ったこともあるよ。
大切なのはエネルギーの循環。
それを芸術の域に高めることが、彼の関心みたいです。
わたしの力量ではなかなか伝えられてないんじゃないかというもどかしさはありますね。
でも彼はあえて、技術や知識にわたしを走らせることをしなかった。
大切なのは感性だということを熟知しているからです。
898miche ◆8YueGdvU :02/08/10 12:37
ヘノ君にすごい勢いで突っ込まれそうだな(^^;
899ヘノ:02/08/10 12:39
ナイチンゲールですか〜貴方が名づけたのですか?
それともハイヤー様?

しかし、神との対話が図書館から消えていた、読ませないつもりだな〜
どちらの仕業かは私には解りません、御二人は御解りになられるのですか?
900ヘノ:02/08/10 12:49
「コミックを創った10人の男ー巨星たちの春秋ー神様に導かれたアツき男たちの栄光の軌跡」とゆう本を借りてきました。

松本零士先生 永井豪先生 さいとう・たかを先生 横山光輝先生 赤塚不二夫先生 ちばてつや先生 小池一夫先生 望月三起也先生 石ノ森章太郎先生 手塚治虫先生 

とゆうそうそうたるメンバーのイラストが載ってて模写してみようと想いまして借りました、でも藤子不二雄先生が加えられてないのが不満です。

9011:02/08/10 15:16
>>897
そうだね、人間以外の存在に対する祈りも重要だね。
けど、個霊化した人間しかロゴスの第一側面を与えられていないからやはり人間も重要だと思うよ。

恋愛の泥沼に関してはそのカルマの泥の中を泳ぎ続けるのにもう疲れただけかもしれないね。
釈尊は王宮での夜毎の酒池肉林に嫌気がさして出家への意識を強めたという話しがあるけどなんとなくその気持ちの一端が分かるな。
僕には先祖に三角関係の果てに三人で鉄道自殺した人がいたらしいんだけどその家にある先祖からの色情のカルマを解消したのかもしれないし。
(これは実話)
でも信頼関係というものも大切にしていきたいし、それもこの世に表現したい一つなんだよね。

あと「エネルギーの循環」か、よく言うねそのキーワード。誰かの著書に詳しく書いてあったりする?
それともハイヤー様情報? ちょっと勉強したい。

>>899-900
僕の仕業じゃないよ。笑
確かに藤子不二雄入ってないのは変だな。ドラえもん最強だよね。
高橋留美子は何故入ってない!・・・あれは女か。
っていうか望月三起也ってだれ?
902miche ◆8YueGdvU :02/08/10 16:05
>>899
名付けたのはもちろん自分です。お腹のところがほかの水晶の貫入により
えぐれているんだけど、愛と慈しみに満ちたとても気持ちの良い波動を
もった水晶です。本当に優しい子。とっても大事な子なんだけど、
なんか自分が持ってるより、誰かほかに必要としてる人がいるような気も
するんです。それがヘノさんかもしれないし。わかんないけどね。

ハイヤー様が固有名詞を教えてくれたのは、過去生の「God」と「ユリア」だけですね。
結局「ケツァルコアトル」かどうかも名乗らなかった。
何度聞いても沈黙。否定している感じはしない。
「あなたはすでに知っているはずです」という意味が込められたような沈黙。

>>901
「個霊化した人間しかロゴスの第一側面を与えられていない」?
じゃあ肉体をもたない意識体は?
精霊は?人間がほかの生き物に生まれ変わることはない?
あるいはその逆は?人間の形をしていれば偉いの?
人間だけ特別視するのは傲慢以外の何者でもない。
だからわたしは人間以外のものに生まれ変わろうと思ってるんだな、きっと。
できれば牛とか豚とか実験動物とかに生まれ変わりたい。

エネルギーの循環は、別に本に書いてあることを言ったわけじゃないです。
自分で今まで学んできた経験から言ってるんです。
それともちろんハイアーセルフからの情報も。
でもハイアーセルフは核心的なことは何も教えてくれないので
そういうふうに導かれたって感じ。
エコロジーや生態系、食物連鎖と同じです。
ようするに生態系や食物連鎖は、エネルギーの循環の仕組みの
わかりやすいモデルなんですね。
ケツァルコアトルが人間を生態系に組み込んだのも、
実はそういう意味があったようです。
(これは『カニバリズムの文化人類学』って本に書いてあった)
あとは、クリスタル・ヒーリングについてちょっとかじればわかってくるかな。
903考える名無しさん:02/08/10 16:14
どうも対話が成り立たないなあ・・
こういうニューエイジ系(エネルギー系?)の人って本当に苦手だ。
ていうか、いつも予想通りの答えが返ってくる。
なんかアンチョコでもあるかのように。ロボットと話しているみたいだよ。
別にmicheさんとやらを、イジメようとしているわけではない。
1さんを心配しているわけです。
オウムだって、幸福の科学だって(評価しないが)最初期の頃は、それなりに
マターリした雰囲気だったのであろう。
それがある時期から変質したよね。
904miche ◆8YueGdvU :02/08/10 16:49
>>903
予想通りって、何を予想していたの?
あなたはわたしが表現しようとしているものがすべてわかっているの?
わたしと同じものが作れるの?
具体的に説明してね。
わたしはあなたとどんな対話をした?
どうしてそこにオウムや幸福の科学が出てくるの?
9051:02/08/10 18:05
>>902
そう、神智学では第2、第3ロゴスが世界の基質を創って各界に入魂し、個霊化の機が熟した人間が現れて初めて自分の一側面である第1ロゴス、つまりモナド(分霊、超高我)を分入する、とされている。
モナドを持っているのは人間だけなんだね。

動物はじゃあどうなっているのかというと数匹で一つの魂を持っている。群霊と呼ばれている。
何匹で一つの魂を持つかについてはその動物の種類によって違うようだけど、多分進化段階によるのだろうね。
だから一匹の動物にはそれのみの占有するハイヤーセルフは一般的には無い、とされているよ。絶対とは分からないけど。
日光猿軍団やボノボの一種はどうかなー?

よって一度人間に進化したら二度と動物や植物など他の種には生まれ変わらない。どんな人間でも。
だからといって偉いという訳でも動物を虐待してもいいという訳でもないだろうけどね。
やっぱり動物を食べるのは最大の喜びでありながら同時に苦痛だよ。
いつかはベジタリアンになりたいんだけどね、無理かな?
あと、ありがとね、micheさん。891の様に言ってくれた事は一生忘れないよ。(こっそりお礼)

エネルギーについて納得。
常として宇宙の中心に住する絶対者にとっては相対の世界は常に流転している状態が望ましいのだと理解した。
常に新しい刺激で活動的である事が良い一面は神智学でも言われてるからね。

>>903
できればもっと具体的に。
あと名無しさんも数人居る様でどうしても話の筋が見えづらくなっちゃうからステハン(だよね確か。初心者でスマソ)でもいいからHNつけてくれると助かります。
のこりレス数も少ないのだけど。

906考える名無しさん:02/08/10 18:08
ハイアーセルフって、ユングの言うセルフ(自己)とどう違うの?
こういう世界詳しくないくてスマソ。
907考える名無しさん:02/08/10 18:22
「愛」だの「許し」だの「気づき」だの「人生を楽しむ」だのワンパターンだけど、
ヘノさんなどの問いかけは無視してるじゃない。
自分が中心でいたいだけじゃないの?
それこそエネルギーを奪われそうで、ウンザリなので、もう来ません。
さよなら。
908miche ◆8YueGdvU :02/08/10 18:54
>>905
動物、植物、鉱物の世界の上位レベルはデヴァ界といって、
高度に進化した意識を持っていて、第6波動レベルの集合意識体である
アルクトゥルス(天使界)とも交流しているそうです。
わたしの過去生にウォークインした未来生は、ここから来ました。
(ややこしくてスミマセン。また、この情報は『プリズム・オブ・リラ』からです)
わたしが動物の心に共感を覚えるのは多分その辺の、動物はお友達だという記憶と、
God側の搾取の記憶(まだ幼い種であった地球人を、自分より下の存在と見なして
搾取した罪の意識)との両方から来ていると思います。

(わたしは1さんとシンクロニシティーをもうちょっと続けたかったですね、ホントは(^^))

>>907
うーん、そうやって何でも記号化してワンパターンと決めつけてるだけのような気が。
わたしは自分の過去生の記憶や今生の経験やハイアーセルフとの交流をとおして
自ら学んだことを、自分の言葉で表現しているつもりなんだけど。
別に本を丸写ししてるわけじゃない。あんまり読書ってしないし。
わたしは、わたしの表現している物に触発されて、多くの人も自分の「人生」という
創造を楽しんでくれたら良いな、もっと自由に自分の翼で羽ばたいてくれたらいいなって。
本当に地球の人々に対してはそれだけが切なる願いですよ。
わたしの言いたいことが伝わらないみたいで残念です。
909ヘノ〜マン:02/08/10 20:13
ヘノ改めへノ〜マンです夜露死苦!

>>907 そんな事言わないで下さいYO〜(^^;)また一緒に御話しましょう。
私もmicheさんにキツク言うのは嫌になったので止めました、でも対話は堂堂巡りのままですね、
まあ、このスレではじめてニューエイジを知りましたが勉強になりました、ロゴスさんも絶対相手をけなさないし素晴らしいですね。
でも、一番危うい心配なタイプですね御人好しですよね、micheさんには少しづつ普通の御話をして頂けたらと想います。

>>901 いえ、貴方方の事じゃなく邪魔しようとする者達と擁護しようとする者達の気配を相互に感じたのです。

あと、自分もルーミックワールド大好きです(^^)
あと、荻(萩?)尾さんのアニメ板「11人いる」も好きです。

>高橋留美子は何故入ってない!・・・あれは女か。

これには同意、自分も全然知りません(笑)
この人より藤子不二雄先生を入れろ〜とゆう感じですね!

>っていうか望月三起也ってだれ?
910ヘノ〜マン:02/08/10 20:17
サルでも描ける漫画教室の最後の相原コージのすがたを思い出すな〜(^^;)
9111:02/08/10 21:24
>>906
ほぼ一緒と考えても良いかもしれないね。
micheさんの方がより近い使い方になってるかもしれない。

http://www.nagaoka-id.ac.jp/~sugahara/shiso1999/shiso05.html

ユングは殆ど心霊能力者兼幽体離脱者だよね。よく地球を見下ろしてたって。

>>907
そう言わずまた来て下さいよー。絶対エネルギー奪わないから。
クリシュナムルティも勉強中ですよ。あらゆる方向から真理を見つめてます。批判精神も重要ですよね。

>>908
God様はほんとに酷い事してたね。反省はしてないの?

そういえば思い出したけど神智学的にはそのデヴァ界に相当する界の霊は人間を相当恨んでるらしい。
食べたり木を切ったりやりたい放題だからね。
確かにそういう存在にも祈りたいね。

>>910
邪魔しようとする存在と養護しようとする存在、それら両方の存在を超越していれば霊の世界では自分が一番広くて強い。
一段上に上がる為にも是非一度読んでみるといいよ。

ルーミックワールドいいよね。
でもその本にもう一人、梅図かずおも入れろ!と言いたい。

しかしヘノ〜マンって・・・笑・・・なんか力抜けるね。でも意外といい。

912ジュン ◆qqi2ZU1U :02/08/10 22:21
1さん久しぶり。
ずっと、ROMしたり、名無し化しながらこのスレ見てたよ。
1さんのアドバイスに従って、ハンドルを作りました。

真○苑に連絡してみたんだけどね、クンダリニーが覚醒したといっても、
「修行していない人がそんな状態になる分けない」とか言われてけんもほろろ
だったよ。
それに、近くの寺に連絡しても、「仏縁(紹介)がないと寺には入れ
られない。」って言われたり、霊能者の方と電話で話しても、
「ここに何十年もいるけど、クンダリニーという言葉は聴いたことがない。」
って言われてさ。
もうあそこはいいよ。

それから、隈本さんの本も読んだんだけど、あまり共感できなかった。

とりあえずはどこの宗教集団にも霊能者にも頼らないよ。

クンダリニーのエネルギーに関しては、頭にずっとたまってる感じ。
頭の上から抜いたらいいって言うアドバイスをもらったけど、抜けない。
ヨーガ行者でも、頭まで上げるためには各チャクラを突破するのが大変そう
だし、クンダリニーが覚醒した人に共通する体験は、いろいろ本を読んだん
だけど、死に直面するくらいの身体的危機らしい。
だから、俺の場合は違うのかな?

それから、俺も霊的性的合一らしきものを体験しています。
でも、ラジニーシ関連の本を読んだら、男の第一身は男、第二身は女で、
自分の中のその二つが合一すると、完全な満足と充足感が出てきて、
外的な交わりへの本能が消えるって言うから、俺の場合はそっちだと思います。

それから、ハイヤーセルフなんだけど、ユングのセルフと同じなら、今ユング
の本を読んでるから、そっちで勉強しようと思います。

時間の感覚については、ラジニーシ関連の本を読んでたら、サマーディー
って言う状態になったら、時間のない状態になるって書いてあったから、
>>183
で書いた時間の感覚もそれではないかと思った。

最近のこのスレの流れについての感想は、ほかの名無しさんの批判に結構
うなずいます。
とかいいながら書き込んでスマソ。
長くなったけど、もう残されたレスの数は少ないから、一回でなるべく長く
つかおうよ。
913730:02/08/10 23:05
>>912
ほらよ。クンダリニー解消法。
http://warld.nethall.com.br/hayashi/hp1/earth.htm
914730:02/08/10 23:07
915miche ◆8YueGdvU :02/08/11 00:03
わたし、デヴァ界の意識は、人間を恨んでなんかいないと思いますよ。
「恨み」なんて言うのはそれこそ人間が考えそうなことで。
6次元にもなると、怒りや恨みのような低波動の感情は持てないと思います。
全て人知を越えた深い愛と哀れみによって赦されている・・・ような気がします。
だからこそ、聖なる存在なのではないでしょうか。
Godは「反省」ではなく、過去に自分や自分の仲間たちのしたことによる
どんな責任をも引き受けるつもりでいます。
(微妙にニュアンスが違います)
彼はすでに精霊に近い存在です。というか精霊そのものなのかもしれません。
916考える名無しさん:02/08/11 00:17
どんなに素晴らしい教えであっても押し付けがましければ
人は反発する。我が強い人に言われた場合特にそうだろう。
917ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/11 00:30
>>miche ◆8YueGdvUさん
なぜ、冷静に検証できないのかな?
なんでも許す、ってものじゃないんだがね、高位の神々も。
そのハイアーセルフはうさんくさいとしか、俺としてはいいようがない。

>>1さん
絶対者は簡単には理解できない。理解できた、と思わせたのならばそれはあやしい。
注意した方がいいね。

>>ヘノくん
ごくろうさん。
918miche ◆8YueGdvU :02/08/11 00:35
>>916
まあまあそう言わずと。
我が強いのは人間なんだから致し方なし。
わたしはそのうち自我は眠らせるつもりでいるから、今だけの我慢だ。(w

偉そうな口調は、親父流入モードになるとそうなりやすいみたい。
でも親父そのものが偉そうなのではなくわたしの自我とミックスされちゃうんだな。
ちなみにユリアちゃんモードだとほとんど詩になります。(w
最終的にはユリアちゃんモードが主流になるはず。
919考える名無しさん:02/08/11 00:40
ジュンさん、山田孝男さんのとこに行ってみたらいいかも。
ヨグマタはお金かかるからちょっと。
920考える名無しさん:02/08/11 00:47
ttp://www.apg-j.gr.jp/  山田孝男さん

ttp://www.yogmata.org/index.html  ヨグマタ
9211:02/08/11 00:50
おお!ひさしぶり、ずっと気にはなってたんだよ。ちゃんと行けたかなと。
見ててくれたか。一度声かけてみようかとは思ってたよ。ジュン君ね。

苑はクンダリニーは分からないよ。笑 たとえ霊能者だって分からないと思う。
そういうものと無縁な修行の仕方だからね。
霊能使ってる時なら分かると思うけど。
信仰心の向上と徹底的な自己の存在性を人の土台と化して行く修行だから最後の最後までオカルト的な手法には頼らないよ。
まあ、分かるのにはしばらく通ってみるしかないんだけど。

連れて行ってあげたいのだけど多分君のいる所からはとても遠い所に住んでいるからね。
本当は自分で連れていけないと誘ってはいけないのかもしれないが、状況が状況だったから。
行ければ直接行った方が良かったよ。電話じゃ全く分からないと思う。
もう一度だけ覗いてみるって手はないかな?事務局員に事情話せば世話もしてくれるよ。割と親切。

でも良い本読んでるみたいだから、もし自分なりに勉強していければそれも方法かもしれないけどな。
隈本さん共感できなかったか。でも念や霊の恐ろしさや自分の中にもう一人の思考を持つ魂がある事は良く理解できたでしょ?
730さんの紹介したのを試してみるのも手だよ。
922兎詩 ◆JjrBDlws :02/08/11 01:04
僕にはなぜ皆さんがこの世界の存続を願うのかがわかりません。そりゃ、僕だってこの世
界が消えてしまったら困りますけど、皆さんはなくなるならなくなるで仕方がないとはど
うして思えないのでしょうか?
例えば、携帯電話がこの世界からなくなるとします。別にイーじゃんとは思えませんか、
ということです。まあ、携帯電話の場合は代わりがありますからね。この世界に代わりが
あるかわかりませんが、少なくとも僕はなくなるならなくなるで仕方がない、と思ってい
ます。
923考える名無しさん:02/08/11 01:05
日神会次回の予約とるようにしつこかった。
断ったけど。
924考える名無しさん:02/08/11 01:06
1さんの、ほかの分野からもアプローチしようとするスタンスはすばらしいと思う。
肯定的なポーズもまあいいでしょう。
しかし、理解力が意外とないんです。飛躍というか誤謬に気づかないまま。
そのことを何人か指摘してますが、その指摘も都合よく解釈されるので、ダメダコリャ状態。
925考える名無しさん:02/08/11 01:21
924>確かに。ある意味愛すべきキャラ。
926考える名無しさん:02/08/11 01:29
父なるものへの飢え
母なるものへの飢え
そして焦燥感
927考える名無しさん:02/08/11 01:45
>ある意味愛すべきキャラ。

まあね(w
だから、ここまで荒らされないで済んでるんだろうけど。
ほんとに、ミイラ取りがミイラにならないことを祈ります。
何人かが、それを心配してレスしてるけど。
928兎詩 ◆JjrBDlws :02/08/11 01:46
横レスです。あんまり関係ない内容ですから読み飛ばしてください。

で、もう一つ言うと「緑化」は自然ではないです。正確に言うと「自然な流れ」ではな
いです。(「緑」は「自然」かもしれませんけどね。)
現時点ではもう緑化では地球を救うことはたぶん出来ない。(よく知らないで言ってま
す。ご了承ください。)もう機械化というか科学によってでしか地球を救うことは出来
ないでしょう。もうそう言うところまできてしまったのです。つまり、「科学」によっ
て世界を救う(というか正確には人間が生存することさえ出来ればいいのでしょうけど)
のが「自然な流れ」なのです。今まで、人類が「自然」に逆らわなかったのは単純に逆
らえなかったからです。今の自然な流れで行けば、じきに自然に逆らえるようになるで
しょう。人類が生存してゆくためにはそれが自然な流れだと思います。
さらに言えば、この世界はほっとけば勝手に滅びます。(ビックバンの反対のやつって
なんて言いましたっけ?)さらにこの世界の寿命まで生かしておく理由もないです。に
も関わらず、なぜこの世界を存続させようとするのか?それが最大の謎ですね。もしそ
れが望みなら科学の発展を願うしかないです。たぶん宗教や神秘学とかではどうしよう
もない問題です。

さて、好き勝手にしゃべらせてもらいましたね。最後にお礼を申し上げておきます。あ
りがとうございました。
9291:02/08/11 01:52
>>917
ver3.05さん、どうも。いや、まだ分からない事だらけですよ。
どんなに追いかけても絶対者は結局最後まで本心を明かさないままかも知れない。
新たな道に迷い続ける毎日だしね。

>>918
僕も時にかなり親父になる。「まあ待つのだ!」とかね。w
自我眠らせる必要ないよ、結構面白いし。(^^

>>919-920
いろんなトコあるもんだな〜。出家や何かの販売を強制する所でなければまあいいんじゃないかな。
ジュン君よく自分の直感に導かれて選んで行くのもいいと思うよ。
君は何かに導かれているのだから。そのための苦痛だったんだと思う。

>>922
兎詩さん、お久しぶりで。前になぜ霊などというものが覚知されるのか知りたいと言ってたけど、
その後少しはなにか感じてもらえたでしょうか?
それとも病理学的に理解できた?笑:やっぱり電波だーって。

>>923
同体験済み。断ったよ、同じく。

>>924
理解力無い・・・それ実は良く言われるんだよな。それでも自分ではあるつもりな所をみるとかなり根が深いのか?
まあ、思い切り飛んで行って何かにぶつかってまた少し戻されて、どの辺りが落としどころになるのか、それも意外と楽しみではあるけれど。
そこが自分にとっての真理となるかもしれんし。

というか、924さんは僕をどの辺りに導いてくれる? 少し引き戻されてみたい気もするよ。
クリシュナムルティなら・・・少しずつガムバッテるよ。

ちゅーか仏教哲学100年さんはもう居ないのかな?もう一度教えて欲しかったな。
930兎詩 ◆JjrBDlws :02/08/11 02:03
相変わらずです。あいにく、頭がかたいもので・・・。科学的証明のないものは信じられ
ないのです。今頑張って勉強していますが、僕の生きている間に理解できるかわかりませ
んね。
931考える名無しさん:02/08/11 02:35
>〜そこが自分にとっての真理となるかもしれんし。

「人からの指摘も都合よく解釈するパターン」踏襲。ダメダコリャ状態。
932考える名無しさん:02/08/11 02:47
>「人からの指摘も都合よく解釈するパターン」

他からの言葉なんてほんとは聞きたくないのかな〜
933考える名無しさん:02/08/11 03:09
>>931-932
まあまあ。

>>1
霊体験、幻覚?体験の豊富なシュタイナーが
『自由の哲学』をちゃんと理解できれば他の著書は不要と言ったらしいが、なぜだと思う?
ユングを批判したこともあるようですが。
クリシュナムルティが神智学から離れたのはなぜだと思う?
(別にシュタイナー信者でもクリシュナムルティ信者でもないですが)
934考える名無しさん:02/08/11 03:31
様々な探究しているけど身近な人のことは
ないがしろってよくありがちですね。その人の内面がでてるような気が。
自分は師を探す時、それで判断している。
ニューエイジは現実逃避の場合多し。
そんなもの必要としなくても平和な心と安らぎの中で
生きている普通の人は美しい。
935ヘノ〜マン:02/08/11 03:47
宗教団体に入っても抜ける、行をしても行に落ちないのが本道。
私は自戒の念と実るほど頭を垂れる稲穂かなのスタンスのロゴスさんには共感し尊敬します、
しかし、読解力や理解力が無いと言われるのは和して同せずのスタンスを履き違えて都合よく解釈しているからだと想います。
私も、良いものは取り入れ不用なものは乗り越えた上で排除し自分にしかないものを加えて行き、
自分なりのスタンスを磨くのは素晴らしい事だと想います、でもそのバランスの取り方が難しくヤジロベーの様に危うく、しかもバランスが良い。
綱渡りの様に死生一体、正邪一如、二律背反するものは表裏一体でもある、であるからこそ何時落ちても可笑しくは無いとも想うのです。
祈りにしても大きな祈りと小さな祈りのバランスが大切であり身近を解決できずに大きな祈りをして何になるでしょう?
人の心配するより…って奴です、すると今度は自意識過剰気味になる、それでは両極端過ぎます。
釈尊やイエス、孔子、ソクラテスを観て頂ければ解ると想いますが、天秤にかけて良くご覧になって見て下さい、彼らは霊能や超人を唄いましたでしょうか?
936考える名無しさん:02/08/11 05:21
1さんは何故ここに書き込んだんですか?
神智学や宗教、精神世界の掲示板のほうが
ここよりも適切だと思うのですが。。。
937考える名無しさん:02/08/11 05:35
たしかにニーチェの『ツァラトゥストラ』などは霊感のほとばしる、お筆先と
言えなくもないが(w
どうせ超人志向を唄うなら、あれくらい創造的破壊力のある事を言ってもらいたいものだ。
まあ、1さんが哲学板を選んだことで得たものも多いと思うよ。
オカルト板や宗教板は、あまりに電波が多すぎるからね(w
>>925
だからおいしそうなんだYO〜〜〜。じゅるりん(^¬^)
でも逃げられちゃった。
っていうか、八方美人の人当たりの良さの裏に隠された素顔が見たい。魅せてくれっと♪
そんなありのままのあなたを愛しているのに。
939miche ◆8YueGdvU :02/08/11 08:43
お話の腰を折るようで申し訳ありませんが、
次元によって、どう移り変わっていくか、自分がわかる範囲で簡単にまとめてみました。

3次元:魂の学びの場。肉体レベルで、個の原理を進める。他者の支配、コントロール。

4次元:肉体レベルで、互いに手を取り合って分かち合い共存共栄の方向へ向かう。
会話はテレパシーで行う。種族全体の意識と繋がるので、隠し事はできない。
(低層4次元は個の原理を固持している。霊界は低層4次元の存在にコントロールされている)

5次元:肉体を脱ぎ捨て、多くが自分自身(自分の過去生)の指導霊(ハイアーセルフ)となる。

6次元:天使界と呼ばれ、惑星全体、宇宙全体への奉仕へと向かう。そのためにふたたび
肉体に入る(ウォークインする)こともある。その場合、肉体を他者や全体への奉仕のための
道具として捧げることが多い。しかし奉仕、献身そのこと自体を楽しんでいるようでもある。
彼らは「堕天使」と呼ばれる。
(6次元には動物、植物、鉱物の上位レベルの意識界であるデヴァ界も存在する)

7次元以降のことは、ちょっとよくわかりません。

地球はもうすぐ(あと10年ちょっとぐらい?)次元上昇し、終わりなき破壊と殺戮にピリオドを打ち、
共存光栄の文明を新たに築くことになります。
その波に乗り遅れないように、ハイアーセルフのアドバイスを得て、波動を上昇させておくことをお勧めします。
940考える名無しさん:02/08/11 08:56
2チャンで出会い求めるなんてそんなに結婚相手との
関係で満たされてないんですか?
941miche ◆8YueGdvU :02/08/11 09:17
>>940
???
「2ちゃんで出会いを求めて」と
「結婚相手との関係が満たされていない」がどこから出てきたのか謎です。
あ!>>940さんの中から出てきたのか、なるほど〜。
942ジュン ◆qqi2ZU1U :02/08/11 09:23
>>914
ありがとう。
アースって言う足から地面に抜く方法って、初めて知ったよ。
HPにあった、呼吸法はあまり分からなかったんだけど、地面をぬらしてはだしで立ってみたら、なんとなく抜けた感じ。

>>920
ありがとう。
山田孝男さんって、ヨーガとか勉強されている方なんですね。
また、HPをじっくり見させてもらいます。
このHPにもあった(ガイア)アセッションという言葉がこのスレで何度も出てきたんだけど、僕は半信半疑です。あるかもしれないし、ないかもしれないな〜といった感じ。
このスレにあった、精神世界系の言葉で検索かけて、以下のHPを見つけたんだけど、やっぱり半信半疑。
http://www.osk.3web.ne.jp/~asterope/index.html
このHPやばいとこと関係あるのかよく分からないけど。
ところで、ヨグマタって、何のことかよく分からないんだけど、HPを見ようと思っても見れません。僕の入力ミスなのかもしれないけど、もしかしてURLが
違っているということはないでしょうか?

>>921
1さんが言うように、苑を知ったあとすぐにためしに一度行ってみようと思って問い合わせたんだけど、さっき言ったように、仏縁(紹介)がないと寺に
入れられないって言われて、必死で食い下がったら、「霊能者の方と相談してみる」って言ってくれたんだけど、そのあと、「何で苑って月200円の会費で
あんなに立派な建物が建つのかな?実際入ったらたくさんお金を払わないといけないのかな?」ってちょっと不安になったから、それ以降は連絡して
ないけど、もう一度問い合わせてみようかな。
それか、アポなしで直接行ってみるかな。

>隈本さん共感できなかったか。でも念や霊の恐ろしさや自分の中にもう一人の思考を持つ魂がある事は良く理解できたでしょ?

確かに霊の恐ろしさはよく分かったけど、本を読んでいて、「私の顔写真を心に念じて・・・・」ってのにはかなり引いてしまったりして、全部よんで
ないんだけど、自分の中のもう一人の志向を持つ魂ってハイヤーセルフのことかな?

新興宗教の、「教祖様を崇拝する」という体質に違和感を覚えます。
943考える名無しさん:02/08/11 09:29
押しつけられているとしか思えない。
正誤はないだろうし、共感もできない。付け込まれていいようにされてしまうだけのような気がする。信じられない。
思いやりも感じられない。
944考える名無しさん:02/08/11 09:30
最強ですね。
何か投げかけられてもその人の中にあるからてできたんだと。
この論理を一端手に入れたら手放せないんだろうな。
なぜ投げかけられたのかとか考えなくていいもんね。

945考える名無しさん:02/08/11 09:39
>>942
ヨグマタ見れたよ。
「ヨガの母」という意味だとか。

http://www.yogmata.org/index.html
946miche ◆8YueGdvU :02/08/11 09:46
>>943
誰も押しつけちゃおらん。信じなくても構わない。共感もいらん。
人のことをこづき回してる暇があったら自分で自分の真理を探究しはなれ。
それを何度も言ってるんだがなぁ。
とりあえず「口当たりの良さ」はないね、わたしには(藁。

>>944
わたしは2ちゃんに出会いを求めてきているのか?
「結婚相手」と満たされていないのか?
こっちが聞きたい。
947miche ◆8YueGdvU :02/08/11 09:50
「信頼でき、自分の全てを任せられる師」を外部に求めるのは大間違い。
「信頼でき、自分の全てを任せられる師」は自分自身の中にしか存在しない。
それに気づくまでいくらでも嫌われてやるぞ。
948ジュン ◆qqi2ZU1U :02/08/11 09:51
>>945

ありがとう、僕も見れたよ。
じっくり読んでいこうと思います。

それから、僕が勧誘されることに心配してくれる人が、前勧誘されたときも
いたけど、見かけによらず(笑)結構したたかな面もあるんで、自分で
じっくり見極めていこうと思います。
自分でも何かにすがりつかないと生きていけないほど弱くないと思うし。
949考える名無しさん:02/08/11 10:01
>>946
暇があったら、真理の探求や修業をしないといけないんですか?
だったら、貴方も中途半端なことを言って、人を騙そうとしないで先に進めばいいじゃないですか?
950コギャルとHな出会い:02/08/11 10:03
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951考える名無しさん:02/08/11 10:04
>>947
だから、貴方は何様なんですか?
952miche ◆8YueGdvU :02/08/11 10:17
>>949
うん、真理の探究をするもしないも本人の自由。ノープロブレム。
ちゃんと答え出てんじゃん。
わたしは人を騙そうとなんててしてないよ。
っていうかわたしほどの正直者も珍しいと思うけど。
わたしは自分自身の「宇宙」を表現しているだけ。それが役割なので。
もちろん、日々先へ進んでいます。

>>947
俺様。
知ってる?宇宙はね、わたしを中心に回っているの!!!(藁
(もちろん947さんの宇宙も、947さんを中心に回っているの)

ハイヤー様どうしてこうもわたしは気が強いのでしょう(^^;。
この設定は何のため?
こうして書いてても胸があったかいのは変わらないから
道からそれてるとも思えないんだよね。うーん・・・
953miche ◆8YueGdvU :02/08/11 10:19
間違えた。>>947>>951です。
9541:02/08/11 10:47
>>934
で言われてる様に身近なひとをないがしろにしてちゃいかんよね。確かに。
それが出来た上ではじめてのこういう追い求める道もある。
その土台がしっかりしてないといけないね。

ただ、この流れの中ではどうしてもmicheさん論に気持ちが傾くんだよね。
宇宙は自分を中心に回っている、うん、禿同。多中心性の独我的世界というか。
全員が長い長い物語の主人公で最終的には絶対的勝利者なんだよね。

あとで「無」スレでも一つやろうかと思ってるんだけど「存在」を突き詰めて行くと神は「絶対無兼絶対有」、つまり「この世の全て」なんだよね。
たとえば「消しゴム」という存在はもともと存在可能性を持つ「あらゆる全て」としての存在であったにもかかわらず、「消しゴムでないもの全て」という自分以外の領域を全て否定して自己限定しまったがためにこの世界に「消しゴム」として現出してきたのだと。
昨日「無」の命題を考えてて閃いて来たんだけど。

だから「なまけものの悟りかた」のタデウス・ゴラスも人間はあらゆる存在を否定して否定してその否定した世界からはじかれて人間という「固まり」としてこの3次元空間に現れてきたって言ってたのかもしれない。
全体性に至るには全てを、善も悪も超越し、全てを絶対肯定、つまり愛してその存在としてのバイブレーションを高めていく事のみだよ、って言ったのかも。
955考える名無しさん:02/08/11 11:04
>>952
気付くまで〜と、恣意的に人を変えようと自覚しているのに表現しているだけ、とはおかしな話ですね。
その役割を果たす権利は?誰が許した?
俺様、ハイヤー様、だったら他の自由な表現や権利も認めて許すべきでしょう。自由ですが、絶対だ、間違っているといったような表現はやめていただきたい。
9561:02/08/11 11:05
だからmicheさんの論というのはほぼ自分の中に在る意見と同質で代わりに書いてもらってる様な気がする時がある(笑)んだけど、ただ確かに懐疑的な意見のみなさんの様に一歩後ろに批判的な目を置いておく必要性は有るだろうね。
どうしてクリシュナムルティは神智学のグループを自ら解散したのだろうか?とか隈本さんは何故あれだけ霊や念に詳しいのに輪廻転生を否定するのだろうか?とか。
絶対的批判的なもう一つの視点を頭の上に置いておかなければならないな、とは感じてる。

そしてその懐疑的な皆の勧めるアウトサイダー的リーダー達もよく勉強していきますよ、やっぱし。
当面はクリシュナムルティとケン・ウィルバーだね。
(ちょっと忙しくてなかなか前に進んでないけど。)

完全に肯定的な立場、完全に否定的な立場、そして中立的な立場、この三人の視点を自らの内に持てばこれ以上はないよね。多分。
957ver3.05 ◆ver3llyM :02/08/11 11:43
っていうか、瞑想とかハイアーセルフだけでは決して真理には到達しません。
それは断言します。
健全な常識と他人を思いやる心、まずはこれです。
っていうより、こっちの方が重い。
あまり心霊的なものにウェイトを置くと道を誤るよ。
9581:02/08/11 11:44
ジュン君、そうかそんな風に言われちゃったか、確かに苑はJEDIと同じく師弟関係で成り立ってるからな〜。
本当は僕が連れて行きたい所だよな。

ちなみに僕の師、というか教えの親はもうこの人っだけは自慢なんだけど東大二回出た人なんだ。法学部と医学部と。
そしてもう退官されたけど10年間ある科の教授されてた。優秀だった。 ってまだ生きてるけど。
人間的にも本当に優れていて教授と思えない位優しくて、ホントに三流ヘタレの僕とは全く違うなといつもジェラスィの毎日だったよ。
すんなり前の教授とも他の教授とも仲良くトラブル無く教授戦乗り切れたのは教えのおかげだ、と感謝してたし謙虚な人だった。 ってまだ生きてるけど。
遠方なので最近ちょっと連絡取れてないけど霊能者になったかな?もう一歩手前だったから。
シュタイナーって言葉初めて彼から聞いた気がするから詳しかったのかな?

ごめん、話がだいぶそれた。
でももし行くのであれば何とかしたいね。通信でやりとりするとか。
直接アポなしっていうのでも導き親を地元で紹介してくれる制度は有ったと思うからそれでもいいと思うし。
ジュン君は関東なのかな関西なのかな?
関東だったら立川の総本部、関西だったら高槻の悠音精舎がいいと思う。
ってあんまりここでやると他に迷惑だから前の時は断ってしまったのだけれど良ければもう一度メルアド教えてもらってもいいよ。面倒かけるけど。
紹介者位でも名前は貸せるし。



959miche ◆8YueGdvU :02/08/11 11:44
>>955
ん?つまり
> 「信頼でき、自分の全てを任せられる師」は自分自身の中にしか存在しない。
というのはとても信じられない、そんな考えを押しつけるな、ってこと?
「自分自身を信頼しないという自由な表現」を認めろってこと?
んんっ?ずいぶんややこしいことになってるのね(^^;
そんなのいちいち突っかからずにスルーすればいいのに。
わたしは「これは絶対だ、これは間違ってる」なんて言ってるつもりはないんだけど。
むしろそうやってお互いを限定し縛りつけ合うのはやめて
もっと自由になろうよって言ってるのに。それが迷惑なのかぁ。ふぅん。
9601:02/08/11 12:00
ver3.05さんの意見、micheさんの意見、どうしてもどちらにも100%同意だな。
ハイヤーセルフや瞑想、それは非常に重要だ。
しかし日々の生活を自らのステージと見て修行していかなければただの頭でっかちになってしまうね。
互いに固く結びついて補いあうモノだね。

苑では霊能鏡を対象とする禅定を有相行、日常にそれを生かすのを無相行としてるよ。
道場即社会、社会即道場だね。
人生は仏との禅問答、一生をかけて解くべき公案とも言える。

9611:02/08/11 12:26
>>928、兎詩さん
自然はもう自然はそんな所まで来てたか。90年代には環境破壊やノストラダムス予言なんかでもう地球ダメなんじゃないかってよく思ってたよね。
神様、もうちょっと人間にこの現実界で修行させてくれと祈ってたんだけど幸運にも21世紀をみる事が出来た。

でもガイア・アセンションというものの時期や「マラキの予言」などもう少しでまたなんかヤバイ時期が来るんじゃないかって思う様にもなってきたよ。
マラキによるともうローマ法王はあと二人でそれ以後いなくなる、だし。
ほとんど正確に歴代ローマ法王の特徴を言い当てていてあと二人で「ジ・エンド」と書いてあるんだからなんかイヤだよね。
そのあとは「世は神に帰る」のだと。

だからみんなもし協賛してくれるなら昨日言った全地球的全存在的な平和、繁栄への祈り、ちょっと少しでも時間裂いてくれないかな?
何事も無かったとしてもそういう気持ちは大事だしね。是非。
よければ兎詩さんも。
そうやってたらもしかして僕の様に日常の出来事を通してか声が聞こえるかで何かに導かれる事も有るかもしれないよ。

メッセージあげ。
962ジュン ◆qqi2ZU1U :02/08/11 12:36
分かったよ。上のジュンって名前の青色になったところをクリックしてよ。
せっかくそういってくれてるのに悪いような気がするけど、まだ行くって
決めたわけじゃないよ。
あくまでも1さんと相談してから決めるつもり。
あと、お金かからないの?
963考える名無しさん:02/08/11 12:43
>>961
前から祈っています。
祈りって人に頼むものじゃないし周りに言うものでもない。
上のレスで読んだ1さんの祈り方は私としては
あまり・・・。言葉で現実を掴みすぎているので
どうなのかなあ。言葉や想いは重要だと感じるので
祈りに否定的な言葉は使いたくないです。
これは言霊という考えも入っています。

1さんがmicheさんの論に賛成なら何も焦らなくても
いいんじゃないでしょうか。

964兎詩 ◆JjrBDlws :02/08/11 12:48
えっと。詳しくはわからないのですが、ローマ法王がいなくなるということは、キリスト
教の終焉くらいの意味しかないのではないか、と思うのですが。キリスト教が生まれる前
から世界はあったわけだから、キリスト教がなくなっても世界がなくなるとは限らない、
と思うのですが。
9651:02/08/11 12:48
>>962
面倒かけるね。良くどこ住んでるとかで相談しながらにするか。
でもあれだよ、全然無理しなくていいんだよ。義理とか全然気にしなくていいし。
後でメールするよ。

お金はね、たしかに月額200円だけだね。接心修行受ける様になると一回千円かかるけど。
個別の相談接心は三千円かな一回。
その他のお布施は任意だよ。インドとかの普通の感覚と一緒なんじゃないな。
傲慢な気持ちでだす100万円より感謝の気持ちでだす100円の方が良し、とされている。

どっかの社長が100万円どさっ、て出したらそこに護摩炊いてる火が飛び移って焼けちゃったという逸話がある。
そういう気持ちはダメだという話でみんな伝えあってるよ。
また詳しくはメールで。
9661:02/08/11 13:01
>>964
いや、ローマ法王庁が消滅するっちゅう事は結構凄いことだと思うよ〜。
最後の法王は相当な受難を受けるというし、・・・あ、でもあまりネガティブなのはmicheさんに怒られるか?
まあ、あまり恐怖を煽ってもダメだから。

ガイア・アセンションの一環かもしれんね、気にせず日常をしっかり生きていれば何でも無いよ。祈り重要だね。
967考える名無しさん:02/08/11 13:10
自由や解放にもそれぞれの道がある
皆が皆子供のようになることによって
それにいたるわけじゃない
素っ裸な自分になるということなども・・・・(以下略
9681:02/08/11 13:28
いろいろ助言してくれた方も良く受け止めときます。ありがと。

ヘノ君、いやヘノ〜マン、micheさん、ver3.05さん、ジュン君、兎詩さん、仏哲100年さんその他書き込んでくれた皆さん、本当に長〜〜いのに付き合って頂いてありがとうございました。
もう、なんかサイズ的に一杯近いみたいなんで一応ご挨拶しときます。

哲板の皆さんにも禿しく板違いでどうもスミマセンでした。ご迷惑かけました。

この後はかなりヤバイ(笑)んで育児手伝い、家族サービスに少し時間裂きたいと思います。
続きスレは立てないつもりです。
また、ロゴス・・・ハンドルで時々フリーで書き込みます。その時はまたどうぞ、よろしく。
Forceの共にあらん事を・・・・
969考える名無しさん:02/08/11 13:29
哲学板で
「サイズが496KBを超えています。512KBを超えると表示できなくなるよ。」
↑この警告初めて見た。
970兎詩 ◆JjrBDlws :02/08/11 13:33
1さん、興味深いスレを立ててくださりありがとうございました。最後なので言っておき
ますが645は僕でした。それではさようなら。
971考える名無しさん:02/08/11 13:33
>>959
性分ですから。
他者を見ないんでしたね。つーか無駄
御機嫌よう
972考える名無しさん:02/08/11 13:34
お子さん大切にしてください。
973miche ◆8YueGdvU
キリスト教の終焉か・・・
つまりアヌンナキに支配された地球の文明は終わりだということでしょう。
アヌンナキはキリスト教を武器に地球を支配し続けてきました。
それは本来のキリストの教えとは変質してしまっています。
惑星を破壊する西洋文明、人体を蝕む西洋医学、
真理へ辿り着けない西洋科学。
人々がそういうものから解放されて、やっとこの星は解放される。

>>966
ネガティブの捉え方がわたしと違うかも。
最後の法王は相当な受難を受ける。その話にとても興味があります。
良かったら詳しく教えてください。

あー!もう行っちゃうの?これ教えてほしかったよ〜。
まあいいよ。自分で調べるわ。