1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ますます進化するSATRIアンプに
ついて語りましょう
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 17:26:54 ID:TFCyT+I7
ジョー・サトリアーニ
確かにいい音だった。一月借りて使ったけどバランスじゃなかったのでやめた。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 19:06:11 ID:MJgCOnVi
MLにポエム垂れ流す香具師が大杉。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 22:40:44 ID:YNEe+lnM
MJの柴崎が一時期やたらと推してたな
関係ないアンプのインプレ記事にまで引用しててウザかった
最近はMLにもあんまこないな>柴崎
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/15(火) 12:06:47 ID:Z4/uUtch
進化w
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/15(火) 12:10:39 ID:Hb/7w7cq
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 13:15:55 ID:UbKSfvC2
普通のカレントコンベアを独自の凄いものに見せかけて
売る技術は凄い
PCオーディオは微妙
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/18(金) 12:53:57 ID:8rTsFfxA
あれだけ必死だった信者はどこへ消えたの?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 12:49:21 ID:vjrwSCBF
所詮一過性のブーム
やっぱりタンジールで作ってるの?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 16:06:55 ID:ZULZcsWT
パクリ回路
直販に戻して半値に汁。代理店のマージン無しなら出来る罠。今のご時世は良い物
でもあの価格は無理よ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 15:58:52 ID:Jzk7JDDj
回路がバージョンアップするたびに激変らしいが
いつになったら安定するの?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 19:42:11 ID:wNuRHBwQ
永遠に安定しないんで、バージョンアップするたびに買い換えてネ
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 19:43:01 ID:CzkJKaEz
また電波ポエムww
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/30(水) 09:30:25 ID:D4iYejlH
なんでMLの内容知っているの
プリのボリューム刻みがあらくて泣いた
試聴屋DACって、ebayのgigaworksと似たような構成なんだろうかの
(CS8416 + CS8421 + PCM2902 + CS4398)
値段もチップも明かされてないな。
USB-SPDIF と DAC に分けてくれたほうが買いやすい
サンプルレートコンバータはいらね、192kを受けられるようにしてくれ。
ちょっと強引な設計に感じる。
デジタルATTとSATRI-Linkがあればいいのに.......
BP製ではないので、どうでもいいのでは?
うむ。試聴屋DACは正直どうでもいいな。
あんな安物にクロック放り込むやつなんかいるんだろうか・・・
その金で違うDAC買った方がよっぽどいい気がしてならん。
10人集まらないかも。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
DAC流れそうw
バクーンの新DACとっとと発表して欲しいな・・・試聴屋DACなんてどうでもいいから・・・
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/30(月) 13:36:04 ID:vdRPcpzi
試聴屋からDACの案内メールが来たw
売れてないんだな
サトリの音大好きだが
俺にはあまりに高い。
球の美音で我慢する。
石アンプかデジタルで同系統ってなにかないかな?
あぁせめてケースなしキットがありゃ買うのになぁ。。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/05(土) 07:01:56 ID:6BYwroSR
キットは今となっては回路バージョンが古いよ
V8とV10追加すればそこそこいける。
V8は簡単だし、V10は別基板でのせればいい。
でも、V11は規模が大きくなってしまうね。
完成品では SCA-7511Mk2-SP w/5.1IC が一番コストパフォーマンス高いが、それでも結構な値段。
昔は自作キットが色々あったものの、薄利で困ったのでもうやらないとか。
ML向けキットも KIT-1002 以降も部品拡張を予定されていたらしいが、今の DAC&SPDIF
コンバータが一段落するまでは何も動きなさそうだな。
確かにSCA-7510のキットなんか58000円だったし、完成品でも68000円だった。
SCA-7511よりも下のエントリークラスがあるといいのかもしれないな。
つくってみるか。
とにかく安く作ろうと思えば作れるんだろうけど、安く作ると電源が小さくなってしまう。
SATRIアンプって電源強化するとすごくよくなるんだけどそうすると金がかかる。
7511があの程度の音なのはとにかく電源が小さいからなんだよね。すごく惜しい。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 21:34:08 ID:b2rOxVnj
トランス安くならNuvotem 225VA \5200くらいしか思いつかない。
7511は、大きさからして50VAくらいかな?
225VAあれば結構余裕がありそう。
トランス左右独立とかにしなければ、安くできそうだけど
ここの”HDA-5210-SP”ってどんな感じなんだろ?
所有(もしくは試聴した)人がいれば感想おしえて。
素直で癖が少ない。電流出力では低音と高音が多少強調されるけどさわやかな音なので耳ざわりにならない。
電圧出力はサトリアンプと同じ傾向。フラットで素直。バリバリ前に出るタイプじゃなく奥ゆきが出る。
長時間きいても疲れない。
電流は前に出るタイプだと思うけどな。
SATRIアンプはボリュームに信号電流が流れるんで必ずアッテネーター使うこと
ボリュームだと本領発揮できない
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 18:43:25 ID:158jGchr
ボリューム接点に電流流す設計なの?
接点にはある程度電流流すべきだよ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 20:26:44 ID:158jGchr
ボリューム作ってるメーカーが電流を流すことをあんまり推奨してないみたいだが…
なのでロータリースイッチの方が良い。
そうそう普通のアンプでもアッテネータの接点にある程度電流を流すと
サトリアンプっぽくなるよ。
負荷インピーダンスは高いほど良いと信じている人にとっては盲点だね。
DACもヘッドホンアンプもなぜか電流出力のほうが音がいい。
シナのコピーの話でつかw
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 15:34:05 ID:ox9iraZC
新しい回路でまた異次元に突入です。
サトリ好きな人に聞きたいです。
あの奥行きと聴き疲れの無さに多少なり近いアンプって何かありますか?
涼しげな感じはトライパス系で近いものを感じましたが、全然疲れますね。
あぁ、高くて手がとどかねぇ、、
SATRIアンプの音は他のアンプでは出せないから
金がないならSATRI-ICとボードだけ買って自作するしかないんではないかと。
これ以上安く作るのは無理なんで
調整とか、オシロ使った事無いので自分にはハイブロー過ぎる工作かなぁ、、
真空管アンプを回路図通りに結線するのがやっとでは無理ですよね。
自作が無理なら、オクに中古が出るのを気長に待つしかないかと。
でもSATRIの中古はなかなか出ないんだよね。たまに出てもけっこう高値で落ちるし。
>>49 そのレベルなら頑張れば自作できるんと思いますよ。
SCA-7511mk2に近いものは、公開されている情報でできます。
44の回路からレベルシフトのTr除いてカレントミラーのエミッタ抵抗揃えれば
だいたいSATRI-ICっぽくはなるんでね?
そんな感じの回路で以前お遊びでヘッドホンアンプ作ったけど奥行き感と聞き疲れの無さは出てたよ
それなりの精度出すとなるとTrの選別やらなんだで普通にIC買った方が早いだろうけど
53 :
名無しさん:2010/06/26(土) 17:23:23 ID:op7R4yqR
V11.4て、どんな音出すのかね。毎月壱万五千円積み立て1年数ヶ月で満額揃う。
カードで10回払いとかできるよ
55 :
名無しさん:2010/06/27(日) 09:19:31 ID:QY2v0gZA
サトリアンプは電流がキーワード。パワーアンプは出力段に電圧が要る。ヘッドフォンならば電流のみで済む。
何をもってサトリアンプつってるのか知らんけど
少なくとも所謂サトリ回路なSATRI-ICは入力したのと同じ量の信号電流しか吐き出さないぞ
SATRI-ICの出力電流でヘッドホンを鳴らすって話なら
SATRI-ICに入力する電流を供給する前段で鳴らすのとどう違うんだ?
定電流出力と定電圧出力って違いはあるけど
定電流出力なら別にサトリ回路でなくてもわんさとありそうなもんだが
ヘッドホンを鳴らすのにラインレベルの信号電圧で十分って意味なら
出力段だけあればいいって事になってSATRI-ICの出番すら無くなる
58 :
名無しさん:2010/06/27(日) 14:05:10 ID:QY2v0gZA
パワーアンプとしても使えるために初段対称回路と出力段を搭載。回路の存在を活かすため全ての回路を経由した信号を電圧降下させる。考える順番はこうかな。
59 :
名無しさん:2010/06/27(日) 14:20:13 ID:QY2v0gZA
求められる機能と性能が有り、満たす内に構成要素が生まれた。
> 信号を電圧降下させる。
SATRI-ICはアッテネーター代わりですかそうですか
>>55が何を言ってるのか解らなくて反応してみたけど
書いてるうちに自分が何をしたいんだか解らなくなってきた
もし
>>57で仮定したみたいな電圧増幅を必要としないアンプを無帰還で作るとして
V6なりV11なりのフォロワの出力段だけにするのと
それに加えてSATRI-ICやそれ用の入力バッファも追加するのとで
無色透明が身上のサトリアンプの在りようとしてはどっちが正しいんだろう…?
61 :
名無しさん:2010/06/27(日) 16:13:50 ID:QY2v0gZA
ヘッドフォンを鳴らす上でわざわざ出力段と電圧降下抵抗を通すのはいただけない気がする。そういう要望に応えるヘッドフォン専用アンプが有った。電流出力アンプという触れ込みだ。スピーカーで聴きたければ7511Mk3が考えられる。
62 :
名無しさん:2010/06/27(日) 16:28:14 ID:QY2v0gZA
生き生きしたヘッドフォンの音をSATRIで聴くのは高額となるためSTAXも考えている。
好きにしてください
暑さでボケた頭でふと思った
カレントミラーを3系統用意して、反転入力と非反転入力を独立させて
それぞれの出力をミックスしたら、SATRIな差動増幅器になったりするんだろうか・・・
メーカーの基盤キットって基本設計のマニュアル的なものは付くんですか?
調整箇所とかどこで何を計測すりゃいいのか公開されてる回路図だけではわからないのですが。。
SCA−7511MK2-SPにするかキットにするか迷ってます。
>> 65
キットはホントに基板だけ、トランジスタとかその他は全て集める必要あり。
BP社サイトのKIT作例に調整方法は一応書いてあるが読み取れないのなら
今度出る新製品 SCA-7511MK3 に向けて貯金したほうがいいよ
新しい黒パネルはきれいだ
V11.4がかなりきてる
試聴しました??昔つかってたのがキットのAMP-5513Kだったかなぁ
あの辺と比べたらもう全然違う感じですか?
V11.4搭載機とそれ以前とははっきり分かれる感じ。それくらい違ってる。
SCA7511MK3がV11.3、SHP5516はV11.4だったかと。
それに加え、V5.2、V8.3、V9.0(IC)が載ってる。
確かに、11.3の音は傾向はガラッと異なるね...
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 04:24:29 ID:Tf0uszb3
HPにはSATRI V11.4回路搭載 SCA-7511Mk3パワーアンプと書いてますよ
MLじゃV11.4搭載機がかなりいい評価されてる
>>74 その人はたしか熱心なSATRIユーザー
SHP-5516も予約してるし
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/11(土) 05:15:41 ID:TACV3jCM
30万くらいでV11.4搭載アンプだしてください
SATRIが高音質っていうより、
単に自作や、自作キット、もしくはガレージメーカーだから、
コストパフォーマンスが非常にいいって感じがするな
普通のオーディオ製品として普通のオーディオメーカーが普通のルートで出せば、
とくに同価格帯の製品と比べて似たような音質になる気がする
値段はともかく回路がかなり違うから似たような音になることはないだろう
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 05:57:30 ID:1mJC9jYy
リニューアル中だ
バグーン日本サイト、リニュ中だが随分今風に。
ホームページビルダから別のツールにしたのか、、、
SCA-7511MK3がV11.4でSHP-5516がV11.5
現行製品が全部過去の製品になってる・・・
まあここのは改造してもらえるしあんまり関係ないんだけどさ。
今後は全部V11.4搭載になるらしい
11.4ねぇ・・・そんなにいいんかな?
つうかそんなに一気に開発する体力ないだろうに・・・
既存のやつの基盤を11.4対応に変えるとか?
7511じゃ買う気しないしなぁ・・・
買いたくない人は指くわえて見てればいんじゃね
取りあえずDACまで待ちだな。
韓国向け?サイトのほうのDAC-31が新DACっぽいけど。
もちろん筐体は変わるんだろうが。
DAC-31、V12や32bitは気になるけど、V8やV11.xが無かったりLi-ION
バッテリ搭載とか、AMP-31と同じように独自路線っぽいね。
国内向けDACは別に設計中であると予想する。
お知らせの9/**にサイトリニューアル間に合わなかったね
90 :
名無しさん:2010/10/08(金) 08:08:13 ID:YPP0Tuic
Mk3を予約して買った。少し固い再生音だ。回路構成の違いにはかなわない。初期のV11は味気ない印象を受けた。出川モジュールとコンデンサーユニット追加すると力感出るかも。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/08(金) 11:09:03 ID:sQhfMXXC
聴き疲れゼロの癒し感がなくなってしまったの??
買おうか迷ってお小遣ためようと思ってるが、、
92 :
名無しさん:2010/10/08(金) 11:48:06 ID:YPP0Tuic
付属の純正電源ケーブルを使いZ-LINKを導入すると爽快に聴けるようだ。Z-LINKを試みずに結論出すのはもったいない。
おまえら回路じゃなくオールOS-CONを聴いてんだろw
激変とか言ってんのもOS-CONの通電時間差だろw
94 :
名無しさん:2010/10/08(金) 12:29:11 ID:YPP0Tuic
癒し再生の聴観でいくと禅トランスが伏兵かもしれない。Mk3は主に出力をクロスする。一方ヤマハのプリメインアンプの発想も面白い。いずれも試聴するに限るのは同じ。
。
95 :
名無しさん:2010/10/08(金) 12:48:35 ID:YPP0Tuic
電源電圧変動を予防したり容量を増やすのが目的だろう。更に優れたコンデンサーが存在するならば一儲けになる。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/08(金) 13:15:23 ID:A0IyO9wJ
Mk3試聴したけど部屋の空気が一変した とても鋭い音だね
無帰還だとボトルネックになるってんで出力段を超弩級にしてくくらいなら
普通にバイアスした出力段の入力間にSATRI-V1あたりぶちこんで
ZDRにでも仕立てた方がお手軽なのに
出力段のみにD-NFBかけるだけでも負帰還の弊害とやらが現れるもんなんかな
98 :
名無しさん:2010/10/08(金) 19:54:06 ID:YPP0Tuic
単純なシングルエンディドプッシュプルも所持している。クロスさせるV11.3と今回V8搭載のMk3を比較する。使う抵抗の数は3倍に増え音の限界も飛び抜けている。回路構成をバクーンと交渉してMk4を生み出していただければうれしい。
>>93 SCA-7511Mk3はオールOSコンにはなっていない。
SATRIアンプでオールOSコンになってるのはそれほど多くない。
OSコンに限らず新品からの通電時間によって音が変わるのは他社のアンプも同じ。ただSATRIアンプはその差がわかりやすい。
>>97 初期の頃から別に無帰還がボトルネックとは考えていない。
動的にバイアスが変動するのが問題だと気づいて対策しただけ。
帰還をかけるのは根本的に嫌ってるから今後もやらないだろう。
あーそういや緑のPC用の使ってたな
でも使うのはコストや突入電流の問題からだろ
あとOS-CONのエージング変化が電解と同じって事はないわ
それはあんたも分かってるはず、インチキ仙人じゃないんだから
>>101 > あとOS-CONのエージング変化が電解と同じって事はないわ
そういう意味じゃなくて、SATRIアンプだろうと他のメーカーのアンプだろうと、
OSコンや電解が入っていればエージングによる音の変化度合いは同じだろうと言ってるんだが
104 :
名無しさん:2010/10/12(火) 09:51:12 ID:2MQ95yQF
電流入力を使えるよう加工代金1万円ほど足したので無段階VRのまま。因みにつまみも千円で交換した。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:57:21 ID:zbegqrUm
全製品リニューアルされた場合音質はリニューアル前とおなじ価格順になるのでしょうか?
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:01:28 ID:zbegqrUm
もしそうだとしたらあのパフォーマンス7511Mk3が一番下のランクにきてしまうのでしょうか?
というか基本的に7511系は最下層でしょ。
上位ラインとは回路規模が違いすぎる。
俺は7511mk3が微妙だと思ってる人間だから寧ろそうであってもらわないと困るわけだが。
なんか好きじゃないというか・・・あの筐体の小ささにしたら出色の出来だとは思うけど。
7511mk3は今までで一番いい音、というか別格にいい。プリアンプとして使えばそこらのプリを蹴散らすくらいの実力がある。
ただパワーアンプとして使うには電源が小さい。電源だけでも大きくすればかなりいいアンプになるのは確実。
小音量で使うならそのままでもいい。
109 :
名無しさん:2010/10/21(木) 18:31:55 ID:gYVIgbgU
故に電源ケーブルをグレードアップさせ大容量電解コンデンサーユニットを追加する。出川モジュールが必須になりそうでなかなか買えない。
>108
プリアウトあるん??
あるなら超購買モチベーションあがるわ
>>108 俺はそうは思わんなぁ・・・うちの環境に合わなかっただけかもしれんが。
ただ11.4が乗ってくるであろう新ラインには期待できる音ではあった。
なんか今までより機械的っつーか現代的な感じしなかった?
>>110 たぶんカスタムでつけられるよ。別途費用必要だけど。
少なくとも7511mk2にはプリアウトつけられた。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 20:38:55 ID:gyGasIgW
5516のプロトタイプをぜひ製品化してほしい ペア120万は高い
5516は7511mk3の電源強化してパワーUPさせた感じ?
7511mk3は新しい回路になってから音も現代的になったね。
これ以前の音が眠たくきこえてしまう。買い換えて正解だった。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 17:50:06 ID:RD+jeXrT
リニューアルしたらほとんどの製品がMK3になるの?
115 :
sage:2010/10/22(金) 18:45:38 ID:8qcWyEPl
>>110 sca7511mk3の基盤パタンには、satri入力、プリ出力も別に用意されてる。
そのうち出るらしいが、dacとかも控えてるらしく時期不明
116 :
名無しさん:2010/10/23(土) 00:00:41 ID:WUoL0GNQ
一般家庭の部屋で鳴らすならば電源ケーブルのグレードアップだけでも満足。鮮烈な聴こえかたがする。再生音は更に上の世界が有るが中古CD収集に専念する気になった
。
5513mk3のプロトができたらしい。俺はこれが本命かな。
マジか。それは欲しすぎるな。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 01:19:46 ID:slvjuw4m
てか全部の製品リニューアルするのに何年かかるんだ
120 :
sage:2010/10/24(日) 02:52:05 ID:MWDU8pp0
案外早いかもよ?
2010/05 SCA7511MK3(プロト)
2010/07 SCA7511MK3
2010/07 SHP-5516 (プロト)
2010/09 SHP-5516
2010/11 AMP5513MK2(プロト)
未定 DAC、プリ、イコライザ
DACも割と近いみたい。あとUSBDDコンバータも。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 20:31:10 ID:slvjuw4m
AMP5513MK3はAB級?
だろうな
124 :
名無しさん:2010/10/26(火) 11:43:56 ID:clkEX9NI
電源による力感向上実現は貯金に時間かかる。電圧入力抵抗の値を変更しゲインを上げ2倍の音量を出す。音響
を楽しんでいる。
5513mk3、なにげに人気だな
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 13:57:22 ID:lCEyjALj
なにげに最強の予感・・
5513mk3欲しいがちと高いな。
5514mk3出してほしいが・・・
どのサイトみて話ししてるん??
まだリニューアル中で価格わからんくね??
いや価格が決まってるわけじゃないよ。試聴屋ブログでの
現状のAMP5513よりやや高くなるって話から言ってるだけ。
130 :
名無しさん:2010/10/29(金) 20:00:44 ID:c9qTxnVH
バクーンプロダクツに直接電話すると情報を先取りできる場合もあるよ。原情報に当たると得する事あり。
みんなで電凸すると迷惑するからやめれ。もう情報は出てる。
AMP-5513Mk3仕様
V11.5搭載
50W+50Wステレオ
\635,000(VRタイプ、税込)
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 14:13:52 ID:wPkPCDd8
試聴屋さんのブログに書いてあるよ
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 01:12:54 ID:v8CJqaf8
どこかのブログでここのアンプが某大手SPメーカーの専用アンプに使われてると書いてあった
どこのメーカーだろう?
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 15:48:05 ID:v8CJqaf8
5513mk3プロトきたー!
135 :
名無しさん:2010/11/03(水) 21:45:35 ID:O9KV8f72
5513MK3聴いた。響きには好感持てる。微細な音を掘り起こさない。試聴屋のブログだけだと7511Mk3予約は困難だった。偶然気まぐれにバクーンに電話したら早く存在を知った。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 05:50:34 ID:7Jgbq2RR
a
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 07:52:41 ID:P+64rU7I
5513MK3試聴レポート希望
138 :
名無しさん:2010/11/04(木) 11:34:14 ID:CHDcFAn4
5513Mk3だがホーンスピーカーではないスピーカーで聴いたから不満に思えたかも。7511Mk3にコンデンサーユニット等を追加した音はまだ聴いていない。追加無し7511MK
3をフルボリュームで聴いても満足できない環境てどんなだろう。録音レベルが低いソフトや低能率スピーカーなら分かるが。7511にコンデンサーユニット2つ3つ付けるのとどちらが上か確かめたい。
139 :
名無しさん:2010/11/04(木) 11:53:50 ID:CHDcFAn4
5513はスケール感があった。音楽を聴く上では物足りなさもある。
140 :
名無しさん:2010/11/04(木) 13:05:51 ID:CHDcFAn4
旧型モデルをサラウンドチャンネルにフルボリュームで使い、ブルーレイのアバド指揮マーラー交響曲第3番を毎日聴く。フロントは12時程度で済むようだ。
141 :
無しさん:2010/11/05(金) 22:39:56 ID:M1Ustscq
サトリアンプをSACDに使うのが必殺技だよ。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 05:49:30 ID:8BMWF9qK
旧機種に新回路を追加するより7511MK3や5516みたいな新機種のほうが音はいいのかなあ
追加はけっこう大変だと思うよ
サトリアンプのSP駆動力はどんなものでしょうか。
THIELのSPを使っているのですが思うように鳴ってくれなくて疲れてしまいました。
アクシスやショップはFMかエアーのモノアンプを使えとか言うんですが無理だよ。
いまはTRIGONのTRE-50で鳴らしているんだけどこのアンプでは非力だそうです。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 21:39:17 ID:0DSQ1lYu
SATRIならたいがいのSP鳴らしきって湯気がでる∬
146 :
名無しさん:2010/11/11(木) 15:04:45 ID:cW1QUCkw
電流入力は結局満足いかない。電源弄るお金あるなら電圧入力抵抗を弄る方がゲインも上がる。それから金メッキ単線と抵抗を交換電源弄るの流れが良さそう。
147 :
名無しさん:2010/11/12(金) 13:10:55 ID:OQVFl0TV
7511Mk3は格安。コンデンサーユニットを2、3個足しても5513Mk3より安い。後は好み。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 21:11:23 ID:Z1uE+6I5
サトリアンプ、実物を見たことがないのでお尋ね。
所有欲を満たせる作りでしょうか。
見た目から入るタチですので・・・・
もひとつ。モノラルアンプはあるのでしょうか。
>>148 現行品だとSHP-5516Mってのがモノアンプだよ。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 00:45:29 ID:2jezQ86S
サイトリニューアルage
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 00:52:58 ID:tASID6Tp
>>147 コンデンサーユニットをつけるとどうなりますか?
詳細など教えていただけるとありがたいです。
セールのときに買えば良かったのに
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 13:58:59 ID:0QynV7nf
>>133 エール音響だっけ? 別に専用ってわけじゃないみたいだけど。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 15:44:50 ID:hfiBifUu
>>153 ありがとう
購入意欲を見事に消し去る、見てくれ無視のデザインですね
これを二つ部屋に置くのは勇気がいるなあ
でも、音はいいんですよね?
THIEL駆動できるそうだし
HPみてもこのアンプの価格が不明ですが幾らなんでしょうか
ペア100万くらい?
158 :
名無しさん:2010/11/13(土) 19:38:38 ID:NTQoGRUc
CDをHDMI伝送するとAVアンプレベルでもそこそこイく。CDをレンタルしてハードディスクに貯める。iPadのグレードの高い存在をコンデンサーユニットで越えるか否か。化けてくれないと困る。
159 :
名無しさん:2010/11/13(土) 20:16:38 ID:NTQoGRUc
電流入力コンデンサーユニット無しも鑑賞に耐えうる。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 21:04:30 ID:JVC4paCE
>>157 ありがとうございます。
バランス入力がないのか・・・
161 :
名無しさん:2010/11/15(月) 18:04:36 ID:oalf2+gY
初段対称回路SATRI-IC-SP等がある。PS3からHDMIでAVアンプへ。ヘッドフォン出力からサトリパワーアンプ電圧入力まで。これはこれで楽しめる。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:12:35 ID:SP124kCM
163 :
sage:2010/11/16(火) 23:41:11 ID:wdz+BDe2
SCA-7512, PRE-7610mk3 も発売近そうだっ
164 :
名無しさん:2010/11/17(水) 13:02:07 ID:1faZfwHD
コンデンサーユニットは音が締まるも太くはならない。ATTは電流入力時にも機能する。今は電圧入力のみを使う。ATTと金メッキ単線が当面の目標だ。
165 :
名無しさん:2010/11/18(木) 17:32:45 ID:p9he0GIM
1つの使い方としてPS3でCDを再生しAVアンプへ送る。サラウンド効果を付け出力信号レベルの高いヘッドフォン出力でサトリアンプで聞く。この場合効果はかからず音もつまらん。ユニバーサルプレーヤーで再生したところその逆の結果になった。
訳す価値なし。
168 :
名無しさん:2010/11/18(木) 22:32:25 ID:p9he0GIM
165だがミュージック設定でサンプリング周波数を48kHzに設定して解決した。
>>156 写真より実物のほうがずっと高級感あるんだ、これが。
正面の黒い塗装の中に細かい銀粉みたいなのが入れてある。
それに、この顔も使ってるうちになぜか慣れてくるんだよ。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 12:41:36 ID:kywTU0Oo
サイト更新きた。7512、7610MK3と5513MK3が追加された
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 16:10:38 ID:wuTWtD+N
172 :
名無しさん:2010/11/19(金) 17:39:36 ID:Hh/iqlxh
SATRIは歪みが少ない,また予算をかけたので有効に使いたいとの思いが強い。中級ピンケーブルだけに頼らず、HDMIとサトリアンプを有効活用する道を探り当てた。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 17:57:35 ID:Hh/iqlxh
SATRIが20dbゲインが有るのも利用している。デジタルプロセッサー部とサトリアンプの抱き合わせを使っている。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/19(金) 19:28:40 ID:8vWsDlqp
スピーカーは?
175 :
名無しさん:2010/11/19(金) 19:54:41 ID:Hh/iqlxh
FF165K利用奥行きの深いエンクロージャーと直線ホーンで完結。戸澤レゾネーターを多めに入れた。ホーンで安心サランネット無し。奥板に穴を開けターミナル無し直結。スピーカーケーブルにダイエイ30芯を起用。
176 :
名無しさん:2010/11/19(金) 20:00:32 ID:Hh/iqlxh
左右の間隔2m。それぞれからリスニングポイントまで2mと少々。内向きにし干渉エリアを増やした。
ここは日記じゃありません。
178 :
名無しさん:2010/11/20(土) 12:02:10 ID:Y9OyL7jw
コンテンツたっぷりは疲れるだろ
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 15:29:09 ID:Sf/rn3LA
180 :
名無しさん:2010/11/20(土) 16:24:36 ID:Y9OyL7jw
5516の最新機種買うしか無い。
181 :
名無しさん:2010/11/20(土) 16:43:19 ID:Y9OyL7jw
拒絶は誰でも出来るが建設的な意見宜しく。
建設的な意見。
あんたの日本語翻訳の精度をもう少し上げて下さい。
もしそれができないなら母国語か英語でお書き下さい。
183 :
名無しさん:2010/11/20(土) 18:06:28 ID:Y9OyL7jw
ここの目的は良い音を聴くノウハウを追求する事ではないのかい?
お前がそう思うんならそうなんだろう。
お前ん中ではな。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 15:18:05 ID:EWbUYH4h
保守age
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/29(月) 03:59:20 ID:Y5XN7rsU
AMP-5513MK3と7511MK3の音の差が気になる
やはり価格差はあるのか
SATRI回路とWadiaのSwiftCurrentっておんなじ様なもんなん?
>>186 少なくともmk2のときは大分差があったな。
たまに7511をやたらカスタマイズしたものを見かけるけど
素直に上位機種を買えよと。
いくらカスタマイズしても7511は7511なんだから。
WADIAでふと思ったけどDACチップの電流出力をカレントミラー通して抵抗でIV変換するのと
DACから直接抵抗でIV変換するのとで何が違うんだろう
チップ側の出力インピーダンス、かな?
DACの内部抵抗は数KΩ程度の事が多いけど、カレントミラーのは
数百KΩはあるよね。
ふーむ
考えてみたらDACの電流出力端子じゃそんなに電圧の振幅取れないか
やっぱカレントミラーなりなんなり電流バッファは必要だあね
DAC2000の後継機はまだかいのう
これから
>>188 改造費だけで7511mk3買えちゃうのとかあるよね。まあ改造そのものが楽しいのもわかるし本人が満足してんならいいんじゃね
DAC2010のDACチップは何になるんだろ?
2000はPCM1704だったけど・・・
192kHz対応してるみたいだしPCM1704はないよな・・・
DACチップで音が決まらないのは重々承知だが
1704好きの俺としてはなんか萎えるんだよな・・・
SATRI-ICが差動入力になってれば
差動出力のDACでもIC一個だけで合成とIV変換こなせるのに・・・
ないものねだりしてないで、すなおに2個使えばいいだろ・・・
反転出力端子にもベース接地かなんかで電流入れてやって
普通に入力された電流もろとも非反転入力端子へ送り込めば
satri-ic1個でも行けそうな気がしてきた
ああ、何も反転出力に入れなくても
非反転入力の方に反転出力から来たのと一緒に入れてやればいいのか
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 22:52:43 ID:oFGvPGLB
SATRIプリ+他社パワーアンプ
他社プリ+SATRIパワー
この場合どちらがサトリ色がつよくなるのでしょうか?
たとえばSATRIプリ+他社強力なパワーではSATRIの音でありながら
低域の強い5516のような音に近づいていくのでしょうか
最近のSATRIなら出力段のバイアスに凝ってる分パワーの方が独自色は出るんでね?
あとは良くも悪くも無帰還とそうでないのとの違いが出やすいのもやっぱりパワーの出力段だと思う
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 08:17:36 ID:9/VsFSAO
サトリアンプをハイエンドアンプと聴き比べたひといますか?
どのアンプとも音が全然違うから比べても意味はない。
ハイエンドアンプが欲しいならそれを買ったほうがいい。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 07:56:25 ID:84yZJ0LX
ロックやポップはいけますか?
バクーンはSATRIアンプを生録音のプレイバックに使っているので生演奏に近い音源の再生が得意。
ロック、ポップでも他のジャンルでも生演奏に近いライブ録音の再生に向いている。
コンサートの臨場感がよく出る。
SATRI-IC技術マニュアルっての見てて気になったんだけど
SATRIアンプのRLを外して帰還抵抗にして負帰還かけたら
電流帰還オペアンプ型の反転増幅回路になったりするん?
ひょっとしてSATRI-ICのGND端子も非反転入力端子として使えたりすんのかな
SATRI-ICの実回路が詳細不明だから2つの問いの答えは何ともいえないけど、
反転回路については、どっかで強力に位相補正かけないと、多量の負帰還は
無理のような気がする。無帰還で使った方が無難だとは思うけど、負帰還試し
たいならRLを繋げたままで、大きめの抵抗で軽く帰還かけて様子をみてはいかが?
レスありがとう
考えてみたらオーバーオールで負帰還かけても
RLで掛かってるトランスインピーダンス段の局部帰還をオーバーオールの帰還に変えるだけだから
差し引き0で特性はあんま変わんないだろうね
出力段の特性は無帰還よりかは改善するんだろうけど
心機一転
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 05:18:11 ID:YG04MZZM
PRE5410MK3はいつごろでるのかな?
>>208 それ中華のパクリ回路だぞ。それ信じたら回路燃えるぞ。
この回路が燃えるなら、今頃全国の5210が燃え尽きとる
ウダウダ言わずにSATRIアンプ買えばいいんだよ。V11.4入りSATRIアンプはいいぞ〜
入力した信号電流をカレントミラーじゃなくてフォルデッドカスコードで折り返して出力する
非反転サトリ回路はまだですか?
それ、余計な電流食うだけでメリットないから。やりたければ自作でどぞ。
折り返し用の定電流には電流源の2倍の電流をコピーするとして
現状で信号をカレントミラーに2回通すのと消費電流は変わらないんじゃね?
ただ電流2倍の部分の定格がネックになるけど
フォールデッドカスコードのベース電圧を固定する部分で消費するかな。
目くじらたてて否定するような部分でもないと思うけどね。
あれ?カレントミラー一個分で済んで現状よりむしろ消費電流減るのかな?
でも反転と非反転とで出力の特性違ってたら嫌だな
わかってないならおとなしくSATRI-IC使っとけ
今のSATRI-IC-SPはV9の回路も内蔵されてる。昔の回路を再現しても同じにはならない。
>>223 ?
フォールデッド・カスコードで余計な電流食うか食わないかって話でしょ
どっちにしろこれじゃ出力インピーダンス低かったりで精度悪いだろうし
このまま組んでも無意味だろうけど
225 :
名無しさん:2011/02/26(土) 10:02:46.60 ID:C/8kBuip
7511MK3にも定電圧電源入っているのは嬉しかった。この間からATT使っている。SACDマルチチャンネルを聴く。上というものがあるんだね
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 03:15:35.71 ID:npN1re49
5513と5516の音の差がきになる。
227 :
名無しさん:2011/02/27(日) 11:37:10.80 ID:5NC+g14e
5513の方が買いやすく音もそこそこだが金田アンプの威力に届かない。マルチチャンネルサラウンドには有効かも。ステレオ目的には5516に行き着くのでは。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 05:00:14.61 ID:zi3yiP/R
金田アンプはそんなにすごいの!?
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 08:05:18.66 ID:hh/MIqpW
金田アンプの短所はうるさ過ぎ疲れる。(飽和はしないが)特徴は振動板の揺れが見える。気に入るかどうかは試聴会に行くと確定出来るのでは。5516はバイポーラTr出力段など電流関連で貫かれている。サトリアンプは出力段をクロスするという完全対称+αが有る分良いかな。
>>金田アンプの短所はうるさ過ぎ疲れる。
>>気に入るかどうかは試聴会に行くと確定出来るのでは。
あー、試聴会でのあの大音量は大抵の金田儲も辟易してますわw
音量を上げてうるさくきこえるアンプやスピーカーはイクナイ
サトリアンプは音量をあげてもキモチイイ
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/15(火) 19:00:53.15 ID:Rf3/hTyT
AMP-5512には新回路V11.4を搭載することはできますか?
いくら金がかかってもいいならできるがコストパフォーマンスを考えたら新しいのを買った方がいい
新しいサトリアンプはV11.4以外にV8、V9なんかも最初から入ってるから得
234 :
名無しさん:2011/03/21(月) 14:22:05.90 ID:JqYu7fYp
新品でサンプリング周波数192kHzの設定によるCD再生している。アンプは7511MK3プレーヤーはLG社を使用。様子を見ている。
サトリアンプって、例えばオンキヨーみたいな日本のメーカーが作ると
価格は半分以下になりそう?
バクーンはおもいっきり日本メーカーなんだが。何言ってんの?
大メーカーなら、ガレージメーカーに比べて研究開発費が抑えられたりスケールメリットで安く作れたりすんのかも知んないけど
今どき無帰還アンプなんぞ作ろうと思う大メーカーなんて無いと思う
ちゃんとしたメーカーならメーカーで広告費が大量にかかるし
スケールメリットで原価が抑えられたとしても販売価格は高くしないと
いろいろな意味でやっていけないから、高くなりこそすれ安くは絶対ならんな。
つうか今の時点でも十分に安いだろうよ。
あ、ちなみにONKYOはそういうこと考えられないアホなメーカーだから
もしONKYOが作ったとしたら現状維持か安くはなるだろうね。
でもクソつまらない音にチューニングされた挙句全然売れないと思うけど。
趣味としてオーディオやってるような人はONKYOの価格帯なんて手出さないでしょ。
学生でもない限り。まあそれがいいことか悪いことかは別にして。
素子の選別なしで作れるんかね
その時点で廉価帯無理じゃないかと思うんだが
>>237 SATRI回路というのは「1つの思想」なんだよ。回路で時間遅れを出さないためにやってること。
大メーカーにそういう思想はないし、NFかけたほうが簡単に見た目の特性良くできるからNF掛ける。
普通に無帰還で作ると発振しやすいし、歪みやDFなんかの特性を良くするのが難しいからやらない。
SATRI回路は無帰還でも安定して動くように工夫してるから普通に動く。
音を聞けば無帰還の良さはわかる。わからない人にはわからないけどねw
>>239 中を見てちょっといじればわかるが選別はしてない。しなくても安定して動く回路にしてある。
廉価がいくらか知らないが、大手みたいに1000台単位で作れば当然大幅に安くなるけど
一度にそんなには売れないから小ロットでやらざるを得ないてとこだろう。
とりあえずゲインノードの負荷が抵抗性で安定なのと
負荷容量の充電電流に定電流が直接関わらないおかげでスリューレイトが高い事がSATRI回路の美点かねぇ
どっちも別にSATRIでなくても(負帰還アンプであっても)実現できるけど
オールオーバーNFBの音がダメって言う話が
原理的に回避不能なダメさなのか、聴いてたNFBアンプの出来が悪いだけなのかがよく分からん。
電圧入力だと信号をVI変換する過程がある以上
NFBがかかってようとかかってまいと、ぶっちゃけあんま変わんない気がする
SATRIアンプはVIを抵抗でやってるって言っても
その抵抗をドライブしてるのはコンプリPPのフォロワとかで
その点はその他のアンプのトランスコンダクタとそんなに変わんないわけだし
SATRI回路が真価を発揮するのはDACとかで信号を電流入力した時なんじゃないかな
>>244 > SATRIアンプはVIを抵抗でやってる
やってないよ。電圧入力はSATRI-ICの手前でVI変換回路を入れて電流に変換してからSATRI-ICに入ってる。
だからVI変換回路を通したくなければ抵抗1本でVI変換させてSATRI-ICに入れるのが一番シンプルで音もいい。
ただ抵抗1本で変換するとゲインが下がるからわざわざ変換回路を入れてる。
音質的に一番いいのは、CDプレーヤーなんかの出力のところに抵抗を入れて電流で出して
SATRIアンプの電流入力で受ける。こうすると接続ケーブルの中が電流伝送になるから理想的。
>>243 よくわからないときは自分で実験してみたらいいんじゃないかな。
他人がどんなアンプ聴いて物言ったのかは実験できねぇw
適当なアンプでNFBあり/なしを比べるだけで、NFBの違いはある程度わかる。
誰かが使ったアンプをわざわざ用意することはない。
さすがに定電流駆動ヘッドホンアンプは無くなったんだな。w
俺は大事に使い続けるつもり。これしかないから。
今後また出てくるかもよ。
ところでDACはまだか・・・苦戦してんのかな?
>>248 適当なアンプの反転、非反転入力のそれぞれに、アンプの入力信号と出力信号を入れるんでなしに
元の仕上がりゲインと同じになるような比率で入力信号だけを入れてやれば
NFBアンプでも無帰還で鳴らせられるんかな
意味ない
>>252 NFBアンプの帰還ループを切った場合、正負それぞれに入れる信号のほんの僅かな差異が
キチガイじみた裸ゲインによって超拡大されて出力が電源電圧付近までぶっ飛ぶよ
>>254 仮に各入力に入れる信号の大きさを正確にずらせられたとしても
それとは別にDC的に安定させるのがまた至難の業だあね
そもそも裸ゲインがはっきりわからないと入力信号の比も決められないや・・・
やっぱりSATRIアンプみたいに電圧増幅段の出力-GND間に狙ったゲインになるような抵抗をぶら下げるのが無難か
>>252 NFBアンプはアンプ全体の負帰還ループでやっと動いてる。それを無帰還にするとどこかで発振してもおかしくない。
無帰還で動かすだけでも難しいんだよ。歪も一桁以上増えるし。
この流れだと248が実際に比べた上での発言なのか怪しいもんですな
>>255 発振を負帰還で抑えてるっていうのは誤解される書き方かと。
DCバランスの安定を負帰還に頼ってるっていう言い方の方がいい。
>>257 SATRIアンプに軽いNFを掛けたものと外したものを比較すればいい
261 :
名無しさん:2011/04/08(金) 13:00:41.31 ID:P02P3Gg7
入力抵抗を真っ先に変更したので電圧入力を選択。信号ケーブルドクターUを1本ウーファー2発買った。残すはコンデンサーユニット位。太いドクターUを差すには出力が2系統のS-VHSが適役。リファレンス2の方が差しやすい。中級プレーヤーで端子間の広い機種を所有したい。
それたぶん2000でしょ。
USBコンバータかましてるし。たしか新しいのはUSBも入力にあるんじゃなかったっけ?
むしろUSBコンバータが形になっててうれしい。
264 :
名無しさん:2011/04/14(木) 16:17:57.96 ID:9SLJS1/H
テフロンケーブルが細いのとユニバーサルプレーヤーの端子間がやや広くてドクター2が差せた。左チャンネルにドクター2右チャンネルリファレンス2で競演。
>>244 電圧入力で電圧バッファ→VI変換抵抗→電流バッファ→IV変換抵抗ってやるなら
エミッタ(ソース)フォロワ→エミッタ(ソース)抵抗→ベース(ゲート)接地→コレクタ(ドレイン)抵抗の
差動対一つでも事足りる
電圧入力で信号増幅だけを考えれば、極端な話カレントミラーは無くてもいい
266 :
名無しさん:2011/05/01(日) 15:13:08.79 ID:0WjtQQt/
AVアンプのプリとスーパーステレオ締めはサトリアンプ。簡単ながらHSSで再生
267 :
名無しさん:2011/05/14(土) 10:45:43.31 ID:JbRQS/LL
ウーファーに4芯スターカッド線で配線していますか?
>>260 SAYAのPS-UNIT5使ったアンプあたりがSATRIアンプと比較すんのにもってこいなんかな
ちょうどSATRIアンプに負帰還かけたような回路構成的だし
アナログ部は昔のSATRI回路のパクリっぽい。DAやADまで入れても58万だと気軽に実験できるアンプじゃない。
基板見る限り電源もしょぼい気がする。
パクリというかよくある回路に見えるが…
よくある回路というか、単に電流帰還アンプの反転(電流)入力端子に、
電流帰還アンプのボルテージフォロワを加えて電圧帰還アンプに仕立ててるだけかと
あれをSATRI回路のパクリと言ってしまうと、SATRI回路も電流帰還アンプのパクリ、みたいな
訳わかんない評価になってしまう
Marantzも似たような回路をプリアンプとかで使ってたような。
部分的に電流帰還で、全体が電圧帰還で、外から見ると電流帰還みたいに
めんどくさい制限なしで使えるっていう回路。
探せばもっとあるんじゃね?
273 :
名無しさん:2011/05/18(水) 17:01:35.16 ID:NVyw3YuR
ATTや入力抵抗を弄った。最大出力は上がらない。電流入力は音の分解能が高い。ゲインは高くない。よってAVプリを使った。プリアウトからプロセッサー→サトリ→スピーカー
680 :名無しさん[]:2011/05/18(水) 15:27:03.61 ID:NVyw3YuR
オペラ座の怪人ラストソングで比較。CDとブルーレイだと後者が良い。音と映像でフィルムの震えを感じる。
473 :名無しさん[]:2011/05/18(水) 16:40:23.37 ID:NVyw3YuR
とりあえずBELDENの1種をツイーターに適用した。聴きやすくなった。音声信号ケーブルとして83335Eを頼んでいる。三万円と億単位のヴァイオリンを聞き分けるテストテレビでやっていた。俺当てた。
このコテここ以外も荒らしてるのか
275 :
名無しさん:2011/05/18(水) 22:31:02.23 ID:NVyw3YuR
引用ご苦労様。
>>275 MLに出没するや○なかか? 空気の読めなさといいオナニーポエム文体といいそっくりだ。英語も韓国語もできないくせにソウルのオーディオショーに押しかけて迷惑かけまくったってのはホントかね? マジなら日本人の恥。今すぐ氏ね。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 03:22:31.92 ID:OVk+dN+n
MLはキチガイが多い
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 09:22:26.78 ID:UF32mAl3
日本のオーディオショーに行っただけだから安心しな
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/18(月) 14:33:52.69 ID:dGk5dfbB
AMP-5514使ってる。
音はいいんだけど起動に5分かかるので気軽に音が聞けない。
手放すかどうか悩んでしまう。
高々5分程度で気軽も何も・・・
5分程度待てないぐらい忙しいのか。だったらiPodとかウォークマンつかえばいいとおもうよ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/21(木) 16:48:00.85 ID:dC3WGSUv
詐取アンプ
ツマンネ
>>283 一日に10回、電源を入れると、50分の損失
>>286 一日に十回なんて入れないし、5分ただ何もせず待ってるわけじゃないんだから損失ですらない。
まあもちろん即使えるほうがいいけど、別に5分ぐらいは気にするほどじゃないな。
気にするほど忙しい奴はオーディオ自体やめたほうがいいと思う。
>>287に同意。
>>280は5514をオクにでも出して、売れたらiPodでもなんでも手間のかからないやつ買ったほうがいい。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/23(土) 22:15:50.32 ID:B4HEAF7W
信者乙
こんなことで盛り上がるとはw
それにしてもSATRIはなかなかオクに出ない。安いの1台欲しいんだが。
>>290 ちょっと前ヤフオクで5530-Cと5510mk2が出てたの見たよ。入札0だったしもしかするとまだあるかも。
DAC-5710もジャンク扱いのがあったけどさすがにこれは売れちゃってた。
290じゃないけど今出品されてる5514が欲しい
金無いから開始値の半額でもまったく入札できないけどw
これにV11.4が乗るなら買いなんだけどなあ
前に問い合わせたことあるけど、乗ることは乗るみたいよ。
11.4か11.3か11.1かは忘れたけど。
ただ、専用設計じゃない分最初から11.4乗せたようなものと
同じ音にはならないらしい。
つうか5514のmk3がないのが悪いんだよな・・・需要ある気がするけど。
5513mk3はちと高すぎる。
>>295 サイズがねぇ・・・あのハーフラックサイズは魅力的だ・・・
あと5512と5514って回路からして結構違うんじゃなかったっけ?
5514は5513の出力を下げただけだったと思うんだけど・・・
旧バージョンの5512は5514と全然違う音だった記憶がある。
mk3だと話は変わってくるのかもしれないね。
test
298 :
sage:2011/09/02(金) 00:16:16.23 ID:xVrcO3LP
ガタッ
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 01:18:55.80 ID:IxJnQQAw
新ICくるー?
くるっぽー
kwsk
すごいのきた
SATR-IC-EX
SATRI-IC-UL
え、何?新IC来るの?
SPはベース電流補償だったっけ
次に何かするとすれば出力Trにブートストラップかな?
そんなことせんでいいからとっととDAC作ってくれよ・・・
安くしてくれ。頼む。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/05(月) 09:54:22.00 ID:Y+ndetX2
内部で帰還かけてるとか言ってるが
無帰還が売りだったんじゃ
無帰還ってのはオーバーオールの負帰還の事言ってるんでしょ
だいたい、電圧入力でゲイン決めてるRL/RのRやカレントミラーのエミッタ抵抗だって
局部的な電流帰還をもたらしてるんだし
ところで新製品情報はどこでみてるん?探したけどないよ。
最新情報はメーリングリスト。
ML購読してないけど、試聴屋のブログ見たらマジで新IC来んのか
バクーンのサイトの製品情報見てみたら、差動SATRI回路V12開発とかさらっと書いてあるし
なんだかwktkですな
まだー
古いバージョンでいいから、手頃なモデル作ってほしい。
期待して前の型だけど5530買ったけど期待はずれ。
半年サブとして鳴らしてたけどうちでは良い音とは思えなかったです。
トラの無帰還独特のモワっとした音で昔のドルフィン思い出しました。
もっと安いモデルなら存在価値あるんだろうか?
古いSATRIは今のとかなり音が違うんでしかたない
でも今できる範囲で改造してくれるからバクーンに相談してみるといいよ
もし改造費が高かったら7511Mk3に買い換えたほうが手っ取り早いかもしれない
俺もかなり前のSATRIアンプ聴いたことあるけど現行と全然違ったぞ。
現行の二つ前位(SPがつかないやつ)からだな。買っていいのは。
7511でいうと、無印、mk2、mk3どれも回路が大きく異なるけど、
少なくともmk2世代以降(v6かv10回路付)がオススメ
どの機種もそれが出ていたときには一番良かったんだが今となってはもう古いのは聞けない。
赤IC基板の写真キター
>>316 それじゃなくもう少し新しいSタイプ。
別注でV6じゃなかったかな?
DEALのアッテネーター付き。
100万にアップグレード費掛かった物でしたよ。
クリプッシュが鳴るアンプとの触れ込みに騙されて買ったわけだが
悪いとは言わないけれど値段ほどの値打ちは全く無かったよ。
まあ救いは石のアンプらしくない肌触りかな?
>クリプッシュが鳴るアンプ
そんな触れ込みあったっけ
赤に続いて、紫IC基板の写真キター
紫細かすぎワロタ
>>322 ごめん、バイタボックスのクリプッシュホーンの事。
九州のマニアの家でどうとかの記事。
クリプシュのことは知らないけど、ホーンには合いやすいよ。
安いのならバックロード、高いのならJBL、ALTEC、ALEなんかをマルチアンプ駆動するのに使うとよく合う。
だからそれが二束三文なんです。
特に低音の質感分離が悪い。
色彩感が無い。
最も何と比べるかだとは思うけど。
俺は今年のSATRIアンプの音しか知らないけど二束三文とは思わないなあ。
新鮮で癖がないんでライブ録音とかとてもいい。今まで使ったアンプでは出ない音がしてる。
でもまあ好みだから、どうしても嫌なら他のにすればいんじゃね。嫌なのに無理することない。
もう処分しました。
二束三文は言い過ぎですね。
石のアンプらしからぬ音もしてるんでその辺にファンが居るんでしょうね。
2,30万クラスのアンプとなら優位性も感じます。
一応テッペン聴きたかったんで期待度が大きくこれでって感じだったので。
音像が大きめで緩い低音で色彩が少ないのは国産の電界コン使ってる所為でしょうかね?
改造でもすれば使い物になったのかも知れませんね。
上流の方は大丈夫なん?
SATRIのプリは使ってないのでサトリリンクじゃないですが、ボリューム
有るんでCDダイレクトとか色々やってみました。
一応石のアンプのリッファレンスはスレッショルドの800A使ってるんで
それとの比較、同時期に鳴らしてたクレルKSA-50、アルケミスト、PSオーディオ
何かとの比較になりますがアルケミストとどっこいといった所だったでしょうか。
金田のA級50Wもありました。ほぼ最下位評価ですね。
今のSATRIなら最上位かもね
へぇー、サトリ超える石アンプあるんだ
初期の頃はよくできた三極管のような透明感って言ってたけど、最近のはどんななの?
>初期の頃はよくできた三極管のような透明感
初期のSATRIってこれはこれでいいものなの?
スレ読んでると全否定みたいに言われるから
自信無くなっちゃう
>>334 一口にSATRIと言っても全部同じ音ってわけじゃないし使われる環境も違うんで評価も人それぞれ。
レビンソンやクレルみたいな有名ブランドだって機種ごとに音違うしね。
5511や7511系のわりと出力が小さいのがバランス良くてSATRIの良さが出てる。
5520、5530系の大出力のは電源がでかい分だけおっとりした音になりやすい傾向はある。
それと使うスピーカーが合うかどうかでどういう音になるかが決まる。
出た音が気に入ればいい評価になるし、気に入らないと悪い評価になる。
>>334 要は余計な音が出ないように精度を追求してるから、録音がしょぼいソースはそのしょぼさを正確に再生しちゃう。逆もまた然り。
あとスピーカーなんかの癖というか素性をハッキリ出しちゃうアンプだから、そのへんが自分に合うかどうかだね。
EXとULの画像きた
UL表面であれだけだから、裏面はもっとスゴいことになってるんだろな
期待しとけ
もうすぐ?
だな
明日のヘッドフォン祭りで御披露目っ
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 19:54:43.73 ID:tBOMXifp
楽しみage
ULつけてみたよ。
なかなか良い感じ
ちょっとリード線切ったほうがいいかもしれない。
>>346 ULはSPの時ほど違いなさそうだけどどう?
とりあえず新ICの前にDAC何とかしてほしかったけど苦戦してるのかな?
IC在庫なくなって、IC開発が最優先になったんじゃね?
Head-Fiの人に大人気だったみたいね
一番人気だったみたいね
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 16:20:53.72 ID:TgecrCZ8
子基板の事をICって言ってるの?
詐欺っぽいね。
ICにはモノリシックとハイブリッドがあってだな
Head Fiが認めるとわ・・・予想外だろこれ
15年前の値段言ってもねえ
IC付けなければ0円だよっ!w
UL+V9.3、凄いわこれ
UL高くて買えん・・・
EXは負けた気がして買えんw
俺はEX入れたけどもうSPには戻れんw
SPとどこがどう違うの?
いや、賛辞はあるけどその理由を見ないからさ・・・
>>362 一音一音の細かい揺らぎが、はっきりと聞き取れるようになります。
みっちり情報が詰まった感じ。
あ、より細かいパーツで、埋め尽くされてます>裏側
従来とSP、従来とEXを比較すると精度向上の回路が異なってるらしく、
UL改善≒SP改善+EX改善って感じっぽい。実物見てないので憶測だけど。
あと、SPとEXではトランジスタが増してるし、より精度の高い
抵抗やトランジスタや基板に見直しが行われてるっぽい。
SPとEXは別物で、ULはSP+EX相当って事なのかいな?
まあ364氏の憶測だけじゃ何の判断材料にもならないけど
ヘッドフォン祭で見て来たやついないの?実物も展示してたみたいじゃん
見てきたよ
SP、EX、ULの違いはメーリングリストで説明されてるよ
トランジスタの数だけで考えたらEXがセルあたりTr6個構成のカレントミラー*8、
ULがV9単品相当のTr9個*8って感じな気もするけど
そう単純でもないか
ループゲインいじっても精度は上がらない。考え方を変えないと
ループゲイン上がれは非線形性が抑えられて精度上がらね?
カスコード→V9でもうやってる
OPアンプ使用→ベース電流補償型やウィルソン型の入力側はエラーアンプだからOPアンプみたいなもん
エラーアンプの帰還量を増やすとしたら信号源の出力インピーダンスを上げるか
エラーアンプのコレクタに繋がってるトランジスタのベース電流を減らすかエミッタ抵抗を減らす位か
下二つはむしろトランジスタのバラつきの影響を助長しかねないな
でもどんなに精密に電流をコピーできても、最終的な出力トランジスタのVCE変動による影響をケアしないとぶち壊し
そしてそういう対策をやればやるほど最低動作電圧が上がっていく・・・
アーリー効果対策ならカスコードと
>>371の帰還で充分いけないか
カスコードされてるカレントミラーは大丈夫でも
カスコードしてるトランジスタがIV後の出力電圧に晒される
ベース接地でアーリー効果は平気でもCobが変動してエミッタ電流とコレクタ電流が相似とはならない
新ICがどこまでやってるかは知らないけど、飽くなき改良を続ける姿勢には頭が下がりますな
やっぱりアーリー効果の影響の方が大きいかも知れない
何にしても超高精度にしたカレントミラーに対して
出力が単純なカスコードだけじゃ精度が足りない
パイオニアのアドバンスドカレントミラーとかみたいにやりようはいくらでもある
論文探すと色々あるよね
CMOS用がほとんどだがディスクリートにも応用できそう
>>371の奴、MOSの代わりに抵抗使えるならディスクリート向きじゃね
>>382 > MOSの代わりに抵抗使えるなら
それただのエミッタ抵抗付きのウィルソン型だって
ただバイポーラ一石のOPアンプだと非反転入力(エミッタ)と反転入力(ベース)に
ダイオード一個分のオフセットがあるからR2に更にダイオードを加えないといけないけど
9/1のメールでマイナー帰還でやってるって言ってるな
>>383 OPアンプで示されたゲインをTRにすればウィルソンと同じか
ループゲインが高い分正確にはなりそうだが原理は変わらない
>>381 シングルの一部はJFETで定電流組んでる可能性も
歪率の参考値を見ると、ULの方がRLによる出力電圧の変動に強そうだね
使い分けとしては、RL直結、尚且つ大音量で常用するならUL
RL直結だけど小音量で使う、もしくはV9.3基板併用や低インピーダンス受けのSATRI-LINK出力用なら
EXもあり、って感じかな
test
道場に行った人いますか?
前に行ったことならある
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 22:04:43.26 ID:P+5Ksp2/
AMP11は7511mk2を少しバージョンアップしたかんじ
入力バッファがダイアモンド
バイアス固定回路がV6.4
終段がEXICON
ゲイン調整がどこだかわからなかったけど左角みたい
AMP31と同じく、ATTが入らないのかな
392の写真を見た感じだと入力バッファはJFETのコンプリSEPP、
SATRI-IC間のディスクリ回路はV5な気がする
amp11は左下にアルプスのボリュームあるね。別角度の写真見ると上面から回せるみたい。
フィルムはWIMA、電解はOSコンとニチコンKG?、リレーの周りはV5.1かな?最新V5ならV9.3使うはずだし。
JFETはICの前後にあるが、後ろはV8かな?。
電源のトロイダルトランスの先に有るのはなんだ??
普通に考えるとチョークかな?
AMP11を聞いたことがあるが韓国SATRIはもったりした音が好きみたいだ。
あのケースだとアッテネータ交換もできないのでそのまま使うしかない。いい部品使ってるだけに惜しい。
韓国ひいきしてるのってなんでなの?
独自のシンプルデザインを目指してるようだけど、いまいち違うんだよね
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 16:42:35.31 ID:N8URTZFH
そのとおりSATRI-IC間はV5だ。
入力はダイアモンドじゃなくてFETシングルだった。
SATRI-ICの後ろはV8+V6.4
赤い抵抗はPRPかな
韓国は嫌いだけど一応バクーンからSATRI-ICや基板を買ってるからまだいい
中国なんかSATRI-ICから全部パクってるw
パクリサトリあるん?
>>44に中華のパクリ回路図へのリンクがあった
ICを模したブロックの入力インピーダンスがベース接地のgmに依存してるから
gmフリーを謳ってるSATRI回路とは別物と考えてもいいかと
SATRIもgm依存するでしょ
そうなの!?
それだとA=RL/(R+(1/gm))になって
エミッタデジェネレーションした差動対なんかと変わらなくなるけど
じゃあSATRI回路って何なのって感じだわ
V4はあの回路であってるよ、ICにはR19、Q6、Q35は入ってないけど。
>>406 変わらないのか。うへぇ・・・
ならgm排除を徹底するには電流入力一択か
定電流性の音源なんて殆ど見当たらないけど
Rで電流変換後のSATRI-LINKじゃ意味ないし
MJの柴崎がカレントモード増幅とかgmの影響がないとか馬鹿なこと言ってたな
うーん、パクリ回路のQ5、Q34を適当な抵抗に置き換える
もしくはQ4、Q42のエミッタにAC結合で入力すれば
Q3、Q33のゲインがある帯域内ならgmはNFBで圧縮されるかな?
でも抵抗の方だと任意の電流バイアスが出来ない上に温度補償も効かなくなるし、
AC結合だとカップリングコンデンサの色が出るしで、どっちもあんまし旨くはないわな
やっぱり1/gm<<Rとしてgmの事は考えないのが一番現実的か
どうせ出力バッファでも絡むんだし
儼BE/Rのドリフト電流を許容できるなら
409に書いた抵抗置き換えとAC結合との折衷案
(ダイオードと並列にDC結合させたRにてNFBの効いてるノードへ直接信号電流を注入する事で
NFBループ外で直線性を悪化させるダイオードを迂回)
を中華コピー回路ほぼそのままで実現できる事に気が付いた
ttp://loda.jp/pav/?id=19.png
いっそ入力バッファにもNFBをかけてしまえば
電圧入力でもgmの影響を無視できる位に小さくできそう
ついでに入力バッファの電流を差動合成してしまえば電源電圧変動除去もバッチリかな
ttp://loda.jp/pav/?id=21.png なんかやってて馬鹿らしくなって来たんで、これにておしまい
スレ汚し失礼しました
EXとUL、そのまま差し替えると発振する場合があるらしい
広帯域になった副作用だな。対策すれば問題なし。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 11:18:44.43 ID:f9GXgphp
SATRI-ICの中はもうちょっとスッキリしているよ。
EXやULもね。
すっきりしてるかどうかよりも入力電流の変化に対する入力インピの変動と、
出力電圧の変化に対する出力インピの変動の方が気になる
測定条件が出てないから何ともいえないけど
歪率の参考値がSPよりも悪化してるのは首を傾げざるを得ない
SPの方はシミュ値だったような気もするし、実態よりも数値が良過ぎるんだろうけど
シミュ値でもいいなら、410の回路の歪率は出力7Vで0.000165%だってさ
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 23:27:57.05 ID:NEeCnaLl
SPが5V測定で、EXとULが1V測定なので、単純比較できない。
片や電流コピーのカレントミラーにはウィルソンはおろかβヘルパーすら使わずに
カスコードも異極性ダーリントンでNFBループは無し。
片やβヘルパー付きのウィルソンに加えてβヘルパーでカスコード。
βヘルパーもウィルソンもカレントミラーの入力側のトランジスタをエラーアンプとしたボルテージフォロワだから
電流コピーだけでもNFBだらけ。
スッキリって一体何なんだ?
なんか不満だらけの人がいるな。不満なら自分で理想回路作ればいんじゃね?
SATRIへの不満はデザインのみです(>_<)
あ、名前もちょっと恥ずかしいかも…(>_<)
サトりん
このアンプのボリュームって分圧で使っちゃダメなの?
レオスタットだと電流が全部接点に流れてなんか気持ち悪いんだけど
接点抵抗が低いセイデンのスイッチと音のいい抵抗使え
出るか。でも高いんだろな
机の下に。。。w
DAC早く来いー
>>425-426 接点に電流が流れるのは仕方ないとして
通常の3端子の可変抵抗で@-AorA-B端子間をショートさせるんでなしに
B端子を出力バッファ側に接続させたら
バッファから見た信号源インピーダンスがポジションに関わらず10kΩで一定になって
ウマーとはならないんだろうか
DACの案内来ましたね。
マジ?詳細plz
192k対応でデジタルボリューム付きらしい。DAC付きサトリプリとして使えそうだ
デジタルボリュームかぁ・・・正直別にいらないなぁ・・・
パッシブ系のプリにあんまりいい思い出ないし。
192kはまあ当然の対応だけどこれも正直・・・音源持ってないしなぁ・・・
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 01:04:36.04 ID:Xmu6DoNs
てゆーか、バクーンにデジタル技術あんの?
なかったらどうやってDAC-2000作ったと思う?
デジタルボリュームってDACチップのじゃないの?
デジタル技術ってか自前でファーム書けないとUSBで192は対応できないと思うけど
さてはて
デジタルボリュームなんだから普通DACの機能使うだろうな
今のところUSBが96kまでとかそういう発表はされてない
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 11:12:06.13 ID:Yv5ukns5
>>438 DAC内蔵のデジタルボリュームってボロの代名詞では?
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 22:23:33.64 ID:JhRXuiOS
バクーンユーザーのみなさんはSPはどういう物ををお使いなんでしょうか?
ちなみに当方はクオードESL63を使っております
>>439 どのチップ使われてるかもわからないうちからダメと言い切るのもどうかと
仮にダメだとしてもいやなら使わなければいいわけで
使いたい人には便利だろうし、困ることは何もないだろう
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 21:59:33.86 ID:7iSfXtxP
>>440 自作が多いんじゃないの
長岡SPのスーパースワンとか
俺は知人から安く譲ってもらった
ウイルソンオーディオのシステム6を
長年使ってるけど
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 10:12:26.94 ID:qPLyEFQ7
>>441 デジタルボリューム内蔵してるようなDACチップならそれだけでダメってこと。
別チップのDSP使うのならおもしろそうだが、バクーンじゃあ…
きょうびソフトモードでデジタルボリューム使えないDAC-ICなんてあるんかいな
にしてもSATRIなら音量調整はIV抵抗でやってナンボだろ、とは思う
デジタルは外注らしい
USB制御用のファームだのwindows用の専用ドライバだのの開発は
PCのハードを齧ってる所でないとやっぱ難しいのかな
それなりのお値段だろうから、今時USBは96kHzまでって訳にも行かないだろうし
アナログで食ってきたオーディオ屋には難儀な時代になったもんだねぇ
まあ遅かれ早かれポン付けで192kHzに対応できるようなUSB用のデバイスも出て来るんだろうけど
なんか古い概念で凝り固まってるのがいるなw
今どきデジタルボリューム機能が付いてないDAC-ICなんて見たことないな
大昔の古いIC持ってこいとでも言うんかな。ESSでさえデジタルボリューム付いてるぞ
DSP使ったからって今の最新DAC-ICよりいい根拠なんてどこにもないんだが
IVで音量調整もできるだろうが音がいい抵抗使って細かく調整しようとしたらかなり高くなるぞ おまえら買えるのか?w
せっかく安く作ってくれるんだから、IVで音量調整したかったらおまいらで勝手にやれってことだろ。
SATRI回路入ってるんだからいい抵抗さえ手に入れれば簡単にできるだろw
ビット落ちが嫌ならDACはフルビットで使って音量は他で下げればいいだけなんだし
デジタルボリューム機能があって困るような事は特にないね
デジタルボリューム搭載のDACチップはダメってのはさすがに気違いじみてると思う
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 00:04:08.22 ID:I2Ik+O4X
起動に4〜5分かかるのがなければなあ・・・
アンプの電源は切るもんじゃない
数時間通電してもまともな音にならないゴミアンプ使う思いしたら
超優秀じゃんか
贅沢病の人は一回ゴミアンプも入手して
SATRIのありがたみを認識した方がいい
ネタ?
SATRIはありがたい
___
,;f ヽ
i: i ありがたやありがたや
| | ///;ト,
| ^ ^ ) ////゙l゙l;
(. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! |
,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .|
/\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ
/ \ \ ̄ ̄ ̄../ / .|
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 13:29:34.94 ID:fqeVqVai
DACはmusilandのFPGA?!
>>459 試作品の話だろ。製品版はXMOSになるって言ってるよ。
音が良ければ何でもいい
こんなスレがあったんだな。
SCAのヘッドフォン出力があり過ぎて一目盛りも上げられず使いにくいんだが
ほかに影響を与えずにヘッドフォン出力だけゲイン下げてもらえるのだろうな
最後は な じゃなく か orz.....
ボリュームに並列でスイッチでオンオフできる抵抗を増やしたら基盤には手を付けずにゲイン2段切り替え実現できそう
>>462 よっぽど感度が高いヘッドフォンつかってんだね。
試聴屋かBPに相談してカスタムのアッテネーター作ってもらったら?
MDR-Z1000だけどギャングエラー領域避けようと思うと大音量を我慢しなきゃいけない
ヘッドホン出力は抵抗で落としてるだけだから抵抗値を変えればヘッドホンの音量だけ下げられるよ。
でもMDR-Z1000てそんなに能率高くないけどな。ギャングエラーてことはボリュームか。
アッテネータに変えればいんじゃね。
パッシブプリかませるとか
>>467 ゲインじゃなくそんな原始的な方法なのか
もともとパワーアンプなんだからそのままヘッドホンに入れたらゲイン高すぎて焼けるだろ。だから抵抗で落とす。
ヘッドホン専用アンプにしたきゃ出力をうんと下げて直結すればいい
元々音がいいからたいして変わんないけど
元々はヘッドフォンアンプだよ。何言ってんの。
7511はもともとパワーアンプだよ。何言ってんの。
↑
SCA開発経緯知らないんだな
7511がヘッドホンアンプというのは間違いだろ。素直に認めろってw
いくらw付けて軽口を装っても
顔真っ赤にして必死なのが透けて見えるよ。
ヘッドフォンアンプとしてスタートし
どうせならスピーカーも鳴らせるようにしようといういきさつは
SATRI好きなら大概が知っている話なのに。
恥ずかしい奴だねw
ヘッドホンアンプなのにヘッドホン出力はスピーカー出力に抵抗噛ませただけって
>>475 >>476 バカだねw それ7510だから。7510では不十分だったから7511になったんだよ。
ヘッドホンアンプとして続けるなら7510の型番を残したに決まってる。
7 5 1 0 は も う な い か ら 。 ち ゃ ん と 覚 え と け 。
7511は最初からコンパクトアンプとして企画してる。だから出力を上げてヘッドホン出力はおまけにした。
7511がヘッドホン用なら15Wもの出力はいらないし、もしそれをヘッドホンに直結したら焼けてしまうだろうが。
もし7511をヘッドホンアンプだと言いふらして、それを信じた人がヘッドホン直結して焼いたら
おまえが責任とってくれんのかよw
てか10だろうが11だろうがSP端子にHP繋ぐとかどんな論外な次元で必死に吠えてんだよw
うちも7510現役だわ。こないだICをULに交換してまだまだがんばってくれそうだよ。
>>480 同意w
>>478はあたまおかしいwww
>>479 >>481 もうないってのはもう売ってないって意味だぞ。日本語も理解できないとはねえ
サトリ使うのやめなよ。そんなのが使ってるなんて恥ずかしいからさ。
>>480 何いってんだ。7510はヘッドホンアンプなんだろ?
ヘッドホンアンプならどこにヘッドホンつなごうといいだろ。なにしろヘッドホンアンプなんだからさw
ヘッドホンアンプにスピーカーつなぐほうが間違ってるだろw
ヘッドフォン出力の造りが大きく変わったってこと?
7511からはスピーカー出力とヘッドフォンジャックの間に抵抗挟んだだけのものになったの?
ということはヘッドフォンで聴くなら7510の方が高音質ということか?
ヘッドフォンアンプだというなら何故SHAと名乗らなかったのかな?
ヘッドフォン祭で新DACお披露目あるのかねぇ
>>484 俺の理解では7510/7511系は小型パワーアンプ。ヘッドホンアンプは5210だけだな。
7510/7511のヘッドホン出力は、音はいいけど元々パワーアンプのおまけ。
wktk
それは標準モデルの値段。バランス出力を追加すると50万円台になるらしい。
SCAの前にフォスのボリューム挿れたったわ。超御機嫌(^_^) w
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 09:12:10.53 ID:IJ2dE47a
DSD対応せんのか…
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:34:22.24 ID:HZZ/837y
なぜにデジタルボリューム?
それこそアナログ回路の仕事じゃねーの?
え、これってバクーンお得意の抵抗でゲイン変えてるんじゃないの?
てか電流伝送あるってだけでこれ自体はSATRIではないん?
回路はSATRI。ボリュームは1792の機能を使ったデジタルボリューム。ビット落ちはたぶんないが
嫌ならフルボリュームで使えばいい。
DSDはまだ正式な規格が決まってないからやってないだけ。よそみたいに独自方式でやるつもりはないそうだ。
後日ファームアップするとかコネクタ交換サービスするとかにしとけば今のうちからできるはずだろ
やればできるに決まってるが今度のDACでそこまでやる気ないってことだよ。わかれよ。
ノウハウ無いんだろう
やればできるって奴は大抵やってもできない
そんなにDSD対応DACが欲しいならこんなとこでグダグダ言ってないで
DSD対応したら買うから作れってバクーンに直接言えばいいだけなんだが
買う気もないのに文句言うだけの奴なんて誰も相手にしないからさ
近年SATRIの音作りが変わってきているのは長居の廊下に比例してのことなのか?
音作りなんか最初からしてませんが何か?
SATRIを使ってれば音作りとかいう次元でSATRIを見ることじたい間違ってることくらいわかりそうなもんだが
アンプから音作り、色付けを排除したいんなら
高速広帯域なアンプでも使って負荷に極力近い所からリモートセンスで帰還かけようぜー
初段のゲインを電圧増幅段への局部負帰還だけに費やして
出力段から先はお留守なくせに蒸留水とか論外ですわ
昔はただの水だったけど今はそれじゃウケないんで炭酸入りなんだろう?
あとただの水だと感覚が鈍ったナガイ老は間違えて肺に入ってむせちゃうんだよ。
正直音作りの変遷とかどうでもいいけどさ
商売人としては耄碌して来てるんじゃないの?
自分回路とか良くわかりませーん、とか言ってるような輩が
ICやお客の高級アッテネータなんかを組み立ててる所を
公式ツィッターやFBに載せてるとか正気とは思えんよ
細かい事言えば半田付け作業の品質でも音が変わる世界だろうに
SATRIけなしたくてしょうがない厨房がいきがってるみたいだが、
今さら何言おうとSATRIの良さはもうみんな知ってるから無駄だな。
使いたくない奴はどうせ使わないんだからやっぱり何言っても無駄w
音なんかどのメーカーだって変わるし回路が少しでも変われば変わる。
それくらい誰でも知ってることなんだが。
それとも音変わらないアンプ持ってる奴なんているのか? いないなら文句言うほうがバカ
>>504 おまえがそういうアンプ作って発売したら褒めてやるよ。いや発売しなくてもいいから作って聞かせてみろ。
その通りに作ったってどうせ癖は出るに決まってるけどな。
アマちゃんが考える程度のことなんてどこかのオーディオメーカーがとっくに実験してるんだよ。
今までそんなアンプが出てこなかったということは大した音じゃなかったからだよ。
それくらいわかれよ、アホが
ま、ここのアンプは貧乏臭い。
俺の部屋にはマッチしない。
金額でアンプを判断するとはw
最近じゃ珍しく面白い奴がいたもんだ。
変なのが増えてきたな。これも放射能の影響か。
何でもいいけど日記みたいな内容でも現場の生の声って事でありがたがってもらえるのは
ブログ黎明期の00年代半ばあたりまでが限度だわな
オーディオなんて作り手への親近感で売れる物じゃないし
「音作りし」てる自覚は無いんだろう。
「音決め」してるだけのつもりなんだろう。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/01(日) 16:47:34.98 ID:XfkACs4D
>>504 それはFIDELIXのアンプだな
>>509 アメリカのスペクトラルというのは全く癖のないアンプらしいぞ
なんでもそれを聴いたら他はバカらしくなって聴く気にならなくなるらしい
SPECTRALは聴いたことある。悪くはないが全く癖がないなんてことはない。
聞きやすい音に調整してあったよ。FIDELIXは癖が出まくり。
>>513 SATRIは「音作り」も「音決め」もしてない。「回路が音を決める」と考えている。
そうなるかは別として、部品の音が出ない回路をめざしている。
だから回路を決めたらその回路の音が出る。どういう音かは作って聞くまでわからない。
でも設計通りの性能が出ていればよしとする。特性は測れるから改善できるが音質は測れないからね。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/01(日) 23:22:02.38 ID:wI0keqFg
サトラレアンプってないの?
音聴いてよしこれでいこうと言ってる時点でそれは音決め。
音を聴きもせずに商品化するのは極悪ボッタクリメーカーだろ。
つまり上記の時点で作り手の聴覚による善し悪しの判断を経ているのであり
ナガイの聴覚特性の経年劣化がそのまま音に反映されている。
>>515 FIDELIXは原音比較方という手法を編み出し設計製作しているのだから
癖は極小のアンプのはずだが。
熱狂的ファンも多いようだ。
癖出まくりならFIDELIXファンは音の分からない人間ばかりだということになるな
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/02(月) 10:06:59.26 ID:7cWelSI2
原音w
うさんくせー
ソース直結とアンプを経たのとで比較するったって
判断するのは結局設計者の耳な訳だから
それやってたからって癖が極小と保証されるもんでもないでしょ
あそこの宣伝文句は、あくまで読み物として話半分で見とくべき
もちろんSATRIも然り
SATRIはフォノイコでこそ本領を発揮する
>>517 赤の他人がサトラレってアンプ作って販売した場合
裁判所の判断はどうなるの?っとw
>>522 DACのIVも追加で
高精度な電流源さえあればシンプルでいい回路だと思う
あ、電流源てか定電流性の信号源ね
>>518 そうじゃねーよ。もちろんバクーンだってできた製品の音は聴いてるし、地元の試聴会でなじみの人に聴いてもらってるさ。
ML見てればそういう活動してるのはわかる。違うのはここから先。
一般のオーディオメーカーはそこからさらにメーカーとして出したい音作りまでしてるがバクーンはしてないってこと。
設計が正しければまともな音が出るという信念でやってるから。手抜きじゃないんだよ。
ましてや永井社長の耳で決めてるわけでもない。いいかげん間違った思い込みはやめれ。
今のサトリって聴覚の老化分を補正して出来上がっているんですね先生。どうりで…。
DAC-9730完成したらしいね。自宅試聴した人もベタ褒めしてる。
自宅視聴のレビューって基本べた褒めじゃん。
試聴屋のブログを見る限り、きれいで繊細な現代的な音って。。。
相手が悪いとはいえそれはちょっとって感じ。嫌な予感しかしないんだが。
まあそのうち試聴申し込んでみようかな。
>>530 > 自宅視聴のレビューって基本べた褒めじゃん。
誰がそんなこと決めたのかな。試聴してる人は別にお金もらってるわけじゃない個人だし、
評論家でもないんだから気になるところも書いてるよ。おまいの思い込みと妄想は相当なもんだな。
そんな奴はなに聞いても悪く聞こえるに違いないから聞かなくていいよ。他の製品にしとけ。
>>531 なんでそんなに必死なんだw中の人かw
お前が一番妄想激しいだろ。。。
いや基本的にSATRIの自宅試聴レビューってべた褒めしか
今まで見たことないから言ってるんだが。(DAC2000の所有者でDAC2000微妙
といってるのはどっかで見た気がする。)
俺はDAC2000、7511mk3使ってるし満足はしてるけど
最近の音の変化にはちょっと危惧があるだけだよ。
確かに音の細部が強調されるようにはなったけど、かわりに心地よさとか
そういった要素がかなり減ってるように感じる。
ある意味一般的なオーディオメーカーの音に近づいてしまったというか。
7511mk3はDALE巻線抵抗使ったらかなり良くなったけど。
DAC9730はなぁ。。。試聴屋でああいう書かれ方してるのってかなり稀なんだよな。。。
解像度ばかりが上がってる感じ?
>>532 DAC-9730は標準モデルだからだろ。MLで9740とか50とか?別のDACもあるらしいこと書いてたから
そっちのほうが本命なんだろ。
>>533 DAC-9730は聴いてないからしらないけど、
最近のSATRIは解像度が上がったというか
細部のエッジを意図的に立てているというか
一つ一つの音を明確にコーティングしてしまったというか。。。
そりゃあ細かい音は聴き取りやすくはなるだろうけど
それは今まで聴こえなかった音が聴こえるってわけじゃないんだよね。。。
あくまで一音一音の区切りが明確になっただけで
音の混ざり合いというかそういった部分の表現力が薄くなくなりつつ
ある感じがする。相対的にそう感じるだけかもしれないけど。
感覚的に言えば端正で綺麗だけど、有無を言わさない説得力みたいな
ものに欠けるというか。5513を最初に聴いた時のこれスゲェ!感は
あまり感じないかな。おおいいじゃん、くらい。
ただし俺の好みを除けば方向性としてはアリだと思う。
音の差が一聴でわかるし、細かい音が聴こえやすいという
わかりやすいバロメータがあるからアップグレードを実感しやすい
しウケもいいみたい。細かい音が聴こえてるからいい音だ!!とか言ってる
ブログとかも結構見かけるし。見るたびにそうじゃないだろと思う。
(まあ結局趣味なんだし本人がよけりゃそれでいいんだけど)
>>534 あ、そうなんだ。ならあの10年前を髣髴とさせるLCDパネルにも
やや納得かな。。。正直あれだけは目を疑った。.
536 :
名無しさん:2012/07/07(土) 10:39:46.22 ID:NNeg65YH
DCサーボを外せるまでICも買わない。
>>536 自分で切ればいい。カッターでちょこんとパターンの一部を。
SATRIがモノリシックICになる日は来るのかねぇ
オクのSCA-7511mk3、18万くらい行くと思って見てたけど
一年で半額かあ…
もう新品では買えないなー…
金がない俺はいつも中古狙ってるんだがなかなか出てこない。
安いと思っても結局吊り上がって手が出せない値段になるし、安いのはそれなりだし。
ちょうどいいのを見つけたときには出せる金がない。
>>539 出し方が下手なだけだよ。
こういう欲しい人が限られているようなものは
高値スタートでまわしておくべき。
過疎ってんな
やっぱり昔からの固定客しか買わない製品なのかね?
ググッてみても新しく買ったよって人にたどり着かなくて
若い人が使ってる感じが全然ないんだけど。
>>542 宣伝しないからかね?俺も最近知って理論が面白いから改造付きで注文して
まだ納品待ちだけど。
SATRIやる人はネットに書いたり自慢したりしないで静かに使うから目立たないんだよ。
使う人が少ないわけじゃないんだけどね。
オーディオなんて個人単位の趣味だし別に
個人で満足さえしてればどうこう言う必要もないわな。
新しいのが出たら最初は若干盛り上がるけど、
今の機器の音が悪くなるわけじゃないし。
SATRI-ICだけでも新しいのに交換しとくともっと幸せになれるよ。やっぱ進化してるわ。
0Ωでなく(1/gm)Ωだった入力インピーダンスや
出力トランジスタのVceが出力電圧に晒されて∞Ωには程遠かった出力インピーダンスは
進化したのだろうか…。
知りたかったら買って確認すればいんじゃね?
でもしそうなってなかったら自分で作ればいいよね
買わなくてもweb漁れば回路のってるだろ
webでそれらしい回路は見つからない。
近いのはあるけどね。
> 知りたかったら買って確認すればいんじゃね?
書き方がまずかったですね。
進化したのだろうか、ではなくいつ進化するのだろうか、と書くべきでした。
上で挙げた問題点に適切な対処がなされていれば、電源電圧でクリップしない最大の振幅で出力したとしても
歪率は参考値0.007%よりは良くなるでしょうから、確認するまでもありません。
入力インピーダンスのgm依存性は信号源インピーダンス(VI変換抵抗)を低くするにつれて入力電流を歪ませますし
出力トランジスタのベース電流を上流に還流させていないと、出力電圧の振幅が大きくなるにつれて出力電流を歪ませます。
当スレか前スレあたりに対処のアイデアが盛り込まれた回路図がアップされていたと思いますし、実際に作って確認してみてはいかがでしょう。
カレントミラー部のミラー効果が打ち消されてRLによる帯域制限が効かなくなるので、何らかの位相補償は必須になりますが。
今のSATRIアンプは出力段で見ても0.01%くらいに収まってる。だからICの問題はないな。
> (VI変換抵抗)を低くするにつれて入力電流を歪ませますし
歪むほど低い抵抗を入れなければいいだけなんだが。なんでわざわざそういう使い方しようとするかねえ。
いちゃもん付けたいだけらしい。
SATRIアンプとして標準的な構成でもそこの抵抗値が1kΩ前後だったりしますが
それだと超高精度を謳える程の低歪は実現できませんよ。
いくらIC内で電流の伝達が超高精度にこなせたとしても、信号電圧を電流へ変換、入力する所で歪みますから。
DACからの電流を直接受けるような用途なら、入力ノードで発生する電圧も大した事はないでしょうし
この問題は表面化しないと思いますが。
DACのIV回路ではなくSATRIアンプでIC入力部の歪を回避するなら、SATRI-LINKで接続するのが一番なのでしょう。
それにしても、高精度な信号電流の生成を外部機器に委ねるだけなので、結局は堂々巡りなわけですが。
0.01%って高精度なのか?
>>555 全段無帰還アンプでこれ以上のがあったら教えてほしい
>>553 その超高精度はいったいどれくらいの値?
入力で歪んでるなら出力では盛大に歪みが出るはずだけど実測で確認したの?
なんか激しく妄想してる悪寒がするんだが
何にしても、いかに高精度な信号電流を得るか、という課題がまずあって
普通の増幅回路ならエミッタ接地や差動ペア等を負帰還によって超微小範囲で動作させる事でクリアしているけれど
SATRI回路の場合は信号電流の生成を、前段に丸投げしているのが問題なわけですよ。
なのでSATRI-ICに関してはまず入力インピーダンス0、というお題目を真にクリアしない限り
無帰還アンプにしては低歪、というレベルから先へは進めないと私は考えております。
>>557 やる事をやっていれば電源12V出力5Vで0.001%程度は行きますよ。
シミュなら更に一桁以上は良くなります。
>>556 そもそも無帰還じゃないよね
局部帰還がかかってるし
>>559 じゃあ無帰還でやることやって0.001%の特性出るアンプ作ってくれよ。できたら買うからさ。
そんだけ言うんだからまさか口だけってことはないよなw
>>560 あいかわらずいちゃもん付けたいだけか。昔からそれしか言えないんだな。
だったら自分で局部帰還一切ないアンプ作ればいんじゃね。それで満足できるならなw
アンプ作ってくれよ。買うからって
アマチュアを何だと思ってるんだろうねこの人
ゴチャゴチャ言ってる方の人もアマチュアなのかは知らんけど
ていうか具体的に突っ込みしないで妄想とかいちゃもんとかしか言えないなら
何も言わずにスルーしときなよ、馬鹿っぽいから
アマのくせにメーカーの製品に根拠もないこと言ってけなす奴は叩かれても当然だろうな
最初から出てこなければいいものを
つかただのカレントコンベアじゃないの
I3に0.1mAをバイパスさせた時点で高精度ウィルソン・カレントミラーが正確に動作する為の条件は失われてるけど
回路全体としては十分高精度
カレントミラーの精度だけを追求し続ける事にどれだけ意味があるんかね
>>569 カレントミラーがDCバランスするよりカスコードブートストラップでCobを打ち消せるメリットのほうが大きいのでは?
気になるなら入力側にも定電流源を入れて引き抜けばよさそう。
>>568 入力のダイオードって帰還ループに入ってないから歪むってこと?
無帰還のダイオード部分から入力するより帰還がかかってるエミッタから入力したほうが良いのか
入力部はウィルソンカレントミラーよりベース接地とかのほうがいいような気がするんだよなあ
カレントミラー型にしていいことってなんかあるのか?
裸のベース接地だと入力インピーダンスがダイオードと変わらないけど
ウィルソンカレントミラー型(?)ならそれがQ3、Q4からの負帰還で圧縮されるでしょ
>>569 カレントミラーに纏わるベース電流を減らして精度を上げれば
各トランジスタのバラつきからくる完成品のバラつきは抑えられるのかも
入力部
・Q3,4は一石オペアンプ(ただし+-入力間にVBEのオフセット有)
・Q5,7のベース接地に交流電流を流すと本来エミッタ電位が変動するけど
ベースが繋がるオペアンプの出力にはそれを打ち消す電圧が出てるからエミッタ電位はほぼ変動せず
・故に交流電圧源-ベース接地のエミッタ間にある抵抗で精度良く交流電流が発生
・ダイオードに交流電流を流すと歪が出るからQ1,2には信号は流せない
出力部
・Q17,18のベース電流はI3に折り返されてV4,5を経由して電流パスの上流へ戻されるから
Q17,18のエミッタにはIE+IBが入ってきて、コレクタからはIBを抜かれてIEが出て行く
こんな感じ?
訂正
×ダイオードに交流電流を流すと
○交流電圧源-ベース接地間の抵抗にダイオードが加わると
>>573 ウィルソンでも、SATRIの方法だと帰還ループに入っていないダイオードが入るから結局ベース接地と同じにならない?
>>577 それならバイアス電流がより正確にコピーできるようにじゃない?
568のだとQ1,2のVBEの変動をR1+R2で割った電流変化がバイアス電流に加わるから
温度変化等には弱そうだね
>>578 ダイオード接続の中央に入力して、入力インピーダンスがダイオード相当+ダイオードの非線形性が影響するんだったら、
ダイオード接続したTrでバイアスしたコンプリメンタリのベース接地か、ダイヤモンドバッファのほうが
素子数も少なくて安定度は同じぐらいにならないかな?
バイアスTrとベース接地の動作条件が違うのが気になるならカスコードを入れてもウィルソンより素子数は
少ないし。
個人的にはダイオードの非線形性を除いている
>>568の場所に入力したほうがいいと思う。
動作条件が違うのは逆側に同じように抵抗を入れればいいんじゃね?
>>579 >>573 無帰還のベース接地も入力インピーダンスはダイオードと同等
交流電流を入力するとコンプリのベース接地の中点には非線形に歪んだ電圧が発生
電圧源からの抵抗には、本来の信号電圧と、この歪んだ電圧との差で電流が発生する事になるからNG
>>580 DCバランスを取りつつ、ダイオードに信号電流を流さないようにするには、
やっぱり逆側にも同じ抵抗を入れる方法か?
完璧にバランスを取ろうと思ったら信号源のインピーダンス相当の抵抗を作らないといけないけど…
DC直結できて、帰還ループで入力インピーダンスが下がるような回路にするには、
バッファ+OPアンプ(第2世代カレントコンベア方式)が一番楽かな。
乱暴なやり方だけどQ1,2を抵抗に置き換えれて、その中点に入力してやればDC直結のシングルエンド入力は可能じゃね?
ただし入力のRはそこの抵抗値を差し引いて計算しないといけなくなるし
回路の動作電流はQ3,4のVBEとQ1,2代わりの抵抗との関係に固定されるし(当然Q3,4のVBE変動の影響も受ける)
中点の取り方は入力オフセット電流、出力オフセット電流、信号電流の上下バランス(これは重要じゃないけど)の
どれを優先させるか取捨選択する必要も出てくると思う
>>582 ダイオードでバイアスしたベース接地のベース接地トランジスタをインバーテッドダーリントンに
すればウィルソンカレントミラーと同じぐらい帰還量稼げるかと思ったが、動作点の設定とDC的に
安定させるのが難しそうな気がする
あとはスーパーリニアサーキットみたいに電流変化フィードフォワードして打ち消す方法も考えたが
やっぱりDC動作点を決めるのが難しいか
どちらにしてもここを無対策にしておくと、他を高精度にしても意味がないと思われるので対策は必須か?
インバーテッド・ダーリントンも一石オペアンプの負帰還回路だから
うまくすればウィルソン・カレントミラー型(?)と同等の性能は期待できそうだね
エラーアンプを次段のベース電流だけで動作させるとしたらさすがに厳しいだろうけど
間違った
インバーテッド・ダーリントンは2段増幅のボルテージフォロワだね
何にしても単品のエミッタフォロワやベース接地にもう一石加えて
トランジスタ2石分のゲインを全部負帰還に振り向けてるのは変わらないだろうけど
下記のサイトにあるボルテージミラー回路を使えば直結かつ負帰還でインピーダンスを下げた入力部ができそう
ttp://tezukuri-amp.org/evo/amp/J113K399/report.htm やってることはウィルソンカレントミラーと同じなんだが、JFETのバイアスが負なのを利用してシンプルになってる
バイポーラに比べてgmが低いから帰還量は稼げないけど、ダイオードが入るよりはいいと思う。
JFETの動作電流とMOSの動作電流も別のバイアス回路で設定できるので熱結合すれば安定になるか?
ドライブ段からの電流がRSで発生させる電圧(≒出力段のゲート電圧)と出力端の電圧(出力段のソース電圧)との差で
JFETのコンプリが差動増幅器として働いて出力段に局部帰還をかけてるように見える
どっちかって言うとSATRI回路の出力抵抗をRSとして、SATRIアンプの出力段の特性を改善させるのに使えそう
ちなみにJFETコンプリの自己バイアスによるゲート接地で電流を入力するアイデアは
SATRI回路がICになる前のディスクリート時代には検討されてた臭い
結局JFETの低gmのせいで低(あるいは定)入力インピーダンスが実現できないから
採用はされなかったんだろうけど
>>587 まあ、もともと出力段用だから
入力段はOPアンプのボルテージフォロワの電源から信号を取る手もあるか
高速タイプだと発振しそうだが
>>586 ああ、すまねえ
その回路図の出力段を入力部ベース接地に見立てた場合の話か
587-588は忘れてくだせえ
今日はガラにもなくはしゃぎ過ぎたんで、お薬飲んでもう寝まつ
よく見たら
>>8にカレントコンベアについての言及があった
回路見て思ったんだが、無理にICの形にしなけりゃもっと性能上がるんじゃないの?
アマチュアどうしの話し合いは終わったのか? バクーン製品とは何の関係もなかったな。
バクーんが昔からあるカレントコンベア回路を、独自って言い張っているってことじゃないの
カレントコンベアのパク…オマージュってのは既知で、
モジュール化されていて便利だから使っているんだと思っていたが違うの?
本気で全く新しい増幅方法とか信じてるの?
"全く新しい増幅方法"が全然新しくなかったこととか、回路上の弱点とか公開されると都合が悪いんじゃないの
>>592 ICの入力部で歪みが発生するし、解決する方法もあるのに放置してるんじゃ?
>>598 そう思うならその歪みを計って改善方法をバクーンに連絡すればいいだけなんだが。
おまいが言う通りかどうかはバクーンが検証してくれるだろ。
こんなところであれこれ言っても何も変わらないとは考えないのかな。
参考までにシミュレーションの結果をば
>>568のダイオード接続の中点へ1kΩでもって電圧源と接続すると
電圧源から流れ出る電流波形の歪率は0.019790%
>>568の通りなら0.000008%
>>595は0.000135%
>>597のQ3,4を省いてQ1,2のみで理想電流源をカスコードすると
outputの電圧波形の歪率は0.006299%
>>597の通りなら0.000025%
あくまでシミュレーションだけどね
何でそんなに仕切りたがるの?
"バクーン製品に関係のある話題"とやらを自ら出せばいいじゃん。
原理的に歪みが発生しないと謳ってる割には、お粗末な入力回路だと思うけど、
別に改善に協力する義理も義務もないし、ICが改善しなくても外付けとか
ディスクリートで作れて、問題にならんから勝手にしてくれ。
やることやって
>>559のスペックを満たす回路ができたってことだけじゃない。
何の問題があるの?
ダイオードで発生する電流の歪率思ったよりもでかいな。
これで高精度とかよく言えるもんだ。
> ダイオードで発生する電流の歪率思ったよりもでかいな。
バイアス電流が約1mAだから
バクーンや試聴屋で出してるよりかは大分厳しい数字になってるかと
>>603 増加させるとどれぐらい変わるの?
標準は2mAぐらいだった覚えが
>>604 0.002903%と0.000001%(シミュレータの下限)でした
↑バイアス2mA時
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 17:17:21.78 ID:sucCl5gw
>>604 その数値はどうやって算出されましたか?
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 17:21:29.83 ID:sucCl5gw
間違えた上のは
>>605 です。
最近のSATRIアンプは3.5mAくらいのバイアス流してます。
>>608 >>568の回路図のI1,2の電流値を変更してシミュレーションを実行し直して
.four 1khz i(v3)でV3の電流波形の歪率をエラーログに出力してるだけです
LTSPICE以外でのやり方は知りませんが
バイアス3.5mA時のダイオード中点入力方式の歪率は0.000564%
これなら十分低歪と言っていいですかね
それにしてもgmを排した無歪アンプを標榜していて
バイアス電流によるダイオードのgmによってこれだけ特性が左右されるというのも
何とも締まらない話な気がしないでもないような
あ、568のoutputでの電圧波形の歪率の話なら
バイアス3.5mAで中点入力式が0.003558%、568式は0.000072%でした
>>610 >>604 LTSPICEをインストールしてから悪戦苦闘、1時間くらいでやっとできました。
>>568そのままで
.four 1khz i(v3)は
Total Harmonic Distortion: 0.000008%
.four 1khz V(output)は
Total Harmonic Distortion: 0.000072%
となり一致しました。
ありがとうございました。
細かい話だけどあれそのままでやるとv(output)の方は0.000090%だったような…
>>615 ああそれだいぶ古いSATRI回路だから。見た目だけでわかるだろうに。
おまいらも能書きたれる時間があるなら自分で作ればいいのに。
ここ数日で散々話題になったダイオードgmの問題を出力バッファQ24,25にも抱えておりますなぁ
自作で思い出したけど、上の方で挙がってるカスコード・ブートストラップなり黒田式Cobキャンセルなりを
回路図そのまんまで実際に作ると多分発振するよー
カスコードされるトランジスタのベースからカスコードしてるトランジスタをコンデンサでバイパスするか
出力のIV抵抗とパラでコンデンサをぶらさげるかすれば回避できるだろうけど
発振と言えば、ウィルソンミラーにベータヘルパーまで加えた複雑怪奇な帰還ループが渦巻く新ICも
発売直後から発振対策の対応に追われて大変だったんだろうね
カレントミラーのベース電流さえ何とかすればいいと信じて
負帰還理論をないがしろにして安易にベータヘルパー3段重ねのV9回路を作った結果がこれだよ
ベータヘルパーはカレントミラー入力側のエラーアンプと、その出力であるコレクタに繋がるエミッタフォロワとで
それぞれに流れるバイアス電流の組み合わせによっては帯域がバッティングして不安定になり得るから
バイアス電流をユーザーが任意に設定できるような用途には使うべきじゃない罠
>>621 高精度ウィルソンカレントミラーの下側(帰還用)カレントミラーも高精度ウィルソンにして、
トランジスタ3段重ねにしたうえに、各段ごとにベース電流補償用トランジスタを入れた奴か。
精度?が上がればいいと思って対策を考えなしに入れてるなーって思った。
EX/ULも基本同じ回路みたいで、発振しやすいから問題があったら帯域制限コンデンサを入れろという
指示があったりするな。
石を大量に使っている割には、出力側のコレクタの電圧変化でCobが変化するのとCobの充放電電流が流れて
電流が歪むことに対する対策(
>>568,
>>597)はやっていないとか優先順位がよくわかんね。
>>623 ベータヘルパーを高精度ウィルソン状に互い違いに二段重ねにして
さらにその下?上?とにかくカレントミラーの入出力側に
もう一つベータヘルパーを重ねて出力をカスコード、という計三段重ねだね
SPやEXは最後のカスコードを省略した二段重ね止まりだろうけど
>>624 あれ、なんか違う回路にも聞こえるし、同じ回路にも聞こえる。
俺は、高精度ウイルソン(4石)がベースにあって、
-下側の通常カレントミラーをウィルソンに変える
-ウィルソンのダイオード接続(C-B間を直結)したTrの代わりに、ベースをエミッタフォロワで駆動するベース電流補償を用いる
の2種類の変更をやったのがV9と呼ばれる奴だと認識してた。
カレンミラー本体が6石(デュアル×3)、ベース電流補償が3石(シングル×3)で、カレントミラー当たり9石。
これをそのままICにしたのがULで、9石×8個で72石。
下側が通常カレントミラーのままで、カレントミラー4石+ベース電流補償2石の6石カレントミラーを集積したのが、
EXで6石×8個で48石ってことだと。
>>625 う〜ん?私がV9の回路を読み違ってるのかも
ベータヘルパーじゃなくてダイオード(D)とトランジスタ(T)のペアの組み合わせで考えた場合
電源
T D ↑高精度ウィルソン
D T ↓
D T ←カスコード
入 出
力 力
と考えてたんだけど
そもそもウィルソンミラーは3つ(4つ)で一つの負帰還ループになってるから
上下を分けて片方をさらにウィルソンにするとか可能なのかなぁ
>>626 その書き方だと
電源
D T↑
T D↓←電流を帰還させるためのカレントミラー(左が出力、右が入力)
D T←ウイルソンの上(信号源)側
入 出
力 力
という回路と読んでた、あと上とか下だと極性によって変わってしまうか、
自分は電源に近いほうを下側と呼んでたから図と逆になっていた。
ウィルソンは出力トランジスタに流れている電流を通常カレントミラーで入力のベースに流し込み
帰還をかけている構造だから、ウィルソンに置き換えられるってことだと。
ただ、2重ループでほぼ全帰還がかかっている構造だから、安定度的にはやばいんじゃね?と
一部わかりにくかった。
"ウィルソンに置き換えられる"のは"電流を帰還させるためのカレントミラー"ね。
ここをウィルソンにしてもウィルソンの精度以上にはならないと思うけど…
>>625 スマン、良く分からない。
ULの推測回路図があれば、基板にして千円前後で領布します。
分かりやすい図ないですかね。
千円前後+チップトランジスタ・FET代で、ULもどきが試せるなら実験してみたいです。
部品指定ありましたら、それでライブラリ化した基板にします。
カスタマイズ回路や、ピンコンパチなど要望があれば取り入れます。
自分が考えるにウィルソンミラーは、二つの互い違いのカレントミラーが上下に重なってるだけの物ではなくて
>>626の左上のTがエラーアンプでその右下のTはこのエラーアンプに制御されるエミッタフォロワなんだよね
本質的にはベータヘルパーと同じような物だと思ってる
エミッタフォロワにはエラーアンプと同等の十分なバイアス電流が流れるし
副産物的にベース電流が入出力間でうまくやりくり出来てしまってたりと
ベータヘルパーとは比べ物にならないほど高性能だけど
エラーアンプ=入力と出力を比較する部分だとすると、エラーアンプは右下のTになるんじゃないか?
左上のTもエミッタ接地だが、右上のDとペアで電流を折り返す動作なので、電流のゲインは1になる。
で、入力電流とカレントミラーで折り返された電流の比較(合成)が右下のTのベースで行われ、誤差電流が
右下のTでhfe倍に増幅される=負帰還作用ということ。
んで、この負帰還を高精度?にするために、電流を折り返す部分もウィルソンにする入れ子構造に
したんだと認識してた。
つぎ込んだトランジスタの割には効果が少ない気もするが。
カスコードもそうだが、飽和電圧も上がるし…
左上のTのVBEと右上のDのVFが同じになる電流を流すように右下のTを制御してると考えてたんですがね
左上のTのベースを負入力としたボルテージフォロワ回路として
何にしても626でも627でもカレントミラーとして同等に機能するようですし
自分の頭ではこれ以上考えても仕方のない問題のようです
勇み足失礼しました
>>632 たぶん捉え方が違うだけで、結果は同じことだと思われる。
改めてV9の回路追ってみたが、627の回路であっているように見える。
表面実装のデュアルトランジスタがカレントミラーで、デカいラジアルの
トランジスタがベース電流補償用。
ベース電流補償トランジスタがデュアルトランジスタののIbだけで決まって、
アイドリングを設定する抵抗とかがないけど大丈夫なのかこれ。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 17:56:39.00 ID:87iN6Mmj
一番最初のV9だね。
抵抗は外部基板で側に付けてねということらしい。
それはカレントミラーのエミッタ抵抗じゃね?
ベース電流補償トランジスタのエミッタから伸びているところに大きいランドがあるけど
ここに抵抗つけるのか。
>>629 石の数が多い割にはCobの充放電による歪みは放置しているV9よりも、カスコードブートストラップウィルソンで
Cobの歪みまでキャンセルできる
>>568の回路のほうがいいんじゃない?
入力部もダイオードの歪みがない
>>595にするとか。
欲しければIC全体分書くけど、正直使用する石数考えればもっといい回路はあると思う。
>>637 お言葉に甘えてIC全体をお願いします。
おっしゃるとおり良い回路はあるかと思いますが、直ぐ作って試してみるにはSATRI推定回路が良いのではと考えています。
音までは良く分からないかもしれないが、歪率など定量データはSATRI-ULと比較したいと思います。
書けたが、うぷろだとかある?
ウィルソン・カレントミラーって単にこの二石定電流回路の変形な気がする
これの上(電源)側を弄る事で何かいい事はあるんだろうか…
┌──┬電源
E. R
B.──┥
C. E
├──B
| C
│ │
バ 出
イ 力
ア
ス
>>641 ありがとうございます。
作って、実験してみます。
>>642 実験結果をぜひ教えてください。
楽しみにしています。
回路を見ていて思ったんだが、せっかくGNDを引き込んでいる(電圧基準点とベース電流補償用)のに
IC上にはデカップリングがコンデンサが載ってないので、各カレントミラーごとぐらいに
最短でチップコンをつけたほうがいいと思う。
オリジナルはGNDピンが1本しかないが、ピン互換にしないんだったらもっと増やしたほうがいいと思う。
…というか、モジュールにするより回路全体を一枚の基板に作ったほうが安定すると思う。
あと、ベース電流補償用トランジスタが、2Ibぐらいしか流れず、カットオフギリギリの動作になっているので
定電流なり抵抗なりでバイアスを与えたほうがいいんじゃないかと
抵抗の場合ループゲインが落ちるおかげで発振もしにくくなる
回路ヲタの巣窟になったか。つまらんスレになったな。
>>643 色々Thanks。ラインアンプ基板作っているのでこれにてSATRIと比較しようと思います。
なので、制約はあるがピンコンパチで作る予定です。
>定電流なり抵抗なりでバイアスを与えたほうがいいんじゃないかと
よければこちらの回路もお願いできますか、SATRIと同じようじゃつまらないので取り入れてみようと思います。
>>646 これ、ウィルソンカレントミラーで折り返さず、黒田さんのCobキャンセル回路で
入力回路の出力を直接フォールテッドカスコードにすればもっと性能上がるんじゃね?
位相は逆になるのと、反転動作ができなくなるから正相アンプしか作れないが、
正相で出すために2段もカレントミラー通らないといけないよりいい気がする。
>>649 打ち止めにならずに申し訳ないけど、折り返しカスコードでも当然精度は保たれると思う
電流を受けて折り返して出すだけなら、カレントミラーって別に必須でもなんでもないんだよね
むしろ折り返しカスコードなら、カレントミラーのトランジスタやエミッタ抵抗のバラつきに泣かされずに済むだろうし
ACの上下バランスを崩さずにDCの上下バランスをトリミングする事すらできそうですな
むしろ、正相アンプを作るのにカレントミラー2段で反転を2回やらなきゃいけない方式が微妙じゃないか?
オーディオ用途だと正相のほうが多いだろうに。
SATRIの方式だと反転動作のほうが精度高いからな
>>648 バイアス抵抗は、どのくらいの値が良いのでしょうか?
>>653 カレントミラー省いた方が歪みが発生しているの?
>>655 この辺の桁になるとバイアス電流の設定値やらなんやらでどうとでも転がるから
もうシミュレータならではの数字遊びの域なんじゃないかなぁ
電流値とかは結構エイヤって感じで決めてるから、歪率なんかもベストの数字ではないと思う
どうせ実機じゃどう頑張ったってこの桁には届かないし(笑)
フォールデッドカスコードとかには関係ない話だと思うけど
Q5とQ7のベース電流のアンバランスなんかは気になるっちゃ気になるなぁ
>>654 ベース電流補償トランジスタに1mA流れるぐらいでいいんじゃね?
ベース接地で受ける折り返しカスコードのほうが、一度ダイオードで電圧にして、エミッタ接地をドライブしている
カレントミラーよりも電流のまま信号を取り扱ってると思うんだが、どうだろう。
A級でしか動けないのと、カスコードトランジスタのブレークダウンを防ぐためにアイドリングを
多めに流さないといけないのが欠点だが、オーディオ用なら特に優先度が高いわけじゃない。
電流の最大値が定電流に縛られないから、理論上はスリューレート∞っていうのも
SATRI回路の売り文句の一つだったからねぇ
gmに依存しない増幅とか、スリューレート∞とか誇大広告もいいところだな。
何かgm依存の非線形な入力インピが存在してる仮定でクソミソにされてるけど
誰かお城で実際に入力端子の波形を見た人は居ないのけ?
>>661 観点ズレてるよ
よくわかってないでしょ?
でもなあこの方式で売ってるアンプってSATRIしかないだろ。
いま売ってるSATRI-ICと同じ回路を誰かが先に開発して売ってたわけでもない。
改良繰り返してここまで来たのは素直に評価してあげてもいいんじゃないかな。
>>664 いや入力周りの回路って結局明らかにされてないじゃないんじゃなかったっけ
まあメーカーから公表されてる歪率の数字を見る限り仮定の通りなんだろうけどさ
どっちにしたって入力端子に正負のピークが揃わない電圧波形が現れてればアウトなんだから
それ見ればクソかミソか一発でしょ
俺はショーウィンドウのトランペットを羨望の眼差しで見つめる少年状態だから
オシロはおろかバクーン製品すら持ってないけどね
>>665 KRELLのCASTとか、CECのカレントインジェクションとか、同じ回路方式のアンプやDACは普通に売ってるが
ICでもOTAのOPA660/860とかあるし
先に売ったのもパイオニアのスーパーリニアサーキットとかビクターのGmボリュームとかあるし
知らないで作ったなら車輪の再発明だし、知ってて意図的に隠してるならただのパクリだよ
>>666 前スレだかでモールド剥がしたSATRI ICから書き出した回路図が上げられたが、
シミュレーションに使っている回路そのものだったよ
>>668 そうだったのか
トンクス
>>665 評価してあげたいんだけど、改良繰り返して出て来たEXの歪率がSPよりも悪化してたりすると
謳い文句通りに精度向上を目指してるのか
いい音、SATRIの音みたいな、本当にあるのかどうかわからないような物を目指してるのか
判断がつかなくなる
回路方式による精度の高さを評価しようにも
判断材料になりそうな数値で公表されてる項目はどうにも大雑把過ぎて何とも
>>578 Q1.2を熱結合すればVBEが変化しても
抵抗の電流変動は上下で同相で揃うから出力されないと思われ
てか上下同相で電流が動いても出力にならないならV5っていらなくね?
>>659-660 A級と言えば抵抗2本で入力してるシミュの奴も入力部がA級だから
カレントミラーで電流を折り返してても電流無制限とはならないね
純正SATRI回路でもバイアス電流以上の入力が入るような使われ方はまずされてないだろうから
実用上は何の問題もないだろうけど
>>667 提灯してたMJの柴崎の解説記事ですらスーパーリニアサーキットのほうが先って言ってるからね。
SATRI-IC SPの名付け親とかやってたけど、最近メーリングリストで見かけないな。
>>673 V5ってCRDを定電圧+OSコンでベース電圧を固定したベース接地でCRDを挟んで安定化させるやつか。
なんか、SPになったら不要とかいう話じゃなかった?
>>667 > KRELLのCASTとか、CECのカレントインジェクション
どっちも電流伝送ではあっても回路はそれぞれ違うはず。そもそも回路すら公開されてないだろう。
それにKRELLがCASTを発表したのはSATIよりずっと後。CECも同じ。
なんか無理矢理パクリと言いたいだけちゃうんかとw
>>672 GmボリュームってのはSATRI回路でいう所の入力抵抗(Gm)も出力抵抗と連動して変化するのがミソなのか
当然このGm抵抗が小さくなればなるほど、最近ここで喧々諤々やってたみたいに
ボルテージフォロワの出力インピーダンスが非線形なGmとしてクローズアップされやすくなるんだろうね
>>674 V5って今でも現役じゃなかったっけ?現行製品の紹介文にもV5.2とかあるんだけど
>>675 パイオニアとビクターが先に出していたって書いてあるのを無視してるのはなぜ?
アンプ回路って言ってるのに、伝送に置き換えたりしてるし。
ごちゃ混ぜにして都合のいいところだけ読んでるのかもしれないけど、
>>665に対して、
>でもなあこの方式で売ってるアンプってSATRIしかないだろ。
→KRELLとかCECが売っている。
>いま売ってるSATRI-ICと同じ回路を誰かが先に開発して売ってたわけでもない。
→パイオニアとかビクターのほうが先。
と言っているんだけど。
というか、
>>567のカレントコンベアは 1968年に第一世代が発表されているから、
80年代に出たパイオニアとかよりも早い。
>>677 >>でもなあこの方式で売ってるアンプってSATRIしかないだろ。
>→KRELLとかCECが売っている。
KRRELLとCECはSATRIのパクリだとはっきり書けばいいのにw
>>678 CECもkrellもSATRIもカレントコンベアのパクリだな
これでいいか?
Gmボリュームに関しては、SATRIの方がエミッタ入力でエミッタが揺れない分
入力バッファのVCEの動きも小さくて、より特性が良くなってるんかね
パクリパクラレとかどうでもいいけど、後出しジャンケンした方は
さすがにそれ相応に元ネタよか改善させてたりするんだろうね
>>677 > アンプ回路って言ってるのに、伝送に置き換えたりしてるし。
回路図を比較したと書いてかったから、回路をパクったと言ってるとは思えなかったからだよ。
似てると確認できるのは電流伝送してるとこくらいだからね。
KRELLとCECの回路図とSATRIの回路図を比較してパクリだと言ってるのなら
どの部分がパクリなのかはっきり示してくれないかな。
一部が似てるなんてのはパクリと言わないよ。世の中のアンプなんてたいていどこか似てるもんだからね。
どのアンプとも違う回路しか使ってないアンプなんて誰も使ってないだろうし。
完全に同じ回路を使ってればパクリと言われてもしかたないけどさ。
それから今のSATRI-ICの中身は非公開だから、その回路と他のアンプの回路を比較するのは
できないよね。だとすれば今のSATRIアンプがどこかのパクリとは証明できないはず。
なら今のSATRIアンプはどこかのパクリとは言えないよな。
アンプ全体で見ればV8,V9,V11なんかを持ったアンプもないから、同じ電流入力を持ったアンプとの
似てる度合いをみれば1割もないんじゃないか?
>>679 SATRIのどの製品のどの回路と、KRELL/CECのどの製品のどの回路がパクリか示してくれ。
>>680 それって結局、入力回路を電流入力にしてIC側のVCE揺れなくした代わりに、入力バッファに
責任を転嫁しているだけじゃないのかなあ?
入力バッファ側で歪みが発生ししたらそのまま受け取るわけだし。
>>681,682
電流入力/電流出力の回路を使って(大嘘だけど)抵抗の比で増幅するという
SATRIの基本理論自体が
>>567のカレントコンベアで既出。
同じことを言ってるのに、全く新しい回路とか言ってるから失笑ものなわけで。
SATRI-ICの内部回路はこのスレの過去スレとかMJの柴崎の記事で普通に公開されてる。
ICのモールド剥がして読んだ回路だから正確だろ。
第2世代カレントコンベアの基本回路を使って、
Y端子をGNDに落として、X端子を電流入力にしたのがSATRI
Y端子を電圧入力に使って、X端子にI/V変換抵抗を使ったのがKRELLとCEC
製品でいえば、KRELLだったらCAST持ってるKCTとか、Evolutionあたりと
CECだったらカレントインジェクションになったアンプ/DACあたりかな。
>>683 電圧のバッファと電流入力回路を分けるメリットも結構あると思うよ
SATRI回路の前のバッファにはアイドリングをガンガン流してもいいんだし
何よりVCEが揺れて問題になるのはコレクタ電流だから
電圧と電流をエミッタの方から吐き出す電圧バッファの役割は外にうっちゃった方がいいでしょ多分
>>884 アイドリング電流の設定を分けられるのはメリットか。
Gmボリュームの入力バッファの負荷は折り返しカスコードのエミッタだから、
Vceは入力電圧分振れるわけで、これは結局バッファと同じ。
SATRIの入力バッファのVceは入力電圧で振れるから条件は同じじゃね?
>>685 条件は同じだから、SATRIの入力バッファのコレクタ電流もGmボリュームのバッファのコレクタ電流と同様に
VCEの揺れで歪んでるとは思う
ああごめんなさい
俺が
>>680で書いた入力バッファのVCEうんぬんってのはGmボリュームのバッファに相当する部分を指してたつもりでした
まだ言葉が足りないや
Gmボリュームは入力がボルテージフォロワだから入力電圧でVCEが揺れてコレクタ電流への影響大
SATRI回路は入力がベース接地で負荷もカレントミラー入力だからVCEはほぼ一定
SATRI回路前の抵抗をドライブするバッファもボルテージフォロワだけど、
ここはコレクタ電流が歪もうと、本命はエミッタからの電流のみなので無問題って事でひとつ
>>689 なるほど。
しかし、VCEが振れたらエミッタ電流って変動しないんだっけ?
たぶんコレクタ電流よりは影響が小さいと思うが、Cobの影響とかどうなるのかな。
>>683に追記
SATRIがカレントコンベアのパクリっていうのは、
>>567ののPDFに載ってるカレントコンベアの
アプリケーションとSATRI-IC技術マニュアルを比較してくれ。
入力のバッファに電圧を与えても歪まないようになってる、カレントコンベアのほうが用途が広いが。
>>690 あれですよ
オペアンプなんかの非反転増幅と反転増幅とで
正負入力端子の同相信号の大きさの違いによって性能が違う、みたいな
でもよく考えたら入力バッファのコレクタを入力信号でブートストラップすれば済む話か・・・
>>692 うーむ、結局バッファ+電流入力でバッファ側でVCEの変動による歪みを抑制する手法って
バッファから直接電流を取り出す手法でも有効だから、回路がコンパクトになるのと
I/V抵抗を直接GNDに落とせるメリットでバッファから取り出したほうがいいのかと。
アイドリングを独立に設定できるメリットはあるとはおもうが。
そして、パクリじゃないって主張していたID:f+dNQeKyは
>>683に反論できないの?
回路レベルどころか基本理論がパクリだとどうしようもないかな。
今調べたら、MJの柴崎の電流モード増幅の解説は2000年の8月号と9号だった。
SATRIのほかにスーパーリニアサーキットとかGmボリューム、KRELL KCTが載っている。
柴崎によると全部電流モード増幅っていう同じ技術だって。
パイオニアはせっかく特許までとってM5までいったのに
次第にフェードアウトして止めちゃったのはもったいないな
結局オーバーオール無帰還が売りにならなかったんだろうな
俺はいまでも当時のパイオニア一式惚れ込んで使ってるけど
電源の利用効率はむしろいいのか
電源電圧とコレクタ損失の上昇とでも読み換えてくれ
エミッタフォロワとベース接地の両エミッタ間の電圧をR1と2で電流にして
ゲイン倍の抵抗R3で電流を電圧化
超ピュアだね(棒読み)
過去スレより
Q:つまり入力インピーダンスはゼロではないと?
A:ええ、ベース接地アンプにはエミッタの内部抵抗reがありますから。
そしてre=1/gmです。
Q;消えたと言っているgmがそのまま残っているわけですね。
A:そうです。あのゲインの式はRL/(R+1/gm)と表すべきです。
そしてgmは電流に応じて変化します。
Q:しかし入力抵抗Rが1/gmにたいし十分大きければ無視できるのでは?
A:その通りですが、それはエミッタ接地に電流帰還抵抗Rを入れても同じです。
Q:同じですか。
A:ええ。
A:ですからエミッタ接地でも、電流帰還を施せば
gmに頼らず抵抗の比RL/Rで増幅していると言えます。
Q:それは詭弁ですか?
A:詭弁と言うより当たり前のことを言っているだけでしょう。
全然パクリとは言えないことがはっきりしたな。誰もパクリの証拠を示してない。
ネトウヨが足りない頭で言いふらしてるだけ。誰からも相手にされない。
最初にふざけた書き込みした俺がマジレスすんのもなんだけど
エミフォロ→ベース接地の二段使ってるSATRI方式は
>>697にあるみたいに電流帰還抵抗を入れたエミッタ接地一段よりも
特にRLを低くして高帰還がかかった状態での高域の安定性だけは優秀
最新ICはどんなヘタこいて発振させたんだか
>>701 KRELLとCECの回路図とSATRIを比較した証拠は誰も示してないけど?
それにSATRT-ICは何度かバージョン変わってるしどれと比較したかも不明
SATRIの初期の頃はKRELLもCECも電流増幅回路は出してなかった。
だからもし同じ回路だとすればKRELLとCECのほうがまねしたってことになる。
これらの回路図を比較して全く同じだと証明する人はまだ誰もいないね。
>>700 別にヘタこいたわけじゃなくてEXは周波数特性がうんと伸びたんで近くの配線や部品からの
飛びつきの影響を受けやすくなっただけ。その辺の対策をした基板ならわざわざコンデンサを入れる必要はないはず。
>>705 相変わらず何の証拠もないたわごとw
ちゃんと回路図出してどこが同じか示せないなら黙ってればいいのに。恥さらしなだけだ。
>>707 回路っていうと、回路のインプリ/定数1個まで完全に一致してないとパクリじゃない!とか言いそうなので、
>>683でも書いたことをもう一回書くわ。
"電流入力/電流出力の回路を使って抵抗の比で増幅する"という SATRIの基本理論自体が
カレントコンベアのアプリケーション(
>>567のPDF)としてSATRIよりも先に論文が出ていて既出。
全く同じ方式を知ってか知らずか、"全く新しい方式"とアピールしているんだが、
知っていてやったならパクリだし、知らなくてやってるんだったら車輪の再発明。
>>708 それただの論文だろ。KRELLやCECがその回路を採用したとは書いてない。
SATRT-ICがその論文の回路と全く同じとも書いてない。
だからSATRIがKRELLとCECのパクリとは言えない。
時期から見てもSATRIの方が古いから、パクリと言うならKRELLとCECのほうがパクリ。
パクリと言いたければ実際の製品に使われた回路図を比較して100%同じと言わないとパクリとは言えない。
なぜなら50%しか同じでなかったら、似てるけどパクリとは言えないから。
70%では?80%では?90%では? 同じじゃないからパクリとは言えない。
100%なら間違いなくパクリだけどね。
>>710 だから、全部まとめてカレントコンベアのパクリでいいよ。
少なくともSATRIが始祖ではない。
>>709 基本理論が同じならパクリだと言うなら今のアンプはどれでもそれ以前の回路の動作原理を使ってるから
全部がパクリと言える。
特許でもそうだが、アイデアは保護されない。実現方法が違えばそれはパクリではないということ。
だから実際の製品の回路が同じでない限りパクリとは言えない。
>>712 つまり、"カレントコンベアの理論を使ってCCIIをバイポーラで実装したけど、
回路の詳細が違うから全く新しい回路方式です"って言いたいわけ?
別にそれならそれでいいけど、どこが全く新しいの?
>>712 ああついでに、言うと、"アイデアは保護されない"だとすると、SATRIもCECもKRELLも
既知の理論を使ってカレントコンベアを実装しただけで、パクリではないってことになるが、
>>697の通り、SATRI自体ありふれたもので全く新しくない回路方式ってことになるんだけど
それでいいの?
パクリの定義が噛み合ってないから平行線なんじゃないか?
ID:xPEArD0Cは"既知の基本理論(RL/R)を使って全く新しい回路と言い張るのはパクリ(または車輪の再発明)"
ID:I2IBg0FKは"回路レベルで完全一致しないとパクリとは言えない"
なんだから、噛み合うわけない。
個人的に既知の理論を自分の発明だって言ってるバクーンは胡散臭いと思うが。
前にUL(V9?)の回路がアップされていたので、どれぐらい効果があるのか試してみた。
ttp://dl6.getuploader.com/g/PC_transport/28/CMx5.png 左からUL推定1(ウィルソンの中にウィルソン+ベース電流補償)、UL推定2(ウイルソン+カスコード+ベース電流補償)
EX推定(ウィルソン+ベース電流補償)、素の高精度ウィルソン、ウィルソン+カスコードブートストラップ。
EXとULは
>>626と
>>627の回路ベース、カスコードブートストラップは
>>568にバランス用の定電流源をつけたもの。
全回路バイアス3.5mA時で1mAの1kHz正弦波電流を加えた時のTHDをフーリエ解析で解析。
RL=1e-012(出力ショート時相当)
UL推定1:0.000016%
UL推定2:0.000016%
EX推定:0.000013%
ウィルソン:0.000018%
カスコードブートストラップウィルソン:0.000013%
RL=10K(最大出力付近)
UL推定1:0.005979%
UL推定2:0.005978%
EX推定:0.005746%
ウィルソン:0.011181%
カスコードブートストラップウィルソン:0.000109%
VCEが揺れる条件で、素のウィルソンに比べればULとEXでTHDが1/2ぐらいにはなってるけど、
根本的にVCEの変動をキャンセルしているカスコードブートストラップのほうがより低くなってる。
ULのベース電流補償にTr3個も使うならカスコードブートストラップにしたほうがいいんじゃね?
SATRIスレがこんなに賑わっているとは驚きました
面白い議論をされていますね
電流を折り返すのが冗長…ならばフローティング電源を使うと良いでしょう
ただし入力カレントミラーのコレクタ電位が振れることになるので歪率は悪化します
CEN/SEN IVCがもとねたです
とりあえず高精度ウィルソンの出力Trをうまい事カスコードして
ベース・コレクタ間の電圧が他のTrと同等になるようにするだけでも
入出力間のベース電流受け渡しの精度が上がるだろうから
ペア性のいいデュアルTrを使えばSPやEXみたいなベース電流補償の必要性は
無くなると思うなぁ
>>718 バイアスがかけにくくなってICの形にするのが難しくなるのでは?
>>719 バイアス電流を1mAから2mAに変更するだけでも
>>658みたいな修正が必要になるって事か
それでなくてもカスコードTrのベース電流が問題だしなぁ
やっぱり
>>716みたいに電流引き抜きまでやったカスコードブートストラップか
>>671やピュアAUロダのフォルデッドカスコード第3弾(スレ未出?)みたいに
カレントミラーの入力でベースをバイアスした異極性ダーリントンなカスコードなんかが
最適解なんかね
余談だけど、2石の素のカレントミラーでもVbeやhFEだけじゃなくてVceまで完全に揃えて
純粋に2Ibだけズレる状態でシミュってみたら
案外侮れない精度になるもんだね(歪率0.001%台)
>>720 バイアス電流を生成するカレントミラーをワイドラーカレントミラーの多出力型にして
比率で制御するっていう手もできなくはないと思うが冗長だよねえ。
>>716のような比較回路で黒田Cob打ち消し回路のみで発生する歪率を測定してみたが、
RL=10k 1mAの時に、0.000016%とカスコードブートストラップよりもさらに一桁よかった。
どうしても反転したいっていう用途でなければ折り返しカスコードのほうが素性がいいかも。
フローティング電源で思い出したけど、AD797はカレントミラーの電源を出力信号で振って
Cobの歪を回避してたんだっけか
>>717のCEN/SENってのともまた別なアプローチだろうけど
シミュレーションでUL推定回路の各部の電流波形のTHDを測定すると、
入力回路のD接続トランジスタで発生する歪みと出力のRLでカレントミラー
の出力トランジスタのVceが揺すられることで発生する歪みが主な歪み
発生源になっているように見える。
前者は入力を理想電流源にしたり、Dをバイパスして入力することで減ることで確認できる。
後者はカスコードブートストラップで削減できることが確認できる。
入力でDC接合/シングルエンドでダイオードに電流を流さない方法ってないかなあ?
>>595のボルテージミラーはDCオフセットが発生してしまった。
SATRI方式だと入力段はウィルソンミラーを使っても
X端子側のトランジスタのベース電流が入力電流に比例するのに対し
Y端子側のトランジスタのベース電流は一定だから
第一世代カレントコンベアのように多出力カレントミラーでコレクタ電流を等しくしてあげないと歪率が悪化しそう
しかしそうすると多出力ミラーのせいで歪率が悪化する
ダイヤモンドバッファなら初段ベース電流は上下反対側から回収できるけどX端子のインピーダンスはもっと低くしたい
となると結局オペアンプで負帰還をかけるとか、つまんないことしか思いつかない
ダイヤモンドバッファをスーパーリニアサーキットにするのも考えたがこれも問題があってダメ
入力段は難しい
黒田さんのCobキャンセル回路も入力で使うように向かい合わせにすると
バイアスを安定させることができないだろうし…
どっかでやっていたのは開き直って片側を定電流にしたシングル回路で
動かしていたのを見た気がする。
バイアスを全部定電流で与える(Vbeのマッチングで電流が揃うことを期待しない)ので
バイアスは安定にかかるとか。
>>713 最初の論文に出ていた回路と最新のSATRI-ICの回路を比較してみればどこが新しいかわかる。
>>714 > アイデアは保護されない"だとすると、SATRIもCECもKRELLも
> 既知の理論を使ってカレントコンベアを実装しただけで、パクリではないってことになるが
その通り。パクリではない。
>SATRI自体ありふれたもので全く新しくない回路方式ってことになるんだけど
>それでいいの?
SATRI自体、何度も回路を改良してきた歴史は無視? その改良した部分は全部オリジナルだろう。
最初の論文の回路のまま今でも全く変更されていなかったとしたらありふれたものと言われてもしかたないが
そうでないことくらいわかるだろう。使われているトランジスタ数だけ比べてもかなり違う。
改良してきた部分をわざと無視した暴論としか思えないな。
>>726 なるほど
考えてみれば、負帰還が効かず非線形なのが問題で入力インピーダンスは0じゃなくても実用には問題ないのでダイオードを抵抗にしたウィルソンでいいのかも
バイアスが一箇所で制御できなくなるのが問題か
ここまでやっちゃうと差動入力段にフォロワのオペアンプって感じでなんかね
差動の負荷もカレントミラーにしたらいいじゃんって思っちゃう
>>727 改良した回路でオリジナルって言えるほど新規性がある回路あったっけ?
ベース電流補償もカスコードも昔から存在するありふれた回路だと思うんだが。
>>728 流す電流に関わらず一定でいてくれるなら0でなくてもいいだろうけど
あんまり高いとDACの電流を受けたりする用途ではXが振れ過ぎてDACの方が歪むかも
DACが相手なら局部帰還なしで非線形だろうとXの振れそのものが小さいのに越した事ないね
>>729 ここまでっていうかボルテージミラーの時点でも既にやり過ぎって感じだわな
もう高精度ウィルソンの形のまんまで、従来どおりのダイオードの中点を電流入力専用にして
ダイオードの両端に交流電圧→抵抗入力用の入力端子を新設すればいいんでねーの?
>>730 意味があるかはわからないが、3段重ねのウィルソンとかは他で見た事ない
性能は知らん
>>731 スーパーリニアサーキットとかに通じるやり方で、Ix=Iyに打ち消すっていうアイディアは
ある…というかCCIがもともとそういうアイディアか。
ttp://www.patentbuddy.com/Patent/4983930 SATRIに相当するCCIIは入力を通常のバッファにして、Y端子に電流が流れないようにする代わりに、
打ち消せなくなる入力の非線形性はオペアンプの負帰還で圧縮するっていう考え方だから、
CCIIのままよりもCCIを発展させたほうがいいのかも。
WadiaとかもCCIベースでやっている模様。
>>733 SLCとかってVbeが動いてもエミッタにその場にいて欲しいなら
バイアスを動かしてベースに動いてもらえばいいじゃないって感じだっけか
ま〜たカレントミラーが活躍しそうなやり方だあね。SATRI向きかも知れんけどw
>>734 電流を使ったブートストラップって言えるのかなあ。
Vbe=f(Ic)なので、2つのトランジスタのIcをカレントミラーで一致させれば
Vbe1-Vbe2は0になってリニアになるっていう回路だね。
↓のページの一番下に解説がある。
ttp://www.ne.jp/asahi/evo/amp/1d1c/3 パイオニアは電圧入力にするためにNPNとPNPで打ち消すという方式にしていたけど、
CCIの例であるように電流がY端子に流れても良ければ同極性で打ち消せる。
ただ、PPでDCバイアスを安定させるのは至難の業だと思うw
パイオニアもV/I変換抵抗を2分割してそれぞれを電源でオフセットさせるとかやってたし。
電流をセンスしてサーボとかの手もありそうだが、それだったら初めからバッファに負帰還かけたほうが…
>>733の回路シミュレーションしてみた
特許で上から2番目のカレントミラーがやっている1/2分流を省いて全体の電流ゲインを2にしてテストした。
VI抵抗1kΩ、IV抵抗5KΩ、電圧ゲイン10で入力は1Vp-p。
バイアスはすべて理想定電流源で与えて、3.5mAを入力カレントミラーの片側ごとに流した。
入力部のカレントミラーのエミッタ抵抗を100Ωにしても、1mAp-pの時に100uVp-pしか電圧が発生しないので
打ち消しによって0.1Ωの入力インピーダンスが実現できたみたい。
また、入力に流れる電流のTHDも0.000146%なので、ダイオードの非線形性も打ち消せているよう。
ディスクリートで作る場合、ペアトランジスタを使わなくても抵抗でバランスさせるという手が使えるので
結構いいかも。
なるほど、X側とY側とで電流は相似になるんだから
X側の電流をY側へコピーするポイントで電流を一旦まとめてから
倍になった電流を、より電源側でコピーなり折り返しなり料理すればいいのか
XからYへコピーするミラーの共通エミッタを適当にバイアスしたベース接地で受けてやれば
PPにもできるんじゃないか?これ
対GNDで共通エミッタの電圧を決めてる要素がないから
ベース接地で挟もうにも適当なバイアス電圧なんて定まらんか・・・
非線形性を負帰還で圧縮するCCIIとか、DCバイアスの都合で負帰還ループ内にダイオードが
入らないSATRIの入力バッファより素性がいいかな>CCIの打消し
Y端子に電流が流れるのが難点だが、この性質を逆に利用すれば別のアプリケーションができそう
>>727 >SATRI自体、何度も回路を改良してきた歴史は無視? その改良した部分は全部オリジナルだろう。
その"改良"自体も普通にありふれた回路を使っているようにしか見えないんだけど。
オリジナルって言えるほどの回路って何?
ありふれた回路同士を組み合わせたことがオリジナルってこと?
むしろ、初めからやっておけばいいようなことをわざとやらずにバージョンアップで稼いでるんじゃないか。
回路にカーボン抵抗使うなとか言っておきながら、SATRI-ICの中にカーボン抵抗を使う
→金属皮膜抵抗にしたので精度が上がりました!→高精度抵抗にしたので精度上がりました!みたいに。
回路の精度って馬鹿の一つ覚えみたいに言ってるんだから初めから高精度抵抗使えよ。
本来なら負帰還で純抵抗に近いCC2の入力にダイオードが入るような回路に
したりしてるんだから、むしろ改悪・退化させてないか
ベーダヘルパーだらけのウィルソンもパッチ当てというか…
×ベーダ
◯ベータ
オリジナル回路方式のオリジナル改良の歴史は結構だけど
ICに関してはその方向性は正しかったのだろうか・・・
無印からSPは数字的にも良くなってたけど
EXやULは割いたリソースに見合った性能向上を果たしたと言えるのかな
SPの時点で他のボトルネックに比べてカレントミラーの精度はもう十分だったって事は
ないのかな
>>748 回路全体の最適化をやらずにカレントミラーだけ高精度(これも効果があるか怪しいけど)にしても意味がないだろうな
V11.4を搭載したときの変化はけっこう大きかった。たぶんここがボトルネックになっていたんだろう。
でもSATRI-ICを交換したらまた音が変わったからこっちもそれなりに効果はあるみたいだ。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 12:19:24.92 ID:jshwDsSV
>750
「音が変わ」ってよくなったの?
>>750 IC内部にあるカレントミラー以外のネックの話ね
特許のデータベースで永井氏が平成4年に出願した実用新案の内容を見ると
ベース接地等で入力する際の非直線性の歪には触れてるけど
信号源を電流源扱いしてるし、カレントミラーその物の入力インピーダンスの非直線性も考えてないから
少なくとも当時の時点では抵抗入力で歪が発生するメカニズムの核心には至れてない模様
(信号源が定電流性ならベース接地で入力しても歪まないし
新案の回路でベース接地を無くしても抵抗入力すればカレントミラーの入力インピーダンスの非直線性で歪む)
ダイオード等の抵抗値が電流によって変動する以外は単純なオームの法則のお話なのにね
その辺の認識も以後20年の間で改良されている事を祈ります
>>752 未だに入力にダイオードが入るICを平気で使ってるんだからダメじゃね?
電流から電圧に戻すところのVce変動も放置してるね
電流帰還OPアンプの回路とか参考にすればいいのに
いろいろ問題はあるけど
まあマーケティング上の都合とかもあるのだろう
電流帰還型のオペアンプでゲインノードのアーリー効果やCob変動まで気を回した品種なんてあるの?
あの手のはスルーレート命で精度は二の次ってイメージだけど
>>756 歪みまで気にしてるのは、AD8007とかかな?
入出力バッファの歪みキャンセルとか、ゲインノードのCobの非線形性歪みを抑える回路を使っているとのこと。
アナデバだとカレントミラーじゃなくて2段ゲインステージにしてある電流帰還とかもあるが、こっちはゲインを稼ぐ目的かな。
>>757 サンクス
出力バッファの入力もCobキャンセルしてあるし、バッファの入出力誤差まで検出、補償してるとは
徹底してるねえ
>>755 マーケティングといえばピン/サイズ互換にしないといけないSATRI-ICのフォームファクタとか足を引っ張ってるよなあ
あれ直接メイン基板上に実装すればあんなに無理な実装してあんな値段にならないんじゃないの?
サブ基板なんだから、デカップリングコンデンサとかを基板上に乗せればいいのに載ってないし(GNDが貧弱だから載ってても意味ないかもしれないけど)
対症療法的にソケットを新設してデカップリング載せてるけど、GNDピンが1本しかないが…
"超高精度の新型SATRI-ICを安定動作させるために開発された"とかマーケティングに転換するのは流石だと思うがw
ソケットがないと安定動作できないのか?とか突っ込まれたらどうするんだろう
ソケットの売り文句はマジで感心した
なんでもものは言いようだな
おまいらが満足するように作るのはまず無理だろうな。経済性や互換性を完全に無視してるし。
やりたかったら1から全部自作したらいいよ。
どうせ関係者と一部ファンはいつも口を揃えて新型はいいとしか言わないんだから
ユニットレベルの互換性なんか捨ててまるごと新型モデルに買い換えてもらえばいいのに
適当に決めた規格との互換性で苦労するっていう良くある話では
前にモールド剥がした初代だか二代目だかの写真があったが、片面にトランジスタを並べてmilピッチで決めたっぽい寸法だった
今気がついたが、モールドしなくなった時点で熱結合っていう大義名分が無くなったが、それでもICの形にする必要は?
製品によってはディスクリートでくんだりしてるし
上に重ねてはんだ付けとか面白いことになっていたV5とかの時に見直せばよかったんじゃないのかねえ?>ICのサイズ
>>763 フォームファクタを完全互換にしなくても変換基板みたいなのを作れば終わりじゃないかな。
今でいうソケットみたいなやつ
サトリ用ソケットはもうある
そうじゃなくて新しいピン配置にしたSATRIと
いわゆるゲタとかオーバードライブプロセッサみたいな方法で旧機種のアップデートに対応するって意味でしょ
新しいピン配置にしたら売れるの? そもそもピン配置変えないといけない理由がよくわからない
かえって今までと互換性なくなってゲタはかせたりしないといけないなら面倒なだけ
>>768 ソケット側にコンデンサのせる対症療法でしのぐぐらいなら、原因療法的に
ICに必要なデカップリングコンデンサを載せて対処して、互換性はソケットで
確保ってすればいいんじゃないの?ってことじゃないか。
今の時点で、以下の理由で限界が見えてるんだし。
・今のサイズだと必要かは別としてこれ以上トランジスタが載りそうもない
・デカップリングコンデンサがICに載ってなくて、足が長いので発振しやすい
・GNDピンが1本しかない
>>769 > ソケット側にコンデンサのせる対症療法でしのぐぐらいなら、原因療法的に
> ICに必要なデカップリングコンデンサを載せて対処して、互換性はソケットで
> 確保ってすればいいんじゃないの?ってことじゃないか。
それはあんたの意見にすぎない。そんな理由で互換性を捨てるかどうかはバクーンが決めること。
>今の時点で、以下の理由で限界が見えてるんだし。
限界かどうかもバクーンが決めること。今の段階では互換性を優先してるということだろ。
将来部品が乗らないくらい複雑になったとしても二階建てや三階建てにすれば互換性は保てる。
だから部品数を理由に互換性を捨てる理由にはならない。
> ・デカップリングコンデンサがICに載ってなくて、足が長いので発振しやすい
長いと思ったら切ればいいだけ。ピン互換とは関係なし。
> ・GNDピンが1本しかない
バクーンはそれで十分と考えているんだろう。それより互換性をとったほうがいい。
サトリアンプは一番最初のアンプでもICを交換すれば新しくできる。
互換性を捨てたらそういうことができなくなる。それはユーザーのためにならない。
>>770 その独善的な口調はもしかして
>>727?
ありふれた回路じゃなくてバクーンのオリジナルって言える部分の回路早く示してよ。
それともSATRIユーザーってみんなこんな口調なの?
>>770 一番最初のころはディスクリートなんだからICを交換して新しくするのは無理じゃないか?
結局新DAC買った人いないの?
感想が聞きたいんだが。
来たらレビュるよ
まだ当分先だけど
>>771 同じアンプ使っているってだけでキチガイと一緒にしないでくれ。
>>773 あんなゴミDAC、気にとめる必要無いよ。
試聴してみたけど、分解能最悪、腰高、SATRIらしからぬキツイ色づけの音。
あんなん10万以下の価値しかないわ。
まあそれでも、信者共は言葉を尽くして誉めそやすんだろうが。
SATRIアンプにしても、あんな鈍い音を大枚はたいて買う奴の気が知れん。
精度追求だとかバカなことを言ってないで、音質にもっと配慮しろよって感じ。
ユーザーは精度を聴いてるんじゃないんだぞ。
>>774 届いたら中身を空けてみな。
スカスカすぎて泣けるぞ。
互換性捨てろと言いながら誰もまともな理由が言えない。頭足りない厨ばかりかw
思いつきで適当なこと言うからそうなるんだよw
>>776 アンチはなに聞いてもけなすことしかできない。まあ耳腐ってるしな
オレ好みの癖だらけの音でないと気に入らないんだからしょうがないなw
気に入らないならサトリに近づかなきゃいいのに
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 10:06:14.66 ID:Xd0bNkTN
てゆーか、モジュール交換で「高精度」とかおかしくね?
基板全体、機器全体で最適化しないと意味ないだろう。
>>781 MJの金田アンプが模倣した/しないで、苦しい言い訳していたやつか。
つか、片方はベース接地→カレントミラーで、もう片方はベース接地→カレントミラー2段だから
って言っていいのか?
差動って±の信号のパスが等しいことじゃないのかな。
オペアンプ的な回路のカレントミラー負荷も同じことだしいいんじゃない
>>777 詭弁のガイドライン乙
さっさとバクーンのの新規性あふれるオリジナル回路示してよ
>>780 古い機種にEXとかUL乗せようとすると最適化必要らしいよ。
>>778 SATRIらしからぬといってけなしつつSATRIは鈍い音とな。
どっちが好みなの?
まあ楕円あたりが好みそうな音に比べたら鈍いかもね。
俺はハイスピード系嫌いだからいいけどさ。
(そういうのって一聴すると凄くいいけどすぐ飽きるし何よりつかれる
ってことがdc1.0で良く分かった。。。)
>>781 V9モジュールってサトリのV9モジュールのことか? だとしたらそれをパクッたのはフェイズなんとかのほうだろw
DACの電流出力をカレントミラーで受けるのもDAC-2000でとっくにやってるからこれもバクーンのほうが先。
フェイズなんとかは特許出願中らしいけど、これだけ先例があるものをいったいどの部分を特許と主張してるか
見てみたいもんだ。こんなの通るかどうかもわからないいいかげんなもんだろ。
こんなのその特許出願中の文字見た瞬間にわからないようじゃもう無能もいいとこw
>>784 はあ? 知りたければ自分で調べたらいい。俺に頼んなよw
まあ互換性捨てろ、の根拠もテキトーだったからその程度の頭なんだろうw
もうただのいちゃもんレベルだなw
>>788 だから、調べたら"ありふれた回路"しかないんだけど?
カレントコンベアとかパイオニア・ビクターの先行回路に対して、
新規性のあるオリジナル回路ってどこなの?
具体的に示せないんなら無いってことだよ。
まあ、カレントミラー使って増幅するのなんてありふれた回路だよね。
パイオニアのSLCは特許取ってたけどあれはカレントミラー増幅というより
歪み打消し機能のほうが特許になているし。
互換性が枷になんないなら、さっさと自作以上のSATRI-IC出せばいいのに
この前のシミュ程度の回路ならUL以下のコストで組めるだろうし経済性も問題ないだろ
>>762
トランジスタ数=精度って煽ってたんだから、少ないトランジスタで高精度な回路なんて使えるわけないじゃん
蛇足のトランジスタをゴテゴテつけるんだろ
新開発wのより効率の良い回路でトランジスタを削減したとか、いくらでも言い様はあるのでは?
トランジスタ数よりハッタリは効きにくいかもしれないけど
>>787 DACの電流出力を受けてるのはSATRI-ICもフェーズテック/DAC-9730もベース接地でカレントミラーじゃないし、
先例のあるものを独自って言い張ってるのはSATRIも同様だよね。
SATRIは特許はとれなかったけど、実用新案ぐらいはとれたんだっけ?
>>789 基本の理論と基本の実装に目新しい部分はないけど、良かれと思ってやって改悪してる回路はあるな。
劣化CCIIでダイオードの非線形性が入力にもろにかかるSATRI-ICの入力部とか、
ベータヘルパーを全トランジスタペアに入れてコンプライアンス電圧の下限が大きいカレントミラーとか、
ループゲインが過大で発振しやすいウィルソンの中にウィルソン入れたカレントミラーとか、
バイアスを安定化させる手段がなぜかDCサーボとGND-エミッタ間の電圧を安定させるサーボの2重ループになっているV6とか
発想は悪くない気はするんだが、何でそうやって実装したの…?ってのが多い印象。
>>781 DAC-9730ってV9モジュールだけでSATRI-ICは使ってないのけ?
DACチップに何を使ってるのか知らないけれど、ユニポーラ出力の銘柄だとしたら
わざわざプッシュプルのSATRI-ICで受けるよりかはいわゆるK田式みたいな方が合理的なのかね
>>796トンクス
差動出力の片側だけでもバイアス6.2mA+ピークtoピーク7.8mAとなると
DAC出力のパラ化どころか差動合成ですらSATRI-ICには荷が重いわな
プッシュプルで受けるためにわざわざ6.2mAを別途吸い出すのもアホ臭いし
V9.1っていうのは例の9石ミラーのモジュールか
あれこそメイン基板に直接実装すればいいんじゃないのか?>9石ミラー
表面実装の手間を減らすってことなのかもしれないけど、DAC ICとかも表面実装だし。
800番ゲットオォォォォ!! みたいな
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___
__ (__ ) ≡≡≡
/ ヽ / / ̄
_ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡
v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/
(( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | |
lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡
. !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´
ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズチャッターーーーーッ
>>789 まあ、本当にオリジナルの回路があったら得意げに出すでしょw
回路・理論への批判に対して、批判者の人格攻撃で誤魔化すことしか
できない時点で批判自体には反論できないって認めるのと同じ。
しかし、あの珍妙な"全く新しい増幅方式"なんていう説明を本気で信じている
奴なんていないだろうと思ったら、いるもんだな。
DAT落ちした過去スレとか見るといっぱい居た>全く新しい回路を信じている奴
同一人物なのかもしれないが、理論的なツッコミに対して罵倒でしか返せない
>>787みたいなのも
結構初期のころから居るみたい。
SATRIの話しろよと言うけど自分から話題をふれない香具師も定期的に出てくる。
電電板に立った解析スレは面白かった、部品定数の変化に対する感度の話とか。
罵倒しかできない奴が出張してきてが、あまり相手にされていないみたいだった。
草生やして罵倒してる奴は愉快犯に見えなくも無いけど
真性が発狂してるのだとしたら憐れだねえ
>>803 スレ初期から、最低一人ぐらいは真性っぽいのがいるように見える。
過去スレだと中の人疑惑もあったけど、演技かもしれないが回路が読めてないみたいだったので
さすがに違うんじゃないか?というような流れだったかと。
まあ、回路が読めてたらあの売り文句は嘘八百だってわかるしなあ…
愉快犯は居たみたいだけど、真性があまりにもアレなのか、単純に飽きたのか最近は居ないのかな?
DACの出力をカレントコンベアで受ける前例探してみたら、
WadiaのPowerDACが1999年のCESで発表されてた
DAC-2000っていつ発表されたっけ?
精度とか回路規模は全く比較にならんのだけど、単純なベース接地のTrのエミッタやグリッド接地の球の
カソードで電流を受ける回路だったらもっと前のMJ誌の自作DACコンテストの記事とかいくつか例をみるね
Model2 DACを出してるソフトンの中の人が会社を起こす前にNiftyのフォーラムで
グリッド接地の球でDACの電流を受けるDACの基板を頒布した事があって
今でも持っているよ
新商品
HDA-5210mk3
またV13とかの新回路wの発表
HDAってヘッドホンアンプだから新回路じゃなくてまたディスクリートじゃない?
電流出力と電圧出力持ってるだろうね。STAX出力はきついか。
>>806 スルーレートが足りないOPアンプでDAC出力を受けると、バーチャルショートが破綻するから
OPアンプをやめてベース接地で受けるみたいな理屈でいくつかあったような。
海外のフォーラムだとTDA1541をOPA627でサーボしたJFETで受けるやつとかもあったし、
ベース接地受けなんて珍しくもなんともないんじゃないの?
>>811 いや、"珍しくもなんともない"ってのは
>>806に言ったんじゃなくて、
>>787とかのベース受けは
バクーンの新規性のある回路だと思っていそうな信者に言ったんよ。
書き方が紛らわしかった、申し訳ない。
むしろ、無駄に石数が多いよりシンプルで高性能が出るならそれに越したことはないんじゃない?
自作するなら
ウィルソンミラーよりベータヘルパーつきワイドラーミラーのほうが
熱結合やhfeマッチングが楽かな?
>>814 ウィルソンも結局下側の帰還用カレントミラーのマッチング特性が重要なので
苦労する場所は同じじゃないのか?
上側は負帰還で出力インピーダンスを上げる作用はあるけど、帰還する電流の
マッチングが悪かったら意味ないわけだし。
>>813 電圧に戻す部分のVceの揺れによる歪みも放置してる
>>814 そもそもマッチングがいらない折り返しカスコードでよくね?
ウィルソンは上側のベース電流も下側と等しくしたいけど
熱結合やなんかは難しいかと思いまして
折り返しカスコードのほうがやっぱり良さそうですね
>>817 高精度ウィルソンなら4素子入りのQuadトランジスタ使うという手もあるよ。
表面実装しかないけど、デュアルもラジアルは全滅だから同じ。
つか、エミッタに入れる帰還抵抗の電圧降下を多くして、なおかつマッチングして精度を上げたほうがいいとおもう。
高周波特性は悪くなるが…
>>818 エミッタ抵抗を大きくしすぎるとコンプライアンス電圧が…と思ったが、
VBE×6+エミッタ抵抗の電圧降下になるUL(V9)に比べれば多少エミッタ抵抗の
電圧降下を大きくしてもマシか
>>817 自分も最低4つカレントミラーを使うから全部32個以上になる。
使うのはデュアルチップばっかり。
ワイドラーはやはり精度が低いと思うよ。
>>818 Quad?それも良さそうね。
本家もQuad使えばいいのに何で使わないんだろう?って思ったが、デュアルほど小型化が
進んでなくて、あのICのサイズに入らないからかw
まあ、
>>770曰く、
>将来部品が乗らないくらい複雑になったとしても二階建てや三階建てにすれば互換性は保てる。
>だから部品数を理由に互換性を捨てる理由にはならない。
ってことだからどうにでもなるよね。
数階建ての構造にすることによる歩留りの悪化とか、リフローできないのをどうやって作るかとかの些細な問題は別として。
つーかいつになったらモノリシック化するんだ?
モノリシックICになってもゲタ抜きでピン互換を保ってたなら
呆れるのを通り越してむしろ感心するかも
>>822 無理だろw
どう頑張っても設計のイニシャル費用すら払えるとは思えない。
>>813 解析スレの真性っぽい香具師ってこのスレにいる真性の信者と同一人物じゃね?
6年前なのに、全く進歩していない…
そのスレの
>>761抵抗-歪率シミュレーションは興味深いな。
Trのマッチングより抵抗のマッチングが効く?
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 00:32:08.24 ID:w5OO/Tgp
モノリシックでも当然のようにピン互換なんじゃないの?
せっかくモノリシックで作ったとして、あんな高周波特性の悪いパッケージ続投するの?
あんな変則パッケージでICを作ってくれる所なんてあるのかと
順当にSOPとかDIPになるんじゃないの
>>827 IntelのCPUがソケット変わるように注文して金が払えれば作ってくれるよ。
BGAとかに使うオーガニック基板はダイごとに設計するし
BGAで数百万だから、それにピンを植えればいいんじゃね?
久しぶりにスレ見てワラた。おまえらどんだけSATRI大好きなんだよw
こりゃ人気出るわけだ
今度出るヘッドホンアンプも人気になるかな
PGAという発想は無かったわ
ピンが一列しか必要無いのにグリッドアレイとはこれいかに
大は小けん?
4石の高精度ウィルソンミラーが4本足のチップにでもなってくれたならちょっと欲しいかも
動作電圧や安定性考えたらV9よりかはまだ使い道もあるだろうし
バクーンに本気でモノリシックICを作る気があるなら、前哨戦的に作ってくんないかねー
まあ作った所で汎用回路のモジュールに出せる金額を超える値札が付くのが関の山か
DAC来たー!
鳴らしてる内にドンドン音変わる〜。
>>833 特性マッチが保証されているquadトランジスタで良くね?
わざわざIC起こす必要がないと思う
おめ! オレも欲しい
quadトランジスタ調べたけど
やっぱりTHATのくらいしかないな
fairchildとかのMMPQなんとかはモノリシックでもペアでもないし
ADIのMAT14は対のPNPがない
>>837 ADIであった気がしたが、PNPはデュアルまでか
できれば両方quadにしたいよなあ
>>836 ありがとうございます。
高解像度、強調感のない音、確かにSATRIっぽいですよ。
quadになると選択肢が激減
おれはdualでいいや
>>841 CCII+-は出力の位相を示しているんだっけ
CCIIIはうまく使えばIIより応用ができるのでは
>>841の二段増幅を電流帰還にしたらSATRI回路との親和性が高そう、と思ったけど
シミュってみたらX端子の精度はそこそこでも電流ゲインが1/2になった上にZ端子の精度もいま一つだった・・・
CC2+のキモは負帰還を利用してオペアンプ2段目のエミッタ接地にXの入力電流を吸い込ませて
そのエミッタ接地のVBEを電流コピーに利用してるわけで
これではCC2+とはいえないと思う
そもそも電流帰還アンプのバッファなしというのがたぶんおかしい
簡単に実現するには単純な2段増幅アンプ、つまりインバーテッドダーリントンでOKだと思う
これを直結しようとすると結局マキシムのfig2bのカレントミラー負荷がないものになる
2段目が1:1のカレントミラーの電流帰還アンプだと
反転入力とXとで入力電流が半々に吸われるから
2段目の電流を1:2でコピーすれば、2段アンプの2段目のVbeをコピーするのと
変わらないと思ったんですがね
まあ1段増幅の電流帰還アンプって時点でXへの帰還量自体も少ないし、メリットないか
あ〜、単純に入力が2系統になって各入力の入力電流が半減しただけで
Xに帰還なんてかかってないんだね
これまた失礼しました〜
CC2+はミラー補償すると吸い込むはずの電流の一部がCのほうにいっちゃって歪むからやっかいだ
こりゃ使えなさそう
AD797みたいな差動入力に折り返しカスコード1段増幅で似たようなことをやると
負帰還のかかったコレクタが吸い込んだ電流が初段に折り返して初段差動で反対側に出て
反対側の折り返しカスコードでまた一度折り返して出てくる
シンメトリックでちょっとかっこいい回路図になるぞやった
ほかにメリットはなさそうだがデメリットはいっぱいある
>>848 回路図キボン
ちょっとイメージがわかない
無価値なので気にしないでください
エミッタ接地2段とエミッタ接地+エミフォロとで帰還量は変わらないだろうし
841のNEW CC2は、こないだのウィルソンカレントミラーのダイオードをバイパスした奴やボルテージミラーなんかと
大差ないのかな
>>851 結局、高性能にしようと思うとループゲインを上げる方向になるんじゃないかな。
UL/EXとかV9で使ってるカレントミラーもループゲイン上げて発振しやすくなったとかあるし。
しかしAD797みたいな差動→折り返しカスコード→フォロアスタイルのOPアンプで作った定電流源と
ループゲイン上げるために重ねたウィルソンだったら前者のほうが特性が良くて安定してるってことは
ないかな?
前に出てたカレントミラーの論文でもマッチングした抵抗+OPアンプでゲインブーストしたMOSFETが良い
みたいな話に帰着していたような…
しかし無帰還(という謳い文句)にするためのカレントミラーの特性を上げるために部分帰還量を増やすぐらいなら
全体で最適化したほうがいいような気もしてくる。
CC2スタイルにするんだったら、理論通り入力のバッファにOPアンプで
100%帰還をかければ入力部で発生する歪みは無視できる程度に抑えられないか?
なくなったといってる1/gmと一緒にw
電流帰還アンプの入力バッファに別の帰還路で帰還をかけて特性を
改善する方法は実施例があって、効果はあることがわかってるし。
つか、なんでSATRI ICは入力部があんな構造になってるんだろう?
ダイオードがあるから入力インピーダンスとか非直線性はベース接地
一つと変わらないし、DC安定度もよくなる気がしないんだが。
>>852 9石ミラーよりも一段オペアンプ風の方が下手すれば石数少なくて特性いいんじゃないか
初段とダイオードの位置を入れ替えて反転にして2段目をエミッタ接地にすれば
New CCII風にもできるか
今更
>>813の電電版の解析スレ読んだが、結局↓が全てでは?
>443 :774ワット発電中さん:2006/01/24(火) 16:16:23 ID:T89lNV8w
>まったく新しい増幅回路 とか
>gmではなく抵抗比のみで増幅 とか
>議論になったらすぐボロが出るようなウソっぱちはやめておいて
>「音のいいオーバーオール無帰還アンプです」
>「心臓部をモジュール化し、精度を向上させました」
>ぐらいにしておけばよかったのにね。
>そしたらここまで荒らされずに済んだのに。
>444 :774ワット発電中さん:2006/01/24(火) 16:26:36 ID:jA4ts24g
>健康ウォーターとかマイナスイオンと同じで、
>専門家がまじめに議論しにこないから続けられる商売なんでしょ。
>SATRIアンプに騙されてる奴は、トルマリンでマイナスイオンとかも信じちゃってるんじゃない?
音がいいってことだけなら(主観だから)工学的には勝手にすれば?ってことなのに、
下手に箔をつけようとして変な理論を作るからツッコまれる。
まんまCCIIの回路を自分の発明と言い張ってるんだから確信犯だろ。
結局、オリジナルの部分なんて無いんじゃないの?
CCIIの劣化版になったのはICになってからで、その前はただのカレントミラーないか?
あと、V4にしてもやってる事はCCII01そのものなんだから
劣化版とか言ってやるなって
>>862 負帰還で入力バッファの非直線性を抑えていたのを改悪した上に、
ダイオードの非直線性まで加えているのが劣化版じゃなくてなんなの?
CCII01なら
>>567の26ページにあるけど、バッファはただのダイヤモンドバッファだよ
その前のページに至っては一石CCII-
>>864 なるほど、誤解してた
MOSのインプリみたいにバッファに負帰還をかけるのが条件だと思い込んでいた
BBのOPA660みたいなのもCCiiになるのか
>>861がちょっとおかしかった
電源電圧変動の影響を受けるのはカレントミラーの入力に電源の変動が現れるからじゃなくて
電源を基準にVI変換してるからだった
>>865 Xの電位は入力電流に関わらずYでのみ定まるっていうCCIIの定義に
より厳密に近付けるなら、負帰還をかけるに越した事はないんだろうけどね
>>861のカレントミラー直の回路にしても、ICのCCIIそのものの回路にしても、
よくも恥ずかしげもなく"半導体のgmの影響を受けない"とか"全く新しい増幅方式"とか言えるわな。
本気で知らないのか、わざとやってるのか。
>>859 いるんだよなあ、何でもけなして得意げになってる奴
iPhoneやiPadもAppleが発明した部分はないし俺も同じこと考えてたといって
けなしてるのがいるけど、じゃあ最初に作ったかと言えばそんなことはできなくて
いつも後出しじゃんけんなんだよなあ
SATRIもSATRI以前にSATRIと同じアンプを作ったところはないし、今も売ってるところはないよなあ
それに今のSATRIはV6以降の部分は独自だと思うが。V11.4なんてどうみても独自だし
むしろ今はアンプ全体で見れば独自回路のほうが多いし
SATRI-ICも最新のと同じ回路のアンプは見たことないけどなあ
これってもうほとんど独自だよなあ
最近のSATRIアンプ見ないで適当なこといってるだけなんじゃないの?
それともあんたが使ってるアンプは独自回路だけでできてるの?
そうでないなら言う資格ないよね?
>>868 相変わらず具体的にどう独自かは全く触れられないのね
あと、お前がやってみろって反論としては苦しすぎるから意味ないと思うよ
いるんだよなあ、何でも肯定して無批判に受け入れる信者
CRDのPSRR的に目に見えた効果があるのか怪しいV5、
バイポーラと違って動作点が熱で動かないように出来るMOSFET出力段で
バイアス電流を固定する意味があるのか不明なV6、V11
出力バッファの入力段をJFETにしたってだけで新味のないV8
回路が冗長なだけで高精度?なV9
他所ならまず使おうとは思わないであろう「独自回路」のオンパレードですな
何にしても
>>858に尽きるでしょ
「以前より音がクリアになった」とか言うのは勝手だろうけど
具体的な数字も示さずに「より高精度になった」とか言っちゃうのが拙い訳で
>>872 電流帰還アンプの入力段のCMRRもそれぐらいだから妥当じゃないか?
差動対を使った電圧帰還アンプに比べるとどうしても劣る。
周波数特性はDCのゲインを基準にゲインが規定量落ちた周波数を示している
と思うんだが、0dBってのがよくわからん。
普通は-3dBだと思うんだが、それだと10kHzとかアンプとしてありえないし。
下にあるオシロのグラフから見ると-3dBで30kHzぐらいか?
オーディオ装置はどこのメーカーも
独自技術のなんたらとか謳ってるけど
実際はたいしたことないってこと多いんだから
そんなに目くじらたてなくてもよかろう
他がやってるからやっていいってどういうDQNだよ。
>>872 数万もするモジュールのくせに汎用オペアンプ以下の特性ってことがばれる測定データなんて
出さずに、漠然と"精度が上がった"って言ってれば良いってことでは
そのページにしても歪率測定の周波数が書いてなかったり、測定としては片手落ちだと思う
>>875 特許にひっかかるならダメだけどそうでなければ部分的にそっくりと言えるようなことはたいていのメーカーでやってる。
今のSATRIはそっくりな回路を採用してるメーカーはない。
他人の回路にいちゃもんつけるのに労力使ってるおまいら見るとアホかと思うよ
それだけの労力があるんならSATRIを軽く超えるオリジナル回路でも発明して1個作って特性さらしてみろよ
そのほうがおまいら自慢の腕が生かせるじゃないかw
>>878 >SATRIを軽く超えるオリジナル回路でも発明して1個作って特性さらしてみろよ
石数少なくて特性は等価以上の回路がこのスレで散々出てるじゃん
SATRIを軽く超えるカレントコンベアなら既出だね
> 特許にひっかかるならダメだけどそうでなければ部分的にそっくりと言えるようなことはたいていのメーカーでやってる。
> 今のSATRIはそっくりな回路を採用してるメーカーはない。
カレントコンベア以外の部分でSATRIそっくりな回路なんて
労力が性能に結びつかないんだから他メーカーが採用する訳ないよ
そんな理由で独自になってるのがそんなにご自慢なんかね
バクーンのSATRIアンプの特徴は
1. 信号の経路が無帰還
2. 改造しやすい実装
の2点だね、それ以上でもそれ以下でもない。
買って来たばかりの素の状態じゃとてもじゃない音質、ただ空間情報の再現性は秀逸。
改造すれば激変するが、コストパフォーマンスは宜しくない。
>>880 バイアスサーボ系(V8,V11)も
>>871でより高性能な例が出てるよ
ただのバッファに大層な名前を付けてるV8は無いと思われる
"部分的にそっくり"じゃなくて、SATRI-IC全体がCCIIの剽窃なのに信者はそこは無視するんだよなあ
あと、CCIベースかCCIIベースなのかは不明だが、WadiaがDACでCCを使ってるって言ってるんだから
"採用しているメーカーはない"とも言えない
つか、
>>878とかの信者って回路理解してるのかな?
定数まで全く同じじゃないとそっくりとは言えないとか思ってるんじゃないか。
PCM1704みたいに出力インピーダンスが1kΩとかならCCI等で受けるべきだろうけど
自分が組んだ経験ではPCM1794は無帰還のベース接地で受けても問題なさげ
(カレントミラーで差動合成後にカスコードで折り返して抵抗IVでTHDは0.001%前後)
PCM1794の出力インピーダンスが(いくらかは知らないけど)高いのか
信号電流と比べても比較的高いバイアス電流のおかげで
ベース接地のgm変動がなりを潜めてるのかは不明
>>885 どっちかっていうと、DAC出力-GNDに入っている保護ダイオードの非線形性が問題なんじゃないか?
ONしないまでも電圧振幅が発生すると電流が流れるから可能な限り低いインピーダンスで受けて
0Vに固定して、電流が流れないようにするという
でもPCM1794ってセンター電流が7.8mAぐらいあるから、それぐらい流せばベース接地だけでも
十分低インピーダンスになるんじゃないかなあ
>>886 シミュレーションしてみたけど、センター電流6.2mA、信号電流7.8mAppに対して
ベース接地のエミッタ電圧は50mVpp弱の酷く歪んだ波形だけど、保護ダイオードに流れる電流はnAオーダーで
IV後のTHDの悪化はほぼ無し
更に信号電流源に1kΩをパラってみたら50mVpp/1kΩ=50μAppの汚い電流が流れてIV後のTHDが二桁悪化
DACの出力インピーダンスが1〜数kΩオーダーだとやっぱり素のベース接地受けは厳しそう
ああ、歪み電圧が出力インピーダンスに流れて歪み電流になるのか
実機でそうならないってことはPCM1794の出力インピーダンスって
結構高いのか
DACの出力インピーダンス1kΩのシミュレーションだとTHDは3次歪主体の0.0277%で
実機は2次歪主体で0.001%だったから、数十kΩ以上はあるんですかね
電電板ログでも書かれていたが、必死なのって中の人じゃないの?
ユーザーだったらお前が作ってみろっていう頭の悪い反論はしないと思う。
出力インピーダンスといってもPchMOSFETのドレーンだから
Vdsが動いてどんな歪になるやら?
PCM1704の低い出力インピーダンスはBPOのせい
まあドレインにベース接地でカスコードしてるようなもんだから、あまり気にしてはいけないw
ただMOS1個あたりのIdの変動は大した事なくてもパラになってる分だけ倍々で積み重なってくからねぇ…
PCM1794も出力からDC6.2mAを抵抗で負電源へ抜いたりするなら、低入力インピーダンスのIVCが必要なんでしょうな
>>890 つまり口だけってことか。さすがヒキども。何の能力もないw
えっもしかして本当にバクーンの人なんですか
あのログによるとあそこの書き込みへの反論をメルマガで展開してたそうだし
ここも?
CCIやSLCってYを接地すればXのエミッタも0Vになるんだから
SATRI-V11の要領でXの上下のトランジスタを小抵抗と上下別個の電流源でバイアスしてやれば
割と簡単にCCIなSATRI回路が作れそうやね
>>895 MLに解析スレの内容が貼られたのは、自分がおぼえている限り以下のような流れ(カッコ内は解析スレのレス番)
解析スレでモールドが剥がされて解析される前(化けの皮が剥がれてなかった頃)にこんなのじゃね?みたいなのが貼られる(264,339)
→MLのメンバー(
>>703のサイトの香具師だった覚えがあるが、MLのログが消えてて不明)が"某所で貼られて〜"みたいな形で転載
→それに対して、中の人が"なかなか良いが、今のSATRIはppmレベル"みたいな上から目線で香ばしいコメント
→コメント内容が解析スレに貼られる(489)
→"ppmは言いすぎじゃねw"みたいな流れ
→その後、エミッタ抵抗に対する歪みの感度が高く、エミッタ抵抗がマッチしてないと歪みが急増することが分かる(706,761)
→理想状態の2倍以内の歪率にするにはエミッタ抵抗が526ppmでマッチしてないといけなくて、これがppmじゃねwといわれる(776,782)
→結局、ppmは言いすぎだろっていわれる(964)
この間にモールドが剥がされて解析され、ただのCCIIってことがバレて回路図もアップされたが、それはMLには流れなかったw
よけいなこと言わなけりゃネタにされなかったのに…と思ったわ
今のSATRIはppmレベル
900番ゲットオォォォォ!! みたいな
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___
__ (__ ) ≡≡≡
/ ヽ / / ̄
_ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡
v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/
(( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | |
lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡
. !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´
ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズチャッターーーーーッ
>>897 SLCのアンプは80年頃の時点で電圧増幅からgmの非直線性を排したCCI相当だったり
カスコードブートストラップを多用したりしてたというのに、SATRIときたら・・・
パイオニアのSLCもウィルソンカレントミラー使用のCCI(
>>736)も特許はあったけど、
すでに期限切れだからいつも通りSATRI回路Vxxとか言ってパクればばいいんじゃね?
新しく開発した〜とか言って
天才のウリは、滑り摩擦力を転がり摩擦力に置き換えて効率よく物体を移動させる円形のデバイスを発明したニダ。
>>905 パイオニアは全部まとめてスーパーリニアサーキットって呼んでたけど、
SATRIみたいに小分けにしてアピールすれば良かったのかな?
まあ、アップデートと称してツギハギして稼ぐ気はないだろうからまとめてていいのか
オペアンプ2個のサーボでつっかえ棒のように支えているよりパイオニアの回路はシンプルで良いな
>>906 シンプルというかSLCでDCから制御がかかってる結果だからね
けどR20、21はエミッタ抵抗というよりかはVI抵抗だから
多少のオフセットなら目をつぶれるぐらいの抵抗値だろうし
V11と違ってSLCを出力段に持ってくると安定性がデンジャラスになる予感
おー、すげー。面白い。よくまとめてあるな
>>908 この手の回路って意外とバリエーションあるんだな
SLCを使った三段ダーリントンのZDRは目から鱗だわ
カレントミラーを使ったZDRでも石頭氏や上條氏の回路よりも合理的に見える
あ、でも入力インピーダンスは今ひとつか
ああーSEPPのSLCは終段ベース電流の制限もなくなるのか
こうやってみるとパイオニアってかなり真剣にグローバル無帰還やってたんだな
>>863 SATRI-ICが間抜けなのは入力をわざわざアクティブカスコードにしてるのに
負帰還ループの外にダイオードを入れてる点に尽きる
出力のVCE変動はカスコードを外付けすればどうとでもなるけど
入力のVF変動はどうにもならん
高出力インピーダンスの電流源でドライブすれば大丈夫だよ(棒
SATRI-ICの入力でひずみなく電流入力を行うためのSATRI-ICの…
電流ゲイン1でインピーダンス変換すれば…と思ったが、そんなもんがあるならICの代わりに使えばいいのか
あとは入力抵抗の値を高くして相対的に影響を少なくするってことだけど、S/Nの問題があるし…
>>915 ただでさえ飽和電圧が高い9石ミラーに更にカスコード入れるってのもなんか間抜けじゃないか?
カスコードブートストラップウィルソンをディスクリートで組んだ方が石数も性能もよくなりそう
つか、ベース電流補償に3石も使うならそれをカスコードに使えば良いのに
おまいらが言う通りに作ってたらSATRI-ICが100種類もできてしまうなw
>>920 アップデート商法やめてまともな設計のを一個作れば終わるじゃん
9石ミラーは一応出力インピーダンスの向上は果たしてるのだから、
ウィルソン・カレントミラーと同じ形でゲインブーストしてるのに
通常のベース接地と同じ入力インピーダンスになってしまっている入力部に比べればマシ
>>921 じゃあおまいらの意見まとめて回路図決めてバクーンに作ってもらえばいいだろ
>>920,923
ありふれた回路や劣化した回路を独自って言い張るのはやめたの?
>>924 俺はそんなこと言ってないが、もしいいたいんだったら
どこのどの製品と比べてどこがありふれたといいたいのか、
どこのどの製品と比べてどれだけ劣化してるといいたいのか
ちゃんとデータでも出したらいんじゃね?
そんで、あんたがもし頭がいいんだったら改良した回路でも出したらもっといんじゃね?
去年のヘッドホン祭に続いて今年も新製品がトラブってるのか
>>923 俺からの要望は、gmの非直線性が一番問題になる電圧-電流変換をリニアにできるスマートな回路、だな
とりあえずこれが実現できたなら、gmの影響を受けないとか言ってる謳い文句には何も言わない
>>928 こだわりがないなら
オペアンプで帰還かければオッケー
電圧入力の場合は電圧バッファとSATRI回路とでセットで差動プッシュプルなんだから
バッファとSATRI回路の入力ベース接地にがっつりアイドリングを流せばいい
MLでカレントコンベアの方が先じゃないかとか、gmフリーじゃないとか、ツッコミが出てるな
ヒエー
面白そうだからML参加してみようかな
あと、ここでも話題になるたびに信者がまともに回答しない
「負帰還はダメって言うくせに、局所帰還のウィルソンカレントミラーはいいのか?」
っていうのもツッコまれてた。
他の二つはヘッドホン祭りの準備で忙しいからってことで中の人から回答がなかったが、
これだけは一部答えていてる。
曰く、負帰還っていうのはブラック特許(US特許2,102,671)の回路のことでカソードフォロアとか
自己バイアスはそれより前からあったけど、負帰還回路とは呼ばれなかったという回答があって、
それに対して質問者が、歴史的経緯どうこうじゃなくて、現在回路を解析すれば、
カソードフォロワの出力インピーダンスが下がるのも、自己バイアスの安定性向上も
特許に書いてある負帰還と同じ考え方によるものなんだから、これを負帰還じゃないっていうのは
不正確じゃないか?って返してた。
あと、ウィルソンカレントミラーは明確に負帰還回路で、特性改善だけなら別の負帰還を使ってない
回路もあるのに、なんで使ってるの?とも追加してたな。
電電板の解析スレだったかでは、負帰還をかけているのではなく「かかってしまう」とかトンデモ回答してたが…
カレントミラーの局部帰還と言えばベース電流補償型も負帰還回路だね
これにしろウィルソンにしろ入力側のトランジスタのエミッタ(+VBE)とベースの電位をそれぞれ正負入力として
コレクタに接続されてるトランジスタのベースの電位を制御してる一石増幅+バッファのボルテージフォロワそのものだし
今のSATRI回路よりいい回路は誰も示せてないんだからとりあえず今のでいいだろ
もっといいのはこれから出てくるんだろうからそれ待ってればいいだけじゃないか
>>937 現実逃避も良いけど、MLでパクリって言われてるよ?
>>710みたいに擁護しなくて良いの?
> 今のSATRI回路よりいい回路は誰も示せてないんだからとりあえず今のでいいだろ
電流の移送だけならSATRI回路でなくとも既存のカレントミラーや折り返しカスコード等で
十分高精度にこなせる事はこのスレでも既出
むしろ負荷10kΩで十分なゲインを得られるだけの電流を無歪みで得られる初段、という点で
SATRI回路ならではの優位性こそ誰も示せてないのに今のでいいの?
> もっといいのはこれから出てくるんだろうからそれ待ってればいいだけじゃないか
今までSATRI回路の入出力で起こる歪みを問題視せずに
カレントミラーのベース電流補償しか頭になかった人らに
これからを期待してもいいの?
>>939 電圧に戻す部分のVCE変化による歪みも放置だよ!
電電板で言われていたエミッタ抵抗の誤差で歪率が増加するのとかも
VCE変化は出力端子が上下で分かれてるのだから
異極性ダーリントン+定電流あたりをお得意の外部モジュールにでもして
出力をカスコードしてやれば対応できるでしょ
SATRI-LINK等で出力を電圧変換せずに垂れ流すのなら対応の必要すらないし
エミッタ抵抗は選別品なり高精度品なりで4ケタも揃ったペアなら経験的には問題なかったかと
>>941 純正で対応してない=放置だと思うんだがどうだろう
入力も電流源でドライブすれば問題ないと言い張れるし
一番効果がありそうだったカスコードブートストラップウィルソンはカスコードのバイアスを
カレントミラーの内部から取り出さないといけないから外付けは難しいし、ICを標榜してるのに
外付け部品が大量に必要って言うのも間抜けじゃない?
何にしてもそんな追加モジュールが現状で存在してない以上
カレントミラーのベース電流誤差以外の所で起こる入出力の歪みには
今まで目が行ってなかったって事だけは確かでしょうな
更に言えば電圧変換後のバッファもVDS変化が入力インピーダンスの直線性に関わって来るから
V8がカスコードブートストラップされてない事もそういうのを何も考えてない証だったり
>>943 まあ、気がつかなかったか、意図的に無視してたんでしょうな
どちらにしても、MLに来たのは回路の改善じゃなくて、CCIIの剽窃と言うことと、
売り文句(全く新しい増幅、gmが関係しない)が嘘八百と言うことなので、
これに中の人がどう答えるかを見てからでも遅くないかと
さっきは思いつくままに何気に書いてみたけど
シミュレータで電流源の後ろに電流電圧変換抵抗を置いて(当然それだけなら無歪み)
その直後にJFETのバッファをドレインをブートストラップせずに置くと
バッファ以降の負荷いかんに関わらず電流電圧変換の時点で大幅に歪みが発生するね
原信号に忠実なアンプを真面目に作るつもりがあるのかはいよいよ疑わしいわ
SATRIならではの音としてそういう色付けをしてるのなら理解はできるけど
入門書レベルの知識でFETだから入力電流が流れないぞーとか考えてやってるんだとしたら
もうアンプ売るってレベルじゃねーぞ
>>945 おそらくあれはV6でDCサーボおよびバイアスサーボからの信号がI/V変換抵抗にもろに
逆流する構造だったからそれを抑えたつもりなんだよな…?
それなのに新しく歪み発生源として働くってのは…
次段の入力容量の変動!
気がつかなかった
オペアンプのボルテージフォロワで受けるのもあまり良くないね
自作するときは気をつけるよありがとう
>>947 ボルテージフォロワはOPアンプの入力部がカスコードブートストラップ(OPA627など)なら
容量変動はほとんど無視できるんじゃないかと。
±端子間の容量は負帰還によってほとんど打ち消されるし、対GND容量はカスコードブートストラップで
キャンセルされる。
信号源インピーダンスが最大で10kΩともなると
たかがバッファと言えども手が抜けなくなるのな
というより、SATRI V8が適当すぎるんだろ
素朴な疑問だけど、歪みとか言ってる奴って実際どれくらいあるか測って言ってる?
音楽聞くのに問題あるくらい歪んでるのかな
歪率1%を超える真空管アンプだって好きな香具師はいるんだから、0.1%だって音楽は聞けるでしょ。
高精度とはとても言えないと思うけど。
>>953 趣味性の嗜好品としては何ら問題ないだろうけど、宣伝文句と食い違うのはいただけないかもね
gmから解き放たれたSATRI回路に入力されるのは、gmで歪みまくってるFETバッファの出力電流です
とかちょっと笑えない
実際にはSATRI回路もgmが関係しないとはとても言えない状態だしね
>>949 出力Zは結局IV抵抗でほぼ決まるからそこまで大きくしないのでは
(実際どんな定数なのかは知りません)
というか本当はIV抵抗 // 次段の入力Z // 前段の出力Z でIV変換されるから
次段の入力容量が変動すると困るというわけ
個人的には
人間の耳では0.1%だったかが歪の可聴限界だそうですから
それ以下のケタは音作りでもいいと思います
>>955 SATRI回路はバイポーラだからバイアス3.5mAも流せばgmはプッシュプルで200mS以上はあるだろうけど
JFETは高gmと言われるK170/J74クラスでも数10mSとかだからねぇ…
この入力バッファはSATRI回路以降の歪の要因を全てうやむやにする位の破壊力なんじゃないかと
>>956 イコライザやDACとかじゃなければIV抵抗はまず10kΩのVRなので、最大10kΩと
仮に入力バッファをバイポーラやMOSにしてアンプの歪率が0.01%とかになったとしても
聞く人によっては、歪率の変化よりも素子の違いから音が気に入らないとか言いだす人も中には居るのかもね
>>957 むしろJFETの2次歪みが支配的になって聴感上はいいかも
やってることはエフェクタにちかいけど
>>956 逆にパワーとかだとゲインによって出力段のドライブ条件が変わるのか
ゲインをあげるほど出力インピーダンスが上がる
音作りの為なのか技術的な理由があるのかは知らないけれど
とりあえず入力バッファの出力ZやSATRI回路の入力Zの電流依存性と
SATRI回路の出力Zや出力バッファの入力Zの電圧依存性は
今後も放置なのかな?
初期のSATRI、同じの2台目げっと
>>957 ありがとうございます
ボリュームが10kΩなんですね
勝手にコレクタの出力インピーダンスという意味の数十kΩと読み違えていました。
あれかな?
予めわざと低域の特性を落としておく事で
周波数によらず歪率が一定=低域から高域まで特性が揃ってる
っていう演出をしてるのかな?
ふと思ったけどSATRIのプリって下手すると出力段よりも初段の方が負荷重い?
高精度を売りにするなら、出力段で広帯域MOSFETとか精密なバイアスとか格好付ける前に
まず初段と出力段を入れ替えた方がいいんじゃなかろうか
>>964 出力段の負荷:低くても10kΩのパワー入力抵抗 // せいぜい数千pFの配線の容量
入力段の負荷:1kΩ
だとすると、入力段の負荷の方がDCで10倍近く重いね。
>>952の言う通り、JFETのバッファに対しては重すぎると思われ。
実測データで、歪率が常時0.1%程度で変化しないってのは、歪み方が同じ電流に対してI/V変換抵抗の
値だけ変化させてるから、信号と歪みに対して同じゲインになって結果的に歪率が変化しないんじゃないかと
負荷抵抗が10倍軽くても振幅10倍ならどっこいかと
>>966 そういえばゲインによって電流は変わるか。
でも、出力段のほうはV6やらなんやらついてるのに、入力段はただのFETバッファってのは
やっぱり
>>964の言う通りバランスが悪い気がする。
実用ゲインがどれぐらいなのかは環境によるけど、フルボリュームじゃなければ入力段の
バッファのほうが負荷が重いってことじゃないか。
そうか負荷10kΩにフルボリュームでようやくどっこいか
歪率が0.1%横ばいって要は入力段の電流変換で既に0.1%まで歪んでるって事だよな
控え目に言っても変わった設計だあね
歪みやすい入力バッファを放置してるのは適当に考えると
1.歪みがついたキャラクターで他と違うと判断させるため
2.電流伝送にした時に入力バッファがパスされて歪まなくなったのを電流伝送のおかげと思わせるため
差別化にはいいのかもしれん
2.だと
>>917のジレンマが解決できない気がする・・・
>>970 JFETバッファの歪みは
>>957にあるように、ダイオードの非線形と比べても大きいから
バッファの有無で差は出るんじゃないか
音も聞かずに脳内でこれだけ妄想ふくらませられるのは一種の才能かと
高精度を謳うアンプの精度を回路的に解析しているだけ
>>972 回路が独自だからすごいって主張するのはやめたの?
>>971 SATRIアンプのJFETバッファを回避する為のSATRI-LINK出力アンプのJFETバッファを回避する為の・・・以下エンドレス
>>972 実態には目をつぶりつつ音だけ聞いて高精度だと悦に入るのも十分妄想の範疇かと
>>975 大元のソースが定電流源扱いできるDACならFETバッファ回避できないかなw
つか、パワーでもゲインコントロールできるんだからDACの出力をそのままパワーアンプ
出力に入れれば良いんじゃないかと思った、プリって要るのか?
結局
>>858が全てじゃないの
音がいいってのは主観なんだから真空管アンプみたいに特性がボロボロでも好きならいいんじゃないかで
終わるのに、変な理屈をつけてるから、負帰還はだめだとか言いながら局所負帰還は多用するとか、
gmが増幅に関係しないとか言いながら思いっきり非線形素子が入力段に入る構成にしてるとか、
CCIIの剽窃なのに全く新しい増幅回路とか恥ずかしげもなく言ってるところとかをツッコまれるんでしょ。
>DACの出力をそのままパワーアンプ
それがSATRIリンクってやつだな
DAC-2000みたいに電圧と電流が排他出力になってれば、大元の電流そのままかも知れないけど
同時出力が可能な機種だと、IV変換後の電圧出力用のバッファにVI変換抵抗をかませて電流出力にしてるだろうね
それでもJFETバッファのVI変換と比べれば段違いか
いっそJFETバッファを取り払えば
ソースにどんな機器つないでも常時SATRI-LINK状態になるんじゃね?
入力インピーダンスは1kΩになるけど
カレントミラーは増幅器ではない
そうなんだ
つづけて
中の人煽り耐性無さすぎワラタ
印刷物だせ→論文が出てくる→逆ギレみたいな"〜ならいいんですね?"って反応は…
議論して納得してもらったとか言ってるけど、こんなのじゃ無理だろ
いつも午前3時ぐらいに書いてる信者は中の人に加勢してあげればいいのにw
中の人、議論とか言ってるけどまともに議論したことあるのかな?
オーディオ雑誌みたいな議論っぽい馴れ合いしかやったことないんじゃないか
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/17(土) 15:48:51.30 ID:SKeU7xtm
芋が涙目
自称新しい回路が全く新しくない件
ウィルソンカレントミラーが負帰還じゃないって言ってるのって回路がわからない
信者だけだと思ったら、中の人も同レベルだったのか
あんな回路を全く新しいって恥ずかしげもなく出すぐらいだしな
>>986 >>933の続き
中の人がウィルソンカレントミラーは負帰還じゃないっていってたり、逆ギレしてたりしたが、
負帰還だということ自体は認めて、新しい回路を思いついた!とかでごまかそうとしたんで、
質問者がだったら今の回路は矛盾してるんだ?って聞いてる(今ここ)
カレントコンベアとかgmの方は、触れてすらいないが、この調子ならフルボッコかな
中の人、相手には根拠となる情報(ネットはダメで印刷物)をだせっていうのに
自分はオーディオでは当たり前と言ってみたり、突然感情的になって
議論を打ち切ろうとしたり、全体的に詭弁のガイドラインくさい
局部帰還しか使ってない回路はオーディオ業界では負帰還回路じゃないらしいし、
カレントミラーは増幅回路じゃないらしい
>>987 ありがとう
カレントミラーの本質はエミッタ接地だわなあ
RLが高くなる程高域が落ちるのだって
エミッタ接地になってる出力トランジスタの帰還容量のミラー効果なんだし
結局のところ、局所負帰還と全体負帰還の違いだけなんだよね
MLヲチしてる人って意外といるのかw
中の人、逆に聞いたことないから論文出してくれって言われてるが、
論文じゃなくてオーディオ雑誌の記事とか出してきたら笑える
速報:中の人ブチ切れてML閉鎖w
新しくきた奴がユダだと思ってるんだろうけど、俺みたいに初期の頃はまともに入って
途中からヲチに変わったのもいるぞ
あらまあ残念なこと
>>991 OPアンプとかなら出力バッファの入力Zが支配的になる電圧増幅段の負荷が
10kΩのVRになってるってだけでも、オーバーオールのNFBに匹敵するだけの大量の局部帰還がかかってるわな
そのぶん所定の出力電圧を得るのに必要な電流が激増するから
それだけ電圧電流変換や電流増幅にかかる負担はハンパなくなるけど
アコリバかどっかの掲示板もボロボロになって閉鎖したっけ?
足元が固まってないとこうなるのね
>>996 電流をなるべく振らないのが非直線生の影響を避ける常套手段だからOPアンプはそうしてるんでしょ
中の人が動作点が正確とか言っていたけど、動作点がほとんど動かないOPアンプに比べて、
動作点変動による歪みが出る回路構成なのはギャグでやってるのか?と思う
あ、動作点変動ってのは信号電流による変動ね
同じ電圧振幅を得るのに必要な電流が多いほど電流が変動する=非直線性の影響を受ける
1000
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