脳が無いのに霊はどこで考えるのだ?

このエントリーをはてなブックマークに追加
283ボケたらツッこめ!
 このスレに関する話(てか脳の話)は、オリヴァー・サックス著「火星の人類学者」が
おもろいスよ。興味ある人はどうぞ。

>>282
 なぜ霊という概念が必要なのでしょう?
霊と言う存在が観測できるとして、そのうえで媒体として存在していると言うお話なら筋が
通っていますが、霊の存在を前提に、帰納的に解説されても、ちょっと納得しにくいです。
 ある種の霊的存在(神)が肉体を作ったと仮定しても、記憶のための器官を2重に作るとい
う無駄をおかしている事になりますし、そう考えると、あまり神もたいしたことないんじゃな
いでしょうか。 ※全能の神の存在自体も論理的に矛盾しちゃってますけど。

■いままでの流れ■
>>1-66
 思念や波動って何?。存在の可能性、伝達を仲介する媒体。
内容はこれのくり返しかも。

>>177
 ここで言う波動のまとめ。

>>183
 言ってはいけない事。

 結局この問題については「霊」というものの定義が曖昧すぎて結論がでないんですよね。
いわく波動である、思念波である、未知のエネルギーである、アストラル、アラヤシキ、、、etc。
 では波動とは何か、思念波とは何か?、、、となると、曖昧な答えしか帰ってこない。
おまけに観測できるものでもない。(物理的干渉を行えるとすれば、観測するなり、その手の具体的
な例をあげればいいわけですが?)
 では何を根拠にあげるかと言うと「霊的直感によってわかる」「あるからある」、、、う〜ん。

 肯定派の意見は>>200さんが書いてるのがオーソドックスだと思うんですけど、やっぱり自分の
頭の中だけで、反証可能性も根拠もないものは妄想ってことにあんるんじゃないでしょうかね。