1 :
名無しさん@ピンキー:
みんなでおしっこ小説を書きませんか?
おしっこならばなんでもOK!もちろんおもらしもね。
でもコピペの改変はお断りです。
小説スレ、いつの間にか落ちちゃったもんなあっ
異性兄弟シリーズの小説が懐かしいっ!!
3 :
誘導:2007/12/01(土) 23:20:38
つまらん
同意
近年創作系のスレって
2ch全体的に廃れ気味だよなぁ…
たしかに、そうだな・・・
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 21:50:48
とりあえずどんなシチュエーションがいいか
ネタだけでも書き込んでみたらどうだ?
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 10:59:22
薄いパンツにミニスカートで、しゃがんで股間の部分をずらすのがいい!
>>12 そう言えば、もえる三兄弟は短パンの股の部分ずらして立ちションするシチュエーションだったな・・・
14 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:28:38
一つ有る。
中学校のころ職場体験があって、その中で漁業があって俺と仲のいい男子2人
と女子2人俺の大好きな女子(美咲)と同じだった。
漁業体験を引き受けてくれたのは、俺の親戚の漁師だった。
美咲がトイレに行きたいって俺に言ってきた。
俺はトイレそこと教えた。
美咲はトイレに入った。
そのトイレは和式でね。
1分ご出てきた。
この漁船はトイレの廃水を海に直接排出するそうだ。
つまり「垂れ流し」
美咲のオシッコも海に流れたとおもうと興奮する
>>2 >>13 三兄弟懐かしいです。
個人的には、桃子のしゃがみ放尿が未見だったはずなので、
それを書いてもらえたらな〜とか思ってます。
>>14 微妙にうらやましい体験でしたね。
そのシチュエーションを妄想フル稼働で小説化して投下すれば、
もしかすると神になれる……かも。
>>15 桃子はしゃがみ放尿しないはずですが・・・?
>>16 それは前スレ268の
>河原でのボヤがあった日から、三人は誰から言われたともなく、秘密の約束をしました。
>それは、桃子と留衣はパパとママの家に帰る日迄、男の子になろう、という事でした。
の話ですかね?
だとすると、これ以前や両親宅に帰った後は普通(?)のボーイッシュな女の子とも取れる…。
何にしても、桃子のしゃがみは期待したいところです。
もっとも読者としては、作者さんがまた立ち寄ってくだされば、それだけでありがたいことです。
18 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:16:50
>>17 桃子は、しゃがみ放尿でも
やっぱりパンツの股の部分ずらしてするかもね?
過去スレの話もいいけど少しは新しい話もしようよ
ご新規さんが入ってこれないぞw
下半身すっぽんぽんより着衣の方が良いな。
スカートをたくし上げてパンティをズラす、あるいは膝ぐらいまで下げた状態で、
男の子みたいに器用に前にオシッコを飛ばすとか。
あと男子小便器に何とか立ちションしようと必死になっている姿とか、
「女は立ちションできねーじゃん! 悔しかったらやってみろよ!」
「立ちションくらいできるわよ!」
といったシチュエーションも良い。
俺はしゃがみションがいいな
ボーイッシュな女性が、オシッコの時だけは女性そのものにならざるを得ないという構図に萌え
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 11:13:04
>>22 しゃがみションだけど、パンティをズラすというシチュエーションは?
ボーイッシュな女性なので、ケツ丸出しはプライドが許せないとか・・・
24 :
22:2007/12/18(火) 13:25:38
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:16:20
朝、起きた。
小便したかったんで小便をした。
すっきりした。
おしまい。
26 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 21:40:13
どんなおしっこが萌える?
土を削り取るぐらい勢いのいい野しょんがいいな
28 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 10:11:03
29 :
27:2007/12/20(木) 11:07:51
うん、立ちションだったらいいな
30 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 14:18:16
ビールを飲みすぎた。
とってもおしっこがしたいけど、終電の時間がもうすぐ。
どうしよう!
てか、どうも仕方ない・・・
おしっこしたいよう〜。
ホームにアナウンス。具合の悪くなったお客様の影響で電車が遅れているとか。ゲロかよ。
こんなときに限って・・・
そうかチャンスだ。トイレ行こう!
ホームから改札に戻ろうとしたが、みんな同じ事考えて混んでいたら・・・
改札への跨線橋とは反対のホームの端へ。
誰も来ていないことを確認して、ホームの端から下の砂利交じりの土へおしっこ。
土が削り取られるくらいの勢い。すごい泡。横のユンケルの空き瓶にもひっかける。
「あ〜、すっとした。」危機を脱してちむぽを収めるおれだった。
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:45:09
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 12:52:20
うんこして、お尻を拭かない恍惚お爺なんてのは?
37 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:56:47
>>36 わかった。じゃあジジイはやめとこう。
ババアがババするなんてのは?
38 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:02:14
>>37 俺の偽者だな。去れ! 消えてしまえ!
桃子は、立ちションするが実は元ゲイで
陰茎切除していただけだったので、管が残っているとか・・・
このスレは、もう死んだも同然だな・・・
学生はもう冬休み入ったのか?
だとしたら冬厨が住み着いたかもな…やれやれ
41 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 12:19:43
戦国時代の姫様は立ちションしていたそうだよ
可愛い姫様が、着物の股の部分だけ開いて立ちションする姿は萌えるね
>>41 昔は下着を着ける習慣なかったとか言うよな(フンドシとかも着けてなかったのか?そのへん詳しくないけど…)
下着みたいなたちション時に斜線上の障害になるものがなければ可能ってことか?
43 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 07:19:22
>>42 可愛い姫様が、立ったままの姿勢で
両手で着物の股の部分だけ開いて
まんこだけ出して立ちションするのは萌える?
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:55:42
ちんこだけ出すのは?
46 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 09:13:09
実際の戦国時代の武将はホモが数多くいたらしいが
ここの住人は違うからなw
スレタイに男はNGとか女限定とか入れといた方が良かったんじゃね?
48 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 06:31:20
>>46 ババアの立ちしょんははずせないよな・・・
49 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 07:02:23
>>47 女限定(男はNG)というのは、暗黙の了解だと思って書かなかったのではないか?
しかし、書かれてなくても女限定は当然だと思う。
ただし、書いていなかった
>>1にも落ち度があると思う。
というわけで、以後は女限定とする。
>>48 ババアも女には変わりないから、一応はOKだと思う。
私は萎えるが、書くのは自由なので文句は言えない。
50 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 10:07:16
51 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 15:30:40
>>43 乳母にその状態で強制排尿させられるてのは?
52 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:20:26
>>49 女限定にしたら異性兄弟シリーズが書けなくなるだろうが
53 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 06:18:05
>>52 1人でも女を含めば良いだろ?
全員が男ならNGという意味だと思うけど・・・
54 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:56:30
年末だな…シーズン的には帰省ラッシュの渋滞とか行楽地の大行列トイレが旬かな?
目撃談でも体験談でも聞いた話でもプリーズ
…と残務処理で旅行どころじゃない俺が言ってみるorz
55 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 15:56:40
早く何か投下しないとこのスレ落ちるぞ。
とりあえず百選の過去作品でも貼って保守しようか。
昨日ある面接を受けに行きました。面接と適性検査とは聞いていたのですが
全部で3時間以上かかり、途中でトイレに行けない状況でした。というのも
最初に順番に面接があり6人のうち最後だった私は、他の人が待っている次の
部屋に入るのが最後でした。その時すでに寒さのために尿意を感じていたのですが
他の人は当然待ち時間の間にトイレに行ったようで、私が入ったらすぐに試験監督
の人が説明を始めたのです。これからやるテストの説明が始まり、私の方を見て
「もしトイレなどに行くんだったら時間を取りますが。」と言うのです。
私1人のために待たせるのも悪いと思ってしまい、どうせ簡単な検査だからすぐに
終わるだろうと思ったのが間違いでした。
一日たってしまいましたが続きです。あまりに悲惨な体験だったので思い出すと
辛いほどです…。
その後、トイレを我慢したまま検査を受け始めました。100以上の問いに
次々に答えるなど、時間のかかるものばかりです。面接前にお茶を飲んだこと
を悔やみながら問題に集中しようとしましたが、たまらなくなって体を揺らし
たり貧乏ゆすりをしたりしてギリギリ我慢できる状態でした。
最後の検査は終わった人から帰ってもよいということだったので、精一杯早く
書き終えて急いで部屋を出ました。初めて行った大きな施設なのでトイレの場所が
わからず、とりあえず案内図を見てトイレに向かいました。コートのボタンも
とめないまま慣れないハイヒールで走ったのを覚えています。
すると、トイレが見えると同時に、別の部屋の催しに参加してるらしきおばさん
達がいっぱいなのがわかりました。洗面所のところまで入りましたが、何人もの
人が並んでいて、とてもじゃないけどじっと待っているのは無理でした。
立ち止まっている余裕もなく、そこは2階だったので1階のトイレに行こうと
しました。こんなに我慢が限界になったことなどなかったので、ほとんど
パニックの中で階段を下り、トイレの表示を探しましたが1階にはトイレは
なかったのです。
トイレに行きたいというよりも、もうどこでもいいからオシッコしたい!くらい
の焦りを感じましたが、わけもわからずまた階段で今度は3階を目指しました。
誰ともすれ違わなかったのがせめてもの幸運でしたが、途中の踊り場で何度も
しゃがみこみおさえていました。
3階には誰もいなかったので、もう何歩かごとに立ち止まってはしゃがみ、また
急いでトイレを目指すという感じでたどり着きました。
でも…トイレの鍵を閉めている時点で爆発…。とてもおさえきれるものではなく
結局漏らしながらなんとかスーツが汚れるのは防ぎました。
その後数分間ショックで呆然として、初めてのおもらしに涙が出ました…。
終わり
大変でしたね
百選か…
萌えがほしい
62 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 13:17:46
朝起きたら、とても寒い日で外は雨でした。
時計を見たら7時半だったので急いでご飯を作りました。
同居している彼が起きてきてニュースを見ながら世間話をして小一時間が過ぎました。
そう言えば、今朝は、不思議とまだトイレに行ってません。
でも、特別尿意もないのでそのままでいました。
今日は、雨のためか部屋の湿気が多くて、何か気持ちがすっきりしません。
雨漏りしているのか廊下が濡れており朝から何度か拭きました。
そして、「雨漏りしているみたいだから直してよ。」と彼に言いました。
彼は、天井の様子をしばらく眺めていましたが、
「雨漏りなんかしてないぞ」と怪訝そうな顔。(続く)
63 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 15:34:35
どんなシチュエーションが萌えるのか、それが問題だと思う
64 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 18:21:42
気がついたらお尻が冷たい ・・・
ウソだろう? ぜったい違う!
でも、今見ている目の前でズボンから液体が勢いよく滴り落ちている。
でも感覚は無いのである。
下半身の筋肉をコントロールできない ・・・・!
それは、ある日突然始まる。
見ると彼もズボンのすそからぼたぼたと液体を流していた ・・・
「みんなにお歳より全然お若いですね。」っていつも言われていた ・・・
他人事だと思っていたのに。。。
65 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 18:27:20
おかしい。きっと夢だ。悪い夢なのだ。
テレビをつけてみる。
夢だからここで話が変わるはず。
ところが全然超然現象は起きない。
そうだ! 誰かに電話してみよう!
使い慣れた家の電話で友達に電話して、スッキリしよう ・・・
でも、なぜだろう。番号が思い出せない。。。
電話番号帳はどこ? 見つからない?
そもそも電話のプッシュホンの数字の意味がわからない!!!
「0」ってどんな形状だったっけ? この「6」って文字はなんなの?
66 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 19:44:27
そう、子供たちに電話しよう! 子供の名前は???
私は泣き出してしまった。
1時間も泣いただろうか。彼が優しく肩を抱いてくれた。なんだか彼がずっと以前から一緒に暮らしているような気持ちさえした。
彼が、誰で、昨日ウチに居たかどうかなんてことはわからないが気にしない。オモラシをしても気にしない。ほおっておけばきっと乾くよ。
どうだっていいではないか! 毎日が楽しければ大したことじゃないんだ!
でも、これまで生きてきたことが雪崩が起きるように崩れ始める実感が、これからとんでもない事が起こることを予測させ、抑えきれない明日への恐怖心がものすごい勢いで増幅していく 。。。
もういやだ!!! みんなに迷惑をかけるかも知れない人生なんて 。。。
私は、静かに髪を整えた。溢れ出る涙をぬぐいながら。「人生って何だったんだろう?」って思うと悔しかった。
そしてお風呂にいっぱいのお湯を溜めた。。。 私の頭まで、いや私の何から何まで全部をすっぽりとお湯が包み込んでそのまま天国に導いてくれるように ・・・
デムパスレに早変わりか
老人話は要らん
68 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 11:54:17
でも泣けたw
スレが軌道に乗ることを祈りつつコピペだがいくぞー
***************
「今日のプレゼン、あれ何なの?」
商談の帰り道、助手席の美奈子から叱責の声が飛んできた。
「冷や汗のかきどおしで、のどもからからよ」
そう言うと、ペットボトルのお茶を一気に飲み干した。
今日は、初めての中村がメインになる商談。営業成績トップで、
取引先からも受けの良い美奈子が、お目付役として同席したのだ。
「大体ね、中村クンは準備が足りないの。最初の資料の作り方
はまあまあだけど、相手にねえ、何を聞かれても答えられるよ
う、ある程度先の状況を見通しておかないと」
69 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 11:56:18
成績トップの意見としてもそうだが、これだけ整った顔立ちの
女性に、やや鼻にかかったアルトの声で言われると、中村は
「はい」「はい」と答えるしかなかった。
「さっきから返事はいいんだけどね」
そう言うと、今日のプレゼンの反省点を次々と指摘し始めた。
「ねえ、さっきからあまり動いていないけれど。行きに比べて時間が掛かっていない?」
「ええ。ただ、夕方ですし月末ですから、いつもこんなものじゃないでしょうか」
「そう」と美奈子は答えると、聞こえるか聞こえないかと
いう声で「しまったー」とつぶやいた。
70 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 11:58:23
中村のプレゼンが要領を得ず、予定していた時間を大幅にオーバー。
本来ならば時間が来たところで打ち切られても仕方ないのだが、美奈子の顔を立ててくれ
最後まで聞いてもらった。その間、こちらに気を遣ってコーヒーのお代わりまで入れてくれた
のだが、いらついていた美奈子は2杯とも飲み干していた。それに加え、500mlのお茶。
プレゼンの問題点をまくしたて、一息つくと急に下腹部にある貯水池が満水になりつつある
ことに気づいたのだ。
71 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:00:02
美奈子はさりげなく足を組んで、もう一度問題点を繰り返し
始めた。普段はそんなねちっこいことはしない彼女だが、
下腹部から気をそらそうとした。
足を組み替えるのも3度目になり、話の合間にため息をつくのも隠し切れなくなった。
「どうにかならないのかしら、この渋滞」
「この時間帯だと、いつもならあと30分くらい掛かったように思います。それより、
さっきから先輩、具合が悪そうですが」
「ちょっとね。いや、何でもないけれど」
「もし休憩した方がよいようでしたら、適当なところで止めますから、言ってください」
72 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:02:50
適当なところで止めますから−。止めてもらって、道端の草むらに駆け込み、
ふくらみ切った風船の口を緩める。
開放感とほっとするひとときが一瞬脳裏をかすめたが、職場の後輩の男の子の前。
しかもあれだけ偉そうに説教した後だけに、格好が悪い。
「何でもないから。大丈夫」
73 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:14:05
それから20分。美奈子は小刻みに震え出し、息遣いは荒くなり、額には脂汗が流れている。
「先輩、大丈夫ですか」
「だ、大丈夫よ」
「そうですか? そうは見えないですけれど」
「本当に何でもないから。そうね、もしコンビニか何かがあったらそこで止めてもらえないかしら」
「先輩、この道は当分コンビニもガソリンスタンドもないですよ。ご存じですよね」
「そ、そうだったね」
「先輩。さっきから気になっていたのですが、ひょっとして、トイレを我慢していませんか」
「そ、そんなことないわよ」
「そうですか?」
「そうよ」
74 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:16:34
「それは失礼しました。いや、僕も商談の間にコーヒーを2杯飲んでしまったし、帰りはビルの玄関まで
見送られてしまったのでトイレに行く機会もなく、その後お茶を飲んだので、おしっこがしたくなっちゃいまして。
女性の前で恐縮ですが、その辺に止めてもいいですか」
「えっ? そんなあ」
「だ、だめですか。運転するのもきつくなっているんですが」
「いや、いいけれど…」
ようやくカーブで路肩が広いところにさしかかると、中村は車を降り、道に背を向けた。
美奈子はそんな後ろ姿から目をそらそうとするが、ついつい開放感あふれる背中の様子が
ぼんやり目に入ってしまう。
「私だって、したいのに」
75 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:18:13
「今日はプレゼンの出来が悪かった上に、みっともない姿をお見せして本当にすみません。
生理現象についてもちゃんと先を見通してすませておくべきでしたね」
「そ、そうよ。なんでもちゃんと先を見通して行動すること。それがキミには欠けている」
そんな説教をしてしまうと、ますます「自分もおしっこしたい」とは言いづらくなってしまうが、
中村の言葉につられて口にしてしまった。
しかし足を組むだけでは最早耐え切れず、知らず知らずのうちに手が女性として大切な部分を押さえ始めた。
はっと気が付き手を離すのだが、それでもまた勝手に手が動いてしまう。意識ももうろうとしてきた。
(中村クン、どこでもいいから車を止めて)この一言が言えればどんなに楽になるか。
逡巡する間にも、決壊に向けたカウントダウンは進んで行く。
76 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:21:51
「中村クン」「はい」
「ごめん。さっきは言い過ぎた」
「はあ。どうしたんですか」
「そんな、何でも先を見通すなんて、人間には出来ないこともある」「はあ」
「実は…」
その次の一言が言えない。しかし、じわりじわりと、水が門扉を攻めてくる。一度攻撃を許すと、
一気に畳み掛けてくるだろう。もう猶予はない。
「実は、私も、その。おトイレに行きたくて」
「えっ。でもこの道路に、トイレを貸してくれるようなお店はないですよ」
「分かってる。でももう限界なの。どこでもいいから止めて」
「でも、この辺りだと、路肩も狭いですし、女性が身を隠してトイレするような場所も…」
「もういいから、止めてほしいの」
「確か、もう少ししたら、さっきみたいな路肩が広いところに出ますから。先輩、そこまで我慢してください」
もう、なりふりかまわず、手は大事なところを押さえ、小刻みにふるえ、息遣いは荒くなる。
「もう、どこでもいいのよ。本当に」、と美奈子はつぶやいた。
77 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:30:57
直線が切れ、カーブが見えて来た。早く早く早く。もうすぐ開放されると思うと緩みそうになる水栓。
あとちょっと。もう少しだから頑張って。なんとか引き締める。
「先輩、着きました。ここでしたら茂みに隠れられますから」
シートベルトを外すのももどかしい。足踏みしながら、カバンを足元に下ろす。
ドアを開け、草むらに駆け込もうとした瞬間、急に頭に思い浮かんだ。
「ティッシュは、カバンにあるんだ」。
取りに戻ろうかあきらめようか。
その一瞬が命取りだった。既に開放へ向け準備を進めていた膀胱には、迷う余裕などなかった。
改めて草むらに向け歩みを進めようとしたのだが、遅かった。
78 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:32:38
「先輩、何やってるんだろう」
あわてて飛び出しながら、途中で立ち止まった美奈子を見て、中村は思わずつぶやいた。
「でも、先輩のあんなあわてる姿、初めて見た」
そう思って美奈子を見ていると、再び草むらに向かおうとしたものの、また立ち止まった。
タイトスカートのお尻には丸い染みが広がり、地面には激しい水流がたたきつけられていた。
やがて水流がおさまると、そのまま美奈子は崩れ落ちた。
中村はあわてて車を降りて美奈子に駆け寄った。
職場では見せたことのない美奈子のすすり泣きの声が続いた。
79 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 12:34:31
しばらくして、少し落ち着いてくると、美奈子のつぶやく声が聞こえた。
「おもらし、しちゃった。こんな歳になって…。恥ずかしいよね」
「そ、そんなことありません」
「格好悪いところ、見られちゃった。もう、キミには偉そうに説教できないよね」
「そんなことないです。さっきの先輩のご指摘は的確でしたし、まだ学ばせてもらうことはたくさんあります。
それに…」
「それに?」
「いつものきりっとした先輩もいいですけど、今の先輩も、かわいいです」
おわり
80 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 20:04:02
つまらん。
お前の話はつまらん!
81 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 20:08:20
>>66の話が、それほど裕福でない木賃アパートで起きたら ・・・
悲しいだろう???
君も、50歳超えたら、
いつそうなるかも知れないんだぞぉ。。。
82 :
こぴぺ:2008/01/08(火) 21:00:25
老人の話は俺じゃないぞーw
作家さんが来るまでのつなぎに保守がてら適当に過去の作品見つけて貼って
おいてやろうと思っただけさ。
このスレは覗いてるからねー。過疎ってたらまたなにか見つけてくるよ。
保守する必要もないと思うが
保守にしてももっとましなのを頼む
ある趣味板が消えるかもしれんようだね
2ちゃんに避難所を確保しとくべきだろうかね
85 :
こぴぺ:2008/01/09(水) 10:46:50
>>83 同じような性癖でも人によって趣好は微妙に違うからな。
こういうのが好きだとかあるなら自分で見つけて貼ってみるといいよ。
あ、それから
>>85とかの名前欄は別にコテのつもりじゃないから。
オリジナルじゃないよという程度の意味です。
ところで、半角とかのお漏らし系のスレにはここの事教えたのかな?>1
たぶん向こうに職人さん達いると思うよ。
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 15:13:17
次は、垂れ流しだがとても人間性の良いボケ老人が、
雪の中で寂しく飼い犬に看取られながら絶命し、後を追って犬も死ぬというとても悲しい小説を書こう。
若年性でお願いします
まあ間を持たせる程度なら、コピペもアリじゃないかな。
もっとも、その場合は転載であることを書いておく、と。
ただ、
>>1にあるとおりコピペ改変はNG。
そして、
>>87はさようならw
間を持たせるのなら意味があるが
間しかないんじゃあな…
92 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 12:36:16
では、垂れ流しだがとても人間性の良いおばさん顔の50歳代後半の若年性ボケ中年が、
身寄りもなく、病と痴呆と貧乏のため、雪の中で寂しく飼い犬に看取られながら息絶え、後を追って犬も死ぬというとても悲しい小説を書こう。
こいつは面白いとでも思ってるのだろうか
ただの構って君か
94 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 17:28:54
「デムパ少年」
たしかに間しかないんだよな・・・
96 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:51:22
間だけあっても死にすれだ。
文章をつなげてくれ。
97 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:57:07
あれは、3年前の忘年会であった。
会社主催の忘年会で、場所は新宿の鍋料理の和風ダイニング居酒屋。
2次会まで行ったところまでは覚えている。
でも、王様ゲームで先輩が私にじゃんじゃん飲ませたのだ。
あとの記憶が途切れ途切れしかない。
無理して瀕死のスレを延命しなくても・・・
みっともないだけだし。
99 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 10:03:50
瀕死スレでも良レスで蘇生することがあるよ
100げと
このスレは、二次創作系はOK?
マンガやゲームのキャラが使えれば、多少は書きやすいかもしれないが……
>>101 2次創作?全然オッケー。
でもコピペ改変だけはやめてくれよな。
南の屈辱のおもらしたのむw
どの南だよ?w
105 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 12:55:14
106 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 17:06:20
ガンダムが倉庫の裏に隠れておしっこを始めた。。。
107 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 18:02:36
ガンダムがおしっこするわけないだろ
パイロットはおしっこするだろうけど
不用意に三兄弟三姉妹ネタで盛りあがって新参が入ってきにくくなり
三兄弟三姉妹ネタを自粛したので古い住人も沈黙し
どっちもいなくなったというわけか。
110 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 21:05:56
>>109 どっちもいなくなったことで、新参が入りやすい環境にはなったかもね
ここで109が蒸し返したことで
また入りにくくなった
112 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 21:17:29
無視できないほど過疎
それもまた問題
114 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 21:26:33
>>113 そういうあなたは、どんなネタがいいの?
元々供給の見こみがない上に
一度ケチがついたスレはもうダメだろう
奇跡的に
>>99になることもあるが
それこそ奇跡的確率だしな
>>115 もう新スレを立てて仕切り直したほうが良いのか?
それだとまた無駄なスレが増えるだけだろう。
見こみもないのに無理にコピペなどの悪あがきするより
需要もないなら潔く落ちるにまかせればいいんじゃない?
>>117 新スレを立てて仕切り直すなら、このスレが落ちてからのほうが良いかな?
立てる必要も意味もないってこと。
120 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:56:59
前スレは良スレだったのに・・・
121 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 13:13:53
ガンダムSEEDが血相を変え慌てて屋根付駐車場の奥に駆け込んで、
恥ずかしそうにパンティを下ろし、お知りが丸出しになった。。。
>>121 なんか滑稽な光景だなw想像して不覚にもワロタ
ちなみに「ガンダムSEED」という名のロボットは登場しないぞあしからず
124 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 21:37:07
>>122 このスレでもガンダムSEEDのネタはOKだよ
アニメ板じゃSEEDって評判良くないけど
他の板(特にエロパロ系)だと大人気だなw
>ちなみに「ガンダムSEED」という名のロボットは登場しないぞあしからず
ボケ殺し乙
知っててわざとやってるのであしからず
127 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 15:05:07
ガンダムSEEDで立ちションやりそうな女キャラは誰だと思う?
カガリとナタルは立ちションするんじゃない?
129 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 16:07:29
ステラとか
130 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 16:10:01
>>129 ステラは、どうやって立ちションすると思う?
131 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 18:08:31
こうやってする。
おっと、ホントに床にションベンしちゃったよ〜。
どうしよう! 社長に怒られるぅ〜 (`△´メ)ゴラァ!
132 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 18:18:48
カガリとアスランが連れションするとすれば
2人で立ちションすると思う?
>>127 酒が入ればという前提でなら
むしろマリューあたりがやりそうだがなw
>>132 ふざけてやろうとするカガリをアスランが止めるというのが正解だと思う
135 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 07:43:38
>>133 >ふざけてやろうとするカガリをアスランが止めるというのが正解だと思う
カガリは、どうやって立ちションするの?
136 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 09:24:40
>>ALL
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
137 :
北条得宗家:2008/01/16(水) 11:12:12
カガリは、立ちションではなく、糞をするw
138 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:19:11
ロボットもうんこするのか?
139 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:26:24
魔法騎士レイアースの光、海、風は立ちションすると思う?
ルナマリアも立ちションやりそう
141 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 17:27:20
>>130 歩いてるときとか突然漏らしそう。クスリ切れた状態なら、普通に垂れ流し状態とか。基本ラリだし。
でもステラカワイイヨ
142 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 17:42:42
じゃあ、決まりだな。
ルナマリアは、クリを上に引っ張った形で、豪快に遠くへ飛ばす立ちション。
143 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:40:07
ルナはメイリンに飲んでもらうんだよ。ついでにウンコも…
144 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:14:14
>>142 ザフト軍服(赤服)のスカートを捲り上げて
パンツの股の部分をずらして、まんこだけ出して立ちション?
146 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:27:27
エヴァならミサト、アスカ、リツコが立ちションやりそうだな
147 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 23:22:47
「オシッコしたくなっちゃった。メイリン飲んで。」
「いいよお姉チャン。」
たぶんこんな感じで飲んでもらってるんだよ、ホーク姉妹は。
148 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 06:52:34
149 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 07:05:32
ワンパターンな
152 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 11:03:39
マリューとナタルの連れションは?
153 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:34:02
ありえんだろ
154 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 19:02:48
マリューとナタルはお互いに飲んでるよ、オシッコ。
未成年が多いスレですね、ここは
なぜ
157 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 08:28:25
158 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 08:46:08
10メートルくらい飛ぶだろな
159 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 10:54:53
160 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 13:22:14
カガリは、ジーパンのチャックを開いて、豪快に遠くへ飛ばす立ちションがいい?
161 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 13:37:40
162 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 13:48:57
>>161 たしかに、ルナマリアなら15mくらいは飛びそうだね
>>145の通り、赤服(ザフト軍服)スカート捲り上げて
パンツの股の部分ずらして立ちションすると思う?
163 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 16:49:24
ミリアリアも立ちションしそうだよな。
164 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 17:25:31
>>163 カガリ、フレイ、ラクスも立ちションしそうかな?
ラクスは似合わないけど見てみたいなw(矛盾)
166 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:12:14
カガリとフレイはしそう。
ラクスはしなさそうだが、ミーアはしそう。
ついでにM1三人娘もしそうだな。
167 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 13:09:05
>>166 カガリとフレイの立ちションは、どんなやり方だと思う?
168 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 15:54:18
カガリは恥ずかしがる事無く普通にズボンとパンツおろして。
フレイはスカート捲って恥ずかしそうに。
169 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:10:49
>>168 カガリはズボンのチャックを開いてだろ?
>>168 フレイはスカート捲り上げてパンティの股の部分ずらして立ちション?
171 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:24:39
>>168 ルナマリアとミリアリアの立ちションは、どんなやり方だと思う?
172 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:44:47
放送中なのに存在からして無視されてるガンダムOO悲しすぎw
173 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:46:15
ミリアリアもカガリみたいな感じの立ちション。
ルナはメイリンと連れション。
174 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 06:18:37
ドラマ『交渉人』 今度は犯人に排尿を強要される 宇佐木 玲子(米倉)
175 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 07:38:51
>>173 ルナマリアとメイリンは2人で立ちション?
176 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 10:07:43
>>172 OOよりSEEDのほうが人気あるから仕方ないよ・・・
177 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:31:32
>>175 姉妹仲良く立ちションだろ。
M1隊三人娘も連れションで、三人揃って立ちションするだろう。
178 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 11:46:03
179 :
101:2008/01/20(日) 14:10:45
俺が二次創作系の話を出したとたん、スレの流れが「おしっこ小説」から
さらに遠い方向に行ってしまったみたいだな・・・。
何というか、申し訳ない。
それと、
>>102 (=1?)さん、ご回答サンクス。
ちなみに、一応現在制作中です。
タイトーのボードゲーム 『大爆笑人生劇場 ドキドキ青春編』 ものの予定。
といっても、ゲーム本編に即した内容ではないと思うけど。
1月中には出したいと思ってます。
180 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 14:35:03
>>179 でも、それで瀕死スレが蘇生したのだから感謝するよ
181 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 20:25:42
>>179 無理なスレ延命コピペより
こっち方面にスレの需要があるってこと。
謝るには及ばんだろう。
183 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 08:22:26
謝る必要は無いと思うが、しかし
>>179が謝った気持ちも理解できるよ
なんか揚げ足取りに終始してるスレだな
185 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 15:34:48
ルナマリアでも、さすがに10メートルは飛ばせないと思う
でも5メートルくらいは飛ばすかもね
186 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 17:29:06
カガリが、アフリカでレジスタンス活動していたとき
朝日が昇る砂漠の中で、立ったままの姿勢で
ズボンのチャックを開いて、チャックの中に手を突っ込み
パンツの股の部分を横にずらして、まんこを引っ張り上げながら押し広げ
綺麗な放物線を描いて豪快に立ちションする光景を想像したら興奮してきたぞ
砂漠の夜は冷えるから、朝に尿意を催すのは辻褄が合う話ではあるな
>>185 ルナマリアよりカガリのほうが飛ばしそう
189 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:30:42
OOで立ちションしそうな女キャラって誰がいる?
190 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:53:00
191 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 20:26:51
192 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:26:19
>>186 >チャックの中に手を突っ込み
この動作って何となく萌えるんだな・・・
193 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 08:05:00
ハマーンの立ちションネタって有名?
美少女戦士セーラームーンのセーラー戦士で、立ちションやりそうなのは
やっぱりジュピターとウラヌスかな?
最初は姫小宝とかいうネタだっけな。
あれも息が長いなァ
197 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 08:29:28
>>195 十二国記の陽子でも、似たような内容があるよ
198 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 09:26:28
立ちションする女って男勝りなイメージがある?
199 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 09:27:12
200 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 10:07:13
十二国記で立ちションやりそうな女キャラは誰だと思う?
201 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 13:53:02
202 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 14:05:57
203 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 15:12:30
立ちションする女には、どんな一人称が似合う?
204 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:16:57
205 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 20:13:51
やっぱ「ワシ」だろう?
206 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 20:41:45
207 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:51:30
「すっぱいだな。だべ?」
208 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:59:12
>>206 洋子はつまらない意地を張るバカ女だな w
(続き)
一度止めた筈の尿は、再び太ももを伝ってズボンの中が大変なことになってキムチ悪かった。
残尿だ。
でも、洋子は気づかれまいと必死に隠したが、ズボンのすそからしずくが垂れて恥をかいてしまった・・・
209 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 22:02:09
>>208 洋子じゃなくて陽子だが・・・
しかし、その続きは萌えるかも?
210 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 22:04:41
211 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 13:00:10
「女だべ? きれいに飛ばしたつもりでも大陰唇やクリに当たって、少しは飛沫が飛びつったほうが自然で小汚くていいべ?」
「そすて、それが乾くとションベンの乾いた臭いにおいがズボンのチャック周りから少しすべーよ。」
212 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 13:03:11
>>209 「容子、ズボンのすそからまだ漏れているんじゃないのか?」楽俊は、いつものことだが、また余計なことを言ってしまった。
213 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 17:09:34
そう言っている楽俊も又、スボンのすそから漏らしていたのだった・・・
214 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:55:35
お前ら本当に十二国記を知ってるのか!?
215 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 22:10:04
十二国記は知らないが自由にコク気?は知ってるらしい・・
216 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 01:27:23
217 :
101:2008/01/24(木) 02:28:29
>>179で予告していた『大爆笑人生劇場 ドキドキ青春編』ネタ、ほぼ完成しました。
今日は遅いのでもう寝ますが、明日誤字脱字をチェックして投稿したいと思います。
返信が遅くなったけど、
>>181で聞かれた登場キャラとシチュエーションについて…
今回のヒロインは、“すずき まな”。
未プレイだと彼女が誰だか皆目見当もつかないと思います。
そういう方は「ドキドキ青春編」でググって1件目のページとかで、
キャラグラや基本データを確認されても良いかと。
シチュエーションとしては、学校帰りに寄り道をしていた主人公(名称未設定)が
全く偶然に、ヒロインの信じられないシーンに遭遇するというものです。
書き終わって気付いたのだけど、小説というより目撃談とか体験談みたいな文体でした。
今から書き直すのもあれなので、生暖かく見守ってやってくれれば幸いです。
200レス過ぎてようやく小説が
ありがたやありがたや
ていうかこのスレはageがデフォなのかw
220 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 09:45:01
星井七瀬が水着の股の部分ずらして立ちションしていたら萌える?
221 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 11:28:17
天童よしみが水着の股の部分ずらして立ちションしていたら萌える?
222 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 11:29:23
菅井きんが水着の股の部分ずらして立ちションしていたら萌える?
223 :
大興奮人生劇場 ドキドキ聖水編 1/5:2008/01/24(木) 13:26:26
僕は人生学園中等部に通う普通の少年。 この4月に2年生になったばかりだ。
今日は土曜で、授業は午前中で終わり。
部活には行かず、寄り道がてらに人生神社の北東にある、低い山々を探索することにした。
もっとも、僕が通るのは生活道路なんかじゃなくて、滅多に人が通らない細道。
その獣道みたいなところをひたすら東に歩いていけば、人生病院の裏手に出られるのだ。
小学校時代に友達と探検して以来とあって、僕は勇んで山道を駆けていったんだけど、
早々に困ったことが起きた。 急に天候が悪くなり、雨が降り出してきた。
そういえば、今日の雨は午後からって天気予報で言ってたから、傘も持ってきてない。
やっぱりすぐ家に帰るんだった、とか考えている間にも、雨脚はますます強まってきている。
家まで強行突破しようと、通学路まで引き返して家を目指そうと、かなりの時間を要する距離だ。
仕方なく、生活道路の崖下にある僅かな窪みのところで、雨脚が弱まるのを待つことに。
崖といっても、高さはだいたい3メートルくらいしかない。
僕は窪みに背中をつけるようにしゃがみ込み、カバンを頭上にかざして雨をしのいだ。
224 :
大興奮人生劇場 ドキドキ聖水編 2/5:2008/01/24(木) 13:26:55
しばらくしても、全く雨脚が弱まる気配が無いが、なにやら人の足音が聞こえてきた。
「(こんな雨の中、帰るのは大変だよなぁ。 かなり急ぎ足だけど、どうしたのかな。)」
ほどなくしてその足音が止まり、手荷物を地面に置くような音が聞こえた。
音から察するに、ほぼ僕の真上の位置にいるんだろう。 なにやらせわしない様子みたいだ。
そして次の瞬間、僕は信じられない光景に遭遇する。
スルスルと布のこすれる音が聞こえたかと思うと、急に僕のすぐ目の前を水滴が通過し始めた。
降りしきる雨よりも太めの水流で、何より黄色っぽくて独特のにおいがある。
地面に弾けた雫の一部は、しゃがんでいる僕の膝にまで散ってきた。
ほどなくして、それは勢いを強め、かなり前の方にパチャパチャと落ちていくようになった。
同時に、それまで雨にかき消されていた放出音が「シュゥゥゥーーー」と聞こえてきた。
「(一体どこのやんちゃ坊主だ! 僕にも掛かったんだから、ちょっと文句言ってやらなきゃ)」
僕は少々頭にきて立ち上がり、そこから斜め前につかつかと歩み出て、崖の上にいる奴を睨み付けた。
「(ウソだろ…!)」
225 :
大興奮人生劇場 ドキドキ聖水編 3/5:2008/01/24(木) 13:27:19
想像を絶する光景に思わず息をのむ。 黄金色の奔流の主は、同じ学校の女子生徒だったのだ。
しかも、今年からクラスメイトになった、“すずき まな”!
すずきさんは、丸顔で顔立ちが多少幼い感じの女の子。 カチューシャ風のリボンがトレードマーク。
服装の好みからかブリっ子っぽく見らがちだけど、実際は皆に分け隔てなく接する、
明るくてかわいいタイプ。 品行方正で先生や生徒からの信頼も厚い。
そんな子が、いや、そんなまなさんが、崖の上で脚を開いてしゃがんで、おしっこを…!
右手で傘を差し、左の手で制服のスカートを捲り上げ、教室では決して見せることのないような、
ほっとした表情を浮かべている。
年相応に丸みのついてきた白いお尻。 大きく割られた、意外に形の良い太腿。
そして、まだ十分に毛が生え揃っていないため、露わになっているピンクのクレバス。
その部分から勢いよく前方に迸り、重力に逆らうように鮮やかに宙を舞う放物線……
崖下にある道を軽く飛び越し、その向こうの草むらに降り注ぐ金の飛沫……!
あまりにも衝撃的な光景に、足はガタガタと震え、胃からこみ上げるものを感じるほどだった。
226 :
大興奮人生劇場 ドキドキ聖水編 4/5:2008/01/24(木) 13:27:45
「えっ…!?」
上のほうから小さな声が聞こえ、僕ははっと我に返った。 そして改めて崖の上を見上げると……
目が合ってしまった。 長々と我を忘れて見ていたら、さすがに気付かれてしまった。
「うそっ…え、あ、そんな……!」
すずきさんは下で見ていた僕に気付くと、みるみるうちに顔が真っ赤になった。
僕の方から目を背け、震えながら言葉にならない独り言を口走ったりと大慌てな様子の彼女だが、
朝からずっと我慢していたおしっこは、すぐには止まりそうもない。
後ずさりしようと脚をくねくねさせたり、頻繁にあっち向いたりこっち向いたりするものだから、
それまでまっすぐ飛んでいた放物線が、彼女の動きに合わせてあらぬ方向へ撒き散らされる。
崖下の斜め前にいた僕の方にも少し飛んできた。
僕も急いで彼女の視界から隠れようとしたが、膝がガクガクして思うように動けない。
声を震わせながら言い訳するのが精一杯。
「あ、あの、ごめん! 見ようと思ってたわけじゃないんだ!」
彼女は動揺のあまり、僕の言葉も全く耳に入らない様子で、ついには右手で差していた雨傘を
崖下に落としてしまった。
227 :
大興奮人生劇場 ドキドキ聖水編 5/5:2008/01/24(木) 13:28:32
おしっこが終わりに近づき、放物線が勢いを弱めて崖下に落ちなくなると、彼女はすぐに腰を上げ、
それと同時に素早く下着を上げた。
もっとも、まだ完全には出し切っていなかったようで、崖下にいる僕の位置からは、
スカートが元通りに下ろされる直前に、純白のパンツから大粒の雫が何滴も落ちたのが見えた。
すずきさんは傍らに置いていた紺色の学生カバンを手に取ると、一目散に走り去っていった。
衝撃と興奮と困惑にいっぺんに襲われた僕は、すずきさんが去ってからもしばらく放心状態だった。
しかし、足の震えや吐き気がおさまると、彼女が落としていった傘を差し、猛ダッシュで帰宅した。
帰り着くまでに、彼女のあられもない姿を忘れないために。
家に帰った僕は、飯も食べずにさっき見たシーンを思い浮かべ、ひたすら抜き続けたのだった……。
[ひとまず完結です]
228 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 14:22:46
なぜ座るの?
オシッコでしょ?
229 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 21:16:14
つづきに期待
>>230 どうもです。
続きは無いわけではないのですが、後日談なので非エロです。
それでもよければ……。
232 :
大興奮人生劇場 ドキドキ追込み編:2008/01/25(金) 19:24:44
「おっはよう!」翌朝、俺は鈴木真奈さんに声をかけた。いつも声なんか掛けないのに。
そしてニヤリと笑ってやった。
彼女は、「おっ、おはよう・・・」
明らかに狼狽している様子であった。
俺にとって、心の中でもニヤリとするほど、楽しい光景であった。
授業中、片時も俺の視線は彼女から離れることはなかった。
そして、授業の間の昼休みの終わる頃、俺は鈴木真奈にこう言ってやった。
「トイレ行くんだぁ? 外じゃなくてぇ〜」
いやなヤツだと自分でも思いながら、自分の内面で次第に快感が倍増するのを感じた。
何もかも奪ってやる、思い通りにしてやると考えながら。。。
お分かりだとは思うが、とりあえず232が俺ではないということだけは言っときます。
そもそも追い込みとか陵辱とかは苦手なもので……。
大体、刺激が強すぎてゲロ吐きそうになったような主人公だぞw
234 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:16:09
>>233 あなたは、他にどんなアニメやゲームが好きですか?
>>233 ゲームは、ファイアーエムブレムとか昔のドラゴンクエストやファイナルファンタジーなど、
基本的にRPGが好き。 以前はファミスタとかの野球ゲームも結構やってました。
アニメには相当疎いのだけど、去年やってた 『らき☆すた』 は好きでした。
今更ながらアンカー間違いに気付いた。
>>235は
>>234宛てです。
あと、今週の土日は所用でここに来れないので、もしその間に後日談の要望があれば
週明け以降に書きたいと思います。 前述の通り非エロの予定ですが。
それでは、おやすみなさいです。
237 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:50:34
>>235 DQとFFで、それぞれ何作目が好きですか?
238 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 21:22:51
キモ
239 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 17:29:15
>>233 でも、家に帰って抜き続けているのだから、非エロというのは当たらないと思われ 。。。
屁理屈はいらん。
あと会話が噛み合ってない。
いや、そんなことはない。
単なる読解力不足
単なる読解力不足なのは事実
読解力不足だから会話が噛み合っていない。
とりあえず
>>239は日本語が理解できているのかどうか心配だ
244 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 13:56:26
I do not understand that you say.
The Japanese is difficult. But, as for you, it seems to be so scarcely smart that I can say.
245 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:09:01
>>244 Are you John Stewart?
246 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:09:34
>>245 It is so. Why is there my name intellect?
247 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:11:56
>>246 John! It's me! It is Austin.
ただいま〜 ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
>>237 特に好きなのは、DQ1,3,4、FF1(GBA版)
ちなみに、やったことないのはDQ7以降、FFは6以降
249 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:12:35
>>248 DQ4の女勇者がレオタードの股の部分ずらして立ちションするのは萌える?
250 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:28:42
>>248 DQ2,5,6は、特に好きでも無いの?
251 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:32:12
一度は瀕死スレだったのに、見事に復活したものだな
252 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 07:07:27
ゼルドナーシルトの女キャラも立ちションやりそうな奴が多いな
253 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 07:36:14
>>250 ____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
254 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 20:28:04
また寂しくなったなあ・・・
自演ってそいつが来れなくなるとすぐボロが出るからな
スレを活気付ける効果は買うが
いなくなるといっそう本来の盛り下がりがきわだつ諸刃の剣
自演なんて今時流行らないおw
そりゃ、出される質問に延々と答え続けてもいいんだけど、
(もちろん、極力丁寧には対応するよう心がけていますが)
このままでは質疑応答で何十レスも進みそうだったから、
相手には失礼だと思いながらも打ち切ったまでです。
正直、
>>248の回答に対して
>>250のように聞かれてもねぇ……。
質問してくれるのはいいんだけど、なるべく一回でまとめてやってほしいです。
その方がこちらも回答しやすいし、スレの消費を少しでも抑えられるから。
おっ自演エサで釣れたか?
違う人がかかったが、スレに動きがあったから結果オーライか
そうでしたか。
234以降の質疑応答が突然途絶えたから自演を疑われたのかと思いました。
次はMOTHER2ネタでいってみようかなんて思ってます。
N堂系はちょっとヤバイかもしれないけど、絵でなければ大丈夫なのかな。
ただ今月からはあまり時間が取れそうにないので、首を長くしつつも、
それほど期待しないで待っててくれれば幸いです。
>>258 パロディならエロパロでやってくれ
誰かオリジナル頼む
>259
そんなこと言ったら、またスレが沈むだろ
書き手不足なのに
文句ばっかり言ってるバカがいるからねえ
たぶんバカは一人だけだから気にしないことだ。
くだらない妄想も論議も自治もいらない
書 き 手 は ま だ か ?
↑お前がイラネ
妄想厨
論議厨
自治厨のどれか乙
>くだらない妄想も論議も自治もいらない
ごもっともなんだが、だからこそ、
お 前 が 書 き 手 に な れ ば い い
268 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 21:04:09
前スレで書いた「双子のきょうだいシリーズ」を書いてみようかなと思います。
本文に入る前に、登場人物についておさらいしておきます。
・男女の双子である「直樹くん」と「真樹ちゃん」が主人公です。
(一応、高校生という設定ですが、幼く見えるかもしれません。年齢設定は各自ご自由にどうぞ。)
・二人はとても仲良しで、生まれたときから一心同体です。
・直樹くんは、どちらかというとガーリッシュで「かわいい系」の男の子です。
・真樹ちゃんは、どちらかというとボーイッシュで「かっこいい系」の女の子です。
・二人は、私服の時はおそろいの服を着るのが好きで、いつも中性的な魅力が漂っています。
今回もこのままの設定で話を進めて行きたいと思います。
269 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 21:06:15
冬のとても寒い日の午後のことでした。
直樹くんと真樹ちゃんは学校が終わって、いつものように二人で仲良く家に帰っているところでした。
二人が通う学校の制服は今どきのブレザー服で、男女ともかわいらしいデザインです。
(ブレザーは紺で胸にエンブレムが入っていて、男子はネクタイ、女子は大きめのリボンを付けていて、ズボンやスカートはグレーのチェック柄です。)
直樹くんは可愛らしい系の男の子なので、もちろんこの制服がとてもよく似合います。
真樹ちゃんはカッコイイ系の女の子ですが、この制服もなかなかよく似合っています。
と同時に、私服ではスカートを殆ど持っていない真樹ちゃんにとって、制服はスカートをはく貴重な機会でもあるのです。
二人はいつも通る並木道を自転車に乗って通っていましたが、あまりにも寒いので次第に尿意を催してきました。
真樹ちゃん 「ねえ直樹くん、あたしオシッコしたくなっちゃったよ…」
直樹くん 「ボクも。でもトイレってこの近所にないんだよねぇ…」
270 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 21:07:04
しばらく走っているうちに、二人の尿意はますます強まってきて、特に真樹ちゃんはガマンの限界に達してしまいました。
膀胱にたまっていたオシッコの量は二人とも同じくらいでしたが、女性は尿道が短くて括約筋も弱く、尿意をこらえにくい構造なので、
真樹ちゃんはこの時、直樹くんよりも遙かに激しい尿意と戦っていたのです。
真樹ちゃん 「あぁどうしよう…もうガマンできないよぉ…」
直樹くん 「うーん…困ったなぁ。少しスピードを上げようか」
二人は家まで急ごうとしましたが、交差点に差し掛かった時、よりによって信号が赤になってしまいました。
この交差点は幹線道路と交差しているので、とても危なくて信号無視などできません。
真樹ちゃんは大人しくガマンできなくなり、自転車を降りて、スカートの上から両手で股間を押さえ始めました。
しばらくして信号は青になりましたが、幹線道路は渋滞が激しく、大型車が横断歩道をふさぐ形で立ち往生していました。
271 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 21:22:45
真樹ちゃん 「あぁ…もうダメ!洩れちゃう!いいや、ここでオシッコしちゃお!」
直樹くん 「ま、真樹ちゃん…」
すぐに横断歩道を渡れないと判断した真樹ちゃんは、いっそのこと道ばたでオシッコしてしまおうと決断しました。
呆気にとられた様子の直樹くんをよそに、真樹ちゃんは道ばたに駆け寄り、そこで立ち止まりました。
そして、そこでパンティーを太ももまで下ろしてスカートをまくり上げ、しゃがみ込みました。
それまでぴったりと閉じていた真樹ちゃんのオマンコは、しゃがみ込むと同時に少し開いて中が見えました。
そして、膣前庭の真ん中にプチッと可愛く開いている尿道口から、オシッコが出てきました。
オシッコは最初「チョロチョロ…」と音を立てながら流れ出てきましたが、次第に勢いを強めて「ちゅいぃぃーーー!」という音に変わってきました。
オシッコの大部分は強い勢いで斜め下にまっすぐ飛び出していきましたが、一部は膣前庭を潤しながら、水滴となってお尻の近くからしたたり落ちていきました。
272 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 21:28:43
オシッコが出終わると真樹ちゃんは、ポケットからティッシュを数枚取り出し、オシッコでビショビショに濡れたオマンコを丁寧に拭きました。
そしてティッシュを捨てて立ち上がると、パンティーをはき直して直樹くんのところへ戻ってきました。
直樹くんはその時、驚いた様子で立ちつくしていましたが、オチンチンは大きく固く勃起していて、ズボンの外から見てもモッコリしているのが分かりました。
そして何よりも、いいものを見た時のような満足感がうかがえる表情をしていました。
直樹くんはこれまでにも、真樹ちゃんがボーイッシュなデニムパンツ姿でオシッコしているところを何度か見たことがありましたが、女の子らしいスカート姿では初めてでした。
それだけに、今回はこれまでとひと味違った感動と興奮を覚えていたのです。
273 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:42:58
274 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 21:51:53
275 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 22:07:35
真樹ちゃん 「あースッキリしたー♪ 直樹くんどうも、お待たせしました。直樹くんはオシッコ大丈夫?」
直樹くん 「それじゃボクもオシッコしちゃおうかな」
直樹くんはまだもう少し持ちこたえられそうでしたが、真樹ちゃんのオシッコ姿を見た手前、自分もオシッコ姿を真樹ちゃんに見せることにしました。
直樹くんは、真樹ちゃんがさっきオシッコした場所まで歩いていくと、ズボンのチャックを下ろしてオチンチンを出しながら立ち止まりました。
そして、真樹ちゃんのオシッコでできた水たまりに狙いを定めてオシッコをし始めました。
直樹くんのオチンチンからは、オシッコが「じょーーー」という音を立てて、緩やかな放物線を描きながら飛び出していきました。
直樹くんのオシッコは真樹ちゃんのオシッコの水たまりに着地し、きょうだいのブレンドオシッコができあがりました。
更に直樹くんは、真樹ちゃんがオマンコを拭いたティッシュに狙いを定めてオシッコをかけ始めました。
くしゃくしゃに丸められながらに微妙に折り畳まれていたティッシュは、直樹くんのオシッコによってドロドロに溶け、砕かれていきました。
276 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 22:08:08
直樹くんはオシッコをしているうちに、だんだんオチンチンが勃起してきてしまいました。
生まれた時から一心同体で生きてきた真樹ちゃんと、オシッコでも結合できた気持ちになったからです。
オシッコが出終わっても、直樹くんはオチンチンをズボンの中にしまわず、大きく硬く勃起したオチンチンを両手で軽くさすりながら、真樹ちゃんの捨てたティッシュを眺めていました。
それを見た真樹ちゃんは事情がよく分からず、直樹くんの方に近づきました。
真樹ちゃん 「直樹くん、どうしたの?」
直樹くん 「・・・」
直樹くんは答えに窮して黙り込んでいましたが、大きく硬く勃起した直樹くんのオチンチンを見て、真樹ちゃんは思わず興奮してしまいました。
しばらくすると、直樹くんはタマに心地よい軽い痛みを感じ、「ドクッドクッ」という脈動を感じました。
そしてオチンチンの先っぽにある尿道口から、ミルク色の精子が「ドピュッ!」と勢いよく飛び出してきました。
277 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 22:09:01
真樹ちゃん 「うわっ!」
直樹くん 「あぁ…出しちゃった…」
真樹ちゃんは、射精の瞬間はおろか精液そのものも、まだ一度も見たことがなかったので、直樹くんの射精を見てとてもビックリしました。
でも真樹ちゃんは、嫌な感情は全くなく、いいものを見たという喜びで興奮していました。
真樹ちゃん 「直樹くん、これって精子なの?」
直樹くん 「うん、そうだよ」
真樹ちゃん 「男の子って、Hなことを考えて今みたいに精子を出すことがあるの?」
直樹くん 「うん、時々ね。でもきょうだいのことを考えて出すことは普通あまりないけどね」
真樹ちゃん 「ふーん、そうなんだ…。それじゃ今は珍しい場面を見られたんだね」
直樹くん・真樹ちゃん 「あははは…」
真樹ちゃん 「直樹くん、オチンチンの先っぽがヌルヌルしているね。ティッシュ使わない?」
直樹くん 「うん、ありがとう」
278 :
双子のきょうだい 第3編:2008/02/06(水) 22:09:42
直樹くんはティッシュを借りると、1枚取り出し、オチンチンを丁寧に拭きました。
そして拭き終わると、さっき真樹ちゃんが捨てたティッシュの上にそっとかぶせるように捨てました。
直樹くん 「真樹ちゃんとボクのオシッコと、ボクの精子が合体したね。これで双子の絆がより一層固まったね」
真樹ちゃん 「なんだそりゃ!?」
真樹ちゃんはツッコミを入れながらも、心の中では直樹くんに同意していました。
二人が自転車の所へ戻ると、ちょうど信号が青になりました。幹線道路の渋滞も少し収まり、今度はスムーズに横断できます。
真樹ちゃん 「じゃ急いでうちに帰ろうよ」
直樹くん 「うん!こないだ買ったDVDをゆっくり見ようね」
二人は再び自転車に乗って、いつものように家へ向かいました。
(おわり)
279 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:50:11
ました
多いな
結局このシリーズかよ
面白味のないスレだな
じゃあどういう小説だったら要望があるんだろうな
乙でした。双子のきょうだい、懐かしいですね。
前スレで活躍してた方が帰ってきてくれてうれしいです。
今後ともよろしく。
ところで、この双子は兄妹?姉弟? どちらでしたっけ?
個人的には萌え要素が見当たらないが
書き手と小説が来たことは歓迎
>>282 どうもでつ。
はっきりと設定しているわけではないのですが、何となく「兄妹」という潜在意識で書いています。
次の方ドゾー
286 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:42:39
DQ6主人公がバーバラの立ちション姿を見てしまう的な展開とかどうよ。
288 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 21:57:09
>>286 バーバラは、どうやって立ちションするの?
289 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:17:03
睦月影朗の「美少女体験合宿」の肝試しのおしっこのシーンは素晴らしかったです。
睦月かぁ
良さそうだな
291 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 11:36:07
FF6主人公がセリスの立ちション姿を見てしまう展開は、どうかな?
おもらし
お漏らし
失禁
粗相
293 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 13:08:05
>>291 セリスは、どうやって立ちションするの?
主人公ってロックか?
295 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:37:15
296 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:36:16
聖剣3のリース、スターオーシャン2のレナもよくないかな?
キャラネタが人気か?
298 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:01:27
ガンダムで立ちションやりそうな女キャラは?
299 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:03:16
ハマーンとカガリ
街道を急ぐ男が2人。見たところ若武者と家来の老侍か。
にわかに立ち止まって、小声で話し始めた。
「じい、じい」
「なんですかな、姫、いや若様」
「その、なんだ。だいぶ体が冷えてしもうて」
若武者は頬を赤らめ、もじもじとしている。
「もしや、厠でございますか」
「そうじゃ。もう我慢できぬ。あの茂みに入って用を足そうと思う
のだが」
「な、なりませぬ。やんごとなきお方がこのようなところで」
「もう限界じゃ」
「なりませぬと言ったらなりませぬ。しかも万が一狼藉者が現れ、
おなごと見破られてしまってはいかがなさいまする。だからじいは
、茶店でそんなにお代わりをしないよう申し上げたのです」
「では、男のように立ってすればよいのじゃな。国許で本家に
入る前、外で駆けずり回っていたころは、よくしたものだぞ」
「いけませぬ。子供の時とは違うのですぞ。しかも、はかま姿でど
のようになさるのですか。そうだ、もうすぐ関所があり、そこを抜
ければまた茶店でもございましょう。そちらで厠を借りてはいかが
でございましょうか」
「さようか。では先を急ぐぞ」
道中努めてがに股に歩いていた若武者姿の姫だったが、もはや内股
になっていることにも気が付かず、小走りに進んで行ったのだった。
「次、通行手形をあらためさせてもらおう。うむ不審な点はないよ
うだな。では通って……」
言いかけると、耳打ちする声が聞こえた。
(あの若武者、おなごがに変装しているようにも見えますぞ)
(手形に不審な点はなかったが。思い過ごしではないのか)
(なんなら着物をひっぺがして確認してみてはいかがでございますか)
(正式な手形をもっている者に手荒なまねはよせ)
(しかしです。いやまてよ。ははぁ)
(どうした)
(あの若武者、ひょっとすると厠に行きたいので)
(それがどうしたというのじゃ)
(私めが一計を案じましょう。ともかく、理由をつけてしばし引き止め
てはいただけませぬか)
(うむ)
一方の若武者姿の姫と老侍。
(じい、手形にはぬかりがなかったはずよの)
(ええ。不審なく関所を通れるはずですが)
(その割には時間が掛かるの。もう漏れてしまいそうだ)
(もう少しの辛抱です)
「そこの若武者殿ら2名。ええっと、ああそうじゃ。久しく見てい
ない種類の手形だったものだから、奥にしまっている台帳と照合せ
ねばならぬ。しばし別室でお待ちいただけぬか」
「そんな」、思わず若武者が声を上げる。
老侍も「正真正銘、疑いの余地などない手形のはずですぞ」と抗議
した。
「分かっておる、分かっておる。しかし関所のようなところでは、
万が一ということも勘案せねばならぬのだ。さ、2人を案内しろ」
有無を言わさず、2人を別室に追い立てた。
「何も疑いがあってお待ちいただく訳ではございません」
案内された部屋で、2人は居住まいを正した格好で座した。
「いえいえ、念のためということですから、おくつろぎになってい
ただければ」
そう言い残すと、役人は一旦退いた。
役人の姿が見えなくなると、たちまち立ち上がって足踏みを始める。
「じい、もう無理だ。この関所で厠を借りることにする」
「しかし、あの役人、何か感づいているかもしれませぬ。手形自体
はぬかりはないはずでございます。やはりここを離れてからのほう
がよろしいかと」
「厠に行ったくらいで、見破られるはずはなかろう」
「しかし、万が一ということもありまする」
時代劇風wktk
良いね
早めに続きが来て欲しい
そう言っている間に、また足音が聞こえてきた。あわてて居住まい
を正す若武者。ふすまを開けて入ってきたのは、先ほどの役人だ。
「ああそうだ、茶でもお出しいたしましょう」
「い、いや、茶は結構」
「そう言わずに、お客人ですから遠慮なさらず。それとも、茶が飲
めぬ理由でもおありなのですかな」
「そんなことはないが」
「では、どうぞ、ぐぐいっと」
いつまで待たされるとも分からないのに、ここで水分を入れるとど
うなってしまうのか。最悪の台本が脳裏をよぎる。とはいえ、ここ
でむげに断って不信感を持たれてもまたよろしくないも確かだ。
「ええぃ。うぐっ、うぐっ。はあー」
一気に茶を流し込んだ。
「ほほぅ。さすがりりしい若武者殿だけあって、飲みっぷりもよろ
しいことで。どうですもう一杯」
「いや、もう結構だ」
「さようでございますか、では今しばらくお待ちください」
そう言うと、役人は再び部屋を離れた。
「首尾の方はどうじゃ」
「あの様子ではすぐに厠に行こうとするかと思いましたが、どうや
ら老侍の方が切れ者らしく、必死に我慢させているようで」
「そうか」
「先ほど茶を飲ませましたゆえ、間もなく限界が訪れると思われま
す」
人体の中でも伸縮性のよい器官ではある。しかし既に膨らみきった
その貯水池には最早余地などないはずだった。しかも逆流なども許
されるはずはない。そんな状態に、新たな水分が加わればどうなる
か、誰にも明らかだ。
「しかし厠で用を足す姿で見破ろうとは、その方もなかなか考えた
の」
「これでしたら、もし本物の若武者だった場合も問題はございませ
ぬから。そろそろ様子を見に行きます」
さて、若武者姿の姫はそわそわと部屋の中を歩き回っている。顔は
青ざめていた。
「次に役人が来たら、厠に案内してもらうぞ」
「なりませぬ。もう少し、もう少しの辛抱ですから」
「じいはそればっかりじゃ。もう限界だ。漏れてしまうぞ」
「そんなことをおっしゃらずに、もう少しですから」
「ええい、さっきだってじいは私が茶を飲み過ぎたと責めたが、じ
いも道中、用を足したではないか。それをわらわばかり我慢させて
」
「じいは男ですから構いませぬ。しかし年頃のやんごとなき方にそ
んなことをさせる訳には行きませぬ」
「聞く耳もたぬ」
そこへ再び足音が近づいてきた。さっと、居住まいを正して座る。
「役人殿。まだなのか」
「申し訳ございませぬ。台帳を探すのに手間取ってしまいまして。
ところで、若武者殿、何やら上体が揺れているようでございますが。
顔色も心なしか悪いようで」
「実は」
「若っ。なりませぬ」
「じい、だまれ。実は先ほどから厠に行きとうて。貸していただけ
ませぬか」
「それは気付きませぬことで。若武者殿が小便を垂れたいとは」
青ざめていた顔がさっと赤く上気した。
「それは、拙者だって、小便くらいはする」
「小便でございますな」
役人が念を押すように言った瞬間、老侍は意図に気付き「しまった」
という表情になった。
盛りあがってまいりました!
>「小便でございますな」
おぬしもわるよのう
「では厠所に案内いたします」
「ま、待った」。老侍は声を掛ける。
「おや、待ったとは。若武者殿、ひょっとして一人で厠には行けな
いのですかな」
「じい。大丈夫だから。心配せず待っておれ」
「しかし、これは罠ですぞ」
「罠とは奇異な。関所で普通に使っている厠でございます。心配せ
ずにお待ちくだされ」と言うと、役人はにやりと笑った。
厠にたどり着くと、なぜか先ほどの上役が待っていた。しかしそれ
を気に掛けずに、ようやくこの苦しみから解放されるとやや安堵し
た表情すら浮かべて個室の扉に手をかけた瞬間。「ちょっと待った」
と声が掛かった。びくっとした瞬間、一瞬ちびったような感覚に
襲われたが、かろうじてはかまには染みていなかった。
「大声を出して、どうしたこと」
「若武者殿、小便をするのではなかったかな」
「いかにも。何か問題でもあるか」
「男なら、小便はこちらの朝顔でなさるのではないのかな」
ここでようやく意図に気がついたのだった。たちまち顔は青ざめる。
しかし一度緩みかけた下半身の筋肉は、もう元通り戻すのは難し
い。恥も外聞もなく足踏みをし始めてしまった。
「そ、それは」
おてんばで知られた姫の子供時代。男の子に交じって立ち小便した
こともなくはなかった。じいは知らなかったが、今でも実は面倒く
さいと朝顔にしてしまうこともある。あの京女でさえも立ってする
のだからと自分に言い聞かせていた。しかし、いずれも尻を突き出した
格好だった。今、尻を朝顔に向けた格好をしては、間違いなく女と
見破られる。
「さあ、どういたしましたかな。そんな足踏みをしながら我慢せずにど
うぞ。体に悪うございますぞ」
あざ笑うかのような表情で畳み掛ける。一方、体の内側からも水分
が、畳み掛けるかのように出口をこじ開けようとしている。最早これ
以上我慢するという選択肢はなかった。
目の前に厠があるというのに。ましてこの役人らの前で漏らしてしま
ったら、屈辱とともに、ここまで支度してきたものがすべて水の泡と
なってしまう。
「ええい、なるようになるしかない」
意を決したように朝顔に向かう若武者。「まさか」という表情で役
人はしげしげと見入った。
「何をそんなに見詰めておる。それとも役人殿は男の小便姿を見る
趣味でもおありなのかな」。そう牽制すると、はかまのひもをほど
き始めた。尻があらわにならぬよう押さえつつ、腰を反らし、朝顔
にまたがるような格好を取った。「キシー」。ものすごい音を立て
て小便が出始める。立ち小便に慣れていることと、あまりにもたま
った小便の勢いから、はじめこそは朝顔に命中した。
呆気にとられた役人。
(話が違うのではないか)
(そんなはずは。いや、あの格好、いかにも不自然でございます。
ましてあの音など……。そうだ)
「俗におなごの小便は、若い順から紀州、尾州、水戸などと申し
ますが、若武者殿、まるで若いおなごのような音を立てて小便を
なさるのですなあ」
「随分とたまっていたもので、勢いづいておるのだ」と答えながらも、
あわてて小便を細めようとする。
すると、「あう」「あっ、ああっ」と声が上がった。
「やはりな」。情けない声を聞いて役人はつぶやいた。勢いがあ
るうちならまだしも、小便を細めては朝顔にうまく入るはずがない。
「まさか、この歳になって小便を脚に掛けたり、はかまにこぼして
いるのではありませぬか」
「そ、そんな訳なかろう」
「そうですな。まさかいい歳した若武者が、小便すら満足にできな
い訳がございませぬ。しかし、はかまを汚しているようでしたら、
やはりおなごだったということでよろしいかな」
図星だった。小便を細めたときから大半は朝顔に入らず、太もも
をそしてはかまを濡らし始めたはかまに垂れ始めた。ちょっとでも
被害を防ぎ、朝顔に入れようと必死に腰を反らした。だが、そんな
努力の甲斐もなく、はかまが濡れていく。
「あ、何でこっちに」「何とか入って」。不快感と悔しさからか次第
に涙声が混じってきた。
長かった小便もやがて終わりがきた。最早逃れられないことを悟っ
ていたが、気丈にはかまを上げようとすると、「股間を拭わなくて
よろしいのかな。ちり紙くらいは使っても構わぬぞ。それとも小便
臭いのを放っておくようでは、まだ男を知らぬということか。ま、
小便を拭うなんてことは、男には必要のない事だがな」と悪魔のよ
うにあざけり笑った。たとえ今でも朝顔を使うはしたなさはあって
も、大事な部分の意味は充分過ぎるほど理解していた。子供のころ
ならいざ知らず、いまや股間を拭わなくては心持ちが悪い。屈辱感と
と情けなさがこみ上げ、嗚咽してしまった。(母上様、なぜ私めを男に
お産みくださらなかったのか)
(どうですか。私のにらんだ通りでございます)
(よくやった、あとははかまを確かめるばかりだな)
「さあ、こちらを向け、お姫さま」
観念して振り返ろうとした瞬間、老侍が厠に飛び込んできた。
「ああ、もうだめじゃ、我慢できぬ」
いちもつを出したかと思うと、朝顔の前に立ちふさがっている若武
者に気付かないのか、いきなり若武者のはかまに向かって小便をし
始めた。
「あ、私めは何ということを。若様のはかまに小便を掛けるなんて」。
しらじらしくも、のうのうと言ってのけた。「これじゃあ、小便だらけで
すな」
「何ということを」と、役人は血相を変えて怒鳴った。
「ふーむ。これでは若武者が小便を垂らしたのか、老侍の小便が掛
かったのか分からぬな」
「しかし。こうなった以上衣服を脱がしてあらためるべきでござい
ます」
「もうよい。はじめからそこまではしないと決めておったのだから」
「ですが」
「構わぬ。ここまでの一世一代の度胸。2人とも見事であった。待
たせて済まなかったな。しかし、このままでは宿にも泊まれぬだろ
う。はかまを差し上げよう。もちろん着替えをしているところをあ
らためたりはせぬ」
「かたじけぬ」
さて、この姫君、その後の道中でこれに懲りて茶や水分を控えるか
と思いきや、「小便を我慢する訓練が足りなかった」と称して相も変
わらずがぶ飲みを繰り返している。だがそんなにすぐに鍛えられる
はずもなく、たちまち青い顔をして「じい、ちょっと用を足そうかと」。
その度に老侍は「おやめくだされ、こんなところではしたのうござい
ます」と注意するのだが、「無理に我慢してこの間のようなことが
起きたらどうするのじゃ」と意に介す様子もない。まだまだ先が思い
やられそうだった。
326 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 11:55:51
なかなか萌えたよ!
久しぶりの名作だった。
小便を細めるのではなくて、思い切って途中で止めたらどうかな?
超GJ!次の作品に期待してます。
最初はまーたコピペ改変か。とか思ってしまった。
ごめんなさいorz
>>326 勢いがあるうちは無理に細めずに
勢いが無くなりかけたら、そこで止めるというのは
なかなかいいかも!?
残尿感はきついかもしれんが、そこは我慢だろ
女性はオシッコを途中で止められない人が結構多いみたいだから、
必死になって止めようとしたけど止まらず、かろうじて細まった程度
というのがやはりいいかも
330 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 21:04:07
小便が出始めた頃から、姫様のまんこは濡れていたと思う?
>>301 テンポ良く我慢のスリリングや策略のムフフや
羞恥や萌えがあって最高でした。
>>326>>330 >思い切って途中で止めたら
>姫様のまんこは濡れていたと思う?
立ちションコピペの定番パターンだな!
332 :
ななし:2008/02/13(水) 23:08:04
上げ
今回は好評だな
こういうのが好まれるのか?
334 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 10:06:06
335 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:23:04
姫様のおしっこでエロい出し方ってどんなのがある?
>>335 着物の股の部分だけ開いて、まんこだけ出すという方法は?
337 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 21:57:29
かっこいい立ちションを書きたいなら、どんなシチュエーションがいい?
339 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 22:02:09
>>338 そんな流れをつくる人がこのスレに居ついたから
このワンパターンは5年やそこらのものじゃないから
そうそう変わるものではない
>>339 指摘し始めるときりがないので、今すぐ改善できそうな点をひとつ。
立ちション、ずらしションの話を「所構わず」「手当たり次第に」出すのはどうかと思う。
その手の話がしたいのであれば、それにふさわしいスレでやるべきかと。
342 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 08:10:17
>>340 >そんな流れをつくる人がこのスレに居ついたから
このスレだけでなく、おしっこ系スレならどこでもいる
しかも1人とは限らない(複数の可能性も否定できない)
>>341 >立ちション、ずらしションの話を「所構わず」「手当たり次第に」出すのはどうかと思う。
手当たり次第に出しても意味が無いのは、全くそのとおり
「立ちション」と「ずらしション」の話に粘着しているのは、それぞれ別人の可能性もある
2人の粘着厨がいるかもしれないのだ
>>341 ・流れを読まず「所構わず」「手当たり次第に」出すから目立って
「またこいつらか」と特定されている
・今すぐ改善できるようなら、十年一日のワンパターンなレスは繰り返されないもの
まずは注意が有効な相手かどうかを考えないと。
まあ今まで目撃した範囲内では
全く無関係なスレに書いたり、ちゃんと小説スレとして機能してるスレの路線を
強引に変更したりするほど有害な輩でもなさそうだから
保守要員として放し飼いにしとけばいいんじゃないかね
344 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:56:20
また流れが止まった・・・
みんな小説より雑談や仕切りの方が好きなのだろうな
尿系は昔は盛況を博したジャンルだが
今では作者も読者も右肩下がりに不作な斜陽ジャンルかもしれない
かく言うこの書きこみも小説とは無関係な書きこみだしね
>尿系は昔は盛況を博したジャンルだが
それは、いつ頃のこと?
347 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 18:27:56
>>345 >みんな小説より雑談や仕切りの方が好きなのだろうな
しかし、雑談の中から小説のヒントが生まれることもあるぞ
348 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 23:52:46
弱みを握られてオシッコする小説を希望。
そうなんだよ。尿系小説流行ってたのは2、3年前だったかなぁ?
寂しい限りだ。
オモクラが刊行されはじめた頃にはブームがあったのかもしれない。
その頃はまだネットの普及が今ほどじゃなかった気もするけど。
で、今もl残ってる尿系小説サイトを見たところでは世紀のかわりめの頃に結構小説が多い気がするから
1999〜2002くらいにピークがあったのではなかろうか。
そんな自分もよく知らない昔までさかのぼらなくても、百選スレがあった数年前には、他にも尿スレや尿サイトは多かった気がする
エロゲなどでの尿実装率がかなり増えた分、わざわざ小説に求める必要が減ってきたのが大きいのかもしれない。
小説で一番定番のパターンはいじめや忙しさなどで「我慢」したあげくの「おもらし」物だったと思う。
需要面も供給面もそれが特に多かったように思う。
尿ジャンルの認知度が高まるにつれ、他バリエーションへの自由度が高まっていったと思う。
「おしっこ小説」なら我慢おもらしに限らず、おねしょもあり、立ちションもあり、わざと見せるのもあり、
ウォータースポーツあり恐怖失禁あり、脅されて見られるのありと多種多様をカバーしてて良いね
ブーム時だと縄張り争いでモメることも多かったんだろうけど。
352 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 13:42:06
♪誰だ、誰だ、誰だぁ〜!
ビルの谷間にしゃがむ影!
青いースカートのじょっちゃまん!
罵声を浴びて張り付けば
今更止まらない尿の海だ
飛べ 飛べ飛べおしっこ!
ひねり 出ろ出ろうんちん!
狙いは一つ、狙いは現場!・・・
おお ジョッチャマン ありがと〜
(がっ茶マンの唄より)
353 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 13:49:34
>>350 そうなんだぁ?
世紀の変わり目か。
おれも1899年〜1902年ころとかは知らないな 。。。
>>352 くだらねぇw
といいつつ結構喜んでる俺
勿体無い
もう少し完成度高めてからにすれば・・・
356 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 20:13:31
>>355 同感!!
「青いースカートのじょっちゃまん!」は「おケツ丸出しのしずかちゃん!」のほうがいいな 。。。
357 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 18:23:56
ドラえもんの道具を使って、静香ちゃんが永久におしっこを続ける話もできそうだな
物体を移し変える銃で、静香ちゃんの膀胱に水を補給し続けたら
静香ちゃんのまんこからは、おしっこが止まらず出続けることになる
これで、気が済むまで静香ちゃんにおしっこさせ続けられるな
あえてその道具と状況を選択する357ワロタ
359 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 10:55:20
被害妄想の反応だな
世の中は君が思ってるほど冷たくはないぞw
361 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 18:45:17
そんなに長くやっていたら足がしびれて、ひっくりかえっちゃうぞ。
しずかちゃん、おしっこも程々にしとかないとね。
どらエロもんは他にどんな道具を持っているのだ?
362 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:21:17
>>361 5分くらいだったら大丈夫じゃないかな?
363 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 11:28:44
静香ちゃんがパンツの股の部分ずらしておしっこする姿なら萌える
ループw
365 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 09:18:25
レオタードでおしっこする小説は?
366 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 19:33:30
真緒は少し内股で、足早に女子トイレに向かっていた。
ウンチと小便を我慢していたからだ。
女子トイレに入ると3つある個室のうち真ん中が閉まっていたので
奥の個室へと小走りに入った。急いでドアを閉める。
先程まで獲物の居ぬ女子トイレの真ん中の個室内に篭って、汚物入れの中の
オリモノシートをあさり、匂いを嗅ぎまくっていた裕作はニヤリと歓んだ。
女性なら絶対に誰にも見られたくない小便する姿を目と鼻の先で見られるのだ。
それも、なんと清楚で可愛い憧れの同僚である真緒の小便姿が見られるのだ。
裕作はここ何年も経験したことのない程の興奮と狂喜を覚えていた。
個室と個室の間の下の隙間から、今まさに真緒が便器を跨ごうとして
いる隣の個室を覗いた。同時にはち切れんばかりに膨れ上がったズボンと
パンツを膝まで下ろして熱くなったペニスを握った。真緒が入っている
隣の個室からは真緒とすれ違う時に香る、真緒がいつもつけている
香水の香りが漂ってきて、いっそう興奮を助長させる。
真緒は焦っていた為、鍵がなかなか閉まらない。
「漏れちゃう・・」もうウンチは限界だった。
焦りの中、覚束ない手で何とか鍵がかかり急いで和式便器を跨いで
スカートをたくしあげた。もうウンチは穴に出掛かっている。
黒の柄タイツとパンティを膝上まで下ろすと、丸くて白い
大きなお尻を便器の上に降ろした。ほぼ同時に茶色のウンチを
一気に便器の水溜りに排泄した。ブリッブリッ、プス〜〜ッ!
便器からは湯気が起ち込める。真緒は水を流しながらするのも忘れる
ほど慌てていた。真緒の強烈なウンチ臭は裕作の鼻にも十分届いていた。
そして裕作の熱い視線のすぐ先、真緒の白いお尻の穴の向こうに
垂れ下がったいやらしい大陰唇からうす黄色い小便が勢いよく放出された。シャー!
小便は、真緒のおまんこから三筋に分かれて便器と便器の外へと垂れ落ちていった。
真緒の白くて丸いお尻に伝わり便器へと垂れ落ちていった。
素人童貞の裕作には真緒の一連の行為と白い尻は眩しすぎた。
裕作の右手は白い液体でベトベトになっていた。
しかし尚、裕作のペニスは脈を打ちながら次の放出を待っているかのように
膨れ上がったままだ。
真緒はようやく冷静になったのか水洗コックを押した。
小便は勢いが徐々に弱くなって尻を伝わり便器に垂れ
落ちている。
ふと真緒はパンティのクロッチに目をやった。小便とオリモノで
激しく黄色に染まっていた。無理もない。この2日間仕事で一度も
シャワーも浴びず、パンティも履き替えていないのだ。
クロッチからは小便の乾いた匂いと独特のオリモノ臭が漂ってくる。
「やだ・・こんなに汚れ・・・」真緒は小声で呟いた。
370 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 01:44:53
その声は裕作にも届いていた。裕作は2度目の樹液を女子トイレの
壁にぶちまいていた。真緒は小さなオナラをした。
放出しても興奮が全く納まらない裕作は膨張したままのペニスで
普段とは全く興奮の次元の違う「憧れの生のネタ」を前に
夢のような刹那の欲望の中の至福に酔い続けていた。
多少スレ違いだな
372 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 21:29:40
駄作だな
373 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:40:55
スーツ姿の女性が電車の中でおしっこ
374 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:59:49
おもらしじゃね?
376 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 21:24:48
FFのファリス、セリス、エアリスはどうやっておしっこすると思う?
377 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 07:28:12
おもらしするくらいなら、まんこ出しておしっこしたほうが賢いと思わないか?
378 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 22:13:32
実際367のように女子トイレに忍び込んでする覗きは臨場感が段違いで興奮するんだろうな。
やめられなくなったやつがそのうち捕まって「女子トイレで覗きの会社員捕まる」と新聞の片隅に小さく載るのだろう。
こういう犯罪で捕まると、社会復帰はなかなかできないだろうな。
全くスレ違いだな
380 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 13:02:20
遠藤家の男女の双子の直樹くん・真樹ちゃんは、学期末試験が終わって学校が休みになるとすぐに、2人で旅行に行ってきました。
遠藤さん一家はみんな、色々な風景を見て歩くのが大好きで、休みになると一家でよく旅行に出かけています。
今回はお父さん・お母さんが仕事の都合で休みが取れないため、直樹くん・真樹ちゃんの2人だけで旅行に行くことにしました。
いつもはお父さん・お母さんが交代で運転する車に乗って出かけていますが、今回は子供たちだけなので、交通手段はもっぱら列車です。
休みのシーズンになるといつも、普通列車限定の割引切符が発売されますが、直樹くん・真樹ちゃんの2人だけで旅行に行く時にはいつも重宝しています。
直樹くん 「ねえ真樹ちゃん、すっかり田舎に来ちゃったね」
真樹ちゃん 「うん、周りじゅう田んぼと山ばかりだよね」
直樹くん・真樹ちゃんは、とある地方の路線で普通列車に乗って、今日の目的地に向かっていました。
都市部に住む2人にとって、農村部の風景はある意味「あこがれ」のようです。
しばらくすると列車は駅に到着しました。
381 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 13:02:54
(車内放送) 「この列車は反対列車との行き違い及び、特急列車の通過待ちのため、15分ほど停車いたします」
真樹ちゃん 「ねえ直樹くん、アタシ、オシッコがしたくなってきちゃった。トイレに行きたいな」
直樹くん 「ボクも。でも列車にはトイレがついていないみたいだね。発車まで時間あるみたいだから、一緒に駅のトイレに行こうか」
2人はホームに降り立って駅の中を見渡しましたが、トイレらしきものはどこにも見あたりませんでした。
直樹くん 「どうしよう。困ったなぁ…」
真樹ちゃん 「ちょっと運転士さんに聞いてみようか」
2人は乗務員室の所まで歩いていきました。
直樹くん・真樹ちゃん 「すいません、どこかトイレはないでしょうか?」
運転士 「それがねえ、この駅にはトイレがないんだよね。数年前に合理化で取り壊されちゃったんですよ」
直樹くん・真樹ちゃん 「あらら…分かりました。ありがとうございます」
382 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 13:03:46
2人は仕方なく、いったん車内に戻りました。でも2人の尿意は次第に強まってきました。
特に真樹ちゃんは女の子なので尿意をこらえるのが難しく、デニムパンツの上から両手で必死に股間を押さえ始めました。
目的地まではまだ1時間以上あり、このまま持ちこたえられる自信はありませんでしたが、
列車の本数は少ないので、途中の駅で降りてトイレに立ち寄るのも難しい話でした。
直樹くん 「真樹ちゃん、大丈夫?発車する前にホームでやっちゃおうか?」
真樹ちゃん 「やだ、恥ずかしいよぉ…。でも他に方法ないもんね…」
そんなやりとりの末、2人は再びホームに降り立ち、ホームの端まで走っていきました。
そして2人で並んで立つと、それぞれ放尿態勢をとり始めました。
直樹くんは立ったままデニムパンツのチャックを下ろしてオチンチンを出しました。
真樹ちゃんはデニムパンツとパンティーを太ももまで下ろしてしゃがみ込みました。
そして、2人ほぼ一斉に、線路に向かって放尿を開始しました。
383 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 13:05:36
直樹くんの長く曲がりくねった尿道からは、オシッコが「じょろろろー」という音を立てて緩やかな放物線を描きながら出てきました。
真樹ちゃんの短くまっすぐな尿道からは、オシッコが「ちゅいいいー」という音を立てて鋭い線を描きながら出てきました。
2人は身長があまり変わらず(直樹くんの方が少し高い程度)、お揃いの服装(えんじ色のパーカー、紺のデニムパンツ、茶色い運動靴)で、
よく似た髪型(男性で言えば長髪、女性で言えばショートヘアー)なので、薄着の時以外は、後ろ姿ではあまり区別がつきません。
それだけに、1人が立ちションしていて、もう1人がしゃがみションしている光景は、知らない人から見れば異様な光景でした。
でも、2人はぴったりと息が合っていて、とてもほほえましい光景でもありました。
384 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 13:05:59
直樹くんはオシッコが出終わると、オチンチンをプルンプルンと振ってオシッコをふるい落とし、オチンチンを中にしまってデニムパンツのチャックを上げました。
真樹ちゃんはオシッコが出終わると、オシッコでビショビショに濡れたオマンコをティッシュで丁寧に拭き、立ち上がりながらパンティーとデニムパンツをはき直しました。
そして2人は急いで列車の方へと走っていきました。
(車内放送) 「この列車、あと2分で発車します。ご乗車になってお待ち下さい」
直樹くん・真樹ちゃん 「よーし!セーフだね」
2人は顔を見合わせて嬉しそうに言いました。そして、しばらくすると列車は発車しました。
2人は再びきれいな車窓風景を満喫しながら目的地に到着しました。
結局このシリーズかよ
面白味のないスレだな
386 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 13:19:52
>>385 文句いう暇があったら自分で面白い作品を投下すべし
文句に文句を言う暇があったら面白い作品を投下すべし
そのほうが無駄がないしな
388 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 14:35:13
もえる三兄弟はいいね!?
いまいち
390 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 14:45:32
391 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 15:28:48
真樹ちゃん 「到着だね。ここからどうしようか?」
直樹くん 「そうだねぇ…街中を歩いていきながら宿に行こうか」
真樹ちゃん 「それいいねぇ。じゃ決定!」
駅前は決して華やかではないものの、2人が以前からあこがれていた温泉街がありました。
2人は風景写真を撮ったりしながら宿へと向かいました。
2人がたどり着いた宿は、ユースホステルと民宿を合わせたような感じの所でした。
決して豪華ではありませんが料金がとても安くて、若者にはとても評判の良い宿です。
男女が同じ部屋に泊まることもできることも、2人にとっては重要なポイントでした。
2人がチェックインした時は、まだ他のお客さんが来ていませんでした。
宿のご主人 「お客さん、まだお風呂が空いているから、良ければ今のうちにどうぞ。ただし男湯しか用意できていないんで、お兄さんと妹さんで交代で入ることになりますけどね」
直樹くん 「分かりました。でも僕たちだけでしたら一緒に入ってもいいですか?」
真樹ちゃん 「私たちは全然恥ずかしくないので大丈夫です」
ご主人 「えっ?そりゃまあ、お客さんさえよければ…」
392 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 15:29:39
ご主人から言質を取り付けると、2人は早速男湯に向かいました。そして誰もいない脱衣場に入ると、早速服を脱ぎ始めました。
直樹くん 「一緒にお風呂に入るなんてホント久しぶりだね」
真樹ちゃん 「うん、そういえば一緒に裸になることなんてないもんね」
2人は普段から寝室が一緒なので、普段着からパジャマに着替えるところはよく見ますが、下着まで完全に脱ぐところは見る機会がありません。(オシッコする時は、陰部が見える程度にしか脱ぎませんので)
直樹くん 「それじゃ上半身だけ脱いでみる?」
真樹ちゃん 「あははは…それ面白いかも」
2人は早速トレーナーとシャツを脱ぎました。
その時点で直樹くんは上半身裸になり、真樹ちゃんもブラジャーだけになりました。
ここまではいつもお互い見ているシーンですが、真樹ちゃんがこれからブラジャーを外すのかと思うと、直樹くんはドキドキしてきました。
真樹ちゃん 「じゃ、これからブラジャーを外すよ」
直樹くん 「…うん」
393 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 15:30:03
真樹ちゃんがブラジャーを外すと、中からはオッパイが姿を現しました。
真樹ちゃんのオッパイはCカップで全体的にバランスの取れた形で、乳首が適度に黒ずんでいました。
直樹くんは真樹ちゃんのオッパイを見て、オチンチンが見る見るうちに大きく硬く勃起してしまいました。
直樹くん 「真樹ちゃんのオッパイ、ホントきれいだね。ちょっと触ってもいい?」
真樹ちゃん 「うん、いいよ」
直樹くんは真樹ちゃんの柔らかいオッパイを優しく両手で触りながら、小さい頃のことを思い出しました。
小さい頃は自分と同じようにペチャンコだった真樹ちゃんのオッパイが、今は立派に大きくなっているのを見て、真樹ちゃんも大人の女性になったんだなと感動しました。
そして、2人はお互いに向き合って、相手の乳首を自分の乳首でチョンチョンと優しく突っつき合いました。
真樹ちゃん 「それじゃ下半身も脱ごうよ」
直樹くん 「うん」
394 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 15:30:32
2人はデニムパンツと下着や靴下を脱いで全裸になりました。
自分たちの一糸まとわぬ姿を脱衣室の鏡に写してみて、2人は新たな興奮と感動を覚えました。
2人はいつもお揃いの格好をしているので、普段の外見はあまり変わりませんが、裸になると、やはり男女それぞれの特徴が体型に現れていたのです。
感動に浸った後、2人は浴室に入りました。
直樹くん 「うわあ、立派な浴室だね」
真樹ちゃん 「男湯に入るなんて久しぶりだなぁ」
直樹くん 「あははは…真樹ちゃんはそうだよね」
真樹ちゃん 「お湯に浸かる前に体を洗った方がいいよね」
直樹くん 「そうだね。後の人に迷惑にならないようにね」
2人は早速洗い場で体を洗い始めましたが、途中で尿意を催してきました。
(続く)
要らんかも>続き
396 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 16:45:31
真樹ちゃん 「どうしよう。またオシッコしたくなっちゃった」
直樹くん 「ボクも…。いちいちトイレに行くの面倒くさいし、他に誰もいないからここでやっちゃおうか?」
真樹ちゃん 「うん。どうせだから、いつもと違ったことがしたいよね。アタシ、立ちションしてみる」
直樹くん 「それじゃ、2人で向き合ってやってみようか?」
真樹ちゃん 「うんうん」
そう言うと2人は立ち上がって、洗い場のそばでお互いに向き合い、放尿態勢をとりました。
直樹くんはオチンチンを持って直立しました。
真樹ちゃんは心持ち足を広げて、オマンコを軽く両手で広げました。
直樹くん 「それじゃ行くよ」
真樹ちゃん 「いっせーのーせっ!」
397 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 16:46:04
直樹くんのオチンチンからはオシッコが緩やかに放物線を描きながら出てきて、真樹ちゃんの両足の間を突き抜けるように飛んでいきました。
真樹ちゃんのオマンコからはオシッコが鋭い勢いで出てきましたが、オチンチンがないので狙いがうまく定まりませんでした。
最初は心持ち左斜め下に飛んでいきましたが、次第に太ももにビチャビチャかかってしまい、最後は真下に一直線に飛んでいきました。
真樹ちゃんがオシッコの狙いをうまく定められないのを見て直樹くんは思わず興奮してしまい、オシッコをしながらオチンチンが大きく硬く勃起してしまいました。
更に、2人がオシッコをしている間に、直樹くんはオシッコの狙いをうまくコントロールして、真樹ちゃんのオシッコとうまくぶつけることに成功しました。
きょうだいのオシッコがうまくぶつかりあったのをみて、2人はとても嬉しく思いました。
オシッコが出終わると2人は、お互いの性器を洗いっこすることにしました。
398 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 16:46:45
まず最初に、真樹ちゃんが直樹くんのオチンチンを洗うことにしました。
直樹くんはその場に直立したまま、じっと真樹ちゃんの方を見つめて待っていました。
真樹ちゃんはボディソープを手にとってたっぷり泡立たせると、その手で直樹くんのオチンチンを優しくゆっくりとこすりました。
一本の棒に見えながらも、亀頭部分は以外と複雑な形状で、独特の感触が味わえました。
小さくフニャフニャに戻っていた直樹くんのオチンチンは、次第に再び大きく硬く勃起しました。
直樹くんはちょっぴり恥ずかしそうでしたが、真樹ちゃんはそれを見て思わずクスクスと笑ってしまいました。
399 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 16:47:15
次に、直樹くんが真樹ちゃんのオマンコを洗うことにしました。
真樹ちゃんは股を大きく広げて椅子に座ると、じっと直樹くんの方を見つめて待っていました。
直樹くんはボディソープを手にとってたっぷり泡立たせると、その手で真樹ちゃんのオマンコを優しくゆっくりとこすりました。
陰毛の茂みの中に現れてくるワレメの感触が何とも言えませんでした。
クリトリスの近くをゆっくりと撫でると、真樹ちゃんは目を閉じながら「あっあっ」と言いました。相当感じていたようです。
直樹くんはちょっと後ろめたさを感じながらも、この上ない幸福感に浸っていました。
400 :
双子のきょうだい 第4編:2008/03/09(日) 16:48:08
性器を洗い終わると、後は普通に体を洗い、一緒に浴槽に入りました。
そして温泉に浸かりながら、旅行の話などをしました。
お風呂から出て部屋に戻る途中、2人はご主人と廊下ですれ違いました。
ご主人 「どうでしたお風呂は?温泉っていいでしょ?」
直樹くん・真樹ちゃん 「はい、とても満喫できました」
さすがにご主人も、混浴の感想までは聞けないようでしたが、他のお客さんが来る前に事が片づいて、ホッとした感じでした。
その日はおいしい夕食を食べて、2人ともグッスリと眠りました。
(終わり)
要らんかも>ただの評論家
てか空気嫁よw
403 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:33:32
367〜370結構興奮した。
さびれてるくせに好みのうるさいスレだな
せっかく書いてもらってるありがたみがちっともわかってない
さびれてる原因に気付け
別に駄作ではないわけだし、
好みの合わない人はスルーすればいいのに
いちいち文句を垂れる理由が理解できない
けなしても誰も何の得もないから
好みに合わなかった場合はスルーは正論だが、
その場合ハズレ作品をありがたみと言われても困るだろ
>>404
だめだこりゃ
この流れをかえてくれる小説に期待
409 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 12:52:54
無理に保守しなくても来るときいはいいのが来るからな
>>409 そういうお前が書けば?
双子のきょうだいの作者さん、乙です。
駅のホームでやっちゃうシーンが、個人的にツボでした。
自分も来週までには新しいのを上げたい……かも。
流れを変えることはできないだろうけど。
>>412 どうもです。
新作を楽しみにしております。
列車と聞いて俺はいつ例の車掌が出てくるかと思ってドキドキしたぞw
(わからん人はスルーしてくれw)
w
そんなに宣伝したかったかw
落ちてて読めんが
419 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:40:29
やっとできました、M○THER2ネタ。
……なんだけど、今回はどうも冗長な感じ。
放尿シーンがオマケみたくなってしまいました。
肝心なのは8と9だけw
こんなのでよければお付き合いくださいませ。
お口に合わなければスルー推奨です。
420 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 1/11:2008/03/15(土) 11:41:08
ネス、ポーラ、ジェフ、プーの4人は、ある家にやってきた。
プーと友達になる前、3人で冒険していた頃にネスが大枚をはたいて手に入れた、オネットという街の
南西の外れに切り立った“くちばし岬”にある別荘だ。
7500ドルという、物件としては破壊的な安さ、子どもの預貯金としては天文学的な高さの値段だった。
購入して最初に足を踏み入れた瞬間、ネスは不動産屋のセールストークに騙されたことを悟った。
まず目に付いたのは、海に面した側の壁がまるまるぶち抜かれていること。
「海は見えるし夕日はキレイ。」
まったくその通りだった。 彼は決して嘘を言ったわけではない。
壁だけではない。 床は目立つものだけで4箇所も抜けてるし、ベッドもソファーもじゅうたんもボロボロ。
怒ったネスはすぐに家を飛び出し、文句を言いに行った。 すると彼は侮蔑したような微笑を浮かべ、
「ちゃんとした家なら、そんなに安く売れるわけがないでしょ。」
呆然としてしまった。 ネスはその日、その物件の話は伏せた上で、母にそれとなく住宅の価格について
尋ねてみた。 そこで初めて、7500ドルなんて数字があり得ないことを知ったのだった。
421 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 2/11:2008/03/15(土) 11:41:33
激しく後悔し、また愕然としてしまったネスだが、これでめげるような少年ではない。
翌朝、3人は再びボロ屋敷に集まり、早速家の修繕に取り掛かった。
まずは全員で家財道具を運び出す。 古雑誌の入った白い引き出し以外はどれも使えそうにないので、
みんなで力を合わせてベッドとソファーを家の外へ。
その後ポーラが部屋を掃除しつつ、ネスとジェフは床を補修する。
ぶち抜かれた壁の上には巨大なビニールシートを巻いた状態で取り付け、降雨時や就寝時、不在時には
それを下ろして家の中を隠すことができるようにした。
少年2人がビニールシートの作業をしている間、ポーラはデパートや隣町のツーソンにある自宅に行き
別荘に持ち込むものを用意してきた。
家の横には水汲み用のポンプがある。 だいぶ古い上に長年稼動していなかったようで、錆び付いて
ろくに動きそうもなかったのだけれど、ジェフの手にかかれば見事に再生。
水質も問題ナシとのことで、水の心配も解消された。
男の子限定かもしれないけど、青空の下で身体を洗う事だってできそうだ。
しばらくすると、ポーラが生活用品を抱えて戻ってきた。
422 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 3/11:2008/03/15(土) 11:42:03
ある意味で意外なことに、この家にも一応電気が通っている。 そこで一同はゴミ捨て場へ。
パソコン、テレビ、電磁調理器、冷蔵庫、掃除機……まだまだ使える品々をごっそり持ち帰った。
そうこうしていると、エスカルゴ運送とかいう運送会社の人が来て、でかいダンボールを持ってきた。
ポーラが応対して代金を支払う。 箱を開けてみると、中身は鏡台だった。
これは彼女がもっと幼い頃に使っていたもので、物置に眠っていたのをこちらに送ってきたとか。
子供用ということでそんなに巨大じゃないけど、それでもかなり場所を取る。
「やっぱり鏡を置いてない家ってないよね。 身だしなみには気をつけなくちゃいけないし。」
皆でダンボールから取り出して、壁(実際は抜けてるけど)際の空き空間へ。
少年2人はこう思う。 デカイし重いし、どうせ僕らは使わないのに……と。
このようにして、ネスたちは7500ドルで掴まされたボロ屋を、意地で有効活用しようとしたのである。
事実、今ではここは彼らの実家と並んで、旅の疲れを癒し活力を蓄えるための空間になった。
あまり立ち寄る機会が無いのが難点だが。
423 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 4/11:2008/03/15(土) 11:42:27
話は現在に戻る。 ランマの国で出会った少年(実はその国の王子)プーとしばらく行動を共にし、
ある程度心を通じ合った3人が、彼を自分達の「城」に招待しているところだ。
プーは驚きの目で部屋を眺めた。 王子として過ごしてきたランマの宮殿の豪華さとはまた違った、
荒削りで質素だけど楽しげな空間で、胸がワクワクしてくるのを感じている。
昼食後も4人は楽しく談笑したりおやつを食べたりしていたが、次第にポーラの口数が少なくなり、
女の子座りのままモジモジし始めた。 やがて、脚の付け根の辺りを軽く手で押さえながらつぶやく。
「ちょっと…その、もよおしてきたんだけど、ここには確かトイレが……。」
「ないねぇ。」
ジェフが即座に答える。 ポーラも当然そのことは知っていて、普段から気をつけてはいたのだが、
今日はプーの初訪問ということもあって、つい話が弾んでジュースやお茶をガブ飲みしていた。
実のところ、最初にかすかな尿意を感じてから、かれこれ1時間は経過している。
「この向こうの崖からしちゃえばいいのに。 冒険のときはいつも僕らと一緒にしてるじゃん。」
ネスが半分冗談にからかう。
424 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 5/11:2008/03/15(土) 19:27:22
ネスの冷やかしに、ポーラは顔を赤くして怒ったような感じで答える。
「1人だと危ないからそうしてるだけよ! くつろいでるときぐらい普通にしたいの!」
「でも、トイレ無いんだからその辺でするしかないことには変わりないよ。」
ジェフが念を押すように言う。 彼女は、彼の発言が他意の無いものとは思いながらも、
「わかってるってば!」
苛立った様子で、声の主の方を全く振り向かずに叫び、急いで靴を履いて外に駆け出していった。
ポーラは家から左の崖に向かったが、その方向にはいつものようにトランペット吹きの男がいた。
仕方なく、壊れた壁のすぐ前にある崖に戻ってきた。 そして、部屋で思い思いに遊んでいた3人に
「悪いけど、ちょっとの間だけだから……ここの後ろにいて、座っててくれない。」
と、白い引き出しを指差して言った。 彼らはすぐに、彼女がこの引き出しの向こうにある崖から
用を足そうとしているんだなと感づいた。 確かにここからだとほぼ完全に死角になる。
3人は少々がっかりしながらも、指示どおりに引き出しの後ろに一列に並んで座った。
425 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 6/11:2008/03/15(土) 19:29:25
ポーラは彼らが移動し終えたのを確認すると、まずその場にしゃがみ込んだ。
先に下着をおろすと、背の低い引き出しの後ろからお尻が丸見えになってしまうからだ。
そして、お尻をわずかに浮かしながら、下着を両手でぎこちなくずらして膝の近くまで持ってきた。
見えないものはしょうがない、せめて音だけでも聞こうと耳を澄ませる少年たち。
そんな中、ジェフはあることに気がついた。 ネスとプーの肩を軽く叩き、鏡を指差す。
そこには下着をずらし終えて丸いお尻が露わになり、いそいそとワンピースを捲り上げている
ポーラのあられもない姿が……!
#連続投稿規制、つれぇなぁ……
426 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 7/11:2008/03/15(土) 19:29:48
「うわぁっ!!」
思わず声を上げてしまったネス。 とっさにプーが鬼の形相でその口を塞ぐ。
ジェフもいつになく険しい顔で、口に人差し指を当ててこちらを見ている。
冒険の途中では大抵3人並んで用を足していたから、見慣れているはずなのに………
鏡に映ったポーラのしゃがんだ姿は、初めて彼女と連れションしたときと同じくらい衝撃的だった。
プーにとっては、女の子の放尿シーンを見るのは初めてではないが、さすがに思春期に差し掛かった、
しかも金髪少女のそれは見たことがなく、雪のように白いお尻にすっかり目を奪われている。
ジェフも何気に興味津々だ。 もっとも彼の場合、性的な興味より生理学的な興味からだが。
ポーラと共に旅をし、彼女との連れションまでも経験したことで、女性のおしっこも前に飛ぶことが
有り得ることを知った彼にとって、思わぬ形で千載一遇のチャンスをモノにできたのであった。
ジェフも他の2人と同じく、瞬きもせずに鏡を見つめている。
427 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 8/11:2008/03/15(土) 19:30:12
ネスの不意の叫びを聞いたポーラは、ハッとしてしゃがんだまましばらくの間周囲を見回していたが、
人影がなかったため胸を撫で下ろした。 鏡に映っている見物人の姿には気を配らなかったようだ。
そして視線を下げて下腹部に力を入れる。 数秒後、彼女の秘裂から尿が放出され始めた。
ポーラの小水は勢いよく、十数メートル下の海面に向かって滑空を始めた。
性器が十分に発達していないこともあってか、おしっこはただ下に落ちていくのではなく、
前方にかなりの飛距離を伸ばし、弧を描いて遠くに飛んでいる。
鏡越しからは彼女の割れ目やおしっこの着地点までは捉えられないものの、ほとんど透明な色をした
水流が足首の上のあたりからほぼ水平の角度で伸びているのが見えた。
冒険のときと違って安心しきった表情を浮かべ、それに加えて海に向かって放尿する恥ずかしさや
若干の爽快さで、いつもの用足しのとき以上に顔が紅潮している。
崖からおしっこを散らしながら、ふうっと大きく安堵の溜息をつき、不意に笑みがこぼれるポーラ。
警戒心が皆無なのが鏡越しでも読み取れるくらい。 ネスとジェフには逆に新鮮な光景だった。
428 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 9/11:2008/03/15(土) 19:30:33
おしっこの音もこの日は独特だ。 冒険のときは放出音と地面を叩きつける音が重なり合う感じで、
ネスやジェフはよく耳にしていたが、今回はかなりの高度から海面におしっこが弾ける形だから、
あまり鮮明でないものの「チャパチャパ…」という感じの独特の音を奏でていた。
しかも、放出時間が非常に長い。
プレティーンの少女の膀胱にこれほどの尿が溜まるのかと、ジェフは興味と興奮を募らせる。
大量の放尿は30秒以上してようやく終わりに近づいてきた。
かなり長時間我慢していたからか、いつになくおしっこの切れが悪い。
膀胱が空っぽになったかと思っても、後から後からチョロチョロと搾り出さなければならなかった。
鏡越しでもその様子がよく分かり、透明のビームが見えなくなってからも何度か、肛門の収縮に
合わせて「ピュッ、ピュッ」と脛の下のほうからいろんな角度で、勢い良く少量の滴が飛んでいた。
出始めから1分近く、やっとポーラの放水が終わった。
おしっこが完全に止まると、彼女は3,4回お尻を振って雫を切り、しゃがんだままパンツを戻した。
ポーラはスッキリした表情で立ち上がり、家の中に戻ってきた。
429 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 10/11:2008/03/15(土) 21:40:48
帰ってみると、なぜか部屋の住人が大慌て。
顔を赤くして少しばかり息が荒くなっているネスとジェフが、ティッシュや水枕の用意に追われている。
しかも歩き方が微妙に前屈み。
「どうしたの? あっ、まさか見た、とか……」
ポーラは鼻血を出して臥せているプーを見て、もしや…と微かな疑念を持った。
「いや、プーはチョコレートを食べ過ぎたんだよ。
ランマにはないお菓子だから、珍しくてついついたくさん食べてしまったみたい。」
ジェフがすかさず答える。 プーに安堵の表情が浮かんだ。
「(GJ! やっぱり持つべきものは機転の利く友達だね!)」
あっさり信じたポーラは、プーを気遣い優しく微笑みかける。
「そうだったんだぁ。 プー、大丈夫?」
「うん、慣れない物を食べ過ぎたのがいけなかったよ。 気遣ってくれてありがとう。」
プーはポーラの問いに、動揺しながらもこう言った。 顔はまだ真っ赤だけど、内心ほっとした様子だ。
それと同時に、再び彼の頭に煩悩が湧き出す。
「(こんなかわいい子の、あんな勢いのいいおしっこを、これからはいっぱい見られるんだ。
嗚呼! 我が世の春……!)」
430 :
僕の城にはトイレがない(M○THER2) 11/11:2008/03/15(土) 21:41:31
「ところでさ、この鏡僕たちも使っていい?」
ネスがさりげなくポーラに尋ねる。 彼女は快くOKを出した。
「うん、もちろん。 鏡を見ながらだったら、プーの弁髪もみんなで結えるかもね。」
「そうか! それは便利だな。」
ジェフがそう答える。 その心は全く別であることは言うまでもない。
「ただ、だいぶ古いやつだから、いつまで使えるか分からないよ?」
「大丈夫! 僕が毎日ネジ締めて、ピカピカに磨いてやるから。
やっぱり鏡があると、暮らしの潤いが違うよなー。」
ネスは大はしゃぎ。 ジェフとプーはその不自然なまでの張り切りぶりにちょっと心配したけど、
ポーラはそんな彼を見て、無邪気に鏡の保守点検を依頼する。 どうやら心配は無用のようだ。
「それにしてもポーラ、よく場所を考えたもんだよ。 完全に死角になってたよ。」
ジェフの発言に対して、彼らが鏡越しにのぞいていたことなど露知らず、
してやったりという表情のポーラは得意げに言った。
「でしょでしょ? これからはあそこが私の定位置ね。」
「わかった!!」
3人は小躍りしたくてたまらない気持ちを必死で抑え、親指を立てて答えた。
431 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:02:23
>>430 力作乙でした。楽しく読ませて頂きました。
男の子達と仲良しのポーラが、オシッコのときには男女の違いを強く意識して恥ずかしがっていたようでしたが、
おいらはその点がとても萌えました。
今後も色んな場面での力作を期待しています。
ゲーム知らんから良くわからんけど
あらかじめ
>>419で要点を告げててくれてる親切設計が好感度高い
8と9というより4〜9だと思う
しかしパフィーの曲ナツカスイなあ
>>433 どうもありがとうございます。
実は自分もクリアはしたことないんです。ゲーム後半で止まったまま。
確かに放出シーンが8,9で、4〜7はその前触れ、
1〜3は完全に余談、10,11がその後のエピソードってところか。
絵心があればイラストにもしたかったのですが……。
435 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 17:23:59
♪大きな溝をひとまたぎ、大きな津波がやってくる。
見られたっていいんだよ。私はさすがに限界だ。
草も板切れも小石にも ひっかかってもかまわない。
飛べおしっこ びっしょりかかーれ 臭い池に沈め。
(唄 アニメのキングコング)
前の替え歌よりはマシになったな
437 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 02:33:39
大人の女性も登場させてくれ
まん毛が濃いほうがいいな
438 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 19:05:10
陰毛と胸毛と尻毛の濃いおっさんも登場させてくれ。
手とか、手の甲とかの毛はすごいのに、頭はてっぺんが禿げてやがんの〜www
極端に走るアホ登場
440 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 06:25:07
新ネタ希望!
441 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 12:02:17
○○フェスタでは、野○○○が期待できる。
俺は高い金払って、うるさい訳のわからない音楽はどうでも良く、そっちを見に来たほうだ。
昨年から押さえていたスポットに向かい、倉庫裏の廃材の陰に身を潜める。
男っぽい女の子か、男かわかりづらいのが近づいてきた。
まわりをきょろきょろ見回してたので、これはチャンスかなと固唾を呑んで見守っていると、
おもむろにその子はGパンをパンツと一緒におろした。
よく見ると、陰毛と尻毛の濃いおっさんだった。
442 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:10:11
在○○Festa,野地○○○能期待。
我高(貴)的錢支付,不明白?鬧的譯的音樂是無論如何很好地,來了看sochi。
趨向從去年開始按住的開球點,到倉庫背面的廢材陰隱藏身體。
男人的女孩子或者,男人難明白的接近了。
因為東張西望環視周圍,這個與機會?喝嘴裡存的吐沫注視著的話、
慢慢地那個孩子與??一起撤下了G?包。
很好地看的話,是陰毛和尻毛的深的大叔。
443 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 12:22:10
さっぱりわか、、、
何だおんなじことを言ってるだけか。。。
444 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:43:11
444でオシッコしーしーしー
珠晶が供王に即位して三年目のことであった。
珠晶は、鉦担と共に諸州を巡察することにした。
そして、連檣の郊外を流れる川に差し掛かったとき
珠晶は、激しい尿意を催していた。
珠晶は、川岸でおしっこすることにした。
珠晶は、衣服を捲り上げてその場にしゃがみ込んだ。
鉦担は、珠晶がおしっこすることを察知して
密かに、珠晶のまんこを覗き見ることにしたのである。
珠晶は、そのことに勘付いた。
しかし、これ以上おしっこを我慢できなかった。
珠晶は、仕方なく彼の目の前でおしっこする覚悟を決めた。
「鉦担、あたしの恥ずかしいとこを覗くつもりなんでしょう!」
「・・・」
鉦担は、珠晶に勘付かれたことを悟って震えるあまり声も出せなかった。
「いいわ、こんなところで勝手におしっこするあたしが悪いのだから文句は言えないわ。」
「珠晶さま!」
鉦担は、珠晶の度量の大きさに改めて心から尊敬の意を表した。
鉦担は、珠晶の股間を覗いた。
珠晶は、恥ずかしかったが仕方が無いと割り切った。
そして、パンツの股の部分を手でずらしてまんこだけを出した。
珠晶のまんこには1本の毛も生えていなかった。
鉦担は、珠晶のまんこを見て興奮が高まった。
珠晶は、すごく恥ずかしかった。
珠晶が出しているのはまんこだけで、肛門など他の部分は全く出していない。
そして、これが唯一の救いでもあった。
珠晶は、そう肝に銘じて自分を納得させた。
珠晶は、緊張していてなかなかおしっこが出せなかった。
「珠晶さま!なぜ、おしっこを出されないのですか?」
「鉦担に見られてるから、緊張してすぐにはおしっこ出せないわ。」
鉦担は珠晶の心境を察知して、それ以上は問い詰めなかった。
しばらく鉦担は珠晶のまんこを覗き続けていた。
そして・・・
ピューーーーと、珠晶のまんこから水鉄砲のように勢いよくおしっこが噴出してきた。
おしっこは、かなり強い勢いで噴出して地面が泡立っていた。
珠晶のまんこはおしっこでビショビショに濡れていた。
「珠晶さま!かなり溜まっていたのですね?」
「そうよ、鉦担。あたし、さっき連檣の居酒屋で飲み過ぎたわ。」
珠晶は、恥ずかしかったが冷静だった。
「珠晶さま!拭く紙なら、私が用意しております。」
「鉦担、気が利いて嬉しいわ。」
「珠晶さま!お褒めの言葉ありがたく思います。」
「あたしのおしっこは、なかなか終わりそうにないわ。鉦担、雑談して時間を潰すわ。」
「そうですね、でも何を話せばよろしいのでしょうか・・・?」
鉦担は、何か良い話題はないかと考え始めた。
このあと、珠晶と鉦担は数分ほど雑談で盛り上がった。
ただし、珠晶は鉦担にまんこを見られている恥ずかしさで赤面していた。
そして、数分後・・・
さすがの珠晶も、おしっこが終わりに近づいたので勢いが弱くなってきた。
チョロチョロチョロチョロ・・・
珠晶の長かったおしっこが、やっと出終わった。
珠晶のまんこはおしっこでビショビショに濡れていた。
しかし、珠晶はおしっこが出終わってもすぐにはまんこを拭かなかった。
「珠晶さま!なぜ、拭かれないのですか?」
「鉦担に見られてるから、緊張してすぐには拭けないわ。」
鉦担は珠晶の心境を察知して、それ以上は問い詰めなかった。
しばらく鉦担は珠晶のまんこを覗き続けていた。
「鉦担、今から拭くわ。」
「珠晶さま!」
珠晶は、鉦担から紙を受け取ってまんこを拭き始めた。
珠晶は、丁寧にまんこを拭いてから紙をその場に捨てた。
しかし、珠晶はまんこを拭き終わってもすぐにはまんこをしまわなかった。
まんこに拭いた紙が引っ付いていないことを確かめるためである。
珠晶は、拭いた紙がまんこに引っ付いていないことを冷静に確かめた。
珠晶は、やっとパンツから手を離してまんこをしまった。
珠晶は、立ち上がって衣服を整えた。
そして、鉦担も立ち上がった。
「鉦担、安心して・・・。今回のことは、誰にも話さないわ。」
珠晶は、不安を拭いきれない鉦担を安心させてあげるために優しい一声を掛けた。
「珠晶さま!」
この出来事があってから、鉦担は珠晶に心から忠誠を誓うようになったのである。
450 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 11:06:55
私は、あまり興味ない作品ですが
作品は1つでも多いほうがスレが盛り上がって良いと思います。
しかし、ためになる話なのだから良いではないか。
使い古されたコピペは要らんぞ
454 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 17:32:14
遠景的には、老人の男女がふらふら歩いているように見えるだろう。
でも、当人たちは、記憶という素晴らしい神様のプレゼントのお陰で、昔の輝きを少しも失っちゃいないのだ。
珠晶は、歳をとって随分排尿が近くなったが、まだ妙齢の頃の羞恥心は失っていないつもりであった。
鉦担も、当年とって78である。リュウマチ痛と尿漏れに悩んでいるが、片時も珠晶への想いを忘れたことはない。(時々相手が誰なのか思い出せないことがあるが。。。)
歳をとればあることだ。珠晶も鉦担に「お前さん誰だい?」って聞かれることにはもうブチ切れなくなった。
なぜなら、珠晶も排尿中や入浴中に時々、下半身丸出しで踊りだすことがあるからだ。
↑スレの害だな…
男装姫君はむしろ後ろ向き立ちションの方が萌える気もするな
457 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 10:13:45
奴はわかっててわざとやってるレス乞食だからもっと有害
460 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 01:05:46
age
461 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 23:39:10
よう、遊ぼうよぉ〜
462 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 12:24:03
時代物いいな
463 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 18:32:34
着物の股の部分を開いて、まんこだけ出して立ちションする姫様ってエロい?
464 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 02:06:21
書けるなら書いてくれ
でもコピペ改変貼ってくるだけならお断りだ。
ここは何気に立ちションコピペ厨の巣窟だからなあ
書くなら他スレで書こう
467 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:57:07
468 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:58:31
よく見なくても放尿ネタばかりだよ。
469 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 16:47:59
でる!おしっこでちゃう!漏らす!いやーーん!あっ!しゅるしゅるしゅるじょわー!
きゃぁぁぁぁぁっ!でちゃうよぉぉぉー
じゅぅぅぅぅぅぅー はぁぁあん しあわせ〜
471 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 15:59:00
下品なスレだな 。。。
下品なスレをわざわざ覗いて書くことがそれか
アホ以下の存在だな
473 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:33:24
下品なスレだな 。。。
「お下品掲示板」にあるスレなんだから、下品でなければ板違いになるお
475 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 13:25:45
↑ 確かにそれは正論だ。おみそれしました。
476 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 13:41:40
♪壁際にしょんべん垂れて〜
ティッシュで拭いている
やっぱりお前は女なんだな〜
しゃがむばかりが女じゃないと
あそこを吊り上げて
放尿する女の気配もしてる
やると決めたらしちゃったほうがいいよ〜
俺に気にせずいつでもおいでよ〜
せめて少しはドキドキさせてくれ〜
見てないふりしてるから出て行ってくれ〜
アア アアア アアア アア
アア アアア アアア アア
♪沢田研三「勝手に放尿しやがれより」
今回はいつもよりマシ
478 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 18:29:22
ズボンのチャックを開いて放尿することは可能?
479 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 18:33:57
出始めと最後で、びじょびじょになる。
いい女=美女だけに。
480 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 18:50:47
481 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 20:28:11
真ん中は、まっすぐ細い弾道で飛ぶ子であれば、あっちこっちベクトルがぶれるがそれなりに飛ぶのでは。
シャワー状に飛ぶ子や太い弾道の子は、、、 言うまでもなく悲惨なことになる。
482 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 21:06:42
>>481 おしっこが溜まっている状態からなら、出始めから真っ直ぐ細い弾道で飛ぶかも?
そして、最後は悲惨なことになる前に止めたら?
それは女の事情をわかってない男の意見だな
484 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 13:05:52
女の小便のフィニッシュは止まらない。。。
485 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 13:06:50
最初も陰唇やくりちゃんの関係でちょっと方向性が定まらないんだよ。
486 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 03:23:03
○ん○の先を太ももの間にはさんでチャックから出さずに小便してみな。多分イメージがわかると思うずらよ。
はいたままだと着衣放尿でびしょびしょだなw
尿道の構造が違うから
>シャワー状に飛ぶ子や太い弾道
男にはこれは想像することも難しいだろう
見なれてでもない限り
男の尿道は尿流の表面張力と復元力とで
遠くまで尿線がバラけないような特殊構造になってる
包茎で皮に邪魔されるか、
サオが圧迫されてて尿道が本来の尿流を作れない時には
二股に分かれたりとびちったりするが、基本的にはきちんと尿線ができる
女にはそれがない
488 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 11:10:43
クリトリスの先端に尿道口があれば可能だと思う?
489 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 17:29:50
そもそもクリトリスは尿道ではなんだけど。。。(爆)
クリトリスの先端には神経が集中している訳であって、
そこに尿道口なんかがあったら性感帯ではなくなるよ(笑)
チ○○は先端に性感帯があるわけじゃないから似て非なるもの。
490 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 19:28:07
クリトリスが尿道で、性感帯は別の場所にあったら
男と同じような感覚になるかも
尿道口が凸型になるので、綺麗な放物線を描く尿線で飛ぶだろう
>>489 日本語でたのむ
>>490 尿道口が凸なのは主要因ではない
尿道口周辺が凹で流れが邪魔されやすいというマイナス効果があり、
男の尿道内にある特殊構造というプラス効果がない
2つの理由で女はきれいな水流にならない
492 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:00:01
age
閉ざされたシャッターの前、制服姿の男の子と女の子が1人ずつ、
やや距離を置いて立っていた。学校からの帰り道、この時期にし
ては珍しい突然の豪雨に襲われ、それぞれが駆け込んだのが町
外れの金物屋の軒先だった。3年前につぶれ、ビニール製のひさ
しはやや色あせていたが、雨よけには充分な役割を果たしていた。
同じ歳、同じ小学校出身、帰る方向もほとんど一緒という2人な
のに、なぜかもう20分も口をきかないまま、雨がやむのを待って
いた。季節が変わったとはいうもののまだまだ肌寒く、次第に体
が冷えてきた。
沈黙を破ったのは、男の子のほうだった。
「おい、これ着ろよ」
そう言って、自分の上着を脱ぎ、女の子にかけようとした。
「い、いらないわよ」
「寒いんだろ」
「寒くなんかないわよ」
「だってお前、ちょっと震えているじゃないか」
「こ、これは……」
女の子は口ごもった。確かにさっきから体をそわそわさせていた
。しかしそれは寒いからではなく、下半身に違和感があったから
だった。
帰りのホームルームの時、ちょっとトイレに行きたいと感じていた。
しかし新しくできた友達に一緒に帰ろうと誘われ、行きそびれてし
まった。これくらいなら我慢できると思ったのだが、こんなところで
雨宿りすることになるとは計算外だった。
「とにかく、寒くなんてないし、そんな格好してるとあんたが
風邪引くわよ。あんただって震えているじゃない」
「おれは寒くて震えているわけじゃない」
「じゃ、なんなの」
「その、ちょっと体が冷えて……」
「ほらあ、やっぱり寒いんでしょ」
「何始めようとしてるのよ」
「ションベンだよ」
そう言うと、放水が始まった。
「サイテー」
女の子はそう言うと、男の子に背を向けた。
「うるせー。何だよ、子供のころから見慣れてるだろ、何を今さら」
◇ ◇
家が近かったこともあり、子供のころいつも一緒に遊んでいた。女の子は
そのころショートカットにしていて、男子と変わらないどころか、男子以
上の活発さを持っていた。当然外での遊びが中心で、2人は日が暮れるまで
川だの林だので過ごすのが日課となっていた。そんなところで遊んでいる
わけだから、トイレなどない。幼かったこともあって、どちらかが催すと
「じゃあ一緒にする」と並んで連れションをしていたのだった。
ところが、並んでするといっても、男の子は立って、女の子はしゃがんで
することになる。ある日、先におしっこが終わった女の子は、後始末をし
終わってもしゃがんだままじっと男の子が出している物体を不思議そうに
見ている。
「男の子のおしっこって、そこから出てくるの」
「そうだよ。ちんちんを持って、立ってするんだって、パパに教わったよ」
「ふうん、いいなあ」
そう言うと、小さなウインナーほどのそれを、終わるまで観察を続けた。
◇ ◇
だから「今さら」と言うのは女の子にとって痛恨の指摘だった。毎日のよう
に男の子のちんちんを観察していたのだから。顔を真っ赤にして女の子は怒
鳴った。
「うるさい。黙れ」
「うわっ。なんだよー、急に怒鳴るなよ。あ、ひょっとして……」
「なによ」
「お前もションベンしたいんじゃないか」
「うるさい……。ちょ、ちょっとトイレに行きたいだけよ」
「やっぱり。おかしいなと思ってたんだ。震えているようだけど、脚ばっか
りそわそわしているみたいだったから。どうせ、ここは人が来ないし、昔み
たいに立ちションしてもばれないよ」
◇ ◇
一緒に遊んでいて、どこに行くのも女の子が決めていた。虫取りだって女の
子の方が上手だったし、木登りだって女の子の方が高いところまで登れた。
ほかの男の子とけんかになっても、女の子の方が強かった。
だからこそ、一緒におしっこする時に、立ったままの男の子に上から見られ
るのがちょっと屈辱的だった。
「あたしも立ってする」
先におしっこを始めた男の子が、右に左にとちょっと遊びながら気持ち良く
放尿しているのを見て、女の子は決意した。
「あんたばっかり、立ったままだし、遊ぶこともできてずるい」
ズボンとパンツを下ろし、腹を突き出すような格好になった。
男の子はびっくりして「女の子はしゃがまないとおしっこできないんじゃな
いの」と言った。
「やってみなけりゃ分からないわ」
そう言うと、下半身の筋肉をぐっとゆるめ、しかしおなかの筋肉には力を込
め、放水を始めた。
初めこそ勢いのある水流が放物線を描き、思わず男の子も「すごい、すごい」
と声を上げた。女の子は得意だった。しかし少しすると前に飛ぶ本流のほか
に、垂直に落ちる支流がぽたりぽたりとパンツにしみをつくる。
「あっ、ああっ」とそれに気づき、より腰を前に突き出そうとするが、勢い
が弱まった水流は、言う事を聞かない。脚を動かすと今度は右に曲がり、だ
らしなく右足をぬらし始めた。
結局、立ちション挑戦はパンツと右脚、右のくつ下に被害をもたらす失敗に
終わった。
「やっぱり女の子には無理なんだよ、ちんちんがないんだし」
男の子はポツリと言った。しかしこの言葉は傷心の女の子に追い討ちをかけ
ることになった。
その夜、お風呂場で女の子は立ちションに再挑戦する。「学校の体育でも、
遊びでも、男子に負けたことがない。立ちションだって絶対できるんだ」と
負けず嫌いの女の子は思った。
そのためにお風呂に入るまでに水をたくさん飲み、膀胱を満杯にして実
験に臨んだ。
まず、普通に立った姿勢で膀胱の出口を緩める。当然しぶきが両ももに
かかり、脚を伝うことになる。すぐに昼間のように腰を前に突き出したが、
前に飛ばすには限界がある。体勢を崩しかけ、思わずバランスをとろうと
前かがみになったところ、今度はももにもかからなくなった。そのまま最後
まで出し切っても、脚を伝うこともなかった。
「これだ」
ちょっと男子の姿勢とは違うけれど、女の子にとって勇気づけられる発見
だった。
それから、家の洋式トイレでも中腰になっておしっこをし、狙いを定める練
習を繰り返した。「よし」。3日目の夜に、ようやく満足のいくコントロールが
できるようになった。
翌日の遊びの時間、連れションタイムになった。男の子がいつものように
ズボンのチャックから物を取り出して放水を始めると、女の子は満を持して
言った。
「あたし、立ちションできるようになったから」
「え、だって、この間できなかったじゃん」
「できるもん。あたし練習したんだから」
そう言うと、男の子とは逆の向きになって、パンツを下ろした。お尻を突き
出す姿勢になり、放水を始めた。すると男の子よりもずっと勢いのよい水流
が作られ、距離も遠くへと飛ぶ。
「よーし、負けないぞ」
男の子は腹にグッと力を込め、ちんちんの角度も斜め上にしたが、いかんせ
ん体の構造上、女の子の勢いにはかなわなかった。
「負けた」
これまで、何をやっても女の子に負けていた男の子だったが、ひそかにおしっ
この時だけは優越感を感じていた。しかし、そのおしっこですら女の子にか
なわないのだと、打ちのめされたのだった。
◇ ◇
「立ちションではお前にかなわないからな。久し振りに見せてみてよ。だい
たいさ、あんなに一緒に遊んでいたのに、ここ1、2年くらい、ぼくのこと避
けているみたいじゃない」
「うるさいな。だからあんたと話すのがいやだったんだよ」
ちょっと泣き声気味に女の子は言った。女の子の髪は肩まで伸び、人並みに
おしゃれにも気を遣う年ごろとなっていた。男の子と女の子の違いというも
のを意識する年ごろでもあった。
「あんまり我慢すると、あの時みたいにまたおもらしパンツになっちゃうよ」
「もらしてなんかない。あれはおもらしじゃないんだもん」
◇ ◇
立ちションで勝ったのは、女の子にとってエポックメイキングと言ってもい
い出来事となった。それ以来、男の子との遊びの時は、いつも立ちションす
るようになった。やがて立ちションに慣れてくると、学校や家でもいちいち
おしっこでしゃがんだり座ったりするのも面倒になってきた。
ある寒い日のこと、学校で不祥事が発覚し、緊急の全校集会が開かれた。
あまりにも突然だったことから、開始前にトイレに行きそびれた子も多かった。
しかも、経過報告からおわびまで、校長と教頭が代わる代わる話すものだ
から、話は延々と続いた。
そのため、低い学年を中心にトイレに行きたくなる子が続出した。
普段であれば先生方も多少は我慢させるのだけれど、今回は
学校側の都合で行われていることもあり、話の途中でトイレに行く
ことも容認せざるを得なかった。
さすがに上の学年で途中に席を立つのはいなかった。しかし話が
終わったとたん、列から抜けてトイレに向かう姿がぽつりぽつりと
見受けられた。
しかし女の子が列に並ぼうとすると、「上級生はなるべく下級生に譲って」との
呼びかけがなされていた。「私だって我慢しているのに」と内心は思ったけれど、
小さい体で必死に前を押さえている姿を見ると、あきらめるしかないようだった。
「体育館のトイレが混んでいるから、校舎1階のトイレも使ってもいいぞ」
さすがに行列を見かねたのか、アナウンスがあり、後回しにされた上級生や多
少余裕のある人から列を抜け、校舎へと向かった。
女の子も校舎に向かおうとしたが、出口から離れたところで待っていたことも
あり、少し出遅れた
「どうしよう、間に合わないよ」
女の子が途方に暮れながら、それでも校舎に向かおうと歩いていると、
体育倉庫と校舎の間に、ちょうどいい視覚になる場所が目に入った。
「あの場所だ」
人目を盗んで、さっと入った。初めはしゃがもうと思ったものの、パンツを
下ろすともう限界だった。いつも遊びの時にしなれているスタイル、立ち
ションですることを選んだ。
「ふー、間に合った」
ほっとしてポケットを探ったが、ない。ティッシュはかばんに入れたまま
持ってくるのを忘れてしまったのだった。
512 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 07:07:00
あげとこう
連投でひっかかってんのかな
女の子はちょっと戸惑ったものの、もうし始めたものは止まらない。
どうしよう、どうしようと考えたものの、おしっこの勢いがなくなるころには
気を取り直した。
「ママにはおしっこの後は拭くようにと言われてたけれど、いつも男の子だっ
て拭いていないみたいだし、いいよね」
そう自分に言い聞かせるようにつぶやくと、最後、膀胱の底に残っていたもの
をジュッ、ジュッと絞り出し切ったところで、パンツを上げた。
514 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 02:18:00
拭いてないおしっこがぱんつにじわっと染みて
その後の学校活動中に湿った黄色ぱんつを見られて恥をかく
恥をかき
汗をかき
汗かおしっこかわからなくなっていた
乙です。
1024バイト制限&連投規制に耐えてよく頑張った!
感動した!!
いや、まだ途中か。 回想シーンで止まってるっぽいし。
気長に続きを待っております。
517 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:51:07
突撃→流血! 見つかっちゃった 族集会うんこすわり&立ちしょん1
518 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:52:58
「こんなところでおしっこしちゃ。。。」って言ってる最中に激痛が走り、気を失った。
519 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:53:53
気がついたら、カマッ気のある族にケツをやられていた。
まずはあまり付かないようにそっと上げた。しかしパンツとの間にすき間があ
るのはどうも落ち着かない。えいっ。いつものようにぴっちりとパンツを着け
たところ、ぴたっと張り付く。「男子たちって、いつもこんな感じなのかな」。
違和感からこんなことを思ったけれど、体育館に戻ろうと歩いていくうちに、
木綿の吸収力も手伝ってか、段々と気にならなくなった。
いったん楽することを覚えてしまうと、人間その方向へと流れていってしまう
ものである。初めは男の子との遊びの時だけ立ちションをしていて、その時も
後始末だけはきちんとしていたが、この一件をきっかけに後始末をするのをや
めてしまった。男の子はおしっこが終わるとすぐに引っ込めるのに、自分だけ
パンツを下ろしたままティッシュを出したり、使ったティッシュをそっと草む
らに隠したりするのがなんとなく恥ずかしいと、前から感じていた。
男の子は、いつもはのんびりとちんちんをぶらぶらと振り、パンツの中にしま
うという動作をしながらも、女の子よりも先に身支度をして待つ格好になって
いたのだが、その日はいつものようにのんびりしていて顔を上げるとすでに女
の子が身支度を終えていた。「あれ?」と思ったけれど、深い疑問は持たずに、
また遊びを再開した。
女の子は、最初はパンツを上げた瞬間にちょっと違和感があったものの、繰り
返すうちにそれも感じなくなってきた。そのうち、家のトイレや学校のトイレ
でもそれが癖になる。トイレットペーパーに手を伸ばそうとしたけれど「ま、
いいや」とそのままパンツに手をかけ、上げるようになった。外でもトイレで
も、おしっこの後にはすぐにパンツを上げるのが、女の子にとっては自然な動
作となった。
立ちションにも慣れてくると、まず学校の和式トイレでもしゃがむのをやめた。
しゃがんだ姿勢から、段々と腰を上げていったら、ちゃんとこぼれずに便器
に収まった。それが分かると、しゃがむことなんて面倒になった。男の子との
遊びの時のように中腰のままするようになった。
同じ時に個室に入った友達が足の位置を決めて下着を下ろししゃがむという動
作をしている間に、女の子はパンツを下ろし中腰のまま放水開始。終わるとさ
っと下着をはき、水を流して終了。自分が出てきた時にまだ隣の個室でトイレ
ットペーパーを巻き取る音がしていると、ひそかに優越感を覚えるのだった。
また、トイレの列が長いときは、それを横目にあの場所へ。左右をうかがって
さっと入る。慣れた手順でパンツを下ろし中腰の姿勢を取ると、おなかに力を
込め放水開始。シウ、シュワーという音がしたかと思うと、地面を激しく打ち
付ける音がそれに続く。次第に音が弱まり、最後、改めておなかに力を込めて
出し切ると、さっとパンツをはく。素知らぬ顔でトイレの前を通ると、まだ、
もじもじしながら順番を待っている姿が見えた。こんなときもまた、優越感に
ひたれた。
だが、1日1回くらい拭かなかったところで、パンツが多少汚れるかなという程
度だったが、毎回となると事情が違ってくる。
その日は朝に家1回や学校では3回もトイレに行った後だった。少し鼻がぐず
ついて、薬を飲んでいたのも悪い材料だったのかもしれない。いつものように
放課後、男の子と遊んでいる途中に、またおしっこを催して、連れションする
ことになった。女の子はパンツを下ろしてお尻を向け、男の子はズボンからち
んちんを取り出すといういつもの光景ではあった。
男の子はまださほどしたくなかったこともあり、ちょろっと出しただけで、ち
んちんを振って、パンツに収めた。そして何気なく女の子の方を見ると。
黄色い。パンツの真ん中付近が広範囲にわたって黄色くなっているのが目に入
った。
思わず「あー、おしっこ漏らしたんだー。パンツ黄色い」と声を上げてしま
った。
女の子はその声に一瞬びくっとして、おしっこが止まりかけたが、まだまだた
まっていたのですぐにまた水流が戻ってきた。それとともに顔が真っ赤に染
まった。
「漏らしてなんかない」。中腰の姿勢のまま、女の子は怒ったように反論した。
「だって、パンツ黄色いよ。おしっこちびったりしなければ、そんなんならな
いもん」
そう言われて、女の子も自分のパンツを確認する。確かにちょっと黄色いよう
な。でも、おしっこをちびったなんてことはない。
「ちびってないよ。これは……。男子だって、みんなこれくらい黄色いはずだよ」
確かに拭かなくなってから少しパンツの汚れが目立つけれども、それは男の子
だって、同じはず。そう確信を持って反論した。しかし、返ってきた答えは、意外
なものだった。
「そんなことないもん」
「絶対黄色いはずよ」
そんなことないはずがない。いつしか、おしっこも終わったが、パンツを上げる
のも忘れ、確信を持って反論する。
「黄色くないよ」
「じゃあ、証拠見せてよ」
「いいよ」
男の子は、幼なじみの気安さか、なんのためらいもなくがズボンを脱いで、パ
ンツを脱いだ。逆に女の子は、あまりにも屈託がない男の子の態度にちょっと
戸惑いながらも、パンツを観察し始めた。
小さな黄色い輪のようなしみがいくつかある。しかし男の子が言うように、広範
囲が黄色くなっている訳ではなかった。
まだこの年代の男の子だと包茎のため水分が残ってしまうことはある。だが、お
しっこが広がる範囲もちんちんの直径ほどで小さく、振って水分を切っているか
ら、そんなにしみが広がることもなかったのだ。
「ほらっ」
「……」
女の子は、下ろしたままだった自分のパンツと見比べ、言葉を失っていた。
男の子になんか負けない。ちょっと姿勢は違うものの、男の子以上に長く、上手
に立ちションだってできる。何でも男の子と同じか、男の子以上にこなせると思っ
ていたのに、どこで違っちゃったのだろう。男と女は違うんだ、と体の構造の違い
を思い知らされたとともに、このとき初めて男の子に対し、異性を感じてしまった。
「とにかく、おもらしなんかしてないんだから」
女の子は、改めて強調したが、男の子は
「分かった、分かった。みんなには内緒にしておくから」
と、余裕すら感じさせる態度だった。
その日の夜。家に帰って、あの出来事以来はじめてのトイレに入った。
いつものように便座を上げて中腰の姿勢を取ろうとしたが、一瞬迷ってから
下ろした便座に座った。そして出し切った後。そのままパンツを上げようとし
て、はっと気が付く。そして、トイレットペーパーに手に巻き取ると、丁寧に拭っ
た。
以来、女の子はおしっこの時もトイレットペーパーを使うのを再開した。トイレ
で中腰になってするのもやめたし、並んでいても秘密のあの場所に行
くこともない。
やめたのはそれだけでない。ランドセルを家に置き、男の子が遊びに誘いに
行くと、「今日は駄目」と断りの返事が返ってきた。それは、次の日も、そのま
た次の日も続き、いつしか男の子も誘いに来ることはなくなった。
◇ ◇
「だからいやだったんだよ。私の恥ずかしい過去をそうやってばらされるんじ
ゃないかと思って避けてたのよ」
「ばらすって……。おもらししたことなんて、これまで誰にも言ってないぞ」
「だから、おもらしじゃないのよ、あれは。私、男の子ができることは何でも
、自分でもできると思っていた。だから、その、立ちションも……」
ちょっと口ごもりながらも女の子は続けた。
「立ちションだって、できると思ったし、実際してたよ。あの時は女の子なん
て面倒くさいと思っていて、立ちションは楽だった。楽だったついでに、男の
子がおしっこの後に拭かないのもまねした。はじめはちょっと違和感があった
けど、男の子だって同じだと思ってたの。でも、あの日、パンツが黄色いと言
われた日、見比べてみたら全然違うことが分かったわ」
「今でも、男の子には負けたくないとは思っている。でも男の子と女の子は
違うということは理解した。それに……」
それに、男の子に対して異性を感じたとは、言うのがためらわれた。
「もういいでしょ、そうやってはずかしい過去を笑いものにしなくたって」
そう言い捨てると、後は沈黙となった。
ただ、いくらみっともない姿を男の子の前で見せたくないと思っていても、下
半身のダムには意思とは関係なく水分がたまってくる。もう決壊寸前でも、
容赦ない。小刻みな足踏みが続いた。
「ごめん。そんなつもりはなくて……。それに恥ずかしい過去とか、笑いもの
とか、そんなこと全然思っていないから。最近全然口をきいてくれないから、
またあのころのように一緒に話したり遊んだりしたくて、でも話す糸口が見つ
からず、つい憎まれ口を……。ごめん。でも、あの日約束した通り、その、パ
ンツ、パンツが黄色かったことなんて誰にも話さないし、ほかのことだって、
今後誰にも言わないから。約束する」
率直な男の子の言葉に、女の子は急に肩肘張っていたのが恥ずかしいよ
うに思えた。
「そうだったの。私のほうこそ、ちょっと勘違いしていたかも。ごめん……」
そう言いかけると、急に「あっ」と言い、しゃがみ込んだ。二人の雪解けという
大事な局面だからといって、腎臓の活動は容赦しなかった。もはや女の子
の膀胱は、危険水位を突破しそうだった。
「おい、大丈夫か」
「大丈夫。ちょっと大きい波が来たけど。もう大丈夫」。半ば自分に言い
聞かせるように言った。
「あのさ」。男の子は話しかけた。
「なによ」
「あのさ、笑ったり、誰にも言ったりしないし、向こう向いているからさ、し
ちゃえよ」
「なにを」
「だから、ションベンだよ」
「できないよ、いまさら」
「どうせ、こんなところ、人なんて来ないし」
「だって。あのとき以来、外でするのは卒業したから」
ちょっと嘘をついた。したいときにすることになれてしまった女の子は、
どうしても我慢できず草むらに隠れてしたことが1回あった。だが、そ
れも、しゃがんだ姿勢で、きちんと後始末もするというやりかただった。
しかも、それまで感じていた開放感は味わえず、むしろ周りが気にな
って、羞恥心でいっぱいの気持ちだった。
「それに、今日ティッシュ忘れたし……」
「ティッシュなんか、俺が……」
そういってポケットとかばんを探るが、見つからなかった。
「ごめん、でもティッシュなくても、ちょっとくらい平気だろ。もう、俺、か
らかったりしないし、絶対誓うから」
「ほんとに大丈夫だから。女の子は、こういう時に備えて、ちゃんと我慢能力
を鍛えてるんだから」
そう言って、少し表情を和らげた。
2人は、これまでの空白を埋めるように話し始めた。しかし、初めのうちこそ
和らいだに見えた女の子の表情が険しくなってきた。
足踏みしたり、脚をクロスさせたりしていたしぐさが、両の太ももをこすり合
わせるようになり、やがては手が股間を押さえるようになった。
股間を押さえるポーズはさすがに恥ずかしく、何度もやめようと思ったけれ
ども、自然に手が行ってしまう。
そして、雨がやんだ。
「よし、家まで急ごう。なんならお姫さま抱っこしてやってもいいから」
そう言って、女の子の方に振り返ろうとすると、やんだはずの雨音が
また聞こえてきた。
いや、これは雨音ではない。
女の子の表情を見ると、泣き笑いのようになっていた。
「ありがとう。でもごめん、やっぱりだめだった。今度はほんとのおもらし
になっちゃった」
538 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:39:00
ここは16行くらいしかダメなんだったよな
もどかしそうだ
「お兄ちゃん、おこちゃまじゃないんだから、やめてよね。もう、最低ぃ」
里佳は30分前に居丈高に言ったせりふを、今さらながら後悔していた。兄のし
た行為は、褒められたものではない。しかし、そんなに強く言う必要はなかっ
た。両ももをぴったりと合わせながら、反省と後悔をぐるぐると巡らせていた。
春というよりは初夏に近い日差しの今日、一家5人で潮干狩りへと出掛けた。
午前中、ひとしきり砂浜で貝を掘った後、お昼はラーメン屋に入った。はしゃ
ぎ回って、ちょっと汗をかいた体に、ややしょっぱめのスープが心地よい。午
後、再び砂浜へと下りると、どれだけ採れたか競争ということになり、焼ける
日差しも気にせずに、熱心に掘っていた。ただ、末っ子の美佳は、時々飽きが
きてしまうのか、砂浜を駆け回って、その度に誰かが連れ戻すという羽目にな
った。とはいえ、午前中から夕方まで、ほとんど掘ることに熱中していた。
この陽気と、昼食のしょっぱさから、5人は2リットルのペットボトルに2本を
既に空け、3本目も半分以上なくなっていた。
「もう、帰るんだからいい加減にしなさい」
全部飲み干しそうな勢いだった長男聡に対し、さすがに母が注意した。
「途中でトイレに行きたくなってもしらないわよ。帰りは渋滞するかもしれな
いからね」
「はーい」
聡はしぶしぶと飲むのをやめた。
その後、一家はトイレを済ませてから車に乗り込んだ。
「お兄ちゃんたら、まだ飲もうとしているの? お手洗いに行きたくなったっ
てしらないんだから」
なおも未練がましそうにペットボトルを抱えている聡に対し、里佳が母のまね
をするように言った。
「だって、なんかのどが渇くんだ。だいたいさ、俺がこれ全部飲んだんじゃな
くて、お前だって結構飲んでたぞ」
「私は、汗で出た分を補給しただけだし、さっきちゃんと絞り出してきたんだ
から。女の子は、こういう時、ちゃんと考えて行動してるんだから。ねー」
美佳に同意を求めるような口調で、里佳は言った。「女の子は考えて行動して
いる」というのは、母が口癖のように言っているせりふだ。妹に対してお姉ち
ゃんぶりたいせいなのか、里佳は母親の口ぶりをまねることが多かった。
帰りの出足が遅れたせいもあり、案の定、激しい渋滞につかまった。高速道路
全体が、車、車、車で埋まっている状態だった。もう、20分近く、動いては止
まり、動いては止まるを繰り返していた。それでもはじめははしゃいでいた3
人だが、次第に口数も少なくなっていった。中でも聡はぴたりと話すのをやめ
た。ほてった体を冷やすために弱めに冷房をかけていた車内で、ひとり脂汗を
流し始めた。
「ねえ、お兄ちゃん」
話かけられたのにも気付かずにいたら、里佳が体を揺すってきた。
「お兄ちゃん、どうしたの。さっきから黙っていて」
「う、うるさいな。何でもないよ」
何でもないわけはなかった。おしっこがしたくなってしまったのだ。しかし、
母に注意されたにもかかわらず、そうなってしまったので、言い出しにくかっ
た。
「ねえ、父さん。次のパーキングまで、どれくらいかかるかな」
「そうだな、まだ30分はかかるだろうね。どうしたんだ、具合が悪いのか」
「いや、そうじゃないんだけど……」
両端の車線だったらいったん降りて立ちションすることもできるし、現にそう
している人も見かけるのだけれど、あいにく中央車線だった。しかもついてい
ないというべきか、車が全く動かないわけではないので、道路を横切るのも危
なそうだった。
更に5分後、決心したようにペットボトルを見つめると、ふたを開け一気に飲
み干した。
「お兄ちゃん、何やってるの!?」
聡はそれに答えず無言で空のペットボトルを再び見つめると、ズボンの前を開
け、自分のちんちんを引っ張り出し、ペットボトルの口にセットした。
「ちょっと、何」
じょじょじょじょー。容器の底に、打ち付けるような音が響く。やがて水音は
じゃーとなり、空だったペットボトルに、再び液体が戻ってきた。
「こんなところでおしっこしないでよ」
男の子・女の子の違いを多少は意識する年ごろだ。美佳が叫ぶように非難した。
「あらあら、聡ったら。だから言ったでしょ。しょうがない子ね」
前の座席から、母の声も聞こえた。
じゃっ、じゃっ。最後、絞るように出し終えてから、ようやく聡は口を開いた。
「しょうがないだろ、したくなっちゃったんだから。漏らしちまうよりましだ
ろ」
「ましって、そういう問題じゃないわよ。お兄ちゃん、おこちゃまじゃないん
だから、やめてよね。もう、最低ぃ」
すると、運転席から声が聞こえてきた。
「お取り込み中のところ悪いんだけど……、聡、そのペットボトル貸してくれ
ないかな」
「いいけど、どうするの」
「俺も、ちょっとな」
というと、父もそそくさとズボンの前を開け、ペットボトルに水音を響かせた。
「あら、あなたまで。困った人ね。子供の手本にならないわ」
母はため息まじりに言った。
「そうよ、どうして男ってこう、だらしないのかしら」
母に続いて、美佳までため息をついた。
「でもあれだぞ、こんなこともあろうと思って、お父さん、ちゃんとこれを用
意しておいたんだ」
ペットボトルの口をしっかり締め、ズボンの前も閉じると、ドアのポケットか
ら何やら取り出した。
「携帯トイレ。ちゃんと女性用だぞ」
そう言って、後ろの座席に袋を2つ渡した。
「えー、こんなの車の中で使わないよ。私ちゃんと我慢できるもん」
と、里佳が袋を前に戻そうとすると、美佳が興味を持った。
「それなーに」
「車の中でおしっこしても大丈夫な袋。女の子でも使えるようになってるの」
「ふーん。あたし、ちょっとおしっこしたいかなー」
「えーっ。美佳、おしっこしたいの?」
「うん」
「もうちょっと我慢できないの」
「うん」
そこに、聡が割って入った。
「女の子だって、我慢できないものはできないもんなー。いちいちお姉ちゃ
んはうるさいよなー、美佳」
「ちょっとぉ、我慢することを覚えないと、美佳が将来困るんだからね」
そう言いながら、里佳は説明を読み、袋の口を開けた。
「美佳ちゃん、半分だけ立ってくれる。そうそう。じゃあパンツ下ろすよー。
あ、お兄ちゃん、あっち向いててよね」
「はいはい」
「よし、大丈夫かな。美佳、おしっこしてもいいよ」
しゃーという音が車内に響く。次第に音が弱くなり、やがて終わった。
「はーい。おしまい。あ、お母さん、ティッシュ取って。はい、パンツ上げます」
また、聡が割って入る。
「美佳、こぼさずにできたかー。里佳はね、大変……」
「わーわー、お兄ちゃん、余計なこと言わないで」
あわてて、里佳が声を上げた。
「余計なこと言ったら、お隣のお姉ちゃんに、今日のお兄ちゃんのことばらす
から」
「分かったよ、ちぇっ」
549 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 03:34:13
それから30分が経った。ところがパーキングエリアにはまだ着かない。着かな
いどころか、渋滞がますます激しくなり、全く動かない状態となった。美佳は
遊び疲れたのか、すうすうと寝息を立てている。そんな中、里佳の様子に異変
が起きていた。
(困ったなー)
里佳は、頭の中でつぶやいた。
(あの時あと30分くらいと聞いていたから余裕だと思ったけれど、全然着かな
いじゃない。お父さんの嘘つき)
汗で出た分を補給しただけのつもりだったが、ラーメンのスープを飲み干した
上に、あの厚さの中だ。分量に計算違いが生じるのも無理はない。まして、車
内はエアコンが効いて、汗もすっかり引いていた。
(あとどれくらいかかるんだろう。お父さんに聞いてみよう)
「お父さん、パーキングまであとどのくらいかかるの」
「そうだなー、この様子だともう20分くらいはかかるかもしれないな」
あと20分。期待していた答えは、あと5分、せめて1けた台の数字だった。
「そんなに……」
ため息交じりにつぶやいた。この会話に、聡がピンときた。
「里佳、お前もしかして、おしっこ我慢してるんだろう」
「そんなことないわよ」
「ふーん。でも、お兄ちゃん、よく知ってるんだぞ」
「なによ」
「里佳はね、おしっこ我慢している時、両ももをぴったりと合わせて、両手を
ももの下に入れるんだ」
里佳は、あわてて脚を開き気味にし、手をひざの上に置いた。
「ま、せいぜい頑張るんだな」
里佳はツーンと無視するように窓の外に視線を向けた。
552 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 11:54:31
書きながら投下かコレ
またこのペースで自演ハジマタw
自演するのはいいんだが
わかりやすい自演はみっともないのでやめてほしいw
すごいところに誤爆してしまったw
それから5分が経った。車はほんのわずか動いたが、しかしパーキングエリア
には程遠い。この5分、里佳には10分にも15分にも感じられた。一番落ち着く
姿勢は、さっきの一件で取ることができない。まして、前を押さえる格好なん
てできるわけがなかった。
もちろんそういう格好をしたところで、実際的な効果があるわけではないだろう。
少しでも気が紛れれば、それで何とか踏ん張れるものである。だが、それもか
なわず、ただ1か所、自分の意思できつく閉じることのできる括約筋にだけ集
中するしかすべはなかった。
(なんでこの道路、植え込みとかないのよ)
これだけ車が動かなければ、外に出て用を足しても充分戻ってこれるだろう。
さきほどからしばしば、車を降りて立ちションする男性の姿が目に付く。それ
だけでなく、親に付き添ってもらい道端にしゃがみ込む小さい子の姿もあった
。ところが現在地は高架の上。身を隠せるような場所は何もない。せめて路肩
に植え込みでもあれば、全身は隠れないにしてもなんとかその陰ですることは
できただろう。
窓の外を見ながら、里佳はため息をついた。
「さっきからため息ばかりだなー。もう限界なんだろ」
すかさず、聡からツッコミが入った。
「うっ。お兄ちゃん、うるさい」
口調だけは気丈に振る舞う。
「でも、里佳はさっきの携帯トイレ、使えないもんなー」
「そんなことないもん。まだ我慢できるから使わないだけよ」
「ふうん。どこまで我慢できるのかね」
里佳がここで携帯トイレを使うには、3つのハードルがあった。1つは、言うま
でもなく、さきほど兄に対しきつい言葉を浴びせたことだ。
(あんなこと、言わなければよかった)
さっきからずっと後悔が頭の中を駆け巡っている。
2つ目は、今日の服装がオーバーオールのキュロットだということだ。スカー
トをはいていた美佳と違い、全部脱いでお尻を出さなければ用を足すことはで
きない。
ただ、潮干狩りに来ていただけあって、タオルはたくさん持ってきてあった。
まどにタオルで目隠しすれば外からは見られないで済むだろう。ただ、この歳
になっておしっこが我慢できず、あろうことか車の中でお尻を丸出しにして用を
足すということそれ自体と、その姿を兄に見られるのが屈辱的だった。
「里佳のおしっこなんて、兄ちゃん何度も見ているんだから、いまさら恥ずか
しがるなよ」
聡は、そんな里佳の心境を見透かしたかのように言った。
もちろん、ひざからタオル垂らし、見えないようにはできるだろう。だが、見
られないとしても、こんなところで排尿行為をしたことを知られ、音を聞かれ
ることすら、恥ずかしかった。
だが、いくら羞恥心があると言っても、腎臓の動きは止められない。里佳の意
思とは裏腹に、刻々と液体が貯水池に溜まり、いまかいまかと放流を待ってい
る。
もう限界。思い詰めたように携帯トイレの袋に手をかける、お母さんにタオル
を出してもらおうよう言おうとすると、聡からまたもツッコミが入った。
「でもさ、里佳はひとりでこれ使えるの」
尿意我慢の限界で青ざめていた里佳の顔が、一気に恥ずかしさで真っ赤になっ
た。
「できるよっ」
口ではそう言ったが、内心は不安だった。
「小さいころ、外で遊んでいたとき、里佳はひとりでトイレに入るのがこわい
からって、いっつも『付いてきて』って言ってたよな」
聡は、頼まれもしないのに語り始めた。
「しょうがないから付き合ってあげたけれど、里佳のいっつもちょろって足に
ひっかけちゃうんだよね」
「う、もうちゃんとできるようになったもん」
「お姉ちゃんだもんね。おしっこもうまくできないんじゃ、美佳にも笑われち
ゃうもんね」
おしっこが曲がってしまうことは女の子なら仕方がないことかと思っていた。
しかし、ある日、美佳のトイレを手伝うために一緒に個室に入った里佳は、そ
んな考えを打ち砕かれる。何の気なしにしゃがんだ美佳は、真っ直ぐの尿線を
描いて、こぼすことなく放尿を終えたのだ。
ひそかに姉としてのプライドが傷ついた里佳は、それ以来しゃがみ方に工夫を
重ね、毎回毎回おしっこをこぼすことはなくなった。ただ、我慢していてあわ
ててするとおしっこが曲がってしまうことがあった。それとともに、本人は気
づいていなかったけれど、右のお尻に垂れてくるのも防げていなかった。
聡にからかわれながらも、もはや限界が近づいている。意を決して、里佳は言
った。
「お母さん、タオルちょうだい」
「はいはい」
母は足元においてあったバッグからタオルを何枚か取り出し、里佳に渡した。
横の窓を少し開け、タオルを挟むとともに、後ろからも見えないように頭から
肩にふわりとタオルをかけた。
そして、携帯トイレの外袋を開けると、もぞもぞとオーバーオールを脱ぎ始め
た。そして、早く脱ぎたい気持ちもありつつも、ちょっとためらいながらパン
ツを下ろした。
「お、こんなところでおしっこねぇ。しかもお尻丸出し」
聡が声をかける。
「み、見るなー、ヘンタイ」
と、タオルを投げつけられた。さすがにまずいと思ったのか、聡は一瞬口をつ
ぐんだ。
里佳はもう一度、携帯トイレの口を確認して、自分の大切な部分にあてがおう
とした。
すると、聡が小声でもそもそと美佳に話しかけようとしているのが聞こえてき
た。
「美佳、美佳。起きろ、起きろ」
聡は小声でささやく。すやすやと寝息を立てていた美佳が、眠い目をこすりな
がらも目を開けた。
「なあに」
「里佳がおしっこのお手本を見せてくれるって」
「おしっこのお手本って?」
「さっき美佳はひとりでおしっこできなかっただろ。だからお姉ちゃんがひと
りでちゃんとできるよう、お手本になるんだって」
「ふうん。お姉ちゃん、よろしくお願いします」
「ず、ずるい」
里佳が抗議の声を上げる。
「何が?」
「だって、美佳を使うなんて」
「使ってなんていないよ。ただ、いつも立派なお姉ちゃんだから、美佳のお手
本になるんじゃないかなと」
里佳はまだ何か言いかけようとしたが、もうすぐ放流できると思った水門は、
もはやこれ以上は待てないとの信号を発している。妹が興味津々で見つめてお
り失敗はできない中、放尿をせざるを得なくなってしまった。
改めて自分の大切なところに、携帯トイレをあてがう。
(どうかこぼすことなくできますように)
慎重に位置を調整して、ゆっくりと括約筋をゆるめた。
しー。おしっこはきちんと携帯トイレに収まった。
(やった、大丈夫だ)
しかし、安心して気を抜いたのが命取りだった。
「あー、お姉ちゃん、おしっこはみ出てるー」
ほっとして気が抜けたのか、膀胱に溜まっていた水分は、我先にと押し寄せて
きた。初めは慎重に細く出していたおしっこが、たちまち太い尿線へと変わり
、勢いもついてしまった。こうなると、もはや止められない。
「えっ、あっ、ああっ」
ぴったりとあてがったはずが、第2の水流が割れ目の隙間からあふれ出るとと
もに、お尻にもつつっと伝わって、垂れてきた。必死に当てる位置を変えよう
とするが、本流を受け止めるので精一杯で、支流まではどうにもならない。座
席にもタオルを敷いておいていたから多少は被害は防げたけれども、里佳自身
の手も、尻も、太ももも、おしっこまみれとなってしまった。
時間にして、1分ちょっとの出来事だったが、里佳には5分にも10分にも感じら
れた。よもやの事態にぼう然としながらも、なんとか排泄を終えた里佳の目は
、真っ赤になって潤んでいた。
それでも後始末を終え、パンツをはこうとしている里佳に、聡が追い討ちをか
ける。
「お姉ちゃんのおしっこ、はみ出ちゃったか。しょうがないねぇ。今度、美佳ちゃ
んがお姉ちゃんにおしっこの仕方教えてあげてよ」
「うん、美佳、おねえちゃんにおしっこのやり方教えてあげる」
美佳は無邪気にそう言った。
「えっとねえ、おしっこするときはなるべくゆっくりと出さないと、ぴゅって飛ん
じゃうんだよ。あとねえ、脚の開き方で方向を調節するんだ」
「ははは、ほんとに妹におしっこの仕方を教わるとは、傑作だ」
それを聞いて、えぐっ、えぐっと里佳はすすり泣き始めた。これまで美佳に
対してお姉ちゃんぶって振る舞っていたのに、痴態をさらした揚げ句、おし
っこの仕方まで教わるハメになるなんて。そう思うと、情けないやら、悔しい
やらで、怒りすらわいてきた。
「お兄ちゃんが、いけないんだ。お兄ちゃんが変なこと言うから、こんなんな
っちゃったのよ」
「何ぃ。お前が最初に俺のこと、うるさくいったんじゃないか」
「だって、だって……」
とうとう、里佳は泣き出してしまった。
「聡、いい加減になさい」
ここに来て、少しいらだったような声で母から注意が飛んだ。
「里佳が最初に俺のことからかったんじゃないか」
「聡はお兄ちゃんなんだから、やさしくしてあげなきゃ駄目でしょ」
「ちぇっ」
後部座席のおしっこ騒動がひと通り落ち着いたところで、3人は疲れたのか、
仲良く寝息を立てていた。そんな中で、助手席にいた母は、小声で運転席の父
に話しかけてきた。
「ねえ、あなた。パーキングにまだ着かないの」
「えっ、君もトイレか」
「う、ううん。トイレはもういいの。後ろを起こさないように、そっとズボン
と下着を買ってきて」
「えっ!?」
助手席をよく見たら、ズボンの中央部付近が変色していた。
「我慢はしようと努力したのよ。でも、ちょろっ、ちょろっと。大体あなたば
っかりずるいのよ。先に済ませちゃって」
「携帯トイレ、もうひとつあったのに」
「だって、そんなの使えないわよ。恥ずかしいし、それに後ろの席の騒動聞い
ていたでしょ。意外と難しいのよ」
「難しいって言っても、美佳はちゃんとできたんだろ」
「それは、美佳は上手にできたかもしれないけれど、私は……」
どうも、里佳のおしっこ癖の悪さは母譲りだったようだ。
「困った母娘だな。里佳はおしっこも満足にできないし、君はおしっこが満足に
できない上におもらしか。これじゃ、お手本にならないどころか、君が教わらな
ければならないみたいだな。美佳に言って、教えてもらうしかないかな」
「やだー、内緒にして。ばれたら、母としての威厳がなくなるー」
「あんなに偉そうなこと言っていたからな。まあ、とりあえず、下着ではなく
、おむつを買ってこなければいけないかな」
「ああん、意地悪言わないで。お願いお願い」
「どうしようかな」
とりあえず、以上でおしまいです。
女性が携帯トイレを使っている様子が分からなかったので、適当な
想像で書いちゃいました。多分、本物の携帯トイレは、こんな被害を
出すことなく、きっちりこぼさずおしっこをサポートしてくれることでしょ
う。メーカーの人、ごめんなさい。
大作GJです!
>こんな被害を出すことなく、
使用経験なし、子供だし途中で油断もしたから、などでいいかと思います。
姿勢気をつけないと伝って垂れる分は大きい被害になりそうだし。
妹に姉らしさを見せたいところが伏線になってたり
女の子の恥じらいや大変さが出てて満喫させてもらいました。
追加で母親まであったのもよかった
>>326、
>>327、
>>331、
>>516 、
>>549、
>>573 で全部だったでしょうか。まとめてになってしまいますが、
ありがとうございます。
おもらしもいいのですが、女の子の野ション、立ちション
や、拭かないといったネタの方がどちらかというと好み
なので、このスレはありがたいです。某千夜一夜に投稿
したものの続きも、こちらに書きたいと考えています。
男の子と女の子の違いを突くのが好きで、たいていはこ
のパターンになってしまいます。純粋な我慢描写よりも
説明臭くなってしまうのが、ちょっと悩み。
男の子と女の子の違いという部分では、つるりんどうさん
の小説が、ツボに入ります。
>投稿したものの続きも
どれ?
ところであの場所人離れが進んでるのかな
環境はずいぶん悪くなったようだが
あのスレは昔はおもらし、我慢、おねしょ、放尿と内容も豊富で
作風もファンタジー、時代物、体験談、童話風など幅が広かったもんな
少し前に荒らしやおかしな人がわいたり
対応が後手後手だったりで書き手が遠ざかったのもあるだろうし
書き手自体減ってるってのも実感する
2chにも百選スレをはじめ尿系の小説スレがいくつもあった頃もあったのに
>>575 140夜で、あと2回か3回分はネタを考えています。
ただその前に「女の子って立ち小便したことあんのかな?」の
848、876、881、884、894さんたちのネタから想像を膨らませた
ものを書き込む予定です。
578 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 02:25:13
お父さんのぺ○○がペットボトルに収まるなんて、すごく細くて小さいぺ○○なんですね。
579 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 02:31:31
消防の時、同級生の助詞に滑り台の上から立ってやりやがったから頭からかかりそうになったことがあるよ。
かかったって言ったらみんなにエンガチョされて立場的にまずくなるから、怒りと情けなさと血の引く思いでチェックしたのでホントはかけられていたかも知れない。
でもよく飛んでた。ぐるっと180度くらいの範囲でまいていたよ。
たまに口径が少しだけでかいのもあるが、にしてもちっこいな
2Lのだと口径大きいのは少なそうだし
お父さんは大人だし位置の調整は器用だろうから
グランスの先だけ近づけてうまくやったのかもな。
密着させると空気の逃げ場が無くてうまくいかないはず
そういえば遠足のバスで男子だけペットボトル尿、女子はひたすら我慢って話があったな
あれは今でも忘れられない
立ちションはちょっと微妙だなぁ…
なんてことを言うとまた過疎るな。
我慢するさ
書き手は貴重だからな
「女の子って立ち小便したことあんのかな?」の848、876、881、884、89
4さんに感謝しつつ、書いてみました。
僕には7歳年上のいとこのお姉ちゃんがいる。サラサラのロングの髪に、
形のよい目の輪郭、すっと通った鼻筋で、10人いれば10人がかわいいとい
うだろう顔立ちをしている。ちょっとあこがれすら抱くお姉ちゃんだ。け
れども、決して高飛車だとか、そういうわけではない。むしろ物静かな雰
囲気で、笑い方うときですら、はにかむようにほほえむ表情しか人前で見
せたことがない。名前は奈緒美と言う。
ところが、奈緒美お姉ちゃんには美少女に似つかわない振る舞いが1つだ
けあった。
僕がトイレで踏ん張っていると、エンジンが止まる音がしてバタバタバタ
とあわただしく駆け込む音がした。トイレと言ってもここは母屋から少し
離れた外便所だ。連休ということで、僕は親せきのうちに遊びに来ていた。
地主の旧家ということで、農作業の合間に入れるよう、トイレが外にある
んだという。
「うーん、もう間に合わない。こっちでしちゃおう」
えっ、奈緒美お姉ちゃん? 普段のお姉ちゃんからは想像も突かないような
あわてっぷりだ。しかも「こっち」ってどういう事だ!? 「まさか」と思っていると、
下着を下ろす音に続いて、チョロッ、シャーという水音が聞こえてきた。
「ふー、間に合った」
ジャババババババ。シュー。お姉ちゃんがおしっこをするということだけでも
僕にとっては驚きのように感じられたが、まさか朝顔に向かってしているの
と思うと、あまりのことに声も出なかった。しかも、こんな音を立てておしっこ
するなんて……。
やがて水音はやんだ。
「あっ、トイレットペーパーを取ってからすればよかった。でもまあいいや」
そう言うと、また衣擦れの音が聞こえた。
僕も急いでパンツとズボンをはくと、水を流して個室から出た。お姉ちゃ
んは、びっくりしたような表情を浮かべていた。そして、朝顔を見ると、
たった今おしっこを受け止めたと証拠とばかりに、泡が残っていた。
「しょ、正太くんいたの。えへっ、今のことは絶対内緒よ」
お姉ちゃんの顔と朝顔とを見比べている僕を見て、奈緒美お姉ちゃんは普
段のはにかんだ笑顔に、幾分恥じらいの混じったようなような表情を浮か
べた。こんなお姉ちゃんの顔を見るのは、僕は初めてだった。
奈緒美お姉ちゃんの家では以前、自分の家の尿を肥料として使っていたと
いう。そのため、大きい方と小さい方を分ける必要があったそうだ。お姉
ちゃんの背が朝顔に届くようになった時、お母さん(僕のおばにあたる)か
らこう告げられた。
「奈緒美も今日からはこっちでおしっこしてほしいの。初めはうまくでき
ないかもしれないけれど、じきに慣れるはずだから。ただ、立ってしてい
いのはうちのトイレだけね。外ではちゃんとしゃがんでするのよ。これは
うちだけの秘密。こんなことしているのは外で言ったりしても駄目だから」
小さいころからおばあちゃんやお母さんの姿を見ていて、便利そうに思っ
ていた。しかも、男の子たちが外で立ちションするのも見かけたりしてい
たのだから、立ってすることにあこがれがあったのは自然な感情と言える
だろう。
はじめは、勢いが無くなるにつれ脚を伝って垂れてきたり、朝顔からこぼ
れて床を打ち付けるようになるなど失敗もあった。しかし、腰のかがめ方
や脚の開き方など練習を重ねて、ほとんど脚を濡らすことは無くなった。
むしろ家族の中では、男であるお父さんよりもトイレの汚し方が少ないの
がひそかな自慢だった。
「ふうん。でもさ、立ちションなんてお姉ちゃんの普段のキャラと違いすぎ
るよ」
「がっかりした? でも私だって人間だもん、おしっこぐらいさせてよ」
「そりゃ、おしっこくらいするとは思うけれど、立ってするなんて……。外の人
が知ったらびっくりすると思うよ」
「外ではこんなことしないわ。これはうちの中だけのナイショ」
「いくら秘密と言っても、泰兄にばれたら……」
泰兄とは、奈緒美お姉ちゃんの恋人の泰介さん。家族公認で、僕も会った
ことがある。やさしくて、頼りがいのある兄貴で、僕もすぐになじんだ。お姉ちゃ
んとはもう長い付き合いなんだという。
「泰介は大丈夫なの。実はね……」
◇ ◇
「じゃ、3時50分に城跡入り口のお地蔵さんの前で集合な。汗をかくかも
しれないから、タオルと飲み物を用意すること」
その日は、班別に地域の調べ学習が課題として出されていた。地元の商店
街や街工場など分担が決められた中で、奈緒美の班は城跡とそれにまつわ
る旧跡が割り当てられた。
班長の泰介が集合時間を取り決め、注意事項も伝えた。班は奈緒美と泰介
のほかに、男子がやんちゃな、。女子が活発な翠とその仲良しである真希で
構成されている。中でも泰介は、クラスでもまとめ役になるリーダーシップの持
ち主だが、強引に仕切るのではなく目配せのできるタイプで、男女ともに信望
が厚かった。表立って話すわけではないが、思いを寄せている女子も少なくは
なかったようだ。
やんちゃなの後が欠落してました。毅です。
「奈緒美んちには、この辺の地図とかあるかな。もし、古い地図もあれば
それも持ってきてくれると助かるけど」
と続けて泰介が奈緒美に問いかけた。奈緒美以外は、全員新住民。そのた
め、昔のことというと奈緒美の家が頼りになるのは当然の成り行きだが、
奈緒美だって昔のことを何でも知っているわけではない。とはいうものの、
奈緒美もひそかに思いを寄せている泰介からの頼みだ。
「分かった。探してみるね」
と答えた。とはいえ、集合時間を考えると、そんなに探す時間はなさそう
だ。
「でも、古い地図はすぐには見つからないかもしれないけど」
「その時はさ、まとめのレポートを作る時に持ってくればいいよ」
そうは言われたが、ギリギリまで最善を尽くそうと心に誓った。
放課後、急いで家に帰ると、すぐに本棚やタンスの奥をひっくり返した。
ただ、新しい地図はあったものの、古い地図は見当たらなかった。時間も
ないので、お母さんに事情を説明し探してもらうことにして、かばんにタ
オルとペットボトル、ノートと筆記具を突っ込むと、待ち合せ場所に急い
だ。
「奈緒美、遅い遅い。みんな待ってるぞ」
小走りで向かってくる奈緒美に、毅が声をかける。
「だって、地図を探していたんだから」
「おおそうだった、悪い悪い」
「でも、古い地図は見つからなかった。ごめんね」
息を切らせながらも、わびる奈緒美。その様子を見て泰介は、
「おいおい、大丈夫か。飲み物持ってきたんだろ。ちょっと飲んで落ち着
きなよ」
と、気遣うように声をかけた。
それに促されるように、奈緒美はペットボトル入りの紅茶を一口、二口、
三口と飲むと、息を整えた。
「さ、出発しよう」
泰介が声をかけた。
城跡と言っても、小高い丘があるだけで、今やそれらしい施設など何もな
い。あるのは、そこが城だったことを書いた碑と、由来を説明する看板だ
けだった。散策路として整備するつもりはあったのか途中に東屋や水飲み
場とトイレは設けられていたが、丘の頂上付近は一面草原が広がっている
だけだった。
碑と看板のある場所の前に立ち、翠が説明を始めた。
「この城は、中世に敵国からこの地方を守るため築城された出城らしいわ。
見張りのためもあって、高いところに作られたんだって」
「さすが、翠ちゃん、よく勉強してるー」
合いの手を入れたのは真希。今回の写真係も務めており、液晶画面を見な
がらシャッターを押しまくっている。
最近なんで更新が多いんだろ
「真希ー。あの少し掘り下げたようなところ、あれも撮った方がいいよ。
この城の空堀なんだ。あとあっちの、ちょっと盛り上がっているところ。
あれは土塁だよ」
意外な知識を披露したのは、毅だった。そこからは翠と真希、そして毅の
3人がほぼ好き勝手に動き回っては、自分の知っていることや見て感じた
ことをしゃべり倒す。泰介はリーダーらしくそれらの発言を克明に記録し
ていた。奈緒美は泰介の横で地図を広げ位置を確認するなど、記録の補助
に徹した。その姿はさながらアシスタントのようでもあり、真剣な目の泰
介をかいがいしく助けるさまに奈緒美は表面にはほとんど表れないものの
幸福を前身にみなぎらせていた。
その後、実際に土塁や空堀の遺構をそばで観察し、看板の周辺図に出てい
た神社にも寄ってそのいわれもノートに写した。そのころには、日も暮れ
ようとしていた。
「そろそろ切り上げなきゃ」
泰介の発言を合図に、5人はもと来た道を戻ることにした。そして、さっ
きは通過した東屋やトイレの前に来ると毅が口火を切った。
「ちょっと、休憩しない。足も疲れたし、ションベンもしてえ」
これまでの間、特に休憩らしい休憩は取らず、水分補給だけはそれぞれが
自由に行っていたくらい。やや疲れもあったし、程度の差こそあれ、下腹
部に違和感が生じていたのも確かだった。
「私たちも行っておこうか」と翠が言い、女子3人も続いた。
一方、泰介は、
「おれは、待ってるよ。さっきのノートも見直しておきたいし」
と、東屋のベンチに腰掛けた。
「うひー、おれさっきから我慢してたんだよな」
毅が独り言とも、話しかけているともつかない感じで、しゃべりながらト
イレに入った。すると
「うわっ、くっせー」
と毅が声を上げた。トイレは薄暗くじめじめとしていた。朝顔が1つと個
室が1つの男女共用。しかも汲み取り式だった。
そうは言いながらも、朝顔の前に歩を進める。
「こっち見るなよー」
と軽口までたたきながら、ズボンの前をごそごそとさせていた。
女子3人はと言うと、個室の様子をながめていた。
「あちゃー。これじゃできそうもないね」
翠が話すと、真希も
「これは……。家まで我慢しよう」
と続いた。どうやら満足に管理されていないらしく、今にもあふれそうな
くらい汚物が積み重なっていた。この状態を目の当たりにして、翠と真
希は尿意が引っ込んだ。もともと無理してチャレンジするほど尿意が
高まっていたわけではなかったということもある。
そこにおしっこを済ませて上機嫌の毅が戻ってきた。
「お前ら、何ぐずぐずしてんの? 早く済ませて、戻ろうぜ」
「だって、これじゃあ」
翠が答えた。
「これじゃあって? あ、これはひどいな」
「でしょ」
今度は真希が答える。
「でもさ、家まで我慢できるの。何なら、奈緒美はともかくさ、翠と真希
はこっちでしちゃえば」
指さしたのは、朝顔だった。
「お前ら2人、男みたいなもんだし、こっちでできるだろ」
「ひっどおい。こんなところでできるわけないじゃん。私たち、家出る前
にトイレ済ませてきたから大丈夫よ」
「ねー。失礼しちゃう。もう早く出よう、こんなところ」
そう言うと、トイレから外へと足を向けた。
これで困ったのは奈緒美だった。家を出る直前まで地図を探していてトイ
レに行くひまなどなかった。その上、早い段階でお茶を飲んでしまったた
め、下腹部にあるタンクいっぱいになっていた。
(私だったら、こっちでもできるんだけどな)
毅の発言とは逆に、奈緒美のほうが朝顔での立ちションは慣れていた。と
はいえ、人前ではするものではないと固く言われていた。農家にとっては
大切なことではあるけれど、女の子としては恥ずかしい姿であること、そ
してそんなことを知られたら明日から学校には行けないということも理解
していた。
(特に泰介くんにあんな姿を見られたら……)
それでも、周りに知り合いがいなければ、恥ずかしさをこらえてチャレン
ジしたかもしれない。だが、ほかならない泰介のいる前でもある。ここは、
目の前まで開放の喜びがせまっていたにもかかわらず、翠と真希に合わせ
てトイレから出るしかないようだった。
東屋では、泰介が熱心にノートを整理していた。毅が
「お待たせ。さあ、出発しようぜ」
と声をかけると、
「もうちょっと待ってて、キリのいいところまで。疲れただろうし、ちょ
っとゆっくりしていて」
と泰介が答えた。4人はベンチに腰掛けて、泰介を待つことにした。
(早く帰ってトイレに行きたいのに)
奈緒美は泰介のことをちょっと恨みがましく思った。座ってじっとしてい
ると、余計つらい。もう少しおちゃらけキャラだったら、前を押さえなが
ら足踏みをして、早く出発しようと催促することもできたかもしれない。
だが、奈緒美はそういうキャラではないし、そうだったとしても泰介の前
ではとてもそんな格好はできなかっただろう。
(家に帰ったら、すぐにトイレに飛び込んで……)
そんな想像をすればするほど、トイレへの思いは募るばかりだ。膀胱の袋
がキュンと締めつけられる思いになり、熱い液体がじわっと下腹部の外側
に広がったかのような感触に襲われた
(あっ)
あわてて、太ももを合わせるとともに、周りに気づかれないようにスカー
トの上からそっと手を当てた。
(大丈夫だった)
ほっとしたものの、もはや限界まで秒読み段階に入ろうとしていた。
(どうしよう、やっぱり我慢できそうもない)
迷いに迷った揚げ句、意を決して、奈緒美は4人に告げた。
「私、やっぱりあのトイレでしてくる」
「えー、あのトイレでー? 大丈夫なの?」
「1人じゃ怖そうだし、一緒に行こうか」
翠と真希が言った。
「大丈夫。うち、家が古いから薄暗いトイレはなれているし」
そう言うと、1人でトイレへ足を進めた。
奈緒美はトイレに入ると、さっきの個室には目もくれず、朝顔へと一目散
に向かった。
(みんなはさっき入ったし、泰介くんもしたくないようだったし、もう誰もトイレ
には来ないはずよね)
さっきは泰介がいるからという理由で躊躇したはずだが、尿意の限界は
こうまでも人の判断を狂わすのだろうか。
支援すべきかな
なかなか完結しないし
そう、奈緒美は汚れた個室を使うのではなく、朝顔を使うつもりで、トイ
レに戻ってきたのだ。
(でも、急いで済ませないと)
朝顔に背中を、いつもの慣れたしぐさで下着を下ろすと、お尻を突き出し
位置を調整。よし。下腹の緊張を緩めると、これまで奈緒美を苦しめてい
た液体は、綺麗な放物線を描いて朝顔へと収まった。「早く終えないと」と
焦る気持ちも手伝って、下半身の膨らみきったゴム風船を収縮するよう力
を込めた。
まだ2度流しで音消しをするほどは色気付いていなかった。しかし思いっき
り排出する音を響かせるのは周囲の期待からは外れるということを気付く
程度には自分の状況を察していた。とはいえ、まだこの歳だ。いい歳をした
人間だって予想が狂い我慢の限界に来てしまうことがある。まして奈緒美
がいつでも余裕を持ってトイレに行ける訳がなかった。そんな切羽詰まった
状況でも、学校のトイレでは細く細く出口を絞った形で、ほとんど音を立て
ずに放水をしていたのだった。
そんな排泄では、たとえすべてを出し切ったとしても、人間であれば
趣味の如何を問わず誰でもが味わうはずの、排泄に伴う快感が得
られるはずもなかった。学校のトイレでは個室の中とはいえ、奈緒美
の表情はどこか浮かない表情であったし、それはクラスにいるおとな
しい、女の子にふさわしいものであった。
ところが今、焦りによるものとはいえ、家の便所ですらしないようなジェ
ット噴流を飛ばしている。たまりにたまったものを出す開放感を今更
ながら知り、奈緒美の表情はクラスメートには見せたことのないような
緩んだものへと変わった。そして、自分の背後から聞こえる音の力強さ
というべきか下品さに対し、いつもの自分からは想像もできないと自ら
苦笑するのであった。
「やっぱり、俺もトイレに行っておこうかな」
ノートをまとめ終わり、奈緒美がトイレに向かう姿を見て泰介は立ち上が
った。
「ずるーい」
「私たちだって我慢してるのに」
翠と真希が声を上げた。
「ごめん。でも5時間目からずっとトイレに炒ってなかったし……。もう
ちょっとだけ待っててね」
そう言うと、泰介もトイレへと向かった。
「うわ、これは確かにひどいな」
中に入ってまずは臭気に声を上げた。そして中を見渡すと……。
奈緒美は、ホッとしたのもつかの間、トイレの中に入ってこようとする足
音が聞こえ、たちまち顔面から血の気が引き、緊張で引きつったものとな
った。
(だって、みんなもう来ないと思ったのに。翠ちゃんが様子を見に来たの
かな。それとも真希ちゃんかな。どうしよう)
そう思って入り口のほうに目を向けると、泰介の姿が目に入った。
「ち、違うの、泰介くん。これは、その」
緊張の表情は、予想外の事態に戸惑いへと変わった。そして現実を認識す
るとそれは恥じらいと焦りの表情がまざったものへとへと変わる。
「見ないで。お願い、見ないで」
「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ」
泰介はあわてて背を向けた。
泰介がトイレの中で見たのは、奈緒美が朝顔にお尻を向け、中腰の姿勢を
取っている姿だった。しかもただかがんだ格好をしているのではない。薄
暗くて水流こそは見えないが、ジャー、バチバチバチーという音がしてい
るのが、何よりの証拠だった。
その音は、普段のおとなしい奈緒美からは想像も付かないくらい力強く
言ってみれば下品なものであった。ではあるが、泰介にとっては不快な
ものではなかった。むしろ、手が届かないと思っていた奈緒美をより身近に
感じさせてくれるものだった。
615 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 01:10:04
>>608 やりたい放題過ぎて吹いたwww
洗濯機にしてんのまであるじゃねーかwww
画像に感想をつけるスレではないわけだが
617 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 22:54:56
俺昨日チンコちぎれたよ
「翔子ちゃん、もっといる?」
「あ、ありがと」
遠足の登山で息をはぁはぁはずませていた翔子は
中腹の公園にたどりつくとすぐに水筒のお茶を飲み干してしまった。
ここにくる途中でも何度も飲んでいたので、残り少なくなっていたのだ。
友達の那美が、つらそうな翔子にペットボトルのお茶をさしだすと
翔子は一気に半分ほども飲んでしまった。
619 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 10:05:49
age
620 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:14:58
>>620 ここは立ちションオンリーのスレではないわけだが
622 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 06:22:24
>>621 ここが立ちションだけのスレでないことは確かなんだが
>>620は1つの意見として言っただけなのではないか?
>>622 一つの意見なのはわざわざ言うまでもないだろw
ただでさえ立ちション比率の高いとこに
>>620が来てるから
確認か皮肉だろ。
624 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 06:29:13
>>623 立ちション比率が高いといっても
>>620の意見が悪いというわけじゃないだろ
まあ、座りションネタもあっていいと思うけど・・・
625 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 07:57:33
俺、実はキリンです・・・・・
声がひくいのか?
寝ションや走りションや逆立ちションは?
628 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 11:41:20
アニメで、立ちションが上手な女性キャラは?
629 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 15:54:51
俺は実はタヌキだ。
630 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 15:55:20
ハマーン・カーン
>>620はこのテのスレにはつきものの、
話をどうしても立ちションの方向に持っていきたくてしょうがないヤツ。
文法もいつも同じだからすぐわかる。
ところが残念ながら
立ちション以外の要望も作品もあまり来ないんだよね、ここ。
立ちション以外の要望をどうぞ↓
633 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 18:50:44
○△女学院中東部の茶話会のあと、打ち上げ会で夜カラオケに。
みんな未成年だけど酒飲んでる。
カラオケ店のトイレでは誰かが吐いてて、仕方ないから順に階段で済ますシーンをギボンヌ。
大奥に越入れを前にして数々の問題を起こす篤姫に業を煮やした教育係=幾島は屋敷の地下に設けられた調教部屋に篤姫を招き入れ鯨の髭で出来た鞭で姫の背中を叩いて服従させてから着物の裾を托し上げさせ姫に排尿をしなさいと幾島は命令した。
635 :
298さんへ:2008/05/23(金) 22:42:49
難しそうでつまらないなぁ〜
636 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 11:59:34
637 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 09:22:53
野田スレか
百選
640 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 23:15:47
age
641 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 21:43:41
どんなシチュエーションがいいの?
642 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 22:39:32
♪こんなトコいいな〜
できたらいいな。
植木鉢、大工道具いっぱいある〜けど〜
みんなみんなみ〜んな、
濡らしてあげる。
わたしのしっこで浸してあげる。
大きなウンチも垂れたいなぁ〜
「ドコデモトイレ〜」
しっし〜し〜、
おしっこ大好き
池作り〜 (♪トラエモンの唄)
下手
644 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 07:26:00
ドラえもんの秘密道具があれば、静香ちゃんだって立ちションできそう
いや、女性向け立ちション用の器具実際あるし。
646 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 18:46:09
ドラえもんの秘密道具で、静香ちゃんの膀胱に水を供給し続けたら
好きなだけ静香ちゃんに放尿を続けさせることができそう
1時間くらい勢い良く放尿し続けることも可能だと思う
647 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 05:09:06
2008/02/26(火) 18:23:56
ドラえもんの道具を使って、静香ちゃんが永久におしっこを続ける話もできそうだな
物体を移し変える銃で、静香ちゃんの膀胱に水を補給し続けたら
静香ちゃんのまんこからは、おしっこが止まらず出続けることになる
これで、気が済むまで静香ちゃんにおしっこさせ続けられるな
648 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:24:01
時代物がいいなやっぱ
関所の話は良かったけど
時代ものがいいってわけでもない
650 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 10:57:50
651 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 23:11:14
現代じゃない方が野ションが不自然じゃなかったりする
まぁケースバイケースだけどな
(613のからの続きです)
その後の帰り道、普段からおとなしい奈緒美だったからほかの3人は気が
付かなかったが、泰介は分かった。どこか沈んだような、思い詰めたよう
な雰囲気を醸していた。
「じゃ、明日」
初めの集合場所たどりつくと、5人はそう言って別れた。しかし翌日、奈
緒美は学校を休んだ。
「あんたが言いたくない事情だったら、無理には聞かない。でも今日だけ
だからね」
奈緒美のお母さんは、そう言って学校に休みの連絡を入れると、先に出た
お父さんたちを追って農作業に出かけた。
ひとり家で布団にもぐりながら奈緒美の頭の中は
(どうしよう。なんであんなことしちゃったんだろう)
そんな後悔の気持ちがぐるぐると駆け巡った。やがて疲れからか眠ってし
まった。
気が付いたら2時を回っていた。お昼にいったん戻ってきた時に用意して
くれただろう。昼食が食卓に置いてあった。食べたくない気分ではあった
が、せっかく作ってくれたのだからと手を付けた。食べ終わって少し気持
ちが落ち着くと、下腹部にかなり多くの水分がたまっていることに気が付
いた。土間に降りてぞうりを履くと、外便所へと向かった。
泰介は、奈緒美が欠席だと知ると、なぜだか自責の念に駆られた。いても
立ってもいられない気分で、授業中も上の空だった。帰りの連絡で先生が
「今日配られたプリントを班の誰かが届けてほしい」と言うと、真っ先に
引き受けた。「班長なので、僕がいきます」と答えたのだが、班長だとい
うのは口実だった。
奈緒美の家に向かう道すがら、もう何度目になるのだろう。昨日の衝撃的
な場面がまた脳裏に再生された。普段の奈緒美からは想像もつかないよう
な体勢と激しい水音。そして何よりも、いつもはあまり表情を変えない奈
緒美が見せたいくつもの表情が繰り返される。やがて泰介は、自分の心の
奥に存在している感情に気が付いたのだった。
(ここ、だよな)
表札を確かめると、呼び鈴を探した。ところがそういったものは門には一
切なく、門扉すらなかった。
(入っちゃっていいんだよな)
やや戸惑いながら敷地に歩を進めると、奈緒美が玄関からパジャマ姿で出
てくるのを見つけた。
(あれ? どこに行くんだろう)
呼び止めようとするが、奈緒美を前にして緊張のためか声が出ない。どう
やら母屋から離れた小屋に向かっているらしく、その後を追いかけること
にした。
続けなくてもいいのに…
奈緒美は外便所に入ると、いつものように朝顔に背中を向け、パジャマの
ズボンと下着を下ろそうとして、少し戸惑った。
(あんなところ、見られるなんて。やっぱり女の子が立っておしっこするなん
て、変だよね)
しかし、これまでの習慣と、大きい方をするときや学校ではしゃがんではい
るものの、決して楽な姿勢ではないではないこともあり、そのまま朝顔に
することにした。
(うちだったら、誰にも見られないし、大丈夫よね)
そう考えながら出口を開放すると、それでもまだ頭の中を行き交う後悔とは
別に、本能的に表情がゆるんできた。
ところが、こちらに向かってくる足音が聞こえてきた。こんなことあるはずが
ないのに。さっと緊張感が全身を走る。
「だ、誰?」
そして足音がする方を見やった。
泰介は小屋の前まで来て、ようやくそれが何なのか理解した。そして昨日
見たのと同じ体勢を取っている奈緒美の姿を認めるとともに、「誰?」と
問われると
「ご、ごめん。その、プリントを届けに来たんだ。玄関前に置いておくか
ら」
と答え、その場を離れようとした。
「待って」
それに対する奈緒美の返事は、泰介にとって意外なものだった。
「待って。泰介くんに、訳だけは聞いてほしいの」
やがて下着とズボンを上げ終えると、半分は腹をくくったような、半分は
あきらめの表情を浮かべ、奈緒美は泰介に向き合った。
家の都合で立っておしっこをするようにしつけられていること、人前では
恥ずかしいことだと分かっていてこれまで外でしたことはないこと、昨日
は限界だったので仕方なくしてしまったことを訥々と話した。
「これで2度も変なところ見られちゃったね」
最後に奈緒美はポツリとつぶやいた。
「変なんかじゃないよ。だって家にとって必要なことなんだろ。全然変じ
ゃない」
必死に泰介は弁護する。
「もう、恥ずかしくって学校にも行きたくないな」
「俺、絶対誰にも言わないよ。誰にも」
「でも、立っておしっこする女の子なんて、どう考えたって引くでしょ。
嫌われちゃったよね」
「引くなんてとんでもない。はじめはちょっとびっくりしたけれど」
いったん言葉を切って、この2日間、奈緒美が見せたさまざまな表情を
思い浮かべた。
「むしろかわいいと思った。嘘なんかじゃない。前からずっと気になる女
の子だったけれど、高嶺の花のようにも感じていたんだ。でも、もっともっ
といろんな面が見られてうれしかった」
思わぬ告白を聞いて、奈緒美の頬が少し赤らんだ。
「それに、いつも見せない奈緒美の表情が見られて、俺、俺……。俺、
あの表情、ほかの誰にも渡したくないと思った。奈緒美、好きだよ」
◇ ◇
「……という訳なの」
「でも、今は肥料に使っていないんでしょ。なんでまだそっちでするのさ」
住宅開発に伴い下水道が整備され、トイレも水洗に替わった。それでも農
作業の時の利便から、トイレは外便所のままにしてあるのだという。奈緒
美をはじめ家の女性たちは、もう朝顔を使わなくていいことになった。
「だって、一度便利な習慣を覚えちゃったんだもん。それに急いでいたん
だから仕方ないでしょ。泰介だって、分かってくれているはずよ」
「それに、女の子って、おしっこのあとも後始末が……」
さっきの一連の行動の中で疑問に思ったことを、お姉ちゃんに聞いてみた。
するとちょっと頬を赤らめながら、
「普段はちゃんとトイレットペーパーを取って、使い終わったら個室の方
で流すの。でも今日は……」
「今日は?」
「もう、変なこと聞かないの。汚れてもいいように下着をはいてるんだし、
今日はこれからでかけることもないんだから」
「泰兄は、このことも知ってるのかなー。立ちションだけならまだしも、
不潔な女の子だって知ったら、嫌われちゃうんじゃないの」
「もー、こういうことは気が付かないふりをするのが男の優しさってもん
でしょ。あの時だって、泰介は気が付いていて、何も言わなかったはずよ。
きっとそうなんだから」
恥じらう表情の中にも、確信の表情が浮かんでいた。どうもお熱いようで、
僕なんかがからかう余地は無いようだった。
以上で完です。
乙。
前回にまとめて投下してた方がよかったのでは
666 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 01:57:59
あげ
乙でした。
晴れて恋仲になった2人が今後どんなプレイを見せてくれるのか、
期待……してもいいですか?
>>665 連投規制があるんですよ、お下品板は。 (3月時点では5レスが限度)
字数制限も1024バイトと厳しいし。
何気に創作披露には不向きな板かもしれない。
>連投規制
わざわざ説明しなくてもw
それにそんなのタイミング選べばどうにでもなる
追加部分って
途中で切れたのなら切れたままでもいいし
改めて追加するほどのものと思えない
669 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 13:47:33
大して面白くね〜しなぁ。。。 <(´O`)> ファ〜
670 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 20:36:29
よかったな
>>668 お前大して面白くないってさw
671 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 16:22:27
♪おにゃの子みつけたかくれんぼ
お尻を出した子一等賞
後から続いてお尻出し、また一人
いいな、いいな、野○ょんっていいな。
木陰に入ってバシャバシャおしっこ
あったかいおしっこ出てるんだろな
僕も入ろ、木陰のなかへ
でんでんでんぐりがえって
びしゃびしゃほい
(二本昔話エンディング歌)
672 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 17:42:29
宙に美しく弧を描く放物線を決める立ちションがいい
立ちションスレに行けば?
674 :
名無しさん@ピンキー :2008/06/22(日) 09:36:46
あげ
675 :
名無しさん@ピンキー :2008/06/27(金) 19:16:21
あげ
676 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 18:59:11
ドラクエFFネタがいいな
677 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 15:24:17
そうそう、ドラがいい。
「のび太とドラくえもんの冒険」
ここすぐさびれるね
679 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 11:40:41
このあたりは人通りも滅多になく、
野しょんするには格好の場だが、
ところどころに廃屋もある。。。
「怪談 累ケ淵(かさねがふち)」
680 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:20:19
>>680 なんという自作自演スレ。
立ちションキチガイ大暴れだな。
682 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:48:11
ネタ切れ?
683 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 07:54:50
684 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 16:31:21
最近、あまり小説が無いね
685 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:07:44
♪おしっこさせてくださ〜い
お酒を飲んだ量だ〜け
そろそろ思いっきり
出してみた〜いのよ
漏らしそうなんじゃない〜わ
私が死体だ〜けよ
お漏らしプレイ菜〜ら誰か他を探し〜てよ
ふ〜らり体よろめいて
そうよ私はダンシングドール
連結で転んでもうどこへも逝け〜ない
ねえ、キラキラと輝くおしっこ〜が綺麗だ〜わ
あら、方向が定まらないわ〜
(以降繰り返し) (ホリエモン淳 メモリーグラスより)
686 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:10:37
♪おしっこさせてくださ〜い
飲んだ量だ〜け
ドアなんか、幌なんか、渡り板なんか
わたしから通り雨
688 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 14:20:15
「もう書くな」
690 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 16:40:17
いやぁ〜〜〜ん!!
人質を盾にしたギャル軍団の要求に答え排尿をする女宇宙刑事アニー
「う、うーん」
「なあに」
「あ、起きちゃったか。ごめん、ちょっとションベン」
「もぅ」
隣で寝ていたヒロシが、もぞもぞとベッドがらはい出して、
トイレへと向かう。「もぅ」なんて言ったけれども、ホントは
待ちに待ったこの時。パタンと扉が閉まる音を確かめて、
あたしはマジックミラー貼りのトイレの前へと向かってみ
ると……。あわててる、あわててる。
女をバカにした罰よ。あの日以来、ずっとこの機会をう
かがっていたんだから。せいぜい女の苦しみを味わい
なさい。もう、バカにはさせないんだから。
時は、数日前にさかのぼる。
「くっくっくっ、先輩、さっきのあれ、何?」
シャワーを終えて出てきたあたしの顔を見るなり、
ヒロシは笑い出した。
「さっきのって?」
あたしがきょとんとしていると、後ろの方を指さした。
振り返ってみると、何とトイレがガラス張りで丸見え
にじゃないの。
「ぎゃー、何あれ。み、み、み、見たの」
ヒロシとは、彼が入社してきた時に、あたしが新人
教育係というか、お守りというかで、仕事を教えて
あげる関係だった。しかしすぐに意気投合し、ただ
の先輩・後輩の仲から、二人だけで食事に出かけ
るようになるのも、あっという間だった。
そして今日。
キメル日だというのは、二人の暗黙の了解となって
いた。頭で分かってはいるものの、あたしはやっぱり
緊張していたようで、いつもよりちょっと飲みすぎちゃっ
ていた。
頭で分かってはいるものの、あたしはやっぱり緊張
していたようで、いつもよりちょっと飲みすぎちゃって
いた。いや、あたしお酒には強いから、酩酊してなん
とかということはなかったのだけれど。貯水池と言い
ますか、その、おしっこのほうが限界を迎えつつあった。
でも、なんとなくトイレに行くって言いづらくて。
そのままお店を出ちゃったのだけど、ホテルまでの
道すがら、ちょっとでも気を抜くとやばそうなくらいに
なってきた。でも女としての羞恥心と、先輩としての
意地とプライドで、何でもないふりをしていた。多分
ヒロシはあたしがこんなことになってるなんて、この
時点では気付いてないはず。
でも、ホテルに入って部屋に入ると、少し気持ちが
緩んだのか、一刻を争う事態になった。
「ごめん、先にトイレ入っていい?」
そういうとトイレと思われる扉に向かった。もちろん、
努めて平然とした足取りでね。
その時は、電気が点いていなくて暗かったし、何し
ろ余裕がなかったからこんな仕掛けがあるとは分
からなかった。これが敗因の一つだ。
入ってみると、なぜか鏡張りで、しかも和式で、
変だなと思ってはいたのだけれど、あわててい
たから深くは考えられなかった。扉を閉めてま
ずしたことは、手で大事なところを押さえながら
その場で足踏み。だってほっとして気を緩めると
しゃがむ前に噴き出しちゃいそうで。10秒ほどし
て少し落ち着いたころをねらって、下着を脱ぐの
ももどかしく、腰を下ろした。
びしゃびしゃびしゃ。
最後の気力を振り絞ったつもりだけど、しゃがみ
切る前に、出ちゃった。
もう。最悪。いちおう下着にはかからずセーフ
だったけど、キンカクシも越えてびちゃびちゃに
なっちゃった。
大体あたし、和式って嫌いなのよね。
しゃがみ切った後も、我慢して我慢して我慢し
ての開放だったせいか、勢いは止まらずスプリ
ンクラー状態になってしまった。
あわてて止めようとしたけれど、止まらない。狙
いが定まってくれないし、太もももおしりにも流れ
てきて、便器の周りをすっかり汚してしまった。
何とか出し切って、まずは大事なところを拭い
て、それからお尻全体を念入りに拭った。
そして下着を整えると、便器の周りに目を向け
た。ひどい惨状だった。何でこんな日に、と思い
ながらも、後からヒロシが入るかもしれないし、
さすがに汚したままにしておく訳にもいかず、ト
イレットペーパーをぐるぐると手に取った。
しゃがんで便器の周りを掃除している自分の姿
が鏡に写っているのを見ると、せっかくのキメル
日にこんなことをしているのが惨めに思えてきた。
それからそれぞれシャワーを浴び、あたしは立て直して
おすまし顔でベッドに入ったのだけれど、いきなりヒロシ
に笑われた。
ヒロシがいったんベッドから出て、トイレの電気をつけると、
完全に丸見えだった。全部見られた。
ベッドの中でも先輩面してリードするつもりはなかったけ
れど、向こうに全部主導権を握られたくはなかったし、職
場での先輩後輩の関係はあまり崩れないようにしたかっ
たはずだったのに。
ヒロシがベッドに戻ると、ここぞとばかり言葉責めが襲っ
てきた。
「顔はおとなしそうなのに、やんちゃなおちっこで
したねー」
「上のお口はきりっとした大人の先輩として偉そ
うなことを言うのに、下のお口はまだまだおこちゃ
までした」
「おちっこもちゃんとできない、いけないあそこはお
しおきしないとね」
屈・辱。確かに普段、あたしの方が主導権を握っ
ていた。しかしこんなところで弱みを握られるなん
て。
いや、頭とは裏腹に身体は言葉責めに反応しち
ゃって、正直言って興奮しちゃったのだけど、それ
がまた悔しさを倍増させた。
だって、ホースがある男とは違うんだから、しょうが
ないのよ。この女の身体の構造だったら誰だって
そうなっちゃうんだから。ヒロシが女になったって、
こうなっちゃうんだから。
何とか仕返しするために見つけたのが、このリップ
クリームだ。唇に塗ってから口づけすると、その相
手と身体が入れ替わるとあった。悔しさを燃えたぎ
らせながら、ネットを検索していて見つけたの。
もちろん半信半疑だったけど、そんなに高いもので
もなく、シャレで買ったとしても納得できる金額だっ
たのも、ポイント。
そして二人とも果てた後、ヒロシが眠りこけた
のを確かめて……。待ちに待ったこの日、自
分の唇にたっぷりと塗り込んで、そーっとキス
をした。
便器の前に立って下半身をまさぐっているけ
れど、ふふっ、ないもんだからきっとあせってる、
あせっている。下半身を見て、そして顔を上げ
ると、トイレから飛び出してきた。
「な、何だよこれ。おれが先輩の身体に……。
あれ、何でおれがここに?」
「ふっふっふっ。これが秘薬・入れ替わりの効果
よ」
「何だって。何でこんなこと。ションベンしたいんだ
し、何とかしてくださいよ」
ヒロシが情けない声を上げた。
「あら、さんざん偉そうなことを言ったんだから、せ
いぜい上手にできるんでしょ」
「くー。分かったよ」
「女の苦労、思い知ればいいのよ」
あたしは再びトイレに向かったヒロシ(というか、あ
たし)の背中に、投げつけるように言った。
さて、ゆっくり鑑賞でも。あたしは例のマジックミラー
のトイレの前に行った。でも、自分のトイレの姿を
外から見るのって、何か変な気分。
なんかきてるな
あたしの姿となったヒロシが、慣れない感じで
しゃがみこんだ。そして足の位置を調整すると、
ちょろちょろちょろ、出てきた出てきた。まあ、こ
こまでは順調でしょう。でもここからが、いつもね
え。二十ウン年、女やっているけれど、どうして
も狙いが定まらないのよね。
え、あれ、何で。
全然こぼさずに入っている。だって、それ、あたし
の身体だし。どうして。
出し切ってホッとしたような表情になり、便器の周
りをぐるりと見渡して、満足そうな笑みを浮かべる
と、ヒロシ(あたしの身体)はトイレから出てきた。
「何だ、女のションベンって、大変なもんだと思っ
ていたけれど、全然大丈夫じゃん」
「うっ」
「ていうかさ、先輩ががさつだからうまくできない
だけなんじゃないの」
更に屈辱。
「すぐに戻そうと思ったけれど、やめた。今の罰
で今日1日戻ってあげない」
ホテルを出るまでの間、どうもこそこそしてあや
しいと思っていたけれど、こんなところで反撃さ
れるとは。
「ねー。おしっこしたいんだけど」
あたしの身体のヒロシが耳打ちしてきた。
「さっきしたばかりでしょ。あたしそんなにひん
にょーじゃないもん」
「だって、のどが渇いちゃって、水を飲んだから。
ちょっと飲みすぎたかも」
「ばかっ。男と違って女はちょっとその辺でって
訳には行かないんだから、ちょっとは考えなさ
いよ」
当然、公衆トイレなんてものはなければ、まだ
開いているお店もない。
「女をバカにした罰なんだから、頑張って我慢
するのよ」
「もう、我慢できない。あ、あの塀の陰でしちゃ
おうかな」
「だめよ」
「なんで」
「だって、あんたいま女なんだから」
「でも、女だって我慢できなければしょうがない
じゃん」
「だめーっ。あたしの身体なんだから。誰かに見
つかっちゃったら、あたしが恥ずかしいのよ」
「でも、俺は恥ずかしくないし」
やられたー。あたしに恥をかかせるつもりだっ
たんだ。
「誰もいないし、ちゃっちゃとすませばいいじゃん」
「だめ」
「じゃあ、漏らしちゃおうかな」
身体をくねらせる。
「うそだ。そんなに我慢できないはずがない」
「だったら元に戻して確かめてみてよ」
うー。ちくしょー。返り討ちにあったか。しかたが
ない。リップクリームを自分の唇に塗ると、ヒロ
シというかあたしの顔をこちらに向けさせ、くち
づけをした。すると……。
「戻った。あっ」
ばしゃばしゃばしゃっ。……。完全に油断していた。
あたしは、流れるがまま、スカートをストッキングを
靴を濡らしながらぼう然とするしかなかった。
それ以来、ベッドの中での言葉責めがますます激
しくなったのは言うまでもない。
2度も失態を見られてしまったけれど、ヒロシは職
場ではちゃんと先輩・後輩の分をほぼ守ってくれる。
ほぼというのは……。あたしがちょっと先輩面を出し
過ぎたりした後、あたしがトイレに立とうとすると、こっ
そりと「一人でちゃんとできるかな」とか耳打ちしてくる。
「何だったら、正しいトイレの仕方、教えてあげましょ
うか」。
屈辱、屈辱、屈辱。でも、そう言われた日の夜、いつも
よりも燃えてしまうのが……やっぱり悔しい!
以上です。完全に自分の趣味に走りました。
自分は書いていて興奮しましたけど、どうでしょう?
GJ!
ふーん
「もうだめ、もう限界、もう我慢できない」
深夜のタクシー車内、さっきから隣の席の主任がぶつぶつとつぶや
いていていた。何を行っているんだと思ってよく聞いてみると、こ
の3つの言葉を繰り返していた。
今日は、暑気払いということで課全体でビアガーデンに繰り出した。
しかし昼間に客先で理不尽な難癖をつけられたこともあり、藤原主
任とぼくにとっては暑気払い兼やけ酒というのが実際のところ。
主任は、社内では「女の皮をかぶった狼」として知られており、ひ
とたびそのドスの利いた声で呼ばれると、震え上がり、縮み上がっ
てしまう。そんな主任が客先で「女のくせに生意気」と言い捨てら
れた悔しさもあって、ものすごくペースが速かった。ぼくもやけ酒
をあおる資格があるはずなんだけど、どちらかというとたしなめ役
といったところだった。
宴もお開きのころには、藤原主任はすっかりと潰れていた。
「どうしましょうか」
「そりゃ、今日は君がお守りなんだから、君が送るんだよ」
「ぼくだって今日はやけ酒だったんですけど」
「でも、この状態じゃ、一人で帰せないだろう。方向も近いんだか
ら、一緒にタクシーに乗ってやれ」
「しょうがないなあ」
「くれぐれも、送り狼にはなるなよ」
「狼は主任のほうですから」
そういうと、苦笑ともつかないような笑いが起こった。
だから、随分弱々しい声で「もうだめ」なんて言っているのを聞く
と、耳を疑いそうになった。
「どうしたんですか主任。大丈夫ですか」
「もう限界なのよ。どうしよう」
ほとんど涙声。そして車内に差し込む街灯に照らされた横顔を見る
と、普段の形相から想像もつかない、泣きそうな表情で、うっかり
と引き込まれそうになった。
この会話を聞きつけたのだろう、運転席の方から声を掛けられた。
「お客さん、車内でゲロされちゃ困るんだけどね」
「えっ、はい。主任、大丈夫ですよね」
しかし、主任の口からは「もうだめ、もう限界、もう我慢できない」
と繰り返されるばかり。
ついにタクシーは停車した。
「お客さん方、ここで降りてもらうよ。だから泥酔は乗せたくなか
ったんだよ。今は携帯があるんだから、落ち着いたら別の車を呼ぶ
んだな」
降ろされたのは、国道とはいえども、コンビニとかそんなのは全然
ないところ。2人残されて、途方に暮れるしかない。しかし、まず
は主任の状態が心配だ。
「主任、大丈夫ですか。苦しいようでしたら背中さすりましょうか。
吐き出せば楽になりますよ」
ところが、主任の様子がどうもおかしい。小刻みに震えているよう
だ。いや震えているというより、足踏みをしている。
「主任、寒いんですか」
「違うの、違うのよ」
「どうしたんですか」
「もう膀胱の限界。おしっこ我慢できない」
そういうと、道端にしゃがもうとし始めた。
「ええっ。おしっこぉ!?」
そりゃまあ、あれだけ飲めばねえ。でも、何もない道沿いとはいえ、
車は結構通る。いちおう女性なんだから、こんな道端ではまずいで
しょう。あわてて手を引っ張り
「主任。こんなところではまずいですよ」
「何すんのよ。あたし、おしっこしたいんだから」
うわっ、目が据わっている。というか、高飛車だ。
「誰かに見られたらどうするんです」
「誰かって、誰よ」
「それは……。車も通りますし」
「車が何よ」
「主任は一応女性なんですし」
「ひどい」
あ、いけね。うっかり「一応」って声に出して言っちゃった。怒っ
てるんだろうな、と思ったら、怒りは別の方向のものだった。
「君まで、女のくせにというつもりだ。女のくせに外でおしっこす
るなんて生意気だというんでしょう」
また、涙声だ。いや、女のくせにって言うつもりはないんですけ
れど。これでもまあ、心配しているつもりなんだけどなあ。
「そういうつもりで言ったんじゃありませんが……」
「じゃあ、何よ。いじわるしてあたしにおしっこさせないつもりだ。
あたしがおしっこ我慢でくるしんでるところを見て楽しんでるん
でしょう」
さっきから普段の主任からは想像もつかない一面を見せていて、こ
れはこれで面白いのだけど。困ったな。
「大体、この服高かったんだから。汚したら君が責任とってくれる
の」
「責任って、クリーニング代ですか」
というか、飲み過ぎてこんな事態を招いたのは主任なのに、ぼくが
クリーニング代払わないといけないのかなあ。
「おもらししちゃった服なんて、もう着れない。新しい服を買って
くれないと」
「ええー、新しい服ですか。それは……」
「買ってくれないんでしょ。じゃあ、あたしここでおしっこするも
ん」
今度はおねだりっ娘キャラというべきか。それは置いておいて、そ
ういうと、主任はまたスカートに手をかけ、しゃがもうとし始めた。
あわわ。
「ちょ、ちょっと待ってください。せめて」
「もう、待てないもん。おちっこ出ちゃうんだもん」
ぼくはぐるりと周りを見渡した。
「せめて、あそこで」
そういうと、ぼくは主任の腕を引っ張り、茂みの陰に連れて行った。
「じゃあ、ぼくはちょっと離れて見張ってますからね」
離れようとすると、主任のほうから腕をつかんできた。
「だめっ」
振り返ると、主任は足踏みをしながら、左手で自分の股間を押さえ、
右手でぼくの腕を握っていた。
「だめー。こんな暗いところで、一人にしないで」
ええっと、そうか。さっきからあの場所でおしっこしようとしてい
たのは、そういうことだったのか。あの場所は、街灯が近いからな。
「手、離すけれど、ちゃんとそばにいてね」
はいはい。何というか、今度はこわがりな女の子キャラか。ほとん
どあきらめの気持ちで主任のことを見ていると、足踏みを続けつつ
も、スカートに手をかけようとしたまま、次の動きに入らずにいた。
「そばにいてくれないとヤだけど、こっち見てもだめ」
「失礼しました」
ぼくはくるりと振り返った。
ザッザッと足の位置を定めると、さらさらさらっと衣擦れの音がし
て、そして。
シュワーという音とともに、地面を打ち付ける激しい水音が聞こえ
てきた。
ジョワー、びしゃびしゃびしゃー。強烈な音だ。生々しい。とても
女のものとは思えない、というか女ってこんな激しいのか。いやき
っと狼の本性が発している音だと思いつつも、ぼくの本能に近い部
分というかが充血してしまい、つまりは反応しちゃいました。
しかし、随分長いな。相当限界だったんだな。
しばらくするとシャーという音が弱まり、それとともにため息が聞
こえてきた。いや、それにしてもえらい場面を目撃というか、聞い
てしまったというか。あの主任の弱みを握ちゃったようだ。
やがてごそごそとかばんを探る音がして、ぼくのズボンの裾が引っ
張られた。
「なんですか」
「ねえ、君、ティッシュ持っていないかな」
さっきまでの、いろんなキャラはどこへ行ったのでしょうか。ドス
の利いた声が戻ってきた。
「はっ?」
「ティッシュないのかって聞いてるんだけど。拭かないとあたしの
下着が汚れちゃうでしょ」
いや、あなたの下着が汚れても自業自得だし、何でこう、人に
物をお願いするのに高飛車なんだとは思ったものの、そんなこ
とは口にできるはずもなく、かばんを探り、ティッシュを手渡す。
立ち上がってすっかり身なりを整えると、主任はぼくのところへ寄
ってきて、こう言い渡した。
「今のこと、誰にも言うなよ。言ったらぶっ殺す」
ドスの利いた声で、ぼくを縮み上がらせて口止めしようという魂胆
なのだろうけど……。
主任は、地面をたどっているぼく目線に気が付いて、
「きゃ、やだー」
と素っ頓狂な声を上げ、あわてて立っている足の位置を変えた。そ
りゃ、自分の泡立ったおしっこが、自分の靴を襲っている状況で、
いくら脅したって締まりがないだろう。
しかし今度はぼくの耳に口を近づけると「言うんじゃないぞ。君が
今のでちょっと興奮してたの、分かってるんだからね。お互いに秘
密よ」とささやいた。ドスの中にも、恥じらいというか、色気というか、
があるような気がしたのは、ぼくの気のせいだろうか。
それから半年、主任が女の皮をかぶった狼であるのは変わりなく、
ぼくも含め部下は呼び出されては震え上がり、縮み上がっている。
ただ、主任が職場でトイレに行く回数は、確実に減っているだろう。
終業後、主任と二人っきりになると、おしっこを我慢している女の
子は、狼とは思えないような側面を見せてくれ、ぼくはそれで、まあ
快感をほとばしらせちゃっている。これはもう、二人だけの秘密なん
だ。
みかちゃんは、トイレの前でもじもじと困っていた。おしっこはし
たい。けれども怖い。どうしよう。
夏休み最初の連休で、みかちゃんはパパとママと弟のトシくんと4
人でおじいちゃんの家に遊びに来ていた。着くなり川で遊んだり、
畑でスイカを取ったり、普段おうちではできないことを目一杯楽し
んだ。
夕食後に出されたのは、昼間取ってきたスイカ。自分で取ったのが
誇らしく、ついついおかわりをするほど食べてしまった。
「これこれ、そんなに食べるとおねしょするぞ」
「みか、もうおねしょしないもん。トシくんと違うもん」
「それはトシくんはまだ小さいんだから。でもみかはもう、おねし
ょしたら恥ずかしいぞ」
「もう大丈夫だもん」
もう、というところが正直なところで、去年までは翌朝地図を描い
た布団が2枚できあがるのが常だった。いつもと違う環境で、しか
も遊び疲れてぐっすりと眠る訳だからしかたがない。ただ、まだ小
さい弟はともかく、みかちゃんはそろそろおねしょから卒業しなけ
ればならない。
その晩、みかちゃんはトイレの夢を見た。だけど奇跡的に目が覚め
た。あわててお股に手をやると、濡れていない。
「よかったー」
そっと布団から出て、部屋を抜け出すと、トイレに向かった。
しかし。おじいちゃんちのトイレは、いわゆるボットン式。しかも
便器の中が全部くりぬかれている、全穴式というやつだ。電気をつ
けて、トイレの中をのぞき込んでみると。真っ暗な穴に吸い込まれ
てしまいそうになる。ぶるぶるぶる。
もちろん昼間は一人でできた。というか、ちょっぴり怖かったけれ
ど、最近トシくんに対してお姉さんぶっている手前、頑張った。で
もこんな真夜中に一人では怖い。でもおしっこがもう限界だし。ど
うしよう。パパかママに起きてもらって、付いてきてもらおうかな。
そう思っていると、ひたひたと足音が。驚いて振り返ってみると。
そこにいたのはトシくんだった。
「あれ、お姉ちゃん。お姉ちゃんもおしっこ?」
「そうなの、トシくんも」
「うん」
「一人で大丈夫? お姉ちゃん、見ててあげようか」
見てあげる代わりに、自分の時も付き添ってもらおうかと思ったの
だけど……。
「いいよ、一人でできるもん」
そういうと、男子用のトイレの扉を開けて入っていった。
おじいちゃんちは、男子のおしっこ用のトイレがある。確かにそっ
ちだったら、そんなに怖くはない。
気持ち良さそうにおしっこが放たれる音がしてくると、うらやまし
さやずるいという思いがわき上がった。トシくんは、男の子は、い
いよ。みかはこんな怖そうなところに入らなければいけないのに。
そんなことを考えているうちに、トシくんはもう出てきた。
「お姉ちゃん、まだトイレ入ってないの」
「う、うん」
「ふうん。じゃあ、ぼく戻るから。おやすみなさい」
ここで、恥を忍んで「ちょっと待って」と言えればよかったのだけ
ど、言えなかった。
再び一人になってみかちゃんは、意を決してトイレに入ろうとする
のだけれど、やっぱり足がすくんでしまう。そうしている間にも、
限界は刻一刻と迫ってきて、両手でお股を押さえるようになった。
そして何度目かの引き返した後、とんでもないことを思いついてし
まった。
そうだ、こっちですればいいんだ。
こっちというのは、男子用トイレ。さっきも考えた通り、こっちだ
ったらそんなに怖くはない。でも、女の子にうまくできるのかあ。
頭に疑問は浮かんだけれど、おしっこの限界を迎えていた。あんな
ことを言ったのだから、おもらしする訳には行かない。しかもトシ
くんは一人でトイレに行けたのだから、誰かに付き添ってもらうの
は嫌だ。挑戦するしかないと考えてしまった。
男子用トイレに入ると、みかちゃんはお股から手を離すと一気に
パジャマのズボンをひざまで下ろした。使い方はパパのトイレを見
たこともあるし、トシくんのトイレを手伝ったこともあるから、分かる。
前を向いて、できるだけ腰を突き出すと、待ちかまえていたかのよ
うにおしっこが飛び出してきた。
シュワー。できた。おしっこは前に飛び、便器に入った。よかった
とホッとするのもつかの間、気が緩むとたまりにたまっていたおし
っこはますます勢いづいた。すると本流とは別のおしっこの流れが
右の太ももへと伝ってきた。あわてて右足を外側へ広げようとする
と、今度は本流が左のほうへと流れ、便器に入らず、壁を直撃する
ようになった。こうなるとパニックだ。なんとかして便器に入れよ
うとするけれど、あせればあせるほどあらぬ方向へおしっこが飛ん
でいった。
そして勢いが無くなると、いくら腰を突き出しても、今度はぽたり
ぽたりと便器の手前、つまりひざまで脱いでいたパンツとズボンへ
とかかってしまった。
どうしよう。
しまった。男子トイレにはトイレットペーパーがないん
だ。でも、隣のあのトイレに取りに行くのも怖いし。
パンツとズボンは、湿っぽいけれど仕方がない。夏
だからすぐ乾くんじゃないかな。太ももと、あとおしっ
この出口は、これもちょっと気持ち悪いけれど、しょ
うがないか。問題は……。
そうだ、さっきトシくんが入っていたのだから……。
次の朝、男子トイレがびちょびちょで、しかも夜中に
トイレに行ったのはトシくんだけだということで、トシく
んが注意されていた。
「もう、夜中だから寝ぼけていたのかしらね」
「いや、元気がよすぎちゃったのかもな」
トシくん一人だけが「ぼく、こんなことしてないのに」
と主張したけれど、誰にも聞き入れてもらえなかった。
ちなみにみかちゃんのパジャマがちょっとおしっこ臭い
という話も出たけれど、布団が濡れていなかったし、
汗をいっぱいかいたということでごまかし通した。
しかし、2日目、また夜中におしっこに起きたみかちゃん。
今度は迷わず男子トイレに入った。前の晩ほど
切羽詰まってはおらず、今度はちゃんとパンツと
ズボンを全部脱いで準備万端。
なるべくおしっこが飛びすぎないように細く調整し
ながら放出した。すると勢いがなさすぎたのか、
便器の手前に垂れてしまう分が多く、しかもまた
太ももにも伝わってきた。
あわててもう少し勢いを付けると、今度はやっぱ
り勢いが余って壁を直撃。便器にしているのか、
トイレ全体にまき散らしているのか分からない
状態だった。
太ももから脚にかけてと、おしっこの出口は今晩も
拭かず、ちょっと違和感を覚えつつも、おしっこを
すっきり出した開放感にひたっていた。またトイレを
汚しちゃったけれど、トシくんに悪者になってもらおう。
そう考えながら、布団にもぐった。
しかし翌朝。ママがちょっと怖い顔をしてみかを呼び
出した。
「ちょっとここに来なさい。これ、みかがやったんでしょう」
「みか、知らないよ。またトシくんじゃない」
「トシくんのはずがないわ。だってトシくんは昨日の晩、
トイレに起きてないもの」
「まったく、女の子なのになにやってるのよ。ママ、
恥ずかしいわ」
「だってー」
「だって、何なの?」
「だって……夜中のトイレは怖かったし」
「だったらお母さんが付き添ってあげてもよかった
んだから。何で呼びにこないの」
「だって、トシくんが一人でトイレに行けるのに、み
かはママと一緒じゃないとだめなんて言えなかった
んだもん」
結局みかちゃんは、罰として泊まっている間のおじ
いちゃんちのトイレ掃除と、その後も夏休み中は家
のトイレ掃除をすることになった。
これは後日談というべきか。
早速みかちゃんがトイレ掃除をしていると、おば
あちゃんがやってきて、みかちゃんにこっそりと
耳打ちをして行った。
その後、おじいちゃんちの男子トイレが派手に
汚されることはなくなったけれど、泊まった翌日
みかちゃんのパンツのお股の部分がいつもより
ちょっと黄ばんでいたとか。お外でもおしっこがし
たくなったときに、誰もいないとしゃがむ代わりに
塀にお尻を向けてさっと済ませていたとか。海
外に旅行に行ったときに、便座のないトイレでも
動じなかったとか。
すべてはおばあちゃんとの秘密だけれども、何か
のコツはつかんだみたい。
二晩で三作も来てる……。 皆さん乙っす。
俺もそろそろ新作書きたいけど、頭をひねって考えても脂汗しか出てこない。
乙
次も期待してます
743 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 23:03:47
ドラクエやFFの女キャラが立ちションするのが萌える
よくよく立ちションが好きなのだな
立ちションスレは別にあるというのに
>>744 このスレでも立ちションは人気あるよ
べつにスレ違いでも無いし、いいんじゃないの?
居直った
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 11:19:39
俺の替え歌より、ジェイドグループのDVD「たちチョン現場」みたいなシチュエーションが好きなわけね?
ドラクエモンの立ちション 。。。
おかしいのが住み付いてますから
750 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 13:13:39
743=745?
744=746?
どっちもどっちだな
立ちション小説はこのスレで、立ちション談義は立ちションスレでおk
>>751 それでOK!
ただし、立ちション小説の要望もこのスレで受け付けるということで
おにゃのこに顔面騎上放尿されて喜ぶ人の話書いてくだしあ><
股の部分ずらしておしっこする話書いてください
パンツでも水着でも、何でもOK
立ちションでも座りションでも、どちらでもOK
魔法騎士レイアースのネタがいいな
756 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:07:16
「待ってよぅ。よっちゃん」
ちょっと薄暗い雑木林。容子ちゃんがずんずんと先に進もうとする
と、靖昭くんが情けない声を上げた。ぶるぶると震えているようだ。
「何よ、やっくん。男の子のくせに怖いの。あたし、先に行くから
ね」
「違うんだよぅ。おしっこ、もう我慢できないよぅ」
よく見ると、震えているというよりは、ズボンの前を押さえて、ぴ
ょんぴょん飛び跳ねているというのが本当のところだった。
「えー、おしっこぉー。もう、しょうがないんだからぁ」
「だって、よっちゃんがどんどん先に行っちゃうんだもん」
そう言いながら、その場でささっと半ズボンの脇からちんちんを取
り出すと、おしっこを出し始めた。
その姿を見ていた容子ちゃん。立っておしっこすること自体は、パ
パの姿で見慣れている。容子ちゃんは、やっくんとの関係ではどち
らかとリードする方だし、クラスでも男の子を従えているお転婆さ
んだけど、トイレとなるとさすがに女の子の恥じらいとママの厳し
いしつけがあり、外でなんてしたことがないし、まして自分が立っ
てすることなんか思いついたこともない。外に出るときは、いつも
「トイレは大丈夫?」って聞かれるし、お漏らしするものなら怖ー
いおしおきが待っていた。ただ、やっくんがその場でささっとし始
めたところに、強い印象をいだいた。
数日後。休み時間にトイレに行き忘れることはしょっちゅうで、授
業中独りでもぞもぞ身体を揺らし、脂汗をかくことが日常の容子ち
ゃんにとっても、これまでにないピンチが訪れていた。女の子が生
まれたことを喜んだお母さんが選んだかわいいスカートをはいてい
ても、だまっているとかぱっとひざとひざの間が開いてしまう容子
ちゃんだが、いつになくひざ頭をぴったりと付けた内股の姿。鉛筆
を持ち、ノートを押さえているべき両手は、スカートの中心部に合
わせられていた。
早く終わらないかなぁ。時計の針が動くのがいつもより遅いよぅ。
そんなことを思いながら、小さなダムの決壊を、全力を挙げて防い
でいる。おしっこの出口はもちろんのこと、両ももの筋肉も緊張さ
せ、さらには両手でぎゅっと押さえるという、総動員態勢だ。手を
上げて先生にトイレに生かせてもらおうかな、でも恥ずかしいから
我慢しようかな。授業をそっちのけで、この二つの思いを戦わせて
いたのだった。
キーン、コーン、カーン、コーン。
待ちに待った合図が流れた。号令ももどかしく、容子ちゃんは教室
から飛び出した。向かう先は女子トイレだ。慌てて駆け込んで、個
室に入って、片手で鍵をかける。そこまではよかったのだけれど…
…。
押さえていた手を離せない。かろうじて片方の手は離せたのだけれ
ども、両手を離してしまったら、あふれ出てしまいそうなのだ。せ
っかくトイレまでたどり着いたのに、個室の中で股間を押さえ両も
もを合わせたまま動きが取れなくなってしまった。このままではト
イレでパンツをはいたままお漏らししてしまう。
そうだ。容子ちゃんはひらめいた。これしかない。
授業中から数えると何度目になるのだろう。その大きな波を乗り切
ると、スカートをまくり、スカートの上から押さえていた手を、パ
ンツの上へと動かした。そして一気にしゃがみ込むと、パンツのク
ロッチ部を思いっきり左へとずらした。その刹那、これまで我慢に
耐えてきた温かな液体が、先を争うように噴出した。
パンツをずらして出すというのは、もちろんこの間やっくんの立ち
ション姿を見ていて思いついた訳で、横から出すモノがないから、
パンツの方をずらすことにしたのだった。
しかし、もともと狙いを定めることができない宿命の上に、まだ未
成熟な体。トイレトレーニングから何十年経っても失敗してしまう
人がいるのに、まだ発展途上の部品はうまく機能しないことも多
い。おしっこの出口からの水流の太さと、出た後の狭く細い谷の
キャパシティーが違うため、普段おしっこするときも水流が谷間を
伝っておしりへと回り込んでいた。まして今、貯まりに貯まってい
た温水は普段よりも強く噴き出ている訳で、いくらクロッチ部分
をずらしていても、知らず知らずのうちにお尻の部分がシミが出
来始めてきた。クロッチ部だって、おしっこが飛び散った跡が残
った。
ただ、それ以上に放出による快楽が強く、当の本人は、あまり気に
ならなかった。やがて水流が弱まり、長かったおしっこが終わった。
ママに教わった通り、トイレットペーパーを取って丁寧に拭うと、
ずらしていた。はぁ、助かったぁ。
その晩お風呂に入るとき、容子ちゃんが脱いだパンツを見たお母さ
んがたちまち顔色を変えた。
「容子、待ちなさい」
「なあに、ママ」
「これ、どうしたの」
ママが指さした先を見てみると、クロッチ部がしわくちゃな上に、
右足に接する部分と、お尻の部分がところどころ黄色くなっている。
「お漏らししたんでしょ。女の子なんだから、あれほどトイレは気
をつけなさいって言ったのに」
そう言って容子ちゃんを抱きかかえると、お尻をペンペンした。
「あーん、ママ。お漏らししてなんかないよう」
「じゃあ、このパンツは何」
「それは……」
せっかくお漏らしを免れたのに、実際にしたことを話した方がもっ
と怒られそうなことを本能的に悟った容子ちゃん。甘んじて、罰を
受けるしかなかったようだ。
またいつもの様に容子ちゃんと靖昭くんが探検に出かけると。
「待ってよぅ。よっちゃん。おしっこ、我慢できないんだよぅ」
靖昭くんが情けない声を上げる。
「だめよ、ちょっとは我慢しなさいよ」
自分が外ではできないこともあり、容子ちゃんは厳しく言い渡した。
「この前、自分がお漏らししたからって、いじわるするんだ」
「この前? ……あっ、あれはお漏らしじゃないんだもん」
「えーっ? ママたちが話していたの聞いたもん。お漏らしのくせ
にいばりんぼうなんだから」
そう言うと、またささっとおしっこをし始めた。
「うるさい。お漏らししていないったらしていない」
怒ってみたところで、後の祭り。靖昭くんは決してほかの人には言
わなかったけれども、やりこめられそうになるとこの話を持ち出す
ようになった。完全なお漏らしに比べたら小さな染みだったけれど
も、それがまさに一生の汚点となってしまった。
場面設定だけ作っているのがあるので、パンツを
ずらしてを含むのをまた書いてみます。
はい次
どんなのがいいかな
771 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 11:13:28
マジックナイトの立ちションだったら
光が、立ったままの姿勢で
スカート捲り上げてパンツの股の部分ずらして
まんこだけ出して立ちションするのがいい
セフィーロは意志の力で動く世界だから、意志の強い光が立ちションするのは十分に可能なはず
きれいな一本線の孤を描いて、男みたいな感じになりそう
意志の力が強くて、すごく遠くまで飛ぶかも・・・
砂浜で女の子2人が連れションするシチュエーション
2人はしゃがんで、スクール水着の股の部分をずらしてわれめを出す
しかし、2人が同時におしっこ出したら
互いのおしっこが衝突して跳ね飛ぶかもしれないから
1人ずつおしっこ出すことにする
1人の女の子がおしっこ出してる間、もう1人の女の子は
じっと我慢して耐えながら待ち続ける
(ただし、股の部分をずらしてわれめを出した状態で待つ)
1人の女の子がおしっこ出し終わって、股の部分を戻し(拭かない)
われめをしまったあとに、もう1人の女の子がおしっこ出す
もう1人の女の子もおしっこ出し終わって、股の部分を戻し(やはり拭かない)
われめをしまったら、2人は立ち上がる
どちらが先におしっこ出すのかを、どうやって決めるのかは興味あるところ
2人目の女の子がおしっこ出し始めるのは、1人目の女の子がわれめをしまったあと
1人目の女の子がおしっこ出し終わった時点では、まだ2人目の女の子はおしっこ出さない
(1人目の女の子がわれめを出してる限り、2人目の女の子はおしっこ出すわけにはいかないだろう)
1人の女の子がおしっこ出してる間、もう1人の女の子が漏らさずに我慢するのも
萌えるところ
こんなシチュエーションだけど、どうかな?
774 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 14:58:04
もう1人の女の子は、なんで待ってる間われめを出してるの?
おしっこ我慢してる間は、おしっこ出さないんだから
われめ出してなくていいんじゃないの
われめを出した状態で待っておけば
1人目の女の子がわれめをしまったら
すぐにおしっこ出せる
一瞬の違いだけど、我慢してるときは少しでも早く出せるほうがいいから
これは意外とメリットがある
それと、もう1つ理由があるとすれば
われめ出してないと連れションにならないという解釈もある
1人目の女の子がわれめをしまってから、2人目の女の子がわれめを出したのでは
連れションではなくて、ただの時差ションになってしまうが
われめを出した状態で待っていれば、連れションになるという意味である
ボーイッシュな女の子が短パンの股の部分ずらして勢い良く立ちション
780 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 10:25:46
「時差」であろうが「連れ」であろうがどうでもいい。
781 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 11:18:36
>>776 女の子だとばれないようにするために立ちションするわけか?
中世のヨーロッパ貴族にとって、社交界への参加というのは、大き
な任務であり、また日々の楽しみでもあった。某王国では、今晩は
宮殿、翌晩はA公爵、そのまた翌晩はB子爵と、毎日晩餐会が開かれ
ていた。晩餐会といっても全員が着席して食事をするというのでは
なく、めいめいが好きな料理や酒を片手に談笑したり、あるいは楽
団による演奏をバックに踊ったりと、堅苦しいものではなかった。
もちろん、供される食事は各家のプライドをかけたものであり、料
理長が腕によりをかけた品々が次々と運び込まれるし、酒も金に糸
目をつけず集められたものが惜しみなくふるまわれる。言ってみれ
ば、飲めや踊れやという宴であった。
ある雨の晩、その日はセリカ子爵邸で晩餐会が開かれていた。いつ
ものように大広間でおしゃべりやらダンスやらが繰り広げられてい
る中、おもむろに扉から入ってきたのは、見慣れない、しかし麗し
さと気品に満ちた青年だった。いや青年といったものの、まだ少年
のようなあどけなさを残した顔立ちで、やや背も低い。男性陣は口
々に「いままでどこにこんな好青年が隠されていたのだろう」「い
ったいどなたの息子だろう」と噂する一方、女性たちは視線を釘付
けにし頬を上気させるばかりであった。
「あ、あれはカリナ孃ではないですか」。ようやく一人の若い男爵
が気が付き、声を上げた。そう、見慣れない青年だと思われていた
のは、カムリ侯爵の娘カリナだった。貴族にとって日常となってい
る晩餐会にちょっとした波風を起こしてみたい。持ち前の好奇心か
ら、男装を試みたのだ。もちろん彼女のたくらみは成功した。彼女
の周りには人の輪ができるとともに、「ほほぅ」「なかなかやるも
のですな」「素敵」と称賛の声が上がった。
「カリナ様、わたくしと一曲、お願いできませんか」
ヴェスタ伯爵の娘ソアラ孃がダンスを申し込んだのをきっかけに、
次々と申し込まれた。天性のものなのか、女性と踊る際は本物の男
性が踊っているかの動きだったし、男性とのダンスは若い青年同士
が優雅なステップを踏んでいるように見え、なんともあでやかであ
り、見とれる人が続出した。
やがて、踊り続けて疲れたこともあり、空いている席へと座ると、
「カリナ様、これはいかがですか」「カリナ様、このワインはのど
を潤すのによろしいですわよ」と、今度は次から次へと料理、そし
て酒が差し出される。男装の麗人は、すっかりと本日の主役になっ
てしまった。
さて飲食が進んでくると、ある生理的欲求が起こるというのは、古
今東西変わらないもので、中世貴族もその例外ではない。ところが
この時代、宮殿であっても貴族の邸宅であっても、客用のトイレと
いうものが存在しなかった。
では我慢するのか。そうではない。
「ちょっと失礼」とダンスの最中に相手の女性に断ったかと思うと、
くるりと壁に向かって放水を始めるというのは、ごく普通の光景だ
った。男性ばかりではない。ある伯爵の息子が、広間の隅で物憂げ
な表情を浮かべて立っている婦人を見かけに声をかけると、「女性
がこういう表情を浮かべているときは、そっとしておくものなのよ」
と注意された。よく見ると、足元に小さな水たまりができていた。
さすがに花も恥じらう若い令嬢は広間でということは少なかったが、
それでも広間の隅が中庭に替わるという程度であった。ちなみにと
いうか、スカートをはいたままどこでもおしっこするには当然というか、
この時代、下着は着けていない。
もちろんカリナ孃の体にもその欲求が現れた。ダンスの心地よい疲
れからか、続々と差し出された料理そして酒をどんどんと口にした。
またいつも以上にはずむ会話でのどが渇くのか、特に酒の進みが早
かった。いつもは体を締めつけているガードルがないこともあって
か、際限なく体に入っていくようだった。
2時間くらい経ったのだろうか、それまで一緒におしゃべりの輪に
加わっていたソアラ孃が少し顔を赤らめ「ちょっと」と断ると、い
そいそと廊下に向かった。今日は雨のため中庭に出ることはできな
い。そういう日は、廊下のやや暗い所が若い女性たちにとって中庭
の代わりだった。
廊下に出ていくソアラ孃の姿を見て、カリナ嬢も自分の体に欲求が
起きているのを感じた。「わたくしも、ちょっと」と言うと、ソア
ラ嬢の後を追うように廊下に出ると、周りを見渡した。廊下の隅の
暗がりにはソアラ孃の姿があったので、そのやや手前にはなるが柱
の陰となる場所へと歩を進めた。そして足の位置を決めたところで、
ようやく気が付いた。「今日、スカートじゃなかったんだ」。
そのころの貴族のスカートは、ふわっとふくらませたロングであり、
それは見た目の優雅さはもちろんのだが、もう一つ実用的な意味が
あった。立ったまま、しかもスカートを汚すことなくおしっこを済
ませられるということだ。確かにそこら中で用を済ませてしまうと
いうおおらかな時代ではあったが、しかし女性が人前で太ももを見
せることすら許されていなかった。ましてお尻を見せるなどもって
のほかだ。
ところが今日のカリナ嬢、ズボンをはいていた。いつものスカート
と違って、女性が脱がずにおしっこすることなど到底できない。と
ころが、いくら暗がりとはいえ、いつ人が通るか分からない場所で
お尻を出すなんて、こちらもこの時代の令嬢として正しくしつけら
れたカリナにとって、できない相談だった。
泣く泣くカリナ孃が広間に戻ると、また、おしゃべりの輪の中心と
なった。ただ、さっきまで調子よく飲んでいたお酒は、もう控えよ
う。そうカリナ嬢は心に誓っていた。だが、その決意はやや遅かっ
たかもしれない。消化器へと注ぎ込まれた水分は、体内に吸収され、
どんどんと下半身に位置する水がめへと貯まっていった。そこでは
既にあふれんばかりにたたえられた液体が、放出される時を今か今
かと待っていた。
カリナ嬢は、できればおしっこの出口を手で押さえたいという気持
ちだったけれども、そんなはしたない格好はできるはずもない。両
の太ももをぎゅっと合わせて人知れずかかとの上げ下げする、ある
いは脚を組んで組み替えるといった動きで、なんとか気を紛らすし
かなかった。しかしそんな努力をあざ笑うかのごとく、その温かな
液体は製造され続け、伸縮性に富んだ貯水池もこれ以上は伸び切ら
ず後は満水を待つばかりという状態となっていた。
そんなカリナ嬢の事情を知らずに、ソアラ孃がグラス2つを手に、
話しかけて来た。「カリナ様、こちら先ほど開けたワインだそうで、
とても素晴らしい出来ですわ」。すっきりとした表情を浮かべてい
るソアラ嬢。カリナ孃も廊下に出てきたことを知っており、てっき
り用を済ませたのだとばかり思っていた。その浮かない表情には気
づいていなかったし、全く悪気はなかった。
「いや、今日はちょっと飲み過ぎてしまいましたわ。もう遠慮させ
ていただこうと」
「あら、でもせっかく持ってきたのですから、もう1杯くらいいか
が」
あくまでも社交の場であるので、好意で言われてしまうと断る訳に
はいかない。あきらめの気持ちで、目をつぶって一気に飲み干した。
「いい飲みっぷりですわ。まだ行けるのじゃないかしら。また別の
をお持ちしましょうか」
「いや、もう本当に、飲み過ぎてしまいまして。結構ですから」
ほとんど哀願するような口調でカリナ嬢は言った。
「そうですか、残念だわ」
そう言うと、ソアラ孃は別のおしゃべりの輪へと移動した。それに
つられたように、カリナ嬢を囲んでいた輪も、ばらけていった。
その中で異変に気が付いたのは、今日の晩餐会でお客を迎える側の
一員、セリカ子爵の息子スプラだった。
「カリナ嬢、いかがなされました」
「いえ、ちょっと飲み過ぎてしまいまして」
「しかし、震えているようですし、心なしか顔色も悪いようで。医
者を呼びましょうか」
「大丈夫ですから。少し休めば平気です」
カリナ嬢はそういうと気力を振り絞って、そわそわと動かしていた
脚をぴたりと止めた。
「そうですか。ではとりあえず水でもお持ちします」
「いや、水は……」
カリナ孃が言いかけたのも聞かず、スプラは水が入ったグラスを持
ってきた。
「さあ、水を飲めば落ち着くでしょう」
そう言われて、またもやあきらめの気持ちでグラスを口へと持って
いくが、しかしもう飲むことはできなかった。表情は、ほとんど半
べそだった。それを見て、スプラは慌てて言った。
「どうしたんです」
「スプラ様。助けてください」
もう少しで泣き出しそうな声と鬼気迫る真剣な表情だった。どうや
ら深刻な事態だと悟ったスプラはひとまず廊下へとカリナを誘った。
廊下に出ると、すっかり酔っていい気分になっている紳士たちが、
談笑しながら気持ち良さそうに用を足していた。それを横目に見つ
つ、廊下の隅の暗がりへと入ると、カリナ孃は振り絞るように言っ
た。
「わたくしだって、わたくしだって……。もう限界ですのに」
「一体どうしたというんです」
「つい、みなさまに勧められて、飲み過ぎてしまいましたの」
「ええ。そのようですね」
「わたくし、その……。催してしまい」
「ああ、今日はあいにくの雨ですから、どうぞこの廊下をお使いい
ただいていいのですよ」
「いえ、そうではなくて……。わたくし、本日、この格好ですので。
脱がないと……。でもこんなところで脱ぐ訳には……。もう我慢で
きない」
そう言うと、恥ずかしげに顔を手で覆った。
「あっ。そうでしたか」
ようやく事情が飲み込めたスプラ。
「では、わたくしが見張っておりますので、この陰でいかがですか」
「だめです。できません。ここでは向こうから見えてしまいますわ」
もはや常人では耐えがたいほどの圧力が、おしっこの出口を襲って
いるはずだったが、令嬢としてのプライド、それだけが頼みの綱だ
った。
「そうですか。では」
そう言うと、スプラはカリナ嬢の右手をつかんで走ると、廊下に面
した扉のノブを片っ端から回し始めた。
「待ってください。そんな、走ったら」
慌てて左手で自分の恥ずかしい位置を押さえるカリナ嬢。その声を
聞いてスプラも慌てて止まる。
「あっと、そうでしたね。大丈夫ですか」
「はい、なんとか」
実際は走った衝撃で少しだけ出てしまったようにも感じたけれど、
何事もなかった、大丈夫だったと自分に言い聞かせた。そうでもし
ないと、一気に決壊しそうだった。
そして何個目かのノブを回すと、ガチャリ、扉が開いた。あまり使
われていない応接間だった。
スプラは、カリナ嬢を中に導くと、
「さあ、わたくしは外で待っていますから、安心してください」
と扉から出ようとした。ところが、その背中ごしにカリナ嬢の焦り
の声が聞こえてきた。
「外れませんわ、外れませんわ……。スプラ様、行かないでくだ
さい」
スプラが振り返ると、カリナ嬢は左手は股間を押さえたまま、残っ
た右手だけで何とかベルトやひもを外しそうしている姿が見えた。
普段から自分でボタン一つかけることがない人間に、片手でできよ
うはずもない。スプラは引き返すと、手早くカリナ嬢のベルトを外
し、腰の辺りに結ばれたひもを緩め、ボタンを外した。
そのころには、カリナ嬢は腰を引き、脚は内股で太ももをぴったり
と合わせ、その間を両手が押さえているという格好になっていた。
「わたくし、もう、一人でズボンを下ろせません。お願いします。
ズボンを脱がせてください」
「しかしカリナ嬢……」
スプラもまた、貴族の子として育てられており、妙齢の女性が脚、
そしてそれ以上に秘められた部分をさらすということがどういった
意味を持つか、充分知っていた。
「お願いします。お願いします」
カリナ嬢が懇願するのを聞いて、
「では。失礼して」
スプラはカリナ嬢のズボンに手をかけた。
「あ、でも」
この期に及んで、まだ躊躇するカリナ嬢。
「見ないでください、見られてしまったらわたくし……」
「分かってます。安心してください」
「すみません、わたくしの方からお願いしているのに」
「いえ、お気になさらず。それでは、改めて」
スプラがカリナ嬢のズボンを下ろし始めるや否や、待ちかまえてい
たように、放水が始まった。
ジャー。中腰というよりやや高い位置に構えたカリナ嬢のお尻から、
後ろ向きに放たれた。それは数センチはあろうかという幅を持ち、
いわば豪快な滝と形容してよいほどだった。
あまりの勢いにあっけにとられたスプラ。見ないと約束したのに、
見とれていた。一方のカリナ嬢は、既に放心状態で、たまっていた
ものを放出するその解放感にひたりきっていた。
放水は、5分とも10分とも感じられる時間、続いた。もちろん実際
にはそんなに長くかかる訳はなく、静寂な空間に放たれる激しい水
量と激しい音がそう感じさせたのである。ちなみに、応接間は当然
のごとく柔らかなじゅうたんが敷かれており、シュウシュウという
音はカリナ嬢その人から発せられているものだった。
永遠に続くとも思われた放水も、さすがに終わりの時を迎えようと
していた。激しい水流を描いていたカリナ嬢のおしっこは徐々に勢
いを失いつつあった。後方に描かれた綺麗な水流が、ぽたりぽたり
と真下に落ちようとした瞬間、スプラからハンカチを持った手が差
し出された。
「あっ、危ない」
もう少しのところで、下ろされていたカリナ嬢のズボンを汚すとこ
ろだった。その声で我に返ったカリナ嬢。「スプラ様、見ないと約
束したはずですのに」。その声は恥じらいをたたえつつも、しかし
スプラをなじる言葉を発したのであった。そして最後の力を振り絞
りすべてを出し終えると、そそくさとズボンを履こうとした。
「ちょっとお待ちを」
スプラはその動きを制すると、カリナ嬢の股間をさきほどのハンカ
チで拭った。
「いや、そのままズボンを履いてしまっては、せっかく間に合った
のに恥ずかしいしみをズボンに残すところでした」
と、平然とスプラは言い放った。
「見ないと約束したのに、ひどい、ひどいですわ」
ようやく落ち着きを取り戻したのか、カリナ嬢は非難を込めた声を
上げた。
「いや、わたくしは何も見ておりません」
「うそおっしゃい。わたくし、こんなはしたない失態をさらしてしまっ
た上、恥ずかしいところまで殿方に見られてしまっては、もう社交
界になんて出られないし、お嫁にももらっていただけない」
そういうと、両手で顔を覆い、泣き出してしまった。しかしスプラは
落ち着きを払った声で、
「見ていたのは、水の流れだけ。それ以外、誓って何も見ていない
のです」
と平然と言うと、カリナの耳元でそっと何かをささやいた。
その数か月後、スプラとカリナ嬢はめでたく結婚したのだが、その
なれ初めはスプラがカリナ嬢のピンチを救ったということだけが伝
わっており、具体的にどのような事件が起きたかは2人とも顔を赤
らめるばかりで、何も語らなかったという。ただ、女の子の間では、
男装する際は、服を着る前におしっこを絞り出しておくこと、そし
て決して水分を取りすぎないことが、いつの間にやら広く伝わって
いるそうだ。
部屋を探すシーンで漏らして終わりのパターンと
迷ったのですが、立ちションへの期待をひしひしと
感じて、こちらのストーリーにしました。
自分の趣味に忠実になっただけという説もありま
すけど。
今度はどんなのがいいかな
乙でした〜。
中世ヨーロッパの風習を上手く活かした作品、
堪能させていただきましたw
あと各人物の名前のセンスも気に入りましたw
微妙に立ちションマニアの期待もはずしてるな…
808 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 06:22:57
佐和ちゃんと有加里ちゃんは、学校に行くのも一緒、帰るのも一緒、
遊ぶのも一緒という大の仲良しだった。もちろん、休み時間にトイ
レに行くのも一緒だった。
その日は、プールの授業だった。課題がひと通り終わり、自由時間
となり、さっきからおしっこを我慢していた佐和ちゃんが、いつも
の通り有加里ちゃんとトイレに連れ立っていた。
ガラガラガラ。……。ザッザー。
トイレットペーパーを巻き取る音がして、一呼吸置いて水を流す音
がすると、佐和ちゃんが個室から出てきた。一緒にトイレに来てい
た有加里ちゃんはさっさと済ませたようで、もう外で待っていた。
「有加里ちゃん、トイレ早いねえ」
「へへっ」
なぜか照れ笑いを浮かべる有加里ちゃん。
「ふーん。佐和ちゃんはちゃんと水着を脱いでるんだね」
佐和ちゃんが水着の肩ひもを直すしぐさをしているのを見て、有加
里ちゃんは感心したようにつぶやいた。
「え、何で」
「実はね」
周りに誰もいなかったけれど、口を佐和ちゃんの耳に近づけて、有
加里ちゃんはひそひそ声になる。
「あの部分だけ水着をずらしてしちゃうんだ」
「えーっ」
思わず声を上げてしまう。
「しーっ。だって、脱いだり着たりするのめんどくさいじゃん」
「でも、それって不潔じゃない」
「少しぐらい濡れたとしてもどうせシャワー浴びて、腰洗い層に入
るんだから、不潔じゃないもん。だからトイレットペーパーも省略
しちゃうの」
有加里ちゃんは優等生という訳ではないけれど、頭の回転が早いタ
イプで、言ってみれば実務向きというところだろう。ただ、ちょっ
とせっかちというか、少しの時間を無駄にするのも許せないという
か、じっとしていられない子でもあった。
「でもみんなには内緒だよ。二人だけの秘密だからね」
そういうと、有加里ちゃんはシャワーから出て、プールに飛び込ん
だ。
確かに言われてみると、有加里ちゃんの言う通り、そんなに不潔じ
ゃないかもしれない。しかも、物心ついてからずっとそうしてきた
とはいえ、ワンピース型の水着は、トイレする時にいちいち脱いだり
着たりするのが面倒というのも、また確かで……。でも、脱がないで
しちゃって本当に大丈夫なのかな。うーん、実際やってみるとどんな
感じなんだろう。
有加里ちゃんからの告白がよほど刺激が強く、興味深かったのか、
佐和ちゃんは、それから何度も何度もそのことについて考えるように
なってしまった。
それから1週間。またプールの時間がやってきた。どうも佐和ちゃん
はプールの水での冷えに敏感らしく、この日も自由時間になると有
加里ちゃんとトイレに連れ立った。
そんなに不潔じゃないよね。男の子だって、いつもちゃんと拭い
ている訳じゃないみたいだし、ちゃんと腰洗い層に入るんだし。
1週間考えた中で出てきた自分への言い訳を繰り返すと、濡れ
た水着を脱いだり来たりしてきたことが、ひどく面倒で無駄なこと
だという思いが強くなった。
佐和ちゃんは、決心した。水着を脱がずにしゃがみ込み、右足の
付け根の内側部分に手をかけると、ぐっと左に引っ張り、膀胱の
栓を緩めた。
私、水着を着たまま、おしっこしてる。水流がほとばしると、佐和
ちゃんはたちまち背徳感に襲われた。何だか、いけないことして
いるみたい。そう思うと、佐和ちゃんのおしっこが出てくるところ、
正確に言うとその付近の佐和ちゃんの女の子の部分一帯が、
かっと熱くなった。
そして、その熱さは、まだそうした喜びに目覚めていなかった
佐和ちゃんにとって、これまで感じたことがない快感を伴って
いた。
いけないことしているのに、何か気持ちいい。いや、いけない
ことしてるから、気持ちいい?
そしておしっこをし終えると、少し躊躇はしたものの、トイレット
ペーパーを手にすることなく、水着のその部分を引っ張っていた手
を離した。水着のその部分が肌に密着すると、またさっきの熱さ、
そして快感が感じられた。
水を流して個室を出ると、今日も有加里ちゃんが先に出ていて、手
を洗っているところだった。
「今日は早いじゃん」
「そ、そんなに先週ほどたまっていなかったし」
「ふうん」
有加里ちゃんは、既に何かを感づいているかのように言った。
「まあ、二人だけの秘密だから」
先週と同じ「秘密」という言葉。でも佐和ちゃんにとっては単にトイレ
のやり方をちょっと省略しているというだけのものではなく、もっとい
けない秘密もまた知ってしまった訳で、その言葉を聞くとまた、びく
んとした衝撃が走った。まるで体を電気が貫いたようだった。
それ以降、佐和ちゃんは、トイレでおしっこをする度に、プールの
トイレで感じた熱さと快感を思い浮かべていた。これまでも、たと
えばおしっこを我慢していて、やっとトイレに行けた時など、下半
身に気持ち良さを感じることはあった。でも、あの時の気持ち良さ
は、全く次元が違った。それは、まだけがれということ自体を知ら
ない佐和ちゃんにとって、経験のない衝撃だったのだ。
また、プールのトイレでああやっておしっこすると、あれが感じら
れるのかなあ。熱さと快感への渇望は、つのるばかりだった。
そしてとうとう佐和ちゃんは、プールの日を待てず、学校のトイレ
であのやり方をしてしまった。
和式便器をまたぎ、スカートをたくしあげながら、しかしパンツは
はいたまましゃがむ。そしてパンツの右足の付け根内側を左に引っ
張り、おしっこを始めた。
熱いよ、熱いよ。でも、すっごく気持ちいい。
それは水着の時以上の背徳感と快感だった。電気がいったん体を通
り抜け、また戻ってきたくらいの刺激だ。口元からはよだれが垂れ
そうなくらい、恍惚感があった。そしてすべてを出し終えると、や
っぱり躊躇しつつも、トイレットペーパーを取らずにパンツを元に
戻した。また、びくんとした。
水を流し個室から出ると、有加里ちゃんはまだ出てきていなかった。
有加里ちゃんが入った個室から水音がして、扉が開くと、有加里ち
ゃんはちょっとびっくりしたような、でもにやにやしたような表情
を浮かべていた。
「佐和ちゃん、あのやり方でやったでしょ」
有加里ちゃんは、佐和ちゃんの耳元に話しかけて来た。
「そ、そんなことないよ」
「あたしには分かるんだよ。だって佐和ちゃんが出てくるの早すぎ
るし、トイレットペーパーの音が聞こえなかったし」
「そ、それは……」
「でも、そんなこと気が付くの、あたしだけだから、気にすること
ないよ」
そういうと、有加里ちゃんは続けて
「ふーん、でもなー。あの時『不潔』って言った佐和ちゃんが、こ
んなことするなんてねー」
とつぶやいた。
「不潔なんかじゃないもん」
有加里ちゃんの発言に気を悪くしたのか、佐和ちゃんが反論する。
「だって、普段のトイレは後でシャワーを浴びたりしないから、飛
び散っちゃったらパンツにかかっちゃうじゃない」
「へー、有加里ちゃんは、パンツにかかっちゃうんだ。私、パンツ
にかけたりしないもん」
「あ、あたしだってパンツにかけたりしないけど……」
「じゃあ、証拠を見せてよ」
「どうやって」
「そうねえ。外のどこか人に見つからない広いところで、見せあい
っこするとか」
「ええーっ、やだよー」
「やっぱり有加里ちゃんはパンツにかかっちゃうほど、おしっこが
飛び散っちゃうんだ。不潔ぅ」
「くぅー。分かったよ。やればいいんでしょ」
そして放課後。二人は既に使われなくなった資材置き場の、砂場に
立っていた。もちろんそれまでの間、水をたくさん飲んで、準備は
万端だった。というか、万端過ぎて、むしろどちらも一刻も早くお
しっこをしたい状態だった。
「二人で向かい合って座って、一緒におしっこを始めるのでどう」
有加里ちゃんは提案した。でも佐和ちゃんは難色を示した。
「だめよ。一緒におしっこしちゃったら、自分のおしっこに気を取
られて、ちゃんと見られないじゃない」
相手のおしっこがちゃんと見られない原因は、単に気を取られると
いうのとはちょっと違うようだけど、それはさておき、結局は佐和
ちゃんがまず手本を見せてから、有加里ちゃんが本当にできるとい
う証拠を見せるという順番になった。
二人は、相手のその部分がよく見えるよう、二人ともしゃがんで向
き合った。順番は佐和ちゃん、有加里ちゃんの順となっていたが、
ただ限界近かった有加里ちゃんは、しゃがむと同時に自分のパンツ
の右足付け根の内側に手をかけ、ぐっと引っ張って準備していた。
一方の佐和ちゃんも自分のパンツに手をかけると、ぐいっと引っ張
り、そしておしっこを出し始めた。しゃーっと音を立てて飛び出し
たおしっこは、すぐに足元の砂にしみ込む。それは綺麗な放物線を
描いており、乱れというものがほとんどなかった。そして最後、勢
いを失ってきたところで、ぐっと最後の力を振り絞り、だらだらと
続けずキレよく終えた。砂の上には、定規でかいたような直線の水
跡が描かれていた。確かにパンツに飛び散ることはなく済ませるこ
とができた。ただ、頬は上気して赤くなっており、見られていると
いうことがさらに快感を増幅したのか、息を切らせていた。
「ほら、不潔じゃないでしょ」
佐和ちゃんのおしっこを見届けた有加里ちゃん。その勝利宣言とも
受け止められる一言を聞いて、がぜん闘志が湧いた。しかし、その
闘志と、体の特性とは必ずしも一致する訳ではなく。
「行くよー」
そう言って、これまでの待機の姿勢からおしっこを始めたものの、
残念ながら綺麗な放物線は描かれなかった。むしろ、つまり気味の
シャワーの出口のように、しゅわしゅわしゅわーっと音がしたかと
思うと、四方八方に飛び散ってしまった。左足に寄せていたパンツ
もむなしく、飛び散ったおしっこで染みができ始めてきた。しかも、
飛び散るだけではなく右足、左足の太ももの方向へと伝う流れもで
き、それがパンツのお尻のほうを濡らしていった。
「こんなはずじゃ……」
有加里ちゃんの声はやがて「えぐっ、えぐっ」と、言葉にならない、
涙交じりのものへと変わった。
そして、最後、佐和ちゃんと同じように力を込めたものの、だらし
なくお尻の方向へと垂らしながらおしっこを終えた有加里ちゃんは、
泣きべそをかきながら「不潔なのは、あたしだけだったんだね。佐
和ちゃんは不潔じゃなかったよ」と敗北宣言した。その前には、ス
プレーを噴射したような広範囲な水跡が残っていた。
さすがにかわいそうに思った佐和ちゃん。
「そんなことないよ。たまたま調子悪かったんだよ。練習すれば、
ちゃんとできるようになるよ」
「そうかなあ」
「きっとそうよ」
そう勇気づけられた有加里ちゃん。その後練習に励むことにして、
つまりは毎回トイレではパンツをずらしておしっこをするようにな
った。一方の佐和ちゃんも、すっかり味をしめ、しかもあの快楽を
楽しむために、毎回パンツをずらすおしっこの仕方になった。
ただ、失敗の多い有加里ちゃんはもちろん、佐和ちゃんだって拭か
なくなればおしっこの後の湿り気が長く残る訳であり。しかも湿気
の多い夏場、もっと小さいころから水分と塩分に慣れていればよか
ったのだけれど、今まで過保護にされていたその場所が、急な刺激
に耐えられる訳がなかった。
「ママ。お股がかゆいんだけど」。
恥ずかしさから言えなかったのだけれど、どうにも我慢できなくなり、
二人は同じ日に同じ言葉を発した。「最近パンツの内側の汚れ方が
ひどかったけれど、ちゃんと拭いていたの?」。ママのセリフもま
た、同じだった。病院でばったりと会った佐和ちゃんと有加里ちゃ
ん。気まずい空気が流れたのであった。
しかしそれでも一度知ってしまった便利さと快感は忘れられるはずも
なく、「今度は徐々に慣らしていかないと」という方向で反省したのは、
二人とも懲りないといいますか……。
どうも乙でした。 2人は小学生かな。
プールや海のときは、後で流水にさらされることでそれなりに清潔を保てるけど、
日常生活でそれを習慣にすると……えらいことになっちゃいますね。
そうですね。
海水浴場の砂浜で、かつ水着のときなら良いかもしれません。
ふう
>>767 ボーイッシュな女の子が、女の子だとばれないように立ちションする
短パンの股の部分ずらして割れ目を広げて、綺麗な放物線を描く立ちション
おしっこの切れも良いので、拭かなくても不潔ではない(水分と塩分には慣れてるから、少しくらいの湿気は平気である)
次は、こんなシチュで・・・?
くノ一が忍法を使って立ちション
おしっこは念力で綺麗な放物線を描く
だから、男と同じように
下着の股の部分を開いてまんこだけ出せばいい
>>830 次の要望を書く前に、せめて一言でも今作のお礼なり感想なりを添えましょうよ。
>>827 日本でも昔は拭かなかったみたいですし、外国では
ヨーロッパ辺りでも拭かなかったり始末が適当だった
りするところがあるみたいですから、あの二人もその
境地まで至ればと願っています。
>>832 つまんないからお礼の習慣がなくなったんだろ
>>834 つまらないなんて言ったら作者に失礼ですよ。
つまらなかったり合わなかった場合はスルーが礼儀だな
建設的なアドバイスができるのなら別だが
>>836 そのとおりだと思います。
・お礼を述べる
・無視する
・アドバイスする(ただし建設的な内容に限る)
この何れかの対応をするべきですよ。
つまらないからといって、作品や作者を批判するのは失礼ですよ。
>>830は作者に期待して次の要望を書いているから、一応は作者を応援しているけど
>>834は作品を「つまらない」と決め付けているから、こちらのほうが作者に失礼
だから
>>830より
>>834のほうが悪質だと思う
つまんない―感想なし で失礼でない形で済んでたところを
事を荒立てたせいで
表面化してなかった つまんない をほじくりだしてしまったわけだね
840 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 11:25:41
>>831 それ、いいね!
男がズボンのチャックからちんちん出しておしっこするのと同じやり方だけど
これを女がやるから萌える(ある意味レア価値があるのかもしれん)
普通では無理だけど、忍法なんだから何でもありでいいと思う
さらに、まんこが濡れないから拭かないというのがいいよ(忍法なんだからね)
844 :
名無し:2008/07/28(月) 21:03:36
ボウケン・ピンクは密林を彷徨っている最中、ふいに尿意が襲った。
しまった!!ピンクは後悔した。いつもならミツションの前は水分を採る事を控えるのだが、
今回は突然のミッションで調整できなかったのだ。
スーツを解除し済ませようかと考えたが、それは余りに危険過ぎる。
ジャリュウ達は、ふいに襲ってくるかもしれないのだ。さすがにさくらだとで、スーツ無し
でジャリュウに襲われれば ひとたまりも無い
845 :
名無し:2008/07/28(月) 21:11:35
では、どうすれば良いのか!?
足をモゾモソ擦り合わせていたさくらは、ふいに森野先生の言葉が過ぎた。
スーツを装着したまま、ふいの尿意に対処出来る装備だった。だが、さくらは
さすがに躊躇った。とはいえ もう限界で、このままスーツの中でおもらしする
事はプライドの高いさくらには許せなかった。決意しアクセル・セルラーを取る。
846 :
名無し:2008/07/28(月) 21:18:42
さくらは「44」を押すと、股間の尿道のある位置に小さな穴が開いた。
大きな樹の前で背を向け脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になる。自衛隊時代にいた頃、教わった放尿法だ。
膝小僧を覆うように掌を置き、放尿を始めた。
シャァァァァァという元気の良い音を立てて、尿が樹に当り弾いた。
暫く続いた尿が弱くなり収まった。お尻を2・3振り雫を切ると「スッキリした♪」と呟いた。
<終わり>
848 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:33:31
ブルマ穿いた女の子が学校のトイレで股の部分ずらしておしっこ出し
おしっこ出し終わったあと、少しの間だけ拭かずに男の子の気分を味わい
そのあと拭いて股の部分戻す
男の子はおしっこ拭かないけど、女の子はおしっこ拭くから
拭かないことで男の子の気分を味わうけど
拭かずにまんこしまうわけにはいかないから、最後は拭いてから股の部分戻す
砂浜で女の子が立ったままの姿勢でスクール水着の股の部分をずらして
まんこを手で広げておしっこする(おしっこは綺麗な放物線を描く)
この女の子は立ちションの気分を長く味わうために
股の部分をずらしても、すぐにはおしっこ出し始めない
おしっこ出し終わっても、すぐには股の部分を戻さない
(ただし、最後はまんこを紙で拭かずにしまう)
忍の里といえば、伊賀あるいは甲賀が有名ではあるが、規模は小さ
いものの各地にもそれに類する地区があった。おあやが生を受けた
のも、そうした忍の里の一つである。
おあやは母の胎内にいた時から暴れん坊であり、おなごの身であり
ながら物心がつくともう男の子を率い、山を駆け、木に登り、川に
飛び込み、けんかにも負けたことがないという。
「おあやが男の子であったら」。この里の者であれば皆、一度はそ
う考えただろう。というのは、俗に「くの一」と言い、時代小説で
は女忍者が活躍する場面がしばしば描かれるが、実際には男の忍び
のような働きをする女忍というのは存在していなかった。女は通常、
女中などの形で屋敷に入り込むか、あるいは器量がいい者は枕を共
にすることで探りを入れるというのがせいぜいだったからである。
さて、この里でも他の里と同様、ある年齢を迎えると、男は本格的
な忍としての鍛練を、女も間諜あるいは里のいわば後方支援部隊と
しての在り方を仕込まれることになる。おあやと一緒に野山に駆け
ずり回っていた男の子も、忍の装束を着け、鍛練に励むことになっ
た。しかし、それまで男の子を従えていたおあやにとって、自分だ
けが鍛練に参加できないということが、ひどく屈辱的であり、寂し
くもあり、悔しくて仕方がなかった。
ある日、おあやは意を決して里の長老に訴え出た。「鍛練に参加し
とうござります。なぜ、おなごは忍になれぬのですか」。長老は、
来る時が来たと思った。そして、忍とはいつ敵に命を狙われるか分
からないものであること、また不可思議の術も一歩間違えれば命を
落とす危険性があること、更にはおなごの役割が男の役割と劣るも
のではないことを説いた。しかし、おあやが納得するはずもない。
結局、おあやの熱意に長老の方が根負けし、まずは一カ月という約
束で忍の鍛練に参加することを許した。その間に音を上げたら、そ
の時点ですっぱりと忍はあきらめるという条件だ。
鍛練初日、長老自らがおあやの指南役となった。最初の日というの
は、男の子でも耐えられず、逃げ出そうとする者が一人といわずい
るものである。まして今回は、おあやをなんとかしてあきらめさせ
ようという意図もあり、いつも以上に体力を奪う動きを課した。更
には、不可思議の術に関しても高度な技を要求し、容赦がなかった。
だが、完璧ではないにせよ、おあやは歯を食いしばって付いて行く
のであった。
八ツ時近くになり、飛ばしに飛ばしていたことから、長老の方も息
が上がり始めていた。仕方なく、休憩を取ることにした。おあやも、
さすがにほっと気を緩めた。
里を渡る風が心地よく、ほてった体の熱を奪い取った。その涼しい
風が、これまで気を張っていたせいかすっかり忘れていたあること
を、おあやに思い出させた。「そういえば、厠に行っていなかった」。
長老に指南を受けている間も、身体のどこかにその感覚がなかった
訳ではない。しかし一度はっきりと認識してしまうと、おしっこへ
の思いが急に強くなり、体をもじもじとさせるようになった。
「長老様、あの……」
「なんじゃ」
「その……。おしっこがしとうございます」
「小便か」
一瞬、受け流しそうになった長老だが、一計を案じた。
「おおそうか、行ってこい」
おゆうはそそくさと木の陰へと隠れると、忍者装束の袴の帯を解き、
下帯つまりふんどしの締め込みも解いた。ただ、山育ちの娘らしく、
しゃがんだりはしない。お尻をやや後ろへ突き出すと、息を吐くと同時
に、シー、ジャババーっとおしっこを後方へと飛ばした。手慣れた
もので、ちっとも飛び散ったりはしないし、脚に垂れてきたりもし
ない。短い着物に下帯も着けていなかったこれまでとは異なって、
装束を解くのに時間がかかり、したい時にすぐにはできずちょっと
あせりもあったが、粗相をすることもなく、おあやはようやくほっ
とした気分になった。ところが……。
ペチーン、ペチーン。おしっこが始まりほっとしたおあやのお尻が
ひっぱたかれた。「ひぃっ」。思わずおあやは声を上げた。振り返
ると、長老が手のひらでおあやのお尻を叩いているではないか。
「おやめください、おやめください」。そう言ったところで、長老
は叩くのをやめない。ついにはおあやは袴をひざまでは上げたもの
の、下帯がほどけたまま、そして止まらないおしっこで太ももやら
袴を濡らしながら、逃げ出した。
やがておしっこは止まったものの、おあやは、下帯も、袴も、足袋
も、草履もすべてをびしょびしょにして、ぼう然としながら立ち尽
くすしかなかった。「長老様、何をなさるんですか」。鍛練では何
も弱音を吐かなかったおあやも、さすがに涙を浮かべ長老に声を上
げた。
「敵はいつ何時でも待ってくれないぞ」。長老の言葉は、冷徹だっ
た。「おあやや、お前の命を狙っている敵が、小便の最中だからと
いって待ってくれるとは思うか」。おあやはの顔は青ざめた。「こ
の忍の袴は、すぐに股からいちもつを取り出せるようになっている。
それは何のためか分かるか」。長老は言葉を続けた。「これはいつ
でもできるときに、すぐ小便ができるようにだ。いざというとき小
便がたまっていたら、動きが鈍る。もちろん小便をためたままでも
動けるようにも訓練するが、小便を短い時間で済ませるのも、また
身につけなければならないのだ。ところが、今のお前の姿は何だ。
袴も下帯も外してしまい、敵に急襲されたらすぐに逃げられない。
しかもこんなに小便臭くては、すぐに臭いで見つかってしまおう」。
「やはりおなごには無理だったんじゃ。袴も下帯も脱がず、濡らさ
ず小便するという基本的な動作もできないからのう」。
これが長老の作戦であった。こう言えば、女忍もあきらめてくれる
だろう。そう思って、長老は視線の先をおあやの顔にうつした。さっ
き半べそをかいたのだから、これでさぞかし悔しさに涙を流してい
るに違いない、そう予想していた。しかし長老の意に反しおあやは、
むしろ闘志に燃えている表情だった。
「長老様、あと一カ月あります。それまでに、脱がずにおしっこを
する術を身につけてまいります」。はじめは長老が色に狂ってしま
ったのかと、自分を辱めようとしているのかと思い、恐怖におのの
いていたのだが、話を聞いてみると確かに納得できた。忍として必
要な術であるならば、挑戦しなければならない、そう思い至った。
ちなみに、長老が、おあやの尻の感触やら、おしっこを垂らし尻を
見せながら逃げる様やらを思い出して、にんまりすることがあった
かどうかは定かではない。
それから一カ月。長老との激しい鍛練は続いた。時々見学に来る者
が、舌を巻く速度でめきめきとおあやは上達した。それはおあやの
素質と、長老の指南の賜物だろう。ただ、小便の仕方については、
おあや一人での鍛練となった。その鍛練についても長老が指南を申
し出たという説もあるが、真偽は不明である。最後の三日間は、時
間を見つけては水を飲み、おしっこをするという状態であった。最
後の晩は、食事もせず水ばかりを飲み続け、徹夜でおしっこを出し
続けた。
その日もまた、朝から鍛練が始まった。そして初日と同じように昼
も休まず続け、八ツ時ごろを迎えた。「そろそろじゃな」。長老が
言う。おあやはこくりとうなずいた。ごくり、と長老ののどが鳴っ
た。「では、始めます」。
おあやはそう言って、袴の股の部分に左手を差し込むと、下帯を握
り、くいっと左へ動かした。そしてその瞬間、下帯の脇から袴の開
いた部分を通り、シューっと勢いよくおしっこが飛び出した。それ
は、少しの乱れもない放物線であり、長老はしばしみとれるほどで
あった。「うむ。まずは順調じゃな。でも果たしてどうかな」。勢
いを失った時どうなるかが問題だ。
シワワー。おしっこの勢いが落ちてきた。このままでは、袴の股下
を濡らすのは時間の問題だろう、そう長老が思った瞬間、おしっこ
が止まった。ぴたりと、まさにぴたりとしか言いようがないくらい
ぴたりと止まった。そして、ピッピッとしずくを前に飛ばすと、下
帯の位置を直し、手を股間から外に出した。
「見事じゃ」。長老は口では褒めつつも、あっけにとられた様子だ
った。しかしすぐに気を取り直し、「だが、本当に濡らさずに小便
できたのかな」。長老は問う。おあやは、自信に満ちた顔でうなず
いた。「どれ、確かめてもよかろうな」。
長老はそう言うと、まずは袴の股間部分を触り、「濡れてはおらぬ
ようじゃ」とつぶやいた。そして鼻を近づけ臭いをかいだ。「臭い
も、まずは大丈夫」。更に袴を脱がせ、下帯を目視する。見たとこ
ろ汚れはない。臭いをかぐが、下帯すらもおしっこ臭は漂うことは
なかった。「うむむ」。長老はうなった。ついには下帯をつかむと、
裏返して確認した。しかし黄ばみ一つない。完璧であった。
「参った」。長老はついに女忍誕生を認めた。それは、おしっこの
仕方も含めて、同年代で、近い上の世代を含めても、最も優秀な忍
の誕生でもあった。
ところで、おあやが男のようにおしっこできたのは、お察しの通り
不可思議の術で飛ぶ方向を調整したからである。不可思議の術を使
って、自然の摂理を変えてしまうと、当然何か代償が必要になって
くる。今回の術の場合……。
「大きい方、大きい方」。朝のうちは緊張感と最後の調整のためお
しっこではない方については充分時間が取れなかった。そのため、
夜になり緊張感も解けたおあやは、急に催してきて自分の家の大用
の厠にばたばたと飛び込んだ。まずは出かかっていて大きい方を処
理して気持ちを緩めたら、今度はおしっこも出てきた。シュイーと
音がしたかと思うと、ビタビタビターと前の壁や床を打ち付ける水
音が響いた。
立った状態で水平方向に出るようになったおしっこが、しゃがんだ
状態でも当然下方向に出るはずもなく、金隠しを超える放物線を描
いた。後始末で紙なんか使わない時代、厠に紙もなく、かといって
掃除用の雑巾も置いてなかったので、そのまま逃げるように母屋へ
と戻った。その後も何日間か厠が汚される事件が続き、家の男ども
がが狙いを外してそのままにしているのだと嫌疑がかかったが、あ
る日。
おあやが大きい方を済ませて、逃げるようにそっと出ようとすると、
母が待ち伏せしていた。「おあやっ」。忍として優秀ではあったが、
厠へ入るには雑巾を持って行かなければならず、しゃがんだ状態で
はまともにおしっこができなくなってしまったとのことである。
脳内で妄想、いや構想しているときは面白かった
はずが、書いてみるといまいちでした。
もう少しおしっこ前からおしっこの最中の描写をう
まく書ければよかったです
いまいちか…
866 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 11:09:08
努力は買いたいが、ちょっとな。。。
868 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:10:08
>>867 なるほどね。
大人の対応だね。
867さんとしてはバツということだね。
>>864 作品を書いてくれたことには感謝します。
あなたは寂れていたスレを盛り返してくれたことに貢献したと思います。
(ただし作品の内容に関する評価は差し控えさせて頂きます。)
>>864 おしっこを遠くに飛ばすことで、そちらに自分がいるように見せかけて
敵を欺く作戦もありそう
猛烈な勢いで孤を描いて高く遠く飛ぶおしっこをしなければいけない
そのためには、すごい念力が必要だろう
袴の股の部分を左に動かしてまんこを出してから、念力を入れなければいけない
念力を入れてから股の部分を動かすと、動かすときに念力が途切れて意味が無い
念力を入れ始めてから貯まるまで少し時間がかかる
この間は、おしっこの出てないまんこを晒すことになる
念力が貯まったら、一気に解き放つようにおしっこを出し始める
(念力が貯まっていないと、おしっこを遠くまで飛ばせない)
おしっこは溜まっているから、出し終わるまでに時間がかかる
おしっこを短時間で済ませるには不向きなので、すぐ近くに敵がいないことを確認してからでないと
この作戦は使えない(この作戦の目的は、少し離れた敵を欺くことである)
その代わり、おしっこして敵を欺けるので一石二鳥のメリットがある
おしっこを出し終わっても、最後の一滴が地面に着地するまでは念力を途切れさせてはいけない
念力が途切れると、おしっこが失速して落ちるので敵を欺けなくなる
股の部分を戻すときに念力が途切れるから、最後の一滴が地面に着地するまでは股の部分を戻してはいけない
この間も、おしっこの出てないまんこを晒すことになる
おしっこの最後の一滴が地面に着地した瞬間、念力を止め素早く袴の股の部分を戻す
おしっこはまんこにかからないので、紙で拭く必要は無い(その代わり念力を使い果たして疲れる)
これは熟練されたくノ一のみが使える忍法だろうから
女の子ではなくて、大人の美女のほうがいいと思う
袴の股の部分を左に動かしてから、袴の股の部分を戻すまでの描写を
くノ一の心境を交えて、充実した内容で書けたら良さそう
>>869 好みに合うかどうかと謝意を分けて
きちんと謝意を表明するのは他の人よりマシな気もするが
でもかえって無礼になってる気もする
こんな対応じゃ書く気そがれそう
>>870-873 すごい妄想力とこだわり
見習いたいw
>>874 まあ、自分の妄想・本能に忠実にしているだけ
ですから、今後も書かなくなるということはない
はずです。
>>870 - 873
わしも」多少ねぎろうかな。
おっと、別のコピーした文字列を貼ってしまった。
>>870-873 後ろ飛ばしの立ちションならいいとして。 基本的
には、疲れるだけ以外の部分も、何かペナルテ
ィーがあるといいなと思ったけれど、うまく行きま
せんでした。
おあやは入門時点では多少しぶきで下帯を汚
すのでもよかったかも、同年代の男の子だって
皮をかぶっていれば下帯を汚すわけだし。
成熟して、若いところを回顧し、今回も技を使う。
けれどひどい目にあうという状態をなんとかしな
けれな。
変な改行すな
>>876 前飛ばし立ちションでなければ、おしっこの放物線を目視できず
念力で飛ぶ方向を調節できないと思う
だから、男のように前飛ばし立ちションするしかないのでは?
まんこ出しても、すぐにはおしっこ出せず
おしっこ出終わっても、すぐにはまんこしまえない
おしっこの前後では、おしっこ出てないまんこを晒すことになる
その分だけ、普通の立ちションよりまんこを出してる時間が長くなる
もし人に見られる場所で、この技を使うことになれば
かなり長い時間、恥ずかしさに耐えなければいけなくなる
(これも、技を成功させるための代償といえるかもしれない)
飛沫や滴は一切出ないので、おしっこした痕跡は全く残らない
おしっこが1滴もまんこにかからないから、袴の股の部分や下帯は汚れないし
周囲の地面も全く汚れない
遠くの着地点に水溜りができるので、そこで立ちションしたかのように見せかけられる
だから、敵に自分の居場所を欺ける
この技は、おしっこできるうえに敵を欺けるから一石二鳥だが
疲れるのがペナルティーみたいなもので、加えて
人に見られる場所だと、恥ずかしさに耐える必要がある
美女くノ一が、この技を使うのが萌えるところだと思うのだよ
袴の股の部分を左に動かしてから、袴の股の部分を戻すまでの描写と
くノ一の心境が、すごく重要なポイントになりそう
880 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:33:20
おしっこが敵の陣地を飛び越して反対側に着地すれば
敵を反対側に誘導する効果があるかもね
男は少しくらい汚れても気にしない人が多いけど
女は少しでも汚したくないという思いが強いから
その壮絶なるプライドが作用して、見事に成功させるような気がするから
この技は、くノ一のほうが意外と得意かもしれない
それと、くノ一のほうが射程が長い(おしっこに飛距離がある)ような気がする
遠くまで飛ばせたら、それだけ敵を遠くに誘導できる
>>878-879 遠くまで飛ばせるだけの念力を貯める・・・1分
おしっこを念力で高く遠く飛ばす・・・3分
最後の一滴が地面に着地するまで念力を維持する・・・1分
これくらいの時間かな?
5分もの間、まんこを出し続けなければいけないのが辛いね
人に見られている場合は、恥ずかしさに耐えることになるが
これも萌える要素になりえるね
でも、誰に見られるのだろうか・・・?
>>882 行商人の青年が道端で休息していたところに
くノ一が参上してきて、この技を使うことにした
青年は、くノ一が立ちションすることを察知して
まんこを見ることにした
こんな感じで、どうかな?
1.まんこを出す瞬間
2.数分間も、まんこを出し続ける行為
3.まんこをしまう瞬間
この3つが特にエロいね
十二国記の陽子なら立ちションが似合いそう
で、またコレか
179 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/19 22:41 ID:dZLLoyn+
陽子は、尿意を催していた。
本来なら隠れて小便したかったけど、楽俊と話がしたかった。
陽子は、楽俊と一緒に川岸まで行った。
彼女は、仕方なく彼の目の前で立小便する覚悟を決めた。
「私は、今から立小便をする。」
彼女は、堂々と言った。
彼女は、その場で立ったままズボンのチャックを開いた。
さらに、パンツの股の部分を手でずらして女性器だけを見せた。
そして、両手でズボンのチャックとパンツの股の部分を押さえた。
彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。
楽俊は、驚いて陽子に尋ねた。
「陽子、その姿勢で小便して大丈夫なのか。」
彼女は、落ち着いて彼の質問に答えた。
「楽俊、私は慣れてるから大丈夫だ。」
彼は、彼女の自信ある言葉を信用した。
彼は、彼女の放尿の邪魔にならないように少し離れた場所に避難した。
彼女は、勢いよく放尿するために膀胱に圧力をかけた。
ピューーー!と尿道口から、水鉄砲の水のように勢いよく黄金色の小便が弧を描き噴出してきた。
やはり我慢していたためか、小便は彼女の予想より遠くまで飛んだ。
遠くのほうでは、泡立ちながら水溜りができていた。
しかも、彼女の女性器は全く濡れていなかった。
180 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/19 22:42 ID:dZLLoyn+
「私は放尿しているけど、私の女性器は濡れてないだろう。」
彼女は、冷静に放尿を続けながら彼に聞いた。
「陽子、見事だよ。」
彼は、驚きの表情で返答した。
彼女の小便は、まだまだ勢いが衰えてはいなかった。
彼女の小便は、すごく長かった。
そして、彼女の小便も終わりに近づいた。
彼女は、尿道口をキュッと閉めた。
尿道口から水鉄砲の水のように勢いよく弧を描き噴出していた黄金色の小便が、急にプチッ!と切れて止まった。
なんと、彼女の女性器は全く濡れていなかった。
「これで、私が立小便に慣れていることを認めるだろう。」
彼女は、女性器を開いたまま彼に聞いた。
「陽子、もちろん認めるよ。」
彼は、驚きの表情で返答した。
「だから、私は手っ取り早く立小便したのだ。」
彼女は、冷淡に言い放った。
彼女は、彼に女性器を見られたことを内心では恥ずかしかった。
彼女は、女性器を拭かずに閉じた。
そんなのがあったのか?
でも、他にも陽子の立ちション作品があったらいいな
陽子が楽俊の前で立ちションなんかするだろうか?
890 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 11:50:44
スレの流れが変わってきた・・・
891 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:28:07
十二国記ネタなら、陽子だけでなく
祥瓊、鈴、珠晶、李斎、杉本、氾麟、延麒、泰麒、楽俊
これらの登場人物も出してほしいな
陽子と李斎が立ちションやりそう
祥瓊と鈴は微妙、珠晶と杉本は立ちションしないようなイメージ(でも意外とするかもしれん)
1.ドラえもんの道具で静香ちゃんが立ちション
2.ドラクエ3の女僧侶がメガンテを唱えたあと、その場にしゃがんでオシッコ
こんなネタが以前からあるけど、静香ちゃんは立ちションするようなキャラではないから1はだめかも
2なら考える余地ありそうだ
894 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:07:37
いやいや、しずかちゃんは人前ではとってもいい子だが、
誰も見ていないときは、ニャッと笑って結構えぐいことをやるのだよ。
ドラクエモンの女僧侶は、寺院の上から参詣客をめがけてこっそり大放尿するのだよ。参詣客はちとにおうが何が降って来ているのかわからないのだ(笑)
895 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 23:10:52
大人の顔色を見て、行動を変えるしずかちゃん。
態度に裏表のあるしずかちゃん。
好きだなぁ〜(笑)
896 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 23:18:50
そんなしずかちゃんが、
すっき〜♪
897 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 23:24:07
>>890 元はこんなのばっかだったぞ
近頃の小説とどっちがマシかって話だな
>>898 近頃の小説は、最初の頃の小説よりマシですね
900 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 11:26:36
しずかちゃんは、本当は素直な子なんかじゃないよ
本当に素直な子なのは、出来杉くらいしかいないよ
>>900 一般的には ドラゴンクエストモンスターズ
このスレの荒らし的には ドラえもんをもじってるだけ
スルー推奨
903 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:09:52
>>901 しずかちゃんは隠れて立ちションやってそう
ガンダムSEEDで立ちションやりそうなのは?
905 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 16:48:34
カガリ、ルナマリア、ナタル、タリア
セーラー戦士で立ちションやりそうなのは
ジュピター、ウラヌス、ネプチューン
の3人かな?
907 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:27:39
エヴァならミサトとアスカが立ちションやりそう
>>876 >成熟して、若いところを回顧し、今回も技を使う。
どんな技なの?
立ちションキチガイがいるといつもこんな流れになるよね・・・
>>909 >立ちションキチガイ
そんな奴スルーしておけば何の問題も無いのに・・・
>>910 つーか奴はスルーしてもしなくてもほとんど差はないからな
逆にスルーしなくても影響ない
912 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 11:06:39
913 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:19:58
age
914 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 13:06:32
♪ちょいと一杯のつもりで飲んで
乗った電車は最終電車
気がつきゃ膀胱は限界寸前
これじゃ体に良いわきゃないよ
わかっちゃいるけど降りられね〜
ホレ、電車の中でシュワシュワショイショイショイー
シーシシーパララッタシュワシュワショイショイシー
シーシシーパララッタシュワシュワショイショイシー
ジョージョおしっこジョンジョロリンのジョンジョンっと
915 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 13:07:08
(クレージジイキャッツアイちゃん)
>>914 ここにある替え歌は
部分的には好きなのに
全体的には萎えるのが多い
なぜだろう
918 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 12:16:43
ありがと!
理由は2つ考えられる。
一、俺のセンスが悪い。
二、一本物とすると、ここは面白いと思って作っている箇所と無理に当てはめる箇所があるから無理がある。
三、憂さ晴らしや暇つぶしのやっつけだから仕事が雑。(後から名案が浮かぶことも多いが一度使った歌をまた焼き直すとウザイからできない)
919 :
恥を忍んで焼直しの改良版:2008/08/07(木) 12:36:45
♪発車間際でうっかりトイレをスルー
電車が揺れるとあふれ出そう
挙句はケツ出してホームで野しょん
これじゃお嫁に行けなくなるよ
わかっちゃいるけど止められね〜
あ、ホレ、シーシシーパララッタシュワシュワシュイシュイシュイ
シーシシーパララッタシュワシュワシュイシュイシー
シーシシーパララッタシュワシュワシューシューシュイ
シーらシーらシーララッタジョンジョロリンのジョンジョン
(科白: はー、終わった)
(植木浸しにクレイジーピス「シーダラ節」)
思うに駄洒落すなわち当てはめの言葉の選びかたなどのセンスが古いんじゃね
921 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 13:31:26
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
再起できないほどダメージを受ける厳しい指摘 。。。(ノ_T)
じゃあ、例えばどうすれば新しいセンスになる?
無理にセンスをなおす必要はないだろ
他人がどう感じようが
迷惑にならない程度に
本人が好きでやってるのが一番いいんじゃね
923 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 13:48:46
test
924 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 17:13:44
9 :名無しさんのおもらし:2008/08/06(水) 23:22:38
最近書き込みないな……お盆前で忙しいのかな?
10 :名無しさんのおもらし:2008/08/08(金) 00:29:27
このスレに限らず板自体が何となく過疎気味だな
俺は最近着始めたからわかんないけど
ある趣味板って夏場は人が減るのか?
11 :名無しさんのおもらし:2008/08/08(金) 01:07:23
最近更新ないからなんとなく過疎ってるだけかな。
俺は最近もよく来るけど何も書くこと無いから見るだけ。
誰かある趣味板に書いてやれよw
あそこは ちょっと…
昔は賑わってたのにな
投下や交流の場所としてはもう終わってる印象
928 :
名無し@ピンキー:2008/08/11(月) 09:18:48
age
荒らしまがいの画像はりと
ゲームの小出し報告でかろうじて場をつないでる板になっちゃいましたからね
SS投下なんてめっきりなくなってしまった
他の場所には投下されてるのに
930 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 23:47:46
age
888 名前:名無しさんのおもらし[sage] 投稿日:2008/08/23(土) 23:50:24
誰か一人が書くと一気に繋がるんだけど……
そろそろスレも終わりだなぁ
開始当初の完結してないやつどうすんだろう
あの板もうだめかもわからんね
人がすっかりいなくなった
932 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:45:59
このスレも他所の板の事言ってる場合じゃないだろ
933 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:11:28
ドラクエ、FF、ガンダム、エヴァ
このあたりならネタは豊富だと思う
女キャラも数は揃ってるし・・・
全般的に過疎だ
文章書ける人が揃って家庭でも持つ年代になって書くヒマがなくなったのか
尿小説が大量に残ってるHPもあるし
昔は尿小説ばかりの百選スレなんてのもあった
>>933 多分題材がないわけじゃない
書く人がいない
935 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 06:39:57
>>933,934
そういえば話題になってる某板のガンダムSSは本当に秀逸だったなぁ
量も質も半端なかった
なんで過疎ったんだ
>>932 なんだかんだ言ってもここは
振り返ってみればいくつもSS来てるな
好みは分かれるみたいだが
937 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 07:28:42
尿に限らず、創作自体が全般的に下火になってるような気がする。
939 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 15:48:57
元気ですか〜!!!
元気があれば
なんでもできる
1!
2!
3! プシャァァァァーー--!
944 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:26:31
945 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:28:30
オマエモナー
898 :赤凪:2008/08/24(日) 17:36:34
荒れてますね。
明日新しい小説アップしますので。 → 翌日投下なし
リクエスト受付中!!
リクエストは2日ぐらいでアップしていきます。 → 2日後投下なし
どこもだめだな
たぶん944=946で945=947だろうと思う
こんなの、どっちもどっち・・・
950 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:54:15
ドラクエなら女勇者、アリーナ、バーバラなど
FFならセリス、エアリス、ベアトリクスなど
ガンダムならハマーン、カガリなど
エヴァならミサト、アスカなど
このあたりが有力候補かな?
952 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 16:27:24
>>949 間違いだ。正解は、946=944で、945<947だ。
変なのが沸いた
954 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:35:25
我慢もあり?
放尿ってのはおもらしではなく?
957 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 13:17:13
気持ちでは我慢しているのに、
知らない間にもらしちゃっているというのは?
958 :
ヴァカ:2008/08/30(土) 14:16:51
KANEKETSU
朝比奈みくるの我慢→おもらしが良かったなぁ
960 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 18:57:00
>>950 アリーナ、セリス、ハマーン、ミサトは立ちションやりそう
961 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 21:51:07
愛情感情劣情慕情 恩情人情色情多情
激情心情友情無情 迷情恋情表情非情
薄情扇情同情旅情 炎上参上口上史上
牧場農場情状酌量 超常現象意気揚々
962 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 13:27:13
どんなおしっこの仕方が萌える?
963 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 15:01:42
964 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 18:14:19
965 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 18:26:49
966 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 18:28:52
同じこと繰り返すのはどうかと思うけど
あの4人は立ちションやりそうな感じはするね
すっかり立ちションスレだなー
別スレ捜すか
968 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 18:39:50
>>967 立ちションが嫌なら、どんなのがいいの?
969 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 20:36:54
股ずらしションが人気のようだが、まんこが強調されるのがいいのかな?
おれのマークUにエアサスを組むか 70万は高いの?
971 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 12:53:56
♪ポーニョ ポーニョ ポニョ たらこの子?
立ってやるため出してみた〜
次スレはどうなるんだろう
立てるとすれば、スレの特性から言ってエロパロ&文章創作板がベストかと
もっとも、ここで打ち止めにするのも選択の一つではあるが
973 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 13:22:27
♪ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ
まんまるおなかの玉袋
974 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 17:28:00
>>972 この板では次スレを立てないということか?
975 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 18:31:36
このスレでは立ちションに限定していないのに、なぜ立ちションが主流になったの?
976 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:08:57
それは、
アリーナ、セリス、ハマーン、ミサトが立ちションをやりそうだからだ。
977 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:12:51
その4人は何のアニメに出てくるの?
978 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:55:37
実質立ちションスレなので次スレは期待してない
元々期待されてないのに延命してたスレだったが
そのわりには思ったより早く完走しそうだ
979 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 23:08:48
明日くらいには1000レスに到達しそうな勢いだよ
さっさと埋めるか
ガンダムSEEDが血相を変え慌てて屋根付駐車場の奥に駆け込んで、
恥ずかしそうにパンティを下ろし、お知りが丸出しになった。。。
982 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 11:12:04
ほんとだ……もう既にその手のスレがあったんですね
テンプレによると、小も大丈夫っぽいし
書ける人は
>>983で紹介されてるスレに行けばOKだろうな
僕も次に書くとすればそっちでやります
新しく立てるのは重複になるから、避けたほうがよさそうだ
もっとも、この板で次スレを作ったら、かなりの確率で
立ちション談義と替え歌が大半になるような気がする
何はともあれ、紹介ありがとうです>983さん
985 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:57:59
ガンダムSEEDが血相を変え慌てて屋根付駐車場の奥に駆け込んでって
そんなに小さかったのか。。。
ロボットのくせに恥ずいのか。。。
ケツだして何が出てくるんだァ? ←オイル
986 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:23:07
今日中に1000レスに到達するか・・・?
BURIRIRIRI
988 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:58:30
次スレ立てるのは反対ではないが、どこまで盛り上がるだろうか・・・?
989 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:59:54
990 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:04:17
三兄弟シリーズは良かった
991 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:08:48
1000レス到達は明日以降に持ち越し
あと1時間で10レスも埋まるはずがない
993 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:19:03
1000get競争ヨーイドン!
あと数時間で終わるな
995 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:50:04
>>994 まあ、そりゃね・・・
でも、さすがに今日中は無理だろ?
イラネ
削除依頼出しとけ
UME
関連スレもなんか違ってるなぁ
1000 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:14:08
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| ( (*゚ー゚)←美少女
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俺。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。