1 :
底名無し沼さん:
どう?
2 :
底名無し沼さん:04/02/24 21:19
あるかもしれない。
3 :
底名無し沼さん:04/02/24 21:19
ノーススレから2ゲット!
4 :
底名無し沼さん:04/02/24 21:22
ない
糸冬 了
最初から向こうで話したらどう?
賛成
類似スレ立ちすぎ
ノーススレがあるだろう
なんでノースと関係あるんだよ。
アフォか、この自治厨は。
11 :
底名無し沼さん:04/02/24 23:00
age
12 :
底名無し沼さん:04/02/24 23:03
>>4 赤城山です。
夫婦らしき人影にじーっと見られてた。
こわかった。
13 :
底名無し沼さん:04/02/24 23:12
セブリの山の民はもう地上に下ったはずだ
サンカの話題はノーススレで。
15 :
底名無し沼さん:04/02/24 23:39
16 :
底名無し沼さん:04/02/24 23:40
山にひそむ盗賊
18 :
底名無し沼さん:04/02/24 23:49
ひとけのない山道で、言葉の通じない野人と会ったら
・・・・・・・・・・・・・・・・おしっこ漏らしちゃうよ
吉野の忌み山
20 :
底名無し沼さん:04/02/25 00:20
十津川村の山深くに住んでる人ってすごいなぁ。
醜道の425
アイヌと同系統なんでしょ?
民族板
23 :
底名無し沼さん:04/02/25 08:02
SAGAの背振山と関係あるのか?
頂上は自衛隊の施設になっとるが
24 :
底名無し沼さん:04/02/25 12:12
忌み地と関係ある?
25 :
底名無し沼さん:04/02/25 18:50
何で平地で定住していないというだけで、こんな日陰者扱いされなきゃいけなかったんだろう。
迫害を受けたから、平地に住めなくなったんじゃ?
民族板で話せ
28 :
底名無し沼さん:04/02/27 02:46
∧__∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生!民族と民俗の区別がつかない厨房が偉そうに仕切ってます!
__ / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄\
||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄||
...|| ̄ ̄ ̄ ̄||
29 :
底名無し沼さん:04/02/27 03:10
九州のある山で遭難したことがあって、そのとき薄れ行く意識の中で
だれかに介抱してもらった気がする。3人くらいの人たちが、よく
聞き取れない言葉で話しながら、飲み物を口に含ませてくれた。
気が付くと病院で、周囲の人の話だと、登山道の入り口で倒れて
いる所を発見されたらしい。
もしかしたらあの人たちは・・・。と今頃になって感じるよ。
装備品やお金は全然盗られてなくて、100%親切でやって頂いた
としか思えない。多分ここで山の名前を挙げると、その人たちに
迷惑がかかるからやめるよ。それが恩に報いることだよね、きっと。
31 :
底名無し沼さん:04/02/27 09:56
妨害厨うざい
嫌なら来るな
>>29 それはすごい体験だな
その山のイニシャルはSじゃない?
>>31 おまい来る場所まちがえてナニいってんのさ
34 :
底名無し沼さん:04/02/28 10:48
自治厨必死だな(w
36 :
底名無し沼さん:04/02/28 17:06
>35
板違い厨必死だな(w
37 :
底名無し沼さん:04/02/28 17:08
>>36 板違いだと思うんなら削除依頼しなさい。
あんたがやってるのはただの荒らし。
>37
板違いの糞スレあげるお前こそ荒らし。
ウゼーよ。市ね。ボケ
39 :
底名無し沼さん:04/02/28 17:28
>>31 Sじゃないです。Kです。
でもこれ以上は勘弁・・・。あれ以来山に入るたびに、
何か人間を超越した存在を感じるよ。
バカはすぐ切れるな(w
>40 バカはすぐ釣れるな(w
ともかく削除依頼を出すから
糞スレあげんな。
続きは民俗板でやってくれ。
43 :
底名無し沼さん:04/02/28 17:48
これは山の民と交流を持った登山愛好者が集うスレです。
荒らしは無視の方向でお願いします。
おや?ようやく民族と民俗の区別がつけられるようになったね(w
あぼーん
47 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:13
九州といえば犬鳴峠だろ
50 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:19
まさか
>>47はケンメイトウゲと読んでしまったとか。
あぼーん
54 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:23
あーあついに荒らし始めた
56 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:25
ここまで粘着的に妨害するのはただの厨ではあるまい。
おそらくサンカの存在を知られては困る人物であろう。
なんちて
57 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:29
>>50 ここでログチェッカー拾ってつかえ 特定できんが別人とわかる
www26.tok2.com/home/vip83/keikoku.html
本当にバカだね
>>56 そうだと面白いな。
まあただの自治厨だろうけど。
61 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:32
荒らしは無視の方向でお願いします。
63 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:40
山窩ってどういう人のこと?
64 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:44
65 :
底名無し沼さん:04/02/28 18:50
サンキュー
ミステリアスやねー
こんな人たち、ホントにおるんかな?
お前等、今時山窩がいるとでも思ってるのか?
ロマンチストだな(w
いい加減板違いだから責任もって削除依頼だしとけよ。
わかったか。
あぼーん
68 :
底名無し沼さん:04/02/28 19:20
2chの「おやくそく」から(ひろゆき著)
頭のおかしな人には気をつけましょう
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
69 :
底名無し沼さん:04/02/28 19:23
サンカはいると思いますよ。
夢がない高卒は嫌ですね。
こじき
72 :
底名無し沼さん:04/02/28 19:42
加村一馬被告こえぇーーー!!
74 :
底名無し沼さん:04/02/28 19:56
>>72 これはサンカというより
単なるホームレスでわ??
脱走兵・・
上島竜兵・・・
ヘビを食べるのか、、
78 :
底名無し沼さん:04/02/28 21:16
山窩と友達になったら、いい渓流釣りのスポットとか教えてくれそうだ。
お前等、今時山窩がいるとでも思ってるのか?
ロマンチストだな(w
いい加減板違いだから責任もって削除依頼だしとけよ。
わかったか。
80 :
底名無し沼さん:04/02/28 21:48
漂白の民ってどーゆー意味?白いの?
漂泊だっての・・・
サンカの特徴
男は凛々しい顔をしていて眼光が鋭く、
それでいて穏やかで物静かな感じであり、
手先が器用で一途で律儀な人が多かったようです。
独自の言葉を使い、やはり一般 の人達とは雰囲気が違ったらしいです。
そして美人が多かったなんてのは本当に心ひかれたりしてたまりません。
それと文献からと直接接した人の話しから、僕が一番好きな部分ですが、
弱者に対してのいたわりの精神です。
戦前の話では見捨てられた癩病者のめんどうをみたり、
何かの理由で山に逃げたり困窮した人をかくまい助けたと云う話しもよくある話しです。
夢見がちなよーで
85 :
底名無し沼さん:04/02/28 22:10
うちの叔父サンが山好きで、そういう方々のことをよく教えてくれた。
ある程度奥地にある山には、今でも『入ってはならないエリア』があるって。
そういう方々の縄張りだから、って。
入り込むとどうなるんだろう?
木の葉、木の枝、草の間で 生まれ、水と空気で育ち、
そして 大地と天空にかえっていきました。
らしーよ
>>83 基本的に彼らは善良なんですな。
安心しましたよ。
レイパーもいるよ
89 :
底名無し沼さん:04/02/28 23:34
「この先日本国憲法通じません」の看板がある
>>89 馬鹿か?お前?
それはオカルト板にあった「犬鳴峠スレ」のネタだろ。
大体お前等、今時山窩がいるとでも思ってるのか?
ずいぶんとロマンチストでオメデタイ奴らだな(w
いい加減板違いだから責任もって削除依頼だしとけよ。
わかったか。
あぼーん
おれは、新宿西口の地下道でサンカを見たことがある。
あぼーん
94 :
底名無し沼さん:04/02/29 00:34
なんか面白そうだから、いいじゃん。
あぼーん
96 :
底名無し沼さん:04/02/29 00:37
妨害厨また来たのか
97 :
底名無し沼さん:04/02/29 00:38
>>90 バーカ。どこが板違いなんだよ。
板違いだと思うんならお前が出しとけ。
>>92 それは山の民じゃなくてホームレスだってば
99 :
底名無し沼さん:04/02/29 01:36
201 :底名無し沼さん :04/02/27 23:20
俺の山でなにしてんねん」といわれて宿泊料としてひとり500円要求された。
同考えても私有地ではないのだが。。。
190cm近い大男で年の頃は50前ぐらい。
いつまで立ってもどこにも逝かないので根負けして
4人で500円とレトルトのカレーを2パック渡しました。。
100 :
底名無し沼さん:04/02/29 01:38
いい加減板違いだから責任もって削除依頼だしとけよ。
わかったか
101 :
底名無し沼さん:04/02/29 01:42
お前ら少しは勉強したらどうだ。
最後の山窩は昭和31年に熊本県で確認されたのが最後で
終わりなのよ。もうどこにもいないのね。
そもそも山窩の定義を言えるか?
ノーススレに詳しい事が書いてあったな
サンカ絡みは
103 :
底名無し沼さん:04/02/29 02:12
板違いです。続きは民俗板でお願いします。
単なるスレ違いだろう。
板違いまではいかないさ。
ノーススレでやるが吉。
まともな学者もノーススレには降臨するみたいだし。
>>101 チミは発見・認識という主観的作業と、存在という客観的事象の区別もつけられないのか。
中学生並みの頭だな。実に救い様がない。
106 :
底名無し沼さん:04/02/29 03:38
>>105 ハァ?ハイデガー読んでから出直してこい!
107 :
底名無し沼さん:04/02/29 03:46
妨害厨=先祖が山窩
その証拠に遺伝子がちょっとヤバメ
だから精神的におかしい
>>99 それ友達が大雪山でやられたことあると言ってました。
ヤンキーどもに囲まれて、ようはカツアゲされたって。
>>106 はぁ・・(溜)チミはハイデッガーの本を手に取ったことすらないでしょ。
何でも名前を出せばいいってもんじゃないんだよ。
形式的権威主義に陥る無学者とは、実に救い様がない。
110 :
底名無し沼さん:04/02/29 03:57
加村一馬あげ
111 :
底名無し沼さん:04/02/29 04:05
ダークサイドジャパンという雑誌に
山窩情報がいっぱい載っている。
だれか持っていないか?
筑波山がミステリスポットだよ
笊やショウケ(竹で編んだ作業用の大きな笊)、まな板なんかを担いだヒゲ面の男が来ていたことを思いだしましたが、あれも山窩だったかもしれませんね。
どこらへんの話ですか?
// /:.:.:..:.:./l..;.;/!;.;/i:.::/.;.;.:l.;.、l;-'、:.:、.;.;.:ヽ:.:.:ヽ.::.i、
/'゛ /; . .:./.;l.:./'i:,./ l..:.l;i:.;.;.l ヽ;.、.:.:.l、'i;.;.;.;ヽ;.;i、
,! ,i ; .: .:..;.:l;.;l:./ l:.i ,,,l;、ri'、;.;;i`‐----i、、;.i;.;'、;.;..:.、.:..'i
! ,l.: .:. .:.:..;l.;./;━━━┛ヽソ┗━━━,i;、゛"''i、;.l:.:..:、.:'、
l. .:.:..; .:l.;,((( ___>||||<___ )))ヾ;.;.;l;.iヽ、.;.;.:.、
l.; .:.::.、.;.i;.;li .;=<●>/| ̄|ヽ<●>= \;.l;l i、.;.;.;、
l;.;.;.;.:.::.、.l.l il  ̄ ̄彡 ,__, ミ ̄ ̄ l゛\l ノ.:.、.;.;.i、
. l;.;..:.:.;.;.:.:.;.l '! 彡(●ii;;:ii●)ミ /ノ/.:...:.:.:.:.:.、
l;.;:.:..;.;、.:.:.i、 ;;;iii━==━iii;;; ./‐'、.;.;.:.:、.:.:.:.:.ヽ
l..;l.;:.;.;.、.::.:、 .|| -<二二>- || / '-'゛.;..:.: ;.i、.:.:.;.、
l从;.;;;.;、.\.;' 、 ||ヽ::;;;;;;;;;;;;;:: /|| /.;.;..;.;.;.l、.:. .:..l 、.;.、.:ヽ
l/i.;.、.、.\;.;、;.;.、"'''iii:::: iii'゛;.;.;.;;.;.;.;..;l \..:.l ヽ.;,\;.、
ノ' i、;、l;.、\、;.、\;.、ii|||||||||||||||||||||i'、 :;.l '、\;.;l ヽ;.l \ \;.、
/ l;.;.lヽ;;.、 \;..、.`彡llll||||||||llllミ、 ;.;、 ゛;l ヽ ゛''
/ l;.;l ヾ,i ヾ, ノ..: ゛、
リ‐-‐‐‐--''.‐''゛,,;,,...: ゛''-、、,;,,
,ィ'゛ ゛゛""'' ''" ゛"'''-、
/ ヽ
/ '、
このスレをスカイフィッシュが通過します。
通り過ぎるだけなのでなんら問題ありません。
n n n
⊂ニニニニ⊃ 三三三三三
u u u
119 :
底名無し沼さん:04/02/29 11:11
山窩とマタギってどう違うの?
120 :
底名無し沼さん:04/02/29 11:27
マタギは猟師のこと。
山窩は山で生活し放浪し、まず里に下りてこない。
両者はかぶることもあるけど基本的に別物です。
121 :
底名無し沼さん:04/02/29 12:01
>>80 装備品をフル活用して倒さなきゃ。
サバイバルサバイバル♪
サンカあいたーい
どの山にのぼれば会える?
124 :
底名無し沼さん:04/02/29 14:06
125 :
底名無し沼さん:04/02/29 14:11
>>123 関東以西の山に登ろう。
特に関東平野を囲むよう連なる山は目撃例が多い。
茨城、栃木、群馬、山梨が狙い目です。
126 :
底名無し沼さん:04/02/29 14:12
ハイデッガーは高山病に強いらしい。
その名の通り肺でっかーだから
関東かー
秩父あたり行ってみようかなー
長瀞はもみじのころ行ったらきれいだったなー
この世のものとは思えぬほど
128 :
底名無し沼さん:04/02/29 14:18
大阪城公園にもたくさんいる。
129 :
底名無し沼さん:04/02/29 14:20
なんで大阪・・・・・・
大阪はその全体がミステリアスゾーンだが
関西人の半分は韓国人に近いんだよー
日本人とまるっきりDNA構造がちがうって
131 :
底名無し沼さん:04/02/29 14:23
>>127 ちなみに、秩父と筑波はサンカの巣です。
サンカの巣いいねー
筑波山って開発されきってのぼるきなれないー
133 :
資料屋・御殿山 ◆Pdi7T.x7Zg :04/02/29 14:36
【第二次大戦とセブリ・サンカの消滅】
(A)「関東ミノ作り製作者組合」昭和16年1月内務省が総動員体制による組織化を
図った局地的にとどまる。
(B)大都会の焼け跡復興はサンカのトケコミ・シロバケを一気に加速した
(アメヤ横丁など)
(C)「関東ミノ作り製作者組合(組合長:アヤタチ)」昭和24年9月1日にGHQの
指導で設立。
この時点で男子:3258名、女子:2679名 合計5937名
セブリ数:1991張
(D)今日では、プラスチック製品の普及・農作業の機械化・河川の汚染などで、
セブリ・サンカの生活基盤は完全に失なはれているので、セブリ・サンカは絶滅した
と思われている。(昭和27年:「住民登録令」
現在での組合活動は不明なるも、強固な団結をほっこていた「秘密結社」の後身でも
あり、シロバケした成員の互助組織として脈々と機能しているのではないか。
134 :
底名無し沼さん:04/02/29 14:49
アメ横って山窩と関係あったの
135 :
底名無し沼さん:04/02/29 15:00
彼らの識字率は高くなかった。
日本の教育の恩恵を受けるようになって高くなった。
138 :
底名無し沼さん:04/02/29 16:15
ドヤ街の山谷(サンヤ)は山窩(サンカ)と関係ある?
139 :
底名無し沼さん:04/02/29 16:20
>>138 民俗学ではその関係性の解明が今最もホットなトピックとなっているんだよ。
民俗学の宮本常一は、山や峠の麓で、往還や脇往還沿の集落は物運び者の
地もあるといいます。地方により「荷駄」「ボッカ」「荷持」「持子など
と呼ばれています。この中に居着きサンカが含まれるのは当然でしょう。
矢切止夫はボッカは修験配下のサンカとしています。山名に森がつく地方も
ありますが、四国では修験の集落の場合もあるそうです。個々の集落の調査
をしないとはっきりはしないでしょう。
141 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:31
奈良には伝染病で隔離された人の村があるらしい
一般人は入ったら二度と出られないとか
142 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:32
俺(33歳)の4代前くらいまでは山窩だったみたいだよ。
田舎というか山の中に頭領みたいな存在で住んどったようだね。
伝え聞いた話をしても、からむヤツが出てくるし、俺自身も学者ほど
その生活を知っているわけじゃないからなんとも言えん。
変な風評を生んだら申し訳ないからね。
俺の爺さんのところには、爺さんよりも前の代から世話になった人たちが
よく挨拶に来ていたよ。よく可愛がってもらったし。
なにを世話になったかはぜったいに教えてくれなかったが、
そうとうの繋がりの濃さを感じさせる交わり方だったのを覚えてます。
親に俺が3歳のときに阿蘇から九重にかけて歩いたんだけど、
野宿する場所を親がちゃんと知っていてさ、山に住んでいる現地人とも
会ったことがある。そのときは、その人たちのことを登山者だと理解して
いたが、いつのころからか絶対にそうではないと感じるようになった。
木に登る速さたるや圧巻だったし、雰囲気・風体・体力ともに普通とは違った。
俺は170cm程度と身長はないが、膂力とスタミナは並外れてある。
そういう血なのかと思うよ。
143 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:40
板違いです。続きは民俗板でお願いします。
144 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:42
145 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:42
>>143 ↑こういうこと言うアフォがこの板にもいたんだな。
146 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:43
そもそも、いつごろ山窩だったのかを知ったかが上では抜けてました。
15年ほど前に爺さんが死んで、その遺産を整理することとなったのだが、
その中のある物の存在を知った。
親父は「これは山に住んでた人・住んでいる人の共有財産で、○○と言うんだよ。
うちは管理するだけだから、取らぬ狸の皮算用で、借金作るなよ!」と言って
いろいろな話をしてくれた。
以来、その物の存在について触れたことがないが、こうしてネットの情報や
折から盛んになっている研究結果などを知ると「これって知ってたよ。」と
思うものもあり、現在は確信している次第だ。
148 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:51
>> 143・144 対応早いね。
147書くあいだに、もう書き込んだんだね。
俺、民俗版に興味はないし、ある情報を知りたくて覗いたら
こういうスレがあったので書き込んだだけだよ。
悪かったね、すまん。
150 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:54
結局サンカってBなの?
151 :
底名無し沼さん:04/02/29 19:58
>>149 まま、そう言わず、もう少し語ってください。
>>142 信じます。
語れる範囲でよいので語って下さい。
153 :
しったかぶり:04/02/29 21:42
インドの被差別民で、西に旅立ったのがジプシーであり、東南アジア、雲南、朝鮮半島を経て、九州の熊本県(人吉、相良)にやってきたのが山窩である。
文字通り山に暮らす被差別民であったが、いまや国会議員、学者、医師、薬剤師等、あらゆる分野で活躍している。
田中角栄、児玉よしお、小佐野賢治も山窩だったといわれるが、山から下りて都会の市民生活にとけ込んだ彼らを、「トケコミ」という。
一部上場のコンサルタント企業、日本○営(株)、NTTも山窩集団と思われる。
落ち行く先は「九州相良!」。これが合い言葉。
いまや政界を乗っ取る勢い。
154 :
しったかぶり:04/02/29 21:46
山窩は「物部氏」と関係が深い。
155 :
しったかぶり:04/02/29 21:50
物部氏は古代の百済と大いに関係があり、現天皇家も百済と関係が深い。
沖浦氏の本だと、江戸時代に困窮に陥った民が山に入ったという結論に落ち着いてるよな。
157 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:19
サンガって結局は山間部に住む戸籍をもたない人ってことで
終わりじゃないの?
158 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:21
>>142 私の母の実家が熊本で、よく山から行商が来てたって言ってました。
熊本弁とは違う言葉で話してたらしいよ。山窩っぽくない?
熊本ってそういう場所なのかもね。
それは違う
105 :底名無し沼さん :04/02/29 03:30
>101
チミは発見・認識という主観的作業と、存在という客観的事象の区別もつけられないのか。
中学生並みの頭だな。実に救い様がない。
自分で言っていることわかってんのか?低能(ププ
無教養はやだね。
161 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:24
>>159 どう違う?
終戦ごろまでだったら戸籍を持たずに山間部に住んでいた人がいても
不思議じゃないし。
162 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:25
>>149 >>143-144は気にしないで、もっと色々教えてください。
彼はこのスレに粘着してる寂しい中年童貞ですんで。
嫌がらせをすることだけが生きがいの悲しい人生なんでしょう。
上の方の「あぼーん」は、彼の嫌がらせの残骸です。
削除人さんに荒らしと判定され削除されました。
そろそろアクセス禁止も下るでしょう。気にせず続けましょう。
163 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:26
164 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:29
165 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:30
いまどき(プとか書く馬鹿を発見しました
166 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:31
上野公園で大勢見た。
>>131 何をおっしゃる。山窩の巣といえば丹波ですぞ。
あと中国山地はそこら中に山窩子孫の定住地がある。
旅する機会があったら是非老人たちに話を聞くと良い。
168 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:34
169 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:36
>141
それは「避け地」
サンカじゃない
170 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:36
>>162 >そろそろアクセス禁止も下るでしょう。気にせず続けましょう。
なんで?そもそも板違いだろ。あほ。
171 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:39
全然板違いじゃないだろ。ヴォケ
173 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:41
>>170 お前に板違いを判断をする権限はない。
板違いを判断するのは削除人。
削除人が削除しない以上板違いではない。
174 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:41
>>171 サンガと登山・キャンプのどこに関係があんの?
175 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:41
登山の最中にサンカに会うスレです。
>>172は迷惑なので首をつってください。
176 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:43
アウトドアな人たちみたいだから、この板でもいいじゃん?
177 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:43
妨害厨は無視の方向でお願いします
178 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:44
>175 現代にサンカなんていないのに、どう会うっていうのか?
サンカの昔話だったら板違いもはなはだしい。
179 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:44
>177 まとも反論もできないのか?
180 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:45
>>105 マジで意味分りません。
認識が主観的作業であることは分ります。
存在が客観的事象であることも何となく分るような気がします。
ただ、それが>101とどういうふうに関わってくるのか皆目見当がつきません。
182 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:46
もっと山窩の話しよーよー
183 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:46
>>180 このスレが板違いだから、このスレで議論をすべきだろ。
184 :
女子生徒一同:04/02/29 22:47
粘着きもぉい。
185 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:48
186 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:48
>>183 全然理由になってない。お前こそ板違い。
>184 まとも反論もできないのか?
188 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:49
妨害厨は無視の方向でお願いします
189 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:49
>>186 >お前こそ板違い。
意味がわからない。日本語をもう少し勉強してね。
>>158 私の実家は熊本市です。だからって、熊本がそうだと決められませんが。
私自身は大学から15年間、東京・神奈川在住です。
>>150 私の身の回りの人達は、Bとは違うのではないか?と個人的には思います。
Bは近代の都市生活の中で、特定の役割・仕事を与えられ、かつ果たしてきました。
芸能界にもBの人たちが多いのは知られるところですが、私の知り合いにはいません。
ただ、金持ちやインテリと呼ばれる人が多いと思います。
>>153 詳しくはかけませんが、おっしゃっていることの多くは当たっています。
ただ、被差別部落と言っても、差別する側が近くにいないので実感薄いかも。
山窩って、けっこう日本中にいたんですね。
故人も含めて70歳以上の人たちの中には、歩いて京都や熊野を始めとする遠所へ
行ったことがある話をしてくれた人もいました。信じられませんが。
私は山出身の彼らを小・中学生のころは「熊襲の末裔」と勝手に思ってました。
高校に入るころには、その子ども達の代になっているので、たまに会っても
普通の都市部に住む人々と同じ会話ばかりでした。
191 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:50
192 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:50
>188
まともに反論もできないとなると「無視」ですか?
板違いの話題をする以上は明確な説明をしてみろよ。
>>101 サンカとは、そもそも認識という主観的作業によって、
意図的にカテゴライズされたものであって、
その意味で、客観的存在とは言えないのではないでしょうか?
頭がこんがらがってきました。
マジレスお願いします。
>>178 山窩の辿った道を旅するスレッドなら別にここでいいじゃないかよ
195 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:52
山窩同士は敵対していることが多いと聞きますが
どうなんでしょうね?
196 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:54
だめです。
山窩は山窩組合?みたいなモノを作ってるから、都市に出た成功者もいるんだそうな。
198 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:55
登山・キャンプ・アウトドアを単なるスポーツではなく、文化の一つ
だと考えれば、その祖を辿る上で関連するかもしれないサンカの話題は
この板にふさわしいと思う。
199 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:55
>195
交流もなにも無かったし少数なのでそのようなことはありませんでした。
どこからの話ですか?
200 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:56
200げと
妨害蟲=サンカの存在を知られては困る者
つまり●●●●
202 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:57
>>198 うまいこというね。
でもサンカの話は面白半分や憶測で語らないように注意してください。
203 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:58
>>201 そのような書き込みはしないほうがいいよ。
204 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:59
五木ひろゆきの「風の王国」にはサンガが実に生き生きと
描かれてたなあ
205 :
底名無し沼さん:04/02/29 22:59
>>199 何かの本で読みました。
慢性的食糧不足のため隣の山の山窩と
縄張りを争って敵対することしばしば
だったとか。
トンデモ系なんで大げさに書かれてた
のかもしれませんね。
206 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:01
>205
助け合うことはあれど敵対することはなかったようです。
麓の住人などには敵対視されることもあったようですね。
207 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:01
風の王国大好き!
山窩といえば三角寛の著作ばっか紹介されるけど
絶対アレの方がいいって!
208 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:03
三角寛はずいぶんとサンカに対してひどいことをしたからなあ。
彼も晩年悔やんでいたそうで。
>>207 風の王国いいよねえ。
「日之影村の一族」もいいよお。
209 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:04
>>206 そうでしたか。
中世キリスト教徒がイスラム教徒を殊更に
悪く描いた様な悪趣味だったかもしれません。
御気に障ったらすいませんね。
サンカって蔑称でしょ
サンカ自身は別の名前を名乗ってるはず
エスキモー←→イヌイットに相当する自称があるはず
211 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:10
二上山逝きたい
自分のことを「山窩」って呼ぶ場合は、けっこう自嘲的な場面かも知れません。
あるいは自虐的にならない場面か。
>>195 それは、ちょっとわからないですね。
単なる野盗の類がいた話も聞いたことがあります。
その一方で、遠所の知り合いもけっこういたりするので、
なにかの縁で仲良くなれる下地があるのかも知れません。
>>210 自らをエスキモーと呼称するイヌイットの部族もいるから
自らをサンカと・・・
>>214 確かに。
日本全国一律ってわけじゃなかろうし。
217 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:33
一地方のサンカの風習に川魚の内臓を赤子の頭に乗せるというのがある。
どういう言われがあるのだろう。
219 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:37
>>219 ええ、もちろん開きませんよ。
つーか警告レスいっぱいついてるのに開く人はおらんでせう。
イヤガラセにすら無能さが出ているなぁ(藁)粘着は。
221 :
底名無し沼さん:04/02/29 23:44
>>218 具体的な場所は分からないです。スマソ
ただそういう風習を持った部族があったとのこと。
三角寛サンカ選集とか読んだ人いる?
アイヌ人が赤ちゃんにサケをのっけてる
テレビなら見たことありますが
>>220 別にブラクラじゃないよ。ただの2chのレスが1件だけでした。
URL見たらわかるでしょ。
225 :
底名無し沼さん:04/03/01 00:12
>>222 読んだよ。
でも前レスにもあるけど
人には「風の王国」奨めるね(w
>>224 そのリンク先が問題なんだろ。
キモイやつだな。
227 :
底名無し沼さん:04/03/01 00:15
(´・∀・`)ヘーこんな人々がいたのか。
山を自由に旅しながら生活するとは
この板の住人としては嫉妬を禁じえないよ。
三角って意外と現地取材はしっかりしてるよ
ちょっと日テレ特番スタイルなだけ
230 :
底名無し沼さん:04/03/01 00:19
>>227 生活と家族があれば、自由とまではいえないかもね。
なにとはなくあこがれはあるが。
>228
その取材のやり方には問題が大ありなんだよね。
≫142の血液型は? (他の人の方が質問の理由わかりそうだけど)
>230
そう!僕らにもサンカの血が流れ記憶が受け継がれているかも!
なんちって。
234 :
底名無し沼さん:04/03/01 00:28
うーん(;´_`)山歩きが生活そのものってのはきついかも。
やっぱり「週末だけサンカ」が気楽で良いな。
235 :
底名無し沼さん:04/03/01 00:29
「週末サンカ」いいな!これ!
236 :
底名無し沼さん:04/03/01 00:41
西新宿はアルプス広場からも近いし。
一回都会の生活に馴染むと隠遁生活は無理だよ
かなしいねぇ・・
お風呂はどうしてたのだろう
動物は風呂なんて入らないだろ
人間も風呂なんて入らなくたって死にはしない
水垢離で充分なんだよ
風呂が庶民に一般的になってきたのは明治以降
240 :
底名無し沼さん:04/03/01 02:03
垢をなるべく取らない習慣を持つ北方民族がいる。
垢が寒さから身を守ってくれるとか。
>>240 それは大間違いだよ
表皮と体毛を清潔にしているほど耐寒性は高いんだよ
三日も風呂はいってない私
乾燥しているから油分を落としたくないとかじゃなかったっけ
漂泊≠山窩≒K国人って話出ないけどいいのか。
それとも本当にネタスレ?
245 :
底名無し沼さん:04/03/01 10:54
サンカになりたい
246 :
底名無し沼さん:04/03/01 12:01
山ばかりというのもキツイよ。
ネットできないしぃ。
お風呂はね、地面に穴を掘って水を張り、そこに焼け石を放り込んで
湯を沸かして入った、と聞いたことある。
248 :
底名無し沼さん:04/03/01 12:44
現代風キャンプではない山篭り、2ヶ月くらいまでならやったことあるが、
退屈もせず、けっこう快適だった。
それ以上長くやるとどうかは分からない。
249 :
底名無し沼さん:04/03/01 14:00
みんな、さんかの民の事、変な風に認識してると思う。
僕のさんかの民でうろ覚えは、・・・・・。
神話のころの皇孫系の反対勢力(国津神系の方か、原日本人)が起源かも。
日本全国にネットワークがある。(長老がしきるコミュニティ)
知られてはいけない。(明治時代に長老に反対した女の人が存在を明らかにして大変な事がおきたらしい)
いろんな職業の人達がいる。(またぎ・物売り・籠つくり・熊のいうり・旅芸人・隠れ里の民etc)
口伝伝承をしている。
と、いうのをどっかで読んだな・・・。
物部一族は、違うんじゃないかな。
朝廷の中で、警察のような役割の一族だったが、政争で失脚し地方へ落ち延びたんじゃなかったけ。
僕は、反・正史が好きだから差別とかそういうんじゃなく日本人のルーツとか気になる。
さんかの民の事を書くと大変な事になるの?そういう話よく聞くね。
歴史民俗学という雑誌には、たくさんのサンカの面談記録あります。
252 :
底名無し沼さん:04/03/01 18:20
むかし、東京の板橋警察署には周辺に山窩がたくさん住み着いていたこともあり、山窩の資料がごっそり保管されていたらしい。
山窩は川の近くに暮らすことが多く、石川○○とか利根川××とか名字に「川」が付いているものが多い。
もちろん、川の字が付いていたら全て山窩の子孫というわけでもないが。
文部省が同和推進政策をかつてとっていたのも、教育公務員のなかに山窩の子孫が多かったからだろう。
本当の山窩の話でなくて小説上の山窩に出会う為のスレだから
>124みたいにネタじゃないとつまらんよ
>>253訂正124さんごめんなさい
>142ですた
各地に伝わる山姥伝説は女性山窩目撃談の変形だろうか
>>105 いくつかの質問に答えてくれませんが、どうなったのでしょうか?
逃げたんですか?
259 :
底名無し沼さん:04/03/01 20:45
朝日岳だったっけ?
20年位前登山中の女性が刺殺体で発見されたのは?
レイプやら盗みの被害はあってなかったようで
まさか・・・
山小屋の管理人が、登山客を殺したヤツ?
261 :
底名無し沼さん:04/03/01 21:07
>>260 それは富士見平の強姦殺人だよね
同じ頃朝日岳か旭岳かで女性が殺された事件があったような
水商売な女性だったので週刊誌に好き勝手に書き立てられてたよ
262 :
底名無し沼さん:04/03/01 22:38
俺もサンカのスレにサンカしていいですか?
ぷ!最高の駄洒落完成!
お、おっさん………(涙)
264 :
底名無し沼さん:04/03/01 22:53
富士見平@奥秩父行ったよ!
新しくなってたんで、そんな怖くなかった。
それは昭和58年の事件だな。
その管理人は以前からおかしな噂があり、良心的な旅行社は富士見平小屋を
薦めなかったそうな。
266 :
底名無し沼さん:04/03/02 00:31
>265 詳細キボンヌ
昭和58年に、富士見平小屋の管理人が泊り客の女レイープして殺したんだよ。
268 :
底名無し沼さん:04/03/02 04:36
南極2号でいいやろ
リアルドールとか買えるほど儲かってもないだろうし
山小屋管理の仕事って女っ気ないから・・・
枯れた老人にやらせないと
>>267 >管理人が泊り客の
他の泊り客はいなかったの?
272 :
底名無し沼さん:04/03/03 00:38
二酸化山窩
.、、、、、、,
,ィミ〜ミ〜ミ〜ミヽ
/ミ \ヽ ヾミ
iミ ミii
iミ: ミ|
!ヾ! _. .._._ ミく
}ト "___ _ ミi
ミ ~  ̄ノ ハ  ̄~ . |ゞ
| ノ(_(__)_,)\ l
| く ー─--── ゝ ./ <課長、俺釣り行ってくる!
ヽ  ̄ ノ 丿
ヽ ノ
┌──-、 ` ── '~..十──---、
`ニニ_ \ /\ ノ | .\
`T ヽ/\ ヽ/ ├──‐‐ヘ \
ヽ ヽ/ | \ \
\_____,/ | し、_ノ
r─‐┤ ト、
/// `⌒⌒⌒⌒⌒ ヽ
////川i ii iミヽ
/ヾレ巛巛川川川川川川リリリ!
| 、/`ゞW人八从川川リリ
|、、ヽ | | |
小ヽ、 | \ ヽ
ト、′〈 ヾ、ヽ `ー、
| ) \ ノ
| / _| /
⊂,__」 (__ノ
274 :
底名無し沼さん:04/03/03 23:17
275 :
底名無し沼さん:04/03/04 16:16
例の2人組は、その後どうなったのかしってるヤシいる?
276 :
底名無し沼さん:04/03/05 00:35
277 :
資料屋・御殿山 ◆Pdi7T.x7Zg :04/03/08 12:50
【明治維新とサンカ社会の変容=秘密結社と共同基金】
明治維新になると、幕藩体制下の被支配層は国家の戸籍に登録され、それまでの身分・職業
などによる差別管理方式が瓦解し、住居移動も自由になった。サンカはもともと支配体制
とは無縁の存在であり、戸籍の対象ではなかった。戸籍に入らなければ徴兵の義務はない、
代わりに就学などもできない。しかし滔滔と流れ込む西洋文明は、一般社会はおろか、サ
ンカの生活にも影響を与えずにはおかなかった。こうした社会の風潮の下で種族の生き残
りを図るには、学問や技術を身に付けて社会的・経済的に成長するほかに途はなかった。
シロバケするものが増加することになった。それでも明治43年には23,383張のセブ
リ数が残っていたとされている。
しかし、シロバケが進むと、セブリ・サンカを基盤とするサンカ社会が瓦解してしまうの
で、トケコミ・シロバケ(3世代の問はサンカ集団のメンバー)に対する規律維持の傍ら各家
族の保護と向上のために、シノガラにより「秘密結社」が結成された。シノガラはクズシ
リ直属の「ツナガリ(連絡係)」として各家庭との連絡を保ち,各家庭から「本家(ホンゲ)」
と賞する賦課金(金額は箕1枚の時価ちされる)を毎月徴収して共同基金にあてた。月には「ツ
ナガリ」が訪れて、応分の「義理=寄付金」を集めて基金に加えられる。この基金は「シ
ノガラ」の手で高率で運用され、主としてセブリ子弟の「ツキサキ(育英資金・貸付金・開業
資金)」などに使われてきた。昭和36年の時点で基金総額は焼く2億円であったといわれ
ている。この育英資金によって、現在政官界・学界・実業界(特に土建業界)などで成功して
いる人は多いという。
278 :
底名無し沼さん:04/03/13 00:56
「たとえば、地下鉄サリン事件の謀議の際、自動車に乗っていた石川公一という人の役割です。
この人は「法皇官房」としてトップです、薬物によるイニシエーションなんかを開発した人物だともされている。
3月18日の車中謀議がもし本当にあったとするなら、なぜ石川公一と青山吉伸が起訴されていないのか、という疑問が生じてくる。
なかんずく、教祖のもとではトップの幹部だった石川公一が一件も起訴されていない。
これは不思議としか言いようがない。」
上の記事の石川公一は東大医学部出身だが、逮捕されたとき、「後藤田(長官)を呼べ!」と言って起訴を逃れたらしい。
この「石川公一」は名前からしてサンカなのではないか?
そうすると、後藤田長官はシノガラか?
なるほどサンカは日本の中枢を支配するまでになったのか。
279 :
底名無し沼さん:04/03/13 23:33
石川啄木
石川五右衛門
石川県
280 :
底名無し沼さん:04/03/14 17:53
サンカって伝説でしょ。
狼男とかと吸血鬼と同じで実在はしてないよ。
281 :
底名無し沼さん:04/03/14 18:12
そうか、石川啄木も、石川五右衛門も、石川県も、
狼男とかと吸血鬼と同じで、実在してない伝説だったのか
282 :
底名無し沼さん:04/03/14 22:19
283 :
底名無し沼さん:04/03/14 23:17
そうか、石川啄木も、石川五右衛門も、石川県も、
狼男とかと吸血鬼と同じで、実在してたのか
284 :
底名無し沼さん:04/03/14 23:33
285 :
底名無し沼さん:04/03/28 23:33
漂白の民・酸化<サンカ>に会ったことある?
表白の民・参加<サンカ>に会ったことある?
287 :
底名無し沼さん:04/03/29 17:20
私の曽祖父は戦前、長野県の南部で警察の署長を
していた。ある時殺人事件がおきて、
山狩りをしたら男が捕まった。
その男の話す言葉が全然分からなかったって。
調べたら山の中で暮らしていたそうだ。
朝鮮人だったりして。
結局 正体不明の野外生活者をそう扱い、小説と結びつけた(?)
289 :
底名無し沼さん:04/03/29 22:45
歴史民俗学
290 :
御殿山 ◆Pdi7T.x7Zg :04/03/29 23:30
金ちゃんが韓国で見つけたのはK系サンカで
日本国から毎月手当てを貰ってると言っている。
291 :
底名無し沼さん:04/03/31 00:26
雪山さんか
>>289 関係ないんじゃ 小説を基準に話してんだから
293 :
底名無し沼さん:04/03/31 23:33
石川豚木
294 :
底名無し沼さん:04/03/31 23:44
はぁ?小説の中だけの話ということにしたいのか?
>>294 おまいのイメージする山窩は小説の設定に影響されたもの
実際の山窩と一緒にしてどうすんの
あほしかおらんか…
所詮山板
批評社という出版社から出ている「歴史民俗学」という雑誌に、サンカのインタビューが出ている。
サンカは架空の存在ではないことは間違いない。
最新学・最新学2な
>>299 喪前は慰安婦とやらの証言もまにうけるタイプ
結局みんなよくわからないからトンデモ話と結び付けられるのだろうね
1人だけムキになって存在を抹消したがってる奴がいるな
なんかキモイ
バカ松本と違うか?
傘下がいたということと
怪しげな証言とは
別問題
何年か前の岳人の投稿欄にサンカの末裔の投稿が載ってた。
読んだ人、居るだろ?
平家の末裔を自称する奴いっぱい(全国の山奥どこ行っても)w
参加はそれより少ないだろうけど 自称する奴いるだろな
釣り板行くと 漏れは平成のギョ紳さん、などと逝ってるやつまでいるし
>>307 平家の末裔がサンカとなった可能性もあるよ。
平家の末裔でなくても落ち武者なんかがサンカとして生きていったケースは多いだろう。
これがサンカだ!っていう明確な線引きってのはないと思うよ。
各地で山に篭って独自の文化を持ち平地の民と交流を持たなかったという人々はたくさんいただろうし
ごく当たり前の存在だったのだろうね。
その当たり前であったものが現代に近づくにつれて徐々に減って行き
それでもなおその生活体型を変えなかった少数のものが
周囲から当たり前の存在ではないと判断されたときに初めて「サンカ」という呼び名で呼ばれるようになったのかと・・・
「サンカ」という呼び名はどうかと思うが、そういう生活をしていた人は確実にいたと思う。というよりそれが自然。
推測でよくもここまで・・・
文系確定 w
原始人スレに変更か?
>>308 は、歴史捏造のニダorその言説を垂れ流しにする赤卑新聞読者
312 :
底名無し沼さん:04/06/21 22:15
三角寛健在の頃と思うが、音羽・護国寺に
三味線をで英語の都都逸をやっていた
ホームレスがいたらしい。
目白台のあたりって、住人の貧富ギャップが
すごくあるように感じる。
313 :
底名無し沼さん:04/07/02 22:18
2004/07/02, 21:18, 日経速報ニュース, 319文字
富山県警山岳警備隊は2日、本格的な夏山シーズンの7―8月を迎えて夏山情報第一号を発表した。
2日時点で、尾根に残雪はほとんどないが、標高2000メートル以上の北向きの斜面や谷、一部の登山道には雪が残っているため、滑落や雪解けによる落石に注意が必要としている。
年間の遭難者の約半数がこの時期に集中しているが、同県警は「中高年の事故が増えている。自分の体力に合った山を選び、計画に余裕を持って欲しい」と注意を呼び掛けている。
県警は、北アルプスの雄山(3、003メートル)や剣岳(2、998メートル)などの情報をホームページに掲載中。アドレスは
http://www.pref.toyama.jp/kenkei/index.html〔共同〕
314 :
底名無し沼さん:04/07/07 19:40
『歴史の中のサンカ・被差別民』読んだ?
315 :
底名無し沼さん:04/07/07 20:59
萩原健一、倍賞美津子とか出てた映画「せぶり物語」だったかな。
サンカの世界が描かれてる。川原でおまんこ。
はいはい、巣に帰ろうね。
(´ー` )
ノ( )\('-')
ノ \ 只ヽ御殿山
317 :
底名無し沼さん:04/08/02 16:34
出張 いってきます。
318 :
底名無し沼さん:04/08/02 16:42
マタギがいるならサンカがいてもおかしくない。同じようなものだ。
マタギと呼ぶのが良くてサンカと呼ぶのが悪いというのは間違いだろ。
>同じようなものだ。
いや、ちゃうだろ。
320 :
底名無し沼さん:04/08/02 17:21
まるで違うよ
321 :
底名無し沼さん:04/08/02 17:23
星をつぐもの
322 :
底名無し沼さん:04/08/02 17:31
「まるで違う」ように脚色&演出されてきたんだろ。
ああいうマタギのような存在が
何らかの意図で「被差別民・サンカ」として伝えられた。
独自の言葉や文化をもち、山を主体として生活し、めったに里に下りることがない
そういう者たちが他の地域にいないと考える方が不自然。
それすらもいなかったと否定するのがサンカ否定派でしょ?
マタギも「広義では」サンカです。
323 :
底名無し沼さん:04/08/02 17:52
うろ覚えの噂話なんだけど、
奈良県と和歌山県と兵庫県(県名に自信ない)の接するところの山に
なんかいるらしい。
とにかくすごい山岳地帯なので、行政の網から漏れてるらしいんだが・・・
サンカは「いた」派だけど
さすがに現在も存在しているとは考えづらい。
>>323の話も眉唾だけど、夢はある。ね。
325 :
底名無し沼さん:04/08/02 18:59
ソースは忘れたんだが・
昭和34年ごろに目撃されたのが最後とか
日本狼絶滅と重なる?
326 :
底名無し沼さん:04/08/02 19:19
いったん日本国内で絶滅したようにみえるサンカはモンゴルに渡って
ジンギスカンになったらしい。
327 :
底名無し沼さん:04/08/02 19:35
日本狼で思い出したが
秩父には山賊が出たぞ最近まで
新宿、池袋は山賊が出るそ今でも
329 :
底名無し沼さん:04/08/03 06:34
サンカはわりかし新しい呼び名でそ
漏れは忍者と呼ばれた人たちと思ふ
時の権力者の闇の部分や裏の仕事などに
かかわったため今でもサンカの話になると
すぐに消えてしまう・・・
330 :
底名無し沼さん:04/08/05 22:53
最近は、サンカだか、ホームレスだか、区別がつかんのでは?
331 :
底名無し沼さん:04/08/05 23:01
>>323 奈良県と和歌山県と兵庫県の接するところには、サンカだけでなく、ニホンオオカミもツチノコもヤマタノオロチでも現存します。きっぱり。
332 :
底名無し沼さん:04/08/05 23:06
そもそも、そんな場所、ないじゃんか!
異世界の日本かい!
334 :
底名無し沼さん:04/08/06 19:22
>>324 福岡市内に住んでいた時、早良区の西新、ベスト電器西新店近くで、
世捨て人みたいな人が「まな板、器」等の明らかに手作りの木製品を
販売しているのを見たことがあります。サンカは、貨幣経済にも若干
の関わり合いを有しており、山や川で取れた山菜、魚、工芸品等を
売りに来るという話を聞いたことがありますので、何かあのおじさん
(推定50歳くらい)がサンカだったのではないかと思うのです。
多分、私の思い込みだとは思うのですが、今でも腑に落ちません。
1995〜1997年位の話です。
335 :
底名無し沼さん:04/08/06 20:29
サンカって現代社会で言うと、戸籍がない人の事?
前にずっと山暮らししてたおっさんもいるし、いてもおかしくないんじゃない?
336 :
底名無し沼さん:04/08/06 22:36
334
なんとか親王の子孫って香具師?
彼等とサンカは別ものなの?
337 :
底名無し沼さん:04/08/10 23:54
>>336 残念ながらわかりません。戦時中、私の祖母が今の広島大学がある
西条よりももう少し奥に入ったところに疎開していたとき、毎年ある
一定の時期になると山から「きこりの〜さん」という山人(?)が来て、
現在では重要文化財に指定されている旧家の植木剪定、各種雑務などを
してお金を稼いでいたそうです。言葉はある程度通じ、「なめくじは解熱
用」「〜草は〜に効く」等と実に詳しく、その当時の一般人とは明らかに
違う世界で生きているのはよくわかったと話しておりました。
戦争が終結してからも、しばらくは「出稼ぎ?」に現れていたそうです。
338 :
底名無し沼さん:04/08/11 00:38
336ですが、その山人は木地師ですね。
惟喬親王の子孫を名乗っていた集団です。
今となっては貴重な体験談ですねー。
339 :
底名無し沼さん:04/08/11 00:42
340 :
底名無し沼さん:04/08/11 21:21
惟喬親王が藤原氏から差し向けられた刺客を逃れて、
滋賀県神崎郡永源寺町の山奥の小椋谷(おぐらたに)に隠れ、
ここで里人たちに「ろくろ」の技術を教え、これより木地
屋は始まったとしている。もとよりこれは史実ではない。
341 :
底名無し沼さん:04/08/12 21:16
材料を求めて各地の山を移動して行くわけだが、
地元の香具師も、惟喬親王の末裔を名乗ってる木地師集団
は多目にみてくれるのかな?
342 :
底名無し沼さん:04/08/12 22:42
>>340 ちょっとサンカ自体に詳しくないので、意味はわからない部分は多いけど
木地屋ってなんだ?
山々を転々として、木を加工して生きてるのか?
344 :
底名無し沼さん:04/08/12 23:05
>>343 そういう言い方はないだろ。
手間をかけるほどの興味はないわけだし。
345 :
底名無し沼さん:04/08/12 23:06
346 :
底名無し沼さん:04/08/13 06:25
347 :
底名無し沼さん:04/08/14 00:48
問)「もとより」を使って文章を作りなさい。
↓
348 :
底名無し沼さん:04/08/14 00:54
鹿児島県は熊本より大きい
源頼朝
もとよりのりなが
351 :
底名無し沼さん:04/08/14 08:33
親もとよりアパートの方が気楽だよ
・・・・
ほれ、寒いからもとより
353 :
底名無し沼さん:04/08/14 16:44
オカモトよりサガミ
354 :
底名無し沼さん:04/08/14 17:05
たかし借金は全て返した心配はするな
早く帰って来い!・・・秋元より
355 :
底名無し沼さん:04/08/14 23:32
お前らの中で憧れでもあるのか?
もとよりあこがれなどない。
元よりこのスレは漂泊の民・山窩<サンカ>に会ったことある? である。
358 :
底名無し沼さん:04/08/29 00:18
もとより、
>>345 が
>>340が「もとより」のの使い方を間違えていると間違えているのはあきらかである。
359 :
底名無し沼さん:04/08/29 00:21
>>358 オマイも文章間違えているのはあきらかである。
360 :
底名無し沼さん:04/08/29 14:30
元より→本をただせばだから
もともと史実ではないでよくないの?
361 :
底名無し沼さん:04/08/29 17:18
つーか、竹細工で山を渡り歩いてたのをサンカとして
研究発表した香具師がいたから、それだけのことでそ。
オワンとか作ってる木地師とはまた違うぞな。
大阪府箕面市の箕と山窩には関係あるの?
箕面の山には山窩がいたとか・・・
363 :
底名無し沼さん:04/08/29 19:42
昔はいたの?
箕面
365 :
底名無し沼さん:04/08/30 00:34
葛城、吉野から北摂(箕面あたり)のお山にかけては
奈良時代からの山住み関係者(修験者等)の
ネットワーク路が張り巡らされていたから
山人間の銀座ではありましたろうな。
366 :
底名無し沼さん:04/09/18 01:50:12
和歌山の山奥が故郷です。戦前には川沿を旅する漂泊の人々がいたそうです。
(親父の話 今年80歳)
魚を捕って干物などにして売りにきたそうです。親父が子供のころでも既に
珍しい存在だったといってます。川原に暫くいていなくなる。そういう
経験が何度かあったらしいです。
サンカ文字って三角の捏造じゃん
慈円乙
370 :
底名無し沼さん:04/12/05 02:10:42
なんか西の方ばっかりだけど関東にはいるの?(いたの?)
371 :
底名無し沼さん:04/12/05 03:13:50
昔の漫画にも、かならず町内の橋の下とかに住む
乞食同然ながら特殊な芸能を持つ人間が出てきてたけど。
たいてい主人公が子供だから、偏見なしに関わって
最後は親に離されて、都会に出て何かに行き詰まったとき
ふと昔のそれを思い出すという設定だったりするんだけど。
五木寛之先生の「風の王国」既出ですかね。
もちろん小説だけど、ここの板の人なら興味深く読めるでしょう。
この中に、稲作文化を忌避して米も食わないという話が出てくる。
そのあたりに彼らのアイデンティティが込められているんでしょうね。
373 :
底名無し沼さん:04/12/05 08:18:39
でも、多分2ちゃん的には「部落」とか「在日」に見られるように
異質なものを極度に嫌う体質の人間が多いから、きっと「サンカ」も
おなじように嫌悪の対象でしかないんだろうな。
五木先生も書いているが、異質なものを排除する社会はいずれ活力を失って
滅びなければいけないんだけどね…
374 :
底名無し沼さん:04/12/05 08:47:47
異質だから嫌っているのではなく
悪い事をしているから嫌っているんだけどね。
375 :
底名無し沼さん:04/12/05 08:48:40
ま、サンカは嫌われてはいないでしょ
その独自の文化に対する興味が大きい
376 :
底名無し沼さん:04/12/05 09:03:17
>>374 科学的に信頼性のある統計データを示して説明せよ
377 :
底名無し沼さん:04/12/05 10:02:50
>376
偏見馬鹿に根拠を求めるのは無理だよ(w
378 :
底名無し沼さん:04/12/05 12:04:23
「部落」「在日」は嫌われている
「サンカ」は嫌われていない
379 :
底名無し沼さん:04/12/05 13:25:16
サンカより三角寛の研究する方がよさげ?
山窩って山の洞穴に住む人て意味でしょ?
警察用語らしいけど・・・穴てよかテント(せぶり)住まいらしかったから山家の方が良いな。
せぶりと言えば背振山系てのが福岡市の近くにあるが、語源は一緒かな?
今年、NHKのアーカイブスだったか(?)で[サンカ]のドキュメンタリーがあり、それで何人も見たよ。
穏やかで素朴で勤勉そうな人々だった。
戦後しばらくはいたんだね。
神戸の親戚の90の爺さんが、山から山へ流浪する人を「ちゃせん」と呼んでたな。
中国山地深部を移動し、製鉄を生業としてたタタラ衆てのは山窩とは違う民なんかな?
380 :
379:04/12/05 15:03:54
山窩を見た人をドキュメンタリー見ただけだったような?
またはもとサンカの人だったか・・・
流し見だったので取り消しとく
いい加減なこと書いてスマソ
381 :
底名無し沼さん:04/12/05 15:04:31
たしか、「ポン」とか言う呼称もあった気がします。 詩人の三好達二氏のエッセーにもなにかあったかな。 情に厚い平和な人たちだったのに、犯罪集団
扱いされて可哀相な気がします。
心配いらぬ。犯罪集団扱いしてるのは、一部の偏見厨だけだよ。
383 :
底名無し沼さん:04/12/05 19:33:12
>372-373
五木と言えば、BS朝日の「百寺巡礼」を「百名山」の代わりに視ているんだけど、
BS−iのほうで以前、「日本のこころ」という民俗チックな旅行番組を視て面白かった。
マージナル・マンだかなんだか、辺境の民というテーマだったような。
瀬戸内海の海の民と、東北の山の民という内容で、浅学な自分にはとても良かった。
支配者と定住農耕民、以外の豊富な人種が日本にいたことって素晴らしいなあ。
384 :
底名無し沼さん:04/12/05 19:49:14
俺にはサンカの血が流れているが、
正直、山は好きじゃない。
起源は不明な点が多いけど、縄文以来の狩猟採集や焼畑農耕に基盤を置く
非稲作農耕民だとする考えもありますよね。
自分達の体にも彼らの血が混じっているはず。
里と山を結びつけながら日本中を旅して暮らしていた彼らに
強いあこがれを感じます。
昔のホームレスに過ぎなかったりシテ
387 :
底名無し沼さん:04/12/06 00:37:15
袈裟丸の根釈迦は?
横根の岩は?
389 :
底名無し沼さん:04/12/06 01:12:26
伊豆の踊り子は?
390 :
底名無し沼さん:04/12/06 05:06:16
俺サンカの女と付き合ってる。毛深いのかなと思ってたけど
そうでもなかった。
泪橋
392 :
底名無し沼さん:04/12/06 10:10:52
もののけ姫もサンカ?
名前もサンだし
アシタカは蝦夷(えみし)族みたいだから、被抑圧民族同士のラブストーリーだったわけ?
他にもなんたら講とか地ばしりとか、わけの分からんのがいたけど、どなたか解説キボん!
393 :
底名無し沼さん:04/12/06 10:32:39
>>382 「部落」「在日」は嫌われている
「サンカ」は嫌われていない
394 :
底名無し沼さん:04/12/06 16:36:15
部落や在日が全滅したら、
人間的にも能力的にも底辺に位置することがばれてしまう。
そんな人間が、ろくに知りもしない彼らを蔑視してストレス解消。
彼らに関わらず、さっさと同窓会の出欠葉書に返事を書きなさい。
395 :
底名無し沼さん:04/12/06 17:05:42
396 :
底名無し沼さん:04/12/06 18:08:27
心や知恵、身体能力、技能習得力…個人差は別として、全ての面で被差別側の平均値が上回る様な気がする。
差別され続けて来た側から聞けば、酷な言い方かも知れんが、苦難は人を磨くからな。
今や差別主義者が無能者と同意であるのは、疑いようもない事実かもな。
397 :
底名無し沼さん:04/12/06 18:12:38
心や知恵、身体能力、技能習得力…個人差は別として、全ての面で被差別側の平均値のほうが差別側のそれを上回る様な気がする。
差別され続けて来た側から聞けば、酷な言い方かも知れんが、苦難は人を磨くからな。
今やガチ差別主義者が無能力者と同義であるのは、疑いようもない事実かもな。
398 :
底名無し沼さん:04/12/06 18:13:44
心や知恵、身体能力、技能習得力…個人差は別として、全ての面で被差別側の平均値のほうが差別側のそれを上回る様な気がする。
差別され続けて来た側から聞けば、酷な言い方かも知れんが、苦難は人を磨くからな。
今やガチ差別主義者が無能力者と同義であるのは、疑いようもない事実かもな。
399 :
底名無し沼さん:04/12/06 18:53:29
あ
400 :
底名無し沼さん:04/12/06 18:54:37
あ
401 :
底名無し沼さん:04/12/06 18:55:42
あ
402 :
底名無し沼さん:04/12/06 18:56:17
あ
404 :
底名無し沼さん:04/12/07 01:55:05
古代の渡来系がそうだったように、
特殊な技術や芸能を持つ人が多かったりもしたから
以外と有能で裕福な人もけっこういたりするんだよね。
幼い頃に差別されたが故に、ひたすら自分を磨き続けて
気が付いたら会社を経営していたとか弁護士になっていたとか
一流企業のエリートになっていたという例だって実際にある。
みんながみんな、行政の優遇策でスポイルされたわけではない。
ギラギラとした上昇指向を持つ場合もあるから、性格には難だが。
変に自分を勘違いして、ろくに勉強も体験もしてこなかった
日本人であること以外に何の誇りもない連中は中流から脱落する。
もちろん、在日部落の連中とわざわざ選んで付き合う必要はないが。
良スレですね
日本が均質で一元的な社会だというイデオロギーを強制したい人々には
出来れば避けて通りたい話題でしょうけれどね。
まあ、そんな固いこと考えずとも、山好きとしては彼らの漂泊の人生や生活様式に
非常に惹かれるものがあります。
406 :
底名無し沼さん:04/12/07 10:18:49
「私の知っている在日はいい人ばっかりですよ。だから差別なんてしません。
と、言う人がいるように
「私が知っている在日は悪い人ばかりだから、絶対に交流を持ちたくない。」
と思うのは個人の自由なのではないだろうか。
戦前に渡ってきた帰化人と呼ばれる優れた技術集団としての在日と
戦中戦後に入ってきた犯罪者集団としての在日の区別もわかっているつもりです。
前者は尊敬し、後者は軽蔑します。
407 :
底名無し沼さん:04/12/07 10:21:57
>心や知恵、身体能力、技能習得力…個人差は別として、全ての面で被差別側の平均値のほうが差別側のそれを上回る様な気がする。
彼らが優れているのは
"汚い心"や"悪知恵"、ではないのかね?
408 :
底名無し沼さん:04/12/07 12:23:46
まあ、そういう人も確かにいるね。
差別されすぎると性格が腐っちゃうから。
小学〜中学時代に、地元でいじめられていたという人間が、
それなりにレベルが高く平和な高校〜大学に入ったにも関わらず・・
それまでの恨みを他人から取り返そうという恩知らずな性格のため、
脱出して成長する機会を逸して、いじめられるより酷い孤独地獄になった。
また他人に怯えたり逆恨みするだけの人生になり、波瀾万丈。
>>408 自己紹介乙
レベルの高い高校〜大学というのはかなりうそ臭いけど・・・(w
410 :
底名無し沼さん:04/12/07 12:49:34
善悪にかかわらず様々の価値観は主観と客観と両面の意味を併せ持つので、共同主観的だと言える。
共同性の基盤が世界中ならその価値観は普遍的となり、その基盤がグループ限定ならその価値観は特殊なものとなる。
さらに価値を二元分極するのは脳の習性にすぎず、現実に人は善悪などの価値に照らせば、全てその中間にあるとも言える。
だから、特定の歴史を共有する集合体を頭から全て悪だと決めつけるやりかたには同意しかねるし、とりわけ個別体験に起因する価値判断は特殊すぎて、書くのは自由だが、極めて説得力に欠ける様に思う。
>>410 なに1人で悦にはいってるんだ?
クソスレアゲルなボケェ
書き込みの知的レベルがハッキリと分かれているね。
413 :
底名無し沼さん:04/12/07 13:26:17
>個別体験に起因する価値判断は特殊すぎて
↓ こういうのも意味ないってことだね ↓
>私の知っている在日はいい人ばっかりですよ。だから差別なんてしません。
414 :
底名無し沼さん:04/12/07 13:29:32
>>408 なぜ在日や部落がヤクザになったり犯罪を犯すのか、という問題が出ると
『差別されたんだからしょうがない』
なんて理由で自分らのことを正当化しようとする奴等だからなぁ。
『差別』って便利な言葉だよなぁ。
415 :
底名無し沼さん:04/12/07 13:38:36
>古代の渡来系がそうだったように、
>特殊な技術や芸能を持つ人が多かったりもしたから
古代の渡来系の能力と現在の在日の能力をイコールで結びつけることはできないと思うよ。
古代の渡来人は本国の優れた文化環境とそれに伴う教育によって
当時の日本人が持っていた文化とは違う優れた能力を得ることが出来ていたんだが
今の在日の芸能人(有名人)の場合は
個々の能力が日本人に比べて飛びぬけて優れていると言うより
在日芸能コネクションによる力でのさばっているという側面が大きい。
芸能の価値観を芸能界(含むマスコミ)で作り上げ
その掌の上で大衆を躍らせて市場を確保&拡大しているだけに過ぎない。
テレビに出ているからといって、そのタレント(在日)が優れた芸を持っているというのは間違った認識でしかない。
木々を愛で虫と語り風をまねく山の人…
417 :
底名無し沼さん:04/12/07 13:51:27
now歯科
在日部落は忌み嫌われているが
サンカを忌み嫌うものは少ない。
なぜ?
忌み嫌う人はいたよ。山奥から里に降りてきて半殺しにあったり。
個別体験が無意味とは言ってる訳じゃなく、単発では説得力に欠けると言ってる。
個別体験でも多くのデータが集積されれば説得力ある例証が可能になるが、同時にフェアな立場で集積された反証データと突き合わせなければ真にパワフルな説得力は得られない。
被差別者故にアウトサイダーとして生きざるを得なくなるケースが多いことに関しては、それを以て即[被差別者=アウトサイダー]図式の論拠にはなり得ないと思う。
しかも犯した罪を、一切の弁解なしに、全て犯罪者本人が担うことは現代刑法の要請するところではないから、犯罪者本人が弁解しない(生い立ちのせいにしない)場合でも自動的に弁護士が代理で弁解したりもする。
それがいくらかの酌量に結び付けば、その弁解は有効な判例となり一人歩きし始める。
やがてマスコミもその論調を支持するようになるだろう。
弁解しない人など稀なんだから、ことさら被差別者側の弁解が目立つとしたら、そう言った流れの影響大だろう。
逆に言えば、差別が確かにあり、それが犯罪の要因足り得ることを、司法やマスコミと言う形の抑圧者側の民意が認めていると言うことになる。
最後に同じ立場の者同士が、運命共同体的な囲い込みをするのは人の常で、昨日今日始まったことじゃないし、極論すれば家族制度だって同様だ。
それを普通はヨコ社会とも呼ぶ。
さておき、ヨコ社会としての山窩はすでに[溶け込み]により消滅したのかな?
興味津々だけど噂の源がほとんど三角寛の山窩研究に行き着いてしまうのは、やはり単なるファンタジーに過ぎなかったからなんだろうか?
もし、そうだったら三角寛は相当なやり手釣り師ってことになるな!
>>414 >なぜ在日や部落がヤクザになったり犯罪を犯すのか
それはお前と同じアフォな脳みそもってるからだろ。
クソスレアゲルなカス。
>>420 個別体験で、多くの悪いデータ(経験)が集積された結果、在日や部落が差別されているんじゃない?
彼らが表立って活動している(?)関西なんかでそういう傾向が顕著であるということからも
これが証明されていると言うようなものだよね。
彼らが裏にもぐっている関東・東北なんかでは露骨な差別なんてものはほとんどない。
というか関東・東北のものは、在日・部落なんてものをほとんど知らない、興味がない。
東北では「うちの部落では・・・」なんてごく普通に使われる言葉だし。
在日って神奈川県や大阪府の一部に集中して存在しているわけじゃなく、
その他の都道府県にも、意外と帰化人やハーフとして存在しているから注意。
同じ日本人だと思って接すると、とんでもない目に遭うからね。
やっぱり、そう簡単にDNAは変わらないんだって分かるよ。
とりあえず、よくある名前とよくいる市町村や地域を憶えて、
その人の交友関係や実家や下宿先等々を良く見てみれば分かる場合もある。
あとは、やはり体つきや顔の特徴。極端にいかつい肩や、高い背や小太り、
つり上がっている目、大きな黒目、薄い眉毛、エラは分かり易すぎるけど。
性格は、ムスッとしていることが多く、怒りの感情が非常に多い割に
極端にハイテンションになったり、逆恨みしたり、他人を平気で利用するとかね。
あと自分が常にトップでなければいけないという思いこみから態度が悪い。
また、周囲にはかならず自分以下の人間を集めてグループ内の大将を気取る。
また、借りたものを返さない。自分が困っているときだけ愛想が良くなる。
それで助けても、のちには更に利用しようとしてくるか、この上ないアダで返す。
常に目立つ仕事ばかりをしたがり、裏では平気でサボる。面倒なことは大嫌い。
他人には口先で綺麗事を言って行動を規制するが、己はとんでもなく自己中心的。
先輩や上司に取り入り気に入られるが、同僚には嫌われ、後輩には威張り散らす。
自分が好きなこと以外は、ことごとくつまらない雰囲気にして白けさせる。
長い文章を文集等で集めると、変にあたまが良さそうに書こうとして
逆に、つまらなく小学生の感想文みたいなものができ、誤字脱字が非常に多い。
さあ、山では人間の本性が出やすいから、上記のような人間は早期に分かるね。
冗談でも偏見でもない。朝鮮系の人間が実際に上記に該当しているということは、
ああいう人達と付き合いがあった人間なら、納得できるはずだよ。
415氏が言っているように、芸能界には非常に多い。
ドン気取りで、常に他人を恫喝することが芸風になっている
顔つきから何から何まで下品な女を筆頭に、問題人物が多い。
ブラウン管の向こう側の、朝鮮人の悪ふざけを視て喜び、
彼らの振るまい方を真似ている人間は、大抵朝鮮系か白痴日本人。
やっぱり、感覚が合うんだろうな。ああいうどうしようもないのと。
どうせ視るなら、朝鮮系の芸能人の顔を色々見ておくといいよ。
あいつに似てるな、という点は大抵当たる。やはり傾向があるからね。
いつのまにか差別バカに占領されてしまったな。
きさまらにはマーティン・ガードナー著「奇妙な論理」の
特に上巻を購読することをお勧めする。
殊に、「顔を見ただけで云々」という輩は19Cの骨相学者(実態はトンデモ屋)
と同じ程度にレベル低いぞ。
426 :
底名無し沼さん:04/12/08 01:01:12
「差別」と言う言葉は非常に便利なもので
ある者が被差別民に対して正当な批判をしたとしても
それを「差別だ!」と騒ぐことによって
正当な批判をしたものが、さも醜い人間性を持っているかのような印象を他者に与える効果がある。
実際はその批判に対して何も答えず、逃げ、差別と言う問題に摩り替えているだけにもかかわらず、だ。
被差別民が明らかにおかしい行動をとっていると感じた場合
それを正当に批判することこそ平等。
一般民<被差別民(逆差別)
ではなく
一般民=被差別民
として批判すべきことはしっかりと批判しなければいけない。これこそが真の平等です。
>>379>>389
>>392>>398>>410>>420と書いて来たが、興味ある主題から離れるばかりだから暫し失礼するわ!
●だから、言ってるだろ!?反証も併せて例証しろって。
自分も被差別民と呼ばれる人々と交流も喧嘩もいっぱいしたさ。
一般日本人と具体的にどこが違うのかい?
●芸能ネタは周知の事実だから今更なあ・・て感じ。
●顔や身体や気質や性格の[為にする]分類か・・・1930年代ドイツに逝けや、おまい。
●[一般民=被差別民]提唱のおまい。
いずれはそうなることを願うが、今はまだ差別者側が贖罪(賠償)過程にあると言うことだろう。
例えば法的には婚姻の自由は保証されているのだが、現実は違う。
多分長い道程になるのだろうな。
428 :
底名無し沼さん:04/12/08 11:25:13
>今はまだ差別者側が贖罪(賠償)過程にある
はぁ?同和団体なんてのは差別は既にないということで解散しているけど。
差別がなくなると困る人間がそれを自演し金(利益)をせびっている現状をどうお考えですか?
こんなことやっておいて差別をなくそうなんて矛盾しまくり。
>婚姻の自由は保証されている
一般人が在日や部落を結婚対象として除外するのも婚姻の自由なのでは?
自分が嫌だと思う相手と結婚しなくて良いのは当然だし
相手が在日や部落だからといって、それを一方的に強制されることは自由とは言えない。
例え被差別民であっても、個人に人間的魅力があれば結婚対象として選択肢になりうるだろう。
だが、そうでないから&周囲の人脈などの環境が悪すぎるから彼らは敬遠される
そして、その敬遠されたことを「差別」と称して一方的に糾弾する。
これじゃあどんなにたっても結婚の対象から除外され続けるのは当然のこと。
相手の自由(権利)を認めず、自分の自由(権利)のみを要求してもそんなものが通るはずはない。
>顔や身体や気質や性格の[為にする]分類か・・・1930年代ドイツに逝けや、おまい。
これは同感。
単なる差別発言として苦々しく思いながら読んでいた。
が、こういう書き込みは被差別民側からしてはとてもありがたい書き込みな訳だな。
差別書き込みがある=今も差別が存在する、ということで
今まで「差別」から搾り取ってきた数々の利権を今までどおり受け取っていくための餌・ネタとなる。
429 :
底名無し沼さん:04/12/08 11:39:00
一方的にどちらか(特に被差別民)を擁護するという考え方は嫌いだ。
出自だけでの根拠のない差別なんてのは問題外だと思うが
被差別民側が行っている不法行為などをも擁護しようと言うのも
単なる差別と変わらないくらい醜いものだと思う。
○○利権なんてのもしっかりと批判されるべきだ。
部落の食肉利権なんかはその歴史や彼らが培ってきた技術などから
ある意味正当な権利(それを悪用した不法行為は糾弾されるべきだが)だと思うが
しっかりと批判は批判として声に出せる世の中にならねばならない。
逆差別だってれっきとした差別なんだよな。
でも、被差別民はそれを差別と思わない。
彼らは平等を求めるのではなく、特別扱いを求めているだけ。
これでは差別なんかなくなるわけない。
個々の被差別民には良い人もいるであろう事は重々承知しているつもりだよ
でも、だめだね・・・
いつまでもアンタッチャブルのまんま。
それを批判する声を出さない(出さない)大衆やマスコミ
アンタッチャブルな状況に甘え、それを利用し利益を貪る被差別民。
これじゃ何も良くならんわ。
(彼らにとっては良くなる必要なんかないだろうし、今が良い状況なんだろうが)
まあ、
前線でバリバリ働いて低い給料よりは
窓際で勤務時間中にインターネットやって時間潰して高い給料もらうほうがいいよな。
そういう後者の状況に置かれたら
好き好んで会社の体質を変えようなんて事はこれっぽっちも思わないだろう。
432 :
底名無し沼さん:04/12/08 17:13:11
age
433 :
底名無し沼さん:04/12/08 18:46:32
ねこにゃんまだー
434 :
底名無し沼さん:04/12/08 18:48:07
金玉男またおまえか
正日氏と4様は全く違うだろうし、
正男氏の嫁さんとBoAちゃんは全く違う女の人だろう、そういうこと。
十把一からげに考えてはいけないよ。
>435似たようなもんだとおもうが。
>>436 そうそう。
日本人でも、韓国人でも、みんな似たようなもんだよね。
前のほうで必死になってサンカの存在を否定してた奴がまさしくサンカじゃないのか?
「秘密結社」を結成するあたり、極度に排他的な集団のようでもあるからな。
いわゆる「漂白の民」に対する憧れは、60〜70年代のカウンターカルチャーやエコロジー、
自然回帰運動なんかと地続きな訳だが、所詮は近代人の一方的な美化、片思いなのかも知れんな。
439 :
底名無し沼さん:04/12/09 08:28:45
映画「瀬振物語」をみてみそ。セブリの意味を変えてあるけど
サンカの実態がよくわかる。まぁ、創作は創作だけどさ。
少しエロいし面白いよ。
それは瀬振物語のことけ?
441 :
底名無し沼さん:04/12/09 11:20:17
「サンカ=秘密結社」論は戦前に流行った「ユダヤ=フリーメーソン」論の焼直しでないのかな?
この線を辿ってたら、豊臣秀吉と蜂須賀小六もサンカとされていた。
徳川家康や柳生但馬上、つまり忍び族とその統括者も一説にはサンカ。
近年に到ってはロッキード事件の刎頸の友もサンカ繋がりの珍説。
天人と呼ばれる鍋釣りの器具が仲間の符丁とか?
過去にロータリークラブがフリーメースンの最末端細胞と言う奇説を思い出した。
かってローゼンベルグや大川周明の様な博覧強記の士が、権力者から依頼されたか或いは自ら権力にすり寄ったは知らんが、民意誘導の目的で[為にする理論]を構築したことがあった。
三角のサンカ研究にはこれらと同質な匂いがする。
彼の研究は、後に「サンカ=秘密結社」論を展開するための布石ではなかったのかな?
まあ、どーでも良いことだけど・・・
442 :
底名無し沼さん:04/12/09 11:22:23
443 :
底名無し沼さん:04/12/09 12:07:57
445 :
底名無し沼さん:04/12/09 12:21:47
446 :
底名無し沼さん:04/12/10 01:09:07
age
448 :
底名無し沼さん:04/12/10 05:06:26
443と445は分かるんだが、あとは何を言いたいんだかさっぱり分からん。
451 :
441:04/12/11 13:44:22
神話(古事記や日本書紀)記述にサンカの影が見えないかとお気楽な妄想探索中。
ただし大和朝廷は帰化人政権であり、しかも「記・紀」は、この編纂を陰で操ったと言われる藤原不比等(鎌足の子)が保身と深謀(藤原氏隆盛をもくろむ)により曲げた政治陰謀文書の可能性が高いと考えるから、まともに読むわけにもいかないな。
出雲タタラ衆の祖がオオクニヌシ(オオナムヂ)らしいのは分かった。
だからエミシ・クマソ・ハヤト等々、先住者と思しき民族の影は天津神(あまつかみ)でなく国津神(くにつかみ)に属していると思う。
しかし日本神話には詳しくないのでなかなか見つからないな・・・あ、一つあった。これはどうかな?
葦原中国(アシハラノナカツノクニ)=ヤマトは奈良説が主流だが九州説もある。
その葦原中国の土着神はオオヤマツミノカミなる国津神で山の聖霊の神格化でもある。
オオヤマツミの子孫は天津神の反逆児スサノオに八俣大蛇(8人の強者により統率された先住部族か?)を依頼し、それが縁でスサノオはオオヤマツミの末裔の娘等をめとった。
また、天孫降臨=ニニギ(天津神の正統な後継者)の妻もやはりオオヤマツミの末裔である。
このあたりに帰化民族に抵抗し続け、やがて滅亡した他の先住民族と異なり、巧みにこれと融合しながら生き抜いてた一つの土着民族があったことが見てとれはしないか?
しかもその部族は山岳アミニズムを奉じる種族の様である。
因みに先のオオクニヌシも苦難の末にスサノオの娘をめ取っている。
謎が謎を呼び、いや増す好奇心。
詳しい方の蘊蓄きぼん!
452 :
451:04/12/11 13:52:28
訂正 スサノオに八俣大蛇(8人の強者により統率された先住部族か?)を依頼し×
→退治を依頼し
当時の政権を握っていた藤原不比等は、
自分にとって不都合な人間をすべて「反日」に仕立て上げたのか。
なんか、歴史解釈を巡る教科書騒ぎどころではないな。
その親の藤原鎌足も、中大兄皇子をそそのかして
(新羅よりの勝ち組判断をしていた)蘇我を誅殺させて
百済よりに政策を変更させた、実はとんでもない売国奴なのでは?
そういった過ちを覆い隠すために、歴史をねじ曲げたのが「記・紀」なの?
でも、藤原の指示に逆らうがごとく、行間に真実が込められているそうだが。
白村江の大敗北による国家的危機を、太平洋戦争での失敗になぞらえ、
あの時は「記・紀」によって自らのアイデンティティを再構築したのに、
太平洋戦争後はすべてを否定してしまったのは良くない! 日本万歳!
↑
みたいなことを書いていた大学教授じゃなかった講師の本を読んだことがあるが、
過ちを認めて反省して別の道で生きていく方が、不死鳥のように蘇ることができる。
という点では、ぜんぜん「自虐」でもないし、「利口」な判断だったと思うよ。
逆に「歴史は勝者からの視点で書かれる」ということがハッキリして、
自分がいま読んでいる教科書だって、戦勝国とされる米国や中国にとって
都合の良いように書かれている、ということになるんだろうね。どうしても。
負けた方の指導者は「悪」なんていうブッシュ的世界観に反感を覚えるなら、
日本が負けたからといって、なんでもかんでも悪だったと思うこともないと?
ギリシャ神話の神だったメデューサが、そこを征服したローマにより
勝手に邪神のようにされてしまったのと似たようなものなんだろうかね。
「正義の戦争」とか「聖戦」なんていう口実は厄介だね。どうも。
素直に「あいつとは利害が対立する」「あいつ嫌いだから」のほうが素直でイイ!
455 :
底名無し沼さん:04/12/11 15:42:41
>自分がいま読んでいる教科書だって、戦勝国とされる米国や中国にとって
>都合の良いように書かれている、ということになるんだろうね。どうしても。
A級戦犯だってそうだね。
戦勝国の尺度で一方的に戦犯として裁かれただけ。
痛いのは
普段、アメリカの尺度で物事をはかることを嫌うサヨクとよばれる人々が
このA級戦犯という自分達の主張に都合の良いレッテルを嬉々として自分達の運動に利用ちゃうところ。
↑金玉男
いつまでもオナニーしてんじゃないよ。ボケェ
457 :
441:04/12/11 16:42:28
>>456よ、
>>443が自分の書きに関して[オナニーしすぎはイクない]と言ったのは、旧約聖書(ユダヤ教の聖典)でオナンの行いを強く戒めてることに絡めたジョークだと思うよ。
>>445の[今、カツレツ食べてる]てのは多分[割礼]してるからオナニーの習慣はないというジョークでしょ?
ところで君が[=金玉男]を連発してる訳はなに?
[=在日朝鮮人]という意味?
まったく意味が分からないんだが・・・(汗
金玉男って、金正日の息子でしょ?
>>457 妄想はそれぐらいにしておけ。
君は金玉男に確定しました。
460 :
441:04/12/11 21:30:32
知恵無き尋問者の口からは、意味ある言葉でなく毒が出てるようだね。
毒を吐いて少しは元気が出たなら、それは良かった。
462 :
441:04/12/11 23:38:46
>>461 迅速レス乙(w
自家中毒で既に死んでなきゃ良いが…
さておき、厳密に言えば[金玉男確定だね]のあとに[ますます金玉男だな]って日本語は少し変だよ。
[確定]は最後に持って来ようね! 添削遅れてスマソ
>>462 前の他人のレスと矛盾していると言われてもなあw
同一人物と思い込んでいたのか。
妄想大好き金玉男君、思い込みが激しすぎだよ。
>>462 461=463多分、だけどシカトしたら?劣等厨房なんか相手にしたら損(藁
465 :
底名無し沼さん:04/12/12 00:33:45
家は仏教だからサンタは来ないって子供の頃親に言われた
>>462 妄想がはげしいなぁ・・・
そんなことだから、金玉男認定されるんだよ。(w
467 :
441:04/12/12 08:16:01
>>464 アドバイスありがとう。
言葉の誤りなら些細な問題だったが、他人の書き込みを模倣していたならばコピペ野郎と同様で、もはや問題外ですね。
>>467 そもそも、あんたがこんなクソスレをageてオナニーするから
変な香具師が集まってきたんだよ。反省汁
あんた2ちゃんやめたほうがいいともうよ。
471 :
底名無し沼さん:04/12/12 10:59:28
>>451 稲作伝承らへんの争い?
>>454 っても都合や本音で戦争やれるなら雨のやりたいほーだいになる
大義名分の枠を一番ウザがってるのは薮自身?
471書いた漏れが464なんだがなりすまし現行犯は通報すます
なりすましは訂正汁
おいおい、なりすましがあらわれてるじゃん。
>>472何の意味があるんだ?
475 :
464:04/12/12 15:07:44
発信地情報添付シテ通報シマスタ
↑あなたはめでたく金玉男認定されますた。
477 :
底名無し沼さん:04/12/12 15:21:51
人生いろいろ、464もいろいろ。
クソスレageるな。
そもそも、このスレそのものが激しく板違い。
民俗板いけ。
479 :
464:04/12/12 16:30:47
は?サンカに意義ありと思いまつが・・・・・なにか?
ほ!参加に異議ありでつか?
板違いクレームは2chにどーぞ
『なりすまし』ははっきり証拠の残るネト犯罪でつ
そんなことする人は書く資格ありませんでつ
↑人にスルーしろと言っておきながら
オマイが一番必死なのにはワラタ。
>>479 >『なりすまし』ははっきり証拠の残るネト犯罪でつ
早く自首しろよ。
状況からみて464 ◆7vClp7ldeが本物だな。
>>464の発言からみて
>>479のように荒しにいちいち反応しないだろ。
よって
>>479はニセモノ認定&金玉男確定しますた。
483 :
464:04/12/12 16:53:15
最終警告!
通報は本当でつよ
しかもこれからできるなら毎日通報しまつ
理由は『なりすまし』は『板ちがいだから』とか『464も色々』とかですませられないほど心が傷ついたからでつ
ところでもうカタリはやめたんでつか?
>>483 なら、トリップつけろよ。
いちいちageるな。
485 :
464:04/12/12 17:07:09
約一人、驚く程必死な人がいます。
でも、その人をからかって面白がってるわけじゃなく『自分は本当に傷ついている』ことを念をおして書いておきまつ
仙人にならあったことありますよ、四国の山中でした。
488 :
底名無し沼さん:04/12/12 19:58:21
荒れてきましたね。
まんまと思い通りの展開になったと言うことでしょうか。
こうやって正常な議論をさせまいと荒らして妨害するのも一つの手段なんですよね。
漏れが許せないのは今んとこ
>>470と
>>474だけでつ
なぜ許せんかとゆーのはこいつらが漏れ以外の人を巻き込んだからでつ
来週中には内容証明郵便で告発するつもりでつ
>>470と
>>474以外の方はとばっちり食わないようご注意くだたい
490 :
底名無し沼さん:04/12/12 20:24:41
ある。
新潟の海岸で、銀色の服着てて光線銃みたいの持ってた
変な言葉で話しかけてきたからダッシュして逃げたけど、今思うとあれが 山窩だったんだな
>>489 お前が本物だろうがニセモノだろうが
どうでもいいでつ。
トリップも知らないDQNの板違いウザイです。
>489
亀レス、スマソ。
騒ぎになってて、正直どっちがどっちか分からなかったわ(汗
人を巻き込んだってのが俺のことなら、俺はなんてことないよ、それだけ言っとくな。
わははははははははははははははははははは!
いずれにしてもおなじアスブならヒッシらにゃソンてわけだな!?
サンカなら勤務先に数人いますバレバレです
495 :
底名無し沼さん:04/12/14 12:33:48
496 :
俺様の名はミスター464:04/12/14 12:41:14
何を隠そう俺様こそが
気高いサンカの血をひく本物だ。
Nぁ〜んだ
見にきて損すた
何を言う〜真の464はわたしよ。
私を騙るなんて・・・私の心は酷く傷ついたわ・・・
もう、泣いちゃうから!
499 :
底名無し沼さん:04/12/14 18:45:54
age
500 :
底名無し沼さん:04/12/14 18:49:59
昔、ショー犬主演の「セブリの人々」だったとおもうが
映画観たことがあるが、あれを見てちょっとあの生活に
あこがれた。今でも人知れず山の中で暮らしていてくれたら
いいのにとおもう・・・
祭りは終わりか・・・
なんか、俺がいっぱいだな。(w
503 :
底名無し沼さん:04/12/15 06:20:35
サンカなどもともと架空の部族だろう。
たまたま脱走兵とか犯罪者が集団化しただけだろう。
独特の文化など無いんだろう。
何か考古資料が発見されているのかな?
504 :
底名無し沼さん:04/12/15 15:34:54
>>503 俺はむしろ落ち武者の集落なんかだと考えている
源平の時代の落ち武者か、戦国時代の落ち武者かわからんが
505 :
底名無し沼さん:04/12/23 10:26:53
>503>504
ま ち が い
507 :
底名無し沼さん:04/12/23 11:37:50
508 :
底名無し沼さん:04/12/23 15:55:21
漏れサンカ、
毎日山ン中で原日出子似の嫁さんとやりまっくてます。
おまえさんか?
お嫁サンカ
>508
さすが傘下だな
落下サンカ
底に近いぞ!
漏れ創価サンカ
514 :
底名無し沼さん:2005/04/26(火) 21:28:18
俺の知ってるサンカの娘は層化じゃないよ。
時宗だそうだ。
お父さんはやっぱウメガイ持ってたってさ。
515 :
底名無し沼さん:2005/06/01(水) 14:29:16
テンジンがカンジンだ
516 :
底名無し沼さん:2005/09/03(土) 00:08:18
やっぱりけっきょく、山でサンカの人にたしかに会ったという書き込みないよね。
参加することに意義がある。程度の書き込みだけだ。
でしかないのに、ここまでスレが続くのもすごいな。
519 :
佳山 里香:2005/10/22(土) 14:21:54
現在、最近のサンカと出会えた人は次の本に載っています。
「サンカ 幻の漂泊民を探して」河出書房新社 2005年7月
この本は、最近までのサンカ生活者のことが詳しく書いてあります。
フクロアライでもやりたいな
521 :
底名無し沼さん:2005/10/23(日) 17:35:21
フクロアライってなに?
522 :
底名無し沼さん:2005/10/23(日) 17:56:16
>>519の本、さっき買いました。
帰ってお勉強します。
私はS21年生まれです。
疎開先の隣人がサンカでした。
一見、普通の里人と変わらない生活をしていたのですが、
よく見ると、随分変わっていました。
冬になると庭に藁で竪穴住居のようなものを作って、
その中で箕を作ったり、藁細工をします。
暖かいので、そこの子供(同級生)とその中で一緒に遊びました。
部落で寄り合いがあると、そこの人は土間に屈んでいて、
決して座敷には上がりませんでした。
そのほかにも、変わっていることはたくさんありました。
昭和20年代の話です。
524 :
底名無し沼さん:2005/10/23(日) 22:11:23
興味深い体験ですね。
あんがい、そうした話は埋もれているだけで、
まだ覚えている方も多いかも知れませんね。
525 :
佳山 里香:2005/10/24(月) 14:30:07
523のお方様。本当に貴重な思い出、体験談だと思います。
私の先生にもお伝えさせて頂きました。
サンカの研究書籍で、もう1点、紹介させてくださいませ。
飯尾恭之 『サンカ 回遊する職能民たち』(批評社 刊 平成17年3月)
この本は「実証編」と「考察編」の全2巻ありますが、どちらも中身は非常に濃い内容です。
2巻で4千円ですが、分厚い本でお値打ちだと思います。
昭和40年頃まで、セブリサンカの方々インタビューもあります。
また、サンカの人たちのテント生活遺跡の資料や、多くの写真などをキチンと提示されて降ります。
サンカ論文、サンカ入門書として、判りやすく、やさしく解説されております。
私の修士論文では、多くを学ばせていただいております。
私の、お勧めのサンカを知る本です。
香山リカのパクリ?
527 :
底名無し沼さん:2005/10/24(月) 19:51:51
今の日本でセブりであちこちの山野を渡り歩いている集団がいるとは
思えないけど(いわゆるムーレスホの方々じゃなく、複数の家族からなる人たちね、)
もしそんな人たちと交流が持てたら、野外活動やサバイバルの
貴重な知識が得られるだろうなー
( (
,,.r'' ゛~~` ''ッ,, ) )
、 ゛ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ. おうよ、何でも聞いとくれ ,.、 / /
ミ ミ゛,へ.__, ,_ノヽ i. .| |l l ,´
ミ ミ, ( ・) {・フ 〉 ミ. _-、i::| |ニニii '
、,,,,ツi: ミ,`~´ ヽ~〈 .ミ /,‐ヽヽ`、||
、シ`` i: ,ゞ 'n.inヽ. .ミ ( .〉〉/
シ // ミ` l.l ヽ"、 / ノ
ミ/ シ 彡 ,=こ二=.{ ミ,, ,r'´ ,,、'゛
ミi. / / ' ! w、`~^' vwv '、 ミ 〃 .ミ
.ミ / i: / `^^ \ ." 〃 ミ
.ミ.:/ / / i: v ! ,, \ 、 〃 ミ
:i; .i: w !! ミ!: ミ \\( ⌒ヽ
:i; / i: !! .ミ キ , ⌒`、_ ) )
:il .i: ! w! ミ .:i. (_ ( _,ノ ) ,
:il ! i: ! ,〃゛ キ ゞ、 __, ノ ,
.:il ! /~~````` " '''' = ‐- 、ミ _,,,,_ミ, il ` ー ´
:il ´ ―  ̄ - ,,. -‐‐-、、 ヽ. ヾ、 ゞ、 ` 〃
ゝ、wx.mn.!!++ナ'~ ヾ~ヽ、 ヽ、 ,, ~^^}´
彡 〃 〃 }} /〉.〉〉〉i''" 〃
彡、 {{ 〃,__!////l | 〃
X,, 》. ≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'、...,,,___
^^^^ !wニこ)こ)二)`) (_,,,..- 、...二⊃_).)
529 :
佳山 里香:2005/10/26(水) 14:09:53
526さん
「香山リカのパクリ?」・・・・私のが7年も先輩ですので、香山リカさんの方がパクリです。
いいタイトルのスレと思います。
せっかくですので、もう少しマジで論議したいです。
ご協力をお願い致します。サンカ情報をご教導下さいませ。
わたしはサンカです
研究するのはやめてください
サンカと言えば白土三平のカムイ伝の中にそれらしい人たちがいっぱい出てくるね。
ここの住人の多くは当時のガロなんか結構好きなんじゃないかなぁ・・・・。
533 :
底名無し沼さん:2006/01/03(火) 00:11:20
ねえねえ山窩ってなに?
>533
自分で調べろ。たこ。
535 :
底名無し沼さん:2006/01/28(土) 16:40:40
家の近くにサンカの末裔と
思われる人がいます
ネタじゃないです。
537 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 00:21:30
538 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 00:46:26
3年程前だったか、賛歌はいなかったと三上の子供だかが全集の前書きに
書いてたのを読んで力が抜けたことだけは憶えている。あれは幻だったのかもしれぬ
540 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 04:44:54
三上寛のことか?三角寛じゃね?
541 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 05:09:59
夢は夜ひらく
雨上がりの昼下がり、昼下がりの雨上がり、
三上工務店!国立市西二の六の十五
間違えとりますた。三角やが
なんか、里山よりももう少し奥に入った処の
わりと大きな道路の橋の下なんかに、どうみても長期滞在してるような
ナベやら焚き火跡やら野宿あとがあったりする
焚き火跡を見ると炭化した燃えカスがかなりの範囲で積もっているかんじで
通りすがりに誰かが泊まったというより、はっきりと生活しているorしていたことを思わせる
食料調達するには不便なところなので、ただのホームレスとも思えない
サンカみたいなものか、あるいは隠遁者の生活の跡なのだろうか
@兵庫県
>>543 ごめんね、過去レス読んでないままレスしてます。酔いもちっとばかし・・・
地元の人は想像を越えたところまで山中深く険しいところまで入り込んでいますよ。
僕らのレベルが低いから驚きもしましたがその土地になじめばわかってもきます。
四季の移り変わりに贈り物をちょいと苦労して取りにいく程度のことなんです。
ところがこれが組織的に管理していくとかなるとあっという間にりっぱな道が
できたりもしますがね。その程度の他界でしかない今日この頃の辺境なんですw
最近では他者と関わることにおいてもおおらかな気風も許されないのが時代の気分なので
山でも海でもとにかく通報!です。そうすれば年寄りの存在意義が再確認してもらえ
ますしね。お役所のご機嫌伺いしないと年よりは切り捨てられてしまうものだから・・
さて、サンカが最後に確認されて?から40年以上の月日が過ぎましたよね。
今の日本では日常の中に埋没した一般人のふりをして実は他人を騙ったり、他国に
逃げて過去の自分を捨てての詐欺師ばかり。死んじまった赤松だったら大笑いで今の日本のこ
ペラペラ喋り過ぎたようだな。
昭和三十年当時、中九州の小都市に住んでいた私は小学生になったばかりで、
同じ新入生のR君と友達になった。
私等の遊び場は主に里山だったが、彼はよく私の家に来たりもした。
しかし、私は彼の家がどこにあるのか、長い間全く知らなかった。
経緯は忘れたが、ある日突然、私は彼の家に行くことになった。
竹や枝、ムシロなどを組み合わせ作られた彼の家は、家と言うよりは
遊びの秘密基地に近い印象だったので、私は少したじろいだ。
その小屋は里山にある朽ち果てた墓場の横の雑木林に掛けられていた。
外観は薄汚く小さかったが、扉はきちんと作られていて中は意外と広かった。
十畳くらいはあったように記憶しているが、私はまだ幼かったので
実際以上に広く感じただけかも知れない。
整頓された屋内は薄暗く、中央に炉があり、太枝を組んだ脚から
鍋(鉄器?)が吊され熾に焙られていた。
炉端では老人が独りあぐらをかいて座し、煙管をくゆらせていた。
老人は、柔和な表情で[いらっしゃい。Rと仲良くしてやってね]と言った。
穏やかな声だった。
私は頭をぺこりと下げ小さく[はい]と答え、布バッグを置いて
[遊びに行ってくる]と家を飛び出たR君に付いてそこを出た。
R君には老人が誰かを尋ねたが、爺ちゃんだったか父ちゃんだったか、
彼の回答は憶えていない。
子供心に、立ち寄ってならない場所に行ってしまった思いがあって、
その小屋に入ったのはその時が最初で最後になった。
続き
それからしばらくしてから、その里山に逃亡犯が逃げ込む大事件があって、
しばらくは里山が恐くなり、足を向けることが少なくなった。
時折彼は[母ちゃんと姉ちゃんも集まった]とか、家族の断片情報を語ることがあったが、
私には彼の家族の団欒は全く想像出来なかった。
二年になってから彼は学校に来なくなった。
私は彼のことは忘れかけていたが、彼のことを脳裏に刻み付ける事件があった。
ある日、父が新聞記事の話をしてくれた。
転んだハズミで持ち歩いてた小刀で腹を刺した少年の報道だった。
そしてその少年はR君のことだった。
彼に何があったのか、彼は亡くなったのか、周りの誰も知らないようだった。
また、その後彼と逢うこともなかった。
小屋にはその頃、友達を誘って行ってみたが、夢の様に跡形も無くなっていた。
今にして思うと、彼と彼の一家は謎めいていて、単なる訳ありの食い詰め者
とは少し違う感触があった。
まあ、有り得ないことだろうが、彼が山窩族だったんなら面白いな、と思う。
549 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 22:50:33
これはageだろう
550 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 22:56:47
酸化ではないが富士樹海の中に家建てて住んでいる
人がいると聞いた。
どんな人なん?
552 :
547:2006/01/30(月) 06:38:36
訂正
>>547 ×老人は、柔和な表情で[いらっしゃい。Rと仲良くしてやってね]と言った。
○老人は、柔和な表情で[よくおいで下さった。Rと仲良くしてやって下さいね]と言った。
※生まれて初めて大人から丁寧語を使われたから憶えている。
553 :
サンカ:2006/02/09(木) 14:44:59
547〜〜お方様のお話し、続きや関連した思い出など・・・・読みたいです。
そのサンカ的な生活者の方のおはなし、情報、もっと語ってください。
お願い致します。
554 :
底名無し沼さん:2006/02/09(木) 22:09:24
フィクションです
555 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 00:02:15
556 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 07:21:06
>>554 そう思った理由を100字以内でまとめよ。
557 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 07:36:14
それ以前の問題
板違い→民族板へ逝け
558 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 12:07:17
559 :
547:2006/02/11(土) 06:51:07
>>554 何せ幼児期のことだから記憶違いはあるかも知れないが、無論虚構ではなく
あくまで脚色を排した思い出話です。
>>553 残念ながら他には僅かな記憶の断片しかありません。
・名字は植物系のありきたりな名前で、名前は古めかしいお百姓か
職人風の名前でした。
・本当か嘘かは分かりませんが、姉や母はサーカスで遠くを旅している
と聞いた記憶があります。
・同居の老人の生業は、廃品回収業だったと思いますが、何か正月飾りの
細工の様なものをリアカーに載せているのを見かけた記憶があります。
・老人の外観は、痩身で身長は低くなかったと記憶しています。
笠智衆氏とか、ちぴまる子のともぞう爺さんとかあんな感じだったかな。
色黒でなく、毛は濃くなかった。白髪で、髭は無かったような・・・。
560 :
547:2006/02/11(土) 06:52:58
続き
・R君も痩身で色が白く顔がピンク、クリクリ坊主で、らっきょうみたいに
つるんとした顔だった。
おとなしく、口数は少なかったが、いつもにこやかでした。
父がR君に[賢そうな顔しとる。男前やなー]と言った時、
すごく嬉しそうに微笑んだことを覚えています。
・空き缶に鳥肉をカラカラに焼いたものを入れてて時々もらって食べました。
とても旨いので、[これは何?]と尋ねたら[キジ肉]って言ってました。
桃太郎のキジってインプットされた。
・R君は語尾に[ほ]を付けるので、後に熊本県育ちだったのかも知れないと思った。
・中年の女先生がある日教室で[R君は倒けてナイフが腹に刺さり、
もう学校に来ることが出来なくなりました。]と暗い顔をして言ったが、
[死んだの?]の問いは[いいえ]と否定された様な記憶があります。
[今後ナイフは絶対持ち歩かないこと]を約束させられました。
561 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 16:02:37
547さん。有難う御座います。
貴重なお話し、興味深く読ませて頂きました。
更に、思い出をお書きくださり、お教え下さい。
>>548 当時の新聞を調べれば、多少手掛かりがあんのか。
563 :
底名無し沼さん:2006/03/19(日) 13:41:05
この板、もっともっと期待してます。
がんばろーーーーーーーーーーーー
みんなで、もう少しスレーーーーーーを もう一度ガンバローーーーーウ
学術的に価値のある 良スレの予感。
565 :
底名無し沼さん:2006/03/21(火) 19:14:05
何人かの、サンカの研究者を知っています。
この板が、マジメな展開が期待できるのであれば、
連絡してサンカ論議に参加していただけますが・・・・
2chで学術なんてプ
567 :
底名無し沼さん:2006/03/25(土) 14:13:52
別の素晴らしいスレ「私はサンカ系?」も、エンドになりました。
このページも、それを受けて、皆で盛り上がりをしていきましょう。
15・22〜25・27・32・37・41・・の先輩、
どうか、一つお願い致します。
私も、サンカ研究のため、これから頑張ります。
さあ、みんな書き込もう。サンカすることに意義がある。
569 :
底名無し沼さん:2006/03/28(火) 18:39:38
570 :
底名無し沼さん:2006/03/32(土) 13:16:55
571 :
底名無し沼さん:2006/04/02(日) 19:04:09
ウメガイについての資料は結構見かけるが、テンジンの資料がまったく見当たらないな。
土居良明 製作のウメガイがほしい・・・。
572 :
底名無し沼さん:2006/04/09(日) 00:56:20
土居氏以外にも、越前武生の佐治武士氏がいろいろなウメガイを鍛造しているよ。
ウメガイが実在したとして、それはサンカが自分達で打ったのだろうか?
それとも里の野鍛冶に注文して打たせていたのだろうか?
574 :
底名無し沼さん:2006/04/09(日) 04:19:15
黒姫山山麓って、かつてサンカがいたんだよね。
黒姫山、なんていっぱいあるぞ
576 :
底名無し沼さん:2006/04/10(月) 01:32:16
黒姫山っていったら、妙高と戸隠の間の黒姫だよ。
C.J.ニコルさんの住んでいる。
577 :
底名無し沼さん:2006/04/10(月) 06:33:10
黒姫山・・・・武隈部屋(元関脇 黒姫山)
578 :
底名無し沼さん:2006/04/10(月) 08:40:16
579 :
底名無し沼さん:2006/04/10(月) 11:12:45
ウメガイ? と ウメアイ? どちらがサンカのナイフですか?
>>576 C.W.ニコルだろ
>>577 青海黒姫山の麓出身だったっけ?
山窩だか杣人だかしらないが、信濃黒姫山裏に住む人達がいたという話はチラリと聞いたことある
>580
J.A.シーザーだろ。
JDサウザーだろ
JA共済だろ。
昭和30年代に酸化還元反応が終った。
585 :
底名無し沼さん:2006/04/27(木) 10:56:04
サンカは「カワト」「ヤマト」などとも呼ばれていた。
河戸や川戸、山戸、などの名字はサンカの流れをうけています。
586 :
底名無し沼さん:2006/05/01(月) 01:18:03
20年くらい前のことですが
京都の賀茂川の上流の支流に不思議な家がありました
山奥でもなく人里でもなく
そんな場所です
今は住宅地が押し迫ってきて
誰もいません
今思うと山窩かなって
587 :
底名無し沼さん:2006/05/01(月) 04:00:05
>>586 もう少し、その家の状況などを詳しく書いてくれたらとおもいますが
588 :
底名無し沼さん:2006/05/01(月) 18:23:00
>>585 国籍も名前も字さえ書けないサンカがどうして
名前を特定できるような現象が生まれるの?
国木田独歩が言ってたのか?
それを調べるのは君だ
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( (´・●・ )うんこくさい
|| ( )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・●・)n ) うんこついる
|| (ソ 丿|ヽ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧| ∧_∧
||/ r( (n´・●・`n) うんこついてるからうんこくさい
|| ヽ )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
591 :
一研究生:2006/05/19(金) 18:53:17
559>560のお方様 私はセケンシたちの社会制度のアウトサイダー生業者たちの民俗史学を研究している一学究者です。
通読させていただいて緒おりました。古き下層生業者の世界を学べる、非常に貴重なお話しです。
もし宜しければ、その筋の学会誌を紹介いたしますので「ある生業者たちの記憶」などとしてまとめて見ませんか?
やまのあなあなぁ〜 って何かなかったっけ??
593 :
底名無し沼さん:2006/05/29(月) 03:21:03
秩父で1970年頃、見つかったという話がある。
確か、国勢調査で。
で保護?して、市営住宅に無償で貸与したけど、
結局、適応困難のためか、山に戻ったという話。
その後は、知らない。
でも、山窩系ホームレスと考えられなくもないな。
594 :
底名無し沼さん:2006/06/05(月) 13:24:34
593さん そのことって、何か新聞、週刊誌などに紹介されましたか?
もっと詳しく、知りたいです。教えてくだされば、有り難いです。
595 :
底名無し沼さん:2006/06/05(月) 13:55:35
とにかく山窩を絶滅させたのは役人と農民。まちがいない!
毒キノコの種類や薬草のノウハウの恩恵を受けながら
兵隊に出したいが為に自由を奪い、卑劣な噂を広めた。
山窩は乞食ではない!山窩は山の民なのだ。
恥を知れ!大和に生まれし大和で生きる愚民共よ!
山窩が絶滅したとき日本は神を失ったのだと!
byメグちゃん
596 :
あきらめ:2006/06/09(金) 02:46:56
二年ほど前、江東区に住んでいたときに、山窩と呼ばれていた人達の末裔の名前の後ろには「川や澤」が名字に付く事が多いと聞きました・・・
でも、「澤や川」ってたくさんいるから本当かどうか怪しいですけどね。
597 :
底名無し沼さん:2006/06/09(金) 06:40:08
>>596 そういえば田中角栄の婿入り前の苗字は[西澤]だったはずです!
もしかしたら…田中角栄=山窩説を裏付けるかも知れませんね?
598 :
あきらめ:2006/06/09(金) 09:23:37
>597
そうだったんですか、角栄には個人的に興味があるのですが、角栄の旧姓までは知りませんでした。
たしか角栄は建築の専門学校かなにかで政治家にコネのある女の人と出会って
そのまま結婚したとは聞きましたが・・・
599 :
底名無し沼さん:2006/06/09(金) 10:39:21
田中角栄サンカ説にしても、シノガラ資金にしても詐欺師のデッチ上げ。 高度成長時代に日本列島改造論を打ち出した田中角栄がサンカということにすれば、被害者をだましやすいのです。
600 :
底名無し沼さん:2006/06/09(金) 10:41:53
601 :
底名無し沼さん:2006/06/09(金) 11:07:50
てゆうか、サンカって山間を漂泊してた人達の総称でしょ?
「サンカ」っていう名称にはんたぁい!
602 :
底名無し沼さん:2006/06/09(金) 11:18:58
>>600 竹製農具職人のサンカは少なくとも
日本に1万4000人
箕作製作者組合(解体済)調べ。
603 :
底名無し沼さん:2006/06/10(土) 14:40:42
>>599 シノガラ資金は嘘だと思いますが、
その、騙された被害者とは誰のことです?
デタラメだったかあ
605 :
底名無し沼さん:2006/06/12(月) 10:34:26
被害者のいない詐欺事件!!??
606 :
底名無し沼さん:2006/06/12(月) 13:14:28
ko
607 :
底名無し沼さん:2006/06/12(月) 18:26:25
山梨県の早川町に
末裔が居るお
おれおれ
おれおれ詐欺
611 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 21:43:37
age
612 :
底名無し沼さん:2006/07/02(日) 10:25:40
若王子、清水坂とかに昔
いたみたいだが・・・
613 :
底名無し沼さん:2006/08/03(木) 04:44:20 BE:181326997-BRZ(1140)
>>610 戦時中に太平洋戦争って言ってるね
おじいちゃんの記憶違いだと思うけど、ちょっとひっかかります
お話としてはおもしろかったw
>>600 今日2時間くらいサンカのこと調べてたけど一番面白かったw
614 :
底名無し沼さん:2006/09/08(金) 21:50:53
>>610 >興味を お持ち戴くために多少脚色をいたしましたことをお許し下さい。
フィクションを混ぜているようですね。
615 :
底名無し沼さん:2006/09/08(金) 22:02:16
616 :
底名無し沼さん:2006/09/13(水) 00:51:30
まあ、夢が有るよな。
うちは
楠木正成郎党の子孫だから、
遠い先祖はたぶんサンカだ。
一箇所に留まる仕事は考えられない。
たぶん3日で死ぬ。ありえない。
毎日が違う環境で仕事している。
週末は山里深いログハウスで
薪で飯を炊き、炭火で山の幸をいただく。
618 :
底名無し沼さん:2006/10/14(土) 11:16:12
, ノ)
ノ)ノ,(ノi
( (ノし
┐) ∧,∧ ノ
..|( ( ....:::::::) (
 ̄⊂/ ̄ ̄7 )
(/ 保守 /ノ
 ̄TT ̄
619 :
底名無し沼さん:2006/10/15(日) 12:45:04
サンカって嘗ての山賊のこと?
アイヌみたいに末商の一部が東京とか都会に暮らしてるとか?
平地に降りてきて被差別部落民になっているとか?
朝霧の巫女にサンカが出てきてるな。
山の民って表現だが。
621 :
底名無し沼さん:2006/10/16(月) 09:52:39
>>619 部落についてはよくしらないが、
戦争中、極端な人手不足になったときとか
国が無理矢理戸籍作らせたっていうのは凄い話だ。
戸籍を 「イラネ」 って言ってるのに作ってくれるんだよ!
いくら、納税、徴兵義務を負わせたいからって。
ここから考えると、嫌われてはなかったんじゃ。
嫌われてる在日の人たちとは大違いだなあ・・・。
>>620 まだやってたの?
一回、雑誌に下書き載せたよね。
622 :
底名無し沼さん:2006/10/16(月) 21:14:25
俺は鹿児島県人だが、加治木町というところに椋鳩十文学館がある。
児童文学で有名な椋鳩十、鹿児島で活躍したが、もともとは長野の出身。
椋鳩十文学館で読んだ氏の若い頃の作品に『山窩調』という大人向けの小説があった。
椋鳩十の郷里伊那谷付近に戦前多くいたといわれる山窩の暮らしぶりを描いたもので、
描写力は優れているがかなりどきつい内容で、興味本位でかかれた奇譚の域を出ない
印象を受けた。
持ち前の描写力のおかげで後に児童文学で成功したのだろうが。
街に山窩
>>607 やっぱりいるんですね・・。
今日「サンカ」っていう言葉を知った者ですが、今日山梨の都留出身の親父に「サンカとは?」と聞いてみたら知っていたので驚きました。。
親父曰く、「親父(僕の祖父)がよく知っていて、仲も良かった」とか「サンカではなくて山の民だよ」、「うちのところより秩父にいる」とかなんとか。(親父はアングラ好きだったので食いつきが良かったw)
サンカの特徴がなかなか自分や家族の特徴に酷似しているので怖い気持ちもあるが、ちょこちょこ聞いてみようと思います。
面白そうなお父さんだねえ。
都留群出身なら可能性大かもしれんが、純粋日本人など存在せんのだから
なんも怖れる事はない。
むしろ楽しめ。
625 :
底名無し沼さん:2006/10/29(日) 18:01:56
サンカ
626 :
底名無し沼さん:2006/10/29(日) 22:30:02
こっちの 世界は マジで やばいよ
カキコ するなら それなりの 覚悟で
627 :
底名無し沼さん:2006/11/01(水) 23:11:28
鉄鋼大手が田舎電炉をいじめるために作った
作り話。
628 :
底名無し沼さん:2006/11/02(木) 01:04:53
鉄鋼=タタラは定住民だしサンカは移住民だね。
>>629 タタラ製鉄をしていた人々は基本的に定住していませんよ。
それに、製鉄ばかりしていたわけではありません。
報道ワイド日本 −11月1日号 (3) / 4
★平成18年11月1日 初回放送★
キャスター:高森明勅・児玉千洋
◆ゲストコーナー
ゲスト:筒井功(民俗研究家)
箕作り、竹細工、川魚漁、遊芸を生業とし、定住せずに山野を
渡り歩いていたと言われる幻の漂泊民「サンカ」。その実態は
謎につつまれ、独自の文字や言葉を使う“日本人と異なる
系譜を持つ人々”としても語られてきた。しかし、それらの多くが
虚像であることが、次第に明らかになってきている。
まことしやかに伝えられる「サンカ」像を創り上げた三角寛の虚説を
綿密なフィールドワークによって覆した筒井功氏をお迎えし、
著書『サンカの真実 三角寛の虚構』をご紹介しながら、
「サンカ」の歴史や実像についてお話を伺います。
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bgenre%5D=34
>>599 貧乏人が一旗上げようとする時、資金調達の手段として無尽講が非常に有効なんだけど、
その辺りとごっちゃにして話を作り上げたみたいですね。
それが逆流して五木の「風の王国」みたいな寓話が出来て、あそこに書かれているのが真実だと
信じて疑わない人を量産した。
633 :
底名無し沼さん:2006/11/06(月) 17:38:19
昨日TVで見た信長の棺にも山窩がいっぱい出てた。
634 :
底名無し沼さん:2006/11/11(土) 17:23:09
>>631 筒井(似非民俗研究家)の本、デタラメ本。偽サンカの取材、人のパクリしかしてない、似非サンカだった。
嘘八百のひどいサンカ内容、滅書本だ金返せ〜〜〜
間違い者の嘘番組だ! 謝罪せよ! 「偽サンカの取材、人のパクリ」恥ずかしくないか?
はっきり言っておく 筒井は似非民俗、似非サンカを仕立て上げた似非研究家である
635 :
底名無し沼さん:2006/11/12(日) 02:22:02
636 :
底名無し沼さん:2006/11/12(日) 02:22:54
>>634 良くわかんないけど、そんなに興奮すると、あなたの方がおかしいのかな、
と思える。
637 :
底名無し沼さん:2006/11/12(日) 15:45:11
サンカを幽霊やUMAと同じ場で語らせようとする
>>637は悪質な差別主義者。
死んでください。
639 :
底名無し沼さん:2006/11/12(日) 17:39:06
田中角栄
角栄は農家
↑
真紀子乙、参加は卓越した測量技術で土建屋におおい
643 :
底名無し沼さん:2006/11/14(火) 22:10:20
風の王国 に記述が有った、無尽講だけどさ、
極端な言い方を、マニュアル世代がすると、
あれって、お金だけあってもなんにもならないんじゃないかな?
・・・と考えてると、必死に働いて、生きていて、ちょっと贅沢品買って、
それで相当の 「幸福」 が得られた時代だったんだね。
「この世に相対的で無いものは無い」 のが、この世の唯一の絶対だからねえ・・・。
水木しげるさんの昭和史? シリーズみると、人権なんておとといきやがれ
って感じだもん。
極貧の貧乏夫婦に7人目の子供出来ちゃった
↓
上の子を、泣き叫んで嫌がってるのに奉公に出す。
↓
1,2ヶ月後、飯炊きで乗ってた漁船沈没、死亡
644 :
底名無し沼さん:2006/11/19(日) 00:20:01
○塚○薬グループの多岐にわたる業務内容検索してみれ。
645 :
底名無し沼さん:2006/11/19(日) 00:38:51
>>644 同族企業で、株式上場してないってのは分った。
このご時世だと、株式上場はしない方が正しいとおもうが・・・。
それ以外は該当が多すぎてワカランよ。
「鳴けない山鳥の詩」やっとこさ手に入れた。面白い。
ニ■ル派は手にしない本だけどね。
けんかをやめてぇ〜ふたりをとめてぇ〜
647 :
底名無し沼さん:2006/12/08(金) 19:26:25
このスレで初めてサンカについて知った。
興味深い
648 :
底名無し沼さん:2006/12/09(土) 01:17:20
サンカのことはしらんけど。
これだけ山紫水明の美しい国で、山と共存して生きる智慧がなくなって
いっているのは、かえって不思議なことだ。冬が来ると街へ出稼ぎ、
初夏が来ると、山で共同生活そんな文化があってもいいかとおもうなぁ〜〜
日本地図みてみな。ほとんど山だよ。関東平野ってもしれてるもんだ。
関係ないけど、もう10年前だけど、大峰で唸り声をきいた。11月の下旬
で、だーれもいなかった。日本狼だったんじゃないかと、勝手におもってる。w
/ ゝ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ゝ / ヘ い い か げ ん に し ろ
/ / ∨∨∨∨\ , ∵ ∴ |,へ.__, ,_ノヽ /ヘ
|/ | ∴. |(・) (・) ||||||| こ の 糞 ガ キ !
(6 ´ 。っ` |rr^~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |⊂⌒◯-------9)
| _|_ || } 「`| ,:::... | |||||||||_ |
\ \_/ /LL_^.ノノ ,/ ̄ ̄ \ ヘ_/ \ /\
\___/ ' ,∴・ \____/ \
650 :
底名無し沼さん:2006/12/10(日) 11:46:10
サザエさんって、ある意味サンカの対極に位置するな
651 :
底名無し沼さん:2006/12/27(水) 13:53:59
今から10数年前の事、私は神田駅傍の立ち飲み屋で呑んでいた。
(私はいつもその店でチューハイを2、3杯を小1時間かけて飲んでいた)
或る日偶々私の隣で呑んでいた小柄な中年男(50代)が酔って私に絡んできた。
(男)「俺はサンカの出だ」、(私)「サンカってなんですか?」
(その当時私はサンカなるものを全く知らなかった)
(男)「(・・・ちょっと驚いた顔をして)サンカを知らないのか」(・・・そして小馬鹿にした顔をした)
(私)「すいません、知りません」、ここで男の連れが間に入って「余計な事を言うな!」と男を窘めた。
その男は草臥れたスーツ姿で痩せた貧相な男だった。
私は何か異様な感じがしたので勘定を払って直ぐ店を出てしまった。
今から考えると一生に1度在るか無いかの貴重なサンカとの遭遇だった。
当時私がサンカを知っていればその男にいろいろ話を聞けたのに残念だ。
そのたち飲み屋の店の名前も場所も覚えています。
酔っ払いの戯れ言を間に受けてはいけないよ
654 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 22:46:42
「父・三角寛 サンカ小説家の素顔」(三浦寛子/現代書館)を読んだ
身近で稀代のイカサマ師・三角寛に接していた実娘のこの著は
活き活きと三角の人となりをを描写している
私は三角のサンカデータ(「選集」の「サンカ社会の研究」、「資料編」、「山窩物語」、
「山窩が世にでるまで」)は9割方は捏造だと思う。
(但し当然ながら所謂被差別部落民や乞食とは別種の流浪の民は存在していたと考えている)
その意味では筒井巧(「サンカの真実 三角寛の虚構」)の考えに組するものであるが、
前述の著作と「選集」の「人世坐大騒動顛末記」を併せて読むと
三角寛の興味深く憎めない人物像が浮かび上がって来る、、、
>>652 昔は平家の末裔が定番だったらしい
特攻隊上がり、ベトナム帰りなどもずいぶん偽者がいただろう
そういえば自称元グリーンベレー大佐という作家がいるね
656 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 23:41:00
>>654 すません。
もう少し解りやすい文章で書いてもらえませんか?
何度読んでも意味が解りません。
三角寛の人間的魅力を、実の娘、寛子が活写した本を読んだ。『父・三角寛 サンカ小説家の素顔』
この本と、三角寛自身が残した『選集』中の、『人世坐大騒動顛末記』を併せて読むと、彼の
興味深く憎めない人物像が浮かび上がって面白い。
ただ、同『選集』の他の作品『サンカ社会の研究』『資料編』などで彼が示した山窩に関する
データは、9割がた捏造だと思う。資料的価値は無いだろう。しかし、いわゆる被差別部落や
乞食などといった人たちとは別に、流浪の民が山中に存在したことは確かだと思っている。
つまり僕のスタンスは、『サンカの真実 三角寛の虚構』を書いた筒井巧に近いわけです。
658 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 08:43:19
659 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 10:54:43
>>657さん、ありがとうございます
わたしが言いたかった事を順序立てて書いて下さいました
貴方は学者さんでしょうか?それとも国語の先生?
わたしは
>>654ですw
660 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 17:19:31
T井のサンカ取材は殆どがデッチアゲで、本当は取材等してないのに、したようにして作り上げた嘘話しばっかり。
サンカ取材したのは、「A」では無く「H」家族の1人だけ。そこでも素人ダマシに合い、まじめに話しに答えてはくれないままだった。
T井は仕方なく「S」と云うサンカを作り上げた。が、残念ながら、Sではなく「I・K」は昭和41年に鉄道事故で死亡している。
サンカのIもHと同じく、数代前からの伝統あるサンカ族であった。
T井が北関東で5軒まわった箕造り農家は、サンカとは全く無縁で、止む無くこれをサンカに仕立て上げた話しを作り上げてしまった。
ちかくT井「嘘と虚構」がバレルので、彼は隠す為の下工作してる。が、もう遅い。
T井は三角も及ばない、それ以上の虚構家であることが表に出る事になる。
661 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 10:11:03
>>660 喪まえの妄想じゃないの?
其処まで判ってるなら新聞、週刊誌、TVに売ればいいだろ
マスコミは飛びついてくるよw
それが出来ないってことは喪まえの話がデッチアゲってことだろ!
てか、漏れ喪まえを特定できるんだけどw
662 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 09:31:58
>>660 こいつ名誉毀損で訴訟を起こされるんじゃね
犯罪者野郎が、、、
663 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 11:30:33
664 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 11:44:58
>>651 自分も同じ経験がある
同一人物と思われ
百足戦旗ってあれも山窩かね。
面白かった。
666 :
底名無し沼さん:2007/04/14(土) 01:32:17
愛の賛歌
667 :
底名無し沼さん:2007/04/14(土) 04:15:58
見たこと無いから知らん
668 :
底名無し沼さん:2007/04/14(土) 06:08:19
山窩の話は人権か民俗に池場?
669 :
底名無し沼さん:2007/04/15(日) 23:51:46
>>668 分ってないな・・・
以前「山であった怖い話」系のスレで
登山者が滑落、遭遇したって話が面白かった。
俺がサンカ知ったのもこの話だ。
こういう話を聞きたいんだよね。
その登山者は以前にも滑落して酷い目にあったので、
バイク用プロテクター着込んでたので、まあまあ平気だったそうなんだが、
滑落して、止まったところで、 「男は普段着、女は着物」 の若い男女二人に
「大丈夫か?」と声をかけられたんだそうだ・・・
そこは絶対に有る程度の装備を持った登山者以外、居ることは
ありえない所だったそうで。
大丈夫の旨を答えると、サッサと行ってしまったんだそうだ。
その晩仲間とも無事合流できて「あの人たちは?」
って話でサンカじゃないかって話が出てきたそうで・・・
山窩伝説の舞台に相応しい深山幽谷にバイクで行くのか・・・
ぬるい油で天麩羅揚げても美味くない。
671 :
底名無し沼さん:2007/04/16(月) 00:16:46
>>670 ちがう、ちがう。 単に登山の時にバイク用のプロテクター着てただけ。
バイクは関係ない。
そういえば、サンカ探しに尾瀬の奥地に行った、どっかのスレ立て1はどうなったんかな?
サンカ探しじゃないだろ。
674 :
底名無し沼さん:2007/05/31(木) 06:59:38
話に懲りすぎてかえってリアリティがなくなってるな。
少なくとも批評社から出てる「歴史民俗学」は読もうな
677 :
底名無し沼さん:2007/07/12(木) 16:48:21
ロマンだな、山窩って。。。
678 :
底名無し沼さん:2007/07/15(日) 20:13:59
このスレ3年以上続いてるのかよ。そっちの方がロマンだよ。
丹波の出身だが友人に山賀と書いて『やまが』という友人がいた。
今考えるとサンカの末裔と関係あったのかな。
680 :
底名無し沼さん:2007/07/22(日) 23:21:56
なつやすみだねえ・・・。
まあ過疎スレだからいいか。
筑後の出身だが、古賀印章店ってハンコ屋さんがあったが
コカイン昇天と・・・
山窩学会員
683 :
底名無し沼さん:2007/07/28(土) 17:57:35
親分京都宣言
全国に散在する吾がサンカの民よ団結せよ。
とにかく、明日は、非サンカ系保守員と創価を崩せ!!
現在、名簿記載連絡網のあるサンカ出身者
日本在住の38万4000人、全会員団結せよ !
箕作製作者組合員は解体はしたが、連絡名簿記載の2万8764人
全ての箕関係員と引退組員 も すべて団結せよ !
684 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:42:51
>>683 「 と に か く 」
何に対してか忘れたが、旧社会党党首が 「ダメなものはダメ!」
と、アメリカの小学生に笑われそうな事言ってましたね。 昔。
685 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:43:35
あ、政治家としてデス。
_〈(_)| |~ |~ |~ |~ /^ \_
(丿 /~ /~ /~ /~ /~ /~ /~ /^\
()/()/~ /~ |~ |~ |~ .|~ |~ |~ /⌒\
へ^〈,|,,、,,|,,、,~|、、、|~,,,,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ 〈~ |~ | /⌒|
\::::::: ゛ ゛ ヽ
\:::::::: |,,,,,,,,,,,,,,,,,
\::: ” \
┌―. _ \
| | ̄.. _ < ◆\.|
ヽ.\{_ /◆>  ̄ /
\\/.  ̄ ●● _,,,,,,,,,,,/
\_ヽ. ,-’ニニニヽ ./
.. ヽ. //□□| | |
\ // | | |
| //□□□□| ||
| ヾニニ二二二ン |
ヽ\ |
l `ー-::、_ ,,..’|ヽ.
:人 `ー――’’’ /
てか山窩の政治スタンスって何
688 :
底名無し沼さん:2007/08/11(土) 22:59:31
創作話を間にうける
690 :
底名無し沼さん:2007/10/29(月) 12:24:42
「サンカは捏造」というほうが捏造
しかもなぜか必死
691 :
底名無し沼さん:2007/10/29(月) 21:59:10
本当にネイティブインディアンみたいに暮らしてる人いたら面白いのに・・・
言い方悪いが・・・。
692 :
底名無し沼さん:2007/11/01(木) 11:10:03
あ
693 :
底名無し沼さん:2007/11/04(日) 01:32:03
森の人、セルムに会ったことがある。
694 :
底名無し沼さん:2007/11/07(水) 12:33:06
サンカが実在する証明ですね
サンカが参加した惨禍を賛歌
>>691 戸籍がない人間を徹底的に許そうとしない日本政府にとって
サンカは「いてはならない」存在なんすよね。
スプリアス強い電波だな
公営住宅に住んで細かな細工物が得意な爺さんとか先祖がサンカなのかも知れんなぁ。
699 :
底名無し沼さん:2007/11/10(土) 11:18:00
あ
700 :
底名無し沼さん:2007/11/13(火) 23:56:32
>>696 本当に凄いよね。(良いか悪いかわからんけど)
戦争中とはいえ、少しでも税収や徴兵するため、
ほっつき歩いてる人に、戸籍つくってくれたんだから。
言い方悪いと思うが、他に思いつかない。スマヌ
701 :
底名無し沼さん:2007/11/24(土) 09:55:11
_,、、、、、、、,_
,riTl|l.il|..ll..|ll.i..lli、
ril l!|.|l|.l||!.l|.|l|lil.l|l|l
||l!i!|州l|l|ll||lllミillll|l|
!|||ラ''' '´!|ll||l!lソ|||l|| こ
`t'_,,,ヽ i´l州 の
゙iー '' /i',ノ'゙入 荒 ス
`ー'、´ /,r'´ ,>、 れ レ
,イy' / /,r ヽ, 見 て
,r'// / /,i' ' i ゙、 え い
/,/li,/ ,/,i',i' ,r ,r7' ヽ,i. 奥 る る
〃,//l/ .// ,' /'´ / ハ. が が. よ
/,' / l./ ,i'i l// / / l 深 う
/ ,i ,i ,!/ ,i' l // ,/ ,/ l. い 案. に
,/ l l i l./ !i .l / _,/ / l! . ・ .外
,r'=‐、_ll_!j'_,_、-‐、‐' __,,. !l. . ・
/ノ /´/ ``ヽ、 ` ``''''"´ ,! l ・
/´ ,/-/ `` ``ヽ、、___,, i l
/ ,.イl / ,.r‐ ``ヽ、,__ ,! ./!l
/ jly' - '´ i i !.|
702 :
底名無し沼さん:2007/11/24(土) 16:49:22
703 :
底名無し沼さん:2007/11/24(土) 18:42:59
定住したサンカの村で「玉野タンタン藤叩き」と歌われた、玉野の藤箕について。
藤箕というのは、米や大豆などの農作物をすくって運んだり、選り分けたりするときに使う、
藤と竹で編んだ道具です。玉野の藤箕は丈夫で使いやすく、形が一定なので秤(はかり)
としても使え、重宝がられました。
村の人は今でもサンカの誇りをもっています。
704 :
底名無し沼さん:2007/11/24(土) 22:18:43
湯加減はいかがですか?
いい加減です。
705 :
底名無し沼さん:2007/11/24(土) 22:48:23
>>142 超遅レスだけと信じたい。一時期サンカの本読みまくってた時期があったが、古代からいた人なのか、
江戸末期、明治初めから出てきた人たちなのかはよくわからないみたいだね。あと遺伝的な民族的な定義はなく、
定住を好まない蓑職人のギルドというか、職業的、民俗的な区分けが大きいように思えた。
少なくとも ロマとかジプシーといわれる人ではなさそうではある。
706 :
底名無し沼さん:2007/12/07(金) 17:47:33
サンカは中世以降とか言ってるヤツいるけど、
じゃああの古代文字みたいなのはどう説明するの?
サンカ文字は今存在してる末裔にも解読不能なんだろうね。
(三角の捏造でなければ、という疑念はあるが
馬鹿か?
山かは山なんかに居ないよ、埼玉や茨城の里山や湿原に居たんだよ。
山に居るのは山菜取りや生地師、叉木だろ。
710 :
底名無し沼さん:2007/12/15(土) 17:19:52
711 :
底名無し沼さん:2008/01/01(火) 01:21:41
でもでもでもでも 今日はどこか遠くへ バゴシするニダwww ウッ!オッパッピー
, -―-、、 , -―-、、 , -―-、、
/:::::::::::::∧_∧ /::::::::::γ ⌒ミヽ /:::::::::::::∧_∧
l:::::::::::::<丶`∀´>l:::::::::::::<丶`∀´> l:::::::::::::<丶`∀´>
ヽ、:::::::::フづとノ ヽ、:::::::::フづとノ' ヽ、:::::::::フづとノ'
`〜人 Y `〜人 Y `〜人 Y
し'〈_フ し'〈_フ し'〈_フ
712 :
底名無し沼さん:2008/01/07(月) 11:34:11
いつだったか忘れたけどテレビで一回追跡のニュースやってたな?
尾行しようとしてたんだけど結果的に見失っちゃう感じの
713 :
底名無し沼さん:2008/01/11(金) 20:05:18
絶滅したと思われていたサンカの家族に偶然出会う少年。
前半は少年とサンカが自然の有り難味と環境破壊をテーマに
心暖まるストーリーで展開していく。
後半は少年とサンカに襲いかかるヒューマンドラマ。
サンカはとてつもない秘密を抱えていたのだ。
って映画をキャンプしながら作りたいのだけど、どうかな?
714 :
底名無し沼さん:2008/01/11(金) 22:56:27
>>713 観たことないんだけど、ビートたけし主演の「星をつぐもの」という映画が
少年とサンカみたいな山人との交流でなかったっけ?
715 :
底名無し沼さん:2008/02/04(月) 10:06:04
みんな。フィールド歩けば・・・・ 昨日も多摩川中流の農家で、サンカの話しや箕などを買い集めてきたよ。
「箕」などを供給していた「セブリサンカ」「移動職・行商人」などの情報は、まだまだ山ほどあるのに、
室内オタクばっかりで、無意味な語り合いバッカリしていて、恥ずかしくないのかね?
とにかくフィールド調査しようよ。
716 :
底名無し沼さん:2008/02/06(水) 19:07:48
今日はどこか遠くへ バゴシするニダwww ウッ!オッパッピー
, -―-、、 , -―-、、 , -―-、、
/:::::::::::::∧_∧ /::::::::::γ ⌒ミヽ /:::::::::::::∧_∧
l:::::::::::::<丶`∀´>l:::::::::::::<丶`∀´> l:::::::::::::<丶`∀´>
ヽ、:::::::::フづとノ ヽ、:::::::::フづとノ' ヽ、:::::::::フづとノ'
`〜人 Y `〜人 Y `〜人 Y
し'〈_フ し'〈_フ し'〈_フ
717 :
底名無し沼さん:2008/02/11(月) 16:50:09
719 :
671 669:2008/02/11(月) 20:08:19
>>718 サンクス! ゆっくり読ませてもらう。
いい出だしですね〜 入場禁止にした人物がもう亡くなられて、詳細はだれもしらないのにいまだ入場のまま・・・。
でも尾瀬って、環境保護にかなりがんばられてるところですよね?
あえて携帯のアンテナも建ててなかったんじゃ?
良心的に、入れないなあ(w
720 :
671 669:2008/02/11(月) 20:09:13
尾瀬の湿原は国枝史郎が愛した場所だったとか。
>>718 しかし西丸震哉が関わってたとは初めて知った・・
722 :
底名無し沼さん:2008/02/16(土) 13:08:44
サンカはフクロアライって祭りあるよな・・・・・ そちらに誘ってくれeeeeeeee
──┼──┼── ┌──────┐ / ̄´フ 「 ̄ ̄フ
ノ─┐ / │ │ / \/ \/
ノ _/ _ -イ ├──-┬-──┘ \.,/ /\
| ̄ | ̄ | ─┼─ .│ .| / ─── \
├-┼-┤ /|\. ├──-┼─── ´-──┬───
|__|__| / | \. │ \ │
. 、 |. .│ \ / │ \
/ ヽ ヽ\. | ._レ \ノ ´ -┘ `
___
■■ ■■
( ・)(оо)(・ )
/ /⌒⌒ヽ \
( l 彡彡 ((━━)) ミミミ l )
l 彡彡彡彡ミミミミミミミ l
l 彡彡彡彡ミミミミミミミ l
l 彡彡彡彡ミミミミミミミ l
__/ 彡彡彡ミミミミ \__
より、常識わきまえてるから サンカは立派だwww
723 :
底名無し沼さん:2008/02/17(日) 15:33:41
....,,xx,,,,,,...
,,x・''" ヽ,, r・”`・x,,.
./l!f''"´ ''”`"!!llxz,,
fl|!”,rエエ,z x・'~'ヽ、zエエz ヽ
/ /'~.,,~ .f ,p r@ .}ヽx,,,‘''x \
// {/"~ `ヽ, . }
{ ,vwW f~~~`''・x\Ww,, }
.{ XWWレ”'ー---x''”>トWWxx {
.[ WW/ `''ー--w-ー'' そWWx. }
( }x vWW, ネXWWv }
{ ]X xXWfWwv vw zwWwWWXXwx.]
.>}Wx xXWWlll|||||lllllW||||||lllllWWWlllw.}
.し[!!XxXXWWW|||||||||||||||||||||||||||Wwf
ヽXXWW}}}|||||||||||||||||||||||||||WW!!{
} xXW|||||||||||||||||||||||||}}}WW''"VY~`・-xx,,,
{ xXWW||||||||||||||||W''’ / / ”`・ー-xx,,
,,.>、 xXllllllWX''” / /
,,xー''"’ { "~~" xX"
ー・’ } /
お前ら蘇民祭の後だ! 袋洗いでもやって盛り上がろうぜ
moderu By「三流週刊誌a-e-r」
724 :
底名無し沼さん:2008/02/23(土) 16:52:10
宣言
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■□□□□■□□□□□□■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□■□□□□■□□□□□□■□□■□■□□■□□□□□□□□□□□■□□□□□
□■■■■□□■■■■■□□■■■■■■■■■□□□■■■■■□□□■□□□□□
□□■□□□■■□□■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□■□□□■□□□□□
□□■□□□□■□□■□□■■■■■■■■■■■□□□□□■□□□□■□□□□□
□□■■■□□■□□■□□□□□□□■□□□□□□□□□□■□□□□■□□□■□
□□■□■□□■□■□□□■□□■■■■■■□□□□□□■□□□□□■□□□■□
□□■□■□□□■□□□□■□□■□□□□■□□□□□□■■□□□□■□□■□□
□□■□■□□□■■□□□■□□■■■■■■□□□□□■□□■□□□■□□■□□
□■□□■□□■□□■□□■□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□■□■□□□
□■□■□□■□□□□■□■■■■■■■■■■■□■□□□□□□□□■■□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
にしました。
725 :
底名無し沼さん:2008/02/27(水) 17:42:21
8割は アホばっかりだ・・・
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
北斗神拳は残り2割を使うことに奥義がある
727 :
底名無し沼さん:2008/02/29(金) 16:56:15
/´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
/: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
/: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : : :\: : : : :: : : :ヽ \ /: : : :/
 ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i / /: : : : :/
/: : ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/ /: : : : :/ 、
. /: : / . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : | /: : : : :/ |\
/: : ィ: : : : :.i: : | \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:! ,': : : : / |: : \
/ / !: : : : :.ト‐|- ヽ \: : : : : l::::__:' :/ i: : : : :{ |: : : :.ヽ
l/ |: : :!: : .l: :| \: : : l´r. Y {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
l: : :l: : :ト、| 、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
|: : :ト、: |: :ヽ ___,彡 ´ ̄´ ヽl-‐' \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
!: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
V ヽ| }/// r‐'⌒ヽ イ〉、
ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、 こ、これは
>>1乙じゃなくて
ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ ポニーテールなんだから
r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\ 変な勘違いしないでよね!
/: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\
728 :
底名無し沼さん:2008/03/11(火) 07:08:29
水月ってエロゲーにサンカ出てくると聞いたがおもしろいのか? 知ってる人おらんか?
729 :
底名無し沼さん:2008/03/11(火) 15:08:28
水月の術芸のサンカ技伝え「ミズワキのオギワザ」って呼ぶのだが、
知ってるがwwww ハタムラ破りになるので・・・・やっぱ・・・・
下衆のオマエラには教えてあげないーーーーーーイ
730 :
底名無し沼さん:2008/03/11(火) 20:42:06
どうせ日雇いで未来なんてないんだから、山に籠って武装サンカの親分になりたい。
731 :
底名無し沼さん:2008/03/12(水) 00:11:36
>>730 良く分からん願望だ。
どうせなら今度来る某国えらいさんの車にギョウザ投げつけて、報道陣にガッツポーズとかどうだ?
(生身はさすがに後が怖いのでやめとけ)
ガッツポーズ取るまえにおまわりさんにアスファルトにねじ伏せられるとは思うが。
自己責任でよろしく。 オレは実際にこの行動を取った時、どういう犯罪問われるかは全然知らない。
732 :
底名無し沼さん:2008/03/12(水) 03:30:17
>>731 自己顕示欲の固まりみたいでセンスのない行動だな
733 :
底名無し沼さん:2008/03/21(金) 12:49:12
あ
734 :
底名無し沼さん:2008/03/21(金) 13:36:01
漂泊の民・山窩<サンカ>
日本人なのか?
735 :
底名無し沼さん:2008/03/21(金) 14:15:33
>>734 本州に昔から住んでる人たちをそう言われても。
736 :
底名無し沼さん:2008/03/25(火) 19:50:27
サンカ対修験者
サンカ対プロ登山家
サンカ対山岳警備隊
帰ってきたサンカ対熊
続、帰ってきたサンカ対百名山中高年100人
などシリーズ化して一発当てたい
サンカ、ニューヨークへ行くの巻
火星の征服者、サンカ
738 :
底名無し沼さん:2008/04/09(水) 11:16:25
〜サンカ劇場〜
日本列島の人里はなれたとある山中
長老「まったくカクエイにしてもエザキにしても
せっかく見込みがあったのに金の魔力に狂ってしまった」
カゼマル「・・・故郷の山河を守るという初心を忘れて
しまうようですね・・」
ヤシャ「弥生人なんて滅ぼしてしまえばいいんだ!」
長老「これこれ、そんなことでは弥生人と変わらぬではないか・・
う〜む」
ヨギ「おじーいちゃん!ほらっつくしんぼ、もう生えてきてるよ
これおじーちゃんにあげるね」
長老「これこれヨギ、この土間小屋には来てはならんと言っておろうが
まったく」
カゼマル「ヨギ、あっちにいってなさい」
ヨギ「えーんカゼマルのケチー」
そう言ってヨギは長老に抱きついた
ヨギ「べーーだ」
続く
続編
ヨギ「おじいちゃんのエチー」
マダ?
740 :
底名無し沼さん:2008/05/17(土) 19:58:08
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∴-=・=- -=・=-|
|∵/ | | \∵|
(⌒ ` (・・) ´⌒)
\_/ ̄ ̄\_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |. | | < うるせー馬鹿!
| |. | | \______
_|_|__ (⌒v⌒) _.|_|_
ヽ、___ ̄ ̄ _ノ
/▽▽\
| | | |
741 :
:2008/06/21(土) 02:04:42
昔、漂白民のサンカ関係の本を読んでましたら、
昭和32年ころ、九州のサンカの最後の大集会が
五ケ瀬町で開かれ、そこで組織の解散みたいなことが決まった
とありました。
本に出てた場所は、熊本から五ケ瀬町を経由して高千穂に
抜ける道と、椎原に行く道との交差点より少し熊本よりの
「なんとか原」という地名でした。
集会のあと、一部のサンカの人たちは、高千穂寄りの
川の岸辺に家を建て、定住したとありました。
土地の古老の話だそうです。
遠い昔に読んだ本なんで、詳しくは思い出せないですが・・・
「サンカ対若大将」は撮影中止となりますた
【ノース】 ソース無しのスレッドって意味だね
sangaria
>742
「サンカ、ニューヨークへ行く」に差し替えになりました。
なお、次回作は「火星のサンカ」が予定されています。
雪山賛歌
747 :
底名無し沼さん:2008/07/03(木) 14:57:51
>>741 そういうときは、本のタイトルくらい、教えてくださいよ。
そうすれば、スレ住人の知識の拡大に貢献できますよ。
748 :
底名無し沼さん:2008/07/04(金) 14:42:13
三角寛「私の故郷を語る・サンカ族の末路」九州人会会報3号、九州賢人会。
gase neta
いいよな
見て来たような事を言い でも、確証のしようがないってのは。
751 :
底名無し沼さん:2008/07/09(水) 14:14:30
>>741 >>748 「世界の秘境 」の10冊目?だったかの「高村? 九州山岳民 赤犬?末裔」って記事に、サンカの集会のことかいてあったよ。
752 :
底名無し沼さん:2008/07/09(水) 16:00:53
┌〜〜〜┐
.∩ ‡ 釣 ミ
. /. ̄. ̄. ̄. ̄.\ ‡ .り ミ
( / . \ ) .‡ 監 禁 ミ
⌒⌒⌒┃⌒⌒⌒ .‡ 視 止 ミ
(゚Д゚,,). ┃ (,,゚Д゚) ‡ 所 ミ
ヘと ヽ. ┃ (()`Y() .¶ 〜〜〜┘
,,,,,,.しし ,,,) ┃口 ヘ,_ノ,_ノ,,,,,,¶
三角寛のサンカ小説は100%創作。ただの娯楽作品。三角寛本人が設定もサンカ語も自分の創作物であると言っている。
ただ戦後はエタ・ヒニン関連から「サンカを否定→部落差別」との流れになって
サンカ肯定の立場の本しか出版されなくなったのが誤解の原因。
刷れ継続粘着変
このねたは民俗学者が誰も読まない論文書いて放置が普通
755 :
底名無し沼さん:2008/08/21(木) 05:20:38
月末に民俗学大好き学生集団で山にこもってきます。
レンジャー部隊さながらの装備で日本の中でも一番深いと言われる
山の中を歩き回ります。
3泊4日の予定です。
サンカに会えるかな?がんばるぜ!
れぽヨロ
このまえ藪山歩いてたら、煙が見えたんだ。
山火事かと思って確認にいったら、、、、
もしかして
>>755 こいつら?と思ったわ。なんかもう言葉もおかしくなってて、意思疎通できなかったから
怖くなって帰ってきたけど。
758 :
底名無し沼さん:2008/10/04(土) 10:21:41
>755
結果報告まだ〜?
生きて帰ったんだよなw
759 :
底名無し沼さん:2008/10/06(月) 02:00:37
この前、山の中で自給自足してる爺さん見たけどサンカでは
なかったな。言葉通じたし。
だけど、周りに民家は全くなくて孤立していた。
周りに人がいないほうが気楽だと言っていたが寂しくないのだろうか。
食い物は毎日山菜と魚らしい、米は手に入らないし、自分で作れないので食べれないらしい。
魚は自分で作った竿で竹製、えさはミミズらしい。
760 :
底名無し沼さん:2008/10/13(月) 20:36:19
761 :
底名無し沼さん:2008/10/13(月) 22:05:39
愛知にミツクリってあるよな
763 :
底名無し沼さん:2008/11/19(水) 21:14:10
椋鳩十の山窩調ってどこで読めますか?
764 :
底名無し沼さん:2008/11/22(土) 12:40:24
サンカは毎年決まった頃に来ていたのでよく見てました
765 :
底名無し沼さん:2009/01/14(水) 14:06:15
>741
ということは、今はもういないってことか?
>126
ワロタw
767 :
底名無し沼さん:2009/01/14(水) 17:32:21
ヤナギムシあげ
5年ほど前にマスコミ取材で、秩父の木地師のところに行きました。
木鉢などを手作業で削りだしていく職人さんで、たしか70歳位。
言葉がかなり通じ辛く、昔は「もっと山の奥の方に住んでいた」とのこと。
でもその詳しい位置、というか地名は本人もよく分かっていないようで、
ああ、この人はサンカだったんだなと思いました。
成田山に毎年お参りに行く、と言っているところなんかは
普通のおじいさん、というカンジでしたが、
話の端々に、ぶっ飛んだ人生観を垣間見ました。
まだ生きているかな。
769 :
底名無し沼さん:2009/01/18(日) 22:53:35
サンカって三歩の元ネタですよね
770 :
底名無し沼さん:2009/04/12(日) 15:56:28
サンカはまだまだ全国至る所にいる
香川県高松市ではサンガイと呼ばれて現在も多数いますが世間では部落扱いを受けてます。
彼らは平家の落武者の末裔と称してます。
772 :
底名無し沼さん:2009/05/09(土) 11:46:50
>>771 すごいお話ですね。
もっと詳しいこと聞かせてください。
>>772 人事のように言いましたが私個人の事です。
中学卒業前に母親から「うちは部落だ、エタ・ヒニンとは違うけど差別を受けてる。」
なんで差別を受けてるのか聞いても親も詳しくわかならいとのこと。
川魚漁や竹細工をしていたから普通と違うと扱われてる。
私の集落は山間部です。今は周辺に住宅が立ち並んでますが・・・。
地元(高松市)ではエタ・ヒニンを4つ、われわれサンガイを3つと呼んでたようです。
今の歳になって自分探しをしてみると、サンカと呼ばれる人々と共通点が多いです。
無くなった祖父は、自分ですることを「メンメでしよう」と言ってました。
自らをメンメというのは讃岐弁では存在しません。
若い頃に結婚が破談になったこともあり、自分の幼き息子のためにも・・・。
私自身もサンカならと藁をすがる気持ちです。
774 :
底名無し沼さん:2009/05/12(火) 13:51:19
>>773 貴重なお話を、ありがとうございます。
高松でサンガイと呼ばれた方々の情報は文書として残されており
ません。お祖父様やお母様の貴重なお話を、許せる範囲でご紹介
いただけないでしょうか。
高松では花園町や仏生山町に集積した痕跡が見える他は、情報が
散在しています。正しい民衆史をお教え下されば幸いです。
775 :
底名無し沼さん:2009/05/14(木) 02:37:44
>>773 あなたの話が釣りでないことを妄信します。
私の自宅はあなたの指摘する通り、仏生山町南部で旧集落名を上新町といいます。
偶然かどうか親戚では花園から嫁いだきた女性が数名います。
父親の話では平家の源平合戦での落武者だそうです。
母親は部落出身者でなく結婚当時に生家より激しい反対を受け絶縁状態で結婚しました。
他界した明治45年元旦生まれの祖父は生年月日が定かでなく、当時一族の戸籍が存在していなかったように言っていたようです。
祖父は読み書きができませんでしたが頭が悪いのではなく学校に行けなかった為と聞いてます。
祖父は若い頃に行商で近所で作った竹細工を売り歩き高松市内は勿論ですが何故か遠方の徳島県山間部まで歩いて行ってそうです。
祖父の父親は古くから仏生山町に住んでいて同じく長尾町の山間部にある集落から嫁をもらったそうです。
あと、当家の墓は明治以前の物は存在してません。
これらの事は断片的に聞いた事で祖父は多く語らず、家系について語ろうとしませんでした。
その為か父親も詳細を知りません。親戚一同も同様です。
最近まで私も部落問題をタブーとしてましたので、生い立ちから逃げてました。
しかし、エタ・ヒニンでないのに何故に差別をうけるのか疑問に思い、ネットでサンカについて調べるうちに共通点が多いのに気付きました。
いろんな著書があるのは知ってますが、まだ呼んだことはありません。
というのも、2ch人権問題の神いわれる方がサンカは著者の創作だと言われた為です。
母親は山賊だから差別を受けていたと言ってます。
最後に、あなたが高松市民で私の親族で無いことを望みます。
776 :
底名無し沼さん:2009/05/14(木) 04:41:09
>>775 まず、私の書き込みは「釣り」ではなく、高松市民でもございません。
そして貴方のご親族でもありません。どうぞご安心下さい。
サンガイと呼ばれた方々には、川魚や小動物を獲る方、竹製品を商う
方がいらしたようで、花園町には川魚や小動物を扱う問屋・小売店が
ありました。つまりサンガイとは商いの種類をさす言葉のようです。
またサンガイは被差別部落の方もされていたし、山に住む方々もして
いたとの話を聞いたことがあります。
曾祖父様やお祖父様のお話から、山のネットワークを感じます。しか
し、お母様の言われる「山賊」は何かの誤りでしょう。
もし、お祖父様がサンガイをされていたとしても、21世紀の今日まで
差別を受けることはありません。今回も、貴重なお話をお聞きできて
感激しております。
<ご参考までに>
屋島で敗れた平家の中に、屋島−新田街道−十河−東植田−西植田−
菅沢−内場池−相栗峠−貞光−三加茂−東祖谷とたどった者がいたと
いうことは分っています。全て仏生山町から近いですね。
三角小説に出てくるようなサンカは確かに著者の創作ですが、実際に
そのような言葉で呼ばれた人々がいらしたことは事実です。
777 :
底名無し沼さん:2009/05/16(土) 08:11:11
>>776 ご回答ありがとうございました。
私の小学生低学年(昭和45年頃)まで、近所で竹籠を作っている家がありました。
また、祖父の話では内場の少し上にある上西地区や貞光まで徒歩で行っていたと聞いた記憶があります。
当時は年寄りの誇張と思っておりましたが、今は信じてます。
香川県は部落差別がいまだに強く残っている土地ですが、
私自身も直接、差別を受けた経験は前にも述べた一度だけです。
殆ど、貴方のお話と一致します。
最後に、お薦めの著書を教えていただければ幸いです。
四国繋がりで大歩危・小歩危の部落が平家の落武者の末裔ってのもよく聞くな
>>778 大歩危・小歩危の集落が平家の落ち武者だなんて初耳だな
祖谷と間違えてないか?
>>778 大歩危(読み方は、おおぼけ)は、地図を見るとよく分かりますが、
ちょうど四国のまんなかあたり、徳島県三好市山城町に所在しています。
近くには小歩危や祖谷峡があり、「大歩危・小歩危」といった具合にひっくるめて表記される場合も多いようです。「ぼけ」とは古語で「がけ(崖)」を表わしているのだとか。またこの周辺(祖谷)は、平家の落武者が逃れ住み着いたとの言い伝えがあります。
>>780 大歩危小歩危は吉野川本流沿いの交通の難所が語源の狭い場所を指す地名で、
集落を形成する面的な広がりを持った地域を指す言葉ではないよ。
祖谷は平家の落ち武者が住み着いてかずら橋が造られたと言われているけど、
大歩危小歩危とは山で隔たっている別の場所。
782 :
底名無し沼さん:2009/05/29(金) 23:04:21
>>777 サンガイに関する文献は、香川大学教育学部准教授の山下隆章先生が書かれた
論文がありますが、残念ながら香川大学図書館にも蔵書されておりません。
次に、ご先祖様のことですが、失礼ながら貴人末裔譚ではないかと思われます。
庵治町や牟礼町にも平家子孫という方がいて「あげは蝶」の家紋をお使いです。
昔の人はサンガイという言葉を差別的に使いましたが、民俗学や民衆史という
観点から、職業としての「サンガイ」の事は正しく歴史に残すべきと思います。
貴方の情報は大変希少なものです。許せる範囲で、またお教え下さい。
783 :
底名無し沼さん:2009/05/31(日) 00:02:36
>>782 いつもながら、お気遣いと的確な返信ありがとうございます。
あとは内場ダム建設での立ち退きで隣人を含め数軒が近所に転居してます。
どのような情報を、お知りになりたいか具体的におっしゃって下されば、
知っている範囲で回答します。
>>773 >無くなった祖父は、自分ですることを「メンメでしよう」と言ってました。
>自らをメンメというのは讃岐弁では存在しません。
私も香川県出身(高松市近郊)ですが
うちの無くなった祖父や祖母も「自分」に相当する単語として「メンメ」を良く使っていました。
この書き込みを見るまで「メンメ」は讃岐弁だとばかり思っていました。
ただ家系としましては、終戦後の農地改革の際、広く所有していた土地をかなり取られてしまったとう話を聞いていますので
どちらかといいますと地主系の家系だったのではないかと勝手に想像しております。
785 :
底名無し沼さん:2009/06/01(月) 13:53:20
>>783 貴方こそ、貴重な情報をありがとうございます。具体的にご質問すると・・
サンガイと呼ばれていた方々の、職業について教えていただければ幸いです。
淡水漁関連の情報は多いのですが、それ以外の情報は極めて乏しい状況です。
私はそこから発生し、今日まで受け継がれている技術と消えてしまった技術、
また開発した商品や商材、そしてそれらの販売方法を調べています。
香川の漆産業の源流には、徳島の木地師の存在があったように、人にも職業
にも昔からの交流が存在し、それを知ることで温故知新を得たいと思います。
>>784 香川では、自分を指す言葉として「オタイ・オタシ」がよく使われますね。
新たな差別利権のための工作活動、今日もお疲れ様です^^
787 :
底名無し沼さん:2009/06/02(火) 10:02:21
↑ アホアラシ出没中
788 :
784:2009/06/08(月) 00:32:03
>>785 「オタイ」は、うちの祖母が良く使ってました。
(´・ω・`)百足衆とは違うの?
790 :
底名無し沼さん:2009/06/28(日) 00:32:37
筒井功の「サンカの真実」読んだ。
三角がケチョンケチョンに貶されててワロタw
まあ、三角をラブクラフトのように捉えれば、彼の功績もちょっと認められるかな。
「サンカ神話」なんてw
791 :
底名無し沼さん:2009/07/19(日) 19:20:58
>>1 俺会ったことあるよ。
からかったらウメガイで斬り付けられた。
793 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 21:31:13
サンカだった人を知ってるが、いつも昔の暮らしが懐かしいと言っている。
794 :
底名無し沼さん:2009/07/29(水) 16:54:35
795 :
底名無し沼さん:2009/07/31(金) 17:21:54
尾瀬の奥地にサンカの神殿があるハナシを聞いたことがある。
796 :
底名無し沼さん:2009/08/01(土) 10:37:46
筒井功って人は初めて知ったな。
読んでみる価値は・・・あるのかないのか。
>>797 要は「一般的に知られてるサンカ像は三角が捏造したものである」ということを
ひたすら検証してるのが筒井本。
799 :
底名無し沼さん:2009/08/06(木) 11:02:41
昭和40年代くらいまでは不定住者を犯罪者として取り締まっていた
わけだから、三角のサンカ像は警察や行政が都合が良く作り上げた
サンカ像がベースなんだけどな。
>>798 なる。
でもそれって磯川全次ラインだよな。
801 :
底名無し沼さん:2009/08/08(土) 14:37:07
ウメガイの形からして竹細工に向いてる形じゃないよな
今ならダガー所持禁止で逮捕されるだろうな
ただ筒井本の「サンカなど居なかった、、只の乞食」説はちとツマラン結論だ
804 :
底名無し沼さん:2009/08/12(水) 10:37:50
飢餓や落剥で漂泊して、やがて数家族が集まって世代交代もしたら、
彼らをなんと呼ぶか、ただそれだけということなんだろうね。
乞胸の家族と呼ぶか、賤民と呼ぶか、非定住者と呼ぶか
サンカと呼べば、サンカはいたということになる。ウメガイだって
そんなに特殊な刃物には見えん。
大昔から山の民で山間を漂浪してるから、○○藩とかに所属せず
獲物や、木の実等食糧求めて、季節なんかで移動しながら生活
時折里に降りてきて竹細工とか売って、必要なもんを仕入れた人達なのかと
>>803 「イエティは森に逃げ込んだ浮浪者」説があるけど似たようなモノを感じますね
807 :
底名無し沼さん:2009/08/12(水) 16:48:02
>>805 竹細工がサンカの専業だったか否かが、けっこう決め手だと思うけど
もともと木工製品や竹細工は細民が稼業にしてるわけで
混同されたんじゃないかなあと思うよ。
>尾瀬 岩塔ヶ原
はガセ、にし0はオツムがふぁにぃ
タコが海からあがって畑で大根抜いてたのを見た、という一文で完了
809 :
底名無し沼さん:2009/09/01(火) 11:22:26
810 :
底名無し沼さん:2009/09/01(火) 11:42:56
>>679 「やまが」
って、それ、出雲弁で「山ん中」っていう意味
そのままですね。
>>776 >屋島−新田街道−十河−東植田−西植田−
菅沢−内場池−相栗峠−貞光−三加茂−東祖谷
の中に、見てすぐそれとわかる
出雲系の名前が5つ。ヤ、植(上)田、菅、加茂
811 :
底名無し沼さん:2009/09/06(日) 12:31:10
サンカとはヒバゴンでも盗賊でもなく、全国組織を持った無法集団でもない。
サンカとは、常民になれず、貧困や差別に苦しんだ者たちが、生きてゆくた
めにとった職業・生活手段である。ゆえに、経済成長とともに消滅した。
サンカという形態は消滅したが、今でも彼らを差別視する悪習は残っている。
812 :
底名無し沼さん:2009/09/11(金) 16:52:30
だが、それがいい。
813 :
底名無し沼さん:2009/09/24(木) 20:31:37
814 :
底名無し沼さん:2009/10/06(火) 21:11:06
うーむ、高いがそこも捨てがたい。
しかし、溝ノ口の河原でフクロアライみたいなのが、オフ会としてはシブイだろうな。
815 :
底名無し沼さん:2009/10/25(日) 21:00:02
知り合いの埼玉県入間市の料理店のご主人(50歳代)談によると、「子供の頃サンガの家族が近くの河川敷にセブリしており、そこの子供とよく遊んでいた。」
と言っていました。
話によると彼らの魚獲りの技術はすごいものがあり、追い込み漁のような方法で根こそぎ獲っていたらしいです。
>>813 三角さん儲けたんだな
昼の3500円のお弁当があるけど、一番大きい部屋で定員8人だね
>>815 入間なら山も近いから、移動するにも都合が良いのかな
ところでオフ会やるの?
>>815 それ川徒だね
川越の河川敷内に集落があるけど彼らが定住したのかな?
818 :
底名無し沼さん:2009/10/31(土) 01:32:57
サンカも今は市民に溶けこんでいる。もう探らないほうがいいと思う。
819 :
底名無し沼さん:2009/10/31(土) 01:34:58
個人情報保護法遵守に賛成
俺サンカらしき人を見かけたことあるよ。
薄汚い恰好して一人でずっと歩いていた。
821 :
底名無し沼さん:2009/12/20(日) 01:26:39
良すれあげ
北九州ですが、小さい頃汚い格好をしていると母がよく「ほいと」の子かねと
言っていたんですが、サンカと関係ありますか?
823 :
底名無し沼さん:2010/01/27(水) 03:23:08
>>822 関係ないですね。ホイトとは乞食(コジキ)のことでサンカとは違いますね。
サンカとは縄文時代から続く民で、大和朝廷に帰属する農耕稲作管理社会をいさぎよしとしない
狩猟形民や、反朝廷部族民などが山に入り、定住せず漂泊した山の民。
彼らは独特の文化と山のネットワークを持っていて山伏など役行者に由来する者達とも深くかかわっており、あるいは同じ民ともいわる。(木師氏もそうとの説あり)
性格は平和的で網籠や炭作り、木わん、木工品などを平地民と交易し交流があったらしい。
義経も東北へ落ち延びるとき、山の民の、朝廷や幕府の力が及ばない山ネットワークをつかったらしい。
サンカは昭和近代まで戸籍編入それにともなう義務を拒否していた。
(現在は同化した。ある意味、原日本人ともいえる。)
(B落民とは別)
825 :
底名無し沼さん:2010/03/07(日) 18:51:11
サンカは幕末〜明治期に発生したもので、常民になれず、貧困や差別に苦しんだ者たちが
生きてゆくためにとった職業・生活手段である。ゆえに、経済成長とともに消滅した。
ポンも箕作りも顧客は農家が主であり、生活基盤は田園地帯にあった。商品や材料の調達
から商いまでを田園地帯で行っており、山奥へ分け入る必要など無かったのである。
小説には山の民として木地師や金堀、山伏等がよく出るが、21世紀の今日でも強い意志で
山奥に住む人々が現存している。彼らを調査すれば、本当の山の民のことがわかるよ。
826 :
底名無し沼さん:2010/03/07(日) 22:45:31
短パン殺し
827 :
底名無し沼さん:2010/03/07(日) 22:53:02
昔、鳥と話せる女と付き合った。サンカなのか?
828 :
底名無し沼さん:2010/03/08(月) 01:28:38
サンカは川魚や竹製品等を常民(農民)販売して生活をする。そのため田園地帯に
ある雑木林や河原に小屋掛けをして、短期間の作業場兼住居としていた。
829 :
底名無し沼さん:2010/03/09(火) 13:14:35
箕作りや竹細工はサンカの専売じゃないけどね。
それぞれに従事してきた村人がいる。
サンカが商売してたところは
こういう在地の竹細工作りや箕作りの居ないところなのかな?
830 :
底名無し沼さん:2010/03/10(水) 02:03:57
>>829 ビジネスライクに言うと、同じ商圏に属するライバルとも言える。
そんな競業するところに、よそ者が来て商売してたら追い出されるでしょ。
832 :
底名無し沼さん:2010/03/12(金) 02:12:00
追い出されないよ。ビジネスモデルが違うからね。
村落で営まれている商売は代々世襲(というよりその家に
任された義務であり縛り)の一種の権益だし、
そこに同業種を営む流れ者が来て、ただで済むわけがないじゃない。
竹細工なんて村の誰でも作るし、近隣村落の連中でも作って売りに来るし、そんな
既得権益めいた特別なものじゃない。ただで済むわけがないとか妄想も良いとこだな。
商品としては木工ロクロ品やなんかと一緒に売りに来るし、専業でやってて大物も作るから
売れない様なことはない。売るというか、たいていは庄屋がまとめて引き取って、米や塩と
変えて山に戻るんだが。
>>834 >竹細工なんて村の誰でも作るし、近隣村落の連中でも作って売りに来るし、そ
ちがいます。地域差はあるにしても竹細工はある特定のグループが
作るものです。いろり端でわらじやむしろを編んだり、もっと
器用な品を稲わらや他の素材で作ることはあっても
竹細工製品は専門の職人が作る。
木地師などもそう。この辺は基本だよ。
うそをつくな。
専業の職人は居たかも知れないが、そんなのは階級的に下っ端の貧乏人だよ。
村吏や庄屋すっとばして流通まで牛耳ってギルド化するような力も人数もない。
竹細工なんて農閑期の農民も落ちぶれた武士も作って売ってたよ。笠地蔵もそうだろう。
あと江戸時代のサンカや木地師は藩の許可を得て山の木伐って仕事をしている
れっきとした邦民だから排除されるような対象ではないし。
838 :
底名無し沼さん:2010/03/13(土) 02:15:51
竹に関する民衆史は、技術や差別問題の観点から様々な研究がされています。
西日本においては非差別地区の人々が竹製品を作ることが多いものの、どこ
ででも入手できる材料なので、誰でも生活必需品を作っていました。
NHKの竜馬伝では、岩崎弥太郎の父(最下級武士)が鳥籠を作っています。
鳥かごは江戸でも大坂でも武士の副業の定番ですね。
竹細工って、アミカゴやザル、投げ入れなどで鳥かごとは違うようですよ。
漁師は魚籠などは自分で作るようですが、「自作する・自作はしない」の
境目があるようです。この辺は現代人には何が違うのかは判りにくいところですが。
実際に品を見てみると竹をひごで切り出し編み上げるような工芸品と呼んで良い品が
特定の職人が手がけていたもののようです。
838さんが触れているけど被差別階級の歴史に直結するんで微妙な、
というか慎重な書き方を要する話ですね。
840 :
底名無し沼さん:2010/03/17(水) 03:17:27
明治になり人々の移動が自由になると、様々な漂泊者(行商人・サンカ・
etc)が生まれました。そして多くは貧困にあえぐ者たちでした。
箕作りサンカは竹製品を販売する行商人で、川魚を扱うサンカもまた同様
と言えるでしょう。両者の共通点は、独自の技術を有することと、原価が
不要でどこでも仕事ができることで、漂泊生活にはぴったりの職業です。
故郷では生きづらい条件や属性を持った人々がこの職につき、高度経済成
長の果てに滅したのです。乞食やルンペンンは全く異質なものです。
あっしには 関係のねえ事でやす
賛同反駁あれど皆さんマジメに語りあっているところなのに
自分からはなにも情報も意見も書かないで「ウソ」と
決めつける
>>836みたいな奴ってほんとにクズだと思うわ
関係ないけどつい5年前までは借金から夜逃げして
住み込み土建で働いてノホホンと暮らして時効で逃げ切った人がいたが
このご時世、市橋の件で今は厳しいでしょうか?
若干スレチですいません。
>>843 >時効で逃げ切った人がいたが
借金で夜逃げなんていくらでもいるだろ。
ただ借金は姿を隠したって債権者が時効中断のための
処置をとればいつまでも借金はついてまわる。
普通は自己破産して、きれいになるもんだろ。
845 :
底名無し沼さん:2010/03/19(金) 19:25:19
BSで放送してるよ
846 :
底名無し沼さん:2010/03/21(日) 17:33:11
>>845 BS朝日を見逃してしまった。どんな内容だったか教えてください。
847 :
底名無し沼さん:2010/03/22(月) 22:31:12
「サンカの末裔を訪ねて」(批評社)の映像版。
サンカ本人がペラペラ当時の瀬ぶり生活をしゃべっていました。
今は亡き藤倉修一さんのインタビューも。
テントが数十張り並んだ写真も登場。
見たかったなぁ〜
>>849 アクセスキーか何か?
詳しく書けないんだと思うんで、色々試行錯誤中
851 :
底名無し沼さん:2010/03/24(水) 01:18:50
>>850 わかったら教えてくれ。俺も俺なりに試行錯誤する。
ああ、書けないことは書かなくていいんだ。
849とはまったく関係なくそれを、そう無意味に唐突に書けばいいんだ。
852 :
底名無し沼さん:2010/03/24(水) 01:42:04
たしか三角は埼玉の嵐山渓谷あたりでやらせ写真撮ったんだっけ?
自分あそこよく歩くからこんな深山幽谷でも無い単なる山間の集落近くの河川敷でロマンも糞も無いなぁと思うわ。
dd
dクス
△DIS っててワロタ
857 :
底名無し沼さん:2010/03/25(木) 18:51:58
>>849 ありがとうございました。映像を見る事が出来ました。
12歳くらいの可愛い女の子がオッパイやマムコ丸見えのサンカの写真があったよな。
いや、牌乙はともかく、魔婿は晒してない。
860 :
底名無し沼さん:2010/04/26(月) 15:00:02
フラライ
861 :
底名無し沼さん:2010/06/07(月) 02:16:52
秩父にいるよー
863 :
底名無し沼さん:2010/08/10(火) 00:48:28
マジ?
一度だけ見た気がする。
866 :
底名無し沼さん:2010/08/15(日) 00:02:04
サンカってもういないよ。みんなトケコミしたからね。
でも、誰が何処でトケコミしたかは分っているよ。
関西なんだけど、とりあえず行ってきてレポするから、それっぽい場所教えてもらえませんか?