1 :
底名無し沼さん :
03/11/11 12:35
2 :
底名無し沼さん :03/11/11 12:39
| |ノハヽ | |。‘从 <新スレおめでとうございまーす♪ |_と ) |桃| ノ | ̄|
4 :
底名無し沼さん :03/11/11 13:27
5 :
底名無し沼さん :03/11/11 15:34
test
ひどいよ、つづくって書いたのにスレなくなってるんだもん・・・
じゃ、
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/out/1025116838/989のつづきを な、何? そう思うより早く、テントの端をシュシュシュシュとこする音がして、静寂。
頭の周りを手探りし懐中電灯を見つけてスイッチを入れる。
そこには寝る前に食べたチョコレート、ロッテのクランキーの空き箱が粉々になっていた。
何かが移動して消えていったテントの横のあたりを見ると、直径2cmの丸い穴があいていた。
チョコの箱を食べにネズミがテントに穴をあけて侵入したのであった。
チョコが食べたいなら言ってくれればあげたのに。テントに穴あけなくたってよかったのに。
でも、あの柔らかな毛の手触りは忘れないよ、チュー助・・・。
全然怖くないし、カキコしない方がよかったか・・・淋しい
俺の部屋よく夜中にガサゴソガサゴソとか音がするんだが、ゴキブリらしい。
>>7 > ひどいよ、つづくって書いたのにスレなくなってるんだもん・・・
ワロタwww
> チョコの箱を食べにネズミがテントに穴をあけて侵入したのであった。
捕獲出来れば、失った食料より高カロリーな食料が手に入ったし、
「生で齧り付いてみた、ウマー」なら、いくぶん怖かったのに…。
部のOBさんから聞いた話。 夜中に目がさめてしまったが山の中なので当然することも無くシュラフの中でボーっとしていたらしい。 するとテントの外から 「あたし達、大丈夫だよね?」 「ああ、絶対助かるよ」 といった男女のやり取りが聞こえてきたらしい。 山を降りて仲間にこのことを話したら「実は俺も・・・・」 ってナことになったそうだ。 人間であったにしろ幽霊であったにしろ切なくなる話。
面白いスレなのに寂れてるなあ
12 :
底名無し沼さん :03/12/05 10:57
test
13 :
底名無し沼さん :03/12/11 23:46
漏れは、見た!
なっ、何を?
15 :
底名無し沼さん :03/12/11 23:47
で。
16 :
底名無し沼さん :03/12/12 00:37
その前に、ちんちん痒いのでタンマ。
俺が良く聞く怖い話は真夜中、土葬の墓を荒らして、骨をぼりぼり食う話だな。 あと死姦話。 噂になるくらいだから、実行者はかなりいるのだろうな。 タブーは正常人にとっての禁忌でしかないからな。
18 :
底名無し沼さん :03/12/12 05:33
タブーって日本語で近畿だよね。
ちょっとだけよ
漏れの近所の山で空手二段の登山者(確か女性)が そこに住み着いてた香具師に絞め殺されたあげく身ぐるみ剥がれたっつー事件があった。 騙されたらしいけど、山では護身術じゃ身を守れないのかねえ。
21 :
底名無し沼さん :04/01/02 09:59
比叡山だね。
被害者と犯人は行きに一度会ってて、犯人はそのとき既に犯行ケテーイ、
一度別れて待ち伏せ。
被害者は帰りのバスに間に合わなくて、歩いて下山(まあ比叡山だからね)
その途中で再会。
害「神キター(゜∀゜)ー!! 近道キボンヌ」
犯「漏れはこの山の仙人みたいなもんですが何か?(´ー`)y─┛~~ 」
で、獣道にご案内。素直についてくる被害者。
お互いに写真を撮りあって、その隙に背後から首絞めて
−−−−−−−−終了−−−−−−−−
犯人いわく被害者をひん剥いたのは偽装工作だそうで。(自分はレイープしないんだと)
あと最初犯人は偽僧侶とか報道されてたが、ほんとは地元の一般人に見せかけてたとか。
てことだ
>>20 よ。空手二段は役に立たなかったってわけ。
23 :
底名無し沼さん :04/01/03 22:57
24 :
底名無し沼さん :04/01/03 23:21
>>22 漏れが学生の頃、冬場は毎日のように冷え残に登ってたよ。
キララ橋から登って30〜40分で山頂(やスキー場)に到着。
でも、人とは全く会わなかったような気がする。
事件があったのは平成元年の8月末。 秘宝館から東海自然歩道に出て、山頂方面へ戻る途中。 当時は人がいたのかもしれないが、今は起きる可能性の少ない事件かもしれん。
26 :
底名無し沼さん :04/01/05 02:12
そう、俺も長野で住み込みバイトしてた時もポルターガイストの激しい部屋が有って バイトは皆怖がってたなぁ。 掃除する時は3人がかり。一人が掃除一人が後ろ付き添い一人はドア押さえておく。 押入れ中に凄い形相の顔のシミが有るのに気付いたのは、それから2ヶ月もたってから
28 :
底名無し沼さん :04/01/09 11:38
わたしの地元には標高が900mくらいの山があり、都心から近いことと、富士の眺めがすばらしいことから 毎年夏になると登山靴とリュックといういでたちの中高年の方をたくさん見かけます その山で起こった出来事なんですが、聞いてください わたしが小学校5,6年生の頃の話です。その山の麓には廃工場があって、 わたしたち仲間はそこでエッチな本や、放置されたままの機械をいじっては遊んでいました そこでの遊びに飽きたわたしたちは、ふとしたことからその山の登山道の入り口を発見したのです 誰かが、「山に登ろう」といいだし、みんなそれに賛同しました その時期はシーズンオフだったか、もしくは平日だったのか、記憶は定かではないのですが他に登山客は見当たらず その山に登っているのはわたしたちだけのようでした。 30分程でしょうか、しばらく登ると、登山道からほんの少しだけ離れたところに 洞窟のような穴を発見したのです。入り口は腐りかけた木の枠がついていて 子供の頃のわたしはピンと着ました。「これは防空壕ではないか」と。 仲間達の顔を合わせながら、「どうする?入る?」「えー怖いよ。浮浪者がいるかもしれないよ」 などと騒いでいると
変なおじいさんが通りかかって ____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|lこHこl|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ 元気してる? | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v
30 :
底名無し沼さん :04/01/09 14:01
なんだなんだ 亀仙人でもあるまいし。
スティーブンキングage
ひえーざんは今でも警告看板が一杯たってるよ 女の単独登山は止めなさいって看板が・・・
34 :
底名無し沼さん :04/01/10 23:21
男は事故や事件にあってもかまわないと言うのだろうか・・・・。
35 :
底名無し沼さん :04/01/11 00:49
むかし、ひえーざんで女の単独登山者が修行僧に強姦されて殺された事件があったな。。。 ひでーざんだな。。
仲間達の顔をあわせながら、「どうする?入る?」「えー怖いよ。浮浪者がいるかもしれないよ」 などと騒いでイると、 中からうぉーっと男の低い声が聞こえました。 わたしたちは一瞬皆の顔を見合わせて固まりました。 その次の瞬間、仲間の一人が入って行くではありませんか。わたしは一生懸命止めようとしました。 でも、何故かものすごい力で歩いていくんです。他の仲間も必死にその子の体にしがみつき 止めようとしました。ですが、皆引きずられるだけで止まる事はありませんでした。 わたしは恐ろしくなって、「誰か大人の人を連れてこよう」といいました。仲間の一人に行ってもらう事にしました。 結構奥深くまで来た時の事です。急に友達が歩くのをやめてしゃがみこみました。 すると、一心不乱にその地面を手で掘り出したのです。素手で掘っているので指先が血で赤くなり始めるのは そう時間が掛かりませんでした。 わたしたちは、もう見ている事しか出来ないでいました。 30センチ程掘ったでしょうか。何か
つるつるしたものが出てきてこう言いました ____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|lこHこl|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ 元気してる? | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v
ワラタ!!!
ひえーざんやくらまーてんぐやまには色々な警告が建ってる ・女の1人歩きはやめよう! ・無料ガイドのふりをして後から金を請求する香具師がいるぞ! ・言葉巧みに社寺修復などの寄付を詐取(してもちろん着服)する偽修行僧に注意!
井上和香の特技が「さくらんぼのヘタ結び」ということだが、 これは激しく怖い。
____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|l●H●l|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ <和香ちゃんパイパイ触らせて | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v
>>20 の事件=
>>35 の事件か?
漏れもちょいと調べたが、被害者は若くして仏像の修理者を目指してたんだと。
もったいないことを……
金どころか貞操だの命だの奪られたら取り返しつかないよな。
ケバヤシ隊長が人材募集中。
2CHANNEL MISTERY REPORUTAGE
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1073390894 5 :ケバヤシ ◆g0s8vCgIJg :04/01/06 21:18
現在皆様が日頃疑問に思っていること、不思議なことなどを募集しております。
全て調査できるほど人手はありませんが、誠心誠意を以って回答させていただきます。
また、2MRでは隊員を募集中です。
実際に調査をするので熱意のある方を歓迎します。
将来的には各板にセクションを分け、ここを本部にし、それぞれからの報告を分析、場合によっては指示を出します。
45 :
底名無し沼さん :04/01/30 20:23
う。
ま ん ぼ ー 。
漏れが小学校の頃、よくオヤジに連れられて山にキャンプに行った。 オヤジはキャンプ場とかじゃなく、山で人が来ないような場所で好んでキャンプ したもんだった。今考えてみればキャンプしたりしたらいけない場所もあったの だろうが、俺もそういうのが好きだったw 漏れが6年生くらいだったと思う。その夏休みもオヤジと2人で山にキャンプに 行った(たしか「あだたら山」って山だったと思う うろおぼえでスマソ)。 2人だけど楽しく遊んだり散策したりして、夜は夕食を早めに食べて寝た。 すると夜中に、テントの外から騒がしい音やら声がした。 オヤジもその音で目が覚めて、2人で目を合わせた。 俺はその時、夜中にたくさんの人が登山しているのかと思ったのだが、登山道からは かなり離れた場所でだったし、雨も少し降っていた。 俺はすごく怖かったのだが、オヤジは落ちついて、小声で「百鬼夜行っていうもの かもしれないな」ってつぶやいた。(漏れも一応ゲゲゲの鬼太郎とかで知っていた) 翌朝、音がしたあたりを2人で見たが、ぬかるんだ土の上にはなんの跡も無かった。 家に帰って母や姉に話したが誰も信じてくれなかったw オヤジも「2人で同じ夢を 見たのかもなー」なんて言い出す始末w それからもオヤジとはよく山に行ったが 後にも先にもこんなことはもう無かった。 読んでてあんま怖くないけど、実際あの場所にいたら超怖いですよw 明日実家の方に帰るのでオヤジにあの山はどこだったか聞いてきます。
48 :
底名無し沼さん :04/01/31 15:27
続報期待age
>>47 ちょっとググって見たんだが、あだたら(安達太良)山って安達原という有名な怪談の舞台ではないか
50 :
底名無し沼さん :04/02/05 18:42
51 :
底名無し沼さん :04/02/05 20:26
52 :
底名無し沼さん :04/02/05 21:52
>>51 つるつるしたものが出てきてこう言いました
____
/ 、, ヽ
,, -┬ | ^ ^ |┬,-、
/ ,-、,-(:|lこHこl|;)ー--、
|/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ
/ __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ 元気してる?
| {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| |
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! v v
53 :
底名無し沼さん :04/02/05 22:22
安達太良山、福島の山ですね 小学生のとき、公民館の行事で3度登りました 日帰りだったからかそんな恐い雰囲気は感じなかったな、登山者も結構いたし
54 :
底名無し沼さん :04/02/05 22:39
安達太良は火山ガスで死者が出てんだよね。
オカ板からきました。 こちらもなかなか面白そうですね。 記念カキコ
先週、葛城山に行って少しルートはずれてションしようと思ったら(奥は突き当たり) あたらしめの40g位のザック(裏返し)、布ブクロが2.3個無造作に置いてあり 辺りには誰もいない!10分待ったが誰も来ない。何だったんだ?
57 :
底名無し沼さん :04/02/06 19:49
58 :
底名無し沼さん :04/02/07 04:26
テントで寝てたら夜中に、すいませ〜んの声で起こされた。 時間も時間だし、な〜んか気味悪いな〜と思いつつ 恐る恐る顔を出した。 ヘッドライトでもろに顔を照らされて、相手の顔はみえなかった。 はい?って返事したら、 トイレ行きたいのだが、ライトが見つからなくて困っているのだと。 おいらのを貸してほしいって言ってきた。 急に腹が立って、頭についてんじゃね〜かと怒鳴ったら、 これはライトではない!と怒り出して去っていった。
わらた
60 :
底名無し沼さん :04/02/07 10:52
土から人の手らしきものが
62 :
底名無し沼さん :04/02/07 19:10
急に怖くなって、人が埋ってるんじゃね〜かと怒鳴ったら、 これは人の手ではない!と怒り出して去っていった。
土の中の人だったのか・・・
10人で一列縦隊に歩いてたら、人数が増えてたって話は、 人数減ってたってのより怖かったな。
>>64 座敷童も山に登りたかったんだよ、きっと。
儂ら座敷
67 :
底名無し沼さん :04/02/14 17:45
山行歴数ヶ月、未だ山で背後霊などを除く幽霊に会ったことがありません。 是非、地縛霊に会ってみたいのですが、どこに行けばよろし? 当方、東京在住です。 遭難者のいる山、行方不明者のいる山と、看板はあちこちで見かけるけど、 全然遭遇しない。 何かコツでもあるのですか?
>>67 まずは良いカウンセラーに相談してみてください。
70 :
底名無し沼さん :04/02/14 21:54
>>67 >背後霊などを除く幽霊に会ったことがありません。
背後霊などなら会った事はあるのかな?
そうならばスゴイJAN!
おいら背後霊にすら会った事無いよ。(会いたくもないが)
背後のいる奴には、普通は会えないよね。 鏡にでも映すのかな?
前の彼女が飯作るとか言って、いきなり出てきたのが皿の上のウンコてんこもりで、 「今まで隠したけど、私そっち系なの。食べて」 って言われた時は、瞬間的にマジでこいつとは違う星で生活したいと思ったよ。 つうか、嘘だと思いたいよ、今でも。 ぜんっぜん普通の女の子だと思っていたのに、前振りなしでウンコ食べてって言われてもさ。 「あのね、いつか話さなければいけないし、どうせわかる事なんだし、多分凄く驚いてると思うけど、 私、好きな人には食べて欲しいの。勿論○○のも私食べるよ。全然嫌じゃないし。 やっぱ、驚いた?私もね、黙っていようと…」 あの皿のウンコと臭いが目と鼻に焼き付いて、半年くらいの付き合いだったけれど 走馬灯のように思い出されて、俺がキスしたあの口でウンコなんてあいつ食っていたのかって 思うと、馬鹿みたいだけど涙が止まらなくて、駅から電車なんだけど車中でもずっと泣いていたよ。
( ´_ゝ`)フーン
75 :
底名無し沼さん :04/02/15 21:16
┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
>>67 イラクにはきっと自爆霊が沢山いるから行ってこい。
77 :
底名無し沼さん :04/02/18 12:42
79 :
底名無し沼さん :04/03/02 01:24
山には珍登団がいるんだって!コワー
80 :
底名無し沼さん :04/03/03 19:12
8年ほど前にいとこ家族に連れられていったキャンプ場。 夜になり、いとこと俺は懐中電灯とヘッドランプを持って散策に行った。 キャンプ場の奥の方に行き、これ以上行くと真っ暗のキャンプ場外に出てしまうところまで来たとき、 7歳ぐらいの女の子が「この先行くん?」(大阪です)と、 俺は「行けへんよ」と言った。 そしてすぐに引き返してみんなのところに戻ったんだが、 今思うと周囲にキャンパーがいなかったような気が・・・ 何だったんだろう((;゚Д゚)ガクガクブルブル
かなり山奥ですよ?
いとこと、その女の子はもしかして別人?(((゜□゜;)))あわわわ
85 :
底名無し沼さん :04/03/05 00:34
80は文章ヘタだからそういう誤解が生まれるんだよな。
別人の6歳ぐらいの女の子です。 分かりにくかったですね・・・ スマソ
一緒に奥まで行こうって言えばおもしろかったのにな
今思えば引き返して正解だったような気がする・・・
7歳ぐらいの女の子 6歳ぐらいの女の子 年齢可変型か?
90 :
底名無し沼さん :04/03/05 23:27
>>89 80の脳内の女の子なんだろ。
10レスも行かないうちに年が変わるぐらいだし。
つーかただの人間なんじゃねーの?幽霊とかじゃなくて
93 :
底名無し沼さん :04/03/06 00:14
↑ワラタ
hosyu
96 :
太朗 ◆3QeQud0Iwg :04/04/01 20:37
このスレまとめたいんですが、いいでしょうか… オカ板の山怖いスレをまとめてるんですけど、 こっちも合わせてまとめたいと思ってるんです。
97 :
底名無し沼さん :04/04/01 21:06
だめ。
98 :
太朗 ◆3QeQud0Iwg :04/04/01 21:20
了解です。んじゃ、やめときます。 確認してよかった(;・∀・)
99 :
底名無し沼さん :04/04/01 22:09
オカ板とこのスレのネタかぶってないの?
____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|l●H●l|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ <元気してる? | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v
>>99 かぶってないのもあります。
向こうは民間伝承や山で体験した話が多く、
必ずしも日常的に登山しているわけではありませんが、
こちらは登山経験者の方が多い様ですので。
私は両方楽しんでます。
>>99 オカ板は電波OKだからな。
ただの幻覚程度でも、みんな喜んでいるよ。
103 :
底名無し沼さん :04/04/13 23:26
人の少ない山域での縦走中アプローチとして林道を通過 道は抉れ、草に覆われ荒れ果てていた 後方から、全く場違いな高級外国車がやってきた 私のすぐ前で停車すると、品のよい50年配の夫婦風の男女が降りてきた 私「迷ったんですか。車じゃ無理です」 男「いいえ、(私の名)を迎えに来ました。一緒に参りましょう」 私(脳内)「誰だ?こんな人は知らない。 それに、ここに来た事は誰も知らない筈だ」 男「だいぶ、待ちました。もうそろそろ、いいでしょう 一緒に参りましょう」 私は不可解な事態に混乱し、辞去すると一目散に逃げ出した 一体、何者で、何のために、何処へ連れていくのか、
オカ板のは殆ど創作でくだらな過ぎ
おれはおけと思いますが。 実話とかもあるだろうし、なかなか難しいかもしれないよね
107 :
底名無し沼さん :04/04/16 10:11
>103 それはまたキツネにつつまれたような話だなあ。
108 :
底名無し沼さん :04/04/18 14:37
109 :
底名無し沼さん :04/04/18 20:12
>>103 何でそれに乗ってみないのかなあ。
乗らなきゃ話は始まらんでしょ
110 :
底名無し沼さん :04/04/18 20:29
>103 その車は黄色いワゴンで、二人は白衣を着ていなかったか?
111 :
底名無し沼さん :04/04/18 20:58
電話局の車だな。
○月×日 今日はAさんが脱走した。 職員が少し目を離した隙の事であったようだ。 しかし、人里入った山中のこの施設からの行方など知れている。 私「おーい、△くん、Aさん捜しに行ってくれんかね?」 職「院長、△さんなら今日はお休みですよ。彼の4WDと共に。」 仕方なく私のベソシで女房を連れ立って行く事二十分、無事Aさんを発見。 例によって現況を認識出来ていないようであるが。やれやれ。 私「もうそろそろいいでしょう。一緒に参りましょう。」
>人里入った →離れた これ↑以外は秀逸だな。 医療公庫の融資乱発で建ったその手の銭ゲバ病院は わざわざ交通の不便な所に建っていることが多いのは事実だし、 脱柵事故があった時に人手が足りない場合、どうかすると宅直の院長が自家用車で捕まえに行くのも事実だ。 あと、「怖い話」ならその手の病院のほうが実際にはたくさんあるよ。 放置プレイで、結果的に患者を頃しちゃったりする事例は表沙汰にならないだけで、現在でも頻発している。 夏場に痴呆患者を冷房のない病室で拘束していて、脱水症状で死亡とかね。 万が一の場合は、死亡診断書を自分達で書けばよい訳だから、いくらでも隠蔽可能です。 長期化していた場合は、家族に感謝されることすらありますからね。
114 :
底名無し沼さん :04/04/19 14:16
2003年5月 2泊3日で、友人と黒部ダム近郊に山登りとキャンプに 行ってきました。 これはその時の不思議なできごとを書きつずったものです。 標高を上げるにつれ、雪と風が強くなり、5月といえどもここが北アルプスであることを 体で感じていた。 頂上に着く直前、女性1人男性2人の登山者にあった。半そでを着てアイゼンを着けて下 ってきた。「もうひとがんばりでつくよ、手前に小屋があるから」、あんなかっこうでよ く寒くないものだ、(風の強さはよりかかっても倒れないくらい) そうか小屋で十分に温まったのか(それにしてもナぁ〜)などと推察してました。 少し歩いて、小屋に着いた、 がしかし、 やっていない。 裏も表も大きな木の板と5寸くぎで入り口と窓は堅く閉ざされている。 なぜ開いてもいない小屋のことを まあとにかく頂上をめざし登って行った。神社をお参りして周りを散策した。 頂上からはガスで視界は悪くなにも見えませんでした。 そうこうしているうち風がさっきよりいっそう強く、ガスも濃くなってきた。 顔の感覚もなくなり、気のせいか周りも暗くなってきた。 時計はまだ2時になったばかりなのに ふ 不安だ、下山をする前に友人と雨具をつけて出発、そして慎重に岩場を下って さきほどの登山者とすれちがったあたりだろうか、 俺の気持ちの中で気になりだしていることがあった。 すれ違ったの登山者の服装と、もう1つ・・・ つづく
期待上げ
早く続きを呉
117 :
底名無し沼さん :04/04/19 15:51
>114 つづきでつ それは、すぐ真後ろにだれかがいる、(友は少し離れてついて来ているのに) 何者だかはわからないがはっきりとした音が聞こえる、そして気配がする。 ガシャ、ガシャ、と音をさせて、だれかがついて来る。 まちがいなくアイゼンを履き岩場を通過する時のあの音だ。 周りは誰もいない、誰もアイゼンなんて履いてはいないのに。 おそるおそる振り向いて見るが、霧が濃くて友の姿も見えない、 そしてその瞬間、あの音もぴたりと止まる。 もちろん、自分が履いていたというオチでもない。 いくらか平坦そうな場所が視界に入ったので、小さな岩影に身を寄せて友が来るのを少し待った。 ほんの一瞬、霧が晴れた。 あたりを見回すとそこには、遭難された方々のレリーフがあった。 まさかそういうことなのか、鈍感な俺でも一瞬でさとった。 俺は心の中でなくなった方々の御冥福を祈ると同時に、必ず生きて帰ることを誓った。 もう1度、友人に聞いて見たのだが、「すれ違った登山者なんかいなかったヨ。幻覚でないの?」 て言われました。 〜ん〜 (。・><・。) でも、確かに会話までしているのに・・・
118 :
底名無し沼さん :04/04/19 19:06
>>117 遭難した人の幽霊が出たというのはいいとしてだ。
アイゼンが何で一緒に現れるんだ。
鉄製のあんなもの遺体と一緒に燃やさないだろうし、アイゼン独自の幽霊
とも考えにくい。
その辺、納得いく説明をきぼん。
じゃ、ハダカの人が後ろからついてくる話になるだろが。
120 :
底名無し沼さん :04/04/19 20:00
>>119 > じゃ、ハダカの人が後ろからついてくる話になるだろが。
それはそれで不気味だな。
ひょっとすると、アイゼンだけの幽霊なのかもしれない。
当初は、普通の登山者で、後者はアイゼンの幽霊なのでは?
よく地面を見るとアイゼンだけが、歩いていてはずだ。
友人が見つける事が出来なかったのも道理だ。
121 :
底名無し沼さん :04/04/19 20:03
>>120 アイゼンの音と石とぶつかるときの火花だけの
幽霊もよく出るらしいね
(((゜Д゜))))ガクガクブルブル
123 :
底名無し沼さん :04/04/19 20:27
恐怖に駆られて振り向いた!! そこには、全裸の男女3人の幽霊が!!
全裸でアイゼン素足に縛ってたらスゴイ
125 :
底名無し沼さん :04/04/19 20:46
126 :
底名無し沼さん :04/04/19 21:05
てか幽霊の方が納得できる。 全裸+アイゼンで登山する人間にリアルで出会ったりしたら…
いずれにしても、きつねにつつまれた様な話というのは まさにこのことだ。会いたくネー...。
128 :
底名無し沼さん :04/04/20 10:56
ヤマケイに幽霊ばなしの連載があったと思うけど、またやって欲しいな。 ウソとも幻覚とも言えないような、山でしか陥らない感覚錯誤と見て、 ある種の不可解な事故の発生する状況として分析していた。 新田次郎の世界のようで、そういうの好きだったなあ。 ほんの少し昔(30年くらい前)は、まだまだ山には魔物が住む余地があったんだよね。
129 :
底名無し沼さん :04/04/20 14:34
>>127 >きつねにつつまれた様な
???
稲荷寿司のことか?
130 :
底名無し沼さん :04/04/20 15:14
131 :
底名無し沼さん :04/04/20 15:17
テイクアウト狐
中央に登った時の話。ご存知の通り、中央は主脈を外すととても静か。平日だと人にめった会わない。 頂上で飯を食べてると、20代と思われる男が登ってきた。横長の帆布キスリングにチロルハット&ウールシャツ、ニッカボッカと 古めかしいスタイル。近くに来たところで挨拶した。ところが顔は真正面を見たままで無視され、そのまま通りすぎて行った。 まあ挨拶嫌いでも、視線ぐらいよこすでしょ。ちょっとキモ悪いなと思ったけど、その後支度して、その 男の向かった登山道を歩いた。 その後…
その後?
134 :
底名無し沼さん :04/04/20 18:51
その後??
その子???
136 :
底名無し沼さん :04/04/20 19:05
どの子????
∧_∧ / ヽ | ` ´| <>○<>\= o/ // ヽ\⊂ ̄ , ヽ / ∧_∧ヽ  ̄ ヽ /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ | ヽ\`yノ )( | < | ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
甘辛に煮たあぶらげで包まれたのかな、やっぱ。
>>137 んまい
君には才能が ARU
コピペでないならば
コピペだよ(w
141 :
底名無し沼さん :04/04/20 23:15
穂高岳近くのキャンプ地で夜中に危うく遭難しそうになりました。 その一 山行の2日目、夜に雨と風がものすごく強くなり ヒュッテのトイレへ行くタイミングをテントの中で今か、今かと 待っていました。 10時頃(山では夜中)、雨が弱くなったので1人でテントを出発しました。 距離は約40、50メートル程で、テント場へ行く道と下へ降りる道があり、 途中1ヶ所直角に曲がる所がありました。 今思えば霧が濃く、ライトで足元がうっすらと見えるくらいだった。 何も考えず、途中までは右側の石垣をつたい、 曲がり角からトイレまでは明かりがもれていたので簡単に着いた。 ところが、用を済ませてトイレを出てから外を見ると白闇、 何も見えない。まさに雲の中にいるように真っ白、 足元もほとんど見えない状態でメガネが曇ったせいでもなかった。 まあ、テントまではそんなに遠くでもないし、 声を出せば返事をしてくれるだろう、と思ったオイラは馬鹿だった。 来た道を目を凝らしながらもどったつもりだが、 そこが本当に道なのかただの岩肌なのかわからなかった。 何度か行ったり来たり繰り返しているうちに、 ヒュッテの明かりも見えなくなり テントまでの方角や距離感もわからなくなってしまった。 そういえば立山でも似たような経験があったのに 学習能力の低いオイラにはなんの教訓にもなっていない。 再び風雨が強くなり始めた。当然薄着で出てきている。 どうしよう、このままでは凍死 してしまう。 普通では予測できない状況になること、 Θ そうこれは遭難だ !!Θ 今までにない恐怖とパニックに襲われた。 リクエストがあれば その二につづく
はい、続きどうぞ
>>141 どの部分で悩んでるんだ、古井戸の形か、手鏡のデザインか
144 :
底名無し沼さん :04/04/21 09:19
その二 〇〇 〇〇 〇〇... ←連れの名前 全身全霊で叫んだが強風下のテントの中では聞こえるはずもない 自分を落ち尽かさなければ、冷静にならなければ 光も何も見えない、聞こえるのは山をつらぬく空気のおたけびだけ ヘッドライトの明かりが真っ白で神秘的だ、と一瞬だけ思った。 しかしすごい風だ。標高3000メートル近くでは当たりまえなのか ? 突風で体がなぎ倒されそうになる、 雨が激しく、まるで体を至近距離から小さなエアーガンで連射されているようだ。 5分、10分と時間が過ぎる都度、恐怖が増していった。 まだ死ねない、 死にたくない、死んでたまるか、 気を紛らわすためにメガネを外し、そして指でぬぐった。 それから道らしきところを2歩3歩あるいた時だった 落ち着いていたつもりだが、実は動転していたのだろう。 ああ... がらがらと足元の石がくずれ転落 体が2 3回ころがった、止まった。 左足を岩にぶつけたのに、手のひらを思いきり着いたのに、 こういう時って痛くないです。
145 :
底名無し沼さん :04/04/21 09:21
その二 続き 目を開けた 白い光の先に見覚えのある札(テント許可書)が見えたように思えた。 これが良くあるパニックの時などの錯覚かと思った。 今度は這いつくばるような格好でそれに近ずいた。 錯覚ではなく本物のテントだった。 時計をみたら1時間以上過ぎていた。 テントの中に入り、心からHo−とした。 神様、仏様、ご先祖様ありがとうございます。 と同時に手と足と肩がイテぇー 助かった 「あまりに遅いから遭難したかと思ったよ」 へへへと言われた。 その純朴で寝ぼけた連れの顔をみて、何故か涙が込み上げてきました。 そうなんです 本当に遭難しそうになりました。 そして2人で笑った。 ちなみに、次の日も濃霧で 予定は奥穂→前穂→上高地 の予定でしたが、 ヘタレなオイラは涸沢経由で帰りました。 教訓 危ない場所で転ぶやつはいない。安全だと思う気持ちの隙に危険は潜んでいる。 それと登山板なので一言 こんな状況の時はテントから出ない。 連れがいる場合は必ず一言断ってから出る。 反射板、ライト(発光物)をテントの近く目立つ場所に着ける。 スレ違いかもしれないが、皆さんならこんなばはいはどうしますか? 山へは行かない、 はなしでおながいしまつ。 長文すまそ
こへるにしこ。 sageいみねー(w
オカルト板の方は面白く無いな
あれは5年くらい前の事だったかな。 奥多摩に沢登りに行ったんだよ。 会社の人と。男が4人、女が1人。 夕方頃、目的地に着いて翌日の沢登りに備えて川沿いで各自銀マットと寝袋で寝るって感じ。 周りに何も無いからね、辺りがホント真っ暗なんだよね。都会に住んでると当たり前に灯りが どこかしらにあるからそういう感覚って忘れるけど。 焚き火をして、鍋とか料理したりして談笑ですね。やっぱりそういう時になると 怖い話とかしたがる人居るんだよね。特におやじがw 上司の山好きが昔群馬の山で、谷川岳だったかな。そこで霊に遭遇したとか声を聞いたとか。 俺は全然っちゅうか、最近はそういう感覚ないね。昔は霊とは違うだろうけど不思議な体験はしたけどさ。 話は続くなか、初夏です。辺りはそう暑くもなく寒くもなく。 シーンとしていた。話を聞きながらもくもくとご飯を食べてたんだよね。 ふと、ん?と思った。さっきから皆で鍋をつついているんだ。焚き火の上に置かれた奴ね。 鍋の中がウニウニ動いてんの。きっと、火が強いから汁が沸騰して具が動いてるんだよな。そう思ってた。 でも、違ったんだよね・・・。 俺だけが気づいたみたいなんだけど、焚き火のうっすらした灯りを頼りに何気なく鍋を覗き込んだ瞬間。 俺の見た物は。。。
ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。 | | .l~ ̄~ヽ | | |U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
( ・∀・)ノ ●ウンコー だったとか
ここまでは お ま ん こ 女 学 院 の提供でお送り致しました。 ここからは
引き続き お ま ん こ 女 学 院 の提供でお送り致します。
148の続き その鍋、こてっちゃんのモツ鍋だったんだけど、何やらパタパタ蠢いてるんだ。 ゴクリ・・・思い切り唾を飲み込んで、皆に気づかれない様に鍋の近くまで顔を寄せた。 皆はというと相変わらず談笑しながら酒を飲みつつ、時たま鍋を突付いていた。 意を決して中身見たよ。 よーく見たら、鍋の中、具に混ざって息も絶え絶えになっている蛾が落ちてたんだ。 それが羽を時折パタパタしてた。もちろん既に絶命してる奴も居た。それは1匹や2匹ではなかったみたい。 多分、俺も食べたんだろうけど何匹か入ってたんじゃないかな。 何でこんな事になったのかと思ったけど、要するに焚き火の明かり目指して飛んできた蛾が 鍋にダイビングしたんだろうね。運悪く、キャンプしてる場所の近くに蛾の発生場所があったんだろう。 そういや、さっきから結構飛んでた・・・つうか普通に居るか、あんなトコなら・・・。 味は・・・ いや、きっと俺だけ食べてないはず。きっと。鍋の汁が染みてて美味しかったから。 あれはこてっちゃんだ。絶対ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィィィィ・・・ハァハァハァハァ。。。 で、話はそれだけで終わらず
ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・終わらず? | | .l~ ̄~ヽ | | |U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
>>141 俺、あまり山に登った経験無いけど、白闇って風が吹いたら消えちゃうんじゃな
いの?それとも後から後から沸いてくるのかな?どんな感じなんだろ?
>>155 説明するのはちょとむずかしいな
白闇 本来昼間に使う言葉かも
ほんとはこんな言葉はないのかも知れない。
以前山板のどこかで見たので、ちょっと拝借しました。
ようするにヘッドライトをつけなければ本当の闇夜。
ライトを点けたから霧に反射して真っ白な状態、
足元も良く見えないし平衡感覚がおかしくなる。
体感温度は0度以下。
見渡す限りの雲の中で
雨粒が風で横に走っていく
それ混ざって霧(水粒)も移動している
そして、そのまま時間が止まっている神秘的な感じ。
一番わかりやすいのが
織田裕二主演「ホワイトアウト」て見たかな?
そんな感じの夜編、これも確か黒部が舞台だった。
説明が下手くそで スマソ
157 :
底名無し沼さん :04/04/29 15:42
これは作り話ではありません。 本当の話です。 3年ほど前のちょうど今頃、 友達と二人で奥多摩に山登りに出かけた。 仕事を終えてから用意し、出発、 林道に着いたのは12時近かった。 場所を探して日原川を左に見ながら、奥へ 奥へと入って行きました。 林道からは見えるがちょっと奥まった場所へ テントを張り、ここなら車も歩く人にも 邪魔にはならないだろうと思い。 いつものように、ラーメンを食べ 床に着いた。この日は曇っているせいか、 月も星もなく暗闇で、周りにはだれもいなかった。 少しだけ、うとうとした時に 「カランコロン、カランコロン」 遠くから熊よけの鈴の音が少しずつ近づいてきた
158 :
底名無し沼さん :04/04/29 15:44
つづきです 今、何時だろうと思い時計を見た。午前2時半だった。 こんな時間からよく歩くよな と思っていた。 音が近づいてくるのはテントの中で寝ていても よく分かった。 テントの位置から林道までは7、8メートルは 離れていた。 どう聞いても人の歩調のタイミングだ。 「カランコロン、カランコロン」 音は道側から、わざわざテントの裏側まで歩いてきた。 少し怖くなって、寝袋から半身でて目を開けた。 「 誰だよ うっせーな」 と少し大きめな声で わざといった。 シーンとした沈黙が30秒ほど続き また、「カランコロン、カランコロン」 音は林道の方向へ向かった。 少しして何か変だなと、思った。 この暗闇なのにライトなしで普通歩けるかよ? 友達を起こし、まだ、聞こえる音の話をした。 確かに音は人のテンポだった。 友達は基自衛隊員、神経が図太いのか そのまま寝てしまいました。
159 :
底名無し沼さん :04/04/29 15:45
最後です テントから出て確認したいがが、はっきりいって怖い。 俺はズボンをわざとゆっくり履いて 恐る恐るテントのジッパーをあげた。 音は遠ざかったがまだ、聞こえている。 近くに置いてあった車のハイビームをつけた。 見通しはそんなに悪くはない。 しかし、何もいない。本当に何もない。 「カランコロン、カランコロン」 見えないけど、鈴の音は遠ざかって行った。 背筋がぞーと寒くなって、 ち〇ちんの玉がギュイーンて、上がっていく感じが 今でも忘れることができない。 実に不可解な出来事でした。
ビックリシタナモー! + ヘ⌒⊂ヽ ヘ⌒⊂ヽ ヘ⌒⊂ヽ + (・ω・ )ノ (・ω・ )ノ (・ω・ )ノ ( ⊃ ノ ( ⊃ ノ ( ⊃ ノ + + ⊂__ノ ⊂__ノ ⊂__ノ ∪ ∪ ∪ | || | || | ||
161 :
底名無し沼さん :04/04/29 22:45
♪からーん、ころーん、からんからんころん。
162 :
底名無し沼さん :04/04/29 23:52
山小屋ってよく、怪奇現象起こるとかウワサ聞かない? 死体置き場として使ってる山小屋で夜中謎の物音が聞こえるとか・・・。 あんまり使われてない山小屋って結構廃屋っぽい雰囲気あるじゃん そういうとこって霊の溜まり場になってるらしいよ。 ガクガク
163 :
底名無し沼さん :04/04/30 00:01
んなら殺生ヒュッテは日本カモシカが化けて出るのかヨウ! ヨウヨウ兄ちゃん!
想いが凝り固まって現実世界に干渉するなら、毎年PLか天理高校が優勝してる。 スマン、思いを断って。
夏が近ずくと、思い出す 越百山の木曽側の林道で、蚊の大群に襲われた 血だらけになった 大台の渓谷で、ヒルの大群に襲われた 血だらけになった
167 :
底名無し沼さん :04/04/30 01:23
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) 糞スレは・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ''
>>1 ) 言ったろうが
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
169 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:34
オ
170 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:34
マ
171 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:34
エ
172 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:35
ヲ
173 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:36
コ
174 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:36
ロ
175 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:37
シ
176 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:38
テ
177 :
底名無し沼さん :04/05/10 17:38
ヤ
ラ
ナ
イ
ヨ
ー
ン
∧_∧ ピュー. ( ^^ ) <これからも僕を応援してくださいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
あーごめんよ、そんな事だったのか。
山で竜巻にあったとか言う話が聞きたいな
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | あの世で聞いて!| |________| ∧∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
189 :
底名無し沼さん :04/05/18 16:19
久々にオカ板のスレ覗いてきたけど、 あの電波っぷりはどうにかならんのか? 雷鳥とかいう作り話ばかりの糞固定がいるし…
オカ板は創作でも何でも面白けりゃおkってスタンスの人が多いです。 しかし 本気ちゃんが紛れ込んで毒電波出してるのも事実。
191 :
底名無し沼さん :04/05/19 00:40
まあ作り話はともかく、オカルト系は筋金入りのガイキチがいる。 俺は霊能者で霊が至る所に云々とか・・・・・ 言うことがいちいち本気で、かつ内容が激しく病的。 精神病質か人格障害なんじゃね?
>>191 オカルト板では「突き抜けている」人のほうがエライということになっているのでは?
>>190 昔のオカルト板には、マウンテンバイクというネタ職人がいて、彼の話は作り話としても面白いものでした。
紅がらの話とか、かなりやばい村は、2ちゃんに来てよかった、面白い話をする人もいると思いながら、読んでいたものです。
ネタだと自らばらした後でも、彼への怒りがそれほど巻き上がらなかったのは、彼の文章が巧みだったせいもあるでしょう。
その後は、ムーサスレッド(友達の押入れに妖怪だか神が現れる話)や、謎の儀式に捕まってしまった少女スレ(斎宮に選ばれてしまう少女)は、自分も参加させてもらって進めて行きました。
>怒りがそれほど巻き上がらなかった 竜巻のような怒りでつね。
>194 ノノノノノ ←巻き上がる怒り
>>189 またあ、読んでみて怖くなっちゃったもんだから
作り話だと思いたいんでしょーw
197 :
底名無し沼さん :04/05/27 10:28
もっといろいろ、読みたいよう。
丞相が街道を封鎖を私に指示されたんですが、 私は兵法通り山頂に布陣するのが有利と思ったんです。 そしたら街亭には水場が少ないらしくて… 魏軍に水場を抑えられてしまったんです…逆落とししたけど軍は惨敗。 恐かったよ…(つД`)
199 :
底名無し沼さん :04/05/27 13:27
黒い雪洞 とかの方が怖い
200 :
底名無し沼さん :04/05/27 20:52
あのう・・・、198さん、199さん、 意味がよくわからないのですが。
>200 ガッツだ
あのう・・・、201さんの意味も わからないのですが。
203 :
底名無し沼さん :04/05/29 00:31
>202 ふあいとおおおおお!
>>202 相手にするな。
最近どういう訳だかあちこちの専門板にまで、おかしなのが湧いてきてるんだよな。
休みでもないのに。
三国志の山絡みのネタ書き込み。 武将の名前が覚えられなくて挫折したorz ので、新規にググッた。 流すなり、調べるなり、ネタとして笑っているのが良いでしょうね。
204さん、205さん、 ありがとうございます。
>>189 むこうはむこうで楽しんでるんだから別にいいじゃん
>>206 >>198 は「泣いて馬謖(ばしよく)を斬(き)る」という言葉の元となった事情ですね。
NHKの連続もの人形劇だったかで三国志をやったことがあるので知っている人がいる、
という粗筋。水滸伝も同様。
最近たびたび赤いコートの女性が夢に出てくる 今日も昼寝中に、岩場の露天風呂から裸で股間を押さえてテントに入るときチャックが開かなくてもたもたしてる脇に居た
とりあえず精神科逝ってみ?
あ、そういうの知ってるよ。 角膜移植したでしょ。
ぶらじゃでつね!
>>212 あ、忘れてた(激笑
いまモペ禁により書き込み自粛しますよ。
永久くらった暁には、携帯から書きますか。
ちなみに、あ、あの話は本
あ、36の担当の者でつ
216 :
底名無し沼さん :04/07/05 17:14
2年前に飯豊山登った時のこと。 あまり人の通らないルートを下山中、 突然登って来る女性2人と鉢合わせしました。 その2人、顔が。。。。
217 :
底名無し沼さん :04/07/05 18:00
男なんです
218 :
底名無し沼さん :04/07/05 21:35
真夜中に掘っ立て小屋便所に入ってたら 小屋が倒壊しましてな ショックで脱糞しましたよ はい次の方
ワロタ
220 :
底名無し沼さん :04/07/06 21:06
>>219 マジな話で、ハイジャックにあった旅客機では、恐怖のあまりに女性客のもらすおしっこの臭いがきつかったそうだ。
女性に限らず、恐怖の体験を味わえば、脱糞してもおかしくないだろう。
にもかかわらず、一般的な怪談では、目撃者が脱糞したりすることはあまりないように思える。
これは妙ではないか?
怪奇ドラマでは、もっと、脱糞すべきではないだろうか?
リアリティにかけるというものだ。
また、オカルト板の書き込みを読むと、なかなか失禁しないのは何故だろうか?
血も凍る経験をしたというのに・・・。
>>220 統合失調症の方の言ってることを本気にしてはいけません。
>>221 いやいや。
主眼は、ホラー映画におけるリアリティについてだよ。
失禁して逃げまどう主人公(これはあるな)。
ジェイソンにおそわれて、一斉に脱糞する若者グループ。
何かこう、新機軸じゃないか。
是非リアリティの追及という事で作って欲しい。
脱糞した糞を殺人鬼に投げつければ、驚きのあまり逃げる事ができるかもしれない。
一人では駄目だろうが、一斉に脱糞して投げつければ見ものだぞ。
むかーし、むかし、山入門という学研(あたりの)本に、山で不審者に会ったら、うんこを投げつけろと書いてあったことを思い出す。
スカトロ臭プンプンな話になってきましたな。 でも、女性が失禁は分かる。緩みやすい構造なんでしょ?女性は。 脱糞て、そんな簡単にするもんかね。 ウンコ我慢しすぎると、気失うなんて事は聞いた事はあるよ。
尿道短し 恋せよ乙女
225 :
底名無し沼さん :04/07/07 20:31
そもそも可愛い乙女はうんこなんかしないから前提からして間違っているよな。
スカンクみたいに、幽霊に向かって、長距離脱糞を試みたらどうだろうか? いかに超常現象といえども抗しえないだろう.
ザブトンと呼ぶ人もいるんだってね。
230 :
底名無し沼さん :04/07/10 09:14
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。 古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。 しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに 暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。 原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、 まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、 早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、 中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、 生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、 さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に 膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。 そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら ........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故? それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、 片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、 口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。 動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。 ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。 うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。 それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを 掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。 お気を付けて。
流産じゃないじゃん。
よく考えると、話を読んだ人間はいても、聞いた人間はいないような気がする。 掲示板なんだから。
234 :
底名無し沼さん :04/07/11 00:18
奇形なら、秋葉原に行けばいっぱいいるよ!
235 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 14:35
>>230 六根清浄!
はい、山板流、浄化完了。
で、何が怖いって、スズメバチが最強に、こえーよ。
こないだ頂上付近でカチカチいってて、すげー恐怖だった。
指されたら死ぬかもしれないんだぜ。
幽霊なんざ問題になんねー位怖いよ。
熊の方が怖いって?そんなの出たら、怖い通り越して諦めるよ俺は。
出会って怖かった物
1位:スズメバチ(最凶最悪)
2位:ヒル(気持ち悪い、未だに慣れない。)
3位:まむし(蛇は苦手じゃないが、逃げずにこっちに来た時はビビッた。)
236 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 15:50
聞いた話です。本当にあった事だそうです。 山のふもとの駐車場に古ぼけた便所があって、幽霊がでるというウワサがあったそうな。 あるとき、血気盛んな若者二人が試しに便所探検に行ったそうです。 一人がいちばん端の個室に入って中から鍵を閉めてみた。でも何も起らない。 次に真ん中の個室に入って中から鍵を閉めて見た。
237 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 15:54
でも何も起らない。 で、いちばん奥の個室に入って中から鍵を閉めてみた。 しばらくして、外で待機していたもう一人は、個室の中から ものすごい悲鳴が上がるのを聞きました。 駆け付けて個室を扉を開けようとしましたが開きません。 結局、仲間を呼びに行ったり、地元の人の助けを呼びに行ったりで 大騒ぎになりました。
238 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 15:59
やっとのこと、扉を壊して中を見ると、その若者は 血まみれになって息絶えていたそうです。 どうやら、個室の中に入ったところ、何かの原因で 鍵が開かなくなり、パニックになったのではないか、 という話になりました。
239 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 16:02
つまり、パニックになって、あわてて小さな窓から 外に出ようとし、割れた窓ガラスでクビを切ったのではないか、 という結論でした。 でもみんなは、クチにこそ出しませんが、本当にそれが原因だと 信じている人はいません。
240 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 16:05
というのは、個室の中の窓は、たしかにガラスが割れていますが、 頭さえ入らないくらいの小さいものだったからです。 まあ、夜中に、寂しげな古びた便所の個室に入るときは 気をつけたほうがよさそうです。
>>236 本当にあったのならば、事故として処理されたのかな?
若者の遺族に保険とかおりたのだろうか?
死因を巡って訴訟になりそうだよね?
保険を払うに当たって、保険会社(の調査会社)は綿密に事故を調べるよ。
ものすごい分厚い資料をこさえる。
そこに超常現象とか書き込むわけにいかないだろう。
例え純粋な事故でも、今ならば営造物責任(公衆便所ならば)を巡って争訟になりそうだ。
勝てなさそうだけど、遺族ならば訴えそうな気がする。
どうして、怪談には、>>本当にあった事のくせに、こういう生臭い話がつきまとわないのだろうか?
その方がよっぽど怖いのだが。
242 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 16:55
>>241 それじゃ怪談としてつまらないからじゃん。
本気で霊とか信じているのはオツムがちょっと足りないだけなんだよ。
ほっといてやれ。
山奥の谷沢で一人で夜に焚き火してると、脇を狐か何かの 小さな群れがすり抜けてって、それだけで結構ドキドキしたも んだけど・・・。
244 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 19:33
>>241 20年前や30年前は保険だの営造物責任など今風のものはそんなになかったのだよ。
>>237 その扉、スライド式だったんとちゃう?
で押しても引いても開かなかったとか。
いや、経験あるもんで。(^^;)
>>242 おつむが足りないからといって、甘やかすのはいかがなものか。
現実の紛争の方が霊よりよっぽど怖いよ。
>>244 国賠法は戦後すぐの制定だぞ。
>>245 話を作るにも工夫が必要ということだ。
安易に事故を捏造すると現実性がないから、すぐにばれるぞ。
過去に起きた事件です という類もそうだ。
殺人事件だとか事故ならば、必ず記録があるから、そこから足が割れる。
江戸時代だって、調べれば分かる事だ。
馬鹿には怪談も作れないな。
>>246 鍵をかけて と書いてあるよ。
248 :
底名無し沼さん :04/07/11 22:56
>>245 お前こそ空気嫁。
暇なお前と違って、小学生が即興で作ったヘボ怪談なんか
じゃ白けるだけなんだよ。もっと現実的に恐怖する事がある
じゃねえか、氏体とか蜂とか。
249 :
底名無し沼さん :04/07/11 23:39
>247 , ゛ 三 ミ ヽ ( ( (( )) ) ) ブォォォォォン・・・ ヾヽミ 三彡, ソ′ )ミ 彡ノ (ミ 彡゛ (\|\|\∩ \( ヽ( `Д´)|ミ )) \ ヽミ (
「山にまつわる」って程度の抽象的な題のスレなんだから別によくね? 友達みんなで怖い話する機会とかあったときに集まる人間いろいろだし、 チープなのからリアルなのまで色々あるだろ。それをいちいち重箱の隅ツツいてたら 流れ止まるし仕舞にはそいつがオカルトだよ。 求める怖さの種類が違うなら、自分が提供者になってみたらいいと思う。 そしてそれが巧かろうが不味かろうが、楽しみでやってるなら人にケチつける必要なくね? というわけで一つそういう話聞かせて下さい。興味ある。
>>250 通りすがりの癖によく読んでいるな。
病気の人間の集まりであるオカルト板じゃないんだから、突っ込みは当たり前だと思うが?
突っ込みをすると、なぜオカルトになるのかもよくわからん。
どういう論理の転換が発生するんだ?
253 :
底名無し沼さん :04/07/12 12:00
まあ、
>>247 みたいなやつはどこにでもいるさ。
話の腰を折って目立ちたがるやつ。
まともに相手しないことだ。
>>250 >>楽しみでやってるなら人にケチつける必要なくね?
楽しみで、突っ込みをいれることも否定しないって事か。
>>254 釣りですか?楽しみってことは?
上がらない足の揚げ足とるより早くスマンカッタと言わないと相当寒いな。
今のところあなたが一番怖いです。
楽しいじゃん。 可哀想な人が一生懸命作り上げた頓珍漢な物語を否定することは。 突っ込まれるのが嫌ならば、それなりのお話を作ればいいじゃん。 違うのかい? できないくせになーにガタガタぬかしてんだか。 ということで、バンバン突っ込むのでそのつもりで。
うん、今
>>257 読んで背筋がスゥーッと寒くなった。
あんたが一番うまいな。
>>258 有難う。
応援レスもついたところで、
次の”怪談”はまだか?
早く楽しみたい。
260 :
底名無し沼さん :04/07/12 19:12
>現実の紛争の方が霊よりよっぽど怖いよ。 じゃ、現実の紛争の話をこのスレにバンバン書き込んでみせろ。
261 :
底名無し沼さん :04/07/12 19:15
釣り警報発令中。 とりあえず素晴らしいドタマを持った貴様が書くのだ!
263 :
底名無し沼さん :04/07/12 19:21
11 :名無しさん@5周年 :04/07/08 00:30 ID:Rts7bgj/ むかしむかし、鳥取に小さな宿屋がありました。この宿屋の主人は開店当日の最初のお客に一人の旅商人を迎えました。 宿屋は新しい店ではありましたが、お金があまりなかったため、家具などはすべて古道具屋から買ったものばかりでした。 酒などたくさんのもてなしを受けた客は、横になるとすぐに眠ってしまいました。 しかし、眠っていると誰もいないはずの部屋からもの悲しい声が・・・ 「あにさん寒かろ」「おまえ寒かろ」 二人の子どもの声です。 お客は明かりをつけて部屋の中を見回しましたが、やはりだれもいません。 気のせいかと思いましたが、また声が聞こえてきました。よく聞くと今掛けているふとんからこの声が聞こえてくるのです。 気味の悪くなったお客は慌てて勘定をすませ店を飛び出していきました。 次の晩も同じようにふとんに怯えた別の客が出て行ってしまいました。 最初は客の話を信じていなかった主人もさすがにおかしいと思い、そのふとんを自ら掛けて寝てみることにしました。 すると・・・ 「あにさん寒かろ」「おまえ寒かろ」 このふとんは、もとは貧しい一家のものでした。 貧しい家でしたが両親と2人の子供の4人で仲良く暮らしていました。 しかし、あるとき父親が病気で亡くなり、それを追うように母親まで亡くなってしまったのです。 残された2人の子どもは頼りもなく生きていくために身の周りのものを売っていくしかありませんでした。 そして一番最後に残ったのがこのふとん。 ある寒い日、二人がふとんにくるまって寝ていると、家主が家賃を払えと二人の所へやってきました。 家賃が払えない二人は、ふとんを取り上げられ、雪の降る中、外に放り出されてしまいました。 二人は寒さを凌ごうと抱き合い、いつしか眠ってしまい、永遠に目覚めることはありませんでした。 あまりの寒さにふとんに魂が取り憑いてしまったのでしょう。 そんな悲しい話を知った主人はふとんを供養してもらい、それ以来ふとんがしゃべることはなかったそうです。
265 :
底名無し沼さん :04/07/12 19:41
>>263 何でそんなのコピペしてくんだよ。
山にまつわってねえじゃん。ネタとは分かってはいるが
君のロンパリな着眼点に爆笑してしまったよ。
266 :
底名無し沼さん :04/07/12 21:48
それ昔まんが日本むかしばなしでみたぞ
俺は傘地蔵が好きだな、昔ばなしの中では。 あの雪の中に地蔵がいくつか佇むイメージが好き。
268 :
底名無し沼さん :04/07/12 22:14
もうなんでもいいから夏らしい話を貼ってくれ。
269 :
底名無し沼さん :04/07/12 23:02
>>263 得られる教訓は、鳥取県民は悪魔のごとき輩ということか?
悪の限りを尽くすとは・・・・。
許せんな、鳥取県民の家主。
270 :
底名無し沼さん :04/07/12 23:06
山小屋の話だったら、よかったのにねぇ
>>271 自分のシュラフを使えばいいだけじゃん。
その布団を使わなければいいだけだろ。
まあ、むかしむかしの山小屋の話ってのが無理があるかもしれんが。
冬の避難小屋でシュラフに包まった先客と挨拶交わして一晩明かし 翌朝、早起きして下山の途中、擦れ違った救助隊から 「悪天候の為に一時保管して置いた遭難者」だと知らされた。と
274 :
底名無し沼さん :04/07/13 10:34
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩 依般若波羅蜜多故 心無礙 無礙故 無有恐怖 (・(エ)・) 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪 能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪 即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶般若心経
275 :
底名無し沼さん :04/07/13 12:01
221 :名無しさん@5周年 :04/07/09 20:49 ID:jGNvQVgE 台北の東の方の山奥の温泉に行ったことがある。 日本人はまずほとんど行かないと言う現地の人の 銭湯みたいなところなのだが、湯船にはいると 初老の男性が日本語で「キミは日本人か?」というので 「そうです。観光で来ました」と答えると 「そうか〜。俺は君たちのおじいさんと一緒に戦ったんだよ。」 と、嬉しそうに顔をほころばせて色々と話しかけてきた。 まぁ漏れの亡くなった爺さんは太平洋戦争には出征してないんだけど 自分の孫のように「台湾に良く来た、良く来た。」と喜んでた。
276 :
底名無し沼さん :04/07/13 12:02
222 :名無しさん@5周年 :04/07/10 02:25 ID:hsXkTemH P90 差し入れてもらったおにぎりを食べられなかった日本人兵士の話 そのうちの一人の兵隊がなぜか憑かれたように立ち上がり、傍に建てられた粗末な墓に握り飯を添えて、 全身をふるわせながら「オレにはこの握り飯は食えない」と慟哭するのである。 「どうしたのですか?」福島報道班員はきいた。傍の兵隊が、それを説明した。 「あの墓には、Bという高砂義勇隊員が眠っているのです。ニューギニアの作戦の当初から、 われわれはBとともに戦ってきました。食料のない日が何日も続きました。 ある日、Bはずっと後方の兵站基地にさがって、食料を運ぶことになりました。 ところが、その次にBに出会った時には、Bは死んでいました。五十キロの米をかついだまま、 Bはジャングルの中で飢え死にしていたのです。背中の米には一指もつけずに・・・・・・」
277 :
底名無し沼さん :04/07/13 17:43
>>276 Bさんの実直さには敬服するが、疑問が残る。
Bさんが飢え死にしたら、Bさんは、だれが米を運ぶと思っていたのか?
Bさんの死は、補給先の部隊全体を危険にさらす可能性があった。
ハンガーノックに陥っていたのだろうか?
278 :
底名無し沼さん :04/07/13 22:21
>>276 思いっきり、作り話だな。
この話を作った奴は、50キロの重さをしらな過ぎ。
たぶん、小学生の作り話。
間違いない。
つまらん!つまらなすぎぃぃい!!!!
279 :
底名無し沼さん :04/07/13 22:24
山の中で、不法投棄されたマネキンを見て 驚く人はいるが、立ちション中、ション便に洗われて マネキンが出てきて事がありました。 と書ける様な体験はしてませんが、登山中、野犬の 鳴き声がするのは、怖いです。
280 :
底名無し沼さん :04/07/13 23:18
野犬がしゃべる方が怖いと思う。
>>278 同感。従軍記者得意の作り話の一つでしょう。
舞台がニューギニアでは、どの辺りのいつの話にしても怪しすぎる。
一体どこからそんな米が湧いて出たのか? 全員がヘロヘロになっていたに決
まっているのに、たった1人だけで取りに行かせるなどということがありえた
のか?
何人かが行ったけど1人だけ残って・・・という話なら、まだ分かるけど、ど
こから米が湧いたという設定なのか、依然として疑問。
>>281 舞台はいつのどこということになってますか?
このスレは怪しい話を検証するスレになりました。
285 :
底名無し沼さん :04/07/14 01:15
楽しくやろうよ
278は変だけど、281と282は同じこといってない? それはさておき、 蓼科山から滝湯沢に延びる道の途中に、 一升瓶とブリキ缶(業務用サラダ油なんかを入れるやつ)が 大量に捨ててあった。近くに車道もヘリポートもないんだけど、 どうやって運んだんだろ。下山中、ずっと悩んでました。
自分で歩いてきたんだよ
288 :
底名無し沼さん :04/07/14 02:41
>>286 台湾人が運んできて、その辺で餓死したんだろ。
289 :
底名無し沼さん :04/07/14 02:45
>>281 軍国美談としては疑わしい点が多すぎだが、いじめと良心の呵責の話と
理解すればつじつまが合うような気がする。
病躯の兵士に無理やり荷物を運ばせ、病死してしまったとして、米50kgの謎は解けないな。 どこからわいたのか? 1米軍から供与された。 2そこいらへんに生えていた。 3米は見せ米で、中身は石だった。 4偉い人用に隠していた。
291 :
底名無し沼さん :04/07/14 08:19
>>285 そうだね。
楽しく検証していこう。
笑える検証がいいな。
統合失調症だとか幻覚は禁句な。
それで話は終わりだからな。
つまらない。
>>276 ジャングルの話じゃん。全然怖くないし。
293 :
底名無し沼さん :04/07/14 20:19
新歓登山のキャンプ地にて、就寝前に部長さんから一言 「えーみなさん。このなかに一人、ホモがいます」
こわいw
295 :
底名無し沼さん :04/07/14 21:01
恐ろしい。 部長が怪しいな。
よかったじゃないか。 「このなかに一人、ノンケがいます」 じゃなくて。
297 :
底名無し沼さん :04/07/14 22:40
昔は成人男子であればコメ1俵(60kg)を担ぐのが普通だったから、 戦場での移動を考えて50kgにするのはリアル。おねいさんひとり分の重さだ。 不足しがちな兵站物資も一時的に潤うことがある。艦砲射撃で破壊された 輸送船から夜間に運んでくることもあるから。 まあ、「餓死した」というのは文学的表現であって、実際は栄養失調の ところに重いものを担いで過激な動きをしたことによる突然死だろう。 人間の情としては、一握りの米を失敬してカジリながらでも運べば よかったものを、それさえしようとせず…、ということなんでしょ。
ま、そゆことですか。 三島由紀夫は兵隊の検査に落ちたそうだが、米一俵担げなかったからとか。 公称60キロのその俵は実際は半分の30キロだったそうな。
301 :
底名無し沼さん :04/07/15 17:27
>>299 正常な判断力を失った状態ということか。
駄目じゃん。
どこが美談なのかさっぱりわからん。
302 :
底名無し沼さん :04/07/15 17:58
漏れは美談より眞露派
303 :
底名無し沼さん :04/07/15 23:15
>>299 全然、リアルじゃねえよ。50キロもの重さなんて、32インチのブラウン管TVと
同じ大きさだ。海兵隊でも50キロの砲弾を1キロ持って歩くのに、息があがる
んだぜ。栄養失調の状態では、持ち上がることも出来ねえよ。
小学生が作ったんだろ、「死んでもラッパを離しませんでした」にヒントを得て、
あーつまんない。
何か、ないかな、山板風の怖い話、
>>293 は最高だったな。
304 :
底名無し沼さん :04/07/16 11:34
>>303 × 持ち上がる
○ 持ち上げる
文句言ってる前にもっと日本語勉強しろよ。マジな話。
50kgは普通に担げると思うけど ボッカ訓練とか最近はやらないんですか?
>>303 自分より大きな荷物を担いでる
行商のおばあちゃんとか見たことないのか
>>303 はカマッテ君なんだよ。相手にしないことさ。
>>305 >>303 じゃないけど、栄養失調の兵隊さんには無理だと思うよ。
兵隊さんである以上、空身は考えられない。
小銃・背嚢は最低装備でしょ。
その状態では無理だとおもう。
百歩譲って、重さは記者によって、膨らまされたってとこじゃないの?
もっとも、その状態の兵隊さんに護衛もつけずに運ばせる方が、非合理的だったと思うけど。
栄養失調で、思考が止まってしまったのかも。
兵隊さんってか、軍属とかで小銃とか持ってない人だったカモよ。 まあ、膨らませられた話ではあっても似たような事はあったんだろね。 ついでに、非合理的な事は旧軍の得意な事ではあるんじゃないだろか。
310 :
底名無し沼さん :04/07/16 19:08
つーか、これって、民族差別の話じゃないの? 当時の台湾は日本領だから、高砂族は日本人だろ。 その高砂族の人に飯も食わせず、無茶苦茶重い食料を護衛もなしに運ばせたんだろ。 それって、差別じゃん。 誰かついていってやれよ。 ひどい奴らだ。 八紘一宇とか抜かしておきながら、当時の日本人が本当はどう思っていたのかよくわかるな。 恥を知れ恥を。
311 :
底名無し沼さん :04/07/16 19:30
高砂族だっけ、日本人学校の運動会に乱入して皆殺しにしたの
312 :
底名無し沼さん :04/07/16 19:41
日本の恩人「蒋介石総統」バンザーイ!
>311 君が社会で疎外されるのは、社会にではなく君のほうに 原因があるのだということを自覚したまえ。 そうすれば、その底の知れない劣等感を克服できるかもしれない。
314 :
底名無し沼さん :04/07/16 20:30
あぁ 台湾人の劣等感な
戦争犯罪を無かったことにするのが偉いと思っている奴がいるスレはここみたいですね。
高砂族だったかもしれないし、そうじゃないかもしれない。 勝手に脳内で決めつけて、自爆しないでくれ。 非情に見苦しい。
317 :
底名無し沼さん :04/07/17 09:32
>>304 すまん、ゆとり教育万歳。
>>305 &
>>306 バカ!栄養失調でボッカ訓練や行商が出来るか!
なんてな、けど、50キロじゃなく、5合とかだったら、
少し、話がリアルだと思うのですが?
>>307 その通り!!
>>310 また、民族ネタで釣る気かよ・・・
これが始まると、最大につまんねーんだよな。
李登輝先生は帝国陸軍の将校だったわけですが。
あの戦争の善し悪しは置いとくとして、日本の士官学校出た 人間が向こう側にも居たって話は不思議な感じもするよ。
引き篭もりのヲタにはボッカはできん 俺も体力ないけど
妙な流れだ
「山にまつわる」怖い話しスレであることを忘れたよ
では山の話へ。 台湾の新高山に登る時、 間違って辺鄙なバス停に下りてしまった。 バス停前の小さな店の主人が戦中派世代のおばあさんで 「日本人が引き揚げてから初めて会った」と たどたどしい日本語で泣きながら抱きついてきて歓待してくれた。 朝鮮行った後だったから不思議だった(というより怖かった)けど、 ほかの場所でも予科練出身者とか旧帝大出の人とか会って納得できた。 そうそ、新高山は涼しくてよかったっすよ。
324 :
底名無し沼さん :04/07/17 22:24
>>321 差別話題の自作自演で、糞スレ化がさせるのが
厨房で流行ってるみたいだよ。
元は、日本国籍しか取り柄の無い、引き籠もりが
始めたって聞いた。
>>318 の様に釣られて新ネタ得るの
が楽しいらしい。
325 :
底名無し沼さん :04/07/17 22:27
富士山の9合目から、下痢して雉撃ちしました。 最高に恥ずかしかったです。 ・・・違った、周囲の視線が怖かったです。
326 :
底名無し沼さん :04/07/18 05:36
富士山ネタなら自分も。 夜道をやっとたどりついた山頂は人がいっぱい。 何とか空いてる場所を探して、まもなく始まったご来光を拝み、 ふと足元をみたら、上のトイレからあふれ出した...(以下略
>323 義理の親戚も言っていたが(外国人です) すべての国の人々が 教科書に書いてあるような気持ちを 抱いているのではない・・・・ 歴史の真実を知ることが出来る・・・ つくづく嫌国房的な教育を受けてきたんだな・・ 漏れたち でも旅って・・(゚Д゚)ウマー
328 :
底名無し沼さん :04/07/19 09:21
>>323 北ア登山中に台湾からの年輩の登山者にあったけど
意外と旧・日本軍に対して好意的で蒋介石時代より良かったと言っていた
色々な情報を得て、判断することの出来ない バカサヨ系のやつが何故多いのだろうか
妙な流れだ
331 :
底名無し沼さん :04/07/20 12:14
>>329 バカウヨは、情報すら得ることができないと思うが。
バカウヨは、生きていて惨めではないのか?
>>331 あなたは、何も判ろうつぃない可哀そうな人ですね
334 :
底名無し沼さん :04/07/20 23:05
しかし日本兵は帰国できても裏切り者とされた日系二世は全員処刑され、
日系人は長く山中に隠れ住んで現在に至る。
山では仲間どうしの信頼関係が全てだ。韓比日の3人で風雨の中、
ピークを踏む寸前のこと、小休止のときアンがコリアンと知らない
フィリピン人の彼が言った「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアン
だった。赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。皆がそう信じている。」
一気に遭難しそうになったパーティを何とか支えつつ、私はキアンガンの将軍の
亡霊を見たような心持だった。その后も各地でこの噂のような言説をきくたびに、
愛国者たるアンの胸中が想われてならない。
ttp://www.net-ric.com/advocacy/datums/95_10irohira.html
335 :
底名無し沼さん :04/07/20 23:55
>>332 バカウヨが何かわかっているというの?
一般的に、社会の底辺を構成しているバカウヨが?
いつまでもくだらねえ話してんじゃねえバカ!
337 :
底名無し沼さん :04/07/21 00:09
338 :
底名無し沼さん :04/07/21 00:11
オイラは熊らしき獣の威嚇す
339 :
底名無し沼さん :04/07/21 00:37
>>300 三島由紀夫ってそんなにか弱かったのか...
ボディビルに明け暮れたのはその反動だったのかな。
晩年(といっても45歳)の上半身裸の写真見たこと
あるけど、すっごいムキムキだったぞ。
そのあげく立派なホモになりましたとさ。
力・筋肉、刃物・武道、の流れの反動で腹切りまで逝ってしまった。 今の俺達には解らないだろうが、当時ではそれなりの共感を生む「それ」があった。 そして、その流れを取り込み似非メディアが台頭してきた。 三島はこれを見越したからメディア論に忌避したんだろうか。 文化に傾倒してたからこそ、その足元を無視したのか。
へたれウヨとモーホーが、三島と台湾統治を騙るスレはここですかー?
343 :
底名無し沼さん :04/07/21 06:53
基本的に右翼は、頭が足りない奴が多いからな。 街宣車でがなりたてている奴などは、完全にどうかしている。 キツネ以下の知能しかないとみえる。
345 :
底名無し沼さん :04/07/21 10:54
そういえば、この前六本木の交差点でウヨの害戦車が「そこの一般車早く道を譲りなさい」 とマイクでがなってたけど、いつから公務員でもなった気でいるのだろ。プププ
まあ、在日の資金源のための活動と 自分の国の事を真面目に考える人とを すべてひと括りにしてウヨとして考える 頭の良い人ですね。
349 :
底名無し沼さん :04/07/21 19:48
>>329 >>331 どっちも類似品同士で外側の色分けが違うだけということ。
外側の色分けが違うと別のものだと思い込む気楽なのがいるけどね。
350 :
底名無し沼さん :04/07/21 20:30
>>345 街宣車を甘く見てはいかんぞー。
バイクの信号待ちで街宣車を何となく見ていたら、「そこのバイク何を見ている!!喧嘩を売っているのかー!!」と大音量のマイクで怒鳴られたぞ。
驚くというより、通行人の注目を浴びて、マジで恥ずかしかった。
まあ、あんな中古違法改造バスごときにバイクは追跡できんがな。
奴らは野生動物とかわらんぞ。
目を合わせては危険だ。(w
>>329 実体験だが何か?
馬鹿な右翼にまつわる笑い話のスレか、ここは・・・・。
スレタイ読めないヴァカを見つめるスレです
353 :
底名無し沼さん :04/07/21 22:00
だって、山の怖い話ってさ、オロクだとか、テントの外で足音が 聞こえたとか、いたと思った人が消えたとか、同じテントにホモが いたとかの話だけ。もうネタ切れなんだもん。
>>352 そらまあ、オカルト板のように、住民の半分がキチガイならば、それなりに受け入れられる話もあるだろうけど・・・・。
今までのは、常人には受け入れが無理という話ばかりだよ。
355 :
底名無し沼さん :04/07/21 22:18
当事者は、こえぇんだよ。 わかってください。
ホモの事だろ?
358 :
底名無し沼さん :04/07/21 23:32
そりゃ、怖い。 怖すぎて後が続かねぇ・・・
甲斐駒ケ岳でマッチョのホモに付きまとわれて マイッタよ。
360 :
底名無し沼さん :04/07/21 23:49
>>354 そうだね、山にまつわる怖い話=怪談 なんか
基地ガイしか、受け入れら無いもんな。
けど、
>>353 の様にネタ切れと思って、また、
民族ネタを出してきそうな奴を呼び込むよりか
小学生レベルの怪談ネタでも良いのかなと、
ちょびっつ思う。
じゃ、小学生レベルの怪談ネタ。
初めてキャンプに行ったのは小学生のころ。
子供会か何か?だった。
夜中に
>>353 が言うような足音が聞こえてきた。
それも大勢。テントの周りを囲んでる。
何だよ!うるせーな。と思ってたら次はテントを揺らし始めた。
次第に大きく。
俺や友人は他のテントの奴らが悪戯してると思ったんだよね。
で、いい加減にしろ!ってな事で外に顔を出した。
シーン。誰もいない。
よくある話だと知ったのは、もっと大きくなって 怪談話を聞くようになってから。 この恐怖体験?より、世話をしてくれたお兄さんの方が 記憶に残っている。 彼は望遠鏡で星を見せてくれた。 田舎の山の綺麗な空気と美しい星空。 子供相手に熱心に説明してくれた、あの人は元気かな。
363 :
底名無し沼さん :04/07/22 06:46
というより、お兄さんへの恋の目覚め。 禁断の道への扉か。
365 :
底名無し沼さん :04/07/22 10:53
後でわかったこととして、お兄さんはあの時すでにこの世の人ではなかった、という落ち?
366 :
底名無し沼さん :04/07/22 17:51
あの時=アナルセックスの時。
367 :
底名無し沼さん :04/07/22 22:55
俺も、昔、よく☆を見たよ。 けど☆邪魔だったな・・・ 肝心の乳首が見えねーんだよな。 削れば出ると思った幼い日を思い出す。
368 :
底名無し沼さん :04/07/23 00:07
やっぱネタ切れか? じゃ、そろそろ台湾話いくか。
369 :
底名無し沼さん :04/07/23 06:50
北朝鮮への謝罪が必要だ。 にもかかわらず、放置されている。これぞ、本当に怖い話だろう。 日本人は、不法に植民地化し、(牽強付会で合法と言いくるめている能無しもいるようだが)算奪をくり返した。 挙句の果てに、強制連行・さては、従軍慰安婦など非人道的”拉致”を繰り返した。 なかったと言い訳するこばちゅうもいるようだが。 拉致事件の犠牲者は数名(多くても数十名)に過ぎないが、人的被害者は万の単位だ。 拉致被害者の会は、北朝鮮が正論を出してきたら、どのように抗弁する気なのだろうか? 問題をすり替えて逃げる気なのだろうか。
>>369 あおっても無駄。
日朝国交正常化の過程で、正式な謝罪と莫大な賠償の必要は既定のこと。
逆に言えば、それ以上の謝罪と賠償の必要はないといえる。
それで終わり。
その程度のことは、日本人としての共通認識。
右翼も認めていることだ。
煽っても、事実には勝てないよ。
山にまつわらないし。
371 :
底名無し沼さん :04/07/23 17:51
これは俺が1年前に叔父に聞いた話だ。 怖くないかもしれないけれど聞いてくれ。 俺のおじさんは宮城県に住んでいた。叔父は山登りが趣味で 色々な山に登っていたという。 そして彼が、その時登ったというのが某県の中級者向けの山。 叔父は会社の同僚2人とその山に2泊3日の予定で行ったそうだ。 山登り当日。山は濃いガスで覆われていて山登りをするためにくる車や行き違い になる車もほとんどなかったそうだ。 山の中腹の駐車場で彼らは車を降り、登山用バックを背負い登山道に向かった。 その時、叔父は何かを感じたと言う。叔父の言葉ではよく俺には伝わらなかったが 俺にはその"何か"と言うものが期待や面白い、とかというモノではないことが その叔父の口調で大体わかった。どちらかというと目に見えない何か、恐怖と いうよりは不安?というものだったのだろうか。 つづく。
372 :
底名無し沼さん :04/07/23 18:16
つづき。 登山道に入り数時間、休憩を取りながら叔父達は軽く会話をし、登っていった。 ガスがかかっているのであまり早くのぼらずゆっくりと登山道の半分ほど のところにいったところにあるキャンプ場まで今日は歩くことにしたそうだ。 叔父達かキャンプ場につくと周りは静まっている。(キャンプ場といっても草原だけの 殺風景な場所)ガスがキャンプ場を覆っているようで何か不気味だったという。 キャンプ場でテントを張り始めた時、あたりも少しずつ暗くなり始めた。 キャンプ場にはトイレと水のみ場があった。トイレは汚れた公衆トイレ。水のみ場は 学校の水のみ場のようで粗末だったという。 テントも張り終わり、夕飯の準備を始めた叔父はバックの異変に気づいた。 バックについていたお守りすべてがなくなっていた。 なぜなくなったのか、お守りには鈴もついており、落ちれば音が でるはず・・・。キャンプ場に入るまでは歩いているときに鈴が鳴っていた のを叔父は確かに聞いていた。 しかしバックにお守りをつけるための布の出っ張りごと根こそぎ、そう、 何かに思いっきり引きちぎられた様に布の出っ張りとお守りが消えていたのだ。 叔父は少し考えたのち、頭の中でこのことを整理した。 「大丈夫だ。きっと木に引っかかったんだ。別に関係ないだろう。」 叔父は自分にそう言い聞かせたそうだ。そしてこのことも同僚の2人には 伝えず、夕食の支度を続けた。 このことが叔父になんらかの不幸を招いたということは間違いないと俺は思った。
373 :
底名無し沼さん :04/07/23 18:17
372 つづくを忘れた。
374 :
底名無し沼さん :04/07/23 20:38
つづき 秋の日は短い。 食事が終わったころ、キャンプ場はすでに闇につつまれていた。 いつのまにか、またガスがたちこめている。叔父は、何か得体の 知れない不安感を感じていたそうだ。 「そういえば、あの時もこんな感じだった…」 叔父は、そのときに限って外に座っている気にもなれず、 すぐテントにもぐり込むことにした。 そのとき、仲間が不思議な声を上げたそうだ。 つづく
375 :
底名無し沼さん :04/07/23 21:28
仲間が不思議な声を上げた。 いやーーーーん
>>375 そこの君ぃー!!いい所なんだから静かに聞きなさぁーい!!
オカ板向けっぽいな。 てか続きはあっちにいってたりして・・・・
ここで、最後まで続けても、統合失・・扱いされるのが落ちだもんな・・・。
てかなんで続くんだよ!一気に書いてくれよ。寝れないじゃないか!
381 :
底名無し沼さん :04/07/23 23:30
つづき 仲間が不思議な声を上げた。どうしたんだ?と聞くと、 「おれのザックにお守りが!」 仲間のザックには、叔父がなくしたはずのお守りがしっかりと くくりつけられていたそうだ。 「あのときと全く同じじゃないか!」 仲間の顔はすっかり青ざめ、「キャンプは中止して今すぐ帰るぞ!」 と言い出したそうだ。 づつく
つまんね。 台湾の話のほうがマシだ。
>>374 >>381 この2つは俺の書いた奴じゃない。
一気に書こうと思ったが途中で重要なところを忘れてしまった・・・。
今必死に思い出してる・・。
いや、どっちも良いぞ。ガンガレ!
叔父さんの濃厚なセックス希望。
>>383 長文は一度エディタか何かに書いてから貼った方が良いよ。
↓こうなっちゃうので。
>この2つは俺の書いた奴じゃない。
続きが気になる。
387 :
底名無し沼さん :04/07/24 08:59
俺の書いた奴は
>>371 >>372 なんでヨロシク・・。
やっと思い出した・・。
つつき
夕食の準備が終わり、叔父と同僚は夕食を食べ始めた。
そこで同僚の一人はおかしなことを言いだしたらしい。
「さっきから変なうめき声が聞こえないか。」
叔父もコレは気味悪くなりお守りのことを言おうとしたが同僚も
冗談で言っているのかと思い軽く否定した。
「そんなことはないだろう。気味悪いこと言わないでくれよ。」
その場で叔父と同僚二人はお互いの言ったことを聞き流した。
夕食を食べた後、火の始末をし、明日の登山に向けて叔父と同僚2人は
テントに入り眠りに着いた。
数時間、寝た頃。
不意に目が覚めた叔父の耳に何かが聞こえたらしい。
林、いや森の奥から何かのうめき声を。
男のうめき声・・いや。なにかえたいの知れない生物のうめき声のように
低い声だったそうだ。叔父は恐怖に襲われた。だが人というのは
恐怖に襲われると尿意にも襲われるようだ。
叔父は小便がしたくてたまらなかった。
つづき 叔父はうめき声を確かに聞いて恐怖にかられたが 小便をたしに仕方なくテントから出るとそのうめき声は ピタリとやんだらしい。 嵐の前の静けさ?というものだったのだろう。 なぜかその時叔父はあの薄汚れたトイレが気になって仕方がなく 叔父は自然にあの公衆トイレに引き寄せられるように暗いキャンプ場 を横切り、公衆トイレの前まで歩いていった。 彼は公衆トイレに入った。 中はかなり湿っぽく、小便器が4つ。大便器がある個室が3つほどあったらしい。 叔父は左から2番目の小便器に立ち、用をたした。 その時である・・・。 背後に異様な寒気を感じた。 風はない。無風だ。全くない。 叔父は恐怖で体が固まった。 叔父の頭には「ここはヤバイ。逃げ出さなくては・・・」とただ浮かんだ。 だが、先ほどの背後に感じていた寒気を今度は後ろ斜めから感じるのだ・・・。 彼は頭の中でいいまでのことを整理しはじめた。 登山口でのあの感覚、お守り、うめき声、今のえたいの知れないがはっきりした 恐怖、、、、 斜めに感じていた恐怖も横から感じるようになった気がする。 叔父は顔を顔を動かすことを決心し、顔をそちらに向けた・・・。 「うぁ!!!」 一瞬叔父は悲鳴をあげた。 つづく
そこにはシミが。さっきはなかったはずのシミがただ暗くて見えなかっただけだろうか。 そこには女体全体のシミがあった。白目をむいた女のシミ、今にもシミではなく実体化 しそうなリアルなシミだったという。 叔父は公衆トイレから走って逃げ出し、テントに駆け込んだ。 その時である・・テント内は異様な雰囲気に包まれていた。 同僚2人が消えているのである。 つづく 朝飯。。。
つづき 「どこへ行ったんだよ!」 叔父は暗黒に染まる森に向かって叫んだ。 返事はない。 これはただ事ではない。だが携帯電話は持っていない。 ほかの登山者もいない状態で彼は孤立していた。 同僚のことが気になる・・・。 しかし、叔父が一番気になっていたのはあのシミだが・・。 そんな時、テントの外から音が聞こえるのだ。 "シャリ・・シャリ・・シャリ"湿った土をゆっくり進んでくる音・・・。 叔父はその足音が同僚のものではないと直感でわかった。 「俺がなにをしたって言うんだ!」 心の中で叫んだ。 叔父は寝袋に入りおびえていた。 テントの布を見ると、そこには、長い髪をだらりとたらした女が何か赤ん坊 らしいものを持って立ちすくんでいるシルエットが外に置かれたランタン の光を通して見えた。 「うぁあ!!」 恐怖のあまり叔父は悲鳴をあげて失神したのだろう。 (このあとのことはあまり覚えていないらしい。) つづく
次の日、叔父は人の声で起きた。 男の声だ 「大丈夫ですか?」 どうやら恐ろしいものではないなしい。 「助けに来ました。レスキュー隊です。」 叔父 「え!?どうしてですか!?遭難なんてしていませんよ!?」 隊員 「なにを言ってるんですか。ここはキャンプ場じゃありませんよ。 廃村で何をしてるんですか!」 叔父は周りを見渡して唖然とした。 周りには朽ちた民家が立ち並んでいたのである。 叔父 「そんな・・確かにキャンプ場だったんですよ!しかも同僚の2人は・・。」 隊員 「同僚お二人は残念ながら川で遺体で発見されました・・・。遺体の状況は詳しくお話 できませんが全裸で発見されたそうです。私達にもどうしてかわかりません。」 つつぐ
叔父はショックのあまり放心状態に陥り、そまののヘリで下山し病院へ搬送された。 叔父は医師になぜ1日でレスキュー隊が出動したのかと聞いたが医師からは 「1日?いや違いますよあなたは3日間遭難していたんです。」 つまり叔父は2日間失神していたのだ。さらにおかしいことがある。 同僚2人の死亡推定時刻は1週間前だったのである。 遺体の腐敗から見て間違いなかった。では叔父が見ていたのは誰だったのだろうか。 さらにあの女なんだったのだろうか。それは誰にもわからない。 だが一つ俺の叔父は昨年、ガンで亡くなった。その少し前、俺にこの話 を言った時、最後にこう付け加えた。 「今、俺が生きてるのが不思議なくらいだよ。お守りが身代わりになってくれたのではないのか。」 糸冬 半端なオチですまそ・・。
叔父はショックのあまり放心状態に陥り、そまののヘリで下山し病院へ搬送された。 叔父は医師になぜ1日でレスキュー隊が出動したのかと聞いたが医師からは 「1日?いや違いますよあなたは3日間遭難していたんです。」 つまり叔父は2日間失神していたのだ。さらにおかしいことがある。 同僚2人の死亡推定時刻は1週間前だったのである。 遺体の腐敗から見て間違いなかった。では叔父が見ていたのは誰だったのだろうか。 さらにあの女なんだったのだろうか。それは誰にもわからない。 だが一つ俺の叔父は昨年、ガンで亡くなった。その少し前、俺にこの話 を言った時、最後にこう付け加えた。 「今、俺が生きてるのが不思議なくらいだよ。お守りが身代わりになってくれたのではないのか。」 糸冬 半端なオチですまそ・・。
ああ重複だ。sorry,
397 :
底名無し沼さん :04/07/24 10:39
マジな話なら怖すぎる
>371乙 でももう少し整理して書いてくれ 宮城県出身とか関係ないだろ
399 :
もう少し現実味を出せよ。大馬鹿。 :04/07/24 11:16
マジな話なら、十分事件を特定できるだろう。 新聞報道も当然されている。 二人も死んでいるんだから。 ヘリで救出からして、戦前の話じゃないしな。 それとも何か? 当局が心霊現象を封印するために、報道させなかったとか?(w 同行者が死んで発見されたって時点で、作りばなしとして興ざめだ。 人が死んでいるのに、警察の事情聴取とか軽く考えてんじゃねーの? 記憶がありませんでしたですむ訳があるか。 遭難してみなければわからんか・・・・。
>>397 本気で信じているのならば、世間知らずだ。
中学生ぐらいまでならば、許せるが。
>>398 整理よりも、露骨な作り話と分かる話の骨格の方が問題だろう。
根本からしてだめだ。
>>398 ああスマソ。
>>399 地方新聞で報道されてると思うよ。
13年ほど前の新聞をあさってみるといい。
まぁ信じる信じないは個人に任せるけどね。
俺は叔父の体験は本当だったと思ってるよ。
正直いって、
>>381 の落ちの方がよかったかもしれない。
なんだかわからない結末の方が、安物心霊ドラマのような落ちよりはましだろう。
作り話で遭難を語るような人間には、わからんことかもしれんが。
403 :
統合失調症患者? :04/07/24 11:27
>>401 ほーう。
3人遭難、2人も死んでいて、地方報道かい?
なるほど。
まあいいや。
で、どこの地方紙か、書けるよな。
13年前だけじゃ捜せないしな。
頼むよ。おい。
頭から否定するのも大人げない。
13年前と明記している以上、
>>371 がでっち上げている可能性も薄いと思う。
1991年の話なので、探すのもそれほど苦ではないだろう。
>>371 どこの地方の話か教えてくれないか?
>>400 俺は371だが世間しらずだから2CHきてるんだよ
これは本物の霊の仕業じゃないのか?
憑依されたんだよ。きっと。
★女子高生が男性刺す 殺未容疑で2人を逮捕「誰でもよかった」 富山の夏祭り
・二十二日午後九時十分ごろ、富山県福光町の国道で、夏祭りを男性の
友人と二人で見物していた同県井波町、警備員、本多宏行さん(二一)が、
若い女に文化包丁(刃渡り十五センチ)で背中を刺された。目撃した見物客が
一一〇番通報。現場から約一キロ離れた路上で、歩いて逃げていた県内の
高校一年の女子生徒二人=いずれも十五歳=を福光署員が発見。任意
同行して事情聴取したところ、犯行を認めたため、殺人未遂容疑で二人を
逮捕した。 本多さんは脇腹付近を刺され重傷。
・・・・・・・・・
一方、共犯として逮捕された女子生徒は、ともに本多さんを傷付けようとした
ことは認めたものの、殺意についてはあいまいな供述を繰り返しており、
慎重に調べている。
調べに対し二人は、興奮したり黙秘したりするなどあまり話したがらず、
供述が一致しない点も多いという。(一部略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040723-00000034-san-soci
>>407 山に纏わってます?
13年前の心霊殺人事件の検証は進んでますか?
つづき キャンプを中止して帰るといっても、暗い山道をそんなに簡単に 戻れるわけもない。とりあえずその場は、怯える仲間をなだめ、 テントにもぐり込んで「あのとき」の話を聞くことにしたという。 その仲間がポツリポツリと語ることには… 昔、その人が友達3人でキャンプしたときのこと。一人が無くしたはずの お守りが、もう一人のザックに付いていたのに気付いたのは、昼の休憩時 だったそうな。気味の悪いイタズラはやめろよ!と言ったそばで、単独行の 中年の女性が笑いながら言ったという。「あなたは選ばれたのよ。」 馴れ馴れしい人だと思いながらも、見知らぬ同士が話をするのは山では よくあること。ただ、その女性の顔は帽子と長い髪に隠れて見えなかったそうだ。 つづく
つづき 当時の話を続けようとするその仲間は、突然、叔父に聞いたそうだ。 「お前、ナイフを持ってきただろ? ちゃんとしまっとけよ。」 叔父は自分が感じていた不吉な予感が何であるかわかったような気がした という。普段は持ち歩いたことのない小さい登山ナイフを今回だけは 持ってきていたそうだ。その仲間は話を続けた。 「その晩、テントでケンカがあってな。お守りを無くした奴が一人を刺して…。 そう、刺された奴は、お守りがくくりつけられていた奴だ。」 「ケンカ? その刺した人って常識人だし、ケンカするような人じゃないだろ?」 つづく
つづき 仲間は突然に話を止めた。 「もうやめよう。明るくなってから話すよ。」 後味の悪さを感じながらも、とりあえず、明日の登山に向けて 叔父と同僚2人は眠りに着いた。 数時間、寝た頃。 不意に目が覚めた叔父の耳に何かが聞こえたらしい。 林、いや森の奥から何かのうめき声を。 叔父は恐怖に襲われた。だが人というのは 恐怖に襲われると尿意にも襲われるようだ。 なぜかその時叔父はあの薄汚れたトイレが気になって仕方がなく 叔父は自然にあの公衆トイレに引き寄せられるように暗いキャンプ場 を横切り、公衆トイレに入った。 叔父は左から2番目の小便器に立ち、用をたした。 その時である・・・。 背後に異様な寒気を感じた。 叔父は恐怖で体が固まった。 先ほどの背後に感じていた寒気を今度は後ろ斜めから感じるのだ・・・。 叔父は顔を顔を動かすことを決心し、顔をそちらに向けた・・・。 「うぁ!!!」 一瞬叔父は悲鳴をあげた。 つづく
つづき そこには黒い塊があった。 帽子をかぶって髪の長い女のような、男のような、 わけのわからない塊だったという。 叔父は公衆トイレから走って逃げ出し、テントに駆け込んだ。 テント内は異様な雰囲気に包まれていた。 同僚2人が消えているのである。 これはただ事ではない。 そんな時、テントの外から音が聞こえるのだ。 "シャリ・・シャリ・・シャリ"湿った土をゆっくり進んでくる音・・・。 叔父はその足音が同僚のものであることが直感でわかった。 テントの布を見ると、そこには、長い髪をだらりとたらした女が 男の背中に乗っているらしいシルエットが外に置かれたランタン の光を通して見えた。 「うぁあ!!」 恐怖のあまり叔父は悲鳴をあげて失神したのだろう。 (このあとのことはあまり覚えていないらしい。) つづく
異様な異様なと繰り返しても異様さは伝わらないし。 だからエディタで書いてから貼った方がいいって。 ただ書き続けるだけじゃ、読み返すことも出来ないでしょう。
つづき 俺は叔父に聞いた。「で、その後、どうなったの?」 叔父はポツリと言った。 「今、俺が生きてるのが不思議なくらいだよ。お守りが身代わりになってくれたのではないのか。そのときの仲間とはもう会ってない。まあ、 お前も山に行くときは、ナイフとお守りを持っていくことには気をつけろ。」 叔父はその仲間のことについては話したたく雰囲気だった。 俺も無理やり聞き出すつもりはなかったが、ふたつのことだけは 是非とも確かめたかった。 「お守りが身代わりになってくれた、ってどういうこと? 叔父さんが『あのときと同じ』と予感した事って何?」 「『あのときと同じ』と感じたのはね、昔、お前と二人で山に 行ったことがあっただろ? あのとき、お前のザックには お守りがついていたんだよ…。」 そう言ったまま叔父は黙ってしまった。 「そのうち話すよ。後でな。」 つづく
つづき だが、話の結末を聞く前に、俺の叔父は昨年ガンで入院して しまい、口もきけない状態になってしまった。 俺は叔父が好きだった。時がたつにつれ、叔父の話が 気になって仕方なかった。 あのとき叔父から聞けなかったこと、それをどうしても 確かめたい、と思うようになった。 今度、久しぶりに休みがとれた。昔の仲間と登山に行く予定だ。 今、ザックに登山ナイフを詰め込んでいる。 登山ナイフは便利だから、どうしても欠かせない。 山に行く途中に、叔父が入院している病院があるから、 久しぶりに叔父の顔を見に行くつもりだ。シュラフを もっていくから、一晩、叔父のそばに居てやりたいと 思っている。 糸冬 半端な報告ですまそ・・。
おまいら、文句ばっかりつけてないで 少しはおもろい話してみやがれ!
418 :
底名無し沼さん :04/07/24 23:18
藪でキジうってたらケツの下にでけえ蛙ちゃんがいたのな 知らなかったからびびったぜ 俺様のうんこがのこのこ逃げてくじゃありませんか!!
419 :
底名無し沼さん :04/07/25 00:11
俺vs山の恐怖 @ 俺 vs 幽霊 :結果、山登りで修験者並の霊力もった俺の圧勝。 A 俺 vs 大スズメ蜂 :結果、蜂の圧勝、次刺されたらヤバイ。 B 俺 vs 氏体 :結果、俺のKO負け。 登山中見たら、気絶しそうだ C 俺 vs 蛇 :結果 俺の辛勝。別に怖くない D 俺 vs 蛭、百足 :結果 俺の勝ち。負けた事はないので。
>419 E 俺 vs 遭難捜索費用 のドリームマッチをキボン!
421 :
底名無し沼さん :04/07/25 12:06
>>394 >>そまののヘリで下山し病院へ搬送された。
そまの?
ふるそま(古杣・妖怪の事)ヘリか?
妖怪ヘリか・・・墓場の鬼太郎のカラスヘリみたいなやつだろうか?
妖怪ヘリも民間ヘリである以上、料金請求が来たのかな?
廃村ならば、林道程度の道ぐらいはありそうなものだが・・・・。
住民が村を捨てる時にも、ヘリで脱出したのだろうか。
その方がスペクタクルだな。
つか墓場の鬼太郎って、、、藻前幾つだよw
424 :
底名無し沼さん :04/07/25 15:02
鬼太郎といえば、貸し本屋で読むのが通。 当然だろう。
問題なのは鬼太郎をおにたろうと読む奴がいることだ。
”おにぶとろう” じゃないの?
428 :
底名無し沼さん :04/07/25 16:38
まいったな、俺と同年代の爺がうようよしてるぞ。
奇太郎のほうはいまひとつだったよな。
430 :
底名無し沼さん :04/07/25 17:58
>>426 そんなやつはぁぁぁぁ〜 おらんだろう。
鬼太郎が人間を守る為に仲間である妖怪達を的に回すのは違和感あるよな。
433 :
底名無し沼さん :04/07/25 22:53
「寝込め小僧」の方が怖かったな・・・
>>432 あまり戦わないよ。
激しく戦うのは、二昔前ぐらいのテレビ版アニメ。
原作は、何となく終わってしまう。
テレビ・アニメでも、昔の古いシリーズは、薄暗い不気味な感覚を 上手に出してて好きだったけど・・・
泣ける話も多かった気がする。
437 :
底名無し沼さん :04/07/26 10:45
ジャングルで財宝を盗んだ悪い奴が、たたりを受ける話が怖かった。 最後、どろどろに溶けてしまう・・・・。
『残雪の北アルプスで』 GWを一週ずらして俺と後輩の山下は涸沢に入った。 涸沢ヒュッテに2泊する予定で初日は冷たいガスの中を雪を踏んで登って来た。 2日目の今日は雪山初心者の彼に雪訓などし、 アズキ沢を半分ほど登ってザイテンの岩場に腰掛けて展望を楽しんだ。 俺は最近単独行ばかりになり、年の近い連れが欲しくて昨年彼を山に引き入れた。 その彼に雪を被った3000m級のアルプスを見せてやりたくて来たのだ。 山下も白銀のアルプスと雪山のやや緊張した雰囲気には感化された様だった。 夕飯までに降りてアーベンロートを見たのは食堂の窓からだった。 昨晩は持参したワインを空けたが今日は2人とも飲まなかった。 そのあと自炊室でコーヒーを煎れ明日はゆっくり下山して温泉は何処にしようなどと話している時だった、 小屋の人が探しに来て山下の自宅から電話が入っていると告げたのだ。 暫くして彼が戻って来ると、入院中の叔父の病状が急変し既に亡くなったと言った。 彼の意向もあり私達は今から下山する事を決めた。 ヒュッテを出たのは午後8時頃だった。 残雪が寒気で締まりアイゼンがキュキュと音をたてる斜面を、月明かりとヘッドランプを頼りに降りて行った。 Sガレ付近で雪渓流心をはなれ屏風の頭側に寄る、本谷出合を高巻く箇所は雪壁に刻まれた細いトレースだ。 山影で暗いうえに山下のアイゼンは6本歯、急な下りをなおさら慎重に歩く。 今年は積雪が多く出合から下も雪渓が続いている、冷気を伴った風が吹き下りて来てとても寒い。 本谷橋付近で左岸に上がりそこからは夏道通りになった、横尾山荘の前のベンチも素通りし先を急いだ。 徳沢を目指しての単調な歩き、右手に奥又白沢が見えて来る辺りで山下がふと話しかけて来た。 「いま、向う岸で何かピカッと光った、何だろう?」と聞く、2度も見たと言うのだ。 私は奥又白沢から降りてくる人かもしれない、ヘッドランプだろうと適当に答えた。 だが彼は納得しない、そんな小さい光ではなかったと不審がるのだ。 私達は立ち止まって梓川対岸から奥又白方面を見たが、やはり何も無かった。 その後も彼は対岸をしきりに気にするので、私の方が彼の拘り様を訝しく思った。 私は後の行程を思うと余計な事は考えたくは無かったのだ。
暫くして新村橋の所まで来ると立ったまま休憩を入れた。 ザックを降ろし、ヒュッテでテルモスに入れてもらったお茶を飲むとホッとした。 だが彼は橋のステーの所に立ち、まだ奥又白方面を気にしている。 私は彼のその取り憑かれた様な態度が少し不気味に感じたので、話し掛けながら一緒に対岸を見てやった。 すると暫くして、彼が「あっ、向うの谷に変なモヤモヤするものが出てる!」と声を上げたのだ。 私も咄嗟に彼の指差す方を見るが、すぐには分からない。 彼が「ほらあそこ、滝になっている様なとこ!」と言うので、奥又白の谷を下から順に探った。 空が澄んで月明かりがあり、雪のある谷筋がはっきり浮かんで見える。 目を凝らして追っていくとある箇所で私の目が止まった、彼の言うモヤモヤと涌き出るような流れを見付けたのだ。 奥又白か中又白か分からないが、入り組んだ岩壁が重なって滝の様に見える辺りから、何かが流れ落ちていた。 雪崩かと思ったが違う、霧の様な気流でもない、山を10年やっているがあんなモノ見たことが無い。 地形との比較で推測すると幅100m厚さ50mはある重くドロッとした流れだった。 白い濃厚なガス体に思われ、冷凍庫を開けた時に流れ出る冷気の様でもあり、ドライアイスで作った演出用のスモークの様でもあった。 辺りを含め奥又白の方角からも何ら音は無かった。 2人して見詰めているうち私は急に寒気がして来た。 大の男が何をと言うかも知れないが、その得体の知れない現象が本当に怖くなってしまったのだ。 私はボッと釘付けになっている山下に、「おい、もう良い行こう!」と怒鳴った。 彼もそれで我に返り、恐怖心をあらわにして私を見た。 一瞬お互いに目を合わせたかと思うと、動揺した声で「行こう!」と叫びザックを担いで林道に戻った。 それからは暫く口も聞かずただ早足に歩いた。 徳沢園のランプの明かりが見えて来ると救われた様に感じた。 その明かりに勇気付けられて落ち付きを取り戻し、気持ちを整えて再び暗い林道に入って行った。
明神まで1時間のところを40分ほどで歩いた、会話はしたが互いにさっきの事には触れなかった。 さすがに疲れが回り、明神前の丸太のベンチに座り込んだ。 お茶と板チョコを口に入れるとホッと肩の力が抜けたが、足がもう疲れ切っていた。 だがあと1ピッチ歩くしかない、20分近く休憩して2人とも重い足で出発した。 休憩中、私のヘッドランプがあやしくなり電池を換えた、山下のはペツル・デュオだがリチウムだから持ったらしい。 途中の坂道で山下がみぞれ状の残雪に滑って尻餅を突いた、その時は少し笑いが出た。 小梨平に入りバスターミナルに着いたのは深夜の1時過ぎだった。 すぐにタクシーの配車所にいき車の手配をしてもらう。 上高地には泊まりの車が1台おり、釜トンネルの下のゲートまで乗せてくれる。 ゲートは夜間は閉ざされ車は通れない、人だけ通ってゲートの外で下から来たタクシーに乗り継ぐのだ。 配車の都合で30分ほど待ったので自販機で熱いコーヒーを飲んだ。 長椅子に座りさっき見た物は何だったのだろうと思い返す、凄く不可解だが疲れているしもう良く考えられない。 山下も家の方が心配で忘れてしまっている、とにかく帰らないといけない、今はそれだけだ。 タクシーの乗り継ぎも順調で私の車を止めてある沢渡駐車場まですぐだった。 ザックを荷台に放り込み靴を履き替えると車を出した。 松本に入ったのが午前3時まえ、コンビニで食べ物を買い込みすぐ高速に乗った。 深夜の中央道をひたすら大阪を目指して走った。 夜が明けたのは中津川あたり、S.Aの洗面所で顔を洗い着替えをした。 弁当を食べると睡魔が襲ったので小1時間ほど仮眠をする。 所々渋滞に遭いつつも午前中には山下を自宅に送り届けた。 彼も叔父さんの通夜には十分間にあっただろう。
その後、山下と飲んだおり例の山での出来事について話した。 山岳特有の自然現象、気象現象だったという事は無いのか、あるいは錯覚か・・・・。 お互いの見解はやはり通常の自然現象とは思えない気がする、そんな処だった。 山下が見たピカッとした光は、稲妻みたいなモノでもフラッシュの様なモノでも無かったと言う。 それなら辺りの地形が一瞬照らし出されて闇に浮かぶだろう。 しかしその光は周囲に広がることなく、こちらに向けて照射されたスポット光に感じたと言う。 (艦船が海上でモールス信号を送るときのサーチライトの明滅に似た感じか?) そして2人とも見た奥又白から謎のガス体の湧き出し。 私は戻ってから色々調べては見たが当てはまる自然現象は見付けられなかった。 山下はあれを見た時、気持ちが吸い寄せられる様になり放心したと言う。 私は理解を超えた異様な現象にすぐ超常現象を直感し、じわじわと恐怖に飲み込まれていた。 クライマーの犠牲者を多く出している場所である事も関連性を疑ってしまい寒かった。 あれは一体何だったのだろうと今も思う。 横尾街道はその後も何度か通ったし、他の多くの山岳にも行ったが2度とそんな体験はしていない。 2人の身の上にも何ら変化は無かった。 しかし奥又白谷に近付こうとは思わない、屏風のコルを越えるコースで涸沢を降りる気も無くなった。 山は人の観念を越えた場所であるとの気持ちを改めて持ったからである。 おわり
>>理解を超えた異様な現象にすぐ超常現象を直感し、じわじわと恐怖に飲み込まれていた。[ んー、よくわからん。 ただのガスじゃないの? 超常現象とは思えないけど・・・。
頂上の現象でない事は確かの様だ。
ブリガドーン現象だな。
ブリガドーン マグロガバーン カツヲモガーン
446 :
底名無し沼さん :04/07/26 22:31
>>444 これか・・・。
墓場の鬼太郎だな。
ガモツ博士
(がもつはかせ)
登場作品:「ボクは新入生」
シリーズ:貸本
何千年も前の祖先の代からブリガドーン現象を研究してきた人間。妖気放出機を使って調布の町にブリガドーンを定着させ、そこに住む妖怪を教師とした「お化け大学」を設立し、世界から集めた半妖怪を本格的な妖怪に変えて、地上をお化けの国にしようと企んだ。
お化けの国が完成した暁には皇帝として君臨するはずだったが、鬼太郎を脅迫すべく目玉親父を飲み込んだため脳をコントロールされ、妖気放出機を逆に回して自ら計画を潰えさせてしまった。
ブリガドーンの中の妖怪
(ぶりがどーんのなかのようかい)
登場作品:「ボクは新入生」
シリーズ:貸本
「ブリガドーン」現象の中に住む妖怪達。ガモツ博士に利用されて、調布の町を埋め尽くした。
お化け大学では教師役を任された者もいた。
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大事典 より
http://home.cilas.net/~mamimume/zakka/kitarolist/kitaro-yokai3kagyou.html#_top 結局、墓場の鬼太郎に行き着くんじゃん。
この3ヶ月で5回目の山行を終えて帰宅すると、夕餉の最中であった。 リュックを下して風呂かビールか飯か...、と考る間もなく、 「いつまでたっても片付かないから、座って食べてしまってちょうだい」 と妻の声。仕方が無いと椅子に腰を下ろすやいなや、目の前にドンっと カレーの大盛りが置かれる。カレーは今日明神で食ったんだがなあ、 と言おうとしたら、食べ終わってTVゲームを再開しようとした息子に向かって 「いつまで遊んでるつもり?いい加減にしなさい!」 と妻の怒気を含んだ声、息子は慌てて勉強部屋へ。うぉ、こ、こいつは、 と思っている間に、妻はテーブルの上の食器や、まだ一個も食べていない ラッキョウの漬物まで片付けて、布巾でテーブルの上を拭き始める。 俺まだ食ってんのに...。 この大盛りのカレーも、ジャーと鍋を空にしたかったためらしい。 ぽつねんとカレーを食べる俺に背を向けたまま、妻は一言も発せず 食器を洗い続け、食器の触れ合う音だけがカチャカチャと響く日曜午後7時。
448 :
底名無し沼さん :04/07/26 23:02
>>447 >>3ヶ月で5回目の山行を終えて帰宅すると
家族もちで、そのペースはいいなあ。
>>448 よく読まんかった。
家族とは恐ろしいものだな。
450 :
底名無し沼さん :04/07/26 23:33
>>447 正直これより前の三文怪談&馬鹿薀蓄に比べると
リアルな恐怖を感じるな。
451 :
底名無し沼さん :04/07/26 23:35
>>448 こりは怖い話ですう・・・。
他人事とは思えないっす。
452 :
底名無し沼さん :04/07/26 23:45
けど、実は、妻も子供も想像でしたってのが 可哀想で怖い・・・ 誰も居ない部屋で独り言。
>>452 リアルだぞ。
作り話にしても、ラッキョウに現実感がある。
妻としては、ダンナが3ヶ月で5回の山行に出かける現実に 漠然とした恐怖を感じているだろう。 生活と将来に対する恐怖を。
実は自分が既に現実世界に居なかったりして... コワッ!
457 :
底名無し沼さん :04/07/28 10:14
>>447 未婚だがこのスレで一番怖いなw
妄想霊体験や金縛り=霊体験馬鹿のレスが霞む位の恐怖だな
>>450 リアルで恐怖を感じる上手い文章なのはわかるけどさ、
山行にでかけるとき妻が…のパターンは既出だし、
生々しい不快感がよみがえって来て、もうお腹いっぱい。
もっと気楽に読めるオカルト三文怪談&馬鹿薀蓄のほうが
いいや。
もっとがんばらなきゃだめだ。
山へ一人で行くダンナと不機嫌な女房の話がそんなにおもしれいか? 他人の股間の蒸れた臭いを無理やり嗅がされたような気分になるよ。
おまいらの話が下らな過ぎるから
>>447 が光って見えちゃうんだよ。
>459 もーちっと心に余裕を持たないと精神病むぞ。
465 :
底名無し沼さん :04/07/30 00:06
>>463 どこが光ってるのかわからんチン。
女房が不機嫌?
そんなの俺の家では毎日だ!
しかも、この時間、夕飯も作らず寝やがって、
腹減って寝れねーんだよ。家で遭難しそうだよ。
>>465 2ちゃんに入り浸るぐらいならば、奥さんの尻でもなでてくれば?
>>458 など
台湾話と怪談検証したい香具師は他いけばぁ?「やまにまつわるこわいはなし」って読むんだよ?このスレタイ
推理力あって知識あるのはわかったから、どっか逝け(≡゚д゚)、ペッ
これから山にまつわる怖い話を書き込む方へ。 どっちみち賛成意見と反対意見は無くならないので 適当に書いてヨシ。
そう、どんどん書いてね。 楽しみにしてるよ。
>>467 山にまつわっても、こわい話じゃないじゃん。
山にまつわる統合失調症話とか、山にまつわる幻覚ならば、適当な題名じゃないのか?
ある意味、心を病むことは怖い話だしね。
>>468 それはいえる。
精神障害者扱いされたり、嘘つき扱いされたりは仕方が無いこと。
厳しい批判に負けずに頑張ってほしい。
やっぱ台湾話が無難だな。
46 名前:名無し3等陸士 :04/07/28 03:04 2chはバカの集合体では無いぞ、人心のジャングルなのだ、 役に立たない草木も多く、底なし沼や崖や谷、毒虫や猛獣も沢山いるが 知識と経験を研ぎ澄ませてよくよく見れば 旨い木の実や薬草もある、美しい蝶や澄んだ声の鳥もいる 綺麗な小川も、眩いばかりの景色にも出会える そんな2chが、俺は好きなのだ。
ベトナム戦争のときなんかジャングルの中で突然数メートルの距離で 敵に出会ってしまう時があったそうだが怖いだろうなあ、そういうの。 たまに2ちゃんでも変なヤツに出っくわして、びっくりしたするのだが。
475 :
底名無し沼さん :04/07/31 00:22
山の中で、不法投棄している893を見た時も怖いかも。
夜中に富士の樹海(山の麓って事で勘弁)へ肝試しに行って樹海付近の道路で 893風の男数人が乗ったドラム缶を荷台に積んだトラックとすれ違って ガクブルって話をテレビでやってた。
オカルト体験でなくっても、遭難しかけた恐怖でもいい、なんか書けよ。
478 :
底名無し沼さん :04/08/01 00:23
穂高での話。単独行で初日は涸沢どまり。2日目奥穂に登ってから北穂へ縦走。 涸沢岳〜北穂間の途中の稜線で、数人がなにやらザイルの準備をしてる。 滝谷側を見下ろすと100mほど下のガレ場に人が落ちていた。 動いてないし足が斜面の上方向をむいている。 ありゃーこれは逝っちゃってるなと思った。まあ救助隊が出てるんで、 迷惑にならない様にそのまま通り過ぎた。 3日目北穂から槍へ。出発してから体が重いので、ゆっくりゆっくり大キレットを下る。 下りきる前の悪場でちょっと休憩。滝谷の岩場がちょっとガスがかかり、 絵になるかなと思ったので3枚ほど撮影。その後は槍に近づくにつれて体調も回復して、 最終日は槍沢を下り、何事もなく帰った。 そんで別に怖くないといえば怖くないんだけど、滝谷を撮った3枚の写真だけ 赤く感光したみたいになってるのよ。他は全部まともなの。 朝のうちに西を向いて撮った写真だから逆光じゃないんだよね。
>>476 中身はたぶん人じゃなくて硫酸ピッチだろうけどな。
481 :
底名無し沼さん :04/08/01 22:53
こないだ北穂を下山している時に、雷がバリバリ鳴ってるんで全速力で下山したんだが、 東京へ帰ってニュース見てたら丁度同じ日に奥穂行ったパーティが雷に撃たれて死んでいた・・・ もしかしたら、同じ山小屋ですれ違ったかもしれないな・・・と思ったらちょっとゾクゾクきた。
高岡工場 米ダ :04/07/20 00:35 ID:mqrtdWII 「トヨタで死んだり、ケガしたりする話は良く聞くけどそれでラインが止まった という話はきかんな」 「一人、二人死んでも生産上がったほうが儲かるからな」 「班長、組長には、手がないのが多いな」 「両手の指を落としてしまって、顔も洗えんという人もおった。水が漏ってしまうでな」 「プレスですべって、アゴひっかけただ。そんで顔がペロッとなくなったのが いたよ。型は血でいっぱいだったとよ」 「昼休みに、鍛造機を掃除しててよ、あとでスウィッチ入れたら、腕や指が出て来た のもあるよ。一人行方不明になってしまって」 「期間工で湯の中に落ちたのがいたぞ。こんなに膨れて、もうパンパンだったよ 可哀想にな」 昼休み時間、班長からディファレンシャルの工場で左手親指をつぶす事故が発生 したとの報告。 おれもトヨタに尾行されてみたいよ
まあ、あれだ、山といえばジャングル、ジャングルといえばジャングル戦。
ジャングルは、低地や平野だぞ。 せめて、山岳戦とか言ってくれまいか。
山岳猟兵エーデルワイス部隊
487 :
底名無し沼さん :04/08/02 01:14
この頃いろんなスレが荒れるなーと思っていたが、 もしかしたら馬鹿スレで晒されてた軍オタが暴れているのか?
488 :
底名無し沼さん :04/08/02 01:17
>>487 嵐を無視できない、そんなアナタが一番の嵐。
489 :
底名無し沼さん :04/08/02 01:24
いや、くそスレが荒れても別にかまわん。
490 :
底名無し沼さん :04/08/03 00:25
大好きだからこのスレに来てる癖に、 へ・そ・ま・が・り・さん ウフン。
491 :
底名無し沼さん :04/08/03 11:23
それ言っちゃイヤン!
・日本統治時代の教育を受けた世代が中心となって「美しい日本語」を勉強
し続ける台湾の「友愛グループ」が設立から十二年目を迎えた。会員数は
約百二十人で最高齢は九十三歳。陳絢暉会長(七七)は「日本語の感動を
取り戻し、台湾の子や孫に伝えていく必要がある」と話す。台北市内で開かれて
いる月例勉強会では、講義の合間の世間話もほとんどが日本語だった。
七月の月例会で出題されたのは「壮烈な戦死をサンゲという」「ヒタムきとは
いちずに熱中すること」など、カタカナ部分を漢字に直す問題。「散華」
「直向き」と正解が披露されると、教室のあちこちから「そうだった、そうだった」
「知らなかったなあ」などと声があがる。年配者が子供に戻ったかのように
授業を楽しんでいた。
勉強会を始めるきっかけは、若い通訳官が「ご高名はかねて存じております」
との中国語を、「貴様の名前は前から知っている」と訳して日本の訪問客に
怒鳴られたというエピソードを陳会長が聞き、「せっかく台湾に残された
美しい日本語が失われる」と危機感を抱いたからだ。通訳官は漢字の印象で
「貴様」を尊敬語と思ったらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040803-00000032-san-int
493 :
底名無し沼さん :04/08/03 23:36
>>492 お子ちゃまね。 そんな事するとモテないぞ。 ウフ。
494 :
底名無し沼さん :04/08/03 23:43
あら、糞スレ化させるのに、また民族ネタで始めるの? 小学生レベルの思考ね。あなたのオツムが恐怖だわ。(w)
>>483 は透明あぼ〜んって奴てすかね?
家のPCや携帯からだとレスが読めないけど、環境が変わったら読めた。
496 :
底名無し沼さん :04/08/04 07:54
____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|l●H●l|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ <元気してる? | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v
ある男が山亀のスープを飲んだ後 自殺した ?何故
つまんないスレですね…
この板ならではという話が読みたい オカルト板はキモイです
向こうはとにかく怖い話を書けば(作れば)喜ばれるからね。 ガシガシ歩きグイグイ登る山男には、怖い話はそんなに無いんだよ。
谷川岳一ノ倉沢で新ルート開拓競争が激しかった頃の話。 2人パーティーで転落事故があり、一人はあぼーんした。 もう一人だが、なんとか大転落は逃れたものの、 ザイルの関係で逆さ宙吊り状態で身動きが取れなくなっている。 難所の岩場のため、救助隊がかなりの時間を要してやっと 傍らにたどりついた。(記憶があいまいですまんが、多分丸1日後くらい) 長時間の逆さ宙吊りで弱っているものの、会話も交わし無事を確認、 ああよかった救助できたと喜び、とりあえず姿勢を回復させた。 すると途端に死んでしまった。 医学的なことはよくわからないが、体の上部に集まった血流が 一気に流れて、どっかに悪影響を与えたってことかな? 教えてエロい人。
それは神戸の地震でも沢山あったってヤツと同じかな?
504 :
底名無し沼さん :04/08/11 13:19
┯━━┳┓ ( )..( )`-3 |___ "/\ ''\ / | / 本当に怖い話は書き込む気にならないのですよ...。
506 :
底名無し沼さん :04/08/11 14:17
>>502 ドイツ山岳会安全委員会のやつが書いた「生と死の分岐点」にその手の事例がいっぱい
載ってるぞ。こないだエベレストで死んだばーさんも、たしか残置ロープにひっかかっ
て逆さ吊りになったのが死因と聞いたが
穴に逆さ吊りする拷問があったらしい。 翌朝には死んでしまうそうだ。
じゃあハネるのトビラでやってる逆さマン、危ないね。
510 :
底名無し沼さん :04/08/13 08:54
冬山登ってる時に、登山道だと思った所に道が 無くて脇道に落っこちた。すっぽり雪に体がハマ って身動き出来なくなった。動くと下の方に行くし、 結局、人に助けて貰った。 あれ、怖かったぁ・・・・
>>510 高山の縦走でそれをやると、雪庇踏み抜きでアボ〜ンですね。
512 :
底名無し沼さん :04/08/16 03:03
山男、怖か話ばさっさとせんかい。
513 :
底名無し沼さん :04/08/16 16:51
書かんと落ちるベー
靴の1/3位しかない岩棚に足を乗せ、 指の第1関節までしかない岩の出っぱりを頼りに じわじわと体を持ち上げる。 かかとの下は300m程スパーっと垂直に落ちている岩壁。 山男はこの状況を 「いやー 高度感が素晴しい!!」 と表現する。俺に怖いものなど無いのだ。
515 :
底名無し沼さん :04/08/16 17:43
それってガバじゃん
516 :
底名無し沼さん :04/08/16 17:44
↑と、釣れてみるテスト
age
518 :
底名無し沼さん :04/08/18 10:36
↑あわてんぼさん
519 :
底名無し沼さん :04/08/20 00:17
age
520 :
底名無し沼さん :04/08/20 17:34
盆の頃海へいくと死んだ人の霊に足を引っ張られるとか聞くが 盆の時山に行くと死んだ人の霊に足とか手を引っ張られると聞いた事がない。 なんでじゃ? 海が荒れる時期は山も荒れるんではないの?
盆の頃の海は、クラゲも出てくるし荒れる事も多いから 気をつけろ、という戒めでしょう。 山は盆の頃が最盛期で人があふれてるから霊も遠慮する。 というのは冗談だけど、レジャーで登山するというのは、 近代になってからで、歴史が浅いせいじゃないかなー。
522 :
底名無し沼さん :04/08/20 20:49
先日友人が登山三回目で北アの剱岳登った。 山小屋であった兄ちゃんに知らないって怖いと言われたらしい。
じゅんとねね「愛するってこわい」
>>522 夏場で20代の並以上の体力が有れば、そんなに驚かない。
北海道では疲れることを「こわい」と言います。 山がこわいのは当たり前。
弟が小学生のときの話です。 蓼科山にサマーキャンプに行ったときの事。 蓼科山には太郎左衛門の伝説がある。 明治時代に地元の湖周辺の集落に太郎左衛門と言う子供がいた。 その子はいじめられっこだった。しかも無痛症だったらしい。 あるとき湖で舟遊びしているとき太郎左衛門は友人に舟から落とされそうになった。 太郎左衛門は船の縁にしがみついた。ところが友人は持っていた小刀で 太郎左衛門の腕を切ってしまったそうな。腕だけ舟に残って太郎左衛門は溺死。 さて、その伝説を蓼科山サマーキャンプの最終日の肝試し前に聞いて、 皆懐中電灯片手に肝試しへ。 大概の子は前座の話にびびってしまい、肝試しルートからすぐに引き返してしまう。 ところが、このキャンプ参加者に「うざがられている」男の子がいた。 彼は肝試しコースをずんずん進み、更にその奥の草むらへ入っていった。 そこには小さな祠があったらしく、なんでも太郎左衛門の祠らしかった。 その夜キャンプ参加者皆で山小屋で寝ていると、 なにやらピタンピタンとぬれた足で歩く音がする。 弟は夜中それに気が付きガクブルしながら布団にもぐっていた。 やがて寝付いたのか夢を見た。太郎左衛門の腕に取り囲まれる夢を。 しかも金縛りにあっていた。 翌日目が覚めると、同室10人のうち4人が同じ体験をしていた。 愕然としながら帰りのバスに乗った。 祠まで行った男の子はバスの一番後ろにいた。 弟と同じ夢を見ていたもう一人の子は前のほうに並んで座っていたが、 バスの中でいやな感じがして後ろを見ると、 祠に行った子の肩に太郎左衛門の手が。。。 ガクブルになって弟が友達に言うと友達も後ろを見た。 その子も同じ物を見た。 その日家に帰ってきた弟は顔面蒼白。理由もなかなか語らず。 1ヶ月かかって少しずつ事の顛末を語りました。 その後も3年ぐらい思い出すたびに本気で怖がっていました。
細木数子の微エロ写真掲載ページが落ちていた 石の重りを抱いて八号目 なんとなく引き返した
>>520 盆は地獄の釜の蓋が開くという言い伝えがある。
昔の人は地獄は光すら届かぬ海の底にあると考えてたんだろう。
逆に山(高く美しい所)には神様がいると思ってたんだろう。
弟たちのガクブルしていた理由は微妙に違っていたりしてw 太郎左右衛門とうざがられていた男の子は祠の中で意気投合。 復讐という点で利害関係が一致、以後行動を共にすることに。 山小屋同室の10人中4人の身に覚えは如何ほどか・・・
530 :
底名無し沼さん :04/08/21 23:55
δ ←人魂
山で思い出す。 小学校の頃、移動教室で那須にいった。 宿泊施設では、ションベン臭い寝袋。 まどを開ければ、あしながぐものお出迎え…。 ハイキングに出掛けた。山道を歩いた。 途中ずっと誰かに見られてる様な気がしてならなかった。 夜にはキャンプファイヤー。 好きなあの子とフォークダンス出来て嬉しかった。 しかし、なんでフォークダンスやるんだろな…。 まぁそれはいいとして。後日、写真が廊下に貼り出された。購入したい写真を探す。 一枚の写真に皆が驚いていた…。
ハイキングの時の写真だった。 山道を一列に子供達が歩いている。 それを遠くから写してある何気無い風景。 が、良く見ると 道の山の斜面に 髭を生やしたおじいさんの顔がぼんやりと写っていたのだ。 子供達を見守っていたのか、はたまた…。 俺が、ハイキング中感じた視線は コレだったのかと 独り納得したのでした。 おわり
533 :
底名無し沼さん :04/08/22 14:35
>>526 どうして、腕だけで、太郎左衛門の腕だと分かるの?
三郎の腕かも知れないよ。
>>532 そりゃあ、単なる2重写しじゃないの?
>>534 わかった、百歩譲ろう。
どうして、太郎左衛門の腕だと分かったのか、合理的な説明が欲しいところだね。
それと、テレビで流したら、テレビの視聴者全員の夢に太郎左衛門の腕が現れるのだろうか。
どうなんだろうか?
536 :
底名無し沼さん :04/08/22 16:06
リングじゃあるまいし。。。
537 :
底名無し沼さん :04/08/22 20:47
このスレに書き込んだことで、読んでいる人間の夢に出てくるかも。
540 :
底名無し沼さん :04/08/23 17:36
フケが落ちてるよ。
541 :
底名無し沼さん :04/08/23 22:24
>>535 譲ってねーじゃねーか(w)
子供じゃあるまいし、論破しようなんて無粋な事言うの辞めれ。
お化け屋敷で、お化けの置物見て、これ作り物だよって、得意げに
言うガキと同じだぞ。
あっ、いけねえ
>>535 ガキだった。
542 :
底名無し沼さん :04/08/23 22:41
>>541 むっ!!
真面目な提案もしてんじゃん。
テレビで流したら、テレビの視聴者全員の夢に太郎左衛門の腕が現れるのだろうか。
どうなんだろうか?
漏れの両親から聞いたけど 昔漏れが生まれる前に両親と冬山で頂点の帰り道に登りの2人組夫婦がいたんだけど 相変わらずの挨拶で道を譲ってたんだけどよく気が付いてみたら おかん「あれ?今の2人夏装備でなかった?こんな寒い冬山なのに」 親父「はぁ?何を言ってる?」 と両親は後ろに振り向いてみたら、さっきすれちがったはずの2人がいなかったそうな。 おかんは慌てたように「ありえないわ」っと・・ 親父は「なっなっ!本当に幽霊っているだろ?信じない人は山にきたほうがいいで」と言ってた
544 :
底名無し沼さん :04/08/23 22:59
>>543 そのときのエッチで、受精したのが君か・・・・。
君は幽霊の子供かも知れんぞ。
>信じない人は山にきたほうがいいで 大槻教授でもご招待してみるか。
546 :
底名無し沼さん :04/08/24 19:30
スイカ見た人いまつか?
547 :
底名無し沼さん :04/08/24 19:34
,;''~~~''ヽ ノl - - |ヽ 从:゚ | ゚:从 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 从:: v ::从 < アヒャヒャヒャ、呼んだ♪ と(。人。)つ \__________ ( Y / (( し'ノ
548 :
底名無し沼さん :04/08/24 23:21
稲川さん 今夜も怖いのお願いします
549 :
底名無し沼さん :04/08/24 23:40
∧_∧ テェイ!!
∩・∀・メ) ///
,,__y つu ///
(,,_._ ノ ○ バシ-!!
`l,_,ノ ⊂(。Д。⊂⌒`
>>547 つ
ヤムチャ様が
>>547 に操気弾!!
>>506 遅レスでスマソ
それはエコノミークラス症候群と同じような仕組みで、ずっと止まっている血管があるとそこに毒素が発生して
その血管が再び流れ出したときにその毒素が心臓を一気に直撃するのが悪いらしい
だいたい4時間を超えるとヤヴァイんだってさ・・・
災害の時も4時間を過ぎたら瓦礫に挟まれた人を安易に助けないようにしたほうがいい
心臓?肝臓の間違いでは?
>>550 エコノミー症候群とクラッシュ症候群は同じような仕組みではないのでちと注意。
クラッシュ症候群は、骨格筋の壊死でカリウムが発生し、
救出後に体位が変わることによりそのカリウムが全身に回るために起こる症状。
筋肉麻痺を引き起こすため、結果として心不全になりやすい。
エコノミー症候群は、脚にできた血栓が肺や心臓に流れ込むことによって
心筋梗塞を引き起こすもの。
>>551 肝臓は関係が薄い。むしろ腎臓。
>>550-552 冬山でも似た現象がある。
ツェルトを被って雪面に伏せるようにビバークしていた人が、
朝になって立ち上がり数歩歩いたところ、急に心臓麻痺を起こして死んだ。
体温の低下した手足に急に血液が流れて、それが心臓に戻ってショックを起こしたらしい。
>553 普段は何でもなくすぐ起きるところ、山とかで変な格好で寝たあとは、すぐにガバッと起きる気 がしなくて、何となくグズグズしてしまうのが常なのですが、「安全弁作動」ということなんで すかね? それにしても、いきなり歩き出して死んでしまうというのは、かなり鈍感なんじゃないかな?!
■ローカルルール■ 【重要】煽り・荒らしは放置・無視。反応するあなたも煽り・荒らしウンコ扱いされます。自演もでーきらい、曝します。 【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。 ただし、あまりにも長いと痺れを切らした住人に呪われるので気をつけてください。 ○「あまり恐くないかも」等の前置きは全然いりません。 あまり怖く無い話もいりません。 ○また「聞きたい?」とか尋ねないで下さい。 ○あなたの投稿を本にまとめて金儲けをしようとしてるクソがいますが、 原則、明示的に許可していない限り転載拒否の意思表示とします。 ○投稿内容は洒落にならない怖い話ならば、オカルトに固執する必要もありません。 〇批評に対する批判は無意味。 批評されるのが嫌な人は書き込みは控えましよう。作家の誹謗中傷は禁止。 ○掲示板では、複数の人が読むので人目を引く文章、もしくは文章がおかしくないか 書いた後に確認する位はしましょう。 ○夏休みだからって夜更かしはやめようね。
>>555 それはオカルト板のルールだろ。
基地外多数の板のルールを持ってこられてもねえ。(w
557 :
底名無し沼さん :04/08/27 12:49
北海道の原野で迷い、「SOS」と木を並べで救助を待ったものの死亡。 この登山者が残したカセットテープの「えすおーえーす、たすけてー」の 音声をニュースで聞いた時は怖かった・。
原野じゃなくて旭岳だろ(w
>>558 そっか、旭岳ってとこか(ここの板、偶然目にした素人なもんで)。
それと、そのヘリで遺体(骨?)回収中に、別の遺骨も発見でしたよね。
560 :
底名無し沼さん :04/08/27 15:20
>>552 >エコノミー症候群は、脚にできた血栓が肺や心臓に流れ込むことによって
心筋梗塞を引き起こすもの。
心筋梗塞じゃない。肺梗塞だ。
シャントがない限り、静脈系の血栓が冠動脈に飛び込むことはありえない。
561 :
底名無し沼さん :04/08/27 18:42
>>559 その事件さ、俺興味持ったから調べてった
そしたらさ、亡くなった人、俺が住んでいる町の人だった
経済的症候群(w
>>562 要するに異常なケチのこと。
何を言わせるんですか マッタク
565 :
底名無し沼さん :04/08/28 11:23
怖い話と言えば、バカアホの俺の友達が、テント内で 鯖缶をひっくり返して、酷い目にあった。服やリックにも 付いたので、まさに地獄、ハエや蟻など虫が来るわ来るわ。 しかも、一日たったら大腐臭!!!! もう、なんて言ったらいいか分からない臭いと状況 それ、以来、鯖缶怖い。
566 :
底名無し沼さん :04/08/29 20:27
さばー!!
>>565 そういう時は、おろし生姜を塗れば、臭いを抑えられるよ
569 :
底名無し沼さん :04/08/29 23:51
543が精子だった時の話
573 :
底名無し沼さん :04/08/30 22:47
>>572 俺は精子時代、最強の皇帝として敵無しだったが、
今は、月給10万円の転職失敗王だ。
>570-571 怖い?
怖い。 こんな文章を書いて平気でいられるような奴が、ネットにアクセスできる事が 恐ろしい。 ホントに患者だったら、治るモノも治らないだろ。野放しにされすぎ。 G県厨とか、肉盤若でググれ。
↑ どっちも山と関係ないじゃんw
底?
578 :
底名無し沼さん :04/08/31 21:01
>>575 の文章も、稚拙だと思う。
ちゃんと通院して、先生の言う事良く聞くんだよ。頑張れ!
>578 今が山で、乗り越せば楽になる?
580 :
底名無し沼さん :04/09/01 08:01
関係ないけど、よくドラマの医者が、重病(大ケガ)の登場人物に対して「今夜が峠です。」とか「山場です。」って宣告するけど、肺炎とかならともかく、心臓病とかガンならば、その夜を越えても治りにくいと思うんだが。 もう駄目だということならば、「今夜が谷底です」という表現の方が適当かと。 それに、必ず、”今夜だけ”ってのも妙だと思う。 「今週が峠です」とか、「今日の昼間が峠です」ってならないのは、何故だろうか? 人は、必ず夜に死ぬものなのか? 何故、あの峠は必ず夜に訪れるのだろうか? 実に不思議だ。
581 :
底名無し沼さん :04/09/01 11:25
医者から聞いた話。 夜とか昼とかは解りませんが、危篤状態の重病人には 月(満月とか新月とか)が微妙に影響するらしい。
582 :
底名無し沼さん :04/09/01 12:14
潮の満ち干みたいに、月の重力で魂が吸い取られたりするのかなw
山で獣の匂いがするとこわひ
>>580 「峠」という比喩は「重荷を背負っていると越えるまでがきつい」ということ。
> その夜を越えても治りにくい
峠を越えたからといって、歩きやすさは平地とは違いますよ。
> 「今夜が谷底です」
谷底では、登り返すほうが大変でしょ。逆です。
ううむ、なんと板の趣旨にあった書き込みであろうか!
> 何故、あの峠は必ず夜に訪れるのだろうか?
ストーリーの都合で決まっているわけです。水戸黄門の印籠の原理ですね。
585 :
底名無し沼さん :04/09/02 05:06
俺が一番怖かったのは、部の先輩かな。ヒルがウジャウジャいる温泉に無理やり 下っ端を入らせて。アマゾンあたりじゃそうやって体についた虫を取って食う 部族がいるんだってよーとニタニタ笑いながら言ってたヤツはマジで 恐ろしかったです。
586 :
底名無し沼さん :04/09/02 06:50
>>585 >>ヒルがウジャウジャいる温泉に無理やり下っ端を入らせて。
どこの温泉?
587 :
底名無し沼さん :04/09/02 11:54
588 :
底名無し沼さん :04/09/02 22:58
土合駅といえば、清水トンネルの話はよく聞いたな。 まだ、トンネルが単線だったころ、中央付近に列車の行き違い のための信号所があって、そこに信号手が働いている。 暗黒の中、年間を通して摂氏16度の気温と、100パーセントの 湿度という異常な環境とあいまって、配属された人が、次々に 自殺してしまうとか。
昔、家族で八ヶ岳に行ったとき、 度合い駅に立ち寄った。 すると母親がここの駅には何かいる!といって ガクブルになってその場を動けなくなってしまった。 同じようなことが富士のふもとの浅間神社でもあった。 おかんに何が見えているのかは分からなかったけど、 尋常でない怖がり様だった。 おとん・自分・弟はキョトーンとしてたけど。
>589 > 昔、家族で八ヶ岳に行ったとき、 > 度合い駅に立ち寄った。 それって、どういう道筋で、どういう脈絡?!
一の倉沢だっけ? 忘れたーよ なしか山行った帰りに車で度合い駅通りかかって 山屋のおとんがこの駅から山に行くんだぞーとか言って、 ここの階段はすごいって言うから、家族で駅のホームまで階段を降りていった。
>>591 変だと思った。ロープウェイで天神平とか、谷川岳のほうへ行ったときの話では?
八ヶ岳はとんでもなく方向違い。
そやね。 自分は関西の山しか登らんのでよう分からん。
594 :
底名無し沼さん :04/09/03 01:42
土合ですかぁ〜。土合山の家って、今でもあるのでつか? 漏れは、あそこで金縛りにあった事がありまつ。
595 :
底名無し沼さん :04/09/03 02:09
土合の駅でバテて谷川岳登山 断念した人はいますか。
”階段”でダウンという落ちか?
立教大学山岳部OBのひと、います? 水上から入って行く、谷川岳の山小屋って、今もあるのかな、赤い屋根の。 高校生の頃、顧問の先生のコネであの小屋使わせて貰えたんだけど。 あそこの地下室が、異常に怖かった。 真夏なのに変に涼しくて、いつも「誰か」が隅っこに立っている。 未だに夢にも出て来るよ。もう十年以上も前の記憶なのに。 それとも、ただの私の思い違いかな? 心当たりのある方、何か教えて。
598 :
底名無し沼さん :04/09/04 05:45
>>278 遅レスだが、278は日本陸軍の完全装備の軍装がどのくらいの重量だったか知って言っているのか?
自分のヘタレ登山経験ですべてを推し量るなかれ。
>>598 278じゃないけど、どれくらいなの?
その重い軍装の上に(戦場なんだから銃ぐらいは持っているでしょ)、さらに50kgは背負えないんじゃないの?
完全装備って言ったら38式とかも入れての事じゃあないの。 現用米軍でも30キロとかにはなってたと思うけど。
>>600 それに50kgと言ったら、80kgになるが・・・・。
・・・・私には無理だ・・・。
完全装備が『598氏の言う重量』キロくらいだから、それと大して変わらない50キロは 昔の人ならしょって歩けたでしょうって話でない? 俺の読んだ10年程前のイラク戦争の時の英軍のある作戦では 一人あたり100キロの重量を運んだと書いてあったような。
>>602 戦場で銃も装備も持たせずに、食料運び?
それってイジメじゃないの?
兵站て書いてあるし、補給部隊の人も全員武装してたって訳でもないんでは。
>>604 護衛もつけずに?
やっぱりいじめじゃん。
607 :
底名無し沼さん :04/09/04 19:59
>>598 時々、現地の惨状を全然知らず、調べようともせずに、上っ面の数字だけ見て云々する
大馬鹿者が、訳知り顔に口を挟んでくるという見本。
608 :
底名無し沼さん :04/09/04 20:05
その話の舞台は、食い物屋がそこら中にあふれている現代日本とはわけが違う。 上層部の愚劣な脳ミソのせいで、酷暑の中で何ヶ月も食うや食わずを強いられ て栄養失調になった状態なの。 ニューギニア戦線の戦記を1つでも読んで確認するように。
軍ヲタが嫌われるわけだ…。
人間の終着駅だからな。 軍ヲタは。
613 :
底名無し沼さん :04/09/07 13:00
子供の頃のニュース映像なんだけど、 回収困難な崖に遭難死体がブラブラ。 陸自に依頼し、射撃でザイルを切断。 落下回収。 ああいう映像って脳裏に焼き付くね。
>>613 岩登り業界では結構有名な事件ですね。谷川岳一の倉沢ね。
616 :
底名無し沼さん :04/09/07 20:07
有名も有名。 小説になってるだろ。
617 :
底名無し沼さん :04/09/07 23:06
エアガンって、人工地震を起こす奴?
そう
実はあの映像もう一回見たい。
621 :
底名無し沼さん :04/09/08 22:09
見ちゃ いや〜ん。
622 :
底名無し沼さん :04/09/09 06:53
>>613 ソレ、浜村淳の怪談話になってますが。
詳細きぼん
沢野ひとしもそれにまつわる怪談みたいなの単行本に載せてたな。
>>622 怪談ではない実話なら、初めはザイルを狙ったけど、当たっても滑って空回りするだけで
切れないので、ハーケンを狙ったとか。
625 :
底名無し沼さん :04/09/09 23:06
3月の鹿島槍・天狗尾根に登ったとき。快適な雪稜を終えて下山ルートを爺・東尾根に したので、冷池小屋の前にテントを張った。自分たちだけしかいない月明かりの晩、 周りには銀世界が広がっていた。眠りについて5時間ほどして足音で目が覚めた。 テントの周りを歩いている奴がいるのだ、こんな時間に。その足音はテントの周りを 時計回りに雪を踏みしめて歩いている。10周、20周、「オイオイ、いいかげんに してくれよ」と言おうと、テントから首を出そうとしたところで鳥肌が立った。 本能が「外を見るな」と告げている。なぜなら、月明かりでテントの外は明るいのに、影が まったくテントに映らないのだ。仲間は寝たまま起きない。その足音は、途切れることなく 続いていた。シュラフに頭を潜らせて、両耳をふさいでなんとか眠りに付こうとした。 いつのまにか朝になっていた。あれは何だったんだろう、と仲間に聞いても知らないという。 夢ではない。なぜなら自分たちのプラ山靴とは異なる足跡が無数に残っていたのだから。
626 :
底名無し沼さん :04/09/09 23:08
カモシカだったというオチかい。
627 :
底名無し沼さん :04/09/09 23:11
カモシカなら影は出来る。足跡は動物ではなく、登山靴のものだったぞ。
628 :
底名無し沼さん :04/09/09 23:31
>>625 その謎は、俺にまかせろ! ちんぽは子供、体は大人
名探偵 コー○ン!
爺ちゃんのナニかけて! ドピュ イヤン
コー○ン: これは幽霊の仕業ではありませんね・・・
>>625 :な、何故?影がなかったんだぜ!
コー○ン: 何故なら、幽霊には足は無いぃぃ!!!!
>>625 : ・・・か、影の謎は?
コー○ン: 鏡を使って影を消したのさ、単純なトリックさ。
>>625 : だが、あの足跡は・・・・
コー○ン: あの足跡からも臭う臭気、白癬菌がついた足の皮の欠片、
水虫で足が臭いと言えば・・・・ 犯人はこの2ちゃんに居る!!
登山靴の幽霊だな。
テントとか車のまわりで足音がする って他でも聞いたことある 奥多摩の動物の写真集みたいな本にも 著者の体験談として載っていたよ 朝になり外を確認してみたら無数の足跡があったそうな このての話って以外とポピュラーなのかも
意外じゃなくて、テント泊の怪談はそればかりな気もする。
でも実際体験すると、ちょっと怖いよ。
>622 射撃は24日と決定された。隊員たちは、基部までザイルをフィックスして、 自衛隊の登攀にそなえた。そのザイルを伝ってきたのは、自衛隊ばかり ではなかった。百名にもあまる報道陣がつめかけ、テレビカメラが放列を 敷いた。日本最初の事件である。山の遭難で、銃撃でザイルを切り遺体 を収容する。世界にも例がないことであった。
当日は、このほかに警備隊を含む警官50名、地元の山岳関係者30名、 遺族や山岳会関係が200余名、自衛隊、報道関係、それになんとも知れ ぬ多数の野次馬が入りこんで、狭い谷の一箇所に、千名もの人々が群が った。一ノ倉の歴史はじまって以来の混雑であり、今後も容易にないこと であろう。
岩壁基部に土嚢を積み上げ、射撃準備は完了した。山はよく晴れた。目 標までの距離は140メートルであった。午前9時15分、O司令の号令とと もに、小銃の第一発が射ちこまれた。続いて2発、3発と、銃声は、鋭く岩壁 に木魂を返して、一瞬水を打ったような静けさに支配された。5発、6発と射 ち込まれるが、容易に落ちそうにない。軽機関銃が取り出され、
一斉射撃がかけられた。いぜん遺体は宙にぶら下がったままである。軽機 に変わって、また小銃で丹念に狙う。遺体はいぜん落ちない。見守る人々の なかから嘆息が洩れ、なにやら不満気な囁きも聞かれるようになった。2時間 にわたって千発の弾丸が射ち込まれたが、ただ空しく衝立の岩肌にはねかえ るばかりであった。11時15分、いったん射撃は中止された。
12時50分に、ふたたび射撃が開始された。O司令は、今度は方針を変えた。 今までも何発も命中しているはずだったが、ザイルがクルクルまわるため、 弾丸の効果がなかった。そこで午後からは、ザイルが、岩に密着している部分 を狙って、小銃弾を射ち込むという方針に変えられた。計画は図に当り、射撃 開始後10分足らずで、あっけない幕切れがきた。Nの遺体は音もなく衝立スラブ に落下していった。20分後、Hも友とおなじ運命をたどった。
>>637 あ! 「ハーケンを狙った」というのは記憶違いですね。
639 :
底名無し沼さん :04/09/11 00:13:38
>今までも何発も命中しているはずだったが、ザイルがクルクルまわるため、 >弾丸の効果がなかった。 ビームライフルを使えよ。
640 :
底名無し沼さん :04/09/11 00:48:15
レーザー光線で焼ききればよかったのにな。
秩父セメントに頼んで谷川岳くずしちゃえばいいのに
つーか、どうせ落してしまうなら、そこまでせんでも、天候の安定した時に誰かが行って ザイル切ってくりゃ良かった気がするが…。
>640 むりぽ
>642 それで良いなら、人間が行くまでもなく手榴弾やダイナマイトなどの 爆発物で吹き飛ばしちゃえ。
645 :
底名無し沼さん :04/09/11 08:52:57
>>644 俺の考えた3つの作戦
@,特効野郎Aチーム作戦
ロケットを装備したハングライダーで遺体に近づき、飛び移り
ザイルを切る。 二人落ちるがAチームの強運を信じる。
A,五右衛門危機一髪作戦
へりから降下、遺体に近づいた時、斬鉄剣でザイルを斬!
B,三国志作戦!
火矢でザイルを燃やし切断。気分を盛り上げるため、全員三国志時代の
コスプレで参加。 ひねくれて、ランボーの格好してきた奴は、強制的に
ハーケン一つで回収しに行くクリフハンガー作戦を強行させる。
五右衛門が一番現実的だな。
647 :
底名無し沼さん :04/09/11 13:32:23
>>645 @の場合、あの黒人のメンバーはダメだ。
「飛行機だけは勘弁な!」
648 :
底名無し沼さん :04/09/11 14:35:40
加速器で高速の99.99999999%まで加速した陽電子を、ザイルに照射すればよかったのでは?
649 :
底名無し沼さん :04/09/11 14:49:48
>>648 その場合かなり甚大な被害をあたりに与えると思うが・・・
・・・光速の、なら・・・
足音の怪談は多いから、 今度テントの周りに落とし穴掘ってみようかな。 足音がテントの周りを歩き始めた。半周ほど過ぎたところで ズボッ!と音がした。してやったりだ。 そこで足音は止んだ。恐る恐る外に出て見ると、なんとそこには
651 :
底名無し沼さん :04/09/11 15:05:32
____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|lこHこl|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ 元気してる? | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v
>>642 確か、当時の用具と技術ではトップクラスのクライマーでも危ないような場所で、引っかかっ
たのがオーバーハングしているところだったから、ユマールなどの登り返し器具がなかった当
時は、「単に近くまで行っただけで同じ轍を踏む危険大」という事情だったはず。
653 :
625 :04/09/11 21:27:59
では、怖い靴の話を。6月の入梅前に芝倉沢に雪上訓練に行った。 登山靴のビブラム底がペアで雪面に出ていた。先輩「こりゃラッキー、 いい靴が拾えそうだな」と一言。掘り出す漏れ。雪渓の雪は固くてなかなか掘れない。 片側の靴が半分出てきて、引っ張っても雪の中から出てこない。変だなと思いつつ、 さらに掘り下げると、、、。げげ、スパッツとオーバーパンツと足が、、、付いている! ひえ〜ってことで虹芝寮まで駆け下り、小屋番に通報しましたよ。まだ、昭和50年代初頭の ころのことでした。どうやら稜線で雪庇を踏み抜いて、そこまで流されてきたらしいね。
654 :
653 :04/09/11 21:29:40
ちなみに、スパッツの固定紐は転落中に切れちまったらしい。 だから、ビブラム底に見えなかったんだね。
655 :
底名無し沼さん :04/09/11 22:00:46
>>653 >>先輩「こりゃラッキー、いい靴が拾えそうだな」と一言
・・・・一番怖いのは、あんたの先輩だと思う。
>>653 その仏さんはあなたと先輩を待っていたんですよ。
みつけてあげて良かったと言うことで。
スパッツとオーバーパンツも ラッキーって思わなかったのか。。
659 :
底名無し沼さん :04/09/12 00:43:27
>>658 勿論、本体は蹴っ飛ばして、靴だけ貰ったよ。
660 :
底名無し沼さん :04/09/12 02:38:10
あのな、幽霊は・・・いるな。
幽霊が居ないと、659を懲らしめる奴がいなくなる。
663 :
653 :04/09/12 20:47:27
漏れのバカ話しを楽しんでいただき、ご同慶の至り。その先輩は、 見られていない間に他人のザックに石を詰めたりする。現役時代(昭和30年代前半) には、早乙女岳の登り斜面でビバークしたとき生えている木にそのまま火を付けて 焚き火したり、もうメチャクチャだね。地下足袋を愛用していて、岩登りも地下足袋で 今でいう5・10を登っていたらしい。人工はボルトのリングに、地下足袋の親指の 先割れ部分を差し込むそうだ(痛くないのか???)。 その影響で、漏れも隙の多い奴には「石詰め」を試すことにしている。
664 :
底名無し沼さん :04/09/12 23:17:28
まぁ、重くなるぶんは、まだ良いかも、 軽くなった時は、ザックの中身が落ちてる 場合多くて危険かも。富士登山した時7合目付近から 水か無くなり、すげえ辛い思いをしたのを思い出す。 後、トイレ。
>>663 そういうことをしたくなるバグがある奴は、甘やかすと癖になるから、胸ぐらを掴んで張り倒して矯正するのが趣味です。
666 :
底名無し沼さん :04/09/13 00:37:27
ふ〜ん、やってみな。喪前が剣大滝の谷底に 葬り去られるぜ。
>>666 くらえ オーメンびんた
パンパンパーン
∩
(,,゚Д゚)彡☆
⊂彡☆))Д´)
☆
668 :
底名無し沼さん :04/09/13 18:54:13
基本的な事なのだが、何年位の出来事なの? ググってもそれらしき話はあるのだが、詳しい事は検索出来んタッカ。 教えてエロい人
ふむ。 先輩は、基地外迷惑症だな。 鉄拳制裁か拷問がよく効く。
670 :
底名無し沼さん :04/09/13 21:11:47
>>668 たしか新田次郎の小説だったような気がするんだがなぁ。
と、すると、読んだのは20年くらい前。
新刊だったと言う憶えもないし、もっと昔の話なんだろう。
671 :
底名無し沼さん :04/09/13 21:20:07
と、おもいつつ「ザイル 銃弾 自衛隊」で検索したら出てきた。
昭和35年の話だそうだ。
ということは45年前の話だね。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/kawadai/danger/disaster_nation.html 抜粋
>昭和35年9月、谷川岳で遭難しザイルで宙吊りになってしまった
>登山者の遺体を回収するため、災害派遣された陸上自衛隊の部隊が
>銃器を用いています。この時、部隊は銃撃でザイルを切断し、遺体を収容しました。
>現場が急峻で近づけない事による、非常の措置であったとの事です。
>使用した銃器は分かりませんが、ザイル切断までにおよそ1500発もの銃弾を要したそうです。
>狙撃1発!とは行かないものなのですね。
場所は書けません、下山中の事です。 「おい○○お前、変なもの連れてきたな」と急に友人に言われて ポカーンとしていると、彼は私のザックの底の方から 小さな人形のような物を取り出しました。 彼に力一杯草むらに放り投げられたそれは 「.ぁぁぁ...ちくしょう..ぁぁぁ..」と叫びながら、 凄い音で草を掻き分け、走り去って行きます。 叫びたかったのですが、声も出ませんでした。 指で今のアレ何?と彼に問いかけると、 「あれを連れて帰ったら死ぬよ、俺と一緒で良かったなw 今の事あんまりしゃべるんじゃねぇぞ!?」 と言われました。 その後、彼にアレは何なの?と何回聞いても 笑っているだけで未だに教えてくれません。
>>672 しゃべらなくても、書く分にはいい訳だな。
>>672 公言したので、明日の朝は迎えられんな。
たぶん、今居るぞ。藻前の部屋に、コビトちゃんが。
揃って にぎやかに ア ホイホイヨ ドンジャラホイ
先輩がザックに入れた雷鳥です。 声は腹話術で、先輩が出していました。
677 :
底名無し沼さん :04/09/14 00:10:07
>>663 >その影響で、漏れも隙の多い奴には「石詰め」を試すことにしている。
アルビニストのモラルってのはこんなもんですか
しょせんアルビニストだからな
ピアニストだって似たようなもんだろ。
680 :
底名無し沼さん :04/09/14 14:59:16
呼んだ?
4年くらい前から行方が分からなくなっていたAPSカメラが出てきた。 フイルムが入ったままだったので、巻き戻して取り合えず現像に出してみた。 すると・・・記憶にない風景と山が映っていた。 はて、家族も知らないと言うのだがなあ・・・・・ブルっと。
近所では「物忘れ一家」と疎まれていると
>>672 あれは下山前にザックの確認をしておけば問題ないらしい。
684 :
底名無し沼さん :04/09/14 23:11:08
>>681 頂上で隣り合わせた人のカメラじゃないの?
コビトさんのカメラでは?
686 :
底名無し沼さん :04/09/14 23:47:22
映画「マルホランド・ドライブ」に出てくるコビトさん知ってる? あと、青い鍵も。
コビトさんといえば、中国の伝奇小説「聊斎志異」に、科挙の受験生が勉強していたら、部屋の隅の 壁から小人の楽隊が出てきて、演奏しながら練り歩いて反対の壁に消えていったという有名な話がある。
コビトさんって眠くなると、バイクの運転してくれるんだよね? 徹夜仕事もやってくれるし。
689 :
底名無し沼さん :04/09/15 10:43:33
>>687 ソリはある意味リアル。
作者は小説では無く体験記として書いたのだろう。
面白い薬も困ったモンでつ
690 :
底名無し沼さん :04/09/15 10:56:54
俺も家でよく、小さい祐巳たんや志摩子さんをよく見るよ。
>>689 日本では大名行列とかよね?
アル中患者がよく見る幻覚。
おれんちの台所にある砂糖の袋にも蟻の行列ができてたけど幻覚だったのかな
ザックの中に変なものが入ってくるっていうのはよく有るね。 私がへんなものを捨てた時、ぐぇぇええと叫んだような気がして、、、 気のせいかと思っていたが、このスレにいるとやっぱり本当の出来事に思える。
694 :
底名無し沼さん :04/09/16 00:49:05
695 :
底名無し沼さん :04/09/17 00:37:22
しかし、コビトさんは困ったことに 曲がったり止まったりできないのだ。
696 :
底名無し沼さん :04/09/17 00:48:42
剣の熊の岩に天幕ったら、 その夜 テントの周りを誰かがぐるぐる歩いてる。 雪渓をアイゼンで踏む音。 当然 外を照らしても誰もいない。 一晩中、遠くなったり、近くなったり。 熊の岩って幕営禁止じゃないですか。 遭難者を収容するヘリポートだって言うから。
>>696 えーと、つまり上5行は引用と言うことでよかですか?
> 剣の熊の岩に天幕ったら、 緊急出動のヘリコプターが下りてきて吹っ飛ばされた。 たやすく予想できる混ぜ返しの実例
>>698 あっぶねーなー、ヘリの爆風はループしてるからテントがローターに巻き込まれたらどうすんだよ。
701 :
底名無し沼さん :04/09/18 03:25:50
そーいえば、海外で、山岳救助のヘリが山肌をコロがる動画がどっかに(r
702 :
底名無し沼さん :04/09/18 10:47:30
絶対ヒトのいないはずのところを和姦つけて歩いていたら オバチャンの声が聞こえた 良くあることだけど 旧鉱山近くの登山道だけど春先で天気が良くて 別に気にもしないけど 雪崩で飯場で死者が出たいたらしいし 落盤事故でも死んでるだろうね 江戸時代からからの鉱山地帯だったし いいんじゃネーノって感じだね
いいんじゃネーノ
東京の街なんかも空襲で沢山の人がなくなってるので そんな現象はいつでも有るのかも知れないが、人が多いので みんな気がつかないだけかも知れん。
俺は単独行あまりやったことがなかったのだが、 山歴10年にして初めて奥武蔵のハイキングレベルの山に単独で行ったよ。 気のせいだと思う現象が多少ありましたが、なんつーか、やっぱこわかった。
706 :
底名無し沼さん :04/09/21 21:31:21
俺は単独行ばかりだ、夕暮れから一気に暗くなるのが 怖いやな。日が落ちたら暗くてヘッデンなんか足下しか 見えないし、たまーに、タヌキか何かの目が反射しよう物なら 超こえーし。 夜は、ラジオ全開に鳴らして降りてくるよ。
>>706 漏れも単独行が多いが、むしろ君に出会う方が怖そうだ。
708 :
底名無し沼さん :04/09/23 23:14:36
大丈夫、俺は怖くないよ。 ノリの良い曲があったら、縦ノリで歌いながら歩いてるし、 たまーに、ズボン履き忘れてブリーフ一枚で歩いてるけど 気にしないで。 で、思い出したけど奥多摩の方で廃墟あるよな、川乗山と棒の折山の 間らへんに、あれもちょびっつ怖い。
ますます恐い。
>>708 藻前がショボ山で、夜中にコソーリ張ってる漏れのテントみたら
ちとヒルむじゃろ?んでもって用を足した漏れが、そっと藻前の
後から近づいたらビビるじゃろ?そんなビビータ藻前のツラが
怖いんじゃ!普段陽気なクセに廃墟ごときでビビるヤツのツラは
夜中に見たくないんじゃ!わかるかのぅ?
電波受信中
圏外
713 :
底名無し沼さん :04/09/24 22:55:31
ショボ山と言うか!俺は日帰りでも ゼーゼーハーハー必死だぞ! ただ、お前のテントごとき、嫁とHする直前の俺の テントの方が大きいから怯みはしないがな。 夜の山でしかも、俺の後ろなんかに居てみろ、 恐怖に歪んだ顔で大絶叫する事は間違いない!断言する! しかも、腰を抜かしたついでに、足を捻挫して迷惑かける 可能性も90%の確率であると思う。頼むから夜に背後から 近づくなよ!
>>713 心配すんな。あんたの捻挫ごとき放置しといてやるから。
追って来れんだろうから、金目の登山用具もついでに持って行くか。
夜テントのまわりを無意味に歩くのも忘れずにな。 夏場にアイゼンなんてのもオツかもよ。
登山版で「恐怖」といえば、お化けや難所よりDQN登山者で決定。
718 :
底名無し沼さん :04/09/26 22:30:58
俺の装備 リック:サウスフィールドの40 バーナー:イワタニのジュニアガスバーナー(燃料はカセットガスに統一) コッヘル:スノーピークのチタンの奴 (すぐ焦げる失敗品) レインウェア:ミズノのストームなんちゃら(忘れた) 電灯類:松下のヘッデンと、コジマで買ったスケルトン懐中電灯 靴:ASOLOと書いてある奴(コージツで購入した。コレが一番高かった) コンパス:スポルディング(日本磁石謹製) レザーマンの折り畳みラジペンみたいなの(貰い物だが重宝してる) で、欲しいと思ったのはどれ?
>>718 書いてないが、たぶん所持しているだろうサイフ。
どぉやら最近山では怖いことが無いようですw
俺は718が怖いよ
>>718 ア、 ナ、 タ。
(注アナタはアナルでも可)
>>723 まじ怖い (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
725 :
底名無し沼さん :04/09/27 23:23:14
>>718 だが、
>>723 がまじ怖いよ。
もう、絶対に、夜の山歩きはしない!
尻を手で押さえて下山する。
726 :
底名無し沼さん :04/09/28 22:17:57
このスレ初めて読みました。 上の方で話題になっていたので、ついでにオカ板も読みました。 このスレの住人はオカ板を馬鹿にしてる人多いけど、オカ板の方がIDがつくぶん 自演が少ない気がしました。 こっちの方がマトモな人間が多いとの主張は間違いだね。
727 :
底名無し沼さん :04/09/28 22:23:13
えっ何? オカ板って? 上の方ってどういう世界なの? 教えて秋葉系〜
728 :
底名無し沼さん :04/09/29 04:32:45
自演つーか創作もあるように思う>オカ板 まぁ怖い話する所だから別にいいけど
自演というより、統合失調症患者だろ。 オカ板は。 基地外にならないと、楽しめない話ばかり。
730 :
底名無し沼さん :04/09/29 16:12:22
731 :
底名無し沼さん :04/09/29 19:42:56
>>730 さん、病院からインターネットしてるんですか?
ストレッチマンに会ったら、報告してくださいね。
IDついてない板でジエンが判っちゃう
>>726 が、カルト極まりない。
きっと、いろんなモノが見えるんだろーなー...。
オカ板には 「とにかく“怪談”を聞きたい人」 「真性電波」 「電波を見に来てる人」 に大別されます。 真性電波組は薬板やメンヘルと掛け持ちが多いようです(つーか流れてきてる)。 マジレスや煽りをくれる場合は、彼らに引っ張られておかしくならぬ様ご注意ください。
だから最近怖くないよココ
でも勢いはオカ板のほうがあるんよね。 なんだかんだ言っても、向こうの山怖スレはもう既に13発目だし。 まあ山屋の話というより、昔話とか民話系のネタが多いみたいだけど。 でもこのスレ来るくらいだし、やはり怖い話が読んでみたいのだろう。 オカ板も頭から否定するのではなく、気にいった話があればラッキー! くらいな感覚で付き合えばいいのでわないかい。 何でもすべて電波とか基地外だと思いこんでいると、実は石の中の 玉を見逃していた、ってことになることもあるよ〜。
オカ板の玉に出会うために大半を占める基地外電波にどれだけ耐えていられるかだよな〜。 あそこにいると法整備の必要性とか本気で考えちゃうんだよな〜。 超激辛のリアル電波とか見てるとさ〜。
737 :
底名無し沼さん :04/09/29 23:39:38
基地外の悪口もいいけど山屋ならではのリアルに怖い話ねーの?
738 :
底名無し沼さん :04/09/30 00:38:04
>>736 俺は平気だけどな
物語風に書いてあるレスしか読まないから。
短いレスはみんな読み飛ばせば良いだけだよ
739 :
底名無し沼さん :04/09/30 01:52:55
>>737 今年仕入れた話だと、北の某小屋の崖下から夜中にかすかなうめき声?がたまに聞こえるそうだね。
最初は遭難者かと、小屋総出で探したらしいが、何も無く、昼間でも異常なし。
でも風がなくて静かな日にはかすかに聞こえたかとか。
まあ、岩か樹の風きり音ということになってるそう。でも聞いた人によるとどうしても人の声とか。
もちろん変な噂が広がって客入りが悪くなると困るから、一切他言無用になってるらしい?
(じゃ誰に聞いたんだといわれたら困るけどねww)
てか、幽霊なんていくら居ても別にいいよ。 生きてる基地、ホモの強姦魔の方が遇いたくねーよ。
>>739 それって、誰かが小屋を抜けて、青姦してたんじゃないの?
変なうめき声なんでしょ。
そもそも、悲鳴や助けを呼ぶ声ならともかく、うめき声ぐらいで周りを探すかな?
>>もちろん変な噂が広がって客入りが悪くなると困る
かえって、客は増えるだろ。
みんな怪談好きなんだから。
でなければ、オカルト板は寂れているだろ。
知り合いが先日山登りしてきたんですが、避難小屋に落ちてたナイフを持ち帰ってきちまったんです。で、それ以来 悪いことばっかり続くというんです。体調不良、車のパンク、仕事のトラブル云々。 冗談で「自分が山登りがてら、ナイフ返してこようか?」と言ったら真顔で「ぜひ頼む」って。 彼はもうその山に行きたくないそうです。心霊的なものって信じてなかったんだけど、こういうことってあるんですかね? 怖くなくてゴメン。
743 :
底名無し沼さん :04/09/30 07:27:00
丁度今頃の時期です。 丹波川をハニワ男と遡行した時に人魂を見たよ。 翌日は先行パーティーの♀が流されて、ハニワ男が引き揚げなか ったら、釜に飲まれてた。 水泳して身体が冷えた漏れが、大キジを打った場所が花魁淵。 後で知ったんだけど、花魁淵って超一級の心霊スポットなんだね。
744 :
底名無し沼さん :04/09/30 10:16:42
人魂より「ハニワ男」の方が怖い。
745 :
底名無し沼さん :04/09/30 12:32:06
ハニワ男の連れの
>>743 ってゲゲゲの鬼太郎みたいなヤツなんだろうな。
┯━━┳┓ ( )..( )`-3 |___ "/\ ''\ / | / >744,失礼なこと言わないで下さいよ。
747 :
底名無し沼さん :04/09/30 13:40:48
俺も人魂と言われている光を見た事がある。見た奴ならあれは自然現象だと思うだろ。本当に短い時間だったが不思議な綺麗さだった。一人だったが別に怖くもなんとも無かった。勿論悪い事なんて起こって無い。また見てみたい。
748 :
底名無し沼さん :04/09/30 13:59:21
蛍だろ。
>>743 本当の花魁淵は看板があるところより大分離れた場所だから安心汁
750 :
更迭ジーグ :04/09/30 19:12:38
今にみていろ、ハニワ原人、全滅だ!! 子供の時は何とも思わなかったが、今考えるととんでもない歌詞だな。 ただの捨てぜりふじゃん。
(Θ Θ) だれか呼んだ?
怪奇!!ハニワ男
753 :
底名無し沼さん :04/09/30 22:56:05
>>751 その目は土偶さんですね。
はにわは ∧ でしょ
伝説のおとこ〜 伝説のおとこ〜 ってか
>>753 遮光メガネを外せばハニワになるんですよ。うっふっふ。
怖い話し щ(=`(∞)´щ)カモーン!!
このスレは、ハニワについて語るスレに変更されました。 怖いハニワはまだですか?
>>745 当たらずとも遠からずです。
何で分かったの?
もしや、あの時一緒にいた漁惨泊の人だったりして。(^^;
758 :
底名無し沼さん :04/10/01 23:52:57
漏れは、上高地に下ってくると、かならず五千尺ホテルの食堂で、チャーシュー麺を食べてしまいます。 なにかに取り憑かれているのでしょうか。
759 :
底名無し沼さん :04/10/02 01:34:27
>なにかに取り憑かれているのでしょうか。 ハニワ男
760 :
底名無し沼さん :04/10/02 02:11:58
(Θ Θ) チャ〜シュ〜メ〜ン
しちしとうのばんか?
763 :
底名無し沼さん :04/10/02 03:38:31
764 :
底名無し沼さん :04/10/02 04:01:36
,,―‐. r-、 _,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/`
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1096637050/l50 ゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
` ゙‐''"` ゙'ー'"
765 :
底名無し沼さん :04/10/03 20:41:33
下山途中、登りの人とすれ違った。 その人が俺に「あら、もう一人の方は?」と言ってきた。 すみません、俺単独なんですけど。
766 :
底名無し沼さん :04/10/03 21:25:05
誰か連れて来たな!
767 :
底名無し沼さん :04/10/03 21:25:52
もう1人って、ハニワ男だろ。
ちなみに今日経験した事です。 今夜眠れるかなぁ・・・
>>765 擦れちがった人にカラカワレたんだよ、きっと。
┯━━┳┓ ( )..( )`-3 いいえ あたしゃ見たんです |___ "/\ ''\ / | /
ハニワ男は中央アルプスの某山小屋でバイトしてました。 その時、年輩の女性登山者が、心臓麻痺だかで亡くなりました。 ハニワ男はその遺体を背負って下山したんだよ。 漏れもクラック尾根の岩雪崩で負傷した人を降ろした事はあるけど、 オロクを降ろした事は無いです。
>765のイビキがうるさくて眠れん。
△ ( ゚д゚) デルヨー ((( (νν )ノ
774 :
底名無し沼さん :04/10/07 21:30:28
ハニ丸くんか・・・・ 懐かしいな・・・・・・・・・ ハニャー とか言ってたな・・・ははは・・ あの馬に名前あったっけか・・・ しゃべった・・・ような・・しゃべらなかったような・・・ おぉ!いかん!走馬燈が回りかけた。やっぱテントの 中でストーブ焚くと危険だな!
775 :
底名無し沼さん :04/10/08 03:33:59
富士山で雪上訓練してたら、上部からラクがあった。 休息中だったので、見張りを立てずに全員が山を背にしていた。 ラクがハニワ男の隣にいた後輩を直撃して、そいつはロクッちまった。 雪渓を転がって来る落石は、音がしないから恐いよ。
776 :
底名無し沼さん :04/10/08 07:04:55
いまにみていろハニワげんじん ぜんめつだ
777 :
底名無し沼さん :04/10/08 09:27:28
777ですな
一本道歩いてた。 おばさんを追い抜いた。 途中立ち止まって草を観察してたら、 おばさんの足音が聞こえた気がしたので、 また歩き始めた。 ふと左後方におばさんの足が見えた。 しばらくしてなにげなく後ろを見ると誰もいなかった。 ゆっくり歩いておばさんが来るのを待っていたが、 とうとうやってこなかった。 おかしいなと思いながらも気を取り直し歩いていると 今度は20mほど後ろにおじさんがいた。 水場で休憩したんだけど、そのおじさんもいくら待ってもやってこなかった。 こんなのはよくあるのかな。
滝の事故本とかみると怖いよな 壁面に吸いつけられて、以降何年もその姿勢のままなんてざららしいね
>>775 俺が富士山雪上訓練行った時
地元のオヤジに、吉田大沢で落石で死んだのがいるから
絶対近づくなと念を押されたことがある。
ハニワ男の仲間だったのかも・・・・・
その時、定番の滑落停止訓練のこと。
ヘタな奴が止まれずに、ストッパーに張っていたザイルもくぐり抜け
腹ばいのまま加速度つけて200m程滑落。地形のおかげで何とか止まったが、
ビリビリに破けたウエアと、歯の根も合わずに真っ青な顔でふるえていた
奴の顔が忘れられない。
>>778 行くなら行くでサッサと行かんかい?!
____
/#、, ヽ
,, -┬ | ^ ^ |┬,-、
/ ,-、,-(:|lこHこl|;)ー--、
|/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ
/ __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \
| {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| |
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| |'| |┿| |┤
|,__|゙|__,l人l_______|/
| |,| |
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l|、____λ__/
! v v
782 :
底名無し沼さん :04/10/08 20:42:33
>>776 その歌を知っているとは40代以上の中年かアニオタだな。
俺は中年だけどね。」
>>778 ぱくり話かと疑う訳じゃないが、似た様な話を昔の怪奇番組で見たぜ。
単独行の、登山と言うより野歩きかな、秋の上州方面での話だ。
最初、追い抜いたはずのおばあさんが、また路傍に居る。
「???・・・・別の人かな?・・・・休憩中に追い抜かれたのかな?」
と思いつつ通りすぎる。そんな事が2回。
次に河原で俯いて水を汲んでいたら、パシャとすぐ側を人が横切る音がする。
咄嗟に顔を上げるが・・・・誰も居ない、石にいま付けたばかりの足跡だけが残っている。
その頃からハイカーは、前後に何かの気配を感じはじめる。
はやく目的地へと焦るうち、道に迷って深い笹薮へ。
やっと笹藪を抜けると、卒塔婆のいっぱい立った大きな岩の前に出た。
墓地の様で、ゾクゾクっと来た彼は、また別の道を探して藪を掻き別けていく。
ところが、ずいぶん来たと思ったのに、出た所はまたさっきの岩の前。
恐怖に襲われたハイカーは、また笹薮へ・・・・・。
しかし何度方角を変え、いくら歩いても卒塔婆の岩に出てしまう・・・・。
という視聴者投稿の話だった。
>783 まーた同じところに出た! ったく頭くんなー! ____ /#、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|lこHこl|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v 何十年もやってるベテランがいたりして
785 :
底名無し沼さん :04/10/08 22:32:19
>>783 卒塔婆を蹴倒せばいいじゃん。
後は持ち去るとか。
>>783 その人間はどうやってそこから抜け出して、その話を伝えたのだろうか。
永久ループだと思うが。
>>786 他の者がループに入ると抜け出せる(C 他の怪談)
788 :
底名無し沼さん :04/10/08 22:56:07
ガスコンロとライターで手製の爆弾を作り、卒塔婆を爆破。 輪廻より離脱。
座って一服つけるといいらしいが。 ここはオカ板?
790 :
底名無し沼さん :04/10/10 00:04:29
>>788 バッカだなぁ、卒塔婆なんて壊しても駄目だよ!
タヌキとキツネの仕業に決まってるんだから。
∧_∧ / ヽ | ` ´| <>○<>\= o/ // ヽ\⊂ ̄ , ヽ 呼んだ? / ∧_∧ヽ  ̄ ヽ /, (´・ω・`)ヽ ,ゝ |___, ヘ | ヽ\`yノ )( | < | ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ 丿 ! (_,,丿
792 :
底名無し沼さん :04/10/10 00:28:39
>>778 解説してあげよう。合理的に説明が付く話だ。
最初のおばさん=女装したおじさん
次のおじさん=男に戻ったおじさん
結局、おじさんは恥ずかしくなって帰っただけ。
しかし、その裏にはさらに怖い事実が…
実はおじさんとはハニワ男だったのだ。
あなたが異臭を放っていたので近づいて来なかったのかも知れません。 臭い人って本人は気がついていないんですよね〜。 同じ場所に戻ってしまう経験、車であります。 伊豆の伊東から南に行きたいのに何度違う道を選んで走ってもまた 伊東に出てしまう。あれはびっくりした。
794 :
底名無し沼さん :04/10/10 01:40:08
どうやって抜け出したのですか?
ほんと、スマン。 「ハニワ男」って、なんなの??? マジで教えて下さいな。
796 :
底名無し沼さん :04/10/10 01:44:53
>>793 下田の矢印に従って行けばいいのに、なぜそんなことになるのか理解不能。
797 :
底名無し沼さん :04/10/10 01:46:39
>>793 ほぼ、一本道だと思うけど・・・・。
どこをどう走れば戻ってこれるのか?
798 :
底名無し沼さん :04/10/10 01:52:55
>>795 このスレで話題になっている山の妖怪の名です。
今まで、中央アルプス山中を死体を背負って歩くのを目撃されたり、富士山で
落石による死者を呼んだり、と怖い話が続々とあります。
今夜あたり、あなたの枕元に出ないことを祈っております。
799 :
底名無し沼さん :04/10/10 02:02:53
>>798 >>死体を背負って歩く
いい奴じゃん。
>>798 とりあえず、サンクス。
解ったような、ワカランような…。
元ネタは、なんなんですか?
いまのところ、ちっとも怖くないんですけど。
今に見ていろ、はにわ原人 全滅だ!!
802 :
底名無し沼さん :04/10/10 02:46:40
スイカでも食うか
>>796 797
海沿いの国道バイパスでは無く、南伊東の駅の方から一碧湖方面を目指した。
するとあら不思議、しばらく走るとまた南伊東の駅が!!
3回目に見た時はさすがに狐か狸の仕業かと思いました。
夢を見ているようでした。当時は地図も見ないで感で走っていたので。
結局定番の国道を探して脱出しました。
804 :
底名無し沼さん :04/10/10 12:51:27
>>801 鋼鉄ジーグかぁ〜、チビの頃に見てた気がするけど「ハニワ原人」は、
まったく記憶にないよ。みなさん記憶力(・∀・)イイネ!!
>>793 さんの話だけど…
まったく似た話が山岸涼子の漫画にあるので、読んでてビックリしたよ。
山岸が体験した話しを漫画にしてまとめていて、比叡山から琵琶湖に抜けようと
タクシーに乗っていたら、いつまでたっても山を下りられず
ずっと同じ道をループしている。
やがて麓についたが、その時の話をアシスタントにしたらアシスタントも
比叡山から琵琶湖に抜けるときに、同じ体験をその母親ともしていた。
そのときにタクシーの運ちゃんに、ここらでは良くあることといわれる。
更に山岸が「そういうことは比叡山ではよくあることなのか」と不思議がって
周りの人の話を聞くと、テレビでタレントが同じような体験をしたとか、
海外の不思議本を読んだら、同じような体験をした話が載っていたとか、
おんなじような体験をした者は、どこかから「湖方面」へ
向かうときに、そういうループ体験していたという話し。
運転手(゚д゚)ウマー
>>806 それは、運ちゃんにぼられたんだよ。
まあ、マンガの取材か何かだろうから、経費で落としたんだろうけど。
809 :
底名無し沼さん :04/10/10 22:21:16
>>803 南伊東のどちら側から出てきたのか気になる
北か南か?
810 :
底名無し沼さん :04/10/10 23:04:10
>>806 きっとタイヤの空気が片一方抜けていたんだよ。
すると、まっすぐ走っているつもりでもグルグル回る。
リングワンダリングと同じ原理だ。
811 :
底名無し沼さん :04/10/11 08:56:41
>>810 バターになっちゃうよ(w)
けど、リンダリンダか、爆風スランプ懐かしいな・・・
俺が中学の頃だったよ。
812 :
底名無し沼さん :04/10/11 09:07:52
ブルーハーツじゃないのか? どぶねずみみたいに♪ リングワンダリングからの発想も変な気がするが。
>>811 そういえぱ伊東に行った少し後、GSでタイヤの空気圧を計ってもらったら、
だいぶ空気が抜けていると言われました。
きっと右側のタイヤの空気が抜けていたんでしょうね。
私がぐるぐる回ってしまったわけがわかりました。納得です。
怪奇現象とか言われているものも、結構理屈で説明できるものなんですね。
>>813 夜の山道でぐるぐると回る車・・・・。
シュール過ぎてそっちの方が怖い。
>>813 ,,.、 _、、
/ };;゙ l ))
. ,i' / /
;;゙ ノ /
,r' `ヽ、 三 「南伊東のどちら側から出てきたの?」
,i" ゙; 三 って聞いてるでしょおおおおお!!!
!. ● ● ,!''"´´';;⌒ヾ, (⌒;;
(⌒;; x ,::'' |⌒l゙ 三 (⌒ ;; すざーーーっ
`´"''ー-(⌒;;"゙__、、、ノヽ,ノ
というか、その辺からしてあいまい?
816 :
底名無し沼さん :04/10/11 20:56:53
大室山の周りをぐるぐる回っていただけじゃないの?
遭難ですよ?
なんか偽者が出て来ちゃってオモロイ事言ってるなぁ。 とにかく南伊東から南下してごらんよ。 また同じ景色に遭遇すると怖いよ。
821 :
底名無し沼さん :04/10/11 23:18:37
首がグルングルン回転してだけじゃねーの。 そのうち、左回転だったら、その内、取れるぞ。
822 :
底名無し沼さん :04/10/11 23:23:37
地元の人 誰か実験しる!
824 :
822 :04/10/11 23:40:52
いや 漏れは行きたくても行けない距離だからさw 近場だったら行きますよ
めざせ!一碧湖!!
>>819 鉄道が真っ直ぐ南下しているものと勘違いして方位を取り違えたとかかな?
ちゃんと地図見るとか、カーナビついてれば何の問題もない稀ガス
地図を見てないと言ったのは偽者だろう
みんな!もっと怖がれYO!ww
830 :
底名無し沼さん :04/10/13 10:17:20
怖いか?
831 :
底名無し沼さん :04/10/13 10:28:28
793の方向感覚が怖い
832 :
底名無し沼さん :04/10/13 14:46:12
怖ぁい 怖ぁい ヤーーーーーーン
おぼこよのう。ほれほれほれ!
834 :
底名無し沼さん :04/10/13 14:55:09
ハニワ男はどうなったかな。
>>834 ハニワ男が大学生の時、T山岳会のKはハニワ男に向かって
「お前は影が薄いから死ぬぞ!」と詰め寄った事があります。
その時のハニワ男は「そ、そ、そうかな〜」と言ってましたが、
その年の11月に池谷ガリーで発生した雪崩に遭ってロクッたのは
Kでした。
Kが死んだ時間にハニワ男も早月尾根に入っていて、高曇りの空を
見上げ、何故か嫌な予感がしたそうです。
Kは翌年のお彼岸に発見されたのですが、荼毘にふされるKの遺体
に取りすがって離れようとしない母親の姿が哀れをさそいました。
山を始めて間も無い頃の遭難は、ハニワ男の心に深く残った様で、
薄れ行く記憶の中で思い出される「我が青春のアルツハイマート」
だと言ってます。
>>836 山にのめり込んで知り合いが増えると、
「え?あいつが死んだの?」
って事は結構有り いつも次は自分かもと、ハードな山行の前には
遺品として見つかったら格好悪い物を捨てることにしていた。(ほとんどエロ本)
今考えるともったいない事をしたと思う。
現在は死にそうな山へは行かないが、何処で何が有るか分からない物騒な世の中、
とりあえず怖いのはHDD内の大量のエロ画像と動画であるが、はてさて・・・
ウヒヒヒw
エロ画像、動画くらい普通の男ならハードディスクにあったとしても どうってことないでしょ。皆同じだから恥ずかしくないよ。 それがいくら大量でもハードでもちょとヘンタイでも。 。。。。。幼女趣味、ショタなら問題外だが。 まぁわたしは女だからそんなものはハードディスクにないけどね。
>>839 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ ミ:::,..::- 、::;;;ミミミ彡) ,,..--―-、
!'" ミ:::/ u`ヽ--、'k.、 ,..-一、,.‐--、,,_ /, -----、.ヽ, .__,,,,...::-一=、
i. ミ::/ ゙゙゙''ヽ、 u iミ;!,.'";: .: .: .: .:. :: ド;'. | i_,,,,_ __゙l | /.: .: : :. :.ミ
/',、ヾ ! u ,'"´r。`ヽ、_ :. _,,iミi '' 彡_イィiレヾi゙` ,!、i'゙-‐-: '-、|/ i .: ,.=-、ソiヾ、.,ヾ
゙i 'ヘ i:┘ ゙ー---.,, ゙i''f..i ,.i.-./r'"r。ヾ、ィ;、゙! /'') ..., '‐-‐、.j r、:i‐i' ( ;) i-i;"゙i'
.! ゙ヾ u " .:ヤ''〈ヘォi u ̄,._ ト‐-! / ,‐!::...`'''''''`ノ .ゞ_ u゙ー=、'.冫ィ
_,__7‐'i ,.:-‐-、.´/ .i,゙F'i /__.゙ラ' ,..j ,,l ;! ::|ヽ、二 イ _,,../i' .、(ー-7 ノ
;'";;;゙i. i. /`==‐-/ .ノ: i. \ ゙、__././ ゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、_ ; ゙、 ::゙ーr-'_´
;;;;;;;;;;゙i. ,;\ ゙、-- 、.:/ /;,: : :゙i :. ;,,`ーr'´、.__ ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ;, ゙、;::::i ';,ー、
;;;;;;;;;;;;゙i. , ; ;;\ ゙二ニ'./: : : ;,: : :゙ト、 ;;::i: : :;,: :.ヽ,:゙|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l ;, ゙、ノ ;' :i
かわいいうさぎの写真かなんかがごっそり入れてあるのかね?
841 :
底名無し沼さん :04/10/15 03:28:34
山で死ぬ確率の高い奴 1.日記を付けてる奴。 2.山行前に部屋を掃除して行く奴。 3.給料の半分以上を山につぎ込む奴。 4.多くの装備を一度に変えた奴。 5.山岳雑誌を隅々まで読む奴。
842 :
底名無し沼さん :04/10/15 04:34:14
「書くほどに、おつむが知れる、カキコかな」
>>840 おそらく自作のポエムがぎっしりと。
で、なんかあったら親が自費出版。
俺に何かあったら、ハードディスク内の大量のナニを元に 嫁さんが、えらくマニアックなエロサイトを立ち上げる。 ・・・・・・・・・わけないな (;´Д`)
俺は一応、隠しフォルダにして出かける。
846 :
底名無し沼さん :04/10/15 17:15:35
タクシーに、ぼられて気づかす、怪奇現象
うさぎの写真も自作のポエムもはいってないですね、、 元々あけっぴろげな性格だから見られて困るようなものは別に入ってないなあ。 なんかつまんないですね、自分。 これだけではなんなのでひとつ。 イギリス人が山で事故にあった。落石に右腕が挟まれてびくともしない。 六日間そのまま偶然の救出を待ったが、携帯もなく誰も彼がそこで動けないことを知るものはいない。 体はどんどん衰弱してこのままだと死を待つしかないのを悟った彼は、携帯ナイフを取り出した。 意を決して自分の右腕に刃を入れた。錆びていて良く切れないので時間がかかる。 そのうち刃が骨に当たった。小さなナイフでは骨は切れない。彼は手ごろな岩を掴むと右と左から 骨を打ちつけて折ったという。 右腕をちぎり落とした後、麓まで自力で歩いた。途中では片腕で崖も上らなければならなかった。 出血多量で危なかったが生き残ってテレビのインタビューに答える彼の右腕は義手だった。 終始ニコニコとしていた。 昨日の朝、イギリスのワイドショーで見たことです。
>>847 それは結構この板でも話題になったことのある話ですわな。
・・・と、ガイシュツで済ますのもなんなので。以前それ読んだとき、
自分が「片方の手からしか届かないポケット」の服を結構持ってる事に気付いたw
まだ登山といっても、岩登りに手を出したいな、と考えてる程度の頃。
実際いざという時どっちの手が自由になるか分からないわけだし、という
当たり前のことにやっとこ気付いたわけで・・・
以来、緊急用のものの収納は両手からアクセスできることを確認するようになった。
まあ、馬鹿もひょんなことから学習することがあるという・・・スレ違いで失礼。
えーと、スレタイどおりの話・・・
初冬、薄雪のひと気のない低山を歩いてたら、野犬の喰い痕のある遺体を見つけてしまった。
見つける直前に何か生き物が去って行ったのを見ていたので
野犬がまだ近くにいたらどうしよう、との恐怖から喰われた痕をじーっと観察した。
傷口に蛆が湧いたあと(さなぎのかけらとか)があったので古い喰い痕と判断。
ほっとしたのもつかの間
見るんじゃなかったかもorz
とちょっと後悔しつつ警察に連絡しマスタ。来るまでの間、待ちながかったよーー(ノД`)・゜・。
>>847 せめてヤマネなりオコジョなりがあらまほし。
その話、3、4年前にニュースで見た。
851 :
底名無し沼さん :04/10/16 06:45:56
>>851 多分は、イギリス人という事で記憶がごっちゃになってると思う。
ジョセフ氏が片腕を失ったのは、究極生物カーズ氏に切断されたから。
そして、次におまえは
『そ う い え ば ジ ョ セ フ は 左 腕 が 義 手 だ っ た !』
と言う。
853 :
底名無し沼さん :04/10/16 23:02:17
>>852 そういえば、ジョセフ・ジョースターさんは左腕が義手だったね。
右じゃなかったな。
ハッ!!
854 :
底名無し沼さん :04/10/17 23:47:30
実在の人物かと思ったら、漫画かよ(泣) いい年こいて漫画なんて読んでるとお父さん悲しくて ザ・ワールドを発動しちまうぞ。 「なるほど ザ!ワ〜ルド!」 なぁ〜んちって。 たぶん、今、俺だけ動ける・・・
じゃあ俺はザ・抜作を発動させてやるっ! 「どうしてわかったんですかぁ?」
つまらん
858 :
底名無し沼さん :04/10/18 19:33:22
>>854 > 「なるほど ザ!ワ〜ルド!」 なぁ〜んちって。
> たぶん、今、俺だけ動ける・・・
かもね。
たしかにオレはフリーズしたよ。さぶすぎて。
わけわらなくて怖いんですけど
妖怪じゃなくて「人」の仕業であるほうが怖いのじゃないか?それ
最近話が無いねぇ 山って怖い話し起きないって事??
オカ板と違うからなぁ・・・ とりあえず俺は幽霊より遭難のほうが怖いし。
864 :
底名無し沼さん :04/10/19 23:52:39
>>862 ちょっとまって、今、怖い話し考えてるから
う〜ん。
登山道に巨大な顔が・・・ 何か古典すぎるな・・・
日本兵の行進が・・・これも古典すぎるし・・・
テントとの周りでオクラハマミキサー・・・ギャグだよなこれじゃ。
すまん!三十路の俺には、鬼太郎と猫目小僧の話ししか
思いつかん! あっあと、妖怪人間ベムがあった。
実写とかでリメイクされそうだような、ベム。
テントと言えば 学校のグランドでキャンプしたとき 一晩中キャハハって笑い声が聞こえてた時があったね 朝日が出て蝉の声が凄くなったら 聞こえなくなったけど
866 :
底名無し沼さん :04/10/20 13:42:56
学校ってそう言う話題に事欠かないね。
867 :
底名無し沼さん :04/10/20 13:47:04
>>865 それは妖怪「箸が転んでもおかしいお年ごろ」です。
そういえば、学生の頃はコッソリと学校に泊まったりしたなぁ〜。 夜中に配管を伝って4階まで攀じ登って、途中「ずりっ」となって、 手のひらをバックリ切ったことあるよ。いま考えると、恐ろしい ことしてたなぁ。違法だし、バカだし。危険度から考えても山の 難所より上の気もするが、あの頃は平気だったな、なぜか。 いまじゃぁ、カニヨコでもビビるんだが…。
Aさんはまだ登山初心者だった頃、登山道で見知らぬ登山者とすれ違う時には、 「こんにちは」と挨拶するのがマナーだと先輩から教えられました。 最初の頃はけっこう照れながら、「こんにちは」と声をかけていました。 それでも相手から「こんにちは」と挨拶が帰ってくると気持ちのいいものでした。 ある時、友人と二人で悪天候の中、登山を強行していました。 途中で前を歩いていた初老の3人のパーティーに追いついてしまいました。 しばらく前のパーティーのペースで歩いていると、山から降りて来る単独登山者とすれ違いました。 前のパーティーの先頭の人はどうやら「こんにちは」とは言わなかったようでした。 そして2番目の人も何か言ったものの「こんにちは」とは聞こえませんでした。 「はて、何て言ったのかな?」 と気にしながら、3番目の人の言葉に耳を傾けていると、こう聞こえました。 「成仏しろよ」 そして山から降りて来た単独登山者はAさんの前でふっと消えたのでした。
870 :
底名無し沼さん :04/10/20 21:57:24
>>869 幽霊が、生きている人に向かって、「成仏しろよ。」では、ちょっと傲慢なのでは?
良い根性している幽霊だね。
>>870 解釈がちがうんでないかい?
A p3 p2 p1 → ←幽霊 山頂
872 :
底名無し沼さん :04/10/20 23:58:24
>>870 逆ですな。初老パーティーの後尾の人が引導を渡したという粗筋ですね。
874 :
底名無し沼さん :04/10/21 01:26:16
俺も下りてくる単独行者の幽霊に「成仏しろよ」と声をかけたら、 「オマエモナー」と返された。
「声を掛けたりすると、つきまとわれたあげくに付き合わされる」のでは? だからといって念仏でも唱えながら歩くというのも、ちょっと怖いですな。
そこで、六根清浄ですよ。
877 :
底名無し沼さん :04/10/21 01:45:48
>>874 2ちゃんに思いを残した幽霊だったのかもしれないな。
漏れは昨夜、荒らぶる恐竜の背の如き嵐の尾根で己のドッペルゲンガーと逢った・・・ 奴はニカと笑み、一言呟いた。 『小銭欲しさに、麓の里で一家惨殺して来たのかよ』 南無阿弥陀佛をやをや・・・
↑なんかの小説かい?
880 :
878 :04/10/21 13:24:55
>>879 はい、怖かったです。
四国で起きた実話が元ネタらしいですが、百名山を殺人行脚する多重人格の元赤軍派の婆さんが主人公て設定でした。
機会があれば是非読んでみて下さい。
残念ながらその本は紛失し、作者も題も失念しましたが・・・
でわでわ、さようなら。
881 :
底名無し沼さん :04/10/21 13:36:43
読んでみて下さいって言われても、その情報だけじゃ捜しようがないよ〜。 結構読みたくなっているんだが。
882 :
底名無し沼さん :04/10/23 07:22:28
>>881 「暴れん坊 婆さん!」 だと思う。
作者:下井 満子
第一章:「 痴呆 〜好子さん飯はまだかい?〜」
883 :
底名無し沼さん :04/10/23 12:13:29
今でもそうだけどほんとの初心者のころに、 確保してもらいつつトップの練習してたとき、 一息つこうとして、スリングをつかんだらするっとなった。 「えっ」と思いつかんだ手に力をいれたらなにも無い感じがした。 体をよじって見たら 蛇の抜け殻だった。
884 :
底名無し沼さん :04/10/24 00:21:29
>>882 近所の書店に予約してきました。
出版社がわからないと時間がかかるそうです。
885 :
底名無し沼さん :04/10/24 12:29:06
886 :
底名無し沼さん :04/10/24 12:36:39
887 :
底名無し沼さん :04/10/24 12:42:42
>>886 取ってねえだろw
直木賞どころか、「下井満子」でぐぐっても該当0だ。
>>885 > 激しくネタのような気がする。
とか云って、釣られてるし。
890 :
底名無し沼さん :04/10/24 13:06:35
>>880 自体がネタか? 実在の本なのか?
俺も読みたくなってるんだけど。
マジレスすると
>>878 の文は何処か記憶にあるような・・・
でも元赤軍派の暴れん坊痴呆ばあさんの小説というのはネタだと思う。
>>878 とどうもつながらないし。
893 :
底名無し沼さん :04/10/24 21:49:15
ハニワ男はどうなったの? これだから山の男たちってのは…
オカ板の連中とどっこいだな。
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ 〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ ,'::;'::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l どんぐり くれー! }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;! . {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/ ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
896 :
底名無し沼さん :04/10/25 11:28:17
____ / 、, ヽ ,, -┬ | ^ ^ |┬,-、 / ,-、,-(:|l●H●l|;)ー--、 |/|,゙,l| ,,┴ー.vー┴、 ヽ / __|、|/'v'T'~^~Tヽl\ \ <元気してる? | {_Ξ} ヽ,,,,,,/ \| | \___/T'|' | ''' | | / | l゚| |┿| |/ | |l| |┿| |┤ | |'| |┿| |┤ |,__|゙|__,l人l_______|/ | |,| | `|'| / l|、____λ__/ ! v v
897 :
底名無し沼さん :04/10/25 23:59:49
みんな適当すぎておもすろいです(w) 直木賞には爆笑すますた。
関連文献:西村望著作「水の罠」と思われ。
900 ゲト━━━━⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
訂正 作/西村 望 題/鬼畜・・・阿弥陀仏よや、おいおい 版権/徳間書店? ジャンル/ドキュメンタリー マジレス これは昭和38年に起きた森吉幸喜事件を劇中の樫尾卯吉になぞらせている作品。 この年前後には他にも西口彰詐欺&連続殺人事件、吉展ちゃん誘拐殺人事件、草加次郎電車爆発&連続放火事件、狭山冤罪事件、大菩薩峠蜂起事件、少年による連続射殺事件など犯罪史に残る強烈な事件が頻発した。 当時思春期であった、後の赤軍派メンバーの深層心にある種のヴィジョンを刻みつけたことは想像に難くない。 さておきドッペルゲンガーに関して言えば、自閉症、アルツハイマー症、乖離性同一性障害、統合性失調症など精神障害の幻覚と見る考え方もあるが、この森吉事件を精神障害と関連づけるのは困難である。 閉鎖的かつ神域的空間である山奥で人が鬼に変化する事件は、戦時中の津山丑三つ時虐殺事件が最も印象的だが、これとても寧ろ常人の心に普通に潜む闇のなせる業であったと思える・・・。 で、878以下全てネタで、読むなら共に西村望・作の上記「鬼畜」か「丑三つの村」が吉。 最後に水の罠は水の縄の間違いだった。 これは山で鬼になる人の怖さとはちと違う。
902 :
底名無し沼さん :04/10/26 19:09:01
結局おばばのドッペルゲンガーの話はどれなんだよ?
903 :
底名無し沼さん :04/10/26 20:06:35
題名:「暴れん坊!婆さん2 〜下痢気味最高!便所の音はドッペンゲンガー〜」 著者:草井満子 ジャンル:ノンフィクション マゾレス これは、昭和36年に起きた、元ラブホ店員である婆さんが、テルミンで弾き語りしながら語る 作品。この年の後には、松たか子不倫事件、シャネルズ輪姦事件、○姉妹中絶事件、 ○○○○ビジネスホテル膣けいれん事件など、闇に葬られている芸能事件が多発した。 当時、更年期であった婆の深層心理に何ら影響を与える事は無かったが、老人ホーム で一緒に居た、双子の婆さんと会話してる途中、新入りの老人に、 「あ、ありは! ど!ど!ど! ドッペル、ドッペル・えーと・・ドッペルハンマー!」 と叫ばれた事で、「ドッペルハンマーとは何ぞや?」と双子婆が、その意味を想像で 記述したのが、この本である。 常人では考えられない、ハンマーの用途に爆笑し、人間って凄いよなって思わせる 作品に仕上がっている。
センスゼロのやつがネタ書き込むとこうなっちゃうんだな きょうびリア中ですらここまでIQ低くないだろうに
>>904 禿げ同。
ここまでレベルが低いとなあ…
906 :
底名無し沼さん :04/10/27 01:39:00
山中で何かのOFF会か撮影にいきなり 出くわすとやっぱりギョッとするな。 目の前に突然髪の毛振り乱した逆さづりの 女にばったり出くわすと、興奮するっていうより 不気味だった。まあ最初からギャラリーに 参加してるならそうでもないのかもしれないけど・・
907 :
底名無し沼さん :04/10/27 01:49:26
>>906 主催者もギョッとしてまつ。
多分ここなら人に会わないだろうな、と選んだ場所だろうから。
自分もエロ本編集経験あり。
復活!! 2chの名物スレがパワーアップ!板へと成長!!
これだから2chは止められない。
「2チャンの朝鮮宗教運営=壊れたチョーセンレコードも邪魔のできない自由な掲示板」だそうです。
なんだか最近の日本って変だ、と感じたことがあるならば是非どうぞ。ここに答えがあるかも?
元祖■ブッシュ親子の自作自演テロ第68部■本家@新設・親子丼BBS
http://jbbs.livedoor.jp/news/2092/ 管理人:親子スレの1
-----------------------
*「この掲示板を祝うための言葉を書くスレ」に記念カキコきぼんぬとのこと。
「プ」の一言でも良いらしいです。
909 :
底名無し沼さん :04/10/28 06:15:06
>>893 ←ヤ・ク・ザ (^^;
ハニワ男とオロクの話しは、まだ沢山有ります。
当時ハニワ男の山岳会は、積雪期の 源治郎だったか
八ッ峰だったかへ入っていました。
彼等は一本立てから登りだしたのですが、リーダーの
H氏が 何時まで経っても登って来なかったのです。
サブ・リーダーだったハニワ男は単身引き返したのですが、
H氏の姿はかき消す様になくなっていたそうです。
そして一本立てた場所には、微かな雪面の乱れが谷底へ
向かってついていたのですが、吹雪で全く視界が 利かず、
H氏の姿はついに確認出来なかったそうです。
リーダーを失ったパーティを前にして「全員の命が、全て
俺に掛かってる事をひしひしと感じたよ」と言ってました。
今となっては何が原因でH氏が死んだのか知る由も有りま
せんが、本格的に山をやってる奴等って、たまたま運が良
いから生き残ってるんだと思います。{{{(>_<)}}}恐ぇぇぇ〜
910 :
底名無し沼さん :04/10/28 13:31:15
911 :
底名無し沼さん :04/10/28 15:48:32
ハニワ男って一般人を指すんですか? てっきり山で遭遇する何者かかと思っていましたよ
912 :
底名無し沼さん :04/10/28 15:55:17
913 :
底名無し沼さん :04/10/28 16:46:32
ほう。雨男なんて可愛いもんですな
914 :
底名無し沼さん :04/10/28 16:47:45
そうなんです。
915 :
底名無し沼さん :04/10/28 17:02:03
それがどうしてハニワなんですか?
916 :
底名無し沼さん :04/10/28 19:54:30
917 :
底名無し沼さん :04/10/28 23:51:58
┌|∵|┘ ハニワ男 ┌|-.-|┐ ハニワ男さんはこんな↑感じでつか
918 :
底名無し沼さん :04/10/29 00:26:19
稲川淳二の本で南アルプスであったの遭難者の亡霊の話、誰か知ってる人いる? 稲川淳二は本当にあった事件だと語っているが、どうなんでしょうか? たしか寝袋の話だったと思う。
919 :
底名無し沼さん :04/10/29 03:03:43
CDが売れてひだりうちわだろ
あれは昭和59年、百件ぼらでの出来事だった。 やややややややや、こえーなこえーなー。
921 :
底名無し沼さん :04/10/29 10:18:51
>>918 友達の死体を寝袋に入れて、下山する話?
922 :
底名無し沼さん :04/10/29 23:17:31
>>921 冬に遭難した人が崖のところから寝袋に入ったままロープで吊るされた話だったと思う。
発見されるまで、道に迷った人を死神のように道ずれにするという内容かな。
保守&禿
924 :
底名無し沼さん :04/11/03 23:43:00
ワロタ。
926 :
底名無し沼さん :04/11/04 03:46:37
若い頃岩登りの練習をするため仲間と奥多摩の越沢バットレスへ行った。夕方 に岩場の近くにある無人小屋(現在あるかどうか判らない)に入った。10時頃 就寝した。二人とも熟睡していたが、私と友人は「ウァー」という大きな悲鳴 で目を覚ました。それからなかなか寝付けず朝をむかえた。この岩場は鋭角な 岩角が多くザイルの切断死亡事故が多発していることで有名な岩場だった。
ある貸別荘での話し。 玄関側の一部屋、電気を点けたまま寝てしまった。 寝た部屋は庭側の反対側。 その明かりを見て夜中の2時頃、なにやら大勢の人間が 「おい、高橋だろ!、居るのわかってんだぞ!、開けろ開けろ!!」と 中から違いますよ、と言うとふざけていると思われてさらにエスカレート。 どうやら隣の別荘と間違えた合流組だったらしい。 無防備な山の貸別荘。マジで殺されるかと思いました、 と友達が言っていました。 俺その時奥で爆睡して全然気がつかなかったんだよね。
928 :
底名無し沼さん :04/11/04 16:41:53
蔵王硯石キャンプ場、面白山キャンプ場。 怖い思いしました。出ました。
山のなかの廃鉱を探検してたら、 いきなり首吊りが目の前に現れた。 ミイラ化してたから、まだよかったけど。
子供のとき蕨採りしてたら少し先の木のねもと辺りが白っぽい なんだろと思って近くまで行って見ると白骨化した蛇が 木のねもとに巻き付いてた 怖かった
931 :
底名無し沼さん :04/11/04 20:43:34
>>926 越沢バットレスって、そんなに死者が出ていたのか・・・。
知らなかった。
933 :
底名無し沼さん :04/11/04 21:39:58
その1 奥多摩にて、3年位前の話 鍾乳洞より先に、テント1張りやっとくらいの 場所があった。 そこは以前数回キゃンプしたことのある場所で、 足場は悪いが、川に面して雰囲気のいい所でした。 長かった梅雨も明け、新しくテントを買って、 うきうき気分で出かけた。 現地に着いたら運悪く雨がぱらぱらと降り出し 内心、オニューのテントを汚したくは無かった。 いつも連れの車にグランドシートが積んであるけど、 あいにく、今回は自分の車で出かけていた。 俺はシートがないのを理由に車の中で寝ないか と 相棒Kに言った。 「疲れているから足伸ばして寝たいよ。早くテントを建てて、飯喰おうぜ」 奴は答えた。 テンバを確認し、そこで一服。 Kが うっ 今、大をもよおしてる と言うのでとりあえず、その場を離れた。 もよおしものをすませたK「うーん すっきり」 俺 「湯沸かすのめんどくせーから、どっかで喰うべ」
その2 テンバに戻って見ると、さっきと様子が違う 暗いから?? あそこに木があったような 黒いわだちなんてなかったような テント張ろうと思っていた所には、3トンはあろうかと 思える岩がどっしり陣取っていました。 よく見ると道を越えた向こうの斜面から転がってきた物でした。 二人とも一瞬にして凍りつきました。 もしあの時、もよおさなかったら、 まさしく、うんがなかったら死んでいたのかも知れません。 運の語源はもしかして、こんなところからきてるのでは・・・ 失礼しますた。でも、実話でつ。
あの日は本当に怖い思いをしました。 私はその日一人で、美濃戸口から八ヶ岳の赤岳を目指していました。 その日の天気はうす曇で翌日も天気はすっきりしなさそうでした。 しかし私は、せっかく来たのだからと登ることに決め樹林帯を歩き始めました。 行者小屋を経由し、地蔵尾根を登り、地蔵尾根を登りきった時には12時をまわっていました。 その日は赤岳展望荘にとまることにしました。 翌日の日の出を期待し就寝しました。 続く
続き・・・マダー?
事故の話の方がこわいな。 現実感がある。 幽霊とか亡霊の話は今一。 そんなものが、本当に存在するのならば、イラクでは、首なし亡霊が歩いているだろうよ。
スマソ! 今考えてます・・
>>926 それ、鹿のおたけび じゃないの?
近くで聞くと「きぃー、ぎゃー、きゃー、わぁー、うわー」
って、聞こえるんじゃない まして、寝ぼけているんだしさ。
泊まっていたのは私とほか2グループだったと思います。 中高年の夫婦が1組とおじさん2人が1組。 明け方、私はごそごそと置きだし日の出を見ることにしました。 その日は少し、もやっていました。 窓から見た朝日はそれはそれはすばらしいものでした。 私は荷物を用意せずにいったん建物の外に出ました。 あたりの気温は多分・・・5度くらいだったろうと思います。 寒かったのでジャンパーを着ました。 そして何気なく、今まで上ってきた地蔵尾根側を見たのです。 すると、霧の向こうに人影が見えたような気がしました。 最初は気のせいかなと思いました。 しばらくきょろきょろと見ていると、霧の向こうに確かに 自分よりもずっと大きな怪しい人影があり、しかもその人影は動くのです。 しかしその影がある位置は立てるはずがないのです。 私より数歩先は崖になっていて、人間が立てるわけがありません。 私は恐ろしくなって建物内に戻り、誰とも話さず震えていました。 結局その日は、赤岳頂上に登らず帰りました。 いま考えてみても、あれは得たいの知れない体験でした。 あの人影はもしかしたら滑落した人の亡霊かもしれません。 あれ以来八ヶ岳には一度も行っていません。
それはお前、ブロッ(ry
ケン伯爵の話題はマズイだろ。この時期に。
ここでベルリンの赤い雨が炸裂
944 :
底名無し沼さん :04/11/05 20:40:40
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ⊂彡
945 :
底名無し沼さん :04/11/05 22:38:53
946 :
底名無し沼さん :04/11/05 22:50:38
自分の影にビビてたら、陽の当たる場所歩けんがな。 なんにでもビビる藻前らの無知が、怖いわ。
無知も怖いが空気読めん椰子も怖い
あはははは。 無知はおまいさんだろ
漏れも初めて伯爵を観たのは、石室から垢岳への登りだったよ。 あそこは出易いんだよ。
垢岳って汚そうな山だな
ところで
>>940 はマジにビビったのだろうか・・・
ネタにきまってんべさ
ドッペルゲンガーのもとねたw
>>933 その付近で、10年位前に岩が崩落して
直下のトイレでなくなった方がいたと思ったぞ。
>>955 あの道路下にトイレのある河原の広いところですか?
行った事あるなぁ。
車停める時、上を見て停めるところ選んだ記憶がある。
957 :
底名無し沼さん :04/11/09 07:22:32
何年か前、北穂の松浪岩のあたりを夫婦で登っていて、 2時間ぐらいこの世のものではないモノについてこられた。 お盆のころで、本当は登山客でいっぱいのはずなんだけど、天候が悪すぎた上、 カラサワを出たのが遅く、自分達が最後だった。 あとからついてくる人の存在にはもう少し前から気づいてはいたのだが、 上をヘリがブンブン飛んでたし、県警の人が自分達を心配して後ろから ついて来ているんじゃないか、と思っていた。 それが違うってわかったのが松浪岩のあたり。もう雨だし暗くなっているんだが、足音はすぐ1mぐらい後に聞こえているが、 ふりかえると誰もいない。実はそのときが北ア初めてで、もう二人ともばてばてだったの。 雨で全身ぐっしょりで意気消沈していたし。でも私たち、そのとき不思議とついてくる霊に 守られているような気がしてなんとかがんばって北穂小屋までたどり着く事が出来た。と とくに松浪岩を通るときにはついてくる霊がすぐ側まで来ていて、霊たちの最近のかしゃかしゃいうかっぱとは だいぶ違うゴムっぽいかっぱを来ている霊だった。その霊は頂上近くにくると消えてしまったが、 怖いなんていう気持ちはまったくなくて、むしろ感謝している。 その後高山に慣れて来てからも、ときどきおかしなものがついてくることはあるけど、 あまり気にしないで、おお来てくれたかって感じ。 ふもとの林道とかでついてこられたら困るけどね。森林限界超えてからだよね。 異形のものとも共存は。
>>956 あやふやな記憶ですが、道路の下のトイレってパーキングスペースの
真下の事だと思いますが、その近くで道自体が広くなっていて
上流に向かって左側が崖の所、ロープが張ってあったか、落石駐車禁止?
みたいな注意書きあったかも、今はトイレないと思ったよ。
959 :
底名無し沼さん :04/11/10 06:09:26
奥多摩の鹿倉山から縦走していく大寺山だったけかな。 そこに建つ仏舎利はありゃ何じゃ。いちおう人の手入れはさえれておるが、 だれもいやしない。どういう筋の寺なのかだけでも知りたい。 市役所に問い合わせた事があったのだが、委細まったくわかりませんということだった。 ただなんでも東京の池袋かどこかに本山がある、「日本釈迦仏教教」みたいな、 大仰な名前の新興宗教だったと思う。実際にその池袋の総本山に電話すると、登山のおりにはぜひぜひぜひ 中におはいりなさいませませませ。という勧めぶりだった。 でもね。あの仏舎利殿、奥多摩中から目立ちすぎ。 はっきり言って景観をそこねる。 友人は一人で登っていって、仏舎利の中から出てきた尼さんに寄ってけ寄ってけと しつこく誘われて、怖くなって全速力で湖まで転がるようにおりてきてらしい。 ほんとなぞ、詳しい事知っている人がいたら教えてくださいませ。
960 :
底名無し沼さん :04/11/10 06:53:16
>>957 >>霊たちの最近のかしゃかしゃいうかっぱとは
>>だいぶ違うゴムっぽいかっぱを来ている霊だった。
ゴムカッパの幽霊ですか?
ゴアテックスの幽霊はまだ存在しないんですかね?
まだみたいですねぇ
ごあだぞ、ごあ
マグマ大使を呼んだ方がいいのか?いいのか?
964 :
底名無し沼さん :04/11/10 16:43:18
>>959 若くて美人の尼さんだったら寄っちゃうけどなあ。
どうせ婆さんなんだろうが。
965 :
底名無し沼さん :04/11/10 17:24:29
>>957 みたいなことを言う変なヤシと小屋で隣りあわせたら怖いな。
966 :
底名無し沼さん :04/11/11 00:33:24
おお、自分も山で幽霊らしきものに遭遇したことがあるが、 それら(?)も全身カッパだったが、かしゃかしゃじゃなくて、 きゅっきゅ鳴ってたぞ。 長靴をこすり合わせたような音だ。 自分はそんな音がしたからそれら(?)は幽霊じゃなく 人間だと思い込もうとしていたが、 違うのかよ。
>966 ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。 | | .l~ ̄~ヽ | | |U ヽ  ̄~ ̄ ノ | ヽ /
>>959 なにげに立派で寂れてるところが怪しげだよね。
工事用具とか置きっぱなしだったりするし。
脱会しようとした信者の死体とかありそうな…。
予感がしる
ゴアだと最近→最近だと裏がとれる→幽霊話成立しない 以上の理由で キュッキュッ
>>970 幽霊話の一番の弱点。
そんなところで、死んだ人間がいないって場合。
逆に、幽霊話によくある 「後でわかったんだけど、そこは女の人が自殺した場所だったんだって」 とかいうのを見ると、途端に胡散臭さを感じるな。 本当にお前は調べたのかよ!と小一時間・・・
973 :
底名無し沼さん :04/11/11 15:35:34
チンチン シュッシュッ
974 :
底名無し沼さん :04/11/11 22:11:39
手裏剣シュッシュッシュッシュシュー
オバQ音頭でキュッキュッキュッ〜
976 :
底名無し沼さん :04/11/11 22:53:14
山でビーフジャーキーを食べたら、牛が化けて出たよ。 腹が減っていたからさばいて、ステーキにして食べちゃったけど。
>>972 霊能者の「ここは一家心中があったのです」よりましだと思われ。
どうして新聞に載らなかったんだ!!
978 :
底名無し沼さん :04/11/11 23:04:43
死者が幽霊となって出てくるときに雨具も一緒に化けて出るとしたら、 チョーシタの蒲焼きにされたサンマが化けて出るときは缶詰めの姿で 出てくるのだろうか?
979 :
底名無し沼さん :04/11/12 01:16:26
>>978 缶詰めのまま出ます。
今、うちにシーチキン缶の幽霊が出て来ましたが、中身のマグロの幽霊を見る
ためにはプルトップを開けなきゃいけないみたいです。
ちょっと面倒です。
もちろん中身は食べちゃいますが。
980 :
底名無し沼さん :04/11/12 06:46:03
すると、テントごと亡くなった場合は、テントの幽霊も出現するのだろうか。 つきまとわれたら怖いな。
981 :
底名無し沼さん :04/11/12 10:21:23
テントの幽霊はツエルト代わりに時々利用しますが。
982 :
底名無し沼さん :04/11/12 11:05:53
俺は案内人みたいな幽霊に遭遇、ずっと山道を案内された ザイルで首を吊ろうとしてるとこを遅れて下山してきたパーティーに止められた ホントに危なかった
983 :
底名無し沼さん :04/11/12 11:25:11
>>982 その話聞きたいな
もう少し詳しく プリーズ !
984 :
底名無し沼さん :04/11/12 12:34:51
985 :
底名無し沼さん :04/11/12 14:19:55
山を案内されてる時は、普通のおやっさんで変な様子はまったくなかった 見た目ベテランな登山家というところだ しかし会話の内容がやたら8年前にこだわっていた気がする そこから先はよく覚えてないが 色々会話をしながら歩いてきたつもりがいくらも歩いていなかった…
986 :
底名無し沼さん :04/11/12 15:00:07
それから それから
987 :
底名無し沼さん :04/11/12 15:33:00
>>980 御巣鷹山で亡くなった人たちは、ジェット旅客機と共に現れ、
戦艦大和と共に沈んだ兵士たちは、戦艦大和と共に現れ・・・・・・
つきまとわれたらド迫力で感動もの。
腹上死したオサーンは、やっぱり乗って現れるのでしょうか? 教えて、エロいひと。
>>988 そいつぁいくらなんでも極楽へ行ってるべ
ワロタw
確かに、不思議だよな、カッパ着てたり、帽子かぶってたり、かんじきはいてたりさ でも、テントは聞いたこと無いな。車、バイクはあるけどさ。 魂が憑依してるのか、残った思いがそういう形で現れるもか、わからないけど 前にアイゼンの音がついてくる話のとき、同じようなレスが付いてた。 人間の使ってる物まで幽霊になるのか? じゃ幽霊は裸なのか みたいな 俺は思う もし、肉体のみが霊になるなら 差歯、義歯の人はどうなってしまうのかな かつらの人は 整形した人は、胸を大きくした人は、真珠入れた人は ???
秋葉のキモヲタが路上で死んだら、あの格好で出てくるのか?かなりキモそうだな。しかも凄く粘着してきそうだよw
>>987 知ってるなかで一番大きいのは
電車、屋敷、船 つーのもあったな。
たしかにこのあたりの旅館だったが、何度探しても、見つけることはできなかった。
時刻表を調べると、その時間の列車は、実在しない。 みたいなヤシ
恒星の寿命が尽きたあとに真っ黒くて恐ろしい幽霊になって 近くを通る光なんかを吸い込んでしまうらしいよ。
995 :
底名無し沼さん :04/11/12 21:09:53
質量次第
996 :
底名無し沼さん :04/11/12 21:18:27
所詮小者は怨霊にすらなれぬ・・・
997 :
底名無し沼さん :04/11/12 21:19:53
南無阿弥陀佛・・・ をいをい
998 :
底名無し沼さん :04/11/12 21:31:09
>>993 Flying Dutchman
Human Scramble
六根清浄
ぬるぽ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。