1 :
考える名無しさん:
2 :
考える名無しさん:01/10/29 15:40
悟らないほうが人生は幸せだ
「悟る」というのは納得するということか?
>2
人が不幸になる悟りなぞ悟りではない。
悟りと幸不幸はあまり関係がないよ。
5 :
考える名無しさん:01/10/29 20:33
>>4 >人が不幸になる悟りなぞ悟りではない。
>悟りと幸不幸はあまり関係がないよ。
↑矛盾。。。
6 :
考える名無しさん:01/10/29 20:37
そんなことあれこれ言っている暇に坐禅でもした方が
よいのでは・・・?
7 :
考える名無しさん:01/10/29 20:48
はうあ!!!
ここに私は生きている!
そして死んでゆくのだ!
死にゆく生!それが
人生とみつけたり!!
>5
よく読め。矛盾してない。
9 :
考える名無しさん:01/10/29 22:40
女房の言動に腹が立たなくなった。
無と無限
物体の運動概念と事象の記憶との合成により、過去と未来の概念が作られている。
人の認知には現在しか無い。予知能力者は除く。先々のことを思い悩む事は実は
今このときに悩んでいることに他ならない。自分の死を悩むことは生きている人
が今その感情を持っていることにほかならない。では悩みとはどのようにして生
じるのか、それは脳のどのような機能のよるのか、その追求を私はした。資料デ
ータが少なく不確定な部分は多い。転話。自律訓練法や禅のナンソ法はストレス
解消法として有効です。宗教ぬきで実践をお勧めします。転話。禅の覚醒に至る
プログラムにつきご教授願えますか。サイトありますか。
俺は悟った。このすれ、その2はいらん
13 :
考える名無しさん:01/10/30 04:18
俺もね、色々悩んだよ。自殺考えたこともあった。
でもね、ある時ふと「他人とうまく付き合うことはない。」ってことと、
「人間には絶対にやらなくてはいけないことは無い。」ってことに
気が付いたの。
そしたら、急に楽になって、思考の幅が広がって、今までにない「自由」
を感じられるようになった。
とりあえず今の自分の信念は「自分の気持ちが最優先」だね。
でも悟りっていう大げさな言葉は使わないです。
あと、ハイロウズの言葉なんだけど
「テレビの馬鹿が煽ってる。トラウマの大安売りだ。
そんなに大したものかよ」って言葉も好き。
あとさ、他人に何を言われたって、何をされたって、自分が
気にしなければ全然問題ないでしょ。
例えば、新宿のアルタ前で、ウンコをしました。大勢の人が
それを見ます。で、「何て恥ずかしい人だろう。」とか思う
人が沢山いると思う。でも、自分が気にしなければOK。
ってか、自分が面白ければOKって気がするよ。
>14
それを「独善」という。
自分一人は「独我論」で生きていても、肉体は必ず社会内存在であり、
アンタのウンコは現実にクサい。
大勢の人に、臭いウンコの匂いを嗅がせて
気にしない「自分」は、イタイ。
恥というのは本来そのイタサのことよん。意味を取り違えないように。
16 :
考える名無しさん:01/10/30 07:17
>14
まあ、確かに正しいし名僧とされる禅僧に一見非常識なことをする人が多いのも事実。
でも、ワシはたくさんの和尚と話をしてきて思ったのは、
修行をしてる人ほど14のようなことを平気でできることと、
実際には絶対にしないということ。
14のような事が平気でできるようになるのは悟りへの通過点
その上で15のように考えてやらなくなる。
結局、常識なぞ無意味と知って、その上で常識通りに生きることが大切と知るのです。
17 :
考える名無しさん:01/10/30 07:31
結局、常識なぞ無意味と知って、その上で常識通りに生きることが大切と知るのです。
前と後ろで常識の意味するところが違う。こういう「面白い」表現をするのはよくない。
18 :
考える名無しさん:01/10/30 08:25
神の本当の意志を知ってはいけないということ。
19 :
考える名無しさん:01/10/30 08:49
16はいい事言うなー。
俺もその通りだと思うよ。
なんか15の言ってることは他人の事を考えろと言うより、自分勝手な
事をする奴を自分勝手な自分は赦さないって言ってるように
聞こえるんだよな。
17も何言ってるのかよくわからんし。
20 :
考える名無しさん:01/10/30 08:56
>>17がわからないなら、国語力を疑ったほうが良いと思われ。
常識なぞ無意味、の常識・・・・多くの人が受け入れている、社会通念
常識通りに生きる、の常識・・多くの人が受け入れるだろう、説得性のある議論
21 :
考える名無しさん:01/10/30 08:58
別に常識は区別しなくてもいいんじゃない?
>>21 20を見ても、なおそう思うなら、重症だと思われ。
23 :
考える名無しさん:01/10/30 09:04
>>20 何言ってるのかよくわからん?
頭いいんだね君。
国語勉強するよ。
重症・・・だけでは、不親切なので追加。
社会通念は、必ずしも説得性がある(論理的な)議論とイコールでない。
後者の常識に、説得性のない思い込みを含む「常識」を、あてて、
>>16を読んでみてください。言っていることがおかしいのがわかります。
>>23 頭がいいかどうかは、相対的なものです。
例えばこの板に来る人では、チンポ太郎という人の方が、
私より遥かに頭がいいです。
そうか?
そんなに差があるか?
常識その1>多くの人が受け入れている、社会通念
常識その2>多くの人が受け入れるだろう、説得性のある議論
強いて言えば、その2よりその1の方が広い概念ということになるか。
27 :
考える名無しさん:01/10/30 09:10
ついさっき悟りました。
真理とは最も偉大なる問いである。
>>26 差がないように思えるのは、あなたが理由を大切にしないからです。
どうでもいいんだけど、16の言ってる事ってそんなにおかしいの?
おかしいようには見えんのだが。
しかし、悟りを開けば常識だけでなく説得性や理由も無意味と思える
と考えれば、
>>16は筋が通ると思うけど。
と言うより、
>>20はちょっと常識を侮ってるね。
常識の中に説得性や理由も俺は含めてるけどね。
>>16は、どの道無意味なら、あえて俗世間に対して波風を立てる必要はない
と言っているんだろ。
>>20は傲慢なだけ。
まるで俺だけが理性的に生きてるとでも言いたげ。
俺には25のレスが16のレスを認めているレスのように思える。
そして傲慢説には賛成。
ただし1でなかったらだけど。
>>29 16の大意がおかしいということはないです(前半のくだりからすれば)。
ですが、16の表現を見る受け手には、何ら建設的な変化はおきないという意味では、
おかしい記述です。
おかしいように見えないのは、受け手が、最後の2つの常識に、自分が好きな常識を
読み込むことができるようにできるようになっているからです。
和尚がらみで論じられているので、無害な感じがし、実際無害なのですが、
16のような議論は、政治的なプロパガンダでよく使われる手です。
>>33 そんなことを言っても仕方ないだろ。
悟りの体験談なんてすべて主観的なものであることくらいおり込み済みだよ。
>>30 16の文脈の話をしていたはずですが?
16はどのみち無意味なら、波風を立てる必要はないということを言っていません。
15を無意味だと理解しているとは考えられません。
>>31-32 私が傲慢かどうかと、私の理解が正しいかどうかは全く無関係です。
論理がどっかにとんでいってますね。
俺だけが理性的云々ですが、そんな間抜けなことは、私は一言も言ってません。
>>33 仕方がないというのは、単なる言い逃れじゃないんですか?
私が33でのべたのは、悟りの体験談が主観的かどうかの話ではありません。
冗談でなく、国語力=論理性をみにつけたほうがよいと思いますよ。
まあでも自分が頭がいいと思っている事は確かだな。
>>35 「無意味」の意味を取り違えてないか?
「無意味」かもしれないものを「無意味」だと達観することは意義があることだ
と言ってるんだと思うが。
「無意味」かもしれないものにも、実は理屈を突き詰めると意味があると
言っているのではなかろう。
>>37 そのことと今回の話とは関係がないという点についてはどう考えますか?
普通の理解力があれば、わかる問題だと思いますが。
あと、私はあなたよりは、論理性や、文章を読む力はあると思っています。
ですが、それを総合的に頭がよいという言い方で考えることはありません。
例えば、私よりあなたの方が数学ができるとすれば、その点で私は
あなたより頭(考える力のうちの一部)が悪い(劣る)ことになります。
>>37 チンポ太郎の方が私より頭がいいって言ってから、文脈から少なくとも
自分の事頭いいと思ってるんだろうなと思っただけで、違ったら謝るよ。
>普通の理解力があれば、わかる問題だと思いますが。
なんかこういう言い回しをわざわざ付け加える辺りが傲慢に見えるんで
これも俺の思い違いだったら謝るよ。
>>20 具体的に
>>16の後半のような議論がどう政治的プロパガンダに使われるのか
説明してもらえんかね。
>>38 もうここまで来ると、私が指摘した話からは、それてきていますが・・・。
16氏の意図を「正しく」理解することは、何ら私の指摘への反論にならない
ことを理解されていますか?
38の理解は、16の文章から論理的に読み取れません。
だから、限定的な解釈をとる必然性がありません。
次に、無意味かもしれないものを無意味だと達観することに意味があると
言っているのなら、無意味でないと結論する場合を、暗に肯定したことになります。
(本当は、ここは意味ではなくて、意義という語をあてるべきところですが、
それはおきます)
無意味かもしれないものは、〜しれないもの全体として判断されるわけではないからです。
もし全体として判断しなければならないというなら、それは、そもそも考え方として間違いです。
>>42 難しいな。
反論してるつもりはないよ。
なんかアンタが特殊な思い込みをしているように見えたんだよ。
>>16を見て「政治的プロパガンダ」なんて夢にも思わないよ。
でも、これだけは言えるよ。
論理は悟りとは無関係だ。
>>40 うーん、なんというんでしょうか、仮に自分の方が頭がいいと「感じた」としますよね。
でも、そうしたことをそれ以上云々することに、重要性を感じないんですよ。
それに、自分と周りの人の頭の良さが、かけ離れたものだと考えているなら、
はじめからこういう風な場で理解を求めるマネはしないと思いますよ。
そういう人は、自分が「賢くて」、周りの人が「バカ」だと、
結局自分も「バカ」であるのと同じだということが理解できないという点では、
バカなんですよ。
>>41 うーん、難しい注文ですね。
えーとですね。例えば、ある国内産業の保護を図る狙いがあるとします。
こうした観点を、「国益保護」という観点を示しつつ、政治家が語るような
場合とかですね。
本当は、特定の産業の保護をしているのですが、国益を保護するということで、
国民みんなが納得しなければならないような前提から、文脈を捉えてもらおうと
試みたりするわけです。
>次に、無意味かもしれないものを無意味だと達観することに意味があると
言っているのなら、無意味でないと結論する場合を、暗に肯定したことになります。
付け加えると、「無意味」、「有意味」を判断すること自体が
無意味だとも言ってもいいんじゃないかな。
だから、判断そのものを無意味だと結論づけるのかな。
そうすれば、無意味でないと結論づける場合を想定するのは
それこそ無意味になってしまうな(w
えと、ちと書き方がおかしかったらしく^^;
反響を呼んでしまいましたが・・。
それはひとえに僕の国語力の不足のためです。
正直、すまんかった。
一応、僕的には最後の一文の最初と次の常識という言葉に区別はないです。
具体的に言えば
アルタ前でウンコしてもどうということはない。
しかし、やはり敢えてやることはないな・・。
てな感じです。
常識に捕われない生き方とは常識に反抗しない生き方でもあります。
「常識に捕われない行動をしよう」=たとえばアルタ前でうんこする。
といってる時点で常識に捕われてるのです。
故に常識から自由な人は結果として大体、常識の範囲で行動する。
とまあ、、こんな感じです。
余談ですが、僕はある臨済宗の僧堂によく出入りしてるのですが、
修行をある程度してる雲水(3〜5年目くらい)はやることがカナリ破天荒です。
托鉢中にソープいくわ。猫の缶詰食うわ。カニを殻ごと食うわ。。
でも10年くらいいる雲水は逆にえらくマトモでおとなしいんです。
その人だって5年目くらいの頃はかなり暴れてたのに・・。
といった見聞から上記のような結論に達したわけです。
>>43 >>16の文章の、最後の文で使われている文章の作り方が、政治的なプロパガンダにも
使われると言っただけで、
>>16自体からそういう意図が感じられると言ったわけでは
ないですよ。
論理と悟りは無関係だというのなら、あなたは確実に論理について思い違いを
しています。悟ったということの中に、構造を見るのが論理だからです。
悟りを知ろうとすれば、そこには論理が介在してきてしまうのです。
全体として悟るというのなら、伝聞を参考にする余地は、全くないはずです。
まあ、俺は論理的厳密性と伝聞の信憑性はハナから無関係だと
思ってるから、
>>44後半のような詭弁にひっかかるつもりはないよ。
追記
46文中に常識から自由と書きましたが、
それは決して常識を知らないという意味ではないです。
整理すると
常識は無意味と知る。常識から自由になる。
自由な故に大体、常識の範囲内で行動する。
それでいいんだと知る。
と言う感じかな。。うまく表現できてないような気もするが(汗
いい説明方法を思いついたらまた書きます。
ちなみに、政治的プロパガンダに関しては僕は全くもって無知です。
指摘されてはじめて気付いたくらい・・・。
ついでに俺も違和感ないっす。
53 :
考える名無しさん:01/10/30 10:14
忘れられた27
>>48 あれはわかりやすい例をあげたんですよ。もっと統計を操作したりとか、
事実関係の解釈を可能な限りで、自分たちの意図に有利な方向に引っ張っておくとか、
巧妙に練るのですよ。
>>46 ああ、常識の方、区別されてなかったんですか。
区別しておいた方がよいですよ。
通念の方は常識、後者の説得性がある方は良識(これだと倫理的なニュアンスが
加わってしまうので、ちょっとアレですが)と呼ぶとかして。
常識にとらわれる云々の話は、常識を尺度としないという意味の話ですよね。
尺度としないときに取る結論が穏当になることで、常識的な範疇に行動が
おさまってくることが、「常識通り」なわけで、尺度がない点が、
常識は「無意味」でいいたいことなんだろうと理解します。
常識によって守られているある種のあり方を「無意味」だと考えている
わけではないですよね?
経験談は、とても面白いですね。
悟りは、飽きることと関係があるようにも見えますね。
>>53 ワラタ
>>49 16にも49にも、「違和感」は感じないですよ・・・。
>尺度がない点が、常識は「無意味」でいいたいことなんだろうと理解します。
ここがわからない。
>>56 常識の範疇に行動がおさまっているが、それは常識を守っているからではない。
の、後者の「常識を守っているからではない」部分が「尺度がない」あり方です。
上の常識に、通念が当たるか、説得性のある議論のうち、通念的なものの
どちらを当てるかは、読み手が常識をどのように理解しているかが、
そのまま反映します。
>悟りは、飽きることと関係があるようにも見えますね。
それにしても飽きるより先に僧侶をやめろと言いたいよ。
坊さんに飽きるまで破天荒な放蕩をやられちゃたまったもんじゃない。
上の常識に、通念が当たるか、説得性のある議論のうち、通念的なものの
どちらを当てるかは、
ひー推敲不十分。訂正します。
上の常識に 通念・説得性のある議論のうち通念的なもの、のどちらを当てるかは、
>>58 やだなぁ、ここは「悟り」について語るスレですよ(ワラ
>>57 論理、論理と言いながら、結局アンタも自分勝手な解釈を
してたんじゃないのか。
ここまで懇切丁寧に説明していただければアンタの
イワンとしてるところもわかったけどさ。
間違ったことを言ってるとは思わないけど。
「常識」という言葉に相当なコダワリがあるんだな。
63 :
考える名無しさん:01/10/30 10:45
20は曖昧な言葉について、いかようにも取れる言葉に対して自分なり
の解釈をしただけで、厳密さと言う意味では20が正しい。
ただその厳密さを厳密でない人間にも適用している段階で厳密的でない。
>>62 57は、
>>46を踏まえての記述です。「結局アンタも・・・」以下の指摘は、
>>46に対する理解という位置付けで考えるなら、適切ではないと思います。
自分勝手かどうかは、私の議論が示した範疇において、私の議論を
妥当させられるかどうかで決まることです。
私が解釈したということだけをもって、自分勝手と評するのは不適切です。
※ついでに、論理は、議論において根拠を支えるものであって、自分勝手な解釈と
矛盾する概念ではありません。
あと、言おうとしていることが分かってもらえたのは、ありがたいんですが、
カタカナの多用によりそれとなく嫌な感情を噴出させるのはどうかと思いますよ。
>>63 私は、自分なりの解釈をしましたが、自分の範疇に留まる程度−アイデア程度−の
解釈をしたつもりはありません。
自分なりの解釈という語の慣用的なニュアンスからすれば、私のこのスレの議論に、
それをあてるのは、適当でないと思います。
厳密さを厳密でない人間に適用しているということですが、
私は実際に言われているところを、ある程度明快に示しただけです。
明快にするのと、厳密化するのとは、全く話の次元が違います。
厳密には、常識にあたるものは、存在しません。
常識という概念を想定することで、人間の行動の傾向を把握しているというのが、
やや厳密です。
厳密的でない・・・は、要するに人間の厳密でないあり方に「厳密に」対応していない
ということですね。ですが、こういう指摘をする場合、普通は、
「人間はそこまで厳密に概念を分けて考えていない」というはずのところです。
あいまいなことに、あいまいに対応するのが厳密だというなら、
対応する対象の設定如何で、いくらでも「厳密的」は、
あいまいにも厳密にもなります。こうした「厳密」という語の使い方は、間違いです。
厳密的でないというのは、厳密な議論に「厳密さがかけている」と言葉の上で
表現することで、溜飲を下げる意図があるように思います。実際その通りでしょう。
というはずのところです。→というはずです。 に修正します。
※ついでに、論理は、議論において根拠を支えるものであって、自分勝手な解釈と
矛盾する概念ではありません。
↑は間違いです。「議論において、結論を支える根拠との間にある関係であって」が
正しい。たびたび失礼しました。
「悟り」って仏教でいうところのものじゃないの?
ここで語られているのは違うようなのでsage
>>67 自分が
>>16で書いたことから「悟り」という問題から「常識」と言う問題に流れたけど
悟りを求めて修行した人を外部から観察した結果の意見なので
かならずしも仏教の悟りから離れていません。
むしろ、その一側面というか外部からの見え方みたいなものです。
てなわけでageます
69 :
考える名無しさん:01/10/31 22:56
レス全部読んでないけどさ、悟ったことはさあ、
ことばにした(書いた)時点で、すべてがウソになるんだよ。
70 :
Iridium:01/10/31 23:00
71 :
考える名無しさん:01/10/31 23:01
あたりまえだけど、
悟りをことばにすることは
悟りの記述の試みだものね。
72 :
考える名無しさん:01/11/01 01:01
>69
すべてホントとも言える。
覚醒が人脳における一現象であるとみれば、人種・民族・宗教・
信条に拘わらずそれはおこりうる。そしてその者はその解釈を自
身の置かれている立場で行うだろう。仏教徒は本尊を知り一神教
徒は神を知る。その他も同様。
74 :
自称悟りを得た者:01/11/01 07:52
なるほど。
このスレもパート2に入ったわけだね。
少なからず「悟り」への関心は誰にでもあるということらしい。
しかし、悟りを得た者から何かを聞いたところで果たして得るものはあるかどうか。
それは疑問ではある。
病気やその他で辛酸をなめている人の気持ちは手記を読んだり、もしくは
実際に会って共同生活をしてみたところで健常者にはほとんどわからない
というのが実際のところだろう。
しかし、悟りを得た者として言わせてもらえれば、自ら健常者でありながら、
そのような不治の病に置かれている人の気持ちもわかるようになった。
「悟り」とはこういう性格を持った理解のあり方だな。
罪を憎んで基地外を憎まず…合掌
たとえば般若心経は悟りを著したものだけど、ただ読んだり
唱えたりしても気休め程度の意味しかない。
その意味を理解して、なるほどと頷いても、果たしてそれは
どれほどの効果があるのか?
悟りとは、個人的な体験であり、
語ることにどれほどの意味があるのだろうか。
体験しないことには意味がないと私は思う。
ないだろうか。
>>76 「頷くこと」自体既に理解の程度を表してるのでは?
例えば、本を読んでも、
↓・意味が解らない
↓・意味はわかるけど、いまいちピンと来ない
↓・へ〜そんなもんなんだ、なんとなーくわかる
↓・なるほどね〜、上手いね〜と納得する
↓・ここにはすごいことが書かれていると思う
↓・涙が出る、またはゾクッとするほど凄まじい言葉だ
↓・感動し過ぎて茫然自失。内容を読んで人生が救われた
↓・気絶した
大袈裟に書いたけど、同じ内容を読んでもそのリアクションで
その内容をどれぐらい追体験したかが既にわかるものなんだと思いますよ。
78 :
考える名無しさん:01/11/01 13:28
この世は、因果律的に支配されているという
機械論的決定論の世界であると思われる。
ただ、人はそのすべてを認識しきれない為、
認識しきれない部分を無自覚的に仮の概念で
補足してしまっているのではないだろうか?
この無自覚的な仮の概念補足により、多くの誤謬に陥っていると思われる。
この誤謬は、「自由意志」や「存在」や「時間」などに関して特に言えると思われる。
要するに運命が存在し、見るもの、聞くもの、体験するもの、
思うこと、感じること、喜怒哀楽の感情さえも、
すべてがあらかじめ決められているのではないかと考えられ、
自分という存在、自我なども一時的な仮の存在現象であるように考えられる。
存在や現象の原因はそれ自体にはないということ。
原因が無いということではなく、それとは別なところに原因がある「非我」ということ。
何らかの方向性を決めるキッカケや原因が無ければ、一切の反応や現象はないと考えられる。
認識できるものは、静止的、必然的、因果律的、無矛盾的に捉えて、
認識でき難いものは、運動的、偶然的、自由的、矛盾的、神秘的に捉える傾向が
人には見受けられるので、受け入れ難いことかもしれない。
しかし、人は、能動的に機能しているとは言い難い。
人の自由意思や主体性などは自然現象に過ぎないのかもしれない。
79 :
考える名無し:01/11/01 13:32
ブッダは悟りを得たと思った瞬間に、次のことに気づいた。
自分は「完成した自己」に対する執着をまだ捨てきれていない、と。
80 :
考える名無しさん:01/11/01 14:05
>>78 17 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/04(土) 01:22
もともと時代区分とか、国という扱いとか、全部「物語」でしょ?
構成している要素が、厳密には記述できていないのに、
記述できていると言う擬制を暗黙のうちにしているという点で。
そういう問題に歴史家が意を払っているケースは、少ないよね。
19 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/04(土) 01:28
>もともと時代区分とか、国という扱いとか、全部「物語」でしょ?
なんで時代区分や国が物語なのか、よくわからん。
20 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/04(土) 01:31
恣意的・便宜的だから。まあ、時代区分は必要かな、しょうがない。
21 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/04(土) 01:34
>>19 歴史を作る過程を意識すればわかるよ。
時代区分がどうやってつけられるのか、
国という扱いに対応する要素(場所、時間、人など)は、
どう扱われているか。
そうした過程を経た歴史がどういう意識で(受け手に)
理解されているか?
例えば、今自分たちが生きている日常を、構成の歴史家が
記述するところを考えればわかると思うけど?
23 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/04(土) 01:37
例えば、ある時代区分がなされるときには、
その時期の複数の因果経過を、記録から洗い出して構成し、
構成した複数の因果経過のうち、その時期の社会状況に重大な変化を
及ぼしたと考えられる事柄を時代の区分としているわけでしょ?
つまり、どこに重要性を認めるかによって、時代区分は変わったりする
わけなんだよ。問題は、ここは「あった」んじゃなくて、
「議論で決められている」っていうことなんだけど、
その部分を歴史家は隠しているように見えるんだよね。
あるスレの議論をもって、反論にかえさせてもらいます。
例えば、分別ってわかる?
無分別ってわかる?
悟りがどちらの状態かわかる?
あまりにもレヴェルが低いのでサゲ
ほんとに悟った人がいても
「なんか書いてみて(はあと」
って海苔のスレでは書けない。
そんぐらい重い。
>>80 因果関係に関しては無限後退になって、
すべてに「因」があり同時に「果」になっている、となるのではないでしょうか。
すると人によって、その人の認識のし易さや価値観によって、
因果経過の構成に違いがでるのかもしれません。
84 :
おい!きたろう:01/11/01 16:05
自分が手にした杖を、人にわかってもらうために手渡すと
自分の手にはもうない。
主客の転換、述語の重視、ということで西田哲学板にいらっしゃ〜い。
85 :
ごめんなさい:01/11/01 22:38
悟り=1+2+3+4+5+6+......+83+84×0
86 :
考える名無しさん:01/11/01 22:45
=3486
87 :
考える名無しさん:01/11/01 23:10
悟りたい。
悟った人って結構多いんだよ。その辺にいくらでもいる。
89 :
考える名無しさん:01/11/02 03:36
90 :
自称悟りを得た者:01/11/02 04:37
悟りを得ると通常人がイメージする主客や因果や運命や自由意志の関係が変容する。
>人の自由意思や主体性などは自然現象に過ぎないのかもしれない。
確かにそうとも言えるし、科学者はいずれそのことを証明できるかもしれない。
人は、一般に人の自由意志などは機械的な反応とは区別するきらいはあるが、
それが本来のあり方であるならば、そしてそのことを自認していれば、「機械的」という言葉が
もたらす「自由意志」と正反対のニュアンスを免れることができるのではなかろうか。
悟りを得れば、運命の客体としての自由意志が、運命の主体としての機械的意思に変容する。
91 :
考える名無しさん:01/11/02 04:41
自由意志と機械的意思なるものを分別してるところが悟ってねえな馬鹿野郎
92 :
考える名無しさん:01/11/02 04:47
汝の隣人を愛しなさい・・・
93 :
考える名無しさん:01/11/02 04:49
全ては如意、そこには空も海もない。愛も恋もねえんだ馬鹿野郎。
94 :
考える名無しさん:01/11/02 04:52
髪は死んだ
もうつるつるだ
90は悟ってないと思う。
悟りはそんなものではない。
96 :
考える名無しさん:01/11/02 05:14
悟りとは悟れないことを知ることである。
97 :
考える名無しさん:01/11/02 05:29
私はサトラレ
それもちがう。
少なくとも悟りが存在することは知る
ことができる。
100 :
考える名無しさん:01/11/02 08:11
嘘を見抜こうとする自分の嘘を見抜くことが出来ない。
愛する事で愛されようと自分を擁護している。
考えようと勤めて、考えていないと思われないようにしている。
悟ったと思うことで、悟れたと思いたがっている。
自己中
101 :
考える名無しさん:01/11/02 10:02
嘘を見抜こうとする自分の嘘は、自分にしか分からないが、認めない者がいる。
愛する事で、愛されようとするばかりで、愛されるにはどうしたらいいか考えない。
考えようと勤めるばかりで、考えかたを鍛えようとしない。
悟ったと思うことで、悟れたことにしたがるが、認めない。
100もそれなりに自己中 というか横柄
私は、以前、悟りがひらける人は、
お金もあり、恋人もたくさんおり、いろいろ人生経験を
つんだ人が最後になにしてもつまらーんっっ状態になると、
悟りをひらけるのであって、
貧乏人の私にはまだまだ無理だ。
と悟ったことがある。(笑)
103 :
考える名無しさん:01/11/02 10:57
>>102 いいんじゃない、それで。
ハングリーなやつとか、妬みでプルプル体を震わせるやつ
とかはどう見ても駄目だし。
自分という存在は部分(我)であり、自然や宇宙や神仏などの全体(我)の一部なのかもしれない。
すべてを包括する神のような存在にだけ本当の自由があるとする場合、
人が神のような存在の一部であるとすれば、人はすでに自由?
105 :
ニーチェのコトバ:01/11/02 16:50
「真理とは人間がそれなくしては生きられない誤謬のことである」
だったかな。
結構気に入ってるんだけどどう思われますか
106 :
105の続き:01/11/02 16:58
いろいろ解釈できる点(論理自体の矛盾)も含めて、
真理といわれるものの真理性について結構明確な解答が
なされているように思います。
俺は多分もう書き込みしないけどね。
107 :
考える名無しさん:01/11/02 17:36
>>105 こういうところがあるから、ニーチェは哲学者とはいえないんだよね
これは詩人の言葉でしょ(w
ところで万人が納得する真理なんてあるのかな
「おれの認識によっておまえたちは存在する。おれの認識したことのない人間
は存在してないのと同じだ。おれが死ねばおまえたちも死ぬ。よっておれと
おれ以外の人間の命を選べといわれたらおれはおれの命を選ぶ。」
とか思ってる君へ。君が死んでも宇宙は人々の脳にあります。よって生命体が
なくなれば、宇宙は消滅するのです。次の生命体が認識するまで。
厨房的発想だね。まだまだ若い。
110 :
Маршал Боголюбов:01/11/02 19:58
畢竟、作文が目の前にあるだけだ
何という莫迦莫迦しさ
プライドを傷つけられる機会が多いのは、
自分が場違いな場所にいるからだ。
傷つけられる余地が多い者が
平然としているとしたら、
場違いな場所にこないからだ。
思うのだが、自分を高めることも
できないのに、退くことも許されない者は
そうした人を妬んでいないか?
覚醒のいい点は何かと思いめぐらせば、まず悩みが無くなるので
気分が楽になる。心理機制が殆どなくなるので創造力が大きくな
る。思考能力が大きくなる。だから研究開発に向いている。悪い
点は対人関係で率直に言えなくなる。理解されることが殆ど無い
ので相手に合わせる必要がある。そうしないとよくて変人、悪い
と狂人にされてしまうので面度臭くなる。自由が好きになるので
束縛の多い仕事が出来なくなる。まず話し相手がいなくなる。で
も遊び相手は趣味の分野ではもてる。実習は自律訓練法でよい。
就寝前の1時間ほどやるとストレスもとれてよい。価値観の刷り
込みが無いのでよい。体感制御は当然として視覚イメージの操作
も練習するとよい。瞑想の課題は心理負担の軽いものにしておい
たほうがよい。無意識領域が課題の答えをだす。5年で一区切り
かも知れない。個人差はおおきいとみる。姿勢は寝ながらでよい。
焦らず気楽に続けることがよい。死を課題とすることは避けたほ
うがよい。神経症になる危険がある。実例は多い。覚悟がいる。
指導者に就いたほうが良いと思う。私は無師だったけれどもいま
ではそう感じる。ただそれだけの力量がある人物に会えるかどう
か。
113 :
考える名無しさん:01/11/05 00:32
おまえら、まさかクスリやってねえだろうな。
114 :
考える名無しさん:01/11/05 08:23
「我思う 故に 我あり」
心理機制について。快と不快は意識が決めているのではなく、無意識領域で
決められている。意識は価値判断システムの結果を知る。人は快を好み不快
を嫌う性質をもつ。意識もそれに影響を受けている。例えば空腹の時は視野
の中でレストランを選んでしまう。魅力的な異性に視線が向いてしまう。こ
のような例は多い。それは何故か。そうするように価値判断システムが働い
ているからである。思考においても同様である。快をもたらす概念を好み不
快をもたらす概念を好む。別の表現をすれば「心が染められている」のであ
る。では自問したらよいだろう、「なぜこれをよく思い、あれを悪く思う」
のかと。人の意識は囚われている。心は見えない檻の中にいる。人は生まれ、
夢の中で生き、夢の内に消える。
116 :
考える名無しさん:01/11/06 01:52
117 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/06 02:05
物事には「裏」があって初めてその「表」部分が理解できる
と悟ったのだが
裏があってこその表
表あってこその裏
表裏一体ということですね
119 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/06 04:40
おおそういうことか!!
>>118 うむ そうですな
120 :
考える名無しさん:01/11/06 05:31
この世のあらゆる価値感を自由につかって
幸せになればいいんだ!
・・・・・と悟った。
そうだよ、人なんてみんな立場も経験の量や質も、解決すべき問題も
その順番も 悩みの大きさや質も違うんだから。
でも「人」の道にそっていこうね、とみんな思ってるさ、どこかで
心理機制を解こうとして空の概念が生みだされた。空の概念(空観)は
よく効く。しかし空観が観として受容されている限り、空を得心してい
ない。死の概念を空観が包含するのであれば、そのように受容するので
あれば、その者は死の概念の苦しみからは放たれる。臨死体験者が受容
した心理境地と同じように。また実在は別として極楽・天国の概念は死
の概念を包含するので、それを受容した者はやはり死の概念の苦しみか
らはなたれる。これを入信という。覚醒者にはそれらの概念は有効かと
いうと、実は無効である。極楽・天国の実在の有無は心情的にどうでも
よいという程度のものなのである。在ってもよし、無くてもよし。
覚醒を得ようとして様々な技法が開発された。瞑想、ヨガ、左道、神想
観、座禅など、これらは自己充足系を効率よく得ようとしている。
夢生夢死という。人は役者、人生は舞台、物・金は道具という。ならば
せめて好きな役柄を演じたらどうだろう。
123 :
自称悟りを得た者:01/11/10 09:35
地球人さんのおっしゃってることは共感できるところが多いな。
特に
>>112あたり。
俺は悟りを得て初めて「空」の意味がわかるようになった。
それまでは特別な論理学上のヘリクツ、まさに空理空論だと思っていたよ。
それと、別に悟りを得ていなくても死を恐れなくなるというのはよくあることだよな。
124 :
自称悟りを得た者:01/11/10 09:37
追加:
悟りとクスリ、覚醒剤とはまったく関係ありません。
>123地球人へ
>覚醒を得ようとして様々な技法が開発された。
>瞑想、ヨガ、左道、神想 観、座禅など、これらは自己充足系を
>効率よく得ようとしている。
よく喋くるわりにはなぁんもわかっとらんな。
様々な技法やないわい、瞑想=ヨガ=神想観=坐禅・・・皆同じや。
要は、集団から遠去かり、独居して、無駄口をたたかず、
深く勉学し、同時に集中して思索し、少ない食物と適切な運動で
身体を整え、その上で、「静かに坐れ」というこっちゃ。
どの宗教でも、真理へ向かう「最終の方法」は皆同じ↑、共通している。
外へ向いて捜すのではに、内側へ、集中する。
先達の言葉に触れ、あらゆる理論や哲学を学ぶも、頭で考えて考えて
考えぬくことも大事だが、それらで到達できるのは「途上」まで、
究極まで行っても、「そこから先」は、やはり
独坐して、瞑想(=坐禅)する、それしか方法は無いんだよ。
言い換えれば、そこに、道があるんだよ。
>>125 訂正が間違ってるよ、125は、でしょ?
それから、125は「地球人」さんの言ってる前提じゃない?
前レス、読みました? その前じゃなくて
後のこと、語ってほし。到達した?道の、先。
あの 人間の理性が現代文明に果たす役割って何ですか?おしえてください
あの 人間の理性が現代文明に果たす役割って何ですか?おしえてください
130 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/10 21:00
こらこら、それと「創造」でしょ。
風呂に入る。溜まった湯を見ると1mmのゴミ発見。
湯が玄海灘ゴミが私。風呂場が地球ゴミが私。
部屋が銀河系ゴミが私。家が宇宙ゴミが私。
じゃあ家の外は?
宇宙より大きいもの無知な私には創造すらできない。
無知な私でも解ったこと。私はゴミ。
風呂の湯を揺さぶればチリのような小さなゴミは深く沈んで浮かんだり
桶ですくって排水溝へ流すこともできる。
ゴミの私はなんでそうなるのか理由がわからない。
意味があって欲しいけど。
実はたいした意味も無かったりする。でもあるのかもしれない。
生きる為、目覚め働き食べ楽しむ。平凡にほどほどにバランスよく注意しながら。
人間としての分をわきまえ深く考えすぎず
凡人に生をまっとうすること。だと思春期に悟ったつもりです。
でも、死ぬんだよね。「まっとうする」と思ってるだけで
誰でもある日「まさか!」とか思いつつ、死ぬ。
ほんっとに突然だったりする。ま、突然でなくても、必ず
死ぬ。ゴミでも、ゴミであることを認識していられれば、
それは宇宙であると思うことと同じだけれども、死ぬというのは
「認識そのもの」の消滅だから、さ。何もない・・・
あの 人間の理性が現代文明に果たす役割って何ですか?おしえてください
135 :
考える名無しさん:01/11/11 01:00
悟りとは関係ないYO!
136 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/11 01:02
>>131 いややがては「破滅」
だぞ
創造はその過程で起きる存在だ
表と裏のはなしと同様に、「創造」が底をついたとき「破壊」も
消滅の道をたどるのさ。
だから、互いに補い合ってるんじゃないのかい
存在のために
138 :
考える名無しさん:01/11/12 16:45
139 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/12 17:05
>>137 なるほど破滅も消滅するか・・・
その通りだね
第2論のタイトルは「価値感情と脳構造(2)認知と了解と価値」です。
脳科学と唯識を集合論で表現したものです。ベン図を描くと理解が楽です。
そもそも人の認知能力はどのようなものか、人と人の間の了解はどのような
ものか、人の価値とはどのようなものか、それを考察した。今再読してみる
とよくこんな表現を思いついたものだと我ながら感心してる。これ自分が
書いたものなの?といった感じです。哲学での表現は自由で簡潔なのがいい
ですね。転話。左道、タントラ、密教は性の力を認めている。脳幹の賦活に
用いている。禅は言葉・概念間の不調和を利用している。疑問を持たせて心
理の動きを引き出す。観想は視覚と概念の操作訓練をしている。元は瞑想と
ヨガです。優劣を言うのではありません。
141 :
考える名無しさん:01/11/13 23:51
地球人期待age
142 :
考える名無しさん:01/11/14 00:02
自論が理論な人は矛盾を指摘したとき
第一段階として、感情的になって自論を押し付けてくる。
第二段階、逆ギレする。
そして粘着質。
なぜかこんな人ばかり。
143 :
考える名無しさん:01/11/14 00:08
今生きている
そして明日も生きようと思う
その思いこそが悟りだ
生を肯定できる
その意思に勝るものはない
人生を深く生きるにはどうすれば良いですか?
深く生きるとはどういう意味ですか?
悟ると楽になりますか?
146 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/14 02:48
思索していろんなことを出来る範囲で
やることだよ
>>144
てすと
>145
5%ほど楽になります。
1つのものを否定することは
それに到るまでの過程、すべてを否定することにつながる。
よって、私たちは何に対しても言及する立場にいない。
150 :
奥様は名無しさん:01/11/14 17:26
おなかが減ると、大抵の人は不機嫌になる。 と悟った。
151 :
奥様は名無しさん:01/11/14 17:46
時空間が十次元から構成される様子が
一瞬だけ見えた。
哲学は悟りとは遠い所にあると思う。哲学にはもっと軽い
フットワークが必要で、人生教訓になるような有り難いものは、
少し違うような気がするけど。本当の意味での「悟り」
のない人が哲学的人間だと思う。つまり、哲学に淫しないこと。
>152
そんなことは聞いてない
彼女のマンコで逝ったとき、
こんなもんか。。。
と、悟った。
自分が、ここに存在してることには意味がありますか?
哲学者は性欲を持ってはいけないですか?
157 :
考える名無しさん:01/11/15 00:16
「死」「食」「眠」「性」など快への衝動は、
無もしくは一体をめざす没我・無我・全我への欲動であると思われる。
「死」と「食」が同じ欲動からくるものであることがわからなければならない。
矛盾を感じるうちはあなたの認識・感覚に誤謬があると言える。
無矛盾にしたいのなら誤謬に気がつくこと。
矛盾があるうちはどこかに誤謬がある。矛盾と誤謬は比例する。
158 :
綾瀬はるか:01/11/15 00:51
大切なのは どう生きるか? ただそれだけだ!
159 :
名無しチェケラッチョ♪:01/11/15 01:01
>>157 その前におまえの脳みそがスポンジ状であることに気付かなければならない。
160 :
名無しの笛の踊り:01/11/15 01:04
そもそも哲学板が馬鹿の集まりであることに気付かなければオマエのチンポ臭い
162 :
考える名無しさん:01/11/15 01:57
>161
世間で多数に正しいと言われる生き方が
正しい生き方です。
163 :
Iridium:01/11/15 02:44
世間で多数に正しいと言われる生き方は
正しい生き方ではない。
悟るとは、虚無を得ることであり、同時に万物を得ることでもある。
165 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/15 03:42
166 :
考える名無しさん:01/11/15 07:34
163は矛盾
167 :
考える名無しさん:01/11/15 07:45
>165
大多数の凡人には無理。
無理してせいぜいヒッキー。
168 :
考える名無しさん:01/11/15 09:59
真理は数学にしかない。
169 :
考える名無しさん:01/11/15 10:00
鉱物と生物と人間の境界は存在しない。
170 :
考える名無しさん:01/11/15 11:51
>>112 地球人へ
このスレではほとんど唯一のまともなカキコの主であるのに、
そのレス↓ だけは、妙だな。未覚醒の証左である。
>覚醒のいい点は・・・
禅の技法を教えるサイトを…とのことだが、
サイトなんぞで禅ができるか。「場」がある、
禅堂を訪ねよ。
171 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/15 13:32
>>167 ということは
正しくない生き方をしってるんだね?
では其の反対の生き方をすればいい
それが正しい生き方だ
みなさん往生して良し
173 :
考える名無しさん:01/11/15 17:48
これが人生か ならばもういちど
だかってニーチェがかいてなかったっけか?
174 :
考える名無しさん:01/11/15 18:22
悟りは他人へのあこがれ。
自分の悟りはつたえにくい。
だからお前ら、がんばって、オレにあこがれさせれ!
176 :
考える名無しさん:01/11/15 21:37
>171
正しくない生き方とは、
世間で多数が正しくないと考える生き方です。
私が正しい生き方をするか正しくない生き方をするかは、
あなたに言われることではありません。
というか、その下品な言い回しで何を伝えようと?
177 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/15 22:00
178 :
考える名無しさん:01/11/15 22:03
(昨日のこと)
あのきれい肌の彼が、手を後ろからまわして抱きしめて、私にはじめてキスをした、
最初はびっくりして、ちょっと待ってよーと思ったのに、何度もしてきて
気がついたらと、こっちもくーっと体がほてってきて、キスを返した
どんどん激しくなっていって、
それでそのまま、
ぎゅって強く抱きしめられて、ふわっと足元が軽くなったと思ったら
持ち上げられて、そのまま彼の腕にしがみついて、どさとベッドにおろされた
ちょっと気が遠くなりそうな夢見心地でふとんに顔を半分かくしながら
かさかさ何か捜している彼の姿がみえてた
すぐにまた彼が抱きしめにきてくれた
手はときどき髪をなでながら、すばやい動作でどんどんみえていけないところ、
まるみえにしていった、それで彼も彼の肌をさらしていって、やっと私の体が、
あったかい彼の体に触れた
彼の手が私のあらわになった胸を揉み、敏感なとこを指で転がして、
ゆっくり、そこにキスをした
また唇にキス、首にキス、雨のように激しくやさしく降らせて
私は、たまらなくなって、起き上がって彼の体の一番硬いところに触れて
ゆっくりそれを手の中で遊ばせながら、なんどもなんども行き来させて
彼の膝の上に顔をのばしていってそっとさきっぽを口にふくませたの
しばらくそのままでいると、反射的に唾がどーとでてきたから
舌で、先だけ舐めて、溶かすように舐めて、面積ふやしていって、ついに舌全体を
使って、べろべろに棒の根元もゆっくりぬらしたら口にゆっくりふくんで
上にきゅーって強く吸い上げて、下にぬめーとすべらせて、それをくりかえした
彼の顔をちらって見上げたら、気持よさそうな優しい目で、髪をなでてくれた
そしたら、私の下のほうがとろって何か湿ってくるの感じたの
すごくとろとろって。私も体温が上がってきて
じいんとしてきて、彼のものお口にふくんで左手で根元を固定させて右手で
柔らかいころころと、それに続くお尻の道を指と手のひらで触りつづけた
もうだめだあ、これをずぶぶって下から入れて欲しいのって思った
どうして思ったかわからないけれど、そうして欲しいと思った
「・・・ちょうだい」ってお願いしたら、「まだだめだよ」、って彼は言って
179 :
考える名無しさん:01/11/15 23:19
>177
ならもっと上品に、ね。
181 :
考える名無しさん:01/11/16 01:20
すいません、一寸横から質問させていただきたいです。
今までROMってましたが、ふと気になったので。
ここで論議をなさってる方々は、普段どんな仕事をしてらっしゃるんでしょうか・・・?
181ですが、少し来るのが遅かったようですね・・・。
というわけでまた明日・・・。レスしてくだされば、明日朝、目を通させていただきますので、もしよろしければどなたかお願いいたします・・・。
世の中の最底辺に住む人生の敗残者諸君よ
この哲学@2ch掲示板のなかだけがキミたちの生きていける場所だ
エバルもよし、自慢するもヨシ
所詮世間では相手にされないのだからな
一生そうしていなさい
サラバだ
184 :
考える名無しさん:01/11/16 01:41
漫画家です。
186 :
考える名無しさん:01/11/16 01:55
32歳ひきこもりです
187 :
かるしうむ:01/11/16 02:40
悟りと言うのは結局思考がない状態の事だ。
思考とは何か、言葉だ。頭の中で言葉が鳴り響かない
状態こそが悟りだ。「今、ここに、俺が、いる」と自分で
思考でなく、感覚で自覚できてる状態こそが、悟りだ。
ためしに、自分の中に響く言葉をとめてみろ。
そう簡単に止めれるものじゃないから。
188 :
考える名無しさん:01/11/16 02:50
22歳、元チンピラです
189 :
考える名無しさん:01/11/16 02:51
悟った本人は悟ったことで得しているのか?
190 :
かるしうむ:01/11/16 03:15
>>189 苦がない状態がありえると言う点において
「俺」は生きる事に希望が持てた。それだけ。
大悟といえるものではないだろうからわからないが。
人の認知能力の全体集合をFと表現する。認知能力は脳の情報処理能力
に依る。意識・感情・言語・記憶・知覚・行為実行・思考・その他がF
の範囲になる。Fにより醸成される情報集合体があり、自己世界像Pと
表現する。これは唯識における識全体に相当する。従って意識は自己世
界像内にある。自由意志なるものもP内にある。例えば眼を閉じてみる。
何が変化したか、視覚能力に依る視覚情報が消えたのだ。脳に関わる損
傷効果・刺激実験・薬物投与の知見から自明の事である。FとPとは相
互作用がある。常に範囲が変動している。Fは意識されていない。Pの
一部が意識化される。哲学・宗教は自己世界像内の存在・意味・認識を
問う。
>>89 得をしてるかどうかはわからないが、
悟る以前には戻りたくないとおもうもの。
195 :
考える名無しさん:01/11/16 17:02
皆さんのような難しいことを考えても万人に等しく理解できないような内容なら
それは悟りでは無いと思いますが....いかがでしょう?
在り来たりの、そして文字を組み合わせただけの熟語などでは無く、誰が聞いても一回で、その場で理解できるような一言が
悟りだと思うんですが、その一言が見つからないから生涯賭けて探そうと悩むんでしょ?
そして一生かけて探そうとしてもその間にいろんな人生ドラマが入って考えるのをやめてしまう人や
そんなものを無視して探し続けても答えが出ない人、後でどっちが幸せか?とか聞かれても
もう誰にも分からなくなってしまう、きっとお坊さんとかでもひとにぎりしか
悟ってる人なんていないかもしれないし、普通の人でも死ぬまぎわに何だったのか
悟っている人もいると思います、要するに悟りって難しい言葉を並べるだけのものでは無いような気がします
まだ若いので稚拙な文になってごめんなさい
>>191 その通りだ。それで、覚醒は? FとPを用いて述べられるか?
↑196は「地球人」へ。マジレス。
198 :
考える名無しさん:01/11/17 01:07
>>195 難しい言葉を並べるには色々なものが必要。
万人に等しく理解できるような簡単な言葉は誰にでも言える。
どっちも悟りとは関係ないじゃん?
悟りってごく個人的なもので
人がなんだぁ〜それ、
でも自分が覚醒したと考えればいいんじゃないの?
200 :
考える名無しさん:01/11/17 01:13
>198
簡単な言葉ってなかなかいえないよ。
この板が例。
>>200 詩的な言葉とかシンプルな言葉は、万人に共通して通じるわけじゃないからな。
だから誰が見ても同じように理解させるためには、言葉の意味を定義して、誤解無いように議論を展開していかなきゃいけない。
そのために難解な言葉が多くなってしまっているだけ。
シンプルで、且つ普遍的に理解させる言葉ってのは難しいわな。
人は生まれ生きて死ぬ。それだけのこと。生きてる間のお遊び。殺し殺され
奪い奪われ嬉しがり悩み。うろうろと欲に取り付かれさまよう。取り付かれ
ていることも分からず。知恵ある者は欲深の心をくすぐり金を抜く。本物の
知恵ある者は黙って隠れる。語る者は唯のお節介な奴だ。先立つお節介な奴
から受けた恩を返すだけ。つまらないことでもある。
203 :
考える名無しさん:01/11/17 05:51
隠れない方がお遊びが楽しいよ。俺はね。
204 :
考える名無しさん:01/11/17 05:53
くくく、この拳王に哲学などいらぬ。
205 :
考える名無しさん:01/11/17 05:53
お金も権力もいい。あらゆる煩悩と
戯れて生きたい。虚無もまた煩悩。
206 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/17 13:48
>>179 了解w
人間とは欲と理性の葛藤に悩まされるもの
人とは互いに助け合わなければ生きていけない生物
>>202 悟りをひらく前は
木を伐り 水を汲むのである。
悟りをひらいた後も
木を伐り 水を汲むのである。
全ては顕れる。
208 :
考える名無しさん:01/11/22 05:23
人の言葉で変われると思うな
もし変われたならその言葉はすでにあなたの中に
あったからだ
悟りは悟った人にしか理解できない
もし人の言葉を聴いてために
なったと思うのなら
あなたはその人と同じレベルに達していたからだ
近い人は引き上げられるが
遠すぎる人には無意味だ
レベルにとって世界の見え方は
異なる
自分でどれだけ高められるか
人生はそれに尽きる
209 :
考える名無しさん:01/11/22 05:33
すべてはひとつだ
とか書いても
なーにいってんのこいつ
電波がと思う人もいれば
あ、そうだな
そうかもしれないと思う人がいる
前者は遠い人
後者はもうすでにそのレベルに達しているひと
悟りの定義は人それぞれだと思うが、言葉に移せる範囲で教えていた
だきたい。詩文でも情の変化結果でも理論でも、ただ冷やかしは勘弁
してください。あと現在続けている技法は何でしょうか。併せて教え
ていただければ幸いです。
脳内の幸せ物質をマックスまで出し切った状態だとなにかで読んだことあるYO!
212 :
考える名無しさん:01/11/22 14:57
悟りとは真理と言い換えてもいい
まず、現在までに偉人たちが考えていたこと
物理、宗教、哲学、数学などを勉強することだ。
しかしある壁を突破できないと
ニヒリズムに陥るか、死にたくなってしまうかも
いろいろな所に答えは現れてきていると思うよ。
しかしここでミスリードすると人類はトンでもないところ
に行ってしまいそうだ。
>>脳内の幸せ物質をマックスまで出し切った状態だとなにかで読んだことあるYO!
みんなで薬やるか、ある意味正解
大麻解禁、オランダの仲間入り
しかし堕落するだろな人間
脳内麻薬は苦労して得られ
それが人間を動機づけしているんだから
213 :
考える名無しさん:01/11/22 16:31
釈迦の不記ってしってるか
214 :
考える名無しさん:01/11/22 21:36
安岡正篤の『運命を拓く』を読め
悟りとは何かすぐわかる。
人間のつくったもっとも優れた情報伝達手段は芸術である...
216 :
考える名無しさん:01/11/22 22:46
薬やればいいって平気でいう人いるっけどさ―、やった事あんの?試してみた?バッドトリップしたことある?確かにヒントではあるとおむ
大麻で世界は掬えないよ
217 :
考える名無しさん:01/11/22 23:10
幼い頃両親が離婚し母親を失った私を育ててくれたのは、父親の祖母
すなわち私の「おばあちゃん」でした。腰が痛い、目が見えないとこぼしながらも
毎日々洗濯をし、弁当と夕食を作ってくれていました。
今思えばそれを「無上の愛」と言うのだと思います。
おばあちゃんが夢に出てきた日の朝は、乾いた涙でまぶたがバリバリです。
218 :
考える名無しさん:01/11/22 23:36
悟りを拓くとは、空を飛べたり、飯を食わなくても死ななくなることではなく
世の中の森羅万象(自然の摂理・世の中の法則)を知り上手く(プラスの法へ転がすすべを見に付ける事)
森羅万象とは例えば、太陽は東から昇り西に沈む。人間は必ず死ぬ等
成功する為には成功する為の法則もある。成功者の多くを集めて行動・考え・習慣等をまとめると
共通する事柄がある。それらが成功する為の法則。
こういったことを理解し、逃げないで上手く利用する事を悟りを拓くという。と私は思っている
>217
正確にはそれは、「煩悩」と呼ぶ愛である。
もし君が、どっかの国から拾われた難民の子供だったのであれば、
その時はじめて「人類愛」と呼ぶことができるだろう。
「無上の」というのは、受け取り手の側から感受される質にすぎない。
無上の愛…と自分が感じうる愛情に恵まれた人は、
幸せであるといえるが、
本当は、そうした個別に感受される類いではなく、
真の意味の「無上の愛」を、我々の誰もが皆、受けているのである。
そのことに気付かない間は、どんな愛情を交し合ったとしても、
ヒトはどこか寂しいのだ。
220 :
考える名無しさん:01/11/23 00:34
>>219 217よりもあなたのレスの方が寂しく、愛から遠く感じられる。
221 :
Iridium:01/11/23 00:47
ごめん、オレ真の意味の愛はいらないから、
煩悩の愛にしてくれ。
222 :
考える名無しさん:01/11/23 01:06
無上の愛より極上の尻だな、俺の好みは。
223 :
Iridium:01/11/23 01:19
>>222 それはひきしまってるほうなのか。
それともルノアール風のぼよよんっていうヤツなの?
224 :
考える名無しさん:01/11/23 01:38
逆ハート形がいいんだよな
腰細巨尻、これ最高。
あと肛門は無毛ピンク荒れなし、稀有だな。
225 :
Iridium:01/11/23 01:42
街に出よ…か。
226 :
考える名無しさん:01/11/23 01:44
中に出そ...か。
227 :
Iridium:01/11/23 01:48
なぜそんなに中に出したいの?
228 :
考える名無しさん:01/11/23 01:49
本能。
229 :
考える名無しさん:01/11/23 01:49
本能即菩提。
230 :
Iridium:01/11/23 01:54
遺伝子の言うがままに…。
231 :
考える名無しさん:01/11/23 01:57
腰を振るわたし…。
232 :
Iridium:01/11/23 02:29
うわ、そこでなんで「わたし」なの?
やられてるのはオレ?
233 :
考える名無しさん:01/11/23 02:35
腰細巨尻なら男女は問わず。
234 :
考える名無しさん:01/11/23 03:20
パンツ電撃作戦
死は、現在生きている者にとっての死は「死の概念」に他ならない。では死の
概念を想起し操作すると怖れと不安の感情が湧くのだろうか。それはその概念
を感情評価するシステムが脳にあるからだ。1億の金を思い浮かべる。そこで
金持ちのあなたと借金持ちのあなたとを想起する。湧いてくる好悪の感情は何
によって起きるのか?女体を思い浮かべる。20歳のものと70歳のものとな
ぜ感情評価が異なるのか?旧皮質に価値判断のシステムがある。このシステム
は生存適応的なもので、食べられる物と食べてはいけない物、近づいていい対
象と逃げるべき対象、性交すべき対象とそうでない対象を瞬時に意識化する間
も無く判別する。新皮質を得て概念操作能力を得た人は、概念を無意識下に価
値判断している。言葉は概念である。かってタブー語の感情誘起力は大きかっ
た。言葉を使いだした頃の人類は死を招くほどのタブー語があったに違いない。
ここに意識の自由とは何かの問題がある。意識化される前に価値判断システム
により概念へのアクセス制限がある。好い感情を誘起する概念を優先的に選び
悪い感情を誘起する概念を避ける。心理機制になる。心の染め付け、染な、束
縛、見えない檻、執着心、偏り、とらわれ等の言葉で示されるものがそれであ
る。覚醒とはこのアクセス制限を解くことに他ならない。自在心とは覚醒後の
心理状態を表す。心理機制を受けない自由な心のありよう。第1論で自己充足
系の事について既に述べて在る。
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
天馬、天空を翔るが如し
転話。ふと気が付いた。遊ぶ相手がいないのならば、創ってしまえば良いこと
に。やる者のリスク;時間と努力の無駄になるかも、神経症を誘発する可能性
がある、今の価値観が変化する可能性が高いこと。やる者のメリット;悩みと
いう感情の消失、概念操作力の向上、ストレスの処理能力の向上。つぎに、イ
エスなら進むこと。3年以上の禅・ヨガ・自律訓練法の実習経験があるか?ー
体感を在る程度コントロールできるか?ー瞳孔の大きさを変化させられるか?
この段階で準備はいいような気がする。難しさはある。禅宗をみれば分かると
おもう。何か特別な概念の刷り込みはしない。厳密には科学知識も概念になる
のだけれどもこれは許容範囲とする。
236 :
考える名無しさん:01/11/23 06:58
それにしても地球人ってカキコに
全てをかけてますなー。
他に何ももってないんだろうなー。
237 :
考える名無しさん:01/11/23 07:59
>>236 何も持ってない人は
すべて持っている
逆にあなたのような人は
いつまでたっても何ももてない
毎年よく行くスキー場で、一番上のゲレンデは断崖絶壁で、人はほとん
どいなかった。僕は、気にはなっていたが、いつかそのうちにもっとス
キーが上手くなったら行こうと思っていた。
が、ある年、ふと、今、行けないゲレンデに明日になれば行けるように
なるんだろうか?と思った。
そう思うと、居ても立ってもいられず、とりあえず転びそうになりなが
らも、なんとかそのゲレンデを滑って降りてきてしまった。
その時、来年はもう無理だと思った。
僕は峠を超えたと思った。
239 :
考える名無しさん:01/11/23 13:49
ナイス、カカオ
ナイス、チョコ
>>210 名状し難き観念に襲われることです。(ワラ
それは言葉ではカバー出来ないので、瞬間的に〈言葉〉はリセットされます。
技法…。ヨガ習い始めましたが別に修行とかじゃ無いです。只、健康の為です。
あ、あたしゃ「悟りを開いた」わけじゃありません。
242 :
自称悟りを得た者:01/11/23 22:52
もちろん、悟りの境地は名状し難い。
「悟りを得る」ことを「地球が丸い、青い球だと知ること」にたとえてみれば
悟りを得ることと理性や哲学との関係はイメージできるかもしれない。
地球が巨大な丸い球であることは実は2000年以上前のプトレマイオス
によって既に見出されていた。
もちろんそれは宇宙船を飛ばして知ったわけじゃない。
卓越した科学的精神、理性による知見であった。
しかし、空を飛んで宇宙空間に出ればどんなに白痴の人間でも
「地球は青かった」のセリフを発することは可能である。
ここに理性による哲学と悟りとの関係をイメージすることが可能だ。
悟りは理性による哲学によって得られるものではないが、哲学によって
悟りを得るとはどういうことかのある程度の探究はできる。
しかし、プトレマイオスらの天才の理性によれば、それは悟りに近づく探究に
なりうるが、凡庸な理性ならば、逆に天動説その他、悟りから遠く隔たった
探究に堕落してしまう。
もちろん、今得られている宇宙像の知見が究極のものではないのだが。
まさに、理性は悟りを得ることに対して諸刃の剣。
悟りを通過することで個人の人生と世界との関係は根本的に変わる。
悟りを得る前に続けていた修行はつまらないものとなってしまう。
一時期、驚異的な集中力と死にもの狂いの鍛練に身を委ねていたとしても
悟りを得た後はすべて無意味、無価値のものとなってしまう。
本来、価値のないもの、しかし、価値があるように思えて仕方がないものを
価値があるかもしれないと思って、価値があると思って探究を続け、
悟りを得られた後はそれらすべてが無価値であったことを知る。
悟りを得るとはそういうことだ。
243 :
考える名無しさん:01/11/23 23:00
そりゃちがう。
あんたは頭で考えてるだけだ。
うがー。ややこしいことを…。
んじゃ、ほんの数瞬意味盲になることです。
245 :
自称悟りを得た者:01/11/23 23:15
>>243 私の言う悟りについてのコメントにあなたのような反応を示す人も多い。
そのような人たちには、私はこう言いたい。
悟りに何か夢のような、すばらしい心理状態を期待してはならない、と。
通常、多くの人々は悟りに何かすばらしいイメージを期待しているようである。
246 :
考える名無しさん:01/11/23 23:28
話にならん。
>>242 恐ろしくながったらしいな。
おまえ馬鹿だろ?
248 :
考える名無しさん:01/11/24 01:49
>237
236くらいの文章でよくそこまで
いえるもんだ。
さては馬鹿?
249 :
考える名無しさん:01/11/24 02:02
哲学は金にならん
250 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/24 02:57
肉体の不滅は時として魂を苦しめるが
魂の開放を意味する
故に
魂は不滅である
永遠に因果律のなかで
泳ぎ回るのだ
251 :
ねおぎこモナー@FF・DQ厨房 ◆fuckXIL2 :01/11/24 03:01
生きたいという意思と
死にたくないという意思は違う
252 :
ねおぎこモナー@FF・DQ厨房 ◆fuckXIL2 :01/11/24 03:02
んで、死にたいという意思が
死にたくない意思より強くなると
氏(自殺などなど)
253 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/24 03:04
悟り=魂の意思の理解
254 :
考える名無しさん:01/11/24 05:50
ここ哲学板にいるってことは
皆さんなぜ、人間は生きるのか?
という問いを無視して生きれない人だからなのでしょう?
世の中には鈍感な人も多く、何も考えずに生きていける人もいます。
わかりやすく書きたいと思います。
現在の認識では意味なんかありません。
リチャード・ドーキンスが利己的遺伝子のなかで
言っているように、自然による自己組織化とカオス、自然淘汰の
産物でしかないわけです。人間は。
ただ生存競争に勝った生物が現存しているだけで
その過程で脳に偶然生まれた意識というわけのわからないものでしかないわけです。
たとえると
はじめから生きる車にのらされている全然関係ない物といえるかもしれません
乗っている車がなぜ走っているのか、どこから来て何処へ向かっているか
全然わからないわけです。自分は車なのに。
哲学、宗教が与えてきたのは
意味がないのは自明なのに、無理やり意味を与えて問題を隠すことでした。
悟りなどないし、生きる意味もありません
255 :
考える名無しさん:01/11/24 05:54
>>254 その境地こそ、悟りであり、救済なのでは?
256 :
考える名無しさん:01/11/24 06:27
>その過程で脳に偶然生まれた意識というわけのわからないものでしかないわけです
これをちゃんと論証してみて。
しかし、君の意見は中学生のレヴェルだよ。>254
257 :
考える名無しさん:01/11/24 08:05
あなたのレベルは?
>その過程で脳に偶然生まれた意識というわけのわからないものでしかないわけです
論証してみてって
意識を説明できるならノーベル賞とってるよ
悟りイコールほかに稀有にない幸福、、じゃだめなの・・?
認知機能関数Fと自己世界像Pという表現にリアリティを持たせたいのなら、自分
の理解力と心とでも置き換えてみればよい。了解域とは情報集合体であるP同士の
交わりになる。P1を私の、P2をあなたの、とするなら了解域はP1∩P2とな
る。これは分かり合える領域とみればよい。客観とはある集団の共通了解域となる。
P1∩P2∩P3∩P4………Pn。明らかに、客観は主観(自己世界像)よりも
小さい。言い換えれば、人はその心の一部しか互いに分かりあえない。人は成長す
るし経験を積む。故にFとPは変化している。了解域も変化する。情報交換により
それは拡大する。話を重ねていくとよく分かってくるということだ。ある宗教が当
初の教義を理解されなくなっていくことは、当然のことである。知識の集積は教義
の領域を削り取っていく。
転話。私は余裕のある生活をしている。哲学を好きなんでしょう。なぜどうしての
気持ちが強かったんだね。不思議さに惹かれる気持ち、分かるでしょ。最初は悟り
なんてものは信じてなかった。宗教は嘘臭い、と感じていた。たまたま自律訓練法
をやっていたので、体験しただけ。そうすると次はこれは何だろうという疑問がで
る。たまたま科学好きだったので科学知識があった。体験と科学知識の接点は何か
を探す。たまたま学習能力があったのと好き者だったおかげで脳科学に行きつく。
たまに冗談はかくけど騙しは書いて無いつもり。呑んで書くのは止めよう。よれち
まう。仏教系だと空海・龍樹・釈尊がいいね。記憶に犀の角は残っている。龍樹の
理屈、空海のおどろおどろしいところがいい。
>これは分かり合える領域とみればよい。客観とはある集団の共通了解域となる。
これって客観をあまりに理想化していません...
それぞれが共通了解域であると考えているけど、共有されているかは...
主観でしかないような...
261 :
考える名無しさん:01/11/25 08:56
最終的には皆平等=死
焼かれて骨と灰になる
そして・・・・・・・・・・・・そこから・・・・・・・・・・・・・・・
262 :
自称悟りを得た者:01/11/25 21:54
話が悟りから意識や認知の問題に逸れていってるように見える。
確かに、ひとことで意識と言っても何やら正体不明の何かとしか言えないとも言える。
「利己的遺伝子」の主張も間違いとも言いきれまい。
どうやっても、わかるやつにはわかるし、わからないやつにはわからない
という事態を避けることができない。
悟りを語る上で重要なことは悟りを得ることができる人間がごくわずか
であるということだ。
もし、全人類の1割がその生涯で悟ることができるならば悟りについての
イメージは違ったものになるだろう。
認知の主観、客観の問題も要するに多数決問題だ。
>>260のような意見もあるが、完全に主観のみとすれば、人類の知的進歩は
ありえなかったであろうと反論することもできる。
>>259の>知識の集積は教義の領域を削り取っていく。
は少し違うと思うよ。
今流行りのファンダメンタリズムに固執するならそうなのかもしれないが。
悟りに近づくことで主観と客観も変容を受ける。
これだけは言っておこう。
悟りを得た人間にとっては自分に意識があるという事実は確定的な現実だ。
しかし、科学的証明は困難だ。
ただ、この困難さはそのように感じる人間が稀少であることにしか拠ってはいない。
前述の通り、悟りを得る人間が1割にもなろうものなら事態は一変する。
今のところは悟りを得た人間がときおり発揮する異常な精神力、集中力にのみ
意識の現実性を垣間見るよりほかはない。
263 :
kokou:01/11/25 22:53
自分にとっての悟りは「現状で満足できる感受性を得るコト」
日常生活において何も無かったからつまんないと思ってたけど、
パックリ悟り開いた後は何も無いのもマンザラでもないと思うよ
うになった。
264 :
考える名無しさん:01/11/25 23:03
最近悟ったことは、
自分の意志がなかったら、何をやってもうまくいかないということ。
逆に、自分の行動の意志の根拠がしっかりあれば、なんとかなるということ。
もうひとつは、布団で寝ることは気持ちがいいということ。
悟ったからといって何か特殊な能力が
授かるわけではないよ。悟りをそんな風に
特別視してるようじゃ、悟りという煩悩に
まみれきったというしかない。
悟っても普通だよ。普通。悟ったって
偉いヤツもいればクズもいる。
266 :
考える名無しさん:01/11/26 00:02
悟った偉い人なら、なんとかかんとかイマジネーションも沸くが
悟ったクズて、どんな風な人間でどんなことするんだろう?
カルトの創始者とか?
>266
俺の知人にいるけど、
34歳のフリーター(ガードマン)です。
高卒。友人無し。職能なし。
場末の説教オヤジのようになってます。
268 :
Iridium:01/11/26 00:29
つまり悟る人間に共通するのは
誰かに説教するってこと?
269 :
考える名無しさん:01/11/26 00:31
270 :
考える名無しさん:01/11/26 00:32
真理チャンガスキ!
悟りって物がどんな物かわからないけど、今までで悟ったなぁと思えたのは二度かな。
真性厨房の頃、なんの為に生きてるのかとか青春小僧的な事考えてて、
結局世界の存在自体も証明できないあやふやな物なんだから、
あらゆる事に対する答えは「あるかどうかわからない」なんだなぁ、と気がついた。
ただそれがネガティブな方向に働いて「結局全て確定的じゃないんだから何しても無駄」って結論に行きついてた。
それが一度目。
二度目がそれから一年後位。
一度目の後、プラトンやソクラテス、デカルトといった人の存在を知り、哲学という物に惹かれてた。
んでとりあえず西洋コンプレックス発揮して、ギリシャ系から学んでた。
快楽主義ってのを知って、
「あ、結局なにもかもがあやふやだっつっても、楽しいとか気持ちいいとか感じたいから、
楽しいや気持ちいいだけ(当時の俺は二元論的にこれをプラスと呼んでいた)の為でいいじゃん。
別に人生悲観する事ないじゃん」
と気がついた。
この瞬間悟った気がした。
この時すでに自分の中で結論が出たんだけど、なんとなく踏みこんでいた哲学の世界から抜けられずに今日に至る。
哲学を学ぶにつれ、あの時自分が考えた事はとうの昔に考えられていたという事を痛感していく事になるとは思ってもみなかった、そんな青春小僧であった。
272 :
考える名無しさん:01/11/26 00:34
>>265 汗)それは、ただのオッサンでは・・・
なんで、悟ってると思うねん!?
>>265 まぁ、そうなんだろうね。
一応言っておくと、俺の名前「悟人」は「悟った人」って意味じゃないよ。
悟りたい人って意味かも。いつか逮捕された時、悟人逮捕ってなったら楽しいなとか考えてたり。
科学的に見ても宇宙に意味なんて無いし、そもそも意味なんて概念自体人間が後付けで考えたものだろうし、
そういうもろもろの事実に気づき、且つ納得できたら悟った事になるのかな。
気づいたり理解するまでは誰でも行くだろうけど、納得できるかどうかとは別だしね。
いい意味で諦められる人の事だろうか。
274 :
パンティーラインみのる:01/11/26 00:54
>>273 ワシ、賛成でけんなぁ。
「宇宙に意味なんて無い」とはよう言わんわ。
ワシやったら、「宇宙の意味が理解でけんほど己が小さいことを感じる」ちゅうわ。
>272
本人が自分で言ってたから・・。
「なんかこないだ悟ったんだよ。
脳内麻薬出まくり状態でさ・・・」って。
276 :
考える名無しさん:01/11/26 00:58
>>274 名前がいかすわりには、パスカル臭いこと言うね。
277 :
Iridium:01/11/26 01:02
あ、そういえば思い出した。
3ヶ月くらい前に悟ったこと。
物語って全部本当にあったことなんだよね。
どんなとてつもないフィクションでも
結局はその下敷きになった出来事は存在している。
そのような出来事のいくつかの組み合わせに過ぎないわけだ。
ということはどんなフィクションも、ある意味では
実際に起こっていることなんだ。
だからどんなフィクションに感動することも、
現実的でないということにはならない。
フィクションを取り込むことも現実を生きてるって
ことなんだ。
まあ傍観者の立場ではあるけれども。
278 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/26 01:03
なるほど
人の頭の中でか277
笑・笑・笑 久々に笑わしてもらいました。
「こないだ悟ったんだよ」て自分で言う人もなんだよねー。
半分、洒落てるんだろうが。
>>277 それをいうなら、イマジネーションはどうなっちゃうんだい?
281 :
Iridium:01/11/26 01:09
>>278 う〜ん、違うんだ。
「人の頭の中で」じゃなくて、「本当に現実に」
物語って核心的な部分というのは
どうしても現実に起こった出来事を元にしていると思うんだ。
(いくつかの出来事の組み合わせかもしれないけども)
その「組み合わせる」って操作は人為的かもしれないけれど、
もともとの出来事は現実。
282 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/26 01:12
う〜〜んそうなのかねぇ
全ての物語を読んでみたかい?
>>281 人には想像力という物があります。
つーか頭の中だけの物語な。
ファンタジーだろうがSFだろうが、結局は人間を表現するものじゃけんのう。
285 :
Iridium:01/11/26 01:14
(なんか、これって自分的に深く納得できた事柄なんだけど、
きっかけが思い出せないので、うまく説明できない気がする…)
286 :
考える名無しさん:01/11/26 01:15
「日本沈没」は?
俺12ちゃうわ。
Java切っとこ。
288 :
考える名無しさん:01/11/26 01:17
日本沈没」。。はーはははははは(大笑い
289 :
パンティーラインみのる:01/11/26 01:18
>>285 永劫回帰とか考えたんとちゃうんかいな。
あらゆる可能性が実現する次元とか?
290 :
Iridium:01/11/26 01:21
なんというか、物語の中で本当に自分(読み手)をたたく部分というのは
現実に起こったことについて記述している場所、というか…。
トリック(手管)的な部分はいずれ忘れ去るんだけど、
作者が体験している物事はなかなか消えずに残っていく…
みたいな感じ。
291 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/26 01:23
物語を通して伝えたい事がってことだな?
292 :
パンティーラインみのる:01/11/26 01:25
293 :
Iridium:01/11/26 01:26
今日、ダンボールで7箱くらい本捨てたんだけど、
それは割と内容を覚えてないものなんだよね。
内容がちゃんとわかるやつは別に2箱とってあるんだけど。
自分にとって重要じゃない本は内容忘れるみたい…。
294 :
びたみん ◆BWLMxAG. :01/11/26 01:28
実体験だけでなく、本で読んだこととか、人に聞いた話とかも体験とするならそうかもしれない。
自分が実際に体験したからではなく、何かの本を読んで感化されてそれをテーマに本を書くって事もある。
296 :
パンティーラインみのる:01/11/26 01:30
いっさい現実の下敷きのないフィクションなんて無いやろな、そりゃ。
297 :
Iridium:01/11/26 01:34
>>291 そうなんだ。
作者が「物語を通して伝えたいこと」は
彼(彼女)が「現実に体験したこと」をモチーフにしている
と思うよ。
丸っきり伝えたい事も何も無く書く文章ってのもあるけどな。
そういう話はどうなるんだろう。
299 :
Iridium:01/11/26 01:37
>>294 あ、ごめん、売れるのは売ったけど、
7千円にしかならなかったのです。
それは実家の母親の部屋の電球と、居間のリモコンに変りました。(w
300 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/26 01:42
298
無意識的に伝わってるんじゃないかな
要は感じるままに
ようするに、今の自分の行動自体にこれまでの全ての体験が影響しているって事?
イマイチ何が言いたいのか理解できてない。
302 :
666 ◆xenNZQbg :01/11/26 01:50
芸術だからね
少なからず魂が入ってるはずだよ
303 :
Iridium:01/11/26 02:11
>>301 必ず「ある特定の(単数 or 複数の)体験が」作品のモチーフになる。
っていうことです。
フィクションではなく、
ノンフィクションとして捕らえることが可能。
それは「体験の受け渡し」であって、
そこに書かれていることが作者にとって
そこで現実に起こったことのすべて。
つまり作者にとっての現実が書かれている内容だったのなら、
自分にとってもその内容が現実のすべてであってもよい。
304 :
Iridium:01/11/26 02:14
>>303 ちょと修正
作者にとっての現実が「書かれている内容」だったのなら、
自分にとってもその内容が「現実のすべて」であってもよい。
ん。共感はできないけど、理解はした。thx
ある宗教にしめされる地獄・極楽・天国を実際に体験していない者がそれらの
概念を受容すると、その概念を想起すれば価値感情システムが作動するように
なる。すなわち地獄を想えば悪感が生まれ、極楽・天国を想えば好感が生まれる。
信仰の情的な作用である。生者にとり自己の死は概念になり、悪寒を生じさせる
仕組みは信仰の場合とと同じである。故になぜ信仰をもつと死の恐怖が薄らぐの
かが理解される。極楽・天国の概念が「自己の死の概念」を包含してしまい、価
値感情システムの発動が罰系において抑制されるからである。心理的な表現では
「自分の死は極楽・天国において癒やされる」となる。
輪廻・佛・極楽・地獄・天国・神・天使などは、それを体験していない者には概念
に他ならない。いまここではそれらの実在の有無を問うてはいない。それら概念の
受容者はそれらを想起すれば価値判断システムが作動するようになるのである。人脳
はそのようにできている。死の概念が形成されるのは少年期だろう。他者の死の記憶と
我と未来とが合わさり、「自己の死の概念」が生まれ受容される。それは強い悪感情を
価値判断システムにより引き起こす。いわゆる解脱とはいまここで記している概念群を
想起しても価値判断システムが作動しないか殆どしない状態になる事をいう。これらの
単純な概念では好悪の感情が誘起しないのである。心理的表現では「執着を離れている」
となる。
「空間と時間は物質により表現される」という文を考察する。空間概念は乳児期に時間
概念は幼児期に形成されている。物と物との間・拡がりにより空間概念が、物の運動変
化特に太陽運動により時間概念が造られる。視覚・触覚・聴覚などに関わる情報は強さ
と質によりその確からしさが決められる。眼を閉じてみる、耳を塞いでみれば分かる。
情報集合体P(心)は喩えれば「閉じていない風船」のようなものかと思う。情報とは
何だ?手元のCDのきらきら光っている面を眺める。人脳の標本を眺める。ディスプレ
イを眺める。さて情報って何でしょう?面白いものです。
308 :
考える名無しさん:01/11/28 05:23
長すぎ。
ある程度短くないと
人には伝わらんぞ・・・。
>>235 >天馬、天空を翔けるがごとし
天馬が空を翔けるのは当たり前。自在心の表現は、それでは足りない。
たとえば→「八角の磨盤、空裏を疾る」
>>307 >死の概念が形成されるのは少年期だろう。他者の死の記憶と
>我と未来とが合わさり、「自己の死の概念」が生まれ受容される。
>それは強い悪感情を価値判断システムにより引き起こす。
「自己の死の概念」は、他のいかなる概念とも全く違う。概念とさえ呼べない
突然の暗黒だ。それは少年期のある日突然に、何の前触れもなく「向こうから」
やって来て、「私」の全存在を鷲掴みにする。受容も価値判断システムも悪感情も
ない、それに襲われたら、ただもう「わあああああ」と叫びながら
頭を激しく振って逃れるしか方法がない。
まどろみからの醒め際に、真昼の教室で、空を見上げた瞬間、夕餉の食卓で…
様々な時と場で、突然そいつは襲ってくる。見つめることのできない恐怖、
「私」そのものが消滅する「死の体感」。概念ではなく「体感」なのだ。
それに襲われ、わあああ!と必死で振り払って、愕然と我に返れば、
目の前の世界が、先ほどまでと全く違って見える。
一切の色が喪失した無彩色の冷めきったせ界…。
世界が、宇宙が、宗教が、哲学が文学が科学が芸術が、そんなものが
いったいなんの価値があるというのだ…この「自分自身の死」の前には…。
ラ・ロシュフーコーは書く「人間にはじっと視つめておれないものが二つある
――太陽と 死と――」・・・そう、見つめることは不可能だ、
襲われたら眼を閉じて振り払うしかない。
しかし、忘れ去ることも不可能なのだ。繰り返しそれは襲ってくる、そして
他の何者よりも、宇宙の全てよりも、重要だからだ、「私」にとって
「私」そのものの消滅という事態は。かつて、
シッタルダが全てを捨てさせたのも、まさしく「それ」だった。
「それ」のゆえに、人は坐るのである。
↑309訂正 シッタルダが→シッタルダに
自己の死が暗黒…?
むしろ、それまでのモラトリアムが生なのだということの方がショックダターヨ
やれ打つな蠅が手をする足をする 蠅はどこから飛んできてどうしてそこにとまる
のでしよう? 転話。中脳へのアクセス力を強めるために自律訓練法をします。体
感制御や瞳孔反射はその能力をチェックするためのものです。これはただの技術です
から今お持ちの信仰が壊れることはありません。出来るようになるとかなりのもの
です。ついで性中枢を刺激して脳幹を賦活します。やや空腹がいいでしょう。次が
問題なのですが、死の概念操作をするのですが、危険が大きい筈です。情動系に強い
プレッシャーがかかるためそれが耐えられないと錯乱や神経症をひきおこすはずです。
できれば複数人で安全な場所ですべきです。一人の場合は凶器類はきちんとしまって
おき事故のないように注意すべきです。どうしてもやりたいのなら自己責任の原則を
わきまえて覚悟を決めることです。信仰があれば神仏に心身の無事を祈願して、信仰
が無いのなら自身の生命力に祈願してやることです。幸運がありますように。できれ
ば死の概念操作はしないほうがよく、特に中に入らないでその側に寄るだけでよいと
思います。無理をしない方がよい。
313 :
考える名無しさん:01/11/30 10:16
オマエも無理をしない方がよいな
314 :
悟悟悟悟悟悟・・・ ◆4bU3fvLM :01/11/30 12:18
それもまた、可。
と、見つけたり。
315 :
考える名無しさん:01/11/30 14:16
混沌は、混沌のまま受け止める
316 :
考える名無しさん:01/11/30 18:46
初めて自分で身体を動かせた
317 :
考える名無しさん:01/11/30 18:57
>312
その辺から、妖しくなるんだ、大抵の場合。技法云々で身体変化に着目し過ぎ
神経系統のもたらす「現象」に囚われて、本末転倒になりやすい。
身体訓練はあくまでも、坐って集中する為に邪魔にならないよう
身体を総合的に調整することが目的であって、けっして
それ以上ではない。訓練によってもたらされる様々な器官や機能の
目覚めや賦活は、結果であって目的ではない。
「出来るようになるとかなりのものです」←オウムのセリフかい?と
疑われても仕方がないぞ。
適切な訓練によって、身体が外骨格のみならず内臓や分泌系まで
バランスよく整えられた時に、はじめて真の集中が可能となる。
そうしたら、ただ、坐ればよいので、
死の概念操作など全く必要なし。死は玩ぶものではない。
特に、書き言葉だけのこのような場に
誘惑的な言辞を連ねるのはもってのほかである。
私は
>>207だ。
貴君はまともな禅家かと見ていたが、違ったか…
余裕のある方で良かった良かった。禅といえば道元の正法眼蔵を10年以上前に
読んだことがあり、今残っているのは「野狐であっても真理を聞かせていただけ
れば礼拝いたします」というものだけです。その誠実さで記憶にのこっています。
禅は技術です。不可思議な物は何も着いていないように見えます。禅に愛着を持つ
方は多いようですね。
320 :
考える名無しさん:01/12/01 13:51
禅は技術ですか。
確かに技術はあります、禅に限らず。
技法を否定してはどこへも進めないのは事実です。
しかしそのあらゆる技術は、技術自体を越えるためにあるということを、我々は忘れがちではないですか?
321 :
考える名無しさん:01/12/01 21:52
完全じゃないから、前に進めるし。
悟りを求めるのも、自分にはそれがないと解っているからです。
悟りとは何か私にはわかりません。
しかし求める心はある。
癒されない病のように、求め続ける。
道を志、進むならば、それだけで十分じゃないですか。
悟りという答えは、オマケのような物かもしれません。
求道、悟りと同じ。
佛性とは何か、頭に咲いた茸。佛とは何か、散歩道の犬糞。
悟りを得る前は木を伐り水汲みをする。事後は煙草一服、チェンソー使って
蛇口をひねる。悟る前はよく坐る、事後は歩いて去る。空は青く雲は白い、
事後は空は蒼く雲は輝き白い。
坐るを好きになるなというのは何か。非念非想というがその対象は言葉だけ
ではない。「坐るという行為」も非言語的概念として記憶され形成される。
坐るを好きになっているのはその概念に執着がついているのだ。禅者には他に
戦い道具がない。それだから坐るしかない。「禅者は坐るに執着し、経読みは経
の色に執着する。執着してるを知らずに。」の意味がここで分かる。
323 :
考える名無しさん:01/12/02 03:44
324 :
考える名無しさん:01/12/02 03:58
323さん、地球人さんに失礼ですよ。
325 :
考える名無しさん:01/12/02 15:57
>>322 普通の執着とシッタルダのいう「執着」は違うと知れ。
宇宙・時間はいつスタートしたんですか?
なぜ、無から有が発生できるのですか?
>>326 ■第二百四十三段
八(ヤ)つになりし年、父に問ひて云はく、「
仏(ホトケ)は如何(イカ)なるものにか候ふらん」と云ふ。
父が云はく、「仏には、人の成(ナ)りたるなり」と。
また問ふ、「人は何として仏には成り候ふやらん」と。
父また、「仏の教(ヲシヘ)によりて成るなり」と答ふ。
また問ふ、「教へ候ひける仏をば、何が教へ候ひける」と。
また答ふ、「それもまた、先の仏の教によりて成り給ふなり」と。
また問ふ、「その教へ始め候ひける、第一の仏は、如何なる仏にか
候ひける」と云ふ時、父、「空よりや降りけん。土よりや湧(ワ)
きけん」と言ひて笑ふ。「問ひ詰められて、え答へずなり侍りつ」と、
諸人(シヨニン)に語(カタ)りて興(キヨウ)じき。
329 :
考える名無しさん:01/12/02 18:01
330 :
自称悟りを得た者:01/12/02 22:04
悟りは非常に確かな体験だ。
人生における視点を変えることでも、単なる思い込みでもない。
確実に存在するある大きな変化だ。
大切なことは心に余裕を持ち、冷静になることだ。
>>74や
>>90でここに初めてレスをしたときにも書いたのだが、自分のことや
他人のこと、理不尽な運命すべてについて、完全に客観的に冷静になる必要がある。
さもないと、
>>318さんの言うようなことになる。
悟りを得る過程で
>>312で語られているようなすばらしい、あるいは危険な
変化が自分の身に起こるのかもしれない。
しかし、現実に悟りを得た者にとってそれは蚊ほどでもない。
少し上のレスで意識や死についても語られた。
悟りを得た人間にとっては、意識の存在は確実なものであり、死の概念は
まったくの無意味なものとなる。
悟りを得ることのいちばんの僥倖はこれより他にはない。
悟った人間の意識にとっては死は存在しない。
といって、退屈な苦しみに満ちた生が目前にあるわけでもない。
悟った人間には、永遠の、変化に富んだすばらしい生しか存在しない。
もちろん麻薬などで得られる昂揚感とも根本的に違う。
もう、死に対する怖れも生に対する焦りもそこには存在しない。
あなたが、もし悟りを得られたならば、それを授けてくれた神、運命その他
名状し難い何かに感謝するべきである。
もっとも、運だけでもないのではあるが。
331 :
考える名無しさん:01/12/03 01:58
>>326 無から有が発生するのではなく、人が知覚できるものを有として認識しているだけで、
無もすぐ目の前にあるのだが認識できない(という言い方は変だが)だけと思われる。
たとえば物質は実在するのかどうか?
332 :
考える名無しさん:01/12/03 02:07
私自身ずいぶんお節介者だなと感じてる。私の言説に対し、遊んでるなー
とにやつく者・涎垂らしてる者・なんだこのやろという者・何だか分からず
いる者の4種人がいる。私も愚かなところもあれば知らないことも多い。現代
禅については殆ど知らない。禅に関わる議論は他の板でいずれプロ相手に容赦
なく遊んでみたい。プロなら生死の際で遊べるだろう。死亡遊戯、優作ばりの
悪党になろう。
>335
なるほど禅については、全くわかってないようだ。わからんことを
云々するな、
>>322なぞ、無知の者が未知の者へ誤りを流布するだけの
愚レスだ。『正法眼蔵』を「読んで」真理を知ったふうな気分になるのは
野狐、野狐はどこまで逝っても野狐禅だ。
『正法眼蔵』は優れた思想書であり、一方禅は、体験の領域である。
無論、坐ることに“執着”するのではない。君の好きな「技法」としては
「坐る」、と答えただけだ。坐る為の前段階として、ハタヨガと同等の身体訓練の
意味をも含んで作務があり、禅堂での起居の全てが即ち禅だといっていい。
@参禅せよ。心身脱落。只管打坐。
A瞑想せよ。自分の内側へ集中せよ、そこに顕現することを見つめ、悟りへ至れ。
Bメディテーションだ。呼吸をコントロールし深く深くインナー・トリップせよ。
修行を積め。七つのチャクラが次々に解放され、遂には頭頂から天へと
突き抜けて昇上する始原エネルギーの神秘と驚異を体験し、解脱せよ。
@=A=B、まったく同じことを言っている。どう形容しようと、
言葉は言葉に過ぎない。禅は、何も着かないのでなく、着けない。
「その」最中に何が起ころうと、どのような事態を体験しようと、
一顧だにしない。プロセスに過ぎないからだ。
君はBを好むのかもしれない、非日常的な現象こそが重要なのだと誤認して、
あるいは憧れて。
そういう心の隙に侵入するのが、オウムのような宗教詐欺だ。「インドで修行」
などと気を惹くような言葉を並べ、神秘体験や超能力を云々するのが手口だ。
現実にインドへ行ってみればいい、ウパニッシャッドの昔から
深い精神風土を育んだ彼の地には、真の先達=師も存在する。その人々へ
直接語ってみればいい、自分の「体験」を。
「突然ヴィジョンが顕れ、眩しく輝く光に包まれ…」とか
「素晴らしい歓喜に身体が震え涙が溢れて…」とか、何でもよい、
瞑想中の「神秘体験」や「垣間見た驚異の世界」や「目覚めた超能力?」やを
正直に問うてみればいい、それら不思議な出来事はいったい何なのか?と。
師は、軽く応えるだろう
「あ、そんなことは何の意味もありません。問題でない」
337 :
考える名無しさん:01/12/05 12:02
>>336 地球人氏の文章を読みましたが
私は特に、彼(?)が神秘体験を取り立てて重視している
とは感じませんでしたが。
「修行? 笑っちゃうね」的な諧謔だと思ってたが
「悟り」といわれるものが広義であるから、狭義に次のようにしてみる。「覚り」とは
医学的に脳に異常が無く、薬物の使用も無く、催眠・瞑想・禅行等の状態で無く、通常
の意識下において「自己の死」を想念したときに悪感情が殆ど誘起されない心理状態と
定義する。覚りには次のようなものが考えられる。
1,超越的概念に依存する型、入信型ともいえる。
2,覚醒・超越的概念保持型、超越的概念には依存していないがそれに結びつきを強く
感じている。1での概念とは異質の概念になっている。
3,覚醒単純型、不可思議なものの存在を感じていてもそれとの結びつきを感じていな
い。
依存型から覚醒型へ移行はあり得るが逆は無い。覚醒概念保持型と覚醒単純型との移行は
あり得る。ただ不可思議なものについては複数の覚醒型の間で概念の確定作業が必要であ
りそれらを表現する言語も決められていくと予想している。
概念依存型は不安定であり新しい知識・事実により依存している概念に疑いを持つと「覚り」
がなくなる。それ故に不安定化をもたらすものを排除しようとする。宗教やイデオロギーに
みられる排他性攻撃性はこれによる。
340 :
考える名無しさん:01/12/06 15:24
>>339 上記にある不可思議なものとは
論理的な整合性を持たない
例えばユングの言う無意識の
諸表象のような物でしょうか?
>>336には、続きがある。
それはそのまま、
>>339への答えとなる。
「あ、そんなことは何の意味もありません。問題でない」
問題は、そこから先だ。もはや言葉そのものも、言葉による思索も
ついてこれない領域である。 >339
べつに禅に限ったことではない。何でもいいんだ、君に合う道があれば。
道を求める=求道というのは、
人生の生き方とか悩みの超克とかの次元ではない。
砂漠をさ迷う人間が干からびきった身体で水を求めるように、
それを得なければ生きられない、という必須で必死の営為である。
もし君に、そのような究極的な「渇き」がないのなら、求道など必要ない。
禅でも何でも、ただ研究すればいいんだ、君が339でやってるように自分なりの
解釈をつけて楽しめばそれでいい。学者になりたければ体系的に論究すればよい。
それで充分だ。もとより禅学者≠禅者である。
もし道を求めて、具体的にどのような「入り口」を選んだとしても、
@第一は学ぶこと(先達が既に解き且つ説いているのも知らぬまま同じ命題を
未熟な頭脳で玩んで命の時を費消しないように)
A思索すること(先人達より後に発見された事実を踏まえて現代に生きている
からこそ辿り得る思索を。既に脳科学と認知哲学は思索のベースだ)、
B実践すること(どんな「技法」だろうと己れに合うものを見つけたら
真摯に実行し持続する。どの技法でも、最後のところは共通している、
心身を整えて、独坐=静座=坐禅=瞑想=祈り=集中。
集中の邪魔にならないような心身をつくる為にこそ、生活の規則や諸法則、
身体訓練やハタヨガもある。その上で初めて心身を棄てての集中が可能となる)
――@ABはいわば三位一体であり、どの一つが欠けても求道は覚束ない。
貴君は、志ある人のように思われるので、書いた。よけいなことであれば
読み捨ててくれればいい。無論、哲学は基底であり、とことんまで言葉と思索、
自分で考えることは重要である。ある一点、言葉を放す、思索がそこから先へは
もう行けないその一点、に至るまでは。そして、問題は、そこから先、である。
戻っても、やはり木を伐り、水を汲む。
挙げられている三点に付いては疑問ですが、
>無論、哲学は基底であり、とことんまで言葉と思索、
>自分で考えることは重要である。ある一点、言葉を放す、思索がそこから先へは
>もう行けないその一点、に至るまでは。そして、問題は、そこから先、である。
>戻っても、やはり木を伐り、水を汲む。
だけは同感ですね。
343 :
考える名無しさん:01/12/07 21:35
このスレ、2まで続いていたとは・・・
悟りとは、求めたら得られないもの。
誰かに師事することで得られるものでもない。
ヘルマン=ヘッセの「シッダールタ」では、あえて「師」から離れて
紆余曲折を重ねて初めて悟りの境地に至っている。
まあ、ヤマギシズムの洗脳なんかで強制的に持っていくこともできるが・・・
344 :
考える名無しさん:01/12/09 12:59
>343
ヘッセの「シッダールタ」では、って…釈迦の伝記小説なんだからさ、
当然だろ、師なんかいるわけない。釈迦は、悟りを啓く、の創始者だよ。
ヤマギシズムなんてドキュソ=洗脳は、悟りの正反対。間違うなよ。
たしかに俺たち社会人は創始者のおこぼれにあずかって暮らしてるね
厳密に言えばお釈迦様が創始者という訳でもないんだけど
私、悟りました。
そしたら、幸せになりました。
幸せって知ってますか・・。
>345
ウパニッシャッドの巨大な叡智を基底に生まれたものだが、
仏教は釈迦が創始者。シッタルダが仏陀になった時=覚醒←がエポックで、
語り始めた初転法輪から以降が“仏教”の歩み。
仏陀が、沈黙したままだったら、仏教の系譜は存在しない。
説法を促したという梵天とやらに感謝すべきなんだろな(w
348 :
考える名無しさん:01/12/10 23:17
幸せいっぱい、胸いっぱいです。
Whole lot of love
350 :
考える名無しさん:01/12/10 23:32
ちびまるこちゃん
351 :
考える名無しさん:01/12/14 00:41
良スレあげ
数学は乳児期より形成される数概念を元に創られている。0,負数、虚数、無限などの
概念を取り込んできた。数理数論が成立すればよい。物理学も諸概念により成立してい
る。ただ知覚情報(データ)との整合性を要求されている。さて、いま自分等のいる宇
宙を考察してみよう。地球・月・太陽・諸惑星・太陽系外恒星・銀河系・銀河系外星団
を知っている。この認識された唯一宇宙のどの場所でも原理的に特定できることが分か
る。それぞれの場所にはそれぞれの重力分布もある。この唯一宇宙空間を「絶対空間」
とみなして良い。唯一(宇宙)空間の電磁波の伝搬速度は毎秒約30万kmになってい
る。簡単な思考実験をしよう。一辺が30万kmの正三角形pqrとそれと直交するp
とrを通る平行線を考える。pとqは平行線上を移動する。原子時計と同調したパルス
発光器がセットされている。便宜的に左右を定め、左方よりpが光速cで右方に通過して
いく。rの観測者はpがパルス発光しながら過ぎていく軌跡を見る。つぎに右方よりq
が光速で左方に通過していく。同乗の観測者はやや斜め前方から後方が暗黒になるのを
見る。今度は0.6cでpとqが同時に移動する。rの観測者はpとqが1.2cで近
づきすれ違い離れるのを軌跡で見る。qの観測者はpの軌跡をみる。すれ違い後も軌跡
をみる。やはり超光速物体の観測は重力に依るしかなさそうである。
物理理論は数学的に記述されるが数学は物質との対応を保証していない。故に物理理論
での数学的表現の妥当性は吟味されるべきである。
353 :
考える名無しさん:01/12/14 16:27
一言で言うと、とっても幸せです。以上報告終わります。
幸せを感じてるのは悟ってないからですよ
355 :
考える名無しさん:01/12/14 20:13
悟りなんかどうでもいいんじゃないかな、幸せなら。
356 :
考える名無しさん:01/12/14 20:15
ルンルンルンルン、幸せいっぱい胸いっぱい、ルンルンルンルン。楽しいな。
交差点を右折するときはハンドルを右に切るだけじゃだめだ。
左にも同じだけ切らないと右折できない。
ナニヲイッテイルノデスカ?関係ナインジャナイデスカ?>352
359 :
abyss:01/12/14 23:02
まぁなんやかんやわやですわ
360 :
考える名無しさん:01/12/14 23:22
人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。
361 :
考える名無しさん:01/12/14 23:24
人はつねに自分の幸福を望むものだが、
つねに幸福を見分けることが出来るわけではない。
362 :
考える名無しさん:01/12/14 23:25
我々は他人が幸福でないのを当たり前だと考え、
自分自身が幸福でないことにはいつも納得がいかない。
363 :
考える名無しさん:01/12/14 23:26
悟りと幸福は関係ない
364 :
考える名無しさん:01/12/14 23:26
人間も所詮動物なのさ
365 :
考える名無しさん:01/12/14 23:27
幸福は身体にとってはためになる。
しかし精神の力を発達させるものは悲しみだ。
366 :
名無し象は鼻がウナギだ!:01/12/15 00:43
ふ〜やれやれ・・・。
1は仏教と哲学を混同しているな。
1まんせー
368 :
考える名無しさん:01/12/15 02:04
善いかなジュンダ、悟りもないし、彼岸もないのだ。
狂気の行動に走ったはとの再登場であります
370 :
考える名無しさん:01/12/15 02:18
>>352 相対論(特殊の方)をご存知ないようで(w
>357
悟ったら引き返せってこと?
373 :
考える名無しさん:01/12/15 11:52
>357
まったく一人よがりの独善だな(w
数学板にも逝けず、たぶん社会的にもひっきぃ気味で
ドロップアウトしてんじゃないか?<地球人
頭の中だけでこねくり回す自分だけの屁理屈、
井の中の蛙って、知ってる? キミのことだよ>地球人
>>326 >質問に意味がない
意味ですか。
これも深遠。
今の哲学は、ただの意味づけなのだろうか。
「かくかくしかじかの理由によりうんぬん…である。」と
現在の哲学では答えるのは無理だろう。
素朴な疑問に対して答えることが現在の哲学では不可能なのではないか
と思わせる一文でした。
たまたまきただけなので、聞き流してくれて結構。
俺も2CHにはあんまり来ないしROMも最近はしなくなったので。
375 :
考える名無しさん:01/12/15 13:00
得るのではない
376 :
考える名無しさん:01/12/15 16:36
私は悟ったがゆえに幸せになりました。
377 :
考える名無しさん:01/12/15 17:09
幸せになったら悟ったよ!
378 :
考える名無しさん:01/12/15 17:23
....ルルルルル。ランランランランラン。地球の裏側までしつてるよ。ルルルルル
乱雑さの増大=一般化
悟兄さん
381 :
考える名無しさん:01/12/15 21:25
もう、どうでもいいや!
382 :
考える名無しさん:01/12/15 21:42
そうだな。
どうせ悟れるわけねえし。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
383 :
考える名無しさん:01/12/15 23:58
悟った人あといませんかー
384 :
考える名無しさん:01/12/16 00:00
ここは悟った人の板です。悟らない人間は近寄らないでください。
385 :
匿名希望さん:01/12/16 00:47
悟りを得た奴が2ちゃん見てるとはオモエナイ
386 :
考える名無しさん:01/12/16 00:50
実力の伴わないプライド=電波
387 :
考える名無しさん:01/12/16 01:46
388 :
考える名無しさん:01/12/16 03:12
悟ったよ。以上。
悟りを得るという考え方自体が、存在しない事を自覚するべきです。
生れ落ちた時に既に人間は、悟っているのであって、時間と共に、社会等の影響から現象的なものに毒されるのです。
だから、悟りを得るというより、悟っている自分に気付く事が大切かと思います。
悟りと言う漢字を分解し、そのまま読み理解すれば分かるように、吾の心そのものなのです。
そして、心と言う物が何者であるかということを、学ぶ事です。
世間一般的に使われている心で考えたとか、心から、考えるとかというものは全く存在し得ないのです。
心とは、考えたりしません。
心が考えるのではなく、頭が考えるのです。
心とは、ただ、感じるだけの器官であって、人間が生れ落ち足る時から、既に存在する物です。
よって、悟りを思考するというのは、全く、悟りから遠くなるだけであって悟りそのものに近づく事はあり得ません。
390 :
考える名無しさん:01/12/16 04:49
ただの( ゚д゚)ポカーンと極限まで集中した果ての( ゚д゚)ポカーンは違うよ。
集中とは違うかな。
注意力の向きの問題だから、関係はあるね。
395 :
考える名無しさん:01/12/16 06:44
うむ。
集中と集注の違いだな。
わかるかな?
396 :
考える名無しさん:01/12/16 06:52
>>1 信じているうちはそれが悟りなんだろ。で、信じるのをやめると、不安になる。
対象が神だと宗教。対象が自分だと自信。
科学は自信を生むのさ。
純粋な知識の集合体だからね。
→〇
&
⇒
399 :
考える名無しさん:01/12/16 11:53
お前たちはわからないのか、頭デッカチの過分数良く聞きな。
悟るとはな・・・、各々が、己がバカだつたということを自分で認識することだよ。
それが悟りの第一歩じゃ。
悟りからみると、君らはまだスタートにもついてはいないのだ。
回帰点に立つ、これが悟りのはじまりだ。
400 :
考える名無しさん :01/12/16 13:25
人は世に生まれ出て確実に死ぬ。生きている間は煩悩から逃避できない。逃げたら死だ
401 :
mimesis:01/12/16 13:30
「私には悟り(2)は無理だと悟り(1)ました。」
さとり 【悟り・覚り】
(1)さとること。知らなかったことを知ること。気がつくこと、
感づくこと。「―が遅い」「―の悪い男だ」
(2)〔仏〕 迷妄を去って、真理を会得すること。また、
その真理。開悟。菩提。覚。⇔迷い「―を開く」「―の境地」
「私は悟りは無理だと気がつきました。」
402 :
考える名無しさん:01/12/16 16:32
403 :
考える名無しさん:01/12/16 20:27
>402
だから言ってるだろう、悟ってないものは近ずくでない。そうそうに立ち去れ。
ここは悟った者の板である。シッシッ・・
404 :
考える名無しさん:01/12/16 20:45
真理を確信して迷いが無い状態にある人間は生きていけない
それは既に人間を終えている
405 :
考える名無しさん:01/12/16 23:54
悟った人には、ただ幸せがあるだけでーす。
悟りはあくまでもスタートラインに立ったにしか過ぎない。
智慧の泉の水を汲み出しては蒔き 種を縁によって発芽させ
育て 花を咲かせ実をつけて大きな種を 良質の種を又まくことができるように
一通過点であって今がすべてではない>世の中の自己主義者・現在主義者
407 :
悟りのプロ:01/12/17 03:46
あぁ〜、セックスしてぇ〜なぁ。
>>407 どさくさに紛れて何を言うか!
あ〜したい〜〜〜〜!!
409 :
考える名無しさん:01/12/17 05:03
>>399 元々、自分は馬鹿だと言うことを知っていた人間ですが、何か?(゚∀゚)アヒャヒャ
まぁ、『自分は頭良いと思え』と暗黙のうちに強制された事はるけどな。
『思わない奴はおかしい奴』と言うプロパガンダと一緒にね。
410 :
考える名無しさん:01/12/17 10:29
>>399 言ってて自分で吹出しそうにならないんですか?(。听)
411 :
考える名無しさん:01/12/17 13:22
バカにもランクがあって、アホばかとか、言っても分からぬバカがいるそうですが、
人のいうことを聞けないようなバカは、救いようのない大バカだそうです。
暴走族とか、そういえば、どんな良いことを言って聞かせても、人の揚げ足とるも
のね。 僕は、399さんの言い分は良くわかります。
412 :
考える名無しさん:01/12/17 13:25
俺も399の言うことはその通りだとおもうよ。
自分のことは、自分で分からないことがあるからね。
自分を知らないそんな人間が多すぎるよ。
ダカラ、テクガクッテヒツヨウナノカ!
スゴイデス・・・。
414 :
考える名無しさん:01/12/18 00:34
>>389 こころはいい事、言った。と思う。
それぞれが己の心の思うまま、感じるままをで良いと思う。
外界からの自らの心に沿わない思想感情を、変に歪んで受け止めさせられたり
影響されたりするから、おかしなサイクルの流れができてきてしまう。
本当の意味で自らがあるがままになれるなら、変なことにはならないのかも
しれない。
俺には、存命中に悟ることは出来ないと知った。
でも悟りの在り処は判った。
死の瞬間悟れるハズ
416 :
考える名無しさん:01/12/18 01:27
まあ、生きてるうちは、望むと望まざるとにかかわらず
色々なことが起きるからね
自分がニュートラル居られる事も、なかなか難しいのかな
自分の生き方にもよるんだろうけど。。。
417 :
考える名無しさん:01/12/18 02:33
哲学は自己完結のひとつの手段だということ。
418 :
考える名無しさん:01/12/18 02:52
人間は社会によって作り出されるって、実感として悟りました。
バフチン。
あなたがいるから私がいる。
私がいるからあなたがいる。
419 :
考える名無しさん:01/12/18 05:21
>>399 >各々が、己がバカだつたということを自分で認識することだよ。
「…だった」ですか。では、かつてそう認識した者により、いまここで「※※である」と認識されたものは、「馬鹿の目」で見られたものではないのでしょうか?
>悟りの第一歩
>悟りからみると、君らはまだスタートにもついてはいないのだ。
歩く前に、立たなければなりませんね。そのときは、未だ、足を踏み出してはいないと思いますが?
それに、ゴールがあるようなものだとお考えなのですか?
>回帰点に立つ、これが悟りのはじまりだ。
それは、いったい、〈何処〉のことですか?
…ええもちろん、これは自分を知らず、人のいうことを聞けない馬鹿の、単なる揚げ足取りですとも。
この馬鹿の程度に合わせたご高説を是非とも賜りたいものです。
次の思考実験をしてみよう。円弧型の宇宙船が地球近傍から加速・亜光速慣性飛行・
減速して1光年離れた所に停まる。亜光速慣性飛行中に端から端に向け次の装置をセ
ットする。紙筒、半分長の紙筒、10本糸を張り筒型にしたもの、何もしない。さて
宇宙船の内と外はこの装置でどこになるか。他端に向け光を発するとどのような挙動に
なるか。さらに、地球を基準にしたときの宇宙船のエネルギー消費量と宇宙船を基準に
したときの地球ー太陽系ー銀河系を1光年移動させるエネルギーは同量か。銀河系を動
かす方法は何か。面白い思考実験だと思うがどうだろう。
421 :
考える名無しさん:01/12/18 05:49
ついに俺は悟りを得たぜ。
何度と無く転生を繰り返した結果、悟という名前を得ました。
だれもが俺が悟りを得たことを認めてくれるぜ。
物理もわからない奴がそんな思考してどうするんだ?
もういいかげん、悟りと関係のないことを書き込むのはやめてほしい。
悟った人いるんだね。すごーーーい!
なんで2chで書き込んでるの?
悟った俗物さん?
「この世のすべてはわが手の中に」という心境は
「悟り」と表現しても良いのでしょうか?
うーん、・・・
>>426 それは達成感とは違うもの?
その心境をもうちょっと詳しく教えて。
429 :
考える名無しさん:01/12/18 15:27
賢者の地球人さん。悟るって何ですか。多くの人に悟らす技術がありますか。
難解な文章は優越感に浸れる。自己満足に浸れるカードだと悟ったのですか?
悟るってどの五観で獲得したのですか。
医療治療がえられない難民の病気の苦痛。殺人者がいま自分を襲うとしています。
この時あなたと普通人とどこが違いますか。
悟り〜な生活くぅかん、について論ぜよ
431 :
考える名無しさん:01/12/18 17:28
再度忠告します。ここは悟った人のレスをあげる場所です。
悟られない人間は板が違うので、即刻退場してください。
未だ、悟れない、悟ってないからといって、嫉妬して暴言を吐くことはやめましょう。
悟りの意味も知らずに、参加することは禁じます。
どっかで修行を積んでから、出直すことを薦めます。
それでは風俗で修行を積んでから出直します。
おにいさんっ!汚くない娘いるよ!!って梅田でさそわれたことあるよ。
チョット考えた。
434 :
考える名無しさん:01/12/18 19:07
>432 それでよろしいでしょう。そこで一生懸命がんばんなさいね。
きっと悟ることができますよ。
>433 さそったのは、わたしです。韓国から親戚の子が売春の出稼ぎに来て
いたものだから、ポンビキしてたのです。
435 :
考える名無しさん :01/12/18 19:42
インドで悟りました。
でも私の悟りを言葉で表現するのはとても難しいです。
悟った時、生きているこの瞬間々々が有り難くて感動しました。
436 :
東大理学部大天才:01/12/18 21:14
>435
何・・インドで悟ったじゃとーー。
あ、その悟りは錯覚というものだ。
真理もどきの錯覚じゃ。
_____
/...... .. .../
||::: ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄\ ( ゚Д゚)< なんか変なおクスリつかってないか?
>>435&436
| |: ̄U U ̄:|\_____________
何事も信用してはならない
439 :
考える名無しさん:01/12/18 22:32
実は、サイババホモ行と葉隠れアガステアを修行してね悟りまして早漏。
電波お花畑板逝ったほうが(・∀・)イイ!
441 :
浮浪者ぢおげねす:01/12/19 00:42
なんとなく語ろう。インターネット開通記念じゃ。
悟ることとは、絶望を知り、そこから逃げずに、全ての無意味を知りあるがままに生きていくことである。
仏陀の言う、四法印だ。一切皆苦→諸行無常→諸法無我→涅槃寂静っていうやつだ。
べつに仏教に帰依してるわけではない。簡単な私なりの解釈、一切皆苦、まあ、生きることは、絶望って言うことだ。
諸行無常、全ては、変化するし、確実なものは、何もないってことだ。諸法無我、自分の存在も確実ではないってこと。
一人一人のたどってきた歴史を考えればわかる。自分→全ての環境との絆、縁ってこと。
それが分かれば、苦しむこともないし、あるがままに満足(諦め)して、生きていくことができる。→涅槃寂静だ。
悟るとは、そんなことだろう。
悟ることは、必要だろうか?必要ではない。悟りたいやつが悟ればいい。悟ることでなくすものも多いし…
語ることは、必要だろうか?大体みんな言葉の使っている意味が違うし→言語ゲーム、
あたりまえの事だが、人の思っていることは、分からない。
語るのなら、沈黙は、言葉に勝ること位は分かったほうがいいかもしれない。
そして、悟るとか、真理を求めるというのは、常識の範囲内(人の思考できる)では、可能だが、それを超えたら全てが不可能そして、意味をなさない。
やはり、全てはあるがままに。
それが61年間生きてきた私の理性が出した結論だ。反論があるやつはかかって来い。正し、明晰な奴だけな。フォッフォッフォッ、
悟りってさぁ、自分が何をやっても「悟り」を開く事なんて
出来ないって事を理解した状態を指すんじゃない?
電磁波とは物体から物体へ電磁力を伝達する存在であり、物質ではない。物体間の距離が
30万kmであるときに伝達に必要な時間は1秒である。いわゆる「光路長」とは電磁波
(光)を物質とみなしておきる問題になる。次のような装置を考える。長さ30万kmの
筒が端に発光器を置き、他端に受光器を置く。この筒を非破壊的にどのような運動をさせ
ても1秒で発光ー受光が終わるだろう。レーザージャイロはこの原理を用いているのでは
なかったか。以上のことから超光速移動の宇宙船でも光の問題はないと予想される。
重力とは何かと問えば万有引力の法則が出てくる。次にどうして重力があるかと問えば答え
が無い。1つ目の問いに答えが出せれば科学か。例えば気効というものがある。数千万人の
実践者がいてその効果が確認されている。ただ気効は何かという1つ目の答えが出ない。科
学対象を狭くしないほうが良いのではないか。
444わーい。死の数字ゲット!
446 :
考える名無しさん:01/12/19 05:47
はと麦って、おもしろい
447 :
考える名無しさん:01/12/19 05:51
地球人てさー、いろいろ物知りだけど
いくつくらいなの?
じいちゃんなの?おじさんなの?30代くらい?
20代じゃないと思うけど・・・
結婚してるの?子供いるの?
>>442 禿同。
まぁ悟ったと錯覚することは出来るって事だよね。
↑の自己レス
1で悟りを定義してるね。
その定義なら”悟った”人居るだろう。
いまさらゴメソ
450 :
考える名無しさん:01/12/19 12:09
>441へ
それで、悟ったのかい。61歳にもなってみっともない。
ブツブツ仏教のはしりを書いて自慢げに、ああ、おかし。
もっと面白いこと書いてね、出直しな。
451 :
考える名無しさん:01/12/19 13:40
えーー、俺悟っちゃった。今迷いなし。幸せだよ。
悟ると幸せになる。何か・・・何・・
452 :
考える名無しさん:01/12/19 13:48
俺も悟った。悟るっていいね。
悟ってない奴は、見るな!書くな!上げるな!
454 :
考える名無しさん :01/12/19 18:57
悟って会社起こしました。学生の時以上に自分の時間ができて幸せです。
たいへん失礼ですが、それは開店休業ってことでは。。
456 :
考える名無しさん:01/12/19 21:12
悟ったらとっても幸せになりました。みんなも早く悟ってね。無理だと思うけど・・
こんなんでどうですかー>455。
457 :
(゚Д゚)コラ:01/12/19 21:17
さいごの無理うんぬんが邪魔やわ。
458 :
(゜д゜):01/12/19 21:55
>>456 「私の太陽を遮らないでくれたらそれでよい」
会話は鏡を見ることと心得たり
461 :
普遍人ピュロン:01/12/20 01:33
君たち、悟りたいのなら、もっと明晰に考えよう。何も信じちゃあだめだ。コギトでさえも疑ったほうがいいよ。
まずは、自分の心に積み重ねてきたものを崩さないとね!そこから孤独に考えよう。
ちなみに僕は、姉貴と一緒に住んで、豚と鶏の世話をして、家事をして、それで、幸せさ。何からも逃げないしね。
462 :
ソドミー猫:01/12/20 01:51
_____
/...... .. .../
||::: ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄\ ( ゚Д゚)< 近親相姦と鶏姦と獣姦すすめてるのか?
| |: ̄U U ̄:|\_____________
463 :
考える名無しさん:01/12/20 02:11
激ワラ
464 :
考える名無しさん:01/12/20 03:35
age
訂正。先の文中の「如何なる運動でも」を「如何なる慣性運動でも」にする。
この物理に関わる文は、他の板の相対論の議論に刺激をうけて書いた。マッハ
の理論は正しい。空間と時間の認識は物質の認識に依ることは以前述べた。恒
星による空間形成が唯一宇宙空間になる。「絶対空間」ではない。電磁波の速
度一定はこの事実による。特殊相対論での空間識別の困難性を指摘した。相対
論的空間とそれ以外の空間との問題をいう。次にパラドックスを考察した。更
に電磁波に量子論的解釈をして「見かけの光路長」の問題を処理。しかし結局
は実証という事になるだろう。パルサーの速度観測が重要になる。余談ながら
重力波にも量子論的解釈は効くように感じる。物理専攻でなかったから思考実
験は疲れた。板も荒れてきているようだしちよっと休憩か。250−400は
読んでない。ブラックボックスにするか、蓋を開けなければ何が入っているか
分からない量子箱。面白打てやがて哀しきぶつ狸かな。
466 :
考える名無しさん:01/12/20 05:27
あっ地球人発見!!!
地球人は年齢いくつ位なのか
教えてよ〜〜〜〜
は?43歳だが何か?
哲学者=ボケ担当
科学者=ツッコミ担当
469 :
考える名無しさん:01/12/20 10:48
はいはい、地球入さん43歳ね。(メモメモ・・・
地球人さんは?
470 :
考える名無しさん:01/12/20 15:23
あぁ、悟るってほんとにいいですねぇー。
471 :
考える名無しさん:01/12/20 16:48
>>469 具体的な歳までは書いてないけど、地球人
過去スレの>>773で、自分の半生を語ってるよ。
興味があるなら読んでみたら?
472 :
考える名無しさん:01/12/20 16:56
>>465 250−400は読んでないって……。
道理でいつまで待っても質問に答えてくれない訳だ(ワラ
473 :
考える名無しさん:01/12/21 05:23
虚無の感覚を感じた時
無意識を確実に意識し
答えの実を授かる
「悟り」
そう悟りは
意識と無意識の狭間である
666悟ってきちゃってるね〜
大丈夫かい?あんまり精神世界に比重を置き過ぎないでくれよ
この世は、いろいろな物があるんだから、まずは満遍無く。
>>474 無意識は現実についてのもの。無意識の欲求とかを考えてもね、
だから、完全な虚無の感覚からは悟りは得られないと思う。
いわば、意識がフェードアウト(つまり存在と非存在のニ値ではない体験の推移の一種)していく
のを加減する事が大切だと思う。こうした、意識のコントロールの自由性がひらめきのようなもの
へもつながると思う。
おお!氏は表裏一体に成りましたか!すばらしい
精神世界は虚無だね
今正に悟れた
俺感情があまり反応しないんだ最近
無表情か愛想笑 怒らないし泣かないし
ヤバイな
客観的無意識
いわば自分の意識の中の無意識を感じてる
と言う事だ・・・あぁつかれた・・
まあ、そういう精神的な経験もいいかもね。
ただ、はまらずに一過性にしておくれな。
480 :
考える名無しさん:01/12/21 14:27
お薬使っちゃだめですよー。
481 :
考える名無しさん:01/12/21 17:09
>>477 >ヤバイな。
別にかまわんだろ。
不幸とは縁遠い訳だし、感情に邪魔されん分
発想の幅も拡がって、それなりに面白いじゃないか。
482 :
考える名無しさん:01/12/21 17:35
>>479 666は脳内で実際に起こっている身体的な現実について
語っているだけだと思うが。
ただ、その事を説明するために用いる事が出来る数少ない
語彙の出所(例えば、分析的心理学とか)が、現在
社会的な信用を勝ち得ていない事に問題がある訳だが。
483 :
fatum:01/12/21 18:15
>>1 >哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
>真理を確信して迷いが無い状態です。
仏教における悟りは、端的に言えば、小我を離れることだと思います。
つまり、「この身はどうなってもいい」、
「生きても死んでもどうでもいい」と思える境地だと思います。
だから、「真理を確信」する自我をも離れなければならないのだと思います。
「無感覚の感覚」
こいつが今の価値観の悟りに対する思いだ
感覚が無い中に感覚を見出される
「無知の知」に似てるかもな
客観的自己内自己
>>484 先生!
道元はそれを朕兆未萠の自己っていってましたね。
道元てあの親鸞とかの類?
ほうおもしろいな
先生!
「ちんちょうみぼうのじこ」って読むそうです。
未だ、生まれていない自分の兆しです。自己内自己ですよね?
じつは家はクリスチャンなので詳しくは知りません。
>>484 それは今まで受動的に享受していた感覚を
能動的に選択し得るようになったという事では?
そうなんかな?
要は自己が確立され判断が出来るようになったということか
それもあるかも知れん
だとすると悟りとは一体何なのか
皆の考えを貰うと
成長するごとに訪れる「未だ、生まれていない自分の兆し」が「無感覚」で
今の自我が「感覚」と言うことになり
新しい自己が確立される
となる
たしかに当てはまる・・おもしろい
490 :
考える名無しさん:01/12/21 22:43
自己嫌悪、自己否定、被害者意識にとらわれ、
人を恨み、他人を攻撃し、他人を否定し、人を傷つけようとしている。
そんな悩んでいる自分を愛し、許容し、さらに傷つけようとしている
相手を許し愛するようになればその人は人としてサトリ人でしょう。
>>489 ええ、そういう表現上の差異がとても面白いんですよ。
あなたにしても、地球人氏にしても、ある種独特の言語を用いて
ゼルプシズムを表現しようと努めている。
それは学術的な価値体系を超えた芸術上の一表現として認知される
べき物だと考えられるのです。
>490
被害者意識、被害妄想、
そんな言葉で自分を正当化し、決して自分を省みない人
の姿が目に浮かぶ。
>>492 まだ不充分ではありますが、決して自己を省みない人の発言とは
思えません。
これからですよ、彼(彼女)は。
494 :
no one is to blame:01/12/22 02:49
悟るとか、真理とか誰でも知っている言葉だが、その概念の意味しているところは、各々違うはずだ。
その概念の意味するところを規定してくれ。
人が分かりえることを全て知ることか?
神になることか?
限りないアガペーの塊になることか?
仏陀になることか?
哲学書、宗教書を理解することか?
溢れ出る昂揚に包まれることか?
絶望を理解することか?
突然悟ったと勘違いすることか?
極限まで論理的になろうとすることか、高性能コンピューター目指して?
自分の永遠を感じることか?
死ぬことか?
普通に生きることか?
何かわからないただの偉大な言葉か?
それとも…
君たちの発言は、僕を悲しくさせると同時に美しい、人間そのものじゃあないか。
概念の中に何を求む?
悟りとは真理とは自分で感じてこそそのものを者にする事が出来る
まぁ「ミネルバの梟」で頑張れヤ
496 :
考える名無しさん:01/12/22 07:12
666バイト、おかえり〜。
ところで、何のバイトしてるんだい?
おおおつかれさん
新聞配達だよう つかれた・・・
498 :
考える名無しさん:01/12/22 07:16
寒かったろうな。あったかい茶でも飲めや。
666ていくつなんだ?若いの?
ありがたい言葉ださんきゅう
俺は17だよ もうすぐ1月2日で18だ
500 :
考える名無しさん:01/12/22 07:21
そんな、若者だったんだ。
それなのに、あの悟りのレスの達観したかのような言葉。
いやはや、良いのか悪いのか
501 :
考える名無しさん:01/12/22 07:24
でもな、10だい後半て一番考えたり、物事、吸収する時期
なのかもな。
年は関係ないよwただの生きた年数だよ
そのかわり経験がものを言う
503 :
考える名無しさん:01/12/22 07:32
若いってい〜な〜
勢いがあるな〜
心意気が感じ取れるな〜
504 :
考える名無しさん:01/12/22 13:16
悟りました。大変幸せです。
この世界は『一』なるものの多様な現れである。
名前を付けるという事は『一』なるものの一部分をひきちぎることだ。
最近は「自分」がじゃまっけでしょうがない。
悟るということがあるとすれば自分に対する執着を捨てる、
というよりも(そんな作為的ではなく)離脱する、といった
感じだろうか。
自分の肉体や、名前や、そのほかのモノに執着せずに
生きられたら、いやそういう執着を思いのままに観てとること
ができたらすばらしいね。
507 :
ましれす :01/12/22 19:45
我々はこの世に生まれ、名づけられた事によってその『一』なるものから
引きちぎられてしまった。自我を感じるほどに孤独を感じる。
ならばその『一』なるものを感じることが出来れば、孤独を消し去り
悟りを得ることが出来るのではないか。
自我を捨て去ることではない。自我が『世界』と結ばれていることを
感じることだ。
>自我を捨て去ることではない。
いや、「捨てる」といっても消失するわけじゃあないでしょう。
むしろ世界と自我が一致してどちらがどちらか区別がつかない
(すなわち「自我」「世界」といった言葉が無意味になる)
状態になることじゃないでしょうか?
真の孤独は孤独でなくなるように思います。
509 :
fatum:01/12/22 23:10
>>508 内山興正という坊さんは、
自我を捨てることを、「カコイをはずす」と表現しています。
しかし人間は肉体というカコイをもっている限り、それを完全に
はずし切ることは出来ない、だから常に修行が必要だと彼は言っています。
「殻に閉じこもる」という言い方がありますが、私は日常生活の中で、
自分の殻が厚くなったり薄くなったりするのを感じることがあります。
それが薄くなって、なくなってしまえば、
「世界」と一体化したといえるのでしょうが、それが出来たとしても、
その数時間後には、
またエゴイスティックな「自我」が現れてくるように思います。
世界と言う殻に居る以上
世界の中の自我でしかない
自我とは自我であり他の自我は認識できない
511 :
fatum:01/12/23 01:42
上の文脈では、「一なるもの」を「世界」と言っているのだから、
「世界」に殻はないと思うのですが。
世界
と言う世界があるわけだから
それが枠になる訳だ
といったのだが
一なるものってどのようなイメージなんだ?
513 :
fatum:01/12/23 02:43
>>505のようなイメージ。
キリスト教的にいえば、「有りて在るもの」。
ハイデガー的にいえば、「存在者」でなく「存在」
(ハイデガー研究者には違うと言われるかも)。
仏教的にいえば、「生命の海」。
つまり、その「外」というものが考えられないようなもの。
それと一体化することを
多くの宗教者と思想家はめざしていると思う。
514 :
考える名無しさん:01/12/23 02:45
どうでもいい。わしゃ〜、やるべきことをしたいんじゃ。
>>512 ステージの上で踊る踊り子を想像してみてほしい。
そこには踊りと踊り手とが別々に存在しているわけではない。
ただ踊りを踊るダンサーという存在がそこに現れているだけである。
同様にあなたと私が別々に存在しているわけではない。
全ての存在するものを貫く『一』なるものの多様性のうちの一つが
あなたであり、私である。
自我かぁ。
世界が存在するから、それらの世界を認識できるんじゃなくって、
世界を認識できるから、世界が存在することが可能なんだよ。
自我は、認識の範疇で自分をどのように対処させるかとゆう意識
だから、認識したありのままのすべてを対処することなく受け入れる
ことによって、存在の枠組みをはずすことができる?
悟りを開いて聖人になっても、ありのまま、なーんにもしなくてもいいんだぁ。
晩年、隠居してからでいいさ。
若いうちは、精一杯生きてゆきたいなぁ、ボクはね。
517 :
fatum:01/12/23 03:12
>>505のようなイメージ。
キリスト教的にいえば、「有りて在るもの」。
ハイデガー的にいえば、「存在者」でなく「存在」
(ハイデガー研究者には違うと言われるかも)。
仏教的にいえば、「生命の海」。
つまり、その「外」というものが考えられないようなもの。
それと一体化することを
多くの宗教者と思想家はめざしていると思う。
518 :
fatum:01/12/23 03:22
失礼しました。初心者なので。
519 :
fatum:01/12/23 03:40
>>516 >悟りを開いて聖人になっても、ありのまま、
>なーんにもしなくてもいいんだぁ。
確かに何をしようがありのままですが、何もしなくていいとは
私は考えていません。
「世界」そのものに何らかの「働き」がある限り、
「世界」と一体化した「自我」は世界と共に働くべきだと思う。
認識することが、世界を生み出しているんだから、
世界の働きに対応しちゃうのは、悟りではなくなっちゃうんじゃないのかなぁ?
521 :
考える名無しさん:01/12/23 03:47
>>519 そうした、世界と一体化することを目指して思考しまたは修行する感覚はよく分かります。
で、その方法として色々なものがあると思うのですが、具体的にはどこら辺の
思想を考えていますか。全ての思想がそうだ、という事かもしれませんが。
522 :
fatum:01/12/23 03:52
>>520 出発点が違うのでしょう。
私は認識主体から出発しているんじゃなくて、
「一」なるものから出発しているから。
>>521 ニーチェを中心に読んでいました。
524 :
考える名無しさん:01/12/23 04:04
>>522 ニーチェは不勉強にて読んでいませんが、読んでみます。
そうすると、「一」なるものというのは、絶対的なものではなくて、より
相補的な存在としてあるという事になりますか?
ゴメンナサイ。レスが止まっちゃった。
>出発点が違うのでしょう。
出発点はちがうけど、登っている山と目指す頂上は一緒だよ、きっと。
526 :
fatum:01/12/23 04:18
>>524 すみませんが、難しくてはっきりとはお答えできません。
ニーチェは、「存在者」というものはなく、「働き」だけが
あるといっていますが、その「働き」が一か多かということは
あまり突っ込んで考えていなかったので。
私はニーチェを仏教的に解釈しているので、その「働き」を
仏教的な「生命の海」とダブらせて考えています。
527 :
考える名無しさん:01/12/23 04:35
>>526 ふーむ。「働き」だと、いっそう興味深いですね。
これは読んでみないと。ありがとうございます。
528 :
fatum:01/12/23 04:41
>>527 どういたしまして。
もう家に帰らないと。ネットカフェにて。
529 :
考える名無しさん:01/12/24 12:57
悟りました。とっても幸せです。ハイ。
530 :
考える名無しさん:01/12/24 12:58
私も悟りました。私もとっても幸せです。
531 :
考える名無しさん:01/12/24 13:00
悟るっていいですね。何万人に一人らしいですよ、悟るって。
>>389 少し違うが近いから一票やる。泣いて喜べ。
534 :
考える名無しさん:01/12/27 01:51
(ー_ー)人の世は苦しみばかり・・・
(ー_ー)生・生まれ生きる苦しみ・・・
(ー_ー)老・老い衰える苦しみ・・・
(ー_ー)病・病み患う苦しみ・・・
(ー_ー)死・失い死する苦しみ・・・
(ー_ー)うーむ・・・・・・・・・・・・・・・
(゜_゜)ん?
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!
535 :
考える名無しさん:01/12/27 01:52
536 :
考える名無しさん:01/12/27 01:56
>>1 「俺の弟子になる権利」スレに逝けよ。
あそこの1は悟ってるらしいぞ(w
537 :
ソニー法務部:01/12/27 02:59
538 :
考える名無しさん:01/12/27 14:37
>532
かっこいいーーー。
539 :
誉れある猿:01/12/27 17:41
ふと立ち止まり、「俺はなぜ走ってるんだろう」と考えるマラソン走者のような…
考えるとは息切れを自白することである。
哲学板の諸君は瀕死なのか?
540 :
考える名無しさん:01/12/27 18:42
悟るとそこには幸せがあるだけです。
541 :
考える名無しさん:01/12/27 19:50
やりたいことをやればいい。
しなければならないことは何も無い。
自分の感じたままを表現すればいい。
期待はしない。
時間と空間のはなしから少し横道に入ってしまった。物理学の理論着想は色々あっ
ても結局は観測結果はどうだろうと言う事になる。理論に合わない観測結果が発見
されるとその原因が模索される。さて特殊相対性理論の構成に不明な点がある。そ
れは光子が非接触的に観測できるかということである。もし観測できないのであれ
ば理論は前提条件に疑いを生じさせる。その場合は量子論の解釈が効くだろう。ま
あともあれ拘るものではなく、考えの1例程度のものです。
今年もあとわずかです。良い思い出は残し、悪い思い出は忘れて、新年を迎えましょう。
この理論は
543 :
考える名無しさん:01/12/29 22:55
不安常住
544 :
てとらーど:01/12/30 00:04
実際に社会に参加して、そこから得た思想しか悟りと呼ぶべきじゃない。
545 :
考える名無しさん:01/12/30 02:31
「一なるもの」=人類
546 :
考える名無しさん:01/12/30 19:19
> 542
面白くなーい。
547 :
考える名無しさん:01/12/30 21:33
悟りました。人生は謎だらけです。
548 :
考える名無しさん:01/12/30 23:23
>>542 光は今まで一度も動いたことがないんですよ。
観測のたびごとに位置が変るのでそれをつなぎ合わせただけです。
光の軌跡なんて見つからないでしょう。
誰かより本質的に優れている人間や、何かが絶対的にわかっている…
といった人間は存在しない。
全員が所与の限定的な生をそのままに生きている。
誰かを尊敬する必然性もないし、尊敬される必然性もない。
人間同士の階層関係はすべて便宜的なもの。
550 :
考える名無しさん:01/12/31 02:55
>>549 なんでオマエにそんなことがわかる?
なんで言い切れる?
551 :
考える名無しさん:01/12/31 03:35
>>549 みんな同じ、ということですか?
それでは、あなたは個性ということについては、
どうお考えですか?
>全員が所与の限定的な生をそのままに生きている。
「所与の限定的な生」とは、どういう意味ですか。
もう少し、詳しく説明してください。
*
「悟る」とは、それまでに見えなかったものが見えるようになるということ・・。
もちろん、内的な目である知性によってだ。「知っている」とは「見たことがある」
ということ以外のなにものでもない・・・。だが、世の人間達を私が観察してみた限り、
本当の意味において「見えている者」はほとんどいないようだ。彼らは小賢しい理性的鋭敏さに
すぎぬものを、あわれにも「真の知性」であるなどと思い込んでしまっておる・・・。
確かに彼らとて知性をもってはいる。しかし、それは盲人が目玉をもっているというのと
同じ意味においてであるにすぎぬ・・・・・。真に「見えている者」は、一切が無であることを
完全に認識している。おまえたちは「何を馬鹿げたことを」というかもしれん。しかし、残念ながら、
真実は私の側にあるのだ。一切は無であり、無にすぎず、無でしかない・・・・・・。
554 :
考える名無しさん:01/12/31 13:56
>>549 確かに私もそう思いたい。資質的な生、根源的な部分では・・・
しかし、時を重ね色々なものがその人間に積み重なって
人間を、あるいは精神・内面を作ってゆくなら
私が感じるこの、いやな感じはいったいなんなのであろうか、
過去が見せる残像か?これもまた人により、もたらせられたもの。
理想の崇高さも、意識の愚劣さも、いろいろなものを
垣間見せられる、世の中そして人間・・。私にどう生きろと・・
愚劣さに勝てない(内面で)人間の弱さをもが、それを蔓延させる
原因のひとつでもある。それと戦う強さが必要なのかもしれない。
神が居るなら願うだろう、もっと強くと、そして惑わされぬようにと。
生まれたときの人間の精神が、まっさらだとしても
その後、私達の身の上には色々なことがもたらせられる。
私たちは、よくも悪くもいろいろな色に染められるのだろうか?
悪いことばかりではないかもしれないが
それを、自らの手でコントロールする力はどの程度持ちえるだろうか?
そして何処へいくのだろうか?
方向は何となくわかっても、行き着く先は見えない道か・・・
ナンテネ、ハマリスギカ…シテンヲズラソウ・・・
555 :
考える名無しさん:01/12/31 14:20
悟りね。開いてしまうとどってことは無いんだけどね。
554さんの感じている、「人間の根元的な部分」というのは
多分、本能や自己保存の機能(水の入った袋は押されても倒れにくいが、
それと同じ物理法則が人間にも働いていて、やはり安定している)とかの事で、
それは白紙では無いね。物理の法則に関して言えば、人間の物理的な部分に
働いていて、その一部分は数式で極めて高い精度で予想したり記述したりする事が
可能だし、まあ残りの部分もねぇ。
戦闘力という意味では、生まれたときの両親や地域の経済的状態や
現在も茫洋と考えて居るであろう脳の再配線に関わる一連の思考とかで
大体決まるのでは無いかな。
コントロールできない部分は物であり、精神はそれに直接触れることはできない。
ってなところで手を打ってはどう???外国語頑張って下さい読みやすい翻訳期待しています。
>ALL哲学プロパー
「他者」と「神」「自然」「脳内神経の電子パルス」が決定的に違うのは、
後者がそれ自体を直接体験できない、あくまで観念的な想像物・超越であるのに対し、
「他者」だけが意識に直接的な内在体験として現れるという点ですよね?
だから意識体験の場面を全ての源泉と見なす現象学では「他者」が特別な意味を持つと。
そうすると出てくるのが「間主観性」の考え方は、
「今・ここの≪私≫が意識体験を振り返れば情報は確かに他者からもたらされている。
だから他者に教え込まれた記憶のない知識も、遡れば必ずそういう由来を持っている
に違いない」
という、蓋然的に構想された仮説なのかどうか?という疑問です。
それともそのような「確信」が生じる構造を明らかにしたというところに
「間主観性」の学問的な意味があるということなのかな?
しかしこれだけではまだ「他者」が「世界」という意味・情報の源泉だとは
言い切れない。
確かに≪私≫は他者という外部から様々な情報を日々得ているが、今≪私≫が抱えている知識が、全て「他者」からもたらされたという確証はどこにもないわけだから。
「いしころ」という概念を私は誰かに教わったという記憶がないなら、
「これは元々私の中にあった知識だ」と考えることもできるわけだ。
>>551 う〜ん、突っ込まれるとは思わなかったな…。
直感的なものなので…。
ちょっと付け足すと
子供の頃って「大人の人」ってなんでもわかっているんだと
思ってた。すべてを予測して行動してるんだとね。
でもそんなことなかった。世の中はもっと「いい加減」で経験主義的。
「未来にうまくいくかどうか」というよりも「たまたま過去に
うまくいっていた」程度のことしか考えていない。
人間一人一人はそれぞれ異なった環境に置かれているので
すべての人に即した処方は存在しない。
(他人について自分に対してよりも適切な判断が下すのは難しい)
自分がどう生きていくかについては自分で考えるしかない。
誰もが限られたミツバチの巣の一区画を領有している。
>>557 哲学板に貼りついて、糞レスしか付けられないのに楽しいのか?
しかも大晦日に。
|\
┌──────────┘- \
│ コピペ気違いが \
│ /
└──────────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌──────────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます /
- = ≡三 └──────────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
560 :
考える名無しさん:01/12/31 23:27
Iridiumはどうして哲学する?
君は哲学的知識を前面に押し出さないな。
哲学的知識って面白くないんだもの。
知識を持ってないものを排他して狭いところに篭っちゃうことになるし。
世界はほっといても構築的だから
自分は構造なんて意味ないよって立場を取りたいのね。
というか大体、昔読んだ本のことなんてもう覚えてないよ。
僕がやってるのが'いわゆる哲学'とは思わないけども…。
単に「不思議だな」と思うことをいつもいろいろ考えているだけ。
Iridiumはあれだな
563 :
考える名無しさん:01/12/31 23:50
↑あれってなに?
今年は悟れるかなあ。
今年もよろしくね。
今このスレ上から4番目だけれど、なぜ?
下げてるのに上がってるん。
568 :
考える名無しさん:02/01/02 05:18
仮に今夜夢が現実になり現実が夢になっても戸惑いは無い。
飾られた事実より真実の嘘の方が私は好きだ。
この世に生れ落ちた事を深く感謝し生れ落ちた意味を考える。
>>568 素敵な文章だね。
…感謝はしないけど。
570 :
考える名無しさん:02/01/02 06:22
計り知れない自我が形成される今 現在 事実
恐れを捨てて希望と期待を持ちなさい。
必要は必要な物だけを必要とすれば何も要りません。
571 :
考える名無しさん:02/01/02 06:39
むしろ消極的かつ積極的に
静と動が主体となる自我を形成することに完璧主義者の理想がある。
理想とは果たして希望であり期待である。
572 :
吾輩は名無しである:02/01/02 09:32
全てをやり尽くし全てを知り尽くし悟り切り
悩みも苦しみもなく無我に漂っている
573 :
考える名無しさん:02/01/02 10:36
苦しめ,泣き叫べ,七転八倒しろ
蟷螂のオスになれ馬鹿野郎,パコパコ指で遊ぶんでねー
574 :
考える名無しさん:02/01/02 10:42
全ての存在は在るだけです。
575 :
考える名無しさん:02/01/02 11:06
夢とは、
信じ続ける力の事である。だから、
信じる事、信頼する事、思いの全てを託す事、
それが出来ない時、夢は見れない。
夢や目標は、そこに描けなければ目指せない。
夢は必ず叶うモノです。それをシッカリ思い描けるならば。
夢は、力の事なのです。
今年が素晴らしい年でありますように。
過去ログにもう概出かな?
576 :
考える名無しさん:02/01/02 19:53
人類は、偶然に生まれ
一生懸命になって発展していき
必然的に消滅する。
ただそれまでに何が出来るかという事
577 :
考える名無しさん:02/01/02 20:18
全てが無駄。
無用の用也
578 :
名は無く無は無い:02/01/02 20:24
在ることを考えたとき、無の存在が生まれる。
無いことを考えなければ、人は悩まない。
存在を意識するな。人は存在に無知で良い。
579 :
考える名無しさん:02/01/02 20:32
物事を良い方向に考える(プラス志向ね)
すると、ストレスは生まれないし、憎しみ・妬みもない。
まさに極楽の境地。
悩みは、それを10倍にして考えれば、死にたくなるけれども、
考えなければ、無いのと一緒。
580 :
考える名無しさん:02/01/02 21:11
お前ら、頭が逝っちゃってるよ。
581 :
考える名無しさん:02/01/02 21:27
自分以外は何者かによってプログラミングされた存在。
故に自分は意識をもつ唯一の存在。ここの住人も、家族も。
582 :
考える名無しさん:02/01/02 21:31
>>580 身も蓋もない言い方だが、それこそが悟りだろう。
あれこれ言って奴らは屑。
良師についてやり直せ。
583 :
考える名無しさん:02/01/02 21:35
すべてヨシ!
584 :
考える名無しさん:02/01/03 12:15
全生物悟っていきている。と、考えることができる
やふー、社会科学、全般に「悟っている」方の文を見つけました。諸君は
どう観ますか?世の中は広いから面白い者がいるものだ。文字数が少ない
ので依存型なのか覚醒型なのか私には判別できない。転話。最近の脳科学
の研究はピッチが早くなっているので心の仕組みも数十年で分かってしま
うだろう。そしていずれ心の制御も出来るようになるだろう。精神・文化
の大きな変容が起きるのだろう。今年はよりよい年であるように。
反対に世の中は狭いからそれに出会える。ともいえるな。
心に制御は精神と肉体のバランスだと思う。>地球人
587 :
考える名無しさん:02/01/07 00:36
どうにもならない流れがある
588 :
考える名無しさん:02/01/07 00:56
全て無為自然のままに
人には人の時期がある。
590 :
考える名無しさん:02/01/07 01:00
>>585 ↓これのこと?
ズバリ悟りを語ります
投稿者: totabuchi (25歳/男性) 2001年12月09日 午前10時15分
メッセージ: 27 / 60
みなさん悟りというものを難しく考え過ぎです。悟りとは、50〜100
年前には困難きわまりないものでしたが、分子生物学が発展した今、
実はそれほど困難なことではない。
「諸行無常」、「諸法無我」、「涅槃寂静」これは仏教の神髄であ
ると思いますが、現代自然科学を極めれば苦もなく理解できるもので
す。
人体のみならず、この宇宙にある全てのものは物理法則に従い生成
死滅します(つまり諸行無常)。ここでこの法則から逃れる方法はど
の存在も持っていません(つまり諸法無我)。このことが分かれば、
自分がしてきた人生の選択の全てが物理法則に従う必然的なものであ
り、過去を後悔しても無駄だと言うことが何の疑問もなく理解できる
はずです、そうなれば今を受け入れることが当たり前になる(涅槃寂
静)。
私は分子生物学を学ぶことでこの境地に達することができました。
仏教は考古学の領域を理解すれば十分です。後は分子生物学を学びま
しょう。科学が無かった時代の人に対してはともかく、現代の教養の
ある人にとっては、葬式仏教の非科学的な物語は悟りをひらくうえで
害にしか成らないと私は思います。
591 :
考える名無しさん:02/01/07 01:04
地球人や
>>590のヤフーの言ってるようなことはオウムの麻原でも
言ってたよ。
悟りを語るのもいいが、少しはあの凄惨な地下鉄サリン事件から
教訓を汲み取る努力をしろよ。
なんにもわかっちゃいないな。
592 :
考える名無しさん:02/01/07 01:23
NHKの「空海」よかた
やっぱ性欲も悟りの必須課題
593 :
Iridium:02/01/07 03:04
証明不可能な論理は敵。(かもしれない)
594 :
考える名無しさん:02/01/07 19:27
595 :
考える名無しさん:02/01/07 20:28
加護ちゃんはかわいい。これ真理。
596 :
考える名無しさん:02/01/08 00:43
なるものはなる
老子は真理
597 :
考える名無しさん:02/01/08 00:47
>>596 つまり加護ちゃんはかわいいということですね?
598 :
考える名無しさん:02/01/08 00:53
小さい女の子はかわいい
かごちゃん=小さい女の子
かごちゃんはかわいい
これ真理
599 :
我輩は名無しである:02/01/08 01:11
悟りたい奴は禅寺にでも行って、胡散臭い糞坊主にでも
コヅキ回されて来い。
600 :
考える名無しさん:02/01/08 01:12
悟るこわい。
601 :
考える名無しさん :02/01/08 01:19
オマンコをなめるよりも、アナルをなめるほうがおいしい。
宇宙の真理について考えても、答えが出ない。
幸福になることを考えなさい。
その答えは、馬鹿になれということ。
素直に信じていなさい。
子供の様に純粋になりなさい。
世界はあなたの思ってるよりもずーっと単純です。
安心しなさい。
幸福でいなさい。
603 :
我輩は名無しである:02/01/08 01:23
くりぬけば、そこに広大な宇宙が広がっている。
哲学よりも深淵な宇宙が・・・
604 :
物理学科院生:02/01/08 01:24
605 :
我輩は名無しである:02/01/08 01:25
602取られたぁー。
606 :
考える名無しさん:02/01/08 01:27
604
悪いが俺じゃない(苦笑
俺は世界はいつも不条理だと言ってる
607 :
物理学科院生:02/01/08 01:29
608 :
考える名無しさん:02/01/08 01:32
耄碌wそうか、老いは経験が積み重なっていくので悪い事じゃない。
ボケないように気をつけるんだよ
609 :
我輩は名無しである:02/01/08 01:34
602の呆け、俺の前にいれやがって。
耄碌ジジイが!
610 :
物理学科院生:02/01/08 01:36
>>608 黙れよガキが…。
その悟りきった態度なんとかしてくれよ。
メタル聴きながら長髪振り乱す仙人なんてダサいからな(プ
611 :
考える名無しさん:02/01/08 01:39
感情が丸出しになった人間とはおそらく「馬鹿」に見えるだろう。
それは、感情と理性が無意識により孤立するからである。
無意識にいる事もまた「馬鹿」である。
しかし其の力は向かう所を決めれば大いなる力を発揮する。
むしろ俺はガキである事に感謝している。
612 :
我輩は名無しである:02/01/08 01:43
゛メタル聴きながら゛=?
耄碌の症状を少し観察してみるとするかな。
613 :
考える名無しさん:02/01/08 01:45
クラシックの方がいいんじゃないか?
メタルは慣れるまで時間掛かるぞwましてやデスメタルはな。
好きな音楽聴くといいよ。
614 :
物理学科院生:02/01/08 01:46
>>613 すいません。ミニモニは666的にどうですか?
615 :
考える名無しさん:02/01/08 01:48
悟り
こんな様なもの得ても後で壊す事になるよ。これは事実そう。
それで又創ればいいのだがこれを、「創造する力」がなくなったとき
「耄碌」したと言えるだろう。
616 :
考える名無しさん:02/01/08 01:48
どんどん酷くなってくな、このスレ。
617 :
考える名無しさん:02/01/08 01:54
身にも荷?ほうまぁ考えてみよう
操り人形はその「生」の有無を知らない。
インプットされたものを計算どうりにやる、ましてや個の世の不条理の破片である
打算的な行為をロボットのようにこなしているな。
まぁ「人間の皮を被り、死んだ音楽を使った金とり」だと俺は思う。
身にも荷になる阿呆が何処まで金を取れるかそして朽ちていく過程は非常に「破壊の美学」に似ている
618 :
我輩は名無しである:02/01/08 01:55
マンコは覗いても暗闇ばかりだが、尻穴をくりぬけば、
そこにはまばゆい星空がひろがる。
619 :
考える名無しさん:02/01/08 02:04
飯食ってるんだからやめて欲しいね 卑猥で下品な事はここでは必要ない。
620 :
我輩は名無しである:02/01/08 02:15
619は悟る前に、逝ってよし。
621 :
物理学科院生:02/01/08 02:16
>>620 イエ、彼はもうすでに逝ってますが…脳みそのあたりが。
622 :
我輩は名無しである:02/01/08 02:23
詩情に溢れた美しい言葉を、゛卑猥で下品な言葉゛
623 :
考える名無しさん:02/01/08 02:25
SEXしたってなんもかわりゃあせん。ようはSEXと共にある愛が貴方達を変える、
と言っても過言じゃない。
624 :
考える名無しさん:02/01/08 02:26
>>618 ふ……。尻穴こそ宇宙を垣間見ることが可能な場所なのに……。
625 :
物理学科院生:02/01/08 02:27
>と言っても過言じゃない
この言葉をレトリックのためだけに使用しただろ?
626 :
考える名無しさん:02/01/08 02:28
レトリックってなんだ?強調か?まぁそこは余り重要じゃない。
女は謎だな
627 :
我輩は名無しである:02/01/08 02:28
(622の訂正)
症状がやわらいだのか・・・
詩情に溢れた美しい言葉を、゛卑猥で下品な言葉゛とは・・・
哲学する資格なし。
メシ食う前に、逝ってよし。
628 :
考える名無しさん:02/01/08 02:30
価値観でものを言っただけだw哲学者が「逝ってよし」などという言葉を使うこと自体
下品だと言えよう
629 :
考える名無しさん:02/01/08 02:32
もうここにはあまり、正常なるきちがいはいないようだな。つまらん。
他者は自分の鏡か・・・まだまだ俺も君達と一緒の土俵なんかねえ
630 :
物理学科院生:02/01/08 02:32
>>628 あのな、哲学者が価値観でものを言ってどうする。
631 :
考える名無しさん:02/01/08 02:34
一般的な価値観をもって言っただけだよ
普遍なるものには人形の共通性がある
632 :
我輩は名無しである:02/01/08 02:50
このスレも、こうして大団円を迎えた。
633 :
考える名無しさん:02/01/08 21:40
「人生は自分の思い描いた通りになる」
(マーフィーの成功生活)
只今、実験中!
634 :
考える名無しさん:02/01/08 22:08
悟ったよ
人間夢見る入れ物
635 :
考える名無しさん:02/01/08 22:11
悟ったよ
人間は夢見る入れ物
sage
>591氏。おうむの後継のアレフのHPを見た。その教義は私の言説とは
異なる。麻原の言説はどのようなものだったのか?サリン事件の教訓とは何
かを開陳していただきたい。ご意見は名を固定してから表していただきたい。
未来が決まっていなければ
時間は進まない
640 :
考える名無しさん:02/01/15 01:14
おい人間ども!真実を教えてやる。よく聞け!
宇宙は何の前提もなく存在するのではない。
我々人類の心の中にのみ存在するのだ。
我々が頭脳の中に造ったイメージや観念が、
ある意味では宇宙を創造しているのだ。
科学者が物理学や生物学の法則を発見したと思っても、
それは一種の幻想である。
その法則は発見者である科学者が発見するまでは存在しなかったのだ。
本人は単にその法則を創造したにすぎない。
我々人類の進化の歴史の中で科学・宗教・哲学の中にある法則は、
発見されてきたのではなく、創造されてきたのである。
それによって、宇宙もまた変容を遂げて現在の世界になったのである。
生まれつき目の見えない者と同じく耳の聞こえない者と健常者が
分かり合える領域は何か。視覚と聴覚およびそれらに関わる概念
は共通の了解が成り立たない。共通了解は客観という。その領域
は狭い。健常者の客観、科学・哲学・宗教といえる。
価値観については、生まれつき得ているもの以外は全て刷り込ま
れたものである。文化、宗教、芸術、貨幣などである。宗教は一
般信者の場合は全くその通りである。例えば孤児が引き取られた
家庭の宗教に染まっていくのは実例である。短期間に価値観の変
化がある場合は回心・洗脳といわれる。刷り込まれた価値観に従
って生活していることは事実に過ぎない。
苦労はそのものの概念の賜物
そのもの自体が概念を理解できてしまうなら
それは隔たりの考えと苦労の始まりである
言葉と言うのもえらく難儀なものである
それと言うのも頭のイメージがそのまま出るのではなくて
噛んで噛み砕いてでてく来るもの
其の仮定で思考の中に「概念」と言うものがあったなら、
それは所謂「贋られた言葉」であろう。
価値観の違いも又苦労の始まりである
643 :
考える名無しさん:02/01/20 04:23
自分が確かに悟ったかは証明できないけど、長い苦悶のあと、
ようやく夏休みの宿題を片付けた・・・というような達成感はある。
いままで、あれほど悩ませていた問題がすこしも苦悩を引き起こさない。
死を考えると前は暗澹たる気分に沈んでいたが、今はむしろ静かな喜び
すら感じる。
大きな何かに包まれた感覚。額に10円玉ぐらいの大きさの
不思議な圧力感。唯物論的世界の中に浸透している唯心世界などなど・・・
明らかに脳内自体が変容したと思う。
644 :
考える名無しさん:02/01/20 06:30
悩みからの開放 おめでとう、
645 :
考える名無しさん:02/01/23 01:25
人間の行動は確定している。真の自由意志なぞ無い。
人間の行動は確定しているとは言えない。
真の自由意志は無いとは言えない。
確実なことは何にもありません
人生は一度きり
人は、一人で生まれて、一人で死ぬ
649 :
考える名無しさん:02/01/24 03:49
愛の需要と供給が合わなくなった。
心に閑古鳥 嗚呼虚無さん付き合いましょう。
罪悪感とは人間が本来もっている神聖なる心から、
きてるのだと思う。
だから自分が正しいと思っても、
罪悪感を感じれば、それは正しくないのかもしれない。
法律とは関係なしに。
人間が生まれたときから、
「なんでも知っている」、というのは、
本来の心のことを指しているのかもしれない。
最近こういう風に思った。
651 :
考える名無しさん:02/01/24 04:46
247 :島田雅彦 :02/01/21 01:22 ID:2y0hDk0X
僕は自らオナニーを禁じてまで、絶対存在に少しでも接近しようとしていた。
652 :
クレタ島の住人:02/01/24 06:41
>651
絶対存在とは夢精の事か?
653 :
考える名無しさん:02/01/24 12:02
絶対存在が単一存在であるなら、すべてはオナニーだ。
654 :
考える名無しさん:02/01/24 12:42
悟りを得ました。とても幸せです。
655 :
考える名無しさん:02/01/24 13:00
抜いたんだね。
656 :
考える名無しさん:02/01/24 13:10
抜いたのではなく、入れたのです。正しい情報をね。
悟りとは、あらゆる情報は「空」であることを体験する領域。
共通の価値観を持つ集団では構成員は心易く対応できる。その価値
観の受容は本人に意識されない幼小時から始まっている。家族、テ
レビ、学校、近所、友人、職場、宗教団体、書籍、インターネット
、自身の体験思考等によって価値観は形成されていく。価値観とい
う特定の概念があるのではない。ある概念に対する感情評価のパタ
ーンが形成されるのである。価値判断システムの作動特性が形成さ
れるのである。一旦出来た価値観はよく保存されているが少しづつ
更新されていく。大衆の価値観が試されるのは貧・病・争・死に直
面したときだろう。哲学宗教の玄人では死・真理になるだろう。シ
ステムが作動するので死を考究するのは情が苦しく、真理は楽しい。
自身の意識を機制しているシステムが在ることを知るべきである。
転話。空海の十住心論に異生てい羊心というのがある。「凡夫狂酔
して非を悟らず。但し婬食を念ずること雄羊の如し。」第一住心と
される。1200年程経ても人の心は似たようなものか。
659 :
考える名無しさん:02/01/25 02:18
悟りは思惟を超越した世界。釈迦は悟りを言葉や概念で説明をしなかった。
哲学はどこまでも合理的な思考。両者は異質なものと考える。
660 :
考える名無しさん:02/01/25 02:38
悟りとは無に近づきたい人間の憧れである。
無のような感覚は感じた時点で無ではないから
無になることは不可能である。
私が思う悟りとは、無ではなく、
現生の価値観(例えばお金とかね)を超越した
素の私を実現することである。
と私は思う。
勉強してないから難しい事はわからないが。
661 :
考える名無しさん:02/01/25 03:02
>>660 欲望や、虚言、虚飾に惑わされない本当の「自分」を
確立することかにゃ?
>>659 思考・観念自体は、部分的に哲学と悟りは違うのかもしれないが
それを取り扱うものは、所詮人間であるにゃ。
人間自体が、哲学、悟りの思想を取り込んでそこで感じたり
思考するにゃ。
それなのに、ただの思考形態の一つの目安である
哲学とか、悟りを分断して、人間そのものの思考・思想を
違うものと考えるのも可笑しな話にゃ。
ただの目安にゃ。
>>658 「凡夫狂酔して非を悟らず。・・・・・・・・・」
後半は難しくて漢字も読めないにゃ。
意味もわからないにゃ。
優しく説明して欲しいにゃ、漢字の読み方つきでにゃ。
662 :
考える名無しさん:02/01/25 03:14
大乗仏教的な「悟り」なら、生きた人間には基本的に到達できない代物。
だからこそ目標になりうるし、深遠な魅力を持てる。逆にいえば神秘論の介入も許す面もある。
神秘論の介入について付け加えると、「十四難無記」や「毒矢の比喩」でも示されるように
神とか実体というような形而上学的なもの(=経験や相対性を越えたと称する経験不可能な絶対的なもの、
他に依存しないもの・こと)を否定するのが仏教の基本なのだから、それを理解すれば神秘論などを
許す予知はないと思う。
「思惟を超越した世界」だとしても、前提として論理的思考の徹底化があり、
いわばその背景に浮かび上がってくるようなものとして、であって、
これを無視して(無視するから馬鹿げた神秘論としてしか理解されない)
ただ単に「感じるんだ」とかというような類ではない。
何でもそうだが、認識論的なものを無視した行動などというものはありえない、
認識論的なものを“自覚してない”ことを錯覚していることは良くあるけど。
上座部系仏教的な「悟り」は、生ける人間としてのもので、生身の人間が到達可能とされる。
そもそも仏陀観が大乗系と上座部系では相当に違う。
大乗系の仏陀観は絶対的超越的で、例えば「あ」という一音だけで「悟り」を表わすというようなノリ。
だから精緻な分析よりも、そのことを理解すれば一気に悟れるというような頓悟的なノリになる。
それに対して上座部系はそういった神秘論的色彩の強い超越者ではなく、
歴史上の生身の仏陀を信奉しているから、一歩一歩努力していえば到達可能だという漸悟的なノリ。
仏陀であっても年も取るし、そうなれば質問を聞き間違えたり、ボケたりすることもある。
上の超越的な仏陀とは全く違う。しかし生身の人間を見ているから、
努力すれば“現実に”到達可能なものを目指すから説一切有部のように心などについての分析も精緻になる。
その結果ナーガルジュナに批判されるような矛盾を抱えたりもするが、
精緻さが唯識思想などの母体ともなるわけだ。
……ここではなく、仏教系のスレに投稿するべきだったな。
×663
○662
665 :
考える名無しさん:02/01/25 03:26
話し方が堅いにゃ。
>>658 地球人さんは、悟りと世俗的価値観との兼ね合いをどうしているのでしょう?
つまり「凡夫狂酔して…」の凡夫たちの中で暮らす上で、
>>615のように悟り
を壊しながら生きているのか、それとも涅槃に寄り添おうとしているのか。
2ちゃんねるをやっているところを見ると、壊さざるをえない生活になると思
うのですが、参考までに聞かせていただきたい。
地球人じゃないが615だ
悟りと言うもののあり方は人それぞれ受け方は違うんだが、
悟ったからといって何が出来るわけじゃない。寧ろ何もしなくなる・・と言う場合もある。
地球人の言う価値観の変動は悟りと程よく似ているが同じではない、
世俗的価値観を見据えて自分の価値観とどう織り交ぜていくか、此処がポイントだな。
自己の価値観だけで生きてると「溺れてしまう」ので自己を客観的に見据える事も必須だ.。
俺は悟りは自己内自己だと思うが、人それぞれだな。
>>667 色々と同意できるところが多いです。「溺れてしまう」というのは特に。
レスありがとう。
670 :
考える名無しさん:02/01/27 06:27
みんな宇宙からきたんだって!ホントだよ!?きのう街で会った狂人も
そう言ってたしね。その人はハレー彗星に乗って来たんだって。オレは
火星だけど。悪い人なんていないよ?みんな故郷に帰りたいだけ。
ごめん、キノコ食ってんの。悟ったの。
宇宙に還りたい人〜?
悟るって気付きと違うの?
はぁ、厨房ばかり
>>1-672うぜえ。あほなガキどものシモの世話は大変だなあ。
らくにやっていきたいぜ。しかたねえか、所詮2ちゃんだしな。
674 :
考える名無しさん:02/01/27 18:11
>>663 空はバリバリ神秘主義。
唯識は嘘っぱちの妄想体系。
そんなのいくら勉強しても
悟りになんて近づけないよ。
>674
学びは途上、そこから先へ逝ってみにゃあ話にならん。
ベクトルは一つ、あらゆる先人が、世の東西を問わず
教義宗派学派の違いを超えて、指差す方向は同じ。そこから、先、が重要。
引き返せば、しまい。無明の暗闇のまま生を終わる。
>675
ひっきぃの厨房かい、今年も受験でけんのか?(w
ま、気長にガンバレや、大検何歳になっても受けられるとさ、喜べ。
678 :
考える名無しさん:02/01/27 18:21
あ、高校受験か? 焦らずに、逝けや、希望もって、な。>675
ここ、レス早っ!
680 :
考える名無しさん:02/01/27 23:08
シュタイナー「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」ちくま学芸文庫
でも読め
681 :
考える名無しさん:02/01/27 23:28
結局独り
683 :
考える名無しさん:02/01/28 08:20
悟った奴、一人もいねーのかよ。。。。。
684 :
朝からスマン:02/01/28 10:17
>>ALL
ジョン・レノンは悟り開いてた?
刺身のてんぷら・・・カレー味
686 :
考える名無しさん:02/01/28 15:58
687 :
考える名無しさん:02/01/28 17:44
自死への挑戦
688 :
考える名無しさん:02/01/28 19:31
689 :
ミラクル☆ポンチ:02/01/28 19:47
断食したら何かを悟れると思って、5日間麦茶だけで過ごしたけど、
何も悟るものはなかった。
あえて言うなら、
現実味のなかった難民達の気持ちがわかったってことかな。
ちなみに、1ヶ月暖房無しにも挑戦したけど、
別に無くてもいいじゃん。ということしかを悟れませんでした。
690 :
考える名無しさん:02/01/28 19:53
会社をクビになり、友人にも次々と裏切られ、
転職した会社でも同様の目に遭い、あることを悟りました。
不幸に下限はないと。
今感じている艱難辛苦よりもまだ悲惨な不幸がありうることを。
そう思うと逆に気分が晴れ晴れしてきました。
691 :
考える名無しさん:02/01/28 20:02
なにもかもがわかった!この世のすべてが分かった!!
692 :
考える名無しさん:02/01/28 20:25
夜は寝る。
693 :
考える名無しさん:02/01/30 15:56
人は生まれながらにして平等でないこと
694 :
考える名無しさん:02/01/30 16:22
おまえらLやれと。キノコやれと。
きのこぐらいならやってもいいような気がする。
でも、アルコールとそんなに変わらないかも。
696 :
考える名無しさん:02/01/31 21:06
昨日悟りました
697 :
中央線快速通ります:02/01/31 21:09
今日も悟った。
698 :
ginza:02/02/01 00:52
さとる君ばかりで、女はいないの?
699 :
考える名無しさん:02/02/01 02:08
真理というものを見つける事は出来ない。
永遠に問いは続くのだ。
アキレスは永遠に亀に追いつけない
問う物は永遠に真理にたどり着けない。
700 :
考える名無しさん:02/02/01 02:12
当たり前だのクラッカーだな
問うのをそこで止めればそれが真理だ
答えなど無いといえる
哲学には結局最終的に答えなど出ない 難しく考えても身近なものから考えても
答えの出ないものを誰かに問い掛けることが哲学なのかもしれない
そうやって自分が生きたことを誰かに覚えてもらいだけなのかもしれない
悲しい話だが 哲学的な答えの先には常に新しい疑問が残る
たった一つの完結を得るまでに膨大な時間を要する
完結したと思えば その頃には時代が変わっていて間違った解釈をされる
そんなジレンマの繰り返しだ
だからこそ なるべく簡単な表現をして誤解の無いような弁を述べておくべきだと思う
って・・・・ぜんぜん答えになってないか
SEはつらいということ
悟りを得た人はカキコしないことを悟った
705 :
考える名無しさん:02/02/01 15:34
706 :
考える名無しさん:02/02/01 15:41
哲学のテストの点数は自分の考えを書いてもだめだよ
707 :
考える名無しさん:02/02/01 15:44
そら設問によるわ
708 :
考える名無しさん:02/02/01 15:47
709 :
考える名無しさん:02/02/01 15:49
茶はうまい、茶菓子もまたうまい、幸せに思う。
710 :
考える名無しさん:02/02/01 15:52
711 :
考える名無しさん:02/02/01 15:52
晴れた日の月は美しい、霞のかかった月もまた趣がある、感動した。
712 :
考える名無しさん:02/02/01 16:26
月ってちっちゃいじゃないか
713 :
考える名無しさん:02/02/01 17:13
714 :
考える名無しさん:02/02/01 17:45
哲学なんて大なり小なりひとりよがりです。
生きること、それはまさしくこの自然とは別様に存在しようと
欲することではないのか。生きるとは評価すること、選び取ること、
不正であり、制限されてあり、差別的(関心的)であろうと
欲することではないのか。
716 :
考える名無しさん:02/02/01 18:23
哲学と哲学史との区別はついてますか?
717 :
考える名無しさん:02/02/02 02:16
718 :
考える名無しさん:02/02/02 02:37
悟るは差取る
後天的に得られた価値観は全て刷り込み・学習による。宗教・主義は
絶対的なものではなく、交互に相対的な価値体系である。人脳の機能
は明らかにそのようになっている。そのことを知らぬ者は信仰してい
る宗教・主義を絶対的なものとしている。信仰者は反論するだろう。
だが信仰者は逆に問われる、神佛と邂逅したことがあるのかと。「光
と共に在るもの、大いなるもの」を知り得た者のみが正当に反論・議
論できる。
転話。空海の十住心論。二愚童持斎心(倫理)、三嬰童夢畏心(宗教)、
四唯うん無我心(知無我)、五抜業因種心(徐無知)、六他縁大乗心(救
他悩)、七覚心不生心(空一切)、八如実一道心(全真実)、九極無自性
心(超対立)、十秘密荘厳心(開無限)。字面を眺めているだけでも味が
ある。文庫本に手頃な解説書がある。この心論は参考として面白い。
720 :
考える名無しさん:02/02/04 06:02
もう死んでるな、このスレ
721 :
考える名無しさん:02/02/04 06:18
な〜む〜
>>719 価値観の話しをなさっているので、
>>666への返事だと勝手に解釈します。
ありがとうございます。
しかし、それにしては質問と返事が合わないように見える。僕への返事で
はない可能性もある。
ですので、もし、僕への返事だった場合、再度、書き込みいただけないで
しょうか? できれば、世俗的価値観との兼ね合いについて、地球人さんの
スタンスを聞かせていただきたいです。
例えば、地球人さんは結婚しようと思っていますか?
723 :
(・∀・)ジサクジエンデシタ :02/02/05 16:48
なんじゃらほい
>715 ニーチェのパクリですね。ニーチェは悟りを開かなければ読めない
代物です。私の名前がお分かりの方、結構深いところまで研究されてますね。
725 :
あんた、だりだ?:02/02/05 19:10
悟りとは、脱構築だ。
726 :
考える名無しさん:02/02/05 19:18
悟りとは、脱肛?
727 :
実存主義者:02/02/05 21:05
サルトル
悟りって、「世界の秘密がわかったゾ!」とかいう大仰
なものでなくても、例えば「そうか。女の人はちんぽが
ないのか」みたいな小さな事でも悟りは悟りなんでしょ?
729 :
実存主義者:02/02/05 21:43
なんてね。ふぉっ。ふぉっ。ふぉっ。悟りを開く、というのは、
中沢新一的、1995年的テーゼにおもわれる。どうかね。
730 :
考える名無しさん:02/02/05 23:22
731 :
考える名無しさん:02/02/06 01:09
>>730 ある高僧曰く「ニーチェはおしいところまでいっていたんだが・・・」
732 :
実存主義者:02/02/06 02:06
サルトル
733 :
◆SxBliexU :02/02/06 02:45
734 :
考える名無しさん:02/02/06 02:47
自分の思想を文章にして残すような奴は
悟ってはいないよね。
735 :
考える名無しさん:02/02/06 03:08
>>734 うむ。勝手に弟子が残したとかいう奴はホントそう思う
>>735 いや、俺が言いたかったのは逆で
本人が自分の悟りを自分で文章にして後世に残そうと
したような奴は悟ってなどいないんじゃないか?という意味。
悟りを限定してみる。(証明でも分析でもない)
第一の前提。世界には普遍・不変の原理がある。
第二の前提。その原理は、少なくとも何者かが生涯に叙述し、読破しきれるほどに単純・少量である。
第一の限界。世界には全ての人格に必要なことと、そうでないことの区別がある。
第二の限界。必要なこと以外の全てがいかなる様態であっても、いかに反映されていても(意識・環境いかんを問わず)不問に付される。
第1の悟り。
全世界に必要なこと全てが「なに」か、ということが「問題」としてわかること。
(つづき)
第2の悟り。
全世界に必要なこと全てが「なに」か、ということが「解答」としてわかること。
(解答だけでは足りない)
補則1
悟りは叙述できなければならない。叙述しえたものが悟りである。
悟りの表現の形式、部分構造は変則的な言語体系に依存するが、悟りの概念構成は言語には依存しない。概念の名称(シニフィアン)は任意、語義が特定・変換できればよい。
補則2
悟りの1、2は順不同で差しつかえない。
(悟りが2つあることが知れる。2つであることは「事前・間・事後」に知ろうと、すなわち順不同であっても「2つの究明」を妨げない)
要は、2つの悟りが揃えばよい。
‥‥
女性に「男」根が無い、もしくは「男」根の有る性(人格)を女性とは呼ばないという事実の発見は悟りである、という命題を仮定する。
(のこり)
この命題(の発見・理解)が、人格すべてに必要であれば真でありうる。
しかし、この命題は、たとえば、あす死ぬ幼児には必要ないかもしれない。もしそうだとすれば、その時点で偽と知れる。
……
第一の仮定。その原理系は(苦痛なほどに)単調であるかもしれない。(必要な範囲が選定されている)
第二の仮定。その原理系は(無制限に)拡張しうるかもしれない。(必要な範囲が選定されている)
740 :
考える名無しさん:02/02/06 20:00
741 :
考える名無しさん:02/02/06 20:14
おれも疑わしいが、理由がない。
740はどういう理由で否定するの?
742 :
考える名無しさん:02/02/06 21:44
悟りを限定しているのだから前提に正誤はないでしょ。
しかも最初に証明でも分析でもないって言ってるし。
>>731それは立場が逆ですよ。ニーチェが言うならわかりますが。
また悟りが惜しいところまでなんて言うのは、悟りを開くという
ことをさっぱり分かっていません。ここはニーチェ板ではないの
でこのへんでやめておきます。さて悟りを開いた人なら簡単な問題
ですが、我こそは悟りを開いたと確信した方ならば次の質問に一言
で答えてください。
1、人は何のために生きているのか?
2、人間の存在意義は?
3、死ぬということはどういうことか?
4、神や仏は存在するのか?
皆様の忌憚のない意見を是非お聞かせください。
744 :
考える名無しさん:02/02/06 22:40
>>743 悟った人にはそんな質問、興味も無いんじゃないの?
745 :
考える名無しさん:02/02/06 22:44
>>743 1.生きるため
2.人間であること
3.なんでもないこと
4.思い浮かべている時のみ
746 :
考える名無しさん:02/02/06 22:56
>>743 答えよう。
1死にたく無いから。
2人によって違う。
3脳機能の不可逆的停止。
4信じる人には存在する。
747 :
考える名無しさん:02/02/06 23:29
>>746 1は違うと思う。
だって死にたくないなら生きたくないでしょ。
生きてる限り死からは逃れられないのだから。
それに3も違うんじゃん?脳を持たない生物もいるよ?
まぁ悟りに間違いはないけど・・。
>>747 なるほりょ。じゃあ
1自我とその延長を守るため
3生命活動の停止
に変更させてもらうよ。
749 :
クロウシテマニヨン人:02/02/08 02:04
どうも、わからんなぁ‥‥。
>>740と
>>742が
同一人物だとして、単純にいって矛盾してないか?
740は、まちがっているという‥‥。
>第一の前提がすでにまちがってるよ。
>悟りを限定しているのだから前提に正誤はないでしょ。
742は、正誤はないという‥‥。
「限定」なんだから何とでもいえるわけだろ?
たとえ断定したって、そういうものである、と「悟り」ということばの意味を書き手が「限定」してみせてるだけで。
正誤の判定はその後だろうが、限定された命題の正誤は何も書かれてない。
それこそ「証明でも分析でもない」ってわけだ。
‥‥となると「悟り」という言葉の問題でもなくなる。 (藁
ただまあ「正誤はないでしょ。」だから、こちらも断定してないわけだが。つまりセーフだ。 (藁
善は生命の流れを守り強めること、悪はその逆とした。善悪の間
は人それぞれの余裕に応じていれば良い。欲は有って当たり前、
ただそれに使われなければ良い。性欲、食欲、金銭欲など、また
真理、永遠に惹かれる気持ち、知の楽しみ出会いの楽しみなどが
ある。結婚?妻子あり。愚妻、豚児だね。私が何を考えているか
などは全く知らないでしょうね。聞かれたら応えるのだけども。
女の凄いところは子を産んでしまうことだよ。女は命を繋いでい
く縦糸で男は彩りを魅せる横糸だ。男は華であり、ちょっと哀し
い色物でもある。
今生きていて考える力があるから「何の為に生きるのか」と問え
る。臨終を看れば、意識は切れても身体は生き続けようとしてい
る。理屈はそこでは要らない。不可思議なものはあれどそれを写
す言葉・概念が不足している。体験を共通している者同士では分
かり合える。言葉に依らなくても良い。
言説は確かに味があり、取っつき易い。しかし理・知だけで覚る
者は極めて稀である。やはり行は要る。覚りは情が絡んでいる。
情の在り様は体得による。
前の方で悟りを得たという発言があったので気になっている。H
Nを決めて何か書いてください。いいでしょ。
751 :
考える名無しさん:02/02/08 08:19
サハラ砂漠で狂った猫の
反復横跳びをみるがごとーしっ!
752 :
考える名無しさん:02/02/08 08:53
ロボットは人間に目的を持たされた
人間も何かの利益のために生きさせられている..可能性がある
753 :
考える名無しさん:02/02/08 08:59
てか、事実。
ただし、おなじ人間のためにな。
754 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/08 09:05
[大哲人HENOです]スレがみつからないのですが
どこにあるのでしょうか?
755 :
考える名無しさん:02/02/08 09:12
>>743 1.少なくとも<私>が生きていたいと望んでいる。「人」という抽象的カテゴリーはそもそも「生きている」わけではない。
2.<私>が存在しているのは偶有的な出来事に過ぎないのであって意義はない。「人間」という種に関して
も、それは自然淘汰の結果たまたま地球上に生存しているにすぎない。
3.身体的な機能がすべて停止し、生命活動を行わなくなること。
4.人間の概念の上でのみ存在する。
756 :
半魚人 ◆JxsUn3ao :02/02/08 09:35
元「人」です。ご返事ありがとうございます。HNつけてみました。が、
>前の方で悟りを得たという発言があったので気になっている。H
>Nを決めて何か書いてください。いいでしょ。
これは僕へのお言葉でしょうか? 悟ったという言葉を使った覚えはないのです
が、別の方に向けられた言葉でしょうか? 一応、僕への言葉と解釈して何か
書いときます。
>>658 >哲学宗教の玄人では死・真理になるだろう。
(以下、随筆)
同意です。論考を突き詰めれば死しかありません。幸せのありかは何もないと
ころにあるからです。
が、だからといって実際に死ぬ人はほとんどいません。なぜなら、人間にとっ
ては死ぬことがやすらぎでも、生命は生きることが本質であり、本質を感じら
れるこの世界は貴重なものだからです。
だから、悟った人の多くは寺や修道院に入り、幸せを感じながら生き続けます。
食を細くし、からだを鍛え、異性を絶つのは、苦行であって苦行ではありませ
ん。それらは唯一の幸せです。
これらことは、聖書にも書いています。神や天使や悪魔やハルマゲドンや智恵
の実という言葉の意味は、悟った人間なら容易に理解できるでしょう。
ちなみに、僕は宗教という形に疑問を感じます。もっとも最短距離ですが、や
はり欺瞞的というしかないでしょう。信じるだけでは、脆く危ういです。誤解
も招きます。かといって、哲学からたどり着く者も少ないですが。
>理・知だけで覚る者は極めて稀である
同意です。が、書いて書けないことはないと思うのですが、今まで悟りを平たく
記述しようとした人はいないのでしょうか? そういう本はありませんか?
あと、
>>11に>予知能力者は除く、という言葉があるのですが、あえて記されたの
はなぜでしょうか? いや、けして揶揄しているわけではなく、地球人さんの書き
込みの中で、ここが一番の疑問だったのです。
俺はちんぽである。
1、人は何のために生きているのか?>>本当の自分に会うため
2、人間の存在意義は?>>大地の意義
3、死ぬということはどういうことか?>>永遠の命の流れに戻るということ
4、神や仏は存在するのか?>>存在する
760 :
考える名無しさん:02/02/08 14:37
>>759 ありゃりゃん、こりゃりゃん
オツムのネジが〜
こりゃまたバッチリゆるんでる〜
権利は暫定的なもの
762 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/08 20:07
宗教は教条主義ではなく神霊主義になるべきなのです!
763 :
考える名無しさん:02/02/08 20:12
権利が暫定的なら
賞味期限はいつまでよ?
それが決んらなきゃ
権利そのものが無意味。
(守れとも言えない)
765 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/08 20:19
宗教は頭で考えるものではなく心で感じるものではないでしょうか?
ブルース師祖が考えるな感じるんだ言うが如くに・・・・
766 :
奇跡が欲しいよね:02/02/08 20:39
だからさ、それを口でいわずに
心だけで伝えてみろっつーの。
ブルース師祖にも言っといて。
口を使わずに。 (藁
767 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/08 21:00
口や言葉でなければ伝えるのは無理でしょう、これを口伝と言います(^^)
768 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/08 21:01
不立文字も文字として書いたらどうしたら良いんでしょう?
769 :
考える名無しさん:02/02/08 21:04
香典? 口伝? ことばだろ?
言語には論理構造があっつーの(^^)
合体
767+768=
不立文字も、言葉でなければ伝えるのは無理でしょう (藁
伝えるのが無理なら、不立文字の存在も伝えることはできないわけだ。つまり「説得」不能。
そこで、あんたは「理屈」で説明するわけだ。いま、まさにそれをしている。 (藁
形のないものを形で表しても・・・
772 :
766(本物):02/02/08 21:25
形の無いものが在るんならね。
さて、どうやって伝えよう。
とりあえず形にしてみよっかな。 (藁
それと、あんたのネーム紛らわしいから、
もしできれば・・・。
あのー、そこ、タイトル欄じゃないよ。 (藁
♪聞いてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど
聞いてアロエリーナ
聞いてくれてあーりがと アロエリーナ♪
\______ __________/
|/
∧_∧
(○) (∀・ )
ヽ|〃 (∩∩ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
774 :
別スレの766:02/02/08 22:32
>本物の766
っていうか貴方はたんにここの766さんでしょ?
ていうか気がつかなかった・・・
形の無いものを形で表す・・・
例えば風は見えない。けど小枝のゆれで分かる。。みたいな。
775 :
(一応ここの)766:02/02/08 23:20
つまり別の「形」に代えるわけね。
まあいわば「絵」だ。
そして単純化されたそれが反復されれば、
象形文字やら「代名詞・象徴」として記号化する、と。。。
君らの話は、
ビルの屋上から飛び降りて固ーい地面にぶつかっても、
さらに地中を落下していくと言ってるようなもんだ。
さっさと当たって砕けろ!!
そこで当たって砕け散った人に次の質問を
「悟りとは何か。」
「・・・・」
777 :
考える名無しさん:02/02/09 00:55
hahafakshflka;s5pkaehglsfhdfbvjodsbv;jlsetg]@
ieagh@iknhapighsdfpighdlkbhnpiaetjhpizxjvp]agjs mn
@obhera
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it-rutjr-eajg@easrh
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^y^
rhgu^b3^5\9uyjbdsgjs5^e9yhua
e^q\03ut94^3y]@bj]@sdyu3a
^hg
dfihjs[yhue9^gs]e9dgjbh]-ij]^350qyuhae^9osajhpkjvpkfvt
egidfibgjes]-[gujsdkv]@sey9^5
]goisej]9-g5se4jh]d
]9hujsreijh]^es59hgjd]f
ihogujsdf]g^esay
あれすぎ。
777なんて書いてあるの?わかんない。
半魚人さんへ。予知能力以外にも不思議な能力を持つ者がいます。妄想と
言い切れない事例があるからです。ただ騙し屋もいるので要注意。私は既
存宗教を現実に在るものとして、認めています。特定の宗教について教義
批判をするつもりもありません。とはいえ結果として私の言説が教義を壊
すかも知れません。私の言説は佛教でしょうか?影響を受けているのは事
実です。でも佛教とされる必要もないと感じています。東洋の覚醒系統の
流れから生じたものでしょう。科学の知識を取り込んで記述されるのでし
よう。科学は西洋で発達しました。東洋と西洋の融合かも知れません。
合体
781 :
考える名無しさん:02/02/09 05:57
飛び降り自殺の776よ。
ちゃんと論証してみろよ。
喩え話で野次るしか能のないヤツが
ガタガタぬかすんじゃねェ。コルあ゛ー
どうでもいいけどさあああああ
「真・スレッドストッパーってすごくない? すげえよ
783 :
半魚人 ◆JxsUn3ao :02/02/09 07:39
784 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/09 08:14
常に無と有は同時存在的に存在します。
不立文字、形の無いものを形にする、これを解く鍵は内なるアートマンの目覚め、
聖霊の宿り、即身成仏、神人合一、天神合一、宇宙と一体、悟りなどと言われる共通する心理ではないでしょうか?
785 :
考える名無しさん:02/02/09 08:20
議論ほっぽりだして←?
こんなところにおりましたんかいな←?
ほして云うだけ云うて、議論になったら
逃げるだけ? もしちがってたら
ゴメンなして おくなはれや。
786 :
考える名無しさん:02/02/09 08:21
787 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/09 12:20
宗教板住民 ☆VS☆ 哲学板住民
このスレ探してるのですがみつかりません面白そうなスレなので誰か見つけたら教えて下さい<(__)>
悟りも結局 憶測の域を出ない
悟ったら死ぬと思ったけど結構楽しいよ!
道は険しいけど、悟るの、おすすめ〜☆
790 :
( ´∀`):02/02/09 18:26
俺も30に近くなり、社会に対して何を与えられるか考えねばならん。
791 :
考える名無しさん:02/02/09 21:28
生きながら無になること。
これが悟りです。
793 :
ヘノ ◆hdN/S6V2 :02/02/10 05:35
791さん有難う御座います、後で見て見ます<(_ _)>
一通り読んでみたら、643氏の話をもう少し読みたくなりました。
何か書いてください。いいでしょ。666氏は若いんだ!へえーと
驚いたよ。転話。「佛教」とかに拘っては「悟り」はあっても覚り
は遠いとみえる。誰それを批判しているのではない。
795 :
考える名無しさん:02/02/10 06:19
643は薬でも食ったか?
796 :
考える名無しさん:02/02/10 06:29
おまんこなんか、キッモーい!
「さとる」という読みで変換できる漢字は、意外にもたくさんあるぞ。
798 :
考える名無しさん:02/02/10 07:13
悟るねぇ・・・。
悟るってなんだろねー。
悟ることを悟ることがやはり悟ることだと思う。
↑自分で言ってて意味分からんくなってきた(汗
799 :
考える名無しさん:02/02/10 07:22
悟ったと思った瞬間、悟りから1番遠い場所にいる。
800 :
考える名無しさん:02/02/10 07:28
801 :
考える名無しさん:02/02/10 07:31
勝ったと
思ったら
800げっと
悟ったと
思ったら
・・・
どっち
ダラう。
一年くらいまえにこの板覗くの一旦やめた。
結局自分一人で考えてる方が手っ取り早いと思ったから。
この場にいると、言葉の誤用にのみ込まれていく気分がする。
蝿取り壷のまわりにたかってる蝿みたいな気分になってくる。
「哲学とは、言語によって魔法にかけられた知性に対する戦いである。」(つまり「魔法」をとくこと。)
「哲学はすべてをあるがままにしておく。」
「哲学における私の目的は何か蝿に、蝿取り壷から脱け出す道を示してやることだ。」
ヴィトゲンシュタイン
こりゃ、たしかに「殺し文句」だわ。(笑
ドキュソはどきゅんと射抜かれる。
>「哲学における私の目的は何か蝿に、蝿取り壷から脱け出す道を示してやることだ。」
は
「哲学における私の目的は何か―蝿に、蝿取り壷から脱け出す道を示してやることだ。」
に訂正。
ついでに、
「問題への哲学者の対処は、病気への対処と似ている。」
全部『哲学探究』第一部
805 :
考える名無しさん:02/02/10 08:07
夢の中で悟ったけど、目覚めたら忘れちゃいました。
忘れたことを覚えているとは、これいかに。
807 :
考える名無しさん:02/02/10 11:32
両手剣の握り方って左手が重要で、右手は添えるだけなんだよね。
左手が無いガッツは相当やりずらいはずなんだが
808 :
考える名無しさん:02/02/10 11:33
↑誤爆 sumaso
809 :
考える名無しさん:02/02/10 12:38
>ドキュソはどきゅんと射抜かれる。
おまえのことか?
810 :
考える名無しさん:02/02/10 12:42
忘れた内容ではなく、忘れたという出来事は、
覚えていても矛盾はない。(これはことばの
誤用ではないが・・・)
(しゃれには思えない
「陳腐さ」だったので。
しゅまんの)
笑いは事実を歪める
812 :
考える名無しさん:02/02/10 20:11
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
813 :
考える名無しさん:02/02/10 20:14
ミナミ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
814 :
考える名無しさん:02/02/10 20:15
ニシ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
815 :
考える名無しさん:02/02/10 20:17
ヒガシ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
817 :
考える名無しさん:02/02/11 04:31
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!
818 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/11 15:14
ニーチェは行動が伴っていない、ストーカまがいな行動をとり短気で心も平静ではなかった。
819 :
考える名無しさん:02/02/11 17:29
人間の本性は行動にでます。
820 :
考える名無しさん:02/02/12 04:00
>809
そのつもりで書いたんですが。
>810
>忘れた内容ではなく、忘れたという出来事は、覚えていても矛盾はない。
そんなことはわかってるよ。
>しゃれには思えない「陳腐さ」だったので。
(ナンカ...イヤラシ〈ボソッ〉)
眠い頭で適当に書いたものにマジメにレスしてくれてありがとう、というべきか・・・。
でな、「悟り」てさぁ、言葉にできないものだろ。
だって、悟るのは自分なんだからさ。自分が悟らなきゃ、悟りは悟りじゃないだろ。
「あ」とつぶやくだけでも、それは悟ったひとにとっては悟りだよ。
人は自分のわき毛の数も知らずに死んでいく
すなわち自分の事もよくわからないままに・・・
その問題は、数えることで、一応の解決をみるのでは?
823 :
もんだもん:02/02/12 04:40
>822
ワラタ
脇毛の数を数えて、さてどうする。剃ってしまえばそれはなくなる。
「いや毛根はある」とは言えるかもしれない。
しかし「毛根がある」ということはどういういことなのか。それは「毛がある」ということになるのか?
どうなんだ。
脱毛してしまえば脇毛はなくなるのか。
「私の脇毛」はなくなるかもしれないが、「脇毛だったもの」はずっとあるのかもしれない。
「脇毛だったもの」がいつか地球の一部となり、つまりは宇宙の一部となるのなら、結局「宇宙=脇毛」ってことになる。
いや、わたしやあなたも、みんな脇毛なのだ。
826 :
考える名無しさん:02/02/12 06:54
宇宙 × 脇毛 = 悟り
827 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/12 13:47
819>想ってても行動に現せない場合はどうでしょうか?
828 :
考える名無しさん:02/02/12 22:06
>>827 当然、行動に表せ無い事がその人の本性です。
829 :
考える名無しさん:02/02/12 22:31
自分の親を殺すいい悟りは無いか?悟ってるなら解るだろ?貴様等おしえれ
830 :
考える名無しさん:02/02/12 23:35
悟ると慈悲心が顕れるので親を殺すことなど出来なくなります。ハイ。
何の為に親を殺すのか。その理由とは?
いや、そも「理由」とはどこから発生するものなか。
それはなぜ必要とされるのか。
なぜ829は親を殺すのに理由が必要なのか。
832 :
考える名無しさん:02/02/13 05:07
833 :
考える名無しさん:02/02/13 06:20
どんな親でもだ。
834 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/13 11:54
仏に逢いては仏を殺せとゆう言葉が有ります。
それは単に相手を殺すとゆう短絡的なものではなく同時に自分自身の自我を殺しエスを殺す。
そして敵対心も消える、恍惚状態になる、そうする事で敵対する意味での仏は存在しなくなる、もちろん、
敵とゆう妄想もなくなっていく、そもそも敵がいると思い込む事自体妄想以外の何者でもなく、人間は仏性、神性がある事を悟るべきなのです。
それは性善説を肯定し皆が神のであるとゆう事、そして己自信の魂も神であると悟る事、これをヒンズーでは内なるアートマンと呼び、
キリスト教では聖霊の宿りと言い、密教では即身成仏と言った。
親が喩え背徳症候群=サイコパスであろうと親は親、たった一人の母親、聖母マリアが一人一人にいるが如く。
しかし、青少年の心の荒廃、枯渇もまた親や環境、付き合う仲間が原因している。
しかし、自分は悲劇のヒロインでなんでも人のせいにして罪を人に何でも転化しようと思う心は逃げの心です、
その様な心の姿勢の人間は悲観的であり自己中心的である、そして自分はたえず誰かに観られているとゆう妄想を抱く。
そのような者は絶えずあらゆる存在しもしない敵を妄想の中で作り上げ、社会や親に反感を持ち敵意を持つ、同時に感謝の心を持たない哀れな者とも言える。
835 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/13 12:05
そしてその様なものが親になった暁には、背徳症候群による幼児虐待、妻に暴力を振るうドメスティックバイオレンスを行なう。
それに共通するのは自分より弱いものに対する暴力行為。
登校拒否児が母親に暴力を振るい家庭内暴力を行なうのも自分に劣等感があるからこそなのです。
そして学園内のいじめも同じ心境です、みな自己をコントロールできない哀れな子羊です、それは頭脳偏重の競争社会にも原因があります、
頭の教育よりも心の教育が本当の教育なのではないでしょうか?
しかし、今の世の中エリート社会の人間のほうが、教師、医者、警察、自衛官、弁護士などのほうがカウンセリングを受けるべき状況ですが。
共通するのは頭脳偏重の競争社会です・・・・・
なぜ釈迦が容姿にも恵まれ、美しい妻がいて可愛い子がいて、いい環境にいて王子である釈尊が修行のたびに出たのか?
それは、物質的な欲望のはかなさ、形のある幸せのむなしさを感じたからではないでしょうか?
心の探求をして何故、中道を説いたのか今更ながら考える必要がありそうです。
836 :
考える名無しさん:02/02/14 03:00
私、今から悟る事に決めました。
837 :
考える名無しさん:02/02/14 04:08
新宿あたりに居るホームレスの方々は
悟っているのでしょうか?
838 :
考える名無しさん:02/02/14 06:07
まず無駄なおしゃべりをやめろ。ばかども。
839 :
考える名無しさん:02/02/14 06:13
本当に悟ってる人は、むやみやたらと、悟ってることを人に吹聴したりしない。
840 :
考える名無しさん:02/02/14 06:16
>839
じゃ、839はまだ本当に悟って無いんだね。
842 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/14 06:30
>839
ヽ(`Д´)ノ<気持ちはよくわかるけど、言葉にしてはいけない「悟り」なのだ。
843 :
考える名無しさん:02/02/14 06:52
悟りの条件。
他者に伝え
うること。?
(方法不問)
844 :
考える名無しさん:02/02/14 07:14
弱い者いじめは、
強い者と闘えば、
しなくなるのでは?
権力の悪を見よ。
身近な権力は、
教師だ親だ。
みなさん、人のせいに
しましょう。狂牛病に
なったら、食品会社の
せいだ、役所の管理の
せいだ。景気が悪いのは
腐った政治家の見せかけ
だけの改革のせいかも
しれない。学校では、教師
が生徒に手を出します。
犯されたら、犯した相手の
せいにしましょう。泣き寝入り
せずに、ひとのせいに
しましょう。奇麗事は
もうたくさんです。
845 :
考える名無しさん:02/02/14 07:15
世界の主役、ブッシュは
裏で悪いことをしています。
すごいスキャンダルです。
報復についても、テロリストを殺して空爆の
犠牲を出すか、戦争をやめてテロリストを
見つけて捕まえるだけにするか。いずれに
せよ綺麗ごとではいきません。妄想じゃな
い。現に悪人はいて、人は殺されている。
夢を見ていてはいけません。
頭脳が悪いんじゃない。
強いていえば誤った知識と、知識偏重が
悪いんです。使いかたを誤った宗教と知識
の組み合わせは最悪です。
なにが性善説だ。動物を改造して、実験し
て、少なくとも必要以上に食用にして、動
物園で見世物にし、ペットも檻に入れた
り、縄を、首輪を掛けられてる。罪深さで人
間に勝る者はいない。そしてペットを飼う人
が「優しい」んだから、この苦と悪の世界
は倒錯も甚だしいじゃありませんか。
だいたい心といっても、頭脳を使うし、
説得するのも論理的です。心というなら
命題を使わず、電波ででも語ってみて
くださいよ。頭脳を使うんじゃなくて。
846 :
考える名無しさん:02/02/14 07:16
学校では、教師
が生徒に手を出します。 学校では、教師
が生徒に手を出します。 学校では、教師 学校では、教師 学校では、教師
が生徒に手を出します。
学校では、教師
が生徒に手を出します。 学校では、教師 学校では、教師 学校では、教師学校では、教師
が生徒に手を出します。
が生徒に手を出します。
が生徒に手を出します。
が生徒に手を出します。
が生徒に手を出します。 学校では、教師
が生徒に手を出します。
が生徒に手を出します。
847 :
さげときます:02/02/14 07:17
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
848 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/14 08:53
845>素晴らしい、貴方の言う事も一理あります、同時に私の言ってる事も一理ある。
すべては混沌としているのです。
849 :
考える名無しさん:02/02/14 09:20
置屋の部屋から股間から血たらして泣きながら子供が出てきて
その後白人(ブルースウイリス似スキンヘッド)が「オゥイヤー!」
って出てきてコーラを注文してウガイしてるの・・・
その子は親方みたいオッサンに棒でぶたれて奥へ連れて逝かれて・・・
すげー!!!俺今テーブルのところでこのスレのリンクをクリックしたんだけど
847の長いaのせいでいきなり真っ白な空白(840〜846の右側の余白)に
飛び込んできた!!!
「これが悟りか」
847すごい!天才!
悟らせてもらっちゃった!!!
851 :
考える名無しさん:02/02/14 11:17
なんでもないらしい。
852 :
考える名無しさん:02/02/14 13:48
とりあえず844、845、846はそこまで悟っているのなら断食しろ。自殺しろ。この世から消えろ。
それができないなら、何故それができないか自分で考えろ。何故できないんだ。
死ねよ。まじで死んでみろよ。
この世の圧倒的多数の人は泣きもしなければ、惜しみもしない。
三年たてばほとんど人はおまえのことなんて忘れる。
十年たてば尚更。
百年たてばおまえと関係のあった人はもう誰も生きてない。
どうだ、こら。なんで生きてんだ。
>>852 人は他人の為に生きてるという訳じゃないからだろ。
854 :
考える名無しさん:02/02/14 14:13
855 :
考える名無しさん:02/02/14 14:15
いかに哲学者や哲学に明るい人がスゴくてもさあ、
それでも、所詮はただの人間なわけよ。
だって、オマエら、雲古も疾呼もするんだろ? 我慢できないだろ?
「語り得ぬものには沈黙しなければならない」などと言いつつ、
実はオマエら雲古も疾呼もオモラシしてるってこと、俺は知ってるぜ?
ここでの問題はさあ、こーゆーことなんだよ。
哲学者は、偉そうなことを言う前に、
雲古と疾呼の問題を片付けてから語って欲しいんだよな。
「前提のない学問」とか言ってる割には、
誰も生理的な問題から自由になってないよね。
所詮オマエらは雲古まみれ疾呼まみれの俗物、
語り得ぬものには沈黙しなければならないんだ。
それに対して日本のアイドルは、加護といい松浦といい、
哲学者と違い、いともアッサリと哲学者より一段上の高みに上ってる。
彼女たちは、マジでスゴいよ?
……だって彼女らは雲古も疾呼もしないんだから!
ちなみに、俺も3日くらいは雲古しないよ。
856 :
考える名無しさん:02/02/14 15:12
無
857 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/14 20:33
人間は所詮糞袋だ、しかし魂は汚れてはいない。
858 :
考える名無しさん:02/02/14 21:02
重力の媒体ってなに
859 :
ドクロ大帝:02/02/14 22:22
860 :
考える名無しさん:02/02/15 01:33
四次元空間ってなに?
861 :
考える名無しさん:02/02/15 01:55
ドラえもんのポケットの中
862 :
考える名無しさん:02/02/15 02:42
公理
悟ったら友達少ない、つまんない。
でもまあいっかって感じで生きてる・・・
864 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/15 04:43
ヽ(`Д´)ノ<悟ったね?
ヽ(`Д´)ノ<パパにも悟られたことないのに。
865 :
考える名無しさん:02/02/15 04:45
ヽ(`Д´)ノママンには悟られたのだ
ヽ(`Д´)ノでも悟りのいみってないのだ
866 :
考える名無しさん:02/02/15 07:34
わかっちゃいねえな。
俺以外全部クソ
867 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/15 08:17
悟るとは空を知ることつまり悟空になる事、猿になる事、つまり原点に戻る事、自分の分際を知る事です。
868 :
考える名無しさん:02/02/15 12:43
>855
おまえの思う「問題」が、おれには全然「問題」と思えないのだが。
うんことしっこをしつつ、ちんぽおったてまんこぬらしながら生きて、ものを考える。
これの何が「問題」なんだ?
おれは歩きながら一人で考えに耽るのが昔から好きだ。
考えが興にのってくると、部屋の中でも自然と歩き出してしまう。
その方がよく考えることができて、楽しいんだ。
人はアタマで考えるのではなく、うんこもしっこもするこのカラダで考えるんだ。
そこに何の問題があるというのか。
うんこやしっこをする人が歌を唄うことについて「問題」なんて言うやつがいるか?
おまえの言うことには、所謂「哲学」や、人がものを考えるということについての、汚らしい偏見があるように思えるな。
869 :
考える名無しさん :02/02/15 18:01
宇宙を創った存在を作った存在を創った存在を作った存在を作った存在を・・・と延延と存在する
870 :
考える名無しさん:02/02/15 18:19
空も暗くなったね・・・
多分、また明日になるんだろうね・・・
鬱だ・・・
871 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/15 20:27
無限ループの輪廻から抜け出す事こそが悟りなのでは?
872 :
rstjueyuhdr:02/02/15 21:01
geregsegea
873 :
考える名無しさん:02/02/15 22:50
悟り…か。・・・・・・。
悟ったら偉くなるってんなら、いくらでも悟ってやる だが実際、1円にもなりはしない。悟ろうとする欲求はどこから来るのか?
「悟り」そのものには意味があるのかも知れないし無いのかも知れないが、「悟ろうとする」この行動には何の意味も無い
精神的に上に行くとでもいうのか…? 精神的な世界など、どうでも良いと思わないか? 人生にさえ意味は無いのだぞ…? 悟った所で何がどうなるというのだ愚かな人間共よ
874 :
考える名無しさん:02/02/16 00:02
>869
「存在」という言葉の使い方の間違いっているだけだ
宇宙を目的的に想像されたものだと思い込むからそういう原因探求が原理探究だと勘違いするんだ
宇宙にせよ人生にせよ、「悟る」のは「今ここ」にいる自分
何故そんなあたりまえのことに気が付けないのか
そんなことにさえ気が付かないから無駄なおしゃべりを繰返すことになる
875 :
考える名無しさん:02/02/16 00:07
気が付いたら気が付いたで
やはりこの世の慰みとして
無駄なおしゃべりを続けることになるのだがな
それをこの生身で耐えていくのが修業だ
修業は悟るためにやるのではなく
得た悟りをその生身に所有するためにやるものだ
悟ってしまえば、「自殺」など人生の一逃げ道に他ならないことがあきらかになる
逃げ道はとうに閉ざされてしまっているのだから
あとはそれにこの生身で何処まで耐えていけるか
それが修業だ
悟りは「気付く」とほぼ同義。
自己意識と点を繋ぐ橋ができた時に悟ったと思うのだということが解った。
877 :
考える名無しさん:02/02/16 01:02
しかしほんとうはそこで「修業」なんて言葉を使うのも
ルサンチマンの不純な臭いはする
圧倒的多数の世の人は
そんな言葉を必要とせずとも普通に生きている
「不幸な人の世界と幸福な人の世界とは別の世界である」とは
まさにほんとうだ
馬鹿に生きろってこと。 物事を意識してみたときほど
レベルの低い行動は無い。
逆に無意識に(一般的に言う行動派)行動したほうが、人間として
正しい道ではないのか?
879 :
kazu ◆YwDqTHA. :02/02/16 03:57
「3」という数がどうしても気になってなりません。
881 :
ジミー大西:02/02/16 04:06
3って?
882 :
考える名無しさん:02/02/16 04:17
どういう意味で気になるのか教えて欲しい
蠅蚊、猿持、笑棒、酎妄、胱考、題額、臭止、墓施、咬志、除驚、狂樹、
鉄顎親痔。手軽文献;密教世界の構造ーちくま学芸文庫、悟りの分析ー
PHP文庫、禅とはなにか、禅と精神医学ー講談社学術文庫、心を生み
出す脳のシステムーNHKブックス。HP;臨死体験と悟り、仏とは何
か東山寺、Yogaversity。老婆心ながら参考にすると良いと親痔勧める。
詳しくは、世親ー唯識ユガ派の言説。特には臨死体験のHP。
人の、例えそれが知り合いであったとしても、
その人の決心した事を止めようとは思わない。
なぜなら、その人の決心を止めるという事は、
その人の、その先の人生や未来を、大きく変える事になるからだ。
「やめておけ」、この一言でその人の人生を変えるという事だ。
だから、私はその人の決心を簡単に止めようとは思わない。
私の一言で、その人の決めた人生を変えたくないから。
しかし、私は一人の人間の決心を止めた。
人生をおおきく変えるという事は承知だったはずなのに、止めた。
なぜなら、私はその人の人生を一生死ぬまで、ずっと助けていこうと思えたからだ。
その人の人生を大きく変える以上、私は、
その人の人生を助けていきたいと思えたから、止めたのだ。
つまり、人の決心を止めるという事は、
その人のその先の未来や人生を、大きく変えてしまう事。
しかし、その人の未来を助ける決意があるなら、容赦なく止めてあげましょう。
偽善な気持ちで言う人ほど、心の中は汚いものです。
あんた にんげんが にんげんで なくなるとおもってるんですか?
あんたがなにをおもっても
あんたはずっとにんげんよ
うしになってかんがえなさい
モー モー
887 :
考える名無しさん:02/02/17 07:20
過去ログ読んで、唯一傾聴するに値するレスがあった。
悟ってしまえば、ああなるほどなあ、と分かるレス。
さてそれはどれでしょう。
888 :
考える名無しさん:02/02/17 09:49
むかし、小学生のころ、父方の実家に帰省したおり。
夕食を馳走になって茶の間で横にならせてもらっていたら従弟に「ご飯食べてすぐ横になると牛になるんだよ」と言われた。
「いっそ牛になりたいわ」とわたしが応えると、みんなが笑った。
889 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/17 16:00
なっても救いはアリマセン
890 :
考える名無しさん:02/02/17 19:23
悟りとは、全てを諦める事
890
それは結果であって悟りではない
そこから始まることもあるので〜でないということはいえない
893 :
悟りました!!:02/02/17 19:50
どうやら人間、悟れません。
人生とは ネタにマジレスの
マジレスに位置する
つまり
カコワルイ
895 :
考える名無しさん:02/02/18 11:20
さっき悟りました。
マジです。
真面目な情熱を空回りさせる「ネタ」という逃げ口上には満身の憎悪を込めて悪罵を投げつけたい。
貴様には魂がかけとるんじゃアああああああああああああああああああああああああああああああ!
897 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/18 20:58
ゴミども!
898 :
考える名無しさん:02/02/19 09:38
悟りをないがしろにするな!
俺はクソして寝る。
899 :
考える名無しさん:02/02/19 13:43
脳みその永遠ループから逃れることが出来ました=市にました。
900 :
考える名無しさん:02/02/19 14:23
うんこと間違って脳味噌をトイレに流してしまいました。
901 :
考える名無しさん:02/02/19 14:26
悟りとは最後の一粒に勝負をかけることなり―
902 :
◆xxoOOOM. :02/02/19 16:54
いいや違う。
悟りとは「損して得とる」こと。
903 :
考える名無しさん:02/02/19 20:18
みんなチンコやマンコで生きているんだから難しいことは考えなくていいよ。
904 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/20 07:14
ゴミ共クタバリヤガレ!
へ へ
の の
も
へ
へ へ
の の
も
へ
907 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/20 20:56
クズ野郎!
HP虚無宇宙からの伝言を見た。このEO氏は覚醒型になる。生きていれば
会ってみたかったね。ただあの表現で伝えることが出来たのだろうか。文字
面だけを追いかけていく一般には理解できるのかどうか。生前の彼を知って
いる方はおられますか?
自分のすべてをさらけ出す そのための自分を磨く
お互いがすべてをさらけ出す そのために日々お互い自分を磨く
常に前を見据え 諸行無常の時間を進んでいることに気づき
自分が幸せであるためには この自然というコミュニティ−(縁するすべての対象)が
幸せでなければならないことに気づき
自分が自然に対して何ができるかを問い詰め
それを実行に移す 自然の永遠の幸せを願って
悟ると必ず 慈悲愛の心が芽生えるはずです
何の利益も求めずに他人の足りないところを補う心
悟ると必ず 慈悲愛の心を根底に置き 正しい道
(哲学的、数学的にすべての現象の贅肉をそいでゆく)
いいかえれば空に沿って自分が縁する人を導いてゆく
私の私への望みは(イメージとして伝えるならば)千手観音
すべての縁した人に(イメージとして伝えるならば)仏
になることができるということを人それぞれにあった方法で
知ってもらうという行為を行いつづけること
宇宙を有為なものと捉えるか、無為なものと捉えるかの違いなんだよ
912 :
Tako ◆49RXTako :02/02/21 23:03
>911
悟れてない人発見
依存型覚りは教義から離れることに不安を感じる。例えばこの地上から
宗教が消滅するとしたら依存型の信仰者は悪感情に陥る。覚醒型はどう
か?実に感情に変化は何もない。教義に依存していないからだ。喩えれ
ば宗教は心に甘露味をもたらす飴である。色と形と匂いと味に様々な物
がある。愚かな信者は自分の手にある飴を舐めて、「この飴は世界で一
番美味しい。これさえあればいい、外のものは要らない」とする。そし
て他人が違う飴を舐めていると「俺の飴の方がおまえのより美味しい」
と言い張る。相手も負けてはいない。「何だと」と言いながら殴り合い
を始める。さて、殴り勝ちした者は負けた者の財布を抜いてから、「や
っぱり俺の飴は一番だな」とうそぶく。イデオロギー信者も同じ事をす
る。身体に纏う物は服飾という。心に纏う物は心飾と言おう。宗教・イ
デオロギーは心飾である。飾りの違いで害することはなく、害されるこ
ともない。これが道理になる。
914 :
ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/22 07:59
ゴミ野郎!
>912
如何に悟れていないか、出来得る限りでよいので解説乞う。
916 :
考える名無しさん:02/02/22 11:40
日々の生活を大事にする
日々・・か、俺はその曖昧な表現が好きじゃないんだよナ...
918 :
Tako ◆49RXTako :02/02/22 14:12
>911
悟りということは、意味あるもの、意味ある概念に対して
人間としてどう接するのかに関する考察の最終形態であるから。
919 :
ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/23 07:20
バカ野郎!
>918
そんなに単純ではなかろうよ。と思うよ。
問題は次から次に発生するからね。
たとえば910みたいなのは、まだ贅肉がついているように思えるんだよね。
表現の問題かもしれないが。
921 :
ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/23 11:20
デブ豚野郎!
うるせーんだよ。への。消えろ。
923 :
ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/23 14:06
黙りなさい、愚劣な鬼畜よ懺悔しなさい!
924ゲット!
925 :
Tako ◆49RXTako :
>920
いや、そのことに関して言えば、
誰かが悟っているかどうか判定するのは
その人の言動を見るしかないってことだ。
逆に言えば、次から次に問題が起こるからこそ、
その人が悟れてるかどうか分かる。
俺も910には同意しない。