【ADC】デジタルオーディオ自作総合スレッド12【DAC】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2011/01/11(火) 19:39:55 ID:0/ZS2lWg
,,,人_,,,人人_人人_,,人人 < > < 今だ!2ゲットオオオオオオ!!! > _ _ ∠ > ____/_//_/  ̄Y''' ̄Y ̄Y '''Y'' ̄YY ̄Y''' /____ / ___________________ _ _ _ ∨ _____/ / /___________________/ /_//_// / ゜ /______/ /_/ ゜ ゜ 。 /゛////_.. 〃 ゜ く ∧∧ ) ゛゛゛\,,_______ _,, _ ...,, ゝ⊂(Д゚⊂ _`つ ......... ............................. .............. ・…∵...・・ ・ く ....... .......... :::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'' ̄ ~" ゜ \,|'\゛∨  ̄゛ ~ ゜ ゜ 。 ゜ 。
これデジフィル積んでないのか?
Dataシートにはデジタル・フィルターの記載は無いみたいですねえ。 24bit R-2R シングル・チャネル マルチ・ビットDAC DACの動作CLK 1.536MHz 〜192kHzまでの入力なら、x8 オーバーサンプリング 192kHz〜384kHzの入力 x4 オーバーサンプリング 1-channel/1-package ステレオなら、2つ必要 PCM/I2Sのシリアル・デ−タを内部でシリパラ変換してるから、 シリアル・データの段階で2つに分配する必要がある L/Rの設定ピンは? (あるのだろうけど、良くわからない) 他の製品、お偉いさんの紹介を見ると、通信用の高速ADCの方が得意な様な・・・
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/14(金) 19:22:27 ID:pxFbP4M4
去年一番話題のES9018、ピン幅が狭いことと、キットがあまり出てないから、 まだ自作派でも手を出してる人が少ないな 1チップでDIR・ASRC・DACまで含んで高音質とか、自作派が飛びつきそうなネタなのにね・・・
>7 逆に弄る所が少なくて面白みがない、とも取れる。 そんな俺はCPLD使ってDACの制御部を作ろうかと画策中。 さすがにアナログ部はCPLDに書き込めないから外付けにして、 アナログ部の制御をCPLDに組み込む予定。 既存の機能ICはDAIくらいしか使う予定がなく、DAIから直接CPLDに入力でNOS動作。 アナログ部の回路の作り込みで難儀してて、CPLDから出す制御信号の仕様がまとまらないw
>7 個人で入手できないからでしょ。
>>7 単に入手性の問題と自前で制御用の
プログラム書かないといけないから敷居が高い
>>9 個人でも買えるよ、ただしミニマムロットは10個からだけど
>>8 DAIはインプリメントしないのか?
CPLDやFPGAいじれるならDAIとデジフィル、ASRCまで入れて
好きなDACに渡すのが面白いと思う、というか欲しい。
>11 そもそもの目的がデジフィルとか使わずにNOS動作させたい。 DAIにはVCOとかが付き物で、そっちの外付け回路が面倒。 既存のDAI石で欲しい機能が全て揃うし、専用基板含め手持ちがある。 以上の理由により、DAIは組み込むより既存の石を使う方が楽と判断。 一方のDACは、欲しい方式の石が単体部品としては入手出来ないし、 既存ICを搭載したCDプレーヤーも入手困難になってしまった。 つまり、自作するしか道がないも同然。
キットじゃなくてユニバーサル基板で1から作ってるDACの情報少なすぎだな ヘッドホンアンプと比べたら難しいのかやっぱり
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/15(土) 00:13:02 ID:Q0VCkRwf
>>13 それって、ユニバーサル基盤上でディスクリートでDAC組むってこと?
それとも、ユニバーサル基盤にDACチップつけるってこと?
前者なら、純粋なDAC部分だけなら、16bitなら可能じゃないかな?
ただし、SPDIFなりI2Sなりを、1bit×16本の信号線に分解する回路が必要だしめんどそう
後者だけど、最近のDACチップは高密度表面実装ばかりでユニバーサル基盤とか無理だろ
足幅をDIPに変換する基板とかあるよね
>>15 俺もそれでPCM2704のDAC作ったぞ
ポストフィルタはパッシブだけどPCのヘッドホン出力よりかなりまし
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/15(土) 01:45:41 ID:1AzeUN/v
基板を基盤と書かないでね 10年位前から無知でアフォなPC雑誌ライターが日本語変換そのままに 基盤と書いたのが原因 一応マニアな人たちは基板と書いてね 基板→プリントサーキットボード、PCB、プリント配線板などの略
>>14 アンプはディスクリートで作ったことあるけどそれの比じゃ無さそう…
後者の方です。変換基板を使う予定ですがpin数も多くて配線ももの凄いですよね
PCBゆーたら、ポリ塩化ビフェニールが先に浮かぶ。
>>7 正直、ESSってPCだとISA時代から
音質的に評判が良かった試しは無いからなぁ。
様子見…
PC用の奴と、高音質機器向けの奴はそもそも別製品だろーが
PC用だと複数のデバイスを内蔵してるのが普通だからなぁ。 手元のYMF744を見ても、サウンド入出力だけでアナログがWave I/O、CD入力、マイク入力、 デジタルがMIDI音源部、SPDIF I/Oなどがあり、ミキサデバイスも持っている。 そして当然ながらPC側のI/F(PCI)とゲームポートもある。 ワンチップにそれだけ詰め込めば、そりゃ「こだわった」DAC部なんて組める筈もない。 ついでに言えば、Winだと糞品質の内蔵SRCが強制的に48kHzに変換してる。 PCに置いてあるソースを高音質で再生したい場合、 ウチじゃ劣化を避けるためにASIOで外部に引き出してから鳴らすよ。
Windowsなら、Vista以降のOSなら、WASAPI使えばカーネルミキサーはスルーできるよ
いい加減スレチ
>>22 Vista以降はサウンドのコントロールパネルで指定したサンプルレート固定で出力。
XPは、サウンド出力してるアプリケーションが一つまたは複数で同じサンプルレートの場合そのまま出力。
サンプルレートの異なる複数のサウンドを再生中はオーディオデバイスの最高サンプルレートに変換され出力される。
ASIOとかWASAPI使わないなら、XPのほうが良かったと思う。
自作DACって市販品と比べてどうですか? 2万程度で買えるサウンドカードやUSBオーディオと 同レベル以上の性能は余裕とかなら作ってみたいのですが
どのKITでも2万円程度の市販品は凌駕できてると思うけど、 満足度はKITは作者によると思われる、2大巨頭のE氏、F氏とか、 完成基板のM氏ので、最上級のDACチップを使っているのなら満足できるかも? 自作でのリスクを回避するなら電源を別体にするのも有り 92kHz以上のTOSLINKは入手困難なので、パルストランス+75Ω同軸が 無難かもしれない、 最大の難関は、チップのハンダつけだろうな 電源関連のレイアウトを自分なりに満足できるものにする (トロイダルトランスを使う、トランスの周囲に信号の配線をしない 別体にする)とか、 内部での配線のレイアウト(入力をフロント、出力をリア)、にするとか、 内部での入力ケーブルを同軸にするとか、 そういった工夫ができるのが 自作の良い処だと思うけどね。
表面実装の部品は最初は全部はんだ付けしてあるキット買ったほうがいいよ 海外通販でよければ結構たくさんそういったキットがある もしくは、完成基板を買うか
SMTのC、ICはハンダ付けに慣れてる(?)人にとっては 問題無いだろうけど、初心者には難しいだろうね ICは、30W程度のコテで両端の2つのピンをハンダ付けして、位置決めしてから、 4ピンぐらいをまとめてハンダ(盛大にブリッジさせる)して、 後からサッカーで吸い取ると簡単 30Wを使うのは加熱する時間を短くする為 (ハンダ吸い取りの銅網はICに熱を与え過ぎるのでサッカーの方が良いと思う) Cは、PCBのランドの片側に予備ハンダして、Cを載せて、ピンセットで押さえながら ハンダ付けして、ピンセットで最適な位置に固定する とかのテクを使えば簡単ではある 老眼の人は鉛毒を無視して、メガネを外して顔を近くつけるか、 ヘッドバンド+拡大鏡は必須だろな と言う感じでKITにひあKITなりのハドールがある
>>27 f氏の一番新しいのを検討してみます
DACチップをパラってるの初めて見ました
こう言うのみたら基本1発の低価格帯の市販DACはショボイと言わざるを得ない…
>>28-29 半田付けが難関ですよね.。参考にします
SOPの半田付けなら楽勝だったけどSSOPやチップは自信ないですね
ハンダの煙ってやっぱ毒なんですか…
今まで大量に吸ってました
ハンダには鉛が含まれているからね。 その煙を吸い込むということは鉛を吸っているのと同じ。 ハンダ付けするときはパソコンの12センチくらいの冷却ファンを手前において 煙を向こう側に飛ばし吸わないようにしたらいいよ。 パソコンの冷却ファンならそんなに風量もないのでこて温度が下がることもない。
素人の日曜電子工作程度で鉛中毒になるとか聴いたことないよ
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/18(火) 00:57:54 ID:GyXO3rzJ
昔は製造過程での手半田場所では吸引装置を設置して有ったが今は無鉛半田なので
ヤニが臭いのを吸う程度
>>32 の様に個人使用程度では平気でしょ
無鉛はんだは作業がしにくいので、個人なら有鉛はんだでいいでしょ?
無鉛ハンダ、ハンダ自体はともかく ヤニってかフラックスがヤバそう
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/18(火) 16:09:28 ID:GyXO3rzJ
>>34 の通りだよねー
1005のチップ部品 無鉛半田では苦労した
しかし最近のは融点が低く成ってるのかなー?
無鉛だからって苦労した事ないな。 温調コテなら高めにセットするだけだし。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/20(木) 06:43:36 ID:BXEgm5Qo
36だけど その時客先で温度調整も出来ない古いコテで暗くて参ったよねー 1005(1X0.5mmチップ)だと明るくて拡大鏡が無いと難しい
ADCを自作、、、したい、、、
完全にデジタルのみのチップなら、FPGAとかで作れるけど、 アナログ部分があるチップはそうはいかないからな 個人じゃディスクリート+FPGAとか組むしかないかな? ただしまともな精度だせなさそうだけど
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/24(月) 22:17:12 ID:9kfuUxBE
FPGAなんかいらない ロジックICで簡単 ラダー抵抗の誤差も選別すれば良い
ほほー、どうやってロジック石とラダーで[簡単]に[AD]変換するのかね?
ADC機能自体を作りたいのか ADC-ICを使ってspdif出力する物を作りたいのか 良く解らないが CS5381を使った事がある人ならこのスレにもいるだろう。
USB接続のできるADCがつくりたいです キットはなさげですね
>44 ADCチップを使う前提なら、市販品を改造してしまえ。 どうせUSBじゃないキットとかも、アナログ部と電源部に凝ってるけど、 それ以外は市販品とそう大差は無いさ。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/30(日) 13:14:12 ID:NdWtDAlg
>>44 PCM2706などで検索すると有るかもね?
DSD録音とか、1台ですますとかにこだわらなければ、 SPDIF出力のADCを自作して、市販のUSBオーディオIFでSPDIFをUSBで取り込むとかの、 2台でいいんじゃ?
435mm幅のオーディオ自作ケースないかな?
なんか中途半端だけど何の規格なの?
うーん、うちのアンプ2台の幅をはかったら、435mmだったのよ。 DENONのAVアンプと、YAMAHAの古いアンプのフロントパネルの幅ね。 なんか430mmが一般的みたいだね。 ジャンクアンプのシャーシ使って、フロントパネルだけアルミ板カットしてもらってつくるかなー
CS8414で入力カップリングを省略しても問題なかったが何か?
電圧出力のDACチップの出力アンプって必要なんですか? バッファ入れずにそのまま出力直結では何か問題ありますか?
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/22(火) 22:24:46.10 ID:aMYjv44m
負荷のインピーダンスが問題無くドライブ可能で有れば出来る 多分アンプなどの入力インピーダンスが10kΩ位と思うが? 後は容量成分が規制有る事が有る その時は直列に抵抗が必要 どちらにしてもLPFが必要と思うので例としては1kΩ以内の抵抗を直列に その後グランド間に適当なコンデンサ入れるとか?
LPFは何故必要ですか?
ツイータが燃えないように
D/A変換した直後のスペクトル分布を考えよう
FN1242とかWM8741とか、普通の電圧出力の石を使うつもりでいます。 TDA1543などのNOSの石ならLPFが必要なのは知っていますが、デジタルフィルター内臓の石でも同じようにLPFが必要なのですか?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/23(水) 01:43:11.29 ID:u6RPwIZp
だから6dB/OCT位の緩やかなLPFで済む
>>60 NOSに比べて、オーバーサンプリングした方が有害な周波数が高い周波数で発生するから。
ってことでいいのでしょうか?
ところで、単純なCRフィルタの計算は
>>55 でいっているフィルタの場合、
1/(2PI C R)で計算できるもので問題ないですか?
昔、DENONがPCM録音機を作ってアナログレコードを作っていた。 DN-032だったか、13bitの録音機。 しかし限りなく13bitに近く精度は12.5bitまで行ってたらしい。 当然オーバーサンプリング技術などなくAD,DAともに1倍のサンプリング動作だった。 しかしこれで作られたレコードは素晴らしく音がよかった。 結局はNOS,オーバーサンプリング云々じゃなくどれだけ理論bitが出るかが音の良しあしにつながると思う。
16bitと20bitの量子化誤差は8倍、24bitなら200倍以上 SACDプレーヤは最悪でもCDプレーヤ以下ということはない では安物SACDプレーヤはハイエンドCDプレーヤを圧倒するのか?
ハイエンドCDPとかはサンプリングレートコンバータ搭載とかじゃ? あと、アナログ部の差。
ADCでもDACでも有効bit数と絶対bit精度に差がないものがいいんだろうな。 でも実際この世の中にある部材で作る電子部品では実現できない。 20bit,24bitならなおさらだ。 市販品で20bit,24bitといっているADC,DACは16〜18bit位の精度しかないだろう。 あとのbit数はノイズ、歪になるだけだ。 以上はNTTLSI研究所の松谷氏がラジ技の対談記事で言っていた。
有効bit数と絶対bit精度って何ぞ?
>>66 有効ビットはデーターが入るビット数、ADC,DACが取り扱えるビット数
それにたいして絶対精度は16ビットなら1LSBもエラーが出ることなく
65536ステップすべてが出てなおかつMSB誤差が0.5LSB以内を保障すること。
PCM63は20bitDACで20bitのデータを入力出来るけど歪み率は0.0015%で16bit精度。 TDA1541A-S1以上のものは16bitのDACで通常室内温度でMSB誤差を0.5LSBで保証する。 TDA1541A-S1通称シングルクラウン、ダブルクラウンが音がいいといわれるのはこの辺にあるんだろうね。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/24(木) 11:43:51.30 ID:LPqPCr2S
>>61 >>67 67で言われてる通り手計算では少し複雑
CRのみで無くて次段に繋がるアンプの入力インピーダンスと
ケーブル容量などが影響するから
以前行ったシュミレーションでは直列抵抗560Ω グランド間のコンデンサ2200PF
次段に繋がる負荷抵抗10kΩでは
カットオフ周波数(-3dBポイント) 約139kHzでした。
グランド間コンデンサ無いときはオシロで高周波ノイズが100mV位有りましたが
数mVに落ちた様です
なんか、積分式が音がいいと言われていた理由が見えてきた気がする。 あれは理論上カウンタの駆動クロックのジッタ程度の誤差しか出ないからな。 ま、オーバーサンプリング競争に乗れずに消えていった方式だけどさ。
上の話が気になって調べてみたら、非オーディオだけど LTC2641っていうバッファ非内蔵の電圧出力DACなんていうのもあるらしい 負荷は60kからとか セトリングのとこで多少誤訳ってる気もしたけど、こういう解説があると割と参考になる
有効20bit、絶対16bitだと、-100dBの音量でも歪みながらも音は出る。 有効16bit、絶対16bitだとそれはできないから、有効bitが多いだけでもメリットはある。
歪みながら出る音ってメリット?
>>75 を読み返してたら日本語がゲシュタルト崩壊してきた
データに対するソフト的な処理のみでボリュームを実現する場合なら意味があるのかもしれない。 でも、それだけ。 オーディオ的なメリットは無いな。
FIRディジタルフィルタの端数が出力できた方が 聴感的によろしいのではないかと…。
>78 FIRの出力自体、まがい物。
>80 別に原理主義者なつもりはないが、FIR自体がただの係数を掛けた平均化に過ぎないからな。 デジタルへの理解を深めれば深めるほど、実際のデジタルオーディオがいかに虚構かが見えてくる。 ソース自体が高密度ならともかく、粗いものをフィルタリングで高密度に見せかける処理は 車のボディのへこみにパテを盛って塗装するようなもんで、虚構を上乗せするしかない。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/27(日) 11:03:18.78 ID:MSTSwRzE
原理主義者→ファンダメンタリズム 電子系用語ではファンダメンタルは基本波だっけ
なんで基本的なという意味の形容詞が基本波という名詞に化けるんだよ それを言うならfundamental waveだ
>>81 アナログフィルタを通せば必ずS/Nの悪化、歪みの増加に繋がる。
デジタルフィルタならば無劣化。FIRなら位相ずれもなし。
高密度に見せかけるためではなく、フィルタ処理としては妥当だと思うけど。
>>81 > ソース自体が高密度ならともかく、粗いものをフィルタリングで高密度に見せかける処理は
> 車のボディのへこみにパテを盛って塗装するようなもんで、虚構を上乗せするしかない。
これは、アップサンプリングのことを言っているのかなぁ。
でも、「デジタルへの理解を深め」た人の発言であることを考えると、別な意味なんだろうな。
DACの自作に挑戦してみようと思ってるんですけど E氏のオールインワンDACってどうなんですか?
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/28(月) 15:22:52.62 ID:54QCf1fv
>86 作りやすいし、良い設計だと思う。 貧乏な私にはもう少し安くなって貰えると嬉しい。
>84 パルスを入れるとリンギングの出るFIRが「劣化なし」とは片腹痛い。 リンギングが前述の塗装で言うパテの部分。 それに、位相が回るから何? 位相が回らないことがそんなに大切? そんな波形だけ見てるようじゃ、オーディオの本来の目的である音楽は楽しめん。 >85 FIRはアップサンプリング時以外のフィルタリングでも良く使われることくらい知ってる。 係数次第ではLPFやHPFなんかも作れるし、その発展でトーンコントロール的にも使える。 ただ、オーディオで一番使われるのがアップサンプリングの場合だし、一番特徴的なので それに限定した話にしても問題はないだろ。
最初から限定するって言ってくれればいいのに。 やっぱりデジフィルなしでアナログLPFだけのほうがいいの?
リンギング=劣化ですか… 標本化定理もびっくりですね
>88 そもそもパルスを入れること自体が、間違っている。 標本化定理を全く理解していないのがばればれ。 もっと勉強せよ。
>>88 > それに、位相が回るから何? 位相が回らないことがそんなに大切?
大切です。正確に言うと、群遅延が一定であることが大切で、位相自体が回ること自体はどうでもいいけど。
たかだか数次のアナログフィルタと数十次から百次を超えるデジタルフィルタを比べれば、
アナログフィルタが劣るのは不思議でもなんでもないことだし。
>>88 そもそも、なんでアップサンプリングするか分かってるのかな?
デジタルフィルタの方が、アナログフィルタよりも優れていることが、大前提になっているんだよ。
>>93 それは違うんじゃないか。
アップサンプリングすることによって折り返しのイズが高域にシフトする。
そのため従来使用していたアナログLPFの次数が低いものが使用できる。
そのためフィルターの音声通過帯域での群遅延特性に遅れが少ないものが使用できる。
すなわち音声通過帯域での信号劣化が少なくなり歪も少なくなる。
そのため今まで悪かった音が良くなるということじゃなかったのかな。
ADCの段階で一度掛かってるんだろうし、 そんなにこだわってもという気もしないでもない。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/01(火) 06:44:12.81 ID:pOTLs7K8
>>88 自分で昔のDACIC使って作ってれば
人に自論を押し付けるのはいやだな
FIRが嫌ならIIRにすればいいじゃん 結局アナログで作るより楽なんだし
袋叩きワロタ
>>94 ノイズシェーピングしているのがデジタルフィルタなわけで、
これの性能に問題があったらアップサンプリングなんてしないでしょ、という話。
デジタルフィルタの性能問題は、むかしは高級品はDACの前にDSPでアップサンプリング演算するっていう方法で 解決したことが多かった で、いまはDSPじゃなく、FPGAや別途デジタルフィルタチップを使ってアップサンプリングするのもあるし、 DACのデジタルフィルタの性能も上がった
LPFについて教えてちょんまげ オペアンプの積分回路を使用したLPF(差動合成を兼ねる)をスパイスにかけると、 間逆の正弦波の合成が、矩形波にならない。 合成回路のみで合成させた後にパッシブのLPFをかけたら、ちゃんと矩形波になる。 多くのDACのLPFには積分回路を用いたものが挿入されているけど、 原音再生という観点からみたら、これは問題ではないのか疑問に思ったんだ。 どうなのでしょう? DACチップの中には、軽くLPFを噛ましてから音を出してくれるものもあるし、 これを用いればLPFなんて噛まさなくてもいいんじゃないかと疑問に思った。 どうせ20kHz以上は聞こえないんだし、下流にダメージを与えない程度ならいいんだよね?
間違えだったみたいだ すまん
そもそも矩形波って無限大の周波数まで含まれてるし、矩形波が再現できるLPFなんてLPFじゃないわ
間逆(真逆?)の正弦波を差動合成したら2倍の正弦波じゃないの? どっから矩形波出てきた
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/12(土) 11:59:15.53 ID:qCrwou1y
102で間違えたって言ってるんで ミスったんだろうね そう言えば以前話題になったTDA1543をパラ接にしてIV抵抗出力そのままで ヘッドフォンアンプで聴いたりしたがオシロで波形見ると16ビットカクカクの ひどい波形だったが聴いた感じは異常は無かった (音質は野太い感じだったが) しかし高価なパワーアンプやスピーカにつなげる気は無かったね
高周波特性がいいアンプに繋ぐのは怖いね 高周波にフィルタが入れてあるようなアンプなら大丈夫じゃね?
>105 1543は抵抗IVにしても美味しくないぞ。 そもそも安価がウリな5V単一電源のチップだから駆動力がない。 データシートどおりのオペアンプIVなら駆動力の問題はないし、そのまんまでフィルタも効く。 俺は1543×2をオペアンプIV後に合成して使ってるが、割といい感じだ。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/13(日) 14:55:00.85 ID:It1SVuRy
>107 105だけど8パラで抵抗270Ωにしてた だいぶ前の事だけどね
抵抗IVは、簡単そうだし、PCM179xでやってるメーカーとかもあるみたいだし興味あるが 出力インピーダンスが、出力電圧に多少依存するとか、 jaja128やslaa399とか見ると、current sink型は出力のDC電圧をAVDDに合わせる様にバイアスしろとか コンプライアンス・レンジ守れとか、意外と面倒らしい
>109 むしろ、出力電圧が電流出力の精度に影響する。 特にTDA1543みたいな貧弱な石だと顕著。 あと、石によっては電流出力ピンにダイオードクランプが入っていて 約0.6Vを超える振幅を出せないなんて場合もある。 その点、オペアンプIVは電圧を一定に保てるので都合がいい。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/14(月) 21:54:55.10 ID:6/fk+gCF
>>110 108だけど そのTDA1543電源7V位かけて Rbias調整して出力1/2Vcc位で
波形を見ながら調整してフルビット5Vp-p位は歪無しで出てたかな
今は使ってないが
最近のハイエンドDACは、OPアンプIC使わずに、ディスクリートでOPアンプ組む製品が増えてきてるな
差動ならまだしもI/Vは裸での増幅率低いディスクリじゃ誤差ばっかだろ
どうせ例の隔離ガレージ信者だろ 相手しなくて良い
ディスクリートで時代に逆行しているのが笑えるな NOSの多パラにディスクリならビンテージ貫いてて良いと思うけど 超高精度DACをみすみすドブに捨ててる設計
精度って言っても、絶対的な精度はオーディオ用途にはあまり関係ないんだよな 1Vが1.1Vになったとして、計測機器的にはNGだけどオーディオ的にはあまり問題ない
ころころ時間で増幅度や帯域が変動するのは嫌だわ
それはディスクリどうとか言うより設計がタコだろ
電圧帰還型のゲインや帯域の厳密計算したことないの?
>>117 ここで言う精度って相対的な精度じゃね
入力ビット列に対してリニアじゃないとオーディオ的には困る
>>120 厳密計算?
非線形でしかも素子毎にバラつきがあるから厳密解は出ないわけだが・・・
ああ、そこまで厳密じゃなくて良いよ ま、簡単に言えば負帰還動作させたときに 素のゲインが温度変化で1割変動したとして オペアンプによる増幅回路のゲインは全く変動しないが ディスクリートは変動大きいよってお話 ま、その質問が出てくるってことは知らないんだろうが
それと素子毎のバラツキさえも、 オペアンプの場合は全く増幅回路には影響しないな ディスクリはいわずもがなだ
オペアンプで熱による変動がないと思ってる? 測ったことがないようだが、GB積も変わるしゲイン自体も数%は変化がある ディスクリの場合は適切な素子を選んで必要な部分は熱結合するようにパターン作るんだよ 結局、オペアンプが変動に強いのは熱結合で有利になってるだけなんだから もっとも、頒布基板に適当にペア取りしただけのTr付けてるようなレベルではわからないかも知れんけど
>>125 (笑)
だからオペアンプは変動しても
増幅回路への影響は殆ど無いんだって
君はG=(R1+R2)/R1みたいな簡単なゲイン計算しかできないのかい?
>>126 opアンプ自体が増幅回路なんだが、区別して話してくれんかね?
>>127 へー
君はゲインの導出式を見ても
非反転増幅回路とすら気づかない馬鹿なのか?
OPアンプを使った普通の増幅回路は、OPアンプのゲインの変化の影響なんてほとんど受けないじゃん
>>128 やれやれ、全然話が噛み合わないな
ディスクリで作るOPアンプ回路と1チップのOPアンプの比較と思ったが??
>>118 と
>>126 で言ってること全然逆なんだが
>>129 そりゃOPアンプ自体は抵抗2本で決まるからそうですよ
ただ周波数をどこまで伸ばせるかとか
OPアンプ自体の性能はちょっと違ってくる
>>130 お前言ってることが謎だな
ディスクリで作ったとしても、フィードバック掛けて使うわけだろ
よく見れば、わかりにくいが差動の非反転か反転増幅回路を成しているはずだぞ
非反転、反転増幅回路ってのはゲインの導出式が小学生でも判るように
裸のゲイン=∞として近似してあんなに簡単になっているだけで、
裸のゲインは増幅回路のゲインに当然影響がある
オペアンプの裸のゲインは120dB=10^6=無限大といって差し支えないのでこの近似は正しい
この値から10割変動しようが∞近似は成立し増幅回路への影響は無い
対してディスクリートは裸のゲインは100?詳しくは知らんが小さいな。
これじゃ裸のゲインの無限近似は成り立たない上に裸ゲイン変化で
増幅回路の影響は大きくなる
まぁ勉強することだ
ディスクリート回路は非反転でも反転でもないと思ってやがるなwww
無帰還で作ってる珍妙回路ももちろんあるけどさw
>>132 >よく見れば、わかりにくいが差動の非反転か反転増幅回路を成しているはずだぞ
その通りだが、なんでディスクリの裸ゲインを100にするんだ?
どこからでた値かのか分からんけど、普通もっと大きくなるように設計するよ?
そんなに小さいと無限近似が成り立たないのはその通りだし??
詳しく知らないから教えてくれよ 例えばぺるけは?オペアンプ並にあるの? つか知らなかったなら知りませんでしたって言えよ
>>136 ぺるけってなんか基板作ってる人? 知らんよ
何でも良いから例出してみろよ
そもそも、OPアンプの裸のゲインなんて、かなり個体差があって、 同じ型番でもばらばら 選別品とか以外ならゲインは個体によって最初からかなり違う 裸のゲインで使うことなんてないから問題ない
例が出てこないから俺が100と設定した理由言うな? ディスクリートは帰還量が少ないから云々というディスクリ信者がいるから 最低でも実ゲインと裸ゲインとの比が1:10程度かなと ゲインを10=20dBで使うとして、ならば100=40dBが裸ゲインかなと むしろこれ以上上げるとディスクリ厨の掲げる低帰還によるピュアさが無くなってしまうでしょ?
>>138 例って増幅率が100dB以上のディスクリートオペアンプ回路?
そんなもん探したことないからわからんがな
自分で作ったやつ(定本トランジスタ回路のをちょっと改造したやつ)は110dBくらいと思ったが
欲張ってでかくすると不安定になりやすいから色々いじくりまわした結果そのくらいに落ち着いた
ごめん、dBじゃねーやw
>>140 ディスクリ厨っつーか、特に「低帰還によるピュアさ」みたいな思い入れはないんだけどさ
昔よく作ってた頃は高性能オペアンプが高価だったから自分で色々試してた
ゲイン取り過ぎると発振しやすくて危なっかしいので結局性能を追求したものは
OPアンプのためのOPアンプみたいになって回路中に組み込んで使う気にならんかったが
最近はほとんど自作もしなくなったし、OPアンプの頒布基板は全然見てないが
もしゲインが低いとしたら作者が無難な方向に振ってるせいだろうと思う
誰が作ってどう使うか分からないわけだし
最近のは表面実装用の小型パッケージなトランジスタ使えるから、 ふつうにI/V変換なんてディスクリートでできるんだよ オンキョーの安物でさえディスクリートでI/V変換やってるのに・・・
小型なこととディスクリートで出来ることが何か関係あるのか? I./V変換できることとオペアンプと比較した精度のことと何か関係があるのか?
DACのアナログ部にはオーディオグレードの 高品質な部品を使ったほうが良い音質となると想像できるけど、 デジタル部に使う部品は、DACチップと発信器を除けばどんな部品でも音質に大した影響は与えないと 考えていいの?
メリットを一切語らずにデメリットばかり挙げて、ディスクリートを批判したいだけにしか見えない件。 それも数字でしか語らず、音の違いについては全く言及してないし。 ついでに言えば、NE5532のデータシートを読めば、裸特性はDC〜1kHz弱は100dBあるけど、 それより上はどんどん下がって100kHzで50dB弱しかないことが分かる。 クローズドでDC〜100kHzフラットを目指すなら、この50dB弱という数字を基準に設計しなきゃならないし、 周波数によってゲインが変動することを織り込まなければならない。 でも、ディスクリートだとゲインは50dB程度でもDC〜100kHzフラットにできるんだよ。 低域のゲインを犠牲にして高域のゲイン低下を抑えることで、よりフラットな音が出せる。 ディスクリートアンプは、ただゲインを稼げればいいというものではなく、 より柔軟に目的に合わせた回路を組めるところが最大のメリット。 単純にゲインを稼ぐだけでは、f特やら発振やらと戦わなければならないしな。
アホワロタw 裸のゲインしか非反転・反転アンプの増幅率には関与しないんだけど?
訂正↑裸のDCでのゲインね 100kHzでの裸のゲインってのは関係ない。全く計算式に出てこない。
>>146 デジタル部でも電源ってのは大事
だからコンデンサは高周波特性の良い物を。OSコンとか。
抵抗は精度だけあればいいと思う
>>148-149 まだやってたんか
それは計算に使ってないだけだっつーの
たとえば増幅率を10倍にしたOPアンプの反転増幅回路で
50kHzで裸ゲインが0dBになるOPアンプに100kHzの波形入れたらどうなるよ?
>>151 それ焦点ズレてるね
そりゃGB積以上の値は出ない
つかお前はゲインの計算出来ないんだろ?黙ってろよ 小学生の公式使ってなさい
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/20(日) 00:27:59.76 ID:BbrQgtJH
許してやれ 電子設計を生業にしてる奴でもオームの法則分からないのが居たからな (っと言っても字ずらで無くてパターンの抵抗も含めた設計だけどね)
>>147 お前それ…1MHz帯の増幅どうやる気だ?
書いてある通りに動くならとてもじゃないが使い物にならないぞ…
OPアンプがどういう物か、あまり理解されてないみたい
しかし、裸ゲインが小さいのがディスクリってどういう認識してんだよ・・・ どうも MJ誌とかぺるけHPA = ディスクリ って認識みたいだなw
NFB量が多いと音が悪いから裸ゲインを下げましたみたいな主張をMJの人がやってなかったっけ
位相許容度、、、
ONKYOも裸ゲイン下げて、NFB量減らしたWRAT(Wide Range Amplifier Technology)とかいう アンプをアピールしてたな。 最近はデジタルアンプになったのか、聞かなくなった。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/21(月) 23:04:15.07 ID:FVDijVBc
114や117の誤差とか精度とか言ってるのが発端で不毛な話が進んでるなー オーディオのDACは計測器じゃ無いしここは趣味の自作スレなので何でも自由 人に自分の考えを押し付けるのは止めようよ OPAMPだったらCQ出版社から出てる幾つかの本を見ようよ 折れは性能がいいのは(数字的)悪くは無いと思うが自分で聴いて良ければ何でもいい
>>165 見てみた。
いまいちメリットがわからんが、アンプの2段目の負荷に抵抗入れて裸ゲイン下げてるんだね。
出力電圧精度と微分直線性を同じレベルで話そうとするから 余計に話がおかしくなってるw ディスクリートでDC利得が低いうんぬんの話も 第一ポールを可聴帯域外にするってな主張を抜きに叩いても意味無い。 300Hzとかもっと下で利得が落ちだす普通の特性なら ディスクリートだってDC利得をもっと上げられるってか 黒田氏のアンプとかは十分にDC利得が高い。 5532みたいな位相保証の関係で高域特性がアレ的なブツを出してくるのもアレだし。 #これぐらい燃料を入れないと燃えない!!
よくDACの製作で見かけるような青いケースに密封されたトランスってどこで販売してるんでしょうか?
RSとdegikeyで調べろ
どうも
確かに最近はディスクリートがはやってますが、結局オペアンプに戻りました。おいらの腕が悪いだけかもしれないけど。
どの用途で、どのオペアンプにもどったの?
〉173 iv変換以降です。
だから?
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/09(土) 20:20:23.87 ID:N5Y9Zr2Z
ONKYOは設計で勝負みたいなところがあるから 部品だけなら同価格で中国には勝てないからな。
PCM1794は出力電流が単方向+電流値が大きいせいでI/V終段の損失がヤバかったとか? 特製考えるとPCM17941個を普通に使った方がよかった気もする。 まあ、売り文句的にはモノモードなんだろうけど。
単方向であっても、I/V終段の損失なんて大したこと無い。電圧低いんだし。
その売り文句的に、単価3倍のIC 2つ使っても思ったほど数字伸びなかったとか その負荷のせいか知らんけど、以前1794より1798の方が扱いやすいって話はあったな TIのトップ目を疑ったわ・・・ナショセミ買収かよ。無いとは思わんけど
PCM179x系のアドバンスドセグメントDACって多いうえにナンバリングの規則がよくわからん
数が多ければ性能が高いわけでもないし、電流出力と電圧出力で法則性があるようにも見えない。
Digikeyで出力電流と値段を調べてみたら
PCM1798 4mA 812円
PCM1794A 7.8mA 2094円
だから、PCM1794を1個使うよりもPCM1798×2の方が、出力電流ほぼ同じで値段は安いのか。
内蔵デジフィルとかの性能はPCM1794Aの方が良いけど。
>>180 PCM1794モノの20.2mA〜4.6mA出力に対してA級だと結構厳しくないか?
25mA 12Vとすると300mWで小信号トランジスタだと厳しい。
まあAB級ならそんなに問題にはならないか。
デジタル部の性能を考えるとPCM1798×2よりPCM1794×1の方がよくね?
PCM1798…PCM1796のHW-if版だね。
>>182 ナンバリングは単なる開発順じゃないかな。
電子部品としては普通の命名規則だと思うけど。
>>184 ああ、開発順ってのはありそうだ。
CPUの型番みたいな世代が上位の値/世代間での性能順が下位の値って
いうのに慣れてたからなんか違和感があった。
結局、いまだに性能だけならPCM1792Aが一番いいのか…
別に開発順じゃない。 1795は最近でしょ。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/13(水) 22:49:47.22 ID:oSDI2QZa
別にどうでもいいけど 開発開始順じゃない?
ちがう
チップだけ入れ替えて聴き比べた訳でも無いのにガタガタ騒ぐな チップ価格が音質に比例してるとかねーからw
設計で簡単に逆転するからな 超低ノイズ超低歪みチップ使ってノイズ載りまくりとかザラ
PCに内蔵してる時点で…
PCに内蔵は問題じゃないから
みんな電源は何使ってる? トランスならやっぱりトロイダルコアがいいんだろうか
リングコアとカットコア
>>193 そらぁ、
ホムペやブログで中身画像うpするのならトロイダルだろ。
TOYOZUMIトランスだったりするとそれだけで、スルーされそうw
トロイダルが良いとは限らん、ってラ技で読んだことある
昨今のトロイダル信仰はなんなんだろうなw 基板実装型のやつは自作する時には省スペース化に役立つけども
磁束漏れ気にしなくていいからなじゃない? アンプ電源フィルタ手巻きして、どこに置くってトロイダルコアの上がちょうどいいんだよね。 スピーカーネットワークでも空心だと結合してしまわないかと、向きとか距離とか凄く気になるけど、トロイダルなら全然気にならない。、
安価が魅力なので、極普通のEIコア。 回路中にコイル使ってなければ、鉢巻巻いたりケーブル撚ったり グランドループ作らないように気をつけたりしてれば結構平気だし。 磁束漏れそのものを減らしたいなら確かにEIコアよりトロイダルだろうけど、 磁束漏れがあっても多少なら平気な設計・実装をするのが本筋。
EIコアってそんなに安い? トロイダルとさして値段が変わらないような気がする なにより入手性があんまり良くなくて・・・>EIコア
トロイダル使ってようがグランドループ作ったらハムノイズ乗るな あれは基本的に磁束の問題じゃない気がする
>>200 通販でやってる人はなら、あまり違いは無いんだろうけど。
秋葉とかならTOYOZUMIのトランスを店頭で買えるから…。
>>201 整流にSBD使う様になってから、電源由来のノイズは随分気にならなくなったなぁ。
その分、線の引き回しが雑になってノイズ拾いやすくなってる様な気がする…orz
豊澄は特注受けてくれるからね。 シールドや分割巻き、トロイダルで出来るのかな? 出来るようなら移行するんだが。
>結構平気だし。 はあ?
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/27(水) 22:09:33.49 ID:yguaE3LN
グランドループが有ると例えばLRの特性差が出たりクロストークが生じたりする 自明な事。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/02(月) 18:33:08.32 ID:5sbWdtFD
どなたか教えてください。 PCM1704Kを探していますが、これは一般には市販されていないのでしょうか? ネットで探してますが見当たらないので。
Digikeyで売ってる
>>206 通常なら、Digi-Keyが比較的安い。
でも今はPCM1704U-Kは品切れみたいだな。-Jはあるんだけど。
RSコンポーネンツなら在庫があるらしいぞ。
RS品番 660-4396、1個5,530円。
今なら翌営業日出荷だ。
ebayおすすめ
210 :
206 :2011/05/03(火) 08:26:53.73 ID:DIBcQ6AA
>>207 ,208,209
皆さん、早速のレスありがとうございます。
探してみますね。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/11(土) 04:00:23.30 ID:F0s2yvkt
一個数万とかするのは置いといて オーディオ周波数のクロックって、三田電波頼みかと思ってたけど 45.1584Mとか49.152Mとか高いとこは割と置いてるのな。CCHD-950とかFXO-HC73とか 今更知った。
ASIO 2.1でのDSD再生に対応したUSBインターフェースってあったっけ?
周波数が良かったからDigikeyのCCHD-950買っちまったが、CCHD-957とかいうのが来てた。 950でオーディオ周波数用意するくらいだから、957も扱う様になるかもな 入手が容易な選択肢として期待したいところ
>>216 いい情報サンクス。
957の方がDACチップに直接入れやすい周波数だからちょうどよさそう。
いや、飽く迄お手頃価格の希望として云々言おうとしたら、 DigikeyもMOUSERも、既に単価まで出てたのな・・・無駄金というか、安易に飛びつき過ぎたか 手頃だし、出れば957も買い足しそうな気はするが、次はもうちょっと落ち着いて様子見るかな
基板と基板間のグラウンドって基板ごとにシャーシに落とせばいいの?
そもそもシャーシに落とす必要性ってあるの? GNDは安定するだろうけど余計なループ作るだけじゃね
グランドとかシールドは難しいな。 デジタル回路だったら全部シャシグランドに落としておけばいいんじゃないか。
どっか端っこからシャーシとつないどけばよかろ
デジタルもアナログも安易に接地したら せっかくGNDパターン区切って回り込まないようにしてるのが無意味にならね?
>>219 保安上の理由がなければ、筐体の中で1箇所だけ落とすのが無難じゃね?
2箇所以上落とすとループアンテナを形成することがある。
基本は1点集中だな。 電源もしくはメインとなる基板の電源接続部からシャーシにGNDを落とす。
面倒だったらアナログ入力端子(なければアナログ出力端子)を 金属筐体と絶縁せずネジ止めして、それを以て筐体接地として しまえばいいような気がする。
アナログ(低周波)は一点接地、デジタル(高周波)は多点接地。 自作スレなのにオカルト野郎ばっかりか。
失礼な! オカルト野郎ではなく素人だ!
デジアナ混在はどうすればいいんだよ 箱を左右で絶縁加工するか
混在ならなおのこと、シャーシはアナログGNDの1点から取るべきだろ。
いつもデジGNDとアナGNDを 直結するか、低い抵抗やフェライトビーズを間に入れるかで迷う
デジタルGNDにインダクタ入れて接続でいいんじゃないの
インダクタ入れるなら、一緒に低い抵抗も入れてDVDD-GNDにOSコンも入れるなぁ
IV抵抗の抵抗値ってかなり厳密に揃えないと歪み率多くなるのな 330Ωと329Ωで0.0017%, 329Ωと331Ωで0.0075%… 無誘導抵抗ケチって1%誤差で妥協するより安物キンピで完全一致目指した方がいいのか
>236 だが、現実問題としてグランドループの形成によるハムノイズ問題はある訳で。
箱がAmazon段ボールってのは良くないんだな 加工がめんどくさすぎる
>>237 基板と基板の間を信号線だけで繋いだら、リターン電流はどこ通ればいいんだよ?
そうやってノイズ出しまくりの回路作ってなんとも思わないから、逆にノイズに苦しむことになるんじゃないか?
勘違いだな
>239 電源が共通なら、電源線のGNDを通るだろうが。 別電源なら信号GNDを接続するし。 グランドループは、電源GNDと信号GND線が大きな輪を作ってしまい、 それがループアンテナを形成してしまうことを問題としている。 また、このグランドループによるノイズはシャーシへの多点接地で解消できるものではない。 つかヘタに多点接地すると複雑なループを形成してしまう。 これは筐体内部の基板間だけでなく、機器間についても同じ事が言え、 複数のオーディオ機器を接続する場合はちゃんと考えながら配線する必要がある。 CDプレーヤーやチューナーのように単一出力のみの機器ばかりなら気にしなくていいが、 アンプとカセットデッキ等を接続する場合は容易にループが発生する。 そもそもRFでの多点接地では、GNDプレーンに対する各部のインピーダンスのほかに 波長が短いことに起因する部位ごとの位相差が関係する。 なので多点接地で波長の影響をツブすことでノイズ対策効果が得られる。 が、オーディオ帯域の低周波では波長に対し筐体サイズは充分に小さい。 このことは、低周波は波長のn分の一とか考えずとも それこそ1点接地で充分な効果があると言ってるようなものだ。 つかね、>236の記事はEMCのためってところと扱ってる回路がデジタルってところに注目しろよ。 デジタルならハムノイズを受けたところで影響ないだろ。 つまり、気にする必要の無いノイズは放っておけって状態で、 これはオーディオ帯域における高周波ノイズと同じ。
ハムノイズってどういうとき鳴るのかまだよくわからんのだよな 今トランスが足りないからDACとHPAで15V電源兼用してて ±15V電源->IV&差動合成->RCAケーブル0.5m->HPA->±15V電源って大きなGNDループ形成してるはずなのに 全くハムノイズは載らないし、RMAAでも普通にS/NはExcellent 近くには18Vと7Vのトロイダルトランスがある RCAケーブルには大して電流流れないから良いのか?
ループを作った機器同士の アースの電位差が大きいほど出やすいよ
>>241 > 電源が共通なら、電源線のGNDを通るだろうが。
そうすると、一方の基板の電源線、信号線、もう一方の基板のグランド線が構成するループに電流が流れて、ノイズが放射されてしまう。
もちろん、このループは外部からのノイズも拾う。
> それがループアンテナを形成してしまうことを問題としている。
正確に言えば違うでしょ。
グランド線のインピーダンスによって、回路内のグランドレベルが一致しなくなるのが問題。
そして、それはグランドに流れる電流がノイズ由来であっても信号由来であっても同じ。
だから、グランドループを恐れて不適切な配線をしてしまっては意味がない。
> つかね、>236の記事はEMCのためってところと扱ってる回路がデジタルってところに注目しろよ。
全体としてはそうだが、1.4節に関してはそうではない。
それ以前に、ここはデジタルオーディオスレだし。
> いくつかの専門家向けオーディオ機器で、多点での PCB‐シャーシ接続を持つ分割されていない 0V プレーンへの伝統的な一点接地からの変更が、
> オーディオ帯域雑音レベルを物理的に達成可能な下限であると何十年ものあいだ見倣されていたものよりも 10dB 下まで低減した ([6]〜[8] を参照)。
> 同様の多点接続アプローチは、大きなオーディオ設備でも非常に良好に働き得る ([6]〜[11] を参照)。
グランド間を一点接続して電位差による電流の流れを作らない方法と 多点でグランド落としまくって電位差を潰す方法があるということか?
パワーアンプみたいに電流がいっぱい流れるアースと電源もむずかしい
TOSLINKの音が悪い理由はLCフィルタのピークが96k近くにあって DAC/DAIからくるノイズを吸収できないからだって主張してるサイトありますけど実際どうなんですかね? 東芝公式だとピークが73kにある テキサスインスツルメンツの設計だと107kHz 旭化成の評価ボードの設計だと15kHzだったり7kHzだったり TI社の設計だと96kに主ノイズがあるなら全く取れてないことになるけど DACチップ出してるとこが主ノイズ成分知らないわけが無いし 主ノイズはもっと周波数↑ってことでいいんですかね
よくわからないけど。 TOSLINLK(レシバー側)の入力部のLC フィルターって その値+入力ピン間のC成分を合わせて動いているのでは? 中華AMPを改造して遊んでる御人は入力部のLCだけのシュミレーションでは?
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 13:37:29.42 ID:K5xtvtg/
質問です。 デジタルオーディオで、 語学学習向きで、 一番安いのがほしいです。 お勧めの機種が有ったら 教えて下さい。
中身は何でも良いから 出力にハイカットフィルタとローパスフィルタを入れて 中域以外を落とせば解決
ゴメン ×ローパス ○ローカット
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 09:35:06.64 ID:vcdsWCwf
>>249 語学練習用だとリピートとか特殊なのでここのスレでは良い回答が無いかも知れないね
AK4384でDAC作ってみたが需要は無さそうだなぁ 素直な音だけど凄く良い音ってわけでもないし・・・
>>244 > そうすると、一方の基板の電源線、信号線、・・・・
もういちど電磁気学を勉強して出直そう。
グランドループができると、これは大きな1巻コイルができたことと等価で、
このコイル内に家庭用電気機器などが発する磁気(変化)が、ファラデー
(レンツでもOK)の法則で電磁誘導を引き起こし、コイル内に誘導起電力
が生じて誘導電流、つまり渦電流が流れ、これがノイズ源となる。
いっぽう、グランドを1点にしてループを切れば、少なくとも誘導電流は
流れなくなる。
ただ、シールド線が長くなると芯線・グランド線間の容量で信号を鈍る
ため、対策としてツイストペアにするが、これも誘導電流を避けるため
にツイスト(ヨリ線)にして小ループ間の起電力同士を相殺させるため。
また1点グランドでも、グランド電流が大きくてグランド側インピーダンス
が高かったり、インピーダンスが低くても電波などがノイズ源(特に伝送
距離が長いと)になることは多いにあるが、その場合は差動伝送や
定電流伝送にする。
>>255 おいおい。
数100KHzのアナログ信号ならそれでいいけど、デジタル回路には通用しない常識だぜ。
約20MHz以上の信号を扱うデジタル回路で、
グランドループなんか気にしてベタGNDにしなかったらまずマトモに動作しない。
基板間の高速伝送も送受信間を最短距離かつ面でGND接続しないとノイズまみれになる。
結局どっちにすればいいの? 日曜電子工作員には判断つかないよ
>>257 使用する帯域に依って使い分けろ
デジ部は高周波、アナ部は低周波だ
>面でGND接続しないと、 の 面って何?
そのまんまじゃね?理解してなきゃ回路組めんぞ
>>257 どっちの人間が信用できそうか比べてみれば簡単に分かるだろ。
IEEEとかAESで発表している人間と、2chでにわか電波発信している人間。
> 誘導電流、つまり渦電流
渦電流は誘導電流の一種だけど、グランドループに流れる電流を渦電流とは言わない。
> ただ、シールド線が長くなると芯線・グランド線間の容量で信号を鈍る
> ため、対策としてツイストペアにするが、これも誘導電流を避けるため
> にツイスト(ヨリ線)にして小ループ間の起電力同士を相殺させるため。
全体的に日本語が意味不明だが、特に文の前半は間違い。
> その場合は差動伝送や定電流伝送にする。
定電流伝送ってなんですか?
だいたい「ノイズ源」とかいう抽象的な言葉を使う辺りで理解のほどが知れる。
結局、信号線のグランドは繋いじゃっていいんですか? 今はグランド未接続ですが動いとります
やってみればいいじゃん それすら決められないということは、それ以外のところもめちゃくちゃだろうから、心配いらないよ
最初は繋いであって問題なかったけどお前らがグランドループがーっていうからわざわざ浮かしたんだよ
1点アースだと信号線からのグランドまで電流経路がかなり長くなりますが電流が極僅かだからMHzの伝送であって問題ないんですかね??? どっちが音質いいかとかは無いと思いますが???
そんなの自分の耳で判断しろよ
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 07:31:42.94 ID:Qb9JnS+H
いずれもプリント基板のパターン(銅箔)の抵抗が0Ωに限り無く近ければ 問題ない。
オーディオ帯域のアナログ回路なら ケースは単なるシールドとしてみれば良いんじゃないの 電流なんて流す必要は全くなくてどこか一点でケースの電位をGNDにしとくだけ
高周波インピーダンスの話で抵抗とかw しかもageてるとかw
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 01:26:33.10 ID:Z+qNirxE
ゴミ
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 14:37:13.80 ID:E7Za06zr
五味 康祐
・60Hz地域 ・全波整流+平滑後 ・プローブの+−が逆 と見たとしても周波数がおかしいな
発振+ADによる帯域制限 じゃね
55Hzの倍数みたいに見えるからねぇ。 車用インバータとかUPSとかは55Hzで出力するモノもある様だけど。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/05(水) 13:12:54.17 ID:exB5RKlH
1 ACラインのグランドとパソコン系のグランドが分離されてればいいが そのままだと異常電流とか流れたり壊れたりする可能性有るよ。 2 電圧が高いので測定側(ADコンかPCのオーディオ入力)でサチってる ACラインに抵抗カマして適当に減衰させてから(1/100程度)入力させるべき d
PCM1792、キンキン音で苦しんだけど、DAC周辺につける電源のコンデンサを アナログ主KW1000μ+KW470μ*3(アナログ補助*2+デジタル)から アナログ主KZ220μ+アナログ補助KZ33μ*2+デジタルOSコン33μにしたら かなり大人しくなった。 良いのかそれで?とは思うが、まぁ良し。
アナログにKZ、デジタルにOSコンは本当に鉄板だとおもう。俺も常用してるよ。 ピン足にECHUを貼り付けると、なお良し。SOPまでならなんとかいける。 OSコンは容量気にして33uFなどにせず、ドーンと1500uF/6.3Vにしてる。その方が特性がいいし。 レギュレーターのIN-OUT間にはDi入れて、電源落すときにラッチアップ起きないようにして。
>>279 IN-OUT間のDiはラッチアップ対策じゃないだろ。レギュレータの逆耐圧だろ
未だにOSコンなんて使ってんのか 有機の方だったらもう性能的には数世代前だぞ
282 :
278 :2011/10/22(土) 13:39:43.79 ID:eSL7P2kw
>>279 極力近接させたいから小さ目。
質より量で470μ(KWの10V品は小さい)だと何故かダメだった。
でもデジタル側両面ベタを接続するVIA数が足らないだけの様な気がしてキタ!!
何回作り直しても不安になってくる不思議!
もちろん、チップコンはより近接させて付けてる。
0.1μはECPUの2012サイズ常用〜。アナログフィルタはECHU。
>>281 100μ以下の小容量だとあまり選択肢ナクネ?
>>282 degikeyやRSで通販するしかないだろね
285 :
278 :2011/10/22(土) 14:09:09.41 ID:eSL7P2kw
あれっ? それ有機半導体のOSコンじゃない
高分子導電体のSEPやSEPCだと、ESRが半分だよ?
自分はマルツで買ってる。
見分け方は、2桁英字が有機で3桁〜4桁が高分子。
http://www.marutsu.co.jp/ichiran/?SHO=021106 有機半導体はOSコンの材料のレアメタルが高騰して
後発の高分子導電体のほうが性能も良いので速やかにディスコンになった。
市場に出回ってるのは在庫分。
オーディオで良く見かけるのも、メーカーがリール買いした在庫を吐くためだよ
電子部品はまとめて買うと単価の桁が下がるし。
接写なのに綺麗に撮れてるね。
VIAは確かに少ないね。チップの下にはVIAないの?
右の二つのOSコンが19pin24pinでinternal biasね。
理に適ったよい実装だと思う。
自分なら、そこが5V/2なのを確認した上で、SEPC2700uF/2.5Vを足をひん曲げて突っ込むかな。
ECHUの半田フィレットが綺麗だなぁ
コテ先はどんなの使ってんの?
287 :
278 :2011/10/22(土) 16:45:43.01 ID:eSL7P2kw
>>286 >あれっ? それ有機半導体のOSコンじゃない
前にどっかで安売りしてた10個パックの余りなので…
>チップの下にはVIAないの?
チップ下にはVIAが3個あって隠れてるけどC7/R1の脇にあるVIAと繋がってます。
でも、C5左側とかC4左側にあるデジタルGND側のベタは
VIAの遠くまで伸び切ってる…orz
データ線に直列に入る抵抗パターンも遠い…ダメポww
>コテ先はどんなの使ってんの?
コテ先は2mm径Cタイプっす。
コテはCXR31だけど鉛フリーハンダなので自作温調器を使用してるです。
なるほど、Cタイプか。自分はBCタイプでなんか熱容量が大きすぎる気がしてた。 Cタイプも使ってみよう。 鉛フリーは、趣味品の実装にはなんのメリットも無いよ? 鉛入りにしたほうがいろいろと良いです。 伸びきってるのは気にしなくていいかも。 低インピーダンスが必要な負荷直近にVIAがあるならECHUがあるから十分って思う。 抵抗もkΩオーダーじゃないから気にしなくていいと思う。 出音も大人しくなったのは良いことさ。 静かで大人しいところに、音源にしたがってパツッ!っと出てくる音の粒が本当の過渡応答なわけで、 自作DACでは大人しいという印象は、過渡応答を詰めてく道程のスタート地点なんだし。 次はI/Vに凝ってみたら?
>>283 GND-OUT間に入れるのはラッチダウン対策だけど、OUT-IN間に入れるのは
パストランジスタのE-B間逆耐圧超過防止が目的。
それ入れなかったから壊れたって聞いたことない
トランスが他と共通などで3端子レギュ前の電圧が早く落ちる場合はOUT-IN間のDが必要だけど、 専用電源だったら、よほどOUT側に比べてIN側のCの容量が小さくない限り不要になる。 そして±の両電源ではGNDーOUT間のDは必須、と。
>>290 実際壊したからなぁw
>>291 あれっ?INよりOUT側のほうが大きいのって普通っていう感覚なんだけど・・・
レギュ自体が負荷変動でで揺すられないようにチョーク入れるでしょ?で、Qを抑えるのに小さい抵抗入れて、その後ろに大容量積むよね?
チップの複数の電源ピンにそれぞれぶら下げてあるデカップリングの容量違いで、焼ける可能性を消そうと思ったら、
全てのデカプの電荷を速く抜くのが必要で、INがVDD以下になったら一斉に電荷が抜けるっていうのが一番だと考えてるんだけど、それって俺だけ?
293 :
278 :2011/10/22(土) 22:15:07.08 ID:eSL7P2kw
>>288 >鉛フリーは、趣味品の実装にはなんのメリットも無いよ?
まぁそこらも含めて趣味って事でw
>伸びきってるのは気にしなくていいかも。
128fsでもBCKが最大で50MHz程度になるから、ちょっと弱気。
信号に入れる抵抗もフェライトビーズ代わりの33Ω程度だけど意味はある。多分w
3.3Vは5V-TTLに比べて楽になった〜。
>次はI/Vに凝ってみたら?
昔のPCM58とかは色々できたけど
PCM179x系の差動I/Vをディスクリートで小さく作るのは諦め気味…orz
>>290 昔のは壊れやすかったけど、今は保護回路充実してる奴も増えたし。
と思ってると壊れたりするww
Lを入れるかどうかじゃないかな?
プロの方ですか? 基板も自作で?こだわってますね。すごい! アナログ段はどういう構成ですか? 1792はモノラルモード?
>292 なんか言ってることとやってることがちぐはぐな印象なんだが。 複数電源のターンオフのタイミングを取るためにDを入れるのは間違いではないけど、 それとCの容量とは別問題。 OUT側にLを入れるって事は、負荷に対する電源のインピーダンスを上げてるって事。 負荷が大きく変動した場合、レギュの反応が遅れてしまうから、変動がCに依存してしまう。 わざわざインピーダンスを上げて、それをカバーするために大容量Cを付けるのって、おかしいでしょ。 なので普通はOUT側のCの容量は抑えて、大局的な変動を抑える役目もレギュに任せる。 更に、デカップリングを含めたOUT側のCの総合容量を抑えれば、 それだけINが落ちてからOUTも落ちるまでのタイムラグも短くなる。 ついでに言えば、電源スイッチを単なるOn/Offだけではなく、 Off側にしたときの接点を利用して抵抗を介してIN側Cの電荷を抜く使い方もあって、 その場合にはDが必要になる。
>>295 その定石は理解してるよw
理論も踏まえてるけど、結果主義でもあるので、今のところ、その”ちぐはぐ”が最良という結論になってる。何故か。
理論背景は推測、推論の域を出ないので割愛させて頂きます、ごちそうさま。
>Off側にしたときの接点を利用して抵抗を介してIN側Cの電荷を抜く
へぇ、アイデアだねぇ
>>295 ID:GmbKTbwgは一見詳しそうだけど、自分の理屈に合う(と本人が思い込んでる)
都合良い解説をネットで拾って一部だけ切り取り、さも尤もらしく語るド素人
なんで言っても無駄
珍改造してプラシーボの結果報告するから、初心者には害にしかならないので
ケコ困ったちゃんなんだよねw
>レギュレータ自体が負荷変動で揺すられないようにチョーク この時点でもうね・・・ どんなにコンデンサを入れたとしてもレギュレータみたいに負帰還かけて変動押さえてる方が有利だろうに わざわざLいれてわざわざ電圧安定性を悪くしてるなんてお笑いだよ さも当たり前かのように書くなよ
横からですが オーディオ帯域はともかく 44.1kHz*8倍オーバーサンプリングの352.4kHzだって、 三端子レギュレータはそんなに出力インピーダンス低くないのでは >レギュレータ自体が負荷変動で揺すられないようにチョーク これは本末転倒と思うけど
過渡応答はスルーレートか
レギュレータは過度応答の良いものを使って 高域のインピーダンスはコンデンサに任せるっていうのどう。
チョークの動作や効用って、意外と知られて無いんだな・・・ コンデンサの使い分けも、あまり知られてないけども
チョークの動作や効用が知られて無いんじゃなくて、あんたが誤用してるだけ
305 :
278 :2011/10/23(日) 21:06:30.32 ID:6t62O23+
>>294 アナログ段はリファレンス通りっす。
シングルOPアンプ*3*2ch。
今はステレオモードっすね。
DAC基板の出来に何故か不満というのもあるし。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/23(日) 21:20:04.29 ID:FA7Mp5Ro
詳細は分からんが整流後に大容量コンデンサ付けたり レギュレータ回路付けても電源のケーブルやしまいには マイ柱上トランスを付けた方が良かったとか 聞くと影響が広範囲に及ぶらしいが 何か取り留めが無い希ガス!
そこでバッテリー駆動
レベル低いな〜
>302 それが普通だね。 負荷の直近にカップリングコンデンサを入れるのは高周波応答をよくするため。 >306 ああいう方向のマニア層って、ホントによくわからんよね。 数十ワット程度の機器の電源ケーブルに流れる電流なんて1Aにも満たないんだから、 0.75mm^2のビニル電線でも余裕たっぷりだし、ホスピタルグレードのコンセントとか意味不明。 ビニル電線に比べてキャブタイヤコードは振動の影響を受けにくいとかあるけど、 信号線ならともかくAC電源線なら微細な影響ってトランスと整流回路で潰されるだろと。
>AC電源線なら微細な影響ってトランスと整流回路で潰されるだろと。 その二つだけじゃ、コンセントやケーブルの影響は結構残ってしまうから その手のアクセサリーに拘る人が少ないないのは理解るよ。君が思ってるほど微細じゃない。 コンセントも黄銅無垢やメッキの、刃受けやブレード違いは、フィルターレスNOSみたいな玩具DACでも音の違いが聞こえる。 電源コードが単心線でなかったり、コンセントがメッキだと、なんかザワザワとうるさい感じがする。 AC域にチョーク類をガッツリ入れると、わからなくなるけどな。 >負荷の直近にカップリングコンデンサを入れるのは高周波応答をよくするため。 デが抜けとるよ?w
>>310 DCに整流してしかもレギュレーターとかで定電圧にして
何故それらの影響が出るのかが理解できない
リプルが除去しきれないほどと出てるとか
ノイズが大量に混入してるというなら判るが…
金田式スレを見てるとバッテリーの方が絶対音がいいと思ってるヤシがいるのが痛い
>>311 元凶はコモンモード電圧、電流だから、トランスやレギュレーターでは阻止できないんだろうとしか。
>ノイズが大量に混入してるというなら判るが…
商用電源って、大量にノイズが入ってくるね。
ためしにコモンモードノイズフィルターを鬼投入すれば、音の変化にビビルと思う。
>トランスやレギュレーターでは阻止できないんだろうとしか。 マジで言ってるなら気違いだよw
PSRR
>>314 コモンモードだったらどんな精度良いレギュレータでも消せないが
トランスも浮遊容量通して漏れる
絶対音がいいっていうよりも ACの別電源間で生じる筺体の電位(電流)差が、 生じないっていう点は気楽なんだろうね。 バッテリー使っててそんな気がしたことあるよw
コモンモードノイズ、ねぇ。 それが具体的にどういう理屈で音に影響が出て、 しかもそれがどうして電源ケーブルやコンセントにこだわると軽減されるの? 言い方を変えよう、コンセントの良し悪しによるコモンモードノイズの発生メカニズムと、 コモンモードノイズが音に影響を及ぼす理屈を説明せよ。 コレがきちんと理論立てて説明できないままに、盲目的に信奉してる人がいるけど、 なんか適当に用語を並べ立てたオカルト雑誌に洗脳されてるような感じだよな。 「実際に聞き比べた」とか言っても、プラセボ効果を否定できないし。 逆にコッチからコンセントの良し悪しとコモンモードノイズとの関連について言わせて貰えば、 コモンモードノイズはほとんどが外部からの伝播によるものでありコンセントは関係ない。 保持機構がユルい場合に振動を受けると接触抵抗が変わるが、 ここでは微小な抵抗値の変化しかありえず、それによって発生するのは コモンモードノイズではなくノーマルモードノイズのほうが支配的である。 また、ノーマルモードノイズは整流回路によって容易に除去できるため、 音に対する影響はほぼゼロと考えてよい。 >315 PSRRは電源電圧の変動による影響であり、コモンモードノイズとは関係ないだろ。 コモンモードノイズだと系全体が揺すられるんだし。
それってコンデンサで取れないの 信号じゃあるまいし
音が良ければ理屈なんてどうでもいい
ノイズが多いと音がよくなるの?
電磁気を修めていない奴にはコモンモードノイズの根本的な理解はできまい
>>323 これもゆとり教育のせいだろうな。
分数計算のできない大学生もいるくらいだし。
いねーよ、そんな大学生w
>>323 某国立大学で2年ほど電磁気学んだがコモンモードノイズなんて一切出なかったが・・・
323氏は電磁気の授業でコモンモードノイズが出てくるなんて一言も言ってないだろ。もっとよく読めよ
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/28(金) 00:00:21.64 ID:s2JCajdc
ビット数の少ないDACなどはホワイトノイズ混入させてデイザさせると S/Nが良くなるよね
良くなった様に聞こえるね
高周波のディザ重畳とΔΣって等価なんだろうか?
ノイズシェーピングすると低域のノイズはちいさくなるが ディザはノイズ加算されるだけでしょう
ディザでもDENONが行なっていた広域集中ディザとおなじ効果になるんじゃないかな。 フラットディザ、直線性を改善するための大振幅ディザは引き算をしなければならないけど 高域集中ディザは加算したままでOKだったと思う。
もぐもぐ、333番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ
DIRと組み合わせる為に、FPDRAM使ったメモリーバッファを作ろうと思って verilogでだらだら書いていたら…意外とサイズが大きくなった。 CPLD+DRAMとかで簡単に済ませた機器がなかなか出ない訳だわww
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/01(火) 12:51:10.85 ID:GaC4ffW5
>>334 サイズが大きくても書き込めるデバイスが有るのだったら
状況を教えてね。
>>335 まぁ、それもあるけどなww
20bitのカウンタ*3、DRAM向けのアドレスセレクタ(20bit入力*2->12bit)、8bitのシフトレジスタ*2以上だから
XC9572には当然入らないってのは事前に判るのだけど。
>>336 今のところXC95288には余裕で入るけど、XC95144は超えやがった!!ってぐらい。
もっと頑張って削らないと…orz
>>337 なんで20bitものカウンタが3つも必要なんだ?
>>338 FIFOブロック内蔵のFPGAだったら、FIFO使わなくとも入るゲート数がある…筈。
外付けで非同期FIFOを追加して、CPLDを複数使う手はアリ。
>>339 外付けするDRAMが64Mbit(8MBytes)だから。
書き込みポインタ、読み込みポインタ、FIFO深さ、の3個。
FIFO深さは1bit少ない。
16bit/32bitワード切り替え機能を削って見たけど期待した程は変わらないな…orz
>>340 64Mbit全容量使う必要なんてないでしょ。
何秒バッファするつもりか知らないけど、1Mbitもあれば十分なはず。
アドレスの上位か下位はLow固定しておけばいいわけで。
あとFIFO深さに独立カウンタ持たせる回路構成はヘンだよ。
ReadとWriteカウンタのアドレス比較で十分じゃない?
メタステーブル対策は必要だけどね。
342 :
340 :2011/11/02(水) 08:59:14.63 ID:Son97va7
FIFO深さカウンタ、スタート時に量が溜まるまで数えたら本来は不必要になるけど 書き込みポインタと兼用させる事が出来るのだけど、動作検証用にポインタとどうサイズのまま残してあるんだった。 オーバーラン/アンダーラン検出を工夫すると20bitカウンタは2個で済む。筈。
>>342 動作開始時にWriteカウンタが所望の位置まで来たらReadを作動させるだけじゃないの?
だったらアドレス比較器すら要らないね、Writeカウンタのある上位ビットをモニタするだけでいい。
それともオーバーラン、アンダーランしそうになったら出力側のクロックを微調整する本格的な装置?
>>343 >動作開始時にWriteカウンタが所望の位置まで来たらReadを作動させるだけじゃないの?
そう。
だからWriteカウンタの最上位ビットが1になったら出力側が動き出す程度。
アドレス比較器は一致比較であってもCPLD上では
カウンタと同程度のコストになっちゃうしねぇ。
オーバー/アンダーラン検出したい、というのは人情よ〜。
74HCU04+水晶で作ったクロックであっても周波数ズレ自体は
0.1%に満たないけど…。
でも、オーバー/アンダー検出を諦めたら、95144以下になった!
アドレスを減らして16Mbit品にすれば95108でも入る〜。
シミュレータは飽きてきたから、実装して動くかどうか確かめてみる事に。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/04(金) 11:46:22.21 ID:lDbjJ4L1
旨く出来たら発表してね
346 :
334 :2011/11/08(火) 13:07:06.19 ID:xVxBiAfs
>>346 一つのalwaysの中にいろんなレジスタをゴチャゴチャ書くのは感心しない。
YM3414とYM3623Bの新品を扱ってるとこが有ると聞いて NETを漂流してたらamazonに流れ着いて糞ワロタwww
349 :
ほしゅ :2011/11/18(金) 20:42:39.49 ID:jreO0Ah8
過疎ってるな
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2278872.jpg.html XMOSでUSBオーディオを作ってみた。基本的にはリファレンス回路を丸パクリ。
というか、個人にはファームウェアのソースを公開してくれないので、独自デザインには出来ない。
最初、コア電源とIO電源の投入順序を、データシート通りにしていなかったので、
ファームウェアは書き込めるが、USBオーディオとして認識しないという怪しい動作になって、結構悩んだ。
それ以外は特に問題無し。
動作確認用にクロックを載せて単体でDDCとして動くようにはしてあるけど、
最終的にはDACからクロックを供給するようにする予定。
XMOSて44.1系とかで動くん?
>>350 おお、素晴らしい。
ボードのサイズはどれ位ですか?
24.576MHzと22.579MHzを積んでるね
電源投入順序、悩み始めるとはまるよな〜。 大抵は高い->低いだから、高い電圧から数珠繋ぎにしとけば電源onは大抵平気だけど 電源offではまったりするww シャットダウン付き電源ICとリセットICと外から制御できるマイコン装備なら あとから変更効くけど…
>>351 XMOSの出力ピンで、44.1kHz系と48kHz系のどちらが必要かが分かるから、
それに応じて一方のクロック回路を動作させ、そこからの信号ですべて駆動している。
>>352 ボードのサイズも、四隅の穴位置も、ピンヘッダの位置も、サンハヤトの中くらいの基板に合わせている。
DAC基板とか電源基板とか作って積み上げられる仕様のつもり。
>>355 イネーブル端子付きのレギュレータだったから、RCでタイミングをずらしたはず。
ちょっと前のことなので、詳しくは忘れた。
DACの基板も書いてるところだけど、やりたいことが多くてなかなかまとまらない。
audio codec省いて出力はSPDIFのBNCとTOSLINK? 電源はDCとバスパワーの切り替えぽいけど、外部給電にしなかったの? 数あるなら是非オークションに流して欲しいな。
さり気なく広告成功!乙
>>357 出力はその通り。動作確認用につけただけだけど、一応絶縁も振幅も出力インピもきちんとしてある。
I2Sが右下のピンヘッダから出ているので、こちらが本来想定している出力。
クロックもこのピンヘッダから入れられるので、XMOSの非同期転送と相まってDACのクロックで全て動作するPLLレスのシステムになる。
外部給電が何のことだかよく分からないけど、DCジャックの側にピンヘッダを用意してあるので、そこに5Vを入れることはできる。
基板の余りはあるけど、部品の予備は一式揃っていない。
この個体を手放すことはあるかもしれないので、そのときにでもよろしく。
>>358 地味にコスト度外視の物量投入系回路なので、売ろうにも受けが悪いと思われる。
アイソレーションもやろうよ IL711とかで。
>XMOSの開発サンプルボード入手しまいた。鳴らしました。音は良くないです(当たりえ(笑) 某サイトより引用
>361 そのサイトはあまり信用しないほうがいいよ。安物のVRを勧めていたけどてんでダメだったよ。 XMOSは普通にいいと思うけど。
ホントそうだよ 検索妨害だったから-1評価入れたし
>>350 手はんだですか?
ハンダ付けとか仕上がり綺麗でうらやましいです…
自分が書いた基板だと1608とかパッドサイズも微だったりして
こぎたなくなっちゃいます…orz
差し支えなければ使用しているハンダの太さとか
ハンダゴテ、コテ先等、教えてください。
>>360 アイソレータは入れたかったけど、USB2.0なチップが見当たらなかったから見送った。
今見たらADUM4160は2.0フルスピードには対応しているみたいだが、XMOSはこれでいけるんだっけな。
IL711というのは普通のアイソレータに見えるけど、USBで使えるのかな。
USB1.0はホストが信号線のレベルを見てバススピードを決めるから、
双方向のアイソレータじゃないとだめだったような気がするが、USB2.0になってどうなったかは知らない。
>>365 IPA(ガソリンの水抜き)で洗浄しているので、多少は綺麗に見えるのかも。
一応書いておくと、ハンダゴテは白光の933、コテ先は900M-T-4C、ハンダはアルミットのKR-19RMA 0.65mm。
>>366 ごめんI2Sの部分でアイソレーション、の意図でした。
>>367 おぉ、ありがとうございます〜
あまり変わらないなぁ。
やはり腕か、腕の差なのか…orz
それはともかく、1608のフットプリントをちょっと大きくしてみよう…
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/24(木) 09:11:48.29 ID:2KAPGCmQ
フローとリフローとはパッドサイズ変えるよね コテ二本で付けると表面張力で中央に行くので良いよね C、Rなどは
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/25(金) 00:33:48.30 ID:jeME4Yve
test
自作は是非してみたいけど、はんだごてのレベルが:::
SSOPの半田付けなんて半田盛って半田吸い取り線でちゅっちゅ吸うだけ ゴミみたいに安い半田ごてでも簡単に出来る
QFPだって大丈夫。虫眼鏡で慎重に 位置合わせして、テープで止める。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/25(金) 08:20:32.79 ID:JrWm/WRt
ICなど手半田用に四隅に捨て半田パッドを付けるといいよね 半田盛って例えばICの足に沿って基板を右方向に斜めに傾けながらコテを左から右に ズラして行く 最後に四隅にパッドが有れば余った半田がそこに残ってくれる うまくいけば適度に足に半田が付いてくれるがやはり足が隣同士くっ付いてる所は 吸い取る 拡大鏡やテスターで隣接は充分にチェックするなどかねーー?
前に仕事で0.5oピッチ352ピンのQFPを基板1枚に2個取付けのを14枚 と云う作業を安請合いして激しく難儀をしたなぁ(遠い目w) いや、ハンダ付け自体はたいして難しくないんだ 所定の位置に鎮座させるまでが・・・位置合わせまでなかなか漕ぎ着けない..ii.iii..orz.iiii..ii.. ホンの些細なことで超絶簡単に足が曲がる、斜める、修正を一発で決めないと折れる...ii..iiii.i..orz.iii..ii..iiii.. こんな繊細な事を瞬殺で完璧にやってのける実装機の凄さを実感した作業だったw この糞QFP、上からの入荷の遅れを理由に他を先に実装してしまったのがそもそも間違え 他の工場でライン立ち上げるとかで、いくらソルダープリンターのマスクを要求されたからとは言え・・ そのうち自作レベルでも実装屋に依頼する日が来るのかなぁ 今の自作レベルで、試作扱い、受入検査なし、余りハンダ手塗布、手乗せ、ホットブローまたはN2コテ、 外観検査のみで、単価6-8kくらいか ツマらん長文すまん
Buffalo-III在庫復活してたね
QFPはフラックスを使うと簡単。 まず、パターンにフラックスを塗って乾かす。 ベタベタになってきたところでチップを軽く載せて、ピンセットでつつきながら位置決める。 位置が決まったら、チップを上から押さえて動かないようにして、ハンダで仮止めする。 再度フラックスを塗ってから、コテ先に少量のハンダを載せて、チップの足を端から軽くなぞる。 ハンダを載せすぎると取るのが面倒なので、少なめにするほうが楽。 RC類は、一方のパッドにハンダを載せてから、そこに部品を仮付け。 この時点で部品があまりに浮いていたら、部品を上から押さえながらハンダを溶かすと基板にぴったり付く。 次に反対側を仮付け。 最後にコテの側面を使って部品の両側を同時に温めると、表面張力で中央に位置決めされる。 最後の手順の前にフラックスを塗っておくと、仕上がりが綺麗になる。
>>375 四隅に捨てランドパッド? ふーんと思って読んでたが、
さっき0.5mmピッチのQFPにリード付けようとしてブリッジ、
フラックスでベタベタにして乾いたこて先に戻そうと撫でたら、
(吸取線は吸いすぎて浮いたら面倒だから使わなかった)
ブリッジが隣へ隣へピンを移動していくww
ああ、四隅に捨てランドあったら楽だなーとオモタ
半田フラッシュの基板だとフラックス塗布+コテ当てるだけで付くから楽だよ 半田めっきしておいたらいいんじゃない?
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/27(日) 10:28:49.20 ID:oORIVSZO
昔ワンタイムのマイコンの時は何回も変えさせられたよね
>>379 ああ、あの意味が分からんかったがそういうことなのかw
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/01(木) 16:57:05.09 ID:dg+djYz2
なんかすごい自作自慢は無いの?
スゴイ自慢は溢れているが 凄い作品は目にしたことがない
デジタルはプリント基板使わないと性能出ないから敷板高いわ
片面一つ目基板使ってDAC組んで使ってるが? 24bit/192kHz動作でも問題無し
動作はするけどさ 高周波だとベタアースのメリットは大きいというじゃない
当たり前の話だけど 高周波に当たるデジタル部やクロック部ラインはデジタル用+3.3V電源のアースラインで囲ってシールド だからベタアース手法に近い直近アースも実施している 勿論アナログ変換部も同様で+5V電源のアースラインで囲む 所謂アマチュア無線回路の実装方法
いいね! 次のDACはシグナルラインを手配線でやりたいと思ってたから参考になるよ。
>>389 是非頑張って成功して欲しい
PCMやI2S信号入力部周辺は必ずシールドでブロック
アナログ出力部周辺も同様に処置して欲しい
電流出力タイプDACであれば受けのインピーダンスが低目だから
短ければI/V変換迄の配線は空中配線すら可能だよ
電源ピンぎりぎりまでセラコンやらを近づけるとかの定石を守っている限り 出力に聞こえるレベルでノイズがでたりするとかは、よっぽどの事が無けりゃ無いから安心して組め。 電波として外に出て行く奴を抑止したいってなら、シールドうんぬんは効果的だけど DACぐらいなら箱に入れれば大抵問題にならない。 DIRとDACを別基板にするなら、接続にフラットケーブル使って 信号と信号をGNDか電源線で挟む等の配慮が定石になる。 サンハヤトとかの汎用変換基板ではなく、 多少電源周りとか入れた専用変換基板とか作ると試作に便利なのは確かだが。
fさんのジッタクリーナがすごいらしいね!
>>392 久しぶりに面白そうなものを見せてもらった。キット頒布はありそう?
是非組み込んでみたい。
>>390 次はEさんところのWolfson4パラのキットを組もうと思ってて、電圧出力タイプだよ。
DAC出力はFET入力のオペアンプへ繋ぐから、電流流れないね。基板と密着させて這わせるつもりなんだ。
電流が沢山流れるなら空中配線も可能なんだね、なるほどなるほど。
現用のDAC(これもEさん頒布基板)では、DAI傍1cmのところに貼りつけたパルストランスまで、シールド線でSPDIFを持ってきて直ハンダしてるんだけど、
それもブロックの有無で音の印象変わるかな? どういう具合にブロックすればいいの?
クロックのランドをGNDで囲むみたいなことを、ユニバーサル上で錫メッキ線か何か使って、やんなさいって感じのアドバイスだった?
GNDが傍に無いと高周波が暴れたりロスしやすいのは理解してるんだけども、
ブロック処置と言われると、どうすればいいのかなと悩むよ。DACチップのアナログ出力の周りもブロックと言われると、何をどんな風に?って。
>所謂アマチュア無線回路の実装方法
無線のノウハウは、ほんとオーディオに効くよね。高出力高周波でシビアな世界だから、オーディオではプラセボ?みたいな現象も、
無線でははっきりと分かる結果になるから、良いお手本になるね。
特にコモンモードノイズ関係のノウハウは、すごく勉強になった。
オーディオでCMノイズに真正面から取り組んでる人って見たこと無い。
>>391 電源のパスコンにMLCCなんて使わない主義なんで、定石とか言われても。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/12(月) 20:50:01.34 ID:esEJkf00
>393 売れすぎてるみたいです。また頒布あるよ。 ジッタクリーナーがあったら、もう高精度クロックとか要らないのかなあ?
>>391 フラットケーブルってそう使うのか
質の悪いイメージしかなかった
>>392 あのデバイスを見つけてきて、オーディオに転用してみる発想が偉いと思う
>>396 実際質悪いよ?w 絶縁体が塩化ビニルで音質は最底辺。
フロン系ラッピングワイヤー(単心細線)でツイストペア作ってコネクタ使わずに、
直ハンダするのが電気的に最も合理的で、結果も出せるよ。
>>395 頒布して頂いたけど、正直ビックリした。
Rbのコンパレター、バッファをバッテリーで動かして、メモリーバッファに入れてるけど、更に、ビキビキの音になるとはね。
試しに、NKDの低ジッタークロック用発振器と比べてみたけど、一応、違いは有るようだよ。
周期的ジッターも位相雑音も相関関係あるけど、
si5317のデーターシート見ると、は周期的ジッターは凄く低くできるけど、位相雑音はそれ程でもないみたい。
一応、低位相雑音を掲げているけどね。
それから、si5317のデーターシートと関係文書見ると分かるとけど、114.〜Mの振動子が一番良いみたいよ。
F氏のキットは、DAIとDACの間に入れているのが味噌だね。
>>339 添付の114.285MHzXtalをNKDのXtalに換えてみたら、違いはあるようだったってこと?
>>395 のレス見て、自分も頒布をお願いしてみた。年内に届けてくださるだろうか.。
DAI-DAC間に入れるつもり。正月休みが楽しみだなぁ。
予想では音が良くなっても、やっぱり上流の音色は残ると思ってるんだ。
それが周期ジッタを低減してもなお残る、位相雑音の中に含まれるなにがしか。
http://www.qiaj.jp/pages/docs/standard/QIAJ-B-011.pdf データ依存性ジッタと呼ばれてるやつで、これが可聴域全体に広がるジッタスペクトラムを持つのだとおもう・・・・
・・・・・・のだけど個人では検証のしようがないw
NKDのXtalってどこで買うの?
届いたらすぐに使ってみたいのだけど、SMD以外の抵抗とコンデンサさえあれば良いですか?
>>399
>>400 いやいやそうじゃなくて、メモリーバッファの水晶をRbとNKDで、
間に、ジッタークリナーを挟んでの比較の話。
si5317は水晶発振器入力もできるんだけど、114.285M(3倍オバー)の水晶振動子が、
周期ジッターを一番抑えることができるデーターがN591というドキュメントにある。
最後の方にcrystal is not critical to either the output frequency or the output jitter of the
Si5315 (or Si5317)とも書かれてる。
>>401 まず忘れやすいのが40pinソケット。それから、3.3Vレギュレータ(5足だけどLT3080とかLT1963がいい)
バッファは74AC125がついてくるけど、74LCX125に変えて見るのもいいかも?
実はsi5317と対?の低ノイズ低ジッタバッファICがあるんだけどね。
教わった通りに揃えてやってみる。 対?のバッファICも探してみる。 ノットクリティカルならXTALは添付品でやります。 親切にありがとう!
ジッタクリーナがあれば、それより上流はどうでもよくなる、という素人考えをしたのだが… そうでもないのですかね?
どうなんだろ?俺は、外部クロック作っtから、使ってるだけで・・・素人だし。 作った後、nz2520sd買って使ってみたけど1500円で、このパフォマンスはっ驚異的と思った。 D-clockとかフィデのクロックとか、売れなくなっちゃうね。 BCLKだけクリーニングしただけでも、 Rb入れてたと同じか、それ以上の効果があったと感じた。バキバキ感がなんとも 外部クロックは、色々と大変だし、 これからは、製品市場でもこの手のIC使うものが、どんどん出てくると思う。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/15(木) 23:48:12.60 ID:HaX4/bo2
よし、おれもDAIとDACの間にジッタクリーナを入れてみよう!!!
>>403 バッファIC見つかったかな?
si5330f-a00214-gmです。価格も安い。
これ使えば、BCLKはsi5317とDAC間にロジックIC無しで行けそう。
変換基板も見つけたから、晒しさせて頂きます。サイズ大丈夫だよね?
ttp://www.aitendo.co.jp/product/2895 高周波回路は手配線嫌なんだけど、メッシュアース基板と銅箔テープで、
頑張ろうかと。来週中には、作れるかな?
>>405 > D-clockとかフィデのクロックとか、売れなくなっちゃうね。
マスタークロックとジッタークリーナーは別物。
DACを低ジッターのマスタークロックで動かせればそれが一番なことに変わりは無い。
ただ、一体型プレーヤーでなければそれを簡単に実現できないので、
それに準ずる方法として(単純なPLLではなく)ASRCとか外部クロックとかが使われることがある。
ジッタークリーナーも本質的にはその類の場当たり的な対処と同列。
>>408 まぁ、そうだね。
ジッターをシフトしているようだからASRCと似ているような気がしないでもないかな?
昨今の製品DACの流行り、
ASRC→デジタルアイソ(今ここ)→ジッタクリナー?
ジッタークリーナーと言うと目新しいような気もするが、所詮はPLLだからな。
対症療法だな。根本的には改善してない。
根本解決が分からんのですよ。 ルビジウムもDDSでPLL使ってるぞ、ESS9018もPLL使ってるぞ。一体型でもジッタは発生するぞ。 デジタルを捨てれば、万事解決かも。 対症療法については、漢方より日光に当たって早寝早起きが一番だと思うけどね。
しかし、なんでジッタークリナーって開発されたんだろ? ジッターにをワンダ等に追い込んで低ジッターにする必要の機器ってなんだ? 携帯基地局か何かな?低コストで沢山作れるとか?
測定器
根本的には、プッシュではだめだろ。 DAC直近のマスタークロック単一で、DDCもそのクロックで動作。 いわゆる非同期で、USBオーディオドライバは使わない。ASIOで。
>>414 通信関係もそうだし、映像関係も高解像度になってくるとキツクなってくるから欲しくなるし
細かいトコロだと、FPGAの類なんかでも、クロック源としてPLLが使われているならちょっと欲しくなる時がある。
>>416 USBオーディオクラスで非同期はサポートされてるよ
Sync Async
>>415 >>417 ありがとう。測定器、映像関係か。メーカの能書きにも、医療用などとか書いてるね。
1Ghz近くサポートしてるところを見ると、画像で見るの測定器か。よく知らないけどCTとかかね。
>>416 マスタークロックか。完成品として売られているDACのことのかな?ならそれで正解かもしれないけど。
単一個体でのチップレベルの伝送の話。
ESS9018とか旭化成のDACチップならDAC直近のマスタークロックは、
俺の語彙、知識レベルでは話は通じるんだけど・・・
それ以外はDAIとかDSPとかPFGAの動作に使うクロックはマスタークロックというのかな?
確かに、DACチップから見たらマスターではあるのだけども。
チップレベルのDACの基準となるクロックはSCLKとかBCLKとか言われてる。
根本原因がサンプリング、いわゆるデジタルだから、取り留めもなくなってくるね。
I2S用語で言えば、MCLK, SCLK, LRCK の元は一個の発振器で、DACチップの直近に置きたい。 それ以前、PCの再生ソフトまで、そのクロックのスレーブとして動いて欲しい。
>>421 I2S用語・・・。なるほど理想としては同感。
ちょっと、アイテンドーで変換基板買ってくる。
なんてことだ。 電車のなかでデータシート読んでいたらsi5330の最低入力5M〜。44.1KだとBCLKをバッフアできない。
I2Sのような三線シリアルオーディオデータの構成は、 WS/LRCLK/WCLK: 44.1kHzとかの、いわゆるfs SCLK/BCLK/BICK: 64fs SD/DATA: データ で、PCM1704のようなデジタルフィルタを持たないDACはこれだけで動作する。 PCM1794とかは、デジタルフィルタ用のMCLK/SCKと呼ばれる128-768fs辺りのクロックが別に必要。 大抵の場合、これをマスタークロックと言うと思う。 最終的にDAC出力が同期するのは、PCM1704ではBCLK、PCM1794ではSCKなので、 低ジッターなクロックを用意するのはここだけでいい。
9018はやり過ぎたのだよ
SCKも低ジッタのクロックがあった方がいいけど。どちらかと言うとPCM1794でもBCKでしょね。 書いてて、分かるはず。
なんだよ、その「どちらかと言うと」っていうのは。 DACは明確にBCKかSCKのどちらかで動いているよ。 PCM1794Aのデータシートには The PCM1794A requires a system clock for operating the digital interpolation filters and advanced segment DAC modulators. と書いてあるからSCKで動いている。BCKはDATAをラッチするのに使われているだけ。 ちなみに、SCKに関しては、 For optimal performance, it is important to use a clock source with low phase jitter and noise. とも書いてある。 つまり、ジッタークリーナーをPCM1794Aに使うなら、I2S信号ではなくてSCKに使わないと意味が無い。
まあ開発者のF氏はSCKよかBCKに 入れたほうが効果あると書いてあるけどねw
それよか9018のリリースは日曜と書いてあったのに フライング販売で既に品切れになってたのは勘弁して欲しい 年内に工作できるかなと期待してたのに。。。
>427 ノイズシェーパに頼るΔΣである以上SCKw
>>429 その程度の「開発者」ってことでしょ。
それから、普通は開発者っていうのはPCM1794Aの設計者のことをいうのであって、使用者のことを開発者とはいわんだろ。
BCKとSCKはどっちもビット単位で 同じなんじゃないの?1794用語なの?
BCKとSCKは別物。 I2Sの規格はSCLK/WS/SDで、これをTIはそれぞれBCK/LRCK/DATAと呼んでいて、さらにDFとDACの動作クロックをSCKと呼んでいる。 TIの言うSCKを、他社はMCLKと呼ぶことが多いと思う。
ややこしいな、TIはフルデジアンプの5706とかだと、 MCLK SCLK LRCK SD みたいに標準?用語使ってるよ。 デジタルフィルタ動いているならば、 最終的に出力に影響するのは11.2896MHzだな
>>433 >それから、普通は開発者っていうのはPCM1794Aの設計者のことをいうのであって、使用者のことを開発者とはいわんだろ。
思い込み激しすぎwww
ジッタークリーナーのボードの開発者って意味で書いたんだけど?
しかも、定義としては設計者と開発者はまったく異なるが?
人のこととやかく言う前にあなたのレベルの程度もしれてますね
>>436 思い込み激しくてすまんな。
> ジッタークリーナーのボードの開発者って意味で書いたんだけど?
>>428 では、特定のジッタークリーナー基板について話しているつもりはなかったので、
いきなり「開発者のF氏」とか言われて、はぁ?って思ったわけだ。
オーディオは宗教と技術系で分けたほうがいいよな そのF氏を信仰するのは良いけど、技術的な突っ込みに対して 開発者がそう言うんだもん!じゃ埒が明かない
最近のDACにはBCLKを生で使うにはクロック低いでしょ
>435 PCM1794AはBurr-Brownブランド TAS5706はデンマークのベンチャーToccataの系譜で非Burr-Brownブランド どちもTIが買収した会社の技術 ついでに最近はNSまで買収したのはご存知のとおりw
>>440 そう言えばそうだった、元の会社が違えば
統一も出来ないなあ。
まあ、ジッタークリーナーは、根本的に必要無い、
のが理想だよな。
ジッタクリーナって要するに高性能なPLLだよね
昔は2nd PLLと言っていて結構定番だったと思うが、最近はあまり流行っていなかったような気がする
古典の回路あさってもバリメガが手に入らなくてなPC用のPLLICだと微妙だったし
気になってPCのサウンドカードを使ったフィデリックスの真似のジッタ測定を してみた。PCM1794Aの場合、SCKにジッタクリーナーを入れた方がノイズフロアが 下がるみたいだ。ノイズフロアだけを見るとBCKにジッタクリーナーを入れた場合は 入れない場合と違いがないようだ。ただBCKにジッタクリーナー入れても 不思議と音は変わって聞こえる。なんでだろうプラシーボ? 環境は IPod nano + ND-S1(16bit44.1kHz) → DAC → PCのE-mu0404(24bit48kHz)
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/18(日) 17:02:15.55 ID:BUveJvdQ
フィデリックスの書いてることを誰もが把握してると思うなよ
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/18(日) 17:24:24.13 ID:BUveJvdQ
フィデの汚いサイトなんか見てる奴いるの?
VCXOを組むのは面倒だし、バリメガも手に入らなくなったから廃れたのかな?>PLL外付け 位相比較器も4000シリーズぐらいしかなかったし
ジッタークリーナーはどうなんだろうね 今までジッタが少なくなると謳ってた技術は実装が悪いと ジッタは減るけど新たに別由来のジッタを付加して逆に増えてしまったりって問題があったからな ちゃんとした測定を見てみたいところ
>>447 >>449 フィデリックスオリジナルの計測方法というわけでもないから、そんなに目の敵にするほどでもないと思うが。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/18(日) 19:29:58.08 ID:sAO0tH0I
バリメガより、player側にPLLでいいだろ やってみるとPLLの限界を痛感してもう戻れない
ジッタクリーナで全部解決するなら、最高に楽じゃないか。変な高い低ジッタ品を買わなくて済むじゃないか。
PCM1794とジッタークリナーで盛り上がってるようだね。 てか、協会が2006年に出してる、水晶発振器とSAW発振器の位相ジッタ測定法ガイド位読んでるよね? 個人レベルでは、信頼できる数値を出すのはほぼ不可能って結論だけど、 使った後で、前後でどうなるか、デバイスの比較はできるからね。(会社の測器使えば、数値出せるのかな?) 位相雑音から計算する方法はジッタークリナーついては、考慮が必要なのかなと思う。 システムクロックのジッター減らして、「音に」に効果あるの?PCM1794のシステムの高精度化?それなら同期で十分。 データーシート読んで、こう書いてありますと提示するところまではいいけど。 その結論を出すには、デバイスの内部だけではなくて、そのデバイスが回路全体のどこで使われてるか考えて、 実証実験する必要があるよね?
工学の知識を持ってる人は、一般的に今まで研究者、技術者と呼ばれてたけど、 最近、ネットの影響かで技術オタクが多くなった。 研究者、技術者、技術オタクの違いは、知識や技術の量や高さではなくて、 目的を達成するための姿勢の違い。 物を作るためにには、技術オタクは、全くではないけどあまり役に立たない。 戦争で戦闘するのに軍オタは、役に立たないのは想像が容易だ。
技術オタクは昔の方がいたろ 理系学生は皆秋葉行って部品買っては電子工作してた時代もある 増えたのはネットの知識をあさっては自分なりに取捨選択して知ったかするアホ。
マスタークロック以外にジッタークリーナーを入れたところで変わる分けないよね?
>460 変わらないのですか?多少は変わるんちゃいます?
クリーナーキット届いた〜♪
かなりコンパクトでDACに内蔵できそうだ。
40ピンソケは要るんかな?PICはあまり熱破壊しないそうだし、差し替えする必要もないし・・・
>>402 で低ノイズレギュレーターを教わったけど結構なお値段だ。LT1963で735円もする(@マルツ)
電源負荷は一定だと思うので廉価なレギュ使って出力に深くチョークを掛けることにしよう。
MLCCが大嫌いなのでフィルムで作ってみようっと。
>>461 変わるとしたら、それはジッター以外の要因だから、
ジッタークリーナー以外の手法で実現できる可能性がある
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/19(月) 21:23:29.64 ID:JNo+x4rF
>463 じゃあジッタークリーナーでいいじゃん。
>>461 変わったとしたら、それはそのシステムの何かが間違っているということで、
多分変わる前後のどちらも間違った音。
ジッタークリーナ入れると当然、ちょっと信号タイミングが遅れるし 実装上の問題はどんなICにだってあるからな…
>>467 全部に入れまくって全部等しく遅れるなら問題ない。
SCKやMCKの様な信号に入れる場合も問題無い…筈。
#使用DACデータシート参照の事。PCM179xは問題無い。
で、BCKとデータ、LRCKの間にはセットアップ時間やホールド時間の規定がある場合がほとんどだと思う。
そこら辺は使用DACのデータシート参照。
要件を満たせるなら問題無い。
> ジッタークリーナ入れると当然、ちょっと信号タイミングが遅れる そもそも、これが間違いだと思う。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/20(火) 04:16:04.39 ID:tZzjxJ6m
>>469 > ジッタークリーナ入れると当然、ちょっと信号タイミングが遅れる
笑
PCM1794 の ノイズフロアは SCLK で決まる。BCLK/LRCK は関係ない。 他社の sigma-delta 内蔵 DAC でも、PLL を内蔵していない場合は同じ。 BCLK/LRCK をリロックして幸せ、なんてのは、PCM1702/PCM1704 あるいは それ以前の世代の DAC では正しいが、それ以降は完全に嘘。 いんちき自称オーディオ・エキスパートに騙されないように。 # もと中の人。
取り巻きがどう思っているかは知らないが、本人は自分のことをオーディオ・エキスパートなんて思ってないと思う
AN-280/348辺りの解説みたいだな ADM Selectionとかでもそういうの結構見かける
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/24(土) 10:56:48.51 ID:32p7XkoU
>475 今見たら在庫あるけど。。。
エロい人教えて! リクロックの事ですが、SRAMなどメモリに サンプルデータを一時保存して、 綺麗なクロックで送出しなおすものなんですよね。 水晶には固体差があって、揺らぎだけではなく、遅延もありますよね。 すると長時間動作させると、SRAMがあふれるか、 空になる時が来て、プチっとノイズ発生することがあると思うのですが・・・ リクロックで得られるプラスなものと、 プチノイズのマイナスを足しても、 とてもプラスということでしょうか。
>>476 あれは予約注文で、在庫は無い
基板はまだ余ってるがDACチップがないので
余り基板分がなくなるまで予約注文を受付中らしい
DACチップの入荷は年明けらしい
ただ、年明けだとE氏の基板と被るんだよな
悩みどころ
贅沢な悩みだよなw ありがたいわー
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/24(土) 22:48:49.82 ID:MRWGBpVV
>478 E氏のは7マンだぞ!ちょと高すぎと思うけど。
E氏はエイトマンじゃないのか
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/24(土) 23:46:28.57 ID:TxK98OO1
タバコの値段が上がってるんで、なかなか8マンになれないそうです
基板作った奴もボツボツいるな フライングゲット、良かったなw アナウンス 信じた自分が バカだった
>>483 そうひねくれるなって。
もっと良いキットを出してくれるさ。
ちょっとハンダコテ弄りたいなら、Stereoの今月号についてるデジアンでも改造してみたら?
気分転換になるぜ。
TA2020が流行ったときに遊び倒したからなー ・・・・
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 17:36:43.63 ID:GM16mPRW
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 23:10:40.99 ID:xLwmZll+
sd1955の中華製DACを改造して、I2S接続にてDSD再生したいが、やったやついる かな? DACはAD1955を使用。
i2sでdsd再生?
久々に自作DACを弄ってたんだけど、DF初期の18Bitとかさすがに古臭いw・・特に音に不満はないが いま使っているDACは10年以上前に作ったやつで、AD1860とか遺物が付いてるw で、新造しようと思うんだけど PCM1704 と PCM1795 のどちらにしようか迷っている 音の違いとか傾向とか教えてくれたら助かる
>>490 大雑把な主観だが1704は大人しくてクラッシック向き、179xは元気でロック・ジャズ向き。
1704は差動4パラ、179xは差動で聞いてる。
どちらもIVや差動合成に回路で変わってくるから、人によって意見違うかも。
2つ作るに一票かな、一緒に作れば苦労は√2倍
1704が大人しくてクラシック向きなら、I/Vで音が死んでるんじゃないか?と思うんだが… シングルだとそうなのかな?
やはりクラッシックは1704が良いのですか 値段を調べたら@6000 .ii..orz.iii..ii. 4個か・・・
>>492 ディスクリIVだから死んでるかな?
しかし、オペアンプではもっと大人しかった。
大人しいと言うよりバランス良いと言った方があってるかな
>>493 1704Kクラスがdigikeyで$50くらいかな
ドル80円でも\4千、円高万歳。
1704差動パラを自作HPAで聴くとお腹一杯ですよ
>>494 背中を押してくれてありがと
digikey型番検索で何も出なかったんで、取り扱い中止だと思い込んでいた
いまもう一度検索してみたら出てきたw
あやうくRSに注文するとこだったw
8個・・・ゴージャスに買える人が裏山しいな・・と。 安月給妻帯者には差動すら危うい厳しい現実がぁぁぁwww...ii.ii..orz..iii.ii..i 1704を使うなら差動でないと使う意味がない。とか良く云われてたからムリしてる訳ですが シングルと差動ではどの程度違うものなのか・・
久々に来たら、結構進んでる。 si5330と変換基板を買ったまではいいけど、基板改造がめんどくさくなった。 気休めに、ジッタークリナー以降のロジックICをLCXにした。 今のところPCM1794×8にBCLKをジッタークリナーに突っ込んで効果あるなと思い込んでたんだけど、SCLKの方がいいのかな?その方がsi5330の動作範囲になるから、都合いいんだけど? しかし、DAIがメモリーバッファでしかもFE-5680AとAD9859でクロック突っ込んで、 しかも、I2S出力をそのクロック叩き直してるんだけど、(もちろん他の人が作った基板) それでも、ジッタークリナーの効果を感じるから外部クロックや高周波の配線は難しい。あるいは、プラシーボ全開か? ジッタークリナーもルビも俺の手には余る代物みたいだ。
PCM1704×8個の基板と金田式真空管I/V DSC基板も夏にバラして、そのまま・・・ I/V基板を最新の真空管のものにしようとおもってるけど、BGA&CMがよく分からん。
>>497 差動にすると小さな音もノイズに埋もれず
ハッキリ出ている感じかな。
とりあえず4個で差動構成にしておき
あとで4個足せばパラ化できる。
同相ノイズの差動、個体差のパラらしいけど、2つの個体で差動って個体差どうなんだろうね。
179xだと1個体で差動できるからスッキリだけど
がぁー・・だめだ。1704を4個もポチる予算が出ない...iii..orz.iii..wwww 余裕で8個16個と大枚注ぎ込める奴、笑ってくれw 1795がやっとの自分が情けない・・・・うil||li il||li _| ̄|○ il||li il||li せめてOPアンRCくらいそれなりに奮発しよう・・・
pcm58も音いいよ…安いし
>>501 その程度の金額で妥協するぐらいなら、はなからWalkmanやiPodで満足できる自分を目指そう。
il||li il||li _| ̄|○ il||li il||li il||li il||li ○| ̄| _ il||li il||li ....orz.....
PCM58をオフセットかけた-60dBの信号で4SBまで調整するとこれがなかなか でもやっぱりデグリッチャがほしいや…
>>498 耳と頭が同時に悪ければ、オーディオは楽しめるという良い典型だな
SCLKをジッタークリーナーに掛ければ十分だし、
回路詳細が分からないがおそらくDDSの出力にジッタークリーナーでもいい
>>507 ジッタークリナー持って試して言ってる?そうなら、SCLKに入れるまでだね。
失礼な!頭は悪いが、耳は毎年聴力検査して、ビンビンですねと言われてるしw
ただ、音の良し悪しは正直分からんね。
DDS出力ににジッタークリナー入れると、位相ノイズのスペック上から見ればジッターが付加されるし、
音に関係いとの2ch通説らしいけど、長期精度が圧倒的に落ちる。
Si5317の精度自体は動作に必要な水晶依存(らしい)が、出力のジッターには決定的ではない。
もし入れるなら、メモリーバッファへのクロック入力の間近だなぁ。
頭悪かったら耳が良くてもしょうがないんじゃね? 音聞こえるだけで理解できないってことでしょ?
DAの根幹には手出しできないからDACに突っ込む信号をジッタークリーナー(笑)したりパラレル接続(笑)してる同志だろ 仲良くしろよ
ひょっとしたら痛いところ突かれた?頭悪くてわからんw ったく、失礼な言い方だな。 お前らだって、日本語以外の歌詞の意味を理解してないでしょうがw DACのパラはについては、音が上手く重ならずブレて聞こえるという人結構いる。 DAの根幹はもうデジタル信号を直接脳でデコードするかことにしたから、痛かった。
デジタル関係のキットスレ、漢のなんちゃらのスレ今ないのね。 なんかF氏に悪いことしてしまった感じがするなぁ〜。 ちなみに、俺の配布して頂いた基板は74AC125のスパコンがGNDに落ちて無かった(気がする)。 では、母国に帰ります。 良いお年を
>501 1704は高い。そんなあなたにはFN1242。
>>513 データーシート読んだ? 折れ的には FN はクズ。
痛いのが沸いてるな
>>517 例えば、歪んだ音が良く聞こえたとして、それを良しとするのか?
それはそれでひとつの考え方ではあるが、
普通は録音されているデータを忠実に再生するのが第一と考えると思う。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/30(金) 14:35:56.19 ID:mN4DtEZh
>514 君の使っているDACよりかはまし。
>518 つか、「デジタルデータに対して忠実」な再生ならFN1242だろ。 デジフィルによる補間を最小限に抑えてある。 PCM1704は、言い方は悪いが原音に近づけようとデジフィルでゴテゴテに修正しまくった音。 ま、サンプリング定理自体が本来演算を伴う前提のものであり、 その演算を実際に行うのがデジフィルの役目。 そして、その演算てのは前後のデータの規則性から原音の波形を類推するものなので、 発振器などによる連続した信号音の再生では非常に素晴らしい結果を出すが、 パルス等の突発的な波形ではリンギングというカタチで「原音には無い音」を作り出してしまう。 それを良しとするかどうかでどちらを選択するか決めればいいだろ。 >519 だよねー。 ソースから192lHz24bitなら、あんまりデジフィルのこと考えなくてもいいのになーとか思ってみたりw
>>521 補間とかデジフィルの演算とかリンギングの理由とか
全く実際には分かってない耳年増乙www
90年代からずっとコレだ そんならNOSDACでも作っとけ
>>521 あんたのいうリンギングのある波形というのが、1サンプルだけ値を持つデジタルデータの正しい再生波形なんだよ。
プリエコーとかすでに16bit以下レベルに抑えられてるようなもんじゃねえの
何言ってんだこいつ 折り返し周波数がある状態を正しい再生波形とは言わない サンプリング周波数44.1kHzなら22kHz以降は完全にカット、22kHz未満は完全にフラットが正しい波形 そんなんあり得ないけど。
>>525 別の言い方をすれば分かるかな。
1サンプルだけ値を持つデジタルデータをADCから得るためには、そのプリエコーとやらがあるアナログデータが必要。
というか、1サンプルだけ値を持つデジタルデータをどういうアナログ波形になれば満足するの?
0次ホールドとか直線補間とか?
>>526 つべこべ言わずにSINC関数をフーリエ変換してみな。
うんそうだね、がったがたの君が正しいと言い張る波形をフーリエ変換してみるべきだね
ディラックの衝撃関数の22.05Hz以上の成分をカットすると、あら不思議プリエコーとポストエコーが現れました
だからその強度は如何ほどなの?って聞いたのに理解が悪いな
>524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/30(金) 15:02:56.11 ID:ZkVhjFko [2/5]
>
>>521 >あんたのいうリンギングのある波形というのが、1サンプルだけ値を持つデジタルデータの正しい再生波形なんだよ。
>>533 それなら
>>528 で書いたとおりだね。
SINC関数は折り返し周波数がある状態ではない。
折り返し周波数がないDACなんてあったのかー 無限のサンプリング周波数なのかな
NOS DACだって0次ホールドによる補間なんだから、1/fsの期間だけ1のFIRフィルタを掛けているということなのにね。 補間ダメっていうなら、限りなくインパルスに近い出力のDACを作るべき。 NOS推奨派は論理破綻している。
みんなのお勧めのDACキットはどれですか?
539 :
517 :2011/12/31(土) 00:34:54.40 ID:a4+LYiwM
>>514 データシートを読むのが趣味であれば
ず〜っと読んでてください。
>>517 データシートが全てではないが、聴感絶対主義もどうかと思うよ。
で、
>>518 にはどう答える?
>>538 俺の愛用のDACじゃねーか
貼るなよ、恥ずかしいだろが
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/31(土) 12:21:56.82 ID:Nbe8C0pv
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/31(土) 12:45:07.97 ID:g800QVal
コストパフォーマンスFN1242最強。間違いなし。
544 :
517 :2011/12/31(土) 14:45:24.33 ID:FTOSnWev
>>518 漏れもデータシート見た時はちょっと「?」って感じたったが...
秋月で1個800円のDACにしては、ものすごく優秀。
リビングでTVのデジタルアウトからこのDACにつないで
(ピュアオーディオの)ステレオで音だししてるよ。結構満足。
一度聞いてみるといいよ。安いしね。
PCM2704とどっちが音いい?
新潟精密のDACてたしかTEACのCDPだかDACだかに採用されてたよな
>>545 比べるのが失礼
比べるならPCM1794とかWM8741とかと比べられよ
>>545 そもそも比較の対象にならない。
2704はUSB-DACだろう。
>>547 1242が良い音なのは同意。分析的に
聴かせるのではなく、雰囲気で聴かせる
タイプかな。1794よりも個人的には好き。
しかも電圧出力だから、扱いやすい
ハイ落ちだからなぁ
550 :
514 :2012/01/01(日) 10:50:31.76 ID:GdGYAkiV
FN1242 は、DAC アーキ 考えると dsd1702 がせいぜいの比較対象でしょう。 過去の TI/BB の製品にてプリエコーを嫌うなら、slow roll off filter モードを 使用してみては。 嫌プリエコーの方は、TI/BB に限らず 時間軸上で非対称レスポンスを持つ "low latency filter" 搭載の DAC を探してみて。
>>548 >雰囲気で聴かせるタイプ
一時期ラックスが好んで使ったのも理解できそうな気がする音だと思った。
好き嫌いはあると思うけどさ。
新潟精密は前に持ってたDHA3000がそうだったな ローパス、ハイパス、DACチップの使える機能を全部使ってた記憶がある ところで会社更生中だったと思ったけど、終わったのかな? 全株式譲渡して船井興産の子会社になったってあるけど、資金的に安定したのだろうか?
>>552 半導体製造事業は処分してしまったと記憶してるよ。
今は高密度実装とか、そっち方面の事業だけ生き残ってる。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/02(月) 12:52:24.80 ID:ZULWO2Z7
はっきり言ってFN1242好き。バーブラウンよりも好き。 金田式とか色々試してきたが、FN1242+オペアンプの方が良かったです。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 15:24:37.42 ID:g+MPbPTC
カルト信者を辞めれば 音はもっとよくなるよ! ハ_ハ ('(゚∀゚∩ よくなるよ! ヽ 〈 ヽヽ_)
>>556 1.3のレギュレータとか、F氏の基板に対して
アドバンテージはあるけど、ちょっと
高いしねえ。
F氏がHPでC310と書いたら 600近くあった某所のC310があっというまに 無くなった、ほんと、買占め好きな奴が多いな
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 11:07:45.14 ID:S8G+bGbI
>556 E氏の基板もあるしね。あ、でもE氏はもっと高いか。 Fさんは、まだまだ色々試しているみたいなので、もう少し様子をみてみよう。
DACのシャーシアースってどこからとればいいんですか?初心者な質問ですいません。
その名のとおり、シャーシから取ればいいんじゃないの?
自作だとどこかで1点とるしか無いよなあ? アナログ段のベタアースからとか…
ジャックのどれか1つだけ絶縁タイプじゃない奴にするとか
Wavespectraとかで無音時の出力(要は残留ノイズ)波形を見ながら 一番ノイズが小さくなる所でとる。 取っても取らなくても変わらないならシャシーアースしなくても別に大丈夫。 ちなみに俺は最近の流行りで多点シャシーアース(マザボ式)にしてる。 1点アースより若干ノイズが減った。
DACのGNDをシャーシGNDに落とすときはインダクタ入れろよ。
ふーんやっぱそういう考え方も出てくるよな >L入れろ
>>565 じゃないけど、高周波では多点で落とすほうが流行りみたいだね。
http://www.kitagawa-ind.com/product/gnd.html 今日ちょうどDACとアンプのGND接続をあれこれ試してたんだが、
FGよりそっちのほうが大事みたいだぜ?
シグナルのHOT-GND(バランスならCOLD)ツイストとは別に、DACの出力段のGNDをアンプのLRそれぞれのパワーグランドに繋いで、
DACのバルクコンデンサもアンプのバルクと繋いでみたんだが、(GND5点接続)やたら音が澄んだ。
GNDなんて1点で接続するのが常識と思ってたので意外だった。
箔使って線で基板同士を接続する人も居るね。
筐体超えて機器間も箔でGND接続してる人も居るかもよ。
>>567 今、現在進行形で基板間接続で悩んでるんだが『箔使って線で基板同士を接続する』て
どうやるの裸単線を複数引っ張ってその間を箔で覆うのかな?
画像は見た事無いので分からないなぁ・・・
基板端のベタアースのレジストを箔幅だけ剥がして、直接付けてるのじゃないかな。
箔形状というより、
>>567 のリンク先と同様、単純に基板間のGNDインピーダンスを下げるのが目的だとおもうんだよね。
太い単心線で繋ぐと硬くて取り回しが大変だし、撚り線使うと素線間の迷走電流がなー、複数引いたらアースループにならねーか?
って感じで、消去法で箔だなって発想だと思うんだけど、
単心細線で満足する本数引けばそれが一番簡単確実なんじゃないか?って思う。
パワーグランドとシグナルグランドは、別々に扱うほうが結果もきっちり出るしさ。
コンセント経由の大きなアースループは困るが、機器間接続は太く短く、無理なら沢山数多く、っていう、
シャーシアースと同じ捉え方が正解な気がする。
もそうなんだし。
>>569 >コンセント経由の大きなアースループは困るが、機器間接続は太く短く、無理なら沢山数多く、っていう、
>シャーシアースと同じ捉え方が正解な気がする。
50MHz以下の時はそれでやってきたんだけど、オーディオのクロックに限って言えば、100MHzぐらいに
なるとGNDループが1つでも存在するとジッタが出てくるのが分かる。耳で音を聴いてもジッタ臭い
音が出てくるのが聴き分けられる。基板内ではべたアースで極力ベタベタインピーダンスを下げる事で
逃げられるけど、基板間が難しいんだよね。同軸だのツイステッド・ペアなんぞを使うとGNDループの
せいで信号線の取り回しの仕方でジッタの出方がころころ変わる。
方向性としては基板間は1本のGNDで、尚且つその1本のインピーダンスをいかに下げるかじゃないかなあ、
と思っている最中。
I2Sならそんなレベルの話になってくるんだねぇ 高周波アナログ技術者は幅広銅箔テ-プとか、生基板の上に試作回路組んでるね。 検索したら画像も幾つかヒットした。広いベタGNDというのは、やはり必須らしい。 以前ひねり出したアイデアで、実践はしてないんだけど、箔コイルあるじゃん?1インチ幅の。 あれを引っ張り出してGND箔にしたらどうかと思うんだ。絶縁もしてあるし。 I2Sの3本を箔幅の半分に並べてテープで貼って、かしわ餅の葉っぱ状にくるむと具合良いかもなーと妄想したことがある。 今どんなの作ってんの?
普通に薄い銅板買ってカッターで切ればええやん 面の接着は両面テープでええし、線の挟み込みはレジストで固めりゃおk
>面の接着は両面テープでええし どことどこの面?
>>571 >今どんなの作ってんの?
トラポからHDMIケーブル経由でES9018 DACへ90/98MHzを送っている。
最初はHDMIのコネクタのGNDが強制的にシャーシに落ちていたので
ケースの蓋を開けたり閉めたりで音が全く変わったりしたw 今は解決したけど。
>>572 最終的にはそうすべきだろうとは思っているが、それを実行すると
あとでメンテが地獄になるので、未だ実行は逡巡している。操作性を
犠牲にしない妙案が出て来るかも知れないしw
レジストが嫌やったら非導通のシリコンでもええやん 浮遊容量が気になるんやったらシャシに容量連結性の高い紙ベースの 両面テープで逃がせばええだけやと思うんやけどな 0.1mm程度の板やと普通に半田付けできるからベタで逃がすのもありやで
高周波は多点アースすべきというのは前にも出た話だったね
>>219 から
基板間のリターンはリボンケーブルに加えて両側シャーシアースでどうか?
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 18:21:03.72 ID:1X1wCsUb
みんなありがとう。 でも色々なやり方があるのですね。 とりあえずデジタル入力でシャーシアースしてみます。
EZ-USBFX2にSpartan-6か USB-DDCの部分だけ欲しいなw
回路図と半田 夢のまた夢
>>580 俺も5年前までそうだった。
オーディオにのめりこんでたら、アンプやDACのキットを弄りながら勉強しているうちに、なんとかなる。
お金も大してかかんない。要るのは時間と根気だけ。
>>581 こういうことやれば簡単だ、効率性が高い、ってのがあればぜひ教えてください
>>582 市販品を買うことに尽きる。
工作がメインじゃ無く、音楽を聴くこと
がメインなら。
もう下手にディスクリートで組みより、 49990あたりでオペアンプで組んだ方が、 差動合成はいい感じ。
おいらもオペアンプ派です。オペアンプで十分です。
簡単?効率性? どんな趣味でもそうだけど、習熟するには勉強よりも、練習だとおもうから、 何度も面倒を重ねて失敗したりして、センスと知識と技術を養っていく以外にないと思うけどなぁ。 良い音出してる人にアドバイスもらって、そこそこお金出してそれなりの機器を買うのが一番簡単で効率が良い。 自作なんて苦労と達成感の繰り返しで趣味として楽しめるけど、効率なんかめちゃくちゃ悪いよ? その上で言うけど、回路やはんだがまるっきり駄目で、これから覚えたいのなら D級アンプのキットや完成品を改造して音の変化を楽みながら、 回路定数の変更と音の変化の関係とか部品の固有音とかを覚えていけば良いと思う。 自分がそうだったから、そう思うだけかも知れないけど。
オペアンプ派です。AD4627が好き。
ディスクリIVと差動合成にすると HD650で聞く女性ボーカルが 生々しくなるんだが歪んでるだろうなぁ。 オシロで見ても違いない感じだが・・・
当たり前じゃん オペアンプなんていう制約から解放されるためのディスクリート回路構成なのに 大きさや規格に制限されて設計自由度なんてあまりない
かぷりーすって、そんなにノイズ多いんだ。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 00:58:11.05 ID:m8QEJuQ4
TDA1541Aのデータシート -60dBのTHD+Nが-42dBと、やけに良い 16bitDACなのにダイナミックレンジ96dB以上は変じゃないか おかしいなおかしいなとずっと思っていたが これノイズシェーピングでダイナミックレンジ稼いでるんだ SAA7030/TDA1540からやってたんだものね… まあ、SAA7220は18bit入力できないからあれだけど そういえばSONYのCDP-R1は18bit出力のDFに 別のノイズシェーパICで16bitに削るという組み合わせだったはず デジタル入力は、16bitまでのはずだからそこまで恩恵ないけど
TDA1540を使用したLHH2000は4倍オーバーサンプリングと1次ノイズシェーパーを使用していた。 TDA1540は14bitのDEMマルチDAC。 日本のオーディオの世界では一部にしか評価されなかった。 それは当時bit数字だけ見てオーバーサンプリングとノイズシェーパーの技術が理解できなかったから。 日本ではBBのPCM54、56の時代か。 当時のフィリップスの技術はすごかったんだね。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 05:03:56.18 ID:Gl8TcciH
なんか音がいいとか評判だったがそれは出力にトランスが付いてたかららしい?
ところが民生品であるCD34はほぼLHH2000と同じ構成でアンバラアウト。 フィリップスの民生用LHH1000などもアンバラアウト。 どちらも当時の国産品より評価が高い。 音を決めるのは限りなく16bit精度にちかいDACを使用していたから。 当時の国産品は16bitでも精度でいうと14〜15bitくらい。 このbit精度を得るのは容易ではない。 日本コロンビアの初期のPCM録音機が13bitだったのはよく知られているが このbit精度は精密にトリミングし約12.5bitだった。 日本コロンビアの穴沢さんが言っている。 このPCMレコーダーで録音された当時のクラシックレコードを聴いても素晴らしい音がする。 要するにDACの音を決めるのはこの絶対制度。 20bitで18bitの精度しかないものより16bitで16bitの精度のあるDACのほうが音がいいのである。
> 要するにDACの音を決めるのはこの絶対制度。 > 20bitで18bitの精度しかないものより16bitで16bitの精度のあるDACのほうが音がいいのである。 頭大丈夫?
>>596 ゆとり君。
君こそデジタルのAD、DA変換を大学工学部で勉強したらどうだい。
ADC、DACが今の現実の環境の中で理論どうりに動作するということはすごいことなんだよ。
このほんのところが理解できないならNTT、LSI研究所の松谷さんに教えてもらえ。
松谷さんはMASHのマルチステージノイズシェーピングを開発した人だ。
松谷さんも20bitなんてとてもとてもと言っている。
要するに現在のbitの数字はその分だけの桁があるというだけ。
音の信号があると思ったら大間違い。
出力電圧1Vで20bitということは-120dBの信号が識別できるということだ。
こんなもの室温の抵抗に発生する熱雑音で消えてしまう。
それが18bitよりも16bitの方が音がいい(なんて非科学的な表現だ)ことの説明になるのかね?
絶対精度ってなんだ S/Nとは違うのか
実際に信号が含まれるbit深度のこと、じゃないかな。
で、実際に18bit含まれてるものより、実際に16bit含まれてるものの方がいい、と
>>595 は言っているように思える。
俺もわからん。
簡単に言えば16bitのモノトニシティー65535ステップが如何なる条件でも再現されるということだよ。 BBのPCM63などのテクニカルシートをみても保障されているのは18bitのモノトニシティー。 要するに2bit分で発生する歪が出力に付きまとう。 20bit精度ということはモノトニシティー1048575ステップが1ステップもかけることなく再現されなければならない。 現在の電流ステップで動作しているADC、DACでは再現不可能だ。 ADC、DAC内の抵抗チップの熱雑音が影響するからだ。 レコーディングの世界でも13bitのDENON,PCMで録音されたクラシックなどのレコードの音は最近の 20bitのΣΔ変調のADCで録音された音と遜色がない。 最近のうわべだけの技術しか知らないやつには理解できないだろう。 穴沢さん、松谷さんの技術講演があったら出席して一度拝聴するとよい。 まあお前たちの頭では聞いても理解できんだろう。
>>ID:JKmoLQi/ は、きっちり説明してみせろ できなきゃ、お前もゆとり君 大学工学部で勉強して来い
虎の威を…ってやつ?
>>595 は20bitでもエラーだらけで訳わからん信号が入るより、理論どおりの16bitの方が
いいっていう意味じゃないかな。
dac初心者なんだが、pcm1794aをステレオで作ったんだけど、モノの方が音いいのか?
音に厚みが無くて困ってる。
その20bitのうちの1~2bitのエラーは16bitの量子化誤差よりも大きいんか
モノにするならアナログ回路もかなり見直さないと逆に性能下がるよ 性能的には√2倍だろうけど、出力電流量が2倍になるから I/Vを出力バッファ付きのパワーのあるアンプに変えないと歪みが大きくなる。 帰還抵抗も下げないとね
> 簡単に言えば16bitのモノトニシティー65535ステップが如何なる条件でも再現されるということだよ。 でも、そこに65535ステップには表われない歪なり誤差なりが存在しないことの説明にはならないよ。 > BBのPCM63などのテクニカルシートをみても保障されているのは18bitのモノトニシティー。 > 要するに2bit分で発生する歪が出力に付きまとう。 でも、65535ステップは如何なる条件でも再現されてるよ。
>>601 そもそも、有効ビット長ってどうやって測るか知ってるの?
俺が
>>592 に書いたのには無闇矢鱈にフィリップスを持ち上げる意図はないよ
どういうことかというと16bitのダイナミックレンジは、皆さんご存知のように96dBだか98dBですよね。
で、もう一度TDA1541Aのデータシートをみると-60dB1kHzでのTHD+Nは-42dBとなってる。
16bitで-60dBの信号だと、96-60 = 36dB
すなわちたった6bit。これしか階調がなくて、THD+Nもこれで制限されるはず。
BBのPCM56Pはtypで-35dB。そのとおりになっている。
で、-42dBはどういうことかというと
note3に
Measured using a 1 kHz sinewave generated at a sampling rate of 176.4 kHz.
と書いてある。
当然コンピュータで作った16bit 176kHz 1kHzの信号だろうけど
18bitだか20bitで計算したのを16bitに打ち切るときに
ノイズシェーピングをかけて低域のノイズフロアを下げてダイナミックレンジを拡大してるのだろう。
そのおかげで1kHzにおいてはEIAJの言うダイナミックレンジでナーント102dB
S1グレードはなんとぉー107dB!
18bitDAC並だというのに関心したわけです。
なんかおかしいところがあればご指摘ください。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 20:33:49.15 ID:m8QEJuQ4
単調性が崩れるのは第一にバイポーラゼロでonするMSBだけど 問題はむしろその微分直線性誤差がオーディオ用では目立ちやすいとかそういうとこではないかと 当然THD+Nにも影響大だし だからDEMや外付けMSBトリマ、サインマグニチュードといった解決法があるわけだ
>20bit精度ということはモノトニシティー1048575ステップが1ステップもかけることなく再現されなければならない。 >現在の電流ステップで動作しているADC、DACでは再現不可能だ。 お気に入りのオペアンプ、ADA4627-1のデータシートで 出力電流の ±45 mAに対して、入力換算ノイズは0.1 Hz to 10 Hzで、30fA p-p 12桁小さいで?6桁くらい余裕とおもうけど?
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 20:51:15.06 ID:m8QEJuQ4
それは、voltage noise densityを見なきゃだめでしょう
>>604 179xって、GND引き回しで結構音変わる。
特にI/Vの+入力側GNDの繋ぎ方というか
DACチップアナログのGNDとどう繋げるかってのが悩む。
ちなみにここを下手に分離させて基板外で繋げたりすると
低音が出にくい状態になる…orz
>>601 まず16bit DACの精度がキッチリ16bitあるかのような前提はおかしい。
それに20bit DACが18bit精度あるなら下位2bitをオフにして、
精度バッチリな18bitDACとして使えばいいだけ。
なのに16bit DACの方が上とかいう主張は論理性がない。
>>615 各ビットの重み付けがでたらめな18bitってのもあるんだよ。
高精度な16bit>低精度な18bitと100%言い切れないのと同じように、
高精度な16bit<低精度な18bitとも100%言い切れない。
おまいさんは前者を主張していて、それが正しいのは理解しているが
後者の罠にはまりつつあることを自覚した方がいいよ。
>>616 おまえ全然論理性ないわ(笑)
レスをよく読んでから反論しろよ
この的はずれバカ
低精度な18ビット < 高精度な16ビット …何を言っているのかよく分からない… 0と1の世界で高精度と言うのが分からん 18ビット中、17ビットが有効なら、16ビットより情報量が多い=優秀だと思うんだが…
>>619 20ビット中の上位18ビットが正しく最下位2ビット分が怪しいDACと、
16ビット中の全ビットが正しいDACに、同じ16ビットデータが入力されたら、
16ビットDACの方が優れた出力が得られるという話では。
勿論20ビットDACに20ビットデータを入れれば、その方が優位だとは思うが。
>>620 いや、だから、その「怪しい2ビット」がよく分からんのだが…
仮にゴミならマスクして捨てればいい話だし
あと変なのは、2ビット切り捨てても16ビットより多い情報を持つのに、16ビットの方が音質がいい話をしてるところ
>>621 20ビットDACに16ビットデータが入力されたら上位4ビットは0として処理されるから
20ビット性能はフルに発揮されないでしょう。
>>622 斜め上の発想だな
普通は下位4bitを0で埋めるよ
>>622 同じビット数の話じゃなかったろ
有効ビット数が同じなら、そのビット数に最適化されている方が有利に決まってる
20bitでも16bitでも1LSBのステップで+-0.5LSBが保障されているかということ。 これがめちゃくちゃだとモノトニシティーの単調性が崩れる。 よってMSB誤差で20bit、16bitのどちらが+-0.5LSBを保障しやすいかが問題となる。 16bitでの1LSBと比べて20bitでは16倍の精度が必要になる。 IC内部で電流ステップを作り出すR2Rの抵抗ネットワークではその温度係数が影響する。 おなじ製造プロセス、温度係数なら16bitのほうが変換精度は高い。 20bitのADC、DACで録音レベルが低く16bitしか使用していない、桁を使用していない場合 シローとは16/20bitと考えるが2^nで桁が増えていくデジタルオーディオでは20bitのADC, DACを使っていても16bitと同じつまり16/16bitとなるのである。 要するにデジタルでは最大録音レベルでMSBがたつレベルで使用しないと意味がない。 もちろん完全な20bit精度、確度のあるADC、DACがあればそちらのほうが素晴らしい。 16bitでは太刀打ちできないであろう。 しかし完全20bitの変換器で録音再生しない場合はこのような問題がある。 これは録音現場では昔からわかっていたことである。
あー 録音環境の事をコロっと忘れてた
R-2R自作した奴なら分かるかも。 1000.0000Ωは無理です! て話なんじゃないの?
>>623 下位4bitは0で埋められる。 それは正しい。
しかしそれは16bitの分解能でDACの出力レベルが4bit分高くなるということである。
したがって16bitと同じレベルにしようとすればATTで出力レベルを下げる必要がある。
この辺の原理を応用したのが今はなきナカミチのドラゴンDACである。
これは16bitまたは18bitのDAC2個を4bitシフトして20bitデータを変換するもの。
具体的にはMSBから16bitまでの信号と4bitシフトした5SBからLSBまでの信号を作り
2つのDACで変換してレベルの高いほうをATTで減衰合成して20bit精度を作るというもの。
2つのDACのレベルがB級パワーアンプのクロスオーバー歪のようにずれることがあるが
うまく調整すれば単体の20bitのコンバーターでは得られない性能を得ることができる。
この辺は92〜93年くらいの自作デジタルオーディオ全盛期のラジ技、NJ誌に解説があるよ。
ちょっと間違った。 ドラゴンDACはMSBから4SBを扱うDACと5SBからLSBを扱うDACの2つを使うんだった。
アッテネータ使う必要なんて無いよ I/Vの抵抗下げろアホ 大体どのDACチップも出力バラバラじゃん
もう一つドラゴンDACはすごいことをやっている。 2つのDACチップを使って20ビットDACを構成してあるにも関わらずその変換精度の 誤差を1台ずつ測定してその逆特性のデーターをコンピューターで作りそれをROMに 焼き付けて再生時にはそれも一緒に変換して非常に誤差の少ない20ビットDACとしていた。 通常のDACを無帰還アンプにたとえるならドラゴンDACはNFB帰還アンプだな。
話の内容とは関係なくてすまんが頼むから英数字は半角で書いてくれ
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 08:55:54.52 ID:f2xH00x+
PCM56PもPCM58Pmo出力電流は±1mAなんだけど PCM58Pに16bitフルスケールの1kHz入力したら 2mA p-pの信号が出てくるでしょ ドラゴンDACはどうしてもTDA1541Aが使いたかったナカミチが 数字で見劣りしないよう外付け4bitをつけたわけだ 別にdenonとかがその数年前やってたのとあまり変わらない denonとかは下位ビットにロジックICを使って追加してたが むしろナカミチは4bitDACに16bitの下位DACを追加してるって見かたもあるよね
>>631 それNFBじゃなくてフィードフォワードじゃん
>>628 得意気にウンチクを披露してるところ申し訳ないが、
ナカミチやDENONが2チップで20bit DACを構成してたのは単純に20bit DACチップが当時恐ろしく高かっただけであって、
精度のためなんかじゃないぜ。
DENONは後継機種では安くなった20bit DACチップを採用してる。
それと2チップ構成だと精度が良くなると勘違いしてるようだけど、完全な誤りだぜ。
チップが2つに分かれてる時点で温度ドリフトを補償しようがないわけで。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 12:53:28.90 ID:f2xH00x+
温度ドリフトやDAC2つの絶対誤差は、TDA1541AやPCM1700など 2個入りDACだから大丈夫ということにしていたそうだ
モノが無い時代に努力したんだねすごいねへー
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 15:53:40.34 ID:hRYDaET0
古い話で盛り上がってますなー。 PCM1700はいい音だったなー。
今でも使ってる人っていないのかな? PCM1700
とにかくDACの変換誤差と逆の変換誤差をROMにストアして DACの直線性を改善して精度を上げるテクニックはナカミチのお家芸だったな。
以前一度だけDENONのPCMレコーダーDN-034、14bitのレコーディング用録音機で ヨーロッパで録音したLPレコードを作るためのマスターオリジナルテープを聞いたことがある。 これは昔、オーディオフェアーでDENONブースで行われていた。 14bitといえどもぶったまげるほどいい音だった。 さすがはプロ録音用で限りなく理論14bitの精度に近いADC,DACを使用したもの。 フェアー最終日の最終時間ににYAMAHAのブースの人が「回路図教えてください」と PCM録音機の担当者に頼み込んでいたのを覚えている。
>>628 > 下位4bitは0で埋められる。 それは正しい。
> しかしそれは16bitの分解能でDACの出力レベルが4bit分高くなるということである。
> したがって16bitと同じレベルにしようとすればATTで出力レベルを下げる必要がある。
ナカミチはどうでもいいけど、本気でこう思ってんの?
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 19:18:50.82 ID:hRYDaET0
>639 昔、nosdac2で使っていた。今はPCM1794をメインにしてるけど、nosdac2も負けてないよ。
>>640 おまえ技術的ツッコミはスルーして
自分の中のウンチクを連呼したらそれで満足なの?
まるで老人みたいな行動だな(笑)
>>643 羨ましいなぁ、あれこれ比較できる状態って良いですねぇ。
>>642 BBのDACならDFからの20bitの入力データの下位4bitを0にする。
これは下位4bitをマスクすればOK。
そしてDACはシリアルクロックのトリガーでデータをラッチするのでマスクした4bitにもクロックが必要になる。
要するにLEクロックの左側でMSB〜16SB,17SB〜LSBのデーターがそろっていることが大事でLEのトリガーで
16個のオーディオデータと4個のゼロがラッチされ16bitと比べて16倍レベル大きな16bit信号が得られる。
重要なのはbit拡張をして20bitと16bitのMSBの位置を合わせること。
これを怠るとDACの出力データはむちゃくちゃになる。
これは計算機でいえば4bitの左シフトと同じことだ。
I2Sの16bitDACの場合はデーターの頭からラッチされるのでではDFアウト24bitでも20bitでもMSBから16個の
データーがラッチされ下位4bitは切り捨てられるので単に20bitDFと16bitDACを接続するだけ。
I2Sの場合はbit拡張の必要ない
>>646 おまえ日本語読むのも書くのも両方苦手なんだな…。
>>647 お前も日本語読めてないぞ
>>646 は「すいません、私が間違ってました」のまわりくどい表現だ
16bit専用ならともかく0詰めすると24bitデータとか入れたときとレベルがわずかに違うのが気になるな 画像だと昔の16bitカラーを24/32bitにすると白が暗くなるからちゃんと伸張するし
>>649 は、+のフルスケールのとき、
下位ビットが常に0なぶん最大値が小さくなるということ?
下位に0では無く、元データの上位4ビットを入れたら良い
16bitデータを24bitDACに突っ込むのなら、下位ビットはゼロのほうが望ましいだろ。 フルスケールの誤差なんて微々たるものだし、そもそもボリュームで簡単に変わってしまう。 むしろ上位bitで埋めるとリニアリティが悪くなり、変化を感じる音では影響が大きい。 対する映像データはレベル固定で使うしものだし、絶対値が重要。 逆に変化に対しては鈍感なので、リニアリティはそれほど問題にならない。 そもそも低bitデータは「そういうもの」として見てしまうしな。
SRCのような原理でビット拡張する仕組みとかないの
>>654 Fs変わって良いならオーバーサンプリングのデジフィル通せば良い。
>>654 DENONのalphaやyamahaのprobit、victorの20bitK2などなど
ちょっと前のMJでいろいろ記事があった
江川てっちゃんが出てきそうな話やな
デジタルフィルタは残念ながら記録されている量子化ノイズが減るものではないので 出てくるものも結局ダイナミックレンジは98dBよ だって、量子化ノイズなのか、信号なのか、デジタルフィルタさんは知らないのですから
CM63,PCM67が全盛期だったころラジオ技術誌で日本BBがオーディオDACの解説、評価の小冊子を配布というのがあった。 1992〜93年頃だったと思うがDACの解説、IVの解説など貴重なデータが記載された小冊子だった。
ゼロで埋めた方が線形性が良くなるのか? 0x7fffff,0x3fffff 0x7fff00,0x3fff80,0x3fff00 0x7fff7f,0x3fffbf,0x3fff3f
>>654 面倒だから、ちょっとだけ正確に書いておく。
要は元データiに2^20/2^16を掛けりゃ良いだけなんだけど
固定小数点で単純にそれをやっちゃうとどうしても切り上げ切り捨て誤差がそれなりに出るんで
ダイナミックレンジが元の96dBより減る。
桁拡張を伴うオーバーサンプリングフィルタを使うと
ちょっとだけ、ダイナミックレンジの減りが少なくなる。
>>657 ?
16bitデータを20bitに伸張したい、だけど下位桁が0でレベル落ちがちょっと気になるって話じゃなかったの?
ともかくMSB誤差は有利になるだろうね。 20ビットDACと比べて16ビットDACなら16倍の余裕がある。 20ビットDACを16ビットに制限して使用すれば16ビットDACで 16ビットデータ―を変換するより変換精度は高いと思う。 BBの20ビットDACを16ビットに変換するにはLSBからシリアルクロック4個分 LEの立下りエッジをシフトしてやればいい。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 19:46:07.89 ID:l+zc/BLX
ごめんなさい 議題の意図を勘違いしていました
>>661 >BBの20ビットDACを16ビットに変換するにはLSBからシリアルクロック4個分
>LEの立下りエッジをシフトしてやればいい。
そんなこと誰も聞いてないし、誰もそんなことが分からずに困ってはいないんだけど、
何を延々と無意味なウンチクをドヤ顔で語ってるのかなこのジイさんは(笑)
トラ技薄くなってんのなー
うるせー、トラ技より薄い俺の頭頂よりはマシだろ。
Fさんとこから基板も出たんだしES9018 で盛り上がるべきだ。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/20(金) 13:30:16.61 ID:b38B7KeC
>>592 ていせい
16bit4fsならアナログで帯域幅を20kHzにしたら量子化ノイズはだいたい1/sqrt4
ダイナミックレンジ6dBぶん稼げる
よって-42dBはあり得る
S1の数字はノイズシェーピングしてないと出ない
あとDAS-R1だった
>668 PCの中身を理解せずにトンデモなウンチクを語ってる。
タイムドメインにとってもこういう人は イメージダウンだと思うんだけど。
タイムドメイン自体トンデモだからなあ アレくらいの過渡応答できるスピーカーなんぞいくらでもある
>>668 > PCマザボ基板上も様々な機能回路があるため
> ストレージ上の音楽ファイルが変化なく伝送されている可能性はかなり低いのではないか・・・とも思えます。
PCで給与処理できないな(笑)
この人のネットワークストレージ上のアプリなんて エラーだらけで動かないんだろうね。 無知はこわい。
>674 給料が増えるなら社員大喜びw
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/22(日) 15:39:49.96 ID:hfler9T3
SDを消磁か… しかも、音が良くなったらしいw 信じる者は救われる、というか、鰯の頭も信心から、というか…
ブラインドテストをすればほとんど聞き分けられないんじゃないか。 10枚ほどSDカードを用意する。 被験者にはこの中で任意の枚数が消磁してありおまけにハイクラスのカード。 しかし実際は何もしていない普通のカード。 決まってほとんどの人間は普通のカードの何枚かを消磁しているという。 プラシーボ効果だ。 これは医学で医療の方面でも応用されている。
たとえプラセボだとしても、本人がよく聞こえるならいいんじゃない? まぁ信心深くないおれみたいなのはプラセボの恩恵すら受けられないので 真似する気には全く慣れないけどな。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/22(日) 19:24:17.63 ID:AM4TMwVn
昔はテープデッキのヘッドの消磁用に消磁器が安く売ってたけど最近は全然見ないな。
力技で電源トランスのEIコアのIを分解してEだけにする。 スライダックト組み合わせて消磁器を作ったりしたな。 昔のアナログ6mmテープ、カセットテープの消磁に重宝したよ。 あとはテープ編集のハサミの消磁にも使えたよ。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/22(日) 21:24:37.39 ID:OYWs2qbf
トランスをトロイダルにする歌 ♪一郎さんの牧場で EI EI→O♪
↑ ツマンネ
年は取りたくないよなあ
>679 どうせなら消磁したものとしてないものを混ぜて仕分けさせよーぜw もちろん消磁したかどうかはシリアル番号とかを控えておいて、 被験者には見た目だけで区別できない状態にして。 >681 そりゃカセットテープ自体もう「終わった」メディアだからなぁ。 タイの水害でTDKとソニーのテープ工場が浸水して操業不可だし。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/23(月) 06:03:40.83 ID:lq7BWgZI
ヘッド消磁の時は離す時磁界変化で着磁しない様にグルグル回しながらゆっくり離してね。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/23(月) 22:20:53.66 ID:CjrxlvJc
なんだこの足長スキーは
>688 うわぁこれはひどい
タイムドメイン一派にマトモなハイエンドスピーカー聞かせたらどう反応するんだろう
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/23(月) 23:08:14.73 ID:W51qtD/c
44.1/48系 88.2/96系 176.4/192系 それぞれなんて呼ぶ? ADCでは single speed double quad なんて呼んでるのもあるけど。
ガwンw玉www
自作と言わないで欲しいレベル
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/24(火) 02:11:06.64 ID:CGCHw8JS
>>668 フェライトビーズだと思ったら釣りの重りのガン玉か
色々考えるものだね。
まあ振動モードがかわるから音はかわるでしょう ボードやラック、インシュレータでアンプの音が変わるみたいに あと、金属はたくさん使うとそれなりに電位の安定効果もあるし、 電気的に繋げればなんらかの効果はあるでしょう ハイエンド機器の音が静寂感があるのも、ある程度は大質量の金属による電位の安定効果と振動モード変化が 大きいだろうし
電圧の安定効果って何だ カルトか
振動のクセが変わると音が変わるってのはまぁアリだとは思うが、 あんなムリヤリに挟んでも、むしろ振動しやすくなるだろと。 あとコンデンサの足が長い&ソケット留めじゃコンデンサとしての機能を充分に果たせない。 足がL成分を持ったり接触抵抗が増えたりはもちろんだが、 あんな足を長いまま放置してたらショートとかしかねん。 つかね、電池vs3端子レギュだって、電圧変動や内部抵抗を考えれば電池ってメリット少ないのよね。 それに3端子レギュのノイズ云々言う前に、まずコンデンサをマトモに使えるようになれ、と。
電池のメリットは電圧変動やインピーダンスでなく、コモンモードノイズレスな、と・こ・ろっ
>>688 の最大の突っ込みどころは、0.1μFのフィルムに0.47μFをパラだねww ちょwおまwwww って感じw
ノーマルモードノイズは高性能なレギュレータ使えば電池に十分匹敵する コモンモードノイズは現状電池並みのは難しい
DACのキットを探しております。 値段は2万円以下で、ケースまで含めてセットになっているものを探しております。 海外通販だと良いものが多いそうなのですが 購入しやすいサイトをご紹介頂くことはできないでしょうか。 宜しくお願いいたします。
>>702 うん、海外モノは俺も知りたい。
バランス出力があると嬉しい。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/25(水) 11:54:53.22 ID:hvMwl/qw
eBay見たら? もしくは中国のバチものを買って改造かな?
今時、箱までセットのキットものなんて無いでしょ。 中国の組み立て工賃の安さ考慮したら完成品で発売した方がいい
706 :
702 :2012/01/25(水) 21:10:19.48 ID:vk6Ojy28
皆様、ご返信ありがとうございます 中国製の安DAC改造のほうがベターと思いました。 そちらを探してみます!!。
?新大地への誘い?
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/30(月) 22:36:58.72 ID:4goTFIV/
新大陸への誘いは鬼門。
タイムドメイン()で珍天地へ
sdtrans の募集締切 やっと手に入る
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/31(火) 22:07:16.57 ID:sJdhXVRe
>710 タイムドメイン一派に気づかれていないことを祈る。
トラ技のLV-1.0が面白そうだけど、さすがに基盤+表面実装部品のキットくらいは 出ないと手も足も出ないな。 FPGAだとどういう風に遊べるのかなあ。
>>712 あの記事良いよね。
オーディオの技術面の解説ってあんまり無いから、ありがたい。
発電所によって音が違うとか、マイ電柱無いとダメだとかは聞き飽きたよ。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 20:32:55.19 ID:bPhzwKK7
16bitとか18bitのDACで遊ぶ際 24bitソースをノイズシェーピングした4fs 8fsで入れてあげたい 何か方法はないだろうか なさそうなのでべんきょうちゅう
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 21:01:49.77 ID:Igg2dM/f
>712 面白いんだが、つめこみすぎで各部分が全て中途半端な気がしないでもない。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 21:21:07.73 ID:ojnG9oRu
>>677 消磁器ものはバカを見るシステムとなっております
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 00:07:30.98 ID:iC5uOvmh
よし。NOSDAC2が出来上がった。
クリームはんだって、はんだとフラックスをミキサにかけて作れないだろうか? あれはポットミルがあれば完璧につくれそうな気がする。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 12:07:16.76 ID:vqwL/QU+
>719 仕事おそすぎw しかしながら、NOSDAC2は音質良いぞ!!
>>721 DAC 8D SUPERの基板と部品を塩漬けにしている
5台ケース加工したけど、チョット疲れた
1704 4Dで満足してるし・・・
けっこう漬かってたねーw うちは今も使っているんだ。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/06(月) 21:58:29.69 ID:Lk7y0IYa
>722 1704 4D、いいじゃないか! おいらの場合、NOSDAC2を使っていたのだが、最近PCM1794に置き換えたら、 ちょいと期待外れだったよ。
>>712 USB受け部分にFPGA入れるなら
デジアンも専用IC使わずFPGA+FETドライバ+FETでやって欲しかった。
かつてはまともなUSBオーディオレシーバチップが無かったから、FPGAいれたり、 USBマイコンやxmosみたいなの使ったりしてたが、 いまやUSBオーディオレシーバチップでまともなのがあるんだから、べつにFPGAなんて使う必要はないな
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/07(火) 23:03:30.45 ID:XAU0/60A
>712 どうせなら、フルデジタルアンプにしてほしかったよ。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/08(水) 14:07:50.74 ID:NRByek7t
PC Audio で恐縮です。 これまでオンボ→ディスプレイ付属SPでした。
現在、M-Audio Audiophile 2496 (アナログ出力)→ 自作 LM3886 アンプ
→ Soulnote sm 1.0 スピーカーです。
自作 LM3886 アンプは、Quad 405 のガワを使っているので、スペースに余裕があります。 ここに組み込める DAC を考えています。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g106039608 これあたりでも、幸せになれますか?
当方、老眼がすすみつつあり、SSOPハンダ付けチャレンジをためらっています。 TDA1543 を選んだのは、Pure Audio のシステムが、TDA1541AS2 だからです。よろしくお願いします。
>>726 記事見るとアップサンプリングをDAC側でやろうとか、色々考えてるみたいよ。
ただ、ドライバ書けネーとか弱音を吐いていたので、後は読者に何とかして貰おうとか
考えているに100カノッサ
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/08(水) 16:09:18.41 ID:ZliC8lse
>>728 NOSだし
ポストフィルタもないっぽい
俺はこんなDACやだね
サブの小規模オーディオならサウンドカードでいいのでは。
NOS-DACなんて、ごくごく一部の人が持ち上げてるだけだし、 99%の人にはあわないとおもうよ
>730 ポストフィルタとしてきちんと機能してるかはともかく、一応はコンデンサ入れてあるっぽいぞ。 むしろ、抵抗I/Vなのと、電源の表記が300メガアンペアなトコロに突っ込みたい。 つか、1543自体は簡易DAC用途ならそう悪いものじゃないんだが、 ドライブ能力が低いから抵抗I/Vじゃ本領を発揮できない。
シングルじゃただの自己満足だな
734 :
728 :2012/02/09(木) 14:11:17.19 ID:e4+VxvWk
レスをありがとうございます。
>>730 さすがにサウンドカードでは、あらが目立つようになってきたのでした。
>>731-733 なるほど、TDA1543 の今回の基板では、ちょっとということですね。
ありがとうございます。
お薦めがあったら教えて下さい。 スペースに若干の余裕があるとはいっても、余り大きいとはいらないので。
よろしくお願いします。
buffalo III+ivy辺りでいいんじゃね
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/09(木) 16:02:52.82 ID:e4+VxvWk
>>735 推薦ありがとうう。 2Ch あればいいのですが、少し情報を集めてみます。
>>733 だな
パラレル化とオペアンプI/V変換でようやく評価できる石だ
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/11(土) 13:40:21.27 ID:NkLe9U6G
数個パラればオペアンプ要らんじゃない
パラ分インピーダンス下がるじゃん
多パラにしても、振幅電圧の割にオフセット電圧がバカでかいんだが。 だからデータシートにあるオペアンプI/Vでは、リファレンス電圧でオフセットをキャンセルしてる。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/11(土) 21:41:18.80 ID:AU7hjhen
それは見かたがちがう TDA1543は単電源だから0mAを中心に振るバイポーラ出力にはできない かわりにIVCにオフセットを与えるためのものがVref出力 これで差し引き0V 余談ですが BBの昔のマルチビットDACが0mA中心に振れてるのは デジタル入力がバイポーラゼロのとき吸い込むエレメントと同じだけ バイポーラオフセット電流を流してるから PCM1702/4とかは内部接続だけど PCM63以前はIoutと端子がわかれていたやつ
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/11(土) 22:17:45.97 ID:AU7hjhen
ごめんなさい 多パラするとキャンセルできないって話でしたね
電流調整用端子があるわけですが
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/12(日) 00:51:55.07 ID:tGjfl43O
パラって抵抗負荷だったけど
いまは高音質化のために、シグナルパスからカップリングコンデンサ追放してある機器が増えてきたから、 DC漏れがないDACは必須だな DAC・プリ・パワー全部DC直結とかあたりまえになってきたし
>744 データシートにはバイアス電流を調整可能と書いてあるけど、 実際には調整するような使い方をするものじゃないよ。 つか、VR付けて調整式にしても何もメリットが無い。 端子名Vrefの名のとおり、単なる基準電圧として使うのが正しい。 >746 なんか説明文が気持ち悪いな。 つか、微妙に間違ってるし。 >そしてダイヤモンドバッファ(写真中部トランジスタ4個左右) >ドライブ組んでオペアンプを制御します。 どう見てもオペアンプでダイヤモンドバッファを駆動してますが? 他にもいろいろ気になる記述がチラホラ。 >747 いまどきの回路設計ではカップリングは安全装置だから無いほうがいいってのには賛成するが、 全てを排除して完全直結はさすがに恐いな。
DC直結、差動、A級 高音質の3つのポイントだと思ってる
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/12(日) 15:26:17.56 ID:djXQi89b
>>746 どう見てもマルツパーツのキットなのに
基板起こしたとか18000円とか詐欺師乙
じゃあDC電流は定電流回路加えりゃいいよ パラ不能って事にして何の意味があんの?
>751 TDA1543は抵抗I/Vに向かないだけで、誰もパラ化NGだとは言ってないが。 抵抗I/Vは出力ピンの電位が変動するが、その変動に対する安定度が低い。 出力ピンの電位が殆ど動かないオペアンプI/Vで使うなら問題無いし、 パラ化のメリットをちゃんと享受できる。 それに、仮に外付け電流源で引き込んでオフセットをゼロにしようとしたところで、マトモに動かんよ。 内部回路は定電流の押し出しとDAC部の引き込みになってるが、 DAC部の引き込み先がGNDだから、それより低くはできない。 一方PCM56なんかは±両電源だからオフセットゼロ出力が可能。
以前、TDA1543をNOS、4パラ、抵抗I/Vで作ってみたんだよね。 でも低音がゆるいし今ひとつ押し出しに欠けるし、なんか散々だった。 結構もてはやされていた構成でもあるし、きっと音がよくなる作り方が あると思うんだけど、まったく見当がつかなかったよ。 TDA1543をパラで抵抗I/Vにして音がよかった人と、何が違ったんだろう… 追求するのが面倒そうなので、それをいじるのはやめた。 同じNOSでもTDA1541AのシングルをオペアンプI/Vで受けたものは 決して美音ではなかったけれど、定位の決まり方が凄くて面白かった。 フィルタなしを常用するのはちとつらいので、時々引っ張り出して 聴くような使い方をしてる。
>>748 DC直結だけど、DC漏れを監視してDC漏れが一定以上だと保護回路動作っていう機器はある
っていうかそんなアンプが高音質機器では主流なんじゃ?
出来ないことより出来る方を考えようぜwどうとでもなるでしょw
BBのDACは電流出力端子に保護用にダイオードが入っているためIV変換に抵抗を使用しても 0.6Vでクリップするはず。 そのため電流×抵抗値が0.6V以下でないと電圧変換した信号が0.6Vでクリップする。 対してフィリップスのTDAシリーズはそのまま電流が出力されるため抵抗IVでも信号がクリップしない。 これはMJ、ラジ技などの本にも解説されていたはず。 BBのDACで抵抗IVで出力電圧を0.6V以上にしているやつは歪を聞いていることになる。 要するにBBで抵抗IVをするならアナログMCカートリッジのヘッドアンプと同じ感覚でIV変換しないといけない。
>>756 1702でフルスイング200mvでやってるけど、MCカートリッジは大げさでしょ
MCの出力は基準レベル0.2mV アナログだからフルスイングで2mV程度だよ
トラ技2月号を遅ればせながら読んだ なんであんなお金掛かってそうな企画が通ったんだろう すっごいマニアックだ 基板やケースは欲しい気もするがどうしよう
ユニットやアンプつけた他誌が好評だったから、 金かけてあれこれやるんでしょう
製造委託業者に発注する場合、100個以上とかで発注すると安くなる 部品調達も100個以上とかで発注すると安くなる 安く部品調達・製造委託するには、100個くらいの数が必要なんだよ 1つだけの注文だと相当単価が上がる
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/16(木) 10:09:47.03 ID:WuJyCeXD
言わなくてもいいことを口に出す一方で、品物に対する説明が尽くされて いないような印象があるんだよね。 客や出荷作業に対する愚痴や文句を読まされて嬉しい奴はおらん。 もうちょっとマシな言いようはあるだろう、と。 この人から買ったことあるけど、自分で最初から起こすより安い価格設定 だったし、機能的には珍しいことはないけど想定どおりの動作だったから わかっていれば使いでがあるという個人的感想。 オークション出品者としては普通の対応だったのでそれは問題ないんだけど、 反復継続する商売としては続かなさそうな感じプンプン。
その人にはお世話になったなぁ、当時の自分にはFさんEさんのDACは高見の花過ぎて、 そちらの完成品を弄ってみる事でようやく、DACがどういうものなのか見当が付くようになった ソフトモードの使い方を教える目的とか、いいじゃない。 ソフトモードだと何が出来るようになるのかすら自分は知らないしw それと100個は三田のクロックの仕入れの話じゃないか? 文脈見てると。
CS8414を1個持ってるけど、なんかめんどくさくなって放置してるのを思い出した。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/16(木) 23:48:52.02 ID:H3U/LPhx
「つくる」の人、センスが悪いかと。 例えば今ならES9018なんじゃないかかと。 pga2311も古い感じが。
>>766 て言う事は作ったんでしょ?
ぜひ披露してください。
ES9018つかわずに定番のBBでやるなら、せめてASRCくらいいれてほしいわな
一部のオーオタが身近にあるこんなグッズ使ってこうやれば高音質化できるみたいなのを発見しても、 ふつうはそんなのだれも製品化しないが、それを製品化するスピリットは凄いな ただし最近はどんどんコスパが悪くなってきてるので、同様の効果がある他社製のほうを使う人が多いんじゃ?
769 は誤爆です
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/17(金) 21:26:47.84 ID:vTbsH6/E
>767 いやだよーん。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/18(土) 15:41:16.49 ID:Id8GGKCF
>773 あんまり。。。
なんでそういうカラフルで気持ち悪い物が好きなの
PCM2706はもういい。
PCM2706か。 ディジタル出力の音がゆるゆるでがっかりした覚えがある。
今ちょうど PCM2707→I2S→PCM1794で作ってるんだけどダメだったのか…
>>778 PCM2706→I2S→TDA1543Aだったけど、自分の作り方が悪かったのかも。
思い返せばPCM2706の電源周りがよくなかった気がするし。
間違い。TDA1541Aだった。
XMOSなりTE8802Lなり、アシンクロナスモード対応してるのを使えよ
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/20(月) 10:25:02.62 ID:YwPtAiUP
TE7022買おうとしたら会社組織で契約書交わさないとダメで面倒だったよ
日本もかつて製造業・電子産業が盛んな時代は、本来きちんと契約しないと買えないようなのが ふつうに秋葉原でバラで売ってた いまの中国は電子部品的にかつての日本みたいなことになってるし、 本来契約しないと買えないようなモノでもふつうにバラで買える 中国の業者ならTE8802Lでもバラで買えところがたくさんあるよ
遅まきながらF氏のジッタクリーナを導入した
DACはWM8741で、MCLKとBCLKにそれぞれ入れてみたが
結果は
>>446 氏と全く同じ。MCLKに入れるとFidelix/Stereophile式測定で
ノイズフロアが10dBほど下がるが、BCLKだと測定上変化なし。
あとRMAAだとIMD(swept tones)が同じくMCLKに入れたときに下がる。
もう一つ驚きだったのが、出力側がオンボSPDIF(+アイソレータ使用)と
E-MU 1212mとで、ジッタクリーナを使ったときの上記測定の波形がかなり違う。
ジッタクリーナを入れたら上流はどうでも良くなる というわけではないようだ。
送り出し側で低ジッタなクロック →受け側でジッタクリーナ的なデジタルデータをいじらないジッタ低減 →さらにASRCやES9018でジッタ低減 っていうジッタ削減でいいよ
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/23(木) 21:25:36.31 ID:RGK1IGkQ
>>789 調査乙。IMDは比べてみてどう?
ジッタクリーナー入れてもAITやFIDELIXに追いつかなくて、むしろ余計な成分が増えてるような
2ちゃんではAITやフィデのジッタがどうこうと言われてるけど やっぱりあれらは広い目で見れば、どっちも凄いんだと思う。 Stereophileでもあれだけ綺麗な波形なのはおよそ$10000以上のクラスだしね。 こっちは$50程度のキットベースで、ノイズフロアだけはそれらに匹敵するほど 下がるんだから、ジッタクリーナそれなりに凄い、と考えていいと思う。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/24(金) 09:26:01.99 ID:+hrAL4nV
>>791 2chでフィデリックスがAITLABOにいちゃもん付けてるだけでしょ。
方々で喧嘩売りまくってたフィデリックスよりAITLABOがジッタ少なくて面白い。
ノイズフロアはバサバサしてて匹敵しないように見えるけど、、、、、、、
794 :
793 :2012/02/24(金) 14:24:59.58 ID:onnO5E1S
ノイズフロアはバサバサは追加ジッタクリーナの事ね
>>793 AITとフィデの波形しか見たことないでしょ?
Stereophileでいっぱい見てみなよ。あれらの違いなんてどうでもよくなるほどに
世の中いろんな(もっとひどい)のが多いから。
796 :
793 :2012/02/24(金) 16:24:56.77 ID:onnO5E1S
>>795 言われなくてもその程度知ってるが。
だいたいフィデリックスがStereophileを宣伝に悪用しただけだろ。
ESSの9018素組み(笑)でさもカプリースが高性能かの様に宣伝。
超高額ハイエンドDACよりジッタ少ないですと言いたいが為にStereophileを引き合いに出した。
フィデは$10000以上とかいちいち持ち上げてウザイよ
なんでそんな攻撃的なんだよ・・・
しかもフィデを誉めるのが主旨かのように読み違えられてるし。
>>790 で、ジッタクリーナ入れるくらいじゃAITやフィデに追いつかないと言われたので
その通りで、いろいろ相当がんばらないとあれらのレベルにならないんだろうなと言っただけだよ。
もちろん自作スレだから、前提は自作とかキットな。
あと、Stereophileを引き合いに出したのは、 逆の話で、安キット+ジッタクリーナでも、そこそこの量産品程度のレベルには なりそうだ、という意味な。 なんでフィデの宣伝とかあさっての話題に持っていくのかまるでわからん。
海外データにただ乗りとは流石フィデリックスはステマ王
「つくる」の人、都合が悪いコメント消しまくり。 技術も人も最低・・・。 みんな正しい理論を折角コメントしてたのにね、
私怨乙
私怨というと怨みを買うようなことをしたのかと思うが、 構ってちゃんが構ってもらえなくてここでゴネてるだけって感じだからなw
普通、ライン出力にATTついてる事あってもVRはついてないよねぇ。。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/27(月) 00:29:44.16 ID:g9S1g3yV
>>800 お前みたいなやつは相手にしないようにアドバイスしたからさ、
コメントできないようにする方法も教えたw
売れなくなると止める止める詐欺が発動する奴かw >予定通り2月末でオーディオ関連の出品はとめます。 絶対やめねーだろw
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/29(水) 22:08:49.99 ID:C+A+FD/b
>>805 鬱の基地外だからしょうがないんじゃね?
PCM5102ってどうなの?
5102は安価な機器によく使われてるね 電圧出力で、ラインレベルで出せてバッファアンプ不要なので、部品点数は削減できるので、 小型機器や低コスト機器向けだな
CDのバックアップをFLACファイルにすることが 決まったのですが、作業マシーンのOSがLinux Ubuntuと なっています。 将来Windows7等Windows系システムを利用する場合 このバックアップファイル(UbuntuでのFLACファイル)の再生に 問題が生じることがありますか? (=再生が不可能となることがありますか?)
>>809 そんな事質問せずに試したら済みだろうに
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/07(水) 01:20:39.99 ID:D8H69Eg1
>>812 PCオーディオとネットワークプレーヤーのスレへ行け
>>809 念の為にWineでwindows用のソフトを使ってflac作れば?
WM8741より40のほうがTHDスペックはいいんだねえ SNは前者が上だけど ふしぎ
WM8740はTHD+N、SCLKI=256fs WM8741はTHDだけど、MCLKI(SCLKI)=512fs でSpecされてるからでは?
最近WM8741で作っちゃったじゃないか… MCLKどれ選ぶかで音変わったりするのか?
お気楽さんのところのDAC1242-1.5を作りたいんだが、 14~18VのCT付きのトランスってトヨズミのHTW-1502の0.2Aって書いてあるところ短絡してCTとして、 15-CT-15Vって使い方できる? トランス使うの初めてでよくわからんトロイダルトランス?っての使ったほうがいいのかね
>>818 問題ない。
そうやって使う奴がいることを意識して設計してる。
>>818 意味が解りにくいけど…
HTW-1502を15V-CT-15Vとして使いたい
という事であるのなら出来ます。
15Vをそれぞれ独立したブリッジで整流した後に+-15Vとして合体させる、と言う使い方も可能です。
#そう使った方が良いとする人達もいる。
どことどこを短絡するかで残留リップルが2倍になるので注意してね 一般的には、0-15V が2回路のトランスなら 0-15V-<短絡>-0-15V として使うのがよく、 15V-0-<短絡>-0-15V とやるとリップルが大きくなる。 でもトランスの巻き方によるので、両方試すのが吉かな。
>>816 データシートにマスタークロックの条件は書いてないようです。
どこか別のところに書いてある情報ですか?
8740はx128モードとx64モードがありますが
表示のスペックはx128モードでしょう。
8741はオーバーサンプリングレートが書いてないですね。
おそらく24bit 1fs入力でOSR lowのときの性能が表示されているのでしょう。
あとスペックはどちらもフルスケールがTHDでDレンジがTHD+Nでしたよ。
-60dBの信号入れたときのTHD+Nがダイナミックレンジと定義されている
>>821 実物を見ればわかると思うけど、
15V-2A 2A-15Vという感じで端子が引き出されてる。
2A端子どうしを結ぶと15V-0-15Vとして使えるし、そうしなければ
独立した2巻線として使えるように配慮してあるのさ。
2Aじゃなくて、0.2Aだった。
>>821 SPICEでシミュレーションすれば一目瞭然だよ。
827 :
821 :2012/03/22(木) 19:27:51.79 ID:7kpEKpW0
>>824 どっちを短絡してももちろん15-0-15Vとして使えるのは知ってるよ
ただ、整流後の残留リップルが繋ぎ方によって変わるよって話
・・・なんだけど、821の話は「15V2回路」= 0-15 0-15 みたいなトランスでの話で、
(実際に確認したのは2回路のトロイダルトランス)
HTW-1502みたいに 15-0 0-15 って配置のトランスだと逆なのかもね。
>>827 >どっちを短絡してももちろん15-0-15Vとして使えるのは
それはない
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/22(木) 20:55:27.80 ID:yHfmWvia
また鬱がなにやら切羽詰ってるみたいだな。
>>827 一般的なEIトランスみたいに端子位置が整列しているトランスの場合
左右の位置関係こそが、巻き始めと巻き終わり(そして交流電圧の位相)を
端的に示しているのさ。
だから独立した巻線は 15V-0 15V-0 6.3V-0 みたいな感じに整列する。
ここでわざわざ 15V-0 0-15V と表記してある場合は、中間の0Vどうしを
結線すると 15-0-15 という中間タップ付き1巻線と等価な動作を
するよというトランスメーカーからのメッセージが込められていると
思えばいい。
831 :
821 :2012/03/23(金) 06:38:27.72 ID:S2jEP0hB
>>828 それはないって、実際にやってみたわけ?
>>827 にも書いてるけど、俺実際に2回路のトロイダルトランスで確認
(もちろん整流して、オシロで波形を確認ね)してるんだけど。
>>830 了解
わざわざ「電圧が出るけど正しくない結線」を奨めるつもりなどないというのに、
何故
>>831 は話をややこしくする方向に持っていこうとするのだw
なぜ正しくない結線をすると電圧が得られるけれど問題が起こるか。
ここでいう「正しくない結線」とは、
>>832 が挙げたリンク先の最後の回路図で
解説されているところの「両巻線の極性が合っていない」状態のことね。
あの図と違って中間の端子(整流平滑後にGNDとして働く)から線が引き出されている
おかげで、ブリッジダイオードがうまく働いて平滑コンデンサを充電してくれる。
でもそのとき、GNDになるべき線にコンデンサの充電電流が積極的に流れてしまう。
その電流はGNDの電位を揺らして「汚す」原因になる。
巻線の向きを正しく合わせておくと、中間タップにはコンデンサの充電電流が
ほとんど流れずに済むんだよ。
(実際は正負のアンバランスを補正するために必要な電流が少し流れるけれど)
昔ソニーが採用していたカレントパルスDACに組み込まれていた可変デジタルフィルタ中にプリエコーの無いポジションがあったが、 最近のAyreやAKMのものと同じタイプになるのかな?
ああいうのは最小位相フィルタというらしい
プリエコーなんて気にするだけ無駄
質問なんですが、 ES9018の音ってPCM1794を明らかに越えてるレベルなんですか? どっちで作ったらいい?って訊かれたらどう答えますか?
>>837 ハンダ付けなどの技量による。
ES9018の方が難易度は高い。
音は後続アナログ段で大きく変わるので絶対評価は難しい。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/11(水) 22:50:22.46 ID:6rczee3m
>837 別に音はたいして変わらん。 アナログ段でほぼ決まる。
841 :
837 :2012/04/12(木) 01:52:59.25 ID:djSCReQn
ありがとうございます。アナログ段で決まるというのは実感してますね。 聴感上の特性向上はアナログ段のほうがいまだに延びしろ残してると思いますね、 DACの違いは主に音色の違いぐらいに認識してれば良いでしょうか。 自作キットの世界って頒布者がある意味教祖様的な扱いになっていて、具体的な批判があまり無いというのも 偏っていると思います。F氏の設計にもアナログ段の電源のかけ方が妥協してるようなものもありました。 (出力側から掛けるのがセオリー) ただアナログ部って技術的にもう頭打ちなところがあってそれ以上の特性を求めるのは 本当に地道な、オカルト的と言われるような手段も含めてカット&トライしていくしかないのかなと思います。 オーディオを再生装置として特性を求める趣向と、オーディオをある種の楽器として固有の音色を楽しむという人では 評価も違ってくると思います。 真空管アンプ、メタルカン、タンノイのスピーカー、フィリップスのDACチップを好む傾向は後者だと 個人的に思います。 自分はオーディオを装置として捉えてるので先述の質問をさせて頂きました。
>>837 PCM1794でES9018と同機能を実現するには
色々と回路用意しないと駄目なんだ。
なので、そこらへん自分で作りこまなくても
ある程度のメモリバッファ機能等を内蔵するES9018の方が手軽って感じはする。
>>843 その辺のレベルになると誤差のようなものだからそんなに気にしなくてもいいのでは。
それよりも自分の再生装置のおいてある環境の影響のほうが大きいだろう。
気にしなくていいならESSとかいう3流メーカーのDACなんか使いたくないよ! この間までパソコンのサウンドカード作ってたところでしょ?なんか嫌
自作するのにブランドとか気になるんだな 一流メーカーのデバイス入れておけば良い音がすると信じたいよな でも自作の楽しみって、そこじゃない気がする
>>具体的な批判があまり無いというのも偏っていると思います。 お金を払うことによってメーカーの商品から対価を得るしかない消費者はしかたないと思いますが… 僕ら自作人は自由じゃありませんかw 気に入らないところは自分次第で如何様にもなります。 不満出るとすればいい音で鳴らせない己の未熟さでしょうかねw
んだな。 頒布してくれる基板は素材と思って自分なりに手を入れたいところは入れればいいし、 DACだとSSOPとかそのパスコン(チップコン)とか、ユニバーサル基板ではあまり好ましく配置 出来ない部品が多いので、PCB化してくれるだけでも有難い。 ・・・などと思っているので、批判するとかいう考えもなかった。 一方で、買っているのは素材くらいに思ってるので教祖様などとも思わないけどね。
>>841 >ただアナログ部って技術的にもう頭打ちなところがあって
自身の向学心が頭打ちなだけのような気が?
アナログ電源部のフィルタはどうしてる?整流ノイズ対策は?コモンモードノイズ対策は?チョークはどこにどのくらいかけてる?
コンデンサは帯域考えて組み合わせてる?tanδが小さい品種を使ってる?
これらは地道だけどオカルトではないし、カット&トライという側面もあるけど単純な物量という側面も強い。
>>848 俺なんか、教祖様どころか、神!とおもっちゃうな
オーディオを再生装置として性能を追求おk。楽器として音色重視してもおk。 その時の気分次第で作り分けるのも、楽しみの一つだな〜。 せっかくの自作の趣味だし、変に拘って自分趣味の世界を狭めるのはつまらんと、 本当には色々拘りまくりの俺が言ってます。 ま、デジタルは特性、性能を劣化させないことに、自分の出来る範囲でベストを尽くすね。
でもさ? DAC/ADCの回路に対して、「楽器として音色重視」なんてアプローチ、どうやって実現すんの? アナログ段のCRの品種選定やLPFの深さをかえるくらいしか、思いつかないけど。
「楽器として音色重視」は、比喩的な表現でしょうね。 D/Aチップの性能を劣化させないと考えるのであれば、 アナログ段では極力雑音を乗せないと考えるのが普通だけど、 そこは「攻めて」球やデイスクリで古い石等使って、響きを出すとかな?
>>834 リンギングとか気にするならPCM/DSD/Aコンバーターしかないぜ
ところでこれって自作出来るのか(チップはSONYのしかなさそう)
>>854 最近は高性能なCPU(乗算器付きとかFPU付きとか)が色々使えるし
乗算器付きFPGAもあるから
DSP処理も手軽になったので、デジタルフィルタとして自作は出来る。
>>855 確かにDSP置き換えを狙ってFPGAに多ビット乗算器を載せてきてありがたい。
でもフリーの開発環境では、SAA7220と同じ特性を実装できる程度で残念。
FPGAベンダーが用意しているDSP最適化(簡単設計ツールと言うか)環境は少し高い。個人の趣味にはちと高いが、やはり欲しい・・・。
お前らPCM→DSD変換フィルタなんて書けもしないのに 口先だけ達者だな。
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/14(土) 09:55:07.58 ID:Wawqi6/O
>>857 出来もしないと決め付けるのは失礼だと思うな。
能書きだけでは無くきっと作って公開してくれるはず。
生暖かい目で見守ってあげよう。
加算と比較を1bit単位でやるだけでしょ 逆だってLPFとデシメーション掛けるだけだし ファイルフォーマットさえ知ってれば簡単なことだろ
ΔΣ変調器を安定させるのが難しいのかな? 64fs1bitじゃ高次のものでないといけないし というかアマチュアのコミュニティでそんなふうに偉そうな態度って大人気ないよ
>>837 Fさんとこ、またごにょごにょしているみたいだけど、
9018Sデュアルモノはハードル高い?IVも別途
用意しないといけないでしょ、、、オペアンプで
いいのかな??
DACパラってそんなノイズ減衰効果大きいんですか?聴感上の話。 「アナログ部にもよる」とか話を拡張しない条件で。 音のキャラクターも違ったりするの?
嫌別に。 その部分でどんなにノイズ落としたところで 最終的に耳に届く段階では無意味に等しい
>>863 さっきキットの0.5QFPのはんだ付け
失敗しました。はんだがショートした
から吸い取り機でズボッてやったら
パターンが取れました。。。
このままゴミとなってしまうかも。
>>862 たとえ1次だろうとΔΣならノイズシェービング効果あるでしょ
良くあるADC/DACは5次でシャープは7次だっけか
でもPCMからのD/D変換だと重要なのはインタポーレーションフィルタの特性だろうな
>>867 ピッチが狭いICでは、ソルダーウイック(はんだ吸い取り線)を使います。
>>867 吸い取り器は駄目です。
吸い取り線を使いましょう。
吸い取り線はケチらずに使いましょう。
吸い取り線はコテで暖めながら使いますが、吸い取り線のフラックスが付いてコテもすぐ汚れるので
コテ先に汚れが出たらすぐふき取り、半田メッキしなおしましょう。
コテ先に汚れが付くと吸い取り線に熱が伝わりにくくなります。
吸い取り線使う場合でも、取れないからと言ってグリグリとコテを押し付け過ぎると細かいパターンは剥がれます。
こびりつく半田は、さらに半田を流し込んで溶けやすい形にしてから吸い取り線を使いましょう。
吸い取り線の上から、ちょっとだけ半田を追加する手法も有効です。
#吸い取り線にコテの熱が伝わりやすくなります
ちなみに、吸い取り線を使った場合、テスター等で接続確認をするか、ちょっとだけ半田を追加しておく事を奨めます。
見た目だとくっついてる様に見えていても半田を取りすぎてしまっていて接触不良になる場合があります。
また、ピッチが狭いICを流し半田で半田付けする場合
細い半田(0.8mm以下、0.6mm等)を少しずつ使い、半田量を抑え目にコントロールする事を心がけましょう。
慣れれば吸い取り線等を使わずに仕上げられます。
たぶんみんな3行目くらいまでしか読まない
吸い取り線がゲシュタルト崩壊しそうw
>>871 時々吸取り線に熱が全然伝わらなくて閉口することがあるんだが、
あれ、フラックスの残渣でこて先が汚れるからだったのか、気づかなかった。
吸取り線にフラックスを足してもダメな時は、ハンダも追加してたよ。
それよりも、こて先にリフレッサーかけ、ハンダで軽く濡らしてから吸い取るほうが良いんだね?たぶん。
>>872 自分が興味なかったら、みんなも興味ないって?
867です。 パターンがはがれたのは2ピン、ショート しているのはそれを含めて4ピンです。 はんだは吸い取り線でなんとかしても、 はがれたのはパターン図を見てジャンパー 線で対応するしかなさそうです。 ゴミになる確率、80%ってとこです。
そして肝心な事を忘れている…
半田の基本は、冷たい所から熱いトコロに流れていく、です。
なので取れにくくなったら、一度ちょっと一休みして部品や半田、基板
ついでに吸い取り線も冷ましましょう。
ちなみに吸い取り線を使う時にも温調コテは便利です。
>>872 それは良いのだ。
>>874 コテ側にちょっと半田が付いた感じになっていれば十分かと。
>>875 ガンガレ
狭ピッチのICにジャンパ飛ばすなら0.2mmのUEW線オススメ。
>>875 自分も100ピンQFPのFPGAのパターンを吸取り線でむしったことあるよw
0.26mmのラッピングワイヤーでピン足の肩の所に直付けでリカバリできた。
やってみたら意外と簡単だった。
ワイヤーの先にフラックスの水玉を付けといて、よく濡れるコテ先にほんの少量のハンダ乗せといて、
で、ワイヤーの先を目当てのピン肩に付けて、コテ先をちょっ、って
となりのピンとブリッジするので、今度はピンをフラックスでベタベタにしておいて、
ハンダをよ〜〜くぬぐい取ったコテ先で、ちょっちょっ、数回触ってやる。ワイヤー先がズレないように保持しながらね。
フラックスを多量に使うことと、ハンダ量を極小にするのがコツかなぁ
875です。 皆さんのアドバイスありがたいです。 なんとかチャレンジしてみます。 リカバーできた!と報告したいです。
>985 自分もフェデの基板がドライバとレシーバーで8000円以内だったら、買ってたんだと思うのですが高いっすよね。 手持ちに、AD4667とAD4666があったので取り敢えずドライバは作りました。 レシーバーはAD4668にするかもです。IL715も買いました。 基板はサンハヤトの変換基板を使用すると、裏にチップタンタルやチップ抵抗をつけられるのでお勧めです。 回路図はフェデさんのところにあります。これは作れる人は参考にして作ってくれという趣旨に受け取れるのですが・・・ ちなみにレベルシフトは自分の場合不要なので、省いてます。 fujiwaraさんの掲示板で、作ってくれという人がいらっしゃいますが、自作派であれば簡単に作れます。 コネクタを使えばCMOSとLVDSを選択できます。
すいません。誤爆です。
私の質問に対するレスが、もしかしてPCトランスポートスレの誤爆?
>>881 はい。トラポスレはdat落ちしたるので書き込めません。すいません。
型番間違えてました。ADN4665〜ADN4668ですね。 フェデさんのドライバ、レシバーの方が遅延は少ないですが。
誤爆に見せかけたステマ乙
フジワラさん以外の頒布者はヘタレだと思います。 中途半端にコソコソ頒布して一部の内輪で教祖のごとく奉られて悦に入っている。 自己顕示はしたいけれど責任が伴うものは敬遠したい屈折した自尊心が見え隠れするんだよね。
>>885 技術に自信があるなら枚数、期間限定じゃなく堂々と配布してほしいね。
アナデバのステマかよ? 贅沢いうなぁ〜、fujiwaraさん以外の人はトントンか赤字だぞ。
ShigaClone おすすめドライブありますか?
>>887 それってどう繋がるの?
頒布数が多ければ、開発費を軽減できるだろうに?
(メンテ費用があ〜〜 ってのは無しね 実質無いんだから)
裁けなかったら、大赤字だしw そんな事言うならお前が損失出たら補填してくれんのかよ 無責任な事、いうな
>>890 なんか喧嘩腰だね
会社で嫌なことでもあったの?
>>889 専業で商売としてやってれば、いわゆる開発費は軽減できるけどね。
頒布枚数が多くなると、単価が下げられるのが大きいね。
殆どの人は趣味の延長線上で本業は別にあるしさ。
まぁ、頒布の性質が人によって結構違う気がするけど、基本的にギブアンドテイクの関係だと思うよ。
責任については、どのホムペにも免責の一文があるけど、故意はもちろん重過失には?ですよ。
>>889 メンテというか作りきれない連中のフォローは費用的にも精神的にも大変そうだけどな〜
875です。 ちょっと話しの流れ的に気まずいのですが 無事DAC9018Sの音出しに成功しました。 結局、被害を拡大させないために、会社の 白光のセパレート型のこて+実体顕微鏡を 使用すると言うズルですが。 パターンのはがれた所ですが、幸いリード がベンドしているモールド側のフィレット で回路的には生きていました。 途中、ミリオームメーターが交流測定 だったり、差動変換部のコンデンサーが 死んでたり、トランスの断線のトラップに ハマったりしてます。 現在は逓倍クロック基板、IV/差動部で ディスクリアンプを使って、I2S入力して ます。 ド素人でも何とかなると言う一例になれば 幸いです。 問題はPCM1794と違いが分からない事 です。。。
おめでとうです 良かった良かった
アナログ段で性格決まっちゃってるんだろ
>>894 おぉ〜
おめでと!!
使えるならどんな手を使っても動けば良いのよww
実際の音に関してはともかくwww
どうみてもド素人のレスじゃないwww
ハンダ吸い取り機を使う時点でド素人じゃないことは分かってただろ……それでもパターンを剥がしてしまうのは素人だけど。
道具持ってたら素人じゃないのか
875です。 回路の事はほとんど分からないので、 ド素人に近いと思ってます。 ただ、職業柄、ICは見慣れており、近く ではんだゴテを握っている人がいるので QFPの0.5ピッチ位何とかなるな、と思っ てしまったのが間違いでした。 相変わらず回路の意味も分からないまま はんだ付けしてますが、机の上だけで できる趣味として楽しんでます。 F氏の基板配布や、気軽に質問できるこの スレには感謝です。
自分は思ってたより簡単だったけどな。 一本一本ブリッジしないようにつけるのは無理だからフラックスを しっかり塗って全部はんだでつなげてまたフラックス塗って吸い取り線で整えるかんじ。 その後エタノールたっぷりつかって掃除する。
時間かけてハンダを酸化させちゃうとブリッジさせたのがとれにくくなるから 手早くやるのがポイントだとおもう
>>904 PCM2702/4は192kHzにも24bitにも対応しないからねぇ。
ステレオの付録にしても秋月のアレにしても正直ね…
>>904 日本語が不自由な人なのか?
どう読んでも試作なんかしてないぞ
>基本データ流用で情報を参考にして概念的にこういう風になるのかなぁー
>って感じの写真だけアップしておきますね。
単に配置図書きましたってだけで、必死に食いついてる馬鹿が痛すぎ
nfjの2024kitが再入荷したな 今回は検品落ちしたアルミのツマミがオマケなんだが、駄菓子屋の割れた 塩せんべいのオマケみたいでワロタw
www害虫が湧いていますねwww
儲かりまっか?
数あるキット配布者の中でも奴は最弱・・・
四天王きてるな
/⌒ヽ ∩ ^ω^) 奴は | ⊂ノ | _⊃ し ⌒ /⌒ヽ (^ω^ ∩ 四天王の中でも t⊃ | ⊂_ | ⌒ J /⌒ヽ ( ) おっおっおっ / 、 つ (_(__ ⌒)ノ ∪ (ノ
トスリンク用の角穴のうまいあけ方ってない? 丸穴をヤスリで角穴にすると、どうも断面が汚い 穴が小さすぎてハンドニブラーは使えないし
>915 使ってるヤスリは? 切削用の目の粗いのだけだと断面が粗くなるから、仕上げ工程で目の細かいのを使って磨き上げろ。
どうもです。目の細かいヤスリ使ってみます。
仕上げ用のダイヤモンドシャプナー使えばおk。 スーパーで売ってるのでおk。 荒砥用と使いわけるとなをおk。
家も中国製の仕上げヤスリ(長さ10cmぐらいの)と ホーザンのダイヤモンドヤスリを使ってやっつけてる 四角の穴のラインを油性マジックで、「井」に書いておくと 平行が判り易い 仕上げではTOSLINKを宛がって、寸法チェックしながらの 作業であることは言うまでもない・・・ 酒をチビチビと飲みながら加工してる
>>919 >酒をチビチビと飲みながら加工してる
まさに、道楽って言葉がしっくりくるw
>>919 ,920
良いよね。
これぞ趣味の醍醐味だよね。
キットから始めたいと思うんだが、1、2万でできるやつある? ハンダは普通には使える お気楽さんのDACがいいかな
良いんじゃない? mi_takeさんの完成基板Kitも復活したみたいよ(オク)
これって、WM8742は変換基板を使ってるの?
ううんSSOP直付け。基板は両方に対応してる。 ソケット化して8741と差し替え聴き比べしたいのでなければ、 断然直付け推奨。
高いし。 1万円以内なんとかならんものか。。。
ムリ 自作の醍醐味は自分で弄ることじゃね? 中華DACより安くって方向では無く、売っていないDACをって方向では? 気に入ったケースに入れる 別体とか、電源を改造する お高い、有名部品を使う 回路定数を弄る Kitは改造ベースと割り切り、原型を止めないぐらいに切った貼った 値段を言うなら、中華DACか、eBayで売ってる完成基板あたりでは?
1万以内なら中華USBDAC買ってきて改造するのを薦めたいな。 キットから始めるメリットが見えないし、1万以内で何したいのかも分からん。 ハンダ技術の向上なら、キット組むより改造の方がはるかに難しいから、改造したら良いのでは?
糞基板改造したところでねぇ
>>930 だね
ACアダプターの中華DACを改造したって、
たかが知れてるしね
ちょw だからACアダプターを改造するでしょw アダプターをPカッターで開腹してDiにC抱かせるだけでもガラリと音変わるし、 チョーク突っ込んで、C換装でしょ? 基板だってチョーク使って電源をどんどん出カップリングしていけば、ものになるでしょ? たかが知れるか知れないかなんて、やりかたひとつじゃんw
IV変換以降のOPアンプに印加している電圧を+/-15V あたりまで上げる改造は効果あるかもしれんが、 電圧そのままで弄っても (弄ったけど、持ってる自作DACに比べて) >たかが知れてるしね
やりかた一つなのはその通りだが。 SMSLのSD-1955はゴミやわな。
アナログ段しか弄らないからそうなんでしょ? ADC DACのスレなのに、なんでデジタル段を弄らないわけ? クロックへ入る電源、USBDACならレシーバのAVDDにチョーク掛けるだけでぐっと良くなるよ? というかもう1万以内の縛りを忘れてるだろw 所有DAC自慢のターンになってるやないかー!w
USBDACなら素直に
セルフパワーにするか、
出力段を別電源にするなあ・・・
一万円は
>>927 さんが希望していることで
所詮、無理な話、 その縛りそのものがムリ
最適なんだけど、それは高いんだとさ
分かったよ、924の頑張って買うか〜
ステマ大成功w
サイト主が自ら営業活動
ハイエンドなやつを作ろうと思ってるんだけど、電源はF氏のとE氏のではどちらが質がいいのかな? それぞれ設計思想が違いそうだけど。 質的にはDEXAのローノイズレギュレーターを追加したほうが上かな?
ACアダプタじゃね。 単電源構成ならカップリングコンデンサは外せないし 両電源構成は低価格帯だとまともなクロストーク対策してないだろ
まともなクロストーク対策w もはや意味不明w
>>942 Kitだから、どっちがってことは無いんじゃね?
変更が難しいいのはICの電源のパスコンの位置
(ピンに近い方が良いから、SMDの方が四かも)と、
GNDプレーンのデザインぐらいかな?
電源を別基板+遮蔽板、あるいは、別筐体にするとか、
回路を変更するとかは買った人のお好み、能力しだい
946 :
945 :2012/05/05(土) 14:55:20.52 ID:SbXyqBNP
四かも-->良いかも
LR+-でバッテリー4つ使うのが正義
>>945 説明不足ですまんかったが、dacとは別基板になってる電源だけのキットついての事。
どっちが質が良いのかなぁと。
3端子レギュ、デスクリ(Trtか)、ノンフィーバッグの どれが良いかとか、 放熱器はどうするか、 (師匠のは放熱板だけど、アルミフレームに直付して放熱を・・・) 別体にして、ノイズを・・・だから、基板側のコンデンサは大きくして、 電源側は・・・) とか考えるのが自作に醍醐味じゃね? ここで、どっちも糞、別のxxxの電源が良いって言われたら それを買うの?
勿論だろ ステマに弱いからな
せっかくステマに弱いのに、アドバイスできなくて申し訳ないW
良い電源てのは、負荷に見合った部品選定をして、自分で実装を工夫して積み上げるもんだよ。
F氏もE氏もハイエンド的な組み方はしてない。というか適価な頒布を考えたらとても出来ない。
DEXAのローノイズレギュレーターだってそう。
いくらこの大きさの負荷まではローノイズにレギュレーションできると保証されてても、
負荷までの電源線路インピーダンスが高ければ簡単に振られる。わかるよな?
だから
>>945 が言うように,SMDフィルムをパスコンに使っていく。負荷にできるだけ近くなるようにレジスト剥がして位置変更してく。
負荷に近づく以外に、シルバードマイカ使って物量で詰めてくアプローチもある。
それだけじゃデカップリングにならないので、各電源系統を徹底的に分離させるためにチョークを挟んでいく。
そのチョークの質がそのまま音になるといっても過言ではない。コンデンサの音質には神経質になれてもチョークはなおざりな人ばかりだ。
AC100Vラインには大型のコモンモードチョークフィルタも。これは本物のハイエンドには必ず付いてる。
DiにC抱かせて整流ノイズを抑えるのも必須。
まだまだあるぞぉ。価値あるハイエンドの道は近くない。キットも無い。未踏の地だからこそ楽しいんだ。
SBDならCいらんでそ
マイクアンプやらHPAやら自作して楽しくなってきたから、
DACも作ってみるかってことでお手軽高音質なkit探してたんだが、
>>924 のE氏製基板が評判いいみたいですね。
F氏のPCM1794Aを一個使った奴が安かったからそれでいいかと思っていたが、
部品代入れると結構かかるんですね。先にここを見つけることができてほんとに良かった。
>>954 どうせ自作するんだったらF氏の基板でIVをディスクリートにするほうがいいんじゃないの?
アナログ段をオペアンプで構成するんだったら中韓の製品を改造するほうが手っ取り早い。
初DACにお手軽キットを作りたいと言ってる相手に、中韓買って改造するほうが手っ取り早いとか ユニークなアドバイスだねw アドバイスというよりディスクリIVの優位性を吹聴したいと見るほうが自然かな?w チップ内でIVするWM874xより優位ならば、それはどういう点だろう? 不利な点はないのかな? それとも全てにおいてディスクリのほうが上なんだろうか そういうことをじっくり考えてみるのも、面白いかもねぇ。オペアンプ出力でロクな音が出せないなら。
>>957 ディスクリートは各部品にこだわれるのが利点だけど特性としてはあまり良くないよね。
ケース加工とか含め手間暇かけるんだったら面白いけど回路だけお気軽に集積回路にするのはどうかなと思っただけ。
お気楽に、というのを最優先なら改造という方法もあるかなーって。
改造といってもシャーシまで込みの組立済みキットだと思えばどうってことないでしょ?
>>958 E氏の中の人かディスクリアンチの人かわからんけど
マジレスしてもしょうがないんじゃねーの?
>>957 の噛み付きっぷりや他のレスみてもあんまりまともに見えんし。
>>956 中華製DACの改造記事をぐぐって見てたけどこれはこれで面白そうですね。
今まで外付けのDAC買ったことがないし、買いたての酷い音をリファレンスとして
だんだん音が良くなる経験が出来るという利点はあるかもしれませんね。
問題は回路図が見えてるわけじゃないので部品と配置だけで想像するしかないってことでしょうか。
改造するならおすすめの中韓製DACとかってありますか?
スレ趣旨通りの進行だし、オマイがgdgd言うことぢゃないなw
North Flat Japanとかやっぱり反日のつもりなのかな 期待してたのにちょっと買うの躊躇うなあ
ディスクリが音が悪いのは オペアンプの簡易版みたいな糞回路しか組めないから。 それならオペアンプ+ディスクリートに勝てないのは道理
あう程度アイディア出ししてたかが汎用のオペアンプには出来ない専用回路を組んであげれば 性能ではディスクリートに適わないよ。もちろんそれをチップ化出来るならば越したことはないけど
そういう問題じゃないよ モノリシックだから全てオペアンプはディスクリに音質で勝てないの ok?
初めDACって事だったら悪いこと言わんから 日本メーカーの完成品買っとけって。 中華は不良品に当たると面倒だよ。 それと、自作は安くない、っていうか高い。 部品の大量発注&中華の人件費に敵うわけない。 安く済ます為に自作してると思われると極めて遺憾かつ心外。
>>967 >日本メーカーの完成品買っとけって
「自作が楽しくなってきたから作る」って言ってるのに「市販品買え」という解答に意味があるのでしょうか?
>それと、自作は安くない、っていうか高い。
別に低予算を追求してるわけじゃありません。
「お手軽」というのも「作成難度が低い」という意味でしかありません。
>安く済ます為に自作してると思われると極めて遺憾かつ心外。
まぁ、いろいろ喧嘩売るような事を言ってますが、何が言いたかったかというと、
人の作成動機完全無視で「自作なら安く済むと考えている賤しい人」扱いされた挙句、
「遺憾かつ心外」という言葉を使われたこっちの気分を考えろってことです。
>>968 >人の作成動機完全無視で「自作なら安く済むと考えている賤しい人」扱いされた挙句、
>「遺憾かつ心外」という言葉を使われたこっちの気分を考えろってことです。
失礼ながら、匿名掲示板では、そこまで考えたリプライはいただけないと思います
そこは、どうお考えでしょうか?
他人の意見なんてどうでもいいだろう どうせ他人だし。
>>969 書き込みの内容に対して「相手がいるんだから内容は考えたらどうだろうか?」と苦言を述べただけであり、
「いちいちそんな事考えて書き込みする人なんていないと思うんだけどどう思う?」と問われても、
「少なくともあなたはそうなんでしょうね」としか返しようがないですね。
ところで、この議論はもはや自作とは全く関係ない話になっていると思われます。
他の方の迷惑となりますのでこれ以上「匿名掲示板の利用スタンス」について議論することはお互い控えましょう。
>>956 言ってることはあってるが、
>>956 にアンカ振ったのも問題だし、質問にレスが返ってこなかった時点で
後はスルーすべきじゃなかったか?気楽に作りたいって言ってるのに
>>958 なんて、「手間かけるなら面白い、気楽に集積回路にするのはどうかとおもう、気楽に作るのを最優先なら改造で。」
日本語もおかしい、論理もおかしいし、相手の立場は無視してる、どう考えても他人と意見交わせる状態の人じゃないだろう?w
2ちゃんねるは頭のおかしい人が、沢山出てくる場所だというのを忘れちゃいかん。
話をお手軽自作/キット作成に戻すと、
>>945 のいうパスコンの位置がいいという理由で俺はE氏キットよりF氏の方を推すなあ。
どれだけ最終性能に影響するかはよく分からんけど。
スパコンの位置変えたかっら、裏側がベターなら線切ってスルーホール作って、 貫通コンデンサても使えばおk。フェライトビーズ使いたかったら線切るだけでおk。 話を戻して悪いが、改造は出発点、最初の通過点。だけど、kit組むより難しい。と思う。 ジャンクにするのが落ち。これ俺の場合。
親父ギャグなのかタイポなのか判断に苦しむなw
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/06(日) 15:44:32.55 ID:rig3MrbQ
最近のデジタルオーディオはスーパーコンピュータまで使うのか。 ピュアオーディオの世界はデジタル部分に対しても金に糸目をつけないんだな。
昔買った10MhzのPCはパーソナルワークステーションって書いてあった
X68000か PCMボード増設して遊んだな MERCURYユニットだっけか
あわわわ、タイホです。
所詮、お前らはキット乞食