隔離スレです
さぁ、自由奔放にお語り下さい!
コンデンサーってどこで購入してるの?
ブロックコンのケミコンは、どうしてるの?
売ってないでしょ
長文さ〜ん、待ってますよ〜w
あげ
コンデンサーを交換すると、音が生き返ります。
長文さん、お昼寝が済んだらまた来てくださいね♪
この人09県人なんでしょ?
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v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/
(( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | |
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. !_て7」VWl .ヾ一゙;;;ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \
ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 22:26:47.58 ID:1bXocCp1
age
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 12:30:09.22 ID:6oqHLrxF
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 12:35:34.61 ID:6oqHLrxF
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 12:47:43.48 ID:6oqHLrxF
電解コンデンサーの交換を覚えるのに、最初は無理をしないで電源部分の電解コンを
交換するだけにする。 それで交換が成功すれば、また少しだけ範囲を広げて交換をする。
一度に、広範囲に交換をすると、もしもし可動しなかった場合には、どこの電解コンの位置で
マズイ事になったのかが分からないので、少しずつ交換をして交換要領を覚えること。
電解コンデンサーについての情報をネット検索して、理解できなくてもチラリと
読んでおく。 そのチラリの情報が役に立つ事がある。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 12:55:54.96 ID:6oqHLrxF
電解コンデンサーを交換するのには、下手な図でよいので=電解コンデンサーの住所録を
作る必要がある。 そうしないと、外した電解コンデンサー位置に、何ボルトで、
容量が幾らの電解コンが付いていたのかを、ふと!忘れる事があるので、その時に困る。
なので、電解コンを外す範囲の電解コンの住所録を作っておく。
目印となる部品の形を書き込み、その周りにある電解コンの形=○を書き、電解コンのマイナス端子の
向きをその○印に書き込む。そして耐圧ボルトと容量を書き込む。
すると、電解コンを外しても、外した穴には何ボルトの何μFの電解コンが付いて事が
直ぐに分かる。 ※その電解コンの配置図=住所録は自分用なので図は下手でもよい。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 12:59:41.66 ID:6oqHLrxF
機器の分解方法によっても、電解コンデンサー交換の作業性は変わる。
しかし最初は、手探りで分解をし、分解方法を覚えるしかない。
最初では、小さなビニール袋を用意して、部分、部分の名前を書いて、その部分に
使われていたビスを区分けして入れ、保管する。その様にしないと組み立てる時には
ビスが余る。
やっと爺がここに落ち着いたのか?
ここだけに留まってたらちゃんとフォローしてくれる奴もいろいろ現れるぞ
俺もここならサポートしてやるよ
コテハンにすればもっと良いぞ
偽者が現れる前にやっとけよ
やり方はこの間覚えただろ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 13:24:26.85 ID:6oqHLrxF
本当に電解コンデンサーの交換方法を覚えようとするならば、この様な方法もある。
ハードオフに行けば、完全なジャンク品が数百円で手に入る。
修理をするのを目的とするのではなくて、分解して、電解コンデンサーの住所録を作る方法を覚えることに
使える。 更に、本体から基板を外して電解コンデンサーを基板から外す要領を覚える。
そして外した電解コンデンサーの足をラジオペンチで直して、再度、基板の元の位置に
取り付ける練習をする。 その様にすれば、電解コンを外す要領、取り付ける要領を習得できる。
外す時には、かなりの強さで引き抜く力を加えて抜いていい。勿論、基板裏で足の部分には
半田ごてを当てておく必要があるが。 しっかり加熱をしておき引き抜く事。
中途半端な加熱で引き抜くと、差し込み穴部分の銅箔をハギ取って抜ける為に
新たに電解コンの足を差し込んでもハンダを着ける銅箔ベースが無いので電解コンの取り付けがダメになるか、
予定外の作業=リード線を補助線として使い、電解コンを取り付ける様になるので
ヒヤヒヤの作業になる。
▼電解コンを抜く時に絶対行ってはいけない動作とし、引き抜き側とは反対方向の差込側には
絶対に戻してはいけない。差込側に戻すと、配線での銅箔を基板からはがしてしまい、
これも又、電解コンの取り付けを非常に難しくするか、修理をダメにする危険が出る。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 13:33:56.72 ID:6oqHLrxF
新品の電解コンデンサーの足は長い。その足の長さも便利であり役に立つ。
なので基板に取り付ける時には、その足の長いままにして差し込み穴に差し込む。
長いと、穴に差し込み易くなる。 また、ハンダを当てて基板に溶着する時の熱を早く
冷ます役目もするし、電解コンデンサーの内部に伝わる熱も下げる効果があるので
ハンダ付けの時の熱による劣化も防げる。 なので新しい電解コンの足は長いままに
基板に取り付ける。 ハンダ着けが終わって少し冷ましてから、余分を切る。
差し込み穴に電解コンの足を差し込む時にも細心の注意をする。 ハンダが残っているので
裏からハンダゴテで穴の部分のハンダを溶かしている状態にしてておいて足を少しずつ
差し込んで行く。 交互に差し込む。 交互の穴の部分にハンダゴテを当てて
交互に少しずつ足を差し込んで行く。
最初は少しの本数だけの交換で満足をする事。
最初から欲張って多くの本数を交換すると途中で失敗する場合がある。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 13:44:48.13 ID:6oqHLrxF
電解コンデンサーの住所録を簡単に書けば、この様な感じのもの
◎、○が電解コンデンサーの位置を示す
トランス
■■ ◎ 35V 2200μF
■■ ○ ○ 50V 330μF ×2本
●トランシスタ ○ 50V 10μF
○○ 50V33μF ■■IC
○ ○○ 16V 100μF
35V
47μF
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 13:54:40.24 ID:6oqHLrxF
電解コンデンサーの交換において、最初頼りになるのは
電解コンデンサーの住所録の図面
しかし交換に慣れてくると、基板の差し込み穴の部分において、
必ず −(マイナス極) か、+(プラス極)を示す印が印刷されている。
その印を確認しながら極性を間違わずに差し込む様にもなれる。
電解コンデンサーを交換した後には絶対に、交換した電解コンデンサーの極性を
間違わずに組み込んでいるかの最終確認を絶対に行う事。
間違って組んでいると耐圧によっては、電解コンがパンクをする。
電源部分の電圧は高いので電源部分での極性を間違うと電解コンの頭が
瞬時に膨らむ。電源は入るけれども、動作をしない状態が発生をする。
しかしその様に間違ってもトランジスタなどは壊れない。
極性間違いで膨らんだ電解コンデンサーが壊れるだけ。
壊れた電解コンデンサーを交換すれば問題はなくなる。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 13:56:45.14 ID:6oqHLrxF
>>6 それは正解。
音が蘇る感動と実感は、交換を経験した者しか分からない喜び。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 14:21:45.14 ID:6oqHLrxF
アンプやチューナーなどはメカ的な部分がないので、電解コンデンサー交換で
故障が直ってしまう確率が多くなる。
なので、完動品を狙わなくてもジャンク品でもって十分に楽しめるところがいい。
完動品となっていても実際には、すでに容量抜けをして、悪くすればスカスカの音を
聴いていることになる。 だから完動品を落札しても、本当に気に入って使いたいと
思うのなら専門の業者に頼んで、電解コンデンサーの交換を依頼するしかない。
それならは電解コンデンサー交換の楽しさと実益を覚えて、ジャンク品を狙った方が
満足の行く修理が出来るはずと思う。 専門業者に頼んでも全ての電解コンデンサーは交換をしない。
部分的な電解コンデンサーを交換するだけのはず。 更に悪い予想が書けば、電解コンデンサーの容量抜けにより
電圧効果をしている部分を調整す為に初期の調整値をイジッテしまう。
それは本当に正解の修理方法なのかと思ってしう事もある。
電解コンデンサーを交換して適性とされる電圧と電気量を復活させれば、
数値的な調整をしなくても、初期の状態に戻るのではないのかとおもってしまう。
その様に考えると、電解コンデンサーを交換しないで修理をした機器。
つまり、専門業者に修理を依頼した物の中には、修理から帰って来てもしばらくすると
また故障をした機器が多くあるのではないのかと推測中なのだけれども、
専門業者に修理を頼んだ事のある人の、その後はどうなのだろうかと気になるところ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 14:26:16.95 ID:6oqHLrxF
しかし、電解コンデンサー交換で故障が直る確率が多いと知ると、
ジャンク品を狙って直す楽しみを覚えるので、オークション病という病気に
掛かる可能性もあるかもしれません。
その様な事で、電解コンデンサー交換を覚えた後に、オークション病という病気に
感染しても当局は全く感知しないのでヨロシコ
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 14:41:49.98 ID:6oqHLrxF
DATデッキのメカは複雑。カセットデッキよりも複雑。
テープのローディング機構も複雑。かなり。
ある程度、再生と録音が出来るDATデッキを手にいれた事がある。
手にいれて使っていた。少し使っては長く寝かし、また少し使うなどとして
1ヶ月くらい過ぎただろうか?
再生をしなくなった。テープの出し入れは出来る。
よく観察するとテープのローディングがダメ。カセットからテープを
引き出して回転ヘッドに密着させるまでに、テープローラーとガイドが
動いていなかった。
ここで、普通であればメカ的に不調と考えてメカの分解を考えるところだけれども、
本当に、簡単にメカが不調になったのだろうかと疑った。
そこでこの様に考えた。電源部分の電解コンデンサーの劣化が始まっているのてばないのか?
それにより、コントロール用のLSIが働かなくなり、誤動作をしているのではないのか?と
考え、電源部分の電解コンデンサーを換えた。10個ちかくを換えた。
そしてテスト。すると見事に再生を始めた。
それにより、電解コンデンサーの容量抜けによる誤動作不良と確認できた。
メカある機器でもっての故障において、直ぐにメカ的な故障が原因だと考えるのは
間違いの元であるとも言える。
このDATの場合も作業の順番をはんたいにしていれば、メカ部分を分解する事により
メカ部分を壊すことになり、電解コンデンサーの交換で直るものだったのに、
考え方のミスにより完全に壊す事にもなりかねなかった。
この経験なども役にたつ事案だった。
だから、カセットデッキの故障でもっても、全ての故障原因がメカに
よるものと考えるのも間違いと思います。
70年代後半のスピーカのネットワーク部の奴を替えてみた
替えてない方と比べて、中域が妙に出っ張るように感じた
しかし、容量は同じなのにだいぶサイズが小さいな
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 17:07:59.37 ID:6oqHLrxF
>>29 その、形が小さいのに疑問と不満を持ち、店員に聞いてみた。
すると、近年のものは性能が良くなったので同じ容量ならば小型になっていると。
性能が良くなれば何でも小型化になるという流れらしい。
もしも、大きさでもっての不安があるのなら、耐圧をひとクラス上に上げると形は大きくなる。
同じ容量だけれでも瞬発的な給電力に余裕があるのかもと思ったりもする。
更に、オーディオ用にすると、25V 470μFを例にとると、
普通の25V 470μFよりも数倍大きくなる。
形が大きくなるにつれて、電力放出時の抵抗が小さくなるのかも知れない。
つまり、あるタンクからの出口にあるバルブ。小型のバルブではどうしても放出に
抵抗が掛かる。 しかし、大きなバルブでは抵抗が減るので瞬発的な抵抗が減る。瞬発的な抵抗が減れば
音にも影響が反映されるという構図なのではないのかと妄想中。
話を戻すと、同じ規格的な数値であれば、今の電解コンデンサーは昔のに比べて
小さくなっていても性能的には同じと考えてよさそうだとの事。
な
おおっ、爺いつの間に!やるじゃん見直したぜ。
近年稀に見る良スレ
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 20:37:16.13 ID:6oqHLrxF
スレはみんなで作り上げるものと思っている。
スレは元々、独占的なものでもないし。
ネタバレをするとオークション価格が上がる?として心配だけれどもとして。
ちょっと前に、TEACのデッキかビクターのデッキを選ぶかを
迷っているのでアドバイスをというレスを見て、アドバイスした事があった。
それまではビクターの製品には興味が無かったが、その事から俄然にビクターが
気になり始めた。 ミイラ取りに捕まった感じだ。
ビクターのあるカセットデッキが気になって仕方がない。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 20:41:18.85 ID:6oqHLrxF
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 20:49:59.30 ID:6oqHLrxF
爺、、、エエぞその調子や、、、。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 21:33:06.12 ID:pNR/ZyJv
>>29 スピカのネットワークは容量でクロスオーバー付近の特性が変わるから
電解みたいに元々誤差の大きいのを取り替えるときはちゃんと容量を実測しないとだめだよ
>>34 ビクターのは人気がないから安く買えていいよね
俺もV931をアズキャストPCOCCのケーブル付きで4000円で落としたことあったよ
ケーブルが目的で本体はどうでもよかったんだけどwww
TD-V系の他社と同じ左側ドアの機種はやめといた方が良いよ。
オヌヌメはDDで始まる右側ドア系。ひとつ挙げろと言われたら
DD-99。
40 :
37 38:2012/11/23(金) 21:49:34.19 ID:pNR/ZyJv
>>29 あと、スピカのネットワークのコンデンサ換えるなら、値段高いから貴方の趣旨にはあわないかもだが
無極性電解をフィルムに換えるのもオヌヌメ。ポリプロピレンがいい(ネットワーク用と称してるのもある)
特に高域用の直列に入ってるコンデンサを交換するのが効果的。
電解は容量が1割ほど大きめになってることが多いから、元の容量を実測して、それと同じになるように。
ポリプロなどのフィルムコンは損失が少ないから音のバランスが少し変わることはあるかも
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 22:29:32.41 ID:6oqHLrxF
>>38 わお〜〜〜
それは凄い。その凄いというのはV931をオマケと考えたこと。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 22:44:41.99 ID:6oqHLrxF
ビデオデッキはビクターがいいと言われた時代もあったけれど、
ビクターの音はよく知らない。一度だけハードオフで買ったアンプの音を聴いたのが最後。
それ以降、ビクターの音を聴いたことがない。
余りにも、元気印の音を出していたので又、ハードオフ行きになった。
なので、ビクターの音に対しては余り良いイメージは持っていないのが残念。
VICTOR A-X55 \75,000 (1982年発売)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/amp/a-x55.html
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 22:54:31.75 ID:6oqHLrxF
>>39 当時の価格で\135,000円というのは魅力。
しかし、1981年というのが気になった。 TEACのデッキで1983年製を2台持っているので、
理由は無いけれども1983年より前の機種には魅力を感じなくなっている。
技術的な改革、考え方の進歩性は1983年から1990年くらいの間ではないのだろうか。
個人的な理由もない推測だけれども。 だから1983年以前の機種にはどうも避ける気分が
出てしまう。
消費電力が37Wなので、電源部分の発熱量は多いはず。たぶん、電源部分の
電解コンデンサーの何本かは容量抜けしていると推測。
それは電解コンデンサー交換でもって問題はなくなるが、このくらいの機種になると
ヤフオクにはなかなか出て来ないのではと思う。
VICTOR DD-99 \135,000 (1981年発売)
消費電力 37W
http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/dd-99.html
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 23:02:24.52 ID:6oqHLrxF
ビクターの1980年代でも技術革新はあったので、アンプのA-X55 から以降の音も
変化をしているだろう・・・・・とは、思いながらも、A−X55のパワフルを前面に押し出した音のイメージが
強く記憶に残っているので、ビクター製品に思い込みを入れられない原因にもなっている。
しかし、デッキのV系の評価をブログなどで読むと、素直な音と評価をされているので
一度、ビクターデッキの音を聴いてもよいかな〜〜〜と思っているところ。
しかし、昔のイメージがよくなかったので、出来るだけ安くゲットをしようかなと思案中。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 23:42:16.57 ID:6oqHLrxF
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 00:08:53.80 ID:XHhADXht
デッキ修理のブログからのコピー。
問題の黒色のコンデンサーとは、中国製のコンデンサー。
中国製のコンデンサーは耐用年数が極端に少ない。更に悪い事は液漏れを起こし易いこと。
【カセットデッキの修理_TEAC_V−8030S】
動確すると、基本動作は特に問題無い感じでラッキー!
と思いながら、次に録音チェックを始めるが・・・
何と突然電源が落ちる。
正確には、再生や録音中に一瞬FL管表示が消える。 ▼その為ヘッドが下がりメカが停止。でもその後すぐ
FL管表示が点灯するが、既にヘッドが下がっているので、結局停止したまま。これが不定期に発生する。
半分諦めモードに入った後日、基板上のある事に気付く。何だか見た事の無い、▼黒いコンデンサーが多数ある。
その印刷文字が妙に安っぽいのだ。「JAMICON」 とか●<YEC>などと書いてある。
試しにこのコンデンサーを幾つか外して容量を測ると、▼何と規定の1/10以上に落ちているではないか!
▼そこで、電源基板と中央基板にあるこのコンデンサー14個を、手持ちのマシ(一般的)な物に入れ替えて
チェックすると・・・ビンゴ!コイツが原因だったか。
http://blogs.yahoo.co.jp/hi_fi_ceptor/60082365.html
>>44 ビクターの音はまさにそのはっきりくっきりで元気がよいって感じ
DATもそうだったよ。カセットデッキはアジマスあわせたり録音なら
バイアスEQレベルあわせてf特を」フラットにしないと評価はできないが
V系もどっちらかというと元気な音にはちがいないよ。
パイオニアはシルキー、ソニーはしゃきっとしてる、
>>46 V8030/6030はフツーの音だよ。高域があまり伸びない。
安くて良い音だったら、RS-AZ7がナカミチクラスだね。
DCCで培ったヘッドを搭載したテクニクス最終型。
オクの相場で5Kくらい。シングルキャプスタンだけど
名機GX-F95、TC-K88、ビクターのDD系もシングルだしね。
オレも1台動態保存してる。
59 名前:774ワット発電中さん[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 01:18:45.96 ID:IgP43AWJ
http://img.wazamono.jp/pc/src/1353686249571.jpg 自宅のVHSビデオデッキ(三菱HV-F530)が壊れ開けたところ、
上記の写真の部品が液漏れを起こしていたため交換したいのですが、
互換性のありそうな商品がわかりませんでした。ご存知の方教えてくださらないでしょうか?
三つあり、調べたところ見かけから水晶振動子?と思われる「CTZ7F」「P23501G」と、
フィルムコンデンサと思われる「M78 473K」だとわかりました。
「CTZ7F」「P23501G」は画面側にあります。
「M78 473K」は端子のある側にあって、473Kは0.047μFかと思いますが、
M78からメーカーがわからず、残りの情報がわからずにいます。品名で検索はしてみました。
またもしよかったら、こういうとき部品を探すにはどういう方法をとるのがいいかも教えてください
わがままですみません。よろしくお願いします。
63 名前:774ワット発電中さん[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 01:33:18.74 ID:IgP43AWJ
>>60 ありがとうございます。
http://img.wazamono.jp/pc/src/1353688189612.jpg だいたい全体図です。白い二つの丸の部分に大きな部品が接するような感じになるので
白い接着剤かなにかをつけて基盤に密着させて、保護?したのでしょうか。
違う可能性が高いとわかって助かりました。
液漏れか固定のためかもわかんないの?
初心者スレに行かなくてもここで質問したら識者が答えてくれるよ
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 10:36:53.52 ID:Vsu1SmrU
>>47 情報をサンクス
ビクターは元気印の音とのこと。
個人的にはそのパワフル感が苦手なのです。
聴いた瞬間は元気のある音でいい♪と思うのだけれども
長い時間聴いていると疲れるから苦手なのです。
よい情報が来たのでビクターのカセットデッキもしばらく思案をします。
ソニーは、しゃきっとしているというのも分かる気がします。
ソニーのチューナー、ST-S333ESXがまさにその、しゃきしゃき感の音でした。
音はクッキリ、レンジも広い、雄大感もあり、評価も高い。
しかし、余りに高音質というのも長い時間では聴き疲れると感じます。
だから、高音質であれば何でも良いかと言えば、違う様な気がしています。
高音質でなくても、聴き疲れがない音、聴き易い音がいいな・・・・と思っているこの頃です。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 10:49:22.76 ID:Vsu1SmrU
>>48 私もTEAC党です。TEACのデッキが好きです。ポイントはやはり音が好みです。
誇張されていない音であり、変に色づけされていない音。ダイナミック感など、その他のものを
欲張らないで素直な音が好きです。
だから、デッキの修理ブログをよく見ます。 これもブログからのコピーです。
TEAC V-6030S修理
ちなみに、電解コンデンサは音質に関わる信号経路のカップリングも含め全て低品質で評判の●台湾製です(悲)。
V-8000Sまでは音響用の国産品をふんだんに使っていたのに・・・物凄いコストダウンです。
気持ち悪いので、せめてカップリングだけでもと音響用に交換しました。
こちらは電源部&ロジック基板です。
コンデンサは一部ルビコンを使っていたと記憶していますが、やはり主役は●台湾製です。
●台湾製コンデンサも健在です。
何もかもが全く同じです。
http://www.ne.jp/asahi/kousoku-web/hp/v6030s/v6030s.html
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 11:03:08.61 ID:Vsu1SmrU
テクニクス製品のデザインは好きなのだけれども
FMチューナーのブログなどを見ると、テクニクスの音には個性が無い・・・・と書かれていた。
個性が無い=それは素直でよい? と考えれば良いのかもしれないけれども、
個・性・が・無・い・ ばかりが頭の中で強調され、面白みの無い音なのかもと頭が勝手に
解釈をしてしまって、どうもテクニクス製品に興味が持てなくなっています。
考え方を変えれば、テクニクスの音を知らないので、テクニクスを好きになれない。と
言う事と思います。 と言って、音を言葉で表現するのは難しいし。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 12:23:48.13 ID:Vsu1SmrU
>>50 フイルムコンデンサーを交換した事が無いので全く無知ですが、調べてみました。
2箇所の通販に出ていました。 473KF=0.047μF は正解のようです。
メーカーは気にしなくて良いのでは?(日本製ならば)
ただし、耐圧が気になるのならば、秋月電子のコンデンサーは450V耐圧でもって
共立電子の耐圧の2倍です。 なので耐圧を考えるならば450V耐圧を選んでおけば
無難と思うのですが。
■共立エレショップの場合
メタライズドポリエステル(250V) パナソニック
品名 / 型番 : メタライズドポリエステル (250V) / ECQE2 ●473KF
許容誤差:±10%。DC250V 0.047uF
Web価格 1個が 42円
http://eleshop.jp/shop/g/g4BH13L/ ------------------------
■秋月電子の場合
メタライズドポリプロピレンフィルムコンデンサ 0.047μF 450V ●[473]
◆特長
・低損失・小型・大電流品です。
・インバーターなどの高周波・大電流回路に最適です。
静電容量:0.047μF
・定格電圧:450VDC
・静電容量許容差:±5%
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05983/
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 12:44:24.33 ID:Vsu1SmrU
電解コンデンサーの液漏れに関係して
液漏れでもって、電解コンデンサーの根本が膨れ上がる事はない。
膨れ上がって見えるのは、電解コンを固定する為のボンドの盛り上がり。又はボンド色の付着物。
ボンドで固定するのは、状況によっては電解コンが振動をするのを防ぐ為。
電解コンの振動は、トランスの振動と同じで音質に影響するからと言われている。
完全な液漏れの場合には、その電解コンの周りにあるジャンパーピン(連結線)や
抵抗、ダイオードのリード部分の線を見ると分かる。 それらの金属線色が
変色して黒ずんでいたら近くの電解コンデンサーは液漏れを起こしている。
液は電解液なので強い酸性。なので周りの金属や配線での銅箔を溶かし腐食させる。
電解コンデンサーの周りの金属線を見て、黒ずんでいたり、緑色のサビ色になっていたら
近くの電解コンデンサーは液漏れを起こしていると見て間違いはない。
電解コンデンサーは熱に影響される。熱により内部の電解液や空気が膨張して
液漏れを起こす場合もあるし、耐圧以上の電圧が掛かり膨張をして液漏れになる場合。
極性を間違えて接続した場合にも最悪の場合、膨張して液漏れを起こす。
熱に影響されるので、主には発熱量の多い電源部分において、発熱量の多いトランジスチの
直ぐ隣りにある電解コンデンサーが液漏れを起こし易い。
明らかな液漏れの状態が分かればよいけれども、普通は液漏れを発見できない。
外観もピカピカでも中の電解液がガス(気体)となり、抜けている場合もある。
なので、かなりの年数が経過した製品では、電源部分の電解コンデンサーを全て
交換する方が望ましい。 それは、外観からでは液漏れ、容量抜けをみつけられないので。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 13:05:13.35 ID:Vsu1SmrU
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 13:26:36.44 ID:Vsu1SmrU
チューナーケン使いだけど、最近テクニクスのパックチューナーの奴入手
長時間聞くにはケンよりいいかも。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 10:25:54.97 ID:QCHOgmEa
それは言えるかも。
長時間、聴くにはそこそこのチューナーがよいかも。
高音質、重厚な音で長時間聴くと疲れる。
チューナーパックというものを知らなかった。調べた。
チューナー回路がまとめられてBOXになっているのをチューナーパックと呼ぶのを知った。
テクニクスでないけれどもオンキョーのチューナーパックでのブログがあった。
ONKYO T-405FX チューナーパック付き
http://www.page.sannet.ne.jp/okui/onkyo.html しかし分解するのが好きな人はどこにでもいる事を知った。
新品なのに分解をしていた。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 10:33:16.65 ID:QCHOgmEa
他の人も同じかもしれない。
落札したのが届くと、真っ先に電源が入る事を確認。その後は音出しを確認する前には必ず、
天板を外して中身を見る。そして部品が多く使われていると安心というか・・・・
満足をする。 狙いは確かだった♪と独りで自己満足に浸る。
その様な自己満足の後にようやく、接続して音出しをする。
音が気に入った傾向であれば、そこで又、自己満足をしてしまう。
ゲット後に天板を直ぐに外す人は意外に多いのではないだろうか。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 17:54:22.78 ID:QCHOgmEa
カセットデッキを集めている収集家は意外に多いのではと考えた。だとすると
レコードプレーヤーを集めている人もいるのでは?と思い立ち、検索したけれどヒットせず。
しかし役に立つプログがヒットした。 電解コンデンサー交換で直る機器は多いと考えていたけれども、
少し反省を促された内容だった。
レコードプレーヤーの修理物語
楽器店からレコードが姿を消して久しい。
人間って不思議なもので無くなればなくなったでまたほしくなるものだ。
私もその一人か、無性にレコードが聞きたくなった。
安物買いの銭失い
レコードプレーヤーとして基本性能の回転にムラがあることは致命的欠陥である。いくら安いとはいえ
そりゃないぜ・・・と言いたいが所詮ジャンク品。
回転ムラの症状からまずは電源回路の電源リップルを疑った。部品の中でもっとも劣化するのは
電解コンデンサ。 そこで、主要な電解コンデンサを交換。 ▼しかし直らず。
不良箇所発見
その水晶をはずしてデップメータで計ってみる。発振しない。▼なんと原発信の水晶が壊れているのだと分かる。
直った!
早速買ってきた水晶を取り付け電源ON。 Quartz-LOCKのインジケータのLEDがぴかりと光っている。
PLLが完全にロック状態だ。直った!
そして、レコードをターンテーブルへ乗せ聞いてみる。うん、OKだ、回転ムラはまったく感じられない。
ここまでの道のり長かったが、直った喜びと満足感にしばし浸っていた。
http://park21.wakwak.com/~eyp/jk1eyp/amp/player/player.htm
62 :
47:2012/11/25(日) 18:00:21.36 ID:YAvqFIjr
>>51 ビクターのデッキは幸いに人気無くて高級機種も安く手に入るんだから
俺の言葉を真に受けないで、実際に入手して自分の耳で聴いてみたほうがいいよ
それこそがオーディオ趣味の楽しみだよ。
老後(失礼)の趣味であまり金を掛けられないのかもしれないけど
安物のチューナーを多数ゲットするよりいいかもしれないと思うよ。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 18:05:07.72 ID:QCHOgmEa
レコードプレーヤーの回転ムラ修理において、原因である水晶発信器のパンクを着きとめるとは凄い。
レコードプレーヤーの回転ムラも電解コンデンサーの交換だけで直ると思い込んでいたので、
意外性のある記事内容だった。
では? 再生ピッチが異常に早いというジャンク品。 電解コンデンサー交換でも直せなかったV-5010の
基板には水晶発信器が有る? 見たけれども無かった。 カセットデッキには水晶発信器は無いらしい。
とするとICかLSI が壊れているのだろうと改めて思い直した。
FMチューナーにも水晶発信器が着いている。という事は、滅多にはないけれども
水晶発信器が壊れている場合も出てくると知った。 電気はやはり奥が深い。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 18:16:00.25 ID:QCHOgmEa
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 18:30:54.04 ID:QCHOgmEa
カセットデッキ
http://tanoshiib.web.fc2.com/newpage25.htm この人の収集台数も凄い。
アンプでは重過ぎる。 レコードプレーヤーは場所を取り過ぎる。
その点、カセットデッキは重さも、形もお手頃だから集めやすいのだろうか。
カセットとは、小さな箱や「宝石箱」を指す言葉らしい。
確かに、あるカセットに入ったテープには色々な音楽が閉じ込められる。
その音楽は、ある意味、宝石の輝きと胸のトキメキを湧き起こしてくれる。
まさに、「心に若さを取り戻してくれる宝石箱」のようなものだから、カセットテープを再生させてくれる
カセットデッキを好きになるのだろうか。
カセットの中のテープが回り、音楽が流れてくると確かに、ワクワクしたりドキドキする。
いい具合に再生するだろうか? この録音はいつの時のだろうか? いまだに良い音で再生をする。
などとしてカセットデッキを使う時にはワクワクする。
カセットデッキはオーディオ機器の中でも特に不思議な魅力を持ち続けていると思う。
不思議な魅力と共に、単純に考えても面白いオーディオ機器だ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 18:47:29.22 ID:QCHOgmEa
オーディオ機器もワクワクさせてくれるけれども、2012年の12月も特別な月。
数十年も前から、数年前からワクワクしている人もいるかもと。
マヤ・カレンダーの終わる日付。 2012年12月21日〜23日
人類が終わる日とされていたけれども、今はそんな気配を感じない。
過去に騒がれた大きさからしても、今の・・・・、12月直前のこの時も、全く静かだ。
マヤ・カレンダーの注目を忘れてしまった感じがする。
人類の終焉ではなくて、意識の変化が始まると解釈されている・・・・と、解説しているものもある。
オーディオもまだまだ楽しむ気持ちでいるけれども、12月21日が来るのも楽しみだ。
マヤ・カレンダーが終わった後に、何が来るのだろうか? 何かが始まるのだろうか? 気になる。
背景の色が蛍光的なグリーン色なので長くページを見ていると目が痛くなる。
■キットの組立(その2)
通常,ダイオード,電解コンデンサー,トランジスタ等と違い,極性のない部品(抵抗,
無極性のコンデンサー,コイルなど)はどっち向きに付けても良いことになっている。
ところが,前号にリンクさせて頂いた「藤本の辛口コラム『寿命について』から抜粋
SOUND PRO SHOP SOUNDDENへようこそ!」によれば無極性の(フィルム)コンデンサー,コイルの
方向性の管理が音質(位相,定位)に少なからず影響があると云う。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~wada/flea96.htm
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 14:06:56.15 ID:RVAi4khc
電気コタツは便利。火事になる危険性も少ないし、直ぐに体が温まる。
しかし、素足で入ると近赤外線の熱により、想像以上のダメージを体が受けるとの事。
下半身の服装に注意をしてコタツを利用するのが良いとのこと。
■ コタツが照射する近赤外線に注意
コタツから照射される近赤外線が肌の老化を引き起こす危険があると
NEWS ポストセブン 2012年11月28日 07時00分
毎年、何気なく入っているこたつだが、そのコタツに危険性が潜んでいると警鐘を鳴らす人がいる。
「研究を続ける中で、近赤外線は紫外線以上に肌の老化を引き起こすとわかりました。
こたつは、近赤外線の力を使って、体を温めているんですね。▼深部まで届く可能性があります。
だからといって、こたつに入るな、というわけではありません。▼細心の注意を払ってください。
足を無防備にさらしたままでは良くないので、●ズボンを履いたり、羊毛などのケラチンが含まれる
●天然繊維の下着を身につけることをオススメします」
「近赤外線を多量に浴びると、筋肉や骨髄、血球成分がダメージを受けます。近赤外線は
、医療機関の治療方法として有効利用されるなど良い面もあるのですが、▼無防備に浴びないほうが
賢明だと覚えておいてください」
▼素足のまま、こたつでウトウトしてしまう……なんてことは避けたほうが良さそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/7181268/
また、遊び物を手に入れた。オークションでもって。
高額な落札価格でもって手に入れる人もいる。
しかし、高額だからと言っても、1980年代、1990年代のものになれば中の部品は必ず
劣化をしている。だとしたら落札後に音を聴いてガッカリする人もいるはず。
しかし、最初から部品の劣化があると知って落札するのであれば、届いてから動作不良、
音的な劣化を知っても、ある程度の納得と失望感も少ないはず。
その様な状態を知っての入札であれば、落札価格が安いほどいい。
安く落札するほど納得感と満足感が生まれる。
また、多くの数を集めるのには、収集癖とも言えるし、日本的なもの=技術の優越性に引かれて
機器を手に入れたくなる傾向を日本人は持っているのかも知れないと思うところがある。
だから日本の製品には、技術優先の指向と製品への搭載が行われるのだと思う。
その技術的な興味が刺激となり多くの機器を集める気持ちへと向かわせるのではないのかとも
思うところがある。
その様な技術的な興味から又、遊び物を手に入れた。
ケンウッドのアンプとビクターカセットデッキを手に入れた。
遊び物なので、安ければ安いほどいい。
アンプはA-5J 100円 ビクターのカセットデッキ TD-V711も100円
送料の方が痛い。
ケンウッドのA−5Jは2台目 1台目は電源部分の電解コンを交換しなくても
良い音を出していた。しかし途中で少し電解コンを交換した。相変わらず良い音だった。
このケンウッドのミニコンポ ロキシー・シリーズでもってのA−5Jというアンプは
隠れた名器と思う。ケンウッド系の評価でよく使われる言葉が=ひき締まった音、硬く引き締まった音、
硬めでクリアな音、さわやかで解像度のある音質・・・・。など。
A−5Jのアンプはそれら評価の言葉と合致する音質を出してくれる。
ミニコンポというサイズからして馬鹿にするかも知れないが、実力は凄いものがある。
正面サイズは、360ミリ 普通のアンプの正面サイズは440ミリくらい。
なので正面サイズは100ミリくらい短い。 A−5Jの奥行きサイズは370ミリ
奥行きは普通のアンプと変わらない。
A−5Jの消費電力は130W SP端子は1系統しかない。 SPへの出力は
そんなには多くないはず。しかしよほど大昔のSPでない限りは、SPの能率が良いので
出力に不満は生まれないはず。 よいアンプほど、大出力でもって聴かないはず。
小出力でもクリアで良いバランスの音。解像度の良い音を出すので、小音量でもって
音楽性を満足させてくれる。
若い時には大音量も良いかもしれないが、大音量は興奮と聴覚への過剰刺激でもっての
満足感であり、音楽性を無視した熱狂的興奮感覚性でもっての聴き方かもしれない。
しかし、コンサートなどは、その熱狂的興奮感覚性を最大に高める事によって
観客に満足感を与えているので、熱狂的興奮感覚性のある聴き方を間違いであるとは言えない。
しかし普通の家でもって音楽を聴くときには、クリアで解像度もあり、微細な表現力も感じながらの
音楽鑑賞が良いと思う部分もある。その普通の聴き方でもっての満足感を、A−5Jというミニサイズの
アンプは叶えてくれる。 ミニサイズからは感じられないけれども、その実力は不思議に感じるかもしれないが
凄い。
電源コードに印されている年代は1988年
ミニサイズであるけれども電源トランスは想像以上に大きい。
更に不思議なのが、こんなミニサイズなのにオプチカル(光接続)の端子がある。
それも、入力とDATへの録音出力としてある。
なので、DATからオプチカル(光伝送)でもってA−5Jに接続できる。
CDやDVDの出力もオプチカルでA-5J に接続できる。
そのDACも想像以上に良いものの様に感じた。
このA−5J というアンプはまだオークションに出ているけれども、その内には品数が減り、
また、故障という状態により完全に廃棄をされてオークションに出回らなくなる時も来るはず。
しかし、オシイ。 こんなに良いアンプが消えてゆくのは。
なので、このアンプの良さを多くの人に知ってほしいけれども、オークションやハードオフで手に入れただけでは、
その性能の良さを知る事が出来ないのが残念だ。
1988年頃の製品なので、電解コンデンサーの劣化が始まっている。
アンプ A−5J の話から少し横道にそれるけれども、サイズ的なものから
ペアとなるアンプが想像できます。 このチューナーはブログ主より「名器」と評価されています。
ミニコンポ用のチューナーでありながら。
KENWOOD チューナー KT-929
http://nice.kaze.com/kt-929.html FM の音質は特筆ものです。おそらく、ブラインドテストしたら高級機と聴き分けできないと思います。
天にも昇る心地の良い、さわやかで歪感の全くない音です。ともかく音がクリアなのです。
本当に惚れ惚れします。たぶん、ミニコン用途としては 間違ってできてしまった傑作 でしょう。
性能&音質は高級機にも匹敵 します。
外形寸法 ●340(W) ×84(H) ×367(D)mm
重量 3.9kg
その他
発売時期 1984年
定価 59,800円
チューナーでの名器とされているこの機種とペアになるケンウッドのアンプとは、どのアンプなのか?
KENWOOD チューナー KT-929
http://nice.kaze.com/kt-929.html 外形寸法 ●340(W) ×84(H) ×367(D)mm
発売時期 1984年
定価 59,800円
-------------------------
正面サイズの340ミリという寸法からすると、アンプは DG3というアンプかもと想像中。
しかし、DG3の製造年は1988年頃。 KT-929 はそれよりも4年前です。
とすると、DG3 がペアのアンプではない。 とするとどのアンプ?
少し調べます。
その前に、DG3 もA−5J のアンプと同じに「ロキシー・シリーズ」のアンプという事になっています。
そして、そのDG3というアンプもミニコンポ用なのですが、音が凄く良いのです。
ルックスでかなり損をしています。 1988年頃 消費電力 105W 正面サイズ 340ミリ 奥行き 340ミリ
なのでチューナーの名器とされるKT-929 は、このDG3サイズのアンプと組み合わせれていたはずです。
ROXY フリー百科事典 『ウィキペディア (Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/ROXY ROXY(ロキシー)は、ケンウッド(現・JVCケンウッド)が販売していた、ミニコンポのブランド名である。
時代に合った省スペースと高音質再生を実現したコンパクトステレオで、バブル期を代表する商品であった。
発売当時はカセットデッキとアンプ、チューナー、スピーカーと必要最低限の構成であったが、
バブル期になるとCDプレーヤー、リモコン、スペアナ、グライコ、DSP、レーザーディスクといった機能が
追加されていった。1990年以降はアローラに搭載された機能を搭載していった。
主な機種 ROXY 7
ROXYの初代モデル。1982年発売
ROXY DG1/●DG3 /●DG5/DG7/DG9
1987年発売。
DG9にはCDプレーヤーを搭載。 スペアナを搭載。リモコン別売り。
-------------------------
ロキシー・シリーズの発売開始が1982年 その時のアンプが型番 7 を与えられていたはず。
ROXY 7 というネーミングになっているので。 とすると、アンプはA−7J という事になる。
そのアンプの発売が1982年 するとチューナーのKT-929 の発売も1982年からという事になる。
チューナーブログでのKT-929 の製造年が1984年となっているのは、開始から2年後に製造されたので
1984年となっていると推理。 電源コードでの年代により。
チューナーでの名器 KT-929 が、ケンウッドのロキシー・シリーズの中においてのチューナーを担当しているとすると、
アンプもチューナーの音の良さに見合うだけの高音質に作られていると想像したくなる。
KT-929 を調べるとロキシー・シリーズの初期モデル ロキシー 7 だった。
ROXY 7 でのアンプは A−7J
A−7Jの正面ルックスはほとんど同じ。リアパネルにおいては端子の配置はまったく同じ。
とすると、A-7J と A−5J の寸法は全く同じと考えられる。 A−5J の正面寸法は360ミリ
KT-929 の正面寸法は340ミリ
とすると迷走をするけれども、KT-929 のチューナーはA−7J と組み合わせるチューナーでない事になる。
チューナーKT-929と組み合わせるアンプはまだ不明だけれども、1984年前後にはチューナーもアンプも
高音質の機器が作られていたのだろうと推測できる。
A-5J は、初代のA-7J の流れをくんでいる。 という事はA−7J の音も良いはず。
A−5J と DG3 の製造年は共に1988年頃。 年代が同じだからかは分からないが、DG3の音も非常に
クリアでもって高音質。 とにかくFMパーソナリティーの声が明瞭に聴こえるのがいい。
音に濁りは全く無い。 さわやか、クリア、明瞭と三拍子が揃っている感じ。
参った。こんな事を書き込むつもりではなかった。
書き込むよりも、ゲットしたA−5J の2台目を分解して
使われている電解コンデンサーの全ての規格を調べるつもりだった。
電解コンデンサーの規格を調べなければ注文できないので電解コンの交換は出来ない。
一番大きな電解コンは交換しないとしても、後は全て交換する予定にしている。
交換をすればどんな音に蘇るのだろう。
ゲットした2台目のA−5J のアンプについて少し書こう。
製造年は1988年なのですでに24年が経過。なので少し不具合が出ていた。
まだ音に歪みは出ていなかった。マスターボリュームの音量調整も効く。
バランス調整もまだ良かった。 しかし問題は、トーン調整が効かなくなっていた。
低音側も高音側も全く効かない。ボリュームを回しても低音、高音の増減は出来なかった。
その原因は電気的なものと直ぐに分かるので、電解コンデンサーの交換で直る。
もう一つの遊び物。
ビクターのカセットデッキについては、その内に書こう。
ケンウッドのアンプ DG3 A−5J A−7J での背面端子について少し書こう。
オークションでの説明の中において、「小さな音」でしか再生しませんでした。となっているのは、
背面端子の接続が不足している為に、音が出ない。または小さな音しか出ないという問題になる。
ケンウッドのロキシー・シリーズのアンプの背面には、「アダプター」端子がある。
入力、出力でもって4個の端子がある。
その端子の接続は、普通のピンケーブルでよいので、上の端子同士を接続する。
つまり、上の端子は並行に接続する。 背面から見て、アダプター端子の上の右側端子=入力
左側端子=出力 の端子を接続する(並行接続)
下側の2つの端子も同じ様に並行接続をする。
それでもって、各機器からの音は、アンプから正常に出るようになる。
出力端子●=○入力端子 (上側の端子も並行接続)
出力端子●=○入力端子 (下側の端子も並行接続)
※間違って、縦に接続してはいけない。
ロキシー・シリーズのアンプでもっての背面端子(アダプター)は、プリアンプ部と
パワーアンプ部を分ける端子になっている。
他のメーカーでは、この、プリアンプ部とパワーアンプ部を分ける(切り離す)端子の呼び名を
プロセッサー端子と呼んでいる。 オンキョー、ヤマハ、パイオニアなどは
プロセッサー端子と呼んでいる。
なので、この端子の接続を切り離して使うと、アンプをプリアンプとしても使える。
又は、パワーアンプとしても使える。 普通の使い方は、グライコを接続する時に使う。
例を挙げると、アンプにチューナーを接続する。 アダプター端子でもっての出力をグライコの入力に接続。
そしてグライコの出力をアンプのアダプター端子での入力に接続をする。
すると、チューナーの音は、アンプのプリに入り、次にグライコに入り更に音質変化を設定され、
その出力をアンプのアダプター入力に入れれば、パワー部が音を受け持ち、増幅されてSPより
チューナーの音が再生されるという流れになる。
また別の使い方では、別のプリアンプを用意し、ロキシー・シリーズのアンプに接続をし、パワーアンプとして
使う事が出来る。
DG3やA−7J、A−5Jのアンプはその様に、ミニコンポでありながら
プリ部分とパワー部分を切り離されるアンプとしているので、ある意味、本格的なアンプと
言えるのかもです。 デジタル入力と出力端子(光接続端子)も装備されているし、
他のミニコンポとは一味違っているアンプだと思いました。
一応このスレ覗くけど、読みたくなったためしがない
生暖かく見守ってやれよ
そういうやつ、多いと思う
A−5Jの電解コンデンサーをしらべる為に分解を開始
まずは、オプチカル回路(光接続の回路)の電解コンを調べた。
22個使われていた。この部分の基板は小さくて、分解(本体からの切り離し)は非常に楽。
ICとか、LSI の性能に関しては全く無知だけれども、ICが4個 LSI が1個使われていた。
それなりの知識のある人だったらICなどの性能的なものが分かるのかもとして、型番を記載。
まずはICから。 NPC SM 5818AP TOSHIBA 74NCOOAP BB PCM56P が2個
NEC μPC 4574C 8949C
LSIは、YAMAHA YM 36238 9Y 07 75 F
しかし本当に驚く。こんなミニサイズ(ミニコンポ)なのに光接続の回路を搭載しているとは。
>>85 その気持ちでOK
キーボードを触り、意味は無いとしても文字を打ち込みたいだけかもなので、
気にかけなくて良いと思う。 キーボードという部品も本当に面白いと思う。
キーを打てば、好きな文字が打てて、勝手に色々な漢字に変換してくれる。
だから、PCというか、キーボードは本当に面白いと思っている。
だから、意味が無くても何かの文字を打ち込みたいだけなのかもしれないと
最近は思っているところ。 だから無視をしてOKでし。
キーボードを扱う=それは、指先を使う事になるので
頭の体操にもなると思うので、意味が無くでもキーでもって何かの文字を打ち込むのが
楽しくて仕方ないのも、確かにある。
そうだ。このスレの活用方法を「メモ帳」にしよう。
機器の分解方法も、しばらく時間が過ぎれば忘れてしまう。
一度に電解コンを全て交換するのが理想だけれども、一度であればかなりの
電解コン代になるので難しい。 更に、電解コンを注文する時には色々な機器、
2、3台分を頼むので、部分的な交換となる。なので完全に交換を終えるのは
数ヶ月先になる場合もある。なので分解方法を忘れる場合もある。
その時に、このメモ帳を見て、分解の手順を思い出す事にすればいいと分かった。
A−5J
基板は大小を合わせて、6枚。
フロントパネルの中に1枚。 フロントパネルの直ぐ後ろに1枚。
メイン基板 小さな映像基板が1枚 メイン基板の上の2階部分に1枚(もしかすると、
この基板がプリアンプの部分かも)。 最後の基板=オプチカル回路基板でもって
6枚の基板が使われている。
A−5J
メイン基板に装着されている一番大きな電解コンデンサーの規格は
オーディオ用コンデンサー 50V 6800μF が2本
6800μFであれば、アンプ自体の総合出力はそんなに多くないはず。60W〜100Wくらいか?
そのくらいの出力でも十分に満足感を与えてくれるアンプ。
音の質感が非常に良いので、小音量でも「質感の良い音」なのでオーディオ的な満足感を
十分に感じさせてくれる。 オークションではお買い得なアンプになる。
しかし、電解コンデンサーを交換出来ての話になるけれども。
今も、キーを叩きながらFM放送を聴いている。
これから年末に向けて、FM放送の内容も活気を帯びてくるのだろう。
選曲がよいものが多く流れはじめている。
テレビには負けていられないとして、FMも気合を入れ直しているのだろうか。
A−5Jの電解コンデンサーを先に調べたいので、ビクターのTD−V711の状態を
調べるのは後回しになるけれども、今日、到着した。オクで100円
A−5Jも100円 だけども凄い遊び道具になった。
ビクターのTD−V711 少し見たけれどもキャプスタンは2軸とも回転をしていた。
だからベルトは切れていないし、キャプスタンモーターも回っている事になる。
後は、巻き取り軸の回転が不良で、テープを巻きこむとされていたので、その部分の
修理をすれば、一応、ビクターの音が分かる。
ビクター・カセットデッキの音を聴いたことがない。なのでこの遊び道具でもって
ビクターの音がどんなものなのかを知れていい。 どんな音なのだろうか?
後は、巻き取り軸の回転が不良で、テープを巻きこむとされていたので、その部分の
A−5J アンプの新しい分解方法を思いついた。
メイン基板にはパワートランジスタが着いていて、そのパワートランジスタには大きな放熱器が
付いている。 なのでもしも本体からメイン基板を外すとなると少し厄介な仕事になる。
放熱器はそのままにして、パワートランジスタのネジを解いて、メイン基板にパワー
トランジスタが付いたままの状態で、本体からメイン基板を抜かなくてはいけない。
その仕事はやはり厄介だ。 なので別の方法を考えた。
アンプの底裏面には、普通の大型アンプの様にハッキリとした=点検窓的な
外せる裏板は無い。 しかし、打ち抜きパンチでもって、少し手を加えれば
新たに点検窓としての裏板の状態になり、その裏板を外して、メイン基板を
本体から外さなくても、メイン基板の電解コンデンサーを交換できる方法が使えるのが
分かった。
底裏での、新たに作る点検窓の大きさは、メイン基板の大きさと同じ面積を持っている。
打ち抜きパンチでもって、四方の線には「切り込みが作られている。」
しかし、その裏板が底板より外れない様に完全に切られていない部分を4箇所持っている。
その4箇所の小さな部分をニッパで切れば、その点検裏板は完全に外れて、本体の
底からメイン基板の電解コンデンサーを交換できる様になる。
しかし、小さな接続箇所を2箇所だけ切り、2箇所を残す方法をとると、点検裏窓を
90度ほど折り曲げた状態に出来る。 90度折り曲げた状態でも電解コンデンサーの
交換は可能になる。
そして、メイン基板の電解コンデンサーの交換が終わると、折り曲げを直して、
元の閉じた状態にする。しかし接続箇所の2箇所をすでに切っているので、
裏板がブラブラしないように切った2箇所の近くを、2本のタッピングビスにより
固定する必要がある。 その新たにタッピングビスでもって裏板窓を固定するのは
非常に簡単。 この方法によりメイン基板の電解コン交換が可能になれば、
後の基板の電解コン交換も楽勝もの。
機器での電解コンデンサー交換において、分解の方法によっては非常に電解コン交換が
楽になる場合もあるし、難しくなる場合もある。 その様に機器の分解も頭を使うので
『頭の体操』になって良いのかも知れない。
ガムバレ真希波
アンプ A−5J に使われている電解コンデンサーの規格を調べた。
全部で121個
その内、ビデオ部分には8個の電解コンがあった。
今はビデオ接続をしないので、ビデオ部分の電解コンは交換不要。
電解コンデンサーの調べが終わったので、日曜洋画劇場を観ながら次は、
ビクターのカセットデッキ TD−V711 を少し調べる事にした。
昨夜からのデッキ調査により、原因判明と修理が終わり
このスレに書き込める状態になった。
ビクターの音も分かった。デッキはTD−V711
さすが、バブル期の中の1988年に作られただけあって、重量が重いし
ネジが多く使われていたので、メカ部分の取り出しに手こずった。
ネジは使いたいだけ使った・・という感じだった。
なのでフロントパネルにも、普通は考えつかない箇所にネジが使われていたので、
フロントパネルの外しに手こずった。
しかしビクターの音が分かってよかった。
自己再録をすれば、そうでもないのかもしれないが、TEACやA&Dのデッキで録音したテープは、
ややハイ上がりに聴こえた。音楽では分からないがFMパーソナリティーの声だと
どの様な傾向なのかが分かる。よく聴いているパーソナリティーの声がやや
Hi上がりに聴こえた。音はクリア。音楽性での量感はいい。
想像していた音よりは良かった。パワフルな馬力感で押してくる質感だと思っていたのだけれども、
その押し付け気味の感じはなかった。TEACやA&Dと比較すると少しパワフル感を感じる音だった。
しかし昔聴いたビクターのアンプでの、パワフル感を押し付ける音でなかったので、
聴き易い部類の音に感じた。 そのビクターデッキの故障原因と修理方法は後で投下予定。
故障の説明は次の様に書かれていた。
・再生すると巻き取り側のリールが回らないので、テープを巻きこみます。
・早送りは出来ます。
・巻き取りは止まりそうな感じです。
テストをした。巻き取り側のリールを細い針金で回しながら再生状態にしてみた。
すると、再生音を確認出来た。だから再生アンプは生きている。
早送りなどが出来るので電源部分も生きている。という事が分かったので
再生が出来な原因を調べた。 最初は電源部分を疑った。一晩おいて又、考えた。
再生状態にして巻き取りリールの部分を見ると、キャプスタン軸からアイドラーを介在して
巻き取りリールの少し黄色のアイドラー部分は回転していた。その部分は回転していたが
テープの穴に入る軸の部分は回転していなかった。
だから、このリール部分での摩擦の低下などが原因と考えてみた。
このブログでの、上から2番目の写真が役に立つ。
●メカ部分の写真 写真は上下を逆にして写っている。
Victor TD-V711の修復A
http://blogs.yahoo.co.jp/emroad/58516116.html だから、写真の上側にヘッドが見える。だから巻き取り側のリールは左側に写っている。
左のキャプスタン軸が巻き取り側の軸になる。その斜め左下にあるのがリールを回す為の
アイドラー。キャプスタン軸の回転を介して巻き取り側のリールを回す方法になっている。
写真では、左のリールが巻き取りリールになっている。右側の白色に比べて黄色味に
なっている部分のアイドラーに、キャプスタン軸から回転を伝えるもう一つのアイドラーが接触して
リールが回る。その回転の伝わり方が正常な場合。
そこでよくリールを見た。すると、少し黄色味のアイドラーの次に真鍮りリングが見える。
その先には、テープの軸に入る六角のツメ部分がある。だけれども、故障品のデッキは
写真での真鍮のリング位置とは違い、写真で見るよりは前に飛び出していた。
だから、左右の真鍮リングの位置は平行ではなくて、段違いになっていた。
左の真鍮リングは前に飛び出して、テープの穴に入る六角ツメに近づいている位置にあった。
その飛び出しの状態が、すべての故障原因だった。
理由は分からないが、その真鍮リングを奥に押し続けると、何かにはまり込む様にして
写真での位置状態に収まった。すると、キャプスタン軸の回転→ 黒いアイドラー →
少し黄色のアイドラーへの回転 → 六角ツメの回転 として、巻き取り側のリールが
正常に回転し始めた。 そこで実際にテープをメカ装着して再生をしてみた。
するとテープを正常に巻き取り、再生を開始した。
写真での真鍮リングが前側に飛び出す事により、少し黄色のアイドラーとの摩擦力が無くなり、
テープを巻き取る六角ツメを回転できなくさせていたと考えられる。
手で真鍮リングを押し込む事により、何かのロック状態になり、真鍮リングが正常な位置に
固定されたので、少し黄色のアイドラーとの摩擦力が回復したので、テープを巻き取る六角ツメの
正常な回転につながったのだと思う。
その巻取り用・六角ツメが正常に回転をし始めると不思議に、あれだけ力の無かった
巻き戻し側のリールの回転力は増して、問題なくテープのエンドまて巻き戻しが可能になった。
手探り状態での修理だったけれども、修理は完成した。
メカを取り出したついでに、修理ブログにあるパルスモーターの弱点=表面実装電解コンの
早期劣化を回避する為に、その電解コンを交換しておいた。 電解コンは2個。
16V 10μF だけれども、25Vでも、35Vでも、50Vでもかまわない。10μFであれば。
だから、50V 10μFに交換をした。
ビクターのパルスモーターの弱点。TEACなどのDDモーターでも
表面実装という電解コンの液漏れが起こり易いとの事。この電解コンの劣化は
キャプスタン軸の回転を高速回転させるので、Hiピッチの再生音になるとか。
この修理ブログでの、4〜5枚目の写真がその問題である・表面実装という
電解コンと、その修理後(電解コン交換あと)の状態。
写真ではTD-V721 になっているけれども、V711、V721、V931の3機種は
同じパルスモーターなので、表面実装電解コンの交換方法は同じ。
初めて見ました。DD ダイレクトドライブ
http://joeflyish.exblog.jp/11457421/
1988年と書いてしまったが、1987年から製造となっていた。
VICTOR TD-V711 \85,000 (1987年頃)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/td-v711.html 天板を外した写真で見るかぎりは、接続コードが多いと見えないけれども、
実際にはメイン基板からフロントパネルにつながるコードの数は多い。
メカにつながるコードもゴワゴワ感のあるコードなので、コードが多いと錯覚を感じ易い。
その錯覚が、メカの取り出しを少し難しくしていた。
修理を完了して再生音を聴く限り、電解コンデンサーはまだ劣化をしていない様に感じた。
そう言えば、天板の裏側にもスス焼けの後が全く無かった。
なので、ほとんど使われていないデッキだと思う。 しかし年数が経っているのと
落札価格が100円という事もあり、外観はある程度、傷があった。しかし目立つほどの
傷でもなかった。 1987年からなので、25年経過したことになる。
それでも電解コンデンサーはまだ使える。 日本の電解コンデンサーの良さを感じる
ことが出来るのかも。
もっと、電解コンデンサーの重要性を知る人が多くなれば、
年数が経過をしても生き残る機器は多くなる。
メカ的な故障の場合もあるけれども、そのメカ的な故障も電気的な不具合を
修理する事により直る場合もある。
オーディオ機器の場合は、電解コンデンサーの交換により生き残る機器は多い。
たとえ生き残らなくても、完全な廃棄にしなくても良い場合もある。
つまり、電解コンデンサー交換で直る事を知ると、オークションに出回る機器も
多くなるかもしれない。 そうすれば誰かが修理をして機器は復活をして生き残る。
機器を修理して復活さす事を覚えれば、オーディオはもっと面白くなる。
電解コンデンサーをちょっと交換できる方法を覚えれば、オークションも面白くなるし、
修理をするのも面白くなる。そしてオーディオも面白く楽しめる事になる。
電解コンデンサーを交換する事を覚えれば、オーディオはもっともっと、
数倍以上も楽しくなるのは確実だ。
ビクターのデッキを今回、修理をしてみて、
次の機種は電解コンデンサーの交換が楽だと知った。
底の板が外せるので、メイン基板を本体から外す必要がないので
電解コンの交換は楽勝。
TD−V631 V711、V931 は楽勝。
V721は2段になっているので、少しは手間取るかもしれないが、
やはりメイン基板を本体につけたまま交換作業が出来るのは楽勝の条件になる。
>>104 で書いた電解コンデンサーの耐用年数は間違いでした。
再生は歪みやワウフラも全く感じないで、よい音を聴かせていましたが、
録音をしてみると全く、録音レベルが上がらない状態でした。
デッキをソース側にして出るチューナーの音には問題がありませんでしたが、
テープ側にして録音中の音を出してみると、全く音が出ていませんでした。
なので、録音側の回路が悪くなっている事が分かります。
録音状態にしても巻き取りリールは回っているので、テープは正常に走行をしています。
その状態でもって録音レベルが上がらないので、録音回路が悪いと判断できます。
しかし、録音側の電解コンデンサーを交換すれば直ります。
TD−V711の電源部分は天井からの吊り下げ式です。熱が溜まり易い天井に
部品と電解コンデンサーがあります。なので、メイン基板の電解コンよりも
電源部分での録音回路に電力を流す回路の電解コンが容量抜けになっている可能性が
あります。
やはり、電解コンデンサーにとって25年という年数はつらいものだったと思います。
とすると、オークションに出ているビクターのV系のデッキのコンデンサーも
容量抜けになっている可能性があるはずです。 再生は出来ても録音できないとか、
しばらくは録音できるけれども、数時間使っている録音できなくなるとかの症状が
出るのかもです。
>>99にビクター TD−V711の音質的な感想を次のように書いた。
>よく聴いているパーソナリティーの声がややHi上がりに聴こえた。音はクリア。
音楽性での量感はいい。
再度聴いてみた。新たに録音したテープを使って。
録音に使用したデッキはTEAC R-9000
テープはマクセルのノーマルテープ 新たに発売された DLテープ
カセットテープはバイアス調整などで音質が変わる。なので新たに録音したテープを使って
ビクターの音を確かめた。 よく聴いているパーソナリティーの声が、いつもの声と同じに聴こえた。
という事は、最初はHi上がりに聴こえたのは間違いでTEACのデッキと同じに
自然な音に感じた。押し付けがましい音でもないし、TEACと比べても優越を着ける問題でも
ない感じがした。
ビクターのTD−V711は、想定していた以上に良いデッキと分かった。
いずれ、電源部分の電解コンを交換をして、録音回路の様子見をすることにした。
それまでには、チューナー数台とケンウッドのアンプ A−5Jの電解コンを交換するのを
優先することにした。
電解コン変えた時点で711の音ではなくなるけどな。
チューナーでCRTやIBSはきいてるんですか?
>>109 その音の変化は許容範囲と思う。
現在生き残っているV711もすでに25年が経過している。
とすると、現存するV711の音も電解コンの劣化により当時の音よりは劣化していると思う。
だとすると、電解コンを交換しないでもって劣化した音に満足するのか?
それとも電解コン交換で少しは音質的な変化を許容して、音の鮮度が回復した音に満足するのか?
という比較の問題になる。
比較であるならば、電解コンを交換して音の鮮度が回復する方を選ぶ。
ただそれだけの事。 いずれは電解コンを交換しないとテープ走行や動作不良が発生し始めて
音楽を楽しむどころではなくなると思う。
>>110 CRTやIBSという言葉を知らなかったので調べた。
それは、「放送局」の事?
もしも放送局だとすると聴いていない。地域が全く違うから。
先ほど、TD−V711のデッキでもって、面白い事を発見した。電解コンデンサーに掛かっている
電圧のこと。電解コンデンサー側から見れば「ボルトの耐圧」に関する発見だった。
その前に少し横道に・・・・・。
テープ走行不良により再生不可能の状態を直したとのレスはしたけれども、
またテープリールでの巻き取り側が回らなくなたので、再生が出来なくなった。
※修理は
>>100-102 に記載
Victor TD-V711の修復A
http://blogs.yahoo.co.jp/emroad/58516116.html 上から2番目の写真において、左側の巻き取り側カキャプスタンからアイドラーを介して
左側の巻き取りリールを回転さすのだけれども、アイドラーは回っていたが、巻き取りリールは
滑って回転をしていなかった。それでは再生不良になるのが当然。
修理をして巻き取りリールは回転していたのに、なぜ?との疑問が出た。
しかし修理をするしか仕方がない。
ではどの様にして? 真鍮リングを調べたけれども、故障の時の様に前側に
飛び出してはいなかった。 するとタダ、アイドラーとのスリップが原因か?
しかし、電源部分の電解コンデンサー劣化も心配していたので、手持ちの電解コンでもって
少し交換をする事にした。その結果、巻き取りリールが回転を始めて直った。
アイドラーをスライドさせる力が増した結果、直った?との疑問も残っているけれども、
とにかく再生がまた可能になった。
その電解コンデンサー交換後に、電解コンに掛かる電圧を調べると
面白い事が分かった。
TD−V711の電源部には、13個の電解コンデンサーが使われていた。
35V 6800μF が2個 ●10V 100μF が2個 ●25V 100μF ×1個
●50V 10μF ×2個 ●25V 470μF ×1 25V 3300μF ×1
10V 10000μF ×1 ●35V 470μF ×1 50V 0.47μF ×1
●--のものを交換した。 35V 470μFが無かったので、35V 330μFで代用。
普通は容量を下げないが無かったので100μF減るけれども問題ないとして代用した。
結果はOKだった。いずれは正規の容量に交換する。
25V 3300μFも手持ちが無かったので、25V 4700μF(他の機器より外していたもの)で
代用する予定だったけれども、取り外してみるとまだ重さがあったので再度、取り付けた。
※余談だけれども、35V 6800μFの電解コンデンサー。この容量であれば
小型アンプの電源部分に使われる大きさ。 ケンウッドのアンプ A−5Jも電源部分に
50V 6800μFを2個積んでいる。
カセットデッキなのになぜ? アンプ並みの容量が必要なのか?
TEACのカセットデッキにも、6800μFの電解コンデンサーを積んでいる。
大きい容量だと回路が要求する瞬間的な給電力を余裕を持って送られるからでは
ないのかと思っているところ。 また、電源部分に大容量の電解コンデンサーを積むと
低音での量感が増す。それなども考えての大容量電解コンをカセットデッキだとしても
積んでいるのではないのかもと。(勝手な推測なので、その考えは間違っている場合もあるかもとして)
他のデッキでは、当てはまらないかもとして記載。
このTD−V711においての、電解コンデンサーに掛かる電圧を調べてみた。
電解コンデンサー交換で、手持ちのものだけで交換する場合には、「耐圧電圧」が
一番心配になるから耐圧を調べた。 容量は一時的であれば少しごまかせる部分もあるので
なんとか代用が出来るものもある。 しかし耐圧はやはり心配になる。
そこで最初に交換した電源部分の電圧を調べた。
一番大きい35V 6800μFに掛かる電圧を調べてみた。すると、13.55ボルトだった。
25V 3300μFに掛かる電圧も 13.55ボルト
50V 10μF、25V 470μF、35V 470μFなどの電解コンでは、
7.55ボルトだった。
メイン基板も少し調べた。すると最高電圧でも、13.55ボルトだった。
25V 10μFなどに掛かる電圧は、7.55ボルト
なので、普通の考え方というか、一時的な代用での耐圧は、ある程度
誤差(低い側)でも使える場合もあると知った。
(しかし、AKAIのチューナーにおいて、電源部分で50V 470μFに掛かる電圧は、
35〜36ボルトあった。なので代用品を使う場合には前もって電圧を調べておくと、
低い耐圧の電解コンでも使える場合があるのかもと)
電解コンデンサーのブログには、次の様にも書かれていた。
>正規の耐圧よりも大きな耐圧にすると、雑音排除効果には有利である。
その様に書かれているものを読んだ事がある。
例えば、25V 220μFとなっている箇所に35V あるいは50V 220μFに変更すると
雑音排除対策には有利になると解釈できる。
しかし、耐圧電圧を上げると電解コンデンサーの大きさは大きくなるので、
周りのスペースを見ておかないと電解コンデンサーの大きさが大きくなり元の箇所に
取り付けられない場合もあるので注意が必要。
>>112 じゃあ、スレタイのラジオ板に出没する真希波さんでなく別人なんですね。
わかりました。
まだビクターのデッキ TD−V711の話になるけれども、
メイン基板での電解コンデンサーに掛かる電圧も調べた。
メイン基板の中では一番大きな電解コンデンサー。ELNAのDUOREX U というオーディオ用
電解コンデンサー グレードは高い。 このデッキの耐圧は63Vになっている。
ELNAのこのタイプの耐圧は高く 63V
V711での規格は、63V 1000μF が×2個 容量は見なかったが同じELNAのオーディオタイプが
更に×2個使われていた。同じ種類になので耐圧は63Vと分かる。
しかし実際に掛かっている電圧は、13.55ボルト なので4倍以上の耐圧のものを使っている。
それは、なぜなのか?
耐圧を上げると大きさが大きくなるので、瞬間的な給電力が増すから?
雑音対策では当然に有利になる。--その様な考え方でもって、耐圧を上げているのかもと
考える時があるのですが。しかし実際の考え方はどの様なものなのでしようか?
>>109 言い忘れたけれども、電解コンデンサーを交換した後
再生をすると音が出た瞬間に、「音の鮮度が上がった」と直ぐにわかる。
本当に音が出てきた瞬間にわかる。
それほどに、20年、あるいは25年。中には30年前の製造なので
電解コンデンサー交換により、「音が蘇った・・・・」と直感的に感じるのは
当然の事と思う。20年以上前の製品での電解コンデンサー交換はそれほどに
「音的な鮮度の回復力」に対して威力のあるメンテナンスなど思う。
今回は電源部分だけの電解コンデンサー交換になったTD−V711での再生だけれども、
交換前と比べるとかなり音の鮮度は回復したと感じる。
音的な量感が増したというか、曲のスケール感が増した感じがしている。
電源部分の給電力は、各回路が正常に活きる動力源。なのでその動力の元が
クリーン電力になり、安定化をするので、音的な変化を感じても当然なのかもしれない。
本当に、20年〜30年前のオーディオ機器の電解コンデンサーを交換すると
その機器の蘇りというか、「音の蘇り・・・・」が信じられないと思う。
それほどに電解コンデンサー交換の威力は凄いものがある。
TEACの音は良いと思っているが、TD−V711を聴き始めると
ビクターの音もなかなかイイと感じ始めた。
1985年前後の機器の作りは凄い。物量作戦とも呼ぶべきか。
この年代でもって、ある程度の上位機種になると重い。天板の重量だけでも
ズッシリと思い。ネジの数も凄い。変なところで関心をする作りになっている。
TEACの傾向は、とにかく「素直な音、自然らしさを感じさせる音」だけれども、
ビクターの傾向は、自然であるけれども、雰囲気に活き活き感を少し加えた感じがする。
自然感から少し抜け出して、活力感を加えた音づくりとでも言うべきなのかも。
だから意外にイイ。想定していた以上に音はイイ。
その様に感じると、イイ買い物だった。ヤフオクで。
しかし想像以上に音がイイと、ビクターの2台目を狙っても意味が無いのが残念。
V721の基板は2階立てだけれども、音の傾向は同じだろうし。
VICTOR TD-V931 \87,000 (1989年頃)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/td-v931.html の電源部分を見ると
V711やV721の方が断然、強力に作っているのが分かる。
想像だけれども、低音方向の量感と迫力は、V931よりもV711の方が勝っているように
感じる。V931の縦基板・3枚の中には、スペース的にある程度大きな電解コンは乗せられ
ないはず。とすると瞬間的な給電力もV711やV721の方が勝ることになるはず。
TD−V931の写真を見ると、電源部分に使われている大きな電解コンは
35V 4700μFくらいに見える。
V711のは、35V 6800μF 低音方向に有利。量感も当然V711の方が
有利なのではないだろうか。
V931の電源部分はかなりの部品的なコストダウンに見える。
3枚の縦基板でもってもコストダウンを感じてしまう。
V711は1987年 その2年後k1989年にV931が出る。
その2年間に各メーカーでもコストダウン化が始まったと考えると
やはり、V711やV721の方が買い得になるのではないだろうか。
オクで勘違いバカが出てくるからこういうマンセーな書き込みはちょっと控えて欲しいな。
>>122 それは心配いらない。
ここは隔離スレ。
なので覗く人はほとんどいないはず。だから好きなだけ書いても迷惑にならないはず。
誰もこのスレを参考にしないと思うので、ヤフオクに影響が出る事はない。
だからその様な心配はいらない。
オレも覗くはするけど全然読まねぇ
色々なデッキの修理ブログを見ていたら、AIWAデッキについてのブログに当たった。
ブログ主の評価を読んでいると、AIWAもいいな・・・・と、ついつい気持ちが動く。
しかし、メカの整備は難しそう。もしもメカが分解されていたものならば、ヘッドの
動きに影響を与える小さなスチールボールが無くなっている場合もあるとか。
そんなジャンク品に当たったら大変。そんな小さなスチールボールはもう手に入らない。
なので、AIWAのジャンク品狙いは無理だ。
AIWA EXCELIA XK-009 デッキ修理ブログ
http://www.ne.jp/asahi/fr-service/net/page050.html
丁寧に整備されてるようですね。
でも、デッキが増えてくると置き場所の確保も大変でしょう。
ご出品はされないのですか?
アンプの場合には、大きなコンデンサーは別にして残りの電解コンデンサーは全て
交換している場合が多い。その理由は、音を出す機器ではなくて、再生機器から音を
SPに伝える機器なのと、回路的には一つの流れになっていると考えるので、
全てを交換しなければ、元の音に近づかないと思うので、可能な限り交換をしている。
アンプで言えば、ヤマハ A-2000a オンキョー A-919 ケンウッド KA-V1000R
ケンウッド ロキシーシリーズ DG3 アルパインラックスマン LV-109 このアンプは
アナログ部分だけを交換。デジタル回路は未交換。
カセットデッキは、どのデッキも中途半端な交換になっている。なぜか分からないけれど。
ある程度の音を再生すればそれで満足する傾向になってしまった。
置き場所には確かに困る。だから何段にも積み上げている。
気になるからオクで手に入れるけれども、次から次へと良いデッキをゲットすると
最後はただの荷物になっている。
それでもって、最後にはハードオフ行きになる。 大赤字だけれども、それが一番簡単。
出品者の苦労は大変なものと感じている。 梱包や確実な発送などの手間はとても
真似が出来ない。なので出品はなし。
そうですか・・・。
交換すらできない素人から見れば貴方は神のようにも思えるだけに残念。
今回初めて、FMチューナーに興味を持って数台をゲットした。
ケンウッド、パイオニア、ヤマハ、AKAI、
チューナーは音の入り口の機器になるので、全ての電解コンを交換している。
特別入手が難しい電解コンが使われている事もないので。
その4機種も手持ちの電解コンで、それぞれ95%くらいを交換済み。
なので後、それぞれは、後数本交換すれば100%交換となる。
色々なブログの中でも、多くの機器を集めている人は、「私は病気かもしれない。」と
書いているけれども、その気持ちはよく分かる。 病気だと知っていても
安く出品をされているとついついゲットをしてしまう。それは本当に病気だと自覚する。
私の場合は、電解コンデンサーを交換したい病気。なので正常品にはなぜか全く
興味が湧かない。電解コンデンサー交換で直るのか?と考えて、考えて、自分流の推理を
突き進める過程が楽しいのだと思う。そして、直るとする推理に達した時にはゲットする。
そして、電解コンを交換して、その推理が正しかったのかを確かめる。
その過程を楽しむ。そんな風な楽しみ方が習慣づいたのだと思います。
しかし、時々はオークション病を治さなければと思っています。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 21:34:30.19 ID:mtmgVSnK
フルテック製のESPRITというアンプ使ってますが、どうもノイズが気になります→無音状態でも常にサーっという音が聞こえます。
どうにかしたいんですが、何か解決法ありませんか?
ビクターのデッキ TD−V711での電源部分の電解コンを試しに交換したのは正解だった。
巻き取りリールの回転不良。最初の修理で成功かに思えたけれども再度、巻き取り不能になったので、
電源部分の電解コンを交換して様子をみる事にしたのだけれども、その考えが成功をした。
交換前には、はっきりとしたメカ音が聞えなかった。電源部分の電解コンを交換してからは
電源を入れて、カセットをセットする直ぐに、ヘッドが上がり再生スタンバイ状態になる。
その時にヘッドが上がる音がハッキリと聞こえだした。再生に入る時にも巻き取りリールに
接するアイドラーがスライドする音が大きくハッキリと聞える。
とすると、電解コン交換でもって、メカ機構を動かす電力が正常に回復したので、
確実なメカ動作になり、その証としてはっきりとしたメカ音になったのだと確信が出来ました。
更に、それらしきアンプの写真もあった。
http://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/large/45/82237/4582237535372.jpg 写真を見ると「入力数」はかなりある事が分かった。
アンプの寸法はかなりの小型。
それでもって、100V電源で駆動しているとなると、使用中でのアンプの温度を熱く感じるのだろうか?
アンプの外を触った時に、熱く感じるのであれば内部はそれよりも更に熱いと分かる。
もしも熱いと感じるくらいだったら、製造年にもよるけれども電解コンデンサーの液漏れや
容量抜けにより、電気的な不具合が発生しての雑音かも知れない。
普通、熱いもの触り、10秒ほど我慢できる時、その温度は50度くらいと言われているとか。
仮に50度でなくても、熱いと感じるという事は、人間の体温が36度〜37度なので
40度以上になっていると推理できる。すると内部は更に高温であり、発熱するトランジスタの
直ぐ横にある電解コンデンサーの温度もかなりの温度になっている。
接続機器わ全て外してでの、雑音発生であれば、アンプの電解コンデンサー不良と思います。
電源部分の電解コンデンサーだけでも交換をすれば、雑音の発生は無くなるかもと考えますが。
>>131 気休めなテストとしては、アンプに接続している機器を全て切り離すのは当然だけれども、
アンプの電源コードに極性表示があるならば、コンセントの極性に合わしてみる。
そんな気休めのテストもある。
コンセントの極性を調べる方法としては、小型のネオン管(100V用)を使う方法と
テスターを使う方法がある。 テスターを使う方法が簡単。
アナログテスターでも、電子式テスターでも方法は同じ。
テスターのボルトレンジは、ACの100V以上に合わす。
そして、テスターの端子棒(赤、黒どちらでもいい)をコンセントの片方に差し込む。
次に、テスターの余っている端子棒の先を指でつまむ。●100Vコンセントに端子棒を
差し込んでいるけれども、テスターを介しているので、もう一方の端子棒に触っても感電は絶対にしない。
その時に、テスターのメモリを見る。もしも数十ボルトあるならば、端子棒を差し込んでいる穴が
ホット側の穴。普通は50V以上ある側がホット側。
次に、試しにコンセントでの反対の穴に端子棒を差し込んでみる。
そして同じ様に反対の端子棒を握る。すると、接地側の穴になっているので、
ほんの数ボルトしか表示しない。その様にしてコンセントの極性を調べる方法がある。
(※そもそも、コンセントの穴には、よく見ると長いものと、短いものに分かれている。
その長い側が接地側の穴になっている。短い穴がホット側になっている。)
しかし、テーブルタップから電源を取っている場合には、穴の極性が不明な為に
テスターを使っての極性調べがいい。■レンジは必ず、ACでもっての100V以上に合わす事。
レコードプレーヤーをアンプに接続する場合には、アンプもプレーヤーも、
この極性合わせが大切になる。 極性を合わさないとハムとという雑音が出るので。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 22:43:03.75 ID:mtmgVSnK
>>133 回答有り難うございます。
アンプが原因のようですが、クリーン電源化で解決できますかねえ?
>>131 この様な事もにも、思いついた。
そのアンプのボリューム位置はどの位置で、そのサーという音に気がつくのだろうか。
普通のアンプでもボリュームを上げていくと、サーか、ザーという雑音が聞えはじめる。
どんなに性能のよいアンプでもVOL位置が2時以上になると少しは雑音が聞えはじめる。
しかし、その位置でもって再生を出すとその雑音はソース音源での音量でもって
完全に打ち消される。なので、VOL位置が12時以上でもってのサーか、ザーの音は
無視してもよいと思っています。 その音が気になるのは、神経質過ぎての
気にかかり・・・・なのかもしれません。
どの様なアンプでもボリューム位置を最大限に近づければ、少しは雑音らしき音が聞えると知って
少しの雑音に気を取られないように心がけるのもオーディオを楽しむ秘訣かもと思います。
カセットテープの再生でもっての、テープヒスは絶対につきものと知る様に。
テープヒス(雑音)は、カセットデッキでは避けられない宿命。
だから、テープヒスに捕らわれなくすれば、カセットデッキでの再生をもっと
楽しめる様になるという考え方と同じにする事も必要に思うのですが。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 23:00:38.66 ID:mtmgVSnK
>>137ボリューム9時くらいでもサーって聞こえますね、もちろん右に回すほどにそれは大きくなりますが。
本体温度は長時間使用してやっと生暖かくなる程度なので熱に関しては問題無さそうです。
確かに神経質になっているのかもしれないですが、クラシックなどを聴くとどうも気になりますねww
>>136 >>137 に書いた様に、ボリュームの位置での問題もあります。
ボリューム位置が12時を超えてでもって、更には他の機器から音を出していない場合でもっての
サーという雑音らしきものは許容範囲と考えるのですが。
つまり、他の機器から音源入力をして、ヘッドフォンでの再生状態でもっての
ボリューム位置が12時の位置とした場合、そのサーという雑音らしきを感じた音は、
再生音量にかき消されて、気がつかなくなります。
その考え方が一つあります。
他の考え方。 そのアンプはよく知らないのですが、デジタル・アンプと呼ばれるものでしようか。
現在の社会は色々な装置や機器が生活場所の周りに、膨大数あります。
それらの訳の分からない機器より出ている雑音を拾うている場合もあるのかもと。
その雑音は、100V電源線に乗って、オーディオ機器に入ってくる場合もあるかもと。
確かに、100V電源からの雑音を減らす・ノイズフイルターなるものがあるのは知っています。
効果のほとば知りませんが。クリーン電源というよりは、100V用のノイズフイルターなどを
考えてみるのも一つの手かもしれません。
それでも解決しない場合には、電解コンデンサーの交換が解決方法になると思います。
>>138 製造年(販売開始)は何年くらいなのでしようか。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 23:16:01.06 ID:mtmgVSnK
>>140 オーテクからノイズフィルター搭載の電源タップが出てるので、それを今度試そうと思います!
販売開始は2012年7月です。
何がコンデンサ交換だよ。ふざけたこと抜かすなよ。ただの残留ノイズだろーが。
新品で買ってそれなら、諦めて別のに行くか、ハイインピーダンスのヘッドフォンにするか。どっちかだな。
>>142 確かに2012年製でもってのものならば、許容範囲の可能性もあるのかもと。
しかし、>ハイインピーダンスのヘッドフォンにするか ・・・・との意見も一つの
よい意見と思った。 アドバイス的な答えというのは一つではないと感じるものだった。
そのデジタルアンプにヘッドフォンが合っていない可能性もあるのだろうかと。
そう言えばヘッドフォンを変えてみるのも一つ手だな。
一人でのアドバイスならば、>ハイインピーダンスのヘッドフォンという事は
気がつかなかった。
電解コンデンサーの交換はそんなに難しいものではない。
分解の手順というか方法が分かれば、それでもう電解コンデンサー交換は成功したようなもの。
後は本当にコツコツと、ただモクモクと電解コンを抜いては、新しいものを差し込み
ハンダ付け。その繰り返しを続けるだけでコンデンサー交換は成功をする。
電解コン交換を知らない人は、自分でもって、自分に呪縛を掛けている。
「電解コンデンサー交換は難しい。」と思い込んでしまい、その思い込みが
自分に呪縛を掛けてしまう。難しい、難しいと意識に思い込ませしまう。
本当は、ただ繰り返しの作業なだけなのに。
>>129 >>148 「 目は慣れる 」という事を実践したら電解コン交換にトライしたい気持ちになるかもしれない。
小型のアンプといっても基板枚数は多い。階層になっている場合があるので
初めからでは少し困難かも。
「目を慣らす」為の機器としては、カセットデッキやチューナーがよいかも。
それも高級機でないものがいい。高級機になると重量があるし、基盤も複数枚使われている。
それらの高級機は見たからに電解コン交換が面倒や複雑、困難と無意識に思ってしまうもの。
だから最初は高級機での電解コン交換、または交換練習を避ける方がいい。
手持ちの機器でもって、正常に可動している機器は極力、そのままで交換を考えない方がいい。
何かの不具合を感じ初めてからの交換の方がいい。その方が交換をして直すという意識が
強く湧き始めるので交換が成功する確率が高くなるので。
「 目が慣れる 」というか、目を慣らすという作業はどの様なものかと言えば、
カセットデッキを例に取れば、天板わ外して内部の基板上に着いている部品を
何回も、何回も眺める。毎日、毎日、その基板を眺める。
すると、目は部品の形や種類別の感じに慣れてくる。 普段目にしないものを目が見ると
目自体は驚くだけで、その先の思考を考えないと思う。しかし何回も、何回も、
毎日、毎日と眺めていると目は部品に慣れて、このくらいの部品であれば交換出来るかもしれない。と
意識がその様に考えはじめる。
意識がその様に、「このくらいだったら交換出来るかも。」と考えはじめたたら
交換したい気持ちが更に増してくる。その様に意識がコンデンサー交換に向かって
興奮をはじめるので、修理ブログや通販での電解コンのベージを調べるようになり、
その先には、いつしか電解コン交換にトライしている事となる。と思います。
過去に、カセットデッキで良い出品をゲットした事があります。
TEACのV−970X が100円で手に入りました。
余りにもも良い出品だったので、出品者と掲示板を利用して、お礼の意味で
電解コンデンサーの交換方法を丁寧に説明しました。
掲示板の投稿回数は17回ですが、その連絡でもって14回ほど使い残り回数が3回でした。
出品者もオーディオに興味を持っていて、キット式での自作アンプを作った事があるとの事なので、
電解コンデンサー交換にも興味を持っていたようです。
最初、電解コンデンサー交換により音が蘇るという事を伝えた時、この様に言っていました。
それでは、電子回路の本などを少し読んでから交換にチャレンジしてみますと。
そこで私は書きました。
電子回路や電子技術の本を読んで、知識を得てから始めるのでは電解コンデンサー交換は出来ない。
その様な本を読まなくても電解コンデンサー交換は出来ますとして、交換要領説明の連絡を
オークションでの連絡版を使ってしました。 コンデンサー交換は病みつきになる作業です。
一度覚えたら、次から次へとジャンク品を手に入れては、電解コンデンサーを交換したく
なるものです。 それは病気のように電解コンを交換したくなるものです。
その出品者も今では電解コンデンサー交換に慣れていると思っています。
カセットデッキでもよいので、天板を外して内部を何回も、何回も眺め続ける内に目は慣れて
このくらいだったら、電解コンデンサーの交換くらいは出来るかもと、目は感じ初めて
意識も、それくらいだったら出来るかもと思い込み始めるものです。
まえのレスにも書いていたけれども、最初はハードオフでもってジャンク品を手に入れ、
分解方法を覚え、更にハンダごてを使い、基板についている電解コンデンサーを抜く練習が
出来ます。そして取り外した電解コンデンサーの足をラジオペンチで修正をし、再度、元の穴に
取り付けたら良い練習になります。その練習により交換での要領も会得してきます。
始めの、初めは、機器の内部を何回も何回も見て、目を慣らすという事から始めると良いと思います。
オークションを始めた頃はお金も少しあったので、欲しいと思った機器は、金額をわりと
気にせずに落札していました。それには理由があったから。音をどうしても聴いてみたいとする欲求。
電解コンデンサーの交換要領も覚えてきた頃なので、落札すれば直せるとの思いでもって
落札すれば修理の方は何とかなるとの感じで高額落札をしていました。
今はお金が無いのと、思った以上に聴きたいとする機器が無いので、ちょっとだけ
興味を引くもの。そして極力安い出品だけしか狙わないようになりました。
電解コンデンサー交換を覚えていると、オークションでの品選びでも有利になります。
どこが悪くてジャンク品になっているのか?という推測と推理を非常に使いはじめます。
その結果、100円とされるジャンク品でも、ゲットして正解!だったとしたものを多く手に入れました。
アンプやカセットデッキを。最近ではチューナーを4台ゲットの内、500円と300円の
チューナーには驚かされました。オークション価格と発売価格はとうぜんに違います。
500円のチューナーはパイオニアのF−X720 1986年製 TV・FM・AMチューナー
内部を見ると5万円近くのものと推理した。電源が入る事を確認した後に、音出しを確認しないで
電解コンデンサーの交換を開始。 手持ちがあったものでもって95%以上が交換できた。
音を出して聴いた。ケンウッドはクリアでもって固めの音として評価が高いが、そのケンウッドと
引けを取らないくらいの良い音だった。クリアで明確な音。パイオニアの音はソフトとか甘いとの
評価が一部にはある様だけれども、このチューナーは全く違った。聴き易い音。長時間聴いても
疲れない音。クリアで明確であるけれどもクール感が無い。いい意味でのウォーム感を感させる音。
そのウォーム感が長時間聴いても疲れを感じさせない元になっているのかとも思ったりもする。
その1986年前後には、各社からTV付きFMチューナーが多く出ていたと知った。
TVチューナーが付いてとしても、FM性能に悪い影響を与えるものではない。
ケンウッドのKT-1010Fも手に入れたけれども、もっぱらパイオニアのチューナーで聴いている。
それほどに聴き易い音だった。
だから、電解コンデンサー交換を覚えるとオークションでもって、安くてよいものを選べるという
流れが出来た。 電解コンデンサーも交換できて楽しい。安くゲットできて嬉しい・・・・とする
楽しみ方が出来たと思います。 可能ならは電解コンデンサーの交換を覚えるべきです。
チューナーをゲットする為に、推理と推測回路を多く働かせました。
それで少し分かった事があります。それが当たっているかは分からないけれども
個人的な選別基準になっている場合もあります。
それは、消費電力が14W以上であれば高性能の可能性がある。
FMのブログで評価の高い機種は10W以上の消費電力があること。
それだけ良い回路が使われているという理由になるはずと勝手に考えた。
また、形として上から見た場合、上から見た外観の形は正方形に近い事。
それなりの機種は長方形になっている。奥行きが短いもの。
高性能機、高級機は必ず上から見た形が正方形に近い。
その理由は何か。部品数と回路構成の関係から、広い基板が必要な為に
どうしても正方形の形になり易いと分かった。
奥行きの短いチューナーの中身は、意外とスカスカで空間のスペースが意外と残っている。
基板の小ささにも見合って消費電力も当然に小さくなり、10W以下の場合が多いと分かった。
10Wがギリギリの区分けのラインかも。9Wよりは10W 10Wよりは14Wのチューナーがいい。
>>148 図に乗るから誉めるなw
こんなのがオクに出品されたらそれこそ迷惑だから
箱・ぷちぷちなんかはホムセンで手に入るでしょうし、出していただけるなら楽しみですよ。
面倒くさがりやなのでそれはない。
そして、当面は手放したくないものばかりなので。
>>156 ハードオフに売ったとしても大赤字だけれども、出せはかなりの損失。
とても元が取れない。カセットデッキなどは中途半端な電解コン交換なので
新たに注文しなければならないし。 電解コンを交換したからと言って落札価格が上がるわけでもないし。
人気機種以外のものは、整備をしたとしても価格が期待できない。
だとしたら所有していて楽しんだ方がいいので。
そんな面倒くさがりだなんて謙遜せずに・・・。
コンデンサ交換だって物凄く手間のかかる作業だと思いますよ。
電解コンデンサ分+αを上乗せして出品されればいいのでは?
アンプの多くも電解コンデンサーを交換したけれども、好みの音だと知ったアンプの修理こそが
自慢したくなるものだった。オークションを知った時、ヤマハのA-2000aの人気は凄く、調子が
よくないとしても数万円になった。落札して聴くと、経年劣化が直ぐに分かる音。
迫力は無いし、レンジが狭い。安物のアンプの音だった。
なので電解コンデンサー交換をした。交換後の音は納得できるもの。
これだったら人気が出るというもの分かったけれども、音自体の作り方の方向性が時代的に
古かったのだと思う。好みとは少し違ったので、修理したとしても自慢する気持ちも生まれなかった。
A-2000aは、ヤマハの密閉型SP 1000番クラスとの組み合わせを想定したアンプだとの記載を
どこかで見た。なので強いSP駆動力がある感じを音から感じるけれども好みではなかった。
このA-2000aの電解コンデンサー交換では、フォノイコライザーの有る部分、更に入力での最初の
基板であり、縦基板になっていた部分の電解コンデンサーの数本に、明らかに液抜けと分かる
色の付着が電解コンの底に見られた。完全な液漏れという形ではなくて、中の電解液が蒸発して
ガスになり、そのガスが電解コンの底から抜ける時に、底のゴム栓にアカ(汚れ)となって
薄茶色の色となって付着をする。そのガス抜けの跡が数本の電解コンデンサーに見られた。
パワーアンプには、6.3V 33000μFという大容量の電解コンが片チャンネルに2個ずつ
使われているが、L側チャンネルのものが劣化をしていた。頭がかなり膨らんでいたので。
別の電解コンで代用。この修理の時に、パワー基板にはパワートランジスタが付いていて、
パワートランジスタは大きなヒートシンクに取り付けられている。
ラックスのアンプでは、パワートランジスタ交換などで失敗をしているので、パワーアンプ基板から
パワートランジスタは外さないで、ヒートシンクをパワートランジスタから切り離す方法で、
パワーアンプ部基板を本体から取り出して、電解コンデンサーを交換した。
その様に苦労をしてほとんどの電解コンデンサーを交換したれども好みの音ではなかったので、
修理を自慢できる気持ちはなかった。
>>161 それでも、その気はなし。
昔から商売的な事は凄く下手と分かっているので。
クレームなどが発生したらそれこそ大変なので。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 21:12:27.32 ID:UNvGiE8+
次に修理自慢が出来るとすれば、この機種かもしれない。
YAMAHA C-4 \98,000 (1978年頃)
http://audio-heritage.jp/YAMAHA/amp/c-4.html 今だったら、分解方法にもスマートさを持ってバラせるけれども、当時はまだ分解に慣れなかったので
基板の上に通っている3本のセレントツマミへの連結棒を外すのに苦労をした。
アンプでもなんの機器でも、分解さえすればそれでもう、電解コンデンサー交換は
成功したようなものになる。
ちょっとしたアンプでも電解コンデンサーの数は100個を軽く超える。場合よっては150個以上にも
なる場合もある。
この数年以内での修理で自慢できるものは、ケンウッドのアンプ
KA-V1000R
このアンプは1,000円でゲット。一番気に入ったのは、好みの音だったこと。
しかしそれは電解コンデンサーを交換後に分かった。
大きな電解コンデンサーは交換していない。 100V 2.2μF ×4個は注文忘れで交換していない。
それても納得の音だった。
オークションの説明では、バランスが効かないとのこと。 片方の音が出ないというもの。
しかしCDダイレクトでは両方から音が出るという説明。
この状態だと直ると推理してゲット。
このアンプの分解は楽なものだった。2階部分もあるけれども分解は楽。
一番の問題は、縦基板があったのだけれども、その基板の足はメイン基板に直接ハンダ付けだった。
フロントパネルとの間が狭くて半田ごてが入らないので、その縦基板をメイン基板から外す必要があった。
もちろん外して電解コンデンサーの交換になった。
電解コンデンサー交換の時には欲張りは損になる。 眠いのに後少しで電源部分の交換が終わるとして
無理をして時間を延長して交換したので、1本ほど極性を間違えて取り付けた。
電源を入れるとプロテクターは消えない。それどころか、極性間違えの電解コンの頭が膨らんだ。
結果的には極性間違いだけではトランジスタは壊れないと分かったけれども、近くのトランジスタが
壊れたかもと疑い、スクラップ機器から同じ規格のようなトランジスタを抜いて交換。
それでもプロテクタは消えない。よく調べると、電源部分でもう1本ほど極性間違いをしていた。
2本の極性間違いを直すと、フムロテクターは消えて、正常な音を出しはじめた。
聴くとよい音であり、好みの音だったので大満足した修理でした。
スクラップから取ったトランジスタも元のトランジスタに戻しました。
このKA-V1000Rの電解コン交換も自慢できる一つになりました。
AVアンプという位置づけだけれども、音はAVらしくなくて、クリア、明快さ、快活、軽快さを
感じさせる音でした。ダンピングファクターが300という数値だったので、選んだアンプでした。
選んで正解でした。非常に気に入っているアンプです。そうそう、電解コンの交換でもって
バランス調整も効き始めて正常に。ダイレクトでなくても両チャンネルから音が出ました。
あなたの経験で高温で酷使されていて、修理するのに
TR、ケミコン、エンプラ系変形で泣いたようなのは、無いの?
>>167 高温が原因での故障なのかは分からないけれども、少しは泣いた?はある。
ケミコンは、パンクをしていれば交換するだけなので困った事はない。
では失敗談を少しします。次のレスから。
トランジスタの知識が無いのに、電解コンと同じで交換すれば直るだろうとしての
チャレンジが見事に失敗した例です。
ラックスのアンプ L−510 か L−530 どちらの機種かは忘れた。
ラックスなのでジャンク品といっても意外に高かった。
片ちゃんねるの音が出ないというものだったと思う。
最初は電解コンの交換で直ると思っていた。しかし交換しても音は出ない。
とすると?と余計な事を考えはじめた。トランジスタの知識も無いのに。
通販でパワートランジスタを一組余分に買った。 トランジスタ交換でもって1回は失敗をしても
よい様に。しかしその思惑は見事に失敗。2回ともにパワートランジスタを壊してしまった。
修理を続けたら、直らないのに部品代ばかりが増えると思い、修理を断念した。
その故障したままハードオフに売った。金額は忘れた。
電解コンの劣化や液漏れなどの状態であれば、どの部分の電解コンが悪いのかが
分からないので総替えにする。 一つでも劣化を感じれば、同じ年数経過しているので
他の電解コンも劣化状態にあると考えれるのが妥当なので総替えにする。
電解コンが悪い場合には、それで故障は直る。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/07(金) 15:20:06.35 ID:vnu1HPT0
しかしトランジスタは難しい。更にICやLSI が壊れていたら原因が全く分からないので
完全なお手上げ。TEACのカセットデッキ V-5010 の故障がどうもLSI が壊れている?
との疑いから抜け出せないでいる。電源部分の電解コンを全て交換。しばらくはテープが
回転していたがその内に、ボタンが全く反応しなくなった。
このTEACのジャンク品も落札失敗例だった。再生ピッチが早いというもの。
電解コンも替えたし、キャプスタンモーターの中にも回転数制御回路が入っている。
あんな小さなモーターなのに、中に制御回路が組み込まれている。その回路の中の
電解コンまで交換したけれども、直らなかった。なので、コントロールをするLSI が
壊れているのではと、今も疑っているところ。
それかモーターの中の制御回路に使われているIC が壊れていたのかもと。
なので、TEAC系ではV-7000以上のキャプスタンモーターでの高速回転は
表面実装という電解コンの交換で直るとしているので、問題はないけれども、
その機種より下での、再生ピッチが早いというジャンク品は狙えなくなりました。
ヤマハのプリアンプ C−4 も少し困ったアンプでした。
最初のゲットでの修理が失敗をしたので結果的にはジャンク品を3台も落札してしまいました。
最初の失敗は、いい所まで修理していたのに余計な事をした為に、また故障をして完全な
ジャンク品になったことでした。電源部分の電解コンを交換したけれどもON状態にならなかったので
基板のプリント線を丁寧に拡大鏡で調べていました。すると、なにか、ひっかいた様な線があり、
それでもってプリント線が切れていました。その切断部分を修理すると見事にON状態になりました。
しかしその切断部分を修理する前に、電源近くのトランジスタが悪いのでは?と
トランジスタの知識も無いのに、型番を調べて買ったトランジスタに交換しておいての
修理成功の状態だったのです。そこまででトランジスタをいじるのを止めておけば良かったのに、
電源がONになったのだから、交換したトランジスタを元のトランジスタに戻してもOKのはずとして、
元のトランジスタに戻したのです。
すると、何が原因なのか分からないけれども、何回もトライしても再び電源が入る事はなかったです。
なので、このゲット品の修理を諦めて、別のC−4を落札したのです。
そして、全ての電解コンを交換。 好みの音だったので、欲を出して3台目のC−4を
ゲットしたのでした。しかし3台目のC−4は電源部分だけの電解コン交換にしたままです。
このC−4の失敗でもって、「余計な事をするな。」という教訓を得ました。
オーディオではなくて、DVDレコーダーなどのジャンク品狙いでの失敗は意外に多いかも?として
電解コン交換で直るものは多いと身勝手論により、DVDのジャンク品まで手を広げました。
ジャンク品を手に入れ、電解コンを多く交換したけれども、どのジャンク品も修理は成功しませんでした。
DVDの回路は複雑で、部品の数が半端でない多さでした。LSI も多く。チップコンデンサーや・・・・
とにかく部品の数がめちゃくちゃ多い。なのでどこが故障しているかが全く分からない。
なので、DVDのジャンク品からも教訓を得ました。
「DVDのジャンク品には手を出すな!。」
HDD付きのDVDレコーダーのジャンク品でも同じです。
手を出しても直らない確率が高いです。ニコイチしても成功するかは分からない。
とにかくDVDは回路が複雑すぎる。 ジャンク品に手を出すと、お金だけ吸い取られる。
溝にお金を捨てるようなもの。
その事をDVDのジャンク品から教えてもらいました。・・・・・orzとして
液晶テレビのジャンク品も手を出したら大きな損になります。
DVDも液晶テレビも表面実装という交換が難しい電解コンデンサーが使われている。
そして、その電解コンデンサーを交換しても直らないのが普通。
だから複雑な回路を持つ製品のジャンク品に手を出すと大損をする。
そんな教訓を得ました。
しかし、ジャンク品狙いは止められない。
リスクがあっても止められない。
すごく安い価格で手に入り、修理が成功すれば、それはもう当時の価格の価値があるのだから。
ビクターのデッキでいうパルスモーターに使われている表面実装という電解コンデンサーの
交換方法を少し書きたいと思います。
このコンデンサーの交換は少し難しい。半だごてを使うけれども、無理に取り外そうとすると
プリント基板の配線をはがしてしまうのが最大の問題点。
なので、ニッハ、ラジオペンチ、あるいは先の尖ったピンセットがあると便利かも。
表面実装電解コンデンサーの写真
http://tech-on.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090203/165109/?SS=imgview&FD=-2023218355 ニッパでもって、極力、底の方を完全に切り、上の部分を切断して外します。
すると基板には、黒い四角のベース部分とコンデンサーの下の部分が残ります。
次に、先の尖ったピンセットか、ラジオペンチでもって、黒い四角のベースを挟んで
パチンと二つに割る感じで割ります。そして注意をして取り除きます。
●強引に取るとプリント回路線を基板からはがれるので無理をして四角いベース板を
取ってはいけません。あくまでも丁寧に、丁寧に取り除きます。
すると、基板には、コンデンサーの足の部分の出ぱりが2本ほど立っています。
+端子と −端子 の残りの部分です。
そのも残りの部分を半田ごてでもって、取り除きます。十分に熱して取り除きます。
表面実装の電解コンデンサーはその様ににして外します。
※厳密には? ニッパの刃を当てる方向性もあるのですが、おいおい覚えて行くと思います。
表面実装電解コンデンサーをニッパで切断をした時に、コンデンサーの中の電解液が残っていた場合、
ニッパの刃や基板がベト着く場合があります。その時は丁寧にそのベト着きを
拭き取ります。そのベト着きは電解液なので放置しておくとニッパの刃が腐食をしたり、
基板の回路線が腐食して断線をするので危険です。
TD−V711のその後として
>>107 の様に、その時点では録音できませんでした。再生は出来たのだけれども、
その後、
>>114 の様に電源部分の電解コンデンサーの一部を交換した。
電源部分の交換はしたけれども、録音は試していなかった。録音はTEACのR-9000で録音をして
TD−V711で再生していた。しかし話題を作る為に先ほど、FM放送をTD−V711で録音してみた。
すると、録音が出来た。 録音レベルも上がる。 再生音量も正常。
音質までは調べる事をまだしていない状態だけれども。
とにかく、録音可能なのが判明した。よかった。
とすると、いかに電源部分の電解コンデンサーが劣化をしていたかが分かる。
確かに、電源部分の電解コンデンサーは吊り下げ式なので、熱が一番溜まり易い位置に
電解コンデンサーがある状態になるので、熱による劣化の進行が早いとは道理上はわかる。
すると電源部でもってまだ交換をしていないコンデンサー → 25V 3300μF と
10V 10000μF、50V 0.47μF、そして35V 470μFを正規のものに戻すなどをすれば、
完全な電源の復活になる。それでもっても性能が幾らかは更に復活するはず。
それでもって、録音状態の様子見が出来る。
これだけ、ビクターデッキを気に入るとは想定外だった。
最初は良いイメージを持っていなかったのだけれども。
3ヘッド機はまだ数台あるのだけれども、テープの反転が面倒なので3ヘッドといっても
本気で使う気になれなくて、もっぱらリバース機を使っていた。
しかし不思議な事に、TD−V711を手に入れてからはテープの反転を
面倒に感じなくなった。それでも録音はR-9000を使い、再生はTD−711という形を取っている。
テープの反転も面倒に感じない。それほどにTD−V711の音が良いからなのかもしれない。
そろそろIDを変えておかないと、おサルさんバイバイが出るかもしれない。
カセットデッキでの電源部を強化した時の効果の意味が少しだけ分かった気がする。
電源部分を強化すると再生音での低域側に音が伸び易い事。その低域側の伸びは、
スケール感の増大にもなる。再生帯域のダイナミックさが増す。
それらの効果を狙って電源部分を強化するのではと感じた。
数機種の音を比較してその様に感じた。
ビクターのTD−V711の低域側への伸びは再生帯域全体にダイナミック性を与えていた。
そのV711の電源部分には、アンプに使うくらいの容量を持つ電解コンデンサーが2本使われている。
2本使われているという事は、ペアなのでL側、R側という事になり、オーディオ部分に電力を送る為の
電解コンと分かる。メカへの電力送電であればペアでなくてよい。
という事なので、35V 6800μF(片ちゃんねる分)はオーディオ回路用と考えられる。
更に、メイン基板側でその電力を受ける部分にもペアでもっての、何らかの増幅部分にも
ペアでもっての比較的大きい電解コンがある。25V 1000μFが2本ほど。
そして単純に考えると、片ちゃんねるに6800μF + 1000μF=7800μFという大容量になり、
余裕のある電力を回路に送る事が出来て、瞬発力のある音が出せる。低域での音量増大にもなる。
再生帯域全体へもパワー感を持ち込めてダイナミック性を出せる。
電源部分の強化は、その様な流れになっているのではないだろうかと。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 00:20:17.83 ID:r8YLJL0x
音声回路の電源は大概左右別ではなく、共通。
2つペアであるのは正負電源なのでプラス側、マイナス側と
等容量のコンデンサが有るというだけの話
70年代前半以前の古いデッキやラジカセはこの限りではない
>>180 なるほどとして聞いておきます。そう言えば、+、−、電源という言葉をカタログなどで
読んだ事を思い出した。しかし、書いているものを途中で変えると、話が崩れるので
ペアの電解コン・・・・として書き続けます。
TD−V711の音を聴きはじめてからは別のデッキの再生音が気になり、比較をした。
GX−Z6100 全てではないけれども電解コンは比較的多く交換している。
なので音は良いと思っていたし、感じていた。
しかしビクターと比較をすると、張りの無い音に聴こえてしまった。
そこで、Z6100の電解コン表を見ると、電源部分で比較的大きな電解コンは4本だけだった。
それも単発の電解コンなので、メカ用への電力供給かメインなのではと推測した。
こんな電解コンが使われている。 50V 220μF×1本 35V 220μF×1本
16V 10000μF×1本 16V 2200μF×1本なのでメカ用に多くの電力を送っているのだと思っている。
オーディオ用は電解コンもペアで配置している。L側用、R側用という感じで、ペアで使っている。
そのペアを見ると、25V 470μF(グレードの高いもの)×2本だったので、
オーディオ回路への電力源に関わっている電解コンの容量は470μF。
それではいかにも少なすぎる。
なので、迫力に乏しい音になっているのではないのかと妄想が湧いてきた。
次にはTEACでのデッキで考えてみた。
TEACのR-9000、V-9000での主要回路構成は同じで、音への評価は非常に良い。
そのR-9000の内部を見ると、電源部とオーディオ回路部は分かれている。
その電源部分には容量の大きいコンデンサーが3本使われている。
25V 4700μF×3本 メカ用だけに使うとしては余りにも容量が大きすぎる。
なのでオーディオ回路にも使われていると推理できる。
メイン基板(オーディオ部分)を見ると、これまた容量の大きい電解コンが2本使われている。
25V 4700μF(これはハッキリとオーディオ用電解コンになっていた。)
更に、増幅用のトランジスタがペアでもって3組あった。
だから、その4700μFだけの効果ではないけれども、大きな電解コンを積んでいる機種の音は、
低域側に伸びが良くて、低域の音量も豊かに再生できる効果があると言えるのかもと。
大きい容量の電解コンは電力的な余裕をそれぞれの回路に送れる為に
音が豊かになると言えるのではないのだろうかと。
電源部やメイン基板での大きな電解コンの事が気になり始めて、更に調べた。
TEACのV−1010 リモコンが付いていたので落札。100円だった。
何が悪かったのかは忘れたけれども、電解コンなどを交換したら完動になった。
そのリモコン(番号は、RC−393)は、ワンWay用のリモコンだけれども、
リバース機のR-9000にも使えた。リバース側の再生モードには使えないけれども、
巻き戻し、FF、録音スタート、ポーズ、ディスプレイの消灯と使えた。
V-5000にも当然使えた。
価格からすれば、音に満足が出来るのかと思われがちだけれども、それが意外と良いのに驚く。
TEAC V-1010 \40,000 (1993年頃)
http://audio-heritage.jp/TEAC-ESOTERIC/player/v-1010.html このクラスになると基盤上での、電源部分とオーディオ部分の区分けが見分けられない。
だとして、大きな電解コンだけを書き出してみると、16V 2200μF×3本
16V 3300μF×1本となっていた。 意外にも容量的には多い感じがした。
しかし、16V 2200μFの持ち合わせが無かったので、50V 3300μFを4本使い代用した。
なので容量UPになっている。 よい機種を落札し続けたのでV−1010を聴く機会を失っていたが
今回、改めて聴くと意外にも音がまとまって、再生帯域全体に渡って軽快で、明瞭な音、
ダイナミック感も特に不満を感じないで良い様に感じる。でもって、他のデッキと比べても
不満が出ないのに改めて驚いた次第。 (そうそう、使われていた電解コンの数が少なかったので
このデッキでは全ての電解コンを交換した。その効果も出たのかもしれないけれども。)
その様に、デッキなのにアンプ並みの大容量電解コンを積んでいるデッキの音を考えてみると
低域側の再生に有利になっているし、ダイナミック性の満足感を得られるし、音に潤いとというか
活力が現れる感じがした。 メーカーの音への性格づけの効果が働いているのだろうけれども、
とにかく大容量の電解コンを積んでいるデッキの再生音は良い方向に作用していると感じてしまった
今回の比較調査でした。
TEAC V−1010 に使ったテープは、R-9000で録音したテープを使いました。
R-9000にはキャリブレーションが付いているからです。
テープ毎に特性を合わせられるからR-9000で録音をして他のデッキで再生をしています。
そのスレッドの内容は「未知の領域」の為に、内容については全くわからない。
なので、放置するのがよいのかもと。
話は別だけれども、ネットでの転送量が極端に少ない地域的環境にいると、
ネット接続にも相当なストレスを感じてしまう場合が多い。
今もそうだ。youtubeでもって歌を聴こうとしてもナカナカ再生しない。
3分の曲を聴こうとすると転送が中断を繰り返して10分以上、それ以上の15分以上にも
なる事がある。本当にストレスを感じてしまう。
お気に入りの曲をテープにダビングするのにもナカナカ進まない。
1曲録音するのに15分以上も掛かる。まったくお手上げだ。
それでネット関係の料金を取られるとは参る。多い転送速度が欲しい〜〜〜
ああ〜〜〜いやだ。
これだけネットでの転送速度が遅いと、その曲が良いのか悪いのかを確かめるだけで
十数分も掛かる。それから別の曲を選んだ場合には、テープに1曲録音するのに
20分以上も掛かる。 ネットでのストレスは体に悪いな。 テープに2曲録音してからは
先に進まない。まいった〜〜〜
光ファイバーかCATVの回線を導入してみては?
ADSLじゃお金ドブに捨てるようなもんですよ。
残念な事に光ファイバーは使えないとの事。回線が来ていないので。
CATVの回線? その回線でもネットが使える?
少し検討をしてみる事にしました。サンクス
CATV回線を利用してのインターネット利用を調べました。
確かに魅力点が多かったけれども、初期投資が70,000円くらい必要らしく、
その金額の高さが魅力を無くしました。月々は確かに安いけれども
初期投資の金額は痛いです。ADSLでの不満の多くはyoutubeでの音楽。
いつもyoutubeを利用しているわけでもないので、我慢をしてADSLで続行します。
電解コンデンサー交換での、新たな研究項目がみつかった。
デッキでの電解コン交換をしているけれども、ドルビーLSI の周りにある電解コン(ドルビー回路のもの)を
交換するべきなのか? しなくてもよいのかを未だに迷っている。
というもの、録音でも再生でもドルビーを使うのが嫌いなので、ドルビーは全く使っていない。
だから、今まではドルビー回路周辺の電解コンは交換してこなかった。
しかし、こんな考えが浮かんだ。デッキに録音信号(入力信号)が入って来る。そこでドルビー回路を使わない
としても、入力信号はドルビー処理をされないだけで、ノーマル信号のままとして、ドルビーLSI の中を
通り抜けて、録音アンプ(録音回路)などに送られ、録音ヘッドに送られるのではないのかと考え始めた。
ドルビー処理をしないけれども、ドルビーLSI の中をノーマル信号が通るのだとすれば、LSI を
動かす電解コンの劣化により、LSI が正常に動いていなかったら、LSI の中を通り抜けている
ノーマル信号にも何らかの悪い影響を与えているのではないのかと。その結果、ドルビー処理をしていなくても
ヘッドに送られている録音信号は劣化をしているのではないのかと考え始めた。
つまり、録音・再生においてドルビーを使わなくても、ドルビーLSI を動かす為の電解コンの交換は
必要である。と考えた方がよいのではないのかとの思いに辿りついた。
いずれ、その考えを基にして、ドルビー回路の電解コンも交換をしてみようと思う。
ついでに、電源部分のパワーUP=電解コンの容量UPをして低域側への音の伸びを計画してみたい。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 20:56:07.14 ID:r8YLJL0x
ご明察
ほぼ全てのドルビー搭載デッキはドルビー使ってなくてもドルビーICに
信号が通ってる。ドルビー周辺回路の電解および各種コンデンサは種類と
容量の変更は不可なので気をつける様に
あのね。電源のとこにあるコンデンサが2つある理由は交流電流の成分をアースを基準に+側と−側に分けるためのものですよ。
LRではないのですけど、あんまり素人が電源いじると火事になるよ?
あと、容量の大幅オーバーは下流に突発が流れこむリスクを高めて機器をぶっ壊す可能性が高いので、ほどほどにしてあげてね。
ご忠告。
>>193 サンクス!
その情報で、ずっと・・・・、長く・・・・、モヤモヤとした気持ちが晴れそうだ。
いつもその迷いが気になっていました。これでシャキーーンの気持ちになれそうです。
サンクス!
>>194-195 あなたにもサンクス
気をつけます
ドルビーLSI 周辺の電解コンを交換する機種はケンウッドの
KX−9050にする予定にしました。ドルビーLSI周辺の電解コンの数が
少ない様なので作業が楽です。
電源部分には25V 2200μF×2本ですが、3300μFに交換するかは未定です。
理由は、3300μFにすると直径サイズが大きくなるので、その位置には取り付けられないので
線を引き回して、35Vくらいで、3300μF×2本を別の所へ設置する必要があるからです。
>>194 一度くらい火事になって痛い目みないと、治らないよこの人
おもしろい冗談
ヘ⌒ヽフ
( ^ω^) dd
/ ~つと)
.
>線を引き回して
www
爺あんまり出張しない方がいいな。
叩かれるだけだし、ここのスレもオマエが
他所でやっている様に荒らされたくないだろ。
みんなが内心、早くお亡くなりになってくれ、て思うくらいの
レベルの爺になれ
わかるよな、その意味
>>203 サンクス
そんなに安いものがあるとは初めて知りました。よい情報でした。
この価格なら買えます。ヤフオクで買ったのを持っているけれども
200μFまでなので使いにくかった。
今日はかなり寒いけれども
期日前投票に行ってこようと思う。
○⌒\
ミ'""""'ミ
/(*´ω`*) Zzz・・
//\ ̄ ̄旦\ オオ・・・・・・寒い・・・・・
// ※ \___\ 風邪をひいたらオーディオも楽しめなくなります
\\ ※ ※ ※ ※ ※ヽ 風邪をひかないように〜〜〜
\`ー──────ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>191 初期投資70000円と書いてあっても、割引キャンペーンを狙えば安く導入できることもある。
回線速度UP=時間を買うわけですよ。
ちなみに俺のとこはキャンペーン中の申込みで初期費用は無料になった。
その手のチラシもよ〜く見るといいかも。
>>203 この値段じゃ精度はたいしたことないと思うけども、
今まではずしたコンデンサが意外とまともな性能維持してたことを知ることになると思うよ。
>>209 確かに、外したものでも容量数値的には変化がないとしても、20年、30年近く前の製品であれば、
やはり交換をしたくなる。その方が精神的な安心感というか安定をする。
電解コンは大丈夫かな? まだ持つかなと・・・・心配しながら音楽を聴いていても楽しくはない。
ただ手持ちの電解コンを切らしている時に、一時的に取り外していた電解コンを
利用する場合には役に立ちそうだ。
良い記事を見つけた。 テレビの修理に関しての・・・・うんぬんよりも、電解コンデンサーがまた使えるかの
判定方法に関しての記事。 簡単な判定方法でよいと思った。
■コンデンサの良品故障品の区別
テレビが故障してしまって・・・・。
コンデンサが原因だろうと考えました。コンデンサを外見から見ても特に問題は無いのですがテスター等を利用して
故障しているのかは確認することはできますでしょうか? 投稿日時 - 2004-02-15 15:52:17
回答---
まず、コンデンサが不良状態になる原因としては、低格を超えた電圧が加わったことによる内部ショートや、
電解液の劣化や減少が主に関係しています。 電気的に良否を判定するには、必ずコンデンサーを基板から
取り外した状態で測定器をあてます。専用の測定器があるのですが、テスターで直流だけ加えて簡単に
判断する方法もあります。
・・・・電荷を抜き、抵抗測定レンジにしてテスターの+極をコンデンサーの+極に、マイナス極同士も同様に
接触させた状態で、メーターを読み、時間とともにメーターの表示が大きくなっていけば大まかに言って良好です。
テスターはデジタルでもアナログでもどちらでも構わないです。
http://okwave.jp/qa/q780179.html
おもしろい記事がどうかはわかりません。 実際の修理を通して、コンデンサーの劣化を説明しています。
コンデンサーの劣化
A1.高級フイルムコンデンサー劣化例
25年前の当時90万円位の外国AMP「Threshold FET1」の部品、選別されといたと思われるが、
経年変化には耐えられず、 バラツキが生じる。<<修理の様子はこちら>>
最小の10.08と最大の11.34が音の通り道「カップリング」に使用されると、RLで差が生じる 。
http://amp8.com/etc/amp-inho/c-test.htm
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 12:14:25.45 ID:FvwZQj3+
ちょっと、おもしろい記事かも。
中国製や韓国製のコンデンサーには・・・・・・と説明が・・・・。
■質問電解コンデンサが壊れると
寿命のある電解コンデンサは、周囲温度等の条件から推定寿命から交換する必要があると聞いたのですが、
もしコンデンサが壊れてしまるとどのような不具合があるのでしょうか?
コンデンサを交換する必要がどのくらい重要か知りたいのです。 宜しくお願いします。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2036319.html
Vintage FM Synthesizer Tuners
http://nice.kaze.com/tuner_hist.html チューナーのブログも、機種でもっての比較をする時には良いけれども、当然に多くの人が見ているので
ヤフオクでの価格が上がる。だからブログで評価の高い機種は落札価格が高くなり狙えない。
パイオニアのF−717も狙いたいけれども高いのでダメだ。ソニーも評価が高いので高い。
更にブログでの困った事がある。アナログチューナーでも性能が良いものがあると思うが、ブログで
アナログチューナーの調整は難しいとか、古い機種は周波数ズレになっているものが多いと書かれていると
アナログチューナーを狙う気持ちが失せる。性能も電子チューナーの方が断然にいいと書かれると
どうしても、電子チューナーに目が行く。しかしブログの記事により良いものは高くなるし。困ったものだ。
しかし、チューナーブログに書かれていない機種の値段、ヤフオクでの入札価格は低い。
それが救われる点にもなるけれども、なかなか良いものがない。
しかし、パイオニアのF−X720は、得なチューナーだった。音はいいし、落札価格も安かった。
TVチューナーも付いていたが、アナログなのて今はそのTVチューナーの利用価値は無い。
しかしFMの音がいい。長時間聴いていても疲れないのが最高にいい。
1986年頃のチューナーだけれども、よい機能が付いている。
素人だから、音が良い理由を勝手に推理している。 次の機能=CCTSという機能が良い音を作りだして
いるのではないのかと勝手な想像をしているところ。
新開発の8ビットマイクロコンピューターCCTS(Computer Controlled Tuning System)を搭載しています。
これは、FMフロントエンド(アンテナ段、RF段)、AMアンテナ段をコンピュータ制御することによって、
トラッキングエラーを理論的になくし、的確なチューニング状態にする技術で、トラッキングエラーの発生に起因する
感度劣化や周波数特性の劣化などを防止しています。----
そんな機能を搭載しているらしいです。 音があまりにも好みだったので、2台所有とも考えたけれども、
2台は余りにも意味が無い。しかし2台目ゲットも最近、気になり始めた。困ったことだ。
>>205 それじゃここも荒らされても良い、ということだなw
オマエが他所でやっているみたいに。
ビクターのTD−V711を手に入れてからは、音の厚みの事がまた気になり始めた。
V711低音側にすごく伸びている。なので音の厚みを感じる。と言って、高音側はやせているように
感じてしまう。メイン基板の電解コンは交換していないので、交換をすれば高音側への
感じ方も違ってくるかもしれないが。
なので、音の厚みを求めて、ケンウッドのKT−9050の電源部分の電解コンを少し
容量UPした。正規は25V 2200μF それを、25V 4700μFに交換をした。
2本ともに。TEACのデッキから外した4700μFの電解コンを
>>211のテスト方法で調べると
まだ使えそうなのでケンウッドの電源部分に使った。
再生側のドルビー回路。
>>193の説明により再生側のドルビー周りの電解コンは全て交換した。
(録音側のドルビー回路まわりはまだ全てを交換していない。手持ちの電解コンが無い為に。)
電源部分を2200μFから4700μFに増量したので、心持か・・・・低音側の厚みが増した様に感じた。
KT−9050の中音から高音にかけては良い音だったので、そのままの傾向を維持していたので、
完全に不満の無い帯域になった。
電源部分の電解コン容量UPは、低音側の厚みを増すという事が確認できた。
不満の無いデッキが一台増えてよかった。
しばらくはケンウッドのKT−9050で遊び、その後はTD−V711のメイン基板の
電解コンを交換して、V711本来に近い音の確認をしよう。
シカトかよ爺。ご都合主義甚だしいな。
人には不快な思いさせても、自分がされるとスルーかよ。
卑怯極まりないな。
オマエがやっている様に、オレも連投してやる。
オマエがあちこちやっているのがこれなんだよ。
人に不快な思いにさせて、自分がされる気持ちは
どうだ?
オレはオマエと違って働いているので、
とりあえずここまでにしといてやる。
まだオマエが他所で長文連投スレ違いを
やっているなら、また来るからな。
大人しくこのスレにとどまるつもりなら、
やめてやる。
ケミコン増すより、電源整流ダイオードを高速型に変える方が効くよ
ノイズレベルが明らかに下がる。SBDは耐圧が問題だからFRDが無難
新しいSiCのSBDは耐圧も高くてよさそうだが。
情報をサンクス
ダイオードの知識が無いのでこれからネット検索するつもりです。
調べるとダイオードへの理解は、2本足(両端に端子があるもの)だけだった・・・・orz
3本足や4本足になると全く理解できない。
今は小音量で聴くことがほとんどなので、回路の中にはそんなに大電流を要求する場面が
ないと思うので、ダイオードへの勉強はいずれに・・・・と考えました。
あれ? ID変更が勝手に高速化をしている様子。
なにもしなくても、書き込むごとにID変更がが今のところ自動で行われているようだ。
なんか変だな。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 17:21:00.20 ID:T1eqFWJC
ダイオードの安全な選定にはダイオードはもとより、
トランスの知識と突入時の振る舞いとその実際、
同じくブロックコンデンサの振る舞いとその実際
電源配線のインピーダンスとその実際の知識が必要
いやもっとあるけどこれ以上はメーカー並みの知識
10倍くらいの余裕を持っとけばそこまで厳密じゃなくなるけど
その余裕の実際を知るための測定が素人レベルじゃ無理、危険
要するに「電源は素人が弄るな」って事だ
ヒューズを直結とかしなきゃ火事にはならんだろうけど、
ダイオードはショートモードで壊れる事が多いので機械が
一瞬でゴミになる
動いてる機械が勿体ないだろ、壊れてからやれって事だ
動作中に殆ど電圧の掛かってない電解コンデンサは交換した方がいいが、
その他は液漏れや膨張してなけりゃ基本大丈夫な事が多い
交換してすぐは交換前と音質が違うが、暫く使うと交換前と
余り差が無くなる。要するに自己満足だぞって事だ
某スレで嬉しそうにコンデンサ交換を延々と書かれても困る
貴方のやってる事は某スレでは全て常識化しているし、いうなれば
大学生が議論している所に幼稚園児が教えに来る様なものだって事
長文で荒らしてみましたwwwww
チューナーで、こんな事を今日、経験した。
ヤマハのチューナーでもって、前々からRちゃんねるの音が時々出なくなっていた。
その原因を背面の出力端子での、真ん中の穴の中での接触不良が原因だと思っていた。
だから音が途切れるごとにピンを差し替えていた。しかし症状が直らなかった。
なので、天板を外して、基板から出ている接続線を触るとテスターでもっても
接触不良が確認できたので、基板を外して裏返しにして見た。
すると、ほとんど見分けがつかないくらいな状態で半田割れが発生をしていた。
そしてその半田割れを修正すると、Rちゃんねるの音切れは完全になくなった。
ブログなどで書かれている出力端子での半田割れが発生するという記事は本当だったと納得をした。
今までは、熱も加わらない部分での半田割れは発生しないだろうと、勝手に思っていた。
しかしその考えは間違いだと初めて知った。
チューナーが数台あるので、チューナーを替えるごとにピンを差し替えるので
無理な力が掛かり、半田割れにつながったのかもしれない。そんな経験をしたので
いずれ又、他のチューナーの背面端子の半田割れにも注意をするつもりになった。
>>229 読み応えがありました〜〜〜
言われる通りと感じました。
FMチューナーの電解コンを交換した後は、不満ではないけれども、なにかが
耳につく感じがしていましたが、最近はなにか聴き易い音に感じ始めたところです。
ダイオード交換はやはり難しそうです。機器を壊すのが落ちなので
ダイオードまでは手を出さない事にしました。サンクス
さて、HDD付きのDVDレコーダーの内部の掃除をしよう。
東芝のDVDレコーダー。他のメーカーも同じだけれども、生産は中国で行っている。
中国のコンデンサーは悪いので有名。年数がそんなに経っていないのに不具合として
オークションにも多く出ている。なのでゲットした後、直ぐに電源部分の電解コンは全て交換をした。
だから調子が良かったが最近、時に、起動に時間が掛かり過ぎる事があるので
他の部分の電解コンの劣化を疑い始めているところ。
直立型のものの交換は問題ないけれども、表面実装電解コンの交換は少し不安が
つきまとう。しかし今回、内部を掃除するついでに表面実装の一つを交換するというのではなくて、
並列接続で追加をしてみようと思っているところ。
電源部分ではなかったけれども、電源部分の近くにある表面実装の電解コン。
表面実装だから耐圧は低かったはず。100μFという数字だけは覚えている。
だとして、16V 100μFの普通型をその表面実装と並列に接続をして、
200μFにしてみるつもり。というのも、その表面実装の容量抜けが発生し始めている為に
起動に不安定が起きる事があるのではないのかと、考えはじめたので。
仕事を終えて帰ってきたぜ。
チューナースレで少し書き込んでいるのは見た(非難されていたが)。
カセットデッキ、ケンウッドスレでも大人しくしている様だから
まあ許してやるか。
でもまた、他所で長文連投スレ違いをする様だったら来るぞ。
HDD/DVD(BD)レコなんて新品で2万くらいからあるわけだし機能面で制限の多い中古買うのはやめたほうがいい。
PCと一緒で消耗品の塊だから新品に長期補償付けて買うのが吉と思う。
>>234 なるほどとして。しかしツイツイ、オークションを覗いているとオークションで買ってしまう。
途中で故障するのではと心配をするけれとも、オークションを利用してしまう。
FM放送での、各番組。やっとクリスマスの曲を流し始めた。
今までは早過ぎるとしてじっと我慢をしていたのだと思う。
これから25日まではクリスマスの曲が増えるのだと思う。
この時期にしか出番がない曲なので、番組でも多くなってくるはずと。
クリスマスの曲で好きなもの
Il est ne' le divin enfant (お生まれだイエス様が)フランス民謡
神の御子は今宵しも(栄行く御代)ポルトガル民謡
柊飾ろう
>>193 での、アドバイスは正解だった。
すでに、かなりの数を交換し終えていたケンウッドのKX−9050
再生ドルビーIC周りの電解コンは交換し終えていた。それと電源部分を2200μFから
4700μFにUPしてからは再生音に厚みと豊かさが増したので音が更に気にいった。
しかし、録音ドルビーIC周りには交換していない電解コンが7本あった。
その残りの電解コンを、手持ちをやりくりして交換した。それでもって、再生ドルビー回路と
録音ドルビー回路の電解コンは全て交換したことになった。
それでもって、録音と再生テストをすると電解コンを交換する前よりも音がよくなったと
実感できた。ドルビーを使わなくても、ドルビーIC周りの電解コンも交換する方が断然にいい
という事がわかった。つまりは、録音・再生にドルビーを使わないとしても
全ての電解コンを交換した方が良い音を得られるという事がわかった。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 00:07:09.51 ID:XMQp2RWw
MDの話題はMDでしろバカヤロウ。カセットデッキスレにすんな。
バカヤロウを隔離するためのスレなんだから
いいじゃないか
カセットデッキなんだろうと何でも
カセットデッキスレにMDの事を投下したのは私ではありません。
誤解を無くす為に念を押しておきます。投下MDへには返信をしましたが・・・・。
いろいろとおもしろかったですが
CDプレーヤーのレストアは、やらないのですか?
直すのは、部品交換になりますか?
CDプレーヤーのレストアはした事がない。
今の時勢ではCDプレーヤーを使う機会がないからが一つと、未だにCDプレーヤーが壊れないで
健在をしている為に。勿論、使う機会が無いとしても壊れれば修理するけれども。
しかしDVDプレーヤーのメンテナンスはした事がある。どこにも問題はなかったけれども
年数的に電源部分の電解コンを交換した方が安心できたので、交換をした。
CDプレーヤーでも、年式の新しい機種の電解コン交換は難しいかもと。
悪名の高い表面実装というコンデンサーが使われている可能性があると思うので。
>>244 電解コンを交換するのが好きだけれども、やはり素人の域は抜け出せないので
正解かどうかは分からないけれども、CDプレーヤーのドライブ部分のメカは簡単に見える。
だからCDプレーヤーに問題が起きるとしたら電気的な問題が大きいと思う。
電気的な問題とすると最初に考えるのが電解コンの交換によって修理順序を追う。
それでも直らなかったら、ICやLSIの壊れを疑う。そしてICやLSIが
壊れているだろうと確信が出来たら修理を諦めて、廃棄する。
個人的に考えるとその様な流れになるのかもと思うのですが。
余談だけれども、DVDレコーダーの電解コンが劣化すると、LSIに電力を送れなくなるので
LSI NG! の表示が出ます。そして機器は動かない。
今夜の放送時間は4分の1ほど過ぎてしまったけれども、最近のA・O・Rは
良い選曲をしていると思う。なかなかいい。この番組は確か全国ネットのはず。
全国どこでも聴けるかも。各放送局もクリスマスや年末に向かって良い選曲をして来た。
だからFM放送も楽しくなる。
>>230 での、端子の半田割れを修復してからはチューナーの音が良くなった様に聴こえる。
しかし、耳の聴覚感覚はいい加減なものだった。ヤマハのTX−900
電解コンの多くを交換して、音がいいと感じていたのだけれども、半田割れにより
Rちゃんねるの出力が不安定や歪み混じりの音だったはずなのに、良い音と思っていた。
そんな間違いをしていた聴覚感覚。耳の感覚はいい加減なものと知る場面でもあったかも。
半田割れを直してからは、修理前の音よりも違う感じがして、お気に入りになった。
修理前は、良い音としながらも他のチューナーでFMを聴く回数が多かった。
パイオニアのF−X720の音がかなりお気に入りだったけれども、ヤマハの音の良さを
再確認した感じだ。しかし良い選曲をした曲はいい。聴いていて、喜びと嬉しさを感じる。
ケンウッドのデッキ KX−9050の電解コンをほとんど交換したことにより
完全に近い復活をしたので、このデッキについての事を少し書いてみたくなった。
KX−9050で検索してもこのデッキに関しての記事が少ないので。
まずは予備知識としては、1992年からの製造。 同じ型番のものがもう一つあり。
ドルビーSが付いた9050Sと〔S〕なしの9050の2機種があった。
ドルビーSが搭載されただけで価格は¥15,000円もUPしている。
〔S付き〕のKT−9050Sが¥89,800円 〔Sなし〕の9050が¥74,800円
ドルビーSの権利代も含まれての¥15,000円UPと思う。ドルビーSは新しいNRだったので
そのIC開発の価格も転嫁されての¥15,000円UPかも。
NRを使う人には良いけれども、NRを使わない人には¥15,000円UPは無用の出費になったはず。
NRを使うと再生音に音のエネルギー感での脈流=ドック、ドックという音のうねりを感じるので
個人的にはNRを使いたくない。
オーディオ回顧録にある記事を紹介
KENWOOD KX-9050S
STEREO CASSETTE DECK ¥89,800
http://knisi2001.web.fc2.com/kx-9050s.html この写真は天板を外しているもの。
KX−9050と9050Sの違いはドルビーSの基板が追加されているだけの可能性があるかも。
として基板枚数はほとんど同じと考えるべきと。
主な基板数は3枚。電源基板、コントロールなどの基板、再生と録音に関係した基盤の3枚。
後は小さな基板が2枚。ヘッドフォンアンプ基板、RECバランス回路基板。
天板わ外した写真でもって、左の基板が電源部分。カセットホルダの後ろに見えるのが
コントロール基板、右側の基板が再生・録音関係の基盤。ドルビーICも当然にこの右側の基板にある。
基板が3枚に分かれている為に、接続コードを全く切り離さなくても全ての電解コンを交換できるのがいい。
すごく整備製のよい構造になっている。 トランスはコントロール基板の後方にある。
カセットデッキにしては大きめのトランス。
今回、電源部分の電解コン=25V 2200μFを25V 4700μFにUP。基板での背面近くに見える。
25V 2200μFは2本、直ぐ隣り合って配置されているので、容量UPするとしても25V 4700μFが
リミットの大きさになる。
デッキでの電解コン交換にチャレンジしようとする人は、
>>193 のアドバイスの様に
ドルビーを使わないとしても、ドルビー回路(ドルビーIC)周りの電解コンは交換した方がいい。
ドルビーを使わない再生でも音が断然によくなる。録音にしても同じ。ドルビーを使わない録音でも
録音状態が良くなる。
まだ数本の交換残しがあるけれども、ヘッドフォンアンプ回路だし、RECバランス回路なので
録音、再生の音に関しては問題のないと考えられる。その蘇った音は次の様に感じた。
低域の感じをビクターのTD−V711と比較すると、ビクターほどの低域の伸びはないけれども、
再生帯域全体のバランスが見事な再生音である事が分かった。
曲の中で、高音を意図した部分では高音がいい。きれいな高音だと感じる。その高音のエネルギー感も
やせた感じがしない。伸びもいい。歪み感も全く無い。
中音を意図した部分では、このボーカルや中音の音はいいと嬉しくなる。質感のよい中音を感じる。
低音をメインに出した部分での演奏では、その低音の豊かさや質感の良さを自然に感じてうれしくなる。
演奏の中で、それぞれのアピール部分の移動を素直に感じられる。 低音から高音、そして中音に
曲の美しさが移動するのが自然に分かるほどに解像力はすごいと感じる。
その様な見事な音であると思います。
曲の中で受ける感動部分を低音だけに固定化されないという良い部分がある。
という事は、中音だけに聴覚意識を固定されない良い部分がある。
高音についても同じに聴覚意識を固定化されない良い部分がある。
つまり、低音、中音、高音それぞれに、個別化された聴覚意識に固定化されない部分を持っているのがいい。
なのでどの帯域の音でも感動を感じるほどに良い音になっている。
その比較としてビクターのデッキを持ち出したい。
TD−V711の低音側の伸び方とエネルギー感の凄さは、すばらしいのだけれども、ともすると
聴覚意識を低音側に意識を固定化してしまう傾向を生ませる。なので中音や高音をやせた音に
感じさせてしまう傾向があるのではと。 しかしこのビクターのデッキの全ての電解コンを交換してみれば、
そのビクターの音での評価も訂正される可能性があるかも知れないけれども。
しかし、電解コンの交換前ではどうしても低域側に聴覚意識が強く引き寄せられてしまう。
低音側の迫力(エネルギー感)に聴覚意識が強く引き寄せられる為に、低音側に意識が固定化されやすい
傾向があれるのが、V711の音の傾向なのかもと。
ルックスでのデザイン性は、1992年にしては少し弱い感じがしてしまう。
フロントパネルでの下部分では奥側に少し凹んだ形になっている。 アンプにも同じ凹み傾向のものがある。
しかしこの凹みの形はボタンの操作性を悪くしているのが少し失敗かもと。
カセットホルダの開閉は電源をOFFにしている状態でも、開閉できるのがいい。電動式なのに。
他のメーカーのは、ホルダの開閉には電源をONにする必要が絶対にあるけれども、ケンウッドには
それがないのがいい。電源がOFFでの開閉できるのがいい。
>>252 回顧録?お〜い爺さん、老眼鏡作り直した方が良いぞwwwwww
それとも十八番の変換ミスか?
ルックスでのデザイン性は、1992年にしては少し弱い感じがしてしまう。
フロントパネルでの下部分では奥側に少し凹んだ形になっている。 アンプにも同じ凹み傾向のものがある。
しかしこの凹みの形はボタンの操作性を悪くしているのが少し失敗かもと。
カセットホルダの開閉は電源をOFFにしている状態でも、開閉できるのがいい。電動式なのに。
他のメーカーのは、ホルダの開閉には電源をONにする必要が絶対にあるけれども、ケンウッドには
それがないのがいい。電源がOFFでの開閉できるのがいい。
キャプスタンモーターは、ビクターでいうところのパルスモーターの様なもの。
当然にブラシレスモーター。そのモーターの凄さに引かれてKX−9050に興味を持った次第。
メカの作りが良いのか? ゲットしてからもメカをいじっていない。 不具合が全くないので。
ただ、ホルダの開閉にはプーリーとベルトを使っているので、そのベルトの伸びにより開閉に
不具合が発生する場合もあるが、ベルト交換で直ぐに直る。
今回、ほとんどの電解コンを交換して機能での凄さを実感した事があった。
テープの性能を自動で引き出す機能=A.T.C.S
次の様に説明されている。
>バイアスとテープ感度を自動調整するオートチューニング機構A.T.C.S.が搭載されていました。
A.T.C.S.は,400Hzと10kHzで●バイアスレベルを,10kHzで●テープ感度を調整するようになっており,
テープポジション別にメモリーするバイアスプリセット機能をもっていました。バイアス値は設定値から
±3段階シフトできるバイアス・ファイン・アジャストも搭載されていました。
この機能は凄い。 A.T.C.Sのボタンを押すとほんの数秒でバイアスとテープの性能を引き出す設定をする。
そして終わると開始点まで自動で巻き戻す。よほどこの機能の性能が良いのか・・・・、±3段階シフト調整できると
しているけれども、微調整をしないのがベスト録音となる。+1にするとそれだけで高音寄りの音質になる事が
分かる。高音にエネルギー感を強めた設定でき聴きずらい。やはり自動設定のままの音質がベストだった。
このA.T.C.Sという自動設定の凄さは、電解コンを交換して初めて知りました。
電解コンの劣化によりこの機能も低下している可能性があると分かりました。
ケンウッドのKX−9050 と〔S付き〕のキャプスタンモーターでの良いところは、ビクターのモーターと違い
表面実装電解コンデンサーという液漏れをしやすい電解コンが使われていないのがいい。
そして、モーター側にある基盤に電解コンを配置していないのがいい。電解コンは電源基板なとに
設置されているらしいので、劣化には相当数の年数が必要なはずで長く不具合が発生しにくい
モーターに感じた。
その様に凄いデッキと分かったけれども、オークションで見つけるのは難しいような感じがする。
1992年発売なので少しはまだ残っていてよいはずなのに、廃棄されているのが多いのだろうか?
このデッキも隠れた名器と呼べるはずなのに。
カセットデッキのカタログ的な説明では、どのメーカーもメカ的な優秀性や独自性をアッピールポイントにし
詳しく説明をしているけれども、アンプ的な部分での説明はすごく少ない。
しかしケンウッドのこのデッキでの優秀性はメカを優先するよりも、録再アンプの優秀性を
優先して説明をするべきだと思うのだけれども。それほどに凄いアンプ技術が使われている様な
すばらしい音を出すと感じる。
260 :
244:2012/12/14(金) 15:55:37.37 ID:i9z1jGAD
>>245 CDプレーヤーもケミコン交換ですか。
うちのは、6-8年でCDプレーヤーが壊れて
修理にだして1-2年使うがまた壊れてを繰り返すので
そういうのは、どうしてるか?
聞いた訳です。
ネジの話しでISOの点がつく前の3mmのビスなど
1970年代後半の物で使われてますが
古いビスは、入手の方法は、ないですか?
CDプレーヤーのメーカーと型番は?
ネジは、ホームセンターか、ネジの通販を利用すれば。
ネジの種類には、ミリねじとウィットねじという種類があるので注意。
必ずミリねじを購入のこと。
ネジの通販
http://www.neji-no1.com/
爺今日は一日中寝てんじゃね?wwwwwwずっと大人しくしてろww
長文爺って、自分が性格が悪い事に全く気が付いていないんだろうなw
だから他所のスレを荒らしては喜んでいるんだろう。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:47:48.08 ID:tIAR0S+u
>>258 ホントに電解コンの劣化と思いこんでるんだ〜(笑
この手の機器はほとんどハンダ割れやコネクタの接触不良だよ。
CT-A1、GX-R99その他のオートキャリブレーションや
メモリー機能のあるデッキを10台くらい修理したけど
ハンダのやり直しとコネクタの抜き差しを繰り返す事で全て直ったぞ。
>>264 そうやって教えたら
自分の手柄のように長文に組み込んでまた自慢しだすよ
情報は極力与えないのが正解
お〜いどうしたjyum935xp。
自分のスレを荒らされたら沈黙かw
さすが、予想通りの行動を起こしてくれる馬鹿だな。
せいぜい住所氏名晒しにおびえながら暮らすんだな。
せめて引っ越した方がいいんじゃないか?w
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 06:06:33.01 ID:3kWAg3MF
>>267 爺必死だな。悪行繰り返すからこんな目に遭うのだ。
ザマアミロwwww
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 06:55:01.84 ID:u9nGnS0K
電解コンデンサには自己修復機能がある。
果たして液漏れ以外の場合、交換の価値が本当にあるのかと???
ESRやタンデルは自己修復するのかい?
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 12:45:24.19 ID:99gapskd
>>267-270 馬鹿にエサをやるつもりはないから消すのは当然だ。
しかし、こんなに馬鹿だとは知らなかった。
3つの迷惑行為をしている事に気がついていない。
一つには、ヤフオクへの営業妨害。
二つ目には、2ちゃんねるへの妨害。
三つ目には、犯罪性を帯びているかもしれない。
それを堂々と繰り返している者は、確実な法律違反にひかかるばす。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 12:49:57.30 ID:99gapskd
>>267-270 IDを晒すなどは立派な犯罪行為。第三者がそのIDを利用して犯罪に関われば
犯罪幇助になる。 また、IDを晒す事によりヤフオクへの警戒感を多くのヤフオク利用者に与え
ヤフオク利用への警戒心を作らせて入札を妨害する行為になる。
更にヤフオクの信用度と品格を貶める行為になる。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 12:55:06.87 ID:99gapskd
>>267-270 二つ目の、2ちゃんねるへの妨害は明確に発生している。
IDを晒す行為をすでに実行したので、2ちゃんねるは第三者に個人情報を簡単に
拡散できる場所だと知り、2ちゃんねる利用の人に非常な警戒心を与えた。
それは反対に2ちゃんねるは危険な場所としての認識を与えて、2ちゃんねる利用の
機会を減らすという営業妨害をしてしまった事。2ちゃんねるの信用度も落としたし
品位も落とした。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:05:54.02 ID:99gapskd
>>267-270 私はヤフオク利用では、落札しかしていない。出品は全くしていない。
それは、今も分かる様に、
>>267-270 などの様に間違った想像をする者が
個人情報をネットに流す危険性があるので出品はしないと決めているからだ。
出品をしない理由は説明をした。そこで戻すけれども、落札だけなので
ヤフオク利用の第三者を騙すとか、迷惑行為を働いたという事はしていない。
それなのに、犯罪者である様な錯覚を第三者に与えようとしていねるのか?
そこが一番の謎であり、問題点だ。
個人的な推理では、その執拗性と攻撃性はどうしても「ネット工作員の仕業である」と
疑いたくなる。自分たちの存在を気づかれては困るか、何かなどで掲示板である
2ちゃんねるから排除をしようと画策しているのではないのかと疑ってしまう。
.
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:08:14.79 ID:99gapskd
>>268 その文面は立派な「脅迫行為」になっているぞ。
.
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:13:33.26 ID:3kWAg3MF
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:20:53.88 ID:99gapskd
なぜ、ネット工作員という言葉に拘るのか。
それは過去に、2ちゃんねるだけではないけれども、他の掲示板の中で
他の国への批判行為やその他の投稿をしていた。
その時にネット工作員の存在を知った。
更に投稿を続けて行くと、ハッキリと・・・・、脅迫を臭わせたレスが来た。
それでもネット工作員などへの批判は続けた。
だからネット工作員とは、そんな因縁がある。
だから、昔の感覚が動いて、何かが変だ。こいつはネット工作員かな?という
疑いを持つことがある。その執拗性からして今回も何かが変だと感じたので
この様な投稿になってしまった。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:27:24.26 ID:99gapskd
今日は投票日だ。池よ。
批判は投票から帰って来てからすればいいので。大義(たいぎ)になる前に池よ。
.
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:33:17.59 ID:99gapskd
今回の事で分かった。
これからは、ヤフオクでこんな物をゲットした!とする報告は減る感じがする。
ゲットした感激を報告したいとする気持ちを抑え込まれた為に。
そのゲット報告が変な詮索を呼んで、攻撃や批判対処になるのではと警戒をする為に。
本当に良い事をしてくれた。よい経験だった。
その経験を生かしてこれからは良いゲットをしてもスレでもって
報告する気持ちは全くなくなった。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:40:35.15 ID:99gapskd
>>265 強く批判をするのではないけれども、その気持ちは、ひねくれている。
スレの目的の一つには、「喜びの共有。有益な情報の共有」というものがあると思っている。
だとしたら、この機種での不具合点はこんな箇所。修理方法はこんな風・・・・などと情報を
発表したり、情報交換をしての楽しみ方があるのがスレ本来の役目というか、
存在の理由だと思う。その意味からすれば、情報隠しはスレの目的から外れていると思うのだが。
※しかし、隠しておきたい情報までは発表しなくても良いけれども。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 13:51:35.72 ID:99gapskd
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 15:18:33.94 ID:1EdwcB5X
ジャズはほとんど聴かないけれども、今日のNHK FMでは聴き易いジャズの曲を流しいる。
意外とよい曲が多いかもとして紹介。今日の午後7時までの長い時間、番組がある。
12:00 [ニュース][天気]◇
15今日は一日“サックス”三昧ジャズ&ポピュラー編▽サックスの魅力を生放送でたっぷりとお届け!
▽ジャズフュージョンを中心に、古今東西の名曲名演を紹介▽ロックポップスのヒット曲を盛り上げたサックスソロの
傑作からサックスが活躍する映画・テレビのテーマ曲まで幅広くピックアップ▽サックス奏者本田雅人も
進行に参加▽DJ高頭なお
.
まあいい。
長文爺がなにしようと、ここに隔離しておけば問題ない
誰も読まないから
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 17:18:33.63 ID:1EdwcB5X
それは、どうも〜〜〜
ヘ⌒ヽフ
( ^ω^) dd
/ ~つと)
今夜の選挙結果はたのしみだ
ハッハッハ、爺ビビリまくりだな笑わせるぜwww
パンツの前冷たくなってんじゃないのか?
しかもきっとグンゼパンツだぜ。
爺得意の連投してやる。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 21:47:38.05 ID:1EdwcB5X
民主の没落は予想していたけれどもこれほどとは・・・・
惨敗も惨敗、完全な敗北だ。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 21:49:52.58 ID:1EdwcB5X
>>288 これからは良いレスが投稿されないと思うので
好きなことを投下すればいい
どうでもいいレスで埋めようぜ
>>289 オマエ一人いなくたって世の中はビクともしないんだよ。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 22:20:11.87 ID:1EdwcB5X
お前もナ
爺ムキになってんな(爆笑)イイゾ。
>>289 あんた前から怪しいと思ってたけど在日なの?
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 23:38:09.80 ID:BvOq9wDS
そうかもナ。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 23:41:55.41 ID:3kWAg3MF
ムキになるどころか民主惨敗で小便ちびっちょるやろ
今後の生活真剣に考えるべきだろ
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 23:52:03.46 ID:1EdwcB5X
>>294 惨敗した事をあまり喜び過ぎても悪いので
そのような書き方になっただけ
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 05:34:04.12 ID:8WdqQc96
丸一日以上書き込み無しだなんて相当ショックだったんだなw
>>299 ハッハッハ、爺今頃気づいたのかバカ者w
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/20(木) 23:45:13.65 ID:N59Nc1RT
このレスは、ビクター TD−V711を所有している人の役に立てばと思い投下します。
TD−V711の修理の第一段階としては電源部分の電解コンを交換しました。
>>114 ビクター TD−V711 電源部分の電解コン交換でのレス
それでもって、再生での不具合点=ヘッドUPの不安定が直り、再生も順調になりましたが、
十数日間ほど使い続けていると昨日、再生及び録音状態にて問題が発生しているのに気がつきました。
その問題点というのは、再生でも録音でも2時間近く連続で使っていると音に雑音が出始めました。
再生状態では、歪み感は無いけれどもチリチリという雑音が出始めます。
録音をしても再生音にチリチリという雑音が録音されていました。
電源部分の電解コンは交換をしているので、次に調べるのはメイン基板になります。
昨日は2本あるヒートシンク周りの電解コン2本を交換て様子を見たけれども、雑音が発生する状態は
直っていませんでした。なので本日、メイン基板での大きな電解コン4本を基板から外して電解コンの底を調べました。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/20(木) 23:47:11.12 ID:N59Nc1RT
大きな電解コンは比較的、液漏れや容量抜けは発生しにくいと思っていたのだけれども間違いでした。
63V 1000μF×2本 63V 470μF×2本の合計4本の底のゴム栓には電解液がガスとなって抜けた跡が
ハッキリと着いていました。電解液がガスとなって抜けると、底のゴム栓には黄土色の汚れが着きます。
その黄土色の汚れが4本共に着いていました。つまり4本共に電解液がガスとなって抜けて容量抜けの状態になっていました。
なので、数時間も連続で使うと電解コン内部の電解液は益々ガスとなり抜けて、中の電極に触れる電解液面が
減るので容量低下を招く事になり、その容量低下が雑音の発生原因となっていたという事が分かりました。
なので、他の機器から外していた電解コン 63V 1000μF×2本が丁度あったので使い交換をしました。
63V 470μFは手持ちが無かったので、新品の100V 220μFで代用しています。
それでもって、今はテスト中ですが順調に再生を続けています。数日間テストです。
つまり、再生及び録音での雑音発生は、まず2本あるヒートシンク周りの電解コンを交換するべきだと思います。
63V 1000μF×2本 63V 471μF×2本 25V 100μF×2本 50V 10μF×1本 を交換です。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/20(木) 23:55:27.55 ID:N59Nc1RT
63V 470μF
◎ ■ ◎ 63V 1000μF ■=ヒートシンク
○ 25V 100μF
○ 25V 100μF
◎ ■ ◎ 63V 1000μF
63V 470μF
○ 50V 10μF
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 00:00:56.14 ID:N59Nc1RT
63V 1000μF×2本 63V 470μF×2本 の合計4本はELNA のオーディオ用です。
しかし、ELNAの 63V用が入手できない場合には、他のオーディオ用でもって、100V耐圧にするか、
少し下げて50V耐圧でもOKです。
なぜなら、この4本に掛かっている電圧は=12.5Vなので十分です。
>>302 >その黄土色の汚れが4本共に着いていました。
大型の電解コンは実装時に接着剤で軽く仮止めしていることがよくあるが
その接着剤の跡を液漏れと勘違いしてないか?
液漏れにしては周囲のリード線や銅箔は一切腐食していない、なんてことはないか?
外した電解コンの容量はきちんと測ったのか?
>>305 接着剤の残りとすれば誰が見ても分かる。カチカチで固形物になっている。
それとは全く違う汚れ方。シミの汚れに見える付着物に見える。
ガスとして抜けるのと、完全な液漏れの状態では周りのジャンパー線への腐食影響は違う。
経験しているけれども、完全な液漏れではジャンパー線が変色している。黒色だとか、
銅が錆びた時の色、緑青(ろくしょう)になっている。
そして周りにジャンパー線が無いとしても電解液でもって電解コンの足自体に緑青を吹いている場合がある。
しかし、ガスとして抜けた場合には周りの金属を変質させない場合も多い。
今回の場合はそのガス抜けの状態だと分かった。経験上から言って、完全な液漏れとガス抜けを間違う事はない。
電解コンの容量測定では、大きな数値を計るものを持っていないので計っていない。
しかし交換後に3、4時間聴いても雑音が聴こえなかったので雑音の原因は
それらの電解コン不良だと判断できる確率が高いと思う。
TD−V711の製造は1987年から。製造後、25年が経過している。
とすると使われている電解コンの中にもガス抜けによる容量抜けが発生していても
不思議ではないものもあるはず。
ガス抜けにより容量抜けになっている機器は、連続使用してみれば分かる。
使い始めてから数時間すると音に歪が発生したり、雑音が聴こえ始める。
又は電源を入れてから数十分後などに音が出始めるなどの症状になる(中にはトランジスタの
劣化により正規の電圧や電流を作れない為に起きる場合もあるかもしれないけれども)。
それは、電解コンが温まると内部でもって、電解液の熱膨張変化により電極面への電解液の
接触面が不安定になる為と考えられる。
だからさ〜、容量測ってみなよ、案外抜けてないものだよ
ついでにLCRメータ使って損失が増えてるかどうかも見てみたらいいよ
計測器買う余裕がないなら、抵抗とシリーズにつないで
インピーダンス周波数特性を測るだけでも、劣化してるのか否かはわかるよ
爺に容量抜けかPCB用の接着剤の区別なんてできんだろw
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/21(金) 20:07:15.07 ID:mT0Q4k/+
爺はクリスマスどう過ごすんだよw
>だからさ〜、容量測ってみなよ、案外抜けてないものだよ
確かにそれは言えているし、理解できる。
>>303 の電解コン配置図において、25V 100μF×2本と 50V 10μFも完全に抜けていると思い込んで
交換をした。後に容量を計ると意外にも抜けていなかった。
25V 100μFの2本も、94μFくらいあった。 50V 10μFでも8.6μFあった。
それをみても容量抜けしていないものもあるのは分かる。
しかし可能な限りの本数を交換した方が精神的にはいいと言えはず。
なので多くを交換する様にしているだけ。 一度に交換しておけば再々、交換する必要もないし。
>>310 別に何もしない。
テレビを観て、FM放送を聴いて、チューナーとデッキを補修する電解コンを
注文する準備をすると思う。
電解液がガスとなって抜けた、抜け後の写真(電解コンの底の写真)を
捜そうとしているけれども無い。頭が膨らんだ写真はあるのだけれども。
底のゴム栓に黄土色のシミ色がついた電解コンの写真がない。
頭膨らんだっていうけど、プラスチックのスリーブが膨らんでるだけで
アルミの容器が膨らんでるわけじゃない。胴巻きの頂部のエッジが後退してても
それでコンデンサそのものが劣化してるわけではないよ。
マヤ・カレンダーで言うところの2012年12月21日も来たし
何事もなく過ぎようとしている。それでよいのだと思うけれども
騒がれていた事からすると何か少し拍子が抜けた感じがする。
これからの電解コン交換予定は、チューナーが4台(ほとんどの本数は交換しているので、
一台つき数本の交換で完全交換が完了する)
デッキの方も数台予定したいのだけれども今回は、TD−V711での
完全交換を予定することにした。
今までは共立電子、一本で注文をしていたけれども今回は秋月電子と並列で利用しようと
しているので、電解コンの振り分け方に頭を悩ましている。
>>316 言っている事は分かるけれども、可能な限り交換を済ませた方が
精神的な安心感を得られるので出来たら完全交換がいい。
>>317 オーディオ用は耐久性では劣るから気をつけろよ
音響用じゃない産業用長寿命品の方が良い場合もあるよ
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 00:20:58.78 ID:/7oHQDSz
AVアンプではなくプリメインアンプでサブウーファーを接続し2.1ch化することは可能でしょうか?
また、アンプに付いてるモノラル出力端子(mono out)ってどういった使い道なんすか?
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 08:56:43.94 ID:S2UwOpwH
クリスマスは核シェルターにオデオ移設しようかな
>>322 >AVアンプではなくプリメインアンプでサブウーファーを接続し・・・・・
その様な経験がないので推測で話します。
サブウーハー用としてもう一台アンプが必要なのかもと。
接続は、REC OUT端子からの出力をウーハー用アンプの入力端子に入れる(入力端子は任意)。
とすると?
>アンプに付いてるモノラル出力端子(mono out)ってどういった使い道なんすか? での
モノ端子は、ウーハーSPやセンターSPを増設する為の出力端子なのかも?
>>325 取り外したコンデンサを測っても壊すことはないからw
容量を計る為だけに多くのコンデンサーを外していると
それだけ基板の銅箔線を傷めるリスクが高くなるから。
銅箔線が基板からはがれた時ほど、面倒な事はないので。
>>321 ELNAはオーディオ用なのでどうしてもオーディオ用を使いたくなる。
劣化をした場合にはまた交換をするだけ。
>>328 何のために安く落札してんだよw
壊すつもりでジャンジャンはんだ付け修行しろよ
決してオーバーではなくて、600個以上は交換している。
小型のアンプでも120個くらい使われている。
250W以上のアンプでは150個くらいは使われている。
カセットデッキでも意外と思われるくらい使われている。100個近くも。
なので交換を完了した台数から考えても600個以上は交換をしている。
それらの機器で分かった事がある。○ニーに限ったことではないけれども、
そのメーカーの基板は特に注意とわかった。基板の銅箔の厚みは他メーカーよりも薄くて
基板との接着性が弱いのでコンデンサー交換時にはがれ易いという事。
なので、○ニー製品でのコンデンサー交換は特に慎重性が求められる。
>>331 少ないねぇw
>>332 だから昔からタイマーって言われてるんだよ、知らなかったのかい?w
>>332 パターンがはがれやすいって言ってる時点で自分の半田の操作を見直した方がいいぞ
コテ温度とかコテ先形状とかいろいろ。短時間で溶けないようなら再検討を要する
600個も交換してはんだの技術が上がらないんだから仕方ないな
なんかもう書き込む度にボロが出るんだからもう引っ込めばいいのにw
かわいそうな人だなあ。
爺どうした。オマエがキライなクリスマスは終わったぞw
333-337の性格の悪さの方が目に余るこのごろ ホッホ
339 :
770:2012/12/29(土) 08:01:00.27 ID:0Ul24BGy
長文爺新年の誓い
1.長文を書き込まない。
2.連投をしない。
3.ネットには書き込まない。
ここ見てるんだろ爺!ww
ついに消えたか。さらば長文爺。
まだ他スレで暴れてる長文爺がいるから
隔離スレは必要だな
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 07:39:57.96 ID:wFl73u9W
>>342 どこ?MDスレでそれらしいのはいたが。
>>344 そのレス番3つしか見てないけど違う奴だろ
長文だけど爺特有のオーラは無い
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 01:26:12.49 ID:sAp2SxRm
Exclusive P3とP3aの出音の違いが分かりません?
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 19:47:10.99 ID:PRVLUcdf
俺も見た。
爺特有の独り言というか念仏っぽさがあまり無いな。
必殺技の・・・も無いしな。
同スレ801あたりはどうだ。
クリアサウンドだの付帯音だの押しつけがましく主張
意味不明だと内容を突っ込んでもスルー
この爺が話題を変えて生息してる感じなのだが
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 21:57:48.00 ID:PRVLUcdf
爺またカセットデッキスレに出だしたぞ。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/28(月) 21:23:39.45 ID:EkLX+yEa
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/28(月) 21:58:14.85 ID:XsGjxm1i
>>349 一応ここの
>>193>>229の発言が俺だ 爺じゃないぞ ID辿ってくれ
あっちで交換やチェックする気力があまり無い時にちょっと呟いてしまった
向こうのスレが荒れるのも嫌なので無視して戴けると嬉しい
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/01(金) 14:33:18.47 ID:uwQ8H7dF
>>353 長文爺はここまでムツカシイ比喩は出来ないよwww
結局このあと
>>353のスレでは長文爺認定されてたw
2chぽい言い回しを年末に研究したのか、少しは使ってはいるがバレバレ
・・・も意識してやめているなwww
爺ってきっとウィンカー点けっぱなしだったり、ハイビームしたまま
だったりするんだろうなww
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 07:58:36.26 ID:Fh2185gL
>>359 なんか口調が変わってるね
ID変換の件といい、正体ごまかすためなら何でもするんだな
爺がID変えなんて出来るのかと
素朴な疑問が
>>362 モデムの電源オンオフで自由自在
住民から自演を指摘されて自分でゲロってたよ
使ってるPCがボロくて漢字変換出来なくなったんだろww
ジジイあいかわらずウィンカーだしっぱなしw
謙虚なら許せるけど
爺って、頑固なのが多いんだよな
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/24(日) 20:47:20.89 ID:W5osPdJX
すっかり長文爺ウォッチスレになったな
爺ってオモシロイ生き物だからな・・・ww
爺め、俳諧に出たきり戻ってこなくなったな、誰か捕まえてこいよw
自分の書き込みが
誰かの役に立っていると信じて
誰もたずねもしないことを
今日も長文で ∧_∧ < 嫌なら見るな!
, -(´Д`# )- 、 、 < 嫌なら見るな!
/ ) YYYYYYYYYYYYYYYY
./ λ / /
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X⌒X⌒X⌒ ./\ つと ノ \ X⌒X⌒X⌒|| 二二 | 二二 |||
i二二i二二i/ / し J \ \二i二二i /__/__/||
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\ \ し^J / /
ヾ \ \ / /
(⌒ ) ( ⌒)
〜完〜
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/28(木) 00:45:46.01 ID:rIHbB9Ek
〜再開〜
>>377 ハハハ、そこでも叩かれてら。やっぱりウインカー出しっぱなしw
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 21:42:27.43 ID:G8eDXqAi
長文爺が連投してるスレは読み飛ばされて衰退するから
はよピンポイントで規制したほうがいい
どうして爺って長文カキコしたがるんだろう
指先の震えで指で打つのが大変かもしれないのに
ボケ防止のつもりなら、大迷惑だな
嘘をつけばつくほどピノッキオの鼻が伸びるのと同様、
叩けば叩くほど耳穴からロッドアンテナが伸びる伸びる。
いいぞジジイw
爺さん何処行った?いないと寂しいぜ・・・
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 17:50:16.73 ID:pR1M4m7F
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 10:23:14.00 ID:TWDuOIyf
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/19(金) 00:53:55.08 ID:tZkpNFOm
プロジェクトX風味だな
>>388 そのレス番の後も延々長文レスが続いてるな
面倒だから読んでないが
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 00:12:40.50 ID:cYQ6x4nM
>>391 千子姐のスレが爺の新しい隔離スレになっているなww
イヤホンジャックがゆるゆるでイヤホンがすぐに抜けてしまうので困っています。
対処法はありますか?
ジャックを交換。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/08(月) 12:32:00.05 ID:vxP0lcZi
爺センコスレから出てこなくなったな。居心地良いんだろうww
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/14(日) 08:56:08.98 ID:iQJq8Yrb
爺センコスレでも見なくなった。病?
しっかり活動してるみたいだよ
オデオじゃ相手にされないと悟ったか
全然違うスレで
一体どこへ行ったんだw
ほんまやね。爺らしくない・・・
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/01(木) 13:38:20.77 ID:wbEbTQOJ
( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ 長 .|
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ 文 │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ 爺 │
 ̄ ', fllJ. { r' ー-、ノ ,r‐l | ! め │
ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
l_,,, =====、_ !'lll .ハ. l r'"__゙,,`l| )ノ
_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/25(日) 13:00:20.17 ID:Q9z1FCfw
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。: